134 幽冥異聞
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人
狼
墓
少
霊
全
夕顔に3人が投票した。
ガストンに6人が投票した。
志乃に1人が投票した。
ガストンは村人の手により処刑された。
夕顔はシーシャを占った。
シーシャは念波之民のようだ。
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沼太郎! 今日がお前の命日だ!
2014/09/29(Mon) 00時半頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
沼太郎が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ミケ、シーシャ、一平太、夕顔、錠、華月斎、小鈴、志乃の8名。
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/* 熊と亀がきたかい。 おつかれサン、というにャあ、上にこわァいのがおるわな。
中身発言解禁とあったンで、楽にやらせてもろとるよ。 そして即座に儂ァ寝に入るンさ……**
(@0) 2014/09/29(Mon) 00時半頃
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/* お疲れ様ですと割り込みすみませんでした沼の御仁ー!!
(-0) 2014/09/29(Mon) 00時半頃
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/* ガストンは首無騎士のようだ。 ガストンは首無騎士のようだ。 ガストンは首無騎士のようだ。
さーーーーーーーーーーーてどうしようっていうか智狼結局これ志乃でいいのかな違う人なのかなどうなのかn (今回あまり役職読めてない人
(-1) 2014/09/29(Mon) 00時半頃
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/* あー、えらい早回しやったわーw 大樫や、おつかれさんどす。梅子も久しゅう。
まあ、年配から落ちるんが定石やさかいにな。 あれや、フラグ回収は小娘に地上に上げて貰お。
(+0) 2014/09/29(Mon) 00時半頃
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/* お疲れ様だ、と割り込んでしまい悪かった沼の御仁。
梅子も地上では会えなかったけど久方ぶりだ。
(+1) 2014/09/29(Mon) 00時半頃
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[防御の手も足りず、落ちる雷。 一寸、それを呆けたように見つめ……眼を閉じ、首を振って。]
…………連れて往け。 ……両方、だ。
[掲げた手から、溢れる輝く蝶。 それは、翁と熊の式、両方を包む。]
(0) 2014/09/29(Mon) 00時半頃
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/* おー、久々やな梅子。 4日は墓下ぼっちやからな、寂しかったやろw
儂も墓読みは明日に回して、健康するわ**
(+2) 2014/09/29(Mon) 00時半頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/09/29(Mon) 00時半頃
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[護るなと言われ、そのまま見送ってしまった。 暫し倒れる亀爺を見つめ、それからそっと視線を落とす。]
…ゆっくり休みや。
[華月斎が連れて逝く。 美しい蝶が倒れた二人を包み、冥府へと送る。 幻想的な光景だが、それは紛れもない死そのもの。 身近な死を見た志乃はどうするのだろう。 黙ってはいないだろう。 刀を構えなおすと志乃へと向き直りその動向をじっと窺うのだった**]
(1) 2014/09/29(Mon) 01時頃
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[狐によって弱められた翁の最後の技は背で庇い受け止めて 錠の弾幕も翁の技とかち合ってしまったから消えてしまったものが多いがそれでも数発食らう]
……無理、ちょいと状況がワリィや。 俺先に逃げるぞ。
[と、言うのは分身のほう。]
(2) 2014/09/29(Mon) 01時頃
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[焔と水の激突の果て、濛々と白い水蒸気に包まれる空を見上げて]
……どうなっておる。
[無事なのか――いや、どうだろうか。大神亀の、すべてを注ぎ込んだ術だ。 相殺には遠く及ばなかったから、イタチも娘も、水漬く屍になっていても驚くまい]
(3) 2014/09/29(Mon) 01時頃
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姐さん、加勢してもらったのはありがてぇが ちいと戦局が悪い。
立て直しだ。……ちいと失礼!!
[痺れがようやく解けてきた身体に鞭打って、地上の狐の傍らに立つ。 そして俵担ぎしてこちらもその場から逃げようと跳ぶ]
(4) 2014/09/29(Mon) 01時頃
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ジジイ……?
[倒れ伏した沼太郎の姿を見やる。上空で蒸気が爆発し、濛々として先は見えない。あれだけの水を注ぎ込んだ術で志乃らが全くの無事とは思わないが、それよりも]
ジジイ?おいこら! 何寝たふりしとんねん!熊か! 熊がおらんようになってから死んだふりすな!アホか!
……寝たふりちゃうやろ?寝たふりは狸がしとったらええねん。 亀が寝たふりすなや……聞いた事ないわ……
ジジイ……… ほんま、こらえんで、ジジイ……
[そう叫んでいた声は次第に元気がなくなって、 やがて地に伏せたまま、嗚咽へと変わっていく**]
(5) 2014/09/29(Mon) 01時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2014/09/29(Mon) 01時頃
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……の、ようじゃな。
[傍らに降りたイタチに、半瞬だけ視線を向け]
じゃが、やりようはある。 良いか、今から言うように――、
[と、視界が逆さになる]
……ふぁっ!?
[そして、夜空へ――]
(6) 2014/09/29(Mon) 01時頃
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――荷物扱いしおってからに!!
[どこぞの大地に降り立ったあと、まずしたことは、イタチを殴り飛ばすことだった*]
(7) 2014/09/29(Mon) 01時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/09/29(Mon) 01時頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/09/29(Mon) 01時頃
釣り師 沼太郎は、メモを貼った。
2014/09/29(Mon) 01時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/09/29(Mon) 01時頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/09/29(Mon) 01時頃
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/* 空狐様がメモでおそろしいことをいっているなwwwwww まあ、己は接点もないし狼だしで安全圏。 沼の御仁、ファイトだ。
(+3) 2014/09/29(Mon) 01時頃
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/* 大楠おった!お疲れさまどすー 首飛ばして首無COするとはww見事やったわwwww
[もっふもっふ]
ま、仕事も終わったしさかい、まったり観戦しよか。
(+4) 2014/09/29(Mon) 01時半頃
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/* ほんまやでもう!おっそろしいフラグ立てよってwww なんとしても錠に擦り付けてやらんと………!
(+5) 2014/09/29(Mon) 01時半頃
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/* まあ、そないなったら仕返ししたるわ!
伏見のお稲荷さんは、皆口に「鍵」くわえとるさかい、 護り手の元締めか、扉の番人にでもしたろ。 誰か似たようなん無茶ぶらへんかなぁ……ひっひっひ。
[企み顔]
(+6) 2014/09/29(Mon) 01時半頃
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― 回想:糺の森 ―
おまえがひとだすけとは、ほんとうにめずらしいな。 ……わたしはおまえにできる礼はすくないだろう。
[二手に別れる前に、千沙を気にする主人の隙を見て、こそりと鎌鼬に向かい、大男は言葉を紡ぐ。]
あるじを…たすけてやってくれ。 ひとりでたえるには、このよはあまりにこくだ
[己が独り、過ごしたのはあやかしへと成ってから彼と会うまで。そして別れてから主と会うまでの間。 主人は生まれてからずっと千沙と共に過ごし、足りないかもしれないが今は己がいる、けれどきっと彼女よりはやく己は少女の元を離れることになるだろう、予感。 そのときを彼女に耐えられるだろうか。そのときを、どうか独り耐えないでほしい。
腰を折り、ふるき知人へと、頭を下げた。彼は、なんといったろうか]
(+7) 2014/09/29(Mon) 01時半頃
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/* 更新までに落とせなかった愛すべき狂人さまへのおたよりをもったいないので落としておこうヾ(⌒(ノシ*'ω')ノシ あるじとなかよくな!
(+8) 2014/09/29(Mon) 01時半頃
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/* 取り急ぎ此方(相方もふりながら)。 うんまぁ、互い待ちで互いに色々しんどそう、だから、互いの役職とか諸々含めて相談してみるといいと思うよ……お後は相方に追従。
道連れ・投薬なしだと10>8>6>4の三手。なので、後二手。 蘇生だけとかになっても手数は恐らくそんな変わんないだろうから……。
(*0) 2014/09/29(Mon) 01時半頃
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/* >>@2:3ああ、傍から見るとやはりシノに投票いきかねなかったのだろうかあの展開。 手順的に早期に狼判定のものは死なねばと、先落ちは己でLW主人と決めてあったのだが、雲行きが怪しかったので突撃してしまった。
>>+4次いで鉄輪がちょうどよさ過ぎたので首無COいただかせてもらったというwwwだが突然すぎて悪いことしたな。 森でとってきた栗でよければ食べてくれ。…と、火がないか。
(+9) 2014/09/29(Mon) 02時頃
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/* (亀の御仁におとなしくもふられなう
そうだな。気を休めて観戦しよう。 さて、私も寝させてもらおうか。 おやすみなさい**
(+10) 2014/09/29(Mon) 02時頃
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――――…………っ!!!
[>>2:243轟、と。 唸る水の拳は、大術を放った身では交わしようもなく。
>>2:251炎の壁が、眼前に広がり、>>2鎌鼬の分身に抱えられども、なお。衝撃が伝わる。]
(8) 2014/09/29(Mon) 02時半頃
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………………。
[分身の言葉に、力無く頷く。 >>4鎌鼬が旧知の相手か、誰かを抱え立ち去ると共に、分身はかき消えて。]
……大樫…………。
[からん。 蝶に送られる大樫の元から落ちた“鍵”を、緩やかな動きで拾う。 歪んだ命は光に溶けて、末期。一本、太く鋭い獣の牙を遺し。]
…………よくも、よくも……!
[それも拾い上げ、懐へと入れれば。 残る者達を見据え、再び符を翻そうとし。]
(9) 2014/09/29(Mon) 02時半頃
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[――――牙から伝わる、式の末期の念を通じ。 微かに、>>1:97いつかに符を渡した相手の顔が、浮かぶ。]
…………おおきに、大樫。 そうか…………。
最後の“鍵”、見付けてくれとったんやね。
[くつくつ、と。 浮かべた笑みはどこまでも歪んだもの。]
(10) 2014/09/29(Mon) 02時半頃
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…………兄さんの捜し人、京に居る、って。 大樫、伝えてくれた?
[>>1刀を構えた従兄へと、綺麗に、笑んで。]
あン人の元に、最後の“鍵”が……雷門の鍵があるらしいなぁ。 …………ふふっ。
[流石に、神殺しなどした事はない。 今打ち倒した翁も、それに近しい物ではあっただろうが……]
(11) 2014/09/29(Mon) 02時半頃
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今の災雷……“神雷”も効きそうにない、大物はんやけど。 さて、どないしょか?
[元は神へと通じるもの故に、同じ【神格】へは通じそうにないが。 それならそれで、他のやりようもあるわけで。]
――――…………捜すなら早よ行かんと、ウチが狩ってまうで?
[遺したのは、歪んだ笑み。 符をかざせば再び、眩い光が場を覆い。
…………その間に身を翻し、何処へともなく駆けだした。**]
(12) 2014/09/29(Mon) 02時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/09/29(Mon) 03時頃
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― 一条戻り橋 ―
……っ、た…………。
[橋の辺りまで走り、息を整える。 戻り橋の下には、人ならぬ物が隠れていると言う。 ……尤も、自分に取っては今更だが。
水の拳こそ、炎の壁で鎌鼬――の知り合い、だろうか――が弱めてくれたものの。 先程炎が爆ぜた左の頬が、更に焼け爛れた配がする。
>>1:240>>1:216猛攻の中に感じた気。 飛炎魔のそれと、従兄のそれ。
……この川の水で冷やす度胸はないが。 夜気に冷えた平たい石を、気休めに押し当てる。]
(13) 2014/09/29(Mon) 07時頃
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[神雷が産み出す、白の世界の中。 >>2:253ふと聴こえた、聞こえる筈のない悲鳴と。 >>2:252ただ笑う翁の姿を、幻視する。
――――神雷は時折気紛れに、連れ去る命の【業】を伝えるという。
武神の拳は、重く。何より、あの悲鳴から伝わるのは、【絆】。 祖父と孫、なのか。或いは、もっと別の何かに共鳴された者達なのか。其処までは、解らないが。
自分は、千沙を奪ったあの男と同じ事をしたのだろう。 他の者ならいざ知らず。よりにもよって、千沙の半分と同じ、飛炎魔の娘に。
……それでも。 大樫から転がり落ちた首を思い返し。ふるり、と、首を振って。]
(14) 2014/09/29(Mon) 07時頃
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[大樫が何者であったのかは、ちらりと見えたあの蝶を繰る式なら察しただろうか。
魂を送る者。 素の魂に触れるならば、或いは。
――――よくよく考えれば、弔いも出来ぬまま大樫を連れ去られたが。今はそれどころではない。
しかし、あの式から火月の気配もするのは、如何なる事だろうか。 随分と、歪な気配。 あれの元が何だとしても、あれでは従兄に何かあればあたかも連れていかれるかの如く、掻き消えてしまいかねない。
――――消える、は正しくはないが。他の術士の式は勝手が違う事もあり、実際はどうなるかなど解るわけがないのだが。]
(15) 2014/09/29(Mon) 07時頃
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[そう言えば、助けてくれた鎌鼬。 あれは結局、何者なのだろう? “面白い事”を欲し、それだけであれほどに動く辺り、清廉潔白な身ではなさそうなのは確かだが。
担いでいったのは、隠せども嫌がおうにも解るほどの高位の霊格。 >>1:190枷がどうの……と言っていたから、恐らくあの者を封じる程の力を持つ、相当な大物だろう。
それこそ。 死した者を引き戻し、生を人の手から奪う事も。 指先ひとつで決められても、可笑しくない程に。]
(16) 2014/09/29(Mon) 07時頃
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[そして。 これより捜すのは、例の“神格”……恐らくは従兄の探す竜神。
雲より雷を従え顕れるという竜神相手では、“神雷”は力を成すまい。 鍵の持ち主は、一筋縄では行かぬ相手。さて、どうするか、と。
そして、思い返してもう一つ、気になるのは。 大樫と戦った娘……正確には、娘の持つあの鏡。 元来、鏡には人の性を映す力が宿るともいう。
……もし、人の身と空惚けるあの若侍を映すならば。 はてさて、何が起こる事やら。]
(17) 2014/09/29(Mon) 07時頃
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…………大樫。
[呟く。喚ぶ。 ――――応えはない。
最期の最期に伝わったのは、三人共に有る世界を望む声。]
…………千沙と一緒に、必ず。 迎えに行ったるからな。
[首を喪い倒れた式が最期に遺した牙を、その掌に納め。少女は、再び駆け始めた。
――――式の最後の望みは、現世も黄泉も問わぬもの、と。 気が付く事は、無いままに**]
(18) 2014/09/29(Mon) 07時頃
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…………嫌や。 千沙も大樫も、両方居らんと嫌や……。
[>>2:*9最後聴こえた式の声に、呟く。]
アンタら居らんと、此の世に残る意味が無いやないの……! なぁ、大樫…………大樫…………!!
[硬く強ばるその首は、何故か。 微笑んでいるようにも、見えた。
只人には聞き取れぬ慟哭が、夜の空を裂く。**]
(*1) 2014/09/29(Mon) 07時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/09/29(Mon) 07時頃
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/* あー、うん……色々もにょられてそうで、ほんともう、申し訳ない……特に錠兄さん。死ぬわけにいかないので、無双していた。 相方はシフトによっては夜かなり遅くなるようなので、LWは無理だったんだ……。手数考えれば人外落ち推奨だろうし、色々……。
(-2) 2014/09/29(Mon) 07時頃
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/* これで『もーいーよ、志乃落として終わろう?』なら、まぁ仕方がない気は、する。
(-3) 2014/09/29(Mon) 07時頃
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/* えーと、お早うです。改めて。
>>2:*10 余計なお世話ならごめん、此方からも改めてチラッと襲撃できない理由とか捏造して白で言及してみた。 けど、そちらの設定と齟齬ってるかもだし、また改めて自分でCOした方が良いとは思う。
>>2:*5 だと思う……というか、他の人の消去法も含めると今白で落とした感じかな、と。 >>2:72辺り見て、てっきり互いに役職知ってるんだと思ってた……。
(*2) 2014/09/29(Mon) 07時頃
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/* 後、昨日の一個間違えた。
10>8>6>4>EP ……なので、最終日まで続くなら厳密に言えば後4手かな? 只、投薬や溶けもあるからどうなるか解らないし、最後はLW吊りだから展開選べるのは後二手分だけど。
うん、今日は21時前後までには戻れるはず。 もしその時、何かあれば。離脱でしたっノシ**
(*3) 2014/09/29(Mon) 07時頃
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/* ゆおはんwwwwwwwwwwwwwwwwww れてぃはんに聞いたで、あちこちから皆の設定拾て、 えらい持ち上げてくると!wwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww はて、どうなることやら…………
(-4) 2014/09/29(Mon) 13時頃
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/* ああ、そやそや。儂COできんかったんよw 智狼は便利やな、おおきにな志乃や。
相方はお察しの通り、飛炎魔の小娘と約定で繋がっとるわ。 ほんまは、あの戦いが終わったら二手に分かれて、 その時共鳴しよか思とったんやけど、片方死んでしもたw
(+11) 2014/09/29(Mon) 13時半頃
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/* そうすると、分からんのが鏡の娘と一目連やな。 儂は鼬の役職を知らんけど、擬狼やと目星つけて…
たぶん残っとる役職が、念波と賢者やろ? なんや、あすこ陣営割れとるんやなぁw
(+12) 2014/09/29(Mon) 13時半頃
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/* ああ、やはり一座が共鳴だったか。 消去法だが当たっていたようだwww
いや、偽狼は記憶喪失の神格の男のほうだぞ。 「我々主従では殺せない可能性が高い=襲撃できない」というやんわり言っていたのだが、わかりづらかったか。まあ首無なら襲撃可能ではあったんだが、あの男の因縁の相手=錠に吊ってもらうほうが綺麗かと思って放置した。 あともののけの童はおそらく賢者だろう?雲外鏡でそのものずばり希望しているし。 ……だからあのペアお互い刺し希望なのか?とも勘ぐっているんだがよくわからん。そこまで赤窓で聞くのも無粋だと思ったのでな。
(+13) 2014/09/29(Mon) 14時頃
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…………さて。
[蝶が飛び去り、魂を連れて往って。 その間に取り逃がしてしまったが、まだ追えるだろう。]
己の首落ち死しても主を守る、か…… 武士《もののふ》の生き方だねェ。
西洋では、そういうものを騎士、とも呼ぶんだっけか。
[呟く声は、大熊の亡骸へ。]
(19) 2014/09/29(Mon) 14時頃
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/* >>+9 かめへんかめへん、ああいうのは早いもん勝ちや。 あの時まだはっきり落ち所見えてへんかったし。
おお栗か……美味そうや。秋はさぞかしお山も豊かやろ。 儂もで鴨川で釣った魚があるさかい、焼いて……火があらへん。 別段生でも喰えんことはないねんけど、 いっぺん人里の栗飯の味覚えたら……戻れんな。
[火属性……落ちてきいひんかな……の眼差し]
(+14) 2014/09/29(Mon) 14時頃
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しっかし、あっち側に知り合いがいるとは思わんかったな…… あの姐さん、完全に誤認してったぞ。厄介だな。
[思い出すは、連れてきた妖狐。 説明が足りなかったか、と舌を打った。]
(20) 2014/09/29(Mon) 14時頃
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/* >>+13 わあ、あすこ擬狼なんか!後で暴走確定やんかw なるほどそういう意味やったんやな。 …ん? 首無して妖精襲撃できるんか?まあええか。
まあ、あの雲外鏡は賢者やろなあwwww あんなんWikipedia見とったら賢者そのものやんかw 絶対かち合うから、賢者だけはよう希望せんかったわ……
(+15) 2014/09/29(Mon) 14時頃
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/* たしか襲撃セットはできる…?しかし結局噛めないので、「我々の手に負えない」FA。
うぃきぺでぃあさんのネタバレっぷりプライスレス。
(+16) 2014/09/29(Mon) 14時半頃
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/* む、魚か。ありがたい好物だ。 …そうだな。生でもかまわないが、暖かい料理はまた美味い。
[火属性…ヒノエンマの少女と錠がいたかな…(地上みあげ]
(+17) 2014/09/29(Mon) 14時半頃
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……さて……風雪、と聞こえたが。 お前たち、風雪の旦那と盟約でも交わしてたか。
[歩み寄るは、飛炎魔の傍らへ。]
気でわかると思うが、俺は風雪本人じゃねェ。 風雪の旦那の姿見を借りてるだけよ。
この戦いが終わったら、旦那に姿を返すさ。
(21) 2014/09/29(Mon) 14時半頃
|
|
/* 言ってみたかった台詞その2:「この戦いが終わったら」
(-5) 2014/09/29(Mon) 14時半頃
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|
[彼が記憶を失くして以降、この鏡に彼を映したことは一度も無い。 理由は至極単純だ。己の鏡は真も相手の正体も、全てを偽ることなく映す。 つまりは。
――彼がこの鏡にその身を映してしまえば、封印は解かれてしまう。
瀕死の身であった彼を助けようとしたあの日。竜神を助けるには、あまりに互いの格が違いすぎた。 だからこそ封じたのだ。この鏡へ、竜神としての力を。 記憶までも失くしてしまうのは予想外だったが――……完治してもなお封印を解けぬのは、自分勝手な理由故に。]
(22) 2014/09/29(Mon) 14時半頃
|
|
[シノと、相手が呼んでいた名。 あの少女だという証拠はないが、どこか己の胸の中には確信めいたものがあった。
妖気と邪を孕んでいたあの歪な笑み。以前の天日と一の会話。 ……無意識に鏡を撫ぜる。]
………そろそろ、かな。
[きっと、封印を解かねばならない時は近い。 それが運命なのかは知らないし知りたくもないが――――抗うつもりもなかった。]
(23) 2014/09/29(Mon) 14時半頃
|
|
…大丈夫。
[彼の問いかけに少し間を空けて小さく頷き、短く言葉を返す。 思わぬ足止めを喰らってしまったが、行かなければならないだろう。彼の言っていたところ――あの少女のところへ。]
(24) 2014/09/29(Mon) 14時半頃
|
|
――――……。
[そっと鏡面へ手をかざす。 波紋が広がった後、そこに映った姿はあの陰陽師の少女。 少しの間鏡面を見つめると、やがて手を下ろした。]
…一条の戻り橋のあたりか。 いつまでもそこに留まっているわけもないだろうし……行くよ。
[そこにいるのは誰かまでを伝え忘れたが、恐らくは伝わっただろう。 彼が頷けば、一条の方に向かうつもりで**]
(25) 2014/09/29(Mon) 14時半頃
|
|
さて、俺はまた追っかけねェと。
……お前だけでも生きろ。 旦那も、それを望んでいるだろうさ。
[最後に、それだけ告げて。 追うべき妖気の先へと。**]
(26) 2014/09/29(Mon) 14時半頃
|
双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/09/29(Mon) 15時頃
|
……聞いた。
[己の探し人がこの都にいる事は聞いている。 だが今は目の前の人物をどうにかする事が先決。 そちらを気にする余裕などあるはずもなく。]
鍵ならここにもあんで。 あっちは龍神さまや、俺のん狙った方が簡単やないのか。
[言いながら懐をぽん、と叩いて鍵の在処を示した。
その時ふと違和感に気づく。 志乃から感じる鍵の気は禍々しく、歪なのに。 懐にある鍵はどこまでも澄んで清浄な気を放っている。]
(27) 2014/09/29(Mon) 15時半頃
|
|
俺は別に”剣”になぞ用はないんやけどねぇ…。 なんや鍵は俺に手に入れい言うてるみたいや。
[世界を変えたいなどとそんな大それた願いなどない。 何時だって身近な、眼に見える世界が愛おしく大事で。 見えもしない世界そのものになど興味はない。
それでも志乃の手に渡すくらいならば。 己が先に手に入れるべきなのだろう。 少なくとも鍵が清浄を保っていられるのなら、剣も同じ性質であろうから。]
(28) 2014/09/29(Mon) 15時半頃
|
抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/09/29(Mon) 15時半頃
|
/* 大樫さんお疲れ様です、また後ほど。
さっくり役職確認してきました。 いいえー、相方の方もペアで役職確認していいと思ってなかったようなのでいい機会でした。
(*4) 2014/09/29(Mon) 16時頃
|
|
[怪我などはなかったようで安心している矢先、行くよと言われて彼女は歩き始めてしまう。どこへ、などという質問は野暮だろう。]
はい、わかりました。
[言って後を追う。今の自分にはあまりにも判らないことが多すぎる。それが判ってしまう時がやもすれば恐ろしい、とさえ。]
それにしても、わざわざ遠出した時に限ってこんな目に遭うなんて俺らも運がないですね。
[そんな、いつもの空気を読まない発言は意図的か。 萃まった風はいつしか…ただでさえ昏い空に暗雲を作りだし、稲光を纏っていた。]
(29) 2014/09/29(Mon) 16時頃
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|
/* …………えっ、なんかもう説明のあれだといかにも禍々しい剣なのかなぁと思ってたけど。そうか、持ち主次第なのか……。
そして、あー……まぁそうか。 志乃も一平太も、じゃ、キリングが多くなりすぎるからかな……縁故的に錠完全置き去りはまずいかなと思ってたけど、それじゃ促ししつこすぎたかな……。 で、夕顔は……えーと、溶かすのかな?
……すまぬが今日は健康させて貰おう……。
(-6) 2014/09/29(Mon) 18時半頃
|
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/* 華月は隔日在席、今日は不在、此方へ向かってる。 ……華月が『俺あいつ追えるぜー』言ってないのは、そこのペアが調整してくれてるからか? まぁ、元々の設定って気はする。
夕顔&一平太も此方に向かってる。 位置関係とミケ&シーシャの状況的に、最初に志乃接触……で良さそうかな? 片方逃げて錠&小鈴の所へ行ってくれれば、一番だろうけど……設定上難しそうか。
…………うん。錠も小鈴も沼太郎も、負担かけて本当にごめんなさい……。
(-7) 2014/09/29(Mon) 18時半頃
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/* たーだーいーまー。
>>*4 あぁ、合ってたなら何より、なのでした。 互いの役職的に、溶かし落ちしたいのかなー……でも錠兄さんとも縁故持ってたしなー……と。 LWにつき「倒されろ」は難しいのですが、まぁ、何かあれば。でした。
(*5) 2014/09/29(Mon) 19時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/09/29(Mon) 19時半頃
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/* おかえりなさーい。 むしろ溶かし落ちは事故で起きていた可能性がですね…。
次あたりで落ちれたらとは思ってますがね、そういう意味では吊り襲撃関係なく自ペアの摺合せで落ちれるというのは有難い。
(*6) 2014/09/29(Mon) 19時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2014/09/29(Mon) 19時半頃
抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/09/29(Mon) 19時半頃
門下生 一平太は、メモを貼った。
2014/09/29(Mon) 20時頃
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[鎌鼬は狐を連れて飛んで行ってしまった。 志乃もふらりと出て行き、華月斎も出て行った。
その前に飛縁魔たる童女と何やら話していたがなんの事かあまり分からなかった。 どうもその姿は童女の知る人物のものであったらしいが。 今はそれはどうでもいい事だろう。]
(30) 2014/09/29(Mon) 20時頃
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…剣なんぞいらんのやけどねぇ、ほんまに。
[先程呟いた言葉を再度ぼやくように口に出し。]
あいつは…華月斎はああ見えて死の御使いやから。 だからその爺さんも安らかに向こう逝ったはずや、だからそれだけは安心しとき。
[嗚咽を漏らす童女に慰めの言葉を投げかける。 それからどれくらい時間が経っただろう。 何時までもここにいるわけにはいかないと安倍の屋敷から去るのだった。]
(31) 2014/09/29(Mon) 20時頃
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― 京のどこか ―
[真っ直ぐに志乃を追いはしない。 もう一つの鍵を探し人が持っていると志乃は言っていた。 その真偽のほどは定かではないが先にそちらへと向かう方がいいだろうと判断しての事。 半分は志乃の事を考えたくないという逃げもあったが。]
……風が。
[風が吹く、空が哭く、雷鳴が轟く。 魑魅魍魎が跋扈する京の都そのものが淀んでいる。
その中で懐の鍵は清浄で清廉であった。 その鍵が反応を示した。 鍵の持ち主が近くにいると、ぽわんと温もりを持って教えてきた。]
(32) 2014/09/29(Mon) 20時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/09/29(Mon) 20時頃
抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/09/29(Mon) 20時頃
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[夕顔と共に陰陽師の女子…志乃を探し一条戻橋へと向かう最中の事だった。]
……鍵が。
[他の鍵と共鳴したのか、鍵から力を感じる。そして共鳴している鍵の方角も手に取るようにわかる。]
夕さん、きっとこっちです。
[志乃が鍵の一つを所持している事はわかっている。そのため、鍵の方向へ向かうのが最短であろう。ただし、"三つめの鍵"の所在までは把握する術などなく。]
(33) 2014/09/29(Mon) 20時半頃
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/* あ、ロール書いてたら。 ……うん、先ずは其処の様子を見よう。
(-8) 2014/09/29(Mon) 20時半頃
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……!
[そこに居るのは志乃ではなかった。だが、その人物もまた陰陽師であるとすぐさま認識する。どこか懐かしい…懐かしいと形容するのも可笑しな話ではあるが、間違いなく、彼の事を識っている。そんな気がしたのは、手中の鍵の所業か。]
(34) 2014/09/29(Mon) 20時半頃
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[鍵が示す方向へと歩いてこれば。 そこには見知らぬ人物がいた。
知らぬはずなのにどこか知った気配。 ざわり、と肌が粟立つ感覚。]
……おまえ、が……あん時の。
[己を殺した龍神だとでもいうのだろうか。 見た目には無害に見える。 それでも警戒心が湧き出て、自然とぴりぴりとした殺気を相手へと向かって放った。]
(35) 2014/09/29(Mon) 20時半頃
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……そう、だね。 ほんとに運が無いよ、……。
[昏い空を更に暗雲が覆う。彼の言葉に目を少し伏せて応えると、突然こっちだと言って進行方向を変えた彼の後ろを慌てて追い掛けた。 鏡が示した方向とは違うが、一体どこへ行こうというのか。 嫌な予感から逃れるように足を進め、やがて辿り着いたところにいたのはあの少女では無く一人の男。]
……陰陽師か。
[確かに陰陽師という共通点はあるが、この男に何の用があるのかと問おうとして。 男の言葉に訝しげな目を向ける。彼へ放たれたぴりぴりとした殺気と、まるで彼を知っているかのような言葉。]
(……知り合い?)
[そんな問いかけは、ぐっと胸の奥へ呑み込んで。]
(36) 2014/09/29(Mon) 21時頃
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/* ちと離脱してました。 事故wwwwwww そっか、本当に双方未確認だったのですね。
まぁ、それは確かに。 ただ、話を動かすこと考えると、そろそろ夕顔が襲撃候補に入ってくるかなー……という感じでした。 様子見なう。
(*7) 2014/09/29(Mon) 21時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/09/29(Mon) 21時頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/09/29(Mon) 21時半頃
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/* 大まかに。
〜溶け&毒殺なし、5d蘇生〜 8>6>5(>4?) 最長パターン。()内は恐らく蛇足、5dで志乃鎌鼬残ってたらあるかもね程度。なので、今日の襲撃までが蘇生候補。
〜3d溶け&毒殺&襲撃パスなし〜 8>4 短パターンだけども、多分なし。
〜4d毒殺&襲撃パスなし、5d蘇生〜 8>5>4 まぁまぁあり得るけど、ミケの設定的にはシーシャ以外には毒盛る理由なさげなので、それから最終日まで……か……(とおいめ
一番上のになりそかな? とは、思っている…………。
(-9) 2014/09/29(Mon) 21時半頃
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― 糺の森 ―
…………っ、あかん。 これ、何がどないなっとるん?
[>>2:158千佐を隠した陣の前。 腕に絡まる鎖を外そうと、苦心する。 一度炎で焼けた鉄。接する手首の皮膚は焼け、今枷を無理に剥がすと流血では済まなかろう。 焼け爛れ落ちるまでには至らなかったのは、鎌鼬の護りの賜物だろうか。
岩で鎖を断ち切るか。 或いは、誰かに切って貰うか。 一通り確めその結論に至り、ひとまず諦め。陣の具合を確めた後、踵を返しかけて。]
(37) 2014/09/29(Mon) 21時半頃
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…………千沙。
待ったって、な。
[浮かべた笑みは、苦く。 足早に、その場を離れた*]
(38) 2014/09/29(Mon) 21時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/09/29(Mon) 21時半頃
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/* 遅ォなったわィ、戻ったよォ。
>>+2 ………………
(そうなの!寂しかったわァ、アナタ(ハァト)なんてほざいて、動揺を誘う手を考えてみる)
……………
(見せたら面白そうな小娘は地上にいた)
…………………… ねェわなァ。
(ため息)
(@1) 2014/09/29(Mon) 22時頃
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[男の側に控える少女>>36にはちらりと一瞥をくれてやる。 共に在るという事はなんらかの関係があるのだろうが。]
その鍵、渡してもらえへんやろか。 過去の事は忘れたるわ、今はそれどころやあらへんからな。
[殺された時の痛み、恨みが身体を貫くようで。 今すぐにでも飛びかかってしまいたい。 だが、どうにも男の様子がおかしい。 まるでこちらの事を知らぬよう。
あの時、確かに相手にも相当な深手を負わせたはず。 無視出来る間柄ではないはずだが。 それとも神格である彼にとって己など矮小な存在だとでも言うつもりか。]
(39) 2014/09/29(Mon) 22時頃
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/* 別に寂しいなんざァあるモンかい。 ただ自分以外の青ログがあるってえェなァってほっこりしてただけさね!!
熊サンもお久しぶりよォ、儂ァあの日睡魔つゥ最強の妖かしに負けンやったら、泣いてるお嬢チャンの背後からヌッとかやったら調伏されちまうかいねェとか考えとったなァ。
(@2) 2014/09/29(Mon) 22時頃
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/* >>@1 ………………
………心の声が漏れとるで。
(人差し指から水がびしいっと)
ちゅう訳でおばんどす。次は誰が落ちるやろなぁ……
[←できれば蘇生は回避したい隠居爺]
(+18) 2014/09/29(Mon) 22時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2014/09/29(Mon) 22時半頃
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あの時の?
[少なくとも、己に心当たりはない。だが自らは確実に、彼を知っている。]
過去の事が何だか私にはわかりませんが、これは渡すことはできません。揃えてはいけない物なのでしょう?
貴方も仲間かもしれませんから、尚の事です。
[少なくとも陰陽師という共通点がある以上、その可能性は否定できなかった。]
(40) 2014/09/29(Mon) 23時頃
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/* 所で、小鈴に『異母妹は半分飛炎魔なんだ』と振ってたのは、実は元々は大樫が千沙をやろうかー……と言ってたらキャラ予約でブッキングした為変更した結果だったり。 今よりなお傍迷惑な姉妹、な予定でした(互いに殺し合いする案まであった)。
だが。……あれ? 今更ながら。本性、軍鶏??
[別の妖だったんだろか……]
(-10) 2014/09/29(Mon) 23時頃
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/* 心の声てェのが何のことやらわから(バシャー)
…………
……へっくし
(@3) 2014/09/29(Mon) 23時頃
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/* ぺっぺっ
爺、初回落ちてェのは大概が蘇生薬の候補筆頭ってェこと忘れてねェわな?
(ニタリ)
(@4) 2014/09/29(Mon) 23時頃
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殺した、殺された相手も忘れるんか。 それとも記憶が抜け落ちて…? 龍神ともあろうもんがえらい弱弱しくなってもうたな。
[相手に聞かせる風でもなくぽつりと呟いて。 仲間との言葉にはっきりと渋面を作り。]
あれは確かに同じ賀茂の人間やけどなぁ、あれはもう敵や。 同じ一族として俺が始末したる。
揃えたらあかんかもしれんけどな。 志乃は確実にお前狙ってくるんやぞ。 お前が護りきれるんやったらええけどな、そうやないなら俺が持ってた方がなんぼか安全やろ。
[そう言うとよこせとばかりに手を差し出し。 手の平をひらひらと動かしてみせた。]
(41) 2014/09/29(Mon) 23時頃
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/* >>@4 あー、あー… なんや言うたかいな? 儂ゃこの所耳がよう聞こえんのじゃ。
[全力で目を逸らす]
(+19) 2014/09/29(Mon) 23時頃
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――……まったく、たわけが。
[殴り飛ばしたあと、イタチを睨みつける。 あの娘のことは担がず抱えていたというのが、余計に腹立たしい]
いま少し、何とかならなんだのか。 米俵かなにかの如くに担ぐとは、どういう了見じゃ。 御簾の陰に座した女御を扱うように、とまでは言わぬがな。
[そうして、深く溜息を吐いて、肩を落とす。 人里にほとんど下りていなかったイタチに、女の扱いを云々しても無駄だろう]
(42) 2014/09/29(Mon) 23時頃
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……まあ、よい。 なにはともあれ、大事はないのか。 というか……あれを相手に遣り合って、よく生きておったな。
[手が出るのも早いが、気分の切り替えも早い]
見立てと記憶に狂いがなければな。 あれは、その背に蓬莱山を背負うとも伝えられる、伝説の大霊亀じゃ。 この身も三千以上の歳を経ておるが、あれがいったいいつから生きておるのか見当も付かぬ。 世に亀は万年とはいうが、本当に万の歳月を生きておっても驚かぬ。ほとんど神の域じゃな。
[火と水という術の相性もあるが、まともに相手にするのは、自分でも厳しい。 その襲撃にあって生き延びたばかりか、よもや、返り討ちにするなどとは。 あの場にいて、自分の両の眼で見ていなければ、とても信じられなかっただろう]
……あの娘、一体、何者じゃ?
[神亀を仕留めた雷術。あれを浴びれば、自分も危うい。 よほど高位の術師なのだろうが、襲われていたところをみれば、安倍の生き残りだろうか?]
(43) 2014/09/29(Mon) 23時頃
|
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[自分を一瞥する男にちらりと視線をやる。 交わされる会話を一歩引いたところで効いていたが、やがて男が呟いた言葉には目を見開いて]
………。
[彼に瀕死の重傷を負わせた相手かと、すぐに答えは出た。 僅かに瞳に剣呑な色が宿るも数秒後には消えうせ、人形のようにそこへ佇むだけ。 別行動という選択肢もあるのだろうが、何せ離れようにも離れられない状態である。故に今出来ることといえば、なるべく首を突っ込まないことだ。
しかし鍵の行方は気になるようで。 どうするのかと問いたげに、一の顔を見上げた]
(44) 2014/09/29(Mon) 23時頃
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/* >>+19 目ェそれても耳はこっちむいとンよォ? ケカカカカカ!!
あァたのしみやなァ? なァ?なああァ?
[ニタニタ笑って長い舌であっかんべろべろべー]
今よォ嬢チャン、相方が抵抗できン今ンうちにぶちあげるンさァ!!!!!!
[念を飛ばしている]
(@5) 2014/09/29(Mon) 23時頃
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/* >>43 読み間違いじゃないてンならえれェことになっとンで、爺。
(@6) 2014/09/29(Mon) 23時半頃
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/* …………………
我ながら、セルフぶち上げしすぎたとは思っとるわ。
[>>43を全力で視ないようにしながら]
ほんまはな、分かつ身やねん、儂。 蓬莱背負っとると好きに動けんさかいにな、 ちっとばかし力使うて現世楽しんどるんよ。 そやから、力も本物に比べたらまだまだ……
[地上に伝える術はない。小娘に頼もか…」]
(+20) 2014/09/29(Mon) 23時半頃
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[どのくらい経ったろうか。鎌鼬も、志乃という娘もその場から消えて、ようやく体を起こす。桃色の衣はかなり土で汚れていたけれど、それは気にならなかった。 かつての主によく似た姿>>21が、話しかけてくる]
あんたは……分かる、風雪様の姿を借りとるだけやろ。 どないか知らんが、それはわかる。 せや、うちらいろいろあって風雪様に遣えとってん。
それももううちだけや。鍵も……うちのは本物とはちゃうみたいや。 ………なんや、あんたもう行ってまうんか。 ……何でもない。早行き。
[ぷいっとそっぽを向いて、華月斎が去るのをそのまま見送っていた]
………どのみち、うちにはもう関係のないこっちゃ。
(45) 2014/09/29(Mon) 23時半頃
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/* あかんwwwwwwwwwwwwwwwwwww どないしよwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww こら蘇生されるわwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-11) 2014/09/29(Mon) 23時半頃
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/* そやかて、アレやで。
儂なんぞ蘇生さしても、相手は雷やで? こうかは ばつぐんだ! …やろ? どうせまた負けてしまうわーやめときーw
(+21) 2014/09/29(Mon) 23時半頃
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せや。気にやしとらん。 どうせジジイや、老い先短いんは知っとったし。 閻魔さんに顔向けできんような事もジジイの事やからどうせしとらんやろし。
気にやしとらん。思ったよりおらんようになるんが早かっただけや。 ………あんたも早行き。ほんでその鍵は手放すんちゃうで。
[陰陽師の男にもそれだけ告げて見送って。誰もいなくなった邸でひっそりと片隅に土を盛り、土饅頭の上に板を建てた。]
……線香ないけど化けて出んなよ。
[宿から持ってきた酒の徳利を逆さにして中身をばしゃばしゃ振りかけ、空になったものを盛り土の前においてその場を後にした。]
(46) 2014/09/29(Mon) 23時半頃
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─ 回想:夜半:宿屋にて ─
なー、ところでジジイ。鍵の事は分かってんけどな。 ジジイが耄碌しとらんのやったら、うち分からへん事が一つあるねや。
[>>1:7 鍵と剣の話を、沼太郎が一通りし終えた後。 煙管に詰めた煙草の煙を吹かしながら、ふと疑問の言葉を呈していた。 悪しき者が剣を狙って京に来るというなら、 何故わざわざ土御門の鍵を京に持ってきたのか。 遠くへやってしまえば奪われもしない筈なのに。]
(47) 2014/09/29(Mon) 23時半頃
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『そう思うやろ? 甘いんやなぁこれが。』
[翁はにやりと小馬鹿にしたような顔で、話を続ける。]
『扉が出るんは、京の「結界」が緩む故に起こる。 そやから、張り直さなあかんのや。あの鍵でな。』
『時間はそないあらへん、早う事を起こさなあかん。 ………時満ち、結界が緩めば、"アレ"が目醒める。』 [>>0:149 それは、かの風雪も懸念していた存在。]
(48) 2014/09/29(Mon) 23時半頃
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アレって何や?ジジイ勿体ぶんなや。
今時百鬼夜行やら、天神様やら讃岐の天皇はんやらが化けて出る時代でもないやろ。 何やっちゅうねん。
(49) 2014/09/29(Mon) 23時半頃
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『…………怨霊や。数えきれん程のな。』
[老亀は声を落とし、低い声でその正体を明かす。 部屋の灯が、その顔をおどろおどろしく照らした。]
『黄泉の迎えを拒み、今も世を怨み続ける無念の塊。 "アレ"の封が緩んだら、ほんまに世も末や。』
『小娘やったら、恐ろしゅうてちびってまうやろ。 その前に安部と賀茂の鍵、全部揃えるで。ええな?』
[冗談めかしていうが、裏腹に翁は焦っていた。 あれは平安か室町か、それとも別の世であったか。 この老亀は、以前にも封が解けた折に遭遇したのだ。 当時はすんでの所で食い止めたが、次はどうなるか…*]
(50) 2014/09/29(Mon) 23時半頃
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……ホンマにおるんやろか。 そんな御大層な奴。
ホンマやとしたら……あいつら、今度こそいてまうかもわからんな。
―――――けど、うちにはどうでもええ話や。
[宿に戻ったら荷物をまとめようか。これから先どうするか… そんな事も考えつつ、騒ぎの去った先を眺めながら、妖に荒らされた京の大路を歩いていた]
……ホンマ、アホばっかりや。
(51) 2014/09/29(Mon) 23時半頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 00時頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 00時頃
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[彼が呟いた言葉は、風にかき消され耳には届かなかったが。]
敵、ですか…。
[彼の言葉に渋い顔をしながら、夕顔がこちらを見ている事に気が付けば]
…どう思います?彼の言う事。
(52) 2014/09/30(Tue) 00時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 00時頃
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/* >>46 なんやあの小娘、儂を弔ってくれるんやな。 たまーーーには、ええとこあるやないか。 普段から優しゅうしてくれたら満点やのになぁ?
[にやにや]
(+22) 2014/09/30(Tue) 00時頃
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/* ほいで、儂の補完ロールも落としよったな。
ひっひっひ。タダでは逝かん言うたやろ? 上手く使えば、これであの娘も強化できそうや。 生身の人間やと、妖と張り合うんも大変やろしな?
(+23) 2014/09/30(Tue) 00時頃
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……しかし、あの大老がな。 鍵を求めるにしても、こうも手段を選ばぬとは思えんが……。
……或いは、魍魎どもは別口か? こうまで揺らげば、それもおかしくはないが……。
[どうなっているのかと、イタチに視線をやりつつ]
しかし、あれだけの大物まで出張ってきておるとなると。 何をするにも、ちと、徒手では厳しいかの……。
[あの鏡の童女相手にも、攻めあぐねたとおり。 術にはどうしても、相性というものが存在するので]
(53) 2014/09/30(Tue) 00時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 01時頃
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まあ……ともかく、やらねばならんことは判っておる。
[こめかみをこつこつと指先で叩きながら]
都は、いつまでも安寧に在らねばならない。 鍵は、然るべき者の掌中に在らねばならない。 剣は、其れを求める誰の手にも在ってはならない。
[白狐の一族が知っているのは、そこまでだった。 都の平穏を護り、鍵を然るべき者に渡し、剣を求める輩を除く。
その先は、然るべき者が果たすべき役割。 それが、白狐の一族がかつて人と交わした盟約であった]
(54) 2014/09/30(Tue) 02時頃
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ふん、言葉にすれば簡単じゃがな……。 市中が乱れれば、結界もまた乱れよう。 この有様で、いつまで保つやら判らぬというのに……、
いま、鍵は誰の手にある? 今代の然るべき者とは誰じゃ? 一体全体、その輩はどこにおる?
[神格化され、千里を視透す神通力を持つといっても、全知でも全能でもない。 知らないものは知らないし、出来ないことは出来はしない]
(55) 2014/09/30(Tue) 02時頃
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[夕顔がどう答えるにしても、彼がタダで返してくれる事はまずないだろう。何が起こってもいい様に身構えはする。]
その通りかもしれませんが、貴方を信用するに足るものもありません。それに……
否と答えたところで、このまますんなりと引き下がっては貰えないでしょう?
(56) 2014/09/30(Tue) 02時半頃
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……つまりは、捜すしかないということかの。
[たとえ手探りでも、それが為すべきことなら、為さねばならない]
まあ、よい……京のなかにあるのは、間違いなかろ。
……京の結界はな、イタチ。 京の外から内に入るものを防ぐのではない。 内に封じるためのものじゃからな。自然、関わりのあるものは内に留まろうよ。
ま……そのお陰で、昔はひどかったがの。 出るに出られぬ雑霊が市中に溜まり、それに誘われ、力のある妖魔も集まって。 人と妖が入り乱れ、夜な夜な、戦のような有様じゃったが……ああ、話が逸れたの。
(57) 2014/09/30(Tue) 02時半頃
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……兎にも角にも、鍵じゃ、イタチ。 それに、話が判る人間……安倍か賀茂の生き残りがおればよいがな。 陰陽寮が残っておれば、そこで必要な話はすべて聞けたじゃろうに……えい、忌々しい。 文明開化は良いがな、残さねばならぬものまで廃するから、こういうことになる。
[苛立ち混じりに、吐き捨てて]
……何箇所か行くところがあるんじゃが、どうする?
付き合うもよし、別れて鍵を探すもよし。 何の縁かは知らんが、あの娘を助けにいくもよし……じゃ。
[と、イタチに問いかけた**]
(58) 2014/09/30(Tue) 02時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 02時半頃
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/* さて、気力回復。 どうにかこの後も…………
……………………………。
…………???????
じwwwwさwwwwwwまwwwwwwwwwww 人間wwwwwww止めろと仰せかwwwwwwwwwwwwwwあのやろちくしょwwwwwwwちくしょwwwwwwwwwwwwww
(-12) 2014/09/30(Tue) 06時頃
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― 賀茂家口伝より ―
[遥かな昔。 新たな京の造営に伴い、悪しき者封じんと力持つ全ての者の助力により京自体を封印の呪とせん。 夥しき怨霊、扉の奥へと剣以て封じ。扉もまた、三つの鍵にて封じん。 鍵分け持ちしは、人の子。賀茂・安倍・土御門の三家。
封の緩みし時、鍵、自ずから集まらん。 封の緩みと共に、鍵より扉の邪気漏れ出ずるも。 封を正さんとする者の手に渡りし時、鍵、その真の姿を見せん。
我ら、鍵分け持ちし者。 扉の開きし事、剣の抜かれし事無きよう、千歳(せんざい)を見守る者。]
(59) 2014/09/30(Tue) 06時半頃
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/* おおう…………志乃はん大丈夫かいな。 設定云々で色々振り回しすぎてしもたやろか…… それとも、インフレさせ過ぎたか……。
(-13) 2014/09/30(Tue) 06時半頃
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[扉封じし剣。無名の剣。銘忘れられし、神威の剣。 その剣、破邪の力持てども、持つ者の心次第では封じし怨霊の媒体となり世を滅ぼす災いともなりし物。
その名は禁忌。 決して知るなかれ、呼ぶなかれ。
その銘を、その在りかを知る者在る事。 それ自体が、世界の変質に繋がらん。*]
(60) 2014/09/30(Tue) 06時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 06時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 06時半頃
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/* 実は。話的には扉開けること望まれてそうだけど、そこまで無理に開けなくてもいーんじゃないかなー……とは、思っていた(ヘタレ
……や、まぁほら。今の状態でも充分カオスだし…………。
(-14) 2014/09/30(Tue) 07時頃
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/* あー………… すまなんだ、志乃はんや… こら、余計な事をしてしもたな。
そや、メインは剣や。鍵は膳立てにすぎん。 鍵は中盤位で揃うやろ思とったんやけど、 認識が甘かったやもしれんな………申し訳ない。
(+24) 2014/09/30(Tue) 07時頃
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/* もう何も言わんとこ………… 儂が纏めようとすると事態がややこしなるわ。
せめて蘇生で戻る機会があるんやったら、 剣メインにするとこまでは、儂が何とか戻す。
(-15) 2014/09/30(Tue) 07時頃
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― 京の大路 ―
…………浮かない顔やね? まぁ……当たり前か。
[>>51逃げ惑う人々は、既に稲荷へと逃げた後か。 荒れた京の中、先程もちらりと見た女童の顔に。浮かべたのは、苦笑。]
ああ、待った。 ウチ、あんたとは積極的にやり合う理由ないんよ。アンタはそうもいかんのんは、百も承知やけどな。
……どうせ、“鍵”も兄さんの所やろ?
[じゃらり。鎖を鳴らし、手を持ち上げる。 気配を読まずとも解る。 責任感の強い、従兄の事だ。安倍・土御門なき今、賀茂家の本分を果たすならば。己が鍵を持てば、そのまま。この娘や翁の元にあったなら、是が非にでもその鍵を預かるのだろう。
――――何よりも。 これ以上、女童を巻き込まぬように。]
(61) 2014/09/30(Tue) 07時頃
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……謝れんよ。 飛び出したんは大樫……ウチの式の方でも、あれはウチの大事な二つの片側や。
[それだけは、真顔で伝えて。]
アンタには、馬鹿な事に見えるのやろけど。 ……ウチかて、大事なモンの“願い”を抱えとるんよ。
世界と天秤に掛けても、尚重い。 いっとう大事な“二人”のな。
…………ウチがやらんかったら、二人の想いが台無しになんのや。 想いを知るウチが、やったらんとな。
[死した者は、最早何も語らない。 怨嗟も慟哭も、喜びさえも。]
(62) 2014/09/30(Tue) 07時頃
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…………アンタは京から逃げるん?
せやな……ホンマに怨霊蘇ったら畿内も危ういわ。 蝦夷やら、琉球やら。その辺まで行きゃ、暫くは安泰やろ。 いっそ、この国出てもうてもええんちゃうかな。アンタ、まだ若そうやし。
[尤も。真に安泰な地など、無くなるかも知れないが。 妖の実年齢は、知らない。 只。無意識に重ねるのは、妹の面影。]
…………お姉さんと、仲ような。
[それだけ言い終えれば、踵を返し。 特に呼び止められる事無ければ、そのまま立ち去って。呼ばわれれば、言の葉を交わしただろうか**]
(63) 2014/09/30(Tue) 07時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 07時半頃
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[懐より鍵を取り出し見せる。 清浄なる気を放つそれは一平太が持つものと同じ、しかし変質した鍵。]
お前が知っとるかは分からんけど大道芸の爺さんが言っとったで、俺から吉兆を感じるてなぁ。 そんで鍵見てみたらこんなんに変わってるしな、俺が持っとけって事やろ。
[そして幼き頃、酔った本家当主からちらりと聞いた口伝。 あれが本当ならば正当な持ち主は己と言うことになる。]
(64) 2014/09/30(Tue) 12時頃
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[本音を言えばこんな鍵などいらぬ。 剣などもっといらぬ代物。 それでも京の都が荒れ果て朽ちるのをただみていられるほど狭量でもなし。]
ほれ、さっさと渡し。 それはお前に相応しない。
[相手が納得するか。 この言い分では納得はすまい。 ならば力づくで奪い取るしかないだろうか。 過去に殺された相手、手強い相手だ。 どこまでやれるか不安を感じながら火月を呼び出し刀へと変化させ構えた**]
(65) 2014/09/30(Tue) 12時頃
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/* 中盤っていつなんな。 志乃サンまわりの展開の早さ見て、実は狂人説まで考えとったくらいには、初めからクライマックスな勢いさな!
こっから擬狼サンの動きとかに期待やわァ
(@7) 2014/09/30(Tue) 12時半頃
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/* そ、そろそろ中盤やろか……
志乃と戦うて思とったんやけど、 やはり人の生身でラスボスはきつそうやなぁ思て。 プロローグの華月斎の伏線回収しつつ、 志乃はんの強化手段として設定を足したんや。 剣を封印に使うなら、村側にも剣が必要になる。 相手が怨霊やったら、華月斎にも動機ができるやろ。
…………と思うたんやけど、いらんことしいやなぁ、儂。 志乃はん、体調大丈夫やろか………
(+25) 2014/09/30(Tue) 14時半頃
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大道芸の爺さん…ああ。あの方ですか。
[あの時水芸を披露していた翁だとすぐに気付く。]
相応しくない、ですか。 その言葉はそっくりお返ししましょう。貴方にも…いえ、これは人間や妖怪の分際に相応しくないものです。
[普段であればこのような挑発めいた発言はまずしない。そうさせるのは鍵の共鳴のためか?自身ですら理解しがたい事象だが、戦闘は避けられまい。
ゆっくりと、小太刀に手をかけた。]
(66) 2014/09/30(Tue) 17時頃
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……どう、って。
[間違っているとは思わない。 男の言葉を信じるならばあの少女の仲間ではないようだし、懐から取り出された鍵から感じる清浄な気からして相手が持っていた方が安全と言えよう。 ……しかし一の方は、もう行動は決まっているようで]
…確かに戦う術を持っている陰陽師に渡した方が、安全だとは思う…けど。
[自分の推測が正しければ。目の前の男は、竜神を瀕死に追い込むほどの力があるということだ。 安全だと思えど、その先の未来への危惧は残る。何かが変化したのであろう相手の刀と、小太刀に手をかける隣の彼。
鏡面に触れ、思案する。 相手がどんなことを言おうが、きっと彼は意思を曲げないだろう。]
(67) 2014/09/30(Tue) 18時頃
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[まだ。まだ、言わなくても良い。 なんて思ってしまうのは逃げなのかもしれない。
何方が先に動くだろうか。何が起きても彼を護れるようにと、緊張の糸を張り詰める**]
(68) 2014/09/30(Tue) 18時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 18時半頃
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[小太刀に手をかける仕草をじっと見つめる。 先に武器を構えたのはこちらだが、実際はそれで渡してくれれば戦う意思はなかった。
つい先程志乃とやりあった傷もある。 賀茂の人間として都に住む人を救う義務もある。
魑魅魍魎が溢れ、悪鬼どもが巣食うこの都で呑気に戦っている場合ではないのだが。]
おい、そこの小さいの。 素直に鍵渡すよう説得してくれへん?
[龍神の側に控える少女へとそう声をかける。 もし、それでも駄目ならば次は力づくで奪うしかあるまい。]
(69) 2014/09/30(Tue) 20時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 20時頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 20時頃
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……ボク?
[小さいのと呼ばれたことはあまり無かったため、一瞬きょとんと目を見開き。 説得してくれという言葉には些か困ったように視線を泳がせた。]
………んー。 説得は構わないんだけど……多分聞かないんじゃないかなあ……。
[相手にそう言われては、とりあえずやってみるしかあるまい。 傍らの一へ向き直ると何か説得できるような言葉は無いかと思案し、不意に再度男の方へ目線だけを向け]
(70) 2014/09/30(Tue) 20時半頃
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……ねえ、一つ聞きたいんだけど。 君に鍵を渡したとして。…欲に負けない自信はある?
[悪しきことは勿論、善きことにも使わないか。 静かな声での問いかけを、無表情で投げる]
(71) 2014/09/30(Tue) 20時半頃
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欲…欲なぁ…。 剣とやらが美女やったら眩むかもしらへんね。
[扱く真面目にそう返答する。 ちなみに火月も元は刀の付喪神である。]
まあ、俺には一応賀茂の矜持ってもんがあるからな。 都をむざむざと魔窟になんてさせへんよ。
[志乃程賀茂らしさがあるわけではない。 賀茂の属性である雷を操るのは不得意であるし。 それでも都を護る役目を忘れた事はない。]
(72) 2014/09/30(Tue) 20時半頃
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/* 沼の御仁>>そうだ、主人から昨日、伝言があったのだが。 「ほぼ『やむを得ず』の襲撃でした、ごめんなさい」と言っていたぞ。 …前夜の乱戦メンバーが対抗の賞金稼(錠)、念狂(シーシャ)、共有(沼)、共有(小鈴)だったから…な…
私があの夜賢者(夕顔)ともう少し早くバトルはじめてればまた違ったんだろうがな。私から謝らせてくれ。わるかった。
(+26) 2014/09/30(Tue) 20時半頃
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/* おばんどす。地上はまだ落ちが見えへんなぁ…
>>+26 ええよええよ!気にせんとき。 薄々そんな予感はしとったしなw
鼬:システム上喰えるとはいえ仲間なので対象外。 錠:主人公格。血縁。蘇生狙いで落としても良いが、 道連れで華月斎がずるっといくと予想される。 小娘:千沙と同じ飛炎魔。殺すのに物凄く気が引ける。
…………となると、落とせるのが儂しかおらんわw
それよりも、儂が色々と風呂敷広げたのに、 畳む前に落ちてしもたのが申し訳なくてなぁ…… 儂が墓から変にいろたら余計混乱してしまうし、 志乃に負担かけとるやろなぁ思てな。大丈夫やろか…
(+27) 2014/09/30(Tue) 21時頃
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/* それに、村側で初回襲撃なんぞ久々や! スチームパンク以来やわー。ええ経験さしてもろたわ。 今回も地味に最終日覚悟しとったさかいに…(不思議と嬉しい
(-16) 2014/09/30(Tue) 21時頃
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…………まあ、君も男だもんね。
[真面目に答えてくれたのはいいが、人間というのはどいつもこいつも同じかと思ってしまう。 その剣とやらに付喪神が宿っているのならば、美女でないことを願うばかりだ]
……そう。 君を信用するには足りないものだらけだけど……良いや、その言葉を信じてやれるだけやってみるよ。
[変に言葉を取り繕うよりかは、そういった返答の方が好ましい。 あくまでも自分は言葉を投げかけるだけ。最終的にどうするかは勿論、一が決めることだが――少しばかり微笑んで頷く。]
(73) 2014/09/30(Tue) 21時頃
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……一。あくまで決めるのは君自身だし、ボクはそれを止めない。 道を選べるのは、きっとこれが最後。
[少女は普段口数も少ない。故に発する言葉はどこかぎこちなく。]
もしもどんな状況であれ鍵が揃った時、ボクらは対応する術がない。…少なくとも、今は。 それにあの陰陽師の鍵……同じ鍵でも、放っている気がまるで違う。
[そこまで言ってから、一つ息を吐く。 違う。言いたいのは、こういったことではなくて]
………ああ、いや。鍵だとか剣云々は抜きにしようか。
(74) 2014/09/30(Tue) 21時頃
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ボクは、一に傷ついて欲しくはない。
…今度はきっともう、あの日みたいに瀕死になっても助けられないから。
[鏡面が煌く。説得とは呼べない拙い言葉かもしれないが、ここで彼が尚鍵を渡さないというのなら、それ以上は何も言わないつもりで。]
(75) 2014/09/30(Tue) 21時頃
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/* そういう訳で、落ちた事は気にしとらんのやけど。
それより何より、未回収の地上が心配なんよなぁ…… 儂が言い出した事やのに、志乃はんに回収任せっきりで。
かといって、これ以上口出しすんのもアレやしなぁ… 死人に口無し、もう何も言わんとこ。地上に任せよ。
(-17) 2014/09/30(Tue) 21時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 21時半頃
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………そうですか。
[夕顔の言葉に空気が弛緩する。元々己は好戦的な人間ではない。今だって、何故この男と闘いたがるのか自分のことながら皆目見当がつかなかったのだ。
だからこそ、いけなかった。]
(76) 2014/09/30(Tue) 21時半頃
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――"今こそ我が力、返して貰おう"
(*8) 2014/09/30(Tue) 21時半頃
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――"貸せ"
[小太刀にかけた手を納め、鍵を取り出そうと…だが、その一瞬体の自由を奪われる。 緊張を解いた身体はいとも簡単に夕顔の鏡を取り上げ――
――一平太を雷光が包み込んだ。]
(77) 2014/09/30(Tue) 21時半頃
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[小さき童女が説得する様を見る。 少々拙いながらにそこに誠実さが見えた気がして。 ほっと気を緩めようとしたその瞬間。]
―――――――――っ!!
[雷鳴が轟き、雷光が龍神たる男を包み込む。 これは人の技にあらず。 自然、己の表情は強張り。]
…龍神様のおでましか?
[出来ればそうであってほしくないと願いながら言葉を吐き出した。]
(78) 2014/09/30(Tue) 21時半頃
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―糺の森―
[真っ直ぐ志乃の元へと向かうかと思いきや。 男が辿り着いていたのは、森の中。
封印も、彼女達に纏わせた燐粉を追えばないに等しい。 ……近寄れたところで、さして意味がない事を除けば。]
……此処まで来るにあたって、な。気になった事があるんだ。 大量に死人は出てる。 こんな普通は見逃せないようなものまで出てる。
なのに、何故死に纏わる化身が俺一人しか今この京に存在していない?
(79) 2014/09/30(Tue) 22時頃
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/* >>79 たぶん、おとなのじじょう
(-18) 2014/09/30(Tue) 22時頃
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俺ァな、思うんだ。 旦那達が探している剣。
それは、誰も名を知らず、誰も在り処を知らない。
誰も見つけられない。 誰も見たことがない。
それは、何処だ?
[自問しながら、胸に手を当てる。]
(80) 2014/09/30(Tue) 22時頃
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―――…なっ、
[鏡が自らの手を離れて行く。 油断していたのがまずかったのか。そもそも、常であれば自分の鏡に触れることさえしなかったはずなのに。]
……!
[雷光が彼を包み込む。鏡面には確かに彼が映り込んでいて、少女はきっと誰よりも先に悟ったであろう。 竜神という強大な力を封じていたがゆえに感じていた負担が、一気に抜け落ちる気がした。
眩い雷光が告げるのは、竜神の復活。 そして同時に、少女が紡ぎ続けた時間の終わり。]
(81) 2014/09/30(Tue) 22時頃
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――フン、我が別け身ながら随分と手古摺らせおって。
[光が収まった後、そこに居たのは間違いなく一平太。だが、放つ雰囲気は明らかに異質の物であった。]
まさか貴様に命を救われていようとは夢にも思わなかったがな、小娘。だが、異なる者は異なる者を惹きつける。これだけ妖の者が集って我が何も気付かぬと思ったか。
[抑える事もせず放たれる威圧感そのままに言葉を続け]
だが、それについては感謝はせねばなるまいな?
[そう言って、夕顔に鏡を返す。付喪神にとってそれは命そのものであるに等しいのだから。 そして…錠の方へ向き合う。]
久しいな、小僧。まさか生きておったとは。
(82) 2014/09/30(Tue) 22時頃
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冥府の剣は、冥府にあるからじゃないのか?
剣に至る扉がなければ、鍵がいくらあったって仕方がない。 探してあるわけない。 しかも、扉に自覚がないとすりゃ、尚更だ。
[着物の合わせを掴み、歯を食い縛る。 足元の陣を睨むように見据え]
今京に居て、最も冥府に近い者……それこそが、剣の鞘じゃないのか?
(83) 2014/09/30(Tue) 22時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 22時頃
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[声音、言葉遣いの変化。 放たれる気、びりびりと痺れるように強い気。 覚えがある。 あの時、己を殺した――――――。]
…生きとったんかは俺の言葉や。 お前がそう簡単に死ぬとは思わへんけどなぁ。 これは、火宴は”龍を断つ剣”や。 あの時の傷、疼くやろ?
[火月は元来刀の付喪神であり。 その刀は龍を断つと言われる妖刀である。 故に神格であるはずの龍神を追いつめる事が出来たのだ。]
(84) 2014/09/30(Tue) 22時頃
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[もはや話し合いは無理だろう。 恐れ戦き退散するわけにもいくまい。 覚悟を決めて刀を構え。]
大人しゅう鍵を渡し取ったらええのに、面倒なこっちゃね。
[言うなりとん、と地面を蹴り龍神へと向けて駆ける。
近づけば刀を一閃。
炎がうねりまるで刃のように相手へと遅い。 火花がまるで蝶のように揺らめいたかと思えば一斉に襲った。]
(85) 2014/09/30(Tue) 22時頃
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/*>>83おい、聞いてねぇ
(-19) 2014/09/30(Tue) 22時頃
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/* おお…………なんや地上が動き出したな。
漸く竜神様も復活なすったし、 剣の在処も解ったんか。なるほど……
設定回収できひんくて申し訳ない思うとったけど、 天晴、皆儂よりずっと綺麗に纏めよる。勉強になるのう…
(+28) 2014/09/30(Tue) 22時頃
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[そう、思った瞬間、何かが奥底にあるような力を感じた。
それと同時]
……何……ッ?
[同種の力を、目の前から感じる。 紛れもなく、目の前の存在の内側から。]
……こりゃ、やべェ
[呟く声には、僅かの焦燥。 すぐに身を翻すと、錠の元へと走り出した。]
(86) 2014/09/30(Tue) 22時頃
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ありゃやべェ……禍津の力だ…… あれをあの嬢ちゃんに感づかれる前にどうにかしねェと……!
[感じた力は、間違いなく災いを呼ぶもの。 しかも、伝承の剣のような使い方次第のものではなく、純然たる破壊の力を感じていた。]
(87) 2014/09/30(Tue) 22時頃
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/* …………!?!?!?
……な、まて、華月。 それ見てしまうと、色々。色々。
[とりあえず現場に急行しよう、そうしよう]
[ため息]
(-20) 2014/09/30(Tue) 22時頃
|
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/* <俺が鞘だ その発想はなかった…………!!!wwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ちゅう事はアレやな、 儂は昔、似たような光景を見とるんやな。 華月斎の先代、とでもしとこか……… それとも、本人が何回も扉やっとるんやろか。
(-21) 2014/09/30(Tue) 22時頃
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……さすがは竜神、か。 結構強く封印したつもりだったのに。
[神格を抑えつける方が無謀だったというものだ。 この威圧感も口調も、全てが随分と久しいもののように思える。
返された鏡を抱きしめるように腕にかかえ、顔を俯かせた。 聞こえてくる会話、龍を断つ剣という言葉。反射的に顔を上げた時、既にまるで刀のようにうねる炎が一平太を襲っていた。]
(88) 2014/09/30(Tue) 22時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 22時頃
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――……一っ!
[思わずといった風に呼ぶのは、いつもの愛称。 それはきっと今の彼の気に触れてしまうもので。]
(89) 2014/09/30(Tue) 22時頃
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/* 苦し紛れの軽率な互いにパワーアップ方法でも持ち出してみる
(-22) 2014/09/30(Tue) 22時頃
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|
[飛炎魔の少女と別れた後。 不意に、気配を感じた。]
……これは……!
[大樫との念にも似た、血塗られた咆哮。]
へぇ…………? 彼方さんもとうとうお出まし、って所やねぇ……。
[そう言えば。あの竜神の傍らにいた鏡の子供には、大樫も随分と世話になったようだ。 意趣返しは、何が良いだろう?
くつり。笑みを浮かべ、歩き始める。]
(90) 2014/09/30(Tue) 22時頃
|
|
フン…忌々しいがその通りだ。力と共に傷ごと封印されていたに過ぎん、かつての姿には戻れぬが…。
[斬りかかる錠に合わせるように小太刀を抜き払う。それにより生じた強大な突風は火蝶を残らず撃墜していく。]
この身のままの方が都合がいい事もあるのでな…さあ、力を見せてみるがいい。陰陽師よ。
[鍵など彼にはどうでもよかった。元々資格のない者には抜けない代物。尤も、人間があまりにも不甲斐なければ最早それまで。己が全て回収し天へ持って還る事も視野には入ろう。]
(91) 2014/09/30(Tue) 22時半頃
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―京都九条・九条家邸宅―
[――家人が逃げだしたあとの邸に這入り、おもむろに探る。 といっても、大した捜索の労はない。ただ、発散される力を追えばいいだけで]
――……これだ。 古の名匠、三条宗近が我が主神たる稲荷明神の助力で打った太刀。
[小狐丸の銘を与えられた、神造の名刀。 平安以来の名家、九条の家に伝えられた宝物。 その神力を宿した太刀を、火事場の盗人のように持ち出して]
ま……安心するがいい。 すべてが上手くいけば、対価はいずれ渡そう。
[そうでなかったときは――いかなる財宝もが、無意味な世になるだろう]
(92) 2014/09/30(Tue) 22時半頃
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|
/* 沼の御仁。ほんと気に病むな。 主人は風呂敷のこと「お気になさらずw」って言っていたぞ。 負担とは思っていないさ。
(+29) 2014/09/30(Tue) 22時半頃
|
|
― 一条戻橋 ―
ふぅん……これが竜神様なんか。
[随分と変質した気配。 ひしひしと、その威圧を感じる中。]
……あぁ、やっぱ居ったんやねぇ、錠兄さん。
安心しいや、兄さんの獲物を横取りなんて不粋な真似はせんよ。 ウチは、そちらの子に用があるんよ。
[軽く手を上げ、ひらりと振ったのは束の間。 そのまま、鏡の子供に向け、挨拶代わりの雷撃を放つ。
但し。威力は幾分か、弱く。 力量を見るが如し、か細く速い物。 もし当たっても、痺れる程度にしかならないだろう…………素直に食らうなら、だが。]
(93) 2014/09/30(Tue) 22時半頃
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|
[突風により更に傷が増えていく。 それでも構わず刀を振る。 二度、三度と振ればそれだけ舞う火蝶の数も増えていく。]
力なんぞいらん、この刀が在ればそれが全てや!!
[特別な技などない。 そんなものは必要ない。 ただ刀を振るだけで龍を屠る力が迸る。
ヒュ――――――ッ!!
風を切れば切り裂かれた風が火の刃と変じて龍神を襲い。 隙が出来ればそこ目がけて脚を蹴り上げ狙う。]
(94) 2014/09/30(Tue) 22時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 22時半頃
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……夕顔。これでも感謝はしているのでな。 今は離れているがいい。
[それは、錠との戦いに巻き込まれるが故か、己の逆鱗に触れぬうちが故か。]
(95) 2014/09/30(Tue) 22時半頃
|
|
しかし、こらまた偉いモンになりよったな……。
[くつり、くつり。 どうやら人格ごと封印されていたらしき神格の姿に、笑みをこぼす。]
また、と言うた通りになってんけど。 ……こりゃ、約束も忘れられとるかな?
[だが、意識は鏡の方へと集中し。 ひしひしと伝わる威圧を堪えながら、呪を紡ぐ。]
(*9) 2014/09/30(Tue) 22時半頃
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/* >>@2 それはそれで会ってみたかったなwうむ睡魔なら仕方ない
(+30) 2014/09/30(Tue) 22時半頃
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[今は従っておいた方が良いと、一平太たちから少し距離を取った刹那、新たに現れた少女はあの陰陽師の娘。 よもやあの娘もまた竜神を狙って来たのかと剣呑な色が瞳に宿るも、攻撃は自分へ放たれて]
……――っ!
…随分と手荒い挨拶だね。
[威力は弱く到底傷になり得ない電撃は、しかし速い。 慌てて鏡面を雷撃の方へ向ける。封印が完全に解けた今、鏡にかかっていた負担は明るみになり全てを跳ね返すことは出来なかったが……左腕が少し痺れる程度であるし、動かすことも苦ではない。]
ボクに用って、一体なに――…… ………ああ。もしかして。
[あの大柄な男が去り際に残した名前。男が死んだと知らぬ少女は、確証を得ないままそこで言葉を止めた]
(96) 2014/09/30(Tue) 22時半頃
|
|
/* ……えーと……うん、他が風呂敷畳めてなかったり不在っぽかったりで、此方襲撃はやっぱり夕顔で検討中。でした。 一平太への加勢、ではなくあくまでも夕顔との一対一。しくは華月も来る、かも?、 程度に捉えて頂ければ。
(*10) 2014/09/30(Tue) 22時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 22時半頃
|
ウチのが最期に世話になったみたいやから、なぁ。 ……ま、兄さんの仇討ちのお手伝いにもなるなら丁度えぇやろ。
[後ろは、付けたし程度の物ではあるが。
竜神の影響だろうか。 鏡は存外、全部を跳ね返す訳でもなさそうで。]
…………やっぱその鏡、そういうモンなんか。 先ずはそれどうにかせんと、動きにくうてしゃあないなぁ……。
――――縛光。
[焼けただれた左の頬は、夜気に熱を孕む。 枷で繋がれたままの両の手首に、符を構え。円を描くよう、印を描く。 緩い動きで飛ぶ円状の光は、当たるその場所へと戒めを与えんと、少女へと向かう。 ――――光自体は緩い故に、かわされたり返されたりされやすい呪ではあるが。さて。]
(97) 2014/09/30(Tue) 23時頃
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|
力を求めぬ者が鍵を求めるとはなんたる滑稽かな。
[くっくっと笑いを堪えながら切り結ぶ。人の身とは言え本質は竜神。龍殺しがどこまでこの身に効果があるのかは判断がつかないが、喰らわないに越したことはない。
遅い来る火刃は小太刀を持たぬ方の手で握りつぶして見せる。直後の蹴り上げには意表を突かれるが、最低限に被害を抑えつつ反動で距離を取る。]
まぁ、要らぬならそれでも良いがな。精々足掻いてみせよ。
[眼前に竜巻を発生させ、それは火蝶を巻き込みながら錠へと迫る。おまけにと言わんばかりに手を天へ掲げると二、三の稲妻をも差し向ける。]
(98) 2014/09/30(Tue) 23時頃
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/* 所でゆおは世代があれなので、華月のフラグに「……えっ、おい。『世界を革命する力を!』とか言いながら剣を引っこ抜けば良いのか? やだあの薔薇の花嫁ごつい!!!」
ttttttt
(-23) 2014/09/30(Tue) 23時頃
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/* あとヨロシクーって言ったらなんとかしてくれる相方がおるけンね。 そう気に病まんと、頼ってみたらどなィやと外野視点で言わせてもらうンヨォ。
おばんどっせい。
(@8) 2014/09/30(Tue) 23時頃
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/* 無論その認識ですよー、ただ状況によっては志乃も攻撃対象に入る可能性はあるとも。
占い溶け≒夕顔に力遺して消える、も考えたけどペア揃って落ちるのも一興ではあると思います。
(*11) 2014/09/30(Tue) 23時頃
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/* あぁ、その辺は勿論。 ではでは、お互い頑張りましょっか……。
(*12) 2014/09/30(Tue) 23時頃
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/* うむ…おおきになぁ。儂はもう大丈夫や。
墓からこれ以上いらうと却って変になりそうやし、 死人は死人らしゅう、大人しく見物しとるわ。
……最後まで死んでいられれば、の話やけどな。
[おくすりこわい]
(+31) 2014/09/30(Tue) 23時頃
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ぐぁ…―――――――っ!!
[隙をついた足技は確かに手ごたえを感じたが。 その反動を利用して距離を開けられてしまった。
反撃の竜巻は小さな攻撃よりよほど避けやすい。 故に身を捩じり躱すが。 混じる雷全てを避けきる事は難しく一つまともに食らってしまい悲鳴を上げた。]
は…ぁ、やってくれんなぁ。
[龍殺しの刀がそう言われる所以。 それは単純に龍を殺したというだけではない。]
(99) 2014/09/30(Tue) 23時頃
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[リィン――――――――――――――。]
(100) 2014/09/30(Tue) 23時頃
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[鈴の音のような澄んだ音がする。 それは人の耳には美しい音でも、竜にとっては違う音。 そしてふわりと身体が軽くなるような感覚。
意識せずとも身体が動く。 剣はただ竜を求めて、動き切り裂こうと横へと払われる。 それが避けられれば二度、三度と刀は動く。 それは人の動きとは思えぬ程の鋭さ。]
…ど…せ、鍵なんていらへんのやろ。 俺が足掻くんがそんなに楽しんか……っ!!
[どいつもこいつも人が足掻く姿を笑い、詰る。 全くやっていられない。 目の前にいる龍神も、志乃も。 身勝手な奴等だと苦笑するしかない。
しかし顔は苦痛に歪み、苦痛の中渾身の一撃を竜神へと向かって放った。]
(101) 2014/09/30(Tue) 23時頃
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/* まあ、錠の兄さんが着々とフラグ積んでるさかい、 いっぺんこっち来て蘇生やろとは踏んどるけどな。
どないなるやろなぁ…
(+32) 2014/09/30(Tue) 23時頃
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……さて。 得物も回収したことじゃし、更衣も済ませねばな。
ちと手伝え、イタチ。 このところ洋装ばかりじゃったからの。
[衣服の着替えを手伝わせて、恥じるところは全くない。 飼い犬に裸を見られて恥じる娘がいないのと、ある意味では同じかもしれない。 この九条邸に訪れる前、伏見のお山で受け取った己の衣装を身に着けるのを、手伝わせつつ]
……なんという空気じゃ。 感じておるじゃろ、イタチよ……毛が逆立つような、このびりびりとした空気。
あの霊亀も大概じゃったが……これはともすると、それ以上か。 ことによると、元々からの神かもわからんね。
[――八百万の神、とはいうが。それだけいれば、まさに、ピンからキリまで。 元々が神であった存在は、自分たちのような、元は野性の動物などが歳を経て神格を得たのとは格が違う。
そんな存在が出張ってきているなら――いささか、覚悟を決めねばなるまい、と]
(102) 2014/09/30(Tue) 23時頃
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……最期?
[訝しげに単語を反芻するも、踏み入ることはしない。 下手に問いかけてややこしいことになっては面倒なことこのうえないのだ。]
―――?
[鏡面に映る姿が脳裏に浮かぶ。 焼けただれた左頬。それと、枷で繋がれた両手首。 一体どういうことかと眉をしかめるも、構えられた符と此方へ緩く飛んでくる円状の光にすぐ意識はそちらへと向けられた。
妖に備わった生まれついての力と陰陽師の使う術は似ているようで別物だ。 自分の鏡は陰陽師の術を苦手とするうえ、今は反動がきている。普段なら返せるような攻撃でも、返せるかは危うい。]
――――ぁ、っ!
[欲は一歩間違えれば己を滅ぼす。跳ね返して相手に攻撃を返せないものかと思ったが、存外反動というものの影響は大きかったらしい。]
(103) 2014/09/30(Tue) 23時頃
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[からん、と音を立てて鏡が地へ落ちる。 直前に放っていた雪女の吹雪が志乃へと一直線に向かってくれたのが救いか。 途中で鏡が落ちたため、その威力もたかが知れているようなものではあるが。]
慌てて鏡を拾うべく動いたが、光が当たったのは左手。 僅かに残る先ほどの痺れのせい故か、うまく手が動いてくれない。]
(104) 2014/09/30(Tue) 23時頃
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……ッ、旦那!
[気を辿り、着いた先。 その先にいる気配に眼を見開く。]
……っ、なんつー、厄介なもんが……
(105) 2014/09/30(Tue) 23時頃
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…………っ、あ…………!
[びきり。 鏡から吹き出す吹雪に、焼けただれた左の頬や髪がびきりと。音を立て生まれる氷に包まれる。 枷の鉄からも、凍てつく気配。]
させへんで! そら、喰らいや!!
[鏡を拾う姿に、懐から、大樫の牙を取り出し。 雷撃を封じた符を貼り付け、鏡目掛けて投げ付けた。
尤も。 投擲は分野外な上、枷のある今、狙いがきちんと定まったかは。危うかったが。]
(106) 2014/09/30(Tue) 23時頃
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/* 兄サン蘇生てェなるとォ、
8人 錠 +??落ち →6人 ??+??落ち →5人 錠蘇生、??+??落ち →3人
て感じかい?終わりが4人か、2人かってトコか。 狐サンは頑張ってほしいトコかいね?
(@9) 2014/09/30(Tue) 23時半頃
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[跳ね返す性質を持つのなら、先んじて穿てば良い。 妖の性質を持つ大樫の牙を媒体に、切っ先から呪を流すよう、組んだ筈ではあるが。 何分初めての呪――試す発想すら、大樫存命時には浮かばなかった――だ。どう転ぶかは、解らぬまま。]
(107) 2014/09/30(Tue) 23時半頃
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|
旦那に俺の事説明してる暇ァねェな……あの嬢ちゃんもいるこったしな……!
[そして、あの相手にしている龍神。 一度眼を閉じ、開く。
背に光が、蝶が集まり、一つの大きな羽になる。]
(108) 2014/09/30(Tue) 23時半頃
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――――――――……一撃必沈。 悪ィが、旦那は今の京に必要な奴だ。
殺らせねェよ。
[今、何を引き換えにしても錠を殺させるわけにはいかない。]
(109) 2014/09/30(Tue) 23時半頃
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― 少し前・京の大路 ―
……何や、あんたか。
[目の前に現れたのは、先ほどの陰陽師…安倍の家の者だといったか。 沼太郎を手にかけた張本人に向ける視線は冷たく、怒りを内にともしているようにも見えるかもしれないが、声色は常と変わらぬ様子。]
……鍵はうちは持っとらんで。 せや、大方あんたの兄貴とか言いよったあの兄ちゃんとちゃうか。
……何や、そないにしょうもない事言いに出てきたんか。 ジジイも風雪様との盟約あってわざわざ都まで出てきただけの事や。何かあるとしても覚悟の上やろ。
[煙管を取り出して刻み煙草を詰める。火をつけて吸い口を咥え、煙を吐き出した。煙はまっすぐに天へと昇って溶けていく]
(110) 2014/09/30(Tue) 23時半頃
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ま、琉球辺りやったら今から行っても間に合うかもわからんな。 うち暖かい方が好きやねんな。 せや、糖黍も植わっとるいうてジジイが言いよったな。 糖黍も……ええな。噛んで味なくなるまでしゃぶっとったらめっちゃ美味いねんて。
せやから……あんたが何考えとるかとかうち興味もそんなないし、そないにして逃げてもええねんけど。
[もう一服煙を吐き出して、口を開く]
(111) 2014/09/30(Tue) 23時半頃
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/* (ロール的にはもう一気にどぉんして良さそうながら、時間と半強制の後ろめたさとなんかその他諸々から逆にちまちまいびるような攻撃になって申し訳ないというか、なんというか……うん……。
(-24) 2014/09/30(Tue) 23時半頃
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――沈め、龍神……!
[それは、錠の渾身の一突きと同時か。 死の蝶の翅が、竜神へと燐粉を散らしながら突進した。]
(112) 2014/09/30(Tue) 23時半頃
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けど、ちっと気変わったわ。
うち、なんかあんたの事気に食わん。 出てこんかったら気にもせんかったけど、その態度が何や知らんけどトサカに来るねんな。
せやからジジイのお礼参りなんぞする気はさらさらないけど、うちも、あんたの事邪魔せんと何や気が済まん気がしてきた。 ……まあ、待っとき。また顔見したるわ。
[表情を変えるでもなく、そういうと京の大路を抜けて何処かへと姿を消す。去り際に一言だけ告げて。]
――――姉貴はもう居らん。どこぞ行ってもうた。*
(113) 2014/09/30(Tue) 23時半頃
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[吹雪は途中で鏡が落下したせいか自分の視界も悪くさせたが、落ちたのがすぐ下だったのが幸いだった。 何とか左手を動かして右手で支え持ち上げた、次の瞬間。]
――……っな……、ぅわっ……!?
[きっと持ち上げなければ、当たらなかったに違いない。 枷のせいなのか何なのか、僅かにぶれたはずの軌道は逆に鏡が動いたことによって鏡面へ牙が突き立てられる。
罅割れる程度ならばマシであった。 問題は貼り付けられた符。鏡が耐性をあまり持てない陰陽師の電撃。]
(114) 2014/09/30(Tue) 23時半頃
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[牙を媒介にして流された呪は見事に鏡全体へいきわたり、少女の命を急速に蝕む。 己の宿る鏡が壊れた時が、命の終わりである。
ぴしりと音を立てて割れる鏡面。 勢いよく罅が入る中、力の抜ける身体に鞭を打ち最後に志乃へ鏡面を向けて]
(115) 2014/09/30(Tue) 23時半頃
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……っ、いけ………――!
[力を振り絞り、全てを放つ。 今まで取り込んだ力を一つに集結させ、闇色に蠢く幾つかの球体は四方八方へ――しかし一平太だけは避けて――飛び散って。
同時に、少女の持つ鏡も粉々に壊れて地へ伏した*]
(116) 2014/09/30(Tue) 23時半頃
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/* 儂がボケとらんかったら………確か投薬は、 処刑死やとできひんけど、襲撃死やったらいける筈や。 そやから狐は今日落ち回避して、翌日襲撃死か生存。 蘇生候補は、其処までに落ちとる4人やわ。
なんとはなしに、錠やのうて華月斎が落ちよる気もするな… ほんで、今日の襲撃が夕顔やとしたら……… …………あ。儂、竜神と戦わされるやもしれんぞw
(+33) 2014/09/30(Tue) 23時半頃
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鍵? そうだな、我に取っては取るに足らぬ物だが…気が変わった。 人間如きには不相応な代物だ。我が責任をもって天へと還してやろう。
[稲妻が直撃しても尚衰えぬその攻撃には少し感心し…感心したからこそ、挑発的な言葉を投げかけてやる。 そして人を超えて迫る剣戟を難なく打ち払い]
だが、"今の貴様一人では我に傷一つ負わす事はできまい"……っ!?
[圧倒的な力と威圧を以て、渾身の一撃をも粉々に打ち砕いてやる…つもりだった。 横合いから同時に迫る蝶弾。]
――ッ……!!!
[盾とした小太刀は砕け散り…龍とは言えど人の身、それなりの被害を負う。]
――成程。小僧、黄泉還りか。
(117) 2014/09/30(Tue) 23時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 23時半頃
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/* それか、反撃が甘かったら一平太が落ちるわ。 陰陽師と式神の合わせ技やからなぁ…… なんや竜神さまも目覚めたてな感じもするけど、 存外、このまま落ちるやもしれんな。
(+34) 2014/09/30(Tue) 23時半頃
|
|
まったく――この肉も、漸く、馴染んできたんじゃがね。
[かつての身体を失った理由は、イタチは知っている。 あの下らない理由に比べれば、今回この事態のなかで使い潰すのは本望というべきだろう]
……齢三千をとうに過ぎても、真のひとがたには少し遠いの。
[洋装を脱ぎ捨てれば、未だしつこく残る尻尾がひとつ、ふさりと]
時間があれば、梳かせてやるところじゃが――ま、別の機会としよう。
[結局、手伝いもほぼ要さず、かつての衣装を纏っていって]
……こんなところか。どうじゃ、おかしくはないか。
[――紺地の小袖に、やや明るめの切袴。 その上には金糸の装飾が施された白の小袿を羽織り、胸には宝玉を提げて]
(118) 2014/09/30(Tue) 23時半頃
|
|
――……ま、こんなところか。 ではな、往くとしようか、イタチよ。
[その衣装には不釣合いの大太刀を、背負って]
ちと、まぁ……鬼が出るか蛇が出るか――どころではないがの。
[と、向けた笑みは、幾らか引き攣っていたかもしれない]
(119) 2014/09/30(Tue) 23時半頃
|
|
/* あァ確かに。 襲撃やったら投薬できるけんど……どうなるかね?
亀神 VS 龍神
えらい図やんな?
(@10) 2014/09/30(Tue) 23時半頃
|
|
/* 華月斎が落ちて、代わりに扉出現はありそうやなぁ。 …………はてさて、どうなるやろか。
(+35) 2014/09/30(Tue) 23時半頃
|
|
ああ、あんたのおかげで楽しい黄泉還りや。
[竜を討伐したはずの刀がなんなくいなされる。 どういう事なのか、相手は竜神ではないのだろうか。 だとすればなんなのだろう。 ただの、悪神だとでもいうのだろうか。 きっとそうなのだろう、そうでなければここまで攻撃が通らない理由が分からない。]
華月斎!! お前の攻撃は効くようやで、後はよろしゅう。
[言葉では冗談を言い放つが動きは違う。 華月斎の攻撃によって受けたであろう箇所を狙って斬りかかる。 これすらも避けられればもう終いだ。]
(120) 2014/09/30(Tue) 23時半頃
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…………っ…………!!!
[鏡の割れる衝撃に、手応えを感じるが。 束の間の、油断。
四散する闇色は飛び交い、掠め。 右の頬へ、右の手へと当たり、熱も冷も全てを織り交ぜたが如き衝撃が伝わる。 恰も、鏡の娘が歩んだ生を伝えるよう。
尤も。その一撃で右の枷が壊れたのは、怪我の光明だったが。]
(121) 2014/10/01(Wed) 00時頃
|
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/* >>@10 ゴジラ VS ガメラみたいやなぁ……
[そっと目をそらした]
(+36) 2014/10/01(Wed) 00時頃
|
|
…………トドメは、要らなそうやね……っ、た……。
[……滅したか。 今の一撃だけではなく、散った破片もまた、少女の衣を裂き血に染めていたが。]
鍵、は……竜神の元やろか。
[望む気配が無いことに。 ち、と、舌打ちして。]
(122) 2014/10/01(Wed) 00時頃
|
|
はァ!?
……っち、今使うとあの嬢ちゃんにもバレそうだが、しゃーねェか……!
[舌を打ち、気を集める。
先ほどの虹色の翅とは違う、漆黒と真紅を塗り固めたような翅を持つ蝶の群れ。]
[死を濃縮した、冥府からの死者そのもののような。]
(123) 2014/10/01(Wed) 00時頃
|
|
――――――…………!?
[だが。
ぞわり。 >>123感じた気配、は。]
(124) 2014/10/01(Wed) 00時頃
|
|
/* 錠の兄さんのト書きを見るに、 「全力出して落とそうとしてるのに攻撃が通らない」 みたいな叫びが聞こえてくる気がするな。 そして恐らく、一平太も落ちんように必死や。
どっちが勝つかやなぁ…………投票ばかりは儂も読めん。 錠の兄さんが落ちるんやったら、必ずしも華月斎を 道連れにせんでもええような気がするんやけど。
(-25) 2014/10/01(Wed) 00時頃
|
|
今度は、こいつァどうだろうなァ……!
[蝶を、錠の剣に纏わせる。
純然たる、剣の力の片鱗を持たせて。]
(125) 2014/10/01(Wed) 00時頃
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|
[殴り飛ばされた腹を擦りつつ狐に向き合う。 ぶちぶちと文句言われていることにはへいへいと軽く流す>>42 どうでもいいわ、という態度がとてもよく現れている。
あの娘は、という問いかけもさあ?と一言だけ。 賀茂が云々とは言っていたが詳しくは知らぬし、己に必要ない情報は覚えてないのである。]
(126) 2014/10/01(Wed) 00時頃
|
|
[その後あれそれとあった後、着替えを手伝い]
まあ、そんなもんじゃないですかねえ。
[この狐は似合わぬ服はあまりないような。 だから似合うといっても感動することはない。 似合わなかったら腹の底から笑ってやるのだが。]
あいよ、じゃあお伴しますよ姐さん。
(127) 2014/10/01(Wed) 00時頃
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|
/* >>+36 巨大化するんやろォ? ドーン!バーン!シャギャー!
…………えらいこっちゃな。
[戦闘力の ない 垢嘗めは 逃げ出した!]
(@11) 2014/10/01(Wed) 00時頃
|
|
/* 赤窓なしで地上見守るのと赤窓ありで地上見守るのだと色々ネタバレしちゃいそうで墓下ではお口チャック気味になってしまうね!!!
本当はもっとじいさまと梅子と話したいんですよ!!!
(-26) 2014/10/01(Wed) 00時頃
|
|
…………へぇ。
そう言うことなら。 少しだけ、お手伝いしたろかな……!
[にぃ、と。瞳を細め。 先の縛光を、竜神目掛けて撃ち飛ばす。
雷は効かぬであろう竜神故に、ほんの一時の足止め程度にしかなるまいが。
――――鍵よりなお面白い“モノ”の気配に、唇を吊り上げて。]
(128) 2014/10/01(Wed) 00時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 00時頃
|
――ちィ!!
[錠と一対一でであればまず負けなかった自信はある。だが、二対一では…ただでさえあの時受けた瀕死の重傷は完治していないのだ。分が悪いのは明白であった。だが。]
纏めて葬り去ってくれる…!!
[総ての力を集結し、自身を中心に荒れ狂う大竜巻を発生させる。何もかもを吹き飛ばし、切り裂き、生じた雷は炭へと帰す。――打ち破って見せろ、小僧。と言わんばかりに。]
(129) 2014/10/01(Wed) 00時頃
|
|
……うむ。
[伴をするというイタチの言葉に、平静ならば当然と頷くところだが]
まぁ……ここは、あれじゃな。 付き合わせてすまんと、言っておくべきところかの。
[そうして、そんな言葉を発した己を嗤うように失笑を洩らして]
――よし、往くぞ。 鍵を探し、剣を抑え、不埒者を排する――それが神であってもな。
(130) 2014/10/01(Wed) 00時頃
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|
……まだダメか……
[嘆息し、竜神を睨み据える。]
……旦那、悪ィ。 説明はなしだ。
…………開け
[開くための鍵を、寄せるにはまだ足りない。 それでも致し方がない。]
(131) 2014/10/01(Wed) 00時半頃
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|
[剣に黒く、紅く、まるで死そのものような蝶が纏わりつく。 そこに感じる確かな気配、それは―――――。
竜神が放つ大竜巻。 それを軽く薙ぎ払えばふつりと竜巻は消え失せる。]
あんた、もう終わりや。
[手の中の剣が形を変える。 すらりとした紅い刀身が、色はそのままにより大きく幅広く。 一本の大太刀へと姿を変えた。]
(132) 2014/10/01(Wed) 00時半頃
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紅華散火御霊《べにはなちるはひのみたま》
[銘のないその剣の名は、紅い華を散らす火の御使い。 濃厚な死を纏わせた紅い一振り。
懐の中で鍵が啼く。 近くにある二つの鍵も共鳴して啼く。
剣が現世に顕現した事を知らせるかの如く。]
(133) 2014/10/01(Wed) 00時半頃
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さあ、もう終わりにしよか。
[とん、と地面を強く蹴り竜神の懐へと飛び込み。 その胴を切り離すべく剣を横へと薙ぎ払った。]
(134) 2014/10/01(Wed) 00時半頃
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/* >>@11 あかんwwww京の町が壊滅するわwwww 戦う前から既にぎょうさん家潰れてそうやけどな!
さて。地上は襲撃は決まったとはいえ、 投票先は互いにギリギリまで譲らん感じやなぁ。
(+37) 2014/10/01(Wed) 00時半頃
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[自らを縛ろうとする光を打ち払い、まるで冥府を彷彿とさせるその一撃を喰らって尚、総てを打ち壊す暴君の如く攻撃を展開させる。
決着の刻は――近い。]
(135) 2014/10/01(Wed) 00時半頃
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/* まあ、一平太が落ちそうやなぁ。 翌日6人で3赤は結構辛いやろし、 狂人は今落ちる位置にはおらへんしな。
(-27) 2014/10/01(Wed) 00時半頃
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……頭おかしくなったか姐さん!!!
[すまん、とその一言>>130に異様なほどの驚きを見せて]
大丈夫か!!怪我でもしたか病気でもしたかそれとも頭をうっておかしくなったかそれとも瘴気にでもあてられたか!!
(136) 2014/10/01(Wed) 00時半頃
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──と、いう冗談はほどほどにして。
[先程までの声色と少し変わって]
あいあい、さっさと行きやしょう。 まあなんか面白いもん見れりゃあいいっすね。
(137) 2014/10/01(Wed) 00時半頃
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|
―――!!
[陰陽師の攻撃は竜巻を、雷を、そして一目連自身を、容易く貫いた。]
ふ……見事だ。 人間もまだ、捨てたモノじゃないらしい。
[その言葉は間近にいる錠には届いただろうか。胴こそ切り離されはしなかったが、目に見えてわかる重傷。]
受け取るがいい。貴様の行く末、天から見守らせて貰おう。
[鍵を手渡すと…近くで横たわる夕顔を鏡の破片と共に抱え上げ、いつの間にか生じていた雲の隙間から天へと還っていった。]
(138) 2014/10/01(Wed) 00時半頃
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|
……は、ぁ? 待て、待て、待て待て待て……!!
[前方――争闘の気配を、察して]
……のう、イタチ。 面白いもの、な……あれと違うか。
龍が……龍神が見えおる。 おかしくなっておるのでなければ、見間違えではないと思うんじゃが……。
[遥か前方――人界とは思えぬほどの妖気神気がぶつかり合う渦を、指して]
(139) 2014/10/01(Wed) 00時半頃
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/* という訳で一足先に退場。 後は任せましたよ!
(*13) 2014/10/01(Wed) 00時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 00時半頃
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