107 情報欄参照/いにしえの魔都と封印の輝石
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
クラリッサに1人が投票した。
ジェニファーに10人が投票した。
ジェニファーは村人の手により処刑された。
シーシャはミナカタを占った。
ミナカタは【人狼】のようだ。
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ミッシェル! 今日がお前の命日だ!
2014/01/06(Mon) 01時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、クラリッサ、セシル、オスカー、ヨーランダ、ミッシェル、ミナカタ、パティ、ヘクター、シーシャ、イアンの10名。
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/*なんでシスメ俺なんやwww
(-0) 2014/01/06(Mon) 01時頃
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イーアーンッ! 何やってるの! 止めなさい!
[大聖堂で出会った時からどこかふわふわしていて子どものような感じがしていたのだが、まさかかんしゃくを起こすように魔法を使うとは思ってもいなかった。
>>396ひょいひょいと降り注ぐ光の槍を避けながらイアンの方へと近づいていく。 直線的な攻撃程避けやすいものはない]
(-1) 2014/01/06(Mon) 01時頃
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/*いや、援護はいいや。そのくらいの多角なら多分いける
吊り襲撃分稼ぐのがいいかなぁ。
(*0) 2014/01/06(Mon) 01時頃
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/*りょーかい まぁ、まずくなったらcallの方向で( 尻尾ばしこーんするんで(
(*1) 2014/01/06(Mon) 01時頃
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/* 11>9>7>5>3>ep 11>10>8>6>4>ep
かなぁ 手数自体は変わってないよね じゃあいいのかなぁ……
正直、手順計算は大の苦手だ
(-2) 2014/01/06(Mon) 01時頃
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/*ほいさりょうかい。 一応、手数的にはかわってないはずだよ
(*2) 2014/01/06(Mon) 01時頃
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/*手数は…変わってない…のか…? 手数計算とか苦手だから深く考えない(
(*3) 2014/01/06(Mon) 01時頃
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/*現状2狼1狂(2狂くさい) で、恋入りでしょ…?
狼:記、F 狂:手 占:露 霊:子 狩:双 共:荒、? 恋:飾→双? 村:厭、開、?
奏、守のどっちかが村でどっちかが共 ……だよね?何かすごくミスしてる気がするのはなんでだ
(-3) 2014/01/06(Mon) 01時頃
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/* 11>9>7>5>3>ep 11>10>8>6>4>ep 上が通常、下が現状……のはず。間違ってたらはずかしい><
ただ、現状人外全生存だよ
(*4) 2014/01/06(Mon) 01時頃
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/*というわけで、
残り4縄です わぁい
(*5) 2014/01/06(Mon) 01時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/01/06(Mon) 01時半頃
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― 聖暦以前 ―
......................。
ゲルトが…村一の魔道士だった彼が人狼に殺されてからと云う物の。 私達の村は、毎日何人も人が死ぬ様に…。
神さま、何故世界は、これほどまでに残酷なのでしょうか…。
[再び視る、何処か遠くの記憶。それは暗黒の時代。 教会の…何処か、帝都ルミアスのカテドラルに様式の似た礼拝堂で。 闇の魔物に喰らわれし、罪無き村人の亡骸を弔う喪に、組んだ両手を震わせる、ひとりの修道女がいた]
(0) 2014/01/06(Mon) 01時半頃
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村にはもう数える程の方々しかいません。 皆……みんなが、私達の大切な家族だと云うのに。
神さま、彼らは前世で何か大きな罪を犯したのでしょうか? 魔物に喰らわれ、綺麗なままで土へお弔いする事出来ない死に方をする程の罪が?
村の方々は、既に皆、恐怖に抗う事に疲れ果てました。 村長様が、トーマスさんがどれだけ頭を悩ませても、解決策が思い浮かびません。 長老様も、ここ最近では私をからかいに笑顔を見せる事すら…
(1) 2014/01/06(Mon) 01時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/01/06(Mon) 01時半頃
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皆、こんな時代に生まれる事を望んでなどいないのです。 願わくば、平和な時代で心安らかに夜を眠れる日々を送りたい。
神さま、これがあなたの試練だと云うのなら――…。
どうかお願いします。 どうかこれ以上、誰も傷付かぬ様、その御慈悲をお与えください……。
[聖女の祈りは、まるで天に通じたかの様に、天窓からはまばゆい陽光が差す。 暗黒の時代に閉ざされ、その輝きは何時の日も曇り続けていた、光の恵みが。 真直ぐに聖女の真摯な祈りに応じた様に――…]
(2) 2014/01/06(Mon) 01時半頃
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人々が皆、あなたの試練を乗り越えるその日まで。 (.........さあ、貴方が心から願えば、祈りはやがて届きます)
どうか、試練を乗り越える心清き勇者達を守る。 (幾多の罪を乗り越え、人と人が再び試練の山を乗り越える時)
奇跡の加護をどうかお与えください…。 (神様は決して、貴方達を護る加護をお忘れにはなりませんよ…)
(3) 2014/01/06(Mon) 01時半頃
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― 現実 魔都の街路 ―
[それは清廉な白薔薇が花開く様に、白き水面の蓮に抱き締められる様に。 幾重もの薄膜に包まれた光が、神環の宝石から溢れ出る]
――――神環 エイルの涙――――発動させて頂きます。
[闇の意志を受けた光槍が、ホーリーヴェイルの光に触れたその時。 拮抗する光と光の激しさはほんの一瞬の事。
陽光を思わせる、柔らかな。然し触れる闇を容赦なく灼き払う、灼熱の太陽にも等しい苛烈さを兼ね備えた光の結界は。 僅かな拮抗の後、光の槍を打砕いた]
(4) 2014/01/06(Mon) 01時半頃
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/*
記F手 飾双 露子荒奏守
今日人外落ちないとやばくね?
(-4) 2014/01/06(Mon) 01時半頃
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/*4縄わぁい。 説明ありがとう。
(*6) 2014/01/06(Mon) 01時半頃
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[――格好がつかなかったのは、宣言のあとだ。 どれだけ気力が戻ろうと、意志が戻ろうと、いにしえの神器に守られようとも。 そう――流したぶんの血が足りないのは、動かしようのない生理的事実だったからだ]
ああ、すまないけど――もう少し、腕を借りるよ。 参ったな……私は英雄になりたかったのに、これじゃ、お姫様だ。
[冗談口を叩きながら、そのあとで]
ああ、オスカー、あれかな。 いまの光幕は――聖女フリーデルが用いたとかいう。
[どうだろうか。或いは、聖者ジムゾンのものだったかもしれない]
ふん――どうにも、少し妬けるね。 私の命を自分のものにしておいて、ほかに女がいたのかい、君。
[とは、やはり冗談だった。冗談を口に出来るほど、前向きになったともいえるが。 いきなり仕掛けてきた敵を前に、交わすような会話ではない。 つまるところ、それは、婉曲な甘え以外のなにものでもなかったのだろう]
(5) 2014/01/06(Mon) 01時半頃
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[――だが、いざ生きるつもりともなれば。 まず以って、有能な騎兵指揮官としての頭脳が回転する]
気をつけて――あのエルフ、妙な術を使う。 死霊を操るだけじゃなく――生者も幾らか動かせるらしい。 奴に仕掛けようとすると、盛大な自虐行為に励む羽目になる。 この顔はその名残さ……トラップかなにか用いないと、どうしようもないかもしれない。
[と、そう見解を伝えて。それに加えて、いずれにせよと]
……私は下がって、傷をどうにかする必要がある。
[後退を望む言葉を、この少年なら、臆病とはとるまい。 そこには、疑いようのない信頼があった。剣と言葉を交わし、それを抱いた。 だから、素直に、自分の状況を正直に伝えた。自分が戦力となるには、回復が必要と]
(6) 2014/01/06(Mon) 01時半頃
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/*そんでだねーぶっちゃけもう村側全然後がないのね
だから、昨日の時点で恋には落ちてほしかったんだよ ね… 恋落ちても村は続くけど狼落ちたら結構面倒 残り全部が残った狼に集中するから
(*7) 2014/01/06(Mon) 01時半頃
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/*最終日とか考えなきゃ、別に狼2連続落ちとかでもいいんだけどさ
(*8) 2014/01/06(Mon) 01時半頃
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[声は聞こえていた。 どちらかといえば、己はあのエルフ>>1:390>>1:395の言葉を少なからず半分ぐらいは同意できるぐらいの感覚であったが、目の前で起きた光景は真っ向からその言葉に対立するようにもみえた。
あの時、光の槍が生まれたとき。ああ、死んだな。と思いはした。実際あのままいけば死ぬ運命だった。 だがそれは、思いもよらぬ力>>4がその運命を粉砕した。
神器の力、その一旦を見て...にはらしからぬ空白が生まれる]
(7) 2014/01/06(Mon) 01時半頃
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/*手は一応F狂だから人カウントには入るちゃ入るけども、ミナカタがいる以上寝返りはまずないだろ わたくしLWはしたくありません
つーか今知った 片思いだから飾死んでも一人しか落ちないのか あ?じゃあえーとなんだ?
(ぐしゃぐしゃしすぎてめんどくさくなってきた
(-5) 2014/01/06(Mon) 01時半頃
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ようやく。空元気位は沸いてきたみたいですね。 それでこそ…っと。
[身体がふらついた気がして、ミッシェルを支える腕に力を籠めた。 …少し消耗を感じる。聖女の神器を行使したからなのだろうか?]
女性は、多少の例外は除いて、お姫様に憧れる物だと思ってますけど。 ミッシェルさんは…嫌いですか?
[冗談めかして、くす、と唇を綻ばせる。その時には先程の激した表情は何処へやら]
(8) 2014/01/06(Mon) 01時半頃
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[然し、珍しくもミッシェルを、他人をからかえるのはそこまでだった]
……え? はい。 聖女フリーデルの…この指輪が、神器な様子ですが。
え?妬け…? 他におん……え。 え、あ、えあえっ!?
違いますっ! そんな物じゃないし、それに指輪は中指ですっ!!
[攻撃への警戒が微かに抜けた気がする。大丈夫だ、薬指でなければセーフだ。 尤も、お相手は修道女であり、しかも1000年前の英雄様だと云うことにまで頭が廻らない程度には、顔を紅潮させ、思わず狼狽していたのだが]
(9) 2014/01/06(Mon) 01時半頃
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[だが今は、眼前の脅威。敵と云えるかは、言葉の先行き次第だ]
死霊を操る…?まさか、あの魔物達は、イアンさんが。 ……そうだ。あの人がいなくなった後、聖堂からオルガンの音が。 じゃあ、まさかまだあの時、聖堂の中に…?
盛大な自虐行為…肉体を操られた、のですか。 そんな魔法、話でも僕は聞いた事。いえ、然し。
[例えどれだけ悩もうとも、自分の応えは既に初めから決めている]
(10) 2014/01/06(Mon) 01時半頃
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……はい。後は僕に任せてください。
[後退の言葉に、少年は背後でシーシャを見遣る。 此処で神官の彼がいてくれて本当によかった。これで自分は…]
お陰で、心置きなく前に立てます。
[光の聖幕が晴れたその先で、誰よりも前で立つのは。 地面へ鋭く突き立てた聖刃の柄を両手で握り締め、その先を見据える姿。 何の因果か、プロツィオネで助けられ、拾い、ここまで連れ来てしまったエルフ。
何度も助けられた、決して悪い人ではない、そんな彼に向ける敵意はない。今は。 然し、攻撃を迷い無く行ったそれに対する警戒はある]
(11) 2014/01/06(Mon) 02時頃
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まあ……私は、その多少な例外だけどね。 それでも……ま、なってみれば、お姫様も悪いものじゃない。
[冗談か本気か、満更でもなさそうに笑って]
でも、君は私に、お姫様を求めてるわけじゃないだろ。
[苦笑じみて、そう応じたあと]
(12) 2014/01/06(Mon) 02時頃
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/*正直シーシャ倒した方が後は少しはやりやすい と おも う んだよなぁ…
ただ、此処でシーシャ落したら、じゃあ残り負傷してる3人何処で落すん? ってお話にだな…?
(-6) 2014/01/06(Mon) 02時頃
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ふ、あはは……、 冗談だよ、そんなに慌てなくていい。
[薬指にしていたらどう応じたのかな、などと意地の悪い思いが僅かに過ぎったが]
ともあれ……まあ、そういうことだ。 ……君は私を弱くしたよ。その責任は、いずれ取らせるとして。
[戦場で、女としての意識を抱くのは、まったく、弱さを抱くことになる]
(13) 2014/01/06(Mon) 02時頃
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/*落すっていうか、どうすんのっていうか… いやまぁどうにかするんだろうというのはわかってるけども
どう襲撃したらええのん
(-7) 2014/01/06(Mon) 02時頃
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/* 赤ユニットや緑ユニットの状態では。 某流星剣剣士とか神器持ちハンターにも言えることだけど 攻撃力高いわりに防御が低めなひとって、敵ではすごい厄介だけど、味方になるとやっつけ負け防止に最前線は控えめになるよね。
そんな感じでの弱くなった・・・?(くびこて
(-8) 2014/01/06(Mon) 02時頃
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ああ――……すまないが、ここは頼む。 下がって傷を治したら、直ぐ、私も前線に戻る。
[甘さのない声に戻って、そう伝えた。 人魔の争いのなかで、惚気ていられる余裕は多くない。 それに、戦場のなかで互いを認め合った以上、必要以上の依存など論外だった]
(14) 2014/01/06(Mon) 02時頃
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[空白を取り戻したのは、無事だった二人のやり取りを見てからである。 一気に、血が巡る。棍を地に軽く叩き]
ブラッドドレイン
[その辺で流れていたミッシェルの血を回収していく]
(15) 2014/01/06(Mon) 02時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/01/06(Mon) 02時頃
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/* イアン>お疲れ様、俺も計算あきらめたんで寝とくれ。ってか俺も寝る
(-9) 2014/01/06(Mon) 02時頃
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[大聖堂で出会った時からどこかふわふわしていて子どものような感じがしていたのだが、まさかイアンが攻撃魔法を使うとは思ってもいなかった。
>>1:396迫り来る光の槍。 直線的な動きの其れを避けることは容易いように思い動き出そうとしたところで>>4オスカーの使う神器の力で其れは掻き消された]
イーアーンッ! 何やってるの! 止めなさい!
[声を掛けるが其れは届いただろうか]
……ん、どうしたんですか? 死にますよ
[>>7隣でぼうっとした感じのシーシャ。 先の光の槍も避ける気配がなかったように思い、小首を傾げた]
(16) 2014/01/06(Mon) 02時頃
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[背越しに投げられる硬い声がくすぐったい]
……訂正。
快復するまでの間は、任せてください。
[嗚呼、お姫様な彼女と云うのも、可愛い物があると思うけれど。 やはり彼女は騎士だ。槍を掲げ敵陣へ突き進む騎兵こそ本分であり。それが二度の相対を経て、剣の先を並べられる今に於いては、それが何処かくすぐったくも…
――― それが最高だ ]
(17) 2014/01/06(Mon) 02時頃
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別に、神器ってのはああ使うんだなって思っただけ。
[首を傾げ聞くパティ>>16に応える。己もああいう風に使えるのかどうかはまあ今は置いて、任せるようにこちらをみるオスカー>>11へと頷いて]
グルセリア様。自分のものにした女を守りたかったら意地でも死守してください。
パティちゃん、ついてきて、どう考えても俺一人の手だと足りないから。
ミッシェルちゃんは…まあがんばれ
[と自分の部下を呼び寄せて、拒否もなければミッシェルを支えるようにして、近くの家屋、平らな場所へと運び、そこに横たえさせる。]
(18) 2014/01/06(Mon) 02時頃
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訂正か――、……は、頼もしい。 ――……でも、ああ、オスカー?
[多少ふらつきながらも馬上に戻って、声をかけ。 そのあとで、どう声を掛けたらいいものか、改めて迷った。
実際問題として、互いの公的の立場は未だ敵国同士のまま。 私的な誓約は口にしたといえ、それはこんな場で口にするものでもないだろう]
――……名誉ある敵に、数多の戦功を!
[結局、そう叫んで、共和国式の敬礼を送った。 それぐらいしか思いつけなかった自分に、幾らか自嘲を抱きながら]
(19) 2014/01/06(Mon) 02時頃
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……いい、私は騎兵だ。
[シーシャの支え>>18を断って、馬上のまま移動した。 無論、馬の歩みがもたらす振動は、傷に良いはずはなかったが]
……あとな、なにが、ものにしただ。 他人の色恋沙汰に口を出すな、腐れ黒衣。
[いつの間にか、溝鼠からランクアップしたようだった。 が、本人は気付いていない。自ずから、色恋と口にしたことに]
(20) 2014/01/06(Mon) 02時半頃
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[馬に乗れた辺りまだ意識はあるようなのでこのまま継続してほしいところだ。]
そういったらがんばる男って結構いるんだよ
[別に口出ししたいわけではない。奮起の一つになればいいと思っただけだ。 実際、更に攻撃があれば、助かる可能性がどかんと消え去るので、意地で守ってもらわないと困るのである]
(21) 2014/01/06(Mon) 02時半頃
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そうですか? ……まぁ、そうですね。
[>>18元より自分では使えぬようなので完全に生返事となってしまった。 神器を使えるとは先ほど目の前でオスカーがやった通りのことなのだろう]
あ、はい――
[呼ばれればシーシャの後をついていく。 自分では扱えぬ神器を持つ身としては、竜と戦うのは至極面倒くさいことだと思う]
(22) 2014/01/06(Mon) 02時半頃
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ま、けが人は素直に従ってろ。
[治療を開始するときにミッシェルへと言ってとりあえず布を噛ませる。 痛みに舌を噛み切らないためだが、それが不要ならばどけはする。 圧迫止血で矢傷を負った場所を一か所しめた後、そこの矢を抜いた。
己は毒を扱う密偵の一族であり、人を治す神官だ 神器の魔力は使いはするが、人体の仕組みにたいする知識や経験などは自分の持つものだけで充分すぎるほど事足りる。
矢をぬいた傷口を把握して、砕けた骨という異物を除く魔術。筋肉の筋や骨の欠損を把握しすばやく回復魔術を唱え、その傷が完全に治るまえに術を止める]
パティ。一旦ここで傷薬使って処置をしろ
[ついてきたパティ>>22へと普段の気楽な口調ではない、ちゃんづけも消えた命令口調でいう。 矢傷は多数に上る。一か所一か所完全に治癒していったら間に合わない。 素早さと的確さをもって、他の場所を圧迫止血、矢を抜き取り、体の内部を治療して、また最後まで治療を終える前にそこの傷は置いてパティへと薬を使うように任せる。
それを傷の数だけ繰り返していき最後の傷口に至ったところで]
(23) 2014/01/06(Mon) 02時半頃
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ほら、やっぱりコレだった
[>>20馬上に移ったミッシェルに小指を立てて見せる。 そのまま意固地に反論してくれていれば、大丈夫だろう]
すぐ治療しますから頑張って――
[少しだけ振り返れば対峙するオスカーとイアンの姿が映った。 >>10イアンが死霊を操っている、らしいとのことだが本当のところはどうなのだろう。 どちらかと言えば彼はなーんにも考えてなさそうに見えたのだが――]
(24) 2014/01/06(Mon) 02時半頃
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ミッシェル。ちょっと気分悪くなるだろうが耐えろよ。血…戻すから。
[そして先ほど>>15回収してある失った血も多少補充させた後]
ブレッシング
[最後に中途に止めていた怪我を治すのも含めて、先にかけた回復術よりもより強力な回復魔術をかけた**]
(25) 2014/01/06(Mon) 02時半頃
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ふん……、まあいいさ。 そう悪い気持ちじゃない。
[溜息だかなんだか判らないものを、吐いたあと]
……笑っていいぞ。 大口を叩いておいて、亡霊相手にこの様だ――、
[手当ての場所として選ばれた家屋にたどり着いた頃には、意地を張る体力もない。 運ばれ、横にされ、手当てを待つだけだ]
……手持ちで足りなければ、私の荷に、軟膏がある。 余裕があれば、あの子の傷も……頼む。
[騎兵にとって、馬の傷は自分のそれと同様くらいに重要なものであった]
(26) 2014/01/06(Mon) 02時半頃
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[共和国式の敬礼か…本当に、それでこその人だ]
………ん………? じぶんのもの…にした……。
……… ………。
[去り際に掛けられたシーシャの言葉を噛み砕くと、物凄い事を。 いや、それ以前に、自分は何か、物凄く誤解を招く事を叫んでしまった気がしないでも。いや。
深い事を考えるのは後。今の僕の頭は業務用だ]
(27) 2014/01/06(Mon) 02時半頃
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|
そうだな――専門家に任せる。
[――そう口にしたあと、布を噛まされる。 治療の――突き刺さった矢を抜くような、あるいは周囲の骨を削るような痛み。 それに雄々しく耐える自信がなければ、噛んでおくべきものだろう。
――ああ、うん。そうだね、噛んでおこう。
自分の負傷を、そう楽観的にはみていなかった彼女は、 進められるままに選んだその行為を、恥ずべきものとは思わなかった]
――……!!
[――ああ、どんな治療をしてるんだか。 目を開いていたのは意地だったが、それもあまり意味はない。 天井の染みでも数えるくらいに、意識を逸らす方法がなかったからだ]
(28) 2014/01/06(Mon) 02時半頃
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|
――――イアンさん。その死霊達から離れてください。
彼らは恐らく、1000年前、ここ魔都トゥリス・アテルで死した悪魔の亡霊。 態々イアンさんを殺さない所から、隋分と気に入られた様ですが。
友人にも悪い者が。ペットにも危険過ぎる物が。
御付き合いする相手は選ぶべきだと僕は思います。
[魔都の亡霊。肉の実態を失くせども、恐らく魔物そのものだろう者達を、危険に思う処か、近くで仲間とすら認識している様子のあるエルフへ、窘める様な言葉で、説得を試みた**]
(29) 2014/01/06(Mon) 02時半頃
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/* シーシャさんやめて 魔都の中心で愛を叫ぶ御一行
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww つら
(-10) 2014/01/06(Mon) 02時半頃
|
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/*ごめんー間違いあった 片思いは別に片思い本人が落ちても減る数は1だったから落ちても落ちなくてもだった
でも片思いの勝利条件わかんないから、残り人数とかの確認はまた明日するね
(*9) 2014/01/06(Mon) 02時半頃
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|
失礼しまーす
[ミッシェルの鎧は軽いものだ。 革の繋を外し、引き剥がすとシーシャの治療した箇所の服を裂いて肌を露出させる。 創はある程度塞がっているので遠慮なく聖水で穢れを清める。
小さな臼に薬効のある実をいくばくか入れて小さな手杵で砕く。 薬草を口に含み、良く噛み砕いてすり潰したものを臼へと吐き出した。 其れをまた手杵で混ぜた物を創口に塗りこんでいく]
染みるけど我慢してね
[傷薬を塗りこんだところを比較的清潔そうな布で巻いて止める。 其れを次から次へと施していった]
(30) 2014/01/06(Mon) 02時半頃
|
|
/* ん、おけおけ了解 とりまおやすみー…(ぱたり
(*10) 2014/01/06(Mon) 02時半頃
|
|
/* >>29 まあちなみに、ペットなんて語呂を出すあたり説得大失敗前提で。
所で、手順について、奇数から偶数に進攻が変わり、奇数時5人時最終日を考えていたなら、終了日程が2日延びそうな雰囲気になるので、申し訳なく。 元々、ミッシェルさんに護衛フラグたてようと考えていたのだけど、凄い合致タイミングでイアンがきてくれて、打って響く護衛返しはいったのは、なかなか珍しい光景だったなとは。 頭パーンごめんね。でもありがとう、ありがとう
(-11) 2014/01/06(Mon) 02時半頃
|
|
――……! ……!!
[――脂汗が、したたるほど滲む。 苦痛の叫びは、治療の邪魔になるが故、強く噛み締めた布塊に吸い込ませる]
――……、ぅ。
[血を戻すからという予告に、小さく頷いた。 涙と脂汗とが混淆した、酷い顔だったろうが、もう見栄を張る余裕もない。 たとえ気分が悪くなろうが、それで戦場に――いや、まあ、そう。戦場に戻れるならば]
――……ぅ、ぶ……!!
[が、それは"ちょっと"どころではなかった。 盛大に吐き戻しそうになったのを、どうにか押し留める。 当然だ。口に布切れを突っ込んだ状態で吐瀉すれば、それで窒息する怖れさえある]
(31) 2014/01/06(Mon) 02時半頃
|
|
[>>25シーシャが最後の創も治療すると其処にも同じように傷薬を塗り布を巻いた。
ほぼ全身に巻かれている布が痛々しく映るが、其れは逆にミッシェルの動きを制限するものとなっている]
ちゃんと治るまで動いちゃダメですよ
[終われば水袋を取り出し、ミッシェルに差し出した。 まだ意識は保っていただろうか**]
(32) 2014/01/06(Mon) 03時頃
|
|
[――結局、この治療において、患者がどこまで意識を保っていたかは定かではない。 患者本人は、騎兵将校かくあるべしとして苦痛に耐えようとしたものの、限界があった。 人間の脳は、痛覚が耐えられる限界を超えれば己を守るための生理的本能で、全てをシャットアウトする。 この場合もまた、その例外ではなかった。 ある程度まで治療が進んだ段階で、彼女の脳は自己保存の本能に従って、意識を手放していた**]
(33) 2014/01/06(Mon) 03時頃
|
|
/* と、タイミングが悪かった。 ほぼ同時か……いいか、このまま気絶しておこう。
(-12) 2014/01/06(Mon) 03時頃
|
|
/* まあ、しかし、 あそこから生きるとは。
どうしようかな。 生存フラグに変わっちゃったけど。
(-13) 2014/01/06(Mon) 03時半頃
|
|
/*つーか今イアンがミッシェルをやすやす逃がすわけがないんだけど……どう折り合いつけよ
(-14) 2014/01/06(Mon) 12時頃
|
|
どうして?この子達何もしてないよ。 同じ言葉、そのまま返すよ。
[鬼火の一つを腕に抱き、悲しそうに眉を潜めて。 怖い人を指差し、聞こえるような声で]
この子達よりも、よっぽどその人の方がいちゃいけない魔物だよ!
(34) 2014/01/06(Mon) 12時頃
|
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……寝ちゃったか
[>>33意識を失うなという方が無理であろう。 回復の担い手が居ればまだしも――自分の神器がそうなのだが使えないので仕方なく――シーシャ一人でこの創の治療は辛かろう]
シーシャさん、ちょっとあっち行っててください 背嚢にご飯とか入ってるから今の内にどうぞ
[と、シーシャを隅の方へと追いやると廃屋を漁り使えそうな布でミッシェルの身体を覆うことにした。 保温を確保すると水袋から水を飲ませようとし、無理そうなら口移ししてでも飲ませた]
さて、問題は――
[あの暴れてる竜2匹なわけだが、とシーシャの方を見やった]
(35) 2014/01/06(Mon) 12時半頃
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どうしましょうか
[ミッシェルをすぐに動かすことは厳しいであろうし、街には結界があり外に出ることはできない。 ちらりと見えた黒い竜が此方まで来るのにどれくらい時間がかかるだろうか。 そう小さな街ではないので今すぐにどうというわけではないとは思うのだが――]
そう言えば地下水路なんてのがありましたけど……
[あそこであれば竜や翼竜は入ってくるのは難しそうだが何処に繋がっているかは不明だった**]
(36) 2014/01/06(Mon) 12時半頃
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/*片思いは自分と相手が最後まで生き残れば勝利
つーと えーと
…えーと?
(-15) 2014/01/06(Mon) 12時半頃
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/*所属陣営と条件がさっぱりわからん なんだこの役職くそめんどくせぇ
……オスカーと刺し違えていいかなぁもう……
(-16) 2014/01/06(Mon) 12時半頃
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/*つーか恋陣営自体なんか国によって扱い違うようでめんど… なんだっけ、瓜が陣営自体も恋に変化する ん だった 気が する n だけ d
……とりあえず、今日明日で落ちておけば村は続くかなぁ……
(-17) 2014/01/06(Mon) 13時頃
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……しかし、これだけやれば誰かしら来るかと思ったけど。 準備でもしてるのかしら。
[竜の姿になったクラリッサとミナカタ。 そしてドラゴンの炎を風の力でパワーアップさせた自分の3人で暴れまわるが誰かが来ると行った様子も無い。
それでも、いずれ戦いにはなるだろうと周囲に視線を巡らす。 いつでも交戦に入れる体勢にはすでに合ったから。]
(37) 2014/01/06(Mon) 19時頃
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千人殺せば…何て云ってましたっけ。 でもイアンさん。貴方はそれの本性を知らないんだ。
[何故、同じ人型のミッシェルよりも、明らかに禍々しい鬼火を抱いて、そちらの方が善良だと判断できるのだ。少年の常識では微かに理解を超える]
それは人狼。1000年前まで、このウェストファリアを支配していた闇の悪魔達。
人を喰らう、化け物です。 エルフも喰われていたかは、正直伝承も残されていませんが。
現に今、既に僕らは、それらに襲われて殺されかけました。 何もしていない、ことはありません。
イアンさん…それらに騙されていますよ。
(38) 2014/01/06(Mon) 19時半頃
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[――少女が、馬上の自分を見上げていた。 どこかの会戦の勝利を祝う式典かなにかだろうか。 行進する自分を見上げる少女の瞳は、複雑な感情に満ちていた。
その少女は、幼き日の自分だと、何故ともなく判った。
軍人としての栄達、名誉ある死。 それが英雄かといえば多分きっと、少女だった自分は否という。
物語のなかの英雄は、どんな危険だって乗り越える。 そうして、最後に勝利を掴むのだ。
そう――少女が憧れるのは、いまの自分ではない。 あの輝かしい光と共にある、真っ直ぐな少年に決まっている]
(39) 2014/01/06(Mon) 20時頃
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――……、ぅ。
[意識の浮上。散り散りになった思考を、繋ぎ合わせる]
……どれだけ経ったんだ。オスカーは……、
[身体を起こしかけて、ぴきりと固まる。とてもいたい]
(40) 2014/01/06(Mon) 20時頃
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騙されてなんてないよ。 何もしてないよ。何かされたのは、何かしたからでしょ?
それとも、人間の間には 人のおうちに勝手に入って荒した挙句、そのおうちの人に怒られたら被害者ぶりなさい っていうお話でもあるの?
[少年の言っている事はまったく筋が通っていない。 最初に土足で踏み入り、荒しまわったのは彼らだ。 それに]
この子達の事、人を喰らう化け物だって言うけどさ……
(41) 2014/01/06(Mon) 21時半頃
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人の事いえるの? 今の今まで同族同士で無益な殺しあいしてた人間に?
[それこそ筋が通らない。 人間を殺すからなんて理由は、彼らに言う資格はない。]
食べて自らの益になるならまだしも、そんなこともなくて無意味に殺して、それを誉れとして喜ぶなんて魔以下だよ。
(42) 2014/01/06(Mon) 21時半頃
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終了…つっかれた。お疲れパティちゃん
[あれこれ口を挟まずに淡々と作業を補佐したパティに労いの言葉をかける。 ミッシェルは休眠(気絶)に入ったらしいのでちょうどいい。 すぐ動かれても仕事が増えるだけだ。]
はいよ。後任せた。
[パティ>>35に残りを任せて 背嚢から遠慮なく食料と水をいただき、適当な場所に腰を下ろす]
(43) 2014/01/06(Mon) 22時頃
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とにかく派手に魔都を壊していってるから勝手に消耗してくれるならいんだが…
[パティ>>36に問われ、ひとまず楽観的な意見をいってこちらも窓からちらりと黒い竜をみながら、鉄の根を地面になぞると加護をもって得た神聖の力が地面を這って自分の体内から出ていく]
もうこんだけ派手に暴れてるわけだし、残りの神器を捜索にきた共和国と帝国の人員もみつけちまったほうがいいかな。ってのはおもうが…
地下水路か…そういう場所なら避難するにせよ戦うにせよいいか。崩落しないならだがな。 ああ、後、神器が会った場所地下聖堂…でもいいわけだが…
月輝石を探してそれに手を伸ばすってのも考えといたほうがいいのかもな。
[あえて考えないようにしといたが、負傷者や他に人手がいないならばそれも考えるべきかなと口にする]
(44) 2014/01/06(Mon) 22時頃
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…地下水路と、地下聖堂…どっちが近い? 後、ヘクターとかどこにいるかしらねえ?
[と、今後どうするかを話し合う。ミッシェル>>40が起きたのはいつごろだったか]
(45) 2014/01/06(Mon) 22時頃
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/* どうだろう。 ジェニファーさんマスケット銃持ってたりするけど、僕が回収してもいいのかな。
こっそり悩んでいる。(ちょこんとおすわり)
(-18) 2014/01/06(Mon) 22時頃
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[会話を聞いていたかは知らないがミッシェルの意識が覚醒>>40したようで]
起きたかミッシェルちゃん。まだ動くな。最悪死ぬか、もう戦場に立てなくなるような怪我だったんだぜ。グル…オスカーはまだ帰ってきてねーよ。
何かあったら逃げてくる…とおもいたいとこだが…
[逃げるという選択肢をするのかどうか非常に怪しいものだ。と思うのである]
(46) 2014/01/06(Mon) 22時頃
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そんな滅茶苦茶なっ! トゥリス・アテルが人狼共の物だったのは1000年も昔の話だ!
少なくとも1000年前、英霊達がテルス・ノクスの魔物を殲滅して以来。 この場所は既に、ルミア帝国の不干渉領土として定められました!
[今更沸いて来た、先住民の、それも悪霊に居住権の主張は利くはずが無い。 怒り、否軽蔑に近い情すら感じる、イアンの突刺す様な非難の言葉。 それは、プロツィオネ近郊で出会う頃の、無邪気でのんびりしたエルフと同一なのか、信じがたかった]
(47) 2014/01/06(Mon) 22時半頃
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無意味? それは違いますっ!
[然し、戦争を殺し合いを、無益と談じる言葉には正面から向かう]
人は皆、違う考え、それぞれの大切な物がある。 それがそれぞれの異なる国を、思想を生み出す以上、異なる理想を持つ国々が対立するのは仕方の無いことです。
戦とはその折衝を行う最も原始的な手段に過ぎない。 その中で人は自分が共感する理想に殉じ、命を掛けるからこそ、それは誉れと認められるんです!
(48) 2014/01/06(Mon) 22時半頃
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だけど、人と人なら、まだ平和に解決する糸がある。
それは会話であったり。 時には熾烈な駆け引きだったりするけれど。
それでも人は、どれだけ殺し合うとしても、まだ歩み寄る余地が残されています。
ですが、それらは人同士と。エルフや龍族、ドワーフ。 お互いに共存する事の出来る者達に限ります!
(49) 2014/01/06(Mon) 22時半頃
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人を喰らう魔物共とは、根源的に共存が出来ない。
喰らわれて滅びさる未来を望まない僕達人間は。 だから1000年前、それらを滅ぼしました。
ひとつ残さず! 生きる為に!
[根本から共存の余地が無い獣。 唯生きている。それだけで、人間には脅威となる存在。だから人は化け物とそれを呼ぶのだと、詰る弾劾の声に、声を張り返す。表面の事象しか認識していない、そんな様子のエルフの青年へ、伝える言葉を重ねる]
(50) 2014/01/06(Mon) 22時半頃
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……む……、
[手当てをした者に、そう云われてしまえば是非もない。 不承不承、元の姿勢に戻ったが。それでも、状況は気になるもので]
――あの頭のおかしいエルフ、あれが討つべき魔か?
[何を喚こうと、どう理屈を捏ねようと。 いまは魔ならざる世だ。その常識では、そうなる]
(51) 2014/01/06(Mon) 22時半頃
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……まあ、逃げるかどうかはともかく、無茶はしないだろうさ。 私にああまで啖呵を切ったんだ、簡単に死んでもらったら困る。 あの首を取っていいのは私だけ、ということになってるんでね。
[と、楽しげに続けた。まあ、取るかどうかはおいておいてもだ]
(52) 2014/01/06(Mon) 22時半頃
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[素直に動かないことにしたミッシェルの容体を観察するように見つつ]
おそらくな。 まあ魔じゃなくてもあのエルフは敵と考えたほうがいいだろう。
[死霊が従うようにくっついていたあれが魔だろうがどうだろうが、危険なことに変わりはない]
ところでミッシェルちゃんはヘクターとか、他に誰がどの辺にいるとか知らない?
(53) 2014/01/06(Mon) 22時半頃
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俺あまり騎士とか名誉のために戦う人間が無茶しないとか信じないことにしてんの。
ま、俺の仕事が増えなきゃ今のとこはいいよ
[オスカーを口にするのに楽しげなのが、やはり小指をたてるような関係だろうかなんて、パティとミッシェルを交互にみてみたりしつつ、探せばけが人の重歩兵や弓騎兵がいたりするとかいうのを知ることになるかどうかは定かではない]
(54) 2014/01/06(Mon) 22時半頃
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その魔物を呼び醒ましたのはだれ? 神器を使って殺そうとしたのは本当はだぁれ?
此処にきたもくてきはなぁに?
[此処に来た理由は、魔を討伐する為ではなかっただろうに。]
じゃあ聞くけど、平和に解決されるのっていつ? いつになったら平和になるの? いつになったら君たちは武器を納めるの? いつになったら共存するの?
(55) 2014/01/06(Mon) 22時半頃
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―魔都・街路脇―
[暫く身体を休めれば、痛みはいまだ治まらぬまでも、 斧槍の一撃で受けた全身の痺れは少しずつ取れてきた。]
――――……っつぅぅ
[身を起こせば痛みにうめき声が零れるが、 動けないほどではない。]
あの女騎士は離脱したのだろうか……。 しっかし、あっちは賑やかだな。
[先ほどミッシェルが向かった先の物音は消えていたが、 かわりに少し離れた箇所から、派手な物音が上がっていた。
遠目に見れば、竜の姿が見えて。 はて、何をしているのだろう……と不安にもなる。]
(56) 2014/01/06(Mon) 22時半頃
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僕はちょっとジェニファー……うちの団長を探すのと、 あと、あっちの様子を見てくるよ。
ヘクターはどうする?
[先ほど離脱させた女傭兵を探す旨と、 竜族が暴れているらしきところの様子を見てくることを伝え。
はてヘクターはどうするのだろうかと、 じっとその返答を待った。]
(57) 2014/01/06(Mon) 22時半頃
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そうだな。とはいえ、厄介な相手だ。 奴に意識を向けると、どうもいけないらしい。 あいにく、無想の境地に至れるほどの剣客じゃないからな、私は。 罠かなにかで殺れないか?
[意識を向けるとダメなのなら、意識もなにもない自動発動の凶器はどうか。 そんな益体もないことを呟いたあと、憂慮の息を漏らした]
……ヘクターか。どうだろうか。 帝国側の傭兵と交戦していたんだ。 正面を任せて、私は側背に迂回する手筈だった。 ところが――ま、亡霊の一隊に出くわして、あのザマだ。 だから、大体の場所は判るが――この騒ぎではな。そのままいるとも思えないが。
(58) 2014/01/06(Mon) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/01/06(Mon) 22時半頃
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…………。
[はた、と動きを止めて何故か嫌でも耳に入ってくるオスカーとイアンの言い合いを見下ろす。
なんだろう、なんだか無性に腹が立つ。 まるでかつての英雄と崇められたそれらを見ているようで腹が立つ。
──違うだろう。 魔に共存の心がないのではなく、恐怖故に人間の中から共存という選択肢が消えているのだ。]
(59) 2014/01/06(Mon) 22時半頃
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君たちが昨日までしてたことって、生きる為に必要なの?
何百年聖堂の奥で戦ってきた記録を聞いても、共存なんてそんな話、聞いたことない。
とくにさっきのあの人さ、わけわかんない。 じゃあ、あの人が共感する理想ってなぁに? 争いが嫌で嫌で仕方ない人にとっては、あの人こそ害悪だよ。 ああいう人が、一番血を求める魔物だ。
(60) 2014/01/06(Mon) 22時半頃
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…それなら、お前ら人間は毎日何人かの生贄を捧げんのかよ。
[食べなければ生きていけない。 だから、そういうことではないのかとジッとオスカーを見下ろしながらポツリと呟く。]
(*11) 2014/01/06(Mon) 22時半頃
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───────。
[小さく何かを呟くと、馬鹿馬鹿しいと言わんばかりに首を振ってから、少し別の場所に移動して、尻尾で一気に幾つもの建物を薙ぎ倒した。]
(61) 2014/01/06(Mon) 22時半頃
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崩落……は可能性がありますね 見つけた入り口が崩落してた場所ですし
[>>44ミッシェルの手当てを終えると...もぺたりと座り休憩に入ることにした。 疲れてくれるに越したことはないがそう都合良くはいかないだろう]
地下聖堂はまだ詳しく調べてないけど、あそこにあった四つの神器が鍵で、祭壇が鍵穴……だとしたら
[人差し指で床をトントンと突いた]
月輝石の本体は更に地下、かな
[大聖堂で見た輝きが月輝石本体でなければ、だが]
(62) 2014/01/06(Mon) 22時半頃
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/*つい数秒単位まで殺しあい万歳戦争万歳してた人にいきなり「魔物は人を殺すから悪い存在なんだよ!」って言われても何言ってんだてめぇとしか返しようがございませんよねっていう…
しかも知らんかったとはいえ封印解いてわざわざ魔を起こしておいてそれはあんまりにもご都合主義がすぎる
(-19) 2014/01/06(Mon) 22時半頃
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/*秒単位どころか、今現在もか 現在進行形で人殺し万歳してる状態でそれ言われても…
(-20) 2014/01/06(Mon) 22時半頃
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近いのは、大聖堂の方でしょうね
[何せ地下水道の入り口はクラリッサ(竜)の近くである]
何れにしてもそう遠くない内に移動したほうが…… あ、おはようー、動いたらダメだよ
[>>40ミッシェルが目覚めれば、水を持って其方へと歩み寄る]
(63) 2014/01/06(Mon) 23時頃
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ん?意識向けなきゃやれるの? なら俺やパティちゃんのが相性いいかもな。 無我の境地になれないなら違うことばっか考えながら体に身を任せても可能かもしれねーが。
[罠といえば…我らがパティちゃんであるが、彼女はどう答えたか]
……帝国の傭兵な。ちょうど固まってくれたらありがてーなっておもうけどよ。
[よりによって一番説得とか協力を仰ぎやすい人種と戦闘かー。とか思わなくもない]
だいたいの場所だけ教えてくれりゃそれでいいよ。 あてもなく探すより何倍もマシだ。
(64) 2014/01/06(Mon) 23時頃
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/*どうでもいいけど、自動発動でも
罠にかける
っつー明確な害意はそれに存在してるわけでして とくに (イアンを)罠にかける となると余計にアウトなわけでして
此処は設定どうしようかなぁ
(-21) 2014/01/06(Mon) 23時頃
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/* シーシャ来るのかな? なら、ちょっと待ってみようかなぁ。
ひとまずころころしていよう。(ころころ)
(-22) 2014/01/06(Mon) 23時頃
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……、む。
[盛大な無茶をしたばかりなので、ぐうの音も出ない]
……まあ、それはそれとして、そう、場所ね。
[つついと、話を逸らした。視線もちょっと。 自分が回収された街路の一本隣、かなり城門側。そう大体の位置を伝える]
(65) 2014/01/06(Mon) 23時頃
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じゃあいくなら地下聖堂か。
月輝石の場所はともかくとしても、な。
[パティの言葉>>62>>63を合わせると移動先の候補地は一旦そちらに決め、近いうちに移動をするという方針には頷く
最も月輝石については神器の時とは違い、うちに憑いてるじーさまは一切協力してくれないのでなんともいえない。
月輝石には手を出したくはないが、手段がなければ実行するのが英雄や英霊などに憧れなど抱いていない卑小な存在の在り方である]
(66) 2014/01/06(Mon) 23時頃
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俺こそ まさかエルフに背中を預けることになるなんて、思わなかった。 ……共に魔を滅ぼしてみるか、セシル。
(=0) 2014/01/06(Mon) 23時頃
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―魔都・街路脇―
[胡坐を掻いた姿勢のまま、くくっ、と喉の奥で笑う。 内心で自分が呟いた台詞の非日常性に、 いつのまにか、それを受け入れていることに ただ、つい、可笑しくなったのだ]
竜が暴れているみたいだな。 この魔都に、暇している竜族が偶然散歩しにきたわけじゃあるめえ。 結界もあるんだ、帝国か共和国の竜族のどっちかだろう。
[暴れている理由は見当もつかないが。 セシルが見やる方向を同じく眺めながら、そう答え。 そうしてから、おもむろに立ち上がる]
(67) 2014/01/06(Mon) 23時頃
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[失った血液は、まあ飯でも食えば何とかなるだろう。 現状確認、左腕損傷。だらりと下がった腕を目視して、 どうやら何らかの治療を受けねば、物の役に立たない。 そう判断を下す]
そうだな、俺はシーシャを探す。 うちの神官だ。右腕だけだと不便だしな。
セシルは銃兵……ジェニファーか、探してこいよ。 大事な仲間なんだろう。
[団長探しと様子見を告げるエルフにそう答えて。 ばらばらになった篭手の欠片を、左手から引き剥がす。 勿論激痛が走ったが、表情は微動だにしなかった]
(68) 2014/01/06(Mon) 23時頃
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水、飲める? 手伝うよ
[ミッシェルに水を差し出しながら、>>54シーシャの小指の動きにはこくりと頷いた]
イアンは、なんというか子どもがそのまま大人になった感じなんですよ うちにも居ますもん、あんな子
[其れにしては少しばかりやりすぎな気もするが――。 >>58ミッシェルの問いかけには首を横に振った]
殺傷用の罠はありません そもそも扱いを知りませんし
[背嚢にある罠は基本的に捕獲用のものだった]
(69) 2014/01/06(Mon) 23時頃
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ん……ま、推測だがね。 自分の手元に集中してるときは、やられなかった。 とはいえ、あの光魔法があるから、完全に意識を逸らすのも難しいだろうが。
[ともかく、まあ、そのときの状況は伝えつつ]
地下か……、
[微妙に唸った。騎乗で入れるのかどうか]
(70) 2014/01/06(Mon) 23時頃
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竜が暴れている現状だか、魔だかなんだかわからんが セシル、連携するぞ。
[お互い傷を負った者同士、並び立つ。 やがて、にやりと笑って拳をぶつける真似をした。 部下や昔の戦友とよくやった仕草だ]
とりあえずばらけても、いざってときの連絡は 解ってるな?
[面頬の下りた顔で、何かを合図するように 目の横をぴっ、と指先で擦って見せた。 それから、セシルが向かう方とは別の方向へ 背を向けて、街路を歩き出した。 途中、布の切れ端で左腕の根元を強く縛り 強引に止血をしてみたりしつつ]
上手くいかねえなぁ……。
(71) 2014/01/06(Mon) 23時頃
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/*そういう意味でも奇麗事言わないジェニファーはとても好感が
つーか普通にいいキャラしてたから残念だったなぁ… もうリアル落ち着いてればいいんだけど。
あとリッサとヘクター大丈夫か。まだ24hあるけどログ読み的な意味で まぁそんな進んでないし大丈夫かなぁ
(-23) 2014/01/06(Mon) 23時頃
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それにしても、綺麗な石ねえ……
[大分廃墟になってきた魔都を見下ろし。 どこに月輝石があるのかと見下ろしてみるが見つかるわけも無い。
地下だとしたら、壊したのは早計だったかもしれないと思いつつ。 ドラゴンは再度ヨーランダの合図に従って建物を一つ炎に包んでいた。]
(72) 2014/01/06(Mon) 23時頃
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/*とか言ってる間にきたよ。よかった
イアンの現在の好感度 オスカー→わけわかんない パティ→いいひと セシル→いいひと ミナカタ→ちょっとらんぼうだけどいいひと ミッシェル→こわいひと。きらい
あとはそもそもわからない
(-24) 2014/01/06(Mon) 23時頃
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んーと……
[背嚢から革の小袋を一つ取り出してシーシャの方へと放った。 小袋の口はしっかりと紐で縛られ、封がされている]
其れが持ってきた中で一番効果的ですね 封を解くとねばねばーっとした白いのがいっぱい出ますよ
[村で使っていたトリモチを魔法でコンパクトに収納してもらった品だった。 本来であれば猪や熊相手に使うものなのだが、人に使うと滅法酷いことになる]
(73) 2014/01/06(Mon) 23時頃
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必要な事です。
[人類全体に投げる様な、根源的な哲学提唱にも近い物を感じる。 然し、己の。ルミア帝国の立場は、そうだと自信を共に断言できた]
ミッシェルさんの理想、ですか…。 英雄に成りたい人。その位しか僕はまだ彼女の事を知りませんが。
…夢や、自分だけの理想、たまには金の為と云う人もいるけど。
でも僕は、あの人は、自分の理想に誇りを持つ人だと云う事は知っています。 それを血に餓えた魔物だと云うなら、全体、武器を手にする人は多かれ少なかれ化け物だと認定されてしまいますね。
(74) 2014/01/06(Mon) 23時頃
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何百年の歴史で、共存の記録はない――ですか。
それじゃあ、千年前はどうだったと思いますか? 魔物共の家畜にされながらも、人は相も変わらず人と争い続けていたと?
…これは僕達、人間にしか解らない感覚かも知れません。でもね。
人間は、より強大で凶悪な敵が突然現れた瞬間から。 今の今まで殺しあい続けてきた相手とでも手を結ぶ事のできる種族なんです。
種族全体の必要に迫られた時。 人は保身を思い出し、手を結び、知恵を出し合い、力を共に合わせる。 そうして僕達人間はこれまで繁栄と衰退を繰り返してきたんです。
(75) 2014/01/06(Mon) 23時頃
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……だから。まあ。 それらが、このトゥリス・アテルから外界に放たれ、再び人間に復讐を始めたとすれば。
その瞬間にでも、ルミアとフォーレは、今再び、同じ人間として手を結ぶかも知れませんね。 種族全体の脅威が復活する前には、人間同士で争う意味は消える。かもしれません。
[でも。其処に現れるのは、暗黒時代の再来かも知れない。 また千年、人間と云う種族は、人狼の餌と、魔物の家畜として扱われるのか]
……僕はそれを赦す位なら。
後、千年の間。人と人の戦い続ける中に、再び平和が訪れるかも知れない。 あるかどうかも解らない、そんな未来に期待するよ。
(76) 2014/01/06(Mon) 23時頃
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イアンさん、これ以上の話は、またにしましょう。
[最後に笑いながら、問答を締め括った少年は、聖刃を構える。 魔の亡霊を屠りぬく、神造の剣をその両手に強く握り締め、未だ死霊に魅入られているのか、そんなイアンを鋭く見据える]
僕はイアンさんと戦いたくはありません。 僕の事を助けてくれた。僕より大きいのに、子供みたいで放っておけない。 そんなイアンさんを斬りたくはありません。
どうか、その死霊達から離れてください。でなければ――…
話はまず、その魔物共を殲滅してからにしましょう。
[斜め提げの刃先、亡霊が殺意を見せたその同時から戦える様油断なく見据え。 最後の勧告を、未だ敵と認めたく無いイアンへと投げた]
(77) 2014/01/06(Mon) 23時頃
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ああ、すまん。
[勧められた水を、何口か飲んで]
――子供が拾った刃物を玩具にはしゃいでる、か。 歴史が逆転するかの崖っぷちの戦に、随分と場違いな輩が紛れ込んでいたものだ。
[吐き捨てるように、そう言った。 戦う理由も覚悟も持たない者が戦場に在ることは、職業軍人にとっては不愉快でしかない]
(78) 2014/01/06(Mon) 23時頃
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/* 今日イアン戦やって。 ドラゴン戦は後日かしらw
まあ、いいけど。 つーか、ドラゴン2匹+ドラゴンナイトの中に突っ込んで来たくは無いだろうけどw
(-25) 2014/01/06(Mon) 23時頃
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シーシャ、神官か。なるほど。 わかった、僕も仲間を探しに行くよ。
[ヘクターの言葉>>68に頷き、立ち上がって埃を払う。 ヘクターが左手の籠手を外す様子には、うぇっと苦い表情を浮かべ、思わず視線を逸らしてしまったが。]
うちには神官が随行しているというのは、 聞いていないからなぁ……。 もし協力をお願いできるなら、後で僕もお願いするかも。
[まさかイアンが神官であるとは思いもよらず。 そんなことをヘクターへと告げるのだった。]
(79) 2014/01/06(Mon) 23時頃
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ま、そうだね。 こんな時だし、味方は多い方がいい。
[ヘクターの言葉>>71に、理屈をつけて頷く。 続く仕草を見れば、数度目を瞬かせた後、 ゆっくりと表情を綻ばせ、自らも拳を差し出した。]
うるさいと思ってた声だけど、 いざ別行動をするとなると、便利なのかもしれないなぁ。
じゃ、ちょっと行ってくる。
[こちらも軽く片手をあげ、ヘクターに背を向ける。 痛みにうめくのは、距離が大分離れてからのこと。]
(80) 2014/01/06(Mon) 23時頃
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あいってぇぇ……。 一緒に治療してもらいたかったとこだけど、 まずはジェニファーを探さないとだな……。
[胸のあたりを抑えながら、よろよろと歩いた。]
(81) 2014/01/06(Mon) 23時頃
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[反論をすることなく、詰まるミッシェル>>65をみると、怪我をするとおとなしくなるのだなとかそんな失礼なことを考えたりして]
わかった…なら、ちょっくら探してくるか。
…ん。
[出ていこうと立ち上がったところでトリモチの入った革の小袋の説明を聞いてうなずき]
とりあえずミッシェルちゃん動けないからグルセリア様を待ちがてら休憩して、やばそうなら大聖堂いってくれ。
俺はヘクターと、後帝国の傭兵探してから大聖堂向かうから。
[でいいか?と一度首を傾げて二人を見る]
(82) 2014/01/06(Mon) 23時頃
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外見や力が大人で中身は子供って、そういうのは外に出しちゃいかんだろう。
[何をしでかすかわからない。敵であろうが味方であろうがそして影響も与えれてしまう不可思議な存在であるとパティの評>>69から思う。ミッシェルの言葉>>70も合わせればなおさらにそんな感想を抱いた]
(83) 2014/01/06(Mon) 23時頃
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英雄は、他人の屍の上でしか存在できないよ。 屍の上の理想はそんなに尊い?
そうだよ、流血なんてごめんだよ。 だから、君たちは全員、ただの化け物にしか見えない。
[唇を尖らせ、些か拗ねたように。 しかし、次の瞬間、可笑しくてたまらないと言いたげに笑い出した。]
殺しあい続けてきても助け合える? 嘘だよ。だって、君たちこの子たち攻撃したんでしょ? 魔が復活したって認識したんでしょ? でも見たよ!あの人ったら、まだ魔じゃなくて共和国の人と争ってた! すっごく怖かったよ。今もこうして、魔がいるのに。 しかも、その原因の一端は自分なのに、まだ争ってたよ!
(84) 2014/01/06(Mon) 23時半頃
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君の話は綺麗事のうそばっかり。 なんにもどこにもひびかない。
[ゆるりと鬼火のを撫で、掌中に光珠を出現させる。 だが、そのままで]
この子達は無抵抗。君が斬るなら斬られるよ。 やってって言わなきゃ何もしない。人も食べない。
(85) 2014/01/06(Mon) 23時半頃
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……白いのがいっぱい、ねえ。
[出立しようとするシーシャに渡されたアイテムを、横目で見遣った]
私はそれでいい。 馬に乗れるだけ回復すれば、ひとまずね。
[全力は出せずとも、それで最低限、騎兵の仕事は出来る]
(86) 2014/01/06(Mon) 23時半頃
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ほら、その人殺しの道具で、自らの言葉を否定してみせて?
護るためなんかじゃなくて、ただの殺戮だって、証明してよ。
(87) 2014/01/06(Mon) 23時半頃
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帝国の人選は良くわかりませんね 現状、魔っぽいのは帝国の人だけですし……
[>>78別に誰が戦場に来ようとも...は思うことは何もなかった。 ただ、子どもが紛れ込んでいるならしかってあげなければいけないとは思う。 戦争というものは間違いであることは事実なのだから]
はーい、行ってらっしゃい 死なないでくださいね、お給料まだ貰ってないですから
[>>82ヘクターを探しに行こうとするシーシャにひらりひらりと手を振り見送る。 見送り方がさばさばとしているのは、...なりの配慮だった]
(88) 2014/01/06(Mon) 23時半頃
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/* 本当だwww 帝国サイドばっかりだな魔に憑かれた人々wwww
(-26) 2014/01/06(Mon) 23時半頃
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/* イアンみたいなタイプの敵は面倒だなーw 頑張れ、推定十六夜w
私だったら対イアンどうするか考えたが。 私のキャラは基本的に「は?そもそも殺すの好きだし」とか「私が気に入らんから殴るぜ」とかそんなんばっかだから何の問題も無かった。
(-27) 2014/01/06(Mon) 23時半頃
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[>>83なんだか意味ありげな言葉を発したミッシェルに小首を傾げた]
どうかしました?
[問いかけながら、同じように革の小袋を一つ差し出しておく]
ノミ吹きとかもあるんですけど、効きそうにないんですよねぇ あ、馬に乗れても戦闘的な機動しちゃダメですよ 早足くらいで我慢してください、逃げるとき以外
[と念を押しても駆け出しそうだなという予感に苛まれてしまうのはなぜだろうか]
(89) 2014/01/06(Mon) 23時半頃
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[まさか自分と同じく、 離れるまで傷を庇わなかったとは知る由も無く。 セシルの姿が見えなくなってから巻き始めた止血兼包帯代わりの布は、上手く腕に巻けずあちこちに緩みが出来て、大変なことになっていた]
畜生、面倒になってきたな……。
[街路の石畳に、一滴、二滴、血の滴が連続して落ちる。 歩くたびに続くそれは、道標のようにも見えなくは無かった]
(90) 2014/01/06(Mon) 23時半頃
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一応、それを魔物だと認識だけはしてたんですね。
[聖刃を構えながら、軽く嘆息を浮かべた。 子供ぽい笑い声が少しだけ耳障り。まるでよく揚げ足を取る子供の主張をその言葉で感じた]
同じ共和国の人と戦ってた、の理由までは僕も解らないけれど。 魔が復活した。その認識の瞬間から――…。
嗚呼、僕の説明が悪かったか。瞬間なんて言葉を使うんじゃなかった。 それじゃあ、ええと……。
………………。 …………もうだめ、これ以上は僕も無理。
[訂正の言葉を捜そうとした。然し途中で漸く気付く。 これ以上は平行線。少なくとも僕の言葉では、彼に届くものなんて無いのだと。そう想えば頭を横に振る]
(91) 2014/01/06(Mon) 23時半頃
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[無抵抗を謳い、誘う様なイアンの言葉、掌に何かが出たまでを認める]
それは、貴方の言葉なら、それらも云う事を聴くという事ですね。
では、それらに伝えてくれませんか? 元いた地獄へと還れと。
貴方のその言葉ひとつで、これ以上戦わずに済むなら。 それに越した事はないでしょう?
[尤も、それを受け容れる様な意識を、今の彼が抱けるとは考えてないが]
(92) 2014/01/06(Mon) 23時半頃
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――ああ、おい。待て、忘れ物だ。
[黒衣の背を、呼び止めて]
適切な治療に感謝する。 お陰で生き延びた、ありがとう。
[軍人たるもの、単純であるべしと信じていた。 命を救われたなら、恩義がある。それがすべてだ。 裏工作を司る黒衣を好んでいようといまいと、それは関係ない。
――それに、まあ。 昔、母から教わったのだ。礼儀は大事だと]
(93) 2014/01/06(Mon) 23時半頃
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―魔都・とある街路脇―
[しばらく歩いた後。 馬影が見えれば、歩を速めた。 本当は駆け寄りたかったけど、傷の痛みがそれを許さず。
少しずつ近づくにすれ、その様子がくっきりと見えてくる。]
じぇに……ふぁー……?
[掠れがちに名を呼ぶ。 彼女の姿が既に馬上になく、街路脇に倒れ伏したジェニファーを愛馬が悲しげな表情で見下ろしていると知れば、痛みも忘れて全力で走った。]
(94) 2014/01/06(Mon) 23時半頃
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ジェニファー!!!
[常のセシルからは想像もつかぬ絶叫が迸る。 寂しげな声をあげながらジェニファーの身体を鼻先で揺らす愛馬を押しのけ、傍らに座り込みつつ。
そっと彼女の身体に手を伸ばせば、ぽろり――…涙が伝った。]
なぁ……嘘、だろ……。
[その身体には、既に生前の温もりはなく。 血の気を失い青白く染まった肌を、鮮血が彩っている。
女騎士の一撃が致命傷だったのか。 それとも、あの後交戦があったのか。 ただ確かなのは、そこに冷たくなったジェニファーが横たわっているということ。]
(95) 2014/01/06(Mon) 23時半頃
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僕が……僕が、側を離れなければ…… あの時、送り出さなければ…………?
[そうすれば、彼女は助かったのだろうか。 こみ上げてくるのは、彼女を守れなかったという悲しみと、 自責の念ばかりで。
もう動くことのないジェニファーの身体を 両手で抱きかかえながら――…]
(96) 2014/01/06(Mon) 23時半頃
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地獄だなんて決め付けるなんて酷いなぁ。 で、この子達還したら…君たちは何するの?
[戯れるようにふわふわと浮く鬼火を擽るように指で遊び、首を傾げる。]
(97) 2014/01/06(Mon) 23時半頃
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――――…うわああぁぁぁああああぁぁ!!!
[激しい慟哭が鳴り響いた。]
(98) 2014/01/06(Mon) 23時半頃
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[見え見えな子供の挑発――…。
ミッシェルの言葉を思えば、罠の存在を強く感じる少年は。 聖刃を構え続けはする物の、それを振るいに行く様子は無かった。 それに、挑発に従い、自身の意志を穢されるのも結構だった]
(99) 2014/01/06(Mon) 23時半頃
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あらまぁ、ヤウズ様のその姿を見るのは久しぶりですわ。 黒と白、美しいコントラストですわよね。
[言いながら建物を吹き飛ばす。 が、全くもって月輝石とやらは見当たらない]
うーん、私が落ちた地下水路にある可能性もあるのかしら? 散々壊しておいて言うのも霊の方に失礼かもしれませんが。
(100) 2014/01/06(Mon) 23時半頃
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魔物が天国にいけるなんて事、極々稀でしょう? それらが地獄に還れば、僕達は、何もせずに済む。それだけです。
[決して善い物に思えない鬼火を指で擽るその姿に、複雑な念が蓄積する]
(101) 2014/01/06(Mon) 23時半頃
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なぁ、ヨーランダ。
[ふと湧き上がった感情を訴えるべく、尻尾で建物を凪払いながらヨーランダの方を向いて口を開く。]
…………飽きた。
[魔都が全壊し切っていない状態で、至極簡潔に大きな爆弾を落とした。]
(102) 2014/01/06(Mon) 23時半頃
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……いや、別に、どうもしない。
[――汚れてないっていいな、と。 自分よりよほどに若い女から視線を逸らせて、小袋を受け取った。 最前線の部隊なぞにいると、下品なジョークやらなにやら、色々と詳しくなる。 死と隣り合わせの兵隊の日常は、ひどく明るいものだ。いつ死ぬか判らないから]
……まあ、駆けないよう、努力はする。
[約束はできなかった。なにしろ、この都は既に戦場なのだから]
(103) 2014/01/06(Mon) 23時半頃
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/* >>102 そうか飽きたのかだと思ったよwwww
この魔都ってどの位の大きさなんだろう。 それを全部、3人がかりで整地するなんて。 でも、それ考えたら龍族って土木工事にむいて・・・・ないか。
(-28) 2014/01/06(Mon) 23時半頃
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そもそも天国とか地獄とかの伝記なんて、全部人間の創作だよね。 人間の作り物で魔物が天国に逝かせてもらえるわけないじゃん。
うん、この場はね。 …で、還した後、君らは何するの?答えてよ。
[話を逸らして切り抜けようなんてさせない。 答えられないのなら、今までの話は全部ただのでまかせだ。]
(104) 2014/01/07(Tue) 00時頃
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まぁ、こんなドデカいのただの的だからな。 そうだろそうだろ!お前の群青色も綺麗だけどな!
[地下水路と言う言葉を聞いて、うーむと唸る。 それってこの破壊は…無意……考えないことにしよう。]
んじゃあ、地下水路に行くか? なぁに、瓦礫なんて俺の魔銃をぶっ放せば障害にもなんねぇよ。
[というか、壊すのに飽きただけである。]
(105) 2014/01/07(Tue) 00時頃
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[どれくらい、その傍らに座り込み、涙していたことだろう。 あぁ、僕の悪い癖だ。こういう時に、悲しみに暮れてしまうのは。 傭兵らしからぬ、といつも皆に言われていた。
いまだ、そこは戦場なのだと。 いつ敵が襲ってくるかもわからないのだから、仲間の死を悲しむよりも、自分のことを考えるようにと。
そう、教えてくれていた。]
ジェニファー……ぼく、僕、は……。
[彼女を失った悲しみは、この上もなく大きいのだけど。 でも、こんな風にいつまでも泣いていては、 彼女が生きていたならば、叱咤されてしまう気がして。]
(106) 2014/01/07(Tue) 00時頃
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…………ごめん。 僕が、ジェニファーの分も……
しっかし、しなくっちゃ……。
[ごしごしと手の甲で涙を拭い、鼻を啜る。 いまだに時折嗚咽がこみ上げてはくるが、どうにか息を整えて。]
……ごめん、ね。 少しだけ、もらっていくよ。
[女性の髪に手をかけるのは、流石に少し抵抗はあったが。 遺体をすぐに仲間達のところに運べる訳でもないので、 せめて――…と。
ジェニファーの長い髪を一房切って束ね、腰の革袋にしまった。]
(107) 2014/01/07(Tue) 00時頃
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皆のところへ連れて行く前に。 先に、仕事を終わらせてくるよ。
[ジェニファーの遺体にそう声をかけ。 街路を避けるようにジェニファーの遺体を端に寄せ、 近くの民家へと入り、シーツを手に戻ると、その遺体を覆った。 愛用のマスケット銃と、途中で発見した銃も、その傍らに。]
……こんなことしか出来なくて、ごめんね。 仕事は、ジェニファーの分まで僕がするから。
[頼りないかもしれないけど、見ていて。 そう苦笑いを浮かべ、立ち上がった。]
(108) 2014/01/07(Tue) 00時頃
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[馬に跨がれば、忘れていた痛みが 激しさを増して再び訴えかけてくる。
だが、その面は先ほどよりも更に決意に満ちていた。]
…………行く、か。
[一言だけ呟き、静かに馬を進めた。]
(109) 2014/01/07(Tue) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/01/07(Tue) 00時頃
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[ミッシェル>>86の承諾とパティ>>88のざっくりとした見送りをうけ、革袋を懐にいれて、外へと出る。 おそらくここに何かあってもパティがなんとかするだろうというぐらいに信はある。 そうしてでかけようかとしたところ>>93で呼び止められた
うわ…そんな言葉ミッシェルちゃんから聞けるなんてな。 まあ今回は恩の一つにも感じ取ってもらわないとわりにあわねーぐらい大変だったけど。
でもその礼。半分はパティちゃんにやってな。俺一人じゃ無理だったから。
んじゃいってくる。
[といって手をひらひらさせて気楽ーい態度で屋外へと出て。ミッシェル>>65から聞いた場所と移動した場所とを照らし合わせて、街路を渡り、城門側へと向かった]
(110) 2014/01/07(Tue) 00時頃
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/* >>107 しっかし、ってなんだ。 しっかり、だよ……!!
うわぁぁぁん……!(泣いた)
(-29) 2014/01/07(Tue) 00時頃
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[因みに
空の上の竜達のあんまりにもあんまりな発言にちょっとだけ解せない気持ちになっていた悪霊はそれなりな数はいた。
無意味な破壊活動、ダメ、絶対。 文化遺産(?)大事。]
(111) 2014/01/07(Tue) 00時頃
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それは奇遇ねえ。 あたしも飽きて来たと言うか……抵抗が無いってつまらないわね。
[そう言って苦笑する。 普通はこれだけ暴れてれば、炙りだされた軍人とか……自称正義の味方とかがやってきそうなものなのに。
未だに破壊工作を繰り広げても誰か来るわけでもない。 彼のいう事はもっともだった。]
人間でもどっかにいないかしら。 今なら思い切り遊んであげられるのに。
[そう言うと、クラリッサとミナカタの周囲を旋回し。 どこかに人間の痕跡でも無いか全方位を探す事にしたのだった。]
(112) 2014/01/07(Tue) 00時頃
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創作かどうかは、証明の仕様も無いですね。 神を信じてる人は、天国も地獄も存在するとは思いますが。
それで……。 この場の問題が解決したら、恙無く再び始まるだろう…ううん。 今こうして話続けている間にも続いているルミアとフォーレの戦争。
それを答えて、貴方は何を言いたいの?
[そろそろ慣れが生じてきた。が、同時に痺れも生じてきた。 どうするか。既にこれ以上の平行線を辿る理由も存在はしないが。腹の探りあいは苦手なのに、相手の様子を見るしかない状況も億劫だった]
(113) 2014/01/07(Tue) 00時頃
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…………ジェニファーは、戦死した、よ……。
[脳裏にて伝えるのは、ただの一言のみ。 その後は、言葉もなくただ淡々と馬を進めるのだった。]
(=1) 2014/01/07(Tue) 00時頃
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んっ……そう、ですか……
[>>94>>95セシルがジェニファーの亡骸を見つけた頃、カタリナ様が語りかけてくれた言葉に小さく呟き返した。 英霊の加護を受けた者の生命が失われた。 其の者が魔と戦って死んだのか、其れとも国通しや種族間の諍いで死んだのかは分からない。
ただ、魔はまだ存在している――]
(114) 2014/01/07(Tue) 00時頃
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ああ、地下水路に?
あたしは別に良いし、この子を待機させておけば良いけど。 そっちはその姿のままで入れるの?
[大穴からクラリッサを探しに行ったのを思い出しつつ。 竜のサイズであの中に入ると小回りが利かないんじゃないかなんて思ったのだ。]
(115) 2014/01/07(Tue) 00時頃
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/* 文化遺産wwwww 確かに文化遺産だけどwww
さて、どう動こうかなあ。 罠か何かを張るとはいえ、対イアン戦の作戦とか何にも思い浮かばないので、考えながら戦うか。 或いは一度切り上げてみるの手かなあ・・?そちらは少し難しそうだけど、出方次第
(-30) 2014/01/07(Tue) 00時頃
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[そして歩いていったが、騒音のような破壊は竜が起こすもの。それ以外には聞こえないが]
……血?…まだそんな乾いてねーな。
[戦った名残>>90なのだろう。道にしゃがみこみ耳を着ければそして弱弱しい足音が聞こえて]
ヘクター?もしくは…帝国の傭兵?どっちでもいいか。
[その足音のするほうへと向かってみた]
(116) 2014/01/07(Tue) 00時頃
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[ゆっくり馬を歩かせながらも、上空へと視線を移す。]
……さっきから、一体なんでまた……。
[上空を舞う相手であれば、戦うのは得意ではあるが。 帝国側にも竜人はいるのだし、攻撃を仕掛けるのはやめて、 じっとその様子を窺うのだった。]
(117) 2014/01/07(Tue) 00時頃
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うふふ、お褒めにいただき光栄ですわ♪
[自分の姿を褒められて酷くご機嫌だ]
そうですわねぇ、さすがに地下水路まで破壊していくのは手間ですし、行くなら人の姿でしょうか。 力が抑えられてしまうのが難点なのですけど。
[主に地下でぶっ放すと天井が崩れる的な意味で、だ]
(118) 2014/01/07(Tue) 00時頃
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神官がその存在を見れないのに、どっちに行ったかなんて明確に書かれてるものは御伽噺でしょ?
別に。人間は、ただ争いたいだけ、血がほしくてしょうがないだけのいきものだって再認識するだけだよ。
[つまり、別に彼らを還そうと還さまいと、人間達のやる事――争いは終わらないと。
争いを好まず、戦いを知らないものからすれば、あの人やこの少年のような人物こそが、最も煩わしい存在でしかないのだと。]
(119) 2014/01/07(Tue) 00時頃
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そうですか?
[>>103やや納得いかないように眉根が下がるがそれ以上突くことはしなかった。 上司であるシーシャが「ちゃん」付けで呼んだだけでも本当に刺そうとするのだ。 ...に対して下品な冗句を言った者がどうなったかは語るまでもない]
ええ、そうしてください、全力で
[多分努力しても駆けるんだろうなと思いながらも窓の外を見れば黒い竜は其の破壊活動を止めていた]
ねぇ、カタリナ様……竜族の竜化って……服ごと変身するんですかね
[良くはわからないが、膨張式に大きくなるのであれば毎回服の替えが必要だなと素朴な疑問だった]
(120) 2014/01/07(Tue) 00時頃
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……うん、ま。 確かに、君にも礼は言わないとな。ありがとう。
[そうしたあとで、うん? と]
……ちなみに、それは、誰と話してる?
[いや、カタリナ様って言ってるから、そうなんだろうけど]
(121) 2014/01/07(Tue) 00時頃
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[そして長身のヘクターをみつけて]
やっといたヘクター!って…おま、どんだけの怪我してんだよ はっちゃけすぎだろ
[左腕の損傷具合に驚きつつ近づく。みれば強引に止血をしようとした後だけ見える。]
…キュアライト
一旦血止めだけだ。腕、見せろ。怪我ちゃんとみねーと適切に治せない
[ただの回復魔術だけでは、内傷が、あるいは後遺症が残る可能性がある。 ミッシェルのときもそうだったように、少し強引にいうことをきかすようにして腕を見る]
(122) 2014/01/07(Tue) 00時頃
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[脳裏で告げられた事実。 声に籠められた哀しみだけは伝わってきた]
―――もはや獰猛さを競うこともなく、魂の安らかな眠りを。
[ただ口内で呟くのは、ドワーフが鎮魂の祈りのみ]
(=2) 2014/01/07(Tue) 00時頃
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[さて、理屈で語る間は、此方から手を出せども、良い結果になる予感がしない。 とはいえこれ以上、弁を重ねるだけで何もしない事もそれは違う。事実として、この亡霊達が殺意を行動に移さない所、これらは完全にイアンが統制下に置いている様子だが]
――――――……。
[思案を重ねた結果、出た結論は、真正面からは戦いにくい。 つまり、聖刃の柄を強く握り締めたまま、くるり、と半身を反転させて。 無言のまま、背を向けて、彼から遠ざかる方向へと走り出してみせる事だった。
走る速度は心持ゆっくりと。聖刃を油断なく斜め提げに構えて]
(123) 2014/01/07(Tue) 00時頃
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え? カタリナ様ですよ?
[>>121目をぱちくりと開けて不思議そうに小首を傾げてミッシェルを見やる]
ほら、英雄の一人の。 此処に来てからちゃんとお声が聞けるようになって、いろいろと教えてくれるんです
[其のことがさも当然のように告げるが、そういうことがない人からすると変な人に見えるかもしれない]
(124) 2014/01/07(Tue) 00時半頃
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ん、シーシャか。
[掛けられた声に振り向きながら、神官の姿を目に捉える。 どうやら左腕の怪我の状態に驚かれているらしい]
まあ、中々面白いことがあってな。 ちょっと手から肘まで矢が貫通した。 帝国軍の傭兵、俺の投石機を壊したエルフと遊んできた。
[近づいてくるシーシャに、さも面白そうな表情で話すと 素直に左腕を掲げ、促されるまま腕を見せる]
どうも上手く結べなくて、難儀してたんだ。 が、そろそろ中途半端な止血も限界だったからな。 助かる。
[シーシャの回復魔術が流れ出ていた血を止める。 やっぱり凄えな、と思いながら、素直に治療を受けるつもりで]
(125) 2014/01/07(Tue) 00時半頃
|
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……カタリナ様ですか。
[まあ、だよね。頷いて、うんと]
――英雄と言葉を交わせるか、羨ましいな。 私は、どうも、そっちの才能はないらしくて。 魔を討てって、ぼんやりとした意志くらいしか判らない。
[羨望そのものの視線を向けて、苦笑した]
(126) 2014/01/07(Tue) 00時半頃
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そうねえ。 これ以上壊してもなんだし、行ってみる?
[地下水路へと続く大穴のあたりを指差して。 最終的にはクラリッサが向かいたいという場所ならば何処へでもついていくつもりだった。]
(127) 2014/01/07(Tue) 00時半頃
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面白いって…まあいいけどよ。 ってことはあのエルフ…強かったんだな
[エルフ嫌いという性質はドワーフらしくもっているヘクター>>125が楽しげにいうということは、そういうことなのだろう。]
そいつ生きてるか?できればそのエルフの傭兵とも話したいことあるんだが…その前に…
[止血ように結んでいた布をはがし、適切に再度結び直す。 拳から肘まで貫通した怪我の状態に顔を顰めるようなことはしないが、骨や筋などをつなぐべきもの、戻すべきものに一つ一つ術をかけていき]
ブレッシング
[最後に強力な術を唱え終えてから、腕をそっと離すと]
(128) 2014/01/07(Tue) 00時半頃
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ヘクター状況わかってるか?魔が目覚めたってやつだ。
色々考えたんだが、魔に対抗しようっていう意思のある帝国の人間と協力を仰いだ。 了承を得たのは俺らが大聖堂で戦ったグル…オスカーだ。
なんの相談もなく勝手な行動をしてすまん。 でも…俺の判断と、俺を信じてほしい。そして協力してほしい。頼む。
[実際に帝国と手を結ぶ行為を行ったのは事実であるが、自身の役割に徹していいと自分に信を置いてくれた相手への裏切りともとれる行為である自覚もあった。 だからそれを勝手に選んだのも包み隠さずに話して、頭をさげて協力を願った]
(129) 2014/01/07(Tue) 00時半頃
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逃げるしかできないんだね。
[くすくすと笑いながら見送る。 まったくもってわからない。彼らは何のために戦っているのか。]
(130) 2014/01/07(Tue) 00時半頃
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お前もか。やっぱ飽きるよな。 壊してるだけってぇのも。
所詮は自分が無事ならいいやってやつばっかか? 生々しいねぇ…嫌いじゃないがな。
[それでも、明らかにドデカい的が堂々と暴れまわっているのに、来てくれないのはやはりつまらない。]
今ならもれなく苦しまずにあの世へ送ってやるのに。
[まったく嬉しくない特典である。]
(131) 2014/01/07(Tue) 00時半頃
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あぁ、うん。そうだな。 つか、俺とか入れねぇし。
[この図体で狭い場所に入れる訳がない。 それこそ地下水路を破壊して埋めてしまうような勢いだ。]
(132) 2014/01/07(Tue) 00時半頃
|
|
[見送り。攻撃の手は、無い様子だった。 脚を止める。丁度、イアンの視界から消える前に]
これで、攻撃してくる様な人ならもう少しやりやすかったけど。 それなら、もう仕方が無いかな。
[翻して、今度は走る、小走りに開けた距離を、勢いに任せて詰める]
(133) 2014/01/07(Tue) 00時半頃
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|
構わない。罠があろうが何だろうが。もう食い破ります。
[そして今度こそ明確な戦端を切る為に、構えた聖刃振り上げて。 聖刃のその重量級を誇る刃を、イアンの近くで浮き上がる鬼火を両断すべく振り下ろした]
(134) 2014/01/07(Tue) 00時半頃
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|
/* 絡みたくてこっち来たのに、眠気が……うぅぅ、僕のばか……。
(-31) 2014/01/07(Tue) 00時半頃
|
|
では、私とヨーランダで地下に行きましょうか。 人に戻るので少々お待ちくださいませ。
[と言ってもすぐだ。 竜になった時と同じような光が溢れれば、すぐに人の姿に戻ったクラリッサが現れる。 若干服がよれよれになっているのは竜となった時の仕様である。 これが気になるのだがどうにもならない]
はい、準備完了ですわ。 行きましょうか。
[てくてくと自分の落ちた大穴へ歩いていく]
(135) 2014/01/07(Tue) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/01/07(Tue) 01時頃
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ほら、やっぱりただころしたいだけなんだ。
[薄く微笑む。 光珠が一瞬煌き、7対の盾のうち、一つが遮った。]
(136) 2014/01/07(Tue) 01時頃
|
|
/* あ、そこ別行動するのか! ならなおさらどっちか向かいたかった……眠気のばかぁ。
(-32) 2014/01/07(Tue) 01時頃
|
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うん、カタリナ様 ミッシェルさんは……そっかお話できないんだ……
[>>126向けられた眼差しには苦笑を返すしかなかった。 大切なお話もしてくれるのだが、シーシャに憑いているらしいモーリッツの時と言い世俗的なところも多かった]
んー……そっちの方が良いかもしれませんよ ただ魔を討てって言うだけの意志なら良いですけど……
[でもミッシェルに憑いている英霊がどんなな人なのかも気になったりはする]
(137) 2014/01/07(Tue) 01時頃
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えっ、俺は!?
[クラリッサが上げた名前の中に自分の名前が無かったことにショックを受けて涙目になりながら、咄嗟に声を上げる。]
(138) 2014/01/07(Tue) 01時頃
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そうね、行きましょうか。
ヘルウインド、待っててね。
[そう言って竜の背から飛び降りる。 投擲用の短槍は持っていかないで、今回は銀の槍と魔法剣のみを持って行く事にしたのだ。]
分かってるでしょうけれど。 なにかあったら呼ぶからね。
[再度、ヘルウインドに言い聞かせるようにしてから。 槍を構えた状態でクラリッサの隣に並んで大穴へと歩いていく。]
(139) 2014/01/07(Tue) 01時頃
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皆で行ってもそれはそれで邪魔だと思いますの。 なのでヤウズ様は地上で探していただけたら、と。
[思ったのですけど?とヤウズの方を見て首を傾げて見せる]
(140) 2014/01/07(Tue) 01時頃
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[ギンッ、と聖刃の重力を阻んだのは、盾。 ふと視線を向けた時、イアンの周囲には同じ物が七対]
厳密には、殺さなければならない、です。
[この盾は何だ、エルフの魔法か、恐らくは、イアンが手にしている何かに秘密がありそうなのだが。
今度は鬼火でなく、それを守護する盾そのものを砕けるかと、上段から聖刃を振り落とした]
(141) 2014/01/07(Tue) 01時頃
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アッハイ、わかりました。
[なにかわからないけど、そう言わなきゃいけないような気がして思わずそう口走って。
……あれ、飽きたって言ったの誰だっけ。]
(142) 2014/01/07(Tue) 01時頃
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大丈夫、あたしがちゃんとガードするからさ。
ミナカタは地上で、不穏な動きが無いか見てて?
[気楽な口調でそう告げた。
確かに、こんな連中に建物を壊された側はたまったものじゃないかもしれないが。]
(143) 2014/01/07(Tue) 01時頃
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……ま、いいさ。 残念ではあるけど、縁がなかったものは致し方ない。 しかし――千年先まで名が残ってるというのは、どういう気持ちなんだろうな。
[そう呟いたあと]
――……しかし、静かになったね。 あれだけ暴れてた割に――連中、息でも切れたか?
[竜族の変化が、どれだけ保つものかの知識はない。 まあ、個体にもよるだろうし――と、首を傾げた]
(144) 2014/01/07(Tue) 01時頃
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どうして? ていうか、この子達静めたかったら元の場所に返してきてごらんよ、それ。
[今更返したところでどうなるともわからないが。 振り下ろされる剣を見て]
……こわいよ。
[小さく、呟いて。 その瞬間、一層盾が眩く輝いた。]
(145) 2014/01/07(Tue) 01時頃
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ああ。
[強かったと言われれば、ただ簡潔に頷く。 それだけで、何となくシーシャは色々察してくれそうな気がした。 自分の中に、あのエルフを認めるような そんな風な感情が生まれていることを]
最後の俺の一撃で、身体を強く地面に打ちつけてはいたが、生きてるぞ。 もしかしたら、肋骨ぐらい痛めたかもしれんな。 っても、その代償に、俺もこの様だけどよ。
[セシルの安否を告げ、それからシーシャの指が 左腕の布を剥がしていき治療するのを眺めて。 丁寧に術を一つずつ掛けられていく度に、傷が塞がっていく]
んで、あいつ……セシルってんだが。 セシルは、別れた自分の傭兵団長を探しに行ったよ。
[それから、ジェニファーが戦死したこと。セシルの容態。 暴れている竜の様子を見に、斥候に向かった事を伝え]
(146) 2014/01/07(Tue) 01時頃
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…わーったよ。
[ヨーランダにまで言われては仕方がない。 というか、ヨーランダの銀髪を見ていると昔の感情が蘇るようで、なんだかなんとも言えない気持ちになるのだ。]
まぁ、なんかあったら吼えるから。 そん時はよろしく。
地下水路に他の奴を行かせないようには極力する。
[行ってらっしゃい、と手を振る代わりにひらりと尻尾を振って]
(147) 2014/01/07(Tue) 01時頃
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[剣の軌跡に呼応して、盾が眩く輝く、何か来ると感じた次]
……えっ、すっぽ抜け……ちが。
え、うわ…っ!?
[聖刃アイギスが、強く握りしめていた筈の両手から離れた? 違う、次の時、本来盾を砕くために振り下ろされた軌道は、逆に自分自身を――!?
向けられた剣の軌道にそって、他でもない聖刃の剣痕が浅く刻まれる]
(148) 2014/01/07(Tue) 01時頃
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まぁな。ある程度はちっこい女の餓鬼……。 英霊ってやつが色々教えてくれたぜ。 目覚めた魔ってやつが俺達の誰かに憑いてるって事もな。
ああ……、あのオスカーとか。
[状況把握の段階を問われて、そう返す。 シーシャから出てきた名前には、少し意外に思いながらも 続く言葉には、軽く左右に首を振った。 ここで、以前見た因縁等を勘繰るつもりもない。 純粋にそうすることが必要だと判断したのだろう]
今更疑うものか。シーシャが判断したことを信じるさ。 言ったろ、俺には手に入れられない情報や それを上手く活かす為の判断がある。 それを護るためなら、喜んで前に出てやる。
[協力を仰ぐシーシャに、 信を置いているのを示すような、力強い声音でそう応えた]
(149) 2014/01/07(Tue) 01時頃
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[浅傷で済んだのは、聖刃の軌跡を済んでで避けたからか。 或いは、本格に効力を発揮する、イアンを対象とした攻撃ではなかったからか]
……ど。 どういう事ですかジムゾンさまっ! これは聞いてませんよ!?
[聖刃はその刀身を勢いづけて地面に突刺した状態で留まっている。 己の武器に殺されそうになるなど、とんだ恥も良い所だ。
罠の存在を覚悟していたとはいえ、流石に狼狽した声で虚空に叫ぶが]
(150) 2014/01/07(Tue) 01時頃
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それにな、これは自分でも意外なんだが……。
[微かな溜息を吐いて、思い出したかのように付け加える]
色々あって、セシルとは魔に対して連携を取る事にした。
俺の方も勝手に決めちまったから、 まぁ、なんだ……お互い様ってことにしてくれ。
[何せ帝国軍の傭兵だ。 シーシャから視線を外し、どこかばつの悪そうな表情で 明後日の方向へと首を向ける男の手には、 彼に貰った神器である、新しい斧槍が輝いていた**]
(151) 2014/01/07(Tue) 01時半頃
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はい、わかりましたわ。 では行ってきますの。
ヤウズ様もお気をつけて。
[ぺこっと頭を下げると大穴から飛び降りる]
ウィンド…
[小さく呪文を呟けば風が巻き起こりクッションとなって無事に地下水路へと降り立つ。 ヨーランダも同様に降りてくるなら同じように風の魔法を唱えただろう]
(152) 2014/01/07(Tue) 01時半頃
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ん、ありがとね。
[大穴から飛び降りると、風の魔法がクッションとなって降りるのを補助してくれた。 それには素直にお礼を言って、地下水路の奥のほうまで見据えながら……この奥にでも月輝石があれば楽なのにと。]
さて、それじゃあ地下を探検と行こうかしら。
(153) 2014/01/07(Tue) 01時半頃
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聞いてみましょうか?
[気軽に返すが、カタリナ様はどうも良く思っていないらしいのでお茶を濁す形となった]
そうですね、なんだか騒ぎが治まりました
[窓から外の様子を伺っていたが、先ほどから騒動が治まっているようだった。 まさか飽きたとかいう理由とは露知らず、何事かと首を傾げた]
ミッシェルさん、何か食べれます?
[休息も戦士の仕事とばかりに、干し肉は乾パンを出してみるが]
(154) 2014/01/07(Tue) 01時半頃
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おう、任せろ。 お前らも気を付けろよ。
[水路へと降りていった2人を見送って、大穴の真上へと高く舞い上がる。 誰かが入ろうとしようものなら、尻尾や黒い風の息吹を、容赦なく相手へ浴びせるだろう。]
(155) 2014/01/07(Tue) 01時半頃
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……静かなのはいい。 しかし、静かすぎるのも不気味だね……ああ、貰おう。
[差し出されたうち、干し肉を受け取って齧る。 もちろん、食欲などあるわけもなかったが、そこはそれ。 血のすべてが戻ったわけでない以上、肉を喰らうのは必要なことだった]
――……しかし、遅いな。
[案ずる言葉は、自覚なく漏れる]
(156) 2014/01/07(Tue) 01時半頃
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ひと ふた み よ いつ む なな や ここの たり
[数える度に、ひとつ、また一つと周囲に光珠が増えていく。]
(157) 2014/01/07(Tue) 01時半頃
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布留部 由良由良止 布留部
[静かに唱えると、すべての珠が眩く輝く。 涼しげで清らかな音が響き渡った。]
…乱暴な人は、きらいだよ。
(158) 2014/01/07(Tue) 01時半頃
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/*これが唱えたかっただけなんですが、どう調べてみても十種神宝は2種類ずつくらい効果が被ってる上に足玉の効果がさっぱり理解できなかったので開き直ってちゃんぽんします
(-33) 2014/01/07(Tue) 02時頃
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――――天羽々矢
[瞬間現れる光の矢が、垣根を作るかのように幾本も突き刺さる。 ほんの少しだけ、困ったように微笑んだ。**]
(159) 2014/01/07(Tue) 02時頃
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/*いきなり鏡、剣、玉どれでもない矢を使うっていう
(-34) 2014/01/07(Tue) 02時頃
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/* 世界観……世界かーん……、
(-35) 2014/01/07(Tue) 02時頃
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ああ………ありがとう。 後悔はさせない。
[耳朶を揺らす力強い声>>149。顔をあげて、疑う要素などあるだろうが、信じるといってくれた長身のドワーフへと掠れるような声で礼の言葉をいう。]
ちっこい女の餓鬼…っていうとリーザか。 俺は…モーリッツの爺から聞いたんだ。
そのモーリッツの爺から、オスカー…あの神器は昔の仲間だって聞いてな。
[自分の英霊についたものの名を口にして、彼に協力を仰いだ経緯も手短に話したところで何か言いづらそうに溜息をもらすヘクター>>151に首を傾ぐ]
(160) 2014/01/07(Tue) 02時頃
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セシル。というとエルフの傭兵か…
[協力する相手を見つけていたことではなく、ヘクターがエルフと。というのは非常に意外そうに思う。]
わかった。
[どういう経緯かは聞かない。戦った相手と種族を超えて和解、協力する関係というならば、信じても大丈夫だろうと、目の前のドワーフから感じたからだ]
ならお互い様で…な。協力してくれるならありがたい。ヘクターが実力があるっていうんなら猶更な。
[彩りの薄い表情に、僅かに楽しげな色を宿し笑う]
ってかその斧…錆び落とせたんだな。
[しげしげと、自分が最後に渡した頃から変わった様相の戦斧を眺めれば、どのようにして錆を落としたか聞けたか。]
(161) 2014/01/07(Tue) 02時頃
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/*それにしてももう少し種類あったような気がするんだけど、神器じゃ三種の神器しか出てこないのがめんどくさい
今調べたらそれなりに出てきたけど祭器少ねえぇwwww 後、日本の天(アマノ)つきすぎワロス
(-36) 2014/01/07(Tue) 02時頃
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/*そのうちどうせ神様の名前が出ます
バトル村でいつか迦具土と武甕槌は使いたいね
(-37) 2014/01/07(Tue) 02時頃
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/* シーシャが、他のこと考えながら攻撃とか言ってたのを思い出して、オスカーくんのことだけ想ってそれで頭が一杯でーすって騎馬突撃かまして潰すって選択肢を思いついたんだけど、なんというかいくらなんでも恥ずかしすぎてできないのでそれは最終手段にしておきましょうね。
(-38) 2014/01/07(Tue) 02時頃
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とりあえず、セシルってエルフも怪我してんだろ?負傷者に協力なんて仰ぐわけにもいかないし、どこにいるかわかるか?
[相手から疑われないか?などあるが、こういう時ばかりは治療術というのは役にたつとは少し想いつつ、弓騎兵や銃歩兵の傭兵たちと合流で着たらしようと思うことを口にして]
この後一応あの時の大聖堂目指すつもりだ。まだ何かあるかもしれないからな。 パティちゃんとミッシェルちゃんとはそっちで待ち合せ予定になってる。グルセリア様もそこに混じるとおもう。
[現在どのように動いているかの説明を終えて次は情報を流す]
注意しなきゃならないって思うのは…帝国の竜族、ドラゴンナイトと魔術師がいるんだが、どちらもオグルセリア様から聞いた人格と俺やパティちゃんがみた人格と、照らすとおかしいかんじだ。 そう思ってたら、竜が魔都で暴れだした。
予想に過ぎないとはいっても、あの破壊は神器探す行為じゃねーだろ。
[竜による破壊行為についていう。]
(162) 2014/01/07(Tue) 02時頃
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後、大聖堂で闘ったときのなんかのほほんとしたエルフいたろ。あれ、イアンっていうらしいんだが…死霊を引き連れていた。そのエルフにミッシェルちゃんが殺されそうになってな。重症を負ったが無事だ。グルセリア様が間一髪救ってくれたおかげでな。
んで、同じ共和国軍を疑うのもなんだが、ヨーランダちゃんは不審な行動が目立つ。 ミッシェルちゃんからは帝国の竜族の魔術師と交戦後に襲われたって聞いてる。 ミッシェルちゃんからしか話聞いてないからなんともいえなかったが…あからさまに怪しい霊つれたエルフに襲われたのを見ると、ミッシェルちゃんが魔に憑かれたことで出鱈目なこといってヨーランダちゃんを陥れようとしたとは思えなくてな。
[グレーの情報であるが、ミッシェルが白に近くなれば、必然ヨーランダが黒に近くなる]
(163) 2014/01/07(Tue) 02時頃
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あたしは静かな方が好みですよ 子どもたちも街よりも田舎ののんびりしたところで育てたいですし
[ミッシェルに干し肉と水を渡して自らも干し肉を口にする]
戦闘がどうなっているか、は分かりませんが―― ミッシェルさんのコレですもの
[小指を立ててにやりとした笑みを浮かべた]
ミッシェルさんのために勝ってくれますよ
[多分――と小さく付け加える。 如何に神器の力が強大だとは言え、魔を相手に一人では辛い戦いとなるだろう]
それより、もう少し休んだら移動しましょ だから今は眠れなくても瞼くらい閉じていてください
(164) 2014/01/07(Tue) 02時頃
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パティちゃんについてはこっちも大丈夫だと思う。カタリナが憑いてるらしくてな。
知ってる情報に推測を交えたものとしてはこんなとこだな。
セシルっていうエルフと…もう一人傭兵…ジェニファーって人を見つけて大聖堂行きたいとこだが、ヘクターからは何かあるか?
[と説明を終えた後、ヘクターから何かあれば聞きながら、ひとまず治療のためセシルを探すことになるだろうか**]
(165) 2014/01/07(Tue) 02時頃
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/* >>164 え、パティさん。 それは撤退は赦さないということ でしょうか(がくがく
いちど僕、撤退しようとおもってたとかそんな。 あ、あれ……
(-39) 2014/01/07(Tue) 02時頃
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/*そんで今更だけど荒奏で共か
(-40) 2014/01/07(Tue) 02時頃
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[狼狽は、周囲に現れる光珠に途切れる。攻撃の、前兆]
まずい、これじゃ押し負ける…!
[聖刃に両手を。伸ばしていいのか?然し危機の予兆に、迷わず、再び神器を両手に掴む。 直感を頼りに、跳んだのは、大きく後方へ]
(166) 2014/01/07(Tue) 02時半頃
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[少年が寸前まで存在していた場所に群為し突き刺さるのは、光の垣根。 列を成す光の垣根は、その奥で微笑む相手に近づく事すら拒絶する。
本来撃ち滅ぼすべき、闇の魔物がすぐ近くの眼前にいるのに。
あの七対の盾は、まさか神器だとでも云うのだろうか。 その攻守万能にも思える、性能の高さだけでない。 もし本当に神器だと云うならば、本来は魔を滅ぼす為に作られたのだろう神造の秘宝が、何故魔まで守るのだ、と眩暈すら覚える。
実際の所、彼の七盾の神器は、由来からして神器とは大きく異なるのだが]
(167) 2014/01/07(Tue) 02時半頃
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[然し、あの七盾を、今突破する術は……少年には無い。
あの七盾に備えられているだろう、攻撃反射の及べない、何かが必要だ。 それは例えば、ミッシェルが口にしたトラップ。 七盾の反射にも限界があるだろう。例えば、超遠距離からの狙撃。無差別に地形ごと崩す様な、大規模な攻撃。 然し、究極を突き詰めると、所詮、最前線で聖刃を振るうしか出来ない自分には相性が悪すぎる]
……任せろ、なんてミッシェルさんに大口叩いた結果でこれか……。
[然し、今はまだ死霊の攻勢も無く、イアンも此方を全力で潰しに来ている、と云う様子でも無い。 ――退くなら今の内しかないだろう]
(168) 2014/01/07(Tue) 02時半頃
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[同時刻、その身を案じられ、勝利を信じられていた事実を知れば。 まあ、心苦しくもごめんなさいと聖刃を地面に頭角九十度で頭も下げたろうが]
――…今のあなたも充分過ぎる位、乱暴ですよ、イアンさん…
[捨て台詞。尤もそれは、敵前で退くしか無いとまで思わされた自分に対する屈辱を隠す為になのだが。 然しこれ以上の継戦を諦めた少年は、今度こそフェイクの誘いでも無く本当に、足早にイアンから背を向け走り去っていった]
(169) 2014/01/07(Tue) 02時半頃
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……もういい、似たようなものだしな。 しかし、これとかあれとか、若い子はそういう話題が好きだな。 そういう自分はどうなんだ、と。
[投げやりに、しかし満更でもなさそうに肩を竦めて]
しかし。これじゃあ、まるで。
[まるで、良人の帰りを待つ妻かなにかだ。そう笑う。 勿論、相手の無事を案じて帰りを待つなど、自分の柄ではない。 槍を引っ掴んで助勢に向かうほうが、余程に"らしい"というものだ。
――が、いま駆け出しても、ただの足手纏いにしかならない。 ただ守られるだけの女ではなく、己が手で運命を切り拓く戦士であるためには。 確かに、パティの勧めるとおり、いま少し休む必要があった]
(170) 2014/01/07(Tue) 02時半頃
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――判った、判った。そうするよ。 天蓋付きのベッドじゃないと眠れないなんて、言わないさ。
[そこは、やはり軍人である。 冷たい草や土の上での野営も慣れている。 廃墟とはいえ、屋根がある屋内というだけで上等だった。 寝られるときに寝ておけという習慣も、身についている。眠れるはずだった]
……ま、何かあったら、叩き起こしてくれ。
[そう告げて、瞼を閉じる。 その裏には、知らず、約束を交わした少年の勝利を浮かべていた。 ああ、なんだこれ。直前の、パティの言葉がいけない。そう内心で言い逃れた。 ともあれ、やはり、身体は休息を欲していたのだろう。思ったより早く、眠りは訪れた*]
(171) 2014/01/07(Tue) 02時半頃
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/* ごめんミッシェルさん、撤退しちゃったよ!!ww
うんわかってた。あんな状況で、後は任せてください、とか。 罠ごと食い破るっ!(きり してたら。 勝利フラグが立たないなら、明らかにオスカー(苦笑)と呼称されちゃうくらいのヘタレ化することは……っ!
(-41) 2014/01/07(Tue) 02時半頃
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― 魔都の街路 とある廃屋の近く ―
[傷口を癒した後に体力を快復させるべく、暫しの眠りにミッシェルがついた頃。 その微かな眠りを守り、自身も休息していたろうパティは気付いたろうか。
廃屋に近づいてきた、若干早足に響く、軽歩兵の足音。
無事に生還しては来たのだ。が。然し 廃屋の存在を知らない、早く響く足音は…廃屋を素通りして遠ざかっていった。
足音の方角には、何処からか外の様子を確かめればすぐに理解が及ぶだろう。
その存在と破壊の轟音は、既に示され続けていた。 魔都の空に高く浮かぶのは、白の鬣をした、巨大な闇色の龍>>155
…独断の単身転戦だ]
(172) 2014/01/07(Tue) 03時頃
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― 魔都 地下水路進入口付近 ―
[龍と云えば、普段は人間と何も変わらない見た目だ。 実際、初めて出会った龍族の娘クラリッサ。 彼女も、普通の人間の娘にしか見えなかった。その龍石を除いては。
故に、この巨大な漆黒の龍の威容こそが、初めて少年が目の当たりにする、龍化した龍族になるのだが。
尻尾のひと振りで、石造りも多い、魔都の建築物を破壊する圧倒的なパワー。 本来存在した街路は、崩れた瓦礫の残骸ばかりで、ろくな足場もない、混沌とした惨状]
(173) 2014/01/07(Tue) 03時頃
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…………これが龍族…… このウェストファリアで、最も長命な種族……。
[威容に、畏怖さえ覚える。圧倒的な存在感に、気圧されはしない物の、ずしりと重い緊張が、その巨体に視線を向けるだけで生じた]
…………クラリッサ……さん……?
[あんな上空に存在すれば、人間など指先程度の大きさなのかな。そう空を見上げていれば、地下水路へ意図せずとも近づく、領域の侵犯者に黒龍も気付くだろう。 漆黒の龍へ向けて呟いたその名前は、残念な事に完全な龍違いなのだけど**]
(174) 2014/01/07(Tue) 03時頃
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……羽々矢。
[逃げる背に、小さく告げると矢がいくつかあつまり、一つの太く大きな矢と転じる。 それが少年の背を無音で追いすがり、ふ、と消えた。]
光に潜め、天羽々矢。 彼の者が再び我に害意を与えんと思いし折は彼の者を
(175) 2014/01/07(Tue) 08時半頃
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祓え。
[殺せと命じ、手を下ろす。 溜息をつき、鬼火に苦笑してみせ]
…乱暴だってさ。いやだね、自分から仕掛けたくせに反撃されるとああやって言うの。 自己防衛すらしちゃいけないのかな。
(176) 2014/01/07(Tue) 08時半頃
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そりゃー好きで……したから
[>>170普通の村娘だった頃は数少ない友人とそうした話をしたりもした]
あたしですか? んー、子どもが20人くらい居ますからね…… あの子たちが育ってくれるまでは――っと
[>>171素直に寝入ってしまったミッシェルに追加で布でも被せておいた。 しかし、素直というか単純というか恋するなんとかはなんとかというか。 可愛らしい寝顔をしているのでほっぺをぷにぷにと突いておき、再び窓へと向かうと外の様子を――]
(177) 2014/01/07(Tue) 09時頃
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ふぁ……こんなに長くおはなししたのはじめて…… …つかれちゃった。
[眠そうに眼を擦り、近くの木の幹に身体を預ける。 うとうととまどろんでいるが、盾があるから心配はしていない。
この盾は、攻撃を反射しているのではない。 自らを害さんとする者にその悪意を返す盾。 放たれたものに明確な害意があるのならば、この盾は発動する。]
…敵を殺すっていう概念が当たり前になってる人には、この子を破るのは難しいんじゃないかなぁ……
[この盾には、善意と悪意しか存在しない。 ぽつりと呟くと、ゆっくりと瞼を閉じた。**]
(178) 2014/01/07(Tue) 09時頃
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あれ、足音……?
[>>172軽めの足音だった。 ヘクターのものではないだろうし、シーシャならば入ってくるはずだろう。 すると考えられるのはオスカーの足音、だろうか]
えっと……
[寝入ったばかりのお姫様を振り返り、頬を掻く。 ミッシェルもオスカーもどちらも放っておくことはできない。 其れにイアンと戦っていた彼が走りぬけるというのはどういう事態だろうか。
――と考えている間に足音はどんどんと遠くなっていった]
あ、わかった……之で三度目だ
[なる様にしかならないと諦めると、羊皮紙に大聖堂までの地図と周囲を警戒してくる旨の文章を書いてミッシェルの胸の上に置いた。 そして、...は外に出ると足音を追って駆け出した**]
(179) 2014/01/07(Tue) 09時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/01/07(Tue) 09時頃
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/*イアン自体は神殿から出たことの殆どないもやしっこなのでナイフ一本で死ねます
あと、布瑠の言は調べたところ死者蘇生というかそんな感じの説明がとても多かったんですが、奇跡起こるよ!みたいな超適当解釈して戦闘体系移行の呪術としました
(-42) 2014/01/07(Tue) 09時頃
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/* 事実上の無敵宣言きたわあ……バトル村ですこれ。 仕事終わったら警告文考えるか……。
(-43) 2014/01/07(Tue) 09時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/01/07(Tue) 10時半頃
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[やりとりは子細には聞き取れないが、じっと竜人達のやりとりを眺める。 どうやら、別行動を取るようだ。
風魔法を唱えつつ地下へと消えていく様子>>152に、 暫し考え込んだ。]
ふむ……。 この都には地下があるのか。
また大変そうだなぁ……。
[ぼやくように呟きながらも。 ひとまず、見かけたことをヘクターに伝えようと。]
(180) 2014/01/07(Tue) 11時頃
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竜人達は二手にわかれたようだ。 帝国兵の女竜人と、あとあの人は多分 共和国側の竜騎兵かな――…?
[ヨーランダの姿を思い浮かべつつ。 自分に見覚えがないのだから、 おそらくそちら側だろう、と推測を付け加え。]
その二人は、地下へと降りていった。 一匹、大きいのが残っているよ。
[そう告げて、上空をまわるヤウズの竜姿を見上げた。]
(=3) 2014/01/07(Tue) 11時頃
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[竜人達が別行動を取ったこと。 二人が地下へと降りていったことをヘクターに伝えれば、 じっと上空を舞うヤウズへと視線を移した。
ヤウズの竜姿は見たことはないが、 竜人などそう多くいる訳ではない。 ひょっとしたら、そうなのではないか――… そんな想いを抱きながら。]
……一体、何をしているんだか……。
[はぁ、とため息をついた。 彼が――彼らが何の為に動いているのか。 それはよくわからない。]
(181) 2014/01/07(Tue) 11時頃
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[もし戦闘になったならば、距離を取れている間は 弓を使える自分にとっては動きやすくはあるが。 もし懐に入られたなら、セシルでは全く相手にならないだろう。]
ましてや、この怪我じゃな……。
[馬を駆って距離を取ることも難しいだろうと、 つい自嘲気味な笑みが零れた。
単身深追いするのは危険だ。 だが、目を離すことも躊躇われて。 悩みながらのうちに、人馬の姿を地上にさらしていた。]
(182) 2014/01/07(Tue) 11時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/01/07(Tue) 11時半頃
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[ふと声>>174が聞こえた気がして目を懲らせば、 そこには若い騎士の姿が。]
無事だったのか。よかった……。
[ほっと胸を撫で下ろしつつも、 彼が上空の竜に視線を向けていることを知れば、 僅かに心が騒ぐ。]
まずいな……。 流石に、あれを相手に単身では……。
[いくらオスカーとはいえ、相手が悪い。 もし交戦となれば、自分も補佐に動くべきかと 痛みを訴える肋を抑えた。]
(183) 2014/01/07(Tue) 11時半頃
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オスカーも来た……か。
[これは一戦やむなしだろうか……と、 ため息混じりに呟いた。]
(=4) 2014/01/07(Tue) 11時半頃
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[オスカーの姿を認めたこともヘクターへと伝えれば、 馬上で使い慣れた短弓を手にしたまま、 頭上を見上げた。]
……味方ならば、いいのだが。 いや、今は誰が味方かもわからない、か。
[敵国の、しかも天敵とも言えるドワーフすら、 共に手を携えているのだ。 既に事態は国や種族を越えてしまっている。
なればこそ、味方ではないかと予想をたてながらも、 警戒を孕んだ視線を、上空へと投げかけた。**]
(184) 2014/01/07(Tue) 11時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/01/07(Tue) 11時半頃
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/* なんか、改めて自分でメモに纏めたアンカーに目を通したが、わっかりづらいなーorz ごめんなさい(´・ω・`)
(-44) 2014/01/07(Tue) 11時半頃
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[この姿だとやっぱり視線を集めるな、と思いつつ、真下を見下ろせば一つの影>>173。 その真ん前にお構い無しに尻尾を振り下ろして地面に叩きつける。]
よう、グルセリアの坊主。
[ずずっと少し引きずって尻尾を退けるとオリーブ色の瞳を細める。 それがクラリッサではないという何よりの証拠。]
クラリッサなら出払ってるぜ。 それと…………悪いがここから先は立ち入り禁止だ。
[ニィ…ッと笑ってみせる。オスカーが初めて見た時からは想像出来なかったであろう姿だった。]
(185) 2014/01/07(Tue) 12時半頃
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/*ちらっちらっするセシルが可愛いよぅ…
(-45) 2014/01/07(Tue) 12時半頃
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― 地下水路 ―
[クラリッサの前に出て、何か来てもガードできる状態で地下を進んでいく。 とは言え、地上でのあの戦闘力を見ればある程度までは自分がガードしなくても大丈夫なのかもしれないが。]
そういえばさ、帝国にはクラリッサの部下とかは居たの?
[まあ、彼女と戦場で会った時の様子を見るに。 部下と言うよりは別の関係が正しいのかもしれないが。]
(186) 2014/01/07(Tue) 14時半頃
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[共和国でも最初はヘルウインドとヨーランダだけの完全な独立部隊として機能していた。
ドラゴンを駆り、好き勝手に戦場で動き回る彼女の何処が良かったのか。ドラゴンナイト志望の人間を数名紹介され。
半ば退屈しのぎの一環としてドラゴンの乗り方を教え、ヨーランダ率いるドラゴンナイト部隊として相変わらず好き勝手に戦場を掻き回していた。
いずれは、あの連中とも戦う事になるのだろうか。 それとも、ヨーランダとヘルウインドを見れば逃げ出すだろうか。 そんな事をふと、考えていた。]
(187) 2014/01/07(Tue) 16時半頃
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『道を誤るな、竜族の男よ。』
[ふと頭を過ぎったに顔を顰める。まただ。 このタイミングでかよ、と心の中で毒づく。
それは頭の中で喚く誰かではなく、この目でその姿を見てその声をこの耳で聞いた者の言葉だ。]
『道を誤るな、竜族の男よ。 私は死んでも見ているぞ。 お前が自分の周りを嘘偽りで塗り固めていくのを。』
[わんわんと頭の中で響くその言葉が煩わしくて追い払うように首を左右に振る。
道を誤ったのは俺じゃなくてお前ら人間だろ。
─────グルセリアのじいさん。 60年前、目の前で死に絶えたその男の言葉が未だに残っていて頭が痛くなる。 オーギュスト・グルセリア。 丁度、オスカーの亡き父、アルフレッド・グルセリアの曾じいさんにあたるやつだっただろうか。]
(188) 2014/01/07(Tue) 17時頃
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[黒龍の巨体に見合う、大きな尾が真正面の地面に叩きつけられた時。 その余波だけで瓦礫が周囲へと四散した。なかなかインパクト溢れる光景だ]
……ヤウズ……さん…………?
……貴方………龍族だったんですかっ!?
[無骨な黒と白の原始的なコントラストの中、宝石の様にも輝いて見える、瞳で輝くオリーブ。 そして上空から聴こえた声が、想像もしていない―龍族だと知らなかった―相手の物ならば、思わずぽか、と口を開けてしまうのも或いは無理の無い事]
(189) 2014/01/07(Tue) 18時半頃
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[通行止め。そうヤウズと思しき黒龍が龍尾で遮る先には、巨大な穴がぽかりと口を開けていた]
クラリッサさんは。あの穴の先なんですね。 ううん。彼女とも会わなければいけないけれど。 元々貴方にも用はあります。ヤウズさん。
…竜石の封印を解いてまで、この惨状を作り出したのは。 貴方達自身の意志? それとも、魔物共の意志?
[この惨状に、正面へ叩き付けられた尻尾を認識すれば。 例え先にシーシャから齎された、明らかに様子がおかしいと云う情報すら無くとも、例え同じ帝国側の者と云えども警戒を抱かせるには充分すぎた]
(190) 2014/01/07(Tue) 18時半頃
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─地下水路─
部下、ですか? そうですねぇ…お友達、ならいましたわ。 皆さん始めは私の事を馬鹿にしていたのに、魔法を見た瞬間にきょとんとして、すごい顔をして。 …ふふふ、今思い返すと可笑しいですわね。
[地下水路内を歩きながら思い出してふふふと笑う。 それはきっと魔都に入る前にクラリッサが持っていた笑みそのもの]
ああ、でもそれも壊さなくてはいけないのですわ。 …いずれ訪れる別れが早まっただけ、なのですけど。
[けれども別れに関しては淡白なもの。 他人を何とも思わなくなったのが一番顕著な心の異常なのかもしれない]
(191) 2014/01/07(Tue) 19時頃
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如何にも。お前がクラリッサだけに初めての竜族だなんて言うから笑いを堪えるのが大変だったぜ。俺は人間だなんて言ってねぇだろ?
[口元に笑みをたたえながら言う。 それは至極楽しそうで、この状況を楽しんでいるのは明白だった。]
ヨーランダが入っていったのは見たぜ。 クラリッサはどうだったかなぁ…
[ヨーランダの翼竜であるヘルウインドの睨む視線を受け流しながら、表情1つ変えずにあからさまな嘘を吐く。]
(192) 2014/01/07(Tue) 19時頃
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/* 警告文が思い浮かばないので、 パティの知恵を借りよう。
なるようになーれ(投げ
いやでもバランスブレイカーすぎるから、どうにかはしないとな……
(-46) 2014/01/07(Tue) 19時頃
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あ?ちげぇよ。 探しもんしてっからなら全部壊そうぜってなっただけだよ。 魔ならなんで自分の家壊すんだよ馬鹿か。
[鼻で笑うようにそう言って、更に言葉を続けようと口を開く。]
なぁ、オスカー。 お前ら人間は道を誤ったんだ。 自分のために戦う相手を切り捨てる種族なんて必要ないじゃないか。
[ずるりと尾が地面を這ってオスカーの周りを取り囲む。 目の前の少年を見下ろすオリーブ色の瞳は初めて会った時のような光は灯していないだろう。
ただ、冷酷な光を灯して少年をその瞳に映すのだ。]
(193) 2014/01/07(Tue) 19時頃
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似たようなもんかもね。 あたしだってほら、外見はこんなだから。
前線とかにいくと、遊んでるのかって怒られたわ。
[そう言ってくすりと笑う。
ヘルウインドを呼んで見せた時点で文句を言うような将兵も減り。 また、彼女の戦い方を示す度に一部を除いて不満の声は消えたのだった。]
そうね、竜族と人間。 ずっと一緒に居る事は出来ないものね。
(194) 2014/01/07(Tue) 19時半頃
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[多少の違和感を感じないでも無かった。 しかし……以前の優しい笑みもヨーランダの好みだったが、今の危うさを含んだクラリッサもまた彼女の好みではあったからさほど気にする訳では無い。]
しかし、地下に祭壇でもあれば分かりやすいんだけどね。 或いは……それなりの立場のある人の墓。 あ、だけど。人じゃないからそもそも墓があるか分からないか。
[まあ、重要なものはその辺りにあるのが相場と言うものだろう。]
(195) 2014/01/07(Tue) 19時半頃
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それは。見事に騙されちゃいましたね。 ヤウズさんは、龍族だとも聴きませんでしたから。
[龍の牙が覗く。恐らくでなく、その口許で笑みを作ったのだろう。 但し、ニヤ、と云う擬音が付きそうな、そういう笑いに思えたけど]
ヨーランダ、さん。あの人もですか…。
[又聞きの名前で、それと思しき銀髪の竜騎士、その姿を想起する。 彼女は、確かに自分を助けてくれたのに、どうして]
(196) 2014/01/07(Tue) 19時半頃
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…探し物…ですか。隋分乱暴な探し方ですよね。 求めている物には、少し位の察しは付きますが。
[馬鹿と呼ばれ鼻で笑われた。然し、ヤウズの理屈には納得してしまえたので、甘んじて]
……… ………どういう事ですか? 確かに。人間が道を誤りやすい種族なのは、僕も認めます。 だけど、何を以って必要ないなんて云うんですか。
[龍尾がずるり、ずるりと逃げ場を塞ぐ様に、周囲を環状に取り囲む。 まるで今にも人間の脆弱で小さな体など締め付けてしまえそうな程の圧迫を、今から感じている。
冬場の冷気に曝された様なオリーブに、見据えられていた]
(197) 2014/01/07(Tue) 19時半頃
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……ぅ、ん……、
[頬を突かれ>>177、微かに呻いた。 寝る前、目蓋の裏に浮かべたままの映像が歪んだ。 戦いの映像。相手はやはり、あの魔を率いるエルフ。 それはあまりにもリアルで、実際的で、ただの夢とは思えなかった。 自分の警告したとおりのことが起こりそうになったときには、悲鳴さえ上げかけた。
だから、オスカーが退いたときには、安堵も覚えた。 自分が言えた義理でもないが、勇敢と無謀は違うのだ。
が、その背を狙った光――禍々しい光が付着するまで、夢は続いた。 聖人だか聖女だかの加護が、あれを打ち払ったのか。 それとも、即効性のない攻撃だったのかどうか。それを確かめる前に、目が覚めた]
(198) 2014/01/07(Tue) 19時半頃
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/*え、何でその場にいなかった出来事なんか知ってるの 場所違うよね
(-47) 2014/01/07(Tue) 19時半頃
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/*夢にしてもそりゃねぇよ エスパーにも程がありすぎる
(-48) 2014/01/07(Tue) 20時頃
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……、あ。
[身体を起こせば、胸元に書き起き。地図と伝言]
……大人しくする努力はしたよ、パティ。 努力だけはさ、うん。
[だが――駄目だ。あのエルフは、あまりにも。 愚かで哀れで場違いで、どうしようもなくズレている。 オスカーが遅効性の攻撃を受けたかも、という点さえ、二の次になるほどに。
世界は、あれを受け入れない。 どれだけ理屈を捏ねたところで、魔の亡霊と親しむあれを受け入れない。 そうして世界はあれを攻める。そして、絶対防御の前に屍山血河を積み上げる。
生きとし生けるもの全ての害悪に成り果てる前に―ー、 この都で、ただの狂人として葬ってやるのが、慈悲というものだろう]
(199) 2014/01/07(Tue) 20時頃
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やっぱり人間とは違うせいで最初は驚かれますわよね。 強さも、生き方も。
人間は生き方が害となる。 だから滅ぼすのですわ。
[自分に言い聞かせるように言葉を紡ぐ]
それが私の望み。 それしかないのですわ。
[いつも表に出ていた優しい心が否定する声は、闇の溢れるこの魔都では決して届かない]
(200) 2014/01/07(Tue) 20時頃
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祭壇ですか…うーん、どうでしょう。 そもそも神器がどのように置かれていたのかも私は知らないのですよね…
[困った様に首を傾げて見せた]
(201) 2014/01/07(Tue) 20時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/01/07(Tue) 20時頃
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クルチにぶら下げてんのに気付かねぇんだもんなぁ。 俺の知ってるグルセリアのじいさんは『そんなあからさまな場所にあって気付かんやつが居るものか』って言ってたぜ。オスカー。
[その言葉には馬鹿にするような色が多大に含まれており、聞けば不快になるような口振りだっただろう。]
なんだ、ヨーランダに会ったのか。 あいつはクラリッサがお気に入りみたいだからな。
[どこかつまらなさそうに言う。ヤウズの場合、決して好かれるような性格ではないから仕方がないのだけれど。]
(202) 2014/01/07(Tue) 20時頃
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/*それが事実であれ夢で見たことをそのまんま真に受けてあいつはいちゃいけないとか言う方が狂人だろうよ……
(-49) 2014/01/07(Tue) 20時頃
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[あれほど鮮やかに視えた夢だ、ただの夢ではあるまい。 だから、場所は判る。 ともすれば、この身を加護する英霊の仕業かもしれない]
……なに、簡単な仕事さ。 無理はしない、無茶もしない。
[身体は起きたのだ。なら、立てもするし馬にも乗れる。 もともと、この戦場にいること自体が間違いのような相手だ。 戦う意志も理由も覚悟もない相手には、それで十分に過ぎる]
(203) 2014/01/07(Tue) 20時頃
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/* いや、私だってこんな強引に殺りにいきたくはないけどさ。
・バトル村なのに戦う気ない ・自分から仕掛けないのに自動防御&自殺強要
こんなの誰も挑まみません。
サブ村建てとも相談しましたが、 ミナカタ落ちてイアンラスボスは有り得ないので、 もっと早期に警告入れなかった責任とって、無理にでも自キャラで落とすしかない。
(-50) 2014/01/07(Tue) 20時頃
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生き方が害ね……まあ、竜族の楽園を作る上では障害になるわね。
[そう言って笑う。
今までも、どちらかと言うとヨーランダのやり方を受け入れたのは人間以外の種族だったから。]
いいよ、クラリッサの望みなら。 あたしが手伝ってあげる。
(204) 2014/01/07(Tue) 20時頃
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乱暴?そんなこたぁねぇだろ。 それに、お前らの足場が悪くなるじゃん。
[空中戦を主とする者からしてみれば、地上の足場など苦にならないのだから、地上の足場が悪くなるのは気にならない上に相手が攻撃を避けにくくなったりするのは寧ろ特だ。]
そのまんまだよ。 誤った道は正さなきゃ駄目だろ? 道を誤ったやつには制裁が必要だろ?
──道を誤り続けるようなやつはいらねぇだろ?
学習しねぇんだよ。 馬鹿みたいに同じ道を通って同じことばっかり繰り返す。 ずっと迷子になってんなら消えちまえばいいんだ。
[だけど、本当に迷子になってるのは───]
(205) 2014/01/07(Tue) 20時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/01/07(Tue) 20時頃
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/* ミッシェルとして書けるのはここまでだなー……
これで駄目なら村建て発言使うか……。
(-51) 2014/01/07(Tue) 20時半頃
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/* ええと、メモが若干荒れてる…。 とりあえず、先程の設置術は、次来たら落とすねって認識でOKかな。
性能とか動きとか諸々、まあ幾つか思う点はエピにまわす方がいいなとは諸々、こくん。
(-52) 2014/01/07(Tue) 20時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/01/07(Tue) 20時半頃
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―地下水路入り口付近―
[オスカーの後をつけていた...は辛うじて残っている瓦礫の影に身を潜めていた。 黒い竜の名前はオスカーが呼んでいることから知ることができたが、なるほどあの地下水路にヨーランダは降りていったのか]
……ねぇ、カタリナ様? 道っていっぱいありますよね
[返ってきた肯定の返事に...は小さく笑みを浮かべた。
しかし、オスカーはだだっ広い拓けた視界の中を空を飛んでいる竜と対峙するつもりなのだろうか。 ...はもうしばらくこっそりと様子を伺うことにした]
(206) 2014/01/07(Tue) 20時半頃
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[先程よりも、口振りに嘲りを感じた事に、む、と感じるよりも驚く]
グルセリアの……じいさん……? まさかヤウズさん、前に僕の御先祖様に会った事が。
[あからさまな場所にあるのに気付かん奴。どうやら貴方の子孫でした、御先祖様。 確かに彼も龍族なら長命なのだ。何代前かのグルセリア家の人物と面識が存在していたとしても、別に不思議でもなんでもない]
(207) 2014/01/07(Tue) 20時半頃
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[然しともあれ、足場が非常に不安定なのは、彼の言葉通りだ。 乱暴だが、効率的で効果的。ついでに云えば視界が開ける変わり逃げ場も足場もなくなる]
如何して、そこでそんな結論になるんですか!? 確かに道を誤ってると思うなら正さなければならない。
だけど、それを力付くで正す処か。 道を正す機会すら叩き潰すんですか!
[逃げ隠れも出来ない、瓦礫の上から、その言葉を睨む様にして、空に浮かぶ黒龍を仰ぐ]
(208) 2014/01/07(Tue) 20時半頃
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ああ、まだ神器を見つけてないんだっけ。
[懐からオーブを取り出して見せる。 所謂クリティカルを回避するこのオーブならば、或いは他の神器の特殊効果も相殺できるのかもしれないが。]
このオーブは、部屋の中に安置されていたわね。 だからきっと、月輝石もそんな感じなのかもしれないわ、
(209) 2014/01/07(Tue) 20時半頃
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/*というかそもそもイアンの神器自体が恋二人から遠ざかる為に設定した能力なんで
(-53) 2014/01/07(Tue) 20時半頃
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あぁ、あるさ。 あの人が死ぬとこも────、
[言葉が切れた。グルセリアのじいさんがとっくに死んでいるのは当たり前だ。だけど、そこじゃないんだ。死んだ原因が自分だから切れた。
自分が帝国に憎しみを向けるように、自分自身に憎しみを向けられることが怖かったのだ。 あの日は、俺の足をを小さな手で殴り続けた子息の相手をしている時はどうということはなかったというのに。
無意識のうちに尾に力を込めて、尾とオスカーの間が狭まる。]
(210) 2014/01/07(Tue) 20時半頃
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/* 一応、今の時点でざっくりとした小見解だけは投下させていただきます、ね。
ミッシェルの夢映像:片思いされてる僕のビジョンだし、人狼騒動など推理物の致命的な点じゃない辺りで、問題ないと思う人もいるけど、エスパーといえば確かにエスパーと思う人もいるのは解るので、このあたりはミッシェルさんの匙加減次第だね。
イアンの神器:要は、明確に悪意害意を持たずに、場合では善意で斬れという解釈だと思うけど、少し実行可能者の存在が怪しいかなとは戦闘して。 出来れば、悪霊は攻撃できたり、盾自体ならカウンター起きない方が、僕でも突破の理論立てれたかなとは。このあたりは僕のPL力の問題でもある。 ちなみに確認も兼ねて。会話で降すほうの説得ルートは、初めから想定されてないと認識したけど、最終的には物理で倒せ認識だよね?これはエピで確認した時にでも。
(-54) 2014/01/07(Tue) 21時頃
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道を誤り続けるのは見てて腹が立つんだよ。 それどころか、道を誤っていることさえ気が付かない。
……グルセリアのじいさんは偉かったよ。 俺に道を誤るなと言った。 だから、俺は誤ってしまわないように舗装された道を歩き続けた。
だけどな、気付いたんだよ。 ふと周りを見た時に舗装された道が誤った道なんだと。
だから俺は舗装された道から退いた。 早足にそこを歩いていくやつはチラリと此方を見ては、俺を指差して外れ者だと言った。
そこらにいる害虫ですら学習するのに、人間は学習しないんだ。 自ら道を外れていくならそれは邪魔なだけだ。
[じっとオスカーを見下ろしながら言う。 間違ったことなど一言も言っていないというように。]
(211) 2014/01/07(Tue) 21時頃
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舗装された道=命令に従ったりセオリーを守ること ふと周りを見た時=義母が死んだとき 舗装された道から退く=命令を無視して単独行動を行う 早足でそこを歩いていくやつ=他の兵士達
(-55) 2014/01/07(Tue) 21時頃
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/* あんまり邪魔しない方がよさそうかな。 でも、どこにどう動いたものか……悩むな。 ちょい様子見るか。
って、そんなのばっかりだなごめんなさい。
(-56) 2014/01/07(Tue) 21時頃
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/* しゃーない。 適当な死に方探そう。
(-57) 2014/01/07(Tue) 21時頃
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……ヨーランダはどうして私を手伝ってくれるのです? 嫌というわけではないですし、同族ですから信頼もしています。 でも、どうしてだろうと思ってしまうのですわ。
[初めて会った時から疑問であったことを改めて聞いてみる。 ここまで協力的になってくれるのは何故だろう、と]
(212) 2014/01/07(Tue) 21時半頃
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だからって。 その道を全部叩き潰したら、意味が無いじゃないですか!
[今ここに立つ、足元の瓦礫を見る。舗装されていた街路は、面影すらない]
確かに、今の人間が正しい道を歩いているなんて、僕にも断言は出来ない。 だけど、それを正しい道に導き直そうとする事。 いっそ、新たな道を作る事はそれでもできます。
でも、だから作る道を壊してしまえなんて、出来ない!
[じりじりと、黒の竜尾が、己を取り囲む輪を縮めた。 まるで、壁の狭まる箱部屋に閉じ込められたみたいだ。やがて壁と壁は合わさり、その内容を潰す様に]
(213) 2014/01/07(Tue) 21時半頃
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部屋の中、ですか… それっぽい空間は今のところ見つかりませんね。
[言いながらヨーランダのオーブを見る]
神器は見つけてもないですし…なんでしょう、初めは見つけて集めなければと思っていたのですが今は集めたくないのですわ。 月輝石があるから、といえばそうなのですけど……
心が光で照らされそうで怖いのですわ……
(214) 2014/01/07(Tue) 21時半頃
|
|
気に入ってるからかな、それじゃあ不思議かしら?
[笑顔でそう告げた。
最初に戦場で出会った時も、彼女にしては珍しく相手を殺さずに帰還した。その後出会った時も、他の帝国の兵ならばおそらくは説得が通じなければ殺して居ただろう。]
(215) 2014/01/07(Tue) 21時半頃
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――……と、おい……そっちじゃない。
[手綱を引いたが、馬は路面に鼻をひくつかせ。 それまで主人を看病していた者の匂いを追っていった。 主人がそのまま戦えばどうなるかを、獣ながら理解したのだろう。
鞍上の主人が、手綱や太腿でどう合図しようと、歩みは変わらなかった]
(216) 2014/01/07(Tue) 21時半頃
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|
心が光で照らされて……?
[面白い事を言うものだと思う。 それじゃあまるで、今は闇に包まれているみたいじゃないかと。
彼女の事情を良くは知らないまま。 落ち着かせる為、以前空の上でそうしたようにクラリッサの頭を撫でていた。]
(217) 2014/01/07(Tue) 21時半頃
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叩キ潰さなきャ。
─────また間違えルダロう?
[刹那、オリーブ色の瞳からは光が消え、深い深い闇を映す。 耳元で誰かが囁く。殺してしまえばいいだろう、と。 頭の中で誰かが囁く。英霊が憑いたやつと話す価値もないと。]
コれカラ道を作るンだよ。 でも、作るたメにはイラナイ道を消さなきャいけない。
なんでわからねぇ、なんで気付けねぇ。 舗装された正しい道を潰すのが瓦礫なら、人間が瓦礫なんだ。 瓦礫は退かさなきゃダメダロ?ナァ…
[どんどんどんどん尾が間を詰めていく。 きっとこのままいけば本当にオスカーを絞め殺してしまうかもしれない。]
(218) 2014/01/07(Tue) 22時頃
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|
気に入ってる、ですか。 私は何も気に入られるようなことをした覚えがないのに、不思議なこともあるものですわ。
[くすっと笑う。 彼女の事は好きだけれど、その辺りの感覚はよくわからなかった]
そう、光です。 神器はまぶしいのですわ。 せっかく決めた感情さえ払いのけられそうになる……
私が、私で無くなってしまうのですわ、きっと。
[撫でられる手を気持ちよさそうに受け入れる。 大丈夫だと、心の闇が濃く強くあふれ出る。 この幸せを維持するためには人間を滅ぼすのが最適解なのだと闇に覆われた感情が囁くのだ]
(219) 2014/01/07(Tue) 22時頃
|
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[二人の様子をじっと眺めていた。 やはり、あれはヤウズなのだろうか。 だが――…どうも、様子がおかしい。
同じ帝国に属する仲間同士ではなかったのか。 あの時、オスカーは翼竜に対して親しげに手を振っていたのではなかったか。 そんな疑問を抱きながらも――…。]
――――……ええいっ
[ヤウズの尾がオスカーへと迫るのを見れば、 牽制にと矢を一本放った。
尾には直接は当たらぬように。 だが、その動きを阻めるように。]
(220) 2014/01/07(Tue) 22時頃
|
|
……どうも、仲良く……とはいかないようですね。
[二人の前に姿を現し、 ため息混じりに呟いた。]
(221) 2014/01/07(Tue) 22時頃
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/* あ、トリモチ投げ用としたらセシルに先に動かれたw
(-58) 2014/01/07(Tue) 22時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/01/07(Tue) 22時頃
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/* >>218を見て出たけど、良かったかな……(びくびく)
(-59) 2014/01/07(Tue) 22時頃
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/* イアンの神器って私用な気もするのですけれどね
パティの第一は生き残ることだから戦闘行為はまず避けますし(ここはバト村です)
ミッシェルは私の方にくるのかな、どうなんだろう
(-60) 2014/01/07(Tue) 22時頃
|
|
まあ、そんなもんじゃない? あえて言うなら、一目惚れみたいなもんだけど。
その後喋ってますます気に入ったから一目惚れもなんか違う気もするしねえ。
[そう言ってまた頭を撫でた。 そして彼女に告げる。]
いいよ、光でも闇でも。 あたしは何処まで行っても、クラリッサの味方だからさ。
(222) 2014/01/07(Tue) 22時頃
|
|
――――…っ!?
[深い闇が、ぬぷりと意志を表出させた、そんな様に思えた。 漆黒の中で、瞳に輝くオリーブが、翳りを帯び、まるで、毒を思わせる様な濃淡な闇に]
だめだ、話が通じてない。 やっぱり、魔物の意志に取り込まれて…?
ヤウズさん! 戻ってください! 速く、自分を取り戻さないと…貴方こそ、本当の迷子に…っ
[尾が描く輪が、狭まる速度を急速に詰めた。 まずい、本格的に絞め殺されてしまう。微かに遅い死の予感に戦慄した時]
(223) 2014/01/07(Tue) 22時半頃
|
|
[視界の端を、何か鋭い物が高速で飛びすぎた>>220]
…… はっ!! と。
セシルさん、無事だったんですね。
[ヤウズの尾は微かに動きを止めたのだろうか。 高速で放たれた矢のひとつに弾かれた様に、輪に取り囲まれていた自身は、聖刃を両手に高く跳躍を試みる。 聖刃が重すぎて、普段の半分も跳べない。だからか。少年の脚は瓦礫ではなく、黒龍の尾の、丁度真上に飛び乗っていた]
(224) 2014/01/07(Tue) 22時半頃
|
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うん。無事だったよ。 僕は――…ね。
[オスカーの言葉>>224に、悔しげに唇を噛む。 そして、行動を共にしていた女傭兵の姿はそこには無い。]
……それは、やっぱりあのヤウズなのか。 随分とまた……。
[話が聞こえていなかった訳ではない。 だが、城で話した時とは、あまりに違いすぎていて。 竜の姿と、人の姿の違いもあるのかもしれないが、 どうも目の前の姿があのヤウズであると、結びつかない。]
(225) 2014/01/07(Tue) 22時半頃
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[オスカーが輪からの脱出を試みるのを見れば、 安堵したように僅かに息を吐きながらも。]
まいったなぁ。 知ってる相手となると、どうもやりづらいや。
[やはり、彼と争うことになるのかなぁ――…と。 軽く肩を竦めれば、ヘクターとの一戦で傷ついた左肩と肋が ズキリと痛んだ。]
(226) 2014/01/07(Tue) 22時半頃
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どうしたんだ?
[ヘクターが何かの自分とは違う声を聴いている様子に首を傾げ聞く。 そういえば、ちびっこい餓鬼の霊といえば、浮かぶのは二対の英霊。完璧な連携云々だったか。
地下に向かった二名と竜。そしてオスカーの存在などを聞く]
穏やかじゃなさそうか?…大聖堂は後回しにするしかねーかな、こりゃ。
[さすがに見捨てるわけにはいかない。ヘクターとともに、話に聞く、セシルがいる元、あの遠くからでも威容を誇る竜のもとへと向かった]
(227) 2014/01/07(Tue) 22時半頃
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竜って喋るんだ……
[場違いな感想を口にしながら、背嚢からトリモチの小袋を取り出した。 オスカーが会話を試みているものの、>>218黒い竜の尾は彼に届こうとしていた。 丸太よりも太い尻尾で打たれれば自分なんてぺしゃんこになってしまいそうな気もする]
封を解いて五秒……っと――
[まさに封を解こうとした時、>>220一条の疾風が吹きぬける音が聞こえた。 反射的に壁へと身を寄せ周囲を見回すがどうやら自分を狙ったものではないようだ]
(-61) 2014/01/07(Tue) 23時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/01/07(Tue) 23時頃
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[僕は――…その唇を噛む言葉に、察してしまった]
…………そうですか。 ………… …………。
えぇ。僕も正直やり辛い、ですが。 余り躊躇をしすぎても、この人はまともに戦える相手ではありません。
[何せ、相手は竜。非常に大きな。そう、薙ぎひとつで建物を粉々に打砕ける、足元の竜尾からして、人間には想像もつかない大きさ。 また、ヤウズだけではない。奥の穴には――彼女達もいるはずなのだ]
(228) 2014/01/07(Tue) 23時頃
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/* なんにせよ、眠くて進まない・・・(ぐぅ
(-62) 2014/01/07(Tue) 23時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/01/07(Tue) 23時頃
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/* まずい、状況が固まってて、落ち要因がまったくいない。 後2時間で、誰かしら死ななければいけないわけなのだけれど。 片思いされてる以上、ミッシェルさん巻き込むのは難易度高すぎるし、逆にヤウズさんを殺すのも幾らなんでも無理かなあ。個人的にはラスボスとして頑張って欲しい 後2時間で、地下水路に急行して、クラリッサさんかヨーランダさん殺す…これはこれで難易度高すぎる。 状況的に、セシルさんか、近くに来るパティさんやシーシャさんあたりにもなりそうだけれど。 さて。少し展開巻く努力は頑張ってしてみ ます
(-63) 2014/01/07(Tue) 23時頃
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[オスカーの言葉>>228を聞けば、苦々しげに頷く。]
まともに戦える相手ではない、かぁ。 まぁ、確かに竜人を相手にするのは厄介だけど……。
なんだって、こんな風になっちゃったのさ。
[これが“魔”によるものなのだろうか。 城でのヤウズの様子を思い返せば、つい、ため息が零れた。]
(229) 2014/01/07(Tue) 23時頃
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改まって礼言われるなんて、照れるじゃねーか。
[後悔はさせない、そう言い切るシーシャに にっ、と歯を見せ大口を開けて笑う]
ああ、そういやそんな名前だったな。 リーザってのか、お前。
[シーシャの話を聞いている最中、耳にした名前を繰り返す。 忽ち脳内で英霊の猛抗議が始まった。顔を顰めて耳を塞いで]
『何度も説明しているじゃない! ああもう、何でこんなに話を聞かないやつに宿ったのかしら。 お爺ちゃんの宿主は理性的に話を聞いてくれそうな人なのに』
…………こいつ五月蝿い。 シーシャはモーリッツの爺さんか。
[苦りきった表情で自分の頭を指差しながら、 オスカーに協力を仰いだ経緯を聞き、なるほどと頷いた]
(230) 2014/01/07(Tue) 23時頃
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おお! そういや、そうだ。 シーシャがくれたこの斧な、最初は研磨剤で擦ってみたんだが、全く駄目でな。色々実験している内に気が付いたんだが、どうも俺が力を籠めて振るう度に、錆が剥がれていく。業物だと思ったから、暫く使ってみようと思った。それからセシルと戦ってるうちに、全部剥がれて今の姿になったって訳だ。原理は知らん。
[シーシャに良く見えるよう斧槍を掲げてみせる。 斬る、突く、鉤爪で引っかける、様々な用途が期待出来るが 馬上から敵を引き摺り下ろしたり、足を払ったりも、 自分の膂力なら可能だろう等と、経緯と共に説明し]
(231) 2014/01/07(Tue) 23時頃
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あー……。実はな、セシルが何処に居るかとかは。 割と直ぐ分かるようになってるんだ。 だから、ジェニファーが死んだのも聞いた。
脳内で……呼びかけると、声が返ってくる。 セシルとリーザの声が同時に反響したり 正直、俺の頭の中は最近煩くてかなわん。
[セシルの場所を聞かれて、一瞬口篭り 自分とセシルの繋がりを、何処か可笑しそうに話す。 大聖堂を目指す等、今後の指針に了解して、 竜が暴れている等の話も聞き、そう言えば、と 自分の持つ斧槍をちらりと眺めた]
(232) 2014/01/07(Tue) 23時頃
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『それは……トーマスさんの斧槍よ』
[少女のどこか懐かしげな声色が、脳内に響く。 斧槍の槍部分と曲線を描く刃面の交わる箇所に付けられた黄褐色の宝玉が、その声に呼応するよう、一度、二度、瞬きのように煌いた]
『その黄褐色の宝玉は、遥かな昔、翼を持たない地竜の竜石の欠片を使って、ドワーフの研磨師が作り出したらしいわ。あくまで欠片だから限定的だけど、竜の吐息の軽減などの減竜効果が期待出来るかも……』
かも、かよ。まぁ、普通に使えば普通の斧槍なら別に良いが。
[なんだか最後は自信無さそうな少女の声に、突っ込みを入れる。 折れない錆びないほうが自分にとっては大事だ。 しかし、材料的に竜族の恨みを買いそうな武器だ]
リーザの話だと、どうやら多少の減竜効果があるらしい。 竜殺しまではいかないだろうが、対竜武器って所だな。
[とりあえずリーザに聞いた話をシーシャにもする。 が、だからと言って、正面から挑めば勝機は少ないだろう]
(233) 2014/01/07(Tue) 23時頃
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結局暴れてたのは、帝国、共和国、両方の竜族か。 帝国の竜人も女だとは知らなかったぜ。
[セシルの声に、脳内で感想を返し クラリッサの姿はまだ見ていない、 包囲戦の際、真上を飛んでいった竜かもしれず]
竜人族二人と。 大きいのってことは、竜の姿になったやつが一匹ってところか。
[よく分かった、と告げて]
そういや、セシル。 神官を連れてそっちへ向かおうと思ってる。 流石に治療が必要だろう? どうやらうちの神官の方針で、共和国はオスカーとも共同戦線を張るらしい。
[シーシャらの話も合わせて付け加えておいた]
(=5) 2014/01/07(Tue) 23時頃
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/* ヘクターはリーザの声が聞こえるのかw じゃ、僕はペーターの声聞いておくかなぁ。
(-64) 2014/01/07(Tue) 23時頃
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完璧な連携とか言っても、よりにもよってエルフとドワーフに宿るなんて、どう考えても意思疎通不完全だと思うがな。
[シーシャ>>227にセシルから伝えられた内容を話しながら、そんなふうに笑う。脳内の猛抗議は無視。だいたい双剣士なのに俺らは弓使いと斧使いだ]
よし、行くか。セシルの調子も大分きつそうだ。 出来たら治療してやってくれ。
[大聖堂は後回し、そう告げるシーシャに一つ頷くと 治療してもらった左腕の調子を確認しながら、 二人で、あの竜の元へ向かうのだった]
(234) 2014/01/07(Tue) 23時頃
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/* お、ついにヘクターの相方がセシルであるの理解しました。 そうか、セシルの背後霊がペーターか。
他の皆の、特に村人の背後霊も地味に気になる。
(-65) 2014/01/07(Tue) 23時頃
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あぁ……オスカーなら、今一緒にいるよ。 僕と、オスカーと、帝国の竜人と。
どうも、この竜人……ヤウズさんってんだけど。 雰囲気が、城で見た時と全然違うんだ……。
[油断なくじっとヤウズに視線を向けたまま、 脳内の声に応える。]
地下を調べようにも、 簡単には通してくれなさそうだ……。
(=6) 2014/01/07(Tue) 23時頃
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/*ぎょうむれんらく 村たてにまで死ね言われたらさすがにもう参加無理だ
君ら二人だけで前線やる村でもないだろと言いたかったんだけどね
(*12) 2014/01/07(Tue) 23時頃
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竜って喋るんだね……
[場違いな感想を口にしながら、背嚢からトリモチの小袋を取り出した。 オスカーが会話を試みているものの、>>218黒い竜の尾は彼に届こうとしていた。 丸太よりも太い尻尾で打たれれば自分なんてぺしゃんこになってしまいそうな気もする。 何れにしてもミッシェルのアレな人を見殺しにすることもできない]
封を解いて五秒……っと――
[まさに封を解こうとした時、>>220一条の疾風が吹きぬける音が聞こえた。 反射的に壁へと身を寄せ周囲を見回すが矢は刺さってはいなかった。 どうやら自分を狙ったものではないようだ]
(235) 2014/01/07(Tue) 23時頃
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…まあ、なんつーか。憑かれたものには苦労してんだな。
[苦りきったヘクター表情。そして煩くてかなわないといっていた言葉>>232にひそりと同情をする。 嬉しそうに語る斧の情報。持ってきてよかったと思いながら、その力や錆びが抜けた経緯>>231>>233やジェニファーの死>>232を知る]
ああ、任せとけ。あちらも了承済みなら手っ取り早いからな。
[疑われて弓を向けられたら叶わない。 一応敵国同士ということになってるが、出会ったとき交戦らしき交戦もしていないからよかったともいえるのは結果論]
(236) 2014/01/07(Tue) 23時頃
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/* うにゃ、りょーかい。
(*13) 2014/01/07(Tue) 23時頃
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で、そろそろだが…
[走る最中、徐々に目的地へと近づいていく途中にいう]
爺さんの力が発動するぞ。
[>>44にて流した術式を向けた相手が地下にいかずに残ったのはちょうどよかったといえる。 地を這うようにして向かった魔を暴く神聖なる光は目標…自分と出会ったドラゴンナイト…今は竜の下へと向かい。 魔に対する力ともいえる光が真下から雨を逆流させたように、細やかな光が、ヤウズの身へと噴きあがった]
(237) 2014/01/07(Tue) 23時頃
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ほう、オスカーがな。 地上に残っている竜は、ヤウズって言うのか。
[オスカーが一緒に居るとは意外だ。 セシルと二人で竜と対峙しているのだろうか]
雰囲気が……か。 まるで、魔にでもとり憑かれているみたいに? どちらにせよ突然辺りを破壊しだすなんて、異常だな。
[セシルが以前見たヤウズと今のヤウズは違うらしい]
そいつが護りの姿勢を見せる……。 一体地下に何があるのかね。
(=7) 2014/01/07(Tue) 23時頃
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……いてぇなぁ。
[尾を掠めていった矢にそう呟く。 ぴたり、と動きを止めればオスカーが尾の上に飛び乗ってくる。]
なぁ、オスカー。 ヤウズの意味を知ってるか。
[知ってるかどうかなんて、この際どうでもよかった。 ただ1つだけ言えるのは、]
これが本当の俺だよ!!
[尾を持ち上げてオスカーを落とすと、その上に尾を振り下ろさんとする。]
(238) 2014/01/07(Tue) 23時半頃
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[安全を確認し、落ち着いたところで汗を拭うと僅かな抵抗]
あ……っ
[汗を拭った左手にあったのは封をしていた紐だった。 封を解いて五秒――慌てて黒い竜の方へと其れを放るが、狙いもつけずに投げれば何処へ飛んだかは定かではない]
其れ避けてっ!
[避けてとは言うが 空中にて白くてねばねばしたものとなったモノは重力に囚われ落下していった]
(239) 2014/01/07(Tue) 23時半頃
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おっと、今日投票か、どうしよう
(-66) 2014/01/07(Tue) 23時半頃
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…………。
[宙を舞う白くネバネバしたもの。 それを見やると、ヤウズが何かする前に言う前にエンプレスが躍り出て、火炎を口から吐いて燃やす。]
(240) 2014/01/07(Tue) 23時半頃
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どうだろう。 先に、こちら側の女竜人と、 あと多分そっち側の人だと思うけど。 女竜騎兵が、降りていった。
どうやら、ヤウズはあの入り口を守っている……のかなぁ。
[そこを通さんとばかりの巨躯を見上げ、小さく首を傾げた。]
魔が取り憑いた、か。 そうだな、まさにそんな雰囲気だ……。
[どこか、ため息混じりに告げた。]
(=8) 2014/01/07(Tue) 23時半頃
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一応モーリッツって呼ばなくてもいいのか? 爺さんになってるぞ、シーシャ。
[走る途中、シーシャを横目で見ながら言う。 自分のことは棚上げだ。あんなの糞餓鬼で十分。 確かに自分も英霊の扱いなんて、そんなものだ]
竜人族が二名、地下に降りた。 地上に残っている竜は帝国所属のヤウズ。 セシルの話だと、以前の印象とまるで違うらしい。 どうやらオスカーも一緒にいるみたいだな。
[脳内に送られてきた情報を矢継ぎ早に伝え シーシャが竜へ送った光の奔流を目で追った]
(241) 2014/01/07(Tue) 23時半頃
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[ふと、闇色の竜尾の、高い視点から、人の姿が視えた。 遮るものの無い瓦礫の荒野、そこに君臨する黒龍を目印に、漸く集い出した、英霊の加護を受けし者達]
聴いてください、セシルさん。 あの穴の底に、クラリッサさんと…共和国の竜騎士がいます。
彼女達も、ヤウズさんの様に成っているのかは解りません。 だけど、狙いは恐らく、このトゥリス・アテルの何処かに眠る封印の輝石。 テルス・ノクスの源泉、月輝石です。
[帝国の者と共和国の者が、手を取り集い初めている。人数は十二分。 なら、態々全員が、この穴を護る様に空に君臨する、黒龍の思惑に乗る必要はないだろう]
(242) 2014/01/07(Tue) 23時半頃
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[ふと、突然光の雨が地面から空に向かって降ってきたかのような光>>237に包まれて目を細める。]
クソジジイか、この光…!!
[吐き出したのは違う誰かの言葉。 忌々しそうに光が溢れる地を叩く、叩く。]
…これだから人間は。 1対1じゃ戦えないんだ可哀想に。
[次にこぼれだした言葉は間違いなくヤウズのものだった。]
(243) 2014/01/07(Tue) 23時半頃
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あはは。ごめんね。
[ヤウズの呟き>>238に、苦笑いで返しながらも。 その言葉と、オスカーを攻撃する素振りを見れば、 スッと目を細め、弓を構えた。]
………………やはり、か。
[突然の声>>239に一瞬意識を取られ、そちらへと視線を向ける。 白くてねばねばしたものにあっけにとられていれば、 それはやがて翼竜の炎に包まれた。]
やぁ、エンプレス。 君も……やっぱり、おかしなことになっているのかな。
[純白の竜の姿に、やっぱり綺麗だなぁ……とか、 場違いな感想を零しつつ。]
(244) 2014/01/07(Tue) 23時半頃
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うわ、わあっ!?
[尾が突然蠢き、人間の体は容易く瓦礫に振り落とされた。 迫る龍尾、人間など肉の原型も残さぬ圧倒的な圧量を]
―――― ぐっ… それじゃあ。
プロツィオネで僕が見た、貴方は… 嘘だとでも言うんですか! そんな訳ない! あの時の貴方はもっと柔らかい目をしていた!!
[闇色の龍尾は、脆弱な人間の少年を叩き潰す以前に、鏡の障壁に阻まれた。 聖刃の守り。反撃など出来ようも無い圧力。 神器が生み出す障壁を持ってさえも、その護りが撃ち砕かれないのが、幸運な奇跡の様にしか思えなかった]
(245) 2014/01/07(Tue) 23時半頃
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ヤウズが入り口に陣取って、簡単には地下を調べさせてくれそうにないんだと!
[叫ぶと、地を蹴りたてて疾走する。 やがて、このままの速度で何も無ければ 竜の巨躯の元へと、辿り着くだろう]
(246) 2014/01/07(Tue) 23時半頃
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あら、私は女ですよ?ヨーランダ。
[わかってるでしょうけどね、と続けて嬉しそうに微笑む。 なぜだろう、どちらでも味方だと言ってくれる彼女が誰よりも心強かった。
中途半端でもついてきてくれる相手がいる。 長い時を生きる自分にとってはもしかしたら一番必要なものだったかもしれない]
でも、ありがとうございます。 嬉しいです、とても。
(247) 2014/01/07(Tue) 23時半頃
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………行かせてもらえると思ってんのか?
グォォォオオオッ!!!
[咆哮を辺りに響かせる。ごめんという意を込めて。 竜族の2人になら伝わっただろうか。
尾を地面に這わせると瓦礫を穴に流し込む。 埋まらずとも、せめて降りれないように出来ればと。]
(248) 2014/01/07(Tue) 23時半頃
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『私は、ヤウズが望むならそれを助けるだけだ。』
[問いかけるセシルを感情の籠もらないコバルトブルーの瞳で見下ろしてそれだけ言い放った。]
(249) 2014/01/07(Tue) 23時半頃
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[ヤウズの身へ噴き上がる、光の逆流を、何かの力が齎した>>237。 それを視た時、少年は聖刃を強く握り締めて、足場の悪い瓦礫の山を、強く蹴る]
――――ヤウズさんを、突破します!! 僕が抜けた後、どうかお願いします!!
[誰より最前列で、その剣を振るう事こそ、求める騎士の役目。 ならば、あの穴の先に何が待ち受けていようが、突き進むだけだ。
瓦礫を穴に押し込む、その龍尾に向けて。 軽やかに視えても、鋭く、そして重い聖刃の斬撃を撃ち放った。 黒き竜の咆哮が、鼓膜と心を震え上がらせる程に、深く響き続けている]
(250) 2014/01/07(Tue) 23時半頃
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[オスカーの>>242を聞けば、 眉間に僅かに皺が寄った。]
テルス・ノクスの源泉――…月輝石……。
[幼い頃、昔話に聞いた名だ。 幼い頃はわくわくしながら聞いていたが、成長してからは 意識することもなく、まるで作り話のように思えていたものだが。]
なるほど、そんなものがねぇ……。 それを探しに、地下に入ったって訳か。
[視線を地下への入り口へと移すが。 咆哮と共に大きな振動が伝わって、慌てて手綱を取った。]
(251) 2014/01/07(Tue) 23時半頃
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神の定めた性別になんてこだわる必要は無い。 とは誰の台詞だったかしらね。
[冗談めかして微笑んでみせる。 この感情をなんと言うのか。 それは分かっている気もしたけれど。]
そう言ってくれると、あたしも嬉しいわ。 こちらこそ、ありがとうね。
(252) 2014/01/07(Tue) 23時半頃
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って、無茶するなぁ! 中にいる人達が潰れたらどうすんのさ。
[瓦礫を流し込む様子>>248に呆れるように呟きながらも。 埋まりつつある入り口に、ちっと小さく舌打ちを。]
(253) 2014/01/07(Tue) 23時半頃
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忌々しい!人間は嫌いだ! 誰かをチェスの駒のように簡単に切り捨てる。 4以下の数字のように簡単に切り捨てる!
母さんは!母さんは確かに帝国に命を捧げたのに!
[何度もその障壁を尾で殴りつける。 破れないとわかっていても、それでも。]
仮面も見破れないだなんて! グルセリアのじいさんは見破ったぞオスカー!
(254) 2014/01/07(Tue) 23時半頃
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いんだよ、人の体に勝手にとりついてめんどうごと押し付けてるんだ。 ちゃんということ聞いてるからこれぐらいはいいだろ!
[利害の一致という点はあるが、自分たちの代で片がつかなかったことを押し付けられているという面もあるからか結構いい加減だ 走りながら声をあげ、そして矢継ぎ早の状況報告>>241>>246を聞き]
こっちがわかったのは…あの竜は憑かれちまってるってことだな。
[増えた情報。もう不要かと思いながら叫びつつ、竜と小さきものたちの戦場へと躍り出た]
(255) 2014/01/07(Tue) 23時半頃
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[かわいいと思っていた翼竜の、感情の籠もらぬ声。>>249 あぁ、綺麗だ。確かに、大きな姿は綺麗だけど――…。]
……僕は、前の方がいいや。
[そんな独り言を、ぽつりと呟きながら。 それはあっちも同じことだな……と、 二匹の竜を見上げた。]
(256) 2014/01/07(Tue) 23時半頃
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行かせねぇつったろ!
[放たれた斬撃に鱗が数枚剥がれる。なるほど、これが神器か。 確かにこれは忌々しい疎ましい。 それでもオスカーを押し返すように尾をオスカーに向かって滑らせる]
(257) 2014/01/07(Tue) 23時半頃
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[少年の力強い言葉>>250には、一つ頷く。]
あぁ。 こちらも、サポートする。
[それを阻もうとするヤウズに対し、 短弓を振り絞って、矢を放った。]
(258) 2014/01/07(Tue) 23時半頃
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/* うむ、盗賊かつ弾かれ霊でカタリナの武器って杖だよねとか思ったら何もできないでいる自分がここにおる
(-67) 2014/01/07(Tue) 23時半頃
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…………フェアじゃねぇのは嫌いだが、こんなに集まっといて今更、フェアだのなんだの言わねぇよな。 オスカー、お前だけなら人間のカタチで戦ってもいいと思ったんだが。
[見つけた美しい魔銃の出番はなさそうだ。]
(259) 2014/01/07(Tue) 23時半頃
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何代目だかも解らない人と…僕を一緒にしないで!!
[瓦礫を走ろうとする度、何度も叩き潰そうと迫る竜尾。 激する言葉に同調する様なそれを、何度も聖刃の障壁で防ぎながら、叫び返す]
もしあの時までの貴方が唯の仮面だと云うなら、どうしてそれを本物の貴方にしてしまおうと考えないんですか!!
確かに人間は、命を簡単に捨てるよ! 貴方達、竜族やエルフでも無い短い命を、好き勝手に使う人ばかりだ!
だけど、人間の誰も彼もが、そんな人ばかりではないでしょう!!
(260) 2014/01/07(Tue) 23時半頃
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/* 何か今回空回りしすぎだぜ。一対一がよかったかーー!すまねぇ
(-68) 2014/01/07(Tue) 23時半頃
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/* あ、見つけてたのか。 僕ほんと、今回ログの把握が足りてないな……反省……。
(-69) 2014/01/07(Tue) 23時半頃
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[放たれた矢>>258は、エンプレスがすかさず火炎を吐いて焼く。 ヤウズの邪魔はさせないとセシルを見据えて。]
『ヤウズが私を見てくれないのは、いつも義母を重ねるのは、人間がいるからなんだ。 人間がいなくなればヤウズはちゃんと私を見てくれるんだ。 だから、邪魔をしてくれるな!』
(261) 2014/01/07(Tue) 23時半頃
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/* 僕もヤウズさんに魔銃ぶっぱなされたかった。 けど、後1時間ちょいでも、出来るだけ地下水路班も戦闘に巻き込みたいとかなんとか。
ごめんよヤウズさん…! お互いまた生きてたら、全力でその時こそ…!
(-70) 2014/01/07(Tue) 23時半頃
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違いない。 [面倒ごとを押し付けられている、 その台詞に苦笑しながら、踵で地を蹴りつける。 英霊だか何だか知らないが、 きっちり止めを刺さないから後に禍根を残すのだ]
魔に取り憑かれてるとすれば、やっぱりあれか。 月輝石とか言うやつを護ってんのか。
[どうする、と表情でシーシャへ問う。 オスカーがヤウズと対峙しているなら、 どうにかしてその隙に先へ進むか、と。 月輝石が魔の手に渡ってはいけないと聞いていたから。 そして目の前で行われている問答には興味が無いし 横槍を入れるのも、性格的にあまり好まなかった]
(262) 2014/01/08(Wed) 00時頃
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/* さて、PC視点だと、ヨーランダかクラリッサかイアンとかなるわけだが、番外でミッシェル? まあでもこの三名だとヨーランダぐらいしかほとんど縁がないからヨーランダにしておけばいいな
(-71) 2014/01/08(Wed) 00時頃
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な、なんだよ、それ。 そんなこと、全然人間がどうとか関係ないじゃないか。
[見据える翼竜>>261に、ぱちくりと目を瞬かせる。]
見て欲しいってんなら、 まずは自分が相手をしっかり見て、 馬鹿なことをしでかしたなら、止めるべきだろ!!
[そう叫んで、今度は純白の翼めがけて矢が弧を描いた。]
(263) 2014/01/08(Wed) 00時頃
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[聖刃の障壁が、何度も何度も、一撃で人間を屠る竜尾の打撃から、生命を救う。 然し、それも多少は限界がある。主に足場が悪く、そして衝撃はゼロではないのだ]
――――――ッ!!
[声も無い悲鳴。高く脆弱な人の身体が中空に激しく投げ出された。 瓦礫と瓦礫を跳び越えようとした跳躍での防御。 足場もなくなす術無く吹き飛ばされた身体は、一転、二転。 受身を可能な限り取る努力をしても、数度、強く身体を瓦礫に打ち付けた]
(264) 2014/01/08(Wed) 00時頃
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/* ヤウズさんが多角で大変になっちゃってるね。ごめんなさい。
自殺票出来ないから、どうしようかなー。 デフォルトはシーシャさんなのだけど。 ヤウズさんを落とすにはまだ大変だろうから、向こうから何か仕掛けられたら派手に喰らおうっと。
(-72) 2014/01/08(Wed) 00時頃
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そもそも神なんて存在しませんわ。 そうでしょう?
[くすくすと笑って。 そうして聞こえた咆哮>>252に眉をひそめた]
ヤウズ…様……? あちらも退屈しなさそうですわね。
[意味は伝わった。 けれどもわざとそう告げる]
(265) 2014/01/08(Wed) 00時頃
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……………。 60年前に竜族の男を庇って死んだやつだよ。 なんにも聞いてねぇのか。お前の親父は知ってたけどなぁ!
[ちょろちょろとするその姿が疎ましい。 いろんなことを喚くアレが疎ましい。]
…もう一度問おう、オスカー。 ヤウズの意味を知ってるか。
────答えは冷酷だよ。
[ニッと笑って見せたのは初めて会った時のような笑顔だっただろうか。]
誰かの命を好きなように使うんだ。 みんなそうだろう。グルセリアのじいさんだって本当はそうだ。
──そんなやつばっかりだよ。
(266) 2014/01/08(Wed) 00時頃
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/* ふおおお、オスカーさんが先に喰らっていた……!?
(-73) 2014/01/08(Wed) 00時頃
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『…………関係あるさ。 ヤウズが母さんと慕う人は人間だ。 あの人は帝国に殺されたんだ…!』
[火炎を吐いて矢を焼き払う。]
『それからだ、ヤウズが単独行動ばかりするようになったのは! それからだ、ヤウズが私越しにあの人を見るようになったのは!』
(267) 2014/01/08(Wed) 00時頃
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オスカーさん……!!!
[少年の身体が吹き飛ぶのを見れば、慌てて弓を小脇に抱え、 荷物から守りの護符を取り出す。 それがどのような力を秘めているかは、いまだわからぬが。 せめて、彼への攻撃を少しでも和らげることが出来れば、と。]
これ、を――…!!
[僅かに馬を寄せ、護符をオスカーの元へと投げる。 我知らず、無防備な背を純白の翼竜に晒したまま。]
(268) 2014/01/08(Wed) 00時頃
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[起き上げた少年は、瓦礫で傷付けたか、額を血で染めていた。 視界が悪い。下手に剣や槍で傷付けられるよりも、パッと見た傷は散々だ]
それは…お互い、まだ生き残っていればの話ですね。 剣を取る物として、堂々とした対峙は僕も嬉しい。
でも悪いけれど、今は彼女達をこれ以上放っておけません!
[魔銃の存在は知らねど、それが無くとも強大な黒龍の姿を見上げ。 そして、瓦礫の落ちる、最後の距離を全力で詰める為に、駆ける。
穴がふさがれる前に、彼女達に追いつけなくなる前に、あと少し!]
(269) 2014/01/08(Wed) 00時頃
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一掃しなくちャ。 殺さナきゃ僕らが殺さレルよ。
ホラ、殺サなきャ。僕らが殺されちャウヨ
[一転、二転。 瓦礫に強く身体を打ち付けたオスカーに容赦なく尾を振り下ろす。]
(270) 2014/01/08(Wed) 00時頃
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/* ちょっと待ってこれマジでヨーランダ片思い? 嘘でしょぉ!!!
こう、離脱タイミング模索してるけどうまくできなくて頭抱えてるきゅーちゃん、そんな箱前 さすがに中の人が出るわこれ
(-74) 2014/01/08(Wed) 00時頃
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ま、もともときな臭い任務だったからな。
[人狼の力の源泉とされる月輝石。 だがそれを破壊もしない…できなかったにしても、利用して繁栄したとあるから自分たちでも最悪扱える。と考えたが、そこでふとおもってしまったのは、疑り深い性格だったからだが、心の奥に今はしまっておく]
…正直、通れるか?
[判断を聞くヘクターの表情>>262を向けられて、自信の程を問う あの竜の足元がおそらく地下への道なのだろう。今どのようになってるのかはわからないが]
キュアライト
[その近くで闘う弓騎兵のエルフへと、応急的に回復魔術を唱えた]
(271) 2014/01/08(Wed) 00時頃
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『…あぁ、馬鹿なエルフ。 なんて無防備なのかしら。』
[此方へ晒された無防備な背中。 噛み殺してやるとその背中に向かって急降下していく。]
(272) 2014/01/08(Wed) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/01/08(Wed) 00時頃
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どうして魔と人間は共存出来なかったんだと思う?
[当然のようにオスカーの行く手を尾で阻み、問い掛ける。 その答えがどんなものであったとしても、]
──人間が魔を恐れてその選択肢を消したからだよ。
[自身の答えは変わらない。]
(273) 2014/01/08(Wed) 00時頃
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|
[オーギュスト・グルセリア―― 60年前、の言葉に漸く知識のみの先祖が合致する。走る最中に瞳が瞠られる]
ヤウズ…冷酷――――
そんな名前の意味に縛られてどうするんですか!
人間が、皆命を好き勝手に使う。 でもその意味を。その竜族の人を庇って死んだ人の意味を考えてよ!
[その時、瓦礫の地面を跳び乞えて、何かが投げつけられたそれを、はっし、と手にした>>268]
(274) 2014/01/08(Wed) 00時頃
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[状況を見て考えるのをやめる]
あー…もう迷ってるひまなさそうだな。 抜けれるなら抜ける。迫ってきたらやりあう。それでいくか?
[行き当たりばったりだが、熟考などしてるひまもない。 時間を優先するならば抜けたほうがいいが、やりあったほうがその後の後方の安全は確保できる。 どちらにせよ補助は任せろと、鉄の棍で自分の右肩を軽く叩いた]
(275) 2014/01/08(Wed) 00時頃
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|
これは……タリスマンの一首……? ッ!
[セシルの手により、その手に投げ渡された物は、守り護符。タリスマンとも呼ばれる、守りの力を籠めた魔具。 然しそれを満足に眺める暇すらなく、頑として穴への道を阻む竜尾が迫る。あと少しなのに! 今度こそは聖刃の障壁で身を守る。額から流れる赤色が煩わしい]
……っ?ぼくら……?
今の声、本当にヤウズさんの物なのか!? 答えろ! まさかヤウズさんに憑いた!
[尾を振り下ろすそれを必死で防ぎながらも、聞き逃せなかった。 明らかに様変わりした自己称。音色の歪な言葉。そこから溢れる酷く気持ちの悪い意志に]
(276) 2014/01/08(Wed) 00時頃
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|
縛られてねぇよ。 幼少期の遊びは人間殺しだったんだ。
だって、エンプレスに手をだそうとするんだもの。
………グルセリアのじいさんは、言ったんだよ。 俺に道を誤るな、と。自分は俺が母さんの愛にどう応えるか知りたいから生かしたんだと。
だけどなぁ、母さんはもう死んだんだよ!!
[尾を振り上げる。消えてしまえばいいと。 なくなってしまえばいいんだと。]
(277) 2014/01/08(Wed) 00時頃
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――――――…っつぅぅ…!!
[背に舞い降りる、衝撃。>>272 淡い光が身体を癒やすが>>271 それ以上に、灼けるような痛みが全身を貫いていく。]
っるさい、なぁ……。
[痛みを堪えながらも、言葉を紡いだ。 声を吐く度にこみ上げる血で口元が赤く染まる。]
(278) 2014/01/08(Wed) 00時頃
|
|
僕だって、大事な人を亡くした……。 それが魔のせいなのか、それとも共和国の騎士のせいか。 それすら、よくわからない。
でもなぁ、だからって、 それによって道を踏み外すようなことは、 あの人は望んじゃいなかったんだよ!!
[背の翼竜へと、声を張り上げる。]
お前も、ヤウズも、 どっちも大馬鹿だ――……!!!
[せっかく、話があう人がいたと思ったのに――… 城での出会いが、どこか、遠い日のことのように思えた。]
(279) 2014/01/08(Wed) 00時頃
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人間が魔を恐れて……?
それを云うなら、共存出来ない程に、人に恐れさせたのは魔の方だ!
如何して、エルフとドワーフはお互いを忌み嫌う人達が多いのに、お互いを滅ぼしあう選択を出さない! それは、結局はお互いの存在が生きていく、障害にはならないからだと思います!
だけど人と魔は違う! 例え人がどれだけ歩み寄ろうとしても。 魔が人を喰らい続けるなら、そこに共存の余地は絶対に産まれない!
もし、魔に共存の意志が存在していたら。 ウェストファリアにも、まだ魔は千年間、存在していたはずだ!
(280) 2014/01/08(Wed) 00時頃
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アァン?オレを読んだかい、坊ちゃん。
[零れ出たのは地を這うような声。 ヤウズではない他の誰か。頭の中で喚いてた誰か。]
僕らがヤラなきャヤラレルよ、かあさん。
[不意に右目にコバルトブルーの光が灯る。 女性のような、母が持つような優しさの溢れる目が真正面を見たまま何も映さずに輝く。]
オレは何もしてねェぜ。 オレはただ、復讐に手を貸してるだけだからな。
(281) 2014/01/08(Wed) 00時頃
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/* なんか変な動きしてたらごめんね(´・ω・`) ごめんね(´・ω・`) (´・ω・`) (´・ω...
(-75) 2014/01/08(Wed) 00時頃
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その任務のせいで、戦況を放っておいて、こんな場所まで出張ってくる嵌めになったんだからな。
[滅ぼした相手の遺産を使ってする繁栄など 随分不安定な基盤を選んだと思う。 過去の英霊たちの思考が読めない]
どうかな、正直なところわからん。
[自信を問う言葉には、戦況を見ながら答える。 確率で言えば、低いのかもしれない。 それに、結果的に集中攻撃の方が時間を食わない可能性もある]
後顧の憂いを断っておくなら、オスカーらに協力だ。
[暫し考えて、静かな表情でただそれだけを呟く。 やがて>>275の声に、一つ頷いて]
考えるのが面倒だな。よし、それで行こう。
(282) 2014/01/08(Wed) 00時頃
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[深く深くセシルに牙を食い込ませて、勢い良く抜く。 言わなければわからない毒が直ぐに身体を蝕んでいくだろう。]
『私を貶していいのはヤウズだけだ! ヤウズが見ていたのはいつもあの人だ! ヤウズが優しい手で触ったのはあの人だけだ! 殺しの手で触らなかったのは…!』
[それはつまり。自身は優しい手で触れてもらったことがないということだ。]
(283) 2014/01/08(Wed) 00時半頃
|
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そうね、神なんて存在しない。 忘れてたわ。
[そう言って微笑む。 やがて咆哮が届くと、少しだけ身構えて。]
始まったようね。 無事にみんなで帰れるといいけれど。
(284) 2014/01/08(Wed) 00時半頃
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[自分の右肩を鉄の棍で叩くシーシャを見て その頼もしさに軽く笑うと、面頬を下ろす。 相対するヤウズやオスカー、セシルの位置を じっと眺め、確認して]
…………!
[身体を低くして、出来るだけの速さで疾走し始めた。 目指すはヤウズの足元、地下への入り口に向けて]
(285) 2014/01/08(Wed) 00時半頃
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食わなきゃ生きてけねぇのに何言ってんだ?
エルフとドワーフが滅ぼし合わないのはいがみ合ってるだけだからだろ。 ただ、お互いに気にくわないだけだからだろ。
いいか、人間よりもドワーフとエルフは賢い。それを一緒にしていいわけがないだろう。
人間の食べ物が豚や牛なように、魔の食べ物がたまたま人間だっただけの話じゃねぇか。
(286) 2014/01/08(Wed) 00時半頃
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人間殺し……?
[言葉に微かな驚愕を宿す。信じがたいが、然し後に続けられた言葉に、嘗て竜族の男を活かした、先祖の意志を、少年なりに汲み取る]
だったら! 貴方に気持ちを伝えられる人は、まだ沢山いる! 貴方のお母さんは、それを教えてくれなかったんですか!?
いや…死んだから。 その人が教えてくれた物まで、無くなるなんて思うんですか!
(287) 2014/01/08(Wed) 00時半頃
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[龍尾が強く迫る。母を想うヤウズの、慟哭にも似た感情をのせて。 最大の一撃。そう認めて、全てを守る英霊の加護を受けた聖刃は障壁を再び張巡らせる。 今までよりも、数段も重い衝撃。ぎちぎちと聖の障壁を軋ませる漆黒――]
――――う わあああっ!!?
[…そして遂に、聖刃アイギスの障壁が、竜族の力に耐え切れず、鏡が砕ける様に障壁が飛び散った。
聖刃さえ無事なら、障壁は再び展開させれば、また直るが。 障壁に守られていた担い手の少年は、障壁が破壊されたその時。 軽々と再び宙に吹き飛ばされた。
その少年の体が舞う先は、地下水路の大穴へと――
……疾走する、ヘクターを背中から巻き込む弾道で]
(288) 2014/01/08(Wed) 00時半頃
|
|
/* >>283 あ、エンプレスさん、本当に毒持ちだった。 こわいこわい。僕毒竜にお手して噛まれてたのねプロローグ
(-76) 2014/01/08(Wed) 00時半頃
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…………なにしてんだ。
[ちょこまかとしやがって。 足元を通過しようとする影に尾を振り上げようとするが、ぴたりと動きが止まる。]
──ソウダネ、母サン。 彼女タチダッテ、竜族ダモンネ。
イッパイヘラサナキャネ。
[影へと向かっていた尾は再びオスカーへと向いた。]
(289) 2014/01/08(Wed) 00時半頃
|
|
/* いかん、混沌としとる気がする!時間延長望みたいぜ!
(-77) 2014/01/08(Wed) 00時半頃
|
|
……あいつが大事だってんなら、 そんなことしてないで、素直にあいつに、
向き合え、よ――…!
[最後の力を振り絞って、 ボロボロの刀身を純白の翼竜へと繰り出す。
その手応えもわからぬままに、数歩たたらを踏んで。 すぐさま、ドウ――…とその場に倒れ込んだ。]
(290) 2014/01/08(Wed) 00時半頃
|
|
………イナイヨ? 何言ってルンだろーね。
母さんが教えてくれたのは 料理と 愛することと 言葉と 文字と
それから愛する何かを守る為の力ダヨ。
(291) 2014/01/08(Wed) 00時半頃
|
|
まったくだな。帝国は藁にも縋ったのかもしれねーが、自分のものじゃない過去の力を借りた栄華なんて不安定すぎてやってらんねーよ。っと覚悟しとけよヘクター。 おそらくこの任務が成功したら、宣伝対象として英雄にでも祭り上げられるぞ。
[冗談めかしながら本気のことをヘクター>>282にいう。 成功したら、自分たちで蓋をあけて出てきた魔を自分たちでまた蓋を閉じてみて、そんなマッチポンプでできあがる英雄。プロパカンダなんて嫌なものである。 だがこうして未来の話をするのはいい。死ぬ気がなくなる]
んじゃいくか。
[軽い調子で薄く笑みをヘクター>>285に返して鉄の棍を肩にかけるように構えたまま、同じように身を低く。そして初手から全力で走れるように足に力をこめてヘクターを追走した]
(292) 2014/01/08(Wed) 00時半頃
|
|
/* (´ @ω@`)<きゅー(ぱたん)
(-78) 2014/01/08(Wed) 00時半頃
|
|
アァ、遊び相手がいなくなったらイケナイじゃナイカ。
[オスカーを押し戻そうと尾を振るおうとして、セシルと対峙する翼竜を視界に捉える。 浅い傷を幾つか作り、白い身体を赤くする姿に其方に意識がいって。
オスカーを尾で叩き落とした。]
(293) 2014/01/08(Wed) 00時半頃
|
|
『…馬鹿みたい。』
[幾筋かの赤い線を身体に刻んだ状態で倒れたセシルを見下ろして呟く。]
『私が真正面から向き合っても、ヤウズが私と向き合わなきゃ意味ないのよ。』
(294) 2014/01/08(Wed) 00時半頃
|
|
/*一応、確認。いたら返事して 噛みはイアンでいいのかい?
(*14) 2014/01/08(Wed) 00時半頃
|
|
[まだ返し足りない言葉がある、本物の、倒さなければならない敵がいる。 なのに、身体が思う様に動けない、酷い音をあげて軋む身体がいたい]
ぐっ……あ…… ……
[最後に、その闇色の竜尾から、押し返されるどころか、最期の一撃を受けてしまう。 そう薄れる意識で認識していた自分は、更に後方で起きた何かにより。 叩き落される。その一撃でも、意識は更に混濁したが]
(295) 2014/01/08(Wed) 00時半頃
|
|
……俺はそんなの嫌だからな。 シーシャが出ろよ、英雄シーシャでいいじゃねえか。
[黒衣の男に真剣な声で無茶を言いながら 役割的にシーシャが引き受けなさそうだと思ってもだ。 操り糸に雁字搦めにされた英雄像に、顔を顰めて見せた。 が任務達成後の未来の話は、気力を充実させる]
っ!
[シーシャと共に疾走すれば、持ち上がる尾の気配。 いや、これは予想していた事だ。 問題は、背中へ向かってくる何かの風斬り音>>288 状況を確認するため、素早く目を走らせるが]
(296) 2014/01/08(Wed) 00時半頃
|
|
/* まあ協力するのがよさそうなのだが、遅い参加でごめんなさい状態だし、四人相手はきついよな。っていう迷いがあったりしつつ、そんな感じでいいよな?>ヘクター
(-79) 2014/01/08(Wed) 00時半頃
|
|
エンプレス!
[ヤウズの周りを黒い風が取り巻いて、それがおさまればそこに居たのは魔都を破壊しまくった白い鬣をした黒い竜ではなく、ほぼ全身真っ黒で、両目ともオリーブ色の光を宿した人のカタチのヤウズだった。
足場が悪い?そんなことなど苦にならないかのようにエンプレスの元まで駆け寄って。]
(297) 2014/01/08(Wed) 00時半頃
|
|
[ドス黒い光を放つ竜石がクルチにぶら下がり、日光を受けて黒く煌めいている。]
………死んでんのか、こいつ。
[はたと翼竜が見下ろしている先に視線をやれば、倒れ込んでいるエルフの姿。 その脳天を爪先でつついてみるが、反応はなさそうで、翼竜を見上げる。]
(298) 2014/01/08(Wed) 01時頃
|
|
セシル!
[エルフが倒れこむ気配に、脳内で大声をあげる]
(=9) 2014/01/08(Wed) 01時頃
|
|
[>>240あっさりと消し炭となったトリモチを見もせずに...は物陰に姿を潜ませた。 一応想定はしていたが、実際実物を前にするとそんなものは何の役にも立たないということが理解できた。
在れは今の自分では勝つことはできない相手だ――。
一度判断すれば行動するのは早い。 視界の端で穴に叩き落とされるオスカーや死にかけのエルフ。 こっそりと移動するシーシャやヘクターを見ながらも、...は反転して逃走に入った。
ミッシェルからは勇者と言われたが、根本的に自分は命を捨ててまで戦えないのだ]
(299) 2014/01/08(Wed) 01時頃
|
|
[薄れゆく意識の中、声が響く。>>294]
うん……馬鹿、だよな…… 本当、馬鹿だよ……。
危なくなったら、逃げろって。 そう、言われてたのに……。
[既に言葉も満足に紡げぬままに。 脳裏に浮かぶのは、自らにそう諭した人の姿。]
(300) 2014/01/08(Wed) 01時頃
|
|
ごめ……ジェニ、ファー…… 仕事、最後まで、できなかった……。
こんなんじゃ、また、みんなに お前は未熟者だって……いわれる、か、な……。
[傷だらけの面には、どこか穏やかな表情が浮かぶ。]
(301) 2014/01/08(Wed) 01時頃
|
|
ごめ………… あと、頼ん……だ…………。
[それっきり。 声も思念も、ぴたりとなりを潜める。]
(=10) 2014/01/08(Wed) 01時頃
|
|
[最後に薄目をあければ、視界に入るのは 白い翼竜と、そこに駆け寄るヤウズの姿。>>297 それを見れば、少しだけ皮肉っぽい笑みを浮かべて。
そのまま、意識は途切れた――…。**]
(302) 2014/01/08(Wed) 01時頃
|
|
俺もやだ。ってか俺にはねーよ
[政治が絡んでの祭り上げられる存在ではない。幸運というにはむなしい幸運である そんな馬鹿なことを考えることで、下手な緊張をなくしてかけた。 持ち上がる陰に、棍を持つ手に力がこめ呪を唱える用意を整えて、視線を走らせた]
(303) 2014/01/08(Wed) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/01/08(Wed) 01時頃
|
/* セシル……! 唯ひとり残された帝国側の仲間がやられてしもうた……!! これで完璧にルミア詰んでるよ!!www
落ち本当におつかれさま、そして早急な旗建ありがとう! ちなみに僕は、このまま穴へ落ちた衝撃で死ぬのは…だめですかそうですか(´・ω・`)
(-80) 2014/01/08(Wed) 01時頃
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/*や、やっぱり見てないよな… でも参加無理って言ってたし噛んだ方がいいのかな…残してもたぶん突死…あう…っ
(-81) 2014/01/08(Wed) 01時頃
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|
/* あ。自分の投票先、どうしよう。 自殺票出来たらいいのに。悩むな。
(-82) 2014/01/08(Wed) 01時頃
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馬鹿野郎! 起きやがれ、糞エルフ!
[脳内の声に反発して、つい大声で叫んでしまう。 たとえその声が、セシルに届かないとしても]
まだお前と、連携して戦ってねえ!
(304) 2014/01/08(Wed) 01時頃
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|
/* 自分以外だと、死亡して不思議がなさそうなのがオスカーさん、なのだけど。 オスカーさん落ちは展開として勿体ない気がするんだよねぇ。
うーん、でもどうしよう。悩むな。 一応オスカーさんに入れるべきかな。
(-83) 2014/01/08(Wed) 01時頃
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|
/* も、もうどうとでもなればいいと思う…! イアン噛んで問題があったらその時はその時だごめんなさいなんだ。
(-84) 2014/01/08(Wed) 01時頃
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/* 馬鹿野郎と言われてきゅんとする、どえむな中の人です。
えへへへ。ありがとう。 しかし本当、どうなってるだろう、夜明け。
(-85) 2014/01/08(Wed) 01時頃
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/* 所で、この状態だと、明日9人と認識してるけど。 8.9→9 10.11→7 12.13→5 14.15→EP こういう認識かな。 2回の襲撃無しで若干伸びたけど、でも更に伸びるとリアル的に最終日までに死ななければいけない都合になるかも知れないのだけが少し怖かったり。
あ、明日からは頑張って巻こう!戦闘も本格的に始まるだろうし! コミットは…できたらいいなあの精神?
(-86) 2014/01/08(Wed) 01時頃
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|
/*えっ、これオスカー死ぬの?生きるの? どっちなのよかあさん
(-87) 2014/01/08(Wed) 01時頃
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/*たぶんシーシャのロール次第じゃ……うん、困った!
(-88) 2014/01/08(Wed) 01時頃
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/* 所で、はじぇめのプランでは、とっくにヤウズさん突破して、クラリッサさんとヨーランダさんの竜族女子会に乱入しようとしていたけど。 うん、ごめん。 ドラゴンなヤウズさんとの戦闘問答楽しすぎて結局更新までひっぱってた。
リアルで考えたら、ドラゴン形態とか、1発1発がワンキル攻撃なんですよね、ええ。
アイギスもっててよかったと思った瞬間であった
(-89) 2014/01/08(Wed) 01時頃
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/*イアンの場合はバフォ噛みになるのかな……うえい…
(-90) 2014/01/08(Wed) 01時頃
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