77 守護天使は暗躍する
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
チアキはトルドヴィンとカイルの間に運命の絆を結んだ。
デメテルはノーリーンを占った。
ノーリーンは人間のようだ。
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アシモフ! 今日がお前の命日だ!
2013/03/23(Sat) 23時半頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アシモフが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
戦慄の走るなか教会の鐘が鳴り、新しい法律が発行された。今夜より解決のときまでひとりずつ、人狼が成り代わった村人を処断する義務を負うという。
聖貨騎士団の物々しい姿に追いつめられ、集められた「容疑者」たちはルールを定めた。投票により怪しい者を決定すると。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろう。それも村のためにはやむを得ないのだ……。
降霊会
こっくりさん、こっくりさん……
秘密の儀式で、墓場の霊魂がかえってきた。今日に限り、生者も姿の見えぬ死者も屋根を共にし、議論するだろう。
現在の生存者は、トルドヴィン、クリスマス、ヤニク、ヨーランダ、シーシャ、レオナルド、チアキ、ジェニファー、カイル、ノーリーン、ホレーショー、ジョージ、デメテルの13名。
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/* 1日目の夜、アシモフを殺害した。 あなたはカイルと運命の絆を結んでいます。 つまり、あなたは殺意満々なのです。 カイルと踊り狂ったおぼろげな記憶がある。
カイル…wコロスw
(-0) 2013/03/23(Sat) 23時半頃
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/* 襲撃欄にいないのはヤニク。確認。
邪気絆について教科書見直してくるか…
(-1) 2013/03/23(Sat) 23時半頃
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/* 初回溶けはなかったか……w
さて。 芝、生えてるかなあ、ここらへん。
(-2) 2013/03/23(Sat) 23時半頃
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[僕も欲しいというシーシャの言葉を受け>>1:372 こちらも跪いて手を差し出しつつ]
どうぞ、存分に…――
[牙を立てるシーシャを見つめ、その顔をじっと見つめる 嬉しげに笑うシーシャ>>1:374にこちらも笑顔になり]
光栄に存じます。
[礼を言うのであった]
(0) 2013/03/23(Sat) 23時半頃
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/* 今日の吊り先が一番ただのパッションになりそうなんで…正直俺が俺が一番吊られそうですw(理由:狼だからw)
(-3) 2013/03/23(Sat) 23時半頃
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/* ちょwクリスマスとレオがデフォだよwww これはwwwこれはこのままにしていいだろうww
(-4) 2013/03/23(Sat) 23時半頃
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/* 執事さん安らかにーーーー!!!
うむ。跳ねた。ぴちぴち。 これで役職としてのお仕事が完了っていう。
(-5) 2013/03/23(Sat) 23時半頃
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/* そしてアシモーフ!!!
(-6) 2013/03/23(Sat) 23時半頃
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[少年が二階へ登っていくのなら、 それを追って足音を殺して上階へと。
気配はもちろん姿を消す事も容易いが、 それでは遊びにならないかと 傍目に見れば滑稽な程わかりやすく尾行を。
二階廊下での仔猫と少女のやりとりは 傍を通ったかもしれないが気付かなかった。
客室へ入ろうとするなら、 その直前に廊下を駆けて距離を詰め、]
つかまえた。
[背後から伸ばす両手で少年の目を覆った。]
(1) 2013/03/23(Sat) 23時半頃
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[叩き落としてしまったレオナルドのモノクルを、浄めて客室へ届けろと命じられている。 客室の割り当てはアシモフ執事に教わったからいいとして、問題は「浄め」の部分である。
窓硝子拭きならば塩水で洗った後にジャガイモで曇り止め、でもいいだろうが、さすがにそれでは怒りそうだ。
考えた末、湿布にも使う果実酒の元、スピリタスにつけて洗浄し、城主にもらった月薔薇水で仕上げることにした。 そのいずれの段階でもモノクルに自分の手は触れず、銀のピンセットで作業を行う。
そうしてシルクの布に包み、雪花石膏の小箱に納めた。 それを黒漆の盆に載せて、レオナルドの使う客室まで運んでゆく──前に、自分の身支度も整える。]
(2) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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[実のところ、さして量を堪能してはいない。 それでも、青年の頬はごく微かな薔薇色を帯びた。]
ごちそうさま。 ……ぁ。 にいさんのを吸っちゃったら、怒られちゃうかな。
[ヨーランダの手を解放したあと、 不意におろおろと、周囲を見回した。]
(3) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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[そんなおり、横を通っていく燕尾服の人間と、 さらにそれを追うクリスマスを見る。
なにをしているのだろうかと、その背を視線で追った。]
(4) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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─ 客間 ─
[姉妹と別れて階段を上り、自分の部屋に着く。 いくらでも体が沈むカウチにゆったりと体を預けた]
……ふっ……。
[シルクハットをむしり取って絨毯に投げると、黒の帽子は着地と同時に黒煙となって消えうせた。 消えうせたのはシルクハットだけではない。つややかな燕尾服も、定規で引いたような皺が入ったパンツも、煙になり、代わりに黒絹のローブがレオの躯を包んでいた]
(5) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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[これまでの装備に鋼の手甲と脛当てを加え、より式典礼装に近い形、そして身の守りを固めるものとする。 サーコートにはブラシをかけて、いつのまにかついている猫毛を取り除いた。
血の匂いをいくらかでも紛らわすべく、月薔薇水を自分にも噴霧しておく。]
── 行って参ります。
[窓の外の月へ声を投げ、わずかな震えを酒で紛らわすこともなく、部屋を出た。]
(6) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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− レオナルドの客室前 −
[ノックはせず、戸外で名を告げる。]
従騎士のヤニクです。
カルツァラーリ卿にお届け物をお持ちしました。
(7) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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/* >>6 にゃ!
(-7) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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カイルは村側だろうと思いつつも、半狼の目がありそうな気もするのだよな。 ひとまず狼以外なら、何を襲ってもいい気がするが。
つい、「落ちると面白そうなところ」を選びそうになるが、守護天使はガチなのだった。 わおーん。
(-8) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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/* いつの間にか、猫毛ってついてるものですよね。 どれほど厳重に仕舞ってある服でさえ。
(-9) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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/* そういや、今日から投票もせにゃならんのですが、 はっきり言って推理に使える情報がなにひとつ無い! ……上に、ランダム禁止なので、まあ。
すべてはパッションでいいですかね。 パッション!
(-10) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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……入れ。
[名乗りを聞き>>7、静かだがよく通る声で入室を許可した。 足を組み、ひじ掛けに頬杖をついた姿のままである。貴族相手には見せないようなくつろいだ姿だった]
(8) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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/* 投票なんかはパッション!でいいのだけれども、 お魚さんなんかは、守護天使が暗躍するっつったって、 「食べられるように動く」がそもそも不可能なので、 まあ、できることは「狼さんが食べてくれますように」 って祈ることだけですよね。
守護天使の手は遠い〜。
(-11) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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― 裏・霊廟 ―
[突き出した鋼の爪は、過たずキマイラの眼の一つを貫く。片目を失い苦悶の声をあげてのたうちながらも、当然の如くに、蛇の尾と、もう一つの頭が、男の姿を狙って迫る]
遅いぜ!
[素早く爪を引き抜き、男は既にキマイラの頭を蹴って再び宙へと身を躍らせていた。 長く伸びた尾の蛇は、それを更に追いかけてきたが、男はにやりと笑うと、空中で器用に身体を反転させる。 その背に、ばさりと広がるのは、大きな黒い蝙蝠の翼…そのまま、大きく顎を開いた蛇の口の中に、飛び込むようにして、鋼の爪を横薙ぎに揮う]
(9) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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/* とりあえずあれだな。今は人狼陣営じゃなくて邪気陣営。たぶん妖精より勝利条件上位。
カイルと片思いを殺して、村を滅ぼしつつ自分は生き残らないといけないのね。
えっ、無理じゃね?
(-12) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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[おろおろと周りを見るシーシャに]
……シーシャ様に非はございません。 私の望みを叶えてくださったのですから。 非があるとすれば私の方にございます。
[微笑んで答える。この印のおかげで、多くの人のを愉しませることができるのだから。]
ありがとうございます。シーシャ様。
[改めて礼を言う]
(10) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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/* ランダムだめ、 PCの感情も反映させちゃ駄目、 役職につながる手がかりは一切無し となると、本気で投票先に悩むのですが。
要はPL視点で投票すればいいってことか。 でもそれだと勝敗とはまた別の考え方になるか。 うーむー。
(-13) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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― 裏・霊廟 ―
[飛び散る鮮血は赤ではなく錆びた銅の色。 飛沫が黒衣を汚すのも厭わず、魅入られたように見つめ続けた。
一切の無駄がない動きで毒尾の打擲を避け、爪撃が描く紫電の軌跡。 ホレーショーの闘う様は雄々しくも夢幻の舞のごとくある。
無意識に、唇を舐める。
キマイラの放つ熱風か、あるいは蝙蝠の翼が空を叩く衝撃に煽られ、髪飾りで留められない髪がふわり揺れた]
(11) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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/* きゃー!きゃー! ホレスさんかっこいいー!!!
怪物NPC操作で混じりたいwww
(-14) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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……さて、と。 せっかく来たのに、ぼーっとしてるのは勿体無いし。
[呟いて軽く目を伏せ、僅かな思案]
……図書室、お邪魔するかなぁ。 前に来たときは、ゆっくり見れなかったし。
[思案が行き着いた先は、そこだった。 知的好奇心は、闇の領域に身を置けども尽きる事を知らない。 招待状に戸惑いつつ、けれど、訪れた理由のひとつは、この城に納められた『知識』そのものに触れることでもあった]
……城主殿へのご挨拶は、戻られてからじゃないと無理だし、な。
[そんな理由をつけながらサロンを出て、一先ず向かうのは大広間]
(12) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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/* その贈り物がなんなのかが気になるんだぜ!>村建てメモ
でもPL視点でわかってなくても別にいいのか。と気付いた
(-15) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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/* 裏霊廟楽しそうだなああああ!
[ガン見中] [だから落ち着きなさい]
(-16) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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―― 回想 ――
[あとで、との前置き付きの誘いをシーシャ>>1:280から受ければ]
私で宜しければ喜んで。 ――…、お気遣い下さりありがとうございます。 後でお会い出来るのを愉しみにしておりますね。
[チアキとの事には微かに困ったような笑みが浮かぶ。 それでもシーシャの仕草を受け、女は頷いて彼を見送った]
(13) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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/* >>9 尻尾が蛇(のもの)なんじゃなくて、尻尾が蛇(そのもの)なのか。
(-17) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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[予想外と告げるチアキの言葉>>1:297に翳る表情。 気落ちするように目を伏せて、細い吐息を零した]
遠方へ――…。 では、また暫く会えなくなりそうね。
[寂しいと言ってしまえばチアキはどうするだろう。 ふと過る思考は言葉には出来ない。 引き止める事が叶わなかった時の絶望がちらと過るせい。 そのような思いを抱く相手はとても稀な存在]
(14) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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――…そんな風に思っていたのね。
[庇護など考えもしなかった女はぽつと呟く。 己の心のままに傍に置いただけ。 束縛染みた行為に嫌気がさしたとばかり思っていたが]
(-18) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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[責があることではない、とチアキ>>1:299は言うが 珍しく思案げに柳眉を寄せて沈黙する。 何が彼をそうさせたのか。 己に要因がないと思えぬのは二人の問題と捉えるから]
貴方が未熟なら、私も――…
[言いかけた言葉は半ばで途切れる。 ゆると頭を振り、そうして彼の眸を見詰めた。 拒絶するような響きを感じると紫黒は揺らぐが]
チアキ。 貴方にあった色々、を、知りたい。
[視線重ねたまま命じるでなく願う形で思いを伝える]
(15) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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[挨拶にゆこうとチアキがするなら>>302引き止める事はない。 答えもすぐには得られぬだろうと思っていたから ゆると頷き、見送るのみに留める]
――…。
[戻ると思えれば、いってらっしゃい、と一言紡げただろう。 けれど彼の心はわからぬまま離れ、女は静かに足元へと視線を落とした]
―― 回想/了 ――
(16) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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− レオナルドの客室 −
[レオナルドは在席していたらしく、即座に返事がある。 ヤニクは扉を開いて中へ入った。
カウチに座っているのは寛いだローブ姿のレオナルドだ。 少し意外に思ったが、足を止めることはしない。]
おやすみのところを失礼します。
ご検分を。
[膝をついて、レオナルドの手の高さに盆を差し出した。]
(17) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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[礼を言うヨーランダに視線を引き戻して、 ぱちり、と瞬きひとつ。]
食べられて礼を言う人間なんて、初めて見た。 えと、ヨーランダ、だっけ?
うーん、と。 パーティー、楽しんでね?
[ようやく相手を認識して、 悩んだあげくにそんな言葉を掛ける。
そうして、にこ、と笑って手を振った。]
(18) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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― 裏・霊廟 ―
[蛇は、鋼の爪に毒の牙を折られ、だらだらと毒液を零しながら身をくねらせる、その毒液がキマイラの獣の部分を濡らすと、じゅう、と音を立ててその表皮は焼け焦げた]
おっと、可愛いペットの毛皮を傷めてしまっては拙かったか?
[空中で身を留め、笑いを含んだ瞳がトルドヴィンに>>11向けられる。しかしそれも一瞬の事]
(19) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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/* ヤニク:擬狼妖精(非投票対象) カイル:非笛吹き
ヤニクには票入れられそうだけどとりあえず赤ログ皆無は勿体ないから何か使おうか。 そしてカイルを殺そう。票も襲撃も突っ込んどけ
(-19) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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/* あ、れ…? 透明化する曰くつきの贈り物って、 招待されなかった吸血鬼からじゃなかったっけ?
手土産持参ナシとか、だめだめじゃん…
本当に申し訳ないですorz
(-20) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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/* でだ、ね。
ちょっとこれはころころしてきていいか、いいよな、答えはきかない……!
[ねこは 既に ころがって いる]
(-21) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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― 大広間 ―
さて、どこに行ってみましょうか…。
[思案気に顎に指を当て、図書室と空中庭園、それに反対側の塔――そこの大部分がトルドヴィンのプライベートエリアではあるが、一部は立ち入ってもいい場所があるとは聞いていた――はまだ入っていなかった、と頭の中で行き先の候補をいくつか挙げる。
が、先程サロンでトルドヴィンから入浴を勧められたのを思い出して]
ああそうだ、さっきトルドヴィン卿から 是非湯浴みを、と勧められたのよ。 さっきは見るだけだったし、入ってみましょう?
[と言って、妹を連れて2階へと続く階段を上って行った。]
(20) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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セットしといてよかった。。。 っておい!いろいろ絆が飛んできてるぞw
(-22) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
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― サロン ―
[とたたたんっ。 足元を忙しなく走り回る鼠の足音が聞こえている]
『ああ、忙しい、忙しい!』
[けれどホワイトタイの盛装に身を包んだ執事の姿はどこにもない]
(21) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
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[ヤニクはコーンウェル姉妹に感謝すべきだろう、とレオは思った。 激情が収まったのは彼女たちのおかげなのだから]
[差し出されたモノクルを手に取る。 状態を確認すれば、曇りひとつ汚れひとつないようだ。しゃん、と小さく鎖を鳴らし、いつも通りに右目に装着した。 ……わずかでも不手際があれば、命までは取らぬとしても多少の折檻を、と思って居ただけに多少の残念さはある]
[レオの着けるモノクルは、度が入ったものではない]
[あくまでその地位と、由緒正しい血筋を示す為の物である。 なので、それがないことで不自由があるわけではないが……、やはりあるべき場所になければ違和感を持て余す]
お前、ヤニクと言ったか……。
(22) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
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[レオはふいに身を起こし、神速で右手を伸ばす。邪魔な盆を跳ねのけるようにして、ヤニクの形良い顎を掴んだ]
リーラはすでにお前を味わっているのか?
[昏い炎の宿る緋の瞳で、少年を覗きこむようにして]
(-23) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
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[シーシャの楽しんでという言葉にはニッコリと笑顔で]
はい。楽しんでおります
[と答え、手を振るシーシャにお辞儀をするのだった**]
(23) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
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>>22 多少が二重になっとる。
(-24) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
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/* >>22 えっ、折檻しないの? [ぜんらで正座待機してたのに]
(-25) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
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― 裏・霊廟 ―
[残る一つの頭が、怒りの咆哮をあげ、岩を蹴って空中へと躍り上がるのを見るや、男は三度身を翻す、岩の壁を蹴り、地へと降り立つ姿は、灰色狼のそれ]
いい子にしていろ!
[前肢を宙に振り上げたおかげで、下からは丸見えになったキマイラの喉笛めがけ、灰色狼の牙が襲いかかる
食らいついた狼を払いのけようとするキマイラの獣の爪が、その毛皮を少しばかり散らしたが、それが限界…何故なら、キマイラの喉を貫いた牙は、狼ではなく吸血鬼の牙であったから]
(24) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
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わ!なんだ!!
[一瞬目を押さえられて、戸惑ったが先ほどの美しき、クリスマスの声に身をこわばらせた>>1]
(25) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
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えーと。 レーティングは、ちゅーちゅーはOK。 ぺろぺろはどうだったかな。
(-26) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
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[ヨーランダと別れ、そのまま廊下を歩いていく。 クリスマスが行った方向は気にはなったが、 邪魔をする気にはならない。 下にまだあの3人がいるかもと思えば、 大広間に戻る気にもならない。
結局選んだのは、上だった。]
(26) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
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×殺伐 ×鬱展開 ×えろぐ ○ラブラブチュッチュッ
なるほどなるほど。 ……レオさん殺伐に片足ツッコんでるような。少なくとも圧迫面接はしてるような。 がたぶる。
(-27) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
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[笑いを含んだ瞳と視線が一瞬交わる。 血肉を伴わない毛皮には特別な執着は抱かない、好きにせよと思うが、意図を敢えて伝える必要もなかったらしい。 前肢を振り上げる獣、跳躍する灰色狼の研ぎすまされた鋼のような肢体が交錯し、 勝負は決した]
もう終いか…
[名残惜しい、と呟いて、 床に倒れ伏したキマイラと、その喉笛を咥え込んだ狼の元へ歩み寄った]
想像以上のものを見せてもらった 流石というより他はないな、ホレーショー
(27) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
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お、おれは美味しくないよ…
[先ほど言われた言葉に、ふいにそう返して]
(ぜんぜん気がつかなかった。なんて冷たい手…)
[手を振り払えば払えるのだろう。相手は吸血鬼とはいえ女だ。彼女がそうさせているからか、恐怖からか体が硬直して動けなかった]
(28) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
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─ →三階/図書室 ─
せっかくきたんだし、楽しめるところは楽しまないと、なぁ。 ……城主殿が寂しがる、とまで言われたわけだし。
[先の別れ際、シーシャに言われた事>>1:322を思い返して呟きながら、階段を上がっていく。 それに、わかってますよ、と答えたから……というわけでもないが。 ここを訪れる機会が得難いものなのはわかっているから、無為にする心算はなく。 様々な品の並ぶギャラリーを抜け、図書室へと落ち着くと、は、と息を吐いた]
あ。 この雰囲気、落ち着く。
(29) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
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[踵の高い靴を履いているおかげか 少年との身長差はそんなになさそうで。 耳元へ唇を寄せるのも容易い。]
何をしてるの?
[掌で両目を覆ったまま耳朶へ冷たい呼気と 囁く言葉を吹き掛けて。]
(30) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
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― 裏・霊廟 ―
[苦痛ではなく、吸血鬼の牙にかかることの甘美な酩酊によって、キマイラの身体が大きく震えて、岩の上に崩れ墜ちる]
…おやすみ。
[ぐる、と唸るように嗤って、灰色狼はその姿のまま、キマイラの元から、トルドヴィンの前に立ち戻る]
少しは楽しめたか?
[声は笑みを含むが、灼熱の色はまだその瞳から去らず、最後の抵抗にあって僅かに傷ついたその背からも、ゆらと熱気が昇る]
(31) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
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[女にも主と呼べる者は居る。 離れて過ごすようになって大分経つが それよりも長い時間をその主と共に過ごした。 力の及ばぬ圧倒的な存在に女は抗う気さえおきなかった。 その身に受けた寵愛は甘く蝕む毒のよう。 慕う心はあれど何時しか心は麻痺し虚ろになり塞ぎこむ日が続く。
さすがに女の主もその事態を心良くは思わない。 漸く主の命で療養を兼ねて葡萄畑の広がる穏やかな地に封じられた。
未だに領地から離れる機会が少ないのは主を気にしての事。 人間との戯れは食餌と見做すせいか咎められる事はない。 けれど同胞ともなると話は別で、 友と呼べるような相手でもなければ出向く事も儘ならない]
(32) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
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―― サロン ――
[忙しそうな足音が耳朶に触れる>>21 この城の執事の声も届きはするがその姿は見えない]
――… ?
[不思議そうに首を傾げ、辺りを見回すが どうしてもそのすがたを見つけることは出来なかった]
(33) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
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|
[レオナルドの寛ぎの態は作ったものではなく、実際に気は鎮まっていたらしい。
その救い人らの存在は知らぬままに、ヤニクはモノクルを装着し直したレオナルドの胸元へと視線を下げて、彼の挙止を見守る。
夜空の高みで、月影がふと雲に覆われた──]
(34) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
|
|
充分だ コレも数世紀ぶりに愉しんだだろう
[キマイラは目を閉じたままひく、と下肢の先を揺らして嘆息を漏らした]
お前は?
(35) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
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|
充たされたか? それとも――足りないか
[灼熱を灯した瞳に笑みを返した]
(-28) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/03/24(Sun) 00時半頃
|
― 2階廊下 ―
[客室のあるフロアへと上がり、さらに上、3階へと続く階段へと向かう途中、ヨーランダの姿を見かけて]
あら?
[サロンで見かけた時と異なる装いで、やはり彼女が人間である事を確信するが、トルドヴィンが招待した客であれば挨拶をしようか、と彼女の方へ足を向ける。]
…ねえ、あなたニンゲンよね? あなたもトルドヴィン卿に招待されてここへ来たの?
[そう声をかける女の目には、明らかに好奇の色。
儚げで美しい顔立ちをしたこのニンゲンの女にはどうやら牙を立ててもいいらしい、という事を知ったならば、妹と二人で彼女の味を試すことを思いつくだろう。**]
(36) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
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― 裏・霊廟 ―
気に入ったなら何よりだ。
[トルドヴィンの賛辞には>>27当然といった口調で返すと、くつりと嗤って四肢を伸ばした]
(37) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
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|
[その時、黒い旋風が駆けて、捧げていた盆が飛ばされる。 床と盆が乾いた悲鳴をあげるよりも早く、ヤニクはレオナルドの手中に捕われていた。
深く猛々しい双眸が問いをもとなって突きつけられる。
劫火にカッと背を炙られたような気がした。]
自分はっ ヤニクのすべては、 あの方の もの… で す。
[もがくような息の下、躊躇うことなく宣言する。]
(-29) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
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― 裏・霊廟 ―
ああ、俺も楽しませてもらったぜ?
[ふぁさ、と狼の尾が岩を叩き、灰色の獣は、ここに案内された時と寸分違わぬ、礼装を着崩した男の姿に戻る]
(38) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
|
|
ちくしょ…!動けない…! な、なにって客室に戻ろうと思ってさ。
[城の入り口をどうにか開けようとした姿は、クリスマスには見られてはいなかっただろうか]
………。
[目がふさがれているせいか、余計に怖さを感じた]
(39) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
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[ふと視線落とせば傍らにあるテーブルには 名の記されたカードとレオナルドからの贈り物が置かれている。 グラスをテーブルに置き、カードと包みをそっと持ち上げる]
レオナルドさまから――…、
[中を見ればそれは茶葉で爽やかで品のある香りが鼻腔を擽る]
良い香り。 有り難く頂戴しましょう。
[何かお礼を、と考えはするがレオナルドの好みは知れない。 一先ず感謝の言葉を、と思いながら紅茶葉を両の手に包む]
(40) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
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俺の飢えは真に充たされることはない…
だが、だからこその愉しみだ。
(-30) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
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― 西3階廊下 ―
[城主の居室空間へ続く階へ降り立ち、 執務室とは反対側に歩を進める。 鍵が掛かっていないのは知っていたから、 躊躇いもせず扉を開けた。
淡い星明かりが暗闇に筋を作り、 奥で何者かが身動ぐ気配がする。]
(41) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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ねえ。
おまえは、食べられたらありがとうって言うの?
[部屋に踏み込みながら、言葉を奥に投げた。 扉を閉ざせば部屋は闇に沈むが、 青年にとってはさして不自由もない。
格子の向こうから、引きつった息遣いが誘う。]
(42) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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…くすぐったいよ。
[耳にかかる息クリスマスの声に、恐怖を感じる反面。胸を高鳴らせるのが自分としてはこっけいだった]
(-31) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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毛皮が傷んでいるぞ?
[灰色の毛並みに揶揄を飛ばし、背に手の平を這わせようと手を伸ばしたが、 浅く爪で傷つけられた瑕疵を探り当てる前に、獣は鍛え上げた体躯の男の姿へ戻る。 目的を見失った指はホレーショーの背をついと撫で下ろした]
…では戻るか 行く先はサロンで良いのか?
(43) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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[目元から両手を滑らせ指先で頬を撫で、 唇の形を確かめて顎先へ。 左手はそこへ添えたままで右手は更に下へと。 首の薄い皮膚を撫でて喉仏の上にて止めて。]
そう怯えずとも。 力を抜いて?
[冷たい唇を耳朶へ寄せ、甘くそこへ口付けを。]
(44) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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/* あのメモなら役職というか非狼?透けないよね?よね?
(-32) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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ほう……。
[その返答に、これは城主の餌なのか仔なのか、と舐るような眼差しを注ぐ。 目を逸らすことなど、赦さない]
リーラの所有物を奪いはせんが。 ……味見程度で、あの方も怒りはすまい。
[身を乗り出し、膝をつく少年に覆いかぶさるようにして、その額に顔を寄せる。 紳士の仮面を投げ捨て、邪魔な包帯を獣のように牙で噛み千切り、己がつけた傷へ、舌を押しあてた]
……。
[少年の髪に鼻先を埋めるようにしながら、前歯と唇でゆっくりと瘡蓋を剥がす。 濡れているのに熱のない、死のくちづけ]
(-33) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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包帯は身づくろいの時に外したのかどうか、と脳内会議をした結果、 「包帯食いちぎるとか滾るよね!」 と、満場一致した次第。
(-34) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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/* 何か私の無茶振りで城主様とホレ様に ご迷惑かけたんじゃ…って気になってきた。
ごめんなさーーーーーい!!! でも嬉しいですありがとうございます!! 二人共本当に素敵><
(-35) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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また、あなたは、勝利判定では人間として数えられます。
恋人陣営 恋人達だけが生き残る、もしくはいずこかの陣営が勝利を手にしたとき、絆の恋人達が生存していれば勝利です。ただし、ひとりだけ蘇生したなどの不幸で、恋を成就できない恋人は、勝利しません。 1日目の夜、あなたはヤニクと運命を分かち合いました。
あなたはトルドヴィンと運命の絆を結んでいます。
つまり、あなたは恋をしているのです。
トルドヴィンと踊り狂ったおぼろげな記憶がある。
(-36) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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コロして欲しいんでしょ? どれくらい吸ったら死ぬかなぁ。
あはは。試してみようか。 ちゃんと死んだら、ありがとうっていうの? ああ。死んじゃったら口もきけないか。
[笑う声が途切れ、青年が猫の姿に変わる。 檻の中で、ハンターが掠れた悲鳴を上げた。]
(45) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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[トルドヴィンに向けられた瞳は、ゆらめきながら黒の内に赤い輝きを沈めていく。その熱は常に男の内に在ると、示すように。
行き先を訪ねられると頷いて>>43]
ああ、運動したら、腹が減ったな。
そちらも、期待していいんだろう?
[当然に用意されている筈の正餐を思ってか、にやりと、牙を覗かせた]
(46) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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Q:そもそもリラたんの物を奪えるんですか? A:ハッタリです。リラたんより格下です。 でも、城主とはいえ、「己に出来ないことがある」と認めたくないので、「やろうと思ったら出来るけど、やんないよ!」とすることで、プライドを保ってるのです。
(-37) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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片思いって二人じゃないよね。 誰がおれと、トルドウィンと絆つけたwww
そして踊ってるぞw
(-38) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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/* あ、せくはら見逃したwごめんなさいー(
(-39) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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そうだな 欠けることなく充たされたままの月ならば、100年と我慢出来ずに死にたくなろう
[灰に還りたいという幻想に、心囚われた時期もあった。この世の憂いも楽しみも、すべて味わい尽くしたと思っていた頃]
飽くなき欲求がお前の輝きの根源であろうか…
[最後は独り言ちるように呟いた]
(-40) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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[するりと檻を抜けた猫は、囚われのハンターに飛び掛かった。 服に覆われていない肌を狙い、鋭い爪を振るう。
ハンターとて戦いを知るもの。 獣の爪を防ごうと、或いは小さな体を打ち払おうと しきりに腕を振り回す。 だが、暗闇で、それがどれほどの意味を成そうか。
たちまちにハンターの体にはいくつものひっかき傷が生まれ、 実験室の中は仄かな血の香りに包まれた。]
(47) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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/* ( ゚д゚)ハッ!
(-41) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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お前もたまには、人間共と遊んでみればいいさ、リーラ。
[支配に甘んずる下僕としての人間ではなく、闇を恐れ、恐れると同時に惹かれて足掻く、人の世に交われば、と、目を細め、囁いた]
(-42) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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ああ…無論 私が手ずから選び、お誘いした餐だ 楽しみに待て
[不浄な躯を清め、宴に相応しい血と成熟するのにはもう少し、かかるだろうと。 城に発生した異変はまだ承知していない]
待ちきれぬなら、城の人間に手をつけて構わないぞ? キースの名代であるヨーランダ・ブラックソーンも用に適うだろう
[言いながら、ホレーショーの唇から覗く牙を見上げ、持ち上げた手で逞しい肩の隆起に触れた ――→サロンへ]
(48) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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─ 3階/図書室 ─
[幼い頃から本の虫と呼ばれ続けた身にとって、図書室というのはどこよりも落ち着ける空間。 まして、人の世にあっては見られぬ蔵書を備えた場……となれば別格と言える]
……前に来たときも思ったけれど。 凄まじい蔵書だよなあ……。
[呟きながら一冊を手に取り、閲覧のためのスペースに落ち着いて重々しい表紙をめくるものの。 数項捲ったところで、手は、止まった]
(49) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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……ったなぁ。
[は、と息を吐く。 遠方へ、と告げた後の表情>>14と、紫黒の瞳の微かな揺らぎ。 願う形で向けられた思い>>15には、その場では何も返す事無く、返せる言葉も思いつかず。 猫目石のすぐ傍に落ちた呟きにも──何も、言えなかった]
あー、もう。 情けないったら。
[いっそ、命として投げてくれればいいのに、と。 そんな風に思った自分に呆れた呟きを落とした後、再び開いた書物に向き合う。 今は智を貪ることで、他の事を考えまい、と。そんな事を思いながら。**]
(50) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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/* いつの間にか、人間好き設定が?いや好き嫌いとも違うのか?
毎度、絡んでくださる方のおかげで、キャラが出来上がっていく現象健在でございます。ありがたやありがたや(拝
(-43) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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怯えるのは当たり前、だろ。 そう簡単に食われるのは、いやなんだ。
[必死に抵抗をするも、触れられごとに彼女の魅力に落ちる合図のごとく、鼓動が知らせてくる]
…っ……!
[耳元への唇の感触は、今までにない甘美であった。 小さな声を漏らす]
(51) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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[絡めとる緋焔の眼差し。 それはトルドヴィンと同じ闇の君主の力。 ヤニクに瞬きひとつ許さない絶対の支配を及ぼす。
状況判断か、宥めの言葉か、囁くレオナルドの声が耳に落ちる。
見開かれたままの目が震えた。]
あの方の前で、 同じことを… 言えますか。
(-44) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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[ひとしきりハンターを弄んだ猫は 再び格子を抜けると、檻の前で満足げに前脚をしゃぶる。
ひげを扱き、尻尾の先まで丁寧に毛繕いしてから ようやく人へと姿を変えた。]
あはは。残念だったね。 おまえはにいさんのものなんだから、殺さないよ。
ありがとうって言うか試せないのは残念だけど、 しかたないよね。
[明るく笑ってまた来るよと手を振る。 呪詛めいた言葉が返ってきたが、 気にすることなく部屋の外へと出た。]
(52) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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[理性の言葉を発することができたのは、そこまで。
黒衣が迫り、牙が閃き、包帯が白い花弁のように散らされる。]
ぃ … ぁ 、
[まだ癒えぬ傷を嬲る冷たい唇。舌啜の音。
カチリと金属が鳴って、いつしか自分がレオナルドの背へ腕を回して身を支えているのを知る。]
(-45) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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ハッタリ悟られたwww だが、それをレオの前で正直に言うのは誘いだよね? くっそプライド高いクズですよ、このレオさん。
(-46) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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美しい… …そしてなんだか、気持ちがいい。
[惚けさせて、クリスマスの美の前にもうどうなってもいいと意識が飛んで生きそうになるが]
(-48) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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/* 野に放たれたホレーショーが野生化して(以下略)
(-47) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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/* 反応せずにはおれんかった……!
そして、未遭遇りすとが減ってねーえ!
ま、何とかなるなる、うん。
(-49) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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― 西4階 ―
あ。そうだ。
[少し運動をして気の晴れた青年は、 機嫌良くさらに階段を上る。
いつものように窓から外に出ようとしたところで、 ふと約束を思い出して足を止めた。
城主の寝室の前、ぺたりと座り込んで窓の外を見る。 今夜も星は明るかった**]
(53) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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[頭を震わせて、いつもの自分に帰り咲こうと、意識を話さないようにつとめる]
お、おれをどうする気?
[聞くのが怖いけれども、聞かなくてはいかない気がして聞いただろう]
(54) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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ほう、お前の見立てなら確かだな。楽しみにしてるぜ。
[笑み浮かべてトルドヴィンの答えに頷く>>48移動のために触れる手は、自然に受け入れているが、実はこうして、断り無く触れさせる相手も数少ないのだとは、トルドヴィンなら知るだろう。 自分からは全く遠慮もしない辺りが、勝手だが]
ああ、確かに人間の娘がいたな。アレはキースの差し入れだったのか?また気の利いた真似を。
[くくっと肩を揺らす。ヨーランダをつまみ喰いの対象にするかどうかは、まだ決めかねているようだ]
(55) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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[言葉紡ぐ度に震える喉を指先で愛でて、 そこからタイの結び目をつたい落ちる指先は 衣服の上から心臓を擦るように胸元へ。]
どうして? 何も、命までは取りはしないわ、
[耳朶の柔い肉を舌先で舐めながら そっと微笑み甘い言葉を。]
(56) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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[そして。 強く抵抗されないなら。 耳朶へと甘く噛み付き牙を立てた。
皮膚を破り肉を貫く痛みと 吸血される際に人間が味わうという淡い官能、 少年はどちらを強く感じるのだろうか。
薄く滲んだ血はすべて舐めて味わう。 これは、命を奪うためでも血を分かつためでもない、 菓子を楽しむような、戯れの行い。]
(-50) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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[夜空へ解き放たれた思念は、兄のもとへ漂いゆく。]
ねえ。僕、ちゃんとしたよ。 ご褒美はいつくれるの?
僕、にいさんが欲しいよ。
[呼ぶ声は、熱に掠れていた**]
(-51) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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[リーラの前で同じことが言えるか]
[少年がどこまでを把握していたのかは解らない。……が、それはレオの痛いところを突いていた。 リーラの物を奪う? ……そんなことが出来るわけがない。能力も魅力も、レオは彼より格下だ。 だが、相手が例えかのトルドヴィン伯であったとしても、自ら敗北を認めることは空虚でありながら巨大なプライドが許さなかった]
[だから、「出来ない」ではなく、「出来るけれどもやらない」と、自らを誤魔化していたのに]
(-52) 2013/03/24(Sun) 01時半頃
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/* 容赦なく独り占めラブコールを送るおとうと!
もっと他の人のところに遊びにいけって感じですね。 でも、ご褒美もらえないままどっちかが透明化しちゃったら悲しいですやん。
(-53) 2013/03/24(Sun) 01時半頃
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― サロン ―
[黒い薔薇の飾られたテーブルの脇に、二人姿を現す。 ホレーショーから手を離すと、珍しく彼に向かって丁寧な礼をした]
素晴らしい余興に感謝する 心よりの歓びであったと、重ねてお伝え申し上げよう
では…以降、どうぞご随意にお楽しみを
(57) 2013/03/24(Sun) 01時半頃
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― サロン ―
ごちそうさまでした。
あ、そうだ。 贈り物、渡すんだった。
[血族が行けない代わりに、面白い物が手に入ったからと 持たせた贈り物を渡すのを忘れていた。 直接渡せと言われていた為、アシモフに渡してなかったと 慌てて一度客室に戻ろうと席を立つ。 小さく徴をつけている為、其処へは迷わず行ける。]
(58) 2013/03/24(Sun) 01時半頃
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足掻くか… 私が誘うと、皆自らの意思で首を差し出すが。たしかにあれでは余興にもならない
[邪視による弱い呪縛も影響するのだろうが]
ハンターのような輩とならば、"遊び"を少しは楽しめるか…
[ふと笑って、サロンに立つホレーショーから離れた]
(-54) 2013/03/24(Sun) 01時半頃
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[がり。 少年の顎を掴む指に力が籠り、頬に爪が食い込んだ]
[そしてレオの唇は再び血を溢れさせる傷から血を啜り、吸い上げる。 少年の手が縋るように回されているのにも、頓着しない程。 身を焼く屈辱を宥める為に命の源を奪い、代わりに悦楽を与えて]
[口づけを受けたのが、首筋でなかったのもまた、少年にとって幸福だったろう。 レオが太い血の道が走る首から食らっていたならば、激情のままに吸い尽くしていたに違いなかったから]
(-55) 2013/03/24(Sun) 01時半頃
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[広間を通り、宛がわれた客室へと向かう。 クリスマスとカイルがいる廊下とは違う方から向かった為 会うことはなかった。]
えっと。 あれ?此処に置いたはずなのに。あれ?
[備え付けのテーブルに置いておいたはずのそれがない。 部屋を探すが、見当たらない。]
(59) 2013/03/24(Sun) 01時半頃
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あれ? モフモフが持ってったのかな?
[困ったように眉を下げる。 白鼠の執事が勝手に持っていくなどありえないが、 しかしないものはない。
城に来た時は確実に持っていた。 案内を受けた時、一緒に渡してしまったのか、 聞いたほう良いかもしれない。
白鼠を探す為、部屋を出る。]
(60) 2013/03/24(Sun) 01時半頃
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─ 客室 ─
……。
[しばし後。 指先で口元を拭い、レオは再びカウチに背を預ける]
もう行って良い。 興が覚めた。 ……歩けぬならば、窓から投げ捨ててやろうか。
(61) 2013/03/24(Sun) 01時半頃
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[サロン内の姿へ会釈を。 ジェニファーのどこか憂いを含んだ居姿には、室内を見回して気遣わしげに眉を寄せた]
いないか…
[今度は廊下に出るまでを己の足で進み、扉を抜けると同時、闇へと姿を溶かし消えた**]
(62) 2013/03/24(Sun) 01時半頃
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― サロン ―
ああ、遠慮なく朝まで楽しませてもらうぜ。
[城主の珍しい礼>>57にも、些かの感銘も受けた素振りは見せず、常と変わらぬ調子で応じる。 男が一夜を越すまで同族の城で過ごすのは稀な事なのだと知る者にしか、実は、その答えが破格なのだとは判らないだろう]
(63) 2013/03/24(Sun) 01時半頃
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― 西棟4階 ―
[廊下に降り立って、そこに座り込む弟に目を細める。 猫が此処に座っているということは、鍵がかかっているのだろう。 当然とも思えることを確かめて、シーシャの背後に近づくと無造作に青年の柔らかな髪を撫でた**]
(64) 2013/03/24(Sun) 01時半頃
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[サロンへと戻るトルドヴィンの視線>>62に気付けば 憂いを消して代わりに微笑みを向ける。 会釈にはゆるく礼をして、廊下に向かうさまを見送る。 零れた紡ぎに、女ははたと瞬きをして]
どなたをお探しなのかしら。
[ぽつと独り言ちて首を傾げた]
(65) 2013/03/24(Sun) 01時半頃
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待ったか…?
今日は偉かったな。兄も誇らしい
[ご褒美をやるからおいで、と撫でた手でシーシャの耳をくすぐり、私室への扉を開いた**]
(-56) 2013/03/24(Sun) 01時半頃
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モフモフー。 おーい。
[白鼠の名前――紹介されたときに間違えて覚えた為、 その名前が正しいと思っている――を呼びながら、 廊下を歩く。]
(66) 2013/03/24(Sun) 01時半頃
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[持たされていた贈り物は、悪戯好きな血族が 宴のちょっとした余興にと、とある仕掛けを施していた物。
時間が経てば勝手にその仕掛けが働いてしまうという、 少し厄介な物だった為、直接渡せと言われていた。
だが、うっかり部屋に置きっぱなしにしてしまった。 きちんと説明をせずに、自分にそれを持たせたラモーナは、 おそらくそうなっても面白いと思っていたのだろう。
そうとは知らず、半ば泣きそうになっていた。]
(67) 2013/03/24(Sun) 01時半頃
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文章が汚くなってるわー、我。 主語入ってないことに気づいて、後から入れたら、文章のテンポ崩してる……。
ヤニクの返しを確認したら寝ようそうしよう……。
(-57) 2013/03/24(Sun) 01時半頃
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[待てと伝えた城主の居間に、従騎士はいないよう。 務めに熱心ならば結構な事]
………
[ホレーショーにはああ言ったが、 レオナルド等が度を越えた無体を働いてはいまいか、 などと―― 少し緩んだ思考がまとまりなく思いかけて。
苦笑に似た表情が浮かんだのは一瞬]
(-58) 2013/03/24(Sun) 01時半頃
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[ヤニクが意図せずレオナルドの逆鱗に触れたのはこれで3度目。
頬に爪が、額に牙がたてられる。 掻き回され引き裂かれる痛みと恥辱、それなのに身体の芯を痺れさせてゆくのは官能の火照り。]
自分 は …っ、 ぁ… ぅ
[掠れてあがる声は止めどなく。 それでも立ち上がろうとして、膝を伸ばす。 横ざまに倒れた躯。銀の拍車が滑る。]
(-60) 2013/03/24(Sun) 02時頃
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/* >>62>>65 チアキですよやだージェニファーさみしそう!
あと約束相手のクリスマスかデメテルとかヨーランダとかヤニクとか
イベントフラグ立て過ぎで回収しきれない馬鹿が通りますよ
(-59) 2013/03/24(Sun) 02時頃
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― サロン ―
[城主が傍から離れるのと前後して、人間のメイドが、おずおずと声をかけてくる]
ん?部屋?
[寝室の用意をしたいので、お部屋を決めて頂けないか、という申し出に、顎を撫でる]
ああ、そういや…一応決めた方がいいのか。
[実際のところ、男はあまり眠る事が無い。眠るとしても部屋だのベッドだのに、あまり執着がないのだが、ここではそうもいくまいと肩を竦めて]
で?どの部屋が空いてる?
[ほっとした様子のメイドに空き部屋を教えられると、あっさりと一番初めに挙げられた角部屋に決めると告げた]
(68) 2013/03/24(Sun) 02時頃
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しかし、返事がないのはただのしかばね、 というのは自分でもなかなかイカしたジョークだと思った。
返事するのはただじゃないしかばね、つまり吸血鬼。
(-61) 2013/03/24(Sun) 02時頃
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[雲が流れ去った後、月光の差し込む壁に手をついて上体を支え、ヤニクはレオナルドを見た。 冷たいモノクルの反射。]
…責めは この一身にて 、 如何 。
[退去を許されれば、フードを目深に被って客室の扉を開いた。**]
(69) 2013/03/24(Sun) 02時頃
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― サロン ―
[メイドが立ち去ってから、トルドヴィンも視線を向けていたジェニファーを見やる。>>65すでにチアキの姿が無く、彼女が沈んだ様子なのを見れば、どうも話が思ったようには進展しなかったのだろうと察せられた]
ジェニファー。
[先まで放置を決め込んでいたというのに、声をかけたのは、先に身を気遣う言葉をかけられた事>>369が多少は影響していたか]
元気がねえな。チアキとの痴話喧嘩は収まりつかなかったのかい?
[かけた言葉の方は、気遣いとは、程遠いと言わざるをえない残念さだったが]
(70) 2013/03/24(Sun) 02時頃
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マイロード…
[意識を向けるは階段の上へ。
今の自分に、行くを許された部屋まで一気に駆け上がれるだけの体力がないのが悔しい。 それどころか、階下の自室に辿り着けるかも危うい状態ではあるが──
カリ…と銀の拍車が壁を削る。
視界が音もなく沈んだ。]
(-62) 2013/03/24(Sun) 02時頃
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>>69 時間経過の表現が、艶めかしいな。
(-63) 2013/03/24(Sun) 02時頃
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/* あ、そっか。 秘話か(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
(-64) 2013/03/24(Sun) 02時頃
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[呼びかける声>>70に女は静かに視線を向ける]
お帰りなさい。 城主さまとの逢瀬は楽しめたかしら。
[ホレーショ―と城主の遣り取りをみれば明らかではあろうが。 元気がないと言われると紫黒の眸に困惑の色が過る]
痴話喧嘩ではない、と思いますし――… チアキも否定すると思いますよ。
話す機会を得ても、あの子が何を思うのかはわからないまま。 難しいものですね。
[悩ましく思いながらも落ち込むでなく言葉を返した]
(71) 2013/03/24(Sun) 02時頃
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─ 客室 ─
[不届きな使用人が去り、静けさを取り戻した部屋の中でひとり、レオは物思いにふける。 ──いつからだろうか? 自分が思う自分に比べて、周りが見ている自分がひと回り小さいと気づいたのは]
[当然、周りの目の方が間違っているのだし、その間違いは正さねばならない]
[だが、もしも……、 周りの目が間違っていなかったなら?]
[レオは首をひと振りして立ちあがり、窓に近づいて月光を浴びた。 我らの時間であり、敬愛する城主の城館であり、空腹ではない。 なのに気分が一向に高揚しない]
[くるのではなかった、とそう、 思い浮かべそうになっては打ち消した**]
(72) 2013/03/24(Sun) 02時頃
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レオは色々ざんねんな吸血鬼だよね。 まあ、カッコイイ吸血鬼はいぱいいるから、ごむたいな感じの残念枠で。
(-65) 2013/03/24(Sun) 02時半頃
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― サロン ―
ああ、なかなか面白かったぜ。
[楽しめたか、と問われると>>71にやりと笑うが、説明はせずにおく。あれを愉しいと思える者は限られるだろうし、彼女がそうでないのは明らかだったからだ。]
ふうん?そうかねえ。 ま、確かにチアキは、昔から妙に本心を抑え込むとこのある野郎だが。
お前さんの事を特に気にかけてるのは間違いねえと思うがなあ。
[男にしては珍しい、おせっかいとも取れる物言いは、ジェニファーに何を想わせるか]
まあ、いずれにせよ時間はたっぷりあるってな、確かだがな。
[小さく笑う顔に揶揄の色は無い。チアキの「昔」を知っている事にジェニファーが疑問を抱いたなら、彼の人間時代に知り合って行動を共にした事もあるのだと、伝えもするだろう**]
(73) 2013/03/24(Sun) 02時半頃
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― 廊下 ― [招待されている客は勿論、この城の使用人が 勝手に他の客室に入ってそれを取るなど考えてはいない。
自分は部屋まで贈り物を持って行ったのか。 緊張と不安とで、勘違いしていたかもしれない。 白鼠を見つけて、確かに自分はそれを持って部屋に入ったと 聞くべきか。
それとも、先に城主へと贈り物のことを話すべきか。 迷いながら、廊下を歩いていた。**]
(74) 2013/03/24(Sun) 02時半頃
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羨ましいこと。
[面白かったと聞けば興味を持つが ホレーショ―が其れを語らぬところをみると 何らかの理由があるのだろうと思えたので深くは追求しない。 悩み打ち明けると聞けるのは彼の見解か。 途中までは確かに、と頷くが]
私の事を気にかけて……?
[反抗心や避けるようにあるチアキの様子からは繋がらず ホレーショ―の言葉を疑うではないが不思議そうに繰り返す]
(75) 2013/03/24(Sun) 02時半頃
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[ホレーショ―の言葉を女は親切と受け取る。 自分の知らぬ景色や世界を知る彼の言葉に微か笑みを浮かべ]
チアキの心の整理がつくまで待つ心算だったけれど――… 会えばやはり気が急いて彼の心を知りたくなる。
[ぽつり呟き、眉尻を下げた]
ねぇ、貴方はチアキと親しいの?
[ふと過る疑問を口にすれば得られる答え。 彼らの過去に耳傾ける女には知れる喜びの色がある]
(76) 2013/03/24(Sun) 03時頃
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愉しい話を聞かせてくれてありがとう。
[ホレーショ―に感謝の言葉を向ける。 片方の手に紅茶葉の包みを持ったまま もう片方の手で首元を飾るピジョンブラッドに触れて]
ワインも美味しいけれど――… 別の赤が恋しくなる夜ね。
[悪戯な紫黒の双眸がゆるやかな弧を描いた**]
(77) 2013/03/24(Sun) 03時頃
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[立ち去るレオナルドを見送って、姉>>1:367の提案に嬉しそうに笑った]
それは楽しそう!
[勿論と頷き。 姉が提案する場所がどこになるのかと、階上へと視線を向け]
あら、城主様から? たしかにあそこは素敵でしたものね、薔薇の香りに包まれて、とか贅沢です。
[楽しみだと呟き。 ふわりとドレスの裾を翻して階段を上る]
(78) 2013/03/24(Sun) 07時頃
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まあ……
[姉>>36がヨーランダを見つけたのと同じ時にデメテルも彼女に気づき。 彼女から漂う同胞の香が増えていることにゆるりと瞬いた。
城主と、それに近しいもののにおい]
招待客なのね……あら。
[食べても良いとばかりに差し出されているかのような、彼女の華奢な鎖骨を見やり。 姉がどうするのかと様子を見ながら、楽しげに笑った**]
(79) 2013/03/24(Sun) 07時頃
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[シーシャを見送ると、ノーリーンとデメテルの二人がやってくる。 二人に向い膝を折り、ノーリーンからの問いに>>36]
初めまして、私はキース・ブラックウェルの名代、 ヨーランダでございます。
……名代と、皆様への“余興”として。
[というと跪き、二人に露わになった肩を晒すように礼をする。]
先ほどの“ワイン”のお口直しにもならないかもしれませんが。
[我が身を差し出す。あとはノーリーンとデメテルに身を委ね、されるままに*]
(80) 2013/03/24(Sun) 07時半頃
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ヨーランダというのね。 私、デメテルというの。 あら……、キース様は気のきいたことをなさるのね、お姉さま。
[膝をついたヨーランダの言葉に小鳥が囀ずるような声がわらう。 美味しそうな香りにうっとりと笑み]
ふふ。 でも、いますぐ頂くのは勿体無い気がしますから、私はまた後にします。 お姉さまは?
[さらりと亜麻色の髪をゆらして問いかける。
とはいえ、ほのかに香る甘く誘う匂いに気を惹かれていた**]
(81) 2013/03/24(Sun) 08時頃
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― 厨房前廊下 ―
[とたたたんっ]
[サロンのテーブルに出される料理は、夜の間、また昼の間だろうと途切れる事はない。 晩餐が終われば、大皿に盛りつけられた果実や紅茶、また客人からの貴重な土産も含めた種々のワインが並ぶ。
ワインに合うよう工夫を凝らしたフィンガーフードを載せた盆を手に、慌ただしく厨房から出て来る使用人。 の、足元。]
『ちゅっ!? 危ない!蹴らないで!蹴らないで!』
[白い鼠は何故誰も彼も自分を踏み潰そうとするのかと、廊下を右往左往しながら涙目になっていた**]
(82) 2013/03/24(Sun) 08時頃
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―二階廊下―
[少年を背後から抱く形で耳朶を唇で弄び、 暫しの戯れに愉悦し微笑って。
腕を解いてその身を解放してやろう。]
あたしはクリスマス。 お前はなんと呼べば良いの? [今更、呼ぶべき名を知らぬと気付いて その場を離れる際に問いを投げる。 返答には頷き、その名を一度声にして呼び その場からゆっくりと離れていくつもり。*]
(83) 2013/03/24(Sun) 08時半頃
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― 西4階 ―
[背後で、夜の香気が涼やかに流れ落ちた。 深い闇の髄に月の雫を垂らし、 ミルラの枝でかき混ぜたような、 冷たく芳しく力に満ちた気配。
振り向こうとするより先に、 実体を備えた夜の指が髪に触れた。]
にいさん 、
[喜びに陶酔の色を加えてとろりとわらい、 腕を投げかけて抱擁をせがむ。 あとは、兄の導きに身を委ねた。]
(84) 2013/03/24(Sun) 09時半頃
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待ったよ ずっと待ってたよ…!
もう、待ちきれないよ―――
[実際に待っていた時間などほんの僅か。 それでも心に感じたままを口にする。
耳朶に触れられて、ふるふると首筋を振るわせ もっと撫でろとでも言うように髪を擦りつけた。]
(-66) 2013/03/24(Sun) 09時半頃
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/* あしもふーー!(涙
あとで黒にゃんこが君を襲いに行くよ(
(-67) 2013/03/24(Sun) 09時半頃
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/* そういや全年齢対象の村でなきゃ こんなキャラはこわくてできないですよねー、 とかふと思った。
(-68) 2013/03/24(Sun) 09時半頃
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/* レオナルドさんが可愛くてたまりません。 あとでからかいにもといいじめられに行こうかなぁ。 なにやら因縁いただいたし。
(-69) 2013/03/24(Sun) 10時頃
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[よく馴れた猫の懐く様は、駆け引きがないからこそ殊更に愛らしい。 稚く純粋な愛情表現を受け容れて、シーシャを抱き締めてやる]
今日のお前は本当に良い子だった
[行儀良く過ごしたことを褒めながら、私室の扉を開く。 無人の居間を抜けて、猫がついて来れば寝室に招き入れた]
(85) 2013/03/24(Sun) 10時半頃
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― 寝室 ―
で…
[ゆったりとした造りのカウチに、寛いだ姿勢で座る。 指をかけて礼装の襟元を弛めながら、前に立たせたシーシャを見上げる]
ご褒美に 何を欲する? 我が無二なる弟よ
[率直に向けられる愛が欲しい。己を求める声を、焦がれる心を、情欲の焔を。
月を映して煌めく金の瞳に、熱を探す。 混じりのない純粋さは天使などではなく、美しく自由な悪魔のよう]
(-70) 2013/03/24(Sun) 10時半頃
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― 2階廊下 ―
[ヨーランダ>>80が名を名乗って跪けば、白く滑らかな肩、 そこから続く細い首へと視線を這わせて薄く開いた唇から 密やかに甘い吐息を漏らす。
”余興”と聞き、即ちその血を味わってもいい、 という事なのだろう、と解釈して。]
まあそう、キース様が代わりに寄越してこられたのね。 …それは、嬉しいお心遣いだわ。 是非ご厚意に甘えるとしましょうか。
[そう言って隣にいる妹へと顔を向け、ね?と 同意を求めるように首を傾げる。]
(86) 2013/03/24(Sun) 10時半頃
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― →3階:空中庭園 ―
[再びヨーランダに視線を戻したその顔の、 口許は笑んでいるが、目にはどこか非情な色が浮かんで]
ねえ、少しお話しましょう?
[せっかくの”ご馳走”、どうせならもっと気分の良くなる場所で、 と思い、左手をヨーランダの右腕の肘へと伸ばし、触れれば そこから撫でるように指を滑らせて手を取り、ともに階段を上って 空中庭園へと入っていく。]
私はノーリーン・コーンウェルというのよ。 キース様には昔お世話になった事があるの。 彼によろしく伝えておいてね。
……これはどうしたの?
[ヨーランダの右手についた痕に視線を落とし、 そこを親指でそっと撫でた。*]
(87) 2013/03/24(Sun) 10時半頃
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お風呂で百合にゃんにゃんとちゅーちゅーだと……!
このレオを使おうかと思った時点で、他にキャラ希望出てなかったので、クソなPCにしたけど、 そうでなければ女吸血鬼でカーミラやるのもアリだったな。
(-71) 2013/03/24(Sun) 11時頃
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― 寝室―
[見下ろすは地上に降りた月。 襟元から白い肌が除けば濃密な香が溢れ、 立ってなどいられなくて膝から頽れた。]
欲しいよ。にいさんが欲しい。
味見なんかじゃなくて、 もっと、ちゃんと、 深く …
[求める言葉はどこまでも真っ直ぐなもの。 彼の人の足の間に手を置いて、 寛いだ内腿に頭を乗せ、双の翠を見つめる。]
(-72) 2013/03/24(Sun) 11時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/03/24(Sun) 11時頃
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ああ…
[シーシャの陶酔に感応して翠が抑えきれない艶を帯びる。 下肢を開いて血を分かつ弟を受け入れる。触れた髪に指を搦め、弱く引いた。
魂の虚無に降り積もった灰の中で、熾き火が熱をともす]
ならば求めよ 泡沫の一時、望むまま充たされる夢を―――
(-73) 2013/03/24(Sun) 11時頃
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…っく!…それでも…おれは… 人間でいたい…
やめ…
[命まで取らないと言うクリスマス― でも胸元の手は、まるで心臓を抉り出しそうな甘い動き]
……う。
[舌先の動きに言葉の抵抗は、まったくの無意味で体を振るわせる>>56]
(88) 2013/03/24(Sun) 11時頃
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いったー!なにすんだ! おれは、おれは!
あ。
[抵抗する自分と、抗えない自分― 美しい吸血鬼を前に、堕ちていく―]
(89) 2013/03/24(Sun) 11時頃
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/* RP村、やっぱ大変だなー。 もっと描写を上手く早く書けるようになりたい。
そして投票と護衛、どうしよう…。 陣営勝利目指すんだから、ログの流れ見てPL目線で…が基準にはならないんだよねえ。
表に推理材料一切出てこないから、初回の投票と能力行使は完全パッションでしかできない気がするんだけど、それでいいのかな。
(-74) 2013/03/24(Sun) 11時頃
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…なんだろう。なんかいいな。 もっと、もっと…
[味わったことない、甘美な感覚に。彼女の美しさに抗えることなどできるわけもなく―
すべての意識を手放してしまう、よりよき時間―]
(-75) 2013/03/24(Sun) 11時半頃
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一番いいところで寝落ち、くっそ!w 背後から//
(-76) 2013/03/24(Sun) 11時半頃
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嬉しい ――… ああ、にいさん、
うれしいよ …
[許されて、体を一歩進める。 手を腿にかけ、胸板に頭をつける。 鼓動の無い躯の中に、なお疼く響きを探して。
髪を弄る指先に熱を掻きたてられ、 請い求める手を差し伸べて 熱い欲に急き立てられるまま、兄の襟元を押し開く。]
(-77) 2013/03/24(Sun) 11時半頃
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/* ところで絆はどこに打たれてるのか。 片想い先が狼ならそこ吊り、人間なら片想いを吊るのがベストかな。
邪気絆は両方人間なら残しておいても問題ない。 どちらかが人外なら両方とも残せない。
狼さんの襲撃次第のところもあるよなあ。
RP的にはレオ様になにかしら絆打たれてそうだけど、絆結ぶ側がRPを理由にしてるかわからない上にどう考えてもメタ推理な気もする。 メタ推理ってどうなんだ??この村のコンセプト的にはアリ?
投票、レオ様にしてみようかな…(ごくり
(-78) 2013/03/24(Sun) 11時半頃
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/* やばい… やばいよ……
こんなにいさんひとりじめですよ……!
同族食いうまー
(-79) 2013/03/24(Sun) 11時半頃
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―二階廊下―
[もう抗うことなく、クリスマスからの温もりに顔を惚けさせている。
いずれ開放され、名を聞かれれば]
クリスマス―おれはカイル。
[ぼけーっとしながらそう答えて、クリスマスを見つめて呟いた]
(90) 2013/03/24(Sun) 11時半頃
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/* あと妖精も落とさなきゃねえ。
このすぐ前に参加した狐入り編成のガチ村で、狼が「負けるなら村と狐、どっちに勝たせたいか?」っていう話をしてて、そういう考え方もあるのか、と目からウロコだったけど。
妖精っぽいのはどこだー? 妖精に片思いか邪気絆打たれてればいい。
(-80) 2013/03/24(Sun) 11時半頃
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…やっぱり美しいです。
[改めて見た彼女はとても美しく映って― クリスマスにうっとりしながら、見つめていた*]
(-81) 2013/03/24(Sun) 11時半頃
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/* こういう時ってどう言えばいいのかね? カクカクシカジカ、まると納得でもいいような… ってTRPGじゃないんだし(笑)
(-82) 2013/03/24(Sun) 11時半頃
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/* ふむ。レオ様にぶっ刺すか。
not姓的な意味d
RPでいうとレオ様色々とおいしいので、 落としたくないんだけどねー。
(-83) 2013/03/24(Sun) 11時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/03/24(Sun) 11時半頃
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愛い…
[弟の重みを容れて、虚構の体温を分かち合う。
細身の背中から首の後ろへと撫でる手は、熱を煽るよう悪戯な軌跡を描き。 金の虹彩に縁取られた紅を、深淵を覗き込んだ。
晒された襟元を、自ら仰のかせて差し出すことはない。 ただ月の香気を立ち上らせて息衝く更なる奥処へ、誘う]
(-84) 2013/03/24(Sun) 11時半頃
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/* 護衛はどうするべ。 狼様はどこ噛みたいのん?
病人以外のどこか、邪魔になるので優先度が高いのは占い師、守護者?
………と考えてて、笛吹がいた事に気付く。
推理投げたい\(^o^)/
(-85) 2013/03/24(Sun) 11時半頃
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ガチだとトルドヴィンとヤニクと生き残らないといけないってわけねw
カオス編成だから、どこ警戒したらいいかわからんw
(-86) 2013/03/24(Sun) 12時頃
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/* クリスマス、レオ様、ヤニきゅん周りで余計な事をして、色々なものをブチ壊してしまったような気がするなあ。
あーん申し訳ない。 好きなだけ周りを巻き込みつつ派手にイチャイチャしてくれてた方が色々おいしかったのでは、と今更悶々。
(-87) 2013/03/24(Sun) 12時頃
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う … ん ……
[背を撫でていく指が目に見えぬ痕を残し、 誘われ掬い上げられた感触に背を捩る。
翠と視線で結ばれた紅は熱夢に蕩け墜ちた。 蠱惑の魔に絡め取られたからではなく、 ただ自分の欲に、深まり拡がって返ってくる 情愛に溺れたがため。]
にい さ 、 …
[言葉にならぬ吐息で肌蹴られた胸元を濡らし、 肩に手を掛け、覆い被さる形で体を預ける。
鼻先で金糸の髪をかき分け、 秘せられた白い首筋に震える唇をつけると、 しばらくは躊躇うように舌先で肌を辿った。]
(-88) 2013/03/24(Sun) 12時頃
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/* レーティングの限界にチャレンジしている自覚はあります。
(きりっ) (いやいや、そこきりっとするところじゃないし) (………。あくまで吸血ですからね?)
(-89) 2013/03/24(Sun) 12時頃
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[ざらつく舌先に辿られれば仄かな薔薇の色と香。 弱く優しく、あえかな息が漏れ伝って、胸元を濡らす情欲にわらう]
求めよ…
[月夜の波間に揺蕩う熱夢。 手遊びに猫の髪をかき乱す指を、緩やかに後頭に開いて触れさせ、抱き締める動きでその先を促した]
わたしが みたしてやる
(-90) 2013/03/24(Sun) 12時半頃
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[包み込まれ促され、柔らかな場所に吸い付く。 双つの牙が薄絹の肌を貫いて肉に埋まり、 いのちの泉に繋がる隘路を押し開いた。
溢れ出す赤。
薔薇さえ恥じ入る、香と蜜。
魂をみたす、魔酒。 ]
ぅ ……… …
[飲み下したあつさに震え、 なおも求め、音を立てて啜り上げる。]
(-91) 2013/03/24(Sun) 12時半頃
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/* ◉︵◉
ま、いっか。
(-92) 2013/03/24(Sun) 13時頃
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あ ぁ…
[牙が喰い破り、分け入って来る。 貫かれて疾駆する衝撃に身が震えたのは、絆した弟にも感じ取れたろう]
もっと 深く
欲するままに
[秘されぬ水音が寝室に響けば、夜は尚深く。
放埒のまま甘美な酩酊に魂を委ね、 互いの一部をさらけ出す交歓へ、 ひとときの耽溺 を ]
(-94) 2013/03/24(Sun) 13時頃
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|
/* あえがない = 安心の一般レーティング
[じしんまんまん]
(-93) 2013/03/24(Sun) 13時頃
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[姉と視線があえば、くすくすと笑いをこぼす。 流れる銀を持つ人は一度まみえたことのあるキースが持つに相応しくみえる。
キースとはじめてあった時は姉は側におらず。 鳥に変じていた時で、うっかり捕まりかけた。というか、わかってて、捕まえようとされたと言うべきか。
その場でからかったことを白状されれば、それ以上怒りを抱くのも難しく。 それからは時々文のやり取りをしている]
キース様はお元気でいらして? こちらを欠席されるとは知らなかったわ。
[姉に連れられるヨーランダの横を軽やかに歩く。
空中庭園で姉が問いかけるのは邪魔しないまま、ふわり、亜麻色をゆらして。 夜の香りをまとう人の子を見つめた**]
(91) 2013/03/24(Sun) 13時頃
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[吸い上げるごとになお溢れ、 飲み下すほどに滋味を増す、甘露の雫。
兄の震えを己のものとし、 兄に満たされゆく躯を密に合わせる。
肌という境界さえ無くしてしまいたいと欲するように。]
にいさま、 にいさま 、 大好き ――― …
[饗宴の果てに牙を抜き、 傷跡を丁寧に丁寧に舐め取ったあと、 艶やかな色に染まる頬に微笑みを咲かせた。]
(-95) 2013/03/24(Sun) 13時頃
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[余韻は重く長く。 奥の翠が透き通る程に薄い瞼を閉ざし、微かにリズム狂う呼吸を宥める]
ああ… 悦かった
[眠りに墜ちようとする意識を掬い上げて、弟の頬に花開く微笑を指でなぞった]
おまえは上手だな
…窮屈な思いを我慢するのも、たまには悪くなかろう?
(-96) 2013/03/24(Sun) 13時半頃
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|
― 西棟4階 ―
[幅広のカウチに寛いだ姿勢で、膝の上の猫を撫でる。 あまり自由に掻き回して、シーシャの髪が乱れてしまっているのを知れば、瞼を半眼に開いてそれを見遣り、]
… このままここにおいで
[片手の中に現したのは、大きめのブラシ]
(92) 2013/03/24(Sun) 13時半頃
|
|
[薄く開いた扉を影のように滑り出る。 振り返れば、カウチに身を沈めるレオナルドの姿が、細く切り取られた光景の中にあった。
その視線はもうこちらを見てもおらず、血の高揚も愉悦の片鱗も伺えない。 むしろ大鴉の憂いを宿すかに見えた。]
── 貴卿が初めてです。
[扉をしめる間際に滑り込ませた声を残して、今は闇へ還る。]
(-97) 2013/03/24(Sun) 14時頃
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|
− 2階廊下 −
[レオナルドの客室を出て、壁に背を預けた。
石壁の冷たさを感じぬほどに、身体が凍えている。 それは部屋の中に残る男が触れた名残であり、それでいてレオナルドを苛む苦悩とは別種のもの。 純粋に肉体的な消耗。]
…行かない と。
[気持ちばかりは急くが行動が伴わない。 今となっては部分鎧の重量が枷になる。
ヤニクはそのままズル…と頽れて廊下の影となった。]
(93) 2013/03/24(Sun) 14時頃
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/* 自力で昇って来ないだと…
む、むかえになんていってやらないんだからっ><
(-98) 2013/03/24(Sun) 14時頃
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/* レオナルドの弄られキャラっぷりが愛しくてたまらんね。
(-99) 2013/03/24(Sun) 14時頃
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|
[頬に触れた手の匂いを嗅ぎ、 唇を寄せて柔らかく啄む。 乱れた吐息からは、まだ甘やかな香りが立った。]
たまに、ならいいよ。 にいさまのためなら。
―――ごほうびくれるなら。
[本音を零してくすくすと笑い、兄の胸に顔を埋めた。]
(-100) 2013/03/24(Sun) 14時頃
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― 西棟4階 ―
[甘える仔猫の声を立てて兄に擦り寄り 膝の上に半身を投げかけて半ば微睡む。
幸福の余韻漂う横顔は艶やかな薔薇の色。 緩く握られた両手は、無意識にか交互に動き、 触れあう体の弾力を堪能するようでもある。]
……… 。
[掛けられた声に薄く目を開く。 だが音ならぬ息を吐いたのみで、顔をうずめた。]
(94) 2013/03/24(Sun) 14時頃
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/* 誰か来ないか待っている間にガチるー
現状 ・邪気絆はない ・恋絆はわからん ・笛も吹かれてない
妖魔なオレとしては、恋さえ落ちていれば、生存すなわち勝利。 よって危険なのは、「恋陣営」「占い師」「魔女」「オレに投票しそうな人」
明日になったらオレ視点で判明する呪狼は呪詛返し+上記を噛んでくれるの期待で放置でもいいけど、オレ噛みが見えたら投票して落とす
こんな基本方針で、あとは状況に対応だな
(-101) 2013/03/24(Sun) 14時頃
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惜しむまい ――褒美を与えらるに相応しければ
[撫でる手は慈しみを見せるが、際限なく甘やかそうとする自分への枷も、つけ加えた]
(-102) 2013/03/24(Sun) 14時頃
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[広い寝室は静寂のうち。 香りを控えた油をごく少量馴染ませて、猫のブラッシングに手をかける。
気の置けない友には、つくづく弟には甘いと呆れられたか。 微睡んで親を求める仕草に、微かに眉を下げて]
(95) 2013/03/24(Sun) 14時半頃
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…よかろう
[シーシャの毛並みが色と艶を増すと、手を止めてブラシを消す。 たっぷりの時間をかけたのは、自室を訪れる者を待つ意図もないわけではなかったのだが]
さあ、行っておいで
[眠たげな猫の腰を軽く叩く。 窓の外へか、再び階下へか、望む方へ送り出した]
(96) 2013/03/24(Sun) 14時半頃
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|
[ブラッシングの最中は幾度か気持ちよさげに伸びをして、 ついでにあくびもひとつする。
腰を叩かれれば伸び上がって、兄の首筋に頬を擦りつけた。]
ありがとう、にいさん。
[ふんわりと笑った姿は、瞬く間に黒猫の姿となり、 膝から飛び降りて扉の前でにゃぁと鳴く。
扉が開かれれば、長い尾をぴんと立てたまま しなやかに廊下の方へと歩み出ていった。]
(97) 2013/03/24(Sun) 14時半頃
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|
[城主の部屋を出たあと、機嫌の良い足取りで階段を降りていく。 なにもかも満たされて、あとは寝るだけ、でもあったが 体を巡るこの力を解放したいような心持ちでもあった。
なにかないものかとあたりを見回しながら、 黒猫は1階を目指す**]
(98) 2013/03/24(Sun) 14時半頃
|
|
/* 城主部屋のこたつ……
ちょっと(いやかなり)魅力的だったけどね。
(-103) 2013/03/24(Sun) 14時半頃
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|
[上機嫌な黒猫が扉の隙間をすり抜けて行くと、ねむたげな欠伸を一つ]
…
[夜は深く、朝はまだ遠い。 ワイングラスを取り、酒精を口に含んで舌の上で転がした。
城内に広く拡散する意識。
眷属の気配、使用人の気配を数え、思案する]
(99) 2013/03/24(Sun) 15時頃
|
|
座って休んで良いとは言ったが …廊下でとは言っていない
[使い魔を呼ばって使用人部屋に放り込ませるかと、一度考えるが]
(-104) 2013/03/24(Sun) 15時頃
|
|
[一度図書室の方へ向いた意識は、2階の西側廊下>>93へ動く。留まったまま動かない気配。
捨て置けば誰か使用人が、でなくとも降りて行ったシーシャがいずれ見つけるだろうが、 その前に客人の目に留まれば見苦しかろう]
……
[緩慢に立ち上がり、礼装の襟を正すと闇に消えた]
(100) 2013/03/24(Sun) 15時頃
|
|
―二階廊下―
[抗うでも無かったカイルの耳朶を噛み、 ほんの微かに滲んだ血を舐めた。
口元に微かな笑みを浮かべて廊下を歩きながら 別れ際のカイルの言葉を思い出す。
クリスマスに敬称も付けずに気安く呼んだ人間は 嘗ての夫たちの他には誰も居なかった。
咎める気にさえならない カイルのどこまでも無邪気で幼い雰囲気。 ふ、と細く落とした呼気は笑いを含んで微かに揺れた。]
(101) 2013/03/24(Sun) 15時頃
|
|
― 2階廊下 ―
…ヤニク
[降り立った一声、名を口にして、従騎士の傍らに立つ]
務めは済んだのか
(102) 2013/03/24(Sun) 15時頃
|
|
[闇が開かれる。 闇が影を落とす。 闇が名を発する。
死者すら呼び覚ます 聲。 横ざまに倒れ伏したヤニクの意識を貫く。]
マイロード…、
[薄目をあけて、息だけで応えた。 頭を覆うフードの奥からはかすかに血の匂いが漂う。]
(103) 2013/03/24(Sun) 15時半頃
|
|
まだ ── 、
[身体を起こそうとするが、うまくいかなかった。 冷えきって、軽い冬眠状態にでもなっているのか。 だが、死に瀕しているわけではない。
湯にでも浸けておけば、血の巡りもよくなるだろう。*]
(104) 2013/03/24(Sun) 15時半頃
|
|
/* おふろwふらぐw
(-105) 2013/03/24(Sun) 15時半頃
|
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まだ――?
[床に落ちたハンカチを拾い上げるような軽い動作で、ヤニクの腕を掴み引きずり起こす。 膝に力が入らないと見えたなら、腰に腕を回して寄せ支える動きを加え、]
…冷えたか
(105) 2013/03/24(Sun) 16時頃
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[微かな血の香り]
…… ヤニ ク
[唇は動いたが呼気は伴わず。音には為さない]
(-106) 2013/03/24(Sun) 16時頃
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[体温のほとんどない眷属ならば通常の。 ならば人の身では凍える程だろうと思える低温。
漂う血の匂いはごく薄い]
レオナルドはお前に優しくして下さったよう ご厚情に感謝せよ
[腕の中に収められても反応の弱い従騎士を掴んだまま、闇をくぐり抜けて場所を移した]
(106) 2013/03/24(Sun) 16時頃
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― 東棟4階・混浴エリア ―
[派手な音を立てて、緋色の塊が湯の只中に落下する]
火を焚くより早かろう?
[剣帯や銀の拍車のブーツ、防具を外してやったのは、金属が湯を穢すから。 新品の服もサーコートも、髪までずぶ濡れになったヤニクの胸倉を緩やかに掴んで、 浴槽の縁に凭れ掛からせる。
自身も服を着たまま。こちらは濡らす気はないのか、湯に触れる膝下は闇色の靄になって、温泉水と輪郭を滲ませていた]
(107) 2013/03/24(Sun) 16時頃
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三度は言わぬ
お前は自らの足で来るのだ
(-107) 2013/03/24(Sun) 16時半頃
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[浴場の窓は大きい。 香気に満ちた湯気に包まれ、月と星の競演する艶やかな空が一面に展望出来る此処は城主の気に入り。
ただし東側に位置する窓からは、夜明けの折には硝子で遮っても尚強い朝陽が射し込んで来るのが難点ではあった]
……ああ…
[従騎士には興味を失った様子で、しばし夜景を眺め、 そのうち姿を消した]
(108) 2013/03/24(Sun) 16時半頃
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─ 3階/図書室 ─
……ん。
[本のページを捲る手が止まる。 空中庭園の方に、他者の気配を感じて、視線がそちらに流れた]
あんまり馴染みない感じ……かな。
[なれば、見知った者ではない──初見の者が多い、という事になる。 挨拶すべきか、と閲覧スペースの庭園に面した窓から外を見やるものの]
……麗しき花々の語らいに水を差すのも無粋、かな。
[垣間見えた姿に、く、と笑い。 再び、記された智を貪る事へと意識を向ける。 読みきるまで、そこを動く心算はなく。 心地よい静謐の中、瞳は忙しなく綴られた文字の上を動いていた]
(109) 2013/03/24(Sun) 17時頃
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― 東棟3階・図書室 ―
[ギャラリー側の入り口を抜ける。 アーチ型の天井近くまで設けられた書架の間を滑り、閲覧机が見えると、そこで初めて控えめに靴音を鳴らした]
…
[軽い足音と衣擦れを伴い、チアキの近くへ。 彼が気付く前に声をかけることはしない]
(110) 2013/03/24(Sun) 17時頃
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─ 3階/図書室 ─
[智へ向き合う時の感覚は、自身にはまどろみにも似る。 夢と現の狭間漂い、ただ望むまま、求めるものに浸る時。 どこか無防備で、それでいて瞳には鋭さを宿すその姿は、あまり他者には晒さぬもの]
……ん。んん?
[夢現の狭間たる泡沫破るは微かな音。>>110 数度の瞬きの後、ゆる、と文字から離れた瞳が音を生じさせた者へとむく]
…………。
[空白、数秒]
(111) 2013/03/24(Sun) 17時半頃
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……っと、これは失礼を。
[書物は広げたままで立ち上がり、緩やかな動作で取るのは礼の姿勢]
……ご無沙汰しております、ロード・トルドヴィン。 この度は素晴らしき宴席へのお招き、真にありがとうございます。
[流麗な口調でそこまで述べて、それから]
……正直、驚きましたけれど。
[つい、付け加えてしまうのは、素の性分だが。 これは、以前の訪れの際には、あまり見せずにいた側面]
(112) 2013/03/24(Sun) 17時半頃
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これはトルドヴィン卿より賜ったものでございます。
[ノーリーンに手を取られ、夢見心地で共に歩く。 傷の事を聞かれれば素直に答える。 命までは取られることのない印…――]
ですから、存分にご堪能いただければ 幸いでございます……
[とりあえず死なないことだけは確かである]
(113) 2013/03/24(Sun) 17時半頃
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ご機嫌麗しゅう、フォルトゥナート・カッツェンアウゲ ほんのわずかの間にご立派になられた
…よろしいか?
[ローズウッドで揃えられた椅子に腰を降ろす]
私は、最前の訪れより後、貴方に再びお逢いしたいと思っていた ……念願かない、嬉しく思っている
[頬杖をつく仕草は寛いだもの]
(114) 2013/03/24(Sun) 17時半頃
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[広げられたままのもの、また脇に数冊重ねられた古い装丁の本にも視線を流し、尋ねる]
魔道や歴史書に興味がおありか?
(115) 2013/03/24(Sun) 17時半頃
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[デメテルよりキースについて尋ねられ、]
はい、健勝にございます。 ……皆様にお目にかかねず、とても口惜しいと申しておりました。 こちらが落ち着きましたら、ぜひおいでいただきたいと申しておりますので、その折にはぜひ。
[その時にヨーランダがいるかどうかは分からないが]
(116) 2013/03/24(Sun) 18時頃
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─ 3階/図書室 ─
ありがたきお言葉……ですが、若輩の身には、過分な評と申し上げておきます。
[笑み浮かべてこう返した後、同席を問う言葉には勿論、と頷いて]
……俺に……ですか?
[再会を願っていた、との言葉>>114に緩く瞬く。 主の傍にひそりと控えていたあの時の自分には、興味を引くような要素などなかったろうに、と。 瞳に過ぎるは、そんな疑問。 けれどそんな疑問も、ついで投げられた問い>>115に、霞んで]
(117) 2013/03/24(Sun) 18時頃
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ええ。 知らぬを求め、知るは何よりも愉しく、また得難きもの。 魔道や歴史の奥深さは、何よりもそれに強く、触れさせてくれますので。
[答える声は明るく弾み、表情には邪気ない笑みが浮かんでいた]
(118) 2013/03/24(Sun) 18時頃
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そういえば、デメテル様は…小鳥の君……でらっしゃいますね。 我が主が青い小鳥の話をよく聞かせてくださいました。 それは愛おしそうに……
お目にかかれたときはくれぐれもよろしくと 申しておりました。
[ニコリと微笑んでデメテルに伝えた]
(119) 2013/03/24(Sun) 18時頃
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― サロン ―
[男は血を与えた眷属を持たないから、実の所、ジェニファーの心情>>75を十分に理解出来るとは言い難い。しかし、長い年月を超えた経験は、それが血の主としてよりは、「女心」と呼ぶべき感情なのだろうと想像させていたから、言葉は眷属としてのものではなく、一人の男としてのものになる]
気になる女に素直になれねえってのは、有りがちだろう? お前に、そこまで想われて、それを感じねえ程鈍感てわけでもねえと思うぜ、アレは。ただまあ、若いからな…てのは、今更か。
[くつりと嗤うのは、時の流れの隔たりを口にすること自体が滑稽と思う故]
(120) 2013/03/24(Sun) 18時頃
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― サロン ―
ああ、あいつがお前の血を受ける前に、ちょいとな…
[チアキと親しいのかと問われると>>76頷いて、目を細めた]
出逢った時から、面白い奴だったぜ。何せ頭の上から降ってきやがったんだからな。
[禁書の行方を追う途中、邪教の儀式に巻き込まれ、追われて逃げる途中に建物の二階から飛び降りたのだ、と、きちんと説明を受けたのは後の事だったが…そんなことが日常茶飯事と知るには一日とかからなかった]
危ない目に遭おうが、脅されようが、例え命を失う事になっても、欲しいと思った物は決して諦めねえ…俺はそういう奴は、嫌いじゃねえからな。
[だから、暫しの間、ただの人間であったチアキの手助けをしてやったのだと告げて]
(121) 2013/03/24(Sun) 18時頃
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― サロン ―
今も、あいつは何かを欲しがってる。それが見つかるまで待ってみるといい。 …お前が、飽きなきゃの話だが。
[他にも幾つかの逸話を語ったその最後に、男が言ったのは、彼が探す禁書のことではない。と、果たしてジェニファーには伝わったかどうか?]
(122) 2013/03/24(Sun) 18時頃
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総て読み終えるまで逗留されても良いのですよ?
[書架の縦一列を読むだけで一年は掛かりそうな蔵書の山を軽く示した]
あるいは、特に気に入るものがあればお貸ししよう 選び出しておいてくだされば、後ほど城までお送りする
[智への探求心に弾むチアキへ、どこか眩しそうに笑みを向ける]
(123) 2013/03/24(Sun) 18時頃
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[歳若い吸血鬼。彼の、人としての両親さえ、まだ存命でおかしくない]
[ 夜の眷属となって二度目の困難は、一世紀。 かつての己を知る人間が絶えていくことに。 三度目の困難は、その後に。 卑小で呪われた存在であるという自覚に。 四度目の困難は、永い時の末に。 この世の憂いも楽しみも、すべて味わい尽くし、この世の総てを知ったという虚無感に。]
(124) 2013/03/24(Sun) 18時頃
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[ふと頬を緩め、読みかけの本へ視線を戻す]
…本以外には、そう たとえば、二階の回廊。天井画があったのを覚えておられよう
あれは我がクランの始祖より、父…先代トルドヴィン伯へ連なる歴史を描いたものだ。無論貴方の血脈でもあるが…書の形にはまだまとめられていない。
興味があらばご覧になられるか?
(125) 2013/03/24(Sun) 18時頃
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/* >>121 お、おやかた!空からオトコノコが!
(-108) 2013/03/24(Sun) 18時半頃
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― サロン ―
[そうして、女の紫黒の双眸に浮かぶ悪戯な色を見れば]
ああ、そうだな。
[同意を示して手を伸ばし、その髪を指先で一房掬う]
極上の精気に満たされたお前は、もっと美しくなる…それを見るのが楽しみだ。
[指先から、艶やかな女の髪をさらりと零して、囁く声も、悪戯な響きを帯びていた*]
(126) 2013/03/24(Sun) 18時半頃
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チアキにも、見せてやるといい。
[そっと付け加えた言葉は、戯れだったかどうか*]
(-109) 2013/03/24(Sun) 18時半頃
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─ 3階/図書室 ─
そ、それは、魅力的なお話し、です、がっ……。
[読み終えるまで、の言葉に声が震えた。 それはそれで、得難い時間となるだろう、と、それは容易く予測がつくものの]
近く、東方へと赴く予定でおりますので……それは、またの機会に。 近年は、一箇所に留まらず、各地を巡る暮らしをしておりますから、お借りする、という訳にも。
[とはいえ、知らぬ地に直接触れるを求めるもまた性分。 残念そうにしながらも、申し出は辞退した]
(127) 2013/03/24(Sun) 18時半頃
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[永き刻に在り続ける、という事。 それが与えるものは、未だ知る由もない。
全ては己が意思による選択と。
そう、思い定める青年にとっては、見えぬ未来は意識に上るものでもなく。 そんなところには、未だ。 人としての若さ、それ故の青さの影が読み取れようか]
(128) 2013/03/24(Sun) 18時半頃
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……天井画……あ、はい、覚えています。
[それについては、付随する騒動もあわせて忘れる事はない。 気がついた時、廊下の真ん中に突っ立って動かなくなって。 意識があるのかすらわからない様子に、メイドや執事を慌てさせたのだった。 ……やらかしとしては、まだ、可愛らしい方では、ある]
永き時、刻まれしもの……。 あ、はい! お見せいただけるならば、是非に!
[ぐ、と拳を握って即答する。 勢い込んだ様子は、どちらかというと、人間的な反応と言えるもの]
(129) 2013/03/24(Sun) 18時半頃
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/* やあ。
さすが。
わかってはるwwwwww
(-110) 2013/03/24(Sun) 18時半頃
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東方へ?
[ほう、と息を吐いて頷く]
であらば私の方こそ、何か面白い東方の書物や発見などあればお聞かせ頂きたいくらいだ
世にはまだ私の知らないことがたくさんある
[そう、今は思う。 孤独も絶望も虚無も、すべては幻想と受け止めて]
(130) 2013/03/24(Sun) 19時頃
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[まさか、既に天井の意匠にまでしみじみ見入ってくれた客がいたとは思わず。 画を示しながら一枚一枚に篭められた物語を説明する程度のつもりでいた、ので]
……然様、か? その本を読み終えてからでも構わないが…
[残り頁も僅かになった本を示す。 すぐに行くというなら、共に席を立つが]
(131) 2013/03/24(Sun) 19時頃
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― 空中庭園 ―
そう。
[見事な薔薇が咲き乱れる庭園の中、その瑞々しい香りは嗅覚に、 噴水の水音は聴覚に心地良く。
ヨーランダの手を引きながら、噴水の方へと歩みを進めると 縁に腰掛け、隣に人間の女を座らせる。
月明かりの下、ヨーランダの頼りなく夢見るような双眸を見れば 存分に、と言われても、加減をせねば簡単にその命の灯火が 掻き消えてしまいそうな危うさがある。]
(132) 2013/03/24(Sun) 19時頃
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キース様は、あなたをよく躾けてらっしゃるのね。
[主の命を従順に守るべく身を差し出すヨーランダに、 手を引きつつこちらも身を寄せ。 近くで髪の質、肌のきめ細かさ、唇の形などの一つ一つを 確かめるように視線を動かすと満足気に微笑んで、 長い髪に手をかけ、首周りからどけさせる。
右手で肩から鎖骨に指を滑らせ、露になった首筋を 撫で上げてから顎を軽く持ち上げると]
お味の方は、どうかしら?
[耳元で囁くように言って、首筋に唇を寄せる。]
(133) 2013/03/24(Sun) 19時頃
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[口角を引き上げて牙を覗かせると、アンバーの瞳が 赤く色を変えて光り。 薄い皮膚の下、うっすら浮かぶ血管の上に鋭く尖った先端を つぷりと埋める。
血液に気を遣う、どこまでも吸血鬼に献身的な人間の女の血は 甘く清涼な味わいがして。 愉悦に目を細めて、うっとりとそれを堪能する。
その合間、妹はどうするのかとちらりとそちらを窺って。]
(134) 2013/03/24(Sun) 19時頃
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─ 3階/図書室 ─
ええ。 探していた禁書の一部が、そちらにある、と聞き及びましたので。 それに……東方には一度、出向きたい、と思っておりましたから。
[フォルトゥナートの名以上に身に馴染む、異国の名。 その源流に触れてみたい、という想いは、誰にも告げる事無く秘めているが。 知らぬ地と智への好奇心もまた、年若き吸血鬼を風さながらに前へと進ませている]
ええ、戻りましたら、必ずお伺いいたします。
[にこりと笑って言いきる様子は、未だ、虚無感とは無縁のもの]
(135) 2013/03/24(Sun) 19時頃
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この書物が、羽を生やしてどこかに逃げる、というのであれば考えますけれど。
……ロードのお時間をいただける、というのであれば、そちらを、と求めたくもなりますよ?
貴方と時を過ごしたい、と願う方は、他にもおられましょうし。
[一度書物を振り返った後、笑顔のまま、こう告げる。 そこにあるのは、知らぬに触れる機会に対する、抑えきれない好奇のいろ]
(136) 2013/03/24(Sun) 19時頃
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/* むー。 なかなか耽美にできないなあ。 難しい…。
(-111) 2013/03/24(Sun) 19時頃
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− 2階廊下 −
[恬淡と紡がれるトルドヴィンの言葉。 身体を引き上げる力もまた物理の軛を凌駕した技だ。
人形めいたその怜悧な反応。
ひとつ間違えば、氷の刃となりそうな──]
(137) 2013/03/24(Sun) 19時半頃
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[──容赦のない慈愛。
多くを捧げているのは彼の方だと信ずる。
この闇の君、ヤニクの主にして庇護者は──人の子によって傷つく。]
(-112) 2013/03/24(Sun) 19時半頃
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[危うさを孕んだ接触。
多くを返すことはできなかったけれど、ヤニクは唇を引き結んで肯首する。]
これ以上の 失態は、 なきよう…努めます。
(138) 2013/03/24(Sun) 19時半頃
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[想い出の光景が重なる。
城に来てしばらくした頃、難解な城の中で遭難した時も、トルドヴィンはこうして自ら迎えにきてくれた。
しがみついて泣いたのは、怖かったからでも、心細かったからでもないけれど──]
(-113) 2013/03/24(Sun) 19時半頃
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是非に。 楽しみに待とう、遥か日の出づる地で貴方が見聞したもの、お聞かせ頂ける日を
[時の話にはさて、と首を傾けて]
私の時ならば持て余す程だが… 求めてくれる方がいるのは嬉しい限り
参ろうか
[智を宿して本の眠る部屋を離れ、向かうは階下]
(139) 2013/03/24(Sun) 19時半頃
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― 東棟4階・混浴エリア ―
[動きの鈍い身体が浮いたと思った次の瞬間、ヤニクは派手な水柱をあげて湯水の中に沈んでいた。
手際よく鎧が外され、剣帯がとかれ──溺れる間もなく転がされる。]
く… むぱぁ っ
(140) 2013/03/24(Sun) 19時半頃
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[雫したたる前髪の間から見上げれば、その下手人は自らを濡らすことなく夜景を眺めている。
湯気のむこうに霞むその姿は、むしろ観賞される側にあるべき不世出の美であった。
投げかけた視線の先、手っ取り早く湯煎にかけられたヤニクが動けるようになるより早く、逃げる明星のごとくトルドヴィンの姿はかき消える。
吐息がひとつ、 水面をさやがせた。]
(141) 2013/03/24(Sun) 19時半頃
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── あなたの元へ この手が届いたときに 言おう。
(-114) 2013/03/24(Sun) 19時半頃
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─ 3階/図書室 ─
[楽しみに、という言葉に、はい、と頷いて返す]
余りある時とはいえ、独占する形となるのは、先達たる他の皆様にも申し訳ないのですよ。
[時の話題に首傾ぐ様子に、くす、と悪戯めいた笑みをもらして。 開いたままの書物に栞を挟み、また後でね、と慈しむように声をかけた後、階下へと]
(142) 2013/03/24(Sun) 19時半頃
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/* 湯煎解凍にふいたwww
しかし、風呂いけるかなー。 一度はいきたいなー。
しかし。 なんか、風属性ついてんたけど、なーしーて?
(-115) 2013/03/24(Sun) 19時半頃
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― 2階廊下・P7前 ―
あれが最初の一枚
[す、と指が示した先。 目立つのは雷も露な嵐の様相。 荒れた風に晒された丘の頂きで、上下さかしまに立つ十字架の前に跪き、両の手を天に差し伸べる男性の後ろ姿が描かれている]
我らが始祖の姓名は伝わっていない 彼の名は明星とも、黎明とも言われるが、後の世の者がそう呼んだだけのことやも知れない
[最初に人の子が闇の眷属へと堕ちた物語を、短く語った。 一つの生きた現実は悲劇として知られ、伝承と語られ、いつしか伝説となり、今は生きた神話にも近しい]
(143) 2013/03/24(Sun) 19時半頃
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― 2階廊下・P7前 ―
[示された絵>>143を見上げ、目を細める]
明星、黎明と呼ばれるもの……か。
[かつて触れた、古き伝承の一つと、語られるそれが交差する。 それが続く先を知らぬ時と知った今、感じるものはだいぶ、変わる心地がした]
(144) 2013/03/24(Sun) 20時頃
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[一階からの階段を最初に、天井画は東周りに物語を繋いでいく。 最初の一枚の後は、ほとんどの背景が夜。時に月が、時には天を覆う極光が彼らを照らしている。
彷徨の旅路。 人に触れ、血を啜る様。 血族の子供達。 魔物との争い。 凄惨な戦場と斃れた骸の山。 束の間の安らぎ。
質問があれば知り得る限り、丁寧に。 特に描かれたいにしえの吸血鬼達が操ったという魔術についてはなるべく詳細がわかるよう]
…古代、史実とも神話ともつかない時代のものはここまで この先は我らの直接の祖先が出て来る――あの赤い衣の女性は貴方の血族の祖だ
[半ば以上を過ぎたところで、上を見上げていた首を戻し、チアキを見る]
……つまらなくはないか?
(145) 2013/03/24(Sun) 20時頃
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[ヨーランダ>>116の言葉ににこりと笑みを返す]
そう、なら今度、お伺いさせていただくわ。 キース様によろしく伝えてね。
[楽しげな笑みを浮かべたまま、続く言葉にはきょとりと瞳を瞬かせ]
まあ、それは光栄なこと。 でもあの方意地悪ですから、あまり良いことは仰っていない気がするわ。 今度お会いした時に確認しなくちゃ。
[愛おしそうには首を傾げつつも。 他愛のない話に付き合ってくれているのは知っている。 キースの性質は、その僕たるヨーランダのほうがよく知っているだろうけれど。 ふふ、と楽しげに笑い]
(146) 2013/03/24(Sun) 20時頃
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[麗しい姉が人形のような人の子に触れるのを蕩然と見やる。 空中庭園の緑の中、それは一枚の絵のようで。
木々の放つ香にまぎれて、甘く血の匂いが漂う]
……まあ、お姉さま、とても美味しそう、ね。
[くすくすと笑みを零しながら視線を受け止める>>134]
でも、私、いま口に抹るのは勿体無いと思いますの。 だから、先に浴室に向かいますわ。
[直に手を出してしまえば脆弱な人の身が持つかどうかもわからない。 それに、上にも楽しそうな気配を感じたのもあって。
姉の答えを待たずに、軽やかに鳥の姿に変じて、階上へと]
(147) 2013/03/24(Sun) 20時頃
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/* 皆がそれぞれ何処にいるのかわからん。
(-116) 2013/03/24(Sun) 20時頃
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― 浴場 ―
[ふわり、と羽ばたき。 光にすかすと青くなる羽が一枚、湯に落ちる。
人間の真似事をするかのように、脱衣所から姿を現して、身に纏っているのはなにもない]
ふふ、なにがいるのかしら。
[人の気配。 それが城主の従者の気配だと判断するには彼の者を見かけたのがサロンだけでは厳しくて。 薔薇の芳香がただよう湯気の合間。 温かい湯に身をひたしながらゆるりと探す]
(148) 2013/03/24(Sun) 20時半頃
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/*
始祖の設定、もすこし、ぼかして、ほしかった。
(-117) 2013/03/24(Sun) 20時半頃
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─ 2階/廊下 ─
[なされる説明の一つひとつを、己が内へと刻み込む。 興味を抱いた部分には質問に質問を重ねて。 返る言葉を繰り返す態は、少年の如き無邪気さと、智に対する貪欲さを併せ持つもの]
……あの方が、血族の、祖。
[小さく呟き、鮮やかな赤に見入った後。 投げられた問いに、数度瞬いた]
え? そんなこと、ないですよ。 知っていた事が広がるのも、知らない事を知るのも、楽しいですし。 書を読んで識るのと、話を聞いて知るのとは、また、違ったものがありますから。
(149) 2013/03/24(Sun) 20時半頃
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/*
祖は男性が嬉しかったかなぁ、と。 ……うん。うん。
(-118) 2013/03/24(Sun) 20時半頃
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/* 今風呂場も空中庭園も行けないしな。 素直にサロンに行ってアシモフもふもふしてようか。
(-119) 2013/03/24(Sun) 20時半頃
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― 空中庭園 ―
[妹の反応>>147には、眉を上げて目のみでそう?と返し。
軽やかな鳥の羽音を聞きながら、 甘く口付けるかのように血を求める間、 ヨーランダの背に手を回して その身体を優しく、けれどしっかりと抱き締め。
期待以上の味わいに、 つい際限なく求めてしまいそうになるのを堪え、 グラス一杯分ほどが喉を通ったところでヨーランダの首から 名残惜しげに顔を上げる。
二つの孔から零れそうになる赤は、舌先で拭って。]
(150) 2013/03/24(Sun) 20時半頃
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そうか 私は話すのはそう得意ではないから、書に改めればまた違う一面が見えるやも知れぬ
[城主もこの展覧を楽しんでいることは、チアキにも伝わっただろう。指を動かして示す身振り、語る口調には仄かに熱が篭る。
やがて、 始祖の血を受け継ぐ者達が、それぞれの方向へ歩み去って行く一枚で、天井画が途切れる]
この先は、それぞれの家系毎に伝えられている もし自らのルーツを知りたいならば、血族の長生者に尋ねてみると良い
(151) 2013/03/24(Sun) 20時半頃
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[途切れた場所には、トルドヴィン方伯の紋章が化粧漆喰で飾られ、 その先に続く画の最初は戴冠式らしいシーン]
あれは私の父 …この先はもう不要かな
(152) 2013/03/24(Sun) 20時半頃
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[ヨーランダの顔を正面から覗き込み、唇に僅か残る 濡れた赤の隙間から見せつけるように舌を覗かせると]
綺麗に、してくれる?
[短く告げて、ヨーランダに唇を寄せた。]
(-120) 2013/03/24(Sun) 20時半頃
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─ 2階/廊下 ─
そんな事、ありませんよ? 丁寧にお話しいただけて、わかり易かったですし。
でも、うん。 読む、聞く、記す、話す。 触れ方の違いは、感じるものの違いともなりますし。 書として編纂されたものに触れたなら、また、新たな側面が開けるやも知れません。
[それもそれで楽しみだ、と。 そんな思いは隠す事無く、滲み出る]
それぞれの長生者に……。
[この場合は、誰になるのか、と。 主に問えば知れるのだろうが、何となく、話をしに行くのはまだ気が引ける。 そう考えるのと同時、何か疼くような心地がして、ふる、と軽く首を振り]
(153) 2013/03/24(Sun) 20時半頃
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[戴冠式らしき場面を描いた画を見上げ、目を細める。 不要、という言葉、ひとつ、息を吐いた]
ええ、この先は、史書で追う事も叶いましょうし。 ……有意義な時を、ありがとうございます。
(154) 2013/03/24(Sun) 20時半頃
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[ノーリーンに導かれるように噴水の縁に腰掛けて 近づく顔に期待が高まる]
どうぞ、お召し上がり下さい。
[自分の体を召し上がれというのも変なものだが、 それもヨーランダにとっては当然のもので。 牙が皮膚を通る瞬間だけ、チクリとするが、あとは浮遊感を感じて、得も言われぬ快感を感じるのである。 しかも、体をしっかりと支えてくれているので、噴水に落ちることもなく、しばしの快楽に酔う]
(155) 2013/03/24(Sun) 20時半頃
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…ごちそうさま。
あなたの事、とても気に入ったわ。 もしキース様があなたを手放すような事があれば、 私達の元へいらっしゃい。 歓迎するわ。
[歓迎するのは老いてその美しさが損なわれる前であれば、 の話なのだけれども、そこまでは言葉にせず。
が、健気で献身的な彼女を眷属に加えてもいいと思うくらいには 気に入ったのは、事実。]
下で少し食事を摂るといいわ。 無理をして倒れてしまっては、興が醒めてしまうもの。
[赤く光っていた双眸は元の色に戻り、 そう言って腰を上げると、庭園を出て デメテルが待っているであろう浴室へと向かう。*]
(156) 2013/03/24(Sun) 20時半頃
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いや、私も楽しかった 良き聞き手は良き学者となる。貴方には才があろう
[もう一度、戴冠式の方を振り仰いだ。 言おうかどうか、というように僅かに沈黙した後、]
…先代は、 人間よりも眷属の血を好んで啜る同族喰いの嗜好を持っていた
故に彼の子は寡く、方伯としての全てを若かった私に継がせてからは、漂泊の道を選び……以来逢っておらぬ とうに灰に帰したかと思っていたから、シーシャ――弟を見た時は驚いたもの
(157) 2013/03/24(Sun) 21時頃
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[ノーリーンが真正面から覗きこむ、その美しさに酔が醒めてしまいそうで、ひとつ鼓動が跳ねる。 綺麗にして、とノーリーンの顔が近づく。
はいと言う間もなく、ノーリーンの口を清める。 自分の血の金臭さは、不快というほどではないが、気持ち良いものでもない。 しかし、血とは別の甘みに、とろけてしまいそうな感覚を覚え、新たな快楽に溺れそうになる]
(-121) 2013/03/24(Sun) 21時頃
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[父の同族喰いへの偏向は、それほど色濃くは受け継いでいないが。 城主は自らの子を為したことがないから、今となっては顔を思い出すことすら難しい父の、記憶のよすがは唯一弟のみ]
生きているなら逢いに来て欲しいと思うが、 ――怖くもある
父が来ないのは、私が未だ彼に認められる、正統で誉れ高い血族者に相応しくないからではないかとな 面と向かい、もしもそう告げられたなら私は――
[言葉を止め、戯れ言であった、と呟いて]
もし、どこか異国で我が父に出逢う事があったなら、息子が会いたがっていたと、伝えてくれまいか
(158) 2013/03/24(Sun) 21時頃
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/* おお! ヨーラ百合嫌だったらどうしようかなと思ってたけど、ちゅー返してくれた!
嬉しい♪
(-122) 2013/03/24(Sun) 21時頃
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[ノーリーンからの言葉に微笑み]
ありがたきお言葉にございます。 ……はい、そのようにさせていただきます。 ありがとうございます。
[下で食事をと言われ気遣いに感激しつつ礼を言う。 ノーリーンが庭園を出てゆくのを見送って、ゆるりと庭園を出た。]
(159) 2013/03/24(Sun) 21時頃
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[男湯と女湯が繋がっている事は知らぬまま。 肌を見られることも気に止めぬまま、湯の温かさに包まれてゆるりと移動した先。
衣服を身に纏ったまま、湯に沈む男>>141を見つけ]
……あら、トルドヴィン様の、従者ではなくて?
[ゆるりと首をかしげる。 長い亜麻色の髪が身体の線を隠したまま揺れて。 湯気に霞む、褐色の人にゆるりと瞬いた]
(160) 2013/03/24(Sun) 21時頃
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―― サロン ――
[眷族を持たぬのはホレーショ―>>120の性分か。 どのような理由でひとりを選ぶのかは尋ねた事がない。 血を与えた眷族の有無で助言の方向性となったとは知れず]
気になる女って――… あの子はもう私を血の親としてしか見ていないでしょうに。 想いはきっとその類のものよ。
[チアキがどう思っているかも知れない。 離れていた時間の長さからホレーショ―のいう類の想いでは ないのだと何処かで思っていた。 わらう男の仕草に、視線は引き寄せられる]
(161) 2013/03/24(Sun) 21時頃
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― 廊下 ― [何処の廊下を歩いていたか。 白鼠を探している為、下を向いていた為よく分からない。
気付けば大広間に戻っていた。]
(162) 2013/03/24(Sun) 21時頃
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知り合ったのは私よりも先なのね。 妬けてしまうわ。
[どちらに、というのは言わず、笑みを浮かべる。 細まるホレーショ―の眸>>121は過去を手繰るかのように見える]
―――……、ふ。 とても印象的な出会いだったのね。 らしいといえば、らしいけれど。
[愉しそうにくすくすと笑み声が漏れた]
彼の助けとなってくれて、ありがとう。 そう、ね。私も、嫌いじゃない。 だからこそ、――…欲しいと思ったの。
(163) 2013/03/24(Sun) 21時頃
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/* わぁーい。お耽美にできない自分\(^o^)/オワタ
(-123) 2013/03/24(Sun) 21時頃
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何かが見つかれば、戻ってきてくれるかしら。 彼と近しいあなたが言うなら――… もう暫く、待ってみようかしら、ね。
……仔に飽きる親なんて、いないでしょう?
[それだけではない複雑な感情を抱きながらも 親であるからと自ら言い聞かせるのは 血を与えた時からの癖のようなもの。 ホレーショ―の言う>>122何かの仔細は知れず 見つける手助けを出来ぬ事をもどかしく思いながらも 女は小さく頷き、彼の助言に耳を傾けていた]
(164) 2013/03/24(Sun) 21時頃
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─ 2階/廊下 ─
ありがとうございます。 貴方にも、良き時間を齎す事ができましたならば、それに勝る幸いはありません。
[自分ばかりが楽しんでいるのでは、という危惧はあったから、それを払拭する言葉に零れるのは安堵。
間を置いて、語られる先代の物語。 聞く間、表情の軽さは陰を潜める]
……俺は、命の父に会うは既に叶わぬ身ではありますが。 かつては、逢えるならばと、月に願った数は、少なくはありません。
[その所以を口にはしない、けれど。 戯言とされた言葉は、普段名乗る異国の名、それを残したひとを思う気持ちに、響いていたから]
言伝、承りました。 もし、縁交差する機会あらば、必ず。
[返す宣に、ためらう響きは、微塵もなかった]
(165) 2013/03/24(Sun) 21時頃
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―大広間―
[一階へと戻ってからはサロンへは行かず、 大広間の中央にて暫し亡霊たちと遊んでいた。
胡乱な者どもの踊りには面白みが無いとからかい 困惑する彼らにあれやこれやと指示を出し、 基本からは逸脱した大胆な即興を舞わせる。
それを真ん中から眺め手を叩き喜び笑い、 自らも好き勝手な振りでワルツを楽しむ。
(>>162) そこで見かけた小さな紳士に微笑みかけ、 右手をそちらへ差し伸べた。]
一緒に遊ぶ?
(166) 2013/03/24(Sun) 21時頃
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/* >>165 そっちできたか
(-124) 2013/03/24(Sun) 21時頃
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− 大浴場・混浴エリア −
[身体の芯まで熱が通うにはどれほどかかるか、目算する。
どれくらい失血したのかはわからないが、レオナルドは「味見程度」と言っていた。 少なくとも、最初は。 ヤニクが彼の急所を踏み抜く前の時点で、だが。
思い出す、レオナルドの彫りの深い横顔。 仮面にも似たモノクルの奥の激情が──]
(167) 2013/03/24(Sun) 21時頃
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[チャパ…と、水の動く音が気がして、ヤニクの意識を引き戻す。 失念していたが、ここの馴染みのない窓の配置は、混浴エリアか悪くすれば女湯だろうと推測できた。
湿った熱気が肌を包むも、身にまとう緋色はどう間違っても保護色ではなく。]
まっ…
[自身の存在を主張する間もなく、まだ幼さを残した少女の声と姿がまっすぐに向かってくるのを見れば、片手がパシャンと湯の中に落ちた。]
(168) 2013/03/24(Sun) 21時頃
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/* ほいでもって、主様はだね……! どこまで、踏み抜いてくれるんですかと……!
あーあーあー、これもう、どーおすればwwwww
(-125) 2013/03/24(Sun) 21時頃
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/* 急所踏み抜く…で、 レオ様の股間に蹴りを入れたヤニクくんを想像。 そんなレオ様も見てみたい!!
ところで投票いかがいたそうかな。 委任…委任しちゃおうか!?
(-126) 2013/03/24(Sun) 21時頃
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[チアキの口から漏れる命の父、との言葉には曖昧に頷いた]
ああ…頼もしい言葉。まだ若く純粋な貴方だからこそ、得られる宝もあるだろう
楽しい一時に感謝しよう では、良き宴を
[腰を折る礼をとって、踵を返した]
(169) 2013/03/24(Sun) 21時頃
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/* パッションでレオ様に委任してみた。 1000%パッション。
(-127) 2013/03/24(Sun) 21時頃
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―― サロン ――
[す、と栗色の一房が男の手指>>126に掬われる。 サロンに灯る明かりが女の髪を一層艶やかに見せていた。 くすぐったさを覚えるか、微かに女は身動ぐ]
――…ふ、ふ。 見るだけ、なんて、つれないのね。
[拗ねるような響きを滲ませ、女は悪戯な男の指先に触れる。 蠱惑的にも思えるホレーショ―の言葉を心地よく思いながら]
(170) 2013/03/24(Sun) 21時頃
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見せる前に逃げられてしまう。 あの子は、貴方のように、褒めては呉れないの。
[寂しさ滲ませ甘えた声が、男の耳朶に落とされた]
(-128) 2013/03/24(Sun) 21時頃
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― 大広間 ― [下を見ていた為、亡霊たちの舞には気付かず 手を差し伸ばされ>>166、驚いて顔を上げた。]
え、あ。こんにちは。 えっと……何して遊ばれるんですか?
[一度はアシモフを探しているからと断りかけたが、 淑女の誘いを断ることは失礼だ。]
(171) 2013/03/24(Sun) 21時半頃
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/* っていうかたぶん私透明人間になるよねきっとwww
(-129) 2013/03/24(Sun) 21時半頃
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[稚い吸血姫の象牙の肌を覆うのは長い亜麻色の髪のみ。 なんて無防備な、と慌てるのはこの場においては本末転倒なのだろう。]
──ひ…、姫っ …!
[人の子の動揺を示すごとく、薔薇を散らした水面が波だった。]
(172) 2013/03/24(Sun) 21時半頃
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/*
お風呂楽しそう。 えんじゅさんの村はお風呂タイムが(以下略
(-130) 2013/03/24(Sun) 21時半頃
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[湯が跳ねる音が湯気の合間に響く。 驚く様子に、人の子は気配を感じられないことを思い出して、くす、と小さく笑う]
あら、なにを驚いているの? だってここは、肌を露す場所でしょう?
[波打つ水面から、薔薇の花びらが浮かび上がり。 濡れた肌や、亜麻色の髪をいろどるのを気にしないまま]
ねえ、服を着たままなにをしているの?
[血の匂いは、薔薇の芳香と、湯の匂いにまぎれて感じ取れず。 顔を覗き込むほどに近づいた]
(173) 2013/03/24(Sun) 21時半頃
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─ 2階/廊下 ─
[永き刻を経たが故に紡がれる言葉には、微か、笑むに止め]
はい……素晴らしき一時を得られた事に、心よりの感謝を。 宴の時も、存分に楽しませていただきます。
[礼に礼を持って返し、踵返して立ち去る背を見送った]
(174) 2013/03/24(Sun) 21時半頃
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― 階段 ―
[とん、とん、と軽い足音させて黒猫は階段を降りていく。 足取りは軽く、毛並みは艶やか。 この世の(自分に必要な)全ての快楽は知り尽くしている。 そんな顔で、ぴんと尻尾を立てて跳ねる。
兄たる城主が父へ思いを飛ばしていることも知らず、 郷愁を共有することもおそらく無く、 憂いなどひとつもない様子で尻尾の先を揺らす。]
(175) 2013/03/24(Sun) 21時半頃
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[黒猫はといえば、父はおぼろげな記憶の存在でしかなかった。 ついでに、吸血鬼となる前の自分のことも、記憶にない。
果たして自分は人だったのか、猫だったのか。 ―――などということに悩むこともなく、 気ままにあるがままに人と猫の姿を使い分け、 自然のままに生きている。]
(176) 2013/03/24(Sun) 21時半頃
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[ただ、覚えているのは父の手を離れた時、 『おまえの兄のもとに行け』と告げられた言葉。
そして、兄と出会ったとき感じた衝撃。
言葉になどできない。 ただ、このひとが欲しいという強い衝動。
―――それだけだった。]
(177) 2013/03/24(Sun) 21時半頃
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踊るのよ。 ダンスの経験は?
[驚きの浮かぶ顔を見下ろし、首を傾がせ。 こうして遊ぶのだと手本だとても言うように その場でくるりと軽やかにまわってみせる。
そして再び彼の顔が見える位置で静止し どう?と問いかけるように もう一度、先と同じように首を傾ぐ。]
(178) 2013/03/24(Sun) 21時半頃
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/* さて、表を読みつつ守護天使のターン。 今日吊り先に多少でも狙いを入れられるとしたら邪気悪魔か片思いの絆先と見るわけで。 ちなみに投票デフォはノーリーン嬢。これはアリな範疇だなあ…邪気の絆本命はクリスマス&レオナルドなんだけど、あまりにもあからさますぎて避けそうな気も…明日二人に一票ずつ以上入ってたら考えようそうしよう。うん、敢えてこのままいきますか。
よし、真面目に推理した!(
(-131) 2013/03/24(Sun) 21時半頃
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― 2階廊下 ―
[珍しい物思いは階段を2階に降り立った時に霧散し、 濡れた鼻先を、くん、とひくつかせる。
城主の従騎士が倒れた場所とは知らずとも、 そこに残る微かな血臭が鼻についた。
なにがあったかわからぬまでも、 血の匂いを辿ればひとつの扉の前に行き着く。
自室として使っている部屋の隣、 ここには誰が泊まっていただろうかと小首を傾げ、 ちょこんと座って黒猫はドアを見上げた。]
(179) 2013/03/24(Sun) 21時半頃
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/* くっ…54秒差でシーシャに先こされてた!
(-132) 2013/03/24(Sun) 21時半頃
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/* レオナルドのとこに行かないならどうしようかなー
(-133) 2013/03/24(Sun) 21時半頃
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― 2階・P3客室近く ―
[客室の扉が並ぶ廊下。 天井に刻まれた歴史は行き交う者を無言で見下ろす]
…
[目的の部屋の前にちょこんと座る猫を見かけ、歩を緩める]
シーシャか 如何した、カルツァーリ卿に用か?
(180) 2013/03/24(Sun) 21時半頃
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[小鳥のさえずりめいて笑う少女は無邪気そのものに見え、瞼を閉じるのも惜しいほどの距離。]
これは…っ、 脱ぐのが間に合わなかっ… いえ! 身体を温めようとしているだけの…っ
[視線を逸らそうとすれば別の曲線を見てしまいそうで、薔薇をも霞ませるデメテルの甘やかな息に声は掠れる。
その様は、呼吸困難の緋鯉にも似ていたか。]
(181) 2013/03/24(Sun) 21時半頃
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ダンス……一応、経験はあるんですが……。
僕、上手くできるかわからないです。 貴女みたいに素敵な女性とだなんて、緊張して……。
[首を傾ぐ仕草>>178に、もじもじと頬を赤くして見上げる。]
(182) 2013/03/24(Sun) 21時半頃
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/* 結論:ごういんにまじった
(-134) 2013/03/24(Sun) 21時半頃
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/* 妹が無邪気に妖艶な気がするw そういうの大好きよ!もっとやr
…と思いながらステルス中。 失礼にあたらないよ、ね…?
(-135) 2013/03/24(Sun) 21時半頃
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上手に踊るのではなくて 楽しく踊るのよ。 それだけで上出来というものよ?
[赤く染まる頬へと指先を伸ばし 恭しく甘い手付きでそこをそっと撫でようと。 僅かに屈んで目線の高さを均しつつ。]
あたしはクリスマス。 あなたは誰?
(183) 2013/03/24(Sun) 21時半頃
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[溺れてでも居るかのような、掠れる声で応える従騎士>>181にくすくすと笑いを零す]
温まるのなら服を脱ぐべきだと思うの。
[性差を気にすることもないまま小鳥が囀るような声で囁き。 浴槽にもたれるような体勢のヤニクを覗き込む。
――ちゃぷ、と水面が揺れて、白磁の肩まで湯に沈め。 ふわり、と水面に亜麻色が広がった]
貴方もすこし血の匂いがするのね。
[ここまで近づいてようやく感じる程度。 誘惑するような香に、うっとりと瞳を細めた]
(184) 2013/03/24(Sun) 21時半頃
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/* 騎士×城主×仔猫 のどろどろ三角関係とかありませんかね…! と期待の眼差しを向け続けているんだ!
(-136) 2013/03/24(Sun) 22時頃
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[ここにいるのは誰だろうかと考えるのに忙しくて、 近寄る気配に気付くのが遅れた。
不意に掛けられた声にぴょんと飛び上がり、 兄だと知れれば気まずげに前脚を舐めてから 彼のひとの足に体を擦る。
それから、くるりと人の姿を取った。]
ここ、カル……レオナルドの部屋なの? ん、用ってわけじゃないけど、血の匂いしたから。
[聞き取りやすいところしか覚えない猫は、 まるで頓着なく名前で呼ぶ。 うずくまる姿勢のまま兄を見上げた顔は、 わかりやすく、苦手とか嫌いとかの表情をしていた。]
(185) 2013/03/24(Sun) 22時頃
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― 客室(P12)―
[下に戻る前に自室に戻って、城にいる薬師特製のハーブティと、薬を飲む]
……ふぅ……
[グラス1杯ほどの吸血では怠さが残る程度。 このハーブティと共に渡されている薬を飲むと、 回復が早くなると言われて、愛用しているのだ]
(186) 2013/03/24(Sun) 22時頃
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楽しく、ですか。 僕、楽しいのは好きです。
[それなら大丈夫なのかな、と微笑む。 甘い手付きで頬を触れられ>>183、更に赤くなりつつも]
僕はジョージです。 ジョージ ランソム。 よろしくお願いします。
[ぺこりと頭を下げた。]
(187) 2013/03/24(Sun) 22時頃
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― サロン ―
[拗ねたような言葉と共に、男の節くれ立った太い指に、女の白く細い指先が誘うように触れる。>>170その指を掬い上げ、緩く握って]
お前に溺れる男共の中に、俺を加えたいか?
[口元まで引き寄せた白い指先に軽く口づけてから、じっと、紫黒を見つめる。黒の中にゆらり、灼熱の色が僅かに浮かんで、瞬く間に沈み込んだ]
お前も貪欲な女だ、ジェニファー。だから俺はお前の事も気に入っている。
だが、本当に欲しいなら、お前も命がけで求めてみるんだな…チアキのように。
[求めるのは誰?求められるのは?全ては途中で曖昧になる]
(188) 2013/03/24(Sun) 22時頃
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血? ああ…ヤニクのものだ
[渇きを思い出して、わからない程度顔を顰める。 足元に懐いた猫が人の姿をとれば、頭を手癖のように一撫で]
そのような顔をするものではない レオナルドがお前を追いかけ回したことでもあったか?
(189) 2013/03/24(Sun) 22時頃
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チアキに褒めて欲しいんだって、言ってるぜ、それ。
[くすくすと、笑う]
(-137) 2013/03/24(Sun) 22時頃
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そう。楽しく。 あたしも大好きよ。楽しい事。
[微笑ってくれる目元も少しだけ撫でて、 ジョージの額に挨拶のキスを一度。
紳士の一礼にはこちらも丁寧な仕草で応えて。]
どうぞよしなに。 ジョージ様は何をなさる時が楽しい?
[亡霊たちは絶えず踊り続けているが、 彼らの虚ろな美しき舞いから興味は逸れて 今は向き合うジョージの顔へばかり視線を注ぐ。]
(190) 2013/03/24(Sun) 22時頃
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─ 2階/廊下 ─
さて。 半端にしちまってたし、戻るか。
[城主を見送った後、足を向けるのは東側の上り階段方面]
……父親、かぁ。
[歩きながら、小さく呟く。 自分と同じ、『千晶』の名を持つひと。 自分には、容姿とその名だけを残したひと。 そのひとの記憶は、曖昧で。 何故いないのか、と母に問うても答えはなかったから。 問うたり考えたりする時間を、蓄えられていた知に触れる事に向けていた。
……その内に偶然、一冊の古びた本を手にして。 それが、『禁書』との出会い。 当時はまだ、学生の身ではあったけれど、学業を放り投げても追いたい、と。 そう、思い定めたら、走り出すのは止まらなかった]
(191) 2013/03/24(Sun) 22時頃
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― >>156の前 ―
[甘く官能的な口付けの後、 快楽に濡れたヨーランダの瞳を見れば ふふっ、と満足気に微笑んで]
――…可愛い。
[吐息混じりにそう言って、 愛しげに頬を撫でた。**]
(-138) 2013/03/24(Sun) 22時頃
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[願うもの、求めるもの、それへ向かう心の赴くまま、様々な所に首を突っ込み。 『禁書』の所有者とされる人物を尋ねた先で出くわしたのは、邪教の儀式。 危うく生贄にされかかるものの、どうにか窓を突き破って飛び出して──]
……思えば、あの時あそこにいたのがホレーショーさんじゃなかったら。 俺、どーなってんだろ。
[いきなり頭の上に降って来るわ、挙句、「なんで真下にひといるしっ!」と理不尽な文句を言うわと、非常に傍若無人な態度を取っていた当時。 意地張りは今も昔も変わらないが、世慣れていない分、当時の方が酷かった。 直後に追手が降って来た事を差し引いても、よくもまあ無事だった、とは、今だから思う事。
その後、求めるものの危険性を示唆されても、『知りたい』という欲求は曲がる事無く、その赴くままに突き進む自分に付き合ってくれたホレーショーには、色々なやらかしを知られているのだが。 そんなやらかしが、主に伝わっているとは、知る由もなかった]
(192) 2013/03/24(Sun) 22時頃
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/* 扉でバァン!されると私の鼻も曲がるんだよデュフフ>レオナルド
(-139) 2013/03/24(Sun) 22時頃
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/* だからホレーショー様が男前すぎてですね…!
ねこみちさんかなー?と思ってるんだけど。
あー本当にかっこいい羨ましい憧れる。
(-140) 2013/03/24(Sun) 22時頃
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美味しそうな人。
[くすくすと、笑い声にまぎれて囁いた]
(-141) 2013/03/24(Sun) 22時頃
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[額にキスをされ>>190。 流石に一歩下がるなどはしなかったが、 驚いて目を丸くし瞬く。
それから、敬称はいらないと首を振って。]
僕、城で留守番することが多いから 外の話を聞くのが好きです。 色んな話とか、聞くの楽しいです。
[ダンスはしないのかな、と首を傾げながらも答える。]
(193) 2013/03/24(Sun) 22時頃
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ところで、ホレーショがねこみっちゃまか。 なんで今まで気づかなかったし。
(-142) 2013/03/24(Sun) 22時頃
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/* 城主様も素敵すぎてね。 RPもロールもネタも、何もかもね。 あとところどころ、おまおれなところがw
弟との年齢差をどうしよう、とかさw 私も思ってたよねwwwww
同じ『血筋』だから、人間の時から元々親族で、 どうにかして二人共吸血鬼になった=兄弟 な解釈でいいか?と思う事にしたけどさw
吸血鬼が生殖・成長はしないだろうから…。 …しないよね?
(-143) 2013/03/24(Sun) 22時頃
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[ホレーショ―の言葉>>188に紫黒の眸が二度、三度、瞬く。 触れた手指に緩い力が加わると、 女もまた指を軽く折り指の腹で男の甲を撫でる]
貴方の溺れた貌、見てみたいものね。 極上の精気に勝る、魅惑的なもの、かも。
[問い掛けに対する返事は少しだけ曖昧になる。 加えたいか否かを言わぬのは容易くない相手と思うゆえ。 指先に触れる柔らかな感触と注がれる視線に鼓動が跳ねる思い]
貪欲なのは、私だけじゃないでしょう? 命がけで求めて、危険に晒されるのが私だけなら、そうするのだけど。
[得られるか得られぬかよりも、相手に災いが訪れるのを厭うように 朱を刷く女の目許が、そっと伏せられた]
(194) 2013/03/24(Sun) 22時半頃
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お、 お許しいたたければ、自分はこのままで…っ
[サーコートの前を掴んで主張した。
覗き込む魅惑の双眸。 血の匂い、と指摘されてわずかに肩をひく。
濡れて肌に貼付いたフードの下、包帯の失われた額と、頬に残る爪痕は吸血鬼の目からすれば遮られていないも同然なのかと。
デメテルの半身が湯のゆらめきに沈み、水面に浮いた亜麻色の髪がサルガッソの魔触手めいて漂い来る。]
(195) 2013/03/24(Sun) 22時半頃
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ううう…ないけど。
[頭を撫でる感触にはうっとりと目を閉じた。 だがレオナルドのことを問われればいささか眉根を寄せて、]
でもなんか、急に怒るからやだ。
[このうえなくストレートに言ってのける。]
にいさんはどうしたの? ヤニク壊された文句言うの?
[そういえばという問いに、ヤニクの身を案じる色は無い。]
(196) 2013/03/24(Sun) 22時半頃
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お留守番は退屈ね。 あたし、お留守番は嫌いよ。
[嫌いだという言葉には小さな溜息が混じり うんざりとした風な表情を浮かべて首を振った。 それから、ジョージの手を引き広間の中央へ。 軽やかなワルツに合わせて 繋いだ手を揺らして緩やかなステップを踏む。]
外の話…こんなのはどう?
[曲に重ねて歌うように語ってみるのは、 遠い雪の国のとあるお城の物語。
そこではトナカイたちが馬の代わりによく働き 月明かりを照り返す雪原は夜も淡く輝いている。 お城では人嫌いの女王が魔法で動かす人形たちが 密やかに…でも賑々しく暮らしている。 でも女王は毎日退屈で仕方ないの。 といったような。]
(197) 2013/03/24(Sun) 22時半頃
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/* シーシャwww 遠慮がなくていいなwwwww
可愛いwww
(-144) 2013/03/24(Sun) 22時半頃
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/* 精神年齢が… 子供と同じくらいであるほうが しっくりきてしまう件。
大人女子の色香が羨ましいです ジェニさんノーリーンさん…
(-145) 2013/03/24(Sun) 22時半頃
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貴女のせいで ──、
痛みが… 蕩ける。
(-146) 2013/03/24(Sun) 22時半頃
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褒められるのは好きよ。 貴方のように魅力的な殿方に褒められるのは尚の事。
[僅かに首を傾げ、笑う彼の双眸を見上げる]
(-147) 2013/03/24(Sun) 22時半頃
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ふふ。 それがいいのなら、いいよ?
[外見上の年齢は同年代のはずなのに、あわてる様子は可愛らしく映る。 ずぶぬれでなければ清廉な騎士であろうに、今は――]
味見。
[聞こえた声に紅を付けなくとも赤い唇がにこりと笑む。 ゆらゆらと揺れる亜麻色が不意に浮いた肢体に張り付き。
濡れた服に裹まれた肩に手を置いて、今は血の出ていない頬の傷を、啄ばむように舐めた]
(198) 2013/03/24(Sun) 22時半頃
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[外に一緒に出ると、必ずと言って良いほど逸れてしまう。 だから留守番をすることが多い。 それは、退屈と言うより少し寂しい。
手を引かれて>>197、緩やかなステップに合わせるように。]
とても綺麗なところなんですね。 行ってみたくなります。
でも誰も傍に居なくて、退屈なのは、 ちょっと寂しいです。
[話される物語の情景を、頭の中で描く。 是非見てみたい。 でも、そんな静かで寒いところに一人で居る女王は 自分だったら寂しいと思った。]
(199) 2013/03/24(Sun) 22時半頃
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怒るのにはきちんと理由があるのだ
[寄せられて皺の入った眉間も、指先で撫で広げる]
ヤニクか…
[軽く瞑目して、首を振るう]
レオナルドの気分が優れぬようだったゆえ 顔を見に来ただけだ
[扉の外で話す声は、大きくはない。 中にいるはずとわかる客室の主は聞こえていないか、聞かぬふりか]
(200) 2013/03/24(Sun) 22時半頃
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[ジョージの手を握り踊るのは、 正式なダンスホールには相応しくない程に自由で 社交も華やかさを競う事も忘れた ただ真っ直ぐに音を確かめ感じ楽しむためのダンス。
「ちょっと寂しい」との言葉に薄く微笑み、 曖昧に頷いて一度そっと瞬いた。]
ええ。綺麗なところ。 さあ、次はジョージがお話する順番よ?
[曲は中盤の盛り上がりに華やぐ。 想像力豊かな小さな紳士の頭の中に どんな光景や物語が詰まっているのかしらと 目を輝かせてジョージの顔を覗き込んだ。]
(201) 2013/03/24(Sun) 23時頃
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[氷菓のように心地よいデメテルの指が肩に乗り、唇が頬の傷に触れる。 鼓動が耳鳴りをともない、迸るほどの熱が全身を巡った。]
…っ あ、
姫に、 申しあげたき儀がっ !
[騎士の矜持をもって一喝。 かろうじて身体の拘束を解き放つ。]
(202) 2013/03/24(Sun) 23時頃
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一切の虚飾をまとわぬ貴女の姿は、かけがえなしに美しいもの。 故に、ゆえに、大事な御方以外には晒してはなりません!
理を説明している暇はありませんが、このヤニクをお信じいただけないのなら、 失礼と無体を承知で、そのお身体に触れさせていただきます──…っ
[早口にまくしたて、逆伝いに真珠の肩に腕を伸ばす。]
(203) 2013/03/24(Sun) 23時頃
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― サロン ―
光栄至極、と、言うべきか? そうだな、お前になら溺れてみるのも悪くねえが…
[匂い立つ華のように、女の仕草と言葉は>>194確かに男を惹き付けるものだったから、男は低く笑って、そう応じる。例え溺れたとて、そこに永く捕まるつもりはないと、声に滲む自信は見えたろう]
お前のために危険を冒すのを恐れない男は多いだろうに、お前がそれを恐れるのか?
それじゃ、報われねえなあ。
[揶揄するような言葉と裏腹に、伏せた女の目許に、優し気に指先が触れ、すぐに離れた]
(204) 2013/03/24(Sun) 23時頃
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そう、なの?
[怒る理由ってなんだろう、と、 一瞬感じた疑念も、指先で眉間を撫でられてころりと忘れ、 そんなものかと頷いた。]
レオナルド、具合悪いの? ふうん…。
[少しばかり思案していたが、 興味が失せたとばかりに小さくあくびする。]
(205) 2013/03/24(Sun) 23時頃
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じゃあ、僕は下に行ってるね。 レオナルド、早く元気になるといいね。
[付け加えた言葉に熱はなかったが、 兄に向けた笑顔は崇拝と敬愛の入り交じるもの。
言うが早いが、その姿を黒猫へと変え、 尻尾の先を軽く振って、再び階段へと歩き始めた。]
(206) 2013/03/24(Sun) 23時頃
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[社交手段としてのダンスは、嗜みとして身に着けてはいるが 実際踊ることは少ない。 どうしても女性の方が背の高い場合が多く、 リードすることは難しいからだ。
今このダンスはそんなことを考えなくて済む為、 楽しんでいる。 それはクリスマスにも伝わるか。]
僕のお話ですか? えっと。
[少し迷ってから。 歩く度に構造が変わる城の話をする。 同じ場所を歩いているはずなのに、風景が変わったり 逆に別の場所を歩いているはずなのに、同じ風景だったり。
それは、以前のこの城の話だったのだが。]
(207) 2013/03/24(Sun) 23時頃
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お前に褒められるのも悪くないぜ、ジェニファー
一夜の慰めが欲しいなら、叶えてやる。
[女の魅力に惹かれはしても、飽くまで、与える側である事を崩さぬのは、男の譲らぬ性癖だ]
だが、お前はそれで満足するのか?
(-148) 2013/03/24(Sun) 23時頃
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ではシーシャが心配していたと伝えておこう
[黒猫を見送り、階段へと姿が見えなくなると、 精密な3回、というよりはどこかリズムを刻むようなテンポで扉をノックした]
失礼、カルツァラーリ卿
(208) 2013/03/24(Sun) 23時頃
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きゃっ
[戯れに触れていただけの指は、騎士の一喝に驚いたように跳ねる。 早口に窘められて、きょとりと瞳を瞬かせた。 首を傾げれば、濡れた髪が肌の上をすべり、雫を纏った肩がさらされて]
あら…… トルドヴィン様の従者が、私に無体なことをするはずないわ。
[褐色の指が肩に触れる。 黒と白のコントラストは、デメテルの目には映らないまま。 でしょう、と、笑みを浮かべた]
(209) 2013/03/24(Sun) 23時頃
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/* これ、どっちかっていうと、チアキくんの目の前でやりたい会話よね、と思ってしまう俺は、ほんとーにチアキくん弄りが好きだと思うんだ、うん。
(-149) 2013/03/24(Sun) 23時頃
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― 二階廊下 ―
…………。
[しばらくぼーっとして、クリスマスが去って辺りがまた静寂に包まれると、はっと我に返る]
お、おれは逃げようとしてたのに。 何してんだ。
[人間でいたかった気持ちが、複雑にカイルの胸を締め付ける]
ああ、どうしようかな! 母さん達になんていったら、いいんだよ!
[美女に一目会いたくって、宴に出たら吸血鬼になってしまったとか、いえる訳はなく]
(210) 2013/03/24(Sun) 23時頃
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/* >>210 なんだと…
(-150) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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[楽しい気持ちは呼応するもの。 音楽とダンスとジョージの言葉で紡がれる物語を 心から楽しむ始終の表情は柔らかく。
彼の語る迷宮は想像に容易かった。 以前の城へは所用にて滞在時間ごく僅かの来訪だったゆえ その混沌とした様相には直面してはいないが。]
きっとそのお城には、 とても美しい王様がお住まいだわ。
[違う?と物語の続きを重ねて笑ったあたりで 曲は終盤、主旋律が優しくゆったり繰り返され、 楽しいひとときが、終わる。
亡霊たちと同じように 恭しく一礼をジョージへ向けて。]
楽しかったわ。遊んでくれてありがとう。
(211) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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でもほんと綺麗だったな。
[後ろから抱きしめられた温もり、吸血された感触を思い出したらまた胸がドキドキしてしまっていた]
他の吸血鬼もそんな感じなのかな。
[とりあえず浴場に置いたままの、服を取りにいこうかなと思い城内をうろうろ]
(212) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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/* 血を分けてもらってないから眷属じゃないおw
(-151) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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思う事を口にしただけよ。
[ホレーショ―の返しに女は悪戯にわらう。 低く響く声は男性特有の音色。 女の扱いに慣れていると感じれど其れを口にするほど野暮ではない。 彼が滲ませる自信を小気味良く感じながら]
溺れるものが失われるのは哀しいもの。 共に果てる覚悟を強いるのも、残酷でしょう?
[揶揄るような言葉よりも仕草から伝わる優しさが勝る。 目許を掠めた指先に、伏せた睫毛が小さく震えた]
自由に羽撃く翼があればこそ 眩しく美しく――…惹きつける。
(213) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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/* あ。びっくりした。 カイルが吸血鬼になったら人間減っちゃう=ちゅーちゅー対象減っちゃうしね。
(-152) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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/* 日替わりにいろいろまたがないように焦った結果… とっても走ってしまいました… 描写全然足りてないし…ジョージごめんっ! 愛と楽しかったの気持ちは伝わっていると良いな!
(-153) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/03/24(Sun) 23時半頃
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投票し忘れた><あと9分
(-154) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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─ 客間 ─
[ひとり、物思いに耽る。 上質な造りの部屋は音を吸い取るように静かで、考え事をするには最適で]
初めて、か。
[使用人が言い残した言葉など、転がしてみる。 自らの中を浚ってみると、残念さと、気が抜けたような感触と、複雑な物が引っ掛かっては消えた]
……?
[気配を感じたのはそんな時のこと。 こちらの顔を見れば逃げ去って行くので、ろくに言葉を交わしたことはないが、これは城主の弟とかいう]
野良猫か……。
[無視を決め込んだ]
(214) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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光栄ね。 けれど、一夜の慰めよりも――… 一瞬の、貴方の溺れた貌の方が、……
[未だ、欲しいとは言わない。 問い掛けに、ゆると首を傾げれば、栗色の髪が胸元に流れる]
(-155) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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/* さて。どこにいこうかなぁ。
(-156) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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おれは恋陣営だから、笛吹きと狼落とせばいいんだよなー 誰だー
(-157) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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/* [無視を決め込んだ]
……レオ様かわいすぎて生きるのがつらい。
(-158) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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/* 誰か吸いに行きたいなあ。 (どちらかというと吸血鬼を。)
チアキとか、暇かなぁ。
(-159) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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[デメテルのかすかな悲鳴と無邪気な笑み。 害意などとても抱けぬのいといけなさがそこにある。]
ですから…、 理屈ではない、と。
かくなるうえは…、 失礼をば…っ!
[浴室を包む温かな紗幕の中、水音が跳ねた。
鍛えた腕でデメテルの麗らかな裸身を抱きすくめ、姫抱きに掬い上げる。 花束を抱くような重み、焼き菓子の柔らかさ。
そのまま、ザブザフと湯波を蹴立てて女湯を突っ切り、更衣室へ渡った。 大判のバスタオルでデメデルを包むと、その上からしっかと抱き締める。]
(215) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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─ 城内 ─
[想い色々と巡らせた後、一度3階へと赴いて。 読みかけだった本を読みきり、書架に戻す。 その後、しばし、先に聞いた話の数々を思い浮かべる形でなぞり、幾つかは愛用の手帳に素早くメモを取って]
……さて、と。 ここにずっといるのも悪くないんだけど、それもそれで、だし。 下、行くかあ。
[そうは思えど、中々歩みが向かぬのは。 抱える想いの乱れが故に。 あー、情けない、と思いながら歩いていたら、なにやら、うろうろとする姿>>212が見えて。 何してんだろう、と思いながらじー、と見てみた]
(216) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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[……が]
……!
[気配がまたひとつ増えた。 深く昏く重く、しかし美しい、これは城主のもの]
[身を起こして立ちあがると同時に黒い霧を纏う。 黒絹のローブは、再び来た時の略礼装となった]
……。
[だが、と躊躇う。 城主は弟をたまたまこの部屋の前で見つけただけかもしれない。 そこへ、訪問を受けたと勘違いしてノコノコと出て行くなど、こんな恥ずかしいことはない]
(217) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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|
お心が変わらなければ後刻、部屋の窓に蝋燭を灯しておいてください。
窓に鍵はかけずに── よろしいか。
(-161) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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やっぱり、お前は欲の深い女だな、ジェニファー
[男の声は愉し気に響く]
(-162) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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/* でもちょっとホレーショーさんに会ってもみたいよね。 今なら一戦してもいい気がする。 (ばとる!
(-160) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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|
[わずかな間の抱擁の感触を胸に刻み、身を翻して駆け去る。
いまやその身体機能を十全に取り戻して。*]
(218) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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デフォはノーリーンだけど。 感だとジョージ。赤ありそうだよね。
(-163) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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/* >>217 やべーかわいい こいつかわいい
(-164) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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[綺麗な女性から向けられる柔らかな表情は、 やはり嬉しいものだ。 自然と此方も笑みを浮かべたまま。 初対面の緊張はもうない。]
はい。 そのお城には、とっても魅力的で皆に好かれるような 素敵な王様がいらっしゃるんですよ。
僕も楽しかったです。 素敵なお時間ありがとうございました。
[にっこりと笑って頷き。
恭しい礼に、こちらも同じように礼をした。]
(219) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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/* ヤニクかわいいなぁ。
レオナルドもかわいいなぁ。
(-165) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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/* ちょ・・・もう・・・ レオさま好きすぎていきるのつら・・・ぱたり
(-166) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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[しかし、そう長く悩む必要はなかった。 野良猫の気配が消え、扉がノックの音をたてたのだから]
……トルドヴィン伯。
[レオは数歩で扉にたどり着き、ゆっくりと開いた]
いかがなされましたか。
(220) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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あー、おはよう。
[まだぼけてるのか、見られているチアキに見当違いなことをいった]
(221) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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>>212 カイル クリスマス嬢は吸血鬼の中でもかなり冷たい(比喩ではなく実際に)から、温もりは残らないんじゃないかな。
(-167) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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