人狼議事


97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】

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視点:


オスカーイアンとの間に運命の絆を結んだ。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アシモフが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


現在の生存者は、芙蓉、オスカー、セレスト、明之進、ベネット、ロビン、イアン、クシャミの8名


【人】 猫の集会 クシャミ

[これは死を齎す声《ヴォイス》]

(0) 2013/09/30(Mon) 02時頃

【独】 記者 イアン

/*
絆wwwwwwww
アルトが弟子だったのかwwwwwwww
ちょっとwwwwwwwww

*/

(-0) 2013/09/30(Mon) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

 ……んう……ぐぅっ……!

[響く『アルト』の中、眩い黒の光は少年の左腕から解き放たれた。
そこに、澱んだ禍々しさ、負感情の色は存在しない。
それはまるで、星と月を包み込む、夜色の光。

発光する左腕を抑え、焼け付く様な痛みが捺されるのを感じていた]

(1) 2013/09/30(Mon) 02時頃

【独】 記者 イアン

/*
じゃあ、青年はセシルに殺されかけたの?wwwwwwww
能力行使したけどきかなかったって

*/

(-1) 2013/09/30(Mon) 02時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/09/30(Mon) 02時頃


【憑】 お散歩隊長 アシモフ

ちゅー!

[鼠は異変を感じ、高くひと声鳴いた]

(2) 2013/09/30(Mon) 02時頃

【独】 猫の集会 クシャミ

/*
これ、オスカーがイアン弟子入りに見えますね…
イアンって、役職なんじゃろ?

(-2) 2013/09/30(Mon) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

[やがて、夜の輝きが、再び少年へ収束した時。
黒き天使の羽が幾つも取り巻いた。
煌々とした緋色の鎖が、幾重にも少年の左腕に巻き付いていた]

(3) 2013/09/30(Mon) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

[共に謳い導かれるべき片翼との絆でなく。
赦されぬ罪としても、彼に導きをと願った天使を断罪した。

旋律の罪人へ課せる、永遠の鎖の様に]

(4) 2013/09/30(Mon) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

[ ―――― ジャラ  ン … ]

[罪の夜想詩を奏でし少年に、罪の印は今再び現出せん]

(5) 2013/09/30(Mon) 02時頃

【人】 記者 イアン

[セシルの頭を撫でている時だった。]

  …………アルト……?

[何か、彼が呟いた瞬間、響き渡る声。
 青年は振り返りそちらを見た。

 光を吸収する闇である黒、
 けれどそれは確かに光っていた、気がする。
 一瞬のそれは青年自身に集約される。

 ……その色彩《キズナ》は青年の
 《世界の総譜》を持つ《指揮存在》
 という役割を共有させる。
 《旋律》を壊れないように導き、
 《旋律》が脅かされるなら守護する。]

(6) 2013/09/30(Mon) 02時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/09/30(Mon) 02時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

[神父の手を頭に感じてすぐのこと
アルトの歌声《ヴォイス》に絶望の響きを感じた

深く暗い深淵を覗いたかのような

それが自分のものであったと
「セシル」が感じたのに気づくのは
もうしばらく後のことだろう]

(7) 2013/09/30(Mon) 02時半頃

【人】 記者 イアン


 ーー…………!?
 アルト、どうしたんだ?
 体調、悪くなったか?

[アルレッキーノが鼠の声で鳴いた。
 ただ、覚醒をしていない青年は
 運命が共有されたことも
 まだ気がついていないらしく、
 アルトが何か呻いた?>>1:489 様子に
 そうと声をかけて、
 どうしたのだろう?というように
 セシルとアルレッキーノも見る。]

(8) 2013/09/30(Mon) 02時半頃

【独】 記者 イアン

/*
あくまで、役割に対する付加と現状させていただこう
(・д・。 )=( 。・д・) ヽ(・д・。 )=( 。・д・)/
*/

(-3) 2013/09/30(Mon) 02時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 コンデンス? また、鼠の振りですか?

[肩から下りた人形使い《パペットマスター》が
ひとの言葉を発さないことに首を傾げる

次の瞬間、ふっと力が抜けるのを感じた]

(9) 2013/09/30(Mon) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

[輝く色彩《キズナ》の光は集約する。
その色彩の輝きが。
左腕に輝く、緋色の罪が少年に教える。

大いなるスコア、《世界の総譜》。
響き渡る《旋律》と《旋律》の煌き。
それらを守護し導く、《指揮存在》の役割]

(10) 2013/09/30(Mon) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

[心の底から、湧き上がる力。
この色彩があれば、歌える。
根拠の原理もわからない、不思議な高揚と謎が産まれて。

嗚呼、アリアの世界を飛び抜けた先に広がる、空《スコア》は。

この左腕を戒める、罪の鎖を掲げてすら余りある――]

(11) 2013/09/30(Mon) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ――――ッ!!

[意識が現実に引き戻されたのは、青年の声。
確か、黒い光と旋律の中、何かが起こり。

そして少年の左腕には、今も尚、黒天使の羽を巻き込む緋色の鎖はその腕肌に今も巻きつき。
少年が現実に帰ると同時に、アルトの旋律は鳴りを潜めた]

(12) 2013/09/30(Mon) 02時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 あ、マスターは…アスランにそこまで…

[そろそろ、交代なのを感じた
本来の持ち主であるアスランが起きるのだろう

コンデンスはアスランに
人の言葉を「話さない」のではなく「話せない」
その理由も納得がいった

*意識が遠のく*]

(13) 2013/09/30(Mon) 02時半頃

【人】 記者 イアン

 …………と、セシルっ

[やはり、先のアスランの
 突然の睡眠は、声《ヴォイス》によるもの、と
 崩れるセシルに判断しながら。
 慌てて、両腕で抱き支えようとする。

 例え、役割としては、
 明乃のための、存在とアルレッキーノが用意しても。

 それでも、セシルは、セシルなのだから。
 役割を邪魔するわけではないから、と
 自身に言い訳をしながら。]

(14) 2013/09/30(Mon) 02時半頃

【独】 双生児 オスカー

/* 途端に酷い装飾が身体についたのは気にしない。

と云うより、跡30分!?で駆け足で準備して。
何か見た目にわかる絆持ちみたいなの欲しいなと思ってたら。
土壇場で容易したらこんな鎖になりました にゃあ。

(-4) 2013/09/30(Mon) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー


 ……あ、えせしんぷ。おれ……。
 この鎖、何。それに、セシ……えぇ……?

[視線を向けば、セシルから力が崩れ落ちた。
何が起きたのだろう。己に起きた状態すら覚束ない状態で、少年は意識の整理が追いついていない様子だった]

(15) 2013/09/30(Mon) 02時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/09/30(Mon) 02時半頃


【人】 記者 イアン

[青年は名乗らない。
 名乗ることが
 抹消を引き起こすと無意識知っているから。

 青年は出会う人全てを子供扱いする。
 長い時の中に居続け
 無意識子供のように思えるのと
 ……対等でなければ、必ず来る別れる時
 巣立ちを見送るように幸せを祈れるから。

 青年は期待しない。
 自分の行動にリターンがあることも、再会を願うことも。

 指揮者である以上、人の心を消すわけにもいかない。
 けれど、長すぎる時間は、過度の負荷にかわるから。
 何度も、距離の置き方に失敗し、悲しみ、悲しませ、
 落胆し、落胆させた青年が身につけた処世術。]

(16) 2013/09/30(Mon) 03時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[鍵 を チェレスタは知らない。
 鍵のかかる鍵盤楽器はあっても、鍵を開けるのは人間だからだ。
 目の前の白いものを、手にとって、見つめる。]

ひら、く。

[開く。出口を?
 チェレスタの言葉を受け取って、誰かがこれをくれたのだと考えれば、これは出口を広げるためのもの、だ。
 ――あの聖堂の誰かに見せれば、わかるだろうか。]

(17) 2013/09/30(Mon) 03時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

A――、

[オルガニストに、歌おうとして。
 ほんの短い呼び声を、《歌》に乗せたが、すぐにやめた。]

……いこう。

[走る。小さな身体で。人間ほどは強靭でないけれど、代わりにあまり疲れを知らない、この身体で。
 大聖堂を目指して、走り始めた。]

(18) 2013/09/30(Mon) 03時頃

【人】 記者 イアン




  [ーーーけれど。]

[意識を失ったセシルの頭を撫でる。
 もう、一回落胆しているけれど。
 無意識が警告する。
 己の役割が持つ運命は、
 また、失敗を繰り返すのかと。]

[ーーーけれど、また、会えることを、願う。]

(19) 2013/09/30(Mon) 03時頃

【独】 猫の集会 クシャミ

/*
セシル、色々と難儀しそうな子である
アスランっちゅう、弟で苦労しそうな兄貴みたいな?

そして、アルレッキーノなコンデンス鼠…
我ながら、ひどい設定盛り方である、ひどい…

(-5) 2013/09/30(Mon) 03時頃

【人】 記者 イアン

[明乃様子はどうだったろうか?
 青年はアルトが混乱している様子に
 セシルを横抱きにして運びながら
 アルトの方へ行く。]

 ーーー??鎖?

[きょと、とアルトの言葉に首を傾げる。

 その時、何度か《聴いた》《A》が、
 八分音符ほどの長さで《聴こえた》]

 …………チェレスタ……??

[すぐに消えたことに、不安げに眉を下げる。]

(20) 2013/09/30(Mon) 03時頃

【独】 猫の集会 クシャミ

/*
まあ、アスランの方がスペック高いので
コンデンスも、パワー持っていかれて賢い鼠止りで
中身も割とパワフルなんじゃないかなと…残念な子だけどorz

(-6) 2013/09/30(Mon) 03時頃

【人】 双生児 オスカー

[混乱から醒め、漸く状況を認識出来たのは。
セシルを抱えた青年が、再び此方の方へ来た時]

 …………え?
 鎖?って。ほら、これ……。

[不思議そうに首を傾げる青年に、左腕を戒める緋色の鎖を――
尚も怪訝な表情をされたら、気付くだろう。
この鎖は、他者に見せるべく被せられた茨の罪冠ではない。

この罪の烙印を刻みし魂、自分のみに視える、心の鎖なのだと]

(21) 2013/09/30(Mon) 03時頃

【人】 双生児 オスカー

 ……あっ、そうだ。セシル。
 …………と、明之は大丈夫か。

[横抱き。意識を失くした彼を心配しようとしたのだが。
青年に横抱きにされた様子を見て、ふい、と心配は明之の方へスライドした時]

 あ、今の音。チェレスタの。

[微かに聴こえた《A》に、同じく誰の音か認識して]

(22) 2013/09/30(Mon) 03時頃

【独】 猫の集会 クシャミ

/*
明之、イシュ
ロビン、ベネット

後は、ここがどう来るかなのよね
チェレスタはちょい浮いた感じがあるから…魚?
ロビンはどっちの赤持ちかな?

あ、これ…イアン守護者-オスカー弟子か?

(-7) 2013/09/30(Mon) 03時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/09/30(Mon) 03時頃


【独】 双生児 オスカー

/* イアンの反応を見て、即興で設定を上乗せして。
そしてメモに簡潔に書いては見たものの。

『黒い天使の羽が取り巻く緋色の鎖が、罪の証として顕現した>>3>>4>>5
が、コレはその罪を抱きし罪人である自分以外には誰にも見る事の出来ない、心を縛る鎖らしい>>21

なんかひっどいことになったのはよーーくりかいした

(-8) 2013/09/30(Mon) 03時頃

【人】 記者 イアン

 ーーーー…………??
 緊縛妄想…………??

[ほら、これ、と言われても見えない。
 青年は背中を丸め、アルトの左腕を
 凝視してもそこには何も見えなくて。
 神父として如何なものかな感想を
 怪訝な表情とともにこぼす。

 アルトが明乃の名を呼んだのを聞き
 視線がセシルに落ち、軽く息をついた。]

 …………こんな短い音だけ、
 なのが心配です。
 上がりましょう。

[戻ってくるなら地上だろうし、
 最初の時のように、パイプオルガンを介して
 何らかのアクションが得られるかもしれない、と
 物理で急いでいるとは知らずに。]

(23) 2013/09/30(Mon) 03時半頃

【独】 猫の集会 クシャミ

/*
今さ…横抱きグーグル先生に聞いたら
お姫様抱っこがあったけど…

小脇に抱えてダッシュも、横抱き…多分、こっちやな

(-9) 2013/09/30(Mon) 03時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ――…破門されちまえ、変態似非神父!!

[神父のご感想に、恐い笑顔を浮かべる様な余裕もなく。
怒り顔で、背中を屈めた神父の額を左手でぶん殴ろうとした事に罪はなかろう]

(24) 2013/09/30(Mon) 03時半頃

【独】 双生児 オスカー

/* きんばくwwwwwwwもうそうwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
だめだしばふいた そのはっそうはあったけどこのへんたいめ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-10) 2013/09/30(Mon) 03時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

は、ぁ。

[僅かに乱れる呼吸。上下運動に速度が加わると息がしづらい。
 結構遠くまで来てしまっていた。駆け戻るのには、少々のタイムロス。]

みえない、のかな。

[大聖堂に、触れる。
 茨に覆われた壁、崩れたレンガ。こんなにはっきりと、ここにある、のに。]

(25) 2013/09/30(Mon) 03時半頃

【人】 双生児 オスカー

[手応えがあろうが無しか、心底どうでもいい、と少年は]

 上がるのは構わないけど。
 明之は……。
 後からついて来るか。

[気にしていた明之の反応は如何だろうか。
既に、聖遺体を前に、何らかな反応が存在したかも知れないし。これからかも知れない。
何れにせよ、この聖遺体を放置し、早々と上へ取り返せるかは少し疑わしい様子に思えたので、そう結論を出して。

チェレスタはもう近くに来ているのだろうかと、階段を見上げる]

(26) 2013/09/30(Mon) 03時半頃

【人】 記者 イアン

[ゴッ…………!!ガッ……!!]
[鈍い音が二回響いた。]

[そのままの姿勢で、勢い良く後ろに倒れる
 セシルを抱えたままなのもまずかった。
 何せ両腕の自由が効かない。
 当然バランスも取れない。

 ほぼ同じ身長の青年の下敷きになりつつ
 後頭部を石の床に打ち付けて。]


[ああ、世界が消える。
 セシルの重さを感じながら意識が爽やかに*F.O.*]

(27) 2013/09/30(Mon) 03時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

変なの。

[思考は長くは続かない。物事を多く考えられるほど、長くの時間を過ごしていない。
 狭い入口をくぐる姿は、《視えない》ものにはスータン姿が消えたように見えただろう。]

(28) 2013/09/30(Mon) 03時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/09/30(Mon) 03時半頃


【人】 洗濯婦 セレスト

I'm home《ただいま》!

[Aの一音でない、はっきりと意味を持った声《ウタ》が、響く。]

(29) 2013/09/30(Mon) 03時半頃

セレストは、アルトとオルガニストの間で起きていることなど、まるでわからないまま。

2013/09/30(Mon) 03時半頃


【独】 猫の集会 クシャミ

/*
アスランのターンもノープランだお!

(-11) 2013/09/30(Mon) 03時半頃

【人】 双生児 オスカー

[既に近くにいるかも知れない、早くチェレスタの元へ行くか]

 それじゃあ、明之、後で戻って来てな。

 ……そこの破戒僧、早く行くぞー?

[意識が何処ぞへ飛翔した似非神父の事などお構い為しに。
少年はひとり、先に階段をゆったり登り始めた。
流石に成人男性二人を引き摺る腕力なんか無かった]

(30) 2013/09/30(Mon) 03時半頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2013/09/30(Mon) 03時半頃


【人】 双生児 オスカー

― 聖堂地階 進入穴近く ―

[階段を登り終えて、辺りを見回した頃に響く声《ウタ》。
よく聴けば、随分歌の、音色のバリエーションが富んだ事に気付ける]

 ……チェレスタ、そこにいるのか?

 "おかえり"。
 聖堂の外、出てたのか?

[暫く聖堂を闊歩し、そのスータン姿が視界に映れば。
聴こえた声《ウタ》に返す言葉を掛けて]

(31) 2013/09/30(Mon) 04時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

アルト!

[おかえり、の声に出迎えられたことが嬉しくて、ぱっと破顔してアルトを呼んだ。
 聖堂の外に出ていたことに関しては大きく頷く。]

これ、広げられる、ように、だれか見つける。
だから、中にはいないから、外にいった。

アルト、これわかる?

[手の中で光る白い鍵を、彼の手に渡す。]

これ、もらった。
シンリの森? これでひらける、って。

[風がそういった、とまで言ってから、自慢げにアルトの反応を待つ。
 事実をそのまま受け止め、そのまま口にしただけだが、あまりにも言葉足らずなことには気づかない**]

(32) 2013/09/30(Mon) 04時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

そう。
あと、ここに聖堂なんてない、って、言う。

どうして?

[そしてさらなる言葉足らずが、畳み掛けるようにアルトを襲う**]

(33) 2013/09/30(Mon) 04時頃

セレストは、アルトに解説を求められれば少しは答えるが、あまり役には立たない。

2013/09/30(Mon) 04時頃


【人】 双生児 オスカー

 あー。うん。
 似非神父以外には起きてる奴いなかったか。

[ぱっと破顔する表情はやはり何処か幼さを感じさせた。
チェレスタの、覚束ない説明を、脳内でつまりは、と要約する行為を頑張って行うが。
その手に光る、白鍵、それを目に]

 ……真理の森……。

 チェレスタ……まさか、その鍵は……。

[風がいった、もらった、説明足らずに自慢げに。
笑顔浮かべるチェレスタの表情を前に、少年はその白鍵を見つめていた**]

(34) 2013/09/30(Mon) 04時頃

【人】 双生児 オスカー

 ……え? 聖堂が、ない……?

 ねえチェレスタ、もう少しわかりやすく……。

[更に畳み掛けられる 質問だが、此方の方が質問したかった**]

(35) 2013/09/30(Mon) 04時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/09/30(Mon) 04時頃


【独】 執事見習い ロビン

/*
くそねむに負けてアイテムなげたらチェレスタに逢いそこねたのだといまきづいt

うん……みすったね……

(-12) 2013/09/30(Mon) 08時頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
オスカーがイアンにでし絆ぶっさし。
ささるのここしかねーなとおもったら


うわ守護がふたりwwwwwwwwwwwwwwwwww
かってえええwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

ベネットと芙蓉、セレストが 魚・魔女・犬

(-13) 2013/09/30(Mon) 08時頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
緊縛妄想ひどいな

ひどいな

(-14) 2013/09/30(Mon) 08時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

ちょっと、いたよ。ほんの少し。
だけど何も教えてくれない、何もしてくれない、だった。

[催眠状態か、誰もこの事態を異常だと騒ぎ立ててはいなかった。が、起きていたとしても虚ろに怯えるばかりで、聖堂なんてない、と馬鹿にされるだけ。
 王宮の方角を教えてくれたのは、行けっこないと払われたのか、面倒ごとを押し付けようと思われたのかまではわからないが。]

ぼくが、ここから出てきたのに、どこから来たんだっていっていた、あそこ、ってここをおしえたら、そんなところには何もないって、いうんだ。
ここに、ちゃんと、あるのにね?

[理解には至っていない事実を並べるだけの、答えにならない答え。
 アルトにはこれで足りるか――さすがに難しいか。]

(36) 2013/09/30(Mon) 09時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

これは、かぎ?
かぎは何する、ひらく?
風は、これでひらけるっていったよ。

[言葉は風のふるえとして伝えられたが、それが「だれか」という問いに「ここにいる」と答えた、おそらく人の意識と相違ないものであることはとうに失念している。]

シンリの森、にいる、っていうから、森にいこうとした、けど、これをもらったの。
これでひらける、って。

[これ以上のことは話せそうになかった。
 少ない情報を抱えて、すぐに戻ってきたものだから。]

(37) 2013/09/30(Mon) 09時半頃

セレストは、言葉の端幾つかで、この終末の空気に晒されたままの《大衆》がいることを滲ませている**

2013/09/30(Mon) 09時半頃


【人】 落胤 明之進

 ふむぅ……
 難しい事を言う鼠に御座いますね。
 小さいのに、賢いので御座いましょう。

[全く分からない会話の中、うんうんと頷いている。
けれど何故だろう。
響界機関。
どこか覚えのあるその言葉。
何故か、懐かしく思えるのは……]

(38) 2013/09/30(Mon) 09時半頃

【人】 落胤 明之進

 ぁ……ッ、……!?

[その後の成り行きも黙って見ていた。
が、突如として響いた音(>>1:488)に
びくりと身体を震わせる。
ぞくぞくとしたものが全身を巡る。
求めている何かに似た、ああ、けれど違う。
散り散りになり溶けた己《音》
違う、この音じゃない。
けれど近い。
とても近くに、在るような]

(39) 2013/09/30(Mon) 09時半頃

【人】 落胤 明之進

[ 暴かれた 茨の先 ]

(40) 2013/09/30(Mon) 09時半頃

【人】 落胤 明之進

[呆然と立ち尽くす。
身体が勝手に震える。
かけられる声(>>30)も届かない]

[目の前に在るのは、居るのは、何だ?
懐かしいという感情に似た、
けれど決定的に違う何かが湧き上がる]

(41) 2013/09/30(Mon) 10時頃

【人】 落胤 明之進

[自分が探し求めていた何か。
そうだ、自分は何かを探していたんだ。
そしてそれが今、目の前に在る。
ふらりと近付く。腕を伸ばす]

[濡れ羽色の長い髪。
まるで眠るように静かに閉じられた瞳。
鈴のような音を紡ぐ唇。
ああ、そのどれもが。
そうだ、これは]



[私だ]

(42) 2013/09/30(Mon) 10時頃

【人】 落胤 明之進

 वाताशिहा कोकोनि इरु――――!!

[ リィ ィィィィィイイイイイイイイイイイイイイイイイ ――――ン!!! ]

[冷たい指先が、冷たい頬に触れた瞬間。
世界を切り裂くほどの高い高い音が響き渡る。
それは歓喜と悲哀を同時に含んでいた]

(43) 2013/09/30(Mon) 10時頃

【人】 落胤 明之進

[――……音が止む。
その根源であった、大聖堂地下。
其処には既に、聖遺体は無い]

(44) 2013/09/30(Mon) 10時頃

【独】 落胤 明之進

/*
しまった聖遺体さんの服装が分からんぞ(困惑

(-15) 2013/09/30(Mon) 10時頃

【人】 記者 イアン

[ーーー…………わたしはここに]
 
 ーーーー…………っ

[軽い脳震盪から青年を揺り起こしたのは
 空の彼方まで突き抜ける高音。
 その場で頭を振り身を起こす]

(45) 2013/09/30(Mon) 10時頃

【独】 落胤 明之進

/* 何で皆謎言語読めるんだよwwwwww

(-16) 2013/09/30(Mon) 10時頃

【人】 落胤 明之進

 ……嗚呼。
 明之は此れを、探していたのですね。
 明之は此れを、探さねばならぬのですね。

[ぺたり、ぺたり
素足のまま歩みを進める。
艶やかな長い髪が、歩調に合わせて揺れる]

[ りぃん ]

[長い長い時を経てなお、
白金の鈴は涼やかな音を奏でる]

(46) 2013/09/30(Mon) 10時頃

【人】 落胤 明之進

[そこに居るのは少年ではなく、一人の青年だった]

(47) 2013/09/30(Mon) 10時頃

【人】 落胤 明之進

 足りない……
 まだ、足りない……
 明之はこれでは、私では無いのです……

[青年は自らの身体を掻き抱く。
かつての身体。時の失われた肉体。
しかしこの亡骸には、意思も記憶も残されてはいなかった]

[首の無い亡霊が自身の頭を探すかのように、
青年はふらりと歩みだす**]

(48) 2013/09/30(Mon) 10時頃

【人】 記者 イアン

 いてぇ…………ーーー 

[額と後頭部に触れる。後頭部はたんこぶ。
 その痛みに軽く呻いてから、
 重みに目をやる。セシルが寝てる。]
[やっと、状況を把握する。
 アルトに殴られて、転んで、打ち所が悪くて
 今まで気を失っていたようだ。
 ……アルトの姿はない。
 チェレスタを迎えに行ったのだろうか?
 セシルはまだ寝ている。青年は抱え直して

 聖遺体を見れば……いや、見ることはできなかった。
 何故なら、もうそこにはないから >>44

 ……ーーーっ?

[セシルを抱えて石の寝台に近づいた。]

(49) 2013/09/30(Mon) 10時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/09/30(Mon) 10時頃


【人】 記者 イアン

[その側に >>47
 どこか見知っているが、見知らぬ姿。
 この、石の寝台に寝ていた姿。
 そうそれだ。
 その口から >>48青年の目を瞬かせる言葉が落ちる。]

 …………明乃…………!?

[肩を掴むなり出来れば良かった。
 が両手はセシルを抱えていたため塞がっていて。
 ただ、素足のままさまよい始めた明乃を
 見失わないように*追いかけ始めた*]

(50) 2013/09/30(Mon) 10時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/09/30(Mon) 10時頃


【独】 猫の集会 クシャミ

/* お姫様抱っこの方か〜っ!?

(-17) 2013/09/30(Mon) 11時頃

【人】 本屋 ベネット

−どことも知れない森、真理の森:大樹の洞−

[来訪者を連れた獣は戻って暫く洞の中の様子を見やる。
渇を入れたか入れてないかどうかはさて置いて
洞の中は引き裂かれた力と、溢れる力が混在していた。
何度も繰り返して、それこそ自分の言いつけどおりに練習もしたのだろう。

いつの間にか聞こえなくなった転がるような金属の音律、
その姿が遠くなれば円を描いた路地裏の蔦は用が無いとばかりに枯れてしまった。
三拍についてきた男の姿を振り返り
その脳裏に獣は問う]

”さがしものは、みつかったのか”

[ここにある音楽は、風琴の音。
それから風が渡ることによる葉の擦れるの音、枝のざわめく音。
たすん、たすんと、メトロノームのように黒い尾が洞のふちを叩く音だけが
少しいつもと違っている**]

(51) 2013/09/30(Mon) 11時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/09/30(Mon) 11時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

 ― 在りし日の木陰・2 ―

[季節は一体、いつだったろう。
穏やかで、風も少ないお昼前。

小さな教会の片隅にある。
緑なす一本のプラタナス。

その木陰で小さな子どもがひとり。
今にも泣きそうな顔で佇んでいた。

 『誰が駒鳥いじめたの?』

彼に尋ねてみたが、首を横に振る。
それは、こうしてる時にはいつものこと。
そして、そのまま彼がなかなか動かない。
そうなってしまうのも、いつものこと。

しばらく、考えるまでもなく。
隣にストンと膝を抱えて座り込む。]

(52) 2013/09/30(Mon) 12時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[行かないの? と、いいた気な顔で。
自分を見下ろす彼に、にっこり笑い。
一緒に座ろうと、地面をぽんと叩いて誘ってみる。

怪しいものを見る眼差しに。

 『だって、ここでも歌えるし』

と、どこ吹く風。

まるで、それに合わせたように。
そよりと戦ぐ一陣の風。

 『ほら、歌ってる』

葉擦れの音でざわめく梢を指差して。
ひらりと舞う蝶を指差して。
微かに聞こえる車の音も、そうだよと。]

(53) 2013/09/30(Mon) 12時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[童話めいた言葉をするする紡ぐのを見て。
毒気を抜かれた彼は。
どこか呆れたように、どこか諦めたように。
ゆるゆると、その隣に腰を下ろす。

2人の見ている風景が。
2人の聴こえる音楽が。
同じものかは分からない。

けれども、頬を撫でる風だけは。
等しく優しく、柔らかかった。

さわさわと鳴り出す梢に視線を移す。
そのタイミングだけは、同じだった。

教会から、聖歌が流れてくる。穏やかなひと時。]

(54) 2013/09/30(Mon) 12時半頃

【人】 執事見習い ロビン

──森の奥/大樹の根元──

[ぼう、と未だ宙を見ていたから、>>1:479急に牙を立てられて、]

っ?!  ぁ、え!?

[びくっとして、目を白黒させた。
慌てた顔で周囲を見て、噛み付いたあぎとを、獣を見て]

なん、だ。びっくりした。
"きみ"か……

["困ったように、微笑んだ。"]

(55) 2013/09/30(Mon) 12時半頃

【人】 執事見習い ロビン

……ん、?
え、と。
僕……寝てた、とか?

[再び、三度、瞬く。
空いた手で眼鏡の下の目をこすり、獣と、彼が連れてきたもう一人に顔を向けた。]

……お客?
"こんな辺鄙なところ、に。"

[いつもの皮肉が口をついてから、もう一人の額、刻まれた形に気づいた。]

それ、おでこの、……

[ざわ、と産毛が逆立つ感覚に、眉を寄せる。]

(56) 2013/09/30(Mon) 12時半頃

【人】 執事見習い ロビン



[どうして、イーシュに、そんなものが。]



[唇だけが、そう動いた。**]

(57) 2013/09/30(Mon) 12時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[その終わりを告げに来たのは。
黒いスータンに身を包む「神父」らしき青年。
群れから逸れた仔羊を、迎えに来た羊飼い。

駒鳥は、素知らぬ顔で立ち上がり。
渋々ながら、頭を撫でられて。
戻ろうよ、と口にする。

いつもの彼に。小生意気な駒鳥に。
ふわりと微笑みながら。
勢いよく立ち上がり、服の土埃を払う。

彼は自分とは似てはいないが近かった。
けれども、彼は「自分が欲しいもの」を持っていた。
けれども、彼は「それには」気づいていなかった。

先へ行く彼の背中を見つめる。]

(58) 2013/09/30(Mon) 13時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[自分は、決して不幸ではない。
むしろ、この箱庭の中では恵まれ過ぎていた。

だから、これは贅沢な望みなのだ。
全てを欲してはいけない、望み過ぎてはいけない。

そう、自分にいい聞かせる。
服の胸元をぎゅうっと掴みながら、自分を宥める。]

(59) 2013/09/30(Mon) 13時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[ふと、自分の頭を撫でる手で我に返る。
「神父」がこちらを見ていた。

金色の木漏れ日が。
梢の葉と共に煌めくモザイク。
それを背景にした「神父」は。
まるで聖歌で歌われる遠いもののように思えて。

どこか、胸が痛んだ。

撫でられて、嬉しいはずなのに。
泣きそうになった。

あれは、一体いつだったのか。
彼は一体誰だったのか。
胸の苦しさが、何だったのか――分からないまま。]

(60) 2013/09/30(Mon) 13時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[正午を告げる《鐘の音》が。
一際、高らかに。
大きく鳴り響いた記憶だけは確か。]

(61) 2013/09/30(Mon) 13時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/09/30(Mon) 13時半頃


【憑】 お散歩隊長 アシモフ

ちゅちゅっ!

[鼠は鋭く細かく鳴いてから。
神父の抱えるアスランの上に乗り。

前脚で、目元や頬をてしてし叩いた。]

(62) 2013/09/30(Mon) 13時半頃

クシャミは、へっぷしゅん、とくしゃみをしてから目を開けた。*

2013/09/30(Mon) 13時半頃


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/09/30(Mon) 13時半頃


【独】 猫の集会 クシャミ

/*
道化師《アルレッキーノ》

宇宙交響詩《ユグドラシルファンタジア》の
総譜《フルスコア》を作りし《作曲者》を知る者

《作曲者》は宇宙交響詩《ユグドラシルファンタジア》を書き続け
《指揮者》に略譜《コンデンススコア》を託したまま、姿を消している

(-18) 2013/09/30(Mon) 15時頃

【独】 猫の集会 クシャミ

/*
とか、妄想したけど…どんだけ、俺つえええええなの?

(-19) 2013/09/30(Mon) 15時頃

【人】 記者 イアン

ー 歴史よりも古 概念世界の事象 ー

[一つの楽曲があった。]
[その楽曲を示す譜面があった。]

[けれど、楽曲はただ、それだけでは記録という概念。
 そこに奏者と指揮者と聴衆があって、
 初めて音楽になる。]

[奏者の奏でる音を、聴衆に向けて調律して、
 初めて楽曲は音楽となる。]

[だから、神は人の中に、聴衆という概念と、
 奏者という概念を埋め込む。
 そうして、手元の総譜に指揮存在の概念を埋め込む。

 こうして、概念から実際の世界へと変わる。
 そう、世界という楽曲に。]

(63) 2013/09/30(Mon) 15時半頃

【人】 記者 イアン

[大衆からすれば、総譜は、おいそれとさわれないもの。
 真円の黒い扉の奥にしまい
 真円の白い鍵をかける。

 神が奏でられるを期待したそれをしまい込む。]

(64) 2013/09/30(Mon) 15時半頃

【人】 記者 イアン

[


      Call said reason.God ringing end.
       《すべての理由は述べた。神は終わりを鳴らす》


      Call, say listen. God ringing a hate.
       《呼べ、請え、耳を傾けよ。神は憎悪で満たし給う》


      ───カルセリス=ゴートリンゲン

]

(65) 2013/09/30(Mon) 15時半頃

【人】 記者 イアン

[神は奏でて欲しかったのだ。
 それが、幸いであり災いであっても。
 旋律が旋律として歌われる時、
 総譜はひらかれるのだから。]

[けれど、人々は恐れた。
 過ちの演奏で災いが降り注ぐのを。]

(66) 2013/09/30(Mon) 15時半頃

【人】 記者 イアン

[災いであり、不協であるも、また世界の必然。

 喜びがあれば悲しみがあるように。
 幸いがあれば、災いがあるように。
 平穏があれば、混沌があるように。

 それさえも世界という楽曲ーーーー*]

(67) 2013/09/30(Mon) 15時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/09/30(Mon) 15時半頃


【憑】 お散歩隊長 アシモフ

 ― 道化師《アルレッキーノ》の記憶 ―

[昔々の遥かな昔
総譜《フルスコア》を作りし《作曲者》がいた

ところが、《作曲者》は《奏者》ではなく
生まれたての総譜《フルスコア》は《奏で》られてなかった

《奏でる》ことの出来ない《作曲者》は孤独であった
《奏者》も《聴衆》もない《音楽》は存在しないも同然で
《作曲者》がいないということでもあったから

《作曲者》は《略譜》を新たに作り
《指揮者》へ託した

それが世界交響詩《ユグドラシルファンタジア》の始まり

そして、《総譜》の終末を知るものは
――誰もいない*]

(68) 2013/09/30(Mon) 16時頃

【独】 双生児 オスカー

/* 何か世界が恐い事になっちょるのはわかった。

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

確かにベネ語は恐くて仕方がないけれども。
イアンもコンデンス化け鼠も大概こわかったのよ・・・

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-20) 2013/09/30(Mon) 16時半頃

【独】 猫の集会 クシャミ

/* 盛りすぎ、すみません><

っていうか、表記すら統一してない…orz

(-21) 2013/09/30(Mon) 17時頃

【独】 猫の集会 クシャミ

/*邪気邪気しい邪気と薔薇薔薇しい薔薇が出来てる自信ない

(-22) 2013/09/30(Mon) 17時頃

【独】 猫の集会 クシャミ

/*
これ、俺が狼だったら…芙蓉、明之、セレストあたりを落としかな?

ロビン、イアン、オスカーは無理だし
(首、守護-守護予想)
ベネットはロビンと絡んでいるから…無理くさい?

盤面見切れてないから自信ないけど
ベネット、芙蓉あたりが囁きなのかなあ、とか
俺(アルレッキーノ)視点だとイアン-オスカーは絶対に落とせないw

そして、デフォのセレストでいっか…になりつつある

(-23) 2013/09/30(Mon) 18時頃

【独】 猫の集会 クシャミ

/*
って、まだ前半24時間ですが…(

(-24) 2013/09/30(Mon) 18時頃

【独】 猫の集会 クシャミ

/*
これは「誰もいない森で倒れた木の音は、存在するかしないのか?」の命題かな?

見る者が「誰もいない」から「存在しない」が回答になる考えと
想像する者が「すでにいる」から「存在する」が回答になる考えと

どちらの答えになるかの考えが興味深い命題ですにゃ

《作曲者》は「存在しない」考えだからこそ《指揮者》へ託した
ただ、アスランは「存在する」考えでいそうな気がする
「俺はそれを知ったから…それを聞いている、だから…存在する」
「っていうか、存在しないなんて許さない」
「いつか、どこかに必ずいるから、いつか、どこかで必ず会える」

(-25) 2013/09/30(Mon) 18時半頃

【独】 猫の集会 クシャミ

/*
ただ、落としの基準がわからないしなあ…
そこが悩むところでござる

(-26) 2013/09/30(Mon) 20時頃

【独】 猫の集会 クシャミ

/*
自分落ちる心配ない訳ないですしおすし(ふるえごえ

(-27) 2013/09/30(Mon) 20時頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

―どことも知れない森、真理の森:大樹の洞―

[三拍、ワルツの音色は風琴の音と黒きメトロノーム。
ここには見覚えのない少年と獣と、男が独り。
足に噛みついたり、何やら話す様をみると二人(?)は親しいのであろうか。
男はその光景を目に、探し物を探していた。]

 कोकोनिहा इराशारानाइयोउदेसु ...
 《ここには、いらっしゃらないようです…》

[脳に響く獣の声に答える、しかしその音を伝える振動が違和を感じさせ。
さらに、なにやら眼鏡の少年が此方を見てなにか呟いた。
言語が違うため、唇を読むことは難しかったがその視線を追えば。]

 हिताइनि नानिका...?
 《額に、なにか…?》

[触れる自分の額に刻まれる形を、堕天使は知り得ない。]

(69) 2013/09/30(Mon) 20時半頃

吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。

2013/09/30(Mon) 20時半頃


【人】 本屋 ベネット

−真理の森:大樹の洞−

[獣のことを、きみと呼ぶ少年>>55に尾が聊か揺れる。
けれど、次の瞬間>>56には少年本来の言葉が戻っていて
獣は弱い力であぐあぐと何度か咬み付いてからはなれた]

”…そいつは、無駄足だったな”

[振り返りながら来訪者を眺める。
ここにはいない、と肩を落とすさまに尾が揺れるも
いないことに対して獣がどうこうできるわけでもない。
額の印があることを知らない様は彼の言葉から感じ取れ]

”自覚がないとは恐れ入る”

[呆れか、驚きか。
洞の縁、座り込んだ獣はくわと大きな欠伸一つ
前足が前髪を弄るように耳の辺りをかじくって、また欠伸]

(70) 2013/09/30(Mon) 21時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/09/30(Mon) 21時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/09/30(Mon) 21時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/09/30(Mon) 21時半頃


洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2013/09/30(Mon) 21時半頃


【人】 記者 イアン

ー 明乃を追いながら。思い出す。 ー
[青年はふらり、歩く明乃を
 セシルを抱えたまま追う。]
[セシルとアスランの例があったから、
 きっと、この聖遺体は肉体は聖遺体、
 中身は明乃なのだろう。
 セシルはアスランの前世で魂は地続きと言った。
 では、明乃は?
 聖遺体と何か関わりがあるのだろか?]

[そうして、考え、意識が飛んでいる束の間
 見た記憶と言う夢をすみに追いやる。
 カルセルス=ゴートリンゲンが先頭に立ち
  >>65唱和されたそれに、
 確かに青年も関わっていたことを。]

(71) 2013/09/30(Mon) 22時頃

【人】 記者 イアン

[青年は知らない。それが遥か昔だとは。
 その青年は確かに同じ青年であり、
 別の青年だと、青年はまだわかっていない。]


 ーーー明乃、どうしたんですか?
 しっかりしてください!

[そうと、声をかけながら追う
 その最中 >>62 コンデンスがないた。
 いや、アルレッキーノ?
 小さいくしゃみとともに、起きたのは……?]

(72) 2013/09/30(Mon) 22時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/09/30(Mon) 22時頃


【人】 落胤 明之進

 ――――。

[背後からの声(>>72)に緩慢な動きで振り返る]

 …………神父殿。
 《私》は、何処に在るのでしょう。
 明之は、何処へゆけば良いのでしょう。
 まだ、足りぬので御座います。

[自らの胸に手を置いて]

 まだ、何も無い……分からない……
 何方か明之を……私を、分かる方を……
 探さねば、探さねばならぬのです。

[肉体だけが形を成して、飢えは余計に強まるばかり]

(73) 2013/09/30(Mon) 22時頃

【人】 落胤 明之進

 神父殿……
 神父殿は明之を……

 私の、ことを、ご存知ないのですか。

(74) 2013/09/30(Mon) 22時頃

【独】 落胤 明之進

/*
超時空聖遺体、あけのちゃんです!!

(-28) 2013/09/30(Mon) 22時頃

【独】 落胤 明之進

/*
聖遺体さんの真名ってなんだろう。
多分横文字だと思うんですよ。

(-29) 2013/09/30(Mon) 22時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/09/30(Mon) 22時半頃


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/09/30(Mon) 22時半頃


【人】 洗濯婦 セレスト

アルトは、"それ"をどうやって使うのか、知ってる?

[鍵というものを使ったことのないチェレスタは問いかけを繰り返す。
 それで入り口が広がるのならば、見てみたいというのもあり、だ。]

アルトはシンリの森、知ってる?
そこでは風はしゃべる?

[疑問符はどんどん湧き出てくる。
 知らないことがこの世にありすぎた。]

(75) 2013/09/30(Mon) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 聖堂 壁近く ―

 出てきた聖堂が……。
 何もないと、云ってた。
 認識できてない……?

[チェレスタの説明はやはり要領を得ない>>36
暫く聴き返す事、考える事を経て。
漸く、詰まり《大衆》にはこの聖堂が何故か認識も出来なくなっている事に気づく]

(76) 2013/09/30(Mon) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[然し少年の意識は、チェレスタが掌で見せる白鍵に注がれていた]

 ……チェレスタ。
 これは、何処で、誰に貰ったの?

[真理の森で、風に貰った。納得行く分けなかった]

 ……ダメだ。さっぱり俺にはわからん。

[やがて、それ以上話す余地が無ければ諦める。
両肩を落として、どこか疲労感を漂わせていた]

(77) 2013/09/30(Mon) 22時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/09/30(Mon) 22時半頃


【人】 双生児 オスカー

 ――これは、浄典の鍵。だ。

 生憎、俺には使い方はわからないけれど。
 ひとつ、伝え聞いた確かなことは。

 神々の総譜《フルスコア》。
 始原の音律《コール》。
 封印されし扉を開く、グウェンドリン、の、聖 鍵――!?

[―私は此処にいる―。その時、切り裂く音色が聴こえた]

(78) 2013/09/30(Mon) 22時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 …あ、神父様?

[夢の続きみたいな気がしたが。
視界に入った神父は。
自分とさほど背格好の変わらぬ青年で。
昔の夢を見たのだと。]

(79) 2013/09/30(Mon) 22時半頃

【独】 猫の集会 クシャミ

/*
明日のイーシュの状態次第では、バファなのかな?

(-30) 2013/09/30(Mon) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ――――……だめだ……。

[歓喜と悲哀に包まれた、『ﺳﻮﻳﻮﺭﺍﻧﻮ/ソプラノ』の歌が響き渡る。
世界に掻き鳴らす様な、高らかで乱暴な鈴の音が奏でられる]

 白鍵は、今この手にある。
 僕の左手には罪の鎖。
 天使達の均衡が崩れて――。

[呟く、悲愴な高音の中、記憶も無いのに少年は。
結ばれた《世界総譜》と共鳴する様に、それを感知していた]

(80) 2013/09/30(Mon) 22時半頃

【憑】 お散歩隊長 アシモフ

ちゅちゅっ

[アスランの目覚めを確認すると。
鼠は胸元におりて、ひと鳴き。]

(81) 2013/09/30(Mon) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ……ゴートリンゲンの封印が……解除ける……!?

[カルゼリス=ゴートリンゲン。不協和音存在が奏でし禁忌の詩]

(82) 2013/09/30(Mon) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 同時刻/響界機関本部 音天使の間 ―

[沈黙を護る、蒼の燈りに揺らされて。
音域を司る、五人の天使像は厳かに。

背を向けあう五人の天使。
まるで世に起こりしあらゆる旋律を、どの角度からも見渡せる様。
天使と天使は互いを補う相位置。

その変化が起きたのは唐突の事だ]

(83) 2013/09/30(Mon) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ ―― ジャラ  ン ]


[音域を守護せし天使が一柱。
『ﺁﺭﻭﺗﻮ/アルト』の天使像に、緋色の鎖が突如巻きついた]

(84) 2013/09/30(Mon) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ ―― ジジ ジ ッ  ]


[音域を守護せし天使が一柱。
『ﺗﻴﻨﻮ ﺭﻭ/テノール』の天使像へ、灼け付く烙印が喉に刻まれた]

(85) 2013/09/30(Mon) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ ―― グ バキャ ッッ ]


[音域を守護せし天使が一柱。
『ﺳﻮﻳﻮﺭﺍﻧﻮ/ソプラノ』の天使像は、闇の爆発と共にその頭部が砕けた]

(86) 2013/09/30(Mon) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[変化の起きた三体の天使像。
それは、実在の天使の変化を模写した様に変容した。

鎖に戒められし天使。
喉を灼き謳えぬ天使。
首の失き亡霊の天使。

三体の柱はそれぞれ保たれていた均衡を失い。
結果、五体が背合わせに立つ事で均衡の保たれていた天使像達は。
そのバランスを失った]

(87) 2013/09/30(Mon) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[その時、天使像を祭る、厳かなる礼拝堂に。

満開に咲誇る百合の花弁が、漆黒の闇と共に吹き荒れた。


  『 ――――――――――― ッッッッ !! 』


全てを掻き毟る様な、不協和音《ゴートリンゲン》の音律《コール》。
グウェンドリンの狂気を顕す様な、歪なる原罪の浄典が啓かれた]

(88) 2013/09/30(Mon) 22時半頃

【独】 落胤 明之進

/* 俺の像の首いいいいいいい!!!!wwwwww

(-31) 2013/09/30(Mon) 22時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/09/30(Mon) 22時半頃


【人】 記者 イアン

[《私》と明乃。]
[明乃は自身を二つの呼び方で呼ぶ。
 明乃はイーシュが待つ《私》に…………]

[振り返った明乃の言葉を静かに聞きながら
 彼が求める彼のことを考える。
 ……そうしなければ、きっと
 彼の旋律が壊れてしまう気がした、から。
 何故、それにこだわるのか……]

 え……俺?いや、私……ですか?

[その思考が中断される。 >>74に。
 知らない。告解室であったのが…………
 いや、彼は檻の中…………檻の中?
 いや、檻の中にいたのは聖遺体。

 明乃の言葉に鋭い頭痛が走る。

 ……”俺”は、確かにソプラノを知っている。]

(89) 2013/09/30(Mon) 22時半頃

【人】 記者 イアン

 ソプラノ…………?

[青年は、ふとこぼれた言葉に
 自分で言ってから気がつき、
 自身でも不思議そうに目を瞬かせ]

(90) 2013/09/30(Mon) 22時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 あ、コンデンス…どうした…って

[それよりも自分の今の状態に。]

 …………………えっ?

[間抜けな声。]

(91) 2013/09/30(Mon) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[男が、少年が。
語るにあわせて耳は震える。

けれど、風の中に混じる音に耳を欹てるように
尖った耳が不意に一方向をむいた。
騒がしい何かが、おとずれようとしている。
獣の耳に響くのは、過去の災厄の前触れに似通った音。
落ち着かなさげに、尾が洞の縁を打つ]

(92) 2013/09/30(Mon) 22時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
何かえらいことになっていて噴く

(-32) 2013/09/30(Mon) 22時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

ええと。

[アルトへの説明は足りないらしい。]

みんな、ここがみえない、って言ったから。
チェンバロをさがそうと思った。アルトが、チェンバロは王宮にいるって言ったから、そっちならもっと人がいると思った。
それで、王宮の方にいったら、声がした。風がしゃべったの。
たくさん、うたった。出口を作りたい、って言ったら、シンリの森にいる、って風は言った。
そっちに行くよ、って言ったのに、その前にこれ、とつぜん出てきた。これでひらける、っていわれた。
だから、持ってきた。

[本当にあったことを洗いざらい喋ってから、まだ足りないか、窺うようにアルトを見る。]

グウェンドリン? グウェンドリンは、シンリの森?
扉が開くなら、出口になる?

[そして疑問が更に増えるのを、音>>43が差し止める――]

(93) 2013/09/30(Mon) 22時半頃

【人】 記者 イアン

 え、あ…………セシル……?

>>79、抱えている姿がこちらを呼ぶ。
 少し考えれば、セシルなら”あ”は
 きっとつかなかった。
 けれど、頭の混乱が、そう、彼の姿を呼んでしまう。]

(94) 2013/09/30(Mon) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

 くっ……!

[封印の解除を感知した少年は、右手で左腕を抑える。
左腕に巻きついた、断罪の鎖が緋色に輝きを放ち、焼け付く痛みを発する。
なのに、チェレスタにも似非神父にも、この罪の鎖は誰にも見えないとは]

 音域天使《メロディ・レンジェル》の力が弱まりすぎたんだ。
 封印が解除された……。

[未だ、天使は自分以外にいるのかも曖昧なのに、その原因は理解できていた]

(95) 2013/09/30(Mon) 22時半頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
正直もうここまで来たら中立になる気なんだけどどう動こう

(-33) 2013/09/30(Mon) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[するんと獣の姿が解けて背の高い青年の姿が生じる。
女王の庭の真円という垣根を越えて、確かにどこかで]

───。

[不協和音が再び世に披かれる音が聞こえた。
砕けて、壊れて、誉れは災厄に飲み込まれようと]

───誰が。

[今のグウェンドリンの血に、白の鍵を顕現させるだけの
力のあるものなどありえたのか。
ちらりと、駒鳥を眺め下ろす。可能性は、ゼロではない]

(96) 2013/09/30(Mon) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ……その鍵、使えるかな……。

[眺める。チェレスタの手に今もある鍵を。
それが本物の『白鍵』なら、然し希望はあるのだ。

――少年にはその時、鍵の見分けがついていなかった]

(97) 2013/09/30(Mon) 22時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 明之…《音色》が変わった?

[それ以前に姿の変化もあったのだが。
変わっていても。
《鈴の音》には彼の面影が。
《魂の音》に変化はあっても。
《聴け》ば、着物を着た彼であるのは分かる。]

(98) 2013/09/30(Mon) 22時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
何がつらいってこっちがロビンも芙蓉さんもおらんので
リアクション考えづらくてだな!!!!!!

(-34) 2013/09/30(Mon) 23時頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*>>95wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
さすがてんさいはかくがちがった

(-35) 2013/09/30(Mon) 23時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 で、神父様…これ、どういうこと?

[横抱きとは、いわゆる「お姫様抱っこ」で。
「セシル」と呼ばれたことよりも。
この状態の方が、かなりの重大事。]

 …っていうか
 これ、かなり本気で恥ずかしいから
 俺を…下ろしてください

[思わず、震え声で敬語になった。]

(99) 2013/09/30(Mon) 23時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[左腕を抑えるアルトに、憂いを向ける。
 何かを堪える姿。突き動かされる幼い感情。]

I help《たすけるよ》、

[静かに、ほろり、と歌う。
 ごく浅い恍惚《トランス》。アルトの腕にそっと触れた。
 音を《増幅》させるチェレスタのが、命をもかすかに増幅させる。
 痛みも、それで少しは緩和されるか。]

(100) 2013/09/30(Mon) 23時頃

【人】 記者 イアン

[今抱えているのはアスラン、らしい。
 ごく僅か、嘆息がこぼれて。]

 声《ヴォイス》ですか?を使われて
 ぐっすり眠てらっしゃったので。

[寝た子供を起こさず運ぶのに
 一番都合がいい抱え方でもあり、
 青年も地方時代、子供の面倒はよく見たので
 アスランの反応に軽く目をまたたかせる。]

 ……恥ずかしい、ですか?
 あ、はい、それは構いませんが……

[敬語で話されると懐かしさを感じながら
 言われたとおり、足から降ろして。]

(101) 2013/09/30(Mon) 23時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[浅いトランスは、歌い終えれば正気に戻る程度。
 自分の起こしたこと《歌》の意味さえ自身では理解しないままに、鍵をアルトに向けた。]

やってみよ。
やらなきゃ、わかんない。

何を、あける?

(102) 2013/09/30(Mon) 23時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2013/09/30(Mon) 23時頃


【独】 本屋 ベネット

/*
ぎええええ きちゃう きちゃうの
一気にこの人数は流石に処理しきr

(-36) 2013/09/30(Mon) 23時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[どのような経緯で。
神父におろしてもらっただろうか。
《音色》も姿も少し変わって。
それでも、面影はそのままの明之に。]

 しばらく、見ない間にでっかくなったなあ
 着物って…背が高くてもクールだわ

[と、呑気に声をかける。]

 …けど、まだまだ悲しそうだ
 《探し物》は一体何?

 よければ、一緒に探すよ?

[まるで、落とした財布を。
まるで、迷子の仔猫を探すかのように。]

(103) 2013/09/30(Mon) 23時頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
強い欲求・感情があれば、3語までは自発発声できるとする。
以降は名前を得てから。
名前とはどこで得るものか。

弟子か、他の陣営付きならその辺につけてもらおうと思ったけど、拾ってくるしかないかなあ。
2dなのにまだ動きが定まらんよ。死ねるのかこれ。

(-37) 2013/09/30(Mon) 23時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 おい、今…セシルじゃないとか思って
 がっかりしただろ?

 …それは、俺とセシルに失礼だ、謝れ

[おろしてもらって、すぐにそう切り返す。]

 けど、お荷物になったのは悪かった
 …運んでくれて、ありがとう

[少し照れながらも、礼はいう。]

(104) 2013/09/30(Mon) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[左腕の苦痛、灼ける痛みは、改めて捺される罪の刻印か。
然し、そこに流れる、幼いゆえに溢れる生命の音色]

 ……あれ、痛みがひいた……。

[ほろり、ころん、流れる旋律。
恍惚とした歌は短く、しかし音色を《増幅》させたその音に。
少年は面を上げ、きょと、とチェレスタを眺めた]

(105) 2013/09/30(Mon) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[今の歌は、一体何なのだろうか。
それを追求し考える前に、チェレスタから鍵を向けられた]

 …………。

 やらなきゃ、わからない。
 やらなきゃ、かわらない。

 ………………。

[気掛りな事、或いは急を要することは沢山あるけれども]

(106) 2013/09/30(Mon) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

 出口を、あけよう。

 正直、いきたい場所はあるけれど。
 元々、開けようとした場所をまずは。

[鍵を向けるチェレスタの手に、少年もまた掌を重ねて。
鍵の使い方は正直理解していない。
壁に、その鍵先を向けるように誘導して]

(107) 2013/09/30(Mon) 23時頃

【人】 落胤 明之進

[ ﺳﻮﻳﻮﺭﺍﻧﻮ ]

 ぁ……

[そうだ。自分は。私は――――]

(108) 2013/09/30(Mon) 23時頃

【人】 落胤 明之進

― 世界創世紀5XXX年 ―

[植物纏う籠の中、暮らしていた。
それを不自由だと感じたことは無い。
欲しい物は何でも与えられた。
望めば出歩く事も出来た。
何より、好きなときに歌うことが出来る。
ただそれだけで満たされていた]

[――籠の外、更にその建物の外に世界が広がっている事は知らぬままに]

(109) 2013/09/30(Mon) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

───、

[指先が緩く空気を掴み、次に開いた掌には鶉卵ほどの黒。
握り締め、空に翳して滞留を確認したあと]

"災いを以って、毒とせよ。
何人たりとも、覆すこと能わず"

[言葉は黒耀に作用する。
中で滞留していた黒が、言葉によって渦を巻き
凝り固まって、中にぼんやりとした黒い光のようなものを産む。
それを再び宙において掻き消し、何がおきるかわからない現状を
今はただ構えて待ち受けるしかない事実に微かに唇を噛んだ]

(110) 2013/09/30(Mon) 23時頃

【人】 落胤 明之進

[周囲の人間はみな自分を『ﺳﻮﻳﻮﺭﺍﻧﻮ/ソプラノ』と呼んだ。
強き力を持つ音域天使《メロディ・レンジェル》として]

[その澄み渡る高き音域は、
いつしか地上の音を九段階飛び越え
天上への扉を開くとさえ言われていた]

[穢れを知らぬ最も気高き音。
一点の曇りも赦されぬ音]

[故に、外界からは隔絶されていた]



[あの時までは]

(111) 2013/09/30(Mon) 23時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 さすがに、この歳で
 お姫様抱っこされる身にもなって欲しいよ
 覚えてろ…近いうちに

 絶 対 に や っ て や る

[けれども、かなり気にはして。
にっこりと、目だけ笑わず宣言した。]

(112) 2013/09/30(Mon) 23時頃

【独】 落胤 明之進

/*
9オクターブ上昇させた4096HZが天上界のなんちゃらかんちゃら。
今日、東京のぱわーすとーん屋で見た。

(-38) 2013/09/30(Mon) 23時頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
やだ……ろぐこわい……

(-39) 2013/09/30(Mon) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[気軽に探すことに同行すると言うアスランに
 それ自体には賛成するように頷く。
 ただ、困難な探し物、という予感はあったが。
 先ほど、口から出た《ソプラノ》が一体なんなのか?
 本当に明乃に関わる言葉なのか?]
[ついでに、明乃は現在聖遺体の身体らしく
 それは着物じゃなくて、
 古代の衣装らしいですよ、と
 副葬品はそういう歴史があるら式を
 アスランに話していた時だった]

(113) 2013/09/30(Mon) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

 私は……あの時、死んだはず。

[否、正確には違う。
死という概念すらも奪われて、
自身を構成する要素は全て音となり散ってしまった]

[何が原因で、何が起こり、どうなったのか。
その記憶はいまだ失われたままだ]

(114) 2013/09/30(Mon) 23時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/09/30(Mon) 23時半頃


【独】 落胤 明之進

/*
古代の衣装、と聞いてメラグ(過去)が着ていた服を思い浮かべたけどあれをどう説明していいか分からないしそもそも女の服や。
でもイメージとしてはあんな感じ。
ひらひら。

(-40) 2013/09/30(Mon) 23時半頃

【人】 記者 イアン

 それ……は、そう、なのですが……

>>104アスランの指摘に目を逸らす。
 わかっている、そんなことは最初から。
 わかっている、けれど……

 …………ーーーーー軽く唇を噛む。]

 ……いえ、こちらこそ、もうしわけない。
 ……セシルと現在の状況は
 もう、わかってらっしゃる、んですね。
 セシルがあなたに、赤い五線譜帳の
 最後のページを見て欲しいと。

[先ほど眠る前は全く知らない様子。
 今は知らないセシルの名前も
 スラスラ出てくる様子に伝言も伝え。]

 …………慣れていないと
 腕の筋痛めますよ?

(115) 2013/09/30(Mon) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[まして自分はアスランより大きく。
 青年も自分より大きいイーシュは、
 横抱きにはできなくて。
 そんなものですかね、と苦笑一つ忠告一つ]

(116) 2013/09/30(Mon) 23時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 明之の別名って、ソプラノ?
 …そういえば、あの少年はアルトだし
 バス、テナー、バリトンなんていそうだな

[まさか、そのままの天使であるとか。
分かっていないのだけど、思わず返す。]

 なら、伴奏は《ピアノ》とかありそうだな…
 弾き振りで《ピアノ》が《指揮者》もありだし

[何となく、思いつきを呟いた。]

(117) 2013/09/30(Mon) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[そんな話をしている間
 明乃が、ぽつり、と小さくこぼし >>108

 続いた言葉 >>114

 青年は、一つ、うなづいた。
 彼は私と言ったから。]

 ええ……そうして、先ほどまで
 静かに眠り続けて、いた。

[何故、明乃となり現れたのか?
 それが今融合した形なのか?]
[何故、自分がソプラノとこぼし
 それに、明乃が反応したのか?
 そういえば、アルトも、声の音から名前が付いていて]

 あの時、のお話を詳しく伺っても?
 それとメロディアスエンジェル?だったかな?
 その言葉に覚えはありますか?

(118) 2013/09/30(Mon) 23時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/09/30(Mon) 23時半頃


【人】 洗濯婦 セレスト

[きょとんとした視線が向いたが、それに合わせて首を傾げただけ。]

どこ、いきたいの?
いきたいところには、いけないの?

[鍵は、言われるままに壁に向く。
 重なる掌の温度は、力だ。]

アルトのいきたいところに、つながればいいのにね。

[そう笑いながら、無意識に鍵を持つ手に"力"がこもった。]

(119) 2013/09/30(Mon) 23時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 や、全然…分かってない
 コンデンスが、神父の昔の知り合いだとか
 教えてくれたくらいだし

[神父からセシルの伝言を聞き。
デイバッグから、件のノートを見て。
ひとこと。]

 セシル…使えねえ…

[ボソッと呟いて。
あからさまにがっかりした。]

(120) 2013/09/30(Mon) 23時半頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
Angeという名前を本当はもらっているんだけど、あそこでもらってしまうと能力的に動きようがなくてだな……
しかしこれ以上何か名前をもらえるとは思えず つらい

(-41) 2013/09/30(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ダメだよ、チェレスタ。
 変なトコに繋げたら、眠らせた人達を運べなくなる。

[軽い微笑を浮かべる様な否定。
重ねた掌の温度に、確かめる様な力が微かに加わる]

 ただ、聖堂の外に繋がって終わり。それが一番良いんだよ。

["力"の籠めた鍵を、壁に向け、ゆっくりと差し込む様に…。
鍵がその時、歪んだ事に気付かず]

(121) 2013/09/30(Mon) 23時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 と、とりあえず…俺も明之の話を聞きたい
 さっぱり、分かってないけど

[渦中にい流るにもかかわらず。
事情が飲み込めてないのも包み隠さずに。]

 出来ることあるならするよ?

(122) 2013/09/30(Mon) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

 いえ、明之は……

[別名か、と言われ(>>117)返答に窮する。
それは恐らく、違うのだと思う。
そもそもにして、ソプラノが別名だと言うのが正しい。
ならば明之進が『ソプラノ』の名前かと言えばそれもまた違う。
違う、はずだ。記憶が無いので確証はない。
でもきっと、真名《マナ》は別に有る気がした]

 そうだ……アルト殿。
 アルト殿に聞けば、もっと《私》のことが……

(123) 2013/10/01(Tue) 00時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[ふと、何かが脳裏を過る。
少し考えこんでから、ポツリと。]

 いや、伴奏は《ピアノ》だけじゃないか
 教会なら…《オルガン》がある

 じゃあ、《指揮者》は《オルガニスト》なんじゃない?

[何かの回路が繋がったかのように。]

(124) 2013/10/01(Tue) 00時頃

【人】 落胤 明之進

 ……それが、明之にも分からぬので御座います。
 明之は……否、私は記憶も魂も失われたまま。
 なれど……そう。
 音域天使《メロディ・レンジェル》
 私は確かに、そう呼ばれておりました。
 異なる音域を守護する、五人の……うっ。

[鋭い痛みが脳内を走る。
思い出そうとしても得られるのは痛みだけで、
これ以上のことはまだ分かりそうにない**]

(125) 2013/10/01(Tue) 00時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

アルトがいきたいのは、変なところなんだね。

[笑うような否定に、そのまま笑い返して。
 アルトを見ていた視線では、鍵の歪みに、気づけるはずもなかった。]

みんな、いきたいところにいけたらいいのに――、

[その願いが、逆に仇となったのか。]

(126) 2013/10/01(Tue) 00時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 00時頃


【人】 洗濯婦 セレスト

[ざわあざわあざわあと、蔦が茨が葉が茎がざわめいた。
 白い鍵は、光をはらんで大きく、大きく、大きく膨れ上がる。]

っ……、わ、ぁ!

[《増幅》する――――!!!]

(127) 2013/10/01(Tue) 00時頃

【人】 記者 イアン

[コンデンスと呼ぶのは、呼びたいからか
 マスターということをしらないからか。
  >>120に、相槌を打ちつつ、
 あからさまな落胆に苦笑して
 「なんと書かれていたのですか?」
 と、一つ尋ねて。]

(128) 2013/10/01(Tue) 00時頃

【人】 記者 イアン

 音域天使……

[そっと、メロディアスエンジェルと
 間違っていたことをなかったように
  >>125、反応を返す《私》に、思案一つ。]

 あああ、ご無理なさらず……
 音域天使の詳しくも 
 アルトが知っていそうです。
 響会機関だとかなんとか……
 チェレスタを迎えに上に行っているはずです。
 
 ですから、考え込むのは後にして
 今はご自愛しつつ上に行きましょうか。

[明乃 >>123にはうなづいて、
 より詳細は彼にきけばいい、と。]

 ……そのオルガニストは
 少なくても私じゃないですね。

(129) 2013/10/01(Tue) 00時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 00時頃


【人】 記者 イアン

 コンデンスは指揮者の顔をご存知とのこと。
 
[アスラン >>124に口にする。
 先の様子から明乃だということは
 (そう、青年は誤解している)
 まだ、自分から言い出せないまま]

(130) 2013/10/01(Tue) 00時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 00時頃


【人】 双生児 オスカー

[《増幅》された歪なる偽鍵の力は、円を生み出す。
緑が植物がざわめき、空間が軋み、少年たちを呑み込む]

 っ……、や、ば!?

[歪んだ不協和音の旋律が、耳元を掠めすぎた]

(131) 2013/10/01(Tue) 00時頃

【独】 双生児 オスカー

/* とりあえず、地味に邂逅できてない片翼と会いに真理の森いこうかなあ。

然し進行が激しく心配になりつつ。
誰か落ちれるのだろうか。
何処か赤覚醒したら、随分楽になりそう…?

(-42) 2013/10/01(Tue) 00時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[ぎゅう、と目を瞑る。眩しい程の白い光。
 目を閉じてしまったから、それからどうなったかは見ていない。
 ただ、鍵から手を離さないように、と。
 それだけを考えていた。]

ぅ、ぁ……

[掠めていく不協和音すら、チェレスタはその力で《増幅》してしまう。
 鍵の大きな力に、自己の制御を失いつつあった。]

(132) 2013/10/01(Tue) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 ーーーー…………っ!?

[身体を違和感が包んだ。不協和音の感覚。
 背中を撫で上げるようなそれ。
 同時にセシルが枯らした箇所以外の
 蔦が、植物が、ざわざわ、ざわざわと
  その感覚は上から。

 上には……アルトとチェレスタが、いるはずで…]

 急ぎますよ!!

[一声二人に声をかけ、
 明乃……《私》が、おぼつかないようなら
 抱きかかえてでも、急いで上に向かおうと]

(133) 2013/10/01(Tue) 00時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 あ、明之は…無理させてごめん…

[>>125痛みを堪える彼に近づき。
その、頭を優しく撫でながら。]

(134) 2013/10/01(Tue) 00時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 時が来て、旋律《メロディ》が集まれば分かるから

[そういいながらほほ笑んだ。
声《ヴォイス》を使っていたのだが。
本人にその自覚はゼロだった。

ただ、彼が落ち着けばと思っただけ。]

(135) 2013/10/01(Tue) 00時半頃

【憑】 お散歩隊長 アシモフ

ちゅー!

[鼠は何かを訴える。
しかし、ただの鼠の声なので。
伝えたい相手には、届かない。]

(136) 2013/10/01(Tue) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[眩しい白き光が、左腕に絡みつく気がした。
不協和音は耳元を掠める程度のはずが徐々に強く、頭に鳴り響いて]

 だめ、だ。こんなの俺一人じゃ。
 おさえきれな……っ

[鍵から、既に少年の手は離れていた。
歪んだ円が呼び込む、何処ぞへとも繋がる脱出口に、引き込まれる]

(137) 2013/10/01(Tue) 00時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 えっ…じゃあ、俺のでいいんじゃ…

[神父と鼠の声を聞き、そう反論した矢先。]

 うわ…また、お化け蔦かよ!

[思えばこれには恨み一塩。
恨みを込めて、言い放つ。]

(138) 2013/10/01(Tue) 00時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 とっとと、枯れてくれない?

[>>1:480
奇しくもセシルの言葉と同じであった。
元々、同じ魂を共有していればこそでもあるが。]

(139) 2013/10/01(Tue) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ああ、こう云う時、酷くもどかしい]

 似非、神っ……。

[口を衝いて出た姿を、呼ぶ名前を知らないと云う事は]

(140) 2013/10/01(Tue) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 っうわぁあああっ!!

[ぎゅ、と瞳を強く瞑り、不協和音と白き光に呑まれて。
何処かへと繋がる歪んだ円の中に、少年は呑まれて行った]

(141) 2013/10/01(Tue) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[アルレッキーノとアスランが何か話しているを
 細かく聞いている暇もなく、
 感覚を頼りに、
 《聴こえる》不協和音を頼りに。
 向かった先は外に通じる穴。
 のあたりで、真っ白に光っている。

 その中心、微かに人の形二つ。]

 …………アルト?チェレスタ??
 これは一体!??

[大きな声で走りながら呼びかける。]

(142) 2013/10/01(Tue) 00時半頃

イアンは、背後で植物が枯れているが

2013/10/01(Tue) 00時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

[ほんの少し勢いが落ちたくらい。
枯れるまでは至らず。]

 …やっぱり、無理か

[思うようにはいかなかった。
急かすような鼠の声に。]

 分かった、俺も行く!
 神父様は明之を連れてって

[と、共に上へ向かって行った。]

(143) 2013/10/01(Tue) 00時半頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
ねてない。いやあぶない。
ごめん。

>>78
なにをいっているんだおまえは

(-43) 2013/10/01(Tue) 00時半頃

クシャミは、枯れ切るまでは無理だったようで、がっかりした。

2013/10/01(Tue) 00時半頃


【独】 執事見習い ロビン

/*
>>87
この演出は好き

(-44) 2013/10/01(Tue) 00時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 アルト、またなの?

[さっきの王宮での記憶が蘇って。
声のする方へ、不協和音を頼りに向かうのだが。]

(144) 2013/10/01(Tue) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[大声と共に、駆け寄る青年が到達した頃、既に少年の姿は消えて。

残されていたのは、まるで幻視の様に舞っては消える。
夜色の羽達が、少年の代わりに]

(145) 2013/10/01(Tue) 00時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[体鳴楽器はその体全てに音を反響させ増幅する。
 不協和音も、自分の鼓動も、遠くの誰かの声さえも。
 耳の奥がうるさい。体全身がうるさい。
 それでもただ鍵を離さなかったのは、執念か、無意識か。
 いや、鍵自身に引きずり込まれた、に近かった。]

……、…!!

[かすかな唇の動き。耳に聞こえるほどの《音》は残さずに、白い光は急激に収束する。

 とぷん、と湖に石が沈むように。
 光は消え、白い鍵だけが、からんと落ちた。]

(146) 2013/10/01(Tue) 00時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 神父様、アルトを放しちゃダメ! しがみついて!

[思わず、そう叫ぶ。
彼らは間に合うだろうか?]

(147) 2013/10/01(Tue) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

[>>70>>69二人を交互に見る。
口の動きと音が一致せず、違和感に口を歪めた。]

……ここ、鏡とか……ないか。

[獣を見上げるも、持っているとも思えない。]

泉とかあったら、そこで見える?
"そこ、なかなか珍しいお洒落してるから。"

[己の額を指さし、男に言う。

つい先程、相手の名を紡ぎかけたことなど、すっかり忘れているかのように。]

(148) 2013/10/01(Tue) 01時頃

クシャミは、カランカランという、鍵の落ちる音を聴いた。

2013/10/01(Tue) 01時頃


【人】 執事見習い ロビン

[やがて。]



 ──────   え、



[>>88「それ」が、動き出す。]

(149) 2013/10/01(Tue) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

  『 ――――――――――― ッッッッ !! 』



[あがった悲鳴は、誰のものだろう。]

(150) 2013/10/01(Tue) 01時頃

【憑】 お散歩隊長 アシモフ

ちゅー!

 ちゅー!

[いたはずのものがすでにいない。
そんな中、鼠は何かを訴えるかのように。

鋭く鳴いた。]

(151) 2013/10/01(Tue) 01時頃

【人】 記者 イアン

 ………………ーーー

[聞こえたのはアルトの叫び声と、
 チェレスタの声なき唇の動き。

 アスランの >>147はもっともだったが
 残念ながら、まだ触れるには距離があり。

 届く位置に来る頃には
 白い鍵だけがその場に落ちる。]

 …………な、にが。

[明乃を抱えていたのなら
 この段階で降ろして、
 影のない羽の中
 床に落ちた白い鍵を拾う]

(152) 2013/10/01(Tue) 01時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 01時頃


【人】 執事見習い ロビン

──真理の森──

[駒鳥の喉は、悲鳴を紡がない。

少年の奥底へ、大きな罅が入る。

雛の翼が、数度痙攣した。


>>96此方を向いた視線にも反応せず、
見開いた瞳から、朱い涙が零れた。]

(153) 2013/10/01(Tue) 01時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 01時頃


【赤】 執事見習い ロビン



は    はは、 っ


[小さく溢れる、笑い声。]

(*0) 2013/10/01(Tue) 01時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 あちゃ…間に合わなかったか…

[神父に追いついてしまった。
それは、失敗を意味することで。

鍵を拾う神父を見ながら。
手のひらに鼠を乗せた。]

(154) 2013/10/01(Tue) 01時頃

【人】 記者 イアン

 アルレッキーノ……

[アルレッキーノが鳴いている。
 多分、この3人と1匹なら一番知識があるだろう
 (アルトが二千年だかなんだか言っていた)
 鼠の声に、青年はそちらをみて。]

 …………これは、なんだか知りませんか?

[そう、拾った白い鍵をネズミの前に]

(155) 2013/10/01(Tue) 01時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 01時頃


【人】 猫の集会 クシャミ

 で、神父様…どうする? まだ、ここにいる?
 それとも、何処かで作戦会議でもする?

[明之はどのような状態だっただろうか。
彼の意見も聞きながらも。

やはり、心配ではあったので。
その提案をする。]

 あと、神父様は誤解してるって
 コンデンスはいってた
 あなたが《指揮者》の《オルガニスト》だよ

[ムッとしながら、伝える。]

(156) 2013/10/01(Tue) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[混濁した意識の中で、知らない映像を眺めていた]

(157) 2013/10/01(Tue) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

 『――……響議会の決定。
 片翼の定められた絆を捻じ曲げた私の存在は、歪な不協和音。
 この世界に存在しては、災いの旋律を招きかねないから』

[知らない空の知らない時間]

 『……私。死ななきゃ。ですって』

[誰かに向けて語り掛ける、何処か自分に似た、夜髪の少女]

(158) 2013/10/01(Tue) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

 『ヒドい話だよね。ちょっとワガママいっただけなのに。
 人のコト、堕天使扱いなんですって』

[窓の外に浮かぶ月明かりを眺めながら、少女は笑顔を浮かべていた]

(159) 2013/10/01(Tue) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[映像が途切れ始めた。モノクロームのノイズ、視界に移る砂嵐]

 『でも私、間違ってるなんて思ってない』

[少女は笑顔で涙を零していた]

(160) 2013/10/01(Tue) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

 『好きと云いたい。出来れば、好きと云われたい。
 叶わない場合は、辛くても仕方が無い。
 そんな対等で真当な恋の、何が罪か、私にはわからないもの』

[真紅の月、身に迸る鮮血の様に赤い、緋色の涙《スカーレットティア》]

(161) 2013/10/01(Tue) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

 『…………また逢いたいな……
         逢えるよね…… ? 』

(162) 2013/10/01(Tue) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

 『そして……また好きになる…… 『إيان 』 ……』

(163) 2013/10/01(Tue) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[……だ……れ…………?

朧な意識で呟いた少年の問い掛けに応える者は無く。
少女は夜空へ飛び立つように歌を奏でながら、消えた]

(164) 2013/10/01(Tue) 01時頃

【憑】 お散歩隊長 アシモフ

ちゅちゅ?

[白い鼠は神父の問いに。
首を傾げる。]

(165) 2013/10/01(Tue) 01時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 翻訳するよ? いい?

[縋るような神父を見る。
真剣な眼差しだけに。
いいにくいのだが。]

(166) 2013/10/01(Tue) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

― 真理の森 ―

[隔絶された空間、大樹から微かに離れた場所。

左腕に巻きつく緋色の鎖から、沢山の夜羽を撒き散らして。
少年は、森の草床に、倒れ付していた。

歪んだ鍵は、鍵を作りし物の近くへその姿を運んだと云う事だろうか。
それとも或いは。
その森に佇む片翼との、刻が来たりつつある事の知らせなのか]

(167) 2013/10/01(Tue) 01時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 01時半頃


【独】 双生児 オスカー

/* 真理の森と聖堂に限られてるから移動しにくいと思いつつ。
そろそろイーシュに会いたいのでこちらに飛ばされたにゃあ。

然し現状森班忙しそうだから、少しゆるゆるになりそうな気は。
いざとなれば回想とかでいいか!

(-45) 2013/10/01(Tue) 01時半頃

【人】 記者 イアン

 …………そう、ですね……
 私の部屋か、お貸ししている客室か……

[《私》である、明乃にどちらが落ち着くか
 ゆるく尋ねながら、
 白い鍵を握って、行く先を考えていた時だった。
 咄嗟に、鍵持たぬ手がアスランの口元を
 塞ぐように覆うべく伸びる。]

 …………《違いますよ》
 もし、そうだとしても……
 それ以上、いわないで、ください


 ……俺はまだ、ここから消えたくない………

[無意識に、そう言葉がこぼれる。
 言った後、自分でどういうことなのだろうと、
 目を瞬かせて。
 いや、今は、まだ思い出してはいけない。]

(168) 2013/10/01(Tue) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[指揮存在は不変、故に異質。
 必要に追われて覚醒した後は……
 その、指揮存在はそこから消える。
 そうして、また、新たな場所に現れる。

 例えば、ロバートの叔父が消えたように。]

(169) 2013/10/01(Tue) 01時半頃

【人】 記者 イアン

 
 鍵のことなら、お願いします。

[と、翻訳の言葉に
 口を覆っていても
 その手をしたに下げて。]

(170) 2013/10/01(Tue) 01時半頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
僕の頭が状況の理解を拒否するんだが

(-46) 2013/10/01(Tue) 01時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[口を塞ぐ神父の言葉へは無言で。

 『まだ、消えたくない』

それが、彼の怯えていることなのかと。]

(171) 2013/10/01(Tue) 01時半頃

【独】 記者 イアン

/*
あってるような違うような……

消えたくない理由があって、
それが解決されればとかいう、ね

*/

(-47) 2013/10/01(Tue) 01時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 "鍵については、詳しく知らない。"
 "けど、偽鍵だから…誰でも開けられるものじゃないよ"
 "本物があれば、自ずと鍵穴も分かるし開けられる"

[どこまで、真実かは人形には分からない。
ただ、マスターの言葉をそのまま伝えるだけ。]

(172) 2013/10/01(Tue) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 …… ……  は。

[少年の唇が、笑みの形を刻む。

>>110創りだされた黒耀を目に、頬を濡らす雫を拭いもせず。

ふわりと、その体が宙に浮く。
寄宿学校の制服の背後に、翼の形をした白い影が浮かんでいた。]



   " カレン "
   " なにをしてるの? "

[表情の形を、声音だけを区分けするなら、「笑顔」。]

(173) 2013/10/01(Tue) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

"すごく、すごく久しぶりだね。"
"いつ以来かな。"

[翼は小さい。
育ちきっていない、雛の幼翼。
けれど、雛が自由を得るには十分。

ふわりと立って、数度の瞬き。
やがて開かれた左目は、血のように紅い。
ロバートも、「グウェンドリン」も持たぬ色。

裡に鳴り響き続ける、不協和の色。]

(174) 2013/10/01(Tue) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

[花が咲いている。茨が絡み、緑が茂る森。
清浄なる風琴の様な旋律に誘われて、聖堂に呑まれた後の記憶が甦る]

 ……今の……光景は……

[確かに見た、緋色の涙流す夜髪の少女の姿。
罪と死を言い渡されて尚笑顔で、誰かを想うた。
自分と何処か似ていた少女。
でも、今の自分とは関係の無い、別人の少女]

(175) 2013/10/01(Tue) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

[遠い記憶。人を好きになる罪。奇妙な既視感]

 …………似非神父、慌ててたからな。
 早い処、戻らないとな……。

[偽鍵の力で、何処かへ呑まれる前に聴いた、青年の声。

……そうか。まだ俺は、「名前」を教えて無いんだ。
『アルト』で馴染んでいるから、今更な気もしない事をぼんやり考えて]

(176) 2013/10/01(Tue) 02時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 神父様も…子どもみたいだ

[ポツリ。
呟いてから、頭を撫でて。
悲しげな眼差しで、ほほ笑む。]

 神様からの贈り物《ギフト》はね
 強ければ、強いほど…孤独を引き寄せる

 けど、神様もきっと孤独なんだ
 だから、《ギフト》を授けて…孤独を分ける
 多分、誰かと孤独を分かち合いたかったんだね

(177) 2013/10/01(Tue) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

[緋色の鎖。夜羽舞う、愛しい罪の証]

 ――――…… ……。

[触れる様な、啄ばむ様な口付けで、唇を鎖に当てた時。

罪の証でありながらも、同時に。
彼が抱く《指揮存在》の役割をも共有する。
色彩《キズナ》の力の証明でもある鎖が、柔らかな音を静かに奏でた気がした]

(178) 2013/10/01(Tue) 02時頃

【人】 記者 イアン

 偽鍵……偽物……
 …………アルトやチェレスタには、開けられた?
 ということなのでしょうか……
 ……お二人が無事ならいい、のですが……

[うむ、わからん。]
[青年の手の中では光ることもなく。
 ただ、白い色だけが光を反射して。]

 部屋に参りましょうか……

[ここで突っ立っていても
 追いかけることもできないだろうと
 結論づけて、先ほどアスランが
 提案した場所移動を行おうと。
 二人と一匹を促して。]

(179) 2013/10/01(Tue) 02時頃

【独】 双生児 オスカー

/* 所で、ここでアスランと明之が一斉に赤覚醒したら
イアン詰んでね……?って
いやなんでもない(真顔

(-48) 2013/10/01(Tue) 02時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 うん…戻って、ゆっくり話しながら休もう

[神父の言葉に頷いた。
白い鼠は物言いたそうではあったけど。]

(180) 2013/10/01(Tue) 02時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[そもそも、あまりに不完全で。
 そもそも、あまりに不安定だった。]

[自らが増幅した強い光。それに呑まれたチェレスタは、しばしの間"飛ぶ"ことも"落ちる"事もできずにいた。
 肉体すら失う錯覚。ほんの脆い魂の一欠片で、光の中を漂っていた。]

(181) 2013/10/01(Tue) 02時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 ねえ、セシルってどんなヤツ…だったの?

[部屋へ戻るついでに徐に。
自分と交代して、現れるという彼。
それが知りたくなって聞いてみる。]

(182) 2013/10/01(Tue) 02時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[物に魂が宿る、とまことしやかに謳う人間がいる。
 しかし、それは知覚する人間側に立った一面でしかなく、魂は、この世の全てのものに普く宿っているものだ。
 長く愛されたものは魂の結びつきが強くなり、表に顕現しやすい。それだけの簡単な話。

 すべての何もかもに魂があり]


[ひとの身体に楽器の魂を宿されたのがこのチェレスタだった]

(183) 2013/10/01(Tue) 02時頃

【人】 記者 イアン

 ーーーー…………
 子供、にそうと言われては
 私も焼きが回りました、ね。

[頭の感触に目を丸くした、が、
 軽く手を上げて、その手をそっとどかす。
 感慨を感じるには、アスランはあったばかりな上に
 何某か、言葉を重ねたわけでもなく。

 きっと、さっき零れた言葉かな、と、
 続く話に少し思案する。]

 ……もし、私が消えたくないのであれば

 それは、まだ、何もなしていないから。
 まだ、何も伝えていないから。

 それに他なりません。
 なすべくをなし、
 伝えるを終えれば……きっとそれでいい。

(184) 2013/10/01(Tue) 02時頃

【人】 執事見習い ロビン

"嬉しいな。"
"きみに、 …… イーシュにも。"

[近くの姿へ笑いかける。]

"また会えるなんて思わなかった!"

[笑顔に、言葉に、嘘はない。
心からだから、]


"   まだ生きてたんだ。  "



[*性質が悪い。*]

(185) 2013/10/01(Tue) 02時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[チェレスタだけではない。
 そうして作られた"実験体"は、楽器にかぎらずいくつかいたが、とりわけ音階の広く音の出しやすい鍵盤楽器は、声という発音装置と相性が良いのか、魂の定着が早かった。
 徐々に、"楽器を宿すための身体"が作られるようになり、自鳴琴のように麗しく歌う楽器たちが生まれては、失敗作として死んでいった。]


[――――のが、1880年前後のこと]

(186) 2013/10/01(Tue) 02時頃

【人】 記者 イアン

[無意識が、今まで繰り返したことを
 思い出して、そうと告げて]

 ただ、元気つけようと?してくれたのですか?
 それはありがとうございます。

 ……主はどうなのでしょうね?

[頷きが帰り、明乃選択した部屋へ戻る。
 その道すがら、セシルのことを聞かれて。]

 …………物静かで、
 けれど、熱心に歌を学ぶ子でした……ね。
 大人びていて、優しい子。

[死を齎す声、それを行使していたことはしらないまま。]

(187) 2013/10/01(Tue) 02時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 02時頃


【秘】 双生児 オスカー → 記者 イアン

[緋色の鎖が、静かに音色を照り返していた時]

 ――…似非神父、平気かな……。

[少年が頭の中でぼんやりと浮かべていた、思考が"音"に流れる]

(-49) 2013/10/01(Tue) 02時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 02時頃


【人】 洗濯婦 セレスト

[そして、チェレスタは最後に作られた"楽器"だったが。
 彼には廃棄《死》すらも、訪れることはなかった。

 少年の身体は、目をさますことすら、しなかったのだ。]

[英国の片田舎、塀の向こう墓の隅に無残に打ち捨てられた身体。
 死せず温かいままの身体を、恐怖もせずに拾ったシスターの存在なくして、このチェレスタがこの世で歌うことはなかっただろう。]

[少年の身体は以後20年眠り続けた]

(188) 2013/10/01(Tue) 02時頃

【人】 記者 イアン

 ふぉぁ!!?

[青年は驚いたようにそんな声をあげて
 周囲をキョロキョロ。]

(189) 2013/10/01(Tue) 02時頃

【人】 洗濯婦 セレスト



              ――  終末の鐘  ――

 

(190) 2013/10/01(Tue) 02時頃

【秘】 記者 イアン → 双生児 オスカー

 ふぉぁ!!?

[響いた声に驚いた
 驚きすぎて思考と声、おなじになったとか]

(-51) 2013/10/01(Tue) 02時半頃

【独】 記者 イアン

/* ふぉぁ!!?


ひわありだったのか!!*/

(-50) 2013/10/01(Tue) 02時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[老いたシスターは世を去って、明かり一つはいらない部屋に追いやられていたチェレスタは、その音を聞いた。
 遠く。どこかで。記憶の向こうで。

 重なりあう、鐘の音。
       重なって、膨れ上がる、音。]

と―――  ん


           ぽぉん…………

[静かな、静かな、"  鼓動  "。]

(191) 2013/10/01(Tue) 02時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[神父から手を退かされて。
クスッと笑って。]

 だから、子ども扱いされて
 大人ぶるのが子どもなんだって
 
 子ども扱いされて、喜べないのは
 大人になりたい子ども

 子ども扱いされて、喜ぶのは
 質の悪い子どもか、振りをしてるだけ
 …それか、本当に分かっていないだけ

(192) 2013/10/01(Tue) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

 …うぇあ!?

[そして少年は、突如顔を上げ、独り狼狽しだす。
何処かで、シンクロが発生していた事は知らない]

(193) 2013/10/01(Tue) 02時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 …神父様? 何かあったの?

[>>189突然の声に首を傾げた]

(194) 2013/10/01(Tue) 02時半頃

【秘】 双生児 オスカー → 記者 イアン

 …ッ!!?

[思考に、お返事が来る、とは想像もせず。
流石に少年も混乱の余り息を飲んだ]

(-52) 2013/10/01(Tue) 02時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[あまりに不安定な、作られたひとの身体に宿された、楽器の魂。
 眠り続けた少年は、自らの増幅の《力》がゆえに、この終末の時に目覚め、そして――――]

(195) 2013/10/01(Tue) 02時半頃

【人】 記者 イアン

[周囲を見た後アスランに向かい合う。]

 アスランの考えですと
 では大人はどこに?

[と、ゆるく首を傾げて。]

 …………いえ、空耳?だったようです……?

[青年自身もなんだったんだ今のは、と
 アスランにそう、と返した。]

(196) 2013/10/01(Tue) 02時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 ふぅーん…セシルってそういうヤツ?
 ノートの中身がああだったから

 …俺と大差ない、声楽馬鹿かと思ってた

[神父から見たセシル像へはそんな返事。]

(197) 2013/10/01(Tue) 02時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[――――一つの記憶を、失っていた。]

(198) 2013/10/01(Tue) 02時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

――真理の森 奥――

[がざざ、と梢を破る大きな音と共に、"何か"が落ちてくる。
 水面の輝くそのほとりには、目覚めぬチェレスタ**]

(199) 2013/10/01(Tue) 02時半頃

【独】 猫の集会 クシャミ

/*
これ、秘話やりとりしてますな…
今更、誰に使えと

人形使い、超孤独じゃんwwww

(-53) 2013/10/01(Tue) 02時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 大人なんて、でっかい子ども…そんなの幻想だ
 神様だって、案外子どもなんじゃない?
 天使だって…アルトも明之も、どう見ても子どもだし

[自分もちろんそうなので。
棚には上げていない、はず。]

(200) 2013/10/01(Tue) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

 (…待て、落ち着け俺。
 今のは夢だから、落ち着いて考えれば、馬鹿な事は起こらない)

[OKか?と浮かべた思考に……。……今度は何とも無い
暫くの間、気のせいだ、と決め付け、またそう思い込む事を決定した]

(201) 2013/10/01(Tue) 02時半頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 02時半頃


【憑】 お散歩隊長 アシモフ

ちゅちゅ?

[白い鼠は問うように、ひと鳴き。]

(202) 2013/10/01(Tue) 02時半頃

【人】 記者 イアン

 ……ノートの中身?赤い五線譜の、ですか?

 確かに、歌は、本当に好きでしたよ。
 実際に高く伸びのある、綺麗な声でした…………

[だから][それなのに]

 声楽がお好きだという以外は
 私から見ると、
 お二人は似ていない、ですけどね。

[と、 >>197に返して。]

(203) 2013/10/01(Tue) 02時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 ああ、コンデンスは…なんだろ?
 俺への隠し事を洗いざらいいってくれれば

 …教えてやってもいいぞ

[肩の上の鼠をつんと突いた。]

(204) 2013/10/01(Tue) 02時半頃

【憑】 お散歩隊長 アシモフ

[白い鼠はアスランに何かを囁いた。]

(205) 2013/10/01(Tue) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

[左腕の鎖は、既に静かな音色も止み、元通り。
だが、今のあれを、唯の偶然と考えるのも。
流石にちょっと誤魔化し切れない。

やがて、顔を紅潮させたり、ぶんぶか首を振ったり忙しない動作の後。
唇を再び、鎖に触れさせていた]

(206) 2013/10/01(Tue) 02時半頃

【秘】 双生児 オスカー → 記者 イアン

 お……おい、変態似非神父……。

[予想が間違いないなら…。随分、引きがちな様子で。
青年の事を呼ぶ、意識の思考が再び、鎖から《音》で流れた]

(-54) 2013/10/01(Tue) 02時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 お、おい…何それ…マジ!?
 ったく、俺が聞きたいのは…そういうことじゃ

[突然パッと顔を赤くして。
狼狽えた。]

(207) 2013/10/01(Tue) 02時半頃

【独】 猫の集会 クシャミ

/*
なるほど…絆同士で秘話利用、把握

(-55) 2013/10/01(Tue) 02時半頃

【人】 記者 イアン

 さて、神父としてはその疑問には
 黙秘権を行使致します、が。

[音域天使という存在を
 所謂、天使としていいかは
 わからないけれど。]

 ……アスランの見る世界は
 子供だらけで大変で、
 それで…………私も子供、と。

[小さく笑いながら
 コンデンス……アルレッキーノと
 アスランのやりとりを見て。

 その頃には部屋に着いたか。
 寝台は明乃に渡して、
 椅子はアスランにすすめ
 自身は壁に寄りかかる。]

(208) 2013/10/01(Tue) 02時半頃

イアンは、びくりとした。

2013/10/01(Tue) 02時半頃


【人】 記者 イアン

 …………ーーーー

[壁に寄っ掛かりしばらく思案する。
 目の前にはアルレッキーノと赤くなるアスラン。
 ゆるく首を傾げて。]

(209) 2013/10/01(Tue) 02時半頃

【秘】 記者 イアン → 双生児 オスカー

 ーーーー変態はとっていただけませんか?

[空耳じゃない。《聴こえる》
 それも、どうやら自分だけに。
 だから、声に出さず、考えてみる。]

(-56) 2013/10/01(Tue) 03時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 お、いってくれるし…
 俺にどんなメモを残したと思ってる?

[大人びている、それはただの幻想だ。
と、言外につけ足して。]

(210) 2013/10/01(Tue) 03時頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
フィールド広げたいなあと思ってるんだけど、人数的には十分かなあと思わなくもない……
でも音楽堂とかで戦ったりしたいよね……




っていうか戦いたいよね……

(-57) 2013/10/01(Tue) 03時頃

クシャミは、神父の用意してくれた椅子に腰掛けて

2013/10/01(Tue) 03時頃


【独】 洗濯婦 セレスト

/* ……もしかして秘話って使っていいのか!?

(-58) 2013/10/01(Tue) 03時頃

【人】 記者 イアン

 それはわかりませんね。
 …………実際、どのような?

[アスランの言葉に首を傾げる。]

(211) 2013/10/01(Tue) 03時頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
wiki見たけど特に書いてなかった……でもあんびの村やしな、ありなのかも
なんとなく自動で秘話禁だと思っていた。

(-59) 2013/10/01(Tue) 03時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 し、神父様は知らなくていいことですから!
 …まだ、消えたくないでしょ?

[コンデンスの囁きについては。
そう、いっておく。
無関係ではなさそうなので。]

(212) 2013/10/01(Tue) 03時頃

【秘】 双生児 オスカー → 記者 イアン

 ……るせ。額の痕はもう治ってやがるな。

[改めて、思考で悪態を付くと云うのも大変だ。
が、思考が《音》と流れてお互いに《聴こえる》]

(-61) 2013/10/01(Tue) 03時頃

【秘】 双生児 オスカー → 記者 イアン

[この鎖の影響か。話がしたけりゃ唇を落とせと]

 こっちは、変な場所に飛ばされたけど、何とか無事。
 お前、あの後巻き込まれたりしてないよな……?

[然し、現在地、何処とも知れない森である事はどう伝えた物か悩みながら。
青年は平気だろうか。そんな事を考え]

(-62) 2013/10/01(Tue) 03時頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
まー困ったことになんにも役職わからねえんだこつ
誰にも平等に接するつもりではありつつどこがどう対立するのかわからないと煽り方もわからぬ! ねむい!!!

(-60) 2013/10/01(Tue) 03時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 聞いて驚け…全然、役立たないことだ
 っていうか、それを俺に見せて意味あんの?
 俺じゃなくて、セシルからいえばいいことだし

 それこそ、俺が道化師《アルレッキーノ》じゃないか

[うんざりとしながら、呟やいた。]

(213) 2013/10/01(Tue) 03時頃

【秘】 記者 イアン → 双生児 オスカー

 おかげさまで、後頭部にたんこぶは

[物凄く不思議な状況、だと思う。
 今ま《聴こえる》時は
 《聴こえる》人には全員聞こえていたような。]

 変な、場所ですか…………
 お二人とも無事なら良かったです。
 こちらは特には。白い鍵が残っただけで……
 アルレッキーノがいうに、偽鍵で
 使える人にしか使えない、と

(-63) 2013/10/01(Tue) 03時頃

【人】 記者 イアン

[なにやら、アルレッキーノとアスランの
 内緒の話、らしい。し
 続いたノートの話もきょとんとするばかりで。

 アスランに見せる意味がないこと?
 アスランが道化師になること?]

 それだけ、アスランにセシルが伝えたいこと
 ……だったんですかね?

[如何せん、肝心なことが見えないので
 そうとだけ考えるのが限界で。
 アスランのうんざりした様子に
 まぁ、まぁ、と声をかけてなだめようと。]

(214) 2013/10/01(Tue) 03時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 ったく、面倒なことを…

[>>1:268
セシルが開口一番いった言葉とは。
*露ほども知らず。*]

(215) 2013/10/01(Tue) 03時頃

【秘】 双生児 オスカー → 記者 イアン

 ……たんこぶ……。

[そりゃ、あれ程綺麗に入れば出来た事だろう]

 ……あ、ちょっとまて!
 こっち、てのは俺だけで。チェレスタは近くにいないよ。
 多分、同じ場所に飛ばされたんだとは思うけど。

(-64) 2013/10/01(Tue) 03時頃

【秘】 双生児 オスカー → 記者 イアン

 ……偽鍵……何だよ、白鍵のパチモンかよ。

[道化師曰く、で確証も付いたが、あんな鍵が本物な訳は無かろう
忌々しそうに、身体の方では一つ舌打ちして]

 ……ともかく、この場所。
 何か嫌な感じのする気配があるし、俺はそっちに行くけど。
 何か結構ヤバそうな感じも少ししないでもないから。

(-65) 2013/10/01(Tue) 03時頃

【秘】 双生児 オスカー → 記者 イアン

 ……その……
 いざと云う時、何とかしてくれると、嬉しい、とか……。

 ……ッやっぱ今のなし!

[思考に、弱気と云うか何か余計な物が混じりすぎた。
表で顔を紅潮させながら、慌てて撤回する様に首を振って]

(-66) 2013/10/01(Tue) 03時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 03時半頃


イアンは、アスランとアルレッキーノをキョトンと見ていた*

2013/10/01(Tue) 03時半頃


【秘】 記者 イアン → 双生児 オスカー

 …………!!

[チェレスタはいないという言葉に
 彼の無事が懸念されて。
 続く言葉に、そんな場所に一人……と
 眉がどうしても下がる。]


 いえ、できることなら
 何かいたしますので、
 遠慮なさらず……
 チェレスタも心配ですし
 チェレスタが一緒ではないとなると
 アルトも一人っきりなんですよね……

[慌てた撤回に、青年は
 そう声を重ね]

(-67) 2013/10/01(Tue) 03時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 03時半頃


【秘】 双生児 オスカー → 記者 イアン

 お、俺は別に、一人でも何とかっ!
 心配なのはチェレスタの方だろ!

[撤回前とはまた裏腹に強気な訂正を入れながら。
然しチェレスタが何処にいるか解らないのは少年にも不安で]

(-68) 2013/10/01(Tue) 03時半頃

【秘】 双生児 オスカー → 記者 イアン

 ……とにかく。
 ずっとこの状態でいる訳にも行かないからけど。
 お前も十分気をつけておけよ? 何が起きるか解ったもんじゃねえんだから。

 ……それじゃあ…………あ……。

[一応促す様に、青年にも注意を呼びかけ、会話を切り上げる為に鎖から唇を離した時。
無意識に、思い浮かべた思考が漏れて]

(-69) 2013/10/01(Tue) 03時半頃

【秘】 双生児 オスカー → 記者 イアン

 ……似非神父……。

 さっきたんこぶ作ったっていったけど。
 もしかして、俺、強く殴りすぎちゃ―― 。
                 ――――ッッ!!

[ぷつ ん。 と慌てた様に少年の思考は遮断されて、それきりだった]

(-70) 2013/10/01(Tue) 03時半頃

【人】 双生児 オスカー

[暫くの間、鎖に唇をつけて瞑想の様瞳を閉じていたが。
最期、唇を話した時、何か恥ずかしい事を思い出した様悶えだしていた。
しばらく、自分の頭をぶってみたり。

傍目からは奇怪な行動だが、やがて。

この不可思議な森の何処かに感じる、歪な存在。
流れる不協和の音色を悟り、その方角へと足を向け往く為に、歩き出した**]

(216) 2013/10/01(Tue) 03時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 03時半頃


【秘】 記者 イアン → 双生児 オスカー

 ですが、結構危ない感があると
 ……どちらにせよ、
 チェレスタを探してあげてください

 はい、こちらも気をつけます。
 おきづかい、ありがとうございます。

 そうそう、明乃がソプラノで
 アルトから話を聞きたがっていましたので
 そうでなくとも、無事、帰ってきてくださいね……

[強気な様子、気持ち的には平気そうと
 安堵も一つ思いながら。
 明乃のことも伝えておいて。]

(-71) 2013/10/01(Tue) 04時頃

【秘】 記者 イアン → 双生児 オスカー

[続いた思考には
 何かを返すよりも前に
 プツリと途切れたから、
 青年はこちらでも
 キョトンとするばかりとなった*]

(-72) 2013/10/01(Tue) 04時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 正確には「俺から、神父様へ」伝えて欲しい?
 要するに、俺は伝言を頼まれただけなんだよ
 …俺へ伝えたいことじゃない

 だから、謎なんだって

 しかも、そんなにまでして伝える内容?
 次に交代あったら、いえば済むことじゃない?

 …セシルが何考えてるのか、さっぱり分からん

[思わず、頭を抱える。]

(217) 2013/10/01(Tue) 08時半頃

【憑】 お散歩隊長 アシモフ

ちゅー!

[頭を抱えて悩んでるアスランの回りで。
白い鼠は素知らぬ顔でひと鳴き。]

(218) 2013/10/01(Tue) 08時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[>>343災厄は南天の鳥を奪って一族に混沌を残した。]


[グウェンドリンと呼ばれる存在がこの後として語られるとき、それは「比翼の双子を罪へ誘う、罪過の導き手」としてである。]


[繋がりは単純にして明白だ。]


[鳥は一時、不協和音《ゴートリンゲン》の手に落ち、その翼を罪業に濡らしていた。]

(219) 2013/10/01(Tue) 08時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[グウェンドリンが。

そう語られる裏側に、"二人のグウェンドリン"が関わっていたことなど、誰が知るだろう?**]

(220) 2013/10/01(Tue) 08時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 08時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

 コンデンス、黙れ…
 さすがに、床でごろごろとか…したいよ!

 なんだよ、お前らグルになってんの?
 俺が馬鹿とか思ってんの? しばくぞ!

[要するに、もう*ぐだぐだしてるともいう。*]

(221) 2013/10/01(Tue) 08時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 08時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

[神父に伝言内容を問われたならば。
どうにか、伝えるつもりだが。
それよりも。]

 事情よく分かってないんだけど
 俺と交代で現れる「セシル」って、幽霊か何か?
 一体、俺の何?

 …コンデンスは、俺に何隠してんの?

[今さらながら。
こちらが大事なことのような。**]

(222) 2013/10/01(Tue) 09時頃

【人】 記者 イアン

 ……私、ですか?伺っても……?

[尋ねても言わない様子に、こちらへの
 伝言とは思ってもいなくて。
 一つ、二つ目が瞬く。

 ともあれ、アルレッキーノ、セシル、アスラン。
 3人の間で何かあるやりとりを
 青年はぽかんと見つめるばかりで。]

(223) 2013/10/01(Tue) 10時頃

【人】 記者 イアン

 …………セシルは……貴方の前世、なのだそうです。
 アスランはセシルの来世。

 コンデンスは響会機関というところの、
 道化師《アルレッキーノ》であり
 ……人形遣い《パペットマスター》なのだ、とは。


[紛い物、失敗作の言葉を思い出し
 軽く眉を寄せたけれど。
 これ以上情報を伏せても
 アスランは混乱するばかり、と
 青年は息を吐いてから言葉を続けた]

(224) 2013/10/01(Tue) 10時頃

【人】 記者 イアン

 貴方……アスランと、セシルは
 人形使い《パペットマスター》によって
 声《ヴォイス》の能力《ギフト》を持つ魂を入れられた
 人間《オートマタ》なのだとは……

[天使の紛い物とは言えなくて。
 更に続く言葉は、
 視線を落とす。]

 《指揮者》のサポート……
 調和《ハーモニー》を整える調律《チューン》
 それが、役割……なのだそうです。

[床を見ながらそうとこぼす。
 その声はどこか苦かった*]

(225) 2013/10/01(Tue) 10時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 10時頃


【独】 洗濯婦 セレスト

/*
すごい今更だけどアルレッキーノに造られたってことにすればすごくあっさり事が済んだよね!
割と思いつきで書いていたんだ……すまない……

(-73) 2013/10/01(Tue) 12時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 …前世? ああ、そうなんだ…

[神父から聞いた話。
それは、御伽噺みたいなもので。
ここまで、派手な不思議の連続からしたら。
あってもおかしくないくらい、に。]

 それは、その…生まれ変わりがこんなので
 申し訳ないとしか…

[神父の語るセシルは。
惜しい人を亡くした補正を差し引いても。
大事な思い出の1ページくらいではあるのだろう。]

(226) 2013/10/01(Tue) 12時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[彼への愛情がどのようなものかは分からないが。
自分への落胆度合い。
そして、床を見て零した声の苦さが。

その深さを思わせる。]

(227) 2013/10/01(Tue) 12時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 で、コンデンスさんや…ここおいで

[部屋の隅で丸くなり。
様子見していた白鼠の名を。
有無を言わせぬ強い口調で呼ぶ。]

(228) 2013/10/01(Tue) 12時頃

【憑】 お散歩隊長 アシモフ

ちゅちゅ!?

[名前を呼ばれた瞬間、ビクッと。
猫に睨まれたかのように。

しばらく、ぷるぷる震えていたが。
観念したらしく。
ちょろちょろとアスランの膝にやって来た。]

(229) 2013/10/01(Tue) 12時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 で、どの顔下げてのマスターなんだよ?
 オートマタだ? 何で、自分でやらないだよ、ぁあ?

 しかも、セシルには洗いざらいぶちまけてるとか
 俺って…そこまで、馬鹿とか思ってた訳?

[手の中に包んだら。
そのまま、握り潰しかねない剣幕で。]

 気づかなかったと思ってんのかよ?
 …っていうか、気づいてなかったよ

 俺の時には、人語話さないとか…何様?

[鼠の話が真実ならば「ご主人様」なのだが。
その前とほとんど、否むしろ逆転にも見える有様。]

(230) 2013/10/01(Tue) 12時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[風のさざめく音。
 木擦れのささやき、かすかな水音。
 心地よい響きに包まれて、チェレスタは"眠って"いる。]

[夢を見るような眠りではない。
 空間の捻れに巻き込まれて、不安定な魂がショックで停止している。
 人間で言うなれば気絶に近いもの。]

[そのはずなのに、あたたかい夢を見た気がする。]

(231) 2013/10/01(Tue) 12時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

"ねえ、どうしてあんなところに眠っていたの"

[知らない、女の声。
 優しく髪を撫でる感触。やわらかい衣服。]

"まだ眠っているのだもの、わからないわね"

[笑って、子守唄のよう静かな賛美歌を歌う。
 いつかの、遠い、あるはずのない礼拝堂の記憶。]

(232) 2013/10/01(Tue) 12時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

"……あなたは、なんて言うの? お名前よ、お名前"

[きっとはじめて、人間に名前を聞かれた経験。
 答えない眠り人形に、また彼女は笑う。]

"ないのなら、ちゃあんと付けてあげなくちゃいけないわ"

(233) 2013/10/01(Tue) 12時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 で、《指揮者》はああだし…
 俺に何をしろっていうんですかね?

 身体がないから
 わざわざ、未来から生まれ変わりをお取り寄せ?
 そこまで、出来るんだったら…
 セシルを死なせない方がよかったんじゃない?

 セシルだって、あんな事書いて…

[ノートを見ていたら、嫌でも分かる。
自分が自分でいる必要などないことが。]

(234) 2013/10/01(Tue) 12時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

          "あなたのお名前は――"

(235) 2013/10/01(Tue) 12時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[チェレスタは眠っている**]

(236) 2013/10/01(Tue) 12時半頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 12時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

 …人間、なめんなよ!

 人形使い《パペットマスター》だか
 道化師《アルレッキーノ》だか、知らないけど

 弄んで好き勝手にした相手に
 後始末させんな!

[中身が沸騰した薬缶のように。
ぷんすこと、怒ること67(0..100)x1秒。

ようやく、治まった頃に鼠はどうなっていたか。
そんなことなど、お構いなしに。
ポツリとこういった。]

(237) 2013/10/01(Tue) 13時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 神父様…セシルからの伝言だけど

 「あなたの伴奏でアリアを一曲歌いたい」って

 …曲目は、ヘンデルの「"Ombra mai fù"」
 レチタティーヴォつきの全曲《フルコーラス》で

[オペラ「セルセ」の有名なアリア。
声楽の入門書「イタリア古典歌曲集」の初巻にあり。
声楽を学ぶ者でなくても知ってる曲だ。

これに、神父はどのような顔をしただろうか?*]

(238) 2013/10/01(Tue) 13時頃

【人】 本屋 ベネット

―真理の森―

────お前

[後ろから聞こえてきた名前。
誰かに呼ばれた最古の記憶はもう思い出せないぐらい遠い。
それが聞こえたことにわずかに驚き

呟かれた言葉に、空白の時間を置いて小さくこぼれた]

…悪かったな、まだ生きてて。

[ちょうど、七拍と三拍が駒鳥を間に挟む。
表情は大樹の落とす影にかくれ、
近くにまた新たに訪れた存在あれば
少しくらい視線は向けた。
黒竜が遊んだあの少年だと一瞬見ただけでは気づかなかったが]

(239) 2013/10/01(Tue) 13時頃

【憑】 お散歩隊長 アシモフ

[アスランの剣幕に。
白い鼠はぷるぷる震えているだけだった]

(240) 2013/10/01(Tue) 13時頃

【人】 本屋 ベネット

[何処かで、鐘が響いているのは感じていた。
幼い羽が背に揺れているのを認めつつ]

ゴートリンゲンに、成り下がったか。

[淡々とした口調は感情を乗せない。
ただの信号にすぎない、音。
息を吐き出して、見据える]

(241) 2013/10/01(Tue) 13時頃

【人】 本屋 ベネット

[このまま、森を清浄な状態で保つことは恐らく難しい。
森に様々な来訪者が増えたこともあり
森の音律は不安定になってきている。
何より本来は森の音律を構成する要素であるはずの鳥の存在が
不協和音に刷り変わっているのだから。


咲き乱れていた花は散りはじめ
生い茂っていた草木は徐々に枯れ始めていた**]

(242) 2013/10/01(Tue) 13時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 13時半頃


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 13時半頃


【人】 記者 イアン

[無意識の指揮存在は気がついている。

 ゴートリンゲンの存在に、
 封印の解放に、
 欲望に囚われた
 グウェドリンがいることに。
 不協和音があることに。

 けれど、彼らがただ、あるだけならば、
 それは、彼らの旋律だ。
 それも、世界の旋律だ。

 それは、楽曲の新たな楽章に過ぎず、
 指揮存在は無意識に聴衆として漂う。
 世界が壊れないのなら
 それは調和《ハーモニー》が
 取れているに他ならないから。]

(243) 2013/10/01(Tue) 14時半頃

【人】 記者 イアン

[会ってはいけない南天と北天だとされても
 それは、人の決め事。
 世界は何も禁止していない。]

[例え、連れ出してはいけないソプラノでも
 それは、人の決め事。
 世界は何も禁止していない。]

[例え、決められた絆ではない、別を欲しても
 それは、人の決め事。
 世界は何も禁止していない。]

      [だから、指揮存在は、
       ゴートリンゲンの隣に立ち
       烙印ある喉の歌を美しいと思い
       決められた絆持つ娘にも会う。]

(244) 2013/10/01(Tue) 14時半頃

【人】 記者 イアン

[けれど、たとえどのような旋律であっても、
 調和《ハーモニー》を乱し、
 世界という楽曲を壊す
 旋律になるというのなら……]



[指揮存在は世界を、楽曲を
 壊す、壊れる兆候があるまでは
 ただ、そのままに…………]

(245) 2013/10/01(Tue) 14時半頃

【人】 記者 イアン

ー 1900年初頭 大聖堂 ー
>>226には、パッと顔をあげる]

 いえ……アスランが謝ることでも
 なんか感じることでもないんです。
 あなた自身言ったじゃないですが。
 セシルとアスラン、二人に失礼なことだって。

[ゆるりと首を振って。

 コンデンスこと、アルレッキーノに対しての
 剣幕は静かに見つめる。
 彼の感情は最もだとも思うし、
 その怒りの旋律を
 青年は壁に持たれたまま静かに聞く。]

(246) 2013/10/01(Tue) 14時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 真理の森 大樹の根元 ―

[不協の音色は高らかに、欲望と狂気の旋律が共に流れ行く。
花が散り、草木が枯れ、森が死に逝く大樹の根元で。

警戒し足音を忍ばせて梢の影からそっと顔を覗かせた時。
少年は対峙する三つの影を認めた。

幼い羽が揺れるのをその視界に納めて]

(247) 2013/10/01(Tue) 14時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ロバートの姿、女王の庭で別れたキリの彼の姿。
何故こんな所も不明な場所に、と瞳を瞠ろうとしたが、それよりも。

少し未来の物だろう、学生服と、その表情には笑顔。
彼は笑顔を簡単に浮かべる様なタイプで無かった気はするが。

然し、寧ろやはりと云うかその笑顔は何処か歪だ。
嗜虐性や虚偽、裏に黒い物を隠した笑顔と云う感じは受けないのに。
本心から浮かべている彼の笑顔は、やはり何かが歪だ。

そして何より、その背を宙に浮かばせる、雛の幼翼]

(248) 2013/10/01(Tue) 14時半頃

【人】 双生児 オスカー

[後二人。構図的には、多分ロバートと対峙している様な両者の片側。
背高の格好をした青年層の男。初見だ。
が、彼の方も、解り易い違和感を感じた。

何もそれが、悪い方向の物ではない。
然し、常時は軽く場を支配する様な存在感、森のざわめきが歌う旋律との、奇妙な一体感。

後、驚愕や歓喜、人間らしい動的感情の乏しさ。
ひとことで云えば、人間を越えた何物かに見えていた。

流石に、橋元に於いて、少年を玩んだあの黒曜の竜の使役主とまでは思い至るには足りなかったが]

(249) 2013/10/01(Tue) 14時半頃

【人】 双生児 オスカー

[そして最期のひとりは――]

 ……ッッ! 

[表情、よく窺えない。
何故なら、その姿を見た時、ズキン、と際立つ鼓動が心臓を駆け抜け、頭痛に転化したから。

頭を抑える代わり、便りにする物を探す様に、右手が抑えたのは緋色の鎖]

(250) 2013/10/01(Tue) 14時半頃

【人】 双生児 オスカー

[鎖は対峙した。片翼の想いを『罪』と為した堕ちし天使と今再び]

(251) 2013/10/01(Tue) 14時半頃

【人】 双生児 オスカー

[――…バアッ!]

[緋色の鎖を取り巻く、夜色の羽が、別たれし再会の刻に吹き荒れた。
その瞳に映るのは、唯の人間の少年だとしても。
その身に零れる『アルト』の旋律。
夜色の髪、緋色の双眸、嘗てその背を飾り付けた夜の羽。
己にしか視えぬ筈の、罪過の鎖を抑えるその少年に、天使の面影が浮かんだかも知れない]

(252) 2013/10/01(Tue) 14時半頃

【人】 双生児 オスカー

[罪縛りの片翼と裏切りの片翼が今再び出会う。
罪と罪の旋律が再会する、それは人の世は災いの音律と看做すだろう。

北天に煌く、歌蓮の森が枯れ行く、ゴートリンゲンの旋律。
滅びの序曲の様響くそれも、取り様には、散り行く葬送の調和《ハーモニー》。

世界に満ちる楽曲は、明るい光に満ちた長調の旋律のみではない。
暗き闇に揺蕩う短調の旋律もまた、流れるべき美しき旋律のひとつ。

指揮存在は世界を流れるあらゆる正負長短の楽章に聴き入る。
世界が壊れぬ限り。
指揮存在は無意識に流れる旋律達の《聴衆》として在る]

(253) 2013/10/01(Tue) 14時半頃

【人】 双生児 オスカー

[少年の左腕を戒める、緋色の鎖は、淡い光と緩やかな音色を流し。
耳元を流れる、不協和の訪れを感じさせる旋律を、《聴き入り》続けていた**]

(254) 2013/10/01(Tue) 14時半頃

【人】 記者 イアン

[その間に、懸念すべき事項の
 情報を得たけれど、
 まだ、混乱を招くかと口をつぐんでいた、が]

 ……………………

[アルレッキーノへの怒りが終着をみせたころ、
 アスランがポツリ、落とした言葉に
 青年は、ただ、目を瞬かせた。

 まだ、きっとセシルの世界も光に溢れていて、
 木漏れ日の美しさに、
 風の音の優しさに目を細められた頃の。]

(255) 2013/10/01(Tue) 15時頃

【人】 記者 イアン




 …………必ず。

[優に一分ほど黙った後、
 静かにそうとだけ呟いて、
 閉じた瞼の端から、一雫だけ涙がこぼれ落ちた*]

(256) 2013/10/01(Tue) 15時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 15時頃


【独】 猫の集会 クシャミ

/*
あっぶね…こっちに落としそうになったw

(-74) 2013/10/01(Tue) 15時頃

【憑】 お散歩隊長 アシモフ

 ― 道化師《アルレッキーノ》の記憶 ―

[いつとも知れず、どことも知れない。
そこに《作曲者》はいた。]

 やあ、君か…久しぶり
 息災にしていたかい?

[訪なう者に親しげに、声をかけ労う。]

 そんなに固くならなくていい、楽にして
 君には、いつも苦労をかけているのだし…

[客人はいつものように生真面目に。
そして、穏やかで礼儀正しく。

《作曲者》はそこを愛して止まないが。
やはり、何処か距離があるのはいた仕方ないか。]

(257) 2013/10/01(Tue) 15時頃

【憑】 お散歩隊長 アシモフ

 どうだろう、この姿は?

[丸い眼鏡に切り揃えた短髪と。
着流しに羽織りを羽織った出立ちに。
客人は目を丸くした。]

 ああ、すまないね
 君のいるところでは、まず見ないか

[《作曲者》は、その様子に笑う。
黙って立っていれば、彼よりも少し年嵩に見えたが。
笑顔になると、ぐっと若々しく見える。]

 僕が今いるのは、こういう姿が普通のところだよ
 《刀》という剣を持つ《侍》という騎士がいる
 多分、君のいるところとはかなり違うかな

 ふふっ、まるで御伽噺のような光景だろうね

[少し得意気に。とても、楽しげに。]

(258) 2013/10/01(Tue) 15時半頃

【憑】 お散歩隊長 アシモフ

 流れる《音楽》も、きっと違うね
 琴や笛や、太鼓も…それから《旋律》も

 多分、和声と旋法からして
 スッキリしてて、物足りないかも知れない

 けど、そこがいい

 そこは、線と濃淡と渋い色彩で作られている
 人はそんな微妙な部分を嗅ぎ分けることに長けてる
 …そんな感じかな

[《作曲者》は自分のいる場所を。
とても楽しんでいた。]

(259) 2013/10/01(Tue) 16時頃

【憑】 お散歩隊長 アシモフ

 僕の話ばかりですまない
 …君が元気で、幸せであればいいなと
 ふと、顔が見たくなったんだよ

[首を傾げて客人の顔見た。]

 そういえば《オルガン》という楽器
 あれは風を上手いこと取り込んで鳴らすのがいい
 《教会》という建物ごと楽器って感じで

 …こちらにはないのだけど、いずれ来るだろうね

[《作曲者》は遠くを見るように。目を細めた。]

(260) 2013/10/01(Tue) 16時頃

【憑】 お散歩隊長 アシモフ

[客人はそれに何かを返しただろうか。
だが、《作曲者》は曖昧で悲しげな笑顔を返すだけ。]

 いつも、ありがとう…お陰で僕はとても《幸せ》だ

[ただ一つ、気がかりなのは。]

 僕の我儘で、君を孤独に巻き込んで…すまない

[《作曲者》は《指揮者》を選ばず。
《奏者》を選んで、しまった。
そして、《聴衆》の中に紛れて久しい。
しかし、それすらも。
この客人は忘れていくのを《作曲者》は知っている。]

 …いつか、どこかでまた会おう

[いつものように、そう別れる。
《作曲者》は未完の総譜《フルスコア》を書くために。
*《交響詩》の中に帰っていった。*]

(261) 2013/10/01(Tue) 16時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 16時半頃


【独】 猫の集会 クシャミ

/* 鼠だけに、設定チュー?

(-75) 2013/10/01(Tue) 16時半頃

【人】 執事見習い ロビン

"悪くなんてないよ?"

"だって僕は、きみに会えて"嬉しい"もの。"

"あの時からずっと、ずっと、ずっと、"



あいたかった

(262) 2013/10/01(Tue) 19時頃

【人】 執事見習い ロビン

[>>239青年に答えるは唄うよう。
言葉紡ぐたび、幼い羽がざわざわと揺れる。]

"成り下がったなんて。"
"少し、違う。違うよ。"

"……そっか、きみには"これ"が聴こえないんだ。"

[紅い雫に汚れた制服を気にも留めず、鳥は真紅の左眼を、頭部を指で示し]


"ここにさ。"
"あれが、あるんだ。"

(263) 2013/10/01(Tue) 19時頃

【赤】 執事見習い ロビン

[痛い暑い寂しいお腹すいた苦しい勝ちたい悔しい大嫌いだ死んでしまえばいい眠い憎い嬉しいあれが欲しい強くなりたい負けたくない憎たらしい踏み潰してやりたい眠たいお金持ちになりたい熱いうるさい悲しい息ができない助けて休みたい腹減った消えてしまえ死にたい旅行したい優しくして帰りたい掃除して美味しいものがいい靴が服がほしい寝たい喉が渇いた早くして黙れ寒い苦い昨日に戻りたい安くして助けたい愛してる]

(*1) 2013/10/01(Tue) 19時頃

【人】 執事見習い ロビン

"ずっと、ずっと、うるさいんだ。"

[紅く朱い狂気はわんわんと鳴り響く、それは欲望。]

"こうしてると、それが少しだけ、楽になる……"

[一羽の心に圧縮されたそれを厭うよう、鳥は首を振る。
命のあるべき鼓動さえ、悪しき不協和音《ゴートリンゲン》に歪められねじれて、神経を犯す雑音《新たなるゴートリンゲン》にしかならない。

両手を左右へ広げれば、翼と両腕、少年へ触れる全ての音が音律が音節が音符が音質が、ざわめき形作られそうして、]


"しずかに、して。"


[崩壊する。
枯れ、萎れ、散ってゆく。
調和に満ちていた森の命たちが、崩れ、千切れて壊れて行く。]

(264) 2013/10/01(Tue) 19時頃

【赤】 執事見習い ロビン

うるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れ

(*2) 2013/10/01(Tue) 19時頃

【人】 執事見習い ロビン

[不協和音は、隣接する音を雑音に変えて広がりゆく。
止められることがなれば、遠くへ遠くへ。
広く。

女王の庭へ飛び、倫敦の街を空から塗りつぶすがごとく。

枯れよ。
涸れよ。
散れよ。
去れよ。]


"みんな"こう"したら、静かになる、よね?"

[ねえ、と、やってきたもう一人へも顔を向ける。]

(265) 2013/10/01(Tue) 19時頃

【人】 執事見習い ロビン

"今日はいい日だね。"
"久しい顔に、たくさん会えるんだもの。"

"ねえ、オスカー……『アルト』。"


"想いは遂げられた?"



[  『愛おしいと思うなら、その気持ちに従うといいよ』  ]


[罪と呼ばれる道へ繋がると知りながら、美しい想いをけしかけた鳥が、笑う。]

(266) 2013/10/01(Tue) 19時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 ― 1900年初頭・大聖堂 ―

[話が一段落してから。
誰かが淹れてきた紅茶を飲みながら。]

 アルトたち、大丈夫かな?
 他に行く方法…明之とか分かるかな?
 2人を探すとか時空をパッと移動とか、出来ない?

[消えてしまった、天使とチェレスタ。
2人がどこへ行ったのか。
もし、そこに明之がいたなら尋ねただろう。]

(267) 2013/10/01(Tue) 19時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 そういえば、神父様
 もしかしたら…俺の弟分もこっちに来てるかも

 ロバート・グウェンドリンっていって
 小生意気な眼鏡小僧なんだけどさ
 大聖堂そばの寄宿学校に通ってて…歳はアルトくらい?

[と、紅茶を一口。]

 実は、アルトを追っかけていた時に…
 あいつ「グウェンドリン様」とかいってたんだ
 関係者だったりして

[まさか、知らないよね? と軽い口調。]

(268) 2013/10/01(Tue) 19時頃

【憑】 お散歩隊長 アシモフ

ちゅちゅっ!

[鼠は台所から失敬した。
真っ赤な林檎と格闘しながら、丸齧り。

勢い余って、ひょいと上に乗り。
道化師《アルレッキーノ》というよりも。
曲芸師《クラウン》のようだった。]

(269) 2013/10/01(Tue) 19時半頃

【人】 執事見習い ロビン

"思慕は咲いたかな。"


"希望は実ったかな。"


    "ならもう、いいよね?"


[双子が一人、罪の鎖に囚われた少年の思ったとおりだ。
ロバートの持たない笑顔を浮かべて]

(270) 2013/10/01(Tue) 19時半頃

【人】 執事見習い ロビン



  "終わりの除曲(ジョキョク)"


  "みんなの命で焉葬(エンソウ)しようよ"



[滅び齎す駒鳥の唄いは*短く*]

(271) 2013/10/01(Tue) 19時半頃

【人】 執事見習い ロビン


          "     "
          "死んじゃえ"

 

(272) 2013/10/01(Tue) 19時半頃

【赤】 執事見習い ロビン


          "たすけて"
          "    "

 

(*3) 2013/10/01(Tue) 19時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 ロバート…ロビンもさ
 俺みたいに音楽《ギフト》が《聴こえて》たみたい

 けど、ちょっと敵作りやすい損なタイプっていうの?
 だから、よくそのネタで色々あって
 目が離せなかったな…

[鼠の曲芸を眺めながら。
ロバートが聞いたら憤慨しそうなことを。]

 あいつ、殺しても死ななさそうだけど
 …やっぱり、心配だな

[*ポツリとつぶやいた。*]

(273) 2013/10/01(Tue) 19時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 19時半頃


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 19時半頃


【独】 猫の集会 クシャミ

/*
ロビンにつながった…よかった

(-76) 2013/10/01(Tue) 20時頃

【人】 双生児 オスカー

[世界を流れる音律を《聴く》指揮存在は、あらゆる旋律を許容する。
それは正負長短、天使の詩声と罪禍の音色、世界の楽曲を。

生命の鼓動を曲げる、悪しき不協和音《ゴートリンゲン》すら。
それが世界を構成する旋律である内は、唯《聴き入る》。

だが、その旋律が、楽曲の調和《ハーモニー》を乱す時。
そして、音律が音色を為さぬ、雑音《ノイズ》として、旋律を塗り潰す時。

乱れ崩れる旋律達の中、指揮存在は、タクトを振り上げる――]

(274) 2013/10/01(Tue) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

[森の生命を崩し、千切り、枯らし行く音。
既に旋律ですらない、神経犯す雑音《エクス・ゴートリンゲン》を前に少年は戦慄すら覚えた。

不協和音に触れる傍に、音の意義を無くす雑音《ノイズ》。
森を抜け、女王の庭、いや、世界に溢れる楽曲を、丸ごと雑音《ノイズ》に変えようと塗り潰す様なそれ]

 ……く、お前……
 ロバート、様、じゃない……?

[くら、と立眩みの様な感覚から立ち直り、向き直る先で笑う鳥。
緋色の鎖が、雑音に反応して緋い光を放ちだしていた]

(275) 2013/10/01(Tue) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

[朱い涙を流しながら笑う、不協和音の鳥と、少年の視線が交錯した]


 …………遂げ……られ……?


[声すら歪に聴こえる中、少年はその鳥の言葉に、困惑を浮かべた。

咲いた、思慕。
実った、希望。

なんの、こと。

何も、少年には身に覚えのない言葉。
ロバートの身体を奪う、不協和音の鳥が、何の事を告げているのか、理解が出来ない]

(276) 2013/10/01(Tue) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

[然し、確かな事は、今の彼は余りに危険で、看過は出来ない事]

 …………ッ。

 まだ、まだ全然足りないよ

 命の交響曲の終楽章は
 ちょっとまだ、先過ぎるかな

[罪禍の鎖に舞い散る夜羽は、少年の詩に呼応して、燐光を帯びる]

(277) 2013/10/01(Tue) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

       ≪ 亡魂葬送のレクイエム op4 ≫

ﻳﻮﺭﻭﻛﻮﻳﻴﻬﺎﻳﺎﺣﺎﺗﻴﻜﺎﻧﺎﺷﻴﻤﻴﻨﻲ
ﻫﺎﻧﺎﻫﺎﺃﻭﺗﺴﻮﺭﻭﺇﻱ
ﺗﻮﻛﻴﻬﺎﻧﺎﺣﺎﺭﻱﺭﻭ
ﺗﺴﻮﻛﺎﻧﻮﻣﺎﻧﻮﺇﻳﺈﻳﻜﻮﺃﻭ

[旋律を雑音《ノイズ》に脅かす不協和音に暗色の詩。
唇から流れるアルトの旋律は、そう、≪滅衰≫の葬送詩]

(278) 2013/10/01(Tue) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

[生命溢れる、喜びや光の歌とは云えない旋律はしかし]

ﺳﺎﺁﻫﻮﺭﻭﻳﻴﺴﺎﺭﺍﻧﻤﻮﺭﻭﻳﻴﺘﻮﻳﻮ

ﺁﻧﻮﺇﻳﺰﻮﻣﻴﻬﻴ ﺇﻳﻤﺎﺭﻱﺗﺴﻮ ﻧﺎﺳﻮﺃﻭ

[駒鳥が唄う除曲《序曲》の"滅び"に、"滅び"の詩を重ねれば。
『滅びを滅ぼし』、駒鳥の呪詛に抗おうと戦う。
例え少年ひとりでは抗い難いかも知れない、ゴートリンゲンの旋律であろうとも]

(279) 2013/10/01(Tue) 20時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 20時半頃


【独】 洗濯婦 セレスト

/*
なんもするまえにころされるwwwwwwwwwwまってwwwwwwwwww

(-77) 2013/10/01(Tue) 20時半頃

【独】 双生児 オスカー

/* ロバート総長こわいよおおお。
これ、どうなるんだろうか。

とりあえず、ロバート総長色々創世記から罪深かったことは理解した。

ぼっ、ぼくはそそのかされたからじゃないんだからねっ!//

(-78) 2013/10/01(Tue) 20時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

――真理の森:水辺――

[はらり。
 梢の先の葉一枚、枯れて落ちる。
 はらり。ひらり。それは幾つも幾つも重なりだして、次第に眠る身体に降り積もる。
 倒れこんだあたりの背の短い草花も、くたり。
 《調律》を失い滅びに抗う術持たない身体は、不協和音《ゴートリンゲン》の中かすかな鼓動だけを織り交ぜ、しかし未だ目覚めることはない。

 終わりの除曲。駒鳥のそう言った声はここまでは届かねど、その和音《エクス・ゴートリンゲン》は確実に真理の森を大きく蝕みつつあった。]

(280) 2013/10/01(Tue) 20時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[枯れていく。
涸れていく。
けれど散らず。
去りもせず。

命より綴られる悪しき不協和音の旋律は、しかしチェレスタの不完全な命までもは、蝕むことなく。
 鼓動は、終末の鐘の音に似て、まだ刻を知らせ続ける。]

(281) 2013/10/01(Tue) 21時頃

吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 21時頃


洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 21時頃


洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 21時頃


【独】 洗濯婦 セレスト

/*
今日初回吊りなんだけどみんなが何がどうなりたいのかが見えなくて明日以降つまりどうなる……みたくなってる
ぼくもあんまりいないのが悪いっちゃ悪いんだけどね! ぐおお

(-79) 2013/10/01(Tue) 21時頃

【人】 執事見習い ロビン

──在りし日の木陰──

[羽を休める場所が欲しかった。]

『誰が駒鳥いじめたの?』

[首を横に振る。
僕は、いじめられてなんかない。

世界は嘘をつくものだから、当たり前のことだ。


そうしたら、「その子」は、どうしてか隣に腰掛けた。]

(282) 2013/10/01(Tue) 21時半頃

【人】 執事見習い ロビン

『だって、ここでも歌えるし』

[いいや、わからない。
当たり前のように言われたって、わからない。
がんがんと鳴り響くいつもの不協和音は慣れてしまったけれど、「この子」のこれは、いつもじゃないから、慣れない。

"あちらでシスターが呼んでいたよ"

僕は"囀ろう"としたけれど、なんとなく。
そう、なんとなく、やめた。

たまに"囀った"ほうがみんな引っ掛けるからだ。
それだけだ。


腰を下ろして見上げたら、空はいつもより狭く見えて、
だから、ほっとした。]

(283) 2013/10/01(Tue) 21時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 21時半頃


【人】 執事見習い ロビン

[そうしていたら、誰かがやってきた。
"黒いスータンの彼"は、]

(え?)

["違う"
"そんな筈、ない"

さあ、僕は立ち上がる。
頭を撫でる手はがまんして、戻ろうって「この子」に言った。]

(284) 2013/10/01(Tue) 21時半頃

【人】 執事見習い ロビン

────…………

[かれは、いった。]

『今日はいつものうるさいのは、大丈夫?』

"うるさい?"
"何のこと?"
"ここには何の音もしないじゃない"

[そう、いつも通りにそう言う。
僕が否定してしまえば、それは僕の中で嘘になる。
嘘ばかりだから、嘘は嘘で、現実じゃない。
だからなかったことにできる。

きちんと否定し終えて、ほら。
"もう何も聴こえない"。
安心して"黒いスータンの彼"に、]

(285) 2013/10/01(Tue) 21時半頃

【人】 執事見習い ロビン

(────ちがう)

["彼はそんな服着てなかった"

"彼とアスランはあったことがないはずで"

"彼と僕は、"]


(    なん、  だった……  ?  )


[優しい風を浴びているのに。

世界を嘘に変えたのに。


わからない、  わからない。]

(286) 2013/10/01(Tue) 21時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[繰り返した現実の否定が、目覚めた和音《エクス・ゴートリンゲン》に増幅される。

記憶の境さえも犯されて、]


(  だれ  か    )


["自分自身さえ"虚構"になる。"]

(287) 2013/10/01(Tue) 21時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 21時半頃


【人】 執事見習い ロビン

[アスランはセシルになってしまった。

"    "?  誰のこと?

オスカーなんて、一度あったきりの相手が、どうしてお前みたいな嘘つきを覚えているの。]


[僕は"僕"。
君は僕。

どちらも同じなら、そのさみしさを、代わりに"僕"が奏でてあげる。]

(288) 2013/10/01(Tue) 21時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 21時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 21時半頃


【人】 記者 イアン

ー 1900年初頭 大聖堂 ー

 その件、ですが……
 アルトの声が《聴こえて》
 アルトは何処かにたどり着いて
 ひとまず無事、のようです。

 ただ、チェレスタとはぐれてしまったらしく……
 アルトも心配ですが、
 チェレスタは……知らないことが多すぎる
 ので、とても心配です。

[前のように、パイプオルガンを
 奏でたならば、チェレスタに
 《聴こえる》音を奏でられないだろうか?
 そんなことを思案している時、だった。]


 …………アスラン?

(289) 2013/10/01(Tue) 21時半頃

【人】 記者 イアン

 ロバート君なら、ええ、一度お会いしました。

[ロバートの話をし出すアスランに
 青年はまたたきして。
 >>1:78 >>1:80ロバートが現れたことは
 すでに、アスランには話してあって。
 オートマターという言葉が頭をよぎる。
 作られた故に、何か不安定なのでは?
 背中に冷や汗が落ちて。
 そうとだけ返すのが精一杯だった。]

(290) 2013/10/01(Tue) 21時半頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
まるでつながりようが思いついてない赤をなんとかしてみたいとはおもってはいるんだ。

(-80) 2013/10/01(Tue) 22時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 22時頃


【独】 執事見習い ロビン

/*
ラスボスのヒロインが初回落ちというとすごい響きだね

(-81) 2013/10/01(Tue) 22時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 22時頃


【人】 執事見習い ロビン

[────?

それは無理だよ。

だって、君はかれの名前も聞いてない。
かれに名前も言ってない。

諦めておやすみよ、おさない"僕"。]

(291) 2013/10/01(Tue) 22時頃

【独】 落胤 明之進

/*
ところで音域天使って何?(真顔

(-82) 2013/10/01(Tue) 22時頃

【独】 落胤 明之進

/*
天使のまがい物が人間《オートマタ》なら音域天使たちは人間以上の存在なのか……

考えるな!! 感じろ!!!

(-83) 2013/10/01(Tue) 22時頃

【人】 記者 イアン

 そう……ロバート君が……

[それと同時に、青年はそのことを
 未来に知っている気がした。
 未来に……1999年から先の
 グウェドリンに。]

 …………とも、かく。
 あの、一つ試したいことがあるんです。
 チェレスタを探すために。
 試してみても…………?

(292) 2013/10/01(Tue) 22時頃

【独】 記者 イアン

/*
いろいろ、ひろいすぎかしら、かしら
*/

(-84) 2013/10/01(Tue) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

−真理の森−

…よく言う。

[鵜呑みにしなかった言葉>>262はどこに当たるのか。
ただ、現状においてはっきりと理解できるのは
舞台の緞帳を上げてしまったのは自分なのかもしれない、と。

枯れていく森、散ってゆく花。
今まで、足りない分を7拍によって補い、生かし続けて来たものが
潰えようとしているのがはっきりと。
もっとも最近現れた二人の片割れ>>275の言葉にちらりと視線だけが向かう]

グウェンドリンであって、グウェンドリンでないもの。

[そう、小さく呟いた。それが、真実だった。
緩く持ち上げた指先が世界を飛び越える映像のように拡散してぶれる。
恐らく、残した7拍では森の維持は出来ないのだろう。
死に向かう力のはずの3をも、足りないが為に必要とする]

(293) 2013/10/01(Tue) 22時頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
>>289 ?? それどこで言ってる??
と思ったけど表じゃないだけか……うおお見えてたらもうちょっとモーションかけたんだけどな……むずかしい

(-85) 2013/10/01(Tue) 22時頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
音が鳴って気づけるかなあ
ちっと厳しい気がするなあ

29(0..100)x1 25以下気づく

(-86) 2013/10/01(Tue) 22時頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
30と悩んで25にしたのが裏目に出たようだ?

(-87) 2013/10/01(Tue) 22時頃

【独】 落胤 明之進

/* >>*1 ひっ!!(ビクッ

(-88) 2013/10/01(Tue) 22時頃

【独】 落胤 明之進

/* >>*2 ひいい!!(ビクビクッ

(-89) 2013/10/01(Tue) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

[音もなく、前触れもなく、乱れる映像のような姿形の輪郭。
青年はそれを認めて鳥ではなく、森への来訪者に向かって告げる]

…森は、もうすぐ"死ぬ"。
存在ごと消されたくなければ、さっさと引き上げとけ。
このままだと、誰も彼も───喰われる。

[うたを奏でたところで、持たないだろうという奇妙な確信。
滅びを滅びで淘汰するには、少年の現状の力では足りないだろうという予測。
お前も、と、ばかりに背の高い男を見た]

(294) 2013/10/01(Tue) 22時頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
ええええ嫌だああああベネットと遊びたいよおおおお

(-90) 2013/10/01(Tue) 22時頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
ここにいても死なないけど、枯れ葉に埋まるんだよね……(そこ)

(-91) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

──現在/真理の森──


"いいや。"
"間違いなく、僕がロバートだよ。"

[>>275『アルト』へ微笑みかける。
心からのものだからこそ異質の、柔らかな形。
戸惑いに首をゆるく傾け、]

"おぼえていないの?"
"どうして?"

[煽り、問いを重ねる。

鳥はもはや、答えを求めてはいないのに。]

(295) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

"そう"

"『アルト』は抗うんだ。"

[対して唱えられる滅びの詩に、頷きを見せた。
かちゃり、眼鏡を外す。

外界との隔てを求めていたのは、僕だけれど"僕じゃない"。]


"でも、足りない"

"『アルト』なら、わかると思うんだけどな。"

[微笑みながら、繊細なる指を揺らす。]

(296) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[『    おいで    』



      『チェレスタ』]

(297) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[南天の鳥は、音を抱く鳥。
>>281増幅(アンプ)の存在を、聞き逃しはしない。

指先で紡ぐ、届けの音色。


『おいで』

『ぼくは、ここにいる』

『手伝って、くれる?』


楽器は、奏でる者がいてこそ真の力を発揮する。
魂持つ楽器があれば、より広くあまねく、終わりの除曲を届けられるだろう。]

(298) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 22時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 22時半頃


【人】 双生児 オスカー

[散り逝く滅びを滅ぼすには、足りないだろうか]

 グウェンドリンであって、グウェンドリンでない…?

[何者か掴めない、随分口調の偉そうな男から向けられた視線と呟き。
謎掛けにも聴こえるその応えに手が止まり、不思議そうな表情を浮かべる。

森の生命力が枯れ行くのを、彼が留めようとしている事は解る。
7拍、3拍、重なり合う音拍、然しそれも]

(299) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[花弁が散り行き、蔦が枯れる、近づく森の死]

 ……はぁっ!?
 諦めて尻尾巻けって云うの!

[確信付けて森の死を予測した声に、少年は思わず反発を表すが。
喰われる、奇妙な音の言葉回しに、ぎょ、と眼を剥いた。
それはこの死に行く森に食われるのだろうか。或いは。

駒鳥が奏でる、焉葬の除曲に――音に、喰われるとでも云うのだろうか]

(300) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

[頭に優しく触れる温もり(>>134)に目を伏せる。
死した肉体に《声》がどれだけの影響を及ぼしたかは定かではない、が]

 いえ……平気に御座います。
 それよりも、行きませう。
 何やら不穏な気配を感じまする……

[肌がぴりぴりとするような《不協和音》
頭痛はだいぶ治まった。
少し目線が高くなり、まだどこか慣れぬ身体で上に]

[向かおうとする前に抱きかかえられていた]

 ……あれ?
 あの、ええと、あれ……?
 お、重くありませぬか……

[降りようともがいたら余計負担をかけそうで
硬直したまま連れて行かれたのは今はどうでもいいだろう]

(301) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

[結局その後は部屋に戻り、
寝台に腰掛けて呆としていた。
――……狭い部屋の中。
こうして座っていると、何かを思い出しそうな、気がした]

(302) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

― 世界創世紀5XXX年 ―

[最も高き音。
最も気高き音を奏でる《音域天使》は
穢れ無き音であるようにと、外界から隔絶されていた]

[何も知らぬ、純白にして潔白。
天上の調べと呼ぶに相応しいその音は、
確かに世界を守る為に正しく行使されていた]

[けれど。
ある時知ってしまった。
世界の広さ。美しさ。
世界の酷さ。醜さを]

[純白であればあるほどに、容易く穢れてしまう。
均衡を失った音は、破壊へと反転した]

[周囲を、世界を、そして自分の存在をも]

(303) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

[     ば
   ら
        ば
 ら 
       に    ]

(304) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
お。
よっしゃ、それは聴こえる。確実に聴こえる!

(-92) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

 あ、ああァァァ……!!?

[ばちん、と追想は途切れる。
どこからか響く、紅く朱い狂気に遮られて]

 う、ぅああ、あああぅぅうう……ッ!!

[うるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れ...]

[未だ世界に散ったまま、溶けたままの己《音》が
広がる不協和音と共鳴していく]

 た、す  け……

[滅びを齎す唄の裏。声が、聞こえたような、気がした――――]

(305) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

【独】 猫の集会 クシャミ

/* >>290それは、中のひとのうっかり、見落としです…多分

(-93) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 22時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 22時半頃


【独】 落胤 明之進

/*
追いついてないけど追いついたことにする!(ぜはぜひ
ぶえー、風邪治ってくれ。
僕はバファとか無理ですから……村が終わってしまう。

(-94) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

『    おいで    』

(306) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

 くそ、詩が聴いてない。

[然しそれは認めなければいけない様だ。
美しくも繊細な指を鳴らし、微笑む駒鳥の不協和音を、止められた感触は無かった]

 ……どうして、なんていわれても。
 俺に、そんな心当たりなんて。
 どこにも。

(307) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[――――ほんとうに?]

[背中で、黒き背高の男の存在を何故か意識してしまう。
彼と邂逅した時、ひどく意識が痛んだ。
まるで、漸く正しい鍵を差し込んだものの、長年開かれず、酷く軋みをあげる扉の様に。

彼から紡がれる音色は、何処の言葉なんだろう
外国の物?いや違う、その響きはまるで、遥か昔に忘れ去られた音楽みたいに]

(308) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
とりあえず吊りはイーシュで、多分アルトが絆結んでる?よね?
そうなると2人落ちなので襲撃は無しでよさげか。
……いいよね?

(-95) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

【人】 記者 イアン

 明乃!!

[提案も何もいったんそぉいと
 放り投げて。
 先ほどは抱えられても暴れもせず
 いまも、ぼんやり
 アスランのアルレッキーノへの怒りの旋律や
 諸々の話を聞いていた明乃が。]

 アスランっ、声《ヴォイス》で
 なんとかなりませんかっ 

[寝台に駆け寄り苦しむ明乃が
  少しでも楽になればと背は撫ではするが。
 たすけて、のこえに何もできず。
 咄嗟にアスランへそう声をかけて

 自分は明乃が苦しみの暴れて
 身体をぶつけ痛めぬようその身体を抱きしめようと。]

(309) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
僕は役職とか絆を読むのがとても下手です……
守護や魔女はどっかでロールがあったけどどこだっけ。
魔女はベネだったっけ?
ていうかまだベネと会えてないわんわんお。

(-96) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

【独】 落胤 明之進

/* そぉいwwwwwwww

(-97) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[神父のアルトの声が《聴こえる》という言葉。
それは何故だか、驚きを隠せず。]

 …まさか、本当に縛ったまま?

[と、返してしまう。]

 あ、チェレスタ…か
 そっちの方がもっと心配だよな

[無意識のうちにスータンの胸元を。
ぎゅっと握りしめていた。]

(310) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

インク壜に、違うインクが混ざりこんでいるとでも思えばいい。
前のインクがどれほど残っているか、俺は知りえない。お前たちも。

…言えるのは、それだけだ。

[自分が知りうるグウェンドリンの記憶を持ちながら、それでも違う何か。
少年が淘汰されてしまっているのかどうか、青年にはわからないのだが
それでも違うと、はっきりと感じた。
喧しく騒ぎ立てるその様子に向けたのは一瞥。
既に緑の色を失い、既に春から秋を通り過ぎてもうすぐ森は冬の姿になるだろう]

演奏は相応しいところで相応しい時にするべきだ。
ここは、もうそういう場所ではない。
逃げるととるか、機を見るととるか。
選択を誤れば──簡単に存在が消し飛ぶ

[ここはそういう場所なのだと、言外に語る。
世界平均化、只管生かし続けられたことによる歪。
浄典の譜に潜む、膨大な力。
それらに引きずり込まれるのだから、消し飛ぶなんて生易しいものでもない]

(311) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

【独】 双生児 オスカー

/* さあ明之もロバート総長も暴走はじまった!!
よっほい一転地獄絵図なのははーこしました!

こっちもあっちもなかなか大変なのは理解しているけど。

ときに。
……アスラン覚醒したらイアン詰むー?
をネタ的ギャグ的な意味では若干微妙に期待してしまう自分が

(-98) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[呼び声に、枯れ葉に埋まりかかっていた人形はふいに目を開ける。
 奏者からの呼び声。それは、"楽器"を起こすのに充分すぎる一言だった。
 ゆるりと身を起こす、何枚もの葉が落ちた。]

てつだ、う。

[感情の薄い声が、応える。
 空間の歪みを超え、《調律》の乱れたチェレスタ。
 焦点の合わない茫洋とした目は、どこを見るともなく、見ている。]

(312) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[静かにしていた明之が急に苦しむ声で。
ふと、我に返り。]

 明之…どうしたの?
 一体、何を《聴いた》?

[まだまだ、完全な状態ではない。
この不安定な天使を掻き乱すもの。
耳を澄まして《ギフト》の中に混ざるそれを探す。]

(313) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

["楽器"は"調律者"を、"奏者"を求める。
 そして、その指先で、美しく奏でられる、その瞬間を。
 時には、"奏者"の力となるのならば、その身滅びることすら、望む可能性を秘めている。]

そこにいるの。

[肩にかけて纏うこともしなくなったぼろの白布を、片手に握って引きずったまま。
 落下の衝撃で少し汚れたスータンを気にもせず、ふらり、と導かれていく。]

(314) 2013/10/01(Tue) 23時頃

【人】 落胤 明之進

 ァァ、あ、うああ゛あ゛あ゛っ!!!

[染まりやすいソプラノの空虚な肉体。
何処かで響く終わりの除曲。
失われた己《音》の変わりに入り込む]

 ――――――ッ!!

[ リ ィィィイイイイイイイイイ!!! ]

[声にならぬ声の代わりに、
鈴が乱れた高音をかき鳴らした]

(315) 2013/10/01(Tue) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[おいで。駒鳥のその音色に再び意識は眼前に返る]

 ……インク瓶に、違うインク。ね。
 わかりやすいや。

 つまりそれ、乗っ取られてるって事じゃないか!

[中に残されたロバートの意識に、希望は持てるのだろうか。
然し、今ここで彼に呼びかけが通じるとは、少し思えず。

引き際を見誤るな。要約すればそう、傍らで男が語る]

(316) 2013/10/01(Tue) 23時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 これは…何? ザワザワする《ノイズ》?

[そして、昏い箍の外れたような狂気。
これは…慣れないものには毒。]

 明之…これは《聴いたら》ダメだ
 明之が壊れてしまう

(317) 2013/10/01(Tue) 23時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 神父様…この音《聴こえ》ないの?
 これは、俺の声《ヴォイス》だけじゃ無理だよ

 多分、これを掻き消すくらい
 強くて大きな、明るい《音楽》が要る

[ハッとして]

 神父様、歌と伴奏でどうにかできないかな?

(318) 2013/10/01(Tue) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

[うるさいおと。
うるさいおと。
うるさいおと。
うるさいおと。
うるさいおと。
うるさいおと。

それに、うるさい、]

"いやだ……"

[微笑みの形のまま、左耳を押さえる。]

(319) 2013/10/01(Tue) 23時頃

【独】 双生児 オスカー

/* >>309 イアン地味に そぉい wwwww
何時も大好きだ(すりすり
きっとアスランとダブルで仕掛けたらこのとーへんぼくは意識ショートするはず

(-99) 2013/10/01(Tue) 23時頃

クシャミは、明之進のそばに行き、耳元で叫んだ

2013/10/01(Tue) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

全部がそうなのかまでは知らん。
お前がそのうち確かめろ。

[自分はそういうものは向かないのだ。
別段誰かの命を惜しむわけではないが
だからといって巻き込まれて死んでいく人間と
言葉を交わす趣味など毛頭ないのだ]

(320) 2013/10/01(Tue) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

[『きて、チェレスタ』

右手の指で紡ぐ、奏者による求め(コール)。

『僕を、手伝って』

そうして、この鳴り止まない不協和音を塗り替えよう。]

"なにも聞こえなくなったら、そしたら、"

"また一緒に、小川で遊ぼう。"

"木陰で歌をきかせて。"

"楽しい話を、きちんと聴けるから。"

[滅びの詩と触れ合った旋律が、ぱちりと弾けて駒鳥に傷を作る。
朱い涙がまた、一雫。

遠方で最も繊細な天使が上げる悲鳴を聞いて、"かわいそうに、と微笑んだ"]

(321) 2013/10/01(Tue) 23時頃

【人】 落胤 明之進

 聞こえ、
 聴こえ る。

 音……《音》、が……
 これ、は 《私》?

 あ、ぐううぅぅぅ……!!

[己を忘れた肉体は、自分か否かを判断出来ない。
自分を取り戻す為、全てを取り込もうと。
穢れを知らない肉体が、かつてのように穢れて行く]

 わ たし、も いか  な い  と ……

[きっとこの音は《私》だ。
行かないと私は私の元へ行かないと私を取り戻しに行かないと]

[――侵されて行く]

(322) 2013/10/01(Tue) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

 わかってたけど……。
 やっぱり、俺には独りでこれらをどうこうする力は無いみたい。

[聴いてない。相も変わらず緑の色を消し去り逝く風景に、少年は歯噛みし]

 おいお前の方は、何か手立てとか……。

 ……ッ。待って。
 誰か近づいてきてる。

[駒鳥の声に導かれて、何かがこの近くに赴く音色。
《調律》の乱れた、音色の反響]

(323) 2013/10/01(Tue) 23時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[そうして、やがて見える、おおきな、おおきな樹。]

……、

[見上げる。何の感想も抱かなかった。
 ただ、今耳に届くのは。]

てつだう、よ。

[駒鳥の歌に、天使の声《チェレスタ》が答えた。]

(324) 2013/10/01(Tue) 23時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 明之、それは《不協和音》だよ、明之の音じゃない

(325) 2013/10/01(Tue) 23時頃

【人】 記者 イアン

[耳を精神を劈く高音が《聴こえる》
 その彼方《除曲》が《聴こえる》

 その曲自体を否定したいわけじゃない
 けれど、明乃にとって、
 明乃の、旋律にとって、]

 Die Schatzbarkeit der weiten Erden    
 Lass meine Seele ruhig sein.         
 Bei dem kehrt stets der Himmel ein,    
 Der in der Armut reich kann werden.    

(広い世界の無数の音よ、
 彼の魂の平安を乱さないでおくれ。
 貧しさの中で豊かであり得る者に、
 天の宝は常に宿るのだ。 )

[高音、鈴の音を媒介に
 咄嗟に祈るように歌う。]

(326) 2013/10/01(Tue) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

 こいつ、無関心な奴――…

[男の、ロバートの意識にさして興味なさそうな様子に悪態を吐こうとした時。
流れる朱い涙と交わる、不協和音と駒鳥の求め《コール》]


 ――――……チェレスタ……?

 この森にきて。
 や、まてよ。

 お前っ、チェレスタに何をするつもりだっ!!


[片隅に想像は存在したが、その求め《コール》で確信を得た。
共にこの森に飛ばされたのだろう、チェレスタを使い、何かをしようとしている、『ゴートリンゲン』に、少年は鋭い視線を向ける]

(327) 2013/10/01(Tue) 23時頃

【独】 記者 イアン

/*
え、ドイツ語と訳があってない?
はははだって訳はいじったものー
*/

(-100) 2013/10/01(Tue) 23時頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
もともと鱗としては、狼に食ってもらえさえすりゃなんでもいいので、このまま使い潰されてもいいんだけど、正気に戻ってスパイ的にぶっ壊す→危険視されて殺される とか ここは俺に任せて先にいけ でもいいなーとは思ってる

村側足りなさすぎに思えるので、ちと頑張ってもらわなな、ってのとぼくも闇堕ちしてる場合じゃないなといういまげ

(-101) 2013/10/01(Tue) 23時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 明之、神父様…《指揮者》の音を《聴いて》
 それが、明之を導いてくれるから

 明之を《調律》してくれる

[声《ヴォイス》に祈りを込めて]

(328) 2013/10/01(Tue) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[やがて間を置かず、チェレスタの姿。
瞳が茫洋としている、焦点も定まらず、正気を失くしている]


 ――…チェレスタッ!!


[既に少年も、音色を増幅させるチェレスタの力は目の当たりにした。
あの偽鍵を開いた時ですら、あの有様。なら今度は…。
危機感と共に、少年の足はチェレスタと駒鳥の間を阻む場所へ駆け出す]

(329) 2013/10/01(Tue) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン



"いいこだね、チェレスタ"

 

(330) 2013/10/01(Tue) 23時頃

【人】 落胤 明之進

[ バ サァ ……ッ! ]

[身体を抱きしめる神父を払うかのように、
青年の背に六枚の白き羽が顕現する]

 はあっ、あ、ああっ……!!

[《ﺳﻮﻳﻮﺭﺍﻧﻮ/ソプラノ》は強く共鳴する。
純潔の音域天使《メロディ・レンジェル》、その力を以って。
滅びに導かれ、破壊の唄を奏でようと]

(331) 2013/10/01(Tue) 23時頃

【人】 落胤 明之進

 ひっ……ぃ、う……!

[びくり。
身体が大きく跳ねる。
聴こえる《声》(>>325)
奏でられる《歌》(>>326)
遙か昔と同じように、破壊の力へ反転した唄が解き放たれる、僅か前。
《ﺳﻮﻳﻮﺭﺍﻧﻮ/ソプラノ》は、正しく《調律》された]

 っ あ、 は、ぁ……あっ……あぁ…… っ

[両手を地に着き、肩で息を。
その背には未だ純白に輝く三対の翼]

[奏でられなかった破壊の歌は、
代わりに大きなエネルギーとなり
《不協和音》とを繋ぐ門《ゲート》へ姿を変えんとしていた]

(332) 2013/10/01(Tue) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

解らないことを解ると答えるよりは誠実だ。

[手立てなど、考えはない。
無関心といわれれば、それはそれまで。

近づいてくる響きに、オリーブを眇めて見据える。
先達て聞こえた金属的な音の諸原が近づくにつれて]

…だから、さっさと引き上げておけといっただろう。

[細く、けれど深い溜息がひとつ。
男の姿において、輪郭の乱れは先ほどよりも酷くなってきていた]

(333) 2013/10/01(Tue) 23時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
色々いっぱいいっぱいすぎてト書きがクソすぎる死にたい。
もっとふつくしいト書きが書きたい。゚(゚´Д`゚)゜。

(-102) 2013/10/01(Tue) 23時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 23時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

 Die Schatzbarkeit der weiten Erden    
 Lass meine Seele ruhig sein.         
 Bei dem kehrt stets der Himmel ein,    
 Der in der Armut reich kann werden.    

[神父の声に合わせて歌う。
自分はソプラニスタなのだから。
明之の声《ヴォイス》に同調できる、はず。]

(334) 2013/10/01(Tue) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン

"なにを?"

"楽器は、焉葬するものだよね。"

[当たり前のことだと、言い聞かせる口調で]


"邪魔、しないで?"
"僕は、チェレスタを奏でたいんだ。"

(335) 2013/10/01(Tue) 23時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
大聖堂組が外に出られないので無理やり門を作ってみた

(-103) 2013/10/01(Tue) 23時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 23時半頃


【人】 記者 イアン

 ーーー…………

[弾かれるように転がった。
 それは、明乃背中から広がる白によって。
 歌うことに集中していたから
 受け身も取れず。

 慌てて身を起こせば
 明乃身体が大きく跳ねるのを見た。 >>332

 …………明乃…………

[発声練習もせず、急激に歌ったため
 けほり、と小さく咳をしたあと、呼びかける。
 荒い息に、背を撫でようとして止まる。
 ……羽があると背を摩れないと
 青年はその時初めて知った。]
[同時に明乃を中心に
 枯れゆく森が朧げに見え始める。]

(336) 2013/10/01(Tue) 23時半頃

【独】 執事見習い ロビン

/*

狼様に誘惑されようと思ったら

狼様を闇堕ちさせる担当になっていました

どうも、おまかせしーきょうです

ほんとうわかってない勢いで走ってるが大丈夫か、

ばら……恋愛推奨……

ごめんあんびぼくにはむずかし

(-104) 2013/10/01(Tue) 23時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

……きみ、だ。

[風だ、と認識する。
 鍵を渡してくれた風だ。声も、気配も、彼のものだ。
 掠れた記憶、そして手助けをしてくれた想い、手を伸べられる今。
 折り重なる系譜。]

ちゃんと、きた、よ。

[いいこだね、と認めてくれた。
 アルトの真横を抜けて、真っ直ぐに駒鳥の呼び声のもとへ。]

(337) 2013/10/01(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ――…いっ!?

[真横を綺麗に抜けられ、チェレスタの姿は不協の呼び音に真直ぐと]

 ふ、ざけるな!!
 演奏てのは、そんな悲惨な旋律の為の物じゃない!

 それに――チェレスタは、楽器じゃないっ!!

[当然の事、とチェレスタを楽器扱いする声に反発を示して。
もういちど。チェレスタを無理矢理引き戻す為に、その腕へ手を伸ばした]

(338) 2013/10/01(Tue) 23時半頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/* >>338 いえ楽器です

(-105) 2013/10/01(Tue) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

[終焉を奏でるもの。
知らずにそれをうたうもの。
枯れてゆく小さな箱庭に残された猶予は最早少ない]

──…。

[青年が徐に動き出したのは、すこし時間があいてからだった。
手立てになるかは解らなかった。
けれど、それは少なくとも可能性の一つ]

さっさと、帰れ。いいな。
出来ればあの大きいのも連れて行け

[少年にもう一つ念を押す。
それが少年に可能なことなのかどうかはしらないが、
楽器に手を伸ばした様が捕らえようと捕らえまいと、
やはり青年にはそれほどの感慨は覗かない]

(339) 2013/10/01(Tue) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット



──今のお前に、浄典を披かせるわけにはいかない。


[雛鳥であったものへと視線を滑らせるその手には黒耀]

(340) 2013/10/01(Tue) 23時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

――――……ぼくは、チェレスタだ。

[腕を掴まれる。掴まれたまま、振り向いて。
 表情のない、色の薄い声がそう答えた。]

だれかのため、に、うたうもの、だよ。

[瞳は、アルトに向いていながらにして、アルトを見ていない。]

(341) 2013/10/01(Tue) 23時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 …あ、明之に何が?

[歌い終わって明之を見れば。
背中に現れた純白の三対の翼と。
うら枯れたような、森。]

 ねえ、神父様…あの《音》はここからじゃない?

[かなり、消耗はしていたようだが。
狂気に乱れた鈴の音は鳴り止んでいる。

多分、《ソプラノ》は《調律》された。]

(342) 2013/10/02(Wed) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

"そうだよ。"

"よく来たね。"

"君を待っていたんだ。"

[>>337やってくる少年姿の楽器を、両手を広げ迎え入れる。]


"僕と奏でよう。"

"僕の声に応えてくれた、たった一つのチェレスタ。"


[>>338叫ぶ音域の一人に、駒鳥は既に視線をくれない。]

(343) 2013/10/02(Wed) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

[少年に告げた青年は何の迷いもなく滅びを口にする]


  ───誉れと共に、滅び在れ。

[唇がうたうのは自らの滅び。
森が終焉を迎えるためのうたを]


  ───我は 浄典と共に死の誉れを戴くけもの《Karen》

  遙かなる真理の終焉を以って、災いと共に始原の音律《コール》を封ずる


[浄典とは始原の音律を秘めた譜面。
獣が眠ることで守り通してきたのは、譜面を開くための扉。
森と共に獣が消失してしまえば、それは永遠に披かれることは無い。
たとえ、鍵が存在しても、開けるべき扉はそのときにはもうないのだから]

(344) 2013/10/02(Wed) 00時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 明之…お疲れ様、しばらく休めば大丈夫

 《調律》された《ソプラノ》は
 きっと全ての《欠片》が集まるよ、安心して

[明之の頭を優しくなでた。]

(345) 2013/10/02(Wed) 00時頃

【人】 本屋 ベネット


  ───何人たりとも、我の"死"を覆すこと能わず


  [小さな箱庭は、黒耀から滴り落ちたものが
   大地に吸い込まれた瞬間から崩れ始める。

   枯れた木々を揺らす、乾いた風が流れていった。
   砂の城が波に攫われていくかのようにざらざらと、
   蟻地獄に埋もれていくかのごとく、森が音をたてて


    こわれてゆく]

(346) 2013/10/02(Wed) 00時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
なんかこう、グウェンドリンが振り向いてくれないから
死に増すみたいな流れに見えますが


単純に中の人がぐだぐだなだけです…。ねむつら。

(-106) 2013/10/02(Wed) 00時頃

【人】 記者 イアン

[アスランにも、歌ってくれてありがとう
 と、声をかけながら頷いた。]

 …………それに、しても不安定、な……

>>339 もう、そこは潰える。
 どうしてだろう、青年にはそれがわかって。
 明乃がどうやら、繋げているらしきだけれど。

 そこに、見知った姿……アルトの背中、
 チェレスタ、ロバート、それにイーシュと
 もう一人知らない人物が見えて。]

 アルト……チェレスタ、ロバート君、イーシュ!
 それに知らない方も、そちらは危ないですよ!!

[明乃ごし、見える空間に声をかけて]

(347) 2013/10/02(Wed) 00時頃

【独】 記者 イアン

/*
ベネット襲撃?かな?
*/

(-107) 2013/10/02(Wed) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

"チェレスタは楽器だよ。"

"ただの楽器よりもずっと幅広く、生きた音を奏でられる、"

"最優の体鳴楽器。"

[ゴートリンゲンは常に人の心に在る。
故に知る。

人と楽器。
魂と肉体。
乖離した存在を創りだしたのもまた、人の欲望(ねがい)なのだから。]

(348) 2013/10/02(Wed) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 ――そんな旋律、奏でたらだめだッ!

[表情の無い声、少年の事を映していない朧の瞳。
駒鳥から遠ざける様に、無理矢理チェレスタの腕を引いて、引き離した]

 歌うなら誰でもいいの!
 お前自身の、嬉しいとか嫌とかはどうなんだよ!?

 それ位なら、鍵盤は専門外で、ドへたくそな俺が弾く方がずっとマシだっ!

[間を空け、指示の様に言われた男の言葉に、従う様。
そのまま強引に、チェレスタの身体を遠ざけようと腕を引き始める。
長身の男、天使の様な風貌をした、彼はどうしていただろう]

(349) 2013/10/02(Wed) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

"僕のたった一つの楽器には、たった一つの名を。"

   "イディオ"
   "第一楽章から、始めよう。"


[新しい名でもって呼び、広げた手指を"鍵盤"へ伸ばした。]

(350) 2013/10/02(Wed) 00時頃

【人】 落胤 明之進

 あ……私……
 明之は、一体……

[頭の中を掻き回された様な疲労感。
それでも《調律》された音は次第に落ち着きを取り戻して行く]

 アスラン、殿……
 ……ん。

[温もりのある手が頭を撫でる。
冷たい肉体しか持たぬ天使は、
その温かさに嬉しそうに微笑んだ]

(351) 2013/10/02(Wed) 00時頃

【人】 落胤 明之進

[その背後には、滅びの源流と
壊れ行く森とを繋いだ《門》
《己》を知る者達の、姿**]

(352) 2013/10/02(Wed) 00時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/10/02(Wed) 00時頃


【人】 双生児 オスカー

[その時、少年は迸る黒曜を確かに視た]

 ……あ、の黒色……。
 橋で見た、竜と全く同じ色した……。

 ――おいお前っ!まさか俺の服びしょびしょにした――…!!

[同時に奏でられだした旋律に、少年は口を閉ざす。
終焉を迎える、滅びの歌蓮。死の誉れ高らかに響く、消滅のグロリア]

(353) 2013/10/02(Wed) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

[壊れてゆく。消えてゆく。

森を出ようとするものが、この場所を去るのを見計らったように
真理の森であったものは壊れて消えた。
青年であった3も、ずっと眠り続けていた7も何の欠片も残さず。

通じる場所が消えてしまった女王の庭の真円が披くことは無い。

ただ、最後にこちらを垣間見た故なのか
出ようとしたものが、まず最優先で放り出される先は
こちらに呼びかける聲を投げた男>>347のいるその場所だった**]

(354) 2013/10/02(Wed) 00時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[広げられた両手>>343。そうするのが自然であるように、そこに身体を収める。
 アルトがまだ腕を掴んでいたとしても、自ずから拒絶して振り払っただろう。]

……まっていた? どうして。
ごめんなさい。

[奏者を待たせていた、ということに、謝罪を告げる。
 背のほうから、聞き覚えのある声>>347がした。]

(355) 2013/10/02(Wed) 00時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/10/02(Wed) 00時頃


【人】 執事見習い ロビン

"カレン?"


[>>340呼ばれただろうか、と。
雛が首を傾け、青年を見る。]

"……ごめんね、今の、よく聞こえなかった。"
"待っていてね。"

"静かにしたら、ちゃんと、きみの声を聞くから。"

[嘘ではない。
間違っていたけれど。

聞こえているけれど、理解まで届いていない。]

(356) 2013/10/02(Wed) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[チェレスタを駒鳥から離そうと引く腕、それは]

 ……ッ うわ、ああっ!!

["楽器"に与えられしひとつの名。
駒鳥の音色が、"楽器"を呼び、"鍵盤"に触れた時。
強い衝撃と共に、少年のみが拒絶に弾き飛ばされた]

(357) 2013/10/02(Wed) 00時頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
あれ?

あれ?

っ24h更新かーー!!????!?

(-108) 2013/10/02(Wed) 00時頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
あれ あれ、48……あ、そうか昨日僕がほとんど
あーーーーー!!

(-109) 2013/10/02(Wed) 00時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

――どうして、そんなふうにいうの。

[乱れた《調律》。感情の抜け落ちたようなチェレスタが、強い刺激にようやく一欠片見せた感情。
 腕を引き、強引に離されそうになる>>349。その強い口調、向けられる感情に、見せた答え。]

……、

[それこそが"嫌"だった。]

(358) 2013/10/02(Wed) 00時頃

【独】 双生児 オスカー

/* これは……。
よしんば襲撃が存在したとしても

投票:イーシュ(ほぼ固定)
襲撃:チェレスタ?(魚人だとか現在の状態的に)
がありえて。
ベネットが生き残る未来しか予測できないに50ぺりかを進呈しておきます ね !!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-110) 2013/10/02(Wed) 00時頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
はっおすかー
たいみんぐ

ひい!

(-111) 2013/10/02(Wed) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[弾き飛ばされる前、既に腕は振り払われていた。
拒絶された腕、色の無い眼差しに、微かに感情が覗いた筈なのに]

 ――――……チェレスタ……?

[確かに感情が覗いた筈なのに、チェレスタが少年へ向けた答えは。
拒絶。自我を無くした様子の時と、変わりもしない、拒絶。

何故なのか、理由も解らず。
少年は呆然と、既に草も枯れた荒土に、両手を付いて]

(359) 2013/10/02(Wed) 00時頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
イディオ

体鳴楽器 = いでぃおふぉーん らしいので

さくっと。

(-112) 2013/10/02(Wed) 00時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

――――イディオ?

それは、ぼくのなまえ?

[呼ばれた、名前。
 受け入れるも、その"名前"に、僅かな引っ掛かりを、軋みを、それこそ不協和音《ゴートリンゲン》のような違和感を覚えるのは、何故なのか。
 
 ――考えるのは、奏者に触れた心地よさに、放棄した。]

(360) 2013/10/02(Wed) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

"世界の嘘にまみれた雑音を、イディオと僕で塗り替えよう。"


[謳い始めるは狂想曲。

本来は一人で囀れるはずだった駒鳥。
そのままでいれば、謳うは協奏曲だったのだけれど。


       " 僕は、虚構しか囀れない "


裡に鳴り続ける異音の正体に気付きまではしなくとも、不穏なものは感じ取っていた少年が、自分にかけ続けていた言い聞かせという名の楔。
幼い頃から繰り返したそれが、少年の身体で響くゴートリンゲンを阻害する。]

(361) 2013/10/02(Wed) 00時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/10/02(Wed) 00時半頃


【人】 双生児 オスカー

[世界の楽曲を破壊せぬ限り。
流れる旋律の調和《ハーモニー》を崩さない限り。

正負長短関わらず、あらゆる旋律を許容する、指揮存在の思想。
それが恐らくは最も、チェレスタの感じた答えに近い思い。

だが、唯その役割を罪の鎖に。
黒き光の色彩《キズナ》に共有した少年には遠い物。
駒鳥が奏でる、焉葬の除曲は認められない物としても。
チェレスタは求められる故に唄うのだろうかと軽い困惑を少年は覚えて]

(362) 2013/10/02(Wed) 00時半頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
なんで僕はCなのにラスボス奪いかねん動きしかできてないんや。

(-113) 2013/10/02(Wed) 00時半頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
カレンをおとすためにぼくができるのは吊りセットくらいだけど
いーしゅがいーしゅで

>何人たりとも

ふらぐ

(-114) 2013/10/02(Wed) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 …………

[不安定な空間で、奏でられる滅びの音。
 3人のやりとりの背景で流れるそれ。
 この楽章の主題。]

      [《作曲者》も必ず《聴いている》だろう。]

[古の歌に重なる音。
 ああ、この展開は…………美しい。

 調律の必要もないそれを
 青年は……《指揮存在》はじっと聴き入って。]

(363) 2013/10/02(Wed) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[思わぬ背中から、青年の声が耳朶を打ち、少年を混迷から叩き起こした]

 ……似非神父……っ?

[ハ、と我に返り、辺りの状況をふと見渡すも]

 まず、い。
 これ、俺、まにあわな――…ッ!?

[拒絶に対する、呆然とした自失が長すぎたと、少年は蒼褪める。
既に森の崩壊は加速を進め、チェレスタは虚構と不協和音囀る駒鳥の手に。
既に、滅びの狂想曲が奏でられ始めていた]

(364) 2013/10/02(Wed) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[

      切望と渇欲のCapriccio

                 第一楽章

                               ]

(365) 2013/10/02(Wed) 00時半頃

【憑】 お散歩隊長 アシモフ

ちゅちゅっ!

[奏でられる、滅びの音楽に鼠は鳴いた]

(366) 2013/10/02(Wed) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[災い来たりて鍵盤を叩く。

滅びを前に、人々は大騒ぎ。

奏で始めたその指が、]


               "  ん "


[数拍、揺らいだ。
>>347呼ばれた、気がして。]

(367) 2013/10/02(Wed) 00時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2013/10/02(Wed) 00時半頃


【人】 記者 イアン

[あの知らぬ青年の最後の旋律となるだろう。]
[それを導いた、ゴートリンゲンにも、
 次曲前に拍手を送るべきだ。
 彼は次の楽章のためにかチェレスタを携える。]

[元来の指揮存在は除曲も狂想曲も否定しない。
 壊れかねない旋律を調律で守る。
 この除曲で振るった《指揮棒》は、ただ、それだけ。]

 アルトも、今は君が《指揮棒》振るう箇所じゃない。
 

 戻  り  な  さ  い  。

[指揮存在が奏でるの邪魔をするのは許されない。
  >>367 揺らいだ音。

 ここにも、美しい展開が用意されていると
 指揮存在は穏やかに笑った。]

(368) 2013/10/02(Wed) 00時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 ロバート…ロビン?
 この音はロビンからなの?

 何故? どうしてこんな…

[幼き頃から見知った少年の。
奏でる音楽、うちから響く音楽。
それから、それらに包み隠された音。

全ての歯車が狂ってあわない。
どこか、軋んだような苦しいものを感じた。

それは、気のせいだろうか?]

(369) 2013/10/02(Wed) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 ロバート君…………君の《演奏》
 楽しみにしていますよ。

[ゴートリンゲンの独奏よりも
 その方が、ずっと美しいから。]

(370) 2013/10/02(Wed) 00時半頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
こんだけ壊れたのを前にして止めない守護者

あんまり護らない系……★

(-115) 2013/10/02(Wed) 00時半頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
よばれてとびでてろびんちゃん!

(-116) 2013/10/02(Wed) 00時半頃

【独】 双生児 オスカー

/* あ、ここのロバートのは指揮存在の許容範囲なのかww
割と真剣に考察して間違えてたでござる。

とりあえず、イーシュもココが死に場になるよね。
少しロル絡めて脱出

(-117) 2013/10/02(Wed) 00時半頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
とびでていいの?

飛び出る効果音どぴゅっとかだったから僕は眠たい

(-118) 2013/10/02(Wed) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 幼馴染のアスランが
 奏者を間違えてはいけないよ?

[聞こえた >>369にそうと、声を掛ける。
 きっと、切望と渇欲のCapriccio 第一楽章では、
 アスランも大切な奏者となる。
 そう、思いながら。]

(371) 2013/10/02(Wed) 00時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[あまり、背格好も違わないような、幼い奏者の傍らで。
 奏でよう、という囀りに、無言のまま頷く。]

"        "

[切望と渇望。空白《ブランク》ほどそれを表す音があろうか。
 音無き音、しかし《音》。
 力持つ音を、《増幅》する。

 どこか噛み合いきらない、歪な軋みの"名前"すら、不協和音の糧として*]

(372) 2013/10/02(Wed) 00時半頃

【独】 執事見習い ロビン

/*


(展開迷子)

(Cなんです)

(どうやってしのう)

(-119) 2013/10/02(Wed) 00時半頃

【赤】 執事見習い ロビン

[  ロバート  ]


[  ロビン   ]

(*4) 2013/10/02(Wed) 00時半頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2013/10/02(Wed) 01時頃


【独】 執事見習い ロビン

/*
じゅもんがちがうふいた

ふい

wwwwwww

(-120) 2013/10/02(Wed) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

"違うよ。"

"違わないよ。"


[嘘であり、本当であり、]


"僕はロバート"


"  君は? "

[>>369名を呼ぶ声を聞き取って、問いかける。]

(373) 2013/10/02(Wed) 01時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 これが…ロビンの音楽《ギフト》なの?

[《指揮者》は美しき結末まで見えているのだろうか。
嘘を囀る駒鳥が、構築いてくその先は。
音楽《ギフト》の見える自分にも、見えてしまった。]

 神父様…それ、どういうこと?
 《奏者》はロビン…それは俺にも分かる

 ただ、このままだと…

[自分がそこに組み込まれているとは。
夢にも思わず。]

(374) 2013/10/02(Wed) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[出口は?逃げ場、声の方向?距離、何歩分?]

 戻れって、云われても……!

 ――…ッだめだ、巻き込まれちゃ…。

[戻るべき場所を認識し、逃げるにも既にその時間が足りない。
既に楽曲は奏でられ始め、森の死はすぐ近くまで。
大樹が死を迎え、ゆっくりと倒れ付す音を聴きながら。
もう間に合わないと悟る少年は、瞳を強く瞑り、両腕で身を庇おうとした時]

(375) 2013/10/02(Wed) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[強い衝撃と、耳元を通り抜けた気がした、『ﺗﻴﻨﻮ ﺭﻭ/テノール』の音色]

[身体が浮いたのは、突き飛ばされたのだろうか。
驚きに瞳を開いてしまった時、確かに自分の身体は宙空。

そして瞳には、視界沢山の、黒色の羽と。
その奥で煌く、射干色の瞳]

(376) 2013/10/02(Wed) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[背高の天使は――少年の瞳に、黒の片翼が見えた。

嘗て、何かの罪を犯した故に、天から落とされた堕天使。
その喉はもう、美しい旋律を奏でる事は出来ないけれども。

彼の瞳に宿る射干色は。
彼の翼を彩る黒い羽は。

黒の調律師、片翼の双子として天に在った頃の彼と何も変わりはなく]

(377) 2013/10/02(Wed) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[少年の身体は、既に空間を越えていた。
だが、黒の天使、彼は――…]

 ………………。

[なんで、と問う事も出来ない。
心の深くを揺さ振る、黒の天使に、扉が軋む。
魂の奥を閉ざした、何かの扉が――]

(378) 2013/10/02(Wed) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

[数拍止まった奏では、その異変調子すら"大騒ぎ"の一端と変えた。

自由に。自由に。
規則も法則も理論も討論も無用で不要で無関係。

鈍色の謡いは>>344誇りある封じの譜面と触れ合い、絡め逢う。]


"始原の音律《コール》……?"


[北天の獣の黒を赤目に写し、繰り返すも鳥は、黒が示す意味を理解しない。]


" カレンも一緒に、奏でてくれる? "

[始まる滅びに嬉しげに笑い、イディオと名づけたチェレスタを"奏ずる。"]

(379) 2013/10/02(Wed) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

 ―――― イー…シュ… ?

[開かれた扉は、閉ざされ、死に行く森へ続く道は閉ざされる。
残された少年は、聖堂に在り。
黒き片翼の天使は、もう視えない]

(380) 2013/10/02(Wed) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

 …………イー………――

[ぼろ、と瞳の奥から押し出される様に、雫がひとつ零れた]

(381) 2013/10/02(Wed) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

["聴こえる"ものなら"見える"だろう。

千切れ行く命の天鵞絨を身に纏い、
朱い涙を流しながら、切望を奏でる、その姿。

壊れ行く命の小さな断末魔を束ねて起こる、
悲しいほどに大きな絶叫曲。

真円を入り口に倫敦へ広がろうとしたものはいずれ獣が齎す森の終わりに塞がれるが、幸いか不幸か、入り口はもうひとつ作られた。]


[暖かな大気と混ざり合う冷えた空気のように、
融け合う音がそちらを目指すは道理。
指揮存在たちの居る方へ、"奏で"は奔り、伸びてゆく。]

(382) 2013/10/02(Wed) 01時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/10/02(Wed) 01時頃


【人】 猫の集会 クシャミ

 ロビン、いわなくても分かるだろ?

[小生意気な弟分にいつもの様に笑って返す。
声《ヴォイス》に込めるは。

壊れかけた駒鳥が壊れないように、の祈り。]

(383) 2013/10/02(Wed) 01時頃

【赤】 執事見習い ロビン



"   とめて   "

(*5) 2013/10/02(Wed) 01時頃

【赤】 執事見習い ロビン

"   僕は   "


 

(*6) 2013/10/02(Wed) 01時頃

【人】 記者 イアン

[青年は明乃の側から立ち上がり
 疑問を重ねるアスランのそばへ行き
 一度頭を撫でる。]

 疑問に思ったのでしょう?( >>369
 アスランはロバート君に
 どんな、旋律を思いますか?

 …………呼んでいます、よ。

[疑問に答えぬままに >>373を。
 …………枯れる風景、
 イーシュが間に合わない、のを悟る。
 一度明乃に視線を移した。
 ……彼の旋律はどうなってしまうだろうか?]

 

(384) 2013/10/02(Wed) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

[カレンも一緒だ、と、喜び勇んで"馬鹿騒ぎ"。
かき鳴らし打ち鳴らし、"イディオ"が感じた違和さえ飲み込ませ。



7拍。

3拍。

この森が終わるなら、大樹にいた彼は。


帰結が想像できるくらいの思考は、音に塗りつぶされた鳥には。]

(385) 2013/10/02(Wed) 01時頃

イアンは、一度こちらに戻ったアルトの頭を無言で撫でて

2013/10/02(Wed) 01時頃


【人】 執事見習い ロビン

[>>383聞き慣れた、懐かしい声がする。
その愛称で笑いかける相手はもう、殆どいない。]


"  わから"

[だから駒鳥は首を横に振り、]


            (   ぁ       )


[開きかけた唇は形をなす前に閉じた。**]

(386) 2013/10/02(Wed) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

 …… …… …… …… 。

[誰か頭に、触れた認識しか無く。心に穴みたいな物。
ぺたり、と床に座り込んだまま、呆然と時計の音と流れる空白の中にいた]

(387) 2013/10/02(Wed) 01時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2013/10/02(Wed) 01時頃


【憑】 お散歩隊長 アシモフ

[堕ちた天使がひとり。
死と滅びに支配された森に消えて行く。

誰もいない森。
そこで倒れた木の音は…果たして存在するのだろうか?

死と滅びに支配された森。
そこに残された天使は存在するのだろうか?

それを知るのは、誰もいない。
それに、思い巡らし《聴く》者はいる。

《聴衆》に紛れた《作曲者》が。]

(388) 2013/10/02(Wed) 01時半頃

【人】 記者 イアン

 Wir stehen sicher und gewiß,
 Und wenn uns gleich sein Brüllen schrecket,
 So wird doch unser Leib und Seel
 Mit Engeln zugedecket.

(われら かたく 信じ
 臆せず ここに 立つ
 われらが 身と たま
 守られたれば)

[BWV 19 Es erhub sich ein Streit]

(389) 2013/10/02(Wed) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[《聴こえる》 >>382
 さすがはゴートリンゲン、
 この手の楽曲はお手の物かと
 指揮存在は痛いまでの切望と絶望と
 心を劈くほどの絶叫に鳥肌を立てて。

 知らぬ青年の旋律が
 この、小さな箱庭を
 閉じたのはわかっているから。

 指揮存在は奔流する”奏で”を
 僅か調律する。
 ここにいる、《聴こえるもの》が
 その旋律に飲まれぬために。]

(390) 2013/10/02(Wed) 01時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[神父に頭を撫でられる。
神父の顔を見つめる。]

 …ロビンはロビンの思うままに
 きっと、それが一番《美しい》のかな

 《指揮者》はそれを整える…それが役目?

[それが齎す結末を。
捻じ曲げてしまってしまっては《美しく》ない。]

(391) 2013/10/02(Wed) 01時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[でも、だけど。
その代償はあまりにも大きく。
対価は人の身には有り余る。

大きな《ギフト》が孤独を強めるように。
《美しい音楽》も《奏者》を損なうものである。

それが《見える》からこそ。
祈らずにはいられない。]

(392) 2013/10/02(Wed) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[そこにいるのは、果たして神父だろうか?
 青年は、青年のまま。けれど、指揮存在に。]

 《指揮者》ができることなんて、
 ほんの少し、ですからね。
 

[肯定とも否定ともつかぬ
 そんな言葉をこちらを見るアスランへと
 穏やかに笑いながら口にして、
 次いで、座り込んでしまった
 小柄な姿に視線を落とす。]

(393) 2013/10/02(Wed) 01時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 イーシュ、おやすみ…

[安らかな眠りが訪れるように。
その祈りを声《ヴォイス》に込めた。]

(394) 2013/10/02(Wed) 01時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[開きかけたロビンの唇は。
言葉を形に出来ないままに。
声を出さないままに。

閉ざされ、そのままどこかへ姿を消した。]

(395) 2013/10/02(Wed) 02時頃

【人】 記者 イアン

[某然と座り込むアルトの隣に
 青年はあぐらを描いて座り込んだ。

 今の青年は、アルトが指揮存在の運命を
 共有したらしきに気づいて。
 だから、一度頭を撫でた後は
 それ以上慰めの言葉も、労わりもかけない。

 例え、魂の片割れがなくなるとしても
 指揮存在はその魂の旋律を
 聴衆に適切な調和で
 届けなければいけないから。

 けれど、叱咤も、激励も、説教もしない。]
[ただ、横に座るだけだった。]

(396) 2013/10/02(Wed) 02時頃

【憑】 お散歩隊長 アシモフ

ちゅーっ!

[鼠は高く、長くひと鳴きした。]

(397) 2013/10/02(Wed) 02時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[もしも。
 例えば。

 森の崩壊に呑まれる片翼の天使の名一つでも、チェレスタが知っていたのなら。
 彼の眠りに、歌うカプリツィオをレクイエムに変えられたのかもしれない。



 ――否、それはif《もしも》を望む幻想か。]

(398) 2013/10/02(Wed) 02時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[奏でるのは絶叫曲。
 歪んだ不協和音を、歌う。]

(399) 2013/10/02(Wed) 02時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[これは、祈りを捧げし声《ヴォイス》]

(400) 2013/10/02(Wed) 02時頃

【独】 双生児 オスカー

/* ん・・・?
てか今ふと気付いてしまったのだけど。

イーシュ処刑。ベネット多分これ襲撃くるー?で
チェレスタ闇落ちの何れ処刑、ときたら。

……あれ?村側僕とイアンだけになってね?
寧ろこのままアスラン光堕ちルートか…っ!?

(-121) 2013/10/02(Wed) 02時頃

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生存者
(4人 0促)

オスカー
43回 注目
セレスト
9回 注目
イアン
9回 注目
クシャミ
23回 注目

犠牲者 (2人)

アシモフ
0回 (2d)
ベネット
9回 (4d) 注目

処刑者 (3人)

芙蓉
0回 (3d) 注目
ロビン
33回 (4d) 注目
明之進
6回 (5d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

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