239 ―星間の手紙―
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霊
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†ルシフェル†は銀河ギャル キャンディに投票した。
アシモフは銀河ギャル キャンディに投票した。
エスペラントは銀河ギャル キャンディに投票した。
クリスマスは銀河ギャル キャンディに投票した。
イースターは銀河ギャル キャンディに投票した。
アンタレスは銀河ギャル キャンディに投票した。
フェルゼは対面販売 クリスマスに投票した。
モナリザは銀河ギャル キャンディに投票した。
キャンディは廃神 †ルシフェル†に投票した。
キャンディを処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、†ルシフェル†、アシモフ、エスペラント、クリスマス、イースター、アンタレス、フェルゼ、モナリザ、キャンディの9名。
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アシモフ[[who]]
(-0) 2018/04/26(Thu) 00時頃
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――――ざ、ざざざ。
一瞬、 アシモフ の通信電波が乱れた。
/*アシモフへ投票をお願いいたします。/*
(#0) 2018/04/26(Thu) 00時頃
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/* やはりランダ運に乏しい私
あと今日もデフォがアンタレスさんだったよー
(-1) 2018/04/26(Thu) 00時頃
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――――星間通信ソフト ルシフェル デス
[その日も確かに、ルシフェルは人と人とをつなげていく]*
(0) 2018/04/26(Thu) 00時頃
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/* 昨日の投票デフォがキャンディで 今日の投票デフォがアシモフなので設定要らずである
(-3) 2018/04/26(Thu) 06時頃
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/* 音声不鮮明、メールと音声で大違い、 知ってるのに初めまして。 これ出来たのうれしいです。感謝感謝。
リザさんとアンタレスさん、相思相愛の予感…?
(-4) 2018/04/26(Thu) 08時頃
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ハロー、ヒマジントハ、ワタシノ、コトカ? イマジンミタイナ、モノナノカ? ナラバ、ソレハ、アナガチ、マチガイデハ、ナイ
アメダマハ、アマイモノナノカ シラベテミタラ、コンナノガ、アッタ ハッカ、ニッキ、シオ ── コレモ、アマイノカ? コハクトウ、オウゴントウ、コレモ、アマイモノナノカ?
ヒトトハ、ソンナモノスラモ、アマクスル ナカナカ、ゴウインナコトヲ ムチャクチャヤル、イキモノナノダナ
アノコヲ、ウミダシタオヤト、スルナラ ワタシハ、カレラノ、マゴミタイナ、モノナノカ
スキナ、タベモノハ、ヨクワカラナイ ワカッタラ、マタ、タヨリヲ、オクル
ソクサイデ
(-5) 2018/04/26(Thu) 09時頃
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[ソルベは、少しだけ甘さを加えて さっぱりとした口直しに
そして、ワタシはコースのメインディッシュである アントレにとりかかることにした
ルシフェルが、なんともいえない顔をしている そんな気がしたのは ── 気のせいだろうか?]
(1) 2018/04/26(Thu) 09時頃
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クスリ、ノンデ、バクスイシ、ケンコウヲ、キメタカオ(ドヤッ
(-6) 2018/04/26(Thu) 12時頃
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イヨウ、ルシフェル、シケタツラシテンナ?
ワタシノ、ヨウキナ、ナンバーニ ナニカ、イイタイノカ?
ナラ、サイコーニ、イカシタノヲ、ブチコムゾ
[アントレとは、肉を使うもの ならば ── 腕に寄りをさらにかけるべきだろう
ワタシは、歌を口ずさみ 仕込みから、調理に取り掛かる]
(2) 2018/04/26(Thu) 12時頃
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イスニスワッテ、ツメヲタテ サヤエンドウノ、スジヲムク
サヤガ、ワタシノココロナラ マメハ、ワカレタオトコタチ
[これは、古から伝わる肉料理には欠かせない ヨウキナナンバーのひとつという
腕に寄りをかけて、 手にかけた愛する を煮込む時に歌うものなのだと]
(3) 2018/04/26(Thu) 12時頃
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ハロー、キノウノ、アシタハ、キョウダッタカ? ナラバ、キョウノ、ワタシハ、カワラズ、ソクサイダッタ
ソラハ、キョウモ、ホシガ、バラマカレ ココハ、カゼガフキ、クサガ、オトヲタテテ、ニギヤカダ
タノシミトハ、ドンナモノナノダロウ? タベタラ、オイシイモノナノカ? ソレトモ、キタラ、キモチイイモノナノカ?
ダレカガ、アブラデ、ネッスルコトヲ、アゲルト、イッテタ タイショウガ、コロモヲキセタ、ナニカヲ アゲテ、ノセテタ、ソレガ、テンプラデイイノナラ
タノシミハ、テンプラ、ミタイナ、モノナノカ? ナラバ、シバラクハ、オアズケ、カモシレナイナ
(-7) 2018/04/26(Thu) 12時半頃
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―― 惑星F321にて ――
ハア〜〜〜〜〜〜〜!?!?!?
[砂嵐に覆われた惑星の基地にて、 脳味噌だけになった男は素っ頓狂な声を上げた]
……ムカツク。
[カタカタとパネルを機械の指先で叩く。 仕事の報告書を作成するその仕草にこもるのは 明らかな怒りだった]
(4) 2018/04/26(Thu) 14時半頃
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ムカツク、ムカツク、ムカツク。
[電子音に棘が宿る。
せめて仕事が終わってから “アレ”を聞けばよかった。
カリカリと報告書を作成し終えると]
(5) 2018/04/26(Thu) 14時半頃
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Fu*k'nクソピンク!!!!!!
(6) 2018/04/26(Thu) 14時半頃
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[だんっ、と怒りに任せてパネルを叩いた。 男は大層ご立腹なのであった。
それも、あんなメッセージが届いたからなのだが。
もしも生身の身体のままだったら、 怒りで顔が真っ赤になっていたことだろう]
ルシフェル! 今カラ喋ルコト、マルットアイツニ送信シロ!
[マイクに向かって、思いの丈をぶちまけた]
(7) 2018/04/26(Thu) 14時半頃
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Now loading... ___________________
(-8) 2018/04/26(Thu) 14時半頃
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Fu*k'nクソピンク! モウ連絡シテクルナッテ言ッタダロ。 テメー嫌ガラセノツモリカ。
フツーナア、 元戦友カラアンナ告白ヲサレタラナ。
罪悪感デ連絡絶ツナリ、 優シク慰メルトカ励マシタリ スルモンダローガヨ。
ソレヲ逆ギレタア、ドウイウ料簡ダ。 テメー本当ニ可愛クネエ性格シテルナ! マー、知ッテタケドヨ。 ___________________
(-9) 2018/04/26(Thu) 14時半頃
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戻レルモンナラ戻リテーヨ。
マタ飛ベルモンナラ テメート肩ヲ並ベテ 一緒ニ宇宙《ソラ》ヲ飛ビテーヨ。
……ソンナノ、決マッテルジャネーカ。 ___________________
(-10) 2018/04/26(Thu) 14時半頃
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脳味噌ダケダッタンダ。 事故デ無事ダッタノ。 生身ノ部分ハ他ニ何モ残ッテネエ。 笑エルダロ。
コウヤッテメッセージヲ ヤリ取リデキルヨウニナルマデニ ドレダケ機械ノ身体ニ苦シンデ 毎日リハビリシタト思ッテルンダ。 ___________________
(-11) 2018/04/26(Thu) 14時半頃
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コノ身体デパイロットニ復帰ダナンテ ソレコソ、ドレダケ夢物語ダカ。
デキタトシテモ 長イ長イ時間ノカカルコトダカ。
馬鹿ナテメーニハ想像デキネーダロウナ。 バーカバーカ! ……ハア。 馬鹿ノ相手シテタラドット疲レタワ。 ジャアナ。 ___________________
(-12) 2018/04/26(Thu) 14時半頃
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END ___________________
(-13) 2018/04/26(Thu) 14時半頃
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[マイクに向かって一気に何かを言い終えると 男はしょぼしょぼと機械の腕を下ろした。 少しは怒りを発散して、気が済んだのかもしれない]
疲レタ。
[水槽にふよふよと浮かんだ義眼は、 しばし何かを考えるように シミだらけの基地の天井を見つめていた。
しばらくして、男の機械の指先が カタカタとパネルをいじり始める。 残りの未読メッセージの確認を始めたのだった]
(8) 2018/04/26(Thu) 14時半頃
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……ステラ。
[小さく、呟いた。 メッセージの中の彼女の声は、 そこか泣きそうなものに聞こえた。
もう心臓なんてないはずなのに ずきりと罪悪感でどこかが痛んだ。
なぜ音声加工ソフトを使わなかったのか。 なぜあのような問いかけを彼女にしたのか。
声を偽り、昔の自分を演じて 彼女と会話をすることなど、 造作もなかったというのに]
(9) 2018/04/26(Thu) 14時半頃
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[―――それはきっと]
(10) 2018/04/26(Thu) 14時半頃
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Now loading... ___________________
(-14) 2018/04/26(Thu) 14時半頃
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ハロー、ステラ。
スマネエナ。 俺ハ昔カラ意地悪ナ奴ナンダ。
デモ可愛イステラノ頼ミダ。 モウ少シヒントヲ追加シテヤロウ! 大盤振ル舞イダ。
ステラハ羽ミテーニ軽イカラナ。 昔ノ俺ハ、ソリャー軽々ト持チ上ゲテタゼ。 ___________________
(-15) 2018/04/26(Thu) 14時半頃
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エデンノ天井窓カラミエル宇宙《ソラ》ヲ 一緒ニ眺メタッケナ。
ヒョイト俺ガオマエヲ持チ上ゲテ 軽々ト抱ッコシテ、 ステラは天ノ宇宙《ソラ》ニ手ヲ伸バスンダ。
ソウシテ少ウシ近クナッタ宇宙《ソラ》ニ 互イニ思イヲ馳セテイタッケナ。
今ノ俺ノ身体ジャ、生憎 ステラヲ抱ッコスルコトハモウ叶ワナイケドナ。 ___________________
(-16) 2018/04/26(Thu) 14時半頃
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ステラノ髪ヲ撫デタコトハアルゾ。 ソレコソ、数エキレナイクライ。
ケド俺ハ元カラ不器用ダカラナ。 髪ヲ編ンダリ繊細ナコトハデキナイゼ。 ソーイウノハ、クリスマストカニ任セトク。
サアテ、ヒントハコレクライでイイカナ。
ソレジャア、問題ダ。 ___________________
(-17) 2018/04/26(Thu) 14時半頃
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俺ハ、イッタイ誰デショウ? ___________________
(-18) 2018/04/26(Thu) 14時半頃
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END ___________________
(-19) 2018/04/26(Thu) 14時半頃
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[今の自分を、受け入れてほしかったからだ]
(11) 2018/04/26(Thu) 14時半頃
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ルシフェル。音声データヲ彼女ニ送信シテクレ。
[だから男は、彼女に名乗らなかった。 だから男は、彼女に問いかけた。
どうかその問題の正解を、本当の自分を、 彼女自身に見つけ出してほしいと。
それは男の、小さな我儘だった。 ハナから正解を言ってほしくて問題を出すだなんて]
ナア、ステラ。 俺ハ昔カラ意地悪な奴ダロウ。
[小さく呟いて、続くメッセージを再生した]
(12) 2018/04/26(Thu) 15時頃
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……ソウカ。
[それは赤髪の元同僚からのものだった]
“ヤッパリ飛ブノハ楽シイ”カ。 ソウダヨナ。
[低い電子音で呟き、少しの間を置いて]
………………………。
[躊躇したのちに、マイクに返信を吹き込んだ]
(13) 2018/04/26(Thu) 15時頃
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Now loading... ___________________
(-20) 2018/04/26(Thu) 15時頃
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よお、ピスティオだよ。
……大きなトラブル。 なんだ。俺の事故のこと、知ってたのかよ。
優しいアンタのことだ。 わざと気付かないフリしてくれてるのか。
それとも、本当にそこまでは情報が 出回ってねえのか。
まー、いいや。 やっぱり嘘つくの苦手だな俺。 最初から、茶番なんてやめときゃよかった。
ルシフェル。音声加工終了。 ___________________
(-21) 2018/04/26(Thu) 15時頃
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ピ―――…… ザザザ、 ザ ___________________
(-22) 2018/04/26(Thu) 15時頃
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コレガ今ノ俺ノ本当ノ声ダ。 事故ノ後遺症デナ。
パイロット、俺モヤメチマッタンダ。 アンタガヤメタアト、スグニ。
心配トカ同情サレタクナクッテナ。 ツイ、嘘ツイチマッタ。 ___________________
(-23) 2018/04/26(Thu) 15時頃
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今ハ……アル惑星ノ地上基地デ働イテルヨ。 事故ノアト昇進シテナ。 コノ俺ガ“少尉サマ”ダゾ。 笑エルヨナ。
歓楽街ニハ興味アルガ 生憎、事故デ酒ヲ飲ム口モナクナッチマッタ。 アンタガ元気ソウデ本当ニヨカッタ。 ……俺ミタイニ、ナッテナクテヨカッタ。
ジャアナ。 ___________________
(-24) 2018/04/26(Thu) 15時頃
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END ___________________
(-25) 2018/04/26(Thu) 15時頃
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[すべてのメッセージに返信を終えると、 しばらく男は何かを考え込んでいた。
やがて何かを決意したように、 男はきゅるきゅると車輪を走らせ 上官の執務室へと向かった]
……失礼イタシマス、大佐。 少シ、折リ入ッテゴ相談ガゴザイマス。
[緊張で、電子音が震えた。 それでも、前に進まなければ後悔すると思った*]
(14) 2018/04/26(Thu) 15時頃
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/* 余裕なくて独り言落とせなかった。 ひとつ言いたい。 カタカナちょーーーーーーーー打ちにくい!!!!!
(-26) 2018/04/26(Thu) 15時頃
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/* ピスティオずっと音声加工して平仮名使ってくれ頼む。 ロル打つのに時間かかってしゃーない。
(-27) 2018/04/26(Thu) 15時頃
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/* 29発言連投は疲れた。ばたり。
(-28) 2018/04/26(Thu) 15時頃
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/* どーいうオチにするか一切考えてなかったんだけど。 キャンディとステラからの通信で大筋は決めた。
キャラが思わぬ方向に変わるから村って楽しいね。 こう動くとは思ってなかった、ピスティオ。
(-29) 2018/04/26(Thu) 17時半頃
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/* 昨日のリザメールに転がっている俺です (ごろごろ) (ごろごろ)
(-30) 2018/04/26(Thu) 19時頃
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/* あとまだ絡んでないけどクリスマスの海描写すごく好き
(-31) 2018/04/26(Thu) 19時頃
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[ルシフェルの前で過ごす休憩時間。 いつも通りメッセージを確認しようとして、 その一番上にある差出人に、 私は今日も、驚く事になりました。
だって。 ルシフェル本人からのメールだなんて、 一体 誰が予想出来るでしょう。
ええ、確かに 取り留めもなく話しかけてはいましたけれど。 喩えそれが、使用者へのアンケートだろうと 反応があるのであれば、もっと マシな事を話しかけておくんでしたね。]
(15) 2018/04/26(Thu) 20時頃
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[押されたのは、『よかった』のボタン。 続くのは、貴方に向けた音声メッセージ。]
(-32) 2018/04/26(Thu) 20時頃
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こんにちは、ルシフェル。 …………ありがとう。
私、貴方にとても救われています。 良かったなんて言葉じゃ、足りないくらい。
あ でも もう少しユーモアがあると良いかも ──なんて、ふふ。 冗談です。
これからもどうぞ、よろしくお願いしますね。
(-33) 2018/04/26(Thu) 20時頃
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[きちんとお返事をしてから、次のメッセージへ。
少しお節介なメールを送ってしまったので、 お返事は無いかもしれないと思っていたのですが、 その予想もまた、外れてくれた様です。
電子音のメッセージ それを、繰り返し繰り返し聞いて。 かけるべき言葉を、探るのです。
それがどんなに偽善に溢れていようと、 ……機械は、人の為にあるのですから。]
(16) 2018/04/26(Thu) 20時頃
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こんにちは、エスペラント。 そして、言い辛いだろうに 貴方の心の内を教えてくれて、ありがとう。 お節介だ って。 そうやって切り捨てられなくって、良かったです。
でもね、聞かねばなりませんでした。 だって私と貴方は、きっと とても似ているから。 ああ、ごめんなさい。気を悪くしないで下さいね。
私は機械です。 けれど、或る人の記憶を持っています。 人であった頃をトレスする為の、思考回路も。
似ているでしょう? それとも、私の見当違いでしょうか。 それなら、そちらの方が良いんでしょうね。
(-34) 2018/04/26(Thu) 20時頃
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見当違いなら、馬鹿な奴だとお笑い下さい。 だとしても、どうか。 このメールを読むのは止めないで下さい。
人の記憶を持つ機械から、 自分が人なのかと思い悩む貴方へ 確かに、伝えなければならない事があるのです。
貴方は、怖いと言いました。 怖がられるのが嫌だ、自分だと認められたい と。 私はね、そんな事、考えた事もありませんでした。
だって私は、機械だから。 受け入れられるだとか、最初から考えられません。 考えていないからこそ、 如何に拒絶されようと、恐ろしいとは思えないのです。 きっと それが 人と機械の差異なのでしょうね。
(-35) 2018/04/26(Thu) 20時頃
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貴方は人として、死んでなどいませんよ。 その恐れこそが、貴方を人たらしめるのです。
それに、貴方の周囲の人達は 貴方が以前と違う身体になってしまったからといって、 途端に手のひらを返す様な人達なのでしょうか。
例えば、貴方に可愛らしい幼馴染が居るとして 例えば、貴方に仲の良い同僚が居るとして 其の人達は、そんなに 薄情なのですか?
其の人達は、貴方が優しいという私より ずっとずっと 誠実で、優しい人達だと思いますよ。 見当違いではないと思うのですが、どうでしょう? 私に甘えられないのなら、 その人達に甘えてみては、どうでしょうか。
(-36) 2018/04/26(Thu) 20時頃
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恐れの無い私が言うのも無責任ですが、 恐れているばかりでは、何も変わりません。
出来る事なら 其処で独り、立ち止まってしまうのではなく。 誰かに手を伸ばしてみては頂けませんか。
拭うべき涙が流れないのは、より悲しい事です。 貴方の恐れが、優しい人達の手によって雪がれる事を 愚かな機械は、切に 切に、祈っています。
ご自愛下さいね モナより:)
(-37) 2018/04/26(Thu) 20時頃
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[だらだらと綴ってしまったお返事に、 一度だけ目を通してから、送り出します。
私は、怖くありません。 壊れる事も、 忘れられる事も、 ……拒絶される、事も。 だって私は、機械ですもの。
怖くありません。 怖いのは────、]
(17) 2018/04/26(Thu) 20時頃
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( 私がわたしでなくなる事、だけ? )
(-38) 2018/04/26(Thu) 20時頃
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[人がする様に、ふるり と首を振り、 私は残りの一通へと目を通します。
明るいあの子からのお返事。 それを見るだけで元気になる筈ですのに、 でも 彼女の幼馴染の話題が其処に在れば、 私は再び、緩く首を振りました。
無邪気な彼女。 淋しがりやな彼女。
"知り合いが二人も" ……こんな事になっていると知ったら、 彼女はどう思うでしょうか。]
(18) 2018/04/26(Thu) 20時頃
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一緒に食べられないくらい、パパとママは忙しいの? それは残念だわ。折角クリスが一人で作るのに。
そうだわ、アップルパイが成功したら、 もっと日持ちのするお菓子のレシピを送るわね。 そうしたら、二人にも食べてもらえるでしょう?
ああ、ピスティオの話は、私も聞いていたわ。 でも、貴方と連絡がとれるくらいなら 心配する必要も無かったかしら。 私が言うのも何だけど、お大事にって伝えておいて。
何にせよ、クリスが元気そうで良かった! 元気だけが って言っても、 元気なのは本当に良い事なのよ? 貴方の笑顔で救われている人も、居るんだからね。
(-39) 2018/04/26(Thu) 20時頃
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近況ついでに、 貴方の居る場所についても教えて欲しいわ。 貴方が楽しそうにお話する処を見るのが、 私は大好きだったの。
今は直接見る事は叶わないけれど、 せめて、文字の上だけでも。 傍に居るんだ って、思わせてね。
未だ未だ暫くは無理そうだけど、 お仕事が落ち着いてお休みが頂ける様になったら、 絶対に、貴方の居る場所まで飛んで行くわ。
一緒に、アップルパイを作りましょうね!
私の可愛い子へ リザより:)
(-40) 2018/04/26(Thu) 20時頃
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[……ならば、私だけは隠し通しましょう。 喩え 彼女に嘘を吐く事になろうとも、 それが彼女の心の平穏に繋がるのであれば。
────本当に、もう一度 貴方に会う事が叶えば良かったのに。 貴方可愛さに嘘を吐く私を、 どうか どうか、……許して下さいね。
さて。久々に、アップルパイを焼きましょうか。 あの子に教えたのと、同じレシピで。 そうしたら きっと 一緒に作っているみたいな気分に、なれるから。]
(19) 2018/04/26(Thu) 20時頃
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/* はちゃめちゃなお節介おばさんモナ………… もっと素敵なお手紙出せればいいのに!なー!
(-41) 2018/04/26(Thu) 20時頃
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/* 飛入り歓迎の村だから、誰が入っているか分からないけど。 なんとなーくノリで中身推理を落としとく。 たぶんほとんど当たってない。 間違ってると思うからごめんね。
キャンディなんとなくさねきちっぽい。 理由は「バーカ!」とピスティオが言ったから。 そういうノリによくなる気がする。自信はない。
モナリザはひなたさん。これも自信はない。 返信の丁寧さとか、真摯さとか。 なんとなくひなたさんぽいかなって。
アシモフは何となく、なつかさん。 完全に勘。ロルがTwitterのノリっぽいかなって。
以上、中身推理の時間でした。
(-42) 2018/04/26(Thu) 21時頃
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/* ぜーんぶ推理外れてたら楽しいな、あはは。すまんて。
(-43) 2018/04/26(Thu) 21時頃
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「――スペースニュースの時間です」
[かちゃかちゃ、とたん、と器具の音がする。 クリームチーズを柔らかくなるまで練って、 次は砂糖、次は……。]
「先から交わされていた地球人-N367星人との協議は…」
[なめらかになった生地をカップに流し込んで これでいいのかなぁ、とオーブンに突っ込んだ。 焼かれるそれを一瞥しながら]
「否決、され、N367星との交流は断絶しました。 かの星からの攻撃が予測されています。 ジルコンの住民は警報があればすぐシェルターに……」
[ざっ、と使った器具を洗っていく。 どろどろと流れていく生地を、 ぼんやりと見ていた。]
(20) 2018/04/26(Thu) 21時半頃
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[リザに教えてもらったレシピで、 無事につくり終えられたのか 確認する間に、送られてきた通信に再度目を通す。
フェルゼから来た通信は二件。 そのうち一件に首を傾げたけれど―― 元気そうにやっているならなによりだ、と そっと表情を和らげた。]
(21) 2018/04/26(Thu) 21時半頃
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ハロー、フェルゼ。 通信が返って来てほっとした。
別のやつに向けたメッセージもこっちにきてたぞ、 気づいてるかはわからないけど、一応。 ――海。青くてきらきらして綺麗だって聞いた。
だけど夕暮れとかそういう時刻には 綺麗に赤くも見えるんだろう? 不思議だよなぁ。あたしも一回くらい見てみたかった。
あたしのいる星は遠くに太陽みたいな恒星があってさ。 そのおかげでいつも薄暗くオレンジ色っぽいんだ。 ああ、もちろん、夜は来る…けど、朝は来ないかな。 だから、結構いつも寒い。
海っていうか水の部分はあるんだけど 青く、ならないんだよなぁ。 だいたいほのぐらい色をしてる。
(-44) 2018/04/26(Thu) 21時半頃
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写真が送れたらわかりやすいんだけどな。 ……あたしの写真は恥ずかしいから送らないけど。 フェルゼがエデンをでてって、 もうどれくらいだっけ。 そっちの暮らしは楽しいかい? どこにいったかも、詳しくは知らないんだけどさ。
追伸 おいしそうなミートソースのレシピを貰ったんだ。 あたしだけが知ってるのもどうかと思うんで、 フェルゼにも。 そっちでつくれるかはわからないけどね。
[――レシピが添付されている。
キャンディからの通信 END]
(-45) 2018/04/26(Thu) 21時半頃
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[懐かしい、という気持ちがふっと薫る。 こうして断片的な交流でも、 彼の声が蘇るようだから不思議なものだ。
キャンディは少し上機嫌で端末の画面をなでる。]
(22) 2018/04/26(Thu) 21時半頃
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[諸々の家事を済ませると、ケーキが焼きあがる音がした。 あちちっ、とぼやきながら取り出して、 冷凍された茶葉を解凍し、砂糖多めの紅茶を淹れる。
フォークで生地を掬えば、懐かしい味がして ふっとキャンディは頬を緩めた。]
うめー! やっぱリザの料理は最高だな!
[普通の食事もちゃんとしてるの、 といわれたことはおいといて 夕食にケーキを食べながら―― もう一度キャンディは通信を見る。
添付されたミートソースのレシピは、 自分で作るとしても、もう少し後にするとして…… 最後に飛ばされた通信を読んでは考えた。
心配してくれているんだろうか。 文字でいくつかメッセージを綴る。]
(23) 2018/04/26(Thu) 21時半頃
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ハロー、キャンディだよ。 リザ、レシピをありがとう! あれから作ってみたんだ。 懐かしいリザの味がしてすごくおいしかった。 エデンにいた日々を思い出したな。 ミートソースのレシピも今度実践するよ。
……甘いものばっかり食べてるのなんでばれたの?
[うそォ、といいたげな顔文字が添えられている]
(-46) 2018/04/26(Thu) 21時半頃
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それから、励ましてくれてありがとう。 パイロットになりたかったのは、 みんなを守りたかったからだよ。 男ばっかりそういう役目なのはズルいじゃん。 リザみたいに 料理で人を癒せるってのもあこがれるけど。 割と不器用だったからさ、そのへん。
いったことなかったっけ。 そうか、いったことなかったな。
(-47) 2018/04/26(Thu) 21時半頃
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怖い、かぁ。そういうこといったこともあったな。 死ぬのは怖いし、……もし死ななかったとしても その後続いて行くのも怖いなあって思うんだよ、最近。
[少し考えるような行間をおいて、続きが綴られる。]
もしも死んだとして、 その先でからだのかたちが変わったら、 リザはそれを受け入れられる? まだあたしには答えが見つからないかな。
[思い浮かべていたのは、ピスティオのことだけれど。]
リザの答えが知りたいかも。 もちろん、ヒマな時でいいよ。 じゃあ、また。 あなたのケーキに夢中 キャンディ★☆
(-48) 2018/04/26(Thu) 22時頃
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[ぺらぺらと雑誌を端末で見る。 全て、ジルコンかその周辺で発行されたものだ。
遠い昔地球では紙媒体の書物が重宝されて 雑誌も雑多に店に置かれていたらしい。
今はそうではない。少なくともこの星では。 他の星の事情は――……運び屋がここに近づけない以上、 文字情報としてしか入ってこないから、わからないが。
アーカイヴにアクセスすれば 遠い昔、地球にあった文化を垣間見ることができる。 そこに散らばった平和そうな日々。
友人とケーキを食べ、 甘い紅茶を啜るような日々を見つめながら ジルコン内に設置された無機質な部屋の中 一人でケーキを作り食べている。]
(24) 2018/04/26(Thu) 22時頃
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[戦友、とよべるものはいくらかいるが、 その多くが今も周辺の防衛に忙しいのだ。 今日は非番だから休んでいるだけ。]
兄ィかピスティオがいりゃな……
[無理にでも町につれだして、適当な料理店に押し入って バカみたいに飲むのも、悪くはないのに。
溜息をついて机に伏した。 今日は連絡をよこす気にもなれない。 特に、キレて返事をしてしまったピスティオはともかく 怪我をして戦線を離れざるをえなくなった兄ィには*]
(25) 2018/04/26(Thu) 22時頃
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― 宇宙ステーション『スモール1』 ―
[乗客と貨物を無事に目的地に届け、港近くの宿に入る。 チェックインもそこそこに、副操縦士の意識は華やかな街に向いているようだ]
いや、俺はいい。その辺で食事してから休むよ。 ……俺がカタいんじゃない、おまえが浮かれすぎなんだ。 復路は朝早いからな。あまり飲み過ぎるなよ。
[調子のいい返事をする背中を見送って、苦笑を漏らす。 何だかんだと、最低限のラインは守る奴だ。酷い無茶はしないだろう]
(26) 2018/04/26(Thu) 22時頃
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……堅物、か。
[客室へと向かいながら呟いた。 自分がそう噂されるのは知っている。 鍛えた長身に、柔らかみの無い顔立ち。威圧感を与える赤い髪。 酒は嗜むが女遊びはしない。 軍人あがりの経歴と相まって、一部ではかなり厳格な人物だと思われているらしい。
どこから尾鰭がついたのか、エデン宙域ではエースパイロットだった、などという噂も]
エースが撃墜されてちゃだめだろ……。
[侵略者に不覚をとった記憶が蘇り、肩を落とす。 それなりに優秀だったとは自負しているが、エースを称したことは無い。
船の乗客にしてみれば、船長が真面目で凄腕の元軍人、というのは安心のイメージに繋がるようで、雇い主もその噂を利用しているふしがある]
(27) 2018/04/26(Thu) 22時頃
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まあ、いいけどな。 経歴詐称だ、って殴りにきそうなやつも、光年の彼方だ。
[部屋に入ると、気を取り直して携帯端末を取り出す。 『ルシフェル』の受信メッセージを確かめた]
……ふうん?
[内容に首を傾げる。言われてみれば、どこで会ったのだったか。 何にしても、その不思議な話をもう少し聞きたくて、音声メッセージを送ることにする]
(28) 2018/04/26(Thu) 22時頃
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ハロー、アシモフ。こちらはアンタレス。 どこで会ったんだったかな。 俺はあちこちの星に行ったから、そのどこかかも知れないな。 昔は飛行機で、今は船で。 エデンにも、いたことがある。
残念ながら、妖精なんて可愛らしい柄じゃない。ガタイのデカい人間だ。 今は鉱山から少し離れた場所にいるが、人が多くて賑やかだ。 みんな楽しそうで、ああ、広場で歌ってる奴もいた。
そっちはどの辺りなんだろう。 あまり寂しくないといいんだが。 アシモフも、元気でな。
(-49) 2018/04/26(Thu) 22時頃
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[送信。 人間の中でも大柄な自分だが、彼から見れば皆同じように巨大なのかも知れないな、と思う。
次に開いたのは、小柄な彼女からのボイスメッセージ]
さすがだな。
[自分がそのまんましか表現できなかった空と雲の色、彼女にかかればたちまち詩的で可愛らしい光景になる。
飛び立ってきた空の色を思い出す。黄金色の空は、灰色の雲に覆われはじめていた。 ステラが見れば、それも美味しいデザートになるだろうか]
(29) 2018/04/26(Thu) 22時頃
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返事をありがとう、ステラ。 今日は灰色の雲を掻き混ぜてきたところだ。
今来ている宇宙ステーションは、とても賑やかなところだ。 派手な看板で、色が洪水みたいにあふれかえってる。俺の髪だって目立たないくらいだ。 髪と言えば、そうか、切ったんだな。 長いのもよく似合ってたが、短くしてもきっと可愛いだろうな。
(-50) 2018/04/26(Thu) 22時頃
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[ホテルの窓から外を見る。派手な夜景、彼女の目には、さぞチカチカして映るだろう。 歓楽街云々は伏せておく。 可愛い、なんて言えてしまうのは、彼女に向ける感情が友愛だからだ。 むしろ、娘がいたらあんな感じだろうかと考えることもある。 確か、そこまで年は離れていなかったと……思う、のだが。
ふわりと抱き上げたときの軽さを覚えている。 あれから背は伸びただろうか。 あの不思議な翼も伸びるのだろうか]
(30) 2018/04/26(Thu) 22時頃
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住んでいる星の方は、ここに比べればもう少し景色がおとなしい。 もっと近かったら、画像を送れるソフトが使えるんだけどな。 綿帽子の星も見てみたい。W465、だったか。 いつか訪ねる機会があるといいんだが。 じゃあ、また。
(-51) 2018/04/26(Thu) 22時頃
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[送信コマンドを実行して、視線を上げる。 部屋の大きな鏡には、やけに和んだ自分の顔が映っていた]
……単身赴任のお父さん、みたいだな。
[そうなることは、もう、ありえないのだけど]
[あり得たかも知れない、いくつかの未来。 今も戦っていたかも知れない、とうに命を落としていたかも知れない。 誰かと共にいたかも知れないし、所帯を持っていたかも知れない。
あのとき――]
(31) 2018/04/26(Thu) 22時頃
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……リザ。
[新たに届いたメッセージの差出人に、目を瞠る。 あんなことを言ってしまって、どう思われたか。 彼女は優しい気配りのできる大人だから、あからさまに拒みはしないだろう。 さらりと受け流してくれれば、綺麗な思い出の一頁におさめられる。
自分に言い訳をしながら、本文に目を通す]
……何だ、これ。
[ほんの数文字で途切れた言葉。端末か回線の不具合だろうか。 まさか彼女の身に何か、とまで考えたところで、新たな受信が通知される]
(32) 2018/04/26(Thu) 22時頃
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…………。
[数分の後。 ホテルの一室、ベッドの上でごつい体を右へ左へ転がす男がひとり。
幾度か転がっては、手にした端末の画面、視線を幾度も往復させる。 声にならない呻きを漏らしては、また全身を転がす]
いや、いやちょっと、これは、待ってくれ、想定外だ。
[相手を間違っているのかとすら疑った。 でもそこに書かれている内容は、どう考えても自分のことだ]
(33) 2018/04/26(Thu) 22時頃
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あー……。 何て言えばいい、これ、何て言えばいいんだ。
『……リザ』 あ、だめだ。
[返事をしなければ。 音声メッセージを試みたが、声がどうしようもなくひっくり返るので諦めた。 携帯キーボードを展開して、無骨な指で叩き始める。 先に来たあれは、彼女の要望通り、見なかったことにしよう]
(34) 2018/04/26(Thu) 22時頃
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リザ、返事をありがとう。 最初に言っておくと、あれはもちろん本当だ。 貴女にそんな冗談をいう無礼はしない。
貴女の眼差しが好きだった。 食材を選ぶ真剣な目も、遠く夢を語る目も、親しい人たちに向ける優しい目も。 その眼差しは、みんなに同じように向けられていると思ってたから、勘違いするなと自分に言い聞かせて、でも目が合うと、それだけで何日も幸せだった。
貴女の手が好きだった。 器用に果物の皮を剥く手も、調理器具を労うように撫でる手も。 始終水仕事をしているのに、少しも荒れて見えなくて、とても綺麗で見とれていた。 いつかその手に触れてみたいと、密かに願うばかりだった。
(-52) 2018/04/26(Thu) 22時頃
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[また数分の後、ベッドの上で頭を抱える男がひとり]
……何だこのポエムは……。
[伝えたいことを正直に書くとこうなる。 もう一生伝える機会なんて無いと思っていたから、心の準備などしていない。 その結果がこれだ。このポエムだ]
…………。
[こうなったらもう、全部言ってしまおう。全部]
(35) 2018/04/26(Thu) 22時頃
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そんな気持ちは過去の思い出だって、ごまかそうかとも思った。 例えば俺はもうこっちで所帯を持っているって言えば、貴女には確かめる術もない。 でも、やっぱりそんな嘘はつきたくない。
リザ、俺は今も、貴女を愛している。 貴女の気持ちを知って、心底驚いたけど、ほんとうに、とても嬉しい。
怪我の見舞いに来てくれた、貴女の泣きそうな顔を覚えてる。 腰から下を酷くやられてたけど、また歩けるようになるって医者は言ってたから、退院したら、貴女に気持ちを打ち明けるつもりだった。 そのときは、貴女の気持ちを知らなかったから、振られる覚悟もしてたけど。
でも、やられたのは腰から下で、足の方はほとんど元通りに回復したけど、つまり、男性としての機能を失ってることがわかった。 それでも傍にいてほしいなんて言える勇気は、あのときの俺にはなかった。 だから、何も言わずにエデンを離れたんだ。
(-53) 2018/04/26(Thu) 22時頃
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貴女がもっとふさわしい人をみつけてくれればいいとも、思ってる。 でも、本当はやっぱり、誰にも渡したくない。 いま貴女の隣に誰もいないのなら、俺の存在がいくらかでも支えになるのなら、俺の方こそ、貴女を想うことを許してほしい。 他の誰でもない、貴女だけを。
貴女は今も、エデンにいるんだろうか。 本当はすぐにでも飛んでいって、貴女の手に触れたい。 それは叶わないから、また、教えてもらった料理を作るよ。 愛してる。貴女を、ひとりにはしない。
(-54) 2018/04/26(Thu) 22時頃
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[あなたの命令をうけ、 ルシフェルは淡々とメッセージを送り続ける。 あなたの要望に文字で言葉を返したのは また暫く後のこと。]
リマインダ
■件ノ メッセージ ヲ 送信 シマシタ 1件ノ メッセージ ヲ 廃棄 シマシタ 完全 削除 スル ニハ 削除 フォルダ カラ 抹消 ヲ オ願イ シマス
[聞かせるな、と願った言葉に応えるように 遺言のメッセージを捨てるソフトウェア。 けれど完全抹消はされないまま 削除フォルダの中にあなたの遺言が転がっている。
かつて星と宙を夢見た若いパイロットの泡沫。]
(-55) 2018/04/26(Thu) 22時半頃
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[大切なメール、本来ならば慎重に推敲すべきだった。 でもこれを読み返せば、きっと転がるくらいでは済まない。 意味も無く息を止めて、送信コマンド実行]
(36) 2018/04/26(Thu) 22時半頃
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[ソフトウェアは言葉を吐き出す。 あなたの言葉に相槌をうつように。]
星間通信ソフトウェア ルシフェル デス コンニチハ クリスマス様 地球人ハ 海 ノ 中 デハ 暮ラセ ナカッタ ト データ ニ 残ッテイマス 水圧ヤ 酸素ノ 問題 モ アリマス 驚異的 ト イエル デショウ
[海の中で普通に暮らせるヒト、について そんなコメントを残しつつ]
(-57) 2018/04/26(Thu) 22時半頃
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/* 大連投失礼しました
(-56) 2018/04/26(Thu) 22時半頃
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シロナガスクジラ 体長20-34m トイウ 哺乳類ガ 地球ニハ イタ ト キキマス
巨体 デスガ 食ベル モノ ハ プランクトン ヤ 小魚 トイウ データガ 残ッテイマス
タダシ 口 ハ 大キイ ノデ 誤ッテ 飲マレナイ ヨウニ 気ヲツケテ
!ルシフェル ハ 巨大生物 ノ 体内 カラ 脱出 スル 機能ハ ツイテ イマセン!
[心配しているのかどうなのか、 おせっかいな文言を残し、 機械はメッセージを終えるだろう*]
(-58) 2018/04/26(Thu) 22時半頃
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[――シケタツラシテンナ、に何かを返すことはないが あなたの歌声にルシフェルは このような結果を返していただろう。]
モシカシテ:Chuai mad noi
[なお、この音声ファイルは再生できるものとする*]
(-59) 2018/04/26(Thu) 22時半頃
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[────…私には、エデンに来るまでの記憶がない。]
(37) 2018/04/26(Thu) 22時半頃
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[エデン内の出産、外からの移住、あらゆるデータは存在せず、 両親、親戚、関係者も見つからなかったという。
気付けばエデンの中にひとり、ぽつんと佇んでいた。
まるで最初から私はエデンの中に居て、 人々の記憶とデータだけが失われしまったかのように。]
(38) 2018/04/26(Thu) 22時半頃
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[健康状態は良好。遺伝子データも人間とほぼ等しい。 頭から生えていた謎の器官は触覚、聴覚を補助するもので、 同種とのコミュニケーションに用いられていたと推測された。
だからか言語は認識出来ていても発声機能に支障があり、 頷く、首を振るという反応を引き出すのにも苦労したらしい。
鸚鵡に言葉を教えるように何度も挨拶を繰り返し、 二ヶ月で挨拶を返せるようになり、 三ヶ月で自発的に発声出来るようになっていた。
二、三問題が残っているとすれば未だに硬い表情筋くらい。 それと、あれから何年も経つのに身長の変動がないことだろう。
ともあれ生活を送る分には支障も殆どなく、 また失語が再発しないようにと、独り言の量を多くしている。]
(39) 2018/04/26(Thu) 22時半頃
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[私が持っていなかったものは記憶と、家族と、名前。 ステラ=ラスタ=テスラ=イースターという名も、 エデンで保護してくれた職員が付けてくれたものだ。
ステラは惑星。ラスタは近くの小惑星。テスラは光沢。 イースターは耳と卵のような白から。 何もそんなに長い名前を付けなくてもと言う者もいたが、 私がその四つによく反応するならと今の名前で落ち着いた。
私も私で、この長い名前が気に入っている。 この名前の中に家族が含まれているような気がするから。]
(40) 2018/04/26(Thu) 22時半頃
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…………むー。
[仕事の休憩中、デスクに伏せて小さく唸った。 記憶の箱をひっくり返してでも思い出さなければならない。 いや、あの声と誰かを正しく結びつけないといけない。
私に気付いてもらえると思って言っているから。 あの人は私に期待してくれているから。 だからちゃんと、正解を見つけなければいけない、のに。]
男のひと、で……、
[そこまで呟いて、ぱたりと動きを止めた。 まだ仕事は残っているけれどこの状態では手に付かない。 “それ”がどこにあったかだけ確認しようと仕事場を離れ、 自室に戻ると少ない私物を漁り始める。]
(41) 2018/04/26(Thu) 22時半頃
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データでも、ありましたけれど。 あれなら持ち歩いたりできます、から。
[ふわりふわりと耳の先でも周りに触れながら、 元々私物が少なかったこともあり、十数分で発見出来たのは、 一冊の本の形をしたアルバムだった。 開きたいのをぐっと我慢し、小脇に抱えて仕事場に戻る。]
(42) 2018/04/26(Thu) 22時半頃
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( 見付ける。 探し当てる。 絶対に。 私が。 )
(-60) 2018/04/26(Thu) 22時半頃
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だから、待ってて。
(-61) 2018/04/26(Thu) 22時半頃
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[ぎゅうっとアルバムを持つ手に力が籠った。
仕事が終わっても、あの難しい謎解きより、 今来ている通信への返事の方が優先なのだけれど。]
(43) 2018/04/26(Thu) 22時半頃
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/* このルシフェルめっちゃおちゃめさんだなー
(-62) 2018/04/26(Thu) 23時頃
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[初めて自分一人で作ってみたアップルパイ(正確にはアップルモドキパイかな?)は、 初めてにしては上出来だったと思う。
海の星の果物がちゃんとリンゴの役割を果たしてくれるか。 それが一番心配だったけれど、結論から言うと問題なかった]
うーん……もうちょっと砂糖を多めにした方がいいかな。 でも結構近いよね。リザさんの味に。
[さくり、と切り分けたパイにフォークを刺し、 一口モグモグと食した後付け合わせのアイスも一口]
(44) 2018/04/26(Thu) 23時頃
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うん、おいしい! 私ってもしかして才能あるかも……!?
[パンをトーストしたり、マーケットで安くたくさん売られている宇宙食パックを温めて食べるのとはわけが違う。 本格的な料理がちゃんとできたことの喜びやら、 完成品のおいしさやらに、しばらくの間は嬉しさで打ち震えた。
が、丸いアップルパイの3分の1を食べ終え残りを冷蔵庫にしまう頃になると、 無意識のうちにため息がこぼれていた]
(45) 2018/04/26(Thu) 23時頃
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[予定では、パパとママが帰ってくるのは3日も先だ。 そこまで長持ちするとは思えないので残りは明日食べるつもり。
パパとママに食べてもらうことを目指すなら、 もう少し日持ちのするレシピも教わった方がいいかもしれない。 何せ急に予定が変更することもあり得るお仕事だ。
あと3日。あと3日……]
…………だいじょうぶよ。
[呟いた声は誰にも聞かれずに細く消えた。 そうして、また、新たな1日が訪れる]
(46) 2018/04/26(Thu) 23時頃
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[空がホライゾンブルーに染まる時間帯、 砂浜を歩いては、目に留まった貝殻やすべすべした石を拾って過ごした。 海の星にも海流じみたものがあるらしい。 時折、星のどこかからこうやって、“綺麗なもの”が海岸へと流れ着くのがその証左と言える。
加工して――貝殻に穴をあけて繋ぎ合わせてネックレスにでもしたり、 ヘアピンをつけて髪飾りにでもしたら、 売れるんだろうか、と考えてみたことはある。 惑星アクアマリン製貝殻のネックレス。他の星のひとからの受けはいいかも……なんて。
増えたコレクションを大事に抱えて持ち帰り、 乾かすべく部屋の窓際に並べた後には、いつもの日課が待つ。
「ルシフェル」を起動して新着メッセージをチェックする、という]
(47) 2018/04/26(Thu) 23時頃
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/* >>25 あっ兄ィ俺か!(嬉しい)
(-63) 2018/04/26(Thu) 23時頃
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…………。
[最初のメッセージを再生して間もなく、 胸が締め付けられるような表情になってしまった。
当たり前だ。何も伝えていないのだもの。 今のクリスマスを何も知らないからこそ、 今のクリスマスは、幼馴染もお友達もいた「エデン」の頃と何も変わらないと、 思ってしまっているのだろう。真っ直ぐなほどに。
だが、それを訂正する気は起きなかった。 今ここで自分の孤独をぶちまけてしまえば、 心配させてしまうことになりかねない。 ただでさえ大変な目に遭ったばかりだというのに。
少し、深呼吸をしてから、 お返事を「ルシフェル」へと吹き込んでいく。 寂しさややるせなさが声に現れないように]
(48) 2018/04/26(Thu) 23時頃
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ハァイ、ピスティオ。
ふふん、私を誰だと思っているのかな? 元気だけが取り柄のクリスマスよ! 毎日みんなではしゃぎ回ってるんだからね。 海を泳ぎ回るスピードじゃ負けるけど陸じゃ無敵よ!
それで、見たこともない果物を採って食べたり、 波打ち際で綺麗な貝殻を拾ったり、って……けっこう楽しくやれてる。
まあ、この星に連れてきてくれたのは艦長さんだし私はついてっただけだから、 全然、自分の力で夢を叶えたんじゃないけど。 すごいのはピスティオの方じゃん。自分の力でパイロットになれたんでしょ。
弱気になることないって、きっとまた飛べるようになるって。
(-64) 2018/04/26(Thu) 23時頃
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[だが。 幼馴染は――ピスティオ=エスペラントは、 「エデン」にいた頃と何一つ変わらないと真っ直ぐなまでに思ってしまっているという点では、 同じようなものだと。気付いてはいない]
(49) 2018/04/26(Thu) 23時頃
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……ええと、何言おうとしたんだっけ、……そうそう。
私もピスティオに会いたいよ。 海辺を歩いているとね、たまに、むしょうにあの頃が懐かしくなってくるんだ。 馬鹿やってたこととかー、遅くまで夢を語り合ったこととか、あははっ。
もちろん夢がかなったピスティオの姿も見たいけどいつになるのかなぁ。 ま、私の心は海のように広いから。 待ってる。きっといつまでだって待てるよ。約束を忘れない限り。 だからピスティオも、忘れないでねー?
じゃあ、またね。
(-65) 2018/04/26(Thu) 23時頃
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[結局、ささやかながらいくばくか、 事実とは違うことを告げてしまった]
………だいじょうぶ。
[何が、というのか。 ささやかな偽りもこれだけ距離を隔てていればばれないであろうことなのか、 彼にはなんとかいつも通りのクリスマスの元気な声を聞かせられたであろうことなのか、 自分で自分がわからないまま、もう1件のメッセージを再生する]
(50) 2018/04/26(Thu) 23時頃
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これは投票と秘話送り先を寝ぼけて間違えたやつですね…
(-66) 2018/04/26(Thu) 23時半頃
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[本当はすぐにでもリザの料理を作りたかったが、客室にキッチンはついていない。 街へ出て、直感で選んだレストランに入る。 最も、この辺りは賑わっているだけあって、競争が激しい。味やサービスで不満を抱かせる店は、すぐに淘汰されてしまう]
ん、旨い。
[前菜も、肉も。スタッフに見繕ってもらったワインも]
あいつら連れてくるには、ちょっと上品すぎるか。
[エデンで通っていた店は……リザたちと行ったカフェなんかは別にして、 兵士仲間と飲み明かした店は、もっと安くてごちゃついていて、でもやたらと旨かった。 それでもリザの料理には負けるなんて言い合っていたんだから、今にして思えば贅沢な環境だ]
でも、何でキャンディだったんだ?
[リザのメールを思い返して、首をひねる]
(51) 2018/04/26(Thu) 23時半頃
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[デザートはアップルパイ。アップルと称してはいるが、食べてみた限り何か別のものだ。 人間はどこに行っても、何とかして故郷と似たものを求めるようだ。 これはこれで美味ではあるものの]
……リザに、作り方教わっておけば良かったな。
[パイ生地はハードルが高そうだったし、ひとりで菓子を作って食べることもあるまいと、女性陣が教わっていた席には混じらなかった。 今は、あの味が恋しい]
でも、そうか。そうだな。 羨ましかったんだ、俺も。
(52) 2018/04/26(Thu) 23時半頃
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[宿に戻ると、『ルシフェル』を起動する。 短いメールを、一通送った*]
(53) 2018/04/26(Thu) 23時半頃
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よう、エースパイロット殿。 生きてるか?
(-67) 2018/04/26(Thu) 23時半頃
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[昨日は結局20階の大聖堂に居た。 といっても、ここばかりは名前負けだ。 十字架もあり、空間の広さも高さもかなりのものだが、聖堂というよりは講堂である。
さて、目的はステージの上に置かれているピアノだ。 ここ最近、何日かに1回は練習のためにここに通っている。
椅子に座り、鍵盤を押すと、くぐもった、でも音階は保たれた、何かを叩く音が響いた。
電力供給施設や空気循環設備、エレベーターなどが何事もなかったかのように稼働しているのに、最初に駄目になるのが一見単純に見えるピアノなのは何とも不思議に思う。
けど、きっとそういうものなのだろう。]
(54) 2018/04/26(Thu) 23時半頃
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[ピアノの鍵盤を順番に叩いていく。 彼女が歌っていた歌の音階が、段々取れて、弾けるようになっていた。]
(55) 2018/04/26(Thu) 23時半頃
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[アントレの後のデセールは とびきり甘いものにするのがよさそうだ ヨウキナナンバーから、一転し ワタシは、メロウな歌を口ずさむ]
ホシノキレイナ、ヨルハ、コエヲキキタク、ナルノ キュウニ、デンワカケタラ、オドロイチャウカナ
[これは甘いものなのだと、あの子はいった]
オー、ダーリン ヨフケノ、デンワハ、ラヴラヴ、ミー、ドゥー スーキダト、イウイミー
オー、ダーリン アーナタニ、アイタイー、イーマスーグ ソシテー、アイラヴュー、キーカセーテー
[甘いとは一体どんなものだろう ワタシは、ただそれをそのまま歌うだけ]
(56) 2018/04/26(Thu) 23時半頃
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|
[最初の、そのひとからのメッセージは文字だった。 それに声でお返事したからか、今度は向こうも声で返してきた]
……うーん、 どこかで聞いたことがあるようなないような……?
[不確かな記憶。手繰り寄せる前にまずはお返事をしよう]
(57) 2018/04/26(Thu) 23時半頃
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アシモフ[[who]]
(-68) 2018/04/26(Thu) 23時半頃
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エスペラント[[who]]
(-69) 2018/04/26(Thu) 23時半頃
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/* 良く被るランダムだなあ…
(-70) 2018/04/26(Thu) 23時半頃
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ハァイ、こんにちは、フェルゼさん! それともこんばんはかな?
喋ることは大事よね。 毎日誰かにはろーって挨拶をすることも、当たり前のことだけど実はとても大事。
私は…………、 正直言ってあんまり元気じゃない、…かな。 私のいるところは、海がとーっても広がってる星で、 私はずっと海に憧れてたから、今は夢が叶って毎日海を見れて楽しい、はずなんだけど、 ……パパとママはお仕事でずっと家に帰ってないし、この星のヒトとはコミュニケーションできないし、 前いたコロニーのお友達や幼馴染とは離れ離れだし…… だからあなたのいるところと同じ。広くて静か。深くはないけどね。
(-71) 2018/04/26(Thu) 23時半頃
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ハロー、アシモフ そうか、僕はもしかしたら、君のことを知っているかもしれないよ 僕もエデンで生まれたんだ もしかしたら、君は、しろくて小さくて、たくさんの仲間たちがいただろうか
便りがなくなった仲間の件は、ご愁傷さまだった、ということになるのだと思う。 でも、かりかりしたものしか食べられないはずの君の仲間が、つい飲み飲み泳いでしまったシチューというのは、どれほど美味なのかとは思わないかい? 僕の野菜スープも、きっと負けてはいないはずさ。
君が生きていてくれて嬉しい 僕も、君の息災を祈る
アシモフへ フェルゼ
(-72) 2018/04/26(Thu) 23時半頃
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広くて静かで……、 泣きたくなるくらい綺麗なところよ。この星の海は。
(-73) 2018/04/26(Thu) 23時半頃
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ハロー、ネズミナノハ、イイトシテ ポエミートハ、ドウイウイミカ?
シヲ、クチニ、スルダケナラバ クルミクライノ、ノウガアレバ、デキルゲイトウダ ツクルコトハ、デキヤシナイダロウガ
シニゾコナイ ── ソッチハ、シニカケタノカ? キュウシニ、イッショウヲ、エタノカ? ソレハ、ナカナカ、タイシタモノダ
イキテイレバ、マルモウケ ダカラ、マルモウケ、シタヨウナモノダロウ?
マルモウケシタナラ、ツイデニ、 オオモウケマデ、ヨクバッテミタラ サラニ、オモシロサ、ニバーイニバーイニ ナルカモシレナイナ
マルモウケナラ、ナニヨリダ
(-74) 2018/04/26(Thu) 23時半頃
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はろー、はろー。こちら、イースターです。 ステラ=ラスタ=テスラ=イースターです。
遠くから見た姿だけ、ですか? ……ああ、いえ。すみません考え事をしました。
うちの惑星の特産品、使って貰えてうれしいです。 エネルギーを必要としないので海底深くや、 水中や真空でも安全に使えると好評ですね。
私の方は電気は十二分に供給されています。 でも、水が少なすぎてシャワーはミストだったり、 空気が乾燥していたりちょっとだけ不便だったりしますね。 きらきら鉱石ですか。宝石いっぱいですか。 大きな岩の中にぎっしり詰まっている画像を、 昔見たことがあります。そういうのも採れるんでしょうか。
えーと……、その、 キャンディさんのことをふと思い出したんです。 なので、もっとお話がしてみたいな、と。
(-75) 2018/04/27(Fri) 00時頃
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キャンディさんはとてもお洒落さんだと思っています。 私は自分で髪を結ったり出来ませんでしたから。 色んな髪飾りを付けているのを見て、 きらきらしてて凄いな、と感じていたんです。 真逆だからこそお話も楽しそうでしたから。
……それと、家族のお話は、ちょっと。 残念ながら私には両親の記憶はなくて、 でも、おとうさんみたいな人達はいました。 おねえさんみたいに優しくしてくれたひとはいました。
きっと末っ子という気分をエデンで味わっていたと思います。
呼び捨てでもいいですよ。私もそれが気楽です。 代わりに……、キャンディさんのことを、
[ぼそぼそ、何か喋ろうとする風の音だけが入る。]
えへへ。照れ臭いのでまた今度にします。 お体に気を付けて。お空を飛ぶの、素敵だと思います。
(-76) 2018/04/27(Fri) 00時頃
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[録音停止ボタンを押し、ふぅと息を吐く。
家族の記憶はなくても家族のような人はいて、 返信前に少しだけ捲ったアルバムにも その人の笑顔がいくつも残っていた。
キャンディさんもそんな風に、と言えなかったのは、 お友達になろうと誘っておいてという気持ちと。]
……おねえちゃん、で合ってるんでしょうか。
[間違えたら大変だからと、言うに言えなかった。]
(58) 2018/04/27(Fri) 00時頃
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はろー、はろー。 今回はとてもクリアな通信が届いているよ。 この星の周りは毎日が磁気嵐で、通信の乱れが発生しやすいのだと思う。 ステラスのいる星は砂の星なんだね。 僕の居る星は、外から見たら、さしずめ熱の嵐の取り巻く星なのだと思う。
あとはそうだな、こちらも水は貴重だよ。 汲んで色んなものに使っている。 やはりどんな土地でも水は大事なんだな。 そして、話を聞く限りだと、綿毛さんは綿毛じゃないな… 失礼な事を言っていたら申し訳ない。
そうだな、もしも…、会える時があったら、その時はよろしくお願いしたい。 ぎゅうっとしたり、なでなでしたり、ふわふわの君を楽しむよ。 そう言ってくれてありがとう。
(-77) 2018/04/27(Fri) 00時頃
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追伸 文書データを見た。こちらも君なのか。 どちらが君は送りやすいのだろうか。 今回の通信はとてもクリアだった。 次回は、君の送りやすくて、作りやすい方で話してくれれば大丈夫だよ。 難解でも大丈夫だし、君の声も心地よい。
ステラスへ フェルゼ
(-78) 2018/04/27(Fri) 00時頃
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[途中からだんだん、元気な調子、とは程遠い声になっていった。 ゆえにためらう気持ちは生じたけれど、 その、弱音じみたメッセージを送信してしまった。 こちらを宇宙の誰かさんと呼ぶひとへ。
ひとりぼっちでさびしいとは結局一言も口にしていないのが、 せめてもの抵抗といってもよかった。 それでもかつてからの習慣じみて身に着けていた、 元気と強がりのメッキははがれてしまった。ちょっとだけ]
(59) 2018/04/27(Fri) 00時頃
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[日課の通信の送受信を行うと、まずは地下7階のショッピングモールへと向かう。
やはり、エレベーターが開いた瞬間、灯りがついて、電光掲示板が流れ出した。
【みんなの〇〇、18歳の誕生日おめでとう…】
たまたま流れた文字を見て、今日は、久しぶりにシアター室へ行ってみようか、と思った。**]
(60) 2018/04/27(Fri) 00時頃
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[フルコースの後は、カフェ・ブティフール 珈琲と小さな焼き菓子が王道だ]
ムカシ、アラブノ、エライオボウサンガ コイヲワスレタ、アワレナオトコニ
シビレルヨウナ、カオリ、イッパイノ コハクイロシタ、ノミモノヲ、オシエテ、アゲマシタ
[これが、フルコースのシメだという 濃いめの珈琲と、焼き菓子 ── やっぱり、甘いのだろう]
(61) 2018/04/27(Fri) 00時頃
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/* これ かわ いい >>58
実際オネェRPもできそうではあるよねキャンディチップ
(-79) 2018/04/27(Fri) 00時頃
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はろー、はろー。アシモフさん。 ミルクベリーは食べ物じゃなくて飲み物です。 ミルクにストロベリー、ラズベリー、クランベリー、 ブラックベリーを混ぜた飲み物のことです。
そうですね。衣を付けるとふわふわ。付けないとサクサク。 私も危ないから自分では調理させてもらえませんが、 全自動料理マシンでなら食べたことがありますよ。
そば、そば……。なんでしょう。 私はフライしか知らないので調べてみましたら、 てんぷら、と呼ばれるものらしいですね。 野菜を揚げたりして、さくさくのを楽しむようです。 今度試して食べてみようかと思います。
あら、ご自身が揚がってしまうんですか……? そうなってしまうのは大変です。 カリカリになっても食べてもらう人がいませんから。
(-80) 2018/04/27(Fri) 00時頃
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ハロー、タダノパントハ、ネダンガナイパンナノカ?
シュトーレントイウ、アマイアマイパンガ ドコカニ、アッタラシイト、キイタコトガアルガ ソレヲ、タベタコトハ、アルカ?
ワタシハ、アイニク、タベラレナイガ モシ、タベタコトガ、アルノナラ
ドンナモノカ、オシエテホシイ
(-81) 2018/04/27(Fri) 00時頃
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溶鉱炉に、入る? それでも生きていられるんですか? もしかして機械の方なんでしょうか。 と思ったら違うみたいですね。
アシモフさんはなんだか不思議な方です。 ミルクベリーなら簡単安全に作れるので、 そちらの方を味わって貰えたらな、と思います。
そちらは寒くないですか。 大雨が降ったりはしませんか。 お体には気を付けてくださいね。
(-82) 2018/04/27(Fri) 00時頃
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