170 【誰歓】人為らざるモノの狂騒曲【R18】
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人
狼
墓
少
霊
全
ジリヤは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
ヤニクはお針子 ジリヤに投票した。
ケイイチはお針子 ジリヤに投票した。
ジャックはお針子 ジリヤに投票した。
ライトニングはお針子 ジリヤに投票した。
セシルはお針子 ジリヤに投票した。
シーシャはお針子 ジリヤに投票した。
クラリッサはお針子 ジリヤに投票した。
志乃はお針子 ジリヤに投票した。
オーレリアはお針子 ジリヤに投票した。
ジリヤはさすらい人 ヤニクに投票した。(ランダム投票)
ジリヤは村人の手により処刑された。
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ジャック! 今日がお前の命日だ!
2015/09/22(Tue) 01時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ジャックが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ヤニク、ケイイチ、ライトニング、セシル、シーシャ、クラリッサ、志乃、オーレリアの8名。
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《雪の妖怪、雪音と――集合思念ジャックは、消え失せた》
《穢れたモノが 二体消滅しても
――…その身の穢れは、まだ祓われはしない。
穢れしモノを、等しく堕ちゆくモノを退治し続けよ》
(0) 2015/09/22(Tue) 01時頃
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―エリュシオン―
[天なる存在の介在の気配を感じ取る。 血を雪ぐかのように。すべてを元通りと化すかのように。
――――…各々の傷ついた体は癒え、使い果たした筈の力も、武器さえもが手元へと戻るだろう。
神なる使者を名乗りし吸血の鬼、セシルが投げた数あるダガーも>>2:73 人魚の娘が探していた三叉鉾も、オーレリアへ>>2:137戻ったことだろう
争いの地は一度。すべての争闘を掻き消すかのように、すべての領域、すべての地が天の介在により、争闘の後を消し去って元の通りとなっていった]
(1) 2015/09/22(Tue) 01時頃
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[予想通り、と男は思う。 意欲のあった集合思念。雪の娘は浄化され逢魔の狭間へと戻される
集合思念《ジャック》の穢れは《シーシャ》>>2:118が更なる穢れとして負う。影響下はどれ程のものかは男にはしれない。 あるいはあの吸血の鬼は、影響などものともしないかもしれないとも。
雪の娘《雪音》の穢れは>>2:150が更なる穢れとして負う。影響下はどれ程のものかはやはり男の識る範囲外。 あのどこか潔癖な印象さえある半妖精の娘が穢れを帯びるがどうか――。
興味はあった。]
(2) 2015/09/22(Tue) 01時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/09/22(Tue) 01時頃
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[ジャックの持つ、弱点が記載された札は雪音のもの。 雪音の持つ、弱点が記載された札はジャックのもの。
互いが互いの弱点を持つふたりがまず”戻される”とは奇異なこともあるものだ。 ――ジャックと雪音の弱点が記載された札は、手にしていた者を傷付けずに燃え尽きた]
逢魔の狭間へと戻り落ちたモノは、さて、気付いたかどうか。影をゆうらりと動かせば、閉じている「門」を開いてあちらとも行き来が出来る男は、浄化されたモノの様子も見届ける]
どちらも、必要なことだからな
[血で血を洗う宴が終わるまで――…招かれたモノがしかとその眼で見ることも*]
(3) 2015/09/22(Tue) 01時頃
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[目を開けた]
……………………は?
[手をつき起き上がれば、そこは見たことがある。 逢魔の狭間。確か、初めに来た場所で]
……そう、じゃないよ。
[あれ、僕死んだよね?]
[困惑する頭では、理解が追いつかない。]*
(+0) 2015/09/22(Tue) 01時頃
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[傷つき、疲れ果てたと思い込み部屋へと戻ろうと思うモノは 戻れただろう。
その場でまだ争闘冷めやらぬモノは変化に気付いたかどうか。
それも男の感知外。
――――…第二幕はさて、どうなるか*]
(4) 2015/09/22(Tue) 01時頃
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―逢魔の狭間―
[真っ先に目に飛び込んだのは>>+0だった。 男はゆうるりと影のように移動し、双剣は腰に佩いたまま近寄る]
集合思念《レギオン》 ジャックと呼んだほうがわかりやすいかい?
まあ、ここが現世と幽世の狭間には変わりがない。
――ああ、お前の部屋はあるよ。
[しれっと告げ、呼び止める声がなければ男は立ち去っただろう。 穢れが祓われた姿を、一目見ようと思った。気紛れな男の性だった*]
(*0) 2015/09/22(Tue) 01時頃
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[突然現れた男>>*0には、呆然とした表情を向ける。 ……表情?仮面の下に……どうやら人の顔がある。]
[どうなっている、とか。お前は何をした、とか。 いろんな事が頭に浮かんで、お互いが邪魔しあって、言葉にならない。]
あの声は、何だったんだよ……
[呻くように言葉を出すしかなかった。 >>1:#0の声は何だったんだ、と。 理解が追いつかない頭で精一杯絞り出した]*
(+1) 2015/09/22(Tue) 01時半頃
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― 逢魔の狭間 ―
[重たく、閉じるしかなかった瞼は ゆったりと開けられる]
………ん …
[上を見ても破壊した氷も、散らした雪もない。 そもそも、先ほどまでいた場所でもない。 恐る恐る身体を起き上がらせると… 血もまたなくなっていた]
どぉなっとるんじゃ…
[腹部にあった確かな痛みを 思い出すように擦りながら、立ち上がって辺りを見渡した]**
(+2) 2015/09/22(Tue) 01時半頃
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[成る程。”浄化”されるとこの集合思念も随分と穏やかだ。 あれほどまでに、剥き出しの敵意を見せていただけに
――やはり、少し残念そうな素振りをみせる]
[このモノの穢れを帯びた、吸血の鬼がどうなったことだろう――、とも]
あれは言わば、神なる存在。天の意思の聲。 ――ちょっとした言葉遊びだ。
お前たちを招待したのも俺じゃあない
[その身に巣食いし穢れを祓う為に――等しく穢れしモノを滅しろとは、天なる意思は言っていない。 ただ、誘導を掛けるためのひどい言葉を並べ、男のように誘う”案内役”を立てる
――――その目的を識るのは、今は男のみ]
余り贔屓すると後で怒られるから余り答えられやしないが 同じく招待されたモノの事の顛末が終わるまでは此処に居て貰うさ お望みなら、今度こそ俺が相手になろうか?*
(*1) 2015/09/22(Tue) 01時半頃
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[>>+2声が聞こえた気がした。 ビクゥ、としてそちらを見やれば]
げ…………雪女……
[いつぞやの女がそこにいた。 …………少しだけ何か変わっているような気もしたが、気のせいだったかもしれない。]*
(+3) 2015/09/22(Tue) 01時半頃
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[>>+2も気がついたらしい 穢れが祓われた”白”はさてどうなったものか]
おや、雪の娘――雪音も奇遇なことで。
まあ、このモノに答えて雪の娘に答えないわけにもいかない 質問はひとつだけ受けようか?
――――…どちらにしろ、まだ当分ここから出られやしない [仲良く殺し合いしてもいいさ、と嘯く。 影のように。”向こう側”の様子も知覚しながら*]
(*2) 2015/09/22(Tue) 01時半頃
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[ふ、と体が軽くなるのを感じる。昨日と同じ感覚だ。けれど、精神的にはまいっていて]
…そう、雪音さま、綺麗なお名前ですね
[既に眼前にはいない相手に向かってつぶやく。力尽きる前、彼女はこちらの問いかけにちゃんと答えてくれたのだ>>2:153]
[その彼女は不思議な力で>>1雪の痕跡すら残さず消えていた。何かの力が働いているのか、それとも滅すると力の痕跡すら残されないのか。今は何も考えたくなかった]
[ころん、とその場で仰向けになる。ここは自分の知っているどこの空間とも違うもの。大きく息を吸って、歌を紡ぎ始める]
(5) 2015/09/22(Tue) 01時半頃
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LaLaLa…LaLaLa…
[どうして歌い始めたのか、自分でもわからない。けれど、何かが溜まっていく感覚が嫌で仕方がなかった
まるで、どろが心を汚染していくようで]
LaLaLa…LaLaLa…
[歌声に合わせるように、地面から芽が吹き出し自身の周りに草花が咲き始める。どうせどんなにこの場を乱しても不思議な力でならしてしまうんなら、自分の好きなように変えてしまえばいい]
[彼女は気づかない。普段ならば青々とした草花が、今は少しだけくすんだ色をしているのを
彼女は気づかない。背中の翅が、付け根のあたりが先程よりも黒ずんでいることを]
[誰かに話しかけられるまでは、歌い続けるだろう*]
(6) 2015/09/22(Tue) 01時半頃
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……いや、いい。今は、いい。
[>>*1男の声にふるふると頭を横に振る。 その男の力がどれほどのものか、分かるほど感覚は鋭くない。 けれど、漠然と勝てないだろうな、と思いもした。]
[それに。]
……穢れ。無くなったのには感謝してる。
[よく分からないが、起きたらそうなっていた。 自らの淀みが無くなっていた事ぐらいは、分かる。 だから、そこだけは感謝した。或いは、自分を殺した……あの病的な男に。感謝した。]
でも……
[騙された事。忘れないからな。絶対。本当の目的。突き止めてやる]
[そう、声には出さない。今は。]*
(+4) 2015/09/22(Tue) 02時頃
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穢れを祓うため、誰かを滅する
それが穢れを余計に負うなんて知らない少女はただその力を振るい続ける
きっと、それだけが唯一の方法なのだと信じて
(-0) 2015/09/22(Tue) 02時頃
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/* どこで言っていいかわからなかったのでここで お二人共お疲れ様でした…!(平服
クラリッサは頑ななまでに自室に帰らない()
(-1) 2015/09/22(Tue) 02時頃
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[>>+3女の声に反応するものがいる。 其方を見やり、首を傾げてみる。 汚物…そう罵った相手だったはずだが。 今は何だか落ち着いてるように見える。]
「げ」とは。 寧ろ拙僧が言いたいんにの〜… また穢されとぉはない
[先ほどまでの緊張感から解けた女は、 随分と柔らかい口調で喋りながら… 雪をちらちらと舞わせて 近づいてゆく]
質問のぉ… 拙僧らは今、どうなってるんでしょうかぃね。
[やがて"汚物"と称した彼の隣にすんなりと並び─── それは先までなら絶対し得なかったこと。 女は其れを無意識に受け入れてるようだ。]
(+5) 2015/09/22(Tue) 02時頃
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−とある偽典より・その2− [堕天使となった《監視する者》たちと人間の娘の間には、やがて子が生まれた。 その子らは皆一様に天突くほどの大巨人であり、底知れぬ暴食と留まらぬ破壊の性を持ちあわせていた。 《天の堕慧児》と呼ばれたその巨人たちは、本能のままに地上の作物はおろか、鳥や獣までをも食い尽くすと、やがて共食いを始めた。
滅びの怨嗟が満ち渡る中、世界にまだかろうじて残っていた敬虔なる人々の祈りの声が天へと届いた。 神はすぐさまこの事態に対処することとし、天使たちの中で最も力ある四柱の熾天使を地上へと遣わした]
(7) 2015/09/22(Tue) 02時頃
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[白の少女がその名を告げながら、命を散らし>>2:153。 次の瞬間、何の前触れもなく一面の白が消え去った>>1]
傷も、《天使の力》も回復したな。 神はあくまで戦えと、そう仰せなのか。
["穢れ"を祓う。そのために他のモノを屠る。 それが天啓により与えられし、神の命。 ここに来た当初は、特に疑問も抱かず従っていたが、]
(――"穢れ"を祓って、ワタシはどうしたいのだ?)
[そもそも、自分は何故ここにいるのだろう? かつての"選択">>1:149の結末は、どうしても思い出せない]
ワタシはどちらを選んだのか。 あるいはそれが、"穢れ"の原因なのか……?
(8) 2015/09/22(Tue) 02時頃
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[そこで、眼前の少女の歌が聞こえ>>6]
む……。
[歌声は美しいのに。 それはどこかくすんだ響きで。 なんとなく聞き続けるのに抵抗を感じ、声をかける]
ワタシはライトニング。 お前に尋ねたいことがあるのだが、良いか?
[もし肯定的に反応されれば、こう言葉を続ける]
お前は"人間"と"人間ではないモノ"の子供だな? ならば、尋ねたいことがある。
――お前は、生まれてきて幸せだったか?
[それが相手の心をどう抉るかまでは思い及ばず、尋ねるだろう*]
(9) 2015/09/22(Tue) 02時頃
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穢れ?噫、 噫──…
[穢れというものは、女自身にはないと そう思っていたし、今も身に変化が起きたか微妙だ。>>+4 ただ、少しばかり気が和らいだような 身が軽くなったような… そのくらい。
降らせた雪を見上げる ]
澱みのない、白 …
[変わったことがあるとすれば、 先までの"白"への不安、懐疑が消えていたこと。
仮にそこにいる「やにく」に何か言われたとて、 ここに今降る雪は確かに ま白であると確信があった]*
(+6) 2015/09/22(Tue) 02時頃
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……あの時は……そう……悪かったな。
[>>+5何もされてすら居なかったのに、何故ああも好戦的だったのかは自分でもわからない。 並び立つ彼女の姿を横目で見て、生きてて良かった、と零した。]
相変わらず、雪。 寒いので勘弁してほしい。
[>>+6ちらちらと舞う雪に、軽口を叩く。 しかし、自分で降らせたであろう雪を見つめる彼女の横顔を見たら、それ以上何かを言うことは出来なかった]*
(+7) 2015/09/22(Tue) 02時頃
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――そう、それでいい。集合思念《ジャック》
[>>+4に向ける笑顔はやはり歪んだものだったろう。 幸か不幸か。おのれの”穢れ”に敏感であったモノが浄化されたようだ
なればエリュシオン――陰に近しい場所にいるモノに届く聲もない]
( 俺に感謝することじゃあないけどね? )
[天なる意思か、はたまた貪欲なまでの吸血の鬼か。 男は穢れを祓えるが、ジャックの穢れは祓っていない。必要が無かったからだ]
[声には出さぬものまでは読み切れなかった。 男の知覚は、あちらの争いの方へと向かわせている
ただ。
その一言に満ちた決然たるものに、満足そうな笑みを浮かべる]
(*3) 2015/09/22(Tue) 02時半頃
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[>>+5の雪の妖もやはり祓われたせいか落ちつき払っていた。 以前足を向けた時の、潔癖なまでの白への執念が取り払われたかのように。 雪の娘は、雪そのもの。歩く先には風花が舞っていた]
今。そうだな。 逢魔の狭間に戻された――。
お前達と同じく招待されたモノも、ほら、そこから覗ける ま、要領を得ればどこからでも”視える” [男が指し示したのは、招待された際にはなかった、巨大な水鏡だった]
穢れが集まるその時までは お前たちも外へは出られやしない。
――ああ、なんか不自由ごとがあれば適当に呼んでくれ
「ヤニク」でも「管理人」でも「案内人」でも、どうとでも。 [後管理にも役目でね そう告げて男はゆらりと影のように揺らめいて両者の前から消え失せた*]
(*4) 2015/09/22(Tue) 02時半頃
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―狭間―
[異相は異相。狭間は狭間。あちらとこちらの、分かれ目 男はその分岐点と特異点を介して影のように、あるいは陽炎のように揺らいで動いているかのように見えるだろう]
[>>6の軽やかな歌声がきこえる。 その声が憂えるような響きを奏でているようにきこえるのは
男がすべてを知っているからだろうか。
穢れを負う。雪の妖の分。 ――それは業と成り得るか否か]
(10) 2015/09/22(Tue) 02時半頃
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―― [ 男は 未だ 観客席 に居座ったまま*]
(11) 2015/09/22(Tue) 02時半頃
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あの時…拙僧もすぐ応戦したがな… もう主は汚いことはありやせんなぁ
[謝罪に軽く頷いてみせ、 見上げた雪の落ちてゆく姿まで見届けたら、 雪を舞わせるのを止めて 横を見ぬまま続ける]
拙僧は暑いの苦手でな…じゃぁ… じゃっく? と、申すのか。 主が弱点の書かれた相手だったか。 炎が苦手なくせに、暑いのは平気だと?
[>>*3「やにく」の口から出た名前から、 記憶をたぐらせてみたが]
(+8) 2015/09/22(Tue) 02時半頃
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まだ、暫く出れぬ と それが既に不自由だと…
───…仕方ねぇの〜、 ゆったりしちゃいやしょうか…
[ジャックと会話をするうち、 必要事項を述べて消えた「やにく」に溜め息がもれる。
何をするかも特になく … 水鏡を気が向いたら 見てやろうか。 くらいの心持ちで、 今はそっとジャックの隣で雪を出すのを我慢する]**
(+9) 2015/09/22(Tue) 03時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/09/22(Tue) 03時頃
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どうだろう。中身は一応赤くなったけど。 汚くないに、分類されるの?
うん。一応、私はジャックだよ。雪音……だっけ。 普通、炎は苦手でも暑いのは我慢出来るよ。
[限度はあるけれど、ここぐらいならね。 やっぱり雪女ともなると、いろいろ違うのか。]
[>>+9男が消え、隣を見ると、雪が止んでいた。 でも、ちょっと無理をしていそう。そんな様子に、つい笑ってしまう。]
分かったよ。寒いの我慢する。 別に、俺たちの場合、そんなに死活問題じゃないし。
(+10) 2015/09/22(Tue) 03時頃
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[穢れが『集まる』とは。外へ出さない理由とは。 ……そして、エリュシオンにまだ居るであろう者達はどうなっているのか。]
[男との会話で得られた情報が導き出す者は、未だ分からない。]
[分かった所で、こちらから干渉出来そうもない。 出来るなら、ここからとっとと追い出すべきだし。]
[今は少しでも情報を集めよう。 何かするにしても、それからでも遅くはないはずだから]**
(+11) 2015/09/22(Tue) 03時頃
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/* ええ、、、 全回復に武器も戻るとか
(-2) 2015/09/22(Tue) 03時半頃
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/* え。 矛、回収したかった。。
(-3) 2015/09/22(Tue) 03時半頃
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〜 人魚の短剣 〜
『その短剣で、心臓を一突きにするのよ、そうすれば』
美しく長かった艶髪を失った姉様たち。 それは特別な短剣だから、とそう姉様は言った。 銀、という素材で出来ているらしい。 握らされた短剣は、月の明かりに白く輝いて──綺麗だな──私はただそう思った。
1度目は迷わずに、その身を海へと投げた。 愛おしい人の命を奪ってまで生きていたくなかった。
泡になった私の眼の前に現れた神と名乗る存在は「チャンスをやろう」そう言った。
2度目と3度目はその身に短剣を押し当てるところまで。 それ以上は出来なかった。
(12) 2015/09/22(Tue) 05時頃
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それから何度目だっただろう。
ドウシテ私ヲ選ンデクレナイノ?
何度繰り返しても思う結末は得られない。 神くれたのはチャンスではなく、ただじわりと心が壊れていく為の時間。
───パキリ。
何処かで聞こえた音。 慣れなかった二本の脚に掛かる緋色は温かく 月明かりに輝いて私の鱗を光らせた。
もう何も要らなかった。 何もかも壊れて仕舞えばいいと。
その夜、船の上で一人の男性の遺体が発見され、海が緋く染まったという。 私はそれから、何かに追われながら生きているらしい。 それ以降、同族に出逢っては居ない。 その短剣をくれた姉様たちのことも、短剣が銀製であることも、愛おしい人の名前さえ、思い出すことはない。]*
(13) 2015/09/22(Tue) 05時頃
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……あー…うん。 暴れすぎたかな…?
[知性はあるけど、所詮行動基準は怒り] [結局爬虫類の延長上にあたるから] [ある意味単純なのだ] [それは暴れる程に静まる、意図の関わりなく] [例え誰一人殺めていなかったとしても]
[弱音を吐かない相手が何を思ってたか>>2:72] [生憎オレには知りようがなかった] [素速い相手に内心舌打ち] [判断は一瞬、どう考えても“劣勢”] [恐らく、 考えなく声を発したが為に] [ヒトに戻ったコトも自ずと知れるか]
(14) 2015/09/22(Tue) 05時半頃
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[ならば、と砂嵐の中から“視えて”いた] [体温と言う名の外気に異なる熱を目安に] [円を描くよう走る相手の逆方向へ>>2:73] [飛び出して、パチン] [両の手を1つ打ち鳴らすと同時、言霊1つ]
Change of flash-閃光に換われ-.
[その場でターン1つ、行動の中途で] [相手の方へ4、5個程の球を投擲すれば] [脱兎、背を向け一目散に逃走しようか] [後ろへ投げたモノが光を放ち、] [ココから逃げ出す、 いや撒くだけでもいい] [目眩ましになればいいなあと]
[上手くいったなら、さっさとこの領域を] [飛び出すだろう、不服そうに零しながら]
…地の利はあると思ったんだけどなあ…。**
(15) 2015/09/22(Tue) 05時半頃
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/* 実は体調崩したが、参加はとりあえず無理にでも 箱の確保となるとやっぱり時間いるなぁ…
(-4) 2015/09/22(Tue) 05時半頃
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/* クラリッサとのキャラ被りがすごい。 まぁこの村、シーシャセシルがいるからどうってことないけどw
(-5) 2015/09/22(Tue) 06時頃
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/* あー、回復があるからダメージの蓄積、というのは難しくなるのか。 割と動きにくいな、この村。
(-6) 2015/09/22(Tue) 08時半頃
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/* 地の利はあっても何も活かしてない
(-7) 2015/09/22(Tue) 08時半頃
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/* つーかなんで地の利捨てんの? 地の利があって劣勢なのにさらに有利をすてるの?
(-8) 2015/09/22(Tue) 09時頃
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/* これ、エリアも完全復活モードの予感。。 マグメルに引きこもろ。。(今日落ちです。
(-9) 2015/09/22(Tue) 09時頃
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───ならその利を捨てた時点で君の負けだ。
[声と同時、投擲されたダガーが竜人の背中へと迫る。]
(16) 2015/09/22(Tue) 09時頃
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─ ドーアト、少し前 ─
[円軌道から直線軌道へ。 速さを活かした奇襲はセシルの最も得意とする攻撃の一つ。
だがそれを迎え撃ったのは閃光。
それともそれも能力か。 判断の付かぬまましかし得体のしれない攻撃は防がなければならない。 手にしたダガーで右手の動脈を切ると空中で赤い血が弧を描くように膜を張る。]
……ただの目くらましですか。
[衝撃もなく、ただ強い光が眩ませただけ。 虚空の血液を回収したときには既に敵の姿の見えなくなっていた。]
(17) 2015/09/22(Tue) 09時頃
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─ ドーアト、少し前 ─
逃がしません。
[目くらまし一つで逃げられると思っているのか、それとも罠か。 だが例え後者だとしても敵の手の内はある程度掴んだ。 ならば撤退を選んだ敵よりも優勢にあるのは自分。]
さあ───狩りの時間です。
[罠があるならそれを越え、狩って見せよう。 決して獲物を逃がしはしないとセシルの目は鋭く昏い光を帯びた。]
(18) 2015/09/22(Tue) 09時頃
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/* 墓下が可愛いな(ゲンドウ)
(-10) 2015/09/22(Tue) 09時半頃
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/* きづいた。割りと積極的に殺しにいくタイプか自分
(-11) 2015/09/22(Tue) 09時半頃
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/* まあセシル好きだからいいかなっていう贔屓 他の人とも戦った方がよかったかなと悩みつつ
最近振り忘れてる、だめだお返しに焦るからつい… 2 1.黄昏 2.ニライカナイ 3.マグメル 4.ゲヘナ
(-12) 2015/09/22(Tue) 09時半頃
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/* クレイスきりんぐしたかったけど、セシル追い討ちかける感じか。 帰ってきたとき誰かあいてるかなー。 せっかく炎使いなんだし、ジャックか雪音とも戦いたかった…
(-13) 2015/09/22(Tue) 09時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/09/22(Tue) 09時半頃
|
ー→エリュシオンー [軽い衝撃が背中から>>16] [一瞬崩しかけた体勢を立て直す] [直撃というのに、アカは滲むだけ] [実際は舌を過ぎった鉄を飲み下したけど]
…ああ、お望みかよ。
[軽く軽く笑っていた表情を完全に取り払い] [その普段の口調までもを変化させ呟いて] [飛び出たトコから樹々の茂る領域へ] [逃げる? いや、気が変わった] [ヤツだけは葬ってやろうと] [血肉一片残さず消し去ってやろうと] [まあ、 “仕切り直し”くらいの感覚] [きっとオレを追ってくるという確信]
[理由なんて明快だ] [ヤツは“掃除屋”なんかじゃなく] [――― “Hunter-狩り人-”だから]
(19) 2015/09/22(Tue) 10時頃
|
|
ーThis is the last pursuedー [その場所はニライカナイというとか] [相手が既に来たコトがあったとか] [それは今のオレには些細なコトで、] [障害物が沢山あるな、くらいの感覚] [パキ、 パキ、] [腕にも脚にも“無理やり”鱗を奔らせ、] [寧ろ蜥蜴人ーリザードマンーに近いような] [正に竜と人の混種と形容出来そうな] [そんな姿で待ち構えていた]
来いよ、“狩人”。 逃げないで相手してやるよ。
[無理を強いた躰が壊れるより先に] [ヤツを屠ればいいだけの話だから] [速い相手に大きな図体は隙が大きすぎる] [けどあの強度があれば相手は楽ではなさそうと] [割に合わないくらい反動が大きいコトを] [知ってての、所謂捨て身、だった]*
(20) 2015/09/22(Tue) 10時頃
|
|
/* ケイイチのこの書式は、多分一度見たら忘れないなー。すごく特徴的。 それでいてまた、上手いから凄い。個々のテキストセンスが完璧だから、こう短いト書きの連続で話が転がっている。
セシルも上手いよなー。戦闘の組み立て方に意識が見える。 結構なベストバウト。
(-14) 2015/09/22(Tue) 10時頃
|
|
/* デフォはシーシャだ…(ちゃんと変えた)
(-15) 2015/09/22(Tue) 10時半頃
|
|
―オーレリア:自室―
[男が影のように揺らめき、動いた先は――人魚の娘の個室 少し話してみたところ。
穢れの負い方が違うのか。それとも他に理由があるのか。
血に酔うということはおよそ無いような様子だった。]
やあ――人魚の娘
何かを夢見ているのかな?
[それは単に、いつも微睡んでいるかのような娘に対しての皮肉ともつかぬもの 本当に夢見るように過去を残滓をしているまでは、男は知らない*]
(21) 2015/09/22(Tue) 11時頃
|
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[オーレリアの個室にいながら、目を閉じた向こう側の気配を探る
>>+9>>+10の気配は、出会い頭で怨嗟をぶつけあっていたような面影すらなく、ごく穏やかなものだ。 他の招待されしモノを同類哀れみとみているような気配すらある
元は然程より害を為すモノではないのだろう。
”浄化”されるモノはそうでなくては、面白くない]
[男の役割は”浄化”と”穢れ”の二つの完成 だが。――男の思惑は、天なる意思とはまた異なる*]
(*5) 2015/09/22(Tue) 11時頃
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─ ニライカナイ ─
[踏み入れたと同時にベルトのホルダーにダガーが戻っていることに気づく。
───どういうつもりだろう。
万全でやりあえということだろうか、意図を汲みかねる。 いやその思考を今はするべきではない、今は目の前の”獲物”のことだけ。]
美しいですね、力が体現された姿というのは実に美しい。
[それが例え歪であろうとも、自らが神に与えられた力の限りを行使するその姿は何よりも尊く美しい。 セシルは真にそう思う。]
僕はセシル、神の使徒として君という魔を狩る者。
[投擲用に調整されたダガーのグリップを強く握る。 それは数多のヒトを葬ってきた愛用のダガー。]
さあ───始めましょう。
(22) 2015/09/22(Tue) 11時頃
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〜 自室>>21 〜
ん…………
[誰かが部屋に来たことも、話しかけられたことにも気付かない。 右手にはぎゅっと短剣を握り締めたまま。]
……… 。
[憶えている筈のない名を、形良い唇から零せば、ふるりと睫毛を震わせる。 其処に一滴乗る雫に、監督者は気付くだろうか。 それ以上、話しかけられても目覚めることはない。 それだけ深く堕ちているのだから。]*
(23) 2015/09/22(Tue) 11時半頃
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ちなみに過去人格が出たバージョンはこちら↓↓
〜 自室>>21 〜
観測者、か。 これまたご丁寧に。
[眼を閉じたまま、綺麗な唇が動く。 其処から溢れる響きは、何時ものものとは違う、ハッキリとしたもの。]
そんなに心配? 神のゲーム盤に乗ろうとしない私が。
(-16) 2015/09/22(Tue) 11時半頃
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[口調には嘲笑の色が浮かぶも、人魚の表情は崩れない。 音声をシャットダウンすれば、ただただ眠っているようにしか見えないだろう。 呼吸は寝息そのもので、逆に響いている声に芯があることが実に不似合いに映ることだろう。]
穢れを祓ったところで …………私にはもう意味がない。
[そう告げれば、また元の寝息。 それ以上話しかけたとて、目覚めることは無いだろう。]*
(-17) 2015/09/22(Tue) 11時半頃
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[美しい、そんな言葉に>>22] [は、 吐き捨てるように侮蔑の溜息1つ] [オレは大嫌いだ、こんな姿] [中途半端で何処にも属せない成れの果て]
神の使徒…Cecile-セシルー、か。
[その由来であるCeciliaーセシリアーを] [ふと連想したのは信仰者繋がりだからか] [オレの名前は知れてるし] [名乗る必要を感じないから口にしない] [大体其方だって、そんな] [“どうでもいい”挨拶なんか不要だろ?]
[望んでるのは、いつかの“勇者”と同じ] [――― finale-邪竜の討伐-だろうから]
(24) 2015/09/22(Tue) 12時頃
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[もう引けない、 引く気もない] [手を打ち合わせ、口にすれば、] [そのままの状態から右腕を振るう]
Change of ember-火花へ換われ-. …さあ、アカ散る“花火大会”といこうか!
[ヤツに当たらなくても、周りの樹々が] [樹々でなくとも草が被弾すれば] [崩れて倒れるなり、引火するなりして] [景観はどんどん悪化していくだろう] [近寄ってこないなら爆発と爆風の洗礼を] [近寄ってくるならこの躰で以て] [歓迎しようか、こんな醜態を晒させた] [神の使いを語る、騙るそのモノを] [最後の覚悟、 最初で最後の全力で] [ミイラ獲りをミイラにする為に]*
(25) 2015/09/22(Tue) 12時頃
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/* >セシル 小さい爆弾1つだけ投擲して様子見>>24、>>25 さーて、存分に死戦を飾りますかね!
メモに書くならロールにわかるように書こう。 そして更新まで戦い続ける気はねーぞw
(-18) 2015/09/22(Tue) 12時頃
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/* え? ケイイチ、対セシルで死ぬの? シノとのプロでの伏線は回収しないの?? なんなの???え???
(-19) 2015/09/22(Tue) 12時頃
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/* うああいいなあああ クレイスと戦いたかったぁぁぁ(出先
(-20) 2015/09/22(Tue) 12時頃
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/* >ライトニングメモ ライトニングのラ神ェ… さすが神の僕、天使様w(褒め言葉
さーて、弱ったくらいで止めは勝手にしていただけるだろうから、うーん…? とりあえずセシルの血の能力見たいな、と願望ぽい(大体叶わないのが恒例
(-21) 2015/09/22(Tue) 12時頃
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〜 マグメルの領域 〜
ふっしぎー…… またうみになってるー……
[目覚めたらまた広間だった。 与えられた自室のベッドで眠った筈なのに…と昨日も思ったような気がする。 自室で誰かに話しかけられたことも、その間に見ていた夢も何一つ憶えてはいない。 まぁ、いっか、とヘラリと笑えば、今日は昨日とは違ってコロコロ転がって海へと向かう。 数時間前に大半の水を使ったこのエリアは、自らの身体の回復と同様に、何事も無かったかのような姿を見せている。 上手くいったらいつまでも同じ手が通用するだろう、なんて子供じみた発想。]
まー、これはらっきー。
[ぽちゃん。 尾ビレの先から水滴を飛ばしながらその身を水中へと沈めた。]
(26) 2015/09/22(Tue) 12時頃
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―オーレリアがマグメルに行く前―
寝たままでは困るのだけどな。 お前の都合とか関係無く、俺が叱られるもので?
[とはいえ、夢へと介在するのは好きではない。 感情がダイレクトに伝わってくるからだ。
眦から、雫が零れ落ちても男は顔色ひとつ変えない>>23]
争うの嫌か? 人魚の娘
泡になるのは嫌だろう?
[一言、一言言い聞かせるように 眠りに堕ちた娘へと、夢の中へと語りかける]
理解していようが、していまいが。 神なる存在は意に介さない。
(27) 2015/09/22(Tue) 12時頃
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ただ乗せられて踊れ。 ”浄化”の道があるのは本当さ
[かつて、人魚の娘が神のマリオネットのように弄ばれたことまでは男の感知外。深く意識を沈んでいる、その思考までは読めず
また神なる存在も男に教えることではないと思ったのだろうか>>13]
俺も腑抜け相手に掛ける情は持ち合わせていないからな
[そう呟いて、男はまたゆらりと影のように動いた*]
(28) 2015/09/22(Tue) 12時頃
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/* 超すれ違ったけど気にしたら負けだ
(-22) 2015/09/22(Tue) 12時頃
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/* ヤニクの設定的には、争いたがらないところは煽らないといけない。 すまん、オーレリア。村建ての方針と違うとかじゃないから…!
ヤニクもヤニクで、神の忠実な使者ではないから、招待されたモノへの救済措置になっている設定だから!
(-23) 2015/09/22(Tue) 12時半頃
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/* うーん、ごめんなさい、やっぱり村たてさんの立ち位置が図れない。 お仕事は分かるんだけど、それは村のストーリーとして必要なものなのか、介入の意図と方向性が見えないので、正直、私としては動きにくいです。 特に同等位置でバトルをする訳ではないので余計、ですね。 GMとして動かれることで、村で初心者が考えるべきところを奪われてる気分。。 完全にロールを書く練習村であって、展開もくそもないな、ってのが感想です。
(-24) 2015/09/22(Tue) 12時半頃
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[声をかけられ>>9歌を紡ぐことをやめる。起き上がり視線をそちらに送れば先程雷撃を叩き込んでいた相手だとわかる] [歌をやめればたちまち草花は枯れ、周りの情景は一層寂しいものになっただろう。
それを見て、眉をしかめる。能力がおかしな方向へゆがみ始めていると感じていても原因がわからなかった
これが、さらなる穢れを負ったせいだなんて思いつきもせず]
…なんでしょう、ライトニングさま
[視線を草花から男の方へ戻し、問いが投げかけられるのを待つ。そして、聞かれた質問に対しては不快感をあらわにして]
お察しのとおり、私は妖精と人との合いの子でございます。だから、なんだと…
(29) 2015/09/22(Tue) 13時頃
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[その次に続いた質問に絶句して、ついで相手を睨みつける。
どうして、どうして、どうして]
むしろ…異種族同士の交配で生まれた子が、どうして幸せだと思うのです。一方で暮らせばなじられて、もう一方に逃げ込めば化物扱いをされ、どちらの世界でも爪弾きにされます
[溢れそうになる涙をこらえて、じっと相手を見つめる。少女の感情と共鳴するかのように背中の翅が小刻みに震えて]
存在自体が罪なのだと謗られて、異質なモノとして扱われるこんな生が…幸せだと、いうのなら…
私は、いっそ死んだほうがましだと、思います
[幸せな時のまま、生を終えれたらどんなに良かったか。何度も何度もそれを考え、そして叶わぬことに涙する] [彼女の激情に、目の前の清浄な気を放つモノはどう反応するだろうか*]
(30) 2015/09/22(Tue) 13時頃
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[飛んできた”何か”に向けてダガーを投擲して迎撃する。 それは丁度相手との距離の中間で爆発した。
───やはり敵の武器は爆発物。
それだけではないかもしれないが、能力の一つであることは確実だろう。 そして使用頻度から見ても恐らくそれが主力。]
考えたことはありますか? 自分がこの世に生を受けた意味を。
[円軌道を描きながら敵の左側へと走る。 木々の合間からダガーを一投。 即座にベルトのホルダーから残りの二本を抜き取る。]*
(31) 2015/09/22(Tue) 14時半頃
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/* クレイスから受け取ったお守りを届けるという約束の他にも、死ねない理由があって
どんなになじられ、暴言を吐かれても生き続けるために彼女は必死になる
というチラ裏。必死になる理由とか、出せるといいなー
(-25) 2015/09/22(Tue) 15時頃
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/* わかった。 セシルがクレイス倒す→志乃の弱点ゲット→志乃倒す っていう流れだな!?そうだな!?(出先
(-26) 2015/09/22(Tue) 15時頃
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[少女が必死で堪える慟哭>>30に、不躾なことを聞いたと初めて気付く]
すまぬ、お前の心を傷付けるつもりではなかった。 ただ、知りたかったのだ。
――ワタシの知る"狭間に生まれたモノ"は、世界を滅ぼす存在となった。 それでもなお、そのモノの親は……その子をすぐに殺すことができなかったのだ。
[世界から弾かれるか、世界を滅ぼすか。 方向性は違えど、それは相容れないという一点においては同じこと]
それは子への愛ではなく、単なる独りよがりの傲慢だったのか? 本当はその子は、殺して欲しいと思っていたのだろうか?
死んだ方がマシだと言うお前を、 今まで生かしていたお前の両親は、 単なる独りよがりの傲慢だったのか?
[少女は少女であり、あの《天の堕慧児》ではない。 それが分かっていてもなお、尋ねずにはいられなかった*]
(32) 2015/09/22(Tue) 15時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/09/22(Tue) 16時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/09/22(Tue) 16時頃
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/* ライトニングとクラリッサのは4dにやればいいんじゃね? 4dは何する気?
(-27) 2015/09/22(Tue) 16時頃
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[男の言葉>>32に心が悲鳴をあげはじめている。 無意識に目をそらしている事実に、この人は、触れようとしている]
[耳を塞ぎ、頭をふる。今それを認めてしまったら、考えてしまったら
閉じ込めていたものが、溢れてしまう]
いや、いやいやいや! そんなの知らない!分からないよ!
[きゅ、と身を守るように丸くなる。何から守っているのか、分からなかった] [ぼろぼろと涙がこぼれ、嗚咽が止まらなかった]
も、いや…
[小さくこぼれた声は、相手に届いたかどうか*]
(33) 2015/09/22(Tue) 17時頃
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/* グリゴリ、ウォッチャーズの一員 雷と幻視の天使ラミエル
(-28) 2015/09/22(Tue) 17時半頃
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[ 兄は馬鹿だった。 それはもう、どうしようもないほど。 鬼でありながら和を願い、 ひととの共生を望む兄は、馬鹿だった。
それでも、そんな兄が大好きな自分は
もっと、大馬鹿者だった。 ]*
(34) 2015/09/22(Tue) 17時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/09/22(Tue) 17時半頃
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/* 鴉殿が女の子泣かしたーいけないんだーーー って割り込みたい
(-29) 2015/09/22(Tue) 18時頃
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/* メモで相談せず行けばよかったか。 お相手シーシャでもいいんだけども、いつ帰ってこられるかしら。
(-30) 2015/09/22(Tue) 18時頃
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/* あっ、やっぱゲヘナ行こうかな…
(-31) 2015/09/22(Tue) 18時頃
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─ ゲヘナの領域 ─
[目の前に広がるのは一面の岩肌。 赤黒いそれらの隙間からは蒸気が噴出している。遠くでは、どろりとした真っ赤な溶岩がどこかへ流れていく。 どうやらここは、火山のようだ]
ここは、いいところだな。 赤が、一面に。
[鼻をつくのは硫黄の匂いか。 ぼこぼこ、ぶくぶくと音のなる地を歩みながら、薄っすらと笑みを浮かべる。 赤は、鬼の乙女の好む色であった]
もういいかぁい?
[くすくす笑いながら、ゆっくりと“鬼”の台詞を吐く。喰らうべき獲物を見つけようと、ゆらり、ゆらり、どこへともなく足を進める]*
(35) 2015/09/22(Tue) 18時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/09/22(Tue) 18時半頃
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/* ひぇぇひとりでわたわたしてる… 落ち着いて考えてから発言しような、わたし……
(-32) 2015/09/22(Tue) 18時半頃
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[放った爆撃は投げられた投剣で] [ヤツとオレの間で爆発を起こした] [左へ走るのは利き手じゃない方が] [対応に隙を作りやすいからだろう] [目線で追えば、阻むように茂る] [樹々が邪魔で仕方なくなって] [その方向へ幾つか投擲して] [入れ違うように飛んできた剣は] [左手で柄の部分を叩き落とした] [その言葉にも感慨は当然なく>>31]
さあ? …あると? アンタの信じる神様とやらがもし。 生まれた意味があると抜かすなら。 オレが全てを賭けて否定してやるよ。
[生まれた意味も生きる意味も] [どちらも知らないし興味ない] [では何故オレは今、こんな必死に] [死ぬ状況に抗ってるんだ?]*
(36) 2015/09/22(Tue) 19時頃
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[地を蹴って今度は敵へと向かう。 最小限の動きで木々を左右へと避けながら。]
哀れですね。 なら…自分の価値も知らず、意味もわからず
[敵との間にある最後の樹木。 その太い幹を蹴り身体を翻してダガーを放つ。 一本目は右の脚へ、二本目は眉間へ、そして三本目の短剣が右肩へ。]
ここで朽ち果てて下さい!
[敵は三つの凶刃をどう躱すか。]*
(37) 2015/09/22(Tue) 19時頃
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[ただ知りたくて聞いただけなのに、どうやら自分の言葉はさらに少女を傷つけたようで>>33。 慰めか謝罪か、さらに何か言葉を掛けようとしたところで、絞り出すような答えが耳に届く]
……、
["意志"には目覚めた。 "感情"も取り戻した。 "記憶"も蘇りつつある。 "知恵"を使うことも思い出した。……実際に出来ているかどうかは別として。 けれど今必要なココロの力、"共感"はまだ無く]
すまぬ。 ……ワタシは、いなくなった方が良さそうだな。
[本当に傷つけたくて聞いたのでは無いと、頭を深々と下げてから、ここが争闘の場であることも忘れたかのように、無防備に背を向ける。 何かが起きなければ、少女をそのままにその場を離れるだろう*]
(38) 2015/09/22(Tue) 19時半頃
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/* ケイイチと先に本格接触して、ドラゴニュートであることに気づいちゃうと、このやり取り出来ぬのですよねぇ。 自分の立ち位置についても親子関係についても、(悲観的な方向とはいえ)割り切っている人だから。
(-33) 2015/09/22(Tue) 19時半頃
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/* ぽよぽよ〜みんな忙しいのかなあ。 めっちゃ更新ボタン押しまくってる私。
(-34) 2015/09/22(Tue) 22時頃
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[草を強く踏みしめる音がした] [それと同時に、思考を隅へ] [幹を蹴って飛び上がったならと] [その下方、着地点になるだろう] [そんな位置へ1つ、球を投げ] [飛んできた投剣は>>37] [眉間のモノは左手で掴み、] [肩のは右手の甲で叩き落とす] [脚のは対処“しなかった”から] [服を裂くだろうけど、] [皮膚を裂くには力に欠ける]
へえ…なら狩人さんは。 その腕を存分に使わないとさ? 傷を与えたいなら。 傷を負うコトも厭わない覚悟でね!*
(39) 2015/09/22(Tue) 22時半頃
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傷なら……とうに負ってますよ。
[その手にはグルカナイフ──ククリ。 右の手首から流れでる赤い血が武器となる。 言われるまでも無く手加減も出し惜しみもするつもりはない。]
───爆ぜろ。
[叩き落とされた三本目の短剣。 セシルの血で作られた朱いそれが地面で弾け細く硬い針となって目標を襲う。 同時、身を翻しズラした着地に一瞬の間も置かず大地を蹴ってクレイスへと迫る。]
───ハッ!
[振るう刃は短刀と言えどその破壊力は非常に高い。 その一撃を下段から振り上げる。]*
(40) 2015/09/22(Tue) 22時半頃
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/* 一体その球はどうなったらどういう効果があるのか 全くわからないから反応のしようがない。
(-35) 2015/09/22(Tue) 22時半頃
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/* 戻ってこれたぁ…ゆるゆるいこう…
(-36) 2015/09/22(Tue) 23時頃
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/* んー。クラリッサ動きづらくしちゃったかなー。 であればごめんなさい。 単に来られてないだけなら良いのだけど。
(-37) 2015/09/22(Tue) 23時半頃
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[子供のように泣いて、男が去った>>38ことに気づかない。彼が消えたことに気づいたのはしばらくしてからのことだった]
…もう、なんで、こんな
[こんなに泣いたのは久しぶりだった。泣けば泣くほど、心の澱が溜まっていくようで、それがとても苦しかった]
[涙を拭って立ち上がると、どこかを目指してフラフラと歩き始める
彼女が足を向けたのは、自室。今は、今だけは。ひとりになりたかったのだ*]
(41) 2015/09/22(Tue) 23時半頃
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/* シーシャさん平気なのかな
(-38) 2015/09/23(Wed) 00時頃
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[結局立ち去るまで、少女はこちらに気付かず>>41]
――ワタシは、何をしてるのだろうな。
[求めていた答えは、きっとあるのだが。 それを実際に求めることは、こちらの都合を押し付けるだけの、それこそ「独りよがりの傲慢」で。 かつての《天の堕慧児》……我が子と、彼女を重ねているだけの、無意味で無価値な自覚なき悪意]
堕天使の所業には、ある意味正しいのやもしれぬが、な。
[どうあれ、少女には"情"のようなものを抱いてしまった。 それはこの場では、無用にして無粋極まるもの。 けれどそれでも、願わくば。 少女と自身が戦う必要があるなら、それは一瞬でも長く後回しになればいいと思う。 ――そこまで考えて、彼女が『クラリッサ』であるかどうかさえ確かめていないことに気付く]
聞ける状態でも無かったとはいえ、な。
[ここは争闘の場だ。この精神で本物の敵に出逢えば、それは容易く死に繋がるだろう。 意識を切り替え、改めて倒すべきモノを探す*]
(42) 2015/09/23(Wed) 00時半頃
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[じ、と彼の赤を…みれるわけもないのに 探すように見つめて答える。]
其の赤色は生きるものにしか作れない色。 汚いわけ … ……
[はた、と言葉を止めた。
続けようとした言葉は、先まで認めなかった事実を 当たり前のように認める言葉。
──ぱちぱち 二度の瞬きをしたあと、 眉をさげて小さく苦笑を漏らしながら、 ジャックに顔を合わせてるのに、 どこか独白のようなつぶやきをはいた]
──…そうか、"白"以外も綺麗、だな…
(+12) 2015/09/23(Wed) 00時半頃
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[雪の許可に喜びを、 ほんのり頬を桃色に色づかせることで表し、 少しだけ、つもらないように すぐ溶けるほどに降らせた]
いや、降らせなくても良いんだけどぉ… 自然が… 雪がないと落ち着かんくて 寒くしないよう 心がけよう。 ふたりきり、喧嘩などは暫くご免じゃぁ〜
[雪と共にあり、雪自身である女。 物の怪とも、自然とも、人とも隔離されたこの場所は 少し窮屈であった]
じゃっく、ここでしたいこと…あるか。 暇じゃ… 遊びがのぉては、 戯れ程度に戦ったほうがマシになってきそーでしてなぁ
[彼が何を考えてるか、そんなこと気にもせん。 この場所にいることに、疑問を持つのが面倒ともいう]*
(+13) 2015/09/23(Wed) 00時半頃
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そ。 ……汚いとか、醜いとか。 それ以外の言葉を贈られたのは初めてかも。 ありがとね。
……まぁ、僕達が未だに暗緑色の体液だったら、どうだっただろう。 汚かったでしょ。汚しちゃってごめんね。
[>>+12女の言葉にクスクス笑って応える。 本当に殺しあったのだろうか、と疑いたくなるような。 そんな話し合いに、自然。笑いが溢れるのは無理もないだろう]
自然かぁ。そう言えば、マグメルとかゲヘナにいった? あそこ、綺麗だけど、全然、自然が感じられないんだよね。
喧嘩、そだね。喧嘩は暫くしたくないね。
ってぇ……戯れ程度に戦うのは喧嘩じゃないの? 暇潰しにしては、随分だねぇ。 ま、別に良いけど。確かに今は手詰まりで暇だから。どうやって勝ち負け決めるの?[首を傾げた]*
(+14) 2015/09/23(Wed) 01時頃
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―逢魔の狭間―
…お前達ずいぶん打ち解けたな 俺もこの役割けっこう数こなしてるけど、こんな和やかなの余り見たことないな
浄化された後でも、な。怨みは多少残るモノが多いんだけど
[男はやや呆れたように言い添えた。 いつの間にこちら側に来ていたのか。あちらの、死の国に連なる方は無論、観察しているが当面手を出すことがなさそうだった]
戯れ程度に戦うなら俺の方が適任じゃあないか? ――――多少思うところあるだろ
[口角をあげながら唐突に男は提案した 要するに、割とこの男も暇を持て余している*]
(*6) 2015/09/23(Wed) 01時頃
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あー、いや、ほらほら。 あそこにいる、あの管理人に戦い挑むのも良いんじゃない。
雪合戦とかでさー。2vs1で。
[口角を釣り上げたのはこちらも同じで]*
(+15) 2015/09/23(Wed) 01時頃
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……雪合戦とか平和だな
まあ、今あちらは時間の流れは停滞しているようだし
受けてあげようか? 雪の娘、それに集合体《ジャック》
[役目を全うしろ、という天からの声を男は無視することにした*]
(*7) 2015/09/23(Wed) 01時頃
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だって、かんりにん強そうだし。 これなら勝って、憂さ晴らし出来そうだし。 僕私達基本子供だから、殺伐なんてやーだよ。
[ケラケラ笑いつつ。]
どーする、雪音さん。 ……私達は貴方がいれば大概勝てる気もするんだけど。
[ちらり、横を見る]*
(+16) 2015/09/23(Wed) 01時半頃
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ふっ、いいだろう。 ――…三人掛かりだろうが五人がかりだろうがいいぐらいだ
雪音という、雪には有能なるモノがいようとな
俺には天恵があるから、そう容易くは負けられないな
[どうやら、受けて立つつもりのようだが。 雪音はどうするだろうか*]
(*8) 2015/09/23(Wed) 01時半頃
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噫…うん、 出来れば暗緑は二度と姿を見せてほしいもんではないの…
[ 気にするな、と最後に付け加えて互いに笑む。 あれとは、もう別物だと感じてしまって… どうももう醜いとみることは 難しくなってしまった。]
いんや、行っておらぬ… そもそも部屋から出てすぐ戦ってたんでなぁ〜 自然ではないのなら、行く価値はない
[だが、少し興味はあった。 つくりものでも心は落ち着くかと。なんとなくだが。]
(+17) 2015/09/23(Wed) 01時半頃
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[雪合戦、其の言葉にぴくり わかりやすく反応した]
…いいのう。それはとてもよい…
[「やにく」が現れて、 女は戦うときと同じく、不敵な笑みを浮かべ 雪を辺り一面につもらせた]
拙僧にこの勝負で勝てると思うな、やにく。 管理人、肩ならし程度には楽しませてもらわんと、 つまらんぞ?
[横を見やると、ジャックと目が合った。 昨日の敵はなんとやら。 共同戦線を張るとしようではないか]*
(+18) 2015/09/23(Wed) 01時半頃
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/* 墓下が楽しいです!!!!!!!
(-39) 2015/09/23(Wed) 01時半頃
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管理人を嘗めちゃあいけない、雪音
俺には管理権限がある。
[そう、嘯き。男の隣には大きさ20センチはあるだろう雪玉が89(0..100)x1個ほど出現していた。 いつだって力の使い方は、男の気分次第だ――。]
(*9) 2015/09/23(Wed) 01時半頃
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管理制限? 主、それはぁ…ルール違反じゃあなかろうか…!
[ぶわ っ 銀髪が語気を強くすると宙に浮く。 相手の雪玉の数も多いが…女は雪の妖怪。
小さな小さな雪の玉が 女の周りに21個 出来上がり、
豪速球ともいえる早さで 一直線に「やにく」のもとへと一斉に向かった]*
(+19) 2015/09/23(Wed) 02時頃
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それじゃあ単純明快に、雪玉が当たったら負けって言うシンプルルールで! できるだけ雪を使わない物理攻撃はしないこと!誤射ぐらいは許そう!
それじゃあ……スタート!
[同時右腕を構える。上着の棘は、ちょうど手のひらが向いた先、斜め下の雪が積もった地面に向かって伸びる。 ぎゅるん!と伸びた棘は雪を進み。]
せ、え、のおお!
[ばこん!]
[四方5m程の大きな氷塊を引き上げる]
いっけぇ!
[迷うことなくヤニクに叩きつけに行った]*
(+20) 2015/09/23(Wed) 02時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/09/23(Wed) 02時頃
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管理人が、管理権限を使って何が悪い?
[>>+19の雪が男の眼前に来る前に、壁が立ち塞がるように雪玉は潰れた。 この使い方で天から見咎められない辺り、男は相当な権限を有しているようだ。]
ああ、一応見えないところに通じる穴はある、通るかどうかはさておきな ほら、頑張って避けようか二人とも
[>>*9で出現した雪玉を、ふわり、と浮かべて速さの強弱をつけてふたりへとお見舞いした。 この案内人――…確実に色々人道的に間違っている*]
(*10) 2015/09/23(Wed) 02時頃
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わぁ!あの人おっとなげねー!
[大きな氷塊は、よく分からないが、管理人の前にあるらしい何かと思いっきり衝突した。]
玉が来るってことは、そこが穴なのか……なぁ!
[スライディングでズザーッとしながら、飛んできた雪玉を回避している。 そう言えば雪玉、お二人はめっちゃ自動生成しているけど、自分は一つ一つ作らねばならないのが辛い]*
(+21) 2015/09/23(Wed) 02時頃
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はっ…最低ですなぁ、主は。 女子供捕まえてそれを言っちゃうとはなぁ〜
[投げられた雪玉は、 同じく雪玉を浮かべぶつけることで相殺しよう。 強いのはさすがに一歩横へよけたが。
それから、一人だけ動き回っているジャックを目の端に留め、 ぽんぽん、と数個の雪玉を落としてやった]
使え。何としてでも当ててやるぞ
[あの壁をどうにかするのは面倒だ。 なら、 雪玉を"降らせてしまおう"。 女も自身の力を惜しみなく使うあたり大人げない]
ほぅら、 凍り
[「やにく」の頭上に10個の雪玉が降る]*
(+22) 2015/09/23(Wed) 02時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/09/23(Wed) 02時半頃
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/* ずっと起きてたけど動きなかった…w 変な動きしてごめんなさい。おやすみなさい。
(-40) 2015/09/23(Wed) 02時半頃
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/* 一回の戦闘に何時間かける気だ
(-41) 2015/09/23(Wed) 04時半頃
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[傷なら負ってると言うけど>>40] [さて、一撃でも掠ってたっけ?] [その手にある武器に見覚えはないし] [どこから出てきたんだろう] [近いモノならシミターがあるけどね] [そんなコトを思ったから、当然反応は遅れた]
う、わ…!?
[左に持った剣を咄嗟に左側の樹々の中へ] [ピシリ、 音を立てて鱗は硬化した] [けど針ともなれば狭いその隙間を] [縫って届くモノもあって、] [でもやっぱり同じ、アカは滲むばかり]
…やっぱり速いのは面倒だね。
[飛び込んでの切り上げは躱さない] [抑え込んだ左手には深く、刃が入る] [でも切断には及ばないそれを“掴んだ”]
(43) 2015/09/23(Wed) 07時頃
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[然程の量じゃないけど、] [左手の血はその武器を伝っていく]
ほおら、捕まえた。
[同時に右手でその躰を振り払おうと] [武器を放して飛び退く以外、選択肢はない] [鱗を裂いて入れた攻撃だからこそ、] [慣れてなきゃ引っかかって取れない] [でもそれは、まさか血によって作られた、] [形状の変化も出し入れも自在な武器とは] [露程も思ってない、能力は知らないから] [だからこその誤算でもあった]
[そして、既に躰の方も限界は近くて] [噎せ返りそうな程の鉄香を口内で感じたけど] [弱ってるのを見せたくないと飲み下した]*
(44) 2015/09/23(Wed) 07時頃
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君が強くて良かった。 まさかこの一撃が捕まるとは思って無くて。
[だがそれが彼には災いする。 引き抜けないほど深く入り込んだ刃は既に形を変えクレイスの血管へと入り込む。]
吸血鬼──ブラッドサッカー。 それが僕の異名です。
[混ざりあった血液の性質が変っていく。 そして変質した血はククリを通してセシルへと流れ込む。
───ドクン ドクン ドクン
心臓が弱点ということは血を必要とする生物ということ。 ならばこのまま血を吸い尽くせば最早それそのものを貫く必要はない。]
(45) 2015/09/23(Wed) 07時半頃
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[だが仕留められるときには仕留める。 左手を右の手首にあてると何かを引き抜く。]
これはミセルコルデと言います。 中世において留めや安楽死に使ったものです。
[その手には”慈悲”を意味する刺突短剣が握られていた。]
───Requiescat in Pace
[彼の心臓目掛けて突き入れた。]
(46) 2015/09/23(Wed) 07時半頃
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―自室― [きゅ、と部屋の中で小さく縮こまり外からの接触を遮断するように大きな殻を木で作っていた]
「単なる独りよがりの傲慢だったのか?」
[肯定も否定もできなかったのはその答えをだすのを自分が無意識に嫌がったから。ほんとは答えなんて決まってる。でも、それを自分が認めるのが怖かったのだ]
もう、いや…!
[ぎゅっと心臓の辺りを握って、丸くなる] [少女の声なき悲鳴は誰にも届かない*]
(47) 2015/09/23(Wed) 07時半頃
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〜 マグメルの領域>>26 〜
うんうん、これでうみっぽい! ね?
[話しかけている相手はラッコである。 暫くぷかぷかしていたのだが、あまりに殺風景な海──確認したがやっぱり塩分を含む水なので海なんだろうと判断した──に、自らの領域からあらゆるものを持ち込んで、海を作ってみた。 イソギンチャクや魚など、海の生き物を、自分のおもちゃ箱をひっくり返すように。 そして、最後に浮かべたラッコと遊んでいたのだ。]
これだけあれば、かえれなくてもいいよねー?
[キャッキャと言いながら、ラッコと泳ぎ、くるくると海の中を踊る。 綺麗だけど正気の無かった海が、いつかの海に近付いた気がする──そう思った瞬間、またクラリと視界が歪んだ。]
んー……なんだろ、ちょうしわるいのかなー…
[ねー?とラッコに話しかけた時にはもうそんなことは無かったのだけれど。 さて、ラッコの食事でも邪魔して遊ぼうか。]
(48) 2015/09/23(Wed) 08時頃
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/* 仮眠()とは何だったのか あとごめんセシル、まだ死ぬのには(リアルの時間が)早いわ 致死っていうか、ほぼ即死なんよそれは
(-42) 2015/09/23(Wed) 08時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/09/23(Wed) 08時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/09/23(Wed) 08時半頃
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/* セシルとはコアが合いそうだな。 まあ明日からは私は仕事で日中いないのだけど。
(-43) 2015/09/23(Wed) 08時半頃
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ーエリュシオンー
自身の周りに降ってきた氷柱を幾度か叩いたのちに、そういえばこの場にはもっと他の場所があるのだろうと考える
人に出会えないのは場所が悪いのだろう
ふらふらと歩く足取りは満腹の為か適当に足を向ける 涼しげな水のたくさんあるところにでも行きたいものだ]
もう1匹くらいなぁんかたべたいなぁ…
[その身にたまる汚れは末端から 自身の髪や爪がわずかに黒ずんでいること男は気づかない いや、気づかないように無意識に目から外しているのかもしれない]
(49) 2015/09/23(Wed) 08時半頃
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/* あ、いらした。良かった。 マグメル行くのね。 ライトニングさんこっち来てくれるかなーーー。 というかセシルvsクレイスはもう終わりに向かってるの……? 死に際に会いに行きたいけども…ううむ。
(-44) 2015/09/23(Wed) 08時半頃
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/* 本当に申し訳ない 申し訳ない、ごめんなさい 少しリアル事情で鳩を触る暇がなく…せめてメモだけでも晴れればよかった… もう、ごめんなさい
(-45) 2015/09/23(Wed) 08時半頃
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/* メモに書かれても白ログに出ない限り反応しません。 そもそも、白ログに書く前にメモに書くのはアウトです。
(-46) 2015/09/23(Wed) 08時半頃
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うはぁ〜なにこれぇ ……海だぁ [ぽっかりと口が開き、なんとも間抜けな顔だっただろう それにしてこんな空間に突然海が現れたら驚気もするだろう]
あっても川とか池だと思ったんだけどぉ…
[ふと目に付いたのはその中で毛むくじゃらと戯れている女>>48 スイスイと泳ぐ姿はどこからどう見ても、人魚で間違いないだろう]
同族に天使様に変な集合体に人魚に…ここに俺ちゃんたち呼んだ人ぉ…無差別すぎっしょぉ…
でもまぁ、いっかぁ…美味しそうだしぃ
[口ものは弧を描き、今度は見るからに美味しそうなご飯 足取り軽やかに近づくと出来る限りの愛想を振りまきながら]
初めまして、人魚さん 海で遊んでんの…楽しい〜? [明るく声をかけてみるだろう*]
(50) 2015/09/23(Wed) 08時半頃
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〜 マグメルの領域>>50 〜
こっちだよー!! …………あ?
[ラッコの持っていた小さな烏賊を取り上げて追いかけっこをしていたら、岸からの声>>50。 視線をやれば、其処に人影を捉える。]
だーれー? いま、いそがしいんだけどー。
[面倒くさそうに返事をすれば、視線をラッコに戻し、ラッコの眼の前で烏賊をぷらぷらとさせて笑う。 視線を其処からずらした瞬間から、既に岸に居る人影のことは半分頭からすっ飛んでいる。]
(51) 2015/09/23(Wed) 09時頃
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[“よかった”、 その言葉の意味を>>45] [理解しかねていたんだけど]
…っあ゛、ぅ、…ぐ。 な、ん…だよ、これ…?
[浸食、そうは分からずとも] [ああ、対処法なら思いつく] [痛みに鈍いのはある意味助けかもしれない] [右手を緩く振って、出すのはファルシオン] [左手の肘から下を切り落し、] [ぜい、 肩で息をしながらも] [止めなんて受けるかと、動こうとして] [無理強いを続けた躰はどうにもならない] [残念? 無念? 勝負はオレの負け] [いつかの時のよう、オレは心の臓を貫かれた]
(52) 2015/09/23(Wed) 09時頃
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[ずる、 足を滑らすように膝を付く] [まるでその言葉に引きずられるように]
ああ、なんだっけ。 …神の使徒とかなんだっけ。 じゃあ1つ、教えてやる代わり。 伝言頼まれてよ。
[手元から滑り落ちた剣は霧散して] [空いた右手でスティレットを引き寄せた] [一層自分に沈むコトなんて気にもせず] [その端正な顔をした吸血鬼に耳打ちをと]
――――――…ってさ。
(53) 2015/09/23(Wed) 09時頃
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[きっとこのヒトは] [道端の救われないモノも蹴って歩くんだろう] [自分の与り知らぬトコのコトは] [目も耳も塞ぐんだろうなんて、] [オレは随分勝手な想像をした]
生まれた意味も生きてる意味も。 死ぬとき初めて識るモノだよ、狩人。 それを既に知ってるってアンタが言うなら。 アンタは生きながら死んでるのさ。
さて、と、神様とやらへの。 報告ついでに伝えといてよ。 “こんな躰要りませんでした”ってさ。
(-47) 2015/09/23(Wed) 09時頃
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[一方的にそれだけ言えば、トン、 と] [相手を押しやって] [1つ投げた球は、オレの近くで爆発するけど] [今度はただの煙幕代わり] [鬼の少女を思い返し、タグを放り捨てた] [見つからなければいいなあと]
[それまでが嘘のように、アカは際限なく] [どんどん地面を染めていく] [ああ、でもいいんじゃない、別に] [穢れを払いたかったワケじゃないし] [次は、 …次があれば、だけど] [こんな半端な存在じゃないモノで] [普通に過ごせればそれで十分だ] [何より―――]
(54) 2015/09/23(Wed) 09時半頃
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[―――― やっと、時間に追いついた]*
(55) 2015/09/23(Wed) 09時半頃
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/* あああぁぁぁクレイスぅ…… 弱点隠してくれたのか… 会いたかったなあ。お疲れ様。
(-48) 2015/09/23(Wed) 09時半頃
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忙しいねぇ…俺ちゃん的にはそうはみえないけどぉ…
[烏賊振り笑う人魚>>51からは今まで会ってきた者たちとはちがい どう見ても戦う意思が感じ取れず、ここにきた者たちは皆自分のように殺る気のある者たちだと思っていたのだが]
俺ちゃんさぁ、お腹すいてんの、人魚の血肉ってすげぇって言うじゃん?
[手元に鎌を通すと躊躇いもなく人魚へと投げる]
ちょうだいよ、あんたの血
[投げた鎌が狙うのは彼女の心臓 単純なその攻撃は避けようと思うのなら簡単に見切ることができただろう*]
(56) 2015/09/23(Wed) 09時半頃
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/* 安らかに眠れ、か。かっこいいなあ。 さて私はどうしたものか(ゲンドウポーズ) 誘い受けの姿勢やめとけばよかった…。
(-49) 2015/09/23(Wed) 09時半頃
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/* だってあれ、安らかに眠れ、だっけ? めちゃくちゃいい台詞じゃないか、そこで生き残るって無粋じゃね?というどうでもいい主張
自キャラを死ぬ事前提で動かすPLの神経の問題なのは知ってるうん(しろめ
(-50) 2015/09/23(Wed) 09時半頃
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〜 マグメルの領域>>56 〜
んー? なにー?あんた"も"?
[何処かで聞いたセリフにため息を吐いたその時、手にあった烏賊をラッコが奪っていった。 人魚の肉が美味いかどうかなんて、知ってるわけがない。 食べたことないんだし。 呆れた顔を其方に向けると、視界に捉えるのは何か飛んでくるもの。 瞬間、傍のラッコを抱き抱えて、海へと潜る。 鎌の刃は空中を切ったことだろう。]
……ぷっは。 ぶしつけなごあいさつね。 すくなくともれいぎのなってないひとにあげるものなんてないんですーだ。
[先ほど居た場所から十数メートル離れた場所から顔を出せばあっかんべーをし、海の底から引っ掴んだ珊瑚を投げる。 相手が自らの場所を捉えていなければ、うまくヒットしたことだろう。]
(57) 2015/09/23(Wed) 09時半頃
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ぶしつけとかどうでもいいしぃ おとなしく俺ちゃんのご飯になってくれるのなら礼儀とか考えてもいいけどぉ?
[水へ潜り視界から消えた人魚を探し、きょろりと辺りを見渡せば突然飛んでくる飛来物 わずかに遅れた反応はそれがぶつかるのに十分で]
い"った…!!!!なにこれ…さんご?
[普通そんなもの投げるか…なんて疑問と武器とも呼べないもので受けた攻撃にイラつきが溜まる]
あのさぁ、こんなんで人殺せるとおもってんのぉ…? あんたそんな態度してたらぁ、本当に死ぬよ?
[珊瑚の位置から場所は分かった、海の中に居させてはこちらが不利 ならばやることは一つ]
(58) 2015/09/23(Wed) 09時半頃
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釣りでもしよっかなぁ…
[先ほどの珊瑚で切れたてから滴り落ちる血を確認すると、おもむろに鎖鎌の鎖を千切る、別れた隙間に血を流せばどんどんと赤黒い鎖が伸びていく ある程度伸ばしたところでそれを止める これならあの距離でも届くだろう]
[次に振るう鎌は貫き殺すことが目的ではなく、彼女の体にうまく巻くことができたのなら、そのまま思い切り引くだろう 砂浜へと魚を引き上げるように]
(59) 2015/09/23(Wed) 09時半頃
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/* ぅ…本当に申し訳ない…申し訳ないです… これオーレリアさんが志乃さんのところ行く予定とかだったら本当申し訳ないんだけど… ごめんなさい…
(-51) 2015/09/23(Wed) 09時半頃
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〜 マグメルの領域>>59 〜
あたったあたったー! いきたさんごだから、しょうどくしないとかんせんしょうおこすよー?
[ケラケラと高い笑い声を上げながら、ねー、とラッコに笑いかける。 相手が何かを用意している間に、海栗を海面にばら撒く。 そして偶然にも鎖を投げるその瞬間に、尾ビレで大きく海面を叩き、その反動で再び海へと潜る。 弾かれた海栗は大きく空に舞い、雨のように相手の上から降り注ぐだろう。 海の中でなら、かなりの速さが出る。 数秒あれば数十メートルの移動が可能だ。]
しぬー? なんでー?
[またも明後日の方向から相手に声をかければ、もう一度あっかんべー。]
(60) 2015/09/23(Wed) 10時頃
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/* 面白いバトルにならないとやられないよ?
(-52) 2015/09/23(Wed) 10時頃
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[煙幕を張って逃げる獲物、一瞬の逡巡の後に背を向ける。 放っておいてもあの傷では長くは持たないだろうからと。]
……哀れなクレイス。 何処から来て何をして何処へ行くのかも知らないまま。
[そう、知らぬままのその命を奪った。 彼もまた迷える子羊の一人。]
穢れた身体より魂を解き放ちその罪を洗い流そう。 そして主の御許へ至らんことを。
───Amen.
[祈りを一つ口にして、ニライカナイを後にした。]**
(61) 2015/09/23(Wed) 10時頃
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/* ちなみに、トップスピードなら40〜50q/h出ます。 イルカのトップスピードだね。
(-53) 2015/09/23(Wed) 10時頃
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[感染症とかなんとか、そんな言葉を聞き流し 笑い声につられて笑う、もちろん苛立ち故だ]
は??ッなに、トゲトゲぇ!?
[空から降ってくる黒の集団に思わず血の流れる片手で慌てて傘を作る、当たったのは初めの数個だけ、後はゴロゴロと血の量の上に転がった。 海栗の襲来が終わった後血を体へと戻す]
〜ッ"ほんっと、ムカつく魚だなぁ!! とっとと出てこいよこの卑怯者!! [まるで癇癪を起こした子供のように 血の流れる片手を海へとつける、チリッとした痛みが走るが気にしない 赤がどんどん海へと混じる 力は弱くなるだろうが、自身の血の混じった水であれば多少なりとは操ることが可能だろう]
ほら、とっととこっちこいよ、魚女! [少しずつ少しずつ波を生む、初めは小さなそれは重なり次第に大きくなる もっとも、水を操れるかもしれない人魚には無駄なことかもしれないが]
(62) 2015/09/23(Wed) 10時頃
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/* 一本の攻撃を食らうほどバカではありません。 それをしてたら海で生き残れないよね。 二本で攻撃されてたら捕まってたかな。
それでも本気で泳いだら、相手を海に引きずり込むと思うけど。
(-54) 2015/09/23(Wed) 10時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/09/23(Wed) 10時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/09/23(Wed) 10時頃
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/* あ、シーシャが来てる。ということは当方はゲヘナで志乃と第二戦だね。
マグメルに行くと「大量の水」で最後の記憶が戻って、戦うモチベと脆さを同時に得る予定だったけど、志乃との第戦の展開はあんまり考えてなかった。 まぁ、先が読めないのも一興。
オーレリアとは遭遇せずじまいかな、少し残念だけど仕方ないね。
(-55) 2015/09/23(Wed) 10時頃
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〜 マグメルの領域>>62 〜
お、よよ……?
[相手の上にばらばらと落ちる海栗を見て、またケラケラと高い笑い声を響かせていれば、ゆらりと海面が波打ち出す。 元々波がないことの方が違和感なのだが。]
なにこれ、きもちわるい。
[波はさして問題ではない。 波など大きくなろうとも泳ぐには何の支障にもならない。 それよりも。 広がるのは海ではない匂い。 纏わりつく不快感に眉間に皺を寄せる。]
(63) 2015/09/23(Wed) 10時半頃
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ちょっとー なにしたのよぅ……
[私の海なのに。 波が大きくなるにつれて潜るのも憚られる程の異臭。 他の者なら影響が無かったかも知れないけれど、人魚の嗅覚は鋭い。]
やだやだ、もう、やだ!!
[水に手を突っ込んで取り出したのは電気鰻。 水を纏わせたそれを相手へと狙いを定めて10匹程差し向ける。]
ついでにこれも!
[昨日、ジンベイザメについていけなかったコバンザメも引っつかんで──最もこれは全く意味がないだろうが──ぶん投げた。]
(64) 2015/09/23(Wed) 10時半頃
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/* これはうまい攻撃でした。 お見事。
(-56) 2015/09/23(Wed) 10時半頃
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/* 多分意識はしてないだろうけど、 海が血に染まる、というのはオーレリアの過去の記憶をくすぐる行為です。 精神攻撃ばっちり。
(-57) 2015/09/23(Wed) 10時半頃
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/* っていうのを白ログで書落とした私ギルティ。
(-58) 2015/09/23(Wed) 10時半頃
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[効果は薄い、そう思ってやったことが意外にも相手に聞いているようだ。何がやだやのかはわからないが]
あのさぁ…いい加減投げんのやめろよなぁ?邪魔くさいしぃ 人魚が海の生き物平気で殺すようなことするとかなんか幻滅ぅ…
[初めの電気鰻は操った水の壁でなんとか軌道をそらし、顔のすれすれを飛んで後ろへ落ちる音
鎌へと手をたらせば小さい鎌は大鎌へ、そのまま続く大物を切り裂き自分が通るギリギリの隙間を開ける、早急に作った赤い刃はもろく、その一撃で崩れてしまったが]
(65) 2015/09/23(Wed) 10時半頃
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人魚の前菜に鮫の血…って感じぃ?悪くはないかなぁ …って"!!……もう1匹いたのかよ…
[切った鮫から溢れる血の量はその体躯に合わせて大量で視界を赤で覆う。その瞬間最後に投げられたコバンザメが顔へ当たるが、まぁ威力は微々たるもの
そんなことより男は鮫の血で染まる海にご満悦 それを体内に取り込み自分のものにしたらまた海へと返す 砂浜からどんどんと海は赤に染まる]
ねぇ…海、どんどん綺麗になっていくなぁ… あんたの血も混じればもっとも綺麗だと思うんだけど…?
[はやく、はやく、彼女の元にまでこの赤が届くのを待ちながら]
(66) 2015/09/23(Wed) 10時半頃
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/* 追い詰めるのが早すぎる。 これならこのターンは交わす、となるね。
というかじわじわ殺さなきゃいけないってバトルがつまらんのだよね。 優勢から一気に劣勢、みたいな場面一つで死にたい。
(-59) 2015/09/23(Wed) 10時半頃
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―ゲヘナの領域― [黒の岩肌、炎の赤。 焼けるような大気が肌を刺す]
ふん、紛い物にしては良くできている。
[自身の知る言葉での「地獄」の名。 それを冠したその地を進めば]
――あれは。
[見覚えのある魔のモノが一人。 どこか嬉しそうなのはこの地のゆえか>>35]
まだ終末のラッパには早いな、"鬼"。
[異邦の童遊びの定型句など知らず、自身の知識に即して言葉を紡いだ*]
(67) 2015/09/23(Wed) 10時半頃
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/* んんん? 煙幕はした、でもタグ投げただけ…だ、ぞ? あれ?どうしてそうなった?? 私動いてない、はず…どう思わせてしまったんだ…?(ふるえ
(-60) 2015/09/23(Wed) 11時頃
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〜 マグメルの領域>>66 〜
おーれりあのうみなのにー……
[迫り来る赤と血の匂いに、顔面蒼白。 コバンザメが相手の顔に当たる、なんて言う面白さ満点の出来事を見逃す羽目に。
血の匂い……
クラリ。頭の奥に一瞬映る映像。 昨日指先を傷つけた銀の短剣が頭を過る。]
………私の血? 混じる訳がないでしょ?
[ぽつり、眼を閉じたまま呟けば、水の中から取り出すのは、ホオジロザメ。 その大きな身体は、波を起こし岸にいる相手に照準を合わせる。 恐らくこの空間の中の岸の幅を思えば、そう逃げられる場所もないだろう。 血の匂いに敏感な其れは、寸分違わずに相手へと向かう。 その隙に、自らは岸へと泳ぐ。]
(68) 2015/09/23(Wed) 11時頃
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/* んー、ただ過去の琴線に触れないで終わりそーだしなー いや、それならそれで全然いいんだけど。
(-61) 2015/09/23(Wed) 11時頃
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この空間があんたのものぉ?なんのジョーク?
[自分たちはあくまでも呼び出されたのだ。なら誰のもの、なんてそんなの関係はない、同省が自分の勝手であろう
笑いながら相手を見るがその笑いも瞬時に消える、巨大な鮫によって]
はぁ!?何その大きいのぉ…ってかあんた怪力すぎ人魚ってもっと可愛らしいもんだと思ってたぁ…おとぎ話とちがうじゃん…
[瞬時に投げられることは予想がつく、さすがにあれが当たるのはまずい 先ほどとは違いちゃんと準備を整えて、身の丈をゆうに超える大鎌をしっかりと握る 真正面から飛んでくるそれを切り裂き、断面の間へと立つ 顔の横を肉の壁が飛び過ぎていく、さすがに冷や汗がつたった]
ちょっとぉ…あぶないじゃん…ってあれぇ? [見渡す海に探していた姿はなく岸へ目が行くのは彼女が泳ぎ切った頃だろう]
(69) 2015/09/23(Wed) 11時頃
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〜 マグメルの領域>>69 〜
あーもぅ…… きもちわるい…… はやくあらいながしたいぃぃ……
[岸に上がれば、両手で身体を抱えるようにし、ふるりと身体を震わせる。 たっぷりと水分を含んだ髪も、しっとりと濡れたままの身体も気持ちが悪い。 綺麗な水が欲しい。 相手の様子にも戦いにももう全くの興味を失って、重く感じる身体を引き摺りながら、空間の出口へと向かう。]
やだやだ。 みんなだいっきらい。
[いつかどこかで吐いた気がする言葉を口にして、何もかも振り払いたい、と頭をふるふると振った。]
(70) 2015/09/23(Wed) 11時半頃
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[ふんふんと上機嫌に鼻唄を歌っていると、視界の隅に捉える人影>>67。 “鬼”と呼ばれた言葉だけ耳に入れば、その白銀の姿が見知った者であることに気づき、
にんまり 、 その唇に三日月を描く。]
(71) 2015/09/23(Wed) 11時半頃
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みぃつけた
(72) 2015/09/23(Wed) 11時半頃
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[首を傾け、はらりと髪をその首筋に垂らしながら、 ようやく見つけた獲物に目を細める]
鴉殿じゃあないか。 ようこそ、 地獄 へ。
[その地の名の意味は知らず、 されど火の湖湧くその光景は、地の獄を称するに相応しい。 ──ぼぅっ。 手元からいつかの火の蛇を二匹生みながら、 牙を見せゆるりと微笑む]
そら、挨拶だ。 今度は避けるのだぞ。
[放たれれば、びゅんびゅんと勢い良く飛んでいく蛇たち。 互いにうねりあいながら、彼の身体の左右から、その灼熱の牙を剥く。 蛇の温度は彼も知っていることだろう。 すぐに消されるか避けられるかされてしまうだろうが、 その間に駆け出し、一気に間合いを詰める]*
(73) 2015/09/23(Wed) 11時半頃
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[海から姿を見失ってすぐ、岸に目をやると出口のある方へと移動する姿>>70 見るからに戦意はなく、こちらへの関心も皆無。純粋に腹立たしかった]
逃すと思ってんのかよ、あいつ
[地を蹴り相手の向かう先が解ったなら先回りを仕掛ける体を引き摺り歩く彼女になら今から走っても追い越すことは叶うだろうか 先回りが成功したのなら彼女の前に立ちはだかる]
海以外に人魚の居場所なんてねぇんだよ とっととここでぇ、くたばりなよ。海見える方がいいっしょぉ?
[未だ大鎌の形を保つそれを彼女の首をめがけて薙ぎはらう 躱されたのならそのまま距離を詰めていくだろう]
(74) 2015/09/23(Wed) 11時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/09/23(Wed) 11時半頃
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/* 鴉殿はぼっちに優しい。志乃覚えた。 メモなくてもいいよ、とは言ったけど、ライトニングさんのメモ可愛くて好きだからそっちでもやりとりはしたかったり← まあでも何回も貼るのもあれよね。
(-62) 2015/09/23(Wed) 11時半頃
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〜 マグメルの領域>>74 〜
なに……?
[目の前に立ちはだかる相手に、鬱陶しげな視線を向ける。 あぁ、もう早く身体を流したいのに。 そう思って見ていれば、相手が大鎌の柄を握るのが目に付いた。]
……邪魔をするな。
[相手の鎌の太刀筋に手をやれば、それが手に触れる瞬間に水に変える。 其処から、自らの三又矛を取り出せば、くるりと手の中で回して相手の首筋に突きつけた。 ぼんやりと、尾ビレが白く輝くベールのようなものに包まれた二本の脚へと変化するのに、相手は気付いただろうか。 そして、上半身は綺麗な鱗を並べ、つぶらな瞳を持った魚の形──つまり、その身は魚人へと変化していた。 それは相手が動くようなら、素早くそれに反応し、対応出来るだけの身体能力を持った、しかし絶対誰にも見られたくない姿。]
(75) 2015/09/23(Wed) 11時半頃
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/* うわぁぁああ、やっちゃったよぉぉぉ
いや、やるなら思い切ろうって、うん。思ったんだ。
(-63) 2015/09/23(Wed) 11時半頃
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/* なん…だと………
(-64) 2015/09/23(Wed) 12時頃
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っ…!?!?なにさ、急に真面目くさくなってさぁ…
[手を切り落とそうとした鎌が一瞬で溶ける 慌てたのは一瞬。すぐに平素を装う 首元に当たる槍を見てこれはたまらないとばかりに手を挙げる 相変わらず手から血は滴ったまま
どうしたものかと思案している間に目の前の女の姿が変わる 可愛らしい顔はあっという間に…これまたつぶらな瞳がある意味で可愛らしい魚面へと変貌する]
あははっ、なぁにそれ、変な格好ぉ すごい新鮮そうじゃん?
[ケラリと笑いは小馬鹿にするように だが面白いものを見た、気分は上々。首元へ突き立てられる槍はそのままに一歩、一歩と足を進める、僅かにそらした首へのダメージは甚大だが言葉はまだ喋れるだろう パキリパキリと心臓の針と同じように、血を固め流血を防ぐ 僅かに口元から赤が散ったが御構い無しに 手から滴り落ちる手を大きな包丁へと変えて、にっこりと口元は笑みを浮かべる]
(76) 2015/09/23(Wed) 12時頃
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魚は、3枚におろさないと…ねぇ?
[彼女にそのまま触れることができたのなら、空いた手で体を抑え、高く振り上げた包丁をその首へと落とすだろう]
(77) 2015/09/23(Wed) 12時頃
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〜 マグメルの領域>>77 〜
…………
[黙って相手の動きを静かに見つめる。 ずぶりずぶりと相手の首へと沈む矛先。 傷口から固まる血に視線をやりながら、その他の動きも俊敏に察知する。
そして。 手から滴る筈の血が、滴ることなくその手に留まるのを見れば、素早く身体を半身に開き、首に当てていた矛先を滑らせ、その血の塊を通ってその手を叩いた。 彼が掴もうと伸ばした手は空を切るだろう。 そのままくるりと矛を回し、その手を柄で制する。]
何か言ったか?
[相手を睨みつける。 それは同胞を全滅させた時の姿そのままだった。]
(78) 2015/09/23(Wed) 12時頃
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/* だから、単純攻撃は食らわないと…
(-65) 2015/09/23(Wed) 12時頃
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[首元から鉾が抜ける、溢れ出しそうになった血を済んでで止めて、空を切った手は行き場なく宙を掻く]
なぁんだぁ…そんな顔もできるじゃん 俺ちゃんそっちのあんたの方が好きだよぉ?
[人魚なんて綺麗なものには見えないけれどその体からは確かに]
……血の香りがするから
[相手を睨み返し塞がれた手を引く [まずは右で正面からなぐりかかり、次は左で性懲りも無く小型のないナイフを作り出し、最後はその胴を狙い足を振るう 少しずつ、少しずつ彼女を血だまりへと変わり果てた海へと追い込もうと]
(79) 2015/09/23(Wed) 12時半頃
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/* うーん、この時間に離脱できれば、落ちまでにもう一戦いけるかと思ってるんだけど、向こうは何が何でも落とさなきゃモードなんだよなぁ。
(-66) 2015/09/23(Wed) 12時半頃
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/* セシルと一戦交えたかったんだぜ。。 銀の短剣って伏線張りまくったしさ。。
(-67) 2015/09/23(Wed) 12時半頃
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どおいたしましてっ…!
[>>+22雪音から貰った雪玉は綺麗な球の形をしている。 それは、直ぐには投げない。どうせ、壁に阻まれる。 それなら、管理人が壁から逃げ出してから、使ったほうが良い。]
[それに。]
(雪音さんがアレできるなら、管理人も出来ると考えていいよね。)
[突如、頭上に雪玉を召喚する技。 きっと、管理人にも出来る気がする。だからこそ、警戒しておく。 自分ではなく、雪音の頭上を。 何か雪玉が現れたら一瞬で、串刺しにして破壊してやる]
[自分への防御は疎かになるが、自分よりも雪音の方が戦力的にずっと大事なのだから]*
(+23) 2015/09/23(Wed) 12時半頃
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〜 マグメルの領域>>79 〜
…………
[無駄口を叩くのは好きではない。 ぺらぺらと喋る相手を鋭く見つめたまま、次の動きへの構えを崩さない。 手を引かれれば、矛を手元へと戻し、砂を蹴って間合いを取る。 正面からの拳は身体毎交わし、相手の腕の届かない間合いを保つ。 胴を払う脚には、矛柄を地面に突き刺し、その攻撃を防げば、突き刺した反動で身体を宙に浮かせる。 頭上を越えれば、そこは相手の背後。 再び矛を相手に突きつけた。]
其処を退いて。
[この姿では、水化は使えない。 人魚の私が抵抗している──もう少し、黙っていて。自らの内にそう言い聞かせる。 そっと身体を沈めて砂を掴む。 相手が此方を向けば、顔に砂を投げつけて、出口まで走る隙にしよう。]
(80) 2015/09/23(Wed) 12時半頃
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/* ってかやられる場面が想像できなくてごめんね。
(-68) 2015/09/23(Wed) 12時半頃
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/* 無双したいわけでもなんでもないんだけど、そんな攻撃でやられると思われてるのは何だかなー
(-69) 2015/09/23(Wed) 12時半頃
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/* そしてそう簡単にやられられなくなった(自ら首絞め
(-70) 2015/09/23(Wed) 12時半頃
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/* こんだけやってるんだから、もっと確定かけて追い詰めたらいいのに。
(-71) 2015/09/23(Wed) 12時半頃
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[ふわり、目の前で鉾とともに姿が消えた、それを追って顔を向けることはない なんだかとてもフワフワする、おそらくは血の流しすぎ 少しまずいかもしれない。手に持ったナイフがどろりと血に変わり溶ける]
……しかたないなぁ…いいよ、逃げても
[相手が何かをしようとしているだろうことはわかる、そのまま彼女に背を向けて海辺へと足を進める。もちろん彼女が突然襲ってこないとも限らないので背中へと意識は向けながら、だが]
おとぎ話の人魚は、最後は綺麗に泡になったのに あんたは醜い魚になって生き延びるんだねぇ…
[ポツリとつぶやいた言葉を彼女はきっと聞きゃしないだろう それでも構わない、あくまでも一つの感想。 おとぎ話のように物事は綺麗に終わらないなぁ、なんて思いながら 彼女への敵意はすっかり消えていた**]
(81) 2015/09/23(Wed) 13時頃
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/* あっ、シーシャさんきてた!よかった!
(-72) 2015/09/23(Wed) 13時半頃
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残念、そう見せかけて…これは不可視の壁の外側だ
[>>+21はひとり苦心していたようだが。>>+22の助力を得たらしい。 ――…まさしく2人掛かり。
雪合戦といえども戦。静観せざるを得ない男は僅かに浮き足立っていた]
なるほど。雪の妖、良い手だ けど、管理人たる俺には甘いね
[頭上で降る雪は>>+22片手にしたままの剣を頭上に掲げ、振り回しジャックに高速で狙いを定めた]
まだ俺の面子が潰れるわけにはいかないもんで
[大人げなさもここまで極まれり。確実に総数の最年長であろう管理人、手段を選ばない]
ああ。 少しあちら側にいかないと見咎められそうだ
続きをしたければ後ほど
(*11) 2015/09/23(Wed) 13時半頃
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[そう嘯いて88(0..100)x1センチの雪玉を182個ほど
ジャックと雪音の四方から襲い掛けて、男は陽炎のように揺らめいて消えた。
( ――…何の権限もない時に出来たら、もっと楽しかったかもな。)
その心の声が聞こえたモノはいない。 もし居たならばそう思うなら使うな、と思っただろう*]
(*12) 2015/09/23(Wed) 13時半頃
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/*大人げなさすぎだろ、こいつ!!w
(-73) 2015/09/23(Wed) 13時半頃
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―???―
[>>55斃されしモノの気配を感じ取る。 決着がついたようだ。
あらゆる狭間で見届けた男は――つい、と視線を勝者へと投じる。
斃れたモノは満足そうではあった>>55 それに、と思う。竜のモノが本当に斃れたのであらば積極的に接触する必要性はないが。刻があれば、と。
つい、と視線は勝者たる>>61へと投じる。
戦意の漲る吸血の鬼。神の使徒を自称する。 ミセリコルデ――慈悲の名を持つ剣]
少なくとも俺が知ってる神なるモノは 慈悲など持ち合わせちゃあいないが
[ その声には感情など一切含まれていなかった*]
(82) 2015/09/23(Wed) 14時頃
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ずっこい!
[四方から現れた1m弱の雪玉。 躱すのは無理だよね、と迎撃の形に入る。 バリバリと蠢くのは上着に生えた数多の棘。狙いを定めて……穿つ。]
[ぼこ!ぼこぼこ!ぼこッ! と雪特有の音を立てながら、多くの雪玉を砕いていく。 ーーー雪音の方だけ。 自分はまぁ、ノーガードで良いだろう。別に死なないし。]
と、思ったら……ここで逃げんのかぁ!
[男は陽炎ーーー冷たく雪の降る下で?ーーーのように消えてしまった。 逃げたら負けにするぞ、とも言えない。事前に決めてない。 あぁ……せっかく、こちらが勝ったら、管理人の弱点、教えろと迫ったのに]
[むぎゃー!と悲鳴が木霊した]**
(+24) 2015/09/23(Wed) 14時頃
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―クラリッサの個室―
[とん、と一歩足を踏み出して訪れたのは妖精の仔の元。 殻に閉じこもっているような>>47を見て肩を竦め、片手に持っている剣で肩をとんとん、と叩いた]
クラリッサ。 殻に閉じこもっているのは宜しくないな
[挨拶も何も無しに不躾に男は語りかける 殻の中にいようと届くであろう声は、だが、心を閉ざしていれば届かないだろう。
篭もった妖精の仔を、男は皮肉げに見た*]
(83) 2015/09/23(Wed) 14時頃
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〜 マグメルの領域>>81 〜
ねぇ、穢れを祓った先には何があるの?
[相手は矛先から離れ、海へと近づいて行く。 矛先を下せば、その背中を一瞥し、出口へと砂を踏み締めた。 そうして、あと一歩、のところで、振り返り口にした疑問。 先の鬼の女との戦いも、彼との戦いも、穢れを祓う為のものにしては、どこか暗いものを孕んでいる。
またか。
この姿が持つ、思い出したくもない過去は、此処が神の掌の上だと嫌でも思い知らせた。 ふるりと頭を横に振る。 相手の答えは待たない。 そのまま静かに眼を閉じた。]
(84) 2015/09/23(Wed) 15時頃
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ひゃぁぁああああ!!!! やだ!!ばかっっっ!!
[その直後、辺りに響く悲鳴。 手でぺたぺたと顔を触れば、二本の脚はまた綺麗な尾ビレに変わり、上半身はたっぷりとした銀髪を携えた女性に戻る。 その顔は涙目。]
み、みら…れた…っっ!!
[チラリと視界に捉えた男性>>81を、涙目でキッと睨めば、空間の先の床を水に変える。
あ……だめ……
クラリ。 強い頭痛と共に其処で人魚の意識は闇に底に。 身体は崩れ落ちるように、その水の中へと落ちた。]*
(85) 2015/09/23(Wed) 15時頃
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/* もう1ロールくるなら、やられてた。 という微妙なラインでした。 長々とごめんなさい。 ぐうの音も出ないほどに追い詰められたいのだよ。
(-74) 2015/09/23(Wed) 15時頃
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[声をかけられ>>83びくりと肩を震わせてそちらの方へ向く。なぜここに、とか。どうやってきたのか、なんて疑問も当然出てきたけれど。ただ自分以外の存在がここにいることが不愉快で仕方なかった]
籠るのは、人の勝手でしょう
[するするとより強固な殻にしようと木が成長する。けれど、彼をこの場から排除しようとする気配もなく
無意識に彼がいることを許している自分には気づかない]
外に出なければいけない理由なんて、ないじゃないですか…
[穢れとか、戦いとか、今は頭になくて] [ただ、逃げ道を探しているのみ*]
(86) 2015/09/23(Wed) 15時頃
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[鬼の女性はこちらを歓迎してくれるそうで>>73]
鴉か、今にして思えば言い得て妙だな。 だが生憎、白鳥としての名もまだ捨ててはいないものでな!
[神より賜りし雷を生み出し、二条の電光にして撃ち放てば、あちらも炎の蛇を放ってきたところで]
おっと。
[避けることを知らなかった初戦ならともかく、今はこの程度は当たるはずもない。 逆にこちらの雷の命中も期待できぬ、が]
――ほう、親切なことだな。
[射撃を牽制に距離を詰める、と考えていたのはあちらも同じようで]
(こちらは剣と雷を同時に使えない、あちらは薙刀と炎を同時に使える。射撃戦に徹されれば不利であったが、ありがたいことだ)
[雷を集束した剣を手に、突撃してきた鬼を水平薙ぎに迎え撃つ*]
(87) 2015/09/23(Wed) 15時半頃
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[>>86の様子は不安そうでもあり 不快そうでもあるように男には思えた。
やや肩を竦めたのは、よくあることだ――と男は思ったからだ。]
篭もるのはお前の勝手。 それを、許容しないのは管理人の役目。
[より強固な殻を作ろうとする>>86に、ただ声だけを届けるのみ 心の殻に閉じこもったモノを精神操作をする趣味は男には無い。
それでは、面白くない。]
理由ならある。 ――その身の穢れは篭もっていては祓われない。
[この部分に関してだけは、男の告げることに嘘偽りはないだろう。篭もっていては、祓われない。]
それとも醜く腐り堕ちるか、異形と化したいのかい? これまでよりも、冷視されたいなら構わない
(88) 2015/09/23(Wed) 15時半頃
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/* >>88 どSめ!!wwwwww
(-75) 2015/09/23(Wed) 16時頃
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/* しかし私もPCをわりといじめたい方らしい
(-76) 2015/09/23(Wed) 16時頃
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…っは。穢れたその身で、 よくも白鳥などと名乗れるな。 おこがましいとは、思わぬ、かっ!
[相手から、放たれる雷は、二つ>>87。 男が雷のような光を使うのは、先の戦いで把握していた。 故に、何かしらの攻撃はしてくると読んでいたが──]
(前は雷の剣と巨大な雷撃のみだったはず…)
[剣の届かぬ中・長距離であれば、男の雷撃は隙も多く、こちらに分があると踏んでいた。…が、男に小回りの効く飛び技もあるとは知らず、わずかに動揺する。 しかし、初めて目にする攻撃ながらも、駆ける足は止めずに、身を屈めぎりぎりのところでそれらを避けた]
(89) 2015/09/23(Wed) 16時頃
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……っ、
[体勢が崩れたまま男へ駆け寄れば、ぶんと真っ直ぐに薙がれる雷の剣。いつか受けた傷がぴりりと傷んだ気がした。 刃先が鼻先を掠らない、ギリギリのところでやりすごせば、 今度はこちらの番、と少しだけ距離を置いたまま薙ぎ払う。 武器の長さでは、今はこちらが有利なはず]
黒き穢れは、少しは祓えたか?
[誰かをその手にかけたか、と、遠回しに聞きながら]*
(90) 2015/09/23(Wed) 16時頃
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[問いかけだけを残し、魚は人へと変わる そのまま悲鳴をあげたかと思えばその場から消えてしまった]
なんだよぉ…人との会話くらい最後までやれよ〜
[ふらりと血だまりで膝をつく目が回ってきた、急いで血をためなければ。いつの間にか大量の魚の血でできていた池はそのまま横たわる 血に触れたところからとくり、とくり。体を満たしていく 不意にずきりと心臓への異物感]
これ、ちょ〜っと、やばめ…かも
[けほりと咳き込んだなかに赤が混じる 食べても食べても、喉が乾く。穢れた天使にえぐられた横腹がジリジリと痛みをます]
(91) 2015/09/23(Wed) 16時頃
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…あいつ…治してくれっかなぁ
[綺麗についている右腕をみながらポツリと一言 この手を治した案内人のことを思い出す。そうなんども治してくれるだろうか ごぽり、喉の奥から僅かに嫌な音がする、血の強度が落ちてきている。これはまずい]
[その場の血だまりがなくなったころむくりと起き上がり いつもよりも重たい足取りでふらふらと歩く 望むところへ出られるというのなら、望む人のところにいずれはたどり着けるだろうか]
(92) 2015/09/23(Wed) 16時頃
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――……[ 呼ばれる気配を感じ取り ふいに視線を別へと反らす ]
(93) 2015/09/23(Wed) 16時半頃
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篭もり続けていたら、もしかした殻から出さざるを得ないかもな。 ――…今のとこ何も言われてないけどな。
[揶揄するような口振りで男は告げた。 殻に篭もった妖精の仔を 振り返りもせずに一歩踏み出せば影に吸い込まれるように消え失せた*]
(94) 2015/09/23(Wed) 16時半頃
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[影の中を動くように、”呼ばれた気配”を辿る ふいに>>92の前に陽炎のように揺らぎ、輪郭を徐々に表した]
おや、誰が俺を呼んでるかと思えば 陽気な方の吸血の鬼、お前か。
何かお困り事でも?
[明らかに深手を負っていそうな相手に対してわざとらしく告げた
呼ばれる事自体は、男は歓迎している。
――…貪欲なモノは、好ましいからだ*]
(95) 2015/09/23(Wed) 16時半頃
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わぁお…早いご到着ぅ…
[歩き始めて間もなく、目の前に目当ての男>>95はやってきた 言わなくても分かるであろう事を問いかけられるのはめんどくさい、僅かに眉をしかめるがかぶりを一つふる]
これ、なおせるでしょぉ?治してよ
[首の傷を指差しながら、僅かに傷が開いたそこは一筋の血を流しながら。口のなかに血が溜まる]
俺ちゃんまだ死ぬわけにはいかねぇんだよなぁ ここから出れてねぇしぃ…まだ1人しか殺してねぇしぃ
[ひゅーひゅーと喉がなる、後は口を閉じ男を睨む、目線で早くしろ訴え一歩詰め寄った]
(96) 2015/09/23(Wed) 16時半頃
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[男は基本的には気儘にかつ、なるだけ平等に招待されしモノへと接する。 問題があればそちらが優先だが”呼ばれれば大概は赴く”。
――だが。男はそれを告げない。仕組みを知られては意味がない。 無意識に求めなければ意味がない。] 治せるか治せないか、で言えば治せるんだけど。 他も傷ついてるのがたくさんいるのに依怙贔屓はしかねるな。
[男は手にしている剣を鞘ごと、とんとんと肩に置く。 争闘中であらば聞き入れはしない。 然して、この陽気な吸血の鬼がこうも重傷でふらついているというのも面白くない]
まあ、いい。天意に従おうか?
[そう皮肉げに口を突いて、男が取り出したのは符だった。]
数字が俺より上なら、まあ許しが降りたということだろうよ。
[そう呟いた男の手にも同じような符があり、そこには4(0..100)x1と書かれていた*]
(97) 2015/09/23(Wed) 16時半頃
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/* 神様優しい…
(-77) 2015/09/23(Wed) 17時頃
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ー最期の噺ー [勿論、翳された竜人は直に逝くでしょう、ファフニールの弱点はその心臓にあるのですから。 茫漠と闇を映していた眼も開かなければ、その寄りかかった樹から動く事も適いません。 それでも、その相手の考えも述べる言葉も受け入れられなかったのでしょう>>61、ぽつりと零しました。]
…オレ、から、…言わ、せ…ば。 アンタの、ほ、う…が、……っと。 哀れ、…けど…な、…セシル…。
[ですが、最早誰にもその理由は分かりません。 何故なら、何かを探すように手を這わせた後、結局何も掴む事なくその荒く漏れていた呼吸は止まってしまいましたから。 ただ、彼が最後に、見つかるなと願いを込めて何処かへ投げ捨てた、鬼の少女の弱点の記されたタグは、その本人さえも行方を知らないままです。]**
(98) 2015/09/23(Wed) 17時頃
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>>97 4とか、天使様デレすぎぃ!
(-78) 2015/09/23(Wed) 17時頃
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[男の並べる御託は右から左へ、重要なことしか聞く気はない 治すか治さないか。それだけだ]
てん…い?
[首をかしげて男の手元を見る、4の札、この札がいくつまでの数があるかわからないがそれが低いものであれと願い自身の札を見る 頭はくらりと働かないが、神になんてものに自分の命を預けるのも癪にさわるが背に腹は変えられない]
[男の札に刻まれたのは83(0..100)x1の数字]
(99) 2015/09/23(Wed) 17時頃
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/* クレイスぅ……
(-79) 2015/09/23(Wed) 17時頃
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[異形になって、これまでよりもよりいっそうの冷遇を望むのか>>88。そう問われ、先ほどとは違う震えが襲ってくる]
そ、れは…
[嫌だ。嫌に決まってる。だって、穢れているから私は必要とされてなくて、認められたいから私は穢れを祓いたくて]
い、や…
[ヤニクの言葉に引きずられるように思い出される過去。自身の感情に反応するように殻を作っていた木々が揺れる]
[ぎゅ、と自身を強く抱き締めて、浅い呼吸を繰り返す。彼がいった言葉>>94を理解しようにも、今は動揺が激しくてそれもままならず]
[それでも、怯えてただ震えていた先程までとは異なり、意思を灯した瞳で少女は殻のなかから天をあおぐ]
誰かから、無理矢理出されるくらいなら…
引き摺ってでも出てやります…
[殻から出てくるのは、きっと時間の問題だった*]
(100) 2015/09/23(Wed) 17時頃
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/* >>97>>99天がシーシャに優しいぞ…(まがお
(-80) 2015/09/23(Wed) 17時頃
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どうやら、上はお前がお気に入りらしいな。
[男自身の札の低い数字を見て、肩を竦める。 散々、贔屓はしないよう咎め立てるくせに――内心のぼやきは目前のモノ>>99がどう思ったかは男はいざ知らず]
適当に半死ぐらいでいいかと思ったが、ま、これも導きか。
[男は鞘を剣帯へと戻し”管理権限”を発動させる。 争い中には使われない、治癒の力が剥き出しになった剣の刃に宿る。傷の癒え具合は>>99がどれ程、渇望して生を願い他のモノの血を求めるか――というものに男は込めた]
治りはお前次第だ。 [不意を狙うかのように予備動作もなく上段から袈裟斬りで斬り付けようとした。 >>99が避けて受けまいが、男には興味の範疇外
”治癒の儀式”を終えれば、男は留める声があろうとも影のように揺らめき消えたことだろう*]
(101) 2015/09/23(Wed) 17時頃
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[探していたのは] [あんなにも嫌った父のお守り]
[ああ、そう言えば、と] [綺麗な翅を持った恩人の娘に] [あげたコトを思い出せば] [探す手は止まる]
[ああ、また何もお礼出来なかった] [そう、殆ど沈んでる意識の中] [オレはぼんやりと思った]
[その意識が絶えたと同時] [ロケットの中の石は] [ピシリ、 罅が入って] [その色は濁ってしまう] [もう遊色の片鱗も] [そこには残ってない]**
(-81) 2015/09/23(Wed) 17時頃
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/* ねむむーん
(-82) 2015/09/23(Wed) 17時半頃
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あは…俺ちゃんお気に入り…?ラッキ〜
[口元を歪めて笑うがその顔はいつもよりさらに青白く立っているのもしんどくなってきた ここまでしてどうしてまだ戦うのかそんなものは決まっている “血が欲しい”男の心にあるのは喉の乾きだけだ]
[男が剣を鞘に戻すのを霞む視界で見る、ぶれ始めた目の前の景色。そんな中で男の放った一太刀を交わすのは不可能その刀身を見に受ける]
ッ……いった…ぁ…
[身体を走り抜ける痛み。次第にそれは喉と心臓へと向かう。意識が飛びそうなほどの激痛が走る、じくじくと血が巡る
どれほど時間が経っただろう、噴き出した汗や荒い息が収まったころ大きく息を吸ってみる]
うん、良好
[起き上がり喉元に手を当てる、かすかな凹凸は傷の跡だろう、しかし全て綺麗に塞がったようだ
光に焼かれた横腹の空間、一つを除いて]
(102) 2015/09/23(Wed) 18時頃
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すごぉい…ちゃんと…なおったぁ
[関心関心と心でつぶやく でもきっと自分へのチャンスはこれが最後。彼が自分を癒すことはもうないだろう。そっと傷をおおう指先、その爪の色は黒、視界に揺れる毛先、その色も黒。
穢れの証
不意に先ほどの人魚の言葉を思い出す]
穢れを祓った先…か……
わかんないよ……そんなの…
[その呟きを最後に思考は黒く染まる。最後に思ったのは殺風景な個室のベッド。そこへたどり着けたかは確認していないが 自信を柔らかく包む感触はきっとうまくいったのだろう]
(103) 2015/09/23(Wed) 18時頃
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/* 一瞬、パスワード通らなくて焦りました。。 思ってたのと一文字ズレてた。。怖い。。
(-83) 2015/09/23(Wed) 18時半頃
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|
/* ちょっとやりたいことをやってみよう週間
そろるがんばる…
(-84) 2015/09/23(Wed) 19時半頃
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/* そろそろ落ち方考えよう。 なにをもって浄化とするか。それに気づくか、気づかないか。 兄をどう絡めるか。 志乃は生きたいのか、死にたいのか。
(-85) 2015/09/23(Wed) 19時半頃
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|
[白鳥たるを糾弾する言葉>>89に、淡々と返す]
自ずから鴉たるを求めた同胞もいたが。 ワタシは別に、そうではないのでな。
[神を愛さなくなったわけではない。 ただ、神より愛しい相手ができただけだ]
(-86) 2015/09/23(Wed) 19時半頃
|
|
[迎撃の水平薙ぎが空を切る。 続けて鬼の刃が振るわれれば>>90]
……ぐっ!
[薄皮一枚、ごく薄くだが身が切り裂かれる]
(――そうか、武器の長さの差!)
[相手が接近戦を選んだ理由が分かった気がした。 一度剣を消して大きく再構成するのは可能だが、相手の俊敏さを考えれば、必ずしもそれが正解とは言えないだろう]
意外に厄介な相手だな、鬼め。
[鴉丸出しの口調で悪態をついたところで、相手の言葉が耳に入り]
まだだな。随分と苦戦している。 そう言うお前は? そも、"穢れ"を祓いたそうにも見えんのだがな。
[軽口に対し、軽口のつもりで返した*]
(-87) 2015/09/23(Wed) 19時半頃
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[白鳥たるを糾弾する言葉>>89に、淡々と返す]
自ずから鴉たるを求めた同胞もいたが。 ワタシは別に、そうではないのでな。
[神を愛さなくなったわけではない。 ただ、神より愛しい相手ができただけだ]
(104) 2015/09/23(Wed) 19時半頃
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[迎撃の水平薙ぎが空を切る。 続けて鬼の刃が振るわれれば>>90]
……ぐっ!
[薄皮一枚、ごく薄くだが身が切り裂かれる]
(――そうか、武器の長さの差!)
[相手が接近戦を選んだ理由が分かった気がした。 一度剣を消して大きく再構成するのは可能だが、相手の俊敏さを考えれば、必ずしもそれが正解とは言えないだろう]
意外に厄介な相手だな、鬼め。
[鴉丸出しの口調で悪態をついたところで、相手の言葉が耳に入り]
まだだな。随分と苦戦している。 そう言うお前は? そも、"穢れ"を祓いたそうにも見えんのだがな。
[軽口に対し、軽口のつもりで返した*]
(105) 2015/09/23(Wed) 19時半頃
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〜 エリュシオン・広間のようなところ 〜
…………
[その身を護るように水の輪が広がる。 身をきゅっと縮めて横たわる人魚はその身に傷こそないけれど、眼を覚ます様子はない。
魚人化したことで、押し込めていた記憶が人魚の其れと交錯する。 抵抗するように、強い眠気に飲み込まれ、意識は深く深く沈んでゆく。 伏せた睫毛は時折ふるりと震え、唇は何かを紡ごうと小さく動くのだけれど、それ以上何も無く。
ただその身をますますキュッと縮めながら、小さな寝息を立てる。 さて、目覚めるのはいつのことやら。]*
(106) 2015/09/23(Wed) 20時頃
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……その態度、気に食わないな。
[まるで彼と自分は違うとでも言いたげな言葉>>104に、苛立ちの感情を露わにする。 この地に呼ばれた者に、白き存在など、ありはしないだろう。黒は黒。何故それを認めぬのか]
(……届いた!)
[ほんの少し、撫でるほどの痛みだろうけれど、それでも刃が届いたのだと、確かな手応えを感じる。 ──距離は、掴めた]
鬼を甘く見るなと、 そう言ったはずだが。
[先の戦いで投げた言葉を再び投じ、言葉を交わしながらぶん、ぶんと薙刀を振るう]
(107) 2015/09/23(Wed) 20時半頃
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そうか。…わらわも、今のところは。
[相手に雷を放出させる暇を与えぬよう攻撃を続けながら、穢れを祓いたそうに見えぬという男の言葉に嘲笑を送る]
ふん、其方に、何がわかる。 知ったような口を利くなよ、鴉。 其方はただ、わらわに滅されればいいのだ。 [軽口で返されただけだというのに、言葉の後の一振りには力が入り、刃先に炎が宿る。ぱちぱちと音をあげ、火の粉は男の方へと飛んだか]*
(108) 2015/09/23(Wed) 20時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/09/23(Wed) 20時半頃
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生きながら死んでいる?
───何をいまさら。
[吸血鬼とは不死の王。 この世に存在を許された400年前よりこの身は既に死んでいた。]
私には存在する意味があり使命がある。
……神の使徒としてね。
[竜の子が残した断末の言葉もセシルの信義を揺らすことはできない。]
(109) 2015/09/23(Wed) 21時頃
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/* すごく眠くて変なこと書きそう。頑張れわたし。 ライトさんの精神揺さぶらなきゃなのにこっちが揺さぶられそうな件。
(-88) 2015/09/23(Wed) 21時頃
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〜 エリュシオン・広間のようなところ>>106 〜
ふぁぁああ…… よくねたー……
[ぱちんとシャボン玉のように、水の膜が弾けたことには気付かない。 大きく伸びをすれば、いつものように半分しか開いてない眼をぱちぱちと瞬かせる。 目覚めるのは何故いつも此処なんだろう。 最も今回は、自室に辿り着けなかっただけのことなのだが、此処までの記憶が上手く繋がらない。 まぁいっか、で思考を一蹴すれば、仕舞いもせずに握り締めていた三又矛を手に取って身体を起こした。]
んと……… おーれりあ、なにしてるんだっけ?
[海に置いてきてしまったラッコのことも思い出せない。]
(110) 2015/09/23(Wed) 21時半頃
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/* んー、これ、最悪ヤニクと喋って自殺コースかなぁ。 シーシャとのバトルをこの時間まで引っ張る選択肢は無かったし、誰も仕掛けてこないだろうし← 仕掛けに行く元気はない。
(-89) 2015/09/23(Wed) 22時頃
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/* んー、寝落ちしそ。。
(-90) 2015/09/23(Wed) 22時頃
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[軽口は思ったよりも、相手の感情を呼び起こしたようで>>108]
ふむ、確かに知った口だな。印象でモノを言った。 そこはすまんな。
["共感"、つまり相手の立場になって考えてみる能力は、対話より戦闘でこそ重要になる。 相手の動きを読むということは、即ち機先を制すること。 それに欠けるというのは、目には見えぬが大きな急所]
とはいえ、滅せられるのは御免だが、な!
[飛んだ火の粉の熱を受けて、弾かれるように動く。 得物の長さの不利は理解した。ならばそれを埋めるためには、]
(踏み込んでの突き――!)
[いかに雷光の如き速度とはいえ、確実に相手の薙ぎが先に届く。 それを最小限の被害で留め、果たしてその身を貫き通せるか*]
(111) 2015/09/23(Wed) 22時頃
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/* ライトニングさんともバトってみたかったなー。 シノさんとのバトルが一番楽しかった。まる。
(-91) 2015/09/23(Wed) 22時半頃
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/* まぁ、ライトニング以外にも共感には欠ける奴ばっかりだけどね() 人外の集いだから、仕方ないね。
(-92) 2015/09/23(Wed) 22時半頃
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/* 元の世界に帰っちゃうぞ(ねむい
(-93) 2015/09/23(Wed) 22時半頃
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―エリュシオン― [部屋を出て当てもなくエリュシオンの中をさまよう。その道中なんとなくポケットの中を漁ると竜の人から預かった“お守り”が手に触れた]
…ああ、そういえば。預かっていましたね
[必ず母に届けると約束したくせに、逃げ出そうとして。
いざとなると逃げることしか考えられない、そんな存在なのだ。そう自嘲気味に笑えばふと受け取った際の感触と異なる気がした]
…?
[でも、確認するのはなんとなくやめて。なぜか、見たくなかったのだ。そのままポケットにいれ、また歩いていく] [その道の先に続いているのは、樹海が広がる空間。 ニライカナイ。
かつて彼女の母が助けた地竜が、神の使徒と名乗る吸血鬼に倒された場所だった]
(112) 2015/09/23(Wed) 22時半頃
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→ニライカナイ [ふ、と周りの景色が変わり樹木が生い茂る空間に瞬く間になっていた。知らず、足を止める]
…ああ、ここは。変な感じですね
[生まれ育った森に似ている。かと思えば里が隠れている森にも似ていて。
そして…“あそこ”にも似ていた]
懐かしくて、怖くて、辛い場所…でも、どこよりも、落ち着きます
[そっと、近くの樹木に触れてみる。しかし普通ならば返ってくる反応はまるでなく、ここが普通の場所ではない証しだと示していて。 とっくにわかっていたことだけど、それでも少し残念に思う。樹の、すべてを見守っていてくれる感覚が、今は恋しかった]
[それでも、と探索を続けている内に樹木以外のものを発見する。何やら見覚えのある、姿]
…あれ、は
[そっと、近寄ってみる。それは、既に絶命している竜の人>>98、だった]
(113) 2015/09/23(Wed) 22時半頃
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[周りには戦闘があったことを思わせる傷がついており、激しい攻防があったのだろうと思わせられて]
そう、ですか…逝って、しまわれたのですね
[また会えたら、と思っていた相手。本当は、次に会った時母の事を伝えようと思っていたのだ。そうして、一緒に墓前に行ってくれないか、とも]
[ポケットの中からまさぐって、お守りを取り出す。母にと預かったものだけど、渡す相手はいない。墓前に飾ろうと思ってはいたが、一緒にと思った相手もいなく。 自分が持っていても仕方ない。そう考えてそっと彼の手にお守りを握らせる]
これは、お返ししておきます。母は…もう、いないのです。本当はそれをお伝えしたかったのですけど…もう、遅いのですね
[そう言って、地面に手を付き力を込める。周りの草花がぐっと輝きが増したように咲き始めて、彼を取り囲む]
せめて、眠りだけは安らかに …さようなら
[クレイス、と唇だけ動かして。様付けはやめてほしい、と言っていたことを思い出して敬称はつけずに。そうして彼女はニライカナイの場所から去っていく
彼を取り囲む草花が、揺れた気がした*]
(114) 2015/09/23(Wed) 22時半頃
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―エリュシオン―
[ぼんやりとしている>>110の前に、ゆうらりと影のごとく現れる そこを水面にしていようがいまいが男には関係ない。
管理権限がある内は、の話であったが。]
人魚姫でなく眠り姫か? お前は
[先ほど振りだな、という挨拶をまじえながら 揶揄するように男は告げる*]
(115) 2015/09/23(Wed) 22時半頃
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〜 エリュシオン>>115 〜
んー……? えぇと…だれだっけ?
[目の前に現れた人物に首をこてりと傾げ。 何度となく目の前に現れた筈のその人とはすれ違いもいいところだった。]
だってー ねむいんだもん……
[とろりと瞼を落としながら、そう呟けば、なにかよーじ?とふわふわと答える。]
(116) 2015/09/23(Wed) 22時半頃
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[苛立ったように言葉を放てば、返ってきたのは謝罪>>111。 敵の言葉に素直に謝る奴がどこにいるだろう。いや、目の前にいるのだけれど]
……其方と話すと、どうも調子が狂う。
[薙刀を振るえば、それは男を掠めたか。当たっていてもいなくとも、大きく振るわれたその瞬間に隙が生まれる。 瞬間、飛び込んでくるのは雷光の剣。懐へ潜る速さを見るに、このときを狙っていたのだろう。貫くように突き出されたそれは避けられず、左の脇腹の肉を僅かに裂いた]
──…っくぅ……!!
[斬撃の痛みと、痺れ。顔を歪ませるけれど、その突きによって生まれた隙を、こちらも見逃すわけにはいかない。ただで斬らせるはずがないのだ。 ぽたりと血を流しながら、右手に持った薙刀をくるりと持ち直せば、瞬時にそれを相手へ突き出す。狙いも定まっていないその突きは、男へ届いただろうか]*
(117) 2015/09/23(Wed) 22時半頃
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/* 返事遅いな!自分!!すみません!!
(-94) 2015/09/23(Wed) 23時頃
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[用、と問われて片手で持っている剣で肩を叩く>>116 幾度か、人魚の娘が闘う気配も、感じたが。さて。]
何を夢に見ているのか、知らないが。
そんなに暇なら誰も通り掛からない間は俺と遊ぶか?
[どこか不遜な表情を浮かべた男が、問い掛ける*]
(118) 2015/09/23(Wed) 23時頃
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/* むにゃ、どうしよっか
とおりかか、る?
(-95) 2015/09/23(Wed) 23時頃
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〜 エリュシオン・広間のようなところ>>118 〜
ゆめ………
[そう言われて込み上げるのは、堪らない気持ちの悪さ。 痛くて、苦しくて、辛い、そんな感情。 目の前の相手は、戦いを所望しているようだが、想いが向いたのは其方では無く──]
ねぇ、穢れを祓った先に、何があるというの?
[小さく震える唇から溢れるのは舌足らずなものではない言葉。 平静を装う為に笑おうとした表情は、泣きそうに歪んだ。]
(119) 2015/09/23(Wed) 23時頃
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―エリュシオン― [彼に弔いの花を手向けて、また適当にふらふらと歩いていた。すると先ほどの樹海を抜け、いつものあの場所に戻っていて]
…この場所、いい加減に嫌いになりそうですね
[つい愚痴めいたことを呟いてしまう。なにも変わらない、それが彼女の不安を起き上がらせているようで]
なんだかなあ…
[はあ、とため息ひとつこぼせば珍しい組み合わせが>>116>>118が見えた。自然、眉間にしわがよる]
嫌なときに、嫌な相手を見つけてしまいました
[不機嫌そうな顔を隠そうともせず、ただ近寄らないでその場からじっと二人を観察することにした*]
(120) 2015/09/23(Wed) 23時頃
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それなら永遠の眠りについたらどうですか?
[両手にダガーを構えゆらりと歩を進める。 ニライカナイから出て見れば目に映ったのは人魚の姫>>116]
何もありません。 神の御許へ向かうだけです。
[監視者へと問いかける声に割って入る>>119 胸の前で腕を交差させるとすぐにでもそれを投げつけられる態勢で。]
そのお手伝いぐらいはして差し上げますよ。
(121) 2015/09/23(Wed) 23時頃
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/* 待って。 一気に集まりすぎだろ。
(-96) 2015/09/23(Wed) 23時頃
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/* あっwwww被ったwwwwww
よしじゃあ退散だー…?wwwwww
(-97) 2015/09/23(Wed) 23時頃
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[>>119の表情の変化に、やや目を瞠る。 男の知る限りこの人魚の娘は いつも眠たそうにしているばかりだ。]
それはお前の中にあるんじゃあないか? 俺は、お前達の”穢れ”が、どういった類のもので、どういった経緯で負うたまでは知らなくてな。
――――…穢れが祓った後に救いがある。 とでも言って貰いたいなら、生憎だな。
穢れが祓われれば浄化される、それだけだ。 [男は事務的に淡々と答えるだけだった*]
(122) 2015/09/23(Wed) 23時頃
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/* エリュシオン一気に人集まったな…! そして誰のこともキリングしてない4d落ち組が争ってるという()
(-98) 2015/09/23(Wed) 23時頃
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〜 エリュシオン・広間のようなところ>>121 〜
永遠の…… 其れも良いかもしれない。
[聞こえた声>>121に、半分伏せた眼を向ける。 その他に見学者が居る>>120なんて気付かないままに、座り込んだままダガーを構える相手をジッと見つめる。 その眼は嘗て、クラリッサに向けたものに近かった。]
神の御許に行くことも、望むことではないけれど。 神になんて、会いたくもない。
[少しだけ首を傾げて口角を上げ、眼を細める。]
(123) 2015/09/23(Wed) 23時頃
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[声は同時であったろうか 神の使者を名乗る吸血の鬼と>>121妖精の仔>>120
>>121は竜人の青年と戦い終わったばかりではないだろうか。 意欲が満々な相手を見据えつつ、一歩、オーレリアとセシルから離れる。>>120とは、違う方向へ。]
…俺は邪魔になりそうかな
[ちらりと視線を目配せすれば、お褒めに預かり光栄だな。と、嫌味の通じない男は皮肉げに嗤う*]
(124) 2015/09/23(Wed) 23時頃
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えぇ、救いなんて、ない。
[視線はダガーを向ける相手の方向に。 耳にした答え>>122には、ポツリと呟く。
救い──だってそれはもう。
言葉を飲み込む。 もう1人の私が、必死に押し込めてきた現実。 私がずっと背を向けてきたもの。]
(125) 2015/09/23(Wed) 23時頃
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[突撃すれば、案の定相手の刃が先に振るわれる>>117。 虚空に半円を描いて迫るその刃を避けられず、初撃より余程大きく身が裂かれる]
が……っ……!
[身に走る痛み、だがその甲斐あって雷の刃が届く。 深いとは言えないが、確実な手応え]
(止まるな……ッ!)
[突撃の勢いを殺さず、相手の背後へ回りこむ。 振り返る動きを、そのまま攻撃動作に変える。 無防備な背中に一撃を叩きこもうとして、]
――!?
[至近距離から飛び出した薙刀が、カウンターのような形で左の肩口を貫く。互いの思惑が、自身にとって最悪な形で結実したようだ]
(126) 2015/09/23(Wed) 23時頃
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[だが、]
(ここはまだ、――我が剣の間合い!)
[左半身に激痛が走るより速く、右腕一本で剣を振り下ろす。 雷を束ねし無重の刃なれば、片腕の不利は関係ない。 その身を焼き裂かんと、迫る紫電の行方はどうか*]
(127) 2015/09/23(Wed) 23時頃
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君がどう望むかではないですよ。 神がどう望まれているかです。
[それがこの世の全て。神の意思がこの世の摂理。]
君は考えたことがありますか? 神の愛し子たる人間ではない僕たちがこの世に産まれたわけを。
[神が我らを愛さないのなら何故我らはここにいるのか。]
(128) 2015/09/23(Wed) 23時頃
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/* 色々救済措置すぎて笑う
(-99) 2015/09/23(Wed) 23時半頃
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/* ライトニングと志乃の撃墜数ゼロコンビが、ゲヘナで戦闘始めちゃったせいでオーレリアが浮いたねー。 そこら辺の段取り考えてなかった、すみませぬ。 (朝の時点では、あのままシーシャに殺されると思ってたことは秘密)
(-100) 2015/09/23(Wed) 23時半頃
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[神、ね。と男は皮肉げに嗤う。 彼らのいう”神”がどういったものかは、知らない。
それは男に管理権限を与えている”神”と同種か、はたまた異なる存在か。
どちらにしろ男は、嘲りさえも含めて、嗤う。
――…神は平等だよ。 ニンゲンだろうが、混血だろうが、化け物だろうが。
嫌なぐらい平等に。 嫌なぐらい下にしか見ていない*]
(129) 2015/09/23(Wed) 23時半頃
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/* >>124 くっそwwwwwwくっそwwwwww嫌いじゃないよヤニクくんwwwwww
(-101) 2015/09/23(Wed) 23時半頃
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〜 エリュシオン・広間のようなところ>>128 〜
では、何故あのような現実が? あれに神のどのような意思が関わっていると?
[相手の言葉に苦しげに表情を歪めれば、声を荒げる。]
何故、私たちは今此処で、刃を向けあっているの?
[それに何の意味があるのか。 矛を持つ手に力が入る。 唇を噛み締める。 問えば答えが返ってくるのか、そんな想いで相手を見つめたまま。]
(130) 2015/09/23(Wed) 23時半頃
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/* 海の神の矛とか持ってきちゃってるけどねー
(-102) 2015/09/23(Wed) 23時半頃
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[振り返り突き出した刃は、男の肩をぐさりと貫く>>126。先ほどの薙ぎよりも深い傷を負わせることに成功したが、男は動きを止めることなく、左半身へと縦に一直線、その光る刃を振り下ろす]
あ゛ぁっ…!!!
[左の肩から腿へと走る激痛。身を焦がすその熱に、思わず膝をついてしまう。このままでは危険。しかし、脚は動かず逃げることもままならない]
…っはあ、はっ、…… ………炎使いが、焼かれる、とは…
[情けない話だ。下唇を噛み締めながら、その掌は地面へとつき──]
燃えろ。
[呟けば、地面から吹き出す赤。形の練られていない火炎は、男を包むほど大きく燃え上がり、炎の波となって襲いかかる。 燃やし尽くすつもりではいるけれど、避けられたとしても、ひとまず今以上の距離を置くことができれば──]*
(131) 2015/09/23(Wed) 23時半頃
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/* タカアシガニを出すチャンスはなかった。。(懲りない
(-103) 2015/09/23(Wed) 23時半頃
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/* ロブスター!とか美味しそうでしかない。
(-104) 2015/09/23(Wed) 23時半頃
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/* ミズダコ、とかで墨ぴゅー!みたいな攻撃もありだったな。。
(-105) 2015/09/23(Wed) 23時半頃
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/* クジラも出してない。。 イルカも出してない。。
(-106) 2015/09/23(Wed) 23時半頃
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/* しゃちー!
(-107) 2015/09/23(Wed) 23時半頃
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/* (うるさい
(-108) 2015/09/23(Wed) 23時半頃
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君がどんな意味を持って生まれここにいるのかは君自身が見出す以外にはない。
[それを知っているというのならそれは傲慢だ。 他にそれを知るのは神のみであり、そして神だけが真の意味を知る。]
だけど僕は僕がここにいる意味を知っている。 人間に仇なす魔を撃ち払い、ヒトの罪を裁き、神の威光を示すためにここにいる。
[敵との距離4,5m程度で止まる。]
だから……ここで死んでください。
(132) 2015/09/23(Wed) 23時半頃
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[何とも微妙な気持ちで両者を見つめていたが、そこに新たな闖入者>>121が現れた。見たこともない、白い服をまとった男]
…だれ、でしょう
[自然、警戒が走る。それは自身の人の血が本能的に恐怖しているのか、それとも彼の雰囲気にのまれたのかはわからない。けれどきっとあの人は、自分にとって相性がいいわけではなさそうだ]
[こちらに送られた意味ありげな視線>>124に舌打ちしそうになる]
ほんっと、嫌な人
[いつかあの人の鼻っ柱にげんこつをお見舞いしてやる、なんて荒っぽいことを息巻きながらもオーレリアと闖入者の動向を見守る。少し離れた場所ならば、きっと安全だろうと。
ただ、広範囲の攻撃があったらたまらないと枝で組み合わせた壁を作る]
[そういえば、と思って取り出すのはオーレリアの弱点が書かれた紙]
…オーレリア、さま
[あなたはここで、倒れてしまうのでしょうか*]
(133) 2015/09/23(Wed) 23時半頃
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〜 エリュシオン・広間のようなところ>>132 〜
………そう。 都合の良い言葉ね、神って。
[自らもその名に全てを押し付けて、現実から眼を逸らしてきた。 彼もまた、自らの悪をその名で正当化しているのだろうか。 そう思うと少し、可哀想な気がした。 4、5メートル先で足を留める相手に、此方から一歩近付く。]
貴方を殺して穢れを祓ってもあの人は帰ってこないもの。 この手に血を塗り重ねるだけ。
[カラン。 矛を落とす音。 憐れみの視線を向けながら、ほんの少し眼を伏せた。]
(134) 2015/09/24(Thu) 00時頃
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/* 銀の短剣を出し忘れていることに今気づくわーたーしー そのための茶番なのに。
(-109) 2015/09/24(Thu) 00時頃
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/* はふん、どうしようかな(わたわた クラリッサに渡したいんだけど(わたわた
(-110) 2015/09/24(Thu) 00時頃
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/* だいたい矛を手にしてる時に入ってくんなよ、セシル(ぷんすこ (そしてお門違い
(-111) 2015/09/24(Thu) 00時頃
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……そう。
[その言葉に彼女の罪の深さを察する。]
なら膝を折り、祈りを捧げて神に許しを請うといい。 君の懺悔が真に罪を認めるものなら神は必ず赦しを与える。
[構えを解いてダガーを仕舞うと懐からナイフを取り出して右の手首を一文字に切り裂く。]
父よ、彼女をお許し下さい。 そして彼女の魂をお救い下さい。
[祈りの言葉と共に一歩また一歩彼女へと近づく。 右手には刺突用のリングダガー、慈悲の名を持つミセリコルデ。]
言い残すことは?
[彼女の目の前まで来ると右手を振り上げ切っ先を彼女の心臓へと向けながら問うた。]
(135) 2015/09/24(Thu) 00時頃
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〜 エリュシオン・広間のようなところ>>135 〜
嫌よ。 お願いされても神になんか祈らない。
[相手の言葉に、ニコリと微笑んでそう告げる。 許しも救いも何も要らない。]
貴方は何も、分かってない。
[そう言えば、心臓へと向けられたその刃を甘んじて受け入れる。 刃が沈めば、伝う血液も無く、パチンと弾けるように人魚の姿は消えるだろう。
其処に残されるのは、幾つかの装飾のついた銀の短剣のみ。]*
(136) 2015/09/24(Thu) 00時半頃
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/* 銀の短剣の無理矢理感すげー
(-112) 2015/09/24(Thu) 00時半頃
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わかっていないのは君の方だよ、オーレリア。
[まるで泡が弾けるように消えてなくなった彼女。]
必要とか不要とかそうじゃないんだ。
[短剣を血に戻し、だけど体には戻さず。 真っ赤な血が彼女がいたはずの床を染めた。]
(137) 2015/09/24(Thu) 00時半頃
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[>>136を見届けた男は、一歩進み陽炎のように揺らめき進んだ
――救いは本当に一切無かったのか。
皮肉なものだな、と呟きながら影のごとく姿を見せずに去っていった*]
(138) 2015/09/24(Thu) 00時半頃
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/* あ、やばい、最後の最後できゅんときた。
(-113) 2015/09/24(Thu) 00時半頃
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[あとに残された銀の短剣。 吸血鬼である自分にとっては驚異となりうる。 かつて幾度となく窮地に追いやられた銀の武器。
だけど今はなぜかそれをどうにかしようという気が起きなかった。
───あと何人殺せばいい?
いや、この問いは無意味。 何人でも何十人でも例え何千何万であろうとも神が望む限り殺し続けよう。]**
(139) 2015/09/24(Thu) 00時半頃
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[雷の剣は、見事に鬼の女性を捉え>>131。 直後、二撃目三撃目の傷を今思い出したかのように、痛覚が全身を荒れ狂う]
――ぐっ、がぁぁぁぁぁぁっ!
[さらに続けて、足元から灼熱の渦が吹き上がる。 炎波の直撃は飛び退くことにより回避したが、代償に再び距離が離れてしまった]
、……はあっ、……っ
[炎の波が壁になっている間に、傷の状態を把握する。 やはり最も深刻なのは肩口の傷だ。左腕全体に痺れるような感覚があり、また結構な量の出血もある]
(ワタシも、失血が重なれば死ぬのだろうか)
[最悪、雷で焼いて止めるという荒業もあるが、実行すればさらなる激痛で確実に動きは鈍るだろう。 今、この瞬間に行うのは得策ではないはずだ]
(奇しくも、緒戦と同じ状況ということか)
(140) 2015/09/24(Thu) 00時半頃
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[狙うは早期決着、《雷霆の一撃》を叩き込む。 問題は、その準備動作の大きさだ。 真っ正直に放っても避けられるだけだろう。その後は《天使の力》の尽きた自身が、嬲り殺されるだけだ]
なら、これしかないな。 く、くく……っ、ワタシもかなり狂っている。
[剣を消し去り、一見無防備に見える状態で棒立ちになる。 炎の波が消えた時、鬼の女性はどう動いてくるか。 射撃戦なら適当に数発付き合うが、後は避けに徹する。 もし薙刀を手に飛び込んできたならば……敢えて避けずに、その身で受け止めるだろう。 確実に、相手の足を止めるために*]
(141) 2015/09/24(Thu) 00時半頃
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/* あと30分で負傷も消耗も全快すると知ってるがゆえの、捨て身の戦術() メタ的に言うと超ズルい。
(-114) 2015/09/24(Thu) 00時半頃
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しっかし、雪雪、雪……
本当に一瞬で積もっちゃったよねぇ。
[雪合戦が終わった?後の、惨状とでも言うべきーーーいや雪音は楽しそうだったしぃ……ーーーこの銀景色をさてどうすべきか。]
ま、別にいっか。 雪に埋もれて……服がびしょびしょになったのはちょっと困るけどね。*
(+25) 2015/09/24(Thu) 00時半頃
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