260 【R18ペア村】“Bloody Curse”
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ホリーに6人が投票した。
フェルゼに1人が投票した。
ホリーは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
名前 |
ID |
日程 |
生死 |
参加 |
役職 |
厭世家 サイモン
| master
| 2日
| 襲撃死
| 参加
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
双生児 オスカー
| hatakehi02
|
|
|
| 舞台に居た
|
双生児 ホリー
| hatakehi
| 3日
| 処刑死
| 参加
| 人狼陣営:人狼 人狼を希望
|
姉妹 ロイエ
| 緋灯
|
| 生存者
| 参加
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
公安部 カガ
| is0716
|
| 生存者
| 参加
| 村人陣営:村人 おまかせを希望
|
蝋燭職人 フェルゼ
| はたけ
|
| 生存者
| 参加
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
下働き ピスティオ
| kazashiro
|
| 生存者
| 参加
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
頭蓋骨と骨 ヘイタロウ
| yusura
|
| 生存者
| 参加
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
常世倶楽部 アオ
| mayam
|
| 生存者
| 参加
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
街中を噂が駆け巡る。
その噂を聞いた者は半信半疑で
掲示板や、立て札を確かめに行っただろう。
掲示板には、“Bloody Curse”の根治方法が発見されたこと、
重症の者から優先して治療を受けられるという旨が張り出されていた。
命に関わる重症の者ならすぐに治療を受けられるだろう。
そうでないもの、はたまた、
呪いを受け入れたものがどのように生きていくのかは、
未だ知れぬままで――。*
(#0) 2019/03/14(Thu) 00時頃
|
/* お疲れ様でした! エピはフル延長のつもりでおりますし あっちこっちまだとてもこう、はらはらしておりますが まずは灰解禁と、ご参加ありがとうございましたのご挨拶を!
お疲れ様でした!ご参加ありがとうございました!!
(-0) はたけ 2019/03/14(Thu) 00時頃
|
|
/* おつかれさまでございます! 天声任せっぱなしの村建て(片方)です。 このたびはご参加いただきありがとうございました!!
年度末なので延長こみこみで、 ゆるゆると引き続き………続き気になる…………
>>#0で治療法できたよって出してますが 時間軸は各ペアのタイミングに合わせて移行いただければ!
(-1) 緋灯 2019/03/14(Thu) 00時頃
|
|
"ここ" が俺の、家?
[古びた、けど二階建ての頑丈そうな家は。 一階部分の店舗らしき入口にclauseの看板が掛けられていた。 >>200ここが自宅だと言われても、全く実感がわかないまま、立ち尽くす。]
大丈夫じゃ、…ないかも知れない
[今の俺より、彼の方がずっと何かを知ってるのは間違いなさそうで。困惑を隠せず傍の彼を見た。*]
(0) yusura 2019/03/14(Thu) 00時頃
|
|
/* 皆さん、お疲れさまでした! 呪いに掛かってもちっとも悩んでるように 見えなかったピスタチオです!
まずは皆さんの灰をチョロリと覗きに 行くのです―――。
(-2) kazashiro 2019/03/14(Thu) 00時頃
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|
/*
わあわあ おつかれさまです。
エピでもよろしくお願いします。
(-3) mayam 2019/03/14(Thu) 00時頃
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/* お疲れ様でした。 なんだか時間軸に追いつくのがやっとで、相方のかざしろさんも、村建てさんもごめんなさい。
そして延長、大変ありがたいです。
(-4) yusura 2019/03/14(Thu) 00時頃
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|
/* おーつーかーれー です えんちょうありがとうございます いま かいてる けど おふろでる(ぬるい)
(-5) is0716 2019/03/14(Thu) 00時頃
|
|
/*
ゆっくりでへいき。 こっちも ねむいので、寝そう。
延長、ありがたいです。ありがとうございます。
(-6) mayam 2019/03/14(Thu) 00時頃
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|
/* ごめんなさいとか言った人は とりあえず尻出してね、叩くから(
こちらこそ、想定人数より少ない少人数村になってしまったり、うっかりやらかしたり、謝りたい事は多いんだから!先に謝るとか許されざるぞ!めっ。
ピスティオくんとヘイタくんは二人揃って 会えるのがなんとなく嬉しい。魔界学校卒業村の印象かな。ヘイタくんはお久しぶり!
アオくんは、あの 「前にあった時メガネ男子やったし、このアオくんもしかしてそうじゃね?」と大変失礼な感想を抱いてしまったことを此処に告白します。
カガくんは、随分前に会ってたみたい。 刀剣ランダぶりとかなんとか。 あと伝言預かってます。村外から。 なんて言ってたか思い出せないポンコツなので後でまた聞いておくけど、Noahさんがよろしく伝えてくださいと。
(-7) はたけ 2019/03/14(Thu) 00時半頃
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/* >>-4 ヘイタもお疲れさまー!! 大丈夫よ、その分エピで気合入れていけば 良かろうもんなのよ。ピスタチオも頑張って跳ねる。
(-8) kazashiro 2019/03/14(Thu) 00時半頃
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|
/* おつかれさまですです。
>>-4 時間軸は他ペアと接触するならある程度 そろえてあると楽かなーくらいな感じだったので。 むしろ巻いていただいててありがたくもうしわけなく……
(-9) 緋灯 2019/03/14(Thu) 00時半頃
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|
/*
>>-7 フェルゼくん そうだ そうだった こちらも 前もそういえば眼鏡の男やっていた!!って すごいこう ふふ……ってなりながらお邪魔してました。
おひさしぶりです。 前の村でもお世話になりました。
(-10) mayam 2019/03/14(Thu) 00時半頃
|
|
『――エル?>>2:202』
[ 疑問と不安と焦燥。 それらを含んでいる呼び声が 空洞で響くみたいに何度も、己の心へと刺さった。 ]
どこだろう、
[ ぽろり、落ちる筈のなかった言葉が ひとひら、ひらりと舞い落ちる。 ]
(1) はたけ 2019/03/14(Thu) 00時半頃
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|
[ どこで、しくじってしまったのだろう。 姉の目の届かないところまで逃げなかったことか 触らないでと拒絶しなかったことか 一人で帰るからと言わなかったことか。
実際は、偶然の折り重なりであり、 しくじったという言葉は適切ではないのだけれど。
それでも思わずに居られない。
嘘をついてまで、守ろうと(隠そうと)したものを、 こんなに儚く崩されたのだから。 ]
(-11) はたけ 2019/03/14(Thu) 00時半頃
|
|
( なんでもない、では。通じないだろうな )
[ にじみそうになる涙を抑えて。 取れる手段を――……そんなにないけど。 今できる最善の(さいあくの)手を講じてみる。 ]
………やくそく。
[ 袖を捲りあげられてじっとそれを見られても>>2:204 抵抗はしない――
………本音は動かないから出来ないだけど。 ]
(2) はたけ 2019/03/14(Thu) 00時半頃
|
|
やくそく、したでしょ 話すまで、待ってくれるって。
[ 破るの?と。 きっと己にしては珍しく、棘のある視線を投げ遣っただろう。 とはいえ、己の口を頑なに引き結んでいたとて。 悲しいことに、想像するには容易いのだろうけれど。* ]
(3) はたけ 2019/03/14(Thu) 00時半頃
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/* あとピスタチオくんはピスティオキャラ(?) にしてしまってごめんなさい!!
(-12) はたけ 2019/03/14(Thu) 00時半頃
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/* いやーよく死んだ〜〜〜〜
(-13) hatakehi02 2019/03/14(Thu) 00時半頃
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[ジッと、こちらを見つめる彼を見つめ返す。
瞳の奥に揺れている彼の"寂しさ"に、 このまま彼を、1人で帰してはいけない気がした。]
(-15) yusura 2019/03/14(Thu) 00時半頃
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/* ほんと良く死んだね〜〜〜〜
(-14) hatakehi 2019/03/14(Thu) 00時半頃
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/* ピスティオ君は最近ぶりですーー。 光属性幼馴染sが癒しで直近はらはらで死にそう。
他の皆様は初めましてなような。 めんどくさい漢字のIDですが「あけひ」といいます。 エピでも引き続きよろしくお願いします。
(-16) 緋灯 2019/03/14(Thu) 00時半頃
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/* 弟君や。ぶっこんだ後に 天国コント始めると姉のグッピー死ぬからね??
(-17) 緋灯 2019/03/14(Thu) 00時半頃
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って、言ったら――
[俺の名前も、家の場所も、何一つ迷いを見せなかった彼だ。 この実感が湧かない自宅の中だって、何か知ってるかも知れない。]
家の中も、案内してもらえるかな?
[俺と彼との本当の距離感を、確かめて見たくて。 そんな問いを投げかけてみる。**]
(4) yusura 2019/03/14(Thu) 00時半頃
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/* はたけさん>>-7 本当にお久しぶりです! なんだか、その村を思い出すと嬉しいやら恥ずかしいやらですね。
(-18) yusura 2019/03/14(Thu) 00時半頃
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/* >>-7>>-16 前回のしゅうまつ村ぶりです! 今回も大変ピスタチオがお世話になりました。 お二人に悪戯しているポジでありましたので、 呪いが治ったら元気に悪戯しに行きたいですね……!
(-19) kazashiro 2019/03/14(Thu) 00時半頃
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/* っと、そろそろ健康のために寝てきます。 かざしろさんも無理せず、おやすみなさい。**
(-20) yusura 2019/03/14(Thu) 00時半頃
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/* >>-10あおくん はたけ「きっとめがねだんしにちがいない!なぜならまえもめがねだんしだったから!」 とかいう頭悪い感想にふふってなってくれてありがとうございました。拝む。
お会いできて嬉しいな、今回はペア村だから あまり絡める機会はなかったけど、 もし絡めてたら、わりとフェルゼとアオくんは 相性良いんじゃないかなーと思ってました。 物静かなかんじの落ち着くお兄さん。
>>-18ヘイタロウくん 本当にお久しぶりですね。 へへ、あの村が良い思い出としてカウント?されているようで嬉しいな。 あと空気の読めないオスホリで挟んでごめんなさい…orz
(-21) はたけ 2019/03/14(Thu) 00時半頃
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/* >>-17姉さん まだコント始まってないよ前説だよ まだ死なないよ苦しむ程度で済むよ大丈夫大丈夫 温度差でグッピーがデスしないしない。
>>-19ピスティオくん やったー!!! 治ったらまたスコーンぽろぽろしにいくね!
(-22) はたけ 2019/03/14(Thu) 01時頃
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[抵抗がないのは 腕のように動かせないからだろうか。
いつからとも 聞く事を許してくれなさそうな視線の棘に 口を噤んだまま黒い線を指でなぞった。>>3
感覚がないのか腕は垂れ下がったまま。 袖の影の奥に潜り込んでいる線が どこまで続いているのか確かめたかったけど。
剥くのは往来でやる事ではないし、 後ろ暗さがあると踏み込みも甘くなる。]
(5) 緋灯 2019/03/14(Thu) 01時頃
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/* スコーン襲来の気配>>-22をびっしびし感じながら、 今日はひとまずこの辺りで失礼します! 明日また合間に来れたら頑張ります――。
それでは、皆さんおやすみなさいませ!**
(-23) kazashiro 2019/03/14(Thu) 01時頃
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|
/* >>0:-1ぶっさしてやったぜ イェーイ(́・ω・`三́・ω・`)
ウィキとか準備を丸投げしてたから これくらいしか頑張れないからねふふふ。
(-24) はたけ 2019/03/14(Thu) 01時頃
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|
/* アンカ間違えたぁぁぁぁ>>1:-1
(-25) はたけ 2019/03/14(Thu) 01時頃
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話す気なんてなかったでしょう。
[溜息を吐いて袖を元に戻した。 唇を引き結ぶ弟は約束を反古にされたと 思っているのかもしれない。]
……本当に話してくれるなら、待つよ。
[聞かなくとも弟の身に何が起こっているか 外枠は分かってしまったけど。]
(6) 緋灯 2019/03/14(Thu) 01時頃
|
|
歩ける?
[腕だけなのか足だけなのか。 さすがにこのまま外で立ちっぱなしだと また体が冷えてしまう。
すぐに歩けるようになるなら一緒に待つつもりで。 そうじゃないなら背負うつもりだった。]
(7) 緋灯 2019/03/14(Thu) 01時頃
|
|
[だってもう触れる事に躊躇いはない。
うつしたかもしれない恐怖と、罪の意識が増しただけ。*]
(-26) 緋灯 2019/03/14(Thu) 01時頃
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/* >>-19 遠隔嫉妬(シスコン)オーラ投げてた節は 大変お世話になりまして。 悪戯楽しみにしたいし林檎ぐしゃぁも見たかったね…。
>>-24 村開始してから全部お任せしてたけどね!! オスホリほんといいキャラしてた……
(-27) 緋灯 2019/03/14(Thu) 01時頃
|
|
[ セルフサービスで水を手に入れ、 起床後の喉に流し込んでおく。
──── これ、 ふたり見えなくなったら もう、 どうしようもないな。
ぼんやり とおい思考。 成る程、 かの≪呪い≫はそうやって人を殺すらしい。
"時に"死者が出る の意味を 今さらに理解して もうひとつの硝子に水を注ぎ、 手に押し付けるように渡してやった。
……結局、此方が"出す"側らしい。 ]
(8) is0716 2019/03/14(Thu) 01時頃
|
|
/* シスコンじゃなくて姉馬鹿だった。 今日はこれにて。おやすみなさい!!!
(-28) 緋灯 2019/03/14(Thu) 01時頃
|
|
[ 街灯がない道とかそのくらいは……
駄目です。 特に"闇"になりがちな"田舎"の夜は。
とん、 カウンターを蹴る音で "いやだ"を 表明しながら、 ]
(9) is0716 2019/03/14(Thu) 01時頃
|
|
…"道案内"が居て良かった って?
[ 水入り硝子の行方を追いつつ、 "だれの" はなしを しているやら──── ]
(10) is0716 2019/03/14(Thu) 01時頃
|
|
[ 「 道案内くらいはしてやる 」と、 …そのくらいは言えるようになったのは、 さて 幾度目の里帰りだったか。
そのときは この場所にいた。 この場所で、 おんなじようにカウンターを挟んで ……否、 "距離"はこの2倍ほどはあったが、
本を片手に "都に行く"のだと、 此方を向きもせずに " "は 声を落とした。
ゆめを みていたのだろう。]
(11) is0716 2019/03/14(Thu) 01時頃
|
|
[ …そう、 "結局は" こどもが描いていたものなんて " ゆめ "でしかなくて、
確かに都は進んでいたけれど、 別段 驚くほど画期的なものはなかったし、 求めていたような事は、そう簡単には出来ないし、 魔法の恩恵には 預かれないし ( 抑、体質が都に向いていない! ) ──── 楽しかったのなんて、最初ぐらいだった。
"都"の住み方に慣れただけ、 と、いってしまえば 成果なんて そのくらいのもの。
それでも、 田舎に戻る気にはなれなくて、 ( …これは、只の自尊心の話 で、 ) ゆめみた仕事を求めて 転々、 と、 ]
(12) is0716 2019/03/14(Thu) 01時頃
|
|
[ …そんなことはけして語らず、 ふふん、 と 鼻を鳴らして、
──── ダーリンは連れてくるのかよ。
そう、 聞いたのだ。 一度も此の町を出たことがない、 この おとこのことを、 ]
(13) is0716 2019/03/14(Thu) 01時頃
|
|
( あんたが喜ぶから 嫌だ、と )
( そういった趣旨の返答が 有って )
( " 都への道中で " と 聞いたのは、 その次の さとがえりのとき )
(-29) is0716 2019/03/14(Thu) 01時頃
|
|
[ もし、 尋ねていなかったなら、
このおとこは 此処に居たのか、 ───置いていかれずに 済んだのか、
同時に、 良かった と 思ってしまう己も 居て
……教会に通うようになったのは、 その、 あとのはなし。 いつか くらいはこの中を 覗かないといけないかも すこしでも 慣れておきたくて。 ]
(14) is0716 2019/03/14(Thu) 01時頃
|
|
[ そういえば、久しぶりに "故人"の名前を 思い出した。]
(15) is0716 2019/03/14(Thu) 01時頃
|
|
[ ──── 見下ろしていた。 赤を、 黒を、
薄闇の中の赤は 光るようにも思えた。 猫の目のよう。 ]
(16) is0716 2019/03/14(Thu) 01時頃
|
|
──── そんなに 変わりゃしねぇよ、"あんなとこ"。 すこしは進んでるし、 便利ではあるけど
……嗚呼、でも
夜は あかるいな。
[ 良いところだ、 そう呟いた。
何でも願いの叶う場所でもなければ、 黄金のみやこでもなくて
人の生活の ひとつのかたちでしかない 、なんて 数年住んで漸く気がついた ゆめの かたち。 ]
(17) is0716 2019/03/14(Thu) 01時頃
|
|
お前やっぱ、 "此方"に居ろよ。
[ こん、 と カウンターを叩く音。
" かえる場所 "で有ってほしい なんて …勝手な男の 言い分じゃあ有るまいし、**]
(18) is0716 2019/03/14(Thu) 01時頃
|
|
/* ねよう ねむくてさいごのほうが推敲できてない
>>-7 ひぇっ それは おひさしぶりです! ログで確認できないやつ!おひさしぶりです!(にどめ)
ひとりごとよんでて >>0:-29スコーン投げてるフェルゼくんに笑って同意しました そうだ!やれ!やっちまえ!
そしてそのお名前に動揺してしまった おひさしぶりです ありがとうございます うれしい おやすみなさい
(-30) is0716 2019/03/14(Thu) 01時半頃
|
|
( ああ、最初からだ )
[ それに気づくのが、どう考えても遅すぎた。 本当に隠し通したいならば、 誰の目にも見つからないように、この街を出るべきだったんだ。
それなのに、"わざわざ"見つけやすい場所にいたのは 手を振り払って冷たい言葉で制さなかったのは、 ]
――……気づいて、
[ ひとえに、僕が弱いから。 話すつもりがなかった事に気づかれて>>6いたんだと知れば 目を丸くして呟いた。 ]
(19) はたけ 2019/03/14(Thu) 02時頃
|
|
[ 不安で不安で――どうしようもないんだ。 貴方に心配をかけたくないのに、 このまま石みたいに体全部が固まって おはよう、いってきます、すら言えなくなって。 いつまで寝てるのって呆れる姉の顔すら、 見れなくなって――…… ]
(-31) はたけ 2019/03/14(Thu) 02時頃
|
|
気づくよね、姉さんだもんね 昔、から、……かくしごと、できたつもりで 僕はいるんだけど。
隠し通せたことなんか、なかったよね
[ 不安に押しつぶされるのを恐れて、 饒舌になっていく自分が馬鹿らしい。 きっとそれすら気づかない姉ではないのに ]
多分。 足には、こいついない
[ 本当に話してくれるなら>>6と言う姉は。 きっと察することより、 弟の口から聞く事を望むだろう。 ]
(20) はたけ 2019/03/14(Thu) 02時頃
|
|
[ それでもまだ、口は割らないし、 マフラーも外さない。だって本当は僕も。 まだ、認めたくないから。
力の抜けた腕を姉に預ける形で歩き始める。 昔は随分上にあった姉の頭が、すぐそこに在る事が、
今は何より、安定剤だから。* ]
(21) はたけ 2019/03/14(Thu) 02時頃
|
|
/* >>-30カガくん あんまり会話した訳じゃなかったからね〜 お久しぶりです!多分私が宗三だったときの村だと思う〜。
プライド高いぼっちゅあんに 真顔で無言でスコーン投げつけるぽいぽい
伝言聞いたらまたお伝えしますね。 覚えてなくて申し訳ない。
私もそろそろ寝よう〜〜〜おやすみなさーい**
(-32) はたけ 2019/03/14(Thu) 02時頃
|
|
……まあ、そりゃそうだよな。 自分ちも覚えてないんだ、此処がそうだって言われても 知らない場所で落ち着けるワケないもんな。
良いよ、案内する。 扉は立て付け悪くなってるから気を付けてネ。
[まあ、そうなんだろうなと胸の内。>>3 この状況で一人家に放り出したとして、また外に 彷徨い歩いて行く事だろう。
それなら、せめて此処が彼の在るべき場所だと 知らせておいた方が良い。 ピスティオは表向き元気に頷いて、家へ入って行く。]
(22) kazashiro 2019/03/14(Thu) 08時頃
|
|
まず、ヘイタは魔法道具屋の人なのよ。 変な道具が色々並んでるでしょ? おじさんが持って来たんだっけかなあ、これ。
其処の機材使って、時々近所の婆ちゃん用に 薬作ったりもしてる。
[まるで自分の家であるかのように慣れ親しんだ家を、 順繰りに歩いて説明して行く。
……とは言え、大変簡単な説明の為 きちんと理解してもらえたかは不明だ。]
(23) kazashiro 2019/03/14(Thu) 08時頃
|
|
[そうして、つい先日語り合った奥の工房へと向かい、 テーブルを指した。]
それで、こっちが休憩やらお客さんに説明する時に 入る工房。あれならちょっと茶飲む? てか朝メシ食った?
[今彼を正面にしても、恐らく恥じらいなどは 飛んでしまっていから彼の顔は見られるだろう。
ただ、彼からの目線が“見知らぬ人”を見るものだと 思うと、少し……怖い。**]
(24) kazashiro 2019/03/14(Thu) 08時頃
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|
/* おはようございます、お仕事前にざかざかっと! お茶の用意出来るのこいつ……と思いながら ヘイタをご案内です。
お返事などなどはまた夜になるかと思いますが、 合間に覗いてはいるのでチェックして参りますね。 それではー!**
(-33) kazashiro 2019/03/14(Thu) 08時頃
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/* きょろきょろ。よし誰もいないな!
(-34) hatakehi 2019/03/14(Thu) 15時頃
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/* 忘れないうちに延長しちゃうぞ〜〜
(-35) hatakehi 2019/03/14(Thu) 15時頃
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/* ホリーえらぁい!
(-36) hatakehi02 2019/03/14(Thu) 15時頃
|
|
/* えっへへ〜〜 全部自分で賄って自分で幸せになるおバカさん。**
(-37) hatakehi 2019/03/14(Thu) 15時頃
|
|
[ 硝子を伝う、指は、 銀色がある感覚があるっていうのに、 まるで見えやしないから、 未だ、故人と会わない頃を 思い出させる。
足癖の悪い"いやがる"おとこに、
─── 相変わらずだなあ、 それじゃあ今度連れて行こう。 ……なんて、果たしてどちらがこどもなんだか、 あかいろを細めて、わらう。 ]
(25) mayam 2019/03/14(Thu) 21時半頃
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|
/* ホリーかわいいなぁ(なでなで)
(-38) hatakehi02 2019/03/14(Thu) 21時半頃
|
|
[ ─── おとこは 結局何でも良かったのだ。 都へ行っても、此処へ留まっても。
かぞく、は。 もう随分前に逝ってしまった、 祖父母たちだけであったのだし、 拘りも何も無いおとこのもとへ、 滑り込むように、店を構えた故人がやってきた。 たった それだけだった。 ]
(26) mayam 2019/03/14(Thu) 21時半頃
|
|
[ 都へ送った あの日、 ほんとうは馬車の、隣に居たはずで。
"彼奴が喜んじゃうから待ってて"って、 真面目な顔で言われたので、 結局 大人しく待っていた そんな 話。
……結婚だって、そんな風だった。 言われたから、そうした。って。 確かに、愛はあったと思うのだけれど、 色々と曖昧なおとこだ、そういう部分は薄い。
自覚はある。 ]
(27) mayam 2019/03/14(Thu) 21時半頃
|
|
[ 彼女のあれが気まぐれだったのか、なんだったのか。 おとこは、そう、何にしたって、 "運命"だろうという結論にしたけれど、
─── あのとき、もし、隣にいたら、 くらい くらい、箱の向こうに居たから。
置いていってしまわなくて 良かった と、 思ったような そんな気は、して* ]
(28) mayam 2019/03/14(Thu) 21時半頃
|
|
[ 彼女は今、何処に居るのだろう。 ぎんいろは、見えないから、居ないのかも。 どうだろう。
嫉妬の顔はよぅく覚えているから、 もしかしたら眼の中にでも居るのかもしれない。 ─── あかいろ、だし。
只、おとこからは見えないので、 気まぐれに、学生のころのように、 とん、 と、カウンターを蹴った。 ]
(29) mayam 2019/03/14(Thu) 21時半頃
|
|
[ 人生のやり直しなんてほど、 大げさなものじゃァ無い。たんなる気まぐれ。 何時ものことだ、そんな調子で、 頬杖をつこうとして、うっかり硝子を傾けて、 積んだ本を濡らしてしまったのは、……ご愛敬。 ほら おとこから故人は"見えない"ので、 ひみつで、ないしょということに。
濡れた指先も構わず、猫の眼が ゆら、 真白をたゆたう。 ]
(30) mayam 2019/03/14(Thu) 21時半頃
|
|
そういう時って、 ─── 俺が連れて行く とか 言ってくれるもんだと思ってた。
(-39) mayam 2019/03/14(Thu) 21時半頃
|
|
[ ─── そっか 成程。 だからカガは彼女が出来ないのか。って、 気がきかないなあ、追い打ちだってしてみせた!
……故人が嫉妬しちゃうって? 残念、だってこれは 適当で、気まぐれなおとこの、 ないしょのお話 ですので。 ]
(31) mayam 2019/03/14(Thu) 21時半頃
|
|
/*
おまたせ しました。
こう こういう関係性 の距離感 ほとんどやったことないので ちょっと 近すぎるとかだったら ごめんね。
(-40) mayam 2019/03/14(Thu) 21時半頃
|
|
/*
[オスカーとホリーを なでるぞ!の ポーズ。]
>>-21 フェルゼくん おいでよ本屋の森。おにいさんがおむかえします。 赤い悪魔を上手に食べる方法をおしえたい…
あとフェルゼくんには 「こいつがおねーさんにごめんね!」って カガを連れ込んでそうな気がします(巻き込む)
(-41) mayam 2019/03/14(Thu) 21時半頃
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/* わーいなでられ
アカウント間違えました[ピシャッ] >>-41あおくん お兄さんポジションはたくさんいるけど 中でも、言葉少なくてもなんとなく通じ合えそうな感じがしました。でも赤い悪魔とは相容れない(壁から除く
わらった。きちんと教育しておいてくださいよってプンプンすればいいのかなw
(-42) はたけ 2019/03/14(Thu) 21時半頃
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/* あとカルロくん! 伝言の件なんだけど、これといった内容というわけじゃなくって声かけたかっただけみたい。 名前見かけて嬉しくなったのかな、多分? たいしたメッセンジャーになれなくってごめんね。
(-43) はたけ 2019/03/14(Thu) 22時頃
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/* こんばんは、延長有り難うございます!
>>-39 なんかこう、エミリオさんとカルロさんのペアに胸がキュンキュン来る…!
(-44) yusura 2019/03/14(Thu) 22時頃
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本当だ…、もうちょっとで外れてしまいそう。
[>>22彼の言う通り、店の扉は今にも外れてしまいそうで。 突然外れて倒れて来たりしませんようにと、祈りながら。 彼の後に続いて中に入った。]
此処が俺の家――
[明るく元気にうなずいて、案内を引き受けてくれた彼>>23は。 この家の主だと言う俺よりも、ずっと迷いのない足取りで 店の中を歩き。 見た事もない奇妙な品や、薬を作るのだと言う器具の説明 をしてくれる。
とりあえず、わけのわからない物は迂闊に 触れないようにしておこう。]
(32) yusura 2019/03/14(Thu) 22時頃
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……。
[案内されるまま奥の工房へと、やって来て。 促されるままテーブルの椅子に腰掛ける。>>24 年期を感じさせる天板の木目を指でなぞりながら、 彼の問いかけには無言で頭を左右に振り、 何もいらない旨を伝えた。]
――ここまで連れて来てくれて、ありがとう。 あの、君は随分と、詳しいようだけど……。
[街中で声をかけて来てくれた時から、今まで。 ずっと気を配ってくれる彼が何者なのか、知りたかった。 俺の名前も、家の場所だって、こうして中を案内できる彼が、 ただの『初めまして』さんじゃないのは、明白で――。]
(33) yusura 2019/03/14(Thu) 22時頃
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君はどうして、ここまで親切にしてくれるの?
[さっきから明るく振舞う彼の表情に、 時折寂しさが見え隠れして胸が痛い。
けれど、聞かなきゃわからない。 一体、どういう関係なのか。]
君は――誰?
[俺にとって、彼がどういう存在なのか教えて欲しかった。 意を決して視線を上げた先には、どんな瞳が揺れていただろう。*]
(34) yusura 2019/03/14(Thu) 22時頃
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/* あぁぁぁぁ………(萎れていく カガアオペアにきゅんきゅんしているヘイタくんが 僕は気になるよ……(語弊
(-45) はたけ 2019/03/14(Thu) 22時頃
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(そりゃあ、だって。ねぇ。)
[確信を持ったのは黒い線を見てからだけど、 姉を舐めてもらっちゃ困る。
たとえ表情から読み取れなくても 思考回路は十数年一緒にいるから想像つくもの。
(それに隠そうとする気持ちは私も分かるから。)
私の希望を汲み取って 少しだけ教えてくれるのを聞く。]
(35) 緋灯 2019/03/14(Thu) 22時頃
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[それが全部ではないんだろうけど>>21 今はこれでいいか、と 頭に手を伸ばしてくしゃりと髪を掻き混ぜた。 変わらない髪質にほっとする。]
また言いたくなったら吐き出しなさい。 別にエルが気に病むことじゃないんだから。
心配くらいはさせなさいよ。 [と言ったって この弟は頑固に口を割らないんだろうけど。]
(36) 緋灯 2019/03/14(Thu) 22時頃
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[力のない腕を引いて 家までの残り少ない距離をたどった。
その間、呪いについて考えながら。
薬草を手に入れるのに無理をしても 弟は喜びはしないだろう。
ならできるのは心配することと 無力さを痛感しながら見守ることだけ。 もちろんやれる範囲のことはやるつもりだけど。
それが私のツケなら甘んじて受けよう。]
(37) 緋灯 2019/03/14(Thu) 22時頃
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/* フェルゼくん>>-45 どうなるんだろうね……、なる様にしかならないけど。 はたして、村が閉じる前にしっぽりいけるんだろうか笑
(-46) yusura 2019/03/14(Thu) 22時頃
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(でも、できるなら)
[蒼い三日月亭での話を思い出して、]
(死んでほしくはないなぁ)
[弟が頻繁に寝込んでいた頃みたいな思いは もう何年もしてなかったのにね。]
(38) 緋灯 2019/03/14(Thu) 22時頃
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/* 旦那、自分延長押しますか!!!!!! あと二回押せるんすよ!!!!!! 押しますか!!!!オアおしますか!!!!!! (興奮し過ぎである)
いやでも、うん、最後まで二人に 傍観者として付き合いたい(希望)
そしてねえさぁぁん……
(-47) はたけ 2019/03/14(Thu) 22時頃
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[この数ヶ月、すべてが色鮮やかに見えていた。
毎日歩く見慣れた通りも、 生まれてからずっと見てきた店の光景も、 もうすぐ離れるのだと思うとひとつひとつが愛おしく。
戻ればそこにいてくれると思っていたから。
色を失ったとしても、 (そこに存在しないことは)
そこに“在る”事に変わりがないなら怖くない。 (色を失うよりも恐ろしい)*]
(-48) 緋灯 2019/03/14(Thu) 22時頃
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/* エミリオ君からにじみ出るお兄さんオーラ…
ああああヘイタロウがぁぁぁぁぁ(奇声)
(-49) 緋灯 2019/03/14(Thu) 22時頃
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/* 箱前までもうちょっとのこんばんは! ヘイタは待っててね、そしてフェルゼくんは レッツ落ち着いて!w
ヘイタのお返事見るとあれですね、 変な気回して拗らせてやりたくなります。
(-50) kazashiro 2019/03/14(Thu) 22時半頃
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/*
わあ ありがとうございます。 おにーさん!です。
マスミくんはプロありがとうございました… しあわせに…なってほしい……
(-51) mayam 2019/03/14(Thu) 22時半頃
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/* (座った)
わん。
(おとなしくしている)
まだおちついとく?
(-52) はたけ 2019/03/14(Thu) 22時半頃
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/* (落ち着いた弟をなでる)
(-53) 緋灯 2019/03/14(Thu) 22時半頃
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/* 今更過ぎてどうしようて感じなんですけど 灰煩いタイプなんで煩かったら言ってくださいね。 ステルス性能も多少は持ち合わせてるので。 感想がぽろぽろ灰に溢れちゃうの
(-54) はたけ 2019/03/14(Thu) 22時半頃
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/* とても落ち着いていらっしゃる……! ニンジン差し出しつつ、お返事書いて行きます ですヨ!
そして、灰の感想は沢山あると嬉しいですし、 自分でも色々と綴って行きたいです。 なかなか表現出来ないのでもどかしいですがッ。
(-55) kazashiro 2019/03/14(Thu) 22時半頃
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( すべてを壊す勇気があるなら )
( 世界で一番の臆病者になれただろう )
( それを僕は良しとしない。 きっと姉さんは良しとするとしても。 )
(-56) はたけ 2019/03/14(Thu) 23時頃
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[ いつもの姉らしい調子で、心配くらいは>>36 なんていう。
その言葉にどれだけ。 今までどれだけ、救われてきたのか。
……これはきっと、貴方の知らない。 僕だけが知っている、貴方の顔なのだろう。 ]
(39) はたけ 2019/03/14(Thu) 23時頃
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"その時"にね
( 参ったなぁ )
[ 後悔後に立たず、とは言う。わかる。 残された時間がどれだけあるか分からない以上、 言える言葉は今のうちに、言えるだけ、残せるだけ、 残しておきたいのに。
日頃の行いが、祟った結果と言えばそれまで。
今更姉に、母に、義兄となるひとに。 どんな言葉を残せばいいのか、わからない。 ]
(40) はたけ 2019/03/14(Thu) 23時頃
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( うん、義兄さんに殴られる前にはいこう。 そうしよう )
[ きっと折れそうな姉の心に、あの人ならば寄り添ってくれる。 後ろ向きに前向きな思案は、家に着くまで続いただろう。
昇り切った朝日が、肌と目を刺していく。 ]
(41) はたけ 2019/03/14(Thu) 23時頃
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短い、家出だったなぁ
[ こんなはずじゃなかったのにって、少し笑えてしまう。 扉を開く頃には、体は仮初の自由を手にしていただろうから。 ]
ただいま、姉さん……――。
[ いつもどおりの短い挨拶をして、 家の中へと入っていった。** ]
(42) はたけ 2019/03/14(Thu) 23時頃
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/* とってもとっても眠いので 少し早いけど今日はここまでで。 ごめんね姉さん。
>>-55ピスタチオくん 裏切りものぉ…リリースしてやる っにんじん
(-57) はたけ 2019/03/14(Thu) 23時頃
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─── 何? 誘われたかったの?
[ 笑い混じりの 其れだった。 溢れた水を袖で拭い、 本は…… まァ 仕方がない。
今 本の扱いに怒るやつなんて居ないのだし。 …猫のあかいろを 見下ろしつ、 ]
(43) is0716 2019/03/14(Thu) 23時頃
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[ "誘わなかった"のは にどめのこと。
話を聞いてくれる奴が居なきゃあ、 都に出た意味がないだろ! って、
…昔から勝手な男の言い分だった。 反省はしていない。
唯、 ひとりぐらしの狭い部屋に戻るたび、 誰にも何も話すことのない あかるい夜を迎えるのは ……何だか、 求めていたもの とは 違うような おもしろくないような、
何が足りないんだか 最初のうちはわかりもしなくて ──── 気づいたときには 里帰りの予定を決めていた。 はじめての"仕事"は、 そうやって辞めたンだった。]
(44) is0716 2019/03/14(Thu) 23時頃
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[ 来てくれ なんて、そんなこと、 ───── 俺には言えなかったんだ。
"さみしい"ってことばのことも ろくに知らないって言うのに。* ]
(45) is0716 2019/03/14(Thu) 23時頃
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[ ──── めんどうくさい女か! って "そんなおんな"にかかったこともないのに 追い打ちには見事に引っ掛かって、
そういうお前に"彼女"は居たのかよ、なんて 張り合ってもみた。
ひだりの ぎんいろは 薄ぐらい視界じゃあ 光ってもくれない。 ]
(46) is0716 2019/03/14(Thu) 23時頃
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そうだよ、 俺は"気が利かない"ンだから、 ──── 行きたいっつーなら、 そう言えよ。
但し ───……
(47) is0716 2019/03/14(Thu) 23時頃
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"簡単に帰れると思うなよ"
(-58) is0716 2019/03/14(Thu) 23時頃
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[ 脅し文句みたいな返答で 精一杯の誘い文句だった。
たのしいことは そんなにないだろうし、 ゆめも きぼうとやら だって、 思ったほどには 叶わない。 唯、きっと "面白く"は 有るだろう。
そんな"ひとの生活"が 分かってしまったなら、
……たぶん きっと、 帰るなんて "ゆるせない"だろうから。]
(48) is0716 2019/03/14(Thu) 23時頃
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[ すこぅし、 都を語った。 きっと 景色のことばかりを語っている。 あかるいよるは新鮮だった。 夜も起きている住人が多いし、 街灯も 多いから、 所謂 "夜景"というもの。
其れだったら、"おとこふたり" ──── 歩いてやったって いいけど。 ]
(49) is0716 2019/03/14(Thu) 23時頃
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/* >>-57 本番は明日ってことで今日は健康しよう! 私も眠いのでお返事書いたら寝る所存。
この時間軸は問題なければ しめちゃいますな。続きはどこから!
(-59) 緋灯 2019/03/14(Thu) 23時頃
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/* >>-40 ぜんぜん!へいき! かるろもべたべたやろうなので……
>>-41 (げせぬ)
>>-43 それ だけで ちょっと舞い上がってるので だいじょうぶ です ありがとうございます!!
(-60) is0716 2019/03/14(Thu) 23時頃
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あー……っと、そういえば俺名前言ってなかったね! 初めましてなのに名乗ってないって変なの。
[解っていた事だが、いざ自分が何者かなのかと 問われると、胸に刺さる。
その割に名を告げていなかった事に気付いて、 何と無くでも覚えている所があるのではないかと 無意識に思い込んでいたことに、眉を下げて笑った。]
(50) kazashiro 2019/03/14(Thu) 23時頃
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俺はピスティオ。ピスティオ・クロイス。 この近所、大通りからちょっと外れた所にある 雑貨屋やってんだ。ヨロシクネ?
こっちのお店にゃ小さい頃から世話になってるんだ。 そりゃもうしょっちゅう通ってたからね! 詳しくもなるよ。
[嘘は言っていない。 何一つ。]
(51) kazashiro 2019/03/14(Thu) 23時頃
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―あの日から に落ちた―
[初めて会ったあの日から、憧れは確かに存在した。 会う度にその背を、顔を目線で追い掛けて 目が合えば誤魔化して笑った。
幼い頃はそれで済んだ、 今思えばなんとも羨ましい事か!
女の子には興味が湧かなかった。 珍しい事に、何度か告白された事があるが 全部首を横に振って、そうして殴られた。
大きくなってしまえば、ヘイタロウに抱いていた 憧れが何であるかを正しく理解して、 二度と出て来るなと胸の内の箱の中に閉じ込めた。]
(52) kazashiro 2019/03/14(Thu) 23時頃
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[有り得ない。 あってはならない感情だと。
だから、ヘイタロウが自分の事を忘れたことで 何もかもを諦める決心が付いた。
でも、本当に? 自問は今も胸の内で続いている。*]
(53) kazashiro 2019/03/14(Thu) 23時頃
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ただいまー。
[母はもう宿の仕事に回っているようだった。
弟の呪いのことまで話すかは別として、 話だけはしておこう。
私も今の状態で表に出るのは 水が零れててもたぶん気付かずに踏んだり 塩と胡椒(器が色違い)を間違えかねないから、 弟の世話を焼く名目で裏に引っ込みたい。]
(54) 緋灯 2019/03/14(Thu) 23時半頃
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え、家出のつもりだったの?>>42
[それなら『探さないでください』くらい 書いておいてもらわないと分からないじゃない。
その時は即行で探しに行くけど。]
(55) 緋灯 2019/03/14(Thu) 23時半頃
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おかえりなさい。
[握り返されて軽くなった手と いつも通りの挨拶に口元が緩んだ。
冷えた体を温めて来いと風呂に叩き込んで、 その間にココアを温める。
ここからの段取りを考えながら目を瞑れば 日常に戻った気がした。**]
(56) 緋灯 2019/03/14(Thu) 23時半頃
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/* 健康のために眠りますおやすみなさい! >>53諦めないでぇぇぇぇって私の中の邪イエが叫んでいる…。**
(-61) 緋灯 2019/03/14(Thu) 23時半頃
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うん。 だって俺、結婚の話したときのお前の顔に、 一番満足していたような奴だし。
…… まあ 誘われなかったら、 それはそれだけど。
[ あっさりと肯定した。 要は そう、めんどうくさい女かもしれない。
"彼女"なら いましたとも。 エミリオ って男は 人当たりは良いので、 誰かのいちばんというものに、なれるから。 ……概念が正しいかは、さておき。 ]
(57) mayam 2019/03/14(Thu) 23時半頃
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誘ってくれなきゃ、 お前の"いちばん"だって わからないから。
知ってる?駆け引き。カルロしょーねん。
[ こういう奴なんだ、きっと。 優先順位も あいも 知らない、 興味の先しか 見るつもりのない おとこ。
誰かの居ない部屋、は 慣れていたし、 すきもきらいも 無かったけれど、 見るならば、ころころ変わる顔が良い。
なにをしても、大概のことはゆるしてくれるような、 そんな環境がいいのか、どうなのか、 …… なにを求めているんだか、 自分のことがいちばん わかっちゃいないけれど、 ]
(58) mayam 2019/03/14(Thu) 23時半頃
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─── しょうがないなあ。
(-62) mayam 2019/03/14(Thu) 23時半頃
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[ まったく、ほんとうに。 運が良かったのは、此奴で無く、 何時かの、俺だったんじゃ ないのか。
……此は"その気が無い"ので、 本人に言うつもりは全くないけれど。
ぎんいろの見えない世界で、 あかいろの瞳を 向ける。 ]
(59) mayam 2019/03/14(Thu) 23時半頃
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─── ところで その前に、 この視界どうにかならない?
夜景だって見られなくなるし、 お前の面白い顔も見られなくなる、
……大変だ、死んでしまう。つまんなくて。 都に行く前に棺桶行きだ。
[ どうにかしてくれる?って、にんまりわらったまま、 もう一度、カウンターをかるぅく蹴ってみた。 夜景に 生活に 思いを馳せても、 いちめん おさきまっしろじゃあ 意味も無いって。
─── お前ならどうにかしてくれるでしょう。 信頼なんだか、任せきり なんだか。 "ゆるしてもらう"つもりなのを 隠しもせず。 ]
(60) mayam 2019/03/14(Thu) 23時半頃
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/*
もうすこし おります ちょっと なおすとこまでは、もっていけなかった…
(-63) mayam 2019/03/14(Thu) 23時半頃
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/* 皆さんの状況が落ち着きつつある、ほっとするひととき……。
(-64) kazashiro 2019/03/15(Fri) 00時頃
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/* と、途中ですが健康して来ます……! ヘイタは大して進んでなくてごめんね、明日合間に 進めて行けたらいいなー!
それでは、皆さんおやすみなさいませ……。**
(-65) kazashiro 2019/03/15(Fri) 00時頃
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/*
おやすみされる方は、おやすみなさい。 けんこう だいじ。
(-66) mayam 2019/03/15(Fri) 00時頃
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"ピスティオ" ――ピスティオ・クロイス
[視線を上げた先に、眉を下げて笑う彼がいた。 困ったような、悲しい様な、そんな表情で告げられた 彼の名前を。>>50 1つ1つ確かめるように>>51、声に出して繰り返す。
小さな頃からこの店に通っているなら、やっぱりきっと 『初めまして』じゃないだろうに。 彼はまるで何かから離れるように、諦めるように、静かに笑う。]
……ピスティオは、大丈夫?
[俺がこうして思い出せないのは、呪いによるものだろうし。 彼が話してくれた通りなら、今までもきっとこうして、 俺の面倒を見てくれてたかもしれない。 だとしたら、彼は俺のせいで"呪い"を受けていやしないだろうか。
――心配で問いかけたけど。 きっと、このまま別れた方が彼のためになるんだろう。**]
(61) yusura 2019/03/15(Fri) 00時頃
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/* ごめん、続きはまた明日。 出来るだけ、昼間に上げるね。 今日はそろそろ寝ないといけないので、一旦切ります、おやすみなさい**
(-67) yusura 2019/03/15(Fri) 00時頃
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──── " いちばん "。
[ カケヒキとかそーゆー"むつかしい"ことは ……ええ、"彼女"がいないおとこですので ( 人当たりが極端に悪い! ) やっぱり ピンとも来ないけれど、
" いちばん "って 其れは 拾い上げ、反芻して ]
(62) is0716 2019/03/15(Fri) 00時半頃
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……っていうか、 他にいねぇんだから 分かっとけよ。
[ "そんなの"。なんて。 "めんどうなおんな"に言っていたなら激怒されそうな 知ってるだろ って 言動。
親は 早々に死んでいて 顔も知らないし 育ての親である婆さんも もういない。
──── 血縁、 でなければ、 そう、 苛めっ子のカルロ少年を たすけ出してやろうなんて奴は あのときも 今も ただひとり。
"ゆいいつ"を "いちばん"なんて数えやしないから。 ]
(63) is0716 2019/03/15(Fri) 00時半頃
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───── どうにか、 つってもなあ "対"ってやつは 効かなそうだし、 ………
…いやお前やっぱそう簡単に死なねーよ。
(64) is0716 2019/03/15(Fri) 00時半頃
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[ なんだ、"つまんなくて"って。 にんまり顔につられて にんまり。 餓死より前に娯楽切れで死ぬらしい。 …このおとこのこと、わからなくない が
とりあえずロザリオに謝ってくるか、とか 此処で漸く今の職場について口を滑らしたりして
"暗くならないうちに"探してくる、と 根が生えたような臀を 椅子から漸く引き剥がし、 ( ついでにまた、"パシり"をやることにして、 )
"うわさばなし"を探しに うすぐらい"昼下がり"へ 一時、 ]
(65) is0716 2019/03/15(Fri) 00時半頃
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[ ──── そうして消えた男が戻ってきたのは、 もう "だいぶ暗くなった"頃で、
"暗い"道を歩くために、 少々気力を使ったらしく 覚束無い足取りでclosedの扉をあけ ばん! と カウンターに一枚の紙を 叩き付けた。
─── 根治 の 報せ。
噂を集めるにはこの男の性格と、 …そもそもの"覚え"が悪くて
この掲示板に辿り着き、紙をもらうにも 結構な時間も掛かっていた。世知辛い… ]
(66) is0716 2019/03/15(Fri) 00時半頃
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────治る ってよ。 魔術師どもも 頭でっかちなだけじゃなかったらしい
目が見えてないって 伝えといたから 明日辺り迎えに来るんじゃねぇのか。
(67) is0716 2019/03/15(Fri) 00時半頃
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──── 俺は ちょっと ねる。
[ 叩きつけた紙の内容を 簡単に語り …ねむいってより、疲れたってよりも 磨耗した って そんなこえで
──── もう 階段を登るのはやめておこう。
カウンターの此方と彼方を乗り越えてしまったなら、 おとこの隣に陣取って、
ぐっ と 毛布を引き寄せた!**]
(68) is0716 2019/03/15(Fri) 00時半頃
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/* すすめ!た!噂いちばんのり! そして俺もねようと おもう ぞ
けんこうだいいち…
(-68) is0716 2019/03/15(Fri) 00時半頃
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|
/*
ねていたなど。
ちゃくせき 多分 昨日とおなじぐらい。 ちょっと都でやりたいことあるので 一区切りついたら軸とばすかも ちょっとむちゃふるかも。
(-69) mayam 2019/03/15(Fri) 18時半頃
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/* まかせろ(正座
(-70) is0716 2019/03/15(Fri) 18時半頃
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/*
やったぜ。 [かるろしょーねんをもふった。]
なるはやでかえる ぞ**
(-71) mayam 2019/03/15(Fri) 19時頃
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|
本当はもっと、いろんな事を聞きたいんだけど。 あまり引き留めて迷惑かけちゃ、悪いから……。 けど、それだけ――ここで直しても?
[どうにか彼を引き留めたいのと、これ以上迷惑を かけるわけには行かないという相反する気持ちの中で。 彼が抱えている、持ち手のちぎれた配達用の籠が目に留まった。
このままじゃ、使用に差し支えがあるだろうし。 せめてここまで案内してくれたお礼の代わりに、と、 指先で彼のそれを指し示す。]
もし良ければ……だけど
[幸い工房の片隅には、しなやかなそうな蔓なんかが 置いてある。 彼に何かをしてあげたくても、今の俺にはこれくらいしか、 思いつかなかった。**]
(69) yusura 2019/03/15(Fri) 20時頃
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/* 一撃置いて、また後で**
(-72) yusura 2019/03/15(Fri) 20時頃
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/* こんばんは(にょっきり) >>-59姉さん 〆了解、続きは今から こんなんでどう?みたいなのを 書きます。(投げますではなく書きます)
(-73) はたけ 2019/03/15(Fri) 20時半頃
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|
―― 自室 ――
………
[ あれからどれくらい経ったか。 少なくとも二日は経過している筈だと思う。
と、いうのも。 呪いという言葉は誰も口にしないけれど、 体の状態異常は家族には知れ渡ってしまった事で、 学校はしばらく休学、手伝いもしなくていいと。 己の意思をよそに、母と姉とで決めてしまったらしい。
今思えば、休学している学生達も。 もしかしたら同じような状況なのかも知れないなどと、 どこか他人事のように思った。 ]
(70) はたけ 2019/03/15(Fri) 21時頃
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|
ああ、またか
[ 例の黒い針金――意地でも呪いとは言わない。 は、存在を意識してから尚更に 間隔を開けずに姿を表すようになった。
不定期にとはいえ日に何度も現れるものだから、 騒ぐこともなくなり。 ]
(71) はたけ 2019/03/15(Fri) 21時頃
|
|
――……姉さん、ごめん またきた。水飲もうと思ったんだけど、 動けない。
[ 取って、と頼むために、 ここ最近では珍しくなったであろう大声を出して。 悠長な事だと自嘲する自分もいるけど。 ]
――ごめんね?
[ 久方振りに、甲斐甲斐しく世話を焼かれて 多幸感を享受できることを喜ぶ、自分もいた。* ]
(72) はたけ 2019/03/15(Fri) 21時頃
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/* ここぞとばかりにあまえんぼしてみた
(-74) はたけ 2019/03/15(Fri) 21時頃
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/* こんばんはして世話焼きしようと思ってたら 弟がすでに世話を焼かせてくれているよやった!!
(-75) 緋灯 2019/03/15(Fri) 21時頃
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/* 通じ合ってたようださすが姉さん……w
(-76) はたけ 2019/03/15(Fri) 21時半頃
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[ 無論 知っている。ずぅっと。 苛めっ子のカルロ少年を、 たすけ出してやろうなんて奴 たったひとり。 今も、自分しか居ないと信じている。 "ゆいいつ"で、"いちばん"。
嗚呼、でも、─── おとこは欲張りなので。 言って貰わないと、満足できないんだ。 きっとそういうところだって、 めんどうくさい 誰かさん。 ]
(73) mayam 2019/03/15(Fri) 21時半頃
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─── 死んじゃうんだよなあ。 つまんないよ、お前の面白い顔が見えないって。 俺、案外繊細だしさ。嘘だけど。
[ 輪郭に にんまり。 適当なことばをおとこは紡ぐ。 只、こんな口調であろうと、客観、 重傷らしいのはおとこの方であったので。 それはもう おつかいに行って貰うほか無かった。 ( ロザリオ?って、首を傾げつつ、 )
─── 昼なんだか、夜なんだか。 "対"が遠ざかってしまったから、また、 柔い光を一面に浴びたみたいな景色を、ぼんやり。
いってらっしゃい。って。 光に溶ける背中に投げた。 ]
(74) mayam 2019/03/15(Fri) 21時半頃
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[ ─── なんだ、未だ、あかるい。
消えたおとこの輪郭が戻ってきたのは、 きっと、時間で言うと結構経った筈、だけれど、 何せ、おさきまっしろとまっくろである。 本当に時間が正しいか、 そんなこと、分かる訳も無く。
……まァ、わからなくてもいいや。 おとこはやっぱり、適当。
扉の音、出かけた時より覚束なくなった足音、 それから 何かの叩きつけられた音を辿り、 ]
(75) mayam 2019/03/15(Fri) 22時頃
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─── たいへんよくがんばりました。
[ どういう立場、だったんだか。 それでもにんまり、笑みは崩さないで。 噂を拾ってきたといいつつ、 隣に陣取る相手を 迎え、
( ─── 近いから、一寸見えたんだ。 )
お疲れ様、の代わりに、 広い毛布の三分の二ほど、かけてやろう。
すこぅし 寒かったけれど、 おとこは おにーさん ですので、 此処は我慢ということで* ]
(76) mayam 2019/03/15(Fri) 22時頃
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[ 扉を開けたのは、黒の瞳の、おとこだった。 まるで此れが当然だって、言わんばかりに。 ]
(77) mayam 2019/03/15(Fri) 22時頃
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─── それから、 ───
[ ─── 寝てるから、 嗚呼でも置いていくと、此奴泣くんです。
って、翌日やってきた魔術師相手に、 おとこのとなり、"ないしょ"のポーズをとりつつ、 "明るすぎる"部屋で治療を受けたのはすこぅし前の話。
一体どんな"ふしぎ"なのやら、 気が付けば数日前まで見ていた景色を再び見ていて、 おお とか、声を上げていた。 やっぱり眼鏡が一等良く見える。そんな風。
後に起こした隣人を魔術師に一時任せ、 最低限の荷物、鞄ひとつのみを持ち、 こうして また、本屋の扉を開いた。 ]
(78) mayam 2019/03/15(Fri) 22時頃
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─── 気分はどう? カルロ・ガヴィーノ・アネーリオ。
運がいいよ、お前。 俺の引っ越しを手伝える。
[ ほんとうに、なにもかも、何時かのよう。 暗闇の向こうに居るにんげんを、 眼鏡の奥から、覗き込んで。 はやく連れて行けと言わんばかりに、 鞄をたかく 持ち上げた。
──── 勢いで置いた本屋は、きっと、 気まぐれにおとこが戻るまで ずぅっとClosedの看板があるけれど、
何時になる ことやら* ]
(79) mayam 2019/03/15(Fri) 22時頃
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[ ──── ぎんいろ は、 きっとその時も手に収まっていたのだ。 ]
(-77) mayam 2019/03/15(Fri) 22時頃
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─── 都:或一室 ───
[ 微睡の底で、ふと 思う。 どうしてあの時、外さなかったんだっけ?って。
……未だ、愛していたから、とか、 きっとそういう理由じゃあないことはわかる。 愛していないか、というと "愛していたと思う" そんな回答には、なるけれど。
引っ越した先、流れ込んだ誰かの家、一室。 ─── 多分、深夜だったと思う。 くらいよるに、サイドテーブルのランプが灯っていた。 ( マスミの店から取り寄せた、 柔い光の、其れである。 )
光だけ認識しているような状況、 ベッドと枕に埋まっているおとこからしたら、 ちゃんとした理由にたどり着ける筈もなくて、 ]
(80) mayam 2019/03/15(Fri) 22時頃
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[ ……それよりも、"そんなこと"よりも、 くらいよるだというのに、人の気配がしたから、 其方の方に、意識が向いていた。
うつ伏せ、の 体勢。 ベッド端から垂れた左腕、─── の、先。
誰かに持ち上げられているゆびさき、 ランプの灯で、オレンジにひかる "ぎんいろ"。 ]
(81) mayam 2019/03/15(Fri) 22時頃
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[ その、さらに向こう側。を、目線は伝い、 ふ と、大きく開いた。
─── 嗚呼 そうだ 思い出した。 "このため"に ずぅっと 外さなかったんだ!
裸眼のぼやけた景色に居る"彼奴"を、 赤色なんてひとつも混ざらない瞳が 映す。 ]
(82) mayam 2019/03/15(Fri) 22時頃
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─── なに、 新しいものでも くれるの?
(-78) mayam 2019/03/15(Fri) 22時頃
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[ 眠気の混ざる 溶けたこえで。 それは、もう、満足と言いたげに わらった。 ]
(83) mayam 2019/03/15(Fri) 22時頃
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/*
ゆびわ取ってほしかったと供述している とってください(ごろね)
おまたせしました こんばんは
(-79) mayam 2019/03/15(Fri) 22時頃
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[意識を向ける暇がないせいか それともこれが終着なのか、 あれ以来、呪いの進行は落ち着いている。
自覚してから急激に 視界が色褪せていったから、 病は気からは案外本当なのかもしれない。]
(84) 緋灯 2019/03/15(Fri) 22時頃
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[色のない世界はすっきりしすぎて 味気なくはあるものの、 私の呪いは死に至るものではなさそうだし。
ご粘土みたいに見えるから ご飯が美味しそうに見えなくなったりとか、 液体が透けているせいで天気を間違えたりとか。
不便さは一通りあるけど、命あっての事だし、と。
あとは、いつか“白”と“黒”だけの世界になったら 目がチカチカしそうだなぁとか。 自分の呪いについて思うのはそれくらい。]
(85) 緋灯 2019/03/15(Fri) 22時頃
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[開きっぱなしの弟の部屋から 滅多に聞けない大声で私を呼ぶ声がする。>>72]
ちょうどご飯できたところだから、 一緒に食べちゃってよ。
[謝罪は不要と聞き流して 水差しの隣に料理の載ったトレイを置く。
コップに水を注ぐ時は どこまで入っているか分からないから 控えめになってしまうけど、 飲ませるにはちょうどいいって事にしよう。]
(謝らないといけないのは私だろうし)
[こうして世話を焼くのが懐かしいと 不謹慎ながらに楽しんでいる。]
(86) 緋灯 2019/03/15(Fri) 22時頃
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はい、あーん。 ちゃんと口開けないと零すからね。
[冷めたら美味しくないと言いくるめると スープをすくって弟の口元へ運ぶ。
どれがソレなのか私には分からないけど 母が作ったスープには、 赤い悪魔は平然とした顔で浮かんでいるはずだ。*]
(87) 緋灯 2019/03/15(Fri) 22時頃
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/* そして送っちゃうんです?と エミリオ君のロルにそわそわする。 呪いが治ってよかった!
食べさせたいがためにまだ呪い継続中()
(-80) 緋灯 2019/03/15(Fri) 22時頃
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/* 只今戻りのこんばんは! エミリオさんの本屋、ある日から閉まったままに なってしまうと……!サミシィ。
(-81) kazashiro 2019/03/15(Fri) 22時頃
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/* 人参めぇぇぇぇ!!!!!! 君さえ居なければ素敵な姉弟の一時なのにぃいい
(-82) はたけ 2019/03/15(Fri) 22時頃
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/* 姉弟のひと時に欠かせない存在。それが人参。
(-83) 緋灯 2019/03/15(Fri) 22時頃
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/*
なおりました(ばんざい。) 気まぐれな店主なばかりに…… さとがえり きっと、いつか する!
(-84) mayam 2019/03/15(Fri) 22時半頃
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[想いが揺れて、予定していた通り道を外れる。 初めましてを貫く筈が、昔から知っていた事を つい告げてしまった。>>51
そんな大きな矛盾に気付かないとは思えない。]
ん?あ、うん。大丈夫。心配ないよ。
[何の事だろうと考えるが、今自分の置かれた現状にか 或いは呪いに苛まれていないかという点か。>>61 何れにせよ『大丈夫』の他に返すつもりは無い。]
本当は両腕の地獄のような筋肉痛は継続中であるし、 ヘイタロウを前にして現状を受け止めるのは かなり無理がある。
抗えるだけの強さなんて、何処にも無い。]
(88) kazashiro 2019/03/15(Fri) 22時半頃
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んぇ? あー……これ?途中で壊しちゃったんだよなあ。 良かったら頼んでも良い?
[引き留めて欲しいし、そのまま帰らせて欲しいとも 相反する願いがぶつかり合う胸の内。 ただ、このまま別れると終わってしまいそうで]
頑丈に直してもらえたら助かるなあ。
[わざと手間が掛かるように籠の修理注文を出した。 直してもらった籠は、引き千切らないように 大事に抱えて持って帰るつもりだ。*]
(89) kazashiro 2019/03/15(Fri) 22時半頃
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/* こんばんはー! エミリオさんが行っちゃうのか……寂しいな。
(-85) yusura 2019/03/15(Fri) 22時半頃
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/* 赤い悪魔の再来にフフッとなっており……w 頑張ってよく噛んで食べるんですよー!
>>-84 ピスタチオ、待ってます……! ヘイタにくっ付いて本を見に行きますので! ……こいつ単体だと近寄らなさそう。
(-86) kazashiro 2019/03/15(Fri) 22時半頃
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ピスティオは、ヘイタロウにジャンプキックした。(お出迎え)
kazashiro 2019/03/15(Fri) 22時半頃
ヘイタロウは、ピスティオをぎゅうっと抱きしめた。(ただいま)
yusura 2019/03/15(Fri) 22時半頃
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/* 確かにティオは、本とか積極的に読まなさそうだよね。 図書館とかも、苦手そうだ。
(-87) yusura 2019/03/15(Fri) 22時半頃
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[ あとからこの時のことを思い返すと、 きっと腹を立てるのだろう。 貴方にも、そして僕にも。 ]
うん
[ 後から起きるであろう事態を予測できないままで、 返事を投げる。 ]
ありがとう
[ 感謝の言葉こそ、大きな声で言うべきなのだろうけれど。 それをさせないのが、思春期というやつらしい。 ]
(90) はたけ 2019/03/15(Fri) 22時半頃
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/*
>>-86 ピスティオくん おいでませ本屋のもり。 ふたりながめてにこにこしたい…!
マスミくんのお店から色々取り寄せてそうだなーっておもったので きっとお手紙とか送ってるとおもいます。
(-88) mayam 2019/03/15(Fri) 22時半頃
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………、ねえさん
[ 嗚呼、この人心から楽しんでいる。 世話を焼くのも勿論だけれど、 それを言われた、されたときの、 己の表情や言動すらも。 ]
ね え さ ん !
[ 二度目の呼び掛けにも、 姉はどこ吹く風である。 ああ、そうだ、そうだった。 姉はこういう生き物だった、と胸中でごちると 大きな大きなため息をひとつして。 ]
(91) はたけ 2019/03/15(Fri) 22時半頃
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別に手は不自由じゃないんだけど――…… あ、……それ避けて
[ 口を開く。 まぁきっと、我儘は流されるのだろうけど。* ]
(92) はたけ 2019/03/15(Fri) 22時半頃
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/* >>-86ピスタチオくん 他人事だと思いやがってぇぇ(ひとごとだもの
actだけでも二人が仲良しそうで ワイは幸せ……
(-89) はたけ 2019/03/15(Fri) 22時半頃
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/*
ピスティオくんのお店からは 生活の雑貨をうまいこと値切りたい…… ひみつだよ!ってしてそう
(-90) mayam 2019/03/15(Fri) 22時半頃
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/* ジャンプにキックが入るんだな……って ほっこりしてる。
ふふふ人参嫌い同盟かわいいよね。
(-91) 緋灯 2019/03/15(Fri) 22時半頃
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/* ヘイタ……お前ジャンプキックを軽くいなしただと……。
ニンジンは厚み5ミリが限度!! 輪切りなんてとんでもない、頑張っていちょう切り! 賽の目切りは小さめなら可。
(-92) kazashiro 2019/03/15(Fri) 23時頃
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|
……よかった うん、わかった。任せて
[どうやら彼は、呪いに蝕まれていないらしい。 『大丈夫』の言葉に安堵して、快く修理を引き受けさせてくれる ピスティオに>>89、気づけば自然と笑みを向けていた。]
すぐには終わらないから、好きにしていいよ
[元よりそのつもりだったけど、"頑丈に"と言うリクエストには 静かに頷いて応える。 修理し終えるまでの間、この家をよく知ってる彼には、 自由に時間を潰してもらう事にしよう。
次はいつ、また会えるのか。 何も約束できない彼のために、一本一本を丁寧に編み直し。 彼を見送るまでの時間は、とても幸せだった。*]
(93) yusura 2019/03/15(Fri) 23時頃
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/* ティオ>>-92いつものことだからねー。
エミリオさん>>-88わーい! エミリオさんと繋がりがあるぞ。
(-93) yusura 2019/03/15(Fri) 23時頃
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[スプーンがこちらの手の内にある以上 弟は言う事を聞くしかないのだ。
世話を焼くというマウントを取って 嬉々としているように見えるに違いない。]
いいじゃないの。
[甘やかせるのも(甘やかさせてもらえるのも) あと少しなんだから。
諦めて溜息を吐く弟に笑って すくったスープには人参が入っていたらしい。]
(94) 緋灯 2019/03/15(Fri) 23時頃
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好き嫌いはきけないなぁ。
[本当はどれが人参か分からないから 避けようがないんだけど。>>92
とはいえ、識別できていても 避けるつもりはないから変わらない。
にこりと笑みを浮かべたまま待ち、 渋々開かれた口にスプーンを差し入れれば 嫌そうな顔をしながらも食べるのは分かっている。
昔の記憶に重なる光景に 少しばかり思い出に浸りながら。]
(95) 緋灯 2019/03/15(Fri) 23時頃
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もう少ししたら 魔術師の人がきてくれるって。
[料理を粗方弟の胃に押し込めたところで 母から教えられた事を伝えようか。
根治の方法が見つかった事と、 症状的にも早めに順番が回された事と。
食事の前に伝えたら 落ち着いて食べれなかっただろうという言い訳。*]
(96) 緋灯 2019/03/15(Fri) 23時頃
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/* あ、ティオは次の時間軸に飛んでいいからね!
(-94) yusura 2019/03/15(Fri) 23時頃
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/* 死ぬ気満々の弟に対して この生かす気満々の姉よ……
あそこでめっちゃ弟の世話焼いてて 輝いてる姉、あれ僕の姉さんなんすよ(にこにこ
(-95) はたけ 2019/03/15(Fri) 23時頃
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フェルゼは、お風呂に逃げる
はたけ 2019/03/15(Fri) 23時頃
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[ 扉を開いたのは、…矢張り 当然のように 黒い瞳に にんまり顔の "こいつ"だった。 ]
(97) is0716 2019/03/15(Fri) 23時半頃
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─── 或一室 ─── [ 黒い礼服は 式の名残だった。 ]
[ 今日ばかりは珍しく、帰りが遅かった、というのと …結婚式って奴の ふしぎな空気に もしかしたら、当てられていたのかもしれない。
どうにも寝付けずにいた男は、 自室 …… ── つい最近転がり込んできた奴のお陰で、 三部屋のうちのひとつに荷物を押し込んでいる… の、ベッドに臀を沈め、 魔法の気配のないサイドテーブルの灯りひとつを 茶瞳に映し
てのひらを見下ろしていた。 ]
(98) is0716 2019/03/15(Fri) 23時半頃
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[ あの 次の日。 "起こされた"男は視界が全く起きちゃいなくて くらくて せまい場所が兎に角きらいな男は ……どうにも、 近くに"あいつ"の気配もなかったし、 顔も見えない誰かに話し掛けられていても 全く 聞いちゃいなかった。
たぶんわめき倒していたのだと 思う。 迷惑きわまりない患者だ。 ]
(99) is0716 2019/03/15(Fri) 23時半頃
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[ ──── それだから、 ほんとうに なにもかも いつかのように くろいろの瞳に覗き込まれたとき、
……別に、 "さみしい"から 泣いてたわけじゃあないが
目の回りを赤く腫らし、 そのうえで 器用にもジト目だった! ]
(100) is0716 2019/03/15(Fri) 23時半頃
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|
──── きぶん よく ねぇよ。
[ 枯れた声で これだけの返答。 ……それでもきっと "ゆるしてやって" 都行きの馬車を早めに手配するとか
──── …そう、 してしまうのだから 存外、 楽しみにいていたのかもしれない。
"俺が"つれて行く その日を。* ]
(101) is0716 2019/03/15(Fri) 23時半頃
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/* エルが絶対嫌がるから 家や自分を犠牲にしてまで延命措置はしないけど 生かせるなら生かしていきたいスタンス。姉だもの。
ちゃんとあったまるんだよ血色悪いんだから…。
(-96) 緋灯 2019/03/15(Fri) 23時半頃
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[ ……てのひらには未だ 十字痕がある。 赤黒い色は消え、 色素だけが残ったような 消えるんだか、 消えないんだか、 その辺りは教会の奴等にも、わからないようだったが
"だれか"の背中を支えたことで、 残ってしまったようなものだから、 ──── "ゆるしてやろう"。
痛みがあるわけでも 無し。 ]
(102) is0716 2019/03/15(Fri) 23時半頃
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[ 良く擦るものだから、 寧ろ沈着したような茶っぽい痕を ──── 消えてしまわなそうな 其れを、
何かを決意するように ぐっ と 握り込んだ。 ]
(103) is0716 2019/03/15(Fri) 23時半頃
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[ ──── "指輪交換"と 言うのは 永遠の愛を 互いの心に誓う ……と言った"考え"を 形にあらわしたものだ、 と
聖職である以上、身に付けさせられる なんたらの作法の本に 記載があった。
──── 今日 式を挙げた彼等は、 そりゃあ "しあわせ"って顔で ぎんいろの其れを 納めていた。
……俺は しらないが、 "こいつ"も そうだったんだろーか、なんて どうやら灯りをつけたまま寝転けたらしいおとこを ベッドサイドから見下ろして 何故か、 今日を 思い起こしている。 ]
(104) is0716 2019/03/15(Fri) 23時半頃
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[ 例えば 今日 結婚式をあげた彼等は、 片割れの"こころ"が 動かなくなったとき その誓った愛ってやつを どうするのだろうか。
例えば そうでなかったとしても こうやって無防備に投げ出した、 "こころ"に繋がるという指先から、
"あい"のない"だれか"に 奪われてしまったなら、
彼等は 誓い直すのだろうか。 それとも─── ]
(105) is0716 2019/03/15(Fri) 23時半頃
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[ …衝動に 駆られた。 最初は、"結婚式に出てきた"って話を くらいよるの伴に、 話してやろうと思ったんだけれど
眠っている姿と、 ベッドからはみ出した左手と、 ─── ぎんいろの反射する光を きっと ゆるせなくなったんだろう。
此れまで人を愛したことがあるか、と言えば …そんなことは結局わからなくて、 彼女だってろくに続いたこともない 男だけれど
" だれか "の 誓いを 無かったことに出来るのなら、 ]
(106) is0716 2019/03/15(Fri) 23時半頃
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[ …無かったことに したとして、 どうしたかったのかも もう わからない。
半分ほど抜いたところで、 大きく開いた黒の瞳に 気がついてしまった から。
中途半端に手を止めれば、抜いていたんだか、 ……"嵌めようとしていた"んだか、わからない様相。]
(107) is0716 2019/03/15(Fri) 23時半頃
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──── 其処まで気が利くと思うのかよ。
(-97) is0716 2019/03/15(Fri) 23時半頃
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[ ────嗚呼、 待たせていたのかな、 と
ここ数日の"めんどうくさいだれか"の言動に すこしは気がつくようになった 男の勘から、 一時は 焦るように跳ねた"こころ"を押さえ付け
悪戯が見つかった、くらいのにんまり顔!
唯、───しんぴんを用意しておくほど、 できた男じゃあ なかった。 ]
(108) is0716 2019/03/15(Fri) 23時半頃
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/* なっっっがい おまたせ しました
エミリオなら俺がもらってったけど(ドヤァ)
(-98) is0716 2019/03/15(Fri) 23時半頃
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/* カルロさん>>-98 御馳走様です。 いつまでもお幸せに!
(-99) yusura 2019/03/15(Fri) 23時半頃
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/* どつきたくなるこのドヤ顔>>-98 お幸せに!!!
(-100) 緋灯 2019/03/15(Fri) 23時半頃
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[別れ際、出来る限り笑って家路に就こうと思ったが、 一歩一歩離れる毎に目からはぽろぽろと涙が 零れ落ちて行った。
明日になれば、彼は今日の事すら忘れているのでは。 またしても「誰」と問われるのでは。
……だとすれば、何度でも初めましてを繰り返すし 何度でも間違った常連客を主張するつもりだが、 いつまでも同じ事を繰り返せる筈が無い。]
(109) kazashiro 2019/03/15(Fri) 23時半頃
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……誰でも良いから、ヘイタを助けてよ!!
[とぼとぼと歩く、ゆっくりと走り出す、そして全力。 家路を急ぐ中、どうしようもなくて腹の底から 力を込めて叫んだ。*]
(110) kazashiro 2019/03/15(Fri) 23時半頃
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/* あらあらあらまあまあまあ! 幸せそうなお二人の暮らしが……!>>-98
(-101) kazashiro 2019/03/15(Fri) 23時半頃
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/* スコーン投げればいい?>>-98
(-102) はたけ 2019/03/16(Sat) 00時頃
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/* 今この瞬間>>110君が主人公!!!! 好きだなぁぁぁ……
(-103) はたけ 2019/03/16(Sat) 00時頃
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/* >>-103 結局何一つ良い考えが浮かばなかったやつです!
(-104) kazashiro 2019/03/16(Sat) 00時頃
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/* こうセカチ○ー的な1リットルのなにか的な いいシーンを思い出して、胸が熱くなるな状態だった
(-105) はたけ 2019/03/16(Sat) 00時頃
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/* 胸も目頭も熱くなる…… ヘイタロウもだけどピスティオも腕が痛そう……
(-106) 緋灯 2019/03/16(Sat) 00時頃
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/* >>-106 時々地獄の筋肉痛の描写を忘れそうになります……。 常に痛いはずなのに、平気そうな雰囲気が漂っております(あかん
(-107) kazashiro 2019/03/16(Sat) 00時頃
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/* と、ロル打っている最中なのですが、 おやすみの時間となりましたので今日はこの辺りで 失礼します……!
朝にカカッと動いて行こうと思います、 また明日もどうぞよろしくお願いしますー!**
(-108) kazashiro 2019/03/16(Sat) 00時頃
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「 愛なんて きっと、ひとそれぞれだもの 」 [ ヴェールの向こうで、彼女は微笑む。 ]
[ ……結婚式の 記憶。 ]
(111) mayam 2019/03/16(Sat) 00時半頃
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|
[ 微睡、 ]
[ 黒の視線、先を見てしまえば、 抜かれているんだか、嵌められているんだか、 なんだか何方にも取れそうな気がして、
ベッドに埋まったおとこは、 悪戯を仕掛けた"だれか"を見て、 また、とろ、と 思考を巡らせた。
………起きるまでには時間がかかるから、 ]
(112) mayam 2019/03/16(Sat) 00時半頃
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|
[ ─── だって、知りたかった から、 結婚した時の、あの顔 とか、 ずぅっとほったらかしにした あの反応とか、
何処か 明確に掛け違えているものでも、 あの瞬間、瞬間に、満たされた気がしたから、 …… 扉を開いた あのときから、
其れを求めてしまうのは "ゆるされたい" ので、 ]
(113) mayam 2019/03/16(Sat) 00時半頃
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|
[ ……なんでもいいから、 "さみしさ"を埋めてほしかったのは、 自分 だったのかもしれない。 ]
(114) mayam 2019/03/16(Sat) 00時半頃
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[ 蕩けた瞳を 泳がせ、
─── そういえば おまえは、 そんな おれみたいに、 いい男じゃあなかった、
なんて 、ぽつ と、落とす。 ]
(115) mayam 2019/03/16(Sat) 00時半頃
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|
[ ─── 待っていたのか、どうだったのか。
兎に角 この 全てに気まぐれで飽き性なおとこは、 絶えない興味の先というものに、 いっそ 執着すらしていたから、 待っていたんだよ と。言われてしまえば、
……そうなのかもな、と 納得すら、しそうで。 ]
(116) mayam 2019/03/16(Sat) 00時半頃
|
|
[ "しょうがないなあ" 何時もの調子で、 かるぅく支えられていた左手を 引いた。
"誓い"が とおくなっていく。
それから 指輪の痕を残した其れが、 宙に留まるのを ぼんやり見て。 ……長い間付けっぱなしだったんだ、仕方ない。 代わりが無いんじゃあ、 暫く故人の存在は主張されるだろう。
近所のおばさまたちに、 "うっかり無くしてしまって"とか、言わなくては。 曲がりなりにも 既婚者で通っていたので、……
─── まあ 及第点。 ゆる、と わらう。 ]
(117) mayam 2019/03/16(Sat) 00時半頃
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─── なあ、あのさ、 やっぱり 俺の方がさみしかったのかも。
(-109) mayam 2019/03/16(Sat) 00時半頃
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|
[ ともだちらしい、ともだちはいなくて。 親も、いつの間にかいなかった。 祖父母は家族として、あいしていたけれど、 視線を正面に向けたときに 誰もいない気がして、
……結局こういう方法でしか たしかめられなくて。 強かといえば 聞こえはいいのか。 単に卑怯なだけだと 思うけれど、 ]
(118) mayam 2019/03/16(Sat) 00時半頃
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[ ゆびわ だって。 外されれば満たされるし、 外されなくても、故人を想って満たせた。
……予防線だったんだ、結局。
"きみ"だって 其れをわかって、 俺を好いてくれたのだろう、きっと。
……今更な罪悪感 が、 ふと、 彼女はもう暗闇の向こうなのに。 もう 夜も遅いからだ 眠いからだ。 くらいところは、 ─── 嗚呼、いまは きらいかも、 ]
(119) mayam 2019/03/16(Sat) 00時半頃
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|
背に腹は代えられないからね
[ なんてどの口が言うのか。 上がる口角は嘘をつかない。
別にそういう趣味が在るとかいうわけではなく、 今はただ、 ]
( そんな楽しそうな顔されちゃ、なぁ )
[ その顔を一秒でも長く、見ていようと思ったから。 憶えるなら、こういう顔の方が、ね。 ]
(120) はたけ 2019/03/16(Sat) 00時半頃
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…… ひとりは いやだなあ、
(-110) mayam 2019/03/16(Sat) 00時半頃
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こういう時くらい聞いてくれてもいいのに けち。…おに。おにばば。
[ そう言って昔どんな目にあったかは。 ……今は思い出さずに置こう。同じ目に合う可能もないではないが。 ]
(121) はたけ 2019/03/16(Sat) 00時半頃
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[ まっさらになった ほそい、ゆびさきを見て、 ……誰に という訳でも なく、ベッドの中。
何時も通りの 笑みは消えて、ふと、 嗚呼 きっと、反対。 こどものように呟いて。
ぎんいろがとおく、灯る。 ]
(122) mayam 2019/03/16(Sat) 00時半頃
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[ 食事はつつがなく終了しただろう。 多少何某かのアクシデントはあったとしても。 ]
姉さん、あれとって。 机の上の、さんこう――………しょ…?
――……?
[ 喋りだしたのはきっと同時くらいだったのだろうが 僕の方は開いた口が塞がらない。 ぼんやり期が終わると、遅れ馳せの疑問を口にする ]
(123) はたけ 2019/03/16(Sat) 00時半頃
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魔術師?なにしに?
[ 魔術師=治療=完治 という図式がまだ頭の上で成り立たない。 ただ、どうして?と、昔のままの仕草で 首を傾げた。* ]
(124) はたけ 2019/03/16(Sat) 00時半頃
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/* あああサンドイッチィイイ 削除ぉおお間に合わなかったぁぁあ 強行ぉおおお
という気持ちでいっぱいです
(-111) はたけ 2019/03/16(Sat) 00時半頃
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/* >>-107 相方に意識向き過ぎて 自分の呪いないがしろになる。なるなる。
ヘイタロウの記憶が戻ったらお世話してもらうといいよ!
(-112) 緋灯 2019/03/16(Sat) 00時半頃
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/*
あ おきになさらず。です。>はさむの
おまたせした。
(-113) mayam 2019/03/16(Sat) 00時半頃
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/*
なんというか こう ゆびわぬいてーー!!って無茶振って たけど ありがと!ね!
カガもなんかあったらなげて!!なんでもいいよ!
(-114) mayam 2019/03/16(Sat) 00時半頃
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/* 治るんだよぉぉぉぉぉ って治る意識のない弟を抱きしめて圧死させたい。
ごめんね…眠気まっくすなので寝ます…… 明日の昼間にお返事書く……**
(-115) 緋灯 2019/03/16(Sat) 00時半頃
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/* おやすみ姉さん。 じゃあ僕も圧死されますおやすみなさい**
(-116) はたけ 2019/03/16(Sat) 00時半頃
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/* 寝る方は皆さん、おやすみなさい。 ティオもおやすみ。遅くてごめんね。 なんとか寝る前にアップしたいんで、頑張る。
(-117) yusura 2019/03/16(Sat) 00時半頃
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/*
けんこうだいじ。 寝る方はおやすみなさい。
俺も はんのうなかったら ねてそう。
(-118) mayam 2019/03/16(Sat) 00時半頃
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/* ゆびわどうしようかとずっと!おもってたのに! ←こいつがへたれだから!できなかったので!大丈夫!です!!!!!
ちょっと やりたいことかんがえる…聖職設定を生かせ…
>>-107 >>-112 な、なる…>自分ないがしろ
みんなにお祝いのスコーンを投げられるカルロいいと思います もっとやれ 申し訳ないんですがねむたい ので 明日…明日朝書くのが間に合ったら…!
(-119) is0716 2019/03/16(Sat) 00時半頃
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/* この秒差だよ
明日ふつうに しごと なので 朝間に合ってなかったらたぶん夜です…ごめんな…
(-120) is0716 2019/03/16(Sat) 00時半頃
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/*
俺も明日用事あって 見てるっちゃ見てるんだけど たぶん ちゃんとは夜しかいられないから へいき。
ゆっくりでへいき。
(-121) mayam 2019/03/16(Sat) 00時半頃
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/*
へいきが重なってることに投下してから気づくなど。
ねよう!
(-122) mayam 2019/03/16(Sat) 00時半頃
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―それから― [胸に燻ぶる寂しさを覚えながら、君を扉の向こうへ見送る。 また会えたとしても、そのたびに『初めまして』を交わして しまうんだろう。]
……嫌だ、な。
[記憶を忘れてしまうと言う事は、きっと俺の頭の中が 呪いでどうにかなってしまっているのだと思う。 ひどい物忘れだけなら、命に別条はないのだろうけれど。 もしかしたら、寝ている間にも呪いが進行して 何も分からないまま、翌朝冷たくなっている可能性もある。]
どうしようもない事だけど
(125) yusura 2019/03/16(Sat) 01時頃
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[店は閉めたまま、二階へと続く階段を上る。 階段を上がりきれば、決して広いとは言えない居間と、 その向こうに続く廊下の先にある、2つの部屋のうち”ヘイタロウ”の札がかかった扉を開ける。
様々な形の硝子の器が天井から吊り下げられ、見た事もない 草や苔が飾られている他は、いたって物が少ない質素な部屋 だった。]
(126) yusura 2019/03/16(Sat) 01時頃
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何だか、本ばっかりだな俺
[壁の三分の一ほどを占める本棚には、ほとんど隙間なく 本が並んでいて。 見慣れないせいで抵抗はあるものの、 俺の部屋なのだからと、なにか記憶の手がかりはないか、 窓際に置かれた机の引き出しを順に開けていく。]
これは……
[引き出しの中から、現れた一冊の日記帳。 焦る気持ちを堪えながらページを捲れば、ここに俺達の関係が 綴られていた。]
(127) yusura 2019/03/16(Sat) 01時頃
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["まだ十に満たない頃に越してきて、初めて出会った時"から、
"思春期を迎えて、抱いてはいけない想いを、 初めて幼馴染に抱いてしまった事"も
"自分が正常なのか、異性で確かめようとして駄目だった"事も
"結局、彼を失うのが怖くて。幼馴染で終える道を選んだこと"も。
――そこには、全部書かれていた。]
(-123) yusura 2019/03/16(Sat) 01時半頃
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全然、大丈夫じゃないよ……。
[ピスティオ――優しい彼はきっと、告白してもその場で 俺を罵ったり、蔑んだりはしないのはわかりきっていて、 だからこそ余計に彼を悩ませ、困らせたくなかった。
よこしまな想いも確かにあるけど、それ以上に 彼には笑顔でいて欲しくて。
異性に興味の持てない異常者である事実を、 父親にすら打ち明けられないまま、今日まで生きてきたのが 俺だった。]
(128) yusura 2019/03/16(Sat) 01時半頃
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……ティオ
[忘れていた、一番大事な者の名前を繰り返し。 明日にはまた忘れてしまうだろう、一番大切な名前を 何度も呟きながら。 自分の無力さに、頬を濡らすしかなかった。**]
(-124) yusura 2019/03/16(Sat) 01時半頃
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/* よし、寝る。笑**
(-125) yusura 2019/03/16(Sat) 01時半頃
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/* おはようございます、ロルちょっと間に合わなかった……! ヘイタのおうちの扉をいつブッ壊そうかなと思いながら またお仕事行って来ます……お返事は頑張れたらお昼、 ダメだったら夜になります。 お待たせしてごめんねヘイタ!
>>-112>>-119 相方気になって呪いちょっと忘れちゃうスクラムを組んで 生きていきたい―――!
という所で、また昼か夜にー!**
(-126) kazashiro 2019/03/16(Sat) 08時頃
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/* ティオ>>-126 昼間はチェックしか出来ないので、お互い様。 焦らず気にせず、お仕事がんばって。**
(-127) yusura 2019/03/16(Sat) 11時頃
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[>>120などと言いつつ 動いた口角に姉の機嫌は上向きだ。
家族二人しかいないからか 割とすんなり私に世話を焼かせてくれる弟も この茶番を楽しんでくれているといい。 ただ居るだけじゃ気も滅入ってしまうだろうから。]
(129) 緋灯 2019/03/16(Sat) 12時半頃
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あははははは だぁれがオニババだって?
[にこぉり。 笑みを深めて一旦スプーンを置くと 陶器みたいな額にでこぴんをお見舞いしてあげた。
小気味良い音が聞こえて満足したら 食事の続きといこうか。
私も鬼じゃないし、 復活するまでは待ってあげるとも。
こういう時くらいじゃなくて こういう時だからこそいつも通りにするんだ。]
(130) 緋灯 2019/03/16(Sat) 12時半頃
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[そうして食事が終わって 大事な事を告げている間、ぽかんとした弟は 治る現実に頭が追いついていないらしい。
前日まで感染経路も治療法も不明だと 言われていたから無理もないか。
噂と呪いが広がっている間、 都の方で偉い人達がずっと頑張っていたらしい。
治療法が確立するまでは 混乱を起こさないよう部外秘にされていたせいで 治りますって言われても唐突に感じるけど。]
(131) 緋灯 2019/03/16(Sat) 12時半頃
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なにしに、ってもちろん。 エルの腕にある黒い線を消しによ。
[治るんだよと重ねて言った。*]
(132) 緋灯 2019/03/16(Sat) 12時半頃
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/* スクラム!!!
弟のほっぺはつねり甲斐がないだろうなぁとさめざめ。 また夜に**
(-128) 緋灯 2019/03/16(Sat) 12時半頃
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[ ゆびさきにのこる "誓い"を てのひらに転して、
赤の余韻を残す十字に ぎんいろが 掛かる。 ]
(133) is0716 2019/03/16(Sat) 19時頃
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[ ──── 罪悪感 というのか、 少しの寂寥が ないわけではない。
御揃いの誓いを残したまま、 やみのむこうに旅立ったおんなを ……知らないわけでは なかったから。
唯、"おまえ"だってわかっていただろう。 このおとこのことを 好いていたのだから。
握り込んで くらやみに隠してしまえば ぎんいろはもう 灯らない。 ]
(134) is0716 2019/03/16(Sat) 19時頃
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──── そうだよ。 てめー が さみしいだろうから、 戻ってやってたんだから。
(135) is0716 2019/03/16(Sat) 19時頃
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[ 逆みたいに にんまりわらい、
サイドテーブルを背凭れに、床に座り込んだ。 膝をたて、 お行儀悪く。
頭上から柔い光が降っているというのに、 逆みたいに"おにーさん"にはなれなくて 唯、 光から 空いたひだりてを求めるよう、 ぎんいろを袖口に落とした右を 伸ばし、 ]
(136) is0716 2019/03/16(Sat) 19時頃
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お前は "運が悪い"よ わるいおとこに捕まって、 ろくにひとりじゃ居られねえンだ。
(-129) is0716 2019/03/16(Sat) 19時頃
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[ この部屋がひとりには広く、 三部屋あったのだって、
抑、 直ぐに引っ越しに対応出来たのだって
きっと このおとこなりの"予防線"で 別段 狙っていたわけではなかった偶然の一致を 恰も仕組んだかのように "わるく"
痕を隠すように 手をとってやろう! ]
(137) is0716 2019/03/16(Sat) 19時頃
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|
[ その後、 夜景を見に行く と 唐突に言い出し、
あかるいよるとはいえ、 外に出た瞬間 誘ったわりに後悔したりしたのは また 別のお話。
地上の 星々の中に、 ぎんいろを 混ぜ込んだのも。* ]
(138) is0716 2019/03/16(Sat) 19時頃
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/* やけいでーとを かくか なやんで とりあえずの投下
よるに またね!
(-130) is0716 2019/03/16(Sat) 19時頃
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[ 眠い から、 夢のようだと 思ったのか。
或いは、─── "俺"だから、ほら、 自分からはあんまり言わないんだ、きっと。 ]
(139) mayam 2019/03/16(Sat) 21時頃
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[ ん、って 喉を鳴らした。 瞳はおとこの笑みを映し、柔い光とともに、 降ってくる声を 受け、
─── つかまっちゃったなァ 、 光に紛れるぐらい ちぃさく 落とした。
もういちど取られた左手の、故人がいた その証。 かくすようにするものだから、 俺、あいされちゃってる とも からかって。 ]
(140) mayam 2019/03/16(Sat) 21時頃
|
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[ ─── 只、夜景のお話はすこぅし時間がかかった。
何せ、このおとこ、寝起きは大変よろしくないので、 準備ひとつも "ねむねむ"というやつ。 なにより 着替えも相手に用意させるほど!
あかるいよる、とはいえ、 どうにも窓の外は寒そうだったし、 デート なんだか なんと呼ぶべきなのか、 兎に角深夜のお出かけ、常より厚着ではあった。
………… 手を引く相手も、そりゃあ、 どうしたって"夜"ですので、 ]
(141) mayam 2019/03/16(Sat) 21時頃
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|
─── お前 "わるいおとこ" って言うには、 まだ遠いんじゃ無いか……?
[ くらいところ の苦手なおとこに対して、 面白がるように言葉を投げつつ。
ねむい、とか、さむい、 今日は家帰って寝ない?とか。 此方も此方でムードもなんにもないこえ。
─── 嗚呼 でも、空から降る 灯と、 何時かと違って、明瞭になった視界に映る、 己の 白い息と、 目の前に居る 手を引く
いちばんで ゆいいつを 見てしまえば、 ]
(142) mayam 2019/03/16(Sat) 21時頃
|
|
……俺、わるいおとこだしさ、 また寂しくなったら、 彼女とか 嫁とか さがすかもよ。
俺は お前が彼女とか作って連れ込んでも、 おとなだから、 文句は言わないけど。
(143) mayam 2019/03/16(Sat) 21時頃
|
|
[ ひとりのきらいなおとこの、いつもどおり。 でも、きっと本当。
……文句は言わない、さみしいだけだ、きっと。 あの時"いちばん"のすり替わった自分を見た、 相手のような 何かを 抱くのだろうと思う。
でも、 ]
(144) mayam 2019/03/16(Sat) 21時頃
|
|
─── でも その前に、 くらいところは得意にならないと。
[ そうならないだろうことを、 知っているから 言えること。 ]
(145) mayam 2019/03/16(Sat) 21時頃
|
|
[ ─── ねむい。
もう一度呟いたあと、空いた右手の 爪で、 "ゆいいつ"の 左の薬指に ぐ、っと
"おさそいのおれい。"
そう言って 痕を つけてやった。* ]
(146) mayam 2019/03/16(Sat) 21時頃
|
|
/*
こういうあれで よかった かしら? きりよさそうなところで きってしまった
(-131) mayam 2019/03/16(Sat) 21時頃
|
|
/*
あと おでーとも 手とってもらえてることにしてしまった
あれだったらこいつがねむかったので引っ張っていったことにしてください……
(-132) mayam 2019/03/16(Sat) 21時頃
|
|
[ヘイタロウの家から戻れば、物凄い形相の父親に 出迎えられた。 配達の帰りが遅かったからではない、 異様な腕力の原因が呪いだと感付かれたからだ。
そんなピスティオの背後には、鉄屑と化したドアノブ。]
……はは、えーっと、バレちゃった?
[これだけ街の中を次々と新しい噂話が駆け抜けて 行くのだから、もう只の噂話ではないと 認識を改めるべきだと考えていたのだとか。
その為、午後は自室で安静にしているよう告げられた。 正直な所労働に勤しむ気分では無かったので、 両親のその指示は有難く受け取ることにした。]
(147) kazashiro 2019/03/16(Sat) 22時頃
|
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―翌日 自室にて―
[朝日が窓から差し込む頃、ピスティオは既に目を 覚ましていた。
ただ、腕の痛みが激化していて、両腕を動かすのも ままならなくなっていた。 更に脇腹に点在していた痣が急激に広がってもいる。
その為に安静にしていろとの指示は継続、 昼頃まで自室で唸り声を上げていた。]
……ヘイタんとこ、行かなきゃ―――。
[しかし、呪いは深刻だと判断はするが、何より記憶の 消滅によって自分の意思で動く事が出来ないだろう ヘイタロウを思えば、自分が行かなければと踏ん張った。]
(148) kazashiro 2019/03/16(Sat) 22時頃
|
|
呪い、治ったら……記憶戻るのかなあ。
[痛みに呻きながら腕に湿布を貼り、包帯で確りと固定して 出掛ける準備を進めるが、ふと気になった事ひとつ。
ヘイタロウの記憶が取り戻せるなら、嬉しい。 その後に自分が死んだとて何も問題は無いのだから。 ……後は幸せに花嫁を迎えて過ごせば良いと思う。]
(149) kazashiro 2019/03/16(Sat) 22時頃
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そうだ、ヘイタは女の子と付き合ってたっけ……。
[いつだったか女の子と関わっていた頃があったなと ぼんやりと思考の端で過去を辿る。>>-123
あの時は悔しくて悔しくて、彼らの視界に入らない所から 覗き見ては、乾燥人参の欠片を投げ付けていたものだ。 今にして思えば、それは一体何の意味があったのだろう?]
[結果、ピスティオの周りには小鳥の楽園が形成された。]
(150) kazashiro 2019/03/16(Sat) 22時頃
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|
[ヘイタロウの記憶が戻らなければ、それはそれ。 彼の幸せを願って日々を暮らすのみだ。]
その為に、まず呪いをなんとかしなきゃ……!
[そうして昼過ぎ。 普段なら両親は一度店を閉めて休憩に入るのだが、 なんだか店の方が騒がしい。
何か揉め事だろうかと床に降りて耳を付けていると、 父親が血相を変えて自室へと駆け込んできた。]
(151) kazashiro 2019/03/16(Sat) 22時頃
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何!? 俺土下座の練習してるだけだよ!!
[訳の解らない事を言って誤魔化そうとした矢先、 呪いの根治の法が発見されたと告げられた。
魔術師もあちらこちらを周っているとの事で、 此処にももうじきやって来るらしい。]
―――だったら、俺より先にヘイタの方!!
[……そうして、後に両腕に包帯を巻いた痛々しい姿の ピスティオが魔術師を引っ張って走って行くのを、 見かけられたりしたとかなんとか。*]
(152) kazashiro 2019/03/16(Sat) 22時頃
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/* ちょろりとこんばんは! カルロさんとエミリオさんの夜のおデートを 笑顔で見守りながら、ようやくこちらも 呪いの治療のターンです。
一旦区切りますが、これからヘイタのおうちに 向かいます―――。
(-133) kazashiro 2019/03/16(Sat) 22時頃
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/* たぶん なちゅらるに手をとっている と おもうんです
こんばんは カルロです ちょっと ばたばたしてて 書けてない すまない…すまない…
(-134) is0716 2019/03/16(Sat) 22時頃
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/* >>150最下段 あまりにかわいい
やけいでーとを詳細にするより指に寄って綺麗に終わったな……って思ってるんですが いずさんまた手ぐせで教会を召喚しそうですがよろしいですか(せいざ)
(-135) is0716 2019/03/16(Sat) 22時頃
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/*
なんでもよいぞ
おにいさんがうけとめよう
(-136) mayam 2019/03/16(Sat) 22時半頃
|
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/*
ピスティオくんかわいいよね…… ことりをけしかけたい……
(-137) mayam 2019/03/16(Sat) 22時半頃
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/* お兄さん方こんばんは! けしかけられる小鳥をどう迎えるかを思案している ピスタチオです。
豆を投げるか……。
(-138) kazashiro 2019/03/16(Sat) 22時半頃
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[ 笑顔なのに目が笑っていない>>130 ]
いいい、言ってない
[ あ、こんな時に限って利き手が動かない。 う、と唸ってぎゅっと目を閉じる。
軽い。――………軽い?! 衝撃を受けて ]
いってぇ
[ 子供みたいに、大げさに痛がって。 ――……思春期に入る前は、 いつもこんな様子だったな、 なんて過去に思いを馳せる。 ]
(153) はたけ 2019/03/16(Sat) 22時半頃
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[ 過去に思いを馳せたり、 恥よりも思い出を取ったり、
残すための努力をしていたものだから。 ]
………うん??
[ 理解を放棄した脳に浮かぶ疑問符を どうにかかき集めている間にも、姉からの 言葉は続く>>132 ]
――…治るもの、なの? じゃあ、義兄さんにも、父さんにも、 また会えるの?
(154) はたけ 2019/03/16(Sat) 22時半頃
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僕、姉さんの結婚式、出れる?
[ 口にしたそばから、こみ上げてくるものを 堪えてみたけど、堰が切れるのも、 時間の問題のようで――。* ]
(155) はたけ 2019/03/16(Sat) 22時半頃
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|
/* お兄さんたちこんばんは!どうも!僕です! あちこち見てきたいけど、直近ピスタチオくんが目に入ってぎゃわいい!!ってなりました
(-139) はたけ 2019/03/16(Sat) 22時半頃
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/* ねえうちの弟がかわいすぎてキれそう。
(-140) 緋灯 2019/03/16(Sat) 22時半頃
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|
/*
ことりたちにピスタチオを投げるピスティオくん(かわいい)
(-141) mayam 2019/03/16(Sat) 22時半頃
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/* 小鳥けしかけられて考えちゃうピスティオ君 かわいいよねって言おうとしたら心の声が漏れ出た。
(-142) 緋灯 2019/03/16(Sat) 22時半頃
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/* こんばんは〜! ここに天使がいる>>150
(-143) yusura 2019/03/16(Sat) 22時半頃
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/* ピスタチオを投げるなんてもったいない! それならいっそ自分で食べちゃう……。 小鳥には麩を撒いておきますね。
(-144) kazashiro 2019/03/16(Sat) 23時頃
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ピスティオは、ヘイタロウの足元に麩を撒いた。
kazashiro 2019/03/16(Sat) 23時頃
ヘイタロウは、足元に小鳥があああ!
yusura 2019/03/16(Sat) 23時頃
|
/* 君らふたりとも本当に可愛くて……… 二点セットでおいくらですか???????? 言い値で買おう????????????
なんというか、こう一番ハラハラしながら 見てたんだけど、どこかで安心感もあって……伝われ
(-145) はたけ 2019/03/16(Sat) 23時頃
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/* とり蹴散らしたくなってくるじゃん……(いじめっこのしこう)
かわいいな…かわいい…
(-146) is0716 2019/03/16(Sat) 23時頃
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[私より頭がいいくせに 物分りや諦めがよすぎるきらいがある弟は、 治る事より残り時間ばかりを考えていたらしい。
なかなか口を割らない頑固者は 弱音を吐いたり癇癪を起こしたりもしなかったけど。
それは死ぬかもしれない事を 受け入れていたからだと気付いてしまった。]
(156) 緋灯 2019/03/16(Sat) 23時頃
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――出てもらわなきゃ困るんだけど?
席はもう決めてあるし お色直しの随伴、誰がするっていうの。
[歪んだ顔は怒ったように見えただろうか。
別にそれでも構わない。 怒っているに間違いはないんだから。
膝の上に投げ出されている弟の、 まだ黒い線の見える手を強く握った。*]
(157) 緋灯 2019/03/16(Sat) 23時頃
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/* 今頃になって、麩食べるのって池の魚とかじゃないかと 思ったりもしましたが、パンとか食べるから 似たものならいいかな……と思うのでした。
>>-145 俺は宇宙一高くってよ―――。
>>-146 そして何も居なくなった場所、麩だらけの 中心で泣くんだ……。
(-147) kazashiro 2019/03/16(Sat) 23時頃
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―翌朝―
[知らない部屋のベッドで目が覚めた。 丸や四角や様々な硝子の器に飾られた植物が 天井から吊るされた他は、本ばかりの部屋で。]
どこだ? ここ
[半身を起こして、部屋の中を見回す。 いつの間にか誰かに着せられたのだろうか、 はたまた自分で着替えたのか、身に着けているのは 間違いなく寝衣だった。
誰か姿を現しはしないかと、しばらく部屋の外へ意識を集中して、扉の向こうに人の気配を探っても。 一向に誰も姿を現さないどころか、人の気配そのものがしない。]
(158) yusura 2019/03/16(Sat) 23時頃
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/*
うちゅういち高いおとこのこをかおう。 うちのこにしよう(??)
(-148) mayam 2019/03/16(Sat) 23時頃
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/* オークションか…… 貯金箱が火を噴くぜ
(-149) はたけ 2019/03/16(Sat) 23時半頃
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( いつかがもうすぐ来ただけだ )
[ ずっと、そう思っていた。 生まれつき人より脆いのは 己が一番知っていたから。
覚悟という程の覚悟はなかったから、 怯えて、恨んで、嘆いたりもしながら、
どこかで自分のことを蔑ろにしていた。 ]
(159) はたけ 2019/03/16(Sat) 23時半頃
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[ せめて姉の婚礼まで。 もしもそれが叶ったなら、次は、 甥か姪の誕生まで、その次は。 と続く祈りは、己以外の誰かのために。
自分を蔑ろにすることで、 いつ居なくなっても、仕方ないと 諦められるための準備を重ねていた。 ]
(-150) はたけ 2019/03/16(Sat) 23時半頃
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[ 握られる手に感覚はない。 持ち上げられてるのを見ても、 体の感覚と、視覚で捉えた光景の違いに、 戸惑うほどで。 ]
――……僕の式が先になるかと思ってた
[ 力が抜けてしまって、俯きながらそのままベッドへと横たわる。 ]
怒らないでよ姉さん、こわい
[ 布越しのくぐもった声を出しながら、 僅かに体を震わせた。 ]
(160) はたけ 2019/03/16(Sat) 23時半頃
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( ごめんね 少し、少しだけ待ってて )
( 笑ったらいいのか、 泣いたらいいのか、わからなくて 両方いっぺんに、しているところだから!* )
(-151) はたけ 2019/03/16(Sat) 23時半頃
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/* 村が闇オークション会場に…… いやもう堂々とオークションされてる??
(-152) 緋灯 2019/03/16(Sat) 23時半頃
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呪いを解く方法を……探す?
[左腕には、赤い痣だとか呪いだとか>>2:133 何だか色々と箇条書きされていた。 俺の背中にも痣があるらしいけど、――]
何、俺……呪われてるの?
[で、この部屋との関連性は見つからない。 クローゼットの中を勝手に覗いて、誰のか分からない服に着替えてしまうのは気が引ける。 意を決して扉を開けて、廊下に出れば。
俺がいた扉には"ヘイタロウ"のネームプレートが下がってて、 何処からも人の気配が感じられない。 奇妙な静けさに支配された廊下を歩き、ひとまず階段を降りる事にした。]
(161) yusura 2019/03/16(Sat) 23時半頃
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/* 俺が宇宙一高いなんて言ったから……! [麩の中心でちょこんしてる。]
(-153) kazashiro 2019/03/16(Sat) 23時半頃
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/* そういえばどこかでカルロくんとエンカウント出来たら楽しいなぁって思ってたんだ。 叶うかどうかわからないから、置いておく。 なんかこう、カルロ君があれこれ言ってくれても フェルゼには暖簾に腕押し的な感じで、 でも何故か懐かれてるみたいな不思議な関係になりそうで面白いなって個人的に思ってました。 今エミリオくんとカルロくんのログを見返してて思ったのでした。
(-154) はたけ 2019/03/16(Sat) 23時半頃
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/* >>-148>>-149 大変だ! ティオが買われてしまう笑
ティオ>とりあえず、パジャマで自宅をウロウロ探索してるんで。突撃してくれてどうぞ
(-155) yusura 2019/03/16(Sat) 23時半頃
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―マスミ魔法道具店―
[腕が痛いのは押し込めて、魔術師の手を引いて 急ぎやって来たマスミ魔法道具店。
振り返れば、袖が引き裂けた哀れな魔術師の姿が在るが 事態は急を要するのだからと一言だけ謝っておいた。 ピスティオの方も加減が効かなくなって居るようだ。]
ヘイター!!居るか、ヘイター!!
[呼び掛けるのももどかしいと、厚い扉に拳を叩き付ける。 その度に激痛が両腕を苛むが、止めない。]
(162) kazashiro 2019/03/16(Sat) 23時半頃
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[ずどん、どがん!!]
[およそ拳で殴る音ではない衝撃が、扉を揺らす。 そして最後には]
あっ。
[めきり、と木が折れる嫌な音がしたと思えば 扉が木目に沿って割れて行った。 扉は正しく開いた、二枚に。]
(163) kazashiro 2019/03/16(Sat) 23時半頃
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/* 突撃したよ!(キラキラ
(-156) kazashiro 2019/03/16(Sat) 23時半頃
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/* シビアコ……(きゅん
(-157) はたけ 2019/03/17(Sun) 00時頃
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[食べたり喋ったりできる。 呪いが進んでそれができなくなってしまったらと 毎度の食事を見張っていたのは内緒だ。
怖かったとは認めてやらない。]
(-158) 緋灯 2019/03/17(Sun) 00時頃
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[小さな頃から弟が熱を出して寝込む度、 いなくなってしまうかもと不安に駆られていた。
それを表に出したらもっと怖くなるから、 あえて目を背けて暗い考えは持たないようにして。
弟が生に無頓着なら その分、引きずってやればいいと思っていた。
いつか一人で生にしがみつけるまで。 代わりに引っ張ってくれる誰かを見つけられるまでは。
だってお姉ちゃんは心配なんです。 なにせこんな事を言うものだから!>>160]
(164) 緋灯 2019/03/17(Sun) 00時頃
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弟が姉より先越すなんて生意気。
[一方的に手を握ったまま もう片方の手で布団を頭まで被せてあげた。
怒らないでよと言うなら 怒らないといけないような事を言わないでほしい。 そんな式絶対出てやらないし。]
当日、一番に祝ってよ。
[頭か肩かは分からないけど そのあたりの膨らみを軽く叩きながら。 増えた瞬きを堪えて小さく鼻をすすった。*]
(165) 緋灯 2019/03/17(Sun) 00時頃
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/* マスミ魔法道具店のドアが……(チーン)
(-159) 緋灯 2019/03/17(Sun) 00時頃
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/* もうシスコンでいい………
(-160) はたけ 2019/03/17(Sun) 00時頃
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!! な……ん、
[寝衣のまま降りてきた一階。 雑多な品々が並べられ、展示されている光景に困惑したけど。 今まさに入口の扉が、尋常じゃない音を立てて破壊されようとしている>>162状況に、それどころじゃなくなった。
扉の向こうから呼びかける声>>163 に返事を返したらいいのか、 それとも沈黙を保ったまま身を隠した方が良いのか。
悩み答えをはじき出す前に、無情にも古い扉は真ん中から木目に沿って、綺麗に二分割されてしまい。 思わず心の中で、この店の主に謝罪を告げる。 どんな人か顔も知らないけど。]
(166) yusura 2019/03/17(Sun) 00時頃
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/* 扉は犠牲になったのだ……>>-156
(-161) yusura 2019/03/17(Sun) 00時頃
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君は誰!? なんかすごい音がして、扉が割れたけど……。
[状況をよく掴めないまま、扉の向こうからやって来た魔術師風の男と、さほど俺と歳の変わらなそうな青年に問いかけたのだった。*]
(167) yusura 2019/03/17(Sun) 00時頃
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や!ヘイタ、俺の事覚えてる!?
[扉を壊したのは後で謝ろう。 多分立て付けが悪い(という事にしていた)のも 忘れてしまっているだろうし。
それよりも、彼がちゃんと生きていてくれた事に>>166 喜びを露にし、脂汗の浮かぶ笑顔を向けた。 ……気持ち、包帯が赤く色付いている。]
呪い治す方法が見つかったんだよ!! 先に治してもらって、な!
[未だ寝衣のままの姿を見つけ、ずかずかと 店内へと足を踏み入れる。 魔術師もどのような症状かを理解したか、後に付いて来る。]
(168) kazashiro 2019/03/17(Sun) 00時頃
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うん
[ 被せられた布団の中>>165で、もぞもぞ動く。 ふとんつむり。 ]
先にならなくて
――……よかった
[ 濁る音が、くずるように聞こえたなら それはきっと、気の所為です。 ]
(169) はたけ 2019/03/17(Sun) 00時頃
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おこってない?
[ 布団を捲る――勇気はないから、 このままで、問うて。 繋がったままの手をずるずると布団へ引き込んだ。 ]
……おこって、ない?
[ もう一度、聞いて。 布団の隙間から、覗き見を試みる。 ふっくらとした姉の体の向こうに在る、 金食い熊が笑った気がした。* ]
(170) はたけ 2019/03/17(Sun) 00時頃
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[処置は直ぐに行われたが、ピスティオはその内容を 覚えては居ない。 痛みに耐えかね、意識を飛ばしてしまっていたものだから。
身体が筋肉の動きに付いて行かず、所々が切れて 血が滲んでいるが、それには本人気付いておらず。]
……ふが。
[少し眠れば、呪いも解けた後。 地獄の筋肉痛は継続中だが、もう馬鹿みたいな 腕力は発揮されないし、しばらくそっとしておけば 治まって行くだろう。*]
(171) kazashiro 2019/03/17(Sun) 00時半頃
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/* 自分の名前も忘れたうえに、腕に自分の名前を書いてなかったから、部屋のネームプレートを見ても確信が持てないと言う ボケっぷり。
(-162) yusura 2019/03/17(Sun) 00時半頃
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/* >>-171 ティオ! 俺が看病してあげるからな。
(-163) yusura 2019/03/17(Sun) 00時半頃
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[うん、よかった。本当に。
きっと全部治って、元気になったら、 今を顧みて自室に引きこもるんだろうなと思うと ふとんつむりをもうしばらく眺めているのも悪くない。]
今はね。
[さっき馬鹿な事を言った時は怒ってたけど。
機嫌を伺うように二度も聞いてくる弟に 布団の中の手をもう一回しっかりと握ってやって。]
(172) 緋灯 2019/03/17(Sun) 00時半頃
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/* 流石に筋肉無理させてるのに、無傷はないだろうと 思って、ちょっぴりだけ怪我させました。 ヘイタのお店にそれっぽいお薬あるかなかな。
(-164) kazashiro 2019/03/17(Sun) 00時半頃
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怒ってないから出ておいで。 治してもらおう。
[部屋の外で母の声が聞こえる。 どうやら魔術師が到着したらしい。
布団の隙間から見える目に なるべく優しく笑いかけて起き上がらせよう。]
(173) 緋灯 2019/03/17(Sun) 00時半頃
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[大人しくしていれば治療はすぐに終わるはず。 無事に終わればほっと安堵の息を吐いて。
同じ家にいるから ついでにお姉さんも一緒にやっちゃいましょう、と。
最後の最後で罹患しているとバレて、 私がふとんつむりになりたい気持ちだった。+]
(174) 緋灯 2019/03/17(Sun) 00時半頃
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/* ロイエ姉ちゃんのふとんつむりだと……!
(-165) kazashiro 2019/03/17(Sun) 01時頃
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わかった
[ 外がざわざわと騒がしいのは、 来客のせいか、と一人納得して 布団からずるずると這い出る。 目が合った姉の表情の穏やかさに、 大いに安心した頃合いに、 魔術師がやってきただろうか。 ]
(175) はたけ 2019/03/17(Sun) 01時頃
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[ 症状や、現象を細かく説明し治療を受ける。 治療というよりは、呪詛払いが近い其れは なんとも言えない緊張感を伴った。
この黒針金は体中を逃げ回るように移動したため、 そっちにいったぞ、逃がすな、などと。
捕物を彷彿とさせた。
なんとかそれが終わると、痛む箇所や 違和感の残る箇所はないかと聞かれ、 首を振ると治療は終了だと告げられた。 ]
(176) はたけ 2019/03/17(Sun) 01時頃
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[ が。 ]
(177) はたけ 2019/03/17(Sun) 01時頃
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[ 魔術師はこう続けた。 "症状の酷い患者を優先するのだけど" "せっかく来たからついでお姉さんも"と ]
――……姉さんも、患っているのですか
[ それに答えたのは、きっと姉ではなく、 魔術師だっただろう。 ]
へぇぇ………ふーん……
[ ふとんつむりになりたい姉を じぃ、と見遣る。所謂、モノいいたげな、視線というやつで* ]
(178) はたけ 2019/03/17(Sun) 01時頃
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[背中の激痛と引き換えに、記憶を取り戻した後。 俺にはティオの看病という――幸せな時間が与えられた。
俺とは違って、筋肉にダメージが来ていたティオは 暫く全身に及ぶ筋肉痛で動けないと言う、俺達を治療してくれた 魔術師のお墨付きをもらって。]
(179) yusura 2019/03/17(Sun) 01時頃
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こんなになって……
[包帯から、所々滲む赤が痛々しい。 先に彼の治療を優先して欲しいと魔術師に告げた時、 その腕力に物を言わせて、俺が先に治療を受けた事も 今はちゃんと、思い出せる。
痛みのせいか 深い眠りに落ちている幼馴染の額に浮かぶ汗を拭って。>>171 彼が目を覚ましたら、最初に何て言葉をかけようかと、 思い巡らせて。]
(180) yusura 2019/03/17(Sun) 01時頃
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ごめんな、ティオ……。
[一番大事な幼馴染を、忘却の彼方に置き去りにした。 その間の記憶は、今もはっきりとは思い出せないけど。 でも、寂しそうなティオの顔は――しっかり焼き付いていて。
長いようで短かい、目覚めを待つ時間。 彼の手を握り、本人の許可を得ないまま、 ひっそりとその額に口づけを落とした。*]
(181) yusura 2019/03/17(Sun) 01時頃
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/* ティオ>>-164 多分、あるよ! むしろ無かったら作る! そしてこっそり、チューしました!
(-166) yusura 2019/03/17(Sun) 01時頃
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/* エンダァァァァイヤァァァ 脳内で祭りが始まったぜ ヤーレンソーランソーランソーラン \ハイ!/\ハイ!!/ よくやった!!!!よくやったヘイタロウ!!! よくやってくれたFOOOOOOOOOOOO!!!!
(-167) はたけ 2019/03/17(Sun) 01時頃
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/* フェルゼ君>>-167 応援ありがとう! テンションが凄い事にw
(-168) yusura 2019/03/17(Sun) 01時頃
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フェルゼは、少し冷静になった
はたけ 2019/03/17(Sun) 01時頃
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/* フェルゼくんがめっちゃ荒ぶっていらっしゃるwww 割とそういう事は積極的にしそうよね、ヘイタは!
よぉし、お返事頑張ろう。 ひとまずちょっとおやすみして……明日の日中に! 気合入れて参ります、はいっ。 それでは皆さん、おやすみなさいませ……。**
(-169) kazashiro 2019/03/17(Sun) 01時半頃
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/* ちょっと不調なので、今日はお休みしてきます。 ティオは、好きにロル進めてくれていいからね。 おやすみなさい**
(-170) yusura 2019/03/17(Sun) 01時半頃
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この呪いって、どうやってうつるんですか。
[治療の最中か終わった後か。 弟に聞こえない場所で尋ねた質問に、 魔術師はそこはまだ不明なのだ、と答えた。
『 空気や接触感染に限られたものではないから 君がうつしたわけではないよ。 』
こちらの心を見透かした答えに それがたとえ可能性をゼロにしたわけではなくても。]
そうです、か……
[この数日抱えていた、胸の痞えが軽くなった。]
(-171) 緋灯 2019/03/17(Sun) 01時半頃
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[魔術師の仕事を間近で見る機会は 一般人にはそうそう与えられるものではない。 頼んで治療を見学させてもらった。
ちゃんと弟が治るのかどうか 自分の目で確かめたかったのもある。
――といっても黒と白が 視界で忙しなく動くのを眺めるだけだったけど。
黒い針金は弟の腕から消えたし、 もう大丈夫と魔術師のお墨付きももらえれば 私の愁いは消えたのだった。
――すぐに別の問題が出たけど!]
(182) 緋灯 2019/03/17(Sun) 01時半頃
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いや、私は……
[誰だ言ったの。母親しかいないけど!!
歯切れ悪くしている間に 弟が魔術師に確認を取ってしまったおかげで ますます言い逃れができなくなった。
じとりとした視線が怖い。 治療を拒否したら数日間が針の筵なのは 容易に想像できたから、 私も大人しく治療を受ける事になり。]
(183) 緋灯 2019/03/17(Sun) 01時半頃
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ありがとうございました……。
[久しぶりの色彩溢れる視界はくらくらした。
次の患者の所へ向かう魔術師を見送る間も モノ言いたげな視線が弟から飛んできているのは そちらを見ていなくてもよく分かって。
どう誤魔化そうかと考えても良案が思い浮かばずに、 視線をうろつかせている。*]
(184) 緋灯 2019/03/17(Sun) 01時半頃
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/* おおう、ヘイタロウ良くなりますように。 そしてチューおめでとう!!!やったね!!!!
(-172) 緋灯 2019/03/17(Sun) 01時半頃
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/* 私もふとんつむりになろう。 明日は昼間もちらちら覗けるかな。おやすみ**
(-173) 緋灯 2019/03/17(Sun) 01時半頃
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[ 治療の終わり際に、 すこしぞっとする話を聞いた。
もしもこのまま放置していたなら、 二日と持たずに、まず下半身が、 続けて上半身が針金に捕まり、 衰弱死も有り得ただろうと。 ]
(185) はたけ 2019/03/17(Sun) 02時頃
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[ 魔術師の話を思い出しながら、姉を見る。 ――……責めるような視線を向けてしまったけれど、 どの口が言えたことだと思うから、 口は噤んだままで。 ]
( 言えない、言えないよね姉さんは。 僕があんな状態だったのだから )
[ 姉は僕の姉で在る限り、いつまで経っても、自分を優先出来ることはないのだろう。 因果な生き物だ、ただ先に生まれた、それだけで。 ]
はぁ……
(186) はたけ 2019/03/17(Sun) 02時頃
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[ ――貴方が嫁ぐ事が決まった日に、 僕はおめでとうと言った。 ]
(-174) はたけ 2019/03/17(Sun) 02時頃
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―― 回想・いつかの日に ――
ああ、やっとなの おめでとう
[ 姉がどんな思いでそれを口にしたのか、 僕は知らないし、知ろうともしなかった。 ただ、長年連れ添った己のよく知る相手と共に、 この街を出ていくのだと思うと、
心の表面がざらざらになった。
生まれた時から側に在る者が、 消える事の重大さに、 その時はまだ気づいていなかった。 ]
(187) はたけ 2019/03/17(Sun) 02時頃
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式はこっちで?
[ なんでもないことだって、思ってた。 近頃、姉の小言にも有り難さより、 煩わしさを感じていたし、――ああでも、店はちょっと大変だなぁ。
――なんて、そんな程度の。
でもそれは、日を増すごとに変わっていった。 いつも当り前にあったものが、"そのうちなくなる"と気づいてからは、 一つ一つが、惜しくなった。
もう少し子供だったなら、彼のことを、 姉を連れ去る悪い奴だと思えただろう。
けれど半分こどもで、半分おとなな年頃だから、 彼の人柄や、姉に対しての思い、愛情、 そして自分に対しての気遣いを、すぐ近くで しっかり受け取って、そんな風にはとても思えない。 ]
(188) はたけ 2019/03/17(Sun) 02時頃
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[ 後に残ったのは、寂しさと、 子供じみた自分の考えへの嫌悪感。 もしもあの日をやり直せるのなら、 きっと心から祝福も口にできるのに――。 ]
―― 回想・了 ――
(189) はたけ 2019/03/17(Sun) 02時頃
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( いつかなんて、儚いものに縋るのは、 もう、いやだ。 )
[ 素直には、とてもなりにくい。 もう言えなくなるのだからと、連ねた言葉も多くある。 命を永らえた今。したいことは、なんだろう。 言いたいことは、なんだろう。
いつかに縋るのを止めるなら、 そのいつかは、きっと――今だから。 ]
(190) はたけ 2019/03/17(Sun) 02時頃
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とりあえず、こっち見ようよ姉さん ……ふ、………く、く、……、黙ってたのは、 "お互い様"だからね?
――……散歩にでも行こうか、ふたりで
[ 大人に憧れる子供のままで、 恐れることなく、恥じることなく、 貴方の手を取って――。* ]
(191) はたけ 2019/03/17(Sun) 02時頃
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/* 姉さんそれぼくのおふとん(´・ω・`) 仕方ないから無理やり一緒に入るか (ぐいぐい)
体調大事にね、皆さん。 ところで延長いりますか? 欲しい人はちゃんと言ってね。
ではではおやすみなさい**
(-175) はたけ 2019/03/17(Sun) 02時半頃
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/* はちゃめちゃねおちました(ごめん寝)
(-176) is0716 2019/03/17(Sun) 07時頃
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[ 雨が ステンドグラスを叩いている。 ]
(192) is0716 2019/03/17(Sun) 09時頃
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─── 或教会 ───
[ 古い長椅子に腰を下ろし、 やる気無げに 天井を見上げていた。
習慣的に行われている " しんぷサマの話を聞く会 "。 ……何時もは わりとサボっていたのだけれど、 流石に何回かには一回は居ないとならないので 今日は その "何回かに一回"である。
別に 信仰があるわけではないのに、 ロザリオを渡されているんだから、 きっと"この世界"も腐っている。
今、 壇上で話している偉そうな男だって、 ほんとうに神を信じているんだか、 ]
(193) is0716 2019/03/17(Sun) 09時頃
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|
[ ── そんなのは、穿った考えとは わかりつつも。
真面目に聞いていない聖職など、 熱心なひとに怒られてしまうから、と
私服で椅子に座っている辺り、 俺だって間違いなく、汚いおとなの仲間だ。 曇空じゃあステンドグラスも美しくない。 ]
(194) is0716 2019/03/17(Sun) 09時頃
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|
[ …… あい の 話をしていた。
この宗教で認められる"うつくしいあい"。 大前提は、 男女の間にあるものだ。
別段、 自分が少数派であると思ったことはない。 おんな嫌いなわけではないし、 性欲を覚えないわけでも ない。 商売女相手であれば 抱けなくはなかった。 ]
(195) is0716 2019/03/17(Sun) 09時頃
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[ 唯、 ──── "あいしているか"と 問われると 過去形の"いた"も付くことなく、 "あいしていない" と言い切れてしまう
同居人への当て付けに、 "おんなのつれこみ"を試してみようとも思ったが、 …単に不便だったのでやめてしまった。 まったく "ゆるせない"。
こころが狭い方だという自覚はあるが "めんどう"には慣れたような気がしていたのに、]
(196) is0716 2019/03/17(Sun) 09時頃
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「 愛とは 寛容であり、───── 」
[ 結婚式でもあるまいし。 内心で せせら笑っていた。
つまりは、きっとこの宗教において、 "あいすること"を認められていないのだ。 ─── 抑、 "あいされていない"のかも 知れない。 全く 生きづらい。 いきぐるしささえ 覚えるくらいに。 ]
(197) is0716 2019/03/17(Sun) 09時頃
|
|
[ つまらない話が 終わり、 施しを受けるものたちの 背中を眺めて そのまま 座っていた。
隣に腰を下ろす誰かを 待っている。
……"一緒に住んでいるおとこふたり" "おなじ席にならんで座る"なんてことは、 どうやら 許されないらしいから。 ]
(198) is0716 2019/03/17(Sun) 09時頃
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──── 辞めてやろうかな、
[ 手首に下がるロザリオと、 てのひらに刻まれた十字とを、
頭上に掲げて 呟いた。 曇天が 落ちている。**]
(199) is0716 2019/03/17(Sun) 09時頃
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/* ゆびわをわたすつもりでいるのに いず氏が教会を書くとこうなってしまうやつに なってしまって
>>-175 みなさんがよろしければ いただけたら うれしい かも 遅筆なので締め……(教会シーンを睨んでいる) えみりおくんに相談してないので あれなんですが
あとエンカウントのお話はとても うれしい すごい微妙な顔をしてそう…
(-177) is0716 2019/03/17(Sun) 09時頃
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―???―
[一枚の画用紙に、クレヨンで誰かと誰かが描かれている。 片方は白いタキシード、もう片方はウェディングドレス。 良くある新郎新婦の姿である。
タキシードの方は黒髪、ドレスの方は短い金髪。 それに気が付いたか、 近づいて来た大人に何事かを尋ねられると]
へいたとぼく!!
[答えた子供の声は、迷いが無い。]
(200) kazashiro 2019/03/17(Sun) 10時頃
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[対する大人は困惑気味に笑って返す。]
ピスティオくん、男の子はねー 男の子と結婚出来ないんだよー?
[どうして? その問いには大人は「女の子と結婚するもの」ばかりで 明確な答えは返って来なかった。
周りの子供もくすくす笑って、そのやりとりを見て居た。 おかしいよね。変だよねと。 だから、絵はその日の内に破いて捨てた。]
(201) kazashiro 2019/03/17(Sun) 10時頃
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[ピスティオの幼少時にはこのような経験は無い。 これはただの夢、しかし根底にある「おかしい」という 常識の棘が見せたものなのかも知れない。
ヘイタロウは、きっと普通の人のように 女性と一生を共にしたいと願っている筈だ。
なら、親友兼幼馴染として その幸せを笑って見守ってあげたい。]
(202) kazashiro 2019/03/17(Sun) 10時頃
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|
苦しいなあ。 なんでかなあ、ただヘイタが好きって ただそれだけの事なのに。
[どれだけ誤魔化しても、見ない振りをしても 何も変わらなかったしこれからも変わらない。
だからと言って想いを告げて幼馴染の関係すら壊して しまいたくは無い。 気付けば、夢の中で棘だらけの縄で宙吊りになっていた。]
(203) kazashiro 2019/03/17(Sun) 10時頃
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|
[痛い、痛い。全身のありとあらゆる箇所が軋む。 終わりの無い激痛にもがけばもがく程、棘は食い込んで 痛みは増した。]
[その中で、ほんの一片……それでも確かな温もりが 掌を包んだ気がした。 まるで沈んで行く身を繋ぎ止めるかのように。]
……あったかい。
[何故だか、それで全てが救われたような気分になって 意識はふわりと引き上げられて行った。]
(204) kazashiro 2019/03/17(Sun) 10時頃
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―ヘイタロウの自室―
[薄く目を開いて、少しばかりの考え事。 自分は何故横になっているのか? そして身体が動かせないのは何故か?]
ここ、何処……?
[呪いからの疲労や寝ぼけのせいもあって、今ひとつ 現状を把握出来ずにいる。 すぐ傍に居るヘイタロウの事も、だ。**]
(205) kazashiro 2019/03/17(Sun) 10時頃
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/* おはようございます、眠っていたから ちゅーに気付けない残念な男、ピスタチオです。
そして延長……延長の機会がまだ残されていた……! もしもよろしければ、お願いしたいです……。 今日は合間に来れそうなので、ちょいちょい顔を出せたら 良いなと思いつつ、すこーし離れます。**
(-178) kazashiro 2019/03/17(Sun) 10時頃
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/* くっふっふ!カルロお兄さんと、ピスティオお兄さんに 呼ばれてじゃじゃじゃじゃーん!けん!ぽん! 最大延長掛けますけど、次村やリアル優先してくださいね! ではぽちっとな
(-179) hatakehi 2019/03/17(Sun) 13時半頃
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「 やだ、雨だわ。 」
(206) mayam 2019/03/17(Sun) 13時半頃
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─── 或 教会 ───
[ おなじ席にならんで座っていた、 名前も知らないおんなが 言う。 ( 顔は 知っていた。"常連さん"だ。 )
─── 飽きたな って、顔して、 つられるように ステンドグラスを見上げていた。 此処の神様なんて信じてないんだけどなあ とも。
……同居人が来るって言うから 来たぐらいで。 其れだって、当然みたいな風に隣に座ろうとしたら、 どうやら駄目だったらしい。指摘された。
その瞬間に"飽きた"のだから、 嗚呼 まったくおとこは飽き性だ。 ]
(207) mayam 2019/03/17(Sun) 13時半頃
|
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[ 興味が無かったので、話はまるで聞いていなくて。 ……だけど、わかってしまう気がした。
ゆいいつとか、とくべつとか、 赦されていないのだろう、"そんなこと"。 一般論をとうとうと語られたのは、 幾ら 神様を信じていないおとこでもわかる。
卑怯で、強かで、性格がずれているものだから、 ─── そんな奴らみんな、 赤色の病気になってしまえばいいのに とも。 視界を真白にしてしまえば、 目の前で罰当たりなことをしたって、赦されるだろう。
寛容なんて犬にでも喰わせてしまえ。 きっと不味い。 ]
(208) mayam 2019/03/17(Sun) 13時半頃
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[ かみさまの愛なんて、求めちゃいないから、 ]
(209) mayam 2019/03/17(Sun) 13時半頃
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[ ─── ねえ、と おんなが言う。 うつくしくないステンドグラスから、 曇天で翳んだような彼女の顔へと 視線を落とし、
送ってくれないかしら。声を 聞いた。 ]
嗚呼、─── そうしたいのですが、
[ 嘘を 紡いで。 ]
(210) mayam 2019/03/17(Sun) 13時半頃
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/* わーい延長ありがとうホリー!!(ぎゅっぎゅ)
相方と相談しつつ、無理ない範囲で ボーナスタイムを遊んでいってくださいませ。
(-180) 緋灯 2019/03/17(Sun) 13時半頃
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……人を待たせているので、 また 今度お茶にでも誘ってください。
[ 最近新しく入ってきた、 "本屋のお兄さん"は手を振った。 ……いつかの 神様にゆるされた愛。 薄く痕の残る 左手を ゆる、と 振って。
─── 残念、同居人さんによろしくね と。 そう言った彼女は 雨の向こうへ去って行く。
"同居人さん"かあ。
呟いた自分の意図は あまり、わからないけれど、 ]
(211) mayam 2019/03/17(Sun) 13時半頃
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[ 雨の音を、靴音でかき消して、 もう一度、さも当然の様に、 最初座ろうと思った椅子へと向かった。
隣に座ろうとして、 ─── 鈍く光る 十字を見たから、 後ろに行くに 留めたけれど。
そのまま、頭上から、 左手でロザリオをかすめ取ってやろう。 "愛"の残った 左手で。 ]
(212) mayam 2019/03/17(Sun) 13時半頃
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─── 俺より神様をあいしてるのかと思った。
[ 漸く "たのしい" って顔をして、 頭上から声を ふんわり落とす。 ]
(213) mayam 2019/03/17(Sun) 13時半頃
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あとは、…… 赦されないっていうのに ずぅっと此処に居るから、 お前にはマゾヒズムでもあるのか、とか。
[ 全く きっと、 どれ程時が経っても、この言いぐさは直らない。 左手のロザリオを 指先で暫く触った後、 一瞬だけの息づかいを間において、 優先の間違ったおとこは 簡単に告げる。
そう、このあとお茶でも って 風に。 ]
(214) mayam 2019/03/17(Sun) 13時半頃
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─── 棄てようか。 俺たちに要らないもの、全部。
(-181) mayam 2019/03/17(Sun) 13時半頃
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[ ─── 今なら ほら、雨だし。 全部どうにか隠してくれるって。
なんて、 "辞める"よりずぅっと ひどい提案だったけれど、 ……まァ、 "ゆるしてくれる"でしょう。
表情を見下ろすことは せずとも。 ]
(215) mayam 2019/03/17(Sun) 13時半頃
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/*
延長ありがとうございます。 どっかで離脱するかもだけど だいたいのんびり みてるはず。
(-182) mayam 2019/03/17(Sun) 13時半頃
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/* エミリオくんかっこいい……(きゅん こちらまで飛び火している あちちち
二人のロルはなんか、単なる文章じゃなくて 視覚的にも楽しくて美しい……真似は出来ないけど 一緒できて、見せてもらえて嬉しい
(-183) はたけ 2019/03/17(Sun) 13時半頃
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/*
とびひだー!あついあつい あいされてるーとか言っておいて 自分から全然言わない!なんてこった! エミリオひどいおとこ!
ありがとうございます。 はたけさんは以前同村したときも思ったのですが 空気感 すきです。
前回はあやしい雰囲気あって、対話して惹かれていたし、 今回はずっと儚いなあっておもってました……
(-184) mayam 2019/03/17(Sun) 13時半頃
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/* 他ペアの愛にやかれる! こう許してくれるだろっていう 甘えとはまたちょっと色の違うなにか みたいなのがお二人はおいしい。
わーー、嬉しいな嬉しいな 基本読みやすさの民を自称してるので それ以外の褒められ方されると 嬉しくて踊ってしまう。
前の村でエンカするぞ〜〜って狙ってたの思い出しました。 あのときも楽しかったね。
少年の儚さ表現できてたかなえへへ
(-185) はたけ 2019/03/17(Sun) 14時頃
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[たとえ弟が、この呪いのような病に かかっていなかったとしても。 私は誰かに進んで喋る事はなかっただろう。
だって命に関わるものではない。 放っておいたら失明していたとしても 命があればどうとだってなるのだと信じている。
冒険者の出入りする宿屋の娘として、 病気がちな弟の姉として。 “ロイエ”はそういう風にできあがった。
とはいえそれを良しとしたのは私だし、 嫌ならとっくに都会にでも飛び出す性格だから。 全部好きでやっていること。]
(216) 緋灯 2019/03/17(Sun) 14時頃
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[しかし今回、弟に黙って治してしまえという策は 最後の詰めで失敗してしまった。
なんで黙ってたのと怒られるか 僕のせいで言えなかったのかと詰られるかと 謝罪を考えていたというのに、 笑われた事に拍子抜けした。>>191
今日は口を噤むしかない。 “お互い様”と言われたらなおさら。
バツの悪そうな顔をした私に、 生きていると分かる肌色をした手が差し出されて。]
快気祝いに何か買ってこようか。
[今度は最初から一緒に行こう。]
(217) 緋灯 2019/03/17(Sun) 14時頃
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[数日色を失っていた街並みは 太陽の光を受けて輝いて見えた。比喩ではなく。
どことなく浮つく空気を感じるのは 私達の他にも同じような事態になっていた人達が 快癒を喜んでいるせいかもしれない。
抜けていた色を埋めるように街を見ながら、 行先は、珍しく弟任せ。*]
(218) 緋灯 2019/03/17(Sun) 14時頃
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/* 熱いのでもっと燃やそ、燃やそ。
(-186) 緋灯 2019/03/17(Sun) 14時半頃
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―自室―
ここは俺の部屋。 大丈夫だよ、ティオ
[片方は彼の手を握ったまま、もう片方の手で まだ目覚めたばかりで、現状を把握できていない 幼馴染の金色を撫でてやる。>>205]
ありがとう。ティオが魔術師を連れて来てくれたおかげで、 呪いも解けたし。記憶も取り戻せたよ。
おじさんとおばさんには、事情を説明したから。 暫くはここで、身体を休めよう。
[ティオが完全に調子を取り戻すまで、およそ一週間程かかると あの魔術師の人は言っていた。 一週間で記憶を失う前の俺達に戻れるか、わからないけど。 その間だけは、二人だけの時間を独り占めできる。]
(219) yusura 2019/03/17(Sun) 15時頃
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何か欲しいものは? 遠慮しないで教えて? 何だってするから。
[本当は額だけじゃなく、そこにも口づけを落としたかった場所。 ティオの唇を指でなぞって、微笑みを向けた。**]
(220) yusura 2019/03/17(Sun) 15時頃
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/* 延長ありがとうございます。
エミリオさんとカルロさんの、印象的なロルに見とれて。 ロイエさんとフェルゼ君の、麗しき姉弟に胸がきゅんとする 昼下がり。 こちらは相変らず、くすぶっております笑
それでは時々覗いてますが、ロルはまた夜に。**
(-187) yusura 2019/03/17(Sun) 15時頃
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/* 何でもですってよピスティオ君!!
両片思いいいよね… このふたりは安心してじれじれしながら見守れる。
(-188) 緋灯 2019/03/17(Sun) 15時半頃
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快気祝いかぁ……じゃあ、ハムと たまねぎ、……コンソメ、
あれは、いれないで。
[ と忘れずに注文を入れては見るけれど、聞き入れられなくてもそれはそれ。 いい年して姉と二人で散歩なんて、と口に出す輩は居ないだろう。 ただでさえ、“Bloody Curse”が街を脅かした後なのだから。 ]
いいでしょ
[ 仲が良いねと言われても、そんな事ないと返すことはしない。 ]
(221) はたけ 2019/03/17(Sun) 15時半頃
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似てるんだよ、二人共頑固なんだ。 ね?姉さん。
[ いつもは夕飯前に買い食いなんてしたら、 夕飯が食べられなくなると叱られるけど 今日くらい、いいかなって ]
じゃがバター、ふた……ひとつ。 おじさん、悪いんだけど半分ずつ包んで
[ ほかほかのじゃがいもを持って、広場へと。 人はまばらだけど、あの時とは全然違う場所に見えた。 ]
(222) はたけ 2019/03/17(Sun) 15時半頃
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――今から言うこと、忘れてもいいよ
……今更、だけど。僕の姉さんが、姉さんで 良かった。
[ 目を見ながら言えやしないから、溶けたバターの乗ったじゃがいもだとか、 如何にも初心者らしい冒険者が買い物をするところだとか、 走り回る子供達だとか、そういうものを見ながら、言葉を連ねた。 ]
(223) はたけ 2019/03/17(Sun) 15時半頃
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この街で生まれて、父さんと母さんと、 あなたがいて。
口煩い姉さんが、いつか居なくなってしまうとか 正直、考えたこともなかったし、
それより先に、僕が死んでしまう事も ――……うん、考えたことなかった。
今朝までそればかり考えてて 言いたいことはいつか言えばいいっていうのは 間違いなんだと思ったよ。
だからね、姉さん。 僕は姉さんが居なくなってしまうのは、寂しい。 けど、おめでとうって思う気持ちも、本当だよ。
(224) はたけ 2019/03/17(Sun) 15時半頃
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[ ぼんやりしていると人によく言われる。 僕も間違いないと思う。だからきっと、 その表情のままで、 ]
あの人なら、――きっと幸せにしてくれる。 僕もそろそろ、大人にならなきゃいけないんだよね。
もう少し、弟でいたかったなぁ
[ 貴方の目はまだ、見れないままに――。* ]
(225) はたけ 2019/03/17(Sun) 15時半頃
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/* ヘイタロウくんがなんでもするって!?
灰と表のテンションの差でグッピーが以下略
(-189) はたけ 2019/03/17(Sun) 15時半頃
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ヘイタ? あれ?大丈夫って……。
[何故彼の部屋で眠っていたのか、少し考えてみる。 そういえば、彼の呼び方が戻っているような?>>219 ピスティオではなく、いつもの……。]
そうだ、呪いだ。 覚えてる?色々?俺が扉壊したのも覚えてる?
[自宅への連絡は済ませてくれているらしい。 それなら安心して横になって居られるというものだが、 何かこう、今までのヘイタロウと違うような気がして]
(226) kazashiro 2019/03/17(Sun) 17時頃
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ヘイタ……? い、いや、ほんと何とも無い?
[穏やかで落ち着きのある、思慮深い普段の態度よりも 何処か吹っ切れたものを感じる。>>220
何しろ自分に触れる事など滅多と無かったし、 触れたとしても直ぐに手を引いていたのに。]
ほんっとに大丈夫……?
[彼の指先が唇から離れて行くのを、大きな瞬きで見送る。 その先にある微笑みは普段のものよりも近くて、 慌てて顔を背けた。]
(227) kazashiro 2019/03/17(Sun) 17時頃
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[欲しいもの?今のこの状況だけで十分。 二人同じ空間で居られること、それが一番なにより。 胸の内で答える、声にはしない。]
[……まあ、嘘だが。**]
(228) kazashiro 2019/03/17(Sun) 17時頃
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/* 生きてフェルゼくんのグッピー!! そして延長ありがとうございます……しかも二回も! 未だこの世界の住人で居られるんだなあとしみじみ しながら、やや一撃です。
直近のフェルゼくんのいい弟くんっぷりが好き……。 ロイエ姉ちゃんは自慢して回っても良いと 思います。
(-190) kazashiro 2019/03/17(Sun) 17時半頃
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/* という所で再び離席……また夜に来ます!**
(-191) kazashiro 2019/03/17(Sun) 17時半頃
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今日は、一考したげる。
[本来なら絶対聞く耳持たないし 快癒祝いだからと緩めたりはしないんだけど、 呪いを黙っていた後ろ暗さもあるから今日だけはね。
街のあちこちから挙がる喝采は 祭に似た雰囲気を醸し出していて、 踊ったりしている人もいるから手を繋ぐ姉弟も 大して目を惹いたりしないだろう。
今でもたまに連行したりしていたから 揶揄されるくらいである。]
(229) 緋灯 2019/03/17(Sun) 18時頃
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誰に似ちゃったんだかねぇ。
[だから驚くべきは 仲がいいと言われても否定しない弟に、だ。
まるで昔に戻ったみたいだなって 屋台のおじさんに温かい眼差しを向けられると 面映い心地になるんだけど。]
夕飯、ピラフにするから ほどほどにしときなさいよ。
[オマケしてやると気前良く言われたら、 買い食いにも目を瞑る事にした。
私も久しぶりに食べたいと思ったし。]
(230) 緋灯 2019/03/17(Sun) 18時頃
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[サービスされた大きなじゃがいもを 半分に割ってもらって、広場で腰を落ち着けた。
黄金色に湯気立つじゃがいもは 久しぶりの美味しそうな見た目をしていて、 溶けたバターが染みきらない内に食べ始めた方が 美味しいと分かってはいたけど。
前を向いたままぽつぽつと話し始めた弟の 横顔を見る方が優先度はずっと高い。]
(231) 緋灯 2019/03/17(Sun) 18時頃
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[嫌われているとは思ってなかったし、 多少なり慕ってくれているとは信じていたけど。
家を空ける事の多い父と おっとり型な母親の代わりに口煩い姉を 厄介とも思っているだろうなぁと思っていた。
だから結婚を報告した時も 式はこっちで挙げると言った時も 淡白な反応にこっちが寂しくなったくらいだ。>>187
( 別におおっぴらに寂しがってほしかったとか 反対してほしかったわけじゃないんだけどね )
ただ、どうやら。 姉ぶって見透かしているつもりでも、 弟の事を思ったより分かっていなかったらしい。]
(232) 緋灯 2019/03/17(Sun) 18時頃
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[こんな最高な餞の言葉、忘れられるものですか]
(233) 緋灯 2019/03/17(Sun) 18時頃
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……コレ持っててよかったわ。
[最後の呟きまで聞き終えてから空を仰いで 胸の内を全部吐き出すくらいの大きな溜息を吐いた。
お互いの手に何もなかったら ここが広場とか往来とか関係なしに この弟を思いっきり抱き潰していたに違いない。]
(234) 緋灯 2019/03/17(Sun) 18時頃
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いくつになったって――
[言いかけて口を一旦閉じる。 どうしたって今まで通りとはいかない。
もうすぐ私はあの人の奥さんになって、 いつかは母親にもなるつもりだ。 姉でいられる時間は今よりずっと少なくなる。
どれだけ簡単に戻れる場所でも 離れる前とまったく同じとはいかない。
それはきっと私より 弟の方が先に気付いて、分かっていた。]
(235) 緋灯 2019/03/17(Sun) 18時頃
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エルもそろそろ姉離れの時期ってね。
[そして私も弟離れの時期なんだろう。]
(236) 緋灯 2019/03/17(Sun) 18時頃
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私はちゃんと幸せになるから 安心して見送ってよ。
そんでもって里帰りした時に 幸せそうな姿を見せてくれると嬉しい。
[別に彼女を作れとかそういうのじゃなくて、 楽しく元気に過ごしているって分かればいいのだ。
かしこまって言うのはたしかに照れくさいから 今度は私が前を向いて話す番。]
(237) 緋灯 2019/03/17(Sun) 18時頃
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普通に寂しくなったら いつでも遊びにきてくれて構わないけど? あの人もエルのことかわいがってるから喜ぶしね。
……それで、どうしても姉が恋しい時は、 また散歩に誘ってよ。
離れて暮らそうがお互いが何になろうが、 姉弟をやめるわけじゃないんだから。
[その時は妻でも母親でもなく姉に戻ろう。 姉が弟の手を振りほどく事は、この先もないのだから。*]
(238) 緋灯 2019/03/17(Sun) 18時頃
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/* まとまらないなーとだらだら書いてたら 長くなった上に弟離れしたくない姉がいるんだ……。
>>-190 でしょでしょ!! かわいくて姉思いで自慢の弟です! むしろいいでしょって率先して自慢していきたい気持ち。
嫁や婿に出す時は 私と旦那を倒してからにするがよいってきっとなる。**
(-192) 緋灯 2019/03/17(Sun) 18時頃
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/* かるろ は かいていたぶんしょうをけしてしまった!
復活の呪文をメモしてなかったので もうすこしかかります(ぺっこり)
(-193) is0716 2019/03/17(Sun) 21時半頃
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フェルゼは、を撫でた
はたけ 2019/03/17(Sun) 21時半頃
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/* なまえぬけた。 かるろ なでなでよちよち……がんばれ
(-194) はたけ 2019/03/17(Sun) 21時半頃
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/*
ん。 ゆっくりね。
(-195) mayam 2019/03/17(Sun) 22時頃
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/* カルロどんまい……
(-196) 緋灯 2019/03/17(Sun) 22時頃
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/* こんばんは、と顔を覗かせるピスタチオです。 カルロさんを撫でて労わります……。
(-197) kazashiro 2019/03/17(Sun) 22時半頃
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/* そういえば、ふとメモ帳覗いてみたら 打ち合わせ段階の色々が出て来ました。 チップは紆余曲折あったものの、見た目の傾向が 元気そうな人なのは見て取れました……。
(シンイチやヤマトとか走り書きしてありました。)
呪いは暫定のまま本決定になりましたが、 対の症状の人が一定範囲に居れば緩和される設定を 取り入れたものにしても良かったナと今頃思います。
でもヘイタの対って本当どうなるんだろう。
(-198) kazashiro 2019/03/17(Sun) 23時頃
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/* 等幅って初めて使った……。 字がいい感じにちまこくなるのですね。
(-199) kazashiro 2019/03/17(Sun) 23時頃
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/*
チップはお互いにこれやって!!でしたね。 いつも女性を振られるので しんせん。でした。
(-200) mayam 2019/03/17(Sun) 23時頃
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――え、ほんと?やった
[ 好き嫌いを咎められなかったのは いつぶりだろう。
なにが姉をそうさせたのか、 探ろうとすれば嫌がられるだろうか。
気に掛からないわけではないけれど、 喜びの声が上がる街の中で、 追求するのは無粋な気がしたから、 やめておくこととする。 ]
(239) はたけ 2019/03/17(Sun) 23時頃
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それはもちろん、ね
[ 誰に似たなんて聞くまでも、答えるまでもない。 自分には下の弟妹なんて居ないけど、居たらきっと――……うん、口うるさくあれこれしていたんだと思う。髪の色や、目の色、顔貌も、当人同士はどうあれ、よく似てると言われるのだから。 ]
うん、だから半分。 姉さんのピラフも今のうちに食べておかないとね
[ 続きは、言ったら余計に寂しくなるから、 口に出さないままにする。
買い食いなんてほとんどしたことがないものだから、 新鮮な気分で、じゃがいもにかじりつく。
姉が言うように、夕飯が食べられなくなったら困るから、控えめに。 それにしてもおいしいから、夕飯は少し無理をして詰め込む事に決めた。 ]
(240) はたけ 2019/03/17(Sun) 23時頃
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[ 遠くを見ながら。 顔を見れないままで紡いだ拙い言葉は、 ちゃんと全部、届いただろうか。
どんな顔をして聞いたのかは 気になるけれど、
うん、無理。今はとてもじゃないけど、 目は合わせられない。
後になればなるほど、すごく恥ずかしい事を言った気がするから。 ]
(-201) はたけ 2019/03/17(Sun) 23時頃
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え、なければどうなってたの もしかして潰されてたの……
[ それ>>234はさすがに勘弁してくれと暴れてただろう。 いくら気分が高揚しているからといって、 人の往来の多い場所で抱き潰されたら、 色んなものが昇天してしまうから。 ]
(241) はたけ 2019/03/17(Sun) 23時頃
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――……そうだよね、血の繋がりは消えないもの
[ 言いかけた言葉>>235の続きは、 貴方が言えないのなら、僕が継ごう。
姉は、姉という役を持ちながら 妻という役を背負い、更には母という役もこなすようになるのだろう。
姉である事は変わらないから、 きっといつまでも敵うことはないのだろうけれど。 弟だからこそ、わかることもいくつか在る。
そう例えば、 ]
『エルもそろそろ姉離れの時期ってね。>>236』
[ そう発した声に滲む、寂しさであったりとか。 ]
(242) はたけ 2019/03/17(Sun) 23時頃
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――……うん
幸せ、かぁ。どうかなぁ、僕にはまだ良くわからないや。
[ 貴方の居ない日常の中で、 しあわせとかいう儚いものを見つけることはできるのだろうか ]
遊びに?……気軽にはいけないなぁ 強い冒険者さんを雇えるように貯金して置かないと
はは、散歩に誘うだけで大冒険になりそう そうだね、いつかそんな時が来たら、
会いに行くよ、姉さんと、義兄さんに。
(243) はたけ 2019/03/17(Sun) 23時頃
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――……さて、そろそろ帰ろうか
母さんの寿命が縮まっちゃう
[ ただでさえ、娘息子に呪いが降りかかるという 母にとっては地獄を味わった後である。 母もまた、祖母という役を手に入れたいだろうから、 長生きしてもらわなければ、困るもの。 ]
帰ろう、姉さん。僕らの家に――。*
(244) はたけ 2019/03/17(Sun) 23時頃
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/* ヘイタロウの対ってなんだろう…… 忘れてた記憶をどんどん思い出していくのか 見に覚えのない記憶がいつのまにか増えているのか(怖い
(-202) 緋灯 2019/03/17(Sun) 23時頃
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/* 我々の打ち合わせメモに
「今はやかんじゃなくて僕を見てよ!!!!!」(半ギレ
というものがありました。 姉がちょっとぽやぽやしてて、 思春期半ギレ少年だったという。
予定は未定。
ヘイタの呪いの対は相方さんとも言ってたんだけど 「見に覚えのない記憶が植え付けられていく」 とかではないかな……こえぇ……
>>-199ピスティオくん 特殊なルビを振りたい時なんかに たまに使うな〜等幅
(-203) はたけ 2019/03/17(Sun) 23時頃
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/* やかんwwwww
>>-200 あっ、それ楽しそうです。 今度ゆすらさんと組む時あったらお願いして みちゃおう……。
>>-202>>-203 忘れてた記憶が蘇るならむしろ大歓迎ですが、 身に覚えの無い記憶が次から次へと 植わって行くのは怖いですね……!? 何それ知らない!俺の知らない所で 何やってたの!?などの痴話喧嘩勃発の恐れ……。、
(-204) kazashiro 2019/03/17(Sun) 23時半頃
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/* カルロさんにエールを送りつつ、ティオをむぎゅっと。 対の症状については 絶対いないだろーと思いつつ、特に考えてなかったです。 しいて言えば、『一度見たものは全部忘れられない』 かな?
(-205) yusura 2019/03/17(Sun) 23時半頃
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/* 僕のは〆ても良いかんじのあれですつたわれ
やかん(うなずく) フェルゼ「やかんじゃなくて(以下略」 ロイエ「だって吹きこぼれちゃう……」 みたいな。
>>-204ピスティオくん 僕今度別の村でペアするんだけど、 やってみたい男の子・女の子 やってほしい男の子・女の子 合計8人出して、ランキング作って決めようぜ! ってしたんだけど、アレ結構楽しいです >下段 知らない誰かと楽しげに会話する記憶が植え付けられて、俺は誰だ……みたいになっていくSAN値チェック多発しそう。
俺の知らないところでwwww痴話喧嘩www
(-206) はたけ 2019/03/17(Sun) 23時半頃
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[幸せはまだ分からないと呟く弟も そのうち発見できるだろう。 何が幸せって、ある日突然分かるものだ。]
荷馬車にもぐりこむ手もあるけど、 あれ、お尻が痛くなるからオススメしないわ。 姪か甥ができた時には 絶対に遊びにきなさいよ。
[そのためにも貯金、頑張ってもらわないと。]
(245) 緋灯 2019/03/17(Sun) 23時半頃
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|
[そういえばあの日と違って 今日は書き置きもしていなかった。
魔術師の応対をしていたのは母だから 快癒しているのは分かっていると思うのだけど、 ちゃんと顔、見せてなかったな。
そのあたり気遣えるのは弟の方が上手だった。 ……散歩に誘ったのも弟だけどね?]
そーね、宿も任せきりにしてたし。
[来週には父と婚約者が戻ってくるから それまで心労をかけた母にはゆっくり休んでもらおう。
残りのじゃがいもをぱくぱくっとたいらげて、 勢いよく立ち上がる。]
(246) 緋灯 2019/03/17(Sun) 23時半頃
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[もうすぐ唯一ではなくなるけど、 それでも私と弟の帰る家にはずっと違いない。]
よし、帰ろっか。
……手、つないでく?
[悪戯っぽく笑って尋ねて。 影を踏むようにじゃれ合いながら、帰ろう。*]
(247) 緋灯 2019/03/17(Sun) 23時半頃
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/* 本日相方様と雑談の中で飛び出た フェルゼの彼女候補が、 @女冒険者(マッチョ気にしてる系) Aオネエ(女の子扱いされてコロリ) この二択だったんですけど、どう思います?() 幸せみつけられますかね????
(-207) はたけ 2019/03/17(Sun) 23時半頃
|
|
/* 蛇足感すごいけどお返しをしたくて、ですね。 〆る感じでこちらもよい感じのそれ。
>>-205 それはそれでしんどい…… それこそ三日月亭のアレをずっと覚えているわけで。 出し入れできないタイプだと押し潰されそう。
(-208) 緋灯 2019/03/18(Mon) 00時頃
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|
全部って言うわけじゃないけど、覚えてるよ。 特に店の扉壊したところは、怖かったし
[今思えば笑えるけど、それだけ印象が強かったとも言う。 それと同じくらい、泣きたいのを懸命に堪えてるような、 寂しげな顔も。]
呪いとは言え、忘れるなんて……本当にごめん
[触れ合う気恥しさから、騒動以前なら真っ先に手を放しただろうに。>>226 今はそんな事も気にならないのか、俺の調子ばかり気にかけて来るティオを、再び撫でてやる。]
(248) yusura 2019/03/18(Mon) 00時頃
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ピスティオは、ヘイタロウに鯖折りを仕掛けた。(ぎゅ)
kazashiro 2019/03/18(Mon) 00時頃
|
今は痛みもないし、平気だよ。 症状が記憶の部分に出たから、身体的には異常はないって。
[背中の痣も鏡で確認したけど、どうやら跡に残らず綺麗に 消えたようだった。少なくとも、俺は。]
それより、大事なのはティオの方だ。 身体に負荷がかかってるのに、自分の治療を後回しに するなんて。
[ティオの包帯から滲む赤をみて、咄嗟に彼の治癒を先にと、 解呪の魔術師に頼んだものの。 結局、腕力という物理で押し切られる形になったのも、 覚えている。]
(249) yusura 2019/03/18(Mon) 00時頃
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|
/* えらいタイミングで挟まってもうた……アワワ。
(-209) kazashiro 2019/03/18(Mon) 00時頃
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ヘイタロウは、ピスティオにむぎゅうした。
yusura 2019/03/18(Mon) 00時頃
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/* 必殺、ぎゅむ返し!
(-210) yusura 2019/03/18(Mon) 00時頃
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/* どさくさに紛れて二人の間に……… は入れないから壁から覗きたい|∀・)
(-211) はたけ 2019/03/18(Mon) 00時頃
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/* めっちゃ挟まってごめんよヘイタ……!! ところで今凄い絵面になっていることに 気が付いているか……。
鯖折りで圧し掛かっている所にぎゅむ返ししていて、 もしかしたらヘイタちょっと仰け反った体勢で ピスタチオを抱き締めている事になるヨ!
(-212) kazashiro 2019/03/18(Mon) 00時頃
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/*
ん、ん。 勝手にこちらから言って申し訳ないんだけど>相方宛 ちょっと相方マシントラブルっぽいです。 箱も今無いらしく ちょっと村アクセスわからないと。 (色々試しているらしいのですが)
もし顔だしなくても 上記理由ですので 一応お伝えしておきます。
**************************
こちら平日は夜のみだから、無理せず。 もう少し起きてはいるけど、反応なにもなかったら寝てるかも。
(-213) mayam 2019/03/18(Mon) 00時頃
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3〜4日は動くのも辛いはずだから、ゆっくりして。 ティオこそ、ちゃんと治さないと
[下の工房で回復促進薬を調合して来たら、もう少し回復も 早まるだろうか――なんて ティオの為に何かできる事が嬉しくて。 早く良くなって欲しいよな、そうでないような 複雑な心境でもあった。*]
(250) yusura 2019/03/18(Mon) 00時頃
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/* アオさんご連絡ありがとうございます。 カガさんは無理なさらずね。 村楽しんでくれてたら、村建てとしてはこれ以上ないくらい満足なので。
マシントラブル早く改善すると良いですけど、もしも顔出しできなくても、あまり気になさらず〜
(-214) はたけ 2019/03/18(Mon) 00時頃
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/* フェルゼ君>>-211 こうなったら、フェルゼ君も一緒に抱きしめちゃる! と思ったけど、どんな体勢に!?
>>-213カルロさんの箱が、無事復活しますように!
(-215) yusura 2019/03/18(Mon) 00時頃
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/* >>-213 マシントラブルはきつい…… が、がんばって(としか言えない非力さ)**
(-216) 緋灯 2019/03/18(Mon) 00時頃
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/* ヘイタ、お返事ありがとう! 朝なるたけ書いて、昼にはお返し出来るように して行くヨ。
そしてカルロさんの方、少しでも早く 改善出来ると嬉しいですね……。
(-217) kazashiro 2019/03/18(Mon) 00時頃
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/* と、お時間となりましたので 今日はこの辺りで失礼します。 >>-205>>-206をチェック入れつつ…… おやすみなさいませー!**
(-218) kazashiro 2019/03/18(Mon) 00時頃
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/* わーい抱きしめられるー! ヘイタくんのことはフェルゼはなんて呼んでたんだろう。 ヘイタロウ兄さん、へいにーさん?
どんな体制だか予想もできませんが 真ん中は譲りたくないです!!!!!
(-219) はたけ 2019/03/18(Mon) 00時半頃
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/* ティオおやすみ! そろそろ俺も一緒に寝ようかな。
>>-207の件 想像してみたんですが、どっちも美味しくて選べそうもありません。() それでは皆さま、おやすみなさい。**
(-220) yusura 2019/03/18(Mon) 00時半頃
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/* ふざけた質問にちゃんと答えてくれるとか yusuraさんはいい人!!!!!はたけ覚えた!!!! おやすみなさい!!!
守りたい気持ちがないではないが、ひ弱なので 守らせてくれない感じがとてもフェルゼぽいなと思いまして。
そろそろ僕もおやすみなさい!**
(-221) はたけ 2019/03/18(Mon) 00時半頃
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[ 神の愛など! ]
(251) is0716 2019/03/18(Mon) 03時頃
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─── ひとりになりたくなかったんだよ。
(-222) is0716 2019/03/18(Mon) 03時頃
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[ 曇天を返すように、ぼんやりと、 にぶく 銀に光るロザリオが 拐われて、 ( 空の指先は、全く後を追わなかった。 )
椅子の背に頭を任せて、くろいろを見上げる。 ]
(252) is0716 2019/03/18(Mon) 03時頃
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[ あの、"故人"を思う度、 ……"訊ねたことば"を思い出す度、
ゆいいつ の だれか が 居なくなってしまったなら、と 頭のどこかに 危機感があって
教会に踏み入れたのは、 そう、 結局、"予防線"だったのだ。
体ひとつで だれかに必要とされるのなら、 ]
(253) is0716 2019/03/18(Mon) 03時頃
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[ ─── 今思えば、随分と投げ出したものだった。 ロザリオで呪いからは守られていたとはいえ、 内出血の痣も、 蕁麻疹も ずぅっと 身近で
…マゾなのか、 と言われると、 もしかしたら 否定もできない。
否、──── 嬉しくは、無かったが、 ( 何度キレたかわからないが! ) 其れで "よくはあった"。 勝手な弔いの 罪悪感だって、 消えるような気がして ]
(254) is0716 2019/03/18(Mon) 03時頃
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[ すこしでも あいがあったなら。 …ほんのすこしでも、その十字を 愛せていたなら、
世の中はもうすこし生きやすくて あの "あんなところ"で ふつうに居られたのかもしれない、と も、
唯、 其のとき、この くろいろは 俺を見つけてはいなかったろう。 ]
(255) is0716 2019/03/18(Mon) 03時頃
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───── ……、
[ "その程度のつまらない世の中であるなら、" そんなものは 棄ててしまって正解か。
都にいるうち、型みたいなものを 無意識に 身に付けてしまうらしい。
うえから 答えが降ってくるから ゆるすように わらい、 ]
(256) is0716 2019/03/18(Mon) 03時頃
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───── "ゆるしてやるよ"
[ 名案だから、 と ふしぎなゆるし を 灰色のそらに溶かし、 ]
(-223) is0716 2019/03/18(Mon) 03時頃
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じゃァ、 …… お前がまた別のおんなにナンパされる前に "こんなとこ"からはオサラバしよう。
[ …結局はどこか小物臭く、ムードなんて足りない様。
そのうち、 頭上の左手と、 その 誰かのあいの痕を 茶が追い、
"其れ"はもう 棄てたのに 年月までは どうしようも ないのか
不意、 ]
(257) is0716 2019/03/18(Mon) 03時頃
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───── そうだ。 ゆびわを 買いに行こう。
[ ゆびさきは ロザリオを追わなかったが、 拐った左手を 追い、
喩え その銀色を取り落とそうと、気にもせず 誓いの 痕を 隠すようにまた 手を取ってしまおうか。
いつか の 左の爪痕は、 とっくにもう 消えてしまっていたから** ]
(258) is0716 2019/03/18(Mon) 03時頃
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/* ッシャオラ
えみりおくんおしらせありがとうございます…遅くなってごめんね… まだマシントラブル解決してないんですが 代わりの方で なんとか なりそう ちょっとレイアウトが不安…(
みなさまもご心配おかけしましたありがとうございます…
(-224) is0716 2019/03/18(Mon) 03時頃
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/*
んや むしろ遅くにありがとう…… 待たせてしまうけれど 急いでかえるね。
ナンパ気にするかるろしょーねんかわいいね……
(-225) mayam 2019/03/18(Mon) 07時半頃
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[ヘイタロウの呪いは、眠っている間に根治したらしく その後の体調にも影響は及んでいない様子。
気掛かりだった記憶にも異常は無いと判れば、其処で ようやく心から安心し、大きく息を吐き出した。 撫でられるのも今は気にならない。>>248]
あははははは、忘れるなってのが無理だって! だって昨日何してたかってのすら消えてたんだしさ?
あ、それから扉。 あれほんっとごめん、後からちゃんと弁償するから 応急処置しといてね。 俺も手伝うから。
[記憶を失っていた間の事を深く気にしているヘイタロウを 見上げ、笑って返す。]
(259) kazashiro 2019/03/18(Mon) 13時頃
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[気にしていないと言えば嘘になるが、それは自分が勝手に 様々思う事を並べ立てて悩んでいただけなのだし、 今こうして元通りに治ったのだから、済んだ事として 手を振ろうと。]
……いや、俺のは別に深刻でもなかったし。 筋肉痛はまあきついけど、ヘイタのがやばそうだったから、 先に治して貰うのは当たり前でしょ?
記憶だってどれだけ戻るかの保証なんてなかったし…… それなら少しでも早く治してもらいたいって思った訳。 だから気にしないの。
[それに、仕事サボれるし。 ヘイタロウとも長く一緒に居られるし。 ……とは言わないで。]
(260) kazashiro 2019/03/18(Mon) 13時頃
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それにしても、これ3日くらいで治ってくれっかやあ。 ロイエ姉ちゃんのお祝いとか持って行きたいんだけど!
[身体はあまり動かないが、その分口はよく動く。 話を少し変えようと、じきに花嫁になるロイエの祝いの 配達のことを考えた。
其処でふと、数日前に浮かんだ疑問が再び意識の底から 浮上して来た。]
そういえば……ヘイタって。 結婚しないの?
[ある意味では聞くのが怖い、でも気になっていた事柄だ。 ゆっくりと話せる機会はそうない、今の内に色々と 確認しておこうと思った。**]
(261) kazashiro 2019/03/18(Mon) 13時頃
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/* お昼休みに一撃! ロイエ姉ちゃんの嫁入りは知ってても大丈夫かなと 思いつつ、お祝いの構えを……!
カルロさんのマシントラブルの復旧を 引き続き祈りつつ、午後のお仕事へ!**
(-226) kazashiro 2019/03/18(Mon) 13時頃
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扉の事は気にしないでいいよ、適当に木の板で 補修しておいたし。 父さんだって、事情を説明したらわかってくれるさ。
[ティオは壊してしまったドアの事>>259や、 俺の事ばかり気遣って。 いつもと変わらない笑顔を向けて来る。]
やっぱり、そう言うと思った…。 ティオの症状だって十分深刻だよ、また元に戻る保証は 何処にも無いんだし。 腕が治らなかったら、おじさん達の手伝いも出来ないじゃないか。
[彼の明るい笑顔と、元気でよく通る声に励まされるのが 楽しみなのは、配達先の常連さんだけじゃない。 >>260勿論、俺だってその一人なのだから。]
(262) yusura 2019/03/18(Mon) 18時頃
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ロイエへのお祝いだってそうだ。 その腕が治らなかったら、届けにいけないじゃないか。
[歳が近いから、学校でも同じ教室だったし。 店を閉めた後に飲みに行くのも、あの酒場だから、 もちろん俺も、そこの看板娘が近々 別の街へ嫁ぐ事も知っていた。]
だから早く治して、一緒にお祝いを届けに行こう。
[いつまでも、こうしていたいけど。 そうしてもいられない現実を笑い飛ばすように、微笑んだけど]
(263) yusura 2019/03/18(Mon) 18時半頃
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結婚……、どうして?
[突然、話題を変えるように尋ねられた問いかけ。 もう一度現実に引き戻す言葉に硬直し、動けなくなる。
二人で幸せになりたい相手なら、すぐ目の前にいるのに、 その本人から告げられた問いは、俺自身の性質と過去の過ちを 問いただすようだった。**]
(264) yusura 2019/03/18(Mon) 18時半頃
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/* ゆびわーーーー!! カルロおつかれさま…… 早くトラブル直るように念を飛ばします。
>>-226 むしろ教えに行っただろうし、 こっちで式の予定だから二人とも招待したい構え!
(-227) 緋灯 2019/03/18(Mon) 21時半頃
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[ 一瞬だけ、たった 一瞬だけ、 ひとりになりたくないと言った その時に、 自分でもわかる、 何時もの笑みが、抜け落ちた 気が、して。
─── 重たく落とす 黒の瞳は、 鈍く光る 銀色を向き、 ]
(265) mayam 2019/03/18(Mon) 21時半頃
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[ 此があるから、 ]
(-228) mayam 2019/03/18(Mon) 21時半頃
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───── 妬いた?
[ 手が、取られるから、 躊躇い無く十字を落とした。
金属音に、─── 五月蝿いなって 内心。
外の世界は "要らないもの"が、多そうだ。 ほら、おとこは基本引きこもりがちなので、 家に居よう、そう思う。 其処なら、赦されないことも、無い。 ]
(266) mayam 2019/03/18(Mon) 21時半頃
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[ 教会から、逃げようと、一歩。 雨のもとに映る左手は、 何時かの爪痕なんて もう無くて。
─── 何度か噛んでおけば良かった、と そう 思う辺りは、 どうにも "あいするひと"を丁重に扱う、 という思考が抜けているようだった。
……こういうところも、 きっと、ずれているのだろう。 赦されると分かっているから、 これっぽっちも変わる気は無いけれど。 ]
(267) mayam 2019/03/18(Mon) 21時半頃
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──── どうせならベッドで嵌めよう。 俺 先にやってあげようか。
[ ……別にそういう意味じゃあなくって! ( おとこは何の恥ずかしげも無く言ったが! 顔だって、そりゃァ にっこり。 )
単に ほら、それこそ何時か。 抜き取られたのがあの場所であるから。 そういう理由。 ……只、紛らわしいのはあったので、 反応がなんであれ、おとこは楽しかったに違いない。
傘の下で、手を引くあいての背を、見下ろし、
立ち止まったものだから、 きっと すこぅし、引っ張った筈だ。 ]
(268) mayam 2019/03/18(Mon) 21時半頃
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──── ……… 、
[ 詰まって、 ]
(-229) mayam 2019/03/18(Mon) 21時半頃
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[ ほんとうは。 ふたりならば ゆるされる から、
冗談みたいに、あいしてるって 言おうとしていた。 寂しい と、 何時か言ったように、 愛されている と、何時も言っているように、 すべて本心で、嘘じゃあなくって、 嗚呼 でも、─── 赦されないから、とか、 そんなどうでも良い理由があるからでもなくて、
愛には色々あるんだと 彼女が嘗て言った其れを、 今、どう当てはめて良いのか、 ずれたおとこは この 息をついた瞬間、 見つけられなかったから、 ]
(269) mayam 2019/03/18(Mon) 21時半頃
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──── 再婚する って、言った方が良い?
[ なんて、何時も通りにからかった。結局。
……店内で 入った早々に、 本当に言ったのは、このあとの 話で。 もっと 言うなら、 相手のサイズをぴったり言い当てたのだって、 このあとの 話 で* ]
(270) mayam 2019/03/18(Mon) 21時半頃
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/*
ぐずぐずになってしまった(このおとこが) おつかれさまです。
明日はたぶんもうちょいはやくこられるはずなので あれだったら 明日に〆られるようにしておくです
(-230) mayam 2019/03/18(Mon) 21時半頃
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[からから笑う。 確かに自分の腕も元に戻る保証は全く無かった!>>262 でも良いじゃないか、一応治ったのだから。
だからロイエ姉ちゃんのお祝いも 予定通り届けに行きたい。
……と、明るい気分で居たのも束の間の話。]
(271) kazashiro 2019/03/18(Mon) 22時頃
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|
え、どうしてって。 だってヘイタ24でしょ?俺はまだ早いけど ヘイタはそうでもないし。
確か昔には女の子と色々やってた筈なのに、 あんまりそういった話聞かないなーって思ってたんだ。
[22歳と24歳の境目の意味はさておき、 ヘイタロウに関する浮いた話を聞かないのは事実。 もしかしたら、遠方の女性と通じ合っている可能性も あるかも知れないと、問い掛ける。]
(272) kazashiro 2019/03/18(Mon) 22時頃
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|
あれ、なんかダメな話題だった……?
[相手からすれば大した話題にはならないだろうと 思って切り出したものだが、どうも様子がおかしい。 >>264
よもや何事か関係が壊れた直後だったのだろうか、 明らかにうろたえ身を捩り起こそうとして叶わない。*]
(273) kazashiro 2019/03/18(Mon) 22時頃
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/* エミリオさんの再婚のお話にソワァ……としている ピスタチオです、こんばんは。(ソワァ) つまり此方にもお祝いの配達―――。
>>-206 昨夜お返事出来なかったので、ちょろりと。 ランキング作ってみるの楽しそうですね!? やってみたいとやってほしいが交差する……。 自分で決めると、毎度脳みその皺のないツルツルボーイが 爆誕してしまうので、その形でやると色々挑戦出来そうな 気配がします、ます。
(-231) kazashiro 2019/03/18(Mon) 22時頃
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/* 再婚(そわぁ
ピスティオ君達のところにも ぜひともお祝いを渡したいというか えんだぁを叫ぶ用意はいつもできてる。
ランキング楽しそうよね。 幅が。幅が……
(-232) 緋灯 2019/03/18(Mon) 22時半頃
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――結婚はしないよ。
[たっぷり数十秒はかかったろうか、あるいはほんの 数秒だったかもしれない。 自分ではどれくらいの沈黙だったのかすら、判断出来なかった から。]
俺には誰かを"幸せにする"力も、相手もいないし、 出来ないって言う方が、正しいかも知れない――
[結婚を『する』のか『しない』のか。 愛する女性と生きる事を『結婚』というのなら、 それは『出来る』のか『出来ない』のか、の問題になり。 性の枠を超えて、最初からたった1人しか目に入らない俺には、 そもそも『結婚をする』資格なんてない。]
(274) yusura 2019/03/18(Mon) 22時半頃
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……俺、普通じゃないから。
[ここで想いを告げたら、どんなにいいだろう。 でも、こんな状況で男に――"同性"に告白されても、 今は逃げ場のないティオが困るだけだ。]
――けどそう言う、ティオは…… ごめん、夕食の準備してくるよ
[逆に探るような問いを口走りかけて、慌てて口を噤む。 そのまま部屋を後にするつもりで、椅子から立ち上った。*]
(275) yusura 2019/03/18(Mon) 22時半頃
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/* 改めましてこんばんは。 エミリオさんとカルロさんが、ついに再婚…! どきそわしつつ
>>-206キャラの幅よ……。(遠い目)
(-233) yusura 2019/03/18(Mon) 22時半頃
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ピスティオは、ヘイタロウの幅を計っている。
kazashiro 2019/03/18(Mon) 22時半頃
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/*
ゆびわを!かってもらう!(ばんざい)
みんな幸せになろう……
(-234) mayam 2019/03/18(Mon) 23時頃
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[それは、長くもあり短くもあった一時。>>274 激痛を堪えて身を捩って見上げる彼の表情は、とても 冗談を交わせるものでは無く。]
えっ、えっ? ちょっ……待って!?メシの前に詳しく!!
なんで? 幸せに出来ないって有り得ないでしょ!? ヘイタすっげぇこまめだし、生活力あるし優しいし? 普通じゃないってなんなの!?
[誰かを幸せには出来ないとの言葉には、当然のように 食って掛かった。 それだけ自信が無いのか、だとするならそれらを全部 否定してやろうと。]
(276) kazashiro 2019/03/18(Mon) 23時頃
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話途中で切り上げてメシ目の前に置かれても、 気になって食えないから!
[ただ、“普通じゃない”部分が酷く引っ掛かる。>>275 それに触れてはならない部分に触れてしまったなら、 切り返すような物言いはしないだろう。
対してピスティオに問おうとしたものが何なのか、 その先で何が言いたいのかが知りたい。*]
(277) kazashiro 2019/03/18(Mon) 23時頃
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/* お高い指輪をおねだりしよう!!
そして俺達は拗れて行く―――。 延長頂いて本当に助かりました……。
(-235) kazashiro 2019/03/18(Mon) 23時頃
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[案の定、引き留められた。>>276 ティオが何かを途中で放り出したり、諦めたりするような 性質じゃないって、わかってたはずだ。]
必要最低限の家事ができる事を、こまめとは言わないし。 それに俺だって手抜きして、食事をクッキーで済まそうとするし、 優しいっていうよりは多分…、優柔不断だよ。
[こうやって俺の事になると、ムキになる。>>277 こう言う他人に対する、素直さや優しさはティオの美徳だけど、 肝心の部分はどう説明したら、わかってくれるだろうか]
(278) yusura 2019/03/18(Mon) 23時頃
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普通じゃないって言うのは、言葉の通りだよ。 ――なんて説明したらいいのか……
[異性を相手に性的な興奮を覚えるような、 そんな"普通"の男ではないのだと。
"同性"――しかも目の前にいる幼馴染の君にしか、 そう言った欲求を抱けないのだと。 そう告げたら、ティオはどうなる?]
(279) yusura 2019/03/18(Mon) 23時半頃
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[多分、最初は驚いて目をまるくするんだろう。 でもその後は? ――怒りに顔を赤くするだろうか? それとも隠し切れない嫌悪の瞳を向けて来るだろうか?]
昔、学校で男女の違いについて学んだ事、覚えてる? 男の子は女の子に対して、どういう風になるのか――とか、 そう言うの。
(280) yusura 2019/03/19(Tue) 00時頃
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[ティオはどうだろう? 床に視線を落としたまま、考える。 人当たりの良いティオが、老若男女問わず人を 惹きつけてやまないのは知ってる。 何回か、女の子に殴られてたことも……。 それだけ頑なに譲れない想い人が、いるのかも知れない。]
(281) yusura 2019/03/19(Tue) 00時頃
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俺は…そう言うのが"無い"。 女の子を見ても、身体に触れても、全く。
[今、この瞬間。軽蔑の色が浮かんだだろうか? それとも幼馴染が変態的な性質の持ち主だとわかって、 困惑し。怯えているだろうか?]
(282) yusura 2019/03/19(Tue) 00時頃
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ティオ……は、
[『心に決めた、好きな子は』いるんだろうか、 そう聞きたいのに言葉が続かない。 今も俺をどんな目で見て、思いでいるのか。
椅子から立ち上って、上から見下ろしていても、 ティオの表情を確かめるのが怖くて、視線はずっと床の 木目から離れないでいる。**]
(283) yusura 2019/03/19(Tue) 00時頃
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/* 長いホモCOをドーーーン! と、落としたところでそろそろお休みの時間です。
ティオを幸せに出来たらいいな……と思いつつ、 おやすみなさい。**
(-236) yusura 2019/03/19(Tue) 00時頃
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/* あした みてもらう(決意) ので 明日までお待ちいただいてもよろしいですか…さいこんなのに…(ぐう)
しめ しめをかんがえよう…
(-237) is0716 2019/03/19(Tue) 00時頃
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/* ヘイタはお返事ありがとう! さーてこれはピスタチオとしてどう答えようか! という所で、本日はこの辺りで失礼します。
明日が最後かぁ……頑張ります!**
(-238) kazashiro 2019/03/19(Tue) 00時頃
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/* 弟に布団かけとこ……(そっ)
そわそわはらはら楽しみにしながら 明日が最終日なので皆様悔いなきよう!!**
(-239) 緋灯 2019/03/19(Tue) 00時半頃
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/*
承知しました。無理せず。
おやすみなさい*
(-240) mayam 2019/03/19(Tue) 00時半頃
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/* 寝る子は育つ……すごい寝てしまった……
(-241) はたけ 2019/03/19(Tue) 06時頃
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むう……。 というか、お前クッキーでメシ済ませることあったんだ。 母さんに言っとこ。
[お前は幼児かと突っ込まれそうだが、 後に更にこまめな食事の配達が入る事となる。]
[それはさておき]
(284) kazashiro 2019/03/19(Tue) 12時半頃
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[普通でない、というものの説明>>279を 真っ直ぐヘイタロウを見上げて待っている。
とても言い辛いのだろう、なかなか話が続かないが 急かさずに。] あー、うん。 あんま興味無かったから話半分に聞いてたけど。 俺には関係ない感じだったし。
[かと思えば、唐突に昔習ったものの話が始まった。 異性に対する何事かの内容だったなと、僅か視線を 逸らせてはまた戻す。]
(285) kazashiro 2019/03/19(Tue) 12時半頃
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[ヘイタロウは下を、ピスティオは上を向く。 それなのに互いの視線は交わらない。>>281 普段なら自分より表情を見ている癖にともどかしく思う。]
え? 嘘だぁ、だってヘイタ女の子と付き合った事あったし! 俺知ってんだぞ、遠くから覗いてたからな。 なんとも無いならそういう事するかよー。
[要約すると、彼は異性に対する感情を持たないと言う。 しかし、実際異性との関わりの現場を見て来ている身としては 信じ難い。
しかし、これ以上の追求は酷だろう。 彼が何を思って行動を起こそうと自由なのだから。 そう思えば起こしかけた身体は再び床に沈んだ。]
(286) kazashiro 2019/03/19(Tue) 12時半頃
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……あー。 まあ、なんかさっきから俺の事も聞きたそうだし、 ヘイタばっかり喋らせるのも悪いから、ちょっとだけね。
[ピスティオの名を呟いては続かない言葉に、自分のそれを 繋げて語り出す。 こうなれば秘密の暴露大会だと軽く笑っても見せて、だ。]
(287) kazashiro 2019/03/19(Tue) 13時頃
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そうだなあ、俺は小さい頃から女の子ってものに興味無くてさ。 なんていうか、その頃から本命が居たのね。 兄貴は気付いてたみたいで、良く話聞いてくれてたなあ……。 まあ、だから女の子とか見てる暇無かった訳よ。
……今もだよ。 結婚とか見合いとか良く言われるけど、まだ若いでしょ! つって誤魔化してる。
[今度は視線を天井に向けて、ヘイタロウを見ない。 それが何を意味するか、彼には解るだろうか。]
(288) kazashiro 2019/03/19(Tue) 13時頃
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好きだーって言えたら楽なんだろうけど、 そうすると今まで守って来た関係まで失くしちゃいそうで。 それは怖いから嫌。
普通に結婚して、普通に幸せになるのを遠くから見てるのが 一番なんだなって思い始めててねー。
だから黙ったままなんだ、ずっと。
[はい、これが俺の話。 これでいい?と、やはり視線を逸らしたまま。
改めて言葉にすると寂しさが込み上げる気がして、 目には雫ひとつ。**]
(289) kazashiro 2019/03/19(Tue) 13時頃
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/* 思ったより長くなってしまいましたが、 お昼休みにこんにちはのピスタチオです。 ヘイタはお返事端折ってくれていいからね……!
皆さんのお話も気になって反復横跳びして おりますが、ひとまずお仕事に戻ります。 また合間に見ております!**
(-242) kazashiro 2019/03/19(Tue) 13時頃
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それは……
[>>286ティオからすれば、そう見えるのも仕方がなかった。 失くしてしまいたい過去の出来事も、ちゃんと説明しなければ。 そう思い、下を向いたまま懺悔の言葉を口にする]
試してみたんだ――本当に普通じゃないのかどうか。 努力してみたら、好きになれるかも知れない……そう思って、
…でも、ダメだった。
[確かに、過去に一度告白してきた子と>>286付き合った ことはある。 もしかしたらティオが身近過ぎるせいで、勘違いしてるのかも 知れないとか。
実際に女の子と付き合ってみれば、自分の価値観や感覚も、 普通と同じになれるかもしれないとか、そんな最低な理由で。]
(290) yusura 2019/03/19(Tue) 20時頃
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最後までは、どうしても無理だった。 身体に触れる事も、触れている自分も ――何もかも気持ち悪くて
[付き合っていると、当たり前のようにやってくる その機会は、思ってたよりもずっと早かった。 せがむ彼女に押し倒される形でなだれ込んだ行為は、 込上げて来る俺の嘔吐感により中断され。 彼女との関係も、それで終わった。]
最低だよな……。
[けれど言い訳じみた後悔を床に零す最中、 聞こえてきたティオ自身の秘密に>>287耳を疑い、 言葉が詰まる。]
(291) yusura 2019/03/19(Tue) 20時半頃
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けど、ティオ ……それってまさか
[異性に興味を持てないまま、ずっと心に決めた人がいて。>>288 でも今の関係を失うのが怖くて、 結局、何も言えずに来たなんて>>289 まるでそっくり俺と同じ状況じゃないか。
思わず顔を上げてティオを見ると、 肝心な視線は俺じゃ無く、天井を見つめたままだ。]
(292) yusura 2019/03/19(Tue) 20時半頃
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――ティオ
[小さな頃から、一緒だった。 ずっと一緒にいれば、お互い誰が好きかなんて簡単に 分かるはずなのに。
いつまでも、見えなかった互いの相手。
――まさか、自惚れてもいいんだろうか? それとも自分に都合のいい夢を、見てるだけなんだろうか。]
(293) yusura 2019/03/19(Tue) 20時半頃
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俺も同じだよ。 『好きだ』って言えたら、いいのに そうすると、何もかも失くしちゃいそうで。 失うのが怖いから、なんでもないって見ぬふりをして。
きっと結婚して幸せな家族を作った方が、相手のためにも 良いんだって。
本当はそんな事、微塵も思ってないくせに ……全部、蓋をした相手がいる。
[腕を伸ばして、頬を濡らす一滴を指で拭ってやる。]
(294) yusura 2019/03/19(Tue) 20時半頃
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"今、ここに"
[自惚れかも知れない。 ひょっっとしたら、ただの夢かも知れない。
でも今は、それならそれでよかった。**]
(-244) yusura 2019/03/19(Tue) 20時半頃
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/* 遅くなったけど、お返事返して離席! また後ほど〜**
(-243) yusura 2019/03/19(Tue) 20時半頃
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/* ハァァァァンン”ン”ン”!!!!!! すっげえいい時に帰ってきた……… これよ………これを待ってたのよ…… あぁぁぁ!!!ヤッタァァァ!!!!!おせきはーん!!!!
(-245) はたけ 2019/03/19(Tue) 20時半頃
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/* 0時で村閉じかぁ……早かったなぁ。 延長4回もすれば満足だろうと思ったけど なんかまだまだ足りない。いや足りないと言うか まだこのマーチの中で、みんなの生活を見たり、 フェルゼとして生きていたい……けど時間は有限。 〆も考えつつ、ご挨拶を先に。
村参加本当にありがとうございました。 この人数なのに、表も灰もこれだけ伸ばしてくれて 楽しんでる二人を二組見守らせて貰えて、幸せでした。
(-246) はたけ 2019/03/19(Tue) 21時頃
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/* もともと、緋灯さんと村で遊びたいね 一度真正面から向き合って遊びたいね、じゃあペア村建ててしまえばいいのでは?という思いつきから始まって、二人で内容を相談しつつ、 ウィキや前準備を緋灯さんがやってくれて、 その分じゃあ私は天声やるよ!とかいい具合に役割分担できて こんなに安心した気持ちでペアの村やれたのは 良い経験になったなぁと。
勿論参加してくれた皆さんのおかげで村が成り立って、大変楽しい時間を共有出来たなと思います。
またどこかでお会いしたら宜しくおねがいします。 ほそぼそ、村建てもやってますので、気になる村があったらお気軽に来てね。 ついったも居まーす。 ご挨拶を先に置いとけば後悔は最小限で済む! 村とじまでもう少しよろしくね!
(-247) はたけ 2019/03/19(Tue) 21時頃
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[なんという事か、それは最低だ。>>290>>291 自分は本命だと決めていたから女性と付き合うのを 拒んでいたというのに!
そんな憤りもまああって。 少し拗ねた感のある表情を作って見せる。]
……何。
[寂しさと拗れた我侭とが綯い交ぜになったまま、 ヘイタロウの問いに返す。>>292 何かに思い至ったものがあるのだろうか、少し声の調子が 浮いたように感じる。]
(295) kazashiro 2019/03/19(Tue) 21時半頃
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[そうして聞いた言葉は>>294>>-244 とてもとても、信じられないものだった。]
―――……。
あ!!いや、良いんだよ別に そんな合わせてくんなくても!俺大丈夫だから!!
[そして混乱。 拭われたばかりの雫は次々と零れては落ちて来て、 枕を濡らした。]
(296) kazashiro 2019/03/19(Tue) 21時半頃
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バレた上にそんな事されても、俺すっごい 惨めなだけだし!? 冗談は勘弁と言われた方が、まだマシだよ!
[しかし、良く考えなくても適当な慰めでは無い事くらい 解りそうなものだが、余程の衝撃だったのだろう。 未だに信じられなくて、変に意固地になってしまう。
手足が動かせない分、頭を激しく振って 何もかもを否定しては脱力し、また暴れるを繰り返す。
何度も何度も。]
(297) kazashiro 2019/03/19(Tue) 21時半頃
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だって都合良過ぎるでしょ、そんなの。 ヘイタが俺のこと、その……す、す、
好きとか。 俺と同じとか。
[そんな素振りは見た事が無かったものだから、 余計にそう捉えてしまうのだろう。
ただ、見た事が無いのではなく 恥ずかしがって見ようとしなかっただけなのには 気が付いていない。*]
(-248) kazashiro 2019/03/19(Tue) 22時頃
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[ 布を叩く音がする。
あれから、片手はずぅっと左手をとっていて、 傘のお陰で両手とも空かないものだから、 時折 雨の石畳に靴底を滑らせ、 ( こんな日に革靴なんてものを選ぶから! ) ─── 頻繁に手を引っ張っていた。
スマートさが足りない。 ]
(298) is0716 2019/03/19(Tue) 22時頃
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/* FOOOOOOOOOOOOO!!!!!!!!!! 火曜日だけどパーリナイ!!!!! シャンパンもってきてー!!!!乾杯だーー!!!!
(-249) はたけ 2019/03/19(Tue) 22時頃
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[ 唯、 店は決めているんだ、と 先導する方向だけは明確で、
……おもたい銀色を 置いてきたからか、 随分と早足でもあった。
傘の向こうに 半分 表情を隠しつ、 ── 其れでも ベッドで なんて! そんな話を聞いてしまえば 足取りさえ踊った!
つめたい雨の日だというのに、 濡れる足先ばかりが冷え 厭に体温が高く感じる。]
(299) is0716 2019/03/19(Tue) 22時頃
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[ そりゃァたのしいだろうおとこに背を向けて、 ( それでも手ばかりは離さないで! ) あっち! と 雨音に消されない尖声で方向を示し …立ち止まったおとこに 結局は 振りかえる。
器用にも片眉を上げ、 この 息付くような間 を、 ]
(300) is0716 2019/03/19(Tue) 22時頃
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( あい なんて簡単に語れなくて、 )
( 今この瞬間、このときの自分達を " 何 "と 呼ぶのかもよくわからないが、 )
(-250) is0716 2019/03/19(Tue) 22時頃
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──── "其れでいい"ンじゃないの。
(-251) is0716 2019/03/19(Tue) 22時頃
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[ 冗談でさえ、寂しい、とも愛しているとも …そんな風には 言えないが、
どうせ気の効かない男であるので、 行動で分かれって顔をするし ──── 赦されないから、 なんてそんな理由は 今さっき棄てて来たから。
揃いの指輪が 揃いの指にあるってことは、 そういうこと だろう。きっと。
「 俺は初婚だけどな。 」と、 "からかい"の方を受け止めていた。 かたちにこだわる おとこなので。
にんまり じゃァない もうすこし "おとな"寄りの 笑みで。 ]
(301) is0716 2019/03/19(Tue) 22時頃
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[ その後、おんなばかりの店のなか、 "本当に"言われてしまったり、 自分でも知らないようなサイズなんかも 言い当てられたり してしまえば
"おとなのよゆう"なんて吹っ飛んでしまって 始終キーキー喚いたようだったのは……
誰かのプライドのために語らないでおこう* ]
(302) is0716 2019/03/19(Tue) 22時頃
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─── 或部屋 ───
[ うるさいノックの音に うすく扉を開けた。 近所迷惑なので 何度も叩くのはやめていただきたい。
向こうには たしか "しっていた"顔。 "お前の"が落ちてた とか、 此処のところ仕事に来ないで とか、
そんなことを言っているようには 思ったけれど、 Sii、 と 指をたてて 黙らせてしまえば ]
(303) is0716 2019/03/19(Tue) 22時頃
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いま 指輪交換 終わったとこだから。
[ "煩い御客様はご退場頂ける?"等と 大変高慢に にんまりと、
後に "そりゃァしあわせそうに"と語られる、
分かりやすい男の苛つきをこめかみ辺りに貼り付けて とん と "モブ"を叩き出し、
誓いのぎんいろを みせつけてやった! ]
(304) is0716 2019/03/19(Tue) 22時頃
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[ 騒々しく 扉が閉じる。 "いらない"世界を 叩き切る様に* ]
(305) is0716 2019/03/19(Tue) 22時頃
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/* パーリ…パーリナ……イ…… かるろくんも、パーリナイ……
挟んでゴメンとかお、思ってないんだから……(涙目
(-252) はたけ 2019/03/19(Tue) 22時頃
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/* しめっぽいような しめじゃないような たぶん 打つのが極端に遅いので…こう…
鳩 見てもらってきたんですけど 結局代わりの方でろーる書いてるって いう
>>-249 [ シャンパンを静かに開けようとして失敗した!
ぽーん!とコルクがそらをとんでいる! ]
(-253) is0716 2019/03/19(Tue) 22時頃
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/* >>-252 やきそばぱんかってこいよな! (訳:気にしないでよね!)
延長ふくめ 本当にありがとうございました!たのしいです! なんとまやむさんの男をみれた!(????)
またお会いできましたら どうぞよろしくお願いいたします。 いつも大体まやむさんとペア村にいます…
(-254) is0716 2019/03/19(Tue) 22時頃
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/* カルロさん達にお祝い届けに行くぞ!!(荷車)
(-255) kazashiro 2019/03/19(Tue) 22時頃
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/* ただいま&こんばんはー。 ティオにお返事返す!
(-256) yusura 2019/03/19(Tue) 22時頃
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/* >>-254 わかった。[ そしてコロッケパンを29(0..100)x1個なげる。 ]
シャンパンを静かにあけようとして失敗するカルロをじっと見た後、何も見てないよってそっと目をそらしたい。なんかこう、怒らせたいわけじゃないんだけど、むきー!てさせたい感じのかるろくん
(-257) はたけ 2019/03/19(Tue) 22時頃
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ピスティオは、ヘイタロウの足元に荷車を置いた。
kazashiro 2019/03/19(Tue) 22時半頃
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/* なんかよくわからないものを生み出してしまったけど もったいないおばけが来たら怖いので投下しておこう
こんな〆でだいじょうぶか だいじょうぶだ、問題ないか?(自問自答)
(-258) はたけ 2019/03/19(Tue) 22時半頃
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―― 少年の、それから。 ――
ありがとうございました。またどうぞ。
[ ――姉が居なくなった事で、 街は大きく変わる――ことはないが、 マーチの中で、割と有名な宿は、大きく変わった。
ひとつ、看板娘を目当てに通っていた客足が遠のいた。 そしてひとつ、手伝いに精を出すようになった弟目当ての客が、少し増えた。 ――らしい。 ]
酒が飲めるようになったら、もう一度誘ってください。
[ らしい、というのは。当の本人が、全く持って鈍感だからの一言に尽きる。 もともと人の好意に鈍い所があるのは、自覚の上だが、 気づかないのだから、仕方ない。
まだ嫁を貰うような年でもないし、そもそも相手もいないし。 それに、 ]
(306) はたけ 2019/03/19(Tue) 22時半頃
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姉さんが居なくなったばっかりで、母さん寂しいでしょ
[ せめて独り立ちして、両親が家に揃うまでは。 ]
――…よく飲むね、お姉さん。 平気?水持ってこようか?
[ さて次は、何を言い訳にするべきか。 カウンターに突っ伏すように、悪酔いするヒトは、 もう何度ウチを利用しているかわかりやしない。
はじめの頃は都に寄るついでとか言っていたか。 そもそもあまり口数の多いヒトではないから、 よくは知らない。 ]
(307) はたけ 2019/03/19(Tue) 22時半頃
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[ けれど、このヒトは。 不憫なほどに、愚直で、わかりやすい。 ]
それは困るな、僕まだ学生だもの
[ そして、きっと僕は。 憐れなほどに、狡猾で、わかりにくい。 ]
さ、部屋まで送るよ。お姉さん。
[ 年に数回が、月に二度程にもなれば。 さすがに鈍いと言われても、気づく。 ]
(308) はたけ 2019/03/19(Tue) 22時半頃
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卒業?順調に行けば、来月かな 僕が言うのもなんだけど、気が長いね。
[ だってと伏し目がちに零すのを、 実は面白おかしく眺めていると知ったら、 怒っただろうか。 ]
(309) はたけ 2019/03/19(Tue) 22時半頃
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―― いつかの ――
――というわけで、なんか、好かれてて あ、卒業祝い、ありがとう。
あとは手紙で書いた通り。 護衛、お願いしたら、快く引き受けてくれたから
連れてき――……て、貰った。
[ 姉のように細い腕はしていない。 彼女の獲物は、岩をも破壊しそうな大剣なので、 それも頷ける話。
隣の街とはいえ、冒険者でもない貧弱な自分が一人旅で会いに行くには心許ない
久方ぶりの姉の手製ピラフを食べながら、 きっと全く変わらないぼんやりとした表情のままで、 首を傾げる。 ]
(-259) はたけ 2019/03/19(Tue) 22時半頃
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悪くないかもって思う僕って少し、おかしいのかな? あと、義兄さんが姉さんを お嫁さんにしたいと思った気持ちが、 最近は、なんかすこし、わかる気がする。
[ 身近に幸せを体現している人がいる。 興味を持つには十分な理由になるだろう。 ただ、この弟。 ]
そうなんだよね、いつ言おうかな いつもそれらしい雰囲気になると、逃げちゃうんだよね
[ 未だ恋愛のれの字も極めておりませぬ故、 前途多難のご様子で。 妻にジョブチェンジした姉を、尋ねて、 本人を前に相談しているようでは、 弟から男へのジョブチェンジは きっとまだまだ先の話――。* ]
(-260) はたけ 2019/03/19(Tue) 22時半頃
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/* まっちょな冒険者に好かれたエンド。 身も心も女の子なのか、 心が乙女なのかはご想像におまかせします。。。
(-261) はたけ 2019/03/19(Tue) 22時半頃
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/* あ、そうそう、秘話にしたけど 姉さんは返事気にしないで。 どうしてもロイエに話しかけて終わりたかっただけで これ〆ロルのつもりなので。
書いてから思うけどこれ、デリカシーがない!とかって引っ叩かれたりしそうだななどと。 無自覚でハートキャッチしちゃうくせに、女心は理解できないフェルゼ君、多分もうすぐ成人……
(-262) はたけ 2019/03/19(Tue) 22時半頃
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!! 落ち着いてッ、そんなに振るとよくないから!
[これまでの我慢して来たものや、不誠実な俺に対する 怒りもあるだろう。 痛みで不自由な手足の代わりに、何度も激しく頭を振って 否定するティオを>>297 宥めようと手を伸ばす。]
(310) yusura 2019/03/19(Tue) 22時半頃
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冗談なんかじゃないんだ。 夢みたいだと思ったのは、俺の方。
[あまりにも暗すぎて、すぐ傍で同じ道を歩いてる>>-248なんて、気づけなかった。]
(-264) yusura 2019/03/19(Tue) 22時半頃
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/* 逞しい肉体に包まれた愛らしい乙女心……なんて 考えたりしましたが、フェルゼくんの 成長を心から応援したいピスタチオです。
いつかはお揃いの肉体に……。
(-263) kazashiro 2019/03/19(Tue) 22時半頃
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ヘイタロウは、荷車に何かを色々積込み始めた
yusura 2019/03/19(Tue) 22時半頃
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/* ちょっとピスティオくん!! こっちみてるバヤイじゃないですよ!! でも感想ありがとうな!!書いたものに対してのコメントはなんでも美味しくもぐもぐします!!!
腕っぷしの強い子の、傷つきやすいハートを守りたいという思いが、僕を小悪魔にしてしまう。 肉体マッチョはきっと難しいだろう……もやしだもの。この白さだもの……。
>>-231男女ともに、客観視点どういう子似合いそう、見てみたいと思われてるかもわかるし、絞るのは大変だけど、わりと良い感じの手だと思ってます。 つるつるぼーい……ww私の中のかざしろさんは、カリーのアトリエだよ…あの子もとても好きだった。 太陽属性の少年、青年のイメージかなぁ。 でも挑戦はいいものです。
(-265) はたけ 2019/03/19(Tue) 23時頃
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初めて好きだって気づいたのは、学校でそういう事を 教えてもらった…その辺りだと思う。
[だからティオよりも、ずっと気づくのに遅れて。 あまつさえ誰にも打ち明けられずに、 とにかく自分でどうにかしようと思った。]
だけど、ティオが兄さんに相談したみたいに、 正直に言えたらよかったな。
[どうしても、一歩踏み出す勇気が持てなかった。]
(-266) yusura 2019/03/19(Tue) 23時頃
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/* フェルゼ君の未来のお相手は、まっちょな乙女。 俺覚えた
(-267) yusura 2019/03/19(Tue) 23時頃
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/* えんだあああああああ!!!!!! やっと…やっと言えた……(かんむりょう
そして弟にも嫁ができていた
(-268) 緋灯 2019/03/19(Tue) 23時頃
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/* ねえねえ あと1時間で村終わりだって……僕信じられない シンジタクナーイ
て、姉さぁぁん!!!おかえり!!!!!! ウィルオーーウェズラーービュウウウ ウウウ↑ウウ↓
(-269) はたけ 2019/03/19(Tue) 23時頃
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/* ただいま弟よ!!
弟にもお返事したいんだけど ちょっと先に自分の〆というかせっかくの嫁入り娘なので。
(-270) 緋灯 2019/03/19(Tue) 23時頃
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[ ゆびを伝う、 ]
(311) mayam 2019/03/19(Tue) 23時頃
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[ ────── 、或 部屋だ。
おとこにしちゃあ、細い指先だと言われた。 外にだって出ないし、肌だって白かった。
おんなっぽいって、 そう言ったのは 誰だっけか。 生憎 おんなに成る気は 無かったのだけれど、
……新しい ぎんいろを見詰めて、暫し。 そういうことを 思っていた。 ]
(312) mayam 2019/03/19(Tue) 23時頃
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[ ステンドグラスも無くて、 窓の向こうは 月明かりのみ。 柔い 橙のランプが部屋を灯し、
祝う誰かは、ひとりも居なかった。 きっと誰ひとり、赦しの無い"誓い"だ と、 "初婚"だった嘗てを思って、その差にわらった。
適当に脱ぎ捨てたコートを視界に収め、 己の格好も まるで"式"とかけ離れているから、
─── ほんとうに、此は、ひみつの何かだ。
当人すら何を誓っているのか わからない。 ]
(313) mayam 2019/03/19(Tue) 23時頃
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[ ─── 言えないおとこと違って、 おとこは真面目な話を"言わない"ので、
誓いの言葉ひとつも言わず、 常の表情で、灯のもと、 ぎんいろを通してしまえば、 戯れに 嵌めた指先を 薬指へ伝わせ、持ち上げ、
言葉の代わりの 気まぐれ、 ぎんいろへくちびるを落として、 ]
(314) mayam 2019/03/19(Tue) 23時頃
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今まで、一人で暗い道を歩いてたつもりで すぐ隣にティオがいた事に、気づかなかった俺だけど。
[もう一度、柔らかな目前の金色を撫でる。 ちゃんとこっちを、向いてほしくて。]
そんな俺でも、まだ間に合うなら…。 これからは二人で一緒に、歩いてもらえるかな?
[何とも情けない告白だけど。 これが精一杯の、踏み出した勇気だった。*]
(-271) yusura 2019/03/19(Tue) 23時頃
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─── なんだっけ。 死が二人を別つまで、だっけ。
あれってずっと共感できなくてさ、 だって、きっと、片割れが死んだら
もう片方は、世の中つまらなくて死にたくならない? 別れる暇も ないと思って、
(315) mayam 2019/03/19(Tue) 23時頃
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だからさ、 お前が先に死んだら、俺も一緒に逝くよ、きっと。 ……なによりお前が喚いてるだろうから、 俺が行ってやらなきゃ。
[ 嘗て死ななかった当人が何を言っているのやら! 何時かの自分は見ないふりで、 表情を見ようと 顔を持ち上げ、 ─── た、ところで、残念! 変わったのは気まぐれなおとこの表情だった。 ノック音が聞こえた瞬間、 つまらない!って顔を わかりやすく。
………無視で良くない? そう言ったのは言うまでも無い。 ]
(316) mayam 2019/03/19(Tue) 23時頃
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|
[ 興味の無いものには、とんと興味が無かったので、 この 気まぐれなおとこは、 帰ってくるまで広いベッドに転がっていただろう。
先に通してもらった あたらしいぎんいろを、 灯に翳して ぼんやりと。 誰も、見ちゃいなかったけれど、 後に "そりゃァしあわせそうに"と語られる、 そんな 顔で。 ]
(317) mayam 2019/03/19(Tue) 23時頃
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[ ……それから どれ程だったか。 顔も知らない誰かを、要らない世界を、 叩き切った音がして。
此処でおとこは 扉の方を見やった。
手招きが先か、戻ってくるのが先か、 それは、微睡み始めた視界では曖昧だったけれど、
目印のぎんいろだけは、ずぅっと 見ていた。 ]
(318) mayam 2019/03/19(Tue) 23時頃
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──── おかえり。
(-272) mayam 2019/03/19(Tue) 23時頃
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[ "此処へ。"
─── そう言って、 戻ってきた左手を引いてしまおう。
柔らかいベッドへ誘って たったふたり、 互いを赦すためだけに閉じこもろうか、そんな風。 誰の赦しも 要らない から、 ]
(319) mayam 2019/03/19(Tue) 23時頃
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[ どうかいちばんで ゆいいつのままでいて。 ]
(-273) mayam 2019/03/19(Tue) 23時頃
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[ 視界を 毛布が閉じてゆく。
─── "いらない"世界から 逃げる様に* ]
(320) mayam 2019/03/19(Tue) 23時頃
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/* この、この319にはファボタグつけたい とても、とてもすきです 褒めるための語彙がないけど これまともに食らったらしぬやつ……
すごく、こう、いい……とてもいい…… 幸せなため息が出ました……>>319 はぁぁ……!!!
(-274) はたけ 2019/03/19(Tue) 23時頃
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― 門出の日 ―
[ ガラン
ガラン
ガラン ]
(321) 緋灯 2019/03/19(Tue) 23時頃
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[両親が生まれる前からあるという 年代モノな教会の鐘が鳴ると、 式を終えた新郎新婦が外に出る合図だ。
白い花嫁衣装を着て 揃いの色を着た花婿と腕を組んで歩くのは 式が終わってもまだ慣れない。
だって私の旦那格好よくない?と零したら 惚気乙って言われたけど。 普段は作業着しか見てないんだから仕方ないと思う。]
(322) 緋灯 2019/03/19(Tue) 23時頃
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[マスミ魔法道具店から届いた 髪飾りのついたヴェールを風になびかせて、
新郎の腕に提げてある雑貨屋クロイス製の 丈夫くて軽い籠に詰め込んだ 大量のスコーンの袋を宙にばらまいた。]
ありがと!!
[友人から飛ぶ声に返して 投げるのは幸せのおすそ分けだ。
一番のおすそわけは もちろんこの後に用意してあるんだけど。]
(323) 緋灯 2019/03/19(Tue) 23時頃
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/*
しめ!しめたぞ おつかれさまだーおつかれさまです。 鳩 はやく げんきになりますように……
(-275) mayam 2019/03/19(Tue) 23時頃
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[これから増えていく家族と、 ここに残していく家族の幸せを祈る。
大事な人達に祝福されている私は 間違いなく幸せなんだから!
祈りを乗せた花束が飛んでいった先は ―― *]
(324) 緋灯 2019/03/19(Tue) 23時頃
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/* きみたちじゃあああああ!!!! (ピスティオとカルロにブーケをぐいぐい押し付ける)
エミリオじゃなくてカルロにしたのは めっちゃ嫌そうな顔をしてくれそうだからです。
(-276) 緋灯 2019/03/19(Tue) 23時半頃
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/* ブーケ受け取って嫌そうな顔するカルロくん みたい。
ああ、感無量。 姉さんが幸せそうで僕は嬉しいです
(-277) はたけ 2019/03/19(Tue) 23時半頃
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/* >>-276 [はちゃめちゃに嫌そうな顔!]
しがふたりを分かたないふたり……ぐう みごとになかのひとがしにました。ありがとうございます… カルロを布団にさしこみます…(ぐいぐい)
(-278) is0716 2019/03/19(Tue) 23時半頃
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/* これがしたくてずっと待ってた。しめ。
ごあいさつをば。 事前準備担当だった緋灯です。あけひと読みます。 このたびは当村へのご参加ありがとうございました!
素敵なペアを最後まで見守れてとても楽しかったです。 幸せな姿を見れて嬉しい。
普段はRP村にいたりついったにもおりますので、 見かけた際はまたよろしく遊んでください。
(-279) 緋灯 2019/03/19(Tue) 23時半頃
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/*
>>-274 うれしい!!!ありがとうございます!!
ロイエ〜〜〜おめでとう おめでとう 里帰りしたあかつきにはぜひ惚気を聞かせてほしいです
(-280) mayam 2019/03/19(Tue) 23時半頃
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/* あああ花束! 横からごっつい感じの女の人に奪われてそうw
(-281) yusura 2019/03/19(Tue) 23時半頃
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/* はたけさんは村建てでもペア相方でも 大変お世話になりました。 がっつり組んで遊んだことないねーから始まって、 実際一緒に遊んで、はちゃめちゃ楽しかったです!!
弟がかわいすぎて結局ブラコン卒業してないけど 終始楽しかったのでいいかなって思ってます。 今度は結婚の報告を姉は待ってる。
(-282) 緋灯 2019/03/19(Tue) 23時半頃
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/*
あいさつ と言うほどのあれではないんですが。
どこのむらもこのIDでゆるゆるおります。 だいたいおんなのこが多いので こういうおとこは新鮮でした。ばら(?)はじめて すごい。
企画から、ありがとうございます。 とても楽しかったです。
またどこかでお会いした際には よろしくお願いいたします。
(-283) mayam 2019/03/19(Tue) 23時半頃
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[くわんくわんと世界が揺れる。 ついでに涙に歪んだ視界も揺れる。
それでも、ヘイタロウの言葉だけは確りと耳に届いて 正しい意味を伝えてくれる。>>-264]
……ほんと?
[しつこい。]
(325) kazashiro 2019/03/19(Tue) 23時半頃
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/* [>>-278にめっちゃやり遂げた顔してる]
>>-280 ありがとうありがとう! 惚気るかわりに、先輩の惚気もめっちゃ聞きたいです
(-284) 緋灯 2019/03/19(Tue) 23時半頃
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俺のは、兄貴が『なんか変だ』って気付いてくれたから 話せたようなもんだしなあ。
というか、今みたいにそれとなく俺に話してくれたら 良かったのに! そうしたら……
[こんなに、十数年も掛けて回り道をしなくても 良かったかも知れない。>>-266
何しろ、ピスティオの方は 出会ったあの日から恋に落ちていたのだから。]
(-285) kazashiro 2019/03/19(Tue) 23時半頃
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[随分と格好の悪い事をしていたものだから、 髪は乱れ顔は涙に濡れて酷い有様。
それでも構わないと髪に触れる手の温もりに、 甘えるように頬を寄せた。 もう、気付かれる心配をしなくても良い。]
……間に合わないって、思うんだ??
[ヘイタロウの精一杯の告白は、あと一歩踏み込みが 足りない気がしたが、彼らしくてやはり好きだと思う。]
(-286) kazashiro 2019/03/19(Tue) 23時半頃
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カガは チップ相談で アオ振られた時に納得しつつ お おとこだ……はじめてでは……?大丈夫……?
って なったけれど とてもたのしかったです ありがとうでした。 村の間 カガのほうが常識あるのでは……って ずっと思ってたよ……かわいいよね かわいい。
またあそんでください。
(-287) mayam 2019/03/19(Tue) 23時半頃
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/* 死ぬまで いや、しんでもシスコンでいいって 中の人が言うから、卒業する気が更々なかったという。
ごっつい……?ブーケを欲しがる……? バスケのリバウンドよろしく跳躍するマッチョが居たら、きっとそれ将来僕の伴侶になるヒトですね。
なかなか姉弟RPなんて出来ないから ほんとはしゃぎまくる毎日だった。 緋灯さんあんがと!またこういう遊び方で遊びたいぞ!
(-288) はたけ 2019/03/19(Tue) 23時半頃
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[その精一杯が良く解るから、ピスティオもまた 精一杯で返そうともがく。
まともに動かない利き腕を、全身でヘイタロウの傍まで 持って行き、届くように。]
あいたたたたたた……っ い、一緒に歩くなら手ぇ繋がないと、さ!
[彼に手を取って貰えたなら、また頬を寄せようか。 一度捕まえたら、もう二度と離さないぞと言うような そんな気迫で以って答えとしよう。*]
(-289) kazashiro 2019/03/19(Tue) 23時半頃
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/* おっしゃああああああああああブーケもろた!!!(ガシス) ロイエ姉ちゃんとこには気軽に遊びに行けないけれど、 フェルゼくんを通して「元気してる」とか 「ブーケ飾ってみた」とか謎な近況報告はして行きたい!
(-290) kazashiro 2019/03/19(Tue) 23時半頃
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/*
のろけ…… 「指輪買ったときに再婚するんですとか、あとサイズ言い当てたらすごく面白い顔してた」とか 「おんなのこと話してるとわかりやすく拗ねる。多分本人はばれてないと思ってる」みたいな
そういうのは すごく ありそう。
(-291) mayam 2019/03/19(Tue) 23時半頃
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/* ぜったい カウンターをとんとんし続けるひとになってる…キェェエ… のろけられる…
>>-287 おとこが!みたかったんだよ!むちゃぶり対応ありがとうございました!此方は" い つ も の "(聖職)って感じだったのに…ありがとう… 楽しかったです えみりおくん すき
(-292) is0716 2019/03/19(Tue) 23時半頃
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―― ふたりの、旅立ち ――
( ぜんぜん、知らないひとみたいだ )
[ 纏う空気までもが、清廉で清浄で。 厳かで、透き通っているように、見えた。
並んで歩く姿>>322はいつもより、 すこしぎこちない。
そのぎこちなさすら、儀式めいて。 ]
( あ、うそだ。紛れもなく姉さんだ )
(326) はたけ 2019/03/19(Tue) 23時半頃
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[ 不意に、こちらの様子を伺った姉の表情は、 幸せという色に染まってはいても、 いつもどおりの穏やかさと、強かさが伺えた。
身内の贔屓目もあるのだろうけれど、 普段身なりに気を使わない男が、 着飾る姿は、美しいと思う。 ]
やっぱり、姉さんが選んだ人だよね かっこいい。
[ お似合いだよね、と声を掛けたのは誰だったか。 それに頷いて、近いの言葉を、口付けを、 しっかりと見届けた。 ]
(327) はたけ 2019/03/19(Tue) 23時半頃
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おめでとう姉さん義兄さん!
[ 歓声に紛れた僕の声は、きっと 当人たちまで届きはしないだろう。
けれどそれでもいい。今日この日に、 晴れやかな気持ちで、心から。 ]
――……すごく、綺麗だ
[ 愛する人の旅立ちを、祝福できるのだから。* ]
(328) はたけ 2019/03/19(Tue) 23時半頃
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/* へびのあし。 自己満足だぜイェーーーイ
(-293) はたけ 2019/03/19(Tue) 23時半頃
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― いつかの訪問 ―
…………はぁ。
[ひととおり聞いて間抜けな声が出た。 いや、これはそうなっても仕方がないと思う。
昔から恋愛には興味がなさそうだとは感じていたけど まさかこんな方向に展開するとは。
縁が遠かった故に知られていなかった 弟の新しい一面をまさか今になって知るなんて。]
(-294) 緋灯 2019/03/19(Tue) 23時半頃
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[のんびりピラフを食べている姿には 溜息を禁じえなかった。
ここまでフェルゼを連れてきてくれたあの子は 私の代わりに買出しに行ってくれている。
「好きな人」の身内に好かれたい下心も込みで 素直で優しい子だと思う。] 悪くないって思うなら 素直に言ってあげなさいよ。
[それこそ弟が卒業するまで 待ってくれてたという気長さも評価したい。]
(-295) 緋灯 2019/03/19(Tue) 23時半頃
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そのあたりはなぁ…… ケヴィンが帰ってきたら聞いたらどう? [付き合い始める前は それらしい雰囲気になると いつも逃げていた旦那に聞いたら、 逃げる側の心境の参考に少しはなるかもしれない。] そういうのはね。 逃げられない状況にして言えばいいの。
あんまり遊ばせておくと 本当に逃げられたり取られても知らないよ?
[一見、屈強そうな彼女の中に 弟が魅力を見つけているのなら応援したい。
のらくらしている弟に発破をかけながら、 あなたはこうなってくれるなよ、と 願いをこめてだいぶ膨らんできたお腹をなでた。*]
(-296) 緋灯 2019/03/19(Tue) 23時半頃
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/* みんな幸せそうで……あれね、あれよね 村建ててよかった……
>>-291とてもわらった。 わかりやすく拗ねるカルロくんかわいい
(-297) はたけ 2019/03/19(Tue) 23時半頃
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/* 早く告白してしまえにょろりん。
(-298) 緋灯 2019/03/19(Tue) 23時半頃
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/* あぁぁぁ!!!!!!姪っこか甥っ子がぁああああ!!!!
(-299) はたけ 2019/03/19(Tue) 23時半頃
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/*
>>-292 そうだよねRP村おとこなかったもんね…… おんなだったら、たぶん、 こんなにからかってなかったとおもう(真面目な顔)
たのしかったのなら よかった! わたしの薔薇はじめてをささげよう
***************************************
そういえば。 ろーるに起こしきれなかったけど 多分、いつかカルロしょーねんを閉じ込めたこどもたちを 物置に閉じ込め返す仕返しぐらいはやってるな って……
三時間ぐらいたったら開けに来てねみたいなことを言って 多分こいつも一緒に物置入って こどもたちが喚いてるの聞いてるやつ…性格が悪い……
(-300) mayam 2019/03/19(Tue) 23時半頃
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/*
かわいいよね……わかる……
(-301) mayam 2019/03/20(Wed) 00時頃
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/* >>-281>>-290 全力でめがけて投げるから!取って!! 近況報告は楽しみにしてるし、 たまに旦那にくっついて戻った時は二人のお店に寄るね!
>>-291 めっちゃ想像ついた…… 気付いてないカルロセンパイかわいいね?? そしてカウンターとんとんするのを 横目で見てにやにやするんだ。>>-292
(-302) 緋灯 2019/03/20(Wed) 00時頃
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―それから―
それにしても綺麗だったなぁ〜、ロイエ
[教会を後にして暫く、純白に包まれた二人の光景を思い出しては、つい同じ言葉を零してしまう。 父さんと俺で作った髪飾り付きのヴェールは、花嫁を世界一 輝かせる、いい仕事をしてくれた。]
次は……さ、
[式の帰り、普段着る事のない上下揃いの服を着て。 ちょっとお酒も入って、『一緒に行くなら』と>>-289しっかりと 手を繋いだまま。 なんだかんだと、たわいもない話で盛り上がって。 気がつけば家にも帰らないで、 すっかり陽が沈んでしまっている。]
(329) yusura 2019/03/20(Wed) 00時頃
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( 伝えてるつもりなんだけどなぁ )
女の人って、わかんないな うん、そうする
[ 姉は旦那様に尋ねて>>-296見てはという。 それには素直に頷いておくけれど ]
うーん……嫌がるのを無理やりというのもなぁ 他に、…あなたを幸せにしてくれる人がいるなら、 僕はそれでいいんだけど。
(330) はたけ 2019/03/20(Wed) 00時頃
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――……きっと、無理でしょう? だって貴方、夢に見るほどなんでしょう?
[ 良い性格をしてる、うん、自覚はあります。 でも、それも込みで、見初めてくれたというのなら。 ]
僕はとっくに、貴方に夢中なんだけどな? そろそろ逃げずにとっ捕まってくれない?
――……そろそろ名前で呼ばせてよ、お姉さん。
[ 貴方の男になる権利を、 僕にください――。* ]
(331) はたけ 2019/03/20(Wed) 00時頃
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/* こんどこそ!!し!!め!!!
わーいわーい本当に楽しい村だった!!! ありがとうありがとう!!相方ありがとう!!! 参加者ありがとう!!!ありがとう!!!
またどこかで会おうな!!約束だよ!!!
(-303) はたけ 2019/03/20(Wed) 00時頃
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[傍から見ると、まるで酔っぱらいがふらついて路地裏を 曲がったように見えるだろうか。 ティオの腕を掴んで、狭い暗がりに引っ張り込む。]
俺がティオを、幸せにするから
[実を言うと、まだ互い親には打ち明けていない。 けど、それももうすぐ――]
だから俺にも、"誓いのキス"させて。
[他の誰にも見せなくていい、暗がりに連れ込んで。 僅かに差す月明かりの下。 恋人になった幼馴染の顎を少し上へと向かせて、 そっと唇を重ねた。**]
(332) yusura 2019/03/20(Wed) 00時頃
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/* 私の弟めっちゃいい性格してるー! 二人きりの時にしなさいそういうのは!!!
(-304) 緋灯 2019/03/20(Wed) 00時頃
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―貴方との距離感は―
おはよう!! いやあ、参ったね!やっと復帰だよおばちゃん。 お祝いに何かひとつおまけしちゃう。
……え?逆? お祝いくれんの?やだやだ勿体無いってそれー。
[……それから、およそ1ヶ月後。 両親からたっぷり休暇を貰ったピスティオは、 久方振りに道具屋に立った。]
(333) kazashiro 2019/03/20(Wed) 00時頃
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うん、呪いね。 ちょっと脇腹に色残っちゃってるんだけど、 それは呪いのやつじゃなくて、色々無理したのが 出ちゃっただけだからね。なんともないよ。
[そして、結局脇腹の痣は負傷の影響もあってか 薄らと痕が残ってしまった。
筋肉が無理をして所々の血管が切れたせいだとか そういうものらしいが、健康には害が無い為 気にしない事にしている。
……この痣が出たからこそ、長年の想いが 遂げられたと言っても過言ではないとも捉えているとか。]
(334) kazashiro 2019/03/20(Wed) 00時頃
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……え? 前よりなんか楽しそう? やだ、わかるー?
違う違う、彼女なんて出来てないよ。 でも結婚は考えてるんだよねー……。
[街のおば様とのお決まりの会話にも変化があった。 ロイエの結婚式に参加したからか、それとも別の話が あったからかは明らかにしていないが、結婚の意志を 見せ始めた。
とはいえ「彼女は居ない」の一点張り。 それでどうやって結婚するんだいと返されるのが 毎度のパターンとなった。]
(335) kazashiro 2019/03/20(Wed) 00時頃
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いいんだ、俺にはちゃーんと居るから。
[何時だって手を取ってくれる大切な人。 今日もこの後、会いに行く予定だ。**]
(336) kazashiro 2019/03/20(Wed) 00時頃
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/* ヘイタロウありがとう!!! これを待ってた!!!!!!!!!! 最高!!!!!!です!!!!!!!!!!! 超満足!!!!!!せっついてごめんね!!!!!!
(-305) はたけ 2019/03/20(Wed) 00時頃
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/*
それでは、おつかれさまでした! また、どこかで。
とてもとても楽しかったです。 ありがとうございました。
(-306) mayam 2019/03/20(Wed) 00時頃
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/* >>-300 とびらあける役目を仰せつかったおかげで 閉じ込め犯人(推定有罪)になるやつだ…!
わーいみんなしあわせ! ありがとうございました!
(-307) is0716 2019/03/20(Wed) 00時頃
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/* いやっほおおおおおお!!!!!
とても楽しかったです!名残惜しい!! みなさんありがとうございました!!!!! おつかれさまでーす!
(-308) 緋灯 2019/03/20(Wed) 00時頃
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/* ヘイタ!!!ちゅーした!ちゅーした!! やったぜ!!
と、ご挨拶が!! 今回はピスティオが大変お世話になりました、 皆様本当にありがとうございました! またご一緒出来る機会がありましたら どうぞよろしくお願い致します……!
(-309) kazashiro 2019/03/20(Wed) 00時頃
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