247 交流帳の中で、俺たちは。
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墓
少
霊
全
タツミは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
タツミは下働き ピスティオに投票した。(ランダム投票)
ピスティオに1人が投票した。
タツミに5人が投票した。
タツミは村人の手により処刑された。
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トレイル！ 今日がお前の命日だ！
2018/08/16(Thu) 01時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
トレイルが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ウツギ、ピスティオ、ミナカタ、セイルズの4名。
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─開発室─
［さすがにこの日は一度家に帰ってシャワーを浴びた。
翌朝、眠い目を擦りながら社に向かい
職場である開発室に辿り着くとほぼ無意識に］
いづーーーー、いー………
［呼んでから、居ないのを確認し。
呼んでどうしようとか、何話すとかあったわけでもない。
居鶴を呼ぶのは日頃の癖のようなもので。
頭を掻いてスマホを開く。］
(0) 2018/08/16(Thu) 02時頃
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［参加者一覧にはミナカタ[[who]]、セイルズ[[who]]の名前。
この人たちに俺ができること、あるんだろうか。
あればいい。
あると、いいな。］
(1) 2018/08/16(Thu) 02時半頃
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/* おおっ、なんだこの奇跡的なランダム！！
(-0) 2018/08/16(Thu) 02時半頃
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ウツギ＠(-∞-∪ )゜：
ほんと？ 俺、なんか出来てる？
ちゃんと幹事、やれてる？
人のためになんかすんのは、苦手だから。
なんか変なことしてたら遠慮なく、言って。
(*0) 2018/08/16(Thu) 02時半頃
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ウツギ＠(-∞-∪ )゜：
いづの、気になってたって焼酎と好みってた梅酒は
頼むと思うからって酒屋に伝えてある。
今日辺り本数決めて発注しとく。
好みあっててよかった。
桃のやつも取り置いてもらってるけど…
女子ウケとかじゃなくて。
南方サンが好きかと思ったんだけど、
違うかったなら、残念。
(*1) 2018/08/16(Thu) 03時頃
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［幹事用のSNSをぽちぽちと触りながら。
きっとそうだ、きっと、慰められて、褒められて
どこか浮かれていたから。
打たなくてもいいことを、打った。］**
(2) 2018/08/16(Thu) 03時半頃
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ウツギ＠(-∞-∪ )゜：
なぁ。
いづや、南方サンは。
好きな人って居る？
(*2) 2018/08/16(Thu) 03時半頃
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――休憩室――
[結局、昨日は泊まりこみだった。
締めが早まって時間が惜しかったのもある。ただ、それより興が乗って手が進んでしまって、帰りそこねたという方が近い。
残業代はずんでくれよと心の奥底で願いながら、人が増える時間までを休憩室で寝て過ごすことにした。
早起きの営業>>2:0が横にいたかどうかは知らない。
俺が目を覚ましたのは、おおよそ始業30分ほど前。
SNSの書き込みと、ノートを確認する。]
(3) 2018/08/16(Thu) 09時半頃
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あー……
[まだはっきりしない頭でSNSを見て、昨日の俺の失態を知る。
ちゃんと謝らねえと、と思いながら下にスクロールして、]
――は？
[急にどうした、理解できない、のふたつの感情がやってくる。
いや、ええと、どう答えようかこれ。]
(4) 2018/08/16(Thu) 09時半頃
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[とりあえず、とりあえずノートの方返そう。
SNSはここでなくても書ける。
そう思い立てば、ノートのページをめくり。
増えた猫、小さなウサギ、喋るクラゲ。それから昨日は気づけなかった、珈琲を入れる猫を見て、なんだおい女子高生でもいるのか、という気分にさせられるのだが。
>>2:56キッツイ宴会芸の話が出るあたり、女子高生ではないらしい。]
(5) 2018/08/16(Thu) 10時頃
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[問題の書き込みのそばに、目をつむり、祈るようなしぐさをして、羽の生えた――いわゆる天使じみた姿の猫を描く。]
【おお、ゆうしゃよ。
そなたのゆうきを みとめましょう。
ですが とうときいのちを そまつにしてはなりません。】
[長めのセリフを囲う吹き出しを書いて、ノートを閉じる。
本部長のヅラをネタにしてもいいが、笑ってはいけない空気の場と首にナイフを突きつけられる冷たさを覚悟するべきだ。
そしてそれは、宴会の場でやるべきではない！
末恐ろしい恐怖を感じているうちに、SNSの書き込みに戸惑っていた気持ちがいくらか薄れて、そのまま休憩室を後にする**]
(6) 2018/08/16(Thu) 10時頃
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――ドライブと遭難の狭間――
そうなんすよ、やっぱり
直接話さないとわからないもんですよね。
や、直接は話してないか。話してないんだけど。
SEの。永流さん。
あの、俺初めて見たときは女性だと思って。
まさか。本人には言ってないですよ。
クールなイメージあったけど、
踊るのかなあ。うーん、あ、こっちの話です。
踊り。浴衣。見ったいなあ……。
下畑さんと二人で踊ってもらえるよう
持ちかけて……あー、もう花火まで時間ないか。
一応、昨夜、何度か動画見たけど、どうかな。
ダンスとか高校のフォークダンス以来ですし。
あ。下畑さんめっちゃいい人ですよ。
あの人絶対営業成績いいっすよ。
花火大会では会えるよなー。ほんと楽しみ。
(+0) 2018/08/16(Thu) 15時頃
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……話がループしてる、ですか？
仕方ないです。何せ。
[ 仕事以外で会話することのなかった職場の先輩と
車の中、もう何時間も一緒にいるのだから。 ]
(+1) 2018/08/16(Thu) 15時頃
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[ まさか今時ナビの付いてないレンタカーがあると
思わなかった。
早朝に先輩を拾って運転し始めてからもう数時間。
とっくに目的地に着いている筈の時間。
見なれぬ未舗装の田舎道に車を走らせている。
おまけに電波が届きづらくて携帯の地図も使えない。
ほんの少し走れば街なのに、見通しが甘かったようだ。 ]
あーあ……。
[ 溜め息は存外大きい。
昨日まで繋がっていた場所に届かないのは、
案外寂しいものだなと思う。
車内のスマホケースに立て掛けられた携帯を一瞥。
無事に辿りつきますように――祈りながら、
ハンドルを握り直した。 ]**
(+2) 2018/08/16(Thu) 15時頃
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/*
大河内本部長が交流帳を見ていませんように
(-1) 2018/08/16(Thu) 15時頃
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─休憩室─
［ぷかぷかと煙製作マシーンは今日もせっせと煙を吐く。
たぶん俺の肺は覗いたら真っ黒なんだろう。
それともハイっていうくらいだから、灰色か。
その日は別段忙しくもなく、改めてノートを見る時間があって。
色んな書き込みが増えていて、特に絵が増えたなんてことも見てとれて。
ぱらぱらと、ぱらぱらと捲っていく。］
(7) 2018/08/16(Thu) 16時頃
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［読めた範囲、ひとつずつゆっくり書き記す。
絵は決して上手くなんてないけれど、見れる範囲。画伯ではない。
途中確認にSNSを開いたけれど、これといって反応はなく。
ああ、そうか、おかしなことを書いたなと
薄い笑みひとつ浮かべて、液晶の表面を撫で。］
(9) 2018/08/16(Thu) 16時半頃
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ウツギ＠(-∞-∪ )゜：
あ、なんか変換間違ってた。
「好きなモンってある？」
って打ったつもりだったの、ごめん。
食いモンでも、飲みモンでも、あれば教えといて。
経費で落とせるようなものなら、申請しとく。
(*3) 2018/08/16(Thu) 16時半頃
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ウツギ＠(-∞-∪ )゜：
予測変換には気をつけマショウ。
いづは特にね。（笑）
(*4) 2018/08/16(Thu) 17時頃
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【今日もあついね、みんなおつかれさん】
(10) 2018/08/16(Thu) 17時頃
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［普段誰か相手に言うことさえない労いの言葉を最後に書き記し。
ノートを休憩室の椅子の上に行儀よく寝かせると
自分も立ち上がり、ぐぐっと背を伸ばして。
今日はフローラルな残り香残し
ぺたぺたと開発室へと帰っていく］**
(11) 2018/08/16(Thu) 17時頃
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帯に短し、タスキに長し。
昼に遅く、夕飯には早い。
［顎をさすりつつ、腕を組んだ男が休憩室へ。
唱える諺は半分創作。］
(12) 2018/08/16(Thu) 21時頃
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［本日は朝から店舗へと顔を出していた。
時は夏本番。
クールカラーに着替えるショーウィンドウの確認。
……と、お盆限定の短期アルバイト達への挨拶。
お蔭で初代猫画伯の寝顔も知らず。>>3
てんやわんやと化している交流帳もまだ知らず。
会社に戻ってきたのが今しがた。
昼休みには遅すぎて、定時には早すぎる。
三時のおやつには、まぁ妥協ライン。］
(13) 2018/08/16(Thu) 21時頃
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［故に訪れた休憩室。
まずは居場所代のアイスコーヒーをお買上げ。］
小腹が空いたような気はするんだが、
定時で食べに出た方が利口な気も。
いや、今の時間から開いてるラーメン屋……、
［指先で缶を摘まんで、片手は携帯。
フリック入力で行きつけ屋台の営業時間検索。
――― 気付けば通知バーにはSNSの新着マーク。]
………、
［ぽちっとクリック。
二件の返信に視線を滑らせ―――］
(14) 2018/08/16(Thu) 21時頃
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［天を仰いでガッツポーズ。
外れる羽目が嫌いなら営業などしていない。
つい口角を引上げ、ソファに深く座り込んだ。
気分が良い。
プルを起す音も気持ちが良い。］
(15) 2018/08/16(Thu) 21時頃
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下畑帝人：
期待しているよ、二人とも。
(=0) 2018/08/16(Thu) 21時頃
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［書込みは浮かれ具合が滲まぬように気を付けた。
盛り上がることも、賑やかなことも、好きなのだ。
忙しないことも然程嫌いではない。
が、最近は気温の所為か年の所為か、疲れやすい。
それでも励む理由は。と考えれば、自身が件の花火大会を存外楽しみにしているのだと、今更の自覚にボディブローを喰らった。
深く息を吸い、背骨を背凭れに添わす。
肺が膨らむと、スモーキーな花の匂いを覚える。>>11］
セ、
(16) 2018/08/16(Thu) 21時頃
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クシー。
［率直な感想はデクレッシェンド。
ほろ苦いフレーバーが、花弁と一緒に燃えるようだ。
社会性不足だと言葉を飲込み、ハラスメントを回避。］
(-2) 2018/08/16(Thu) 21時頃
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［指先が傍らのノートに掛かり、軽く捲る。
動物園は昨日よりもずっと賑やかになっていた。
植物園であり、水族館であり、天文台だった。］
―――…、
［その小さな世界全てにレスポンスが咲いていた。>>8
思わず小さく瞳だけで笑う。
彼の筆跡は存外分かりやすい。
「つ」なんて大きくても小さくても同じだ。>>0:2］
(17) 2018/08/16(Thu) 21時頃
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［取り出したるは太ペン。
水性だ、裏写りを恐れてはいけない。
狙いは、ひとつ。
珍しい労いの真下。>>10］
(18) 2018/08/16(Thu) 21時頃
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【うさぎもお疲れ様。】
(19) 2018/08/16(Thu) 21時頃
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［アイスコーヒーだけでも、案外満ちるものだ。
三時のおやつはラーメンでなく、ラムネになった。**］
(20) 2018/08/16(Thu) 21時頃
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ー自室ー
[本日の業務が終わって必要なものも全て揃っている今、やる詞殆どない。
寄り道をしてもただぼーっとするだけで通行の邪魔になってしまう。
だから早々に自宅へ戻り、包丁を持って小刻み良い音を響かせている]
……そういや船の上なんだよな、踊って大丈夫か？
まぁ……ブレイクダンスじゃなきゃいいよな、うん
[野菜たちが熱せられたフライパンの上で踊る様子を見ながらぽそり。
ごま油のとてもいい香りが鼻を擽り、これだけでも食欲を唆る。
そこに麺を追加すればジュアっと一際大きい音を立てて野菜たちに程よく絡んでいく。
とろりとしたソースも混ざればより一層。あぁ、こうしているだけでも酒が欲しくなる]
(+3) 2018/08/16(Thu) 22時半頃
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……ま。本格的に飲むのはお預けか。
[香りも見た目も最高潮になった料理。
手早く皿に盛り付け、テレビの前にある机へと置きよいせと座る。
ポチッとリモコンのスイッチを押せばニュースが流れていく。
今日はお酒ではなくノンアル。カシスオレンジで、さっぱりと]
いただきます
(+4) 2018/08/16(Thu) 22時半頃
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[自分の作った料理を口に運びながら最近の出来事を振り返る。
俺よりも目まぐるしく動いている下畑さんが、今回の納涼花火大会に参加するのは意外だった。
服装はいつも通りだというが、タイピンのみでも結構オシャレなような気がする。彼らしいやり方だ]
……んー、んまい
[口に付いたソースをティッシュで拭いながら、もう一人のことを思い浮かべる。
途中から可愛い顔文字を使ってホンワカした雰囲気を出した叶さん。
実際にはまだ会ったことはないが、文面から間を取り持つことが多く優しい人なのかな？と。
俺の冗談めいた投稿にも乗ってくれた。これはもうやるしかないな]
ふ。よし、練習するかー
[よいしょ。
平らげた皿を台所へ置き、テレビに動画サイトを表示。
軽く体を解してから例の歌がある動画を再生し、振り付けを覚えていく。
せっかくなら完璧にやりたい。
ワクワクを募らせながら、しばらく練習に励むのだった**]
(+5) 2018/08/16(Thu) 23時頃
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/*もう、もうほんと……そんなこと言われなくても宜しくするって。下畑さん
色々いい流れを持ってきてくれてるから…ほんと助かってる
(-3) 2018/08/16(Thu) 23時頃
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/*
いいたいことがーまとまらなーいーぞおー♪
（適当なめろでぃで歌おう）
(-4) 2018/08/17(Fri) 00時頃
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―朝―
[ごく普通に、何時も通りの目覚まし時計の音で目覚めた。
一人でテーブルに用意する、トースト二枚にコンビニ産のサラダ、今の時期はアイスコーヒー。
これも大抵、同じメニューだ。
扉を開けた冷蔵庫の中で目に付いた、瓶。
昨日貰ったお礼の品は、きっと特別な日が相応しい。>>2:23
何気ない麦茶が、わらしべ長者の化け方をしたものだと考える。
渡しに来たのはプロダクトデザイン課の彼の先輩で、本人多忙ゆえ、らしく。
直接お礼のお礼を伝えに行くのは即を避けるべきだろうと、昨日はそのままで。]
(21) 2018/08/17(Fri) 00時半頃
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―昼―
[今日は他の部署に立ち寄る用事が多く、見慣れた客人にも会えないまま>>0
昼を過ぎ、遅めのランチタイム頃に立ち寄った休憩室。]
……うん？
[そこにあった、時折増える菓子類以外に、見覚えのあるレモネード。>>2:40
なるほど彼はここにも差し入れをしたのだと理解する。
自分用には家にある。
ならばここは多くの誰かにお裾分けしたほうがいいだろうと、それに手はつけないことにした。]
もしかすると、彼も交流帳の中の誰かなのかもしれませんね。
(22) 2018/08/17(Fri) 00時半頃
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[呟きながら、ぱら、ぱらり。
赤いノートを開くと、多くの書き込みに沢山の言葉が添えられている。>>8
交流帳の目的を、なるほどとても果たしていると思う。
……けれど、仕入れ内容にも触れている内容は、幹事の誰かのものであるように感じられて。]
誰、って尋ねるのは野暮かなあ……
[少し、悩み。
ふと鼻を掠める微かなフローラルの残り香が、その答えのようにも思えたけれど。
唐突な大河内本部長のカツラ疑惑へのツッコミも気にはなったけれど、>>2:56>>6
結局その場では何も書き込むことは無く、休憩室を後にする。*]
(23) 2018/08/17(Fri) 00時半頃
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/*エピが楽しみだ……今日が最終だよな？
んん……ワクワク……
(-5) 2018/08/17(Fri) 13時頃
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─開発室─
［しまい忘れていたサンプルは、また
「さわるな」とシールで封をして仕舞い込み。
仕事の合間に何かいい余興はないかとあれこれ考えてみるも。］
余興 is ムズカシイ……。
みんなで卓囲んでジェンガとかじゃだめなの？
［小難しい顔をしつつ息を吐くと、机に突っ伏しうとうと。
狙い定めた労いの言葉 >>19
この時はまだ、見ることなく。］**
(24) 2018/08/17(Fri) 19時頃
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[ 同僚を会社近くで降ろしてレンタカーを返却。
月がくっきりと見える時間になっていた。
無事に帰ってこれたことに安堵する。
空腹を覚えたのと立ち飲みのビールバーが
目に留まったのはどちらが先か。
自宅に食事が取り置かれているかは不明だ。
一杯だけと言い訳して店に入り、
フルーティなクラフトビールを注文する。 ]
こんな時間でも暑いですね。
あ、ピクルス頼んでないです。
お通し……サービス？ ありがとうございます。
[ ガラス越し、ビルの隙間から覗く月を
見上げながらビールを煽る。 ]
(+6) 2018/08/17(Fri) 21時半頃
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[ 今日は一日、不自由を強いられたから、
いっそこのままオフであろうと。
携帯は鞄に仕舞ったまま。
やっと寛げる時間を得たためか、
職場での寛げる場所、休憩所を連想する。
赤いノートが赤ペン先生の細やかな採点の如き
賑わいを見せていることは知らない。
自分の不在に気付いた者も
同じ課以外でいたかどうか。
ほんの少しの感傷を伴って、グラスに口をつける。
一日の疲れを癒し英気を養う必要があった。
何せこの後、慣れない歌とダンスの
練習をするのだから。 ]
(+7) 2018/08/17(Fri) 21時半頃
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[ まさか永流が完璧なものを目指しているなど
思いもよらず。
自分がフォローできるよう二人分覚えようと。
妙な所で生真面目な性質が発揮することを祈って。 ]**
(+8) 2018/08/17(Fri) 21時半頃
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/*
にほんごむずかしい
にほんご
(-6) 2018/08/17(Fri) 22時頃
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/*
ついついSNSの更新かけちゃう営業が此処に―――！
(-7) 2018/08/17(Fri) 22時半頃
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―開発室―
[他の部署への業務がてら、同期で比較的話しやすい相手へと、余興について何か希望があるかを尋ねてみた。
その内容を書き込もうと、本日はじめて開いたＳＮＳの画面。]
……ふむ。
[デスクで一人、考え込む。
確認までのタイムラグに、スマートフォンにも導入すべきだったかもしれないと気付いたのは、今更で。]
(25) 2018/08/17(Fri) 22時半頃
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[居鶴公という男には、特にこれがという強みがない、と自己分析している。
色々な事が人並みで。
好きなものは幾つかあって、
例えば、仕事上がりの酒屋巡りだとか。
例えば、自己流のイラストだとか。
けれどどれも、趣味だと呼べるほどに熱を入れているかと言われたら、首を傾げる。
仕事においても、納期が余りに近い場合でもない限り、泊りがけでなんてことはなく。
対人においても、華やかさもなく、フォロー上手な話術も身に着けておらず。]
これは、どうしたものかなあ。
[等と、迷った末に言葉を漏らす。]
(26) 2018/08/17(Fri) 22時半頃
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居鶴：
空木はよくやっています。
…と言うと、若干上から目線になっている気もしますが、本当に、頑張っていると思うので。
変な所があれば、気付けば指摘するつもりですし、
同じように私にも指摘して欲しいなと思います。
年齢で引かずに（笑）
(*5) 2018/08/17(Fri) 22時半頃
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居鶴：
好きなものは、予測変換の間違いを笑わない同僚
なんちゃって。
冗談ですが。
経費で落とせそうなものだとあまり思いつきません。
猫、とか。
あとは、ミカンやレモンなんかの柑橘類が好きですが、
お酒の席にとなると、個人的な持ち込みで良さそうです。
ところで、好きな人も言ったほうがいいのでしょうか？
（未婚の時点でお察しというネタ。）
(*6) 2018/08/17(Fri) 22時半頃
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居鶴：
本来ならこちらが本題になるかもしれない、追伸です。
余興についてですが、
特にこれがという提案がなければ、レンタルのカラオケセットとビンゴ大会なんかがオーソドックスかなと思います。
あまり強い希望を出す人間は、近くにいませんでした。
四年位前でしたっけ、幹事が出し物をしていた会もありましたが、あれは当時の幹事さんの特技だったとかで、今から仕込むのでは間に合いませんよね…
毎日の業務と、幹事作業の平行、お疲れ様です。
もう少しですので、一緒に頑張りましょう。
(*7) 2018/08/17(Fri) 22時半頃
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居鶴：
ところで、
空木の名前の横の（）ってどういう意味でしょう。
なんとなく、ウサギに見えますね。
(*8) 2018/08/17(Fri) 22時半頃
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ー自室ー
[あれから1時間弱。
ひたすらに歌って踊り、間違えた箇所は流し動作で拙さを出さないように、と意識しながら何度かやり直した。
やはりエラーのない動きでなければ変な感じがして落ち着かないのだ。
ある意味職業病ともいえる思考が滲み、あっという間に時間を奪っていった]
はぁ……大体は出来てきた、あとは合わせてみるだけかな…
ふー、疲れた……
[2、3日だけの僅かな時間で歌と踊りを覚える事は大変だ。
俺が学生だったらもう少し出来たかもしれないが、やはり歳だ。
よくまぁ体が動いたな……正直体力もそんなにないのに]
……風呂入ろ
[軽く汗を掻いてしまった。あれだけ動けばそうだろう。
チラリと壁にかけている時計を見れば寝るには時間になっていた。
着替えのスウェットやタオルなどを持って風呂場へと消えていく。
このあとはふかふかのベッドへと吸い込まれていくだけだ**]
(+9) 2018/08/17(Fri) 22時半頃
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|
|
[打ち込む内容は少し長く、普段より時間がかかった。
ついでのような疑問もくっつけて。
送信完了画面を見てから両手で眼鏡を外し、デスクの引き出しからとりだした眼鏡拭きでレンズを磨いた*]
(27) 2018/08/17(Fri) 22時半頃
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/*
いろいろ書き漏らしていそうだけど
じかんないじかんない
ノートにかきこみしにいきたい
(-8) 2018/08/17(Fri) 23時頃
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― 定時・営業部 ―
［ブリーフケースタイプのビジネスバッグへノートPCをそっとしまい込む。デスクライトを消し、ディスプレイの電源が切れているかを確認。OK］
この時間で帰るのは久々だな。
［首から掛けた社員証を外し、首紐を巻く。
確かに今日も残ろうと思えば幾らでも仕事はある。
転ばぬ先の杖は有用で、石橋を叩くことに異論はない。
だが、接待も急ぎの案件も無いのは今日くらいだ。］
(28) 2018/08/17(Fri) 23時頃
|
|
|
それでは、お疲れ様でした。
お先に失礼します。
［流石に部内の仲間相手に30度のお辞儀はしない。
軽く会釈して椅子をデスクに押し込むと、珍しい定時上がりを部長が茶化す。下畑もとうとう女が出来たか。と。］
はは。
一人飯済ませて買い物ですよ、買い物。
［住宅ローンを組むならそろそろ視野に、とは耳に蛸。
あしらい方が板につく程度には数多のシーンで聞いた。
一国一城に憧れない訳ではないが、それはそれ。
何を？と聞かれるまでも、予想通り。
少し瞳で笑い、太い眉尻が跳ねる。］
(29) 2018/08/17(Fri) 23時頃
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|
ペンライトを二本。
(30) 2018/08/17(Fri) 23時頃
|
|
|
［その日―――、
幾ら童顔でも三十半ばでドルオタに目覚めるのはどーよ。
……と。風評被害甚だしい噂が営業部中心に流れることになるのだけれど、全ては後の祭りなのであった。**］
(31) 2018/08/17(Fri) 23時頃
|
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|
/* 幾つになっても良いもんは良いじゃないか。
勝手にリクエストしたけれど、
二人は踊ってくれるかなぁ。（そわそわ）
赤組の余興とは被りそうにないの選んだけど。
(-9) 2018/08/17(Fri) 23時頃
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|
/*>>30>>31
ふは、思わず笑っちゃった
凄くあの話を持ってきてくれて嬉しい……エピ、頑張らなきゃね
(-10) 2018/08/17(Fri) 23時頃
|
|
|
/*
なんか普通にBL世界のモブ感を満喫してしまった。
まったりが心地良い。良き…。
(-11) 2018/08/17(Fri) 23時頃
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――広報部――
おねがいしまっす。
[仕上がった原稿を先方のチェックに通すのは、俺の仕事じゃない。
連携役のリーダーに渡して、ひと仕事終わり。肩の荷がどさどさ下りる。
是が出るか否が出るか、いやまぁ向こうもそれほど否を出している場合じゃないはずなのだが、それでもなるべくいいものを出したいじゃないか。
真実はpdfと、wwwの先だけが知る。]
(32) 2018/08/17(Fri) 23時半頃
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|
―休憩室―
[再び立ち寄ったのは、終業時間を過ぎてから。
気付けば増える菓子類も、見覚えのある瓶も、そこにあるのは労わりだと。
新しい書き込みが肯定している、そんな気がした。>>19
さて、自分は何を書こうか。
誰かの彩りになればいい。
ノートに初めて書き込んだとき、そんな気持ちが確かにあった。
寂しげな景色に添う挿絵のように、時々喜びを分かち合うように。
けれど、今見ている交流帳に、自分の絵はあまり必要ではないように思えて。]
(33) 2018/08/17(Fri) 23時半頃
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[猫を飼いたいな、いつか。]
(34) 2018/08/17(Fri) 23時半頃
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[綴ったのは、独り言のような何でもない言葉で。
初めての文字だった**]
(35) 2018/08/17(Fri) 23時半頃
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ねーまこっさん。
花火の余興っていつも何してましたっけ。
何年か前にマジシャンの人呼ばれてたのは覚えてんすけど。
[あーあれねぇ、ほんと全然盛り上がんなかったよね、と笑う。
所謂クローズアップマジックがブームだったとき呼ばれたのだが、観客の人数の多さが見合ってなかった。
近場にいた役員連中が楽しんでいただけで、後ろのヒラはおっさんの歓声を聞いて酒を飲むという、ある種の拷問を強いられていた。]
(36) 2018/08/17(Fri) 23時半頃
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[なんかビンゴとか簡単なゲーム系じゃない？ とアドバイスを受ける。
あとじゃんけん大会とかやったよね、などと過去の催しがぽつりぽつり。]
あー、悪くないっすね、それ。
社食の割引券とか出ないかな。
[いいねえ、とからから笑うリーダーの言葉をメモっていれば、で？ と疑問符が投げられる。
曰く、どこの店行きたいか決めた？ と。]
あー……
もうちょい、待ってください。
[おー、せいぜい悩め、なんて言われて、その場はそれで終わった。]
(37) 2018/08/18(Sat) 00時頃
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[仕入れた余興のネタ引っさげて、意気揚々SNSを開く。
謝らなくちゃいけないと思っていて、けれど仕事の手を動かすのが、どうしたって優先で。
時間が経てば経つほど謝るだけではどうにも申し訳なく、なんかネタになることはないかと探していた。]
……うーん。
[しかし。
あの書き込みに、どう返すべきか。]
(38) 2018/08/18(Sat) 00時頃
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南方：
桃のやつ、俺向けだったんですね。
ほんとすみません。
飲む習慣がなくて、俺向けっていう意識が抜けてました。
でも、考えてくれたのは嬉しいんで、今度のは飲んでみようと思います。
注文、入れてくれますか。
(*9) 2018/08/18(Sat) 00時頃
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……あ。
[一言書き込んで、それから自分の思案が、思い過ごしだったことを知らされる。
そうだよな。そうだよ。なんで会社のSNSでそんなこと。
調子良く返しているもうひとりの書き込みを見て、盛大に溜息をついた。]
(39) 2018/08/18(Sat) 00時頃
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南方：
あー……好きな人って、一体何のことかと思ってました。
好きなものなら、そうすね。
甘いモンならなんでも好きですけど。あとはそーだな、元気に動くイラレとFIXって言葉が好きです。
今回の経費で落ちそうなやつだと……そうすね、夏だし、ミント系のなんかとか。ミントシロップのソーダ割りとか好物ですよ。
猫、いいすね。俺も犬よか猫のほうが好きです。
柑橘も。
(*10) 2018/08/18(Sat) 00時半頃
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南方：
あ、でも、俺、変な話ですけど。
ここで話ししてくれてる幹事のお二方は、どっちも気に入ってますよ。好きです。
(*11) 2018/08/18(Sat) 00時半頃
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南方：
余興、広報でもじゃんけんとかビンゴとかで景品出るやつが良さそうな雰囲気ありましたね。
カラオケだと花火そっちのけで歌うやつもいますし、盛り上がりがあってオンオフ決められるやつだとビンゴのほうがいいのかなとは思います。
(*12) 2018/08/18(Sat) 00時半頃
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[つらつら書き込んで、一つ思い切り伸びをする。
固まった筋肉や関節がビキビキと音を立てた。おっさんくさいが、気持ちのいい仕事の区切りだ。]
んじゃ、コーヒーいってきまっす。
[そう言い残して、休憩室へ向かう。
いつの間にか、あのノートを見るのが楽しみになっていた。
今度は何を書こう。レモン？ オレンジ？ やっぱり桃か。]
(40) 2018/08/18(Sat) 00時半頃
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――休憩室――
[さてコーヒーを、と思ったが、都合悪く自販機にはいつものボタンに赤ランプが付いていた。
せめて何かないかと冷蔵庫を開けてみれば、レモネードのボトルを見つける。
柑橘のイメージが頭に張り付いていたせいか、紙コップにそれをおもむろに注ぎ分けた。
ソファに座って、ページを開く。
いくつもいくつも、ひとつずつにつけられたレスポンスを見れば口元は緩むし、ウサギを「ウサギ」と呼んでいた三つ揃えが書いたらしい労いには、一つ肉球のマークを添えた。
どこぞの誰かを思わせる猫好きの書き込みを見れば、笑気混じりの息を吐く。]
(41) 2018/08/18(Sat) 00時半頃
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【こうして誰かとつながるのって、いいもんすね。】
[何でもない、感想。
あとはレモンと、ウサギと、コーラと、ビールジョッキに、魚。
小さな絵をいくつか書いて、レモネードを飲む。
冷たい酸味が、喉をすり抜けて落ちていった*]
(42) 2018/08/18(Sat) 00時半頃
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