10 蒼い空の、明日へ
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流浪者 ペラジー は 若者 テッド に投票した。
水商売 タバサ は 見習い医師 スティーブン に投票した。
釣り師 ヌマタロウ は 水商売 タバサ に投票した。
見習い医師 スティーブン は 聖歌隊員 レティーシャ に投票した。
聖歌隊員 レティーシャ は 若者 テッド に投票した。
靴磨き トニー は 水商売 タバサ に投票した。
若者 テッド は 見習い医師 スティーブン に投票した。
店番 ソフィア は 水商売 タバサ に投票した。
水商売 タバサ は村人の手により処刑された。
見習い医師 スティーブン は、聖歌隊員 レティーシャ を占った。
聖歌隊員 レティーシャは 人間 のようだ。
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若者 テッド! 今日がお前の命日だ!
2010/05/21(Fri) 02時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
若者 テッド が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、流浪者 ペラジー、釣り師 ヌマタロウ、見習い医師 スティーブン、聖歌隊員 レティーシャ、靴磨き トニー、店番 ソフィアの6名。
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/* 死んだ\(^o^)/
ですよねーwwww だって処刑対象いないんだものwwww そりゃバファくらうわwwwww
(-0) 2010/05/21(Fri) 02時頃
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殺人?
……うーん。でも。 ふつうに、あるよね。
[強盗とか、モメたとか。殺人はそう、珍しい事でもない気がして。 首を傾げるけれど。]
何か違うの? 罪……。 それなら、あのヒトの事に関係あるのかな?
[『未来』を望んだ罪。看板を、差す。 彼の罪と言えば、それ位しか思いつかなかったから。]
(0) 2010/05/21(Fri) 02時頃
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――路地裏――
声、聞こえない……。
[しとしとと降る雨にまぎれて、 微かに聞えていた歌が――掠れて消える]
……もう少し聞いていたかったのに。 大人はすぐ、詰まらなくなるから……嫌いだ。
[そう呟く顔は、俯いて。 痩せてこけた頬を、雨が伝った]
(1) 2010/05/21(Fri) 02時頃
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―― 路地 ――
……
[老人の言葉にタバサは何と返したか。 またペラジーはどんな顔をしていたか。 降り続く雨が地をしとしとと責める中、]
ベネットは、の 優しい男じゃった
……ただ、少し。 優しすぎたのかもしれぬ。
[声は寂しそうな響きを含んだ。]
(2) 2010/05/21(Fri) 02時頃
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/* 死に方を話したい ↓ 地上と話せるのは降霊者 ↓ 私じゃねーか
(-1) 2010/05/21(Fri) 02時頃
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奴らは。
[看板を差すペラジーを見遣り]
生かす事を、選んだ。 関係はあるかもしれぬが、 こればかりは本人に聞かねば解らん。
[小さく首を振った]
(3) 2010/05/21(Fri) 02時頃
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[やがて、少女は満足したのか、横たわる死体に背を向けると、雨の中へと消えていった**]
(4) 2010/05/21(Fri) 02時頃
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/* これって、キリング描写とかどうするんだろうー……。 テッドに関しては首無騎士さんたちに任せるべきなのかなー……。
(-2) 2010/05/21(Fri) 02時頃
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[もう二度と聞く事の出来ない歌を探して、 うす暗い路地を少年は歩く]
――……。
[俯いたまま。 人影を探して、ゆらりゆらりと。力なく、歩く]
(5) 2010/05/21(Fri) 02時頃
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[微かペラジーの唇が 何か異質なものを象ったような気がして]
?
[その唇を思わず凝視してしまう]
(*0) 2010/05/21(Fri) 02時頃
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[『生かす事を選んだ』その言葉に、コクリと頷いて。]
そっか。そーだね。 じゃ、何でだろう。
[考えるけれど。]
……ボクにも分からないや。
[そう言いながら、暫く看板を*見つめていた。*]
(6) 2010/05/21(Fri) 02時半頃
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?
[視線に気付き、コテリと首を傾げた。]
(*1) 2010/05/21(Fri) 02時半頃
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…
[押し黙り]
…
[立ち上がる]
(7) 2010/05/21(Fri) 02時半頃
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[首を傾ぐ女へ]
お主、何と言ったんじゃ?
[唇が音無く動き、象るは問いかけ]
(*2) 2010/05/21(Fri) 02時半頃
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あーめ、あめ。ふれふれ。
[しとしとと降る雨の中に、少年が歌う声が響く]
(8) 2010/05/21(Fri) 02時半頃
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[少し心臓が跳ねたけれど。努めて平静に。]
何も言ってないよ?
(*3) 2010/05/21(Fri) 02時半頃
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/* 霊:タバサ 鳴:トニー・テッド C:ヌマタロウ 首:ペラジー・ソフィア スティーブン レティーシャ
先生が占、レティが恋かな?
(-3) 2010/05/21(Fri) 02時半頃
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……すまぬ。
[声は小さく 向けられた、謝罪]
ほんに ……すまぬ。
[しわがれた手が、タバサの服の裾を掴んだ]
(9) 2010/05/21(Fri) 02時半頃
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…
[細い瞳から僅かに見える瞳孔が 言ってない、と言う女を睨む]
……何故、嘘をつくんじゃ
(*4) 2010/05/21(Fri) 02時半頃
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[ぐしっと手の甲で鼻を擦りながら、震える声を張り上げ、
歌う]
……ぴっちぴち、ちゃぷちゃぷ。らんらんらん。
[もう二度と会う事のないだろう青年へと、向けて――]
(10) 2010/05/21(Fri) 02時半頃
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釣り師 ヌマタロウは、靴磨き トニーの歌声がやや離れた位置から耳に届いたかもしれず。
2010/05/21(Fri) 02時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/05/21(Fri) 02時半頃
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誰も悪くは、無いんじゃ。 じゃがの―――。
[小さな声はタバサにだけ届くかという声量]
老いぼれも、の。 自分の終わりが近い事くらいは、解る心算じゃ。
光が、の。 未来が、恋しいんじゃ。 ……失いかけて初めて、心の底から、の。
[それは少し、涙の質を含んでいたかもしれず]
(11) 2010/05/21(Fri) 03時頃
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[睨まれて、ビクリとする。だけど。 本当の事を言えるわけ、ない。 この街を出ようと考えている事がバレてしまったら。 ――……処刑。だから。]
[恐い。恐い。死神の鎌が、首を捉えているみたいな感覚。 震える。 だけど。 顔には出さずに。平静に。]
嘘じゃないよ。
[笑みの形を作って。そうして。]
(*5) 2010/05/21(Fri) 03時頃
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[見慣れた顔だった。 だから其れが本当か嘘か。 どちらに属するかなんておおよその感覚は、解ってしまう。 こんなときだからこそ、余計に。]
ええ。 ……もう、何も言わんで、ええ。
此処だけは、ワシにあわせるんじゃ。
[それだけを唇が象って、視線を外す]
(*6) 2010/05/21(Fri) 03時頃
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[続けようと思った言葉は、被さる言葉>>*6に消えて。 目を丸くしながらも、コクリ、頷いた。]
(*7) 2010/05/21(Fri) 03時頃
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[やがて歌い終わって。 また雨の音だけが支配する街を、少年はとぼとぼと歩く。
その視線の先に、見慣れた老翁の姿を見つければ――]
じーじっ!
[頬を雨が伝うまま、走り寄った]
(12) 2010/05/21(Fri) 03時頃
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誰かの幸せを。 未来を、心から願うのは、罪かの?
[タバサはどんな顔をしたろうか。 老人はもう既にその顔を見る事が出来なかった。 タバサにも罪は無く、己が欲の犠牲にしてしまうのだから。]
(13) 2010/05/21(Fri) 03時頃
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[トニーの元気な声が響く。 ペラジーは未だ、看板を見ているだろうか。 ひょっとすると此方に視線を向けているかもしれない。]
ああ。 トニー、ペラジー。
じーじは、な。 二人に御願いがあるんじゃ。
[タバサの裾を掴んだ、まま。]
(14) 2010/05/21(Fri) 03時頃
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釣り師 ヌマタロウは、降り続く罪の音の中で、微笑を繕った。
2010/05/21(Fri) 03時頃
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[頬をぐしっと手で拭いながら]
じーじ……。 声聞こえなくなった。テッドの声。不思議な言葉。
……あいつ、もう死んだかもしれない。
[ぼそぼそと呟いて。 それから、お願い?と首を傾げた]
(15) 2010/05/21(Fri) 03時頃
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…
[そ、とトニーの頭へ手を伸ばす 優しく、撫でようと。]
だいじょうぶじゃ。 奴の事じゃ、簡単に死んだりは、せんじゃろ
[其れがどれほどの綺麗事かわかってはいても。 もう、止まらぬ、言葉。]
ああ。 管理者を、呼んできてはくれぬか。
[言い聞かせるように]
(16) 2010/05/21(Fri) 03時頃
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[皺くちゃの手が伸びてくれば、少年は大人しく撫でられる。 じーじの言葉が嘘だと判っていても。 少年はただ黙って頷くだろう]
管理者……? 俺、行けない。
俺みたいなのが、管理者の処に行ったら殺されるって、 カルヴィンが言ってた。
(17) 2010/05/21(Fri) 03時頃
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そうか。
[ふむ、と頷き。 強要はせず]
……タバサは、の。 ワシらに、とんでもない話を持ちかけてきよった。
[淡々と、語り始める]
(18) 2010/05/21(Fri) 03時頃
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釣り師 ヌマタロウは、靴磨き トニーの頭を優しく撫ぜ続けている。
2010/05/21(Fri) 03時頃
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とんでもない話?
[きょとりと首を傾げて。 老翁の語る言葉に、じっと耳を傾ける。
彼のもう片方の手が掴むその先を見詰めながら]
(19) 2010/05/21(Fri) 03時頃
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とんでもない話―――?
(+0) 2010/05/21(Fri) 03時頃
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[首を傾ぐ少年を見据え、 もう一方の手は確りとタバサの裾を握ったまま]
此の街を共に抜け出そう。
……そういった算段の話じゃ。 此れは許されん。 黙って見過ごせば、ワシらも同罪じゃ。
そうじゃの、ペラジー。
[>>2:81 タバサの真実とは真逆を告げ、 ペラジーへと同意を求めた。 タバサとペラジーは、どういう反応をしめしたか。]
(20) 2010/05/21(Fri) 03時半頃
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な、んですって……?
(+1) 2010/05/21(Fri) 03時半頃
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[流石にタバサは反論をしたかもしれぬし、 ひょっとすると離せと、暴れたかもしれぬ。 そんな動きに老人は手を離すだろう。]
[ほれの、見た事か、と付け加えて。]
(21) 2010/05/21(Fri) 03時半頃
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[ふうん…と頷くものの、 生まれた時よりずっとこの暗い街しか知らぬ少年には、 『抜け出す』という意味が良く理解できずにいて]
莫迦だな、タバサは。 何処だって一緒なのに。
[素直に理解できないと顔に出して、老翁が掴む赤髪の女を見詰める]
じーじ。俺、どうすればいい? 誰かに管理者の処に行ってもらえばいいのか?
(22) 2010/05/21(Fri) 03時半頃
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この、くそ爺が……
[悪態を吐いても、尚更立場は悪くなるばかりだろう]
(+2) 2010/05/21(Fri) 03時半頃
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わわっ。
[暴れる女に、少年は数歩後退って]
何するんだ、タバサ。
[老翁をかばう様に移動して、すぅっと猫の瞳を細める]
(23) 2010/05/21(Fri) 03時半頃
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[タバサがどんな事を言っても、 逃げ出したとしても気にする素振りは無かった 何処までも冷酷に、切り捨てるように]
ああ、ほんにな。 どうしようも無い女じゃて。
[鼻で笑う]
トニーはこの話を誰かに伝えてくれればそれでええ。 噂は人を伝い、必要な場所へ届くじゃろ。
ペラジーも行けぬというのなら、 伝えるだけは、伝えてくれんか。
……さすれば、ワシらが咎められる事もないじゃろて。
[それからは老人がタバサを見る事は、一度も無かった。]
(24) 2010/05/21(Fri) 03時半頃
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いい子じゃの
[庇うように歩み出たトニーの背から 掛ける言葉は優しさと残酷さを*孕んでいた*]
(25) 2010/05/21(Fri) 03時半頃
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違う!!
私は―――…ッ
[絶望の中で生きることを望んでいた。 抜け出すなんて微塵も考えなかった。 ヌマタロウに逆上したように――それが相手の思う壺と気付かずに 何を言っても無駄だと悟り、彼の手を振り払って逃げ出した。]
……くっ、う、ぅ―――
[噂が広がり、処断の手が下るまで、あと数刻――**]
(+3) 2010/05/21(Fri) 03時半頃
|
|
誰かに謂えば良いんだな。
[判ったと頷いて。少年は無邪気に笑う。 その事により、赤髪の女――タバサに粛清の刃が振り下ろされることになる事など、知りもせずに。
ただ無邪気に――笑う]
じーじ。 じーじは詰まらなくなったりしないよな?
カルヴィンや狂った神父みたいに、 死んで詰まらなくなったり……しないよな。
[じっと見詰めて。 老翁の返事に顔を*綻ばせた*]
(26) 2010/05/21(Fri) 03時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/05/21(Fri) 03時半頃
|
―回想―
――――。
[仲間だったものの上に座る少年。 紡がれる言の葉を男は聞く。 少年達の間に何があったかは知れず、けれどその願いは何処か真剣さを含んでいたから。]
お医者さんを、な。 わかった、約束しよう。
[そう謂って微か、笑う。 撫でる頭は雨に濡れていた所為で生乾きであった。]
(27) 2010/05/21(Fri) 05時半頃
|
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[少年が部屋を飛び出したのは、そう遠くない過去。 男は独り、ジュラルミンケースから臓器の詰まった容器を取り出す。]
生があれば死が廻り 死があるからこそ生になる。
この子の死は、お前を産んでくれるだろうかな?
背丈は同じ、臓器も程よく同じだろう。 動けばいいなぁ。 なぁ、そうだろう? 私の愛しい… ゾーイ、パティ。
[男は語る。 死に口付けられた愛しき妻と娘の名前を。 伏せられた写真立てに眠る者を。]
(28) 2010/05/21(Fri) 05時半頃
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――お医者さん、か。
[くつりと、喉奥を鳴らした。 それは普段からは想像もされぬ程の狂えた嘲笑。]
テッドは、さあ、分からないが。 タバサは“この街に縛られているよう”だからな。 …――レティーシャも。
タバサの心臓はパティに丁度いいだろうか。 “礼をしてくれる”と、謂っていたもんなぁ?
[ヘーゼルが細まり、弧を描く。 狂えた男はただ嗤う。 そんな男もこの街に縛られた一人。 ランタンの灯は揺らめき、燃える。 生を象徴するような灯。 それはこの闇を照らす希望のようでもあり 照らされて尚、色濃く闇を浮き彫りにさせる絶望のようでもあった。]
(29) 2010/05/21(Fri) 06時頃
|
|
――さて、いってくるかな。
[ランタンはまだ燈っている。 生を証明し、ここへ訪れる者――明日を夢見し者を闇から映し出すように。 白衣を翻し、男が向かう足取りはアレグレット。 約束を果たす為、テッドを探して歩く男が処刑場に辿り着くのはそう遠くない*未来*]
(30) 2010/05/21(Fri) 06時頃
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|
/* タバサの臓器ください(←
テッドの臓器も頂くつもり(←← そしてレティーシャは出来ればキリングさせてもらいたいなぁ(←←← くふふ、黒くてごめん。
とりあえずPL視点の役職COはしたつもりなんだよね。 今日はおじーちゃんとこに絡みにいきたいな。 出来ればストーリー見て、陣営寝返っときたい。 今のところ、狼勝ちの方がストーリー的に纏まると思ってるので。 いや、勿論村人勝ちも視野には入れてるけど、ね!!
(-4) 2010/05/21(Fri) 06時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/05/21(Fri) 12時半頃
|
くす……
[寒空の下。雨が降り続く空を見上げて、彼女は笑っていた。手には紙巻き煙草……に見せかけた薬物を持ち。それを炙ると煙を愉しむように吸い込んで]
また、誰か死んだんですって。 くすくす……
[誰にともなく、言葉を発し。見上げるのは澱んだ空。]
(31) 2010/05/21(Fri) 12時半頃
|
|
[ヌマタロウの言葉には、目を見開いて小さく震えたまま。 ふる……ふるふる……ふるふるふる。と、小刻みに首を振る。]
[口を開いたのは、タバサが逃げた後。トニーがその場を離れた頃だろうか。]
……ちがう。 ちがう。
なんで。
[ぶる、と大きな震えが襲って、自分の身体をぎゅっと抱きしめる。]
(32) 2010/05/21(Fri) 16時半頃
|
|
ボクだ。
ボクのせいだ。
――……明日を望んだせいだ。
[ほとんど音にならずに、僅か漏れる息と唇が動くだけの言葉。]
(*8) 2010/05/21(Fri) 16時半頃
|
|
[そうしてその場から立ち上がると、雨の中を走る。走る。]
はぁ。はぁ。
[やがて息を切らせてスピードを緩めれば、道の途中でテッドがうつ伏せに倒れている姿が目に入った。>>2:64 身体をゆすってみるけれど返事は無く。 ぺたりと首に触れてみたら、脈がなかった。]
[うつ伏せに倒れている姿。 服に着いた血は、ベネットのものか。 それとも、不調の所を誰かに襲われて流れたテッド自身の血か。 それとも……? 詳しく見なかったので分からなかったけれど。]
(33) 2010/05/21(Fri) 16時半頃
|
|
[ペタリと座って、テッドの手を取り、俯く。]
……ボクも、来れなかったね。
[尤も、『来て欲しい』とは言われなかったけれど。]
何で弱くなるのか、教えてもらってない……。
[呟いて。暫くすると立ち上がって、歩き出した。]
(34) 2010/05/21(Fri) 16時半頃
|
|
ボクは、無力だ。
それだけじゃない。
ボクは。ボクは。
明日のないこの街で。 規制されたこの街で。 初めて自由を手にして。
だけど。
失敗、ばかりだ。
[それも、取り返しがつかない、失敗。 その場にうずくまると、涙が溢れて。 けれどもその筋は、雨に混じって*消えた。*]
(35) 2010/05/21(Fri) 16時半頃
|
|
[……誰かを犠牲にして得た明日に、価値はありますか。]
ボクはただ、明日が欲しかった、だけなのに。
[それは微かな唇の動きと、空気の振動のみの*言葉。*]
(*9) 2010/05/21(Fri) 16時半頃
|
|
/* ガチならもう、わおーんなのでした。 というかPL視点、陣営FOですね。 早いw
(-5) 2010/05/21(Fri) 17時頃
|
|
[雨の中を歩く少女は、道の真ん中にうずくまるペラジーの姿を見つける。]
ペラジー?
[何をしているのか気になり、声をかけながら近づいた少女は、思わず息を飲む。 そこに見えたのは、倒れた男の死体。]
どう……したの?
[少女は真剣な眼差しで尋ねた**]
(36) 2010/05/21(Fri) 21時頃
|
|
[当ても無く彷徨っていた。いい加減に脱出方法を探さないとどうにもならないと言う焦燥が。彼女の体を動かしていた。]
全く。 どうにもならない、事ばかり……
[ついつい愚痴のような独り言が出てしまう。結局のところ、自身の為にベネットを殺したあの時からずっと。脱出の為に人を殺したところで得られるものが無かったという事が。彼女の心情に影響していた]
(37) 2010/05/21(Fri) 21時半頃
|
|
[歌声が聞こえる。>>8 >>10]
俺はそんなに音痴じゃねーよ。
[呟く声の嬉しげな響きは、もうトニーに届かない。]
(+4) 2010/05/21(Fri) 22時頃
|
|
[>>34ペラジーの様子も見ていた。
自分の死に、誰かが泣いてくれるなんて考えもしなかった。]
俺が生きてた意味、ちょっとはあったんだろうか。
(+5) 2010/05/21(Fri) 22時頃
|
|
それにしても。
[なんだか、思ったのと様子が違う。
死んだら、殺した相手とかに恨み言を言われると思ってた。
でも、今、辺りには誰もいない。]
魂は、どこから来てどこへ行くんだろう。
[なにか恐ろしいものが来て飲み込まれるのかも知れない。
それまで、トニーの様子でも見守っていようか。]
(+6) 2010/05/21(Fri) 22時頃
|
|
[歩いた距離は、そう遠くはなかったのだろうか。 うずくまっていると、ふと頭上から聞きなれた声が聞こえて。顔を上げる。]
……レティーシャ。
[続く問いには、返答する力もなく。 作り損なった笑顔で、少し下を向いて一度、ふる、と首を振り。 そうして、事実だけ伝える。]
テッドさんは、亡くなってるみたいだ。
……ごめんね。
[それだけ言って、その場を*走り去った。*]
(38) 2010/05/21(Fri) 22時半頃
|
|
[ペラジーの上げた顔、作り損なった笑顔を見て、胸がずきりと痛む。]
……そう。
[少女は目を伏せる。]
あっ!待って!
[走り去ったペラジーの背に手を伸ばすも、虚空を撫でるだけ。]
(39) 2010/05/21(Fri) 23時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/05/21(Fri) 23時頃
|
さて……と。
[結局、雑貨屋に帰ってきて。これと言った手がかりも無いままに。パイプを片手に思案中。いっその事、こちらから動いてみるかなどと思いつつ。]
(40) 2010/05/21(Fri) 23時頃
|
|
[独り残された少女は、雨の中、テッドの死体へと向き直る。]
[ついこの間、酒場で会ったことを思い出す。 しかし、今はもう、動くことは無く。 その口が、少女を小馬鹿にしたような口調で言葉を紡ぐことも無い。]
[しばらく、少女は雨の中で沈黙していたが、やがて、ゆっくりとその場を歩き去った。]
(41) 2010/05/21(Fri) 23時頃
|
|
[少女が向かった先は、ソフィアの雑貨屋。 控えめに扉を叩き、返事があれば中へと入る。]
(42) 2010/05/21(Fri) 23時頃
|
|
あら。 珍しいじゃない。
[入ってきた少女に視線をやると。ゆっくりと微笑んで]
今日はどうしたの? 何か欲しい物でもあって?
(43) 2010/05/21(Fri) 23時半頃
|
|
/* ボクがLWですか! ボク殺すのもおいしーと思ったんだけどw 襲撃どーしよー……。
色々、難しい。
(-6) 2010/05/21(Fri) 23時半頃
|
|
ええ。
[少女はゆるく頷くと、あたりを見回してから、店主へと尋ねる。]
……お酒が、欲しいのだけれど。
[そう言って、少女はポケットから幾枚かの硬貨を取り出す。 それは、少女にとってなけなしの財産。 それでも、足りるかどうかは分からないが。]
これで、足りるかしら?
[一番安いやつでいいの。と少女は付け加えて。]
(44) 2010/05/21(Fri) 23時半頃
|
|
お酒? まぁ、良いわ。
[安いやつで良いと言われたが。彼女が飲むわけでも無さそうと思えば、なんとなく使い道が分かったのか。奥から瓶を1本持ってきた。]
はい、御代は確かに頂きました。 包装はするの?
[もしも、贈るのならそれなりの装飾は施すか。それとも、そのままで渡してやるのが良いか迷った末にそう問いかけた]
(45) 2010/05/21(Fri) 23時半頃
|
|
包装は……いらないわ。
[硬貨が足りていたことに内心で安堵しながら、少女は酒瓶を受け取る。]
どうも。
[礼もそこそこに、少女は店を出ていった。]
(46) 2010/05/21(Fri) 23時半頃
|
|
[走る。走る。転ぶ。]
……。
[起き上がってそのままぺたりと座る。 タバサとの会話を思い出す。 ごめんなさいとは、呟く資格も無かった。]
[『下手なことは考えないことね』忠告の言葉。 この街を出ようとしてるのがバレたら処刑だから。]
……。
[なぜだか”この街を出ようとしているヒトが居る”と知っていたタバサ。それを知られたタバサは……。 そして”何かが違う”と言っていた殺人。 組み合わせると、やがて辿りついた仮定。]
そうなの、かな。
[立ち上がると、雑貨屋へ向かった。]
(47) 2010/05/22(Sat) 00時頃
|
|
−?→雑貨屋−
[雑貨屋に着くと、コン、とノックして。 奥に進むと、ソフィアの姿を見つける。 一応、他に人が居ないのを確認はして。]
……ソフィアさん、ベネットさん、ころした?
[犯人が誰であろうと、この街では殺人で咎められる事はないから。率直に問う。]
(48) 2010/05/22(Sat) 00時頃
|
|
[雑貨屋を出た少女の向かった先は、テッドの元。]
……。
[辿り着いた少女は、道の真ん中に倒れるテッドを引きずり、道の端まで運ぶと、さっき買った酒瓶を取り出して、その側にそっと置いた。]
……莫迦みたい。何してるのかしら、私。
[自嘲気味に呟いて、自分が少しづつ変わっていることに少女は気づく。 少女は、無表情にテッドを見つめている**]
(49) 2010/05/22(Sat) 00時半頃
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―処刑場―
やぁ。
[降ろされた遺体に近付く。 男はまるでタバサが生きているかのように、彼女に話しかけた。 勿論返事などはない。 傍には無残にも治療されたぬいぐるみ――ロゼが横たわっていた。]
君も死に口付けられてしまったか。
[ふと、小さく哂う。 携えたジュラルミンケースからメスを取り出して、彼女の胸元へ添えて。]
(50) 2010/05/22(Sat) 02時頃
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…………。
[指先は動かない。]
お礼をしてくれると謂っただろう?
[指先は動かない。]
君の生きた証(ぞうき)を――
[指先は、動かない。]
(51) 2010/05/22(Sat) 02時頃
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