人狼議事


178 忘却の花園

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視点:


ソフィアは投票を委任しています。


オーレリアは投票を委任しています。


モンドは投票を委任しています。


カリュクスは投票を委任しています。


ドンは投票を委任しています。


ホレーショーは投票を委任しています。


ポーチュラカは投票を委任しています。


イワノフは投票を委任しています。


メルヤは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。


ショコラは投票を委任しています。


ゾーイは投票を委任しています。


ユージンは投票を委任しています。


慶三郎は投票を委任しています。


シルクは投票を委任しています。


ノアは投票を委任しています。


ルパートは投票を委任しています。


【独】 逃亡者 メルヤ

モンド! 今日がお前の命日だ!

2015/12/13(Sun) 01時頃

クラリッサ逃亡者 メルヤに投票した。
ソフィア逃亡者 メルヤに投票した。
オーレリア逃亡者 メルヤに投票した。
モンド逃亡者 メルヤに投票した。
カリュクス逃亡者 メルヤに投票した。
ドン逃亡者 メルヤに投票した。
ホレーショー逃亡者 メルヤに投票した。
ポーチュラカ逃亡者 メルヤに投票した。
イワノフ逃亡者 メルヤに投票した。
メルヤ良家の末娘 ポーチュラカに投票した。(ランダム投票)
ショコラ逃亡者 メルヤに投票した。
ゾーイ逃亡者 メルヤに投票した。
ユージン逃亡者 メルヤに投票した。
慶三郎逃亡者 メルヤに投票した。
シルク逃亡者 メルヤに投票した。
ノア逃亡者 メルヤに投票した。
ルパート逃亡者 メルヤに投票した。

メルヤは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
モンドが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、クラリッサ、ソフィア、オーレリア、カリュクス、ドン、ホレーショー、ポーチュラカ、イワノフ、ショコラ、ゾーイ、ユージン、慶三郎、シルク、ノア、ルパートの15名


【独】 革命家 モンド

/*
よし無事に賞金稼がれた!

(-0) 2015/12/13(Sun) 01時頃

【独】 宿屋 ルパート

/*
モンドの無残な姿は、現実での死の姿だったりしてなあ、とか。

メルヤがランダムとはいえポーチュラカに投票したのが、
花嫁からブーケ受け取ったように見えている、阿呆なおれがいます。

(-1) 2015/12/13(Sun) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[>>2:584>>2:586

その時、満天の星空の中でも、
最も強く輝いていた星が一段と大きく瞬き
夜の花園に一陣の風が吹く。

メルヤとモンド。

導き手と、導かれる魂の周囲に咲いていた花々が、
一斉に光り輝いた。
 夜の闇の中、まるでそこだけが
光の海で覆われたかのように。]

(0) 2015/12/13(Sun) 01時頃

意匠造形 シルクは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 01時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 01時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[
    ひら
          ひら  

  ひら…


舞い散る花びら…光の粒と化したそれは
徐々に密になり、一箇所に凝り集まって…
現れたのは、白く輝く、魂の階。

新たな時代へと進む道。
光は二人を包み込むように広がっていき…

咲いていた花だけではなく、眠っていた花も次々と花弁を開き、
祝福をするように、二人を包んでさわさわと揺れた。]

(1) 2015/12/13(Sun) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

――道が、現れた。
旅立ちをする子が…魂が、
決まったのね。

[花びらが舞う。二人が居た場所ほどではないが、
夜の中、淡い燐光を纏い、ふわりふわりと光が踊る。]

最初の導き手は、トケイソウのメルヤさん。
導かれるのは、一番新しい時代から来たモンド様。

二人の進む世界が、
優しく幸せに満ちたものでありますように。

(2) 2015/12/13(Sun) 01時頃

クラリッサは、目を伏せ、二人の道行きを思い静かに祈りを捧げた。**

2015/12/13(Sun) 01時頃


【赤】 手伝い クラリッサ

――昔の思い出――

[神様は万能だけど、屋敷で提供されるものには限りがある。
そう伝えたとき、その戦士は酷く傷ついた表情を見せて、
それでもすぐに、私達には作った笑顔を向けてきた。

求められたものは、幼い頃に死んだ戦士の娘。

戦士以外の魂がどこへ行ったのかは、自分達は知らない。
神様は、人を作ることはできない。

そんな時、その戦士に心を向けていた少女が言った。]

「神様が作れないなら、私達がなんとかしようよ!」

(*0) 2015/12/13(Sun) 01時頃

【赤】 手伝い クラリッサ

[初めての長い髪。落ち着かない。
少女達に取り囲まれ、器用にくるくると編みこまれていき…
戦士の前に連れ出されたとき、
彼は「クラリッサ」と呟いて初めて涙を零した。

自分は、クラリッサという名前の少女の写し身として
彼らの魂の、最期の時間を共に過ごした。

花達が紡ぐ幻。
知っていて、共に過ごす戦士。
名前を呼ばれて返事をし、花と共に子供の様に遊んでみせて。]

(*1) 2015/12/13(Sun) 01時頃

【赤】 手伝い クラリッサ

[そうして、戦士と少女は新たな世界へと旅立って行き…
次に目覚めたとき、自分の髪は長く編みこまれた姿のまま。

月桂樹としての自意識しかなかった自分に
少女たちと同じように、「クラリッサ」という
名前が与えられた事を知った。**]

(*2) 2015/12/13(Sun) 01時頃

【秘】 革命家 モンド → 逃亡者 メルヤ

/*
おつきあいありがとう。
転生先(現代)でお互いどういう関係にあるのか(またはこれから出会うのか)は軽く摺り合わせた方がいいと思うので、こちらで。
モンドは普通の勤め人で考えています。

(-2) 2015/12/13(Sun) 01時頃

【独】 革命家 モンド

/*
クラリッサに秘話送れないんだった

(-3) 2015/12/13(Sun) 01時頃

【独】 革命家 モンド

/*
他の組と比べて墓下での時間はあるので、出会うところからやるのもいいなーでもメルヤの好みに合わせよう

(-4) 2015/12/13(Sun) 01時頃

【人】 渡し船 ユージン

[ソフィアに向かってしっかり手を振った後で、
しっかりと頭にしがみついてくるシルク>>2:585に、
どうやら気に入ったらしく嬉しげに口調を真似る様子に、
こんにゃろう、と小さく呟きつつも。]

ああ、考えておくよ。そっちも忘れるなよ。
っと、そう、離さずに、な。

[しかめっつらで念を押すが、楽しそうな笑い声が降ってくれば、やれやれ、と表情を緩める。]

(3) 2015/12/13(Sun) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

>>2:560そしてまた腰を下ろし、ソフィアに、懐かしい思い出を語ってゆく。]

 うん。
 大学の時に知り合ってね、卒業してすぐ結婚してね。
 はやく、家庭が築けたらいいね……なんて、よく話してたんだけどね。

 本当に、バカらしいことっていうか……その

 アイスやプリンを混ぜて食べるのが、元奥さんはどうしても許せなかったらしくって。
 けどオレは、その食べ方が好きで。

 ホント、くだらないよなぁ……って、今は思うよ。

[少し恥ずかしげに、喧嘩の原因について話す。
 何故あんなに、ふたりとも頑なになっていたのか、もう今は思い出せないけれど。]

 寂しそう………かも、ね。

 うん、軍にもさ、恋人や家族の写真、持ってきてるヤツら結構いて、惚気られたりして、羨ましく思ったりそたもんなぁ。

(4) 2015/12/13(Sun) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 …………家族……うん。

 けど、もし別れてなかったら、あの子にも、キャサリンにも、きっと、悲しい思いさせちゃってたんだろうね。

>>2:563胸が、キュッと締め付けられた。
 それでも、努めて明るく振舞おうと、少し不格好な笑みを浮かべ]

 そう思うとさ、やっぱり、別れて良かっ…………

 ………………。

[そう、言ってはみたけれど。
 小さな手に髪を撫でられ、言葉は呆気なく途切れてしまった。]

 ………Sorry……

[泣きそうなのを誤魔化すように、俯いて、サンドイッチを頬張った。

 なんだこれ、クラリッサの仕業か?
 マスタードが強すぎて、堪えていた涙が零れそうじゃないか**]

(5) 2015/12/13(Sun) 01時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 01時半頃


【秘】 逃亡者 メルヤ → 革命家 モンド

/*
こちらこそこちらこそ。たくさんありがとうございます。
メルヤの方はモンドさんの設定聞いてから合わせよう程度にノープランでした。
でもとりあえず親子じゃないな、とだけは思ってます……。

(-5) 2015/12/13(Sun) 01時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

これで親子になっちゃったらファザコンどころの話じゃなくなる

(-6) 2015/12/13(Sun) 01時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

サラリーマンなら師弟関係は使えないから、
叔父姪、ご近所さん、彼の学生時代の家庭教師先、
はたまた命の恩人系。うーん、うーん。

(-7) 2015/12/13(Sun) 01時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

 あっ

[慶三郎に風呂を勧めている時、夜空がぱあっと明るくなった。
そして知る。
「その時」を迎えた子がいるのだと。]

 いってらっしゃーい!

[夜空に向かって笑顔で手を振ってkら、慶三郎に「あのね」と言った。]

 旅立った子に手を振ったのよ。
 喋ったことないお花でも、あたしたちはあたしたちがわかるから。
 導かれた先でしあわせにって願うの。

[もう二度と「トケイソウのメルヤ」とは会えないけれど、「さようなら」ではなく、「いってらっしゃい」を選んで、もう一度夜空に手を振った。**]

(6) 2015/12/13(Sun) 01時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 革命家 モンド

/*
サラリーマンさんなら、ありそうなのは
ご近所さん、叔父姪、彼の学生時代の家庭教師先、
はたまた命の恩人系ですかね……。
ピンとくるのありますでしょうか。

(-8) 2015/12/13(Sun) 01時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

ポーチュラカかわいい。ありがとうありがとう。
あんまりいろんなとこにハキハキ話しかけられない子で申し訳ない。

(-9) 2015/12/13(Sun) 01時半頃

【墓】 革命家 モンド

―現代―

[自分の家。ふかふかの布団の上で目を覚ます]

……何だか、いい夢を見ていた気がする。

[考えてみても、夢の中身は何も思い出せそうになかった。
ただ何となく、左手が温かい]

まあ、いいか。

[布団を畳んで、出かけるための身支度をする。
晴れた朝。いつもと同じ穏やかな日が、きっと始まる**]

(+0) 2015/12/13(Sun) 01時半頃

宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 01時半頃


渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 01時半頃


良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 01時半頃


【人】 庭師 ノア

[人の影の形にしては歪で大きめのそれらは、イワノフ、ユージンと呼ばれて返事をしていた。
 目を凝らしてみれば、なるほど、少女をひとりずつ、肩車してきたらしい。
 屋敷に戻るというのなら、足元に気を配りにくい二人に踏まれるのだけは避けようと、そのまま上身起こして傍らで腕ついた。
 これでも星は、よく見える。]

あ、……

[夜をいっぱいに視界に捉えている、その端が、強く光り。
 ゆるやかに、空中に浮かぶ坂道が出来上がっていく。
 あれが道なのだと、誰かの魂が行ったのだと、脳が理解した。]

誰かね。

[話ができなくなった奴がうまれたこと、残念に思う。
 彼らはこの星空を、楽しめたろうか。]

(7) 2015/12/13(Sun) 01時半頃

【秘】 革命家 モンド → 逃亡者 メルヤ

/*
うん、親子じゃないな……。叔父姪も何かアレな気がする。
命の恩人、まで行かなくても、何かでちょっと助けた感じで出会おうか。

(-10) 2015/12/13(Sun) 01時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

ですよねー >叔父姪も何かアレ

(-11) 2015/12/13(Sun) 01時半頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 01時半頃


【墓】 逃亡者 メルヤ

―現代―

ん……?

[ベッドの中で、ぼんやりと目を覚ます。
カーテンの隙間から差し込む朝の光。
携帯がアラーム音を高らかに奏でている]

あれ? なんだっけ、ええっと……、

[寝ぼけているのだろうか、自分の今いる場所がわからない。
けれどアラームを止める頃には、ここが自分の部屋の、自分の布団だということを思い出していた]

なんだろう。すごく優しい夢を見てた気がする。

[ぼんやりと、自分で自分の手を握って。
二度目のアラームが鳴るまで、そうしてベッドでぼんやりしていた]

(+1) 2015/12/13(Sun) 01時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 革命家 モンド

/*

はい、それではそんな感じでよろしくお願いします。
また何かあればご遠慮なく。*

(-12) 2015/12/13(Sun) 02時頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[夢の名残でふわふわしながら、制服に着替えて学校に向かう。
空はよく晴れているのに、なんだか頭がすっきりしない]

睡眠不足、かな。

[連日夜遅くまで勉強して、たしかに疲れはたまっている。
参考書片手に駅まで歩くが一向に頭に入らない。
ホームの最前列で電車を待ちながら、本を開いてぼんやりと。

響く電車の警笛と、ホームに入る時の風圧]

……っ

[急にくらり眩暈がして、体がすうっと前に傾いだ*]

(+2) 2015/12/13(Sun) 02時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

あざとすぎる誘い受け。

(-13) 2015/12/13(Sun) 02時頃

【独】 革命家 モンド

/*
よしゆるっと方針は決まった
子供に夢を与える玩具メーカー勤務で考えてるんだけど、開発かな営業かな……外回り多そう(出会うきっかけ多そう)なのは営業だけど、転生したからって急に営業マンな性格になるのはさすがにやりにくいw
あまり忙しくない開発、という都合の良い設定でいこう
まあ「会社員」とだけふわっとぼかして、細かいところは使わないかも知れない

(-14) 2015/12/13(Sun) 02時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 肩車を見つけたときの話 ─

[まずこちらに気付いてくれたのは、シルク>>2:585と、ユージン>>2:587だったか。
 あげられた手に応えるように、更に大きく、手を振ってみる。]

 そうかーーー!

 えーっと、シルクちゃんにカリュクスちゃん、だよなーーー!
 落とされないように、しっかり掴まっとくんだぞー!

[まぁあのふたりなら、危険な真似はしないだろうと、まだ全然短い付き合いながらもそう思ったが。
 なんとなく、そう軽く茶化しておいた。]

(8) 2015/12/13(Sun) 02時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー


 ソフィアちゃん。
 あれね、肩車っていうんだよ。

 帰り道さ、ソフィアちゃんも、アレやってみる?


[高さなら負けないよ、なんて、ひそかに張り合ってみたけれど。
 実際のところ、どんなものだろう**]

(9) 2015/12/13(Sun) 02時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

少女ってたぶん小学生くらいだよな。
中学を外部受験したい私立小学校の高学年。
電車通学。そんな感じで。

(-15) 2015/12/13(Sun) 02時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 02時頃


【墓】 革命家 モンド

[いつもの駅の、いつものホーム。
前の電車が行ってからあまり経っておらず、前から二番目で並ぶことになった。
>>+2通勤・通学の時間帯、自分の前には制服姿の少女。
こんなところでも参考書らしき本を開く姿に、試験の時期かと思う。

数分が経ち、自分の後ろにも並ぶ人が増えたころに、電車が入って来た。
前にいた少女の体が、ふっと電車に引きこまれるかのように傾いた]

……!

[とっさにその二の腕を掴むことができた己の反射神経を、褒めてやりたい]

おい、大丈夫か!?

[転落も衝突も免れたことにほっとしながらも、緊迫した声で少女へ呼びかける**]

(+3) 2015/12/13(Sun) 02時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 02時頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 02時頃


革命家 モンドは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 02時半頃


【独】 革命家 モンド

/*
初等部高学年(心にメモ

(-16) 2015/12/13(Sun) 02時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
ところでですね

おっきなひとが、ちっちゃな女の子に、頭よしよしされる図って


いいとおもいませんか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

(-17) 2015/12/13(Sun) 02時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

髭ないのかー。ふむふむ。

(-18) 2015/12/13(Sun) 02時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
控えめに言って、クッソ萌えます


えぇ

(-19) 2015/12/13(Sun) 02時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[空が、眩しい光を放ち。あたりの花がざわめく中、現れたのは新たな道。]


 ……旅立ちを決めた者がおるようじゃ。


[眩しさに目を細め、風に舞う花びらに手を翳す。
誰、というのはここからでは見えなかったが、記憶を、想いを花園に遺してまっさらな未来を歩む戦士と少女に向けるのは、誰であっても同じ。]

 いってらっしゃい。
 達者でな。


[じょじょに消えていくひかりに、手を振る。
 遠いかの地で、次の時代を生きる二人がどうか、幸せでありますようにと願いを込めて。]

(10) 2015/12/13(Sun) 02時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[ソフィアに手を振っていると、ホレーショーからも声がかかった。>>8
 やはり同じようにぶんぶんと手を振る。]


 あいわかったー! まかされよ!


[落とされる心配など欠片もしていないが、それでも言われるままにきゅ、と頭を抱えればせっかく整えた髪がまた乱れるか。
 乗り物だとか、木だとか。馬だとか。散々な喩えをしてしまったが結局のところ、甘えているだけだ。シルクにもそうしたようにソフィアにも、この遊びの楽しさが伝わるといいのだけど。]

(11) 2015/12/13(Sun) 02時半頃

【独】 革命家 モンド

/*
とてもナチュラルに布団出しちゃったけど
あれ
日本なの

(-20) 2015/12/13(Sun) 02時半頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[倒れる方向と逆に強く引かれ、バランスを崩して膝を折る。
鋭い声に我に返れば、目の前には停車している電車の車体。
自分の身に起きたことに気がついて、一瞬にして血の気が引く]

ご、ごめんなさい……、

[動揺の隠せないまま振り返り、助けてくれたその人に頭を下げる。
あと一歩間違えば、自分はどうなっていただろう。
ざわざわと遠巻きに見る他の乗客たちの声にいっそう身が竦む。
まだ膝の震えたまま、とにかく相手にお礼を言わねばと顔を上げ]

助けてくれて、ありがとうございました。
あの――…

[うまく言葉が見つからず、相手の顔を見つめた時。
ふと、妙な感覚に襲われる。
ホームの雑音も遠くなり、既視感だけが強く焼き付いて。

けれどそれは自分のどの記憶にも結びつかず、
きょとんとした眼差しを相手に向けてしまった**]

(+4) 2015/12/13(Sun) 02時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 02時半頃


【人】 艇長 イワノフ

 [それにしても、春楡では無い木に身を預けたシルク。>>2:495

 恐れるよりも識れる方がいいと告げた答えは>>2:494
 なるほど、アネモネの少女らしいと思った。

 次の世界に なのか。
 今まで戦士たちが過ぎてきた世界に なのか。
 花の蕾の中では見ることのできないスケールに
 恐怖心を負かす覚悟があるらしい。

 2人の少女の答えを抱いた喩えは、
 自身の目を通しただけではあるが>>2:445
 はっきりとした個人差があるという部分は外れていない

 置いてきた娘は、なんと答えたのだろう。
 もし 問いかける機会が一度でもあったのなら……、]

(12) 2015/12/13(Sun) 04時頃

【人】 艇長 イワノフ

 
  うむ、どぅも人の名を一度に覚えるのは苦手での?

  お前さんほど若い脳も無いからのぉ。
  なんだ、そのノアという男に負けたのかね?


 [とはいえ、自身が老け込んでいるのもあり
 実際はどれほど歳に差があるかは知れない。>>2:543

 身軽な装いの戦士らしく、
 彼は土を駆ける戦士であったよう。


 海路で大砲に魚雷に天命を任せる海軍所属だし
 陸地の戦いはさっぱりだが
 機動力を備えた騎兵と身軽に戦陣を駆ける歩兵では
 戦い方もかなり変わってくるだろう。

 見てみたいと、些か不謹慎な感覚が沸く。]

(13) 2015/12/13(Sun) 04時頃

【人】 艇長 イワノフ

  うぅっ……哀しいわい……


 [まさか大の大人がたかだか苺ひとつで、
 涙を流すわけもない。
 ジョークだというのはユージンに知れている。>>2:551
 

 だが、年端いかぬ少女たちは違った。


 目の色を変えて狼狽え、
 自分のことのように、彼女らの友人を励ますかのように
 2人なりの慰めの文句をかけてくれた>>2:550]

(14) 2015/12/13(Sun) 04時頃

【人】 艇長 イワノフ

 [とばっちりで走らされるユージンを思うと>>2:557
 つい、吹き出しそうにすらなったけれど。

 そろそろ嘘だったと明かそうと、口を開いた時。
 苺の半分が飛び込んでくる。>>2:558
 思わずそのまま咀嚼してしまったが
 シルクのくれたせっかくの苺を分けさせてしまい
 勿体無いやら、申し訳ないやら。

 けれど、苺はあまくて優しい味。

 大人はわるい生き物だと教えることすら憚られ、]

(15) 2015/12/13(Sun) 04時頃

【人】 艇長 イワノフ

  おぉ、あまりに美味しくて涙が引っ込んでしもうた。
  
  ユージンもわしと勝負をするというのなら
  足腰の柔いわしにハンデが欲しいのぉ。
  5キロずつ錘でもつけるかね?

 [敗者の涙を分かち合うどころか、
 ちゃっかりハンデを提案するあたり、調子がいい。

 きっと、苺が美味しかったのと。
 ふたりの気遣いが温かだったせい]


  ありがとうよ、カリュクス、それにシルクよ。

(16) 2015/12/13(Sun) 04時頃

【人】 艇長 イワノフ


  ふむ……白は冬毛だと、訊いたことがある。
  白いのを見れないのは惜しいの。

  確かに日も暮れてきたわい
  このあたりで引き返すとするか。

 [――と、告げたその時。
 少女と戦士の張り上げた声が響く。>>2:559 >>2:574


 身体の向きごと変え、
 声の方角を向けば、ホレーショーと…
 コーラをくれようとした少女の姿を視界に捉えた。]

(17) 2015/12/13(Sun) 04時頃

【人】 艇長 イワノフ

   おぉ、なんじゃ若い娘と2人でデートか?
   隅におけんのぉ、ホレーショー!


 [と、朗らかに叫び返し。

 騎手の扱いには気をつける心算は承知のこと。>>8

 ふと、眩い晶が目に入る。
 誰かと誰かが、>>2:584>>2:586
 眩き階を登っていく姿が、微かに影として映る。>>1

 影のみしか伺えないその逞しき背が、
 ともにゆく少女を守れるような――
 やさしいものを与える背中に見えたから。>>2:537


 戦士と手を繋ぐ少女の足取りが
 とても軽やかで、やさしさを受けて
 迷いなきものに見えたから>>2:566]

(18) 2015/12/13(Sun) 04時半頃

【人】 艇長 イワノフ



  ……トケイソウの娘を、
  苦難から守っておくれ、革命家よ。


 [悩みを抱え、家に篭る時。
 肩を抱いてやれる守り手であって欲しい。

 菓子を持つその手こそ、なによりの やさしさ]


   新しき世を行くお前さんが
   何を白とし何を黒とするかは分からんが

   それだけは、正しき正義であると
    わしは思っておるよ。


 [届かない声を、見送りに]*

(19) 2015/12/13(Sun) 04時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 [―――ちょうど、見送った後であったか。

 カリュクスの、
 何処か重めかしい問いかけが溢れたのは。>>2:570

 顔は見えない。
 しかし、声色の緊張感は知れる。

 まだ死を知らない幼き少女ふたりに
 聴かせるような、話でもあるまいて。
 一瞬悩み、ユージンを横目で見たが。 

 覚えていないと跳ね除けるには、
 問うた一言に、願いと 勇気を感じた。]

(20) 2015/12/13(Sun) 04時半頃

【人】 艇長 イワノフ

  そぅだのお。


 [一度、息を吐く。]


  わしはお前たちに戦士と言われるほど
  大層な者でも無いのだよ。

  艦隊…大きな戦う船たちを率いる権限を持っていたが、 
  舵を取っている時に、砲弾にやられたわい


 [刃を敵と交わしたわけでもないし、
 銃弾を撃ち合ったわけでもない。

 いや、それだけならば、まだ救われた。]

(21) 2015/12/13(Sun) 04時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 [船を最後まで守ったと、嘘をつくこともできたけれど
 万一彼女たちのどちらかと先を行くことになるのなら
 落胆は、先に与えておくべきだ。

 歩んでから、この男は立派な戦士では無かったと
 嘆かれるような嘘は、つけまいて。] 


  操舵を握っておったわしが崩れ、
  乗り合わせておった、100人以上の部下たちも
  きっと沈んで、死んでしまっただろう。

(22) 2015/12/13(Sun) 04時半頃

【人】 艇長 イワノフ

   ――わしと同じ、妻や娘…家族を持つ仲間たちの
     いのちを、……奪ってしまった。 



     わしが、引き返す判断を早くに打っておれば
     彼らは帰れたやもしれなんだ。


 [いじわるか、と あのときのようにシルクに問えない。
 白か黒かで云うなれば、間違いなく黒であった。] 


    ………情けない話だのぉ。


 [帽子がここにあれば、鍔を下げたが。
 あいにく、無かった]**

(23) 2015/12/13(Sun) 04時半頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 04時半頃


【人】 小娘 ゾーイ

― 夜が二人に囁く前 ―

 やさしい、のかな?
 あたしはただ、せんしのしあわせをのぞむものだから。
 ルパートが、それがしあわせだとおもうのなら
 ひていしたりしない、それだけだよ。

[当然のことだと、そう思いながら。
宵闇の訪れと共に、昼間より少しばかり冷える空気。
それを裂いて、散らすような、覇気のある声が響いた。>>2:527

ソレがたとえ、幾許かの虚勢を孕んでいたとしても。]

 べつに、わめいてもいいんだよ?
 ルパートのとるせんたくを、とがめたりしない。
 でも、ただのきょうみだというのなら
 おどろかされたのは、あたしのほうになるね。

[くすくす、くすくす。
楽しげにそう告げて、背中を蹴ればいいと言われれば、少し目を丸くした。]

(24) 2015/12/13(Sun) 06時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

 
 なやむのも、ひとのしょうこだと おもうから。
 それなら、なやんで、なやんで、なやみきるまで
 そのままでもいいんじゃないかな、って。

 それに、けるのは いたいかもしれないじゃない?

[最後の方は、茶目っ気たっぷりに笑ってみせた。
まあ、屈強な戦士たちにとって
少女の蹴りなど、たいして痛くはないだろうけれど。

此方へ背を向ける彼を、同じように手を振って見送って。
さて、自分はどうしようか。
そんな風に少し呆けていれば、響いたのは元気な声。>>2:449]

(25) 2015/12/13(Sun) 06時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

 
 おふろ。おふろかぁ。
 ……あったかくて、きもちのいいもの、だよね。

 ポーチュラカは、いろんなことをおもいつくなあ。

[スコーンで饗そうとしたのも。
こうしてお風呂で癒しを提供しようとするのも。
それだけ、自分の使命に意欲的であるともいえる。

なるほど確かに、力強いなあと、ぼんやり。
けれど、いつもなら真っ先に駆け出そうとする足も、今はちょっと、動かない。

そうして、その場に佇んで、風の囁きに耳を傾ける。
さわさわと、髪を撫でてゆく声に
やがて驚いたように、まんまるな瞳をさらに見開いて。

風の囁きに応えるように
ホタルブクロが、ゆらり、揺れる。]

(26) 2015/12/13(Sun) 06時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

 
 ああ、もういくんだね。

[眠る花すら目覚める光を
花である自身が感じぬわけがない。
きゅ、と握りしめた一輪が、光を強め
去ってゆく者達を応援するように、揺れる。

瞼を伏せ、頭を垂れれば、二人が発つ姿が見えるよう。]


 ………新たな旅立ちに、幸福を。
 新たな未来に、安寧を。
 
 いつかまた、会いましょう。
 トケイソウのメルヤ、そして戦士モンド。


[祈りを捧げるように、手を組む。
見送る光に照らされて、頬を伝う銀の軌跡も、僅かに輝いた。]**

(27) 2015/12/13(Sun) 06時半頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 06時半頃


【独】 店番 ソフィア

/*
メルヤちゃんが!お返事をくれている!!わいわい!!

(-21) 2015/12/13(Sun) 09時頃

【人】 大銃協会 ドン

[星空の下、ショコラと歩く。
花が青色に照らされてキラキラした鱗粉を振りまいた。
踏み出す度に、シャランシャランと軽やかな足音。
なんだかまるで妖精にでもなったみたいだ。でも、こんなおいさんだけど。]

気持ちいいなあ。ショコラ。
ところで、お前もなんか花なのかい?

[そんなことを聞いた時、返事が薄くて、見ればうとうとしてただろあか。どっかいかしょっとおんぶすると、また、静かに、歩き出した。]

ああ、チビ助をこうやってお守りしたなあ。
ねんねんころりよー。

[親友が死んで、残された母娘を護ってやると、
それは、いつまでもと、
彼女たちは、いつのまにか、物凄い宝物になっていた。

ああ、でも、もう、捜しても、別の場所にいるんだ。]

(28) 2015/12/13(Sun) 09時半頃

【人】 大銃協会 ドン




ああ、探し物かあ。
本当の探し物は見つかるかなあ??


[ポツリ零して、眠ってしまっているショコラをお茶会の建物まで連れてかえった。*]

(29) 2015/12/13(Sun) 09時半頃

【独】 革命家 モンド

/*
勤務先、文具メーカーか出版社にしようかなー
出版社の方が他の人の職業が何であっても絡みやすいかなうーん

(-22) 2015/12/13(Sun) 10時頃

【独】 革命家 モンド

/*
でも編集者とか、書店回りの営業とかってタイプでもないよね……
文具で。

(-23) 2015/12/13(Sun) 10時頃

【人】 庭師 ノア

[幾らかの少女の声と、それに混ざる男たちの声。
 夜は静かで、昼間よりずっと多くが聞こえる気がする。
 耳をそばだてて、彼らの会話と、さざなみと、時折混ざる鈴の音を聞く。
 そのまま、ともすれば微睡んでしまいそうな空気の中、眠らずにいたのは距離を持ちながら声張って言葉交わし合うのがいるからだ。
 頭の上にいる少女たちも知れたことだし、屋敷に戻るところだったという二組が、近くを通り過ぎようというなら。]

やあ、やあ、シルクに、カリュクス。
君たち、見ないうちにずいぶんと大きくなったなあ。

[と、こちらはだいぶ下からの視点で、呼びかけた**]

(30) 2015/12/13(Sun) 10時頃

【墓】 革命家 モンド

ああ、いや、

[振り返った少女の顔は、すぐにぺこりと下げられてしまってよく見えない。
二の腕を掴んだ手から、力を抜くのは忘れたまま。
彼女の膝はまだ震えていたから、丁度良かったのかも知れないが]

……大丈夫なら、いい。

[顔を上げた少女と、改めて視線が合う。
どうしてか、時が止まったような感覚を覚えて、息を呑んだ]

……と、

[きょとんとした相手の表情に気づき、我に返る。
あわてて、手を離した]

いや、その、何でもなくて、良かった。

(+5) 2015/12/13(Sun) 10時頃

【墓】 革命家 モンド

[怖い顔になってしまっていたかと、人差し指で自分の眉間を揉んだ。
真剣になると、ここにひどく皺が寄ってしまうのだ。

異変を察してやってきた駅員には、事故にはならなかったと事情だけ説明する]

乗るんだろう。行こうか。

[何事も起こらなければ、周囲の乗客達もすぐに日常へ戻って行く。
彼らに続いて、電車に乗り込んだ]

(+6) 2015/12/13(Sun) 10時頃

【墓】 革命家 モンド

[何とはなしに、言葉を交わす。
どこかで会ったことがあるか、と尋ねるのはナンパのようでできなかった。

自分はいつもこの電車に乗っていること、10つ先の駅に近い、文具メーカーに勤めていることなどを話す]

これ、良かったら。
……使ったら、感想を聞かせてくれると助かる。

[名刺代わりに差し出したのは、サンプルがてら持ち歩いている、お手頃モデルの万年筆**]

(+7) 2015/12/13(Sun) 10時頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 10時頃


【独】 革命家 モンド

/*
あっ1d10振ったら結構遠くなった

「感想聞かせて」=「また会おう」という無意識のナンパ

(-24) 2015/12/13(Sun) 10時頃

【独】 革命家 モンド

/*
他の人たちと転生先でも絡もうと思ったら初回落ち組の設定ってけっこう重要ね!って今さら気付いた

次誰来るかなー
ホレーショーとソフィアあたりかな?と思ってるけどまあリアル今日明日で誰がどう進展するかわかんないよね楽しみ

(-25) 2015/12/13(Sun) 10時頃

【独】 革命家 モンド

/*
山手線だと駅10個でも20分ちょいか!(参考:大崎〜目黒間)
すごいな都会!
っていうかだから日本なのかと
和名付けると主水とかになってアレだな……

(-26) 2015/12/13(Sun) 10時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
ていうか!ほんとに!
せっかく振ってくれたのにちゃんとお話しできなくて!ごめんね!!

あの、あの、転生後とかでも記憶ないなりに回収は出来るかなって、思ってて、
ちゃんとした形で会いに行けなくてごめんよーー

(-27) 2015/12/13(Sun) 10時半頃

【独】 革命家 モンド

/*
メルヤと一緒に幸せになる、のが目標だけど、
今そんなに不幸というわけでもないって感じで動いている

(-28) 2015/12/13(Sun) 10時半頃

革命家 モンドは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 10時半頃


【人】 店番 ソフィア

[ホレーショーさんと約束をして。
向こうに手を振ったら、みんなが気付いてくれたみたいです。>2:587>>3>>18
シルクちゃんとカリュクスちゃんが大きく手を振ってくれます。>>2:565>>2:585]

戦士さんに乗せて貰ってお散歩なのですー!?
楽しそうなのですー!!

[遠くからでも楽しそうなのが伝わって来ます。
ぶんぶん手を振って見送った後。
イワノフさんにデートかと言われてわたしは瞬きをしました。>>18
何だかちょっとくすぐったいのです。
横で同じように声をかけるホレーショーさんは>>8どう思うのかなと、様子をちらりと見てみたり]

(31) 2015/12/13(Sun) 10時半頃

【人】 店番 ソフィア

[奥さんのことを話すホレーショーさんの声が詰まりました。
明るい声がだんだん細くなって、途切れ途切れになって、浮かべる笑みも何だかいびつです。
わたしは聞きながら、うん、うんと頷いて頭を撫でるのです>>5

俯いてサンドイッチを食べるホレーショーさんをなでなですると
もふもふした髪の毛が掌に触れて、わたしはちょっとだけ微笑みました]

ホレーショーさん、

かなしいときや、さびしいときは、
泣いてもいいのです。

かなしいときにかなしいって泣かないと、
たのしいときにたのしいって笑えなくなるのです。

[ふんわりと優しく話しかけていると、
わたしの方がなんだかおねえさんみたいでした。
風で鈴蘭の花がゆるりと揺れます。

―――と。どこからか光が見えてわたしは顔を上げました。>>1]

(32) 2015/12/13(Sun) 10時半頃

【人】 店番 ソフィア

…わ?


[鈴蘭の花が一際強く、ぽうっと光ります。
鈴蘭だけじゃなく、周りに咲いていた花も強く光ります。

一枚の紙が、ひらりとどこからか籠の中に舞い降りました>>2:569
お菓子の包み紙に書かれた文字をじっと読んで、わたしはぽつりと呟きました。]

……メルヤちゃん?

[わたしはぎゅっと鈴蘭を握って立ち上がると、
精一杯背伸びして大きく星空の下に掲げました。

ちかちか、ちかちか。
まるで言葉を知らせる信号のように灯りが点滅しました。
どこか遠くへ進む彼女の道に、わたしの気持ちが届くように]

(33) 2015/12/13(Sun) 10時半頃

【人】 店番 ソフィア


"わたしの方こそ、お話しする約束、
守れなくってごめんなのです。
メルヤちゃんにそう思って貰えて、
わたし、とっても嬉しかったのです。

でも、メルヤちゃんは素敵な女の子だから、
きっと自分の力で
大切な人を笑顔にできるんだとわたしは信じています。

ありがとう、がんばって。
旅立ちの先も、どうか幸せで。"


[自分やみんなが旅立った後の世界は分かりません。
でももしかしたらどこかで、また会うことも出来るでしょうか。
あの時聞かれたわたしの答えは、その時に答えることも出来るでしょうか。

暫くそうした後、わたしはゆっくりと手を下げました。
紙を大事に上着のポケットにしまい込みます。]

(34) 2015/12/13(Sun) 10時半頃

【人】 店番 ソフィア

メルヤちゃんと、モンドさん。
……行っちゃった、みたいでしょうか。


[敷き布の上。ホレーショーさんの隣に座り直して。
ふわふわと舞う花弁が、少しずつ静かになっていくのを見ながら、わたしはまた口を開きます。
ホレーショーさんもメルヤちゃんたちが旅だったこと、見届けたでしょうか]

そう言えばね、ホレーショーさん。
少女の花にはそれぞれ意味があるのです。

おんなじ少女でも、みんなそれぞれ
違う導き手なのです。

自然と、生まれてもった宿命を
必要としてくれる人に選ばれるです。

[それはまるで、パズルのピースのよう。
モンドさんとメルヤちゃんも、きっとそれぞれ互いの魂を必要として惹かれあったから旅立ったんだと思います。
サンドイッチをもう一つ摘んで齧ると、今度はお野菜の味がしました]

(35) 2015/12/13(Sun) 11時頃

【人】 店番 ソフィア

[そうして、ほんのり甘くて酸っぱいそれを飲み込んで。
わたしは口を開きます。
どこかに続きそうな満天の星空を、何となく見上げたまま]

わたしの、
鈴蘭の意味は。
『再び幸せが訪れる』なのです。

わたしは、そのために生まれました。

戦士さんを、その人が識り願う
幸せの場所まで導くために。


[そう、それが私に与えられた意味です。
この花灯りが示す、幸せへのみちしるべ]

(36) 2015/12/13(Sun) 11時頃

【人】 店番 ソフィア


だから、もしわたしが旅立つ時があるのなら。

その人にとって本当に幸せな世界がなにか、
戦士さん自身の手で見つけて。
一緒に行こうって、わたしに示して貰えた時なんだと思います。

[何となく、でしかないですが。
少しずつ分かりかけて来た気がするのです。
わたしの導く目的地。]


…………だから、もし、……


[ふ、とそこで一旦言葉を止めて。
少しだけ、どこか遠くを見る目になって。
わたしは静かに目を瞑りました。]

(37) 2015/12/13(Sun) 11時頃

【人】 店番 ソフィア


…なんでもないのです。

[この先は、まだ言うべきことじゃない気がしたのです。
バスケットの中の林檎を齧って、にぱーと笑います

いい感じにバスケットの中がなくなったタイミングで、
そろそろ帰るです?なんて首を傾げて]

肩車、です??

[さっきカリュクスちゃんやシルクちゃんがやって貰ってたことです。ぱちぱち瞬きをしましたが、やってみるかと聞かれれば目を輝かせて]

はい、なのです!

[楽しそうなのです。わくわくしながら、元気よく頷きました**]

(38) 2015/12/13(Sun) 11時頃

大銃協会 ドンは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 11時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 11時頃


【人】 意匠造形 シルク



 忘れないよ。この花園にいるうちは。
 ひとつたりとて、忘れないのさ。

 いずれ忘れてしまうのは新しく知るため。
 いずれ忘れてしまうのは思い出すため。
 魂に刻まれたあらゆるものは
 ひとつたりとて、無になったりはしないのさ。


[忘れることと消えることは同じではない。
ユージンとの約束を結んだあたしは、
一番星に招かれるふたつの魂を感じる。>>2:584]

(39) 2015/12/13(Sun) 11時半頃

【人】 意匠造形 シルク

[あたしはモンドの迷いない背中を見たから、
彼らの行く先にいかなる受難があれど
大丈夫だと信じられる。

導く“戦士”と並んで進むと決めたメルヤを誇らしく思う。
同じ役割を受け生まれた“少女”として。


「 ――あたしも、路を選ばなければ。 」


ユージンの頭上で独りごちて、園の発光地帯を眺めた。]

(40) 2015/12/13(Sun) 11時半頃

【人】 意匠造形 シルク

[屋敷へ続く道すがらで、イワノフの話に耳を傾けた。
次にユージンの順番が来るなら
もちろん彼の話もつぶさに憶えていられるよう真摯に聞く。
抱いた頭から放たれる声は、
振動としても全身に流れ込むような具合だった。]


 イワノフの死の記憶は
 イワノフの罪の記憶なんだね。
 でも、でもね。イワノフは咎人ではないんだよ。
 罰も赦しもないこの花園に流れ着いたんだもの。

 あなたに新しい世界への扉が用意されているのは
 新しい世界で200人の命を救うためかもしれない!


[かつての生に応じた因果応報を抱いたまま旅立つのも
花園の癒やしですべてを削いで行くのも、良いだろう。]

(41) 2015/12/13(Sun) 12時頃

【人】 意匠造形 シルク

―帰り道―


 ノアより大きくなったんだ。
 背比べをしようか。


[暗がりの中から聞こえた声に応じて笑う。
見下さずともノアの声は確かに憶えていたから、
得意気に背中をしゃんと伸ばして空を仰ぎながらでも
躊躇いなくあなたの名前を呼べた。

ユージンの背丈に加えてあたしの座高を誇るひとつの影は
きっとノアのものより大きくて長い。]

(42) 2015/12/13(Sun) 12時頃

【人】 意匠造形 シルク



 それから「お風呂」に入ろうよ。
 ノアの世界に「お風呂」はあった?
 あたしは、はじめてなんだ。


[天井が抜けた風呂のひとつやふたつ、
花園のお屋敷にならあるに違いない。
そこから降る星を見上げるのも楽しいだろうと
誘いかけ、片手をノアに差し伸べた。**]

(43) 2015/12/13(Sun) 12時頃

意匠造形 シルクは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 12時頃


【人】 艇長 イワノフ

  ――…… わしは咎人では無い、か。


  確かに、身に余る光栄だと思っておるよ。
  奪うつもりだった春の野に出会えたし
  色んな時代を生きた戦士たちと語らう機を得たし……

  なにより、お前さんがた
  素敵なお嬢さんらと出会えた。


 [>>41 そう、とても恵まれている。
 春楡の木に守られたアネモネが、
 生まれる前から幸福だったように。>>2:152
 自身もまた、「通過」の道で、幸福に出会えた。

 「少女」が読んで字の通りである存在なのに
 此処に呼ばれるほどの屈強な「戦士」では無いが ]

(44) 2015/12/13(Sun) 12時頃

【人】 艇長 イワノフ

 [次の世で、200人の生を救けられたなら
 前世で生した判断の誤りも、報われるかも知れない。
 シルクの言葉は、明日へ向いているよう。]


   いまの幸福に、甘んじてはならぬのう。
   けれど、わしが幸福だということを忘れてはいかん。
   いやはや、お前さんに教えられてもうたわい。


 [ユージンがここで語る気がありそうなら。
 歩きながら、耳を傾ける。
 そして、戦士の過去を知りたいと願ったカリュクスは
 なにを、感じたのか。

 ふたりの魂とふたつの花の進む道。
 賑やかな人数ではあるが、2人が話し始めるのを待ち
 口を閉ざして、静かに耳を傾けよう]*

(45) 2015/12/13(Sun) 12時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 肩車 ─

 よーーーし、まかせたーーーー!

>>11任せるも何もないのだが、つい勢いで。
 振り返される手に応えるように、こちらの手の振りも大きくなる。]

 そーだろそーだろーーー!
 アンタたちも、肩の上のお姫様、丁重に扱えよーーー!!

[そしてイワノフ>>18にも叫び返していると、こちらにちょっとソフィアの視線が向いている>>31のに気がついて]

 デートだって。

 なんか照れるね。

[大きな瞳を見おろして、満更でもなさげにへへっと笑った。*]

(46) 2015/12/13(Sun) 12時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 [戻りの道。
 星の海を見渡せる小丘の上を通れば、>>7>>30
 寝転がっている男の声で、視線を遥か足元に。
 苺をシルクに授けてくれたお嬢さんは>>2:493既に去った後か。]


  おや、あんたがノアかね。
  お前さんの足は踏んでしまうかもしれんが
  腹のそいつを荒らすわけには行くまいて


 [きらきらと注ぐ月光が、腹上の冠を反射させる>>2:581
 魂ではない、生きた花の存在。

 無論、観測を楽しんでいた男も踏みつけぬよう
 きちんと足場に障害が無いのを気にしよう。]

(47) 2015/12/13(Sun) 12時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 [そうして、自身もまた。
 シルクにノアと呼ばれた戦士が見上げていた夜空を仰ぐ。]


   おや、あれは……
   赤光のベテルギウス、白光のリゲル。
   オリオン座の星だのう。

   それに、一等眩いあれは、シリウスか。
   ……まさか、現世では無い花園でも識る星に出会えるとは


 [心優しい少女の祈りが聞き届けられたのか>>2:446
 雪原の大地から見上げる星々が――
 或いは似た星たちを観測することが出来た。]

(48) 2015/12/13(Sun) 12時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*>>46
かわいいなくそwwww

(-29) 2015/12/13(Sun) 12時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 [そうして、冠の元になったノアの傍で咲く花を見下ろす。]


  黄色い花もあるが、わしの一番好きな花は無いのう。
  まぁ、仕方ない。
  暑い気候で背を伸ばす花じゃて。


 [州は違うかもしれないが、
 元はホレーショーの故郷の国から運ばれた
 黄色の大輪に思いを馳せる。

 寒い気候であるのに、真夏をあいする花が故郷では好まれた。
 冷気に脅かされ続けた祖先や自身は、
 太陽の方を向く花に焦がれたのだ]**

(49) 2015/12/13(Sun) 12時半頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 13時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[それから。
 喧嘩別れしてしまった妻のこと、名も知らぬ、自分の子であってそうではない少女のこと。
 思い出し、話すほどに、胸がチクチクと苦しくなった。
 涙を堪えようと俯いて、震える声を抑えるようにサンドイッチに齧りつけば、クセのある髪に小さな手が触れてきた。

 >>32微かなぬくもりと、優しい声。
 僅かだけ視線を上げれば、そこには、愛くるしい微笑みがあって。
 胸の痛みが、ゆっくりと引いてゆく。]

  ………………。


[なのに逆に、涙が止め処なく溢れ、零れだす。

 ”悲しい時に泣かないと、楽しいときに笑えなくなる”
 そうか……3人の親子の姿を見たあの時、とても悲しかったはずなのに、涙すら流すことができなかったから。
 だからずっと、つっかえていたのか。

 悔しいな。
 こうして沢山涙を流した今、もしもう一度、彼女たちに会えたなら、きっと心から「幸せに」って言えただろうに。]

(50) 2015/12/13(Sun) 13時頃

【独】 宿屋 ルパート

/*
外:ホレーショー・ソフィア
外から戻る:ドン・ショコラ
風呂場:ポーチュラカ・慶三郎
肩車:イワノフ・カリュクス・ユージン・シルク+ノア
そと:ゾーイ
ひとさがし:オーレリア
風呂へ向かう:おれ

でいいのかな。むずかしいぜ

(-30) 2015/12/13(Sun) 13時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[俯いて、髪を優しく撫でられながら、ソフィアの言葉に甘えるように、ボロボロと涙を零しては、汚れた軍服の袖で拭い取る。
 気持ちが、少しずつ軽くなってゆく気がする。]

 …………
  ……────ん?

>>33不意に聞こえた短い声に、ぐしゃぐしゃになった顔を上げると、どこからか、不思議な光が差していた。>>1

 あれは……

 ぁ、メルヤちゃん……?
 そっか………。


[もう一度、ぐしぐしと顔を拭い直してから立ち上がり、今度はしっかりと、不思議な光を見つめてみた。
 幻想的な光景に暫し魅入り……バスケットに、いつの間にか舞い降りていた手紙には、気付くことができなかったけど。]

(51) 2015/12/13(Sun) 13時頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[どうしてこんなに胸が騒ぐのかわからずに、けれど彼の目から視線を外せない。
ただ、彼が眉間の深い皺を揉むにあたって、自分がずいぶん不躾な視線を投げていたことに気づく。

止まっていた時間が流れ出す。様子を見に来た駅員にも頭を下げ、彼に促されるまま電車に乗った]

(+8) 2015/12/13(Sun) 13時頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[どちらからともなく言葉を交わし、自分が7つ先の駅の学校に通ってること、いつもこの電車に乗ること、もうすぐ試験があることなどを話した。
そしてひとつ、嘘をついた。本当は、いつもの電車よりひとつ早い。

差し出された万年筆。ぱちりと瞬いて、それと彼の顔とを交互に見る]

いいの?

[そっと、両手で受け取る。万年筆を持つのは初めてで、特にそれは特別なものに感じられた。
車内アナウンスが次の到着駅を告げる。もう降りる準備をしなければ。
万年筆をぎゅっと胸のあたりで握りしめ、微笑んで小さく頭を下げる*]

ありがとう。わたし、メルヤ。
あなたの名前を聞いてもいい?

(+9) 2015/12/13(Sun) 13時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 モンドか……だろうな。
 なんとなく、そんな気はしてたよ。

>>35花園に来て、初めて出会った時も、あの2人は傍にいた。
 話すことはそう多くなかったが、互いを気遣う雰囲気のようなものは、少しだけ感じていた。]


  Good Luck...


[光に向けて、呟き、大きく手を振ってみる。
 そしてまたゆっくり座り直し、ふわふわと舞う花弁が、少しずつ静かになってゆくのを、ソフィアとともに見つめていれば]

 ん、なに?
 花の意味……花言葉、かな?

[サンドイッチを齧りながら語られる、少女と、花の意味。
 小さく頷きながら、それに、耳を傾ける。]

(52) 2015/12/13(Sun) 13時頃

【人】 宿屋 ルパート

─屋敷─

[クラリッサに風呂の場所の礼を伝え、わくわくと足を向ける。
風呂の前には体を動かして汗を流すのが作法であるから、誰かと組み合いくらいできれば良い。

誰か居ないかと窓の向こうを見ると、>>1不思議な光が差していた。]


あれは……


[なんだ、と。
考えてすぐ、背中が震える。
駈け出して真っ先に見つけたのは、オーレリアだった。]



オーレリア、  今の、光は…… ?

[荒れた息を整える間もなく、詰め寄る。**]

(53) 2015/12/13(Sun) 13時半頃

宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 13時半頃


【独】 逃亡者 メルヤ

/*

こうやってみんなに見送ってもらえるの、嬉しいね。

(-31) 2015/12/13(Sun) 13時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[じゃあ、ソフィアちゃんの花の意味は?
 >>36そう問いかける前に語られた、鈴蘭の花の意味。

   『再び幸せが訪れる』

 一度はなくしてしまった幸せ。
 自分が繋いでいたかもしれない、小さな手。]


 幸せの、場所に…………


[鈴蘭の花飾りが、ちかちかと光っていた。
 道標の役目を果たしていたり、彼女の感情を表すように点滅していたりなこの花は、いずれ、そうして誰かを再びの幸せに導くための光となるのだろうか。]

(54) 2015/12/13(Sun) 13時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[旅立つ時があるのなら……>>37と言われ、どきりとした。]

 そうか。

 本当に幸せな世界が何か……自分で、見つけて
 そうして………

>>37倣うように、星空へ視線を向けながら、ソフィアの話を反芻する。

 もう一度、手にしたい幸せは何か。
 己の中では、もう結論は出かかっている。
 もし望むなら、それを、得ることができるのだろうか……]


 ………………


[もしも……と、問おうとしたところで、ソフィアの言葉が不意に途切れた。]

(55) 2015/12/13(Sun) 13時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 (もしも

    幸せを、望んだならば………)


[出かけた言葉を、静かに呑み込む。
 かわりに、林檎を齧る笑顔に微笑みを返し、先程のお礼をするよう、帽子の上からポンポンと軽く頭を撫でた。*]

(56) 2015/12/13(Sun) 13時半頃

【独】 宿屋 ルパート

/*
ホレーショーのとこも心を決めたかな。

(-32) 2015/12/13(Sun) 13時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[やがて、バスケットの中身がなくなって、星空も一段と深みを増してきたような気がした。]

 うん、じゃあそろそろ帰ろうか。
 みんなも、お姉さんの帰りを待ってるかもしれないしね。

 帰りはさ、さっき言った肩車、やってみる?

>>38後片付けをしながら聞いてみる。
 輝く瞳で、元気良く返された言葉に、こちらまで楽しい気分になった。]


 よし。
 じゃあ乗っかったら、落ちないようにオレの頭掴んで。

 しっかりと、道案内頼むよ!


[さあどうぞと身を屈め、肩に乗るようソフィアを促す。
 頭に手が添えられるのを感じたら、ゆるりと立ち上がり、歩き出そう。]

(57) 2015/12/13(Sun) 13時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー


 Goin' home, goin' home, I'm a goin' home...


[帰り道に口ずさむのは、家路の歌。
 遠くの山に、陽は落ち、空には星が瞬いている。

 音は、やはり少し、外れているが**]

(58) 2015/12/13(Sun) 14時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 14時頃


【人】 大銃協会 ドン

[その、旅立ちの時、
見上げた空に何かがあったわけではないけれど、
でも、なにか感じて、帽子を、とって黙祷をした。]

ショコラ、今のが旅立ちかい?

[ショコラをおぶりなおして、建物の中お茶会のソファ、寝かせると、
ふうっと息をついた。
手に握りしめた帽子は、きっと、あの偉い人、イワノフとかいうやつのものだ。
もし、彼に会えば、伝えただろう。
帽子を
見かけたよと]

(59) 2015/12/13(Sun) 15時半頃

【独】 宿屋 ルパート

/*
ドンー!ドンー!

(-33) 2015/12/13(Sun) 15時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

― 泣き面に ―

 ふふ、そうじゃろう。
 シルクの苺はあったかくて甘いからの。

 次はきっと、引き分けくらいにはなろうぞ。

[きっと、かのじょにそれを齎してくれたオーレリアの温もりも知れず籠っている。半分でも戦士の涙を、悲しみを癒すにはじゅうぶんだったようで、良かったと頭上で安堵した。偽りのそれには、やはり気づかぬまま。

 お主が勝つ、と言い切れないのはやはりどうしても、少女も応援してしまうし次はカリュクスも、自分の足で挑みたいと思うから。
 簡単に勝敗がついてしまってはつまらないと、何度でも足ると笑うシルクに、いつのまにか巻き込まれているユージンに思うから。]

(60) 2015/12/13(Sun) 15時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 
 ――…ああ、あれは、メルヤとモンドであったか。
 似合いのふたりじゃな。


[イワノフの呟きに、光の階段をのぼる戦士と少女を知る>>19

 誰を倖せにしたいか、見つけるとかれは言っていた。
 少女としてなすべきことを、かのじょは知っていた。

 ならばますます、別れの憂いは知る由のない未来への期待と憧れに変わり、己についての焦りと不安を呼び起こす。]


 (わらわは、戦士をどのような世界に導きたいのか。)
 (少女としてでなく、戦士と共に在れるのなら。)

  
[その答えはまだ、月明かりすら届かない闇の中。] 

(61) 2015/12/13(Sun) 15時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[常ならば到底目にすることのない、茶色いつむじを見つめてイワノフの最期の思い出を静かに聞く。
 寒い土地で、海にいた。
 はじめに聞いたそれを、まるでのどかな航海のように受け止めていた。争いが齎す痛みや悲しみは識っていても、戦争というものを正しくは知っていないから。]


 そうか…お主は大切なひとを、
 一度に無くしたのじゃな。 


[罪の記憶だと、シルクは言う。>>41
 イワノフの言葉に宿るのも、どうやっても取り戻せない過去への後悔と懺悔が滲んでいる。
 屋敷での茶会やここまで、訊ねもしなかったが語られることのなかった理由がなんとなくわかった気がして、やはり聞くべきではなかったかと少しだけ睫毛を落としたが。]

(62) 2015/12/13(Sun) 15時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス


 でも……本当にそうかの…?

 いや、なんでもない。
 シルクの言った通りじゃ。

 わらわたちはみな、お主らの味方よ。


[胸に抱く疑問は、今は言葉にすることが難しく口ごもり。勇ましい少女の言葉に励まされたようなら、それでいいかとそのまま口を閉ざす。

 慰める苺も、かれの憂いを隠す帽子も今はないから、代わりに小さな白い手で優しく髪を撫で、続けてユージンの言葉を待った。屋敷に戻る道のりを、少しだけ遠回りして。]

(63) 2015/12/13(Sun) 15時半頃

【独】 大銃協会 ドン

実はどう、フラグが立っているのか、
すません。把握できてない。

(-34) 2015/12/13(Sun) 15時半頃

【人】 大銃協会 ドン

さて、
探し物は、なんですか?
なのかな。

[死んだと知らされた。
死んでるので、次に旅立つのだと。
ゾーイは知らせろといった。
もちろん、そうであれば知らせるけれど、

いまは、想い出に涙ながして、そして、
あとに何を見つけるべきなのだろうか?

わからないまま、とゾーイ、もしくは、ほかのだれかとの話が必要に思え、建物からでる。]

(64) 2015/12/13(Sun) 16時頃

ドンは、口笛を吹きながら、夜の花園を散歩しはじめる。**

2015/12/13(Sun) 16時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

― ノアとの邂逅 ―


[旅立ちの光によって地上の花々も咲き乱れ、ぼんやりとした白に溢れているのもあって。今はずっと下に居るノアの姿や声を逃すことはなかった。>>30


 ふふ、すごいじゃろ?
 お主は何をしておったのじゃ?かくれんぼかの?


[今なら容易く見つけられるぞ、なんて得意気に笑って、先ほどユージンが語っていたことと、>>2:501かれが自己紹介の時に発していたのを思い出し。>>2:18


 お主が乗っておった馬と比べて、どちらが高い?


[背比べを持ち掛けるシルクに続いて、訊ねてみる。]**

(65) 2015/12/13(Sun) 16時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 16時頃


【人】 渡し船 ユージン

−旅立ちの前−

え?俺も走る、のか?え?錘?

[泣き真似するイワノフにそう声をかけるシルク>>2:557に驚きの声をあげて、しれっとハンデを申し出るイワノフ>>16を軽く睨んでみせた。]

ケーザブロウは若いのに気遣われるのは…とか言ってたぞ。
なら、いっそこのままで走るかい?…いや、もちろん冗談だ。

[茶会で聞いた話>>2:100を思いだし、引き合いに出す。
二人とも肩車ではハンデも何もないのだが。
冗談なら早く言え>>2:358、と言われたのを思い出し、すぐに表明する。
こんなでもそれなりに年配の者には気を遣うのだ。こんなでも*]

(66) 2015/12/13(Sun) 16時頃

【人】 渡し船 ユージン

−そして−

それは、心強いな…。

[歌うように「忘れない」と告げるシルク>>39に頷いていれば、>>0風が吹き、地上でも星の輝きがみえた。ぽかんと口をあけて、光り輝き舞う花びらを眺めていれば、“旅立ち”>>10という単語が耳に入り、ああ、と納得がいっただろう。]

よかったなぁ。

[メルヤとモンド。旅立った二人の名を聞けばしみじみと呟いた後、そういえばフードの男がそんな風に名乗っていたかもしれない、と、思い出しながら、光ある場所を見つめていた。シルク>>40の呟きが耳に入れば、路か…と呟いた。]

(67) 2015/12/13(Sun) 16時頃

【人】 渡し船 ユージン

[カリュクス>>2:570から不意に問いが投げられたのは、その後だったろう。彼女の、そしてイワノフの方をみれば、イワノフと目があったかもしれない。

しばしの沈黙の後、先に言葉を紡ぎ始めたのは、彼の方だった>>21]

イワノフは船乗りだったか。

[そうして彼も、“人の上に立つ者”だったらしい>>22>>23
自らの判断を悔いる彼に少女達>>41>>62>>63がかける言葉。 ]
 
そうか、ここは罰も赦しもないのか…。
だから、俺も呼ばれたのかもしれないな。

[神を信じていない自分が、何故ここに呼ばれたのか不思議に思っていた。]

(68) 2015/12/13(Sun) 16時頃

【人】 渡し船 ユージン

…最期の時は、覚えているよ。
でも、特にどうってことのない。

いつものように戦に出て、いつものように戦って、
ただ、いつもと違って下手こいて、致命傷をくらっただけだ。

…雨が降りだしてきて、ついてないなぁ、って俺は思った。

[覚えてるのはそれくらいかな、と、へらりと笑った。]

(69) 2015/12/13(Sun) 16時頃

【人】 店番 ソフィア

[ぼろぼろホレーショーさんの目から涙が零れはじめます。>>50>>51
わたしは暫く黙ったまま、その頭を撫でていました。
その後でメルヤちゃんとモンドさんを見送って。
また座り直して、星空を見ながら一緒に話しました。

わたしの花のこと。
この先導くしるべのこと。

それをじっと聞いてくれていたホレーショーさんが、
何かを思うようにそれを繰り返しました>>55

やがてぽんぽんと頭を撫でられる手は大きくて、優しくて、
わたしは照れ臭そうに顔を綻ばせて林檎を齧ります。


―――もし、答えを見つけたのなら、その時は。


それはまだ、言葉になりませんが。
そのままそうして、のんびり夜のピクニックを楽しんでいたのです*]

(70) 2015/12/13(Sun) 16時半頃

【独】 宿屋 ルパート

/*
>>66
ユージンっていいやつだよな

(-35) 2015/12/13(Sun) 16時半頃

【人】 渡し船 ユージン

−帰り道−

[どこからともなくノア>>30が現れれば、よぅ、と声をかける。シルク>>42が彼に背比べを持ちかければ。]

ははっ、今度は俺の勝ちだな。

[嬉しそうに笑うが、自分一人ではたぶん目線はそう変わらないはずだろう。]

交代しようか?

[シルク>>43がノアに手を差し伸べるのに気が付けば、そんな提案をしてみたが、草冠の戦士はどう答えたか。自身がもう疲れた、とかそういうわけでなく、むしろ肩にかかる重みは温かく安心するものだったけれど*]

(71) 2015/12/13(Sun) 16時半頃

【人】 庭師 ノア

――星見の合間に――

おかえり、シルク。ぐるぐる回るよりは、高くなるのをご所望か。
比べなくたってわかる、こーんなに違うんだから。
でも、そんなに高くにいちゃあ、君に捕まってやれないなあ。

[>>42あえて立ちはしないで、草地に腰を下ろしたまま、右手を高く上げてシルクを仰ぐ。
 手の届かない距離、触れ合えなければ鬼役は入れ替わらない。]

はは、うん、おれの負けだな。
交代は、シルクがおれを捕まえたらかな?

[笑うユージンにも、笑い返す。]

(72) 2015/12/13(Sun) 17時頃

【人】 庭師 ノア

……君たちは、本当に、  いや。

「お風呂」はあったよ。水浴びをするんだ。水だと冷たすぎるから、温めたお湯でね。
身体が清潔になって温まるし、気分も入れ替わる。
君たちの言葉で言うなら、癒される。
だけど、君は少女である前に、女の子だろ?
あんまり男と女が一緒に入るものじゃ、ないんだよ。

[>>43お風呂を知っているかという質問には知ることを、少女の持つ知識に合わせるように答えたが、よくよく少女の好奇心は、戦士とともに入ることを選びたがるようだ。
 断るのも二度目となると、より心苦しい。今駄々をこねられたら折れそうだが、反対にオーレリアが可哀想だ。]

(73) 2015/12/13(Sun) 17時頃

【人】 庭師 ノア

オーレリアが、屋敷の近くの方で一緒に入る子を探していたよ。
興味があるなら、声をかけたらいいんじゃないかな?

[同じように自分が振ったから、だが。
 目的を同じくする少女が二人になったのなら、或いは満たされるかと。]

(74) 2015/12/13(Sun) 17時頃

【人】 庭師 ノア

[話を変えようと、戦士たちの方へ視線を向ければ、ちょうど片方から名を呼ばれる>>47。]

ああ、いかにも、おれがノアだよ。
どうかしたかい? えーと、サー・イワノフ?
出来れば、足も踏まないでいてくれるとうれしいんだが。

[この冠がこわれるほど思い切り腹を踏みつけられたら、いかに生きていないと言ったってたまったもんじゃない。
 それを避けてくれるのはありがたいが、足も大事だ。いちごを勝ち得た大切な足。
 片足ひょいと折って、膝立てる。]

(75) 2015/12/13(Sun) 17時頃

【人】 庭師 ノア

へえ、星がわかるんです?
おれはだめだなあ、綺麗だって言って、見ることしかしないから。

[>>48上にカリュクスを乗せたまま、器用に空を仰ぐイワノフに感心する。
 そんな風に軽く見ただけで、すらすらと名前を言ってのけるとは。博識に目を見開いた。
 花の名前以上に星はわからない。みんなちかちかしている、時々赤っぽいのやら青いのやら、といったくらいだ。]

この花園にも、ない花。確かにあまり背が高いのは見ていないなあ。
黄色の花だと、わかりそうなものだけど。

[>>49少女たちは白い。ここにも白い花が割合多く感じる。
 その中で黄色く背が高い、というのはこの辺りで見ていなくて、首をひねった**]

(76) 2015/12/13(Sun) 17時頃

【人】 店番 ソフィア

[やがて、バスケットの中身を食べ終えて。
夜がもっと深くなった頃でしょうか。>>57
後片付けをして、用事を終えたバスケットは、紺色の中に融けて消えていきます。
空いた両手で代わりに掴むのは、ふわふわの茶色い髪の毛なのです]

はい!なのです!!

[案内なら任せてほしいのです。
よじよじ乗っかって、肩に乗っかると
ホレーショーさんの頭をしっかりつかみます。
首から下げた灯りがちかちかお屋敷の方を指し示します。]

わあ!すごい!高いのです!!ホレーショーさん!!

[普段は絶対見れないような高さにきゃっきゃとはしゃぎながら。
お歌を一緒にまた口ずさみながら、ゆっくりお屋敷の方まで戻ります。
同じように戻って来るみんなと、もしかしたら顔を合わせたかもしれないですね*]

(77) 2015/12/13(Sun) 17時頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
中世ヨーロッパの風呂事情…。
うーん、どんな感じかなぁ。

(-36) 2015/12/13(Sun) 17時頃

【人】 渡し船 ユージン

ふむ、そうか。

[自分>>72に笑い返すノアに、どうやら二人の間には独自の決め事があるらしい、と察して、シルクの反応を待った。]

…捕まえるなら協力するぞ?

[こそっとそんなことを囁きながら。]

(78) 2015/12/13(Sun) 17時頃

【人】 渡し船 ユージン

[風呂の話をノア達>>73がしているのを黙ってきく。
ノアの話す風呂事情は近しくて違うところもある。
男女別に入るべきは共通見解であるのでうんうんと頷く。]

ああ、少女達は少女達で、俺らは俺らで入れば良いのではないか?
実は俺も、風呂にはあまり慣れてないから、作法に自信がないからな。一人で入るよりは大勢のがいいな。

[公衆浴場はあるにはあったが、あまり縁のない場所だった。
行軍中は井戸や川の水で行水をしていたのだった。
家族と過ごしていたころも、入浴は滅多にすることなく、
樽で作った風呂にお湯をくんで冷めない内にと続けて入っていたものだったか。]

…懐かしいな。

[予想以上に立派な風呂が待ち受けてるのを知るのはもうしばらく後か**]

(79) 2015/12/13(Sun) 17時頃

【人】 店番 ソフィア

―お屋敷―

[そうして、途中で何かお話ししたり、誰かを顔を合わせたりもしたのでしょうか。
お屋敷まで戻ってくれば、ホレーショーさんに降ろして貰いつつ、ふと思い出したように叫びます]

そうなのです!
わたし、お風呂!お風呂に入りたいのです!

[さっきポーチュラカちゃんがお風呂が出来たと言っていましたが。もう準備は整っているのでしょうか。

周りのみんなにお風呂に入りたいと主張してみましたが、誰が聞いてたでしょう。
お風呂に入りたい子は何人かいるみたいですが>>3:493>>43、どうも話を聞いてる限り少女と戦士さんは一緒に入っちゃダメなようです。確かに、何となく恥ずかしい気もします]

じゃあ戦士さんの入るお風呂と、
わたしたちが入るお風呂が別々にあればいいのです!

[とは言えここは花園。
きっとお風呂だって、必要な分だけ用意されてるはずなのです**]

(80) 2015/12/13(Sun) 17時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 17時頃


【独】 大銃協会 ドン

お風呂がwwww
男湯と女湯になる?
いや、銭湯物語になったら、吹く。

(-37) 2015/12/13(Sun) 17時半頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 17時半頃


【人】 艇長 イワノフ

  お前さんよりも若いシルクが走って
  ユージンが駆けぬ道理もあるまい?

 [>>66 き、と睥睨するユージンに
 明らかな揶揄いの視線を返す。
 ケーザブロウとは、あのサムライの事だろうか。
 時代は違えど、戦争の相手であったことを考えれば
 すこしだけ複雑な想いを抱くが、]

  ほほほ、そうは云うがお前さんは人が良さそうだ。
  わしが杖をついてヒイヒイしとったら
  錘を10キロずつに増やさざるを得まい?

 [>>2:572 歳離れた兄のように、声を荒らげて
 シルクを窘めていた先程を思い返す。
 褒めることもねぎらうことも、猿だってできる。
 少女の身を心から案じてなければ、叱る事はできまいて。

 年寄りだけでなく、子供に優しい戦士であることも
 そう長くない時間の散歩道で知れていた]*

(81) 2015/12/13(Sun) 17時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 [カリュクスの感想を、頭上から訊く。>>61
 紅茶を甲斐甲斐しく淹れる姿は、
 茶席を共にした時、ばらの少女も見ただろう。

 確かに似合いであり。
 生まれたばかりなのに使命を重く感じていたメルヤと
 生まれた頃から使命を与えられ生きて死んだモンドは
 とても似合いであり、支え合うひとつとして相応しい]


   次の世がどのような世界であっても、
   あの男は、メルヤを倖せにしてくれるに違いない。
   

 [あのとき見せた眼差しの、芯あったこと。>>1:100
 とても戦士らしく、正義を瞳に飼っていた。

 カリュクスは誰を導こうと考えているのか。
 この状態では、表情を窺うことも叶わん。]

(82) 2015/12/13(Sun) 18時頃

【墓】 革命家 モンド

いつもこの時間なのか。じゃあ、

[幾度か見かけたことがあって、それで見覚えがあるのだろう。
少女に感じる懐かしいような気持ちを、自分に対してそう説明しようとした。
けれど、やはり違う気がして]

……じゃあ、また会えるな。

[何でもないことのように口にしながら、やけに胸が騒いだ。
他愛ない語らいが、ずっと前から楽しみにしていたような、貴重な時間に思える。
万年筆を受け取ってもらえれば、安堵した]

ああ、そんなに高いものじゃないし、大丈夫。
使ってみてくれ。

[自分の行き先よりも手前の駅。
微笑みと共に知らされるのは少女の名]

(+10) 2015/12/13(Sun) 18時頃

【墓】 革命家 モンド

メルヤ、メルヤか。いい名だ。

[名を繰り返す。
どうしてこんなに柔らかく響くのだろうと不思議に思いながら、
少女に返す微笑みは、自然に浮かぶもの]

俺は、モンドという。
じゃあ、気をつけて……あまり、無理はしないようにな。

[試験が近いと言っていた彼女に、そう言って。
語らいの時間が終わるのが名残惜しくて、付け足した]

また、今度。

[踏ん切りをつけるように、期待を繋ぐように**]

(+11) 2015/12/13(Sun) 18時頃

【独】 革命家 モンド

/*
>>82
ありがとう電車の中でナンパしています

(-38) 2015/12/13(Sun) 18時頃

【人】 艇長 イワノフ

 [>>62 後悔がどこか滲む納得の声色。
 己の頭に添えられた掌も、どこか不安そうに。
 
 だが、カリュクスの続けた言葉が>>63
 何処か自身の意思を押し殺す躊躇いを感じ
 ばらの少女の隠したものに触れたいと、口を開いた。]


   カリュクスよ。
   わしはお前の意思も訊いてみたいのだよ。
   答えはいつも一つであるわけでは無い。

   メルヤの答えが真実だけではない
   シルクの答えが真実だけではない


 [似たようなことは、他に一度あった。
 メルヤの先を見据えた答えに、
 思い悩んで、答えを先延ばしたあのとき。>>1:368]

(83) 2015/12/13(Sun) 18時頃

【人】 艇長 イワノフ

 [あれは、自分も、もう一人の戦士も
 生まれたばかりの少女に難しいことを訊いてしまった分、
 言葉も、うまくは纏まらなんだが。
 今のカリュクスには、何かしら思うところが
 ありそうにも聞こえた故。]   


   おんしの思ったことを、
   いくらでも聞かせておくれ。

   探し出せたら、いつでも構わん。
   わしはおんしの思ったことを
   誰の言葉に重ねるわけでもなく、
   そのまま聞きたいのだ。


 [大きな掌を足の片方から離し、
 頭上に置かれた手を掴み、ちゃんと握ろう。
 少女たちが自身の味方であるのなら、
 自分もまた、カリュクスの味方でありたいと願う。]

(84) 2015/12/13(Sun) 18時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

― ユージンの最期 ―


 ……そうか。
 お主はいつも、戦っておったのじゃな。

 どうってこと、は、あると思うが。


[あまりにも淡々と、まるで昨日食べた食事を語るように告げられたかれの記憶に、>>69
 気の利いたような台詞は、やはり音になることはなく。斜め下に在る顔にしばし見入るだけだった。 

 誰も彼も、死んでしまったから出会えたわけで。
 彼らが死んだから、己はこの地に生を受けたわけで。

 中には、まだ生きたかった者もいたかもしれない。
 やりたいことが、あったかもしれない。>>2:55

 かれらにとってこの地に降り立ったことは、果たして倖せなんだろうか。そんな漠然としか不安は、大海原で命を落とした戦士がそっと拭ってくれたから。>>45
 声が悲観に沈むことはなかったが。]

(85) 2015/12/13(Sun) 18時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 帰路 ─

 よーし、じゃあ案内は任せた!

>>77しっかりと頭が掴まれたのを確かめてから立ち上がると、上から歓声が聞こえてきた。
 楽しげな様子に、調子外れな歌声も、つい弾んでしまう。]


 どうだソフィアー、高いところからの景色はやっぱり違う?
 今度は暗い時じゃなくて、明るい時にも見てみようかー。


[そしたらきっと、もっと遠くまでよく見える。
 歌の合間にそんなことを話したり、ふざけてクルッとターンしてみたり。
 星明かり月明かりに照らされた、真っ白な花々の中を、ゆっくり少し遊びながら歩いてゆく。

 そして、御茶会の屋敷が見え始めた頃]

(86) 2015/12/13(Sun) 18時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[顔が見えなければ、こうして首裏に隠れていれば悟られはしまいと思っていた迷いや憂いは、生憎透けていたらしい。>>83

 
 わらわ、は……。


[聞いてみたいと。
 知りたいと思って貰えるのは嬉しいのに。
 ちゃんと答えなくては、戦士を導く少女として、ちゃんとしなければという焦りだけがこみ上げ、声音は細く語尾が震える。

 つむじを覆うように乗せた掌も震えそうになった時、ぶ厚い掌が重なり握られた。初めて顔を合わせた時にもこうして手を握り合った、その温もりと力強さに、鼻がつんと鳴る。
 同じようにぎゅっと、細い指で掴んで、深く息を吐き。]

(87) 2015/12/13(Sun) 18時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 おっ誰だ?

>>64少し横に大きなシルエットが見えた。
 目を凝らすまでもなく、誰だかはすぐに分かった。]

 ドン。
 どうしたんだ、今からひとりで夜の散歩か?

[歩み寄りつつ、そう声をかけてみた。*]

(88) 2015/12/13(Sun) 18時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 [指を癒して貰った時のようにしっかり握り、
 そして離す。
 あまり強く掴み続けてしまうと、
 万一にもバランスが崩れたら心配だ。


 シルクを乗せたユージンに注目を移す。>>68
 
 神はいるのに、罰も昇華もない。
 ユージンの言葉からすべては読み取れなかったが
 罪を犯してきたような翳りを感じない為に
 クリスチャンでは無いという意味に受け取れた。]


  そうか…。
  ユージンは歩兵だと云うとったの。
  どこから矢が飛ぶか、剣が飛んでくるか
  そんな戦をしておったのだね。

(89) 2015/12/13(Sun) 18時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 [ユージンの、日常のひとつを語る様子を。
 ただ静かに耳を傾けて聞いていた。

 血を流す雨は、恵みでは無かったよう。
 きっと、冷えてゆく身体を更に冷やす敵であったのか
 口ぶりからは、そのように聞こえ、] 


  次の世では、恵みの雨が降ることを願う。
  あたたかく、やさしい雨が。


 [作物が天からの注ぎを受けて喜ぶように。 
 そんなことを願いながら、
 少女たちの反応に、耳を貸す]**

(90) 2015/12/13(Sun) 18時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 
 そう、じゃな。もう少し時間をくれぬか?
 紅茶の甘さのように、ちゃんと、見つけて。

 見つかったらまた、お主に報せるから。


[少女が戦士の味方であるように、戦士もまたそうなら。>>84
 恐れず、きちんと向かい合えるだろう。何を為すべきか、戦士をどう導くことが正しいのは今は解らずとも。答えはきっと、この花園のどこかにある。
 イワノフの言うとおり、シルクのでもなくメルヤのでもない、カリュクスだけの答えが、きっと見つかるだろう。

 ――…その時、かれがまだ旅立っていなければ。
 また得意気に駆けて、報せよう。約束をするように、握られた手の小指に、そっと己のを絡めて、離した。]*
 

(91) 2015/12/13(Sun) 18時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 [風呂の話題や、交代の話を聞きながら。>>42>>73
 そういえば、カリュクスを随分独占してしまっている。

 他の戦士たちの上に乗りたいのではなかろうかと
 説教とも懇願とも取れぬ言を吐いてしまった
 ばらの少女を、一度、仰いだ。

 然し、どうしても他に乗りたくはないのかねと
 自分から訊くことが、できなんだが。]


  なんだノアよ、細かいことを気にする。
  それにユージンも。
  娘のような歳の子らに、背を流して貰う機なんぞ
  生まれ変わったら30年も40年も先になるやも知れんぞ?

(92) 2015/12/13(Sun) 18時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 [>>79 ふたりの意見に、相反する言を添えた。

 彼らにとっては、嫁入り前の年頃の少女だし
 血の縁も無い大の男と風呂に入るのを躊躇うのも
 また、当然の感性でもあるに違いないが。]


  君たちは、というと。
  ノアは他の少女にも風呂に誘われたのかね。
  ええのぅ、若い少女にひっぱりだこなんて羨ましいわい。

  ならばふたりと一緒に入れば良いわぃ。
  
  それなら平等ではないかの?


 [それとも、見せられない傷でもあるのかと視線で問うたが。]

(93) 2015/12/13(Sun) 18時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ お屋敷 ─

[屋敷までの道、ドンと、他にも誰か、出会う者は会ったろうか。]


 よーし到着!
 しゃがむよー!

[玄関前でソフィアをおろし、さぁどうぞなんて扉を開けてみたところで、急にソフィアが思い出したように叫ぶものだから、少し、いやかなり驚いた。]

 えっお風呂?
 あぁそういえば、誰だって、すごい大きな声で言ってたね。

 そうだねたくさん遊んだあとは、お風呂に入っておかないと……

[自分もついでに、あとで入らせてもらえるだろうかとか考えながら、屋敷にいるお風呂組のもとへ向かうと、なにやら一緒に入るだ何だの話が聞こえ、それはまずいだろうと少し慌てた。]

(94) 2015/12/13(Sun) 18時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[ノアと出会った時は、いくばくか気持ちも落ち着いて。
何度か会話に出てきた風呂について、興味深く耳を傾け。

 星の名を告げる声に合わせて天を仰ぎ。>>48
 黄色い花について語る声に地をなぞって。>>49

 ノアが座りこむ腹に見えた冠に、もじもじと身を捩り。]


 イワノフよ、そろそろ降ろしてもらえるか?
 
 いつまでもお主を足の代わりにしていては、
 歩くことを忘れそうじゃ。


[名残惜しむ気持ちを堪えて、数刻ぶりに地に足をつけたいと申し出る。それはちょうど、海をうつしたような瞳がこちらを仰いだ時だったか。>>92

(95) 2015/12/13(Sun) 18時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 えっ別々だよね?

 いや風呂は入りたいけど……
 あれ?

[最期の、爆炎と海水の記憶のせいで、やはり汚れていなくても湯は浴びておきたい気はするし、しかしこんな娘のような年代の子と一緒というのはどうなんだと。
 きょどきょど困惑気味に周りを見た**]

(96) 2015/12/13(Sun) 18時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス


 どうにも風呂というのは、ややこいのう。
 いっそ、みなで浴びればよかろ。


[戦士の意見はてんでばらばらで、何が何やら。
 それでも入らない、という選択肢は出ないほどには、風呂というものは魅力的なものらしい。>>73


 ところでノアよ。これはおぬしが作ったのか?
 可愛らしいのう。


[請うた通り、地に足をつけたなら。足から感じる重力の分重く感じる身体に、イワノフの労を思い。あとで改めて礼を述べようと決めて、今は目の前にある物珍しい冠への興味を。]**

(97) 2015/12/13(Sun) 18時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 18時半頃


【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
>>92
ちょうど降ろしてってロル打ってる途中で見えてですよねーってなった。タイミングとして間違ってなかった?かな?

あーーーーーいやーーーーどうしよう大丈夫なのかな。
大丈夫じゃないな。がんばろう。

(-39) 2015/12/13(Sun) 18時半頃

【人】 艇長 イワノフ

  あいわかったよ、足も踏まんよぅ気をつけるとしよう。
  お前さんに、わしの小指は遠いがのぅ。

 [>>75 ノアの身体を踏まないように気を払う。
 小指を絡めるほどの、大事な約束では無いが>>91
 戦士を踏みつけて害するのは、よしと思わん。

 星の話に移れば、カリュクスを困らせぬ程度に
 肩を揺らして笑う。>>76]

  船上暮らしも多少長くてのぉ。
  敵を見つけない限り、お空を見上げるのが日課じゃて。
  とは言っても、天文に明るいわけでもない。
  見やすい星座しかわしには解らん。

  みたいものしか見ない、偏屈のようなもの

 [星を見上げるのが好きであるというだけで
 ノアは、他人よりも星空の美しさを知っている。
 それだけで、充分に思えたが。]

(98) 2015/12/13(Sun) 18時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 18時半頃


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 18時半頃


【人】 艇長 イワノフ

  おぉ、戻る道はそう遠くあるまい。
  お姫様とて、二本の足で歩くがええ。


 [>>95 カリュクスの申し出に、身体を下ろす。
 少女の足でも地面に飛び出せる高さにまで整え
 花冠に興味を寄せるカリュクスの足場を自由にする。]


  そうだのぅ、この園は花たちも仲良く見える。
  背丈の近い花が、比較的多い気がするのう。


 [月桂の樹や春楡の樹は、また違うけれど。
 
 そういえば。
 ひとりの少女がこの園を発った。
 
 少女たちよりも多く旅立ちを眺めてきたクラリッサは
 寂しくないのだろうかと、ふと、屋敷の方へ想いを逸らす]**

(99) 2015/12/13(Sun) 19時頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 19時頃


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 19時頃


【独】 艇長 イワノフ

/*
>>87>>91
うぅ‥カリュクス可愛すぎて涙出てきたんだが……

紳士協定に乗っ取り、少女に触れてはいけないはあるが
この設定ならちょっとしたスキンシップ許されそう…だとか。
わるい大人ですね。。(エア頬ずり

(-40) 2015/12/13(Sun) 19時頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 19時半頃


【人】 大銃協会 ドン

>>88

よお、あんちゃん。
まあ、散歩だ。
可愛い嬢ちゃんたちに慰められて、なんか、涙もろくなってよ。

つか、あんちゃんは、どこにいくんだい?

[声をかけてくれたホレーショーに返事を返す。
何だか、ガタイのいいかっこええあんちゃんだ。
チビ助のとーちゃんには、似てはないが、
色男だったのは似てるなあ、とか、思いながら。]

(100) 2015/12/13(Sun) 20時頃

【人】 信徒 オーレリア

     − お屋敷に到着後 −

[お風呂は男女は別でなくてはいけなさそうです>>2:516
知識がないので、知っているノアおじ様の言う事が
正しいのでしょうか。
これ以上お風呂のお話を聞いても、困らせてしまいそうです。]

 お友達と入るの、楽しみです。
 ノアおじさまこそ、ありがとうです。
 
[指差す冠に、クラリッサお姉さまも冠を作れるのではと
思ったのですが、今から作ると大変です。
覚えていたら後で教えてあげよう、なんて
思いながら私はぱたぱたと走って行きました。]

(101) 2015/12/13(Sun) 20時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 あ……。

[お友達を探していると思わず足が止まりました。
花弁が震えて輝いて道を作っている>>1
それを初めて見たのですが、私はそれが何か判りました。]

 そっか。
 もう行っちゃうんだ。

[結局お話出来なかったお友達のメリルちゃんと
モンドおじさまだったと知るのはいつになるでしょう。
ただ祝福する様に清く、何処までも清く輝く
光達に私は膝を着いて祈りました。]

(102) 2015/12/13(Sun) 20時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 どうか。
 新しき門出の先に、幸福あれ。

[とても厳かで、美しくて、嬉しくて、
そしてちょっぴり寂しいと思いました。]

 ……ルパートおじさま?
 こんばんはなのです。

[祈り終えると、誰かから声を掛けられました>>53
そこにはいちごを食べ損なったおじさまの姿。
酷く荒い呼吸をしていて、心配ですが、
おじさまの視線は旅立つ光に向けてです。]

(103) 2015/12/13(Sun) 20時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 あれは、私達が、一緒に旅立つたましいを選んだ証。
 たましいも受け入れて、共に旅立つと決めた証。

 おともだちとおじさまのたましいが、
 新しい世界に向かう為の道なのです。

[怖がる事も心配する事もありません、と微笑んで。]

 私にはとても綺麗で優しくて、温かい光に見えます。
 ルパートおじさまにはどう見えますか?

[何か心配事でもあるのでしょうか。
荒い呼吸が楽になる様に、
背中を摩ろうかと近付いて手を伸ばしましょう*]

(104) 2015/12/13(Sun) 20時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 20時半頃


大銃協会 ドンは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 20時半頃


【人】 大銃協会 ドン

なあ、あんちゃん。
アア、、ホレーショー?

嬢ちゃんたちはみんな可愛いな。
そして、どことなく、みんな見たことがあるような気がするのはなんでなんかなあ。

[それは、花である、という理由があるのだろうとは、まだ気がつかず。]

なあ、俺らは、
なんだかんだいいながら、
最終的には、心にいるとびっきりの女の為に
戦ってたよーなきがするんだが、
やー、あんちゃんはどうだったかい?

[それは、揶揄も含まれてはいるが、ホレーショーはどう受け取るだろうか?]

(105) 2015/12/13(Sun) 20時半頃

【人】 宿屋 ルパート

あ、 ああ。こんばんは。

[>>103落ち着いた挨拶に、つっかえながら返す。
説明は、予想と違わない。
近づく手が、まだ緊張の抜けない、硬い体に触れる。]

花が、戦士を、連れて行ったという、が。
ああ、ええと、 おめでたいこと、だな。

だがその…… 誰が行ったのか、わかったり、するのか。

[吸って、吐いて。]

(106) 2015/12/13(Sun) 20時半頃

【人】 小娘 ゾーイ


 あーあ…、きれいだなあ。

 まるでつきがなみだをこぼしたみたい。
 おほしさま、いっぱい、いっぱい。

 きらきら、きれい。

[旅立ちを見送ったその後は
ゆらり、ゆらりと、行灯揺らして帰路につく。
屋敷は既に人の賑わいの気配がして
ポーチュラカの呼びかけは、大成功だったのだと思った。]

(107) 2015/12/13(Sun) 20時半頃

【人】 小娘 ゾーイ


 そうだ。
 あったかおふろのあとには、なにがあると
 せんしたちはよろこぶのかな。

[喜ぶ何かがあるのなら
それも幸せを一つ増やしてくれるだろう。
食べ物か、飲み物か。はたまた何か別のものか。

そんなことを考えながら
遠くに見える明かりと、近くの灯りにに目を細めて、のんびりゆったり屋敷の方へ。]**

(108) 2015/12/13(Sun) 20時半頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 20時半頃


【人】 店番 ソフィア

―屋敷への途中―

[ホレーショーさんに肩車されて帰り道を行くのです。>>86
明るく聞かれて、わたしは見た事のない光景にはしゃぎます。
茶色い髪が下にあるのも不思議な感じなのです。]

はいです!!何だか大きな樹になったみたいです!
お花も何だか小さく見えるのです!

っきゃあ!?

[遠いお空に少し近くなって、何だかお星さまに手が届きそうなのです。
でも、明るい時の景色もまた違って綺麗なんだろうなって思って、わたしはまた心を弾ませました。

そうして遠くを眺めていると、急にくるんと身体が回って、
わたしはびっくりしてぎゅうっと髪の毛を掴みました。
でも、それも何だか楽しくて、きゃっきゃと笑いながらゆっくり道を歩くのです。]

(109) 2015/12/13(Sun) 20時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 いやいや、こっちは今から帰るとこ。

>>100そうだよなと、肩の上のソフィアに視線を上げて、同意を求める。]

 慰められて涙もろくかぁ。
 はは、ここにいると、そういうのもあるかもしれないなぁ、うん。

[ドンの話に、少し意味深に苦笑した。
 まさに自分が、少し前に散々涙を流したばかりだ。
 そこそこ時間も経っているし、暗いし、肌も褐色帯びているから、目元の違和は分かりにくい、はずだ。]

 どこか行くなら、この先に、蓮の浮かんだ池があったぞ。
 カエルがな、すごい賑やかだった。

 …………ん?

[散歩ならと勧めたところで、問いかけられて。>>105
 瞼を緩く落とし、言葉の意味を反芻する。]

 とびきりの、か……。

(110) 2015/12/13(Sun) 20時半頃

【独】 艇長 イワノフ

/*
ぼちぼち離れたいとは思いつつ。
全員揃うくらいのタイミングがよさげかな。

(-41) 2015/12/13(Sun) 20時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 そう、だな。
 オレは、勿論、国の正義と誇りのために戦っていたけど。
 あの子にとっても、そんな、誇れる国であってくれたならって……

 いやそんな気取ったもんじゃないな。
 あの子に、笑っていてほしい。
 それだけの話、だよな。

[懐かしむよう、はにかむようにポツリとこぼす。]


 …………つってもさ、オレは、その子の名前も知らないし、手を握ることすら出来なかったんだけどな。

(111) 2015/12/13(Sun) 20時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
これドンさんにショコラちゃんは背負われてる所、か…?
時間軸が微妙に分かってぬぇ(

(-42) 2015/12/13(Sun) 20時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 21時頃


【人】 店番 ソフィア

[その途中でドンさんの姿が見えて、>>100
わたしもホレーショーさんの上に乗ったまま、
手を振って挨拶をしました。]

ドンさん、こんばんはなのですー。

[ショコラちゃんはおんぶされてる途中だったでしょうか?
お話し始めたホレーショーさんとドンさんの会話を聞きながら、
その姿が見えれば、そちらにも声をかけたでしょう]

(112) 2015/12/13(Sun) 21時頃

【人】 浪人 慶三郎

 ─ ポーチュラカと ─

[その少女は、神社に控える狛犬のようにいた>>2:573
声をかけ林檎を勧めれば、皿の上に並ぶそれを素直に口に運んでくれる。]

 兎の様に剥こうかとも迷ったのだけど……兎、判るかい?
 まぁ、戦士に振る舞うかも知れないからやめたんだ。

[調理したかと問われれば頷き、兎が判らないと言えばどんな動物なのか、手振り身振りで説明しただろう。
そうして爪楊枝に感心する様に、微笑ましい気持ちで目を細めた。
林檎の味が気に入ってくれたのか、きゃあきゃあと跳ねれぱ更に男の目許は細くなる。

訊ねたことへの答え>>2:580には、成程とまたひとつ頷く。
林檎の味に跳ねるみたいに声も弾んだように聞こえたのは、彼女の明るい表情のおかげだろう。]

 嗚呼、判るな。
 あたしは自分の世界をそれなりにしか知らないけど、それ以外のものに触れるのは初めてだから、面白く感じる。
 話した人の数は少ないかもしれないが、そんなあたしでも、お喋りして誰かのことを知れるのは面白いねぇ。

[ポーチュラカの好奇心で弾むような声で紡がれた答えは、己にも当てはまる。]

(113) 2015/12/13(Sun) 21時頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 21時頃


【独】 信徒 オーレリア

/* メリルって誰!!!?? 今気付いた。ばかばかばかああ!

名前間違えててごめんなさい。

(-43) 2015/12/13(Sun) 21時頃

【人】 浪人 慶三郎

[見守るような微笑になったのと同時、得意げに一番風呂を勧められた>>2:582。]

 ……ふむ。

[風呂に入る意思はある。
けれど己は戦装束……それも、身代わりになる為に主君の具足を纏った状態だ。
風呂に入る前に、もう少し楽な衣に着替えたいのが本音だった。

きっと己が望むままに、どこかの部屋の扉を開ければそういった着替えが用意されているのだろう。
屋敷の不思議な仕組みをやんわりと理解しているからこそ、そんな確信を抱いてしまう。

さて、折角勧めてくれた一番風呂。
どう答えたらいいものかと考えていた時、ポーチュラカが声を上げた>>6

同時、夜空がぱあっと明るくなる気配に首を傾げてしまう。]

(114) 2015/12/13(Sun) 21時頃

【人】 浪人 慶三郎

[その理由は、夜空に向かって手を振り終えたポーチュラカが教えてくれた。]

 ほう、旅立った花が。
 つまりは、戦士の誰かも旅に出たんだねぇ。
 ……喋ったことのない花でも、判るってのはあれかな。
 旅立った先で、幸せになるようにって願う為のものなのかねぇ。

[実際どうして判るのかは知れないが、そういう仕組みだったら素敵じゃないか。
歳甲斐もなくそんなことを思いながら、もう一度夜空に手を振るポーチュラカに倣い、男も一言洩らした。]

 ……いってらっしゃい。

[戦士と花の新たな世界が、良き旅路であるように。

言葉を交わすことのなかった者達だと知っても、願う気持ちは変わらない。]

(115) 2015/12/13(Sun) 21時頃

【人】 信徒 オーレリア

 おじさま……どうされたのです?
 身体も声も強張っているのです。

[触れたルパートおじさまの身体は硬い>>106
その理由が判らなくて、何か別に思う事があるのかと
首を傾げました。]

 ええ。
 新しい旅立ちを祝う光です。
 ……誰が……と言われるとおじさまには
 自信はあまりないのですが。
 触れる機会がなかったおじさまのたましいと、
 お話出来なかったわたしたちお友達だと思うのです。

(116) 2015/12/13(Sun) 21時頃

【人】 信徒 オーレリア

 お花はメルヤ。
 彼女が誰を選んだのかは私は判らないのです。
 ごめんなさい。

[結局お話出来なかったけれど、お花の光は
メルヤちゃんだと思うのです。
では残るたましいは。
数人お話出来ていないおじさまの顔が浮かびますが
自信はありません。
ちゃんと答えられなかった事を謝りながらふと。]

 もしかしてルパートおじさまはメルヤと
 行きたかったのですか?

[だとしたら、なんと声を掛ければ良いのでしょう。
私は言葉を探しながら背中をさすり続けます*]

(117) 2015/12/13(Sun) 21時頃

【人】 大銃協会 ドン

>>111

ほ?手も握れない?!

[と、そこで、やっと、ソフィアのそんざに気がついた。
じろじろみくらぜながら、首をちょい傾げ]

とっても、手だけは早そうに見えるのは気のせいかい?
がっはっは

(118) 2015/12/13(Sun) 21時頃

【人】 浪人 慶三郎

 旅立ち、か。
 そういやポーチュラカはどうなんだい?
 導きたい戦士は、見つかったかい。

[幸せを願いながら、視線を改めてポーチュラカへと向ける。

旅立ちの気配に、花はどうやって導く戦士を決めるのか。
そんなことに、興味が湧いたのだ。
目の前の跳ねるようにきゃっきゃとする愛らしい花へと、興味のままに問いかけた。]

(119) 2015/12/13(Sun) 21時頃

【人】 大銃協会 ドン

>>112

[ショコラはもう、屋敷の中に寝かせて来たあとだった。]

おう。
なかなか、いいながめだねえ。
脚がキレーなんだぜ。

[ソフィアにサムズアップ]

(120) 2015/12/13(Sun) 21時頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
落としてから気づく、これはPL目線情報だったっけ……<戦士を決めるのは少女。

やべぇ(頭抱えた。

(-44) 2015/12/13(Sun) 21時頃

浪人 慶三郎は、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 21時頃


げぼく ショコラは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 21時頃


【人】 宿屋 ルパート

そうか。 そうか、

[>>116>>117気遣う声音と優しい手に、力が抜ける。
ホッとしてから、ん?と瞬きする。]

いや、そういう、わけでは。
いや、大丈夫だ。
何かあったのかと、そう思っただけで、うん。

[メルヤ。トケイソウなのだと、あの茶会の中で聞いた子だ。
あまり話す機会はなかったけれど、熱心に戦士と話していた姿を覚えている。]

……そうか。いや。うん、 おめでとう。
といっても、彼女にはもう届かないのか。

(121) 2015/12/13(Sun) 21時頃

【人】 宿屋 ルパート

気にしなくていいんだ。
走っていたのは、アレだ。
これから風呂に入るつもりだったから、その前に体を動かしたかっただけだからな。

[うんうんと頷いて見せて、シロツメクサの少女へ笑いかける。]

そうだ。オーレリアは、風呂へは入らんのか?
お前たちは使ったことがないのかも知らんが、あれはいいぞ。

(122) 2015/12/13(Sun) 21時頃

【人】 げぼく ショコラ

――― ドンのお船に揺られながら ―――

[揺れるお船>>28に、足先が揺れる。
その拍子に、足首に結んだ蕾も揺れて
しゃらん、しゃらん、からから、音の合唱。
幻想的な夜の花園と重なって、とても不思議な心地がした。]

 蓮の花です。

 お池の傍に、咲いて、います………

[むにゃむにゃ、むにゃむにゃ、自己紹介。]

 ねんねんころり も 子守唄 ですか。

[寝物語に、覚えておこう。
うつら、うつら、聞こえる戦士の声が、夢現。]

(123) 2015/12/13(Sun) 21時頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
あ、自己紹介していた体だったね。
じゃあこちらもルパ様のと似た様なのに訂正(

(-45) 2015/12/13(Sun) 21時頃

【人】 げぼく ショコラ

[此処から見えた景色は、夢でしょうか、現実でしょうか。

屋敷の方角から沸き上がる、花光>>1
戦士と花が手を繋いで、新たな世界に旅立つ光。]


 いってらっしゃい。


[お話も儘なりませんでしたが、せめて―――
夢心地の声は、寝言となって、わたしの口から。]

 見付けましょうね。
 見付けなければ、なりません。

[これもまた、夢心地>>29
寝言はそれきり、すやすや、わたしは眠ります。
微睡みの園に、旅立つのは、お茶会の整えられたソファ。
眠りから覚めたのは、散歩から戻られた皆さまの声が
聞こえる頃に。艦長帽が、わたしの枕と、成り果てた。*]

(124) 2015/12/13(Sun) 21時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 いや失礼だな?!
 オレこれで案外奥手だからね!?

>>118事実はさておき反論しておく。
 どんな風に思われたやらと、困ったように眉を寄せ、またちらりとソフィアを見上げた。]

(125) 2015/12/13(Sun) 21時半頃

【人】 げぼく ショコラ

――― 屋敷 ―――

[花畑を風が揺らす、潮騒。
見聞きしたものを中心に、記憶の夢から目が覚めた。
戦士が見る夢とは程遠い、知識の乏しさに、目蓋を擦る。]

 ねんねん ころり

 ……… 覚えて、おります。

[起き抜けの子守唄を、反芻して
寝転んでいた足先を揺らす、からから、りん、澄んだ音。
近くに誰かが居れば、聞こえる範囲の音を鳴らして。]

 行って仕舞われたのですか。

[夢現に見た、夜の海、光の花弁。
導いた先で、わたし達が如何なるのか、わたしは知りません。
ですが、出来る限りの幸福を願い、りんりん、音を鳴らします。]

(126) 2015/12/13(Sun) 21時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス


 ――…姫、などではない。
 わらわ は、少女じゃて。

 魔法使いとかうさぎとか、お主の喩えは幅が広いのう。

[さきほどシルクとの対比に用いられた時も密かにしていたように、ぷうと頬を膨らませる。>>2:445ついでに少しだけ桃に色づいていたが、死角では気づかれなかったか。]


 何はともあれ、たくさん遊んでくれて感謝じゃ。
 帽子もうさぎも、必ず見つけてみせようぞ。 


[それでも、地上に足をつけるとくるりと向き直り、クラリッサにしてみせたようにふわふわと花びらを模したレースが折り重なるワンピースの裾を摘まみ、後ろ足の爪先をたてて軽く首を傾げてみせた。]
 

(127) 2015/12/13(Sun) 21時半頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 21時半頃


【人】 信徒 オーレリア

[撫でていると、ほ、と力が抜けたのか
背中も声も柔らかくなりました>>121
もう大丈夫、と私も安心して手を下ろします。
それからルパートおじさまのお顔を間近で見つめ。]

 大丈夫なら良かったのです。
 言葉は届かないかもしれないけど、
 おめでとうの心は届くと思うのです。

(128) 2015/12/13(Sun) 21時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 あの導く光の中に、
 おじさまのおめでとうもきっとあるのです。

 そしておじさまにも同じように、おめでとうの
 光に包まれて進むのです。

[この花園に残った者のお話をクラリッサお姉さまに
尋ねていたなんて知りません。
おじさまも旅立つのだと疑わず、おじさまにも
同じように祝福の光が齎されるとお話しました。]

(129) 2015/12/13(Sun) 21時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 お風呂の前には身体を動かすと良いのですか?

[呼吸が荒い理由をお話してくれましたが>>122
どうやらまた新しいお風呂についての知識が増えました。]

 では私は今、ノアおじ様と駆けっこをしてきたので
 丁度良いと思います。
 私はお風呂の知識はないので、ノアおじ様に
 一緒に入りたいとお願いしたのですが。

 男と女は一緒に入らない方が良いと言われて、
 お友達を探しているのです。

 やっぱりお風呂は良いものなのですね!?

(130) 2015/12/13(Sun) 21時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 どんな風に入ればより良くなるのか
 教えて頂けますか?

[ここで一緒にお風呂に入りたいとは
言ってはいけないのだと思います。
ルパートおじさまも男の方だからです。
ですが良いものだと教えて下さったのですから、
作法も教えて貰おうと、背伸びをして尋ねたのです*]

(131) 2015/12/13(Sun) 21時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

―――風呂場前―――

[兎という動物の知識はあったが、りんごが兎になるというのは初耳で、身振り手振りで説明>>113を受ければ何度も目を瞬かせてぽかんと口を間抜けに開いた。]

 そんなことが……?!
 みすた慶三郎は魔法使いみたいね!
 練習したら、あたしにもできるかしら?

[剥こうと思えばふつうに剥く事は出来るだろう。
彼女はそういう風に生まれてきた。
だが、慶三郎の言うような剥き方が出来るかはわからなくて。]

 次にりんごを見つけたら教えてね!

[とはしゃいだ声を出した。]

(132) 2015/12/13(Sun) 21時半頃

【人】 店番 ソフィア

[ドンさんは一人のようでした。
挨拶をして、黙ってホレーショーさんとドンさんの>>110>>111お話に耳を傾けていると、ドンさんがわたしのほうにも気付いたようです。>>118]

はい、高くて良い眺めなのです!

…きれい、です??ありがとうなのです!

[じろじろ見られてわたしはちょっと恥ずかしくなって、
ホレーショーさんの髪で口元を隠しました。
でも褒められたのは分かるので、真似っこしてさむずあっぷを返します。
そうするとこちらを見上げるホレーショーさんとちらりと目が合って>>125]

手が早い?です??
ホレーショーさん、早いのですか?
それは良い事なのです?

[何のことやら。
わたしはきょとんとしたまま首を傾げて、こちらを見詰めるホレーショーさんを見つめ返しました]

(133) 2015/12/13(Sun) 21時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 21時半頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

[ぐっと低くなった視界。
 空は遠くなったがそれでも、明るく光る三角形は解った。

 冠についてノアの返事を待ちながら、スコーンを食べさせた時の話の続きについても尋ねたいなと考えたせいか。きゅう、と小さく胃が鳴る。]


 お風呂もいいが、夜食も欲しいのう。
 お主たちの好物も、色々食べてみたいぞ。

 そういえば、シルクはもうコーラを飲んだか?
 しゅわしゅわのぱちぱちで、美味かったぞ。


[ぺたんこの腹を混ぜながら、それぞれと会話を交わし屋敷に戻った時。
 カリュクスが真っ先に飛びつくのは湯気が立ち上る浴室でなく、爪楊枝にさされた林檎だろう。>>2:498]**

(134) 2015/12/13(Sun) 21時半頃

【独】 げぼく ショコラ

/*
あかん誰が何処にいるか分からない!
お風呂の話をふらっと聞いて行くかな
でも出来ればオンしてるひとの方が良いかな
そして多角にならないところで(ハードル高い)

(-46) 2015/12/13(Sun) 21時半頃

【人】 大銃協会 ドン

>>125>>133

やー、どう見ても、奥手にほ見えないが、
まあ、そういうことにしてやらあ!

[かっかっかっ、ともちろん、半分おちょくっているのだった。
そして、素直な受け取りかたのソフィアに、にやにやしつつ]

やー、見た目も色男だが、
こういうタイプは、なかなか、奥手でなあ!
つか、奥手らしーからよっ!
だから、ちよーっとばかり、大胆に迫ってみるのがええぞお!
でねーと、勝手にカッコつけて、ほれ、
いきなり物思いに耽っちゃったり、するタイプだろう?
どーだどーだあ?!

[サングラスの髭をほじぼじ扱いながら、
歯をだして、二人に笑いかける。

まったく、チョーシ者のあかんおいさんである。]

(135) 2015/12/13(Sun) 22時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 22時頃


【独】 浪人 慶三郎

/*
あ、お返事に困らせてるかな、だとしたらごめんね(土下座。

訊いてみたかったのだ……。ひどい、ごめん。

(-47) 2015/12/13(Sun) 22時頃

【人】 大銃協会 ドン

ま、手が早いのは、そんなによかないが!
決断力がはえーって点では利点だ。

それに、女の子もばーんびしゅっと、どーん、といくのがいい!

[とある、日の丸国の背番号3番みたいな物言いしつつ、
二人が屋敷に向かうようなので、手を振りつつ]

ん?かえる?
おもしれーとこあるのか?
池があるなら、蓮のはなとかも咲いてるかなあ!

[ショコラの寝言を思い出して、じゃ行ってみようと足を向ける。*]

(136) 2015/12/13(Sun) 22時頃

【人】 意匠造形 シルク

―ユージンの話と雨―


 …………


[ユージンの話も黙っておとなしく聞いた。>>69
当たり前のように戦があり、死が傍にある世界の話。

あなたは「どうってことのない」風に話すけれど、
あっさりとした死の記憶は、とても恐ろしく思えた。
とても悲しいことのように思えた。
とてもうまくは言い表せないが、悲しい。

まとまりのない頭の中に、さらさら雨が降り始めて
かける言葉を探す間もなく瞳がじんわり濡れていく。
溜まった水がはらはら落っこちた。

言葉にならない思いというのは
水になって溢れるらしい。]

(137) 2015/12/13(Sun) 22時頃

【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
き、急にめっちゃ寒気とめまいがしてきましてね……。
月曜さんと戦うためにも無理はしないようにゆるっと構えようかと。

ドンのおっさんからめっちゃ面白そうな香りがするのでそのお腹をつんつんしてみたいし、慶三郎からうさぎのヒントを得たいし、なんだかんだでイワノフのお背中流したくもある。
ゾーイとかソフィヤとかあとショコラとオーレリアとも全然!お話できてないようああああぁぁあせ、あせる。

ううん。がんばろ。

(-48) 2015/12/13(Sun) 22時頃

【人】 意匠造形 シルク

[しくしく泣くのもほんのひとときの事に過ぎず、
進むうちにあたしの目も頬もすっかり乾いてしまった。

頭の中に残っていたささやかな雨音と雨の情景も
楽しいことを考え始めればそのうち成を潜める。
屋敷が近付くころには、すっかり笑顔も思い出した。]


 ただいま、ノア。
 今のあたしはユージンの傘なんだ。

 ……届かない。届かないよ、ノア。


[先程、密やかな雨をユージンの頭に降らせたくせして、
傘の役目を担ったんだと勝手にご満悦だった。

ご機嫌に伸ばした手は、ちっともノアには届かずに、
夜を掻いて空気を掴むばかりに終わってしまう。
訴えかけてもノアはずっと下に居るばかり。]

(138) 2015/12/13(Sun) 22時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
おっちゃんwwwww

(-49) 2015/12/13(Sun) 22時頃

【人】 意匠造形 シルク



 あたしの足を、地面に戻す協力をお願い。
 自分の足を思い出すよ。


[そこで「協力」をと申し出てくれるユージンに、
そろりとこそっと囁きを反して
大人しくしていた両足をもぞもぞ動かした。

ちょうどカリュクスも地面に戻ろうとしていて、
少女と戦士で別れて「お風呂」にするなら
いつまでもこうしては居られないだろうし。

ユージンの肩から降り、自分の足で地面を踏み締める。
ひさしぶりに感じる夜の土は、どこかひんやりしていた。]

(139) 2015/12/13(Sun) 22時頃

大銃協会 ドンは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 22時頃


【人】 艇長 イワノフ

  さっきはあぁいうたが、お前さんたちは皆、お姫様じゃよ。
  戦士ではなく、お前さんがたの
  生まれた花の気持ちになれば、の。

  花は――ばらは、カリュクスのお母さんだと、いっただろう?
  親にとって、娘は子は、皆お姫様なのだ。


 [>>127 喩えであって、喩えではないと笑う。
 ホレーショーが先程呼びかけた声とは>>46
 意味合いは恐らく違うだろうが。
 娘が、健やかに不自由なく、倖せになって欲しいと願うのは
 人の親であれば、誰しも終着する想いかも知れん>>50

 それに何より、裾をつまんで礼を告げる仕草が
 使用人のそれを彷彿とはさせず
 とてもおしゃまな姿に見えるので。]

(140) 2015/12/13(Sun) 22時頃

【人】 艇長 イワノフ

  そうだの、明日にでもうさぎを探すとしよう。

  他にも出向いておった者はおるし、
  案外、帽子は拾われておるかもしれんがの。

  どれ わしは一足先に戻り
  クラリッサにでも、聞いてみるとしよう


 [告げて、一足先に屋敷へ戻ることにした。]*

(141) 2015/12/13(Sun) 22時頃

【人】 宿屋 ルパート

そうとも。汗をかいて、その汗を流すのだ。
一日の疲れが取れるぞ。
といっても、此処ではそんな疲れはたまらないようだがな。

[素直なオーレリアへ頷いて、しかし首をかしげる。]

うん?風呂は、男も女も関係ないだろうに。
別々に入ってみろ、薪も無駄に必要になるだろうに。

[ノアは不思議な事を言うものだ。
確かに此処であれば、薪を意識せずとも良いかもしれないが。
そういう宗教だったりするのだろうか。]

(142) 2015/12/13(Sun) 22時頃

【人】 宿屋 ルパート

うん。俺の知る作法であれば、いくらでも。
とはいっても、特別なことはせんぞ。

運動をして汗をかいて、それから入る。
もちろん服はすべて脱ぎ、濡れぬところへ避けておかねばならん。

蒸した部屋で汚れた汗をしっかり出して、次に垢をすりおとす。
それから湯につかり、十分に温まってから水の風呂に入るのだ。
泳げる程の広さの風呂も、金がある国には設置されているらしくて、羨ましい限りだが、此処にはさすがになかろうな。

[ひとしきり語ってから、はて、と]

他国すべてで同じようにしているかはわからんがな。

俺は風呂に向かうが、お前はでは、行かないのか?

[来るというのならば、ともに向かうつもりだ。]

(143) 2015/12/13(Sun) 22時頃

【独】 宿屋 ルパート

/*
ふんわりでいい気がしたけどついググっちゃうよね。
水風呂まで完備とはさすがやる。

(-50) 2015/12/13(Sun) 22時頃

【人】 艇長 イワノフ

  ― 屋敷 ―

  おぅいクラリッサ、どこにおるかね。

 
 [中庭にその姿があったかもしれないが、
 生憎、月桂樹の少女に逢えなかった。
 みんなが一斉に入れば風呂も足らないのではと考え
 後に回してしまうかと、屋敷を徘徊する。

 頭巾被りの少女の姿は見えない。
 だが、代わりに鈴の転がるような音がする。]


   うむ……? この音は散歩の時にも訊いたような……?


 [覗いながら、音のする方角へと足を馳せようか>>126]*

(144) 2015/12/13(Sun) 22時頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 22時頃


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 22時頃


【人】 渡し船 ユージン

−戦争の話−

ああ、そうだ。そうだな、矢も石も飛んできた。剣も、そうだな、もしかしてら俺は敵の剣にやられたかもしれない。

[イワノフ>>89の問いに頷きつつ、憶測をのべ。カリュクス>>85が自分をまじまじとみて、呟く言葉に。]

一つの戦が終われば、次の戦。それが終われば…そんな生き方をしていたよ。そんな生き方しかできなかったなぁ。

[貧しい農村の子だくさんの次男坊は、外で食い扶持を求めるしかなかった。手っ取り早く稼げたのが傭兵の仕事だ。一度その道へ行けば、ひたすら戦に駆り立てられる日々だ。戦という大義名分がなければ、傭兵なんてたちの悪いゴロツキだ。

イワノフ>>81に「人の良さそう」と言われたが、実際はどうだったろうか。イワノフにはただ「そういうあんたは喰えない爺さんだな。」と苦笑を返すだけだったが。]

(145) 2015/12/13(Sun) 22時頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
この村で眺めてて思ったのだけど、ユージンチップって格好いいんだなって。
いい顔だ。


ポーチュラカはやらづらかったりしたら申し訳ないんだよ。
震えながら土下座してるんだよ。

(-51) 2015/12/13(Sun) 22時頃

【人】 店番 ソフィア

[何だか慌てた様子のホレーショーさんと
豪快に笑うドンさんの顔を交互に行ったり来たり。>>135
ドンさんが言っていることを聞きつつ、ふむりと真面目に考えてみたり]

ホレーショーさん奥手?なのです?
じゃあわたしがその分手が早くなればいいのです?
そうしたら解決なのです?

[どうも二人の様子だと、手が早いというのは
あんまりいいことじゃないみたいではありますが。
わたしに出来ることならおてつだいしたいと、
良く分からないまま頷いていれば
ドンさんもこれからどこかに向かうみたいです]

ドンさんも蓮のお池に向かうです?
花が咲いて綺麗なのです!
カエルさんも居るですよ!

[向かうようならまたちかちかお花を光らせて。
どこかに向かうドンさんを見送るでしょうか*]

(146) 2015/12/13(Sun) 22時頃

【人】 渡し船 ユージン

どうせなら青い空が見たかったんだ。

[何故“雨”がついてないと思ったか聞かれれば、そう答えたが。]

…恵みの雨?ああ、そうか、水がなければ花は咲かない。
降らないのも困るものな。

[イワノフ>>90の言葉に、ここへ来て初めて会った少女が、水を与えてくれた少女>>0:152が気にかけていたことを思い出した。]

あたたかく、やさしい雨か。
そんな雨なら、ずっとうたれていても幸せかもしれないな。

[イワノフの言葉を繰り返しながら、空を見上げた。星明かりを遮る雲は今はみえない。そんな時だったか、ぽたりぽたりと水滴が頭に降ってきたようだ>>137>>138 名前を呼んでもきっと答えはなかっただろうから、ただ立ちつくすしかなくて。でも、これがもしかしたら優しい雨とやらかもしれない、等と思うのだった。]

(147) 2015/12/13(Sun) 22時頃

【人】 渡し船 ユージン

[ノアと話す頃には元気になっているシルクにホッとしつつ、カリュクスに倣うように、地面に降りたいとこわれれば、また腰を落とすだろう。]

ああ、思い出すといい。でも、気が向いたらいつでもおいで。
ここにいる間なら、お相手できるだろう。

[そんな風に声をかければ、シルクはノアとの追いかけっこをはじめただろうか。]

(148) 2015/12/13(Sun) 22時頃

【人】 信徒 オーレリア

 汗を流して、疲れも取るのですね。
 お風呂は凄い効果があるのです!

[私たち以外にも癒すものがあって良かったと思いながら
益々お風呂への興味が増して行きます。]

 そうなのですか?
 では男も女も一緒に入って良いのですね。
 ルパートおじさまとノアおじさまでは何が違うのでしょう。
 育った世界が違うと違うのでしょうか。

[それでもあれ?と思ったのは、おじさまの
世界では別々に入らないのだそうです。
これは驚きの発見です。
様々な世界や時間の違うたましいたちのお話は
やはり興味が尽きません。]

 詳しいお話をありがとうございます。
 それではおじさまの作法に則ってやってみたいのです。

(149) 2015/12/13(Sun) 22時頃

【人】 信徒 オーレリア

[やはり国が違うと作法も違うようです。
それでも教えてくれた作法>>143に従ってみようと
思うのですが、果たしてお屋敷のお風呂とは
どんなものになっているのでしょう。]

 一緒に行って下さいますか!?

[もしかして、と期待してお話すると、
どうやら一緒にお風呂に向かえる事になりました。
他のお友達やおじさまもいたら誘いましょう、と
早く早くと急かす様におじさまの手を握って
走り出そうと思うのです*]

(150) 2015/12/13(Sun) 22時頃

【人】 意匠造形 シルク



 男と女ではないよ。
 戦士と少女で、ノアとあたしだもの。


[外見に歳相応な程度の知識は与えられているものの
そこには男女の複雑な違いや
少女に不必要な性愛の概念は含まれていない。

そもそも自分を「女の子」であるとさえ思わない。
あたしはあたし、アネモネの“少女”でしかない。

でも駄々を捏ねて困らせるのは望むところでなく、
ノアがイワノフたちに視線を向けてしまうと
大人しくさらりと引き下がった。]

(151) 2015/12/13(Sun) 22時頃

【人】 渡し船 ユージン

[屋敷に戻れば、鈴の音がきこえる。その音を頼りに歩いていけば、起き抜けの蓮の少女>>126がそこにいて。]

やぁ、ショコラ。踊りの練習でもしていたのかい?

[なんだか随分と久しぶりに会う気がするな、と思いながら近づいていった*]

(152) 2015/12/13(Sun) 22時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


 おなじ?
 みすた慶三郎とあたし、今おなじ気持ちなのね!
 それってすごくすてき!

[彼女が慶三郎と話して彼を知る事がとても面白いと思っているように、彼も彼女を知って面白いと思っているなら素晴らしいことだ。
それだけ寄り添えているという事なのだから。

一番風呂の提案に思案した訳>>114を聞く前に、「おともだち」の旅立ちに目を奪われる事暫し。]

 そうね、きっとそう。
 あたしたちはみんな「おともだち」で、ここに来るみすたを導く仲間だから――幸せになって欲しいわ。
 そうなれる相手を見つけたって時にもう幸せにはちがいないのだけれど。

(153) 2015/12/13(Sun) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

―屋敷―

[お風呂を巡る喧騒からは離れ、特に目的もなく庭を散策する。]

今夜は、最初の一組が出発した特別な夜。
他にも、旅立ちを希望する方々はいるかしら。
……いいえ、まだ早いかしら。

[自分を呼ぶ声に、一瞬移動しようかと考えるが…>>144
鈴の音に誘われる様子に、そのまま止まることに決めた。]

戦士様は、色んな花とお話をして…
進みたい花を決めると良いわ。
その方が…かけがえのない一厘を見つけやすいと思うの。

[くすっと笑い、再び夜の庭を歩き始めた。]

(154) 2015/12/13(Sun) 22時頃

【人】 意匠造形 シルク



 オニサンコチラは、「お風呂」の後で。 
 オーレリアが待ってるんだね!


[ノアを捕まえようかと一歩近付いたが、
戦士同士の話に横槍をさすのもいかがなものかと
オニ役交代は、潔く次の機会にまわして。

あたしは「お風呂」を目指して走るんだ。

鞄にはまたいくつかの重みが増えていた。
立派な樹を思わせる小枝や、美しい薔薇の花。
海の寫眞に、一滴の雨粒を閉じ込めた硝子玉。
あたしが花園で知ったもの。抱いた希望。思いの欠片。*]

(155) 2015/12/13(Sun) 22時頃

【人】 庭師 ノア

――草の上で――

おれかい? 星を見ていたんだよ。
こう、草の上に寝転んで見ると、高くにある星が、もっと高く見える。
それから草の匂いがして、何故だか遠くの音まで、聞こえるような気がするんだ。

[>>65咲きみだれる花、こぼれる燐光に照らされては、かくれんぼも何も、隠れようがない。
 馬と高さを比べるのには、少しばかり悩んで。]

そうだなあ、だいたい同じか、カリュクスのほうが高いくらいだろうかね。
馬というのは大きいからな。

[初めて背に乗った時、あまりの高さに足がすくんだものだった。
 それでも、風を切る気持ちよさにはかなわず、人を薙ぐよりもずいぶん早く慣れてしまったが。]

(156) 2015/12/13(Sun) 22時頃

【人】 庭師 ノア

そうだよ、おれが作ったんだ。
オーレリアが冠を作るというからね、ものを作るのを間近で見ることなんててんでなかったから、見せてほしいとせがんだら、作り方を教わった。

かわいいだろう、不格好だけれどね。幸運のお守り、だと言っていたよ。

[>>97冠に興味を示すカリュクスに、腹に乗せたままのそれを被ってみせる。
 ちょうど真ん中に四つ葉が来るように被ってはみるが、同じような葉ばかりで、違いはわかりにくいか。]

(157) 2015/12/13(Sun) 22時頃

【人】 庭師 ノア

[>>92背を流す、なんて聞こえてくれば、から笑いでたじろぎを隠した。
 結婚もしなかった身で娘なぞ、想像もつかなかった。]

そりゃあ、まあ、そうだろうけど。
この子らがあんまりに純粋なもんだから、なんだか風呂まではやりにくくってね。
驚かせるかも、しれないだろう?

引く手あまたは、みんな一緒だろうよ。
おれがちょうど、他のことも一緒にいたというだけさ。

[>>93見せられないという程でもないが、傷は全身についている。それは鎧を着た騎馬兵でも、同じことだ。
 鍛錬中に付く傷も数えきれない。ちょうどこの死の寸前の戦いでついた傷はすっかり癒えているようだが、見えないどこに、何が残っているともしれない。
 イワノフの視線にはぼかしつつも言外に肯定した。]

(158) 2015/12/13(Sun) 22時頃

【人】 庭師 ノア

そうか、船で暮らしていたんだったな。
海から見る星も、きっといいものに違いない。

見たいものしか見ないのが偏屈だったら、おれだってそうさ。
見たくないものは、見たくないから「見たくない」っていうんだしな。

[>>98星の話を聞けば、からからと笑う。
 カリュクスの分だけ小さくなったイワノフの頭の向こうにも、星が見えた。]

(159) 2015/12/13(Sun) 22時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 22時頃


【独】 渡し船 ユージン

/*
あ、しまった。イワノフ>>144を見ずに落としてしまった。
すみません、この村はリロード大事。

(-52) 2015/12/13(Sun) 22時頃

意匠造形 シルクは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 22時頃


【人】 げぼく ショコラ

[準備された、お屋敷のお風呂に
わたし達と戦士の興味が注がれる真っ最中。

 お風呂とは、お池の水より温かいのでしょうか。

からから、りん、からから、りん―――…
右足と左足を交互に揺らして、右足が揺れる際にだけ届く音色
思考を巡らせている間に、足音>>144が、届く。

帽子の無い、戦士もじゃもじゃさん。

お茶会の席でも拝見したそのお顔を、まじまじ。
サイズが合わなければ当然不恰好になる
戦士の艦長帽を揺らして、目も、瞬きました。]

 おはよう 戦士!

[夕寝の後だから、わたしの挨拶は、正しい筈だ。]

(160) 2015/12/13(Sun) 22時頃

クラリッサは、ここまで読んだ。

2015/12/13(Sun) 22時半頃


【独】 意匠造形 シルク

/*
今日もショコラかわいすぎて涙でる

(-53) 2015/12/13(Sun) 22時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 22時半頃


【人】 げぼく ショコラ

[そして、また、足を揺らす。
―――…からから、りん、からから、りん。

もう一人、戦士>>152の耳にも、届いたようで。]

 おはよう、戦士・ユージン!

[寝起きの目蓋を、擦っても
わたしの顔はまだまだ半分、眠りのなか。
頭を揺らせば、乗せただけの艦長帽が傾いた。]

 踊りの練習は、まだですが
 ショコラは、子守唄を、覚えました。
 鈴も、見付けました。

 如何ですか、戦士・ユージンは、お歌を歌えますか!

[熱く拳を、握り締めて。]

(161) 2015/12/13(Sun) 22時半頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
>ショコラ
ごめんね、ありがとう。
灰でこっそり謝りつつ、しれっとロール落とそう。
ごめんなさい。

(-54) 2015/12/13(Sun) 22時半頃

【人】 庭師 ノア

[>>139シルクが下に降ろされたなら、起こした半身とちょうど目線が同じくらいになるだろうか。
 それ見よがしに、星見をやめておもむろに立ち上がる。]

さて、シルク。君はずいぶん小さくなってしまったなあ?

[簡単に手が届く距離になった途端、背比べの話を戻して、喉を鳴らして笑う。
 降りる前なら、きっと立ち上がったとて敵わなかっただろうに。誰かに大人げないと言われたら、返す言葉がないくらいだ。]

(162) 2015/12/13(Sun) 22時半頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
ノア>>162 大人げない

(-55) 2015/12/13(Sun) 22時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 [やさしい雨の話を交わしたユージンが訪れたのは
 自身が鈴の音を頼りに進んだのと、
 きっと、変わらないあたりで。>>152]


  おぉ、ユージン。
  この子はショコラというのかね?

  たしか、コーラを零しておった子だの。


 [もわもわの髭は今も健在で此処にあるが、
 斑点は既にいなくなっていたか。 ]

(163) 2015/12/13(Sun) 22時半頃

【人】 宿屋 ルパート

──いざ風呂へ──

[オーレリアとともに、風呂へ向かう。
>>150風呂へ一緒にというだけで、これほど喜ばれるとは思わなかった。
体験したことのない風呂が楽しみなのだろう、とはいえ手を引かれたのは驚いた。
おちつけ、と止めなければ、躓いて転んでいたかもしれない。
誰がって、おれが。]

ポーチュラカが、沸かしてくれたのだったか。
楽しみだ。

[あの小柄な少女が、がんばって火を起こしてくれたのだろうか。
なかなか重労働だが、さすが、神の使いだ。

思いながら、クラリッサに教えられたところへ向かい。]

(164) 2015/12/13(Sun) 22時半頃

【人】 宿屋 ルパート



     ポーチュラカ、


それに、ケーザブローではないか。

お前たちも、これから風呂かね?


[そこに、少女と、ケーザブローがいた。
ほっと、息を吐く。]

(165) 2015/12/13(Sun) 22時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[ショコラ>>160の傍には、先ほど別れたばかりのイワノフ>>144がいた。さっきぶり、と頭をぺこりとさげつつ、元気よく挨拶する少女を見やる。見慣れぬ帽子はもしかして、と、再度イワノフの顔をみる。]

おはよう?
眠っていたのか、俺も昼寝はしていたよ。

[暢気に話しかけていたが、拳を握りしめ、歌を熱望するショコラ>>161にたじろぎつつも。]

…俺は、ショコラが覚えた子守歌をきいてみたいけれど。
ショコラは、どんな歌がききたいんだい?

[酒飲みの歌ならいくらでも、なんて、残念なことをいいつつ、少女を見つめる。]

(166) 2015/12/13(Sun) 22時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[コーラを溢した斑点>>163
お池の水で綺麗さっぱり、真っ白な色。]


 溢して おりません!


[滅茶苦茶見られていたことに口を挟む少女の叫びだが
取り繕うなどと言うテクニックを
生まれたばかりの、わたしが知る筈もなく。]

 あれは 水玉模様です。
 お着替えを、致しました。

[わたしなりの必死さで、口を挟んだ。]

(167) 2015/12/13(Sun) 22時半頃

【人】 艇長 イワノフ

  おはよう、ショコラ。
  元気なご挨拶だの。
  しかし、夜の挨拶は「こんばんは」のがええかも知れん。


 [>>160 ショコラはきっと寝起きなのだろう。
 もしくは、おはよう、しか挨拶を知らないやも。
 少女がひとつ、挨拶の使い方を覚えられるよう言い添え、]


  ところでお嬢さんや。
  その帽子は、わしが落としたものだ。
  もしや、拾ってくれたのかね?


 [>>161 歌の習いをふたりがするのなら。
 その前に帽子だけ預かって去るつもりで、片手を差し出す。]*

(168) 2015/12/13(Sun) 22時半頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[とっさについた嘘だった。否、嘘というより願望に近い。普段は違う電車だと口にしてしまえば、もう会えなくなりそうで。
彼の口から、また会える、その言葉を聞けた途端、胸を熱く締め付けられるような感覚を覚えた]

うん、同じ電車で。

[それもまた願望のように。
いつもは長く感じる通学の電車も、他愛ない会話のうちにあっという間。もらった万年筆を、丁寧にハンカチに包んで鞄にしまう]

(+12) 2015/12/13(Sun) 22時半頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[彼に名前を呼ばれた時、その穏やかな声の響きに、また泣きそうな既視感に襲われる]

また今度。きっと。
モンドさん……、

………モンド。

[相手は初対面の、ずっと年上の男性なのに。敬称をつけない方が正しい気がして、言い直してしまった。
様子を窺うように、そろりと彼を見上げて。
ドアが閉まりそうになって、慌てて電車を降りる。降りてからも電車が見えなくなるまでずっとホームで見送っていた*]

(+13) 2015/12/13(Sun) 22時半頃

【人】 渡し船 ユージン

ああ、ショコラというよ。蓮の少女だ。

[イワノフ>>163の言葉に頷きながら。]

コーラというとしゅわしゅわとか言ってた奴か。
零して、た?

[コーラまわりの騒動には気づいていなかったから、
首を傾げつつ、イワノフとショコラの顔を交互にみる。

まぁ、酔っぱらいが酒を零すとかはよくあることだ、が。]

(169) 2015/12/13(Sun) 22時半頃

【人】 渡し船 ユージン

零していたのか。

[ショコラ>>167の弁明にならない弁明をきき、頷いた。]

(170) 2015/12/13(Sun) 22時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
コミットはなさそうかな?

(-56) 2015/12/13(Sun) 22時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[確か、戦士のどなたかが
挨拶の際に、帽子を外していたのを、思い出す。

艦長帽の鍔を、指先で摘まみ、ひょいを傾けて。]

 おはよう ございます。
 戦士・ドンの子守唄が素晴らしく、うたた寝を!

[>>166子守唄とは、素晴らしいです!
熱意に足を揺らせば、また、右足首が蕾を鳴らす。]

 は ねんねんころり です。
 …… 今は夜ですから、夜のお歌を、聞きたいです。
 それか、ユージンの世界の、一番お好きだった歌を。

[飲めや歌えや、でしょうか。
首を捻りながらも、必死にご厚意に甘えます。]

(171) 2015/12/13(Sun) 22時半頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
落としていいのかなぁ。

ううん。

(-57) 2015/12/13(Sun) 22時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
うーむ
どこか混ざれるところあるかなーこれ

フラグ立ちそうな所の邪魔はしたくないんだが
多角には混ざりたくないお年頃

(-58) 2015/12/13(Sun) 22時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 
 夜のご挨拶は、こんばんは、ですか。
 ショコラは、覚えました!

[教えてくださる戦士>>168の声に
戦士のご挨拶を真似て、帽子を半分離し、頷きます。
ショコラはご挨拶についてまたひとつ、賢くなりました。]

 これは、戦士・イワノフの帽子でしたか!
 潮騒の音を、聞きました。
 海の匂いが、しました。

[あれは、戦士の世界の、音と匂いだったのだろうか。
丁重に帽子を差し出しながらも、儘ある好奇心のまま、尋ね。]

 花園からも、海が見えます、戦士。
 僭越ながらわたしめが、そのお近くで、拾いました!
 

(172) 2015/12/13(Sun) 22時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 溢して おりません!!!!!

 コーラが、勝手に
 わたしの口から逃げたのです!!!!!

[>>170子供の主張を、必死に挟んだ。
必死さの余り足を揺らすから、からから、五月蠅い。]

(173) 2015/12/13(Sun) 22時半頃

【人】 浪人 慶三郎

[林檎で兎を作る様を説明すれば、ポーチュラカは驚いたようだった>>132。]

 君は器用そうだからねぇ。
 練習したら、その魔法みたいなことが出来るかもしれないよ。
 嗚呼、次見つけたら。

[剥き方を教えてと言われれば、はしゃぐ少女に誘われたように笑って頷いた。

そんなふうに暫しポーチュラカと会話をしていれば、ルパートの姿が>>165
こちらが興味のままにポーチュラカへと投げた質問の答えは、ルパートが現れたことで、もしかしたら貰えなかったかもしれない。
そうなっても、特に気に留めることはないけれど。]

 嗚呼、ルパート殿。
 あたしは、少し着替えてから風呂にしようかと思っていたところだよ。

 そういうルパート殿は風呂のようだね。
 これを用意してくれたポーチュラカに、そこらで採ってきた林檎を振る舞っていたんだ。
 あんたもどうだい?

[と、爪楊枝が刺さる林檎が並んだ皿を示してみた。]

(174) 2015/12/13(Sun) 22時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 [>>166サイズの合わない少女の頭部と。
 こちらの、脳ではない何かがたらなそうな頭を窺うユージンに
 うむ、と頷いてみせる。

 紹介された言で、ココアの香が微かに残る少女の
 お母さんを識る。>>169]


  ほぉ、シルクとかけっこした帰りに、
  池で蓮の花を見たのお。
  池でまわる花のように、元気の良い子だの。


 [>>160 しかし、水玉模様の服だったと。
 どこか必死な様子で言い繕うのと。
 水玉模様ではないだろうというユージンの反応。>>169>>170

 たいした粗相でもあるまいのに。>>173
 声を荒らげ否定する態度に、ついわらってしまった。]

(175) 2015/12/13(Sun) 22時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
・一緒に居る組
イワノフ・ショコラ・ユージン(屋敷の部屋)
ポーチュラカ・慶三郎・ルパート・オーレリア(風呂行く)
シルク(風呂行く)
ドン(散歩)
カリュクス(何か食べに行く?)
ゾーイ(散歩?)

(-59) 2015/12/13(Sun) 22時半頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
メモ貼った方がいいのかな、どうかなとハラハラ。

(-60) 2015/12/13(Sun) 22時半頃

【独】 宿屋 ルパート

/*
>>173
ショコラほんとかわいい

(-61) 2015/12/13(Sun) 22時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[傍らで同じ餞の言葉を発する慶三郎を見上げて目を細めた。>>115]

 ……あたしね、まだみすた達と全然喋ってないのよ。

[彼女は寝坊したし、それに少しおっちょこちょいで一歩遅れるところがあるから。]

 そんなあたしで――ううん、あたし「が」いいって言ってくれるみすたと手を繋ぎたいわ。

[こんな娘がいたら>>2:297と言ってくれた男を思い出す。
それは別に彼女に導かれたいという意味ではなかっただろうけれど。]

 みすた慶三郎は?
 誰に導かれたいか、決まった?

(176) 2015/12/13(Sun) 22時半頃

【人】 艇長 イワノフ


  うむ、コーラは暴れん坊だからのぉ。
  ちいさな女の子に飲まれそうになると
  瓶から吹き出して、威嚇するんじゃて。

  ユージンに、コーラがおとなしく眠る歌を
  習うたらええのぉ。


 [>>166>>171 ふたりの会話に合わせ、そう提案して。
 コーラを眠らせる歌があるとは思えんが、
 これ以上こぼしたことを引きずるのも、なんだか可哀想だ。]

(177) 2015/12/13(Sun) 22時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 22時半頃


【人】 店番 ソフィア

―お風呂へ行く―

[そうしてドンさんと別れてホレーショーさんに地面に降ろして貰います。>>94
わたしがお風呂と叫んだので、ホレーショーさんはちょっとびっくりしたみたいでした。]

運んでくれてありがとうなのです。
なのです!お風呂に入るのです!

[ホレーショーさんはきょろきょろと焦っているみたいですが、どうかしたのでしょうか?

わたしもお風呂を探してあたりを見ていると、ちょうどそっちに向かってるらしいシルクちゃんを見つけました>>155]

こんばんは!
シルクちゃんも今からお風呂です?

[ほてほて近寄って、声をかけてみたのです]

(178) 2015/12/13(Sun) 22時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[質問は、来訪者>>165によって中空に置き去りになったかもしれない。
ちょうど彼のことを考えていたところだったから、その偶然に笑顔は一層深いものになった。]

 みすたルパートとオーレリア!
 お風呂へようこそ!
 あたしはここで見張りをしてたのよ!ひとりで入りたいひとがいるなら順番ねって言ってあげるために。

[慶三郎が差し出す林檎について、おいしいよ!と付加情報。]

(179) 2015/12/13(Sun) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

[大人大の艦長帽は
被っている間、常に潮騒の残り香を伝えてくれた。

差し出しながらも、その海の音が、世界の音が名残惜しく
幻想的な星屑の海を望む、花園の一角を
望まれればイワノフに、方角くらいは伝える心算で。]

 戦士も、蓮のお池をご覧になりましたか。
 夜は、蛙が合唱を、致します。

[>>175是非ご拝聴を、と、陽気に笑って
差し出した帽子が、まだ、手元でゆらゆら、揺れる。]

 は!
 コーラは、子供に威嚇を致します。

[イワノフ>>177の提案を、全力で信じた。
だからか、と、至極納得した調子で、頷きます。]

(180) 2015/12/13(Sun) 23時頃

【人】 艇長 イワノフ

  朝のあいさつが、おはよう。
  昼のあいさつが、こんにちはだのぅ。

  使い分けられれば、立派な淑女になれる。

 
 [>>172 一度に沢山教えると混合しそうではあるが
 その都度、誰かが正してやれればいい。
 無論、自分が間違った時分のあいさつを受けたら、
 言い正してやろうとも。]


  如何にもわしの帽子だ。
 

(181) 2015/12/13(Sun) 23時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
あっごめんまだノアさんと一緒に居るのかこれ???あれ???

(-62) 2015/12/13(Sun) 23時頃

【人】 意匠造形 シルク

―お風呂への道―


 ソフィア、こんばんは。
 ソフィア、あなたは夜もずっと綺麗だね。

 そうだよ、あたしは「お風呂」に入るんだ。
 どうかな、ソフィアも一緒に行かないかい?


[呼び止められ、駆けている足で強く地面を踏みしめて。
急停止によろめく身体を半回転させ、振り向いた。
ついでに両手をぱっと広げて
共に行こうと元気よく誘いかける。

少女同士、「女の子」同士なら、問題あるまい!]

(182) 2015/12/13(Sun) 23時頃

【人】 意匠造形 シルク



 「デート」は楽しかったかな?
 「デート」というのは、何だろう。


[散歩の途中、イワノフが彼女にかけていた声を思い出し、
浴室へと向かう道すがらの会話ついでに、訊いてみる。]

(183) 2015/12/13(Sun) 23時頃

【人】 艇長 イワノフ

  …………おや、なんと。
  まるでわしの帽子は貝殻のようだの。

  海の音が聞こえたと。


 [潮の匂いは、多少染み付いているのかも知れない。
 だが、音まで聞いたとは。
 帽子が魂の一部ほどの存在とは知らず
 手に預かり、受け取りながら目を丸くする。]


   花園から海が……??
   いやはやそんなまさか。
   ユージン、おんしは海を見たりしたかね?


 [半信半疑な視線を蓮の少女と、鍔広の帽子の戦士へ。]

(184) 2015/12/13(Sun) 23時頃

【人】 浪人 慶三郎

 ─ ルパートが来る前 ─

[こちらの質問への、ポーチュラカからの答え>>176には、こちらへの質問が混ざっていた。]

 嗚呼、それも同じだ。
 あたしもね、まだ全然花と喋ってないねぇ。

[何人かとは話したりもしたのだけど。]

 でも、それでいいんじゃないかな。
 他ならぬ、ポーチュラカ「が」いいって言ってくれる人と手を繋げたら。
 君も、君と手を繋ぐ人もきっと幸せな旅に出られるだろう。

[ルパートが現れ、出迎えたのはポーチュラカの幸せな旅路を願うようなことを落としてから>>174。]

(185) 2015/12/13(Sun) 23時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
いや>>155で一旦別れてお屋敷に戻って来てる?んだよね??

(-63) 2015/12/13(Sun) 23時頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
あ、オーレリアもいるんだよね、私の把握力ぇぇぇ

(-64) 2015/12/13(Sun) 23時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
シルクちゃんかわいいwwwwwww

(-65) 2015/12/13(Sun) 23時頃

【人】 渡し船 ユージン

[ショコラ>>171が生真面目に帽子を傾けて挨拶しなおせば、
自身も帽子をちょっと持ち上げて、お辞儀してみせる。]

ドン…、あの赤シャツの男か。

[スコーンをやたらと美味しそうに食べていた男だ。
ゾーイとのやりとりを思い出せば、自然と腹枕で寝てる絵が思い浮かんで、くすりと笑った。]

ねんねんころり…?そうか、じゃあ、寝る時にでも聞かせてもらおうかな。夜の歌…、か、俺が一番好きだった歌…。

[りんりんと鈴がなる。必死な様子に、首を捻って、歌を思い出そうとする。悩んでいる内に、コーラが大人しくなる歌>>177を提案されて、またこの親父はという顔でイワノフを見た。見た。]

(186) 2015/12/13(Sun) 23時頃

【人】 浪人 慶三郎

[そうして現われたルパートとオーレリアを歓迎するポーチュラカが、差し出した林檎についての太鼓判を押してくれる>>179。]

 よろしければ、だけど。
 オーレリアも良ければどうぞ。

[皿を差し出して、二人を窺う。]

(187) 2015/12/13(Sun) 23時頃

【人】 信徒 オーレリア

    − いざお風呂へ −

[嬉しくてつい力を込めてしまった様です。
ルパートおじさまにおちつけと言われて>>164
ごめんなさいと謝りました。]

 ポーチュラカがお風呂を用意してくれたのです?
 後でありがとうって言わないといけないのですね。
 
 ポーチュラカは物知りなのですね。

[そう言えば知らせてくれたのもポーチュラカちゃんです。
彼女はこのお風呂について知っていたのでしょう。
凄いなと感心しながら、ふと気になった事があったのです。]

(188) 2015/12/13(Sun) 23時頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
……これ風呂に入って多角避けした方が良くないか、と気づいた。

お風呂の形状もっかい確認してこようか。

(-66) 2015/12/13(Sun) 23時頃

【人】 信徒 オーレリア

 おじさまの世界では、お風呂以外に疲れを取る方法が
 他にありましたか?
 
[知らないことだらけです。
多分おじさま1人1人の世界でそれぞれ違うお話が
聞けるのかもしれませんが、
それでは時間が足りないでしょう。
だから聞ける機会があるうちに、色々聞いてみようと。]

 ポーチュラカ!!
 慶三郎おじさまも!!

[お話を聞くうちに、そのポーチュラカちゃんと
慶三郎おじさまにも出会いました。
私も手を振り掛けて、横に並んでいるからこそ
おじさまがポーチュラカちゃんの名前を呼ぶ間と
吐き出した息>>165に首を傾げて。

ちょんちょんとおじさまの裾を引っ張って
耳打ちします。] 

(189) 2015/12/13(Sun) 23時頃

【人】 信徒 オーレリア

 ポーチュラカ、見つかって良かったですね。

[もしかしたら、おじさまはポーチュラカちゃんと
一緒に入りたかったのかもしれません。
そう考えて内緒話の様に聞いてみたのですが、
間違っていたかもしれません*]

(190) 2015/12/13(Sun) 23時頃

【人】 宿屋 ルパート

[>>174ケーザブローに差し出されたのは林檎らしい。]

これが、林檎と?
ふむ、 見たことのない形だな。

[刺さっている串で食べるものか。
串で持ち上げるとずっしり重く、甘みへ期待を誘う。]

む。  …… うん、甘い。
良い味だ。

[シャリ、と口の中で音が立つ。
神も好む果実だけはある。]

(191) 2015/12/13(Sun) 23時頃

【独】 信徒 オーレリア

/* 徐々に近所のお節介婆になる人

(-67) 2015/12/13(Sun) 23時頃

【人】 渡し船 ユージン

[海がみえたというショコラ>>172に、
半信半疑の様子のイワノフ>>184に話題を振られれば。]

…俺は見ていないけれど、ショコラが“少女”が嘘をつくことはないだろう。
だから、ここからも海はみえるのだろう。

気になるなら、明るくなってから、うさぎ探しのついでに見にいくといいのではないか?

[俺もみたいな、とぽつり呟く。]

(192) 2015/12/13(Sun) 23時頃

【人】 意匠造形 シルク

[ソフィアの近くにホレーショーも居るなら、
あたしは遠慮なく彼にも声をかけるだろう。
きょろきょろ焦る様子も気にせず、]


 ホレーショー。
 あなたも一緒にどうかな。
 「お風呂」はね。温めたお湯に癒やされるものだよ。
 「お風呂」で「デート」も楽しいよ!


[なんてことを、無邪気に楽しげに。]

(193) 2015/12/13(Sun) 23時頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
は、私鈍いな。

オーレリアからのルパ殿の反応見てから退散しようか。

(-68) 2015/12/13(Sun) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

 
 お昼とは、太陽が天辺に在る時間です。
 花園は、朝も昼も夜も、参ります。

 立派な淑女は、立派な大人ですか?

[具体的に太陽が昇るわけではないが
太陽に似た光が昇り、夜になれば星が輝く、不思議な場所。
時間帯に使い分ける挨拶が在ることを
僭越ながら教えて頂き、イワノフ>>181に、真剣に、頷きます。]

 いひひ!
 ショコラはひとつ、立派にお役目を、果たしました!

[探し物をする、お役目です!
勝手に担っている一点を果たして、拳を握り締めました。]

(194) 2015/12/13(Sun) 23時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


 ええそうね。
 きっとそう。
 手を繋ぎたいって思ったら、きっとみんなと比べようなんてこと、思わなくなるんだわ。

[早くに旅立った花を思う。
彼女もきっとそう思ったから。]

 みすた慶三郎も、そういうしあわせな旅になりますように!

(195) 2015/12/13(Sun) 23時頃

【人】 庭師 ノア

戦士と少女で、ノアとあたし……ねえ。

[>>151普通の女の子ではない、ということは、重々承知はしている。
 しているからこそ、この差は説明が難しい。おそらく何を言ったとてこの答えに行き着いてしまいそうだ。自分が見られたくないとだけ言うのは簡単だが、万一それが、拒絶のように捉えられるのは本意ではない。
 思いの外あっさり諦めてくれたシルクに感謝しながら、説明を放棄した。]

おや、そのあとでいいのかい。
じゃあ、おれもちゃんと捕まりに行くから、先に行っておいで。

[>>155そうして走り去っていくシルクを見送って、同じように送ったオーレリアと会えるよう願う。
 イワノフとユージンも戻っていったし、星見も充分だ。
 10数えてから、屋敷に向かうとしようか。]

(196) 2015/12/13(Sun) 23時頃

【人】 渡し船 ユージン

ふむ、コーラが逃げて、追っかけていたら海に?
そして、鈴も見つけたのか。

だったら、良かったのではないかな。
賑やかな鈴は、ショコラに似合ってると、思う。

[からから響く鈴をきいて、そんな感想を。]

コーラが大人しく眠る、夜の…俺の好きな、歌?

[それはやはり子守歌ではないだろうか。
花園にきてから、やたらと思い出す家族といた頃。
その頃にきかされていたのでは、と記憶を辿る。]

(197) 2015/12/13(Sun) 23時頃

【独】 浪人 慶三郎

[楊枝に刺さる林檎は見慣れないらしい。
それを摘まんで持ち上げるものだと伝えれば、ルパートはその通りに手を伸ばしてくれる>>191。]

 そうだろう。[そういえば、食べてません


/*
うっかりこんなこと書いたのでここに置いておく。

(-69) 2015/12/13(Sun) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

[元気に走って通り過ぎようとする
シルクちゃんを呼び止めると、
勢いよくその身体がこっちに振り向きました。>>182
綺麗だと言われてえへへとわたしは顔を綻ばせました]

ありがとうなのですー。
シルクちゃんもいつでもぴかぴか元気なのです。

[シルクちゃんはここに来た時も、今も元気です。
えねるぎっしゅ、というのでしょうか。
この花灯りに負けないくらい力強く輝いてるみたいで、
見ていて気持ちがいいのです。]

行くのです!
わたしもお風呂に入るのです。
シルクちゃんもお風呂です?一緒に入るのですー!

[勢いよくばっと両手を広げるシルクちゃんに、
わたしも笑顔で頷いて、負けずと両手を広げます。
一度、もぎゅ、と抱き付いて、そのまま行こうと促します]

(198) 2015/12/13(Sun) 23時頃

【人】 宿屋 ルパート

そうか、お前は門番の仕事をしていたのか。
見張りなどせずとも、看板でも置けば良いのではないか?

[『入浴中 入るな』などと書けば、誰も入らないだろう。
さすがに人数分の風呂を用意することはできないだろうが。

と、>>189オーレリアに引っ張られ、なんだと耳を傾ければ。]



うん、       う   うん?

[喉から変な音が出そうになって、慌てて飲み込んだ。]

その、別に、探していたわけではないんだぞ。
ただ風呂に来ただけで。

(199) 2015/12/13(Sun) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

 
 戦士が、世界から持ち込んだ物ですから。

 もしかしたら、わたしが見ていた海の音かも知れません。
 とても優しい音が、致しました!

[潮騒の、ざざ、と、睡魔を誘う音。
確かに聞いたのだと、イワノフ>>184に帽子を渡しがてら
魂の記憶の欠片を、口伝え、お役目から手を離します。]

 戦士・ドンは、海を探しておりました。

 だから、海を見付けたのかも、知れません。
 此処は、果てた魂の、止まり木ですから。

[生まれたばかりのわたしは
あの海が、何時から在るのかは存じ上げません。
 ですが、在りました、えっと、あっち!
小さな人差し指が、必死に方角を指し示すも、全て、曖昧。]

(200) 2015/12/13(Sun) 23時頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
中世の子守歌とか流石にわからないので、
てきとーでいいですよね。

(-70) 2015/12/13(Sun) 23時頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
ルパート>>199 なんだ、この可愛い生き物(

(-71) 2015/12/13(Sun) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

 
 それが、戦士・ユージンの挨拶ですか?

[わたしの真似真似しい真似とは異なり
帽子を外して叶う挨拶>>186に、目が輝く。
ですが、既に手元に帽子は無く、せめてもお辞儀を真似ます。]

 はい 林檎のような、戦士です!

[まるまるとした、明るい、赤い戦士に対す、表現。]

 子守唄を歌いますと、ユージンも眠れますか?
 それは、魂が安らぎますか?
 僭越ながら、そういうことでしたら、わたしめが!

[ですが、足首揺らして鳴る蕾の音は
寝しなに聞くには、陽気が過ぎた。

一番好きで、コーラが大人しくなる歌、真摯に頷きます。]

(201) 2015/12/13(Sun) 23時頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 23時頃


庭師 ノアは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 23時頃


【人】 信徒 オーレリア

 ポーチュラカは入らないの?
 お風呂の番をしてるのね?
 えらいなぁ。

[当のポーチュラカちゃんはお風呂に入る為では無く
順番を護って貰う為の見張りをしていたと聞いて>>179
そんな事まで考えていたなんて、
凄いと感心してしまいました。]

 ポーチュラカはえらいね。
 他の人の事も考えてるなんて。
 私自分の事しか考えてなかった。

[そう。
全部私が楽しいと思う事ばかりです。
魂を導く役目がこうではいけないのです。
でも目の前に林檎が差し出されると>>187
そっちに目が行ってしまいました。]

(202) 2015/12/13(Sun) 23時頃

【人】 信徒 オーレリア

 ありがとうございます。
 いただきます。

[爪楊枝から落ちない様に手を添えて
パクっと口に入れると、シャリッと瑞々しい歯応えと共に
苺とはまた違う酸味と甘みが口に広がりました。]

 うわぁ。
 美味しいものばかりです。
 これ慶三郎おじさまが剥いたのですか?

[シャリシャリと、
お話しながらも林檎を食べる口が止まりません*]

(203) 2015/12/13(Sun) 23時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[戦士のしあわせを願わない花なんていないのだ。
納得がいく相手と納得がいく時に――なんて考えていた時に現れたものだから。

林檎に舌つづみを打つルパートを見て、ふふふ、と笑いながら両手で口元を覆った。]

 いまね、みすたルパートの事を思い出してたの。
 そしたらほんとに来るんだもの!びっくり。

[オーレリアの内緒話>>190は聞こえていなかったから、ルパートが動揺した様子>>199にはきょとんと呑気に首を傾げ、再び笑い出す。]

 看板……?
 そうしてれば誰もうっかりしないの?すごい!

[多分彼女は文字を書けないが、「そういう看板」はきっと望めば出て来るだろう。そういう場所だ。]

(204) 2015/12/13(Sun) 23時頃

【人】 艇長 イワノフ

  よければ、どのあたりで見たかだけでも聞かせてくれんかの


 [>>180 ショコラに問いかけながら、帽子を被りなおす。

 頭部を締め付ける感覚も、慣れ親しんだもの。
 少女の頭を覆っていた時は、
 採寸が合わなすぎて、ヘルメットとそう変わらなかったが]


  そういえば、蛙の声が聞こえた気がするのお。
  お前さんは、賑やかな歌を生まれた頃から教わった。
  たくさん、お歌を習っておくとええ。
  次の世に持ち帰れるやも知れん。


 [海の音――、そっと耳裏にかけている帽子の輪郭を触る。
 後で、試してみようか。
 懐かしい音を、ショコラが訊いた海の奏でを
 聞けるかも知れない]

(205) 2015/12/13(Sun) 23時頃

【人】 艇長 イワノフ

  コーラは鎮めないと、怒り出すし
  ウォトカは子供が飲もうとすると
  手をつけられんほどに、暴れるからのぉ。 
  気をつけてな。

 [>>194太陽の動きによって、朝と昼と夜の来る時間を
 ショコラは知っているよう。
 蓮の花浮かぶ池は、きっとお月様も陽も水面に映した。
 実際に天体があるかは別にして、それが分かれば話も早い。]


   立派な淑女は、戦士のお嫁さんになれるかも知れん。
   それだけ、利巧なお嬢さんということだの。

   ショコラは、よぅ気の効く女の子じゃ。ありがとうよ。
   ドン、というとあれじゃな? 大きくて楕円形の…
   ベレー帽の似合う、サングラスの戦士だの?


 [届くなら褒めるのと一緒に頭を撫でようか。]

(206) 2015/12/13(Sun) 23時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 [>>200海の方向を教えてもらったが
 具体的に、どのあたりかは方角のみでは分からず。
 もうひとつの調べ物を忘れぬよう。
 それと、ドンに訊いた方が早いかと考えを馳せて。 ]   


  では、わしはもう少しクラリッサを探して来るよ。


 [それだけ告げて、ふたりの元を後にした]**

(207) 2015/12/13(Sun) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア


デート?

[と言うのは、お外で出会ったイワノフさんが言っていたことですが。シルクちゃんに言われて目を瞬かせた後、わたしは素直に頷きました。]

はいなのです、楽しかったのです!
デートって言うのは……えっと………

[なんだろう、と聞かれてちょっと考えます。
わたしもちゃんとした意味はよくわかってないですが、
なんとなくくすぐったい気持ちになる響きなのです。
ホレーショーさんもにこにこしてたので>>46
変な意味じゃないはずなのですが。]

仲良しさんとお出かけして、
気持ちがほこほこすること?です?

[これでいいんですっけ、と考えながら喋っていると、シルクちゃんが近くに居たホレーショーさんを「お風呂」に誘います>>193]

(208) 2015/12/13(Sun) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 
 夜は、こんぺいとうが、きらきらしました。
 夜と海の境が、見えなくなります。

 朝も、きらきら、します。

[当然ながら半信半疑のイワノフの反応と
嘘を吐かないと、見たいと言う、ユージンの反応。
交互にきょろきょろと見て、ぴょんと、ソファを飛び降りた。]

 信じて 下さいますか?
 海が 見たいですか?
 似合いますか? いひひ!

[跳ねたついでに、お池の周りでもなく、一回転。
からから、りんりん、右足首から蕾が踊る。]

 はい、でも、一番は、お好きなお歌を
 ショコラに、教えてください。
 

(209) 2015/12/13(Sun) 23時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

― ノアとの語らい ―


 ほう……。星は、高い方がよく見えるのか。


[さすがに今は寝転がりはしなかったが、背をのけ反らせながら見上げればイワノフの肩にいた時よりも、視界が広がったように感じてなるほどと頷く。

 馬との背比べはなんと、引き分けに近いらしい。>>156
 象にしろ、大きい動物だとは聞いていたけれど。

 口ぶりから、馬に乗って戦っていたというノアはその動物のことが好きだということが窺えた。もしかしたら、花園で姿を目にすることがあるかもしれない。]

(210) 2015/12/13(Sun) 23時半頃

【人】 浪人 慶三郎

[楊枝に刺さる林檎は見慣れないらしい。
それを摘まんで持ち上げればいいと伝えれば、ルパートはその通りに手を伸ばしてくれる>>191。]

 そうだろう。
 気に入ってくれたなら、あたしも嬉しいよ。

[と、何やらオーレリアがルパートへと耳打ちする様が目に入る>>189
それに返すルパートの様子はどこか慌てたようで>>199。]

 ……ふむ。
 退散したほうがいいかな。

[この場に己がいるのは、ちょっとした野暮になっているのではないかと思い立ち、ルパートにそう訊ねてみた。

オーレリアから訊ねられれば>>203、こくりと頷いてみせる。
彼女の口にも合えば、幸いだ。
苺のお礼だと口にしたかったが、そも金平糖のお礼と言われ多く貰っていたから、意味のないことだろう。
だから目許を緩めて、気に入ってくれた素振りが嬉しいと示した。]

(211) 2015/12/13(Sun) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア


お風呂でデート?するのです?
ホレーショーさんも一緒にするですか?


[さっき一緒に入るのは駄目って誰かが言ってた気がするのですが。
戦士さんと一緒に入るのは何となくむずむずするような、でも、どうなのでしょう?
いいって言うならいいんでしょうか。
わたしは答えを求める様に、じーっとホレーショーさんを見ました。]

(212) 2015/12/13(Sun) 23時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 23時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

―お風呂の思い出―

[お湯を張った疲れを癒す設備が欲しい。
そう、戦士に言われたのは何回目の事だっただろうか。]

懐かしいわ。
ローマというとてもとても大きい国から
やってきたという戦士様は、その場所を…
テルメ・ディ…なんだったかしら。
面白い響きのお名前で呼んでいたけど。

さすがに広すぎて、その一部だけ再現したのよね。
全部再現すると、
お花の咲く場所がなくなっちゃうから。

[魂に言語の違いはないのだが、戦士自体がそこを
地名として認識をしていたらしく聞いたのは固有単語。
彫像が立ち並び、温浴槽、熱浴槽、冷浴槽を揃えた
とても素晴らしい場所としてイメージをしていた。]

(213) 2015/12/13(Sun) 23時半頃

【独】 信徒 オーレリア

/*
後はお若い人たちでどうぞとか言うお見合いのばばあじょうたい

(-72) 2015/12/13(Sun) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

次に、「お風呂」を所望されたのは、太陽の昇る国から来た戦士様…だったのよね。
最初に、前と同じ建物を出すと、とても不思議そうな顔をされて…
温泉という地下からお湯が出る所だと教えてくれたわ。

[記憶から取り出すと、これまた趣の異なる施設。
石積みにした浴槽に、白く濁るお湯が張られて。
天然の温水に入る、室内には、木製の浴槽もある…とのことで。
同じ名前でも、出身地によって全然違う名前になる事があるのがとても面白かった。]

(214) 2015/12/13(Sun) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

今回の戦士様…もし足りないものや、違う場所があったりしたら、ちゃんと思い出してくれるかしら。

そうすれば、必要な物はなんでも出して上げられる。
それが、ここだから。

[少しの間、お風呂について思いを馳せたのだった。]

(215) 2015/12/13(Sun) 23時半頃

大銃協会 ドンは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 23時半頃


【人】 げぼく ショコラ

 
 蓮のお池の向こうです、戦士・イワノフ。

[>>205正直、蓮の池からかなり駆け上がった気がするが
満点に広がる海の広さは、探せば、求めれば、見付かる筈。
曖昧な方角と、目印だけを伝えて、より正確性を保つ情報は
きっと、探し物をした本人――――… 戦士ドンの中。

潮騒は、彼の耳にも届くでしょうか。
わくわく、わくわく、艦長帽を綺麗に被り直した
戦士・もじゃもじゃさんの姿を、見上げます。]

 コーラも、ウォトカも、暴れますか。
 戦士の世界は、危険な飲み物が、たくさんです!

[子供嫌いの飲み物が、多いのでしょうか。
実際にコーラに暴れられた身としては、真摯に受け止めるより他
ありません。震え上がるわたしの頭に、手>>206が触れます。]

(216) 2015/12/13(Sun) 23時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
Terme di Caracalla テルメ・ディ・カラッカラで、カラカラ帝の大浴場のイメージなの。

(-73) 2015/12/13(Sun) 23時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


 えらい?

[オーレリアに褒められて>>202、困ったように眉を下げる。]

 だって、あたしたちは「そういう存在」でしょう?
 癒す為にうまれ、導くためにいる……
 だから、これも、「自分のこと」を考えてることになるんじゃないのかしら?

[何をすれば喜ばれるか、それを考えるのは、彼女にとって当たり前すぎた。
今は、慶三郎のりんごがおいしいことと、ルパートのことを思い出したら本人が現れてびっくりしたことで頭がいっぱいである。]

(217) 2015/12/13(Sun) 23時半頃

【人】 意匠造形 シルク



 あたしはね、元気だよ!
 ずっと元気でいなくちゃいけないんだ。


[だって、あたしは「希望」の“花”だ。
気を抜くと萎れてしまう「儚い希望」の“花”なのだ。

夜の昏さの中でも月星の明るさを忘れず、
次の朝日に期待を寄せる楽しみを持ち続け、
元気な「希望」を抱き続ける。

誘いかけたホレーショーの反応やいかに、
ソフィアと「デート」の話をしながら
向かう先に待ち受ける「お風呂」がどんなものなのか
わくわく胸を踊らせている。]

(218) 2015/12/13(Sun) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 帰り道の途中 ─

 いやいやソフィアちゃんそうじゃないから。
 そこは、早くなくていいところ!
 ほらもー、変なこと覚えさせるんじゃないって!

[きょとんとするソフィア>>133と、人をネタにして笑うドン>>134に、狼狽えたり抗議したり。]

 なにアンタこそ、その口先、結構なプレイボーイなんじゃないの?

 何っ、別にカッコつけてもないし、物思に耽ってなんてないから!
 あぁなんだよもう、こんな時間にひとりでどうしたんだろうなんて、心配して損したよ!

[しまいには歯を出して笑われて、盛大に嘆息する。]

(219) 2015/12/13(Sun) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 
 おおきくだえんけいの………

[戦士ドンを示す明確な表現に
唇をふるふる震わせてから、頷きました。

撫でる手は温かい魂のそれ。
嬉しいやら、恥ずかしいやら、はにかむ年相応の反応。]

 はい わたしは、探し物が、得意なのです!
 戦士も、失せ物がございましたら、わたしめに!
 
 月桂樹は、きっとお屋敷の中です。

[早速、探し物ならぬ、探し人が見付かりますように。
その背>>207を見送る中で、呼び掛け、手を振りました。]

(220) 2015/12/13(Sun) 23時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[草の冠が、ノアの頭を飾る。>>157
 確かに所どころ葉や茎が飛び出ているが、なんとも優しい輪。]


 ああ、それはオーレリアの花の、葉じゃな。
 お主によく似合ておるよ。

 幸運のお守り、にはかなわぬが。
 わらわのばらだって、負けてはおらぬぞ。


[中央に位置する四つ葉が、その象徴だとは知らずとも気づくことはできた。同じような葉の中で稀有なそれを見つけたということが、幸運の証なのだろう。>>2:355
 ささやかな負けず嫌いが顔をだし、銀の尾の根に飾られた白い花を揺らしてみせた。]

(221) 2015/12/13(Sun) 23時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 [ユージンにもまた、ドンと共に見たとショコラは語った。>>192
 一応場所が分かりそうなら教えると、告げて。

 そういえば、ユージンは海と慣れ親しんだのだろうか。
 彼の語った過去からは聞けなかったが。
 また滞在中に会えたなら、そんな話もしようと思いつつ。


 実際には、池から離れているかもしれぬが
 池の向こう>>216、という話を。
 きちんと記憶に持ち帰り、足を進める。]

(222) 2015/12/13(Sun) 23時半頃

【人】 意匠造形 シルク



 仲良しさんとお出かけで、ほこほこ。
 あたしは今ソフィアと「デート」だね。
 とても「ほこほこ」だもの。


[にんまりとした笑みで力強く頷いた。

わくわくは止まらない。「お風呂」での「デート」を終えたら
カリュクスに聞いた「コーラ」を飲んでみたい。
ノアが捕まりに来るのを待ちながら飲んでみよう。

あっさりとした“死”から感じた悲しみについて
もう少し深く考えてみる時間も必要だ。

そんなことを思いながら、こっそり静かに、
メルヤたちが登った光があった方向を見上げた。
今はもう静かな夜空だが
そこには心なしか優しい夜の色。]

(223) 2015/12/13(Sun) 23時半頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
あ、るぱ殿困らせたかな、ごめんねぇぇぇ。

退散しろよぉぉぉ

ちなみにもうひとつの選択肢に、風呂ってお話聞くがあります。

がロルに出そうかどうするか迷ってださずに(お前。

(-74) 2015/12/13(Sun) 23時半頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
わたしだめだなぁ(知ってた。

(-75) 2015/12/13(Sun) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 あーうん、決断力はそうかも……て、なんだよそのばーんびしゅっと、どーんってのは。

 いやソフィアちゃん、手の早いのはそんないいことじゃないからね?
 あぁでも、決断力は大事だってのは本当だから……あぁくそややこしくなった!

>>145>>146まったくいいのか悪いのか。
 しかし、彼のおかげで、少なくとも、心の奥のしんみりとしたものは消えてくれた。]

 あー蓮はキレイだったぞ。
 カエルたちも観客いないと寂しいだろうし、行ってやれ行ってやれ!

[軽く追い立てるような物言いなのは、気のせいだ。*]

(224) 2015/12/13(Sun) 23時半頃

【人】 艇長 イワノフ

  屋敷の中か、―――庭か……


 [>>220 探しもののすぺしゃりすと(自称)ショコラが
 去り際に教えてくれた話をきちんと抱いて。
 屋敷をしばらく巡っていたが。

 バルコニーから頂ける中庭の景色の中に、
 クラリッサを見かけた。>>216]


  おぉ、庭におったか。


 [階段を降りて、庭へと向かいながら。
 草の絨毯を踏みながら、近づき、声を掛ける。]


  クラリッサよ、聞きたいことがあるんだが、今いいかね?

(225) 2015/12/13(Sun) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[ポーチュラカちゃんが困ったように眉を下げるので>>217
私も困ってしまいました。]

 そうなんだけど何か違うの。

[それを上手く説明は出来ないけれど。
上手く説明出来ないもどかしさをシャリシャリと
林檎を咀嚼する音と共に飲みこんで。]

 ルパートおじさまの言うとおり、かんばんって
 言うのを付ければポーチュラカも
 一緒に入れるんじゃないのかな?
 ね、ルパートおじさま、慶三郎おじさま。
 私達と一緒に入りましょう?

[大勢の方が楽しいはずです。
それにルパートおじさまもやっぱりポーチュラカちゃんと
一緒にお風呂に入りたさそうで>>199
改めて誘ってみたのですが、答えはどうだったでしょう*]
 

(226) 2015/12/13(Sun) 23時半頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 23時半頃


【人】 宿屋 ルパート

なに?

[>>204嬉しそうにポーチュラカが言うのに、驚いて。]

そう、か。
……奇遇だな。俺も、

[オーレリアに言われたことがよぎり、一瞬止まって、]

会えるかとは、思っていた。

[頬を掻く。]

(227) 2015/12/13(Sun) 23時半頃

【墓】 革命家 モンド

[少女もこちらの名を繰り返す。
一度は少し遠く聞こえた名は、二度目には近づいている。

澄んだ声で呼ばれ、胸の深い場所がきゅうと痛む。
それはけして不快なものではなかった。
そろり見上げてくる顔に返せたのは、きっと小さな驚きと喜びの混じった表情だ。

電車から降りた少女の姿は、すぐに乗り込んできた人波に遮られ、見えなくなる。
それでもずっと、過ぎ去ってゆくホームの方向へ視線を送っていた**]

(+14) 2015/12/13(Sun) 23時半頃

【人】 宿屋 ルパート

[>>211ケーザブローがおかしなことを言い出す。
なんだと、とぎょっとして]

何を言う。
風呂に入るのだろう?

[なぜそんなことを言い出すのだこの男は。
オーレリアもそうだ。
おかしなことを言う。

怪訝な顔で見た。]

(228) 2015/12/13(Sun) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

―中庭―

[散策をしていると、今度は直接
イワノフに声をかけられた。>>225
笑顔で振り返る。]

イワノフ様、
聞きたいこと…ですか?
大丈夫ですよ。
私で答えられる内容でしたら、
何でもお聞きくださいませ。

[にこりと笑って、質問を待つ。*]

(229) 2015/12/13(Sun) 23時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
>>219かわいい
>>223かわいい

>>227にやにや(゚∀゚)
ルパートさんツンデレだよねwwwかわいい

(-76) 2015/12/13(Sun) 23時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 
 (そういえば。)
 (花にはそれぞれ意味があるのじゃったな……。)


[カリュクスの母なるばらの意味は何だったか。
 屋敷に戻ったら、風呂を浴びたら調べてみようか。

 ただいま、じゃ。

[そんなことを考えながら庭に足を踏み入れ、イワノフを真似て誰に向けるでもない挨拶を告げて、禁断の果実の香りに誘われるように鼻先をひくつかせた。
 その場にいた中でも、ひとりの戦士へ。>>211


 お主、茶会でも思うとったが不思議な服を着ておるのう。
 重くははないのかえ?


[湯あみ前の着替えを画策しているとは知らず。>>3:174
しげしげと頭からつま先まで、視線を上下させる。]**

(230) 2015/12/13(Sun) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ そしてお風呂へ ─

 やあシルクちゃん、肩車は楽しかった?
 そうか、そしたらシルクちゃんとソフィアちゃん、一緒に入ってくるといいよ。

>>182はじめはてっきり、彼女たちがふたりで一緒に入るものと思っていた。
 たぶんこちらの男性用の風呂もあるのだろうと、とりあえず、浴室方面までは一緒について行くのだが]

 え?
 あぁうん、楽しかったよ。

 どういうのってそりゃ、なんて説明すればいいんだろうね?
 大好きな人同士が、一緒にお出かけすること?

 うんそうそう、ほここほ。

>>183>>208デートとは何ぞやの問に、さてどう説明したものかと困惑したが、とりあえず、ソフィアの解釈にちょっと補足することで、無理やり解決させておいた。]

(231) 2015/12/13(Sun) 23時半頃

【人】 渡し船 ユージン

ん、ああ、そうだな。

[>>201それが挨拶か、と問われれば、頷くが、すぐさま真似る様子に、思わず口元がほころんだ。]

林檎…そうか、林檎に似てるな。

[ドンを林檎のようというショコラ>>201に、大きくて楕円形の…というイワノフ>>206 どちらにも納得しつつ、イワノフに撫でられて嬉しそうなショコラを眺める。]

(232) 2015/12/13(Sun) 23時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[大きめの白い帽子はイワノフ>>205の物で、
彼が被り直せば、とても収まりのよい様子。]

ああ、行ってらっしゃい。

[クラリッサを探すというイワノフ>>207を手をあげて見送った。]

(233) 2015/12/13(Sun) 23時半頃

【人】 渡し船 ユージン

ああ、そうだな。きっとよく眠れると思う。
魂も、きっと、安らぐのではないかな。

[子守歌についてショコラに聞かれれば、一つずつ答える。
本来ならば寝ぐずる子供のための歌だ。
大の男が所望するのは、単なる甘えやおふざけだ。
しかし、はりきって鈴を鳴らすショコラを見れば。]

ああ、よろしく頼むよ。

[素直な気持ちで願っただろう。]

(234) 2015/12/13(Sun) 23時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 00時頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


 ちがうの?
 ごめんなさい、オーレリア。かなしい?

[上手く彼女の意図を察することができなくて、ふたりでますます困り顔。>>226
一緒に、という提案には、ぎょっと目を見開いた。]

 オーレリアは、服を脱ぐの怖くない?
 最初から着てたんじゃないの?
 あたしはちょっと怖いし恥ずかしいから、入るなら花同士で入りたいわ……。

[そう言って、目を伏せた。
また困らせてしまうだろうか。]

(235) 2015/12/14(Mon) 00時頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
……ゾーイとショコラ、あとはシルクとなら一緒のお風呂いけるがオーレリアとポーチュラカはあかんって慶三郎言っててですな。

(-77) 2015/12/14(Mon) 00時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


 なぁんだ、みすたルパートも同じだったのね!
 びっくりしたけど嬉しい……のも一緒なら良いのに!

[彼は何故頬を掻くのだろう。
痒いのだろうか、とぼうっと見つめた。]

(236) 2015/12/14(Mon) 00時頃

革命家 モンドは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 00時頃


【人】 艇長 イワノフ

  夜更けにすまんのう
  掃除や枝木を手入れしとる最中だったか?
  

 [風呂と前に訪れていた戦士の記憶を辿っていたとは知らず。
 ただ、振り返ったクラリッサは。
 茶席の用意を頼んだ時よりも、何処か穏やかに笑っていた。]


  庭にハンモックを引きたいというのと。

  ……この園に、生き物はおるのかね?
  具体的に訊くなれば、白い毛の、赤い目のうさぎは。


 [もし、懸命にうさぎを探しても、見つけられなかったら。
 彼女が旅立つ前に、哀しい想いを抱かせてしまうかも、と。

 先に解答用紙>>215を捲ろうとする、ずるい大人の声は
 やや控えめな声量で、夜の闇とクラリッサの耳だけに溶ける。]

(237) 2015/12/14(Mon) 00時頃

【独】 信徒 オーレリア

/*
ポーチュラカの恥じらいが可愛い(きゅん

(-78) 2015/12/14(Mon) 00時頃

【人】 浪人 慶三郎

[ルパートには何故かぎょっとされてしまった>>228。]

 ……本当かねぇ。

[と思うのは、ポーチュラカに返したルパートの仕種>>227を思ってのこと。
すこぅしばかり人の悪い笑みが浮かびそうになったのだが、オーレリアの申し出>>226を聞いて、目を瞬かせてしまっていた。]

 一緒、一緒……。

[少しの困惑で眉を寄せたのは、ここにいる少女達はいつ嫁に行ってもおかしくないような年頃の娘達に見えるからだ。]

(238) 2015/12/14(Mon) 00時頃

【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
またしてもノープランに突っ込んでしまった上にこれ以上はほんきであかんのでねま、ねますううう申し訳ない。

イワノフ>>237どこまでも優しいなあお父さん!
(ぶわわ)

(-79) 2015/12/14(Mon) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[しかし一緒に入るかどうかは、これでは解決してくれない。
 しかも、そうも無邪気に言われては>>193、なんだか断り切れない気もする。]

 いやデートって……うっ。

>>212ジーっと見つめてくる大きな瞳に、ちょっとたじろいだ。
 ここでイヤだと言ってしまえば、先程のデートの説明が覆ってしまう。
 というか、恥ずかしいというだけで、嫌ではない。
 娘とお風呂にはいるようなものだ。
 まぁ本当の娘とは、入ったことなどないけれど。]

 ん、うん。

[暫しの逡巡の後、視線を泳がせたままで頷いた。]

(239) 2015/12/14(Mon) 00時頃

【人】 浪人 慶三郎


 生憎、あたしの世界じゃ女性と一緒に風呂に入る習慣はなくてねぇ。
 慣れないことは、ちいと難しいかもしれない。

 それにほら、ポーチュラカもそう言っているし。

[と、ポーチュラカの言葉>>235を理由に、やんわりとオーレリアの申し出を断ろうとした。]

 嗚呼でも、そう言ってくれたのは有難いよ。
 あたしと、それからルパート殿と。
 君は話したいって思ってくれたんだから。

[申し訳なさそうに、オーレリアに告げながら。]

(240) 2015/12/14(Mon) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

[元気で居なきゃいけない、というシルクちゃんに頷きます。>>218
きっとそれも、シルクちゃんが生まれ持った花に関係する在り方なのです。
ふわふわと道を示すわたしの灯りとは違う、力強く嫌な事を跳ね返すような光。
側に居ると眩しくて、力を貰えるみたいです。

ホレーショーさんを見詰めると、デートっていうのはやっぱりそういうものみたいでした。>>231
何にせよ3人で一緒にお風呂に向かい始めるのです]

そうですね!
わたしもシルクちゃんとデート、なのです!
ほこほこなのです。

[にんまり笑うシルクちゃんの顔を見ると嬉しくなって、
にこーっと笑い掛けました。>>223]

シルクちゃんも。
お外でイワノフさんやユージンさん、カリュクスちゃんと一緒にデートしてたです。
ほこほこでしたか?楽しかったです?

[そんな風に問い掛けながら]

(241) 2015/12/14(Mon) 00時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
>>238
私ら外見年齢何歳くらいなんだwwwww
10才前後くらいかなって思ってたけど、でも昔の日本ならそんくらいで嫁に行ってたっちゃ行ってたのか

(-80) 2015/12/14(Mon) 00時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
混浴しようぜ勢と別々に入りたい勢の激しい攻防戦

(-81) 2015/12/14(Mon) 00時頃

【人】 渡し船 ユージン

[海の話を懸命にして、いひひ、と笑うショコラ>>209につられて、
にぃっと笑ってしまうけれど、再度歌をこわれれば。]

うん、そうだな。

[こほん、と咳払いを一つして、なんとなく屈んで、
目線を少女に合わせて、歌い出す。]

『眠れ 眠れよい子よ 眠れ
鳥の子ももう眠った
猫の子ももう眠った
あとはもうお前だけ

お月様がまんまるく
笑ってるうちにおねーむりよー』

(242) 2015/12/14(Mon) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 なぁーおーーーい!
 他に、フロ一緒に入るヤツ、いないのー?
 ユージンとかさーーー!


[ついでに、少し往生際悪く、シルクを肩車していた男が近くにいないだろうかと、呼んでみたが。
 はたして聞こえたかどうかは不明だ。*]

(243) 2015/12/14(Mon) 00時頃

【人】 浪人 慶三郎

[そう告げて、改めてルパートに視線を向ける。]

 ……風呂もいくつかあるみたいだから、花と戦士別々に入っても問題はなさそうだねぇ。

 着替えてからと思ってはいたが、ルパート殿が風呂をと言うなら、付き合うよ。

[ポーチュラカを前に、少しばかり様子が常とは違うように見える御仁が。
大して面白い話が出来るわけでもない己相手でも、何か言えることがあれば聞こうかと。
そんなお節介な気持ちで、訊ねてみる。*]

(244) 2015/12/14(Mon) 00時頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
林檎どうしよう。

屋敷の不思議な仕組みさんに頼って置いておこうか。

そうしよう。

(-82) 2015/12/14(Mon) 00時頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
モーツァルトの子守歌をいじくった歌。
こんなんでいいのかな?とか思いつつ。

色々ぐぐってる過程でみかけた、
IN Spiの「この星の子守歌」が、この村に合ってるなぁ、と
思ってしまったので、歌詞をぺたり。http://www.utamap.com...

(-83) 2015/12/14(Mon) 00時頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
設定ブレイクさせていたら申し訳ないですよ。

(-84) 2015/12/14(Mon) 00時頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
ユージン殿男女問わず大人気!

なのに落ちる気配ないぞ、どういうこと!

(-85) 2015/12/14(Mon) 00時頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
ホレ>>243 呼ばれたw

ロル書くスピード遅くて申し訳ない>all
イワノフさんとかまめに拾っててすごいなぁ、と感心している。

(-86) 2015/12/14(Mon) 00時頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
ルパ殿にとっちゃ男女関係なし、と。

戦国時代はお風呂寺院にしかないのかな。
江戸辺りだと銭湯とかもある感じ……。

江戸っぽい顔なのに何故江戸っぽさでキャラメイクしなかった我よ……。

(-87) 2015/12/14(Mon) 00時頃

【人】 宿屋 ルパート

[花同士の話に口をはさむつもりはなかったが、>>226オーレリアの誘いに、>>235ポーチュラカは気乗りしないようだ。]

ケーザブローもか。
風呂というのは、皆で入るものだと思っていたが。

……そうか。国によって、違うのか。

[嫌がられるものであるとは、思っていなかった。
少しばかり肩を落としてしまう。]

嫌がることを、させたいわけではないんだ。

(245) 2015/12/14(Mon) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア

 ううん。
 悲しくはないの。
 私の方こそ、上手くお話出来なくてごめんなさい。

[どうやらポーチュラカちゃんを
困らせてしまったようです>>235]

 上手く説明出来るようになったらお話するね。

[このまま考えていても良い言葉が出そうにないので
素直にそう答えます。
そしてまた思ってもいないポーチュラカちゃんの言葉に
私は自分の服を引っ張ってみました。
確かに私たちは生まれた時から服を着ていました。]

(246) 2015/12/14(Mon) 00時頃

【人】 げぼく ショコラ

 
 ですが、わたしには、帽子がありません。

[帽子のある花ならば
帽子を持って生まれる花も、在りましょう。
真似る帽子がないことに、ユージン>>232のご挨拶を
眺めながらも、すかすか、手元が頭上を滑りました。]

 戦士・ユージンはなにに似ておりますか。

 …………… わたしは、知りません。

[林檎でも、スコーンでも、こんぺいとうでも無い。
蓮でも、蛙でも、めだかでもない、では、何と喩えよう。
真剣に腕を組み、うんうん唸った矢先、記憶に付随したのは、]

 小川!
 ユージンは、小川が、似合います!
 

(247) 2015/12/14(Mon) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア

 怖いし、恥ずかしい?
 そっか。
 そんな事考えても無かったです。

 おじさま達しか知らない事を経験出来る
 わくわくの方ばかり考えていたのです。

 もしかしたらノアおじ様も、ポーチュラカと
 同じように考えていたのかもしれません。

[それなら別々でと言うのは判りますと、大きく頷いて。]

 それなら私と一緒に入りましょう?
 おじ様達はお先にどうぞ。

[花園に訪れたたましい達の為に用意されたお風呂です。
おじさまたちにこそ先に入る権利があるのですと
慶三郎おじさまとルパートおじさまに促しました*]

(248) 2015/12/14(Mon) 00時頃

【人】 宿屋 ルパート

う、ん。
花同士が良いのであれば、オーレリアも一人ではないからな。

ケーザブロー、ひとっ風呂入ろうではないか。

[頷く。]

一緒にと言ったのに、オーレリアにはすまんが。

(249) 2015/12/14(Mon) 00時頃

【人】 げぼく ショコラ

[戦士イワノフの帽子は、何処か海を彷彿とさせ
戦士ユージンの帽子は、何処か小川を彷彿とさせた。
ザ・パッション と 言うやつです。]

 魂が安らぎますか。
 では、戦士・ユージンの魂も、安らぎます!

[――――ならば、僭越ながら!
深く物事を追い駆けず、ただ、安らぎを、その一心で。
覚えようと意気込んだところに届く子守唄>>242]

 ねむれ ねむれ よい子 ねむれ

[時々歌詞が迷子になる、ちぐはぐの音調。
くるくる回る、右足首が揺れて、鳴る蕾が、りん、りん。]

(250) 2015/12/14(Mon) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

>>237
いいえ、大丈夫ですわ。
素敵な夜になりましたから、少し散策をしていましたの。

[素敵な夜。
星の綺麗な夜。
戦士と花が手を取り合って歩んでいった夜。
二重の意味を込めて。]

ハンモック。それなら…
イワノフ様のお望みの場所の前に立って
どんな形が素敵かと思い出してみて下さい。

あまりイメージが出てこないようなら、
屋敷の覚えている形で創る事も可能です。
そうすれば…すぐにお出しすることができます。

(251) 2015/12/14(Mon) 00時頃

【人】 意匠造形 シルク



 楽しかった。たくさん楽しかったよ。
 ユージンの肩は、とても高いんだ。
 ノアがずっと下に居てね。

 イワノフの立派な足や腕との競走も。
 いつだって楽しかったんだ。
 楽しいんだ。


[今日の楽しかったことを列挙しながら、両手を広げる。
星の数よりは少ないけれど、両手に余るほど体感した、
新しい楽しみの数々を話す。

これから行く「お風呂」もきっと楽しい場所で、
ホレーショーも一緒に行けると決まれば嬉しがる。]

(252) 2015/12/14(Mon) 00時頃

【人】 意匠造形 シルク

[さて。

風呂場まわりで
男女混浴が否決されるタイミングに出会えれば、
或いは助け舟を出すほかの“戦士”にでも会えれば、
その流れに乗ってホレーショーとは浴室入り口で別れる。
そうでなければ、“花”の風呂に彼を引き込むだろう。

少女とは、決まって無邪気に事故を起こすものだ。**]

(253) 2015/12/14(Mon) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

[そんなシルクちゃんが外に視線をやるのを見て、
わたしもそちらを眺めます。]

……メルヤちゃんたち、行っちゃったですね。

[夜空を眺めて、さっきのことを思い出して。
そんな風にぽつりと呟きます。
そういえば、同じ"少女"のシルクちゃんは、
そのことについてどう思ったんでしょうか。]

ねえ、シルクちゃんは。導く戦士さんのこと……

[もう決まったのでしょうかと聞きかけて、お風呂に一緒に入ることに話しがうつります>>239
じーっと見つめれば、ホレーショーさんが何だかおろおろしながら頷きました。]

ホレーショーさんがいいのなら、みんなで一緒に入りますです?

[ちょっと恥ずかしい気もするのですが、すごく嫌ってわけでもないのです。
その様子にきょとりと首を傾けながら、そのままお風呂場まで一緒に歩いていくつもりです**]

(254) 2015/12/14(Mon) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア

 やっぱり色んな世界で作法は違うのですね。

[慶三郎おじさまも一緒に入る作法は無い様です>>240
納得したので、一緒に入りたいとはもう言いません。]

 色んなお風呂もあるのですね。
 楽しみです。

 お話は聞きたいです。
 どんな世界に生きて、どんな風に感じていたのか。
 それがどんな世界でも。
 忘れる事になっても。
 おじさま達と一緒に生きるのに、きっと大切な事を
 知る事が出来る気がするのです。

[この手で導く事が出来ないたましいの話だとしても。
それは掛け替えのないものだと信じるからです。]

(255) 2015/12/14(Mon) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[それから、生き物について質問をされると、
ぱちぱちと瞬きをして微笑んだ。]

うさぎ、ですか。
居ますよ。真っ白な子。
この花園は、白い子の方が沢山いるの。

住んでいるのは、この先に在る、草原。
蔓薔薇のアーチを目印にして、まっすぐに進んでください。

イワノフ様が来られた時に、ちゃんと顔を出すように
うさぎ達にも伝えておきます。

[夜の花園。その一点を指し示し、白いうさぎ達の住処を伝えて笑った。*]

(256) 2015/12/14(Mon) 00時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 00時頃


【人】 信徒 オーレリア

 はい、行ってらっしゃい。

[どうやら慶三郎おじさまとルパートおじさまは
一緒にお風呂に入る事になったようです。
私は2人を見送りながら、ポーチュラカちゃんに尋ねます。]

 ポーチュラカどうしようか?
 かんばんって言うの、掛けておく?

[誰かが入っていると言う看板を掛けようかと
相談しますが、それより早く他のお友達や
たましいがやってくるでしょうか*]

(257) 2015/12/14(Mon) 00時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


 そう、何かを「一緒に」って提案は、とっても嬉しかったの!

[ルパートは、オーレリアは、傷ついただろうか。
そんなつもりはなかったのだけれど。
慌てて慶三郎に被せるようにフォローの言葉を告げて]

 きっと望めばみすた達のお風呂とあたしたちのお風呂の間には壁か何かが出来るはずよ。
 人数が減ってごめんなさいだけど、オーレリアはあたしとふたりで入りましょう?
 そのうちにほかのこも来るかもしれないしね!

[少しでも元気づけられるように明るい声を出すと、施設の2か所が光り出す。]

 きっと、あっちとこっちって教えてくれてるのね。

[オーレリアの手を取って、そのうちの片方に進もうと。]

(258) 2015/12/14(Mon) 00時頃

【人】 げぼく ショコラ

 
 鳥の子 眠った
 猫の子 眠った
 あとはもう おまえだけ

[蓮の葉はありませんが、くるくる、回る。
差し込む光は、夜の灯りと、星の光。]


 お月様が、まんまるく……… お月様!


[頭上を指差す、夜空は星ばかり。
ですが、わたしは太陽も、月も、存じ上げております。]

 まんまる 笑ってる内に おねむりよ。

[目線の高さ>>242の近さは、戦士の計らいで。
いひひ!子守唄の優しさと異なり、最後は陽気に笑う。]

(259) 2015/12/14(Mon) 00時頃

【人】 げぼく ショコラ

 
 皆が寝てしまったら、寂しいです。
 寂しい、優しいお歌です。
 子守唄は、一人にしない、一緒に居る、お歌だと聞きました。

 ショコラが、一緒に歌いますから
 戦士・ユージンも、寂しく、ありません!
 
[何処の世界でも、子守唄は寂しい意味を伴なうのか
それとも、戦士ユージンの世界では、優しい意味なのか。

如何か魂が寂しくないように
願う気持ちで、足先を揺らした、りん、りりん。]

(260) 2015/12/14(Mon) 00時頃

意匠造形 シルクは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 00時半頃


【独】 店番 ソフィア

/*
事故wwwwwwwwwwww

(-88) 2015/12/14(Mon) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


 看板って、これ?

[入口近くまで行けば、何も書かれていない黒板がふたつとチョーク。
文字を書けない花は少し考えて、片方に花の絵を、片方にヒゲの絵を描いてみた。]

 ……これでわかるかな?
 オーレリアが字を書けるなら、おねがいしてもいい?

[因みに絵心は57(0..100)x1点程度。]

(261) 2015/12/14(Mon) 00時半頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 00時半頃


【人】 浪人 慶三郎

 国によって、習慣は違うものなんだねぇ。

[ルパートの口ぶりに>>245、思うことは同じことだった。
肩を落とす御仁に小さく苦笑する。]

 そうだねぇ。
 それに、ポーチュラカの声はよぉく響く。
 そのうち、他の花も、戦士達もやってきてオーレリアはもっと一人じゃなくなるかもしれないよ。

[>>249ルパートの言葉に更に重ね、楽しみにしていたようだったオーレリア>>248案じる様を少しだけ浮かべた。]

 そうだね、じゃあ行こうか。

[ルパートに頷いて、はたりと気づくのは皿の上の林檎。
皿に覆いかぶせるものと、この皿が置けるような小さな、けれど背の高い卓があればいいだろうか。
あとは、風呂の戸口を開けた者達に『良ければ食べて』と示せる伝言を残せればいい。

等と願い辺りを見回せば、戸口を開けてすぐのところに大体願ったものを見つけられた。]

(262) 2015/12/14(Mon) 00時半頃

【人】 浪人 慶三郎

[新たに風呂に来る者があれば、金属製ではなく透明なクロッシュで覆われた林檎の乗った皿が、少し背の高い小さな丸卓に乗っている状態で見つかるだろう。
メッセージカードには、見る者が理解出来る言語に合わせて林檎を勧める文字が記されている。

食べる食べないは、自由だが。]

(263) 2015/12/14(Mon) 00時半頃

【人】 宿屋 ルパート

──男湯──

[>>258光が、分かれ道を示した。
それに従い、オーレリアやポーチュラカと別れ、ケーザブローと二人で湯殿へ向かう。
脱衣所で服を預ける人がいないので、かごを使うというやり方は、ケーザブローのほうが詳しいだろう。]

まったく、皆着づらそうな格好をしているな。
ケーザブローのは、イワノフなどよりは、俺に近くて楽そうだが。

[見慣れない装束が気になり、着替えるところからまじまじと見る。]


……ケーザブローのところは、男女がなぜ別れて入るのだ。
薪も食うし、火を起こす者が長時間働かねばなるまい?

[ぽつりと尋ねた。]

(264) 2015/12/14(Mon) 00時半頃

【人】 艇長 イワノフ


  ふむ……そうであったか。
  確かに、素敵な夜であるようだの。

  これだけ明るく星が輝いておれば
  夜道も迷わず照ってくれそうだの?


 [>>251 この園を見慣れたクラリッサにとっての
 素敵とはどういうことを示すのか。
 何度クラリッサが少女と戦士の旅立ちを
 見送ったかはしれないけれど。
 
 クラリッサも含め――、花たちは。
 みな、それぞれ、違う貌、違う個性を示す。
 ならば、旅立つその瞬間を何度眺めようとも
 きっと、退屈などではなく、素敵な瞬間なのでは。]

(265) 2015/12/14(Mon) 00時半頃

【人】 艇長 イワノフ

  ほぅ、なるほど。

  では、この樹とこの樹の真ん中ほど。


 [クラリッサと共に庭を探索し。
 アーチの方角に顔の向く方向に聳えた
 二本の樹の前で、足を止める。
 そこにハンモックを吊り下げて貰うのも叶うか。

 黄色と白のストライプのハンモックを想像し
 暫し目を伏せる。
 開いた時には、クラリッサの「魔法」が目の前にある]

(266) 2015/12/14(Mon) 00時半頃

【人】 艇長 イワノフ

  そうか、それは……よかった。


 [>>256 少し驚いたように瞬くクラリッサの口から
 真っ白なうさぎが、見つけられると聞かば。
 カリュクスを落胆させず済むと分かり、安堵の息。

 して、その居場所は。
 あまりに聞き覚えのある場所であった。]


  おぉ、――なんと。
  灯台元暮らしというやつだの。

  ありがとうよ、クラリッサ。

 
 [何処から何処までも、願いを叶えてくれる子に。
 転がり落ちかけたのは。
 見送るばかりで、寂しくはないのかということ。]

(267) 2015/12/14(Mon) 00時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 [けれど、クラリッサの笑顔が。
 あまりに、明るいものであったから。
 尋ねるのも、無粋にすら感じ。]


  クラリッサよ。
  わしは、子供に贈り物と笑顔を届ける者を
  魔女以外で、知っておる。

  サンタクロースという人物を、訊いたことがあるかね?


 [少女の顔を見返し。
 覚えはあるかどうかと、首を傾げた。]

(268) 2015/12/14(Mon) 00時半頃

【人】 艇長 イワノフ

  わしは、次に生を受けるなら、
  戦士ではなく、 サンタクロースになりたいのう。


 [娘に、プレゼントをこの手で届けられるような。
 そんな父親になりたい。]


  お前さんと、お揃いじゃて。


 [記憶の欠片を顕すことしか出来ない。>>0:326
 少女は、確かにそう言ったけれど。
 もし、次の人生を経て、それとも更に先か――

 またこの地に訪れることが、もしあるならば。]**

   わしがサンタになれたら、
   お前さんに、素敵なフライパンを贈りたい。
   クラリッサの料理を、食べてみたいよ。

(269) 2015/12/14(Mon) 00時半頃

【人】 艇長 イワノフ

  ― →風呂場へ ―

 [――それから。

 そろそろ風呂に入ろうかと足を馳せる。

 ユージンではないが、ホレーショーの声を聞き。>>243]


  連れションならぬ連れ風呂か。
  さみしがり屋が多いのう。


 [まさか少女たちからこぞって
 風呂の誘いをかけられているとは知らぬまま
 着替えも持たず、足を進める。]**

(270) 2015/12/14(Mon) 00時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[帽子がない、というショコラ>>247をじっと見る。
空振りする手をもてあましてる様子に首を傾げ。]

ショコラは帽子が、欲しいのか?
俺のをやってもいいが、やはり大きいだろうな。

[代わりに揺れるのは蓮の花の髪飾り。それで十分…と思うけれど、そういう問題ではないのだろうか。]

え、俺が?…小川か。

[何に似てるか?そう聞かれて、戸惑っている内に少女自身が答えを出した。]

はは、そうか。何かに例えられるのは、そう、なくて新鮮だな。
…ありがとう。でも、小川では蓮の花は咲かなさそうだな。

[彼女にとっての小川とはどんなイメージなのだろうか。
自分は、川魚のすむ澄んだ小川を思い浮かべて、小さく笑った。]

(271) 2015/12/14(Mon) 00時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[子守歌を歌えば、それに倣ってショコラ>>250が歌う。
やはりちょっとでたらめな節だが、懸命に歌う様子に自然と目は細くなる。]

うん、そうか?全員が眠ってしまうと寂しいか?
確かに、野営では見張りの者が起きていて全員が眠ることはなかったが、っとそういう話ではないな。

ああ、子守歌は、赤子をあやす母の歌だ。
いやでも、子供の寝顔は宝らしいぞ。だからきっと寂しくは…。

[自分の歌った子守歌を寂しい歌という。そう思ったことがないのは歌われる側だったからか。]

うん、そうか。ショコラが一緒に歌ってくれるか。なら、寂しくはないな。
なんたって、その鈴の音もついてくるものな。

[にっこりと笑って頷きながら、ショコラを見つめる。]

(272) 2015/12/14(Mon) 00時半頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 00時半頃


【人】 げぼく ショコラ

[子守唄は上手に、歌えたでしょうか。

反応を窺い、視線を持ち上げ
その耳に、ポーチュラカの花と、月桂樹の計らいの
お風呂場>>243の方角から声が、少なからず、聞こえた。


きょろきょろきょろ、その方角を三度見して
お池の水より温かいお風呂で、戦士も癒されたいでしょうか。
子守唄よりも、癒されるでしょうか。
それがとても気掛かりで、足先が無意識に揺れました。
蕾の鈴の音色は、暫く、からから、りん、留まらない。**]

(273) 2015/12/14(Mon) 00時半頃

【人】 浪人 慶三郎

 ─ 男湯 ─

[>>258分かれ道に従い、少女二人と別れて湯殿へと。]

 衣服はこの籠に入れるといいさ。
 確かに、みぃんな着づらそうな格好だねぇ。
 あたしのは一見楽そうだけど、腕や足、それから腹なんかは鎧で守っているんだよ。

[だからみんなの方が、比較的脱ぐのは楽じゃないかと、ルパートに答え。

そうして、訊ねられる>>264。]

 嗚呼、あれね。
 半分は嘘で、半分は本当さ。
 嘘の部分は、あたしの国の話をすればルパート殿のところと一緒。
 本当の部分は、あたし自身には男女一緒に入る習慣はあまりないってことだろうねぇ。

 あの子達、嫁に行くような年頃だろう。その子達と入るのは、なんだか憚られてねぇ。
 ひどく、下らない理由で嘘をついたのさ。
 それは、ルパート殿には申し訳ないって思ってるよ。

(274) 2015/12/14(Mon) 00時半頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 00時半頃


【人】 渡し船 ユージン

さっき眠った時は、メルヤが傍にいてくれたよ。
子守歌はなかったけれど、良い言葉を聞かせてもらったよ。
だから寂しくはなかったかな。彼女はもう行ってしまったようだね。

[ふと思いだして、もう旅立った“花”の名を口にする。
遠くから、自分の名を呼ぶ声が聞こえた>>243のはその時だったか。]

…あの声は、ホレーショー?
そういえば、“風呂”があるって話をしていたっけ。

[風呂の話をしていたのは、イワノフやノア達とだったが。]

眠るなら、“風呂”とやらに入ってからで遅くはないかもな。

[さきほどまで眠っていたらしいショコラは“風呂”のことを知っているだろうか?**]

(275) 2015/12/14(Mon) 00時半頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
この時代蒸し風呂ですってツッコミは却下しました(

浴衣着てのほほんもなしか。

(-89) 2015/12/14(Mon) 00時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 ううん。
 ポーチュラカと一緒に入れるから嬉しい!
 ところでポーチュラカはお風呂のお作法って知ってる?
 
 ルパートおじさまに教えて貰ったけど、
 もしかしたら違う世界のお風呂だったらどうしようと
 思ってるんだけど。

[嬉しいと言ってくれたポーチュラカちゃん>>258
尋ねます。
入口が光っているから場所は間違えないみたいです。]

(276) 2015/12/14(Mon) 00時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 これに絵とか文字を描けば良いのですね。

[ポーチュラカちゃんは黒い板にお友達とおじさまの
目印を描いてくれました。
判りやすくて可愛い絵にわぁと目を輝かせて。]

 私の字でいいの?

[絵がポーチュラカちゃんが書いてくれたので、
文字は私の番です。
字と言うものを書くのは初めてです。
『お風呂に入ってます』と書いてみましたが、
字の上手さは98(0..100)x1点位でしょうか。]

(277) 2015/12/14(Mon) 00時半頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 00時半頃


【独】 信徒 オーレリア

/*
ぐ……その字の上手さ、リアルで私に下さい(切望)

(-90) 2015/12/14(Mon) 00時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 我ながら上手く書けた気がします。

[思ったより見やすい字の気がして、
少し自慢げにポーチュラカちゃんを見てしまいました。]

 じゃあ行きましょう!

 ええっと、ルパートおじさまの国では。
「蒸した部屋で汚れた汗をしっかり出して、
 次に垢をすりおとす。
 それから湯につかり、
 十分に温まってから水の風呂に入るのだ。
 泳げる程の広さの風呂も設置されてるところもある。」
 おじさまの真似をしたけど、似てる?

[作法の説明をおじ様の口真似でしてみましたが、
お話した様なお風呂があるでしょうか。
それでも泳げるくらい大きなお風呂、
お池みたいに広いお風呂はあると良いなと向かいました。]

(278) 2015/12/14(Mon) 01時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

 お作法?
 あたしが知ってるのは、服を脱いで、先に身体を石鹸で洗って、お湯に入るっていう事だけど……ぜんぶ「やったことない」事だから上手くできるかはわかんない。

[彼女の知識は全て辞書で登録されているかのようで、「知っている」けれど「それだけ」だ。]

 みすたルパートにはどんなお作法を習ったの?

[正直微妙な出来栄えの絵の上にオーレリアがすらすらと形の良い文字を書くのを見ながら尋ねた。]

 ほわぁ……オーレリア、じょうずね。
 あたしは書けないからよくわかんないけど、形とかすっごくきれい!

(279) 2015/12/14(Mon) 01時頃

【人】 宿屋 ルパート

なんだ。戦場からそのまま来たような格好だな。
俺など、ずっと着ていた鎧もどこぞへ行ったのだぞ。

[そんなことを返しながら、ケーザブローと湯船を目指すが]


……嘘だったのか。
嫁にというのは、俺達のところでもそう変わらんが……
戦士を癒やす役として、狙ってあのくらいで顕現したのだとばかり思っていたぞ。

[それに問題でもあるのだろうか。]

まあ、若いころならばともかく、今どうこうというつもりはないがね。
ケーザブローのところはなんだ、何かの戒律か?

[随分と感覚が違うらしいと、ぽかんとした。]

(280) 2015/12/14(Mon) 01時頃

【独】 宿屋 ルパート

/*
>>277
オーレリアの字が激ウマということはわかった

(-91) 2015/12/14(Mon) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

>>265
えぇ。星が…花が…
きっと明るく、照らし出してくれます。

[旅立つ瞬間を見る事は好き。
毎回とても幸せな気分になる。

戦士や花達と過ごせる期間は短いけれども。
この、気持ちはきらきらとした宝物のように
心の中に静かに積もる。
次の戦士達を迎える時の励みにもなる。]

――ここと、ここの間。
了解致しました。
では…ゆっくりと思い浮かべて下さい…

[樹の間を花びらが舞い、くるりとつむじ風のように旋回して…
鮮やかな黄色と白の縞々ハンモックが出現。
樹の間で存在感を示すようにぷらりと揺れた。]

(281) 2015/12/14(Mon) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

とうだいもとくらし?
…ふふっ。白いからきっと、お花に紛れてしまっていたのね。
気配を感じて、ゆらゆらと揺れたら、そこに何かが居る合図。
きっと、見つけることができますわ。

[どうやら、イワノフの知っている場所であったようで。
うさぎに働きかけもするのだが、探す楽しみを考えて
探索のこつを一つ、伝えた。]

(282) 2015/12/14(Mon) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ そしてお風呂へ ─

>>253>>254特に疚しい気持ちがあるわけでもなく、そこに彼女たちの無邪気さも相まって、割りきってしまえば過剰な羞恥は消える。]

 お風呂ん中で、あんまりはしゃいでくれるなよ。

[そういえば同僚が「息子を風呂に入れるのは大変だ!」なんて、幸せそうにぼやいてたよな……なんて思い出した。
 あいつは違う船だったが、今頃、どうしているだろう。]

 さぁて、じゃあ入るかー

[着替えのことを失念したまま、汚れた上着を脱いでいれば、誰かがこちらへ近付いてくる足音がした。>>270

 おっ?

(283) 2015/12/14(Mon) 01時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[オーレリア自身にも会心の出来だったようで、誇らしげな彼女に拍手をした。]

 蒸した部屋……
 アカ?はわからない。オーレリア、知ってる?
 水は冷たそうだけど、泳ぐっていうのはやってみたい!

[泳げるかどうかは別として。
そう思っていたらきっとあるんだろうなという予想はつく。]

 ね、ね。
 「せーの」で、脱ごうね!

[初めてのことだから、やっぱりひとりは怖かった。]

(284) 2015/12/14(Mon) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

イワノフ様がサンタクロース…サンタは知っています。
以前に、聖なる日の名前を持つお花が居て…
戦士が、その子の為にツリーを出してくれたから。
その時に、お話を聞いた事があるの。
あのお衣装は、すごく、すごく似合いそう。

それでは、フライパンを貰うときを楽しみにしましょうかしら。
でもね…お料理は…

自分で作ったことがないの。
それまでに、練習しないといけませんわね。

[イワノフ自身の記憶は全てこの園で忘却すると知っていても。
あえて、楽しみに…と、次に続く言葉を告げた。
未来に咲く花達に。戦士達に。
手作りの料理を振舞う。
それは、とても素敵な思いつきだったので。

そうして、風呂へ向かうイワノフに別れを告げて。>>270
庭の散歩を再開したのだった**]

(285) 2015/12/14(Mon) 01時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 01時頃


【独】 宿屋 ルパート

/*
>>284
せーのでぬぐって

なんだろうこの可愛い子は

(-92) 2015/12/14(Mon) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ようイワノフ!
 アンタも今からバスタイムか?

[彼が風呂場へ到着すれば、有無をいわさず捕まえる。]

 入るだろう?
 どうせなら、デートは賑やかな方がいい。
 なぁソフィアちゃんもシルクちゃんもそうだろう?

 それに、アンタと話もしてみたいしね。
 そちらのデートはどうだったかとか、さ。

[ガッと肩に腕を回し、何かもっともらしいことを並べるが。
 要は、こちらも仲間が欲しいだけだ**]

(286) 2015/12/14(Mon) 01時頃

【人】 浪人 慶三郎

 そうだねぇ、死んだ時とほぼ変わらない格好さ。
 ……これは仕えていた人の装束だからね、離したくなかったんじゃないかな。
 
[共に湯船を目指すルパート>>280には、そう返した。

戦士を癒す役として狙ったと言われれば、嗚呼それは確かにと静かに頷いてしまう。]

 戒律というより、うちの妻の教育方針を傍で見たせいかもしれないねぇ。
 婿に行く殿方以外の前で、肌を曝す不埒なことはなりません。
 と、娘達に口うるさくしていたから。

[物静かな妻が、ここぞとばかりに迫力を見せたことを思い出し。
ちょっとした刷り込みかもしれないと、冗談めかしてぽかんとするルパートに告げた。]

(287) 2015/12/14(Mon) 01時頃

【人】 浪人 慶三郎

 まぁ、そんな話は置いとくとして。

 ルパート殿は、随分とポーチュラカを気にかけておいでに見える。


[ポーチュラカとのやり取りを思い出せば、そんなことを切り出した。]

 あたしの、気のせいかねぇ。

[窺うような眼差しを、ルパートに向けて。**]

(288) 2015/12/14(Mon) 01時頃

浪人 慶三郎は、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 01時頃


【独】 浪人 慶三郎

 あの子、言っていたよ。
  ──ポーチュラカ『が』いいっていってくれるみすたと、手を繋ぎたいって>>176

 余計なことだったらすまないが、あんたには伝えておきたくなってねぇ。

[余計でお節介だと承知で、ポーチュラカを気にする素振りを見せていた御仁にそんなことを告げてみたりした。]

/*
と落としたがうむむ。
外堀うめうめ迷惑マンですかねってなると怖い……。

(-93) 2015/12/14(Mon) 01時頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
落としたいが、が正解。

ゾーイに林檎ちゃんあげに行きたかった。

(-94) 2015/12/14(Mon) 01時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 01時頃


【人】 信徒 オーレリア

 褒められると嬉しいです。
 でもポーチュラカの絵も、ポーチュラカしか
 描けない絵だと思う。
 私好きよ。特にこのお髭とか。

[ポーチュラカちゃんに褒められて>>279拍手まで貰って>>284
嬉しくない筈がないのです。
ほっぺたが真っ赤になる位喜んだのですが、
ポーチュラカちゃんが知っているお風呂のお作法は
また別のもののようです。]

(289) 2015/12/14(Mon) 01時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 蒸した部屋って言うのは私もよく判らないから、
 ルパートおじさまの真似をすれば良いかと思ったの。
 でもポーチュラカの方が知っているから、
 そっちでやってみるね。

 うん、お池みたいに広いのかな。
 それは泳いでみたい!

 やった事の無い事って、確かに怖いけど、わくわくします。

(290) 2015/12/14(Mon) 01時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[お風呂への期待は高まるばかりです。
そしてお風呂場の手前は、大きな花で出来た籠が
置いてありました。]

 これに服を脱ぐのね。
 私このお花の籠に入れる!

[自分で籠を決めたら、ポーチュラカちゃんとの約束です。]

(291) 2015/12/14(Mon) 01時半頃

【人】 宿屋 ルパート

厳しい嫁だったのだな。

[おれの妻だった女は、ずっとおとなしかったものだが。
いや、何も話さなかっただけかもしれない。
寂しい、と呼ぶのだろう思いをどこか遠くに感じながら、遠い目をしていれば。]


ん  ん?

[>>288ポーチュラカの名に引き戻された。]

いや、そりゃあ、  可愛らしいだろう?
そんな、言うほどのことは、

[なぜだ。オーレリアも、ケーザブローも。
重ねかけて、一度口を閉じる。]

(292) 2015/12/14(Mon) 01時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 せーの!

[掛け声と一緒に、ドレスを一気に脱ぎ捨てました。
着ている時は気付かなかったけれど、
ちょっと寒い気がします。
それでも怖いと思う事はまだ起こりません。]

 良かった。
 怖いことなんて起きなかったね?
 いよいよお風呂です!

[ポーチュラカちゃんの準備は出来ていたでしょうか。
一緒にお風呂場にも入るつもりだったのです。]

(293) 2015/12/14(Mon) 01時半頃

【人】 宿屋 ルパート




…… そう見えるか。

[風呂場は、声が響くものだ。
抑えた声音で、ぽつりと。]


先程、おかしな勘違いをしてな。
外で、光が立っていただろう。

アレで、行ってしまったのではないかと、
そう思った。

[そうではなかったがな、と続ける。
あのよくわからない焦りを思い、口を曲げながら垢こすりを探し、少し強めに肌をこすった。**]

(294) 2015/12/14(Mon) 01時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 うわあああ、大きい。
 朝もやみたいにモクモクしてるけど、あったかい!

[一緒にお風呂場に足を踏み入れる事は出来たでしょうか。
そこは湯気の出る大きなお池がありました。]

 これ? これがお風呂?
 すごいね、すごいね!

[はしゃぎながらお池に手を入れようとして
教えて貰ったお作法を思い出しました。]

 まず石鹸で身体を洗う?
 どれが石鹸でしょう……身体を洗う、洗う……。
 手を洗うみたいにごしごしすれば良いのかしら。

[無事に身体を洗ってお風呂に浸かれるかどうか。
道程は長そうでした**]

(295) 2015/12/14(Mon) 01時半頃

宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 01時半頃


【独】 宿屋 ルパート

/*
はずかしくなってきています

(-95) 2015/12/14(Mon) 01時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 01時半頃


【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
ところで、現代アメリカだと、異性の親と風呂はいるって、犯罪になるらしいね??

(-96) 2015/12/14(Mon) 01時半頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 01時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


 ほんと?ちゃんとヒゲに見えてるなら良かった!

[笑い合いながら入口に入る。>>289>>290
花の籠を見つけてはしゃいだのも、同時。>>291
模様は「今咲いている」花を模しているようで。
戦士側にもあるのだろうかと少し思案してから、自分の花の籠を手に取った。]

(296) 2015/12/14(Mon) 01時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 01時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

 せーの!

[気合を入れて、ぎゅっと目を閉じたまま、ワンピースをすとんと床に落とす。
初めての素肌は心許なくて足指がもじもじと動いた。
それでも、横にいてくれるオーレリアがちっともこわがっていなかったから>>293、段々とその状態にも慣れて、ゆっくり肩の力を抜く。]

 ……ほんとだ。
 こわくないね。
 おふろだ!!

[脱衣所に入った頃から強張っていた顔も、漸く緩んだ。]

(297) 2015/12/14(Mon) 01時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


 うわああ……!

[歓声をあげたのも、同時。>>295
頬に感じる湯気を捕まえるようにぱちんと両手を当てるが、当然何も掴んだ感触は得られなかった。
もやの向こうに大きな湯船を見つけてふたりで盛り上がる。]

 石鹸はまるくて白くて……そう、きっとこれ。
 これをお湯と一緒に擦ったら泡が……って逃げた!
 生きてる?!

[にゅるんと手を滑り落ちる石鹸に、鳥肌を立てるが生物の気配はない。
何度も逃亡を繰り返す石鹸でなんとか身体に泡を纏わせ、手桶で汲んだ湯でそれを流した。]

 じゃ、入るよ?!

[緊張で大きくなった声は、男湯にも届いたかもしれない。
続いた熱さへの悲鳴も。**]

(298) 2015/12/14(Mon) 02時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 02時頃


【人】 庭師 ノア

――夜の庭で――

[皆々がめいめい、風呂に向かうのを見送ったあと。
 ホレーショーがせがまれて花と入ることを決めたことや、そもそも男女別れる文化でない者が入ること、それから何より花と戦士とで風呂に仕切りまで作られているとは知らぬままだから、風呂に入るには時間を空けなければならないと思い込んでいた。
 10数えて、星空の下ゆっくり歩いて屋敷には戻るけれど、何やらいろいろな声の聞こえる風呂の方には行かない。
 代わりに、テーブルの並ぶ茶席に一人戻っていた。]

クラリッサ。ちょうどよかった。
何か、ランプか、ランタンのようなものはないかな。

[夜の庭を散策する月桂樹の少女を見かけると、声をかけ。
 手元を照らす明かりを求めた。]

(299) 2015/12/14(Mon) 04時頃

【人】 庭師 ノア

[明かりがやってくれば、椅子にかけ。
 頭の上のクローバー冠を黒帽子にすげ替える。
 葉を落とさないように、慎重に。オーレリアに教わったことを思い出しながら、真逆をいって編み目を緩める。
 テーブルには、グラスにさしたアネモネが、まだゆらゆらと揺れていた。
 アネモネの花茎と比べると、クローバーのなんと華奢なことか。
 ちぎったり、切れてしまわないか一抹の不安を覚えながらも、緩めた茎の隙間にアネモネを差し込み、ほどいた分を編み直していく。]

……大きいかね。

[編み上げた冠を、ひょいと持ち上げ照らしてみるが。
 頭の大きさの違いを思い出して、眉寄せる。
 まあ、それならそれで自分で被るかと、先程より少々愛らしくなった冠を手に屋敷へと。
 10数えただけよりは、風呂を楽しむ時間を設けられたろうか**]

(300) 2015/12/14(Mon) 04時頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 04時頃


【人】 信徒 オーレリア

    − お風呂場で −

[せーの!でお洋服を脱いだけれど、ポーチュラカちゃんにも
勿論何も無かったので>>297
安心してお風呂場に入れたのです。
湯気を掴もうとするポーチュラカちゃん>>298
真似て私も手を伸ばすけれど私も捕まえられません。
やはり朝もやの様なものなのでしょう。]

 うわっ。
 本当だ、逃げた!
 何これ何これ、面白い!

(301) 2015/12/14(Mon) 07時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 わぁ真白い泡だよこれ、きゃああ!

[そして捕まえられないものがもう1つあったのです。
石鹸と言う白い硬いもの。
でもすぐに逃げてしまうのです。
ポーチュラカちゃんを真似して泡立てると、
硬いものから泡に変わる面白さに身体を洗うのは
なかなか進みません。

それでも何とか洗い終えると、今度こそお池に入るのです。]

 これも一緒に入ろう!?

[そう声を掛けると一緒に入る事が出来たでしょう。]

(302) 2015/12/14(Mon) 07時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 きゃ、あつい!!

[どぼん!と音をさせて、一気に入ったから大変です。
思わぬ熱さに慌てて飛び出して、今度は片足からゆっくり
入る事にしました。]

 あ、こ、こうやって入れば、大丈夫かも。

[恐る恐るやり直したお風呂は良い感じです。
それにお水と違ってぽかぽかしてきました。]

 これがお風呂なのですね。
 人間って凄いのです。
 あったかくて気持ち良いかも……でもあんまり長く
 入れそうにないのです。

[すぐにくらくらしそうです。
それでもちょっと我慢しながら、ポーチュラカちゃんに
話しかけました。]

(303) 2015/12/14(Mon) 07時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 ポーチュラカ、人間の世界って凄いね。
 知らない事がいっぱいありすぎて。
 頭の中溢れちゃいそう。

[ポーチュラカちゃんの髪を三つ編みにしようと
手を伸ばしながら、お話します。]

 お友達、旅立ったね。
 きっと素敵な世界で幸せになるよね。

[先程の光を思い出し、ぽつんと。
思いのほか声が響くので少し控えめにしながら。]

(304) 2015/12/14(Mon) 07時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 ポーチュラカは、あの光に包まれて一緒に
 旅立ちたいおじさまっている?

[いつまでもこのまま楽しい時を続けてはいけないのです。
旅立った彼女はいつの間に、決めたのでしょう。
もしかしたら目の前のポーチュラカちゃんも
お風呂から出たら行ってしまうかもしれない。
それは喜ばしいことだけど、ちょっぴり寂しいから。]

(305) 2015/12/14(Mon) 07時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 あのね。
 光になったお友達とたましいにね、
 おめでとうって言ってないの。

 祈れば届くと思うけど。
 直接言いたいから。
 もしポーチュラカが決めてたら。
 おめでとうって言わせてね。

[ルパートおじさまにはああ言ったけど、
やっぱり寂しいから、直接言いたいのですと、
誰もいないのに内緒話の様に囁きました**]

(306) 2015/12/14(Mon) 07時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 07時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

―夜の庭―

同じ夜でも、今日はとても賑やか。
皆、新しい旅立ちがあった事が嬉しいのね。

[淡く光る花々を見ながら、夜のお散歩。
新しい道が開くのは毎回だけれども。
こんなに綺麗な満天の星空の下、開くのは毎回ではないので。
星が降りてきたような、淡く輝く貴重な夜を楽しむ。

ふと気づくとテーブルの方角に、戦士の気配。>>299]

ノア様。
ランプかランタンですか?
どのように使われます?
お散歩?それともこちらで?
…明るい方が良いですか?

[ノアから希望を聞くと、少し考えて据え置き型の金属ランタンを出現させた。
手元は、作業を行うのに充分な明るさが確保される。]

(307) 2015/12/14(Mon) 07時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

…冠。
お花はついていないけれども、オーレリアさんの持っていたものとそっくり。
そっちは、シルクさんの、花。
とても可愛らしいですわ。

[完成していた冠を解く。
少し珍しそうに作業の様子を眺め、新たにアネモネを差し込まれた形を見て目を細めて笑った。]

大きくても小さくても、冠は冠…ですよ。
二人で一つの冠を交互に被るのも楽しいかもしれません。

[立ち去る前に声をかけ、再び夜の庭へと歩き始めた。**]

(308) 2015/12/14(Mon) 07時半頃

【人】 意匠造形 シルク

―お風呂―


 食べても、良いんだね?
 食べるよ?良いんだね?


[半端なソフィアとの話の続きは浴室でするとして、
まずは並んで浴室へと歩み、林檎の皿に会う。>>262

識字は出来ずとも「食べて」と訴えかける文字があり、
それはまるで林檎の声のようで目を見張った。
林檎の“少女”は此処には居ないはずなのにと
あたりをきょときょと見回しながら皿の覆いを外した。

綺麗に切り整えられた林檎を齧る。
甘酸っぱくてひんやりしていて、歯触りが心地良い。
一欠片をあっという間にしゃくしゃく咀嚼。
なんて美味しんだろう。
お砂糖とも苺とも違う、初夏の風のような甘み。]

(309) 2015/12/14(Mon) 08時頃

【人】 意匠造形 シルク

[皿の傍に置いたままのカードに
林檎のお礼を残していこうと思うのに、文字は書けない。
ソフィアに頼もうかしらんと考え周りを見ると
板に記された「お風呂に入っています」があった。>>277

やはり文字は、感じ取れても書けはしない。
思い浮かべる「ありがとう」の音の、形が解らない。]


 ――あ!


[ヒントになったのは、文字まわりの絵。>>261
花と髭が何を表すのかが見たまま理解できる、
文字より直感的に伝わる素敵なものだとすぐわかった。]

(310) 2015/12/14(Mon) 08時頃

【人】 意匠造形 シルク

[これなら出来るかもしれないと喜び勇み、
求めるままそのあたりから色鉛筆を探りだしてくる。

欲した途端あらわれた抽斗に色鉛筆があるなんて
なんて便利なお屋敷だろう。]


 美味しかったよ、ありがとう。


[言いながら、林檎に添えられたカードに加筆。

もともとあった文字とは明らかに違う筆記具
……淡い林檎の蜜色で書き加えられた絵は、
よく目を凝らさないと見えないひっそりした絵。
まるまるした林檎の果実のまわりをふわつく花の絵。
花は、もちろん一番良く知っているアネモネの形だ。**]

(311) 2015/12/14(Mon) 08時頃

意匠造形 シルクは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 08時頃


【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
昨日やっぱ「ただいまー」だけで済ませておいた方が良かったかなって覗いたらスルーされてたのでこのままなかったことにしよう。お風呂のターンどんどこ長引いちゃうもんね結果オーライです( ˇωˇ )

(-97) 2015/12/14(Mon) 09時頃

【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
しかし時間切れ…お昼鳩から打てるかなー打てないだろうなあぐぬぬ

(-98) 2015/12/14(Mon) 09時頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
シルクありがとう、ありがとう!

(-99) 2015/12/14(Mon) 10時頃

【人】 艇長 イワノフ

  ― クラリッサと>>281>>282>>283 ―


 [花びらが華麗に舞って、
 大柄な自分が寝転がっても紐が切れなそうな
 立派なハンモックが出現し。
 素敵なベッドをありがとうと、礼を告げ。]


  ほうほう
  うさぎは、耳がお前さんや、わしより長い。
  きっと、草原の間でゆらゆら〜と耳が遊ぶんだの。

  よいことを聞いた。

  

(312) 2015/12/14(Mon) 11時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 [クラリッサの教えてくれたうさぎと出会うコツは、
 実にシンプルで、わかりやすい方法。

 これならあれこれ見張らず済むし
 幼きカリュクスにも、教えやすい。

 もしや、そこまで見越してくれたのではないかと。
 思いはすれど、口には出さず。
 素敵なカンニングをさせてくれたことに
 心の中のみで感謝し、目尻を下げるのだった。

 クリスマスの名を享けた少女。
 電飾を巡らせたもみの木を見せて貰ったのなら
 きっと大層喜んだに違いない。
 それにしても少女のためにツリーを出すなんて…。

 自身もまた、共に行く少女が定まれば
 その戦士の行動力をヒントにして
 プレゼントをあげたいと、考え始める。
 またまたクラリッサにお礼を心の中で積み重ねていたが ]

(313) 2015/12/14(Mon) 11時半頃

【人】 艇長 イワノフ

  ほっほ、髭を伸ばしておれば、似合うかのぅ。
  …おぉ、そうか、料理のやり方がわからなんだか。

  フライパンと共に、料理の本を贈ってもええが
  ここに訪れる戦士に、自炊できる者が来たら  
  その度に、一品ずつ習うというのはどうかね。
  戦士に教わりながら覚えるのは、きっと楽しいぞ。 


 [ここに滞在する間に、互いに時間が取れそうなら
 簡単な料理ではあるが、自身もクラリッサに教えたい
 そうして、口に出せなかったうさぎ探しのお礼を
 別の形で返せたら、嬉しいと想う。

 クラリッサが料理が作れるようになれば喜ばしいし
 前世や此処の記憶も器もなくしてしまうが
 教えた料理をクラリッサが作ってくれる度
 この園と、沢山の少女たちと共に在れるような――
 そんな気がした。
 風呂場へ向かうわしの足取りは、機嫌のいいもの]**

(314) 2015/12/14(Mon) 11時半頃

【人】 艇長 イワノフ

  ― 風呂場 ―

 [男湯と女湯に分かれた風呂場。
 それと、混浴の風呂場があるらしい。
 ホレーショーの声は混浴から響いているよう。>>283

 しかしどうやら1人では無いらしいし
 他の風呂場からは少女や戦士の声も聞こえる気が…

 とえりあえず、ホレーショーの話し声が聞こえる方を
 一度覗いてみようとしたら、そのまま捕まった>>286]


  おっとっと……なんだなんだ、デート??
  おや…


 [驚いて目を見張れば。コーラのお嬢さん…
 ソフィアという名らしい ――と。
 シルクの姿もあるようだった。 ]

(315) 2015/12/14(Mon) 11時半頃

【人】 艇長 イワノフ

  おやおやホレーショー。お前さんなかなかモテるのぅ。
  わしはお邪魔じゃないのかね?


 [これからこの子たちと風呂に入るなら
 ハレム状態を邪魔することになりそうだが
 肩に気安く置かれた腕と、いつになく強引そうな調子
 むしろこの場を共にする方が都合良さそうな雰囲気。]


  風呂でデートとは、また面白いことを…構わんが   
  おほほ、わしらも中々楽しかったぞ。
  魂の洗濯をしながら語り合おうではないか。


 [語らいながら、ふと。
 大きな風呂場に対し、水着が無いのが気になる。
 自分の故郷では、家ではない大きな浴場に
 男女が共に入るときは、水着を着るのだ。]

(316) 2015/12/14(Mon) 11時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 [少女たちに聞こえぬよう、
 陽気なアメリカンにだけ、小声で耳打とうか。]


  ところでホレーショー。
  もぐらたたきに遭いたくなければ
  わしとお前さんは、水着を着るほうがええかものう。

  それと、少女たちが着たがればだが、
  上と下に分かれた水着を着せてやるのはどうかね?
  あの子らくらいの歳若さなら
  すっぽんぽんでも、別にわしは困らんがのぅ。  


 [クラリッサに頼めば、着衣脱衣まで
 一瞬で叶えてくれそうな。
 そんな気で居ながら、提案を投げかけてみたが]**

(317) 2015/12/14(Mon) 11時半頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 11時半頃


【独】 庭師 ノア

/*
>>317 一緒に入らなくてよかったな!!!!!!(もぐらたたきこわい)

(-100) 2015/12/14(Mon) 13時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
なんでもいいけど
この普段風呂場をハッテン場にしてそうなPLたちと
健全に男女混浴するって言う図にそこはかとなくじわる

(-101) 2015/12/14(Mon) 13時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

―――お風呂場―――

[石鹸と格闘してすったもんだの末に湯船へと。>>301>>302
同時に急に飛び込んだものだから、広いバスルームに少女ふたりの悲鳴がこだました。
戦士の方に響いていなければ良いのだけれど。]

 あ、ほんとだ、ゆっくり入るものなんだね……びっくりしたぁ。

[涙目でオーレリアの発見>>303に従えば、身体の芯から温もるような湯に包まれた。]

 はーっ……

[思わず零れる溜息。]

(318) 2015/12/14(Mon) 14時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


 ふふ、くすぐったい。

[オーレリアの白く細い指に金糸を救い上げられ>>304、きゅっと首を竦めたが、されるがまま任せることにした。
彼女の意図はわからないが、彼女に対する慈愛のような感情が伝わったから。]

 そうだね、あたしはたくさんを知って生まれたけど、
 実際にするのははじめてのことばかり。
 まだまだ知らないこと、きっとたくさんあるね。
 旅立った先にも――

[思い出すのは眩い光。
ここをもっと堪能するよりも導きたいと願った花のこと。]

 オーレリアは?
 ……みすたルパートと旅立ちたい?

[自分の回答は告げずに、逆に問い返した。]

(319) 2015/12/14(Mon) 14時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


 一緒にお風呂に入るなら、そうなのかなって。

[両手で湯を掬って零す。
きらきらと照明を浴びて光る湯は綺麗だが、メルヤと戦士が旅立ったあの光には敵わない。]

 あたしも、もしオーレリアが先に旅立つなら、「おめでとう」って言うよ。
 生まれて初めて会った「おともだち」だもの。

[囁き>>306に同じくひそひそと返して照れたように笑った。]

(320) 2015/12/14(Mon) 14時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


 ねぇオーレリア。
 もし、みすたを導いた先で「娘」になるなら――――
 あたしたちが生まれるまで、みすたは待ちぼうけになるね。
 忘れちゃってるからさびしくはないんだろうけど……
 なるべく早く、手を繋げたらなぁって、思うんだ。

[ちいさな手を光に翳す。
まだまだ多くとのふれあいの経験に乏しい手は、誰かと比べたい思いよりも既に知るぬくもりを探すように、ぐーぱーと開閉を繰り返した。**]

(321) 2015/12/14(Mon) 14時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 14時半頃


【人】 浪人 慶三郎

[>>292厳しい嫁だと言われれば、少し真顔になり、やがてうっすらと頷く。]

 なぁに。戦人の嫁は、それくらいのが丁度いいのさ。

[己が先立つことがあっても、気丈に振る舞える強さのある女だった。

ポーチュラカの名を出してみれば、ルパートは続く筈の言葉を飲み込むように口を閉ざした。

そうして、風呂場に抑えた声音が響く>>294。]


 ……そうかい。

(322) 2015/12/14(Mon) 15時半頃

【人】 浪人 慶三郎

[折角だからルパートの国の風呂の入り方に倣い、垢こすりを手にし身を擦っていく。
そうしながら、ルパートが風呂場に響かせた声を脳内に反芻させ、ぽつり、ぽつりと彼に返していく。]

 良かったじゃないか。
 ポーチュラカはまだ、この花園にいる。
 手を繋ぐ者を、探している。

 他の花よりも、ポーチュラカがいいって言ってくれるみすたが望みだそうだ。

[少女が聞かせてくれたことを思い出しながら>>176、横目でルパートの顔を覗く。]

(323) 2015/12/14(Mon) 15時半頃

【人】 浪人 慶三郎

 あたしはまだ、自分が強く望む花が誰かとは口に出来ないんだけどねぇ。

 ねぇ、ルパート殿。
 あんたは、もしかしたら口に出来るんじゃないかい?

[問いかけ、桶に溜めた湯を身体に浴びせた。

静かに、ルパートの答えを待ちながら。**]

(324) 2015/12/14(Mon) 15時半頃

浪人 慶三郎は、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 15時半頃


【人】 店番 ソフィア

[お風呂に向かっている途中で、
ホレーショーさんがイワノフさんを見つけて声をかけます。>>283
がしっと腕を回す姿を見て、仲良しさんなのです、なんて思いながらわたしは言葉に頷きました。]

はいなのです!イワノフさんも一緒に入るです?
みんなで一緒の方がきっとたのしいのです。

シルクちゃんも、そう思うですよね!

[などと聞きつつみんなでお風呂場の入口に辿り着き。
内緒話をするイワノフさんたちを余所に周りを見れば、
シルクちゃんがそこに何か置いてあるのを見つけたみたいでした>>309]

(325) 2015/12/14(Mon) 16時頃

【人】 店番 ソフィア

……?なにかみつけたです?

あ、わたしこれ、知ってるです!
林檎なのです!

[確かさっきピクニックに行った時にも籠に入ってたのです。
親切な誰かが置いて行ってくれたのでしょうか。
わたしも横から一つかけらを手に取ってぱくり。
うん、やっぱり甘くて美味しいのです]

美味しいのです〜。
誰かが置いてくれたのでしょうかね!

[しゃくしゃくわたしが林檎を食べている間に、
横にあるカードにシルクちゃんが何かを書き足していきます。>>311

色鉛筆でささやかに書き足されたそれを
覗きこむようにじーっと見て、
わたしは歓声をあげました]

(326) 2015/12/14(Mon) 16時頃

【人】 店番 ソフィア

わ、可愛いのです!
これ、シルクちゃんのお花です?
素敵なのです。

[わたしも何か林檎のお礼をしようと考えます。
でも、シルクちゃんみたいに上手に絵が描けるかどうかは
分からないのです。
なので考えていると、わたしの手元にどこからか現れたのは、
自分の下げてる花と同じようにきらきら光る、
スズランの形をした小さなシールでした。

それをぺたんとカードにくっつけて
ありがとうを伝えるのです。

更に周りを見回すと、お花と髭の絵が書かれた看板がありました。
多分、戦士さんと少女のこと。

看板の、そのお花が書かれた横にも、ぺたんとシールを貼り付けました。わたしもお風呂に来ましたよー、という記念なのです。**]

(327) 2015/12/14(Mon) 16時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 16時頃


【独】 店番 ソフィア

/*
今日の旅立ちはルパートポーチュラカ組になりそげかな

(-102) 2015/12/14(Mon) 16時半頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[怒られるだろうか。そう思いながら見上げた先の表情は、小さな光の灯るを見つけたような色を湛えていた。
なぜだろう、その表情に、安堵だけじゃない、静かな喜びがこみ上げた。

日常の中で起きた小さな非日常。
やがて日常に呑まれてしまいそうな小さな「特別」。
けれど駅を出てからも、学校についてからも、
友達と話をしている時でさえも、心は今朝の出来事ばかりを反芻する。

自分の心の揺れ方があまりにも不思議で、
あれは夢だったんじゃないかとさえ思えてくる。
その度にこっそり鞄の中の万年筆を確認しては実在を確かめて、
そんな風に学校での一日が過ぎていった]

(+15) 2015/12/14(Mon) 18時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 18時半頃


【墓】 逃亡者 メルヤ

―翌朝―

[いつもよりひとつ早い電車を待つ、駅のホーム。
昨日持っていた参考書は鞄に仕舞って、人ごみの中、辺りを見回す。
不安と期待、綯い交ぜになった心を抱えながら*]

(+16) 2015/12/14(Mon) 18時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

今日旅立てそうなの誰だろう。
組み合わせが見えてきてるのは何組かあるけど、
旅立つ流れには向かってないような気がしなくもない。

(-103) 2015/12/14(Mon) 18時半頃

【人】 庭師 ノア

――冠を飾りながら――

ああ、ここで使おうかな、と。
みんな、目新しい風呂に夢中だろ?
一緒に入ろう入ろうって誘われたんだけど、見た目は女の子じゃないか、気恥ずかしくてね。
お花同士で先に行っておいでと見送ったら、寄る辺なしといったところさ。
そのまま追いかけたら送った意味がないし、少し待とうかと思って。

[>>307独り身の理由を、そのまま口にする。
 ほんのりと明るい夜の花園に強い灯りがやってくれば、ありがとうと一声かけた。手元を照らすには充分だ。]

(328) 2015/12/14(Mon) 18時半頃

【人】 庭師 ノア

ああ、今のはオーレリアかな……一緒に入る子、見つけられたかね。

[>>303遠く、歓声のような悲鳴のような叫びが聞こえる。
 声が聞こえるほど風呂が外に近いことには、疑問を抱くことはない。
 汗臭い戦士の集団の中で、沸かした湯をたらいで掬っては浴び、身体を清めるようなのが自分の知る風呂だったから――ここは美しい花園だから、さすがにそこまでは野蛮でないと想定はしていても――排水のために屋外に続いていたとしても、驚かなかった。]

(329) 2015/12/14(Mon) 18時半頃

【人】 庭師 ノア

この花。

[作業を眺めているクラリッサに、ぽつと口を開く。]

もらったんだ、シルクに。
>>308自分は反転してしまうから、怖くなったら手放してくれって、忠告付きで。
おれは、そんなことくらいじゃ離さないとは言ったんだけど、なんだかずいぶん、不安そうな顔をしていたからね。
今ちょうど、これと一緒ならって、思ったんだよ。

[カリュクスの頭に、ばらが咲いていて。
 それに向かい合う少女の髪は、花を刺すのには少し短そうに見えた。
 きっとこれなら、というのも、発想の起点。]

(330) 2015/12/14(Mon) 18時半頃

【人】 庭師 ノア

幸運の証だって聞いたんだ、オーレリアから。
これとなら、なんだかわからんが、反転なんて怖くないだろ? あの子も、友達の傍にいられる。

その分おれがかぶるには、ちょいと可愛らしくなりすぎたが。

[かといって、シルクにかぶせるには大きい。
 交互にかぶるのも、どうだろうか。このくせ毛に花が刺さるなんてのは、一度たりとて想像したこともなかった。]

ともかく、ありがとう。
あとはおれも、中で風呂の順番を待つことにするよ。

[庭の散策に戻るクラリッサに、ランタンの礼を告げ。
 席を立てば、道を違えるように屋敷の中へ**]

(331) 2015/12/14(Mon) 18時半頃

【墓】 革命家 モンド

[いつもと同じ穏やかな日。

あやうく大惨事を目撃するところだったけれど、回避できた。
仕事はまあまあ順調だったし、昼食を摂った新しい店もそこそこの味だった。
だから別に、暗い場所にいるわけでも何でもないのだが。

朝の電車、少女との時間を思い返せば、そこにはぽっと灯りがともったように感じられる。
名を呼ぶ声を思い出せば、ふと口元に笑みが浮かびそうになる。

あの年頃の女の子と話す機会など普段ありはしないのに、不思議と緊張もしなかった。
気が合うのかな、と思ったりもする]

(+17) 2015/12/14(Mon) 19時頃

【墓】 革命家 モンド

―翌朝―

[いつもの時間、いつものホーム。
また今度、とは言ったけれども、また明日と約束を交わしたわけでもない。
それでも、目はあの制服と、さらさらの黒い髪を探す]

……お。

[まっしぐらに距離を詰めては、怪しいおじさんである。
何気ない風を装い、近づいて声をかける*]

メルヤ。おはよう。

(+18) 2015/12/14(Mon) 19時頃

【独】 革命家 モンド

/*
>>+15
ちょっとメルヤ可愛すぎてどうしようね!
どうしようね!

(-104) 2015/12/14(Mon) 19時頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[こちらが見つけるよりも先、穏やかな低い声が耳に届いた。
小さく心臓が跳ねて、声の方を振り返る]

モンド、

[口から出た声があまりにも嬉しそうなのに自分で驚いて、
いくらか恥じらいを含んだ笑みで彼を見上げる]

おはよう。
……えっと、改めて、昨日は助けてくれてありがとう。

[昨日はなんだか上の空でお礼を言っていた気がして、改めて小さく頭を下げる。
それから「今日寒いね」とか他愛のないことを話しているうちに、電車がホームに滑り込む]

昨日もらった万年筆、さっそく使ってみたの。
いつもの鉛筆やボールペンと全然違うけど、いつもより丁寧に文字を書きたくなって、いいね、万年筆。

[電車に乗り込み、昨日と同じく彼の隣。
今日も万年筆は、大切なお守りのように鞄の中に*]

(+19) 2015/12/14(Mon) 19時半頃

【独】 革命家 モンド

/*
可愛(ry

(-105) 2015/12/14(Mon) 19時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

―少し前・夜の庭園―

…お風呂、好評みたいね。
皆様が楽しそうならよかった。

ご一緒に入浴は色々と問題があると思われる方もいるみたいですね。
これも、戦士様達が色んな時代、色んな場所から
来たからこそ起こることですけど。

…反転?
シルクさんが、ノア様に、言ったの?

[ノアと別れる前の話。
風呂を巡るやりとりなどをにこにこと聞いていたが…
不意に首を傾げて真顔になり、
何かを考える素振りを見せた。>>330]

(332) 2015/12/14(Mon) 19時半頃

【人】 手伝い クラリッサ



……………。
ここは花園。
神様が最初に彼女達を咲かす時は、苦しみより楽しさ
怒りより喜び、哀しみより嬉しさを込めて創られます。
もし、それが反転をしてしまうというのなら…

(333) 2015/12/14(Mon) 19時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

それだけ、その子の心が動かす何かが起こった時。

生まれたての花は強くて、でも、とても弱くなる。
アネモネの花言葉は……
うぅん、これは私が言う事じゃない。
内緒にしなきゃ。

幸運の証、是非、
ノア様の手で渡してあげてください。
……シルクさんの為に。

(334) 2015/12/14(Mon) 19時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[少し歩き、ノアが立ち去ったのを確認してから、小さく呟く。]

アネモネの花言葉。
正は希望。無邪気。期待。可能性。
白は真実。
そして逆は…

(335) 2015/12/14(Mon) 19時半頃

【赤】 手伝い クラリッサ

薄れゆく希望
儚い恋
恋の苦しみ

…………
あの子の。
シルクさんの羅針盤はもう向きを決めているのかもしれない。
だから…

(*3) 2015/12/14(Mon) 19時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
「怪しいおじさん」に笑ってしまった…www
モンド何歳くらいなんだろなぁ。30代?

(-106) 2015/12/14(Mon) 19時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

これからどうなるかを決めるのは、ノア様。

どんな結果になっても、私はみんなを見守っています。

[空を仰ぐ。
視界の先には薄れ行く光の階。
つむじ風が花びらを大きく舞い上げた。**]

(336) 2015/12/14(Mon) 19時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 19時半頃


【独】 手伝い クラリッサ

/*フラグ的にはノア様シルクさんラインも磐石そうだけど、シルクさん今日は来るのが遅くなるのね。
吊りは別にくるかしら。
ルパートさんとポーチュラカさんもライン繋がっているわよね。

(-107) 2015/12/14(Mon) 19時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ バスルーム ─

 そうそう、デートだってデート。
 いやお邪魔だなんてそんな是非ともここはご一緒しようじゃないですか!

>>316イワノフの肩をがっちりホールドし、風呂への連行を試みる。
 なにせ、シャワーや風呂はわりと好きだが、こうも大きな風呂にというのはあまり経験がない。
 同意得られれば、内心で小さくガッツポーズをするが、その後の耳打ち>>317には、神妙な面持ちとなってしまった。]

 …………。

 ナルホド一理ある。

 そうか、それはいいアイデアだ!
 オレとしてもそれは助かる!

(337) 2015/12/14(Mon) 19時半頃

【墓】 革命家 モンド

[名を呼ぶ声のトーンは明るくて、「また今度」が社交辞令でなかったことに安堵する。
改めて礼を言われれば、いや、と顔の前で手を振った]

無事で良かった、本当に。
昨夜はちゃんと寝たか?

[試験前で睡眠不足だったのかも、とは聞いていたから、心配になる]

ああ、俺は朝寒くて目が覚めた。
お互い、風邪ひかないようにしないとな。

[電車に乗り込むと、話題が変わる。
昨日渡した万年筆のこと]

(+20) 2015/12/14(Mon) 19時半頃

【独】 庭師 ノア

/*
>>330 なんでおれはこんなところにアンカーを張ったの

(-108) 2015/12/14(Mon) 19時半頃

【墓】 革命家 モンド

ああ、どうだった?

[感想を聞けば頷いて]

そうか、気に入って貰えて良かった。
初めてでも使いやすい、のがウリなんだ。
紙にひっかかったりしないか?

……今の子も、友達に手紙書いたりするんだろうか。
やっぱりメールが多いのか。

[半ば仕事モードで尋ねつつ、少女が時折見せるはにかむような笑みに、気持ちがあたたかくなる*]

(+21) 2015/12/14(Mon) 19時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[ナイスだと、グッと親指を立ててみせたあと、ふと、こちらからも耳打ちを。]

 ……ところで。
 アンタされたことあんの、モグラ叩き。


[なんだか怖い想像になってきたので、深くは問いつめないが。*]

(338) 2015/12/14(Mon) 20時頃

【独】 革命家 モンド

/*
ホレーショーとソフィア
ルパートとポーチュラカ
イワノフとカリュクス
あたりが今日の候補かな?

(-109) 2015/12/14(Mon) 20時頃

【独】 革命家 モンド

/*
>>338
うんすっごく気になってたモグラ叩きw

(-110) 2015/12/14(Mon) 20時頃

【独】 革命家 モンド

/*
今回誰が誰だかさっぱりわかってないなー
他の人からは自分バレバレな気がする!よ!
(だいたいプロローグからフラグが立つ)

(-111) 2015/12/14(Mon) 20時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ところで水着はどこにある?
 また、あのクラリッサちゃんに言えばなんとかなんのかな?

[とか考えていれば、おそらく、望むものが脱衣カゴと一緒に現れるのだろう。
 自身の水着が、星条旗がデザインされたド派手仕様というのは置いとくとして。]

 おーいソフィアちゃーん、シルクちゃーん!
 こっちに、ビキニっていう、大きなお風呂はいる時に着る可愛い服があるよー!

[別にお風呂用というわけでもないのだが、そう声をかけ、彼女たちの元へ向かってみれば、誰が用意したのやら、リンゴが皿に置かれていた。>>262

(339) 2015/12/14(Mon) 20時頃

【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
>>317>>338
そこの戦士二人は何を話しておるのじゃ。

って灰で突っ込んどこ。

ううんりんごは食べたい。お風呂も入れるなら入りたい。
しかしなー既に風呂のターンも終わりじゃないです?
慶三郎に声をかけたことをなかったことにしたうえで、どう動くのがいいのか。正解も最適解もわからんのう。

(-112) 2015/12/14(Mon) 20時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 20時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

 なにコレ食べていいのかな?

[聞きながらも、早速ひとつに手を伸ばす。]

 ん、シルクちゃん、なんか可愛いお花描いてるねぇ。
 ソフィアちゃんは鈴蘭のシール?

[食べた人は、なにか目印を残すルールなのだろうか?
 なら自分もと、国旗をつけた船の絵を描いてみた。
 なお出来栄えのほどは、66(0..100)x1点といったところか**]

(340) 2015/12/14(Mon) 20時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 20時頃


【墓】 逃亡者 メルヤ

……いつもより、30分は早く寝た、よ?

[30分早く寝ても、30分早く起きているから総量としては変化がない。
言い訳を探すように小さく目が泳ぐ]

ひとりで勉強してると、つい、止め時を見失うから。

[学校の中では珍しく、学習塾には通っていない。
そうするとつい、どこまでやれば大丈夫なのか分からなくて加減を見失う]

試験前に風邪はひきたくない、な。
でも大人も風邪ひいたら大変だよね? お仕事とか……

[ちゃんと休めるのならいいのだけれど。
昨日ふらついた自分のことを棚に上げて、心配げな表情をモンドに向けた]

(+22) 2015/12/14(Mon) 20時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[肩透かしを食らう指先は、頭上、すかすか。

 帽子が欲しいのか>>271

その問い掛けに、 はい! 意気揚々と頷き。]

 帽子を被ると、おとが、聞こえます。
 頂くのは、その、申し訳が、立ちません。

[わたしの蓮の花は、足首の蕾を除けば、音を奏でない。
戦士ユージンの御帽子は、なにか、音を奏でますか。
とても気掛かりで、両手を伸ばします。
借り受けるだけ。それだけで、良いのです。]

 はい、海は、雄大です。
 小川は、涼やかです。
 お池は、小さいです。

[小川に、蓮は咲きませんが
お池の方が、良かったのでしょうか、腕を組み、唸りました。]

(341) 2015/12/14(Mon) 20時半頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[万年筆の感想を伝えると、とても丁寧にそれを聞き取ってくれる]

最初は持ち方間違えてひっかかったりしたけど、
すぐに慣れたし、それからは全然。

メールもするけど、手紙も書いてる。
休み時間に書いて交換したりするの。

[そこまで言って、「そうだ」と呟いて鞄から手帳と万年筆を取りだす]

モンド、背中貸して。

[半ば強引に、彼の背を机代わりに、手帳に短い文章を書きつける。
すぐに書き終えるとそのページを丁寧に破り取って、学校で回す手紙みたいに器用に折って]

はい、どうぞ。私が降りてから読んでね。

[楽しげに微笑んで、その手紙を差し出した*]

(+23) 2015/12/14(Mon) 20時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[素っ頓狂な、子守唄の合唱>>272
とんちんかんでも、一生懸命。
目を細めた戦士のお顔に、上手に歌えましたか、胸を張る。]

 だって、全員眠ってしまわれましたら
 おひとりです。 おひとりで歌うのは、寂しいです。

 一緒に歌った方が、わたしは、楽しいです!

[母親の歌。
ふと、戦士にも当然居たであろう母親が気に掛かる。]

 戦士ユージンは、おひとりでも、寂しくありませんか。
 おかあさま? に? 歌って頂きましたか。

 はい! 鈴も、ご一緒です、これは、特別です!

[りんりん、りりりん!右足首を、ご機嫌に振って。]

(342) 2015/12/14(Mon) 20時半頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 20時半頃


【人】 げぼく ショコラ

 
 メルヤ。

[>>275ふと、恐らく旅立った、わたしたちの、わたし。
何を語ったのかと、あの花の魂の、光を、目蓋の裏に。]

 どんなお話を、されたのでしょう。
 わ、わたしめに、教えて下さっても、良いのです!
 戦士・ユージンも、旅立ちの、手は、決められましたか。

[新たな世界の旅立ち、手を繋ぐ、花の名を。
緊張気味の指先が、無意識にスカートを手繰る、皺が寄る。

そして、"お風呂"との、未知の名前に。]

 存じ上げております! 温かいお池、ですね!

[ですが、温かいお池では、蓮が萎れてしまうので
好奇心と恐怖心の綯交ぜ、お風呂はどんな御姿をしているのか
ぜぜぜ是非お一目!? 声が、裏返りました。**]

(343) 2015/12/14(Mon) 20時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

― 屋敷に戻って ―

[すこし物思いに耽っていたのもあって、風呂場に向かうのが少し遅れてしまった。

 「ただいま」の挨拶に返事がなくとも、他の考え事が頭を占めている今はさして気に留めることもなく、ぺたぺた足音を鳴らして湿度の高い場所を目指し。]


 ――…およ。そこにおるのはゾーイか?
 お主は風呂には行かぬのか?


[湯上りの者たちに何かを、と考えている少女は既に湯あみを済ませてしまったのだろうか。>>108
 出遅れついでに、つま先は進路を変えて。]

(344) 2015/12/14(Mon) 20時半頃

【人】 店番 ソフィア

[林檎を食べ終えたあたりでホレーショーさんに呼ばれました。>>339
呼ばれるまま向かっていれば脱衣籠が出来ていたのです。]

ビキニ??なのです??

[可愛い服と聞いてわたしはまた目を輝かせます。
ほてほて脱衣籠に近寄ってみると
白い"ビキニ"がそこに収まっていました。]

面白いのです!
この服、つるつるしてるです!

[今着ているこの服とは全然違う触り心地なのです。
不思議に思いながらそれに触れると
気付けばわたしはその服になっていて、
代わりにさっきまで着ていたワンピースが籠の中に納まっていました。]

(345) 2015/12/14(Mon) 20時半頃

【独】 革命家 モンド

/*
>>+23
手紙おくれ、って話を持って行くつもりだったら読まれてた!w
プロで初対面の時もなー「これ手握ってくれないかな」って振ったロールにしっかり握ってくれたのでほんとありがたい

(-113) 2015/12/14(Mon) 20時半頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 20時半頃


【墓】 革命家 モンド

早く寝たなら、大丈夫だ。

[彼女本来のいつもより、早く起きていることは知る由も無い。
納得して頷いた]

まあ、俺も学生の頃は、試験前に根詰めたからな。
あまり偉そうなことは言えない。

……大人は有給休暇が取れるからな、多少は何とか。
ひとり暮らしだし、本格的に寝込むと大変だが。

[心配してくれるらしい少女へ、苦笑を向けた]

(+24) 2015/12/14(Mon) 20時半頃

【墓】 革命家 モンド

[手紙も書く、と聞けば嬉しげに笑う]

ああ、良かった。
文具メーカーの社員としては、そういう需要が無くなると困る。

[彼女はどんな文字を書くのだろう、とふと思った。
きっと丁寧で美しい文字だろうと、
それを見たい、と]

ん、背中?

[鞄から何やら取り出したかと思えば、強引に背中へ何かを押しつけられる。
しばらくその体勢で固まっていると、数分もしないうちに用事は済んだようだ。
どうぞ、と渡されるのは凝った形に折った紙]

あ、ああ。
ありがとう。

[何らかの手紙であろうことは、わかる。
文字を見たいと考えていたのを見透かされていたようで、顔が紅くなった*]

(+25) 2015/12/14(Mon) 20時半頃

【人】 店番 ソフィア

これがビキニです?
肩もおへそも出てるのです!
これがお風呂に入る用の服なのです?素敵なのです!

[白い上下のビキニ。
下はふりふりの短いスカートみたいな形状になっていて、
胸元には水色のワンポイントリボンが飾られています。

わたしははしゃいで、くるくるとその場で身体を回転させてみました。ふと、その動きを止めて、近くに居たホレーショーさんを見上げまてえへーと照れ臭そうに笑います。]

どうです?
わたし、かわいいです??

[尋ねましたが、どうだったでしょうか。
シルクちゃんやイワノフさんはどんな"ビキニ"なのでしょう?
みんなの様子をどきどきしながら眺めるのです。*]

(346) 2015/12/14(Mon) 21時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 21時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

 
 な、なんじゃ。泣いておったのか?
 

[ほほに。濡れた何かが乾いたあとが見えた気がしたし。>>27
ユージンの肩に乗ったシルクが、同じような顔をしていたのを思い出して。>>137
 あの時はその理由がなんとなく察せられたから、ただ黙って見守っていたけれど。ゾーイの涙には心当たりがないものだから、どうしたものかとおろおろと。]*

(347) 2015/12/14(Mon) 21時頃

【独】 革命家 モンド

/*
女学生が折った手紙、おっさん破かずにちゃんと開けるだろうか……
セーラー服型に折るのとかあったなあ
いま全然折り方覚えてないけど

(-114) 2015/12/14(Mon) 21時頃

【独】 げぼく ショコラ

/*
びきに。

(-115) 2015/12/14(Mon) 21時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 21時頃


【人】 信徒 オーレリア

― お風呂 ―

[ポーチュラカちゃんの髪は湯気の中でもぼやける事なくキラキラしていて。
手の中から零れる水滴にも金が映っているように見えたのです。]

ポーチュラカの髪はキラキラ光って綺麗。
きっとどんな暗い場所でも直ぐに見付けられるわ。

[丁寧に冠を編む様に、髪を編んでいると、ポーチュラカちゃんから逆に質問されたのです。
意味が判らず、私は首を傾げました。]

ルパートおじさまは親切で、お風呂のお作法を教えてくれました。
勝負に負けた時も苺を受け取らなかったり、とても紳士だと思います。
他のおじさまたちもそうだと思います。

ルパートおじさまは、光の旅立ちを見ている時に声を掛けられたのです。
私と違って、物凄く緊張して見ていました。

最初、メルヤと一緒に旅立ちたかったのか聞いたのですが、違ったみたいです。

(348) 2015/12/14(Mon) 21時頃

【人】 宿屋 ルパート

[>>322ケーザブローの妻は、強い女であったようだ。
おれの妻がそうであれば、おれと妻の関係は何か変わっただろうか。
後悔はない過去の、幾つかの心残りを思う。]


……そうか。
そう、言っていたのか。

[>>323教えられたポーチュラカの望みは、まるでおれの願望のようだ。
ケーザブローに続いて湯をすくって頭から被り、両手で顔を擦って。
しばらくは黙っていたけれど、湯船に身体を沈めてから、やっと口を開いた。]

まったく、恐ろしいもんだ。
自身の臆病というのは、そうそう変わるものではないな。

[ぽつりとこぼす。
近くて遠い場所で、少女たちの戯れる声を聞きながら。]

(349) 2015/12/14(Mon) 21時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

モンドかわいい。かわいい。

(-116) 2015/12/14(Mon) 21時頃

【人】 宿屋 ルパート



彼女たちは、俺たちに優しいだろう。
尋ねてみたんだ。
もし、戦士が導きを拒否したら、どうなるのか。

……己の役目の否定だというのに、嫌な顔はされなかったよ。

[だから、]

もしも気乗りしないことだったとしても、
言えば受け入れてしまうのではないかと……

いや、そんなことはなかったのにな。

[ついさっき、風呂は別がいいなどと。
ちゃんと拒否もできるのだと、見たではないか。
苦笑する。]

(350) 2015/12/14(Mon) 21時頃

【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
ゾーイの髪が銀髪ってのを見逃していた(痛恨)
あれ泣いたんでなく髪のことかー?って気づいた時には削除間に合わなかった悲しみ。

うええ、素直に風呂多角に飛び込めばよかったかなーそもそも昨日のやらかしから頭働いてない感と色々読めてない感がやばい。

(-117) 2015/12/14(Mon) 21時頃

【人】 宿屋 ルパート



すまんな。ケーザブロー。
ありがとう。

先に出るよ。

[身体は十分温まった。
ざばりと音を立てて立ち上がり、急ぎ足で風呂を出る。


水風呂に入るのは、忘れていた。]

(351) 2015/12/14(Mon) 21時頃

宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 21時頃


【独】 浪人 慶三郎

/*
ここね、ここのね>>350
“ちゃんと拒否も出来るものだと”ってのが凄くいいね、いいね。
うへへ、いいもの見られた。ありがとルパ殿。

そして多分いってらっしゃい!

(-118) 2015/12/14(Mon) 21時頃

【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
わらわ、こんな調子でお墓行けるんだろうか……。

>>351
おっおっ。

(-119) 2015/12/14(Mon) 21時頃

【独】 革命家 モンド

/*
ルパート来るか!いけー!(おうえん

(-120) 2015/12/14(Mon) 21時頃

【人】 信徒 オーレリア

ホッとした後にお風呂と運動のお話になって、一緒に入ってくれる事になりました。

[今までのお話を一生懸命説明しましたが、ポーチュラカちゃんに伝わったでしょうか?]

おじさまはポーチュラカと入りたかったんじゃ無かったのではないです?
だってポーチュラカが用意してくれたお風呂を楽しみにしてました。

[私たちまで労ってくれるなんて優しいおじ様です。]

(352) 2015/12/14(Mon) 21時頃

【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
現状把握ができてないのも原因のひとつかもしれない。
ルパードとポーチュラカ、ソフィアとホレーショーはこのままかたいとして、あとは?

うーーーーん。このままイワノフにいっていいのかな…。
どうもこう、わたしが鈍足&頭回ってなくて求めるものをあげることができてない感が、ひしひしと。あるので。こう。

(-121) 2015/12/14(Mon) 21時頃

【人】 信徒 オーレリア

うん。
「約束」ね!
私もポーチュラカに「おめでとう」って言うから「おめでとう」って言ってね!

[内緒話はお風呂で響くけど、ひそひそとお話するのが楽しいのです。]

どうなのかな。
「娘」って大切な人でしょ?
でもおじさまの大切は「娘」だけじゃない気がするのです。
私も詳しく知らないけど、きっと色んな大切に。
私たちはなれると思うのです。

おじさまを幸せにする為なら、私たちも願って良いと思うのです。

[ポーチュラカちゃんが娘に生まれ変わる事を願うなら、それはきっと、このお風呂のように温かい絆になると思うのです。]

それに、忘れているから寂しくないと言うのは違うと思うのです。
娘として、ポーチュラカが来てくれるって、覚えて無くても覚えてるから。
きっとワクワク楽しみに待っていると思います。

(353) 2015/12/14(Mon) 21時頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 21時半頃


【墓】 逃亡者 メルヤ

[早く寝たということに関して、嘘はついていない。
が、そのまま納得してもらえたことにひっそり安堵する。

有給休暇が取れるから……という言葉には、そういうものなのかー、と、ふんふん頷いていたが]

ひとり暮らしって、風邪ひいた時も、ひとり?

[だったら食事や飲み物、氷枕なんかは誰が用意してくれるのだろう。
大変、というのが、自分には苦笑で済むことじゃないように思える]

もしその時は、わたし、助けにいくから。恩返し。

[かなり真剣な表情で、大真面目な声音でそう言った]

(+26) 2015/12/14(Mon) 21時半頃

【人】 浪人 慶三郎

[ポーチュラカの望みをルパートに伝えれば、湯船に身を沈めるまで、彼は黙り込んでしまっていた。
いくつか間を置いて並ぶように湯船に浸かれば、ようやくその口火が切られる>>349。]

 ……死んだとしても、生きていた頃と変わらない人間ってことなんだろう。
 あたしも、そしてルパート殿も。

[彼が憶病だとぽつりとこぼせば、仕方がないだろうとからり、笑い。
聞こえてきた少女達の戯れる声には、微笑ましい気持ちを覚えた。

それから続くルパートの言葉>>305に耳を傾けながら、彼が口にする少女達の優しさには密やかに同意した。
そんな優しい少女達でも、その中の一人が己の意思をしかりと持っていることを理解したらしいルパートは、そうして湯船から立ち上がる>>351。]

 いいや。
 謝罪を受けることも、礼を貰うことも、あたしは何にもしてないよ。
 ──……、

[急ぎ足で風呂を出る御仁にかける言葉を紡いでいる途中、わずかに間が出来た。]

(354) 2015/12/14(Mon) 21時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[私も知らない世界ですが、私の願いを口にしました。]

でも早く手を繋げたら、それは素敵です。

[ぐーぱーしているポーチュラカちゃんの手を私も見つめながら、私は誰に手を伸ばしたいのか考えます。
いつの間にか私も手をぐーぱーしていたのです*]

(355) 2015/12/14(Mon) 21時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

[どうやら屋敷への到着は最後のよう。
きゃいきゃいとはしゃぐ声がここまで届くような気すらするのは、風呂場に近いほど人の気配が濃いからか。

途中参戦も楽しそうだと、そんなことを考えながら
まずは湯上がりに提供するものを探そうと、花園の賢人に知恵を借りようかと思った時。
後ろからかかる声>>344に、意味もなく肩が上がる。]

 わわわっ びっくりしたぁ。
 うん、おふろはまだだよー……?

[笑って応えたと思ったのに、
振り返った先にあった姿は、何故か困惑気味の様子。
おろおろとする様は面白かったけれど
泣いていたのかと問われれば、心当たりは先程の。

なんでもないと言うように頭を振って、にこにこ、にっこり。]

(356) 2015/12/14(Mon) 21時半頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[モンドが嬉しそうに笑ってくれると、浮き立つように自分まで嬉しくなる。
仕事熱心だなぁ、というのが正しい感想かもしれないけど、
自分が彼を喜ばせることができたかのようで誇らしくもあり]

せっかくだから、万年筆、長く使いたいなって思う。
何か気をつけることってある?
あ、インクなくなった時って、どうしたらいい?

[万年筆は宝物、だけど、こうやって喜んでもらえるなら、きちんと使って大切にしたい。

背中を借りて書いた手紙は、不安定な場所で書いたにしては丁寧に書けたと思う。言われるままモンドがしっかり制止してくれていたおかげもある。
広い背中だな、と思いながら、書き終えた手紙。受け取ってもらえて満足げに目を細めるが、彼の顔が気のせいか赤くなっている気がして目を瞬く]

………?

[つられて、なんとなく自分の顔まで熱くなってきた。
どうしたの?なんて聞けるわけもなく、そうこうしているうちに、また降りる駅]

(+27) 2015/12/14(Mon) 21時半頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

えっと、それじゃ、いってきます。またね。

[少し小走りに電車を降りて。
ホームで振り返って、車内の彼に向かって手を振る。
口の形で伝える『またあした』*]

(+28) 2015/12/14(Mon) 21時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

 
 えへへ、ちょっとだけね。
 さっきメルヤたちが いちばんのりしてったでしょ?

 ……まぶしくて、なみだがでちゃったの。

[それ以外にも理由はあるけれど
涙が出た原因としては、間違っていない。

少なくとも、悲しくて泣いたわけじゃないよ、と。
痕を消すように、目元を少しこすってみれば
加減が強すぎたせいか、ほんのり赤くなってしまった。]

(357) 2015/12/14(Mon) 21時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

[じんわり熱が残ることに、少しだけ違和感を覚えつつ
今度は自分が質問をする番だと、逃さぬように抱きついて。]

 そういうカリュクスは、なにしてたの?
 さっきのしつもんのしかただと
 まだおふろ、はいってないっぽいきがするけど。

[じっ。
真っ赤な瞳をまっすぐ見つめて
隠し立てを許さないように、ずずいと顔を近づけた。]*

(358) 2015/12/14(Mon) 21時半頃

【人】 浪人 慶三郎




  ──……じゃあね。

   ルパート殿。


[随分考え込んだ気がしたが、急ぎ足の背にきちんと届くくらいの間で、その台詞は出てきてくれた。

ルパートが出た戸を見つめ。
湯の温度の心地よさに嘆息する口許には、小さな笑みが刻まれていたとか。]

(359) 2015/12/14(Mon) 21時半頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
るぱ殿旅立つなら見送るぞーとはっするしてた、夕方前後の中の人。
今投げたロル見てけいざぶろうおじちゃんが見送りこれでいいんだよって言ってて驚いた。

(-122) 2015/12/14(Mon) 21時半頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 21時半頃


浪人 慶三郎は、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 21時半頃


【秘】 逃亡者 メルヤ → 革命家 モンド

[折りたたんだ手紙の中身。
子供らしい丸文字ではなく、止め跳ねのきっちりとした、几帳面にも見える文字]

なぞなぞです。

川に水は無く、森に木は無く、都市に建物が無い。
これは一体どういうことか?

答え合わせはまた明日。


メルヤ

[名前の下には、"Merja"と名前を含んだ英数の組み合わせ。
それが短文メッセージアプリのIDだと、はたして彼は気づくだろうか*]

(-123) 2015/12/14(Mon) 21時半頃

【独】 浪人 慶三郎

/*

あ、ソフィアちゃんも反応してくれたからシルクちゃんへのお礼消そうと思ってたら忘れてたよね、うっかりだね、ソフィアちゃんへのお礼がないわけじゃないよ、うっかりしてたよ(土下座。

(-124) 2015/12/14(Mon) 21時半頃

【独】 革命家 モンド

/*
>>+26
女の子に向かってさりげにひとり暮らしアピとかわろすwwwなのだが初等部高学年かわいい
かわいい

(-125) 2015/12/14(Mon) 21時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

お見舞いイベントやりたい。

(-126) 2015/12/14(Mon) 21時半頃

【人】 宿屋 ルパート

[風呂を出たはいいが、早く出てこいと催促するわけにもいかない。

手持ち無沙汰に風呂場の前をウロウロするのもみっともなく、
どうしたものかと途方に暮れた。]

ううむ……

[月桂樹の葉を口にあて、]


   『すかーっ』
   


[音はまだ、出ない。]

(360) 2015/12/14(Mon) 21時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 
 すまぬ、驚かせてしまったのう。

[ごく普通に声をかけたつもりだったが、びくりと跳ねる肩に目を丸くして。振り返る笑顔に少しだけ、眉根を寄せる。]


 ふむ。そうか? ……なら、いいのじゃが。
 っ? わあ、急になんじゃ。


[目元を赤くしたゾーイに抱き疲れて、こういったスキンシップにまだ慣れていないものだからあわあわと両手を宙で振る。それでも、逃げるでも嫌なわけでもないので。]


 わらわも、これから向かうところよ。
 ちいと考え事をしとったら、遅くなってしもうて。


[大きくてまあるい瞳を見つめ返し、軽く溜め息を吐く。]

(361) 2015/12/14(Mon) 21時半頃

【人】 宿屋 ルパート


ううむ……


[案外とクラリッサが音をだすコツでも知らないだろうか。
物思いしながら、すかすかの空気音を吹かせながら、
外へ出て、月を見上げた。]

(362) 2015/12/14(Mon) 21時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

ポーチュラカとルパートが来る流れですね?(わくわく

(-127) 2015/12/14(Mon) 21時半頃

【独】 宿屋 ルパート

/*
竪琴も望めば出てくるんじゃないかここ。

33(0..100)x1

(-128) 2015/12/14(Mon) 21時半頃

【独】 宿屋 ルパート

/*
俺の音楽スキルは死んだ。すいーつ

(-129) 2015/12/14(Mon) 21時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス


 メルヤたちは確かに、眩しかったのう。
 ……お主は、誰を導くか、とか。
 新しい時代で、少女でなくなった後どう在りたいか。

 もう、決まったかえ?


[クラリッサには遠く及ばないながら、風呂上りの何かを用意するなら手伝うし。遅くなっても湯あみに行くというなら同行するつもりだが、かのじょの方はどうだったか。

 抱き疲れたまま、擦れて赤くなった目尻を指先でそっと撫でて、考え事の一部を吐露する代わりに問いを投げる。]*

(363) 2015/12/14(Mon) 21時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

そういえば確定で電車降りちゃったけど
降りる手前で止めとけばよかったか。しまった。

(-130) 2015/12/14(Mon) 21時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

いや、もし何かご用事あった場合
モンドなら上手く差し込んでくれる……たぶん。

(-131) 2015/12/14(Mon) 21時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 [てっきりホレーショーひとりだと思い、
 少しだけ急いだとは、言えない。>>325]


  うん、ソフィアと風呂に入れるのは楽しそうだの。
  わしもお邪魔するわい。
  ……おや なにかあるのかね? 林檎?


 [折角なら、風呂上りに食べる方がいいなと
 頂くのは後にしようと思いつつ、
 やけに真面目な顔を見せたホレーショーに。>>337
 風呂の習慣が少し異なるとは知らぬまま首を傾げた]

(364) 2015/12/14(Mon) 21時半頃

【人】 艇長 イワノフ


  いや、子供の頃にの。
  親父と入った時に、退治しかけたのだよ。
  ……あんまりびっくりしてのう

  ふほほ、やんちゃ盛りの頃は
  わしにだってあったぞぅ?


 [>>338 子供は皆、見慣れぬものにはやんちゃだろう
 女の子がどうであるかは、娘と入ることは無かった故
 知らないけれど]*

(365) 2015/12/14(Mon) 21時半頃

【人】 艇長 イワノフ


 [シルクも異存なさそうであれば
 ソフィアと共に水着へ着替えることを薦める。>>345

 似たようなデザインがいいか
 それとも、他のものがいいかは
 幾つか用意してもらったものを
 自分で選ぶといいと言い添えて。

 トランクスタイプの安定感のあるものを選び
 触れれば、衣服が籠へ収まって。

 代わりに、出始めた腹が微妙に隠れてくれるような。
 ………これは、自分の希望が反映されたのか
 クラリッサの気遣いなのかは判らないが]

(366) 2015/12/14(Mon) 21時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

―――お風呂―――

[髪を梳かれるくすぐったさは心地良さに代わり、うっとりと目を閉じる。>>348
成程これが「癒される」感覚なのかと実感した。]

 あたしはソフィアみたいにしるべになる灯りは持ってないけど、そっか、この髪は光を受けたら光るんだね。便利。

[背中越しにオーレリアがどんな表情をしているかはわからない。
オーレリアにも、彼女がどんな表情をしているかはわからない。]

 ……そうだね。
 前は戦士だったのに、あたしたちを傷つけようとするみすたはひとりもいない。

[言葉は交わしていなくとも、お茶会の時の自己紹介や遠目からの雰囲気でそれは明らかだった。]

(367) 2015/12/14(Mon) 21時半頃

【人】 艇長 イワノフ

  おぉ、よぅ似合っておる。
  かわいいビキニを着れて、何よりじゃ。

  それでは、早速入るとするかね。
  

 [>>346 遠目に振り返れば、既に脱衣と着衣を終えた
 ソフィアの水着姿が目に入る。
 どちらかといえば海水浴場のような光景だが
 色々と平和な見目で何より。


 そういえば、カリュクスの姿は無い様子。
 女の子同士で風呂を楽しんでいるのかも知れない。

 あの長くて艶やかな髪を思い返す。
 ちゃんと頭を洗えるかが、気がかりだった。]*

(368) 2015/12/14(Mon) 21時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[申し訳が立たない、といいながら、帽子に手を伸ばすショコラ>>341。とりあえず被ってみるだけのようだ。]

遠慮しなくてもいいのになぁ。

[そう呟いたものの、どうせならちゃんと大きさの合ったものが良いだろう、と自分の帽子を被ろうとする少女を同じ目線で眺める。]

…どうだ?何か聞こえたか?

[自分では特に何も聞こえなかったけれど。]

おお、海は雄大で、お池は小さい、か。
小川は、遊ぶのにちょうどいいのかもしれないな。
涼やか、か。それをいうなら…。

[蓮は咲かない、の言葉に、腕を組み唸る少女をみながら、
水の上くるくると楽しそうに踊る姿を思い出す。]

咲かなくても、遊びにきてくれるなら、それでいいさ。

[思わず零れた呟きは、考え中の少女に届いたかどうか。]

(369) 2015/12/14(Mon) 21時半頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 21時半頃


【人】 渡し船 ユージン

−そして子守歌の合唱−

ああ、はじめてにしては上出来だ。

[どうだ、と言わんばかりに胸を張る少女>>342に、
目を細めたまま、にぃっと笑って、賞賛をおくった。]

ふむ、そうか。一人で歌うのは寂しいか。

ああ、だったら、一緒に歌って、一緒に眠るといいだろう。
どちらが早く眠れるか、競争?

[そんな単語が飛び出したのは、シルク達の影響かもしれない。]

(370) 2015/12/14(Mon) 21時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[母という単語に反応して、少女がまた問いを投げてくる。]

ん…?おかあさま…、ああ、かーちゃんか。
歌ってくれていたよ。物心ついた頃は下の兄弟に歌っているのを聞いていた。…もう長いこと会ってない。

[傭兵になると村を出る時に、泣きそうな顔で見送られたのが、母の姿をみた最後だった。最初の頃は、戦が終われば故郷に戻って家族の元へ、と願っていたが、それが叶わない夢だと諦めたのはいつだったか。]

ああ、諦めたのがあんまり昔で、もう会えない、が当たり前だったから、すっかり忘れていたよ…。そうか、俺は寂しい男だったのかもしれないなぁ。
[しみじみと呟いて、自嘲気味に笑う。りんりんとご機嫌な様子で鈴を鳴らしていた彼女は今はどんな顔をしているだろう。]

大丈夫、今は、わたしたちが、ずっとそばに、いてくれるんだろう?[だから、もう寂しくないよ、と穏やかな声で告げる。]

(371) 2015/12/14(Mon) 22時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


 緊張?オーレリアに申し込もうとしたから、とか?

[うーむ、と思案するように眼球を上向かせると、額を滑り落ちた水滴に目をやられ、ぎゅっと目を閉じた。
お風呂には罠がたくさんあるものだ。]

 あたしと……?
 一緒に入ろうって言ったのはオーレリアなのに?
 うーん、よくわかんないけど、お風呂を楽しみにしてくれてたっていうのは嬉しいな。

[目を擦ってぱちぱちと瞬きをしてみる。
罠はもうないようだ。]

 ……ほんとに、あたしとがいいって思ってくれたんなら、それもうれしい。

[お風呂という意味以外を言外に込めて微笑んだ。
そうして、「約束」は振り向いて、オーレリアの顔を見てから。>>353]

(372) 2015/12/14(Mon) 22時頃

【人】 庭師 ノア

――クラリッサと――

反転、というか、裏返るだったかな。

ああ、そう言ってたな。時に弱くなる。
裏返って、持ち主を蝕む。

[クラリッサの言葉を肯定して、補足して、シルクの言葉を思い返す。
 育てるのに強さがいる、はじめからいるのは、やりにくい。
 だからといって投げ出すわけもない、と答えた昼間のやりとりを、このアネモネは聞いていたはずだ。]

(373) 2015/12/14(Mon) 22時頃

【人】 庭師 ノア

……ん、大丈夫、それくらいわかってるさ。
知らないけど、わかってるよ。
もとから、シルクに聞こうとしていたんだ。
次に、おれが鬼になるときくらいにね。

[ゆっくりした鬼ごっこは、いつまでも続いている。
 何故だか鬼の方から先にどこかに行ってしまったりするので、ゲームとして成立しているのかはわからないが、ほそぼそと自分とシルクを繋いでいる何かには違いない。
 きっと彼女が誰かを選ぶ時まで、続くだろう。]

もらったものを返すみたいになるけれどね。
怒られたら新しい花を探しに行くさ。

[はは、と笑って、クラリッサとは別れた*]

(374) 2015/12/14(Mon) 22時頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 22時頃


【人】 庭師 ノア

――屋敷へ――

……おや。

[冠に腕を通して――かぶりながら歩くのは気が咎めた――屋敷に入る。
 何だかんだと花園の美しさが気に入ったせいで、せいぜい庭までしか踏み入らなかった屋敷の中へ、ついに踏み込んだところ。
 二人の銀糸の少女の影を見る>>358>>363。]

カリュクス。と、ゾーイ。
君たちは、順番待ちかい?

[髪を濡らしていない様子だったから、湯浴みはまだなのだろうとあたりをつける。
 自分と同じような立ち位置なら、時間つぶしや会話の相手にはなれるだろうと、声をかけてみたが、花同士の密談を、あるいは邪魔したかもしれず。]

(375) 2015/12/14(Mon) 22時頃

【人】 浪人 慶三郎

 ─ 湯上り ─

[そうしてゆるりと湯船を堪能し、衣を預けていた籠を抱えて出入り口のところまで戻ってきた。
衣と陣羽織を纏い、身体を拭う肌触りのいい布はそのまま肩にかけた状態だ。
抱えた籠の中には外した具足を入れ、適当に休める部屋を見つければ後で籠は戻しに来る算段だった。

そんなふうに元来た道を戻れば、己が置いた林檎が減っていることに気がついた。]

 なかなかにして美味いものだが、食べてくれた者の口には合ったかねぇ。

[そんな独り言を洩らしながら皿を置いた卓の前まで歩めば、皿の傍らにあったカードにお客人の姿が淡く記されていた>>311。]

 花が食べてくれたのか。

[林檎の実の周りにふわりと記された花の絵を見て、そう直感する。
貴船菊に似た花を見て目を細めたのは、蜜色の絵を記してくれた者の気持ちが伝わるようだったから。]

(376) 2015/12/14(Mon) 22時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 そう、お風呂に入ったり、海で泳いだりするときに着る服。
 面白いでしょ?

 じゃ、あっち向いてるから着替

>>345むしろ本来の役割は後者なのだが、そこはひとまず置いておいて、着替えを促し、後ろを向こうとしたのだが]

 ……あれ?

[まるで魔法か何かのような早着替えが、目の前で起きた。
 驚いて、何度も瞬いて見直したが、やはりしっかりと着替えられている。
 それどころか自分まで、あの、派手な水着姿になっていた。
 勿論ビキニではないが。]

 うんうん、よく似合ってる。
 勿論、とってもかわいいよ。

[照れ笑いを浮かべるさまに、微笑ましげに目を細め、髪を梳くように軽く撫でた。]

(377) 2015/12/14(Mon) 22時頃

【人】 大銃協会 ドン

― 蓮の花が浮かぶ池

[ぽつり、カエルの声が静かに響く中、
男は、ぼんやり、その水面を眺めている。

泣いたりもしていない。
黒いベレーは被ったまま。

気まぐれに小さな小石を池に投げ入れると、
水面に映った夜空の月が揺れて破れた。

蓮の葉も揺らめいて]

はあ

[ため息]

(378) 2015/12/14(Mon) 22時頃

【人】 浪人 慶三郎

[そうしてもう一輪、客人の存在に気が付いた>>327。]

 おや、見たことのない花だねぇ。
 だが、愛らしい花だ。

[小さな姿で貼りついた客人を見て、口許を綻ばせる。
花を残してくれた子達が、こちらの残したものを喜んでくれたなら幸いだと思いながら。]


 ……此処にもいるねぇ。

[そうしてこの場を出ようとすれば、綺麗な文字と花と髭の絵が記された看板を見つけた。
そこにも、小さな花が貼りついていて。

笑う気配をひとつ残して、その場を後にした。*]

(379) 2015/12/14(Mon) 22時頃

【墓】 革命家 モンド

ああ、なるべくまめに、できれば2〜3日に一度は使った方が長持ちする。
あとは直射日光に当てないのと……

[>>+27メンテの方法を説明するのは慣れている。
初心者向けモデル、複雑な手入れは要らないのも売りだ]

インクはカートリッジ式だから、万年筆を売ってるような店ならたいてい置いてあると思う。

[手紙を受け取った顔が、赤らんでいるのに気付かれたか。
何となく不思議そうな顔の少女と、しばし見つめ合う形になった]

あ、じゃあ、また……

[>>+28電車は7つめの駅に着く。
また今度、と言うより先に、小さな制服姿はドアの向こうへ。
唇の動きが読み取れれば、手紙を持ったままの手を振り返す]

(+29) 2015/12/14(Mon) 22時頃

【墓】 革命家 モンド

……なんだか、

[青春みたいだな、とひとりごちて、複雑な形に折られた紙に視線を落とす。
破らずに開けるだろうか。
うっかり眉間に皺が寄る。

早く中を見たいのはやまやまだが、机に座って取り組んだ方がよさそうだ]

(+30) 2015/12/14(Mon) 22時頃

クラリッサは、ここまで読んだ。

2015/12/14(Mon) 22時頃


【墓】 革命家 モンド

[じゃあ、そのときはよろしく、と。
寝込んだら助けにいく、という言葉はさらりと受け流したのを思い出す>>+26
真剣に言ってくれているらしいのは嬉しいが、
初等部とは言え女の子を、ひとり暮らしの家に呼びつけて自分の世話をさせるわけにいかない。
うつしたりすれば、それこそ彼女が学校を休む羽目になるし]

真面目な子だ。

[もう少し、距離を置いた方がいいのかも知れないとは思う。
歳が離れているとはいえ、おかしな噂が立たないとも限らない]

…………。

[でも、自分と話しているときの彼女は楽しそうで、
それはきっと自分のうぬぼれではない、と思う。
それに何より、自分も楽しいのだ。
何でもないような会話が、とても]

(+31) 2015/12/14(Mon) 22時頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 22時頃


【独】 手伝い クラリッサ

/*
さぁ、ここから投票がある日のコアタイムだ。
なんか、まだ落ちていいフラグが読みきれないの…

(-132) 2015/12/14(Mon) 22時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 22時頃


浪人 慶三郎は、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 22時頃


大銃協会 ドンは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 22時頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


 いろんな大切……そうだね。
 娘以外にも、きっと。

 「覚えてなくても覚えてる」ってすてき。
 それなら待ってる間もしあわせなのかな。
 しあわせが約束されてるのかな。
 ――手を繋いだら、きっと「特別だ」ってわかるんだろうね。

[戦士を幸せにする為に少女がなりたいものを願う――自分の発想にない考えを聞いて、彼女は「次」への不安が少し薄れるのを感じた。]

 ありがとう、オーレリア。

[同じようにぐーぱーする彼女の掌に自分のそれを重ね]

 覚えてなくても覚えてるなら、きっと。
 あたしはオーレリアとこうして一緒にお風呂に入って楽しくて嬉しかった事もきっと、「覚えてなくても覚えてる」よ!

[上せ始めた赤い顔で朗らかに笑った。]

(380) 2015/12/14(Mon) 22時頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
どうしようかな、少し様子見しようか。

(-133) 2015/12/14(Mon) 22時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 22時頃


【独】 浪人 慶三郎

/*
女湯の少女ちゃん達が可愛い(ほっこり。

(-134) 2015/12/14(Mon) 22時頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
ただ、あの……。

不本意な外堀埋めになっていたら二人には申し訳がないのですよ……よ。

(-135) 2015/12/14(Mon) 22時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス


 およ。ノアはあれからまたどこか、出かけておったのか?
 おかえりなさい、じゃ。

 ……ふふ、また一段とかわいくなったのう。

[かれは、自分たちより少し遅れて屋敷に戻ったのは覚えているがそれにしては遅すぎる帰還に、覚えたての挨拶で出迎えて。頭から腕に移り、アネモネの花が加わった冠に目を細める。]

 順番待ち、というわけでもないな。
 のーんびり、お喋りをしておったのじゃ。

 ノアは、どうするのじゃ?
 わらわたちと入る気になったのかえ?

[風呂に入る足が、いささか鈍い理由を告げる代わりに。そっと髪を飾るばらの花びらを撫でて、さてかれは混浴に賛成だったか反対だったか。>>73

 覚えてはいたけれど、あえて尋ねてみる。悪戯をしかけるような、笑みを浮かべて。]

(381) 2015/12/14(Mon) 22時頃

【墓】 革命家 モンド

[彼女がいつか、おじさんとの通学に飽きるまででいい。
心穏やかな朝の時間を、大切にしようと思った]



[そして]

[会社のデスクで、こっそり、慎重に開いた手紙の中身に、いろいろな意味で首を傾げることになった*]

(+32) 2015/12/14(Mon) 22時頃

【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
林檎も食べ損ねてしま…いやいや食べる。食べるよ。

>>358
おとうさああぁあん!髪!洗って!
ってどーんとぶつかる(うちの姪のような)少女を目指すつもりだったのにどうしてこうなった。(頭かかえる)

尚うちの姪8歳は今もまったく平気な顔で男湯にはいってってます。

(-136) 2015/12/14(Mon) 22時頃

【人】 店番 ソフィア


可愛いですか?よかったです!
ホレーショーさんの服は派手なのですね?
お星さまがきらきらです!

[くるりとその場で回って見せるとホレーショーさんが髪を>>377わしわし梳いてくれて、わたしはえへへとはにかみます。]

ありがとうなのです!
イワノフさんたちのは、わたしのとは形が違うのですね!

[イワノフさんも>>368褒めてくれて、
わたしはそちらにも笑顔を向けて手を振って。
シルクちゃんに向き直ります]

行きましょ、シルクちゃん!

[そうしてシルクちゃんに手を伸ばしました。
先にお風呂に入っていた皆とは、すれ違う形になったでしょうか。
それともどこかしらに居たのでしょうか。
みんなで一緒にお風呂に入ります。*]

(382) 2015/12/14(Mon) 22時頃

【人】 げぼく ショコラ

[借りるだけですから!!!!!!]


[必死に伸ばしても、腰辺りしか届かない両手を
わあわあ伸ばして、夏に似合う、帽子の肌触り>>369を手に。
当然大人大の窪みに、頭から被れば、目すら隠れます。]

 遠慮では、ありません。
 これは、戦士が持ち込んだ、大切な記憶です。

[当たり前のように告げて
目を閉じれば、ただ、夜の音、さわさわ、風の音。]

 静かな音が、聞こえます。

[つまりは、今時点ではなにも聞こえないわけで。
なにが違うのでしょうか、右足首で左足首を掻き
りんりん、からから、りんりん、音を奏でた。
世界が世界ならば、鈴虫の鳴き声にも、似通います。]

(383) 2015/12/14(Mon) 22時頃

【秘】 革命家 モンド → 逃亡者 メルヤ

[メッセージが送られるのは、会社の昼休み。

内容は
口頭で説明した万年筆のメンテ方法を改めてまとめたものと、
カートリッジの型番。

それから]

なぞなぞの答えは明日。

[それに、たまたまその日の昼食であるところの
チキンカレーセット(サラダ・珈琲付き)の写真*]

(-137) 2015/12/14(Mon) 22時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

青春してる。

(-138) 2015/12/14(Mon) 22時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

メッセージきたぁああああ!!!

(-139) 2015/12/14(Mon) 22時頃

【人】 げぼく ショコラ

 
 戦士・ユージンは、長いから、小川です!
 小川は、さらさら、流れます、綺麗な音が、します。

[うんうん、うんうん、唸り声が、途中で途切れ>>369]

 わたしは、二本の足が、ございますから!
 何時でも遊びに、参れます。

[届いたお声が、わたしの耳に嬉しく響き
この二本の手と、二本の足があれば、大きく伸びをして。]

 いひひ! 競争、ですか。
 一緒に歌います、一緒に寝ます。

 一緒なら、寂しくありませんが、引き分けです。

[競争だが、勝負にはならない事案だった。]

(384) 2015/12/14(Mon) 22時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


 んん……なんかふわふわしてきた……
 オーレリアはだいじょうぶ?
 あたし、このままお風呂の中にいたら、溶けちゃいそう……。

[未知の感覚に少しだけ震えながらオーレリアの答えを待つ。
「先にあがる」と呑気に言えないのはきっと。
この時間が貴重だと心が感じているからだ。]

(385) 2015/12/14(Mon) 22時頃

【独】 宿屋 ルパート

/*
更新まであと3時間弱ってとこか。
今日うちかなと思ってるけど、どっかなー

(-140) 2015/12/14(Mon) 22時頃

【人】 げぼく ショコラ

[母親 お母様 かーちゃん それから――――…
世界には世界の数だけ、呼び名があるのだと
戦士>>371の会話の中で、知り、広げ、頷きました。]

 下の兄弟。
 戦士・ユージンには、ご兄弟が沢山おりましたか。

 知っておりますか、お池の蛙も、兄弟です!

[兄弟が居れば、寂しくない、けれど
諦めはとても寂しく悲しいものだと、わたしは知っています。
蓮の花は萎れませんが、わたしの表情が、しおしお萎れ。]

 もう、会えないは、寂しいです。
 寂しいが、当たり前です!

 はい、わたし達は、花園に居る間は、一緒です!

[ただ、一輪、一人、旅立てば、"一緒"は叶わない。
今は、その言葉が小さな胸には重たく圧し掛かる。]

(386) 2015/12/14(Mon) 22時頃

【人】 渡し船 ユージン

[メルヤから聞いた言葉に興味を示す様子>>343をじっと見つめる。やはり彼女にも思うところがあるのだろう、と何故だか胸の奥がざわざわした。]

…メルヤには、お屋敷で偶然会って、ベッドのある部屋を教えてもらったんだ。
そして、「導く相手は決まったのか?」と尋ねたら、「この人だろうと思う人はいる」って、「その人以外を思い描けない」ってね。
それでも迷いはあったようだけど、…やっぱりその人が…モンドが良かったんだろうね。

[結果はめでたし、めでたし。きらきらしてきれいだったなぁ。
先ほどみた光を、舞う花びらを思い出しながら、呟いた。]

(387) 2015/12/14(Mon) 22時頃

【人】 渡し船 ユージン

俺の、手?

[そう尋ねる彼女の手は、ぎゅっとスカートを握りしめている。]

そうだねぇ、みんな可愛くて良い子だから、どの子が導いてくれても、良い旅路になりそうだと思うよ。

だから、どの手も大歓迎だ。

でも…。

[続きを口にしようとして、なんとなく気恥ずかしくなって俯いた。]

…“風呂”にいこう。そう、温かい池、だ。

花なら湯気で萎れるかもしれないが、何、今は人と同じだ。
それに貴族は湯船に花を浮かべるときいたことがある、だから大丈夫だ。

[そうと決まったら急ごう、なんて先の話をはぐらかしたまま、
ひょいと少女を抱えて、風呂場の方へと大股で歩いていったろう*]

(388) 2015/12/14(Mon) 22時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 
 およ、お主はもう湯あみを済ませたのか。
 随分、さっぱりしたのう。

 いい湯であったか?


[男湯、と書かれたほうから。昼間は何やら重苦しい格好をしていた慶三郎が湯気を湛え、身軽な装いで現れたのを見てひらりと手を振る。>>379
 カリュクスの声はばらのつるのように細いから、もしかしたら届かなかったかもしれない。]

(389) 2015/12/14(Mon) 22時頃

【独】 革命家 モンド

/*
>>387
屋敷でのメルヤの話が出ると俺が照れる!(*ノノ)

(-141) 2015/12/14(Mon) 22時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[時代も国籍もばらばらな中で、他の戦士とはひときわ趣の違う装いと、黄身のかかった肌。
 ホレーショーのように曖昧でなく、明確に「敵」だったとイワノフが告げたことを思い出す。>>1:121

 勿論、死ねば敵味方もなく、花園に来た時点で等しく戦士で。少女は戦士を導き、力になる存在で――ぐるぐる、うねうねと絡まる思考に、睫毛を落とした。]*

(390) 2015/12/14(Mon) 22時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 22時半頃


【独】 大銃協会 ドン

うむう。
一緒に風呂、は、ちょっと、どうも背後が許容できないので、
退避させていただこう。

(-142) 2015/12/14(Mon) 22時半頃

【人】 大銃協会 ドン

>>378

俺は何をやってんだろうな。
多分、ここは、天国近しいところだっていうのに、
どんなに綺麗でも、美味くても、自由でも、
どこか、足りゃしねえ。

[理由を、考えてみる。
なにが不満だというのか、
可愛い女の子の花に、美味い食い物。
ゾーイは言った。誰かといくのだと。

男たちの夢の場所。
そこから、また、生きている場に旅立つという。
そこにある意味あいはなんだろうか。

戦士の為にある花とは?
白い花、何の意味があったか?]

(391) 2015/12/14(Mon) 22時半頃

【人】 庭師 ノア

いいや、あれからのんびり、戻ってきただけだよ。
鬼ごっこをしていたからさ、10数えないといけないだろ?

[>>381それからこれをね、と冠をひょいとあげてみせる。
 アネモネの花びらが落ちないように、手のひらで支えつつ。]

みぃんな風呂に行くって、行って向かったから、一斉に入れるかわからないだろ?
おれは、少し待っていようと思ってね。

……あんまり断らせないでくれよ、本当に入りそうになるじゃないか。

[一緒に入る気になったのか聞かれれば、肩をすくめる。
 実際はそもそも男女別にわけてあるらしき風呂を、まだこの目にしていないから、弱って眉が下がった。]

(392) 2015/12/14(Mon) 22時半頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[>>+29 ホームに立って見送ると、彼が手を振り返すのが見えた。
それが嬉しくて、笑み浮かべて手を振り続けた。電車がすっかり見えなくなるまで。

あの手紙を読んで、彼はどう思うだろうか?
「また明日」の約束を上乗せしたくての子供の浅知恵。
それに「答え」を考えている間は、それは自分のことを考えてくれているのと、同じようなものだから]

(+33) 2015/12/14(Mon) 22時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[子供の小さな掌で掴んだスカートの布は
ただ、布の感触を残すだけ、温かいも冷たいも、ない。]

 ベッドですか! 大きいですか?

[>>387大人と子供が一緒に寝ても、問題ないような!
は、と、我に返り、必要以上の大声でも、好奇心は本物。]

 そのひと以外、考えられなくて
 戦士も、メルヤ以外、考えられなかった、ですか?

 それは、お導きに相応しい、結論です。

[ちゃんとお話することも、叶わなかったですが。
ほんの少し、わりと、寂しいですが、首は縦に振りましょう。]

(393) 2015/12/14(Mon) 22時半頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[学校について、またいつもと同じ顔でクラスメイトと挨拶を交わす。
試験前の教室は、みんないつもより少し真面目だ。
それなのに自分は、今日に限っては鞄の中の携帯が、ずっと気になって仕方なかった。
昨日から、やっぱり自分は少しおかしいみたい。
目に映る景色がいつもより、少し鮮やかに見えるんだ。

昼休み、携帯が受信通知を表示しているのに気がついた。
急いで廊下に出て、階段の影でそれを開く。
そのとても真面目で仕事熱心な内容に思わずくすくすと笑みを零した]

(+34) 2015/12/14(Mon) 22時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

 
 かんがえごと?

[遅くに来た自分はともかく
微かに聞こえてくる交わりに、参加するのが遅れるほどの悩みとは、いったいなんなのだろう。

口をついた溜息は軽いものだが>>361
悩みはそれに比例しないように思えて
抱きついたままの姿勢で、そろりと様子を伺う。

やがて紡がれた言葉>>363に、はたり。
赤を覗く濃鼠が、止まる。]

(394) 2015/12/14(Mon) 22時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

 
 ………まだ、決めていない。
 誰を導くのかも、どうなりたいのかも。

 私は、まだ、
        ……考えて、ない。

[紡ぐ言葉は、途切れ途切れに。
紡ぐ声は、段々と音がしぼんでゆく。

目尻を撫でる指先に、ついと目を細めるも
まっすぐに見つめていた視線は、今は逸らされて
ただただ、抱きついた柔らかな布地に、視線を落とす。]

(395) 2015/12/14(Mon) 22時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

 
 幸せを求めるのなら、満たしてあげたい。
 望みがあるのならば、叶えてあげたい。
 寂しいというのなら、傍にいたいし。
 請われるなら、尽くしたい。

 でもそれは、多分、私が、花だから。
 花だから、戦士たちに、そうしたいのだと。

[ぎゅっ、と。
抱きしめる腕に、少しだけ力が入る。
抱きつかれた当人なら、意識せずともわかるだろう。

回される腕が、微かに震えていることに。]

(396) 2015/12/14(Mon) 22時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

 
 自分は導きたい者を。
 戦士は導かれたい者を。
 それぞれが、それぞれを胸に抱くのだと思う。

 だけど、私はまだ、姿がはっきりしなくて……
 
 ………誰か、個人の。
  誰の手を、取りたいのか……

        私は……。

(397) 2015/12/14(Mon) 22時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

[絞りだすように応えた声は
腕と同様に、聞いてわかる程に震えていた。
閉じた瞼の裏では、先程見た光が蘇るようで。

メルヤたちの光をみて、眩しかった。
とても、とても、眩しかった。

そして同時に、羨ましかった。
自分の唯一を見つけられた、二人が。

だから、涙が出たのだ。]

(398) 2015/12/14(Mon) 22時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

 
 ……カリュクスは。
 もう、きまってるの、かな?

[問いに、問いを重ねるように。
同じ問いを、投げた当人へ投げかける。

見上げるように見つめる濃鼠は
閉じ込めていた雫を溢れ出させるように、薄く、膜を帯びて。]

(399) 2015/12/14(Mon) 22時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

[ふと、名前を呼ばれて、そちらへ顔を向ける。>>375
やっぱり目立つ黒の帽子と、更に目を引いたのは腕の冠。
編まれ、飾り付けられたそれは、とても似合いのものに、見えた。

自然と浮かんだ笑みと一緒に、露を払う。
涙の名残は残さないように、気をつけて。]

 そう、おはなししてたの!
 いっしょにはいるなら、あたしはそれでもいいよ?

[混浴のくだりは知らないので、特に疑問を持たないまま。
カリュクスとは対称的な笑みを浮かべて。>>381]*

(400) 2015/12/14(Mon) 22時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 うん。
 ポーチュラカの髪はソフィアお姉さまに負けない位
 キラキラ輝いてるから大丈夫だよ。
 
[ポーチュラカちゃんの髪を掬いながら、
お話をゆっくり聞きます。
とっても大切なお話で、
とっても大切な時間だと思うからです。]

 ルパートおじさまは、
 ポーチュラカと一緒が良かったんじゃないのかな。

[お風呂を一緒になのか、他も一緒が良かったのか。
私には判りません。
それはおじさまと、そしてポーチュラカちゃんの
胸の中でしか判らないと思うのです。
でも、そうだと嬉しいと
私もポーチュラカちゃんに頷きました。]

(401) 2015/12/14(Mon) 22時半頃

【人】 大銃協会 ドン

しまったね。
おいさん、迷っちまった。
[蓮の池、ショコラは屋敷で目覚めただろうか。
一生懸命の姿は、チビ助を思い出してやまなかったが、

今は、優しい花に会いたくなった。]

ゾーイは、どこにいるかな?

[ホタルブクロの、柔らかな花は、
夜を照らす青いランタンのようだ。

そう、ふと、思えば、彼女と話したくなった。
さあ、どこにいるだろうか?*]

(402) 2015/12/14(Mon) 22時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 うん。
 幸せだよきっと。
 だって私も覚えてないけど。
 生まれた時には、たましいに会えるって嬉しかったもの。

 だから覚えてないけど、覚えてるよ。

[ポーチュラカちゃんが繰り返すと>>380
言葉に力が宿っていくようです。
お礼を言われて首を傾げ掛けましたが、
重なる手はお湯より温かくて、ぎゅっと握ってしまいました。]

(403) 2015/12/14(Mon) 22時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 私もね。
 覚えてないけど、覚えてる。
 ポーチュラカの髪がキラキラして輝いてたこと。
 お髭とお花の絵が可愛かった事。
 石鹸が生きてるって教えてくれた事。
 お風呂と一緒に入るって楽しいって事。
 ポーチュラカと会えた事。

 とってもとっても覚えておくね。

[ポーチュラカちゃんの顔は赤くなっていたけど、
笑っていて、私も笑ったのだけど。
ちょっとだけ胸が寂しくなった気がしたのです。]

(404) 2015/12/14(Mon) 22時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 そうだね。
 少し熱くなってきちゃった。

 もう、出ようか?

[言われて確かにくらくらし始めた事に気付きます。
このままでは2人ともお湯に溶けてしまうかもしれません。
それは危ないとお風呂から出る事にしました。
お風呂に入る時も一緒。
だから出る時も、と私から手を離す事は無いのです*]

(405) 2015/12/14(Mon) 22時半頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 22時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……そりゃ親父さん災難で。

>>365光景を思い浮かべたら、引きつり笑いが浮かんでしまった。
 それから、ソフィアとシルクの元へと向かい、魔法のような着替えを済ませる。
 それにしてもイワノフの水着>>366は……できれば、自分はあまりそのデザインは穿きたくない。
 そんなものが流行っているのか、やはりおかしな国だと、誤解した。*]

(406) 2015/12/14(Mon) 22時半頃

大銃協会 ドンは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 22時半頃


【独】 小娘 ゾーイ

/*
わああああああああああああ

うわああああああああああああああああああ

あああああああああああああああああああああああああああ



(ごろごろごろごろ)

(-143) 2015/12/14(Mon) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー


[それにひきかえ、この、誇らしげな星柄よ。]

 そう、星が沢山!
 うーんそんなに派手かな?

[そうだろうかと、イワノフとシルクに、それとなく首を傾げて窺ってみる。]

 それよりさて、入ろうか。
 キレイに洗って早く寝て、明日のデートに備えないとね。

[賑やかに浴室へ向かえば、先客はいたか、もう上がった後だったか。]

(407) 2015/12/14(Mon) 22時半頃

【独】 信徒 オーレリア

/*
いかん。第二のクラリッサお姉さまになりつつあるぞ。

(-144) 2015/12/14(Mon) 22時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 
 はい!

 皆、戦士の為に、生まれました。
 導き手として、お役目を果たす為に、生まれました。
 だから、皆、良い子なのです。

[わたしも、多分、良い子―――…でしょうか。
布地から手を離して、ただでさえ目深になる帽子を被り直す。
 でも>>388
からの、お風呂。
ぱぱぱぱぱと顔を上げる最中に、目線が高くなる。
担ぎあげられたと知ったのは、その後で。]

 ひいいいいいい、高い、です!?
 温かい お池は 花が咲きますか?

[花風呂とでも呼べば良いのでしょうか。
それなら、わたしは、萎れません!
わあわあ担がれた高さで騒ぎながら、いざ、遅ればせ、お風呂。*]

(408) 2015/12/14(Mon) 22時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 22時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


 ……えへへ。
 お風呂を出て、みすたルパートに会ったら聞いてみようかな。

[そうだったらうれしいけれど、それならば本人の口から聞きたいから。
オーレリアに太鼓判を貰って、確かめてみようという気持ちが沸いてきた。
同時に入ったから、出たらまた会えるかもしれない。
特にいま、こんなにルパートの事を考えているのだから。]

(409) 2015/12/14(Mon) 22時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 革命家 モンド

メッセージありがとう。
型番、聞き忘れてたことに今気付きました。
このメッセージに保護かけておきます。

なんだかカレーが食べたい気分。夕飯はカレーにします。
今日のお弁当はハンバーグでした。

[昼食の写真は撮っていなかったから、今撮れるもの、階段の踊り場から見える中庭の景色を送る。
季節の花壇とベンチ、遠くで思い思いに遊ぶ生徒たちの小さな影。そして窓ガラスにうっすらと、メルヤ自身の姿の一部が映り込んでいる]

答えはまた明日。

[また明日。合言葉みたいに、小さく付け加えた]

(-145) 2015/12/14(Mon) 22時半頃

【独】 信徒 オーレリア

/*
女子中学生の告白を後押しするお節介なクラスメイト臭がする私。

(-146) 2015/12/14(Mon) 22時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 革命家 モンド

[メッセージアプリに表示される
"Merja"という名前の横のアイコンは、
3つに別れた蕊を持つ白い花の写真*]

(-147) 2015/12/14(Mon) 22時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 22時半頃


【人】 げぼく ショコラ

――― いざお風呂に ―――

[湯上りの戦士も、湯上りの花も
もしかしたらこれからお風呂も、居るでしょうか。

抱えられた高さで騒げば
足首も当然ながらに揺れ、りんりん、騒がしい。
如何やら、お花風呂と戦士風呂が在るそうな
可愛い看板が、おのずと目に映る筈。]

 温かいお池は、二つあります。

[りんりん、りんりん、足先揺らす。]

(410) 2015/12/14(Mon) 22時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 [>>382 仲良く風呂に入る支度を済ませた2人の少女。
 よし、早速向かうかと足を進めかけたところで。
 派手な水着を履いたホレーショー>>406の胡乱な眼差し。]


  なんだね、お前さん。
  そんな明るい水着にしたのかね
  それにしても、面積がちと足らんくないかのぉ?

  うむ? ちょっと先に行っておれ。


 [浴室を出た辺りの仕切りまたいだ場所、
 表から話し声が聞こえる。 >>389>>392>>400
 ドンが居るなら海のことを聞こうと、
 普通に上体をのぞかせれば、複数人の姿があったか。]

(411) 2015/12/14(Mon) 23時頃

【独】 信徒 オーレリア

/*
本当にお節介だったらどうしよう。ごめんなさい。

(-148) 2015/12/14(Mon) 23時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[重ねた手を握られる。>>403
そこからオーレリアが紡いだ言葉は何故か目頭を熱くさせた。
まるでそこに「お別れの予感」が込められているかのような。]

 オーレリアの字がきれいだったこと、
 あたしがこわいのを減らしてくれたこと、
 髪を編んでくれたやさしい指、
 たいせつなことを教えてくれた時のやわらかい声、

 あたしも、とってもとっても覚えておくね!

[ずず、と洟を啜る。
お風呂のもやもやが目にしみたのかも!と下手なごまかしをしてから笑顔に戻り、手を繋いだまま湯船を出た。
流石にもう一度服を着る時には――何となく、新しい服になっている気がした――手を離したけれど、施設から出る時までは、また手を繋いで。

空に浮かぶ月が、彼女の金髪を明るく照らした。]

(412) 2015/12/14(Mon) 23時頃

【人】 浪人 慶三郎

[ふう、と一息吐いて肩にかけた布の端でいまだ頬から滴る湯水を拭ったのと同時、細い声が耳を掠めた。
首を傾げて視線をそちらへと向けば、ひらりと華奢な手を振る少女の姿>>389。]

 嗚呼、ルパート殿に誘われてね。
 一番風呂、いただいてきたよ。
 いい湯だったよ。

[その手に招かれたみたいに、そちらへと歩みを進める。
ゾーイとノアの姿を見れば、目礼をひとつ投げるだろう。

上体を覗かせる視線に気づけば>>411、そちらにも目礼を投げてみることに。]

(413) 2015/12/14(Mon) 23時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

単に好きな花をアイコンにしているだけというやつ。

(-149) 2015/12/14(Mon) 23時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

お花ちゃんたち可愛い。お風呂いいなぁぁ。

(-150) 2015/12/14(Mon) 23時頃

【人】 艇長 イワノフ

  おや、ノア。てっきりもう入っておったかと思ったがの。
  かなり広いから待たんでも入れそうだぞ?


 [おおきめのトランクスを水着と取るか下着と取るかは
 見た当人次第ではあるが、首を傾げさせ。

 して、金髪の少女と。
 カリュクスの姿を見かけるが、
 探している楕円形の姿は無い様子。]


   うーむ、ドンはおらんのかえ?
   まさか、園で迷っているわけではあるまいな。


 [そのまさかであるとは知らず。>>402
 遅れて、ユージンとショコラの姿も視界に留め。>>388>>410
 さっきぶりだと軽くあいさつをしてから、
 サムライにも横目を向けた。>>413]

(414) 2015/12/14(Mon) 23時頃

浪人 慶三郎は、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 23時頃


【独】 浪人 慶三郎

/*
タイミング悪くて超すまない(土下座。

(-151) 2015/12/14(Mon) 23時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

ちょっとね、自分がぐいぐい行っちゃってる自覚はある(PL目線
しかしそれぐらいしなければ現代設定では話が動かないような気もしているるるる。

(-152) 2015/12/14(Mon) 23時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[自分よりもずっと大きな体躯の戦士――ドンを慰めていたゾーイの腕は、今はカリュクスを抱いている。

 その、小さくも力強い手が僅かに震え。>>396
 少しずつ、零される思いに孕む切なる願いは、己が抱くものと同じものだったから。>>397
 はじめこそ困惑し、宙を浮いていた腕でそっとゾーイの背中を撫でて。]


 ――…ずっと考えておるよ。
 考えれば考えるほど、わからなくなってしまっての。


[かのじょとは真逆のことを言い。>>395
 それから、問いの答えを考え、小さく囁く。>>399
 もっともそれは、答えになっていないものだった。]


 わらわは、少女にふさわしくないのかもしれぬ。 

(415) 2015/12/14(Mon) 23時頃

【人】 意匠造形 シルク



 あたしの花、ソフィアの花。
 並んでいるのは嬉しいね。楽しいね。

 憶えていよう。憶えていようね。


[花園では、それぞれの花の群生地は離れ離れが常だ。
カードの上で並んで咲けたことが嬉しくて、>>327
きらきら光るスズランの印を見てにんまり笑んだ。

“少女”たちと同じ世界に共に行けはしないが、
あたしは彼女たちと過ごした時間もきっと忘れない。

看板に加えられたスズランの傍にも、
ふんわり舞うアネモネを一輪描き足した。
花は寄り添い咲いている。きらきらふんわり。]

(416) 2015/12/14(Mon) 23時頃

【人】 意匠造形 シルク

―いよいよ入るよ、お風呂に入るよ―

[ホレーショーがつかまえたイワノフも一緒に、
看板の絵を確かめてから風呂場へ。

花の風呂と髭の風呂があるなら、
気にせず両者揃って入れるみっつめの風呂もある。
なんて便利なお屋敷だろう!]


 ……?
 オーレリア、オーレリアは居ないのかな?


[壁越しに声が聞こえるのかもしれないけれど、
設けられた脱衣場所に探していた少女の姿はない。]

(417) 2015/12/14(Mon) 23時頃

【人】 意匠造形 シルク



 ビキニ? ソフィアきれい、素敵だね。


[着替えは、ソフィアと同じく一瞬の出来事だった。

ソフィアの短いドレスのような衣装に手を鳴らし
短いスカートが揺れる動きに夢中になっている間に、
あたしの服も真っ白な「水着」に替わっていた。

素敵だとはしゃいだソフィアの水着を羨んだのか、
形やあしらいはおおよそ彼女と同じもの。

胸元のリボンが淡い黄緑色をしているのが唯一の違い。]

(418) 2015/12/14(Mon) 23時頃

【人】 大銃協会 ドン

かええるうのうたがあーよっと。

[だが、この池はいい。
まるで、池やもりの主が現れて、一緒にチェスができるくらいに落ち着いた空気だ。
かえるの声もいつのまにか、りりりりとした羽根虫の音にも変わってきたように感じる。
おとこには、それが、夏から秋への切り替わりだとは、気付けなかっなが]

こういう、安らぎっては、
かえって、こわいって、
泣いてたなあ。

[静かさを安らぎではなく、恐怖とみる。
そんな、戦争の中で育った子どもたちは、
いつしかは、それを忘れてくれるだろうけ?]

(419) 2015/12/14(Mon) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 いや普通だろう?
 たしかにアンタのよりは短めだけど。

>>411別にそんな際どいわけでもなし、特に問題はなかろうと。]

 それよりほら
 ……ん、どした?

[そんなことより入ろうと言いかけた矢先、イワノフに、先に行くことを促され]

 あぁ。
 じゃ後でな。

[とりあえず、先に二人の少女を連れて、入っていることにした。]

(420) 2015/12/14(Mon) 23時頃

【人】 信徒 オーレリア

[お風呂は身体の疲れを取るのに良いと教えてくれましたが、
心にも良い様です。
だってこんなにポーチュラカちゃんと手を繋いでいるだけで
心がぽかぽかするのです。]

 覚えておいてね。
 私も覚えてる。

[何度も繰り返すと、現実になる気がします。
まだ口に出来ないこの寂しさも形になりそうだけど。
きっと、それで良いのです。
それが私たちが生まれて来た理由なのです。]

 向こうの世界のお風呂ってどんなのかな。

[何だかお洋服もピンとなって、夜露で寒くなっていた
クローバーも元気になった気がします。]

(421) 2015/12/14(Mon) 23時頃

【人】 艇長 イワノフ

  そちらさんは、もう済ませた後か。
  お前さんは鎖国しておった頃の日本から来たよぅだの?


 [今は涼しげだが、もっとサムライ…いや。
 大名の横に控えていそうな、そんな出で立ちだっただけに
 今の日本の軍人では絶対に無さそうではある。]


   サムライよ、日本の春とこの園の違いを。
   機会があれば、教えておくれ。

   ではの。


 [告げて、再び奥へと消えていった]*

(422) 2015/12/14(Mon) 23時頃

【人】 渡し船 ユージン

[わぁわぁりんりん騒がしい花>>408を抱えながら、浴場へ。
なんだか楽しくなって、自分も笑いながら進んだから、
大層騒がしい道連れとなっただろう。]

ああ、風呂は男女別々に入るものだからな。

[二つ風呂があるという声>>410にあっさりとそれぞれの風呂へはいることを提案するだろう。]

あ、ノア。ノアもこれからか?なら一緒に入るか?

[カリュクスやゾーイと共にいるノア>>392を見かければ、暢気に誘いをかけるだろう。]

おお、いい湯だったか?

[湯上がりの慶三郎やまだこれから?のイワノフに気が付けば、同じように挨拶を返した。さて。]

(423) 2015/12/14(Mon) 23時頃

【人】 庭師 ノア

やあ、ミスター・ケーザブロ。
どうだい、いい湯だったかい。

[近くにいた分拾えた細い声を聞き、視線を向ければちょうど彼もこちらを見た頃だ。
 いい湯だったと続いた言葉に、そりゃあよかったと頷いて。]

……その、誰か、花と一緒に入ったりはしたのかい。

[声をひそめて、湯上がりの男に聞いてみる。
 経験者がいると、より断りづらくなる気がして。]

(424) 2015/12/14(Mon) 23時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[ノアから声がかかる間際。
 また潤む視界に、擦れば赤くなると知りながらごしごしと、ワンピースの袖でゾーイの眦を拭う。>>400
 今、かのじょの涙を見たらきっと、カリュクスも。]


 ああ。かくれんぼでなく鬼ごっこであったな。
 今はどっちが鬼じゃったか。


[シルクとノアの遊びは、不思議で不可解ながら。>>374
 それでも二人が楽しいならそれでいいかと深くは問わず。混浴についての彼の葛藤などお構いなしだったが、想像以上に弱った声に苦笑いを浮かべて。>>392


 あいわかった。ゆるりと、好きなようにすごされよ。
 わらわたちは拒まぬというだけじゃ。


[同じように誘いかけるゾーイに、なあと笑ってみせる。]

(425) 2015/12/14(Mon) 23時頃

【人】 宿屋 ルパート


 …… 『 今宵もまた、ディアーナが降り立つ 』 ……

[夜空を見上げながら、草の上に座る。
調子の外れた音が、静かな空気をしっちゃかめっちゃかに揺さぶった。]


『 夜闇の中で、 ソムヌスの袖は空を覆う 』


[人に聞かせられたものではない。
だから、音を拾ったのは一度だけだ。
だから、この音が何の音か知っているのは一人しか居ない。

もっとマシな招待状があれば良いのだが、
戦いでないとなれば、手持ちの札は悲しいほどに少なかった。]

(426) 2015/12/14(Mon) 23時頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
ショコラ>>3:383>>3:384>>3:386>>3:393>>3:408

どこかで返したいとメモ。

(-153) 2015/12/14(Mon) 23時頃

【人】 信徒 オーレリア

 うわあ、綺麗なお月さま!
 ポーチュラカの髪と同じに輝いてるね!

[お星様がキラキラしていた空に、
大きなお月さまが現れていました>>412
月の光が花園にまるで道の様に射し込んでいて、
誰かを迎えに来たのではと思う位です。]

 ねぇ。
 ポーチュラカ……。
 いくの?

[まだポーチュラカちゃんの手を握っていたでしょうか。
握っていなかったら声を掛けて、
もう一度握り直そうとするでしょう。

そうして、ドキドキしながら聞くのです。

形になってしまいそうな「旅立ち」を。]

(427) 2015/12/14(Mon) 23時頃

【墓】 革命家 モンド

[あまり間を置かずに、返事はやってきた。
内容を確かめて、目を細める。

返信をしようとした手は止めた。
また明日、だ。
添えられた画像をもう一度みつめてから、画面を閉じた。


勤務中。
ちょっとした合間合間に「答え」を探して頭を捻る。
ネットで検索すれば見つかるのかも知れないが、それは彼女に失礼だ。

また明日、を考えるのはとても楽しい]

(+35) 2015/12/14(Mon) 23時頃

【墓】 革命家 モンド

[休憩時間には、手紙と携帯を、取り出したり眺めたりしまったりしている。
かと思えば、おもむろにメモ用紙を取って、何やら書きつけた。

翌朝の電車の中で、それは彼女に手渡される**]

(+36) 2015/12/14(Mon) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

[如何やら、お風呂は三つ在るらしい。

 混浴、とは、よく分かりませんが!

戦士の声も、少女の声も、耳に届きます。
"水着"が如何たら、こうたら。]

 もう 温かいお池は お済みですか。
 湯加減は、いかがでしょう!

[目礼>>414を挟む、戦士イワノフ。
白い花に相応しい髪を湛えたカリュクス>>>>389
戦士ケイサブロウ>>413も、傍に居たでしょうか。]

 成る程。
 よいお湯 と 言うのです!
 

(428) 2015/12/14(Mon) 23時頃

【人】 店番 ソフィア


はいです、
お星さまがきらきらで、
ぱーっとしてるなのですー。

[首を傾げるホレーショーさんに頷きます。
でも、ケチャップやリンゴと同じ目を惹く赤色は、
ホレーショーさんになんだか良く似合ってると思ったのでした。]

はいなのです、先に行ってるのです!

[外から何人かの声が聞こえます。
イワノフさんはそっちが気になるみたいなのでお返事をして>>411
ホレーショーさんとシルクちゃんと一緒に
先にお風呂に向かうことにしました。

オーレリアちゃんの声も聞こえる気がしましたが、417
今ここに姿は見えないみたいなのです]

(429) 2015/12/14(Mon) 23時頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 23時頃


【人】 店番 ソフィア


シルクちゃんもきれいです、素敵なのです!
わたしとおそろいなのです!

[シルクちゃんの"ビキニ"もわたしとおんなじ。
胸元のリボンが色違いだけれど、お揃いです。
とっても似合ってて、綺麗です]

わ、あったかいです、すごーいです!
お池みたいなのです!!

[浴室の扉を開ければあったかい湯気がわたしを包みました。
お風呂は広々としていて、お空が見える天井を見上げれば星が光ります。
はしゃぎながらわたしはとてとてその場に駆けだしました。
床がつるつるしてて、転んでしまいそうになってちょっとびっくりしたですが。]

(430) 2015/12/14(Mon) 23時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス


 そうか、お主は一等賞じゃったか。
 よきかな、よきかな。

[一番風呂の意味を、少しだけ取り違え。>>413
 温かい湯に包まれてきたらしいのを感じれば、また、銀の尾を揺らし。どうしかものかと、どさくさに紛れてゾーイに抱き着いたまま視線を巡らせて。>>414


 な、なんじゃその格好は。
 追いはぎにもあったのか?


[今の今まで、風呂というものはただ湯を浴びるものだと考えていたから。布きれ一枚を下半身に纏う姿に驚き。慶三郎へ向けた言葉の、いつにないそっけなさに。>>422
 ゾーイに抱き着く腕に、少しだけ力をこめて、緩め。]

(431) 2015/12/14(Mon) 23時頃

【人】 意匠造形 シルク

[戦士たちの水着はと言えば……

イワノフの身体を隠す布は少し余っているようで、
ぴたりと肌に張り付くあたしが着ているものとは違う。
それでもどこか安心感があって、ふふんと笑った。
立派な足も、立派なお腹も、よくわかる。

ホレーショーのビキニは明るく華やかで、
活気に満ちた図案や色使いに興味は湧いたが。
あまりまじまじ見ないほうが良いような気がして。]


 立派だね!強そうだね!


[……とだけ言って、星条旗に敬礼をひとつ。]

(432) 2015/12/14(Mon) 23時頃

【秘】 革命家 モンド → 逃亡者 メルヤ

[ごく普通の四つ折りにされた白い紙に
男の手で描かれたのは、

川らしきうねる線と、森らしきもじゃもじゃした線と、都市らしき印の描かれた地図**]

(-154) 2015/12/14(Mon) 23時頃

【人】 意匠造形 シルク



 イワノフ、あとでね。
 お湯が全部なくならないうちにね。


[何処かへ行くと言うイワノフを見送り、
あたしはいよいよ「お風呂」に入るんだ!!

もうもうと視界を覆う湯気に立ち向かい、
ひたひた濡れた足元にはしゃぎながら、
身体を洗い汗を流してからという作法も知らないまま
湯船にどーーーんと飛び込むつもり。

熱くて驚いて「……ひうううああ」なんて
不思議な声を上げることになるのは、飛び込んだ直後。]

(433) 2015/12/14(Mon) 23時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


 うん、覚えていよう。

[記憶がなくなっても、魂に記録されるように、繰り返す。>>421]

 どんなお風呂かは、どの時代のどの国かによるんじゃないかなぁ。
 でもできれば、今日と同じお風呂がいいな。

[くん、と鼻を蠢かせば、彼女の身体とオーレリアの身体とが同じ石鹸の匂いで、それがまた嬉しくて笑った。]

(434) 2015/12/14(Mon) 23時頃

【人】 浪人 慶三郎

[騒がしい花を抱えたユージンが、ノアを誘う>>423
ショコラとユージンにも目礼をし、そうしてから告げる。]

 嗚呼、いい湯だったよ。
 ゆっくり羽やすめするといいさ。

(435) 2015/12/14(Mon) 23時頃

意匠造形 シルクは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 23時頃


大銃協会 ドンは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 23時頃


【人】 艇長 イワノフ

 [再び今浴場の床を、大股で闊歩し。
 >>420 先に往かせた彼らに暫し遅れて。

 そういえば、必要なものがあれば念じれば出ると
 クラリッサに言われたことを思い返し
 髪を洗っても目に入らないもの…と想像を巡らせ。
 シャンプーハットを2つ、脱衣所の棚から取り出した。 ]


   お前たち、頭と身体を洗ってから……
   おやおや、気が早い子がおるのぉ。
  
 
 [両手にひまわりのようなハットを掴んで、
 中に入ったら。
 ちょうど、湯船に飛び込むシルクが見えた>>433]

(436) 2015/12/14(Mon) 23時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

(きゅん)

(-155) 2015/12/14(Mon) 23時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

答え方可愛すぎる

(-156) 2015/12/14(Mon) 23時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[カリュクスが屋敷に戻った時。
 あたりにひとがいなかったのはどうやら風呂と、外と、ひとがばらけていたから、らしい。]


 ユージンと、ショコラもおかえりじゃ。
 ……して、ドン? はまだかくれんぼ中かの?


[一寸顔を見せたイワノフも探していたようだから、まだ風呂には入って無い様子で。そっとゾーイに視線で窺う。]

(437) 2015/12/14(Mon) 23時頃

【墓】 革命家 モンド

[正解だったか、否か。
何にしても、封をしていない封筒がひとつ、少女には更に渡される]

取引先から、たくさん貰ったんだ。
有効期間はまだまだあるから、試験が終わってから友達とでも。

[中にはチケットが二枚。
彼女の学校からそう遠くない、プラネタリウムのもの**]

(+37) 2015/12/14(Mon) 23時頃

【人】 小娘 ゾーイ

 
 けいざぶろうは もうはいったのね!
 イワノフはこれから?

[目礼には笑顔を返して>>413
覗いた上体>>411と、駆ける二人>>388>>410
一度驚きに瞬いた後、ぱたぱたと手を振った。]

 ドン?
 イワノフはドンにようじがあるの?

[園で迷子と聞いてしまえば、迎えの一つも必要だろうかと。>>414
花園に危険なものはないけれど
かといって、悠長に迷っていいものでもないのだが。]

(438) 2015/12/14(Mon) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

[騒ぎ立てる度に、揺らす蕾の鈴>>423
二本の足で歩かなくても進む景色が面白おかしく
未知の"お風呂"とやらに期待も、高まります。

視線の先には、戦士ノアに、少女ゾーイも居りました。
まるでお茶会の席みたいな、わちゃわちゃに混ざる。]

 分かりました、男女は別々、です!

[成る程、では、わたしは、花の看板に進むべきでしょう!
担いで頂いた腕を、わあわあ騒いで、叶えば降りて
お花の看板に向かいますが、混浴側からも、お花たちの声。]

 その、水着とやらを着て、お池に浮かぶのが作法ですか。
 戦士・ケイサブロウも、羽根を休まれましたか。

[声>>435をかけてから、とととん、速足、花看板!]

(439) 2015/12/14(Mon) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

[勢いよくシルクちゃんが走っていく後にわたしも続きます。>>433
ざばーーんと元気に湯船に飛び込んだシルクちゃんを追いかけて、浴槽の淵に手をかけて入ろうとすると、シルクちゃんが飛び込んで溢れたお湯がわたしにもばしゃーっとかかりました]

ひああああ!?

[その勢いと、お湯の熱さと、シルクちゃんの声にわたしもびっくりして。
頭からずぶぬれになった状態で、ひっくりかえった声をあげました]

(440) 2015/12/14(Mon) 23時頃

革命家 モンドは、メモを貼った。

2015/12/14(Mon) 23時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[月があんまり大きいから、オーレリアが握り直す手に力を籠めた。>>427
「いくの?」という問が指す目的地は、忘却の旅路。]

 ……オーレリアがあたしに大切なことと勇気をくれたから。

[指を離そう。
1本、2本。]

 あたし以外の花がいいって言われたら、慰めてね。

[3本、4本。]

 どんな結果でも、「約束」があるから、オーレリアのとこに帰るよ。
 おっきな声で呼ぶから、初めて会った時みたいに、オーレリアもどこにいるか答えてね。


                     [―――――5本。*]

(441) 2015/12/14(Mon) 23時半頃

【人】 浪人 慶三郎

 いや、花とは入ってないねぇ。
 あたしはルパート殿と。
 オーレリアとポーチュラカは、花同士で入っていたね。
 そろそろ、上がってくるかもしれないよ。

[>>424声を潜めるノアにはそう答えることに。

イワノフの姿を見れば、彼やいるであろう他の花とは一緒に入っていないことに思い至り、混浴風呂がある可能性も口にしたかもしれない。
けれどノアに訊ねられたのは、イワノフの姿を見る前だった。

なのでノアの頭を悩ませるかもしれない情報が追加されることはなかった。]

(442) 2015/12/14(Mon) 23時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

プラネタリウム!!!!!!!!!(ガタタッ

(-157) 2015/12/14(Mon) 23時半頃

【人】 艇長 イワノフ

  シルク!
  頭を打ってはおらんか?
  

 [湯の暑さに驚く以外の難さえなければ
 ほっと息をつくだろうけれど。
 そうして、ソフィアが足元を気にしている姿を窺い、
 ゆっくり足裏をおしつけて歩くようアドバイスひとつ。
 最も、それどころでは無い気がするが、今は。>>440]

  ふほっ、大丈夫じゃ火傷する温度でもあるまい……
  ソフィア、落ち着くのだ。

  のぉ、ホレーショーよ、これを使って頭を洗ってやれ。
  はい。


 [そうして、ひまわりをひとつ。
 派手派手な水着を着た褐色に手渡そう。]

(443) 2015/12/14(Mon) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[看板横を通り過ぎる前に、聞こえた声>>437
独特の口調が、愛らしい花にも、手を挙げます。
駆け足に、からから、りん、蕾の、鈴の音。]


 ただいま!

 戦士・ドンは、かくれんぼですか?
 花園でご一緒してから、見掛けていないのです。


[かくれんぼだとすれば、お強いです。
ですが、あの林檎のようなお色は、夜の花園でも目立つ筈。]

(444) 2015/12/14(Mon) 23時半頃

【独】 宿屋 ルパート

/*
ルパートと慶三郎って絵面が渋いよなっておもったけど
ノアとユージンくらいじゃないか、渋い!!!ってならない組み合わせ。

風呂文化のふたり

(-158) 2015/12/14(Mon) 23時半頃

【人】 浪人 慶三郎

[さて。
ノアにそんなことを告げてから顔を覗かせたイワノフの姿は、まるで下着姿のようだった>>414
ノアに告げる待たなくても入れそうだという言葉には頷き、ドンを探している素振りにはたと首を傾げてみる。]

 そういや、あたしは姿を見てないねぇ。
 ポーチュラカやオーレリア、それからルパート殿とは会ったけど、一緒にはいなかったし。
 存外、御仁の言う通りかもしれないねぇ。

[そう、己の見解を述べる。]

(445) 2015/12/14(Mon) 23時半頃

【人】 浪人 慶三郎

 おや、御仁はあたしの国をご存知で。

[>>422イワノフの言葉にそう悟るが、彼の知る我が国のことを聞こうとする気は起きなかった。]

 嗚呼、機会があれば。
 この園の花よりも薄い紅に色づく、桜の頃の話でも聞かせるとしようじゃないか。

[頷き、奥へと消えてく背を見送った。]

(446) 2015/12/14(Mon) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[扉の先にあった浴場は、自分が普段入っているものとはだいぶ違っていた。
 まるでリゾート地のそれのようだ。]

 これ体洗うのってどうすれば……

 あっ待ってふたりとも危な  !!

[ちょっと困惑している間に、シルクとソフィアが勢い良く湯の中に飛び込んでゆく。>>433>>440

 駄目だってそんな走ったら危ないから!

[ちょっとオロオロしながらも、助け起こさなくてはと、広い湯舟の中に入ってゆく。
 かけ湯などしていない。]

(447) 2015/12/14(Mon) 23時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*事故防止セットはポーチュラカさんに合わせているわ。あとはメモで申請が入るかどうかを見るの。

(-159) 2015/12/14(Mon) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 うん。
 うん。
 うん。
 うん。

[指が離れていく>>441
1本。
2本。
3本。
4本。
私は大きな声で答えます。]

(448) 2015/12/14(Mon) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 うん! 待ってるから……行ってらっしゃい!!

[最後は笑顔で。
ほら。
指が────離れた*]

(449) 2015/12/14(Mon) 23時半頃

【人】 浪人 慶三郎

 嗚呼、うんと休んだよ。
 死んでいるのにおかしな話だけど、生きた心地がしたってところだね。
 楽しんでおいで、ショコラ。

[かけられた声>>439には頷き、速足で駆けていく小さな姿があれば、微笑ましく見送る。]

(450) 2015/12/14(Mon) 23時半頃

【人】 艇長 イワノフ

   どこもぶつけておらねば良いがのぅ。


 [そういえば、風呂は他に2つもある。

 この浴槽に限っては、身も頭も清めずでもまぁいいかと
 縁にふたつのハットを立てかけた。
 とはいえ、ホレーショーが救けに入っているし、>>447
 手は足りていそうなので、浴槽には入らぬまま。]*

(451) 2015/12/14(Mon) 23時半頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
ポーチュラカとオーレリアのやり取りがじわじわくる。

いいね、いいね。

この元気どころ二人がじんわり来るやり取りをするとは、ぷろろの時は思いもしなかったね。

だから余計じんわり来る気がする。

(-160) 2015/12/14(Mon) 23時半頃

【人】 意匠造形 シルク



 溶けて 融けて とけてないかな
 あたしは あたしの形かな


[湯に飛び込んだ後。
広い浴槽の中に仰向けに浮かんで、
手足をばたつかせるのも忘れて熱に驚き脱力。

経験した事ない浮遊感に心臓がどくどくと強く弾み、
湯の熱にも負けじと身体の全部が熱くなる。

瞑った目は、目蓋の裏にちかちか弾ける光を見る。]

(452) 2015/12/14(Mon) 23時半頃

【人】 庭師 ノア

やあ、イワノフ。どれくらいだか、わからなかったからね。
ちょいとやりたいこともあったし、様子を見てたのさ。

[>>414顔を覗かせたイワノフに帽子を軽く上げて返事した。
 広いのはありがたい。一度に何人かのほうが、待つ時間も短くなるだろう。
 ドンの所在については、横に首を振った。知り得なくて申し訳ない。]

なんだ、結局ユージンも今からなのか。
一緒してくれると、助かるよ。カリュクスがおれをいじめるんだ。

[>>423わざとらしくいじめる、といった表現を使いながら、泣き真似をするでもなく笑って、花連れのユージンに声かける。
 イワノフが言うには充分に広いらしいから、待たなくても良いとのことだし。]

(453) 2015/12/14(Mon) 23時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[まだまだ風呂に入っていない面子に出迎えの挨拶を送ったあと、早速ショコラが花の看板に向かうのを見送りううん、と逡巡して。]


 ――…そうじゃ。風呂が温かいのなら、
 湯上りには冷たい飲み物が合いそうじゃのう。


[混浴の方から聞き覚えのある叫びが届いて。>>440
 思い出すのはしゅわしゅわした黒い甘露。

 望めば、与えられる花園だ。どの風呂に入っても目につく通路に、氷水を張ったバケツのような、桶のようなものが瞬きの間に現れるだろう。
 少女だけでなく、過去にこの地を去った戦士たちの置き土産である記憶が、コーラよりもずっと細かい泡を作る、琥珀色でほろ苦い酒も混じらせたかも。]

(454) 2015/12/14(Mon) 23時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

―――そして、花園にひとり。―――

[音程がずれていると彼女は知らない。>>426
知っているのは、その歌を歌う人物のみ。]


 何かに勝ったの?


[月の光に照らされて光るのは、彼女と同じ金の髪。
歌声と光に誘われるように近づいた。]

(455) 2015/12/14(Mon) 23時半頃

【独】 宿屋 ルパート

/*
オーレリアとポーチュラカのやりとりが美しくておれは

おれは

(-161) 2015/12/14(Mon) 23時半頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
オーレリアがいとおしい;;;;;;

ほかのひととコア問題もあって全然絡めてないんだけど、
今日落ちてもいいかなー。なー。
みすたルパートはほんとにあたしでだいじょうぶ?ぶ?

(-162) 2015/12/14(Mon) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

[イワノフさんが走り方のコツを教えてくれたのですが、
シルクちゃんにびっくりした方が上回りました>>443
後ろから慌てたような声が聞こえてくるのですが>>447
わたしも勢い余って湯船の中にどばっと落ちて]

っぷは!
熱いです!熱いですね!?
びっくりなのです!!

[ばしゃばしゃお湯を掻きながらぶるりと頭を振ります。
飛び込んだシルクちゃんはどうだったか、目をまんまるにしていると、やがて仰向けに浮かんでくるのが見えてはふはふ息を吐きました>>452

ホレーショーさんがこっちに走って来る足音を聞きつつ]

(456) 2015/12/14(Mon) 23時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 [そういえば、これだけ人が集っている中、
 ドンの見つけやすい姿は浴槽周辺になく
 居る者は皆々、知らない、かくれんぼかと言っていた。

 たしか、ショコラと出かけて帰ってきた様子だったし。
 既に風呂を済まして湯冷ましにでも行っているのかと思い込む

 金髪の少女に問われた時には。>>438
 聞きたいことがあるのだと、一言告げたけれど]*

(457) 2015/12/14(Mon) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[果てた魂が、生きた心地>>450を覚えると言う
花も、生きた心地を覚えるでしょうか。

魂が安らぐならば、わたしにとって、それ以上は在りません。

たたた、りん、駆け足の最中
着替えは一瞬で、白いワンピースに似た、白いフリル。
布面積が、当然に広めに象られた、それで。]

 あ、ポーチュラカ! オーレリア!

[中からは、二人の声>>441>>449
丁度、指と指が離れた瞬間で。]

 行ってらっしゃいを、しますか?
 わ、わたしめにも、僭越ながら、言わせてください!
 

(458) 2015/12/14(Mon) 23時半頃

【人】 庭師 ノア

[慶三郎とルパート、花は花同士で入ったとの返答と、ショコラの高らかな宣言>>439が、ひとまずはほっと胸をなでおろした。
 もうここまで来ると、花と入ってもいい気はしていたのだが、断ったふたりに何をどう弁明すべきかわからなかったので、たいへん助かる。]

ミスター・ケイザブロは一番だったと言っていたし、ここで所在を知っている誰かがいないとなると、風呂ではないんだろうね。
まだ、外にいるかもしれないな。

[花園であってから見ていない、とショコラが言う。
 ドンの所在について、ふむ、と記憶を掘り返してみるも、一番最後まで外にいたはずの自分も、見た覚えはない。]

(459) 2015/12/14(Mon) 23時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[カリュクスが思い描いたもの以外の飲み物が混じっていても、本人はさして気にすることはなく。
 ノアの、ユージンへの告発に自覚はあったので。>>453
 ふふ、と笑うだけに留めて。]


 どれ、いいかげん風呂に向かうかの。
 ゾーイは、どうするのじゃ?

 わらわは、あちらの湯にする。

 
[指差したのは、混浴の方。
 風呂に入るにあたっての懸念はぬぐえていないが、解決できる者は其処にしかいないから。]

(460) 2015/12/14(Mon) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 行ってらっしゃい!


[彼女が、お風呂を出る前に
わたしの大声も、届けば、良いのです。]

(461) 2015/12/14(Mon) 23時半頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
>>390拾いたかったのだけど、今やると更に時系列おかしくなりそうなのでやめとこう。

ごめんね、カリュクス。お節介チャンス逃したくなかった(ただの自己満足です(でも床タン。

(-163) 2015/12/14(Mon) 23時半頃

【人】 宿屋 ルパート


  いいや。これは、夜の歌だよ。



[>>455彼女は、来てくれた。

振り向けば、夜空の星々や月にも負けない、
金に輝く少女が立っていた。]

お前に会いたかったんだ。
風呂の邪魔もしたくなかったんだがな、会えて良かった。

[笑みを浮かべる。
緊張で、少し強張っているかもしれない。]

(462) 2015/12/14(Mon) 23時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

[人も集まり、お風呂に入るいい機会だけれど。
ドンを最後に見たのは、死に涙したあの時だから。
なんだか余計に気になってしまって。

ひどく、落ち着かなくて。]

 あたし、さがしにいってくる。
 かくれんぼしてるなら、おしえないとね。
 せっかくのおふろ、はいれなくなっちゃうよって。

[伺う視線に、にこりと返して。>>437
園で一緒だったと言うショコラには
どの辺りまで一緒だったか憶えているかと聞いて。>>444]

 あたしのぶんまで、みんなでおふろ、たのしんで!

[ぱたぱた。駆け足、急ぎ足。
行灯片手に一目散。
今何処に居るなど宛も知らずに、そのまま屋敷の外へと飛び出した。]

(463) 2015/12/14(Mon) 23時半頃

【人】 宿屋 ルパート


こっちに座らないか。
話をしたいんだ。

[座る横を、ぽんぽんと叩く。]

(464) 2015/12/14(Mon) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ほらふたりともはしゃいじゃ危ないから!
 ソフィアちゃん大丈夫?!
 どこもぶつけなかった?

>>456まずは近いところにいたソフィアに手を伸ばし、シルクはどうしたかときょろきょろ見回す。]

 あっ。

>>452目を閉じたまま、湯にぷかりと浮いていた。]

 待ってシルクちゃん、え、大丈夫……??

[急な熱さにやられたか、それとも飛び込んだ時に頭を打って脳震盪でも起こしたか。
 まずは湯から上げたほうがいいだろうと、かなり慌て気味に、浮かぶシルクへと近付いていった。]

(465) 2015/12/14(Mon) 23時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


 夜の歌?

[しんと冷えた空気が頬の火照りを冷ますのを感じながら復唱した。>>462]

 それなら今にぴったりだね!
 あたしも!
 あたしも会いたかった!
 さっきと一緒!

[その割に彼女ほどルパートははしゃいでいないように見えるけれど。
今度はどんな話を聞くのだろう。
「覚えてなくても覚えて」いたいひとつになるだろう確信だけ持って、促されるままその横にぴょこんと腰掛けた。>>464]

(466) 2015/12/14(Mon) 23時半頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
(いい笑顔で正座しながらルパ殿を見守っている中身がこちら)

(-164) 2015/12/14(Mon) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

あら…お月様が、もうこんなにも高い場所に。
…………
次の階が、もうすぐ…

[>>449>>461 少女達が、仲間を送り出す声を感じる。
そして、送り出された少女が向かった先は……

>>2:554>>2:555
少し前、自分に相談に来た姿を思い出し、密やかに笑った。]

(467) 2015/12/14(Mon) 23時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

[外へと駆ける、ちょっとだけ前。
その場を離れる際に、慶三郎の傍へ寄って
届かぬ背をめいっぱい伸ばして、こそりと耳打ち]

 こんぺいとう。おいしかった!

[好物だといっていたから。
きっと出したのは彼だろうと。
ありがとうの想いも込めて、ひとこと。

そうして、その場を後にした。]*

(468) 2015/12/15(Tue) 00時頃

【人】 艇長 イワノフ


  おいおい、大丈夫かね?
  ホレーショー、そんなに湯温は熱いか?

  …いや、適温そうだがのぅ。
  そうか、お前さんたちはお湯に触れるのは初めてか。

 [>>456 ソフィアも熱がってはいるものの、
 恐らく、意識はしっかりしていると見える。
 湯船に手を差し入れるが、言うほど熱くない。
 無論、風呂に入ったことのある手の感覚。


 それよりも、目を伏せて浮かぶシルクのほうが>>452
 この場では窺えない後頭部を打ってないかと心配で、
 湯の中を移動し、2人の元へ寄っていく姿を見送ったが。>>465]

(469) 2015/12/15(Tue) 00時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 ん。そうか。気をつけてな。
 戻ったら一緒に、コーラを飲もうぞ。


[探す人手を求めない物言いに、ならば任せようと。
 代わりに風呂上りのもてなしの用意だけして、飛び出すゾーイの背中を見送った。>>463


 自分の、唯一、か――…難しいのう。 


[メルヤとモンドが放った光は、今はもう瞼の裏にしか残っていない。>>398 あの時はただ、二人の祝福を願うばかりだったのに、今は。]


 いい湯とやらに使って、気を晴らそうかの。


[ひとりごち、漸くつま先を一歩踏みだす。]

(470) 2015/12/15(Tue) 00時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

― 脱衣所から、浴場へ ―


 ……ふむ。ふむ。ふむ?


[湯煙への道を歩めば、いつくか籠が並んでいて、見覚えのある服がきちんと収まっている。どうやら追いはぎに遭ったのではなく、自発的に服を脱いだのだと知るとほっと安堵して。]


 これは、何じゃろ?


[空の籠を手にとれば、中には三角形の布が、並んで二枚。
 紐で繋がれたそれをとりあえず目元にあてがってみるも視界が真っ白に覆われるだけだった。ぺた、ぺたとあちこちに振り回し、胸元を掠めるとまるで魔法のように、身に着けていたものがすり替わって。

 おお、と歓声をあげたあと、慌てて後頭部に手をあてる。ちゃんと、花びらの感触があることにまた、安堵した。]

(471) 2015/12/15(Tue) 00時頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 00時頃


【人】 宿屋 ルパート

[隣に来てくれた小さな影から、ふわりと温かい風が触れる。
風呂から出たばかりなのか。
探しに来てくれたのだったら嬉しい、と思いながら、咳払いを一つ。]


あー。
今から話すのは、前に聞いてもらったような話じゃない。
あんまり、気分の良くないことも入ってる。
それでも俺のことを嫌いにならなかったら、


俺が、次の世界に進む手伝いを、してほしいと、思ってる。


[目をそらさないで言うことだけはできた。
曲がりなりにも上に立つ間に覚えた、話し方。]

……返事は、全部話し終わってからでいいからな。

(472) 2015/12/15(Tue) 00時頃

【人】 艇長 イワノフ

 [その時、そう遠くない場所で叫び声聞こえた。>>449>>461

 誰かを送る声。

 少女たちの祝福。

 誰を――誰が、送るのか。]


   まさか………


 [いや、カリュクスは先程まで、
 三つの浴場を抜けた所の――あそこに居たはず。

 まさか、あいさつひとつ無しに消えたりしない。
 まだ、うさぎも海も見つけてはいないのに。

 そう思いながら、自然とハットを握る。
 今、引き止めたいのは、ひまわりでは無いというのに]*

(473) 2015/12/15(Tue) 00時頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
(ルパ殿をどこまでも応援している。(落ち着けわたし。


でも変に外堀埋めしてただじゃないかと思うと胃痛がするけど、今は全力で応援している気持ちである。

(-165) 2015/12/15(Tue) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア

[ショコラちゃんの元気な声>>461
聞こえました。
この声もポーチュラカちゃんに届いて、
彼女の元気になれば良いと思うのです。]

 ……〜♪ ♪ 

[残された私は1人唄を歌います。
唄と言うより朝を迎える小鳥たちの囀りを真似たもの。

明るい朝が来ますようにと、私は朝を教える唄を
小鳥の代わりに歌います**]

(474) 2015/12/15(Tue) 00時頃

【人】 宿屋 ルパート


俺に息子が居た話は、したよな。
頭をなでてやりたい、と言ったから、勘違いしたかもしれんが……
俺は、息子に優しい父親じゃあなかったんだ。

[少しずつ、語るこれは、懺悔とも呼べる。]

戦いに向かってばかりで、戻ってきてもすぐに次の遠征で。
顔もろくに見ない日が続いて……
そのくせ、俺のしたことの後始末だけ、押し付けた。


俺が壊した国の作り直しを、これからを全部押し付けたのさ。
腐っていた土台を全部壊したつよーい悪人を殺す、
英雄になるように仕向けて。


[ひどい父親だったと思う。
優しくもなく、少女に聴かせるにはきっと不似合いなそれを、
けれど全てを聞いてからの答えがほしかった。]

(475) 2015/12/15(Tue) 00時頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 00時頃


【人】 庭師 ノア

ああ、うん、そうだな。
きっとそこいらに、ひょっこり出てくるだろう。
……おれが庭のテーブルにランタンを置いたままだから、見つけたら渡してやってくれ。帰り道が、暗いかもしれないからな。

[>>463ゾーイが風呂ではなく、ドンを探しに行くという。こんな暗い中で一人は危ない、と思いはするも、花園では彼女たちのほうが、よっぽど道に詳しいか。
 危険はないと聞かされていたから、明かりを持つことだけ提案して、送り出す。
 それから我先に走っていったショコラを追って風呂に向かえば、花同士が別れる瞬間に、同じく偶然、遭遇して。]

(476) 2015/12/15(Tue) 00時頃

【人】 庭師 ノア

行くのかい。
……ポーチュラカの、方かな。

ありがとうな。

[腕相撲の合図をしてくれたり、スコーンの準備をしてくれたり。
 風呂の声をかけていたのも、彼女だったはずだ。元気な声がいなくなるかと思うと寂しい気もするが、それは口にせずに感謝だけを告げて、見送った。
 あの光は、また見えるのだろうか。]

(477) 2015/12/15(Tue) 00時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


 きぶんのよくないこと……

[とは何だろう。
お風呂に入り過ぎた時の先程のくらくらのような感覚だろうか。
告げられた「意思」>>472に手を伸ばしかけて、膝の上でぐっと堪えた。
「前置き」がある以上、此方も気を引き締めていなければ。]

 ――おしえて。

[聞く意思がある事だけを伝えて、目をそらさずに見つめ返した。]

(478) 2015/12/15(Tue) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

[慌ててホレーショーさんが入って来て、
手を伸ばしてくれたのでそれを頼りに体を起こしました>>465
びっくりしましたが、落ち着けば足がつかないわけでもないのです。]

わたしは大丈夫なのですよ!
シルクちゃんは、大丈夫でしょうか?

[シルクちゃんの方へと心配そうに寄っていくのを眺めます。
わたしも心配そうにそちらを覗きこみますが、ホレーショーさんが見てくれるなら安心かなと思って。

ふと、当たりを見ていると、どこかで声が聞こえました。>>449
誰かを送る声。それはまるで―――]

――――――、

[声の主を探すようにきょろきょろしていると、イワノフさんが湯船近くで何か呟いているのが聞こえました。>>473]

どうかしたですか、イワノフさん?

[だんだん熱さに慣れて来たお湯の中を歩いて、聞いてみました]

(479) 2015/12/15(Tue) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[イワノフにも助けを求めようと振り返れば、なんか、変なものを持っていた。>>473
 そういえば、先程こちらにも手渡そうとしていたようだが、あのヒマワリのようなものは何だろう。]

 イワノフそれは?

[シルクを助け起こそうとしながら聞いてみる。]

(480) 2015/12/15(Tue) 00時頃

【人】 浪人 慶三郎

[風呂に向かう者達には、ゆるりと休めるようにと告げて見送り。
ゾーイがこちらへと寄り>>468、届かぬ背をめいっぱい伸ばす姿には身を屈めることにした。
そうすれば、耳打ちも可能になるだろう。]

 お口に合えば、何よりだよ。

[有難うの想いを確かに受け取り、そうして外へと駆け出す背を見送る>>463

この花園ではあまり意味は為さないだろうと思いながらも、ゾーイの背に]

 気を付けて行くんだよ。

[そう声をかけて。]

(481) 2015/12/15(Tue) 00時頃

【人】 宿屋 ルパート


そういう俺だから、俺の都合でお前たちの
”これから”を決めてしまうのが嫌だった。
俺が此処に留まるでも、進むでもな。

だから。
もしも嫌だったら、嫌だと言ってくれる方が、俺は嬉しい。


[ひとつ、呼吸をやり直す。
少女とは反対側に置いている手が、下の草をくしゃりと握る。]

(482) 2015/12/15(Tue) 00時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[白の三角ビキニを平らな胸に貼りつけるように巻き、下は今まで纏っていたワンピースでなく、シンプルなショートパンツ丈の水着を纏って、いざ秘湯に向けて扉を開ければむわ、とした湿気と湯気に出迎えられた。]

 
 むう、これはこれは、不思議な場所じゃ。


[中に入った時、シルクやソフィアは湯に浸かり、ホレーショーは浮かぶシルクの元に駆けていたか。
 状況も、風呂の作法も何ひとつわからないが、頭までびっしょり濡れているのを見れば弱ったように眉を寄せて。]


 ――…? どうしたのじゃ?
 そんな、穴のあいた帽子なぞ持って。


[花のような形の何かを握りしめる姿に、きょとんと首を傾げる。>>473

(483) 2015/12/15(Tue) 00時頃

【人】 宿屋 ルパート


そういう俺だが、 ……お前と話をして、
『次』も父親になるなんてのを、想像した。

……それが楽しそうだと、思えた。

[単純なものだ。そしてわがままで、贅沢なことだ。]

『次』があるなら、良い父親になれればと思ったんだ。


……そういう俺でも、いいのなら。
『次』への進み方を、教えてくれないか。


[月よりも眩しい少女を、見つめる。]

(484) 2015/12/15(Tue) 00時頃

【人】 げぼく ショコラ

[わたしとオーレリアの合唱は
他の浴場にも、届くくらいの、大声>>467>>473

ポーチュラカの花にも、届いたと信じて

作法も知らず、わたしの、蕾を残した足が、温かい池に。]

 ひゃああああああああ、!?

[飛び上がる。
蕾は、萎れておりませんか!?
慌てて足を確認して、次に、聞こえるハミング>>474
それが、消えないように、両手で口を、押さえましょう。]

(485) 2015/12/15(Tue) 00時頃

【人】 大銃協会 ドン

さて、じゃ、探しにいくか。

[ぼんっと池の側で立ち上がった。
この花園の意味など、考えていたのは、
おそらく、己の意味をもっと知りたかったからだろう。

ショコラは探し物と言ったが、
その意味は少し違う気もしている。

ああ、例えば、あの帽子の主。
おのれより、ずっと上の立場の連中に聞いてみたいことも浮かんで、
そして、また、塗りつぶされる。]

(486) 2015/12/15(Tue) 00時頃

【独】 宿屋 ルパート

/*
こういう言い方をしたけど、別に親子じゃないとやだいやだい!っていってるつもりもなくて、こう、しゃべるって難しいねってのと、


だからなんで少女が選ぶ村で俺がこうなってるのか小一時間

ご ごめ んなさ

(-166) 2015/12/15(Tue) 00時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
ぐぬぬ
話しかけるタイミングが被る……

(-167) 2015/12/15(Tue) 00時頃

【独】 宿屋 ルパート

/*はずかしくてしぬ

(-168) 2015/12/15(Tue) 00時頃

【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
>>473
えっ。えっ!? ってわたしのほうが動揺した。

(-169) 2015/12/15(Tue) 00時頃

【人】 げぼく ショコラ

[花を見送る花の歌声は
柔らかく優しい、朝の訪れを感じさせるもの。


歌うオーレリアは、如何なのでしょう。
何時か彼女を見送る時も、在るのでしょう。
そしてわたしは、お池にぶくぶく、沈みました。**]

(487) 2015/12/15(Tue) 00時頃

【人】 意匠造形 シルク

[身体が熱くなってしまえば、湯とも混じり合える。
耳の奥まで入りこんだ水がすべての音を曖昧にする。
イワノフの声もソフィアの声もホレーショーの声も、
何処か遠いところで響いている。

それはなかなかおもしろい体験で。

ホレーショーの腕が近くにきたら、
その手を掴んでなんとか身体の向きを整えた。
水中で弱った重力に身体を預けた。]


 …………とけた、とけたよ。もう平気。


[湯の中で、足の指を開いたり縮めたりしながら、
短い息を吐いて改めて肩まで風呂に浸る。わかった。
「お風呂」が癒やしだという理由が、少しわかった。]

(488) 2015/12/15(Tue) 00時頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[手紙を渡した、次の日の朝。
もうホームで彼を探す顔に、会えるかどうかの不安はない。

電車の中で、手渡される「手紙」。
開けていい?と目線で問うて、そうっと、機密文書でも開くみたいにして中をのぞきこむ。
ぱちり。瞬きの後に、パッと顔に広がる笑み]

大正解。

[少し彼の方へ身を寄せて、弾む声で告げる。
そして鞄のポケットから、小さなものを取り出して]

おめでとうの、ささやかな賞品。

[てのひらを出させて、そこに転がしたのはミルクティ味のソフトキャンディ。本当にとってもささやかな賞品。目を細め、楽しげな笑みで彼を見上げた]

(+38) 2015/12/15(Tue) 00時頃

【人】 艇長 イワノフ

 [まさか、もっと近い脱衣所でメガネブラをしているとは知らず>>471
 浴槽の湯を、歩くことで掻きながら>>479
 近づいてきたソフィアの、あどけない声と。
 ホレーショーの疑問符に、顔をあげる。

 もちろん今は、艦長帽は無く。
 少しだけ焦ったような表情が張り付いていたが
 ソフィアと目が合えば、苦笑を浮かべ。]


  いや、大丈夫じゃ。
  おぉ、コレかね。
  これはこうやって、頭に被せて使うのだよ。
  これなら頭を洗っても、あわが目に入らんで済む。

 [ソフィアの頭に、そっとハットを被せる。
 乗っけても歩行のバランスが崩れることが無い程度に軽い。
 それを指示し、ホレーショーに告げた。]

(489) 2015/12/15(Tue) 00時頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 00時頃


【人】 艇長 イワノフ

  あわあわ、ほれ。
  ソフィアよ、お前さんが茶席に持ってきてくれたコーラ。
  コーラで洗うわけではないが、泡で頭や身体を洗うのだよ


 [のぼせては居ないかと、ソフィアの顔を窺い。

 それにシルクがホレーショーの腕の中に居れば
 心配そうな視線を、そちらへ再び向けよう。]
  

(490) 2015/12/15(Tue) 00時頃

【人】 小娘 ゾーイ

― 星海よ、果てを知らず ―

[ゆらゆら、ゆらゆら。
ホタルブクロを行灯にして、花園の中を駆けてゆく。
空は相変わらず、月が涙を零したように、きらきら輝いていて。
星の光も、月の光も、探すのを手伝ってくれるかのよう。

けれど、行く宛のない人探し。
いくら園を知るとは言え、少しばかり疲れも見えた頃。

ようやく知った人物の姿が見えた。>>486]

 ドンはかくれんぼ、じょうずなんだね。
 いっぱいさがしちゃった。

[少し肩で息をして。
そのまま、大きなお腹へ体当たり。]

(491) 2015/12/15(Tue) 00時頃

【人】 大銃協会 ドン

戦士ってえのは、どういう奴をいうんだかな?
なんとなくわかってたけどよお、
ここにきたらわかんなくなってきたさ。

[こぼす独り言。
きっと、戦士というもなは強い者だ。
信念をもって、戦い、その信念の為に殺す。
信念と命は、等価でありそうではない。

例えば、あのイワノフや、もしくはホレーショー、彼の制服も星やラインが多かった気がする。
彼らの命は、新兵とは等価だろうか?
綺麗事では、はい、でも、真実は違うだろう。

でも、それは、不公平などではない。
なぜなら、階級はより多くを護れる。
それは、知っているのだ。]

(492) 2015/12/15(Tue) 00時頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[そしてもうひとつ。彼から手渡されたもの。
封筒を不思議そうに受け取り、彼の言葉を聞いてからその中身を確認する。

中にはチケットが二枚。聞いたことのある名前のプラネタリウム]

……いいの?

[目を丸く開いて、封筒を大切そうに胸に抱く]

ありがとう。これを楽しみにして試験も頑張れそう。

[そわりと体を揺らし、その日を思い描くように目を細める。
それから駅につくまでの間、自分が星や花を見るのが好きなこと、よく図書館で図鑑などを借りていることなどを話す。
それはメルヤにしては、いつもより饒舌だったかもしれない]

(+39) 2015/12/15(Tue) 00時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 00時頃


【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
イワノフ>>489
時間ないのに遊んでてすんません…水着出してくれた時からやろうと決めてたの…そろそろネタに走りたい気持ちが限界で。(めそらし)

(-170) 2015/12/15(Tue) 00時頃

【人】 渡し船 ユージン

[少女に請われれば、素直にその場におろして、
同じように看板を眺めようとする。
彼女>>439は素早く花の看板の方へ向かっていく。]

忙しないな…。

[そういいながらも見送る視線はやわらかく。
先ほどの会話の欠片>>384を思いだし。]

流石に風呂は一緒には、なぁ。

[苦笑いしつつ、小さな背中を見送った。]

(493) 2015/12/15(Tue) 00時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 00時頃


【墓】 逃亡者 メルヤ

[やがて車内アナウンスが、次の停車駅として7つ目の駅名を告げる]

あのね、モンド。次の試験なんだけどね、
もし私が頑張って、目標どおりの成績を取れたら……、

[乗客の一部がざわざわと降車準備をする車内。
少し迷うように間をあけてから、声を落としてひそやかに]

頑張ったら、褒めて、お祝いしてくれる?

[漠然としたおねだり。さて、返事はどうだっただろう**]

(+40) 2015/12/15(Tue) 00時頃

【独】 宿屋 ルパート

/*
めがねぶらww

(-171) 2015/12/15(Tue) 00時頃

【人】 浪人 慶三郎

[いってらっしゃいと告げられたポーチュラカが、風呂から出る姿を見ることは出来ただろうか。
その姿を見ることが出来たならば、何も言わず。
けれど、己が男湯で見送った御仁の背を見た時と同じような気持ちで、その少女の背を見送るだろう。]

 淋しくなるかもしれないねぇ。

[通りのいい声の主が、旅立ってしまうならば。

けれどそのぶん、彼女と手を繋ぐ相手は満たされるだろう。
満たされればいいと、願うように思う。

その思いは、手を繋ぎ合うどこかの二人の姿を脳内に描いてくれるから困ったもんだ。

自然と口許には、柔らかな微笑が浮かんでいた。**]

(494) 2015/12/15(Tue) 00時頃

【人】 渡し船 ユージン

[ドンの行方を気にする声には、黙って聞いてるばかりで。
海を見つけて喜んでいたことしか知らないから、
ショコラに子守歌を歌ってくれたことしか知らないから。

ゾーイがドンを探しにいくというのを、気を付けて、といって見送った。ここで気を付けることなぞないのかもしれないけれど。]

(495) 2015/12/15(Tue) 00時頃

【人】 渡し船 ユージン

ははっ、色男はつらいな。

[カリュクスにいじめられると笑うノア>>453に笑いながら混ぜっ返しつつも。]

では、入ろうか、男風呂へ。

[声をかけるより先にノアは浴場の方へ。すれ違うのは金髪の少女。 彼女を追いかけるように二人の少女の声>>449>>461が聞こえれば、 次は彼女の番かもしれないと。]

ああ、今度はポーチュラカか。

…行ってらっしゃい。
[小さな声で門出を祝おうか。お相手の戦士は、きっと。]

…もしかして勝負しそびれたかな?

[そんなことを呟きながら、脱衣場へと入っていく。]

(496) 2015/12/15(Tue) 00時頃

【人】 艇長 イワノフ


  本当に……大丈夫かね。
  シルク、わしの指は何本に見えるか?
  いたいのに無理などしたらいかんぞぅ。


 [>>488 大丈夫だと告げるシルクが無理をしていないか
 確かめるべく、二本の指を立てピースサインを贈る。

 瘤ができてるかどうか確認するのは
 傍に付きそうホレーショーに任せることにして。]

(497) 2015/12/15(Tue) 00時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[彼が吐露したのは、生前の懺悔。>>475
「父親」ではなかった「と思っている」戦士の物語。]

 その時はそれがみすたルパートの精一杯だったんでしょう?
 壊す為に、頑張ったんでしょう?
 撫でたり笑い合ったりする関係になれないまま此方に来ちゃったのは悲しいけれど――

[良い父親だった、と彼を肯定する事はできない。
彼女は彼の息子ではないのだから、その心情を代弁する権利はない。]

 ――それで、ここに来たのね。

[もう一度、今度は彼が思う父親になる為に。]

 あたしと、手を繋ぐ為に。

(498) 2015/12/15(Tue) 00時頃

浪人 慶三郎は、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 00時頃


【人】 大銃協会 ドン

[上に立つ者は、護る、だけでは役目として不足だ。
戦いが行われる時、それは、勝敗をつけなければならない。
勝敗が長引く戦いは、お互いが疲弊し、共倒れの道をとる。

偉くなるというのは、そういうことだ。
より、多くを護るために勝利すること。

そう、誰もが
わかっていて、でも、その為には、必ずといってよいほどの、
発生する多くの犠牲]

ああ、そうだ。
護らなくちゃならなかった。

[そんな言い訳を呟きながら]

(499) 2015/12/15(Tue) 00時頃

ドンは、>>491といったところで、腹アタックを受けた。ぽいーん

2015/12/15(Tue) 00時半頃


【人】 艇長 イワノフ

 [縁から滑り落ちそうになるもうひとつのハットを。
 支えるように、手を差し伸べ握った直後。
 聴き慣れた声と共に、ぺたりと足音が響く。>>483
 いかに細い声をしている少女であろうと
 浴室は、反響して声を轟かせよう。]


  カリュクス………、


 [思わず、安堵の声を乗せて名前を呼んでしまったが。
 言い繕うように、シャンプーハットでうちわのように
 湯気を仰いで誤魔化すことに。]

  ――…おぉ、ほほ。 いやいや、これはな。
  穴の空いた帽子も、なかなか御洒落だろう。
  これでは、雨はよけられんがのぅ。

 [安心に目尻が下がるのを隠すべく。
 被ろうとしたが、小さすぎた。]*

(500) 2015/12/15(Tue) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

………?

[イワノフさんの顔を覗き込むと、
何だかちょっと焦ったような顔をしていました>>489
それを見て不思議そうに眼を瞬かせましたが、
頭にハットを被せられて、目を丸くして上を見ます。
両手で触って確かめてみると、
たしかにさっきまで被っていた帽子とはちょっと違うみたいです]

被るのです!?
なんだかお花みたいですね?

[あわあわ、と言われて思い出したように手を叩きます。]

あわあわ!
コーラとおんなじあわあわです?
口元だけじゃなくて、今度は頭があわあわになるですか?

[コーラのあわあわはべたべたでしたが、それで綺麗になるのでしょうか。世界にはまだまだ知らないことが沢山なのです]

(501) 2015/12/15(Tue) 00時半頃

【人】 意匠造形 シルク



 四本!指は、四本だよ。


[向けられた指を数えて、湯を掻いてイワノフに寄る。
ホレーショーの腕に支えられる間に学んだ
水中での身体の扱い方はすっかり板についていて、
泳ぐようになかなか自然に距離を詰められる。

そして、あたしも指を二本立てた手をつくり、
イワノフの手に押し付けた。
大きさも長さも全然違うけれど、確かに四本だ。]


 正解かな?


[正解でしょう、と得意気に。]

(502) 2015/12/15(Tue) 00時半頃

【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
ぽいーんかわいい。わらわもつんつんしたい。

(-172) 2015/12/15(Tue) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

 あなたは、あたしと手を繋ぐ為に、ここに来たんだわ。

[腰を上げて、位置を変える。
ルパートの目の前に。
そうして、草を掴む手も、掴んでいない手も、自分のちいさな手で包み込もうと触れた。]

 なりたい姿があるならだいじょうぶ。
 あたしがそこまでずっと手を繋いで、糸を手繰り寄せるから。
 あたしはあなたの娘になれるかもしれないし、違う「たいせつなもの」になって、あなたが良い父親になるのを見届ける役になるかもしれないけど、「次」も必ず傍にいる。
 傍にいたい、から。

 みすたルパート、言って。
 あたし「が」良いんだって!

[気分が悪くなるなんてとんでもない。
厭な筈ない。
嘘じゃないってことを、この笑顔から読み取ってくれれば良い。]

(503) 2015/12/15(Tue) 00時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
シルクちゃんかわいい

(-173) 2015/12/15(Tue) 00時半頃

【人】 大銃協会 ドン

>>491

おう、ゾーイじゃねえか。
探していたんだ。
つか、かくれんぼなんぞ、してないぞ?
俺の身体は、かくれんぼ
される方だ。

[腹のバウンドに揺れるゾーイの髪。
探した、という言葉には、ぱちくりっと。]

そういや、誰もいないな。
みんな、もう、デキあがったのかお?

[にへにへ]

(504) 2015/12/15(Tue) 00時半頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
PC視点では、ポーチュラカとルパート気づいてなさそーな
気もするけど、その辺はご都合主義で!

(-174) 2015/12/15(Tue) 00時半頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
でも、消去法でわかるか!(オチツコウ

(-175) 2015/12/15(Tue) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 あっ、大丈夫そう?

>>488腕を伸ばせば、シルクの手が思いのほかこちらをしっかり掴んでくれた。
 ひとまず、平気だよというように、ソフィアのほうを振り返って頷いておく。]

 平気ならいいんだけど……
 とけた……?

[何のことかよく分からないが、意識が朦朧としているわけではなさそうに思えた。]

 ちょっとごめんよ。

[どこもぶつけてないだろうかと、頭の後ろを触ってみる。
 触った感じでは、大丈夫な気がした。]

(505) 2015/12/15(Tue) 00時半頃

【人】 庭師 ノア

君だって、たいがいだろう。
シルクを乗せて、ショコラを連れて。

[>>496色男と揶揄されれば、よしてくれと苦笑する。
 数歩先に風呂に向かい、最終的に道違えることになったカリュクスも見送った。]

そうだなあ、せっかく、風呂あがりには冷えた飲み物を用意してくれているというからな。
ゆっくり楽しむとするかね。

[脱衣場に冠を置いて、服で花びらを散らしてしまわないか不安もあったが、黒帽子を器に、受け止めることで解決した。
 胸元のタイも解きながら、看板の示す髭の方へ。]

(506) 2015/12/15(Tue) 00時半頃

【人】 艇長 イワノフ

  だろぅ、たしかに花に似ておる。
  この形は、「ひまわり」だのぉ。
  わしのじいさんやひいじいさんやそのまたじいさんが
  ホレーショーの国から譲られた、黄色いお花だ。


 [>>501 穴あき帽子をちゃんと被れたソフィアの驚く声に。
 こうやって洗うのだと、てっぺんに指を近寄せ、
 洗う真似だけしてみせる。]

  うむ、口元があわあわになるのは
  コーラとビールだのぉ……。
  頭や身体を洗うあわあわは、飲めないからのぅ。
  間違って口にいれてはいかんぞぅ。

 [子供はなんでも口に入れたがるし。
 ソースは自分自身だから。
 彼女たちはちゃんと、おりこうかもしれないが
 一応、先に教えておこう。]

(507) 2015/12/15(Tue) 00時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

 
 ええー?! かくれんぼしてるってきいたのに。
 あれ、ドンはあたしをさがしてたの?
 それじゃあ、ちょうどよかった!

[えへへ、と照れ笑いをしながら。
ノアに言われて>>476持ちだしたランタンを手渡して。]

 ……デキあがった??

[にへにへ笑いと、知らぬ単語に、思わず首をこっくり傾げた。>>504]

(508) 2015/12/15(Tue) 00時半頃

【人】 宿屋 ルパート

[ポーチュラカは、否定しない。
優しさのかけらもなかった過去を。
精一杯だった日々を。


ショコラに問われた。
後悔をしているのか? いいや、していない。
満足をしているのかといえば、    これも、全然。

だから、『次』を願える場所に来たのだろう。]


ポーチュラカ、


[目の前にきた金色は、小さな手でおれの両手を掴んだ。
握る力が、おれの後押しをしてくれる。]

(509) 2015/12/15(Tue) 00時半頃

【人】 宿屋 ルパート

ポーチュラカがいい。
俺を『次』に導くのは、お前がいいんだ。
他の花ではなく、お前でなければ俺は、『次』に進めない!


[促されるままに、溜めていた身勝手を口に出す。

触れた小さな手を壊さないよう、
けれど思いの丈で、強く握りしめた。]

(510) 2015/12/15(Tue) 00時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[湯にぷかぷか浮かぶシルクを心配する戦士二人に、何事かと視線を巡らせるが、どうやら大事には至らなかったか。
 花園の陽気とは違う湿った空間は、声を響かせる。>>500

 (な、なんじゃ。なん、じゃ?)

[外に響く見送りの声は、残念ながら初めて識る水着と戯れる耳には届いていなかったから。
 呼び名が孕む安堵の理由は解らなくて、ただ、名前を呼ぶ声音に心配そうに首を傾け。こんな時でももじゃっとした髭で窺いきれない表情をなんとか覗こうとするが、恰幅のいい(けれど先ほどより少しへこんだ気もする)腹も邪魔して届かずに。]

 確かに洒落た形をしておるが。
 お主には随分、小さいようだの。

[穴が空いているのは、室内で被るようなのか。
 同じものをショコラが被っているのを見て、小さく笑う。

 シルクと目が合えば、かのじょを真似て指を二本立て、ホレーショーの纏う水着には、目をちかちかさせて。] 

(511) 2015/12/15(Tue) 00時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
あああもう時間軸が分かんねえ!!!もう!!適当で!!いく!!!!!!

(-176) 2015/12/15(Tue) 00時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
>>504 ドンさまが みごとな おやぢと 化しているわ
…いえ、この村の戦士様は皆様…こほん。

(-177) 2015/12/15(Tue) 00時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 [まるで、池やプールを泳ぐように。>>502
 歩行ではなく、浮かんで湯を掻きながら近づくシルクが

 数を思い切り数え間違っているのに、ついわらってしまう。
 おおきいピースと、ちいさいピースが触れ合った。
 なるほど、これならば、4本。]


  ……あぁ、大丈夫そうだのぅ。
  まったく、ハラハラさせよるわい。


 [>>505 ホレーショーが念のため後頭部を触診するのを
 ヴイサインのまま見届け、問題ないかと視線で問うた。]

(512) 2015/12/15(Tue) 00時半頃

【人】 大銃協会 ドン

かくれんぼかあ。
生きてるときはかくれんぼは得意なほうがよいな。

[もちろんそのほうが生存率が高いからだ。]

デキあがったってのは、
今回の場合は、おいさんと、花がここを一緒に旅立つことだろう?
や、最後にみかけたのは、ホレーショーとソフィアだったからなあ?

(513) 2015/12/15(Tue) 00時半頃

ドンは、>>508ランタンを受け取った。

2015/12/15(Tue) 00時半頃


【独】 店番 ソフィア

/*
カリュクスちゃんはわたしをショコラちゃんと間違える回数地味に多いね!?微妙に似てるけども!!ソフィアです!ソフィアです!!

(-178) 2015/12/15(Tue) 00時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 00時半頃


【人】 店番 ソフィア

[イワノフさんがカリュクスちゃんの名前を呼びます>>500
その声が何となく、安心したようなものに聞こえて。
わたしは少し黙ってその顔を見た後、やって来たカリュクスちゃんの方を見ます。>>483]

カリュクスちゃーーん!
こっちなのです!!

[ぶんぶん手を振って呼びかけた後、イワノフさんの話にまた耳を傾けます。]

ですです、お花みたいです!
本当にそういうお花があるのですね!

ひまわり、なのです…?
ホレーショーさんの…
イワノフさんとホレーショーさんの国は、
仲良しさんだったのですか?

[ホレーショーさんから自分の国のお話は聞きましたが、
イワノフさんと繋がっているのは初めて聞くのです。
わたしは興味深そうに目をぱちくりさせました]

(514) 2015/12/15(Tue) 00時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[手にしていた穴のあいた帽子。
 その用途をしれば、露骨にいやだというかおを見せる。]


 その。頭はどうしても、洗わねばならぬのか?
 どうしても?


[ならば風呂そのものを諦めようかと、踏み出したばかりの足を一歩退く。あわあわというもので身体を洗う、ビールという飲み物はウォトカと同じで飲んではならない。>>507

 説明はしかと聞き入れるし、湯に浮かぶシルクはとても気持ちよさそうで、楽しそうだけれど。]


 ――…わらわは、これを取りとうない。


[温かな湯から逃れるように、結わえたつるばらを両手で覆って、わがままをひとつ。]**

(515) 2015/12/15(Tue) 00時半頃

【人】 大銃協会 ドン

や、ゾーイは、俺の情けないところ
見られたからよお。
いろいろ思うこと、きいてくれるかなって。
つか、

お前のことも聞きたいかなって思ったんだ。

[そして、池のふち、また、ぽてん、と座った。**]

(516) 2015/12/15(Tue) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[湯の中で、シルクからゆっくりと手を離し、ソフィアとイワノフの方を見てみれば、ソフィアの頭に先ほどのヒマワリが乗っていた。
 成程、先ほど彼が言っていた>>489とおり、これなら髪も洗いやすそうだ。
 あの国は、こんな面白いものを発明していたのか。

 イワノフが2本指を立てて、シルクに数を確かめさせている。
 はじめ、彼女が「4本」>>502というのを聞いて、やはり目眩のたぐいを起こしているのではと思ったが、心配げに見てみれば、シルクの小さな手からも、2本、指が立てられていた。

 なっとくと同時に、安心した。]

(517) 2015/12/15(Tue) 00時半頃

大銃協会 ドンは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 00時半頃


【人】 渡し船 ユージン

[君だってたいがいだ、とのノア>>506の反撃には大げさに肩をすくめてみせ。]

彼女らにとっては、俺は樹だったり小川だったりだ。
お風呂の誘いはなかったことだし?
[にやにや笑いながら、ノアとシルクのやりとりを思い出す。
ショコラの場合は、半ば強引に誘導した自覚はあったが、
あの軽やかな足取りは、元々その気もなかっただろうと。]

冷えた飲み物か、それはいい。では、しっかり温まることとしよう。
[心配だったお風呂の作法とやらも、なんとかこなして湯船につかる。ほどよい湯加減で、体が芯からあったまって、ほぅ、と大きく息をつく。]

(518) 2015/12/15(Tue) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

 その言葉を待ってたわ!!

[うまれてきた意味を与えられて、うれしくない花などいない。
そんな「花園の常識」は置いておいても。]

 まだおはなししてないみすたもいるけど、話しても気持ちは変わらないわ!

[握られた両手を広げて、その胸板に飛び込む。]

 あたしも、みすたルパート「が」いいわ!
 一緒に行きましょう、「次」に!

[大きな月がふたりを照らす。
きらきらと光る糸が、降り注いでいた。
オーレリアに会いたかったけれど、どうやら時間がないらしい。]

(519) 2015/12/15(Tue) 00時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

おめでとぉーー!!!>ポーチュラカ、ルパート

(-179) 2015/12/15(Tue) 00時半頃

【人】 意匠造形 シルク



 四本は間違いだ。間違いだったよ。
 六本だね。カリュクスの指もある。


[ホレーショーに後頭部を探られる間
もちろん傷一つない丈夫な頭がくすぐったくて笑い、
立てた指でイワノフの手の平をくすぐる。
くすぐりながら、カリュクスの小さな手を見る。>>511

薔薇が飾られた髪を気にするカリュクスを見て、
立てていた指を握り込んで6マイナス2。
答えはやっぱり四本になる。]

(520) 2015/12/15(Tue) 00時半頃

【秘】 奇跡の子 カリュクス → 艇長 イワノフ

 
 (せっかく、お主が一生懸命結ってくれたのじゃから。)

[常より更にか細い声で漏らす本音は、
湯気に紛れて届くかどうか。]**

(-180) 2015/12/15(Tue) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

[一度大丈夫と知らせる様に此方を見たホレーショーさんがシルクちゃんを助けているうちに、わたしはイワノフさんに話しかけます]

ねえ、イワノフさん。
ホレーショーさんは、正しい国と間違った国がいるんだっていってたです。

イワノフさんの国は、正しい国だったです?

[そう言えばわたし、他の戦士さんの国の事はほとんど聞いていないのです。なのでちょっと聞いて見たくて、そう尋ねましたが。

そうしてるうちにシルクちゃんがイワノフさんに寄って来て
得意げに指を立ててみせるのを見て。
どうやら大事ないみたいでわたしも安心したのです**]

(521) 2015/12/15(Tue) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

 オーレリア!!きこえる?!

[自慢の大声を夜空に響かせる。
彼女と入れ違いになったショコラと一緒だろうか。
「いってらっしゃい」を受け取った花として、さいごのことば。]

 いってきます!!
 あたし、みすたルパートの為だけに咲いたんだわ!!

[きっとオーレリアからは返ってくる。
とびきりの「おめでとう」が。**]

(522) 2015/12/15(Tue) 01時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 01時頃


【人】 店番 ソフィア

[そうして寄って来たカリュクスちゃんを見て、
わたしも笑って挨拶をしたでしょうか。>>515
わいわい賑やかなみんなの声を聞きながら、
ちょっと離れたところでぷかぷかお湯の中で浮かんでいるのです**]

(523) 2015/12/15(Tue) 01時頃

【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
もしかしてわたしはまたタイミングを間違えたのでは(ふるえ)

ポーチュラカ、かわいかったなあ。
来世を楽しみにしてる。


そして気合いでね、ねなければ……。
寝なくても稼働できる身体と頭が欲しい。

(-181) 2015/12/15(Tue) 01時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 01時頃


良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 01時頃


【人】 宿屋 ルパート

[飛び込んできた愛らしい花を抱きとめる。]

ああ、ポーチュラカ!
行こう。離さないから、案内を頼むぞ!

[光が降り注ぐ。
これを初めに見た時の焦りを思えば、なんだか笑えてきた。]


……他の戦士には渡さんさ。
お前が誰かを先に選ぶのではないかと思ったときは、
本当にぞっとしたのだぞ。

[格好悪いから、これは囁くだけ。

それから、屋敷の方へと顔を向けて。]

(524) 2015/12/15(Tue) 01時頃

【人】 宿屋 ルパート

俺は行く!  皆、また会おう!


[会えるかどうかはわからないが、
どれほど生まれた時代が、国が違っても出会えたのだ。

きっといつか、どこかの『次』に。**]

(525) 2015/12/15(Tue) 01時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*投票ポーチュラカさん、襲撃パス。
指差し確認。

(-182) 2015/12/15(Tue) 01時頃

【人】 渡し船 ユージン

[賑やかな叫び声>>485が聞こえれば、思わず噴きだして危うく湯船に沈みそうになったり、その後で、小鳥の歌>>474が聞こえれば。]

ああ、朝の…はじまりの歌だね。

[そう呟いて、しばし聞き入った後で、傍らのノアに話しかける。]

ここは、優しい時間が流れているな。
いつまでもこうしていられたら、とつい思ってしまうが、そういうわけにもいかないんだろうな。

[そう言う男の表情は、お楽しみを待ちかねた子供のような**]

(526) 2015/12/15(Tue) 01時頃

【人】 艇長 イワノフ


  よぅ似合っておるぞ、本物の花では無いにせよ。
  そうだのぉ。
  だからわしは、いつか行ってみたいと思っとった。
  わしの故郷のひまわりは、寒さで、とても弱々しい。

  ホレーショーの住む場所に遊びにいけたら、
  もっともっと、元気に咲いとる気がしてのぉ。
  娘や妻にも、元気なひまわりを見せてやりたくてな。


 [>>514 興味津々といった様子で。
 丸い目で見上げるソフィアに、そう語ったものの…]


  しかし、叶う前に死んでもうたわい。


 [夢は、夢のまま、おいてきてしまった。]

(527) 2015/12/15(Tue) 01時頃

【人】 艇長 イワノフ

 [不思議なものを見る目で見つめている赤い目に
 拭いきれていなさそうな不振を払うべく、口を開けて笑う。]

  そうだのぅ。
  わしには小さすぎるからな。
  お前さんに被ってもらうとしようかのぉ。


 [告げて、二本の指を折り畳み。
 握り締めていたひまわりを両手に持ち直し、
 カリュクスに被せようとしかけて。

 長い髪を後ろで縛ったばらの花が
 そのままなことに気が付く。]

(528) 2015/12/15(Tue) 01時頃

【人】 艇長 イワノフ

  ……おぉ、そうか。

  「お母さん」は湯気で萎れてしまうといけん。
  一度、向こうで待っててもらうとしよう。


 [告げて、ハットをカリュクスに持っていてくれと差し出し。
 結んでいる蔓を解こうと、指を後ろ髪に伸ばすが――。]  

(529) 2015/12/15(Tue) 01時頃

宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 01時頃


【独】 逃亡者 メルヤ

/*

ポーチュラカかっこいい

(-183) 2015/12/15(Tue) 01時頃

【人】 艇長 イワノフ

 [――どうしてか、頭を洗うのを嫌がる。>>515
 というよりも、花飾りを離したくなさそうで。]


   そぅか、髪を洗いたくないか…カリュクス。
   だがのぅ。
   お母さんも、喜ぶぞぅ?

   お前さんの髪が、洗ってもっと綺麗になったら、
   お母さんも、カリュクスに寄り添うのを喜ぶじゃろうて。


 [このばらが萎れてしまっても、他はいくらでもつめるけれど。

 ……ふと、何故嫌がるかを気にして、視線を合わせた。 ]**

(530) 2015/12/15(Tue) 01時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 01時頃


【秘】 艇長 イワノフ → 奇跡の子 カリュクス




  もしかして、わしがおんしにあげたからかのぅ?


 

(-185) 2015/12/15(Tue) 01時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
ルパートポーチュラカおめおめ!
わたしも見送りしたかったぜ……くうう

(-184) 2015/12/15(Tue) 01時頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 01時頃


【秘】 艇長 イワノフ → 奇跡の子 カリュクス


 [カリュクスの、ちいさなちいさな声と。

 自身の発した声が被ったのは。
 ちょうど同じタイミングだった。]


―――…… ふっ、


 [カリュクスにとっては大事な話だが、
 つい、吹き出してしまう。

 だって、

 酷く可愛い我が儘なのだもの。 ]**

(-186) 2015/12/15(Tue) 01時頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 01時頃


【人】 意匠造形 シルク

[折った指を握りこみ、カリュクスの薔薇を一瞥した。

薔薇は、暖かな靄の中でもやっぱり美しく見える。
あの花が萎れてしまうのは悲しいことだし、
うまくカリュクスのしたいこと全部が
叶えられれば良いと思う。

そしてあたしは再び湯に沈み、
今度はゆっくり泳いでソフィアの傍で浮上する。]


 ――っはあ。 ふ、は。
 ソフィアは決めたかな? あなたの道を。


[抜けた天井か、窓か、何処かから、
月明かりめいた光の糸は見えるだろうか。>>519

あたしは、ソフィアにそっと訊ねながら、
きらめく糸を見上げたい。**]

(531) 2015/12/15(Tue) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[>>522>>525
階が出現する直前。
揃いも揃って大声で旅立ちを告げる声。]

お二人とも…こんな所が、似ていたのね。
それとも、影響を受けたのかしら。

[つい、くすくすっと笑ってしまった。]

(532) 2015/12/15(Tue) 01時頃

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