166 悪魔の揺りかご
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
モンドは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
モンドは水商売 タバサに投票した。(ランダム投票)
|
メルヤ! 今日がお前の命日だ!
2015/08/05(Wed) 00時頃
|
モンドに12人が投票した。
タバサに1人が投票した。
モンドは村人の手により処刑された。
|
イアン! 今日がお前の命日だ!
2015/08/05(Wed) 00時頃
|
|
ジェフ! 今日がお前の命日だ!
2015/08/05(Wed) 00時頃
|
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
イアンが無残な姿で発見された。
ジェフが無残な姿で発見された。
メルヤが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ホリー、オーレリア、キルロイ、ヤニク、ガーディ、タバサ、グロリア、ニコラス、ホレーショーの9名。
3dになりました。
モンド様、メルヤ様、イアン様、ジェフ様、お疲れ様です。
墓下では極夜城から出立して下さって構いません。
(城に留まっても、未契約者には感知出来なくなります。)
師弟の絆を深めたり、他ペアとの交流をしたり、御随意にどうぞ。
引き続き、立候補があればメモにて申請をお願いします。
また、本日も月酔い判定>>0:#2をお願いいたします。
(#0) 2015/08/05(Wed) 00時頃
|
/* ハハッ 犠牲者の数が壮観だな。
(-0) 2015/08/05(Wed) 00時頃
|
|
デフォもホレーショーだったね、愛だね。へへへ。
(-1) 2015/08/05(Wed) 00時頃
|
|
[蒼い光は、太陽よりも月よりも、 私を酷く安心させる輝きを持っていました。 勿論、それは繋いだ手の、触れた身体のためでもありました]
もう ……大丈夫です
[なんて強がりは言ったものの 迸る水柱に息を止め、目を瞑ろうと――したのも束の間。 少し意地悪にも見える笑みに、 私は思わず、弱く笑みを返して 見惚れているうちに、輝夜城は、見えなくなってしまったのでした*]
(+0) 2015/08/05(Wed) 00時頃
|
|
[>>2:255口の中へと侵入してくるタバサの舌。 絡めてくる舌に自分の其れを絡めてやればタバサの方へと魔力は流れていく。 然しながら其れは撒餌である。 奥へ、奥へとのめり込ませ、ぱくりと一息に飲みこんでしまうためのものだった。 もっと、もっとおいでなさい。 タバサの頭へと手を伸ばし、優しく指先で髪を梳いてやる]
……あら、残念 陸の人は勘が良いのね もう少しだったのに
[>>2:256後一歩、深みに入れば顎の中というところでタバサは突如口づけを止めて飛び離れてしまった。 ...は心底残念そうに、頬に手を当て舌で唇を舐めた]
(0) 2015/08/05(Wed) 00時頃
|
|
ー城の客室ー
[先程はセンセイと出くわした為に辿り着けなかったが、事前に影の案内で近くまでは来てた為、ようやっと客室に入る事が出来た]
よし、取り敢えず此処なら良いか お前もさっきので怪我とかあるんなら影に頼んで包帯なり貰って来た方が良いだろう
[かく言う吸血鬼は服がボロボロだったり血が付着してたりしてるものの傷自体は回復能力によって跡形なく消滅していただろう]
で、さっきお預けしてたご褒美だ 飲みながらでも良いから色々話そうぜ。俺達はよくよく考えりゃお互いを知らなすぎる
[先程のナイフをもう一度取り出し、今度は掌を切り裂いてほれ、と差し出せば吸血鬼はベットに腰をかけた]
いざ何を話せば良いか、と考えると中々迷うもんだが……そうだな。 キルロイ、確かお前は”強くなりたい”と言っていたよな?
[吸血鬼が切り出したのはそれまで聞かされてきたキルロイの願いであり、此処に来た理由の一つ]
強くなるには手段が沢山ある。俺も色々と経験して来た。そこでちょっとした提案だが……
(1) 2015/08/05(Wed) 00時頃
|
|
そうそう、私がどうなりたいか? 私はね、アプレンティスが欲しいの 最期の刻まで生き残れる、そんな強さを持った子にしてね?
[...が浮かべるのは恍惚の表情である。 其の刻を想い、独り悦に入るのは少なからずタバサの魔力を味わったからだろうか]
供物となった私を食べてもらうの ふふ、想像しただけで心が躍るわ
[...の意識は其の刻を想い上の空であった。 決められた最期、その最期を自分の手で彩りたい。 其の想いは主が決めたものではない、自分自身の考えた運命]
(2) 2015/08/05(Wed) 00時頃
|
|
友人? ……友人って、なぁに?
[>>2:262其の言葉は聞いた事が無いものだった。 ...にとって在るのは敵か、傅くか。 対等と言うものを知らずに此れまで生きてきた。
想いに、言葉に、気を取られている間に何かに押されたように後ろ向きに椅子から落ちた。 ドンと音を立て、勢いもあってテラスの床に...型の凹みが出来――]
動けない……
[...は其処にハマってしまったのだった*]
(3) 2015/08/05(Wed) 00時頃
|
|
[グロリアの元から飛び退った時、オーレリアがくっついたままのニコラウスがやれやれ、というような表情でその場に残ったのを確認する>>2:266
見込んだとおりだ。 彼は自分で言うような>>2:176、ただのか弱い青年ではない。
少しだけ彼に顔を向けると、にやりと笑みを浮かべて口をぱくぱくと動かした。 「たよりにしてるぞ」]
(4) 2015/08/05(Wed) 00時頃
|
|
ーーーお前、吸血鬼になってみるか?
[晴天に霹靂とはまさにこの事かと思うくらいに吸血鬼はさらっと狗にそう告げたのだ]
ああ、元々別種の悪魔が吸血鬼になれる訳ない、って思っただろうよ これがまた、なれるっちゃなれるんだよなぁ
[恐らく思い浮かぶだろう疑問を口にされる前に吸血鬼は語り始めた]
(5) 2015/08/05(Wed) 00時頃
|
|
/* ほら、やっぱり吸血わんこ化させると思ってた!! きたー、きたよーよー!('∀'*)(わくわくそわそわ)
(-2) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/08/05(Wed) 00時半頃
|
そもそも前にも言ったが、吸血鬼っつーのは『不定』の存在で言っちまえば『概念』みたいなもんなんだ 『吸血鬼』の名称はその『概念』を悪魔としてカテゴライズした時の物だな
ただの無力な人間が吸血鬼に吸血されて同じ吸血鬼…つまり悪魔化するって話からもわかるだろう?リビングデッドと同じで悪く言えば感染症みたいな物だな
…まあ、要するにお前が元の能力に加えて『吸血性』を得たらもっと強くなれるんじゃないかって話だ
ああ、勘違いするなよ 『吸血性』を得てもいきなり強くなるなんて美味い話は無い。寧ろ最初は吸血衝動が激しいし大蒜十字架日光の弱点オンパレードで数ヶ月は悶え苦しむだろうよ
でもな、きっちり鍛え上げりゃ驚異的な回復能力と随一の怪力を手に入れる事が出来るんだよ 変身能力は流石にオプションだが、何も悪い話じゃ無い。 それに、弱点なんか強くなれば気合で克服出来る。 ……一部を除いて、だがな
[吸血鬼の話はとても長いものであったが、あくまで真剣にキルロイのこれからを考えて説明していただろう*]
(6) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
|
|
―極夜城― [極夜城の主を遥拝するマスターの傍、 彼が続ける言葉に頭を下げた後、 しなやかに身を寄せる猫の王を抱え込み その喉をなぞりながら、]
…どんなお菓子が、いいですか?
[甘いお菓子には、紅茶も欠かせませんよと微笑み。 その身を愛馬の上へと乗せれば、愛馬の手綱を引き、 彼が望むままに、夜の闇を走らせていくだろう。**]
(+1) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
|
|
/* 独自設定のオンパレードだけどつまり吸血鬼はゲームで言う所のジョブみたいなものだ 人間が吸血鬼になるのは言い換えれば人間に吸血鬼っていうジョブを装備させたような感じ リビングデッドについても人間に限らず死骸なら何でもなるしな。
(-3) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
|
|
[>>2:282いちいちにやけるホレーショーは 撫でたいが、たまに叩きたくもなる。 手が掛かりそうな弟子になるだろう、 それぐらいの方が楽しいのは事実だが。]
僕は逃がすことは無かったけどさ。 まあ、これからホレーショーもそれを知るよ。 じっくりね?
[信頼丸出し過ぎて厳しく躾けないとならない そう思い直し始めることにした。]
うん、もう僕のになろうね。 生きる方法も、これからしたいことも。 僕と一緒に過ごせば、見えるようにしよう。
[ちゅう、と再度口吻を落としてから囁いた。]
(7) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
|
|
もう僕のだから、もう他の人には触れちゃだめ。 全部独占させてもらうよ、これが条件。
[>>2:283頬から手は離さないまま、 じ、と見つめて言葉を落としてゆく。]
他は、そうだな。 ホレーショーの全部に触らせてね。 僕にも触っていいから、沢山受け取って。
[それは当然胸に開いたままの孔にも、 ただ今は手を伸ばすことは無く。 代わりに、ふわりとした笑顔を浮かべた。]
家に帰ったら僕の名前、教えてあげる。 それまではまだちょっと我慢してて。
[ごめんねと軽く謝ってから鼻先に唇を押し付けた。 その後は求められるまま、もう一度粘膜接触をと 口を軽く開いたまま深い口吻をホレーショーへ。]
(8) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
|
|
もうもう言い過ぎで牛
もーホレーショーが可愛いのがいけないんだからね 帰ったらぶち犯す
(-4) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
|
|
少なくとも、俺は温かいと感じたことはねぇな。 冷たく暗いぜ、深海まで沈めば月光も届かねぇ。
―――…随分と記憶の方もガタが着ているのか。 覚えている限り話しておけば、 いつかメルヤが全て忘れちまっても寝語りに聞かせてやるぜ?
[多くの者にとって、終わりの場所であるように、 最果ては決して祝福された地ではない。 己と同じように、冷えて冥い世界の末端だ。 だが、それを相手は温いと告げる。>>2:285]
(+2) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
|
|
…………、
[相手にとって、海とは己であると思い至るまで数秒。 虚ろな記憶よりも、存在を確立する己の本質。 薄く開いた唇が、無意識のうちに相手の名を形作った。]
(+3) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
|
|
―???―
[主を得た騎士は影を駆ける。 遠い地、故郷の島は遠く、解き放たれた愛馬の足取りは軽い。 かけがえのない存在を抱きて、何処までも共に]
…どうかしましたか。
[湧き上がる高揚感に思わず、唇が大きく弧を描いた瞬間。 愛馬の足が止まり、何かあったのかと問いかけ、促されるように足を止めた先を見れば、木々の奥に灯りが見えた。]
イっちゃん様、一度あちらで休みませんか?
[生まれた土地以外知らぬ男は、興味深げにその光を見つめ お体を清めないといけませんしと主へと声をかけてみた。 風が運ぶ匂いには、硫黄が含まれ、光の多さが、ほど良い大きさの街だと教えてくれていた。 主から了承を得られれば、愛馬の足取りを街へと向けるだろう。
ここなら、身体を清める温泉も、 菓子作りのための材料も揃っていそうであった。**]
(-5) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
|
|
[己の内側にほろりと落ちたささやかな欠片は、歓びだった。
無垢なる相手は己の持つ世界の理を踏み越え、 名実共に最果ての海に侍る。>>2:288>>2:293 己の十分の一も生を謳歌していない相手に気付かされる悦。
僅かに揺らいだ片眉は、転移陣に歪を走らせ、 足元がすっぽりと抜けて浮遊感を伴う帰還は悪走だ。
体内を逆しまにひっくり返す嵐が、 相手の身内に収まる臓と水を揺らす津波如く。 月酔いなどとは比べ物にならぬ直裁の衝撃。*]
(+4) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
|
|
― 最果ての島 ―
―――…あぁ、
[溜息のように零れた声は潮騒と重なり、 次に相手が見たのは四方を莫大な青に囲われた水溜り。 島以外は目を幾ら凝らしても、影も形もない最果ての地。]
メルヤよ、お前さん。 もうちょいと言葉を選ぶことを覚えな。 あんまり浮かれると加減を忘れる。 そもそもな―――…、
[片手で己の口元を拭いながら、喰らった不意打ちは良く効いた。 掌を繋いでいなければ、空間の狭間に落としたやもしれず。 説教めいて口を開きなおしたが、相手の耳には恐らく遠い。
転移の揺らぎは相手を直撃し、迂闊に庇護を忘れた男。 発端は相手の真摯であるが、肝を掴まれたのは此方の方。]
(+5) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
|
|
[ぐらぐらと揺れる空間を潜り抜け出た先は細波の音が近く。 足元は真っ白に染まった星屑の砂を敷いた海岸。 極夜と通じる夜の天蓋を被る島には、 森があり、岸壁があり、中心には聳える塔が在った。
七つの海の覇者も訪れたことのない僻地は、 人が原初の罪を背負い追い出されたと云う神の箱庭に似る。
けれど、相手が感じるのは大海の気配だけではない筈だ。 地に脚をつけた途端、一層近く覚えるのは己の純粋なる力。
地表を背負い、その殆どを海中に沈めるこの場所こそ、 己の本体であり、核そのもの。]
(+6) 2015/08/05(Wed) 01時頃
|
|
[――― 更に、転移の歪曲直後の物慣れぬ相手の身と、 そこへ丹念に染みこませた己の力が共鳴し。
それはまるで、疲弊に注ぐ度数の高い美酒のよう。 月光には滅法強いらしい愛し子を無慈悲に侵すよう。**]
(+7) 2015/08/05(Wed) 01時頃
|
|
なるほど 興味深い…!
神への供物。 ただひたすらに時を待つ者と理解していたが、その時をずっと自分を喰う者を育てて過ごすというか。 最期が決められた者。 このような気持ちに、なるのだな。
[グロリアは、みごとにごろりと床にはまった。>>3 しかし、自分の蒸気した、恍惚とした顔は彼女のやりたいこと>>2を聞き、考え、すっかり真顔に戻っていた。
動けないグロリアに近づく。]
(9) 2015/08/05(Wed) 01時頃
|
革命家 モンドは、メモを貼った。
2015/08/05(Wed) 01時頃
|
お主から「友人」として今後も魔力を頂くつもりじゃった。 力ずくでもな。
[言って、手のひらを開く。 いつの間にか、密かに切られた一房の髪が握られていた。 見る間に一本一本が細い蛇になると、ちろちろと細く赤い舌を出しながら、自分の腕から首元、胸元をはい回る。]
こやつらを身体に這わして、言うことを聞かないものはそうそういない。 何なら今からでも試してみるかの。 安心しろ。 多少ひんやり湿っているが身体を這いまわるだけじゃ。 牙もない。 ただ、細い舌がお主の身体をちろちろと舐めて周るだけのこと。 わしが止めぬ限りは永遠に。
(10) 2015/08/05(Wed) 01時頃
|
|
― →―
[主が望むままに愛馬を走らせる。 故郷の地より、解き放たれた愛馬の足取りは軽く。 高揚感が唇に笑みを湛えさせた。 島の外を見るのは、初めてで見るものすべてが新しい そんな中、かけがえのない存在を抱え込み
菓子の材料と紅茶の用意をするために 街へと寄れば、故郷との違いに目を奪われた。]
(+8) 2015/08/05(Wed) 01時頃
|
|
/* 温泉…、このイアンさんenjuさんでは。 (無類の風呂好きの気配を察知)
(-6) 2015/08/05(Wed) 01時頃
|
|
最後に今後のために逆鱗があるか、あるなら場所を調べておき、やつの足に賭けて共に逃げる。 それがわしの最初に考えていた計画じゃ。
[ニコラウスの方をちらりと眺めた。]
しかし、今のお主をそうしたいとは思わん。 お主はとても興味深い。 改めて、わしの友人になってはもらえぬか。 わしも、お主のためにできることを考えてみよう。 それが友人というものじゃろうしな。
[言いながら、はまったままのグロリアに、口づける。 舌を絡める。一回、二回… 暫くののち、顔を上げた。 再び、顔が蒸気している。]
(11) 2015/08/05(Wed) 01時頃
|
|
しかし、やはりこの魅力には逆らえぬな。 御馳走様。 満腹じゃ。
[限界まで魔力は蓄えられた。 言いながらグロリアに、素直な微笑みを浮かべただろう。]
(12) 2015/08/05(Wed) 01時頃
|
|
すごい…ですね。 ここから少し行った処に、温泉もあるそうですが
[人が行きかう姿を影より眺めて、何かを探すように巡らした後、 主を伺い、彼が望むのならすぐに屋敷へと馬を駆るし 他の場所へと寄り道をするのならば、と選択肢を並べ]
……続きは、何処でしましょうか。
[月に当てられずとも、彼を欲していると告げるように その喉を手甲でなぞり、主を艶めいた瞳で見つめた**]
(+9) 2015/08/05(Wed) 01時頃
|
|
/* ねえちょっともんどさまかわいすぎない?????????
なにこの この あーもう!!!!
(-7) 2015/08/05(Wed) 01時頃
|
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/08/05(Wed) 01時頃
|
/*こっちで、イアン様をぎゅっとします。 おやすみなさい。**
(-8) 2015/08/05(Wed) 01時頃
|
|
/* よーしセットするぞーって見たら既にデフォルトでキルロイセットされてたから運命を感じた
(-9) 2015/08/05(Wed) 01時頃
|
|
[そして、近くで様子を眺めていたであろうニコラウスとオーレリアの方に近づく。 ニコラウスに声をかけた。]
なあ、お主は自分が考えるほどにか弱いのか。 わしはそうは思わんがの。
よくぞ残った。 自信があったのか?足に。 それとも下らぬ争いだと呆れていたか? 図太いのう。
[苦笑しながら声をかける。 角や雰囲気から、彼の元の形が馬であることはわかっていた。 が、師匠クラスの争いを見て、この場から逃げ去ることも充分にありうると考えていた。 それでも自分は、彼が留まることに賭けて、グロリアに喧嘩を売ったのだった。
ぽん、と頭に手を置いて、小さく撫でた。 何か昔を思い出すような気がした。**]
(13) 2015/08/05(Wed) 01時頃
|
|
/* サクサク進行で嬉しいですね。 もっと駆け引きを見ていたい気もしますが、 師弟となったキャッキャッウフフを読むのも眼福。
どこも彼処もによによします。 本当に主従って良いものですねぇ!
(-10) 2015/08/05(Wed) 01時頃
|
|
私のことも、教えてくださいますか?
[実際、私である、という自覚と境界線は強まっても 私の中身はまだ、透明な海で満たされているだけ。 そこに独特の味も香りもなく、 ただモンド様の慈悲で満たされているだけです。
それは確かに喜びであるけれども、 それがモンド様の喜びになるかどうか、は――自信がないのです]
(+10) 2015/08/05(Wed) 01時頃
|
|
――――…はい
[声は聞こえませんでした。 それでも、モンド様が私を呼ぶ"声"を聞き漏らすことなど、ありません。
私の中に漣が立ちます。 また少し温度があがって もしかしたら、少し甘くなっているかもしれません。
もっと、傍に。 熱の高まりは、私の仕草を素直にさせます。 詰めた距離は、結局のところ、私を助けてくれました]
(+11) 2015/08/05(Wed) 01時頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/08/05(Wed) 01時頃
|
[その衝撃は、初めて足を"交換"した時を遥かに上回るものでした。 激しく揺さぶられる全身。内も、外も。 髪は自由を知ったように遊び もはや必要ではなくなった包帯は何処かに飛んでいきました。
一人ではきっと、この衝撃には耐え切れなかったでしょう。 もし、曖昧なままの私であれば 弱いままの私であれば 千切れていく身体ごと、魂ごと分散して "私"をなくしてしまっていたかもしれません]
(+12) 2015/08/05(Wed) 01時半頃
|
|
[繋いだ手が、私を引き止めてくださいました。 注いでいただいた魔力が、私と繋ぎとめてくださいました。
モンド様への想いがそこにあったから 私は、私としてあることが出来たのです]
(+13) 2015/08/05(Wed) 01時半頃
|
|
― そして、最果てへ ―
[モンド様の声に、私はようやく瞳を開きました。 月明かりの下に長らくいた身には、 まぶしすぎる青がそこにはありました。
私の内側では、まだ波は収まらず 渦潮のように身体中をかけめぐっています]
ええ、と ……
[何か間違ったことを言ったでしょうか。 自分の言葉を思い返そうとしても、 今、私は嵐から抜け出せずにいます。 ただ思うのは、浮かれてくださるのならば 私はきっと、そこまでおかしいことは言っていないのだろう、ということでした]
(+14) 2015/08/05(Wed) 01時半頃
|
|
― 城内:客室 ―
[ノストの後をついて行けば、再び城に入り、辿り着いたのはとある一室>>1。 怪我の事の話になれば、改めて自分の身体を見る。 所々痣や切り傷が有り、血が滲んでいるのが見える。 勿論、傷の痛みは今もあり、額が先程からズキズキと痛覚を伝えているが。 慣れというものは怖いもので、割と平然と振舞えたりする。]
傷は大丈夫だ、舐めときゃその内治る。
[影に包帯を持って来て貰う提案は、一応断りつつ。 吸血鬼は再び手をナイフで傷付け、赤い血を流す。 それを見て唾液を飲み込み喉を鳴らせば、手を差し出し、腰を下ろした。 犬は王の前に躊躇い無く跪き、垂れる手を取り尻尾を激しく振る。 ちらり、と見上げた後、貪る様に滴り落ちる血を滑る舌で舐め取って。]
はっ、…ふぅ、ぅ。
[再び感じる濃厚な魔力と、血の甘さ。 脳内すら蕩けさせる様な味に、舌は溢れる血を求め傷を舐める。吐息を吹きかけながら、血を舐める事に夢中になり、ノストの提案に気付くのが遅れた>>5。]
(14) 2015/08/05(Wed) 01時半頃
|
|
――――――……は?
(15) 2015/08/05(Wed) 01時半頃
|
|
[恍惚から引き戻されたのは、吸血鬼にならないか、という言葉。 学が足りない犬でも吸血鬼になる方法は知ってる。 人間が吸血鬼に血を吸われ、吸血鬼が血を与える事により生まれる存在であって、吸血鬼が悪魔を吸血鬼化させるなんて知らなかった。 自分が知ってる常識を、目の前にいる吸血鬼が覆して来ようとしてる事に、犬は間抜けな顔を晒してしまう。]
なれるのかよ、悪魔が吸血鬼に。
[吸血鬼が吸血鬼としての成り立ち、即ち『概念』を説明されるのだが、犬にとって難しい話で、頭の中にいっぱいハテナマークを浮かべてる。 首を捻って考えてみるが、答えは未だに理解は出来ず。 そうしている間に傷口が閉じられてしまうのだが、それに気付く事は無く、続く説明を聞いていて。]
俺の元の能力……。
[先ずは鼻の良さ、普通の匂いもそうだが、魔力の匂いをも嗅ぎ分ける事が出来る。多少距離はあっても存在を知る事は可能。 この犬が持っている能力はこれだけでは無かった。]
(16) 2015/08/05(Wed) 01時半頃
|
|
俺の親父の事を知ってるなら分かると思うが、俺の一族は魂をも食べる事が出来る。 肉体にある魔力だけじゃなく、魂に宿ってる魔力すらも食べれる。
[この場に漂う死霊も人魂も無く、食べる機会が無く、食べる事は無かった故、誰にも話した事は無かったのだが。尤も、父は冥界から逃げ出す魂を喰らうだけだったし、自分は魂を喰らえだのはほんの数回程度しか無い。]
早々美味い事は無い、って事か。 もし耐えられなかったら、どうなるんだ?
[そんな疑問をノストにぶつけながら。 脅威の回復力と、軒並み外れた怪力を手に入れられる。 此れ程自分に似合う様な力が手に入れられるのか、されど上手く馴染まなかったら? 考えが迷いを、躊躇いを生じさせるのだが、脳裏に浮かぶのはグロリアの言葉>>1:347。 背中を押す彼女の言葉は、自分に決断を下す力をくれた。]
よし、吸血鬼になってやらぁ。 強くなれるなら、俺は歓迎するぞ。 しんどいのに耐えればいいんだろう?
[そんな問い掛けをすれば、大きく大きく息を吐いてから。 襟を引き、吸血鬼の眼前に首筋を曝け出す。その首筋には、父と決別した際に付いた傷痕が残されていた**]
(17) 2015/08/05(Wed) 01時半頃
|
|
/* だんだんいつものあざとなすになってる
や、さいしょからか
(-11) 2015/08/05(Wed) 01時半頃
|
|
[思考がまともに働いたのはそこまでです。 何か粗相をしてないといい、そうは思うものの 今は内に波打つ水をおさめるのに必死でした。
揺らぐ水は私の全身を震わせます。 足元に流れる白き美しい砂もわからぬほど
私に今わかるのは、ただ、モンド様が傍にいる。 それだけでした。
繋いだままの手に、力をこめ 寄りかかる身体は、私の意思では離れることが出来ず――]
(+15) 2015/08/05(Wed) 02時頃
|
|
[>>9...はタバサの表情が元に戻ったことを見ると、瞼を幾度か瞬いた。 自分は今身動きが取れぬのだ。 好きにすることもできただろう]
えっと……
[>>10タバサの言葉を頭から咀嚼していく。 「友達」とは力づくで魔力を奪い合うもの? 其れは此れまでしてきたことと変わらぬ奪い合いに相違ない。 其れが友達なのだろうか]
それの何が違うって言うの?
[...は分からないという風に首を横に振った。 蛇にはただただ冷たい視線を送るのみである。 此の人の身であれば苦になろうが元に戻れば気になるものではないだろう]
(18) 2015/08/05(Wed) 02時頃
|
|
逆鱗は触れぬが吉よ?
[>>11そんなツッコミを入れながら続く言葉に耳を傾けた。 興味深いと言われたのは初めての事だった]
それが友人、なの? 相手のために出来ることを考える――ん、っ……
[再び落とされた口づけで得られた魔力は先程よりも穏やかな波の様であったろう。 此方からも舌を絡めれば贈られる魔力は海のミルクのように濃厚で、弱い者ならばそれだけで惑わせてしまいそうになるかもしれないものだった]
……友達、が何なのかまだよくわからないわ でも、そうね 出来るなら理解できるように、したい、と思うわ
あ、でもその蛇は嫌よ? 呪法の類は嫌いなの
[一度死んだのは呪法の所為であったからである]
(19) 2015/08/05(Wed) 02時頃
|
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/08/05(Wed) 02時半頃
|
[この提案には流石のキルロイも驚いたようで、無我夢中で血を啜っていた>>14彼が呆気に取られた様子>>16を見て流石にくすりと笑ってしまった 彼にとって自分の説明は相当難しかったようだが、手っ取り早くパワーアップであることを告げれば少し納得したようで]
…ふむ。所謂『魂喰い』とも呼ばれる行為だな 冥府の門の番犬を司る一族なら持っていて当然か
[彼の能力についての説明>>17を聞きながら、ふと前に自身がキルロイに対して『父親と似ている』と告げた時の事を思い出す あの時の彼は激昂していたが…]
そうだなぁ… 耐えられなくなればそりゃあ発狂して死ぬだろうよ 唯でさえ生死に関わる弱点と渇きが暫くの間苦しめてくるんだからな
まあでも、お前の気の強さなら問題ないだろう 俺よりかは数段速く馴染める筈さ
[ぽんぽんと肩を叩き彼の不安を払拭させるように紡ぐ]
(20) 2015/08/05(Wed) 02時半頃
|
|
[これのお陰かどうかはわからないが、彼は即決に近い形で吸血鬼化を決意し勢いよく首を晒して来た その余りの性急さに思わず笑ってしまったのは許して欲しい]
ぷっ、くはは…! 流石に今此処で契約する訳にはいかないだろう! 吸血鬼化すると暫くは色々としんどいからな。やるなら俺の城に帰ってからだ
[そう言って彼の襟を元に戻してやる その時に目に入った傷跡>>17に目を付けながら吸血鬼は今思い出したかのように口を開いた]
……そう言えばお前 前に俺が『お前は父親に姿が似てる』と言った時に怒っていたよな? 他人の過去に踏み入るのは不粋だとは思うが、此処に来た経緯も含めて少し教えてはくれないか?
勿論、一方的だと不公平だから俺の昔話と交換条件だ。こんなジジイの昔話で良ければの話だがな
[至って真面目な顔をしながら、吸血鬼は狗の過去を知ろうとしていた**]
(21) 2015/08/05(Wed) 02時半頃
|
|
うん……しょ……
[暫く手をじたばたさせて、凹んだ淵に手が掛れば身体を起こした。 立ち上がり、身体とドレスについた埃を叩いた。 身体にもドレスにも傷は付いていない。 便利ではあるが不便な身体である。
>>13先程からニコラスの頭を撫でているところだった。 ...は唇を少し尖らせてその光景を眺めていた。
そういえば、タバサは此れから大量の魔力が必要になると言っていた。 其れは何処で使うのだろうか。
...はオーレリアに視線を向けながら、彼女がニコラスにじゃれついていたならば、また椅子に腰掛けた**]
(22) 2015/08/05(Wed) 03時頃
|
|
心配しなくても大丈夫。 逃げる時は僕が君を抱えて逃げるよ。
……いや、乗ってもらったほうが速いかな?
[かけっこが苦手だという少女に、安心するように声をかける>>2:273 顔色が少しずつ良くなっていくのは、周囲に漂う魔力を拾っているのか。 それとも、自分の中にある友人の魔力が、少女を癒やそうとしているのだろうか。
自分とは違い、上手く扱えるものだと感心していたが 唐突に綺麗だというから何かと思えば、いつの間にか戻った髪の色。
くるりと指を絡ませ、解いて、弄ぶ。 徐々に力強くなる魔力の攻防を横目にみながら>>2:248>>2:256、何か言いたげな少女の様子に首を傾げた>>2:277]
(23) 2015/08/05(Wed) 07時半頃
|
|
えっと、粘膜接触は効率面ではいいから、かな?
[キスの理由を問われて、少しばかりずれた回答を>>2:280 実際の所、自分にも何故二人が接吻をしているのか、 全く理解ができていないので、一番最適解に近そうな言葉を選んだだけだ。
が、次に投下された爆弾には、再び面食らって]
………、え!? いや、貰えるというか相手から奪えるというか…
ぐるぐる……? ああ、循環かな。 やろうと思えばできると思うけど、僕がそもそも下手だか [その続きは、背伸びをした少女の唇によって遮られる。 説明するために腰を屈めていたせいか、普段であれば届かないものも、容易に届いてしまった]
(24) 2015/08/05(Wed) 07時半頃
|
|
[触れた真っ赤な唇から、 酩酊しかけそうな程の芳香が鼻を突く。 貪欲で浅ましい身は、可憐な少女からも奪い、取り込もうとしてしまう。
それを可能な限り抑える事に努めながら、 此方から奪うのは最小限に。 奪われるのは少女が望むままに。 上手く扱えないなりに、出来る限りの事をしようと。
どのくらいそうしていただろうか。 自分では23(0..100)x1秒くらいだろうと思っているが、もしかしたらもっと短いかもしれないし、長いかも知れない。
そうしている間にも、七つ海の覇者が陸の策士の罠にはめられたのか、床を陥没させたようだし 同時に、口をはくと動かして、音にならない言葉を紡ぐ姿も伺い見れた>>4
何を思って「たよりにしている」のかは、言葉は読めても意図は測りかねたが]
(25) 2015/08/05(Wed) 07時半頃
|
|
[二人の対決は、剣呑な雰囲気から一変、どうやら穏やかな方向へ話が進むらしい。
蛇を扱うという女性の口から「友人」の言葉が出た時>>10 それは友人と呼べるものなのか、思わず疑問に思ったが、流石に不用意に口をはさむわけもなく。
知らない所で、自分を含めた逃亡計画まで企てられていた事を知るや、呆れを通り越して、もはや言葉も出てこない>>11 眺める視線には苦笑をを返したが、それによってどう思われたかも知らぬふり。
再び交わされる口付けをみて、側の少女が更に突拍子のないことをしでかさないか不安になりつつ、 その頭を撫でていれば、収束へ向かった後の矛先が、何故か自分へ向くようだ>>13]
(26) 2015/08/05(Wed) 07時半頃
|
|
まあ、海の上ではありませんし 馬なら馬なりに得意分野くらいはできませんと、ね。
[自信があったかと問われれば、半々程度だろう。 目の前の彼女が、どのような性質を持つ者であるのかがわからなかった以上、勝算は下手すれば五分以下の可能性はあった。
けれど少なくとも忠告を受けていたのもあり、 最終的な逃走の算段はつけていたから、それこそ状況次第だったのだけれども。
まあ、下らぬ争いと思った部分が多少あったのは、否定できない]
………女性にされると、照れますね。
[頭を撫でる優しい手に、恥ずかしさを露わにしつつ、ぽつり一言*]
(27) 2015/08/05(Wed) 07時半頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/08/05(Wed) 07時半頃
|
メルヤを筆頭に、過去の子達みんなモンドセレクションっておもったら 朝からしょーもないのに笑えてつらい
(-12) 2015/08/05(Wed) 08時頃
|
|
[跪いた姿勢から立ち上がったジェフに抱擁される。 全身鎧に身を包んだ騎士はシャープさ何割りか増しの凛々しさがあった。 峻厳な死の使いとして人々に畏れられる姿だ。 だが、その鎧に隠された筋肉の滑らかさと、さりげなくお茶目な性格を自分は知っている。 それが嬉しく誇らしい。]
たまらなく好き。
[柔かに顎の下をなぞる指にひとしきり喉を鳴らす。]
(+16) 2015/08/05(Wed) 10時頃
|
|
お菓子…! レモングラスのクッキーとかいいね。 キャットニップも素敵。 あと、憧れのスターゲイザーパイ!
ジェフが「あーん」して食べさせてくれると嬉しいな。
紅茶は、熱くないように「ふーふー」してくれる?
[当然のごとく猫舌であった。]
(+17) 2015/08/05(Wed) 10時頃
|
|
[乗せてもらうことになるジェフの愛馬にも改めてご挨拶。]
お久しぶり、これからよろしくね。 大丈夫、ひっかいたりしないから。
[いつまでもおとなしく乗ってる保証はできないけれど。 馬上でもアクロバットにラブを求めたりしたくなるかもだし。]
(+18) 2015/08/05(Wed) 10時頃
|
|
[ジェフの手で鞍の上へ。 高所を好む猫としては嬉しい視線の高さである。 おまけに後ろからジェフがしっかり支えてくれるのだ。 背中を守られ預けて安心できるのは戦友ばかりでもない。
逞しい軍馬は二人の体重を乗せても足取りを乱さず、カツカツと走る。 その蹄が刻む音のひとつごとに極夜の城は遠ざかり、新しい世界が展開するのだ。 鼻歌も出ようというものである。]
(+19) 2015/08/05(Wed) 10時頃
|
|
温泉ー? あったかいのは好き。地面でゴロンできるね。
[行き先の希望を問われてドリーム。 続きは屋外でもいいらしいです。]
間欠泉あるかな? 温泉に棲む小魚いたら見たい。
[湯に浸かる気はなくとも、わくわくと温泉行きに賛同した。 ジェフと一緒なら何処もワンダーでデートスポットだ。*]
(+20) 2015/08/05(Wed) 10時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/08/05(Wed) 10時頃
|
[主の言葉一つで顔が綻ぶ。 兜の下、微笑みを浮かべて>>+16 彼が望む名前を心の中にメモしていく。>>+17]
スターゲイザーパイ…あれをですか。 イっちゃん様が望むのであれば、なんでもしますよ。 [熱くないようにという言葉に、もちろんと頷いて スターゲイザーパイの魚の量をどれ位にするか考え]
(+21) 2015/08/05(Wed) 12時半頃
|
|
[愛馬に挨拶する姿を穏やかな顔で見つめていれば、 相棒から無い鼻で笑われた気がする。>>+18
勿論、求められたら喜んで応じますが 主を鞍の上に乗せれば>>+19愛馬を走らせて夜を駆ける。 鼻歌にリズムを刻み、こっそり主のお尻に触れたかもしれない。]
そうですね 源泉に近い場所ならば、人間も居ないと思われます。
[ゴローンと出来るような広さがある処を探しますので。 わくわくと賛同する主の姿に少々お待ちをと言い、 軽く準備品をそろえておく。
初めての男同士のハウツー本をこっそり影に押し込んでおいた。 四次元ポケッ○という言葉が頭に過った、気のせいだ。]
(+22) 2015/08/05(Wed) 12時半頃
|
|
[騎士の嗜みとして知識はある。知識だけは。 そこらへんを主に言っていないが、なんとかなるでしょう たどり着いたのは湯気がたつ暖かい温泉で、人の気配はない。 間欠泉かどうかまでは見えないが 土が暖かいのか、愛馬がブルッと身を震わせた。]
すごいですね、さっそくゴロンします?
[後ろから眺める主の愛らしい姿の方が絶景ですが。 人や魔物の気配が無いので、と言い訳を用意して 湯気に濡れるうじなに、むしゃぶりついたくなり 兜を落とし、かぷりと試みて**]
(+23) 2015/08/05(Wed) 13時頃
|
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/08/05(Wed) 13時頃
|
今からもう、楽しみで仕方ない、です。 何が見えるのか、出来るのか。
[叩かれるまで、むしろ叩かれてもか、当分真顔に戻れそうにない。隠し事はない方がいいらしい、し。喜びだって同列だ。 鈍った頭なら尚更で、再度の口付けにもへらり、にまり。]
お安い御用。ですよ。 独占して、ください。ディさん以外誰にも、触りません、から。
[鸚鵡返し気味に返事をしていく。 見つめ返され落とされる言葉にも、頷きを繰り返して。]
はい、はい。どうぞ、だから、どうか。
[返せた言葉は譫言の様。柔らかい笑みに気がまた緩まる。]
(28) 2015/08/05(Wed) 14時半頃
|
|
[胸に開いたのは所謂傷口であった筈なのだけど、いつの間にか輪郭がぼやけて、構造不明の只の穴。試しに内側を触ったら、肺に触れた訳でもなく、ひたすらに酷い違和感で、それ以来気にしない様にしていたりする。]
わ、っ
[待ちますよ、とでも返そうとしたら鼻先に口付けられて。喋り出そうと開いた口はそのまま塞がれた。 気持ちが良くて満たされて、その分逃げ場のなくなった熱がどんどん溜るけれどそれすら心地良く。舌を伸ばし絡め求め続ける。]
ん゙っ!ッ、!!
[一分と48(0..100)x1秒程経過した頃、階段の途中である事も忘れて膝の力が抜けて、壁へ手をかけようとするも間に合わず。ディさんの方へ倒れ込みそうになってしまったが、果たして。]
(29) 2015/08/05(Wed) 14時半頃
|
|
/* くだらない事ですが、あえて言わせてください。
(-13) 2015/08/05(Wed) 16時頃
|
|
/* 悪魔もホモしかおらんのか(真顔
現状、両手に花どころか簡易ハーレムなのですが。が。 いやまあ、相性良さそうなところを拾ったら、皆様そうなっただけなんでしょうけれどね。
残されてこの状態。 嬉しいやら恥ずかしいやら悔しいやら(?)
(-14) 2015/08/05(Wed) 16時半頃
|
|
僕の独占欲凄いからね、覚悟してよ。 本当は月じゃなくて僕に酔わせたいし。
[>>28にへにへし過ぎる顔も嫌いじゃないが、 連れて帰った時に使用人の悪魔には笑われそうだ。 堪能する為に、そんなのもまだ教えないけれども。]
その為に強くなろうね。 どんな手からも逃れる力も、速さも技術も。
――僕の所に帰って来るために。
[強くなれたとしても当分は独り立ちなんて させられそうに、無いだろう。 緩んだ頬を撫でているだけでも、可愛い子だ。]
(30) 2015/08/05(Wed) 17時頃
|
|
[キスだけでかなりの力を注ぎ込んだけれど、 それだけでない心地よさについ夢中になって。 まだ塔の途中であることも忘れかけ、 誰もいないのを良いことに散々堪能した。
帰ったら他の場所にも触れようと決めていたのに 今直ぐ押し倒してしまいたい、なんて思っていたら。]
……ぅわ!?
い、たた。もー、こんなところで?
[反対に押し倒されてそのまま体重を受け止めつつ、 階段へと座り込んでしまう。 尻尾の蛇が潰れて不満を訴えるが、仕方ない。 ホレーショーの頭を抱え込むように密着したまま 大丈夫?なんて顔を覗き込む。]
(31) 2015/08/05(Wed) 17時頃
|
ガーディは、座り込んだ階段は9(0..100)x1段目。
2015/08/05(Wed) 17時頃
|
ちゅっちゅしすぎて全然登ってませんなwww
(-15) 2015/08/05(Wed) 17時頃
|
|
はあ、ホレーショー可愛い。
(-16) 2015/08/05(Wed) 17時頃
|
|
/* 【速報】ガラケーの充電プラグが死亡
夜まで生きれません…。
(-17) 2015/08/05(Wed) 17時半頃
|
|
[己の能力を話した時、否が応でも父の顔を思い出し、複雑な想いを抱くのだが、顔には出さず。 さり気ない質問をし返ってきた答えは、発狂して死ぬ、と>>20。 不死者なのに死ぬとは何とも言えない皮肉だが、先の見えぬ苦難に不安を抱いていたら、肩を叩かれた。 此方を期待してる言葉に、犬は三白眼を大きく開き、尻尾をゆさりゆさりと振る。 決意を胸にし、首筋を晒せば――笑われてしまった!!>>21]
――っ、おいっ! 今契約するんじゃなかったのか!? くっそ、俺はそうだと思ったぞ。
[顔が熱くて、荒っぽく頭を掻いてから、ふい、とそっぽを向けば、襟を直された。 ノストの視線が此方の首筋を見、尋ねてきたのは父親の話。 瞬時に顔色が変わって、眉間に皺を寄せはするが、牙を剥ける事は無かった。 三白眼を伏せつつ、大きく吐息を吐いたら、床に座り込み胡座を掻く。]
――……俺は父親が、大っ嫌いだ。
[真剣に見つめる吸血鬼に語るのは父親に対しての想い。 ぐっと握り拳を作り、語るのは己の出自、過去。]
(32) 2015/08/05(Wed) 18時半頃
|
|
前にも言った様に、俺は妾腹の子だ。 お袋は、弱い魔犬で、間に生まれた俺も一族の中で落ちこぼれてた。
[腹違いの兄弟、父の本妻、そして父。全員が母や自分より遥かに強い力を持ち、凌駕していた。 そして、兄弟や本妻はこぞって弱者な親子を虐げ、嬲り、無様に這いつくばる様子を嘲笑してる様子を思い出し、ぐるっと喉を鳴らす。]
本妻や兄弟は、俺ら親子が気に入らねえのか玩具かしか見てなかったんだろうな。 暴力なんて当たり前、飯抜き水抜きもザラ。 玉ねぎを無理矢理食べさせられて死に掛けた事もあった。
[犬にとって毒でしかない玉ねぎを食べさせられて、生死の境を彷徨った記憶も蘇った。 よく自分は生き残れたな、と思いながらも、胸の中で渦巻く憤怒を隠し、目をギラギラさせたが、ふぅと息を吐き冷静を取り戻す。]
それでもお袋は、俺を育てる為に何度も何度も媚びて諂っていたさ。 そのおかげで無事に育つ事は、出来た。 本当は、そんな事をされたく無かったがな。
[ここまで話しても、父親の話は出ず。 どうやって話して良いのか、迷いが生じ天井を仰ぎ、ゆっくりと尻尾を振った。]
(33) 2015/08/05(Wed) 18時半頃
|
|
[どこまでも冷たく見下ろすばかりの父親の姿が目に浮かぶ。 母を守る事も、自分を助ける事もしなかった父。 そんな父親は、たった一度だけ魂を分け与えてくれた事を思い出したが、掻き消す様に頭を振る。]
親父は一度たりとも俺達親子を助けようともしなかった。 偉そうに踏ん反り返っているだけで何もしない。 そんな親父の鼻っ柱を折りたくて何度も何度も楯突いたが。 ……後は、どうなったのか分かるだろう?
[自嘲めいた笑いを浮かべ、ふっと吐息を漏らし視線は床へと吸い込まれた。]
身内に馬鹿にされても、親父に叩きのめされても、俺は何度も親父に刃向かったが、結果は散々。 とうとう呆れたのか、俺を追い出した訳。 後は当ても無く彷徨いながら、弱い奴を食ったり、強い奴にのめされたりしながら生きて来たんだ。 んで、此処の噂を聞いて来た、そういう事。
[伏せていた視線を上げ、ノストを見つめれば、話は此処までだ、と無言で伝えた*]
(34) 2015/08/05(Wed) 18時半頃
|
|
僕もキルロイは虐めたくなるなあ。 へし折ってから治したいみたいなー。
ホレーショーは溺愛してダメにしたい♡ 僕から卒業するとか考えられなくなっちゃえばいいのに。
(-18) 2015/08/05(Wed) 19時頃
|
|
ところでホレーショーって、水洗いしても平気なのかな? この時期黴たりしないかちょっと心配。
ないだろうけど。
(-19) 2015/08/05(Wed) 19時頃
|
|
― 小さな小さな仔犬の話 ―
[母が父に何かを言い、お願いしていたのを見てた。 まだまだ幼い仔犬は無邪気に、小さな牙を立てながら骨を齧っていたら父は近くまで歩み寄り。 父親は何かぼんやりと光る何かを手の上浮かべていたのを見つければ、短い尻尾をぶんぶんと振る。 まだ何も知らない幼子だが、本能は『食べられる物』だと教えてくれたのだ。]
ちょーだい!
[骨を放り投げ父の脚に縋り付き、はっはっと息を荒げながら見上げてたら。 静かに落とす様に、光る何かを幼子に渡せば、仔犬は抱き抱える様に受け取った。 父の足元に座り込んだら、小さな牙を立て懸命に齧り付く。 そんな仔犬の名前を呼ぶ父。齧るのを止めて見上げれば。]
『――――、―――――――――――。』
[何かを伝える父。その言葉の意味が分からず、目をぱちくりさせながら見上げるが。 目の前にある馳走が、気になって気になって仕方無い。 仔犬は、父の言葉を理解する事無く、ひたすら光る何かを貪っていた*]
(35) 2015/08/05(Wed) 20時頃
|
|
/* ごーろごーろごーろごーろごーろごーろ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
(-20) 2015/08/05(Wed) 20時頃
|
|
……なるほどな
[血の跡だけが残った手で頬杖を付きながら彼の半生>>32>>33>>34を聞いた吸血鬼は暫し沈黙した後にそう呟いた]
お前も随分と災難だったな もしお前のお袋さんがいなかったら今まで生きてこれなかっただろう。…良い母親を持ったな、キルロイ
[たった百数年。それでも置かれてきた環境に吸血鬼が寄せたのは憐れみでも同情でもない。どちらかと言えば”共感”であった]
俺はお前のお袋さん。結構好きだぜ? お前のお袋さんがやったのは”乞食”なんかじゃない。お前を想って、彼女なりに母親として闘った立派な行為だと思っている。だから俺は敬意を表したい
……言ってなかったかもしれないが、俺が乞食染みた行為を嫌うのは単純に”自分の利益しか考えてないから”だ。 俺が吸血鬼の王となってからこの魔力と慈悲を貰おうと大量の下級吸血鬼や食屍鬼が俺の所に押し寄せるようになった
…笑えないか?自分で掴む努力もしない、人間から見れば超常的な悪魔が無様に乞うてーーーー
(36) 2015/08/05(Wed) 20時半頃
|
|
あまつさえ、『元人間』に尻尾を振ってるなんて
[顔を覆ったままくつくつと嗤う。その姿は自分をも嘲笑ってるように見えたか]
ーーーさあ、次は俺の番だ
最早この世に知る者はいない『不死者の王』の過去 ただしぶとく生き続けた男の昔話をお前に話そう
(37) 2015/08/05(Wed) 20時半頃
|
|
ー無銘の昔話ー
[昔々、今から1000年以上も前のこと 貧しい農村に一人の子供がいた。
子供には肉親も家もなく、村の馬小屋で一人暮らしていた。
子供の肌は生まれつき浅黒く、周りの白い肌とは対照的で、故に疎まれ続けた 大人も子供も皆その子供を虐め、こき使わせ、子供はただ従い続けた。なんせ生まれた時からその環境だ。味方も誰もいない、抗う方が無理だと悟っていたのさ
……そんな日常は村に”嵐”が訪れた事で終わりを告げた
この”嵐”は恐ろしいことに村中の人間全てを襲い、そして余すところなく血を絞りとる”怪物”だったんだ
馬小屋に隠れてた子供もやがて見つかり、そのまま行けば怪物の餌食なってそれでおしまいだった
…だがなんの偶然か。子供は生き残った。 生き残って……そして”怪物”になったのさ]
(38) 2015/08/05(Wed) 20時半頃
|
|
[後に自分の村を襲ったのは”吸血鬼”と呼ばれる悪魔で、俺が生き残ったのは当時の吸血鬼の女王が俺の見目を気に入ったから、っていう理由だったことを知る。
別に死んでも良かったのに生き残った子供はそれから何百年も、拾ってくれた女王の”玩具”であり続けた。
子供はこの時の記憶を殆ど憶えていない。散々女王とその部下共に愛玩具として弄ばれたからな。例え反抗しても圧倒的な力差じゃ話にすらならなかった訳だ
ーーーそうして、それから400年余りが過ぎた 子供が大人になっても環境は何も変わらなかった
…何がキッカケだったか
女王の夜伽をした翌日。何百年振りか、その日は昼間に目覚めてな 戯れに地下室から出て、そしたら……そう、”光”が見えたんだ]
(39) 2015/08/05(Wed) 20時半頃
|
|
[”光”。太陽だ 吸血鬼になってから冷たい月しか見てなかった俺は、久方ぶりの”陽の光”を見たんだ
泣きそうだった。今迄の惨めな人生を全部溶かしてくれそうなほど、その光は見てて暖かかった。 …だがまあ、それを浴びようと手を出したらその部分がまるまる灰になっちまったんだけどな。もし女王が気付いてすぐに魔力供給をしてなきゃ俺は死んでたさ
ーーーそしてそこからだ。俺の死んでた心が生き返ったのは
俺が決めた訳じゃねぇのに何もかも理不尽に取り巻く周囲に初めてムカついた。 後で女王が純粋な吸血鬼でありながら大凡の弱点がなくて、しかも何事もなく陽の光を浴びれると聞いた時点で俺の決意は固まってたんだろう
俺は上級悪魔になる為に我武者羅に走った。 とある上級悪魔の元で200年、地獄のような修行もした。少なくとも一万以上は死んだってくらいな そしてこの計画を潰されない為に変わらず女王に媚を売りつづけた。そんな自分に反吐が出そうだった
……だがまあ、今から400年くらい前 部下と女王が纏まって城にいる時に遂に纏めて屠ったという訳だ。呆気ない程の下克上だった
そうしてなんやかんやで現在、俺は此処にいる]
(40) 2015/08/05(Wed) 20時半頃
|
|
……ふう しっかし、自分語り程恥ずかしい物はないなぁ だがまあ、これで俺の過去を知った第一号はお前ということになる
[長い長い昔話が終わりを告げ、吸血鬼……いや、元人間の悪魔は一息ついて何処かスッキリとした様子でそう告げると『で、何か質問は?』と狗の悪魔を見やっただろうか*]
(41) 2015/08/05(Wed) 20時半頃
|
|
僕そんなに殺してないよ
半殺しぐらいだって!ほんと!
(-21) 2015/08/05(Wed) 21時頃
|
|
[相手は五体満足に生まれ、欠落と共に生を歩んだ。 己は最果てとして生み出され、不足を知らずに在った。
倦怠を緩々と育て、潮騒の音色にも飽いたのはずっと昔。 一時の無為を戯れの災禍で発散させることはあっても、 誇示するまでもなく、力は余り在り、不自由とは縁遠い。
完成された海魔は、管理者としての資格なら十分。 だが、一己の魂として数えるなら無機質すぎて不十分。 生を謳歌し、放埓に過ごし、永遠を越えても、己には欠けがない。
重い腰を上げ、完全に等しい黄金の月に誘われたのは、 そんな己と言う存在に不足を教えてくれるものを求めたが為。]
(+24) 2015/08/05(Wed) 21時半頃
|
|
[足りないと言う自覚、満ちないと言う贅沢。 未来に期待をかけて、飽かしい世界を忘れる術を探していた。
成長もなく、劣化もなく、ただ在る己に変化を齎す存在を。 ――― アプレンティスと呼ばれる初心で未熟な愛し子を。]
(+25) 2015/08/05(Wed) 21時半頃
|
|
― 最果ての地 ―
[己の魔力を分け、果ての眷属としたが、相手はまだ足りてない。 本質は転じさせたが、生まれ持った性質は因果律の支配下だ。 異形の性分は相手にとって名と似た命運、易く失われはしまい。]
―――…天然物かよ。 アプレンティスを得るは悪魔の誉れであり、幸いだと聞く。 迂闊物は躾を違えて、地位を引っ繰り返されちまうらしいが。
[相手の言葉は一々真摯だ。>>+14 礼儀は知っていても、媚びを知らないとばかりに言葉に迷う。 眩むだろう頭を回して、それでも浮かべるのは己への献身。]
(+26) 2015/08/05(Wed) 21時半頃
|
|
だが、俺がお前さんを得たのは誉れや多幸の為じゃねぇ。 お前さんは俺に、強欲な奪取を抱かせる。 強奪したいものが今までなかったと云えば嘘になるが、 ……此処まで攫ってきても、熱が冷めねぇ獲物は居なかった。
[そういったものを者を求めて、極夜に参じたのだから、 結果として見れば上々、結構なことだ。
しかし、己は聊か見誤っていた。 自重を零すように凭れかかってくる相手が是ほど眩むとは。 支える為に伸ばした筈の腕は、体躯を捕え軟禁の態。>>+15]
(+27) 2015/08/05(Wed) 21時半頃
|
|
……おぅ、酔っちまったか。メルヤ。
[仕方がねぇな、と囁く声が甘い旋律を奏で、顔を覗き込む。 空には月光よりも、果ての暗闇照らす満天の星々が目立つ。]
―――…酔い覚まし、手伝ってやろうか。 手取り足取り、愛し子を構うのも、主の本懐だ。 [さらりと額で撫でた相手の眉間。 鼻先がぶつかるほど間近で誘う言葉は優しい内容。 だが、声色は相反し、相手の心臓を緩く握りこむが如く、 奪って喰らい尽くすような獰猛さを内包していた。*]
(+28) 2015/08/05(Wed) 21時半頃
|
革命家 モンドは、メモを貼った。
2015/08/05(Wed) 21時半頃
|
[母を評価され、三白眼が大きく開き、驚きの表情を見せた犬>>36。 弱肉強食の世界でもあり、弱者が当然の様に虐げられ、理解される事など無かったのに。]
……そうだな。 俺は、お袋のお陰で生きてこれた。 だから、お袋を守ってあげたかったが、それは出来なかったんだ。
[自分の為に懸命に闘う母を守りたかったのに、それが出来ない惨めさ。悔しさ。 弱い母を守ろうと無様に足掻く姿を見て悲しむ母を見るのが心痛かった。だから力を欲した。それが力を欲した真の理由。
母を理解し、敬意を表する吸血鬼は媚びる事を嫌う理由を話す。 それは王になって、乞食の様に媚び諂う弱者を見てきた辟易の様に思えて。 弱者である自分には分からない世界の話なのだが。]
ずっと、そんなのを見て来たのか? たった一人で、……ずっと。
[100年も満たずに生きて来た犬には分からない想いだが、こいつは孤独だったのではないのだろうか、とぼんやり思い口にしながら。 力無い人間だった者に力ある悪魔が媚びる皮肉さを感じさせる事を言う吸血鬼の王を笑う事は無い。 ただ真剣に、真っ直ぐと彼の顔を見遣り、語られる昔話に耳を傾けて。]
(42) 2015/08/05(Wed) 22時頃
|
|
[吸血鬼の王は、生まれながら孤独だった>>38。 異質だ、という理由で虐げられ、服従させられた事を聞けば、何処かしら自分と重なった。 妾腹の子、と一族の中で異質だった自分は、ぼんやりと理解出来るのだが。 自分には母が居た、味方が居て孤独では無かった。 己は恵まれていたのだ、と思えば、同情の感情を抱く事すら憚れる。
ノストが人間から吸血鬼に生まれ変わっても、抗う事が出来ず、運命に翻弄されてた事に、沸々とした感情が湧き上がってくる。 言葉を発する事は無かったのだが、ぎりと奥歯を噛みしめ、拳を震わせながら、一人激情に耐えていた。
光を受け、滅びそうなのきっかけに、ノストが血反吐を吐く様な思いをし、力を身に付けた事を知り、乞食を嫌う理由を理解出来き。 とある上級悪魔に師事を受けた、と聞けば、廊下で会ったガーディの事なのか、と推測する。]
だから、ガーディには、頭が上がらなかったんだな。うん、納得。
[先程から湧く怒りを誤魔化す様に、わざと軽口を言いながら、最後の下剋上の話を耳にした。 彼から語られるのは、高揚では無く、何処かしら達観めいた様な、空しさの様な物を感じ取って。]
(43) 2015/08/05(Wed) 22時頃
|
|
……。 強くなって、どうしたかったんだ? 現に強くなってみて、見えてきた物はなんだったんだ?
[グロリアに問われたものと同じ問いをノストにぶつけてみた>>1:308。 それは、彼に問いながらも、自分もその答えを探し出そうと。 今までは、何も考えずに、ひたすら強くなる事ばかり考えていた。 寧ろ、自分は強くなれれば良い訳だし、考える必要は無かったと思ってたが。
実際強者となった者と出会い、話してみて、強くなった先の事が気になる、興味がある。 彼らが持つ答えは、決して自分が持たない物だから、知りたい欲求が生まれた。 身を乗り出して、質問の答えを聞き漏らさぬ様、真剣に聞こうと。]
(44) 2015/08/05(Wed) 22時頃
|
|
― 極夜城、玉座より ―
二つ…、いえ、四つ? 契約を結ぶと数が分かり難くなりますね。 それだけ近づくからかしら。
[少女は幾らか帰ってきた影を両手拡げて迎えながら呟いた。 小さな影たちを花束のように抱え、漆黒の髪をさらりと零す。]
……あら、また数がぼやけたわ。 マスター、今度はどなたが手を取り合うのでしょうか。
[悠然成る最果ての海と、偉大なる猫の王様のように。 ふふ、と頬を期待に紅潮させ、スカートの裾を翻す。 拡がりすぎた夜色に指先を添え、マスターはどなただと思いますか?と、茶目っ気を滲ませながら、小首を傾け、同じ顔へ問いかけた。**]
(45) 2015/08/05(Wed) 22時頃
|
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/08/05(Wed) 22時頃
|
/* 最近、酷暑で日本列島阿鼻叫喚なので無理はして欲しくないが…とか思ってたらいらっしゃった! うわぁあああい!!!!(正座)
(-22) 2015/08/05(Wed) 22時頃
|
|
/* ちょっと ま あの かっこよすぎてほんと あ あーーー
ってまいかいやってますね!!!!!!!!!1
(-23) 2015/08/05(Wed) 22時半頃
|
|
[誉れであり幸い、あるいは迂闊――モンド様にはそぐわない、あるいは必要とされないだろう言葉のように感じられました。 瞬きをすれば、濡れそぼった睫毛から雫が落ちていきます。
モンド様が誉れを求めないのならば では、と、待った言葉は]
強、欲
[意外、と言ってしまうとそれは正確ではありません。 望まれていることは理解しているつもりでした。 必要かというとそれは違うのでしょうが 確かに私は奪われ、そしてそれは望んだことでした]
(+29) 2015/08/05(Wed) 22時半頃
|
|
/* なんか方向性が違う様な気がして一人震えてる、色々ごめんなさい_:(´ཀ`」 ∠):_
(-24) 2015/08/05(Wed) 22時半頃
|
|
モンド様の言葉は 私には 強くて ……
[衝撃にやはり声は掠れ、 私は頬を滑り落ちてきた雫を舐めとり、飲み込みました。 縋る腕はそのままに、上手く支えてくれない足にたいする苛立ちも、今は薄く]
それこそ、誉れで、幸せです
[最上の、とはもう言いません。 いつだって、最上の気分です。 かといって、今がさっきよりも幸せかというとわかりません。 同じくらい幸せで、それでいて遥かに、心は高揚するのです]
(+30) 2015/08/05(Wed) 22時半頃
|
|
/* お前、何か違うだろ!というお声が有りそうで申し訳無い気持ちがいっぱいで_:(´ཀ`」 ∠):_
(-25) 2015/08/05(Wed) 22時半頃
|
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/08/05(Wed) 22時半頃
|
/*皆様の物語にわくわくどきどき オーレリアさん、大丈夫でしょうか、ご無理なさらず
(-26) 2015/08/05(Wed) 22時半頃
|
|
はい どうにも、立てないようです
[覗き込まれた、モンド様の瞳。 世界が変わっていることには気づけても 空の様子の、その素晴らしい変化には気づくことが叶いません]
けれど、モンド様がこんな ……こんな、近くにいらしたら
[視線を逸らせない。ほかに何も見えない、見たくない。 強い言葉を、強い声を、強い視線を、何よりも近くで感じていたいとすら、考えてしまうのです]
酔いが覚めるか、自信がありません……
[そんな言葉を口にしてしまうほどに、 やはり私は、冷静ではなく、それこそ浮かれているようです*]
(+31) 2015/08/05(Wed) 22時半頃
|
|
[夜を駆ける孤騎の背にあって、手綱をとるジェフの手がさりげなく尻を掠めれば、うにゃあ! とか、ふにぃ! とか言いながら腰を浮かせるのだ。楽しそうに。>>+22
人里を通過した時に、ジェフはいろいろと準備を整えたらしい。 戦場からあまり離れたことがなさそうな騎士よりも猫の方が旅慣れているはずだが、イアンは悠々とジェフに任せた。 お世話を人にさせて、のほほんとしているのはマスターの、そして猫の特権であると。
ジェフが頑張っている間に、ニワトリを捕まえたのでプレゼントした。えへん。 そのせいでちょっとした騒ぎになって急いで街を離れることになったけど気にしない。]
(+32) 2015/08/05(Wed) 22時半頃
|
|
[やがて到着した温泉郷はあちこちで白い湯気が立ち上り、神秘のベールめいて、いい雰囲気だった。]
おお、ぬくいぞー
[熱を孕んだ地面に転がってご満悦。 伏せた姿勢で尻を揺らすのは獲物に飛びかかる寸前の動作だが、肩越しにジェフを顧みて笑う目は誘っている。
兜を脱いだジェフにむしゃぶりつかれ、身をくねらせて甘い息を零した。>>+23 一瞬で全裸になれるところ、わざと、あられもなく服の前をはだけた姿に変身してみる。]
(+33) 2015/08/05(Wed) 22時半頃
|
|
/* ジェフは、世界旅行するついでに 人間の両親(名づけ親)を実は探したいと( 海を渡って死から逃げたので、追いかけるのが…
とか、あったけどイっちゃん様が かわいらしくてそれどころじゃない、
(-27) 2015/08/05(Wed) 22時半頃
|
|
/*ってイっちゃん様がーーーー
(-28) 2015/08/05(Wed) 22時半頃
|
|
[執着を知ってしまった。 死を告げるだけの存在が焦がれたものは 自由な猫の王。
人間に名づけられ、育てられた過去があった。 世界を描いた本。 空の色が違うと知った高揚感。 ――それらは全て忘られず。 だが、脈動を男に決して与えなかった。
初めてだった、初めてすぎた。 自由気ままに生きてみたい、と。 心の底から笑うのが楽しく、喜ぶ顔が見たいと思った。 この方が望むものになりたい。
確かな意思が生み出したものは、執着心。]
(-29) 2015/08/05(Wed) 22時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/08/05(Wed) 22時半頃
|
/* >>+21 スターゲイザーパイを知ったのは「ネズミあなのネコの物語」(原題:THE MOUSEHOLE CAT)という絵本のDVDでした。
ここに紹介動画があるのを見つけた http://abc-go.jp...
(-30) 2015/08/05(Wed) 23時頃
|
|
/* ちがうの、両方に様つけるか呼び捨てするか考えてたとこまではおぼえてるの (ねむかった
(-31) 2015/08/05(Wed) 23時頃
|
|
/* >>+23 騎士の嗜みw 「地獄落ちを避けるには、地獄へ続く道を熟知するのが一番である」の理論か
初めて同士の癖に、互いに突っ込む気満々な我らw
(-32) 2015/08/05(Wed) 23時頃
|
|
[楽しそうに腰を浮かせる姿に顔がにやけてしまう。 何度顔がずり落ちかけたか、数えたらきりがなく。
色々と準備をしている間に>>+32 のほほんとしている主を見るのは一種の癒し効果があった。 仕える側として、主が悠々と過ごせる状況にあるのは良い事だ。]
……なにやっているんですか!!!
[ニワトリをプレゼントされ、思わず突っ込みを入れ 逸話を思い出してしまい、苦虫をかみつぶした顔で、 それでも主からのプレゼントだからと大事にしようと決め。 何か街で騒ぎが起きたけど、気のせいでしょう。]
(+34) 2015/08/05(Wed) 23時頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/08/05(Wed) 23時頃
|
[ご満悦な彼を見つめていれば愛馬に軽く蹴られた。 一々突込み気質な相棒に、何するんですかと抗議して
地面に転がるイアンが伏せた姿勢で笑う目を見れば 思わず鼻から血が出そうになった。]
…刺激的すぎますよ、イっちゃん様。
[身をくねらせ、甘い息が零れるさまに眩暈すら覚え あられもなく肌蹴た姿に喉を鳴らし、鎧を落として 平服となれば、影が緩やかに地面を這う。]
私は、調子に乗ってしまいそうです。
[伏せた彼の背に覆いかぶさるように身体を寄せ。 声音は、切なさを含みつつも、手は肌蹴た箇所をなぞり 緩やかに胸の蕾を一つ摘み、咲かせようとして 頭部を切り離せば、主の前に。 熱を帯びることを少しばかり恥じるような目で見つめ*]
(+35) 2015/08/05(Wed) 23時頃
|
|
はは、まだたったの二百年だ それまでの1000年と比べりゃ色々とマシさ
[彼の疑問>>42にどうという事はないと言うように笑ってみせる その表情に諦めが混じっているように見えるのは気のせいだろうか]
そうだな。あの人には随分とお世話になった 下級悪魔の若造だった俺を色々鍛えてくれたんだ。今も感謝してるよ
[ただまぁ、それ以上にトラウマも多いが。と苦笑してみせる>>43]
(46) 2015/08/05(Wed) 23時頃
|
|
/*ニワトリって苦手な それを知っている、イアンさまにきゅんとしました。
(-33) 2015/08/05(Wed) 23時頃
|
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/08/05(Wed) 23時頃
|
『強くなって』、か。 お前の誇れる理由の前じゃガキっぽくて情けなくなるが…
[気恥ずかしさを感じてか頬を掻く吸血鬼の王はおもむろに右手の人差し指を上へ上げ]
―――『太陽』だ
[その憧れの名を口にした]
俺の心が生き返った話をしただろう? 最強を目指した理由は女王を見返す為でも、吸血鬼の王として君臨することでも無かった。それはあくまで過程で起きた副次的な結果にすぎない
―――俺はな、吸血鬼の上位種になってもう一度陽の下に出たかったのさ 俺が知ってた吸血鬼の上級はあの女王唯一人だったが、アレは弱点を物ともせず普通の人間と同じように暮らせていたんだ。だから当時の無知だった俺は同じ所まで行けばまた人間と変わりなく過ごせるんじゃないかと考えた訳だ
……で、見えた物。だったか
(47) 2015/08/05(Wed) 23時頃
|
|
ねぇよ。そんなもん
[その瞬間、彼から表情が抜け落ちた]
(48) 2015/08/05(Wed) 23時頃
|
|
/* >>+34 うにゃ?! 苦虫をかみつぶした顔されたぞ
ニワトリ関係の逸話ってなんかあったっけ、デュラハン
(-34) 2015/08/05(Wed) 23時頃
|
|
あの女から王の座を奪い取って、俺の即位に文句を言う奴は全員叩きのめしてやった。全員だ それで誰も文句が言えない程の魔力と地位を手に入れて、意気揚々と陽の下に出ようとした俺は何を見たと思う?
―――500年以上前にも見た、灰化する俺の腕だよ。クソッタレが
それで俺は悟った。今ままでやって来た全てが無駄だったとな 俺は夢を見てたんだ。普通なら到底敵わない、届こうとしたら消えちまうしょうもない夢をな
それで色々と興味が失せた。でも此処で俺が死ねば間違いなく他の吸血鬼共が座を巡って争うだろうからなぁ。色々面倒だから王としてのつまらねぇ責務を今日までこなしてきたって訳だ。
『不死者の王』なんて称号は所詮『死に損ないの王』でしかなかったって事さ
―――まあでも、今日此処でこうしてお前みたいな悪魔と会えたんだ。そう思うと存外生きてて悪くはなかったかもしれない
お前の"目標"は俺とは違う。だから俺みたいに愚かな間違いだけはおこさないでくれ。良いな?
[己の内心を全て吐ききった青年は最後にそれだけ告げて静かに笑った その笑みは諦念と疲労に満ちた、永く生き過ぎた"人間"のものだったかもしれない*]
(49) 2015/08/05(Wed) 23時頃
|
|
[装飾品のように宝物庫を満たす為ではなく、 情けと慰みを掛けて哀れみを与えるためではなく。 相手を欲する芯は、我欲にこそ在った。>>+29
吐息で揺らして主張の激しい喉仏が上下。 はらはらと零れる雫は、この時期空を巡る流星めいて、 それ以上に己の視線を惹き付ける。
泣かせているのだと自覚すれば、己の内なる海が騒ぐ。 人類が流し続けた落涙を集めれば海原にも迫るだろうが、 そんな有象無象の塩水とは比べ物にならぬ尊い一滴。]
お前さんは僥倖ばかりじゃねぇの。 ――…俺のものに成れたことがそんなにも嬉しいかい。
[僅かばかり茶化すように笑った息が、唇を擽り、 ほんの少し顎を持ち上げると、戯れめいて幸福を謳う唇を摘む。]
……成程、お前さんのような存在を“愛い”と云うんだろうな。
(+36) 2015/08/05(Wed) 23時頃
|
|
[相手が言葉を紡ぐたび、己の掌中に収まると至るたび、 結んだ契約以上のものが、体内で繋がり、硬く結ぶ。>>+30
欲しい、と無意識に脳裏に浮かんだ純粋な希求。 人間めいた発露に、誰より己が意外を覚え、 しかし、確かな納得として腹の底へ落ちていく。
己が初めて覚えるこの感覚は、紛れもない不足だ。 正しく、眼前の相手が、――― 愛し子が足りない。>>+31]
近いとは云うがな、お前さんの中にはたらふく俺が在るんだぜ。 晩度、俺に酔って誘う心算か。 いけねぇ子だ、―――…抗わせてもくれやしねぇ。
[三日月を描いた唇で、今度は目頭へ贈る寵の証。 身を焦がす熱病は、涙の雫から酔いを伝播させて、 更に性質の悪いものへと変えていく。 決して醒めない、甘美な不足と言う愉悦へ。]
(+37) 2015/08/05(Wed) 23時半頃
|
|
望むところ、ですよ。 、と言うより今もう、酔ってませんかね。これでも月だけが?
[これ以上。空恐ろしい様な、楽しみな様な。 笑うな。とでも言われたならその時は、緩んだ頬も締まるのだろうけれど。当面はこのままで。]
頑張る、てなもんじゃ済みそうにない、ですけど、精進、します。 ……? 何処へか、行かなきゃならんのですか?
[撫でられる頬に目を細め、耳を傾け、すると疑問が一つ。 独り立ちする気など更々無いのが透ける様な、そんな聞き返し方で。]
(50) 2015/08/05(Wed) 23時半頃
|
|
[与えられるばかりに夢中で気付けていないが、溜まる熱に呼応して、容量超過が近いのも相まって、受け取った力が汗よろしく体表から滲み始める。 そんな異変が起こるが早いか、ガクン、と膝が崩れて。ディさんを押し倒す格好になってしまった。 抱きかかえてもらったお陰で大きな衝撃は無かったが、覗き込まれると心底申し訳なく、]
す、んません、怪我とか…させてないですかね、?
[抱えられているが故に蛇の尾は見えず、尋ねるのみに。 壁面を擦った傷が五本の指全ての先に出来ていたけれど、]
あぁえ、と、自分は大丈夫です。 指先擦ったぐらいで。ああ、でももう、ほら、
[平常時の十倍近くの速度で治っていく様を見せて、無事を示した。]
(51) 2015/08/05(Wed) 23時半頃
|
|
[鼻先を啄ばむと同時に、唐突に無遠慮に細い足を払い、 軽い身を重力に任させ、白砂の寝台に横臥させようか。 無論、相手に別離を赦さず、腕は互いの身体に絡んだまま。
当然、引っ張られる自重に、変わる視座。 軟らかい砂を散らかし、押し倒す形でマウントを得た。
相手が見上げる視界を埋め尽くす己の顔貌。 月光遮る影すら抱くように覆い被さり、笑んだ瞳を交わす。]
お前さん、元々は人の世に身を置いていたんだろう。 真実の生まれが如何かは知らねぇが、 酔い覚ましはそっち風に合わせてやるよ。
―――…ほら、メルヤ。 俺が愛でてやろうってんだ、良い子にしてな。
[低音を潜めながら、鼻先を頬に摺り寄せ懐かせて、 リップノイズと共に吸い付く耳下にパッと朱華が咲く。 既に各所に鬱血を刻んでいるのに、まだ満ちない。*]
(+38) 2015/08/05(Wed) 23時半頃
|
|
調子に乗って、僕にも乗る?
[鎧を外し、ついでのように頭部も転がすさまに、恐怖より愉悦を感じてしまうのは何故だろう。 背中に重なる騎士の体躯を感じつつ、対面して鎮座したジェフの顔を舐めてキスをする。]
これからもっと…するんでしょ。 見て。 興奮する。
なう〜 なんでそんなとこで感じちゃうんだろおぉ
[指先に胸の蕾を摘まれ、掲げた尻をジェフの腿に擦りつけるようにした。 匂いつけは所有欲の表示。*]
(+39) 2015/08/05(Wed) 23時半頃
|
|
/* いちいち外れる頭部が面白くてw 芸達者なデュラハンめww
頭のない身体にエロエロされてる図は耽美なのに、笑っちゃうじゃないかw
(-35) 2015/08/05(Wed) 23時半頃
|
|
/* こ ろすき かな?????
なんだ この かっこ い いい うわ あ
(-36) 2015/08/05(Wed) 23時半頃
|
|
これで酔ってるの? 深く交わったらもっと凄いと思うよ。
[>>50それこそ粘膜を、深くまで欲で突き立てて ぐちゃぐちゃになったら酔うどころではない。 そんなホレーショーも見たいけれど 此処はまだ自宅ではないので、我慢。
その代わり帰ったら、どろどろにしちゃおう。]
ううん、行かなくていーよ。 ちょっと痛かったりするかもしれないし、 もしかしたら逃げたいって思うかもしれない。
それでもホレーショーは僕ので、 ……手放せそうにないなあって思うからさ。 これは忘れてもいいかも。
[てへりと笑いつつ、ずっと一緒に居そうな気配に 思わず口にしていた。だってこんなにも愛おしい。]
(52) 2015/08/05(Wed) 23時半頃
|
|
[少し体温が上がっただろうか、 抱きかかえた頭に鼻先を突っ込んでくんくんする 匂いはともかくとしても 触り心地は良くないからやはり洗いたい。]
大丈夫だよ、こんなで怪我はしないから。 それに、ホレーショーが腰抜けちゃっても 僕が抱っこしてあげるからね?
[見た目通りの子供では無いし、 わざと引き寄せた部分もある、なんて。 ホレーショーは知らなくて良いことだ。]
うん、これからもっと回復力も上がるし 切れても生えるぐらいにはなるかもね。
[その為に必要なのは、器を拡げるということ。 急いでもいけないし時間をかければ良いものでもない ホレーショーに合わせて、ついでに好みに仕上げる なんて楽しみな未来なのだろう。]
(53) 2015/08/05(Wed) 23時半頃
|
|
/* まいかい自分がなにかいたかわすれてるからそっちからよみなおすっていうこの
(-37) 2015/08/05(Wed) 23時半頃
|
|
[彼の一言に耳が赤くなった。>>+39 転がした頭部は、火照りを隠せない。]
私が、乗ったら潰れませんか?
[主の背中に覆いかぶさるだけでも恐れ多いのに。 舐められた箇所がヒリヒリと熱し、キスに頬が緩む中。 ようやく言葉を絞り出した。]
…ええ、もっとしたいです。っ、……はい。 気持ち良いなら、いいじゃないですか。
[見てと言われなくとも彼から視線を逸らせない。 指先で掴んだ小さな蕾を軽く捻り、 吸っていいですかと問いかけて 美味しそうですと頭部は唇を開き、舌を出す]
(+40) 2015/08/05(Wed) 23時半頃
|
|
/* なんかほんとただのあざとなすだった
あざというかなんというか その もっとすかれたいというはつろだからその ゆるしてくだ、さい
(-38) 2015/08/05(Wed) 23時半頃
|
|
[腿に擦り付けられた臀部にぞくりと身を震い。 彼の匂いを刷り込ませるよう、自分からも擦り合わせ]
っ、失礼しますっ………
[育ち始めた熱の槍を押し付けて、彼が潰れぬよう片手で抱え。 影でそっと極夜城で触れたモーニングスターを掠めて それ以上の刺激を求め、蕩け、喜ぶ顔を見せてくださいと。 熱した視線で訴えただろう。*]
(+41) 2015/08/05(Wed) 23時半頃
|
|
はい ……はい 貴方のものになれて、幸せ、なのです
[柔らかく触れられた唇に、また私を満たす水が熱を持ちました。 愛い、と言葉を聞いてしまえば、涙はさらに流れ 塩辛い水を流すことで、私の中は、やはりもうどうしようもなく甘くなっていそうでした]
たくさん、あるのに 足りないんです ……欲しいのです
[誘っている自覚は、指摘された瞬間生まれました。 欲しいのですから、それは間違いではないでしょう。 抗おうと思えば、それが出来ぬことはないはずですのに つまりは、やはり同じように思ってくださるということでしょうか。 そうであって欲しい。 水の漣は、今は渦となって痛みすら覚えるほどに]
(+42) 2015/08/06(Thu) 00時頃
|
|
[この痛みは、私の中にある海が、熱すぎるせいでしょうか。 元より立たぬ足は、簡単に払われ 背中は驚くほど柔らかい、砂の上に落ちました。 飛び散った砂が再び落ちる、蝶の羽ばたきほどの微かな音が、私の耳にはこの上ない音楽として聞こえたような気がします]
……モンド様
[欲しい、と。この体制で口にするのは躊躇われました。 それでも、ただ力なく縋っていた腕は、今はむしろ少し持ち上がって、こちらへと、と引くように。 低まる声に、今は疑うことなく、沸騰するほどの高まりを感じました。 その熱は、今はもう隠せずに、触れられた箇所から外側へと伝わっていきます]
(+43) 2015/08/06(Thu) 00時頃
|
|
["愛い"とか"愛でてやろう"とか 確かに、たしかに私は聞きました。
だから、言っても赦されるような気がしたのです。 欲しいのは、何か。 この熱が、何か]
良い子にしますから
―――…愛して、ください
[その言葉を口にした時だけ、 不思議と、私の海は凪いでいました*]
(+44) 2015/08/06(Thu) 00時頃
|
|
潰れないように、腰、支えてくれなきゃ 逆に僕が跨がってやるぞ。
[騎上位なんて言葉は知りませんが。 今はただ、がっしりと抱き締められたいと、背後から押さえつけられるを自ら望んで、加重に備える。]
(+45) 2015/08/06(Thu) 00時頃
|
|
ふふ、 耳から首筋まで赤くなってカワイイ。
[恥ずかしげな声と眼差しで素直な望みを伝えてくるジェフの頭部を手に持って、頬ずりした後、胸に抱き寄せる。>>+40]
思うさま吸って、 弄って 狂い咲かせてよ
[背後から寄り添われ回された指とかき抱く舌と。 左右の蕾を同時に責められたら悶え鳴いてしまうだろう。 予感に震えつつ挑発的にそれを望む。]
(+46) 2015/08/06(Thu) 00時頃
|
|
/* ガタッってなって思わず立ち上がったら、 膝を机にぶつけて、おろおろしてしまった。 うちの子可愛すぎて、もう本当に。
(-39) 2015/08/06(Thu) 00時頃
|
|
ひあ ンっ
[四次元と繋がっているかもな影が先端を掠める。>>+41 いっそこの影でコーティングしたら、傷つける心配なしにジェフに突っ込めるかな。 熱い槍を突きつけられて尻孔をヒクヒクと蠢かせつつも、そんなことを考えてしまう雄の性。
どっちも楽しめるなんてお得だ。**]
(+47) 2015/08/06(Thu) 00時頃
|
|
/* オーレリアさんは大丈夫かな。 メモ見る限り体調不良では無さそうなのが唯一救いだけれど。 お盆も近いし、無理をしないで欲しいな。
(-40) 2015/08/06(Thu) 00時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/08/06(Thu) 00時半頃
|
[200年とか1000年とか、明らかに自分の年より倍以上の年をサラッと言ってるのだから、スケールは全然違う訳で>>46。]
俺の年齢より長いじゃねぇか、くそっ。
[けっ、としながらも、内心はすげぇな、と思いながら。 強くなりたかった理由を語られるのは太陽の下に出る事>>47。 照れ臭そうに笑う彼が紡ぐのは、己にとって大きな夢の様に見える。]
すげぇ……弱点を克服しようとしてたのか。 出来なくなった事を出来る様にするのって、並大抵な事じゃねぇよ。
[父親や身内を見返す、という思惑もある自分にとっては、ストイックな理由を聞いて、自分とは明らかに違うレベルがある悪魔だ、と思い、目をキラキラと輝かせた。 うわー、コイツはすげぇや、と思えば。 表情が一気に消え失せた様子に>>48、犬は呆気に取られるしかなくて。]
(54) 2015/08/06(Thu) 00時半頃
|
|
[目の前にいる吸血鬼は、夢の為に邁進した。 夢が叶うと信じ、女王を斃し、吸血鬼社会を牛耳じて強大な魔力を手に入れれば太陽の下を歩けると思ってた。でも、現実は彼を裏切ったらしい。
夢破れ、義務を果たしながらも、己を揶揄する吸血鬼は、疲れと諦めを見せながら、同じ道を歩まないで欲しい、と諭していた。 そんな彼を見て、眉間に皺を寄せながら、ぼりぼりと頭を掻いた。そして、無い頭をフル稼働させて。]
その女王様の魔力を手に入れてもダメだった訳なんだよな。 つまり、魔力を手に入れる方法以外のやり方で太陽の下を歩ける方法が有るかも知れない事じゃねぇか?
[じゃあ、具体的にどんな方法か、と言われたら犬は分かる訳も無く、わしゃわしゃと両手で頭を掻くだけしか出来ないが。]
(55) 2015/08/06(Thu) 00時半頃
|
|
女王様は実際太陽の下を歩けた訳で、方法はあったって事だよな。 その方法は俺も全然分からねぇけどよ。 十字架とかニンニクは、気合いで克服出来て、日光はダメかも知れないけど……うーん。
……あぁ、もう分からねえなっ!!
[無い頭を使って考えたのか、オーバーヒートしそうになり、ごろん、と身を投げてしまう。 それでも、考える事を諦めないで、あーうーなど言いながら52(0..100)x1回程尻尾で床を軽く叩く**]
(56) 2015/08/06(Thu) 00時半頃
|
|
ホレーショー(つんつん
(ずぼっ
(-41) 2015/08/06(Thu) 00時半頃
|
|
好きなだけ泣けよ、メルヤ。 零す涙が切れたら、幾らでも注いでやらぁよ。
[睫を重く濡らす雫は、己が注ぎ、相手が濾した海の味。 だが、一滴を喉に通すと芳醇な甘みを覚えて、また奥歯を噛む。 相手は己を温かいなどと云うが、己も中々焼きが回った。 愛し子の発露は、如何しようもなく甘く舌に絡み、 相手の言葉を茶化す資格を見失う。>>+42]
―――…お前さんは何にでもなりやがるな。 俺の器、俺の杯、俺の酒精に、俺のアプレンティスか。 全く、多芸なことだ。
[相手が紡ぐ不足に己も示す同意。 万能に感じるのは、何を考えても相手と繋げてしまう所為。]
(+48) 2015/08/06(Thu) 01時頃
|
|
(ずぼずぼ
はあ、ホレーショーに僕を突っ込みたいなあ がまんがまん
(-42) 2015/08/06(Thu) 01時頃
|
|
[白砂に受け止めさせた身体も、堕ちた魂も、既に己のもの。 纏わり付かず肌を滑る砂は肌理も細かく、柔らかい質。 開放的な満天を背負い、相手を見下ろすのは喜色の笑み。]
真っ白だったら埋もれちまってたな。 ……これなら、斑色も悪くねぇか。
[指摘するのは相手の肌色。 所々に残る変色が、白砂に混じらずコントラストを描く。 見惚れるように漏らす吐露は、肌を賛美する紋切型。 だが、醜い造形を佳所と数えた言葉に虚偽はなかった。>>+43]
(+49) 2015/08/06(Thu) 01時頃
|
|
ああ、難しいことを考えずとも善い。 お主はそのままで。 ただ、わしとこのようにしてくれれば。 んん…
[「友人」の意味を考えるグロリアに何も続けさせないよう口づける。>>19 何も言わせないようにしたのは、自分にもその正しい答えが掴めていなかったからだ。
ガーディとは友人のような気がする。 でも、なにを持って友人と思うのかわからないし、グロリアをガーディと同じように思うかというとまた違う。 好きなだけなら昔石像にした妖精だって仲が良く、大好きだった。
舌をゆっくりと絡め、魔力を吸い上げる。 先ほどの濁流のような魔力とはまた別の、ミルクや蜂蜜のように濃厚な魔力が彼女から流し込まれた。 一度蒸気した顔をふっと上げる。]
(57) 2015/08/06(Thu) 01時頃
|
|
―――…しかし、分かりやすいな。
お前さんの中で海が煮えてやがるぜ。 干上がる前に、早く。と誘われるようじゃねぇか。
[逞しい体躯に掛かる引力が心地良い。 初心に見えた愛し子は天性の才を持つのか、 或いは、とっくの昔に相手の海で溺れてしまったのか。
現に一挙一動の、何もかもが、己の意識を惹き付け止まない。]
(+50) 2015/08/06(Thu) 01時頃
|
|
[そして、唇から溢れた言の葉。>>+44 目の当たりにしたのは、欲求の語。 諦観の果てに至った相手が、漸く息を吹き返して見えた。]
――…知らねぇのかい、メルヤ。 良い子ってのは、何時の世も、どんな世でも、愛されるもんだ。
[語りながら、指を併せに添わせるだけで解けていく着衣。 生まれたままの姿へと転じさせる指は、うっすらと稜線を辿り。]
“俺の”良い子にしてやるって、言っただろう?
[悪戯気に瞳を撓め、最初の言葉に回帰する。 己にとって、遠すぎた感覚が、今はこんなにも近い。 そのまま暴いた肌に広げた五指を乗せ、心臓を探して円を描く。]
(+51) 2015/08/06(Thu) 01時頃
|
|
モンデンキント ――――…MONDENKIND.
古い俺の本当の名だ、とっときな。 お前さんにだけは、大盤振る舞いだ。悦べ、メルヤ。
[欠けなく満ち足りた真名は、百万の美辞麗句より重く。 明かす行為そのものが、明確な返答となった。**]
(+52) 2015/08/06(Thu) 01時頃
|
|
まさに、身体は正直だ、というやつじゃの。 お主を、可愛らしいと思う。
[呟くと、思わず彼女の頬に両手を添え、もっと顔を押し付けるように、深く、先へと舌を押し入れた。 何度か舌を絡め、図らずとも魔力が身体から溢れ出るころになって、やっと顔を上げる。>>11>>12 そして、考えていた続きを答えた。]
あとは、話がしたい。 お主の見ているものを、少しでも共有してみたい。 そうじゃな、わしはきっと、お主の見ている景色を、お主にしか見えない景色のその一部だけでも見てみたいのじゃな。
[自分で納得するように答えた。 理解できるようにしたい>>19、というグロリアには苦笑する。]
(58) 2015/08/06(Thu) 01時頃
|
|
考えてみたが、言葉にできぬ。 難しいことじゃよのう。 また、お主と過ごすうちにでも考えていきたいと思っておる。 わしがお主に出来ることも、もう少し考えてみよう。
しかしこの子たちを余り嫌ってやってくれるな。
[蛇たちをしゅるりと庭に離すと、蛇はそれぞれ茂みの中に一目散に隠れ去る。 その様子を見ると、ニコラウスの方へ向かっただろう。]
(59) 2015/08/06(Thu) 01時頃
|
革命家 モンドは、メモを貼った。
2015/08/06(Thu) 01時頃
|
[それは其れで魅力的だと思ってしまった。>>+45 自分に跨る主の姿を想像するだけで、熱が増す。 だが、今はぬくもりを傍で感じたいと ちらり愛馬へ視線を送れば、お邪魔虫は身を顰め]
…言わないでくださいっ……。っはい
[彼の手にも、きっと顔の熱が伝わるだろう。>>+46 頬ずりされれば、嬉し気に目を細めて抱き寄せられた先 挑発的な言葉に魅せられ、導かれるままに 震える彼の蕾にちゅっとリップ音を響かせ口付け。
舐めては、尖りを引き出して 愛しげにちゅうちゅうと赤子のように吸い付き、 歯の間に挟み転がし、反対の蕾を指先でコロコロと。 捻りを加えてつねり引き、弾いて愛撫する。]
(+53) 2015/08/06(Thu) 01時頃
|
|
んっ、気持ちよい…っ…ですか?
[悶え鳴く声が、周りに響けば、 しゃぶりながら息を吹きかけてそう問いかけ 影で彼の先端を軽く掠めて、衣を脱いでくださいと囁き 言葉通り、主が脱いでくれたのなら、 その尖りへと影を這わせ、手でシたときのように扱き始め]
…イっちゃん様、此処ひくひくしてます。
[彼の雄の性を敏感に感じ、>>+47 其れに突っ込まれるときを想像し ぞくりと興奮を高め、喉を鳴らすものの、
男の雄としての本能は彼の姿に滾りを見せて 欲しいんですかと熱の槍を尻孔に押し付け 蕾を食しながらも、熱に浮かされた吐息と共に]
(+54) 2015/08/06(Thu) 01時頃
|
|
――私は、此処に、貴方に、突込みたい、です。
[唇に蕾を含んだまま、切なげに 隠せぬ慾と、主への思いを込めた声で囁いて 胸に押し付けられた顔がそっと上を、彼の顔を見る。 その瞳は、艶と慾、何より主への思いに濡れ
育ち切った熱を下着より影が解き放ち 彼の臀部へと直接押し付ければ、 先端より零れた透明な汁がぬちゃりと付き、 月明かりの下、光り糸を掛けるだろう。]
(+55) 2015/08/06(Thu) 01時頃
|
|
交わ、って、なるほど、…。
[意味する所は薄らぼんやりとしか想像がつかない。 口付けでああも、なら?、なんて期待に幾らか羞恥も合わせて、語尾が次第に小さくなっていた。]
…あぁ、……や、うん。 万一思ったって、一瞬の気の迷いか、 何かこう、そんなやつです、きっと。
手放せそうにない…ですか、 忘れられそうにない、ですかね。嬉しいんで。
[聞かせてもらえた事もまた嬉しい。 てへりと笑う姿に失礼ながらも愛しさを感じてみたり。]
もし、色々言い出しても、捕まえてください。 本心から逃げ出す事は、誓って無い、です。から。
[一瞬表情を締めて。でも案の定すぐに解ける。]
(60) 2015/08/06(Thu) 01時頃
|
|
[そして、彼を潰さぬように支えた手を離せば しゅるりと黒い影が、代わりに抱き。
指先が、そっと彼の後孔をなぞり ふにっと感触を確かめるように押して、 ヒクヒクと鳴く其処を確かめ。]
……暖かいですね…。イアン様は
[温もりを実感する様に、零れた声は湯気に沈む。 野外での行為、猫の交尾に似た体勢のままに、 先ほど街で仕入れた滑油剤を影より取り出して]
冷たいかもしれませんが、…
[浸りと垂らし、臀部を濡らすだろう。 猫の王である彼が濡れるのを厭うと分かっていながらも、 痛みを感じることが、あってはならないと。
後孔を慣らし敷く為に指先をぬめりと共に突っ込もうとして**]
(+56) 2015/08/06(Thu) 01時頃
|
|
…あ、ディさん何を、
[頭を長らく洗っていない事を、鼻先が突っ込まれて思い出して、少々不安げな声を上げる。 怪我が無いと言われれば安堵の息を吐いて]
よ、かった…って、え?俺を? あー、でもそうか、自分位なら楽勝だったりするんですかね。
[引き寄せられていたとは気付けた筈もなく。素直にそのギャップに驚いた。 回復力が上がれば、なんて話にも目を丸くして]
おー、そりゃ凄い。回復力上がるとそんな事まで… にしても、回復力ってもんはどうやりゃ上がるんですかい?
[力を受けて酔いは醒めて、思考も回るけれど、溢れそうな熱だけは持て余し、抱えられたままの頭も温度が上がっている事だろう。]
(61) 2015/08/06(Thu) 01時頃
|
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/08/06(Thu) 01時頃
|
/* こっそりイアン様をぎゅっとして眠る会**
(-43) 2015/08/06(Thu) 01時頃
|
|
/*弟子として、仕える騎士として 主の役に立つこと、喜びになれることは最高の喜びです。
使いたい言葉
(-44) 2015/08/06(Thu) 01時頃
|
|
/* すきすぎてつらい
(-45) 2015/08/06(Thu) 01時頃
|
|
照れているのか。 しかし誇ると善い。 お主のその足は、今でも持久力ではわしを超えると見るし、鍛えれば、きっとすべての面でわしを超える
[さっきまで苦笑ばかり浮かべていたように見えたニコラウスが 撫でられて少しだけ恥ずかしそうにする>>27 その素直さにもう一度苦笑する。]
褒美じゃ。
[一瞬だけ、彼と唇を合わせると、グロリアに頂いた魔力のほんの一部を吹き込んだ。 次に彼に乗っていたオーレリアに声をかける。]
オーレリア、お主も、うまく大きくなれたようじゃな。 魔力の取り込み様、中々に達者であった。 で、どうじゃった。 ニコラウスはお主のマスターになれそうだったかのう?
[人差し指でオーレリアの頭を撫でる、というよりふにふに押すようにしながら聞いてみた。]
(62) 2015/08/06(Thu) 01時半頃
|
|
[私は誰にとっても都合のいい存在でした。 望まれれば返すだけの鏡でした。 人であることをやめてからも 与えるだけの存在であることをやめてからも 奪った健康な部品ですら、乞われれば与えていたのです。
多くは奪取であり、また少ないいくつかは願いでした。
私は鏡でした。 そこに私の願いも、望みもなく
あるいは、私も厭いていたのかもしれません。 欲を覚える前に、奪われることに慣れてしまったから 全てに変化はないと思っていたのです。 この醜い根幹が揺るぐことなどないと思っていたのです]
(+57) 2015/08/06(Thu) 01時半頃
|
|
[私は鏡でした。 ただの鏡でした。
なんにでも成れるようで、それは全てまやかしで
私にとっても、誰にとっても 本当のことなどなかったのです]
(+58) 2015/08/06(Thu) 01時半頃
|
|
[そこで、ふと不可思議な表情を浮かべて、再度ニコラウスに問う。]
しかし、お主にとっての「大きすぎる相手」とは一体何者じゃ? お主はやはり、力を持たぬようには思えぬのだが。 …
[彼と、彼の魔力の流れをじっと見つめる。 そのうち表情は考え込むような真顔さを持ち、暫くの後、静かに命じた。]
お主は確かに弟子レベル。 しかし、その力はどこから来ている。 順を追って話すと善い**
(63) 2015/08/06(Thu) 01時半頃
|
|
今はまだしないよ、でも帰ったらするから。 ……するよ?
[>>60言葉が窄んでゆくから、 まさか元々は妻子すら居たなんて思わず。 どうやって襲っちゃおうかな、なんて考えて。]
わかった、絶対逃がさないよ。 だからホレーショーにも、僕の全部あげるよ。 受け取れるまで成長してね?
[一瞬だけ引き締まる表情。 こんな顔もできるなんてと頬を緩める。]
(64) 2015/08/06(Thu) 01時半頃
|
|
ニコラウスの設定をうまく読めているかすごく不安だ ニコラウス本人が器側か、食べたユニコーンの姿がいま器として出ている?のか?どちらだろう
(-46) 2015/08/06(Thu) 01時半頃
|
|
ホレーショーってさ、死んでるんだよね。 洗って僕と同じ匂いになるのかなとか 色々気になるんだけど。
[カビたりはしないのだろうか、とか よく乾かしたら干物になるのか、とか。 その他色々と、服の下のことまで。]
うん、今ホレーショーが見ている全部が 僕のすべてではないからね? その辺もじっくり見せていくんだけどさ。
……びっくりしないでね。
[髪をわしゃわしゃ撫でつつ、 ちゅっちゅと軽い口吻は何度か落とした。]
(65) 2015/08/06(Thu) 01時半頃
|
|
だって生きたいんでしょう? それぐらいはしないと、大変だよ。
どうって。口で言うの難しーから 多分僕と一緒にいればなるよ。
[器を内側から撫でて拡げて、好みの形にして。 それからたっぷり注ぎこんで使いこなせるまで 何年かかるだろうか?]
(66) 2015/08/06(Thu) 01時半頃
|
|
[欲しいと思いました。 私はモンド様に触れられて「欲しい」と、ただ思いました。
混ざりすぎた私は、感情にも自我の自覚が薄く いつか反射したまやかしを再び投影しているだけのことも多かった。
でもそのときは違ったのです。 そのときから、違ったのです。
繰り返し思う「欲しい」はとまることがない。 そして、少しずつ、枝葉を広げるように、欲しいものは増え、伴う感情も増え、そして、ああ、なんと言えばいいのでしょう。 世界が、変わったのです。
私はもう鏡ではありません。 それでも映すことはあります。返すこともあります。 それでも私が、減ることはないのです]
(+59) 2015/08/06(Thu) 01時半頃
|
|
/* なにかいてんだこれ、ってなtt
んーいったんねるかなあ あしたはひるかけるだろうし
(-47) 2015/08/06(Thu) 01時半頃
|
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/08/06(Thu) 01時半頃
|
[正直な所、この告白を聞いたら彼は自分を幻滅するのではないかと少し恐れていた だが、この弱音も混じったような吸血鬼の独白を聞いた彼の返答>>55は余りにも予想外で 流石の吸血鬼も一瞬呆気に取られた]
いや…まあ、そうだな 俺もあの女に出来て俺に出来ない理由をそれなりの時間をかけて考えたさ けど結局、『彼奴が純粋な吸血鬼で、俺は元人間の吸血鬼だから』って結論しか出なかった
[元々頭脳派じゃないと言うのに無理をしてまで此方のことを考慮してくれるキルロイの姿>>56を見ている内に何か込み上げるものを感じた]
……お前、何でそんなにまで真剣に考えてくれてんだ? 別にお前には関係ない…あ、吸血鬼化するならそれなりに関係あるかもしれないが、それでもだ
[長年、こうやって真摯に自分の悩みと向き合ってくれる人がいなかったからこそ、吸血鬼は戸惑った 少なくともこの難問は自分ですら38(0..100)x1年程考えただけでそれっきりであった**]
(67) 2015/08/06(Thu) 02時頃
|
|
三時だ、もーこないかな?(つんつん
(-48) 2015/08/06(Thu) 03時頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/08/06(Thu) 07時半頃
|
[胸乳を愛撫するジェフの舌と指は、緩急を交えてイアンを翻弄し、耳に届く音すらも艶かしく、甘噛みの痛みに悶えさせる。 気持ちよいかと問われれば、四肢を強張らせて必死で頷く。 こんな時でも、自分の快楽ばかりを追わずに尽くしてくれているジェフに身も心もいっぱいいっぱい。]
んあー、 んあー いい…っ うにゃあ 気持ちいい
[請われるままに再度変身して、火照りの紅潮を散らす素肌を晒した。]
(+60) 2015/08/06(Thu) 08時半頃
|
|
[蜘蛛の糸めいた煌めきが彼我に橋を架け、ゆるりと蠢く影が腕の代わりに腰に巻きつく。 痛みはないものの、拘束感がさらなる興奮を煽る。 自由を謳歌する猫が繋がれて嬉しいなんて。]
ジェフの ジェフのせいだからぁ
全部あげる あげる 欲しいぃ
[矛盾してるみたいだけど溢れるままに恋鳴きして求める。 つい舌をしまい忘れそうだ。 涼感の雫をまとい肉の窄まりをくぐる指をキュウキュウとしめつけつつも、奥へと誘うように蠕動する。]
(+61) 2015/08/06(Thu) 08時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/08/06(Thu) 08時半頃
|
む〜……
[>>57...にとってタバサの答えは答えをはぐらかされたかのように感じるものであった。 とてもシンプルに生きてきたためであろう。 >>59答えのない答えに不満を感じてしまうのだった]
蛇が嫌いなんじゃないの 呪法というのが嫌いなだけよ
其れに、そう……私のお話なんてつまらないものだわ 天地開闢の刻のお話とか、誰も聞きたがらないし
[タバサが離れれば...は身体を起こしたのだった*]
(68) 2015/08/06(Thu) 10時頃
|
|
……私もニコラスに口づけたほうが良いかしら?
[オーレリアに引き続き、>>62タバサにも口づけを受けたニコラスに...は小首を傾げた。 紅茶を一口、何やら甘酸っぱい味がした。 そう言えば結局タバサの味は少ししか味わっていなかった。 それは今度頂くとしよう。
...は92(0..100)x1回目のおかわりをして黄金の月を見上げていた]
(69) 2015/08/06(Thu) 10時半頃
|
|
/* もう呪われてるとしか思えない
(-49) 2015/08/06(Thu) 10時半頃
|
|
[...の変化にもう慣れたのか、黒い小人は酔い止めと共にすぐさまに大量の料理を運んできたのだった]
本当、あの月は……それとも魔力が減ったからかしら
[酔い止めを飲み下せば"食欲"は最低限に抑えられる。 それでもお腹は空いてしまうものだった。 運ばれてきた料理を食しながら...は三人の様子を眺めている*]
(70) 2015/08/06(Thu) 10時半頃
|
|
グロリアの酔っ払い率wwwwwwwwwwwwwwwwww
(-50) 2015/08/06(Thu) 11時頃
|
|
うらやまC
僕も(ホレーショーに)酔っちゃおーかな!
(-51) 2015/08/06(Thu) 11時頃
|
|
[彼の気持ちよさそうな顔が、何よりも心を震わせた。 悶え、必死に頷く姿の艶やかさに魅せられ>>+60 もっと悦んで欲しいと慾が膨れ上がる。]
私は、幸せものです
[貴方のような可愛らしい主を持てて。 火照る身体が月明かりの下、光輝いて見え。 紅い素肌を目に焼き付けたいと瞬きすら忘れ、吐息が落ちた。]
(+62) 2015/08/06(Thu) 12時半頃
|
|
[指先が一度彼から離れるだけでも名残惜しい。 しゅるりと巻き付いた影に興奮を感じていると気付き 蕾を食していた唇が弧を描いた。]
縛られて、…興奮するなんて
[うっとりと胸に抱かれた瞳が細く、三日月を描き もっと縛りたくなるじゃないですかと囁きが落ちる 影を静かに腕や足にも巻きつけて。 猫の王を束縛したいと浅ましい慾が燃え上がっていく]
……っ、私のせい?いいえ、マスター。 貴方のせいですよ、、貴方が私をこうした。 ――ええ、全部、貴方だけのものです。
[恋鳴きする主に紡ぐ言葉は、虜の声音。 執着を知ってしまった、貴方だけの騎士でいたいと捧げ しまい忘れた舌を見れば、ザラついた表面を影で触れ 絡み付かせ、大気に晒す様に引き。 指先が、くちゃりと音を立て後孔に収められていく。]
(+63) 2015/08/06(Thu) 12時半頃
|
|
っ、エロすぎですよっ、本当に…
[上ずった声で呻き、締め付けられつつも奥へ誘われ 傷つけないよう、慎重さを呼ぶ理性のタガが外れそうだ。 肉壁を敷くように指をくねらせ、良い処を探し 出っ張った箇所を見つければ、そこを軽く引っ掻いただろう。]
ここ…ですか?
[胸板より見上げみる絶景に、煽られ 片手で、蕾をくぱぁっと広げて指の挿入を増やし。 狭い肉壁を押し上げる様、バラバラと指を動かしていく
その間にも影で、胸の蕾を一つ一つ丁寧に開かせ 熱を発する肉棒の棘を、擦るように扱き 全身を蕩けさせ、喜びを感じて欲しいと愛撫を続け。]
(+64) 2015/08/06(Thu) 12時半頃
|
|
[するりと胸から顔を動かして、 舌を絡み合わせるように唇を重ねて離れ 熱の吐息を吹きかけ、 血を滲ますように笑い、主を見た。]
イアン様、いいですか?もう……
[ぐずぐずと溶かした後孔より指を引き抜き、 肥大した熱の慾を宿した槍の先端を其処につけ 伺いを立てる、もっとも駄目だと言われ収まるはずもなく
ドクリと脈打つ槍は、貫きたいと震え滾りを隠さない**]
(+65) 2015/08/06(Thu) 12時半頃
|
|
/*また長いです イアン様がかわいすぎるのがいけないんです。 削っているのに…
(-52) 2015/08/06(Thu) 12時半頃
|
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/08/06(Thu) 13時頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/08/06(Thu) 13時頃
|
/* あれ、三日連続で「92」だよ? 呪い?呪いなの?
(-53) 2015/08/06(Thu) 13時頃
|
|
[寝転んだ所は、黄金の月明かりが降り注ぐ場所。 犬はだらしなく身を投げ寝転んで、尻尾を52回程振っていたら、吸血鬼は呆気に取られてたらしく>>67。 そんな彼から告げたのは、種族の違い故に克服出来なかった、という事。]
……そうか。 でも悔しいなぁ、すっげぇ悔しい。
[何だか頭がぼーっとし始め、身体が熱く、そして鉛の様にだる重くなってきた。 ただでさえ考えが纏まらないのに、余計思考の邪魔をしてくるが、懸命に言葉を纏めていく。]
別に、俺が吸血鬼化した時の事じゃねぇよ。 太陽の下を、歩いてる……あんたのさ。 顔が、…見てみてぇ、なって……。
[重苦しい身体を鞭打ちながら、身体をおこし胡座を掻いた状態にし、紅潮し始めた顔を伏せながらも、にぃと笑っていた。]
だから、…それを、諦めるのは…惜しいな。
[発熱の所為で上手く思考も言葉も纏まら無いのだが、素直に思った事を口にし。 ベッドに腰を下ろしてる吸血鬼を見上げ、屈託も無い笑顔を見せていた**]
(71) 2015/08/06(Thu) 15時半頃
|
|
多分僕はヤニクを太陽の下に連れ出して焦がしたこともありそう。
(-54) 2015/08/06(Thu) 15時半頃
|
|
……………、はい、。
[するよ?なんて宣言を受けたら、それはもうたっぷり数秒視線が泳ぐ訳で。 返事をするにはしながら、誤魔化すように至極曖昧に笑った。]
もらえるのを、受け取れるようになるのを、 楽しみに頑張らさしてください。つか頑張ります。
[締めた反動で余計緩まった頬は、ディさんの頬が緩んだのを目にして、尚一層。]
死んでますよ。…それは、どうなんでしょう、 ずっと一緒に居てたらそのうち、なってませんかね? なれたらそりゃ嬉しい話ですよ、そりゃもう。
[ただなぁ、なんて唸るのは実際どうかの想像が付かないから。]
自分じゃあ気にして来なかったもんで… 食わなきゃ腐る。ぐらいですかね、わかってんのは。
[空腹で眩暈を起こして川に落ちて、ふやけた事ならあったり。]
(72) 2015/08/06(Thu) 18時頃
|
|
…なるべく。 宣言もなく突然超巨大化する、とかは流石に無理ですよ?
[わしゃわしゃされるて擽ったいのもあってけらけらと。 落とされる口吻にも心地好さそうに毎度目を細めた。]
はー…先は長い。その分余計長いこと一緒ですかね。ね。
[一生を何回分費やすのか。不安など一切なく、期待がひたすら膨らんでいくのが自分でも分かった。]
(73) 2015/08/06(Thu) 18時頃
|
|
/* 息子が突如部屋の前に立ったと思いきや。 「俺は地獄の番犬ケルベロスだ!」とか言い始めた件。 どうしてこうなった!!()
(-55) 2015/08/06(Thu) 18時頃
|
|
/* んんっ、そろそろヤニクと呼びたいお年頃⊂⌒~⊃。Д。)⊃
(-56) 2015/08/06(Thu) 19時頃
|
|
/* 本当に一体なにをかいているんだこれ?
(-57) 2015/08/06(Thu) 19時頃
|
|
私は、貴方のよろこびでいたいのです
[何にでもなれるのは、モンド様のためです。 望まれるまま、あるいは私が望むまま 本来、人に生まれた身がそうであるように 私の意思こそが、私に変化を齎すのです。
白い、と評された肌が、熱された水の温度をうつすのを感じました。 斑でなくとも、きっと埋もれることはなかったでしょう。 それでも、残る異形ですら、それで佳いとする声に 私が喜ばぬはずはなく、強すぎる波に、刹那、息をするのを忘れました]
(+66) 2015/08/06(Thu) 19時頃
|
|
[解けていく襤褸から、肌が解放されても 冷える夜気に、むしろ熱はあがるばかり。 口にしてしまった欲を恥じる暇もありません。 無意味にすら感じられていた鼓動が、嬉しい、嬉しいと、私の口より雄弁にモンド様へ伝えます]
……モンド、さ ま
[一際大きく、どくり、と音がしそうなほど鼓動が波打ちました。 頂いた名前は、その響きすら美しく、 口にするのが難しいほど。 湧き出るようなたくさんの涙が目元に溜まり、私は顔が見えない、と瞬きを何度もしました]
(+67) 2015/08/06(Thu) 19時半頃
|
|
にょあ゛〜 気持ちいいよぅ
ふぁああん そこ変になるぅ
[濡れた音をもたらす指の数が増えて予期せぬ動きをし、イアンの官能は上を下への大騒ぎである。 身体のあちこちが堅くなったり痙攣したり。 声高なほど本気度も募る猫の主張のままに、堪えることなく嬌声を張り上げた。]
(+68) 2015/08/06(Thu) 19時半頃
|
|
止めたらイヤー ジェフが好きなの! もっとキツくしてもらいたいっ
[もういいかと問われた言葉を誤解して>>+65、 焦れ鳴き、滾る槍を呑み込むように自分から腰を押しつける。]
逃がさないぞ…!
(+69) 2015/08/06(Thu) 19時半頃
|
|
/* エログ書いて寝て、起きたらエログ書いて出社して、帰宅してエログ書いて飯食って、またエログw
(-58) 2015/08/06(Thu) 19時半頃
|
|
[モンド様が、月を背負っていることに、私はようやく気づきました。 輝夜城のそれとは違い、ただ包まれるような、柔らかな光。
凪いだ海も、荒れ狂う水も、燃え上がる熱も 全て受け止めてくださる、大きすぎる、あたたかい海]
私のよろこびは、貴方と共に ……モンデンキント、様
[どうしてでしょう。 欲しいものは全て与えられてきました。 幸せで、愛しい、と伝えたくて、返したくて。 今は、赦された名前を、微かな声で呼ばわることしか出来なかったのです*]
(+70) 2015/08/06(Thu) 19時半頃
|
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/08/06(Thu) 19時半頃
|
/* ずっと思ってたんだけど、ジェフの、ちゃんと状況を進めつつ、確定描写をやんわり避ける書き方、RP村巧者ですのう。
(-59) 2015/08/06(Thu) 19時半頃
|
|
/* >>+63 猫がよく舌をしまい忘れるのは、頭蓋骨や筋肉の構造上、あるあるらしいよ。
「舌出し」とタイプすると検索予測で「舌出し猫」って出てくるのなw
(-60) 2015/08/06(Thu) 19時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/08/06(Thu) 19時半頃
|
/* 途端にログが止まると不安になるんだよなぁ(´・ェ・`)
(-61) 2015/08/06(Thu) 20時半頃
|
|
[気持ち良いと告げる声、>>+68 身体の変化一つ一つに愛撫を加え、 上がる嬌声に、指先を後孔に滑らせていれば やがて、慾が肥大して理性が足りないと、喉がなり]
っ、あなたって方はっ、……っ
[告げた言葉を勘違いした彼が、>>+69 発した声に、ドクンと呻くような音を掻き鳴らし 舌打ちとともに押し付けられた腰を強く掴み]
(+71) 2015/08/06(Thu) 20時半頃
|
|
、私が、逃げるわけがないでしょうっ!!!っ
[そんな事などあり得ない。 この身、すべては主のものですと荒げた声で 勢いよく彼の後孔を滾る槍で貫き。]
その身に、っじっくり刻んでください、…イアン様……
[喉の奥から、彼の名を絞り出すように発し。 中にぶちまめて、ドロドロに融けてしまえばいい 私の形を刻み込んでしまいたいと、 何時もの自分なら抱かぬ感情が、体内を駆け巡り 優しく傷つけないようにという理性は、焼き切れて]
(+72) 2015/08/06(Thu) 20時半頃
|
|
貴方のせいですよっ……
[再度そう言い募り、背後から肉壁を無理やり轢き敷き、 尖りを叩き込めば、気遣う余裕もなく ぐっちゃりっと音を鳴らし、今更止めることもせず 嗜虐心すら含んだような笑みを口元に浮かべ]
(+73) 2015/08/06(Thu) 20時半頃
|
|
[唇を彼の唇に重ねれば、腰を突き動かし パンパンっと強く奥を抉るように貫いては引き、 肉のぶつかる音に、彼の嬌声が混じるのなら、 律動を早めて指で引っ掻いたシコリをカリで押し潰し]
ここ、…ですか?ねえ、イアン様の感じるところっ こっちもくださいよっんっ ほらっ……っ、イッてくださいよ―――
[頭部を唇から顎へとずらし、首筋に舌を這わせて 鎖骨と胸飾りをめぐり臍を弄れば、蜜を垂らし 黒い影で愛撫を与えながら、はむっと彼の肉棒を含み 棘を舌に絡め、ずぅうううと先端を吸い
後孔を攻める動きに合わせ、ピンストを繰り返して 全部、ぶちまけろと噛むように強く食しただろう**]
(+74) 2015/08/06(Thu) 20時半頃
|
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/08/06(Thu) 20時半頃
|
……何故、お前はそこまで気にかける?
[ベットに横たわった彼が口にしたのはある意味苦笑してしまう物>>71かもしれない しかし、馬鹿にする訳でもなく本当にその願いを口にする彼が吸血鬼には眩しくも見えた]
はは、俺が例え太陽の下を歩けたとして、まだまだひよっ子吸血鬼のお前さんじゃあ日光の下で見届けられないだろう ……だから、この問題を片付けるのはまだまだ未熟な"弟子"を育て上げてから、だな
[幼子のように無垢に笑う狗の髪を撫でてあげれば、その火照った額の熱さに気付いただろうか]
…そうだな。師弟契約も結んだし、もうそろそろ城からお暇させて貰うとするか このままじゃ後何回お前さんが月に中るかわからないからなぁ
[また血を飲むか?と問いかけつつも今暫くは子供にするように髪を撫で続けただろう 吸血鬼にとって彼は初めて出来た"弟子"で、言い換えれば"弟分"のような物。愛着が沸いて当然かもしれない*]
(74) 2015/08/06(Thu) 20時半頃
|
|
/* ごろごろ
(-62) 2015/08/06(Thu) 20時半頃
|
|
/* >>+57>>+58 溜息が出る、なんて美しい生き様なんだろう。 本当に好きだなぁ…。
(-63) 2015/08/06(Thu) 21時頃
|
|
……ん。
[如何して気に掛けるのか、と問われた>>74。 問いに反応し、短い声を発するものの、答えを導き出すのは、少しのラグが生じた。 熱の影響でぼーっとする頭で理屈を探すが、答えが分からず。]
俺の、師匠……だから、か?
[犬は犬なりにではあるものの、眼前に居る吸血鬼を師匠と認め始めてる事を態に示して。 この答えに、ノストは一体何を感じたのか。それを犬は察する余裕は無く。 ノストが指摘した問題に、改めて気付けば、頭を撫でられる。 誰かに撫でられるなんて、何時ぐらい振りなのだろうか、記憶を探っても出ては来ず、大人しく撫でられた。]
そうか……、俺も強くならなきゃ、だな。 ――……俺、頑張る。
[どうやらこの城から出立する旨を聞き、月中りの事をも聞きながら、血を飲むか、と問われたら、こくりと一回頷いて手を伸ばした。 月酔いによって火照り、常より熱い手は自分よりひんやりとした手を掴んで。]
(75) 2015/08/06(Thu) 21時頃
|
|
……あのさ。
[普段より緩慢な動きをしながら、舐めやすい様にノストの傍らに寄れば、彼を見上げた。]
本当の名前、呼んで良いのか……? ノストは、ノスフェラトゥで本当の名前じゃねぇ、んだろ? ガーディから、本当の名前聞いてたけど。 呼んで良いのか、分からなくて、な。
[まだまだ未熟な弟子の立場で、師匠の真名を言って良いのか分からない。 ガーディから真名を聞いていたが、本人が望んでいないので此方からは言わなかったけど。 この際だから、彼に尋ねて確かめてみた。 もし彼が断れば、それはそれで構わない、と思いながら*]
(76) 2015/08/06(Thu) 21時頃
|
|
[覗き込んだ相手は、溜息を堪えられぬほどに美しかった。
人の不足を補い続け、願いを叶え続けた魂。 打算でも、優越でもない、在るがまま背負い続けた業。
相手の細腕に引かれるのは、体躯ばかりではない。 魂に触れるたび、肉の器を愛でるたび、意識が囚われる。]
――― 悦だけに留まりそうにもねぇなぁ。
継ぎ接ぎだらけでも、自我を保ち続けたのは、 きっと、この煌きの成せる業だろうよ。
[相手自身には知覚し難く、己だけが察せる輝きかもしれない。 だが、自然と喉が鳴り、心底の枯渇を齎す熱は本物だ。>>+66 腹の内側で捏ねられた欲求が際限を知らずに飢えて求める。
分解した着衣は粒子に至り、砂と交じり合って消失。 相手を隠す無粋など、もう何も要らないとばかり。>>+67]
(+75) 2015/08/06(Thu) 21時半頃
|
|
―テラス―
[重ねた唇、心地よく。触れた部分が、ふわりと歪んで混じり合う。 間近にある瞳を見つめているのは、なんだかもぞもぞして落ち着かないので、ゆっくりと目を閉じた。 …暗闇の中、触感が鋭くなる。]
(77) 2015/08/06(Thu) 21時半頃
|
|
[すりり、するり、小川のせせらぎより柔らかく、自分と言う底の石が削られていくような感覚。 崩れ落ちてしまわぬよう、彼が堪えている>>気配も感じたのに、何故だか其の時、
『もっと』
と。浅ましくねだるように触れ合った部分に力を込めて、食み食み。 流れる魔力の方向を見定めたら、その隣にもう一筋の小川を作る。]
(78) 2015/08/06(Thu) 21時半頃
|
|
[メルヤ、と相手を辿った唇はからからに乾いていた。 掠れてしまった声を今更取り繕うことも出来ず。
欲するは供物ではなく、求めるは愛弟子ではなく。 唯、彼女の存在が、己の中で膨張する。]
……良いぜ、幾らでも呼べや。 お前さんだけにやった名前だ、惜しむこともねぇ。
[赦しを与えた筈が、存外強請るように響いて、苦く笑む。 己の真名を預けた時点で明け透けではあるが、 こうも相手の掌の上で踊っていては沽券に関わる。 たとえ、それが紛れもない事実としても、だ。]
(+76) 2015/08/06(Thu) 21時半頃
|
|
[彼が奪った魔力より少し多めに頂戴する。 脳の痺れが心地よく心臓まで下り、指先に熱を溜めた。 清涼な森の空気が、そして彼のようで彼ではない魔力が流れ込み、自分の魔力と結合していく。]
…ぅん…
[周りで何が起こっていたか、どんな音が鳴っていたか、よく覚えていない。 此方が彼を削り奪っているというのに、気を抜けば意識ごと奪われ―否、とろけて、溶けてしまいそうな、ゆらりふわりとした感覚に溺れかけていた。 熱を持った手が宙を彷徨う―縋るものを求めて。 喉が鳴る―溜まった唾液を飲み込んで。 汗が伝う―隆起した喉を、鎖骨を。
取り戻していく―己自身を。]
(79) 2015/08/06(Thu) 21時半頃
|
|
[体感は25(0..100)x1秒、実際は―床が陥没するまで。]
っママ?
[流石に驚き、彼と唇を離して音がした方を向く。 と思えば、またちゅーしていた。 状況に追い付けていないのと、彼から吸い上げた魔力が喉を通って全身へぽわぽわ伝わっていく高揚感で、何も言いだせず―彼からすれば幸運なことに―頭を撫でられながら>>26、ただ事態を見守っていて。]
(80) 2015/08/06(Thu) 21時半頃
|
|
[タバサが彼へ近づくのを不思議そうに見ていたが、彼が照れると言ったので、自分も真似しようと腕を伸ばした…が、届かない。 とかなんとかしていたら、グロリアとニコラスも唇を重ねた。>>62 自分がしていたようなか細く途切れそうなやり取りではない。意思と意志あっての受け渡しを感じ、ほー、とか、おー、とか、そんな声を上げてしまっていた。]
んー、んー、なってほしい、けど。 マスターにはなれないっていうなら、あきらめる…。
[ふにふに、うにうにされた頭は、右へ左へ、前へ後ろへ。 駄目なものは駄目なのだ、こればかりはいくらねだっても仕方が無さそうで。 しょんぼりと肩を下げながら返すと、彼女と彼が話をしたそうな雰囲気だったので、食事を始めていたグロリアのほうへ向かうのだった。]
(81) 2015/08/06(Thu) 21時半頃
|
|
漣の音には、もう飽いた。 お前さんの声を聞かせてくれるか、良い声で啼きな。 果てから、世へ教えてやろう。
――― お前さんが後の生涯で奪われるのは、俺だけと。
[相手から奪ったものは、己の喜びに成り、それ以上にも転じる。 己と愉悦を共有するなら、永久機関かクラインの壷。>>+70]
(+77) 2015/08/06(Thu) 21時半頃
|
|
[鎖骨の真ん中まで下がった唇が肌を吸い、 まるで人間種の女を抱くように、なだらかな曲線を指で手繰り、 腰の丸みを経由して、足の付け根を探って擽る。 むず痒い感覚と、相手は知らぬであろう柔い抱き方。
奪って、貫くだけの暴力ではない性交。
その始まりのように、指で秘肉を確かめ、ゆっくりと体温へ迫る。 くちゅ、と小さく立つ濡れた音は、指先に浮かべた命の水から。 相手の体内を満たすと同じ潤いが、淡く沈みゆき。
身体を穿つ自体は何度目かになるが、 此度は勝手違って、相手の反応を誘い、嬌声を導く愛撫。
相手の心ごと奪わんとする悪質な、それでいて甘い手順。*]
(+78) 2015/08/06(Thu) 21時半頃
|
|
[一歩、二歩。 足の裏が白亜の床に吸い付いて、かかとが体重を支え、骨と筋肉が前へ進む体を補佐する。 己の内にある魔力の芯が確固たる形を取り戻したのがわかる。 ふと、テラスに夜の冷たい風が吹きつけた。 薔薇の花びらが香りと共に運ばれ、鼻腔をくすぐり、思わず目を閉じる。]
―……っ、う……
[魔力を取り込めば取り込む程、己を取り戻していく。自分を、築き上げて行く。 だけどその度に、胸の中を悪しき黒の闇が覗き込み、その触手を伸ばしてくるような気がして。 眩んだ眼を抑え、テーブルに手をついた。]
(82) 2015/08/06(Thu) 21時半頃
|
|
―あさぶくろのなか―
[オーレリアは、おもいだしていました。 オーレリアをつれてきた人が、ここにまよいこんだねずみをつかまえて、しっぽでぶらさげてあそんだこと。 ねずみのしたには、水をはったうつわがありました。]
[さかさのじょうたいは、だれだってイヤですおちるのも、イヤです。 ねずみはひっしにじたばたしました。 じたばたしました。 じたばた…
してました。]
(83) 2015/08/06(Thu) 21時半頃
|
|
[ねずみはひっしにじたばたしてません。 じたばたしてはいました。 でも、すこしずつ、じたばたをやめたり、やってもうごきがおそくなりました。]
[じたばたしても、さかさがもどったり、めのまえの水からにげられないと、しったのです。]
[じたばたしていたねずみは、ぶらさがっていました。] [いつまでも、ぶらさがっていました。*]
(84) 2015/08/06(Thu) 22時頃
|
|
師匠、か。 改めて考えると少し気恥ずかしい物もあるが……そうか。
[彼の答え>>75に暫し考え込んだ吸血鬼はやがてそれだけ呟き、何かを納得したような表情を浮かべていた ただ少し、憑き物が落ちたようにスッキリとした心境だったかもしれない]
ああ、お前さんが一人前の上級になるまではみっちり鍛え上げてやる センセイ直伝の修行方法だ。……簡単に死ぬなよ?
[そう言って意地悪そうな、何処か腹黒いような笑みを浮かべたことに熱に浮かされた狗が気づけたかどうか ただ言えるとすれば、この人生において師匠と呼べる参考元が彼の上級悪魔しかいない、という時点で色々察するべきなのかもしれない。キルロイに幸あれ]
(85) 2015/08/06(Thu) 22時頃
|
|
[適当に皮膚を噛みちぎっても良いぞ。と前置きしておき手を差し出した吸血鬼は、此処で大事な事を彼>>76によって気づかされる]
あ!そう言えばすっかり忘れてたな! 正式に師弟になったんなら、今更恥ずかしい称号で呼ばれても困るというものだ
――――改めて、俺の名は『ヤニク』
人間だった頃の唯一の遺産だ。お前が呼ぶ事を許可しよう 俺もこれからはお前を『キルロイ』と呼ぶ。よろしくな
[ようやっと名を正式に明かした吸血鬼はこれからの事……今までと比べれば仄かに明るい未来を思い浮かべながら月に酔った弟子が回復するまで付いていたか*]
(86) 2015/08/06(Thu) 22時頃
|
革命家 モンドは、メモを貼った。
2015/08/06(Thu) 22時頃
|
―麻袋の外―
[粗末な、だが液体を一滴も漏らさない造りの麻袋で頭から覆い、足首で口を縛り、逆さ吊りにしてから丸一日。 最初こそ暴れ、どうにか脱出しようともがいていたが、罵声を浴びせたり勢いよく殴りつけたり、火であぶる内に学習し、大人しくなっていた。]
[退屈していた時。ふと、本に載っていたバラの実の付け方を思い出したので、試してみることにした。]
[新鮮な人間の子種を注ぎ、すかさず袋の口を縛ってまた吊り下げた。 以前よりも激しく麻袋は脈打っているが、声は聞こえない。当たりまえか。息もできないだろうから。]
(87) 2015/08/06(Thu) 22時頃
|
|
[結論から言うと、この実験は失敗に終わった。 三ケタに届く前に悟った。 人間と妖精で子を成すなんて、物語の中でだけ実る美しく幸せなハッピーエンドなのだ、と。]
[袋から取り出して洗ってやっても、体を丸めてじっとしているだけの姿に腹が立ったので、ビーカーに放り入れ、蓋をした。 必死に泳ぐ姿に悦を感じ、新しいワインの蓋を開ける。*]
(88) 2015/08/06(Thu) 22時頃
|
|
―現在/テラス―
―……っは、
[がくり、腕が曲がってテーブルと口づけする前に意識を取り戻せた。 額からにじみ出た汗が鼻筋を通り、ぽたりと落ちる。
思わず目許に手をやった。…大丈夫、視えている。 足の裏に力を込めた。…大丈夫、自分の意志で、此処に居る。]
(89) 2015/08/06(Thu) 22時頃
|
|
/* こ こんな あいされて いいのか と うわ うわ うわあああああああ
(今日もごろごろがはかどる
(-64) 2015/08/06(Thu) 22時頃
|
|
/* >>+75 まずこの一行目でしんでしばらくもどってこれなかった
(-65) 2015/08/06(Thu) 22時頃
|
|
/* とっくにうばわれてんだよおおおおお
(-66) 2015/08/06(Thu) 22時頃
|
|
…私、そうだ… ……何も、考えられなくて…考えたくなくて、体中を針に貫かれた状態で、何年も、何十年も過ごして…
そうしていたら…黄金の月が見えて… ただ、此処を目指せばいいと考えて…
[いつかのタバサの問いが頭を巡る。 両掌を見つめる。]
(90) 2015/08/06(Thu) 22時頃
|
|
[煌き、とはこの星月夜を表す言葉でしょうか。 あるいは水を、命の輝きを。
モンド様――いえ、モンデンキント様の瞳は、深く、それこそ世界の果てを見ているかのようで、月の光も届かない海底を覗き込むかのようなのに 不思議と、煌いて見えるのです。
それは特に、笑んでくださった時や 名前を呼んでくださった時]
モンデンキント様
[私の水が跳ねるのが先か、その煌きが先かわからぬくらい 喜びは同時に、そして何倍にも大きくなるのです]
(+79) 2015/08/06(Thu) 22時頃
|
|
[今ならはっきりとわかる。魔力の量、格の違いを。 タバサとグロリア。 彼女らに、有用な弟子と認められなければどうなるのか。 考えなくてもわかる、考えなくても、選ばれなかったものの末路がどうなるかわかる。 選ばれず、一人で生きて行くこともできないか弱き存在は− 月より輝きが劣る星は―]
……失礼、します……っ
[何かを吐き出しそうになって、口元を覆いながらその場を離れ、駆けだした。 どうしてそうしたのか、なにがしたかったのか、わからない。 ただ、―薔薇を見なくて済む場所を目指した。*]
(91) 2015/08/06(Thu) 22時半頃
|
|
/* あ、オーレリアちゃんいらっしゃった。 無事で何より、リアルお疲れ様。
(-67) 2015/08/06(Thu) 22時半頃
|
|
―大きな木のある庭―
[息絶え絶えに辿り着いたのは、天を貫かんばかりに聳え立つ木の根元。 土から盛り出した逞しい木の根と根の間、身体がすっぽり収まるスペーズを見つけ、腰を下ろした。]
…このままずっと、此処に居れたらいいのに…。
[両膝を抱き寄せ、顏を埋めて呟いて。 荒波だった心が落ち着くまで、そうしていようと考えた。*]
(92) 2015/08/06(Thu) 22時半頃
|
|
モンデンキント様 モンド、様 ふ、 ぁ モンドさま、ぁ んっ
[幾らでも、と仰いました。 声を、とも仰いました。 だから私は、何度も、何度もお名前を呼ぶのです。 視線を下げれば、すぐ傍にあるモンデンキント様の 畏れ多くも、頭を、撫でるように、右手でそっと触れました。
同時に、既に何も身にまとっていない私の身体も見えて、思わず目を閉じました。 やはり、斑で、きっといろいろ足りなくて 醜いとしか思えなかったのです。
そう考えるのが当然のことなのに、 今はそれすらも奪って欲しかった。 塗り替えて、欲しいのです]
(+80) 2015/08/06(Thu) 22時半頃
|
|
[ジェフの声に険が籠ったような気がする。>>+71 逃げるわけがないでしょうと、丁重な口調のままに荒々しく貫かれた。]
ああう…
[自分が求め過ぎて彼を疲れさせていたのではないという安心感に身を委ねて受け入れる。 悔悟はきっと許されると確信して、今は感じるだけ。
自分だけを見ていてくれる騎士はどこまでも真摯なままに荒ぶる。>>+72]
(+81) 2015/08/06(Thu) 22時半頃
|
|
[足が震えるのを感じました。 波音とは違う、私の中の水とも違う、濡れた音が聞こえました]
ゃ、 も、もう ……くださ、い
[上擦る声を止めたくても、声を、と言われてしまったから唇を噛むことは出来ません。 反射的に閉じた足で、モンデンキント様の腕に触れてしまい あわてて力を緩める、なんて、なんとも頬が熱くなるようなことを繰り返しました]
やさし、 ……すぎます 嬉くて …こわい
[触れる指、触れる掌、触れる唇。 全てが、欲しがる以上の想いをくださるようで また、うまれるようで
どうしたらいいのかわからず、私は、またも欲を口にしてしまったのです*]
(+82) 2015/08/06(Thu) 22時半頃
|
|
[開発されたばかりの孔でも狩猟本能旺盛にジェフの昂りを迎え入れたけれど、 挿入してすぐに射精してしまう猫の交尾に対して、中を幾度もピストン抽送して果てないジェフは絶倫そのものだ。
首筋から臍、その下の官能の帆柱まで一続きに煽られて麝香のフェロモンが匂い立つ。]
ジェフ、 ジェフ… って、ほ…しい 一緒にっ
来る、 来て…
[愛しさに涙すら浮かべて縋り喘ぎ鳴く。]
(+83) 2015/08/06(Thu) 22時半頃
|
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/08/06(Thu) 22時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/08/06(Thu) 22時半頃
|
/* 割とどうしたいか迷子になってます…ううう、一日居れなかったというのにこの体たらく。 というのも、私この村はみんな乱交気味に色んな人とちゅっちゅして絡みまくって、よっしゃーお前気に入ったから俺んとここいよーwってなノリだと思ってたんですね…。
それが、みなさんほぼ初対面か二人目でお決めになっていって、あれ?あれ??と。 むしろ色んな人とエンカしようとしている私がKYじゃね?と…。
はい、キャラメイク失敗しました。死にたい。
(-68) 2015/08/06(Thu) 22時半頃
|
|
/* 考えれば考えるほどぐるぐるするなぁ…。 そして動けば動くほどどっか変になる。 ほんっとーに申し訳ない…>お話した方達
(-69) 2015/08/06(Thu) 22時半頃
|
|
/*着席したと同時にですか。
(-70) 2015/08/06(Thu) 22時半頃
|
|
/* 多分だけども、あの村の形式をイメージしたんだろうなぁ、と此処になって考える。 うーん、自分がやっぱりKYだ…頭抱えるしかない…。 魔力ぼんぼん貰えるものだとおもって、すぐにノータリン系解除するつもりが、戻ればメルヤとキャラが被りそうで、戻らないでいたらコメディリリーフ枠に収まり抜け出せず。
多分タバサさまがニコラスくん選ぶから、グロリアさんは私を拾う流れになる筈。 …申し訳ないです…色々接点持ってくれたのに拾い切れてないこの…この…。
(-71) 2015/08/06(Thu) 22時半頃
|
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/08/06(Thu) 22時半頃
|
/* 考えていた終わり方はあるけれど、それに巻き込むのは申し訳ないので、ここからどうにか立ち直ってグロリアさんの願いを叶える方向でいきたいなぁ、と。 とりあえず多角を避ける為逃げ出してきましたが…誘い受けは駄目だったかなぁ…ああああ…。
(-72) 2015/08/06(Thu) 22時半頃
|
|
[センセイ直伝の修行方法、と言われても、犬はその全貌が見えず首を傾げるだけ>>85。 今は月の影響で頭がハッキリしないのだが、例えそれが無くても、察する事は難しいだろう。]
ん、どんな修行か分からないけど、頑張る。
[それだけ伝えれば、何やら腹黒いと言うか何か企んでいる様な笑みに見えるが、その真意を探る事は出来ずにいる。 それを知ってか知らずか、噛んでも良いと許可を下して貰いながら名前の事を告げた>>86。 改めて真名を教えて貰えて、呼ぶ事に許可を得れば尻尾を激しく振った。]
此方こそ、よろしくなんだヤニク。 俺、頑張って、ついて行くから。
[一種の誓いを目の前に居る師匠に立てれば。 褐色の肌をした手を取り、熱くなった指で脈を探したら、脈打つ皮膚に牙を埋め込み穿つ。]
(93) 2015/08/06(Thu) 22時半頃
|
|
/* 問題は…海の中でコイツ生きられるのか?っていう…。
…ぐ、グロリアさまならどうにかしてくれる…きっと…(ぶるぶる
(-73) 2015/08/06(Thu) 22時半頃
|
|
[伸びた犬歯は皮膚を突き破り、肉を貫き、血管を破る。 吐息を荒くしながら、牙を突き立て、傷口を広めた。 ゆるりと鋭い牙が離れたら、やがて溢れる濃厚な魔力を帯びた熱い血が溢れてきて。 傷口から湧き出る血潮を、滑る舌で掬い上げては口の中に収めていく。]
……っ、ふっ。
[血を舐めれば舐めるだけ、怠さを孕んだ熱がどんどん失っていくのが分かる。 身体に魔力が満たされるのも感じるものの、思考は未だに惚けてしまう。 穿った二つの穴がやがて塞がり、血の泉が消えてしまい、残った赤を残らず舐めとれば、浮かぶ表情は恍惚。 はぁ、と熱い吐息を一つ吐き、手を離し、ふるふると頭を振ってから。]
……ありがとう。
[傷口が綺麗に塞がった手は、微かな血液と己の唾液で汚されていた。 血と魔力を与えてくれた手に感謝の念を抱きながら汚れを拭き取り、立ち上がる。]
俺は、もう大丈夫だから。
[それは、月酔いが回復し、出立出来るという言外の意を表していた*]
(94) 2015/08/06(Thu) 22時半頃
|
|
さて、頃合いかの。
[ふっと顔を上げてどこか遠くを見るように視線を投げる。 ここからは建物に遮られ見えないが、その方向の、先にあるのは中庭だ。]
余計な師匠クラスの気も消えておる。
[何か猫のような魔力を感じたり、ぶつかり合うような音が小さく響いてきたこともあったが、今はしんと、ただ夏の虫の声だけが響いている。 俯きながら笑みを浮かべ、指をゆっくり折りながら拳を作ると呟いた。]
くく… 魔力も申し分ない。 善い獲物が「撮れ」そうじゃの。
(95) 2015/08/06(Thu) 23時頃
|
|
[気遣う余裕などなかった。 聞こえてきた声音に一瞬の正気を取り戻せど>>+81 彼の艶めいた痴態を見れば、もう止まらず
匂い立つ香りに誘われ、煽られ>>+83 唇で扱き、腰で剛直を押し付け、刻んでいく。]
っ、っふ、ええっ ―――っ一緒にっく
[何処までもと紡ぎ。 下より彼の姿を覗き見て、涙すら浮かべ 縋り喘ぎ鳴く主へと、ドクリと大きく脈動を乗せ 覆いかぶさり、獣の様に吼え 引き締まる奥へとねじ込んでは貫いて 後孔の中、――どっぷっと注ぎ込むは己の我慾。]
(+84) 2015/08/06(Thu) 23時頃
|
|
―――イアン、さまっ―――
[それと同時に、彼自身を強く唇で扱き 一緒にという主の言葉を果たさんとすれば、
その身を搔き抱いて指を重ね、絡み付き 鳴らない自身の鼓動を合わせようと*]
(+85) 2015/08/06(Thu) 23時頃
|
|
こう、手放しでお褒めの言葉をいただくと それはそれで怖いものがありますね……
[恥ずかしさは変わらぬものの、面向かって褒められるのは久しかった。 苦笑するその表情につられて、こちらも少しばかり苦く笑いかけたところで、彼女の顔が眼前に迫るのに気づく>>62
―――ほんの一瞬。 触れ合ったと思った時には、既に余韻だけが残されていた。 吹きこまれた魔力は、柔らかい潮の香りに包まれて、 先にあった海とは混ざらず、されど反発することもなく、寄り添うように内に留まる。
誰の力の一端であるかは、既に肌で感じていたから、聞く必要もないくらいによくわかった]
(96) 2015/08/06(Thu) 23時頃
|
|
……これを得るために、 先程あのような攻防をされていたのでは?
[人に渡してしまっては、意味がないと思うのだが。 その思考を隠すこと無く言葉に乗せ、苦笑の色を更に深める。 上級悪魔の考えることは、あいも変わらずよくわからない事が多い。
それ、は此処に来て最初に会った方も、 あの頬を抓りたくなる男も、目の前の女性もそうだった。
今は亡き友人でさえも―――…]
(97) 2015/08/06(Thu) 23時頃
|
|
……自分自身の事であり、自分ではない者の事です。
[「大きすぎる相手」と問われて、苦笑を崩さず静かに告げる>>63 何処かため息混じりのその言葉は、もしかしたら彼女の機嫌を損ねるかもしれないと思った。
順を追って話せと言われても、何処から話したら上手く伝わるのか。
自分自身でわかっていること。 自分自身でもよくわからないこと。 説明を受けただけで、理解しているかあやしいこと。
出来事を交えながら話すべきかと、暫し逡巡ののちに紡いだ始まりは]
(98) 2015/08/06(Thu) 23時頃
|
|
むかしむかし…
……と言っても、今から百を超えぬ前のことです。 牝の腹を裂き殺して生まれた、一匹の悪魔がいました。
[淡々とした始まりから紡がれる物語は、別段珍しい話ではなかった。 親を殺して生まれる子供など、少ない事例というわけでもない。 庇護する者がいない生まれがもたらす結末は、大体他の悪魔の餌になって終わり。
だが、話の子供はそうならなかった。 それは生まれた場所が良かったからか、偶々通りかかる者がいた。 もしかしたら、偶々ではなく、死した親の匂いを嗅ぎつけて来ただけだったのかもしれないが。
それでも子供が餌として食われることはなく、逆に庇護をしてくれる事になったのだ]
(99) 2015/08/06(Thu) 23時頃
|
|
子供の悪魔は、拾われた悪魔に育てられていましたが 自力で餌を得る事が出来ずに居ました。
もちろん育ての悪魔は、力の制御の方法を教えようと 何度か狩りにも出かけたのですが 成果の甲斐なく、帰ってくるはめとなっていました。
[子供の悪魔は、狩りのするのが下手だった。 もちろん子供だというのもあったのだが、それ以前に、外に漏れる魔力すら己のものにする事ができなかった。 オーレリアですらできた事>>2:148が、今の男にはできない。
――――まず、一つ目の欠陥。]
(-74) 2015/08/06(Thu) 23時頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/08/06(Thu) 23時頃
|
時が更に経ち、子供が青年へと姿を変えるまでの間 育ての悪魔はある事に気づきました。
子供の悪魔の中にある様々な魔力が 交じる事無く、その身体の中にあることに。 それが、今まで自分が与えてきた餌だということに。
[子供の悪魔は、消化をするのも下手でした。 ご飯を食べることはできても、食べたものがそのまま形として残ってしまうのです。
今まで身体の中に取り込んだもので、 自分自身の力として扱えるようになったのは、 森の木々が分け与えてくれた露や、花々が振る舞ってくれた蜜という、 自分より格下の、それも一度の摂取が僅かなチカラしか、自分の肉にすることが出来ませんでした。
――――それが、二つ目の欠陥。]
(-75) 2015/08/06(Thu) 23時頃
|
|
そうして更に時が経ち、育ての親はようやく知りました。 子供の母親がなぜ死んでしまったのかを。
母親の身体では耐え切れなかったのです。 子供の『いれもの』の大きさに。
[子供の悪魔は、ひとつだけ得意なことがありました。 それは、お腹が空いても我慢ができるということでした。
何故、我慢することができたのか。 その子供は、一度も満腹になったことがなかったからです。 自分が食べた分を奪われても、今より少しだけお腹が空くだけで、いつもお腹が空いている事には変わりなかったのです。
――――そして、唯一の取り柄にして三つ目の欠陥。]
(-76) 2015/08/06(Thu) 23時頃
|
|
[最果てが黄金の月の下より攫ったのは、衛星に勝る輝き。 相手が己の名を唇で音に変えるたび、砂浜に打つ波が騒ぐ。 己の心中を表すかのような果ての海鳴り、 相手の鼓膜からも滑り込んで、五感に響かせ。>>+79
されど、己が耳を傾けるのは凪を忘れた海ではなく、 相手の零す婀娜を含んだ艶声ばかり。>>+80 フードの合間に差し込まれた指先に、 短い毛並みが懐き、雫が宙に散る。]
―――…綺麗だな、 どこもかしこも、足りなくて、完成を知らない。 お前さんは、俺に飽満を忘れさせる美食だ。
(+86) 2015/08/06(Thu) 23時頃
|
|
その悪魔が、育ての悪魔の元で成長し いつもの様に、湖畔で涼んでいたある日。 森に珍しい来客がありました。
それは、森より少しだけ離れた村に住む処女でした。
森の外れにある花畑に墓地が出来てから 人が迷いこむことはありましたが、 悪さをしなければ、無事に森の外へ出られるように ひっそりと手引をしていました。
それに気づいたのだと言うその少女は お礼がしたいので姿を現して欲しいと言ってきました。
(100) 2015/08/06(Thu) 23時頃
|
|
[伏せられた夜色の瞳を乞い、秘所を進む指が粘膜を摩擦。 淡い振動は微かな痺れを伴い、差込んだ二本が蠕動を生む。 焦れる姿に興を惹かれて、性質悪く唇を円弧に歪めると、 鎖骨を甘く噛み散らし、肌に声を染みこませるよう吐き出した。]
そうも急くなよ、焦らずともお前さんは俺のものだろう? それとも、世もなく明かしそうで怖いか。 ―――…良い声してるぜ、聞き惚れる。 なぁ、メルヤ。こっちは如何だ?
[ねとりと絡みつく声に併せ、内側を拓く刺激とは別に、 親指で花芯を潰すように圧し、身体の質を作り変える。 己が魔力を注いで、成形し直したものとは違い、 相手の身体を情欲で蕩かさんとする変質。>>+82]
(+87) 2015/08/06(Thu) 23時頃
|
|
育ての悪魔は、清らかな存在を好ましく思うため 言葉の通りに少女の目の前に姿を表し その膝に体を預けるように寝そべりました。
――――次の瞬間。 育ての悪魔は、その全身を呪詛で縛り上げられ 何処からともなく現れた、見たことのない集団の手により
チカラの源たる、一本の角を折られたのでした。
(101) 2015/08/06(Thu) 23時頃
|
|
更に己の命まで奪おうとする輩達を 育ての悪魔は力を振り絞り、森の外へと追い出しました。
森の奥、湖畔の周囲へ、誰も近寄れぬように呪いをかけ 側に来た子供の悪魔に、こう言いました。
『自分が与えてあげられる、最後のご飯だよ』と。
(102) 2015/08/06(Thu) 23時頃
|
|
[相手が脚を閉じれば、自然と粘膜で指を絞り、 節くれ立った太い指の様をありありと体内で自覚するか。
喜色に笑気が低く零れ、噛んだばかりの白皙を舐めあげた。]
愛いな、お前さんは本当に愛い。 素直で、正直で、俺の良い子だ。
可愛いぜ、メルヤ。
[さらりと髪を預けて相手の腕に擦り寄れば、 フードが肩へと落ちて、短髪と旋毛が露わ。 隠すもののない男が相手に注ぐのは、まるで初夜に似る密事。*]
(+88) 2015/08/06(Thu) 23時頃
|
|
[いくら年老い、古傷を抱え、死にかけていようとも。 それでも上級悪魔ならば、下級の腹を満たすには十分なほどにあるはずだろうと。
子供の悪魔は言われたとおり、 まだ生きているその肉を口へと頬張りました。
食べて、飲み込んで。 その間にも餌は喋って、言葉を紡いで。 脈打つ心の臓が見えた時、衝動に抗えずに齧り付き
最期にまともな別れも言えぬまま。 肉叢全てを腹に納めて、とうとう満腹を感じるかと思いきや、満たされたのは半分だけ]
(103) 2015/08/06(Thu) 23時頃
|
|
/* あながあったらはいりたすぎて自分でほるれべるのほめごろしにメルヤがしぬ
(-77) 2015/08/06(Thu) 23時頃
|
|
/* あああもおおおもんどさまかっこいいよおおおおおお
(-78) 2015/08/06(Thu) 23時頃
|
|
[...は>>81自分の方へと歩いてくるオーレリアを確認すると食事の手を止めた。 口元をナプキンで拭えばオーレリアがやってくる方へと向き直る。 テラスに拭きつける風は冷たくとも、極寒の地に吹く海風よりも温かい。 薔薇の香りも潮の香りしか知らぬ身にとっては良い香りでしかなかった。 黄金の月は憎らしい程に自分の身に作用してくるが、此の地は悪いものではない。 そう考えていた。
>>82途中でオーレリアが目を閉じテーブルに手をつくのを見れば小首を傾げ、立ち上がった]
オーレリア、どうかしたの?
[近寄っていけば>>89額に汗しているのが見えた。 聞こえた言葉の通りならば、オーレリアは酷く辛い時間を生きてきたのだろう]
(104) 2015/08/06(Thu) 23時頃
|
|
此処は安全だから、大丈夫よ? ママもいるでしょう?
[>>91そうして近付いたのがいけなかったのだろうか。 何かに脅えるように逃げ出して行ってしまい、...は暫し瞼を瞬かせていた]
(105) 2015/08/06(Thu) 23時頃
|
|
……あっ タバサ、私ちょっと追いかけてくるわ
えっと……
[タバサとニコラスの両者へと視線を行き来させ]
ゆっくり戻ってくるわね?
[...はスカートの裾を片手で摘まみ一礼するとその場を後にしオーレリアの後を追い始めた]
(106) 2015/08/06(Thu) 23時頃
|
|
[モンデンキント様の言葉を否定するつもりはありませんが 耳に入った声に、無意識に首を振ってしまい 白砂が髪と擦れて鳴る音を聞きました]
や、 ちが…… 綺麗じゃ ありま、せ
[あがる息、調整できずに高くなる声。 せめて、とゆっくり途切れさせながらの抗議は 自分の耳にも、甘く聞こえ 本当は、素直に受け取りたいという想いを自覚せずにはいられませんでした]
(+89) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
|
|
―― 大きな木のある庭 ――
えっと……多分、こっち――
[細い糸を手繰るようにオーレリアの魔力を探りながら、 ...は>>92オーレリアが潜む樹の根元までやってきていた]
オーレリア? どこにいるの?
[...は陸に地の利がない。 そのために根の合間に身を潜めているという発想が想い浮かばず、それでも魔力がその周囲にあるためにぐるりぐるりと樹の周囲を、声を掛けながら回るのだった*]
(107) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
|
|
[施される愛撫に跳ねて、浅ましくも蠱惑的に身をくねらせて共にと招く。 正面から熟視める貌と迎える絶頂の在処をめで語り、]
ひとつだよ──ジェフ。
[彼の腕の中にある至福のうちに名を呼ばれる。存在が刻み込まれる。>>+85 自らも触れたことのない深みまで喜びを覚えて。 迸る熱を受け止めると同時、己が熱を待ち受ける唇へ溢れさせた。]
(+90) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
|
|
[求める指は互いに潜り込む場所を見つけて絡み合い、重なる胸は境界を見失う。]
──感じて。
[彼だけに許す方法で与える、己が半魂。 鳴らない鼓動に猫の足音の訪いを。*]
(+91) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
|
|
モンデン、キント さま 本当は……
[何度も絡めた指が、今私の中にある。 外も、内も、どこもかしこも、触って欲しい――。 浮かんだ考えに、それこそ本当に水が煮え立つような音が聞こえた気すらしました]
だって ……もっと 欲しいのです
[もっと優しくして欲しい。 もっと抱きしめて欲しい。
その欲が怖いから、早く我を忘れるほど、煮えたぎらせて欲しいのかもしれません]
(+92) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
|
|
/* ぬ、ぬればはいつもいじょうによみかえせなくてすいこうできてないから から、というかだかrこそ いろいろおかしいところみつけるといつもいじょうにしぬ
(-79) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
|
|
[頑張ってついて行くと宣言する弟子の姿>>93は寝転がってはいるものの確かな意思の強さがあったことだろう
此処に来て随分と血を飲ませたし、これからも吸血鬼化するなら長くこの行為は続く事となるだろう 食事的な吸血行為は後で教えるとして、魔力供給ならこれで無問題。なのだが]
……お前さぁ。次からはなるべくそのエロい顔、やめてくれないか?
[こう何回も魔力によって恍惚とする状況が続くなら流石に考えねばなるまい。これでは一種の麻薬のようなものだ。改めて自分の血が恐ろしくなる]
何時もの反骨精神満載のお前の方が好みだぜ? これからお前の兄弟やオヤジさんをぎゃふんと言わせるんだろう?なら、ちょっとやそっとで弱音を吐かないくらいには強くなれや
[ほれほれと頭をぺちぺち叩いてやればさっさと立ち上がり準備をし始める 血がついた腕を綺麗に洗い落としたりと城主に謁見する際に失礼がない様に]
さ、さっさと挨拶して行くぞ
[キルロイの様子が大丈夫だとわかれば客室を出て向かうは明けぬ夜の城の玉座へ]
(108) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
|
|
/* あと30分で更新か!
新たに墓下に来た皆さんに見えるのはエログの島とか温泉w
(-80) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
|
|
―極夜城、玉座―
お初にお目にかかる。俺は今現在吸血鬼を統べている上級悪魔だ この様な機会を用意して頂いたこと、誠に感謝している お陰で数百年もの退屈を凌げた所か、色々と気付く事が出来た。感謝してもしきれない もし、今後も交流があれば、その時はよろしく頼む
[形式ばった、それでいながら感謝の気持ちを込めた礼を城主に告げる キルロイもいるだろうが、それだけ簡易に伝えればやがて玉座の間を去っただろう]
(109) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
|
|
『容れ物』だけが大きい子供は 力の吸収の仕方も、消化の仕方も、何も知らずに 取り込んだだけの力に振り回されるだけ。
月に酔えば、力に引きずられ己の姿を保てない 大きすぎる『器』と、大きすぎる『チカラ』
その両方に耐えうる自分を手に入れないといけないんです
[そうして、ふうとひとつため息をつき、空を見上げる。 月に酔う事は今のところなさそうだが、奪われたことによって、空腹感は更に増した。
自分を殺す事はできないし、 死んだ――もういない者を殺すことは不可能。 殺意や恨みを抱くことも出来ないし、抱いた所で持ち続けられるわけもない。 実態として相手がいるわけじゃないからだ。
そもそも、恩を感じこそすれ、恨むような対象でもない]
(110) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
|
|
……一人前に、なりたい。
[せめて一人で生きていけるようになるくらいには。 内に貯めこんでゆく魔力に、己自身を危ぶまれない程度には。
基本的なことを、当たり前のようにできるようになりたかった*]
(111) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
|
|
―極夜城、門前―
さーて、これから色々と忙しくなるぞ
[うーんと伸びをしながらそう告げる吸血鬼は面倒という雰囲気はなく、寧ろ楽しそうに鼻歌すら歌っていた]
これからの目標は色々とあるだろうが、まずは身体強化と吸血鬼と元の悪魔としての血を馴染ませる事だな 地獄みてぇな特訓だ。覚悟しとけ
……ああ、そうだ。それと、此方で勝手にお前を弟子として取っちまったんだ 何時かお前の家族にもしっかり"ご挨拶"しに行くべきだと思うが、どう思う?
[月夜を背景にそう笑う吸血鬼は何かを企むように提案しただろう
やることはまだまだ沢山だ
―――それでも、彼と一緒ならこの先の人生、中々に楽しめるかもしれない**]
(112) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
|
|
[水に濡れ、柔らかく感じる髪を撫でれば フードは自然とずり落ちて、モンデンキント様の顔がよりよく見えるようになりました。 月光に照らされる、精悍な、彫りの深いお顔。 窓辺で、初めて見たときのことを思い出しました。
その時とは比べ物にならない、柔らかい表情に その、視線に 何度も噛まれたあたりが、火でもついたかのように じりじりと痛みを訴えます]
モンド様 ……口付けを、 ください
[口にしたままの、ほんの少し唇を開いたまま きっと私の目には期待の色があったでしょう。 濡れた髪が、私のせいで乱れているのが とても、たまらなく、嬉しくて それを梳くように、指先でそっと、撫でました*]
(+93) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
|
|
[グロリア様には申し訳ないことをした。 あの時お声をかけてくださった>>105のは彼女だろう。 まともに受け答えもせず、逃げ出すようにこちらへ来てしまった。]
…グロリアさま…。
[あれこれと、人より薄く軽い語彙の中からそれらしい単語を拾い集めていたが、薄闇の中響く母なる海の呼び声に気づいて落としてしまった。 出会った時とは違う、幼き少女の姿と声量を纏った今、彼女が目の前を通りすがった瞬間に驚いて声をかけた。 木の根元に膝を抱えて座り込む自分に気づいて貰えるだろうか。*]
(113) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/08/06(Thu) 23時半頃
|
/* 俺の良い子が可愛すぎて、灰が唯のうちの子自慢と化しとる。 本当に好みなんだが、メルヤ一体何者…!
(-81) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
|
|
[その一言に>>+90大きく目を見開いた。 彼が紡いだ言葉、自分の名に乾いた涙腺が落ちる。 きっと主は知らない――良い名だと>>0:142 告げられたとき、どれ程嬉しかったか。]
はいっ……――
[貴方の言葉、すべてが私を形成していく。 送られる熱を受け止め、 溢れ落ちるのが勿体ないと喉を焼き鳴らし咀嚼する。]
(+94) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
|
|
[絡み合う世界、重なり境界を無くせば>>+91 響く足音に、心がトクンと祝福の音を響かせた。 許され、花開く音色に声も発する事が出来ず その身体を背後から強く抱きしめ]
感じています、……
[頷きと共に顔を上げ、白を帯びて艶めく唇を離せば 影を操り、彼の額と自分の額を合わせて熱を寄せ じっと泣き笑いの様な瞳で、愛しい主へと 触れるだけの口付けを交わそうとして]
イっちゃん様、大丈夫ですか、
[無理をさせましたと申し訳なさげな声音で 共に軽く後ろから抱きあげ、暖かな地面に腰を下ろそうと*]
(+95) 2015/08/07(Fri) 00時頃
|
|
[満ちて濡れたのは直には触れ合わぬ双眸もだった。 眦をザリと舐めれば塩味が舌に広がる。]
嬉し涙なら、 流してもいいとも。
[ヒクヒクとしゃくる喉にも舌を這わせる猫流のいたわり方。]
(+96) 2015/08/07(Fri) 00時頃
|
|
[敏感な耳は祝福の谺を聞き分けて、抱きすくめる腕の強さに破顔する。 額を合わせれば泣き笑いのような眼差しもぼやけた。 そっと触れるだけの接吻けで、彼が感じたことを知っていると伝える。]
ぐっしょり濡れるの、好きになりそうだよ。
[申し訳なさげな声にはしゃいで返し、身を任せる。*]
(+97) 2015/08/07(Fri) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る