126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ベネットは薬屋 サイラスに投票した。
ルーカスは薬屋 サイラスに投票した。
ホレーショーは薬屋 サイラスに投票した。
ミナカタは奏者 セシルに投票した。
ノックスは薬屋 サイラスに投票した。
チャールズは放蕩者 ホレーショーに投票した。
セシルは薬屋 サイラスに投票した。
トレイルは薬屋 サイラスに投票した。
オスカーは薬屋 サイラスに投票した。
ヴェスパタインは薬屋 サイラスに投票した。
サイラスはランタン職人 ヴェスパタインに投票した。
チアキは薬屋 サイラスに投票した。
サイラスは村人の手により処刑された。
チャールズはルーカスを占った。
ルーカスは【人狼】のようだ。
ヴェスパタインはセシルを占った。
セシルは人間のようだ。
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セシル! 今日がお前の命日だ!
2014/06/25(Wed) 06時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
セシルが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ベネット、ルーカス、ホレーショー、ミナカタ、ノックス、チャールズ、トレイル、オスカー、ヴェスパタイン、チアキの10名。
|
──毒が、周り切ったようですね。
[悪魔がそう言ってセシルの身体から身を離す。あの日の夜に植え付けた毒は此方へ熱中させるには十分だったらしい。 だが、詳しい詳細は“ルーカス”には分からない。彼が目覚めた時、彼の腕のなかでセシルが冷たくなっているくらいしか。
──悪魔クレイは思い出せないという彼の為に詳細を教えてくれるであろう。]
(*0) 2014/06/25(Wed) 06時頃
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/* クレイ目線での重なり合いをセシルと以後致します… 必ず落ちるよな、私…
(-0) 2014/06/25(Wed) 06時頃
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/* 幽界トーク出来ます?
(*1) 2014/06/25(Wed) 06時半頃
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そうですか。なら、安心してよいのですかね。 ですが、一つ訂正してお伝えしますと、
[彼の目をジッとみる。]
私は神ではありませんよ。 まして黒魔術は貴方を救えない。
[ルーカスは静かに言うであろう。]
貴方はご自身が死ぬと分かったとて、黒魔術を使いたい?
(-1) 2014/06/25(Wed) 06時半頃
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/* どこにありますか…(
(*2) 2014/06/25(Wed) 06時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 06時半頃
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/* 把握したぞ…赤ログ墓下から見えるパターンか…(震える
(*3) 2014/06/25(Wed) 06時半頃
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/* 今日落ちるなら、セシルかノックス、表の感じでノックスだと思っていたけれども セシル死んでるんですが、原因そっちか…!
何か皆すごいねーいろいろ裏でやってるんだねー ←秘話をほとんど使わなかった人
(-2) 2014/06/25(Wed) 06時半頃
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/* サイラスさん、貴方女神ですか((
(*4) 2014/06/25(Wed) 06時半頃
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/* >>サイラス お恥ずかしや。 フォローありがとうございます。 魂の回収はルーカスが行きます。
(*5) 2014/06/25(Wed) 06時半頃
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/* 公開処刑となります旨、ご案内申し上げます(ぐふ、)
(*6) 2014/06/25(Wed) 06時半頃
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/* え(真顔) あの動揺が隠せないのですがとりあえず公開処刑把握しました(真顔)え、え?(真顔)
(+0) 2014/06/25(Wed) 06時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 06時半頃
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/* 俺か(( */
[男はサイラスの死を確認し跪いたであろう。サイラスの魂は何処にある?そうキョロキョロと見渡せば彼がすぐそばにいたであろうか。]
──お迎えに上がりました。
(*7) 2014/06/25(Wed) 06時半頃
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/* まて、遠回しにエロロル二つ回せ言ってるよな…
いや…二人とも俺に抱かれて下さい(
(*8) 2014/06/25(Wed) 06時半頃
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/* 無駄占いwwwww
(-3) 2014/06/25(Wed) 06時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 06時半頃
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◾︎セシル
──悪魔クレイがルーカスの動作を奪うのは早かった。衣服をたくし上げたクレイは彼を胸の蕾にふれ、そして先日のように唇を奪うだろう。
(*9) 2014/06/25(Wed) 06時半頃
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[落ちて、落ちて、落ちて。 意識の底の先にあったのは、真っ黒な闇だった。]
(+1) 2014/06/25(Wed) 06時半頃
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………?
[閉じた目をあければ、自分の下に赤く染まった己の姿が見える。 真っ赤な絨毯の上に倒れているからか、まるで血の海に揺蕩っているようだった。 死んだという実感は、まだあまりなかった。]
ルー、カス? 君、見えるのか?
[ふと声が聞こえて振り返ると、ルーカス>>*7の姿があった。 驚いたように目を瞬かせる。]
迎え、とは。 どういうことだ?
[訳が分からなくて、唇からは問いばかりが零れた。]
(+2) 2014/06/25(Wed) 06時半頃
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[ガンガンガン。早朝。ヴェスパタインはミナカタの部屋のドアを叩いていた。ミナカタが現れたのなら、]
おい!知っていたのなら何故最初から教えない!
[と掴みかからんばかりの勢いで睨みつけるだろう。]
(-4) 2014/06/25(Wed) 06時半頃
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◾︎サイラス
[場所は礼拝堂、サイラスの魂はここにあった。 ルーカス…詳しくは彼の内なる悪魔がサイラスの戸惑う姿を見て満足げに微笑んで見せるだろう。]
怖がる必要はありませんよ。おいで、サイラス? 帰る家なら私が用意いたしましょう。
(*10) 2014/06/25(Wed) 06時半頃
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/* 公開処刑…あっ。お二人ともお疲れ様です。 俺はそういうのできない立場とはいえ、ルーカスが大変そうだw
(*11) 2014/06/25(Wed) 06時半頃
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ー昼前・?ー
[遺体は焼かれれて灰になるらしいと聞いた 誰からかは解らないけれど つまりそういうことは]
墓なんか……どこにもないじゃないか……!
[墓前で歌え、なんて言われたところで叶うわけなど始めからなく 知っていたのだろうか、次第に歪んだ表情から絞り出た声は何処か恨み節のようで
それでも届くならば、約束は果たしたいと 歌えば地獄も天国も関係なく側に居て居られる、そんな気がして
頭にイメージを展開すれば息を吸い込んで]
(*12) 2014/06/25(Wed) 07時頃
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…………っ、!、?
[吐き出した息は声にならなかった ただの擦過音となって喉を通り過ぎる
自分の体躯が言うことを効かないのは何故か 不安になりながら繰り返してなおそれは叶うことなく
歌が、歌えなければ]
…………あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!
[嗄れた絶叫とともに、背中から黒い影が噴出して体躯を取り巻く うねるように、絡み付くように、侵食されてやがて真っ黒の塊になって、それは暫く蠢いたか
暫くそうしていれば、影はノックスだったものの口に吸い込まれるようにして消えて行った
その後開いたノックスの瞳は仄暗い赤]
(*13) 2014/06/25(Wed) 07時頃
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+2サイラス 見えますよ。お迎えの意味は私が“悪魔”ですから。 貴方を殺したのは私ではないですが、遠巻きに言えば私が殺しました。
[悪魔はクレイと名乗っただろう。性欲を蝕む願いを叶えし悪魔。]
(*14) 2014/06/25(Wed) 07時頃
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/* これ全方面ほんま土下座して回らんとだめのやつだ……色んな意味で(秘話だと思っていました)
(*15) 2014/06/25(Wed) 07時頃
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/* …理解した。昨日までの赤見えるとか墓凄いねw しかも墓→地上に秘話とばないじゃないか!ルーカスが青でやってんのそういうことか…(震え声
(*16) 2014/06/25(Wed) 07時頃
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/* >>ルーカス 青ログアンカー打てますよ
で**
(*17) 2014/06/25(Wed) 07時頃
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/* いや、私の責任ということで私に全部にエロロル今は回して下さい( こなせます…ので…(私がほぼいけないんですごめんなさいぃ
(*18) 2014/06/25(Wed) 07時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 07時頃
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/* 首なしいるからまったくの無駄じゃないし(震え声
(-5) 2014/06/25(Wed) 07時頃
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/* 安価うち忘れです。
(*19) 2014/06/25(Wed) 07時頃
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/* 基本は自由かと…いや、問題は墓下設定決めて無いことなので墓下のお二人とも、宜しければお決め下さいまし((
(*20) 2014/06/25(Wed) 07時頃
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―礼拝堂―
[生前と変わらぬ景色だというのに、まるで水の膜一枚を隔てたような気がする。 そんな世界と対峙していたところに現れたのは、微笑みを浮かべたルーカス>>*10だ。 しかしずっと友好を深めていた彼とは何かが違うように感じた。]
家?何を言っている。 僕は死んだんだよ、ルーカス。 もう、君たちと一緒にはいられない。
[チャールズとも、ホレーショーとも、セシルとも、もちろん、他の皆とも。 憂いを帯びた瞳を伏せ、掠れた声で囁いた。]
あく、ま……?君が? それに僕を殺したって……僕は、僕の手で死んだんだ。
[悪魔。黒魔術により召喚されしモノ。 知識としては頭の片隅にあれど、すぐに納得するのはひどく難しかった。]
(+3) 2014/06/25(Wed) 07時頃
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/* あ、墓の発言は降霊にはみえるのか 公開処刑だなー(棒
(*21) 2014/06/25(Wed) 07時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 07時頃
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/* あまりの動揺に凡ミス。申し訳ない
(-6) 2014/06/25(Wed) 07時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 07時頃
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/* 自分が軽過ぎて絶望した ノックスさんほんとごめんなさい
(-7) 2014/06/25(Wed) 07時頃
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>>+3サイラス ええ。貴方自身でお亡くなりになられた。 ですがその原因は?それは黒魔術でしたでしょう? 黒魔術に手を染めたルーカスが元と言えば原因。 貴方を死に追いやったのは間違い無くルーカスなのです。
[彼の冷たい手に触れる。普通ならば触れられぬそれに触れる。 ルーカスの身を纏った悪魔はサイラスに嗤う。]
まあ、生前の事は忘れましょう? でもその代わりここでの事を覚えて下さいよ。
[悪魔に関与して死んだ者は神の元へと行けないのだから。そう彼の耳に囁けばクスリと笑う。彼が嫌がる態度を取ればそのまま耳朶に、甘噛みだが噛み付いてみせるだろう。]
(*22) 2014/06/25(Wed) 07時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 07時頃
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/* 降霊とか知らね(遠い目 全面公開処刑の罪は私に…(ガクブル)
(*23) 2014/06/25(Wed) 07時頃
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/* セシルメモが可愛いので、ここでもふもふしておきますもふもふ
(-8) 2014/06/25(Wed) 07時頃
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/* 多分俺LWな気がしてるから、その辺すげい気が楽
(*24) 2014/06/25(Wed) 07時頃
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降霊さんいたのすっかり忘れてたよ…orz
(-9) 2014/06/25(Wed) 07時頃
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/* あ、くそう。確かにLWだろうが。
(*25) 2014/06/25(Wed) 07時頃
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/* いたたまれない 本当ごめんなさい
(-10) 2014/06/25(Wed) 07時頃
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/* >>セシル こちらこそごめんなさい……
以下RPに集中しますが**
(*26) 2014/06/25(Wed) 07時頃
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[ルーカス>>*22の手が触れる。触れる? ありえないはずのできごとに、脳が悲鳴を上げて回り続ける。]
ルーカスが……そんな。
[彼とはいい友人関係を築けていると思っていた。 その彼の、自分が知らない深い闇に触れてひどく動揺している。 だからこそ、知らねばならないことがあった。]
君は……誰、だ?
[まるでルーカスのことを他人事のように語る目の前の人物は。 身を引く前に懐へ入り込まれ、耳朶に歯が立てられる。 ひ、と引き攣った声をあげ、その場から逃げようとした**]
(+4) 2014/06/25(Wed) 07時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 07時半頃
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/* 何だか皆さん大変そうで…一人のんびりしているのが申し訳なくもあり
いや、サイラスさんにも実はいたんですけどね 淡い想いが芽生えそうになった人。未満のまま死にましたが 誰かは秘密にしておこう
(-11) 2014/06/25(Wed) 07時半頃
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>>+4サイラス 私…いや、俺には名前はない。今代わりに名乗っている名はクレイです。20年前、初めてこの学園に降りたった悪魔とでも名乗りましょうか。
[サイラスの引き攣る声にくすくすと笑う。あり得ない?いや、これは現実なのですよ。]
怖がる事はない。貴方は私に身を捧げれば良いのです。怖くない…そう、怖がる必要はない…
[逃げようとするサイラスの腰に両腕を回す。逃さないようにと、ルーカスの身を操るクレイは背中を服の上からスススッとなぞってみたか。]
(*27) 2014/06/25(Wed) 07時半頃
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/* 図らずも、俺だけ降霊に名前ばれてない結果に。ははは。 >>ルーカス ダヨネー。やっぱ自分LWの流れなのは合ってたようだ。 や、RP的にもそうならざるを得ないんだけど。告発さえなきゃね。
一旦起きただけなので寝ます。 ホレーショー青見えてんのかって扱いどうしよ…まあいいや、またあとで**
(*28) 2014/06/25(Wed) 07時半頃
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/* いや確かに罰ですけどこれ私ひぎぃ(( 待って、私のせいですし頑張るけど私朝と夜しかほぼいない
(-12) 2014/06/25(Wed) 07時半頃
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ー前夜・自室ー
[肌が直接空気と触れれば、肌寒さに震えたか。 何故衣類を乱されているのかも分からず、ただ目の前にいる親友の姿>>*9を見つめる。]
…な、に…してる、の?
[声が震えたのはどうしてか。 何が起きているのか分からず、目の前にいるその人に問いかける。 胸先に触れられ、唇を寄せられても。友から与えられる温もりを拒むことはなかっただろう。]
ーー……ッ、!
[月明かりが、悪魔の輪郭をぼんやりと映し出し、彼が彼ではないと気付くまで。]
(+5) 2014/06/25(Wed) 07時半頃
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ー前日・就寝時ー
愛しい…。 へへ、俺も、チャールズが…
[チャールズの声に安らいで、うとうととし始めたとき。 僅かに聞こえたその単語に反応して、寝ぼけたようにそう言って寝息を立て始めたホレーショーの顔は、幸せそうに穏やかな笑みを浮かべていた。
その両腕で抱え込み、守るように。 大事そうに、チャールズを抱えて。]*
(-13) 2014/06/25(Wed) 07時半頃
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―自室― [夕べはサイラスを探しても見つからず夜更けに自室に戻って眠ってしまった。 そうは言っても眠りは浅く、うとうとしても良くわからない夢を見るばかり。 寝た気がしないのに、頭だけは冴えている。のろのろと起き上がると昨日から着たままの服を着替える]
……ミサは、あるのでしょうか……
[聖書と賛美歌を持って外へ向かってしまうのは、ミサに行きたいというよりも日常を取り戻したい気持ちが大きかった。 けれど何故だろう。ドアを開け、礼拝堂へと向かう足取りは、重い]
(0) 2014/06/25(Wed) 07時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 07時半頃
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/* ノックスさんではないと気付かないままやられちゃうのかなとか考えてたけど、無理だ 狼の皆様ごめんなさい ノックスさんの秘話は堕ちた後回収させてもらおう…
(-14) 2014/06/25(Wed) 07時半頃
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/>>+5 ー前夜・セシルの部屋ー
何って、苦痛のまま毒が身体中を蝕むのは嫌でしょう?そのまま自慰に耽って一人死ぬのも構いませんけれども?
ふふっ…可愛いセシル。先日は身を委ねて下さいませんでしたね。今日は、違うでしょうか?
[願いを叶える際に指を噛んだあの時、治癒の願いを叶えたのは毒だった。身体中が熱くなって悶え死ぬ毒だった。今、彼の思考がうまく回らないのもそれがほぼ第一理由。]
抵抗しなくてよいですよ。 さあ、快楽を抱きましょう?
全てを忘れてしまいましょう?
[重ねた唇を深いものに変える。胸の蕾は弧を描くようになぞり、彼へ温かみを与えるとするだろう。]
(*29) 2014/06/25(Wed) 07時半頃
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/* RP集中します。 皆さんに悪い思いをさせないよう全力投球です
(*30) 2014/06/25(Wed) 07時半頃
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/* >>青い人 もうメモでもだしてるし、ルーカスとノックスの名前は出してもいいんじゃないの?とか。 特にルーカスは名前呼んでもよかろうと思われる。やむなし。
(*31) 2014/06/25(Wed) 08時頃
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[朝、重い眼を開き身体を伸ばす。ゆうべは全く寝付けなかった、とルーカスは頭を抱えながら部屋を出るだろう。まだサイラスの姿は見つかっていない。折角ならばと礼拝堂へ向かいそこで歌を歌う事にしようとしたか。
だが、そこで見たのは血塗れになったサイラスの死の姿。]
(1) 2014/06/25(Wed) 08時頃
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/* そして契約に関して勘違いしてました 本当に申し訳ないです 他人様の村で
(-15) 2014/06/25(Wed) 08時頃
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──…ッ!!?
[意識が暗転する。恐怖で腰が引けるのを感じた。サイラスが?嘘だ、黒魔術というものに追い詰められて?どう…して、]
サイラス、何故、…嘘でしょう?
[小さい声で呟けば彼はもう一度変わり果てたサイラスの姿を直視するであろう。まるでまだ生きているのではないかと思う彼の身を。]
(2) 2014/06/25(Wed) 08時頃
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―礼拝堂― いい、天気…… [こんな時でも柔らかい朝日が学園の中を照らしている。 けれど空の色がなぜだかどんよりしているように思えるのは気のせいだろうか]
チャールズ先生…?
[重い扉を押して礼拝堂へ入る。中に彼はいるだろうかと伺いながら中を覗いて……] ?!
[倒れている、人影。その周りを汚すのは真っ赤な血だまりか。そして、そこに倒れているのは……] サイ……っ!
[友人の名を呼ぶ声は途中で途切れた。ためらわずに走り寄り、血で汚れるのもかまわずその身体を抱きしめる。 こうなることは予想がついていたのに何故自分は昨日彼を見つけられなかったのか。 会って、話を出来ていたなら違った結果があったかもしれないのに]
サイ、ラス……ッ!!!!!
[礼拝堂に慟哭を響かせる。瞳から溢れる涙は止まらなかった]
(3) 2014/06/25(Wed) 08時頃
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灰に埋め埋め。
ゲームメイクがすでになされている状況で後から自分の都合の良いようにルール追加。 これはどのようなゲームでも一番やっちゃいけないです。 人狼に限らず。
そうは言ってもやってるうちに不具合が出る事はあって、それがゲーム進行上の妨げになるなら途中修正も必要ですけれども。 そうでない場合参加者の大前提は 「今アルルールの範囲内で遊ぶ」 事です。 事に今回の場合、若干自分がやりたいことのためにルールを変えようとした結果、他者の自由なプレイを縛りかねないと思いました。 ので、表で発言した次第です。 初めてで慣れていないなら仕方ないと思いますが次の時にはお気をつけいただければと。
(-16) 2014/06/25(Wed) 08時頃
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そしてですね。
RPスルーされても泣かない。 好きな人が他の人と良い雰囲気でも泣かない。 失恋すらも楽しもうぜ。
ふふ私なんて関わろうと思ったRP誰にも拾われなかったりもしてます。 不安になるのはわかるのですよ。だからといってゲーム放棄はいかんです。 失恋すらも楽しもうぜ、が恋愛村のコンセプト。 相方出来なかった、失恋した、等々で出てこなくなってしまう人ってのはよく見ますけどね。
何がどうあれ最後(エピ終了)まで楽しんだ者勝ちじゃないかな、とおもうです。 あれです。 エピが終わるまでがRP村です。
(-17) 2014/06/25(Wed) 08時頃
|
|
[>>3駆け付けたオスカーがサイラスの身体を抱き締めた。それを見てルーカスは静かに目を伏せたであろう。彼を追い詰めた黒魔術、それを操っているものさえ見つければ……物事は解決するだろうか。]
…チャールズ先生に、お伺いすべきか。
[空を掴む]
(4) 2014/06/25(Wed) 08時頃
|
|
―早朝・礼拝堂―
[早朝。礼拝堂へ向かう青年が一人。 ゆっくりゆったり。軽くはない足取りで歩く姿を見た者はいただろうか。 どうしても眠れなくて懺悔室に行きたかった。 生徒たちに疑いの目を向ける自分が嫌で。昨日の二人を呼び出して向けられたあの言葉、視線が酷く重い。
こんなとき。相談出来る相手が、いれば良いのに。 生憎そんな相手は知らない。ベネットにもホレーショーにも相談なんて、頼った事なんて一度もないから。信仰心がどんなに薄くても、そうなればやはり唯一の拠り所はそこしかなく――]
なんのこえ……?
[礼拝堂に近づき、懺悔室へ赴こうとしたとき、礼拝堂から声が聞こえ>>2>>3嫌な予感が全身に伝う。 中途に開け放たれた扉そこから見える影は…ふたつ]
誰かいるのか…?
[声をかけ、その扉の間から中にへ。 ――瞬間、絶望が体を支配した]
(5) 2014/06/25(Wed) 08時頃
|
|
[飛び込んできた彼に申し訳ないという様な顔をして]
本当にそうなのか…
すまない、もう少し伏せておいてもらえるか? 普段通り彼とは接してくれ
まだ悪魔に意識を取られてないそうだ
そして、他の悪魔を見つけて殺すと言っていた
それがなされず、俺がもし居なくなったり 彼がいつまでも告解をしない様なら あんたが奴を告発してほしい。
(-18) 2014/06/25(Wed) 08時頃
|
|
/* そしてルーカスさん狼はサイモン発見時の雰囲気でなんとなく感じていたのと、ノックスさんも反応的に添うかなと思ってたから割と驚きがなく。
残りベネットかヴェスバタインかと思っていたのだけどミナカタベネのやりとり見てるとベネは外して良いのか悪いのか。
多分ヴェスが三人目で終わる気がとてもしてます。
さて。ミナカタさんの路線に同調するか真っ向から対立するか 悩ましいなぁ
(-19) 2014/06/25(Wed) 08時頃
|
|
―早朝・礼拝堂―
[背後を振り返れば>>5チアキ先生の姿があった。ルーカスはチアキ先生の絶望する表情に顔を顰め、だが一方で安堵に近い表情をしたか。]
チアキ、先生…
[オスカーに抱き締めるのを辞めるように諭すだろうか。そのままだろうか。いずれにせよチアキ先生もサイラスの身に近付き、そして顔を青ざめるであろう。]
(6) 2014/06/25(Wed) 08時半頃
|
|
>>6】
一方で、背中に回した手には弄んで少しぐったりしたサイラスの魂がいた事間違いないのだが。
(*32) 2014/06/25(Wed) 08時半頃
|
|
[サイラスの供養はどうなったであろうか。それは後ほどチャールズ先生を通して聞かされるだろうか。
だがおおよそ、その時には「サイラスは学園を出て今は連絡がつかない」と学園側から言えと言われてるのではなかろうか。訳がわかない。]
(7) 2014/06/25(Wed) 08時半頃
|
|
>>*29 [回らない頭では、目の前にいる悪魔の囁きの半分すら汲み取ることは難しかった。 だが、今起きていることは目の前で嗤う悪魔によって引き起こされているのだろう、と。 そのことだけは確信めいたものを持ち得て察したか。]
…契約、は…、済んだはず…。 なんで…っ、
[悪魔の問いかけを拒絶するように、一睨みすれば、ズキリと脳天に走る痛み。ぐらぐらと揺れる痛みを悪魔は毒だと言っただろうか? いつ?何処で?霞む視界の中、懸命に記憶を揺り起こそうともがいたところで、身体を蝕む熱が思考を曖昧なものへと塗り替えただろう。]
…いや、だ…ッ!
[思考が溶け切るその前に、悪足掻きにとばかりに口付けを拒絶しようと顔を背けたか。 それでも悪魔から与えられる温もりに。ただただ堕ちていく。 その刹那脳裏に走ったその顔に。澄んだあの声が心を揺らして。 声もなくその名を呼べば、頬に伝う雫は顎を伝い、唇を濡らしたか。]
(+6) 2014/06/25(Wed) 08時半頃
|
|
[ミナカタの答えにヴェスパタインは思わず呆れて笑ってしまった。だってまったく警戒されてないんだから。]
ミナカタ…。 人を騙すってやってみると案外虚しいものだな。
実はな、昨晩俺が絵を描いたのはホレーショーではない。 で、他の奴を描いたら"黒"だったよ。
ホレーショーにそいつのことを教えてやるべきかな?
[苦笑しながらミナカタに確認を求める。 その一人称は自然と画家時代の"俺"になっていた。]
(-20) 2014/06/25(Wed) 08時半頃
|
|
[抱きしめた身体から何かが流れ込んでくる。 それは残留思念か、それとも魂の叫びか。
わかったのはサイラスが真実悪魔に取り憑かれていなかったと言う事と、もう一つ……
な、んで……
聞こえた声と名前。それは。 兄とも思い親しんでいたその人が悪魔の手先であると言う事であった。 サイラスの亡骸を抱きしめたまま、泣く。 誰も疑いたくなかったのに、悪魔はいないと思いたかったのに現実はあまりにも残酷でこれで何も終わっていないのだと思い知らされる。
どうすれば良いのか誰にこれを相談すれば良いのか。わからなくて途方に暮れた]
(-21) 2014/06/25(Wed) 08時半頃
|
|
…サイっ…ラ……………っ……
[声が出ない。 力なく垂れる四肢を抱きかかえ泣き崩れるオスカー、その近くで静かに目を伏せるルーカス。 昨日は自室から二人を返した後はどこにも行っていない。サイラスがなぜそこで喉元から赤を流しているのかさえわからない。
一歩、また一歩と。ゆっくりオスカーと抱きかかえられているサイラスに近づく。そのまま横まで行くもやはり声は出なく。何が起きたのか理解したくもない。目からは涙が溢れて床に、ぽつぽつとそれを落としていく]
ルー、カス…だい、丈夫………?
[>>6声をかけられようやく発した言葉はいつもの生徒を気遣う言葉。 視線はサイラスに向けたまま。自分がどんな表情をしてるかさえわからないがきっと酷いものだろう]
(8) 2014/06/25(Wed) 08時半頃
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[彼のいうことを聞いて笑う]
は、はは
やられたなあ まあ、あんたのことは信じているから
彼にもやりたいことがあるんだろうから 放ってやっててくれ
この学校はもしかしたらあんたにかかっているのかな? ホー先生が怠けていたり、人を殺そうとしていたら… その時はよろしくたのむ
(-22) 2014/06/25(Wed) 08時半頃
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[礼拝堂を染める朱が鮮烈すぎて、倒れているサイラスの側にルーカスが立っていることに気づかなかった。 血だまりの中友人を抱きしめ名前を呼んだ後はただ声も泣く見開いた瞳から涙がこぼれ落ちる。
胸の中をしめる後悔の渦。予想できたはずなのに何も出来なかった自分への絶望]
……、あ…?
[それでも耳は物音を拾う。チアキの声にサイラスの身体を抱いたまま首だけはそちらに向ける。 その表情からは感情が抜け落ちただ呆然と涙を流すのみで]
ルー、カスさん、チアキ、せんせい…?
[掠れた声で二人の名前を呼んだ]
(9) 2014/06/25(Wed) 08時半頃
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そうか。 信頼を裏切るような真似をして悪かったな。
だがな、ミナカタ。お前は俺の生き方が尊いと言っただろう。 俺はその評価に恥じないように生きるつもりだ。
……「もう一人」の方もそろそろ悪魔を見つけた頃だろう。 もう、三人この学園に潜む悪魔が分かったと思う。
つまり、わかるな…三人で悪魔が全員かどうかは分からぬが、ただ手をこまねいているわけにはいかないんだ。
[静かに、ミナカタを見つめた。]
(-23) 2014/06/25(Wed) 09時頃
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まあ、そうだな…… ホー先生自身が言っていたんだが 悪魔祓いをするとその人物は死んでしまうそうだ
だから、俺はその人が死なずに済む方法を 探そうと思っている……
先生は、どうするつもりだ?
[いつの間にか彼の、素の一人称だろうか、「俺」というものを使っている事に気付いた。取り乱したりして子どもっぽく振る舞うのとはまた違う
評価に恥じない様に生きると言った彼が、やはり眩しく見えた]
自分だけで、抱えておくには 少し辛い秘密だったから…… 他に知ってる人がいるというのは 素直に心強いよ ありがとう
(-24) 2014/06/25(Wed) 09時頃
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悪魔祓いをすると死んでしまう…?そうか。
なら、
[他の悪魔にも聞いて見ればいい、本当にそれしか方法がないのか。口に出そうと思ったが、ミナカタに心配されて止められるかもしれないと考え口を噤む。]
いや、なんでもない。どうすればいいのか俺も考えてみよう。
そうか…辛かったな、ミナカタ。
[目を細めて笑む。昨日自分がミナカタに縋り付いたように、自分もミナカタの支えとなれているのならいいのだが。]
(-25) 2014/06/25(Wed) 09時半頃
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自室 [瞼が重い。 意識はあるのに目を開く事ができず、片腕を乗せるとびちゃりとした感覚に襲われる。
涙だ。
夢の中。 誰かに、何かに詫びていたような 誰かを、何かを失ったような そんな予感に満ちていた。
昨日あんな事があって、でもだからこそ平静を失わない為にミサは必要だと、神父の誰かは言っただろう。
起きなくては。 ベッドに縫い付けられていた背中を乱暴に引き剥がす。ぶちりぶちりと糸の断たれる音が、己の脳裏にだけ鳴り響いた。]
(10) 2014/06/25(Wed) 09時半頃
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/* ホレーショー、ルーカス、ベネット。この三人か?
(-26) 2014/06/25(Wed) 09時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 09時半頃
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/* にしてもセッシー赤だと思って近づこうと思ったのに白かよ(考えがアレでごめんなさい 役当てられないなぁ。べすぱは赤じゃね?近づかんけど このまま死ぬルート行きたいなあ…今日のうちに決めよ!
(-27) 2014/06/25(Wed) 10時頃
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回想2d夜 図書館
[いつも落ち着き払っていて動揺を見せることなどない彼が、たどたどしい言葉を震わせながら現状を綴るのを聞き、事の次第が大きい事は感じていた。 けれど、彼はいつも想像の斜め上…見えない場所まで行ってしまう。
彼が全ての悪魔をたった一人で引き享けていたと、罠にかけて裏切ってやるつもりだった聞き>>322、目の前が赤く染まる気さえした。それを言ったのが彼でなければ、ここまで動揺することも、怒りを覚える事もなかっただろうが。
思わず乱暴に彼の胸座を掴み、自分の目の前に手繰り寄せる。
こんな事を他人にするのは はじめてだった。こんな激情を覚えるのも はじめてだった。]
2人わかっているからもういいって… 危ない橋は渡らない…って!言ってたのに! どうしてミナカタは…!!!
…ひとりで……いっちゃうの………
[自分の顔が歪んでゆくのがわかる。これ以上掴んでいたら、目の前の顔をのぞきこんでいたら、泣き崩れるのがわかったから。投げ捨てるようにシャツを放し、目を背ける。
置いていかれるのは もう たくさんだ。]
(11) 2014/06/25(Wed) 10時半頃
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[そして彼はそんな悪魔を助けようと言う。 自分だって、できることであればやるべきだと思う。憑かれたものに落ち度が無いとは言えないが、忌むべきは悪魔なのだから。]
ホー先生ならすぐに殺そうなんて、言わないよきっと。 一緒にどうにかしようって、言ってくれると思う。 あの人が消えた時、黒魔術めいたものを試そうとする俺を 見て見ぬふりしてくれたくらいだもの。
…ミナカタはもっと人を信じないとダメだ。 裏切られたら怖いのは俺だって同じ。 俺はいつだって怯えて、疑ってる。 でも信じてる人もいる。ホー先生とチアキ先輩だけは…絶対に…!
[彼等ですら悪魔であるかもしれないという疑念はある。真実はわからない。…でも ]
絶対に、信じてる。
[3人の悪魔を知るという男に、笑われるかもしれない。けれど、自分の目には信念が宿っている。]
(12) 2014/06/25(Wed) 10時半頃
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ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
昨日の騒ぎでチアキへの守護者COわすれてんやああああああああああああん!!!
今から秘話ろう そうしよう やばい もうしわけない
(-28) 2014/06/25(Wed) 10時半頃
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ー深夜ー
[薄曇りの月明かりに眠りが妨げられたなら、隣に眠るホレーショーの顔を見て安堵の息を付く。
中々深く眠れない物で。体を包む腕を抜けて身を起こせば、音を立てぬよう木几の上に小さなを灯すだろう。心許ないオリーブ油のランプの元ー…
銀のケースを開き左手でロザリオに触れる。
ただの水が入った器に左手を翳し祈りを捧げる。
揺れる瞳の小さな存在を想う。
静寂の中、【水は黒く染まった】
目を開けば。そうなるような気がしていたからか。 心臓の音さえ聞こえない虚無の間]
ー…クレイ…。
(-29) 2014/06/25(Wed) 10時半頃
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[図書館には>>323もう無いのかと嘆く彼。ここが世界の全てだとでも思っているようだ。]
それにね、資料室にも何もなかったら…
………頼ってみる?俺達の聖都バチカンに。
[そんな事を許される訳はないと思っていたけれど。慈悲深い神はどんな気まぐれを起こすかわからない。 あの人は消えてしまった。けれど、憑かれたその人はまだ此処に居る。 何もせずに諦めるのなら、全てに抗ってやろうと思っていた。
バチカンへ便りを送るなど言語道断だと、チャールズ先生に言われれば素直に諦めるつもり。
また、明日。とミナカタと約束をし、自室へ戻っただろう**]
(13) 2014/06/25(Wed) 10時半頃
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/* あ、ベネット違う感じ?んー、じゃあどこかなあ。 チアキだったら鬼ヤバ
(-30) 2014/06/25(Wed) 10時半頃
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オスカー………
[>>9力なく掠れた声で名を呼ぶオスカー。昨日の姿を思い出すとさらに自責の念が強く、重く心にのしかかる。 サイラスも…今は閉じられた友を想う彼の眼差し。
彼らの求めに応えたかったんじゃないのか。なのに何で…零れる雫の勢いが増すばかり]
ごめん、ごめん…ごめんな……
[哀しみの音を礼拝堂に響かせる。 誰に赦しを請うているのか。 サイラス?ルーカス?オスカー? 誰に向けたかもわからない「ごめん」。それを何度も何度も繰り返す。
膝から崩れ落ち、力なくうな垂れる。ただ其の手はオスカーに許されたならサイラスを抱く手に重ねられ、そこから動くことは自分からは出来なかっただろう]
(14) 2014/06/25(Wed) 10時半頃
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これ。持ってて。
俺なんかが作ったんじゃ法力なんてものは期待できないけど それでもよければ。
[手のひらにひとつ、ロザリオを押し付けて。 きっと彼はそれで漸く自分が一人ではないと思ったのか 自分に居てくれてよかったと、礼を言う。
今更わかるなんて ミナカタはほんと ばかで うそつきだ。]
(-31) 2014/06/25(Wed) 10時半頃
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2d夜 自室
[明日からの事で頭がいっぱい。 憑かれた人を助ける方法。 放校となったサイラスの、家はどこなんだろうか、手紙は書けるのかとか。 チアキ先輩のことだから犯人探しには苦悩しているんじゃないかとか。
ミハイルの聖書を抱きしめて、うとうととしながら
いつも自分を支えてくれるのに、自分には支えさせてくれない ずるい先輩のことを考える。]
ミハイル、どうか彼をお守りください。 頼ることが苦手で、どこか強がっているふうで それでもいつも俺を宥めてくれる大切な先輩を。
[それじゃあ、また明日]
【守護者CO 2d護衛 チアキ】
(-32) 2014/06/25(Wed) 11時頃
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フラグはびんびんにはっといたからチアキもわかってるとは思うんだけどな!
ホー先生にもミナカタにも守護COしてっけどな! 先生にいたっては護衛先まで報告してあっけどな! おおかみだったらどうしよう!しらない!
でもミナカタの口ぶりからそれはないっぽいと予想
(-33) 2014/06/25(Wed) 11時頃
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/* さっさと悪魔に食われたいのでルーカス辺りに発破かけたいんだけど、ホレーショーが首なしで他の悪魔襲撃しようとしてたりするのかな?
(-34) 2014/06/25(Wed) 11時頃
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[信仰ー…生徒の安全ー…過去の贖罪ー…大切な教え子ー… ぼんやりと頭の中に浮かんでは消えたか。ランプの灯を落とせば窓の外の拙い月明かりが室内を黒く染める。 ベッドに腰掛けて、眠るホレーショーの頬に触れながら]
どんなに祈っても 救う事なんて出来なかった。 悪魔は、心の隙に入り込むといいますが 隙を作り出すのもまた、 人と神なのかもしれません。 神への願いが強い者ほど、 叶わなかった折の悲しみは 絶望に変わるのでは無いかと、 そう思いました。 私は、悪魔に魅入られた者の願いを 聞いて、そして、救いたかったー…。
[一つずつの教えが足枷のように感じる。今、ここで眠る彼を殺してしまえば。最も力の強い、そう言ったホレーショーの悪魔が途絶えたなら?生徒を救えるのか。と。 彼の首に両手を滑らせ優しくその脈に触れる、闇]
(-35) 2014/06/25(Wed) 11時頃
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ー昨晩ー
[昨晩は結局何かすることは出来なくて、教師陣にもサイラスの放校処分は預かり知るところでも手の届く話でもないことや、サイラスの姿が追えないことなどだけの情報が方々から与えられるだけだった 自分も出来るだけ探したのだけれど、見つけることは叶わないまま
これが全て夢なら良いのに 見聞きした全てがただの悪い夢であれば
また思考停止だと言われてしまうのだろうか それは嫌でどうにか耐える
なるべく置いて行かれないように
そう思いながら寝台に横たわったのは、そう遅くない時間*]
(15) 2014/06/25(Wed) 11時頃
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バチカンからチートアイテム召還匂わせたけど こういうのチャー先生は嫌いそう。
でも俺どうしたらいいのかわかんないんだよなあ。。 あるものでどうにかする構成力欲しい。
前回の処女村で出会った神に憧れる。 今回はサイラスだ。 心の師匠がふたり。
がんばる。
悪魔祓いに生徒も協力できるような そんなものはないだろうか。教えてぐぐる先生。 歌が利用できたらいいんだけど。オスカーもノックスもルーカスも歌ネタあるし。
それか、トレイルの医療ネタだ。 祓いがダメなら、南蛮医療を出すか。それもいいな。ただ彼の参加率が心配だ。 中枢に置いて留守は正直つらい。落ちるつもりなら舞台を用意したいけど、どうだろう。 予定について相談したほうがいいのかな。
(-36) 2014/06/25(Wed) 11時頃
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ー昨日・夕刻の自室ー
いつもそう、笑えばいいのに。
[矢張りくるくると変わる表情には、言無く穏やかに微笑むだけ。]
明日、誰にも聞かれないよう お話ししましょうか。 それとも、 もう全てお話ししてしまっても 良いのかもしれない。 私は、そう考えますが。
[そろそろ時間です。と掌を離せば、 「伏せるならまたここへ。」 「露呈させるならイエスの元で。」そう告げて薄鞄を足元から取り上げた。 彼の答えを受け取ったなら、そのまま二人で部屋を後にしただろう]
(-37) 2014/06/25(Wed) 11時半頃
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伏せるか…話すか、ですか。
ええ、分かりました。 考えておきます。
[答えて、部屋を後にした。]
(-38) 2014/06/25(Wed) 11時半頃
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ー朝ー
[目が覚めたのはやはりいつもの通りの時間 そして起き抜けに過ったのは、代わり映えのしないいつもの風景から急落した、鴉に啄ばまれた干からびた肉塊 昨日の朝の心を蝕む非日常の姿
雑念を散らすように頭を振って部屋を出ればいつもの通りに礼拝堂へ…………行かなかった
向かったのはセシルの部屋 昨日の何処か平静なようでいて平静でない時間に交わした約束を求めて
躊躇いがちに弱く扉を叩いて、彼の返事を待つ 暫く待ってからもう一度、今度は強く 同じ強さでもう一度 早さはその度に早く、早く
いくら寝ていても気付かないわけのないほどの荒い強さで絶え間無く拳を打ち付ける]
(16) 2014/06/25(Wed) 11時半頃
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……セシル、セシル!セシル!
[荒げる声に返事はない 居ないだけとも思った 昨日は夜に予定があると言っていたからそこで寝てしまったのだろうかと それならばそれで構わないけれど、昨日の今日でそんな目を付けられるようなことをするわけはない気もして
躊躇いがちに引いた扉はさして抵抗せずに開いた]
(17) 2014/06/25(Wed) 11時半頃
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ー昨晩ー
[礼拝堂にサイラスの姿は無かった。>>315 疑念は職務室でのオスカーの言葉>>2:298と重なり合って、サイラスが自害を考えているのではと、拭えない不安が重く肩にのしかかるよう。]
十戒… 汝、殺すなかれ、…
[罪では無いと伝えた事が背を押した?あの時彼の想いをきちんと掬えていたか?息が切れるまで走っただろうか。途中数人の生徒や教師に会ったかもしれない。 けれどそのままサイラスに会うことは無かった。 もう荷を纏めて帰る家へ向かったのだと、そう信じて自室に戻ったか。真実は翌朝知る事になるだろう]
(18) 2014/06/25(Wed) 11時半頃
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ああ、そうね、セシルは彼にみつけてほしい 残酷だけども。
(-39) 2014/06/25(Wed) 12時頃
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[朝。ヴェスパタインは学生寮から礼拝堂へと歩いていた。
鴉。
鴉が目に入った。まるで昨日を繰り返しているかのように。 またか。確信を持って鴉たちが突ついているものに近づいて行く。]
…クソッ!!!
[それを目にして、悲しみよりもまず怒りが先に立った。 昨日のそれのように顔は見る影も無いが、その独特の栗毛は間違いない。昨日のことを、まだ謝っていなかったのに。
授業中、彼が唇だけ動かし、自身の名を示してきたときのことを思い出した。私はまだ彼の名すらうろ覚えだったのだ。]
セシル…。
(19) 2014/06/25(Wed) 12時頃
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……セシル?
[いくら不用心に開いた扉とは言え勝手に人の部屋へ入るのは気が引けて それでも居なければ、ただ寝汚かっただけならば、それはそれで後で叱られれば良し
声を掛けながら室内に足を踏み入れ辺りを見回せば、寝台の上に昨日と似た干からびた肉塊を見ることが出来たか もっとも黒魔術の様式は何もなかったけれど 昨日とは違う、茶色い頭髪が残っていて
諦め、だろうか、いつか来る未来と予想していたから、だろうか、衝撃よりも落胆に寄った感覚が体躯を支配して それでも早いと暫く呆然とそれを眺めたか
突如思い出して、弾かれたように職員室へ掛け出した]
先生!誰か!先生は!
[職員室の扉を開けるなり、平素では行わない不躾な呼び掛けを 誰かが答えれば部屋の状況を説明出来ただろうか*]
(20) 2014/06/25(Wed) 12時頃
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チャールズさんに…
[伝えなければ。どうする。彼の自室へ行くか。それとももう礼拝堂に向かってる頃だろうか。
礼拝堂。自室。どちらへ行く。
数瞬考えたあと、ヴェスパタインは職員寮のチャールズの部屋へと急ぎ足で向かった。さて、彼は在室しているだろうか。]
(21) 2014/06/25(Wed) 12時頃
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ミナカタ おれ がんばる すいけーさんが材料出すのは苦手でも ありさえすれば ぶん回すのは得意だって知ってるから。(誉めてる
(-40) 2014/06/25(Wed) 12時頃
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/*
外の人も身内も関係ない。
一つの村に入れば全員に配慮出来なきゃ意味がないと思う。
全員で動かす村じゃないのでしょうか。
言葉選びの問題だけど、昨日のメモは残念。
あなたのキャラクターに関われてないけれど
ロルを見せて頂く感謝の心は持っていたから。 自分のキャラクターや中身の感情が大切なのは人だからしょうがない。 でも大切なのは全体を見て、 皆が楽しめる村を作りたい。と個人的にそう思います。
自分も一つのモブでしょ。
じゃなけりゃこんだけエロ我慢してねえよ!!!←
(-41) 2014/06/25(Wed) 12時頃
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うーん!ぶっちゃけ!
メモで他の人に何かきくのが
こわい! うあーん!
(-42) 2014/06/25(Wed) 12時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 12時頃
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[クレイ>>*27と名乗った悪魔の名に心当たりはない。 くすくすと鼓膜を震わせる笑い声がひどく癪に障った。]
怖がってなど……ぅ、さ、わるな!
[腰を引き寄せられ、背筋をなぞられれば、ぞくぞくとした嫌な感覚が駆け上がってくる。 眉間に皺をよせ首を横に振り、懸命に振りほどこうとした。]
あ……オスカー。
[そんな時、一際大きな声>>3が耳に届く。 友の声にびくりと身を震わせ、躯を掻き抱く青年の姿を瞳に捉えた。]
すまない……すまない……。
[唇から零れるのは謝罪の言葉。 逃げてごめんなさい。悲しませてごめんなさい。 悲哀とほんの少しの喜びと、入り混じる感情は悪魔>>*32の手によって現実に引き戻されるのだけれど。]
(+7) 2014/06/25(Wed) 12時頃
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俺は、たとえ死んだとしても、悪魔に身を捧げるつもりは、ない。
[あがる息を懸命に堪えて、まっすぐに視線を向けた。]
(+8) 2014/06/25(Wed) 12時頃
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ー朝ー
[学生寮でミナカタから話を聞き出したヴェスパタインは、チャールズの部屋へと向かった。悪魔に関してのことを「伏せる」意向を示すためである。
コンコンコン。いつも通りの三回の符丁。]
(-43) 2014/06/25(Wed) 12時半頃
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ーミサの時刻・礼拝堂ー
[薄く開いた扉からいつもと変わらず中へ入ると、揺れるオスカーの声>>9とチアキ先生>>14ルーカス>>6の声に異変を感じ、声を出す暇無く予感のままに彼らの元へ駆け寄った]
ッ、ー…サイラスー…
[立ち竦むルーカスへ視線を向けるも、涙に濡れるチアキ先生の肩に手を添え、謝辞の嗚咽を宥めただろう。>>14
赤黒く衣服を染めたサイラスは既に青白く。彼を抱くオスカーの目は昏く色を失い此方を見たか。言葉が、続かないー…]
(22) 2014/06/25(Wed) 13時頃
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/* ネタバレ避けろと言いますがあれですよ。 使者の声聞こえちゃうのが降霊者のお仕事ですのでもう聞こえたという形で色々考えてます。 無視したらそれ降霊者でない。 メモの方はPL情報として考えますのでノックスさんについてはオスカーは知りません。 ただし、元よりあの思考停止状態を危うく感じているので吊り候補ではあると言う状況は変えようがないですね、メモ関係なく。
(-44) 2014/06/25(Wed) 13時頃
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やっぱ聞こう。悪魔剥がし概要考えてメモはろう。
どーでもいいけどミナカタが「ベネット先生」 じゃなくて「ベネット」にかわってるの気付いて ニヤけがとまらん。かわいい。
いいよ。俺のことは、本命じゃなくても。
俺がチアキ先輩のとこに恋相談にいったり ホー先生のとこに相談にいったりしてたの見て 不安にさせてしまったんだろうから。
好意がある訪問ではないっていうのは、 表に出していたはずなんだけどなぁ〜。
すいけーまじすいけー。 俺が重荷になってしまってごめん。 3w露出なんつー面白くない盤面に残してごめん。 早めに送り出すよ。 俺も、連れてって欲しいけど…わがままはいわない。
(-45) 2014/06/25(Wed) 13時頃
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ー昼頃・自室ー
[セシルだったものは連れて行かれてしまっただろうか サイモンが土葬すらされずに火に焼べられた話は誰かから聞けただろうか
サイラスの自死の話は噂まで、大聖堂で首を掻き切っていたらしいと 皆そちらに気がいっていただろうかそれともこちらへも興味が向いただろうか、どちらにせよ
彼の願いすら叶えられぬ自分に泣き腫れた目は赤く 誰にも見られぬよう篭り続けたか]
(23) 2014/06/25(Wed) 13時頃
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いいえ。いいえ、チアキ先生、が、わるいのでは。
[謝るチアキ>>14に首を振る。 誰が悪いと言うのではないけれどこの結果を予見しておきながら止めることが出来なかったのは自分で]
あの羊皮紙を見た、時点で…可能性はあったのに、僕は、止められませんでした……。
[深い悔恨の念と共に呟く声はひどく平坦で、うつろだ。 チアキが説明を求めるならば小さくぽつぽつと説明するだろうか。 項垂れ崩れた彼の手が重ねられるならその体温を拒否することなく受け入れて]
(24) 2014/06/25(Wed) 13時頃
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自室 [ミサまでにはもう少し時間があると思い。 窓に腰掛け、ぼう とした双眸を中庭に向けた。 昨日と同じ風が、部屋の中にたちこめている不安と迷いをかき混ぜて、少しずつ窓の外へと運んでゆく。
あの人の肉筆が並ぶ聖書を手に置いて、読むでもなしに頁を捲りながらぼそりぼそりと言葉を紡ぐ。]
(25) 2014/06/25(Wed) 13時頃
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[うつろな目を向けた先に後から来たチャールズの姿>>22。 その姿を見た時に目の色に若干、色が戻る]
…、止められ、なかったです…。
[それだけを言うと、若干身動きをする。先生、と呟いたのはチャールズとチアキ、どちらに向けたものだったか。 綺麗にして、あげたいですとぽつりと。いつまでもこのままにしてはおけないと頭の何処かで思っていた]
(26) 2014/06/25(Wed) 13時頃
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主にあって、その偉大な力によって、強くなりなさい。 悪魔の策略に対抗して立ちうる為に神の武具で身を固めなさい。 私達の戦いは、血肉に対するものではなく、 諸々の支配と、権威と、闇の世の主権者、 また天上にいる悪の霊に対する戦いである。 悪しき日にあたって、よく抵抗し、完全に勝ち抜いて、 堅く立ちうるために、神の武具を身につけなさい。 即ち、立って真理の帯を腰にしめ、正義の胸当を胸につけ、 平和の福音の備えを足にはき、信仰のたてを手に取りなさい。 それを以て、悪しき者の放つ火の矢を消すことができるであろう。 また、救の兜を被り、御霊の剣、 即ち、神の言を取りなさい。 絶えず祈と願いをし、どんな時でも御霊によって祈り、 その為に目を醒ましてうむことがなく、 全ての聖徒のために祈り続けなさい。
[エペソ。悪の力に対する戦いに勝利を収めるのか、明らかな指導が記されている。 新約聖書後半、悪霊が追い出すものから戦う対象へと変わった頃。自分の身にそれが降りかかっているような気がして。 きっと自分にはそんな力はない…だけど、その方法だけでもつきとめねば。 人に憑いた悪しきものと戦う武器を、御霊の剣を。]
(27) 2014/06/25(Wed) 13時頃
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/* なにかしら動くたびにぶつかってる気がする。 ぶつからないようにする方法求む。
(-46) 2014/06/25(Wed) 13時頃
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―……声が、聞こえるの、です。 サイラスと、もう一人……
[チアキの肩を叩く彼の耳元に彼だけに聞こえる声で。 それを告げるのは勇気がいったけれども、昨日自分を悪魔でないと言い切ってくれた彼にしか言えない。 いたずらにこんなことを言えば自分こそが悪魔憑きだと思われてしまいそうで]
サイラスは違います。彼は、黒魔術に手を染めてなんて、いません……
[何故今になって自分にそれがわかるのかはわからないですけれど、と呟く瞳の奥、まだ変わらない昨日までの芯が残されているのが彼に伝わっただろうか]
(-47) 2014/06/25(Wed) 13時頃
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[黒い何かは最初からそこにあった 夢だと思っていたあれは現実で、あの時からずっと自分の中に飼い続けていたのだろう ならば
何故セシルはああなった? 自分の知らぬ間に、自分がセシルを? 自分が唇を重ねたから?抱きしめたから? 自分が、セシルを…………?
曖昧に蝕まれゆく意識の端で思う その前からセシルが何かを匂わせていたことすら忘れて、ただ袋小路に迷い込む
自分が、セシルを、自分が、セシルを
そのうえ彼の願いすら何故か叶えられぬ 捨てたいと思った時には捨てられず、欲しい時には出ない忌まわしい声]
(*33) 2014/06/25(Wed) 13時半頃
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/* コミカル成分を求めて爆発しそうになるから、聖☆お兄さんを読んで我慢しよう。
(-48) 2014/06/25(Wed) 13時半頃
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[このまま、体躯の自由を奪われたまま生温く流れる時間を見せ付けられるならばしんでしまいたい
自死は許されなくとも、もはやこの黒いものに取り入られている身 穢れはなくならないならそれも良いはず 死ねるかどうかは別にして
悪魔祓いに頼るべきか]
『──…連れて行ったのは別の悪魔』
[男とも女とも、老人とも子供ともつかない声が頭の中に直接響いて 生理的な不快を覚えて吐き気を催す もっとも体躯の自由は奪われてしまっているからあくまで感覚的なものではあるけれど]
『──…自分が何を強く願ったのかすら、本当に覚えてないのかぃ?』
……っ、あ……
[嘲笑混じりに優しく問われれば、体躯をなんとも表現しにくい肌触りで弄られるような気がして声が漏れる 自分の感覚が信じられない]
(*34) 2014/06/25(Wed) 13時半頃
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/* どないしよ、動けへん。自分からぶつかりに行って狭い袋小路に逃げ込んで身動きとれなくなってる感ある。私は今どこにいるんだ。チャールズには会えたのか。
(-49) 2014/06/25(Wed) 13時半頃
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/* ほおおおおおおおおおおおどうしよう待ってたらいいのかなこれ下手に自分から動いたら深手を負うかな。
(-50) 2014/06/25(Wed) 13時半頃
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[ポケットから取り出す手布でオスカーの傍、何の関にもならないと知りつつサイラスの首の傷を覆う所作。掠れる嗚咽はチアキ先生の物だろうか。音が近いようで遠く感じる。]
血は乾いていますか… サイラスは、 おそらく夜中の礼拝堂で一人…、 誰も、止められなかった…。けれど、 悔いるのでななく、今は祈りをー…
[ああ、>>26今、水を…そう。平静を保って。なるべく。悲しみで心を乱されぬよう。思案する。 月明かりの荘厳なステンドグラスの色彩と、主とマリアに看取られて?>>296
彼は。サイラスは。 何を望んだのか。彼は自己の中に罪を持ち尚、何故罪と理解し命を手離したのか。赦されたからだろうか、それとも自己に背負う枷に耐えられなかったのか。 グルグルとした問いと答えで思考に霧が掛かるような感覚。
一度に背負った重圧と真実に胸が焼かれそう。かつて枯れた涙の代わりか。冷たくなったサイラスと、抜け殻のようなオスカー、傍らに跪くチアキ先生を共に抱きしめれば、祈りの言葉を呟いた。自殺が罪であり、祈りが赦されない信仰なら、そんな教科書は、いらない。]
(28) 2014/06/25(Wed) 13時半頃
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[篭った部屋の中、それを知る者はなく ただ独り抗ってのたうちまわって]
『──…お前が離れないようにと願った人間は、自ら離れた』
『──…俺は契約は果たした 俺はあれに手を出していないからねぇ』
[人の心など移ろいやすいもの 始めから危うさのある、自分以上に執着の対象のある人間をとどめたいと願うのは傲慢でしかなくて
知ろうとせず、ただ何かに縋って頼って結果を待ち続けようと立ち止まった自分の罪と、それに呼応する罰なのだろう
他にもいるという悪魔のことを自分は知らない 何も、知らない それでも犠牲者を増やしてはいけない 自分のような人間を増やしてはいけない 自分がそれを増やすような存在であるのもいけない]
(*35) 2014/06/25(Wed) 13時半頃
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……あ、ぁ……
[寝台の上、逆らうように天に向かって手を伸ばす 言葉にならない声で、赤く染まる瞳を歪めながら 何かを掴もうとしているのか 何かに掴まれようとしているのかそれすらわからぬまま
視界が狭まる 暗闇に支配されて、光が遠く遠く
それはあの時に見た夢にとても似ていて
そこで意識は終わった]
(*36) 2014/06/25(Wed) 13時半頃
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[閉じた瞳が寝台の上で赤く光を反射したのはそのあとすぐ 契約を終えて自由になった黒い塊だった悪魔はノックスの姿をもって動き始める*]
(*37) 2014/06/25(Wed) 13時半頃
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[何処かでセシルを見付けたなら、その悪魔は笑いかけるだろう ノックスの姿で、ノックスの声で]
(*38) 2014/06/25(Wed) 14時頃
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―礼拝堂―
[礼拝堂へと向かう歩調はいつも以上に遅いもの。 昨日のことを考えると、心は沈んだまま。]
(サイラスは…もう実家に帰ってしまったのだろうか。)
[黒魔術を行使したなどという、はっきりしない理由で放校になるなんて。彼が、今までこの学校で必死に学んできた時間は。]
…え。
[礼拝堂に近づくにつれて、昨日と似たざわめきを耳にする。 明らかに、様子がおかしい。 ミサの前の空気でも、昨日の事件を引きずって沈んでいるだけの空気でもなく…また、事件が起こったかのような。
そこまで考えると、駆け足で礼拝堂へと向かう。 馬鹿な。また、何か起こってしまったのか。 これ以上はもう、やめてくれ… そんな願いは、礼拝堂の中へ入った瞬間に、がらがらと砕け散っていった。]
(29) 2014/06/25(Wed) 14時頃
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天にまします我らの父よ、 願わくは御名をあがめさせたまえ 御国をきたらせたまえ。 御心の天になるごとく、 地にもなさせたまえ。 我らの日用の糧を今日も与えたまえ。 我らに罪をおかす者を、 我らがゆるすごとく、 我らの罪をも赦したまえ。 我らを心みにあわせず、 悪より救いいだしたまえ。 国と力と栄えとは、 限りなく汝のものなればなり。
(-51) 2014/06/25(Wed) 14時頃
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ー午後ー
[何処かでセシルの姿を見ただろうか 最期の力を振り絞ってホレーショーの部屋の扉を叩いた
教師の中では一番近しい気がするのは一方的な憧れのせいか
それでも頼らずにはいられなかった
彼なら何か、抗う方法を知っている筈
何故なら先生、だから]
(-52) 2014/06/25(Wed) 14時頃
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[赤く染まった首筋。サイラスの、無残な姿。昨日まで…この生徒は自分の前で喋って、笑って。もうそんな姿をみることもできない。声も聞くことも、笑顔を見ることも。]
あ、あ…なんでだよ。 なんでお前が、死なねばならないんだ…!!
[その時にはまだ>>3オスカーがサイラスの側にいただろうか。 青ざめる>>5チアキや>>6ルーカスの姿。
>>28チャールズの言葉を受けて。 悔いの言葉を口にしそうになるのをぐっと心に押し留めて。膝をつき、サイラスの片手を両手で祈るように握り額につけると、きつく、目を閉じた。 ]
(ごめん、ごめんな… 俺が昨日、部屋から離れなければ。 サイラスにずっとついていてやれていれば。 様子がおかしいのを放校処分のせいだけだと思わなければ。 こんな結末には…)
[最初にひとしきり悔いた後。 その冷たい手を握りしめたまま。彼のために、祈りを捧げただろうか。]
(30) 2014/06/25(Wed) 14時頃
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[チャールズの自室に行けばチャールズに会えただろうか。会えたなら、いくらか話をしたあと「忘れ物をしたから」と職務室に向かっただろう。会えなかったとしても、一人忘れ物を思い出し職務室に向かったに違いない。
職務室の自分の机から今日の授業に必要な資料などを確認していると、>>20戸が突然開かれ大声が響き渡る。]
どうした、なにがあった…!
[確かノックスといったろうか。昨日の今日である、この生徒の声の調子にただならぬものを感じ取って冷や汗が頬を伝う。
混乱しているであろうノックスを宥めて話を聞き出す。どうやら今度はセシルが犠牲者となってしまったらしい。 ノックスには職務室でじっとしているように伝えて、自分は事務局に走った。
しばらくして昨日のサイモンのようにセシルの部屋に聖水が撒かれ、棺が運ばれた。たぶんこの後、サイモンと同じく土葬されることなくセシルの遺体は火にくべられてしまうのであろう。 ヴェスパタインは力なくその様子を見ていることしかできなかった。]
(31) 2014/06/25(Wed) 14時半頃
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[主への祈りに掠れた声が続いたか。三人から身を起こした所に>>30ホレーショーが駆け寄っただろうか。サイラスの手を握る場を開け、彼らの側で十字を切るだろう。そして彼の胸元にケースから取り出したロザリオを置いて。所作の隙間にオスカーが呟いた折、額を合わせ『大丈夫』と、せめてもの言葉を語末に向けてから]
…オスカー、サイラスの側に。 ルーカスは、少し顔色が優れない、様子を見て医務室へ。
[平気ならそのままでと、そう伝え。皆あまり離れないよう伝えただろう]
ホレ先生とチアキ先生は聖体拝領を。 私は事務局とサイラスのご両親に連絡をして来ます。
[育ての親、と。記憶している。それでも、 早く彼を愛する者の元へとそう願いながら。礼拝堂を後にしただろう]
(32) 2014/06/25(Wed) 14時半頃
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―朝・チャールズの部屋―
[朝起きた時には、彼はもうミサに行く直前だったか。支度をして、此方に気付いたチャールズは、微笑んでくれただろうか。 ベッドから起き上がり笑いかけ、寝ぼけた頭で語る素直な言葉。]
チャールズ…夢を、見たよ。 俺が、チャールズに、ころされる、夢。
[ゆっくりと首を絞めて命を絶たれる…そんな夢。しかし夢だからか。痛みも苦しみもなくて。その中で思ったことは。]
俺はチャールズと、できるだけ長く、一緒にいたいけれど。 どうしようもなくなったら、そうしてもらうしか、ないし。
最後にこの目に映るのが…チャールズ、あんただって思ったら。 とても、しあわせだった。
[そして、ふにゃりと笑い。チャールズが部屋を出て行けば、自分も周囲の様子を伺い自室へと戻っただろうか。
自分は罪のない生徒を堕とすわけにはいかない。自分が生きている限り、チャールズを他の悪魔から守らねばならない。最期には、悪魔になりきる前に死なねばならない。 …守る対象がチャールズのみに限定されてきている違和感には、もう気付くことはできないのだろう。]*
(-53) 2014/06/25(Wed) 14時半頃
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>>+6セシル ──────── ええ、確かに契約は済みました。 契約はね?
[悪魔はセシルの頭に行く手の余った手を添えた。視点の曖昧な彼を優しく抱き締めながらその顔を此方に向けさせて、]
とは言われましても、どう見ても貴方死にますし…
[結果的に乱れる毒なら、最後の最後くらい楽しく堕としたい。ただの願望でしかないのだけど。 唇に涙が溢れれば悪魔は舌でそれを舐め取っただろう。]
(*39) 2014/06/25(Wed) 14時半頃
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/* ヴェロッキオ作『キリストの洗礼』がヴェスの過去話の元ネタである。かのレオナルド・ダ・ヴィンチが描いた天使だけが浮いている。
(-54) 2014/06/25(Wed) 15時頃
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―午後・自室で―
[今日も色々なことがあった。 サイラスの自殺に、悪魔の餌食になったセシル。 部屋で一人、ベッドに腰かけて祈りのポーズをとる。
残された限りのある時間の中、自分は何をするべきなのか。 このままではまた犠牲者が増えてしまう。 犯人がわかっていながら何も行動を起こさない自分が、一番罪深いのではないか。]
誰だ…?
[ノックの音に、思考の渦を彷徨っていた意識が現実へと浮上する。 ドアを開ければ、そこには愛しい教え子の姿があって。 でも彼は自分の記憶が正しければ。]
ノックス、なのか?
[問いかけてみたものの…自分が見た限り、平常時のノックスと変わらぬように感じて。もし悪魔が出てきたとしても自分なら対処することができる。そう考えると、彼を部屋に招き入れたか。]
(-55) 2014/06/25(Wed) 15時頃
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[唱えられた主の祈りに小さく習う。 後から来たホレーショー>>30も動揺したのは一瞬で、チャールズの言葉に踏みとどまったか、すぐに祈りを捧げていた。 その姿をぼんやりと見て、うちひしがれている場合じゃないと頭を軽く振り]
…、はい。
[側にいろ、と指示されれば小さく頷いて。渡されたロザリオをぎゅっと握り、大丈夫と告げられ>>32しっかりと頷いた]
…、ホレーショー先生、サイラスを移動させてここを綺麗に、しないと……。
[チアキはまだ自分と共にサイラスを抱いているだろうか。その耳元に小さく立ちましょう、と呟く。 自分と大して体格に変わりのないサイラスを、そのまま抱いて立ち上がろうとして支えきれずによろけたなら、そこは体躯に勝るホレーショーに任せたか。 サイラスの身体を清め床を汚した血を片付ける頃にはチャールズが手配してくれた棺が届いただろうか。諸々の作業をする間も言われたとおり出来るだけサイラスのそばにいるようにしていただろう]
(33) 2014/06/25(Wed) 15時頃
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多分、もう一人…誰かが。
[聞こえる声が誰だかはわからないけれど、おそらくサイラスのと思われるものともう一つ。 すでに命のないものの声とするなら、多分誰かの命が奪われている可能性があると]
…後で、お話ししたいです。
[ロザリアを渡してくる手をぎゅっと強く握ってそう言うと、すぐに離す。 そして、手配をするために出て行く後ろ姿を見送った*]
(-56) 2014/06/25(Wed) 15時頃
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>>8】
……大丈夫では、ないですね。
[涙はでない。されど、気持ち悪さはあった。チアキ先生に無事かどうか確認されたがルーカスは首を横に振ったであろう。気分はよろしくない。 チアキ先生はサイラスの姿を見て涙を流したであろう。それを見て「ああ、何故自身は泣けぬのだ」と悔やんだか。
のちに>>32チャールズ先生が姿を現したか。医務室へ、と言われたが首をふる。今は一人になりたくない。]
(34) 2014/06/25(Wed) 15時頃
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>>+8サイラス
…粋がってますねぇ?
[折角だから先生に見せ付けてみようか。楽しそうだし。クスクスと嗤う。]
人が集まって遊べないですねぇ。 暫く浮遊霊にでもなってます?
(*40) 2014/06/25(Wed) 15時頃
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["ありがとう" そう言う彼が消えてしまいそうに見えて、ロザリオを埋め込んだその手を包む。 自分より少し厳つくて大きな手は、掌で包むには大きすぎたけれど、自分の暖かさを伝えるにはそれで十分だと思ったから。
同じくらいか、少し高い位置。彼の揺れる瞳に自分が映る。
ああ、自分はなんという顔をしているのだろう。
恥ずかしさに目を見る事ができなくなり、彼がそれを許したなら、その首元に顔を埋め、そっと背中を抱き寄せた。 彼の暖かさがここにあることが本当に、嬉しい。]
ひとりじゃないよ ミナカタ。 ひとりじゃない。
君がそれを許すなら ずっと、俺がついてる。
(-57) 2014/06/25(Wed) 15時半頃
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[祈りの言葉を唱え、暫く手を握ったままでいただろうか。 >>32チャールズの言葉に目を開けて、彼に頷く。]
…わかった。 俺たちはここで固まってるが。 チャールズも、気をつけろよ。
[周りの生徒はまだ動揺する者もいるだろう。 ここにいる者は、床の清掃と、彼を綺麗にしてやるように…そう伝え。]
そうだな、オスカー… ああ、大丈夫。無理しないでいい。
[>>33血塗れのサイラスを抱きかかえ倒れそうになったオスカーを、後ろから支えてやって。彼を移動させるのは俺がやるからと、自分が引き受けただろうか。
オスカーから引き受けたサイラスの重みが自分に後悔となって圧し掛かるようで。 布と水を持ってきて、棺が来るまでサイラスの身を清める中で。 脳裏に浮かぶのは、昨日の自室でのサイラスの姿ばかりだっただろうか。]
(35) 2014/06/25(Wed) 15時半頃
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一1昨晩・自室ー
[過去の事、と落とす彼に苦笑に似た色を受け取られたかもしれない。 席を立ちルーカスを部屋の入り口へ送り出しながら。兄の過去を手繰るには、どことなく的を得ない問いであったか、と残る違和感。]
ルーカス。 貴方は兄の事を知りたいと仰った。 けれど過去のクレイの望みには興味が無い様子。 そしてこれからの顛末、 貴方の希望。 何一つ貴方の口から明確な物が 受け取れなかった。
[貴方は、何を求め、私の元に? そう笑って扉を開ければ廊下には昏く広がる闇が彼を迎えただろう。彼の最後の言葉を受け取れば、その背を見送り扉を閉めただろう]
(-58) 2014/06/25(Wed) 15時半頃
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[悪魔>>*39と契約を結んだころより、死んだ己の魂の行き先は、地の奥底であろうと予測していた。 また、その命の終わりはミナカタの言葉からそう永くはないだろうとも。 だが、どうせ死ぬのなら。せめて、一矢報いてから死んでやろうと。 罪のないサイラスを追い詰めた悪魔と、幼馴染を奪った悪魔と。 それらを許すことなど出来なかった。
ーーそして。
その悪魔が生きている限り、優しい親友が危険に及んでしまう可能性があるかもしれないのなら、せめて。 せめて、目の前の悪魔だけでも退けられたら、と。 罪深いこの身体に出来ることなど、それくらいだとばかり思っていたのに。]
……っ、
[契約が害のないものだと悪魔は告げなかった。 自分も尋ねなかった。
招いた結果は自業自得だと分かっていても、悪魔に一矢報いるどころか自身に触れる腕を払うことすら叶わず、ただ熱が支配する身体に侵されて死ぬしかない、なんて。]
(+9) 2014/06/25(Wed) 15時半頃
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…ノックス、
[目の前の悪魔の名ではなく、地上で誓いを破り、置き去りにしてしまった友の名を呼ぶ。
また、身体を震わせて泣いていないだろうか。 声を傷ませていないだろうか。
そんなことを考えながら思い出すのは、自身の音と共に乗せられた彼本来の歌声で。 もうこのまま二度とあの声を耳にすることは出来ないのだろうか。 そのことに、胸がギシリと音を立てて締め付けられた。
無様に死んでいくこと。これが自分に架された罰なのだろう。 そうに違いないと、この罪の終着地を示す。
それでも、罪を自覚しつつも、自身の心は傲慢にも目の前にいるこの人が、彼だといいのに。 浅ましく、愚かなことを願っては、やがて諦めたように目蓋を閉じたか。]
(+10) 2014/06/25(Wed) 15時半頃
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ー早朝ー
、
[身支度は済んでいる。法衣は黒く翻り。朝の静寂に響く小さなノックの音ー…規則正しいリズムは恐らくヴェスの物。扉を開き自分ももう出る所だと告げたなら、彼は鍵を閉める所作を待ってくれただろうか。]
サイラスの行方が心配です。 歩きながら話しましょうか。 [ここに来たと言う事は。そういうこと。]
(-59) 2014/06/25(Wed) 15時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 16時頃
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(ああ、また、俺のせいで 俺がもっとしっかりしていれば。 生徒だから、まだ彼自身の自我が残っているから。 そんな情に絆されず、俺が…動けていれば。)
[後悔ばかりが募って、残るのは。 気づかぬうちにここ数日で一際強くなった、執着。]
(あの人だけは、俺が守らねば。 この手を汚そうとも、より悪の身に近くなろうとも。)
(*41) 2014/06/25(Wed) 16時頃
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/* ヴェスさん、ノックス君拾って下さってありがとうございます… メモにてお声を下さった方も どうしてもRP的にあたりが強くなってしまうのが申し訳ないところ ルーカスさん沢山の方とお話されてるから心配です もう少し短く簡潔に纏められたらなあ あと回収できなかったチアキさんごめんなさい 人との関わり合いで考えが変わっていく、という描写が不完全燃焼 激情家過ぎわろた26歳児か
ノックスさん、泣いた これ以降灰は自重します 最後にこれだけ ノックスさん好き過ぎて尊い
(-60) 2014/06/25(Wed) 16時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 16時頃
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[小さな声に耳を傾ける。サイラスがそれを聞いているような感覚]
サイラスと、もう一人…?
[涙に濡れて揺れる瞳は。それでも悲しみに暮れて絶望に染まる鳶色には見えなくて。私を見る目とその意思のある声には、ヨハネの言葉が重なるよう。 静かな囁き声に額を付けて『放課後、貴方のお部屋へ伺っても?』と向けたなら。彼は小さく頷いたか。 彼の言う「もう一人」に胸騒ぎがした。 オスカーの言葉全てを受け取れば『大丈夫』とだけ静かに伝え。指示後は足早に、礼拝堂を後にしただろう*]
(-61) 2014/06/25(Wed) 16時半頃
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サイラス、ですか?どうかしたのですか?
[ヴェスパタインは昨晩は食堂に行かなかったので、サイラスが放校されたことすら知らない。 急いでいる様子なので、ついていきながら手短に結果を報告する。]
ミナカタにカマをかけました。セシルの絵を書きました。 ホレーショーが"黒"で、セシルが"白"です。
そしてミナカタによるとホレーショーは悪魔でありながら悪魔を殺そうとしているようです。
(-62) 2014/06/25(Wed) 16時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 16時半頃
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せん、せい……?
[ノックスなのか?問われて鈍い赤色に彩られた瞳を見開く 彼は何かを知っているのだろうか、今この身に起きていることを
自分の預かり知らぬ何かを
体躯の中、暴れる黒い何かに震えて唇を噛めばホレーショーに導かれるまま室内へ]
……先生、は 何かを知って……る、んですか?
[扉を開けて自分の顔を見た瞬間の彼の迷いは如実に瞳に現れていたか
ガタガタと震えの幅が大きくなる自身を押さえつけるように体躯を抱きしめながら
上がる息を吐き出した]
(-63) 2014/06/25(Wed) 16時半頃
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……僕が、セシルを殺したかも……殺してしまったかも知れない
[得体の知れない声は違うと言っていたけれど、所詮は良くないものの戯言の範囲だ
それだけが怖くて消えそうな声で漏らした]
(-64) 2014/06/25(Wed) 16時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 16時半頃
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[足早に歩きながら、手短に話す。
昨日の集会後事務局によってサイラスの追校が下された事、 サイラスの自殺願望の事、 それを裏付けるような証言がオスカーの言葉に見えた事、 自身とサイラスの対話に見えた事、 そしてその後、サイラスをどれだけ探しても見当たらなかった事。 既に帰郷してるならと言う希望的憶測。 そんな事を話しただろうか。
思案の後に、彼が啓示の結果をこちらへ向けたなら。
足が、止まり。その場でヴェスを見る]
………ホレ先生が、悪魔、 そんな、
ルーカスも、悪魔、でした。
(-65) 2014/06/25(Wed) 17時頃
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[信頼出来る人物はオスカーとセシルだけだなんて。 ミナカタへのカマとは?騙されたミナカタがヴェスを信じる?啓示の無い人間をどう信じるのか。経緯が不透明だけれど。今はヴェスの言葉を信じて。 ミナカタと話をする必要が有るかもしれない。そう思案の色を持って、無言のままに歩調は再開されただろう]*
(-66) 2014/06/25(Wed) 17時頃
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[棺が一つ、運ばれて。 サイラスの首と膝裏に腕を通し持ちあげると、棺の中へと収めてやる。彼の服や髪を整え十字を切って、額に手を当てて暫しの祈りを捧げただろう。]
[そして。祈りを捧げ終わった後気がついた、違和感。 何故、すぐ気づくことができなかったのか。 気が動転していたからだろうか。
顔から血の気が引いて行くのを感じて。]
…なあ。事務官の奴ら。 もうひとつ、棺を持ってなかったか…?
[もう嫌だ。やめてくれ。これ以上…黒魔術の犠牲者は、ごめんだ。]
俺は様子をみてくる。 お前たちはなるべくここを離れるな。
[その場をチアキか、他の教官に任せると。どうか違いますようにと願いながら棺の向かった先…学生寮へと向かった。]*
(36) 2014/06/25(Wed) 17時頃
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事務室前、職務室―チャールズ先生と
[ミサの前、礼拝堂へ向かおうとすると何やら職務室が騒がしい。昨日の事を思い出して足を踏み入れれば、事務室から出てくるチャールズ先生が目に入っただろうか。 もしかしたら、先生の表情が陰を携えていたかもしれない。]
チャールズ先生。おはようございます。 なにか…あったのでしょうか…今日のミサは…?
[まさか昨日以上の悲劇が起きたとはまだ知らない。嫌な予感ばかりが心をよぎる。先生の口からそれを聞いてしまったら、自分は次の句が紡げない…そう思った。 慌てて、次の言葉を重ねるように。]
あっ…あの!その前に。先日預かって頂いた古書倉庫の鍵を いま一度貸して頂くことはできるでしょうか!
[もし、何故かと問われたのならば、ミナカタが"見つけた"と、"救いたい"と言う悪魔に憑かれた人が居ること。倉庫内の知識に一縷の望みを託していることを伝えただろう。]
今、俺の手元にある悪魔祓いの書は術者にも享ける者にも死が及ぶというものばかり。 どちらも、或いはせめて、片方だけでも。命を留める法があるのなら探したいのです。
どうか、お許しを頂けないでしょうか。
(37) 2014/06/25(Wed) 17時頃
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[チャールズやホレーショー、チアキらもやってきて、彼らが悲しみに暮れる姿を見ると罪悪感が沸き起こってくる。 その隙間を狙うように、悪魔>>*40は嗤い、囁きかけるのだ。]
見せつけ……っ、何を、するつもり、だっ!
[悪魔の胸元を押し、今度こそ距離を取ろうと。]
元より遊ぶつもりはないから好都合だな。 その間に、君に永遠の別れを告げるとしよう。
[行く当てなどない。方法も分からない。 けれど屈すまいと、不敵な笑みを浮かべて見せた―――ところ、で。]
え……?
[ホレーショー>>36の言葉が、冷水のように背中を落ちていく。 誰か。誰、が。]
(+11) 2014/06/25(Wed) 17時頃
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/* 最後に飛び込みだったので、縁故深いもの組めなかった分、皆羨ましいなーと思いながら見てたりはします うん、でも覚悟してたので大丈夫 みんながんばれー
(-67) 2014/06/25(Wed) 17時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 17時頃
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ありがとう、ございます…
[一度握ったロザリオはサイラスの胸に戻す。 抱き起こそうと思ってよろけた自分をホレーショー>>35が助けてくれれば、彼の言うとおり移動は任せた。 戻したロザリオは起こした時に一度落ちたか、拾い上げて棺に安置されたサイラスの上に置き直す。 共にいたチアキがまだ旨く動けないようなら適当な椅子に座らせるように促したか]
…、あのホレーショー先生。
[もう一つの棺に気づいて出て行こうとするホレーショー>>36が先ほどのロザリオを持っていこうとしたなら控えめに声をかけて]
それ、は。サイラスに持たせてあげて、もらえませんか…?
[もう一つの棺についても気になった。これ以上の犠牲はもうやめて欲しいと思う気持ちはもちろんあったが。 今は彼の安らかな眠りのために、それをサイラスの元に置いておきたかった。 それが気休めにしかならないとしても]
(38) 2014/06/25(Wed) 17時半頃
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/* オスカー…!(ぎゅっぎゅ
(-68) 2014/06/25(Wed) 17時半頃
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ー昼・自室ー
[ノックスの赤い瞳と震える体躯に、彼が悪魔の影響を濃く受けてしまっていることは見て取れた。しかし、今の彼が悪魔そのものでないことは…自分だから、わかることだ。]
ああ…お前の中に何がいるか。 俺は知っている。
だがその上で、俺はお前の味方だ。
[震えが激しくなったノックスを、抱きしめてやる。大丈夫だからと、彼の恐怖を抑えるようにきつく。]
セシルを、ノックスが…? いや、きっとあのやり方は…お前じゃない。 大丈夫、お前が大切な友人を手にかけるわけがないだろう?
[強めに彼の背を撫でながら告げた言葉は、確信めいたものだったか。 本当にノックスがやってしまった可能性はあるが、それよりは、ルーカスの仕業と考えるのが合点がいった。]
(-69) 2014/06/25(Wed) 17時半頃
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礼拝堂→事務局
[事務局でのやり取りはここ数日嫌悪な物で。 サイラスへの両親へ使徒を遣わせる事だけが最優先事項だったか。自殺を表沙汰にしない方が良いだの、 何故職員はその旨抑止出来なかったのかだの、 責任の出処ばかり、顔色を伺うよう。 利権優先の情報操作には思わず強い声を発したかもしれない。
サイラスの遺体を両親の元へ返して欲しい事、 別れまではサイラスを見送る祈りの場を礼拝堂にて生徒へ与えて欲しい事、 そんな事を話した後、事務局は今度ばかりは予想に反して許可と認めたかもしれない。
サイラスが故郷へ運ばれるまでの猶予は3時間、と書面が手渡されれば。それを持って職務室へ向かうだろう。 廊下で>>31ヴェスとすれ違ったなら、彼の報告に目眩を覚え。
恐らく事務局の手続きは変わらないだろうと苦く向ければ、彼もまた拳を握ってそこから出てくるかのかもしれない、無力さに項垂れるかもしれない。私は職務室に向かいますと告げたなら、そう遠くはない職務室へ続く廊下で。
セシルー…?あの、落ち着いた少年が黒魔術に関わっていたとー…? そんな事を思案しながらも辿り着いただろう。]
(39) 2014/06/25(Wed) 17時半頃
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[ノックスを落ち着かせたかったが。 この感じだと…彼はもう、自分の中の存在に気づいているのだろう。 今後について共に話し合える者は…事情を知りまだ人の精神を保っている、己のみだ。
この状態のノックスが真っ先に自分のところに来たのは、今まで悪魔の所業を見過ごして来てしまった自分への…罰なのだろうか。]
…少しずつ、思いついたことからでいい。 俺に話してくれないか。 ノックスが…何を知っていて、これからどうしたいのかを。
[彼の話を聞けば、自分も悪魔であると暴露することになるかもしれないが。…もしかしたら、そうせざるを得ない展開になるかもしれない。 彼の精神も限界に見えて…ここで終わらせてあげるのが彼のためなのではないか。 何故、悪魔のみを祓う術を…見つけてあげられなかったのか。自分はいい。それよりも、こんな罪もない生徒が苦しい目にあって、死ぬしかないなんて。
ノックスのために。普通に振る舞ってやりたかったが… 自分の顔は、酷く辛そうに見えただろうか。]
(-70) 2014/06/25(Wed) 17時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 17時半頃
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/* >>サイラス ありがとう。 名前出してもいいけど、ここまできたら俺は隠しておきたい気もw 表では、占い当たらない限り疑われない位置だからねこの人。 (それゆえにPCの悩みは大きいし精神抉られまくってはいますが)
青どうしようかな…自分が堕とした対象以外は、俺からは意識しない限り見えない、って感じにしようか。 なので今日は青と赤のロルやりとり見えてないていでいきます。
(*42) 2014/06/25(Wed) 17時半頃
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ルーカスも…ですか。
[ヴェスパタインの顔は暗く翳る。それと同時に、決意の光が目に灯った。]
ミナカタは、ホレーショーのことをほっといてくれと私に頼んできました。本当にホレーショーが他の悪魔を殺そうとしている悪魔なら私たちにも好都合ですが…。
[もちろんミナカタが騙されている可能性もある。]
少なくともホレーショーのことはまだ伏せておいた方がいいでしょう。
[そう結論づけた。]
(-71) 2014/06/25(Wed) 17時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 17時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 18時頃
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ー午前・事務局→職務室ー
[ヴェスと入れ違いに職務室へと向かう途中、ベネットが声を向けた。>>37 サイモンから続いたセシルの遺体の事、礼拝堂でのサイラスの自殺。口を開きかけた折、直ぐにそれを制するかのようなベネットの言は「資料室の鍵」について。]
お断りします。
[足を止めて、はっきりと伝えただろう。理由が向けられたなら盛大な溜息一つも漏れたかもしれない。
『危険な事は独断でしないよう、ましてや生徒を巻き込むなんて』と向けた語彙には、些かの呆れすら漂ったかもしれない。彼は眉字を潜めるだろうか、それとも悲しい笑顔で笑うだろうか。心を閉じるようなふざけ方で反省してみせるのか。それでも]
資料室へは私もご一緒します。 が、その前に… ミナカタと話しましょうか。
[上記を簡素に伝えながら足早に職務室へ向かっただろう。一度情報を纏めなければならないが…事を大きくすれば無駄に騒ぎが蔓延するだけ。そう思慮した後、職務室の扉を開くだろう*]
(40) 2014/06/25(Wed) 18時頃
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ー朝・礼拝堂ー
[棺に遺体を収めた後、>>38オスカーが置き直してくれた胸元のロザリオを握り、祈りを捧げたか。 そのままロザリオを片手に礼拝堂を出ようとすれば、オスカーの言葉に、ロザリオを見つめ。]
…そうだな。 旅立つ彼に、神のご加護を。
[一度それを額にあてて祈ると、サイラスの胸にかけてやって。自分を尊敬してくれたその生徒の頬を撫でると。 棺の確認へと、礼拝堂を後にしたのだったか。]
(41) 2014/06/25(Wed) 18時頃
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ー早朝・自室→礼拝堂の途中ー
[自己での結論付けに、小さな息を付いたか。全くもって親の苦労子知らずとはこの事…とでも苦笑したかもしれないが。笑えるだけ、まだ自分は救われているのかもしれないと何処かで]
とにかく、ミナカタと話しをしない事には 私は彼を存じませんし。 繋ぎに貴方の事を話しても?
[ホレーショーが…悪魔を殺す事が出来るのなら。それは。どんな形であれ、生徒、であった悪魔、を。殺す事。 それは、生徒を想う神父の彼として、とても辛い事なのではないかと。温い風の中に思いが溶けたかもしれない。
ヴェスの返答を聞いたなら、そのまま真っ直ぐに礼拝堂の方へとサイラスを探しに向かった*]
(-72) 2014/06/25(Wed) 18時頃
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ーサイラスを棺に入れた後・学生寮ー
[棺にサイラスを入れ、祈りを済ませた後… 気づくのも、向かうのも時既に遅しで。 寮に着いたときにはセシルの姿はもうなく、棺に入れられ運ばれた後だったか。
もしその場にまだ誰かいたら何があったのかと話を聞いただろうが…きっと昨日と同じことがまた起こったのだろう。
かあかあと寮の周りを飛び回る鴉の声が酷く耳障りで。 無残な姿になったセシルの姿を見てはいないが、昨日のサイモンと同じような目にあったのだと思うと… 平静を保つことなど、不可能のように思えた。]
(42) 2014/06/25(Wed) 18時半頃
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―???―
[悪夢のような現実から目が覚めると、そこは大きな部屋の中だった。 真っ赤な天鵞絨(びろうど)の絨毯、絢爛豪華な調度品たち、二桁の人数は暮らせるであろう広さを持つそこは、ひどく真新しく見える。]
ここ、は……っ。
[疲れ果てた身体を起こせば、嫌な痺れが広がった。 くたりと身体を絨毯に横たわらせて、静かに瞼を下ろす*]
(+12) 2014/06/25(Wed) 18時半頃
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/* うおお、やべ、今一瞬チャールズさんに「あ、いっすよ」って答えそうになった
(-73) 2014/06/25(Wed) 18時半頃
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俺はどうすればいい…どうすれば。
[早くこんなこと、終わりにさせなければ。 頭を抱え、思案したのも少しの時間。]
そうだ…まだなにか、俺が知らないことがあるかも。 悪魔に対抗する術が、何か。
[昨日ミナカタへ、図書室のそれ関係の本は読み切ったと言ったばかりだ。 自分はベネの次に、あそこにあるものは熟知していると自負している。でもその中でまだ調べていない場所を思い出して。]
あそこに入るには、どうすればいい…
[資料室には鍵がかかっていると聞いた。 その鍵を持っているのはチャールズだとも。 今彼はどこに。事務局だろうか、職務室だろうか。
その場を翻し、事務局へと向かう。そこに彼がいなければ、職務室にいくつもりで。 一刻も早く打開策を。そう思うと、体は勝手に動いていた。]
(43) 2014/06/25(Wed) 18時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 18時半頃
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ええ、大丈夫です。 ミナカタにも、名前までは出しませんでしたがもう一人いると言ってありますので。
[そこまで言って、はたと立ち止まって、]
すみません、チャールズさん。 忘れ物を思い出しましたのでとってきます。
[とチャールズから離れた。我ながら下手な言い訳だと思う。ルーカスについて思う所があったから、それを調べに行きたかったのだ。
チャールズになにか言われる前にそそくさとその場を去った。]
(-74) 2014/06/25(Wed) 18時半頃
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/* >>サイラス 墓下描写ありがとうございます。素敵だと思います…!!
(*43) 2014/06/25(Wed) 19時頃
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ー午前・職務室ー
[室内に入れば>>20ノックスの姿。 >>39端的にだがヴェスに聞いたセシルの遺体は彼が見つけたのかもしれない。そう思ったのは、彼の横顔に落ちる影のような色に見たからか。]
ノックス。 お茶でもいかが?
[>>31ヴェスに待つよう言われたのだろうか。所在無く談話机に虚ろな視線を落とす彼へ向けて柔らかな声を向ける。こんな時に何を、と声を荒げられるかも。それとも無視されるかもしれない。それ程彼の目には色が無い様に見えたから。 今の彼には何か温かい物を、そう感じてしまって]
貴方が見た事。 お辛いなら話さなくても結構です。 ただ少しだけ、 貴方とお茶でもしたい気分。
[彼が首を横に振らなければ、温かいマーマレードティーを淹れて戻っただろう。何も話さなければそのまま静かなお茶の時間を交わし、今日は自室で休む方が良い、と持ちかけたかもしれない。*]
(44) 2014/06/25(Wed) 19時頃
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/* ちなみにこいつ何食わぬ顔してまだミナカタに嘘ついたままである。3w見つけてあるとかハッタリをかけたままである。チャールズがミナカタと話し合いをする際になにかしらその食い違いが邪魔になるかも知らんが、それはそれでいいかなt
(-75) 2014/06/25(Wed) 19時頃
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ー午前・職務室ー >>40
[やっぱり って言葉が巨大な石みたいに頭の上に落ちてきた。 俺はあの中にいい思い出があるからあまり脅威に思っていないけども、ハタから見ればとんでもなく危なそうな扉。 危なっかしい生徒と新米教師が2人で開けたいなんて言ったって、もっと教員の立場を、と怒られるだけで。 俺もまだまだ学生気分が抜けていないってことを実感させられて、ばつが悪そうに頬を掻く。]
そうですよね…すみません。
[ああもうこれは、ミナカタと同罪もしくはそれ以上。鍵を壊して懲戒免職かなぁ なんて思っていた…
ら。
意外な言葉に目が点になる。しばらく鳩が豆鉄砲を食らったような顔で先生を見上げることになっただろう。 せんせいも、いっしょに きてくれる! 思いもしなかった提案に、顔が一気に綻ぶ。ちょっと怖いけれど、大好きな先生だから。]
はっ…ハイ! ありがとうございます!
[ミナカタに会いに行くという先生の後ろをついて、どこまでも **]
(45) 2014/06/25(Wed) 19時頃
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チャールズは、【休講の鐘が鳴り響く。天災や不足の事態があった場合の緊急的な鐘の響き】
2014/06/25(Wed) 19時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 19時頃
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[遺体の安置が終わるころにはその場に残っていたルーカスやチアキに少しは落ち着きが戻ってきただろうか。 しばらくの間祈りを捧げていたが、顔を上げれば二人に振り返り]
…これから、どうしましょう。 部屋に、戻りますか?
[そう、二人に問いかけた。二人の答えはどうだったであろうか。 自分は自分で話を聞きたい相手がいた。 サイラスのことも気になったが、今はここにずっといても何もならないと思うと二人に告げると、礼拝堂を立ち去ったか]
(46) 2014/06/25(Wed) 19時半頃
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―午前・礼拝堂からミナカタの部屋へ―
礼拝堂を出るとミナカタの部屋へと向かう。彼はこの騒動をすでに知っているだろうか。 途中、すれ違った誰かからセシルが昨日のサイモンと同じようになくなったのを聞いたなら、棺が二つであった理由に負が落ちると共に、友人を失ったショックにしばらく動けずにいたか。 昨日、何か話をしたそうだった彼。こんな事になるなら声をかけておけば良かったと、後悔したところで後の祭りだ。 彼が黒魔術に関わっていたのかどうか、それはわからないけれど……]
……ミナカタさん、いらっしゃいますか?
[ミナカタの部屋に着くとドアをノックする。中からの返事はどうだっただろうか]
(47) 2014/06/25(Wed) 19時半頃
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/* 基本的に友人とは広く浅く付き合う感じに設定したはずなのに、セシルとオスカーは特別になってしまったなぁとぼんやり
(-76) 2014/06/25(Wed) 19時半頃
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―午前中・ミナカタの部屋―
[ミナカタを訪ねたのはチャールズとの会話>>2:303を思い出したから。 彼は熱心に黒魔術について調べていたはずだ。 だからといって彼がそれに手を染めているとは思わない。 ただ、自分はあまりに黒魔術について無知すぎるから、もし叶うなら知っている事を教えて欲しいと、そう思って。
同じくミナカタを訪ねるチャールズとベネットとはタイミングが重なったかどうか…]
(48) 2014/06/25(Wed) 19時半頃
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[昼頃。ヴェスパタインはホレーショーの部屋にメモを差し入れた。差出人は書かなかったが、内容と流麗な文字で分かるはずだ。]
主に酒に関することで学生時代、私はお前の前でいろいろ失態をしてきたと思うがな、私の葬式の席ではそういう思い出話は一切するなよ! 特に私が間違えてお前のことを「お兄ちゃん」と呼んでしまったときのことは絶対にするな。絶対にだ。
追伸:なにかあったらチャールズさんを頼れ。言われなくてもわかってるだろうが。
なに、これから生徒の一人と個人レッスンをしてくるだけだ。
(-77) 2014/06/25(Wed) 19時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 19時半頃
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/*
時系列合わせられたかな…
仕事片手に聖書読む日が来るとは。 中々しんどいです。(ドMの笑み
各章の印象なんとなく当ててみると オスカーさんはヨハネ。 チャールズはエレミヤ。 ミナカタさんはヤコブか…いやエサウな気がする。 んん、難しい。でも双子ってならチップはオスカーさんになる…
他の皆どれかなーとか。空き時間の楽しみ方。
(-78) 2014/06/25(Wed) 19時半頃
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[正午になる少し前ごろだろうか。セシルやサイラスの遺体は既にいずこかへと運ばれて事態がほんの少し落ち着いた頃だと思う。ヴェスパタインはルーカスの部屋を訪れた。
コンコンコン。規則正しいノックの音。]
ルーカス、お前に"答えたい"ことがあって来た。
[妙な言い回しである。普通こういうときは聞きたいことがあって来た、と言うものである。ヴェスパタインは続ける。]
お前、前に聞いたな?私がなんで髪を切らないのかって。
[果たしてルーカスの返事はあったか。]
(-79) 2014/06/25(Wed) 19時半頃
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ー???ー
[誰かの声>>*13に揺り起こされるようにして目蓋を開けたのはいつ頃だっただろうか。
酷く気怠い身体を床に預けたまま、ぼんやりとした眼差しで辺りを見回す。 見慣れないその場所>>+12を眺めながら考えることは一つ。どうして自分はここで意識を失っていたのか。
霞む視界の中、記憶を辿る。]
ーーっ!
[一枚、二枚と。ページを捲るように記憶を遡ること数分が経ったか。 昨晩自室で起きたこと。 それらを思い出せば込み上げる嘔吐感に身を屈まらせた。] …ぅ、ッ…、
[唾液をゆっくりと飲み込み、どうにかして吐き気を落ち着かせる。 這いつくばるようにして絨毯の上を移動すれば、昨日中庭で別れた筈のサイラスの姿が見つけ出せたか。 どうしてここに? 見つけ出せたのなら、横たわる彼にそう尋ねただろう。]
(+13) 2014/06/25(Wed) 20時頃
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ー職務室ー
[事務局の方へ向かったが、完全にすれ違ってしまったらしい。少し慌てすぎたかと、呼吸を整えながら、教務室へと向かったか。]
あの部屋のこと知ってるのは、ベネか。 はー……ベネに会って、あそこに何があるか聞くのが先だったかもな。
[悲惨な光景を見てきた後だからといって。少し、気が動転しすぎてはいないか。ベネかチャールズ、まず会えた方に話を振ろうか。 胸のロザリオを握りできるだけ気を沈めると、一度落ち着くために、教務室のドアを開けただろう。]**
(49) 2014/06/25(Wed) 20時半頃
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[昼頃、部屋に戻ってきた際に。 郵便受に、見覚えのある便箋を見つけただろうか。 差出人は書かれておらずとも、その綺麗な便箋と流麗は文字は、学生時代からの友人であるヴェルのもの。]
あの、馬鹿…!!
[まるで今から死ににいくような文面に、手紙を持つ手に力が篭る。 ヴェルは悪魔が誰か知っているのだろうか。しかもそれは生徒の一人…これから起こることを想像して、胸のあたりを握りしめる。]
チャールズを頼れだ…? そんなの言われなくても、最初から…
(-80) 2014/06/25(Wed) 20時半頃
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|
……!?
[急いで部屋を出ようとした矢先、ドアをノックする音が響いて。その顔を見て…探しに行くのを、放棄せざるを得なくなったのだったか。]
(ヴェル…どうか、無事で帰ってこいよ… お前までいなくなったら、俺は誰と酒を飲めばいい…。事件が落ち着いたら、また一緒に酒を飲むのだろう。)
[怯えた顔をするその人を部屋に入れながら、 心の中で、必死に祈った。
…事件が落ち着く頃には、自分はいないだろうにと。 寂しい想いを押し殺しながら。]
(-81) 2014/06/25(Wed) 20時半頃
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―???―
[ぐるぐると体内を熱が荒れ狂っている。 それは生前抱いていた気持ち悪さとどこか似通っているように思えた。 どこか甘く、痺れるような、嫌悪すべきもの。]
ん……。
[声>>+13が聞こえた気がして目を開くと、昨晩永遠の別れを告げた相手の姿が目に入る。 こんなことがあっていいはずがない。 粘つく唾を飲みこんで、掠れた吐息を漏らした。]
セシルこそ、どうしてここ、に。 ………し、死んだなんてこと、ないよ、な?
[問いを紡ぐのに、長い時間を要した。 ありえないと叫びたいのに、目の前の現実がそれを阻む。 自身に気づき、言葉を交わせる時点で異質な者なのだ。 汗ばんだ手のひらを握り締めて、希うような瞳で見上げた。]
(+14) 2014/06/25(Wed) 20時半頃
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ー早朝・自室ー
[黒衣のスータンは足元まで。襟元のボタンを合わせてまだ日が登りきる前に支度と朝の祈りを済ませる日課。
瞳を開けば、薄白い朝日の中寝返りをうつホレーショーが身を起こした所で。 まあ、面白い寝癖だこと。と思わず笑みが零れたかもしれない。夢を語る無邪気な声には隣へ腰を下ろし。]
おはよう、ホレーショー。 それは、怖い夢ですね。
[昨晩の葛藤は彼の緩むような眩しい笑みへ溶かすように誤魔化した。 彼の言葉に恐怖の色なんて、無いからこその揶揄。
子供のように笑い、最期の時を視た言葉は「しあわせ」だと言う。 そんなホレーショーを柔らかく抱きしめながら、耳許へ穏やかに返しただろう。]
……殺して欲しい? それが願いですか?
(-82) 2014/06/25(Wed) 20時半頃
|
|
[彼の顔は見えなかったけれど。日に日に自分へ依存する様子は紛れもなく精神の衰弱。彼の苦しみを止める事が出来ない自分に出来る事はー…。
体温を分け合った後、扉から聞こえるノックが二人きりの箱から出るよう促したのは、少し後だったか]
行ってきます。「ホレーショー」。
(-83) 2014/06/25(Wed) 20時半頃
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―少し前・礼拝堂― [外へと向かおうとして、足を止める。 チアキはまだ呆然としているだろうか。その側に座ると、一つ、問いを投げかけた]
――先生。悪魔がいるとして、悪魔を呼び出してしまった人がいるとして……。 その人達を、どうしたら良いと、先生は思いますか……?
[途方に暮れた風に問いかける。彼はなんと答えただろう]
(50) 2014/06/25(Wed) 21時頃
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/*
割とオスカーが控えめに煽る感じなのがたまんない。
(-84) 2014/06/25(Wed) 21時頃
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ー朝方・チャールズの部屋ー
そんな、寝癖なんてついてるか?
[髪を摘まんでみれど自分にはいつもとそう変わらないように思えて。それを見て、また笑うチャールズに、むぅ、と頭を掻きながら大欠伸。
チャールズに柔らかく抱きしめられれば、自らも両手を彼の背に回したか。殺して欲しいかと言われれば、ふるふると首を振って。]
それは、本当にどうしようもなくなったら。できれば、チャールズの手は汚して欲しくないから。
俺だって…死にたく、ねえんだ。 あんたのような、皆に慕われる神父になりたくて。ここまで、頑張ってきたはずなのに。 まだ、やりたいこと、やらなきゃならないこと。たくさん、あったのに…
[泣きそうになるのを堪えて。 チャールズに、今できる精一杯の笑顔を向ける。]
(-85) 2014/06/25(Wed) 21時頃
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/* 思わずメモでうふふ、って言ってしまった。
そしてこれは実際声に出てしまった。
(-86) 2014/06/25(Wed) 21時頃
|
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俺の、願いは…チャールズを、守ること。 そしてできれば、チャールズとずっと…
[そこから先は言うのを躊躇われて。 自分が近い未来に殺されに行く手前、絶対に叶わぬ願い。学生時代の時から持ち続けた、いつも学校に不在がちな彼への…無欲な自分の、僅かな望み。
…実際。それを叶える力が自分にあるのはわかっているが、それは。]
いや…すまん。なんでも、ないさ。 行ってらっしゃい…チャールズ。
[そう取り繕って、笑うのが精一杯だった。]*
(-87) 2014/06/25(Wed) 21時頃
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|
/* まあなんだ、これでチャールズがlwだったら笑うわけだが。
(-88) 2014/06/25(Wed) 21時頃
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ーサイモン生け贄後ー
神なんて信じてないけどな 悪魔が居るってことは悩ましいよね
ハハハ
手伝うってどんな?何をしたら良いんだ 俺はもう、答えを言わない事 それしか出来ないよ
どうやって全員を相手に戦うつもりなんだ?
[その時点での自分は知らなかった事だが、他の悪魔は、よりによって、彼を殺そうと狙うだろう。もう1人は自身が悪魔だという事すら気付いていない。]
人の数を侮ったら駄目だろ…… [職員室へと向かう道すがら、そろそろ職員室が見える頃だろうか。*]
(-89) 2014/06/25(Wed) 21時頃
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/* 忘れてましたが、名前は出していただいて構いません。
(*44) 2014/06/25(Wed) 21時頃
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くれぐれも、1人で会おうなんて、考えるなよ……
[ふと不安になり、かれにそう忠告するが、聞き入れてくれるのだろうか。]
辛いというか… ただの傍観者になってしまっているから
[虚無感の方が強いのかもしれない。]
あんたが、少し眩しい……
ちなみに、誰の絵を描いたんだ? 見せてくれないか? あんたの絵が見たいよ
[それは悪魔の絵なのかもしれないが、彼の腕にかかればどの様な出来なのだろう]
(-90) 2014/06/25(Wed) 21時頃
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一人で? まさかそんなこと考えるはずがないだろう。
[はははと笑い飛ばす。
絵を見せてくれと言われれば、]
あ、ごめん。 二度目のカマかけをしたままだったのを忘れてた。 すまんな、既に三人悪魔を見つけてあると言えばなんか漏らしてくれるかなと。
[許して!と両手を合わせるジェスチャー。]
部屋に行けば美しい栗毛の青年の絵があるよ。 彼は潔白だった。
[疑われていたのが気の毒だったからこそなのだが、その青年がのちに無残な姿で発見されることをこのときはまだ知らない。]
じゃあ俺はこれから「もう一人」のところに行くから。じゃあな。 [と言ってミナカタの部屋から去ろうとする。]
(-91) 2014/06/25(Wed) 21時半頃
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/* よし、これで情報の齟齬がなくなる!よかったー。
(-92) 2014/06/25(Wed) 21時半頃
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なにこのミナカタ全力待機www がんばれすいけー
俺の桃なんかあとでいいぞ 本編たのむぞ
(-93) 2014/06/25(Wed) 21時半頃
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―礼拝堂―
[眠気とは程遠い理由で重たい目蓋を携えながら せめていつも通りの日常を取り戻したくて礼拝堂へと向かった。 開け放たれた扉の隙間から、サイラスと思しき遺体を抱え呆然としているオスカー>>9、と>>5チアキの涙する声、そして冷静に状況をまとめるチャールズの声>>28。 サイラスが自害をした。礼拝堂に足を踏み入れることすら出来ずに、外扉に背中を預けながら、中の様子に耳を傾ける。 放校では、なかったのか…?本当に死んだのはサイラスであるのか。 確かめたくとも、足に力が入らない。 ただ、事が終わった後に友の死を理解する。それが耐えられなかった。
そのうち、棺に遺体を入れるホレーショー>>36の言葉も耳に入る。 もう一つの棺。>>14ルーカスの声は中から聞こえる。あとは――]
セシル?
[脱兎の如く駆け出すと、目指したのは、セシルの部屋。*]
(51) 2014/06/25(Wed) 21時半頃
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ー???ー
[小さな吐息>>+14と共に覗いた空色の瞳と視線が絡み合う。 彼を起こしてしまったことに対する罪悪感よりも。彼が生きている、その事実への安堵よりも。 心を動かしたのは、彼の掠れた声色。 何を考えているのか。自身の感情が理解出来ず、振り切ろうとその思いを胸に、問いに答えるため彼に視線を向けただろう。] ……。
[死んだのかと問われたところではっきり言葉にすることは拒まれた。 口にすると昨晩のことが思い出されそうだったから。]
…俺のことより、君こそどうしてここに?
[誤魔化すように、見上げる瞳を見つめながら問いかける。 昨晩、自身は悪魔と夜を過ごした筈。 そして彼は放校された身。 そんな二人が何故同じ場所へ転がされていたのか。 体内に巡る熱を誤魔化すように手のひらに爪を立て、尋ねた。]
(+15) 2014/06/25(Wed) 22時頃
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|
/* もしかしてノックスが??三人目?
(-94) 2014/06/25(Wed) 22時頃
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|
……、ほんと食えない奴だな
[少し笑いながらそう言った。ホーについては、黒を見せるつもりで頼んでいたので別に構わない。]
ホー先生についてはあんたは保険だと思っている 今は、彼は悪魔に意識を奪われてないと言っていたが いつ。そうなるかも解らない
知ってるのが俺だけでは 彼の信頼度の高さには、俺だけじゃ 敵わないだろうから
今は彼は放っておいてくれ 悪魔を捜し出し殺すと言っていた それが本当なのか見極めたい
(-95) 2014/06/25(Wed) 22時頃
|
|
あと、「もう1人?」 あんたの様な力の人間を見つけたのか? まあ、教えてくれなくても良いよ 単純に興味で知りたくもあるけど、 俺からコンタクト取る事は無いだろうな
[忙しいのだろう、彼を見送ると自分も身繕いをし、外へ向かう事にする*]
(-96) 2014/06/25(Wed) 22時頃
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|
あ、後で部屋に行く! あんたの絵は、やはり一度見てみたいから
[それだけ、彼の背に向けて]
(-97) 2014/06/25(Wed) 22時頃
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……なら、何故放って置いたんですか……?
[知っていると言われれば驚きに目を見開いて絞り出す 知っていて、何故殺さないのだろう サイモンだったもの、セシルだったものが頭を過れば体内のざわめきはより激しく
その上で味方だという言葉は何を意味するのか]
……ホレーショー……先生?
[悪魔は自分一人ではないのだろうか サイモンも、セシルも、ああなったのは自分のせいだけではないのか 疑念に身を硬くして、ホレーショーから距離を取ろうとする 様子を窺うように、まるで手負いの獣のように
けれど彼は邪気なく自分を抱きすくめてしまった 背中に回った手は、語りかける声は、間違いなく自分の知るホレーショーのもので、生まれたのは少しの安堵
大丈夫と、自分が友達に手をかけるわけがないと]
(-98) 2014/06/25(Wed) 22時頃
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何を根拠に……! そんなの、僕だってわからないのに!
[何も知らない愚かな自分は、ただその優しい言葉に牙を向けるしかない
何も、知らないのだ]
何も知らない……僕は、何も 知らな過ぎた……
[だからきっと、何もかもを掴み損ねるのだろう セシルも、彼のために歌うことすらも]
……知りたい 僕は何をするべきなのか
許されるなら、セシルに……謝らないと……
[謝って済む問題ではないけれど、もっとその手を強く掴んでいればあるいはと 見上げたホレーショーの顔もゆがんでいたか]
(-99) 2014/06/25(Wed) 22時頃
|
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ー2d夜・図書館ー
[>>11自分の無謀な言を聞き、ベネットが自分の胸ぐらを掴み、引き寄せる。殴られるかと思ったが、その様なことをする人ではなかったか。
ただ、危険なことをした自分を詰るだけだった。それが本気の心配なんだと感じる。己の馬鹿さが痛烈に解り、申し訳なさと、怒ってくれる人が居るという事で、せっかく泣くのを耐えたと言うのに、再び自分は酷く歪んだ表情をしていただろう。
これ以上自分の顔を見ないでほしい、無様に泣き崩れてしまうから。そのタイミングで彼は自分を解放した。]
す、まない……
[それしか、言葉はでなかった。]
(52) 2014/06/25(Wed) 22時頃
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[>>12ホーを頼ろうという彼に、自分は弱く笑ってみせた。]
……、うん、まあ力を借りよう 彼の、知識は、役にたつだろ
人を信じる、か…… [多分、自分が一番信用できない。だからこそ他人を信じきれずに居る。
ホーとチアキを絶対に信じるという、ベネットがうらやましい。]
それは、何を糧に信用するに足りた? 俺は、言葉なんて信じられない
身を切る様な代価を得た? あんたの信頼を捧げるだけの?
[こんな、斜に構えたことを考えてしまうから、自分は駄目なのだろうと、そう思いながら]
(53) 2014/06/25(Wed) 22時頃
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バチカンに? そうだね、ここに答えが無かったら
何故か、世界がここで閉じている気がしてた 駄目だなほんとに、追い込まれると
[ようやく、明日の指針が見え、笑う事が出来た気がする]
明日、資料室を開けよう どうせ、授業なんてされないだろ
日が昇ったら出来るだけ早く……*
(54) 2014/06/25(Wed) 22時頃
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[彼から手渡されたのは、先ほど編まれていたロザリオ。 それが静かに手のひらで、小さな重さと存在感を示す。それを一時の間見つめて彼に心からのお礼を伝えた。]
明日は立ち直る、
まあ、俺は凹んでるくらいのが 丁度いいのかもしれないけど
[両手を挙げて自嘲気に笑いながらそう言った、 やっと、少し冗談が言えたのは、彼のおかげだろう*]
(-100) 2014/06/25(Wed) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 22時頃
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ミナカタ!そんなのはいいから! ほんぺんを!(喀血(うれしいけど!(だいすき!
(-101) 2014/06/25(Wed) 22時頃
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─正午数十分前─
[様々ないざこざに巻き込まれ疲弊した心を休ませようと室内で一人読書をしていた時の事。規則正しいノックの音を聞いたならばルーカスは本に栞を挟み席を立っただろうか。]
はい?おや、ヴェスパタイン先生… 答えたい事ですか?
[明確な答えが分からない。警戒するようにルーカスはヴェスパタイン先生を見ただろうか。だが続けられた言葉に首を傾げる。]
何か理由がおありなのです?
[どうして彼が唐突に話そうとしたのか、やはり分からなくて警戒は一応しておく。]
(-102) 2014/06/25(Wed) 22時頃
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[自身の命は、黒魔術でも救う事が出来ない。 それを知れば、天秤に掛けていたもう一つの願いが頭をもたげる。 自分の目を見つめる、ルーカスの眼に向かって、困ったように笑いかけた。]
……おかしなやり取りをしてしまったね。 君が、“彼ら”の主であるはずがないのに。
ボクの命で、叶えられる願いがあるなら、売ってしまおう。こんな命は。
[黒魔術があろうがなかろうが、近いうちに干からびてしまう命ならば、何かに…代えることは出来るだろうが。]
…君が、買ってくれるのかい? お安くしておくよ。
(-103) 2014/06/25(Wed) 22時頃
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一1昨晩・チャールズ先生の部屋ー
チャールズ先生、私は兄ではないので兄の事は分かりません。私に兄の思いを問われてもそれは答えとなるでしょうか? 私の願い…思いという不確かな物よりも、私は存在という確かな物を知りたいのです。
[何を求めたのか?そう問われればルーカスは微かに笑うであろう。闇に背を預ける前に彼は口を開く。]
望むのは、確かにそこに兄がいた証拠。 兄さんの願いに関しましては何と無く分かっております。私と兄は、大凡似ている部分がある。
そしてより知りたいのはチャールズ先生にとっての兄への…思い。
[それゆえです。ですが、仮に望みを知ったとて私に何の利益があるでしょうか?求めるのもただの自己満足でありますけれども。]
(-104) 2014/06/25(Wed) 22時頃
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―???―
[こちらをまっすぐ見つめる瞳>>+15に、血管が沸き立つような感覚を覚える。 記憶の中ではつい先程得た悪夢が想起されるようで、けほ、と咳を零した。]
僕、は……。
[セシルは答えなかった。けれどそれは、肯定に等しいように思えた。 返すように問われて、今度はこちらが言葉に詰まる。 昨日、さよならを言えていたなら良かった。 セシルの未来を願っても、どうしても別れを告げられなかったのは、自身にとって彼がひどく大きな存在だったからだろう。]
僕は、罪を犯した、から。
[だから、とそこで言葉を止めた。 続きを告げるのが怖いせいもあったし、身の内を荒れ狂う熱に耐えられなかったからだ。 小さな呻き声をあげると、身を丸く縮こまらせる。]
(+16) 2014/06/25(Wed) 22時頃
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は……ぁ、セシル、離れ、て……っ。
[食堂で出会った時と同じ言葉、けれど纏う雰囲気はまったく異なっている。 苦しげな吐息を漏らしながら、彼から視線を逸らした。]
(+17) 2014/06/25(Wed) 22時頃
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ー午前・職務室ー
先生、セシルが、セシルが! 昨日の……昨日の!
[駆け込めば、ヴェスパタインの姿>>31を認め 彼が反応するのに合わせてただそれだけ言うのが精一杯 彼が教師然と自分を落ち着かせようとしてくれているのがわかって 落ち着かなければと意識すれば意識するほど空回りして言葉が出てこない
それでも彼は悟ってくれたようで、自分にここで待つよう言われれば素直にその通りに
脳裏には先程見た光景が鮮明に映っていて 動悸と息切れと、体躯の震えは止まらないけれど*]
(55) 2014/06/25(Wed) 22時頃
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[職務室で大人しく……もっとも動く気力などもないのだけれど……ヴェスパタインの帰りを待っていればチャールズに声を掛けられ>>44れば黙ってそちらを向いたか]
チャールズ、先生……? お茶……ですか
[非日常の中の日常はやはりどこか非日常的で どうにも話が飲み込めないのは自分の頭がまた回ってないせいか、それとも彼の提案が現状に見合ってないせいか 首を捻れば彼はそれを是と取ったか、湯気の立つティーカップを持って来たか
もっとも、彼に何を話せば良いのかはわからないけれど]
(56) 2014/06/25(Wed) 22時頃
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[ルーカスは彼の意味の分からない言葉にピクリと反応してみせるだろう。目を細め、何かを見定めるかのように、彼を静かに見据える。]
…“彼ら”とは?
[淡々と問う。]
何故、貴方は私に売ろうとするのです? 仮に私が買ったとして貴方は何を望むのです?
[一呼吸置いて、]
貴方の目的は?
(-105) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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今度はべすぱへの桃書いてんなwwwwきっとwww
みなかたあああああああああ 進行をおおおお 優先してえええええ(絶叫
(-106) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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/* まて、拾うもの多いだろ… 忘れた頃にトレイルが来るぜよ
(-107) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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/* 墓下が胸熱展開になっているのですけども… サイラスさん、素敵な設定有り難う御座います
(*45) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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/* 無駄に含みのあることを言うのをやめよう…! ルーカスさん紛らわしいことを言ってしまってごめんなさいどう回収しよう
(-108) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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ー???ー
[作ったのはクレイと名乗るあいつか 随分と瀟洒なものをと興味本意で天井に足を付き逆さに覗き込めば 繰り広げられる眼下の>>+15>>+16の光景にほくそ笑む 自分がノックスの声を押さえ付けるためだけに身動きが取れなくなっていたところで、早々獲物を捕まえたあいつの功績は讃えてやらなくちゃあねぇなどと思いながら 黒く不快な塊である本来の姿ではなく、ようやく手に入れることの出来たノックスの姿で
それは悪趣味を極めた理由 反転し内で暴れるノックスに、お前の欲しがったものはお前を視界にすら入れず悪魔に魂を売って堕ちたと、お前の友は自らの飼う悪魔の身代わりとなって自死し堕ちたと、見せ付けるため
もしどちらかが気付いたなら、ノックスのように笑って元気?などと言うだろう]
(*46) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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[オスカーの横で泣き崩れていれば、チャールズがやってきて>>22祈りの言葉と共に自分たちをぎゅっと包み込む。>>32 その温かさにまた涙が溢れて。情けない。教師なのに自分も一緒に泣き崩れてしまっていては駄目なのに…
ホレーショーも来た頃、チャールズが離れ自分にも指示を出すがそれすらもすることはままならず。オスカーの声に応じて立つのがやっと]
ごめん…大丈夫……
[立ち上がって椅子にこしかけるよう勧められれば少し落ち着いたか。>>38その間にもホレーショーが淡々と作業を進めてくれていて。 彼も辛いだろうに。仲良かったのはみていたから。この場を任されると]
わかった…任せて
[そういってまだ完全に落ち着きは取り戻していないもののようやく涙を拭い、自分で動く気力が戻ってきただろうか]
(57) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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/* 今日の襲撃ノックスのつもりで進めていいのかな?
(*47) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 22時半頃
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/* 作ったのはサイラスです。 凄い解ってるけど、設定的にクレイの手柄にしてごめんなさい。 */
(-109) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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ー???ー
[零れた咳>>+16に、数日前彼が体調を崩していたことを思い出す。 先程聞いた掠れるような声といい、もしかして風邪をぶり返したのかもしれない。
言い淀むその姿が酷く小さく見え、思わず膝を付いて彼との距離を縮めたに違いない。 そして傍で彼の様子を窺っただろう。 彼から告げられた言葉を耳にするまで。]
…罪?
[彼と似つかないその単語に思わず首を傾げただろう。 何故なら自分にとってのサイラスという人物は、善意を形にしたような人であったから。]
…本当に、どうしたの?
[ついに呻き声を上げて抱えるように丸められた背に手をあてる。 そのまま苦しげな表情を覗き込むようにして見つめた。 彼の纏う雰囲気が何処か違うことに気づきながらも。一歩たりとも身体は動かずに。 思考は、昨晩の熱を思い出したかのように、ぐらぐらと霞んだ。]
(+18) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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ーサイモン生け贄後ー
おや…神はいないと仰るのに何故この学校にいらっしゃるのですかねって、はたから見ればそう思いますよミナカタ。
確かに悪魔は目の前におりますけども。
そうですね、貴方は人の欲を教えて下さい。人間によって落としやすいかどうか変わりますからねぇ…ふふっ
おや?それは仕方がないでしょう?化け物が一匹、まだ目覚めてすらいない。もう一人はそもそも思考が読み取れない。彼らを利用するのは合理的だはない。
まあ質より量と言いますものねぇ。 食事には困りませんが。
[こっそりと彼の服の裾を握る。そこに宿っているのは、青い瞳。]
…人が優位なのにこの悪魔、何を考えてるのですかね。
(-110) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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ああ。
[答えると、ヴェスパタインは自身の髪を後ろで一纏めにしていたゴムを解き、ばさりと長髪を後ろに垂れ流した。そうした方が自身の顔立ちがより女性的に見えるのを見せ付けるかのように。]
「その方が母に似ているから」と父に言われたんだ。母は私が幼い頃に死んでな。
…父も死んでからというもの、より一層切れなくなったよ。この髪。
[と言って右手で髪を一房摘み上げ弄る。]
どうだ、聞いて面白いものでもなかったろう? だから無闇に人のことを探るんじゃないと言ったんだ。 この質問をしたときから既に憑かれていたのか?
[最後の問いはぼうっとしていたら聞き逃してしまうかもしれないほどさらりと。]
(-111) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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/* それはノックス次第かと… ノックス、どうです?
(*48) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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ー午前・職務室前ー
何て顔をしてるんですか。
[>>40こちらの言葉を受け取れば、絵芝居のような様で絶望色から小さく目を見開き、そして綻ぶ表情に見え。
>>45ベネの前髪あたりにいつもの仕草で、手元の書面を乗せる。子供のように表情が代わる代わるだこと。と息を緩くついた]
サイラスの…手続きや 所用を済ませて、 まだ学生寮に残る生徒も居るかもしれません。 ミナカタもまだ自室に居るのなら。
[先ほど事務局から出た貼り紙を学生寮の入り口に掲示もしなければ、と。そこへ向かう流れを話しながら職務室を開いたか。 少し待って貰うよう伝えたならベネットは快く了解してくれたか]
(58) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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/* 僕襲撃先なんかないから…(震え声
個人的にはそれでお願いしたいところではありますが、ルーカス次第で
(*49) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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[ミサへなど行く気にはなれなかったが、皆それに出るのなら、本格的に動けるのはそれ以降だろうかと、身支度をし、礼拝堂へと向かおうとしたのだが、>>16
ノックスがセシルの部屋の前でノックを繰り返すのが見えた。 最初はゆっくり、返答が無いと解れば次第に激しく。
一昨日セシルと会話した事が蘇る。彼のした事、生きる事をどこか諦めていた事。ノックを繰り返し彼の名を呼び続けるノックスの姿>>17それが非現実感を煽り、不吉な予感を際立たせた。]
ノックス…
[名を呼びかけたがそれは届かなかった様だ。
ノックスがドアノブをまわし、鍵のかかっていないその部屋へ入り、少しの後「先生」と言いながら飛び出す>>20自分の事など見えてないかの様に走り去った。]
……、セシル… [室内には、またひからびた遺体があるのだろうか。あの美しかった友人が、自分が友人と呼んで良いのだろうか。彼の変わり果てた姿等見たくは無く、 ミサへも行く気にはなれずに、自室へと踵を返した。]
(59) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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/* ですよねー。 ちょっと雲行き怪しい秘話見ちゃってるので。 まあ、も少しのんびり行く先見守ります。
(*50) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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[少しだけ、冗談を言えた気がしたが、手に握ったロザリオの重さ。それから感じる彼の想い。俯き、その場でそれをじっと抱えて居た時、自分の手を彼が包んだ。]
ベネット…… [自分を見上げ、覗き込む彼の顔が美しいと思った。濃い緑の瞳。ランプのオレンジ色の光では、それはゆらめき、いっそう濃さを増す。
彼を抱きしめたい、そう思ったが、自分から、彼に触れる事がどこか怖くて、手を伸ばせずに居た。それを、彼が飛び越えてくれる。
肩に置かれた彼の額、まわされた腕。]
許すのは、あんただろ 俺が、側に居る事を許してくれ
抱きしめても良い?
[許されたなら、握りしめたロザリオごと彼の背に腕をまわし、抱きしめるというよりは、縋る様に彼に触れたかもしれない]
(-113) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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/* ノックスとノックの交互連呼でゲシュタルト崩壊(真顔 */
(-112) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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[室外での騒ぎで、一度自室へ籠ったのだが、寮内を駆け回る皆のうわさ話でサイラスの自死やセシルの不審死についてが聞こえてくる。
サイラスの自死。こちらは全く予想してなかった事で、衝撃を受けた。]
家に、帰れば家族も居るんじゃないのか?
本当に馬鹿だ…… 身体が健康なうちはどんなことだって 新地に逃げ出せばなんとかなるだろうに……
なんで、ここだけが世界の全てだって考えるんだよ……
[自分も、昨日どこかここが閉鎖されており、世界の全ての様な気がしていたのを思い出す。それをベネットが打ち壊してくれた。
彼の自死は悪魔騒ぎの副産物であって、悪魔が直接関与しているものでは無さそうだが。いっそ、もう悪魔のせいなら良いのに。]
(60) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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結局、お礼も言えないままだった……
[信じられる人は居るはずだよ、と励ましてくれたサイラス。]
あんたには、居なかったのか? 居たんじゃないのか……
[友人に囲まれていた彼。自分にその様な言葉を投げかけておいて。怒りと悲しみで、俯きしばし動けずに居た。]
(61) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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ー職務室→学生寮ー
[>>44>>56ノックスと少しのお話しとお茶をしてから。彼は一人で戻れただろうか。 仄暗い目の色と目元を隠す髪色の不釣り合いな色彩が心に残ったかも。
隣では>>45緊急事態と言う事も有り、最近良く職務室へ顔を出すベネットがチアキ先生の机上のライトノベルと言う書籍をチェックしていただろうか。 時折温くなったお茶をくい、と傾けながら、何かブツブツと言っていたかもしれない。
必要な書類等は薄鞄に入れて簡単に身支度を済ませたなら]
>>45お待たせしてごめんなさいね。 事務局に提出するサイラスのご両親への書簡と、 献花の花の手配だけでもと。
[そう伝えたなら、彼と共に学生寮へ向かうだろう 礼拝堂の様子も気になるけれど。今は行き先のメモを「学生寮」とだけ、教員ボードに残して。
学生寮に入れば廊下で疎らに残る生徒達へ今日は休講で有ることを伝えながら宥めつつ。 ベネットが案内するミナカタの自室の前では丁度ノックする>>47オスカーの姿に出会っただろう**]
(62) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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ミナカタイムきたああああああ(喀血
この滝のような わらうしかない 回収力 なんでもすいこむ だいそんかおまえは
(-114) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 22時半頃
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ー???ー
[己の中の悪魔が、何やら囁き出す。 その言葉に従うように友>>+16へ震える指先を伸ばそうとした、矢先。
誰かの音を聞いたような気がした。
普通の人間ならば、気付かないごく僅かな音。 いや、自分ですらも見逃してしまうようなその音に気付けたのは、自身の傍らにより多くいた彼>>*46のものだと。 本能で悟ったからか。]
……ッ!、…え、
[何故?どうして?ーー彼が、ここに? 訳が分からず瞠目した瞳は瞬きを忘れてその姿を食い入るように見つめたか。 ノックス。 乾いた声で、彼の名を呼びながら。]
(+19) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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/* あの…ルーカスにヴェス行ってない? 今日やるつもりないならこのままノックスいきますが。
(*51) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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―???―
[数日前に戻ったかのように、身体が熱に包まれている。 脳が溶けるような感覚、思考が段々と鈍っていくようだ。]
僕は、僕を、ころし、た。
[魘されるままに零れた言葉は、自身の胸をひどくついた。 その痛みよりも尚強い感情が、セシル>>+18との距離が近づく度に色濃くなっていく。]
………っ!
[彼の手が、安心を与えてくれる手が背に触れた。 それだけで身体が大きく跳ね、服が擦れる感覚に掠れた喘ぎが零れる。 身を震わせ、荒い呼吸を繰り返し、何度も、何度も唇を噛みしめれば、端から赤い雫が溢れた。]
せし、る。
[逃げて、と。言葉は声にならずに。 蹲った姿勢から欲情に濡れた視線を上げると、願いを込めて彼を見つめた。]
(+20) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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[ふ、と。視線の先に、ぶらさがる人影>>*46が見えて。 呼吸が、止まる。]
ど、して。
[どうして。彼も。彼まで。 友の姿を目にして混乱に埋め尽くされた身体は、一ミリも動くことができずに。 セシル>>+19の衝撃はきっとそれ以上だっただろう。]
(+21) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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ー午前・自室ー [セシルの事はどこか予感していただけに、あまりショックを受けずにいられたが、サイラスの事が堪えてしまった。]
結局、人のすることが一番きついってことだよ ははは……
[今日は、資料室を開けようとベネットと約束をしていた。サイラスは礼拝堂で亡くなったのなら、今日のミサは中止だろう。ベネットの元へと行こうと、ドアへ向かうと>>47ノックと呼びかけの声が]
オスカー?
[彼の黒い服に目立たないが、黒く汚れがこびりついている様に見えた。]
それ、サイモンの? [血液?と、酷い事を聞いている、自分は現場をみていないが。首を切ったのだと聞いた。]
(63) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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―ミナカタの部屋の前― [ノックをすればすぐにドアを開けられた。ミナカタの顔を見れば少しほっとしたように表情が緩む。 指摘されて初めて、自分状態に気づいたか、血のついた服を見下ろして]
…そうです。着替えてくれば良かったですね。
[少し鼻を鳴らすとほとんど乾いていると言ってもわずかに血液の臭いがする。 問われた事自体を気にしてる風は全くなく]
ミナカタさんに聞きたいことがあって、礼拝堂からそのまま来てしまいました。臭いとかきになりますか?
[そう問いかけたところで、廊下に他の気配を感じてそちらを見ればチャールズとベネットが来たところ>>62で]
…チャールズ先生、ベネット先生…?
(64) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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あ!オスカー、君もミナカタに用事?
[チャールズ先生に古書資料室を開けるなら共に、と言われミナカタの部屋を訪れると、彼の部屋をノックするオスカーが目に入る。ちょうど、扉を開けたミナカタも見える。
彼と目が合ったなら、ちょいちょいと手を振り。その表情が何時も通りのものだったのなら、ひどく安堵しただろう。
だが、その後に聞こえた会話に自分の背筋がざわりと。]
ケツ えき …?
だ、だれかまた…もしかして…
[オスカーが此方を振り返る。>>64その、服の染みと先刻の言葉が符号すれば足が固まる。後数歩で彼の部屋の扉なのに。]
(65) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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[>>46祈りを捧げる彼と同じように自分も慣れない所作で祈りを捧げる。といっても椅子に座ったままだったが。まだ所在なさげな虚ろな瞳をしていたかもしれない。 どうしましょう、と聞かれれば「職員室にでも行こうかな」と言いつつももう少しの間ここにいるつもりで。ルーカスはどうするつもりなのだろう。
その後オスカーは用があるようで出て行こうとする。 その背中に「一人で大丈夫か」なんて声をかけようとすると、あちらから振り返ってまた戻ってきて隣に座ってきた。 なんだろうと首を傾げると、問いが投げかけられる>>50]
悪魔を呼び出してしまった人たちをどう…か。
[悪魔を呼び出した…彼もそうなのだろうか。と。一人の人物を思い浮かべる]
彼等の行いが正しかったといえば違うと思うけれど理由があるのならそれを聞いて出来るなら助けてやりたい。 どうやって助けるかとか、全然思いつかないんだけど。これは俺の願いで…どうしたら良いんだろ。祓う?祓いかたとかあるのかな…
突然どうしたの?オスカーはどう思ってる?
[横に来て問う声は途方に暮れた声で。どうしてあげたらいいのかと暫し迷って、彼に昨日と同じような心配そうな瞳を向けた]
(66) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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ー???ー
セシル、会いたかった
[驚きに目を瞠って顔を上げたセシルの姿>>+19に笑えば、逆さのまま彼に向かって腕を伸ばしたか きっと高い天井、届く距離ではないけれど
内ではノックスが何やら叫び声を挙げているけれど、見えはしても声までは聞こえないはず それでもきっと、セシルの唇が彼の形を紡いだのが見えたのか
気にしないまま首を傾ける]
本当は僕がここに招待しようと思ってたのにね?
(*52) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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[サイラスも気付いた様子>>*21でこちらを見上げて動きを固めている そうだろう、予想するわけもない 誰も知らなかったのだから 本人でさえ]
僕は見られなかったけど……赤い花が咲いたって、皆喜んでたね 気分はどう?
(*53) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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ー1昨晩・自室ー
貴方は兄の事を知りたい、 そう仰った。
それはクレイが何を考え、 そして彼に何が有ったか。 彼の辿った足跡と彼の意思を知る事だと私は思いましたが。
そうではなくて? 彼の表向きの生だけ聞ければ満足でした?それを聞いてどうしたいのかと問われれば、 兄ではないので分からない。とは。
確かな証拠とは。
[矢張り彼には、信仰心や、ミナカタやオスカー、ヴェスに有る様な強い意識を感じない。そう視たかもしれない。彼の手を取ればきっと望む言葉を待つ子供へ向けるように]
(-115) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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/* えっ……世の中では何が起きてるの?
震えながら待っておきます
(*54) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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よろこん、で……?
[礼拝堂で目にした皆は、悲しんでいるように見えた。 しかしノックス>>*53は喜んでいたという。 天井に逆さまにぶらさがる様子から、嫌な予感はむくむく大きくなっていたけれど、一縷の望みを込めて掠れた声を発した。]
ノックス、どうして、ここ、に……? 君は、君は……ノックス、だよな?
[身を襲う感覚と戦いながら、震える瞼を持ち上げる。 確かめるように、願うように、祈るように、問いを投げかけた。]
(+22) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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/* このお邪魔虫感に申し訳なくなりつつ、でも本当はサイラスも一緒にいたい、けど、うん。 我慢できるところはするようにしよう。
(-116) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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/* 片想い美味しい陣営。切ないのも楽しいよね
>>63 サイモンじゃないですサイラスです
(-117) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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ー???ー
[自身を殺した。友>>+20から告げられた言葉は、確かに罪深く愚かな行為だと、教わった筈だというのに。]
…そう。
[睫毛を僅かに伏せながら、けれど唇はきっと無意識に内に笑みをたたえていただろう。
距離を縮め、お互いの吐息を感じられるその場所へで背に回した手のひらで。ツツ、と背骨をなぞったか。
漏れ出る吐息に瞳の色は何処か鈍く昏い色へ。 噛み締められた唇から滲む赤を見れば、拭おうと指先を伸ばしただろう。
天井に足を付ける親友の笑みを見つけるまで。*]
(+23) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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ルーカス、貴方は 兄を知りたいのでは無く。 私とクレイの事でしょう。 そして、貴方は、ご自分の事を知りたいだけでは?
[彼の続く声に重なったか。背後の重い闇を背負うルーカスは。まるでかつてのクレイのよう。そしてより知りたいのはチャールズ先生にとっての…その声はまるで
『レイにとっての私はー…?』
そう向けたクレイを思い出し。今度はきちんと。 真っ直ぐに伝えようと彼の目を見て答えただろう。]
私はクレイを、愛してましたよ。 そして、彼を救いたかった。
[懺悔と言うよりも尚、それは大切な思い出のように。彼へ手渡す*]
(-118) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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ー???ー
[会いたかった。そう告げて浮かべる笑みは自分の知るノックス>>*52自身のものであるというのに。 何処か胸騒ぎを感じるのは何故だろうか。
天に地をつけている。そんな非常識な光景を目の当たりにしたから? いや、違う。きっと、そうではない。]
……、ノックス、
[首を傾げ此方に腕を伸ばす彼へ少しでも近付けたらと、熱に浮かされ重たい身体を叱咤して腕を伸ばしたか。 彼が次に続けた言葉を耳にするまでは。]
…招待?
[笑みと共に告げられた言葉の意味が分からず、眉を下げる。 そのまま今の状況を忘れてただ惚けたような顔を向けただろう。 サイラス>>+22の声さえきっと。今の自分には耳に入らなかった。]
(+24) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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[>>64オスカーに血の汚れについてたずねたところ、匂いを気にしていて少し笑ってしまった。]
意外とドライだな 酷い質問してしまったかなと 言った後で後悔、したのに
[匂いなんて気にならないと伝えたあと、足音の聞こえる方角へ目を向けると>>62丁度チャールズとベネットが現れる所だった]
……準備が良いな チャールズ先生が来てくれるなら これはもう開くってことだな
[冗談めいて少し笑ってみせた。鍵が合わなくても壊せる可能性が高まったと、勝手にそう算段する。]
(67) 2014/06/25(Wed) 23時半頃
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[含みのある物言いは、相手の想像を掻きたててしまっただろうか。]
ごめんごめん、深い意味はない。 彼らっていうのは、ボク以外の皆のこと。未だに神様を信じている、健気な人たちのことだ。
[顎を引いて、発言の意図を訂正する。 自分はただの人間である。 誰が悪魔か知る術も、誰かを守る力もない。 仮に、あったとしても、神を受け入れる事は、もう自分には出来なかった。]
他の誰でもない、君にならあげてもいいと…そう思った。 それじゃあダメかな。
[部屋で話した時に、誤魔化しながらも、気持ちは伝えた。 あの時の軽い口からこぼれ出た「愛している」という単語は、相手にどう伝わっていたのだろうか。]
誰かを殺すくらいならば、ボクを殺して。 教師に告発をするのでも、方法ならなんでもいい。 …君が死にそうになったら、ボクを教師たちに告発しておくれ。
(-119) 2014/06/25(Wed) 23時半頃
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ルーカス、君が、悪魔でも人間であっても。
[先ほどの相手のように、青色の瞳をじっと見つめ返す]
(-120) 2014/06/25(Wed) 23時半頃
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ー職員室ー
…やっちまったな、これは。
[閑散とした職員室内で>>62ボードの「学生寮」の文字を見て溜息。他の職員も、事態の収拾で出払っているらしく、部屋には自分一人。 学生寮にいくかどうするか。しかし、自分はまだ落ち着きを取り戻せていない気がして。
一度職員室の自分に与えられた机に腰掛けただろうか。]
…やっぱ。だめだ。 またすれ違いになるのも、よくねーよなあ。
[がりがりと頭を掻いては、少しここで待機してみようかとの考えで。 机に肘をついて、少し落ち着くために…今まであったことを、順に思い返して行く。
サイモンに、サイラス、セシル……サイラスは自殺であったが、彼もまた、黒魔術の被害者であることは間違いない。]
俺にできることは、なんだろうな…。
[サイラスの自殺を止められなかった無力さは、どうしても振り切れなくて。暫く一人、職員室で考え事をしていただろう。]
(68) 2014/06/25(Wed) 23時半頃
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―ミナカタの部屋の前― 色々ありすぎて、麻痺してるのかもしれません。
>>67[質問を、ひどいとは思えない程度にと苦笑する。 彼なりに気を遣ってくれたのだろう事はわかるし、それをありがたいとは思うが服に血がついているという事実しか、今の自分には認識できないのだ]
開く……?
[チャールズ達の姿を見てのミナカタの言葉にどういう事でしょうと首を傾げていたところで、ベネットに声をかけられ>>65]
はい、聞きたいことがあって。
[手を振るベネットの姿を見れば一つ頷いて。 けれど何処か明るい様子に、まだ知らないのだろうかと訝しむ。 もしかして、自分が説明しないといけないのだろうか……と気が重いが]
あ…の。 サイラスが、自害しました……
[短く告げた言葉は震えないようにと思ったけれど、どうだっただろうか]
(69) 2014/06/25(Wed) 23時半頃
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―???―
[セシル>>+23の変貌に驚きはあれど、それはノックスの登場で終わりを告げる。 彼の手のひらに煽られた身体は新たな熱を発するが、それよりも知らねばならぬことがあった。 頭上に立つ友の、真実の声を。]
……。
[セシル>>+24の手がノックスへと伸ばされる。 それを見て、力の入らない体を少し、二人から離した。 そしてゆっくり目を閉じる。]
(+25) 2014/06/25(Wed) 23時半頃
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/*
ルーカスにチャールズ攻略はかなり厳しい気がする。
あとルーカス好みなら即落とし縁故だったけど 好みかと問われれば← それにルーカス悪魔だったからなあ、 セシルフラグか もう一人の悪魔とフラグか ホレーショーは首なしだから仲間フラグだろうし チャールズ惨い。惨い。悲惨。三回言った。
ホレーショーとずっとイチャイチャしてたいので 結果論かわいい教え子と相打ち進行か… もう何かエロしなくて良い気もしてきたと言うか 心が出家してる。
(-121) 2014/06/25(Wed) 23時半頃
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ー???ー [サイラスに近づくセシルの>>+23姿に満足そう舌舐めずり もっとも、ノックス自身は喧しいほどに暴れているのだけれど そうやって揺れれば揺れる程に扱いが楽になるのだからやはり愉快以外の何物でもない]
やだなあ……友達の顔も忘れたの?
(*55) 2014/06/25(Wed) 23時半頃
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[姿形は間違いなくノックスだ 見ればわかるはずだろうにわざわざ問い掛けるサイラス>>+22に少し呆れたように言い放てば、壁を蹴って身体を反転させる
全ての自然法則を無視して軽やかに降り立ったのはサイラスの背後 叶うならば、セシルの真似をするように背筋に指を這わせたか サイラスの頭向こうにある、セシルの顔を見ながら]
……そう招待 連れてかない、の意味が僕には良くわからなくてね ここにくればどちらにしろ一緒に居られるわけだし良いんじゃないかなって思ってたんだよね?
[問い掛ける彼>>+24に答える ノックスの願いは抽象的過ぎてどうして良いか本当にわからなかったから 手っ取り早いと思ったんだと無邪気に肩を竦めて見せた]
(*56) 2014/06/25(Wed) 23時半頃
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―ミナカタの部屋の前― >>69
じ… がい ? サイラス、放校って聞いて…おれ…
[オスカーに手の届くまで、ほんの2歩。たったそれだけが届かない距離に感じる。 思わず、隣のチャールズ先生の服の袖を掴んだ。
先生が居なければその場で駆け出し、逃げてしまっていたかもしれない。 ミナカタも、先生も、オスカーも 皆、落ち着いている。 こんなに狼狽しているのは自分だけ。
その事実が、辛うじて自分をその場に留めさせた。]
(70) 2014/06/25(Wed) 23時半頃
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―朝・礼拝堂― 悪魔を呼び出すって言うことは……呼び出した悪魔に乗っ取られてしまうと言う事なのでしょうか。 それとも、呼び出した人が悪魔を使役すると言う事なのでしょうか。
僕にはわからないのですけれど……。
[どう思ってるかとチアキに問われれば>>66ぽつぽつと言葉を落とす。 一言一言が何処かゆっくりなのは生来の話し方そのままだ]
…、後者なら、説得して悪魔だけを払えば……教会の歴史の中で、そう言った術は伝えられて来てます、よ、ね? ただ前者だった場合……友人の皮を悪魔が被っていた場合……果たしてその言葉を、信用できるのでしょうか……。
どうやって助ければ良いのか、その、方法も僕にはわからなくて……。
[ぎゅ、っと手を握って眉を寄せる。言葉にはどうしても力が入らない]
…、助け、たかったんです。サイラスは帰る場所がないと言っていたのに、その彼が黒魔術に関わったと放校処分を受けてどうするか、こうなることは予測、出来たのに僕は、間に合わなかった……。
[力ない声で言うとその遺体が納められた棺を見る。もう涙は出なかった。 ごめんなさい、少し混乱していますと、小さい声で付け足して]
(71) 2014/06/25(Wed) 23時半頃
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どして…そんな…彼には帰る家があるから、 だから帰ったのかと…!
[彼が死ななければいけなかった理由を、何も知らない。 陽気にキャンディをふたつくれた彼に、そんな陰りがあっただろうか。 なにもしらない。それが、つらい。]
…オスカーが、彼の弔いを?
[Yesと共に、彼がひどく優しくオブラートに包んで朝の光景を説明してくれたのなら、目には暗い影が落ちつつ、礼を言っただろう。]
………ありがとう。 …彼に神の救いが…ありますように…。
(72) 2014/06/25(Wed) 23時半頃
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―???―
[目を閉じた瞬間、背後に気配>>*56が現れるのを感じた。 背筋にノックスの指が触れれば、びくりと身体が跳ねる。 熱く掠れた息を漏らさぬよう、再び唇を噛みしめた。]
忘れる訳、ない。 だから聞いているんっ……だ。
[忘れる訳ない。 潰れたように聞こえる声も、林檎の話で笑いを堪えていたことも、穏やかな性格も、日に透ける綺麗な髪も、全部、全部覚えている。 だからこそ、背後にいる彼がノックスだとは認めたくなかった。 後ろを振り向いて、濡れた瞳で睨みつける。]
……。
[ノックスと"これ"との間は、セシルに関する何かで結ばれていたのだろう。 自身がひどく場違いに思えて、そこからはただ、身の内を暴れ狂う感覚と戦うに徹する。]
(+26) 2014/06/25(Wed) 23時半頃
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/* サイラスの心にぐっさぐっさきてるよ 本当にお邪魔してすみません…
(-122) 2014/06/25(Wed) 23時半頃
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[はやく切り替えなくては、と気が急く。 だが自分の話題を振れそうになくて、オスカーに主導権を渡すので精一杯だった。]
オスカーは、ミナカタに…何を聞きに来たの?
(73) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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―ミナカタの部屋の前―
[告げた言葉に衝撃を受けるベネットの姿に、そっと目を伏せる。 無理もない。自分だってあれだけ取り乱した。聞いて平気でいられるはずがないのだ]
…昨日、ミナカタさんに帰れって言われた時、帰ることは出来ないと、彼は言ってました……。 理由は、わかりませんけど…だから……。 放校処分に、それしか方法を見いだせなかったのかもしれません…
[直接彼に聞いたわけではない憶測ではあるけれど、告げたところでベネットの哀しみを和らげる事にはならないけれど、自分の知っている事を近づいてこようとしない彼に小さい声で告げる]
僕は、泣いて祈るしか出来ませんでした。 チャールズ先生や、ホレーショー先生が、手配を。
[ありがとう、と言われればいいえと首を振って情けないですね、と苦笑する。 そして救いがあるようにと言う言葉には小さく祈るような仕草を見せた]
(74) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 00時頃
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[>>69友人だった者の血液の匂いを気にする、その違和感にオスカーの疲弊ぶりが現れている。血液が付着していると言う事は、サイラスの遺体に触れたのだろう。]
あんたと、サイラスは親しい様だったから… ……、きつい現場を見たんだな…… 俺はセシルの遺体も怖くて、見れなかった……
[彼をねぎらい、自嘲する。 恐れと言うよりは、徒らに見て、生きていた頃の彼の姿を薄れさせたく無い。]
(75) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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[先生が静かに語る。一纏めにしていたゴムを解けばその長い長髪を後ろに撫で流し、わざと見せ付けるように。一瞬女性と間違えそうになったその様に、ルーカスは少し目を見開くか。]
母親に、ですか。それは強要されたよではなくご自身の希望でそのまま長くしていらっしゃるのですか?
[過去に捉われる必要などないであろう……そう思うも束の間、自身も人の事は言えぬかと。かつて父に、お前は兄に似ていると言われた事があった。容姿どころか性格やら思考すら似ているというのだから写し鏡だと言われたこともあったであろうか。]
そうですか?悪い話してはないかと思いましたけれども──…
[最後の問いに、息を飲む。 今この男は何と言った?]
…なに、を……仰っているのです?
[一歩引く。彼の蒼い目はただただ、彼を見る。戸惑う。困惑する。]
──貴方は何を知っている。
(-123) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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[>>70ベネットは今やっと、人死にが出た事を知った様でショックを受けている。]
俺も、同じ 家に帰れば、もう、悪魔騒ぎとは 無縁だと思ってたのに……
俺に、人を信じろって彼は言ったんだよ なのに……。酷いやつだよな
[チャールズの吹くの裾を掴むベネット。それに視線を向けたあと、チャールズに話しかける。]
まあ、死んだ者はどう足掻いても取り戻せない…… 資料室を開けて、ください
[ヴェスパタインにならった敬語が役にたったと少し笑った。] 俺の欲しいものが有るか解らないけど
(76) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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/* 遅くなりました。 ヴェスパ来ましたよ…しかも占いかなんだが分かりませんがどうやらバレてるみたいです((
(*57) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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/* あと、ざっくりしかまだ読めてないのですが… トレイルが秘話で君が悪魔でも人間でも構わないから僕が死にそうになったら殺してくれというご内容来ております……ねぇ何でこんな秘話来てるんですか(( 少し秘話への返答してから戻ります…
(*58) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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ごめん。
[そうだ。待ってほしいと願ったのは自分。 待ってくれたのが、彼。 心が自分に無くても良いからと、そこまで言われ。 そうまでして想われて、それに応えられないのが怖かったから。
ミハイルは大切だ。でも、ミナカタだって、大切だ。 背中に回した片腕を、あの日彼の手首を引いたように自らに引き寄せる。 ただあの日と違うのは、溢れる程に渦巻いていた 迷いは もう無い。]
放したら、また俺を残して消えたりしたら、 赦さないから。
【占いCO撤回 守護者CO 以後護衛全て、ミナカタ】 /*PL的に外して欲しければ、応じます。本当にごめんなさい。そしてありがとう。*/
(-124) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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ー???ー
[軽やかに降り立つ姿>>*56は人であれば不可能な動き。 何を言えばいいのかも分からず、唇は開閉を繰り返したか。 ノックスの指がサイラスに触れたのならば、唇を引き結んで瞳を揺らしただろう。]
…連れて行かない?
[ノックスが分からないという言葉の意味が分からず、オウムのように繰り返し、尋ねたか。 だが続けられた"一緒にいられる"という言葉には、縋るような眼差しを向けただろう。
だが、何故ノックスは、自分のことをまるで他人のようにして語るのか。 そして、自分の知る彼はこのように饒舌に言葉を交わしてみせただろうか? 本当に、彼は自分の知るノックスか?]
…君は、誰?
[先程サイラス>>+22がノックスに尋ねたように、じわりと押し寄せる熱を抑えながら、掠れた声で問いかけた。]
(+27) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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/* トレイルは知らないww とりあえず、ノックス襲撃のつもりでいるけど、やばそうならいって。
(*59) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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やってしまった。 ベネくん、ずいぶんとはやくほだされたものですね。
ほんとはもっとかけるつもりだったけど。 申し訳なさ杉田。過ぎた。椙太。
ありがとうすいけーさん。ほんとうに。 こんな頭おかしい一途陣営ですみませんでした。
(-125) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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/* ノックスで大丈夫だと思いますが赤ログでの悪魔論争は難しいかな、とは。いやマジでなんでいきなり秘話投げるのヴェスパさんとトレイル。あと何かしれっとチャールズさんにも襲われそうになっております(助けて
(*60) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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[ベネットに何を聞きに来たの>>73と聞かれればそういえば、と頭を振る。 哀しみに浸る時間すらない今の状況が少し恨めしい]
僕は……黒魔術について何も知りません。ミナカタさんに聞いた噂話、だけです。 あえて知ろうとはしませんでした。 昨日あんな風にサイモン先生が亡くなっても、サイモン先生自身が黒魔術を使ったと考えてこれ以上何かは起こらないと、思いたかったんです。 けれど…サイラスさんが黒魔術を使っているとされて、僕はそれを信じはしなかったけれど、放校処分になりました。 結果は、サイラスさんが自害し、セシルさんはサイモン先生と同じ姿になってしまった……。 もう、知らないままではいられないけれどだからといって直接、書物を自分で読む勇気が僕にはありません。 だから、色々調べていたミナカタさんに、彼の知りうることを聞いてみたいと思いました。
[自分の事情を言ってから、少しムシが良いかもしれませんが、と苦笑して]
(77) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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セシルさんの遺体は、見てません…さすがに、僕も怖いです。
[ミナカタのねぎらい>>75にはありがとうございます、と小さく笑って。今この現状でこの話題で笑える自分は、何処かやはりおかしいのかもしれないと頭の片隅で思う。 自嘲する彼を見れば怖いのは自分もまた同様だと伝えた。
死んだものはどうあがいても取り戻せない>>76には小さく頷く。 そう思うからこそ、これからをどうにかしたいからこそ自分はここに居るのだから。 けれど鍵を開けてくださいと言う言葉は理解が出来ないまま]
…ミナカタさんは、何をしようとしているのですか……?
(78) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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ーサイモン生け贄後ー
宗教の枠に囲われた神はどこか嘘の様に思っているよ 教えが宗派によって違うだろ そこがおかしい
ただ神とは有るだけ ミツバチの巣をずっと眺めていて、その中の蜂が 何を考えて悩んでいるかなんて考えるか? [悪魔とはその中に入り込んだスズメバチの様なものなのだろう。巣を眺める神にとって、その試練は楽しいイベントかもしれない。]
欲?……そうか 他にも誰か手玉に取れそう? あんたの、働きはどこか楽しみにしている俺も居るよ
[裾を握る彼を訝しみそれを見つめると、懐かしい友人のすがた。] ……、そうだな… この状況で、どう人を殺して行くつもりなのか……
(-126) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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よし、見守り部隊←
(-127) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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/* というかこれ多分そろそろ吊り希望くるんじゃないのかな。 状況見る感じ、ミナカタ以外の誰かに悪魔割れた予感ね。
(*61) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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……そう、連れて行かない 多分一緒にいたいって意味なんだとは思うけど……僕も困ったね、だから放置してた
[セシルの問い掛け>>+27には眉根を下げて ノックス本人に聞いてみた方がやっぱり良いのだろうかなんて考えながら]
うん、だからノックスでしょ?
[睨み付けるサイラス>>+26と視線が合えば、こちらの瞳がノックス本来の灰青ではなく暗い赤に彩られているのが見えたか
同じことを尋ねるセシルにも視線を投げて微笑みかけた
身体はね?と二人にはっきりと聞こえるように続けたのはサイラスの耳許 自らの指の動きに反応した彼に気を良くして、避けられなければそのまま耳殻に舌を這わせる悪戯を仕掛けたか]
(*62) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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…………何を我慢してるのか知らないけど、そんなもの捨ててしまいなよ 死んでまで辛い思いしなくて良いでしょう?
[あわよくば、セシルに見せ付けるように後ろから彼の体躯を抱き込むように手を回したかもしれない]
セシルも……触ってあげようか?
(*63) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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/* "ホレーショー先生"に"ノックス"がひっそりと助けを求めに行っています。 とだけ。
占い二人居るだけで狼無理ゲーなのに、知ってる人は知ってるだろうしね…(遠い目
(*64) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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/* 秘話が増えた(
(-128) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 00時頃
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―職員室― [セシルの自室を訪れた。 扉が開け放たれた部屋に吹き抜ける風は、家主の不在を明確に表しているようであった。 嫌な予感を確信に帰るのは恐ろしかったが……希望くらいは持ってもいいだろうか。と、駆け足で訪れたのは職員室であった。 「失礼します」の声と同時に、扉を勢いよく開く。 そこには、思案顔の>>68ホレーショーがいた。 彼がすわる机の傍まで歩を進めた。]
……ホレーショー、さん… あの、セシルを、 [見ていませんか。 息を切らしながら尋ねた言葉は、意図せずに飲み込んでしまう。 職員室に来た時点で、かえってくる答えはわかりきっていたのに。 いつもは明るい顔をしている教師が沈んでいる姿は、見ている方の心も鉛のように重くする。 そういえば、事が始まる前にこの人に尋ねたことがあったっけ。]
……この、一連の事件は、三年前の事件と同じなのか…? [ほとんど呟くように、問いかける。 返事があれば、もう少し詳しく話を聞けないだろうか。相手にされなくとも、友人の中の、一人の無事さえ確認できればいい。]
(79) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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あ、あんまり表でミナカタ大好きはいけないな。 ひかえる ひかえる。 サーイエスサー
(-129) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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/* >>サイラス 気遣いありがとうございますなのにこう……たまったフラストレーションが……ばくは……爆発して、おります……すいません。
二人ともかえって返しにくいですかね…落ち着きます。
(*65) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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ノックスをどこにや……っ!
[ノックス>>*62の声が、ノックスの指が、ノックスの舌が、自身へと触れる。 しかし青空に似た透き通った瞳だけが、今は暗い赤色に染まっていた。
悪魔だ。確信したのは、ルーカスとの出逢いがあったからだろう。 彼も、彼もまた、悪しき者に身体を乗っ取られているのだと気づけば、語気の荒い言葉が漏れた。 しかしそれは途中で、耳朶に触れる舌の感覚に声を奪われる。]
さ、わる、な。 はな……せ、……っく。
[腕が身体に回れば、身を丸めていることさえできなくなる。 身動ぎをするだけで痺れる感覚に、また唇から鮮血が溢れた。]
(+28) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 00時半頃
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/* 二人とも大好きなお友達なのでね、絡んでもらえると尻尾ぶんぶんしてしまうんですよ でも二人の世界を見ていたい気もするからもうどうすればいいんでしょうね!
(-130) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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何であやまるんだよ
俺が、弱いだけ。 拒絶されたらどうしようって
[それだけではない、危ない橋は渡らないと言いながら、交渉を続けていた後ろめたさ。それで知りすぎた事により、動けずに居る情けない自分。]
俺は、あんたに釣り合わない そう思えて怖かったんだ……
[この様な辛い環境でも明るさを失わず、他人と関わりを捨てず。そんな彼に対して、自分が本当にどうしようもない存在に思えて。
なのに、ベネットが自分の腕を導き、彼の元へと引き寄せる。]
俺で、良いのか? [彼の導きでまわされた己の腕が彼をかき抱く。離したく無いと強く。 肩口に顔を埋める事を許されるなら、これまで耐えてきた涙で彼の服を濡らしたかもしれない。]
/*いや、ありがとうございます。こちらこそ、本当諦めずつき合ってくださってありがとうございます:: */
(-132) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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/* そういえば。 >>オスカー 村立ての恋路が爆発してるのに他PCに優しくなれるわけがあるわけないのですよ(真顔
ふはは°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°<心の狭い人間でごめんなさい‼︎(とっても私情 */
(-131) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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放っておいたわけじゃない。 どうにかならないか、探して、聞いて。
根拠は…今日と昨日の死体の状態が酷似していたことと。昨日の、サイモンの犯人を、俺は知っているからだ。
[だからノックスは無実なのだと。 そう、彼を慰めるように背を撫で続けたか。]
[悪魔は死を持ってしか祓う術はなくて。それは、とても苦痛を伴うもので。 そんな辛い思いをして欲しくないと…二の足を踏んでいたら、事態は悪化するばかり。]
(-133) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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[彼を抱きしめて、ああ、ああ、と相槌を打ちながらその想いを聞き遂げると。少し体を離して彼の顔を見、辛そうな顔で少し微笑みを作るようにして。]
ノックス。自分が悪魔に憑かれていることは理解しているんだな?
[まずは、確認。 そして…告げなければならない。 ここ数日悩んできた、この身の状態も。]
俺も、悪魔に憑かれている。 ただ…ノックスと違うのは。悪魔そのものの自我がないことだろう。 勝手になにかしでかさないだけマシだが、俺は、いつ精神が侵されきって、悪魔そのものになってしまうか…わからないんだ。
まだ、俺が精神を保っているうちに、お前の自我があるうちに、話ができて良かった。
[そう言って、辛そうな笑みを深めたのが、ノックスの目に映っただろうか。]
(-134) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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[目の前にいるその人>>*62は、紛れもなくノックスだというのに。 彼の言葉がどうにも理解出来ず顔を顰めたか。 理解出来ない原因は、頭の回転が常より鈍っているから。だけではあるまい。]
…一緒に、いたい。
[それでも彼の顔をして、ノックスが思っていたであろうその言葉だけはすとん、と頭に入り。 ギシリ、と音を立てる胸を掻き抱くように手のひらを胸元にあてたか。
自分だって、そばにいたい。 サイラスの内情も知らず、彼に向ける視線は羨望を滲ませていただろうか。
だが、何度見つめたところで、やはり違和感は拭えない。 自身をノックスだと名乗る彼は本当にノックスなのか。 その答えは、微笑みと共に伝えられ、やっと目の前の彼が、ノックスの皮を被った悪魔だと気付いただろう。
まるで自分に見せつけるような悪魔の行為から視線を逸らすことが出来ない。 悪魔によって友>>+28が拒絶し、唇から赤を滲ませているというのに。]
(+29) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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……ッ!
[触れてあげようか。 悪魔の誘いに瞳を揺らめかせる。 彼の正体が悪魔だと気付いていても、その身体は、声は。 紛れもなく自身の知るノックスのものであったから。]
……、お前なんかに、触られる、くらいなら、
[唇を歪ませて拒絶の言葉を音に乗せたところで、最後まで形にならず唇を震わせ。 浮かんだその顔を隠すように、二人から顔を背けたか。]
(+30) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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どっちなんだろ…どっちもありそう。だって色んな悪魔がいるから。 そういうのはベネくんが詳しいと思う。俺、そういうのあんま調べた事なくてさあ…頼り、ないなあ。ほんと。
[>>71力なさげに眉をさげて。 わざわざ自分に問いかける理由はなんだろう。もっと適任者がいるだろうに。隣を見つめながらそんなことを思う。泣いて項垂れて一緒に嘆くことしか出来なかった自分は隣の彼より酷く弱いのに。
それでも手を握って、力なく発する言葉には思わず、ふわりと優しく、抱きしめてやろうと。受け入れられたなら自分もまだ僅かに震えているのが伝わるだろうか。昨日の彼のように]
お前のせいじゃないよ…お前のせいじゃ。サイラスも、お前がお前を責めること、きっと望んでないよ…
[混乱している。と謝る彼にはいいから、と。 彼なんかよりずっと自分の方が責められるに相応しい。昨日はあんな偉そうに教師面していたくせに。いざとなると自分のほうが駄目になる。もしかしたら自分のほうが混乱しているのかもしれない]
(80) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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かああああああああ わああああああああ いいいいいいいいい いいいいいいいいい
すいけーさん、おれ、左いくよ?(脅 こんなかわいいこというと 左いくんだからね? いざベッドインしたら、
ミナカタ、可愛い・・・。(当然俺左じゃないの?
みたいな感じでするすると脱がしに行くよ?
ここから左の取り合いはギャグになりそうだけど 仕掛けたい悪戯心もありつつ。 エンタメ成分的にぶちこむか。 ミナカタがうろたえて笑ってくれたら幸い。
(-135) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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/* クレイとやって、 襲撃受けたら面白かったんでしょうか?
あ〜〜ルーカス楽しそうだな〜〜 クレイとやってる最中ルーカスが見てる設定は良いよな えろい!
墓下どうなってるのかな?
(-136) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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[>>77>>78自分の知っている事を話せというオスカーに、ホレーショーに聞いた 悪魔を人から剥がして人を生かしたまま救う事は出来ない事、悪魔の憑いた人間は殺すしか救えない事を伝える。そして。]
これを覆す方法が無いかって探してみたいと思っているんだ
悪魔が、友人や好きな人、信頼している人に 取り付いて、いたら、どうする…?
オスカー、あんたにそういう人は居る?
(81) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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ー学生寮・ミナカタの部屋ー
[開いた扉の内と外に、オスカーとミナカタを見て。>>63>>64二人の姿に自然と視線が和んだが、 目前で>>65立ち淀むベネットの異変に気づけば、言無く背を支えて>>70縋るような腕を取る仕草。
あと2歩。を賄うように手を貸したなら、ベネットの足は真っ直ぐに辿りつけただろうか。
そこへ辿り着く前に>>69声を向けるオスカーの答えがちくり、と胸を刺すような感覚で。
それを伝えるオスカーの口調は平静だったものの、曇って落とす僅かな視線が余計に胸を締め付けた。
生徒の。ベネットの。それぞれの言葉を聞きながら。]
(82) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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ー1昨晩・チャールズ先生の部屋ー
……。兄は、求めていたのでしょう。 この世界にはない何かを。井の中の蛙が広大な海を知らないように、この世界に溢れる知識を。
でも、それとはまた別に兄は身近なモノを求めたのではないでしょうか。悪魔に取り憑かれたのが浅はかな理由だと仮定するならば、例えばそれは“思い"とか。
だってそうでしょう?私は兄ではない。私は弟のルーカス、ですよ?
[手を掴まれる。さればルーカスは驚き戸惑ったか。何が起きているのかよく分からないと、そう首をふって。]
兄ではなく…私の、事? 先生は、何故そのように思いに?
[ルーカスとクレイを重ねて見ているなどと大凡ルーカスは気付いていない。続けられた言葉にも首を傾げて、そしてきょとんとしてみせたか。]
…チャールズ、先生?
[告白の言葉に耳を傾けていたというのもあるかもしれない。伸ばされた手からは逃れる事はない。真っ直ぐと向けられた眼差しからも、逸らすことなく。*]
(-137) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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/* 難しいよおおお
(-138) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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すいけーさんが少しでも 楽しくありますように
ミハイルで笑ってくれたから、だいぶ満足しているけど! うっひっひ。 だれ、とか言っていたけど 本当に透けていないのかしら?うそやん、とおもいつつ 一応書いておこう。
マフィアのジェフだよ! 左取り合って喧嘩した俺だよ!
今回も何事もなく仲良く とはできなかったけども。 俺が未熟なせいです。 焦らしすぎたかな。ゴメンね。 でも全部ミナカタのこと、話しに行ってたんだよ。
表より一足はやく、ほっぺちゅうをしよう。
(-139) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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―朝・礼拝堂―
…、両方とも、ですか……。 いえ……聞いていただけるだけでも、ありがたいです……。
[>>81解決方法を簡単に提示してもらえるとは思っていなかった。ならば何故と問われたならば、誰かに問いかけずにはいられなかったと答えるだろう。 先ほどただサイラスを抱きしめて呆然とするしかなかった自分が、今少しものを考える様になれているとしたらそれは、チアキが寄り添ってくれたことでその遺骸だけを見ていた意識を彼の体温で引き戻してくれたからだ。
そして今も、優しく抱きしめてくれる。生きていると、これ以上温もりを亡くさないようにしたいと思わせてくれる。 自分もまた、震えているというのに] ありがとう、ございます。 …でも、先生。これはきっと、誰のせいでも、ないです。
[それは自分に言い聞かせるような。自分か、誰か他の人か、ともかく責めたところで今は覆らない。 優しい彼はきっと、お前のせいじゃないと言いながら自分を責めているような気がしたから]
これ以上大切なものを少しでもなくさないですむ、方法を探しましょう……
[悪あがきと悪魔が嗤うかもしれないけど]
(83) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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/* オスカー…!
(-140) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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[全てを聴き終えて、立ち話もなんですから。と、図書館に移動する事を提案すれば、すぐに移動の意思を皆は向けるだろうか。 それぞれの表情を順に眺めるのは職質柄かもしれない]
ベネットが教えてくれたんですよ。 貴方達、全校集会でお伝えした事 忘れてしまってらっしゃった様で。
[ミナカタは独特な雰囲気の生徒だと思う。それは彼の出身地を基にする事ではなくて。 >>67揶揄の滲む笑みには銀のケースを取り出す仕草だけ向ける。大丈夫。の意図は伝わるだろうか。 扉が開かなくても蹴り破るなんてして欲しくはないけれど。 彼ならやり兼ねない、そんな印象を表情に見たかもしれない。
傍で話すオスカーの声へと視線は流れただろう>>74>>77>>78>>81
生徒の会話は静かに聞くだけ。その声が途切れたなら]
(84) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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―ミナカタの部屋の前―
…、…
[ミナカタの言葉を聞けば言葉に詰まる。 迷う様に視線を巡らせた後、小さく息を吐くと口を開いた]
…、覆せるなら覆したい気持ちは、僕も同じです……。 けれど……。
ミナカタさん、犠牲が出ています。多分、これで終わらないです……。 早急に出来る方法を探さないと……
(85) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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……そうだな……君の言うところのノックスは、この体躯の原動力としてまだ僕の中にいるよ 今、僕のしてることは見えてるんじゃないかな? 聞こえてはしないだろうけど、さっきから何やら煩いね
[ノックスは何処と問うサイラス>>+28にはあくまで他人事のように事実を 確かにノックスはここに在るけれど、支配者は自分だ
離せと言う、実体は掻き切れた筈のサイラスの喉を撫でて唇を舐めようとすれば 彼は果たしてどう反応したか
けれどいよいよ顔を背けたセシル>>+30を認めれば、途端に興味をなくしたようにサイラスから離れてセシルの元へ]
(*66) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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……触られるくらいなら、なに?
[そして彼を抱き込むように腕を回して首を傾ければ、ノックスとしては上出来だろう その体躯を預けてくれたならば、ノックスそのものだとわかる筈]
何でクレイ……ルーカスは良くて、俺は駄目なの
[意地の悪い問い掛けを続けながら、茶色い髪を撫でられたならそうしただろう]
(*67) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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死んでなお、魂が安らかに眠れずに悪魔にとらわれて苦しんでいる、人が、いるのです……
[彼だけに聞こえる程度に震える声での呟き。 何を言っているのかと気でも触れたかと思われるかもしれない。 それでも、とりつかれている人だけの話では終わらないのだとそう、訴えた]
(-141) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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[身体の内側を焼く熱よりも、ノックスの手から与えられる感覚よりも、セシル>>+29の瞳に滲む羨望が何よりもつらかった。]
神よ、これが罰なのでしょうか。
[信じているのかいないのか、もう分からなくなってしまった神へ無意識に問う。 すべてから逃げて、己を殺した自分の罪がこんな痛みを与えるのだろうか。 理由も意味も分からないまま、蕩けた脳が悲鳴をあげる。]
やめて、くれ……!
[ノックスがこの状況を理解しているなら尚更、友に苦しんで欲しくない。 絞り出すように懇願の声を投げるも、悪魔>>*66の指が喉を撫で、唇へ舌が伸ばされれば、拒むように顔を背けた。]
……っう、ぁ。
[悪魔の手が離れれば、その場に崩れるように倒れ込む。 絨毯の柔らかな感触さえ、今は不快だった。 セシルとノックスの姿>>*67を見つめ、胸の内を絶望に染め上げながら、意識は深く深く落ちていく*]
(+31) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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そうですか。…どうやら私が考えすぎたようですね、失敬。
[彼は、死期が近いと感じているのであろうか。彼の首を振る様は何処か儚くて、切なく感じられた。その理由は明確ではないのだけども。]
トレイル。そうやすやすと、あげて良いものではないでしょう?…ダメではないとは思いますが。
[…まさかとは思うが彼は自身の事が好きなのであろうか。トレイルがこんなにも軽々しく「愛している」とか「あげてもいい」というように思えなくて。]
貴方はそれで良いのですか? 本当に?
(-142) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 01時頃
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/* >>サイラス いえ、こちらこそ巻き込んでしまったていですみません、ありがとうございます。
(*68) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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ー昼前・職員室ー
[失礼します、の声に顔を上げると、>>79トレイルの姿。少しは落ち着いたように振る舞えただろうか、近づいてくるトレイルの方に椅子を向けて。]
…どうした? ああ、セシルのことか。
そうか…まだ、聞いてないんだな。
[事務がひた隠しにしようと、どうせすぐ広まる話だ。 トレイルに、自分が知っている情報を教える。 自分が駆けつけたときには、セシルの部屋から遺体が運ばれた後のようだったと。彼の部屋の周りを鴉が飛び回っていたことから、黒魔術に起因するものでありそうだと。
トレイルが辛そうにしたなら、自分も十字を握って、暫く二人で祈りを捧げただろうか。] …三年前も、黒魔術によるものだった。 が。あのときは犠牲は一人で済んだ。
[同じかはわからないが、今回の方がよっぽど酷い…と、3年前のことと今回のことを思い出し、やはり辛そうに、眉を寄せた。]
(86) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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/* オスカーは少なくとも降霊ではない、と。← */
(-143) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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あまりの秘話爆撃ぶりを、いつもすいけーマジすいけーwwと笑ってごめんなさい。 これからも笑います。
あまりの時間軸の拾いっぷりを、ミナカタイムと読んで楽しみにしてごめんなさい。 これからも待ってます。
願わくは、それを続ける事が赦されますように。 ミナカタが此処で生きる事を負担と想わないよう 私が努力できますように。
そして、彼とすいけーさんの笑いが ひとつでも多くありますように。
アーメン。(酷い祈りである
(-144) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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ー1昨晩・自室ー
何故? 貴方の中には芯が無いから。 貴方はまるで何かに取り憑かれているよう。 「ルーカス」、貴方が欲しいのは 貴方だけに向けられる思い、 貴方が依存しされる何かだと私は思います。
[結局、彼もまた「兄」と言う枷を持っている。そう視て。 首を振り、否定を表すような所作には思わず苦笑が混ざったかもしれない。 そう、彼は「ルーカス」で。クレイでは無いから。]
貴方の中にクレイを見ましたが。 私の思い違いみたい。 貴方は何も知らない、そうでしょう?
[怖がらせてごめんなさいね、と、腕を離せば。 オリーブ油のランプを渡す。職員寮から学生寮までの道標。 その後何も声が無ければ扉を閉めただろう]
(-145) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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ーサイモン生け贄後ー
神はもともと一つでした。
[ポツリという。]
でも人間の都合で神の教えは変わった。それは悪魔とて同じ。 私たち悪魔の中には、元が天使である悪魔もいるのですよ。仲間は堕天使と言いますが、人間の都合でそのようになってしまったのもいる。
神はそこに有るだけ。
残念ながらそれは分からないでしょう。最も、ミツバチの巣の中に眠るまだ幼い幼虫などは特に。
[その中に時に女王蜂というのが紛れていて、兼ねてよりいる女王蜂はそれを恐れている事はある。何を考えているかは分からなくとも、不確かなものに怯えるのは分かるような気がするが。]
ええ、欲。…そうですね、むしろチャールズ先生には逆に足元掬われそうですよ。 それはどうも。まあ転ばぬようにだけします。
[ルーカスは、静かに首を振ったか。悪魔の狙いがわからない…と。]
(-146) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 01時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 01時半頃
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[顔を背けていたせいか、抱きとめられるまで、ノックス>>*66が此方へ向かっていることに気づかなかっただろう。 腕を回されたことにより、服越しとはいえ伝わる体温は、昨日彼の部屋で触れたものと何ら変わりなかった。 紛れもなくこの男がノックスなのだと、分からしめられただろう。
首を傾げられながら問いかけられた言葉と一緒に、髪に触れられれば、心は惑うように一つ大きく鳴り出す。
彼はノックスで、だがノックスではない。 頭では分かってはいても、その姿で触れられ、そして投げかけられた言葉に顔を歪めたか。]
…ノックスが、いい。
[昨晩夜に現れた悪魔でもなく、今目の前にいる悪魔でもなく。 彼を裏切った自身が、彼の名を紡ぐことに今更のように罪悪感が湧き上がったけれど。 それでも、彼の形どったものの中の存在を、唇は勝手に紡ぎ出して。 彼に届けばいいとあの時と同じように胸元に口付けたか。
それもノックスの身体越しに聞こえた布擦れの音>>+31が聞こえれば、顔を上げて身動ぎをしただろうが。]
(+32) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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/* オスカーが心配してくれてる裏で僕は…僕は……。
はっ、俺って言ってしまった(普段一人称俺のRPばっかしてるからだけどツメの甘い悪魔のせいにしておこうのやつ) 良いタイミングなので放置‼︎ */
(-147) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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/* えっとほんとマジ悩むんですけど、高齢者もとい降霊者の分際で2w知ってるんですけどその情報って出して良いの?
メモで情報落ちるからフィルタかけてって言われても、聞こえるのが降霊者でそれも仕事だと思うので目を背けるわけに行かない訳ですよ。 ですのでごめんなさい、狼には悪いけどメモ情報はスルーするけど降霊者として聞いた事はスルーしません。
そして村がどこに向かいたいかがわからない。 正直勝ち負けどっちでも良いんだけどどうしようね。
(-148) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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[>>84チャールズの言葉に、資料室が開くかもしれないという予感がする。]
連れて、行ってください
悪魔を剥がして人を救う方法を見つけたい
俺は、悪魔の名前を知っている……でも、 悪魔の、名前は。言えない……
そのうちの1人は、まだ人の意識を保っているそうだ そして、悪魔を殺すと言っている…… 奴の働きを、見るまでは……
[本気で行え、そう昨日彼に伝えた。惑い怠けている様なら許さないと。どこか、八つ当たりだ。
既に人死にが出ている。そしてむやみな放校でのサイラスの自死。 ……自分が全ての悪魔の名前を言えないせいで、サイラスは死んだのかもしれない。]
(87) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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ー1昨晩・自室ー
…私が「クレイ」と真似られて生かされたと言ったら貴方はどうしますか?チャールズ先生?
[ピシャリ。そう言って小さく笑う。もう、一層の事明かした方が楽なのではないかとそう思ってきた。チャールズ先生が振り返ったならばまた笑うだろうか。そして口を開く。]
チャールズ先生、「クレイ」は何者ですか。 私は「ルーカス」ですか?父は私を「クレイ」と呼ぶのです。 私は、違う…私は…
[私はクレイではない。そう、確かに兄はこの学校にいたのだから、わ私はルーカスだ。間違っていない、そう、だけど]
……。クレイを真似るなら、私は貴方をチャールズと呼ぶべきなのでしょうか。
(-149) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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──私は誰ですか?
(-151) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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/* 一人じゃなくて二人だよ‼︎もう‼︎
……もう保てなくなってるけどね‼︎← */
(-150) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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/* ベネの信頼が痛い… ほーせんせ、まだ悪魔になっちゃいないけど。 だからこそ、ほんと、うわーん…
(-152) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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/* 裏設定がぁっ
まあいいや…クレイはルーカスの兄 ルーカスはクレイに似ていたからクレイのように育てられた だけどある日ルーカスは兄の存在を知る それは偶然にも父の寝言から 何とか酒やら何やらとで兄が学園で20年前に行方不明になったと聞く その時にはもう入学は決まっていた。クレイと同じ道を歩ませようとして
(-153) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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そうだな…
[>>83オスカーの温もりがこちらに伝わってくる。言葉ひとつひとつに自身を気遣ってくれるものも感じて安堵に震えも収まってきて。彼から身を少し離すと同時に問いかける]
…ねぇ。オスカーは、さ。もし、本当に、友人と接している、悪魔がいたとして。今こうやってお前と一緒にいる俺も悪魔かもしれなくて。 それをどう見抜くつもり?
(88) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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/* うーん、これは… ミナカタさんとは真っ向対決になる悪寒。 正直人同士で対立するのって不毛だから避けたいんだよなという背後的に。 うーぬぬぬ。 さてどうすべー
(-154) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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>>84
先生、俺からも…御願いします。 何も無いかもしれない。けれど、俺………
[自分があそこで手に入れたものが、ズンと重くなって言葉が閉ざされる。 "言わない方がいい"どこかそう確信して、そのまま喉を詰まらせた。]
できることは全てやりたいんです。 最善を尽くしたい。
[幾許かの会話を終え、図書館に向かった先は、きっとあの扉の前。 数日前は開かなかったその扉は、開くのだろうか。]
(89) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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あんたは、死者の声が聞こえるのか? 死んだ人たちは何て?
悪魔の名前があんたにも解ったのでは? ……、俺は、今言った通りだよ
(-155) 2014/06/26(Thu) 02時頃
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/* 解放…セシルとのロルは明日に出します… せめて表ロルしないと
(*69) 2014/06/26(Thu) 02時頃
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/* >>87 ぼんぼん透けるなーwww その場にいない誰かが、「人の意識を保っている悪魔」やん…絞れてる絞れてるw
(-156) 2014/06/26(Thu) 02時頃
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悪魔の名前…? 何故?と言う問いは無効でしょうか。 貴方は、悪魔とお話してらっしゃるのですか? 職務室の前で情報の露呈を望んだ事と、 現状の貴方の箝口の違いは何でしょう。
[一瞬。背中に冷たい物が走るような感覚。 けれど>>87 逡巡するような語尾に、どこか、誰かに似た空気を感じたかもしれない。彼の途切れ途切れの声音は、慣れない言語では無くって。 その焦燥感を持つような表情から感じるのは、払いたいのではなく、救いたい、そんな印象。 なのに向けるのは、彼にとっては苛立ちを煽るかもしれない、それとも>>81彼にとって大切な何かを、守っているのかもしれない
そう思うのに。つらい答えを求めているのかもしれない。
それでも、>>89>>87二人の視線に、かつて自分が救えなかった友の顔を浮かべたなら。
>>85三人を連れて。図書館へ向かう背中。悪魔だけを払う方法ー… それが有るなら、どんなにいいかと。祈る気持ちも連れて歩き出すだろう]
(90) 2014/06/26(Thu) 02時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 02時頃
|
/*
お、いいねその一行秘話!>ルーカス
ぞくっとするよ。
(-157) 2014/06/26(Thu) 02時頃
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[悪魔の名前をいうつもりはないというミナカタの言葉>>87に彼の顔を真っ直ぐ見る。 信じられない、と言いたげな表情が浮かんでいただろうか]
ミナカタさんは、憑かれる人だけが、大切なんですか?そのままにしていたら、明日また別の誰かが死んでるかもしれなくても……?
[憑かれている人の命、犠牲になる命。どちらか選べといわれたら選べない。選べるほどに傲慢にはなれない。 けれどそのままでいたら犠牲が増える可能性が高くなるのも事実で。誰であるか、がわかればまだ、対処のしようが在るかもしれないのに]
…、悪魔は平気で嘘をつきます……その言葉を頭から信じることは僕には、できません…
(91) 2014/06/26(Thu) 02時頃
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[…自習と言われていたルーカスはひたすら自室で本を読んでいたであろう。ぱたんと、それを閉じれば静かに目を伏せる。]
神よ、私は…
[友が二人死んだという。なのにやはり涙は零れなかった。ルーカスとしては悲しいのに。なのに、心は空っぽ。それは私じゃない。何が、それがどれが、]
──…ああ。ヴェスパタイン先生の本も読み終わってしまいました。次の知識でも、学びますかね。
[何処か異様に淡々としてるのは、感情を押し殺しているからだろうか?]
(92) 2014/06/26(Thu) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 02時頃
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/* ちょっと表に置いて行かれてる感半端ないですね 明日には!リアル大切にします!セシルさんありがとうございます
(*70) 2014/06/26(Thu) 02時頃
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|
友人の顔をした悪魔の姿に苦しんで、それでも、引きずられて…… 死んでなお苦しむのを、見てるのは辛いです……。
[それともあれは幻聴かただの白昼夢なのか。今この時も聞こえてくる声は自分がおかしくなったからなのか。そうだとしたらどんなに良いか 悪魔の名前については答えずに黙り込む。それを彼がどう取ったかはわからないが]
…犠牲を最小限に食い止める術があるなら、僕は…その方法を、取りたいです…
[もしかすると彼のやろうとしていることと反してしまうかもしれないけれど]
(-158) 2014/06/26(Thu) 02時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 02時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 02時頃
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ーミナカタの部屋→図書館への途中ー
[思い出したようにふと>>87]
「連れて、行って欲しい」 (イントネーションを手向け、少し語尾を掠れさせるようオーラルに。)で、
「悪魔を剥がして人を救う方法を見つけたいんです。」 (後半やや消えいるような声音で、と示唆)
[などと、普段余り話す事の少ないミナカタへ言葉のレクチャーを楽しむように。不謹慎ながら、隣で歩調を合わせて]
(93) 2014/06/26(Thu) 02時頃
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/* 悪魔側の動き…? ばれたくない悪魔が表でCOしに動けと…? 皆人間のふりしてるしな。
(-159) 2014/06/26(Thu) 02時頃
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ーチャールズとー
悪魔を剥がして、人を救う方法? ははは、
どうやって?俺は疑い深いよ。 その確証は?
[放たれた言葉にため息をつきながら。その様なことが解っているなら、自分だけに囁くはずがない]
(94) 2014/06/26(Thu) 02時頃
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―朝・礼拝堂―
[問いかけられ身体が離れれば温もりに少し細めていた目を開く。それから少し困った顔をしてチアキの方を見て]
…わからないです。 僕は、黒魔術に関わろうとしてこなかったのでそれがどういうものかも、全然。 当然見抜く術も、知らないんです。だから…… まずは、知ってる人に、聞いてみようと。 自分でそういう本を見るのはちょっと怖いんです。
[臆病ですね、と苦笑してでも、チアキ先生を悪魔だとは思ってないですと小さな声で]
(95) 2014/06/26(Thu) 02時頃
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|
ー図書館ー
[懐かしい。たった数日の間を置いただけなのに。 ここはいつ来てもそんな気持ちにさせられる。 扉を開いて羊用紙の匂いに包まれたなら、後から続く三人の通れる分だけ扉を開いて待つだろう。 資料庫の場所はベネットとミナカタが把握しているのだろうか。自分も知るその場所へは、二人が前を歩けばオスカーと遅れて彼らの背に続いただろう。辿り着くまでに、少しだけ昔話をしながら。]
20年前、ここは友との遊び場でした。 禁書、と呼ばれる物は存在しましたが、 黒魔術と言う物を理解するには 私は余りに幼すぎた。
[
(-160) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
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/* つうかプレッシャーで はきそう な 降霊者オスカーです。 …あうあうあー。
RP村での役職って責任が重いから苦手なのよ!!! (なら何故素村を希望しなかったかと小一時間)
(-161) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
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[ルーカスは図書室へと訪れる。その先にはベネットの姿があっただろうか?彼はいつも通り微笑むと「本を返しに来ました」と。]
…?どうかしたのですか、皆さん?
[まだ彼は図書室の奥の資料室のことを知らない。]
(96) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
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|
/* 出来るだけね、村の意思を尊重したい。 そして村建てさんの言う ”救われたかどうかはRP次第” って言うのはすっごくすっごく同意なのです。 ああこれまた最終日まで残るパターンかなぁ… エロ欲しいよ色欲しいよ。 そんなオスカー君の矢印は多分チャールズさんに向きつつあります。
…ロックオンが遅いことでは定評があるから!(胸張り)
(-162) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 02時半頃
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ーミナカタとー
どうやって?どう言う事ですか? それを、貴方とベネットはこれから探しに向かうのでは? 疑り深い、と言うのは。 私やオスカーを疑うと言う事?
[>>90の問いは流された様子。彼は何を知るのだろう。そんな不可思議な視線を横目に向けながら]
(97) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
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[>>90チャールズからの問い。だが>>87これしか答える事ができない。口を噤み下を見る。
そして>>91オスカーの言う言葉は正論で。]
じゃあ、あんたの大事な人が悪魔に取り付かれ 告発すればその人が死に、しなければ赤の他人が死ぬ
そんな時どうする……
悪魔に殺された者は堕落したと言う事だろう? 神の教えに反したということだ…… 悪魔の誘いすら修行ではないのか?
[適当な事を言っている、この場しのぎだ。オスカー彼は信仰に不審を抱いていた。その彼に修行など言っても噴飯ものだ。]
(98) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
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/* 名乗り上げたいよ?!上げたいよ?! でもチャールズと話してからじゃないとって思って黙ってます! ごめん!
三人目はヴェスバタインさんで間違ってないと思う。
(-163) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
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/* あまり顔出しが出来ないから墓へっていう理由は、あまり好ましくはないと思うんですよねー 墓下でも物語は続いている訳で、こっちなら顔出し少なくてもいいって訳ではないだろうという
昨日も村を回してもらってるから落ちるのは申し訳ないみたいな話が出てましたけど、別に吊りは悪いことではありませんし まぁ、初回吊りは予定外ではありましたけど
(-164) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
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/* 役職臭って出さなきゃいけないもんだっけ??? 特にこの村占い2人もいるんだけど。狼はばれないようにしてた方がいいんじゃない? 俺のRP的にもチャールズ以外にはばれたくないし。うん、ばれたくなかったんだけど何故かミナカタ知ってるんだけどね…。
(-165) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
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/* 落ちてみた実感として、降霊は霊能に入れ替えても良かったかなー メモまで筒抜けな分、青の動きが結構制限されちゃう印象でした と、感想メモ
そういえばあまり独り言使ってませんでした
(-166) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
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/* 村建て様がしっかりしていらっしゃるので、この村は保っていると言っても過言ではない気がします 本当に感謝の気持ちでいっぱいです
(-167) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
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ーチャールズとー
わるい、やっぱり、俺はまだこちらの言葉に明るく無くて [勘違いしていたと少し俯いて顔を赤くする。]
喋り方を教えてくれてたのか
「見つけました」と誤聴したんだよ それで、何を言ってるんだよと
[照れくさそうに頭を掻いた]
(99) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
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/* あと予想外だったのは恋愛方面に発展しそうな組がいること、かな? 悪いとかじゃなくて、単純にすごいなーと思って見守っている
サイラスさんの感情はこれ以上発展しないし、本人も気づかないものだったりします 土の中に眠ったまま、萌芽しない種 誰か分かる人はいるのでしょうか 尊敬とか憧れとか安心とか信頼とか心配とか、そういう相手を思うことが多いからね。すごく分かりにくいのです
(-168) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
|
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/* 心のメモに書き留めてたのはこれくらいかな 後は見守るしかできないから、皆がんばれー!
(-169) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
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/* チャールズに抱き締めてもらいたい ホレーショーに褒めてもらいたい セシルに手を繋いでもらいたい オスカーを抱きしめてあげたい トレイルに頭を撫でてもらいたい ノックスに笑ってもらいたい ミナカタに信じ
まで書いてあるメモが発掘されて、サイラスの心が随分荒んでいるなと思いました。それが楽しい
寝よう
(-170) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
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/* 多分展開的にはルーカスが吊りの方が美味しいのですよね……だけどそれに向けてのRPを今から回すのは間に合わない気がします。…どうするか
(*71) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
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ー1昨晩・自室ー
さあ…どうもしません。クレイは、クレイです。 貴方も先程、ご自分はご自分だと仰った。 何をそんなに恐れてらっしゃるの?
[振り返らないままに、首を傾ける仕草。彼の声の中には矢張り何かを視るだろう]
「貴方」はルーカスでしょう。 けれど、 貴方の中には何があるのでしょう。 その虚空のような胸の中。
[そう、ゆっくりと。振り返って。明日になったらルーカスは忘れているかもしれない。けれど、彼を神の啓示に当てる事にはなるだろう、と。 薄明かりの中、笑む顔は矢張りあの日のクレイそのもの。]
(-171) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
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/* ノックス吊りならまだ秘話軌道修正できるからそれでもいける。 どうなるかわかんなかったから、あまり先走らなくてよかったw
(*72) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
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貴方はクレイ…そして、あの時の、悪魔ですね
[そう、愛おしげに笑いかけたなら。貴方は私に触れられない。と、そう向けて。声が続いてもその扉を閉めただろう*]
(-172) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
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/* ところで、チャールズ先生にも私が悪魔だと透けてる可能性あるんですがなんですかこれ、…先生からターゲットにされてる…
(*73) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
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/* うん、透けてた((
(*74) 2014/06/26(Thu) 03時頃
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……チッ
[ノックスが良いというセシルの言葉>>+32に、舌打ちとともにノックスの顔が不快そうに顰められた
そんなに良いのならばここで全て暴露してやりたい気分になる
そうだそれがいいと胸元に埋まるセシルを見遣りながら思い
セシルもノックスも絶望に打ち拉がれて反抗的な態度が治れば万々歳だろうと考えればいやらしく口許を歪めて笑い、その体躯から意思をを持ったように動く黒い液体のような霧のよう何かが浮き上がる
胸元に入り込んだセシルが身じろいだ瞬間]
……セシル!
(*75) 2014/06/26(Thu) 03時頃
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/* >>91 誤爆か?と思ったけれど、チャールズと…
酔ったか?僕。
そしてなう。
(-173) 2014/06/26(Thu) 03時頃
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[それを許さぬように再度掻き抱くように腕に力を込めてその名前を呼んだ 茶色の髪に、鼻先を埋めるようにして]
……セシル、僕……歌えなくて………… ……ごめん
[震える声は誰のものだったか
這い出し始めていた黒いものが慌てた様にノックスの身体を覆い尽くし、セシルの前で塊となってただただ蠢くだけ 笑うようにして]
『──…舐めてたねぇ、失敗しちゃった』
[まあ良いと笑うようにその一部を裂けば、溶けるように消えた*]
(*76) 2014/06/26(Thu) 03時頃
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/* そりゃチャールズには透けてるだろうねー。 だってあの人たぶんエクソシストやん?w
(-174) 2014/06/26(Thu) 03時頃
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/* >>セシル 遅くなってすいません。
>>ホレーショー先生 ってことで秘話から誘導お願いします()
(*77) 2014/06/26(Thu) 03時頃
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/* 解ってて聞くのは酷いよ‼︎ドSだねオスカー><
いえ、逝くつもりで暴れてたんでいいんですががが。 */
(-175) 2014/06/26(Thu) 03時頃
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/* >>ノックス 了解です。元々悪魔祓いの道もあるってちらつかせるつもりだったので、その話がでたらそっち選んでくださいー。
(*78) 2014/06/26(Thu) 03時頃
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/* てことは、今日の襲撃はなしかなー? ルーカスがどこかいけそうならありでもいいけども。 俺はたぶんこのまま働かない狼になりそーな気配。
(*79) 2014/06/26(Thu) 03時頃
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/* ルーカス希望した理由は本気でPC目線。 ノックスはまだ悪魔として働いてないから。彼の自我がどのぐらい残ってるかも確認しておきたいし。 ルーカスは2人もやってるあかん。早くなんとかしたい。
ってのがほー先生かな。 でもルーカス悪魔賢いから自分一人で追い詰められるのか…?って思ってるのもあっての希望。
(-176) 2014/06/26(Thu) 03時頃
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/* ルーカスさんかノックスさんで悩んだけれども結局、決め手は ・思考停止状態で危うく感じていた(昨日まで) と、今日に入ってから得た情報 この二つを加味した上で
ルーカスさんの方が隙が少ないと感じた
と言う事になります。はい。
その上で憑かれている人を殺したくないと放置すれば 他の人達もまた命を落としてく
この二律背反でどうすべきかオスカーは悩んでいますがミナカタさんとは真逆の方向へ走ります。 つまり、被害は最小限に留めて周りの人を守る。 その方法を模索しているのがオスカーですので、ここでノックスさん吊りに走るのはキャラとして当然です。 もちろん、彼もまた友達で有り心は痛みますから平気な顔でできるわけではないですが。
(-177) 2014/06/26(Thu) 03時頃
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そしてさっきも言ったけどメモは無視できます。しかし、幽界トークは無視できません。 それを無視したらなんの降霊者かと言う事になります。ふぃるたで見ないようにするもあり得ません。 死んだ人の判断と、幽界トークを見ることでの情報収集、それがこの役職だと思っています。 ので、すでに入った情報を無視しなかった事を責めないで欲しいと思うわけです。
(-178) 2014/06/26(Thu) 03時頃
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/* 行けて無理やりヴェスパタイン先生犯すかトレイル犯すかしか… でも今日は間に合いません。
あとどう見てもチャールズ先生から殺されるパターンです怖い((
(*80) 2014/06/26(Thu) 03時頃
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>>93>>94>>99 [チャールズ先生がミナカタに言葉を教えている。 なんだかとても嬉しい。 彼は言葉で損していると、ずっと思っていたから。
チャールズ先生の綺麗な声で受けた授業は、俺も大好きだった。 …怖かったからサボりづらかった、なんて事も…あったかもしれないけど。
自分の好きな声が楽しいやりとりをするさまは、日常が少し、そこにある気がして。 先刻までサイラスの事で暗くなっていた表情が少し解ける。 二人の後を、大人しくついて行った。]
(100) 2014/06/26(Thu) 03時頃
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/* いや、無理やりいく必要は全然ないのよ…!! 明日はルーカス吊りなのかねえ(他人事
(*81) 2014/06/26(Thu) 03時頃
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…分かっているなら、サッサと言えば良いものを。
[身体の奥で“敢えて”潜んでいた悪魔が目を薄く開いた。ルーカスはチャールズ先生へと振り返り、そして「私、は…」と呟いただろう。]
…また私ごと首を絞めて殺す気です?「クレイ」を。
[赤い瞳がチャールズ先生を見たか。僅かに閉まる前の扉の先で、そう言って。]
兄のようには死にたくない。
[彼の声が小さく、]
(-179) 2014/06/26(Thu) 03時頃
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/* 先生二人に捕捉されたら血みどろ運命しか見えないっ…!!
(*82) 2014/06/26(Thu) 03時頃
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……、ノックスか…… 彼は悪魔に取り付かれた事すら気付いてないと 聞いていたんだけど……
今は、違う?……
あとで、ノックスに会おう 俺と来てくれるか?
(-180) 2014/06/26(Thu) 03時頃
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/*
ふぁー!でんちきれた!発言ぶっとんだふぁー! \(^o^)/
(-181) 2014/06/26(Thu) 03時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 03時頃
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易々と……うん、そうかもしれないね。 もう、自分の命の何が重いのかが分からなくなってしまったよ。 少し長くなるけれど、聞いてくれるかい。
[幾分か日常通りの会話を繰り返して気が抜けたのか、おもむろに腕を組んで、近くの壁に片方の肩を預けた。 「聞かなくてもいいよ」とつぶやいて、視線を相手の足元に投げる。]
数日前に、君がボクの部屋に来た時は、黒魔術を使って普通の寿命を貰いたいなぁと考えてたんだ。自分なりに黒魔術の文献を読み漁ったりして… でも君の話だと、ソレは自身を殺すものだと言うじゃないか……実際、人も死んでいる。 ……人の命を奪ってまで、生きたいと思えなくなっちゃった。 ただの勘だけど、明日からすぐにいつもの生活に戻ることが出来る訳ではないと思うんだ。 もし、誰かが君を疑い、害を…及ぼすようになったら、代わりにボクの命を差し出すといい。
このまま生きていると、ただでさえ短い命すら惜しくなる。そうなる前に、誰かのために死にたい。出来れば一番愛しい人のために。 …愛してるんだ、ルーカス。
[この願いを受け入れて貰えるだろうか]
(-182) 2014/06/26(Thu) 03時頃
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―ミナカタの部屋から図書館へ― [三人に少し遅れてその後をついて行く。 チャールズとミナカタのやりとりを見ながら何か考え込んでいるようで。 図書館について、鍵の開いた扉の先に目的の本はあっただろうか。 そして欲しい情報はあっただろうか。 出来るならの思いは自分にもある。それを探す指先は震えていたけれど、探す態度は真剣だっただろう]
(101) 2014/06/26(Thu) 03時頃
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/* いやー、狼の時点で俺たちはどうあがいても血みどろでしょうw
(*83) 2014/06/26(Thu) 03時頃
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[閉じられた扉の向こうへ]
ふふっ…
ここに来たかったのはクレイ、 貴方でしょうに。
ルーカスの身体を使って。
[図書館で、また。いつかのように会いましょう。 そう告げたのち。 薄く聞こえるルーカスの言葉は、届かない*]
(-183) 2014/06/26(Thu) 03時頃
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/* オスカー降霊はないとか言ってたちょっと前の僕は…僕は…恥ずか死するしかない。←
襲撃で死ぬ予定だったのでそれ自体は別に良いのです(寧ろもう自分行こうか吊りとさえ思ってたくらいだし、そもそも)が、この流れの灰ログを読まれるのがですね、PL的にとても震えます(真顔 */
(-184) 2014/06/26(Thu) 03時頃
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/*
暗転/
すみません、少し力技ですが現状時間軸に移ります。
恐らく赤の意向的に襲撃位置の相談が吊り先で変わると考えています。 チャールズは翌日ルーカスを占っています。 吊り先として悪魔払いにかける方向へ持って行こうと考えていますが 図書館の流れの中でCO匂わせは可能でしょうか?
*/
(-185) 2014/06/26(Thu) 03時頃
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[連れ立ち図書室へ行くと>>96ルーカスの姿が。]
……、あんたも見たい? 奥の資料室を今から開くんだ
悪魔を人から剥がす方法を探してる
[どこか暢気な彼に少し笑う。]
あんたは変わりないな それも信仰のせい?
(102) 2014/06/26(Thu) 03時頃
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わかりません。僕に聞こえるのは、サイラスさんとセシルさんの声だけです。 そこからだけで判断するなら、五分、と言うところだと、思います。
…悪魔は巧みにノックスさんと入れ替わってお二人を翻弄しています…だからこそ、ミナカタさんが聞いた悪魔を殺すと言う言葉を、僕は信じられないです。
[あれを聞く前ならあるいは、信じられたのかもしれないけれど。友達を疑いたくはないがそこにいるのはもうすでに友の皮をかぶった悪魔である現実を見た後では]
…僕一人で行ったら誘惑されれる危険があります。誰かに、同行を頼もうと思っていたところでした。
(-186) 2014/06/26(Thu) 03時頃
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/*
ええ、可能性かと。ただミナカタが全力で止めるでしょうね(苦笑) まあ赤では吊り先結構悩んでるようですが。もう一人の仲間が吊られに行こうかな、言ってるので此方から交渉しますね。
(-187) 2014/06/26(Thu) 03時頃
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/* ですわねー…ああ、あとチャールズ先生から悪魔祓いしてよし?とお言葉来てます(占われた)多分今日吊りですね、ええ←
(*84) 2014/06/26(Thu) 03時半頃
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ー図書館ー
[資料室の扉を前に、銅の鍵を取り出せば。 誰かが開いたのだろうか?>>0:549>>0:553数日前は回らなかった鍵穴がするりと解けた。]
悪魔だけが払えるのならー… 救える命も少なくないはず
[>>96ルーカスの声が聞こえたか。扉が開く。ミナカタとベネットは各々に中へ走っただろうか。>>101オスカーの後ろ姿を見送って]
(103) 2014/06/26(Thu) 03時半頃
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──…大きな誤算だったな。
[悪魔は、「クレイ」と名乗る悪魔は自室に向かいながら考える。]
「クレイ」の契約が邪魔だ。…くそ、が。 「ルーカス」も「ルーカス」で同じことを。
[また心をへし折ってやろうと、考えたが無駄だったか。]
(-188) 2014/06/26(Thu) 03時半頃
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図書館内 >>96
あ、オスカー!ごめん、図書館留守にしてて。 いいよいいよ、返却はそこにある箱に入れておいて? 後で俺、やるから。
[妙な人選だろう。チャールズ先生と、ミナカタと、オスカーと、俺。 彼が気にするのも当然だ。 くすりと小さく笑ったなら]
おいでよ、もしかしたら面白いものが読めるかもしれないよ。
[ああ、どうしてだろう。 先生が居て、オスカーが図書館に来ていて、変わらぬ優しい日光がふわりと天井を染めているのに 今ここは日常ではなく。 生徒が自ら死を選び、魔術による犠牲者が続く学園であるなんて。]
(104) 2014/06/26(Thu) 03時半頃
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/* 今日僕吊りだよ…(挙手済み)
(*85) 2014/06/26(Thu) 03時半頃
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/* 見てなかったでした( チャールズ先生と遊んでるかな…
(*86) 2014/06/26(Thu) 03時半頃
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/* あ、ノックスが挙手してまふね。長いスパンかけてクレイとのRP、します?
(-189) 2014/06/26(Thu) 03時半頃
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[舌打ちと共に歪んだ顔>>*76に、やはり目の前の青年はノックスではないと、そう悟っただろう。
"来なかったら、探すからね"
いつか彼が口にした言葉を想いに込めて口付けたのだったか。
サイラスのいる方面から何やら倒れたような音が布擦れの音と共に聞こえたものだから身体を浮かせば、自身の名を強く呼ばれ、抱き寄せられた。
悪魔の意図が分からず、戸惑っていたが、髪に鼻先を入れる仕草は、自分のよく知る彼の行なっていたもので。 続いて呟かれた言葉に目を見開く。]
…ノックス、
[君なのか、と。指を震える声の持ち主を見つめながら伸ばせば、いつからか這い始めていた影がノックスを包み込むように覆っていった。 あまりの唐突さに驚いてはいたものの、冷静に受け止める心構えは出来ていたから、見つめて。 そして直感であるが、確かな確信を持って、これが彼に憑いていた悪魔の正体なのだろう。と、悟った。
悪魔と真っ正面から向き合い、その姿を瞳に映していると、やがて影の一部が笑うようにして蠢き、指が触れる前に消え去ったのだったか。 行く当ての無くなった指先は、ただ目の前の彼を求めて伸ばされ、許されるのなら頬に触れただろう。*]**
(+33) 2014/06/26(Thu) 03時半頃
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知ってる人?誰それ? 俺もそういうのに疎いからな…あとで図書室行こうかな… そういうんだったら俺も臆病かも
[知っている人とは誰のことを指しているのだろうか。 俺も、お前を悪魔だと思ってないよ、と自分の事を言われれば返し、小さな声で尋ねた]
(105) 2014/06/26(Thu) 03時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 03時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 03時半頃
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お前ってさー… 大切な人とかいる? そういう人にちゃんと
「大切です」
って伝えてる?
(-190) 2014/06/26(Thu) 03時半頃
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ー資料室・本を取る側ー
[耳打ちに、側] オスカー、午後に伺う予定でしたが。 話を、するまでに状況が変わっています… 貴方の話は、午後に伺います。
[けれど。今。
(-191) 2014/06/26(Thu) 03時半頃
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―朝・礼拝堂― ミナカタさんが色々調べていたようなので……。 ベネット先生、でも良いかもしれませんね? 知ってしまうのは怖いです。でも知らないままだともっと怖い、です。
[知ろうとできるミナカタの勇気がすごいのだろうと。 戻った言葉にはとても嬉しそうに嗤って、それから訪ねられた言葉には目を丸くした]
(106) 2014/06/26(Thu) 03時半頃
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[彼は自分を弱いと言う。同じだ。自分だって同じ。
ミハイルを 俺は文字通り失った。 想い続けていれば永遠に失う事は無い。その人は微笑を讃えたまま、いつまでも心の中にいてくれるから。
もし また 大切な人を作ってしまって そして また 失うような事があれば
もう自分は死しか選べないだろうと…分かっていたから。
だからこそミハイルだけを、想い続けてきた。 それは大きな逃避でもあり、唯一自分の安定を保つ方法でもあって。 心地いい凪の中に、ひとりで浮かんでいる小船のようだった。
もし、神が彼を与えてくださったのなら そんな自分への試練なのだろう。
もし、悪魔が彼を与えたのなら そんな自分への処刑台なのだろう。]
(-192) 2014/06/26(Thu) 03時半頃
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ミナカタ が いい。
[両手で深く抱きしめる。 彼の小さな嗚咽が耳脇から響くのを感じながら、彼が抱える不安と苦悩を、幾許かでも背負う事が叶いますように。]
(-193) 2014/06/26(Thu) 03時半頃
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…、考えたことが、なかったです。 昨日からはいっぱいいっぱいで……。
[きょとん、とした顔になる。みんなが大切で、誰か一人をという思考が回っていなかった]
チアキ先生はいらっしゃるんですか?そういう人
(-194) 2014/06/26(Thu) 03時半頃
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ー資料室・本を取る側ー
[耳打ちに、側] オスカー、午後に伺う予定でしたが。 話をするまでに状況が変わっています。 昨晩の啓示で、ルーカスは、悪魔。
[けれど。今。それをオスカー以外に伝える事は無く。ミナカタと、ベネットを疑うには]
(-195) 2014/06/26(Thu) 04時頃
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図書館 >>103
[チャールズ先生の後ろで怯えながら見守った時とはうってかわって なんとも落ち着いた気持ちで鍵穴を見守る。 開かなかったそれが、するりと開いた事に少し目を見開くも、歓喜するのではなく。
ここの封を解いた理由によるものか、それ以外か。]
ありがとうございます。 締める際はまた、お声掛けしにゆきます。 鍵は先生がお持ちになっていて下さい。
[そう告げ、未開の小部屋へ足を踏み入れた**]
(107) 2014/06/26(Thu) 04時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 04時頃
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[本を見ていた時にされた耳打ちに、ぴく、と指先だけを震わせる。 図書館の中にはルーカスもいた。顕著な反応を見せれば怪しまれてしまう]
…見えているんですね…
[だから自分が悪魔でないとわかったのかと、納得する。告げられた言葉には驚く様子も見せず]
…ルーカスさんと、ノックスさん、です。 他にいるかどうかは、わかりません……。 先生、サイラスさんとセシルさんが悪魔とやりとりしているのが、聞こえるのです。 悪魔が何を言っているかわからない、ですけれど。
[小さく囁く声はかすかに震えていたか。その内容をここで詳しく口にして良いのかもわからず、視線は本に落としたままで]
(-196) 2014/06/26(Thu) 04時頃
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ほぼCOしたライン以外から守護透けてんのかね? わからん。
チャーとルーカスが占い師、 おすかーとトレイルとみけるが赤か? 霊どこだ。
(-197) 2014/06/26(Thu) 04時頃
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[道すがら、チャールズから話し方を教わるが、先ほどの聞き取り間違いが未だに恥ずかしくて、少し拗ねながらそれを聞いていた。
ベネット>>100をちらりと伺うと、何故かこちらを見て微笑んでいる様で居心地が悪い。以前喋り方で損をしていると言われた事が有る。その事で思う所があるのだろう。]
何を、考えているんですか?
[ベネットに、わざと丁寧にそう問いかけて皮肉気に笑った。その後>>104図書館へと辿り着きルーカスの存在に気付いた、ベネットが本の返却について指示をだしている。]
チャールズ先生 鍵を、開けてください
[それを頼み、以前眺めた扉の前へと向かった*]
(108) 2014/06/26(Thu) 04時頃
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/* お任せします。
(-198) 2014/06/26(Thu) 04時頃
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俺も信じられずに居るよ…… 一度堕ちた者の事なんて信じきれるか
友人の振りをしてこちらを騙そうとしているのかもしれない その疑いが常につきまとう 、悪魔を殺すと言っていた奴が 何もしなかったり、人を排そうと動くなら告発するつもりだ まだ、様子を見たいんだよ……
[だが、ノックスの話。彼は完全に堕ちてしまったのだろうか。神を信じていると言っていた。それはどこか常に自身に言い聞かせている様で。彼に揺らぐところが有ったのだろうか。]
うん、資料室を開けたあと、ノックスの元へ向かおう [ふと気になり彼に問う] その力は何から得たものだと思う? [信仰から?と、友人からの救いを求める声が彼に聞こえたのだろうか。答えが有ったかどうかは知らない。図書室の扉が見える*]
(-199) 2014/06/26(Thu) 04時半頃
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ーサイモン生け贄後ー 人の都合で変わったのなら、人の下に神が有るって事になるぞ どこか矛盾を感じるな
あんたも天使だったりしたのか? なぜ、人の苦しむ所を見て喜ぶ 他教の神を悪魔という場合も有るらしいな という事は、異教徒の苦しみは正しい事だと? [またへりくつを言ってしまっている、笑うと、手を挙げ。]
他の悪魔から協力も得られないまま ここで、これからどうやって生き延びるつもりなんだ?
馬鹿な悪魔、俺なんかにぺらぺら喋って どこか憎めなくなってしまってるよ
(-200) 2014/06/26(Thu) 04時半頃
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[職務室への道すがら、人通りの少ない場所。]
俺の邪、教えてやろうか?
[ルーカスが微かにそこに居るのが解る。襟元を掴み、彼に口づけをした。人目を畏れすぐに離れた。]
追われて祓われるときは、俺が、殺してやりたい……
(-202) 2014/06/26(Thu) 04時半頃
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/* ルーカス殺しに行くフラグも立てておきたいので。 ていうか、エンカしづれええ。
皆が同時刻で別々のとこに居るから
時間軸はずれてる方がいいのかな?
(-201) 2014/06/26(Thu) 04時半頃
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探して、聞いて……
[結局サイモンも、セシルも、サイラスも……言わなかった ホレーショーは自分の話をこうして優しく聞いてくれる人間だ きっと……怠慢でそうなったわけではないはずだから
自分が悪魔に憑かれているのかと聞かれれば、小さい頷きを一つ]
……気付いたのは、さっき 歌えなくて……黒いのが…… 僕の体なのに…… [自由が効かなかったことを思い出して、またカタカタと体躯を震わせた 何処か夢のような光景は果てしのない恐怖で ……最後のあれは、本当に夢だったと思う程に曖昧な
自分の思考に耽っていればホレーショーは話を続けて自らも悪魔をその身に飼っているという
彼の説明を受けてなお、自分の有様とな違いに疑いを持った視線を投げかければ、その瞳は彼にしかわからぬ苦しみをたたえていたか]
(-203) 2014/06/26(Thu) 05時頃
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……僕は、きっともう駄目です 先生なら何か知ってると思って……
[そこまで紡いで思い出すと同時に、見開いた目は絶望に揺れたか]
……助かりたいとは思いません 死にたくもないですが、それよりももっも殺したくもありません
[何も方法はないのだろうか……? 自分が殺してないと言うのなら、せめて誰かを殺してしまう前に]
(-205) 2014/06/26(Thu) 05時頃
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/* てゆーか、チャールズさんがぬっころしてくれるのかな? チャールズさんを堕落させたら超すげえんだけどなあ
チャールズさん、 人間でPC的に薔薇フラグ成り立つのかな?(まがお
(-204) 2014/06/26(Thu) 05時頃
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ー図書館ー
[同じ本を読み解くように、声はここだけに響く。視点の位置は動かさないままのオスカーと、書面を読み解くように並び]
サイラスと、セシル…?…、貴方は。 死者の声が、聞こえるのですか。 その、現状まで…?
[ルーカスは悪魔だと自分が告げた折、あまりに冷静に書面を見つめるオスカーの違和感が全て取り払われたよう。信頼の全てはオスカーへ向けるだろう。疑う間も無い返答で。]
…これ以上…、犠牲者を出さない為に。 ノックスかルーカス。彼らを払いにかけます。
[けれど。そんな二択は…と。自身に下った啓示か、死者の声か。 祓えるのだろうかと。そんな思案を傍らへ向けたかもしれない**]
(-206) 2014/06/26(Thu) 05時頃
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/* いや、エロてきなやつ() そこをねじまげるのがさkちゃーさんか
(-207) 2014/06/26(Thu) 05時半頃
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/* もー今回ほんとだめだなあ ベネットの人どうもありがとうございます。 こんなくそやろうと
中身透けが酷くて、その辺りで甘えがあって 言い訳なのですが
ほんと知りたい事を知るためだけの会話しかしてなくて 他の人たちがRP村に居るとしたら 自分だけランダ村くらいの気安さというか ほんとすみませんでした
(-208) 2014/06/26(Thu) 05時半頃
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歌えない…? そうか、悪魔に声を喰われたのか…
[人前では歌わないが、歌が好きなノックスにそれは酷だろう。いきなり悪魔に憑かれたとわかったときのショックも大きかったはず。 悪魔の存在に身を震わせるノックスを、撫でる手は止めず。]
俺は悪魔祓いや黒魔術の知識に長けてたからな。俺についた悪魔が特殊だったのも、救いだった。…全ての悪魔の最期を見届けた後、俺も逝くつもりだけどな。
[怪訝そうな目を向けるノックスにそう寂しく笑って。 自分達に残された、悪魔を殺す術…「死」について、優しく、語りかけてやるのだった。]
ノックス。お前は…もう、自我を保てる自信がないんだな。 そして、悪魔に好き勝手させたかないと。
[一度、悩むように言葉を切ると…また、静かに、話を続ける。 これ以上繰り返させぬために、悪魔の魂を堕とすことも厭わない。 そう、決意したのだから。]
辛い話になるが…心して、聞いてくれ。
(-209) 2014/06/26(Thu) 06時頃
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残念ながら…悪魔の自由を断つには、死を持ってこの身に血が通うのを止める他ない。 悪魔だけを剥がして、人間に戻る術はないんだ…
[それは自分が今まで調べてきたこと。 図書館奥の資料室ならとは思っているが…きっと、無駄だろう。 そんな方法があるなら、世の悪魔祓いは皆その方法で行われているはずだ。
ノックスの前で、指を二本折るようにして。]
選ぶ道は二つ。 悪魔祓いを受けて、苦痛の果てに死ぬか。 俺に魂を堕とされて、快楽の果てに死に、セシルと同じ場所に逝くか。
[悪魔祓いでも同じ場所にいけるかもしれないが、確証はなく。本当なら、魂を堕とすなんてこと…神父である自分が行うべきではないのだろう。
でも、悪魔祓いで受ける苦痛よりは快楽で、誰もいない場所よりはセシルと同じ所に行くのがいいのではと思って。
そう問いかけて彼の頬を撫でれば、なんと返答があっただろうか。]
(-210) 2014/06/26(Thu) 06時頃
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希望、というか。贖罪代わりというか。 そうだな、もう切ってもいいものなのかもしれんなこれは。
[髪を弄っていた手を下ろす。
そして、動揺する様子のルーカスに面白がるような悲しむようなそんな複雑な視線を向ける。]
何を知ってるか?全てを。 …とまでは行かないが、予想はある。 ルーカス、ホレーショー、ノックス。 この三人で合っているか?
[何がとは言わない。]
ルーカス、聞きたいことがあるんだ。 お前に憑いているその悪魔を祓うにはお前を殺すしか方法はないのか?
(-211) 2014/06/26(Thu) 06時頃
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/* チャールズから祓っていい?ってきてるなら、なんか準備してるんだろうし。 今日はルーカス▼の方がいい気がしてる。とか。 眠いねます
(*87) 2014/06/26(Thu) 06時頃
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ー昼・自室ー
[あの後トレイルといくらか話をしただろうか。 一度自室に帰って落ち着いて。 それからベネに、あの部屋に入ってみようと、もしくは先に入っていたなら何か見つからなかったか聞こうと。
そして、自分が借りていた一般的な悪魔祓いの本には、ミナカタが探しているような…悪魔だけを剥がす方法など載っていないと。 図書館に返却ついでにそれを説明しに行こうと思っていただろう。]
一休みしたら、本持って図書室だな…ん?
[郵便受けに一通の手紙が挟まっているのに気づき、 それを持って中に入ると、椅子に座り読み始めただろうか。]**
(109) 2014/06/26(Thu) 06時半頃
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信じ切れないと言うより、信じません。
…ミナカタさんが知ることになったのは何故です?悪魔に憑かれた人に接した上で、ですよね? 少なくともセシルさんは接した上でその誘惑に頷いてしまってあのような姿に、であればミナカタさんはそれに頷かなかった、違いますか? もしそうなのだとしたら誘惑の方法を変えてきただけだとは思いませんか。
様子を見ている間に犠牲が増えます。それは僕かもしれない、ミナカタさんかもしれない。 今協力してくださってるベネット先生やチャールズ先生かもしれない。 それでも貴方は悪魔が取り憑いた人物の言う事を優先するのですか?貴方が知ってから今まで、その人物は状況を打開するために何かをしましたか?
[残酷でひどく辛いことを言っていると自分でも思う。これを言う事によって彼が考えを変えるとも思っていない]
ミナカタさんはわかってるかもしれませんが、ごめんなさい。
…僕が知っているのは二人です。ノックスさんと、ルーカスさん。もしかしたら僕以外にも知っている人がいるかもしれません。 ミナカタさんが様子を見ていても、僕を今止めたとしても、他の誰かが気づいて動く可能性もあります。
(-212) 2014/06/26(Thu) 08時頃
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[気になったのか問われた言葉には視線を床へと落とし、口元を苦笑の形に変える。 神から与えられたと迷わずに言える自分であったならどれだけ良かったか。 そうできない自分がそんな力を持つ皮肉には、嗤わないではいられない]
神がいるなら何故信心の薄いそれを見せ、あれほど敬虔に信心を持っていたノックスさんやルーカスさんを悪魔に近づけたのでしょうね。 随分と残酷で、ひねくれていると思いませんか? ……あるいは、僕を誘惑するための悪魔の罠かも、しれませんが。 [知らないですむならあんなもの、知りたくなかったと眉寄せて]
(-213) 2014/06/26(Thu) 08時頃
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聞こえます。 彼らの魂が悪魔にもてあそばれている様が、そうされている彼らの声が。 その言葉から、知りました。ルーカスさんのことも、ノックスさんのことも。 サイラスさんはやはり黒魔術に通じてなどいなかったんです。
[本を支える手に力が入る。貴重な書物を傷めてしまわないよう手をずらすときつく拳を握りしめた。 聞こえてくるのは彼らの思い。そして悪魔との交わりの戯れ。こちらの気がおかしくなりそうで耳を塞ぎいでも、聞こえてくるそれ。 チャールズの、自分を信じていることがわかる気配にほっとする。助けてと縋り付いてしまいそうになるけれど]
…はい。 ミナカタさんが、ノックスさんの所へ行こうと、言っているのでこの後、行ってきます……。 先生、僕は……彼らを思いやることで他の誰かの犠牲が増えるよりは、彼らを排する事を、選びます。 死んでなお安らかな眠りを得られないんです、サイラスさんもセシルさんも。そんな、残酷なことって、ないです……。 それに僕はこの先もし、悪魔に乗っ取られる事があったなら速やかに殺して欲しいです。友人を、先生達をだますために利用されるなんて、絶対に嫌です…。
(-214) 2014/06/26(Thu) 08時半頃
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[すべてを望んでも無理なら被害は最小限に。そう割り切れてしまうのは自分もまた狂っているからなのか。 そう思って割り切らなければ引きずられそうになる事も確かで。それでも助けてくださいと口にしないのは、それを口にすることによってチャールズの重荷にはなりたくないと思うから。 すでに彼の手には頼り助けてと伸びる手が他にもあるのだろう。ミナカタの件も、然り。 この上自分までそうして荷物を増やしたくはない。縋って守られる対象になるよりもできうる限り近い視点でいたい。何の力もない自分の、それは過ぎた望みかもしれないけれど]
(-215) 2014/06/26(Thu) 08時半頃
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/* 長文癖サセーン。 …2分割です。一つにまとめる努力を放棄しつつあります。 ごめんなさい。 ああでも今回誤字はすごく気を付けてます。 すごくすごく気を付けてます。
でも、あるんだよなぁぁ必ずここぞという所で(しくしく)
(-216) 2014/06/26(Thu) 08時半頃
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こんな話、誰かに聞かれたら不味いとは思わないか。 部屋に入れてくれ。
[ルーカスはヴェスパタインの目に宿る好奇の色に気がついただろうか。 今でこそ敬虔な神父であるが、元はと言えば芸術家一家の息子。それが芸術的だと見れば明かりに飛び込む蛾のように死をも許諾する芸術家の気質がヴェスパタインにもある。 「吸い込んでみろよ、星が見えるぜ」なんて言われて法に触れる類いのものを目の前に差し出されている気分。 また知的探究心もある。悪魔が実在するとは。今まで迷信だと思っていたものが、現実に存在するとなれば否が応でも興味をそそられる。 キリストが神ではなく人であるとする一派の人々に対する立派な反証がこの悪魔の実在ではないか。邪悪なものが実在するなら神聖なものもまた実在するのだ。
だが、ミナカタに自分の生き方は尊いと言われた。眩しいと言われた。その評価に恥じるようなことをしてはならない。チャールズさんを裏切るようなことはしたくない。
そういった思いの数々がヴェスパタインの瞳から漏れ出していたろうか。それともこの悪魔はそんなことには気づかなかったろうか。]
(-217) 2014/06/26(Thu) 08時半頃
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>>108
へへ、ごめん。 かわいいなあ、って。
また…思ってた。
[自分のテリトリーである図書館の扉へ駆け寄るように 前を歩く2人を大股ですいと追い抜きながら。
きっとまたミナカタは面白くない顔をしているのだろうけど、それが見られないのが残念だ。]
(-218) 2014/06/26(Thu) 09時頃
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、ふ、はははっ!こいつに答えを聞いてどうするおつもりですか、ヴェスパタイン先生?
[紅い山羊の瞳、それが彼を睨む。此方を見てくる彼に苛立ちを見せるように彼は唇を噛み締めるだろう。小さく「これだから聖職者は」と言ってみせれば腕を組む。]
まあいい。…誰が答え合わせなどしてやるものですか。ですがその威勢は嫌いではありませんよ。
[口元を緩め笑ってみせる。目を伏せればその瞳は元の碧に戻っていたか。ルーカスから話させる、そのつもりなのだろう。]
…ヴェスパタイン先生、私は一生徒ですよ?貴方が知らなければ答えはそれしかないでしょう。
[悪魔の契約は魂との結合。ゆえに悪魔を祓おうとすれば自身の魂は、]
(-219) 2014/06/26(Thu) 09時頃
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構いませんよ。そこに椅子があるので勝手に腰掛けて下さい。
[ヴェスパタインの好奇の目、それにルーカスが気が付かない訳がなく。目を細めつつも彼を室内へと招いたか。その根本的な理由は分からないにせよ、身がばれている以上迂闊な行動は出来ない訳で。]
敵の懐に入り込むような真似、よくもまあ出来ますね。神父でしょうに、ヴェスパタイン先生は。
[ルーカスは苦笑する。]
(-220) 2014/06/26(Thu) 09時頃
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─サイモン生贄後─
ふふっ…面白いものでしょう? そもそも神は一人だったのでしょう?ならばどうして神からではなくその下の神の子イエスの教えを彼らは習う?イスラムの教えも等し、元は同じ神の存在がいるも関わらず世を導く者を崇める。人は身勝手ですよ。あれは人間だというのに、人間ただ一人が全人類の罪を帳消しに出来る訳がない。
俺は天使ではないですよ。確かに悪魔だが、元は人間……悪魔に堕ち、悪魔と同化しました。既に人間としての感情は失われつつあります。…何故喜ぶか?それが俺らの気質だからでは? …そうとも言えるでしょうね。例えばユダヤ、あれは実に良き例。根本的概念は同様だと思うのですがね。 [彼の挙げた手には苦笑を。]
生きれなくても、人間を何人も連れ去れれば上等。生き延びれなくとも私はまた舞い戻って参りますよ?…まあ、現世に戻るまで20年を要しましたがね。
それが私の狙いだとすれば? 貴方の感情の揺れ動きは面白いものですね。
(-221) 2014/06/26(Thu) 09時半頃
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[人盛りの無き道、そこでミナカタに襟元を掴まれた。触れるだけのそれ、されど確かな感覚に目を身開けば彼の言葉を聞く。ルーカスはその意を捉えると微かに笑ってみせた。貴方の邪も似たようなものなのか…と。]
その時は、殺して下さい。
[悪魔の支配から意地でも抗って彼の衣服を握り締めた。]
(-222) 2014/06/26(Thu) 09時半頃
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>>+9セシル】
[“ルーカス”は悪魔の中から彼の犯される様を見ていた。やめろ、やめてくれと、そう願うも無駄な抵抗で終わることだろう。身を熱くし震える彼を抱き締める自身が自分ではなくて、だけれども自分で。同性の交わりが罪だと知っているから、故にそれが拍車を掛けて辛い。心がズキズキと傷付いて痛い。
ーーセシル、私を止めて。
叶わない願い。手を伸ばせば自身の行う事は彼をグチャグチャに犯すだけ。]
…ふふ、傲慢だこと。ルーカスもセシルも。己から願いを望んだのではないですか。目先の事ばかりに捉われば足元を掬われると習いませんでしたか?
[また悪魔がセシルの唇に噛み付くようなキスをした。わざとなのだろうか、意識の存在でしかない私に触覚をわざわざ感じさせるのは。器用な悪魔だ、と頭の傍らで考えてしまった。]
(*88) 2014/06/26(Thu) 09時半頃
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[赤い瞳を見てほう、と嘆息する。今の光景を一枚の絵画に出来ればどれほど美しいことだろうか。一人の聖職者としてある前に、一人の画家としての矜恃が頭を擡げる。]
…そう、か。悪魔払いの方法は知らないか。
[言いながらルーカスの指定した椅子にかける。]
ん?神父だといけないか? お前と話したいと思うことは。
[毛先を弄りながらルーカスを見つめ、繰り返す。]
…そうか、方法は知らないか。
なら、お前のことは殺すしかないな、ルーカス。
[まるで授業に遅れてきた生徒に、無慈悲に「これほど大幅に遅刻したのだからもう欠席扱いだ」と告げるように事もなげに言い放つ。
(-223) 2014/06/26(Thu) 09時半頃
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…この場に及んでノックスの名を呼びますか。
[クツクツと笑う。大凡彼はノックスが悪魔に乗っ取られている事を知らないであろう。だけども“あの部屋”への招けばきっと嫌でも知るであろう。そう考えると滑稽に思えた。つくづく人間の感情というのは弄りがいがある。]
安心なさい。 楽にしてあげますから。
きっとノックスも喜びますよ。
[最後の言葉は合ってるとも合ってないとも言えるだろう。]
(*89) 2014/06/26(Thu) 09時半頃
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>>104】
面白いものですか?…はあ、まあ露骨に変な内容で無ければ同行しますよ?
[それが何かは分からないが、でも、きっとある種の真相を知れるのではないだろうか。クスリと笑う。]
(110) 2014/06/26(Thu) 10時頃
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ー午前・図書館ー
[>>93>>99>>100>>108思慮することは山積みだけれど。ふとした隙の彼らの見せる表情が心に沁みるよう。 ミナカタの飲み込みの早い、と言うよりも揶揄のような敬語には思わず息が漏れただろう。
ー…彼らを見ていると、これ以上の犠牲は出したくないと強く願う反面、悪魔と言うモノに内を焼かれる者を思えばその葛藤が、ちくりと胸を締め付けた。
資料室はたった数日の間を置いただけなのに。懐かしい、ここはいつ来てもそんな気持ちにさせられる。 扉を開けば古い羊用紙の匂いと埃が迎えるだろう。]
(111) 2014/06/26(Thu) 10時頃
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後から続く三人の通れる分だけ扉を開いて待てば、>>107戸惑うことなく中へ向かうベネットの横顔に、先日の怯えなど無く。声を掛けようかと逡巡したがそのまま背中を見守る事にした。 大切な物を守りたいと思う気持ちは自己を強くするのだろうかと、少しベネットを羨ましく思ったかもしれない。 少しばかりの自嘲の笑みは口元だけに留めて。>>103扉を開く]
>>108 20年前、ここは友との遊び場でした。 禁書、と呼ばれる物は存在しましたが、 黒魔術と言う物を理解するには 私は余りに幼すぎた。
[>>110室内へ続くのだろうか。声はある意味、ルーカスの笑みに向けたかもしれない。資料室の中は扉の狭さの割りに広く。 天井まで届く程の木棚が幾つも密集して並ぶ。幾つかの燭台に灯りを灯したなら、それぞれが求める物を探しに散らばったかもしれない。]
(112) 2014/06/26(Thu) 10時頃
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[並ぶ木棚を影に。潜める声を汲み取るような少しだけ首を凭れる姿勢。 「聞こえます」と彼は言う。はっきりとした色を持つ返答と、それに続いた言葉には眉字を潜めたかもしれない。 それを受け取るオスカーの心中はー…友が焼かれる様を受け取る辛さは痛いほど分かるが故に。]
かつて私の友は、黒魔術に触れ。 そして悪魔になりました。 私はその友を救う為に、この手で 彼を殺す事しか出来なかった。
[震えるようなオスカーの手元をしっかりと支える掌。彼には伝えておかなければならない。20年間口止めされて来た事。 サイモンの死、間接的にしろ黒魔術の疑念が一端となり自殺したサイラスの死、セシルの死。 ここに居る生徒達の大切な友を、殺したのはまた、情報を伝えなかった自分に在るのだろうと静かにそう説く。]
ミナカタに伝えて下さい。 私には話せないようでしたが>>98 貴方になら、 心を開いてくれるかもしれません。 彼は最後の悪魔を知っているよう。そして、私も。 けれどその悪魔ー…彼は、これ以上の犠牲を出したくないと悲しみ、自身の自我が有る内に、仲間を殺そうとしています。 その仲間もまた、愛する、生徒である葛藤を抱えー…
(-224) 2014/06/26(Thu) 10時半頃
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[「罪とは何でしょう」そう小さく呟けば。傍の彼はどんな糸を紡ぐだろうか。]
かつて私が救えなかった友は ルーカスの兄、クレイ。 そして、貴方が聞く死者の声が ルーカスを指しているのならそれは
[残酷な事。オスカーの零した声が内に響く。そう、かつて、そこへ彼を祓ったのも無力な自分。魂だけを救う術が有るのならとミナカタやベネットに一縷の希望を持ったが。]
ルーカスに生まれた クレイ、です。 だから、ミナカタに伝えて。 ルーカスは私が祓います、と。 そして、最後の悪魔に、仲間を殺すよう伝えー…
[そこまで言ったなら。結局、何も救えないのではないかと。苦しむ教え子の手を結局汚させるのでは無いかと。背負った枷の重さに言葉を失うも。音を救ったのは、紛れも無く。続くオスカーの言葉だった。]
(-225) 2014/06/26(Thu) 11時頃
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図書館、古書資料室内 >>112
チャールズ先生、禁書が…此処にあったのですか?
[興味のままに木棚の合間に吸い込まれようとしたとき、尊敬する先生から発せられた意外な言葉。 古書よりも蠱惑的に香るそれは、自分の足を留めさせるに十分なものだった。]
そのお話、お聞きすることはできるのでしょうか。 20年前というのは…もしかしてルーカスの兄の…?
[数日前。 ルーカスの兄が図書室で失踪したかもしれないという話と、ミナカタの…あの人の声が合間って 無様に取り乱した自分を思い出す。 ルーカスは兄について多くを知らないと言っていたけれど、年代が符号するのは恐らく関連があるのだろうと。
ルーカスの方にも目線を配る。自分が聞いていいものなのかと。
嫌がるような素振りがあれば聞くつもりはない。自分だって、あの日の事を話すつもりはないのだから。]
(113) 2014/06/26(Thu) 11時頃
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オスカー、貴方は。 強い子です。
[>>1:167ルーカスの事を知り尚。彼は選んだ。>>1:204人の弱さを知りつつも、彼は前を見る。 >>2:18どれほど信じても救えなかった無力さが少しだけ。 彼の迷いながらも道を示す、真っ直ぐな瞳に救われた気がした。そして彼と交わした言葉を思い出す。 「乗っ取られたなら、殺して欲しい。」そう呟いたオスカーの掌から古書を抜き取れば。元の位置へ腕を伸ばしただろう。]
貴方は大丈夫。>>2:24
[いつものようにその艶やかな髪に掌を当て柔らかく撫でたなら。 貴方とお茶をし損ねました、とただ笑うだけ。本と入れ替わりに、彼の掌へ銅の鍵を握らせたなら、オスカーはそれを拒むだろうか。 暗い聖堂で共に語ったオスカーは、まるでヨハネのようだと伝えたかもしれない。
庫内を歩くルーカスにいつものように話しかけるのは、その少し後*]
(-226) 2014/06/26(Thu) 11時半頃
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[自分で良いのかと問いかけた、彼は黙って自分を抱きしめてくれる。 肩口を借りる事は許され、そこで泣いた。
彼が居てくれる事。ただそれが。]
俺の救いは、あんたが居てくれた事 神様が与えてくれたものなんかじゃない……
[みっともなく、小さな嗚咽をあげて彼に縋る様に抱きしめて肩口を濡らす。]
ごめん、俺の様な奴に ベネットじゃないと駄目だ
(-227) 2014/06/26(Thu) 11時半頃
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[道に迷ったときの灯火の様にそこに明るく輝く彼に、救いを見て、縋っているだけかもしれなくて、これが恋なのかと言われると、何処か違う。もっと畏れの様な感情に思えてしまう。
彼を失いたく無い。一時の強い感情かもしれないが、彼がもし居なくなってしまえば自分は絶望するだろう。]
少し、解った いつか言ってたあんたが、言ってた事
[罪だと解っていても、それを侵す様な気持ちとは。]
(-228) 2014/06/26(Thu) 11時半頃
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あんたを無くしたら 今、俺は絶望を知る事が出来る……
(-229) 2014/06/26(Thu) 11時半頃
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[己の情けなさや、彼の言葉での喜びや、色々なものが混じった自分の涙が収まるのを、彼はじっと待ってくれただろうか?*]
(-230) 2014/06/26(Thu) 11時半頃
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[少しの時間がすぎて
誰も居ない図書館。ランプの灯りが余り強くなくてよかった。 泣き止みはしたが、自分は酷い顔をしているだろう。
照れくさそうに頭を離すと、塗れた肩口に触れて誤摩化す様に、そこをごしごしとこすった。]
ごめん…
[気まずく、それだけを告げた。本当にいつも彼には情けない所しか見られてない気がする。]
(-231) 2014/06/26(Thu) 11時半頃
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俺に、キスをくれないか
[祈りの様な気持ちでそれを、彼に願った]
(-232) 2014/06/26(Thu) 12時頃
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悪魔を殺すと言っている者はその2人には居ないよ そいつは、悪魔を見つけてさえ居ないと言ってた
まだ人の意思の方が強いから、悪魔を察する事が 出来ないのかもしれないな
じゃあ、本気で探せよって思ったんだよ それは八つ当たりかもしれないけどな
[歩きながら、手を握りしめ俯いた]
(-233) 2014/06/26(Thu) 12時頃
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悪魔を殺すというなら何故告解しないと訪ねた 奴は他の悪魔を倒すまでは自分は死ねないと言った
そのせいで、サイラスは少しの時間稼ぎの為に 放校処分になっただろう?
……、俺は許せないんだよ 人の意思が有るというなら奴を詰ってやりたい……!
[サイラスが死ぬと解っていたなら、すぐにでも告発していた。だが帰れるならと、放校で済むのなら、後で悪魔を倒しきり平和が戻ったら嘆願して、彼は戻れるかもしれない、そんな風に甘い事を考えていたのだ。]
知ってるのに、何もしなかった 俺も同罪だ……。それを悪魔にかぶせたいだけかもな……
(-234) 2014/06/26(Thu) 12時頃
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それを、聞く事が出来たから 悪魔を知る事が出来たんだろ
友人を死なせた原因に直接立ち向かう事ができる 現にあんたはそれをしようとしてるじゃないか……
[知りたくなかった、悪魔の誘惑かもしれないと嘆く彼に笑ってみせた]
俺は少なくとも、自分以外に 知っている人が居るってのは 心強く思えたよ
で、あんたがそれを知らないままだったら サイラスとセシルはずっと誰も知らない所で ずっと苦しむままだったかもしれないじゃないか
(-235) 2014/06/26(Thu) 12時頃
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[チャールズ>>103鍵を差し込みそれをまわした。 これまで他者を拒む様だった扉が、今なら許すと、時を待ったかの様で。]
俺は古い書を読めるだけの、知識が無いよ
何か、手がかりは有る?
[自分は後ろの方で、彼らが室内へと入るのを眺めた。狭い部屋だ、役に立たない者が入り込んでも無意味だろう。
自分はここを開けるまでが仕事の様な気がしている。 ただ>>112>>113の言葉は気になった。彼らが作業の合間に語る言葉に耳を傾ける
>>110ルーカスもそこに居ただろうか。彼に聞いた兄の話。]
(114) 2014/06/26(Thu) 12時頃
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ー昼・資料室ー
ベネ、全校集会>>239にはいらっしゃらなかったのですか?禁書と黒魔術について過去の事例を取り上げましたが。
[ベネットに似た影>>2:247は見間違いだったかと言う記憶はすぐに次の言葉に変わり。オスカーの肩に手を置いて傍らを離れると。ルーカスに視線を移し]
ルーカス。いえ。 既にルーカスは貴方の中に埋れて しまいましたか。 クレイ。 懐かしいと思いませんか? かつて、ここで見つけた禁書の話です。
[>>110笑みの残るルーカスへ声を向けたなら、ベネットは。ミナカタはどんな反応をしただろうか。 事務局の箝口令なんてもう、終わりにしようと。そう決意の目で]
私は、 人の中の悪魔を視る事が出来ます。 それは啓示のように。
(115) 2014/06/26(Thu) 12時頃
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[彼の元により耳元で囁く]
何で、此処に来た また監視か?
それとも……
昨日言ってたな、誰か既に 落せそうなのか?それで満足した? [今の彼はどちらなのだろう]
(-236) 2014/06/26(Thu) 12時半頃
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俺?いるのかなあ〜…最近よくわかんね。 ベネくんとかショーさんとか勿論大切なんだけど…
[きょとんとする顔にそりゃいきなり困るな、と笑い]
悪魔に取り憑かれそうになったらそういうやつがいると大丈夫なんじゃないかなあーって思っただけ。悪魔ってそういうところに付け込むもんでしょ。 信頼出来るヤツ、いる?
(-237) 2014/06/26(Thu) 12時半頃
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私は、かつてクレイをただ 殺しただけの無力な人間。 そして昨晩、 ルーカスは悪魔だと、 啓示が下りました。
【彼は、悪魔に取り憑かれていると】
悪魔が何故、また。 この学園に現れたのかは 分かりませんが 燃やした筈の禁書の出処もー…
[ミナカタとベネットへ視線を移す。軽蔑の念を受けるのはもう慣れたか。憂うように二人へ向けたなら]
貴方達が言う、 魂を救う方法が有るのなら。 私も知りたいー… ルーカスを、救いたい。
(116) 2014/06/26(Thu) 12時半頃
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話せずに、ごめんなさいね。>>113>>114 (最も、ミナカタは…何かを知っていたかもしれないが)
[知りたかった。けれど、もう、ルーカスの魂は、完全に悪魔に飲み込まれてしまっているのではと。向ける声は届くだろうか。]**
(117) 2014/06/26(Thu) 12時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 12時半頃
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/* ノックス襲撃なら当初の予定通り。 表も回してくれてるし、今日ルーカス▼がやっぱよさそうかなあ。 ルーカスによるけど。
(*90) 2014/06/26(Thu) 12時半頃
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俺は多分そういうやついない。 ベネくんとかは信用してるよ?けど俺頼ったりとかしたことないからさあ。 伝えられてもあんまないし。そう考えるとな。
いざというとき誰もいなくってー…
ああ、ごめん。つい気が滅入ってこんな話を。
[そういうと頭を撫で苦笑したか]
(-238) 2014/06/26(Thu) 12時半頃
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/* 私▼で構いません。表がとても、ええ… 襲撃はお任せ致します。
(*91) 2014/06/26(Thu) 12時半頃
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/* ただ、まあ…ミナカタの言う通りでもあるんだけどね。 狼ばかり落ちてくってやつ。このままだと明日俺吊られてエピるだろうし。 でもまあ、仕方ないのかなあ。
(*92) 2014/06/26(Thu) 12時半頃
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[ヴェスパタインの言葉にルーカスは、あるいはその悪魔はどんな反応をしただろうか。 ともかく、ヴェスパタインはふうと息を吐いて質問をする。]
悪魔に憑かれて死んだ人間の魂は、 やはり天の国へはいけないのだろうな?
[事務的な確認のようにそこに乗せられた感情はない。]
それなら、私たちはお前一人を地獄に落としてのうのうとその後の人生を送って行くことになるのか……
[だが、ルーカスがよくよくヴェスパタインを観察すれば、毛先を弄るその手が震えていることに気づけただろう。]
なら。 せめて私をつれていってくれないか。 大切な生徒を独りにしてはおけない。
[堕としてくれと、頼んでいるのだ。努めて無感情を装った声で。]
(-239) 2014/06/26(Thu) 13時頃
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[本を手にしながらチャールズの話を聞く。 彼の過去、友人のこと。繰り返される悲劇。どれを程の思いをしたのか、どれほどの重荷を背負ってきたのか、自分にはわからない。 けれど彼が信仰を持ちながらも揺れる理由を垣間見たような気がした]
…、ミナカタさんには、伝えます。 彼がそれを受け入れるかどうかはわかりませんけれども。
だけど先生、その最後の悪魔の自我は本物でしょうか。彼らは巧みに元の人格と悪魔の部分を使い分けて相手を翻弄してきます。 自我があるように見せて、時間稼ぎをしている悪魔の可能性を、僕は捨てられないです。 そう、思ってしまうくらいに悪魔のやり口は、巧みです……。
[自分が見ているもの、サイラスとセシルが翻弄される姿。それを見ていなければ悪魔にとりつかれても自我があると言う事を信じられもしたが、 その切り替えさえもおそらく、悪魔の思うようになされているのを知ってしまえばそれが友であれ世話になった恩師であれ、信じることは出来ないと]
(-240) 2014/06/26(Thu) 13時頃
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/* ぎゃあ!!! ヴェスパタイン先生が堕として下さいって申すんですけどおおおお!!?
(*93) 2014/06/26(Thu) 13時頃
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チャールズ先生。
[かつての友人がルーカスに憑いている、それを祓う、と言うチャールズに、その名前を呼ぶと視線を本から、彼の顔に写す。 祓うと言う言葉に何か覚悟のようなものを見た気がして、その覚悟に背筋の寒くなる、嫌な予感を覚えて]
最後の悪魔がその言葉を裏切った時に僕だけでは荷が重いです。
[いつも通りののんびりふわっとした空気を声に纏っていうと、悪戯っぽくくすりと笑い、握らされた鍵を持ったまま、彼の手を取る]
差し違えてでも、なんて考えないでください。今ここでルーカスさんと共に先生が逝く様な事があったら、僕はそれを一生抱えて生きることになります。 先生が友人を祓って、どれだけの重荷を抱えてきたか、僕にはわかりません。その辛さも。 だけど、だからこそ。今ルーカスさんを祓うと言うならそれによって貴方が背負う荷物を、一人で抱えて行くのではなく僕に、わけて一緒に持たせてください。 人は弱いです。一人で抱えられる限度なんてたかがしれてます。 だからこそ、僕を一人にしないでください。
…これは、一緒に持ちたいです。
(-241) 2014/06/26(Thu) 13時頃
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["ルーカス"が絞り出すように自身へ向けられた言葉も、そして彼の想いも。 すべて、何もかもが、悪魔から与えられる熱によって浮かんでは朧気に消える。
傲慢だと笑う悪魔に返す言葉もなく、ただ唇を引き結び形だけの抵抗をしたか。 心だけは犯されてはいけないと、自身の心とルーカスの言葉が頭に蘇り、嫌だと。やめてくれと、声にならない声で叫んでいただろうか。 だが身体は裏腹に唇から与えられる蜜を求めては、吐息を漏らしただろう。]
…ん、…っ、
[悪魔の口から零れたその名前に睫毛を震わせる。 お前が彼を呼ぶな。と瞳を鋭くさせたが、すぐに熱に消えて。 安心しろ。楽にしてあげる。 彼も喜ぶだろうから。 代わりに悪魔の言葉がぐるぐると脳を犯していく。]
ノックス……、
[ぐらりと視界が、心が、揺れて。 脳裏に浮かんだ彼の笑顔を思い出せば、目の前の悪魔と彼を重ねて強請るように腕を伸ばした。 夜の月明かりの下で、甘美でいて罪深い晩餐を求めて。*]
(+34) 2014/06/26(Thu) 13時頃
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[手の中の鍵を軽く握って。 残酷なことを言っているのはわかっている、重荷を負い続けた人に更に重荷をもって生き続けろと言っているに等しいことを自分は言っている。 相手のためでなく、自分がこの人を失いたくないと思うエゴ故に]
僕に先生が悪魔に誘惑される光景を見せるなんてこと、しないでください。 お茶は、生きていればまた飲めます。 僕は先生が大事です、生きていて欲しいと思います。…でも、もし先生が死んでも、後は追わないですよ? [悲嘆に暮れて後追ったところで何の解決にもならない。 その前に悪魔たたきのめさないといけないですしね、とのんびりした口調で物騒なことを口にしてからにこり、と笑って]
だから、最後の悪魔の名前、教えてください。
(-243) 2014/06/26(Thu) 13時頃
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[>>116チャールズの言葉に俯いた。]
ははは、派手に動き過ぎなんだよ 馬鹿で口の軽い悪魔、そして俺の友人
資料室の中で 悪魔だけを剥がす方法を見つけてやってくれ……
俺では、本を読みきれない……
[哀願する様に呟く。]
それが、出来ないなら 俺が、ルーカスを殺す……
約束した、から [チャールズを揺れる視線で見つめた。本当なら、誰か代わってほしい。肉を絶つ感触なんて知りたく無い。
本当に狡い人間だ。友人を救える唯一の方法すら自分は躊躇おうとしている。自分の為に。**]
(118) 2014/06/26(Thu) 13時頃
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[>>112資料室の中へ踏み込む。さればそこは予想よりも、否、久しく見ても広かったか。天井まで届く木棚は森林のように密集して並んでいる。そこにある著書を全て読み込むには時間をかなり要するであろう。 チャールズの言葉には苦笑しか出来ない。仰る通りですね、と答えれば表情を変えること無く答えるだろう。]
…あの時の私も幼かった。
[>>113ベネットが此方の表情を伺ったか。されば私は笑ってみせるだろう。何、貴方が気にする事はないのでは?]
(119) 2014/06/26(Thu) 13時頃
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くっそおおおおおおおおお かわいいじゃないのおおお
ほんともー つきあってくれて ありがとうすいけーさん!
おれは、もだえています。 存分に悶えています。
お墓、送り出してあげたい。 そう言いたいけど、それすら負担にしてしまいそうで。
どうしたらいいだろう。
ベネはやだやだ俺が死んだらチアキ先輩が悲しむもん! ミナカタとエピまで一緒にいるんだもん! とか言ってますけど、それは酷すぎる。黙らっしゃい。(ピシィ
すいけーさん俺とのロル回し終わったあと、普通に墓挙手してくれたらPLがすいけーさんに惚れそうです。 もし、地上で本番までいったら、勇気をもってきりだそう。
(-242) 2014/06/26(Thu) 13時頃
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/*
もっと縁故の強い人とか、ホーさんに譲るフラグ(´-`)
私のPCって基本なんも出来ない人ばっかりww
(-244) 2014/06/26(Thu) 13時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 13時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 13時頃
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/* 予想の範疇だけどね。 昨日ヴェルからそういうのきてるって言ったやんw
えー、でももしそうするとしてノックスどうしよ…今日やって明日死ぬことにする?ノックスの状況考えるとつらいな…。
(*94) 2014/06/26(Thu) 13時頃
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/* 狼=悪魔的には▼ヴェスパタイン行くべきだとは思うけど。
ホレーショー先生との秘話は一応次の返信がルート分岐になるので駄目では無いけれども……。 時間軸は大丈夫?
(*95) 2014/06/26(Thu) 13時頃
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/* エロロルになるとは考えていなかったのです。フラグなかったので…。セシルが毒で苦しむ設定になってるのでそれでいけるかと、毒が回り切ると干からびて死んでしまうという毒。やるならば設定をヴェスパタイン先生に伝えます。
(*96) 2014/06/26(Thu) 13時頃
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/* 時間軸、本日の昼前ですね…資料室へは午後に向かってる設定ですので時間は被らないとは……でもこの量回せるか不安は残りますけども。
(*97) 2014/06/26(Thu) 13時頃
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/* ヴェル襲うならそれでもいいのかな。 今日はノックスに、今後について話しただけ…にもできるし。 ルーカスとヴェルが秘話どうなってるのかわかんないからなんとも。
ヴェルも今日死にフラ巻きまくってそうなんだよね。これ。
(*98) 2014/06/26(Thu) 13時頃
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/* あー…チャールズ先生のメモ把握。 私のキャラ設定お伝えしろとな。
悪魔とクレイは元々別の存在です。20年前の儀式で悪魔とクレイが契約を交わしてしまった為同化しております。因みに殆どクレイの精神は眠っております。今回学園へ悪魔が来た理由は「悪魔:学園を潰したい」「クレイ:チャールズに会いたい」となりましてルーカスの願いは「自己の確立」です。ルーカスは父からクレイの写し鏡のように育てられた為自身がクレイなのかルーカスなのか分からなくなっています。
(*99) 2014/06/26(Thu) 13時頃
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/* >>ミナカタ ルーカスの非首無が透けたw
(-245) 2014/06/26(Thu) 13時頃
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/* 諸々把握ー。ルーカスの願いの項にびっくりw
(*100) 2014/06/26(Thu) 13時頃
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/* まあヴェスパタイン先生優先で。 お仕事しておかないと…(震え声
(*101) 2014/06/26(Thu) 13時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 13時半頃
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/* 自己の確立…ルーカスしっかりしてそうなのにしっかりしてないのはそういうことか(真顔
(*102) 2014/06/26(Thu) 13時半頃
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/* そか、ヴェルいくならリールセットは俺かノックスがしなきゃなのねw
(*103) 2014/06/26(Thu) 13時半頃
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/* てかほんと、青口止めしといてよかったな…という自己中。 オスカーに私ばれてないよね。占い師にはバレてるかもだが。
(*104) 2014/06/26(Thu) 13時半頃
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/* 1d灰色で落とし忘れてしまったのですがね、裏設定…
(*105) 2014/06/26(Thu) 13時半頃
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/* 別名話す相手がいない さすがに少し寂しいのです(ころころ
(-246) 2014/06/26(Thu) 13時半頃
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/* ホレーショー先生の暴走、楽しみにしてます←
(*106) 2014/06/26(Thu) 13時半頃
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…悪魔は学園を壊す事を望みました。 クレイは、チャールズに会うのを。
今宵には堕ちてるのではないですかね?
ヴェスパタイン先生が。
(-247) 2014/06/26(Thu) 13時半頃
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/* や、ほれーしょーは基本的に仕事しないよ。 明日違うところ吊りでノックス襲撃なら精神壊れるくらいかなー。
(*107) 2014/06/26(Thu) 13時半頃
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/* まじで、いい人選だな!! 墓したいってほしかった!!w
(-248) 2014/06/26(Thu) 13時半頃
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ああ、なるほど…
二人も堕落させたなら満足なのか
ルーカスは、まだそこに居るのか? [彼の目を覗き込み、青い目の彼を探そうとするが。]
(-249) 2014/06/26(Thu) 13時半頃
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…救えますかねぇ?この子を。
[>>116チャールズ先生の言葉を受け笑ってみせたのは“誰”だろうか。ルーカスではないならば、それは間違いなく悪魔であろうが。]
禁書なら眠ってましたよ。この資料室の中に。俺はこの資料室の中で20年間、現世へ戻るべくあの手この手を尽くした。
まあ、私が時に邪魔をしたのでかなり遅くなっておりますがね。
[──20年前、俺と私は契約で一つとなった。まさか現世に戻った際、自己の確立を求め兄クレイを調べていたルーカスに出会うとは思わなかったが。]
(120) 2014/06/26(Thu) 13時半頃
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/* 今日がお前の命日だ!係します。 したいだけですが。
今日明日はホレーショー先生のところにいって、あとはもう悪魔と戦っとくか墓下遊び行くかします。**
(*108) 2014/06/26(Thu) 13時半頃
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馬鹿ですね。私がルーカスですよ。 …いや、分かりにくいですかね。
“僕”がルーカスだよ。
(-250) 2014/06/26(Thu) 13時半頃
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/*
1人3RP設定って、あはははは
(*109) 2014/06/26(Thu) 13時半頃
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/* >>ノックス ノックス襲撃か吊りかは明日の様子見だろうね… 秘話ゆるゆるいきましょ。
(*110) 2014/06/26(Thu) 13時半頃
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/* 殻をかぶってないルーカスが僕 クレイの振り/クレイ本人が私 悪魔が俺
僕は初めて使ったがな!!
(-251) 2014/06/26(Thu) 13時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 13時半頃
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──愛してるなら、
[ルーカスは口を開く。重く、悲しく、切なく。そしてその瞳を赤く、山羊の瞳を見せて。]
弟の分まで、生きて下さい。 僅かでも、少しでもルーカスの分まで。
お願いです…。
(-252) 2014/06/26(Thu) 13時半頃
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そうですか。
……悪魔同士がお互いを認識していない…?そんな事あるのでしょうか。
[訝しげに眉をひそめる。それは本当に信じて良いのだろうか……信じられるのだろうか。 悪魔達は連携が取れていない?そう思うには自分に聞こえる声との差異がありすぎて]
…いっそ一発くらい殴ってやっても良いのではないでしょうか。 現実に被害者が出ているわけですし、明日も出ない保証はないですし。 原型留めないくらいぼこぼこに殴ってやると良いんです。そうしたら悪魔が出て行くかもしれません。
[半分本気、半分冗談。そんなつもりで言っているが伝わっただろうか。 言うだけいってから、それで解決するならどんなに良いか、と苦笑を零して]
僕も何も出来ませんでした。ミナカタさんと違ってサイラスさんが自害する可能性を予見しておきながら、助けられませんでした。 でも……「お前が悔やむことをサイラスは望んでないと思うよ」って、チアキ先生が言ってました。 この結果は誰か一人のせいでは、ないと思います。
(-253) 2014/06/26(Thu) 14時頃
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……そうですね……。
[その結果知ることが出来た、と言われればその通りで自分が後ろを向いていたことを知らされる。 そう言ってくれたミナカタにありがとうと告げると顔を上げてしっかりしないといけません、と一人ごちた]
僕も、ミナカタさんが知っていてくれることは安心します。 正直こんなことを言ったら僕の方こそが悪魔憑きと言われるかと思って、彼らの声が聞こえることが怖かったんです。 聞こえる事実から目を背けないで済んだのはミナカタさんのおかげです。 ありがとうございます。
[重ねての礼を伝えた頃には図書館に着き、鍵が開いた頃だろうか。 選ぶ手段が同じにならないかもしれませんけど、後悔しないようにしたいですね、と言って本を一冊手に取った*]
(-254) 2014/06/26(Thu) 14時頃
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/* 占い師二人がタッグを組むとか強すぎる感あるのでどちらか片方落ちるべき感はある。
(-255) 2014/06/26(Thu) 14時頃
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最近……以前はいらっしゃったように聞こえますよ?
ああ…心の支えとしての、大事な人、ですか……どうでしょうか。 信頼出来る、と言うならチャールズ先生とか、チアキ先生もですし、ホレーショー先生も…。 割と僕逆に誰かを疑う方が、苦手です。
…先生は甘えるのが苦手なのでしょうか。
[いざというとき〜と言うところまで聞けば思ったことをそのまま言葉に乗せて、チアキを見る。 相談室、なんてやってる割に自分が頼ることを知らないのであるならそれは辛いことなのではないだろうかと]
先生、頼るってよし頼るぞ、って意気込んでするモノでは、ないです。 僕も割と甘えを赦されない環境に育ってますので自分から頼りに行くのは得意じゃないですけど。
(-256) 2014/06/26(Thu) 14時頃
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/* >>ルーカス ほれーしょー唯一表に明るみになってない悪魔なんで、 表ではほれーしょー悪魔ってわからないようにお願いしたいところです…その辺話したいなら赤とか秘話とかで。無理かな?
(*111) 2014/06/26(Thu) 14時頃
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例えば辛い時に一緒にいて話するとか、言葉がないなら側にいて気配や温もりをお互い分け合うとか、そういうのも、甘えで頼ることです。 今、先生が僕に言葉をくださっているように。 人は一人では生きられませんから……何かどうしようもなくなった時は誰か頼れる人に頼ってください。 自分で全部解決しようとすることも、悪魔につけいる隙を与えるような気がするんです。 ……生意気言ってごめんなさい。 [苦笑にはいいえと言って撫でてくれる人に笑いかけ]
(-257) 2014/06/26(Thu) 14時頃
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[落ちて、落ちて、落ちて。 意識の底の先にあったのは、真っ黒な闇だった。]
(+35) 2014/06/26(Thu) 14時半頃
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[罰がなくても人が犯さない罪が、この世界にいくつあるだろう。 逃げてきたこの場所で、皆を裏切った罰を受けながら、そんなことを思う。 生を意味あるものにするために、人は神に乞い、願うのだ。
――死すら意味のないものになったら、どうすればいいのだろう。
死してなお、存在意義を見つけられないまま、一人身を丸める。 なぜ、ここにいるのだろう。何のためにここにいるのだろう。 答えは見つからないまま、絶望だけが身体を包み込んでいった。]
(+36) 2014/06/26(Thu) 14時半頃
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―――……。
[もう言葉は音にならず、掠れた吐息だけが空気を震わせる。 溢れた吐息と共に消えたのは、ただひとつの、儚い、**]
(+37) 2014/06/26(Thu) 14時半頃
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/* とことん落ちるのも楽しいかと思って。えへ
(-258) 2014/06/26(Thu) 14時半頃
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[知識がない>>114と言われれば自分とてそれほどの知識があるわけではない。 ただ、時にラテン語で書かれているそれを読み解くのは、おそらく異国育ちの彼よりは早いだろう、程度の。 だから気になるところには適当に紙を挟み、先生達に確認してもらわねばならず]
……
[チャールズとベネットのやりとり>>111>>112>>113を聞きながらも読むのはやめずにいたが、その後続く話>>115>>116>>117には本から視線を上げて話に聞き入る。 何か考えるようにとんとん、と本の端を人差し指で叩く仕草。 続いたミナカタの殺すと言う言葉>>118を聞けばため息と共に口を開く]
…なんでそう、一人で責任を負いたがるのでしょうか。 チャールズ先生、かつて友人を殺しただけ、とおっしゃいますけれどもそうしなかったら被害はもっと広がっていたのではないでしょうか。 ミナカタさん。ルーカスさんの命を奪うことになってもそれは貴方一人の責任ではありません。 それは悪魔に魅入られたルーカスさん自身にも、悪魔だけをはがす方法を見つけられなかったこの場にいる全員の負うべき責任です。 一人で抱えようとしないでください。責任も、辛さも。
(121) 2014/06/26(Thu) 14時半頃
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そんな風な悔恨を抱える人こそ、悪魔にとって魅力的に映るのではないかと、思います。
[ねぇ、とルーカス>>120の方へと視線を向ける。兄とも思った人にこんな風に声をかける日が来るとは思っていなかった。 出来ればきてほしくなかったと嘆いても、時間は巻き戻らず起こってしまったことは元に戻らない。ならば今できる最善を]
20年共にいて何か方法とか見つかりませんでしたか?契約の、破棄の方法です。 貴方が悪魔と一緒でいることをよしとするならば、戻ろうとする悪魔を邪魔をする必要はなかった筈ではないでしょうか。
[他でもない悪魔に方法を問うという事がどれほど危険かは承知であえて問いかける。 具体的な方法がわからなくてあるのかないのか、それだけでもと。 それは、弟を救いたいなら少しは抗って見せろという挑発に近かったかもしれない]
(122) 2014/06/26(Thu) 14時半頃
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ー回想・10年前ー [ 父が「やはりお前の母によく似ているよ」と呟きながら私の髪を撫で梳いている。父の指は丁寧に私の髪先まで這うと、また頭頂部の方から髪を梳くのであった。そうしていると、父の目はおかしな風に暗い輝きをもつことがあったし、時には母の名を呼ぶことすらあった。 すると、兄が父の手を引っつかんで私の髪を撫でるのを止めさせるのだった。いつまでも過去を引きずっていてはいけないなどと説教したりするのだ大抵。時折、私の方にもちらりと怒ったような視線を向けながら。今なら分かる。兄のあの視線は怒りなどではなく嫉妬だった。 父の名はジェフリー。兄も父と同じ名前をもらった。ジェフリージュニアだ。だから多分、父は兄の方に、父のように画家として大成してもらいたかったのだろう。実際、父の見事な金髪を受け継いでいたのは兄の方だった。]
(123) 2014/06/26(Thu) 14時半頃
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[ 父が説教する兄を宥めるようにジェフ、と名前を呼びながら兄の腰に手を回す。父と兄は互いのことをジェフと呼び合っていた。兄は満更でもなさそうな表情でジェフ、と呼び返し父の耳に口付けでもするみたいに何事か囁いた。そういったとき兄の瞳に宿った光の色は、私の髪を撫で梳くときの父のものとよく似ていた。 兄は父の左手の薬指に嵌った銀の指輪を、弄ぶように上下させる。父もそのことを叱ったりせずに何故だか楽しそうな笑みを漏らす。 なぜもっと早く気づかなかったのだろう。父と兄は"愛し合って"いたのだ。最も、父の方は兄を便利な道具として使っていただけかもしれない。だが少なくとも兄の方では父のことを確かに恋い慕っていた。]
(124) 2014/06/26(Thu) 14時半頃
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/* ヴェル襲撃の流れと汲み取って、進めます
(*112) 2014/06/26(Thu) 15時頃
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[声を悪魔に食われたと言われれば、その言葉は腑に落ちて きっとセシルの渇望の、その深さを知ろうとしなかったが故の罰なのだろうと目を伏せる 要らぬと思った声だが、それでもせめて彼の曲を奏でたかったと、彼との約束を果たしたかったと思えば俯き、歯を食い縛る
食い縛りながらホレーショーの話を聞いて行く
逝くつもりと言われればホレーショーの服の端を握り締めて彼の目を見たか、彼は哀しく笑っていただろう
最期に自分で償うためには知らなければならない 知ることから逃げ続けて来た自分は何を失ったか、思い知ってなお逃げ続けるわけにはいかない]
二つ……
(-259) 2014/06/26(Thu) 15時半頃
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[ホレーショーの節張った二本の指をぼんやりと眺めて彼の言うことを心の中で反芻する 考えていれば暖かく優しい手が頬を撫ぜて、気付けばそれを涙で濡らしたか]
僕は……セシルに会いたいです 一緒に、いたい……!
[たとえどんな目に合ったとしても けれど……]
それでも、僕はそんな欲を言って良い人間じゃ……人間ですらもうないんです
[自らの弱さが招いたことの責任は、取らなければならない 今の自分の顔は涙に塗れてぐちゃぐちゃになっているだろう]
(-260) 2014/06/26(Thu) 15時半頃
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/* みーとぅーで進めます。 ルーカスファイト。
>>墓下 と言うことで明日も墓下にちょっかいかけに行くスタンスでも良いでしょうか?
(*113) 2014/06/26(Thu) 15時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 15時半頃
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/* この秘話午後で回してしまったけれど、昼頃の時間軸の方が良さそうですね(悪魔祓い前ってことで) */
(-261) 2014/06/26(Thu) 15時半頃
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ー昼・自室ー
[用事を済ませた後、本と手紙をひっつかんで、差出人の自室へ行ったが…そこに彼の姿は無かっただろう。
寮にいないとなれば、校舎内か。彼がミナカタと仲良さそうにしていたのを思い出すと、無事を祈りながら図書館へと急いだだろうか。
こんなに遅くなるつもりはなかったのに。 焦りばかりが募る。彼はまだ無事だといいが。]
(あんな手紙寄越して…どこいっちまったんだよ……ヴェル。)
(125) 2014/06/26(Thu) 15時半頃
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/* わ、だね。お昼でよろしくですー。
(-262) 2014/06/26(Thu) 15時半頃
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/* これあれや、ヴェルがルーカスんとこ行ったの正午前じゃなくてもっと遅くせなあかんやつや。きっと多分。
(-263) 2014/06/26(Thu) 15時半頃
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ー昼・図書館資料室ー
[図書館に着いたときに感じたのは、いつもと違う雰囲気。受付にベネがいないのもそうだが…なにかもっと、別の違和感があるような気がして。
奥のほうから聞こえた人の声を頼りに、そちらに向かってみれば。開いたのをみたことがない重々しい扉が、その口を開けていた。
そして、その入り口には探し人である>>118ミナカタが中を伺うようにして立っていたか。何か有益なものが見つかったか、そんなことを聞くよりも先に彼の安否を。]
ミナカタ…!! ヴェルを、見なかったか。
あいつ、部屋にもいないんだ… 遺書紛いの手紙が、俺の部屋の中に。
[仲良さそうにしていたミナカタなら何か知っているのではないか。それに縋るように。焦る声色で彼に尋ねる。 なにか聞かれれば、ヴェルから貰った手紙の内容を彼に教えただろうか。自分が知らないだけでこういうイタズラをする性格…とは到底思えなくて。どうか何か知ってますようにと、ミナカタの返答を待った。]
(126) 2014/06/26(Thu) 15時半頃
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/* 辻褄を合わせるためにはヴェルがルーカスの部屋に来たのは正午前よりももっと遅い時間にしなければなりませんね。 ヴェルは多分その間職員室で調べ物でもしていたのでしょう。*/
(-264) 2014/06/26(Thu) 16時頃
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[ミナカタへ伝える意図を受け取れば。続く言葉はオスカーだからこそ確たる声で言える事だと。静かな声音が霧雨のように胸に染み込む気分。
悪魔の誘惑ー…それは過去、痛いほど知り得た事だったからかもしれない。乾き切った胸の底に、彼の言葉は啓蟄の頃合いを呼び覚ます。 噎せ返るような甘い記憶。
そんな目で名前を呼ば無いで欲しいと思うのは傲慢だろうか。
柔らかなオスカーの空気に、手の温もりに、一緒に持ちたいと言う透き通る声に。
互いの重荷を預け合えたならこの枷も、彼に背負わせる枷も、きっと救われるだろうと祈りたい気持ちに包まれただろう。]
ありがとう、オスカー。 本当に貴方は強い。 もっと早くに貴方とお茶してれば 良かったのかもしれません。 そうして聖書の一節一節を 二人で理詰めしたりして。 何が正しいのか、と。 貴方はまた問う目で私を見るかもしれませんね。
(-265) 2014/06/26(Thu) 16時頃
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[彼の笑む息に靡いて目元が綻ぶ。重なった手の温かさが混ざり合って。銅の鍵は熱を持ち、掌の中で溶けたようにどちらのものかすら分からない。]
オスカー。私は遠い過去、 既に悪魔に誘惑されています。 けれど彼は私を殺せなかった。 そして、私は彼だけを殺しました。
だから。 そんな目で見ないで。 貴方に縋りたくなるでしょう。
[一度目を瞑り、その人の名前を瞼の裏に思い返すような間。]
ーー…私は彼を見捨てられない。
だから。名前は、言えません。
[真っ直ぐに笑ってみせれば、オスカーはその揺れる目に何を移すだろう。言葉を紡ぐなら、それを奪うつもり]*
(-266) 2014/06/26(Thu) 16時頃
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/* という勝手を…してしま…しま……ごめんなさい。 もう皆見えてるから良いよね…って思ってしまった()
(*114) 2014/06/26(Thu) 16時頃
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/* ノックスなでなで。 襲撃先は表にはでないから、仕方ないとおもうよ。 で、ノックス襲撃だと明日私吊られるわけにはいかないのだよね。 その辺はなんとかなるのかなたぶん。
(*115) 2014/06/26(Thu) 16時頃
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/* >>111ホレーショー先生 把握です。ホレーショー先生は大切なLW様ですからね!
(*116) 2014/06/26(Thu) 16時頃
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/* そうですね。対応遅くなりますが時刻設定夕方にしましょうか。
(-267) 2014/06/26(Thu) 16時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 16時半頃
|
[辛そうに歯を噛みしめる彼を慰めるように、いつかのようにその喉を撫でたか。
これしか残された道がないのはよくわかっている。 そんなこと言わないでという目で見つめられても、困ったように笑うしか、できなかった。]
ああ、二つ。 自殺は俺はまだ試してないが、ノックスは悪魔の自我もあるからな。 …不可能だろう。
[セシルに会いたいと泣く彼に、此方も泣きそうになる。なんで、この子が悪魔に囚われなければならなかった。なんで、セシルが…。
セシルに会うためには、同じ場所に送ってやらねばならない。 今日してすぐに、彼にその覚悟があるのか。それが気がかりだった。]
その場合、俺と交わるのをノックスが良しとするかだな。 俺のことは気にするな。 それをする覚悟はできているから。
(-268) 2014/06/26(Thu) 17時頃
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大丈夫と言っていいのかはわからないが。 俺も悪魔だ。 悪魔の欲を叶えるのが悪魔なら、いいんじゃねえか?
[その欲の代償がホレーショー自身の精神だとしても。ノックスに不安を与えないよう、安心してセシルの元に逝けるよう、そのことは隠しつつ。 涙で濡れた顔を優しくハンカチで拭ってやって。]
もしまだ決めきれなければ、明日でもいい。 ただ、ノックスの悪魔が今日行動を起こさない確証がないのが、不安だがな…。
[と言って、彼の状態を気遣うように、頭から腰、腕までをゆっくり撫でていった。]
(-269) 2014/06/26(Thu) 17時頃
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すいけーさんのト書きが神より人に感謝するあれで おれのト書きが人より神に感謝するあれで
それなのにこの二人がすれ違って無いから すげーなって自画自賛を すこし。
桃かえせてなくってすみません。 はやくかえしたい。
(-270) 2014/06/26(Thu) 17時頃
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ー昼・図書館内資料室ー
古いものは、文字すら危ういですね。 悪魔祓いとは即ち契約の解除方法ー…
[薄暗い室内に揺れる影。入り口の逆光からミナカタが様子を伺う>>114声は、そこだけが現実への帰り道のようにも感じた。 その前に立つルーカスの影が、それを遮るような気分。>>110
古書には未だ目ぼしい物は無く、 オスカーへ耳打ちをすれば、ルーカスの元へと向かい>>115>>116>>117彼の口から直接言を得ようとしたか。 自我が有るのなら、まだ間に合うかもしれない。そんな期待もあっただろう。>>119 ルーカスの中に在る悪魔(俺)とクレイ(私)の声を聞く。>>120]
クレイ、悪魔は言葉を掬い 人の魂の隙に入ると かつてお話ししましたね。
[>>118「確かに、こ自分で良くお話ししてくださる事。」 そう苦笑をミナカタへ向けたものの、彼の表情は逆光により伺う事は叶わないだろう。けれどその声音にミナカタの意を汲めば、声は続く]
(127) 2014/06/26(Thu) 17時頃
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>>118貴方も、誰も。 ルーカスを殺す必要は有りません。 これは司祭の仕事ですから。
悪魔と肉体を剥離出来るかと問われれば、 勿論知識は有りません。
[>>118揺れる声には淡々と。「ラテン語はオスカーが、ギリシャ語はベネットが、ヘブライ語は私が教えましょうか。 その代わりに、今度貴方の国の言葉を皆に教えて下さい。」そんな場違いな穏声を向けたかもしれない。
午前から解いた幾つかの古書を手にするオスカーへ視線を流すも、薄く首を振っただろうか。 のんびりと変わらない返答を手向けながら。背後のオスカーには顔を向けずに答えるだろう>>121]
(128) 2014/06/26(Thu) 18時頃
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「これは」責任では有りません。 過去の清算と 揉み消し続ける学園側の職務です。 救える方法が見つからないなら 私はただ職務を全うし過去を清算する。
貴方が言ったような、 ルーカスと刺し違えるだなんて 考えていませんよ。 誰かがやらなければならないなら。 そうでしょう?
[銀のケースから掌強程の長い銀の針を取り出したなら、>>120ルーカスの中のモノへ語りかける>>122オスカーの声を餌に。 意識がこちらにないのなら、距離を詰めて胸に突き刺すつもり。
扉の外で、>>126ホレーショーの声が聞こえた気がしたけれど、ここには届かない*]
(129) 2014/06/26(Thu) 18時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 18時頃
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/* おおう…これは、悪魔ルーカスとホレーショーが対面しないままルーカス死ぬ予感。 なんにせよ、相打ちはヴェル襲撃だからなしだよね。
(*117) 2014/06/26(Thu) 18時頃
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…強くないです。強くあろうと、しているだけです。
[少しでも気を抜けば自分だって悪魔の誘惑に攫われてしまう。そうならないために踏ん張っているだけだ。 そう返した言葉は相変わらず小さく、先ほどまでと変わって自信のない細い声に]
縋ったら良いじゃないですか。僕だって、縋りたいです。 しないのは、一方的に縋って荷物になりたくないから……だけど、互いに縋るのなら、支え合うことだって、出来るのに。
[視線は相手に固定したまま、表情が笑みから泣きそうなものへと歪む。重なった手を握りしめて押さえてた感情が高ぶるのを留めようとすれば、熱を持った銅の鍵が手のひらに当たった。 言えないと言う彼の顔を哀しげに見つめて]
(-271) 2014/06/26(Thu) 18時頃
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見捨てろなんて言ってません。最後の最後どうにもならなかった時のために。今すぐどうこうではなく…。 それでも、先生がいなくなり、ミナカタさんが失敗して…その時は僕達も悪魔と共に滅びよと、先生はそうおっしゃるのですか……? 過去の悔恨と想いが現在生きる事よりも大事だとおっしゃるなら、僕にはもう、何も言う事はありません…。 でもね、先生。僕には最後の一人の想像が、着いてます。
[消去法で考えればたどり着く人物は二人。どちらか絞り込めていないがそれはいずれしれるだろうと続けようとした言葉は、彼に寄って奪われただろうか。どちらにしてもこれ以上言えることはなく。大人しくそれに従っただろう*]
(-272) 2014/06/26(Thu) 18時頃
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ー夜・チャールズの自室ー
[昨日と同じようにチャールズの自室をノックすれば、細くドアが開けられ、中に迎え入れてもらえただろうか。 中に入るや否や、彼に抱きついて。 彼の髪を掴むように頭に手を回し、きつく抱きしめる。]
チャールズ…なんで、チャールズがあんなこと。あいつはクレイの悪魔だったんだろう?
辛く、無かったのか…? 苦しく、無かったのか…?
[ルーカスの悪魔祓いは、自分がやるつもりだった。ノックスも、死ぬときは自分が見届けてやろうと。 …それが、悪魔の彼らを野放しにした、自分の責務であると思っていたし。チャールズに、20年前と同じように、辛い思いをしてほしくなかったから。心の中で、チャールズが側にいなくなった時のことを考えると、それだけで精神が壊れてしまいそうで。]
それに。もし、ルーカスが反撃してきて、チャールズが死んでしまったらと思うと、俺は…!!
[そう言ってチャールズを抱きしめ彼の肩口に頬を擦り付けて啜り泣くホレーショーの目が、微かに紅くなっているのに。 抱きしめられる姿勢のチャールズに、気づくことはできただろうか。]
(-273) 2014/06/26(Thu) 18時半頃
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/*
ぐふっ
(天国と地獄コンボに膝が震えた)
(-274) 2014/06/26(Thu) 18時半頃
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[喉元を撫で上げられれば擽ったさに身を震わせながら、思い出したのはついこの間のことなのに随分と遠く感じるいつか
……自殺は罪だ まして神父という立場にありながらそれを軽々しく口にするホレーショーは、やはり既に相当の覚悟をしているのだろう
自分も…とは思ったが、それは彼の口振りから察するに難しいようで]
ま……じわ……?
[その後衒いなく吐き出された言葉は恐らく堕とす、という行為の話か 自分には突拍子のないことの様に思えて泣いていたのを忘れて動きを固めれば、彼の差し出したハンカチで目元を撫でられたか
彼の言う意味がわからない程愚かではないけれど、頭が着いて行かない が、どうにか必死で回しながら]
(-275) 2014/06/26(Thu) 18時半頃
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必要……なんですか、堕ちるには
[唾液を一飲みしながら過ったのはセシルの姿 その体温と、音と、柔らかさを自分でない悪魔が………… そこまで考えて視界がぐらりと揺れた 悪魔によるものではなく、歯痒さとそれを自分が思う意味に今更気付いたから
戸惑いに揺れる瞳でホレーショーを見ながら]
………整理する時間は欲しいです 悪魔は俺もよくわからなくて…怖いですけど、誰かと一緒に居ればどうにかなるでしょうか?
[流石に予想外過ぎた ただ悪魔に殺されてしまうだけだと思っていたから それならば悪魔祓いに苦しんで死ぬ方が罰としては最適ではないかと思ったけれど…
自分を撫でてゆくホレーショーの手を追いかける様に見ながら思考の深淵に沈み込む]
(-276) 2014/06/26(Thu) 18時半頃
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[自分よりも背幅の大きい彼が自分の肩で縋る様に泣くのを、驚くほど静かな気持ちで受け入れる。 彼の涙が一粒ずつ、静かな湖面に小さな隆起を作るのを、閉じた瞼の裏で感じていた。
いつも宥められる側で、大切な人達に申し訳ないとばかり思っていたけれど、受け入れる側というのはこんなにも穏やかでいられるものなのかと笑みが漏れる。 自分が辛い時はいつだって彼らがそうしてくれたように、 抱えた背中が小さく揺れるのを眺めながら、焔で赤く照らされた髪の合間に指を滑らせた。]
こんな俺でミナカタの救いになれるのなら、 俺はいくらだってきみを赦すよ。 何をしても、必ず。俺だけは きみを赦す。
そりゃあ少しは…怒るかもしれないけどね?
[同い年のはずなのに、あの人の声と同じなのに 抱き留める背中をどこか幼く感じてしまうのは、彼の身が危ういからだろう。 彼が一人で倒れてしまわぬよう守らねばと、決意にも似たものを含み 強かに唇を噤む。]
(-277) 2014/06/26(Thu) 19時頃
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[彼が必要とするだけ肩を貸す。 ゆっくりと面を上げたなら、頬についた涙を拭ってやって。笑顔を作って彼を迎える。]
いいよ。
[その答えは、零れた謝罪に向けたものか、その後の甘い祈りに向けたものか それは自分でもわからなかったけれど。
彼の両耳を優しく包んだ。
恋人からというよりは 慈愛に満ちた 母からのような。
暫しの間、触れるだけのキスを
彼の唇に ひとつ。 **]
(-278) 2014/06/26(Thu) 19時頃
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うわあ、前半すっげえ読みづらい。 うわあ・・・ごめん・・・投稿わけろよ俺・・・
(-279) 2014/06/26(Thu) 19時頃
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それにしても ミナカタこんなに可愛かったら
なあ、なあこれ、俺左じゃね?←←←←←←
(-280) 2014/06/26(Thu) 19時頃
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そして いまだこのひとたち、昨晩である(真顔
時間取れない。なきたい。うわあん。 チャー先生がんばって・・・!
(-281) 2014/06/26(Thu) 19時頃
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/*
今プロ読み直してて気づいたんですが 秘話消ししたのが普通表示になってるの。
????バグ? え、これ皆見えてるの???わーw
(-282) 2014/06/26(Thu) 19時頃
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ー夜・自室ー
[自室へ戻ってからの記憶が曖昧だった。どの位の時間が経ったのだろう。出掛けた時と変わらぬスータンのまま、椅子に腰掛け窓の外を見ていたのかもしれない。 不規則なノックが鳴ったか。音は遠く、けれど耳の側で鳴った気もした。]
ホレーショー、
[呟きは口の中だった。扉へ向かう。 その歩は無意識に床を鳴らしたかもしれない。後ろ手に閉じられる扉の音を待たずに、強く抱かれたなら。
愛しむように目を閉じてホレーショーの腰に腕を回したか。彼が涙を落とす肩の反対側では口元だけが薄く笑うだろう]
誰がしても変わらないのなら 適任は私だったと思います。 それに、 辛かったかと問われれば それが、 何の感情も沸き起こらない。
(-283) 2014/06/26(Thu) 19時半頃
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[寧ろポッカリと胸の奥に穴が空いたようなそんな感覚。 何故自分はルーカスを…クレイを二度殺しておいて。尚心はこんなに凪いでいるのだろうと、そんな疑問が真っ白な霧になって心に渦巻く。
それよりも、あの時自分は何を考えていただろう。入り口でホレーショーの声を聞きー…]
ルーカスが、私を殺しに来ていたら それも悪くなかったのかもしれません。 [ホレーショーの耳朶に触れる寸前の唇はそう囁くだろう。 彼の顔は今、どんな顔をしているのだろうか?]
(-284) 2014/06/26(Thu) 19時半頃
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/* 流れで一番驚いてる事は、
クレイの設定勝手に乗っかって勝手に悪魔になったって設定作ってたら、ルーカスさんの内側の設定とジャストミートしてて震えた。
怖いんですけど(震え声…
(-285) 2014/06/26(Thu) 20時頃
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/* 落ち着いたし纏めておきます。
チャールズのアンテナ進行表
0d>基本進行【みんなかわいい】 ・ホレーショー>教え子の中でもやんちゃでかわいい。 今は晩酌に付き合ってくれる同僚 ・チアキ先生>アイドル。弄りたい系かわいい。 ・ベネット>小動物系かわいい。動きが素早い。 ・ヴェス>とにかくフリーダム。伏線張る前には消えている。 ・オスカー>ミステリアス系かわいい。時折辛辣。ゆるから系かわいい。
(-286) 2014/06/26(Thu) 20時半頃
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/* これは、清いままミナカタ実家に帰る別離エンドな気がする
(-287) 2014/06/26(Thu) 20時半頃
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だからそれが一人で背負っているって言うんですよ。
[>>129呟いた言葉は誰に聞かせるつもりもなく口の中で。 学園の責任ならチャールズ一人で背負うべきものでなくそれこそ事務官達にでも背負わせれば良い。 そんな覚悟もないだろうけれども。
そして彼が針を胸に突き刺そうとするところを止めることはなくただ黙って見つめていた。 悪魔がどうするのか。そのまま殺されるのかそれとも反撃に出てチャールズを共に地獄へ引きずっていくのか。 どちらにしても目をそらさずに見届けなければいけないと思った]
……僕の神様も、残酷ですよベネット先生。
[ベネットが側にいたならその言葉は聞こえただろうか。 中庭で話をしたのはつい一昨日のことだというのに、色々なことがありすぎて何日も時間が経っているような気がする]
……?
[>>126ホレーショーが飛び込んできてその言葉の内容を耳の端に拾えば気になったが、今は目の前の事象見届けるのみ]
(130) 2014/06/26(Thu) 20時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 20時半頃
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/*
Σ仕事中に寝てた…
(-288) 2014/06/26(Thu) 21時頃
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そんなもの知っていたならば、無理矢理にでも契約から逃れますよオスカー…くん?ルーカスは何と呼ぶのですかね。
[>>122ご心配なく、今悪魔ならルーカスと一緒に無理矢理捩せてますから。そう言えばクレイはくすくすと笑ったか。オスカーの問いは分からなくも無いのだけども、手術を行って一度接合したモノを元の状態に戻すなど困難な訳で。でも、いずれ世の中が流れればその契約破棄の方法も分かるのではないだろうか。今はまだ、時が満ちていないだけで。]
──そうそう。殺されるなら私はチャールズを選びますけども、ルーカスはミナカタに殺されるのを望んでますよチャールズ?
[>>129銀の針を見てクレイは笑う。それは確か貴方の父がこの学園に置いて行ったものでは御座いませんでしたか?と、そう言って昔懐かしんだか。]
(131) 2014/06/26(Thu) 21時頃
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…貴方達は罪だとか煩いですね。 煩いと死ににくいじゃないですか。
[蒼い瞳が笑った。]
そもそもこうなる気はしてました。 きっと私は兄と同じ運命を歩む事になるのだと。 別に貴方達が嘆くことではないでしょう?
[銀の針を持つチャールズの手を両手で握り締めたであろう。横目で声を荒げるミナカタを見つめてみせたであろう。そして静かに笑みを浮かべてみせたであろうか。その口元を緩く伸ばせば満面の憂いを見せる。最早その笑みは誰のかもう分からない。でも確かにこの場に喜ぶ者がいるのならば、それは確かに二人しかいないであろう。]
(132) 2014/06/26(Thu) 21時頃
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大好きな貴方に看取られながら死ねるなんて僕は何とまあ幸せなのでしょうかねミナカタ?
どうか、どうか僕の部屋にある人皮紙の魔道書を燃やして下さい。それが貴方に送る願いです。
死してもずっと、僕は貴方の事を一番に想っております。 ありがとう。私は貴方を愛してます。
(-289) 2014/06/26(Thu) 21時半頃
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/* なん、だと てめえ……じゃあもっと話しかけてこいよー
(>﹏<)
精神攻撃を受けた
(-290) 2014/06/26(Thu) 21時半頃
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貴方に二度も殺されるなんて幸せでしかありませんね。夢にも思っておりませんでした。貴方は随分老け込んでいましたけども、あの時からずっと変わっていない。
…ねえ、貴方にとって私はどんな人でしたかチャールズ?私にとってチャールズ、貴方は一番大切な人でした。悪魔に身を売ってでも、貴方に手を出すなと願ったのは正解でしたね。
永遠に愛してます。さようなら。 私は最後に貴方にまた会えて幸せでした。
(-291) 2014/06/26(Thu) 21時半頃
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僕?
あんたの、中は一体どうなってる…… クレイというのは悪魔の名前だと思っていたが 兄の名前が真実?
[一人称がくるくると代わる。私がクレイで、俺が悪魔だろうか。そして僕?]
ルーカス、まだあんたはそこに居るのか?
[チャールズと、クレイのやり取り、逃げたいと思っていたのに。]
狡いだろ、なんで今それを言うんだよ
(-292) 2014/06/26(Thu) 21時半頃
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[いっそ、自分に消えない傷を作りたいとする悪魔の罠なら良いのに。言葉のおぼつかない自分をずっと面倒見てくれていた友人。
こちらの善意など何一つ見返りを期待せず。信仰のままに他人の手助けをしていた彼。]
あんたの欲が知りたいって言ってたのに 何も無いって言ってたよな
強がりだった?
[自分は泣きそうな顔をしていたかもしれない]
(-293) 2014/06/26(Thu) 21時半頃
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魔導書?何がかかれてる?
(-294) 2014/06/26(Thu) 21時半頃
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図書館―古書資料室 >>115
・・・クレイ?
[聞き覚えはあっただろうか…この場に居る誰でもない名が呼ばれ、思考がぱたりと停止する。
チャールズ先生の視線は確かにルーカスを捕らえているのに。
何故と問う間も無く、流れるような先生の声がだんだんと険しくなったように感じられ 叱られた時の怖さなど 比べ物にならない何かに包まれる。
ルーカスが悪魔なのだと、そう告げられ。彼の方を向き直るも其処に居るのはいつものルーカスに見える。 だが、先生が、そんな嘘を言う人でないのは 百も承知。 辛そうな、どこか苦しんでいるような、そんな面を向けられては、それが真実なのだと悟るしかない。]
そんな…ルーカスが…
[もう既に古書達の事は脳裏にはなく。>>118ミナカタの発する"殺す"という意味も理解できないまま。意味ありげに微笑むルーカスと目が合えば>>119背筋に何か冷たいものが走る。]
(133) 2014/06/26(Thu) 21時半頃
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[ミナカタが銀の針を奪おうとしたかもしれない。チャールズが何処か一瞬戸惑った表情を見せたかもしれない。だけど彼は二人に嘲笑ってみせたであろう。いつものように、人をからかうように、何処かそれは楽しげに。]
…大人二人がみっともないですよ。 そんな顔して。可愛らしいですねぇ?
[二人の事を視界に収めれば銀の針を胸に沈めた。ずるりと膝を折れば二人の腕の中に自身の身体を埋めたであろう。]
(134) 2014/06/26(Thu) 21時半頃
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[何も言えない自分を他所に、冷静に諭すオスカーがなんだかとても異質なものに思えて。 彼が言うことは正論ではあったのだけれど、 自分の耳には届かず。
淡々とルーカスが悪魔であることを受け入れ、彼の中の"クレイ"に問いかけるさまを呆然と見た。
それはどこか達観している彼の強さなのか、既にそのことを知っていたのか、そんなことは自分には知る由も無い。
先生が>>127よく喋ると揶揄するのを聞けば この場で知らないのは自分だけなのだろうと悟る。]
(135) 2014/06/26(Thu) 21時半頃
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[>>129先生の表情がどんどんと硬くなるように見え、その手に銀が握られたなら、漸く"先生"が何をしようとしているのかを知ることになる。]
先生!そんな!
[思わず声を上げるが、それは目の前の埃を揺らすだけの小さなもので。 僅かばかり先生に向けて動かそうとした手も、その言葉も 何も届かない。
ただ届いたのは、落ち着き払った彼からの声。>>130]
…君の神は…君になにをしたんだ…?
[彼が恐ろしい。この場で動揺を見せない 彼が。 木陰で語り合った彼はどこか幼く、儚く。今日のものとは別人であった。]
(136) 2014/06/26(Thu) 21時半頃
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[伸ばした指先は届いたのだろうか。 届いたならば、頬に触れていただろうか。
いつまでも触れていたいと思っていても、永遠にそのままの状態でいる訳にもいくまい。 名残惜しげに身を捩り、離れた先で横たわるサイラス>>+31の姿を見つけたか。
見つけたのならばノックスに一言断り彼の元へ向かっただろう。 先程会話をした彼は酷く具合が悪そうに見えたために。
見つかったのなら彼の内情も知らず、ただ何処か蒼白い頬に手のひらを置いただろう。
いつかの礼拝堂でのミサの時のように。 少しでも彼の具合が治ればいいと祈りを込めて。
そのうち自分も安堵したのか、うつらうつらと意識を手放しただろうか。*]
(+38) 2014/06/26(Thu) 21時半頃
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ぜえはあ ぜえはあ こっから先は モブは黙っとこう
ミナカタとせんせーとルーカスにまかせよう
(-295) 2014/06/26(Thu) 21時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 21時半頃
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[自分の躊躇いをチャールズが察したのだろう、殺さなくて良いと言った。
そしてオスカー>>121も1人の責任ではないと、呆れた様に自分をたしなめる。それに甘えたい。友人を殺すなんてしたくない。
誰か代わってほしい。 揺れる思いの最中>>126ホーが何も知らず自分に話かけてくるのが解った。]
なんだ! お前には色々言いたいことがあるからな
……、なんだ、手紙? 遺書?
[先ほど、ルーカス?いやクレイ?悪魔だろうか、彼から聞いた言葉で、意味が通じる。]
ははは。 今は良い、後で遺書を見せて……
(137) 2014/06/26(Thu) 21時半頃
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[チャールズ>>129が静かにルーカスの元へと向かうのが見えた、その手に握られた銀の針。]
先生、俺が殺す
[ヴェスパタイン、彼は自分の説得で絵を描いてくれた。それは見事なもので。 一度自殺しようとした身で、信仰により今は立ち直ったと言っていた
それを眩しく思っていたのに。彼まで侵されてしまった。]
ルーカスの望みだ あんたは一度クレイを殺しただろ
俺に譲れよ
[彼の握ったそれを、奪いルーカスへと突き刺そうとしたが、それは叶っただろうか]
(138) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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僕は僕ですよ、ミナカタ。 僕はクレイの写し鏡のように育てられたのです。
僕が僕のようで僕でないことが怖かったのです。
兄の過去を調べていたのは自分がクレイではないと思いたかったから。父さんが僕をクレイと呼ぶから。僕は僕であると確証したかった。
(-296) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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/*
おにいちゃんどいて そいつころせない!
(-297) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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/* おい!!!ばか!!!! せっかく言わないでって口止めしたのになんであえて見せびらかすんだよばか!!!
(-298) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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魔道書を燃やして下さい。
あれには人間に悪魔を宿らせる術が、ある。
(-300) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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/* あ、あれ、なんで勝手に過去形になってるの? 時間軸的にはヴェルまだのうのうと生きてるよ???
(-299) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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ルーの中には3人も居るのね…たいへんね…!
(-301) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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おれに ゆずれよ
か かっこ かこい・・い・・!(恋
いやちょっとばかり みこして ミナカタに 俺はぜんぶ赦すとか言ったけどさ
よだれひどい←
(-302) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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自分一人では無理なら、誰かの協力を得てとかあっても良いじゃないですか。 オスカー、って呼ばれてます、クレイさん。
[返った答え>>131は予想通りで少しつまらなそうに。それでも期待を持たせて落とす悪魔の発言ではないことは十分に伝わるから彼の名を呼んでありがとうと微笑んだ]
でもならばいつかまた繰り返す、そういうことでしょうね……。
[手の中の鍵を軽く握る。いつかまた禁書を誰かが読もうとする時が来るのだろうか。 その時この鍵を持っているのは誰なのだろうか]
友達を殺さなきゃいけない時に嘆かない人がいるはずないじゃないですかルーカスさん。
[>>132自分だって冷静を装っていても本当に平気なわけでじゃない。 罪だ何だと煩いのは同意しかかってしまったけれど]
(139) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 22時頃
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侵されて ってことはやっぱみけるも赤か。
はあ。
(-303) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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ちょっとこれ 秘話かかんわけにいかない くっそ くっそ ミナカタくっそ
(-304) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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|
…ええ、行けません。 代わりに行きつくのは暗い部屋。
悪魔に踊らされた者たちが集う、それはもう冷たい冷たい、部屋に。
[ルーカスははたと気付く。何故この男は指を震わせるのであろうかと。怖いのか?いや、何が?
彼はどうした?]
…死にますよ、ヴェスパタイン先生。
[後悔して下さいよ。 どうして? 楽しい授業を教えて下さる貴方が、]
(-305) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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|
……最後まですべてを見届けろ。そういう、事でしょうか。
[ベネット>>136に残らされてばかりって嫌になりますよね、とぽつりと言う言葉には寂しげな色が乗る。 動揺をしていないわけではないけれどこれからもっとひどい光景を見るのだとわかっている。しようと思っていること、すべきことはチャールズから聞いた。 だから、見守るしかない]
……後で、ちゃんと説明します。だから今は、待っててください。
(140) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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[>>134チャールズがこちらに気付き、自分にそれをさせないと言う様にその刃を離そうとはしない。
それにどこか、感謝してしまう。本当なら今も友人を殺したくなんてなかった。代わってくれるなら誰かに頼みたい。探せば助かるかもしれないのに、人のルーカスを助ける事が。]
………。
[だがルーカスが自分に向けて言った言葉が心をえぐる。 どこか、もう諦めが有った。
彼はもうこの先、生きれない。 自分がしなくても他人が殺すだろう。
助かることなんて 無い ならば。]
(141) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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ねえこれ、おれ とめていいの? ミナカタとめたい。
だめかな。だめなのかな。書くだけ書いてみよう。
(-306) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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逆説的な開き直りだよ
[他人にさせるくらいなら、自分がやる。そう。]
(142) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 22時頃
|
/*
いや、やはり此処は昼前…図書室行く前で。 というかそうしないと死んでますよヴェスパタイン先生!
(-307) 2014/06/26(Thu) 22時頃
|
|
[だが、
もみ合いお互いに、銀のはりを握りルーカスの挙動に気付けずに居た。
刃先に鈍い感触と、重み。 ]
ルーカス……!
……
[その衝撃で、自分とチャールズは刃先を見ただろうか。
刃を 伝わり 手元に 流れ落ちる 赤いーーー ]
(143) 2014/06/26(Thu) 22時頃
|
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/* >>墓下二人 すいません…!一旦退場したていで!進めていただいてOKです。
(*118) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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あんたは、ルーカスだよ…!
俺の最初の友人で、馬鹿で優しい……
(-308) 2014/06/26(Thu) 22時頃
|
|
[チャールズ先生に詰め寄るミナカタを どうにかして止めようと固まった手足に力を込める。 背後から抱きかかえて 彼を止めるつもりで。
でも、その行動は彼の言葉>>140に遮られる。]
みと …どける? そんな…どうして!
[何故だ、何故止めない。ルーカスが悪魔だということを溜飲しきっていない己の脳は、先生もミナカタも彼の言葉も受け付けず。 ただ、自分が入ってはいけない世界だということだけを理解した。
伸ばした手と 駆け出した足を静かに留め、何かを秘めたオスカーの双眸を見つめた。]
(144) 2014/06/26(Thu) 22時頃
|
|
チャールーオスミナ>なんかこの場に居させてくれて有難うございます・・・!(敬礼
(-309) 2014/06/26(Thu) 22時頃
|
|
俺は『納得』がしたいんだ。
[その一人称は画家時代のもの。素の口調。 ヴェスパタインは淡々と語りだした。]
お前が悪魔だって知ってから、職員室でずっとお前の出席記録や提出物の記録なんかを漁ってた。 いつから憑かれたんだとか、どこか悪魔的思想が見える物証なんかないかとか。そして安心したかった。
なにもなかった。 本当に、事故か病のように理不尽に悪魔に憑かれるもんなんだと思ったよ。
どうして敬虔に神の教えを守ってきたはずのお前が独りで暗く寂しいところに行かなくちゃいけない? 俺がお前と一緒に地獄に堕ちたところでそのことに納得できるわけじゃないが…
だが、お前を独りにする自分に『納得できない』のは確かだ…!
[決然と、ルーカスを見つめる。聖職者としてというよりは、一人の人間として。自分が正しいと思うことを貫きたいのだ。]
(-311) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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いやあ ほんと おれ こんな うごけない
すんげえなあ。
(-310) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 22時半頃
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/* ほんまやルーカスころされとる。 ならルーカスが図書館に行く前のことということで。
(-312) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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こういう動きのある場所でのサイラス先生を見たかった。 きっと華麗に舞うのだろう。妄想で補完する。
はああああああ(信仰
(-313) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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[深い深い黒から、意識が浮上する。 目を開くと、自身の頬に手を当てている男>>+38の姿があった。 他には誰の姿もなかっただろうか。 見渡して、目を瞬かせて、息を吸って。]
……誰?
[溢れた吐息と共に消えたのは、ただひとつの、儚い――記憶だった。 不思議そうに眠る彼を見下ろして、身の内に理由の分からない欲が溜まっていることに気づけば、胸元を強く抑え、荒く息を吐いた。 その瞬間、頬から彼の手が落ちる。なぜか寂寥が心に滲んだ。 近くにあるベッドからシーツを引き摺って彼の身体に被せると、自身は壁の端まで離れて小さく蹲まる。]
なんだ……っ、これ………く、ぅ。
[見知らぬ部屋、見知らぬ男、見知らぬ欲。 訳の分からないことばかりを抱え、必死に襲い来る感覚と戦っていた。]
(+39) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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/* てかこれ、噛まれなかったらめっちゃはずいwwww
(-314) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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あ、 ルーカス…
ああああああああああああああ!!!
[誰か叫んでいる。それくらい、現実感が無い。 自身の手を汚す赤い血。
自分とチャールズの手元に崩れ落ちる彼の身体。まだ温かい血液の流れ。彼は律儀に正確に心臓を貫いた様だ。これを引き抜けば死は早まるだろう。
早く楽にしてやりたい、その思いで、それを引き抜いた*]
(145) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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[>>138先生に詰め寄るミナカタの背中。伸ばした手に届かない言葉を乗せる。
だめ だめだ そんな
それでなくても辛い思いをしてきたきみに
それ以上の事をさせるなんて…
なにも彼には伝わらない。 ルーカスはミナカタに殺されたがってると"なにか"が言っていた。 それを彼は叶えたのだろう。
友の願いを。
ミナカタを守るなんて言ったくせに。 結局なにもできない自分が酷く恨めしい。
寄せた眉根が引きつるように痛かった。]
(-315) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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こういう桃の使い方はいいものなんかね?
へんなことしてたらまじすいまふぇん 伝えたかったんだ・・・ミーナちゃんに…
(-316) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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/* >>墓下二人 姿を消した=ノックスごと、のつもりだったのです…表現至らずすみません。
(*119) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 22時半頃
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[ 目の前で流れ出る紅い鮮血が 大きな池を作り出す。 ]
…ッ…嫌だあああああああ!!!
[ 無我夢中で 着ているエプロンを自身から剥ぎ取れば、 彼に駆け寄りながら乱雑にまとめて
紅いそれが噴出す場所に押し当てる。
きっと無駄だ わかっている。 わかっているけど やらずにはいられなくて。
涙を流しながら だんだんと濡れてゆく白かったその布を見つめていた。
チャールズの瞳は 何を見ていたのだろう]
(146) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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蛇足!蛇足!!!!
でもおれ 立ってられなかった ルーカス、たくさん図書館きてくれて きっと好きそうな本とかもしってて。 いいの入ったよ! なんて声をかけて。
そんな彼が目の前で死んでいたら いてもたってもいられなくなった。
すんまそん…
(-317) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 23時頃
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[どうしてと>>144いうならそれが自分に与えられた唯一の仕事だから。 チャールズに。そして、この状況をどこか高見で見物している何かに。 それに]
…割り込めないですし。
[入り込めない三人の、いや、四人だけの世界だと割り込みたくても。 どうしたって自分は蚊帳の外だと自嘲する]
(……嫌になりますよね、見せつけられて)
[腹の底にどろっと沸いた感情は口に出さずに押し込めた。 真っ直ぐに見つめた先、チャールズの持った針をミナカタが奪おうとして>>138二人が主導権を争う中ルーカスが自ら針に胸を埋める>>134 直後に赤い血が流れそして]
(147) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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ミナカタの絶叫>>145を
ルーカスの命を救おうとするベネットの姿を>>146
ただ黙って見つめる。何も知らないものから見たらこの場においてただ黙ってその光景を見ている自分こそが悪魔に見えるかもしれないと
頭の隅で思いながらも静かに。
すべてが終わるのを、待つ]
(148) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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/* みせつけられて?!
オスカー歪んどるなww
あーなんかほんと、今回人との関わりが役職関連だけになってて 惜しい事をしているなあ
(-318) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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本筋に 割り込む勇気 まじ こわい (ふるえてる
(-319) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 23時頃
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/* ご、ごめんなさい! お二人ともごめんなさいいいいい
(-320) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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ー昼過ぎ・資料室ー [窓から入る光はまだ明るい木々が風にゆれ良い天気だ。
なのに、ここ、薄暗い資料室の狭い部屋は赤く汚れていた。
その傍ら本棚に寄りかかり、俯き地べたに座る自分。手も、白い服も真っ赤に染まっている。]
今朝、オスカーの服の汚れ……指摘したけど 比較にならないな、これ
ははは……
[ルーカスが息絶えるまで、彼を受け止めずっと自分は泣いていた気がする。もう涙も枯れ果てた。本当に自分が裏切れない悪魔は死んでしまった。
また近い未来復活すると言っていたが。その20年程の間の為に、ルーカスが犠牲になったのだろう。]
(149) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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・・・・・・ん?
じゃあみけるは何であんなミナカタなついとったんだ?
(-321) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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ピコーン 余裕裏切れるどうでもいい枠ってことですか!?
すいけーーー・・・まじ すいけー・・・ (そこに痺れる憧れる (同村してたらきっといつか俺もそこポジになる (恐怖
(-322) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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[遺体の片付けをするため使途が現れ、部屋を清める。 そのついでに、チャールズや自分も血の汚れを落としてもらい、着替えを借りる事が出来ただろうか。]
ルーカスの遺言を果たさないとな……
[まだ、髪に血が付いている気がしたが、贅沢は言えず。本当は浴室を使いたかったが、着替えたことで、血の汚れは目立たなくなった。
ホレーショーが居るなら、彼にヴェスの遺言について聞いたかもしれない。]
少し、危険な品物が有る…… 俺じゃ荷が重いから、詳しい人ついてきてくれない?
オスカー、さっきの約束だけど…… その後で良いか?
[ノックスの元を2人で訪ねようと約束していたのだが。]
(150) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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/* ……⁉︎ */
(-323) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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ベネちゃん欄外ちょっと泣いた(くすん
(-324) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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ー昼過ぎ・自室ー
[ノックスの姿を借りた悪魔はクレイと名乗る悪魔が潰えたことを感覚的に知る ルーカスと言ったか、乗り移られた人間の魂は何処にも行き場などないから、せめて自分が拾ってやるか、何だかんだとあいつが一番悪魔らしくあったのではないかなどと思いながら低く差し込む紅い日差しに白い頬を晒す
そして深く考え込む素振りを見せたか
昼頃に訪れたホレーショーの部屋で明確に自分の願いのその意味を初めて理解したらしいノックスは、それと同時に悪魔に堕とされるということの具体的な内容を知って内で嫉妬と葛藤を繰り返しているけれど、それはこちらには関係のないこと 勝手にやれば良いと目を眇めた]
(*120) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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[それから一つ、二つ、三つ…ルーカスと、既にクレイの毒が回ったらしい誰かの五つ、それに加えてホレーショーの話に乗ればノックス、更に六つと指折り数える 悪魔が三匹、収穫は六つ ホレーショーもきっと耐え切ることは出来ないだろうから七つ 上手くやれば損失は一匹だがあの様子から難しいだろうと思う
ホレーショーに憑いた悪魔は自我がないとは言え格上、こちらも損傷は免れないが悪魔祓いで消滅するよりはマシだろう
もう一人くらいは捕まえられそうな気はするものの、勝手に手を出せばホレーショーの逆鱗に触れることは間違いないはず ノックスの行き場は同じだろうから契約内容的には何も問題はないが自分の身の振り方に関わる]
(*121) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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俺 立ってる要員だっただろうからなwww
くすんくすん ミナカタ切り替え速いくすんくすん
(-325) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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オフ騙りもいいところである おうちに帰るのである
仕事はあきらめるのである
(-326) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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……チッ
[ノックスの説得が必要かと顔を歪めて舌打ちを一つすれば、面倒臭いことは嫌いだと寝台に身を沈めた
あちらも同じだろうが勝手な真似をされてはこっちも困る 今からではホレーショーのごっこ遊びを邪魔してしまうし、そうなったらそもそもの予定も崩れる
他にやることがないならばやはり説得しかないのか、我ながら面倒臭い時に面倒臭いものに憑いたと 動きあぐねて退屈に殺されてしまいそうだ]
(*122) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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/* ノックスのRPがかっこよくて好きです ランダム狼だったらしいのにすごいなー
(-327) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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[すべてが終わったならため息をついてチャールズに目を向ける]
……証拠隠滅と事務局への隠蔽工作。お願いしますね、先生。 貴方いなくなられたら結構困ります、僕らじゃその手のことは出来ませんから。
[この上事務方に色々ばれて友人が処分とかごめんです、と渋面で言い放つ。 これくらいの意趣返しは赦されるでしょうとは腹の中での。 それから他の面々と共に部屋を清めルーカスの遺体の後始末と感心でいる暇など全くない。 今はそれで良い。これで終わりじゃないと知っているから、すべてが終わって生きてたら、その時に存分に泣いて、絶望すれば良い。
……失ったものを悼んで]
(151) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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[中で何が起こっているのか… 気づいたときには、もう自分の出る幕は無かった。
全てがスローモーションのように目の前で動いていく。 チャールズが銀の針を手に持ってルーカスに近づき それをミナカタが奪おうとして。
なんのために?銀…? その向こうにいる者は、悪魔なのか…? そこまで考えて向こうにいるのがルーカスだとわかるとはっと息を飲んで、針を刺すなら自分がと…動こうとした時。
針をぶん取り自らに刺して。倒れるルーカス。 血飛沫があたりに飛び散って。]
う、あ……
[ミナカタが針を引き抜き、更に勢い良く血が飛び散り。 その光景にうわ言のような嗚咽を漏らしながら、暫くそこに立ちすくんでいただろうか。 …彼の最期の笑顔に、胸が締め付けられる思いで。]
(152) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 23時半頃
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[死後の世界にも眠りがあるのは不思議な感覚だなとぼんやり考えていると、数度の瞬きを繰り返し上がる睫毛。 眠気まなこのまま、もぞりと動けば初めてシーツ+39が被せられていたことに気付く。
一体誰が? そう問いかけようとした時に辺りを見回せば、身体を蹲らせているサイラスの姿が目に入っただろう。
確か自分は彼の隣に腰を下ろしていたような気がするのだが。 どうして彼は自分と距離を取るようにして隅にいるのだろうか。]
…どうした、の?
[相変わらず身体は謎の熱が蝕んでいたものの、一度眠りに付けば落ち着いたのか、精神状態は悪くはない。 そう、半ば言い聞かせるように体内を巡る劣情には蓋をした。 そして被せられていたシーツを腕にかければ、一人隅に蹲るその姿の方へ足を運び、彼の名を呼んだか。]
(+40) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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[服の汚れを自分で指摘するミナカタ>>149の肩を柔らかく撫でようとする。 極限まで行くとどうでも良いことが気になるのは先ほど服の汚れを指摘された時の自分もそうだった。 まして彼は半ば自分の手で友人の命を屠ったのだからその衝撃は比べものにならないだろう]
良いですけどミナカタさん、色々説明してもらえるとありがたいです。 同行したところでまた蚊帳の外で見ているだけと言うパターンは避けたいですから。
[約束の件を持ち出されれば>>150わかりましたと頷いた。 ベネットに説明すると約束もしている。彼を待っている間に説明をするにはちょうど良い。 事と次第によっては……途中から来ておそらくベネット以上に事情を知らされていない、ホレーショーにも説明しなければならないだろうけれど]
(153) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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[言ってからはた、ときづいて]
ああ、説明は今すぐじゃなくて良いですよ。
[そう付け加えた。自分もまだ血がついたままの服で、片付けるためにまた汚れている。それを清めたりなにかするには、時間がいるのも事実だった]
(154) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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[>>151オスカーの醒めた振る舞いに少し笑った。]
やっぱりドライだな [ことの最中の彼の傍観する姿には気付いていなかったが、これだけの事が起きたあとに、淡々とそう指示する所はどこか異様だ。
サイラスの血液を、匂いますか?と自分に訪ねた彼。それは疲弊からの発言かと無理に思い込もうとしていたが、それは間違いだった様だ。]
あんたは、優しいのか、優しいふりしているのか どっちなんだろうね [死んだ友人が苦しんでいますと自分を説得しに来た彼だが、死者にどこか厳しい。
だが、自分もそうだったのだろうか。血まみれの自分を見てどこか笑えてしまった。それと似た感覚なのか?]
まあ、俺は今度こそ放校処分かなと思ってたけど あんたの手配のおかげでもう少しここに居れるのかな?
ハハハ [正直、もう本国へと帰される覚悟だった。むしろ悪ければ、こちらの刑務所行きだったかもしれない。
まだ、はっきりとはしないが、ここに残れる可能性はあるのだろうか]
(155) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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[巡る温度はきっと、欲と風邪が合わさったものだろう。 二乗された熱は身体を内から焼くようで、からからに乾いた喉から咳が漏れた。]
……っ!
[白いシーツの山>>+40が身動ぎして、ゆっくりと起き上がる。 彼は敵だろうか、味方だとして何者だろうか。 歯の根が噛み合わないまま、彼が自分の名を呼ぶ。]
だ、誰? どうして俺の名を知っている?
[腕から顔を上げ、彼から距離を取るように身体をずらした。 部屋のもう一人の主を見つめる瞳は、不審と不安に彩られている。]
(+41) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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っ、…ぁあ……痛ぃ、な…
[悪魔は胸を抑えて息を荒げていたか。黒い靄のようなそれは銀の針の効果なのか一回り小さくなっていた。]
くそ、チャールズの野郎…また俺を邪魔するとは
ふふ、チャールズらしいですがねぇ?
[くすくす笑ったのはルーカス…いや、容姿は似てるがクレイだっただろうか。彼の膝の上にはまだ寝ているルーカスが横たわっていて、]
(-328) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 23時半頃
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ー昼・図書館資料室ー
>>131
[ここは暗くて息苦しくて深い宵の森の中。そんな感覚。 こんな場所で何十年もの時を過ごした「モノ」はクレイを連れて何を想ったのだろうか。 刹那程、脳に浮かぶのはいつもこんな場違いな事。]
原罪はイエスの磔刑、 贖いによって、 それらの罪はすべて赦されています。 けれど罪を犯す傾までは イエスも背負われなかった クレイ、何故だか分かりますか?
[>>132間近に詰めた距離、蒼い瞳に至近で問いかける。体重を掛け身体の中心へ真っ直ぐに向けた鋒は寸前で受け止められただろう。>>132
持ち手の装飾を舐める目線には薄く笑って返すだけ。>>131]
(156) 2014/06/27(Fri) 00時頃
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[ピタリ。足を運ぶ足は動きを止め、困惑したように友>>+41の姿を見下ろしただろう。]
…誰って、
[冗談は無しだ。その言葉は続かなかった。 こちらを見つめる瞳の色と、拒むような身体の動きに嘘を吐いているように見えなかったから。
理由は分からない。だが、彼が何らかのきっかけで記憶が抜け落ちているのだろうと、何処か冷静に受け止めたか。…いや、動揺し過ぎて感情が追いついていないのかもしれない。]
…セシル。君の…友達、だよ。
[友と呼んでいいものか、躊躇われた。 彼は神から授かりし自分自身の命を投げ打ったことを罪だと言っていたが、自らの意思で悪魔に身を売った自分と比べれば、酷くお綺麗に映って。 ーー羨ましかった。
一度浮かび上がった感情に胸を大きく鳴らせる。自分は、一体何を? 訳が分からず彼に見えぬその場所で一度指を強く握る。 そして、やっとこちらを恐れるような瞳を確かめると、怖がらせてはいけないと無理にでも笑みを浮かべてみせただろう。]
(+42) 2014/06/27(Fri) 00時頃
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だって、まだ終わってないじゃないですか。
[醒めている>>155、と言われれば苦笑する。端から見ればそう見えるのだろう、悪魔のようだと言われるよりはずっとマシだったが]
この先もっとひどい光景を僕は見続けるんです。ルーカスさんの魂がこの先苦しむ姿も。 クレイさん、見たでしょう?死んでも契約が続くのであれば、死んでも安息がもたらされることはないのです。 今ここで嘆いて悲しんで、それで解決するならいくらでもしますけど、現実そうじゃないでしょう? そしたらいろんな感情、とりあえず止めておくしかないじゃないですか。
今できることはこれ以上失わないための最善を尽くすことで、嘆く時ではないと思うだけです。 も [失ったものを悼んで泣いて絶望するのは、後でします、と小さく付け足して]
優しいかどうかなんて、判断するのは自分自身じゃないですし。それに……。 死んでも許されない彼らの苦痛もどうにかしたいですけど、今いる友人をこれ以上なくしたくも、ないんです。
[悪魔だけでも厄介なのにこの上事務方にまで友人奪われるとかまっぴらなんですよと、yたとえそれが支社に対して厳しいとみられてしまったとしても]
(157) 2014/06/27(Fri) 00時頃
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セシ、ル?
[名前を聞いても、思い当たる人物はいなかった。 それ以前に、誰の顔も浮かばなかった。 知識はある。しかし人生がない。 ぽっかり抜けた穴は、身体に回る熱すらも冷ます風となった。]
友……俺は、友、を。
[置いて行った。捨てた。裏切った。 自死は罪だ。それは神の教えだけでなく、友の思いを踏みにじることになるから。 浮かぶ単語はどれも心の臓を突き刺すものばかりで、逃げるように頭を振った。 罪悪感が胸を焼いた頃、ゆっくりと顔を上げれば、セシル>>+42のどこか歪な笑みが見える。]
ごめん、なさい……ごめんな、さい。
[ここがどこか分からない。どうしてここにいるのか分からない。自分も、彼も。 それでも自分が死を選び、友を裏切り、そして彼が自身の友だというのなら、唇から零れる言葉はただひとつだった。 セシルへ向かって膝をつき、胸の前で手を組む。 謝罪の形は、どこか祈りにも似ていた。]
(+43) 2014/06/27(Fri) 00時頃
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[>>132間近に詰めた距離、蒼い瞳に至近で問いかける。体重を掛け身体の中心へ真っ直ぐに向けた鋒は寸前で受け止められただろう。>>132
持ち手の装飾を舐める目線には薄く笑って返すだけ。>>131]
クレイ。 悔い改めるとは、 自己の罪を反省するという意味では無い。 それは神に背いてきた生き方を改めて、 神と共に生きることを選ぶと言う事。 人には、無意識の内に犯している罪も数多有る。 その罪は意図出来なければ 誰も反省することができません。 人は、罪を犯す生き物だから。
[ミナカタが針を奪うような、制すような腕を差し込む。>>138>>141 「貴方も背負う事になりますよ」と向けたなら>>142彼は舌打ちをするように此方を見たか。]
(158) 2014/06/27(Fri) 00時頃
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クレイ。だからこそ、 神は罪を置いて行かれた。 神に背いてきた生き方を改めて、 神と共に生きることを選ぶ事を 何度でも伝えるために。
[>>134止められないと知っていた。繰り返すクレイの自傷。傷つく様を見たいと言う彼の笑顔。>>136ベネットの悲鳴に似た声が聞こえた気がした。>>143ミナカタの声が重なる手元から、震えに乗って聞こえたかもしれない。 声は近いようで、遠い。]
ッ…クレイ、私は、それを、 愛する者と共に生きる事だと 僅かな時間でも そう「生きる」事 そのものだと思って、居た…
[何か、きっと。物言いたげな鳶色の瞳が見えて。彼の声は聞こえたものの。>>130>>139 その眼差しには苦笑しか返せなかっただろう。それは瞬の内。]
(159) 2014/06/27(Fri) 00時頃
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[この時間にスータンを着たままのチャールズが、いつもの彼でないように感じれば。抱き合う形をとれどいつものように安らぐことはない。]
ルーカスは、俺がやるべきだった。 ここまでずっと野放しにしてきた、俺が…!!
[3人も犠牲者を出した悪魔を知り、結局自分がその命を絶つことさえできなかった。中身がクレイだとはいえ、自分が。 今日姿が見えないヴェスも、きっと、彼の魔の手に。]
何の感情も…? なら。なら、チャールズ。 チャールズはあの時、何を考えてたんだ…?
[あの刹那、この人は何を思ったのだろう。 自分は、チャールズが針を持っているのを見た瞬間。 彼の無事ばかり祈って…ルーカスが死のうが、興味がなかった。 今もその捻じれにに気付かず。チャールズが無事でよかったと、そう思うだけ。]
(-329) 2014/06/27(Fri) 00時頃
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[耳元で囁かれたその言葉に怒りを覚えて。 顔を上げて、涙目のまま睨むようにチャールズを見れば。 口は笑っていれど、その目はどこか空っぽのように思えた。]
ルーカスが チャールズを ころす…?
[ざわりと、黒い考えが脳裏を過ぎる。 今日も…悪魔の自我が強ければ、チャールズは危なかった。 もしかしたら本当に殺されていたのかもしれないのに。
この先、自分のいない時に、チャールズに誰かが接触すれば。 彼が殺されてしまうこともあるのではないか?]
それが チャールズの のぞみでも おれは
[そう漏らす自分の目がまた少し赤らんでいたのは、勿論泣いていたせいもあるが…チャールズにはどう映っただろうか。]
(-330) 2014/06/27(Fri) 00時半頃
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[オスカー>>157の返事を聞き、色々繋がった気がした。]
ああ、そうか。 悪い……。あんたもどっか歪んでるのかと すこし……
そんな理由なら良かった 詰る様なことを言って悪かったよ
俺はもうどこか一仕事終えた気でいたからさ [ぽつりと呟き己の手のひらを眺めた。昨日この手には小さなロザリオが握られていた。あの重さを思い出す。
先ほどの血まみれだった自身の手の平。己の手は汚れてしまったのだとか、そんな風に嘆く気はない。そんな情熱は自分には無かった。
ルーカスが死ぬ事をどこか覚悟していた。自分がしなければ、他のだれかがしただろう。なら自分の罪ではない、と。自分を救う為のただの逃げかもしれない。]
まだ。終わってない、そうだね [資料室を見渡し、その人物が居るなら昏い視線を向けただろうか。]
(160) 2014/06/27(Fri) 00時半頃
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[崩れ落ちるクレイー…ルーカスの身体。指の中に伝う熱。赤く濡れる掌は、ぬめりに滑ったか。 >>145耳に響くミナカタの声と、力に引きずられるように。
引き抜かれた銀の針は宙を舞って。
床に響く金属音と重なり、ベネットの悲鳴が深い森の中を満たしただろう。>>146
心の中には。最後に耳許へ落とされたクレイの言葉。]
私も 愛していましたよ。 クレイ。>>132
[声は嗚咽の漏れるベネットの背を越えて。横たわるルーカスの亡骸へ向けるものの。声は、冷たく、色の無い目で。*]
(161) 2014/06/27(Fri) 00時半頃
|
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[>>153汚れた服で笑う自分の肩に置かれたオスカーの手。あんたの手が汚れるからと、それをやんわりと遠ざけたが、感謝していた。
着替え終わり少しのやり取りをした後>>157>>160それを思い出し]
さっきはすまない ありがとう
[まだ自分には友人が残っていた様だ。]
ああ、説明するよ。もう俺に隠す事は無いから ルーカスの部屋に人皮の魔道書が隠されて居るそうだ
それを所持した人物には悪魔が宿るという
それを燃やしてくれと、彼は言っていた 1人でやるには、荷が重いから 知識の有る人に手伝ってほしいんだよ
[説明は今でなくても良いといわれたが、特に隠す必要も無い為口に出す。]
(162) 2014/06/27(Fri) 00時半頃
|
|
──…僕は、誰なんだろう。
[ルーカスは資料室の隅にいた。その傍らには彼と容姿の似た男と、それに絡みつくように苦しげに蠢く黒いモノ。]
ルーカスはルーカスですよ?
──違う。僕は、
馬鹿なルーカス。
[クレイはルーカスを優しく抱き締めるだろう。もう泣かなくていいよ、とそう抱き締めて、笑う。大丈夫、お兄ちゃんがついてるから。ルーカスはルーカスらしく振る舞いなさい…?]
(*123) 2014/06/27(Fri) 00時半頃
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[辿々しく彼>>+43の唇から紡がれる自身の名に応えるように小さく肯定の言葉を呟きつつ、頷く。 だが、彼に聞こえているのかいないのかは分からなかった。 何やら呟いては振り切るよう頭を左右に動かしていたから。
少しの間の後、ゆっくりと上げられた顔を眺めていれば、空色の瞳と視線が交わり合い、やがて彼の顔は歪んだか。]
……、
[膝をつき、謝罪を口にする友の姿に胸に広がる感情の名は困惑。 何故、彼は泣いているのか。 理由が分からず、誘われるように自身も腰を下ろすと指を伸ばす。 もし、許されたのなら組まれたその手にそっと自分の手を重ねて。 触れた温もりから彼が落ち着いてくれたらと祈るように目蓋を閉じただろう。
いつしか感じていた薄暗い情動は。 彼の弱った姿を視界に入れれば、収まっていた。]
(+44) 2014/06/27(Fri) 00時半頃
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[その後は、泣き叫ぶ声が響くのに…やけに静かに思えて。 緩やかにだくだくと血が流れ水たまりを作っていくのを、ただただ見ているだけだったか。
悪魔であったとしても、ルーカスは紛れもない自分の教え子で。また、生徒を一人救えなかったのかと…暗い瞳で、動かない彼の身体を見つめていただろう。]
せめて、死ぬ前に、ヴェルのことを…いや…
[悪魔である彼にヴェルのことを聞いても、きっと無駄だっただろう。 会ってないと言われれば彼が生きている可能性が高いが。 もし、ヴェルとルーカスが会っていると言われてしまえば。彼がまたあのような死体になって見つかるのも、時間の問題なだけだっただろうから。]
(163) 2014/06/27(Fri) 00時半頃
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[衣服を渡され、ふらふらとするままそれに着替えさせられる。
ルーカスが死んでしまったことも、紅を吸い込んで重くなった布も、最初から無かったかのようにその場から奪われ。 自分の指紋の間に深く刻まれた血だけが、今起きたことが真実であることを教えてくれていた。
木棚によりかかり、ぼんやりとした視界の中で会話をしているミナカタとオスカーが見える。]
ねえミナカタ、まだ終わっていない>>160って、それは… あと二人の悪魔の事を言っているの?
[オスカーとミナカタが話す内容の殆どはよくわからない。 だけどそこだけは彼から聞いていた3人という話に繋がっているような気がしたのだ。]
(164) 2014/06/27(Fri) 00時半頃
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ー図書室前ー さあ?知らん、本人がそう言っていた [悪魔同士が認識してないなんてことがあるのだろうかと、彼の疑問にそうこたえた]
悪魔が何人いるかもわからないんだと お笑いぐさだよな
奴の寝ぼけた動きを見てると 本当に殴ってやりたいと思うけどな!
あんたも意外と過激なんだな [外見にそぐわない発言に和んで少し笑った]
そう言ってもらえると救われる…… サイラスの、自死を予感してたのか…なら余計に 昨日は心配だったんだろうな
俺は暢気に家に帰ればもうこの騒ぎとは無縁だと思って あはははは。間抜けだよな… [彼に聞こえる声について、ねぎらいを言えば、彼も自分に感謝の言葉を向けてくれただろうか。図書室へつき資料室を開ける*]
(-331) 2014/06/27(Fri) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/27(Fri) 00時半頃
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[泣いていると気づいたのは、自身の手を包むセシル>>+44の指先に、雫が落ちたからだった。 後から後から零れる涙は、視界をぼんやりと霞ませる。 瞬きを繰り返して膜を破くと、目を閉じる彼の姿があった。]
セシ、ル……?
[覚えたばかりの名を、繰り返し呼ぶ。 彼は何をしているのだろう。怒るでもなく、貶すでもなく、ただ祈るように。 いつしか涙は勢いをなくし、頬から首筋へと伝い、服に吸い込まれて消えて行った。]
その、手。
[自身の手を包む白い手に視線を落とす。 何も思い出せないのに、どうしてか、懐かしい感覚がした。]
(+45) 2014/06/27(Fri) 00時半頃
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すごく、安心する。 俺は、いつも救われて、いて。
[両親の死を背負って生きる世界は、いつも息苦しかった。 けれどこの手に触れられている間は、少しだけ呼吸が楽になった。 一瞬だけ、許されているような、ここにいていいと言われているような気がしたのだ。 無意識の内に言葉が零れて、涙が溢れて、掴まれた手を引き寄せる。]
すまない………そして、ありがとう。 ……そう、言わなきゃいけない、気が、した。
[自身の手ごと額に押し当てて、深く熱い息を吐いた。 セシル。繰り返し紡ぐ名は、とても優しい色をしている。]
(+46) 2014/06/27(Fri) 01時頃
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[ぼんやりとした視線で、こちらをみるベネットに手招きをし、自分とオスカーの側へ呼ぶ]
わるい、一番心配してくれてたのに…… あと2人悪魔が居る……
1人の悪魔はまだ人の意識を保っていて 自身で悪魔を殺すと言っていたんだ……
それを信じて、俺は…… [拳を握りしめ床に押しあて。]
奴が、告解すれば! サイラスが放校される事は無かった!!
そうすれば、サイラスが自死する事は無かったんじゃないのか!!!
くそ……っ ただの八つ当たりだよ!! 俺だって、サイラスはもう家に帰れば…… こんな騒ぎとは無縁で暮らせるって、そう楽観してしまってた…
(165) 2014/06/27(Fri) 01時頃
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ああもう なんだろう うまく入ってけなーい! むずかしーい!
うざいっぽいなおれ もにょん。 すみません。もにょん。 桃だとミナカタあんな可愛いのに 白だとどうしてこんないけめんなんですか ずるい。
(-332) 2014/06/27(Fri) 01時頃
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いいんです。僕自身が正気でいる自分がおかしいと思います。 僕もまた悪魔なのだろう、と思う人がいてもおかしくないと思ってます。
[ミナカタの謝罪には気にしなさいでくださいと静かに微笑んだ。 それからふと何か思い出してミナカタのを方見る] 八つ当たりです、多分。 みんな、先のことと、残される人間のことを考えて居なさすぎます。
[一仕事終えた気がしたと彼が言ったように。後を託すようなことを言ったチャールズにも。 その先の方がもっと大変なのにここでやりきったような顔でいるのが腹が立った。 彼らの事情を自分はほとんど知らされていないのに、見守ることを強いられた上に後だけ託された自分の立場。 勝手な怒りだと思うけれど、そんな思いが哀しいと思う気持ちを凌駕してしまった]
はい、終わってません。 [重ねて謝罪を感謝を告げられれば今度はそれをそのまま受け取ってどういたしまして、と答える。続いた説明は黙って聞いてから、その場にまだ残っているであろう教師達の方へと目を向けて]
それは、僕達だけでは手に余りますね……。触っただけで悪魔が宿るという代物だったら更に厄介ですし。
[まだ貴方は必要なのにと、声には出さずに呟いたか]
(166) 2014/06/27(Fri) 01時頃
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[部屋を清めるのを手伝い遺体の処理や着替えが済めば、各々、消耗しきった様子だっただろう。自分も、また生徒を一人亡くしたショックが大きく、もう、先生だからと気を強く持つこともできなくなってきていた。
>>150ヴェルのことを聞かれれば、手紙を握りしめて、諦めたように、告げただろうか。]
ミナカタにとっては、大したことは書かれてないさ、
ただ…あいつ自身の葬式の心配についてと。俺への文句。 生徒の一人に会ってくる…そう、書いてあっただけだ。
[ヴェルは見つからない上に、詳細を知っていそうな悪魔は死んでしまったから。 もう、彼の無事を祈るしか手はなくて。辛そうに、顔を顰めた。]
(167) 2014/06/27(Fri) 01時頃
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[部屋を清め、衣服を着替えたりしている間に、日は次第に落ち始めただろうか。血の汚れとはなかなか落ちづらく、苦心する。]
書を燃やすのは明日かな…… 夜にことを起こすのは危険な気もする 早い方が良いのかもしれないが
誰か入り込んで家捜しをしない様 ルーカスの部屋を封じて見張りをつけてほしい
[それをチャールズあたりに頼んで自室へ向かっただろうか*]
(168) 2014/06/27(Fri) 01時頃
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[目を閉じれば深く、深く深く──… 落ちる身体、沈む身体、闇に包まれれば全てが楽だろうか
手に誰かが握るのを感じた。 誰だろう?それは分からない。
でもそれは冷たくて、でも優しくて
何処か安心するけど憎い]
(*124) 2014/06/27(Fri) 01時頃
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ー昼・図書館資料室→館内ー
[落ちた針に流すのは聖水。 小さな小瓶から流れるままに掌とそれについた赤を洗い流す。
>>149ミナカタの乾いた声へ視線を流し、この先彼の肩に乗る物を思慮したならば、眉字を僅かに潜めたか。ルーカスの側に座る彼と、未だ血を抑えようと涙を流すベネットに胸が抉られるような感覚。]
何を怒ってるの?オスカー。 そこまでが、「私」の役割ですし、 悪魔については、既に
[語末を遮るように>>150事務の使徒達が室内を侵したか。ルーカスの遺体を運ぶ折、ベネットが少しばかり抵抗したかもしれない。ミナカタはそれを制したか。>>151コールタールの様な色が内に視えるオスカーが此方を見る日は、暫くは無いのだろうと思ったのは何故だろう。黒い法衣に滲む血が見えない事に似ているのかもしれない]
ミナカタ。 オスカーは、弱さを抱いて尚、 強く、優しい子ですよ。
[それだけ。ポツリと>>152ミナカタへ向ければ、後は事務局が全て処理します。恐らくミナカタの処分は無いでしょう。私が一人でした事。そう、告げて部屋を後にする。 >>157死者の魂の堕ちる先、悪魔の世界を視るオスカーは、きっと誰よりも強くて、脆い。]
(169) 2014/06/27(Fri) 01時頃
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[──次起きた時、彼もまた悪魔と一体化する運命。されど今はそれに気付かない。
死んだということすら、彼は分かってないのだから。
無の性格は偽りの性格に、本来の性格の持ち主は歪み。歪みだけは常に変わらずそこに。]
(*125) 2014/06/27(Fri) 01時頃
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ああ。堕ちるには…どうしても、その行為が必要らしい。 俺たちの身体の性質上、痛みも、辛さも、感じないものだ、が。 はは…こんな体になっちまうとは、な。
[漏れたのは、乾いたような笑い。 こんなことにならなければ、自分も、もっと長く生きていられただろうに。神父として、まだやりたいことがあるのに。
誰かと一緒に言われれば、という問いには頷き。]
そうだな。明日、また聞こう。
誰かと一緒に、できれば複数人についていてもらうのが一番だ。 しかし…俺は。残念だけど。 夜は一緒にいることができない…用事があるんでな。
[おそらく一番自我を悪魔に持っていかれやすいのは夜だというのに。しかし、こればかりはノックスの面倒を見てやることができなくて。せめてものけん制のように、一層低い声で。]
…おい、ノックスの悪魔よ。 絶対暴れるんじゃねえぞ。 もしお前が何かしでかそうものなら、一番悪魔に苦痛を与える方法で、お前を祓ってやるから。
(-333) 2014/06/27(Fri) 01時頃
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[その場合はノックスには悪いが、本当にそうするつもりで。 悪魔祓いについては散々調べてきたし、神父であることは見た目からもわかるだろうから。これで、悪魔も少しは行動を控えてくれるといいが。 それだけ悪魔に向かって告げると]
何かあったらすぐ俺を頼ればいいからな。
[と言って。もう一度、ふわりと彼を抱きしめたのだった。]
(-334) 2014/06/27(Fri) 01時頃
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>>165
その人は、まだ苦しんでる? 自分で自分の中の悪魔を殺そうなんて…
ひとりなの?誰か、手伝ってくれたりとか そういう人が居なかったから…悪魔に憑かれてしまったのかな。
サイラスだって、たったひとりでも…家族でなくても 帰る場所さえあれば、良かったのに。。
[放校になったのが彼でさえなければ。今もどこかで元気にしているかもしれないのに。 だれかひとりでさえも、居ないのだろうか。]
沢山の不幸が重なってしまった。 …それはきっと、まだ続く気がする。
[虚ろな目が、床に押し付けられて白くなるミナカタの手を捕らえていた。]
(170) 2014/06/27(Fri) 01時頃
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ー心臓を貫く直前ー
[至近のルーカスが囁いた]
クレイ。貴方の聡明な言葉が好きでした。 貴方の横顔が好きでした。 貴方と笑い、貴方と並んで歩く春の日が好きでした。
クレイ。貴方の想いに答えられなかったのは、 神を裏切れない、そう思っていました。
けれど私は、 ただ、 怖かっただけなのかもしれません。
けれど私は、貴方に生きて欲しかった。 私を愛してくれて、 ありがとう。
さようなら。クレイ。
(-335) 2014/06/27(Fri) 01時頃
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オスカーたんが霊か!!!!!!!!!!!
てっきり赤かと!!!!!!!!! うわああああん!
じゃあなんだ、んーー べすぱ ルー とれいる が赤か?
(-336) 2014/06/27(Fri) 01時頃
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八つ当たりです。
[他にも言いたいことは諸々在ったが今この人>>169に言ったところで届かないだろうと、端的にそう答えた]
…もう少し、自分を大事にしてください……。 貴方の役割は、まだ終わってません…っ。
[そしてミナカタへ向ける言葉を聞いていたが、自分一人が処分、と聞けば去って行こうとする彼を追いかける]
ルーカスは、自害です!
[この場にいたものすべてが起こったことを見ていた止めることをしなかった。 何をするかわかっていて、それでもなお何もしなかった自分達にも責はあるのに何故この人は全部それを背負おうとするのか 隠蔽工作を頼んだのはチャールズ一人に責任を負わせるためじゃない、失いたくない一人に彼も入っているのに]
貴方一人が処分されて、僕達が喜ぶと思いますか?!
[悲鳴に似た声、抑えていた感情が堰を切って言葉を止められない。 やりとりを見ていればチャールズの苦しみが理解できない訳ではなくこれ以上、ここに居ることは辛いだけだと感じてはいても 勝手に一人で背負っていくなと叫ぶ。それが届かない願いとわかっていても言わずにはいられなかった]
(171) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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[ミナカタの言葉を、チャールズの言葉を、それらを子守唄のようにぼやけた意識の中で聞いていたであろう。彼ら兄弟は互いに互いの意識の中でそれぞれ思案して、そして思考する。]
──ありがとう…
[それは、誰の、誰に向けた言葉…?]
(172) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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/* オスカーとチャールズがとてもいい。良い 二人とも救われればいいなと思っているサイラスです 記憶はなくとも、心は
(-337) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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[重なった手のひら>>+45から伝わる感触を伝えるように、少しだけ力を入れたか。 間も無くしてぽたりと、零れ落ちては伝う雫を眺めれば、目蓋を閉ざしただろう。
名を呼ばれれば、ゆっくりと伏せた睫毛を持ち上げて声の主を見つめる。 拒絶をされるものならすぐに離そうと決めていたのだが、彼の様子からそうは見えなくて。 手のひらの甲に伝う雨粒が止まるまで、再度目蓋を閉じて祈りを再開しただろう。]
…手?
[彼の呟きと共に閉ざしていた瞳を覗かせる。 もう、雨は降り止んでいるようであったから。 重なった手はそのままに、彼に誘導されるまま、自分の手に視線を落とせば、彼の言葉に目を見開かせて。]
…俺の手くらいなら、いくらでも貸すから。
["あの時"と同じ言葉を彼に返す。 ただ、あの時とは違い、そこに言葉の剣は含めなかったけれど。 彼の額に触れながら、何度も紡がれる名に、吐息だけで笑みを零すと、気が抜けたように唇を緩めただろう。]
(+47) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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/* あ、ヴェスセット済ー
(*126) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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/* ねむい ので あいす たべる ほれーしょー。
(-338) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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─快楽の園─
[目を開けばそこに扉があった。コンコン、扉を叩けばそこを開いてみる。…うん、よく出来た空間だ。かつては己で作ったのだけど正直記憶が朦朧として本当に自分で作ったのかよくわからないけど。]
こんばんは?…ええっと、確か僕が落としたのと自害した子、かな?
[そこには蒼と紅のオッドアイを持った好青年の姿を纏った悪魔。三つの思考が混ざり合ってまだ産まれたてのように不安定な小悪魔だけど、確かにその空間にいる二人の人間に畏怖を与えたであろう。正直場違いな明るさがあるのも原因だろうが。]
(*127) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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/* 何故委任は一人しか選べないのですか(PC的に投票が悩む)
(*128) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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[>>163少し疲弊した視線で見るのは、入り口に立つホレーショー。 資料室を出る折>>163]
ヴェス…?、彼が何か… 葬儀、とはどういう意味ですか、
[声が掠れる。これ以上、何を失えば、そんな黒い思いが沸くような。視線で。>>165ミナカタの罵声が響いたか。振り返る気力も無くそれを背に聞くだろう。>>168には許可を得て来ます、とだけ]
(173) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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あのね、もうそろそろ僕のお友達もう一人来るから待っててね?そしたら君たち二人っきりより楽しいよね?うん、間違いない。
[きっとこの場にノックスに宿る悪魔がいたら「お前誰だ」と言われるだろう。まあ銀の針ですっかり弱ってしまった原形の悪魔と押し殺した性格が基盤なのが原因であろう。
(*129) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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[涙の膜が薄れるように、友の声>>+47を聞けば、胸の内に滲んでいた不審と不安が溶けて消えていく気がした。 神ではなく、彼に祈ろう。 どうかセシルが、自分を救ってくれたセシルが、二度と悲しむことのないように。 目の前の彼に聞こえないように囁くと、涙に濡れた瞳を細めて微笑んだ。]
セシルはどうし―――っ!
[混乱で自分のことにしか意識が向かなかったが、彼もまた、何か苦しみを抱えているのではないか。 気遣うように声をかけようとしたところで、部屋に扉が出現した。 そこから現れた姿>>*127に、びくりと身を固まらせる。 セシルを庇うように背へ隠すと、警戒するように硬い声を発した。]
君、は……?
[その姿は、ルーカスとは似ていただろうか。 そうであれば更に動揺して、違ったとしても明るさに不気味な感覚を覚えるだろう。 乾いた喉で粘つく唾液を嚥下した。]
(+48) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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もう一人……? な、にをしたんだ。
[>>*129どくり、と。心臓が大きく音を立てる。 背中を嫌な汗が伝った。]
(+49) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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/* 余韻を生かす為と考えると、此処で秘技は返してはならないという掟というか萌えというか…あううぅ
(-339) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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図書館 古書資料室 後
[皆が部屋を離れていく中、自分は最後まで座っていた。 使徒によって大量の聖水で清められた床は、一帯だけ埃がなく。 そこから動くことができずに、座り込んだまま彼が横たわっていた場所をさらりと撫でる。
目を細めて、彼への別れを ぽつりぽつりと口にした。]
ねえ、ルーカス。
この間入った新書がさ、 ルーカスが好きそうな内容だったから 俺、棚に入れずに持ってたんだよ。 次来たら、貸そうと思って。
ルーカスはいま どこにいる? そっちは楽しい? もし暇だったら、これ 読んでみて。
[古書資料室に似合わぬ新品のそれを ひとつ床に置いて。それでようやく 自室に戻ることができただろう。]
(174) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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ヴェスバタイン先生が、遺書……?
[ミナカタと話した後、聞こえた言葉に眉をひそめる。そういえば先ほどそんな事を言っていたか]
何故ですか。
[理由はわかっている、悪魔の仕業だろう。けれど何故彼がそれに捕まってしまったのか。 わからない事ばかりだ。次々と起こる事象に処理が追いつかない。 生徒の一人。それはルーカスだったのか、それともノックスなのか]
…、ノックス、の部屋には言ってみましたか、ホレーショー先生。
[相手がルーカスでなければまだ何か出来ることがあるのではないかと、掠れる声で]
(175) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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/* いや、だからその、遺書なんて大仰なものじゃ…
(-340) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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僕?僕の事はルーカスと呼ぶが良いよ。 まあクレイでもいいけど兄さん今寝てるから。 君はええっと……サイラスだっけ?合ってる?
[>>+48ルーカスの姿を纏った悪魔はくすくす笑う。生前の落ち着いたイメージよりももっと幼さを抱いた彼は明らかに不自然だ。]
どうして怖がった顔してるんだい?あ、紅茶飲む?お腹空いたならゲテモノしかないけど用意しようか?
(*130) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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ーオスカーとー
[傍らに足急ぐオスカーを宥めるように左手で髪を撫でたなら。またあの日の様に手を払われるかしら。と、その顔に笑いかける]
自害は有りません。 彼はこの学園に関わる人物。 サイラスの知らせすら 事故として報告されているのですから。 処分とは、また、 遠方へのお仕事を頼まれるような物ですよ。
[嘘か真かを煙に巻く答えを返したなら。やっぱり怒ってるじゃありませんか、と。そう向けた。彼の言葉は胸を抉るよう。そちらへ行けたらどんなに良いかと。夢を見るような心にさせられる。 けれど。やっぱりそれを彼の肩には乗せられない。
柔らかく笑いかければ扉を越えて。資料室の敷居を跨いだ。]
(176) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/27(Fri) 02時頃
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ルーカス? クレイ? 兄さん?
[>>*130友に関する記憶は未だ失われたままだ。 ルーカスと言われても、友の姿とは結びつかない。 だけど頭の片隅で、何かが揺れる気がした。]
ここは、どこだ? 俺たちを何のために?
[以前の"ルーカス"との差異には気づかない。 その代わり、見かけよりも幼い振る舞いに違和感を覚える。 確かに喉は乾いていたが、それよりも前に知らねばならないことがあった。]
(+50) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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ん?…ああ、堕として欲しいって言ってたから叶えたんだよ。ヤッたのは兄さん側だけどね。僕はずっと嫌だって叫んでたし?
[>>+49まあ最早どうでもいいんだけどさ。ひょいと近付いて怯える二人の人間をじっくり見ればニパァと笑う。]
怯える顔、可愛いねぇ。
(*131) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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―落ち着いた頃図書館の資料室―
チャールズ先生から伝言です。 ルーカスさんは自分が祓うから、残った悪魔に最後の悪魔を殺すように伝えてくださいと。
……ミナカタさん、お聞きしたのですけれども……。 僕は僕が見ているものをベネット先生に話しても大丈夫でしょうか。
(-342) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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/* あのメモを書いたときはまだヴェルはどこか生きて帰るつもりもあったんだろうな。それが変わったのは職員室で調べ物をしてからか。 となると、ヴェルはまずホレーショーへのメモを書いてから調べ物をし、ホレーショーの部屋へ投函し、ルーカスのところへ行ったわけか。
(-341) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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[後処理も済んだし、これ以上ここにいても仕方がない。 …というのは、ここから去るための詭弁だ。 毎日事件現場に立ち会って、その度に可愛い教え子が死んで行って。自分が今まで調べてきた悪魔についての知識など、何も役にたたない。 自分の無力さ、守れなかったことへの後悔…頭が、ズキズキと痛むようだ。
>>173そうして資料室を出ようとした時、チャールズに会っただろうか。遺書について聞かれれば]
俺の部屋に、遺書みたいなもんが届いてて。 葬儀についての心配ごとばっか綴られてて… きっと、あいつは、悪魔に。
[もう、そうなのだろうと。胸の十字を握って、友の姿を思い起こす。 まだ、悪魔の被害は続いてしまうのか。ミナカタが言う、あと二人が合っているのなら。早めに、悪魔を。]
チャールズ。お前が一人で背負うことなんて、ないんだからな。
[だからせめて自分にも何か手伝えることはないか、と尋ね。 それでも何も無いようなら、気を付けて、と一言言って。 自分が持ってきた悪魔祓いの本を図書館入り口の返却箱に突っ込み、そのまま部屋へと戻っただろうか。]
(177) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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/* これ噛まれなかったら逆に地獄だわwwwwww
(-343) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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>>174】
…これ、僕が読んでいいのかな。
[人ひとりいなくなり幾ばくか経った頃、それは何日か、もしかしたら数ヶ月経った頃かもしれない。そう言って本を持ち上げたのはオッドアイを持つ青年。外見はルーカスなのだが、その発言は、幼い。]
呼ばれた気がしたのだけど、これで間違いないよね?
私に聞かれても…まだ不安定な力なのですからそれ回収したら戻りますよ。あの悪魔が珍しく居眠りしたのですから。
うん、そうだね兄さん。
[借りて行くね?そう合図する為にわざと資料室の扉を内側から開け放った。ベネットが生きているならば、その様にギョッとした挙句中の本が無くなっていて騒ぐだろう。]
(-344) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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[>>167>>177返答を聞けば、探します。と伝えただろう。]
ホレ先生。チアキ先生は? 手分けした方が良いでしょう。 何て顔をしてるんですか。 しっかりなさいな。 背負うなと言うのなら、教えた筈です。 その足で走りなさい。
[生憎、日祷帳は持ち合わせて居ない。 諦めるのは。早い、そう、願うばかり。だってまだヴェスの亡骸を見た訳では無い。図書館を後にする歩調は足早に。サイラスの事が脳裏に過ったかもしれない。ヴェスの命は。私が預かった物*]
(178) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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[囁かれた言葉>>+48は耳にすることが出来ず、首を傾げただろう。 彼の睫毛は涙で濡れていたため、気になり見つめたが、細められたそれは笑みを表しており、祈りが叶ったと思えば目元を緩めた。]
…?
[暫くは笑みを浮かべ合っていたが、突如サイラスが唇を開く。 どうしたのか。その続きが紡がれる前に彼は肩を震わせると後ろへ追いやられた。]
…サイラス、どうしたの?
[彼の唐突な行動が理解出来ず、視線を追うように前を向けば、そこに佇む姿>>*127に目を見開かせる。]
(+51) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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クレイ…?
[奇妙な違和感を感じつつも、目の前のその人を睨み付ける。 ついぞ自分と会った時とは随分と変わったように感じたが、そのことよりも他が気になり、一時留める。
まずは、ミナカタから聞いたルーカスに憑いているという悪魔の名を呼ぶ。 確かクレイとはルーカスの兄の名であったと記憶しているが、目の前の存在が本当に悪魔の皮を被った彼の兄なのか、確かめるために。 悪魔の言葉では、悪魔の正体が掴めなかった。
そして。 続いて告げられた悪魔の言葉に、]
…お友達?
[頬を引きつらせ、半ば無意識にサイラスの背から身を乗り出したが、近付いてきた悪魔>>*137に唇を歪ませた。]
(+52) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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[>>175オスカーも話を聞いていたようで。遺書について聞かれれば、眉を寄せて。]
昼に俺の部屋に届いてたんだ… 最初はなんだこれって思ったんだが。 あいつ、生徒の一人が悪魔だってわかったらしくて、悪魔に一人で会いにいったみたいなんだ。
くそ、そんなことする前に、俺に相談してくれれば…!!
[後悔しても、もう遅いのだろう。 この手紙に気付いたのは昼。それより前に手紙が届いていたのであれば、会う対象がルーカスだったのであれば…彼は。]
ノックス…? 俺は、彼の部屋には行ってないが。
[よくわからないが、オスカーは自分が知らない情報を知っているのだろうか。ここでノックスの名前がでてくるということは、ノックスが悪魔だとオスカーは知っている…?]
(179) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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[そこで>>178チャールズの返答を聞けば。]
ああ…そうだな。 この悪魔騒ぎの中、あいつがこんな手紙よこしていなくなって、これだけ探しても見つからなくて。 少し、諦めかけてたらしい。
そうだな、生きていると信じて…探してみよう。
[ノックスの部屋は後回しだ、とオスカーに告げると。 その場にいた者に声を掛け、ヴェルの捜索に向かっただろうか。]*
(180) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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堕とす……? どういう、ことだ。
[ルーカスと名乗る男>>*131の言うことは分からないことばかりで、ひどく頭が混乱するのが分かった。 疑問符ばかりをつけた言葉が溢れて、眉間に皺を寄せた。 彼が近寄って来れば、セシルを無意識の内に庇ったまま、逃げるように後ずさる。]
セシル、知っているのか?
[クレイも友だったのだろうか。 背後のセシル>>+52が身を乗り出すのに合わせて尋ねる。 しかし怯える顔を喜ぶ"ルーカス"の様子に友ではないと判断し、強く相手を睨みつけた。]
(+53) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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ルーカスは僕の名前。クレイは兄さんの名前。だけど今の僕は兄さんと一体化してる身だからルーカスであってクレイなんだよ。
[>>+50ここは、どこだ?と言われればくすくす笑う。]
此処は黒の狭間に作った空間。人は此処を家と呼び、牢屋と呼び、そして快楽の園と呼ぶ。君たちは僕らのご飯、もしくは新しい悪魔の卵になるんだよ。
[笑顔を見せれば続けて語られる言葉に耳を傾けたか。]
(*132) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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/* >>175 本当…オスカー、頭いいよね… ガチでお手合わせ願いたいくらい。
(-345) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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なら、ルーカスさんも事故として処理すれば良いだけじゃないですか。
[>>176事の次第をすべて自分一人でしたこととするよりもずっと良いのにと、撫でる手は避けないままに。 触れてくる温もりが哀しくて泣いてしまいそうな顔で]
それ、あまり信じられないです。
[怒りますよ、だって結局先生は僕の肩に背負わせない様にとしてるつもりかもしれないけど 結局僕一人で背負うものを増やしてるだけだって気づいて居ないでしょう。 貴方が傷つく姿を悪魔が欲しているのだとすれば思う壺にはまっているようにしか僕には見えません。
貴方に絶望したり嫌ったりしているのではなく、喪いたくないから怒るんです。 他のことはわからなくても良いですからそれだけはわかってください。
先ほどまでの醒めた瞳ではなく、いつもの穏やかな瞳で彼を見つめそう、囁くとそれ以上は何も言わずに出て行く彼の背中を見送った*]
(181) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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誰も彼も相談なしに物事を決めてしまう。 なんででしょうね……。
[そのたびに無力感に苛まれるこっちの気持ちなんてお構いなしで困りますと、諦めた口ぶりで、相談してくれればと言うホレーショーの>>179言葉に応える。 けれどそんな事を逝っている場合ではなく]
…ええ…もしかしたら。
[ノックスの名前を出した理由を説明する前に後回しと言われれば>>180わかりましたと頷いて、捜索に向かう後ろ姿を見送り]
(182) 2014/06/27(Fri) 02時半頃
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>>+52】うーん、ちょっと違うなぁ。僕はルーカスの本質。クレイ兄さんの写し鏡ではなくて、ありのままの姿のルーカスだよ……ええっと、セシル?
[幼馴染の記憶さえまだ曖昧である。]
(*133) 2014/06/27(Fri) 02時半頃
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[サイラスの問い>>+53頭を緩く振って答えたが、前に立ち塞がる彼は気付いたのだろうか。]
…ルーカスは、生きてる?
[悪魔>>*132の言葉は支離滅裂で理解出来ない。いや、しようとすることを拒んだのかもしれないけれど。
ルーカスであり、クレイである。 その言葉をそのまま飲み込めば幼馴染の命は、もしかすると。]
…誰が、お前に。
[暫くはルーカスの生死を気にするように瞳を伏せていたものの、続いた言葉に唇を歪ませる。 彼らのいうご飯が何なのか分かり切っていたために。 後退る背後が壁に近くになりつつあることも忘れて目の前の存在を睨み付けたか。]
(+54) 2014/06/27(Fri) 02時半頃
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[悪魔>>*133の声にますます眉間のシワを濃くしたか。]
…ありのままの、ルーカス?本質?
[ありのままだと、そう主張されたところで目の前の彼が自分の知る幼馴染の姿と思えず、口元を歪めたか。 だが、その名を紡ぐ声は紛れもなく幼馴染のものであり、やはり"自分の知る幼馴染の生存"が気になって仕方がなかった。]
(+55) 2014/06/27(Fri) 02時半頃
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一体化……お前は悪魔、なの、か?
[朧げにではあるが、悪魔という男と出逢ったような気がする。 それはここで笑っている男>>*132の姿に似ているように思えた。]
家、牢屋、快楽の、園。
[彼の言葉を復唱するように紡ぎ、身の内に宿る感覚をようやく理解する。 不快さを押し隠すこともせず顔を歪めるが、悪魔の卵という言葉を聞いて、顔色を変えた。]
俺たちが、悪魔に……?
[それは神学を志した者として、何よりも耐えがたい仕打ちに思えた。 痣のある手首に触れ、血が止まる程に強く握り締める。 嫌だ、と身体中から拒否の意思が溢れ出していた。]
俺なんて食べても、腹を壊すだけさ。
[セシル>>+54とは違い、その本質を知り得ないために、どこか見当違いの返しをしていたかもしれない。 だからせめて彼だけでも逃がそうと、扉の方へと視線を向けた。]
(+56) 2014/06/27(Fri) 02時半頃
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[ルーカスは生きている。 その言葉>>+54に希望を抱いたのはなぜだろう。 記憶を失っても、心は。]
(+57) 2014/06/27(Fri) 02時半頃
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[ヴェスが自分に相談してくれれば、ルーカスの危険性を教えてやれたのにと。後悔しても、もう遅いのだっただろうか。]
(俺は結局 何も守れない…)
[自分が離れてしまえば、チャールズを守れなくなる。]
…チャールズは、俺が
[その呟きは、彼の心の中へと黒く溶けて、消えた。]
(-346) 2014/06/27(Fri) 02時半頃
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[>>166正気で居る方がおかしいと自嘲するオスカーに、そんなことはないと、肩をたたくのは今度は自分の方だっただろうか]
悪魔な訳無いだろ 皆を思うからこそ、先を見て冷静に振る舞おうとしてるんだから ああ、本当にすまない [一仕事終えたと、後の事を考えてない様な振る舞いで、彼を怒らせた事に気づきそれに謝罪を。]
本当に、オスカーが居てくれてよかった また自棄になるとこだった
[どこか空虚な思いをしていたのだが、残された人の事を考えろと言われた事が胸にくる。]
(183) 2014/06/27(Fri) 02時半頃
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[>>167ホーに遺書について訪ねると、簡単に彼は説明してくれただろうか。]
生徒の1人……、ルーカスだろうな ルーカスが言ってた
[ホーの元へ耳打ちしそれを伝える。]
(184) 2014/06/27(Fri) 02時半頃
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1人堕落させたって ヴェスパタインのことだろ?
今まで何をしてたんだ……。
[昏い声で、彼を詰る。八つ当たりだ。彼の望みに殉じたばかりに、友人が自死した。ルーカスを殺してほしいと願っていたのにそれすらしてくれず。
後者については確実に自分の我が侭だったが。]
(-347) 2014/06/27(Fri) 02時半頃
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[>>169チャールズがこれらのことを自分が被ると言い捨て図書室を後にしようとする。これで、オスカーの思いが解った気がした。]
銀の針は2人で握っていただろ! 責任はどちらにもある
逃げるのか! 人皮の魔導書が有ると俺は言ったよな
俺たちだけでなんとか出来ると思っているのか?
[情けない脅し方をしている。
ホーの方をちらりと見たかもしれない。彼の能力を疑っているわけではないが、チャールズを今失いたくはなかった]
(185) 2014/06/27(Fri) 02時半頃
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/* >>185 ミナカタさんGJ あそこ反応するのがオスカーだけだったらちょっと哀しかった。
オスカーは怒ってます。 PLはチャールズさんがそうしたいならそれで良いじゃないと思ってます。 うっとしい事言ってごめんなさいチャールズさん
(-348) 2014/06/27(Fri) 02時半頃
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[>>170ベネットの問いに答える]
いや、ちがう 彼は他の悪魔を捜して殺すつもりなんだそうだ
そしてそれらを殺した後で、告解して 自分も死ぬと言っていた
[自分が他人を詰る姿をぼんやりと見つめる彼を抱きしめたい衝動にかられたが、それは出来ず。]
悪い、もう1人で何かしようなんてしない きちんと相談するから
あと2人悪魔は居ると言っていたから もう少し続くだろうな 人死にも出る……
でも、既に俺の情報減だったルーカスが死んだから 俺が何かするにも皆の力は必要なんだよ [そう、頼る様なことを言ってみただろうか]
(186) 2014/06/27(Fri) 02時半頃
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なにを、言ってるんだ 俺がヴェルをやるわけないだろう…
[自分がまだなにもしていない。彼はそれを責めているのだろう。 でも、あそこでノックスの相談に乗っていなければ きっと、今日の被害は更に大きいものになっていたに違いないのに。…でも、それは、言い訳だ。
自分が告解していれば?それは、悪魔の名前を全て知るミナカタも同様だろうに。しかし、悪魔になりかけながら人としての精神を保つのはもう辛くて。いっそ、楽になりたいとも、思う。 でも、自分に残された仕事は、一つだけあって。]
俺は 明日 まだ どうなるか わからないけど
たのまれたから
[そう言った自分の声は、何の感情も含んでいないようで。 自分はもう、壊れてきてしまっているのだろうか。]
(-349) 2014/06/27(Fri) 02時半頃
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[>>184耳打ちを聞いて、声を荒げたか。]
お前…それを聞いておいて、なんで…!!
[すぐ探しに行かなかったのか。それは言葉にならず。 耐えるように拳を握りしめると、ヴェルの捜索に駈け出した。]
(187) 2014/06/27(Fri) 02時半頃
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/* うーん若干辻褄が合わないミナカタさん。 他の悪魔の名前をミナカタさんの知る悪魔は知らないと言ってたけど 口の軽い悪魔で仲間の名前をぺらぺら言うともベネットさんに話していて あれこれどっちが本当だ?あれー?
あとルーカスとノックスと行った時自分の知る悪魔はそこじゃないって言ってたと思うけど>>186なので うにゃにゃ?ちょっと混乱しているPLです。
(-350) 2014/06/27(Fri) 03時頃
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/* ああそうか最後の一人は最後の一人として、あれか。 情報源としてルーカスさんがいたと言うことか。納得。 失礼しました。
(-351) 2014/06/27(Fri) 03時頃
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アホか、知ってるよ やったのはルーカスだろうが
あんたがやってたら、俺があんたを殺してるよ! 告解なんてさせない 許しを請うて死ぬとか絶対に許さない
[彼がこれまで、何をしていたかなんて自分が知る由もない。ただ、無為に過ごしている、そうとしか思えてなかった。それで、彼を詰るばかりで、彼の心中の辛い思いなどわからない。]
……、何を頼まれた? 聞いても、良い事?
……、後1人の悪魔の名前を教えるよ
ノックスだ。
チャールズ先生にそれを伝えろと言われた
(-352) 2014/06/27(Fri) 03時頃
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[彼の様子がおかしい。普段の自信ありげな姿が薄れ、発言がどこかおぼつかない。]
しっかりしろよ…… 助けてほしいのはこっちの方だよ……
俺に出来る事なら何でもするから…… 手伝ってほしい事があるなら言え。
(-353) 2014/06/27(Fri) 03時頃
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/* 地上が大変そうだー。応援するしかない 次ノックスが落ちて、その次にホレーショーが落ちて、で4日かな
(-354) 2014/06/27(Fri) 03時頃
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私が憑かれたのはごく最近ですよ、ヴェスパタイン先生。
[その声はルーカスのものだった。小さく溜息を吐いて、それでも望むのですかと。ヴェスパタイン先生の背後から仕方がなく手を回せばルーカスは語る。]
…神の教えは熱中して学んではおりませんよ。先生の歴史は別でしたけども。ただただ兄の真似をしていただけですので。
納得出来なくても、私にはそれが逆に納得出来ませんよヴェスパタイン先生……どうなっても、知りませんから。
[彼の首筋に歯を立てる。つぷり、とそこから血が流れるのを彼は感じたであろうか?そして同時にふらりと体内が熱くなるのを。]
(-355) 2014/06/27(Fri) 03時頃
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[>>187ホーの言葉に薄く笑う。]
馬鹿か、手遅れだから探さないんだよ…… セシルの事で解ってるだろ……
[偽善者が!と詰りたいのを耐える。自分も同罪だ。ルーカスを放っておいたのだから。
落ちたのはヴェスの責任だ。信仰を心の支えにしていると言っていたくせに、悪魔の誘いを断れなかったのだ。]
ルーカスはな。 性交で食を得るんだそうだよ
ハハハ! ヴェスパタイン先生とルーカスが交わったということだ
最悪だな…… 俺は、ヴェスパタイン先生のどこか子どもっぽくて 信仰にあつい所を 清らかなものだと思って大切に思っていたのに……
(-356) 2014/06/27(Fri) 03時頃
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[ほんの僅か下の位置にある金髪>+56を見下ろす。 背後にいるため、サイラスが痣のある手首に触れて握り締めていることには気づかずとも、彼の纏う空気が悪魔の言葉全てを拒絶していることは、察しただろう。
食べても腹を壊すだけ。拒否の意思を露わにしつつサイラスが悪魔に向けて言い放った。 悪魔の食事という言葉を彼はそのままの意味で捉えているのだろうか?それとも秘められた意味を知っての皮肉なのか。 それを見抜けはしなかったけれど、サイラスの腕に指を伸ばし、]
…サイラス、
[届いたのなら名を呼んで前に立つ彼のシャツの裾を引いただろう。 先程から自分を庇っているように見えたから。]
…病人を支えられない程、柔じゃないつもりだよ。
[このような状況であるというのに軽口を叩きながら、彼が引いてくれたらサイラスの傍に足を付けたか。]
(+58) 2014/06/27(Fri) 03時頃
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/* ヴェスバタインさん噛み来るのならLWはやっぱりベネットさんかなぁ。 だって他の人だとミナカタさんが大事にする理由が…。 ていうかー LW気づいて居ない私が鈍いのでしょうかー。 1Dのベネットさんのメモ発言を見ているとー。 ……ベネットさんLWで良いと思うのだけどね―。 (ミナカタさん吊られるなら自分も吊ってください云々。村なら狼ちゃん噛んで!で良いはず―)
(-357) 2014/06/27(Fri) 03時頃
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/* サイラスの周りではよく人が死ぬっていう設定が、初回吊りだったので落とし損ねてしまった。両親だけじゃないんだよ 痣が呪と言われるのはそれが由来だったりします 初回生きてたら、そこから少しずつおかしくなるサイラスがいたのでした
だから上から放校処分が降りたのは、その噂を知っていたから サイラスが否定も何もしなかったのは、それが決して間違いではないと思っていたから そして信心深い義父母の期待に応えられなくなった時点で、生きる意味を見失ってしまったのでした 友がいて、尊敬する人がいて、救いだった言葉を持つ人がいて、それでもほんの少し、距離が遠かったのでしょう 自分が近くにいれば、そんな人たちが死ぬことになるかもしれないと考えたのもある
と、サイラスの自死の理由を落としてなかったので、ついでに設定ごとぽいしてみる
(-358) 2014/06/27(Fri) 03時頃
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/* 今更見つけるという醜態申し訳ないです…。 ちなみにその毒RPですが、即効性の劇毒媚薬です(つまり最最後自身の熱に魘されながら死ぬ) コアタイムがタイムなのでゆっくりネチネチ墓下オープンしてヤって良いですかね…( ´ ω ` )
(-359) 2014/06/27(Fri) 03時頃
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[身ぎれいになり、少し落ち着いた頃、オスカーにそっと話しかけられ顔を上げる]
解った、伝えておく…… あと、なんで俺に聞くんだよ 良いんじゃないかな、伝えても。
あんたの苦しみも出来るだけ信じてくれる人になら 打ち明けた方が良い…… ベネットは適任だと思うよ
[自分はそれが出来なかった、彼がそれで苦しむ事は無い]
(-360) 2014/06/27(Fri) 03時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/27(Fri) 03時頃
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俺が早く動けてたら、良かったんだよな… 昨日にでも、いや、俺が悪魔だってわかった日に、 ルーカスをやれてれば
[サイモンも、セシルも、サイラスも。皆死なずにすんだ。でも、悪魔に憑かれたときにあったルーカスにはまだ理性があって。それでなんとかならないかと悪魔祓いの本を見返したりしたっけ。…これも全部、言い訳だ。]
チャールズが…?なんで、俺に。
[思わぬ名前に、目を瞬かせたか。全員に名前を知らせるように言っているのか?それとも。
頼まれたことについては、簡単に。]
…ノックスが、自分の悪魔の存在に気付いたらしくてな。 悪魔になってしまった俺たちの選ぶべき道について、だな。
はは…お前には、ずっと疑われ続けてくのかと思ってたよ。 大丈夫、俺があとは、なんとかするから。
[もう、自分の味方など殆どいないと思っていた。 その彼の励ましに、疲れの残る顔で笑っただろうか。]
(-361) 2014/06/27(Fri) 03時頃
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自分でも何処かおかしいのかなって、思えるんですよ。 [肩を叩くミナカタ>>183ありがとう、と笑う。 この状況と、聞こえてくる悪魔達と彼らの声とでとっくに精神は悲鳴を上げている。 極限になると開き直るのかもしれないが]
いいえ。 僕もミナカタさんがいてくれて良かったです。 八つ当たり、ごめんなさい。 でも、本当に僕一人ではどうにもならないからいていただかないと困るんです。 また、自棄になってたらちゃんと怒りますから、僕がそうなってた時はミナカタさん、お願いしますね?
それと……辛かったと、ですよね。お疲れ様でした……。
[今友人を手にかけた彼にかける言葉として厳しいことを言ってしまったのは自分でもわかっている。 それでもまだ立ち続けろという自分の残酷さも。そこを思いやれなくてごめんなさいと、もう一度謝罪を告げて]
…とりあえず、明日ノックスさんの所に。 その前にもしまたここに入りたい時は僕に言ってくださいね。
[ここの鍵、預けられてしまいましたと手にした鍵を見せた*]
(188) 2014/06/27(Fri) 03時頃
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そんなに怒らなくてもいいのに。さみしいですねぇ。
[悪魔ルーカスはニコニコ笑う。]
ま、いいや。明日兄さんが起きたら美味しいの用意するって言ってたよ。ふふ、良かったね。
[あ、部屋欲しい?そう言うと一つだけ壁に部屋が増えたか。]
キングベッドだから二人で寝れるよね? 僕はちょっと部屋のレイアウト考えるから今日は睡眠いいや。
[とても、悪い顔を、してる。]
(*134) 2014/06/27(Fri) 03時頃
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/* 残念ながら鳩しか操作出来ないのですよ…私、お教えして頂き有難う御座います。
(*135) 2014/06/27(Fri) 03時頃
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自分でやって欲しいですよね。
[ぽそっと言ってから、何故という言葉にああ、と笑って]
最後の一人が僕にはわかっていませんから。 失礼ながら消去法でミナカタさんとチャールズ先生が秘匿する相手を考えると、ですね。
あの、ミナカタさん。すぐでなくて良いです。気が向いたら、で。 最後の一人、教えてください。 少なくとも僕はミナカタさんの意思を無視して何かをすると言うことはしませんから。 ただ、最悪の事態の時につまり、ミナカタさんもチャールズさんもいなくなってしまった時のために聞いておきたい、だけですから。
[無理じゃないので考えておいてくださいね、と言って離れたか*]
(-362) 2014/06/27(Fri) 03時頃
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[>>187に笑ったミナカタに。]
だが、もしかしたら…
[わかっている。わかっているが。 ルーカスがそう言っただけで、まだヴェルは手にかかっていない可能性もあるではないか。 結局ミナカタは悪魔になりきってしまった者を信じるのだろうか。友だから…というのもあるのだろう。]
ヴェルのことをそれ以上悪く言うなよ。
あいつはな。 俺なんかよりずっと、信仰に厚くて、いい先生で。 子供っぽいところはあれど、生徒には親身で。 酒を飲ますとすぐ酔っちまうけど。
俺の、大切な友人なんだ。
[そこまで言い切ると、自分の目から一筋涙が零れただろうか。 それに気づくと自分の袖で軽く涙を拭い、「生きてることを信じて、探しに行くんだ」と辛そうに笑っただろう]
(-363) 2014/06/27(Fri) 03時頃
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/* とりあえず操作は鳩でも同じ…と。
(*136) 2014/06/27(Fri) 03時頃
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[手首から先の感覚がなくなり始めた頃、背後から声>>+58がかかる。 シャツを引かれるままに振り返ると、翡翠色をした瞳があった。]
それ、聞いたことある気がする。 セシルからは、懐かしい匂いがするね。
[どこか聞き覚えのある言葉に目を瞬かせ、表情が緩む。 友だと言った彼を一度も疑おうと思わなかったのは、彼自身の持つ雰囲気にどこか懐かしさを感じていたからかもしれない。 今の状況も忘れて、小さく微笑んだ。]
でも、君は生きて。 俺はもう駄目だけれど、囮になって食われるくらいはできる。 血みどろの姿を友に見られたくはないしね。
[彼がもう死んでいることを知らないから、せめて彼の未来を願う。 しかし庇うことはもうやめて、対等に、隣へと並び立った。]
(+59) 2014/06/27(Fri) 03時半頃
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[ルーカスに首筋に歯を立てられれば、ヴェスパタインは声なく笑う。]
吸血鬼みたいだな…そうだ、吸血鬼の絵も描いてみたい。
[体内に何かが脈打つような、何かが宿ったような熱さを感じる。その熱さはまずヴェスパタインの背徳への好奇心を刺激した。 絵の題材に神話ではなく吸血鬼を選ぶ画家なんてのはいない。ヴェスパタインは好奇心をむき出しにできることに自由を感じた。
その自由の感覚はヴェスパタインを饒舌にさせた。]
ルーカス…前々から思っていたよ、見事な金髪だと。俺の父や兄のようだ。
[言うと、無意識にヴェスパタインは、兄が父にしていたみたいにルーカスの首の後ろへ両手を回した。]
(-364) 2014/06/27(Fri) 03時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/27(Fri) 03時半頃
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/* C'est pas problem. 問題ない。
(-365) 2014/06/27(Fri) 03時半頃
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[こんなところで眠れるはずがないのに、悪魔>>*134は楽しそうに笑う。 隣に立ったセシルを気にしながらも、慎重に言葉を紡いだ。]
ここから出せ……いや、出して、欲しい。
[苦汁を噛みしめたような表情を浮かべながらも、ゆっくり丁寧に発音して。]
(+60) 2014/06/27(Fri) 03時半頃
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…悪魔の見よう見真似ですがね。セシル襲った時この毒使ってたので、堕ちて死ぬならばこれでしょう。
[ちなみに願いも一応叶えられるようなので先生の願いは嫌でも叶いますね、とルーカスは苦笑。]
なら快楽の園でいっぱい描いて下さい。おおよそ悪魔は喜ぶので。
[血の味がする。そう思うと同時に彼は此方を向いたか。表情を変え、此方を覗き込むように。]
…毒、効くの早いですね。
[ルーカスはそっと目を伏せる。そして次目を開けば悪魔と思考を交代させた。]
おやおや、そう言われるとは。後でルーカスとクレイにその旨お伝え致しましょう。
[赤い目で彼を見る。不意に笑えばまずは唇に深いキスを]*
(-366) 2014/06/27(Fri) 03時半頃
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[チャールズの名前に目を輝かせる彼に、彼はチャールズに救いを求めたのだろうかと少し想像してためいきをついた] チャールズ先生は あんたが悪魔だって知ってるのか?
[知っていそうな気がした。酷い茶番だ、チャールズがルーカス悪魔を知っていたなら、ホーもそれを知っていた可能性が高い。]
今頃言うなよ…… 知ってたなら、なんでサイラスが 放校される時に、ルーカスを告発してくれなかったんだ
いや、狡いよな 俺も、家に帰れるならそれで良いとおもってた ルーカスの事は先送りして
彼を助ける方法を探したいと思っていたから あんたも、そうだった? [だったら良いのに。何も知らなかったというなら、本当にこいつを殺してやりたい気持ちになるだろう。]
(-367) 2014/06/27(Fri) 03時半頃
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…君が忘れたらまた言ってあげるよ。
[暗に以前言った言葉だと仄めかしながら、微笑みに微笑みを返す。 だが、続きに付け加えられた言葉に瞳を少し見張らせたか。 そう、彼は記憶を失っている。 今の彼は俺が死んだことを知らない。少しだけ心が侘しくなった。]
…俺がそんなに薄情な人間に見えるのかな?
[友を裏切るに裏切った自分の評価は、薄情という言葉そのものに映るような気はした。 今だって結局真実を口にはしなかったのだから。 それでも横に立つことが許可されれば二人して悪魔と向き合ったか。]
(+61) 2014/06/27(Fri) 03時半頃
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|
/* ルーカスさんお疲れ様です…!!
>>青さん もうばれてきてる気はしてるけど。 明日も一応ほれーしょーの名前は伏せでお願いします。 きつかったら出してもいい気はしてきてるけどねw ただこいつまだ青と交信できない設定だから名前出す機会もないかなーとは思う。
(*137) 2014/06/27(Fri) 03時半頃
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「ホー先生」に、じゃない 「悪魔殺ししたい悪魔」に伝えろと言われた だから、あんたに伝えたんだよ
別に信じちゃいないよ…… いつ、ゆらいであんたがあんたでなくなるかなんて 解らないだろ……
ただでさえ、今酷いぞ…… そんな事じゃ、耐えきれないのでは? [年上の彼が、どこか儚く見え、そのまま、消えてしまう様にも見える。
彼を憎んでいたかもしれない、これまで。だがその揺らぎがどこか不安を誘う。思わず手をのばしかけたが、これまで彼を追い込んでいただろう側の自分のすることではないと、それを耐えた。]
悪魔を殺すんだろ…
(-368) 2014/06/27(Fri) 03時半頃
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[ヴェスを悪く言うなという彼を睨みつけ反論する]
悪く言ってなんかいないよ。そんな彼が穢された…… それが悲しい
彼の様な者ですら、堕落させてしまう悪魔を 放置してた俺もあんたも同罪だ……
親友を手にかけた分俺のが酷いかもな [少し自嘲気に笑うと、涙を拭う彼を眺め、その後走り去る彼を見送っただろうか。]
あんたは1人じゃない 悪魔を倒したい仲間は既に何人もいる
[彼の背にそうつぶやいた*]
(-369) 2014/06/27(Fri) 03時半頃
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/* ドキドキする展開、お待ちしてますね。 私は墓下のベッド開発します
(*138) 2014/06/27(Fri) 03時半頃
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……すまない。
[それは彼>>+61の言葉を忘れたことに対する謝罪であり、目を瞠った友の心を傷つけたような気がして出た言葉であった。 困ったような顔をして微笑み、気づかれないように痣へ爪を立てる。 この痣は多くの人の死を見て来たから、だからどうか、君だけは。]
残念ながら、分からないんだ。 だから教えて欲しい。 俺は友一人守れない、弱い男だったのかい?
[優しい手のひらの持ち主が、薄情だなんて思わなかった。 言葉の代わりに彼の手へ指を伸ばすと、一瞬だけ強く握り締めようとする。 それから笑って、軽口を投げた。 隣に友がいる。それだけで、恐怖が和らぐ気がした。]
(+62) 2014/06/27(Fri) 03時半頃
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向き合った先で笑みを浮かべている悪魔>>*134を睨み付ける。]
…兄さん、
[ルーカスの言葉を思い出すのなら、兄にあたるクレイのことなのだろうか。如何せん頭が回らず追いついてこない。 歯痒い状況にサイラスの傍で唇を噛み締めていたが、突如して部屋が与えられてー。 目の前で意地悪く笑う悪魔と、悪魔にお願いをするサイラスの姿を見比べて考え込んだ先、口にする。]
…サイラス、体調は?
[目の前の悪魔は依然として笑みを浮かべていただろうか? 突如現れた部屋の存在に、湧き上がる胡散臭さを拭うことは出来ない。 この部屋に入ればロクなことが起こらない。そんな確信めいた予感を感じつつも、気になるのは彼の体調で。 こんな開け放たれた部屋で身体を横たわらせるよりは、罠だと知っていてもベッドで休めた方が良いのではないだろうか。 迷いを瞳に乗せながら、相手の言葉を待つようにサイラスを見つめたか。]
(+63) 2014/06/27(Fri) 03時半頃
|
|
いや。 俺は、なんでチャールズがノックス悪魔を知ってるんだって、 そう思ったんだが。
[ノックスが悪魔なのを知っているのはミナカタのみではなかったか?なぜかオスカーも知っているみたいだが。 誰かと悪魔についての深い話にかかわってきたわけではないから。自分はそういった情報に疎くなっている。]
俺はずっと、悪魔を助ける別の方法がないか探してたさ。 だが、そんなもの…なかった。 彼らを助けようと思ってたのに、結果として、犠牲者増やしてさ。
[自分は助からなくても、生徒だけでも。 そう思っての行動だったが、全部裏目に出て。 全部ミナカタの言うとおりだ、と息を吐いただろう。]
(-370) 2014/06/27(Fri) 03時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/27(Fri) 03時半頃
|
[彼の言葉に少し考えたあと答える]
なんだ、打算もあったのか しっかりしてるな [やはり、顔に似合わない奴だと笑っただろうか]
最悪の事態?…… まあ、俺は無事だろ、放校処分の可能性はあるけど 堕落する事は無いよ [胸にかけたロザリオ、それを信じているわけではない。編んでくれた人を信じている。それは自身を守っているそんな錯覚さえした。] チャールズさんは知らないけど あの人もどこか儚いな……
うん、いずれ言う なんか、あんたこそおかしな話だな 俺たちの心配はともかく、自分が狙われる予感はないのか?
信仰は無いのだろ?どうやって身を守る? [少し変わった友人。彼が居てくれてよかったと思いながら、喋る気になったらそのうち彼を捕まえて最後の1人の名前を明かすだろう*]
(-371) 2014/06/27(Fri) 04時頃
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[ふと、セシル>>+63から声がかかってそちらを見れば、案じるような視線とかち合ったか。]
そういえば、何だか身体が重いような……。
[喪失感で薄れていた熱が僅かに浮き上がり、じわりと身体を侵食していく。 は、と掠れた吐息を漏らすと、米神を揉むように押し込んだ。]
……ここで、休むと?
[セシルの言葉からその奥の意味を察すると、驚いたように目を見開く。 翡翠の瞳を見つめ、大丈夫なのかと視線で尋ねた。]
(+64) 2014/06/27(Fri) 04時頃
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ああ、なるほどな… 悪魔殺ししたい、「悪魔」か。
[お前らにとって、もう俺は人間じゃないもんな、と寂しげに笑って。]
そんな酷いか? …きっと、疲れているだけだ。
それに、もう少しで終わるから。 あと少しぐらい、なんとか耐えきってみせるさ。
[そう言いながら胸の十字架を掴んだ手は、僅かに震えていただろうか。伸ばしかけた手を見て微笑み、自分に言い聞かせるように。]
ああ。俺は悪魔を、殺す。 大丈夫。大丈夫だ。
(-372) 2014/06/27(Fri) 04時頃
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[困らせるつもりはなかった。 上手く相手>>+62に言葉を伝えられないもどかしさに、頭を軽く振りながら自分は話すのではなく、身体で示した方が早いのではないかと思考の片隅で考えたか。]
…君は、今こうして俺の隣にいてくれてるだろ。
[それ以上は口にしなくても察してくれと伸ばされた指をしっかりと握り締めて笑みを浮かべた。
誰かがそばにいて、温もりが手にあれば。 目の前の存在と過ごしたあの日の記憶が少し褪せて見えたか。]
(+65) 2014/06/27(Fri) 04時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/27(Fri) 04時頃
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セシルを襲ったのはお前の中の悪魔か……ああ、そう、なんでも描いていいのか…!
[ルーカスの言うことを聞いて目を輝かせる。 思えばこの世の中にはなんとタブーの多かったことか!画家時代に、描いてみたいがこんな絵を喜ぶ貴族様はいないだろうと諦めたあれやこれやを描いていいのか! ヴェスパタインは待ち受ける自由に想いを馳せる。完全に芸術家の顔をしていた。聖職者としてのヴェスパタインはもういない。 せめてミナカタやチャールズがヴェスパタインに一度は折った筆を持たせようとしなければ、彼の好奇心が刺激されることもなかったのだろうか。]
ん……。
[深い口づけには目を見開くが、抵抗はせず身を委ねる。そしてただその赤い瞳に吸い込まれた。悪魔の舌が咥内を犯し回るごとに、段々と身体に宿った微熱は灼熱へと変じられていく。
悪魔が口を離すと、ヴェスパタインは口から糸を引き荒く息をする。そして悪魔の言葉に答えた。]
でも、俺が、いま一番描きたいのは、その赤だ…!
(-373) 2014/06/27(Fri) 04時頃
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…よかった。 もし、ヴェルが生きて帰ってこなかったら。 悪魔におとされた事ではなく、生前の彼の姿をよく覚えておいてやってくれ。
[自分が思っていたような意味ではなかったらしい。 ヴェルもいい生徒を持ったじゃないか、こんな生徒がいるのになんで、と込み上げてきそうな涙を堪えて。]
手にかけたのは、誰かがやらねばならなかったこと。 ミナカタはルーカスに口止めされたりしたんだろ? その罪は、俺の方が深い。
[あまり一人で思いつめるな。仲間を頼れよ。と、自分を棚に置いたことを最後に言って。ヴェルの捜索へと。]**
(-374) 2014/06/27(Fri) 04時頃
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[一つの嘘も誤魔化しも見落とさないとばかりに空色の瞳>>+64を見つめれば、掠れた吐息と共に呟かれた言葉に眉を顰めただろう。]
…君が休んでいる間、見張ってるよ。
[これが悪魔の罠であろうと何と無く決め付けに近い予測を立てつつも、見開き視線を向けてくる相手を真っ直ぐと見つめ返し、決意したように傍の手を引こうと伸ばしたか。
きっと引くことが出来れば躊躇いつつも、作られた部屋へサイラスを導いたかもしれない。 そこでベッドがあれば彼を寝かし付け、自分は見張りに徹しただろう。 だが、彼が部屋の利用を拒むのなら先程彼がいた片隅の方で身を寄せたか。*]**
(+66) 2014/06/27(Fri) 04時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/27(Fri) 04時頃
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ああ、そっちか、チャールズさんは 「悪魔の名を」「悪魔殺しの悪魔に」教える様言ったらしい ノックスって名前は聞いてないよ 俺もオスカーから伝言で聞いたからよくわからない
[お前らにとって人ではないと寂しげに笑う彼に、自分は複雑な表情を浮かべただろうか] 馬鹿だな、今更そんな弱いとこ見せるなよ…… ほんと、……
あれだけ豪語してたの何だった? 悪魔を殺すのは自分だとか…… [少しは回りを頼れと、皆に言われ続けた自分、そのときの彼らの気持ちがわかった気がする。性質は違うが彼と自分はどこか似ている気がする。]
きついなら、ちゃんと周りを頼れよ 先に告解するのも手かもしれない…… [胸の十字架を掴み震える手。] 信仰は有るのか?なんでそんな人にばかり悪魔はつくのかな [ノックスも神を信じていると強く言っていた、ルーカスも。疑問を呟き、目を伏せた*]
(-375) 2014/06/27(Fri) 04時頃
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/* ほーせんせーがチャールズと密会してんのバラすわけないよね。 あの時間のことを誰かが知ることにすら嫉妬しそう。
(-376) 2014/06/27(Fri) 04時頃
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[繋いだ手>>+65が暖かくて。理由など、それだけでいい気がした。]
それは君も同じだろう? 君は優しいんだな。
[すべてを忘れれば苦しさなんてなくなってしまうかと思ったのに、彼との思い出を失ってしまったことが悲しい。 ゆるりと目を細め、繋いだ手の温度を記憶に刻みつけた*]
(+67) 2014/06/27(Fri) 04時頃
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……ここで首を横に振っても、君は是と言わないのだろう。
[悪魔の罠に飛び込むのは危険だ。 けれどここから抜け出せない以上、身体を休めることは必須のように思えた。 セシル>>+66のまっすぐな視線に白旗をあげるように両手を上げると、手を引かれるまま用意された部屋へと入っていく。]
君も休まなければ、俺も安心して眠れやしない。
[見張りに徹しようとするセシルにベッドへ引き上げようとし、シーツを放り投げた。 自身はその隣でベッドの端へ背を預け、座ったまま目を閉じる。 気が僅かに緩んだのだろう。 瞬く間もなく、意識は深いところへ落ちていった**]
(+68) 2014/06/27(Fri) 04時頃
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/* あ、ミナカタ、瞬くと輝くを見違えたのか。 何かと思ったwww
(-377) 2014/06/27(Fri) 04時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/27(Fri) 04時半頃
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/* セシルが友で良かった
(-378) 2014/06/27(Fri) 04時半頃
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/* 今回なんか秘話続けても。不毛な会話ばっかりなんだよなー
どっかで優しくする所を忘れてた気がする…… (駄目
(-379) 2014/06/27(Fri) 04時半頃
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/* とゆーか、ミナカタ=何も装飾の無い基本の動き ってのがもうだめ
(-380) 2014/06/27(Fri) 04時半頃
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/* 中身透けすぎてそれに甘えたというか開き直りすぎてしまった ほんとすいません
(-381) 2014/06/27(Fri) 04時半頃
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/* ベネットから母の様なキスっていわれて、 手が出せない…!ってなってる
(-382) 2014/06/27(Fri) 04時半頃
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[口づけを強請ったところ、それは許された。 触れる様なキス。 初めて唇へのキスを許された*]
(-383) 2014/06/27(Fri) 04時半頃
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[どこか、下心もあった、もっとそれ以上をと望みたくて。 でも、畏れの様なものがそれを遮る。
目を閉じ、しばらくの間じっとしてそれを拝領したあと、彼は離れた。]
戻ろう……
[図書室のカウンター、こんな場所でみっともなく泣いていたとは、人が来なくて本当によかった。
照れくさそうに目尻に残る涙の後を袖口で拭い、彼を促し図書室の外へ。すっかり暗くなった廊下で自分の顔をすれ違った者に見られる事は無いだろう。]
名残惜しいけど、また明日……
[職員寮と学生寮その狭間でそう告げる。少し低い位置に有る彼の髪に触れ額に口づけを。未だ自ら唇にキスを落す事はどこか、怖くて出来ずに居る。
本当なら、口づけを求め、その身を抱き、彼を知りたい。]
俺は、あんたに許されないと 何も出来なくなってしまった [肩を押し、自室へ戻る様にと促し、自分も背を向け学生寮へと向かっただろうか*]
(-384) 2014/06/27(Fri) 05時頃
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