183 Hogwarts School ~lux et tenebrae~
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人
狼
墓
少
霊
全
チャールズに1人が投票した。
オーレリアに12人が投票した。
ノックスに1人が投票した。
オーレリアは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、チャールズ、クラリッサ、クシャミ、ナナオ、チアキ、チェビイ、ノックス、メルヤ、キルロイ、ミツボシ、パティ、トレイル、ダーラの13名。
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―校長室―
《 Impedimenta!(妨害せよ!) 》
[ 互いの間で、 ぶつかった2色の光が火花を散らした。>>344 部屋中がひかりに満たされて視界を染めるのも 束の間のこと。
そして、襲いくる焼け爛れるような熱と痛み。
胸を締め上げるような圧迫感は、 これ以上攻撃するなとの警告しているようだ。
それでも、怯んで杖を下げる私でなかったが *]
(0) 2016/02/15(Mon) 09時半頃
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――本拠地――
んー…、もぅ、強情ねぇ〜
[痛みこそはないが、 手首を這う熱が彼が禁を犯そうしているのを伝える。 右の長く細い指先で反対の手首をそぉっと撫でてみせ それはもう嬉しそうに微笑みを溢すのだ。
同じ熱、想像できる苦痛、彼のくるしみ、が愛しい。
―――だけど。
自分の命を顧みずに守ろうとするほど、大切? ]
(1) 2016/02/15(Mon) 10時頃
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チェビイ、ミツボシ。
一度、そこから離れなさい。
[彼の手から奪うべきものが沢山残ってる。 そして彼らにも、もう少し働いてもらわなくちゃ。]
まだ早い。―――……まだ、足りないわ。
[握りこんだ人差し指の爪が親指のそれを引っ掻いて 血の色みたいに真っ赤なマニキュアが剥がれた。**]
(*0) 2016/02/15(Mon) 10時頃
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いやぁ流石にそこまで甘くないよ。
[僕と親しい女の子に化けたとしても、きっと。 でもね、キミの正体も生徒なら───]
(守るべき、なんだよねぇ…)
[うーん、とちょっとだけ自分の葛藤に浸ったら、]
あはは、どうせなら僕に化けるんじゃなくてさぁ、 可愛い女の子になって会いに来て欲しいよね。
[減らず口は最早習性みたいなもので、止まらずに。]
[可愛らしい仕草をされてしまえば、>>315 やれやれ、と一つ嘆息してお説教はもうおしまい。]
(2) 2016/02/15(Mon) 10時頃
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[とっても僕らしい僕の真似には、>>332]
まぁね、仰る通り。 鮮血滴るいいオトコ、って言うでしょ?
[そんな言葉、ないけどね。
負傷は勲章、父さんもよくそう言っていたんだっけ。 母さんがよく「本当馬鹿なのよあの人」って呆れたように笑ってたのを思い出しながら。
ずっとずっと、努めて作り上げてきた“僕”を、 そう簡単に完璧に、演じられるとでも思ってる?]
だよねぇ、あれ野暮だよねぇ? 誰だって内緒にしておきたいこと、あるじゃない? それを無理やり引きずり出すなんてさぁ。
[フェアじゃないよねぇ、軽く言ったなら。]
(3) 2016/02/15(Mon) 10時頃
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― Diffindo ≪切り裂け≫
[俺の得意な呪文を一つ。 対象に傷を刻む言葉。痛みを与える言葉。
効果が終わるよりも早く、 僕の姿をしたキミの額にぴたりと杖先を当てて、]
どう?話す気になった?
[もう一度、僕らしく笑って尋ねよう。
まぁ、話す気ないみたいだけど、ね。>>333
「逃げる気がない」此方だって逃がす気はない。 吐かせるか、逃したとしても目印になる呪文を―]
(4) 2016/02/15(Mon) 10時頃
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―って、えぇぇ…?!
[クラリッサの突然の杖先による物理攻撃に、>>316 思わず驚きの声を上げてしまったのは、仕方ない。
流石にそんな杖の使い方はじめて見た。
自分がダメージを受けたわけじゃないけど、 自分の姿で、自分の声で、情けない悲鳴を上げられたら、]
…うーん、3点?
[過大評価してあげようっと。 本当は0点って言いたいくらいなんだけどね。]
(5) 2016/02/15(Mon) 10時頃
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/* 僕の使命はオーレリアを安全な場所につれて帰ることだ。ソロル乱舞じゃ。
(-0) 2016/02/15(Mon) 10時頃
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[なんて思っていたら、キミが一瞬見せた隙、]
(………うーわぁ、)
[今そんな局面じゃないのは分かってるけど、 僕の姿に一瞬現れた、黒い耳。
自分に猫の耳が生えた姿なんて見せられたら、 なんというか、うん。]
[呟かれた一つの名前は、>>351 きっとこの“正体”を示すものなんだろう。
数拍の間を置いて記憶と結びつく。
スリザリン寮の、たぶん男の子? うちの子の例があるから何ともいえないけど、
いつも黒い猫耳を生やした、変わった子。]
(6) 2016/02/15(Mon) 10時頃
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(またスリザリンか。)
[ヴォルディトは置いておくとして、 ユラ、ミツボシ、そして眼前の“彼”。
やはり300年前の再来か? それにしては首謀者の影すら見えてこない。
どうも顔見知りらしいクラリッサに、 とりあえず今は相手を任せる事にして、
記憶と思考を巡らせる。]
(7) 2016/02/15(Mon) 10時頃
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/* ほんっと真正のイケメンだよね。
(-1) 2016/02/15(Mon) 10時半頃
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[北塔が見えるまでに 生徒と会うことは無かった。 かわりに一羽の鳥が危なっかしく飛んできて >>322 僕の肩へと止まって翼を休めれば、微かな声が届いた。
それが誰の声かなんて、すぐに理解出来たけど。
今にも途絶えてしまいそうなか細い声と 儚く消えていった淡い青色のその小鳥が まるで彼女の行く末を示しているようで、息を忘れた。
言葉の、意味は。
( …違う、 )
あえて、いま、それを鳥に託した理由 は。
( ………ありえない )
まるで、これが最後になると 分かっているみたいで、 ]
(8) 2016/02/15(Mon) 11時半頃
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[弾かれたように走りだした頭の中には、 いくら否定しても拭い去れない 最悪の光景。*]
(9) 2016/02/15(Mon) 11時半頃
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それ、はそうだけど…!
[むむむ、とちょっと顔を顰めて見せるけれど、きっと無意味。
歳上から女の子として扱われて、 嫌悪というほどではないけれども むず痒いこの感覚。 どこかで感じたことがあると思ったら、ああそうだ。]
(ヴィルにちょっと似てる気がする)
[昼の光景を見る限り、 口に出すと反論が飛んできそうなので言わない。
そういえば彼はどうしているんだろうか。 まあ、自分が生きているくらいなんだから、 余計なお世話ってところなんだろうけど。]
(10) 2016/02/15(Mon) 12時頃
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[進む足を緩めない彼女に、 内心驚きながらもついていく]
ああ、確か少し前に呪文学で…
[ミックス呪文の効果は、身をもって味わったので充分理解している。 仔細には述べないが、その後盾の呪文は随分上手くなったものだ。 ああ、おかげさまでね!]
(11) 2016/02/15(Mon) 12時頃
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[そんな苦い思い出なんて知らないであろうアンジェリーヌの杖先から出た魔法に、暫く声も出なかった]
(やっぱり、アンジェリーヌはすごい)
[自分もこうなりたい。ならなければ。 その思いを強めて、彼女の後ろから新しいトンネルを潜っていく。
暫くすると、校長室の前に着いただろうか。 アンジェリーヌに止められたならじっと待っているだろうけど、 そうでなければ彼女と同じく杖を構えてから、中の様子を伺う。
もしそのとき逃げようとしている「悪者」を見つけたなら 何か呪文を唱えてやろうと杖を振り上げた*]
(12) 2016/02/15(Mon) 12時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/15(Mon) 12時半頃
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……分かりました。 仰る通りに。
[ ひかりに満ちた室内で目を細めながら。 響いた声へ返すのは、当然了承の返事だ>>*0。 ]
(*1) 2016/02/15(Mon) 12時半頃
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[ >>0ひかりが室内を満たし、ぶつかり合う力が火花を散らす。 無理矢理にでも押してやればと思って口を開いた瞬間、 なにを思ったのか―――或いはなにか聴いたのか、杖を下ろした。 ]
……時間切れ。
[ >>2:348大丈夫という言葉には一瞬見せた心配も、机に向かっていく姿を捉えればすぐさま消し去って。 ついでに箒も彼は取っただろうか。 悠長に眺めている暇もないから、そこまでは確認出来ずに ]
窓が割れてるから、あそこから外に逃げましょ。 箒で飛べるならそれを使えば良いし、 駄目なら―――……まあ、箒無しでも何とかなるわ。
[ 安全性は保証しないけど。 ]
(13) 2016/02/15(Mon) 12時半頃
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[ 丁度そう言った時麻痺呪文は効力を失い、 >>2:326タイミングが最悪なことに、 誰か生徒が校長室に近付いてくるのを感じ取る。
――まずい、ここで向こう側の生徒が来るのはいけない。 慌てて早口で浮遊呪文を唱え、 「逃げるわよ!」とチェビイに声をかけると、窓から空へ!
ただ飛び出す頃には、ふたりが校長室に辿り着いていたかもしれないし。 もし攻撃でもされたらきっと、 私の方は避けきれず幾らか傷を負ったはず* ]
(14) 2016/02/15(Mon) 12時半頃
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/* 平日でゆっくりで良かったーーー!!!! 多角だと相手と自分だけじゃなくてほかの人の動きのタイミングもあるからむずかしーねー。 もっと自発的に単独行動しよー。
(-2) 2016/02/15(Mon) 12時半頃
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/* ミツボシとタイミング被った! ひじょーにもうしわけない! 当たり判定はあとの二人次第だろーか…
(-3) 2016/02/15(Mon) 12時半頃
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……チアキ、?
…………泣いていたの。
[ 聴こえた声>>2:*30。 弟の会いたいと紡ぐ声は、泣いた後のように思えて。
窓から外へ飛び出す前、その声に答えた。 ]
校長室―――の窓から、逃げるところ!
[ つまりは空中。 私の飛行術の危うさを知っている弟の反応を聞く前に、空へ飛び出せば ]
(*2) 2016/02/15(Mon) 12時半頃
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[ 少年の方は何事もなく逃げ切れたか。 彼へ攻撃が行くことがあったなら、出来る限り庇おうと動いてみただろうけど、どうだったかは分からない。
兎にも角にも勢いよく飛び出した場所は。
丁度北塔から空へ繰り出した弟>>2:353の近くだったかもしれない* ]
(15) 2016/02/15(Mon) 12時半頃
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/* 王子様使わずにほかの人落とすのもなーって思うからはやく使いたいしバトルしに行くぞい てかむしろメモで明かして瀕死にしてどうぞ!って言った方がいいんかいな。
(-4) 2016/02/15(Mon) 13時頃
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──黒い薔薇──
「ヒントは……」
[どこまで聞こえたのだろうか。"ワタシ"は、それだけ残す。 残った花びらを一枚一枚ちらし、ついには全て散ってしまった。]
「あーア、ザンねん、だ、なァ」
[少女の声はそこで途切れる。]
(16) 2016/02/15(Mon) 13時半頃
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[ ボクの投げた挑発>>2:332に、乗ったのかどうなのか。 彼の風刃が頬を薙いでも、長い獅子のマントを裂いても 頬に杖を当てられたって>>4 ボクの主張>>2:333は変わらない。
キミがこの場で即ボクを殺さないって思っているしね。 そういう姑息で確実な仕事をするのは「蛇」であって 「獅子」の彼には似合わないから。]
ううん? ぜんぜん。
[ だからもう一度、キミらしく笑って>>4 応えよう。]
(17) 2016/02/15(Mon) 14時頃
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[ リッサの必殺杖のダイレクトアタックが来るまでは そんな感じで”かっこいい”「僕」とボクの筈だったのに 今やすっかりそんな空気はどこへやら。
彼曰く”3点”の攻撃は、ある意味ボクに効果はてきめんだ!
自分の可愛い♡猫耳姿にキミが真顔になってる>>6のを 誠に残念ながらボクは見ることができなかったけど (見ていたら、出しっぱなしにしたかもしれないのに!)
そのかわり、ボクは鼻を覆った指の隙間から>>2:351 こっちを見ている”友達になりたかった子”を見るのです。]
………っ…
[ ( きみなら、もしかしたら”ひとり”のボクの不安を わかってくれたりしないかな、って そんな、消えてしまえばいい期待) ]
(18) 2016/02/15(Mon) 14時頃
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[ ”あの人”の顔が過る。>>1:57 どこかでひとりだって言っていた、ボクと同じ子の顔も 見たこともないのに、浮かんでくる気さえする。
( だから……お願い。ボクの”ほんとう”を知っても、 きみなら友達で居てくれるかも…なんて 希望は 消えてしまってほしい。 )
―――でないと、戦えないから。 ]
………。 どう? 鳥にはなれた? >>2:229
[ そう言って、ボクは何時も通りに足裏を浮かせては 無言の微弱な爆破と共に宙を舞って距離を取る。
宙から小さな影を見つめるネオンブルーはどこか柔らかで 放課後の暖かい教室の匂い。 ]
(19) 2016/02/15(Mon) 14時頃
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[ ( ボクはね、鳥は無理だったけれど 跳べるようにはなったよ。 ) きみ>>2:351ならきっと、 あの言葉だけで十分ボクだと気付くだろうけど 気付かなかったとしても構わない。 できることなら、そのほうが良かったとさえ思うのに どうしてボクは「鳥」なんて言ったんだろう。
( …まだ、期待も希望も捨てきれてないの? )
あぁ、ほんっとにサイアクだ。 きみとメルヤ以外だったら、こんなに困ることないのに。]
<<Reducto!>> <<Expulso!!!>> ( 砕けろ )
[ ボクの背中にあった瓦礫を破壊し、舞う粉塵の中へ 破壊の意思を以って 呪を唱えた。**]
(20) 2016/02/15(Mon) 14時頃
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──現在:天文台塔──
……薔薇の持ち主が死んだ、か?
[それとも、薔薇を捨てられたのか。どちらにせよ、メッセンジャーがいなくては困る。 俺は立ち上がり、一輪の黒薔薇をローブから取り出す。]
───
[うっすらと口元を歪める。再び仮面をつけた男は、黒煙を撒き散らし、どこへ向かうのか。]
(21) 2016/02/15(Mon) 14時頃
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わか、た
[杖と箒を回収したなら、言われた割れた窓の方へ>>13。 まだ頭の中はごちゃごちゃしていたけれど、今考えられるのはそれだけ。言われるがままに駆け出す。 はやく、はやく、逃げなければ。]
…?
[背後。校長室に近づく新たな影の存在に、ちらりと振り向く。振り向いてしまった。>>12 なんで。どうして。階段は塞いで、おまえはあちらへ追いかけさせたはずなのに。]
(22) 2016/02/15(Mon) 17時半頃
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[目に入った、杖を向けるその姿に、一瞬時が止まったような錯覚をした。]
―――、
[逃げるわよ、との声に我に返る。 急いで箒に跨って、あまり得意でない飛行を、割れた窓に向かって。 攻撃が向けられたならば、きっと避けることもできない。
ただ、ひどく傷ついたような表情を残して、校長室を飛び出すだけ。*]
(23) 2016/02/15(Mon) 17時半頃
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― 北塔/占い学教室 ―
[無我夢中で飛んで、そのあとは 北塔の方角、占い学の教室に勢いよく突っ込んでいっただろう。 防御魔法はなんとか間に合った、と、思いたい。 箒に乗って突っ込んでくのはよくあることだったから。]
…ミツボシ、 お礼言うの…忘れた…
[へたりと座り込む。 教室を出るのは、もうちょっと、休んでから。そうしよう。*]
(24) 2016/02/15(Mon) 18時頃
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かみさま、 ミス ウォーレンやミスタ ポーピントンのように、皆より永い、永い時間を与えられて現世に留まりたいとも、 生前と変わらぬように皆と接したいとも思いません。
ですから、どうか どうかこの戦いの行く末を見送るまで、 わたしが大好きなあの学校に、 わたしの大切な人の傍に、居させて下さい
どうか、かみさま
*
(-7) 2016/02/15(Mon) 18時頃
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/* あれです。異能バトルしかしたことないボクにとって 被弾の加減が難しいねっておもった_(┐「ε:)_ 片腕飛んでからが本番!みたいな世界にしか居なかったからな…
今回はあれ、結局肉塊になる予定だから達磨でもいいけど んー 生還ルート残すなら達磨まずいか。どのくらい刻んでいいかなあ。 くしゃみんみん(OωO)くしゃみんみん
猫のような四つん這いになる。 荒い息で上下する丸い背中、何かを掴もうと伸ばした手 縄に吊られでもしているかのように、持ち上がった首 噛み締めた歯の隙間から、泡のような唾液が溢れて 黒髪の隙間から、金色の視線がふたりを射る。
膨れた背中は、ついに衣服を破り……
なんかこんなの書こうかな。
(-6) 2016/02/15(Mon) 18時頃
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[審判の門の前で一人の少女が膝を折り、祈りを捧げる。 わたしらしくて、謙虚な祈り。 ザンクト・ペーター・ウント・マリア大聖堂。 わたしは祭壇の前、ステンドグラスから舞い落ちる光に照らされている。
見慣れた場所。 ホグワーツに入学する前、まいにち、毎日祈りを捧げていた場所]
[『貴女は神様に見初められたの、聖女になるのよ』
母は云う。
せいじょ?
幼いわたしが首を傾げれば、母は満面の笑みでこう言いました。
『かみさまのお嫁さんになるのよ』
と。]
(+0) 2016/02/15(Mon) 18時半頃
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[10歳の誕生日。 神様の花嫁になると云う綺麗な体のいい言葉で繕われた。 其れはただのいけにえ。 双子が悪しきモノというのは、昔々の御話。 けれどここでその風習は色濃く残っており、後に生まれた方をかみさまに捧げるのだと。
其れはノックスに悟られないよう、両親も、周りの人も、わたしも。 そうやって過ごしてきた。 だからわたしのこの命はとうに喪われるはずだったもの。 ホグワーツからの招待状が来なければ、わたしはとっくにあなたのモノだったのよ、かみさま]
[だから、ねえ]
(+1) 2016/02/15(Mon) 18時半頃
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あと少しでいいの。 待ったら、わたしがきちんと戻ってくるのか、ですって?
*
(-8) 2016/02/15(Mon) 18時半頃
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[わたしは嗤う。とっても、とても愉しそうに。 そうね、あなたの花嫁にならなくていいなら、考えてあげてもいいわ**]
(+2) 2016/02/15(Mon) 18時半頃
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/* 自分がアンジーだったら今凄く動きに困ってるなぁ…
んー、闇側でなんとなーくバトル拒否ってるひとがおおいから、対闇側にバトル意思あっても戦えないんだよね… やっぱり闇側でPC作ればよかったかなぁ…
(-9) 2016/02/15(Mon) 19時頃
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[余裕ぶった笑みは、>>17 彼なりに僕らしく振る舞った成果なのか、 それならきっと、とっても上手。]
(ま、教えてあげる義理もないんだけど。)
[直後には全っ然似てない“僕”の姿を披露した訳だし。]
[一瞬の出来事で即座に名が浮かぶ仲ならば、 少女は攻撃を躊躇ってはしまわないだろうか。
友人が傷つくことを、悲しみはしないだろうか。
少しだけ翳る思いはあれど、 だからといって見逃せる訳でもない。
企んでるなら、止めなければ。 害を為すなら、阻止しなければ。]
(25) 2016/02/15(Mon) 19時頃
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[浮かぶ身体、逃げるつもり? させるもんか、捕まえようと持ちあげた杖。
そこにいる“僕”が見せた表情に、
意味も理由も分からないのに、一瞬の躊躇。
己の貌であったが故か、 キミが見せた表情だからなのか、
答えはきっと、分からない。]
(26) 2016/02/15(Mon) 19時頃
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[ただ一つだけ分かるのは、 二人にはそれだけの何かがあるってこと。]
───ごめんね。
[傍らのクラリッサに予め謝ったら。 抱いていた右腕を離して、彼女を後方へと押し下げる。
その反動をも利用して、床を蹴って。 少しでも浮かぶ身体と距離を詰めたなら、>>20]
(27) 2016/02/15(Mon) 19時頃
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huripent!! ≪撃ち抜け≫
[杖先から放つ弾丸は、標的の足を狙って。 右でも左でもどちらでも構わない、 薙ぎ払うみたいに杖を振っての一斉射撃。
返し手で続けて、もう一つ。]
(28) 2016/02/15(Mon) 19時頃
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Avifors−Oppugno!!≪鳥と成れ 襲撃せよ≫
[瓦礫と灰塵に紛れる様子を気取ったら、 “キミ”が砕いた欠片達を鳥に変化させて、
今度は一斉の襲撃を命令する。 僕の得意な魔法の一つ。
去年だったか、魔法で編み出した沢山の花びらを やわらかく“襲撃”させて、女の子を吃驚させたっけ。
あの時みたいな優しさ穏やかさなんてまるでない、 ただ鋭さと厳しさだけを込めた呪文。
足りないようならもう一度、今度は『Oppugno』だけ。 砕かれた瓦礫をそのまま使っちゃおう。]
(29) 2016/02/15(Mon) 19時頃
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[未だ僕を象る彼を、 空を切り立つ風が撫でるなら、
いつだって綺麗に隠した僕の左目が、 靡く風の隙間から覗いただろうか。]
[逃げるならば追い掛けよう。
足止めが出来たならとりあえず、 武装解除の呪文でも唱えて攻撃されるのを防ごうか。]
(30) 2016/02/15(Mon) 19時頃
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[ぐるり、視界が回る。 其処はもう懐かしい見慣れた大聖堂なんかではなく。 先程までチアキといた、北塔の廊下]
もどって、これた
[正確には”戻れて”はいないのだが。 わたしはわたしの身体を見下ろす。 まだちゃんと息はあるのかしら。触ろうにもすかすかすり抜けるばかり。 衝撃で地に落ちたはずのロザリオは、手に握っていて。 まだ乾ききっていない雫が手に、床に、わたしの服に、染みを作っていた]
(わたしのために、泣いてくれたのかな)
[ポケットから滑り落ちた黒い薔薇に花びらは一枚もなく。 もう、おさないこえは聞こえては来なかった*]
(+3) 2016/02/15(Mon) 19時頃
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あなたも、なの?
[杖先を向けたままの真面目な顔で、首を傾げました。 嗚呼、どうして自分の“友達”ばかりが、 大好きな空を澱ませているのでしょう!!
( “ひとり”のボクの不安?
元より、あの時>>0:230から少女は “友達”と思っておりましたし、
そもそも、痛みの分からない少女では、 “友達”の不安なんか知る事が出来るはずないのでした)
すべては、無駄で勝手な期待なのです]
(31) 2016/02/15(Mon) 19時頃
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|
[あの問い掛け>>19をしてくる友達は、 宙を舞ってそっと距離を取りました。 その物理的な距離は、仲が良さそうに見えて なんとなく踏み出せていないような 心の距離まで表しているようです。
そんな友達の不安を察する事が出来たのなら。 友達と対峙する事が怖いと思えたのなら。
きっと、いつものお決まりの台詞に 「まだだよー」なんて言って笑ってみせたのでしょう。
けれど、]
(32) 2016/02/15(Mon) 19時頃
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/* >>29それわたしの!わたしのとっておきで素敵なやつ!!!
(-10) 2016/02/15(Mon) 19時頃
|
|
あなたも、わたしの邪魔をするの?
[この場合は、痛みが分かる方と分からない方。 果たしてどちらが幸せだったのでしょう?]
わたしの大好きな空をあんな風にするなら、 あなたのことも許さない。
[睨み付けるブラウンは何故だか少しだけ、 ほんの少しだけ潤んでいるように見えました。
それはまるで、曇り空のようでした]
(33) 2016/02/15(Mon) 19時頃
|
|
[そんな時、真上から聞こえたのは謝罪の言葉>>27でした。 その謝罪は、直後に押し退けられた身体に対して? ―――それとも、]
ヴィル?
[駆けて行った背中にぽつりと声を掛けて見送ったのなら、 後は流れるような攻撃を見ることしかできません]
(―――やめてよ)
[痛まないはずの心の中、小さく小さく悲鳴をあげたのは無意識でした。 訳が分からず一人首を傾げる少女は、 黙って攻撃の行方を見送りました。
やめて欲しい? “何”をやめて欲しいのでしょう?
やっぱり、分からないのです]*
(34) 2016/02/15(Mon) 19時頃
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|
/* ダメかーーーー!!!>>31 クラリッサ懐柔できないかなああああっておもってt
懐柔は、ボクが死んでからの話な。 ンンンン…………!!!!その心どうにか解かせませんかね。 ボクじゃあきみの掌で死ぬには足りないかな。
まあいい。 ボクはいつだって全力でぶつかるだけさー!
(-11) 2016/02/15(Mon) 19時半頃
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/* ダメかーーーー!!!>>31 クラリッサ懐柔できないかなああああっておもってt
懐柔は、ボクが死んでからの話な。 ンンンン…………!!!!その心どうにか解かせませんかね。 ボクじゃあきみの掌で死ぬには足りないかな。
まあいい。 ボクはいつだって全力でぶつかるだけさー!
(-12) 2016/02/15(Mon) 19時半頃
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/* なんでふたつ!!!!!!!
(-13) 2016/02/15(Mon) 19時半頃
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/* トレイルの>>26の拾いがうれしいなあああああ
うえええんありがたいよおおおおおお(拝む
(-14) 2016/02/15(Mon) 19時半頃
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/* こそこそ。反則秘話申し訳ないです。
えっと、やりたいことによってこっちも仕向ける呪文考えたほうがいいかな、と思ったのでふんわりとだけでも教えて貰えるとありがたいです。 何したいとかは伏せてて勿論大丈夫なので、こういう状態にされたら困るよーとか、そういうの。 メモでも言ったけど意識奪う(失神呪文)のは避けるつもりなんだけど、もし意識手放す瞬間に何かしたいとかだったらナーとも思ったので。 教えないよ馬鹿!ってことだったらスルーして貰って構いません。
(-15) 2016/02/15(Mon) 20時頃
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/* ぐ、ぬ、やっぱりこのテの秘話すごくニガテ…。 皆ごめんなさいね…。
(-16) 2016/02/15(Mon) 20時頃
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(目が痛い …)
[空を駆ければ、風をきる。 涙が乾いた目にはその風がやけに沁みた。
…こんなの、
そこまで出かかった思考の答えは止めた。 目がさらに痛くなるし。
すぃ、北塔から少し離れようと高度を下げて、 なんとなしに大広間方面へ戻ろうと くるりと旋回したとき]
(35) 2016/02/15(Mon) 20時頃
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えっ こうちょ …窓!?
[「泣いてなんかない」 ────嘘は>>*2姉ちゃんに遮られた]
(*3) 2016/02/15(Mon) 20時頃
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姉ちゃぁん!?
[通り過ぎようとしたその場所、上を見上げると 空から少女──否、姉ちゃんが落ちてくる。>>15
ぐっ、と箒を止めて姉ちゃんの真下、影に入って 両手をッピンって力強く広げた。]
こっち!!!!
[体全部で受け止めるつもり。 自信はないけど、とこわばった表情が彼女の降下を待つ。 でも間近に来た瞬間は 思い切り目を瞑っちゃった]*
(36) 2016/02/15(Mon) 20時頃
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〜一階、玄関ホール〜
[階段を駆け上れば、さっきよりも轟音や爆発音が増している 地下から地上へ、見渡せば、暗闇が刻一刻と迫っていた
満月までは、あと少し
狼人間とは、なんて不便な能力なのだろうか。 月がなければ変身できず、薬がなければ自我も保てない おまけにお腹は減るし、変身後の身体への負荷も大きい。
同じ動物変化の「Animagus」の方が利便性がある上に、社会的差別だって受けなくて済むのだ。
どうして?
頭の中に浮かんだ素朴な疑問は歩くのを中断させ、遠い記憶を呼び覚ました。]
(37) 2016/02/15(Mon) 20時頃
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…幼き日の記憶…
「どうして、私は狼になってしまうの?」
[遠い昔、幼き頃の私 物心ついたとき頃から、特別な力があるということを知った
幼い私には、憧れがあった 凄いね、かっこいいね、可愛いねって 自分の本当の姿を見て、褒めてもらいたかった 一度だけ両親に内緒で、こっそり街の傍まで狼姿で行ったことがある ひょっとしたら、凄く珍しがられるかもって思って ]
(38) 2016/02/15(Mon) 20時頃
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[現実は違った 怖がられた、罵られた、沢山の暴言を吐かれた その夜は家に帰ってベットの中でめそめそ泣いた。
それ以来、人前で変身するのは止めた ヒトと関わるのも、極力避けるようになっていた だって本当の私を見たら、みんな離れていくんだもの
だから思ったの、何か言われる前に「食べなきゃ」って
おかげで、あの日以来涙は流していない 本当の姿を見た感想は、永遠に謎のまま。]
(39) 2016/02/15(Mon) 20時頃
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[一人だけ、このホグワーツに入ってから感覚の違う者もいたけれど 一個上の先輩で、猫耳を生やしたあいつ
彼は、本当の私を見て「凄いね」って喜んでくれるのだろうか 幼き日の願いは、叶うのだろうか
満月を見たら、約束通り見せてあげることにしよう きっとまたいつものペースで話してくれるはず そしたら少しは、自分のことが好きになれるかもしれない
日没までは、あと少し*]
(40) 2016/02/15(Mon) 20時頃
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っあー… ありがとうね、ミツボシ 脱出できましたぁ。いえす!
[現状報告だーいじ!いえい! チェビイの焦燥をよそに、呑気に。]
(*4) 2016/02/15(Mon) 20時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/02/15(Mon) 20時頃
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/* やだイケメンっ…!くやしい!w
(-17) 2016/02/15(Mon) 20時半頃
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/* 幽界トークなしにしてたら赤見えなかったよね!!見えるの凄く複雑というか変な気持ち、でエピった気分になってしまっております。 ノックス来てくれるのかな、とそわそわしつつ。背後霊してようかなあ
(-18) 2016/02/15(Mon) 20時半頃
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/* チェビィは二重人格……?
(-19) 2016/02/15(Mon) 20時半頃
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[ 元々苦手な飛行術で落ちなかったのは、きっと火傷の痛みが無くてまだ集中出来ていたおかげだったのだろう。 「調子に乗るから!」って怒ってくるシェーシャへ、 流石に何にも返せない。 (もし彼女たちから追撃が来ていたら、うまく飛べなかったのはそのせいもあったに違いない) ]
えっ!?
あ、……チアキ!
[ >>36下から聞こえて来た自分を呼ぶ弟の声に、視線を下へ向ける。 そこにいたのは箒に跨り、両手をぴんと広げる弟の姿。 ――こんな姿をあの少年に見せるのは恥ずかしいから、はぐれてよかったなんて思いながら ]
――――――っごめんね、お願い!
[ ぎりぎり保っていられた集中力がぷつり。 きっと彼なら大丈夫。受け止めてくれるはずと信頼を寄せて、 腕の中へと落下していく。 ]
(41) 2016/02/15(Mon) 20時半頃
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……い、たた…。
[ 同じようにぎゅうっと瞑っていた目を開き、 無事受け止めて貰えたことへ、そっと安堵の息を零す。 ちらりと目を向けたシェーシャは目を回しているようで、起きたら散々文句を言われそうだ。 ]
助かった、わ……。 ありがとチアキ、…大丈夫?
[ 思い切り空から落下した自分を受け止めたのだから、 もしかしたら怪我でもしているかもしれない。 だからまずは、弟の安否を尋ねる言葉。
見上げたアッシュブラウンがどうして真っ赤なのかは、 後で訊くことにして* ]
(42) 2016/02/15(Mon) 20時半頃
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どういたしまして。 貴方も逃げ切れたなら良かったわ……。
[ ……随分、校長室で見た彼とテンションが違うように見えるけど。 気のせいかしら* ]
(*5) 2016/02/15(Mon) 20時半頃
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/* >>36 チアキ可愛い(定期)
(-20) 2016/02/15(Mon) 20時半頃
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/* お墓あっためとくね!!って言ったけどあっためかたわかんないぞ??
(-21) 2016/02/15(Mon) 20時半頃
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/* >>29 まちがえた!!俺!!俺!!! わーーーもう馬鹿ーーー!!!
(-22) 2016/02/15(Mon) 20時半頃
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[ ボクがネオンブルーの目で見下ろしたきみが>>33 曇天の中、湖のほとりで佇んでいるように見えたのは >>1:111 一体、何の幻だろう。
ボクは湖できみと会ったことなんて、無いのにね。 ]
(43) 2016/02/15(Mon) 21時頃
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……リッサ、 ごめんね。
(-23) 2016/02/15(Mon) 21時頃
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[ 姿形は、きみを守るイケメンのままだけれど チェシャ猫のような「ボク」のニンマリ笑いを添えて 唇だけで紡いだそれは ……――心からの。
切実な嘆願のようでいて 彼女にすら届くかどうかはわからない。]
(44) 2016/02/15(Mon) 21時頃
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[ ( うん、ありがと。 ボクもそのほうがやりやすいや。 )
リッサを押しのけるように後方へ離すキミ>>27へ 抱くのはガラでもない小さな感謝。
魔力で右へ左へ動くことのない、弧を描くようなボクの軌道は、きっとすごく狙いやすいんだろう。 そのぶん気分がイイ…っていうのは野外でのジャンプに限るから、今日のところは損しかないかもしれないね。
空中で左足がパァンと後に跳ねたから、多分当たったのはそっち。……何で見ないかって?だって見たら痛いじゃない。 それにゆっくり観察させても、くれないみたいだし。 地に片膝をつき首を上げれば >>29 無数の鳥達が、無数の2倍の朱い目で ボクを見ていた。]
……っ、 Erecto(立って)……Engorgio!(広がれ
[ 杖を突き刺す先は足元、 木製の床板。 ]
(45) 2016/02/15(Mon) 21時頃
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[ バツン! ばつん! ばつん!ばつん!ばつん!ばつん! ばつん!ばつん!ばつん!ばつん!ばつん!
直滑降する鳥とボクとの間に突き立てた壁へ 彼らがぶつかる音と、悲鳴とが混ざり合う。]
…女のコには優しくても、動物へは優しくないんだ?
[ へらりと歪んだ笑みは、もう全く彼のものではなく 躊躇ない意思に塗り替えられたボクのもの。
そこへ続いて浴びせられた瓦礫が、 突き立て広げた床板を壊し、 ボクと彼との境界を再び無くせば
そこには羽根を折り藻掻く者と、首を手折られ堕ちた者と 膝を折る、キミのようでキミでないボクが居るだろう。]
(46) 2016/02/15(Mon) 21時頃
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[ 木造の屋根を壊したとて、ボクがたっぷり作った瓦礫の 礫雨はいまだ止まずに。 盾が壊れた事を視認してから作った防壁なんて 間に合う筈もない。
それを操る、風のような彼の前髪の下で いまだ隠されている色が、僅かにボクを見た気がした。
瓦礫はどれだけボクを潰しただろう。 杖を握る手を庇うように丸めた背中に どれだけの石が埋め込まれただろう。 ……でもさぁ言うじゃない? 何事も、遅すぎる事はないって。]
Aresto momentum!(止まれ!
[ ボクの頭上を襲わんとする大きな瓦礫が ふわぁ、と 勢いを失っては、どたまに落ちた。 ]
(47) 2016/02/15(Mon) 21時頃
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[階段跡に作った小道を進んだ先に、レストレンジと対峙する生徒―ミツボシ―を視界に捉える。驚きに息を呑むもそれを認めればすぐさま駆け出した。]
(あれは"本物"でしょうけど…) (いやな予想が、当たっちゃったわね!)
―― レストレンジ先生!大丈夫ですか!?
[飛び出すと同時、 二筋の閃光が止み逃げ出す二名。 その内の少年を見れば、はっとした。]
―――― 私の箒!!!!!!!
[麗白のすらやかな箒の柄は整った枝尾は、 去年パパが私にくれた初めてのプレゼント。]
(48) 2016/02/15(Mon) 21時頃
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いったーーーーーーー!!!!
[ 現実味の無い、重いばかりで動かない左足だとか 肉の見えてる背中だとか。
そんな怪我よりよっぽど、 怖い先生に殴られたみたいな「身に覚えのある」痛さが 素直に痛いし、受け入れられる。
もうすっかり言動までボクまるだしだけど ……まぁいっか?
………………なんて、思ってるから!!!! ]
(49) 2016/02/15(Mon) 21時頃
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[ 武器を持ってかれるんだよ!!!!!!
カララララララ、 って軽い音を出して 吹き飛んでったボクの杖。
もしあいつがそれを奪おうとするなら 死んだってゴメンだから意地でも妨害するつもりだけど
” そのまま ” なんなら ” そのまま ” だ。
ボクは、最後のカードを抜く気でいる。 **]
(50) 2016/02/15(Mon) 21時頃
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待ちなさいあなた達! パティ、校長先生をお願い!
私は ――― 追う!!!
[窓の外に消えた少年を見定め、 生身で空中へと飛んだ。]
Accio!!!(来い)
なんでもいいから、箒!!!
[落下しながら遠くに征く少年を見据え、 競技場から使い古された一本の箒がやってきた。 シーカーはいわばアクロバティックな技術を要求される、いわば曲芸師。そのシーカーの私が、空中で箒を掴むくらい―――取った!最後に見えたのは北塔。大分に遅れて、少年の背を敏く追いかける。*]
(51) 2016/02/15(Mon) 21時頃
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/* あいたたたたた(思わず頭抑えた)
いや痛そうね…ファイトだよ♡(CV.例の人)
(-24) 2016/02/15(Mon) 21時頃
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[もう、聞こえません。 もうあなたの幼いこえは聞こえません]
(けれど、さっきのこえは、 きちんと届いていたわ)
[膝を折り、茎だけになった薔薇を掴もうと手を伸ばした。 それは、予想通り、するり、通り抜けて行った]
ねえ、わたしのこえ、もう届いていない? 黒薔薇さん。いいえ、
(+4) 2016/02/15(Mon) 21時頃
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/* お気遣い感謝感謝。
進行かかわらず、されたらあんまり嫌だなーって事はト書きに落としてる。(恐らくひとつしか無い 確かに「今」失神確定は困るけど(でも、されてもCancelすればいいかなって程度のユルい認識だった) 恐らく次打でボクはアレをアレするので(多分ばればれだろうけど杖の要らないアレですよ)そうしたら構わないつもりでいる。
アレをアレしたボクを見て、ヴィルがどうするのかは全面的にお任せするし、それをボクは楽しみにもしているよ!とだけお伝えしておく!
遅筆でほんと申し訳!ない!
(-25) 2016/02/15(Mon) 21時頃
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ミスタ キルロイラート。
[ただの当てずっぽう。 アンちゃんが居場所を知っていれば直接聞こうと思っていたヒトの名前]
ヒント、ほしいわ。 けれど死んじゃった。
[かなしんでくれるの? それは、話し相手がいなくなってしまうから? それとも、わたしのこと、気に入ってくれてた?]
もう、お話してくれないのかな、
[あなたを殺してもここから出られない、と云う。 檻の中に捕らわれてる、なんて未だ知らないわたしは、どういうこと?と首を傾げた*]
(+5) 2016/02/15(Mon) 21時頃
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― 北塔付近空中 → 占い学教室 ―
窓が割れてる…。 丁度、突っ込んだみたいに?
…ビンゴかしらね、パティのお友達さん。
[呟いて、割れた硝子が散乱している教室に入る。 降り立つと、箒を教壇に立てかけた。 彼は既に出ていった後だったかしら?*]
(52) 2016/02/15(Mon) 21時頃
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/* ごめん分からんわ(馬鹿ってツライ) いや多分考えればピンとくるんだろーけど…
瞬間的に出てきたの「頭突き?」だからな(物理)
(-26) 2016/02/15(Mon) 21時頃
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/* おっけ!アウトに触れたらごめんって言っとく!(避けろよ) ほら推測間違ってるかもしんないし…うん…がんばる。
キャー僕ナニされちゃうんだろドッキドキ☆
その辺はお気になさらずよ!お疲れさまです! 僕も精一杯頑張るのでもう暫しお付き合い頂けると嬉しいです!
(-27) 2016/02/15(Mon) 21時半頃
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[教室に辿り着いて、安心できるのもほんの一瞬だけ。 此方に追いかけて来るような声は聞こえていた。 たまたま見つけた箒の持ち主がその声だったそうなので、それは悪い事をした、とは思えど]
(見つかったら、これ、殺され、)
[思い出すのはおれたちに向けられる杖。校長室から逃げ出したんだ、絶対に敵方だということはバレているんだろう。
慌てて教室の机の影へ隠れ、息を潜める。 軽い音を立てて新しい人物が教室に入り込んで来た>>52のは、ちょうどそのくらいだっただろう。*]
(53) 2016/02/15(Mon) 21時半頃
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こぉい!!!
[お願い>>41に精一杯声を張り上げて、
どんっ!! と壁にでもぶつかったような衝撃に 箒の上でつんのめった]
─────ぶぅっ ふ!!
[ぎゅっと顔に力をいれたとき どうしてか口の中に無自覚に溜めた空気が弾け飛ぶ。 ごろんごろんごろん! 空中で箒ととも、地上に向けて3回転。
地上に激突するまでもう少しのところで踏ん張る。 足では踏ん張れないから、 止まる、って意識と一緒に姉ちゃんを抱きしめた腕に力を込めて]
(54) 2016/02/15(Mon) 21時半頃
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あ、たた…大丈夫 …姉ちゃんこそ……わぁ!!?
[姉ちゃんの声でようやく目をあけると。 目の前に彼女の体に巻きつく白蛇。 ハイ、ここで集中があっけなく切れた。
どすん!!!!
もう間も無くだった地上に、抱きしめたまま、 尻から着地した]*
(55) 2016/02/15(Mon) 21時半頃
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[Impedimenta(吹き飛べ)
そう唱えるべく口を開いたところで、 「悪者」と視線が交わる。
驚いたように見開かれたその瞳は つい先程まで隣にいた彼と
同じ、色──?]
(56) 2016/02/15(Mon) 21時半頃
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/*ごめんよ……ごめんよトレイル……
ここからもう1ラウンド激しいバトル!!! って思ってたらごめん……(思ってるよね… (ぜったい思ってるよね……(申し訳なくて埋まる
期待外れだよ!!!ごめん!!!ほんま!!! ァアアアア(これだから中身打ち合わせはつらい (死にたい(中身が申し訳なさで死にたい
(-28) 2016/02/15(Mon) 21時半頃
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[震えた口からは音らしい音が出なくって。 やっとのことで絞り出したのは、 アンジェリーヌが 彼らのあとを追って飛び出したあと]
…! チェビイを、殺さないで!!
[果たして彼女に傷つける意志が あったのかどうかはわからないけれど、 了承の返事でも気をつけての言葉でもなく、 ただそれだけが口から出た。*]
(57) 2016/02/15(Mon) 21時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/15(Mon) 21時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/15(Mon) 21時半頃
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/* うええー…アンジェリーヌほんとにもうしわけない!
(-29) 2016/02/15(Mon) 21時半頃
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/* イメソン今まで貼るの忘れてた〜〜〜〜〜〜 アンジェリーヌぱいせんカッケェよぉまじカッケェよぉ。 ああークシャミパイセン落ちるのー俺さみし。
(-30) 2016/02/15(Mon) 21時半頃
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/* 姉弟はエンカしにいったってことはやりたいことあるよね多分? となるときるろーい。ろいろいどこー?
(-31) 2016/02/15(Mon) 21時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/15(Mon) 21時半頃
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―>>57飛び立つ前に―
[窓辺の縁へと足を掛けた瞬間に、 背中に悲痛な声が届いた。 くすりと微笑み、短く告げる]
…馬鹿ね。そんなことしないわ。 勝手に使ったお仕置きよ、お仕置き!
[どこか表情は愉しげだがそこに悪意はない。 パティの心配を拭うように、快活に言い放ち、
ひょいとためらいなく飛び降りた。*]
(58) 2016/02/15(Mon) 21時半頃
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/*>>40めええええるうううううやああああああああ
(勝手に泣いてる(ごめんよ、先立って (だってリッサが立ててくれたフラグが神がかっててさ! (ほんとはきみにも見せたかったし、キミのを見たかった!!! (めっちゃ褒める(めっちゃ褒める(乗っていい?とか言う
アーーーーーめーーるーーーやーーーー!
(でも大丈夫、ニーアで見に行くからって顔をしてる。
(-32) 2016/02/15(Mon) 21時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/02/15(Mon) 21時半頃
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──3年前:スカートと、長い髪──
[3年前のホグワーツの入学式。 その時の<わたし>はまだどこにでもいる小さな魔法使いの卵。
ばさばさと左右に広がる長い髪は、 近所の男の子に「クリスマスツリーだ!」なんて揶揄されたけれど、 くるりと一回転すると制服のスカートと共に風に靡く光景は、 なんだか少し大人になったんだって思えて、嬉しかった。]
(わたしもやっと、お父さまとお母さまと一緒になれる。 ふたりと同じレイブンクローで、 監督生になって、最高学年では首席を取るの。)
[もう2年前からパパ、ママとは呼ばせてくれなくなったけれど、 それでもお父さまとお母さまはわたしに期待してくれてる。 勉強もたくさんしたし、きっと大丈夫。
それに、なんといってもわたしはお姉ちゃんなんだから*]
(59) 2016/02/15(Mon) 22時頃
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/* 多分ずっとじゃないけどボクのターン!
(-33) 2016/02/15(Mon) 22時頃
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[波動の弾丸は左足に命中。>>45 箒になんて乗られたら関係無くなってしまうけれど、
幸いなことに−それを幸いと思うことへの躊躇いも今は知らぬふりをして−地へと降りた彼を、
ひらり、軽やかな翼が一斉に襲う。]
[勢いよく標的目掛けて一目散、 鈍色の沢山の鳥達は、防壁に阻まれ敢え無く仮初の命を散らす。]
『女のコには優しくても、動物へは優しくないんだ?』
[向けられた言葉には、ぐ、と一瞬詰まってから。]
男にはそれ以上に厳しいよ?
[ニヤリ、“俺”を覗かせる笑い方。 目の前の僕も、もう僕らしくない笑い方。]
(60) 2016/02/15(Mon) 22時頃
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[爆発が生んだ風、挙動が生んだ風。 煽るようにそれを受けて揺れる髪。
隙間から覗く、ネオンブルーの左目には。
黄金の光輝く、聖なる痕−しるし−。]
[いつも露わなエメラルドグリーンの右側にない其れは、 僕が僕であり、俺である所以でもあるから。
だから今、僕は“俺”として
─── 無表情に、見届けよう。>>47]
(61) 2016/02/15(Mon) 22時頃
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[上がる情けない悲鳴は、>>49 もう僕をなぞる素振りも見えなくて、]
(…素はこういう?)
[なんてまぁどうでもいいような感想を抱く。]
evanesce ≪消えよ≫
[杖を一振り、務めを果たしてくれた鳥達を消したなら、 弾き飛んだか手放したか、キミの手から離れた杖を一瞥して、]
(………いっか、)
[弾き飛ばして拾えないようにしようかとも思ったけど、 多分それよりも今は、]
(62) 2016/02/15(Mon) 22時頃
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───喋る気、なった?
[歩み寄り、空いた右腕を伸ばしたら。
ぐい、と襟元を掴んで引き寄せて。 真正面、左手の黒檀を額へと再び突き付ける。
聞きたい事はもう、一つだけ。]
(63) 2016/02/15(Mon) 22時頃
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|
/* パティのお話キタワァ°˖✧◝(⁰ᆺ⁰)◜✧˖°
先に死ぬボクが突っ込むべき話題では無かったかな…… ちとそれだけが心配。
あーん。はやくーーおうちにーつきたいーーー。 書きためてある変身ロルの加筆修正せねば! 杖なくなった、背中、かな。うむ。
(-34) 2016/02/15(Mon) 22時頃
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[ >>54三回転に私はともかくシェーシャは耐えられなかったみたい。 それでも落ちず巻き付いているのは良い子。 ]
私のことは気にしなくて――――……って、
きゃぁっ!?
[ 私を抱き締める腕は、昔の小さくて幼いものではなくて。 知らないことばかりが増えていくような、 どこか苦いような気持ちが降り積もる。
けどそんな風に考えていられたのはそこまで。 がくんっていきなり落下する感覚へ声を上げると、次の瞬間には弟が地上に落っこちていた。 抱き締められたままだった私は、大きな衝撃も無かったけど。 ]
……ッぅ、 ………大丈夫、チアキ?
[ 地面に脚の火傷が軽く当たったせいか、落下への焦りで忘れられていた痛みが走る。 零れかけた声は、彼を心配する言葉へ変えて ]
(64) 2016/02/15(Mon) 22時頃
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[ 落ちる直前。 彼のアッシュブラウンに映り込んでいたのは、 ]
……ごめんね。 驚かせちゃったかしら。
[ ぺしぺしとシェーシャを起こすために叩きながら。 眉を下げへにゃと笑うと、首を傾いで再度の謝罪を* ]
(65) 2016/02/15(Mon) 22時頃
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/*トレイルへんじはやくね!??!!??!!?!
ほんと分けて欲しい。速度。まじで。 最近これが自己嫌悪すぎて村ヤメよーかって思うときすらある (ので今日から死にに走ってんだけどさ!!!!!!
あふん。ぽえむ陣営なのがわるい! だがしかしぽえむは書きたい! ぽえむの速度を上げるしかない!
(-35) 2016/02/15(Mon) 22時頃
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/* アーーーーー、きみのソレ聖痕かー!(遅い つかあれ、役職ごとの特徴がうぃきでたたまれててさあ! ボク後から飛び入りだったからほとんど記憶になくて 透明マント、あっ、リッサ! とか気付いたの最近なんだよね………(申し訳
そしてボク、既に質問貰ってたっけ? 何きかれてたっけ? ちょっwwww見に行かなwwww忘……っ←←←
ミツボシ達と仲良し、はイエスと答えて受け取って貰えたつもりなんだが……まだあったっけ??? あふーん。おーうーちーよーーはやくついてー ロケットクシャミで帰りたい
(-36) 2016/02/15(Mon) 22時頃
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/* メモラッシュ申し訳ない……わたしが何処にいるかやっと理解したよ…… あ、そこにはヒトだったモノ(葬い済み)いるよ!
(-37) 2016/02/15(Mon) 22時半頃
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|
.........。
―――っ!
[杖を構えて息を静めて、 出入り口をちらと見遣ると、 無言呪文を撃ち込んだ。
教室の外で閃光が音もなく爆ぜる。 ここから離れてはいない。]
…隠れても仕方ないんじゃないかしら? パティが心配してたわよ、少年。
[呼びかけるも返事はなしか。杖を構え警戒は解かず、しかし声音は些か落ち着いていた。校長室の叫びとは裏腹の冷静さは、物事を分別して考える油断なき思考。
教壇を扇の要にし、末広がりの劇場のような高低差のある教室は、小さく動きまわるには難しいが、出口は切り立った座席の谷間に2つしかない。周りに少年の乗っていた箒はない。それが彼に道具として使われていないならば、"呼び寄せられる。"]
(66) 2016/02/15(Mon) 22時半頃
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|
…… --- Accio Pearlarrow.(真珠の矢よ、来たれ)
[間髪を入れずに追ってきた。動ける時も稼がせず。 人現し術よりも、箒の安全を取るあたりが私らしく。 その姿は、どこに隠れていたのかしら?
箒が飛び出せばそちらへと、 握り抑えようと音で居場所が知れよう。]
(67) 2016/02/15(Mon) 22時半頃
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|
そこ?
[優しく訊ねる。*]
(68) 2016/02/15(Mon) 22時半頃
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/* あ。だよね。やっぱそうよね。>>メモトレイル
おっすおっす。 じゃあ嫌味で返すわ!!!!!!(いい笑顔
(-38) 2016/02/15(Mon) 22時半頃
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[お尻からじぃぃんって広がる痛み。 「痛い」の言葉は奥歯を噛みしめて耐えるために消える。 だから姉ちゃんがやめた言葉>>64に気づかない。 ただ一言、痛みを無視して声を出すのに必死だ ]
だ ぃじょぅぶ
[もう一度彼女に巻きつく白蛇を見やった。 平気そうに叩いたりする様子から>>65 ──は、と可能性がひとつだけ思い浮かんだ]
もしかして、シェーシャ…?
[込めた力を緩めて、抱いてた姉ちゃんと顔をあわせる。 困った笑みの謝罪に、いいよって言葉を返す代わりに 白蛇へと手を伸ばして、いつものように撫でようと]*
(69) 2016/02/15(Mon) 22時半頃
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/* >アンちゃんメモ おつかれさまって言ってもらえるだけですごく嬉しいよ!!!
(-39) 2016/02/15(Mon) 22時半頃
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|
(あー失敗した。失敗。)
[とっとと部屋を離れなかった事を。居場所バレてるじゃん、この部屋に隠れてなんかいないで早いとこ出ておくんだった。 それともう一つ。パティが心配してた>>66。ああそうだ。あいつはそういう奴だ。 おれがあいつを滑り台の崩壊に巻きこもうと目論んでいたなんてきっと微塵も考えないんだろ、あいつは。]
(直接殺せてないだけ、おれにも躊躇いが有ったんだけど)
[とは言え、ちょっとだけ気持ちは落ち着いた。現状の整理。それと、自分のすべきこと。
演技、は。なんとか、できる? 怯えたアタマに引きずられちゃあダメだ。散々おれに怒られたしからかわれた。]
(70) 2016/02/15(Mon) 22時半頃
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|
…!
[その時。 呪文に引き寄せられたのか、手元に置いてあった箒がふわりと浮いて物音を立てる。 バレた。居場所。相手からの殺気は感じられない、けれども。>>68]
…っ、
[黙って飛び出した箒を見つめ、それから、観念したようにゆっくりと立ち上がる。 ローブの下に杖を握りしめ、緊張したような面持ちで。]
…殺、す?
[無意識に、思っていたより震えていた声で、ぽつり。*]
(71) 2016/02/15(Mon) 23時頃
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/* チェビイの二重人格って人工じゃなくてガチなやつなのかな
(-40) 2016/02/15(Mon) 23時頃
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ほんっと、ばーか。 覚悟が足りないよぉ。 ちょっと揺さぶられたくらいであんなんなっちゃうとか。 ばかなの?死ぬの?死ぬねぇ!
今度そんなザマみせたら、 おれがチェビイを喰ってやるかんねぇ?あっははは!い―――い?よしおっけー!
[当のハニバルは至極楽しそうにチェビイをからかっていた。とさ。]
(*6) 2016/02/15(Mon) 23時頃
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(…へんなの)
[感じた違和感。 ハニバルはチェビイで、チェビイはハニバルなのに、なんでか どんどんと離れていっているような、 ?]
(*7) 2016/02/15(Mon) 23時頃
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[それともう一つ。]
だれかふえた?
[何に、とか、何がはわからないけど。 自分のよく知った雰囲気な、気がした。]
(*8) 2016/02/15(Mon) 23時頃
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[ 瓦礫と鳥の躯の海で、ボクは片脚をついたまま ”それ”>>61を見上げる。
( なにそれ。仰々しく隠しちゃってさ、 歴史上の英雄のつもり? )
ふは、と笑ってやろうとしたら それを察したのか(いやムリだろうけど) 背中に瓦礫のひとつがクリーンヒットしてきて。
あんまりにもいいタイミングだったから、これは 多分よくできた呪いみたいなもんだとおもう。
一声>>62と共に、躯の絨毯も瓦礫も消え去って まるで綺麗にお掃除したみたい。 じんじん痛む後頭部をさすりながら、今度は 「止まれ」じゃなくって「消えろ」にしようって ほんの少しだけ思ってた。]
(72) 2016/02/15(Mon) 23時頃
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……ぃ、ッッつ………!
[ 胸ぐらを捕まれ、体が中途半端に持ち上がる。 動かさないでいた足が強制的に伸びて 寝てる時に足が攣るより痛いよ!? って キミの端正な顔を歪めてやる。
( 喋る、って なにをだよ ) ( ボクは応えた>>2:293 つもりだけど )
それに、言うほど何かを知ってる訳じゃないし、 ……まぁ…どっちにしたって ]
ううん? ぜんぜん。
[ 問いすらしないヤツに与える答えはないから、 すっかり剥げた仮面をもう一度被ってやろう。]
(73) 2016/02/15(Mon) 23時頃
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[ 目の前にある涼しい顔。印の瞳はもう見えないけど あ、そうだ。せめてこんくらい貰ってよね。 ボクの攻撃ぜーーーんぶ避けくさったキミに、お土産。]
………Furnuculus、
[ おデコに添えられた黒壇>>63を ものともせずに
唱えてやったのは、ボクらしい「悪戯の一手」 ]
(74) 2016/02/15(Mon) 23時頃
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[ 彼はボクの体を振り払うだろうか。 ボク得意のふっ飛ばしで壁へ飛ばしたりする?
まさか優しく治癒魔法なんて事はないから きっとそのうち、 ボクを持ち上げる手は離されるんだろう。
彼がその手を離したとき。 きっと、それがボクが”喋れる”最後の瞬間。
だからもし どうしても聞きたいことがあるんなら ( 知っているかは保証しないけど! )
どうか、手を離す前に ……――ね。 *]
(75) 2016/02/15(Mon) 23時頃
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/* チアキ付け足しありがとう嬉しい;; ノックスわたしに会いに来てくれるならそれにお返事してから寝たいけど既に眠気ピーク……
(-41) 2016/02/15(Mon) 23時頃
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[ >>69大丈夫という弟の言葉と様子は微妙に噛みあっていなかったけれど。 私はそれ以上は問うことをせず、ただ首を縦に振った。 こんな時に治癒呪文が使えたならきっと、良かったのかしら。 ]
……そう、シェーシャ。
[ 腕の力が緩んだから、そっと弟から離れて。 可も無く不可も無いって確か言っていた筈だけど、実際どうなのか分からずに、意識を取り戻したシェーシャを撫でた。
白い鱗へ手を伸ばし撫でる仕草は、不安に反していつも通り。 猫に変身させていた時と違って、じゃれたら怪我をさせてしまうから。 「大人しくしてね」と声をかけておく。 ]
いつも着けてた赤いリボンでね、猫に変身させてたの。 可愛いでしょ?
[ 隙あらばちょっかいをかけようとしてるあたりは、いつも通りのシェーシャだ。 ]
(76) 2016/02/15(Mon) 23時頃
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ねえ、チアキ。 ……どうして泣いていたの?
[ す、と伸ばした指先は彼の頬に触れようと動く。 泣いてないなんて嘘をもし言おうとしても、無駄なんだから。 ]
それに、………それに、ね。
なんで 黒薔薇様に従っているの。
[ 尋ねたいことならいっぱいあった。 けれど紡げたのは二つだけ。
誰を殺すことになっても、なにを失っても構わないって思ってるくせに。 結局のところ私は「怖い」のだ。
( ―――――……なにが? ) ( 答えは出ないままで ) * ]
(77) 2016/02/15(Mon) 23時頃
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(どうして、)
[どうしてわたしは、 この子と睨み合わなきゃいけないの?
にんまりとした笑い方は、確かにいつものクシャミのもの。>>44 けれどその唇が僅かに紡いだ自分への、心からの言葉には、
気付く事が出来ずに、 ただただ欠陥品の心を滑っていくのです]
(78) 2016/02/15(Mon) 23時半頃
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[残骸になった鳥たち>>60を、真面目な顔で見つめました。 大好きなはずの鳥なのに、こうも何も感じないのは、 やはり“欠陥品”故なのでしょう。
友達が頭をあんまり痛そうに抑えるから、 胸倉を掴まれた時に苦しそうな顔をするから。 だから、]
……クシャミ、痛いの?
[いつもの疑問が止まらなくって、 そんな問い掛けがぽつりと零れたのは、 果たしてとどく事はあったのでしょうか]*
(79) 2016/02/15(Mon) 23時半頃
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[加減なんてせず、無我夢中で駆けて。 耐えられずに苦しいと訴える心臓にも構わずに ひたすら足を動かすことだけを自分の体に命じた。]
―――…っ、 はぁ 、 っ は 、
[どくん、どくん、とうるさい鼓動の音。
床に横たわっている彼女の姿を見つけたとき 信じたくはないのに、認めちゃいけないのに、 "ああ、やっぱり"なんて言葉が浮かんでしまった。
泣きたい気持ちとやり場のない怒りと不甲斐なさと... いろんな感情がぐちゃぐちゃになって、頭が真っ白で。
自分がどんな表情をしているのかも、わからなかった。]
(80) 2016/02/15(Mon) 23時半頃
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―――――……、
[まるで、言葉を忘れてしまったみたいに 口を開いてみたところで 何の音も生まれない。
ふらふらと覚束ない足取りで傍へと近づいて行き、 額を染めた赤だとか、胸の上に置かれたロザリオだとか 通れるほどの大きな壁穴といった戦いの残痕を順に見て、 そう遠くない過去に起きたことを ぼんやりと理解した。
彼女は、ひとりで立ち向かったんだ。
恐れをなして逃げようとしたのなら、 もっと早く僕に知らせることだって出来ただろう。 でも、そうはせず。果敢にも立ち向かって行った。]
(81) 2016/02/15(Mon) 23時半頃
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( …キミは、本当に 馬鹿だ。 )
[残される僕の気持ちを、分からない筈がないのに。]
(82) 2016/02/15(Mon) 23時半頃
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いいえ。
[凛と張り詰めた声で否定を返す>>71。]
…なあに、そんなに怯えられたら、 怒る気だって失せちゃうじゃない。
[けれど、杖は下ろさない。 親切と理性が一緒に棲んでいる。 抑えることと発散させることが、私には同じ。]
この騒ぎには生徒が関わってる、 それとミツボシが先生と対峙していたのは繋がる。 そしてミツボシと一緒に逃げたあなたも。
(83) 2016/02/15(Mon) 23時半頃
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悪い子は"捕まえる"。
大人しくしてるなら、 痛いことはしないであげるわ。 あー......チェビィ?
[パティの言っていたのは、確かそう言う名だったと。 杖を持つ肩を吊り上げておどけて見せた。*]
(84) 2016/02/15(Mon) 23時半頃
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/* きっときっと、クラリスが欠陥品じゃなかったら、 クシャミとの関係はもっと違っていたのかな。 切ない(´;ω;) くそ、秘話ときめく
(-42) 2016/02/15(Mon) 23時半頃
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[がしゃん>>24 窓硝子の割れる綺麗な音が響く]
もう!わたしがわざわざ割らずに内側から鍵を開けて入ったっていうのに!
["わたし"が横たわっている横、壁に大きな大きな風穴を開けたことは棚に上げて、む、と頬を膨らませる。
一歩、空中へと歩を進めればそこが足場になる。 うん、便利だ。鳥のように羽根が生えてくれたらもっと便利なのに。 それは叶えて頂けませんか、かみさま]
(+6) 2016/02/15(Mon) 23時半頃
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[あの時もっと真剣に怒っていれば、 箒に飛び乗った彼女を すぐに追いかけていれば...、 次から次へと湧き上がる後悔が、僕を蝕んでゆく。
透明なナイフで胸を抉られたように。 まるでこころが血を流してるみたいに、じくじくと痛んだ。]
( こんなにも、まだ、 あたたかい。 )
[傍にしゃがみこんで、包み込むように手を握る。 ただ眠っているような そんな風すら見えるのに――…、 ]
(85) 2016/02/15(Mon) 23時半頃
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――――…おーれりあ ?
[それは、蚊の鳴くような細々とした声だった。 上手く音になっていたかも 分からぬほどのものだった。
けれど、確かに名前を呼んで、 微弱ながらも鼓動を刻む脈を確かめて、
まだ、"彼女はここにいる"ことを知った。]
Episkey.
[間に合うのなら。手遅れではないのならば。 どうか神様、妹を連れて行かないでください。*]
(86) 2016/02/15(Mon) 23時半頃
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[天井をすり抜け、3階の床へ足を下ろす。 そこには、よく知った顔がふたつ>>68>>71 可愛い可愛いわたしの後輩と、大切なわたしの親友。 ふたりが一緒にいるのを見るのは、はじめてだ。
こんな緊急事態で初対面同士が追いかけっこしている理由は、ひとつ。 どちらかが、あちら側なのだ]
うそ、でしょう どうして、ねえ、
(+7) 2016/02/15(Mon) 23時半頃
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やめて!!! やめてよ、チェビィ、アンちゃん 杖を、向けないでよ……
[この叫び声は決して聞こえない。 ふたりの名を呟いても何も変えられない。 此処で何が起きても、わたしはチアキの時と同じように、わたしの無力さを嘆くことしかできない]
[それでも、それでもわたしは、 何もしないという選択肢を取ることは出来ず。 ただ、届かないこえで叫ぶのだ**]
(+8) 2016/02/15(Mon) 23時半頃
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/* 双子切ないっすわぁ……
(-43) 2016/02/15(Mon) 23時半頃
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/* どうして!僕に!オーレリアのめもが!見れない!?(ノックスメモ そのお言葉と表ロルで想ってくださるだけでわたしはとっても幸せです
(-44) 2016/02/15(Mon) 23時半頃
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/* ごめんなさい、ノックス。明日ロルお返しします〜おやすみなさい。
(-45) 2016/02/16(Tue) 00時頃
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──黒薔薇──
「うふ、ウフフ、フ」
[コロコロと笑うような少女の声が、オーレリアにのみ届くだろう。 花びらのなくなった黒い薔薇。]
「ふせいカイ、だよ。でも、ヴぉるでぃとハ、ヴぁんはぁと、きるろいらーと、ダヨ。エヘヘ、はんぶん、正解ダね ん、と、ココは、いま、監獄なノ。でたらモえチゃう檻。」
[カタコトな、震えるようなか細い声で、そう答える。]
「せっかく、ワタしのモのになってクれると、おもったノに、な。」
[エヘ、ヘヘ、と暗に、気に入ったのだと、伝えて。そして]
「ワタシの、ナまエはね、しぇり…ィ…。また、オハナシ、しようね」
[黒い薔薇は、沈黙した。次の黒い薔薇になるために。]
(*9) 2016/02/16(Tue) 00時頃
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/* ミスタキルロイラート!!!シェリィちゃん!!だれ!!?お返事ありがとう!!
(-46) 2016/02/16(Tue) 00時頃
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/* くっそ重いし、独りよがりだしで、削ったんだけども。今追加で書こうとしたやつも重いから、全削除しようかなって悩むレベル。
(-47) 2016/02/16(Tue) 00時頃
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/* キルロイは!なんかしたいんなら!もっと情報出そう! ぷろから陣営もなにも全部全裸のボクからひとことだ!
(-48) 2016/02/16(Tue) 00時頃
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/* ぼ、ぼくそんな重い返ししたかな…? トレイルだいじょうぶかな…?
しかし言い換えが覚えられなくてほんとうに申し訳無さつのる。
(-49) 2016/02/16(Tue) 00時半頃
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──北塔1F:トルテ兄弟──
[黒煙を撒き散らし向かったのは、北塔。茎のみ残った薔薇を回収するだけの目的。が、しかし。そこには先客がいたようだ>>86。 Episkey<癒えよ>。そんな声が聞こえる。それも、先ほどであった男の声。]
───Accio<来い>
[彼のそばに落ちていた黒薔薇の茎を引き寄せる。 流石に気がつかれてしまうだろうか。振り向けば泣いているような骸がいることだろう。 俺自身は、茎を大事そうにローブの中にしまう。]
(87) 2016/02/16(Tue) 00時半頃
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[いいえ、との声に小さく唾を飲む>>83。 殺されはしないらしい。…今のところは、だけれど。 慎重に、慎重に。 おずおずと、目の前の姿を見上げて]
あの… あの時、夢中で 箒、近くに有ったから…ごめんなさい
[ぺこりと非礼を詫びて。 これは本当に悪いと思ってたし。大事なものっぽかったから。 さてと。ここからが大事なところ。おどけた様子で肩を吊り上げた彼女を、真剣な、それでいて迷いの籠もった瞳で、見つめる。]
…おれ、あの 校長先生にやられて、ちょっと気を失ってて…
……信じて貰えないかも、しれないんだけど 校長先生が、この騒ぎに一枚咬んでる…んだ
[悪魔の密告。]
(88) 2016/02/16(Tue) 00時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwww
まあある意味咬んでるな!!!!!あははははははは
(-50) 2016/02/16(Tue) 00時半頃
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こんな非常事態に、先生が何にもしないのっておかしいって。 だってそうでしょう、生徒がこんな目に遭ってるのに校長室から一歩も出ないなんて。
おれ、そう思って、聞きに行ったんだけど、
[きゅ、と。 一度口を噤んで、躊躇うように視線を泳がせたあと 言いにくいことを言うように]
先生に攻撃、されて。 たまたま来たミツボシが居なかったら、今頃、おれ、
[瞳を伏せて、しゃがみ込んで マスクの上から両手を押さえる。 通用は、したのかな、まあ どっちでもいいんだけど。*]
(89) 2016/02/16(Tue) 00時半頃
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[ふわっふわで毛並みが良かったシェーシャと、 瞳孔が細くぺたぺたとした鱗に纏われたこの白蛇が 一緒だとはにわかに信じがたい。
魔法ってすごいなぁ、リボンが魔法道具だって まったくもって気づかなかった。
蛇が特別好きなわけじゃあない。 でもいつもと同じく手を伸ばせるのは そこにシェーシャだって小さな確信があったから]
…可愛いかは、 どうかなぁ。 ……シェーシャ噛むなよ!
[さすがに大きな体の蛇に可愛い、って言えない。 その言葉に機嫌を損ねるかも そう気づいて慌てて制止をかけて、自分も起き上がる。]
(90) 2016/02/16(Tue) 00時半頃
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[ズボンについた土を払って、お尻に手をやる。 さすさす。 そのうち治るやつだ。大丈夫。]
(でも、お尻にでっかく青い痕が広がったらどうしよう。)
[トイレへ行ったら、と不安が浮かぶ。 あとでトイレで回復呪文唱えよう。姉ちゃんの前では恥ずかしい。]
……ないて、たのは
[違うってまた言おうとしたけど、 頬を撫でる姉ちゃんの目には確信が帯びてるし、 目がぜったい赤くなってんだろうなってわかったから 諦めて拗ねたように顔をそらした。
(ちがう、ほんとうは) (会いたくって 呼んじゃったのに)]
(91) 2016/02/16(Tue) 00時半頃
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|
ちょっと、嫌なことがあったから…
[言葉は曖昧に濁して小さくこぼす。 殺そうとした相手が本当に死にそうになって、とか 黒薔薇のひとに従う姉ちゃんに言えない。
姉ちゃんがそうなったら、って思ったとかも、 言っちゃいけない。]
黒薔薇のひとには、…従ってるのかな。 でもそれは俺も姉ちゃんに聞きたい。
────ん、んんん。
[もうひとつの質問に、答えるかどうしようか。 口に出したことがない、 黒薔薇のひとと俺が知る両親にあったことを話すべきか。]
(92) 2016/02/16(Tue) 00時半頃
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|
[ううん、答えは決まってた。
話すために、 あのとき姉ちゃんと「また会おう」って思ったんだ]
俺の本当の両親がね、義父さんに殺されたから。
[逸らしっぱなしの顔。 瞳が地面のどこを見ようかと彷徨う。
恨みとか、復讐ほどの大したものか、わからない。 黒薔薇のひとは俺にそういう感情持たせたかったのかな。 許せないって気持ちと、どうしてって気持ちに ただ動かされているだけで。
義父さんが俺の両親を殺したホグワーツを愛してるって、 それがムカついて、やるせなかったんだ]
(93) 2016/02/16(Tue) 00時半頃
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/* あーーーーーごめんよーーーーー
なんかごめんよヴィルううううううううう 胃痛きわまる。 イケメンに鼻呪いはあかんかったか………あかんかったか!
えっほんとなんかごめんなさい。 確定でふっ飛ばして変身したらよかったかな。 あああああああ(あたまをかかえる
(-51) 2016/02/16(Tue) 00時半頃
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/* 神様仏様ヴィル様
ただの寝落ちであってくれ あってくれ おねがいだよ ああああああああああ不安だああああああああああああ
(-52) 2016/02/16(Tue) 01時頃
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[──彷徨う視線が、姉ちゃんの足にぴたりと止まる]
ねえちゃん、やけど…!!! Episkey! 《治れ!》
[話してたことなんか頭の隅にぽいっと投げて、 慌てて、杖を構えると呪文を紡いだ。 回復呪文は得意と呼べるほどではないけど効果は多少あったはず。
顔を姉ちゃんにずい、と俺から寄せると 下まぶたがちょっと上に持ち上がって眉が寄る、 いつもの怒った不機嫌顔を見せた]
俺のことより!先に自分を心配してよ!
[こんなのめちゃくちゃ痛いに決まってる。 姉ちゃん痛いって言えるんだから言ってよ。
弟だと思ってるならちゃんと、俺を頼ってよ]**
(94) 2016/02/16(Tue) 01時頃
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[そいつが姿を見せたのは、 僕が此処に着てからさして経たない頃のことだった。
『 ―――Accio 』
彼が呼び寄せたものが何だったのか、分からない。 オーレリアのことにしか意識が向いていなかったから。
僕は握っていた彼女の手を離して、首だけで其方を見た。]
キミは、だれ?
[明らかに怪しい格好。 見るからに疑ってくれといわんばかりの風貌。 返事を聞かずとも僕は彼を"敵"だと確信していて だからこそ質問の返答も待たずに言葉を上乗せした。]
(95) 2016/02/16(Tue) 01時頃
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ここに何の用…?
[ちょうどその時だったか。 階上から 只事ではない音が聞こえてきたのは。>>24 *]
(96) 2016/02/16(Tue) 01時頃
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だとすると、レストレンジ先生が嘘をついている… っていうことね。…呪いも、クシャミの襲撃さえも?
[チェビィの言葉は真に迫っているようで、 甲高に叫ぶ無実の表明のように胸に響かない。 疑念は生まなかったが、思考はする。 そこに、金色の小鳥が飛び入ってきた。>>2:119 杖はまだ下ろさない。信用はまだ出来ない。 手が塞がっているから浮遊させ折りを解く。]
手紙、、、クラリスから?
[宙に広げられた文を横目に読めば、 クラリッサの成果が挙げられていて。 それは、思考を固める道標になった。]
(97) 2016/02/16(Tue) 01時頃
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|
[瞳のピントは再びチェビィに合う。]
......嘘をつくのはどの口かしら? あなた達は"誰の為"に、こんなことをしているの?
[騒ぎを起こす六人>>1:308を指して、あなた達と呼ぶ。 疑念はレストレンジへと向かず、目の前の少年へと。 手紙が畳まれると、ローブのポケットに入り込んだ。**]
(98) 2016/02/16(Tue) 01時頃
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/* 黒薔薇様の情報って意味あるものだったのか(びびる
アッ…? ヴィルが聞きたかったのはそれ????それなの?? にぶちんPLでほんと埋まるしかない。
色々書き終わったらおやすもう。 そして朝きてたら……落とせたら落とそう。
(-53) 2016/02/16(Tue) 01時半頃
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……。
[無言。 おれってば演技力落ちたかなぁ。 いやいやいつもどーりやったはず。 ここでうそじゃない、って訴えかけても良かったけど。相手の決意は随分と硬そうだし、それにその、手紙。 随分と情報源がいろいろお有りのようで。これは騙せねェや。 やれやれ、というようにマスクを覆っていた手を上に。一瞬、隠れる表情。その後に現れる無表情。]
…つまんねーの。 騙されてくれれば良かったのになぁ
(99) 2016/02/16(Tue) 01時半頃
|
|
[「キミは、だれ?」「ここに何の用?」そう問いかけられれば、低めの女の声で答えよう。]
俺はヴォルディト。薔薇を返してもらいに来た。
[そう答えたと同時に、音が届く>>24>>96。だが、それに気を取られることなく、淡々と言葉を紡ぐ。]
……そうだな。あんたにこれを渡しておこう。Oppugno<襲え>
[ローブから満開の黒薔薇を取り出し、襲わせる。避けるのも、掴むのも容易い単調なものだ。対処できなければそれまで。 できないなど、ありえないとも思ってはいるが。]
(100) 2016/02/16(Tue) 01時半頃
|
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(騙されてくれれば戦わずに済んだかもしれないのに)
[無意識にそう思っていることを、自覚はしない。]
こっちから出す情報はないよ。 そもそもみんなかき集め、 協力こそすれ、全員目的はてんでバラバラだからねえ。
[だからおれも他人のことはわかんねーよ。おしまい。 はい、もういい?いいよねめんどくさい。 杖を片手に伸びをして、冷めた目で目の前を見つめた。*]
(101) 2016/02/16(Tue) 01時半頃
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――いつかのお昼:大きな猫と――
[身体の大きい猫は、苦手だ。 手に噛みついたうえ、無遠慮に爪まで突き立ててくるから。 それは160cmオーバーという規格外の大きさ>>2:148でも同じみたいだ]
……ねえ。 ボク、クシャミとは今日会ったばかりだよね?
[思わず質問に質問で返してしまう。 あまりにも自然に、不躾な質問をぶつけるものだから、ちょっと不安になる。
ただ、どうしてだろう。 このときは、あまりにも自然すぎて なんとなく話していいかなって気もしてきてしまったんだ。]
多分、男になりたい、とは…ちょっと違うかな。
名前も、その…パトリシア、って呼ばれるのは好きじゃないけど、 パットとか、男性の愛称で呼ばれるのも違う気がするんだ。
(102) 2016/02/16(Tue) 02時頃
|
|
[黒猫の意図は知らなかったけれど、知っていたとしてもきっと大したことなんて言えそうにない。 自分はきっと、黒猫よりはほんの少し女の子だという意識があるかな、と本当にその程度であった。
間を置くようにして、ハムと新鮮なレタスが挟まったサンドイッチを齧る。 もぐもぐ、と無言で咀嚼して、嚥下。 乾いたパンに水分を奪われた喉が、少し苦しかった]
…、そうだなあ。
どうせ呼ばれるのなら、”ダレン”がいいのかも。 ――なんてね!ごちそうさまでした!
[何を言っているんだ、と気が付いたときにはもう遅い。 慌ててくしゃり、まだタマゴサンドが包まれたナプキンを丸めて席を立つ。
一応、去り際には自分の口元をとんとん叩いて 彼のバジルで飾りつけられたおくちを指摘してあげるとしよう。*]
(103) 2016/02/16(Tue) 02時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/16(Tue) 02時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/16(Tue) 02時頃
|
/* ダレンは弟。 あとでほーかーんーーー
おやっす!み!
(-54) 2016/02/16(Tue) 02時頃
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|
/* ほんとにクシャミから回想きてちょー嬉しいのにロルのレベルがついていきませんせんせえ…ぐやじい
(-55) 2016/02/16(Tue) 02時半頃
|
|
[随分と背の高い女性だことで。>>100 否、声などいくらでも変えられるだろうし、 一人称や口調からは十分男だと見受けられるが。]
( ヴォルディト… )
[オーレリアが言っていた名前。 伝承の彼の人の名に良く似た それ。 口には出さず 胸の内で呟いてみたとき、 相手が冷めた声で嗾けてきたの黒き花を視界に捉えた。]
Finito. (強制終了)
ノーセンキューだよ。
[うちの妹とは違って 生憎、胡散臭さたっぷりの花を拾う趣味はない。]
(104) 2016/02/16(Tue) 02時半頃
|
|
[相手も手を抜いているのだろう様子見の攻撃を 途中キャンセルするのは存外簡単なことだった。]
彼女を傷つけたのはキミじゃないね?
[尋ねるというよりは、確認。]
犯人を知っているのなら、教えてもらえるかな。
[彼女の傍で戦うつもりはない。 会話をしながら杖を一振りし簡単な防御壁を張り。 横抱きにして入り口付近の壁際まで移動させれば、 そこにもひとつ、簡単な防御呪文を唱えておく。
本当は寮のベッドに運びたかったんだけど あと少しだけ我慢してくれるかい、オーレリア。]
(105) 2016/02/16(Tue) 02時半頃
|
|
[彼女に余計な火の粉が降りかからないように 傍を離れ、ヴォルディトと対峙するように立つ。
答えてくれないようなら、 手っ取り早くこの"悪者"を倒してしまおう。
唱える呪文は彼を真似て『Oppugno』だ。 壁に空いた穴の周囲には沢山の瓦礫が落ちている。
罪なき生徒達を襲っている愉快犯達は見過ごせないし。 それに僕はオーレリアを連れて帰ることと 彼女を傷つけた犯人探しに加え、 廊下であった"ヒト食らい"も捕まえなくちゃいけないから。]
あまりキミにかまけてる暇は無いんだよね。
[珍しく、素っ気無い口振りになった。*]
(106) 2016/02/16(Tue) 02時半頃
|
|
/* 見ようと思えば、アカウントを変えればオーレリアの姿は見えるんだけど。対闇側だから極力みたくないんだよね。こう、ずるいじゃん?って。
だから赤窓全然見てなくて、もしも黒薔薇様呼ばれてたらやばいなぁって思ってる。ごめんね。
(-56) 2016/02/16(Tue) 02時半頃
|
|
それは残念だ。そこの女には受け取ってもらえたんだがな。
[とは言いながらも、特に残念がるような口調ではない>>104。なんとなく、彼に渡しておけばうまく使ってくれると思った。ただそれだけのこと。]
……残念だが、俺じゃねぇな。それと、犯人は知らねぇな。
[淡々と事実を教える。どこにあるのかは分かっても、情景まではわからない>>105。"彼女"のみたものは"彼女"の中だけにある。]
……Descendo<落ちろ>
[冷静に、呪を唱え、襲い来る瓦礫たちを残らず落としてしまう>>106。 面倒だ。破壊してしまうか。]
Reducto<粉微塵>
[バン、という派手な音とともに、瓦礫が粉々のチリと化す。 「キミにかまけてる暇はない。」その言葉に片眉を上げる(尤も、仮面の下の話だが)]
そうか。なら、早く俺の前から逃げるといい。10秒だけ待ってやろう。
(107) 2016/02/16(Tue) 03時頃
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[そう言いながら、無言で杖を振るう。そこから現れるのは、焔の鷲<鳥よ 燃え盛れ>。鷲は、自らの周りを回るだけで、攻撃をしようとはしない。 ……それも、10秒のあいだのみ。]
さぁ、早く行けよ。じゃねぇと、燃やすぞ
[今までの言葉とは違い、明らかな殺気を放ちながら告げる。 残り7秒。俺は無言でカウントする。]
(108) 2016/02/16(Tue) 03時頃
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[透きとおるように綺麗な炎の鳥は、 語り継がれる伝説の不死鳥を彷彿とさせた。>>108
10秒のカウントダウン。 今朝方同じようなことをしたのを思い出す。 ヴォルディトは僕より少しせっかちらしいけど。]
huripent!( 当たれっ )
[ Bang! Bang! Bang! ]
[短く、連続して放たれた閃光は、 魔力を凝縮した 人を傷つけるための弾丸。
" 10秒待ってやる? "
無駄に偉そうな態度だ。…気に食わないね。]
(109) 2016/02/16(Tue) 05時頃
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[少しだけ間を空けて、更に9発。 打ち込んだ後 センスの悪い仮面をひたと見据える。]
言い方が悪かったかい? キミがこの場所の出来事に無関係なら、 早々にケリをつけてあげるってことだ。
[本当は 攻撃魔法よりも回復魔法の方が得意だが、 人を傷つけることに恐れを感じていない現状において 心が研ぎ澄まされているせいかやけに精度が良い様子。 表情が見えないのも、罪悪感を減らす要素かもしれない。
こいつらのせいで、皆が危険な目に合うのなら。 誰かが止める役目を担わなければいけないのならば、 それは僕が引き受けよう。
――ところでお相手は、本当に10秒待ってくれたのかな?*]
(110) 2016/02/16(Tue) 05時頃
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/* ごめん、たぶん今その煽り方してきたら ノックス素直におこになっちゃうわー
ばんばん戦闘して死のうかな、な、想定。 ヘイト溜めよ。
(-57) 2016/02/16(Tue) 05時頃
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/* 暫く夜分の薬飲むのやめようかな…一瞬で気絶してしまうorz
(-58) 2016/02/16(Tue) 06時半頃
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[表情が歪もうが、例え泣き喚こうが、>>73 躊躇うつもりなんてなかったし、]
…僕の顔でそんな情けない顔しないでよね。
[風の止んだ喧騒の中で、 エメラルドグリーンの右眼だけがキミを睨む。
負傷の度合いは此方側からでは今イチ分からなくて、 だからその痛みを表に出さないだけでも本当は上出来なんだろうけど、
まぁ知ったこっちゃないよね。]
あ、そ。じゃあ答えて。―“お友達”の名前。
[返った否を、是のように。 一連のやりとりでキミが素直に答えると思える理由なんて何処にもなかったけれど。]
(111) 2016/02/16(Tue) 07時頃
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[一瞬、右手の力を増して“僕”を盾にしたけれど、>>74 唱えられた呪文−Furnuculus−の効果を鑑みたら。]
Finito Incantatem ≪効果終了≫
[咄嗟に思い浮かんだ終焉呪文を重ね掛けして、 格好悪い姿を晒される前に隠してしまおう。
多分、一番頭に来た。
杖を一旦しまったら、 空っぽになった左手で。]
この悪戯野郎───め!
[ガツン、掴んだ儘の“僕”の頭上から、 思いっきり振りかぶった左手で、
渾身の拳骨をお見舞いしてやろう。]
(112) 2016/02/16(Tue) 07時頃
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[治してあげる義理はないけど流石に死なれても困るから、 最低限の治癒呪文。本当に最低限。あと]
Stupefy ≪麻痺せよ≫
[痛みを鈍らせるくらいは、まぁ。 ただし拳骨の痛みはそのままになるよう、意識して。
大広間でとっても“なかよし”のユラにしたみたいに、 ぎゅぎゅっと縛って動きを封じる。
騒動が終わるまでじっとしていて欲しいし、 意識ごと奪ってしまおうかとも思ったけれど、]
………お話、する?
[振り返った先の少女に、問い掛ける。>>79 あとは彼女に託そう。]
(113) 2016/02/16(Tue) 07時頃
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[おいで、と最初みたいに手招きしたら。 泣きそうにも見える少女の頭を何度か撫でて。]
…ごめんね。
[いたかったね。 先にも謝ったけれどもう一度。]
あとのこと、お願いね。 でも危ないことはしちゃいけないよ。 そういう時はちゃんと“戦略的撤退”すること。
[いい?と形だけの注意。 多分、きっと、大丈夫だとは思うけど。
牽制の意味も込めて、言い残す。]
(114) 2016/02/16(Tue) 07時頃
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/* トレイル……よかった…ただの寝落ち、であってくれ
リッサがかわいそうだな(´×ω×`)拘束ばかりでごめんよ
(-59) 2016/02/16(Tue) 07時頃
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Reparo ≪もとにもどれ≫
[辺り一帯をぐるりと光で取り囲んで、 二度の交戦で散々壊した廊下を綺麗に修復したら。]
じゃあね。 女の子に野暮なことするなよ。
[軽い口調で窘めたなら、きっともう大丈夫。
そう、信じて。
二人を残して、今度こそ駆け出そう。
どうか皆、無事で。]*
(115) 2016/02/16(Tue) 07時頃
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/* あはははははははは<いちばん頭にきた
ウフフその反応もいいね!!! 殴られるのさいっこうだね!!(みなぎってきた
(-60) 2016/02/16(Tue) 07時頃
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/*去るんかーい(裏拳
まぁいいや、出勤までにまとまるかなあ…… まとまんねーな!!!
(-61) 2016/02/16(Tue) 07時半頃
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/* あー、NG聞かれた時に治癒って言えばよかっ……← NGつうほどでもないけどな!
ぼろぼろ大好きマンである←←←
(-62) 2016/02/16(Tue) 07時半頃
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/* あっごめはよ離れた方がいいかなーと強引に回したけど真逆のパターンこれw おっけおっけー。
(-63) 2016/02/16(Tue) 08時半頃
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[ボクは痛みに顔を歪めながら、違う表情を見せる双眸を なかば条件反射のように拾い上げては、 情報として蓄積する。
どっちがほんとのキミなのか。
見定めるような思考は、きっと七変化に由来する 呼吸よりも無意識の動作だ。
だから、ボクの悪戯にキミが半ギレした時>>112は 「けちーーー」とも思ったけれど それ以上の収穫を得た気がして]
っが! …………っは、
[ 脳震盪のように視界をゆらめかせながらも 薄く笑っていた気がする。]
(116) 2016/02/16(Tue) 08時半頃
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[ ぼう、と首から下の感覚が薄くなって 視界はまだモネの印象画みたいにぼやけているから なんかされてる>>113んだけどよくわかんない。 ]
ま、だ…………
[ まだ”Finito”(おしまい)とも 降参とも言ってないのに、勝手に終わった気かな。(冷静に見たらどう見てもオシマイ!なのはご愛嬌)
ボクはキミの友達を隣に置いて どさりと前に倒れこみ、 リッサのほうへと向かう黒い背中>>113を見上げて。
( 全部の手を打たずにオシマイにするほど 柔い決意で そのこに杖は向けてないよ )
…ねえ。 ]
(117) 2016/02/16(Tue) 08時半頃
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[ にゃぁ、と猫の声がした。 ]
(118) 2016/02/16(Tue) 08時半頃
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[ いつも使っていた机や椅子は、彼の魔法によって ゆっくりながら定位置に戻り始める 。 ボクがぶち抜いた天井もふさがり始めるのに 術者によって消された鳥の血臭だけが微かに漂う。
大広間を見下ろす窓枠に、いつの間にかニーアが座って
ニャァ、 と啼いてはボクを見て
ニャァ、 ニャァ
……声は、疎らに。
その向こう 空に浮かんだままの闇の印は、 今や彼等ではなく「ボクら」を閉じ込めるように 薄ぼんやりとした光を放っている。 ]
(119) 2016/02/16(Tue) 08時半頃
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[ 視界はまだぼんやりする。 背中がちりちりと熱くて、殴られたとこはひりひり。 下半身はなんかどっかに置いてきたような感じ。
息を吸えば、治癒を終えた肺から血が逆流して 伏した床に、口から溢れた朱い朱い曼珠沙華が咲いた。]
ぐぁ………… 、はっ……
[ 傷ではない、腹の底から引っぱり出された獣の声。
ボクは目を閉じその場に蹲って、ひとつひとつ無言の魔力を積んでゆく。まるで、賽の河原で小石を積むみたいに。
今更、ってメルヤは嗤うかな。それとも 折角手本を見せてあげると言ったのに、って怒るかな。
どっちかを確認することは、多分もうできないんだろう。]
(120) 2016/02/16(Tue) 08時半頃
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ごめんね、メルヤ。
きみのお手本を見てから、って 夜を楽しみにしていたんだけど。 …待てなさそう。
ボクが変化われたら見せるってやくそくは 覚えてる? どうかなぁ。
上手くいかないかもしれないけど やってみるから…… 大広間まで来て。
失敗したら、 ……――笑ってよ?
[ 彼女が笑うことなんて無いのは、百も承知だ。]
(*10) 2016/02/16(Tue) 08時半頃
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[ …………誰か>>115が歩く足音が聴こえる。 きみの声>>79が反芻する。
きみが紡ぐ、ボクが聞きたい言葉だけを思い出すなんて ……まったく都合がいいことだ。
そう自嘲気味に嗤う口元は、もう彼>>115じゃぁなくて
床に蹲っている背中は、やせっぽちの 真っ黒なにんまり猫 ”クシャミ・アードラー”
( このまま、は、 いやだ )
( 自分が「なに」かも知らないのは )
縛られたままきつくきつく己の体を巻き込んでは
身体の真ん中で バキリ と何かが折れる音がした。]
(121) 2016/02/16(Tue) 08時半頃
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…皆も。
たぶん… 暫くしゃべれないと思うから! 悲しいから!静かになったとか言わないでよ!
……――――よろしくっ!
[ やけに明るく〆たのは 上手く「へんしん」できなかった時に恥ずかしいから。 ( そうしたらすぐに喋れてしまいます。 )
きっと ほんのちょっとだけのお別れ。 ]
(*11) 2016/02/16(Tue) 08時半頃
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/* あ、ロルに入れ損ねてる(通じてそうだ)けど、
おこ理由「イケメン台無しにする気かコラァ」だかんね。 (しょうもない)
なんでこんな子になったんだろ本当…:(;゙゚'ω゚'):予想GUY
(-64) 2016/02/16(Tue) 08時半頃
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[ 身体の内側で積み上げた小石は幾つ目だろう。 何度となく試しては失敗していたこの魔法。 けれど、ぼろっぼろの今やっと理解ったものもある。
メルヤが来るのを待つ時間は、残念ながら無いけど ねえ、リッサ。 ボクはきみに約束したよね。「約束」したから。
―――誰かになるんじゃない ―――動物になろうとするんでもない
変われ、 変化われ 逓増せよ。 ヒトの殻を脱いで 内側からひっくり返すんだ。
ボクはなに? 男 ? 女 ? 人間 ? ――それすらも考えず、
『 変われ 』 ……そして ]
(122) 2016/02/16(Tue) 08時半頃
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==== 孵えれ ====
それだけを胸に。
(-65) 2016/02/16(Tue) 08時半頃
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あ゛ あ゛あ゛………… あ、
[ 床で背を丸めながら、身悶える姿は奇異に映るだろう。 それでもキミ>>115はこの場を去るかな。 過呼吸のように荒らぐ息は、丸めた背中を上下させる。
拘束された縄までもを引き千切り 何かを掴もうと伸ばした手は、 視界の中でだけ きみに重ねて>>79 「 いたくなんかないよ 」って大嘘を吐こう。
( もう少しはやく伸ばしていたら ことばが届いたかもしれないのにね。 )
縄で吊るされでもしたかのように跳ね上がった首。 噛み締めた歯の隙間からは泡のような唾液が溢れて
黒くて長い前髪から覗く金色の視線は ひどく哀しげないろで、その場に居る人物を射た。]
(123) 2016/02/16(Tue) 08時半頃
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[ ………―――途切れつつある意識の中、 ボクは ふ、と きみの声>>2:236を思い起こす。
暖かい教室の中、きみの指先を猫耳に感じながら 「 そうかもね? 」って答えたけれど
( あぁ………これは、 猫じゃないなあ )
それだけはひどく鮮明に理解できて ボクはなんだか凄く、悲しくなったんだ。
どうしてだろう。 「見せてあげる」って約束したのに>>2:233 「ぜったい見たい」って言ってくれたのに>>2:238
どうしてだろう。 どうしてだろう。 今は、「見ないで」ってこころが叫んでいる。 ]
(124) 2016/02/16(Tue) 08時半頃
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[ ………………………………………………………… ]
ごぽり。
ぐぷり。 ぼこっ……。
[ クシャミだった身体は、衣服を引き千切って膨れ上がり 異音を放ちながら2人の前へ ”ほんとう”の姿を表わす。
猫でも狼でもない、まして優雅に空を飛ぶ鳥でもない
手も足も頭も失った、肉の塊がそこにあった。
攻撃をするでもなく。 テケリ・リ、 テケリ・リ と、人在らざる声を上げ 君たちへ とてもとてもゆっくりと触手を伸ばすそれに 彼の名残があるとすれば、大きく見開いた金の眼だけ。**]
(125) 2016/02/16(Tue) 08時半頃
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/* うはぁwこれはリサの反応待った方がいいんだろうか…。 というかそこ僕が触れてもよかったのね。 (変身云々の邪魔しないように離れるつもりだった人)
(-66) 2016/02/16(Tue) 08時半頃
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/*殺されるかなー?どーかなー?
しょごすくんが耐えられる攻撃の回数は1+3くらい?
テケリリゆってるけど見た目イメージがしょごすくんなだけで 能力はなんもないで!!!神話生物でもなんでもないで! ただのさみしんぼの肉やで! というのをメモに書き加えようと思ったけどまぁいいや_(┐「ε:)_ やはりメモでの情報露出は好きではない_(┐「ε:)_
(-67) 2016/02/16(Tue) 09時頃
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|
[「huripent」その叫びとともに放たれる弾丸。まさか、攻撃してくるとは思わず、数発(実際に数にして言うならば2d3発)体に受ける、が、致命傷になりかねない仮面部分は、焔の鳥がくらってゆく。]
………やれやれ。こんなつもりじゃあ、なかったんだけどな。
[どうやら、"ココロ"が麻痺しているようだ。そういったものは、先頭において、強さを発揮できる。が、状況を判断する能力は、欠如する。]
なら、お望み通り早々にケリを付けてやらぁ。
[後悔はないな?仮面の奥でそう問いかける。が、俺の仮面の奥だけの話。表情は"見えない"。 残り2秒。1秒。そして]
タイムアップだ。 Incendio<燃え盛れ>
[杖先から現れるのは炎の塊。まるでマグマのように粘着性のあるそれを、一気に放出する。威力を高めるため、狭い範囲ではあるものの、人二人分を飲み込むことは容易いだろう。 狙うのは、ノックス・トルテのみ。]
(126) 2016/02/16(Tue) 09時半頃
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/* 4
(-68) 2016/02/16(Tue) 09時半頃
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/* てけりりさんはこわい。 こわい。
(-69) 2016/02/16(Tue) 09時半頃
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/* 97
(-70) 2016/02/16(Tue) 09時半頃
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/* 3
(-71) 2016/02/16(Tue) 09時半頃
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/* \(・ω・\)SAN値!(/・ω・)/ピンチ!
いや分かんないけどw ガリッガリに削られそうなw
(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!
イケメンに何させんだ(爆笑しながら)
(-72) 2016/02/16(Tue) 09時半頃
|
|
[渾身の一撃を見舞ったら、 何だかそれでも薄らと笑っていて、>>116]
(スリザリンの監督生、大変だろうなぁ…)
[そんなことを考える。 自分も自寮の子達を嗜めることはあるけれど、 流石に拳骨食らわせたことはないし。
日常のやんちゃ事とこの騒動を、 同列に考えるのもちょっと変だけど。]
(127) 2016/02/16(Tue) 10時頃
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|
[駆け出すため、二人に背を向ける。
二人には僕の知らない“何か”がある。 だから、二人で話をすればきっと。
“なかなおり”出来るだろうって。
もう一度、笑い合えるだろうって。
そう思ったのは、 僕が甘いせいなんかじゃないって、信じたい。]
(128) 2016/02/16(Tue) 10時頃
|
|
[そういえば、ユリアがまだ戻って来ていない。 大丈夫だとは思うけど、あの子はきっとまず此処を目指すだろうから。
行方の合図を残しておこうか、 踏み出す前に一瞬の思考。
同じ刻。
背後から聞こえる呻き声。 まるで人ではないみたいな、ひとの声。]
(129) 2016/02/16(Tue) 10時頃
|
|
[振り向き目にした光景に、>>123 咄嗟に攻撃を唱えようと杖を持ち上げて、
だけど少女へ向く瞳のいろに、 浮かんだ呪文は霧散した。
そのせいでもしクラリッサが怪我をすれば、 僕は自分を責めるだろうけれど、
今あの子を攻撃して傷付けても、 僕は僕を許せない気が、して。]
(130) 2016/02/16(Tue) 10時頃
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|
[例えば名前を呼ぼうにも、 音に為せるほど覚えてたわけでもないし。
それに僕が何か言ったところで、 届くほどの何もきっと無いだろう。
先程まで“僕”を象って、 嫌になるくらい真似てみせたあの子が、 今はあの子のまま、まるで───]
(泣いてるの?)
[そっと言葉を、呑み込む。]
(131) 2016/02/16(Tue) 10時頃
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[視界の端に映る緋色は、>>120 既に空気に触れて色を変え始めていたけれど、
それでも確かに“ひとのソレ”
ゾッとするくらいに鮮やかな、赤。]
(132) 2016/02/16(Tue) 10時頃
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[ゆっくりと伸びる彼の“手”に、 触れたらどうなるのか分からないけど、
少女へと伸びるそれを目にすれば、 踵を返してクラリッサの傍らへと戻って、
もし何か“起きてしまえば” 何らかの対処をしなくては。
でも何か“起きるまでは”
そっと、その行方を見守っていよう。]
(133) 2016/02/16(Tue) 10時頃
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/* あ、赤窓で来るって話になってるわけじゃないのね〜 そこと齟齬生んだかな?と思ってたや!ごめんね!
(-73) 2016/02/16(Tue) 10時頃
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/*>>128それな_(┐「ε:)_
出来るかなー?リッサ次第。目潰し再来とか妄想捗る。← ばけもの!的な拒否がバッドエンド、 名前を呼んで貰えたらグッドエンドかなあ。 まだ薄ぼんやりとしか考えていないけど。
殺されなければ有象無象のまんま、 エピまでにゅるにゅるしてるつもりなんだ。
(-74) 2016/02/16(Tue) 11時頃
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/*今更だけど自分の攻撃耐久回数がさりげに最大値出ててふいた 1d3振ったねん……←
ノー反撃の肉塊に4発も殴る奴あるかよ…… とりあえずラ神的には生存色濃い把握した。
ありがとーねーー2人ともーーー!!!!!! たくさん構ってもらえて嬉しいよぼくはー!! メルヤあああああああ(未練その1 パティいいいいいいい(未練その2
(-75) 2016/02/16(Tue) 11時頃
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/* ちくしょうキルロイ3しか減らないだと……っ! (さんちのはなしです
(-76) 2016/02/16(Tue) 11時頃
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[放った魔弾は幾つか貫通したように見えたが、 なにせ相手の身体は黒いローブに覆われている。 声音からもどの程度効果があったのか分からない。
律儀というかなんというか… 本当に10秒数える間何もしなかった相手は 相当己の腕に自信を持っているのだろうか。]
( 何にせよ、戦りやすくていいね。 )
[『早々にケリを。』
出し惜しみせず、遠慮躊躇も一切無く。 その方が余計なことに気を回さなくて済むから。]
(134) 2016/02/16(Tue) 12時頃
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[時間切れを告げて、杖を構えた彼。 どんな攻撃が飛んで来るか想像できなくとも 何にでも対抗できそうな呪文を選んで唱える。
攻撃は最大の防御なり。と、嘗ての偉い人は言った。]
Drensoripeo!( 弾いてしまえ! )
[魔法を魔法で打ち消すように。 互いに相殺するように、イメージを込めた。 バチリ、空中で電気のようなものが弾け散り、 その衝撃を受けて僅かに後ろ足へと付加が掛かる。
その一拍後、凄まじい灼熱が、腕と頬を焼いた。]
(135) 2016/02/16(Tue) 12時頃
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あ゛……! ぐ、ぅ…っ!
[肉の焼け焦げた匂いが、鼻腔を付く。 読んで字の如く 身を焼かれる痛みに苦痛の声が漏れた。 どうも相手の方の出力が自分よりも上回っていたようで、 打ち消しきれなかった残りの炎だけでも十分な威力だった。
熱い、痛い。 よりにもよって、利き手って――…。
そう心中で喚いてる間に追加攻撃が来ちゃたまらないから ツキリと痛む腕を持ち上げたまま、やり返そうか。]
Relashio.( 火花のお返しだ )
[それでも、威力は劣っていただろう。 一時的にでも怯ませられたのなら儲け物だが…、]
(136) 2016/02/16(Tue) 12時頃
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[先ほどの炎の塊に焼かれ爛れたローブの端を びりっと破いてしまって、細紐に変えておこう。
隙あらば、その喉元を締め上げさせるつもりで。*]
(137) 2016/02/16(Tue) 12時頃
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/* [[1d100*]]でSAN値チェックどうぞ! 90
(-77) 2016/02/16(Tue) 12時半頃
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/* 負傷したーいといいながら、 いざロル書いてくと忘れるっていう(馬鹿だから) 次でふわっと挟んどこ。
怪我を!したい!です!
(-78) 2016/02/16(Tue) 13時頃
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『回想:女のコはわかんない』
…んっ?? そーだけど、なんで???
[フォークに刺したアラビアータ・ペンネをぱくり。 鼻に抜けるバジルの香りに鼻をスンスンさせながら、ボクは問いに問いを返された>>102理由を「100%わかりません」って顔面にぶら下げて「パトリシア」を見る。
今から思えば、これもボクの悪い癖(本能)なんだろう。 嫌味なんかあるわけない、 苦手そうな顔を向けられたって爛々と楽しげに 投げた問い>>2:148の答えを待つボクに キミは笑ったかな。呆れたかな。両方かも。
ぷす。 もう一匹、ペンネは犠牲に。 上手いことトマトを上に乗っけながら ボクはキミの話>>102にフワフワの黒耳を揺らす。]
(138) 2016/02/16(Tue) 13時半頃
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|
[ボクはボクだけれど、ボクは今「ボク」をしているわけであって、ボクがボクをやめることはできるのかな、ボクは…
…………たまに考えてはわかんなくなるボクの自問自答。 キミのそれ>>102はボクのにちょっと似ているようでいて、なんとなくちがうな?っていう、少しの感触を得た。]
……じゃぁ、何て呼ばれたいの???
[見えない前髪の奥で目をぱちぱち。 友達らしいメルヤはそれを知っていたのかな?って彼女の顔もチラリと。(けど、いつもの無表情だったとおもう)
目の前のもぐもぐ>>103が終わったら ボクの質問の答えが聞こえてくるのかな、って パンが吸い込まれてった口元を見ていた。
( あ、ぱんくず落ちた。 …まいっか。 ) ]
(139) 2016/02/16(Tue) 13時半頃
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|
[ …………?????
( ぱとりしあ えーでるしゅたいん )
聞こえてきた名前>>103に、思わず聞いた名前を再音読。 どこをどうやったって「ダレン」にはならなくって ボクは目の前で仕舞われてゆくたまごサンドをじぃと見る。]
どーーしてダレンなのさぁー! ね〜〜え〜〜〜!
吸血鬼にでもなりたいわけーーー???
[ その場を離れようとしているにもかかわらず おかまいなしに声を上げ、引き留めるように手をぱたぱた。 掴む訳じゃないけれど”ダレン”のマントを僅かに揺らした。
とんとん、と口元を指す仕草は 女のコなんだけどなぁ。*]
(140) 2016/02/16(Tue) 13時半頃
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|
/* あー あとはニーアのロル書いておけばいいかなー
よしよし。余裕ある(はず)
(-79) 2016/02/16(Tue) 13時半頃
|
|
/* みんなよく24hで間に合うよなぁ…って思ってる← 死ぬまで72h必要な勢です() 1dのりッサからの過去話から、個人的にはずっと落ちロル回してる。
リッサ―………りっさー………(うごうご(手を伸ばす
(-80) 2016/02/16(Tue) 13時半頃
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|
[「Drensoripeo」その声が聞こえたかと思えば、彼を中心に、焔が真っ二つに割れ>>135、打ち消されてしまう。その姿を一瞬見れば多少のやけどにはなっているようだった。
直後、直ぐさま放たれる火花。しかし、動じることなくその場に立つ。]
………
[当たるかと思われたそれは、未だ空を舞う焔の鳥が受け止め、鳥ごと霧散する>>136。 さすがは上級生。威力はたいしたものだ。攻撃を仕掛けるため、杖を振るおうとする、が。]
クッ!?
[ノックス自らがこちらに突進してくるのが見えた>>137。振るう前に、喉を、丈夫なローブの切れが襲う。]
あ、グァ…!
[ギリリと締まる喉。呼吸もままならなくなるものの、それでも、杖先をノックスにあて]
(141) 2016/02/16(Tue) 14時頃
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|
(<失神呪文>!)
[頭で念じる。 赤い閃光をはなつ。ノックスのその体を吹き飛ばそうと。]
(142) 2016/02/16(Tue) 14時頃
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/* 1 1気絶 2意識あり
(-81) 2016/02/16(Tue) 16時半頃
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/* >>確実に殺られる…!<<
いやまあ放置よりは良いんだけどさ、 うーん…秘話送るか?
(-82) 2016/02/16(Tue) 16時半頃
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[顎を引き絞り、瞳は鋭くチェビィを見やる。 慢心を解くためにため息を吐いた。 少年の風采の変わってゆくのを感じる。]
判断材料はあったし、警戒だってするわ。
[時間稼ぎにはなったかもしれないが、 それは私惑わせるには至らなかった。]
…なら手取り早いわね。余計なおしゃべりは あなたを捕らえてからのほうがいいもの――ッ。
…--- Expelliarmus!(武器よ去れ)
[杖を迅速に突き出して、 武装解除の閃光を向けた。**]
(143) 2016/02/16(Tue) 16時半頃
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/* POW12
(-83) 2016/02/16(Tue) 17時半頃
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/* SAN値60か…… >>125を目撃した。SAN値チェックに入ります。ダイスロールどうぞ 44
(-84) 2016/02/16(Tue) 17時半頃
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/* 成功!わあい。 2
(-85) 2016/02/16(Tue) 17時半頃
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/* お目汚し失礼しました。 闘いながらわたしに防御壁張る魔力使ってくれるノックスほんとかっこいい。 墓落ちてぼっちなのにノックス戦ってるからロル書かなきゃってなってる……
(-86) 2016/02/16(Tue) 18時頃
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[愉しんでいるような、少女の声。 もうお話してくれないのかと思ったわ。 わたしは嬉しそうに僅かに声を上ずらせて微笑んだの]
あら、残念。合ってると思ったのに。 ……あなたは、ミスタ キルロイラートじゃないけど あなたのご主人は彼なのね。
[少し驚いた。彼自身が操っているモノだと思っていたから。 黒薔薇に個別意志があったなんて。 嗚呼、そういうこと。ここに囚われちゃってるんだ、わたしたち。 それに死ぬまで気付かないなんて、わたしも随分間抜けね]
(+9) 2016/02/16(Tue) 18時半頃
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ごめんなさいね、あなたのモノになれなくて。 わたしは、
[かみさまのモノだったわたしは、 ノックスのモノで在りたかったわたしは、]
わたしは、わたしのものだから。 ありがとう、シェリィ。またね。
[もう声は聞こえない。わたしの声も届かない。 答えが返ってこないと知っているから、問いかけた]
ねえ、シェリィ。 あなたは誰のものなのかしら。
[それは誰の耳に届くこともなく、空気に溶けていった*]
(+10) 2016/02/16(Tue) 18時半頃
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/* ミスタキルロイラートのものに決まってるだろ!!!! 妹ちゃんの魂が薔薇に閉じ込められてるんだよ!!!!!(?)
(-87) 2016/02/16(Tue) 18時半頃
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[ >>90可愛いという言葉には同意して貰えなかった。 シェーシャも別に気にしてはいないようだったけど、慌てたような制止の言葉には良い反応を示す。 なんでそんなにちょっかいをかけたいんだろうか、この子。 ]
( ……今の貴方は毒あるんだから、だめよ。 )
[ 死ぬような毒ではない。でも毒は毒。 弟を泣かせるような事態は避けたいし、ちゃんと注意はしておいた。
起き上がった弟の不安は流石に察せない>>91。 私も痛みで注意力が多少薄れていたし、なによりも今は赤く腫らした瞳が気にかかったから。 頬に指先で触れ、慰めるように撫でれば、 やがてふいと顔を逸らされてしまった。 ]
……いやなこと?
[ 小さく曖昧な答えへ、首を傾げ。 ]
(144) 2016/02/16(Tue) 18時半頃
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[ その「いやなこと」があったから、 私に会いたいと言っていたんだろうか。
訊いてみようと思ったけれど、無理強いはしたくない。 だから首を傾げるだけで。 それ以上の追及はぐっと我慢することにして。 ]
……違うの?
[ 従っているとばかり思っていた。 だからどちらなのかチアキ自身さえ迷うような答えに、どこか―――ほっとした、ような。
( 良かったって最初に思った時とは、正反対。 )
私にも訊きたいって言う弟に、 ずるい私は口角を上げて ]
そうねー……全部終わったら、教えてあげる。
[ そう言って逃げるのだ。 ]
(145) 2016/02/16(Tue) 18時半頃
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[ 話を逸らすように投げた問いには、弟も今度は答えるかどうか悩んだ様子で。 言いたくないのならと言おうとしたけど、 先に言葉が落ちた>>93。 ]
―――― え、……え?
ち、……ちょっと、待って。 叔父様が? 貴方の……?
[ そして私は一気に混乱して、纏まりのない声ばかりが零れる。 相変わらず弟の顔は此方を見ないまま。 殺そうとしている私が言っていいのか分からないけど、叔父様ってそんなことをする人には見えないから。
こっち向いて、ってもう片方の手も頬に伸ばしかけたところで。 彷徨ってたアッシュブラウンがぴたりと定まる。 視線の先にあるのは―――… ]
( ………あっ )
[ 見えてしまっていた脚の火傷。 ]
(146) 2016/02/16(Tue) 18時半頃
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[ ぱっと伸ばしていた腕を下ろしてそれとなく背中に回す間に、 優しい弟は杖を構え治癒呪文をかけてくれた。 響くような痛みがじわじわと和らいでいって、 麻痺呪文を使わなくても何とか走れそうなくらいにはマシになる。 ]
ち、近い、近いわチアキ!
[ ずいと顔を寄せて来たのは良いけれど、如何せん距離が近い。 焦りながら制止の言葉を投げつつも弟の顔を見遣れば。 映るのは怒った時決まって彼が浮かべる不機嫌顔。 小さい頃とは違って、眉を寄せた表情は迫力があった。 ]
……う。 でも、大事な弟の方がお姉ちゃん心配だったの、よ…?
[ 見かけほど痛くないし、って嘘は通じるかしら。 麻痺呪文で痛みを麻痺させれば平気だし――とか言うともっと怒られそうだから、そこは口を噤む。 ]
(147) 2016/02/16(Tue) 18時半頃
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……ごめんなさい。 ありがとう、チアキ。
[ 若干しゅんとしながら謝ってお礼を言うと、 同時に周囲へ注意を走らせ、何事もないか確認しておいて。
不機嫌顔の弟に、怒らないで?と言うように眉を下げ、へにゃりと笑ってみせた。 絆されてくれるかどうかは分からないけど。* ]
(148) 2016/02/16(Tue) 18時半頃
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/* >>148絆されるにきまってるだろ!!!!かわいい!!!
(-88) 2016/02/16(Tue) 19時頃
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/* 17:30仕事中の私(よし、今日はあとこれだけやったら帰れるぞ…!帰ってクシャミとヴィルのロル見るんだ返事書くんだ!) 先輩「先生ごめーん、手ぇ貸してーー」 私「ちくしょおおおおおおお」(壁に製作物を延々と貼りながら)
(-89) 2016/02/16(Tue) 19時半頃
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/* リッサのボクの横にメモってある「憧れと希望」が辛い勢
あああああ仕事おおおぉぉぉあああ
(-90) 2016/02/16(Tue) 19時半頃
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[聞き覚えのある足音が近付いてくる。 わたしが危ない事に首を突っ込んいる時や、危険な目に遭っている時にいつも叱りに/助けに来てくれる時の、ノックスのあしおと。 それだけで、わたしは安心してしまうのだ。 訳もなく、泣き出してしまうんだ。
ほら、今だって]
、 ノックス
[鳥さん、きちんと私の声を届けてくれた? わたしはここに、いるから慌てなくっていいんだよ。 もう、指先ひとつだって自分の意志で動かすことは出来ないけれど。
だから、ねえ]
(+11) 2016/02/16(Tue) 19時半頃
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そんな泣きそうな顔、しないで
[悲しそうな顔しないでよ。 わたしはこんなになっても、貴方が来てくれて嬉しいから。 嬉しくって、泣きそうなんだから。
其れはただの強がり。 呟いた私の声も、貴方の頬へ伸ばしたわたしの手も、ぜんぶ届かない]
[もっと早く逃げればよかった? おかしいと思った時点で、あなたに知らせに行けばよかった? それじゃあ駄目だ。それでは、殺されたのはノックスだったかもしれない。 チアキを殺してしまったかもしれない。
わたしは、もっと強く在らなければならなかった。 貴方に助けれ貰わなくてもいいほど、悲しい顔をさせないほど、強く。 そんなことに、気付くのが遅すぎた]
(+12) 2016/02/16(Tue) 19時半頃
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( わたしは、本当にどうしようもなく 愚かね )
[ここに立っているノックスの気持ちなんて、痛いほど分かるのに]
(+13) 2016/02/16(Tue) 20時頃
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――― なあに、ノックス。
[いつも、応えるように。 あまい、あまえるようなこえで。 やっと聞けたわ、あなたの声。
か細い、消えそうなこえだったけれど、わたしの耳にはちゃんと、届いたの。 わたしはここにいるよ、って分かって欲しいのに。 もう声は、届かないのね]
(+14) 2016/02/16(Tue) 20時頃
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[”わたし”はもう駄目だから、 どんな呪文でも戻れやしないから]
……っ、そんなこと、しなくていいのよ
[触れれない背中にしがみ付いて、 掴めないローブの裾をぎゅう、と掴んで、 額をその背中に押し当てて。
押し殺した、泣きそうな声で。 かみさまなんて、わたしを助けてくれはしないわ*]
(+15) 2016/02/16(Tue) 20時頃
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/* >>107ヴァン「10秒待ってやる。支度しな」
(-91) 2016/02/16(Tue) 20時頃
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/* はああああ、ノックスにお返事書けて(齟齬ありまくり)わたしはとても満足です。
(-92) 2016/02/16(Tue) 20時頃
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/* 設定こねるの大好きマンなのでソロル的あれそれをせっせこ考えてはいる。守護霊とか親の話とか。
とりあえずお母さんはマグル界の孤児院では“あくまの子”って苛められてたとか。そっから自分が純血だと知って純血主義に傾倒するとか。 お父さんは生家じゃ散々“出来損ない”“失敗作”言われたけど“優等生”の弟からは何故か心のなかだけで慕われててでもいずれ闇祓いと死喰い人として対峙するとか。 でも今の中身はロマンスのかけら火を付かない(急に歌うよ〜♪)
(-93) 2016/02/16(Tue) 20時頃
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/* いやオモテはほら…僕もう路傍の花くらいの気分でいるから…。
(-94) 2016/02/16(Tue) 20時頃
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…手が早いなぁ、
[放たれる呪文に、机の影に身を隠す事で回避しようと。武装解除なだけまだ対話しようという気があるんだろう。殺すなんて考えないんだろう。全くもって、]
(甘いなぁ、) (なんて、おれもだけど)
――Impedimenta《妨害せよ》
[くるりと杖を回し、放つ。 とりあえず今は逃げたいんだけれどさ、そんな思考ついでに思い出したこと。ああそういえば、聞きたいことが有ったんだ。]
…そういやさ、 パティ、…なんか、言ってた?
[自嘲気味にふわりと笑って。 バレてしまってるんだ、心底軽蔑されただろう。もう友達じゃあなくなってしまったかな。 まあ別に、どうでも、いい、けれど。*]
(149) 2016/02/16(Tue) 20時頃
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[突然、声が聞こえた>>*10
私の名前を呼ぶ声が
それはどこか甘ったるくて、耳に張り付くようなあの猫なで声 全部平仮名みたいな、聞き慣れたあの声
でもどこか切なくて、無理に笑っている、そんな気がした。
全然、彼らしくない]
(*12) 2016/02/16(Tue) 20時半頃
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|
…クシャミ?
[思わず彼の名前が声に出てしまった
掠れた小さな名前の音は、そのまま空気に溶け込んでしまって 彼にはきっと、届かない。
今までにない、妙な胸騒ぎがした 動物の第六感って、ヒトより優れている気がするって話は いつかしたんだっけ
分からない、分からないけど
私は導かれるように大理石の床の上を駈け出していた。]
(*13) 2016/02/16(Tue) 20時半頃
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[ ヤクソク は嫌いだ ヒトは直ぐに、「絶対」とか、「信じてくれ」みたいな言葉を使う癖に 平気で裏切って、欺いて、弱いものを喰らう。
『ボクも変身できるようになったら、ぜったい見せてね!』って
テンプレみたいな ヤクソク を、いつかの会話でしていた気がするけど その時私は黙っていたはず
嫌だったから
裏切られるのが、嫌だったから。]
(150) 2016/02/16(Tue) 20時半頃
|
|
…行かなきゃ
[突然頭の中に響いた声は、はやくはやくって私を急かしているようで 止まることなく、迷いもなく、私は走っていた。
いつもはこんなに息が上がることないのに 心臓の音までも頭に響いて、白い吐息が荒っぽくリズムを刻む。
瓦礫の山を越えながら、もつれる足を立て直しながら 私は考えていた]
もうすぐ…だから ヤクソク まで、もうすぐだから
[もう一度くらい、信じてもいいんじゃないかって ここで守れなかったら、何だか一生後悔しそうな気がして
だから、だから…お願い
とにかく間にあって]
(151) 2016/02/16(Tue) 20時半頃
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|
[妙に綺麗に片付いた場所に到着した ここまでの道のりはあちこちが破壊されていたのにも関わらず、この場所だけ何もなかったかのように。 本当に何もなかったのか、それとも誰かが直したのか
それが心底どうでもいいと思うまで、時間は掛からなかった。
奥に見えるのはこの世のものとは思えない、謎の生き物>>125
いや、そもそも生き物なのかどうかすら分からない。
とにかく、「それ」は不気味な姿をしていた
どうしてここに呼ばれたのだろうか 私を呼んでいたのは、こいつなのだろうか。]
(152) 2016/02/16(Tue) 20時半頃
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|
クシャミ…なの?
[思わず、声が震えた。 声に出さないようにしていたのに、出してしまったら、認めてしまうようなものなのに その場所には既にヒトがいた、少なくとも二人 彼らが私に気がついたかどうかは、分からない。
近寄るべきなのだろうか 大声を出すべきなのだろうか
その物体は、私を見つけてくれるだろうか。*]
(153) 2016/02/16(Tue) 20時半頃
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/*めええええるううううやああああああああ(叫
あああかわいいよおおおおおおお_(┐「ε:)_ デレ……メルヤのデレ……たまらん…………
見ないでーーー!ってくしゃみはゆってるけど。 でもキミ、もし元どおりになるルートだったら記憶飛ばすからね。 戻ったら、元のおばかに戻るんですよ。
(-95) 2016/02/16(Tue) 20時半頃
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/*ああああああああああああァアアアア_(┐「ε:)_
名前呼んで貰えるだけで嬉しいとか重症だね。 肉 は よろこんで 触手を うねうねしている!
(-96) 2016/02/16(Tue) 20時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/02/16(Tue) 20時半頃
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[魔法では防がれてしまうかもしれないと思い 物理的に声を出せなくする方法に踏み切った。
ギリギリと耳障りな音を立てる手元の紐。 焼けた皮膚に食い込めば 思わず顔を顰めて、 それでも決して力を緩めてしまわぬよう耐えた。
相手の激しい抵抗を必死に抑え込んでいたら 向けられた杖の先。>>141 踠いている内に偶然此方を向いただけだろうと... もし万が一仮にも意図的な行動だったにせよ、 声が出なければどうしようもないと、甘く見て。]
( まずい──…、 )
[赤き輝きが瞳に映った時、 自分の失態を悟ったけれど もうどうしようもなく。 ひかりが弾けたと思った次の瞬間には 黒に染まった。**]
(154) 2016/02/16(Tue) 20時半頃
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/* 突然の秘話失礼いたします。
この後のことについてですが、 いつキリングされても良いと思ってます。 ひとつ我が儘を言うとすれば、少し時間を残して欲しい。 即死攻撃を受けても良いのですが、せめて意識がある時に…と。 たったひとつだけ心残りがあるのです。
しかし、気を失ってしまった以上、煮るなり焼くなりされても何も言えない立場ですので、"できたら…"程度にお考えください。
取り急ぎ失礼。**
(-97) 2016/02/16(Tue) 20時半頃
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[何処からか、呪文を唱える声が聞こえた>>87 ”彼女”が攫われていくのが、視界の端に見えた]
シェリィ!
[弾かれたように其方をみやる。 聞いたことのないこえ、見たこともない姿。
けれどわたしは、確かに分かったのです]
ミスタ キルロイラート、
[ヴォルディト、薔薇>>100 ふたつの言葉から連想できるのは、それのみ。 けれどきっと、其れは正解]
(+16) 2016/02/16(Tue) 20時半頃
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わたしのノックスを、傷つけないで!!
[彼と片割れの間に躍り出て、ノックスを庇うように立ちふさがる。 わたしを通り過ぎていく、幾つもの攻撃。 わたしはただ、唇を噛みしめて ミスタキルロイラートを鋭い目つきで睨みつけていた*]
(+17) 2016/02/16(Tue) 20時半頃
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/* そろそろ色々空しい。お墓あっためれたよね?? クシャミいらっしゃい〜!(予行練習)(むなしい)
(-98) 2016/02/16(Tue) 20時半頃
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/* >>+17おまえのじゃねえよ
(-99) 2016/02/16(Tue) 20時半頃
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/* 家着いたら書いとこ……かけるとこだけでも…… 余裕あるとか言ってた昼間の私を絞め殺したい
(-100) 2016/02/16(Tue) 20時半頃
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/* ハーくんとバトることがあったら、 あゆくんの決め台詞使いたい(閃き)
あとにゃんこがずっとにゃんこなのはしっくりくるあだ名が思い付いてないっていうアレ。ドラちゃんだとフォイフォイしそうじゃん? なかのひとが無類のにゃんこ好きなのは特に関係ナイヨ。
(-101) 2016/02/16(Tue) 20時半頃
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/* ところでずっと前からいってるけど、 なかのひとミツボシチップめっちゃ好きですのん。 何故なら黒髪紅眼は大正義だから。だいすき。 黒髪翠眼も大正義ですけどネ!
(-102) 2016/02/16(Tue) 21時頃
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/* 今日こそクシャミお出迎えに備えて早めに寝るんだ……
(-103) 2016/02/16(Tue) 21時頃
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[拳骨を受けて這い蹲る友達が、 笑っているような気がしたのは何故でしょう。>>116 曇り空の瞳でぼうっと眺めていれば何故か思い出すのは、 あの日>>75、息も絶え絶えな小さな梟を掌に抱いた時の事でした。
振り返ったヴィルフリードの問い掛けに はっと我に返れば、手招きされるがままゆっくりと彼の元へ。 撫でられる頭の感触に首を傾げます。 どうして、彼はこんなに謝ってくるのでしょう?]
………うん。
[注意事項>>114にゆっくり頷いてから、 やっぱりゆっくりゆっくり、重くも感じられる足取りで近付いていきます]
(155) 2016/02/16(Tue) 21時頃
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[蹲るクシャミの傍ら、そっとしゃがみ込んで。 声を掛ける訳でもなく、 ただ曇り空の瞳はボロボロの背中を見下ろしました。 その背中は、偽物の彼の姿から いつの間にか良く知ったものに戻っていましたので]
…死んじゃうの?
[たった一言、それだけ。
苦しそうに身悶える姿を静かに黙って見下ろし続けますと、 ちらりと隙間から覗いた、 綺麗な綺麗な金色の瞳と目が合った気がしました。>>123]
(156) 2016/02/16(Tue) 21時頃
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[そうして曇ったブラウンがやがて映したのは、 ずっとずっと待ち望んでいた猫でも、 ましてや自分が憧れていた鳥でも無くて。 想像もしていなかったモノでした。>>125
こちらに伸ばされた触手を捉えても、 少女が動くことはありません。
ただただ、しゃがみ込んだまま首を傾げて、]
…痛いの? …痛いと、どうして死んじゃうの…? ねえ、クシャミ。教えてよ。
なんで、わたしの“ここ”は こんなにびりびりするの?
(157) 2016/02/16(Tue) 21時頃
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[光る金色の2つの瞳は、 確かに“クシャミ”でしたので。
少女はきゅっとローブの胸元の辺りを握って、 いつもよりずっと小さな声で、 違和感を問い掛ける事しか出来ませんでした。
…ねぇ、この違和感を“痛い”って、 人は表現するのなら。
こんな嫌な感覚、 感じられる方がよっぽど“欠陥品”なんじゃないの?]*
(158) 2016/02/16(Tue) 21時頃
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[ 簀巻のままのキミの友人を傍らに、蠢く肉の塊は その見た目うらはら 攻撃することも ましてや襲いかかることもなく 身の危険>>130にすら何の反応も示しません。
移動すらままならぬ様子で 「 ただひとつの欲求 」 だけを抱え なおもゆっくりと「きみ」>>157へ「 」を伸ばす。
( ひとりは、いやだ )
( …ひとりは )
それは、ひとの言葉になること叶わず 金色の目が語るのみ。 けれど、 そこにはあの時>>123映った悲壮の感情はなく まるで赤子のように澄んだ、こがねいろでした。]
(159) 2016/02/16(Tue) 21時半頃
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/* はにーはにーとらーっぷ \愛してるよ!/
(-104) 2016/02/16(Tue) 21時半頃
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[ ”クシャミ” の意識は既に彼方。
在るのはたったひとつの
( そばにいて ) という思念だけで
少女を背後から守る人物>>133に怯む様子もなく ただ静かに 手のようなものを伸ばすだけ。
”それ”が少女>>157の頬に触れても、 振り払わずにいて貰えたでしょうか。
少女の手を、包み込んでしまうが如く絡んでも 振り払わずにいて貰えたでしょうか。
彼>>133は ”それ” に それらを許してくれたでしょうか。]
(160) 2016/02/16(Tue) 21時半頃
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[ 少女の声を>>157 残念ながら ”それ”は理解することができません。
けれど”それ”は、その「4文字」に応えるように おおきなおおきな金の眼を きゅう、と細めて。
ただひとつ ”そばにいて” と願う命は 優しく少女の頬を撫でるでしょう。
少女がきつく拳を握りしめるなら>>158 その上から 優しく少女の手の甲を撫でるでしょう。
そして彼>>133へすら、 遠慮がちに細い触手を伸ばすのです。 ]
(161) 2016/02/16(Tue) 21時半頃
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[ どのくらい経ったでしょう。
またその「4文字」>>153が、空気を揺らし響けば ”それ”は、きょろりと金色の位置を動かして 黒い影へと 一体何本目かわからぬ「手」を ゆっくりと、ゆっくりと、差し出します。
影>>153へ伸ばせば伸ばすほど 「手」は太さを失い、不確かに揺れて 届く頃には か細いものでありましたが それでも確かに 彼女へ向けて伸びてゆくことでしょう。
なにを話しかけられても ”それ”が反応するのは、その「4文字」だけ。
傍に居る 「きみ」 へ向け 淋しげに 希うように 縋るように 唯只管 人でなき手を伸ばすだけでした。 *]
(162) 2016/02/16(Tue) 21時半頃
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[呪文を唱えるとともに駆け出そう。次つぎに隠れ逃げられていてはいつまでもチェックメイトに届かない。反撃の妨害呪文を聞いたなら、床に向けて魔法をかける。]
…--- Glisseo!(滑れ) Finito!(終われ)
[滑らかになった石床に頭を低く滑り込んで、回避と接近を一度にこなす。床の摩擦を戻せば、つんのめる勢いでチェビイの隠れた机の通路に跳び出した。]
運動神経、なめないでよね。
[左右は机に逃げ道を狭められ、デメリットを取って派手に壊しでもしなければ、互いに正面に向き合うのみだ。]
(163) 2016/02/16(Tue) 22時頃
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…あなたを「殺さないで」だって。 元々その気もなかったけれど。
あなたがそうだと知るまでは、心配していたわ。 "とても"ね。気を動転させて慌てて私に助けを求めてきた。
友達なんでしょう? 少なくとも、パティにとっては。
[嘲りの口ぶりに答えてあげる。 けれどこの杖先に躊躇いはない。 自らを危険に晒せども、死を近づけるなら、 安全の保証は持てなかった。*]
(164) 2016/02/16(Tue) 22時頃
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『かの日:約束』
………じゃあさ!
ボクが変身できるようになったら、 メルヤの変身を見せてよ!
それなら ”交換” でしょ???
[ 見ーせて〜と煩いボクは、いつも欲しがるばっかりで。
いつぞやキミ>>150が呆れたように 「(変身を見せたとして)私に何のメリットがあるの 」 的なことを言ったから ボクはこんな、交換でもメリットでもない 奇妙な条件を出しては、キミの傍で騒いだはず。 ]
(165) 2016/02/16(Tue) 22時頃
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[ Yes も No も 頷きすら、もらえなかったけれど ]
……よっし! きまり〜〜〜♪
[ だめ、って言わないんだから いいでしょう?
そんなことしても効果なんて無いのは知ってるけど ボクは腕まくりをしてみせて 気合いっぱつ! 白くてほっそっこい腕を晒しながら、 ぶんぶんと振り回した。
その後。廊下を歩いてた校長先生を捕まえては 「今から狼になるから!みてて!」 と超勝手に言い放ち 見事に尻尾だけ生えた格好悪いボクは、 メルヤには内緒にしてある。*]
(166) 2016/02/16(Tue) 22時頃
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|
[頬を撫でる感触は、あの暖かい教室での時>>233と、 何も変わらない気がしたので。
杖を持った、火傷をした掌を包む感触>>160が、 あたたかく感じたので。
されるがままに、金色の瞳を見つめていました。 その金色は、少女が大好きな、 澄んだ空に似ているような気がしました。
けれども、その綺麗なきんきらの金色が、 “何を”訴えようとしているのかを察するまでは、 欠陥品には叶いませんでした]
(167) 2016/02/16(Tue) 22時頃
|
|
クシャミ…?
[友達の面影は、もう金色だけなはずなのに。 それだけを頼りに、その名前を小さく呼びます。
そうすれば、友達だった“それ”は 何か反応してくれたでしょうか]
クシャミ、
[もう1回、呼びました。
澄んだ綺麗な金色を、 曇り空の様な、けれど澄んだブラウンが じっと見つめたのなら]
(168) 2016/02/16(Tue) 22時頃
|
|
行っちゃやだ、よ。
(-105) 2016/02/16(Tue) 22時頃
|
|
[ぼそりと小さく小さく呟いた言葉。
“それ”がまだ、“友達”だったのなら、 きっと届くはずだった言葉。
たぶんその言葉はもう、 誰にも届かずに静かに消えていくのでしょう。
曇り空のブラウンの瞳、掌を包む“それ”に ぽつりと落ちたのはあの日>>1:112以来の雨。 しかし、この雨が降る理由となる感情の名前を、 欠陥少女は知らないのでした]*
(169) 2016/02/16(Tue) 22時頃
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/* あああああああーーーーーーー(拝んだ
りっさーーーリッサーーー(じゅるじゅる←
(-106) 2016/02/16(Tue) 22時頃
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/* せつない……胸がきゅうっ、ってなる
(-107) 2016/02/16(Tue) 22時半頃
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/* ロル書き終わって、落とす前に一言。
チアキばーーかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-108) 2016/02/16(Tue) 22時半頃
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[こくりと小さく頷いて、「嫌なこと」の それ以上は答えず。>>145 言いたいって衝動的に思ったとて、理性が抑える。]
従ってたら義父さんのとこに一番に行くよ。 義父さんが俺にいっちばん甘いの 俺がいっちばん知ってる。
[そこに付け入るでしょう?と。
これでもスリザリン生だ。
押し売り「正義」なグリフィンドールでも、 誰彼構わずお人好しなハッフルパフでも、 気取りを拗らせたやつばっかのレイヴンクローでもない。
勝つためには何でもする、それがスリザリン。]
(170) 2016/02/16(Tue) 22時半頃
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[口角をあげる姉ちゃんに、むぅとするも、 どうせこうなったら教えてくれないって知ってる。 自分のことになると、俺には教えないんだ。
最近になってわかってきたのは、教えないのは、 何か後ろ暗いことがあるときのみ。ってこと。]
────姉ちゃん、ずるい。
[この一言で、これ以上は収めておく。 言われたところで、俺は慰め方を知らない。
いっつもいつも、慰めてもらってばかりだった。 心配されるのを嫌がる人だった。
だから、今回みたいにバレるのすら珍しい>>147]
(171) 2016/02/16(Tue) 22時半頃
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俺は自分のこと心配してくれるほうが嬉しい。 さっきから、姉ちゃんが大丈夫かどうか、 怪我してたら嫌だとか考えてたんだよ、俺!
だからすごく会いたくって──!
[抑えてたはずの言葉も、感情の昂りとともに溢れてく。 言いながら、怒ったはずの表情がくしゃくしゃ崩れ。 近いと、言われた顔は次第にうな垂れていく]
痛くないなんて嘘。絶対。 嘘付き。俺にまで嘘つこうとしないでよ…
[ごめんねって言われても横に首を振って、 そんな顔したって…知りません。 そのまま姉ちゃんを、シェーシャごと抱きしめた。>>148]
(172) 2016/02/16(Tue) 22時半頃
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/* チアキくんに筒抜けである…。 姪と息子の会話かわいすぎておとーさん泣きそうー
……二人ともに狙われるなんて人望ないなぁ私
(-109) 2016/02/16(Tue) 22時半頃
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姉ちゃんが生きてて良かったぁ…
[さっきも、今も、生きている保証なんてないこと、 身をもって知ったからこそ。 かけめぐる想いから、泣き虫の瞳にまた涙。
なんでこんな怪我したの? なんでもっと早く誰かに治してもらおうとしないの?
聞こうとしても、 ぎゅうってしがみつくばかりで言葉はなく。
ぽろぽろと彼女の肩を濡らした]*
(173) 2016/02/16(Tue) 22時半頃
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/* クシャミのロルは綺麗で切ないし弟は天使だし死にそう
(-110) 2016/02/16(Tue) 22時半頃
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[わたしはただその戦いの行く末を見守る事しか出来ない。 そして、祈るだけ。 ロザリオを両手で包み、かみさまに]
(+18) 2016/02/16(Tue) 22時半頃
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どうか、わたしのかみさま。 ノックスが無事でありますように。 *
(-111) 2016/02/16(Tue) 22時半頃
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[かみさまはお心が広くあらせられますから。 わたしの憎たらしいあの言葉も愛らしいと受け止めて下さるでしょう? ねえ、そうでしょう ?]
[杖先がノックスに向けられる>>142 なんの呪文が放たれたかは分からないが、ノックスが膝から崩れ落ちた]
ぁ、 ノックス!!
[だいじょうぶ、しっかりして、 息はしている?嗚呼、それさえもわからない。
きゅ、と触れれない手を握る。 先程よりも鋭い眼光で、キルロイラートを睨みつけた]
(+19) 2016/02/16(Tue) 22時半頃
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[手招いた少女がゆっくりとした足取りで寄れば、>>155 不思議そうな様子を見せるのも気付かないふりをして。
“逃げる”ではなく“戦略的撤退”と 言い表した意味は果たしてあったのか、どうか。
どこか上の空みたい、 理解が追い付いていないのか、 理解を拒んでいるのか、
実際のところはわからないけれど。]
(174) 2016/02/16(Tue) 22時半頃
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[少女が掛けた言葉には、>>156]
(………………なんというか、まァ)
[思わず苦笑を洩らすしかなかったけれど。
少女のことも、少年のことも、 詳しく知らない自分としては、
その言葉にどんな意味があるのか。 察することも難しい。]
[曇るブラウンと、揺れる金色。 ひどく悲しげに見えるその二色は、交わって。
それでも言葉は、交わらなくて。]
(175) 2016/02/16(Tue) 22時半頃
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[悲痛にも聞こえる少女の言葉は、>>157 とても原理的な問い掛けで。
縋るようにも見える少年の“手”は、>>160 ただ純粋を求めて映るから。
だから、きっと大丈夫。
“君”を信じようって。]
(176) 2016/02/16(Tue) 22時半頃
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[痛む胸を抑えるような少女の仕草と、>>158 それを和らげようとするような少年の仕草。>>161]
(…信じて、よかった。)
[「信じることは時に弱さ」であるのだと。 「それでも信じて、信じる強さ」があるのだと、
其れは信念に散った父さんの言葉。
甘さにも似た、“信じた”僕のこの行為を、 弱さでなく強さにしてくれたのは、 他の誰でもない、君だから。
境界の分からなくなった彼−それが彼の本質だとは終ぞ知らず−は、 成程確かに異形と言い表されるものかもしれない。
それでも、たとえそうだとしても、 “それ”は、紛れもない君なんだから。]
(177) 2016/02/16(Tue) 22時半頃
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───がんばったね。
[僕にも伸び迫る少年の手、 −それを手と頑なに思うことは、譲らずに−
躊躇いがちに見えたその手、 もし怯えてるのだとしても仕方ない。 それだけのことを俺はした訳だし。
それでも、先程クラリッサにしたみたいに。 「おいで」って手招きをして。 触れる距離まで近寄るならば、その異形に躊躇いなく触れて。
イイ子イイ子、と。
僕の姿を象って、 まるで僕自身みたいに振る舞ったり、 およそ僕らしくないことをしてみたり、 そういうのも全部ぜんぶ、今は一旦忘れてしまおう。]
(178) 2016/02/16(Tue) 22時半頃
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っ、近寄らないで!
[何もできないわたしは、ただ、杖を向け、殺意を向ける。 何の躊躇いもない、純粋な敵意。 叫んだ声も、何もかも全て キルロイラートに届かないのだと知っているわ。 それでも、わたしは何もせずにはいられなかったの **]
(+20) 2016/02/16(Tue) 22時半頃
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[視界の端、もう一つ新たに伸びゆく黒の手が、 何かを求めて動く様子を捉えたら。>>162
その先にある姿を目に止めたなら、 少しだけ警戒の意思を胸に、もう一度宿そう。]
(179) 2016/02/16(Tue) 22時半頃
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/* おっと、殺さず放置する予定だったんだがな。 死にたいか死にたくないか選んでくれればそのとおりにするつもりだよ。
ヴァンハートはキミを殺すのは惜しいと思っているみたいだしね。
(-112) 2016/02/16(Tue) 23時頃
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/* キルロイやめたれや!!!かわいそうやろ!!!やめたれや!!!! オーレリアが!!!!ノックスが!!!ばか!!!! かわいそー!かわいそー!!!!!
原因作ったのだれとか聞かないで!!!かわいそうだからわたしがれ!!!罪悪感!!!!!
(-113) 2016/02/16(Tue) 23時頃
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/* でも見てるぶんにはとてもおいしい、のっくちゅに倒されても本望だと私のばあいは思う。立場が立場なので😇
絵文字って表示されんのかな?
(-114) 2016/02/16(Tue) 23時頃
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[>>168 ( なぁに? )
ある日は、淡い放課後の光差す中で 一匹の黒猫は首を傾げて振り向きました。
( リッサはさーー、どーして空が好きなの? )
ある日は、消しゴムをつまんなそうに鉛筆でつついて ぽん、っとハムスターに変えました。
( 痛いと? ……痛いと、ってゆーより 「 たすけてもらえないと 」死んじゃう、かなぁ? ………よくわかんない! )
そんなふうに答えに窮した日もあったかもね。
ぜんぶぜんぶ 今は遠い、陽炎の向こう側。 ]
(180) 2016/02/16(Tue) 23時頃
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/* リサの涙ひろうのはにゃんこの反応を見届けてからにしようと思いました、まる。
(-115) 2016/02/16(Tue) 23時頃
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/* おれノックス好きなんだってば〜〜〜あ〜〜〜〜〜〜
(-116) 2016/02/16(Tue) 23時頃
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[ 名を呼ばれれば、触れる”それ”は嬉しげに きゅう、と掴む力を増すでしょう。
何度呼ばれても、何度でも何度でも何度でも その4文字が聴こえるたび、生理的反応のように きゅう、と掴む力を増すでしょう。
まんまるの金色は、 湖面に浮かんだ夕焼けのような少女のブラウンを 瞬きもせず見上げて>>169
テケリ・リ テケリ・リ
小さく小さく 啼きました。 * ]
(181) 2016/02/16(Tue) 23時頃
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/* はさんでごっめーんまことにすいまめーーん!!!
(-117) 2016/02/16(Tue) 23時頃
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/* なななな〜なななな〜〜〜〜〜
(-118) 2016/02/16(Tue) 23時頃
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/* あっ、うん まじでごめんなさい
(-119) 2016/02/16(Tue) 23時頃
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っわ。
[此方の方へ勢い良く近づいてくる姿に>>163、まじかよと小さく悪態を。おれは運動は苦手なんだよ。畜生が。 数歩後退り、机の無い開けた通路の方へ。背中は見せないように、それでも逃げ道を探す。]
…へえ そう… …、ばかなやつ
[殺さないで、って。 お人好しかよ。本当に。] おれはおまえのこと、何とも思ってないっていうのに。 何とも思わないようにしなきゃあなのに。]
(きっとおれの気持ちなんてわからない) (おれがお前の気持ちを踏みにじるように)
(182) 2016/02/16(Tue) 23時頃
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/* >クシャミメモ ボクごときではSAN削れない、把握した……(
可愛さ滲み出てるからね!!仕方ないね!!!
(-120) 2016/02/16(Tue) 23時頃
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/* かみさまに秘話送るのたのしい(やけくそ
(-121) 2016/02/16(Tue) 23時頃
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だから何。
パティにとっておれは友達でした。はいお仕舞い! …それだけの話でしょ。
[両手を大きく広げ、さも可笑しそうに言い放つ。 これでよいのです。もう迷いません。もう情けを掛けるような真似は致しません。もう戻れません。逃げられません。念願のチャンス、それをフイにする訳にはいきません。すべては目的のため。そうでしょう?だから殺されるのです。]
――Serpensortia《ヘビ出でよ》、Incarcerous!《縛れ!》
[攻撃をひとつ。杖につられ、数匹の蛇が相手を縛らんと動く。自由を奪えたならば御の字だ。]
(183) 2016/02/16(Tue) 23時頃
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……ほんっと、ばか。
[くつり、声だけで笑う。 無性に、泣きそうだった。*]
(184) 2016/02/16(Tue) 23時頃
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/* PLとしては、このまま放置されるくらいなら致命的なダメージを受けてから放置の方がいいなぁ…。(村内)1分時間をくれればトドメを刺してくれてもいい。 まあ、そこはキミに任せるよ。 僕(PC)は隙あらばキミを殺そうとするけどね!
(-122) 2016/02/16(Tue) 23時頃
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/* あ、クシャミ死ぬまで見守ろうかと思ってたけど、 ここで終わりっぽいのかな…? さて、どう離れようかな
(-123) 2016/02/16(Tue) 23時頃
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/* 人間じゃないみたいだ、素顔隠して
(-124) 2016/02/16(Tue) 23時頃
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/* ほんと、あまっちょろい攻撃だったら、ヴァンハート殺しに掛かるから。こいつ。
(-125) 2016/02/16(Tue) 23時頃
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/* このまま放置して去るパターンあるなって思ってたから秘話送ってよかったーーーー
打ち合わせ嫌いだとか、ひところしたくないって思ってたのなら凄くごめんだけど。
(-126) 2016/02/16(Tue) 23時頃
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/* あぁハーくんのダイス振ったのね。 赤窓アンカ訂正かと思ってたw
l^丶 | '゙''"'''゙ y-―, あ ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるう ミ ´ ∀ ` ,:' (丶 (丶 ミ いあ いあ (( ミ ;': ハ,_,ハ ハ,_,ハ ;: ミ ';´∀`'; ';´∀`';, , `:; ,:' c c.ミ' c c.ミ U"゙'''~"^'丶) u''゙"J u''゙"J /^l ,―-y'"'~"゙´ |それ るるいえ うがふなぐる ふたぐん ヽ ´ ∀ ` ゙': ミ .,/) 、/) いあ いあ ゙, "' ´''ミ ハ,_,ハ ハ,_,ハ (( ミ ;:' ,:' ´∀`'; ,:' ´∀`'; '; 彡 :: っ ,っ :: っ ,っ (/~"゙''´~"U ι''"゙''u ι''"゙''u
(-127) 2016/02/16(Tue) 23時半頃
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……ふふ。そうね。 叔父様の警戒心を弱められるのは貴方だもの。
[ 従っているわけじゃないということなら。 それならまだこの子は あちらに戻る道があるのかしら。 私はきっともう無理だけれど、チアキは―――……。
そのままでいて欲しいと思っている。 けれど同時に、本当にそれでいいのかって疑問が心の隅に確かに芽吹いていた。 >>170スリザリン生らしい言葉を並べ立てる弟へ笑いかけて。 拗ねたような顔の幼さに、すこしだけ息が詰まりそうだった。 ]
――――…あら。 私が狡いことなんて、とっくの昔に知ってるでしょう?
[ 冗談めかした微かな笑い声を零す。 ]
(185) 2016/02/16(Tue) 23時半頃
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[ 慰めるのは得意でも、慰められるのは苦手。 いつも弟を心配していたけど、私が心配されるのは嫌い。 手を引いてあげることは出来て、手を引かれると歩けない。
叔父様に頭を撫でて貰った時の笑顔は、 ……あれは、どうして笑えたのかしらね? ]
え、あ、 チアキ……っ?
[ 弟が怒りを浮かべた不機嫌顔を泣きそうなものへ変えていく>>172。 感情の昂った言葉が次々溢れては項垂れて。 ……私がそんな顔をさせてるの? ]
( 自分のことを心配 なんて、そんなの )
……――――チアキ。
[ なにも言えずに、謝罪にも首を横へ振った弟に抱き締められる。 ただぎゅうっと「なにか」へ怯えるように強められた腕へ、 何方に向けたのか、シェーシャの呆れた声が聴こえた。 ]
(186) 2016/02/16(Tue) 23時半頃
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[ 弟の流した涙が肩を濡らす感覚。 誰かの涙が冷たいものじゃなくて温かいものなんだと、今初めて知った。 ]
…………私が怪我をしたら、いやなの?
[ ようやく紡いだ声は少し掠れて。 不思議そうな響きも伴いながら、宙へ溶けていく。 ]
生きてると、嬉しいの……?
[ 隠し続けて来た本当を知っても。 同じことを言ってくれるのかしら。泣いてくれる?
失うことなんか怖くないって言ったくせに、ここでも私は嘘ばっかり。 嘘と本当が分からなくなるほどに。 ]
(187) 2016/02/16(Tue) 23時半頃
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…… 泣かないで、チアキ。
泣き虫は卒業するんでしょう?
[ ぽん、と柔らかな栗色を撫でた。 さっきのは場を流すための嘘だったけど、でも―― ]
………私ね、隠してることがいっぱいあるの。 終わったら……全部、聞いてくれる? その時に。チアキのことも、聞かせてほしいの。
"約束"、…しましょ?
[ 私はいなくならないから、って暗に含めた口約束。 果たしてそれで弟の涙は止められたかしら* ]
(188) 2016/02/16(Tue) 23時半頃
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……。
[ゆっくりと立ち上がり、ノックス・トルテへと近寄る。 彼のそばに落ちていた杖を拾い上げ、自らのローブの中へと滑らせる]
Enervate<活きよ>
[それだけ唱えれば、少しだけ後ろに下がる。 意識を復活させ、話す機会をやろう。それだけの力を見せてもらったのだから]
………よう、ノックス・トルテ
[無感情な声がこの部屋に響く]
(189) 2016/02/16(Tue) 23時半頃
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/* クシャミとクラリッサいいなあいいなあ! めちょ切ないし邪魔したくないからちょこっと触れたかったやつは夜中にソッと落とそう
(-128) 2016/02/16(Tue) 23時半頃
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/* ちな僕のなかのひとは今やっとリンク先確認して 「ほぁ?!」 ってアホっぽい声を上げました(やーいビビりー)
基礎san値32、チェック79 これでいいのか?
(-129) 2016/02/16(Tue) 23時半頃
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/* やだこの子基礎値低い( ノノ) 多分基礎値の出し方違うんだろうけどまぁ御愛嬌ってことで。
5、減少値って[1d6]ダイスで良かったかな。
(-130) 2016/02/16(Tue) 23時半頃
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/* コイツ駄目だ多分w
(-131) 2016/02/16(Tue) 23時半頃
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/* クシャミの赤ログ拾おうとしてタイミングどうしよってなやむやつね
(-132) 2016/02/16(Tue) 23時半頃
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『 猫 』
[ 彼と同じ金色の眼を光らせて 大広間の窓枠から”それ”を見ている黒猫が一匹。]
ナァォ、
[ ひとつ啼いては、黒々と艶めいたヒゲを広げて 頭の高さを変えぬまま立ち上がり
ゆうら、ゆら 黒くて長い尻尾を揺らす。
立ったまま器用に片手で顔を洗った後は
( さ。 …そろそろ行ってあげようかしら。)
すとん。 音もなく降り立って ”それ”の傍へ]
(190) 2016/02/17(Wed) 00時頃
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[ まったく。クシャミは面倒ばっかりなんだから。
あたしの足はどんなものより静かなの。 気がつけば、きっとあなたの後にいるわ。
あんまりにも気付かないと、 どっかの趣味のわるぅいピンクのセーターみたいに ひっどい事になっちゃうんだから。]
なぁぉ。
[ と、とん。 と軽快に登った少女>>169の肩。 爆風やら何やらで汚れたほっぺたに クシャミのよりはだいぶ小さいあたしの耳をふうわり。
けれど、 ”もふもふ” は別料金よ。 するならクシャミのにしなさいな。アレならタダよ。 ]
(191) 2016/02/17(Wed) 00時頃
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[ とん、 と、とん。
少女から伝って跳びゆく先は、美男の肩。 うちのクシャミをさんざイジメて これはちょぉっと肉球ぱんち案件かしら って、思っていたけど
………まぁいいわ。 最後に撫でてた>>178から許してあげる。 決して決して、 あたしがイケメンに甘いだなんてことはないんだから ………勘違いしないでよね。
ふわふわ尻尾の先っちょで、 だいじだいじに”なにか”を隠した前髪を ぴょいっと一瞬持ち上げて ( あら。いい色。)
金色の眼を合わせたなら 逃げるように床へと降りましょう。 ]
(192) 2016/02/17(Wed) 00時頃
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[ そしてあなた>>153はどうしていたかしら。 正直あなたのことは苦手よ。 だって食べられちゃいそうな寒気がするんですもの。
だから肩にも乗らないし 足に尻尾を絡ませたりもしないけれど 一寸離れたところから 両手揃えてストンと座っては ]
ンなぁーーーぅ、
[ と、ひとっつ啼いてご挨拶。
おおかみなんでしょう? 猫語もちょっとは理解るんじゃない?
今のはクシャミのかわりの ”ありがとう” よ。 …覚えたかしら? ]
(193) 2016/02/17(Wed) 00時頃
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/* えっなにこの猫くっそかわ。 口説いていいかな(一威か)
(-133) 2016/02/17(Wed) 00時頃
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[ そうしてそうして面倒ばっかりのクシャミの前。
手の甲を引っ掻いてやろうにも これじゃどこが手だかわかりゃしないわ。 適当に引っ掻いて、それがお鼻のてっぺんだったら さすがにちょっとかわいそうだから なんにもしないでおいてあげようかと
……思ったのに。
にゅうううんっと伸びてきた「何か」が 寝てるあたしを不躾に撫でる手にそっくりだったから
ぎゃりり。
躊躇なくひとっつ、引っ掻いてあげたわ。 ぴゃっ、と引っ込んだその触手。 ちょっとは大人しくしていなさい?]
(194) 2016/02/17(Wed) 00時頃
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[ きっとクシャミはそこから動けないんでしょうから その代わりに見てきてあげる。
そりゃあ、いかに優秀なあたしとはいえ 千里眼を身につけるには3000年くらい足りないから すべてを見ることは叶わないけれど
あたしの足は静かなの。 気がつけば、きっとあなたの後にいるわ。
「あなた」は 貴方かもしれないし 貴女かもしれないし アナタかもしれないし あなたかもしれない。
後にいるから、踏まないように気をつけて頂戴よ。 自慢の尻尾を踏んだりなんかしてみなさい、 後悔するのは「あなた」のほうなんだから。**]
(195) 2016/02/17(Wed) 00時頃
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[雨で滲む視界の中、急に真っ黒な影が映りこんできたので 少し驚いて瞬きをすると、 ぽろりと雫が一粒落ちて、視界は少しだけクリアになりました。 そこに居たのは黒猫。>>191 真っ黒な毛並みと金色の瞳は、友達の姿によく似ていました]
……ニーア?
[それは、何度かクシャミから聞いていた猫の名前。 その呟きに反応したのかは分かりませんが、 短く鳴いた猫は少女の肩へ登ってきました。
雨と血で汚れた頬に柔らかい、もふりとした感触があれば 日の暮れた教室でモフモフ触った友達の猫耳の感触を思い出して、 また、ぽたりと雫が落ちるのでした]*
(196) 2016/02/17(Wed) 00時頃
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/* なんで「後ろ」の「ろ」だけ消えんの!!!!
(妙な誤字に絶叫するボク氏
(-134) 2016/02/17(Wed) 00時頃
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[立ち尽くしていた私に、そっと差しのべられた「手」>>162は 微かに、震えているようにも見えた。]
…どうして?
[どうして、こうなってしまったの? どうして、助けを呼ばなかったの?
どうして…
山ほどある疑問は、殆どが声にならずに心の奥底へ消えていった。
溢れる気持ちをぐっと堪え 私は、その「手」を優しく包み込む]
(197) 2016/02/17(Wed) 00時頃
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[ 苦しかったね
辛かったね
寂しかったね
気づいてあげられなくて、ごめんね
なんで謝っているのかは分からない でも、言わなきゃいけない気がしたの ゆっくり、ゆっくりその手を撫でると、堪えきれずに目から大粒の涙が溢れてきた。
それは昔、ベットで泣きじゃくった日以来の涙だった]
(198) 2016/02/17(Wed) 00時頃
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/* ここでメルヤが変化したら、ボク嬉ションする気がする(汚
(-136) 2016/02/17(Wed) 00時頃
|
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だから”ヤクソク”は嫌いなんだ
[今回ばかりは、真っ直ぐ瞳を見つめていられたのに 視界が滲んで、結局俯いてしまった。
押し殺したようなしゃくり声が、静かに、大広間に響き渡った]
(199) 2016/02/17(Wed) 00時頃
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[友情は、長く羨望の目で見ていた。 それが手にあることを知って嬉しかった。 ホグワーツが教えてくれた、そして。
それを否定するチェビィには、ひどく腹が立った。]
(200) 2016/02/17(Wed) 00時頃
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…--―--―--―― Imperio!(服従せよ!)
(201) 2016/02/17(Wed) 00時頃
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[人に対しての使用を禁ぜられている、許されざる闇の魔法。 煙のような柔らかな光が蛇群れを覆えば、それは僕となった。 ――殺したいと願って、屈辱に泣いた夜がある。
半純血の私は、マグルの父の家で、 "あいつら"をいつか呪うと固く誓って泣いていた。 それがいかに無為だったかは今の私が知っている。]
この蛇みたいに、意志もなく、心もなく、 信じてくれてたわけじゃないでしょう! あなたにはそれ以上のなにかがあるっていうの?
Vipara Evanesca.(蛇よ消えよ)
とにかく大人しく捕まりなさい。 逃げ出して、繋がりに苛まれるくらいなら。
[チェビィの乾いた笑い、潤んだ瞳へ。 口調はきつく、真っ直ぐ見据え。*]
(202) 2016/02/17(Wed) 00時頃
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[”ヤクソク”は嫌いだけど、けれど、これがきっと最期だから もう一度だけ、貴方に誓おう 包み込んだ手のひらを放して、そっと小指を添える。]
本当の姿、必ず見せてあげる
[「ユビキリ」って、知ってる? 小さいころ母親に教えてもらったの、ユビキリの約束は、絶対だって いつの日か”交換”>>165って、言ってたじゃない 変身のお手本、しっかり見てなさい
そんなぶよぶよしたの、私は認めないから。
いつもみたいに、言えただろうか 顔を上げると、涙が全部零れ落ちて、視界が晴れた。]
(203) 2016/02/17(Wed) 00時頃
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/* あーーーもーーーみんな優しすぎないかい??!?!
ボクしあわせものすぎないかい!?!?!? だいじょうぶかい!?!?!?!??!
幸せすぎて夢かもしれないから 夢かどうか確かめる為にマンションからDIVEしよう!!! ↓ ↓ ↓ DIE!!!!
みたいなテンションだよ!?!???!?!!!!
(-137) 2016/02/17(Wed) 00時頃
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[昔、誰かが言っていた旅立ちの言葉を贈ろう 昼間貰ったスコーンのお返し、まだだったもの まさか、『まだやられてないし!』とか言うんじゃないでしょうね
もう一度、手のひらで包み込んで 囁くように、呟いた]
おやすみ、ヒトの子よ、おやすみ。
*
(204) 2016/02/17(Wed) 00時頃
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[ふいに、その場にいた一人の視線が私を捉えた。>>179
クシャミの最期を見届けたであろうその人は 私に向かって杖を構えるのだろうか
私は、何もしない 杖も構えない
だってもう、月が出るから*]
(205) 2016/02/17(Wed) 00時頃
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/* イヤあああああああああああああああああ(叫
リアルで叫んだ まじ めるや これは ほれる
アァァァァァ嗚呼アァぁっァァァ(もんどりうった
(-138) 2016/02/17(Wed) 00時半頃
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/* 「 まだやられてないし!!!!!!!! 」
<<<突然のくしゃみ登場>>>
>>> そして退場 <<<
(-139) 2016/02/17(Wed) 00時半頃
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―前だけを向いて―
[蠢く生命は、確かに鼓動が脈打って。 境界を無くしても尚、確かに其処に“在る”。]
[ブラウンから降る雨は、黒を濡らした。
じんわり滲むその水滴が。 雪解けの様に溶かす事が出来たなら。
其れは三度の、甘い感情。]
(206) 2016/02/17(Wed) 00時半頃
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[普段の僕ならそっと頬を拭って、 この場合なら「泣いていいんだよ」って言うけれど。
今は何もせずに、何も言わずに。 ただそっと見守るだけの“強さ”を。]
[傷は治れば痛まなくなる。
だけど心に刻まれたそれは、 魔法仕掛けじゃなおせやしない。
傷を塞ぐ呪文を唱えたって、 辛さ苦しさ、悲しみを癒せはしないから。
必要なのは、時間と、それから。]
(207) 2016/02/17(Wed) 00時半頃
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(…大丈夫、)
[きっともう一度笑い合えるから。
だから今の僕が為すべきことは、 涙を拭って誤魔化すことじゃなくて、
昨日までの平穏な日々を取り戻すため、
明日に仇為す者達と、戦わなければ。]
(208) 2016/02/17(Wed) 00時半頃
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(…あぁ、でも。)
[結局、情報面において特段の収穫は無かった。 クラリッサの言葉が確信に変わっただけ。
『ミツボシ・ゴーントはこの騒動に加担する者』
ゴーント家といえば、純血を貴ぶ一族だったはず。 そうでありながらマグル蔑視をしない、スリザリン生にしてはちょっと珍しい子。
学校に残る子を排除する。 何のために?正義感?関係ないでしょ? “休暇にまで”―それが、邪魔?
この学校を攻めたとして、何を得る? 敷地?拠点?そんなものいくらでもあるでしょう。
傀儡人形でも掻き集めたい? それなら生徒の多い方が都合良いでしょう?]
(209) 2016/02/17(Wed) 00時半頃
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[解の無い問答、巡る思考は収束を知らず。 まるで其れを打ち切るかみたいに。
凛、と鳴る鈴の音。 きっと僕だけに聞こえるその音は、僕の大事な相方のもの。]
(ユリア、)
[心の中で名前を呼んだなら、 きっと呼応する様に僕の影へと潜り込む白い色。
我が寮の無事を知ったなら、 ほっと安堵の息を一つ、吐いて。]
(210) 2016/02/17(Wed) 00時半頃
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───ねぇ、君も彼とは“仲良し”?
[新た現れ、涙を流す姿に、>>198 適当な推測をいきなり投げ付ける。
うん、あんまり僕らしくない。
そこに在る姿は、又も緑を纏うスリザリン生。 きっと本人は不本意だろうけど、それなりに名の知れた子。 僕は女の子だから覚えている度合いの方が強い。
泣いてる女の子にこういうこと言うの、忍びないんだけれど。
でもね、今はそれよりもきっと大事なことがあるんだ。]
(211) 2016/02/17(Wed) 00時半頃
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[僕が僕の為に“僕”に拘ることなんかよりも。 護るべきを護ること。
俺の“護るべき”もの達には、
クシャミ・アードラー ミツボシ・ゴーント
それから十中八九生徒のヴォルディトと おそらくメルヤ・ルーヴ、君も
皆みんな、含まれているんだから。]
[問い掛けにヒトの答えは返るだろうか。 それとも、月に照らされた表情だけが返ったか。>>205]
(212) 2016/02/17(Wed) 00時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/02/17(Wed) 00時半頃
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/* >>212 護るべき、者じゃなくて“もの”なのは ちょっとしたこだわり。
(-140) 2016/02/17(Wed) 00時半頃
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/* あーもーーーみんなの愛が突き刺さる。召される。
(召されたらあかん)(全力で見守る)(ニーアがね)
(-141) 2016/02/17(Wed) 00時半頃
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/* にゃーちゃんと僕の発言数おかしくない?w いや僕は連投野郎だからあれだけど。だけど。
うー明日以降ログ停滞しないといいな。 僕は頑張るよ。ソロルを(努力の方向性が間違っている)
(-142) 2016/02/17(Wed) 00時半頃
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[強制的に意識が浮上する感覚。 意志に反したそれは心地良いものではなくて、 目が覚めると同時に吐き気にも似た感覚を覚えた。
視界に映る世界は90度傾いていて 目の前にあった赤く攣れた手の甲を見たおかげで 己の置かれている状況をすぐに思い出す事ができた。
重い体を、ゆっくりと起こす。
ブラックアウトする前と比べても 特に目立った怪我は増えていなかった。 手足を縛られているということも無い。]
――…これまで体験した中で、 一番最悪な目覚めだよ。
[皮肉を混ぜて笑ってみせる。]
(213) 2016/02/17(Wed) 00時半頃
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どうして、何もしなかった?
[その魂胆は何かと 胡乱げな瞳で見上げるも 仮面に阻まれて表情を窺うことができない。 まるでどこぞの後輩と接しているみたいだ。]
……慈悲のつもりかい?
[まさか、まさか。 それだけお優しい心を持っているのなら、 ホグワーツを壊す計画に参加しないだろう。
わからない。 わからないから、敵意を顕わにしたまま。 『キミは何がしたいの』の言葉が、ぽろりと零れた。*]
(214) 2016/02/17(Wed) 00時半頃
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/* これボク元に戻んないほうがいいかなあーーー
なーやむなーーー。(ごろごろ(ころがる
オーレリアちゃんにお耳もふもふしてもらう約束があるしなー←
とりあえずメルヤ拾おう。 白に落とすとなんかアレやから灰に埋めるけどにゃー
(-143) 2016/02/17(Wed) 00時半頃
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[どれくらいの間そうしたでしょうか。
やがて少女は、自らの掌を包む“それ”を 丁寧に解いて立ち上がります。 視界を滲ませるものが、左目の上から流れる血だと思って手のひらで拭いました。 見てみると、手のひらは確かに濡れてはいましたが、 赤くなんてないのでした]
…行かなきゃ。
[大好きな空を、取り戻さなくちゃ。 誤魔化すようにそう考えて立ち上がって。 (さて、“何を”誤魔化そうとしたのでしょうか?)]
ばいばい、クシャミ。
[潤んだブラウンは友達を見下ろして 小さく別れを告げました。 きっと、見るのは最後になるであろう、 綺麗な綺麗な金色を見つめて]
(215) 2016/02/17(Wed) 00時半頃
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…この辺が、なんかじんじんびりびりするの。 分かんない。こんな気持ち知らないよ…。 なんなの、これ。
[ 誰か、教えて。
また胸元をぎゅっ、ときつく握りしめましたが、 その違和感を拭うことは叶いませんでした。
欠陥品の心は、奥底で小さく悲鳴をあげている事に気付けませんでした。
…いえ、“気付かない振り”をしました。
だって気付かない方が、 この痛みを分からない方が、きっと楽だから]
(216) 2016/02/17(Wed) 00時半頃
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[がりがり。
加減を知らない力で右手の火傷を引っ掻くと 簡単に爛れた皮は剥がれて削げた肉が露わになりました。
真っ赤なそこを更に引っ掻いて血が溢れても、 何も感じないのに。痛くなんかないのに。
怪我をしていないはずの胸が、胸の奥が、 こんなにもびりびりした違和感があって、 涙が出るのはどうしてでしょう?]
(217) 2016/02/17(Wed) 00時半頃
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[立ち尽くしたまま、少女は考えました。 この違和感を、痛みを拭えないのは 自分が“痛み”を、きっと知らないから?
痛みを感じない自分が、 怪我をしても怪我を治す方法を知らないように。
痛みを知らないから、感じないから、 この胸の違和感を消す方法も分からないんじゃない?]
…わたしは、やっぱり知りたいよ。
[知る事へ貪欲な少女が握るのは、 胸元でローブと一緒にきつく握りしめて 少しくたびれてしまった、青色のタイ。 知識は力、鷲を携える青の証]
(218) 2016/02/17(Wed) 00時半頃
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[だから、少女はまた立ち上がるのです。 ぎゅ、と抱き締めるのはシカモアの杖と、 箒と、大事な大事なマント。
大好きな空を取り戻すため “痛い”は何かを知るため
戦う理由なんてそれだけで十分で、 戦う原動力などそれだけに過ぎないのです]*
(219) 2016/02/17(Wed) 00時半頃
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[ばいばい、わたしの友達。 ねえ、あなたはわたしのことを、 “友達”と思っててくれてたのかな。
言葉には出す事無い気持ちを欠陥品の心の隅っこに置いて、友達に背を向けますと いつの間にやら、新たな客人。>>205
けれど少女はじっと彼女を見ると、 すぐにマントを被って姿を消すでしょう。
あなたに構っている場合ではないの。
そう言いたげに姿を隠した少女は そのまま箒に跨って、]
Expulso!(爆発しちゃえっ!)
[乱暴な方法で窓を割って、そこから外へ飛び出したのでした]*
(220) 2016/02/17(Wed) 00時半頃
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/* あっ…(さみちい(しょぼ(りっさー……
>>205 >>215 ねえみんな! ボク生きてるから!いちおうまだいきてるから!
リッサ>>215それ「最後」ってキミが死ぬ気って意味の最後だったらボクおこるからね!おこだよ!おこ!(ぷんすこあばれる
(-144) 2016/02/17(Wed) 00時半頃
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それは良かったな。これで目覚めがよかったならアンタは異常だ。
[皮肉には皮肉で返す>>213。いつもの俺と同じように。 尤も、いつもを彼が知っているとは思わないが。]
慈悲?まさか。 俺は俺の目的があってここにいる。
起こした理由、か。残したい言葉を聞くためだ。
[それ以外に理由はない。杖なき青年に、何ができよう。 言い残す言葉がないのならば、すぐにでも彼女のもとへ送ってやろう。憎しみの連鎖が、人を強く、賢しくする。そう信じている愚かな俺は、無感情に、言葉を待つ。]
(221) 2016/02/17(Wed) 00時半頃
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/* 窓をばーーん!!って割って空へ飛び出したつもりだったけど、 よくよく思い出してみるとここ1階だったわ()
(-145) 2016/02/17(Wed) 00時半頃
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/* >>>箒いらねぇ<<<
(-146) 2016/02/17(Wed) 01時頃
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[ 姉ちゃんの声に俺の名前がのる>>185 ぶわって目元が熱くなって、心の底から安堵して。]
…いやだ。
[拗ねた口ぶりで、「当たり前」というみたく。>>187 掠れた声に見え隠れする戸惑いを無視して、 次の問いに無言で顔を押し付けたまま頷いた。]
だって、姉ちゃんだから…
[理由なんてそれ以外ない。
ぽす、と頭に置かれた手はいつもの姉ちゃん。 そっからあったかい姉ちゃんの気持ち… まではわからないけど、優しさは伝わってきて。
ごっちゃになってた心も、頭も、 すとん、と何かが落ちたように落ち着いた]
(222) 2016/02/17(Wed) 01時頃
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/* まあいいや(白目) このままミツボシ、チアキとエンカ出来ればなぁと思う次第
(-147) 2016/02/17(Wed) 01時頃
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[撫でる手を退けず、ほんの少し顔をあげて顔を見る]
泣き虫、卒業したつもり だったんだってば。
[姉ちゃんにしか見せてないから、いいんだ。 泣き虫に入らないんだ。
抱きしめた両手を離すと、「もう言わないで」 って姉ちゃんの唇に人差し指を当て、 泣きはらした顔にほんのり、いつもの笑みが戻った]
わかった、約束だよ。絶対。
[約束の内容に、わかりやすく涙は止まって口角が上がる。 姉ちゃんの口に当てた指は小指に変えて。
──破れぬ誓い。
それの存在なんて知らないから。 子供じみた 契約の証を]*
(223) 2016/02/17(Wed) 01時頃
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/* アッ、そーいやあれ、トレイルくん。 相手の攻撃完スルーはバトル村だともんにょりするひと居ると思うから、幾つかは被弾も入れたほーがいいとおもったよ! それか、無慈悲にダイスを振るとかね。(ex.ロイラート君(7発命中は正直ふいた(ダイス大盤振る舞いすぎだろうって!
ボクが落ち挙手状態だったから、って事であればいいんだけども。 ちぃと気になったので灰に埋めとく。うめうめ。
(-148) 2016/02/17(Wed) 01時頃
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/* >>223 まっかなーーーー!!ちーーk…(違います
(-149) 2016/02/17(Wed) 01時頃
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[窓を割って外へ出ると、 見覚えのある黒い髪の後ろ姿と白い蛇が見えて>>188 あんな事があったばかりなのに、 嬉しそうに微笑んで]
…ミツボシ、見ーつけた。
[小さく呟きました。 彼女の顔は少女に背を向けていて見えませんでしたが、 彼女の正面にいる少年>>223の泣き腫らしたような笑顔は見覚えがありました。 たまに楽しそうに箒で空を飛んでいた少年。 2人の関係は知りませんでしたが、 様子を見れば仲が良い事なんてすぐ分かりました。
ミツボシは、空を澱ませた、わたしの敵。 敵の仲良しは…、 ]
(224) 2016/02/17(Wed) 01時頃
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敵、だよね。
[呟いてから杖を向けて、呪文を紡ぎます]
Diffindo(裂けよ)
[仲の良さそうな姉弟の時間。 そんなやり取りの中、姿の見えない少女の奇襲は 空気を読まずに向かって行ったのでした]*
(225) 2016/02/17(Wed) 01時頃
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[髪の長いグリフィンドール生の第一声は、えらく落ち着いていた>>211
”仲良し”という言葉がぴったりかどうかは分からないが 今思い返せば、きっとそうだったのかもしれない
乾ききっていない涙の跡をそっと拭って、ゆっくりと頷いた。
彼に話を聞けば、何が起ったのか全て話してくれるかもしれない けれど、きっとそれは無意味なことだ 知らないほうがいい真実も、きっとあるから。]
(226) 2016/02/17(Wed) 01時頃
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/* 直求!!!!! おっけー!おっけーわかった!!!
でもちょっとここからは難しい…! あーーーん、杖ーーーー!!!!
(-150) 2016/02/17(Wed) 01時頃
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私…彼とヤクソクしてたの けど守れなかった、正直になれなかった
[ぽつりぽつりと、自分に言い聞かせるように呟く 目の前のグリフィンドール生には聞こえただろうか。
ただ、次の一言は、しっかり力を込めて言い放つ]
だから、もう一度ヤクソクした 次は絶対守るって、決めたの
[もう迷ったりしない 決意は、視線と言葉によってしっかりと固まった。
空を見上げれば、雲の切れ間からゆっくりと 月明かりが私を照らしていた*]
(227) 2016/02/17(Wed) 01時頃
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/* ぎゃああああああたつあああああああああああ クラリッサきたよぉぉおおおおマンドラゴラで殺すシカァァアア
(-151) 2016/02/17(Wed) 01時頃
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/* ぎょわいいいいいこわいいいいああああんああんんっあぅ あっっ 切り裂かれるっうぉぇ
(-152) 2016/02/17(Wed) 01時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/02/17(Wed) 01時頃
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[マントへの衝撃に、半身だけ振り返ってそちらを見る。 赤の他人の服装になんでそんなに興味があるのだろうと思ったけれど、 ただただ楽しそうに答えを待つ>>138様子からして、 きっと本能的に楽しいことが好きなんだろうなあ、と結論づけて 相手の事情なんてやっぱりわからない。]
なにそれ、吸血鬼なんてなれないよ。
[おかしなこと言うね、なんて付け加えて小さく笑う。
吸血鬼なんて、そもそも見たことがないし、 クモに興味もなければ、 サーカスにすら自発的に行こうとは思わないんだから、 きっとこれからも会う機会はないと思う。]
(228) 2016/02/17(Wed) 01時頃
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(まあ、同じようにWダレンWにも なれるわけはないんだけど。)
[それはわかっていても気づかないふり。
クシャミがバジルに気がついたら、 マントを揺らす手を諌めて、 またねと手を振って駆け出す。
まさか、次に会うのがあの校長室だとは予測できなかったけれど。*]
(229) 2016/02/17(Wed) 01時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/17(Wed) 01時頃
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/* あーーーーーーーーーーーーーーー
メルヤのお返し読んで泣いてる(((((( おへんじつくりながら泣いてる((((((
(-153) 2016/02/17(Wed) 01時半頃
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[そんなことしない>>58と笑い飛ばす姿に ほっと息をつく。]
ん、ありがとう。
[そうして彼女を見送ったあとは、 またひとつ、深呼吸。 いつまでもこうしてなんていられない。 彼女みたいにならなきゃって、ついさっき決めたところだから。]
(230) 2016/02/17(Wed) 01時半頃
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(できる、できる。わたしなら大丈夫!)
[勇気の呪文を胸に 言われたとおりに校長先生へと駆け寄ったら、 先生は大丈夫だっただろうか。
けがをしているようなら、癒しの呪文をかけるけれど、 先生ほどの魔法使いなら、むしろありがた迷惑だったかも。]
じゃあレストレンジ先生、ボク行ってくるね。
[チェビイのことは気になるけれど、 アンジェリーヌならうまくやってくれるって信じている。 それよりも、他の敵だとか仲間の安否を考えようという決意を胸に、 先生へぺこりとお辞儀をすると、そのまま瓦礫のトンネルへ滑り込むように駆け出していった*]
(231) 2016/02/17(Wed) 01時半頃
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[ ボクがボクの意識を保っていなくて
”よかった” って
もし、ボクのこの躰が元に戻ったら キミ>>198 は今のことを そんなふうに思ったりするのかな。
もし戻ったとして。 ボクは ”このこと” を 覚えているか分からないけど
メルヤがボクのために泣いてくれるなんて 今朝のボクに言ってやったら
「 う、うっそだーーーー! 」って否定しながらも
ほんのちょっとだけ ”期待” をして ほんのちょっとだけ うれしい って、思うんだ。]
(-154) 2016/02/17(Wed) 01時半頃
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[ 肉塊の触手のうちのひとつが 包まれるように抱かれて>>197>>199 気を良くした”それ”は、嬉しげに濡れた頬を触る。
涙を拭ってあげることもできずに ただ懐くように擦り付けるだけだから その嗚咽を止める役には立たなかった。 キミが滅多にくれない視線を投げてくれているのに 金色の大きな眼は、その有り難さを理解もせぬまま きょろりと瞳孔を転がしている。
キミ と あのこ
ボクがこっそり「期待」して、こっそり「希望」を抱いた ただ2人だけの「 ―― 」に こんな姿になってなお、傍に居てもらえた”それ”は
……――――この上なく幸せでした。]
(-155) 2016/02/17(Wed) 01時半頃
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[ キミがぶつけた衝動も>>199 キミがくれた誓いも>>203 その双眸からあふれてやまない、優しさも
ぜんぶ、ぜーんぶ 金色の眼は 唯、見ている。
キミのそれ>>203に 小指を絡めて 「 ウン! 」 と言う 手も顔も無いけれど 金色の眼は 唯、見ている。
細めはするが 瞬きひとつしなかった金色の眼が その時>>204ゆっくりと閉じたことに 気付いた者は、恐らく 彼の猫ですら居らず。
キミの手のひらに包まれた暖かさは きっと 生まれて初めて貰った、おやすみのキス。*]
(-156) 2016/02/17(Wed) 01時半頃
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[相変わらずの淡々とした口振り。>>221 返ってきた皮肉にまだ笑えるだけの余裕はあった。]
残したい言葉? そんなの――…、…っ!
[『キミに言う必要はないだろう?』 そう続く筈だった言葉は、途切れて消える。
無い。 ……懐に入れた手に、杖が 触れない。]
……ああ、そういうこと。 僕の杖を "盗った"ね?
[手癖の悪い奴だなあ。]
(232) 2016/02/17(Wed) 02時頃
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[相手は正々堂々力比べをするつもりは無い様子。 まあ、そもそも僕が先に狡い先手を打ったんだし その点についてとやかく言える立場ではない。
あのまま失神呪文が当たっていなければ 彼が意識を落とすまで首を締め上げるつもりだった。 僕がする筈だったことを彼がしている。それだけだ。]
―――…僕をころすの、
[聞く意味なんてない。 どう考えても答えはYesだろう。 口に出した呟きは、端から返事を期待していなかった。]
(233) 2016/02/17(Wed) 02時頃
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( 杖が無いんじゃ、勝ち目がないじゃないか。 )
[何もしないうちから諦めるのは癪だけど、 無鉄砲に飛び掛って行ったところで ジ・エンドだ。 わざわざ死ぬ覚悟を決めるための猶予をくれるとは... ...お優しいのか 残酷なのか、一体どちらだろう。]
( 残したい言葉、ね。 )
[父に、母に。今頃休暇を満喫中の友人に? それとも今頃学校を守ろうと奔走している仲間に?
―――すぐ傍らで深い眠りについている、妹に…?]
(234) 2016/02/17(Wed) 02時頃
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――…そうだね、これが最後になるのなら、
[永遠の別れとなる前に、]
最後にひとつ、 妹に魔法をプレゼントしたかったなぁ...
[彼が杖を返してくれるとは思っていないから、 ひどく残念に、口惜しいという感情のままに 零す。
叶わないのならば、どうしようもない。 恨み言を吐き捨てた後、この人生にお別れを告げようか。*]
(235) 2016/02/17(Wed) 02時頃
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/* ――― ↑これ多用しすぎてうっぜ
(-157) 2016/02/17(Wed) 02時頃
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/* ノックス死んでしまうん…? 双子揃っていなくなっちゃうの!?(´;ω;)
(-158) 2016/02/17(Wed) 02時頃
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/* クシャミのメモ→近づくとおててを伸ばすよ
可愛いかよww大広間のゆるキャラかマスコットか何かかな!?
(-159) 2016/02/17(Wed) 02時頃
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/* ふぇえん、クシャミもヴィルもたくさん付き合ってくれて感謝ですよ…! ヴィルのお兄さん力凄くてまじイケメンだし、おいでって言われたらそんなん行くしかないじゃないですかやだーーー!!
クシャミはクラリスの友達になってくれて有難う! 痛まない心の奥に、クシャミの存在が大きく傷跡を付けて、 少しずつ人間らしい感情を持てるように描写できたらいいな
(-160) 2016/02/17(Wed) 02時頃
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[無言で彼の言葉を聞く>>232>>233。殺すかどうか。答えは決まっている。「是」だ。だからこそ、無言を貫く。答えなど、ノックス・トルテも期待していないことだろう]
…ああ、わかった。 Links<綻び>
[彼にはこの呪文の効果がわかるだろうか。対象の組織を脆くするそれ。それを、彼の杖にかけてやる。 その結果どうなるか。《呪文を一つ使えば杖が壊れてしまう》
<浮遊呪文>を使い、ゆっくりと、壊さぬよう持ち主のもとへと。 最期の呪文を、待とう。]
────受け取れよ。
[その声は、先程までと同様、ただ無感情なそれ。]
(236) 2016/02/17(Wed) 02時頃
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/*めええええるううううやああああああああ
テーマソングんとこ…いつから指切りんなってんの… ァアアアア_(┐「ε:)_ やられた 完全にかわいい(そして日本語は旅に出た
めええええるううううやああああああああ(すき
(-161) 2016/02/17(Wed) 02時頃
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/*ノックス落ちてくるのか(OωO)な?
ちくしょうあたしとレリアちゃんのにゃんにゃんプレイの夢 はやくもやぶれたりじゃない……!!!!!! ライバルが強すぎるじゃない……!!!!!!
いいもの。いいもの。 あたしは暫く馬鹿クシャミの傍にいるものー。
(-162) 2016/02/17(Wed) 02時半頃
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[さて、威勢よく飛び出してきたはいいが、 敵として認識しているなかでチェビイを除けば 残るはミツボシとクシャミ。
ただ、クシャミは探すといっても難しい気がしたし、 ミツボシもどこへ行ったのかはわからなかった]
(そういえば、メルは大丈夫かな)
[ふと外を見ると、そろそろ月の出る時間。 確か狼化は薬で抑えるのだと、そう聞いたことがあったのだが この非常事態できちんと服用できているのか心配だった。]
(237) 2016/02/17(Wed) 02時半頃
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うーん、…Avis!(鳥よ!) Cave inimicum!(何かあったら知らせて!)
[杖から自分の髪と同じ毛色をした鳥を一匹出すと、 メモに杖先で文字を刻みつけて、それを小鳥に託す。 何事もなければそれでいいし、 鳥に何かあったら、そちらに何かいるということもわかる。
我ながらいいアイディア、と感心しながらぱっと鳥を放つ。 メルに何事もなく届きますように、と祈りを込めて]
(238) 2016/02/17(Wed) 02時半頃
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「To.メル
メル、大丈夫? クシャミは見つかった?無理はしないでね。
ああ、あの。二つ言いたいことがあって。 まずひとつめは、今日が月の日だっていうこと。 慣れているキミに忠告するのもおこがましいかもしれないんだけれど、 薬の飲み忘れがないように! あと、もう一つなんだけれど。
チェビイが犯人の一味の可能性がとっても高いってこと。 くれぐれも、気を付けて。
From.パティ」
[もし受け取れたとすれば、そのような文章が紙に魔法で焼き付けられているだろう*]
(-163) 2016/02/17(Wed) 02時半頃
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――北塔――
[さて、その場所についたのはいつごろだったか。 昼に見た上級生が同じ寮の女生徒に魔法をかけ終わった頃か、 もしくは、襲撃者の気が短ければ 彼も同じく横たわっていたのかもしれないし、 ともするとそこにはもう何もいなかったのかもしれない。
いずれにせよ、レイブンクローの仮面の生徒、 それが味方に見えるはずもなく、 むしろ何も事情を知らないからこそ、 女子生徒は仮面が殺したようにも見えた (実際は死んですらいないのだけれど)]
…! Incarcerous!(縛れ!)
[とにかく、仮面を認知した瞬間に杖をそれに向けて呪文を唱える。 しゅるりと長いロープが仮面を縛ろうと襲い掛かるが、それは果たしてかなうのだろうか**]
(239) 2016/02/17(Wed) 02時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/17(Wed) 02時半頃
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/* 眠くなくなってきたけど月曜それで大失敗したのでやっぱ寝る
(-164) 2016/02/17(Wed) 02時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/17(Wed) 03時頃
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/* そういや私聖痕COしてないしアンジーも守護者COしてないから クラリス守護者ってたぶん誤認されてるよな…! アンジー特にそんな伏線表で出してない(よね?)し私も出さないようにしてるから、近いうちにアンジーにマント返すか「借り物です」的な事言いたいな。 それで「守護者そっちー!?」みたいなことになれたら楽しくね?
(-165) 2016/02/17(Wed) 03時頃
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/* まあPL目線いつまでもマント借りてる訳にもいかんし、 上手な使い方も分かんないから(スリザリン進入で大分満足)、 そろそろ返したいとは思うよ、うん!
(-166) 2016/02/17(Wed) 03時頃
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…おれは信じて欲しいなんて頼んでない。 そんなの、望んでない。
[だって、苦しくなるだけだ。 それならいっそのこと最初からいらなかった。 それが持っているひとの贅沢な泣き言だったとしても。]
大人しく捕まる? 無理無理。 おれだって大変なんだから。
繋がりなら、――
[目許を拭って、なにかを隠して それから、はっきりと、何も感じていないように]
――とっくに断ち切ったよ
[笑え、と 念じて。]
(240) 2016/02/17(Wed) 03時頃
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――Sectumsempra《切り裂け》
[躊躇いなく間違いなく、相手を切り裂かんと。 振り払うように、杖を振った*]
(241) 2016/02/17(Wed) 03時頃
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[ 約束、 そう指と指を絡めようとしたとき 姉ちゃんの奥から飛ぶ閃光が見えた>>225 ]
っ ごめん!!!
[頭でも理解する前に、 姉ちゃんに覆いかぶさるよう前に倒れる。 咄嗟に動いた体に自分が一番驚くけれど、
閃光の出所──魔法を放った犯人を探すため、 上半身を持ち上げると ]
[ ぽた ]
っぁ ……
[ローブが裂け、右肩に赤色が広がっていた。 血が溢れて奔る痛みに漏れる声。 姉ちゃんをもう一度見る余裕はない。 ]
(242) 2016/02/17(Wed) 03時半頃
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…ごめ …
[謝罪を残して ふら と起き上がり 姉ちゃんの前に出た。
(痛い) 獣に掻かれたような傷口。 あっついスープ零されたみたいな熱さが、 内から広がって外に溢れてくの。
でもそんなことより。 杖を構えると、先ほど腫らした瞳は小さな怒りを宿す]
誰だよ。
[オーレリアと対峙した時より幾分も落ち着いた、 冷めた声を光の元へ向ける。 姿はみえない。けれどそこに確かに"いる"んだろう? 何かを使ってそこに存在するのなら── ]
(243) 2016/02/17(Wed) 03時半頃
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出てこいっつってんの!
Aguamenti!! 《水よ!》
[そこらじゅうに水をぶちまければ、"何か"に当たる。 それが術者本人だろう。
かっこうのつかない簡単な呪文だけど、 効果さえあればいいんだ。]
(244) 2016/02/17(Wed) 03時半頃
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[姉ちゃんとシェーシャに振り向かず 声を張る]
逃げて!俺がなんとかするから!!
[姉ちゃんだけは守りたい。 傷も厭わない、そんな感情に突き動かされて 勝算もないくせに、言葉はかっこうつける。
次の魔法は ──あのひと
優しいあのひとを真似て。]
Protego 《護れ》
[結果は2(1.成功 2.失敗)。 それは俺ではなく、姉ちゃんに向けて。]**
(245) 2016/02/17(Wed) 03時半頃
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/* おい、成功しろよ。 ロル書直すために一回消しただろ?? 2度目の正直だせよ!!!!!
かっこうつかないチアキクオリティ;;;
(-167) 2016/02/17(Wed) 03時半頃
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[ しかしそれは ぼむっ と
黒い煙を姉ちゃんに吐き出して事を終えたよう。
見よう見まねだと、難しい ]**
(246) 2016/02/17(Wed) 03時半頃
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あ、りがと う、?
[殺されるための前準備に許可が下りたからといって、 お礼を言うのはなんだか変な感じがした。 目をぱちくりとした後、複雑な心境が 顔に表れた。
( ごめんね、 )
手の内に戻ってきた杖は見るからに朽ちていて ホグワーツへの入学が決まってから共に在ったのに こんな風にしてしまったことへの罪悪感が心に募る。
一度使えば、それで終わりだろう。 余計なことをしないように封じる為の術。
( 僕と共に、生を終えてくれるかい? )
最後まで迷惑をかける主人を、許して欲しい。]
(247) 2016/02/17(Wed) 03時半頃
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[杖を手に、オーレリアに近づいてゆく。
ここに来たときに掛けた治癒魔法の効果か、 血の気を失っていた蒼白な顔にほんのり朱が差し 幾分か回復しているようにも見えた。
キミが好きな花をたくさん降らせれば、 最高の目覚めをプレゼントできるかな?
なんて、そんな悪戯心も芽生えたのだけど。 その反応を僕が見れなくちゃ意味がないから 代わりに悲しみを減らすことにしようと決めた。
僕は、彼女の泣き顔に いっとう弱かったから。]
(248) 2016/02/17(Wed) 03時半頃
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[残される側の気持ちは、 あの時>>82痛いほど理解したんだ。 心の中でオーレリアに向けて馬鹿って言ったけど いま同じことをしようとしている僕だって、馬鹿だ。]
( これで、お別れ。 ) [生まれてから ずっとずっと隣に居てくれたひと。]
キミのおかげで、毎日が楽しかったよ。
[このまま彼女が生き長らえてくれたならば、 どうか危険なことの全てから距離を置いて 健やかに、しあわせに、生きて欲しいと願う。
僕の愛すべき、大切なひとだから。]
(249) 2016/02/17(Wed) 03時半頃
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Obliviate.
( どうか、僕を忘れて )
(250) 2016/02/17(Wed) 03時半頃
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[ パキ ン、 ]
(251) 2016/02/17(Wed) 03時半頃
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[役目を果たした杖は折れ、 まるで砂のように手から零れ落ちてゆく。
生涯最後の魔法だからと強い想いを込めて、 名前を聞いても思い出せないように、願った。
目覚めてからも、 何年後の誕生日を迎える瞬間も。 彼女の笑顔が曇りませんように、と。 ]
これで、思い残すことはないよ。
[ヴォルディトに向き直り、穏やかに言う。]
(252) 2016/02/17(Wed) 03時半頃
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[この学校の行く末や ひいては魔法界全土の未来も気になるが、]
オーレリアが生きていてくれれば、 それだけが僕の願いだ。
[額に稲妻型の痣を持った伝説の子の噺。 彼が赤ん坊の頃に闇の呪いに打ち勝ったのは、 その母親が死の間際に願った赤子への愛だったという。
ならば 僕の"愛"も、彼女を守る糧と成り得るだろうか。]
(253) 2016/02/17(Wed) 03時半頃
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彼女に手を出したら、 キミに取り憑いてやるからな!
[そう ヴォルディトに言ってやれば、 仮面の向こうの彼に笑いかけてみせて 目を瞑ろう。*]
(254) 2016/02/17(Wed) 03時半頃
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/* めっちゃ明るい死に方になった… やばい、なんでこうなったんだろ? んん…??
まあ、もがいて死ぬより、 変わらない運命ならば明るく死にたいね、って
(-168) 2016/02/17(Wed) 04時頃
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/* オーレリア好きすぎて 学校とか世界のこと適当になった……
(-169) 2016/02/17(Wed) 04時頃
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/* っぶねえ急いで書き足したロルがノックスのにかぶるとこだった。
オーレリアが超悲しむ奴… や、悲しみすらもわからないのか。 墓下どうやっておはなしするん。ねぇ、かなしいんだけど!?!!? ふたりでのほほんしてほしかったよ!? してたとしてもかなり切なくなるんですが!!!!!!
(-170) 2016/02/17(Wed) 04時頃
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/* 落とす秒差なんと7秒差。
(-171) 2016/02/17(Wed) 04時頃
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/* そろ寝〜おやすや〜〜〜
(-172) 2016/02/17(Wed) 04時頃
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/* 俺は死ぬ前に誰かに、(あわよくばクラリッサに) 膝カックンをかましてやるんだぁぁ!!!!! ほんとうは姉ちゃんにでもしようと思ってた
(-173) 2016/02/17(Wed) 04時頃
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[彼が、俺に対して攻撃することはなく、自らの"最後の願い"を、自ら叶えるのを見届ける>>250。パキン、と音を立てて落ちる>>252。
俺は、仮面の奥で、確かに悲しみの色を持った瞳で、彼をみた。]
ああ、そこまで叶えてやるよ。
[彼の最後の願いまでも、受け止めよう>>253>>254。俺は、呪を唱える。]
Incendio<燃え盛れ>
[瞬間、紅蓮が、ひとりの青年を飲み込んだ。 彼の笑みを、俺の目に焼き付けて]
(255) 2016/02/17(Wed) 04時頃
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/* ヴァンハートさんなんでこんなイイヒトなん??? すっごい要望聞いてくれるね。
僕から喧嘩吹っかけて、怪我させて、お願い事聞いてもらって……、まるで僕が悪役みたいじゃないか!
(-174) 2016/02/17(Wed) 04時頃
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…ふぅん。だったら。
[確かめてみようかしら。 諸手を上げて、無防備な腹を見せた。 迸る閃光を避けることなくこの身に受ける。]
―――ッ、ふぐ…! ぅ……っは、ぁ"!
どうした…の…まっぷたつに、なるかとおもったら 随分と、優しい傷じゃない……?
[血の滂沱と流れ出てローブを赤黒く染める。切り裂かれたお腹からじくりじくりと嫌な感覚が広がっていき、顔色は青く、大量の冷や汗が吹き出す。けれど、治癒はかけない。]
(256) 2016/02/17(Wed) 04時頃
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とっくに、つながりは、たちきった……っ?
ホントーかしら、、、?みれんは、ないの?
うふふ、切り裂き、呪文で、このていどなのに…?
[挑発して見せてはいるが、出血は気力を奪っていく。傷跡を腕で抑えながら、気丈に告げる。動揺を誘う作戦でもあり、本音でもあり。
ああ、私はこうして私は理性的だと言い聞かせる。 彼の油断を誘うなら、血液くらい安いものよ、と。]
まだ、まだぁ…!やって、みなさいよ。 呪いの……イメージもできない、、なまくらな呪文で、 わたしを殺せるって、言うんならね!!
――― Stupefy!!!(気絶しろ!!!)
[瞳には涙が。口には血の味が。 死の覚悟で、魔法はそれだけ威力を増す**]
(257) 2016/02/17(Wed) 04時半頃
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[閉じた瞳はもう何も映さない。 どこまでも黒一色に染まった世界だった。 最後に耳にした声は、とても静かなものだった。>>255
ゴオゥ...と唸るような炎の呻きに耳を傾ければ、 灼熱の業火に呑まれ 呼吸すら焼かれる錯覚に陥る。
―――…だが、それも刹那のこと。
獣のように猛り狂った紅蓮の炎が、 一層勢いを増して 高く高く膨れ上がってゆき。
小さな火種だけを残して消え去った その場所には、 僕の存在した痕跡など ひとつも残っていなかった。**]
(258) 2016/02/17(Wed) 05時頃
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/* !!?!?え!?ノックスこちらいらっしゃるの!!?ばか!!どうして来たの!!!? 心の準備とか準備とかロルが!!?
(-175) 2016/02/17(Wed) 06時半頃
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/*のっくちゅー!!!!!!
……ねむい
(-176) 2016/02/17(Wed) 06時半頃
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/* でも、多分ノックスが先に死んだとしたら同じことしただろうなあ、って、おもうので。おあいこだね。 生きる意志を無くすか、ノックス、貴方の分までわたしはいきる!の2択でした。
取り敢えず今から書けるだけロルぽちぽちしよ
(-177) 2016/02/17(Wed) 06時半頃
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[呪文の手応えに、ふう、と息を吐いて。やっと当たった、(きっと死んではない)、 もう一回、相手の姿を見据え 追い討ちか何かかけてやろうと――]
……は…?
[顔を上げて。視界に飛び込んで来たのは、予想外のもの。呪文をモロに食らったらしい様子と、じわりじわり血に染まってゆくローブ。]
…ばか、ばっかり
うるさいな、ほんっとに、 おれがあんたを殺せない、訳、ない…じゃん
[でもおれは、人を殺した事はない。
口ではそう言っていても、多分おれは面白いほどに相手の目論見通りで。目を逸らして、唇を噛んで、動揺を必死に押し隠す。]
(259) 2016/02/17(Wed) 07時頃
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ああもう、黙、…っ、 ――Silencio!《黙れ!》
[唱えたのは、危害は与えようと傷付きはしないもの。聞くに堪えない、あのこえを黙らせたくて。 けれども、それと行き違うように此方へ放たれる魔法。顔を俯かせていたせいで反応が遅れた。]
…ぁ…
[失神呪文をあっさりと食らえば、へたんとその場に倒れ込むだろう*]
(260) 2016/02/17(Wed) 07時頃
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ど、……して、 どう、して、
ねえ、ノックス、どうして?
[どうして最期だなんて云うの 逃げられる機会は幾らでもあったじゃない ふたり揃って杖を取られて――、なんて、嗤い噺にもならないわ]
[ノックスが”わたし”に近付いてくる。 それで、キルロイラートを攻撃すれば、まだ、生き残ることだって、出来る筈よ。 わたしがかみさまにお願いして、奇蹟だって起こして見せるから、ねえ]
(+21) 2016/02/17(Wed) 07時頃
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ばか、ばか、 わたしに哀しい顔させたくないっていうのなら、 生きてよお、
[それはとても残酷なことだと知っている。 わたしが生きてて、ノックスが死んでいたら ? そんな”もしも”考えたくもない。
これが最期みたいなこと>>249、いわないで。 いとしいひと。 それがわたしの願いでもあるって、どうしてわかってくれないのかしら]
(+22) 2016/02/17(Wed) 07時頃
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Finito Incantatem!!
(忘れてあげるものですか!) *
(+23) 2016/02/17(Wed) 07時頃
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[ 強く、強く。 わたしは”わたし”向かって呪文を唱える。
”魔法の強さは意志の強さ、強く 念じろ” ]
(+24) 2016/02/17(Wed) 07時頃
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[ 其れがどこまで通用するか分からないけれど。 他人に向けるものじゃなくて、”わたし”なのだから。 それはきっと、成功する ]
[ かみさま、かみさま、どうか ]
[命を落としてから、何度目になるか分からない祈りを捧げる。 なにもしてくれないかみさま。 けれど、祈る]
(+25) 2016/02/17(Wed) 07時頃
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ノックスの最期がどうか、安らかなものでありますように
*
(-178) 2016/02/17(Wed) 07時頃
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[それは、きっと。 聞き届けられたことでしょう**]
(+26) 2016/02/17(Wed) 07時頃
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/* もっとちゃんと読み込んできちんとしたの返したかったけど時間的にこれが精一杯……もうしわけない (ノックスがこっち来る前に落としておきたかった)
(-179) 2016/02/17(Wed) 07時半頃
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/* おおおおおおおおおおおおれりぁぁあああああああああ!!!! よかったわすれにあでよかったー!”!!!!!!!!!
(-180) 2016/02/17(Wed) 07時半頃
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/* ね、!!おにいちゃんだめだね!!!!! ね!!!!!!!!!!!もう!!!ああっもう!!!
(-181) 2016/02/17(Wed) 07時半頃
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/* ぼく にっこり
(-182) 2016/02/17(Wed) 07時半頃
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/* オーレリアめっちゃ撫でる
そしてやっぱりチアキが可愛い。ぎゃんかわ。 なんだよ、チアキったらもっとイタズラされたかったの? (クシャミはにゃんにゃん笑顔でおちょくるスタイル
(-183) 2016/02/17(Wed) 07時半頃
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/* なんだよ、じゃなくて なぁに?だな、クシャミは_(┐「ε:)_安定しない語感。 それにさぁ、チアキは青が見られるじゃない? それなのに「さみしい」なんて、全くボクも愛されたもんだよねー
よし。この灰をチアキが読んだら 悪戯発動!するように仕掛けておこう。そうしよう。
【クシャミ は 魔法のタライ を セットした !】
アーーーーーしかしメルヤーーーあーーめるやーーー ルーガルーRPをした中身にとってもメルヤはちょっと特別だよー ボクの犬は戦わず終わってしまったけど_(┐「ε:)_
にゃんこで観戦しよう。メルヤが青見えるんでよかった。
(-184) 2016/02/17(Wed) 08時頃
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―交わる金色―
[肩伝いに渡る小さな生命。 その正体は勿論知らなかったけれど。
…なんで猫って肩乗るの好きなんだろう。 うちのユリアもそうだけど、バランス取るの大変じゃない?]
[何か言いたげにも見える金色の瞳。 ふわりと尻尾が前髪を撫で上げたら。
其処に隠した−paraiba tourmaline−、 ネオンブルーに黄金煌めく瞳と視線が交叉する。]
(261) 2016/02/17(Wed) 08時半頃
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[それも一瞬、ストンと床へ降り立つ後姿。 とても気まぐれなのは成程まさしく猫らしい。
主と良く似た色した瞳に、そっと思う。 再び日常を取り戻したら、その時は。
この子の瞳をちゃんと見てみたい、って。]*
(262) 2016/02/17(Wed) 08時半頃
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/* 「高い位置から見下ろされるのが気にくわないだけよ。」
ニーア・フォルトゥナ談 <なんで肩が好きなの
(-185) 2016/02/17(Wed) 08時半頃
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/* しかしトレイルはほんま、ようけ拾うし筆も速いし 羨ましいなーーーー(OωO)
(-186) 2016/02/17(Wed) 08時半頃
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[とてもとても純粋で、 とてもとても教えるには難しい。
そんな問いを呟く少女に、>>216 何を言うことも出来なくて。
手の傷を痛めつける仕草を見て。 多分僕の推測は多少なり当たっていたのか、と思う。]
(他人の感情が分からない、じゃなくて。)
[無痛症? 感情の機微に疎いとか、慮るのが苦手とか、 そういう次元の問題じゃ無くて。
本当に痛みを知覚しないならば。
とてもとても、つよくて。 とてもとても、──── ]
(263) 2016/02/17(Wed) 09時頃
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[一瞬で青い少女の姿が消えれば、>>220 怪我の具合が心配でもあるけれど。
駆け出すことを引き留める心算もないから。 だからどうか、無事で。
それだけをそっと、祈りに代えて。]
(264) 2016/02/17(Wed) 09時頃
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―ってまた壊すかなぁ?!
[大きな音が響いて、大きな窓ガラスが砕け散る。 やれやれ、後でまた直さなくちゃ。
ヴォルディト、クシャミとの二戦で拵えたいくつもの摺り傷。 一番目立つ頬のものはもう大分血も乾いたのに。
宙を舞う無数の透明に、]
(───綺麗、)
[なんて場に似つかわしくないことを思いながら。 反射的に顔に翳した右腕がそれを幾つか受け止める。
顔が傷付くなんて俺はどうでもいいけれど、 それで戦闘に支障が出ては困るだけ。]
(265) 2016/02/17(Wed) 09時頃
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[割れて砕けた硝子窓は、 外と中の境界線を分からなくしてしまう。
そこから一気に冷たい風が入りこんでくれば、
いつの間にか夕刻も過ぎ掛けていることを、
風はそっと告げるだろうか。]
(266) 2016/02/17(Wed) 09時頃
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/* 本日の〆でございます。 発言数47なのでございます。
もう本当連投どうにかしなって。
(-187) 2016/02/17(Wed) 09時頃
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/*ありがとーねーー!トレイル!!! いちばんでっかい感謝をキミに!
(-188) 2016/02/17(Wed) 09時頃
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