234 【R18薔薇】対魔忍一平太
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ミケは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
一平太に1人が投票した。
ミケに8人が投票した。
ミケは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、藤之助、ケイイチ、メルヤ、一平太、ワタヌキ、ミナカタ、ドナルド、明之進の8名。
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/* といってる間に>>2:209も来てたので、 (書いてる間に更新も来てた) もう少しケイイチのスタンスが分かりやすくなったありがとうございます!
うんうん、侵食値がもっとあがると落胤の烙印が発動するよーみたいな、のとかでもいいかもしれない
トンと背を押して身を離すは直前でチェックして>>2:211を反映してくれたのかな だとしたら重ねてありがとう
(-0) 2018/02/25(Sun) 00時頃
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− 廊下 ー
[医務室を出ると廊下の雰囲気、空気が 既に違って感じられる。
毒にやられた他のスタッフたちも 何処かで精を求め発散しているのだろうか。
今ならさっき蹴りを入れたスタッフでも 捕まえてこの場で精を呑み干してもいいかと 短絡的に考えてしまう。
手の中で握りしめたままの、俺の『特別』ではない 鈴が鳴った気がしたが、何を察知したのか 理解する前に急に瞼が重くなった>>#2:0
鈴を返す機会をこの場で失ったと知らないまま*]
(0) 2018/02/25(Sun) 00時頃
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――廃病院――
[さっと着替えておく。対魔忍の制服は気に入っていたから、何着も用意していた。 身体に馴染むし、背徳的で良い]
[ホールのような大きな部屋。 いくつか用意されている寝台の一つに、神影真緒は横たわっていた]
鈴。失くしたのか。
[数年来に真緒を見て、最初に呟いたのがそれだった。 苦笑して眉を下げた後、何事かを考え始める]
(@0) 2018/02/25(Sun) 00時頃
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うーん。
[男は物覚えがあまり良くない。数年前の記憶を思い出すとなれば、尚の事時間がかかる。 しばらくして、あ、と漏らすと、笑みを浮かべ走り出す。 冷蔵庫の中にある「非常食」。その隣にあった、ごくごく普通の牛乳を取り出す。 温める間にもう一つ探しものを終えた後、出来上がった緩いホットミルクを、トレイに置いて運んでいく]
真緒、起きろよ。
[トレイを床に置いて、彼を人の左手で揺り起こす。 浮かべる穏やかな笑みは、数年前とまったく変わらない。 ただ右腕の触手の束だけが異質さを示す*]
(@1) 2018/02/25(Sun) 00時頃
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/* ところで、ゴシュジンサマにちょっかいかけに行っちゃダメとは言われてないよね?(笑顔)
(-1) 2018/02/25(Sun) 00時頃
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― 医務室 ―
みか、――
[彼の名を最後まで呼ぶ事は叶わなかった。 知らずのうちに芽吹いた触手。 ぶわ、と室内を満たす胞子の群れ。>>#2:0]
な、
[何だというのと同時に本能が危険だと察する。 香りと成分が強力な眠りを誘う物質に似ていて、]
息止めろ!!!!!
[白衣の袖で口と鼻を隠しくぐもった声で叫ぶ。]
(1) 2018/02/25(Sun) 00時頃
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[医務室のベッドの上、神影の姿を目視したのは それが最後となるなんて思わないまま、 意識が保たれているうちに廊下へと向かう。 ガラ、と扉を開けば顔だけ出して、]
吸うな―――― ッ !!!
[必死の叫びは捨て身に似たもの。 叫び終えれば肺に胞子が充満する。]
っっ…
[がく、と膝が勝手に折れ曲がって、 医務室の扉に凭れるよう倒れ意識を手放した。]**
(2) 2018/02/25(Sun) 00時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/02/25(Sun) 00時頃
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/* だー 今起きたあ…… 寝落ちいくない……ごめんよー
(-2) 2018/02/25(Sun) 00時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/25(Sun) 00時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2018/02/25(Sun) 00時半頃
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/* 俺皆一度全員寝てると読んだんだが違うのか!? ぎゃああいきなり廊下で寝たぞ俺!
(-3) 2018/02/25(Sun) 00時半頃
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―廊下>>2:208>>2:209―
[纏わりつく影は、桃色の粘液と同じような熱を齎した。 ――それどころか、影の中で濃縮されてさえいるか。 精に汚れた指先で動きを阻もうとするも実態はどうなっているのか。ぬめりにすべってうまくいかない。]
…っ、あ、ん…、明之進…これ…っ!
[これは、明之進の眷属だったはず。 とめて、と訴えるように向けた双眸が、共学に見開かれた。 赤い舌がやけに鮮やかに見える。 紡ぐ音は、少し前と同じなのに、まるで意味が違う。]
…っ、――おかしく、なんて、なって、な…っ
[纏わりつく影は蠢き、決定的な刺激を与えられてこなかった素肌に触れる。 かくん、と背を丸め、小さく悲鳴を上げた。 熱く熟れた中心は、本人も知らないうちに雫さえ零していて]
(3) 2018/02/25(Sun) 00時半頃
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[迎え入れられる肉壺の熱さに息を呑む。
女のそこと変わらない、いや、女のなんかよりもっとぐねぐねと男を誘って熱い果汁を欲しがる動きに耐えられる筈もなく馬鹿みたいに腰を上下になんにも考えずに振った。
男は女を楽しませる情事が好きだった。
だからこそ誰を相手にしても優しく女の良いところを付いてやったし、自分の快楽など感じれなくともいいとすら思っていた。
それなのに今は自身の快楽の儘に突き動かすのを止めることが出来ない。]
(4) 2018/02/25(Sun) 00時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2018/02/25(Sun) 00時半頃
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[>>2:186もっとそう請われるままに躊躇っていたことも忘れ唇を重ねた。
柔らかな唇を割り、熱い舌先を舐り、最奥に腰を叩きつける。
最早目の前の存在が何であるかなんて野暮は頭の中にはない。
極上の快楽と、止まらない欲だけがそこにあった。]
出すぞ
[耳元で低く囁いて己の腹に擦れるそれの頭を乱暴に吸ってやりながら己の欲の果てだけを追って腰を押し付ける。
初めてぐるぐると、頭の中を駆け回るそれを初めて放出できた瞬間だった
なのに]
(5) 2018/02/25(Sun) 00時半頃
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…っ、しょり、…ぁ…、っ
[きもちいい、のを恐れるように身を丸め、片手で自身を抱くようにしたまま、明之進に目を向ける。]
……っ、やぁ、あ ちがう、…だ、出さなくって、いい、 ……それが、いるのは …ケイイ、チ、で
[誤魔化しようも無い雫を掬い取られ、頬の赤みがいや増した。]
…違う、ちが、欲しくなんか、…っ
[>>2:212 ない、と謂いかける唇が強張る。]
……っ、ま、って 明之、進、……うそ、…だよな…?
[犯したい――だなんて、まるで、逆で。唇わななかせて、けれど。 下肢が、体が、疼いて仕方なくて――、怯えるようにほんの少し、退こうとした肌に白濁が毀れ、ひくん、と震えた*]
(6) 2018/02/25(Sun) 00時半頃
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………くぅ、 あ?
[ぐるり 熱が駆け巡る。
何に誘発されたのかわからない。一瞬スッキリと仕掛けた頭が真っ逆さまに溝沼にハマっていく感覚。
ぐぅぅぅっと熱が上がる。耐えられない。熱い、熱い、吐き出さなければ、狂ってしまいそうな
熱]
ぁ あぁ、ぁ、ぐ、あつぃ
[訳もわからぬ言葉が唇から飛び出して、出したばかりのそこを再び育ったそれが無意識にぐりと抉った。
熱い、吐き出さなければ。もっと、もっと、もっと………たくさん−−17+2*]
(7) 2018/02/25(Sun) 00時半頃
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メルヤは、濡れた足の間、這う影に確かに感じたのは――3
2018/02/25(Sun) 00時半頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/25(Sun) 00時半頃
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/* 今日のデフォはドナルド投票でした。 ちょうどドナルド行こうと思ってたからすごく空気を読むランダムだ。
(-4) 2018/02/25(Sun) 00時半頃
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[ミナカタの声にリネンからあげたその面はどんな色をしていたか。 緩く体を起こそうとした時、聞こえたそれは確かに叫びだった。 同期の名前を呼ぼうと思ったのに、不思議なものだ。 見失った鈴の音がする。 一つ、青が瞼の裏側に。 二つ、黄金は意識の向こう。
するん、と、まるで柔らかな狭間に落ちるかのよう。 再び瞼を開けたのは、緩く温められたミルクの甘い匂いがしたから]
…、……、?
[ここはどこなのだろうか。 開いた二色が辺りを緩やかに見回して、聞き覚えのあるその声に恐る恐る振り返る。 これが夢なのかどうか、確認しようと胸のあたりを探ったが、鈴の固い感触がない。 音も聞こえなくて、その代わりに問いかけるしかなかったのだが]
…ケヴィン……、生きて…?
[ぞろりと蠢く軟体と、男にしか見えないその面のあいだで視線が往復する]
(+0) 2018/02/25(Sun) 00時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2018/02/25(Sun) 00時半頃
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おう、生きてるぞ? 久しぶりだな! 元気か? 無理してないか?
[>>+0手を上げてにっと笑いかけると、そのまま真緒の肩をばしばしと叩く。 笑みも仕草もすべて行方知れずになる前と同じもの。 左手でマグカップを持ち上げる]
ほら。今度はちゃんと、合ってるだろう?
[自信ありげに笑んで、カップを真緒へと差し出す]
(@2) 2018/02/25(Sun) 01時頃
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ん……かずき、さ の、せーえきっ、 いっぱい、だして
[ガツガツと突かれて劣情に振り回される、その激しい性交が己の欲も満たしていく。 余裕も何もなく、ただ出すぞとだけ告げられれば、直腸の奥に熱が放たれる期待に表情は笑んだ。 はやく、そう口にする代わりに、下腹に力を込める。 搾り取るようにきゅうきゅうと締まる直腸は、綿貫の性器のかたちそのものにぴったりと喰らいついた。 ピストンのたびに、狭さを感じるだろう。道標を出すように、子種の通り道を導いて引きつける。]
あッ、んううぅぅっ! 入って、くる、ぅ……! あ"、ああぁぁッ――!
[灼熱のマグマにすら感じる奔流を直腸の奥で受け止めれば、熱さが全身を駆け巡る。 綿貫の竿と自身の竿の尿道が一つに繋がったかのような勢いで、腹と腹の間にも白濁が飛び散った。]
(8) 2018/02/25(Sun) 01時頃
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はーっ、 ぁ、はぁ、 ふふ、
[何度目の射精だろう。出しても、出しても、己の性器が性を吐き尽くすことはなさそうに思える。 簡単に勃ち上がって、膨れて、吐き出す。繰り返すほどに、恍惚とした満足感と飢餓感が強くなる。 狂ってしまった、と思う。けれどこれほど心地よいなら、狂気も悪くないと思える。
果てた綿貫の性器を、ずるり引き抜く。]
(9) 2018/02/25(Sun) 01時頃
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― 廊下 ―>>2:208>>2:209 [ 魔性を露わにしたケイイチの声>>2:208に、明之進は答える言葉を持たなかった。否、生み出せなかった。ごく僅かな音でも拾う能力を持つ彼の前だというのに、なぜ影に囁く声程度で隠匿することができると考えたのか。 淫気に半ばまで浸食された一瞬だけ理性を取り戻して、少年は魔に取り憑かれた対魔忍の少年を睨む。]
…………お前、が。ケイイチに、取りついた――
[ けれど明之進の言葉はそこで途切れる。立ち込める淫気に操られた如くふらりと立ち上がった耳元へ注がれる声>>2:209は、少年の意識に拒絶感を残さなかった。]
……早く『こちら側』へ――?
でも……まだ、ぼく、は。
[ かすかに漏れたのは対魔忍を目指していた少年の心の残滓か。 ただ次の瞬間、ほうと吐いた彼の吐息は艶を帯びてひどく熱いものだった。]
(10) 2018/02/25(Sun) 01時頃
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― 廊下 ―>>3 [ 訴えるような双眸に視線を合わせ、見開かれる様子に愉しみを憶えてしまった。]
それ……うん。 ぼくの術、だよ。
[ 驚き、惑い、もしかすれば恐れている。普段なら平板なほどのメルヤの表情がこんなにも揺れ動く様を表している。うれしいと、思った。]
でも、ぼくは、 おかしく なっちゃってるみたい。
[ 先にケイイチから掛けられた言葉>>2:208にしてもそうだ。 反射的に答える言葉は、少年の中に生まれてこなかった。 丸められた背の向こうから小さな悲鳴を聞いて、自分に快感が生まれるなどとは想像したこともなかった。]
ね、メルヤ……せんぱい? おかし_く……なっちゃったんだ。
[ 一音だけ抜け落ちた、声]
(11) 2018/02/25(Sun) 01時頃
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―神影が来るちょっと前―
メスあ……?長っ。あ、ははっ、
[あんまりな単語に思わず笑いが漏れた。>>2:@38
かつての誇り高き戦士はどこにもいない。仲間を操られて絶望に染まり、それでも相手を気遣い、なおも立ち上がろうとする強さ。>>2:@43
堕とされていく様を幻の蝶は密かに同室で眺めていた。あの時の恐怖や嘆きは、少量吸わせてもらうだけで極上の味がした。大量に奪わなかったのは、ケヴィン自身にも存分に味わってほしかったからだ。>>2:@35
現在の彼は数年前の美味しさはないけれど、別種の可愛らしさがあってこれはこれで良い。]
(@3) 2018/02/25(Sun) 01時頃
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あっ、ああ……イってる、ねっ……? くうぅ、絞りとられそ……
んっ……!
[確認するまでもなく、激しく蠢いて収縮する内部にたまらないとばかりに白濁の欲を放った。]
はぁ……はー、はー。 あははっ……あー。
……いらなくないよ、いるよー。 せっかく、気持ちよくなれる器官がついてるのに、取っちゃだめだよー、
[詰めていた息を吐いて、酸素を求め。それを取るなんてとんでもない!と笑い混じりに主張した。]
(@4) 2018/02/25(Sun) 01時頃
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ん……藤さま……?
[ぼんやりとした表情で、響く主の声をふわふわと聞く。>>2:*24]
うはー、まだまだ元気なんだねケヴィン。 僕一休み。お友だちと仲良くしておいでねー。
[フランクはいい仕事してますねえ、これすごいやーなどと称賛しながらケヴィンに壷から助け出され。>>2:@49
体力を使ったのでしばらくその場でころころ転がっていた。*]
(@5) 2018/02/25(Sun) 01時頃
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……うん、すごく熱くなってる。 また、大きくなって、
[>>7おいしそう、と呟くが、彼が目の前で性器を弄りはじめるならただ戯れにそれを見ている。 しかし、漂う胞子は目の前の綿貫すらも眠りに落とすだろう。 脳が休眠するに従って、彼の動きも緩慢になっていくなら、興味をなくしたようにふらり、立ち上がる*]
(12) 2018/02/25(Sun) 01時頃
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[猫が狐につままれる。 そんなことがあるのかと問いかけた先は誰だったか。 少なくともいま、自分の肩を勢いよく叩く男ではない。 間違えていないと自信たっぷり差し出されたものも間違ってはいないのだが、どうリアクションを重ねたか比較的男がいた頃よりも硬くなったその頭は戸惑うばかりで]
…それなら、よかった
[受け取ったカップはほのかにあたたかい。 息を細く吐き出した次に、その白がぼやけた。 泣くまいと、思っていたのに]
(+1) 2018/02/25(Sun) 01時頃
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― 廊下 ―>>6 [ 狼狽した様子のとぎれとぎれの言葉。なぜだろう、自分よりも年上で、背も高いのに。自分よりも小さく幼い相手のように感じてしまった。 赤み増した頬をすいと、明之進の襟元を押さえていた触手が撫でる。]
ふふ。なに、言ってるのか。 よく、分からないよ、メルヤ。
[ ぴく、と固まったメルヤの唇>>6。 そうでないと確かめる声に、欲の向かう方向を決定づけられてしまった。]
……うそ、じゃなかったけど。 そうしなくてもいい、って、思ってたけど……
[ にこり、微笑う。わななく唇へ指先を触れさせようと進めながら。]
そんなふうに逃げられちゃったら、捕まえたくなる。
[ ほんの少しだけの後退を目に捉まえて、触手たちに指示を出した。脚だけでなく、腕にも胴体にも絡みつくように、と。]
(13) 2018/02/25(Sun) 01時頃
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/* おぉ、もう1発ぐらい許されるかなと思ってるけどそうだよな、そうだよな。おけ、おけ、寝る寝る
(-5) 2018/02/25(Sun) 01時頃
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/* >>11おかし_く……なっちゃったんだ。 これすき
(-6) 2018/02/25(Sun) 01時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2018/02/25(Sun) 01時半頃
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/* 退席を打たれていても、つい長居してゴシュジンサマを待ってしまうの、自分でも甲斐甲斐しいと思うんだよね……
(-7) 2018/02/25(Sun) 01時半頃
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/* 鳴も結構ミナカタを気には掛けているとは思うんだ。 彼の来歴とかは書面上とか噂位しか聞いてないと思うけど 『名』が違うとかそんな。
だからこそ『おたく』みたいなその他呼びされるのが 何処か気に入らないはず。 当たり前だけど神影や綿貫や春日に対しては 個人の呼び方をしているのが棘みたいに引っ掛かってるんじゃないかな? 名前を持たないもの同士のはずなのに、 そいつからもモブ的な扱いをされる、こう収まりきらない 負の何かで上手く闇堕ち出来ないか検討中。
(-8) 2018/02/25(Sun) 01時半頃
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― 廊下 ―
そうだ。
[ 言い忘れていた事を思い出したように、少年の表情がふっと緩む。屹立した陽物を晒したまま、ずいと近寄ってメルヤの服に手を掛けた。]
もっといい方法、あればって、言ってた。 ……痛いの、ないし、って。
[ 明之進がケイイチの逸物を噛んでしまった、その後の言葉>>2:62。少年の喉からくすりと笑いが零れた]
知ってた、くせに。 ぼくだって、講義で見せられてるんだから。 それとも……巨きすぎて、おじけづいた? ケイイチの。裂けちゃうもんね、痛くなくたって。
[ ひたり手を触れて、裾から捲りあげる形でメルヤの服を奪い去ろうとする。 抗われれば上衣からは手を離すものの、同時に命じた4本の触手は下半身を露出させてしまうだろう。]
(14) 2018/02/25(Sun) 01時半頃
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− 廊下 ー
[芽吹いた胞子は神影を狙ったもの。 廊下に出ていたとは言え、 医務室と離れ切っているわけでもなく]
……ミナカタ?
[緊急を知らせる叫び>>2に 堕落しきっていない身体が反応して 戦闘態勢を取ろうとした]
あ、れ?
[だが既に胞子は近くまで飛んでいたようで。 作ったはずの拳からは力が抜け掛け、 壁に手を付いたままずるずると身体を沈ませた]
(15) 2018/02/25(Sun) 01時半頃
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―廊下>>10― [ケイイチの口調が敬語に変わったこと、気づけても反応ができない。荒い息が漏れるだけ。 明之進に必死の目を向けても、現実の悪化を裏付けるばかりで。]
…っ、解いて、くれ、明之進…っ、 だめ、こんなの、…っぁ
[紡いだ声の端が掠れるのは、恐れに、快楽に。]
…っ、…明之進…っ!
[――おかしくなった、だなんて。 背を丸めながらも引き戻したくて、触れられるなら明之進腕を掴む。 力加減の下手な指先は、快楽に震えて常より余程力が入らない。]
…… しっかり、…魔に、とらわれちゃ、いけない…っ
[抜けた一音。はく、と唇が強張った]
(16) 2018/02/25(Sun) 01時半頃
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―廊下>>13― ――、…っ、
[明之進の浮かべる微笑みは、 彼が今まで見せたことがないほど、艶やかで、熱が篭り――魔性のよう。]
……ゃ、…
[指先は容易に触れること叶う。後退すればまた離れ、けれど。]
ぁ、あ…っ!…はな、れろ…、はなせ…ぁ、ん…っ
[身を捩り、触手を握りしめて引きはがそうとする。 >>14もがいている間にも、明之進は距離を詰めてきて。]
(17) 2018/02/25(Sun) 01時半頃
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――…っ、明之進…!
[服にかかる手を諫めようと腕を掴むが。 >>14続く言葉にぎくん、と眼を瞠る。]
…―――ッ… …、――、そ、それは、…だって…
[大きすぎるから。理由も言い訳も沢山あるが。 一番は、欲しくなったのが怖かったから。 其れを、挿入してしまうと、戻れないくらい、気持ちがいいのではないか、と――]
――っひ
[抗う動きにも服は捲れて、傷跡の多く残る腹部を晒す。 触手にまでは手が回らず、無様にも硬く立ち上がった中心が露わになる。中が、奥が、疼いて。大きく眸を潤ませた*]
(18) 2018/02/25(Sun) 01時半頃
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ん。 ……あーあー、泣くなって。 ごめんな。心配かけて。
[>>+1苦笑して、大きな手で頭を撫でてやる。 喋る言葉はすべて感情がこもったもので、紛れもない本心だ]
それより、大丈夫か? ここに来たってことは、大変だったんだろ? また気ぃ張って無理してないか、心配だったんだぞ。
[心から心配して、彼の身体の状態を見やる。 気になるのは、外傷ではなく毒がどれくらい残っているか。一瞬、値踏みするような視線を向けた]
(@6) 2018/02/25(Sun) 01時半頃
|
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―廊下窓際―
[期待と恐怖の色が入り混じる声は耳に心地よく響く。>>6 もう少し眺めていたいところだったけれど、ふと見れば廊下の奥からふわりと胞子が漂ってきた。>>2:#0 対魔忍の術の可能性もあるので、緩く風を起こして払っておく。自分以外は雑に払ったので、二人には影響があったかもしれないが……まあその時はその時。 明之進がメルヤの腕に手をかけた様子を見るに、ここはもう任せても良さそうだ。>>14]
じゃ、後はごゆっくり。
[余裕の笑みで手を振りながら、その場を後にする。]
(19) 2018/02/25(Sun) 01時半頃
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|
なぁ、助けてくれよ……ぁ、あ あつい
[アホみたいに熱が渦巻く視界で助けを求めるように腕が宙を掻いた
それでも疲労なのか、何なのかわからぬままゆるりゆるりと身体から力が抜けていく
セックスしたら少しはスッキリするんじゃないのか?なのに熱が身体を支配して何一つ身から出ていかない]
春日…出なきゃ、ここから…仕事を
[眠気に誘われる中少し浮上してきた意識がしなければならないことを唐突に思い出させてしどろもどろになって喋る。
出なければ、出て、この身体をどうにかして、魔を、倒さなければ]
(20) 2018/02/25(Sun) 01時半頃
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[引き抜いた春日の後孔から漏れ出した白濁に突っ込むように床に沈む。
べちゃりと哀れな音を立てて髪がじっとりと濡れていったがどうすることもできずぼんやりとした意識のまま瞼をゆるゆると落としていく]
あつい………
[脳味噌が馬鹿になってそれしか言えなくなったままアホみたいに局部を晒し出して床に沈む。そのまま胞子にやられて眠ってしまったから春日の行方は知らない*]
(21) 2018/02/25(Sun) 01時半頃
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|
− 夢のナカ −
[普段は鍛錬に励み、時には下らない話を 酒の肴に騒いだりして迎えた眠りは ほぼ制御されていたと言ってもいい。
だが電池の切れた任務の後は 目を閉じて埋めていた夢が容易く掘り起こされる。 制御を失いかけた今も同じ。
喪った左目に残った残像。
両手を差し伸べてくる年上の男女や 笑いかけてくる様々な顔。 俺より小さな男の子がよたよたと走り寄って笑っている]
(22) 2018/02/25(Sun) 02時頃
|
|
[残った右目が見るのは現実。
両手を俺に笑顔で駆け寄って来ていた少年へ向ける2人。 その2人も少年も、その周りの人物も 誰も俺を見てはいない。
少年を中心に出来た輪から、俺は1人離れて それを見ていた。 もうあの輪には入れないと悟りながら]
(23) 2018/02/25(Sun) 02時頃
|
|
お前、は……、どれほど、私達が心配したと思っているんだ…!!
[カップを戴く指先に力が篭る。 心配したのは自分たちの勝手だ、所詮はそれが事実だ。 けれども、その理不尽を今ぐらいはぶつけさせせて欲しいと願うのもまた勝手なのだろうか。 頭を撫でる手は懐かしくもあり、寂しくもある。 自分が知らない時間をその掌は知っているのだから。 素直に返事をするのは悔しくて、唇をぬるいカップに寄せれば少しだけ眉が寄った。 温度差でその表面に貼る薄い蛋白質の膜が、どうも苦手なので]
…私は、自分が把握をしないままにここにおちてきた。 それは、大変なことなのか?
[鎖骨の縁、擦り切れるような赤。 鼻がいいのながら、この獣と人の間の生き物は一通りではない体液の匂いを染みつかせている筈だ。 自分の理解し得ないことを問われたせいで少しではあったが不機嫌に白い尾をしならせて]
(+2) 2018/02/25(Sun) 02時頃
|
|
―廊下・医務室付近―
へええ、なるほど。
[異変はこの医務室を中心に起こっていた。 壁から床から触手が生え、彼らがバケツリレーか何かのように、何かを運び去った後らしい。 なるほど、マスターが熟した獲物を持ち帰った後だった訳だ。 仕事を終えた後も一部の触手たちは消えずに残り、医務室近辺の壁や床を這いまわっていた。運んだのは耳と尻尾を持つものだと風の噂に聞き取って、だいたいの状況を把握する。]
となれば神影さんとサカってた人でもいたんでしょうか、ね……
[一人でひたすらオナっていたら、それはそれでいい熟し方をしたかもしれませんが、などと想像しながら見渡すと―― 丁度医務室のドア近くに、崩れ落ちるように眠る男の姿があった。>>15]
(24) 2018/02/25(Sun) 02時頃
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― 廊下 ―>>16>>17>>18 [ しっかり、と云われても>>16、半ばまで浸食された理性はこくりと少年に頷かせながら性衝動を語らせる]
う……ん。でも、いちど。出さなきゃ。ぼくも、処理、しないと――
[ メルヤの唇が指先に一瞬、その感触を残して離れ行く>>17。 幸せだと思った。また追いかけて奪えるのだから。]
だから、はなれない。はなさないよ、メルヤ。
[ 答える躊躇いに沈む間>>18、赤くなったままの頬を見つめて、首を傾げた。]
そんなに暴れてるくせに、ほんとは逃げようと、してない。 メルヤ……こわいの? 涙、浮かべてる。
[ 露出した彼の性器の猛りよりも、潤む金色の瞳に目を止めて、眦に唇を寄せる。吸い取った涙を味わうように舌を出して、笑った。]
……しょっぱい。
(25) 2018/02/25(Sun) 02時頃
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[見えないはずの左目と、見えているはずの右目に 同時に映るのは怪我をした少年と 大勢の大人たち。 少年からは笑顔は消え、俺を憎々しげに見つめていた。 少年だけではなく、大人たちも。
何処からか聞こえてくる。
『役立たず』 『邪魔者』 『いらない』 『あの時死んでしまえば良かったのに』
任務の後に魘される様子はミナカタならよく見ていただろう。 フラッシュバックする過去の夢に、 眉間に皺を寄せたまま微かにうめき声を上げていた**]
(26) 2018/02/25(Sun) 02時頃
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/* >>22>>23 悪夢だー 悪夢だよね?
食べたい食べたい(もぐもぐ)
(-9) 2018/02/25(Sun) 02時頃
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おーい、おーーい
[つんつん、と爪先で蹴ってみるが、そう簡単には起きないだろう。 あちこちめくったりして見ると、微かに残る精の香りに、放出しきれなかったらしい熱の名残りが股間を僅かに膨らませていたか。 ついでに、手には何か光るものを握っている様子。>>0]
ふぅん?
[何やら色々、面白そうな気配。 ひとまずゆっくりできるところに運んでみようと試みる。
しかしかつてのケイイチのように背負うなどということはせず、そのまま足を持ってずるずると廊下を引きずって。 近くに休憩室を見つけると適当にドアを開けてその中に入り、手近なソファにでも放り投げてみた。]
おはようございまー……す、起きないなら、悪戯しちゃいましょうか?**
(27) 2018/02/25(Sun) 02時頃
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悪かったよ。悪かったって。 でも仕方ないだろ、こんなの付けて組織に帰れないしさ。
[>>+2触手の右腕を振り上げて見せる。 怒りを理不尽とは思わない。ただ苦笑が濃くなるだけだ。 帰れない理由も本心で、それはすなわちここにいる事情で、家賃分は仕事をする理由だった]
ん?
[聞き返されて、首をかしげる。 鎖骨の縁の傷。鈴のない首。様々な体液の臭い。しなる白い尾が可愛らしい。 目を細め、唇を吊り上げ、笑った]
大変だろ? だってさあ。いっぱいシたんだろ。 セックス。
[さらりと。以前の明るい口調で、以前は絶対に口にしない性にまつわる言葉を告げる**]
(@7) 2018/02/25(Sun) 02時頃
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― 廊下 ― 承>>25,>>18 [ 捲り上がった服に隠されていた腹部の傷跡。 指先で下へなぞりながら、ぴんと張り詰めたメルヤ自身をそっと指で突く。]
ここも……ここも。痛くはなかったんだよね。 でも、ここは……苦しそう。
[ 眦から口を離せばもう片方の腕で抱きしめるようにして、強く唇を奪う。技巧のない、押し付けるだけの口付け]
ん、、、、、、ちゅ……っ。
[ それと共に、影の手はメルヤの臀部を這い回り始める。薄い肉付き全体をまさぐりながら、中心を割り広げ、短い指先で菊花の蕾を目覚めさせようと弄りたてる。]
くすくす……せつなそうな。 物欲しそうな顔に、なってるよ、メルヤ? どっちが、いいのかな。
[ 尋ねて、もう一度ぎゅっと唇を押し当てた。 そのまま肩に肩を当てる。床に押し倒そうと。*]
(28) 2018/02/25(Sun) 02時頃
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/* とりあえず鈴なんてアイテム持ってたら、鳴ちゃんは先生から引きはがすべきっておもったんですよぼくは。 ちがったらごめん よ
(-10) 2018/02/25(Sun) 02時頃
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/* やばいこれ巻かないと時間軸置いてかれちゃうやつだ それはメルヤも分かってるので駆け足気味にならざるを得ず 無理させることにならなきゃいいけど基本入れて出すのと出させるのなので多分そんなには掛からないかなあと愚考しているしだい
明日は……何とかがんばろう むすめさんどうかご乱行なさらなでください
(-11) 2018/02/25(Sun) 02時頃
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ふふ。 今日もどこかで悪夢が生まれてそうだなー。
[対魔忍本部には未だ、蝶が舞う。 そのうちの一つが、遠い夢の気配を微かに拾った。>>26]
悪夢で今日もハッピーデイズ? イェイ。
[少し休んで回復した魔は、いつものようにゆったりと大きな蝶の背に乗り、桜の形をした落雁をぱくりと食べた。**]
(@8) 2018/02/25(Sun) 02時頃
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/* >>2:41 一平太が食べないなら僕が食べちゃうよー (多分現物ではない)
(-12) 2018/02/25(Sun) 02時半頃
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―廊下>>25― [語られるは慾のこと。こんな話、するような明之進ではなかったはずなのに。]
――…っ、出せ ば、……?
[出せば、楽になるのだろうか。 戻るのだろうか、そう過るは刹那で。]
だって、お前を置いてなんて、… …明之進…ん、…っ
[近づく唇、びくりと眼を閉じる。 生暖かい感触がなぞっていくのがわかって、狼狽は深くなる。]
…な、めるものじゃ、ない、 ばか、やめろ、明之進…
[足を閉じて隠そうとしながら、訴えかけるはやめずに。]
(29) 2018/02/25(Sun) 02時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2018/02/25(Sun) 02時半頃
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…それは、そうかも……知れないが、
[蠢くものは、春日の救出時に見たものと同じように見えた。 ミナカタに依頼されてそれを切り出す羽目になった時、できれば触れたくないとガラス管で破片を捉えるように回収したのを覚えている。 けれど、そんなものを何故この男が 身に追う羽目になったのか。 自分はまずそれを解き明かさねばならないと感じた。 組織にいたころのケヴィンには、こんな腕は不要であったはずだし、少なくとも一見では清浄とは言い難いその軟体を何故この男が帯びているのだろう]
……は、?
[思わず聞き返してしまった。 今、この男はなんと言ったのだろう。 MIA扱いになるその前には、安っぽい袋綴じのグラビアにすら怒鳴り散らしていた男が。 同時に、耳に、体に、白い蘇る掌の感触、熱、荒い吐息──]
、
[咽喉が奇妙に引き攣れるような音をたてる。 ただ息を吸うという行為はこんなに難しかっただろうか。 ぞわりと、背筋をはしる悪寒に逆らわないまま距離をとるようにすれば、折角のホットミルクは音を立てて落ち、器が砕けて悲鳴をあげた*]
(+3) 2018/02/25(Sun) 02時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2018/02/25(Sun) 02時半頃
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―数年前―
ブローリンさんはもうギブアップですって。 早いなあ。まだ一発しかしてないのに。
[くちゅ、くちゅ、と精液が注ぎ込まれた孔を刺したままの肉棒で掻き回しながら、事もなげに言葉を紡ぐ。 さっきまでの乱暴な動きと打って変わり、彼が喘ぎを漏らした箇所を優しく揺り動かすように。痛みは与えず、快楽だけを呼び起こすように腰を揺らした。
これまでは身体の持ち主に生理反応も任せていたが、今は無理矢理勃たせて役目を負わせている。]
ふふ、しかもまだケヴィンさんはイってないでしょう? 自分だけ良くなって諦めちゃうなんて、ブローリンさんも酷い人ですねえ。
[そう笑いを浮かべる大男の肩には、何時の間にか小さな蝶がとまっていた。 友を汚したことを悔いる絶望は、今や精神の奥底に押し込められて同胞の貴重な餌になっている。]
(*0) 2018/02/25(Sun) 02時半頃
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痛かったでしょう?苦しかったでしょう?
でももう大丈夫ですよ。怖い時間は終わりです。 今からたっぷり、快楽というものを教えてあげますからね。
[友の声帯で、優しく囁きかけて微笑む。 しかしその優しさは、ケヴィンの横で斧を振るっていた男のものとは異質なもの。
もう気持ちよくなりたくない、と願ったことなど魔は知る筈もなく――もし知ったとしても、余計面白がるだけなのだが。 まずはその声が色づくまで、甘く粘り強く肉に調教を施すとしよう。
厚い前髪越しに魔に染まった目を細め、愛でるように見下ろす。 ぺろり、と唇を舐めると、まだ涙の味が残っていた。**]
(*1) 2018/02/25(Sun) 02時半頃
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― 廊下>>28 ― [なぞられれば守るように背を丸めようとして。突かれたメルヤの中心はひくりと震える]
…っ、――あ!…や、触ったら、だ、め……
[電撃が走るような気持ちよさにつま先が跳ねた。 桃色の粘液やフェロモンで高められたせいで、常鈍いはずの感覚が鋭い。 唇吸われ、驚きに息を止めてしまう。]
…、ぁ、あ…!
[下肢――特に臀部を撫でまわされるほどに、影の手が纏う淫蕩の気を塗り込められるかのよう。上がる声に色が乗る。奥の蕾はひくついて、数多の指に探られては待ちわびた刺激に悦ぶよう。]
やだ、ぁ、…抜いて、それ…ぁ、…っ! ん、そんな顔、して、ない、…ちがう、ちが、ぁあっ
[容赦なく快感を拾い始める内側に戸惑って、首を横に振る。 どんな表情を晒しているというのか――腕で自分の顔を隠す前に、唇また重ねられて。床へと倒れ伏す。 秘部を暴かれ、腰をくねらせるは、もっと、とねだっているように見えるなんて知らないまま*]
(30) 2018/02/25(Sun) 02時半頃
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― 廊下 ―>>30
触ったら、だめ?
[ メルヤの声をそのまま繰り返して、可笑しそうに瞬いた。]
それは、おかしくなっちゃうから。 メルヤ、せんぱい。 あんなに熱心に、奉仕。してたのに。
[ くすくすと言葉でまずは嬲ろうか。影の指先は閉じた蕾をくつろげようとやわやわした動きで搾まりをつつき解していく。]
せんぱいの先っぽ、濡れてたのだって。 見ながら、咥えてて、催してきちゃったんでしょう?
(31) 2018/02/25(Sun) 03時頃
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自分には何もされてないのに。 自分にも何かしてほしい、って。
だからこんな顔、してるんだよ? 今のメルヤが、物欲しそうな顔してなかったら。ぼくだってこんな風になっちゃったり、きっもしてない。
(32) 2018/02/25(Sun) 03時頃
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明之進は、>>32 Oきっとして Xきっとして
2018/02/25(Sun) 03時頃
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/* どっちもいっしょだおちつけあけのしん
(-13) 2018/02/25(Sun) 03時頃
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それでも違うって言うなら、 そう――今、メルヤがしてるのは、
相手を変にさせちゃう顔。 やらしい気持ちにさせて誘う顔。 襲いたくって仕方なくさせちゃう顔。
[ それは表情だけにとどまらず、半端な抵抗と共にくねらせる腰や快感に合わせてきゅっと反る爪先や、何よりも――]
(33) 2018/02/25(Sun) 03時頃
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― 廊下 ―
――顔、だけじゃ、ないよ?
[ 両の足首を黒が絡め取り、左右に大きく割り広げた。淫気帯びた触手に弄りたてられた菊蕾はメルヤの意志を問うことなく、ひくひくと蠢いて快楽器官の様相を呈してしまっている。]
ほら、ここだって、まるで。 『犯して下さい』っておねだりしてるみたいだ。
[ 中指をぴとり宛てがえば、蠕動は悦楽の源を迎え入れるようだった。陰部を晒した姿勢の羞恥を味わわせるように、少年はメルヤの手を右側だけ、自由にする。]
恥ずかしいなら、隠してもいいよ。 どちらか片方だけ、だけどね。
[ 顔と恥部と、さてどちらを隠そうとするのだろう。右手でメルヤの左腕を押さえつけながら、邪な笑みがくつり、明之進の喉を鳴らした。*]
(34) 2018/02/25(Sun) 03時半頃
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― 廊下>>31 ―
……っ
[こくこく頷く。だめ、と訴えているつもりだったのに。 本当の理由を言い当てられて、息を飲むばかり。 ケイイチが去って行ってしまうのを止めることもできない。]
……そ、れは…… ん、ぁ
[全部、本当だ。おかしくなりそうで、怖いのは今も。]
…っ、…――気、がついたら こんな風に、なって、 きっと、変な液のせい…、っ
[己を保とうとして紡ぐ言葉は酷く言い訳がましい。]
(35) 2018/02/25(Sun) 03時半頃
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―――!
[金色の双眸を微かに見開く。]
…、俺 の、……せい……?
[指摘されたことが、メルヤの胸に刺さる。 欲しがっていること、隠しているつもりだったのに。 その所為で、彼もこんな風に、なったのか。]
……っ、そん、な……ぁ、
[滔々と重ねられる>>33言葉に、 切なげな表情がくしゃりとゆがむ。]
(36) 2018/02/25(Sun) 03時半頃
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あ !!
[抵抗むなしく開かれた両の足、ひやりと空気が秘部を撫でていく。蠢く蕾は熟れて、物欲しげでさえあり。]
…ちがう、そんなの、…ちが、ぁ…っ
[朱に染まった首を横に振ろうとするも、指の感触に仰け反るほうが先に立つ。中へと求め誘う様に菊座は指に吸い付いた。這いずる触手の感触も同時に与えられて、淡い快楽も重なり肌は色づき、また無意識に腰を揺らめかせた。]
――あけ、のし、…っ…やあ
[限定的に解放された片腕は、表情を指摘された故か秘部ではなく顔を隠すほうへ動く。 触手が襞をなぞれば、堪らない、とばかりに眸は潤む。経験などほとんどないはずなのに、中への刺激を求めてやまない。*]
(37) 2018/02/25(Sun) 04時頃
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そう、あの桃色のの、せい。 ぼくがおかしくなってるのも、メルヤがこんななのも。
[ 弁解を>>35肯定することでメルヤの思考を受け入れる。受け入れられた思考は相手に同調しようと傾くものだ。]
だから。せんぱいのせいだけじゃ、ないよ。 そんな顔してるのに、襲いたくなっちゃうぼくも、おかしくなってるんだから。
[ 硬く張り詰めた欲の塊は熱を持ったまま、醒めることを知らない興奮に震えてメルヤの太ももに触れる。肉茎の先端をなすりつけるようにすると、少年の唇は淡く快感の吐息を洩らした。]
ふぁ……っ、ちがう、の? けど、メルヤがそんな顔するなんて知らなかった。 こんな声、出すんだなんて、ことも。
(38) 2018/02/25(Sun) 04時半頃
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[ メルヤが>>37手で覆い隠したのは恥部でなく顔。 遮られた視線を良いことに、明之進は遠慮ない眼差しを膝下の身体に注いだ。]
ふふ。 性器より、顔を見られてる方が恥ずかしいんだ。
[ と。中指の先をくいと曲げ、熱く熟した肉壁を軽く掻いて嬲る声を落とす。]
ぼくの指が――こんな風に、メルヤの中。 弄るたびに、震えてるの、見られるよりも。 抜いてあげたら、また、悦んでくれるかな?
[ 鈴口に宿る雫は今にも垂れ落ちんばかりに膨らみ、耳に届く声が明之進の欲情を掻き立てる。ぐにぐにとかき混ぜながら指を抜き出すと、互いの陰茎を沿わせるようして己が先端をメルヤの熟れた肉孔へ触れさせた。]
(39) 2018/02/25(Sun) 04時半頃
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抜いてあげるだけじゃ、なくって。勿論――
[ おかしたい。 おかしたい。 おかしたい。 おかしたい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい]
[ 最も敏感な粘膜がそこに触れた途端、頭の中はその欲望で染め上げられてしまった。メルヤが同性であることも、幼い頃から慕ってきた相手だということも、対魔忍としての有るべき姿も、何もかも放棄して、ただ]
(40) 2018/02/25(Sun) 04時半頃
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犯してあげる、けど、ねッ――!!
[ 思考を塗り潰したその言葉のまま、一気に明之進は肉槍を突き入れる。 十分に柔らかく解れていたとはいえ、自らの先走りだけでは粘膜の抵抗を完全には無くしきれなかった。その抵抗感さえも快感にして、奥深くまで腰を打ち付ける]
(41) 2018/02/25(Sun) 04時半頃
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[ ず、と突きこんだ陽物は言うまでもなく、先程までメルヤが咥えていたものより数段小ぶりな大きさだ。それでも肉壁は窮屈なくらいに締め付けて、腰を回そうともびくともしない。]
ん……、ふふっ、……すごい、喰いつかれてる。 おかされてるのに、なんで、こんな、 ぎゅって、してるの?
[ メルヤの左腕から手を離して、両手で細い腰を掴んだ。ゆっくりと自分の腰を持ち上げるようにして、ほんの少しずつ抽送の動きを生み出していった。]
(42) 2018/02/25(Sun) 05時頃
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くすくす。そう言ったら、すこし、緩めてくれた。 ん……メルヤ。 気持ち、い……。
[ 自由になった左手は、彼の顔をまた覆うだろうか。 そうだとしても、構うことはしなかった。 代わりに、メルヤの脚に絡みついた触手へ意識を向ける。開脚した足首から太ももの付け根へと、蔓植物が覆い包むように幾重にも巻き付かせてゆく。]
……ふふ。気持ち、いいよ。メルヤを犯すの。 ぼくの術に絡め取られて、 そんな声上げてるせんぱいを、犯すのが。
[ 黒がさわさわと蠢くたび、メルヤの素肌にはなめらかな絹で愛撫されるかのような感触が伝えられていく。這い進んでいく影が目指す先は、硬く反り立った彼の性器だ。]
(43) 2018/02/25(Sun) 05時半頃
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ほら、見れるかな。 犯されてるのに、大きいままの、メルヤの恥ずかしい所――気持ちよく、してあげる。
[ 明之進が緩やかな抽送を重ねる中、陰茎の先端から根本までを二十本の真黒な指先が取り付いていく。細かな刺激を生み出して、複数人で鍵盤楽器を奏でるような、輻輳した快楽の律動を与えていく。 その源になっているのは、術者たる少年がメルヤ本人から感じとっている快楽であった。性感の水位が上がっていく――射精の瞬間に向けて**]
(44) 2018/02/25(Sun) 05時半頃
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――機械室前――
……一希さん、
[穏やかな微笑みさえ浮かべて綿貫を見やっていたが、彼の言葉が懇願に変われば>>20、眉根が下がる。 己を救おうとした男は、もういない。そう認識すれば、寂寥に似た物足りなさが心を占めた。 己は奉仕をしたいのではない。この身体を焼き尽くしてくれる相手が、欲しい。 あつい、と繰り返す綿貫がやがて眠りにつけば、いよいよ彼はこの身を焦がしてはくれなさそうだと、視線を落とした。
おもむろに、ゆらり、立つ。綿貫に興味をなくしたというよりは、もっと強い、何かを感じた気がした。 甘い香りに誘われる蝶よろしく、ふら、とおぼつかない足取りで歩きはじめる。]
(45) 2018/02/25(Sun) 05時半頃
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[頭の中が霞がかったように、ふわふわする。 ちょうど、疲れてやわらかな羽根布団にくるまった時のような浮遊感。 眠ってしまいそうな身体を動かせているのは、幸か不幸か魔の影響か強いこの身体には催眠胞子の回りが遅かったことと、それ以上に濃い性の――魔の気配を感じていたせいだ。 鼻歌でも歌いそうな夢心地で、"におい"の濃い方へと、一歩、二歩。]
(46) 2018/02/25(Sun) 06時頃
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――それから――
[人が眠りに落ちた廊下は、ひどく静かだった。 その中で一人医務室に戻り、そこで壁や床様々な箇所から触手の幼生が噴出しているのを知る。 さわり、さわり、無数に蠢き始めたそれが神影の身体に触れるのを、窓越しに見]
(なんだ……せっかく) (おいしそう、なの
[そこで、"春日一平太"の意識は、完全に眠りに落ちた。 医務室の手前、辛うじて中を窺えるかという程度の距離に、うつ伏せで倒れ込む。おそらく施設内で最後の、対魔忍の姿**]
(47) 2018/02/25(Sun) 06時頃
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[会話を一方的に打ち切ったが、ケヴィンの言葉は耳に届いていた。>>2:@49
彼に対する時のフランクは暴力衝動を前面に出すことが多かったように記憶しているが、その彼が可愛いかどうかを聞いてくるのはどういう心理だろう。 声色としては、自分と比べて可愛いかどうか――つまり、配下の優先順位を気にしているというよりは、純粋にフランクが乱れた姿に興味があるように聞こえたが。
好奇心旺盛なところも自分に似たなと触手を身に持つ配下を思い、ふ、と笑みを浮かべるも、その言葉に答えることはない。]
(*2) 2018/02/25(Sun) 09時頃
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[かわいいと告げたのに返ってくるのが複雑な表情で>>2:@50、それに煽られた陰茎が限界間際にまたぐぐっと膨らむ。 あくまで人間の身体的反応を越えない範囲の微々たる変化だから、絶頂付近で翻弄されるフランクが気づいたかどうかは知らない。
生まれたての目は瞬くたびにぽろぽろと涙を零し、生の喜びを表現した。 周辺に寄せられた肌の二重部分を摘まんで離し形を整えてやる間に、フランクを染めた陰茎は硬度を失って身じろぎの拍子に抜けてしまう。 射精後の濡れた陰茎は先程フランクに施したのと同じように触手が清めた。]
ハハ、顔色悪いよ。 [不快を訴えるフランクの肌に目が幾つも浮かぶ。 口元を覆う手の甲にも浮かんで、一斉に見つめてくる。 オリジナルの目だけがもう藤之助を見ていない。]
(*3) 2018/02/25(Sun) 09時頃
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いいよ。 [キスを赦したと同じトーンで許可を出した。 眼球の凹凸を楽しみながら背を撫ぜてやる。
嘔吐感を堪えるのは辛い。 その「我慢」の終了を赦してくれる相手を人はどう思うのか――*]
(*4) 2018/02/25(Sun) 09時頃
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――対魔組織本部――
[藤之助本体が悠々とシャワーを堪能している頃、生まれたばかりの触手は初仕事に勤しんでいた。 地下全体がまるで巨大ないきものの内臓のようにその内部が触手によって肉色に染まる。 眠気によって昏倒した者がいれば、衝突で頭部を傷つけないようにクッションの役割も果たした。
生まれたばかりとはいえ、「嗅覚」は優れている。 最も熟した獣耳の対魔忍をそっと包み、時にはその身に残る性の残滓のおこぼれに預かりながら階上へ、そして建物外部へと運び込む。
外では蛍光灯を頭に乗せた白装束の魔が待機しており、触手から対象者を受け取ると闇の中へと消えて行った。]
(48) 2018/02/25(Sun) 09時頃
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[生まれた触手の仕事はこれで終わりという訳ではない。 従って、強制睡眠から対魔忍たちが目覚めた後も触手が消えることはなかった。>>24
神影を運んだ時のようにすべてが出現している状態ではなく、壁や床に潜んでいるものもいる。 明之進のように別次元を操る者がいれば、そこから引きずり出して一本一本を刈るのは可能ではあるが、魔毒の影響を受けた者たちにその作業を行う使命感はまだ残っていたか。
刈られる恐怖心が薄い個体は呑気に淫欲に耽る職員にちょっかいを出したり、「先輩」であるケイイチに挨拶をしたりしていたが、ふとその「先輩」の近くで「いいにおい」がすることに気づいた。 ケイイチによってメルヤに施されたフェロモンマーキングだ。>>1:176
「いいにおい」に誘われた個体が1本また1本とメルヤに群がり涎のような淫液を分泌させていく。 包帯や衣服の一部がところどころ溶け、見る者の興奮を煽るような煽情的な姿へとプロデュースする形となった。**]
(49) 2018/02/25(Sun) 09時頃
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―医務室扉付近/夢―
[また、昔の夢を見た。
「ミナカタ」になるために育てられた家。 優秀な兄達。優しい母、厳格な父親。 1番下だった俺も医師としての知識、 毒の摂取を兄達と同じように受けていた。 だけど、俺だけはやがて「ミナカタ」になるんだよ。 と、教えられていた。
ある日から突然変わってしまった家族の形。 兄達から受けた今迄とは違う教育は、俺の心に傷を残した。 身体中に教え込まれた性の味は、魔毒を受けて少しずつ、また、思い出させる。
無意識のうちに、春日の頭を掴んだあの時。 神影を背後から攻めて腰を動かしていた時。 雄の本能というよりは、身体の記憶がそうさせた。]
(50) 2018/02/25(Sun) 09時半頃
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―医務室扉付近/目覚め―
[あらゆる睡眠薬を試した体も確実に眠らせる胞子。 毒喰らいからすると、それは恐怖に似る。 敵の力の巨大さをまた、思い知る形となる。]
…、ん
[白衣とシャツの衣擦れの音。ぴくりと震える指先。 ぼう、とした思考の中、薄眼を開ける。]
…、…
[何があったんだ? 記憶の糸を辿るも、視界の近く、>>47うつ伏せで倒れる人影があれば、全てを思い出す。]*
(51) 2018/02/25(Sun) 09時半頃
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− 廊下→休憩室 −
[元々今は切れた電池の充電中。 その上2回精を放った気怠さに加えて 胞子の力で過去の幻影からの覚醒はまだ遠い]
……う……。
[爪先で蹴られても>>27、開くのは瞳ではなく うめき声をあげる唇だけ。 自分のものではない『特別』を握りしめた掌だけは 開かないが、衣服を捲られると 呼吸に合わせて上下する胸板や腹筋だけでなく、 まだ削ぎ落せない熱でじっとりと汗ばみ、 幾つも付いた傷を浮き上がらせるように 薄っすら赤く色付いた肌が見えるだろう]
(52) 2018/02/25(Sun) 09時半頃
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──……ッ゛。
[呼び掛けにも眉は寄せたまま。 最初の邂逅の時とは違い、足を引き摺られても 妙な感覚に頭を振る程度。
ソファに投げ込まれた時には後ろへ流していた 前髪も汗と粘液のせいで額へと落ちていた。 引き摺られる痛みと夢に唸っていたが、 ソファとは言え床や壁とは違う弾力に 身体の緊張は抜けて、運んできた声の 警告にも目を覚ます様子はない*]
(53) 2018/02/25(Sun) 09時半頃
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[藤之助とケヴィンの、自分に関する会話>>2:@49>>*2は意識の外だ。 射精間際の>>*3微細な反応の差も、翻弄されるばかりのフランクは気付けなかった。
藤之助の性器が抜け出れば、重力に従って吐き出された精液も零れ落ちようとする。 その感覚に後孔が収縮したのは、ただの生理的な反応に違いない。
心と身体が乖離する。 ――否、心を認めたくなくて、拒絶反応が起こる。 不快感も怒りも、決して藤之助に向けられるものではない。 在り方を保てずに歪んでいく自分自身に向けてのものだ。 それを他者に――主にケヴィンにぶつけていることは、否定しないが。
いっそ、快楽だけを追うモノに変えられる方がマシだ。理性などなくして、単純な行動原理で活動するモノになる方が良い。 だというのに、>>*4藤之助がこれで良いというから――許すから。]
(@9) 2018/02/25(Sun) 10時頃
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ぅ、う…………――――っ [藤之助を見つめていた無数の「目」が細まる。 背中を撫でる手に反応するように、うっとりと心地良さそうに。 当のフランク本人だけが苦しげな表情のまま。
口元から手を離すと同時に、撫でられる背がびくびくと震えた。 げほ、と数度咳き込むような動作を経て、臓器からせりあがってきたものが藤之助の着物の肩を濡らす。]
っふ、……ぅ、……ッ [内臓が痙攣する感覚。それが収まるまで、ぜえぜえと荒い息を吐き、縋りつくように胸元の布地を握ったまま。 出すものを出し切って嘔吐感がおさまれば、肌の上に浮いた「目」も再び肌の下に埋まる。 そこまで来て、ようやくフランクは藤之助の胸元を、ぐい、と引き剥がすように押した。]
(@10) 2018/02/25(Sun) 10時頃
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[視線を上げる。潤んだ目は先ほどまでと変わらないが、そこに乗るのは欲情の色ではない。 汚れた口端を手の甲で拭ってから、は、ともう一度大きく息を吐く。 フランクが落ち着いたのを確かめて、触手はフランクの性器も同様に清める。
未だにほてりが残る肌。唇の感触もありありと覚えている。 それらを振り払うように、藤之助から視線を逸らし、首を軽く振って。]
……ンで? ケヴィンがネコの相手すんだろ? 俺には何か別の命令があるんすかね。 それとも、俺は俺で好きにしろ、ってんですかね。 ゴシュジンサマ。 [或いは、もう一度――なんて、質の悪い冗談は飲み込む。 藤之助の上から退き、片方の素足でたたらを踏むように床の上に立った。 藤之助からの命があるならば、それに従う。でなければ、ケヴィンがネコを構うところを見に行くのも良いだろう。
いずれにせよ最優先されるのは、藤之助の言葉、だ。*]
(@11) 2018/02/25(Sun) 10時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2018/02/25(Sun) 11時頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/25(Sun) 11時頃
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―休憩室―
うーん、起きませんねぇ。
[悪戯の前段階として、衣服を捲り上げ下着もずり下ろしてしまうと、先程までの行為の残り香が鼻腔をくすぐった。>>53 幾つもの傷が色づいている様は、キスマークを残されているようで何ともそそる。>>52いい光景だ、と小さく笑みを浮かべていると。]
……っ、と、もう……
[ここにも迷い込んだ触手が、「挨拶」のつもりか胸元に這い上がってきた。>>49 もう、いたずらはいけませんよ。などと自分のことを棚に上げて嗜めるも、ある用途があることを思い出す。]
(54) 2018/02/25(Sun) 11時頃
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[眠る男は身体を弛緩させ、性器をほぼ力を失っていた。 剥き出しにした股間に頭を近付け、その奥にある窄まりを覗き込む。作業がしやすいように身体をずらしてから、手近な触手を掴み上げた。 生きのいいその先端を指でぎゅっと握り込むと、粘液が分泌されて指を濡らす。簡易的なローションを纏った指は、後孔へ近づけていった。]
いーたーずーら、しちゃいますよー?
[そう笑う口元は陰茎へ。 目覚めのフェラは男のロマンですよね、と謎の理論で根元から舌を這わせ、濡れた指は菊座の襞を解そうと蠢く。
男が起きるまで、指はどのぐらい進められるだろう。いつまで起きなければ、前立腺マッサージまでしてしまおうか。 ぴちゃり、と遊ぶように舌を転がしながら、淫らな悪戯に耽ることにした。*]
(55) 2018/02/25(Sun) 11時頃
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[喉が鳴る。>>@10 びちゃ、と音がして、肩口が温かくなると同時に胃液の臭いが鼻に届く。 生理的反応として僅か顔を顰めるも、それだけ。 手はフランクの嘔吐を促すように一定のリズムで背を摩る。
消化から時間が経っているのだろうか。 吐き出される液体に固形が混じる感触はない。]
嗽しておきなよ。 [離れたフランクに対し気遣う言葉はかけない。 喘鳴が収束したのを見計らって触手がフランクの精液も啜ろうと動くが、藤之助自身の「手」は最早フランクに触れなかった。 自らの褌を締め直し、裾を直す。]
(*5) 2018/02/25(Sun) 11時頃
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嗽したら好きにしてていいよ。 ネコちゃんと感動の再会したいなら行ってもいいし。 ――あ、でもあくまでメインはケヴィにやらせなさい。 過保護は禁止。 [にこりと微笑めば、フランクの横をすり抜けて退室する。 シャワー室に向かうことも口にしないまま。**]
(*6) 2018/02/25(Sun) 11時頃
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[>>*5言われなくとも、と悪態を吐こうとしたところで、酸が喉に引っ掛かって噎せる。 苦味も刺激も残っているし、最悪だ。 しかも吐く姿を見せるなど、弱みを晒すようで気に入らない。
――許されることが、いたたまれない気持ちにさせる。
触手が前を清め、後ろに回ろうとするのを制止してから、小さく舌打ち。 >>*6藤之助の命令に、ようやく視線をそちらに戻す。]
りょーかい。
[横を抜けていく藤之助の姿を、見えなくなるまで視線が追う。それから緊張を解くように、もう一度、大きく息を吐いた。]
(@12) 2018/02/25(Sun) 12時頃
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[ここは藤之助の私室だ。 つまり、あらゆる箇所から取り上げた情報が集積されている場所でもある。 服も着ないまま、フランクは壁際の機械類に歩み寄る。 無造作に垂れ下がるジャックの一本を自らのこめかみに差し、幾らかの操作を経れば、情報は直接脳へと運ばれる。
フランク自身はミケとつながりが強いわけではない。 技師として、彼の特異な体質に沿った制服の製造、戦闘スタイルに合わせた武器の提言、及び開発を請け負っていたのが主な関係だ。他にも機械操作が必要な折々には呼び出されることもあったが。
対魔組織の本部の乱交、それからミケが運ばれた部屋。 交わされる会話の逐一を把握して――む、と眉を寄せたのは、その一節。]
…………。 [丁寧に折りたたまれ、まとまっている衣服を広げ、身にまとう。 布地に残るのはズボンに付着したケヴィンの血の跡だけだ。 靴下も片方なくしてはいるが、フランク自身、元々服装に頓着する性質ではない。
最後に、服の上に置かれていた眼鏡をかければ、見た目は普段通りのフランクだ。しかし後孔には藤之助が吐き出したものを、残したまま]
(@13) 2018/02/25(Sun) 12時頃
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― 廃病院・大きな部屋 ―
[ジャックを引き抜き、藤之助の私室を出る。 それから、道中で言われたとおりに嗽を済ませた。 ついでに顔を洗って、ぼさぼさに乱れていた髪を整えて、向かう先は勿論、ケヴィンがネコと遊ぶ部屋だ。
躊躇いもなくドアを開けて、そのままケヴィンに近づく。 首魁の言いつけに背くつもりはない。 そもそもからして、フランクはネコアレルギーだ。
暇つぶしに見物する程度のつもりではいるが、言っておかねばならないことが一つ。]
組織に帰ろうとしたら、殴って犯して殺す。
[>>@7まるで腕が正常であったなら戻る意志があったかのような言い回しには、文句を言って許されるに違いない。 これからの仕事やミケの手前、今すぐ殴って犯すわけにはいかないが、その意志があるのは伝えるまでもあるまい。 あとは――]
(@14) 2018/02/25(Sun) 12時頃
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顔。 [問答無用でケヴィンの両頬を手で押さえ、固定する。 そのまま唇を重ねて、舌を絡めるついでに、錠剤を一つ、彼の口に放り込んだ。 錠剤の正体は、彼と共生状態である触手の活性化を促し、細胞の増殖を早める――ざっくりと言えば、回復促進薬だ。
要するに、怪我を負わせた分を治療するための薬を飲ませてやる。 それだけが目的のはずのキスは、錠剤を口腔へ送り出して尚、11秒は続く。*]
(@15) 2018/02/25(Sun) 12時頃
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− 休憩室 −
[睡眠で弛緩した身体は重いだろうが 元々鍛錬で鍛えている仲間たちなら 煩わしさなど感じないだろう。
むしろ抵抗のない分、服を脱がすのもケイイチに 都合の良い体勢を取らせるのも楽だろう]
ん……は……ァ……ぅっ、っぁ。
[地下ごと魔物に食われ、その内臓を内から 見ているような光景にはお目に掛かれなかった。 だが消化吸収を助ける繊毛の様に 蠢く触手の気配>>49に、違う意味で眉間に皺が 一本寄るも、その皺もすぐにまた別の意味合いへと変化する]
(56) 2018/02/25(Sun) 12時頃
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ぅ、ぁ……ァ、っ、は、ぁっっ。
[楽し気な声>>55はまだ幻影には届かない。 しかし謎の浪漫など知らない身体は 突然湧き上がった熱によって容易く変化する。
2発の吐精の後に再び舌を這わされた陰茎の目覚めの方が早く、 ケイイチの舌の上で血管を浮かび上がらせ始める。
それと同時に、中からも熱を感じて無意識に腰が 指から逃げるように揺れた。
知識はあっても、後孔は使ったことも鍛えたこともない。 全くの未開発の場所。 本来なら指1本だけでも痛みに飛び起きても おかしくないが、弛緩した体と触手の粘液が侵入を許す。 ただ、許しはしても排除への抵抗はあって、 ぬるりと入り込んできた指を粘膜がきつく締め上げる]
(57) 2018/02/25(Sun) 12時頃
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ふ、ぁ……ぁッ、ぁ゛ッ゛っんっっ。
[それでも陰茎へ刺激を受ける度に腹筋に力が入り、 後孔の緊張が緩み、奥への進入を認めるだろう。 それこそ悪戯しているケイイチからすれば 上がり始めた息と声。 硬度を取り戻す陰茎も併せて歓迎していると取るだろうか]
(58) 2018/02/25(Sun) 12時頃
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ひゃ、ぁ……ぁッ──……っ、くっ……え?え?え?
[悪夢が変わる。 俺を罵っていた人物たちの手が伸びてくる夢。 目の前が赤くなる。 ドクドクと何かが脈打つ音がして、飛び起きた、 はずだったが、下半身にケイイチがいたせいで 勢いよくとはいかず、何が起きているのだと ひたすら熱い下半身へ視線を向けて]
え、え? ケイイチッッ!? ひ、あっっっ、な、なんだっっ!? あッッッく、ア……ッっうぁっっ! やめっっ、止めろっっ、や、やめっ、ひいっっ!!
[先程までの状況と、今の状況。 事態を把握する前に奥を探っていた指が 瘤を抉り一瞬目の前が白くなり、体も陰茎と共に 押し殺すことも忘れた悲鳴に似た嬌声が躍った*]
(59) 2018/02/25(Sun) 12時頃
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─廊下>>38─ ──っ、ん、ぅん、……そ、ぁ、 ……あれが、悪い……──っ
[同調されれば心が傾く。明之進だって、本意ではないのでは、と過って。おかしくなっていく理由を作って、溺れてしまいそうになる]
ひ、ん……っ、 ゃ、
[腿に触れる硬い熱に、期待めいた吐息が溢れた。皮膚はひくりと引き攣って、喜ぶようですらある。未経験の深い快楽に向けて。]
……っ、──そん、なの……っ、俺だってしらない……!ん、く、
(60) 2018/02/25(Sun) 12時頃
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[聞いたことも、みたこともないのは明之進の表情だって、そう。大切な仲間、後輩、幼馴染、とも言える彼の、こんな姿知らない。心は揺れる。 >>39指摘されて混乱する。 自分の顔を隠してしまったのは羞恥から。でも、秘部を晒したままなんて、まるで触れてほしいみたいではないか、と、後悔めいた気持ちが過ってももう遅くて]
あ!──っや、ぁ?! そこ、だめ……っ、あけ、のし……!
[曲げて触れられた場所に体が跳ねて、身体を横向けて背を丸める。濡れた上着を握りしめるさまは、感覚に耐えようとするよう。 熟れた内側は、悦び彼の指を締め付ける。もっと、かき混ぜて、と奥底で燻る欲望が首をもたげ。]
(61) 2018/02/25(Sun) 12時頃
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[引き抜かれるのに切なげに眉を寄せたが、より熱く、太さのあるモノがあてがわれて。 メルヤの蕾は、体は悦びを示し、一方で怯えたように眸を揺らして明之進を見上げる]
──あ、……や、やめろ、いれたら、だ、め、
[──だめ、おかしくなる。 腰を退こうとしても触手と明之進に抱えられて、拘束されて、逃げられない。 本能的に恐れながら、相反し、求めたものは、端正な唇から投げかけられた声の後に侵入してくる。>>41]
(62) 2018/02/25(Sun) 12時半頃
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─ああ、ッあ……!!
[>>41>>42上がるのは悲鳴じみていながら甘さを含むもの。 ──だって、痛くない。感じるのは圧迫感と、それ以上に震えるほどの快楽ばかり。痛みがなく、理性を保つ為のストッパーが1つ欠けている。 悦びに内は明之進を咥えこんで離すまいとする。メルヤの意思など御構い無しだ。──まるで、心でもそう望んでいるかのように]
ひ、っ、あ、やだ、やぁ、……っ、 ちが、ちがぅ……
[下腹部の力を抜いて辛うじて少し緩めれば、>>43甘く笑う声がする。きもちいい、なんて、言われて。つぶさに指摘されて己の状態を意識する。何もかもが快楽を追いかけて──]
──っ、ひ、……!
(63) 2018/02/25(Sun) 13時頃
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―休憩室―
[舌でくすぐるだけですぐに血が集まり、形を成しはじめた肉茎。元気ですね、とその根元にキスをすると、びくりと腰が逃げるように持ち上がった。>>57]
あ…っ、もう、大人しくして下さい……♡
[粘液を纏って触れた箇所は固く、まだ触れられたことがないことをケイイチに知らせてくれる。 性交の形跡があるのにまだ拓かれていない箇所があるのは喜ばしいことだ。自然、テンションも上がってしまう。 くりくりと襞の一枚一枚に粘液を馴染ませるようにして、丁寧に蕾を開かせていく。 異物感から締め上げる感触も、指をしゃぶられているようでくすくすと笑みを誘った。]
……ん、ちゅ、おいで。 もうちょっと粘液を……うん、そう、いい子。
[さっき握った触手を右手に誘い、絡ませるようにして更なる潤滑剤を吐き出させる。 湿り気を足しながら、ぢゅぷぢゅぷと粘質な音を立てて指を優しく出し入れした。]
(64) 2018/02/25(Sun) 13時頃
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はむ……ン、れる、ちゅう、ふ……ッ、
[気を紛らわそうと陰茎の方にもしゃぶりつくと、素直な反応が返ってきて目を細めた。>>58 無意識下で漏らす素直な喘ぎも耳を喜ばせ、ああもっと啼かせたい、と欲が膨らむ。
空いた左手で震える腹筋を撫でながら、少しずつ緩んでいく孔を掘り進めて。この辺までくれば……と探った箇所は大当たり。>>59 分かりやすい反応と共に、男の覚醒も誘ったようだ。]
ん、ッ、ふ、おはようございます♡
[悲鳴めいた嬌声を聞きながら、血管の浮いた幹を音を立てて吸い上げ、その裏では探り当てたしこりに指を押し当て細かく震わせた。 唇に伝わる感触から、まだこれだけで果てるとは思えない。けれど後ろでの快感を自覚するには十分なくらいに虐めた頃だ。
ここまで熟した相手になら、ケイイチを装う必要もあまりない。覚醒しても指の動きは止めず、唾液で濡れた唇を舐めて妖しく微笑みかける。*]
(65) 2018/02/25(Sun) 13時頃
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/* 自分で選んでおいてなんですが、ケイイチの見た目で敬語淫乱はツボにきますね。 好みの顔だからね!!!
(-14) 2018/02/25(Sun) 13時頃
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/* 鳴ちゃんが思った以上に据え膳でぼくうれしいよ! 立派なビッチに育て上げたいねー
(-15) 2018/02/25(Sun) 13時頃
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/* ミナカタ先生も夢を見る限り、掘られる素質があると見てよろしいか。よござんすか。 棒たりないなー!!?(うれしい悲鳴
(-16) 2018/02/25(Sun) 13時頃
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/* メモ:ここで突っ込んだらケイイチくん童貞喪失です。
(-17) 2018/02/25(Sun) 13時頃
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――廃病院――
[>>+3触手を生やした経緯を問われれば、親友に陵辱されたところから洗脳改造の顛末まで、笑顔のまま全てを話すだろう。それを不幸に思う感情は破壊されている。 驚く真緒を見ても、笑みは変わらない]
あー! せっかく入れたのに。
[マグカップが割れて、中身がこぼれる。真白の液体は床に広がり、もう元には戻らない。 肩を竦め、真緒に向き直る。 離れる距離に、笑みは深くなった]
毒を浴びて、熱くなって、いっぱいシたんだろう? 真緒は「熟した」からここに来たんだし。 何本咥え込んだんだ? それとも咥え込ませたのか? いいなあ、俺もあっちに行ってマワされたかったなあ。
[常の明るい口調で卑猥な言葉を言い放つ。 笑顔のまま、真緒へと覆い被さる。 抵抗するようなら、触手で四肢を縛ってしまおう]
(@16) 2018/02/25(Sun) 13時半頃
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そうそう、お前鈴はどうしたんだよ。 俺がいなくなったら、つけるのやめちゃった?
[問うて、鎖骨の縁の赤をべろりと舐めた]
(@17) 2018/02/25(Sun) 13時半頃
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|
[真緒の返事は聞けただろうか。 >>@14部屋のドアが開く音がして、振り返る]
フランク! 何だ、一緒にヤるのか?
[尾がついていたならぱたぱたと振っているような声で、名を呼んだ]
前二つだけじゃだめ? なんだよ、寂しいのか? まあ、これからはみんながこっちに来てくれるからいいけどさ。
[物騒な宣言に、反省を示すことはない。 藤之助への忠誠はなく、友人達への親愛は残されているのだから、帰りたくなるのは仕方ないと思う]
(@18) 2018/02/25(Sun) 13時半頃
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|
え、 ん――っ、
[>>@15口移しで何か送られる。小さく嚥下すると、身体の内側がぞろりと蠢く心地がした。 キスは続く。甘ったるい声を漏らしながら、彼の口内を貪る。 歯列を擦り、口蓋を擽り、舌を絡めて深く。徐々に癒される煙草の跡も押し付けた。 ――破魔の力は汚れを厭う。キスだってご法度だ。それは組織の者達にはよく知られていることだった。 そんなものはもう関係ないのだと、まるで真緒に見せつけるように、キスは長くなる*]
(@19) 2018/02/25(Sun) 13時半頃
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[本来なら幾ら電池切れでも、寝込みをこんな形で 襲わせたりはしない。 例え相手が知った仲間であっても、寝ぼけ眼で 接近する彼を視認しただろう。
油断した、だけではすまない状態に 頭は混乱したまま付いて行かず、その分ケイイチの悪戯を 助長させることになる]
ひ、っ……ぃ?
け、ケイイチッッ? な、なに、やって……ひぅっっ!
[ケイイチの傍の触手の存在も、楽し気なケイイチの挨拶>>65も 目には入っているのだろうが脳まで到達出来ていない。
発信はされるが、肉を吸われる雄の快感と、 全く未知の内側を抉る快感に危険信号は途中で途絶え、 何が起きているのか原因であるケイイチへと答えを求める]
(66) 2018/02/25(Sun) 13時半頃
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ふぁっッ、っんん……ッ、ぁ、ぁ、ぁ、ぁ、ぁっ、ァッ……ャァっ。
お、おまえっ何……人の、ケツになにしてっ……。 ゆび、抜け……ッ、抜けっ、って。
[まだ果ててから間は無い。 若さから力を取り戻すのは早いが、一気に吐き出すには 足りずに、悪戯に後孔からの刺激を自覚する時間が長くなる。 ケイイチも俺たちの様に精が欲しくなっているのだと 今納得いく答えを勝手に出しては見るが、 目の前で陽気に挨拶する姿はとても同一人物だとは思えない。 笑いかけられて、陰茎への刺激は一瞬止まったかも しれないが後孔の刺激は止まず、勃ち上がった陰茎が ぽたぽたと先走りの色を少しずつ変えていく。
それだけで既に指だけに反応していることも ケイイチには伝わるだろう。 指に絡む粘膜も触手の粘液だけでなく 自らを傷付けないようにとじゅわりと滑り貼り付いて 聞いたことのない水音を立てていく]
(67) 2018/02/25(Sun) 13時半頃
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ほ、んとっっ……やめ、ろ、よっ、っは……ァっ。
[指の震えに合わせるように声が震え、 腹筋も忙しなく上下する。
抵抗するように握りしめた手の中の鈴が皮膚に食い込んで 何とか先輩で兄貴分の自分が保たれた。
一度きつく目を閉じてやり過ごしてから 何とか兄貴風を吹かせていた時と同じく 鋭く睨みつけてみたが、既に熱と快感で潤みかけ、 下半身を丸出しのままでは格好も付かない*]
(68) 2018/02/25(Sun) 13時半頃
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―廃病院 洗面所―
ふぁんふぁん うぃーひった すてーすてー♪
[歌いながら藤之助のお着物についた汚れを水道水で洗い流している。
ついでに、フランクが落としていた靴下の片っぽも回収して洗面器につけ置き洗い。
華月、気まぐれのお洗濯である。**]
(@20) 2018/02/25(Sun) 13時半頃
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/* >>50 あくむ?あくむ? 淫夢?(
(-18) 2018/02/25(Sun) 14時頃
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[やはり、ネコと犬なら>>@18犬の方がいい。 それも大きな犬の方がじゃれついてきた時の重みやふかふか具合に満足感を得られる。 一度、ミケの耳や尻尾に視線をやる。 それから、ケヴィンの頭と尻を見た。
そういえば人間の脳波に反応して耳が動くヘッドホンというものが存在していたはずだ、と、頭の中で思うのには数秒もかからなかった。]
寂しいんじゃねーよ。 自分のモンがどっか行くなんか許せるか、ばか。 [ケヴィンは自分が始めて手を入れた存在だ。 思うまま弄り倒して、隅々まで手をかけた、試作品にして一級品。
自分基準の改造品故に主への忠誠は刷り込み忘れたが、それはそれ。 元の人間性を削り過ぎては面白みに欠けるという判断で残した箇所が望まぬ行動に繋がるなら、手を入れることも考えないではないが――それらは寂しいとは別のものだ。別のものだ、と少なくともフランクは思っている。]
(@21) 2018/02/25(Sun) 14時頃
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[そのくせ、>>@19施す口付けはやたらに長く、甘く。 錠剤が溶けたのを構うこともなく、漏れ出る声を封じ込めるように、更に唇を重ねた。 溢れる唾液は口腔に収まらず、口端から溢れる始末。 鼓膜を揺らす水音もまた卑猥に、ぬちゅぬちゅと鳴る。
煙草の痕が消えるまで、何度も、何度もそこを舐めて。 離すのは、唇の傷さえ癒えてからのこと。 その間際、今度は舌先に乱雑に歯を立てる。 癒えた先から傷をつける行為は、それこそマーキングに近いのだろう。]
は、ッ……過保護は禁止、なんだってよ。 だから俺は、見物人なの。
[とはいえ、手を出すなと言われたのはあくまでケヴィンがネコを堕とす過程について、だろう。 だとすれば他の部分――たとえば少し悪戯をして楽しむ程度であれば、許されるはず。]
(@22) 2018/02/25(Sun) 14時頃
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[いつものように頭を優しく撫でてやってから、もう一度唇に触れるだけのキスを落とす。 そうして、顔を離す拍子に。]
……っくしょい! [ネコ成分に耐え切れず、くしゃみが出た。*]
(@23) 2018/02/25(Sun) 14時頃
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[>>51うつ伏せに倒れた体は、ともすれば失神、或いは息絶えているかのよう。 けれど単に深く眠っているだけだと気づかれるか、どうか。 夢を見ることもなく眠る身体は、その間だけは性欲も鳴りを潜めて、穏やかな表情を浮かべている。
多少動かす程度では、目覚めることもないだろう*]
(69) 2018/02/25(Sun) 14時頃
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―医務室扉付近―
…、おい。しっかりしろ。
[うつ伏せで眠る一平太の肩を揺らす。 他にもまだ眠っている人が周囲に倒れているなら同じようにする。
性衝動に負けるほど毒が回っていないのは自覚している。 けれど、眠る間に胞子だけではなく、液体も侵攻を進めていて…。3]
(70) 2018/02/25(Sun) 14時頃
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―休憩室―
何……というと、うん、寝込みを襲ってましたね。 気持ちのいいお目覚めのようで何よりです。
[一般的な目覚めとは「気持ちのいい」の質が違うのだが。内壁をさすりながら、にこやかに少しズレた返答を返す。>>66
喘ぎは指の動きとともに奏でられ、幹を伝う液体の色が変わり始めた。 ぬぢゅ、と指に絡む音も変わり始めて、ただの排泄器官が蜜壺へと変じたことを感じ取る。>>67 頃合いですね、とに一つ頷き、わざとゆっくり襞を擦りながら指を引き抜いた。]
はい、お望み通り、「指は」抜きました。 ――もっと太いものが欲しいんですよね?
(71) 2018/02/25(Sun) 14時頃
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[向けられた視線も涼しく受け止め、濡れたままの手で自らの雄を握り込む。>>68 蜜で濡れた下半身をさらけ出した姿、熱で染まった肌、快感に潤みかけた目、それだけでも上質なオカズになっていることを自覚しているのだろうか。
触手にまた粘液を出させて、肉茎全体にたっぷりと塗り伸ばしていく。ぷちゅ、と震える鈴口が音を立て、潜り込む箇所を欲していた。]
すっごくイイ顔してますよ、今のあなた。 挿れたら気持ちいいでしょうねえ……メス猫みたいにたっぷり鳴いていいんですよ? 奥までごりごりって突いて、満足するまで可愛がってあげますけど……
[ソファに跨り、ひた、とその先端を入り口につける。]
……本当に、今、やめていいんですか?
[そう訊きながら、メリメリと入り口に圧をかけて考える時間は与える気がない。*]
(72) 2018/02/25(Sun) 14時頃
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[姫抱っこをするような力を持ち合わせているはずもなく、眠っている一平太は、腕を肩に回してから背の半分程まで乗せてから医務室の中へと運ぶ。 が、前は然程感じなかったのに、一平太からのフェロモンのようなものを感じ取れば、くらりと眩暈を覚えた。 布地越し、上がる脈拍と体温を伝える。
神影もまた寝ているのだろうかと、視線を室内へ。]
…、…? 神影…、…?
[空の寝具。起きて出ていったのかと思った。 けれど、視線を横にずらすと眼鏡が置いたままだ。
ばく、と、心臓が大きく脈打つ。]
(73) 2018/02/25(Sun) 14時半頃
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―医務室―
[ずるずると背負いつつも引きずるに似た形で一平太を医務室のベッドへ横たえる。 無防備な姿に、無意識のうちに唾液を飲み込んでいた。]
…、…。
[神影の眠っていた寝具のそば、小さくうねる触手が数本。 げっ、と嫌悪を示す声。 神影からサンプルとして貰ったものと形状は類似して見えた。
眼鏡なしで出る程、毒が侵攻していたかもしれない。もしかしたら、鈴を探しに行ったのかもしれない。仮説はいくらでも。しかし、真実は見えない。]
…、何が 目的だ…。
[くそ、と悪態つくけれど、吐いた息があつい。]*
(74) 2018/02/25(Sun) 14時半頃
|
|
――数年前――
お前、ぁっ、 ブローリンを、ぁん、かえせ、ひアッ、
[彼を睨みつける視線は、徐々に弱くなる。 優しい刺激に器官は素直に反応して、未知の感覚を拓いていった。 もっと魔に抗う意志を見せたいのに、息が跳ね、喘ぎがこぼれ、うまくいかない]
いや、ァ、だ、 そんなの、知らなくていい、ンッ、 気持ちよくッ、なんて、なりたくない、
[快楽が何より一番怖い。異質な友の声に寒気を覚える。 かき混ぜられた精液が肉棒の隙間から溢れ、こぼれた血を上塗りしていく]
(@24) 2018/02/25(Sun) 14時半頃
|
|
あっ……あっ、アああッ、 やめ、やめ、ろよ、なんでたつんだ、
[否定とは裏腹に漏れる喘ぎはどんどん甘く、大きくなる。 堅く勃ち上がった自身が別の生き物のように思えて、怯えが滲んだ。 大きく首を振る。これは気持ちいいんじゃない、ただの生理反応だと、今更言い聞かせようとした。 快楽に解された肉壁が、悦びを示すように肉杭を強く抱きしめた*]
(@25) 2018/02/25(Sun) 14時半頃
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|
─廊下>>43>>44─ [解放された左腕で、隠すのは顔。 与えられ、生み出される快楽少しずつ位置がずれて、隠すにしても中途半端だ。 紅潮し、あえかな息をこぼす唇は濡れたまま。指摘された声、を噛み殺そうとするのにうまくいかない。 繊細な影の刺激に肌は色づく。中心をとらえられ、息を引攣らせた。先端から雫がほろりと溢れる。]
だ、め……っさわっちゃ、いやだぁ……っ! あ、ぁ、ふぁ……!
[>>44恐れて背を丸めれば、目に入るは硬度を保つ己のモノに巻きつく影の手。瞠いた金色の双眸が潤み揺れる。]
(75) 2018/02/25(Sun) 15時頃
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/* 少し離席しそうなので念のためのメモはったらこれだよ!!
(-19) 2018/02/25(Sun) 15時頃
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や、っあ、やだ、おかされて、る、のに、どうしてぇ……っ、あけの、し、やだぁ、 ひ、ぁ──っ、は、ぅ……
[恥ずかしい、おかされてる、影に絡まれて、足を閉じる事もままならない。羞恥と快楽、恐怖に背徳感が混ざり合って、わけがわからなくなって。]
──ふぁ、あ、イ、……っ、やぁ、!
[ぞくんと背を駆け上がり、下半身に熱が溜まる。今や快楽生む器官となった蕾と、膨らんだ熱を同時に攻め立てられて。]
イ、っちゃ、……──やぁ、こわ、い、……っおかしく、な、──っぁ、あ!
[悲痛でありながら、明らかな快楽に塗りつぶされないよう足掻くような喘ぎ。限界に達するは間もなく。びくん、と爪先丸めて、大きく身体が跳ねた*]
(76) 2018/02/25(Sun) 15時頃
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[寝込みを襲っていたととてもイイ笑顔を向けられた>>71 そうか、と笑って拳骨を食らわせたいと 思わせる笑顔ではない。 目の前にいるのはケイイチのはずなのに、 ケイイチとは思えない言葉遣いと笑顔に 本能は危険信号を放つ]
(77) 2018/02/25(Sun) 15時頃
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う゛ッ、ひ……ぃィ……ゃ……ァァっっ。
[危険信号は今度は確かに脳髄の奥まで 届いたが、後孔に自覚を促す様にゆっくりと 引き抜かれる指の腹に、内腿の筋肉が突っ張り痙攣する。
確かに望み通り引き抜かれた。 危険信号が届いた身体はすぐさまケイイチらしき 存在に蹴りを入れて距離を取るのが正解だ。
だが身体は動かない。 動かないどころか、拒絶していた指が抜かれた 隙間が埋まらない。 いや、粘膜は収縮して埋まっていく。 ただもっと違うもので埋めたいのだと締め付けたいと 自分で自分を抱きしめているような感覚に戸惑っていた。
触る事すら思いつかない場所が、意識を失っている間に もっと拡げて埋め尽くして襞を擦られたいと熱を持っている。 勃ち上がった陰茎も解放には至らず、先程の刺激を求めている]
(78) 2018/02/25(Sun) 15時頃
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おま、俺に……何、したっ。
[答えはもう聞いたはずなのに、もう一度確認せずには いられなかった]
ふ、太いものって……ッ……ば、馬鹿ッッ! なんで……魔物、いるん、だよ。 [指が抜かれた安堵より、もっとを求めた無意識の 慾を見抜かれたかと、意味深な問いに睨みを 更に強くしたがケイイチの股間にそそり立つ陰茎に 言葉の意味を正しく理解して瞳を揺らす。
そして揺れる瞳でようやく触手の存在を理解した。 その存在を忌避し討伐する対象と見ていないどころか 利用するケイイチに警戒は確信に変わったが。 それでも身体の内の熱が、解放を求めている。 そして何より間を置かずに後孔に突き付けられた 先端の熱と硬さに縁が悦んで吸い込む様にちゅぷと しゃぶりつくのを感じて動けなくなる]
(79) 2018/02/25(Sun) 15時頃
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や、やめ、俺、そんな顔して、ねぇ……。 言うなっ、メス猫、とかっ。
[ケイイチの姿をした者の煽る言葉の羅列>>72に かぁっと熱が耳にまで競り上がって自分でもおかしいほどだ。 そんな色狂いな真似出来るかと怒鳴りつけられなかったのは メス猫と言われて神影隊長が浮かんだから。
ミナカタに突かれて躍る神影は綺麗でとても煽情的で 気持ちよさげだった]
(80) 2018/02/25(Sun) 15時頃
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[喉が鳴る。
でもこいつはきっと敵だ。 ダメだ。
でも。
でも。
指1本しか咥えていないソコが遥かな質量を 悦んでいる。
ゆらゆらと揺れる天秤。 祈る様に、助けを求めるように握りしめた 手の中で鈴が鳴って……傾いた3 ]
(81) 2018/02/25(Sun) 15時頃
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や、め……るな……やめ、ないで……くれ。
[手の中で確かに鈴は鳴ったけれど、 俺を律することは出来なかった。 当然だ、この鈴は神影の『特別』であって 俺の『特別』ではない。
悔しさと虚しさが一瞬胸を駆け抜ける。
ミナカタも俺を『オタク』と呼び、 目の前のケイイチも『あなた』と呼ぶ。
名も棄てて、拾った名も呼ばれぬなら。 何もないこの空虚を満たす何かが欲しいと 身体と心の疼きが重なった]
(82) 2018/02/25(Sun) 15時頃
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やめな、いで……なんでもいい、から。なんでも、する、から。 奥まで突っ込んで。
[何もない俺を埋めてくれ、と音にならぬまま唇が懇願する*]
(83) 2018/02/25(Sun) 15時頃
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/* 鳴ちゃんがビッチに向けて猛ダッシュかけていて、ぼくは歓喜にうちふるえている。
(-20) 2018/02/25(Sun) 15時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/02/25(Sun) 15時頃
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/* ん? 今何でもするって(
(-21) 2018/02/25(Sun) 15時半頃
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――廃病院――
ふーん?
[>>@21否定が返ってきても、自惚れにニヤついた顔を見せる。 行動が気に入らないなら、ただ問答無用で「調整」すればいいのに。何よりもまず殺すなどと言ってくるから面白くなってしまうのだ]
ん、ぅ、 [>>@22癒えた先から与えられる新しい暴力に、ひときわ甘ったるい声が漏れる。 もっとと強請るように、傷を彼の歯に押し付けた。 仕事のことも忘れて没頭しかけた瞬間、唇が離れる]
っ、は――……
[陶酔しきった息を吐く。キスだけで上気した頬は、発情した雌のそれだった。 こぼれた唾液を手の甲で拭った後、もったいないとばかりにべろりと舐める]
(@26) 2018/02/25(Sun) 16時頃
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おさわり禁止ってやつ? ん……、いいよ、任せとけって。
[頭を撫でられると安心する。おまけのキスも大満足だ。 自信満々でにっと笑いかける]
なんだよ。風邪引くのか?
[くしゃみには、首を傾げたけれど*]
(@27) 2018/02/25(Sun) 16時頃
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[「先輩」に褒められた!>>64
触手は知性のない生命体ではあるが、褒められたことはわかったようで、求められるまま粘液を出した後、恭しくケイイチの手の甲に口づけのように先端を触れさせた。
「先輩」は、どうやら美味しそうないきものを愛でている様子。 その太いものが当てられた入り口に纏わりついて、自分も一緒にはいりたいと蠢いた。
勿論ケイイチがそれを良しとしないのならばすごすごと控えるだろう。*]
(84) 2018/02/25(Sun) 16時頃
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/* >>84 やだこの触手可愛い♪
害がなければ飼ってもよい可愛さかもしれない(錯乱
「先輩」とおんなじがいい可愛い後輩ですね。 じゃねえよ、俺の腹の中だからw
(-22) 2018/02/25(Sun) 16時頃
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ん……
[ベッドに寝かされれば、かすかな身動ぎ。 苛立つ悪態>>74の裏で、喉から僅かに音が溢れる。]
……
[目を開けて、視界に入ったものは天井だった。 きしり、ベッドを軋ませて起き上がる。 眠りから覚めたせいか、肉欲の疼きは落ち着いていた。]
(85) 2018/02/25(Sun) 16時半頃
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[ミナカタの背が見える。 起き上がって離れて、寝かされていたベッドに細い触手が迫っているのも見えた。 おもむろに、そのうちの一本に手を伸ばす。掴み、引きちぎる。 根を失くした触手は、そのままくたりと力尽きた。]
……、
[あっけない、と過ぎる。 そのまま放り捨てた。]
(86) 2018/02/25(Sun) 17時頃
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―医務室―
[カラ、とデスクの隣の棚を開ける。 捨てられずのコーヒー豆の缶がそこに。 神影の眼鏡もそこへ置いた。
物音に気づけば振り返り、]
…、ん? 起きたか。…身体の具合はどうだ?
(87) 2018/02/25(Sun) 17時頃
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…………大丈夫。
[体調を問われて、短く答えた。 触手をちぎり捨てたことからも、落ち着きは見て取れたかもしれない。 真実はあまりにか細い触腕に欲すら覚えなかっただけだが、口に出さなければ伝わらないだろう。]
……ごめん、ありがとう。
[床に倒れたような記憶はある。それが寝台の上にいるのだから、彼が何かしら手を貸してくれたのだろう。 これ以上は手間をかけられないと立ち上がり、医務室を出ようとする。]
(88) 2018/02/25(Sun) 17時頃
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/* 反応が早くて驚いたの巻
(-23) 2018/02/25(Sun) 17時頃
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―休憩室―
[ここまでぐずぐずにした体では、すぐに力が宿る訳がないことは分かっていた。どんなに強靭な肉体をもった大男でも、快楽の前には無力。そのことを魔の霧はよく知っていた。
指を引き抜かれ、物欲しげに震える姿を静かに見守っていると、「新入り」は軽く指に口付けを送り、足元で移って蠢き始める。>>84]
……それも楽しそうなのですが、今回だけは、ちょっと大事な時なのですよ。
[意図は掴めるが、窘めるように軽く撫でて自分の臀部へ導いた。 こっちで遊んで下さいね、という意味だが果たして伝わったかどうか。
そうして再度見下ろすと、彼の陰部は素直に男根へしゃぶりつき、抵抗できずにいる。>>79 魔毒に包まれたこの状況下、この男も遅かれ早かれ堕ちるだろう。多少嫌だと喚いても、一度メスイキをさせる頃には、ぐっと素直になる筈だ。 そう見込んで返事を待つと――]
(89) 2018/02/25(Sun) 17時頃
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|
え……?やだ、ちょっと可愛いじゃないですか……
[期待を遥かに超えた懇願の声。 思わずきゅうんとトキメキそうになって、片手ではっと口元を押さえた。]
(90) 2018/02/25(Sun) 17時頃
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[今まで何人もの人間を堕としてきたが、挿れる前からこんなに強請られたのは初めてだ。>>82>>83 数年前の大規模作戦でも「なんでもするから」と言ってきた男はいたが、経験もないのにここまで色に塗れた懇願ではなかった。 ちなみに今その男は、旧友の猫を愛でているらしいが、その様子は後で録画でも見せてもらおう。
今は目の前の愛らしさだけで、怒張にぐっと力が篭る。自然と釣り上がる口角。ソファに体重を預け、上からのしかかる姿勢を取って、]
いいですよ。たっぷり味わって、下さいね……ッ!!
[興奮のまま、容赦なく肉棒を突き入れた。 じゅぷっ!と溢れた淫液が音を立て、長大な逸物が肉壺を貫く。]
(91) 2018/02/25(Sun) 17時頃
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>>88
[ああ、良かった。 隠しきれない安堵の色が顔に浮かぶ。
一平太の様子は、隔離部屋の様子とは違って 自分がよく知る姿に近く感じたから。]
…、…
[ただ、医務室を出ようとするなら止めはしないが 一寸開かれた口から見えた紋に違和感を覚えた。
扉付近まで見送るよう近づいてから]
ハル。あーん。
[医師がよくやる、アレを要求した。]
(92) 2018/02/25(Sun) 17時頃
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っあ"ーー、あーー……♡すっ……ご、イイ……っ♡
[頬は薔薇色に、情欲に蕩けた吐息を漏らす。舌や指では得られない、肉に包まれる快感にぞくぞくと背を震わせて酔いしれた。]
っは、ははっ♡童貞卒業、おめでとうございます、ケイイチさん♡
[つまりはこの赤毛の青年が、初めての相手ということだ。うっとりと愛おしそうに肉が埋められた腹を撫でて、微笑みを見せると――腰を掴み、抽送を開始した。 初めは馴染ませるように優しく、しかしそのうち動きは激しくなっていく。彼の望み通り、奥までずぶりとねじ込んで。 臀部に導いた触手たちも、ナカで遊んでくれると期待しながら、はしゃぐ仔犬のように夢中で腰を動かした。]
あ"っ♡あ"っ♡すごいっ♡可愛いっ♡ 鳴さん……でしたっけ?はぁ……♡すごく、イイですよ……っ あなたはメスの素質がある……っ♡**
(93) 2018/02/25(Sun) 17時頃
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/* 鳴ちゃんがかわいすぎるのと、おかげでやりたいことの♡喘ぎ攻めができたので大感謝でしかない。
(-24) 2018/02/25(Sun) 17時半頃
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[>>@26ニヤけ顔に苛立つ分、舌に噛み付く強さがやや増す。 それでも結局はケヴィンの望むことに応える範囲に留めるのは無意識。 唇を離し、上気した頬を眺める間、脳裏にちらりと「過保護」と言った主の顔が過ぎった。
――いやいや、これは違う。]
おさわり禁止、ってか、 そもそも人間になんか触りたくねぇよ。 [観察も改造も、本来は機械の中から間接的な手段を用いて行うことをよしとしている。 それが今は生身を晒しているのは、単に今の自分では「彼女」に会いに行けないから。 そもそも彼女は機械であるのだし、これはフランクの気分的な問題でしかないのだが。]
(@28) 2018/02/25(Sun) 17時半頃
|
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[ケヴィンが笑いかける顔は、共に対魔組織にあることから変わらない。 明るくて眩しくて、だからこそ無神経で無遠慮だ。 彼に憧れる隊員は多かっただろう。 フランクの知る限り、ネコもその一人であった気がする。
まとう雰囲気も一部を除いた外見も、均整の取れた身体つきも声も何一つ変わらない。 ただその根本とも言える部分が大きく変わってしまったのが、今のケヴィンだ。 フランクにとっては今のケヴィンの方が、かつてのケヴィンより遥かに好ましく、愛しく思える。]
……違う、風邪は引かねぇよ。 アレルギーなんだよ。ネコの。 [ず、と鼻水を啜りながら、人差し指でミケを指差した。*]
(@29) 2018/02/25(Sun) 17時半頃
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/* 78
(-25) 2018/02/25(Sun) 17時半頃
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/* 34
(-26) 2018/02/25(Sun) 17時半頃
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/* 74 10 34
(-27) 2018/02/25(Sun) 17時半頃
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/* やっぱり乱高下がすごい
(-28) 2018/02/25(Sun) 17時半頃
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……?
[床の感触を確かめるように数歩歩き、部屋を出ようとした時だ。 呼び止められて、口を開けろと示された>>92。 甘い飴を放られても今更食べられない。理由がわからず首を傾げるが、素直に口を開けた。
舌に指を押し付けた程度だったその紋は、今や形を変え、複雑な蔦模様を描く。 それを囲うように、舌の輪郭にも蔦模様が這っている。]
(94) 2018/02/25(Sun) 18時頃
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/* あなたはメスの素質があるって言い方好き
(-29) 2018/02/25(Sun) 18時頃
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/* >>91 たいちょーーーー!!
(-30) 2018/02/25(Sun) 18時頃
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―医務室―>>94
やっぱり…、変化してる。
[紋の形の変化に眉を顰めて険しい顔。 確かめるか、と手鏡で一平太にも解るよう見せた。]
…、…。
[これに触れては、いけない。 ああ、でもあの時の顔も声もまだ耳に残っている。 また聞きたい。啼かせたい。 湧き上がる欲を、必死で堪えるため手を握りしめる。]
な…んか、違和感とかねェか。 大丈夫そうなら、…いい。 引き止めて悪かった…な。
[手鏡を引いて、背を向けデスクの方へ。 医務室から出て行くようなら、気をつけろよ、と声を掛けてから見送るつもりだ。]*
(95) 2018/02/25(Sun) 18時頃
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―数年前―
ブローリンさんは、僕が止めなければ舌を噛んでいましたよ。 あなたに合わせる顔がないとかで。 ……その理由は、流石のあなたでももう分かるでしょう?
[まだ友のことを気遣う様子には呆れすら覚え、やれやれとため息を吐く。]
そんな事より気持ちいいことを考えましょうよ。 ほら、嫌だなんて言っても、あなたの体は欲しがっているじゃないですか。
[睨みが弱くなってくると、ピストンを続けながら肩を押さえつけていた手はやがて鎖骨を撫で、胸板を滑り、形を示したままの乳首を捉える。 両手で突起をそれぞれ捏ねて、ここにも快楽は眠っていると知らせていこう。 他にも耳や口、首、背中に足、どこが弱いのかを探るのも楽しみだ。]
(*7) 2018/02/25(Sun) 18時頃
|
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[すっかり甘くなった声をあげて困惑する様は、魔にとって愛らしく映るものでしかない。 腹の間で揺れるそれにはあえて触れずに、前立腺や乳首からの刺激だけを与えていく。]
何故勃つかって、気持ちいい以外に何があるんです? ほら、こうすると気持ちいいでしょう。 あなたのアナルも絡みついて来て、私も気持ちがいいですよ♡
[突き上げる形ではなく、ぐりぐりと内壁を亀頭で掻きまわすような動きでケヴィンを弄ぶ。 語りかける言葉はあくまで優しく穏やかに。更に言葉とは裏腹に素直な反応を示す身体に対しては、下腹部をよしよしと撫でて賞賛を送った。 勃起したそれが零す雫の色や、腹筋の震えを読み取って、限界が近くなるまで彼の官能を高めていく。*]
(*8) 2018/02/25(Sun) 18時頃
|
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[手鏡を向けられたところで、かたちが変わった、という事実だけが認識として落ちてくる。 特別何を思うでもなく、開いていた口を閉じた。]
大丈夫。
[体調については先程も答えたとおりだ。 大丈夫、これくらいでは――か細い触手と胞子程度では、欲しいと狂うには、足りない。 もっと、もっと、もっと、強く揺すぶられる何かが、欲しい。
ミナカタが背を向けて、己も医務室を出て行った*]
(96) 2018/02/25(Sun) 18時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/25(Sun) 19時頃
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[粘液を浴びる前なら「気色悪い事言うんじゃねえ!」と 最大ボリュームの声量と共に強烈な頭突きを 可愛いとかのたまったガキ>>90に見舞うのは確定だ。
しかし実際今の俺は怒りよりも 満たされたい欲求が大きいただのガキ。
同じ言葉を嘗て口にした男の事や 消えた猫のことなど知る術も無ければ、 知ったとしても何を優先すべきかすら判断がつかない]
(97) 2018/02/25(Sun) 19時頃
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はっ、ぁ……ぁ……ケイイチ……?
[慾は満たされないのかと一瞬動きを止めた ケイイチを見ていたが、突き付けられた 熱や硬度が退かない事に安堵の息を吐いて]
(98) 2018/02/25(Sun) 19時頃
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ひ、ッ゛? ひッ────ッッッッッッッ!!!!!
[俺より20pも低いガキに伸し掛かられ、 距離が近くなったと同時。 受け入れられたと理解した表情は緩むよりも 一気に押し入ってきた圧倒的な質量に 声すら出せずに絶叫する>>91
ソファの上で思い切り背で弧を描き、見開いた 瞳の中で紅い稲妻が四方へ駆ける。
身を裂く衝撃に形にならない音だけが口から迸った]
(99) 2018/02/25(Sun) 19時頃
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ぁ……ん゛ぁ……ァ゛。
[指しか受け入れていなかった場所は 熱と質量と長大さで壊されていく。 限界を超えて拓かされた縁に血が滲むが 血の滑りはケイイチの陰茎に勢いを 与えるだけで、ジンジンと染みる痛みなど 身体の内部を埋め尽くされる衝撃に比べれば些細なもの。
呼吸をするだけで腹筋の下にケイイチの陰茎を感じて 楽な呼吸を求めても、腹式呼吸を常とすれば 筋肉で陰茎を絞るような動きになって]
(100) 2018/02/25(Sun) 19時頃
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どー、て? けい、ぃ ち?
[まともな呼吸も思考も出来はしない。 ただ人を貫いた男が自分の名を他人事の様に 扱う物言いを聞いても舌足らずの 形にならない問い掛けしか出来ない。
じゃあ、このケイイチは誰だろう?
問い掛けようとした口は浮かんだ問いを形にはしなかった]
(101) 2018/02/25(Sun) 19時頃
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ぃ゛ッぁっっ!! ま、まっ、てっ、ひぃぃっ!
あ゛あ゛ッッん゛!!
壊れるッッ、ケツの孔っこわれる、からっっ!
[腹を撫でられ>>93、びくっと震えた後 ゆっくりと動き出した熱の挿出に身体の奥から揺さぶられる。 質量も長さも弱い部分を抉るには十分に足りるだけでなく、 動くたびに襞が捲られ伸ばされ、新しい襞を刻み付けていく。
髪を振り乱して上げていた声はいつの間にか 掠れと甘く熱い激しいものへと変わっていった。
ジンジンと痛みを訴えていた縁も熱に飲み込まれて 快感へと変わり、摺り込まれるそれを 一筋も残すまいと肉壺に変わった筒が ぴったりと貼り付いて全体で搾り上げようとする]
(102) 2018/02/25(Sun) 19時頃
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け、ぃちっ、けぃい……ちっっ、あ、つっいっっ。
けぃぃ の、でかす、ぎっっ、あうっっ!!
[ケイイチではないと隠れ潜んでいるのか 忠告する理性が何処かにいる。 だが蕩けた声で腰を掴み、俺の名を呼ぶ男の前では 簡単に霧散して。
名を呼ばれると、ぶるりと身体が震え、締め付けが きつくなるのはケイイチの姿をした者にも判るだろう。 離したくないと言葉も身体も雄弁にガクガクと 自由なはずの脚もただ揺さぶられるだけ]
め、す?
[何を言ってるのか意味が判らない、と忙しない呼吸と 止まった思考の中で首を傾げたが 一度も萎えていない自分の陰茎が端的に答えを 示しているとは気付かない*]
(103) 2018/02/25(Sun) 19時頃
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/* 鳴ちゃんのところ突撃したいなあ。ケイイチにも会えるし でも3Pでよいのだろうか。メスの素質がある子におちんちん入れてもらうのは忍びない。
(-31) 2018/02/25(Sun) 19時半頃
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―休憩室>>97―
[全身を仰け反らせての絶叫も、ケイイチの背を甘く震わす要素にしかならず、血が滲むなど当然のこととして律動は繰り返される。>>99>>100 それでもすぐに全ては埋まりきらず、奥の奥をこじ開ける楽しみはこれからの楽しみに取っておいた。
それでも自らの得物は殆どが肉に包まれ、呼吸の度にきゅぅ、と締めあげられて心地よい。]
これぐらいっ、じゃ、壊れません、よっ! ほら、だんだん、悦くなってきた、でしょう……? く……っ、締まるっ♡
[ずちゅ、ずちゅ、と肉が擦れ合う肉を立てながら、抵抗も示さない体を奔放に貪る。 じゃれついているようでも与える衝撃は絶大。 ただその中で、名を呼んだ瞬間締め付けがきつくなった事は見逃さなかった。]
(104) 2018/02/25(Sun) 20時頃
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― 数刻前/廊下 ―>>75
んっ、……ふふ。 そっちの手も、やっぱり……顔、っ。 隠すんだ……ふふ、可愛い。
[ 形だけは両手で覆うよう押さえているのに、前後に加えられる動きと押し殺せないメルヤの喘ぎに伴って、徐々に覆いは外れていく。上気した表情を眼下に晒けだした様子を>>75見て、明之進は微笑した。 ]
じゃあ、指の隙間からでも覗いてみてよ。 ぼくの、顔。 どんな顔して、メルヤのここ、えぐってるかな。
[ ひときわ大きく、しかし緩やかに奥まで刺し貫いて熱い快感の吐息を吐く。]
目、開けてられないくらい。 気持ち、い……んだよ? っ、……は、ぁ……。
[ そうして、もう一度、今度は強くばつんと腰を打ち付けた]
(105) 2018/02/25(Sun) 20時頃
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[暫しの運動を楽しんだ後、奥まで雄を埋め込んだままで動きを止めて。 はぁ…♡と恍惚の息を吐く。 全身で受け入れ、しがみついてくる様がやはり可愛らしく、勃起したままの鳴の象徴が性交の手応えを感じさせた。>>103]
あ、……っん、そうですよ♡鳴さんが初めて、ケイイチさんのペニスを受け入れたんです。 ……っん、ふふ、頑張りました、ね♡
[動く前に訊かれた、まとまった言葉にもならない問い。息を整えながら微笑と共にそれに答えた。>>101 両手を伸ばし、体格上それでもまだ足りずに少し身を曲げさせてから、頭を撫でる。]
そうですよ?鳴さんは今、僕のチンポを咥えこんでひんひん鳴いているじゃないですか。 そういうのはメスがすることですよね。 ほら……すごくかわいいですよ、鳴さん♡
[上から押し潰す様に一突きして、軽く頬にキスを送る。そのまま頬を包み込むように撫でながら啄むように口付けた。 ちゅ、ちゅ、とキスを送る度微かに腰を打ち付けて――じきに舌を送り込み、深く味わう口付けへと変わっていく。 上からねじ込んでいる肉柱も、口付けに応じて少しずつ、奥へ。*]
(106) 2018/02/25(Sun) 20時頃
|
|
――数年前――
ブローリンが……?
[自殺を考えるほどの後悔。 彼が何かをしたと言うのか。これが彼自ら欲に溺れた結果と言うのか。そうだとしても、]
あいつは、っ、何もしてない! 全部、お前の、せいだ!
[髪に隠れた瞳を、真っ直ぐに見て叫ぶ。お前は何も悪くないと、ブローリンにも届くように。 いかにその身体で汚されようと、彼を助けるという目的は変わらない。 ――しかしその意志にしがみついて耐え切るには、「彼」の与える快楽は強すぎた]
ッ、そんな、とこ、さわるなぁッ!
[広い胸板にぽつりと、赤く充血して突起した乳首が見える。羞恥で死にそうだった。 経験のない無垢な身体は、与えられた刺激にはとても素直だ。スポンジが水を吸うように、雌の快楽を一つ一つ覚えていく。 柔らかな耳朶を、太い首筋を、薄い口唇を、浮き出た肩甲骨を、引き締まった腿を、優しく触れられ拓かれるたび、高い声を上げて性器を硬くした]
(@30) 2018/02/25(Sun) 20時頃
|
|
ぁ、ああアアッ!?
[内側を弄られて腰が浮く。紛れもない嬌声が室内に響いた。 調教された媚肉は、もっとと強請るように思惑通り肉棒に絡みついた]
気持ちよくなんか、ないッ……!
[悲鳴のように叫ぶ。 それをこの魔性に認めてしまえば、一気に堕ちてしまう予感があった。 一度も触れられていないのに硬く大きく勃起した性器はもはや恐怖の対象でしかなく、だらだらと垂れ流す涎の色が変わる意味もわからない*]
(@31) 2018/02/25(Sun) 20時頃
|
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― 数刻前/廊下 ―>>76 >>105
ずっとこうしてたい位、幸せ、だけど――
そろそろ、限界……っ!
[今まで経験が無かった事を思えばこれだけ暴発もせずもったのが不思議なくらいだ。 自ら処理するのとは異なる場所に出す背徳感は、射精感の妨げになるどころかむしろ真逆に働いていた。]
出す……よ、メルヤのなか、ぼくので…… どろどろに、汚して、ぬるぬるにして、 犯された印……残してあげるっ!
[ 恥骨ごと押しつけるようにぎゅっと腰を前に送り出す。快感は頂点に達し、少年はありったけの欲望を白濁に変えて吐き出した。 それと、共に――メルヤの中心を弄る二十本の指も一斉に、わななくように締め付け、蠕動し、欲の塊を絞りだそうと蠢いた。*]
(107) 2018/02/25(Sun) 20時頃
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/* >>@31 狙ったわけじゃないんだけど、最初のメルヤとおんなじ方向性で抵抗してるの面白くなった ありがとうありがとう
(-32) 2018/02/25(Sun) 20時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2018/02/25(Sun) 20時半頃
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―眠るよりも前/廊下>>105―
…っあ、ん、――っ…うぁ、
[首を弱々しく横に振る。それだけでもずれていく腕は形ばかりの覆い隠し。 謂われて明之進の表情を見てしまったのは、見てはいけないものを見る背徳か。]
…っ…、あ…
[慾と恐れとが交差して濡れた眸を見開いた。 嫣然と微笑む、幼い頃より共に育ってきた少年の表情を目の当たりにして、下腹の奥、彼の熱を銜えこんだ内側が収縮した。]
ひゃぁ、あ…っ!
[強く打ちつけられて、びくりと顎を上向ける。喉が鮮やかな弧を描いた。]
(108) 2018/02/25(Sun) 20時半頃
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―眠るよりも前/廊下>>107― …あぁ、…っ、や、あけの、し、…っ
[快楽に半ばおぼれながら、塗りつぶされていくことが怖い。顔を覆っていた腕のうち、右側を明之進の腕に伸ばして、縋るように握りしめる。まるで力が入っていないせいで、まるで睦みあいのように]
…っ! ぁ、だめぇ…ッ――おく、…へん、おれ、…ッあ、ああ…っ!!
[今出されたら、真っ白になってしまう。 襲い来る快楽の奔流を恐れるように背を丸めながら、逆らうことなどできない。影の手は巧みに中心から快楽を引き出す。知らぬうちに布で擦れた胸の飾りも硬く立ち上がって。]
あっ…―――――!!
[奥に明之進の白濁を受け止め、同時に大きな波にのまれるように絶頂を迎えた。肉癖はびくびくと震え、影の手をどろりと毀れた精が汚した。]
――は 、ぁ、あ、……っひ、…ぁ……
[甘く上擦る息を繰り返し、くたり、と力が失せたのは、快楽の閾値を超えたせいか、漂う胞子が眠りを誘った所為か*]
(109) 2018/02/25(Sun) 21時頃
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− 休憩室 −
[一度侵入を許した身体はもはや切り裂く陰茎を 止める事は出来ずに、血を流し苦痛の声を零すけれど。 未だ全てを飲み込めず、苦痛の拷問が 快感の拷問へと変わるときまでの準備期間。
当然知るはずもなく、身に打ち付けられる凶暴な 慾とそれを欲する慾に翻弄されたまま]
あ゛ッう゛ッッん! い、イ……き、気持ち、いいっっ?
[ケイイチの姿で、ケイイチの声で喘ぐ声が 耳障りではなく、俺のナカで気持ち良くなっていると 伝わってきて、嬉しいと思うのは何故だろう。 鳴と呼ばれて見開いた瞳の中にケイイチの顔がある。 好き勝手に揺さぶられたせいで体力どころか 魔への憎悪すら削られた気になった。 恍惚の息を吐いて甘えるような表情に、やはりガキだと 錯覚しかけたが]
(110) 2018/02/25(Sun) 21時頃
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[触手は従順に先輩の言葉>>89に従って赤毛から離れた。 ほんの少し、しょげたように上部を垂れていたが、すぐに導かれた箇所から漂う淫気に血管を浮かせるほど固くなる。 太い陰茎が赤毛を貫く「大事な瞬間」>>91を待って、その尻穴に頭部をめり込ませ、肉壁の狭さに戦慄いた。
若い細胞は魔性に侵されても瑞々しさを失うことなく、異物から快感を得ようと締め付けてくる。 揺れる腰に合わせ、触手は夢中でその中を泳いだ。
元来堪え性はない。 簡単にとぷりと淫液を射精しては、すぐに硬度を取り戻す。 泡立った白濁は結合部でぱちぱちと弾けて放屁に似た音を立て続けた。*]
(111) 2018/02/25(Sun) 21時頃
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ぅ゛ッッ、ぁっっ。
[甘やかされたのは俺の方だった。 無理に上体を曲げさせられたせいで、動きを止めていた 腰が更に俺に密着しようとする。 必然的に、ぐい、と奥が拓かれる感覚に、あう、と短く喘いだ]
っ、あ……う、そ……だろ、まだ。奥っ。 だめ、ダメだ……そんな奥まで……。
[頭を撫でられてまた目を見張る。 ガキのくせに、魔物のくせに、とも言葉が出ない。 ただ名を呼ばれて褒められたと言うだけで、 明らかに異常な状態なのに心地好いと感じてしまう]
(112) 2018/02/25(Sun) 21時頃
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ん、ふぅ……ンッッ、め、メス……?
ちんぽ咥えてる、俺……メスなの、か?
[可愛いは否定したいが他が否定できない。 こいつがケイイチでないのは確かで、敵なのも 確かなのに魔の陰茎を咥えている俺は 明らかに快感に身を震わせているのだから。
今も名を呼ばれる度に、ただでさえはっきりとしている こいつの陰茎の形が浮き上がるほど締め付けてしまう。
降ってくる唇にも差し込まれる舌にも噛み付くことなく 受け入れるて、絡め吸い上げる途中で 呑み切れない唾液が口角から顎、そして喉を濡らす。
失っていく酸素と埋まっていく陰茎の慾に 価値観が逆転していきそうだった]
(113) 2018/02/25(Sun) 21時頃
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ッひ……ぃ、ぃっ……あ、う゛ッんっ──ッ。
[唇が深く交わるごとに身体も近付き、 少しずつ少しずつ肉の奥が抉じ開けられていく]
けぃ、ぃち……っ、ぁ、ちんぽ、欲し、ぃ……ッ。
[上から少しずつ押し潰される。 ケイイチの姿の陰茎で正義や信念や男のプライドが 少しずつ少しずつ潰されていくのに、 その潰れた場所を埋めていく快感に逆らえない。 潰される事にすら快感を覚えているのか、少し進むごとに 肉の隧道は頑なさを解いて 初めて尽くしの身体に脳髄まで突き抜ける快感を通していく]
(114) 2018/02/25(Sun) 21時頃
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お、れのケツ、気持ちい、い?
そした、ら。 咥える、から……ちんぽ、もっと咥えるから……。 メス、みたいに奥まで、抉じ開け、て。 も、っと、気持ちヨく、なって。
[深くなる口付けに痺れた脳はメスになる事に 違和感を覚えなくなりつつあった。 それよりも、気持ちよくなりたい。 ケイイチが気持ちいいと言う声を聴きたいと 口付けの途中で強請る*]
(115) 2018/02/25(Sun) 21時頃
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/* 本編に回想を続けてしまうのが申し訳ない気持ちがあっていつも自重するんだけど、これだけ回想続くならアピっておいてもいいのでは?って思った私です。 本編最優先だと思ってるから、回想はなー、個人的には本編に持ち込みすぎるの嫌なのだなぁ。
(-33) 2018/02/25(Sun) 21時頃
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/* って言いながら前の自分どうだっけな。 とりあえず99.9見るか。
(-34) 2018/02/25(Sun) 21時頃
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[濃密な性の臭い。もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、己を満たす者はいないのか。 足取りは時折ふらりと、夢想にひたるようによろめく。 性交から生まれる淫靡な気配に吸い寄せられるように、一箇所に足が向かう。
扉越しに聞こえる、声>>103、声>>112、声>>114。]
……誰かいるの。
[呼びかければ、奥に聞こえるだろうか*]
(116) 2018/02/25(Sun) 21時頃
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― 眠るよりも前/廊下 ―>>108>>109 [ 半ばまで無意識に、少年の左手はメルヤの右手を受け止める。指を絡めて歔喜にあえぐ幼馴染みの声を何よりも心地好い音と感じながら、その源ではなく首筋へ唇を寄せた。]
いいよ。こわくない。 イッちゃいなよ、メルヤ。
ずっと見てて、あげるから――
[ 甘い囁きは彼の意識に届いたかどうか。自らの射精とメルヤのそれとを直後に感じ取った明之進には分からぬ話だが――。少なくとも、そう呼びかける事には何らかの意味があったのだろう]
……はぁ、はぁ、……くすくす。 ……寝ちゃった? メルヤ。
[ 規則正しく脈打つ左胸を見れば、致命的な事態ではないのだろう。未だ小さく尖りを残したその中心を戯れに摘まんでみれば、小さく声は上がるか。]
こんな所で残していく、訳にも―― そうだ。
[ メルヤの服装――対魔忍スーツを着込む前の>>1:74――を見て、決断した。]
(117) 2018/02/25(Sun) 21時頃
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/* ちなみにこの村が終わったら夏前までは村を休むつもりでいるんだけど、エログだけは村じゃないとなかなか書けないから、ホモエロ村にはぽんっと入ってる可能性がある。 誘われ、お待ちしています。
(-35) 2018/02/25(Sun) 21時頃
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― 眠るよりも前/廊下 ―>>108>>109
影遁――《影渡り》。
[ 意識を失ったメルヤを抱えて向かう先は更衣室。白濁にまみれたメルヤの身をそこで清め、自らは本部内の探索に向かう心積もりであった。 ――少なくとも、この時点では。]
【侵食値:10+2】
(118) 2018/02/25(Sun) 21時頃
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/* ケヴィンメモ>知ってる! 知ってるけど回想ばっかにさせたくないんや!!
(-36) 2018/02/25(Sun) 21時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2018/02/25(Sun) 21時半頃
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/* ところであけのしんの人、多分知ってる人な気がする。
(-37) 2018/02/25(Sun) 21時半頃
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[ぽたぽたと前髪から水を垂らしながら襦袢だけを身に着けた藤之助は私室へと戻る。 情事の形跡は扉を開けた瞬間に僅か漂った精臭と煙草の残り香のみで、それも部屋に入ってしまえばすぐに鼻が慣れて気づかなくなった。
脱ぎ捨てた着物はそのまま処分しても良かったのだけれど、配下の一人が洗濯をしてくれているらしい。>>@20 労いに千歳飴でもくれてやろう、と、濡れ髪を手拭で拭きながら微笑んだ。
千歳飴は便利だ。 甘く固いそれは、下の口でも多くの者が味わえるし、仕置きにも使いやすい。 藤之助は媚薬を仕込んだ特別製を常にストックしていた。 それを、グルメな配下にやるのだから、褒美としても上等だろう。]
(*9) 2018/02/25(Sun) 21時半頃
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― 睡魔/更衣室→本部内 ―>>118 [ 明之進は帯をきゅっと締め直して、安らかな吐息を溢すメルヤの唇を見つめた。更衣室のベンチゆえ、転がり落ちはしないか少し気にはなったものの、他に良い場所も思い当たらなかった。]
……いってくるね、メルヤ。 …………。
[ 一言だけ投げかけて、振り向こうとした動きを止めた。この状況に相応しくない悪戯心が、淫気を重ねて浴びた少年の脳裏に過ったのだ。 つかつかとベンチに歩みより、眠るメルヤの服を捲り上げる。露にした胸板の、心臓の上と思しき辺りに唇を押し宛てて強く強く吸い上げた。]
じゃ、今度こそ。 おやすみ、メルヤ。またね。
[ 唇を離したあとにはくっきりとした紅の花押が残る。そう長く残るものではないかも知れないが、最前と同じくただそうする事自体に少年は意味を見出していたのであった。**]
(119) 2018/02/25(Sun) 21時半頃
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マオって言うの? 名づけたのはお父さんかな、お母さんかな。 支那の出身? 名前までネコちゃんなんだね。 [キュルキュルと録画を再生して、調教を任せたケヴィンが温かいミルクを渡す時に呼んだ名前を拾う。 そしてフランクがアレルギー性のくしゃみを説明し終えた頃、館内放送のスイッチを入れ、「新入り」に声をかける。]
(*10) 2018/02/25(Sun) 21時半頃
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やあネコちゃん。 俺はそこの子達の「飼い主」の三木本藤之助だよ。 そしてお前の飼い主にもなる。 お友達に最後の仕上げをして貰ったらいいものをあげよう。 美味しくして貰いなよ。 [熟したとはいえ、あの猫はまだ魔性に染まりきっていない。 帰り道を無くす手段として、ケヴィンが取るのは何か。 息子の初陣を見守るような高揚感に頬を染め、先程まで酷使していた椅子に腰かけてモニターを眺めた。*]
(*11) 2018/02/25(Sun) 21時半頃
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/* >息子の初陣を見守るような高揚感に頬を染め、 君意外にフレンドリーだね!?!?
(-38) 2018/02/25(Sun) 21時半頃
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/* nuregamiwokawakashitedoraiya-shiteagetai
(-39) 2018/02/25(Sun) 21時半頃
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/* ローマ字イズ照れ隠し
(-40) 2018/02/25(Sun) 21時半頃
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― 睡魔/本部内の一室 ― [ 新たな異変が起こったのは、更衣室を出てからさほど間のない時だった。 突如として、明之進が操るものとは異なる外見の触手が多数出現する。 戦闘体勢をとる猶予もなく噴出する胞子らしき霧。]
ッ、しまっ――――
[ 何処だろうか、締め切らずにはいた扉の向こう、廊下で呼ばわる誰かの大声>>2が聞こえたものの。 その指示を実行するには最早手遅れだった。薄れる意識の中、最後に考えたのは――]
(メルヤも、きっと――これに)
[ そうして、明之進の思考は途絶した。*]
(120) 2018/02/25(Sun) 21時半頃
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―数年前―
何もしてない……だ、そうですよ。ブローリンさん。
[叫びを受け止める目は、静かに冷めたもの。 その真摯な信頼がブローリンを打ちのめしていることに、彼は気付いていないのだろう。 肩に留まった蝶が、また嬉しそうに羽を震わせた。
その必死な叫びも、胸の尖りを摘むだけで嬌声へと変わるのだから愉快で仕方がない。 触れる毎に快感を知っていく肌を愛で、ぐちゅぐちゅと音を立てながら肉襞をしつこく擦り上げ。 一つずつ雌として調教しながら限界近くまで追い詰めていき――]
おや、気持ち良くない、と?
[悲鳴を耳にして、ぴたり、と動きを止めた。]
(*12) 2018/02/25(Sun) 21時半頃
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ふぅん……?これで気持ちがよくないなんて、そうですか……
[白の混じり始めた液体を零す先端に触れる。 しおらしく残念そうに言うや否や、つうっとその指を撫で下ろし。]
では、この程度じゃ射精なんてしませんよね?
[悪魔の微笑みをケヴィンに向けた。]
今のはちょっと傷ついちゃいましたよ。 こんなに丁寧に抱いているのになぁ。
……じゃあ、この後10分だけ本気出して、それでも射精しなければ。僕の力不足ってことで諦めます。 勿論ブローリンさんも解放して、次の体を探しますよ。 どうですか?本当に気持ち良くないのなら、楽な話だと思うのですが。
[全ての動きを止めて、ケヴィンに優しく問いかける。 敗北すれば何が待つかも告げていないが、友を盾にした提案ならば、彼は乗るのではないかと睨んでいた。*]
(*13) 2018/02/25(Sun) 21時半頃
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[メルヤに群がることもケイイチの尻穴に潜り込むこともできなかった個体は、餌を求めてうねうねと壁や床を這い回っている。 その様子をモニターで見ていた藤之助は、極上の餌場があると教えてやった。]
かなり熟してるみたいだよ。 自分のザーメンに顔を突っ込んで寝てる。 あんまり乱暴にしたら折れそうだから気をつけなよ。 [指示をしたのは、陰部を晒したまま昏倒する非戦闘員の男の場所。>>21 教えられた触手たちが数本、その精液溜まりに群がりじゅるじゅると吸い始めた。 髪の毛についた汚れも吸い取ったが、逆に触手の淫液で更に汚れてしまうこととなる。
さて、彼が目覚めるのは何時だろう。
気づくのが遅ければ、身体をまさぐる個体がペンダントを引きずり出して妹の写真を眼前に置くこととなる。*]
(121) 2018/02/25(Sun) 21時半頃
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――廃病院――
そりゃ大変だ。 藤之助に治してもらえねーの?
[>>@29軽々しく本来の主の名を呼ぶ。男の中ではどうにも、セックスが超上手くて何でもできる奴、という認識から上に行かない。 それは見下しているわけではなく、ただ昔と同様、誰にでも気楽に無神経に分け隔てなく接しているだけだ。 名を出した直後、放送が来た]
あっ藤之助ー! 終わったら俺にもなんかいいものくれよ!
[飼い主というのはしっくり来ないが、いいもの、という言葉に飛びついた。 子供が親に菓子を強請るように、馴れ馴れしく呼びかける*]
(@32) 2018/02/25(Sun) 22時頃
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――廃病院――
[目の前で繰り広げた痴態や「主」について、いくらか言葉を交わした後か。 真緒に覆い被さったまま、トレイの隅に置いてあったものを左手で取り、彼の目の前にかざした。 ちりん、と鈴の音が鳴る]
鈴、つけてなかったからさ、新しいの持って来たんだ。
[鈴がついているのは、赤い革製の首輪だ。 それを真緒につけた後、耳元で囁く]
ただの鈴じゃないぞ? この鈴はな、鳴ると気持ちよくなるんだ。
[それは半分だけ嘘だ。 この鈴は何の変哲もない、物置にあったただの鈴だ。そんな機能はついていない。 もう半分が本当になるのは簡単で、今から気持ちいいことをするからだ。 男に催眠の能力はない。何の魔力もないただの暗示だ。 それだけでも人は堕ちると、教え込んだのはさて誰だったか]
(@33) 2018/02/25(Sun) 22時頃
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だから真緒。 気持ちいいことをしようか。
[浮かべるのはやはり日常の、穏やかな笑み。 二、三唇をついばんだ後、呼吸を奪うほど深く口付けた。 舌を絡めた直後、指先で鈴を弾いて鳴らす*]
(@34) 2018/02/25(Sun) 22時頃
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/* 触手すげえな!!
(-41) 2018/02/25(Sun) 22時頃
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―眠りの淵で>>117― ひぁ…!
[首筋に触れる唇、鋭敏な箇所への刺激に嬌声が上がる。 ――こわくない。 そう謂ってくれるよく知った声に、絡み握りしめる指に力を込めた。言葉通り、何もかもを明之進の前に晒して。遠のく意識の中、尖りをつままれれば、ふぁ、と甘ったるい喘ぎ。
抱えられ、影の海を渡った記憶は薄い。>>118 ただ、そばに在る体温と、揺蕩う温い海の中のような感覚が心地よくて。]
(122) 2018/02/25(Sun) 22時頃
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―更衣室>>119― [身を清められたうえで気を失ったまま、 服をまくり上げられた時にはわずかに身を捩って。
鮮やかに咲いた赤色、 は、と 声と吐息の中間のような音。]
…あけ、……――
[名前を呼び掛けて、うまく形にならない。 快楽に導かれた浅い眠りの淵。 ――次に目覚めるときは、>>49 マーキングを辿ってきた触手の感触と、共に*]
(123) 2018/02/25(Sun) 22時頃
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―休憩室―
[頭を撫でながら肉茎を押し込んだ時、ついにその箇所にも先端が触れたらしい。>>112 眼を見張った反応からそれを悟る。 さら、と前髪をかきあげてやると、少し目つきもとろりと和らいだような気がした。]
ん……ちゅ、れる、はむぅ……っ ……ふふ、ちんぽなら今あげてるじゃないですか。 もっと……ん、ふ、欲しいんですか?
[唇同士を密着させ、息を奪うような深い口付け。>>113>>114 その合間にも強請る姿がいじらしく、よしよしと宥めるように頬を撫でた。>>115]
(124) 2018/02/25(Sun) 22時半頃
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鳴さん、すっ…ごく、気持ちいいですよ♡ 今先端が捻じ込まれてる所、結腸と言うお部屋ですけど……ここも、オンナになってしまうほど気持ちいい場所なんです。
奥まで挿れて、いいですか?僕の形にしちゃっていいですか? そうしたら鳴さん、もう僕のモノに、んんっ……なっちゃうかもしれませんけど……?
[尋ねる間にもケイイチ自身の体重で、少しずつ先端が埋め込まれていく。 ケイイチの中に潜り込んだ触手が分泌した白濁も、ぶぴゅ、と情けない音を立てながらそれに押し出されて。>>111]
……ッあ♡もう、イイ、ですよね♡
[触手に奥を突かれ、魔の判断力もサルになる。 最後は少し腰を引き、少し勢いをつけてから――ぷぢゅんっ!と音を立てて根元まで押し込んだ。]
(125) 2018/02/25(Sun) 22時半頃
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――数年前――
ッ、ひンっ!? ぜんぜん、っ、気持ちよく、ない!
[先端を触れられるだけで息が詰まり、撫でられると裏返った声が出る。 そんな状態でも、ブローリンが悪意の見える笑みを浮かべると、目に敵意が漲った]
……十分。射精しなければ。
[突然提示されたルールを反芻する。 それは途方もない時間に思えた。自身は完全に勃ち上がっていて、限界は近い。 そして彼は「本気」と言った。今まで以上の責め句が来るのか。 そもそも「魔」が約束を守ることがあるのだろうか。 不安材料は無数にあった。しかし、それでも。]
(@35) 2018/02/25(Sun) 22時半頃
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やってやるさ。
[瞳に再び強い意志が宿る。 友を助けるならば、なんでもやると己は言った。 どんなに身体を穢され弄ばれても、その覚悟だけは変わらない]
……絶対に、お前なんかに負けたりしない!*
(@36) 2018/02/25(Sun) 22時半頃
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あーー〜〜っっ♡気持ちいいっ♡きもち、いっ♡ 奥までずっぷりぎもぢいいよぉっ♡
[了解を得たかどうかも定かでない結腸蹂躙。 ごちゅん!ごちゅん!と音を立て、いわゆる種付けプレスの格好で少年はなんども腰を叩きつける。 繊細な腸の一部はすっかり全てを飲み込んで、新たな快感を鳴に知らしめているだろう。
そんなフィーバータイム中、扉ごしに温度の違う声が響いてきた。>>116 あの声は、マスターが捕らえた餌の―― ああでも今コレすっごく気持ちいいんですよねえぇ! ごりゅ!と根元まで捻じ込んで形を覚えさせながら、口付けの距離から少し身を起こし。]
(126) 2018/02/25(Sun) 22時半頃
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はぁい♡ 挿入ってまーす♡
[ずっぷり全部、結腸まで☆ とまでは言わなかったものの、欲と熱に浮かされたような声で返事をしてやった。 別に誰かに入って来られようと見せつけてやればいいですよ、と考えるくらい、仕事中の魔にしては珍しく上機嫌だった。*]
(127) 2018/02/25(Sun) 22時半頃
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/* 正直このタイミングの覗き見は天啓だと思った
(-42) 2018/02/25(Sun) 22時半頃
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/* >>@36 最後の一行をですね、入村発言の正気時最後の台詞にしようとしてボツにした経緯があってですね、 今回使えたのがとてもうれしい ケイイチほんとありがとう 絶対にちんぽなんかに負けたりしない!
(-43) 2018/02/25(Sun) 22時半頃
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/* そんな陽気なお返事www
(-44) 2018/02/25(Sun) 22時半頃
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/* >>127 このぶっとびぐあいほんとさあ
(-45) 2018/02/25(Sun) 22時半頃
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……あいつに治してもらうなんて真っ平だ。 [>>@32苦々しく呟く。 先程のような呼び出しは度々ある。 そのくせ、外で遭遇する度にフランクの態度はこうだ。 傍から見ればどんな間柄に見えるかは分からないが、その辺りをつぶさに観察するケヴィンではなかろうとフランクは踏んでいる。 直後、>>*11聞こえてくる放送には大きく溜息を吐いて。]
飼い主、なぁ。 [表現としては恐らく間違っていない。 それでも苦々しい表情は崩さないまま、くせのある、鬱陶しい前髪を掻き上げた。]
(@37) 2018/02/25(Sun) 22時半頃
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[さて、ここからはケヴィンの出番だろう。 フランクは命じられた通り、数歩下がり、見物の姿勢を作る。 腕を組み、流体金属で編んだ簡易な椅子に腰を掛け――ようとして、何かを思い出したように部屋の端を探った。 取り出したのはノートPCだ。]
ハナ、ちょっと借りるぜ。 [もし蝶が覗き見に来ているならば、それに。 でなければ独り言を呟き、PCの電源を入れる。 自分用に設置されているジャックをこめかみに差して、通信を始めた。 華月の魔力を辿り、自身の魔力をそこに這わせる。 そうして現在の対魔組織の電気系統に自身を繋げ、本部の様子を探る。
悲鳴や嬌声、様々なものが入り混じるのを聞きながら。 特に耳を引いたのは、>>115本来の声の主からは想像も出来ない喘ぎ。]
(@38) 2018/02/25(Sun) 22時半頃
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[弱っている心には、>>@33単純な暗示でもよく聞くだろう。 初歩の初歩、自分が行ったことをアレンジして行おうとする様子に、ふ、と口角が緩む。 藤之助の言う過保護がどこまでを指すのかは知らないが、犬がネコを犯すさまを見るのも悪くはない。 その補助として、今の対魔組織の様子を知らせてやろうか。
そう思った途端。]
…………きもっ。 [>>125こめかみのジャックから直接脳に響く>>125>>126下品な声。思いっきり眉を寄せて、自身から乱雑にジャックを引き抜いた。*]
(@39) 2018/02/25(Sun) 22時半頃
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/* まおにゃんいないならやってもいいんじゃ?って悪魔が囁くけど、回想軸二本で現在軸一本っておかしいだろ、って思うんで、やっぱり自重なんだなぁ……。
(-46) 2018/02/25(Sun) 22時半頃
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― 医務室→ ―
[胞子はもう出さないのか、自分が耐性がついただけかはまだ解らないが、部屋に残された触手が、うぞぞ、と何処かへと向かうのが見えた。>>123]
…、…くそ。
[悪い予感しかしやしない。 鞄に各種薬や注射器を入れれば片手で持つ。
机の上には、隔離部屋にいる、という書置きが残っていたから ぐしゃ、と丸めてゴミ箱に捨てた。]
…、…追うか、それとも、… あーーーもーーーー めんどくせぇ!
[言わないようにしていた移った口癖が思わず口から出た。]
(128) 2018/02/25(Sun) 22時半頃
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/* 何気にたいまにん原案だけど、悪い方のトップもせいこんしゃもやってないんだよな……せいこんはやりたいかと言われると正直動きにめっちゃ迷いそうだから出来ない気はしてる。
悪くてえらい人も、アクティブに動いて良い状況になれないと、村入りしてる感ないからなー、って思いそうな気がする。
(-47) 2018/02/25(Sun) 22時半頃
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そう。
[>>127挿入ってます、と返事が返る。 声の主は誰だろうか。声音だけなら聞き覚えもある気はするが、それよりも性行為に浮かされた響きの言葉のほうが興味を惹きつける。]
それは、僕にも入れてもらえるの。
[扉に手を掛け、ノブをひねる。 そのまま開ければ、ケイイチと目が合った。]
(129) 2018/02/25(Sun) 22時半頃
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/* うふふミナカタ先生の苛立ちがいとしい
(-48) 2018/02/25(Sun) 22時半頃
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/* >>128ぴょんこぴょんこ(跳ねる)
(-49) 2018/02/25(Sun) 22時半頃
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― 本部内の一室→医務室 ― [ 少年は身体の内で燻る熱を感じながら目を覚ました。先ほどの触手は幻覚だったかのように消え失せ、しかし未だ淫気は室内に立ち込めているのを感じる。]
――っ、そうだ。 他の人たちも――探さないと。
[ 廊下に出てすぐ、そこが医務室の近くであることに気づいた。ミナカタならば何らかの対抗手段を持っているかもしれないと考え、明之進はそちらへ向かう。]
メルヤは……もう起きてるだろうか。
[ 医務室のドアを叩く直前、ふとその言葉が口をついた。今まで味わった事の無かった快楽の記憶。ふ、と吐く息と共に、それを重ねて味わいたくなる己を戒める程度には、まだ少年は理性を残していた]
【侵食値:12-1=11】
(130) 2018/02/25(Sun) 23時頃
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/* このハルのまともに見えて1番やばいやつ って感じさせるロールがうますぎてとみんぐ…
(-50) 2018/02/25(Sun) 23時頃
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―医務室―
[廊下に出てみるかとドアノブに手を掛けると 近い位置で人の声が聞こえた。>>130]
なんか用か? てか…、まだ、オタクは大丈夫な方?でいいワケ?
[こちらから扉を開けば、 眉間に皺を寄せたいつもの顔で明之進を出迎えた。]
(131) 2018/02/25(Sun) 23時頃
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― 医務室前 ―>>128 >>130 [ 叩こうとする動作と同時に、ドアが内側から開いた。現れたのは本来この部屋の主である人物。ミナカタだった。]
――あ! ミナカタ先生、ええと、今の状況。どうなっているんでしょうか。
[ 鉢合わせしてみると適切な言葉が思い付かず、報告でなく質問から入ってしまった。 どのようにミナカタには聞こえただろう。見たところ、一般職員のように性衝動に捕らわれてしまってはないように少年には思えた、が。]
(132) 2018/02/25(Sun) 23時頃
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[ミナカタにいつもと変わらぬ調子>>131で尋ねられれば、どうやら見立ては合っているようだと内心安堵の息をつく。]
大丈夫な方……だと、思います。 今は。
[ そう付け足して明之進は赤面と共に俯いた]
あの、でも暫く前まではぼくもおかしくなってて――その。異常なくらい、性欲の事しか考えられなくて。
ミナカタ先生のとこにも、そういう人。 来てませんでしたか? 例えば……ケイイチ、とか。
(133) 2018/02/25(Sun) 23時頃
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明之進は、医務室に入ったものか、その扉口で構わないか、と辺りを見回した。
2018/02/25(Sun) 23時頃
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―医務室前―>>132
…、マトモそうじゃん。
[いきなり襲ったりしてこないし、言動もしっかりしている様子を見れば、腐っても鹿深、と決して口にはしない感想を抱く。]
現状なぁ…。 見ての通り、敵の手の内で踊る、というか みんなエロエロ状態だな。最悪だよ。
…、…後は、さっきから変な触手も 蔓延るようになってきた…ンじゃねぇか?
[神影の事をすぐには告げない。 隊長クラスが姿を消したかもしれないなんて軽く言える話題ではない。]
(134) 2018/02/25(Sun) 23時頃
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>>133
なんか恥ずかしい話になってきてンな。 ちょっと中入れ…
[廊下の様子もなかなか酷いが、視界に入る入らないでは違うだろうと明之進を医務室内に招き入れる。]
あ??ケイイチ?? 来たよ、速攻で来たわ。
ブツがどうのってグダグダ言ってたから ブチ切れて追い返したぞ。
[細かな発言は割愛させていただきます。]
(135) 2018/02/25(Sun) 23時頃
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− 休憩室 −
[久しく忘れていた頭を撫でられる感触に 細くなった目は、汗で額に貼り付いた前髪を 掻き上げられても鋭さも どろりとした淫欲の中に沈んだままだ>>124
下から押し上げてくる圧迫感は苦しいが、 充足感の方が強く、獣が餌を啜る様に互いの 舌を絡めているのに嫌悪すら沸いてこない]
(136) 2018/02/25(Sun) 23時頃
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んふぅ……フッぅ……う゛ッんっっ。
ほ、し……ぃちんぽ、く、れ……。
[ぴちゃぴちゃと上からも下からも卑猥な水音を させながら絡み合い、思考を放棄して ケイイチの姿の言葉を繰り返す]
(137) 2018/02/25(Sun) 23時頃
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け、ちょ……。
[頬を撫でる指も惜しいと言うように、指の先、爪の間にまで 追いかけた舌を這わせようとする。 指を食みながらも、性交が気持ち良いと 言葉にされて、そうかと返す前に。
抉じ開けられそうな場所の名前に、一瞬血の気が引きかけた。
オンナになってしまうなんて、まるで子宮口のようで 何処のエロ本かAVかと突っ込みたくなったが、 もっと気持ち良いのかと、性への衝動の強さには 抗えずに嫌だとも言えなかった。
朽ちた理性では拒絶の言葉を支えることは出来ず]
(138) 2018/02/25(Sun) 23時頃
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お、おくまで、ちんぽはいる、のか?
おま、えの?
[キスの合間に届いてはいけない頑なな場所が 抉じ開けられつつあるのは感じていた。 ここを抜かれたら、もう戻れないと消え失せたはずの 土宮の血の残り滓が不安を呼び戻す。
すぐにうんと言えないが、肉は順々にケイイチの規格外の 存在の形を覚えようとする如く、隙間なく吸い付いて 雁首も裏筋も丁寧に波打つ襞で奉仕していた]
(139) 2018/02/25(Sun) 23時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/02/25(Sun) 23時頃
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え゛ッ!? ま、待てっ……う゛う゛ッッあ、あっ、ぁ、ぁぁぁぁっっ!!
[何がイイのか>>125、尋ねる間も、止める間もなく 少し引いた腰に粘膜も瘤も擦られて息が止まる。 そして、一気に最後のくびれた部分を突破され、 文字通り目の前と、互いの腹が真っ白に染まる]
は、ひ……ひっ、ぁ……ぁ、ぁ、ぁ、ぁぁ……ッうぁ。はぁ……は。
[雄として射精の快感を上回るものなんてないと思っていた。 それを容易く突き崩した今の衝撃を形容する言葉などなく、 ただただ、壊された、と言うそれだけが頭に浮かぶ。
見開いた眼からは止めどなく涙が溢れる中で 耳元で快感に浸る声>>126が聞こえたが、言葉にならないまま]
(140) 2018/02/25(Sun) 23時頃
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…、てか、…待て。
そのエロいことしか考えられなくなって それで、今、マトモになった…のか。
[ちか、と光る活路が見えた気がして再度問う。]
誰かとヤったら…頭が少し冴えた、とか そういう事、か?
(141) 2018/02/25(Sun) 23時頃
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ん゛ッ、あ゛あ゛ッッ!! そごっっ!! い゛い゛ッッ! けい、いちっっ、ひ、いっっ!!
シてっっ、めすにッっなる゛っがらっっ! けっちょう、ぜんぶけいい、ちのかたちにシて──ッ!
けい、ぃちの、め゛すに゛しでぇっっ!!
[腹の中の内臓全部を掻き回され、 感じている苦痛はケイイチの気持ちよさげな声に 引き摺られて快感へと変わっていく。 形を変えていくとは言っても、くびれは輪となり、 他の粘膜よりもきつく締め付ける。 根本は孔の縁、雁首は結腸付近の粘膜で 二重に強弱を付けるような激しい愛撫の中では 来訪者の声>>116も聞こえない。 自分の荒い息と嬌声と、じゅぼじゅぼと抜き差しされる音と ケイイチの嬌声が全てで、ケイイチの返事に導かれて>>127 誰かが入ってきても、それ以上の何かがあっても なすがままだ*]
(142) 2018/02/25(Sun) 23時頃
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/* ミナカタがとても組織の良心だ。
でも敵としては上手い作戦でした。 上を狙うなんてすげえよ。
(-51) 2018/02/25(Sun) 23時頃
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/* 鳴ちゃんえろいよさすがだよ…… ラストスパートかけに来てる?
浸食値にしたら吊り悩まなくて済むかなと思ったんだけど、流れで摘まめないのはそれはそれでちょっともどかしいな!
(-52) 2018/02/25(Sun) 23時頃
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/* ぜっこうちょうですねぱんださん!!
(-53) 2018/02/25(Sun) 23時頃
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― 医務室 ―>>134 [ 口調こそあまり変化はないが、深刻な状況だとは推して知れる。現状に関する情報を一つ報告出来る事を、明之進は思い出した。]
そう、ですね……あ。 ぼく、異変の起きた時エレベーター内に居たんです。突然止まって、出られなくなって。
確かめてはいませんが、恐らく今も、止まったまま……。 外部からの支援は、難しい状況ではないかと思います。
[ 蔓延り出した触手については首肯して、自らも見たことを示す。]
(143) 2018/02/25(Sun) 23時頃
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―休憩室―
[ガチャリ、とドアノブの音がして、ソファの影から顔を起こす。>>129 備え付けのソファはその間にも壊れそうな音を立てながら、男二人のぶつかり合いを受け止めている。
あの餌に自分を殺すようなまともな思考が残っているとも思いづらいが、万が一念のため、だ。 だがやはりと言うべきか、投げかけられた問いは欲を求めるもの。 正直マスターが術を施したというだけで、興味は強く惹かれるのだが……]
んー……
[鳴と一平太を何度か交互に見て。]
それなら順番、です♡ 鳴さんのイキ狂う顔見ながら、どんな風に抱かれるか想像してて下さいね。
[あは、と笑みを零してから、改めて鳴に向き直った。]
(144) 2018/02/25(Sun) 23時半頃
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/* メスにして発言は非常にクるものがありますね。ありがとうございます。 あとケヴィンさんによる伝統工芸的な負けフラグもありがとうございます。もぐもぐもぐ。
(-54) 2018/02/25(Sun) 23時半頃
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/* こういうときに冷静に対処しようとする人が好きなので、 ミナカタさんのムーブ好きだなー、って思ってます
(-55) 2018/02/25(Sun) 23時半頃
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― 医務室 ―>>135>>141 [ 招き入れられた医務室内、ケイイチの事をミナカタの口から聞けば微妙な苦笑と納得が明之進の表情に現れた。]
そうですか……ケイイチとぼくが会ったの、その後ですね。メルヤも、居ましたが。
[ 規格外の大きさと化していたケイイチの性器については口にすることを避けた。ミナカタの口振り>>135であれば言うまでもなく知っているのだろう、と。]
それで…………ええと。
[ 先を言い淀んだ少年の耳に、ミナカタの推測が>>141飛んで来る。再び少年は俯いたものの、やがてこくりと頷きを返した。]
……その……そ、そうです。 といっても、完全に薄れた感じもしませんが……多分、波みたいなのがあって。 その揺れ幅の、低いところには戻れてる、みたいな感じです。
[ ミナカタを見上げ、そう言うものの。同時にそれはまたいずれ「波」の高くなる時間が来るだろうという予測でもあった。 今度は乗り切ることが出来るのか。少年は無意識に、膝の上に置いた手を握りしめていた。]
(145) 2018/02/25(Sun) 23時半頃
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ハハッ、お前にやる条件は「終わったら」じゃないよ。 「上手く出来たら」だ。 痛いのをやっても悦ぶおばかには、上手く出来なかったら「何もあげない」。 その触手で三つ編みを編んで手首と足首を縛る縄にして、暫く独房に転がしてやるから頑張れ。 [>>@32果たして「殺す」>>@14のとどちらがマシだろう。 何処にも戻れず、自慰すら禁じられて仲間と会話も出来ない。
藤之助はケヴィンの遠慮のない物言いに目くじらを立てたことはないが、自分の命令に背くならば容赦なく仕置きする。それはケヴィン自身も身をもって知っている筈。*]
(*14) 2018/02/25(Sun) 23時半頃
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[廃病院の一室に洗ったものを室内干しして、腕まくりしていた袖も元に戻す。]
うんうん、僕働きもの。 着物きれいになったら藤さまお菓子くれるかなー?
[少々下心があったことは否めない。 ご褒美が欲しいのは皆同じ。]
さーてーと。 猫とか言ってたっけ。 黒か白か三毛かー。
[邪魔せぬようにそっとケヴィンと神影とやらの再会を覗こうかと蝶を飛ばす。ひらひら、迷うこともなく猫を迎えた部屋へ。本体はと言えば、一仕事終えたとプチシュークリームを食べている。*]
(@40) 2018/02/25(Sun) 23時半頃
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[やがて目的地にたどり着いた蝶は、壁に貼りついて羽根を休める。溢れた牛乳や猫につける鈴の音。情報を得ながら、さてこの猫はどんな感情を見せるのか、蝶は楽しく観察するつもりだ。]
…………、
[不意に話しかけられれば、>>@38 いいよーと返事をするようにフランクの視界の隅で蝶が飛んで存在を主張した。*]
(@41) 2018/02/25(Sun) 23時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2018/02/25(Sun) 23時半頃
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[対魔組織の様子を拝聴する楽しみこそ潰えたものの、大人しくケヴィンと真緒の状況を見ているつもりではあったが。]
……ふ、 [>>*14藤之助からケヴィンへの言葉には、思わず吹いてしまった。 仕方がない。面白かったのだから。 手首と足首を触手で結んで転がされる様子は、想像するだけでも愉快だった。 ケヴィンの仕事が上手くいったとしても、いずれ自分が同じ事を試したくなるのは自明の理だった。
しかし、難点が一つ。]
それさぁ、ケヴィンのことだし、 口が自由なら触手食っちまうんじゃねーの。
[なぁ?と近くを飛ぶ蝶>>@41に同意を求めるように、気安く声を掛ける。*]
(@42) 2018/02/25(Sun) 23時半頃
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―現在/更衣室>>49―
…、……ん…
[どれくらい時間がたったのだろう。 小さな頃、そっと握った手のうつろな夢。 繋いだ手にあったはずの体温がなくて、探すように指先が彷徨う。 其れに絡むは指ではなくて、太さが違った。]
……っあ、ふ……ぁ、
[首を反り、甘く喘げば意識が浮上する 薄く眸を開き、焦点を結んでいく視界にグロテスクな触手が揺らめく。明之進の]
なっ…――、…!?
[体を起こそうとすると、もう服がほとんど溶けて、肌が露出していることに気づく。自身をかばう様に腕を交差させるが、それで隠せるようなものではない。脚の間をぞろりと這い上がられ、 ひ、と息を飲む。]
(146) 2018/02/25(Sun) 23時半頃
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口はお前が何とかしてくれるだろう? ボールギャグでも猿轡でもヘッドギアでも使って。
[さも当然のように言って肩を竦めた。**]
(*15) 2018/02/26(Mon) 00時頃
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―医務室―>>143>>145
エレベーター…か。 知らなかったな。
[普段から身体を思って階段派のため、 そこの確認は怠ったなと思う。]
あぁ、メルヤか。 あいつも無事か?
[医務室常連組の名に反応を示す。 それに彼の力を考えれば、おそらく、とも思っていたからだ。]
…、波ね。 たしかに、わかる気がする。 自分も似たようなとこだな…。
(147) 2018/02/26(Mon) 00時頃
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上出来だ。 褒美に飴食うか?
[と、ポケットから鼈甲飴をひとつ取り 握りしめた手の近くへ差し出す。]
…、…後は、そうだな。 隔離部屋の春日一平太がその辺 ウロウロしてるから。
[見たかもしれないが、と付け足して、 少し思考の間を置いてから、じ、と 明之進の方を見つめて、]
…、オタクは呪いは詳しいか?*
(148) 2018/02/26(Mon) 00時頃
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「食べるって、やっぱり性的な意味かなー? それ防ぐならぐるぐる巻きにして天井から吊るすとか?」
[舞っていた蝶は、フランクの肩に留まり。 さらにお仕置きをグレードアップさせる提案が、蝶から漏れ出た。>>@42]
「あんまり長くお仕置きされてたら、僕のお菓子わけてあげるよ。精のごはんはあげないけど。
とりあえず、がんばれー」
[無責任にケヴィンを応援する。*]
(@43) 2018/02/26(Mon) 00時頃
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――廃病院・放送時――
[>>@37フランクと藤之助の関係を察知する観察眼はない。 けれど彼が藤之助とどう交わるかは非常に興味がそそられるから、 寝台に招かれるか、あるいは押しかけた際に、よく問うていた]
ひっ、
[新たなお仕置きに、珍しく声を上げびくりと肩を震わせる。 どんな過激な行為も難なく受け入れる身体を持つが、放置プレイだけは恐怖の対象だった。 気持ちよくないし、身体は疼くし、寂しいし、何より飢える]
……が、頑張る。から。 吊るすのは、なしで、
[どんどんグレードアップする案に冷や汗が出る。 >>@42フランクの思惑は知り得ないまま、全力で回避することを決意する*]
(@44) 2018/02/26(Mon) 00時頃
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―休憩室― ん……ッ、ふふ、くすぐったいですよ。 もう、本当に可愛いですね、鳴さん。
[自分から指を舐めてくる様はやはり猫のようで、くすくすと笑う。>>138 それでも結腸責めには恐怖に身体が強張ったようだけれど、肝心の結腸自身が貪欲に剛直を求めてくれたおかげで事はスムーズに進んだ。>>139>>140
咆哮と共に白濁がまき散らされ、何度も痙攣する身体を抱きしめる。 全てを埋め込んだ陰茎に襞が食いつき、びくりびくりと震えて痺れるような悦楽を味わった。 目尻を伝う涙を舌で舐め取り、その味を確かめてからさらに動く。]
(149) 2018/02/26(Mon) 00時頃
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― 医務室 ―>>147 [ 幼馴染の名がミナカタの口から出て、明之進はむ、と答えに詰まった。]
ケイイチと遭遇した後、……その。 気を失ってしまったので更衣室に運んだんですが。
[ 暈した説明にはするものの、何かあった事は察せられてしまうだろうか。]
ぼく、目が覚めてからはまずここに向かったので……離れてからは、分からない所です。
[ 魔の襲撃なのは明らかなのだ、更衣室であのまま見守っておくべきだったろうか。後悔の念が面に浮かぶ。 離れた理由は無意識の抑制だった。無防備に眠るメルヤの傍らに居れば、あるいは影界に引きずりこんで嬲りたくなるような衝動が訪れていたかもしれなかったのだから。]
…………ミナカタ先生も、矢張り、その。 ……衝動に襲われて?
(150) 2018/02/26(Mon) 00時頃
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ん”…っ♡ もうっ♡ 出しちゃったんですかぁ? 今のが初めてなんですよねっ?初めてで結腸アクメキメちゃったんですね?♡ ンッ……は、ァ、それだから……ああっ♡ やっぱりメスの才能あるじゃないですかぁ…いや、鳴さんはもう僕のメスでしたっけ♡
[狭い部屋はケイイチの亀頭をぎゅうぎゅうと抱きしめ、それに応えて何度も肉の輪をノックする。 先走りも溢れ始めたペニスは益々粘質な音を立て、密度を増して鳴の性器と擦れ合った。]
はー…っ♡はぁ、っ♡も、だめ、僕も気持ちよすぎて…そろそろ……っ♡ 出そうっ♡精液出そうっ♡ザーメン全部中に出したいっ……♡ いいですか?いいですか?出しますね?? 鳴さんの奥まで、僕のザーメンどぴゅどぴゅさせちゃいますねっっ♡
(151) 2018/02/26(Mon) 00時頃
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[興奮と共にばつばつと腰を打ちつける速度が上がり、熱い呼吸がとめどなく繰り返される。 言葉通りに中に陰茎はいっそう膨れ上がり、鳴の中を満たして肉襞をかき乱す。
もう射精を止める理由などなく、鳴が泣こうが一平太が見ていようが、奥まで貫いて精を放つまで一気に駆け上がろうとひたすら腰を振り続けた。]
ぁ♡あ♡あ”♡も、限界、出る――――ッッ♡**
(152) 2018/02/26(Mon) 00時頃
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なぁるほど。 けど、俺は過保護だしなぁ? [>>*15主の声に、そう返す口振りは軽い。 尤もそれがただの軽口に過ぎず、フランクが決して主の命を裏切らないことは知る通り。 >>@43飛んできた蝶をあっさりと肩に乗せて、伝わる声に思案顔。 数秒の間が空いて。]
天井から吊るしたら、 今度は縛られる楽しみに目覚めそうじゃねえ? ぐるぐるってことは、チンコの上にも縄当たるしな。 つーか、素直に貞操帯でいいんじゃねぇの。 後ろも前も鍵かけて触れねぇようにして、 後ろ手で縛って転がしてさ。 そしたら、ハナのお菓子も食わせてやれるし。 [>>@44怯える様子を眺めながら、主と華月の意見を勘案して、第三の案を導き出す。つまり結局、今回は罰を免れたとしても将来的に同様の悪戯は施されてしまう、ということでもあるのだが、そこは知らぬが花というやつだ。*]
(@45) 2018/02/26(Mon) 00時頃
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[ゆるり、意識が浮上する。
熱が回ったまま中途半端に放置されてオーバーヒートした思考は目の前に差し出された妹のそれに即座に覚め上がりがばりと起き上がって周りの触手を手で弾いた>>121]
んなっ…!?こんなもんまで……春日は…?
[辺りを伺うように見るが見知った姿は最早ない。 あのまま彼を放置していいかすら分からなかったのに、とどうにか身なりを整えて転げでるように廊下へと躍り出た]
(153) 2018/02/26(Mon) 00時頃
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順番……
[>>144順番。どんなふうに抱かれるか、想像を。 悲鳴じみた勢いで嬌声をあげる鳴を見る。そこにいるのが自分になるかもしれないと、置き換える。 中を抉られ、突き動かされる。失神しそうな衝撃に息が詰まる感覚を思い出す。 自然と口角が上がり、男を咥えこむために育った直腸の襞がじゅんと濡れるのがわかる。]
(154) 2018/02/26(Mon) 00時頃
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ねぇ、
[ドアのそばに立ち尽くしていたが、そのまま数歩、奥に踏み入る。 歩みはまぐわう二人の前で止まり、おもむろにしゃがみ込んだ。 下半身は何も履いていない。しゃがんで肉棒が曝け出されるのも、気にも止めず。]
どう? 気持ちいい? ……早く、僕もシたいなあ。
[子供が遊戯を羨むような、無邪気な様子で鳴に笑いかけた*]
(155) 2018/02/26(Mon) 00時頃
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/* いい子だから目の前で見ることにしたぁ♡
(-56) 2018/02/26(Mon) 00時頃
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― 医務室 ―>>148 [ 語末は濁したけれど、一応の意図は伝わるだろう。性衝動に支配された瞬間があったか、というような問いとして。 と、鼈甲飴を手渡されて明之進はきょとりとミナカタを見上げる。小さく笑い声を上げた。]
あは。こんな時でも甘いもの、くれるんですね。頂きます。
[ 日常と変わりない余裕の現れに思えて破顔し、少年は甘い塊を口に運ぶ。一平太が隔離部屋から出ていると聞いてわずかに目を見開いた。]
え、……うろうろ、して? でもぼくは、見てはないです。
[ 想像ではあるがケイイチとメルヤも。そう付け足した]
(156) 2018/02/26(Mon) 00時頃
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―医務室―>>150>>156
[小さい身体で、あのケイイチの、 ああ、メルヤと?2人、いや、3人で? ヤったのか。だから、今、こうして。]
…、…ぁ
[淀む思考。 マトモな思考の合間、気を抜くと、 目の前の明之進を襲いたい衝動に駆られる。
しっかりしろ、と自分を保つため、堪えるため、面持ちは険しくなる。]
…あいつは更衣室か… 起きたか確認はした方が良さそうだな。
(157) 2018/02/26(Mon) 00時半頃
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…、春日とは…その、ヤっても、 波が引いた感じは…薄くて、だな…
[とはいえ誰とアレソレしたかを口にするのは マトモな思考のうちではやや恥ずかしい。 言い終えて、うむ、とやや恥ずかしそうに 口元を隠すよう手を添えて顔を横に逸らす。]
あいつの口の中には、先日、 捕まった際に付けられたという 印…、紋が刻まれている。
それのせいじゃねぇかと 思ったンだかな…。
[一平太の口淫を、その心地よさを思い出し、>>156飴を舐める明之進の姿を見れば、たまらず生唾を飲んだ。]*
(158) 2018/02/26(Mon) 00時半頃
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― 医務室 ―>>148 >>156 [ 最後に向けられた質問。かすかに首を傾げ、一瞬だけ表情を暗くした。答える口調は平静なものであったが。]
呪い……は、いえ。 一般的な忍術講義の範囲くらいです。
鹿深の里には何か、秘伝もあったのかもしれませんが……少なくとも、ぼくには。
……先生は何か思うところ、あるんですか?
[ 質問の意図を確かめるように、ミナカタをじっと見つめた。]
(159) 2018/02/26(Mon) 00時半頃
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「はっ……そうだ甘酒。甘酒飲ませてあげよう」
[どうせ与えるのなら、白くて濁った甘い液体を。>>@45 いいこと思い付いた、と蝶は本気で考える。]
「ふふー。 お仕置きなんていやだもんねー。 昔馴染みの縁で、堕ちてあげちゃいなよ、猫さん。 気持ち良さに身を委ねるだけだよー。」
[幸か不幸か、ケヴィンの本気をぶつけられるであろう神影に、からかうような声を発した。*]
(@46) 2018/02/26(Mon) 00時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2018/02/26(Mon) 00時半頃
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―医務室―>>159
[机の上からペンと紙を手に取り、 一平太の舌の文様を簡単に書いて、>>94 こんなんなんだけど、と見せる。]
…、心当たりあったら教えて。
紋が増えてたから…、力を増す呪いの類かと、 …おもっ、…
[モヤモヤと思い出したりしながら しゃべるものだから下肢に血が集まり はじめていて若干姿勢が前屈みになる。]
…ぅ、すま、ん。 アレだ、その、波。だか、ら。
[まだ我慢できるから、と、弁明して。 なかなか情けない姿を晒してしまっている恥ずかしさで、耳が赤くなった。]*
(160) 2018/02/26(Mon) 00時半頃
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−廊下−
[どれほど寝ていたのか、今どうなっているのかすらわからないまま廊下に飛び出す。
どうやら状況は悪い方向にしか転がっていないことは理解したがこのままで良いわけもあるまい。 誰かいるのかとぐるりと廊下を歩く。
このまま全員が性欲猿と化してしまったらどうなるのだろうか。というか敵の目的が何であるかすら皆目検討もつかない。]
〜〜〜っ、あぁ!イラつく!
[ダンと壁を殴りゆっくりと歩く。何故ゆっくりかって?あんだけ出しといて前屈みになってるからに決まってんだろ*]
(161) 2018/02/26(Mon) 00時半頃
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……それ、工夫なさすぎねぇ? [>>@46甘酒がどこから来たのかは簡単に想像できてしまう。故に率直に、やんわりと却下をしておいた。
なんだかんだでフランクが一番甘く接しているのは華月だ。 彼の『食事』に救われているのもあるし、本人のキャラもある。 人間より、生粋の「魔」の方が付き合いやすい、なんていうのは皮肉でもあるが、実際に人間には触れずとも、蝶を肩に乗せるのは容易い。]
昔馴染みだからって堕とされるなんて、 たまったもんじゃねーだろ。 ここは大人しく、ケヴィンのお手並み拝見といこうぜ。 [なぁ?と投げかける声は気安いが、投げかけられる側はさてどうだろう。プレッシャーに感じるなら、フランクの思惑は大成功、というやつだ。 ノートPCを閉じ、ズボンのポケットから煙草を取り出す。 一本咥えて火を灯せば、あとは呑気に観戦と洒落込もう。**]
(@47) 2018/02/26(Mon) 01時頃
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― 医務室 ―>>157>>158 [ 険しくなった医師の面持ちを、続いた言葉と合わせて明之進は誤認する。 幾分考えにくくはあったが、一平太があの淫気に捕らわれた状態で"ウロウロして>>148"いるのだと。]
ぼくも、気になります。 メルヤも春日隊長、尊敬してるから…… 今の隊長に会うのは、安全ではないってことなんでしょう?
[ 波が引いた感じが薄い。 その言葉に悪い想像が巡る。]
メルヤは随分、性感を怖がってたみたいで。今のままだったら、精神的な負担はかなり大きいんじゃないかと思うんです。
(162) 2018/02/26(Mon) 01時頃
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− 休憩室 −
[名を呼ばれる度に、まるでパブロフの犬の様に 身体が震え、肉が収縮する。 ケイイチだろうと無かろうと、 人を可愛いとか抜かす年下のチビの陰茎を咥えて 善がり狂わされている事実にも 茹った頭は締め付ける陰茎に快感を覚えるだけ]
っは……ぁ、けい、いちっ、はぁ、はぁ、はぁ。
[結腸まで届いた陰茎に押し出されるように 咆哮と精を吐き出したが、呼吸を整える暇もなく 愉悦に喘ぐケイイチの台詞と涙を舐める舌先>>151に 殆ど反射的にオウム返しで応えていく]
(163) 2018/02/26(Mon) 01時頃
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ぐ……っんっ、あ゛、ぁっ。 け、ちょうアクメ、イったっっ。
初めて、で、けっちょう、ちんぽでごりごりされて、アクメきめ、た。 けいい、ちのめす、だ。
[オウム返しで繰り返す言葉が自分を縛る気がしたが、 未経験だからこそ、一気に壊れてしまった自分を 繋ぎ止めるのに必要だったのかもしれない。
名を呼ばれ抱きしめられるだけで 簡単になんでも赦してしまいそうだ]
(164) 2018/02/26(Mon) 01時頃
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ほ、し……ぃっ、ちんぽっ、けいいちのちんぽもっ。 ざーめんも結腸のおくまで、いっぱい出してっっぐれっっ!
[俺の精は解放されたが、ケイイチはまだ硬度も熱も保ったまま。 遠慮なく打ち付け抉る陰茎は腹の中で マグマを掻き回されているようだ。
蹂躙されていると呼んでも差し支えない交わりだが、 しゃぶりつく粘膜と留めようとする肉の輪は これを快感だと覚えていく。
宣言と共に密度を増したケイイチに、何度も何度も 頷いていると、間近で気配を感じて 慾以外の色を宿していない瞳を向けた]
(165) 2018/02/26(Mon) 01時頃
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か、すがぁ。
[そう言えばケイイチが返事をしていた気がする。 彼か、と下半身を隠しもしない春日>>155の 無邪気な笑顔に嫌悪も違和感も何も抱かず 釣られるように、唇を笑みの形に変えて]
きもち、い、い。 けいいちのちんぽ、きもちい、いっ。 かす、が、も?
[気持ちイイかと問われ、揺すられながらも何とか頷いた。 そして羨む様子に、春日も混じりたいのかと 言葉より先に手が伸びる。
──ちりん。
春日の陰茎に伸ばした手の中には神影の『特別』だった鈴があった。 それが音を立てて床に落ちるが 目は一度その音へ向けてすぐに戻る]
(166) 2018/02/26(Mon) 01時頃
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んは、あっっ、あ゛ッ、あ゛ッっぐっ!! またっ、でかぃっっ、くあ、ま、たアクメ来るっっ! けっちょ、うアクメくるっっぅぅ!! ざーめん、けっちょうにまでぶちこんでっっ!
[指は春日の陰茎を包んで扱くつもりだった。 しかし膨れ上がるケイイチの陰茎と高まる 吐精の気配に全身から汗を滴らせ、 激しさを増した律動に手は何処へ向かったか。
片手を春日へ伸ばせても届かなくても、 どうにもならない熱を持て余す様に 残った片手で紅い髪を搔き乱しながら 駆け上がり満たす精が腹を満たす昂揚感に 息だけで絶頂の声を部屋に響かせた (-1) *]
(167) 2018/02/26(Mon) 01時頃
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― 医務室 ―>>160 [ ミナカタが描いてみせた紋様を目にするものの、直接似た図案は思い当たらない。ただ、受ける印象からは――]
蝶のよう、にも見える気はしますけど…… ちょっと無理があるかもしれないです、ね。 正直にいうと、分からないです……。
[ 何らかの資料を当たれば手がかりはあるかもしれないが、その余裕は今あまり無いだろう。 考えるうち、ミナカタの妙な様子に気づく。]
っ……、ぇ、っと。
[ 状態は理解できる。理性を無くしていきなり襲われるよりは、まだ遥かに良い状況でもある。]
波……です、か。
[ ただ、一つ。 確実に不味い状況があった。波と波は時に共振を引き起こすものである。ミナカタが表に出した欲求の高まりは、空気感染する熱病のように明之進へも伝染しつつあったのだ。頬の熱さを、少年はまだ自覚症状とは感じられていない。]
(168) 2018/02/26(Mon) 01時頃
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―更衣室― …っ――こ、のぉ…っ!
[ぼろぼろになった布地を身体に繋ぎ止めながら、蹴りを入れた。武器も何もないのでは対抗手段が取れない。]
…っひ、う なで、るな…いや…!
[ベンチから滑り落ちて、しりもちをついた――と思ったのに。奇妙に生暖かく、滑る感触があった。ぬるりと撫で上げられて、追い詰められた壁際で背が丸くなる。]
……!
[>>161 どこからか、壁を殴るような音が聞こえた。 無事な者がいるのだろうか、考えを巡らせる。 先ほど明之進と交わったせいか、ほんの少しだけ思考が明瞭になっている。 体が熱に燻ぶるのは、変わらなくとも。]
…ッ、誰か、…いるか…!?
[喘ぎ続けた喉から絞り出される声は、少しかすれている*]
(169) 2018/02/26(Mon) 01時半頃
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―医務室―>>162>>168
…、…おそらく、な。
[尊敬している、と聞けば尚のこと。 会ってその後、最悪な展開が妄想されて困る。]
あ?あいつそうなのか…
[精神的なケアも自分の仕事と認識している。 こんな状況だ。仕方ない部分も多いのだろうが、心配なので更衣室に行くべきかと思考は向くのだが、身体がどうにも言うことをきかない。
波にのまれないように、耐えの時だと自覚するが、視線を向けた明之進もまた頬を赤らめていたからだ。]
…、…
[触れたら、止まらなくなりそうで。 細い指先をのばしかけてから握り込む。]
(170) 2018/02/26(Mon) 01時半頃
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[はっ、と上がる熱を逃がすように口を開く。 明之進も同じようになってきていると、まだ気付けてはいない。]
…、最悪…オナるから そン時は、ちょい、席外し、て。
[こんなセリフを人に向かっていう日が 来るなんて誰が思っただろうか。反語。
最悪だ。クソ。と、心で悪態ついて、]
…、悪い………、鎮静剤打つ。
[机の上、鞄の中から注射器を取り出せば、太腿に打ち込んだ。効果があるかを試す必要があるし、と、言い聞かせて。]
お前も注射…、打ってやろうか。
[荒い息遣いを隠せずのまま、隠語と勘違いすると大惨事な言葉を向けた。]**
(171) 2018/02/26(Mon) 01時半頃
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/* もし万が一にも原案の人がメイン回とか訪れるようなら、 今までと逆とか面白そうだよなー、と思った。
最初は数字MAX一歩手前(99)で魔の本拠地にとらわれてる →1d20振って、数字を減らす(固定)(振り直しナシ) →それに加えてエロいことをしてスッキリしたら更に減る →0になれば正気を取り戻して脱出成功 →0になる人が出るか、狼以外全滅かでエピ入り ◯襲撃はその時1番手持ちの数字が100に近い人 ◯狼の役割は既に100振り切ってる仲間(もう戻れない)
とかだと、誰かを助ける!とかじゃなくて、自分が助かる!というのが主目的になるからやりやすい気がする。エロいことをすればするだけ助かる、っていう明確な指針があるし。 今回のせいこんしゃシステムの場合、せいこんしゃと強縁故がないとせいこんしゃを助ける!とはならない可能性があるし。
(-57) 2018/02/26(Mon) 01時半頃
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−廊下→更衣室−
…!?誰かいるのか?
[どこかから声が聞こえる。声の先を探るようにのそのそと更衣室に入って、中の惨状に驚いたように前屈みだったのも忘れて駆け寄った]
メルヤ…?おい、大丈夫か!?
[慌てて周りの触手たちを威嚇するように懐からナイフを取り出して切りつける。
ある程度やれば劣勢だと分かったのかズルズルと大人しく触手は消えていった]
(172) 2018/02/26(Mon) 01時半頃
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お前…その格好
[あんまりな格好に驚いて、だが着せてやるものもなく目に毒な若い肌から目線を逸らした
ぐらり、視界が揺れる。いけないことだと分かりながら1度踏み外しておかしくなった思考回路はそう上手く戻らない]
あー、大丈夫かなんて、おかしいな…くそっ
[身体の熱が解放を求めて震える。触手に張り付かれベタついた髪を今更ながらに整えようとしながら心の整理もつけようと目の前の若い熱に触れないよう必死だった*]
(173) 2018/02/26(Mon) 01時半頃
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―更衣室―
…っ… 綿貫…? 綿貫…!ぁ、…っん
[>>172 確りとした返事が在って、気が刹那緩む。 肌を這う触手は、明之進の影の手より余程無遠慮だ。触手を裂くナイフがぎらりと閃くのが酷く頼もしかった。]
…だ、……だいじょうぶ……
[不埒な魔物が一旦は退けば、壁を背に座り込むまま綿貫へ弱々しく笑みを浮かべた。得ていたのは恐怖だけでなく快楽だった故、頬を染めたまま。]
……――あいつら、に、…やられた。 綿貫、…綿貫は、大丈夫か……?
[髪を整えてくれる手は常通りのように思えて、肩の力が抜ける。そっと彼の頬に手を触れようとしたのは、熱の延長線上であるとも気づかずに*]
(174) 2018/02/26(Mon) 02時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/26(Mon) 02時頃
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[咄嗟に頬に伸ばされた手を払った。
それは反射と、理性と、あらゆるものが混ざりあって起きた出来事だったのだが上手くそれを口に出来るほど脳が回らず。 上滑りした呼吸だけが眼前を回転する]
ぉ、俺は、大丈夫…だ
[そうして見つめたことによって上気した頬や潤んだ瞳を視界に入れてしまい反応するように股間が熱くなる。
大丈夫?大丈夫とはなんなのであろうか。]
…いや、いや、大丈夫なんかじゃねぇな。
[ふわふわと揺れた手が伸びる。少年の肩を頬を掴もうと]
(175) 2018/02/26(Mon) 02時半頃
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熱いか?メルヤ。熱くて、苦しくて、たまらなくねぇか?
[それはまさに自分に現れた症状だった。
熱い、苦しい、吐き出したい。 相手のナカを無遠慮に割いって、馬鹿みたいに頭弱くしてセックスがしたいんだ俺は]
俺は、熱いよ、メルヤ
[意志を持って、先程払ったはずの手で彼の頬に手を伸ばし、触れる*]
(176) 2018/02/26(Mon) 02時半頃
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―更衣室―
…っ、
[>>175手を払われて、驚きに目を瞠る。]
ごめ、……、
[おずおずと引いた手は、申し訳程度に残った布に覆われた胸元へ。 其処には明之進が残した緋色が在る。>>119 人の体温が近くにあることに、甘い期待を寄せ始める体。――先ほどの触手の所為だろうか。+2]
……綿貫……?
[肩を掴む手を拒むことはない。肌が触れ合って、熱さを自覚する。 一度交わっただけでは、魔に高められたからだが元に戻ることなんてない―――]
(177) 2018/02/26(Mon) 02時半頃
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……あつ、…い。……――
[問われたままを繰り返し、蟠る熱を幾度目か自覚する。 無痛症故に殆ど初めて覚えた快感だ。 救出作戦の時拓かれ、ケイイチに火をつけられ、明之進に刻み込まれた。まだ怖い、けれど、溺れたくもある、背徳感。]
熱くて、……くるしいの、か、…… 綿貫……?
[頬に触れられると、それだけでもぞくりと震えて心臓がどきりと鳴った。 兄のように慕っている彼の手。 優しい、器用な手。 ――もっと、触れられたら、どうなってしまうだろう。 今までそんなこと考えたことすら、なかったのに。]
……あついの、俺と一緒、なら、…らくに、なる…?
[問いに微かに期待が篭る。 一度交わって ほんの少しだけ冷静になれたことを、きっと言い訳にして*]
(178) 2018/02/26(Mon) 02時半頃
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……楽に…
[微か、あまりに純粋な瞳を返され背徳感に冷静さが戻る。
自分の弟のように大事だと、そう思うこともあった彼に今向けているこれはなんだと、胸元のペンダントがやけに冷たく俺を責めるような気がして]
なぁ、メルヤ。
後で俺のことをいくら恨んでくれても構わない
[それでも、欲に抗いきれず抵抗されないのをいい事に彼の頭に手を回し引き寄せた。
柔く唇を食み、最早乗っかってるだけのボロボロの衣服の間から手を差し入れ女のそこを弄るように胸の尖りを摘んでやった]
(179) 2018/02/26(Mon) 03時頃
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楽になる、なるさ…
[囁いて、舌先を捩じ込ませ口内を弄る。
呼吸も奪うように果てしなく、お互いの性感を高めるように舌先を動かしながら割入る足でメルヤの膨らむそこをぐりと刺激した]
もっと、頭がスッキリしたら、ここを出よう…な、俺が、どうにか、する…から
[腕を回して、大丈夫だと誘うように懐に招き入れて。言い訳でもするようにぽつりぽつりと口にしながら、それでも欲を追う手先は止まらない*]
(180) 2018/02/26(Mon) 03時頃
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うん。
[>>166蕩けた声に名前を呼ばれて、平然と返事をする。 笑みを作る鳴の表情に、悦楽の海の中にいるのだろうことを感じ取る。 そのきもちいいちんぽを早く受け止めたいと願うが、あいにくそれはまだ鳴の中で暴れ回っていた。]
気持ちいい、の、ほしい。 けど、順番。
[鳴の手が伸びてくるが、今欲しいのはそれじゃない。 陰茎を扱くより、もっと乱暴な、もっと脳髄を直撃する刺激が欲しい。 故に、その指先よりも落ちた鈴の方に意識は逸れる。 ちりん、と。涼やかな音を立てたそれには覚えがあった。]
(181) 2018/02/26(Mon) 03時半頃
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――過日――
[神影1番隊隊長。否、己はここ何年とそう呼んだ覚えはない。 真緒さん、と呼び懐いていた己のことを、彼がどう思っていたのか聞いたことはないが、最低限悪くは思われていないと信じたい。 彼は凛とした男だった。そういった面では性格は遠いと言って差し支えないと思うが、人として付き合う分には好ましかった。]
(182) 2018/02/26(Mon) 03時半頃
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[特段これと言った理由はない。耳が気になる、白が綺麗だから、音が聞こえる感覚が知りたい、様々な理由を答えてきたが、どれも事実であっても本心ではなかった。 強いて言うなら、僅かな憧れだったのかもしれない。彼のように"強い"隊長でありたいとは常から思っていた。 ただ、頭のどこかで自分はこうはなれないと思っていたし、それでいいと考えていたから、最終的には単に個人的な好意だったのだろう。 鈴の音を聞くのは耳に心地よかった。似合っていると思っていたし――猫だから、ではない――その音があると茶がより美味しくなる。
その鈴が目の前に転げて、ふと彼が恋しくなった。 無意識のうちに、落ちた鈴に手を伸ばす。]
(183) 2018/02/26(Mon) 03時半頃
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―更衣室>>179― [浮いては沈む欲の気配に蜜色に潤みながらも見つめる目にはまだ理性が在る。 そうだ、と尋ねようと浮かんだことがある。 明之進は――目覚めて、触手にまみれていたせいで彼を案じられなかった。更衣室まで運んでくれた後、どこかへ行ってしまったのか。けれど、続く綿貫の言葉に問いは形にならず。]
……、――綿貫…?
[恨む、なんて。そんなことあるの、だろうか。 引き寄せられてびくりと身を退きかけるが、胸の尖り摘ままれ上擦る声がこぼれた。唇と唇の間、くぐもって。]
ん、ぅ……っ、あ、…そこ、へん…ッ
[男であるのに、抗えない快感が沸き上がる。 まだ、怖い。怯えるような眸は唇塞がれ瞼の下に隠された。]
(184) 2018/02/26(Mon) 03時半頃
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……ん、 ぁは
[鈴を首にかければ、自身の胸元からあの音がする。 えも言われぬ満足感が胸中を占めて、自然と笑っていた。 鳴が激しく吼え喘いだのは、そのすぐ後。 ちりん。小さな鈴の音を鳴らしながら、彼の絶頂を見届ける**]
(185) 2018/02/26(Mon) 03時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2018/02/26(Mon) 03時半頃
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/* 鳴ちゃんの手あむあむしてひとりで致す計画もあったけど 一旦順番って断ったあとに鈴かけてあむあむしてしこしこは都合良すぎかと思ってそっとボツった…… 結腸アクメ視姦プレイとはなかなかできないあそび!
(-58) 2018/02/26(Mon) 03時半頃
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―更衣室>>180―
ん、ふ…っ…
[粘膜が擦れ合って、口内で絡み合う。 水音が鼓膜を震わせ、体を焼くような性感がまた、湧き上がってきて]
―――んぁぅ…!
[溶けた布は最早隠す用を為さない。 ふくらみはびくんと反応し、悦びを示した。]
…っぁ、…うん、…――う、ん… わたぬき、…、ちゃんと、…帰ら、なきゃ、いけない から……っあ…
[――綿貫の妹は幸せ者だ、やさしい、いいお兄さんがいる。 そう謂ったのを覚えている。 綿貫は帰る場所が、あるんだから。交わればきっと、熱が、楽になる、はず。そうしたら、きっと、――ぼんやりと思考が溶けていく。招き入れられるまま、おずおずと欲を高めあう。 もっと、と体が求め始めて淡く擦り付けて、わたぬき、と甘く呼んで*]
(186) 2018/02/26(Mon) 03時半頃
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/* こんな時間に絡まってごめんねメルヤちゃん
(-59) 2018/02/26(Mon) 03時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/26(Mon) 08時頃
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/* 下で接しているのも影響あるかもですが 村でせいへきに刺さるツートップはフランクとケヴィン
でも僕と絡むのではなく、藤の助×フランク ブローリン×ケヴィン 等の関係とエロがとても好きです 僕はお菓子を食べながら眺めるの(キャラメル味のポップコーンもぐもぐ)
(-60) 2018/02/26(Mon) 11時半頃
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/* こちらはカロリーの高いセックスが続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか。 やばいよ主賓来たのにネタがあんまりないよ(あんまり
(-61) 2018/02/26(Mon) 11時半頃
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/* きっと、推しカプの部屋の観葉植物になりたい婦女子の心境といっしょ
なお、本当にちょうちょになって眺められます(いいね!)
僕 正に見物人。
(-62) 2018/02/26(Mon) 11時半頃
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― 医務室 ―>>170>>171 [ ぴくり、と伸ばしてはまた握り込まれたミナカタの指>>170。それまでの明之進なら気にも止めなかった些細な動きなのに、彼の状況がありありと想像できてしまう。それが単なる意識過剰に過ぎないとは、思いづらかった。]
……あの……先生も。…………
[ 何故なら少年自身もまた、先ほどからずっと膝の上で拳を固く握りしめていた>>145ことに気づいてしまったから。 最悪、と代替手段を口にするミナカタの声>>171。視線は俯かせたまま、少年は努めて事務的な口調の声を紡ぐ。]
あの、ぼくでよかったら。 処理のお手伝い、しますよ。 ぼくの方も、その……波。伝染ってきちゃったみたい、で。
(187) 2018/02/26(Mon) 12時半頃
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[ この男>>@16は、一体何を言っているのだろう。 楽しげに、まるで遠足の日のことを話す子供のような無邪気さで語られる過去はどう聴いても笑って話す内容ではない。 誰一人としてケヴィン直下の、殿を務めた部隊のものは戻らなかった。 結果としては殿の本懐を遂げたことになるのだが、それでも笑って聞ける話でもない。 床に砕け散るカップの音はまるで自分の心臓が砕ける音のようでもある]
…ちがう、
[否定の言葉は弱い。 粘液に浮かされて、土宮とミナカタに結果として助けを求めたのは事実だ。 だが、それを事実として受け入れる事が出来ない。 熟すの意味を判断しかねたが、結果としては二度目の到達が叶わなかった体の奥底でずくりと重く低く蠢く熱は未だ燻ったままだ]
(+4) 2018/02/26(Mon) 12時半頃
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[もう一つ否定を重ねようとした白い生き物に影がさす。 まるでコマ送りの動画を見ているかのように伸びた軟体は一瞬で、勢いとともに締め付けられていた。 刀が使えなくても身を守る術はあるのに、思考はそこまで立ち行かないのは何故なのか]
…すず、は
[鈴。>>@17。 思えばあれを失ってから碌なことがない。 それどころか、あの鈴の存在ですら今はもう過去からの呪縛であったように思うのだ。 失くした、とだけ小さく返す。 まだ土宮が持っているのだろうか。 けれど、それすら今はもうどうでもよかった。 今はっきりと感じられるのは、舌が這う傷が痛む事だけ]
(+5) 2018/02/26(Mon) 13時頃
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[違う存在の気配を感じる>>@18と、少し顔をあげた。あれも、そう、同期だ。 けれど本当に必要以上に関わることがなかった。 自分の用事が済めばすぐにどこかにいなくなる。 近くを通れば回避される。 そんなことが続けば相手から忌避されていることはすぐに気がついたから、組織にいた時から文字通りのビジネスの関係だった]
……何故、ここにいる。
[解答を得ようとはあまり思っていない。 確か、フランクは失踪したはずだ。 技術屋の失踪は、組織の機密保持に関わる問題だから、手を使って上層が行方を追ったはずである。 結果として見つからなかったのだから、どこかで死んでいるかとでも思っていたのにまさかこんなところで鉢合わせになるなど思ってもおらず。 もちろん、長々と目の前で繰り広げられる行為>>@19>>@21にも困惑することしかできなかった]
(+6) 2018/02/26(Mon) 13時頃
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[不意に降ってきた声 > >*10 > >*11に舌を打つ。 あいにくと純国産だが応える義理はない。 こちとら飼われるつもりもない。
それくらいなら、死んだほうがよっぽどましだ]
(+7) 2018/02/26(Mon) 13時頃
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[潜入人員であったなら、死は選ばなかっただろう。 死ぬことは、基本的に何の利益も齎さない。 持ち帰るべき報告が失われ、その死に様によっては逆に身辺を徹底的に洗いざらい改められる。
けれど、自分はそうではない。 残念かつ不愉快な話だが、春日か緋室、どちらかを本部に連れ帰ってしまった時点で再起をかけるのはかなり難しいと判断した。 深部まで既に魔が入り込んでいる状態ならば、更に上の組織は間違いなくあの本部を切り捨てる。 行き着く先は、死ぬか、魔に飼われるか。
迂闊なことを口にして、組織を、残った者を更に苦境に追い込むよりはずっと利益がある選択肢に思えた]
(+8) 2018/02/26(Mon) 13時頃
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[チリン、と、聞きなれない鈴>>@33の音がする。 慣れ親しみのない周波数は酷く耳障りなものに聞こえた。 鈴付きの赤い首輪なんて、本当に家猫そのものではないか。 鈴の効能など、知りたくもない。 本当かどうかも。 それに、死ねばこの男の呪いも何もかも関係ないのだ。
己の心臓の真上、意識を集中させる。 舌を噛んで死ぬ、という古典的なやり方もあるのかもしれないが、自分にはもっと確実で簡単な方法がある。 心臓から送り出される血液に対して、強い電流を生じさせる。
──感電死]
(+9) 2018/02/26(Mon) 13時頃
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― 医務室 ―>>171 [ 鎮静剤の注射器が一旦デスクに置かれるのを、明之進は横目に眺めた。どの程度の効果があるかは分からない。 ミナカタの申し出>>171には小さくゆっくりと、俯いたまま首を振った。]
注射はあまり……好きじゃないんです。 ……っ、は……それより、体温計。貸して貰えませんか。何度くらいになってるかとか、検査。したほうが。
[ データを取っておくことで何らかの前兆を掴めるかもしれない、そうミナカタへ瞳を向ける。黒瞳は濡れたように潤みを帯び、言い終えた唇はわずかに開いたまま紅色を強めていた。]
……ふぅ、……は、ぁ……。 そしたら、メルヤか、隊長、さが、しに――
[ 椅子に手を突いて立ち上がる。たった今頼んだことも失念したまま廊下への扉へ向かおうとして――足元をもつれさせ倒れ込んだ。 近寄ってみれば熱を持った明之進の額には汗の玉が浮かび、意識が朦朧としつつあることが判るだろう**]
(188) 2018/02/26(Mon) 13時頃
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…断る、離せ。
[言葉が発せる今が最後の機会だった。 それを確認するために返した返事。 チリン、チリンとくり返される音>>@34が煩わしかった。
笑わないでほしい。 触れて欲しくない。 死ぬ前に見せられたら、身を苛む呪いを恨んでしまう。 覚悟が、揺らいでしまう。
そしてそれはちょうど、その瞬間だった。 呼吸を奪われる。 抗うにも四肢は拘束されたままだ。 口内に潜り込んでくる舌の纏う血の匂いが思い出させるのは土宮の傷をなぞって得た恍惚。
腹の奥が、熱くて、苦しい。 そんな感覚を切り捨てたいのに、鈴が煩くて集中できないまま*]
(+10) 2018/02/26(Mon) 13時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/02/26(Mon) 13時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/02/26(Mon) 13時頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2018/02/26(Mon) 13時頃
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/*検温プレイ(激しい興奮を隠せないすがた)
(-63) 2018/02/26(Mon) 13時半頃
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―休憩室―
[ケイイチという体は、この組織の中でもひときわ小さい体だった様だが、それは魔にとっては好都合な要素にしかならないと捉えていた。 若く小さな体は油断を誘い、また屈服させた時に視覚的に与えられる精神打撃も大きくなる。 などという事は目の前の快楽の前に置き去りになって、ケイイチは行為に没頭していた。]
そう、ですよ、鳴さん、僕のメス……っ♡ あは、いいですね、ッ♡そういうところ、すごくいい……!
[激しく揺さぶられているのに他の雄を求める姿を見ると、更に魔の笑みは深まる。>>166 この淫蕩さは本当に有望だ。褒美の代わりに噛み付くようなキスを与え、ラストスパートの果てに未だ濃厚な欲望を結腸の奥へ叩きつけた。]
――――〜〜ッッ!♡、ッ!♡ンンッッ!♡
[パンパンに膨らんだ陰茎が何度も震えながら、溢れるほどの精を流し込む。>>167 身体を脚で挟み、出したものまで擦り付けるように緩く腰を動かして、自分のかたちを教え込んだ身体を白濁で満たした。]
(189) 2018/02/26(Mon) 13時半頃
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ふぅ……っ、すっごく悦かったですよ、鳴さん♡
[汗まみれの身体を労うように頭を撫で、額や頬、唇に幾つかキスを落として顔を上げる。 言われた通りに鳴の絶頂を見守っていたらしい一平太は、いつの間にか首から鈴を下げていた。>>185
鳴の手から溢れ落ちた鈴が、ケイイチの師のものであることは分かる。しかしその鈴にまつわる想いは知らなかった。 何故鳴はそんなものを大事に握りしめていたのか、と不思議には思うが、こうして笑う一平太を見るとただのアクセサリーにしか思えない。]
ふふ、猫ちゃん。 鳴さんの鳴き声はどうでしたか?
[自らの額にも浮いた汗を拭いながら、力の抜けた自身を抜いてゆく。 ぐちゃぐちゃになったソファの上。逞しい年上の男の腹や胸に白濁が飛び散り、さっきまで雄を受け入れていた孔がぽかりと口を空けている様は、最高に淫らで微笑みを誘った。]
(190) 2018/02/26(Mon) 13時半頃
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[そのままソファの端にどさりと座ると、順番待ちをしていた一平太を招き寄せる。]
お待たせしました。 けど流石に連続ですぐにというのは、身体がきつくてですね……。自分で動いてもらえますか。 これ、欲しいのでしょう?
[膝置きに身体を預け、少し気怠げに誘う笑みを向けて、行為の名残を拭いもしない自身を指した。横で寝ている鳴はすぐに動けるかも分からないが、身を起こすなら顔を向けて。]
見て行かれます? 他のチンポを浅ましく求めに行くのもいいですよ。僕そういうメスビッチも大好きです。
[見学するならこの子達の相手もしてもらいたいのですが、と空いた手に触手を纏わせた。*]
(191) 2018/02/26(Mon) 13時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2018/02/26(Mon) 14時頃
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/* ケイイチつよい 魔のパワー…!
#赤めっちゃ多そうで今から戦々恐々
(-64) 2018/02/26(Mon) 15時頃
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…何言ってんだ、お前も帰る≠スめに正気に戻るんだろ
[>>186欲を持った手で触れながら唇からこぼれ落ちたのは紛れもない本心だった。
明らかに兄ではない手先で触れつつ兄のような言葉を零す。そのアンバランスさに気づかぬまま伸ばした手がするすると下へ降り、後ろの小さな蕾へと触れる]
誰かとしたのか?
[確認のような、意味のない問いかけ。
差し入れる指先から春日のような男でないようなそれでは無い抵抗は感じるものの明らかにそこは快楽を知っていた。]
(192) 2018/02/26(Mon) 15時頃
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何もかも、忘れて気持ちよくなっちまえ。
な?
[春日の時のように馬鹿みたいに突っ込もうとは不思議と思えなかった。ここまできて頭の奥底で常識人ぶる自分は目の前の存在を確かに守るものとして認識していたから
後孔を指で掻き回し、広げ、念入りに解しながらゆるり前の育つそれにも触れて快楽を送ってやる。 優しく、解して、解して、狂った中でひと握りの常識を振りかざしていた。
だが次第にこちらも痛いくらい張り詰めて先の快楽を求め出す。ゆるゆると柔く、暖かく指先を包み込むそこに突っ込みたいと、それだけに頭の中が支配されていくのだ]
メルヤ
[熱い、吐息に混ぜて名前を呼んだ。先を焦がれる吐息だった**]
(193) 2018/02/26(Mon) 15時頃
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/* 考えついた事があったのでメモしておく
メルヤの無痛症は感覚系ではなく伝達系の問題に由来していると思われる。
首周りだけ正常に痛覚を感じられるというのは、痛点が受け取った信号が正しく伝わっているということ。 つまり痛点は機能していると仮定できる。 しかし他の部位が痛みを感じないのは、受け取った信号が途中で消失しているからだという可能性を考える事ができる。
(-65) 2018/02/26(Mon) 16時半頃
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/* ではここで、それらの消失している痛覚信号を快楽神経に繋ぐとどうなるか。
痛みを感じる筈の行為で快楽を得るようになってしまうメルヤが出来上がるのではないか。
これはとても素敵なプランだと思うのです。 何とかして実現の方向性を探ることにしましょう。
(-66) 2018/02/26(Mon) 16時半頃
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/* たぶん、一番ストレートなのは魔の侵食でそんなミラクルを起こすことだけど、どう理屈づけるかだなー。 メルヤ自身もメモに書いてるし、わけが分からなくなるのは間違いない状態だから、説明さえつけば通ると思うんだけどー。
(-67) 2018/02/26(Mon) 16時半頃
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―更衣室>>192― ……、…そう、だな…。帰る、…いっしょに…
[瞬きをひとつ、ふたつ。それからほろりと相好を崩した。 “帰るため”と掛けられる声は、行為と相反して日常を思わせる。帰る場所はメルヤにはこの対魔忍組織以外になく――正気に戻ることは必要で、きっとお互いのため。 下肢へと降りていく手も、拒まない己も欲に塗れているのに。 指が触れれば其処は悦びを知っている動き伝えた。 飲み込みたくて仕方なくて、埋めてほしくて泣くような。 問われてとろりと熱を帯びた眸が揺れて。]
…っ、……――…明之進、と……。
[おずおず告げる様は羞恥と、叱られるのではないかという不安とが織り交ざる。 対魔忍たるもの、何をしているのか、と。――まだ、理性が咎めて爪を立てる。]
ぁ、…そう、だ、…ケイイチ、様子が…へん、で… ……んっ……、
[伝えておかなくては、と思うのに。>>193 囁かれる誘惑に抗えない。]
(194) 2018/02/26(Mon) 17時頃
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[小さく頷けば、体を焦がす熱に意識が移ろう。 包帯ももうほとんど解けていて、傷跡や、緋色の痕も露わなまま、自ら綿貫が触れやすいように足を開いて。]
ぅ、あ…っ、あ 、や…――ん、
[せりあがってくる快楽、自分を塗りつぶされるようで恐れは変わらずある。けれど、綿貫に常との落差、豹変や羞恥をあおる言葉がない分、幾らか素直に甘い蜜に溺れることができた。いや、と謂っても囁くようで、指を奥まで飲み込もうと腰を揺らがして。]
わた、……ぬき、……
[――もっと。熱くて、堅いもので中を貫いてほしい。 ――でもこわい、また おかしくなってしまう。 ――否、これはきっと、必要な、ことで。 ぐるぐると取り留めもなくめぐる思考を、吐息混じりの囁きが取り払う。]
……、ほし、い
[そっと腕を引いて、不器用ながら続きを求めて。]
(195) 2018/02/26(Mon) 17時頃
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…っひ、…ぁ…!
[割開かれれば痛みのない体はすぐに快楽を探し当てようと疼き蠢く。 肉茎を包み締め付けて、奥へ誘う動きを知っていた。 様子を窺う触手がどんな動きを見せていても、知覚するような余裕はどこにもない。 身を守るように背を丸めてしまうのは変わらず、 顔を隠す様に片腕で覆って。]
ふ、あ…っ、イ、…ぃ、わた、ぬき、…っ
[譫言紡ぎながら、切なげに眉を寄せる。 捩る上半身に咲く緋色が、鮮やかに色を増す。]
や、こ、わい、…… っ、そこ、ぁ、
[こわい、は悦いところ、と気づくだろうか。脚は跳ね、ぎゅう、と手を握り締めれば痕がつく。喘ぎの合間、濡れた眸を向けて、]
わた、ぬき、は、――― きも、ち ぃ…?あ…っ!
[尋ねたのは、熱くて苦しいと彼が言っていたから。びくんと震え、答えがあったとして、聞こえたかどうかはわからない*]
(196) 2018/02/26(Mon) 17時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/26(Mon) 17時半頃
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/* ケヴィンの語彙力仕込んだメカは、だいたいケイイチのせいでああなったんじゃないのってレベルでひどいな。 汚い喘ぎ方するショタが性癖というか単に好きなんだろうな……
そしてまた贈り物が縮んだの書き忘れた。後で書こう。
(-68) 2018/02/26(Mon) 18時頃
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/* それにしても鳴ちゃん、出会って即寝込みを襲い結腸姦までしてメスになる宣言とか、展開が早すぎて行動力の化身。 やってる側はメス化するまで激流みたいに思ってたわよすばらしい。
(-69) 2018/02/26(Mon) 18時頃
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―医務室―>>187>>189
し…処理って、…っ、ン
[自分でとうにかするとなんとか伝えたはずなのに、生唾を思わず飲んでしまった。 伝染、と聞けば自分にも責があるなと負い目を感じ、伏せ目がちの明之進を見下ろす。]
……っふ。注射嫌いか。 結構いるぞ、こン中でも。
[僅かに破顔して、笑みを浮かべるがそう長くは保たれない。体温計、と言われれば、それもそうかと探そうとするが、明之進からの視線に気づけばそんな事を忘れてその瞳に吸い込まれるように魅入り、紅をさしたような口元には色香を感じた。]
(197) 2018/02/26(Mon) 19時頃
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―医務室―
って、危ねェぞ!
[非戦闘員の悲しい運命があるとするなら、>>188倒れた仲間に手を伸ばしたところで手遅れだし、掴んだところで共倒れになるという点だ。つまり、手遅れだった。]
…おい!鹿深!! こんな状況で助けもクソもあるか。
[倒れた明之進の身体に腕を回して抱きおこす。肌と肌が触れ合うだけで、身体が熱くなる。汗ばんだ身体から漂うのは汗の匂いだけではない。]
あつい…
[自分よりも明之進の身体の方がより熱い。 ああ、早く…処置しなければ。 ぼう、と熱に浮かされた頭で考える。]
(198) 2018/02/26(Mon) 19時頃
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―医務室―
[流石に手は貸すが、いかんせん力不足である。寝具まで歩いて横になるよう言えば、朦朧とする中でもなんとか手伝おうという気持ちはあるようで、素直に従ってくれた。]
…、処理が必要なのはっ… お互い様、って…ことだな。
[はは、と乾いた笑みを浮かべる。 情けない、不甲斐ない、まだそう思っている。]
…、…悪いようにはしねぇから
[寝具に寝かせた明之進の顔を覗き込むよう近づけて、そのまま距離を縮める。 柔らかな唇に触れると、伝え合うのはお互いの熱。触れ合えば、もっと欲しくなってしまって、気づけば水音を交えて貪るみたいに唇に吸い付いていた。]*
(199) 2018/02/26(Mon) 19時頃
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/* エロシーンで寝具という文字を見る度にへんな笑いが出る病に罹患している。
(-70) 2018/02/26(Mon) 19時半頃
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――廃病院――
[確かに怖いお仕置きは用意されたものの、>>@47フランクの思惑は外れ、プレッシャーはまったく感じなかった。 組織にいた時と変わらず、男は楽観的で自信家だ。何事もなんとかなると考えている。 その結果三度ほど心を折られているのだが、それは今の幸せに繋がっているので良いのだ]
違うも何もないだろ。そんなに嫌だった? それとも、良すぎて認めたくないってやつか?
[>>+4真緒の否定の言葉は弱々しい。 彼でさえ心を削られた情事を想像して、唇を舌で舐めた]
そっか。 付けてくれて嬉しかったんだけど、 失くしたなら仕方ないな。
[>>+5鈴のことはあっさりと。 けれど、失くしたと告げる彼が心細そうに思えたから、また白金の髪を撫でてやった]
(@48) 2018/02/26(Mon) 20時半頃
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[>>+10断られても、笑みはまったく変わらない。 絡める舌の動きは緩やかに甘い。熱を伝え合うだけの優しいキス。 勿論、真緒が電撃を使って自害する可能性も考えている。考えてはいるが、これもまた、なんとかなると思っていた。 ようは、使う気をなくさせれば良いのだ]
――……はぁっ、
[錆びた血の味と臭いだけを異質に残し、やがて唇を離す。 落ちる吐息は熱く、頬は既に上気している]
断るなんて言わずにさ。 俺のことそんなに嫌いだった?
[笑んだまま、ノースリーブの裾を引き上げ、裸の胸に丁寧に舌を這わせる。また鈴が鳴った。 左手は緩慢な動きで首筋を撫で、肩を通り、腰を巡って腹を探った。 触手は四肢の拘束のみに使い、彼を愛撫するのはすべて人の形の左手だ。 結果「魔」のセックスにしては、随分とのんびりとしたものになる。 平時なら即時咥え込んで勃たせ、すぐに後孔に飲み込むところを、褒めてほしいくらいに我慢している。堪えきれずに引き締まった大きな尻がもぞもぞと動くのは愛嬌だ。 触手ではなく、まず人の快楽を与えて甘やかす。 その方が彼にはふさわしいと思っていた*]
(@49) 2018/02/26(Mon) 20時半頃
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/*検温プレイはぁーーーー??(とってもざんねんなときのかお)
(-71) 2018/02/26(Mon) 21時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/26(Mon) 21時頃
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―数年前―
いいですねぇ。
[にたり、と目元の隠れた男が口元を歪ませる。悪意に満ちた魔性の笑みだ。 ここまで穢されて、寸止めに近いところまで高められて。自らの状況は自覚しているだろうに、それでも目に光を宿す。
いい。とてもいい。とてもいい愚かさだ。
クク、と喉が鳴る。情欲に満ちた獣の嗤い声。 愛おしむように頬を撫で、その手は自らの顔へ持って行き――ぐい、と前髪を掻き上げる。]
では、始めましょう。 お望み通り後悔させてあげますよ。
[真紅に染まった右目が、射抜くようにケヴィンを見た。]
(*16) 2018/02/26(Mon) 21時半頃
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[そこからは、ハイエナが獲物を喰らうが如しだった。 ずっと優しく甘やかし続け、蕩けきった体に、ばつん、と目が醒めるような腰の一撃。狙いを定めた前立腺を小刻みに、そして執拗なまでに責め倒す。 優しさだけでなく熱を求める強さを加え、ケヴィンの芯へと訴える動きだ。
同時に片腕を首の後ろへ差し込み、もう片方の手で空いた耳を塞ぎしゃぶりつく。ぐちゅぐちゅと激しい水音を立てて激しくねぶることで、粘質な音で思考を犯し、堪えようとする精神を揺さぶった。 自然、抱きしめるような形になり密着度は増す。]
は……っ、はっ、はっ、はッ♡
[荒い呼吸、粘液の音、肉を打つ音だけで閉じ込めて、彼が果てるまで決して逃がさない。 それまで5分もかかったかどうか。]
(*17) 2018/02/26(Mon) 21時半頃
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[一度果てれば勝負はつくが、心を折るにはここからが肝心だ。 果てたばかりで敏感になっている陰茎を握り、乱雑にぐちゅぐちゅと擦り上げて、再びの絶頂へと促す。それでもまだ止めず、今度は両の乳首をつまみ、捏ね上げながらまた責める。
目覚めさせた性感帯を洗いざらい利用して、出るものがなくなるまで、そして意思そのものが薄くなるまで責め苦を続けようと動く。 「気持ちよくない」などと言う気を完膚なきまで押し潰してしまうことが、この賭けに潜む真の目的だった。*]
(*18) 2018/02/26(Mon) 21時半頃
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>>@49 「あっ…あのケヴィンが、じっくりやっている…!? すごーい えらーい」
(と、めっちゃ褒めてみたくなったけど流石に雰囲気壊しすぎ萎えさせないかと自重するぼく)
(-72) 2018/02/26(Mon) 21時半頃
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[獏から提案されたケヴィンへの仕置きの追加>>@43を聞いて更にそれを検討するフランク>>@45に頷いてケヴィンの反応を見れば、どうやら漸くやる気が出てきたようで>>@44]
頑張ってから言いなさい。 [本気であることを示すように、珍しく冷たさを前面に出した声をスピーカーに響かせる。 基本的に仕置きの時にも穏やかな顔をしている藤之助だから、声だけでは今どんな表情をしているかケヴィンに想像がつくかはわからないが。]
(*19) 2018/02/26(Mon) 21時半頃
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お喋りしている内に腐ってしまうだろう? 茶番は良いから、早く。 [身体は熟している頃だが、精神はまだ堕ちていない。 此方の声を無視する猫>>+7の髭をすべて引っこ抜いてやりたい衝動を堪えて「息子」が魔として成長するのを見守ろうと手を組んで指を戒め膝に乗せた。
始まったセックスは魔にしてはとてもまだるっこしいやり方だが>>@49、それに関しては常に人型の指と陰茎でフランクを犯している身としては指摘は藪蛇だ。こんなところまで似るのかと苦笑はマイクに乗らないようにスイッチを切っておく。*]
(*20) 2018/02/26(Mon) 21時半頃
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/* あーワタヌキさんの>>193この最後の書き方すごい好き……
(-73) 2018/02/26(Mon) 21時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/02/26(Mon) 22時頃
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/* >>*16 なにこれめっちゃかっこいい
(-74) 2018/02/26(Mon) 22時頃
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− 休憩室 −
[多少サイズダウンしたとは言え、ケイイチの陰茎は 身体に見合わぬものだろう。 男としていつも見下ろして、年下で揶揄っていたような 相手の陰茎で身体の中から変えられ、 メス扱いされる屈辱は本来なら場合によっては 発狂ものにもなるだろう。 だがその屈辱すら、じゅぼじゅぼと卑猥な水音を 生む剛直に潰されて快感へと変えられて 肉襞へと摺り込まれていく]
(200) 2018/02/26(Mon) 22時頃
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/* >>*20 書いてる途中に気づきました
(-75) 2018/02/26(Mon) 22時頃
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ひゃ、ぁっひっ、ぁッ、ンっ゛ッ゛ッ! ンッ゛ッ゛ぁぁっ!!
[格上である神影に口淫をさせた時に愉悦を呼んだ 加虐心が今は逆の立場で被虐の快感も覚えたと言うべきか。 手を伸ばした春日を啼かせたい、 精液が欲しいと思ったのはどちらの愉悦を求めたのか 手は届かず、春日も手ではなく鈴を取った>>183から 判らずじまいで、与えられる噛み付くような口付けに 付いて行こうと必死に舌を絡める事に夢中になった]
あっぐ……っぅ゛ッ゛ッ ちんぽっ、ナカででかく、なっ、あっく、ぁぁぁぁうぅ!
[それからすぐに。 ケイイチの声よりも、締め付けていた粘膜でも 腹筋でも押さえつけられない程の膨らみを 胎内で確かに感じた>>189 腹の上からでも形が判るのではと思うほど、 腹の近くで、腹の奥でマグマが広がる]
(201) 2018/02/26(Mon) 22時頃
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あ、あつっ、いっっ、けいい、ちのざーめん、あつっ、いっっ。
体内の不要なもの全て焼け溶けて、陰茎の為の 器官に作り替えられていくようだ。 噴き出す汗も、喘ぎ過ぎ酸素を求め続けて 開いたままの唇も、仕舞う事を忘れたような舌も 生理的な涙で視界を揺らがせたままの片目も 過ぎた快感の余韻に溺れたまま]
ふっ……ぁ゛っ? あ゛ッ、あ、ぅ゛ッ! ま、まだ抜いたらっっダメ、だっ、あ、はぁっっ、い、くっっ。
[力が抜けたとは言え、結腸から陰茎が引き抜かれる 刺激も過敏になり過ぎた身体には猛毒で、 じゅぽっ、と縋る粘膜を振り切られて太腿が痙攣する。
剛直が抜けた後も、すぐに閉じることはなく、 滴る淫液で濡れた粘膜は熟した実の色に染まり、 文字通り溢れる程吐き出された白をたらりたらりと 通って来た道筋を示す様に零していた]
(202) 2018/02/26(Mon) 22時頃
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ちんぽ、きもちヨか、った……。
[ケイイチに褒められて>>190、反射的に 笑い返したが僅かに違和を気色ばむ理性が、 退いた波の後に現れた。
春日を誘うケイイチの姿をした魔>>191 確かに春日には呪いが掛けられていたが、 触手を平然と傍に侍らす相手に、例え部下の姿とは言え 警戒もせず身を投げ出すつもりなのだろうか]
(203) 2018/02/26(Mon) 22時頃
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か、すが、たいちょ?
[もしかして、最初から春日もグルだった?
ほんの少しだけ、浮かんだ疑問と警戒は ケイイチの姿の呼び掛け>>191の前では 泡の様に簡単に弾けて消える。
神影と並ぶ春日隊長は、どんな顔でどんな声で どんな風に乱れ善がるのだろう。 折角退いた波がまた寄せ返し、結腸まで埋めていた 陰茎が無くなったことで圧迫感が無くなったことより 物足りなさと、寒さを感じて体のナカが波打ち 消えそうな理性が止める前に言葉が出てしまう]
(204) 2018/02/26(Mon) 22時頃
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あ……ほ、し……ぃ。
ここ、もっと……埋めて、ほ、しい。
[他の雄を求めて動き出すにはまだ腰から下が 痺れて気怠さの方が強い。 しかし明らかな魔である触手を望むほど ──……餓えてしまっていると自覚してしまった*]
(205) 2018/02/26(Mon) 22時頃
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/* 春日隊長が来たら精子呑まなきゃ(使命感
ケイイチのナニと一緒に突っ込もうかと思うだけど 彼のはデカいからなぁ。難しいか?
(-76) 2018/02/26(Mon) 22時頃
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[ケヴィンによる猫の調教は少し時間がかかりそうだ。 その間に次の獲物を藤之助は物色する。
生まれたばかりの触手は簡単にやられてしまった>>153>>172から、此方に連れてきてもう少し太いもので壊すしかない。]
……ふむ、あの赤毛の子もいい感じだけど、けいちゃんがあそこで染めるなら、こっちに連れて来なくても良いかな。 [やはりあの骨ばった男を調理しよう。 あの筋に沿ってナイフを走らせれば面白い模様が描けそうだ。*]
(206) 2018/02/26(Mon) 22時頃
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[ケイイチの尻穴をほじっていた触手は淫液を出し過ぎて干したえのきのような見た目になってしまった。
あれはもう救いようがない。
口をほんの少しへの字に曲げて、指を鳴らせば、哀れな滓はかさりと水分のない音を立てて床に斃れた。]
(207) 2018/02/26(Mon) 22時頃
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/* >>206「ケヴィンによる猫の調教は少し時間がかかりそうだ。」 想定内だな。神影だし()やっぱ相手ケヴィンだし。。
俺はフランクと会いたいんだよ。。
(-77) 2018/02/26(Mon) 22時頃
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/* >>*16 ってよく考えたらこれ前村の意趣返しですね??? 君らそういうの多すぎやねん!!!!
(-78) 2018/02/26(Mon) 22時頃
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/* 神影隊長がんばってえええ!!
(-79) 2018/02/26(Mon) 22時半頃
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[>>190猫ちゃん、と呼ばれて、ちりんと再び鈴が鳴る。 猫ではないと否定しようとしたが、視姦の感想を聞かれれば鳴が果てる絶頂の表情が思い起こされて、うっとりと笑んだ。]
ん……気持ちよさそ、だった。 早く、欲しくて、
[座り込んでいた床面には、襞が受け止める許容量を超えた愛液がほたり落ちている。 鳴の腹の上の子種を見れば喉が鳴った。あれを舐めたら、どれほど甘いだろう。 しかし這いつくばって拭うよりも、今はひくつく孔に剛直を埋めたい。]
(208) 2018/02/26(Mon) 22時半頃
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うん。
[気だるげにソファに持たれるケイイチの横に乗り上げる。 ソファがきしむ音すら、情事を思わせて劣情を煽った。 鳴のことは、もう視界に入らない。目の前の、自分を貫いてくれる雄だけが意識のすべてを占めていた。]
ほしい、 んぅ、っ は……ぁ、
[達したばかりというのに未だ硬さを保っている一物の上に跨って、膝で立つ。 尻穴が先端に当たるよう、腰をグラインドさせながら探した。 見つければ、今なお未体験の、己から呑み込む行為にどこか恐る恐ると腰を沈めていく。]
(209) 2018/02/26(Mon) 22時半頃
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あ……挿入、ったぁ……
[ずっぷりと奥まで飲み込めば、奥に当たる長さに胸が高鳴る。 恍惚の表情で、ケイイチに微笑みかけた。]
(210) 2018/02/26(Mon) 22時半頃
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……うん?
[鳴のことを再度意識したのは、名を呼ばれてからだ>>204。 彼が何を思って呼んだのか、見当もつかない。
対魔組織にいる、対魔忍は皆仲間だ。 己の性を満たしてくれる仲間。ケイイチは、満たしてくれる。 それを忌避する必要など、どこにもない。]
(211) 2018/02/26(Mon) 22時半頃
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― 医務室 ―>>198 [ ミナカタに抱き起こされ>>198、ぼんやりと首を傾げて彼を見上げる少年は自分が倒れたことにさえ気づいていないかと見えた。こんな状況で、と言うのを理解しかねたようにぱちぱちと瞬く。]
……あつい……。
[ そう洩れた声はミナカタの言葉をた繰り返したもの。しかし明之進の体温がやけに高くなっていることには容易に気づくだろう。]
(212) 2018/02/26(Mon) 22時半頃
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― 医務室 ―>>199
……うん。べっど……いくね。
[ 医療スタッフとしての指示へ素直に頷いて、立ち上がり寝台へ向かう。足取りに先程のよろめきはなく、手からシーツに触れてそっと腰を下ろした。履物を脱ぐ手つきはややたどたどしくも、きちんと揃えて寝台に横たわった。]
……お互い様? ……ふふ。ぼくも、いっしょ?
[ 顔だけをミナカタの方へ向け、幼いとすら見える笑顔を声に返した。悪いようにはしない、その意味は計りかねたのかまたぱちりと瞬きを返したものの、明之進は大人しく彼の様子を見守っている。]
……?
(213) 2018/02/26(Mon) 22時半頃
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[斃れた触手を悼むように、数本の触手が取り囲んだ。 しかしそれも束の間、「先輩のメス」が発した言葉に一斉に蠢き出す。>>205
先輩の巨根は使用中、それならば、と、許可を得るように触手は数本がばらばらに円を描いて動きケイイチにアピールをした。 数年前に流行ったダンスグループの有名な動きだ。]
(214) 2018/02/26(Mon) 22時半頃
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/* >>214 触手ザイルしてんじゃねぇよwwwww
(-80) 2018/02/26(Mon) 22時半頃
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/* ハナチャンが歌ってたね……ときめきをはこぶでんしゃ……
(-81) 2018/02/26(Mon) 22時半頃
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/* >>214 もしかして、ふぁんふぁん うぃー
触手でしてるの(噴く)
(-82) 2018/02/26(Mon) 22時半頃
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/* ∧_∧ (´・ω・∧_∧ ∧_(,∧つ(´・ω・`) )) (( (´・ω・`) ( つ ) ( つ ヽ とノ 〉 とノ )^(_) (__ノ⌒(_)
(-83) 2018/02/26(Mon) 23時頃
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― 医務室 ―>>199 >>213 [ ふいと近寄られ、明之進の瞳み映るミナカタの姿が大きくなる。押し当てられた唇に少年の瞳孔は開いたものの、それはごく一瞬のこと。淡く唇を動かして食む反応を示し、瞼は静かに閉じられていった。]
……ん……ぁむ……ぅ……
[ ミナカタが貪ればそれと同じほど強く、軽く息をつけば名残惜しそうにやわやわと淡く、明之進の唇は動きを返す。閉じた瞼は時おりぴくりと反応するものの、開かれることはなかった。]
……ぁ、ふ、……ん……せん、せぇ……
[ しかし、暫くその行為が続く内に少年の手は口づけの主を求めて辺りを探り始める。あやふや手つきはやがて、ミナカタの元へ辿り着くだろう。]
(215) 2018/02/26(Mon) 23時頃
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−廃病院−
[恍惚を、覚えている。 精神を熔かされ、快楽に突き落とされる感覚。 自分が思うままにならない恐怖。 覚えているからこそ答えたくない。 認めたくない。 ケヴィン>>@48の言葉は的を得ている。 だからこそ、答えられない。 目の前の男を、直視できない]
…やめろ
[ 頭を撫でるその手を、共にいた頃なら外しにかかった。 白い毛並みを逆立てて怒ったこともあった。 けれど、今の自分は両手どころか四肢一つ動かすことができない。 いくらかの不穏を感じ取るように尖った耳は少し萎れた。 口内を散々弄ばれた後には、完全に萎れていたが]
(+11) 2018/02/26(Mon) 23時頃
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…ああ、嫌いだ、とも
[チリン、と、また鈴が聞こえた。 指よりも手のひらよりもずっと柔らかい感触に身体が硬くなる。 触れられる箇所が一つ増えるたびに、また一つ鈴の音がした]
煩くて。
無遠慮で。
自分勝手で。
周りに心配ばかりかけて。
[じわじわと身を苛む感覚に争うように吐き出す声は、どこか掠れた。 甘かったのは過去の自分の落ち度だ。 だから、今こんなに苦い思いをしなくてはならない]
だいきらいだ。
(+12) 2018/02/26(Mon) 23時頃
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/* なんのwww動きwwwww
(-84) 2018/02/26(Mon) 23時頃
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― 医務室 ―>>215 [呼応するかのような唇のやり取りに、 心音が高鳴り、血液が下肢に集い、 ぐら、と思考が性衝動に傾く感覚に襲われる。 以前よりもずっと抗いにくい実感。 解毒しきれない毒が体内で燻る。]
…、…
[せんせぇ。 呼ばれるたび、背徳感を感じながらも それが甘美な響きにすら聞こえてくる。
そうじゃない。これは治療だと言い聞かせる。 波の中、溺れて苦しむ中、手を取り合って 抜け出すための行為なのだと―――、]
ッ、 ぁ
[あやふやな手付きで触れられると、唇の隙間から僅かに声が漏れた。]
(216) 2018/02/26(Mon) 23時頃
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―休憩室―
[ケイイチが腰かけているソファは、すでに洪水のような様相だ。 鳴との情事でまき散らした汗や精液>>202に加え、ケイイチの臀部ではしゃぎ倒した触手が吐き出した粘液>>207も零れている。 今のセックスがやたらと気持ちよかったのは、彼らの尽力も一要素だったことには間違いない。
二度精を吐き出しても尚ペニスに力が残っているのも、彼らが最後にひと暴れしたせいだ。>>209 えのきのように細くなっても、最後まで触手魂を貫いたのは賞賛に値する。 しかしその陰茎自身は、また精を吐き出した後に少し縮んでしまっていた。このままいけばあと1〜2回で元の大きさに戻ってしまいそうだ。
従順にも自らソファへ乗り上げてきた対魔忍に、潜む魔は目を細める。 最早理性をなくし、性の奴隷へと成り果てている様子。マスターが施したしるしとやらのお陰だろうか。 春日一平太。彼もまた、隊長格の対魔忍だったというのに。>>204]
(217) 2018/02/26(Mon) 23時頃
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[チリン。 また一つ、音が揺れた。 目の前の男>>@49の呪いに、また絡め取られた気がした]
(+13) 2018/02/26(Mon) 23時頃
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/* 10のロールが案外難しいな。 ってなりつつ相変わらずもだもだしてるミナカタ先生です。 こいつエロいのに理性率高いとぜんぜん動けねぇ… 見ろよ他の人たちを……浮きまくりだぞ!!!1
(-85) 2018/02/26(Mon) 23時頃
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[>>+6何故、と問われて返すのは視線一つ――としようかを迷って。]
飽きた、ってことにしとくか。 [返事はいかにも冗談と分かる、雑なもの。 その方が沈黙よりも神影の心象を損ねると理解してのものだ。 彼を避けていたのはネコアレルギーというフランク自身の体質によるものだが、フランク自身も積極的に誤解を解こうとはしなかった。 故に開いた溝は、開いたまま。 尤も場合によっては、これからはその溝も埋まっていく可能性があるわけだが。
実際にどのようにするのかはケヴィンの手管に任せるとして、フランクはハナと共に傍観を決め込むつもりだった。 つもりだった、が。 >>@49もぞもぞと尻が動くのを見ていれば、簡単なちょっかいぐらいはかけたくなるというもので。]
…………。 [無言で椅子から立ち上がり、歩み寄って、痴漢さながらに尻を撫でる。ただの悪戯だ。過保護のうちには入らないだろう。*]
(@50) 2018/02/26(Mon) 23時頃
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――良かったですね?一平太さん。 まだ隊長と呼んでくれる人がいて。
[まだその誇りは残っているのだろうか。 自ら男を受け入れたばかりの青年に、態と意地悪な声を向けた。 彼を敬愛する後輩とは違い、名前で呼んでいることに気付く思考が残っているかも定かではない様子だ。]
ビルでは随分頑張ったみたいですが、今はとんだ淫乱隊長ですね。 年下のチンポ自分から咥えこんで、後輩へのデモンストレーションですか?
[恍惚の笑みを向ける一平太に酷薄な笑みを向け、揶揄する言葉を投げかける。 当然自分からは動かずに、相手がどう動くか見守りながら。]
(218) 2018/02/26(Mon) 23時頃
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[その視界の端に、なんだか陽気な音楽でも付けたくなる動きをした触手の群れが見えた。>>214 彼が遊んでくれますよ、と物欲しさを隠さない鳴を指し示す。>>205
以前の触手は尻の中で絞りつくされてしまったが、次の触手たちは上手くやるだろう。
産まれたばかりの子たちなので、どう動くかはケイイチにも読めないが、腐ってもマスターたちの息子なのだから。*]
(219) 2018/02/26(Mon) 23時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2018/02/26(Mon) 23時頃
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/* >>207>>214 このへんとーさまのノリがちょっとよくわかんない どっちかというとコミカル寄り?
とりあえず、シリアス過多な路線は避けておくことにしよう むしろ尻ass路線だな!!
[オヤジゆえ致し方なし。]
(-86) 2018/02/26(Mon) 23時頃
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/* >>214 理性より俺の腹筋が壊れたWWWW
(-87) 2018/02/26(Mon) 23時頃
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/* おそらく私が一度に考えられる分量が、だいたい2発言程度なんだろうな。 長く書ける人しゅごい……あとみんな返信早いどうなってるの。すごい。
(-88) 2018/02/26(Mon) 23時頃
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/* 触手魂じゃなくてケツ穴貫けよ (貫いたからこうなったんだね)
(-89) 2018/02/26(Mon) 23時頃
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― 医務室 ―>>216 [ 小さく洩れた声に、明之進の瞼がうっすらと開かれる。奥に覗くのは幾分か茫洋とした黒曜石の瞳。舌ったらずな声が誘うように問いかける。]
なーに、せんせ……?
しょり、ひつよう……なん、だよね?
[ 探り当てた先はミナカタの手首で、すいと指を滑らせて彼の手を掴む。男が掴み返せば掌中に収まるほどの小さな手指は、じわりと熱い体温を伝えていった。]
(220) 2018/02/26(Mon) 23時頃
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[許可が下りた!>>219
待ってましたとばかりにうぞうぞと触手が赤毛の尻に向かう。 我先にと挿入を果たしたのは1本、あぶれたものは陰茎と口にそれぞれ潜り込む。
既にケイイチによって拓かれた肉は熟れてぐずぐずになっており、触手を柔らかく迎え入れる。 あまりの心地良さにうっとりとなりながら触手は快感を覚えたばかりの結腸に淫液を塗りたくった。
ずぷちゅ、ずぷちゅ、と卑猥な音は、まるで触手が喘いでいるかのように高く響いた。*]
(221) 2018/02/26(Mon) 23時半頃
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/* ぼくが巨根を縮めているのは最終的に 「こんな子供チンポにイかされるなんて恥ずかしくないんですかぁ?」 って言いたいからなんですが、誰相手にそれを言うのかが見どころですね。 まあその前にマスターに再会できたら気合い注入を強請るんだろうけど。
(-90) 2018/02/26(Mon) 23時半頃
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[新しい玩具に夢中になっていても、主の命が下されれば触手は一斉にまたベルトコンベアと化す。
細身の男性は軽く、たとえ2回目の睡眠花粉で身体が慣れていたとしても追いつけないスピードが出るだろう。**]
(#0) 2018/02/26(Mon) 23時半頃
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[飽きた>>@50。 二色の瞳が男を見て少しの間を置き、は、と短く空気を吐き出した]
…所詮は、臆病風に吹かれたか
[戦うのが嫌だの、前線には向かないだの、散々ごねていたのを記憶している。 一度も同じ作戦に投入されたことがなければ組んだことすらなかったが、その割に組織を去る気配を見せなかったから何故なのかと不思議で仕方なかった。 上の人間からすればアレルゲンとアレルギー持ちを一緒にしないのは当然のことだったのだろうけれど]
(+14) 2018/02/26(Mon) 23時半頃
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―医務室―>>220 [閉じられた瞳の隙間から見える漆黒に似たいろ。 魅入られるような感覚にまた襲われて、唾を飲んだ。]
…それは、お互い さま、だろ
[手首に触れられただけで声が上ずる。 どうかしてる、そう思うのに。]
あついぞ
[掴み返し絡める手指は細長い指の裡に収まる。 寝具が軋む音がしたのは、自身の足を明之進の 足の間に割り込ませたから。 黒いスラックスで内腿をなぞりあげれば、 布地なしで触れる雄に、!?、という顔になった。 なぜはいていないのか。驚きが顔に出たけれど、 "ああ、都合が良い"と、頭のどこかで声がした。]
(222) 2018/02/26(Mon) 23時半頃
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/* >>207>>214 このへんとーさまのノリがちょっとよくわかんない どっちかというとコミカル寄り?
とりあえず、シリアス過多な路線は避けておくことにしよう むしろ尻ass路線だな!!
[オヤジゆえ致し方なし。]
(-91) 2018/02/26(Mon) 23時半頃
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―医務室―
[ゆっくりと濡れた唇を離せば、唾液が糸みたいに 名残惜しいかのように口と口を繋いでいた。]
… ここがいちばん、 あつそうだ。
[明之進の下肢の方へ身体ごと下へずらし、 腿の間、繋いでいない方の指を熱に絡ませた。
こく、と喉の奥を鳴らす。]
なおして やるよ。
[熱を冷まさなければ。 波から抜けなければ。 だから、仕方ない事なのだ。]*
(223) 2018/02/26(Mon) 23時半頃
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「あのケヴィンが、すぐに咥え込もうとするケヴィンが、我慢してる…!? すごーい、えらーい」
[蝶の声はひそひそ。 肩を借りているフランクにしか届かない大きさ。
と思ったら、フランクはちょっかいを出しに行っている。>>@50
あれあれ、悪戯好きだねー、なんて囁きながら、優しい手つきのケヴィンとまだ抵抗しようとする神影を眺めていた。*]
(@51) 2018/02/26(Mon) 23時半頃
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/* 今「誇りを失ってる」とか「理性をなくし」とか言われて たしかに!!!!!!! ってなってる
目の前のおちんぽのことしか考えてなかった……自分の……理性……どこ…… 精神グロじゃなくてハッピーセックスライフ☆になっちゃう……
(-92) 2018/02/26(Mon) 23時半頃
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/* あれ、ブラウザが更新して独り言多重になっちゃった 気はつけてたんだけど、ごめんなさい
(-93) 2018/02/26(Mon) 23時半頃
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――廃病院――
ふうん?
[>>+12掠れた声に小首を傾げる]
でもさ、真緒、最初触手を生やした俺を見ても、攻撃してこなかったじゃん。 俺の知ってる真緒なら、いきなり殴り合いになるだろうなーって思ってたんだけど。 でも普通に無事を喜んでくれたし、ミルク飲んでくれたし、泣いてたし。
俺大事にされてたんだなーって、嬉しくなったんだ。
[何の悪意もない、満面の笑みを浮かべ]
(@52) 2018/02/26(Mon) 23時半頃
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/* >>@51 結局、小声で喋ることにより表で褒めました(
(-94) 2018/02/26(Mon) 23時半頃
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ま、たとえ真緒が俺のこと嫌いでも、 俺は真緒のこと好きだから。 満足してもらえるよう頑張るよ。
[告げる好き、は親愛の意味。 胸の尖りを優しく舐めながら、また鈴を鳴らす。 左手は尾を一撫でした後、下の衣服のスナップを下げ]
……あッ、 ちょ、邪魔すんなって。
[>>@50撫でられた最初の一声に、どうしたって歓喜が乗る。 貪欲な身体が求めてしまうのを、必死に堪えた*]
(@53) 2018/02/26(Mon) 23時半頃
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― 医務室 ―>>222 [ ミナカタの掌に己が手を包み込まれ、少年は心地良さげに目を瞑る。 ぎし、となる寝台の音、脚の間に割り込むスラックスの感触にかすかに頷いたようだった。]
て よりも。 もっとあついとこ、あるの。……しってる。
[ 少年の唇が柔らかい弧を描き、受け入れる形に膝を弛く立てる。 和装の帯は解かれずとも乱れた裾。垣間見える陰茎は情欲の高まりを示して固さを増しつつあった。]
(224) 2018/02/26(Mon) 23時半頃
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/* >>218 ケイイチの言葉責めめっちゃすき
(-95) 2018/02/26(Mon) 23時半頃
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― 医務室 ―>>223 [ 唇が離れる感触に少年はミナカタを見上げて、朱く染まった頬ではにかみ笑う。]
せんせぇも、しってた……。
[ 生地を分け触れてくる手を拒む様子も見せず、明之進の手が持ち上がる。ミナカタの身体を探り求めるのは同じように熱い器官。]
せんせぇの、ここも…… ぼく、なおせる?
[ スラックスの中央部に手を押し当てて、ぱちりと目を開いて、そう尋ねた。]
(225) 2018/02/27(Tue) 00時頃
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[>>+14臆病風、と判ぜられても何処吹く風。 戦いたくない、前線は嫌だとダダをこねていたのは事実なのだし。 その理由がなくなって――それどころか、人間の為に戦う理由すら失われたのだとは、彼が知らずとも当然の話。 上層部とていくら捜索しても見つからなかった技師を執念深く探す理由も無い上に、個人的な事情を他者に話すこともないだろう。
ただ、フランクが如何に無粋だとしても>>+12そこに篭もる何らの感情は推測が出来る。 残念ながら、>>@53その帰結も。 今のケヴィンに関しては、フランクの方がよく知っている。 そもそも人の形をしたオナホが人の感情の機微を理解しうるとも思えないし。]
だって、なぁ。 物欲しそうにしてる方が悪い。 [なぁ?と肩の蝶に同意を求めて、もうひと撫で。*]
(@54) 2018/02/27(Tue) 00時頃
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――良かった? どうして。 僕は、隊長を降りたつもりは、ないけど。
[>>218男根をずっぷり咥えこんだまま口を動かすが、下のケイイチはやはり動く気はないらしい。 ぐり、と腰をうねらせ、浮かせて沈ませる。]
こう、はい。 っ、あ――――
[ちりん。ピストンと共に胸元の鈴が鳴る。 自分にないものを持つ人の音。微かな羨望を抱いた人の音。 その音に呼び覚まされるように、かつての"春日一平太"の思考が戻る。 それ自体に力があるわけではないのだろうが、涼やかな音色が、皮肉にも心を鎮める。
なんと浅ましい。なんとおぞましい。なのに――止められ、ない。]
(226) 2018/02/27(Tue) 00時頃
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―更衣室>>196から― [腰が揺らめき、行為に没頭するうち、ぬらりと濡れた触手の影が躍りやる。不審に思う瞬間があっても、首元擽られればそれは霧散して、鋭敏になった感覚に肩を竦め身を捩る。
綿貫を>>206、魔の首魁が狙っているなどと知らず、 喘ぎ、重なり、気づかぬうちに触手にまで絡みつかれたまま。]
…あ、あ…!
[ちかちかと、白く視界が明滅する。 恐怖しながら、快楽に飲まれて。]
(227) 2018/02/27(Tue) 00時頃
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/* それはそうと ワタヌキぃぃい!!
>>7から交接分で1引いても18でドナルドと同値だから普通に落ち対象なの分かってなかったのかしらんー!?
ドナルドはメモ分が18-2=16で 一平太の+2はあるけど ケイイチでも-1は出来るのよ
なので実質17カウントなのだよね (ケイイチ分で減らすかは任意と裁定される筈)
(-96) 2018/02/27(Tue) 00時頃
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− 休憩室 −
[ケイイチの姿をした者に呼ばれた 春日の表情は蕩けた頭の俺から見ても 慾を隠さず、ケイイチの陰茎に向ける濃厚な視線>>209に 俺もこんな面してたのか?と何処かで まだ我に返るチャンスだと囁かれた気がした。
だが俺の視線もまた、自ら跨り 先端から飲み込む為に腰を沈める春日から 目を離せず、気怠さも忘れて舌舐めずり]
(228) 2018/02/27(Tue) 00時頃
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……。
[陰茎を呑み込んだ恍惚の表情>>210に 先程までの交わりを反芻するように 汗だくで冷え始めた体にまた熱が灯る。
それでも灯ったのは肉体だけで、 お前を見下した呼び方で、触手を操る男の存在>>218に 何の疑問も持ってい無さそうな簡素な返答>>211を聞いて あは、と笑ってしまった]
(229) 2018/02/27(Tue) 00時頃
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― 医務室 ―>>224>>225
[手よりも、と言い、膝を立てて笑みを浮かべる顔は 待ち望んでいるかのように見えて欲が増す。]
どこで… 仕込まれた ンだが
[ああ、だけどそんな事を言ってはいけない。 自分の事を棚に上げるにも程がある話だ。]
…っ ふ
[スラックスの布地も盛り上がり、生地が伸びていた。 そこに手を触れられれば、ああ、もっと、と 雄が内側から声を上げているのが解る。]
(230) 2018/02/27(Tue) 00時頃
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ん゛ッん!? ぐふっ、ん゛っう、んッっ。
い、いっぺんはっっ、あ゛ッそこっかきまわす、なっっ!
[ここ、敵しかいなくね?と身体と分離した何かが もしかしたら働こうとしたのかもしれないが、 覚えたての快楽と、何度も名を呼ばれた相手に 戦意まで高める憎悪も嫌悪も生むことは困難で。
引いて行った質量と快感を埋めるモノを求めた 上下の口に入り込んだ触手>>221の前に簡単に 考えも違和感も投げ捨てる。
口腔内へと入り込んだ触手に噛み付くことも 吐き出すこともなく、喉の奥から声と唾液を溢れさせ、 触手が吐き出す淫液を呑み込んだ]
(231) 2018/02/27(Tue) 00時頃
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― 医務室 ―>>225
…じゃあ、 ちょい …まて
[寝具の横の床、白衣を脱ぎ落とす。 ついでに下着ごとスラックスも脱いで、 黒いシャツだけの姿になる。
布地から開放された陰茎は、既に期待に満ちて 程よく勃ちあがっていた。]
ここ 狭いから、上から…跨ぐぞ。
[そう言えば、横になる明之進の身体の上に 大きな影をつくり、黒曜石の瞳を更に黒に染める。 身体を逆に向けて上から跨ぎ膝を立てれば、 お互いの性器を口で奉仕できる形にする。]
(232) 2018/02/27(Tue) 00時頃
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くっふぁっっ、ちんぽ。あつっいっっ!
[陰茎にも絡む触手がいれば、自然に手が伸びて 押し止めるでもなく、陰茎と共に握りしめて 上下に扱き出す。
口の中も陰茎に絡む触手にも狂いそうだが、 何よりナカに潜り込んだ触手が残る精液ごと 淫液を結腸へ塗り込まれて、腰が躍った。
剛直とは違いナカで自由な動きを見せる触手ですら 柔らかな粘膜は形を覚えようとするように 包み込み触手と争うような滑りで襞で抱きしめる]
(233) 2018/02/27(Tue) 00時頃
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― 医務室 ―
[片手に伝わる熱の温度と、増す硬度。 鼻先から触れるよう顔を近づければ、 れ、と舌を根元から這わせて先端までなぞりあげる。
先端まで辿り着けば、はくりと口に含んで 唾液を絡めながら窄めた口で上下に動かしはじめた。]*
(234) 2018/02/27(Tue) 00時頃
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