62 好敵手の絆
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[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
オスカーが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、メアリー、亀吉、ラルフ、アイリス、キャロライナ、タバサ、ユリシーズ、サイラス、ホレーショー、ドナルド、シメオン、ミケ、ニールの13名。
床から、地面から沸き出した霧が君を包み込む。
霧が晴れた時、君はなにか不思議な感覚を覚えた―――
(#0) 2012/10/24(Wed) 23時頃
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[よし、イケル! このまま押し倒してチューだ! ……と思って唇突き出してたのに]
ぐぐぐっ! なんで……暴れる……ですかー!
[おかしい、こんな筈じゃないのに!]
(-0) 2012/10/24(Wed) 23時頃
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[思いっきり不機嫌な顔になったアイリスは、しかし納得はしてくれたらしい。 やれやれ手がかかる、と思っていると唐突に右手を差し出して包帯を取れと言いだした。>>1:745
それで大人しく寝てくれるなら、と思いながら椅子から立ち上がると、ベッドに近づく。 魔女が何かを企んでいる、などとは全く考えていなかった。]
(0) 2012/10/24(Wed) 23時頃
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[魔王に言われ>>1:735、恨みがましそうな目を向ける]
忘れたことなんてありませんよ。 僕は偉大なる勇者ミカリオ。 勝利を約束された者です。……当然、君との勝負もね。魔王キャロろん。 君こそ、そろそろ認めたらどうです?
(1) 2012/10/24(Wed) 23時頃
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君は世界が欲しいのですか? ──何のために?
(-1) 2012/10/24(Wed) 23時頃
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えー、楽しいだろォ? あんだよ、もっと気持ちよくしてやんなきゃわかんねーか?
[汚れた指先を見せ付けるように舐る]
いいぜ、せっかくだ。 売り物になるかどうかちゃーんと味見してやんよ。
[初物を好む客もいるが、この男は 売り捌く前に調教を済ませるタイプだ。 もちろん自分の趣味である]
くく、可愛いねえ。 まだまだ元気じゃねえか。
[ひくりと震え再び天を仰ごうとしている其処に、啄むように唇を落とす]
(-2) 2012/10/24(Wed) 23時頃
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ところで、そろそろいいだろうか。
キャロろんからの指定は「ツンデレ」だったが、この勇者はツンデレやない。 素直クール……いや、素直外道だ(まがお
(-3) 2012/10/24(Wed) 23時頃
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/* エロってるうちに更新してもーた
(-4) 2012/10/24(Wed) 23時頃
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/* 後半2つのイベントはハニーの担当なのである。 どんなの来るかなーとワクワク待っているのであった。
で、 【ペア同士でランダム [[fortune ]]を振り、数値が小さい側に影響が出る。】
これ、わたしの考えてた予備案にもまさにこれと同じ判定あったww
秘話込みまでは考えてなかったけどな! わくわくw
(-5) 2012/10/24(Wed) 23時頃
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サイラスは、酒蔵にはワインの樽が[[fortune ]]ほどあったかな、と思い出している。
2012/10/24(Wed) 23時頃
サイラスは、サイラスは、酒蔵にはワインの樽が85(0..100)x1ほどあったかな、と思い出している。
2012/10/24(Wed) 23時頃
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[ベッドに近寄ってきたラルフ>>0が上半身を折って手首を掴もうとしてきたところで、その腕を逆に両手で掴んで思い切り後ろに倒れこんだ。 広いベッドなので下に落ちる心配はない。]
ふふふー。 おやすみー。
[ラルフが何か言えば反応するだろうが、 概ね満足そうに息を吐いて、そのまま眠りにつくだろう。 逃がさないために腕はがっちり掴んだままだ。]
(2) 2012/10/24(Wed) 23時頃
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[メアリーと食事をしていると霧が辺りを包み込む]
…捕まって。
[またどこかへ飛ばされるのかと警戒しつつ、メアリーを捕まえた 16(0..100)x1]
(3) 2012/10/24(Wed) 23時頃
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捕まえるだけでは心許ありませんね。
[そう告げると、メアリーをしっかり抱きしめた]
(-7) 2012/10/24(Wed) 23時頃
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まともにやりとりをした事がある近い歳の男性がラルフしかいないので異性に対しての情緒があまり成長していない事(無自覚)と、
結局のところ「眠い」のです。
(-6) 2012/10/24(Wed) 23時頃
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うわっ!?
[アイリスの右手に手を伸ばそうとすると、いきなり両手でつかまれたあげく、ベッドの中に引きずり込まれる。>>2
抵抗しようとしたものの、しがみつくように腕を押さえられている。 おまけに彼女が、たいそう満足した顔で笑うものだから。]
…………………… ……………………
俺は悪くない…よな?
[ボソっとそれだけつぶやいて、片腕をアイリスにつかまれたまま逃げ出すのをあきらめた。]
(4) 2012/10/24(Wed) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 23時頃
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ちゃんと助けられてるよ。
[サイラスの腕の中で笑う。 ゆっくりとながら力が戻ってきているのは、 彼が、心から心配してくれているからだ。
想われることが、力になる。]
(5) 2012/10/24(Wed) 23時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 23時半頃
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[酒を求めれば、置いてきたと言われる。 ついでに、飲むなと釘を刺された。 角の下に手をやる―――のも億劫で、ただ苦笑する。]
いや……、酒でも多少は回復するんだよ。 供物としてもらうものなら。
[酒は清めでもあり、気の源でもあった。 死霊に奪われた気を取り戻すにはちょうど良い。 とはいえ、今のところ無い物ねだりだ。]
―――置いてきたなら、しかたないが… …ならどこか、暖かいところで少し休ませてもらえるか。
(6) 2012/10/24(Wed) 23時半頃
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アイリスは、眠りの世界に入るまであと28(0..100)x1秒
2012/10/24(Wed) 23時半頃
ミケは、第37(0..100)x1回目の勇者VS魔王バトルのことを思いやった。
2012/10/24(Wed) 23時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 23時半頃
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ふんっ。だったら、それが口だけじゃないって証明してみなさいよぅ! [もういつもの口調に戻って、勇者の言葉>>1に言い返す。言い返しながら、ずらりと並んだ衣装を盾に姿を隠して、上に着てたワンピースもすぽんっと脱いで、いつもの服に着替えなおして。最後にちょいちょいとポニテの縛り目を直した。これで良し。いつも通りの魔王様だ]
(7) 2012/10/24(Wed) 23時半頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 23時半頃
キャロライナは、6(0..100)x1枚目の服の隙間から、ひょこりと顔を出した。
2012/10/24(Wed) 23時半頃
ラルフは、気分を落ち着かせるため羊を38(0..100)x1匹まで数えている。
2012/10/24(Wed) 23時半頃
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/* なん・・・だと・・・!?
(-8) 2012/10/24(Wed) 23時半頃
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ホレーショーは、そういえば温泉があったな、と69(0..100)x1秒ほど思い返している。
2012/10/24(Wed) 23時半頃
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/* まーけーたー。
(-9) 2012/10/24(Wed) 23時半頃
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[抱いているのだか、縋っているのだか、引き離そうとしているのだか。 背に回した手で、相手のブラウスをきつくたわめてしまっていた。
己を擽る指は柔らかく、一体どんな表情で触れているやら気になったものの、真っ向から視線を交わし合うのも気が引けて、軽く目線を上向けるに留まった。
魔術師の喉元から口元にかけてが視界に入ったけれど、その表情は伺えない。 「この程度の魔物」と、頓着無く言葉を紡いでいた唇は開かれないまま、手つきだけは壊れ物にでも触れるようで。
気を許して凭れ掛かれば、手ひどく突き放されるかもしれないと頭の隅では考えながらも、背を撫でる腕を失うのが嫌で、震えが治まった後も動かずに居た。]
(-10) 2012/10/24(Wed) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 23時半頃
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[予想の通り降ってきた声は、思い描いていたよりも近くから響いて、反射的に背が跳ねる。 魔術師の腕に巻きつけていた尻尾が、きゅ、と締まった。
かくかくと頷いて、相手の口元より上へは目線が上げられないままに口を開く。]
う、……ん、……もう平気。
[ありがとうも、ごめんなさいも、どうしてここへ?も、うまく言葉に出来ずに、そのまま尻尾をほどいた。 背に回していた腕を脇から抜きとって、半歩後退る。]
(-11) 2012/10/24(Wed) 23時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 23時半頃
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[それから降ってきた言葉の意外さに目を見開き、思わず顔を上げる。 目の前には、背けられた横顔と、開かれた喉元。手には短剣が握られていて、その真意は伺えない。
食欲に訴えて、寄ってきたところで首を掻き切るつもりなのかも──なんで考えが過ぎったけれど、そもそも殺すつもりならば、触手樹から助けなければ済んでいた話で。
純粋な好意からの申し出だと脳天気に受け取る事も出来ず、瞬いたまま悩むこと暫し。]
……えっと、じゃあ、こっち。 貰ってる途中に倒れたら……危ないから。
[手を引き、触手樹からは随分離れた樹の根元に座らせる。
動いたのは答えが出たからではない。 けれど、一度味わった甘露の誘惑に、抗うことは難しかった。
向かい合うように、相手の腰を跨ぐようにして己も座り込む。]
(-12) 2012/10/24(Wed) 23時半頃
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そんなの教えてやんないしっ!
にぶちんでばかちんのばかばかばかみけにはなおさら教えてあげないもんねーっ!
やーいっ、ざまーみろーっ!
[服の隙間から突き出した顔で、んべーっ!と舌を出してやった]
(-13) 2012/10/24(Wed) 23時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 23時半頃
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☆霧の効果
霧の影響を受けた君は、次の効果を最低ひとつ受ける。[複数受けても良い] 効果の種類はランダムで選ぶか、任意で選ぶこと。 (このランダムは灰で振ってください)
01〜10=性格が反転した!いい人は悪い人に。おとなしい人は大胆に! 11〜20=精神年齢が幼児退行した!ついでに、能力の使い方も忘れたみたい。 21〜30=内心が全部言葉に出てしまう!ト書き内心描写禁止! 31〜40=天の邪鬼化した!思っていることと反対のことをしたり言ったり。 41〜50=ペア相手へ秘密を告白してしまう。秘めた過去、今抱いている思いなど。 51〜60=ペア相手が突然好きでたまらなくなって、告白してしまう。 61〜70=ペア相手に肉欲を抱いてしまう!抱きたい/抱かれたいと迫ることに。 71〜80=ペア相手にひどい嫌悪を抱いて、逃げ出す! ともかく側に居たくない。 81〜90=ペア相手を殺そうとする!憎くて憎くてたまらない。 91〜100=ペア相手のことをまったく忘れてしまう。この人だれ?
霧の影響は好きなタイミングで終わらせてよい。
(-14) 2012/10/24(Wed) 23時半頃
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[酒について尋ねられ、飲んで温まろうとしているのだとばかり思っていた。 自分の経験則に基づいて赫磊渉《ホレーショー》を諌めた羞恥が、肌に朱を刷く。]
供物 ── か。
[小さく呟くと、赫磊渉《ホレーショー》の口にした希望を叶えるべく手を貸す。]
(8) 2012/10/24(Wed) 23時半頃
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☆霧の効果
霧の影響を受けた君は、次の効果を最低ひとつ受ける。[複数受けても良い] 効果の種類はランダムで選ぶか、任意で選ぶこと。 (このランダムは灰で振ってください)
01〜10=性格が反転した!いい人は悪い人に。おとなしい人は大胆に! 11〜20=精神年齢が幼児退行した!ついでに、能力の使い方も忘れたみたい。 21〜30=内心が全部言葉に出てしまう!ト書き内心描写禁止! 31〜40=天の邪鬼化した!思っていることと反対のことをしたり言ったり。 41〜50=ペア相手へ秘密を告白してしまう。秘めた過去、今抱いている思いなど。 51〜60=ペア相手が突然好きでたまらなくなって、告白してしまう。 61〜70=ペア相手に肉欲を抱いてしまう!抱きたい/抱かれたいと迫ることに。 71〜80=ペア相手にひどい嫌悪を抱いて、逃げ出す! ともかく側に居たくない。 81〜90=ペア相手を殺そうとする!憎くて憎くてたまらない。 91〜100=ペア相手のことをまったく忘れてしまう。この人だれ?
霧の影響は好きなタイミングで終わらせてよい。
(-15) 2012/10/24(Wed) 23時半頃
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/* 自分(ホレーショー)宛は省略!
(-16) 2012/10/24(Wed) 23時半頃
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……そう。
(-17) 2012/10/24(Wed) 23時半頃
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[扉のなくなった部屋から祭壇の部屋へ蹴り出され>>1:737て、唇を結ぶ。 ふうとため息をひとつついて、さらりと髪をかきあげた。 周囲を見渡すと、扉>>1:644が見えた。黙ったまま大股で、そちらへ入って行った]
─ →呪われた財宝の部屋 ─
(9) 2012/10/24(Wed) 23時半頃
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んぅ…。
[眠くて早く寝たいのにラルフが寝ないのは嫌なので、 それなら一緒に寝ればいいじゃんと。 眠気にぼやっとした頭はそんな単純思考で行動するのみ。
ラルフの葛藤になど気付くわけもなければ、 そもまともに接触した同年代の男性がラルフしかいないせいで、 そのあたりの線引きというのがどうにも曖昧というか薄かった。
なので何も考えなしに、温かい方にすり、と寄ってみたり。]
(-18) 2012/10/24(Wed) 23時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 23時半頃
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/* 気が効いたランダム振れなくてすみません(テヘペロッ←
(-19) 2012/10/24(Wed) 23時半頃
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浮いたり沈んだり激しいのは、 二ールたんにびびって冷静さを失い→ 勝負放棄されたけど、半分負けてたような物で、たっかいプライドに傷→ 過去を修正してプラス方向に考えて持ち直す→ 魔王に求婚したけど、またフラれて傷が大きく→
というわけで、負け慣れてないので、ヘコむときはとことんヘコむ箱入り息子。
(-20) 2012/10/24(Wed) 23時半頃
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[すう、と隣から寝息が聞こえて来たのでそっと腕を引き抜こうとすると、むずがったアイリスの拘束はますますきつくなる。]
どーしろってんだ… っつーか…男をベッドに引っ張り込むとか…
[溜息をつきつつ、それ以上彼女の拘束から逃れようとするのはやめると、今度は思いっきりすり寄られる。 それはやはり猫のようなしぐさで、思わず拘束されていないほうの手を伸ばして頭を撫でつつ、引き寄せる。
彼女の髪が鼻先に当たる。 何かの香料なのだろうか。甘くて良い匂いがした。]
(-21) 2012/10/24(Wed) 23時半頃
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わーお。 …なんか一部効果なさそうなのもあるけど… そしたら複数取得すればいっか。
よしっ 74(0..100)x1
(-22) 2012/10/24(Wed) 23時半頃
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Q:タバサには何か、女心解ってる様なこと言いませんでしたか?
A:ただの女の子と、惚れた女の子では、事情が違うのです。
(-23) 2012/10/24(Wed) 23時半頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 23時半頃
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/* ご指示が来ましたね…うーん
反転と天邪鬼は難しい(中のスキル的に) 秘密は……な、い……(汗) 他はなんとかなりそうかな?
73(0..100)x164(0..100)x11(0..100)x1のどれかにしてみようかな。
(-24) 2012/10/24(Wed) 23時半頃
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71〜80=ペア相手にひどい嫌悪を抱いて、逃げ出す! ともかく側に居たくない。
…このタイミングで!?
わー、わー、うわー… …とりあえずあと二つくらい振ってみよっかなっ!
7(0..100)x18(0..100)x1
(-25) 2012/10/24(Wed) 23時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 23時半頃
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01〜10=性格が反転した!いい人は悪い人に。おとなしい人は大胆に!
わー、わー、うあー…しかも重ねがけときたもんだ。
(-26) 2012/10/24(Wed) 23時半頃
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[肩に両手をかけて、そのまま相手の耳の付け根あたりに鼻先を埋めた。濃くなった香りを楽しんで、首筋に唇を擦れさせ]
……そんなに簡単に許して、大丈夫なの? 口約束、だけで。
了承はするけど、アタシが嘘をついたり、 我慢できなかったりだとか、……そういう、
[懸念は、……と、耳たぶに口付けながら囁いた。 けれど魔術師の返事は待たず、ふと思い出したかのように耳元で「いただきます」と断る。
少しずつ、貰いすぎないように、あちこちに軽く口付けては離す。 頬から顎のラインに滑らせて、髭を軽く唇で食んだ。*]
(-27) 2012/10/24(Wed) 23時半頃
|
|
風呂でも暖炉でもいいが、まずはここを離れるか。
[サイラスの肩に腕を預け、支えを頼りとして立ち上がる。 触れていれば、なんとか歩けそうだ。]
酒蔵に連れて行ってくれても構わないけどな。
[冗談めいて言いながら、行き先を相手に委ねた。]
(10) 2012/10/24(Wed) 23時半頃
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|
/* ふむーもいっちょ 41(0..100)x120(0..100)x138(0..100)x1
(-28) 2012/10/24(Wed) 23時半頃
|
|
『そう』って… …それだけ?
[思ってたのと反応が全然違って、思わず拍子抜けしたというか…]
あ、あのっ…
[なんだか、気まずくなって、声をかけようとして。 その足元に、魔力の霧が、渦巻いた]
(-29) 2012/10/24(Wed) 23時半頃
|
|
/* 先に霧の効果を決めてみる。 どうするかなぁ。ランダム振ってみるか?
5とかいけるんだっけ。
(-30) 2012/10/24(Wed) 23時半頃
|
|
/* ああ、大丈夫だった。 1もできるかな。
(-31) 2012/10/24(Wed) 23時半頃
|
|
[頭の奥がしびれるような、甘い、香り――
でもどことなく安心するのは、腕の中の体温のおかげだろうか。
そんな事を考えながら、気がつけばうつらうつらとし、ゆっくりと目を閉じていた――//]
(-32) 2012/10/25(Thu) 00時頃
|
|
/* 試したのは、[[1d6 ]]と[[1d3 ]]ね。 さすがに6個来たら多すぎるから、1d3でいこうか。
影響を受ける個数:3 効果(左から優先で発生):84(0..100)x1 35(0..100)x1 94(0..100)x1
(-33) 2012/10/25(Thu) 00時頃
|
|
/* ハードル高いな。 というか、複数個発生させるのは無茶か?
暫し考える。
(-34) 2012/10/25(Thu) 00時頃
|
|
/* 個人的には、幼児退行をやりた(ry
(-35) 2012/10/25(Thu) 00時頃
|
|
[腕にゆるく絡んでいた尻尾が離れる。 離れる身体への名残惜しさを感じることに、内心で歯噛みした。
申し出になにか考え込む彼女には、唇を歪めて。]
なんだい、信じられない? 不要ならば、僕はそれでもかまわないが。
[服を着込むふりをする。…あくまで、ふりだけ。
握った短刀は、妙な真似をすれば躊躇せず殺す――そんな意思表示。けれど、その意思が半ば言い訳に過ぎないことも、己が一番良く知っていた。]
……どうかしている。
[呟きは、彼女に聞こえたか。 問われても、何でもない、と頑として首を振っただろう。]
(-36) 2012/10/25(Thu) 00時頃
|
|
/* 見事にバラバラw ラスト! 62(0..100)x187(0..100)x136(0..100)x1
(-37) 2012/10/25(Thu) 00時頃
|
|
な、なによぅ!?
[霧が魔王の体を包み込む。何とか払いのけようとしても、手も足も、霧は何の手ごたえもなくただすり抜けるばかり]
抜け…あっ…
[唐突に沸いた霧は、唐突に晴れた。開けた視界の先で、勇者が財宝の部屋へと向かっていく>>9 だめだ、危ない。直感と連想だけど、あそこはきっとよくない場所だ。引き止めなくちゃ。そう思って手を差し出しかかったけれど]
(11) 2012/10/25(Thu) 00時頃
|
|
[魔王の身にいま何が起こってるかも知らないままに……]
[勇者は、東西の宝飾品や、南北の武具が並ぶ辺りを通り過ぎる。 昔から部屋に山ほど似たような物があったので、特に気は惹かれない。ゆうしゃのけん以上の業物があるとは思えないし]
[部屋の中央にソファがあった。 たぶん、この(呪われた)宝物庫を作った者が、コレクションを眺める為の場所だろう。 そこへ体を預け、オッドアイの目を半分閉じる]
[……我がまま放題で自信家の勇者は、挫折にちょー弱かった]
(12) 2012/10/25(Thu) 00時頃
|
タバサは、5(0..100)x1回耳を震わせた。
2012/10/25(Thu) 00時頃
|
ひっ…ぁ…
[こわい。そうだ。だって、あの人は勇者じゃないか。 勇者。魔王を殺すもの。 なんで引き留めようとなんかしたんだろう? …でも、危ないことをしようとする人を止めないのは、とってもとっても悪いことだ。止めなくちゃ。 でも、こわい。]
い…や…
[逡巡と躊躇の果てに漏れ出たのは、悲鳴みたいな絞り出す声]
やぁぁぁあああっ!!
[嫌悪と恐怖と良心の葛藤に耐え切れなくなって。逃げ出した]
(13) 2012/10/25(Thu) 00時頃
|
|
/* ラ神の多数決結果:天邪鬼・押し倒し
天邪鬼は(中が)できないから押し倒しですか。
……ラ神いい仕事するなぁ(投擲)
(-38) 2012/10/25(Thu) 00時頃
|
|
/* 嫌悪っていうか恐怖になってしまった。 …超強気で超悪い魔王様の性格反転だから、超弱気で超いい人、だよね?ね?
…ごめんね、みけ、私からは近寄れなくなっちゃったんだっ…!
(-39) 2012/10/25(Thu) 00時頃
|
|
/*
えっ…魔王様何を引いた…? 性格反転……とか?
そしてアイリスは何になったんだろう…
(-40) 2012/10/25(Thu) 00時頃
|
|
>タバサは、5回耳を震わせた。
ちょwww 最大100回振るわせる気だったのですかwww かわいいwwwピコピコ可愛いwwww
(-41) 2012/10/25(Thu) 00時頃
|
|
>>11>>13 良心的すぎる魔王可愛いー! しかし、どうしたもんかこれ。
(-42) 2012/10/25(Thu) 00時頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2012/10/25(Thu) 00時頃
|
……僕の心配?
[予想外に手など引かれて、一瞬呆気に取られた。 それから、低く含み笑う。]
倒れて気でも失ったら、全部喰ってしまえばいいじゃないか。 まあ、見す見すそうさせる心算はないがね。
[彼女の誘うままに、落ち葉を踏み歩く。
彼女の「食事」に本能的な拒否感を感じない理由のひとつは、殺意がないことを肌で感じているからだろう。 先刻の屍喰鬼>>1:647との、一番の違い。
吸い殺して真名を奪い返して、 ――そうすれば、彼女は晴れて自由の身だ。
召喚主がいなくなる? 便利に使える魔術師がいなくなる?
魔物にとっては、真名と力を取り戻しさえすれば、そんなことは取るに足らぬはずだ。]
(-43) 2012/10/25(Thu) 00時頃
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ユリシーズは、93(0..100)x1秒ほど考えてから、樹の傍へ腰を下ろした。
2012/10/25(Thu) 00時頃
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☆霧の効果
霧の影響を受けた君は、次の効果を最低ひとつ受ける。[複数受けても良い] 効果の種類はランダムか、任意で選ぶこと。 (ランダムは灰で振ってください)
01〜10=性格が反転した!いい人は悪い人に。おとなしい人は大胆に! 11〜20=精神年齢が幼児退行した!ついでに、能力の使い方も忘れたみたい。 21〜30=内心が全部言葉に出てしまう!ト書き内心描写禁止! 31〜40=天の邪鬼化した!思っていることと反対のことをしたり言ったり。 41〜50=ペア相手へ秘密を告白してしまう。秘めた過去、今抱いている思いなど。 51〜60=ペア相手が突然好きでたまらなくなって、告白してしまう。 61〜70=ペア相手に肉欲を抱いてしまう!抱きたい/抱かれたいと迫ることに。 71〜80=ペア相手にひどい嫌悪を抱いて、逃げ出す! ともかく側に居たくない。 81〜90=ペア相手を殺そうとする!憎くて憎くてたまらない。 91〜100=ペア相手のことをまったく忘れてしまう。この人だれ?
霧の影響は好きなタイミングで終わらせてよい。
(-44) 2012/10/25(Thu) 00時頃
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/* 了解です。 確認しました、ありがとうございます。
(-45) 2012/10/25(Thu) 00時半頃
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/* は、秘話で中身記号使うより、メモで受け取ったことを表明した方がよかったかな。 まずかったらごめんなさい。
えーとえーと、先に霧の効果を振っておこう。 えいっ。95(0..100)x1
突然死予防に、表発言もしないとね。
(-46) 2012/10/25(Thu) 00時半頃
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/* 91〜100=ペア相手のことをまったく忘れてしまう。この人だれ?
ふむふむ。
(-47) 2012/10/25(Thu) 00時半頃
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[夢の中で、甘い匂いがした。
うっすら目を開くとやけに視界が霞んでいる。 床から沸き出した霧がまとわりつくようにあたりを漂い、 しかしひとつ瞬く間に幻のように掻き消え。]
…………。
[飛び起きるように上半身を起こし、戸惑うように体を抱きしめる。 隣で眠るラルフをちらりと見て、すぐに外して、けれど視線はまたすぐに戻って。
こくり、と喉をひとつ鳴らすと、 己の内にある衝動のままに、眠る彼に手を伸ばした。**]
(14) 2012/10/25(Thu) 00時半頃
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[片手をついて、樹に軽く凭れる。 来い、と手招いた。
首元に彼女の唇の感触を感じながら、目を閉じる。]
力不足のお前が、また魔物に捕まりでもしたら、 僕としても手間がかかって仕方がない。
[重ねて問う言葉に、続けて口を開き。]
あとは……そうだね。要は、ゲームだ。
[ゆっくりと瞼を開く。 灰青の瞳で、挑発するように見下ろした。]
お前が約束を守るか。 それとも、約束を守りきれず、僕に首を掻っ切られるか。
(-48) 2012/10/25(Thu) 00時半頃
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/* 忘れてしまうのはいいとして、思い出すのはどうしようか……。
うんと、今のユリシーズを忘れてしまうとして、昔の出会いとどうにか絡められないかな。
(-49) 2012/10/25(Thu) 00時半頃
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[目を覚ました瞬間、すぐ近くに感じた体温と匂いに、かっと体が熱くなった。 引き離れるように体を起こして、ぎゅうと腕を強く掴む。
知らない。 こんなの知らない。
体の奥に点いた火が、じりじりと大きくなっていく。 自分の体に何が起こっているかわからなくて、 ただ熱に浮かされるように、何かに命じられるように、体は動く。
眠っているラルフの腰のあたりに座って、頬に手を添える。
――ほしい、
熱に、侵される。]
(-50) 2012/10/25(Thu) 00時半頃
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/* ユリシーズ以外の記憶はどうなるのかしら。 迷宮に来た経緯とか、スティーブンさんのこととか。
(-51) 2012/10/25(Thu) 00時半頃
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[石像の並ぶ廊下を後にして歩き出す。
肩に回される赫磊渉《ホレーショー》の腕。 なんとか歩ける、といった動きだ。
行く先を委ねられたが、この様子では遠くへゆくよりは小部屋でも見つけた方がよさそうだと考えた。
幸い、近くに演奏室とおぼしき一室を見つけ、赫磊渉《ホレーショー》をカウチに休ませる。]
(15) 2012/10/25(Thu) 00時半頃
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/*
……………………………………………………………… これ は
ええと なんていうか 引くならラルフのほうでしたよね、っていうか。
…なんておあつらえむきな場所に居場所セットしてしまったんだ。
(-52) 2012/10/25(Thu) 00時半頃
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− 演奏室 −
[音響に配慮してか、木板を張った部屋は底冷えを防いでくれる。 暖房器具は見当たらなかったから、楽器のカバーやカーテンを手当たり次第に引きずりおろして赫磊渉《ホレーショー》に被せた。]
毛布の代わりだ。
[自分の上着も脱いで、布の山に重ねる。]
(16) 2012/10/25(Thu) 00時半頃
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[霧が突然現れ、二人を包み込む。 しかし、疲れもあり睡魔にとらわれていたので何も気がつかない。
隣に寝ていた少女が飛び起きても>>14もうしばらくは眠っているだろう。**]
(17) 2012/10/25(Thu) 00時半頃
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/* もしかして:ねこしゃ寝てる
(-53) 2012/10/25(Thu) 00時半頃
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因みに、僕が吸われすぎて負け、のパターンはない。 その前に、……こいつで必ず仕留めるさ。
[続けながらも、既に吸われ始めていたために、時折何かを堪えるように言葉は途切れた。 短刀を握る手にも、無意識に力が入る。
髭を食まれれば、鼻を鳴らした。]
……擽ったい。
……く…っ……、貪欲だね、随分。 まだ……足りない――と?
[何箇所かから少しずつ吸って負担を減らそうとしていることには気づきながらも、渋い顔をした。 これ以上続けられれば、理性が持たぬような気がして。
酩酊したような意識で左手を伸ばすと、獣の耳を指でなぞった。]
(-54) 2012/10/25(Thu) 00時半頃
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[着込んでいた鎖帷子を外し、これは床に置いておく。]
しばらく、わたしがあなたを温めるのが最善と思う。
眠るつもりはないが、用心のために右手を掴むか縛るかしておいてもらっても構わない。
[至極真面目に告げ、身体を傾けた。]
(18) 2012/10/25(Thu) 00時半頃
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[覆い被さるような形で半身を倒し、首に巻いたままだった布を引き抜き襟元を緩めると、 普段隠されている首筋に小さく舌を出した。 顔を埋めて鼻を鳴らす。 吸い込む匂いに、思考にかかる霞が強くなり、腹の奥に溜まる熱が強くなる。]
…もっと。
[小さく呟いて、鎖骨に舌を這わせた。 そのまま首筋へと移動し、一度離れると、今度はゆっくりと顔を近づける。
もしもここまででラルフが目を覚ますなら、熱に浮かされた目で、 常とは違う笑みを浮かべるだろう。//]
(-55) 2012/10/25(Thu) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/10/25(Thu) 01時頃
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[まともな理性など、とうになかったのかもしれない。
思えば、触手樹に襲われる魔物を助けたことからして、 ヤキが回ったとしか言いようがない。]
どうやら僕は、思っていたより情に脆かったらしいな……。
[半分は、弱った魔物への無意味かつ愚鈍な憐憫。 残りの殆どは、己の腕に対する自負。
それから、……少しばかりの彼女を試してみたいという気持ち。]
試して、それでこいつが約束を守ったから、何なんだ?
[苛立ちに、短刀の柄を痛いほど握った。]
(-56) 2012/10/25(Thu) 01時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/10/25(Thu) 01時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/10/25(Thu) 01時頃
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―― 夢の中 ――
[まどろみの中、夢を見る。
異端審問員という仕事についたものの、まだ何も知らなかった新米の頃。 他の部署の面々とは違う、大切なことを教えられた。
「我々は魔女を守るものである」
それは、知る人がとても少ないままの、真実。
「魔女は人である」 「守られる必要がある」 「彼女たちに背負わせてはならぬ」
繰り返し、繰り返し叩き込まれたその言葉は、何よりも大切な「真実」だった。]
(19) 2012/10/25(Thu) 01時頃
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[我ながら頼りない足取りで、サイラスが導くままに歩む。
普段ならもう少し強がるのだが、今はどうにも気が抜けていた。 これほどに弱みを見せてしまうのも、彼相手だからだろうと思う。
縄張りを侵してきた天使相手にここまで心を許すなど、 自分でもまるで予想していなかった。]
(20) 2012/10/25(Thu) 01時頃
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― 演奏室 ―
[サイラスに連れられて入った部屋には、幾つもの楽器が置かれていた。 柔らかな長椅子に横たえられ、上から何枚も布を被せられる。]
埋める気か? さすがに重いぞ、これは。
[温もりが離れて寂しく思う心を誤魔化し、 文句を言うように唇をとがらせる。 無論、本気ではないが。]
(21) 2012/10/25(Thu) 01時頃
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[布の一番上にサイラスの上着が置かれ、 当の青年は鎖帷子を外して、長椅子の傍らに寄ってくる。]
おまえが?
[温める、という彼の言葉に少し考え、 頷いて、手を伸ばした。]
念のためだ。右手は握っておこう。 温かくなれば眠くもなるだろうしな。
[かくいう龍自身は、眠気とは無縁だった。 寝る時は数十年単位で寝るが、今はその時期でもない。]
(22) 2012/10/25(Thu) 01時頃
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[「守り切れなかった」 その後悔は筆舌に尽くしがたい。
もうそんな思いはしたくない。
そんな思いはさせたくない――**]
(23) 2012/10/25(Thu) 01時頃
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>>19 ラルフ なるほど、そういうことですか! 開示タイミング完璧ですね。 今、ラルフのふらふらして見えた言動に一本筋が通りました。 かっこいい!
(-57) 2012/10/25(Thu) 01時頃
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Q:表に出ないんですか? A:ヘコんでみたものの、動き方に困ってるです
いつもは魔王がこう、引きずり出してくれる的な、ね。 調子狂うというかね。
……あ、それを描写すればいいのか!
(-58) 2012/10/25(Thu) 01時頃
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[服を着込もうとする魔術師を前に、首を振った。]
……違、……ふ、不要じゃない。
[思わず、といった風に指を伸ばしかけたのに気づけば、気まずげに背後に隠した。
自分の心配をするのかと呆気にとられる相手を前に、違うわと唇を尖らせる。]
……倒れられると、こっちが迷惑なのよ。
巻き込まれてバランスを崩しちゃたまらないし、 せっかく加減しても転んでダメージを受けられたんじゃ、 何のために我慢するんだか分からないじゃない。
(-59) 2012/10/25(Thu) 01時頃
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[彼の言うように、意識をなくしてしまったなら、全てを喰べ尽くしてしまえばいい。 真名を奪い返して、一人きりで闇に還ってしまえば。]
──あと一度で、美味しいご馳走製造元が 無くなってしまうのは惜しいし。
──還してもらうって約束もしたし。
それから、その、……とにかく。 とにかく気が向いたのよ。
た、助けてもらった、し。
[ぽつり、ぽつりと言い訳をするように、返しながら歩を進める。 ユリシーズを襲わない、合理的な理由なんて無い。]
(-60) 2012/10/25(Thu) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/10/25(Thu) 01時頃
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[――大切な夢、を見ていた気がした。
鎖骨の上をぬらりと何かが這っていく。 猫の舌よりは大きくて、それよりも熱い――
うっすらと眼を開けると、鼻が触れ合うほどの距離に、彼女がいた。]
(-61) 2012/10/25(Thu) 01時半頃
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っうっ!?
[一瞬で覚醒し、馬乗りになられているところまで把握する。 首元に巻かれていた布は解かれ、むき出しになった鎖骨の舐められた跡がひんやりと冷えていた。]
な…あ、アイリス? どうした…?
[問いかけるも、返ってきたのはぼうっと熱をはらんだ瞳と、妖しい笑みだけだった。**]
(-62) 2012/10/25(Thu) 01時半頃
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[彼女の獣の部位は、心もとなげに、なんだかびくびくしている。
それでも挑戦的に見下されれば、強い眼差しで返さないわけには行かなかった。 腰を下ろして身を寄せれば、香りが近づき、頭に靄がかかるかのようにも感じる。
力不足を指摘されれば、痛がるように眉をひそめて]
……うるさい。 アンタが大人しく真名さえ返していれば、 他の魔物になんて遅れを取るもんか。
[寄せた首筋を甘咬み。 これはゲームだ、と傍から聞こえる。
応えるように口付けを返した。]
(-63) 2012/10/25(Thu) 01時半頃
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/*
しかしこういう展開予想してなかった。 暴走するのはこっちの仕事だと思って←
…このアイリスをどうしよう。 正気じゃない時点で「美味しく頂く」とかいう選択枝がない…のだが…
奇数→最低限楽にしてあげる 偶数→気絶など強制終了
92(0..100)x1
(-64) 2012/10/25(Thu) 01時半頃
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/*
強制終了か…
場合によっては考慮しつつ、最低限頑張ってみますか。 いや、ここ強制終了とか桃の意味がな(
(-65) 2012/10/25(Thu) 01時半頃
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方針模索。
1)『魔王様の』気が惹きたかったら、世界丸ごとでも献上してみなさい ……ミケとしては、「魔王様」じゃなくて、キャロろんの気が引きたいのだけど、たぶんこれは「宝石や花嫁衣装」との対比ですよね。つまり、「もっといいもん持って来い」という。 この辺りは「世界相当の物」でもアリかもしれません。
2)>>1:735 アンタは、勇者で、私は、魔王なの。決着がつくまで、それは変わんないの。 ……ここは決着さえつけば関係が変わるということで、エピる前にきっちり決着つけるのもアリかも。 一応は「勇者と魔王のままでケコーンしたらいいじゃない! 2人で協力して、ニールたんとバトったらいいじゃまい!」という方向で来てたけど。
3)>>7ふんっ。だったら、それが口だけじゃないって証明してみなさいよぅ! PLPC的には、「二ールたんに勝ってみろよ」と聞こえるけど、キャロ的には、「自分に勝ってみろ=嫁にしてみろ」って意味だったのかも。
(-66) 2012/10/25(Thu) 01時半頃
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キャロライナは、やみくもに走って走ってたどり着いたのは56(0..100)x1
2012/10/25(Thu) 01時半頃
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/* 56〜60=遠見の水晶珠のある部屋
ど、どうしろとー!? 現状だとみ気の姿を覗き見てびくびくするくらいしか使い道が思いつかない
(-67) 2012/10/25(Thu) 02時頃
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──もう、
[よく喋る、と指先で相手の唇に触れて弄った。 黙らせる意図で、なぞってはそこを撓ませる。
気を取り込む量を制限するには、集中力が要るのに。
唇で触れる度、流れ込んでくる痺れに我を忘れてしまわないように、小さく息をつきながら慎重に触れる。]
……文句が多い、……わ。 言うほど貰ってない、……のに、
[言葉が詰まる理由は、男と似たようなもの。 首を伸ばして、指先でなぞった部分を舐めた。
ゆるゆるとしっぽを振って、時折腕に絡ませる。
そろそろ止めないとと身を離しかけた時、耳をなぞる指先の感触に声を漏らした。]
……ん…っ、何、……勝手に触らな……!
(-68) 2012/10/25(Thu) 02時頃
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─ 呪われた財宝の部屋 ─
……キャロろんにはわっかんないんですよ。
[勇者は、ソファに沈みながら、手すりに「の」の字を書いている]
(24) 2012/10/25(Thu) 02時頃
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キャロろんがオイシイところにいるー。
(-69) 2012/10/25(Thu) 02時頃
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キャロろんは血筋から純魔王ですけど、僕は富豪だけど一般家庭出身ですし。 キャロろんは武具なくても強いけど、僕は割と装備頼りですし。 キャロろんは一芸特化ですけど、僕はオールマイティというか器用貧乏というか、何でも出来るけど何にも出来ないですし。
[そして、>>1過去に達成してきた事と勇者という名にすがった自分に、魔王は証明してみせろ>>7と言った。 もしかしたら、「自分に勝って、約束を果たさせてみろ」という意味だったのかもしれないが……。スヴァルニールに一太刀も浴びせられなかった今、勇者にそれは「お前に結果が出せるもんか」という意味に聞こえ]
……もっかい挑んでみようか、なー……。
[声の最後が、自信なく霞んだ。 さっきまで、>>1:692魔王と一緒なら、なんでも出来るんじゃね?!世界の主程度、楽勝じゃね?!?!という気合に満ちていた筈なのに、今は気分が上向かず]
(25) 2012/10/25(Thu) 02時頃
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/* 忘れたり何だりは、ある程度親交が深まったなーって描写の後がいいわよね。
んー、ユリシーズのことを忘れたら、またスティーブンと見間違えるところからになるような……?
この場所に来た経緯も忘れてしまった方がいいかしら。
「ユリシーズに香りに惹かれる」のは継続? 思い出すきっかけになるなら、無くさない方がいいかな。
あと、記憶を思い出すきっかけの一つとしてアミュレットが使えそう。
(-70) 2012/10/25(Thu) 02時頃
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[そういえば、昔もこんなことあったな、と思いだす]
[あの時はどうしたっけ。 魔王でもなんでもない、腕っぷしの強いだけの女の子が、何閉じこもってるのばーか!と言って、引っ張りだしてくれて……]
(26) 2012/10/25(Thu) 02時頃
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/* 秘話がえらい桃色なのは、タバサさん補正だと思うます。
<ねぇ、遊んでかない?今夜はあなたが狼よ……
(-71) 2012/10/25(Thu) 02時頃
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/* ユリシーズさんが困ってないかだけ心配だなあ。
そういえば彼の今日のリミットはいつごろなんだっけ。いつもは2時くらいって書いてるから……そろそろ切り上げられるようにまとめた方がいい?
いや、適当なとこで切ってもらおうかな。
(-72) 2012/10/25(Thu) 02時頃
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/* 24日25日28日に予定があって、土、日、月あたりがメインの夜更かしデー……てことは、早く寝かしつけないと……!?
ユリシーズ、明日朝早いんでは。あわわわ。
(-73) 2012/10/25(Thu) 02時頃
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−薄暗い部屋−
はっ…はぁっ…
[どこに向かうのかも考えず、やみくもに走り続けてたどり着いたのは薄暗い部屋。部屋の中央には、人の頭ほどもある水晶玉が静かに浮かんでいる]
ここ、どこぉ…? やだ…もう…こわい…こわいよぅ…
[疲労と不安でぶるぶると震え、おずおずと水晶玉を覗き込む。いかにも怪しげなその宝玉は、呪い、という言葉を連想させた。 思い浮かぶのは、先刻躊躇の末に逃げ出してきた、勇者のこと。 ―――その考えを読み取ったみたいに、水晶が物憂げにソファへ身を預けた勇者の姿を映し出す>>12]
ひっ なに…? なんなんですかぁ…もぅ…
[すとんと腰が落ち、そのままずりずりと部屋の隅まであとずさる。 怖くて、でも走る力も残ってなくて、その場にうずくまり、小さくなって、気づけばいつしか、気は遠くなっていった]
(27) 2012/10/25(Thu) 02時頃
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……?
[名前を呼ばれた気がして、顔を上げる。水晶玉の向こうで、勇者が、みけが、一人弱音を吐いている姿が見えた>>25]
……あれ?なに…?
[なんだか、胸か、頭か、どこか奥のほうで、どん!どん!と暴れまわるような、衝動のような脈動のような力を感じる。 気づけば、水晶玉に見入っていた。なぜだろう。 ついさっきまではあれほど怖いと思っていた勇者の姿が、今では別に、怖くない。むしろ―――]
…放っておくわけにも、いかない、よね…
[夢中で走り抜けてきた道はわからないことだらけで何もかもが恐ろしく思えたけれど。 おっかなびっくり、来た道を、戻り、歩き始めた**]
(28) 2012/10/25(Thu) 02時頃
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[唇に触れられて、眉根を寄せる。
実際、あれやこれや喋ったのは、集中しないためでもあった。 与えられる快感――最早認めないわけにもいくまい――に。
黙っていると、否が応でも熱は煽られる。
首筋を、唇を、彼女の舌先が舐る度、身の裡を何かが駆け抜ける感覚があった。この衝動に身を委ねてみたい――そんな愚かな思考を、なけなしの冷めた理性で以って押さえつける。]
まあ…ね……。
存外、律儀…なんだな、と……、 認識を、新たに…している、ところ……だよ。
[荒く息をつきながら、強がり半分、にや と笑ってみせた。]
(-74) 2012/10/25(Thu) 02時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2012/10/25(Thu) 02時頃
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/* んむ。 いつでも解除化、だから、嫌悪&逃亡効果はここまでにしとこうー…ってゆかそうでもなきゃいろいろと。いろいろと。 でも、性格反転効果は…せっかくだから次のイベントまで続行してみる? やー、しょうがないなー二重効果だもんなーしょうがないなー
(-75) 2012/10/25(Thu) 02時頃
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[耳を触れると上がる軽い悲鳴に、目を細めて。 そのまま指の腹で、柔らかな毛を幾度か撫でた。]
やられっ放しは、癪だからな。 嫌――でもなさそうに聞こえるがね。
[ひどい気だるさはあれど多少の余裕が出たのは、 彼女の唇が離れた所為か、彼女の気が逸れた所為か。
これ以上喰われては困ると、まず残る魔力をぐっと腹に留める。
間近にあったのは、彼女の艶やかな唇。 離れていこうとするそれを追って、――此方から口づけた。]
(-76) 2012/10/25(Thu) 02時半頃
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[拒まれねば、そのまま歯列だけ舌先でついとなぞる。 あっさりと解放し、こともなげに。]
――対価のひとつくらい、あってもいいだろう?
それとも、お前たち魔物には、 食事以外にこういう習慣は ないかい。
[動機は意趣返し半分、からかい半分。 ヒトの精気を奪う魔物であれば、さして動揺もなかろう――と想像はしていた。//]
(-77) 2012/10/25(Thu) 02時半頃
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/* ……どうしてこうなった。
こんな調子に乗った奴に召喚されてしまったタバサには謝っても謝りきれない気がする。
そして、タバサの中の人にも、無理をさせていなければいいけどな。……つい楽しくなってしまった。
(-78) 2012/10/25(Thu) 02時半頃
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/* 締めようとロールを打っていたら爆弾が落とされていた件。
※しばらくお待ちください。
(-79) 2012/10/25(Thu) 03時頃
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──っや、…だ、……擽った、
[耳を擽られて、肩口のブラウスを握りこむ。 指が滑る度に震えて、腰を挟んだ内腿に力が篭った。]
好きにしろって、言ったのはそっちなのに……!
[耳の内側の薄い部分や、付け根から先までの道筋を辿られれば、くるる、と意図せず喉が鳴った。 慣れない触れられ方に、淡く首を振って逃れようと試みる。]
(-80) 2012/10/25(Thu) 03時頃
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─ 回顧 ─
[その時なにか、とんでもない異常事態が起こっていた]
(29) 2012/10/25(Thu) 03時頃
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[だって、あの子が、鬼みたいに強いあの子が、泣いてる>>1:372。 もしかして自分は、取り返しのつかない何かしてしまったんじゃないか……。 そんな思いがよぎった]
[小さな背中に手を伸ばしかけて、ためらった。 ……後ろ暗いところがあったから。
……だって、勇者に魔王討伐を依頼したのは自分だ。 当時の勇者は自分に厳しく、他者に慈悲深い善人だったが、そのせいでいつも貧乏だった。だから、魔王討伐の報償金は、実に魅力的に映ったことだろう。
……勇者を名乗る以上、いつか魔王と戦う時がきたはず。だから、これは避けられぬ運命で、多少時期が速くなっただけ。自分が悪いわけじゃない。そう考えれば楽だったけど。 でも、実際、目の前には泣いてる彼女がいて……]
(30) 2012/10/25(Thu) 03時頃
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『ねえ、勇者って賢いんでしょ。僕と賭けカードをしない?』
[無邪気を装って、成功報酬で打ち上げをしている勇者一行の席に座った。
酒盛りついでの楽しい余興だ。表では笑顔を浮かべて、でも実際はフル知識とあらゆる手を使ってガチ勝ちに行った。 まずはお調子者の盗賊から装備一式を巻き上げ、ほろ酔いの魔術師から、入れ歯も含めた身ぐるみ剥いでやった。 戦士と、弓使いはその2人よりもっと簡単だった。
最後に、それら全部を賭け金にして、本当の狙い、勇者の装備一式を賭けさせた]
[……恐ろしく強い敵だった。 試合はもつれにもつれ、延長戦になだれこみ、いつしか酒場の全員が周囲に集まって、カードが場に置かれる度に、固唾を呑む音がするほどだった]
[だが、やがて運がミカリオに味方をして──]
─ 回顧・終 ─
(31) 2012/10/25(Thu) 03時頃
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Micario Arrieta
今確認したら、スペイン語は、「マカリオ(Macario)」だった件。 テヘッ
(-81) 2012/10/25(Thu) 03時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/10/25(Thu) 03時頃
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気分屋で自信家で自己中でナルシスト。
やはりこの勇者は外道。
(-82) 2012/10/25(Thu) 03時頃
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発音はたぶん、 ミッカーリオッ・アるゥリエタァーッ!
……よし、ねる。
(-83) 2012/10/25(Thu) 03時頃
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>>31 そういえば、ミケはLUC値がバリ高という設定がありました。 サイコロゲームで二ールたんに謁見できたところからしても、本当にいいのかもしれませんな。
……よし、ねる(二回目)
(-84) 2012/10/25(Thu) 03時半頃
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[「食事」は中断されて、漏れそうになる声を耐えるために唇を噛めば、指先の蠢きに合わせて鼻にかかった吐息が漏れた。
瞼を伏せて耐えようと離れたところを、口付けられる。 拒む間もなく舌で歯列をなぞられ、背を震わせた。
抵抗するまでもなくあっさりと離れた相手を睨み据える。 その瞳が薄く潤んでいるのは、食事の恍惚のためか、怒りのためか、他の何かのためか。
眉はそれでも困ったかのように八の字になっていて、頬は羞恥の色に染まっていた。]
(-85) 2012/10/25(Thu) 03時半頃
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/* 表発言をまだしていないことに気づいて笑った。
しかし。あのだな、タバサがかわいくて僕がつらい。
襲わない理由を並べ立てるタバサとか尻尾を巻きつけてくるタバサとか照れてしまうタバサとか、素敵すぎる。
(-86) 2012/10/25(Thu) 03時半頃
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[口付けを行ったり、体を繋げたりという行為は、精気を頂く手段として用いられることもある。 魔物にとっては何でもないことであるはずなのに、主導権を握られただけでここまで動揺してしまうのは、ひとつはタバサが人間との精気のやり取りを全くと言っていい程行って来なかったことが理由かもしれない。
「タバサ」を喚び出したことがあるのはスティーブンとユリシーズのみで、他の「暗闇」から喚び出された魔物たちは、タバサとは別の個体だった。
口元に手を当てる。]
――対価……って、これはアナタたちにとって 違う価値のあるやり取りなの?
[精気を奪い返される感触はなかった。 ただ特別な意味もなく腔内を探られたのには、訳の分からぬ気恥ずかしさのようなものを感じた//]
(-87) 2012/10/25(Thu) 03時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2012/10/25(Thu) 03時半頃
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/* んーと、秘話とは別に表を進めてもいいかな。 秘話と表との時間差は、後で補完してもいい気はするし。
ユリシーズ、お相手ありがとー!
(-88) 2012/10/25(Thu) 03時半頃
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―迷宮の寝室にて―
―――――――…。
[ぐったりしている。とても、ぐったりしている。 45(0..100)x1秒ほど意識は遠く現実逃避していたが、 すぐに目の前の男に引き戻された**]
(32) 2012/10/25(Thu) 08時頃
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[目を覚ましたラルフに名を呼ばれて少し霞が晴れた気がしたが、 またすぐにそれよりも濃いもやで覆われる。]
ラルフ、
[うっとりと笑んで息がかかる程の距離で囁いた声は、 今までにない熱と媚びを含んでいた。]
…ほしいの。
[何が、と口に出さずとも、欲に揺れる目が雄弁に語っている。 足の位置をずらし、ラルフの足の付け根を己の膝下を使って撫ぜるように軽く押さえた。
ラルフが何か口にしようとするのなら、 塞ぐように唇を重ねるだろう。]
(-89) 2012/10/25(Thu) 08時頃
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/* なにされてたんっすかw ずっとくすぐられてたとか?w
(-90) 2012/10/25(Thu) 08時頃
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―――…いつも、こんなことしてるのかよ。
[男の態度にそう感じとり、嫌味を混ぜて呟く]
本当に碌なもんじゃないな。
真面目になれ。真っ当にに生きろ。 将来子供でもできた時、 こんなことしてたって胸張って言えるか?
[遥かに自分の常識を凌駕した世界に、 かなり場違いな説教染みた文句を零した。混乱している]
っあ、だから、や、やめて…!
(-91) 2012/10/25(Thu) 08時頃
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[男の唇が自身へ向かっていることに気づけば、怯え。 鎖のない左手で髪を掴むが、引き離す力はない]
汚いし。 やめろ!
[それでも快楽を感じていることは、相手の口元に伝わるだろう**]
(-92) 2012/10/25(Thu) 08時頃
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アイ、リ――んうっ
[名前を呼ばれ少し眼の焦点があったような気がしたのもつかの間、欲しいと言いながらアイリスは嫣然と微笑む。
再び名前を呼ぼうとすると、ためらいも容赦もなく唇を重ねられる。
あまりに突然のことで歯をあわせることもできず、熱い舌の侵入を許してしまう。 しかし入ってきた舌は絡め取ろうと動くものの、いささか単調かつ直線的な動きで――
しばらく頑張った後に、彼女は自ら引いた。 その不満そうな顔に少しは正気に戻ったかと思ったのだが、今度は片手が胸をつたって下半身の方へ――]
…アイリス、こっち来い。
[正気を失っている少女に手を出すわけには、いかない。 とりあえずゆるりと首を持ち上げてきている下半身から視線をそらそうと、彼女の手を掴んで引っ張る。]
(-93) 2012/10/25(Thu) 08時半頃
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−台所、回想−
ん?そう思わない?? おいしい料理に、グラスを傾けて。
この場所もなんか、雰囲気あるし!
(33) 2012/10/25(Thu) 08時半頃
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もっと…追いかけてほしいな…
[こてっと肩に頭を乗せて、頬をすりつけて甘えた]
(-94) 2012/10/25(Thu) 08時半頃
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え?ええ…またなんかきたの…
[ティートに言われて、ぎゅっと捕まる>>3]
また別々は勘弁してほしいわね。
(34) 2012/10/25(Thu) 08時半頃
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[おそらくは催淫性の高い薬品か何かだろう。 こちらに影響が出ていないので、あの砂糖漬けに何か入ってでもいたのか。
求めてくるアイリスの手は、驚くほど熱かった。 時折切なげに睫毛を震わせるのは、熱が高すぎて自分ではどうしようもできない表れだろうか。
このまま彼女を放置して逃げるのはたやすい。 正気になるまで部屋に閉じ込めておけばいい。
しかしその辛そうな様子に、見捨てることなどできなかった。
なので――覚悟を一つ、決める。]
(-95) 2012/10/25(Thu) 08時半頃
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アイリス、熱いんだろ? 辛いだろうから、相手してやる。 でも、俺には触るな。 欲しいもの、やれるだけ、やるから。
[キスの仕方すらよくわかっていないアイリスが、異性との行為に経験があるとは思えなかった。 このまま彼女を抱いてしまえば――そろそろ本能がうるさい――楽だろうが、彼女は必ず後悔するだろう。]
(-96) 2012/10/25(Thu) 08時半頃
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それはそうだけど…
こうしているのも、とても嬉しいわ。
[しっかり抱きしめられて、瞳を閉じて彼の感触をかみ締めていた]
(-97) 2012/10/25(Thu) 08時半頃
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[掴んでいた彼女の腕を引き寄せて。
なるようになれ、と思いながら自ら深く、唇を合わせる。
歯茎をなぞり、口の中をなぞりあげながら、驚いたように縮こまった彼女の舌を絡めあげて、唾液をすする。
ようやく唇を離したころには、アイリスは少しは落ち着いていただろうか。**]
(-98) 2012/10/25(Thu) 08時半頃
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お望みとあらば、どこまでも追いかけましょう。
[肩にのる重みを心地よく受け止め、自らの頭をそちらに傾ける]
(-99) 2012/10/25(Thu) 09時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/10/25(Thu) 09時頃
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ここで萎えてたら怪盗が、捨てるってもんよ。 女は度胸よ!
[何か出てきそうなものに、睨みつめる55(0..100)x1]
(35) 2012/10/25(Thu) 09時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/10/25(Thu) 09時半頃
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☆霧の効果
霧の影響を受けた君は、次の効果を最低ひとつ受ける。[複数受けても良い] 効果の種類はランダムか、任意で選ぶこと。 (ランダムは灰で振ってください)
01〜10=性格が反転した!いい人は悪い人に。おとなしい人は大胆に! 11〜20=精神年齢が幼児退行した!ついでに、能力の使い方も忘れたみたい。 21〜30=内心が全部言葉に出てしまう!ト書き内心描写禁止! 31〜40=天の邪鬼化した!思っていることと反対のことをしたり言ったり。 41〜50=ペア相手へ秘密を告白してしまう。秘めた過去、今抱いている思いなど。 51〜60=ペア相手が突然好きでたまらなくなって、告白してしまう。 61〜70=ペア相手に肉欲を抱いてしまう!抱きたい/抱かれたいと迫ることに。 71〜80=ペア相手にひどい嫌悪を抱いて、逃げ出す! ともかく側に居たくない。 81〜90=ペア相手を殺そうとする!憎くて憎くてたまらない。 91〜100=ペア相手のことをまったく忘れてしまう。この人だれ?
霧の影響は好きなタイミングで終わらせてよい。
(-100) 2012/10/25(Thu) 09時半頃
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霧の効果(呪い)は→36(0..100)x1
(-101) 2012/10/25(Thu) 09時半頃
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[霧が晴れて何事もなかったかのように再び静寂が]
大変なことが起きたみたいですね。
[なぜこのようなことを口走るのかと困惑する。]
(36) 2012/10/25(Thu) 09時半頃
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/* やべーやべーでもメアリーになら殺されてもいいっ
(-102) 2012/10/25(Thu) 09時半頃
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こんなところでゆっくりしてる場合ではありません。 行かなくては。
[今度はすくっと立ち上がる。もっとゆっくりしていたいはずなのにと困惑の色を濃くする。]
(37) 2012/10/25(Thu) 09時半頃
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あなたを追いかけるなどまっぴらです。
[さあ大変。思ってる事と逆の言葉が出てくるようになってきた。さらに、さっさと出て行こうとする。 行動まで思っていることと逆転している様子。]
(-103) 2012/10/25(Thu) 09時半頃
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(これは…?霧のせい)
[台所を出ていこうとする動きを止められなくて、困惑する。]
(-104) 2012/10/25(Thu) 10時頃
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/* しかしだよ、任意で襲っちゃうのとかさぁ殺そうとするとかぁできないって。 幼児退行して 「メアリーお姉ちゃん。だっこ〜」とかならいいかも(笑) いや、それどこのコ○ン(笑)
(-105) 2012/10/25(Thu) 10時頃
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なんだァ? 俺の将来のことを考えてくれるってか。 かーわいいねえ。
[くつくつと喉を鳴らす。 目の前の青年がどれほど綺麗な世界で生きてきたか。 そしてこれからはどれほど堕ちていくか。 それを考えると笑わずにはいられなかった]
(-106) 2012/10/25(Thu) 10時頃
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汚いとか言うなって。 お前これからいっぱいしゃぶることになるんだぜェ?
[だから手本を見せてやるよ、と。 暫し啄んだ後、ぱくりと咥えこむ]
(ほれ、こーやってな。舌だけじゃなく唇でも擦って刺激すんだよ)
[咥えこんだままむぐむぐと喋る。 勿論それで歯を立てるような素人ではない。 だがその状態のまま喋られれば、されてる方はたまった物ではないだろう。 振動するようなこそばゆい刺激がじわじわと襲う]
(-108) 2012/10/25(Thu) 10時頃
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[慣れてない身体に直接的な刺激を与え、溺れさせる。 漂う香は強烈な媚薬でもあるし、何よりこの男は手馴れている。 何も知らない身体を堕とすのに十分すぎるほどの環境だ]
さて……頃合いか。
[荷の中から一つの瓶を取り出した。 器用に片手だけで蓋を開け傾ける。 中からはどろりとした透明の粘液が流れてくる。 それをシメオンの双丘へと流し落とす]
ちっと冷たいけど我慢しろよ? ま、なーに。すぐ熱くなるさ。
[そして再度、彼の欲望に口付ける。 舌で舐り、軽く吸い上げ。 快楽を与え続ける傍ら、右手で後ろの蕾をくりくりとこね回し始めた**]
(-110) 2012/10/25(Thu) 10時頃
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/* ドナシメペアのところで80番代だと恐ろしい話になるなぁw
(-107) 2012/10/25(Thu) 10時頃
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/* Q.なんでローション持って来てるんですか
A.持ち歩いてたので
(-109) 2012/10/25(Thu) 10時頃
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え?なに?どうしたの? 何があったの?
[困惑を隠せないティートに、不安が隠せない]
(38) 2012/10/25(Thu) 10時頃
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― 迷宮の寝室にて ―
おいおい、本番はこれからだぜェ?
[男はノリノリだ。 今はもうこの場からの脱出が完全に後回しになっている。 据え膳食わぬはなんとやらというかまあ所有物だから好きにしていいし。 テンションが57(0..100)x1くらい上がってきている**]
(39) 2012/10/25(Thu) 10時頃
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/* 勝った(ドヤァ
(-111) 2012/10/25(Thu) 10時頃
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追っかけるのまっぴらって…
[探偵ではなく、男性としていってくれてるのが嬉しくて、照れながらも微笑んだ]
(-113) 2012/10/25(Thu) 10時頃
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/* ティトメアの会話にエログはさんでほんとすいません
(-112) 2012/10/25(Thu) 10時頃
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/* 1dニールメモ
■オスカーは裸首輪と触手服なう。
うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!(●REC●REC●REC
(-114) 2012/10/25(Thu) 10時頃
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/* 触手服!触手服!!( ゚∀゚)o彡゚
(-115) 2012/10/25(Thu) 10時頃
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/* というか現メモもそうだな! 触手服!触手服!!( ゚∀゚)o彡゚
はああああ、オスカー犯したい……
(-116) 2012/10/25(Thu) 10時頃
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☆霧の効果
霧の影響を受けた君は、次の効果を最低ひとつ受ける。[複数受けても良い] 効果の種類はランダムか、任意で選ぶこと。 (ランダムは灰で振ってください)
01〜10=性格が反転した!いい人は悪い人に。おとなしい人は大胆に! 11〜20=精神年齢が幼児退行した!ついでに、能力の使い方も忘れたみたい。 21〜30=内心が全部言葉に出てしまう!ト書き内心描写禁止! 31〜40=天の邪鬼化した!思っていることと反対のことをしたり言ったり。 41〜50=ペア相手へ秘密を告白してしまう。秘めた過去、今抱いている思いなど。 51〜60=ペア相手が突然好きでたまらなくなって、告白してしまう。 61〜70=ペア相手に肉欲を抱いてしまう!抱きたい/抱かれたいと迫ることに。 71〜80=ペア相手にひどい嫌悪を抱いて、逃げ出す! ともかく側に居たくない。 81〜90=ペア相手を殺そうとする!憎くて憎くてたまらない。 91〜100=ペア相手のことをまったく忘れてしまう。この人だれ?
霧の影響は好きなタイミングで終わらせてよい。
(-117) 2012/10/25(Thu) 10時頃
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/* 工エエェェ(´д`)ェェエエ工
(-118) 2012/10/25(Thu) 10時頃
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とりあえず…ここにずっといられるようにお願いしてこなくては。
[だんだん怪しいことを口走りだす。しかも誰に願うというのだ。]
(40) 2012/10/25(Thu) 10時頃
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― 玉座の間 ―
[どこまでも広がる闇の狭間で、スヴァルニールは玉座に黒獅子の体を横たえていた。 闇に浮かび上がるのは、迷宮殿の各所を彷徨う探求者たち。 見るともなく眺め、機嫌良く喉を鳴らす宮殿の主の翼に雫が降りかかる。
玉座の脇よりそびえ立つ魔性の木、そのうねる触手の狭間から黒髪と白い肌が覗いていた。]
(41) 2012/10/25(Thu) 10時頃
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仕方のないことだな。
[差し伸べた手の前へ、触手が降りてくる。 ほぐれる触手の中から黒髪の青年の姿が現われ、手渡すように触手が伸びた。]
これからであるというに。
[映し出された光景の中では、探求者たちが霧に巻かれている。 ぞろり、と青年の中から全ての触手が引き出され、腕の中に残された青年の、極微かに震える体を撫でながら、スヴァルニールは再び映像に視線を戻した**]
(42) 2012/10/25(Thu) 10時半頃
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/* ニール様きたー
(-119) 2012/10/25(Thu) 10時半頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2012/10/25(Thu) 10時半頃
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え?誰に?ティート?
[彼がいまいち何をいってるのかわからず、不安そうに見つめていた]**
(43) 2012/10/25(Thu) 10時半頃
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何処にもいかないで…
[物欲しそうに、彼を見つめて離れないように、ぎゅっと手を握った]**
(-120) 2012/10/25(Thu) 10時半頃
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ここの主?私達をここに連れてきた人に
[自分でも何を言っているのかわからないがとりあえず動き出そうとする]
(44) 2012/10/25(Thu) 10時半頃
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行かなくては
[手を振りほどくまではいかないにしても、握り返すわけでもなく。 もしメアリーがついてくるなら、結果的にメアリーの手を引っ張る形で動くことになるかもしれない]
(-121) 2012/10/25(Thu) 10時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/10/25(Thu) 10時半頃
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−呪われた財宝の部屋−
……あ あのぅ…
[おずおず、と、そんな形容がしっくりとくる様子で、遠慮がちにあけた扉から部屋の中を覗き込み、か細い声で呼びかける。 …勇者は、なにごとか思い出しているのか考え事でもしているのか>>29>>30>>31、心ここにあらずといった様子でソファにもたれている]
あのぅー…
[もうちょっと。もうちょっとだけ近づいてみよう。 そう思って、声をかけながらじりじりじわじわ近づいてみたのだけど。 やっぱりどうにも反応が薄い]
(45) 2012/10/25(Thu) 12時半頃
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あの… ねぇ、勇者さん。みけちゃん。 ここは。よくない。です…よぅー…
[感覚的なもので確信は持てないから、何と言って説明したらよいのか。 とにかく、よくない。連れ出そう。と。 今にも消えそうな声でやんわりと呼びかけ、そぉー…っと手を引っ張ってみたり、ソファから引きはがそうとぐぐー…っと押すように力を込めてみたり。 万が一にも傷つけないように、壊れ物でも扱うみたいに、慎重に**]
(46) 2012/10/25(Thu) 12時半頃
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/* …なにこのキャロライナ。こわい。
(-122) 2012/10/25(Thu) 12時半頃
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/* なんでこんな表現か。 嫌ではない。けど行動は逆。 上手く伝えられないぃぃぃぃぃ
(-123) 2012/10/25(Thu) 13時頃
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/*
そうか、好きなままでいいの?→好きなままでいいんだよって解釈もできるw だから拒否はしないむしろ拒否したら違うww
(-124) 2012/10/25(Thu) 13時頃
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たぶん、第四イベントは、「性格が反転する」か、「普段と逆のことがしたくなる」だと思うのだけど。
ひとまずあれだ。 あまり落ち込んでいたら、せっかくの性格変貌が目立たないから、そろそろ立ち直って、キャロろん探しに行った方が面白いなー
……と思ったら、キャロろんきた〜!
(-125) 2012/10/25(Thu) 13時頃
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[挑戦的に笑う男の表情が気に入らない。 奪う側であるのはこちらであるはずなのに、指先ひとつ、唇ひとつで動揺を誘われるのが悔しかった。
憎まれ口は叩くくせに、真名によって無理矢理ねじ伏せることはせず、危機には助けに現れて。 弱っていれば精気を分け与え、還してやるという約束も──どうやら守る気であるらしく。 そのくせ、魔物に魅了され、言いなりになっているという訳でもないらしい。……男の真意は、読めないまま。
精気のやり取りでは、どちらの側にもそれなりな快楽が伴う。 現にこちらの息は上がっていて、相手の気を受け入れる際に伴う疼痛にも似た震えを受け流すのに精一杯。 男はといえば、乱れた声を上げるでもなく、度々言葉を途切れさせるのみで、生意気な口調は相変わらずだった。 そんな態度も癇に障る。]
(-127) 2012/10/25(Thu) 13時頃
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/* んもぉ…ドナちゃんったら思わせぶりなこと言って 実はぜんぜんいやらしいことしてないんでしょw してたらしてたでニヨモードで見るだけなんだけどねw
(-126) 2012/10/25(Thu) 13時頃
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君を連れて行くのは危険です、だから残っていてほしい…えっと…そういうこと…うーむ。
[さっきから言いたいことと逆の言葉が出てくる。 少し苛立ち黙りこむ]
(-128) 2012/10/25(Thu) 13時頃
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──生意気よ、……アナタ。 喰べられてる最中くらい、それらしくしたら、どうなの……?
[やられっぱなしは癪だから。 ……少なくとも、その部分では気が合いそうだ。
──だから同じように、未だ間近にあった魔術師の唇に、己のそれを重ねた。 男の動作を真似て舌を差し入れ、拒まれなければ相手の舌をゆるりと擦る。
やや物慣れぬ、ぎこちない動作。 これ以上奪えば「負けて」しまいかねなかったから、「食事」ではない、単なる「口付け」だった。]
(-129) 2012/10/25(Thu) 13時頃
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ー 呪われた財宝の部屋 ー
『辛かったね、苦しかったね、可哀想に』
[どこかから声がする。 どこか近く……ソファから?]
『このまま眠っていれば忘れられるよ。 このままずっと。世界か、その身かが、滅ぶまで』
[癇癪を起こしたり、思い通りにいかなくて泣きわめく度に、周囲の大人も子供も、お菓子や玩具を持ってきて、こんなふうに機嫌をとってくれたっけ。 なんにもくれなかったのは、あの子だけ]
[いや、正確には物はくれなかったけど、ただ手を……、]
(47) 2012/10/25(Thu) 13時頃
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[手を引っ張られて>>46、ぱちっと目を開けた。 それから数度瞬きする。 どうやら武装も解かず、メガネも外さないまま、ソファで居眠りしていたらしい]
ああ、キャロろん、おはよう。 なんだ、起こしに来てくれたんですか? そんなに僕の事が心配なんだったら、そう言っていいですのに。
[まだ魔王の異常には気づかず、いつも通りの軽口を//]
(48) 2012/10/25(Thu) 13時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/10/25(Thu) 13時半頃
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[合わせた唇の隙間から舌を入れてあれこれと動かしてみたものの、 気持ちいいわけでもなくただ舌が疲れただけだった。
息も苦しくなってきたのでそこで切り上げて、 足りない、と不満を口にする。 しかし、ならばどうしたらいいのかがわからない。
欲に捕らわれた体と思考は飢えを訴えてくるのにーー どうすれば満たされるのか、分からないのだ。
たまに自身を慰める時と同じようにやればいいのかと手を下へと動かして、しかしその手を掴まれ、止められた。]
や、
[なんで止めるの、とむずがって首を振る。 「触るな」とその部分だけ聞き取って、ならどうしたらいいのと熱を持て余して、
唇を塞がれた。]
(-130) 2012/10/25(Thu) 13時半頃
|
|
[……そんなこんな、何だかんだと攻防があったりなかったり。]
……こ、これくらいにしておいてあげるわ。
[丸切り三文悪役の台詞を吐いて、乱れた息を整えるべく深呼吸した。
ふと身を離しかけて、もう一度ぺたりと引っ付き、耳元に口を寄せる。]
──「ごちそうさまでした」。
[囁きかけて、体を起こした。 食事の直後で元気──であるはずなのに、何故だか足腰が萎えていて、樹につかまりながら立ち上がることになったのは不思議である。]
(-131) 2012/10/25(Thu) 13時半頃
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|
[入り込んできた厚い舌が、歯列をなぞり、咥内を掻き回して、舌を絡めて吸い上げる。 その刺激に小さく震え、息継ぎのために離れた時に掠れた声をあげればまた塞がれ、翻弄された。]
ぁ……ふ、ぁ
[さっきとは全然違う。 ほしかったものを与えられる充足感と、それ以上に増した渇きに苦しくなる。]
(-132) 2012/10/25(Thu) 13時半頃
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ひゃ、ぁん!
[ようやく開放されて、足りなかった酸素を取り込もうと開いた口から甘い声があがった。 やや控えめな胸を服の上から押すように触れられ、立てた膝で足の間を刺激される。
声を抑える事など考えもせずに、与えられるものに素直に反応するだろう。**]
(-133) 2012/10/25(Thu) 14時頃
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[唇を離すと、アイリスは苦しかったのか空気を取り込もうとし、意識がそれる。 その隙を逃さず、ベッドの上に引き倒すと、先ほどとは逆の位置関係になる。
服の上から胸を触りつつ、やんわりとした刺激を加えながら、高い声をあげた彼女の唇に落ち着かせるように何回か軽く口付けた。]
気持ちいいか? 痛かったら言えよ。 自分でここ、触ったことあるか?
[そっと脚の付け根をなでながら、額と頬にも唇を落とす。
安心させるように、なだめるように。 きつくなって来た前には気がつかれないように。]
(-134) 2012/10/25(Thu) 14時頃
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[切なげに鳴いた彼女の首を舐めながら、右手は衣服の下に割り込ませる。
それだけの刺激で軽く跳ねる少女の声を唇で封じつつ、指をわき腹にゆっくりとそわせると、びくりと身体が大きく震えた。]
…かわいいよ、アイリス。
[聞こえていなかったかもしれないが、そうつぶやいて少し服をたくし上げる。 汚してしまう前に、脱がせてしまうべきかもしれない。**]
(-135) 2012/10/25(Thu) 14時頃
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ここの主? ティートはそれが誰か知っているの??
[さっきから彼の様子がおかしくって、心配な顔で見つめる]
(49) 2012/10/25(Thu) 14時頃
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い、いや…いやよ。 ここの主なんて聞いたら、よけい心配だから。
ついていく! ティートの気持ちは嬉しいけど。
[それでも彼が行くなら、後ろからついていくつもり]
(-137) 2012/10/25(Thu) 14時頃
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/* 複数でもいいのね 時間が経って→65(0..100)x1
(-136) 2012/10/25(Thu) 14時頃
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/* …見なかったことにしていいですか?w
(-138) 2012/10/25(Thu) 14時頃
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知って…。
[>>49メアリーに答えかけて黙りこむ。]
そんなことより、とりあえず行きますから。
[メアリーが来るならそれを止めることはしない]
(50) 2012/10/25(Thu) 14時半頃
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では行きましょう。
[どこに向かうか本人もわかっていないが、とりあえず動くことにした。]
(-139) 2012/10/25(Thu) 14時半頃
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どうなの…って、ティート!
[先を急ぐ彼に、ついていくのは明白]
ちょっと、どうしちゃったの。 ティート。
さっき何かあってから、おかしいわよ。 あなた。
[問い詰めるのでなく、とにかく心配でティートに強い口調になってしまっていた]
(51) 2012/10/25(Thu) 14時半頃
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亀吉は、とりあえず目についた扉を開いた 46(0..100)x1(>>1:#3、メモ)
2012/10/25(Thu) 14時半頃
亀吉は、42(0..100)x1だった(同じ場所なら91(0..100)x1)
2012/10/25(Thu) 14時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/10/25(Thu) 14時半頃
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もちろんよ、行きましょう!
[手をぎゅっと握って、決意新たに見つめる]
(-140) 2012/10/25(Thu) 14時半頃
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[扉を開けるとまず鼻につく匂い。]
なんでしょう。ここは。
[中を見ると人の気配はない。が、気になって中に入ることに…]
(52) 2012/10/25(Thu) 14時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/10/25(Thu) 15時頃
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/* 恨むなら、ラ神を恨めw(違 何このお膳立て(笑) ラ神空気読みすぎだろう
(-141) 2012/10/25(Thu) 15時頃
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[目の前にベッドがある。付いてきているメアリーを見て。]
少し休んでいきませんか?
[先ほどと目つきが変わった。部屋に充満する匂いのせいだけではないようだ。霧の効果が変化したようである。]
(53) 2012/10/25(Thu) 15時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/10/25(Thu) 15時頃
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何かしらね…
[ティートと同じように中の様子を伺い]
え、あ、うん。
[彼がベットに向かうなら、同じように一緒に行き。
彼には珍しく積極的なので、恥ずかしそうベットにちょこんと彼の隣に座る]
(54) 2012/10/25(Thu) 15時頃
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は、はずかしいな。
[メアリーの胸は、張り裂けそうなほど鼓動が高鳴る。 瑠璃色の瞳は、とても見れそうにない]
(-142) 2012/10/25(Thu) 15時頃
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|
[隣に座ったメアリーを押し倒す。>>54]
…すみません…どういうわけか……
[部屋の雰囲気と霧の効果により理性で抑えられない状態になっていた。]
(55) 2012/10/25(Thu) 15時頃
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[押し倒したメアリーに馬乗り状態になり、さらにメアリーの耳元で囁く]
すみません…どうしても…抑えられない…
[前にキスをしたときのおっかなびっくりはどこにいったのか、強引に唇を重ねる。]
(-143) 2012/10/25(Thu) 15時頃
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ティート…!?
[押し倒されて彼らしくはないことに、とても戸惑ったけれど、微笑んでは囁く]
(56) 2012/10/25(Thu) 15時頃
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いいよ、ティートなら… んっ…
[恥ずかしさを思えつつも、奪われた唇に熱は上がりメアリーからも口付けを返す]
…ティート
[潤んだ瞳で見つめて、自分からも腕を回して抱きしめる]
(-144) 2012/10/25(Thu) 15時半頃
|
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── 触手樹から離れた樹の根元 ──
[触手から逃れた後、魔術師と共に休んでいた樹の根元から立ち上がる。 少々ふらついては、樹につかまってバランスを保った。]
これからどうする? 此処から出るにしても、何処に向かえばいいか──。
[調べ物のために改めて書庫を探すか、取り敢えずは歩き回り、場の把握に努めるか。 それとも、食事や休息を取ることの出来る場所を探すか。
──書庫を思い浮かべれば、同時に魔術師の言葉も思い出した。 精気の補充さえあれば不自由なく生きながらえられる自分とは違い、人間には食事も休息もなくてはならないものなのだと。]
──アナタは、……その。……大丈夫、なの。
[口ごもりながら顔色を伺う。
これまでは与えて貰うばかりで、何だかんだ言いつつ気遣っても貰ってきた。 ……これは相手を思いやっての問いかけではなく、借りを増やさないためのものであるからして、と誰にともなく言い訳しつつ]
(57) 2012/10/25(Thu) 15時半頃
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/* そういえば、ユリシーズの思い出の赤銅色は人型だったって描写はあったかしら。 なければ、薄っすら思いついたことがあるから詰めてみようかな。
(-145) 2012/10/25(Thu) 16時頃
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……メアリー…
[潤んだ瞳に更に火がついた。 さらに唇を重ねて舌を絡める。]
…はぁ…メアリー…本当に…いい…?
[確認をとるまでもなく、手を服にかけて、ボタンを外してゆく]
(-146) 2012/10/25(Thu) 16時頃
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/* 昔の因縁メモ
•赤銅色の子猫
•短期間だけユリシーズに拾われる
•名前はタバサ
•その後、何かしらがあって暗闇に取り込まれる猫
•魔物として召喚される
(-147) 2012/10/25(Thu) 16時半頃
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>>57 ゆうしゃははあくした。 まものはみんな、デフォでつんでれ。
ニールたん? あのひとはでれでれ。
(-148) 2012/10/25(Thu) 16時半頃
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聞かないで、、、
恥ずかしいよ…
[頬を赤らめてるのとは裏腹に、体の熱は高まっていく]
…ティート…すき…
[こちらも舌を絡めながら、瑠璃色の瞳を愛しく見つめる]
(-149) 2012/10/25(Thu) 16時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/10/25(Thu) 16時半頃
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──ッ、
[唐突に地面から白い霧が噴き出す。 辺りは一瞬で真っ白になった。 手を伸ばしたその先が見えないほどの、濃い霧。]
……ユリ、
[今までのように転移させられる前触れではと、近くに居たはずの魔術師の名を呼びかける。
息を吸い込めば急速に、頭に靄がかかったかのように意識が遠のいていった。]
(58) 2012/10/25(Thu) 17時頃
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[どれ程の時間が経ったのか、意識を取り戻してみれば、五体満足のまま霧に巻き込まれる前と全く同じ場所に立っていた。
ただ一つ変わっていたのは──」
──アナタ、誰?
[目の前に立つ魔術師に向ける、魔物自身の視線。
全く見知らぬ者を見るような、警戒を滲ませた赤銅色の瞳。]
(59) 2012/10/25(Thu) 17時半頃
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/* うぎゃ〜>< ヤバスヤバス ういういし〜のはどこ行ったwww
(-150) 2012/10/25(Thu) 17時半頃
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/* えーっとえーっと 草食系男子から超肉食系男子へと…
(-151) 2012/10/25(Thu) 18時頃
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− 演奏室 −
[重ねた布の間から赫磊渉《ホレーショー》の腕が差し伸べられる。 ありがとう、と小声で言ってサイラスはその傍らに潜り込んだ。
掴むでも縛るでもなく、深く絡められる指。肌をあわせて添い伏す。
混じりあうかすかな息の下で、赫磊渉《ホレーショー》の気が回復し器に満たされるようにと願った。]
(60) 2012/10/25(Thu) 18時半頃
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話していれば眠っていない証明にもなるだろう。
[ぽつりと、休息の邪魔にならない程度の囁きでサイラスは語り始めた。]
先ほど言いかけたこと ── 元を辿れば、あなたと離ればなれになる前の会話に関してだ。
(61) 2012/10/25(Thu) 19時頃
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わたしがあなたに頼んだこと…、
自分は何もせずに救済の保証を得ようとしたのは、怠惰だ。 あなたの 約束を守り通す意志の強さに、おのれの非を気づかされた。
悔い改める。
わたしは、 終わらせる方法ではなく、戦い貫く方法を模索しよう。
(62) 2012/10/25(Thu) 19時頃
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そう認めながら…
わたしの願いは、本質的には容れられたのだと感じている。
ホレーショー…
(63) 2012/10/25(Thu) 19時頃
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/* ………あだるてぃっく!(やけに指の隙間が大きい両手で目隠し)
(-152) 2012/10/25(Thu) 19時頃
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[心繋ぐ相手と離れていた間に考えたことを伝え終わると、サイラスは首を傾けて右手を見た。]
あなたに害をなそうとする力、刺の毒のように吸い出せればいいのだがな。
そうもいくまいから、 あなたの髪を一房もらいたい。
紐に編んで右手に結んでおく。
(64) 2012/10/25(Thu) 19時頃
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/* さて…戻るタイミングが。 抵抗されたら戻ろうと安易に考えておりましたw
とりあえず流されようかな。それは得意。
(-153) 2012/10/25(Thu) 19時頃
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っ
[名前を呼ばれて>>48、びくっ!と身をすくませる]
……おはよう、ございます…
[どこかぎこちなく、消え入りそうな声で、挨拶を返して]
えと………うん。 心配。しました… よかった、気が付いてくれて…
[一つ一つ言葉を選ぶような慎重さでゆっくりと言葉を紡ぎ、自らの胸の前で両手を合わせながら、浮かべたのは柔らかく綻ぶような笑み]
……あの。 ここは、きっとよくない場所…だから… …早く、出ましょう? …ね?
[不安げに眉を寄せながら告げて、再度やんわりと、ソファから立たせ、部屋の外へ出ようと促した**]
(65) 2012/10/25(Thu) 19時半頃
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|
[引き倒され、見上げる形を取らされ、 服越しにかたくなった胸の頂を擦られて、高い声があがる。 落とされるキスに意識を取られれば、 膝までめくれあがったスカートの中に入れられた手が 足の付け根ぎりぎりのところに直に触れてきた。]
し、な…ぁっ!
[自分で触れた事があるかという問いに、否定を返す。 自慰をする時も、触れるのは胸と前にある花芯だけで、 その奥に何かを挿し入れるのは怖くてした事がなかった。]
(-154) 2012/10/25(Thu) 19時半頃
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…っ、ひ
[反らせた喉にぬるりと滑るものを感じる。 声は重ねた口に飲み込まれ、服を払って直に触れてきた指に大きく体を震わせた。]
んっ……んぅ、ぁ、やぁっ!
[直接胸を触れられ、芯を持った突起を擦られれば、 一際大きく体を震わせた。 溜まった熱が体の中心を通って、とろりと外に排出される。 疼く奥を宥めるように膝を閉じようとしても、 それが許されなければ助けを請うように名前を呼ぶだろう。]
(-155) 2012/10/25(Thu) 19時半頃
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[自分の中にある欲に、
与えられる刺激に満たされても底なしに求める飢えに
怖い、と
ぱちりと弾けては、沈んでいく。**]
(-156) 2012/10/25(Thu) 20時頃
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[膝を閉じようとしたので、間に自分の膝を入れて閉じられないようにする。 少し悪いが、足を閉じても慰め程度の効果もないだろう。]
服、脱がすぞ。
[一言断って、上着を上に引っ張る。 少しゆるめにつくられていたそれは、あっさりと彼女の体から離れて、下着と首飾りだけの状態になった。
急に外気に触れて軽く身震いをしたアイリスに、もう一度なだめるように口づけを落とす。 額に、頬に、鼻に。 眼を閉じてそれに答える余裕ができて来たのを見計らって、もう一度唇を重ねた。
今度は先ほどより積極的に舌を絡めてきたアイリスを、さらに翻弄するようにのがれて歯茎をなぞり、丁寧に上顎を舐め上げる。 苦しげな息をする彼女が適度に空気を吸えるようにしながら、片手で下着をはずして足元に投げる。
むき出しになった背中や二の腕、わき腹を愛撫しつつ、その体から力が抜けるまで続けた。]
(-157) 2012/10/25(Thu) 21時頃
|
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アイリス、腰あげて。
[やんわりとした命令に、少女は熱に浮かされながらも何とか腰を上げた。 するり、と下着をスカートごと下にずらし、足を閉じられないように再び膝を間に入れる。]
触るぞ。怖くないからな。 大丈夫だ、気持ちいいから。
[右手は彼女の下腹部を撫でながら、ゆっくりと下におりていく。 少し薄い茂みはすでにぐっしょりと濡れていて、粘度の高い液体が指にまとわりついて来た。
下着を脱がしたことでさらに濃く香る女の匂いに、理性がはぎとられそうになる。
くらくらしながら、茂みを分け入り花芯に中指の腹で、そうっと、本当にそうっと、軽く一度だけ触れた。//]
(-158) 2012/10/25(Thu) 21時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/10/25(Thu) 21時頃
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/* 霧の効果判定 38(0..100)x1 5(0..100)x1
01〜10=性格が反転した!いい人は悪い人に。おとなしい人は大胆に! 11〜20=精神年齢が幼児退行した!ついでに、能力の使い方も忘れたみたい。 21〜30=内心が全部言葉に出てしまう!ト書き内心描写禁止! 31〜40=天の邪鬼化した!思っていることと反対のことをしたり言ったり。 41〜50=ペア相手へ秘密を告白してしまう。秘めた過去、今抱いている思いなど。 51〜60=ペア相手が突然好きでたまらなくなって、告白してしまう。 61〜70=ペア相手に肉欲を抱いてしまう!抱きたい/抱かれたいと迫ることに。 71〜80=ペア相手にひどい嫌悪を抱いて、逃げ出す! ともかく側に居たくない。 81〜90=ペア相手を殺そうとする!憎くて憎くてたまらない。 91〜100=ペア相手のことをまったく忘れてしまう。この人だれ?
(-159) 2012/10/25(Thu) 21時頃
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/* 性格反転、天邪鬼
(-160) 2012/10/25(Thu) 21時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/10/25(Thu) 21時半頃
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――――…しゃ、しゃぶ…
[彼の言葉に、真っ赤になって身を竦めた。 そんな単語、口にするのだって躊躇われる]
ひゃ、やん…。 ヤダ、離しッ…
[じたばたと足を動かすが、 其れは擦れて相手の与えてくる快感が一層増すだけで。 喋っている内容まで、頭に入らない。 ただ、その刺激が脳髄に響き、身体が熱を持つ]
な、慣れてるの。 かよ。 変態っ…!!
[再び果てるかと思ったが、唇は暫し離される]
んぅっ…。
[気を抜いた一瞬、零れた声は、何処か物欲しそうな]
(-161) 2012/10/25(Thu) 21時半頃
|
|
…頃合い?
[ぼんやりとした頭で、怪訝そうな声を返す。 続いて、どろりと冷たい感触が襲った]
きゃ。 な、なぁに!?
[嫌悪感よりも恐怖が勝り、怯えたような視線を向ける。 けれどすぐに、再び唇が落とされて]
っは、あ、 ッう
[やがては喘ぎ声を抑えきれなくなる。 鳴く傍ら、背後に向けられた刺激は予想外のもので]
(-162) 2012/10/25(Thu) 21時半頃
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―――――――〜〜〜…ッ!?
[無意識のうちに、ぎゅうと相手にすがりつく。 同時に床からは黒い霧が這い出してきて、二人を包んだ]
…………っ。
[霧が晴れても、ずっと抱き着いたままで]
(-163) 2012/10/25(Thu) 21時半頃
|
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― 演奏室 ―
[隣へ潜り込んできたサイラスの肌は温かく、 幾重にも重ねられた布は二人分の体温を閉じこめる。 温もりの中に安らいで、傍らの熱に腕を回した。]
…… ぬくいな。
[零れるのは、心満たされた吐息。]
(66) 2012/10/25(Thu) 21時半頃
|
|
[寄り添う距離の近さでサイラスが言葉を紡ぐ。 耳に掛かる吐息に、幾度か頷く。
天の意志に絡め取られた時は、殺して欲しい。 そう願った唇が、改悛の言葉を乗せる。
いや。 それは覚悟だ。
己の護りたいものを最後まで護り通す意志。 新たな宣言を為した天穹の青を、眩しく見つめる。]
(67) 2012/10/25(Thu) 21時半頃
|
|
生きている間は、生きていられなくなるまで生きろ。
[口にしたのは、龍族が奉じる自然の法。 自死を禁じた天の神の言葉と似ているようで、 根元にある思想はまったく違う。]
自分の生に誇りを持て。 おまえがおまえらしく生きようと願うならば、 俺はその願いを全力で叶える。
―――それが伝わったのなら、嬉しい。
[絡めた指に、信頼の強さだけの力を加える。]
(68) 2012/10/25(Thu) 21時半頃
|
|
おまえの腕を操るこの力、 いずれは排除する方法を考えよう。
―――ああ。 望むなら、いくらでも。
[銅色の鬣を細く編み、剣先で断ち切ってもらう。 一筋では長さが足りないので、二筋繋げてサイラスの右手首に巻いた。]
(69) 2012/10/25(Thu) 21時半頃
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|
俺はおまえと共にある。
[宣言して、守りの紐に口付ける。
―――そのとき、長椅子の周囲を霧が包んだ。]
(70) 2012/10/25(Thu) 21時半頃
|
|
ら、るぅ…
[満足に回らない舌で請うように呼んだ名は、 聞きようによっては更なる誘いに聞こえただろう。
服を脱がされ、服の中に篭っていた熱が消えて外気に素肌が晒される。 体感の差に体を震わせれば、またひとつキスが与えられた。 熱を呼び起こすものとは少し違うそれに応えるように目を閉じる。
そうすれば、もう一度深く口付けられた。 思考すらも絡めとるように、先ほどよりも更に、深く。]
(-164) 2012/10/25(Thu) 21時半頃
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/* まぁ、霧効果の解除タイミングは任意なんだけどなっ!
ってか、優しくするなら命の心配もなくOKサインだったのにねー。もー、ばか。
(-165) 2012/10/25(Thu) 21時半頃
|
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─ 呪われた部屋 ─
[何かがおかしい]
心配しました……?
[笑みを浮かべながらこちらを見る魔王>>65を見下ろす]
……なんですか? その手には乗りませんよ。一体何をたくらんでいるのですか?
[じりじりと距離を取りながら、不信の目を向ける]
フッ……魔王のくせに、搦め手でくるなんてどういうことなんです? 宗旨替えでもしたんですか? 脳筋バカとして恥ずかしいと思わないんですか?
[ぐ、とソファから立ち上がり、床に降り立った。 逃げ道を横目で探しながら、身がまえた。 が──]
(71) 2012/10/25(Thu) 21時半頃
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|
[体中を指で辿られて、力が抜けていく。 促されるままに腰をあげると、足を抜ける布の感触を最後に、 身につけていたものが全て取り払われて晒け出された。]
ん……っ
[下腹部を移動する手に、反射的に腰が揺れる。 むず痒さに目を閉じて息を詰める間にも、手は更に下へと動き。
「怖くないから」という言葉にうっすらと目を開けば。]
っひ、やぁんっ!!
[軽い、けれど待ち続けていた場所にとっては十分な刺激に、 一際高く鳴いて腰を浮かせた。 きゅう、と奥がしめつけられるように疼いて、 シーツを強く掴んで堪える。]
(-166) 2012/10/25(Thu) 21時半頃
|
|
[その時なにか、とんでもない異常事態が起こっていた]
(72) 2012/10/25(Thu) 21時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2012/10/25(Thu) 21時半頃
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[すぐに与えられると思った「次」は、しかしなかなか訪れずに、 一度目を知ってしまった場所が切なげに疼いた。]
や…も、っと。
焦れったさに涙に濡れる目で訴えれば、 望んだとおりの「次」がようやく与えられて。]
ぁ、はっ…ああっ!
より強く責められれば、 奥からとろりとまた雫が流れて、その手を濡らす。]
(-167) 2012/10/25(Thu) 21時半頃
|
|
……?
……?!?!?!
[ポロポロと泣きだした魔王を見て、ソファに座った時から感じていた眠気が、一瞬で吹き飛んだ。 僕は今、何を見ているんだ? え、夢?夢なのこれ? いやいや、今、眠気一瞬で吹き飛んだところだし]
えーと、キャロろん? 本当に、貴方、キャロろんですか?
[いや待て、そういう時にベストな判別方法があるではないか! これで正体を暴いてやる!]
[勇者は両手をしかるべき形に構えると、魔王の乳をソフトかつドラマティックに揉んだ]
(73) 2012/10/25(Thu) 21時半頃
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/* 勇者様と魔王様がかわいい。 本編もメモ会話もかわいいーい。
(-168) 2012/10/25(Thu) 21時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/10/25(Thu) 21時半頃
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この……サイズ……弾力……形……!
間違いなく魔王以外ありえ……ない……?!
(74) 2012/10/25(Thu) 22時頃
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>>74 間違いなく魔王だ、 か 魔王以外ありえない、 ……が文法として正しかったですね。
動揺してたんですよ、うん。
(-169) 2012/10/25(Thu) 22時頃
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/* やっぱりそれなんだ…!w
(-170) 2012/10/25(Thu) 22時頃
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………からめて?
[単語の意味>>71を図りかねたのか、きょとりとみけを見つめて首をかしげる]
えと…あの… …脳筋バカなんて。…ひどいです。
[重ねられる問いに答えを探す間もなく次々に問いを投げかけられて、困惑に寄せていた眉が悲しげにいっそう寄った。 その量の目から、涙がぽろぽろとこぼれる]
……そう…です…キャロライナですよぅ…
[ぐすぐすと、黒鉄に覆われた手で拭きにくそうにこぼれる涙をぬぐっていたら。 不意に伸びてくる、勇者の両手>>73]
ひぅっ…!? やめっ…やめてよぅ… みけちゃん、なんでこんなことするの…?
[羞恥のためかうっすらと頬を染めながら、弱弱しく襲いくる両手を押し返しながら、拒否を遠慮がちに示すように小さく後じさりながら、瞳には悲哀の色を浮かべてただ懇願するよう見上げるばかり]
(75) 2012/10/25(Thu) 22時頃
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|
/* 我ながら違和感半端ない。
(-171) 2012/10/25(Thu) 22時頃
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/* >>74 …確信するとこそこかっ!
(-172) 2012/10/25(Thu) 22時頃
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みけちゃん……?>>75
[脳筋がついに最終局面に達して、おかしくなったのか。 何か落ちてる物を「三秒ルール!」とか言って食べて、おかしくなったのか。 「あ!これ勇者をやっつけるのに最高!」とか変な物を触って、おかしくなったのか]
……ふっ。 ふふふふふ……ふふふ。
[ともかく、これは……僕の時代来たんじゃね? すごく好都合じゃね?!?!]
こちらへ来なさい、キャロろん!
[ぐ、と魔王の左手を掴むと、半ば引きずるようにし、足元の邪魔な宝飾などを蹴立てるようにして、扉のない衣装室へ戻る]
(76) 2012/10/25(Thu) 22時頃
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─ 衣装室 ─
……さあ、キャロろん。 服を脱ぎなさい。 下着まで、全部です。
(77) 2012/10/25(Thu) 22時頃
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/* なにこのかわいいこ(ごろごろじたじた)
(-173) 2012/10/25(Thu) 22時頃
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|
おいおい、可愛く縋りつくのはいいけど力いれんなよー? 力んで痛ェ思いすんのはお前なんだからな。
[そういいつつも止めるという選択肢は無いようだ。 ぬるりとした液体を纏わせた指で、ぐちゅぐちゅと内を探る]
男にゃケツの中に気持ちよくなれるトコがあるんだぜェ? そっちだけでぶっ飛べるように仕込んでやるからな。 安心して身を委ねろよー。
[全く安心出来ない言葉を吐きながら、ぐりりと抉る]
(-174) 2012/10/25(Thu) 22時頃
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|
/* >>77 へんたいだー!
(-175) 2012/10/25(Thu) 22時頃
|
|
[もっと、と求められたので唇の端をチロリと舌先で舐めつつ、もう一度優しくそこを押す。 指を動かすたびに、くちゃくちゃと音がたちそうなほど蜜であふれている。
一度押すたびに快感が増すらしく、うっすらと涙すら浮かべているアイリスの目じりに口づけてから、秘部に右手を置いたまま、左手で彼女のつつましい胸をそっとすくいあげる。
ぷっくりと色づきたちあがっている部分には触れず、やんわりと周囲からもみあげつつ、切なげに漏らされるアイリスの鳴き声が限界に近くなってきた時――
鎖骨に口づけていた顔をずらして、反対側の突起を軽く前歯で噛んだ。]
(-176) 2012/10/25(Thu) 22時頃
|
|
[弓なりに背中をそらせたアイリスに追い打ちをかけるように、先ほどまで焦らしていた胸の愛撫を強める。 高い声を上げながら感じているのを確認しながら、彼女の足を押してもう少し開かせた。]
少し膝を立てて。 力抜いていろよ、何も考えなくていい。
[するりと太股の内側をなぞりあげながら、その柔らかさに思わず鼓動が跳ねる。 もうズボンの中は限界で、息もかなりあがっていたが、悟られないように軽く下唇を噛む。
暑さが限界だったので、上着は床に落として、軽装になりながらも愛撫をする手は止めることはない。]
(-177) 2012/10/25(Thu) 22時頃
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|
[ちゅ、と太ももを吸い上げる。 白く、柔らかく、そして甘い匂いがする。
ゆっくりと根元へ向かって舌でなぞりあげ、蜜壷の近くまできて、反対側へと移った。 その間に焦らされているアイリスが何か言っても、相手にすることはないだろう。//]
(-178) 2012/10/25(Thu) 22時頃
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/* わ、わるいやつだー!
(-179) 2012/10/25(Thu) 22時頃
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今来たwみけwwwww
[のっけからびっくらこいたw]
(-180) 2012/10/25(Thu) 22時半頃
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|
/* 今頃皆何しているか。
ミカリオ・キャロライナ→表でいちゃいちゃ
ラルフ・アイリス→秘話でいちゃいちゃ メアリー・ティート→秘話でいちゃいちゃ ドナルド・シメオン→秘話でいちゃいちゃ
ホレーショー・サイラス→秘話?
(-181) 2012/10/25(Thu) 22時半頃
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ぇ…あの…まっ…待ってよぅっ
[言っても待ってくれないみけ>>76に引きずられまいと、危うくつまずきそうになりながらも何とか雑多な財宝を乗り越え、衣装室へとついてゆく]
え…と…… あのぅ…
[かっ!と。要求>>77を聞いた途端、耳まで全部赤くなった。 目を伏せがちにそらしながら、自らの胸元を守るように握りながら]
…ね、なんで? ………どうしても、しなきゃ、ダメ…?
[小さくか細い声で、聞く]
(78) 2012/10/25(Thu) 22時半頃
|
|
[赫磊渉《ホレーショー》の言葉は、ほのかな熱となって沁み入る。 小さく頷きながら、その胸の鼓動を訊いた。]
ああ…、
生きていることをこそ ── 誇りに。
[天に帰すためにではなく、生きるために生まれたのだと告げる理を開く。]
(79) 2012/10/25(Thu) 22時半頃
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[自分を支える縁を、とねだれば、赫磊渉《ホレーショー》は快諾してくれた。 寄せ集めた布の下、共同作業にかかれば児戯めいた高揚感がうなじをくすぐる。
やがて、赫磊渉《ホレーショー》の鬣を素材にした茜色の紐がサイラスの手首に巻かれた。
その結び目に、肌に捺される接吻け。
微笑む。]
(80) 2012/10/25(Thu) 22時半頃
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/* こうだった。 表組は秘話も併用しているかもだけれど。
ミカリオ・キャロライナ→表でいちゃいちゃ ホレーショー・サイラス→表でいちゃいちゃ
ラルフ・アイリス→秘話でいちゃいちゃ メアリー・ティート→秘話でいちゃいちゃ ドナルド・シメオン→秘話でいちゃいちゃ
(-182) 2012/10/25(Thu) 22時半頃
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――――…ンっ、んぅ。
[漸く顔をあげたかと思えば、売人の胸元に頬を擦り寄らせた。 とろんとした瞳は、切なげに彼を見つめて]
力、抜けないッ、ん。ど、どうすれば、いい…?
[泣きそうな声で助けを求めながら、喘ぐのは止まない。 侵入してくる指先と液体に、浅く呼吸を繰り返す]
やぁ。怖い。
抱きしめて。キスして。
(-183) 2012/10/25(Thu) 22時半頃
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/* デレたーーーー!!!
うわああああ可愛いやだ超可愛い!! よし今のうちに身体も落としてもう正気に戻っても離れられないようにしてやるククク。
(-184) 2012/10/25(Thu) 22時半頃
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……ええ。 ……どうしても、です。
[勇者はゆっくりと拘束具を手に取った。 布とワイヤー、それにフックで出来たソフトなタイプである。 これは半日、時にはまる一日以上女性を拘束するためのものだ]
(81) 2012/10/25(Thu) 22時半頃
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さあ! 見えない所も手を抜いてはいけません! 美しい体型の為には、体にあったぶらじゃー>>81を使わねば!!
[魔王が拘束具をつけている間に、勇者は衣装室を駆けまわり、10着以上の服を掻き集めてきた]
ふふふふ……、キャロろんには若草色が似合うと、常々思っていたのです。 桃色や黄色だと、髪の色が映えませんからね! まずはこれから順に着て見て下さい!
あ、これに合いそうなネックレスがさっきの部屋に……!
[戻ろうとしたら、魔王が泣いて止めるのでやめておいた]
(-185) 2012/10/25(Thu) 22時半頃
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[拘束が仕上がると、続いて勇者は、拷問具を手に取った。
サイズはさほど大きくない。男の手の平より小さいくらいだ。 獣の骨で出来た本体に、獣の体の一部が埋まっている。2人でする時は、女性の後ろから使う物だ]
(82) 2012/10/25(Thu) 22時半頃
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/* ほ、本気で欲望に忠実だー!
(-186) 2012/10/25(Thu) 22時半頃
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/* 魔王と勇者の腹筋ブレイカーめw 芸達者すぎるぞ、君たちwwww
おふたりがいるからログに活力があって嬉しいです。
(-187) 2012/10/25(Thu) 22時半頃
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さあ! 次に髪ですよ! ポニーテールは可愛いですが、手抜きに見えます! やはり編み込みくらいはしませんと!
[勇者は象牙の櫛>>82を手に、魔王の背に回ると、一度髪をほどき、丁寧にくしけずり始めた。 前髪を作り、耳元に少し髪を落とすと、三つ編みを作りながらポニーテールに結っていく。 最後に淡いグリーンの細いリボンを結んだ]
ん〜エクセレント♪ やっぱりキャロろんには、Aラインタイプが似合うと思ってたんですよね!
[散々着せ替えした後で、勇者が決定したのは、パフスリーブの白いシャツと、その上に着る淡いグリーンのワンピースドレス。肩ひもが細く胸のすぐ下できゅっと絞ってあり、その後、ふあんとしたスカートにつながっている。 裾からはぽわぽわのフリルが覗いている]
あ、そういえば良さそうな髪留めがさっきの部屋に……!
[戻ろうとしたら、魔王が泣いて止めるのでやめておいた]
(-188) 2012/10/25(Thu) 22時半頃
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[最後に、勇者は液体の入った瓶を取り出した。
どろりとした粘度の高い液体で、何を表すつもりか桃色をしている。 きゅ、と捻って開くと、ほんのりと頭がしびれるような、おかしな匂いがする。その蓋からは何に使う物か、奇妙な形をした棒が覗いている]
(83) 2012/10/25(Thu) 22時半頃
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/* 獣の骨で出来た本体に、獣の体の一部が埋まっている……なぞなぞ……? 何人で使うかによって使い方が変わって、しかも女性に使うものかあ……うーん?
(-189) 2012/10/25(Thu) 22時半頃
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さーて、マニキュア>>83を塗りますよ! キャロろん初めてでしょ? 爪は綺麗にしないと! ああ、先にちゃんと磨いた方がいいですね、ちょっと手を出してください。
[自分の手袋を脱ぎ、丁寧な手つきで魔王の爪の形を整え、爪磨きをかける]
うん……よし……これでよしっと。 ちょっとグラデーションにしておきましょうか。んー素晴らしい!
あ、そういえばサイズがぴったりの指輪がさっきの部屋に……!
[戻ろうとしたら、魔王が泣いて止めるのでやめておいた]
(-190) 2012/10/25(Thu) 22時半頃
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フフフ……。 いい恰好ですよ、魔王。
今の貴方の姿を、先代魔王……あのクソジジイが見たら何と言うでしょうね?
[魔王の細い顎を指先でつまみ、涙を湛えたその顔を上げさせて]
憤死するでしょうか? それとも──、
(84) 2012/10/25(Thu) 22時半頃
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いやー、案外喜ぶかもしれませんねー。 うん、可愛い可愛い♪
[指先で魔王の涙を、そっとぬぐってやる。 そして、くるりと後ろを向かせた]
[鏡に2人が映っている。 プラチナブロンドにきららかなゆうしゃのよろいをつけた勇者と、ひざ丈のワンピに身を包んだ魔王の姿だ]
どうです?//
(-191) 2012/10/25(Thu) 22時半頃
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うまく力が抜けねーなら、とりあえずゆっくり息しとけ。 深呼吸くらい出来んだろ?
[見上げてくる瞳。 上気した頬に蕩けた瞳は、明らかに先程までと様子が違うようだ]
んだよ急にしおらしくなりやがって。 気持ちイイのに目覚めちまったかァ〜?
[これはいいチャンスだ。今のうちにがっつり仕込もう。 口元に刻んだ笑みを深くする]
お前はお願い出来る立場じゃねえだろ。 って言いたいとこだが、いいぜ。 最初だしな、ちゃんと優しくしてやんよ。
(-192) 2012/10/25(Thu) 22時半頃
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[内を探る右手はそのままに。 鎖の繋がる左手を後頭部に伸ばし、そのまま深く口付けを。 水音がするほどに唇を摺り合わせ舌で歯列をなぞる。 呼吸をも貪るほどの、けれど乱暴すぎないキス]
お前も、自分から舌絡ませてみ。
[一度唇を離したかと思えばそれだけ伝え、 また再び唇を重ね合わせる。 戸惑いに震える舌に、容赦なく絡む男の舌。 もはやそれは一つの性交と呼べる行為だ。 無論その間も右手の責めは休むことなく、快楽の根源を叩く。 何も知らない身体にただただ快楽だけを注ぎ込んでいく]
(-193) 2012/10/25(Thu) 22時半頃
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/* なっ…なっ…なにやってんだこやつはーーーー!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
もーっ!なんという秘話の無駄に洗練された無駄のない無駄遣い!
もう!ばか!すき!wwwww
(-194) 2012/10/25(Thu) 23時頃
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[自身もするりと着物を脱いで、互いに生まれたままの姿になる。]
メアリー…綺麗だ…
[欲情に潤んだ瞳は別の魅力を引き出させる。 しなやかな栗色の髪を撫で、さらに指は健康的なメアリーの体を這い、やわらかな双丘へたどりつく。]
(-195) 2012/10/25(Thu) 23時頃
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[与えられ始めた刺激に軽く鳴いて、 追って落とされる胸へと柔らかな愛撫に熱い息を吐いた。]
ん……う、やぁ……っ
[気持ちいいのだけれど、酷くゆっくりしたそれは物足りなくて。 もっと強くとはしたなく胸を押し付ければ、手は逃げるように力を弱めた。 連動するように、下に与えられるものまで弱くなって。 切れ切れにあがる声は徐々に刹那さを孕み――]
(-196) 2012/10/25(Thu) 23時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/10/25(Thu) 23時頃
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そういえば、素直クール改め、素直外道のこの勇者だけど、一応、 白ログ→外道 秘話→素直 と分けてるので、普通に白では外道に見えてるといいな!
魔王は 白ログ→ツン 秘話→デレ だから、白ログでは、外道とツンの、残念なペアに見えてる……と思う!
(-197) 2012/10/25(Thu) 23時頃
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あ、っ―――っ!!
[唐突に胸の先を食まれて、声は声にならなかった。 一度強められた愛撫は今度は止む事はなく、快感を逃がす間もなく次々に重ねられていく。 息をする度に細い嬌声を漏らしては、きゅう、と足の指を丸めて何かに耐える。 指先で掻くように柔らかい部分を撫でられれば、立てられた足がびくりと揺れた。
舌でなぞられるだけで、 その先を本能で知っている体は期待に震える。 早く、と強請るために開いた口からは細い声しか出ず、 ぎりぎりのところで離れていく舌に、喉をひくつかせた。]
はっ……ゃ、あ……
[何度もそれを繰り返されれば、 昂ぶった熱ともどかしさに、涙を一筋零す。]
(-198) 2012/10/25(Thu) 23時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/10/25(Thu) 23時頃
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/* みけたーんw
(-199) 2012/10/25(Thu) 23時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/10/25(Thu) 23時頃
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[ たりない
もっと、つよく
ほしく て]
(-200) 2012/10/25(Thu) 23時頃
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[――――こわい。//]
(-201) 2012/10/25(Thu) 23時頃
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もっと、見せて…メアリー あなたの、すべてを
[メアリーの感じるところを指で、舌でなぞる。]
(-202) 2012/10/25(Thu) 23時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2012/10/25(Thu) 23時頃
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―――――…んぅ。
[深い深い口付を受けて、うっとりと瞳を細める。 相手を抱きしめる腕は強く、縋る様に。 じゃらりと鎖の擦れる音がする]
っは。ぁ…。 もっと。
[強請る様に近づける顔。売人からの言葉を受けて、 先ほどから伸びかけていた舌が相手の口内へと入る。 其処へ容赦なく絡む彼の舌。 まるで口内までも犯されているかのように。 一度吐き出したはずの中心は、既に再度熱を帯びきっていた]
(-204) 2012/10/25(Thu) 23時頃
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/* ユリシーズ>ログ読んだり作業してたんで、全然大丈夫! こちらこそ急がせたみたいでごめんね。
(-203) 2012/10/25(Thu) 23時頃
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あむぅ。 ん、んっ。
[最初は怖くて気味が悪いだけだった後ろへの刺激も、 次第に快楽の方が勝ってくる。香の所為だろうか。 一度快感をしってしまえば、後は堕ちるだけで]
――――――ッ、あっ、んぅ。
[喘ぎ声は、キスで塞がれた唇へ。 呼吸をするたびに、嬌声が零れる]
く、るし…。 も、もっと…
[身を捩じらせ、甘えた声を出す]
(-205) 2012/10/25(Thu) 23時頃
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[ささやかながら、二人でひとつのことを成し遂げる。 小さな達成感と共に交わした微笑みが、不意に霞んだ。]
なんだ―――!?
[肌にまとわりつく奇妙な冷気に、 新たな敵の襲来かと布を払って立ち上がる。
だがたちまち目眩を覚えて体が傾いだ。 伸ばされる温かな手を感じながら、再び倒れ込む。]
(85) 2012/10/25(Thu) 23時頃
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[さほどの時は経ずに霧は晴れ、龍は目を覚ます。
縦長の黒目で―――不意に異相を現した瞳で 天使であった青年を見つめ、
―― 腕を払って跳び退った。]
忌々しい天使風情が、軽々しく俺に触るなよ。
[ざぁっと音を立てて鬣が逆立つ。]
(86) 2012/10/25(Thu) 23時頃
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[縮こまった足先が小さく震えているのには気がつかないまま、はくはくと動く蜜壷に視線を向ける。 両手でそっと左右を引っ張り少しだけひらくと、ふうっと息を吹きかける。
長く焦らされていたそこには十分な刺激だったのだろう。 声にならない声をあげたアイリスを、さらに追い詰めるように舌を伸ばして、先だけでそっと触れる。 反射的に腰を引こうとしたのを止めつつ、次は大きく下から上までべろりと舐めた。]
だめだ、閉じるな。 気持ちよく、してやる、から。
[だんだんと乱れてきた息をなんとか一度整えようとしたが、もう限界に近かった。 本当ならこの熱く誘っているところに指を入れて。 それから――]
(-207) 2012/10/25(Thu) 23時半頃
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/* 検討の結果、天の邪鬼化は諦めて、憎悪と忘却だけでいくことにした。 チャンスがあれば幼児化も(まだ言う)
(-206) 2012/10/25(Thu) 23時半頃
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[ふるりと首をふるわせてから、ついばむように秘部を唇でなぞっていく。 まだ花芯には触れないように、広がった花弁の部分だけを丁寧に舐める。
その間も止まらなく流れてくる雫を、わざと音をたてて啜った。
ズズッ
口の端についたのが流れそうになって、舌でなめとる。 ごくりと飲み込むと、いっそう下半身の熱が高まった。
花弁を左右に引っ張り、大きく膨らんだ花芯の上に指をのせると、ゆっくりと押す。 なるべくゆったりと、爪で傷つけないように刺激しながら、アイリスが高まっていくのを彼女の声と、熱さで感じていた。]
(-208) 2012/10/25(Thu) 23時半頃
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ああ……すげェいい顔してるぜ、お前。
[甘い声が、痺れるような響きを齎す。 腕の中で従順に乱れる様は、男にも情欲を覚えさせるには十分だ]
もっと……なんだ? どうして欲しいのか、言ってみな。 きちんと言えたら、ちゃんとしてやんよ。
[ちゅっと耳朶に軽くキスを落とし]
言えなければ……ここまでだぜ?
[低く、囁いた]
(-211) 2012/10/25(Thu) 23時半頃
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/* シメオンが可愛すぎて止まらない
(-209) 2012/10/25(Thu) 23時半頃
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タバサやホレを見てると、このイベントは僕がひたすら得をしてる気がしますねえ♪
(-210) 2012/10/25(Thu) 23時半頃
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/* きたきたw ふむ、ホレーショーの精神汚染は「嫌悪」かな。
キャロライナが「性格逆転」 タバサが「記憶喪失」 ティートは「戻る意志をなくす」とかかな。2つ目は「催淫」ぽい。 アイリスは「吸血衝動」かなと予想しつつ、ちと情報足りない。 シメオンは見えないからわからないw
(-212) 2012/10/25(Thu) 23時半頃
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/*
だめだ。中の人共々限界だ。 というか何の焦らしプレイだこれ。
(-213) 2012/10/25(Thu) 23時半頃
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そんなに見つめられたら… ティート…あ…んっ…!
[瑠璃色の瞳に、さらに敏感になる体―― 愛しい感触に答えるかのように、潤い始める]
…もっと、ティート。
ちょうだい…――
[彼の頬に触れて、唇を重ね―― 熱をもっとねだるように、甘い声を漏らす]
(-214) 2012/10/25(Thu) 23時半頃
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/* 魔王様は…性格反対? ティートはたぶんアイリスと同じもの。
ホレーショは…憎しみ? 感情反転? タバサは…記憶喪失…かな…
(-215) 2012/10/25(Thu) 23時半頃
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はっ、 …ぁ、 壊れちゃう …。
[深い深いキスの後、行き場を失った唇は、 彼の首筋に囀るようなキスを落としていく]
も、もっと… わかん、ない。 なんて、言えば…。
[無意識の内、身体は快楽を覚え、微かに腰が動く]
気持ちよく、して…? 犯して、もっと、もっと。めちゃくちゃにして。
[胸元に頬を摺り寄せたまま、物欲しげに見上げる瞳]
(-216) 2012/10/25(Thu) 23時半頃
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[濡れたそこに強い空気の流れを感じるだけで背が伸びる。 次いでゆるりと触れた舌に息が止まり、 はくりと開いた口からは何も出なかった。]
……っ!!
[やっと、と体が歓んだのはつかの間で、 誘うように収縮する中が何かを迎え入れる事はなかった。 前にも触れられず、周りだけをゆるゆると舐めては音を立てて啜るラルフに、声にならない嘆願をして頭を押し付けるように手で押さえる。]
ぅあ……く、んっ
[く、と花芯をゆっくりとしかし強く押された。 軽く揺するように、あるいは押し込むように、強弱をつけて責められる。 舌は変わらず周りを動くばかりで、飢えは完全には満たされず、 けれど与えられるものに頭は白く霞んで何も考えられなくなって、
その先に、]
(-217) 2012/10/25(Thu) 23時半頃
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っ、ひ、あ――――!!
[ぱちん、と弾けて、霞が晴れていく。]
(-218) 2012/10/25(Thu) 23時半頃
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[そろそろ酒蔵へ移動するか、と誘おうと思っていた矢先、なにがしかの異変が降り掛かる。
素早く毛布をはねのけて身構えた赫磊渉《ホレーショー》が、声を失ってよろめいた。]
ホレーショー !!
[頽れるその身体を抱きとめて呼ぶも、開かれた瞼の下に現れるのは瞳孔の縦に裂けた龍眼。 その逞しい腕の一薙ぎで、サイラスは振り払われた。]
(87) 2012/10/26(Fri) 00時頃
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[「俺はおまえと共にある」と、そう言い交わしたばかりの唇が嫌悪と拒絶の言葉を吐く。]
ホレーショー …、
気の弱まっているところを付け入られたか。
[見つめる青に悲嘆はなく、ただ静かな覚悟だけを呼吸する。]
(88) 2012/10/26(Fri) 00時頃
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…わかり…ました…
[諦めのようなものが浮かぶ視線を落とし、黒鉄の装備を外してそっと衣服を脱ぎ始めた。 みけの差し出す拘束具を自らの手で付けさせられ、いまだ感じたことのなかった感覚と羞恥に困惑の表情を浮かべる]
(89) 2012/10/26(Fri) 00時頃
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ぶらじゃーって、あの… みけちゃん、なんでこんなの知って…?
[疑問の声は、けれど嬉々として衣裳部屋を駆け回るみけにはとどかない。 ため息とともに、着慣れないそれに悪戦苦闘しながら、何とか形になっていないこともない感じに仕上げた。 今の時代、さほどにこの類の拘束具は流通していないのだ。魔王の持つ情報が特別古くなっていないのならば、きっとそう]
えーっと…
[口早に説明しながら掻き集めた服を並べてゆく三毛に同声をかけたものか。考えあぐねていたら]
…あっ…だめっ…だめですっ…!
[あの部屋にみけが行こうとするので、必死に止める]
(-219) 2012/10/26(Fri) 00時頃
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……んっ……んぅぅ…
[みけが無遠慮に、しかし丁寧な手つきで拷問具を扱う。 背後からその手に触れられるたび、短い呻きが漏れて、小さく身をよじった]
(90) 2012/10/26(Fri) 00時頃
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[…何を、していたんだっけ。
長い夢を見ていた気がする。 体に力は入らず、けれどくすぶった熱が芯に残っている。
ふわふわとした思考のまま、ぼんやりとした視界にラルフを見つけて、ひとつ息を吐いて。
自分がラルフにした事を思い出して、]
……ぁ。
[何ひとつ「夢」でなかった事を思い出して、 ひくりと喉を震わせた。//]
(91) 2012/10/26(Fri) 00時頃
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― 少し前 ― [相手の太腿で腰が締め付けられれば、く、と息を洩らす。]
好きにしていいとは言ったが、それとこれとは、別だ。
[ひどく身勝手な言いざまで、切り捨てる。
くちづけを受け、彼女が見せた貌には、息を呑んだ。
思わず、見惚れた。 こうして煽るのも常套手段なのだろう――そうは思っても、なお。]
……そうだな。
くちづけでその表情が見られるのなら、 精気を寄越す男が、幾たりもいるだろうよ。
(-220) 2012/10/26(Fri) 00時頃
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…手抜きって。 ……………似合うって。
[その一つ一つに何か物言いたげにはするけれど、抗議にしろ、反論にしろ、それが言葉になることはなかった。 ただ、こそばゆさに小さく悶えて抵抗しながら、 みけの手によってされるがままに任せる]
……だからっ…だめっ…ですっ…てば…!
[ただ、またしても隣室へ向かおうとするみけだけは、必死にすがって引き止めた]
(-221) 2012/10/26(Fri) 00時頃
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…………
[すでにさんざんにみけの言うがままにされ、すっかりと放心した様子で示された瓶を眺める。 その眼ざしが、少しだけ震えた]
(92) 2012/10/26(Fri) 00時頃
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…………………………
[もはや完全に未知の領域に突入し、言葉をはさむことさえ忘れて身を任せる。 視線が震えていたのは、未知の薬品に対する不安がゆえだ]
………
[ただ、凝りもせずに呪われたと思しき財宝を取りに向かおうとするみけを、無言のままぎゅぅっと捕まえ、引き留めた]
(-222) 2012/10/26(Fri) 00時頃
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………おじいちゃんのこと、悪く言わないで。
[涙を浮かべながらもその部分についてだけはきっぱりと告げる。その顎が、持ち上げられ、視線を合わせられて―――]
(93) 2012/10/26(Fri) 00時頃
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……あぅ
[真正面から可愛いなどと言われて、涙をぬぐわれる。 みけの顔は、きわめて上機嫌だった。 とっさにどう答えてよいかわからず、口ごもる間に、後ろを向かされた。 そこに映っていたのは。そこに映し出された二人は。見ようによっては…………のようにも、見えて]
ぇ…と…不思議な、感じ… ねぇ…みけちゃんは…?
[どう思うのか。見上げる視線で尋ねる]//
(-223) 2012/10/26(Fri) 00時頃
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ホレーショー、 まるで鏡を見ているようだ。
出会った時のわたしは、あなたにこんな風にぶつかっていた。
だが、 それゆえになお、 わたしが あなたをその邪術から解き放つ。
(94) 2012/10/26(Fri) 00時頃
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/* 久々にただいま表。 そしてまたさようなら表。
また後ろ向き思考のターンです。 いやラルフほんとごめんねー。<軽い
(-224) 2012/10/26(Fri) 00時頃
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舌を操って荒々しい言葉を弄したところで、わたしが怯むなどと思うな。
あなたを突き動かす「今」が「触れるな」というなら、わたしはあなたを抱き締めて呼ばおう。
── 愛しい龍。 あなたの誇りを穢させまい。
[宣言を実行に移すべく、手を伸ばす。]
(95) 2012/10/26(Fri) 00時頃
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生意気は、どっちの方だ。
君こそ助けられておきながら、 注文をつけられる立場じゃないだろう。
[「君」と呼んだのは、ただの無意識。 低い声で言葉を紡ぐだけで気だるかったから、表情の不機嫌さは隠しなどしない。]
いやだね。 性に合わないんだよ、神妙な態度は。
[再び、唇が重なる。 吸わせてなるかと魔力を保つことに意識が行ったため、彼女の次の行動に対する心構えは出来ていなかった。]
(-226) 2012/10/26(Fri) 00時頃
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キャロろん、ノリノリwwww らびゅv
(-225) 2012/10/26(Fri) 00時頃
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―― っ……、く、……ふ。
[精気の吸引を伴わぬ、拙い口づけを仕掛けられ、息を詰める。
急速かつ反自然的な食事による快楽よりは、ずっと緩やかで、 けれど、たしかに、じわじわと燻る炭火の如き熱が灯った。
負けじと相手の頤(おとがい)を捉まえ、舌をより深く絡めた。
負けず嫌いな気質が却って互いを追い詰めていることには、薄っすらと気づいてはいたけれど――今だけは、その愚かさも愉しもうと思った。]
(-227) 2012/10/26(Fri) 00時頃
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クックッ……よく言えました。 いい子にはちゃんとご褒美をやらねェとな。
[ぬちゅりと糸を引き、指が抜き去られる。 軽くシーツで拭うと、そのままベルトに手をかけた。 脱ぐことはせず、前を寛げ既に硬く反り勃つ己の物を取り出した]
お前があんまりエロい顔するからこんなになっちまった。 責任取ってもらわねえとなァ。 なぁに安心しろよ。 お前の期待通り、めちゃくちゃにシてやるからよ……!
[獲物を襲う獣の笑み。 細い腰を掴みあげると、そのまま解した其処へと肉棒を押し当て。 一息に、貫く]
(-228) 2012/10/26(Fri) 00時頃
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くっ……流石に、キツいな……っ! でも、イイぜ。 ぐっちゃぐちゃで、熱くて……こりゃ名器になれるぜェ!
[一気に奥まで入れた後、少しだけ呼吸を整えて。 けれどもすぐにゆっくりとだが抽挿を開始する]
しっかり解してやったから切れてはねーけど力入れんなよ? 大丈夫、すぐに天国にイかせてやるからよォ。
[意識を快楽に反らしてやろうと青年の性器へ手を伸ばす。 先端を指の腹で擦りながら、再度口付けて**]
(-229) 2012/10/26(Fri) 00時頃
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[強請る声、劣情を掻き立てる香り、そして、どこまでも目の前の愛しい人の体を求める己の欲…――
お膳立てはすべて整った。]
メアリー…僕も…ほしい、君が…
[双丘の頂、震えるそれを口に含む。 メアリーの反応に合わせてこちらも動きを変え、舌で転がし、指で愛撫してゆく。]
(-230) 2012/10/26(Fri) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/10/26(Fri) 00時頃
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[高い声をあげて、アイリスは身を震わせた。 ぐたりと全身から力が抜け、あえぐように呼吸をする。
すぐに布団を上からかけて彼女の裸体を隠した。 これ以上はこちらの眼の毒だ。]
アイリス、大丈夫か…?
[少しは楽になっただろうか、と思いながら顔を覗き込むとぼんやりとアイリスは眼を開く。 その顔は少し赤いままだったがおかしな熱はなく、どうやらある程度は効果があったようだった。 あるいは効能が薄れたのかもしれない。]
(-231) 2012/10/26(Fri) 00時頃
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[喉を震わせ、泣きそうな顔をした彼女の額になるべく優しく口づけた。]
辛いのはもう大丈夫か? …悪かったな、俺に、こんなことされて。 ……怒って、いいんだぞ。
[彼女を楽にしてやろうと決めた時の「覚悟」。 それは、我に返ってから傷つくであろうアイリスの心をちゃんと受け止めること。
怒鳴られても、恨まれても仕方がない。]
(-232) 2012/10/26(Fri) 00時頃
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― 触手樹から離れた樹の根元 ―
あまり大丈夫じゃないな。大体は、どこぞの魔物が原因でね。
[すぐ立ち上がる気力はなく、唇だけ動かして問い>>57に答えた。 倦怠感はひどいものだが、空腹は然程なく余裕があった。
もっとも、ここに長居などするのは真っ平だ。 萎える足を踏ん張ってのろのろと立ち上がると、 霧に霞む建物を見やる。]
建物へ入る――しかないだろう。 外には、おそらく結界が張られているはずだ。
これだけ手の込んだ嫌がらせだ。 ……どこかで、仕掛け人が見ているに相違ない。
[傍の樹に軽く体重を預け、寛げた襟元を正した。 首元に二つ三つ散る紅い痕を隠すように、殊更丁寧に。]
(96) 2012/10/26(Fri) 00時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/10/26(Fri) 00時頃
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/* ユリシーズさんの色気がものすごすぎて勝てません先生。
(-233) 2012/10/26(Fri) 00時頃
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先代魔王を貶される>>93のは悔しいですか?
[勇者は喉の奥でクククと笑う。 この数十分ですっかり変わってしまった魔王に]
そうですね、いかにクソジイイと言えど、血のつながった肉親ですものね……。
[小さな声での問われると]
フフフ、僕が感じているかどうかですって? 僕の事より、自分の心配をしたらどうです……。
[勇者はゆっくりと近づき……]
(97) 2012/10/26(Fri) 00時頃
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[魔王を後ろから抱きしめて、そのうなじに頬を埋める]
不思議ですか?
僕は楽しいですよ。貴方の可愛い姿が見れて。 貴方はせっかく素材がいいんですもの。いつも泥だらけ汗だらけでは勿体ないですよ。
(-234) 2012/10/26(Fri) 00時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/10/26(Fri) 00時半頃
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どこで俺の名を知ったかしらないが、 おまえに名を呼ばれる謂われなどない。
[吐き捨てた口から薄く煙が立ちのぼる。]
ごちゃごちゃと訳のわからないことを言うな。 俺がおまえと前に会ったとでも?
くだらない戯れ言だな。 出会った天使は、みな滅ぼしてきた。 忌々しい天界の連中に知り合いなどいない。
(98) 2012/10/26(Fri) 00時半頃
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[突如、噴出した白い霧>>58。 耳で拾った声に、反射的に手を伸ばす。
咄嗟に伸ばした手は、不思議と届かない。
また何処かへ飛ばされるのかと、身構えた。]
(99) 2012/10/26(Fri) 00時半頃
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俺の前から失せろ。 さもなくば―――
[全身から殺気を含んで熱が立ちのぼる。 体中の筋肉が、力を溜めて膨れあがる。
蓄えた力を解放し、金を戴く青年に飛び掛かろうとした瞬間、 投げられた言葉に、瞳が揺らいだ。]
(100) 2012/10/26(Fri) 00時半頃
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おまえに、誇りの、なにがわかる…っ!
[伸ばされた手を掴み、引き寄せ、 青年の首筋に牙を突き立てんとする。]
(101) 2012/10/26(Fri) 00時半頃
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当たり前…です…
[再び涙の浮かんだ目で見返し、答える]
くぅっ……
[けれど、抵抗は弱く、近づくみけを引き留めることすらままならない。 どこか悔しげに、その表情を歪ませて……]
(102) 2012/10/26(Fri) 00時半頃
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[けれども、今度は何処へも転移させられることはなかった。
ただ、霧が引いてみれば、ぼんやりとした彼女が居て。 意識はある、魔力の流れも正常、身体も十全。 魔術で原因を探ろうとしてみても、何の成果もなかった。
赤銅の色が光を取り戻すまでに、数分ほどかかったか。]
ああ、やっと気づいたか。 呆けたような顔を晒していると、置いて行く――、
[安堵している自分に気づくと、小さく舌打ちをする。
言葉が途切れたのは、彼女の問いかけの所為>>59。 聞こえた言葉は、聞き返さずにはいられなかった。]
……何だって?
(103) 2012/10/26(Fri) 00時半頃
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[抱き寄せられて。すぐ近くにみけの吐息を感じて頬を紅潮させながらも、抵抗らしい抵抗は見せずに、そっと体を預ける。 その顔は、やっぱりどこか、憂いを含む]
……ねぇ。楽しい…とか。 かわいい…ってさ。 ……私って、みけちゃんの着せ替え人形…? いつもの私は……きらい?
(-235) 2012/10/26(Fri) 00時半頃
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[額に寄せられた唇と、かけられた言葉は優しかった。 「怒っていい」と言われても、だって怒られるのは、]
…ラルフは、おこんない、の? だってこういうこと、普通は好きな人とするんでしょ? ラルフはあたしがあんなになったから…嫌々相手してくれたんでしょ?
[主に本から得た僅かな知識から、体を重ねる行為はそういうものだと認識していた。 ただ、おかしな熱に浮かされて迫った自分に、ラルフは何か事情があるのだろうと踏んで、相手をしてくれたのだと。
――「辛いだろうから」と最初の方に言われたのをぼんやりと覚えている。 ラルフはあくまで宥めるための行為で、そんな事をさせてしまったのが申し訳なくて、同時に。]
……ごめん、なさい。
[布団を頭まで被って吐き出した謝罪の言葉は震えていた。 …それを、嬉しいと思った自分がいた事に、気付かれたくはなかった。]
(-236) 2012/10/26(Fri) 00時半頃
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あん、いやん、ティート… いい…いいよ…
こんなの初めて…
[むき出しな愛欲に、喘ぐしかできない―――]
…ティート あなたのすべてを…ああ、んっ…
盗んでもいいかしら…?
[滴る水音が響き渡る中、頂点を向かえる熱――― 彼の敏感な所に触れて、体を震わせ懇願する―――
それは今までにない、愛の世界を夢みながら―――]
(-237) 2012/10/26(Fri) 00時半頃
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[アイリスはどうやら正気に戻ったらしかった。
泣いて罵られる事までは覚悟していたのだが、彼女の反応は思いのほか大人しいものだった。 そして突然彼女が言い出した言葉の意味を思いっきり好意的に解釈しそうになって、布団をかぶった彼女に何て返すべきか悩むことしばし。]
俺が怒るわけないだろうが… その、一方的に色々されたのはお前の方なんだし。 こういうの…したこと、なかったんだろ。
いや、一応本番っつーか、最後まではしないようにしたけどよ。 …ごめんな。俺が相手で。 お前こそ最初は、好きな相手がよかっただろうに。
[本当は最後まで抱きたかった、という思いは出さない。 彼女が望んだ豹変ではなかったはずだ、きっと怖がらせてしまうだろう。
慎重に言葉を選びながら、布団の上から彼女を優しく撫でる。]
(-238) 2012/10/26(Fri) 00時半頃
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/* ちょっと いま もえすぎてうごけな い
ユリシーズさんが爆弾を投げてきすぎてて もう もう
(-239) 2012/10/26(Fri) 00時半頃
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/* 焼け野原に何も残さぬ気か おそろしや……
(-240) 2012/10/26(Fri) 00時半頃
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[龍の苛立ち。 いまだ人身でありながら、その獰猛さは嵐にも似ていた。
天使を滅ぼしたと、その告白にわずかに目を伏せるも、打ちのめされることはなく、荒ぶる記憶から覆い隠された人間は進み出る。
伸ばした手を捉えた力は先ほどの触れ方が嘘のように容赦なく、肌に爪跡を刻む。 引き寄せられ、逆らわずに首筋を晒しながら、サイラスは赫磊渉《ホレーショー》の耳元へ囁いた。]
(104) 2012/10/26(Fri) 00時半頃
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江の大龍に連なる岷江が主、岷水公よ。
わたしを 供物 として捧げる。
(105) 2012/10/26(Fri) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/10/26(Fri) 01時頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2012/10/26(Fri) 01時頃
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[フッと勇者は鼻で笑った。 魔王の匂いを胸に吸い込み、その髪を撫でて]
君はやはり、実にバカですねえ。
(106) 2012/10/26(Fri) 01時頃
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/* 返答づくり時間掛かりそうだから、伝えとこう……よぼよぼ。
(-241) 2012/10/26(Fri) 01時頃
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/*
タバサのメモが可愛すぎる。 状態:こんらんって何言ったんだユリシーズ…!
そして表に全く浮上できない。 アイリスさんの返答が怖いなあ。
(-242) 2012/10/26(Fri) 01時頃
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[供物として捧げられたものなら気の回復に役立つと、赫磊渉《ホレーショー》が言っていたのを覚えていた。
捧げられるのは酒でも剣でも、一輪の花ですらよいのだろう。
それでも、 ]
(107) 2012/10/26(Fri) 01時頃
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わたしが、 あなたを祀る者となる。
軛を砕く力を、自由に翔る心を 取り戻せ。
(-243) 2012/10/26(Fri) 01時頃
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……僕の話をちゃんと聞いていましたか? 僕は「いつも」泥だらけ汗だらけでは勿体ないですよ……と言ったんですよ。
[預けられた体を、肩から覗きこむようにして]
今の貴方もキャロろん。 いつもの貴方もキャロろん。 僕は、どちらの貴方も大好きです。 「いつもの私」なんていう型に、自分自身をはめているのは貴方の方ですよ。
[つん、と魔王の額をつついてから、鏡を指さす]
よく見て下さい、キャロろん。 貴方は可愛い。貴方は美しい。 貴方にとって「魔王」がどんなに大事なものかは解っていますが、でもそれだけが貴方の全てではありません。
何にでもなれるし、何でも出来る。 貴方も……僕も。
(-244) 2012/10/26(Fri) 01時頃
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くっ……もう…僕は…メアリーに……
[メアリーの熱が自身の熱に触れる。 抑えるのが苦しいほどの熱はその刺激だけで破裂しそうになる。 漸く言葉を紡いでも、意味のある言葉にならない。メアリーのあふれる愛に溺れていた。 それでも甘い甘い蜜を味わい、蜜に隠れる果実も味わい尽くす。]
(-245) 2012/10/26(Fri) 01時頃
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[最後にもう一度ぎゅっとしてから離れ]
さて……僕はもう満足です。 だから……、もう、貴方は貴方の来た所へ、お帰りなさい。
[その両肩に手をかけて、こちらを振り向かせた]
(-246) 2012/10/26(Fri) 01時頃
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── ホレーショー
[身体を投げかけて、抱擁した。]
(108) 2012/10/26(Fri) 01時頃
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[口を開いては、言葉を見つけられずに閉じる。
記憶は全部残っている。 目を覚ました時の戸惑いも、熱に侵された時の願望も、何もかも。
ただ欲を抱いたのではなく、
ほしい、と願ったのは、 紛れもなくただ1人から与えられるもので。]
…違う、の。 ラルフが、よかったの。
[謝罪に続く言葉を聞いて、 布団越しに感じるまだ優しくしてくれる手に縋るように。 拒絶される事を覚悟して言葉を吐き出した。]
(-247) 2012/10/26(Fri) 01時頃
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貴方がどこから来たのか……、キャロろんの心の奥底からか、別のどこからか、解らないですけれど。
[ふわり、と勇者の体が白い光に包まれる。サビサビの鉄の棒の幻惑魔法を破った時>>1:499>>1:500と同じ、解除魔法だ。 ……拾い食いの腹痛とかが原因なら、治らないかもだけど、うん、まあ]
こういう大人しい貴方はたまに、でいい。
[……そういえば]
もっと効果的な方法がありました。 ……魔法にかけられたお姫様を目覚めさせるのは、王子様のキスでしたよね。
[そっと顔を近づけた]
(-249) 2012/10/26(Fri) 01時頃
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/* もうちょっと事務的な伝言の方がよかったかな。
とりあえずまず深呼吸をだな。
(-248) 2012/10/26(Fri) 01時頃
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全部…盗まれて…る…っ
[もっとメアリーを感じたい。もっと中へ、もっと奥へ…――]
だから…メアリーに…僕を……もっと……
[メアリーの熱に己の熱を注ぎ込む。自分を刻み込むように、深く、強く…――]
(-250) 2012/10/26(Fri) 01時頃
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/* 霧の効果発動が最後だったくせに、真っ先に解除にガチる (←
そして、サイラスのチップが手にブレスレットをしているのに今、気づいた。 なんか結び目っぽいのもみえる。おお!
(-251) 2012/10/26(Fri) 01時頃
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/* サイラスさん。ほんとごめんなさい(超土下座)
(-252) 2012/10/26(Fri) 01時頃
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/* オリビアさんはツンデレRPのおうさまなのかもしれない……。
(-253) 2012/10/26(Fri) 01時頃
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[顔を合わせる度に憎まれ口を叩いて、「嫌って」、 けれどどこかで彼の訪れを「待って」いた。
自覚はなけれど、その頃から、きっと。//]
(-254) 2012/10/26(Fri) 01時頃
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…また、バカって。
[その一言に、また少し涙を浮かべて。ごく間近から、抗議の視線を、向けて]
(109) 2012/10/26(Fri) 01時頃
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………そう…
[みけの重ねられる言葉の一つ一つに、頷いて]
…今の言葉、忘れないで、ね…?
[腕をいっぱいに伸ばして抱き返し、みけの、ふたつの魔法を受け入れる]
(-255) 2012/10/26(Fri) 01時頃
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さて。
(110) 2012/10/26(Fri) 01時頃
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だ、だめ…そんなにしたら…! いっちゃうよ…あ…っ…
[経験がないわけではない―――
でもこれほどまでに熱い想いに、愛しさに――― 触れたことはなく、どうにかなってしまいそうで―――
震える身を持て余して、惚けた瞳を彼に向けて]
…私に?いって…んんっ… ティート…ティート…―――
[熱い想いを乗せて、彼の言葉を熱を待ちわびている]
(-256) 2012/10/26(Fri) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/10/26(Fri) 01時頃
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……つっ!
[本気で、彼女が布団をかぶってくれていてよかった、と思った。 絶対顔が赤い。耳まで赤い。
可愛い、と思った。 泣かせたくない、傷つけたくない 守りたい、抱きしめたい、そして――]
…嫌われていると、思ってたんだが。 俺が、よかったのか。
[それなら、よかった。
傷つけずにすんで? そうじゃない。 嫌われていないと、わかって過度に安心した自分がいた。
――さすがに、知らないふりなんて、できやしない。]
(-258) 2012/10/26(Fri) 01時頃
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|
/* こうなんつーかキャロライナさんがですねぇ 師匠のような気がしてるんですね。 違うかもですが…。 えぇ。みけたんがあの方ならナキニシモアラズ… それで秘話でこの状態を見られるのは非常に (/-_-\)アタマカカエル
(-257) 2012/10/26(Fri) 01時頃
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|
忘れませんよ。
[その言葉の最後は、唇のなかに消えた]
(-259) 2012/10/26(Fri) 01時頃
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[彼女は今、どんな顔をしているのだろう。 泣きそうな顔はしてないといい。
そう願いながら、彼女の頭を覆っている布団をそっとめくった。]
アイリス、好きだ。
[そう言って、彼女の言葉を待つ――]
(-260) 2012/10/26(Fri) 01時頃
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[暖かさを感じながら]
[……あれ? この状態で解除しちゃったら、
僕 死 ぬ ん じゃ ね?
と……思ったが、色々手遅れだった]
(111) 2012/10/26(Fri) 01時頃
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ばかみけちゃん。 こんな私のために、こんな い ろ い ろ どうもありがとう。
[にっこり]
…覚悟はできてんでしょぉねぇぇぇぇぇぇ!?
[いつの間にか整えられていた髪で、いつの間にか着飾っていたドレスで、いつの間にか塗られていた爪で、目の前の勇者を抱擁する。否、それは抱擁ではない。しいてそう表現するのであれば、せめてその接頭語として『死の』とか、そんなような形容を加えるべきだろう。 勇者の全身の骨よ砕けよとばかりに、鎧もお構いなしで抱きすくめる]
(112) 2012/10/26(Fri) 01時頃
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…ティート…ああ…!! あ…あ…んっ…
ティート…ティート…
[貫く愛しい感触に、歓喜の声を上げる。 なんて熱くて―――なんて愛しいのだろう―――]
(-261) 2012/10/26(Fri) 01時頃
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/*
なるほど言い換え理解した。 勇者…器用だな…
グッバイ勇者! 君の雄姿は忘れない!!
(-262) 2012/10/26(Fri) 01時頃
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う、うぎゃあ、あ、あ、あああ!!
[みしみしみしぃぃ!というちょっと人体が立てたら行けない音をたてながら、骨が骨が骨がぁぁ!]
ま、待って、くださ、い、キャロろん! 話せば解……ぎゃああああ!!
[ゆうしゃのよろいすら、ごぎぎぎぎぎと嫌な音を立てて]
(113) 2012/10/26(Fri) 01時頃
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暴走モード突入中!!確変するかもww
(-263) 2012/10/26(Fri) 01時頃
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『何でもできる』 言ったからにはやってもらうんだからねっ!覚悟しなさいよぅっ!
[身長の違いから胸に顔をうずめる格好で告げた言葉は、生き生きと嬉しげに弾んでいたことだろう。 ただ。惜しむらくは、ミシミシとこちらにまで聞こえてきそうなほどに軋む骨の音にまぎれ、勇者の耳には届いたかどうか]
(-264) 2012/10/26(Fri) 01時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/10/26(Fri) 01時半頃
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…仕方ないわね。 待ってあげる。
[勇者の悲鳴を聞き届け、割とあっさりぱっと締め付ける腕を開放する]
(114) 2012/10/26(Fri) 01時半頃
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[ああ、どうして出会ってしまったのだろう。 また追われる身に、なるのかもしれないのに―――
離れる事はできない―――今は、決して…―――]
(115) 2012/10/26(Fri) 01時半頃
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まぁね、解呪の借りはあるからね。 このくらいはね。
(-265) 2012/10/26(Fri) 01時半頃
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い、言ったですよ、言わせて頂きましたですよ?! か、覚悟なんてとっくに決めてますううう!
[聞こえてはいたらしいが、返答の声は裏返っている]
(-266) 2012/10/26(Fri) 01時半頃
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……え、あ、あれ。
[待ってとは言ったものの、本当に解放されると、一瞬茫然としてから]
……待つだけではなく、中止にして貰えませんかね……?
[提案してみた]
ほ、ほーら、お腹すいてませんか、キャロろん? 何か食べ物を探しに行きましょう! ね? ね?
[話題を変えてみた]
(116) 2012/10/26(Fri) 01時半頃
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>>112 「死の」抱擁KOEEEEEE!!!
(-267) 2012/10/26(Fri) 01時半頃
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[被っていた布団を取られて、 寄り辺をなくして彷徨う手を握られた。 告げられた言葉に、しばらくその意味を理解しかねて。]
…ふ、ぇ
[ようやく正しく飲み込めた時、ぽろぽろと涙を零すだろう。 それでも、握られた手を握り返す力は緩めなかった。]
(-269) 2012/10/26(Fri) 01時半頃
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メモから察するに、他のペアは秘話いなことをしてるぽ。
「ディープキス以上のえろいことは秘話」 という指定だったが、なんだかさせてもらえなさそうな気は、プロからしていた(まがお 押し倒していいなら、いつでもするんですけどねえ。
(-268) 2012/10/26(Fri) 01時半頃
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…お願い…あ…今はもっと…ん… 感じて…あん…!
[今はただ瑠璃色の瞳のティートに引き込まれ、愛しさはとどまることを知らない―――
一心に目を細め求める―――心を、熱を―――]
(-270) 2012/10/26(Fri) 01時半頃
|
|
もっと、僕を刻み込みたい…んだ…メアリー
[愛おしさより、衝動が勝る。 己の欲を、想いを、もっと奥へ、もっと奥へ メアリーを自分で満たしたいという欲が早く、強くと駆り立て…やがて、炸裂させる。]
はぁ…メアリー…
[欲を注ぎ込んでなお離したくないと、メアリーを抱きしめる。すべてを受け入れてくれたメアリーが心から愛おしくて、そっと髪を撫でた]
(-271) 2012/10/26(Fri) 01時半頃
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[泣きながらもアイリスは握った手を離さない。 だからこちらもその手を握り返しながら、横顔の一部しか見せてくれていない彼女の髪をかきあげる。]
泣くなよ…どうしたらいいかわかんねぇだろ。 俺はお前を泣かせたくないんだからさ。
…好きだよ。
[一度口にした言葉を再び言うのは思ったよりたやすく、握りしめている手の甲に数回口づけを落とす。]
こっち向いて顔を見せてくれよ、アイリス。
(-272) 2012/10/26(Fri) 01時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/10/26(Fri) 01時半頃
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[獲物はあっけなく捕らえられ、 衝動の侭に、さらけ出された首筋を襲う。
仮初めの姿なれど、なお鋭い牙が白い肌を引き裂き、 朱を溢れさせた。
だが、過たず急所を穿つはずの凶器は、 最後の一瞬に、僅かに逸らされる。
耳朶を潜り抜けた囁きが、 捧げられた覚悟が、
―― 心を正気の側へと、いくばくか引き戻す。]
(117) 2012/10/26(Fri) 01時半頃
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[溢れた命の滴りが喉を下る。 生々しい味が、体を熱くした。
供物として捧げられた命。 それを喰らって力を増すのは、龍としては下等。 川の主として、名指しを受けたのは、しかし―――]
(118) 2012/10/26(Fri) 01時半頃
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[ 捧げられたのは、心。
受け取ったのは、願い。 ]
(-273) 2012/10/26(Fri) 01時半頃
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く … ぁ あ、―――
[唇を離し、放心した体を抱きしめられる。 その腕に、温もりに、心を覆っていた霧が失せていく。
戸惑うように腕が上がり、 最初は躊躇いがちに、やがて強く、抱き返した。]
(119) 2012/10/26(Fri) 01時半頃
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[解放したところであれだけ締め付けてやったのだ。しばらくは痛みでまともには動けないだろう。 その隙に、悠々とドレスを脱ぎ捨て、その下の拘束具めいたあれとかこれとか外し去り、髪はほどいてぶんぶん振りたくったうえでいつものポニテに縛りなおして服着て脚甲つけて…塗られた爪は…まぁそのまんまでいいや。籠手つけるし。剥がし方わかんないし。 最後に籠手つけて、魔王、復☆活!]
はぁー…しっくりくるわー…ってか、窮屈なのよぅ。不便だし。 魔王は姫様さらうもんだっていうけど、あんなの好き好んで身に着けてる連中の気がしれないわー。
[だから、姫誘拐はナシね、と、一人で勝手に納得する]
(120) 2012/10/26(Fri) 01時半頃
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ここんとこだけはばかみけに同意してあげる。 『たまに』でいいわ。『たまに』でね。
(-274) 2012/10/26(Fri) 01時半頃
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ああ……。 短い命でした……。
[悲しげな眼で、ポイポイと脱ぎ散らかされるドレス>>120を見ている。 生着替え? 見たいけど、見たら死ぬる]
(121) 2012/10/26(Fri) 01時半頃
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だ、て止まらないんだもん……
[しゃくりあげて、空いている方の手で目を擦る。 次から次に流れる水は、それでもしばらくすれば気持ちが落ちつくに合わせて止まった。
まだ潤んではいるものの、 ラルフに向けて笑みを咲かせるだろう。]
(-276) 2012/10/26(Fri) 01時半頃
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/* ……(もえつきた)……
(-275) 2012/10/26(Fri) 01時半頃
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……それはまた『たまに』着てくれるっていうことですか?
(-277) 2012/10/26(Fri) 01時半頃
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あん…!そんな…激しい…あ…あっ…!! ティート…!ティート…
ああ…!!
[激しさを増すティートの動きに、燃え滾った体は頂点に達する。
身を震わして注がれた愛に、幸福感を感じられずにはいられない―――]
…ティート
[余韻に浸るように、ティートの胸にうずくまる。
抱きしめられ撫でられる感触に、激しい中にも心が安らぐのを感じて微笑み、愛しき瑠璃色の瞳を見つめる]
(-278) 2012/10/26(Fri) 01時半頃
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……好き。
(-279) 2012/10/26(Fri) 01時半頃
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そぉねー。 のし勇者とか、勇者のたたきとか、勇者のはんごろしとか、勇者の地獄焼き…なんてどぉかなぁー?
[ごきき。ごきき。黒鉄の拳でいい音響かせながら、勇者の提案に>>116いい笑顔で応じる。それはもう、覇気とか殺気とか纏った、とてもとてもイイ笑顔で]
だいに らーうんど …明日の朝日拝めると思うんじゃないわよぅ!! こ の 究極アルティメットバカ勇者ばかみけっ!! 無限に死に続けろぉぉぉぉぉおおおおおおおっ!!!
[それから。魔王による、勇者に対する殴る蹴るの暴行は、魔王の気がすむまで続けられたとのことです。 なお、勇者の驚異的なしぶとさと、ゆうしゃのよろいの規格外な強度など、もろもろの要素が重なり、勇者は一命を取り留めた模様です。 …別に、手心加えたわけじゃないし**]
(122) 2012/10/26(Fri) 01時半頃
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/* 毎度すみません(/-_-\)
(-280) 2012/10/26(Fri) 01時半頃
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知らね
(-282) 2012/10/26(Fri) 01時半頃
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>>122 ぎゃあああ!
(-281) 2012/10/26(Fri) 01時半頃
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/* >>122 ああ、やっぱりこれが通常運行ですね!(キラキラ
(-283) 2012/10/26(Fri) 02時頃
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ああ、その顔の方がずっといい。 …可愛いな。
[ほころぶ顔をやっとみられて、まだ濡れている彼女の頬を撫でつつ満足した。 「好き」と彼女がその笑みで言ってくれた言葉に、頬を染めつつも顔を近づけて返す。]
俺も、好きだよ。 …ありがとな、アイリス。
[そう言って彼女の唇に、軽いキスを贈るだろう。]
(-284) 2012/10/26(Fri) 02時頃
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案外みんな、やってるぅw←
(-285) 2012/10/26(Fri) 02時頃
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……あ、あれ……? なんかそれ、料理は料理でも、違う「料理する」じゃないでしょうか……? や、やだなあ魔王さん、どうしてそんな顔してるんですか? 人類皆兄だぶべらっ……!!
[絞った雑巾のような無残な姿>>122になりながら、勇者は思いました]
[……ああ、見ても見なくても死ぬのなら、見ておけばよかったなあ……生着替え**]
(123) 2012/10/26(Fri) 02時頃
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[ベッドから立ち上がると、部屋の奥へ行く。 予想通り、そこには風呂があった。
壁にあいた穴から湯がどばどばと浴槽に流れ込んでいる。]
なるほど、栓をすれば風呂になるのか… どこから湯が出てるんだ…?
[そんなささやかな疑問は投げ捨てて、ベッドに戻ると、まだ泣いた跡の残るアイリスの頬を服の袖で拭う。 少しは落ち着いたようで、もう新しい涙はない。]
(124) 2012/10/26(Fri) 02時頃
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落ち着いたか? 悪かったな。身体は平気か?
[いたしかたなかった、とはいえかなり負担は大きかったはずだ。 手加減はしたけど、と思いながら彼女の頭を撫でる。]
少し動けそうなら、身体でも洗ってくるといいとおもう。 そこの部屋の奥、たぶん風呂だからな。
[そう言って扉を指差した。 彼女が歩けない、と言えば無言で抱き上げて風呂場まで運んでやるだろう。**]
(125) 2012/10/26(Fri) 02時頃
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私のすべてを盗んだ怪盗さん。 …責任、とってくださいよ?
[微笑むメアリーにこちらも微笑み、軽く口付けた]
(-286) 2012/10/26(Fri) 02時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/10/26(Fri) 02時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/10/26(Fri) 02時頃
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── 少し前 ──
[相手の好き勝手な言い分に、不満気に唇をとがらせる。 指先が耳元を滑る度に言葉を詰まらせ、裏返りそうになる声を噛み締め]
……意味、分かんない。 好きにしていいけど、自分も好き勝手したいってコト?
[口付けられ熱を持つような唇を持て余しながら、目元を薄っすらと湿らせたまま睨み据える。 表情も繕えず息継ぎすら儘なっていない様に言及されても、皮肉にしか思えない。]
嘘ばっかり。 ……こんなひどい顔でなんとかなるなら、苦労しないわ。 [己の情欲が滲む表情を揶揄されるのは、未熟さの指摘を受けているようで、悔しいし恥ずかしい。 調子に乗せて、「さらに欲しい」と強請る言葉でも引き出して、勝負の決着でも着けようとしているのか。]
(-287) 2012/10/26(Fri) 02時頃
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[気だるげな低い呼び声に、耳が擽られたように震えた。
自分からの口づけは、ただ熱に触れているようだった。 舌を蠢かせる度に頼りない感触に、ぞくぞくと背が泡だつ。 相手の余裕のない息使いが嬉しく、己の息継ぎの際漏れる声にも甘みが増した。]
――っ、…ぅ、……ん……!
[けれど頤を固定されたまま深く口付けられ、微かな余裕は霧散する。背が反れ痺れが走った。 腰骨の奥には熱が溜まるようで、けれどいくらよじれども、感覚が逃げていくことはない。]
……ユリ、…シー……。
[合間に名を呼べば、呼び切る前に食べられる。
腔内を探る舌には負けじと応えて、息を継いだ瞬間に互いの口元に伝った唾液は舐めとって。 随分と長い間、口付けに溺れた。]
(-288) 2012/10/26(Fri) 02時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/10/26(Fri) 02時頃
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っあ… く 、
[衝動を突き立てられた肉体が激烈な痛みを訴え、やるせない息が洩れる。
けれど、赫磊渉《ホレーショー》の腕が背に回され、優しく暖かく、力強く抱き締められれば、サイラスの唇に宿るのは微笑みだった。]
ホ レーショー…、 約束を わたしを
思い出してくれて ありがとう…
[左手をゆっくりと赫磊渉《ホレーショー》のうなじに伝わらせて、赤銅色の髪を梳く。]
(126) 2012/10/26(Fri) 02時頃
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一緒に、あなたの土地に 帰ろう。
(127) 2012/10/26(Fri) 02時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/10/26(Fri) 02時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/10/26(Fri) 02時頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/10/26(Fri) 02時頃
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ん…平気。 お風呂入る。
[だるくはあるが、それは泣いたせいもあるだろう。 手や足を軽く動かしても痛みを訴えてくるところはなかった。
熱い湯にゆっくり浸かりたいなどと微妙に年寄りくさいことを考えながらよいしょとベッドから降りかけて、しばし。
結局ラルフに風呂場まで運んでもらった。**]
(128) 2012/10/26(Fri) 02時頃
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たとえ、次がなくても……!!
我が生涯に…… ……一片の悔いなし!!!**
(-289) 2012/10/26(Fri) 02時頃
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── 霧が噴き出る前 ──
[「あまり大丈夫じゃない」>>96という返しには、一瞬心配げに眉を潜めた後、ぷいと顔を背けて。]
あら、どこの魔物さんかしら。 アタシは約束通りの量しか貰っていないし、 ……心あたりがないわ。
[それでも、立ち上がろうとする魔術師の近くに寄って、彼が応じれば手を貸した。
寛げた襟元を正そうとした際にのぞいた紅に再び顔を背け、霧に霞む建物の方に目をやった。 二歩三歩と、樹の元を離れる。]
(129) 2012/10/26(Fri) 02時頃
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え?あの、責任って…
[どきりとした。それってもしかして―――]
私がティートの傍に、いてもいいの? その、私は…ちょっぴり怖い…
溺れてしまいそうで、逃げてしまいたいほど恥ずかしいよ。
[照れた顔を見せないように、彼の胸の中に隠れるように埋める。 できるなら、時間が止まったらいいのにな―――]
(-290) 2012/10/26(Fri) 02時半頃
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…ティート。
[どんな未来でも、今は熱き想いを重ね合わせて傍らに寄り添い、安らいで眠る]**
(130) 2012/10/26(Fri) 02時半頃
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── 現在 ──
[一瞬の空白の後目の前に居たのは、見知らぬ人間。 魔力を帯びており、ひときわ嫌な気を手元の魔術書から感じる。
軽く足を引き、尻尾を左右にゆっくり大きく振って、警戒態勢を取りながら、全身を眺めた。
「置いて行く」>>103などと気安くかけられた声に、ぴり、と毛が逆立つ。]
──何者か、と聞いている。 アタシを知っているの?……いつの間に現れた?
[矢継ぎ早に問いかけつつ、何故だか胸がちくりと痛むのを感じた。]
(131) 2012/10/26(Fri) 02時半頃
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溺れて、いいんですよ。 逃げたら、世界の果てまで追いかけますよ? なんたって、私の心を奪ったのですから。
[涼しげに笑う]
えぇ、どこまでも…――
[胸に顔を埋めるメアリーを抱きしめた。]
(-291) 2012/10/26(Fri) 02時半頃
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[傍らで眠るメアリーの髪を撫でる>>130]
はてさて、困ったものですね。
[言葉とは裏腹に、愛おしげにメアリーを見つめていた**]
(132) 2012/10/26(Fri) 02時半頃
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/* 勇者様紳士だった!
(-292) 2012/10/26(Fri) 02時半頃
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/* (秘話パートの引き出しがなさすぎてこんな時間に)
わああ、ごめんなさい……!
とりあえずこの辺で締められるはず。 続きがあるならあるで、まあ、まあ。
(-293) 2012/10/26(Fri) 02時半頃
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/* 表は軽めにしつつ、相手の反応によって、どのようにも転べるようにだなー。
拒絶されたら何処かに逃げて回想入れて、歩み寄る方向なら2人で解く方法を探ろう。
(-294) 2012/10/26(Fri) 02時半頃
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ティート…
[今は彼の言葉が、ただただ嬉しい]
追いかけてほしい、いつまでも…どこまでも――
[逃げてしまえたら、どんなにいいだろう。 そんなこと、もうできはしないのだろう…――
きっと――
彼に抱かれてその想いは、確信へと変わっていく]**
(-295) 2012/10/26(Fri) 02時半頃
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[誰何の意味 だけ なら、問い返すまでもない。 耳が音を拾い損ねたわけでもないことは、返答>>131で知れた。]
……記憶でも封じられたか。 いいさ。封じられて困るような記憶などはない。
[そう、これはほんの少し前に険悪な初対面を果たしたばかりの――、そう思いかけて、どこか引っかかりを覚えた。 余裕を見せようとした表情は硬いまま、言葉を続ける。]
ああ、教えてやろう。 僕がお前を "喚んだ" 魔術師だ。
[……それだけだ。そのはずだった。]
(133) 2012/10/26(Fri) 02時半頃
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[呟き>>133を耳にして眉を顰める。 じり、とまた後ずさって短剣を呼び出す陣を脳裏に描いた。]
……記憶……?何を言っているの。
アタシの記憶は正常よ。 何でだか一人、この迷宮に転移してきて、 霧に包まれて、晴れたらアンタが居て。
[それとも目の前の人間に何か、記憶障害が出ているのか。
何故だか彼が帯びる香りには覚えがある気がして、思い出そうとすれば、刺すような頭痛に喉奥が鳴る。]
……出鱈目なことを。 アタシを喚び出すことが出来るのは、スティーヴンしかいない。
(134) 2012/10/26(Fri) 03時頃
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/* スティーヴン→スティーブン
(-296) 2012/10/26(Fri) 03時頃
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お前が僕を思いだせずとも、一向に構わない。 ただ、ここを出ることさえ出来れば、ね。
[初めて見る、警戒した眼差し>>59。
思えば、喚び出したときも、父親とは違うのだと知った後も、示す態度は、かつて仕事で対峙して来た魔物の示す警戒心や敵意とは異なっていた。
――己の手元に真名があるせいとばかり思っていたけれど。
焦れるように、脇に抱えた魔導書の背を撫でた。]
……タバサ……、なのだよな。
[口にはしてみたものの、間違いはない。 目の前の相手が持つ魔力の気配は、紛れもなく彼女のものだった。]
(135) 2012/10/26(Fri) 03時頃
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[じりじりと距離を取る彼女が放つのは、敵意>>134。 それも、今まで戦いの場で感じてきたものと同類の。
短刀は、あえて懐に仕舞った。]
……今の僕は、つくづくどうかしてる。
[仮に、己を襲ってきたとして、勝てるだろうか。 片や精気を奪った側、片や精気を奪われた側。 「食事」量は限られていたとはいえ、少しばかり分が悪そうだ。
…凶器を持っていたなら、手加減が出来ぬ恐れがあったから。]
(136) 2012/10/26(Fri) 03時頃
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──此処を出る方法を知っているなら、話して。 有益な情報を吐くなら、殺しはしないわ。
[ひくりと耳を震わせて、相手を見る。 こちらに向けられる眼差しは、温かいとは言えないものの、敵意や害意ではない気がする。
「お前が僕を思いだせずとも>>135」──やはり己を知っている様子だが、目の前の男について記憶を探ろう
とすれば、刺すような頭痛が再び訪れた。]
…………名を、知っているの……?
[聞き覚えのある呼び名に、思わず背が伸びた。振れていた尾の動きが止む。]
何で、アタシの、名を、……────ッ、
[頭痛。 額に手を当ててたたらを踏んだ。 地面に片膝をつき、痛みに背を震わせる。]
(137) 2012/10/26(Fri) 03時半頃
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/* て、展開ノープランなんだけどどうしよう(迫真)
えーとえーとえーと、まずどうやったら記憶戻るかよね……!あと記憶喪失中になにをしておくか。
(-297) 2012/10/26(Fri) 03時半頃
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/* 殺そうとするけど殺せない!……とか? その場合、もしユリシーズが寄ってきたら短剣出そうそうしよう。
(-298) 2012/10/26(Fri) 03時半頃
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/* 一回逃走をはかって、回想シーンを入れたい気もする。
(-299) 2012/10/26(Fri) 03時半頃
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/* 記憶喪失シチュでの熱い展開ってどんなだろう。
あと、ユリシーズの時間が心配な……! 眠かったら寝てね!本当に!
アタシの返答が遅かったばっかりにー。ごめんねごめんね。
(-300) 2012/10/26(Fri) 03時半頃
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/* 逃走じゃなくて気絶でもいいかな。
追記ログがあるのとないのとでは、どっちがやりやすいだろう。バトル展開のがいいかしら。
(-301) 2012/10/26(Fri) 03時半頃
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知るか。 そんな情報を持っていたなら、とうに出ている。
[つっけんどんに返す。 原因不明の苛立ちが滲んだ。 ――彼女から忘れられても不都合などないはずなのに。]
しかし、喚び出せるのはスティーブンだけ――か。
[はっ、と嗤う。
そんなはずはない。何故なら。 現に喚び出したときのことを思い出そうとして、ふと――]
(138) 2012/10/26(Fri) 03時半頃
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[脳裏に鮮やかに浮かぶは、革表紙の魔導書。
手に余るほどの大きさで、秘密めいて。 書庫の奥深くに仕舞われた 触れてはいけないもの。
新しい革は、牛乳を溶かした紅茶のような色をしていた。]
(139) 2012/10/26(Fri) 03時半頃
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ユリシーズは、手元の魔導書を見やったが、まざまざと脳裏に浮かんだそれよりも幾らか古びている。
2012/10/26(Fri) 03時半頃
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[声なき悲鳴>>137に、思考はふつりと途切れた。]
おい、平気か……!
[苦しみ出したのは、先刻の霧の影響か。 うずくまる彼女の肩に触れようと、歩み寄り、手を伸ばした。++]
(140) 2012/10/26(Fri) 03時半頃
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/* はっ、これは過去因縁が明らかになる……!?
(-302) 2012/10/26(Fri) 03時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2012/10/26(Fri) 04時頃
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/* >>139 この辺組み込むならー、そうだな。
・猫(タバサ)は拾われた直後に死亡or病床に着く ・魔術で生き返らせるor治療しようと思ったユリシーズ ・失敗して、猫は闇に取り込まれる ・スティーブンに魔物として召喚される
でどうだろう。 ただこの辺振るなら、早めに(かつ一度に)振らないと食い違いそう。
(-303) 2012/10/26(Fri) 04時頃
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/* >>138 あ、でも駄目だな。 1回は召喚成功したことになってる。
じゃあ、魔法の失敗で猫がタバサになった(召喚された)って感じ?
(-304) 2012/10/26(Fri) 04時頃
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/* ++だから、反論は待っておけばいいよね?
……よし、寝よう。
(-305) 2012/10/26(Fri) 04時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2012/10/26(Fri) 04時頃
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[愛おしいメアリーの寝顔の頬に唇を落とし、 いつしか微睡みの中へ…――]
(-306) 2012/10/26(Fri) 07時頃
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[お風呂に行こうとシーツ巻きつけ床に足をつけて腰をあげようとして、 すとんとベッドに腰が沈む。]
…………
[やや顔を赤らめながら手を伸ばせば、ラルフは無言で抱き上げて風呂場まで運んでくれた。 膝裏に手を差し入れられた時に、まだ余韻が残っていたのかそわっと肌の上を痺れが走る。]
(-307) 2012/10/26(Fri) 07時半頃
|
|
ー 風呂場 ー
ざっと湯を被り、体の端から洗い始める。 ついさっきラルフに触れられた部分を洗う時、その時の事を思い出して、蒸気のせいでない熱に顔を赤くした。
…もう、あの熱病のような感覚はない。 けれど奥にあった疼きはまだ残っていて。]
…………
[紛らわすように下唇を噛んで、頭から湯を被った。]
(-308) 2012/10/26(Fri) 07時半頃
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|
少しのぼせたー…。
…ラルフも入ったら?
[しばらくして出てきた時には、いつもの調子に戻っていた。 髪の端から雫が垂れるのを拭き取りながら座っているラルフのそばに寄る。 疲れた様子を見てとれば、ラルフにも湯を勧めるだろう**。]
(141) 2012/10/26(Fri) 07時半頃
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|
―――――…ん、っは。
[引き抜かれて、碌に力に入らぬ身体は相手に凭れ掛かる。 間近に見えた相手の中心に、びくりと震えた。 本能的な恐怖と同時、 熱に浮かされた頭はぞくりとその物体に惹きつけられて]
せ、責任…? どう、なるの。僕、は―――…
[怯えた声の中に、 何処か期待の色が混じることに気づいただろうか。 行為をしたことのない有翼人は、その方法すら、本当に知らず]
ぁん。
[腰を掴まれされるがままに。 直前に、相手がしようとしている行動を、漸く悟り]
(-309) 2012/10/26(Fri) 08時半頃
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ひゃッ、うっ…。
む、無理だよ、そんなに大きいの、は、入ら―――…
[一気に貫かれ、声にならない悲鳴が漏れる。 滲んでいた涙が頬を伝った]
(-310) 2012/10/26(Fri) 08時半頃
|
|
/* うわぁぁぁあぁ (((((゚∀゚)ミ(。A。)彡(゚∀゚)ミ(。A。)
(-311) 2012/10/26(Fri) 11時頃
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どんだけ皆、秘話いなことしてるんだろうと思ったら、僕の28回が最多だった……。
て……手早くすませたか、秘話いと見せかけて、実はKENZEN?
(-312) 2012/10/26(Fri) 11時半頃
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/* 眠気と時間に負けて終わらせてしまったことを床ばしして後悔している。
そしてまだ、ラルフきてない。
…やるか(わきり
(-313) 2012/10/26(Fri) 12時半頃
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ー 告白後 ー
[奥の部屋を見に行った>>124ラルフの背を見ながら、布団の中で膝をこすり合わせる。]
…つづき
[ぽそりと呟いて、顔を赤くして布団に鼻先まで埋もれた。 もうあの前後不覚になるような強い欲求はないけれど、完全に満たされなかった部分はまだ残ったままだで、このもどかしさをどうにかしてほしかった。
それに、自分だけあれこれされて気持ちよくなって、 ラルフは最初に自分がゆるめた首元以外は上着を脱いだ程度しか変化がない。
それじゃ気持ちよくなんかないよね、と知識不足ゆえのとんでもない勘違いをしつつ、 今度は熱に浮かされた状態ではなしに触れ合いたいと思って、]
(-314) 2012/10/26(Fri) 12時半頃
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|
あの…ね。
……続き、しよ?
[風呂に入れと近くにきた>>125袖を引いて、 恥ずかしさに顔を半分布団に隠しながら囁いた。]
(-315) 2012/10/26(Fri) 12時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/10/26(Fri) 13時頃
|
/*
…かわいいなぁ。 かわいいなぁちくしょう。
抱きたいけどさすがになぁ。なんていうか…
…ええい。
(-316) 2012/10/26(Fri) 13時頃
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ー石造りの廊下 ー
そういえば……蜘蛛のところで見た、黒髪の青年に、さっきまた会いましたよ。
[食糧を探しつつさ迷う勇者の頬には殴られた痕があり、メガネもちょっと曲がっている。 でもいいのだ、イケメン度は下がっても、男前度はあがっているのだ]
彼と一緒になにか黒くてデカイのがいました。 スキュラ……いえ、雄っぽかったから、キメラでしょうか。
[なんとかいつものサラサラヘアーに整えた髪を、さらりとかきあげつつ]
まあ、僕が知らない生き物を、君が知ってるとは思えませんけど。
[口の減らない勇者である]
(142) 2012/10/26(Fri) 13時頃
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続き、したいのか? 足らなかったのか?
[もう一度同じことをするのはさすがにこちらの理性が持たない気しかしない。 顔を赤くしてぼそりとアイリスが返した言葉に、思わず目を閉じた。]
…いや、気持ちよくなかったとか、そういうわけじゃねえし… 第一、俺は…
[今何かしようとすれば、疲れているアイリスにさらに負担をかけてしまうだろう。 …何かすれば確実に負担をかけまくる方向にしかならないというか。
何と答えてもアイリスを傷つけることしかできない気がして、彼女の肩を抱いて引き寄せる。]
(-317) 2012/10/26(Fri) 13時半頃
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|
[確かに満足したとは言い難い。 どろりとした熱が下半身に残っている。
抱きたい、という欲求は笑う彼女を見て一層強くなった。
彼女も好意を寄せてくれて、許容してくれるであろう今ならば、確実にここで好きにしてしまう。]
(-318) 2012/10/26(Fri) 13時半頃
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|
今は、これで十分だ。 疲れてるお前にどうこうしたいって思うほど、鬼畜じゃねぇよ。 続きは元気な時に、な。
[そう言いながら、抱き寄せた少女の頭に口付ける。]
…本当は、抱きたいんだけど。 さっきよりずっと無理させるしな。
だから今度、ちゃんと最初からやらせてくれよ。
[小さな音をたてて耳朶にも唇を落としてから、体を離した。]
(-319) 2012/10/26(Fri) 13時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/10/26(Fri) 13時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/10/26(Fri) 14時頃
|
[目を覚ます。]
メアリー……
[まだ隣で眠っているメアリーの頬に口付ける。]
(早く…出たほうがいいかもしれない…)
[ここにいては、何時まで経ってもメアリーに触れていたいと思ってしまう。 早くここを出て、出口を探さないといけない。 頭では分かっている。 しかし、体は、先程までの制御不能な衝動はなくなったものの、部屋に充満する香りのせいか気怠く、思うように動いてくれない。]
(-320) 2012/10/26(Fri) 14時半頃
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|
― 回想 ― [伸ばした手に、既視感を覚えた。
母を亡くしてから、父の言いつけ通りに魔術の修練を積んだ、あのころのこと。
魔力を増幅させる鍛錬、物の名を読む練習――、 ただ、言われるがままに、来る日も来る日も。
20年以上前のある日、父が大切そうに持ち帰った一冊の書。 それは何かと問うても、教えては貰えなかった。
書庫の一番上の棚に仕舞われた本。 どうしても手にしたくて、じれったかった。 忍び込むと梯子を上り、魅せられたように手を伸ばした。**]
(143) 2012/10/26(Fri) 14時半頃
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|
[ごろんと天井を向き、ため息をつく]
(追いかけるだけなら簡単なのです。)
[これから共に生きていくならば、自分はメアリーを怪盗のままにしておきたくないという気持ちが強くなる。 それはメアリーにとって目的を果たせなくなってしまうことになるわけで、受け入れられるものではないだろう。]
(そうなれば…)
[やはり、メアリーが逃げ、自分が追いかける そんな状態になるのだろうか。]
(-321) 2012/10/26(Fri) 14時半頃
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|
/* と、メアリーに秘話飛ばそうかと思ったけど、 これは完全にソロールだし、知らなくてもいいよ状態なので灰に。
もし必要なら秘話なり表に落としましょう。
(-322) 2012/10/26(Fri) 14時半頃
|
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/* てゆーか、メアリーとセットで読むとすごいことになってるなwティートはww
単品だとそれほどじゃない…よね?ないといって><
(-323) 2012/10/26(Fri) 14時半頃
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サイラス・リー
すまない―――
… いや。 ありがとう。
[心のままに謝罪と感謝を告げ、さらに強く抱きしめる。]
(144) 2012/10/26(Fri) 16時頃
|
|
[術に掛かっていたとはいえ、 自分が彼の心と体に与えた痛手を思えば、 臓腑が熱く凝る。
己の精神の変調を、彼は覚悟で受け止めてくれた。 牙を立てた傷は、天の気によって塞がれている。
仄かに光含む肌を見つめ、 もう一度顔を伏せて、ちらりと舐めた。]
(145) 2012/10/26(Fri) 16時頃
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|
ああ―――
共に、 帰ろう 。
[側にあるという、心地良い言葉。 捧げられた思いを胸に納め、手を取る。]
俺たちの居場所へ。
(146) 2012/10/26(Fri) 16時頃
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[術の影響が去って落ち着いた後、 サイラスと連れ立って場所を移動する。]
地下に湯が自噴する場所があるはずだ。 そこなら、もっと効率よく回復できる。
[温もりを分かち合い、 サイラスの血と想いを捧げられたにせよ、 今はまだ、本調子には遠い。]
(147) 2012/10/26(Fri) 16時頃
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[熱源に引かれるように地下へ降り、 蜘蛛と戦った場所まで戻る。
そこに、蜘蛛の体は無かった。]
蜘蛛を食い尽くした奴がいるか、
……もっとたちの悪い奴がいるのか。
[用心に越したことはないなと肩を竦め、 置き去りになっていたままの長袍を拾い上げる。
程なくして、岩の間から立つ湯気が見えてきた**]
(148) 2012/10/26(Fri) 16時半頃
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ん…わかった。
[ラルフの返答に困っているのを見て取って、目を伏せおとなしく頷いた。 無理とかそんなのいいのにと思うけれど、 言ってもラルフをこれ以上困らせるだけだろう。 嫌がって口で誤魔化そうとしているのでないと、抱き寄せる手と口づけに、そう信じることにする。]
体を離したラルフがもう一度入浴について問えば、 今度は肯定を返した。]
(-324) 2012/10/26(Fri) 18時半頃
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−遡って制裁直前の衣装室−
どうして? どうしてって聞いた? いま?
[ずぅん、ずぅん、と、一歩ずつ近づきながら確かめる>>123]
自分の胸に手を当て…って言いたいとこだけど、魔王のマナーとして冥途の土産に教えてあげる
…これは、本人認証替わりにもまれたちちの恨みっ! これは泣いても脱衣を強制された分っ! それから、バカとかなんとか呼んでくれた分とっ!!
[がぁん!がぁん!がこぉんっ!!左右から一発ずつ襲う拳が、勇者の鎧を打ち据えて派手な音を立てる。 次の一発は、大きく振りかぶって―――]
これが―――
[振りかぶったその手から、ガチャリと籠手を外す]
(149) 2012/10/26(Fri) 19時半頃
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―――じっちゃんのことバカにしてくれやがった分よ
[その一発だけ、素手のぐーぱんちが、みけのほっぺたを張り飛ばした]
ちなみに教えてあげると、最初に占めた分は私のはぢめて奪いやがってくれた分ね
[自分で吹き飛ばした勇者につかつかと近寄り、覗き込む]
(150) 2012/10/26(Fri) 19時半頃
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…はじめてくらいさー。 ねぇ? それを、勝手に…
[近づきながら、ぶつぶつとこぼす。別に、眼の端にだって涙なんか浮かんでないもん]
(-325) 2012/10/26(Fri) 19時半頃
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ねぇ、ちょっと聞いてる?
[ぐいーっと引き起こしながら問いかける。あ、だめだのびてる。すこしくらいは意識あんのかもしれないけど]
(151) 2012/10/26(Fri) 19時半頃
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ったくもー…
[引き起こした体からぺしぺしと埃を払い取りながら、ため息ひとつ]
何でもできるって言ったじゃない? しんだら何にもできないでしょ? 悔いくらい残しなさいよぅ、ばかみけ
例えば、私………………………………………………………………との決着とか。
[妙に長い沈黙が挟まった?気のせい気のせい]
(-326) 2012/10/26(Fri) 19時半頃
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[その様子を眺めて。はたと思い出した。 そうだ、ここは衣装室じゃあないか]
…ふっふっふーん。 いいこと思いついた。
[にぃっと唇の端を持ち上げて、悪だくみの顔]
(152) 2012/10/26(Fri) 19時半頃
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−その>>152数十分後−
……ふふっ…くくくっ…あははっあぁーっはははははっ!!
[勇者を前に、魔王の高笑いが響く]
あはっ…あははっ…に、似合ってる…みけにお姫様の恰好が似合ってるっ…!!
[我慢できない、とおなかを抱えてうずくまった。 視線の先では、先刻魔王が着せられてたのとよく似た色違いのドレスを着つけられ、寝癖を抑えるみたいに頭にでっかいリボンを結った勇者がぐったりしていた]
(153) 2012/10/26(Fri) 19時半頃
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[似ている、とはいえ、それは服飾に疎い魔王の感覚で。パフスリーブのシャツとワンピースドレスの組み合わせは全体的に見れば似ていないこともないけれど、それを基準にみけの長身でも着られるものを、と探し出してきたドレスの色合いは淡い空色を基調として要所要所を藍色のワンポイントが引き締め、裾を飾るのはフリルではなく豪奢な刺繍。 ひざ下まで長く伸びたスカートはスレンダーなラインで勇者の長身を引き立てている。 きらきらサラサラのプラチナブロンドが余りにそれっぽく、そのままで通用しちゃいそうだったので、横にぴんぴんっと立ち上がった癖毛をドレスに合わせた藍色のリボンで後ろに大きく結び目を作ってやった。
軽装のゆうしゃのよろいをそのまんま残して上からドレスを着せ付けてやった結果、ブレストプレートが胸部を押し上げ、軽く一見しただけだと胸があるように見える。
そんなわけで。細身の勇者の見た目は、そのまんま魔王の稚拙な手がドレスを着せ付けただけで、ぱっと見はまるで凛々しくも清楚な公女のようにも見えた]
(-327) 2012/10/26(Fri) 19時半頃
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くくっ…あははっ ぁー…笑ったー。
[笑い泣きの涙を拭き拭き、もう一回勇者のドレス姿を見やる]
前言撤回。 こんなお姫様だったらさらっても面白いかもー…
[そんな独り言をつぶやいて。自分の言葉の意味することに思い当たって。ぶんぶんと首をふって否定した。 誰が聞いてるわけでもないのに。 …勇者が実はすでに目を覚ましてるとかじゃなければ。 その、ぐったりとした顔を至近距離から注意深く観察する。 …うん、大丈夫。聞かれてない。 たぶん]
なしなしなーし。 さっさと片付けよ。うん。
[決めたらさっさと。手早く勇者に着せたのと逆の手順でドレスを剥いでいく。剥いだドレスは…うん、せっかくだし。 お土産に持って帰ってしまえ。それで、勇者がいつか負けを認めた暁にはもっかい着せて思いっきり笑ってやれ。よし、決めた。ゆうしゃのまんとを風呂敷代わりに、畳んだドレスを包んでいく]
(154) 2012/10/26(Fri) 19時半頃
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[勇者に意識が戻ってたら、風呂敷包みの中に今詰め込んだのとは別の若草色を見つけたかもね]
(-328) 2012/10/26(Fri) 19時半頃
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[で、それからしばらく。起き出した勇者と一緒に、何か食べ物を探そう、というところで意見の一致をみて]
(155) 2012/10/26(Fri) 19時半頃
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−今・石の廊下−
ふーん? あんま種族とか気にしないほうがいいわよぅ。 魔物って、格が上のやつほど個体数が減って、個人個人が一種族ってのも珍しくないし。 呪いや魔法で体ごと変えたり変えられたりもザラだしねー。 ってかそのスキュラもそういうのじゃなかった?
[風呂敷包み(という名のゆうしゃのまんと)をぶらぶら揺らしながら、勇者の前を歩く。 手下を物色する目的も込みで、じいちゃんの蔵書の中でも魔族名鑑は結構読み込んでいるのだ。 スキュラって、どこぞの乙女が呪いで姿を変えられた個体じゃなかったっけ? 繁殖して一種族を形成したんだったか。その辺うろ覚えだからはっきりしないけど]
(156) 2012/10/26(Fri) 19時半頃
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…ちょっと待って。その前。 アンタ今なんて言ったのよぅ、ばかみけ!?
[なんか聞き捨てならないことを口走らなかっただろうか>>142。 振り向いた拍子に、先を歩いてた魔王の口から、もふもふ味わってた干し肉がぽろっとこぼれた。 慌てて黒鉄の手が受け止める。…ふぅ。危ない危ない]
あの黒いの見つけた、って。 それで?
[なんか聞き出したの?と、質問の視線を向ける。 しれっと干し肉を口に戻しながら。**]
(157) 2012/10/26(Fri) 19時半頃
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[自我を取り戻した赫磊渉《ホレーショー》の声を直に聞けば安堵に胸が震える。 謝罪と感謝の念はさらに結びつきを強くして、回された腕の力強さに身を委ねた。]
ホレーショー、
…よかった。
[名を呼び、呼ばれることが心地よくて注ぐことを繰り返せば、首筋に翻る濡れた音。
激情のままに与えられた傷は目に見える速さで癒え、元の滑らかさを取り戻していたが、獣のふるまう癒しを重ねられて朱鷺色にぬくまる。]
(158) 2012/10/26(Fri) 19時半頃
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は… ぁ、
[指を吸われた時よりも近く、強く感じる甘い痺れに身体はピクと震えてあえかな声を漏らした。]
(-329) 2012/10/26(Fri) 19時半頃
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[しばしの後に抱擁を解き、未来をさす言葉にうなずくと、肌をあわせるために脱いでいた鎖帷子をあらためて装備して上着をまとい、剣帯を留める。 そうして身支度を整える間に、赫磊渉《ホレーショー》が地下の熱源について話すのを聞いた。]
地熱の利用か。わかった。
よければ途中、ワインを回収していこう。 酒蔵から新たに調達でもいい。
ティートとメアリーの安否を確認できるかもしれない。
[どのみち彼らはもはや酒蔵にも台所にも居ないのであったが。]
(159) 2012/10/26(Fri) 19時半頃
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− 地下温泉 −
[途中で誰かと会うこともなく、巨大蜘蛛の消えた洞窟を通り抜けて、赫磊渉《ホレーショー》が導くままに辿り着いたのは地の底に溜まった湯殿。
部屋ひとつ分はありそうなその容量に、サイラスは尻込んだ。
サイラスの生国は乾燥した礫砂漠地帯で大きな河川がなく生活用水は深い井戸に拠っていた。 盥に水を汲んでの沐浴はすることがあるが、膝より深い水場というのは経験がなかったりする。 おまけに温水とは。]
……、
[何かに汲んで頭からかぶるのか、それとも飲むのだろうかと赫磊渉《ホレーショー》の様子を伺った。]
(160) 2012/10/26(Fri) 19時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/10/26(Fri) 20時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/10/26(Fri) 20時頃
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── 回想 ──
[辺り一面、混じりけのない黒。 天も地もなく音もない、重力も時間すらも関係しない、どこか。
どんなモノの輪郭も曖昧にしてしまう濃密な闇が、波紋が広がるように、さざ波が立つように揺れ始める。]
──喚バれた。
[「無」でしかなかった暗闇は、揺れが起こる度に少しずつ、カタチをつくってゆく。 赤銅色の耳に、同色の尻尾。四肢がじわじわと形成され、己を喚んだ者の元へと引き寄せられていった。]
(161) 2012/10/26(Fri) 20時頃
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[こぼれ落ちた先、まず見えたのは魔術書を抱えた子どもの姿。
こちらを興味深げに覗き込む様に首を傾げれば、バランスを崩し、ぽてんと頭から横に倒れる。
すると、ゆっくりと頭上に影が落ち、次いで柔らかな指先が頭に触れた。 額から耳元、背を辿って、胸から喉に向けて擽ってくる。 満遍なく毛並みを撫でられて、思わずゴロゴロと喉が鳴った。]
……にゃあ。
[鳴けば、ふんわりと両手で身を起こさせられる。 包まれた魔力の香りに、くふんと鼻が鳴った。……いいにおい。
そのまま開いた魔術書の上に乗せられて、「名前は」と問われたから、たしたしと肉球で文字を叩いてやった。
「タ」「バ」「サ」]
(162) 2012/10/26(Fri) 20時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2012/10/26(Fri) 20時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/10/26(Fri) 20時頃
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/* にくきういいなぁ
(-330) 2012/10/26(Fri) 20時頃
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/* 憶えていなかったのは、「召喚が不完全だったから」ということで。
(-331) 2012/10/26(Fri) 20時頃
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無理、じゃねーよ…… がっつり全部咥え込んでんじゃねェか。 いくら慣れしてやったとはいえ……ホントは淫乱なんだろ?
[双丘から腰に向けて、つつと指を這わせ]
さっき教えてやったイイトコに、俺のが当たってるの分かるか? 指なんかとは比べモンにならねーだろォ?
[卑猥な水音を立てながら、何度も何度もそこを執拗に抉る。 身体の内にある、男の快楽の根源を揺さぶり続けた]
(-332) 2012/10/26(Fri) 20時頃
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―― 風呂場 ――
[ようやく一人になれる空間について、盛大に溜息をついた。 無自覚無意識なのだとは思うものの、とんでもない誘いの連発でこちらの理性が焼き切れそうだった。
湯上がりのアイリスも可愛…、とまで思いかけて正直に反応した下半身にもう一つ溜息。 とりあえず服は脱いでしまおうと床に脱ぎすてて、栓が抜かれている浴槽の中に入る。
先ほどまでアイリスが入っていたのか、と思ったらもちろんさらに反応した。]
(-333) 2012/10/26(Fri) 20時頃
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…俺は馬鹿か。 ったく…くそっ、こんな状況じゃなきゃ…
[自然に収まるのを待つのを諦めて、すでに十分な硬さになっているのを、さらに握りこんだ。 下半身にさらに熱が集まる。
余計なことは考えないように、機械的に上下にしごく。 徐々に高まり、もうすぐ、という時に――]
――っ!!
[頭をよぎったのは、紅く火照り甘い声を奏でる彼女の姿。]
(-335) 2012/10/26(Fri) 20時頃
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気持ちイイか? もっと悦くなりてェか? なんなら、てめぇが上になって動いてみろよ。
[繋がったまま、揺さぶったまま。 軽い身体を持ち上げて、自分の腰に跨らせる]
お前の場合翼邪魔だしな、この体位が一番楽だろ。
[自重で今まで以上に深く繋がって。 それでもなお激しく突き上げる]
(-336) 2012/10/26(Fri) 20時半頃
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……馬鹿だ。 いや、いいのか…よくねぇよ。
[自己嫌悪におちいりながら、べっとりと手に付いた白濁液を湯で流し落とす。 ぎりぎりだった理性はすっかり元の位置に戻り…つまるところ、冷静になっていたので嫌悪感もひとしおだった。]
隣に、いるのに、何やってんだ俺は…
(-338) 2012/10/26(Fri) 20時半頃
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/*
堪らずに、タバサは合わせた腰を揺すった。 羞恥に塗れた表情で、何度か擦り付ける。
凝る熱を逃がすようなその動きは、練られておらず、逆にもどかしく募るばかりの熱に、時折震えては泣き声を漏らした。
薄っすらと汗が膝の裏に溜ま
(以下は省略されました。続きを読みたい場合はワッフルワッフルと(ry)
(-337) 2012/10/26(Fri) 20時半頃
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/* 以上、唐突にお披露目コーナー、削除された秘話部分でした。続きはないよ!
(-339) 2012/10/26(Fri) 20時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/10/26(Fri) 20時半頃
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[風呂場へ行ったラルフが戻るまで、 ベッドの上にころんと転がってふかふか具合を堪能する。 眠る前は眠気でそれどころじゃなかったし、 起きてから…もそれどころじゃなかった。]
きーもーちーいー…
[お風呂に行っている間にラルフがシーツを代えておいてくれたらしかった。 真新しいシーツの肌触りにご機嫌に呟いて、自分の家にあるベッドの何倍も弾力のあるマットをぱたぱたと足で叩いたりして遊ぶ。 これまた柔らかな枕に顔を埋めて、長い息を吐いた。]
あー…持って帰りたい。
[けどあの部屋にこんな大きなベッド入らないしなぁ、と「家」を思い出して。
――色々と浮ついていた気持ちが、止まった。]
(163) 2012/10/26(Fri) 20時半頃
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…戻ったら、また同じこと言われるのかな。
[思い出したのは、おそらく家に残されたままの、書類。]
(164) 2012/10/26(Fri) 20時半頃
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[ころんころんと、つつかれるままに転がる。 指先が差し出されれば、甘く噛んでじゃれついた。
少しばかり精気を頂くも、小さな体には体調不良に陥るほどの量は必要なく、吸われていることにすら、子どもが気づいていたかは知れない。
ただ、初めて味わった人の気の味と、その匂いはすっかり猫の気に入るところとなり、後々の嗜好にも大きく関わることとなった。 スティーブンの呼び掛けに応えたのも、「その香りに惹かれた」という要因が大きい。
もっとも、この時は不完全な喚び出しだったせいで、人型をとったタバサには、あまり濃い記憶としては残っていないのだけれど。]
……にゃん。
[存分に甘噛んだ指先を、肉球でふにふに。]
(165) 2012/10/26(Fri) 20時半頃
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[湯浴びを済ませて、備え付けてあったタオルで頭を乾かしつつ部屋に戻ると、アイリスがベッドの上で膝を抱えてまるまっていた。 タオルを頭にかぶせたまま、ゆっくりと前後に揺れている。]
どうした? 気分でも悪いのか?
[隣に座って顔を覗き込むと、その表情はあまり明るくない。//]
(166) 2012/10/26(Fri) 20時半頃
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/* >タバサ MO DA E RU YO !
こてんとかたしたしとかころんとかふにふにとか
かわいいぃぃぃぃぃぃぃ!!
この子猫が美人さんになるんだ!
猫型とってくれないかな…抱っこしてなでなでしてふにふにしたい(じたじた
(-340) 2012/10/26(Fri) 21時頃
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[隣に座ったラルフの腕に、膝を抱えたまま頭をよりかからせる。 一度戻ってからの事について考え出してしまうと後はなしくずしで、いっそ戻りたくないとすら考えてしまって、自己嫌悪のループに入っていた。
書類にサインをしたくないのは相変わらずで、 しかし拒めばラルフを不機嫌にさせるのもいつもの事で。 ……今まではそれでちっとも構わなかったのだけれども。]
…サインするのも嫌われるのもやだ。
[ぐるぐる考えた挙句、言葉として落ちたのはかなり意味不明なものだった。]
(167) 2012/10/26(Fri) 21時頃
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/* しかしいつまでエログにもぐってるんだいい加減表に出ないと他の人に呆れられちゃう! でもシメオンが可愛くて抱かざるをえないゲヘヘ。
(-341) 2012/10/26(Fri) 21時頃
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[舌先で傷の辺りを舐めれば、サイラスの体温が上がる。
漏れ聞こえる吐息にちらと横目で顔を眺め、 歯は立てずに一度強く吸った。
癒しが効果を発揮するほどではない、 小さな鬱血の痕を残す。 すっかり癒えている傷が、なんとなく悔しかったから。
そんな理由は口にせず、 もう一度舐めて、離れる。]
(-342) 2012/10/26(Fri) 21時頃
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― 地下温泉 ―
[湯気の立つ岩陰を覗き込めば、 そこには豊富な湯を湛えた天然の湯船ができていた。]
酒蔵に寄って正解だったな。 その葡萄酒、温めて飲ませてくれるんだろう?
[沸き出している場所に近い小さな窪みに葡萄酒の瓶を置く。 湯に浸かっている間に、葡萄酒もほどよく温まるだろう。
酒蔵に行く途中でサイラスが口にした二人の人物は見かけなかったが、龍が気に留めることもなかった。]
(168) 2012/10/26(Fri) 21時頃
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[黒の袍だけを岩の上に投げやって、着衣のまま湯に踏み込む。 そうして、立ちつくしているサイラスをかえりみた。]
どうした? 入らないのか? 良い湯加減だぞ。
[手を差し出して誘う。]
(169) 2012/10/26(Fri) 21時頃
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[こてり、と体重を預けてきたアイリスは、また唐突なことを言いだした。 くぐもった声で言われた言葉に>>167 少し考えて眉を寄せる。]
サイン…は登録の事か。 嫌われるってのは、何の話だ?
[サインをしたがらないのは予想の範囲内だった。 これ以上彼女が拒むなら、事情を説明するべきかもしれない。]
(170) 2012/10/26(Fri) 21時半頃
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― 回想:二十数年前 ― [手にしたのは、一冊の魔導書。 新しげなそれは、父親が何処かから手に入れてきたばかり。
用途には、おぼろげながら想像がついていた。 だからこそ手にしたかった。 魔物を喚んで従えたなら、きっと一人前と認めてもらえる。
魔物の危険さは知っていても、負けるなんて考えなかった。]
なんじ、……ま……に、ぞくするもの。 …やみ、より来たりて、……わが、元へと。
[何とか読み上げた古語の詠唱文句。 急ごしらえの魔法陣もいびつで、完璧な召喚からは遠かった。
それでも、最後に魔力を籠めて自分の名前を告げたとき、 何もない空間から"なにか"が顔を覗かせた>>161。]
(171) 2012/10/26(Fri) 21時半頃
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だってラルフ、あたしを登録させるのが仕事なんでしょ? なのにあたしサインしないし。 …崖登るの疲れたって言ってたし、その内嫌になるんじゃないかって、思って。
けどあたしサインしたくないし、あそこから動きたくない……
[双方の主張は平行線。 ラルフは自分の仕事故、自分が頑なに登録を拒む理由は魔女の誇り故だけれど、 …ただ誇りを保つだけなら別の国へと移ればいいだけの話で。
それすら拒むのは、あの「家」が唯一の居場所だから。 交流のある村人にすら顔も名前も知られていない少女にとって、母親と過ごしたあの家が、たったひとつ思い出を持つ場所だった。]
(172) 2012/10/26(Fri) 22時頃
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[現れたのは、本の挿絵で見た魔物とは全然違っていた。 恐ろしげな虎でも、屈強な大男でもない。
父親を真似た難しげな顔も、つい笑みこぼれた。]
お前が、……魔物?
[まるっきり仔猫のようなその姿に、問いは随分と自信なげ。 ただ、毛並みは鮮やかな赤銅色で、普通の猫と違う気配はした。
わずか残っていた警戒心すら、ころりと転がる様にすっかり毒気を抜かれる。]
(173) 2012/10/26(Fri) 22時頃
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[魔法陣の前に屈みこんで、ぐっと顔を近づけた。 最初は恐る恐る、それから手のひら全体で撫でてやる。
ふと思いついて、両手ですくい上げ、魔導書の上に載せてみた。]
名前は、なんていう? タ、バ、サ ――
[前脚で示される文字を読み上げ、目を丸くした。]
ふぅん、ぼくはユリシーズ。…言ってごらん?
[人語を解するだけの賢さはあるようだったから期待をしたのだが、返ってきたのは甘噛みと小さな鳴き声ばかり。肩を落としたのは一瞬で、肉球の感触に夢中になった。]
(174) 2012/10/26(Fri) 22時頃
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…それに、あそこにいないとラルフに会えないのに。 別の国に行くなんて、やだよ……。
[けれどラルフが嫌になって担当を降りてしまったら。
――そしたら、あの家で、またこない相手を待つの?]
(-343) 2012/10/26(Fri) 22時頃
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[サインをしたくない、と動きたくない、の主張をしたアイリスになるほどと納得をする。
登録を拒んでいるにも関わらず、彼女がうるさい担当が来ない場所に行こうともしなかったのは(してもすぐに見つけるが)あの家に愛着があったからなのか。]
登録、嫌なんだな。 なら、今から理由を話す。 俺達がどうして魔女を登録管理しているかを。
[彼女には辛い話になるかもしれない。 それでも、話しておくべきだと思った。
こんなことは知らなくてもいいと、思っていた。 けれど、こんなに泣きそうな顔をさせるぐらいなら。]
(175) 2012/10/26(Fri) 22時頃
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ねえ、ずっとぼくの傍にいてよ。
[か細い鳴き声を耳にしながら、ぽつりと零す。 ポケットから焼き菓子を取り出し、口元に差し出して。]
――…に、なろう。
[「ともだち」とは、気恥ずかしくて口に出来なかった。
その後、自分の部屋にこっそり連れ帰ることに決めた。 怒られそうだという自覚はあったから、誰にも言わずに。
…それから、どうしたのだったか。 目を離しているうちにいなくなって随分探し、いつしか子供の頃の夢か妄想と思い込むようになっていたのだった――*]
(176) 2012/10/26(Fri) 22時頃
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[あの家に行くことは、言うほど苦ではない。 彼女に会いに行くと思えば、何のことはない。
あそこにいないと会えないから嫌だ、と駄々をこねるようにいうアイリスに愛しさが募る。]
俺は、そんな事じゃ嫌いにならねぇよ。
[それ以上は言えなくて、ただ彼女の肩を抱き寄せた。]
(-344) 2012/10/26(Fri) 22時頃
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/* か わ い い … !
(-345) 2012/10/26(Fri) 22時頃
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[赫磊渉《ホレーショー》がワインのボトルを湯煎にかける。 それだけならどうということはなかったが、赫磊渉《ホレーショー》は自分も同じように湯溜まりに入ってしまった。
その水深はどう見ても赫磊渉《ホレーショー》の腰まである。]
……!
[少々驚愕しながらも、「入らないのか」と手招かれれば、彼の郷里の風習に従うことにした。]
(177) 2012/10/26(Fri) 22時半頃
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[武装を解除し、そろりと湯に足をつける。
温かい。 お湯なのだから当然か。
亜麻の鎧下が水気を吸って、鍛えられた身体のラインを露わにする。 引き締まった太腿と腰。 出るところは出た均整のとれた若い肉体。
これまでの戦いで与えられた傷の痕跡はなく、わずかに首筋に血の華を残すのみ。
エーテルの翼は相変わらず、布地をものともせずにその背に突き出ていた。]
(178) 2012/10/26(Fri) 22時半頃
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[すぐに、じんわりと汗が滲む。 茹だりそうだ、と思う。 赫磊渉《ホレーショー》が先に入っていなかったら真似できなかったろう。
それと、この水深は脅威だ。 沈めば溺れるということは知っている。]
…つ、 ホレーショー、
どうか このまま──、
[差し出された手をきゅっと握り、離さないでいてくれと頼んだ。]
(179) 2012/10/26(Fri) 22時半頃
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うちの国は、近年魔術に力を入れている。 だから魔女のように素養がなくとも、魔術を扱えるようになった。
この魔術自体は魔女のそれとはまた別のものも多いんだが。 いくらかは魔女が扱うようなものも扱えるようになってきている。 …まあ、魔術の話はもういいか。
[言いにくい話題から話をそらしかけていたのに気がつき、軽く咳払いをした。]
(180) 2012/10/26(Fri) 22時半頃
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今じゃ魔術師って職業は珍しくない。 だから「魔法」ってものに対して「怖い」とかいう意識が希薄になってきてんだ。
魔女は「畏怖」の対象だったが…それが最近はなくなってきた。
…昔から、魔女は隠れることなく民と共存してただろ。 だから天災は魔女のせい、という迷信がある地域が多い。 昔は恐怖があったからおとなしかったが、 今は魔女への恐怖がなくなって…
[害のある相手なら倒してしまっていいじゃないか。 そう言いだしたのは誰だったのか。
その火はあっというまに国中に広がった。]
(181) 2012/10/26(Fri) 22時半頃
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…魔女は、民の「憤りをぶつける相手」になっちまったんだ。 元々魔女を保護する法律なんかねぇし、 お偉方も民の不満の矛先を簡単につぶさせちゃくれない。 だから、「異端審問員」が出来たんだ。
俺達は、魔女を登録して管理して監視する。 その代わりに魔女は国に力を貸す。
魔女は国の「財産」になって、 有事の際は、国が魔女を守ることができる。
[魔女は指定の場所に住み、定期的に審問員の監査を受ける。 指定地域は治安が安定し、住民も一定の理解がある地域。
審問員の監査は、政府が身元保証人になっているという証。]
(182) 2012/10/26(Fri) 22時半頃
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…この間、お前と同じぐらいの年の魔女、が。 ――殺された。
[担当ではなかったが、名前と年齢は知っていた。 その報告をした担当の審問員は、唇を震わせて、泣いていた。
守れなかった、と言って。]
未登録のお前に、何かあっても守ってやれないんだ。 だから――
[頼む、と零した言葉は彼女に届いただろうか。//]
(183) 2012/10/26(Fri) 22時半頃
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― 現在 ―
タバサ……、
[痛むのか、と続けようとして、口を噤む。 この呼び名を、いつかも口にしたような――]
……嗚呼。どうして忘れていたんだろうね。
[呆れて呟いた。 触れようとした手は、はね退けられたか否か。//]
(184) 2012/10/26(Fri) 22時半頃
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/*
ひじょーに説明臭い長々とした文章になって…すみません…
ちゃんとロールで小出しに回せればよかった んだ けど だめだ(土下座
(-346) 2012/10/26(Fri) 22時半頃
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─ 石造りの廊下 ─
[意識のない間に、>>153別の意味で無残な姿にされてたことには、気付いていないようだ。 ……まあ、自分大好きのこの勇者のことだから、「僕は何を着ても良く似合いますねえ」くらい言ったかもしれないが]
一回で理解して貰わないと困りますよ?
[魔王のつまみ食い>>157には、ジト目を向けたものの、何も言わなかった。 そんなお行儀悪い事出来ないし]
[むしろ、風呂敷代わりにされてるゆうしゃのまんとの方が気になるんですけど。 それ、そういうふうじゃなくて、内側のゆうしゃ空間>>0:144に収納すれば、重さ無視して運べるんですけど、と思いつつも、黙っておく。 まあ、魔王の残念な魔力ではきっと使えないと思うし]
(185) 2012/10/26(Fri) 22時半頃
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[サイラスが水に慣れていないとは思いもせず、 躊躇う彼を、首を傾げて見遣る。 そろりと足を湯に入れる仕草が危なっかしくて、 思わず繋いだのとは反対側の手を腰に添えた。]
気をつけろよ。岩が滑りやすくなってる。 頭でも打ったら大変だろう。
[下手な怪我などさせたくはない。 湯の中でも光含む右手を見ながら思う。]
(186) 2012/10/26(Fri) 22時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/10/26(Fri) 22時半頃
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[着衣のまま湯に入れば、赤い衣が漂う。 足元にまとわりつくが、動きに妨げにはならなかった。
腕を掴んだサイラスの手を握りかえし、 腰掛けるに適当な場所を探して深い場所へ向かう。]
まさか、湯に浸かるのが初めてってことはないだろ?
ああ、ほら。この辺りなら座れそうだ。
[座って肩まで浸かれる場所を見つけて、 サイラスの手を握ったまま腰を落とした。]
(187) 2012/10/26(Fri) 22時半頃
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/* うにー。 私、確定で先に進めるのとか出来ないんだよなあ……あうあう。
(-347) 2012/10/26(Fri) 23時頃
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[登録管理の理由>>175、と言われて目を瞬かせる。 そんなもの、国が魔女を管理したいために作った身勝手なものだと思っていた。]
…理由、あるの?
[尋ねれば、ちゃんと聞くように、と頭を柔らかく叩かれた。
そうして聞かされた内容は、きっと国の魔女は誰も知らないもので。 …もしかしたら、登録をした魔女の中には、知っている者もいるのかもしれないが。
きっと本当の理由が公にならないのは、きっとそれを知った魔女達は余計頑なになるからだ。 魔女のプライドの高さは…その、まぁ身をもって分かっている。]
(188) 2012/10/26(Fri) 23時頃
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業務用サイズの黒いのは、スヴァルニールと名乗りました。
[話す順を考えながら、その名を口にする。 名は力を持つもの。呼ぶことで、注意を引くかもしれないが……それでも、今、勇者はひとりではない。世界一凶暴で凶悪な魔王が一緒なのだから]
……あの青年は、スヴァル二ールの部下……崇拝者……愛玩動物?そう言う物だと思います。 業務用サイズの方の黒いのは、僕のことを「異界の人間」と呼び、自身を「この世界を統べるもの」と言いました。
さて、奴の言う「この世」がどこまでを指すのかは曖昧ですが、少なくとも、今僕等がいるのは、元の「世界」ではなく、そして、ここの「世界」では奴が主人のようですね。
(189) 2012/10/26(Fri) 23時頃
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[赫磊渉《ホレーショー》は手を取り、腰にも手を回して支えてくれた。
気をつけろ、と注意されれば動きはより慎重に、内気な娘が階段をおりるがごときになる。
ようやく両脚をおろしたのも束の間、深い場所へと赫磊渉《ホレーショー》が導けば、緊張はいや増した。]
…は、 初めて だ。
[訴える声は小声になる。
ここへ、と赫磊渉《ホレーショー》が示した場所へゆっくりと指を移動させて、息を止めてから膝を折り曲げた。]
(190) 2012/10/26(Fri) 23時頃
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[黙ってしまったアイリスに>>188、一度に話しすぎたと反省する。]
って理由を言えば頑なになる魔女は多いだろ。 大っぴらにするわけにもいかねぇし、ってわけだ。
…本当は、知らなくていいことだ。 俺を憎んでも、登録してくれればいいって思ってた、けど。
[彼女を憂いさせたくない、という気持ちはあった。 だが誤解されたくない、という思いが根底にある。
自身の身勝手さから事実を知らせてしまったことを、今更ながら悔やんで、眼を伏せた。]
(191) 2012/10/26(Fri) 23時頃
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奇妙な術の効果がようやく消えたあと、君は何気なく鏡を見てしまう。
壁に掛けられた姿見か、机に置かれていた古風な手鏡か。
或いは水に映る影か、突如空中に現われた銀盤か。
そこに君は映っておらず、代わりに黒髪の青年がいた。
青年は言う。
「これからおまえの偽物が現われる。
どれが本物か、おまえのパートナーに当ててもらうといい。
パートナーが選んだものが、本物のおまえだ。」
青年が消えたあとの鏡には、何人かの君が映っていた。
横を見れば、君自身と視線が合う。
まったく同じ、驚いた顔をしている君と。
(#1) 2012/10/26(Fri) 23時頃
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[はじめてくらい……、という文句がもし聞こえていたら、キスより解除魔法の方が先だっただろうに、と言ったかもしれない。 ……いや、言わなかったかも。だって、本当にキスの方が効いたかもしれないし。 それになかなかおいしかったし。ご馳走様]
(-348) 2012/10/26(Fri) 23時頃
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[そう歳の変わらない子が殺されたというのに>>183目を見開いて、 それを告げたラルフが震えているのに気付いて。
それでも、今まで積み重ねてきたものがあって、 すぐに頷く事はできなくて。]
……考える。 ちゃんと、考える。
[そう答えるのが精一杯だった。]
(192) 2012/10/26(Fri) 23時頃
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☆偽物たちとイベント終了条件
現われた君の偽物は、次のような特徴を持っている。 偽物が複数いる時は、それぞれ違う特徴を持つ。組み合わせても可。ランダムor任意で特徴を選ぶこと。
・少し目つきが悪い、髪がぱさついているなど身体的に違う。 ・服の線が一本多い、マフラーの色が違うなど服装が違う。 ・獣の耳と尻尾が生えている。 ・影がない。 ・右利きが左利きになっているなど、左右が反転している。 ・その他、任意の外見的特徴を持っている。
・本物よりも優しい/誠実。 ・本物よりもおしとやか/紳士的 ・本物よりもツンデレ/萌え系 ・本物よりも恋愛/エロに積極的 ・本物と性格が反転している。善人は悪人に、慎重ならば大胆に。 ・その他、任意の性格的特徴を持っている。
ペア相方が任意の一人を「本物」と指名した時点か、その他任意のタイミングでイベントは終了し、ペア相方の選択に関わらず、偽物が消滅する。
(-349) 2012/10/26(Fri) 23時頃
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☆偽物たちとイベント終了条件
現われた君の偽物は、次のような特徴を持っている。 偽物が複数いる時は、それぞれ違う特徴を持つ。組み合わせても可。ランダムor任意で特徴を選ぶこと。
・少し目つきが悪い、髪がぱさついているなど身体的に違う。 ・服の線が一本多い、マフラーの色が違うなど服装が違う。 ・獣の耳と尻尾が生えている。 ・影がない。 ・右利きが左利きになっているなど、左右が反転している。 ・その他、任意の外見的特徴を持っている。
・本物よりも優しい/誠実。 ・本物よりもおしとやか/紳士的 ・本物よりもツンデレ/萌え系 ・本物よりも恋愛/エロに積極的 ・本物と性格が反転している。善人は悪人に、慎重ならば大胆に。 ・その他、任意の性格的特徴を持っている。
ペア相方が任意の一人を「本物」と指名した時点か、その他任意のタイミングでイベントは終了し、ペア相方の選択に関わらず、偽物が消滅する。
(-350) 2012/10/26(Fri) 23時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/10/26(Fri) 23時頃
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☆偽物たちとイベント終了条件
現われた君の偽物は、次のような特徴を持っている。 偽物が複数いる時は、それぞれ違う特徴を持つ。組み合わせても可。ランダムor任意で特徴を選ぶこと。
・少し目つきが悪い、髪がぱさついているなど身体的に違う。 ・服の線が一本多い、マフラーの色が違うなど服装が違う。 ・獣の耳と尻尾が生えている。 ・影がない。 ・右利きが左利きになっているなど、左右が反転している。 ・その他、任意の外見的特徴を持っている。
・本物よりも優しい/誠実。 ・本物よりもおしとやか/紳士的 ・本物よりもツンデレ/萌え系 ・本物よりも恋愛/エロに積極的 ・本物と性格が反転している。善人は悪人に、慎重ならば大胆に。 ・その他、任意の性格的特徴を持っている。
ペア相方が任意の一人を「本物」と指名した時点か、その他任意のタイミングでイベントは終了し、ペア相方の選択に関わらず、偽物が消滅する。
(-351) 2012/10/26(Fri) 23時頃
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☆偽物たちとイベント終了条件
現われた君の偽物は、次のような特徴を持っている。 偽物が複数いる時は、それぞれ違う特徴を持つ。組み合わせても可。ランダムor任意で特徴を選ぶこと。
・少し目つきが悪い、髪がぱさついているなど身体的に違う。 ・服の線が一本多い、マフラーの色が違うなど服装が違う。 ・獣の耳と尻尾が生えている。 ・影がない。 ・右利きが左利きになっているなど、左右が反転している。 ・その他、任意の外見的特徴を持っている。
・本物よりも優しい/誠実。 ・本物よりもおしとやか/紳士的 ・本物よりもツンデレ/萌え系 ・本物よりも恋愛/エロに積極的 ・本物と性格が反転している。善人は悪人に、慎重ならば大胆に。 ・その他、任意の性格的特徴を持っている。
ペア相方が任意の一人を「本物」と指名した時点か、その他任意のタイミングでイベントは終了し、ペア相方の選択に関わらず、偽物が消滅する。
(-352) 2012/10/26(Fri) 23時頃
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理解とかそういうのじゃなくてっ! 黒いのと会って、もっとでかいのと会って、それで、ちゃんととっちめてなんか聞き出したかって話よぅ!
[なにしろいろいろありすぎた。知りたい情報ならいくらでもある。あるけど、それをどう尋ねたものか。 勇者と青年の間、勇者と黒くてでかいのの間に何があったか。聞くしかなかった]
[勇者のゆうしゃまんとへの視線には気づかないでもなかったけど、その意図するところはわからなかった。 魔王が触ってもぺたぺた薄っぺらいだけで、いつもどうやって剣をしまっているのかさっぱり、だったし。]
(193) 2012/10/26(Fri) 23時頃
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☆偽物たちとイベント終了条件
現われた君の偽物は、次のような特徴を持っている。 偽物が複数いる時は、それぞれ違う特徴を持つ。組み合わせても可。ランダムor任意で特徴を選ぶこと。
・少し目つきが悪い、髪がぱさついているなど身体的に違う。 ・服の線が一本多い、マフラーの色が違うなど服装が違う。 ・獣の耳と尻尾が生えている。 ・影がない。 ・右利きが左利きになっているなど、左右が反転している。 ・その他、任意の外見的特徴を持っている。
・本物よりも優しい/誠実。 ・本物よりもおしとやか/紳士的 ・本物よりもツンデレ/萌え系 ・本物よりも恋愛/エロに積極的 ・本物と性格が反転している。善人は悪人に、慎重ならば大胆に。 ・その他、任意の性格的特徴を持っている。
ペア相方が任意の一人を「本物」と指名した時点か、その他任意のタイミングでイベントは終了し、ペア相方の選択に関わらず、偽物が消滅する。
(-353) 2012/10/26(Fri) 23時頃
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……へぇ? 世界を統べるもの スヴェルニール? ふふ…ふふふふ……
[勇者からの説明>>189で、興味を引いたのはその部分。 世界を総べるもの。いいじゃないか。世界の支配者がわかってるっていうことは、世界征服するためにぶちのめすべき相手がわかってるっていうことだ。 しかも、あの青年がその手下ってことは、蜘蛛とのあれこれも、鳥籠でのあれこれも、霧に包まれてからのあれこれも、どれもこれもそいつの仕業に違いない。 世界征服のためと、仕返しのため。相手が一人にまとまってるならこれほど都合の良いこともない。 思わず含み笑いだって漏れちゃうというものだ]
みけ!そいつんとこ連れて行きなさいっ! ぶちのめすのよぅ!
[みなぎる気力が握り拳を作り、野望に瞳が爛々輝いた。 途中抜けた、『なぜみけがそいつらと出会ってから、脱出することなく魔王に召喚されたのか』という部分は全く思い当らなかった]
(194) 2012/10/26(Fri) 23時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/10/26(Fri) 23時頃
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…教えてくれて、ありがと。
[そっとラルフの頭に両手を添え、抱き寄せた。]
(-356) 2012/10/26(Fri) 23時頃
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/* もう勘弁してよね。
(-355) 2012/10/26(Fri) 23時頃
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/* ドナシメはずっと表に出なくても名前あげてもらったのに… なんだよこの扱いは。 すでにずっとメアリーこなくてぼっちなのに 村建てにすら忘れられてるなんて…。
(-357) 2012/10/26(Fri) 23時頃
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/* そっくり人形展覧会っ
(-358) 2012/10/26(Fri) 23時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/10/26(Fri) 23時半頃
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☆偽物たちとイベント終了条件
現われた君の偽物は、次のような特徴を持っている。 偽物が複数いる時は、それぞれ違う特徴を持つ。組み合わせても可。ランダムor任意で特徴を選ぶこと。
・少し目つきが悪い、髪がぱさついているなど身体的に違う。 ・服の線が一本多い、マフラーの色が違うなど服装が違う。 ・獣の耳と尻尾が生えている。 ・影がない。 ・右利きが左利きになっているなど、左右が反転している。 ・その他、任意の外見的特徴を持っている。
・本物よりも優しい/誠実。 ・本物よりもおしとやか/紳士的 ・本物よりもツンデレ/萌え系 ・本物よりも恋愛/エロに積極的 ・本物と性格が反転している。善人は悪人に、慎重ならば大胆に。 ・その他、任意の性格的特徴を持っている。
ペア相方が任意の一人を「本物」と指名した時点か、その他任意のタイミングでイベントは終了し、ペア相方の選択に関わらず、偽物が消滅する。
(-359) 2012/10/26(Fri) 23時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/10/26(Fri) 23時半頃
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/* やばい、マジ立ち直れないかもしれない。
(-360) 2012/10/26(Fri) 23時半頃
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[ちがうし。なし崩しじゃなくてもっとちゃんと、とか思ってないし。ってか事故だし。ノーカンだし]
(-361) 2012/10/26(Fri) 23時半頃
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[ちゃんと考える>>192 と言ってくれたアイリスに、頷いた。]
…ごめんな、アイリス。
[ただそう言うのが精いっぱいだった。]
(195) 2012/10/26(Fri) 23時半頃
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俺は、お前がどんな答えを出しても必ず会いに行く。 …会いに、いくから。
[抱き寄せられながら、彼女の腰に手を回す。]
(-362) 2012/10/26(Fri) 23時半頃
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/* これラルフA ラルフBとか分けるべきなのか…
1.身体的に違う。 2.服装が違う。 3.獣の耳と尻尾が生えている。 4.影がない。 5.左右が反転している。 6.任意
1.本物よりも優しい/誠実。 2.本物よりもおしとやか/紳士的 3.本物よりもツンデレ/萌え系 4.本物よりも恋愛/エロに積極的 5.本物と性格が反転している。 6.その他、任意。
ダミーの人数は1 容姿は422 性格は426
(-363) 2012/10/26(Fri) 23時半頃
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[とっちめたのか>>193と聞かれると、勇者の良く動く舌が止まった。 ……とっちめていない。突っ込んで斬ろうとしたら、飛ばされた。 それをそのまま言うのも屈辱的で]
[でも、魔王の興味は別の方に行ったようだ。 よし、と手袋の中の指を握る]
うむ。それじゃあ、一緒に行きましょうか……と言いたいところですが、
[こてんと首を傾げ]
ここからそこへ、どう行けばいいかが解りません。
(196) 2012/10/26(Fri) 23時半頃
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……お。
そうか。 初めて、か。
[小声の告白に驚きつつも納得して、 サイラスが腰を落ち着けるまで、その体を支える。
湯の中に座らせれば、息を詰めている背中を撫で、 こわばった体を宥めるように腕を揉みほぐした。]
(197) 2012/10/26(Fri) 23時半頃
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|
/* すごく凹んで…って、ティートに一体何が…!?
(-364) 2012/10/26(Fri) 23時半頃
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そう固くなるなよ。 なにがあっても、俺が居るだろう?
これでも、川の主だぞ。
[水の中は自分の領域だと主張して、サイラスの背を軽く叩く。]
(198) 2012/10/26(Fri) 23時半頃
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/*
容姿変化地味ー! そして紳士的にエロ…だと…待て…
任意って何足そう。 本物よりストレート、とか? 「紳士的」に足せそうな性格が…「寡黙?」…だめか。
むしろ正直、とか?
(-365) 2012/10/26(Fri) 23時半頃
|
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/* と思ってた頃がありましたw
(-366) 2012/10/26(Fri) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/10/26(Fri) 23時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2012/10/26(Fri) 23時半頃
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>ティートメモ 「落ち込んでいる」はもしや、僕の外道なスルーも関係あるですか?Σ(゜д゜;)
ごめんねえ。
(-367) 2012/10/26(Fri) 23時半頃
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……え?ちょっとそれ>>196、どういうことよぅ?
…あー、そっか。
[わかった]
私が召喚しちゃったんだもんね。仕方ないわね。
[わかってなかった。ちょうど黒い竜巻によって転移させられたばかりで、召喚は幸か不幸かタイミングが重なっただけだっていう事実なんて、気づきもしなかった。 勝手に得意げな顔になって、納得した]
なら、探すのよぅ! 一度行けたんだからもう一回いけるはずっ!さぁ、がんばって道を見つけ出しなさいみけっ! アンタはやればできる子よ!
[そんなことを言いつつ、軽い足取りでさっさと先を急ごうとする。食べものを探そうとしていたことは、すでに忘れかかっていた]
(199) 2012/10/26(Fri) 23時半頃
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んー、あと5分…
[寝ぼけて自宅にいるのと、勘違いしている。 久々の心地よい眠りと、彼からの癒しになかなか起きることはできないだろう]
(-368) 2012/10/26(Fri) 23時半頃
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[――魔女を取り巻く環境について、母は正しく理解していたのかもしれない。
母が死ぬまで、アイリスが家から出る事は稀だった。 村へ一緒に行く時も、フードを深く被って極力喋らず、決して村人の前で素顔を見せるなと言われていた。 それは、未熟な魔女を人目に触れさせないためだったのかもしれない。
『すぐに戻ってくるからね』
近くではどうしても手に入らない材料があるからと、 遠くの街まで出かけていった母は、それきり戻らなかった。
待って待って待ち続けて――母が死んだと教えてくれたのは、時々母に会いにきていた年配の男性で、それがアイリスの最初の担当になった審問員だった。
…そういえば、あの人も泣いていた。 ごめんと何度も謝られて、けれど幼い頃なぜ謝られるか分からず、ただ、もうどれだけ待っても母は帰ってこないんだと、それだけ理解して。
母の後をなぞるように、差し出された紙を、拒絶した。]
(200) 2012/10/26(Fri) 23時半頃
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/* 本物より誠実とか、どう考えてもそっちのほうがいいだろうw>秘話
……とりあえずランダム振ってみようか。
偽者の人数:3人 外見的特徴:@6 A5 B5 性格的特徴:@4 A4 B2
(-369) 2012/10/26(Fri) 23時半頃
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―― 回想・二十数年前 ――
[ずっと傍に>>176―― 零れた呟きには、一鳴きして、相手の手元に頬を寄せた。]
……みっ。
[差し出された菓子を頬張れば、口元を汚しつつ菓子屑を零す。 味も、腹持ちも、差し出す当人の気に比べたら随分落ちるけれど、がつがつと全てを食べきって、大きく息をついた。
己に触れる指はやはり優しくて、大人しく持ち上げられつつ、薬指に尻尾を絡める。]
(201) 2012/10/26(Fri) 23時半頃
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[――暫くの間、子猫は親愛の情を持って召喚主の近くに居続けたのだけれど、やはり不完全な召喚では精気の燃費も悪く、……子どもの目が離れているうちに、いつの間にか闇に溶けてしまったのだった。]
(202) 2012/10/26(Fri) 23時半頃
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[奪われた記憶は、「ユリシーズに関すること、全て」。 だから、幼少時──彼を嫌い切れない要因を作った出来事すらも、完璧に封じられてしまった。
名を呼ぶ声も、纏う魔力の香も、触れる指先も。 何一つ、彼女の記憶を呼び覚ますための決定的な鍵にはならない。]
(203) 2012/10/27(Sat) 00時頃
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/*
あ、無茶な設定に合わせてくださった。 ありがとうございます…
(-370) 2012/10/27(Sat) 00時頃
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具合はどうだ? 俺に教えてくれよ。
[腰をしっかり掴み、逃げる事も許さず。 ひたすら無慈悲に、正確に、一点を貫き続ける。 その表情は余裕の笑みを浮かべつつも、呼気は荒く興奮しているのは間違いなかった]
もっと気持ちよくなりてェなら締めてみな。 ケツん中で俺の形が分かるようにしっかりと意識してなァ。
[渇いた音を一つ、響かせる。 男の平手が臀部を叩いた音だ。 勿論そこまで強くは無いが、新たに刺激を与えるには十分]
(-371) 2012/10/27(Sat) 00時頃
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なあ、分かるか? さっきから触ってねェのにお前は自分のビンビンにおっ勃ててんだぜェ? 初めてのクセにぶち込まれてここまでなるなんざ、ホント才能あるわ。 根っからの淫乱だったんだなァ。
[げらげらと下卑た笑いと同時、下から強く突き上げて。 休む事も、意識を飛ばすことすら許さない。 それでも時折、酷く優しく髪を撫でて囁くのだ]
あぁ……すげーイイ顔してるぜ。可愛いな。
[甘ったるい睦言を]
(-372) 2012/10/27(Sat) 00時頃
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[肉のぶつかり合う音。 体液の絡み合う音。 甘い香と混ざる獣の匂い。 それだけが部屋中を支配していた]
っは、そろそろ俺もイかせてもらうかな。 たっぷり中に出してやるから感謝しろよォ? なぁに妊娠する心配はねぇからな。 安心して……トんじまいなッ!!
[一際強いストローク。 一番奥まで叩き込んで、そのまま中を獣欲で満たす。 どれだけ抵抗しようと、腰を強くつかまれ決して逃げる事は叶わない。 どろりとした欲の証を男が満足するまでただただ注がれるしかないのだ]
久しぶりだから、まだ出るぜ……ッ!
[さらにそれをかき混ぜるように、緩く円を描いて。 一度収まった後も、抜くことなくまた熱を注ぐ。 男が満足し、その欲望を内から抜き去るまでに果たして青年は意識を保っていただろうか**]
(-373) 2012/10/27(Sat) 00時頃
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/* というわけで(ようやく)区切りつけてみた。イベントきたしね。 先行ロールというか確定で先に進めておくは難しいなあ。
イベントは明日にしよう。ねむい。
(-374) 2012/10/27(Sat) 00時頃
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/* でもちょっと準備(?)
偽者の数:1
(-375) 2012/10/27(Sat) 00時頃
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[魔王が召喚した>>199というのには、異論があったが、黙っておく。 たぶん、「ちがうところ」に飛ぶところだった……それを引き寄せられたような感触はあったから]
まあ、理屈としてはそうですね。 薔薇園から行けましたし、あの玉座自体他からも繋がってそうでしたから、探して見つからないということはないでしょうね。
……いっそ、呼びつけてみますか。 名前も解っていることですし。
[ふふ、と笑って呼ぶ媒体になりそうなものを見回す。 水鏡とかあればいいのだけど]
[そんなふうに見回していた所で……]
おや?
(204) 2012/10/27(Sat) 00時頃
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/* 1人か。 特徴はどうすっかなあ……組み合わせるか? でも見た目が微妙に違うってのはなんかこうコレジャナイ感がだなw 一応振るだけ振ってみよう。
4 3
(-376) 2012/10/27(Sat) 00時頃
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[赫磊渉《ホレーショー》が気を使ってくれるのがわかる。 優しい接触に和らぐ緊張。]
ああ、 あなたが居てくれるから ──
[なにより、その言葉を違えない存在が安心の根本だった。]
(205) 2012/10/27(Sat) 00時頃
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ソロールで、メアリーの過去しようと思ったんだけど。 メアリーがどんどん、暗い子になりそうで、やめておいた。
(-377) 2012/10/27(Sat) 00時頃
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/* ・影がない。 ・本物よりもツンデレ/萌え系
萌え系wwwwwwwwwwwキモいwwwwwwwwwww 無理ゲーすぎるwwwwwwwwwwwwwww
(-378) 2012/10/27(Sat) 00時頃
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[これでも、と謙遜する様に小さく笑う。]
姿は人でも、あなたがその地位にふさわしい器量をもっていることをわたしは傍で見てきた。
あなたは、あるがままで 大丈夫だ。
[そうして、サイラスの怖れも溶けて流れた。]
(206) 2012/10/27(Sat) 00時頃
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ホレー&サイラスが、薔薇なのかとても気になるぅーw
(-379) 2012/10/27(Sat) 00時頃
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/* べっ、別にお前のことなんか商品としてしか見てないんだからねっ!!><
あかん、キモすぎる。 2
(-380) 2012/10/27(Sat) 00時頃
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[登録制度の理由を母が知っていたかどうかは知らない。 だけど、自分はその理由を知って、 その上で選択肢を与えられている。
今まで持ち続けていたものと、 ここにきてから得た様々なものがごちゃごちゃに混ざり合って、 ちゃんと考えると言ったはいいが、 果たして答えが出るのかさっぱりだった。]
(207) 2012/10/27(Sat) 00時頃
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/* ・本物よりもおしとやか/紳士的
wwwwwwwwwwwww 綺麗なドナルドか。 結果的には5(性格反転)と同じだな。 というか1と2を使い分けれないりゅせさんであった。
ところでこれ4(エロ)が出たら大惨事でしたね。 こいつより発情してるってどんだけだよ。シメオン壊れちゃうよ。
寝よう。
(-381) 2012/10/27(Sat) 00時頃
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…ティート
[自分が生まれたままの姿に、眠る前の激しい行為を思い出して赤面]
お、おはよう。 寝すぎちゃった、ごめんね。
あまりにも、寝心地がよかったから。
[てへへっと、舌を出して笑っている]
(-382) 2012/10/27(Sat) 00時頃
|
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[悩んでしまったアイリスの頭を、そっとなでる。
一人であそこに住んでいた少女。 心細いこともたくさんあっただろう、それでも一人で生きてきた。
その彼女に辛いことを強いている、というのが分かってしまい罪悪感は膨らんでいく。]
(208) 2012/10/27(Sat) 00時頃
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えーっと、そろそろ着替えないと。
[朝の忙しさごとく、ベットから出て服を着る]
髪、大丈夫かな。
[ちょうど良いところになぜか、鏡があって覗き込んで身なりを整える]
(209) 2012/10/27(Sat) 00時頃
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|
[笑う姿が可愛らしくて抱きしめる]
おはようございます。 可愛い寝顔を堪能させていただきましたよ。
[優しく微笑み、メアリーの頭を撫でた]
(-383) 2012/10/27(Sat) 00時頃
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ふふふふーん。 今までの私なら『水鏡さえあれば呼び出せるって、自慢か!』とか言っちゃうとこだけど、今日の私は寛大なのよぅ なんたって召喚魔法成功させちゃったしっ! 全然悔しくないしっ!
[勘違いって、幸せ。そんなことを実に得意気な調子で告げる]
さぁ、みけよっ! さっさと呼び出してしまうがよいっ!
[ずばーっ!っと、広げた右手を前に突出し、勇者に号令を。その勇者が、疑問みたいな声を上げる]
……なに?なんかあった?
(210) 2012/10/27(Sat) 00時頃
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|
[慌てるメアリーにこちらもせかされるように着物を着て。
メアリーを待つことにした。]
(211) 2012/10/27(Sat) 00時頃
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[謝らなくていいのに、とぎゅうと抱きつく。
…こうしてラルフといるためには、魔女の誇りを捨てなければならないとして。 力が未熟な魔女から誇りを取ったら、魔女として何も残らない。]
…ラルフは、
[どうしてほしい、と口にしかけて、慌てて噤んだ。 これは自分が決める事で、誰かに仰いでいい事ではない。 ちゃんと考えて決めると、言ったのだ。
…聞こえなかった、よね?]
(-384) 2012/10/27(Sat) 00時頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/10/27(Sat) 00時頃
|
ん。
……名に相応しく在ろうとはしている。
おまえに対しても。
[捧げられたものを撫で、しっかりと頷いた。]
(212) 2012/10/27(Sat) 00時頃
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|
[サイラスの固さが取れてきたのを見計らって、 握っていた手をゆっくり離す。]
おまえが湯に慣れてきたんなら、 のぼせる前に飲むか?
[くい、と盃を傾ける仕草をして、立ち上がった。]
(213) 2012/10/27(Sat) 00時頃
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|
[抱きついてきたアイリスの口の近くに耳があったので、彼女のこぼした言葉が聞こえてしまった。
「ラルフは」
意見を聞こうとしたのだろうか。 それ以上続けないところを見ると、尋ねるのはやめたのだろう。]
お前のことだから、お前が決めてくれ。 …俺の答えは、聞かなくてもわかってるだろ。
[彼女の誇りより、魔女としての在り方よりも。 ただその無事を願ってしまうので、答えは決まっていた。]
(-385) 2012/10/27(Sat) 00時頃
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|
/* (´-ω-)トオイメ
(-386) 2012/10/27(Sat) 00時頃
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|
…ティート。
[抱きしめ返して、甘えている]
や、やだ!変な顔してなかった?
[誰かと一緒に眠るのなんて、久しぶりで完全に油断した!]
(-388) 2012/10/27(Sat) 00時頃
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|
[誰かと目があった]
ああ、丁度君の話をしていたのですよ。 君の主人の所に行きたいのですが。
[「ガラスの向こう」>>#1に黒髪の青年を見て、声をかける]
……ん? 何の話ですか? 僕の話を聞いています?
[一方的に告げられる内容に首を傾げ、今の話を聞いたか、と魔王に話を振ろうとしたところで]
……お?
[何か超イケメンがいた。しかも3人も。どのくらいイケメンかというと、ちょっと普通にいないくらいのやばいイケメンだ! さらさらのプラチナブロンドに、オッドアイ。知的なメガネに、きららかな鎧。あとこれでマントと剣があれば完璧なのに! 惜しい! ちょう惜しい!]
(214) 2012/10/27(Sat) 00時頃
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|
村たてさん、ねちゃったかな。。。
(-387) 2012/10/27(Sat) 00時頃
|
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[……じゃなくて!!!]
勇者ABC: ……大変です、キャロろん! これで僕だけでパーティが組めます!! やったね、さすが僕、無敵です!!
[勇者ABCが、目を輝かせ、三重音声で叫んだ。 そして、勇者Dがちょっと遅れて叫んだ]
勇者D: 何を言ってるんですか! そんな卑劣なことはいけません! 勇者たるもの、正々堂々としなければ!
(215) 2012/10/27(Sat) 00時頃
|
|
―― 現在 ――
──ッ、いや、触らないで、…………こわい。
[両腕を抱いて、首を振りながら拒絶の言葉を絞り出す。
けれど言葉とは裏腹に、伸ばされた腕を跳ねのけることは無く、薄っすらと水分の浮いた瞳で魔術師を見詰めた。
尾は足の間に巻き込み、耳は伏せて、触れられれば震えを大きくする。]
(216) 2012/10/27(Sat) 00時半頃
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直近のみけたんが、すごく可愛い!!w
(-389) 2012/10/27(Sat) 00時半頃
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[タバサの恐怖を、不快を、より増幅させる原因を彼は手にしていた。 ──真名の封じられた魔術書。
本人の意志とは関係なく、心身を強制的に縛る名前。 無意識すら操ることの出来る術。
きっと、記憶への枷すら──壊してしまえるだろう、それ。]
(217) 2012/10/27(Sat) 00時半頃
|
|
[湧き出る恐怖は、記憶をなくしたことから生まれた警戒心か、かけられた呪いに備わる解呪への忌避機能か。
手が伸ばされたはずみに、魔術書は彼の腕から滑り落ちる。
──然るページは、開かれた。//]
(218) 2012/10/27(Sat) 00時半頃
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|
フフッ、さぁ、どうでしょう。 それは秘密にしておきましょうか。
[少し意地悪をしてみる。]
(-390) 2012/10/27(Sat) 00時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/10/27(Sat) 00時半頃
|
[彼女の瞳に浮かぶのは、怯え。 それを見て取ると、しばらく眉を寄せる。
「思い出せずとも構わない」――そう言った>>133。 ただの魔物に思いいれなど、どこにもないと思っていた。
けれど、あのときの仔猫が目の前の魔物であったなら――]
ただの我が儘……なのだろうな、これは。
[執着など、煩わしいだけと思っていたのに。 ゆっくりと口を開いた。]
…… 君に、真名を返そう。
(219) 2012/10/27(Sat) 00時半頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2012/10/27(Sat) 00時半頃
|
>にーる
ああ、そういうことか。頭回ってなかった。 (今日、頭検査してきたしw)
(-391) 2012/10/27(Sat) 00時半頃
|
調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/10/27(Sat) 00時半頃
|
……うん。
[言葉はやはり聞こえてしまっていたようで。 ラルフの言葉に頷いて、顔を伏せる。]
(-392) 2012/10/27(Sat) 00時半頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/10/27(Sat) 00時半頃
|
[赫磊渉《ホレーショー》の言葉に、陶然とした。
自分の信奉者である者に対して「変わろうとする神」
支配ではなく、共に育まれるもの。]
あなたは、 なんという ── 律を。
(220) 2012/10/27(Sat) 00時半頃
|
|
[赫磊渉《ホレーショー》が酒をとってくる、と立ち上がる。
これは言祝ぎの酒だと思った。
破顔して受ける。]
(221) 2012/10/27(Sat) 00時半頃
|
|
え?なに、この鏡!?
[青年が現れて騙りかける>>#1 目の前には自分と同じ人間が2人]
(222) 2012/10/27(Sat) 00時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/10/27(Sat) 00時半頃
|
[……本当は、
本当は、
望む答えは、出ているのだけれど。
それを選んで、なくなってしまった時に、 自分には何も残らなくなるから、
だから今あるものを、捨てられずにいる。]
(-393) 2012/10/27(Sat) 00時半頃
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/* スワンプマン?
(-394) 2012/10/27(Sat) 00時半頃
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6と6
1、少し目つきが悪い、髪がぱさついているなど身体的に違う。 2、服の線が一本多い、マフラーの色が違うなど服装が違う。 3、獣の耳と尻尾が生えている。 4、影がない。 5、右利きが左利きになっているなど、左右が反転している。 6、その他、任意の外見的特徴を持っている。
1、本物よりも優しい/誠実。 2、本物よりもおしとやか/紳士的 3、本物よりもツンデレ/萌え系 4、本物よりも恋愛/エロに積極的 5、本物と性格が反転している。善人は悪人に、慎重ならば大胆に。 6、その他、任意の性格的特徴を持っている。
(-395) 2012/10/27(Sat) 00時半頃
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村たてさま、条件多いよwww
(-396) 2012/10/27(Sat) 00時半頃
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二つとも6か…困った。。。。 振りなおそう…2、3
(-397) 2012/10/27(Sat) 00時半頃
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|
2、服の線が一本多い、マフラーの色が違うなど服装が違う。
3、本物よりもツンデレ/萌え系
の二人だった。 ティートは見抜けるのだろうかw
(-398) 2012/10/27(Sat) 00時半頃
|
|
メアリーA「やっぱりこっちが、しっくりくるわね」
[青いカーデガンに、チェックのシャツを着はじめた]
メアリーB
「もー!いつもティートはじれったいんだから!早くしなさいよ!!」
[っと怒ったものの]
「でもとても今日も素敵ね☆」
(223) 2012/10/27(Sat) 00時半頃
|
|
[偶然にも、滑り落ちた魔導書>>218の頁には、彼女の真の名。]
此処に記せしは、汝の魂の名。 名を以って縛り、成した約定を此処に解き放つことを盟約する。
[膝をついて屈むと、音読不可能な記号に触れて、言葉を紡ぐ。
上手くすれば、もしかしたら――という期待もあった。 取り戻した力で、怪しげな術を撥ね退けることが出来るかもしれない。
タバサがあの「タバサ」であるのなら、記憶さえ取り戻せば、十全の力を得ても己を殺すことはないだろう、という不思議な確信がある。]
(224) 2012/10/27(Sat) 00時半頃
|
|
メアリーC
「えーっと、どっか変じゃない?」
[っと身なりを気にしている]
(225) 2012/10/27(Sat) 00時半頃
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wwww メアリーwww
僕はギャグキャラだからABCDでいいと思うんですが、付き合わなくていいんですよ……!
(-399) 2012/10/27(Sat) 00時半頃
|
|
[力だけを取り戻した記憶のない魔物が襲ってくる危険もある。
それでも、行動――或いは愚行に踏み切った理由はもう一つ。
真名を掌握していれば、「ずっと傍に」いてくれるのだろう。 幼い日に、あの仔猫に願ったように。 けれどもそれは、檻や鎖で縛ることと、何ら変わらない。]
僕が望むのは、そんなことじゃない。
[…仔猫が消えた理由は、男の与り知らぬところ。]
(226) 2012/10/27(Sat) 01時頃
|
|
[メアリーが鏡を覗いている。>>209
自分は着物を着て、ベッドを整えていた。 振り返ると…――]
――…え?
[メアリーが3人になっていた。]
(227) 2012/10/27(Sat) 01時頃
|
|
メアリーA「ちょっとあなたたち、服装ださくない。赤なんて流行らないわよ」
メアリーB「あんたたちこそー、なんなのよー!ティート!こんなのほっといて行きましょう!」
メアリーC「ドッペンゲルガー……」
(228) 2012/10/27(Sat) 01時頃
|
|
…あんた誰に向かって話しかけてんの?
[ガラス、まではわからなくもない。でも、そこに向かって話しかけるみけ>>214を見て、怪訝に顔をしかめる。少なくとも誰かの姿が映っているようには見えない。 ナルシストを極めてちょっと壊れちゃったんだろうか?などと、本人にはちょっと言いにくいものをごくんっと飲み込んだ]
…みけの偽物? 私に選べって? 何様のつもりよぅ? みけ、いいからそいつ捕まえ…!
[声>>#1が聞こえれば、さすがにそこに何者かがいるのだと気付く。 内容はひとまずさておき、その声は蜘蛛のいたあの空洞で聞いたのと同じ声だ。急いでそこを覗き込み…そして、振り向いたら勇者がいっぱい増えてた>>214>>215]
…うわぁ。
[みけのただでさえ目立つ装備一式とその顔立ちがずらりと並んで、あまりにものキラキラしさに思わず声が漏れる]
………うわぁ。
[それから、居並んだみけたちの能天気なんだかあほなんだか判断しかねるやり取り>>215に、もう一回ため息をついた]
(229) 2012/10/27(Sat) 01時頃
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|
こんなかから、選べ、ってことね。了解了解、任せときなさいー。
…とりあえず、片っ端から全部ぶん殴って、一番しぶとかったったのが本物ってことで?
[なんかすでに現時点から胡散臭い輩(D)はいるけど、これはこれで面白いので、ダウトコールはひとまずおいて、その一人一人を覗き込む]
(230) 2012/10/27(Sat) 01時頃
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|
ど、どど、どういうことです?
[思わず声をかけた…――3人に]
(-400) 2012/10/27(Sat) 01時頃
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>>230 ダウトコールwwww
(-401) 2012/10/27(Sat) 01時頃
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|
メアリーA「私と一緒に行きましょう」
メアリーB「私に決まってるでしょ!!ねー、ティート!」
メアリーC「この二人が偽者だよ!今さっき出てきて…」
(231) 2012/10/27(Sat) 01時頃
|
|
メアリーA「何言っているのかしら。この素敵な服が本物!」
メアリーB「こんなおかしな服と、偽者って名指ししてるのが偽者よ!」
メアリーC「………。こんなこともあるんだ…」
(232) 2012/10/27(Sat) 01時頃
|
|
[サイラスの言葉を耳朶に捉え、彼の肩に手を置く。]
川は地に添って流れるものだ。
そして地の形を変える。
[龍もまたそう在るのだ、と伝える。]
(233) 2012/10/27(Sat) 01時頃
|
|
[怯える赤銅の瞳を、真っ直ぐに見つめる。]
此れより、全き真の名は、再び汝のもの。
………ユリシーズ・オブライエンの名において。
[言葉が終わると同時。 魔導書に書かれていた記号、即ち彼女の真名が――消えた。]
(234) 2012/10/27(Sat) 01時頃
|
|
おまえが俺に身を捧げ、俺を祀るというのなら、
俺はおまえと共に新たな流れを作っていきたい。
おまえを、俺の手で作り替えてしまいたい。
[強い視線は、一瞬。]
(-403) 2012/10/27(Sat) 01時頃
|
|
[酒瓶を提げて戻り、サイラスの隣に腰を下ろす。 口に嵌っているコルクを見て、眉を上げ、 はっ、と短く息を吐いて、手套で瓶の首を薙ぐ。
小気味いい音を立てて瓶の首が飛び、 見事に真一文字の断面を掌で軽く撫でてから、 瓶ごと口へと傾けた。]
うん。美味いな。 良い具合に温まる。
[嬉しげに笑ってから、サイラスへ瓶を寄越す。 断面はと見れば、ごく僅かに溶けて角が取れていた。]
(235) 2012/10/27(Sat) 01時頃
|
|
/*
外見差分は描写にえらくアレな事に気がついた。 微妙な色差分だけつけてあとは性格差分にしようかな…
皆考えることは同じか>A,B
(-402) 2012/10/27(Sat) 01時頃
|
|
なるほど、本物は当然一人ですね。 ところで、少々質問よろしいでしょうか。
[3人に向き直り>>231]
ご職業は?
(236) 2012/10/27(Sat) 01時頃
|
|
メアリーA「どうって小声で言われても」
メアリーB「男ならはっきりしなさいよね!! 昨日は男らしかったわよねー」
メアリーC「…私が聞きたいわよ」
(237) 2012/10/27(Sat) 01時頃
|
|
えーん!なにこれ、なにこれー
[彼も困っているのだろうが、本人も困惑するばかり]
(-404) 2012/10/27(Sat) 01時頃
|
亀吉は、ええぃ、人の話をきけぃと思っている
2012/10/27(Sat) 01時頃
|
半人前なあたしにとって、 魔女であると胸を張れる唯一が誇りを保つ事なの。 ……あたしがいる証が、魔女である事なの。
[今アイリスの名前を知っているのは、歴代の審問員くらいだろう。 引きこもりと世界のつながりは酷く薄くて、母との思い出の残る家に住み、魔女絡みの縁に嫌がりながらも縋って、「魔女」である事で自分の居場所を守っていた。]
だから、魔女の誇りを捨てるのが、怖い。 ……証がほしいの。 あたしが、魔女だって胸を張れなくなっても、 ちゃんといていいんだって思えるものが、ほしいの。
[悩んで悩んで、結局全部吐き出した。 決める前に聞くのは卑怯だと分かっていても、聞かずにはいられなかった。
顔を伏せて唇を引き結び、ラルフから戻される言葉を待つ。 その返答次第できっと、答えが決まるだろう。//]
(-405) 2012/10/27(Sat) 01時頃
|
|
メアリーA「怪盗よ!やっぱり青い服よね」
メアリーB「怪盗よ!忘れてるなんてひどくない!!あんなに熱い一夜だったのにー」
メアリーC「怪盗だけど…」
(238) 2012/10/27(Sat) 01時頃
|
|
[女三人寄れば姦しいとは言うが、まさか本人たち3人が揃ってもこんなにうるさいとは]
女というのは…恐ろしい。
[頭を抱えそうになる。]
(-406) 2012/10/27(Sat) 01時頃
|
|
フフフ、嬉しいですかキャロろん! もっと喜んでいいの……えええ?! あれだけ殴られて、弱っている僕を更に殴ると言うのですか?!
[魔王の殴る予告>>230を聞いて、勇者ABCが三重音声かつ全く同じ動作で身構えているところに、勇者Dだけは正座して座って]
解りました。貴方がそう言うのなら……。
(239) 2012/10/27(Sat) 01時頃
|
|
(やっぱりわからないよね。逆の立場だったら…でも当ててほしい…)
[願わずにはいられない]
(-407) 2012/10/27(Sat) 01時頃
|
|
みけたーんwww面白いwwww
(-408) 2012/10/27(Sat) 01時頃
|
|
はいそこ、熱い熱くないは今関係ございませんね。
[メアリーBにビシッと指さして黙らせる>>238]
では次。なぜ怪盗になったのですか?
(240) 2012/10/27(Sat) 01時頃
|
|
/* ねむけでかいているほんにんがいちばんよくわかってないのでした。
たぶん明日あたり読み直して矛盾見つけてorzってなる未来が見える。 ラルフごめんほんとごめん。
(-409) 2012/10/27(Sat) 01時頃
|
|
メアリーA「…服がきまる職業かなと」
メアリーB「だってー!もー!照れてるわねー! かっこいいからに、決まってるじゃない!あんた、ばかー? イケメンに追われたいのもあったりね」
メアリーC「お父様の宝石を取り戻すためよ…」
(241) 2012/10/27(Sat) 01時頃
|
|
これでわかるっしょw
(-410) 2012/10/27(Sat) 01時頃
|
|
[半人前、と彼女が口に出すのを聞いて、ここに飛んでくる前に自分が放った一言を思い出した。>>0:153 その直後に彼女の魔力が暴走したことを併せて考えると、あの言葉はアイリスを傷つけたのだろう。 ここで謝るのは白々しくしか聞こえないだろうから、やめておく。
証が欲しい、と続けて呟いたアイリスは、唇を真一文字にして硬い表情をしている。 返事を、待っているのだろうか。]
お前は、お前だろ、アイリス。 魔女でも、そうじゃなくっても。
俺が異端審問員じゃなくなって、魔術師じゃなくなって。 コリン家の人間じゃなくなっても、お前にとって俺は俺だろ。 …それと同じだ。
俺にとって、お前はなんだろうと、お前だよ。
(-412) 2012/10/27(Sat) 01時頃
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|
>>241 これは解りやすい。
(-411) 2012/10/27(Sat) 01時頃
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|
[男の言葉>>219に眉を寄せた。]
な……にを言っているの?
だから、私の真名を知っているのは、 召喚主は、スティーブンしか、……。
[ひどい頭痛に耐えながら目の前の男を見れば、出鱈目を話しているようにも見えず困惑する。 己を見詰める灰青の瞳は静かで、見返していれば胸が騒いだ。ひどく急いた気持ちが湧く。]
(242) 2012/10/27(Sat) 01時頃
|
|
『此処に記せしは、汝の魂の名。 名を以って縛り、成した約定を此処に 解き放つことを盟約する。』
[瞬間>>224、辺りの音が無くなった気がした。 耳元で、金属の粒が次々と零れ落ちるような、「真名」が響く。
精気を吸った時のように、身体に熱が満ちていく感触に喉が震える。 身に余る熱量に、記憶にかけられていた箍は、弾かれるように外れた。]
――っ、く
[衝撃に、耐え切れず崩折れる。 傾いだ体は、呪文を唱える魔術師に向かって倒れ込んだ。]
(243) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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|
OKでは最後の質問です。 昨日アナタが盗んだものは? 私に耳打ちしてください。
[涼やかな目はどこか楽しそうである。ニコニコと微笑んでいた。]
(244) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
|
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[すでに答えは分かったのだが、どうしても言わせたかったのもある。意地悪である。]
(-413) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
|
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>>244 貴方の心です(キリッ
ふっ……真のメアリーは、どうやら僕だったようですね!(キラキラ
(-414) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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メアリーA「…洋服。きゃ!照れちゃう!!」
メアリーB「あなたの愛に決まってるじゃなーい!こんなに可愛いんだから、私!」
メアリーC「あなたの心…私もあなたが心から好きよ」
(-415) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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|
/* >>243 適当に捏造した厨二要素満載の詠唱なので、復唱されるととても気恥ずかしい……!
そして三人もの偽者をさばききれる気がしないので、ラ神の意向なぞは置いておいて一人か二人にしたい。
外見:@5 A3 性格:@2 A4
(-416) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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|
メアリーA「私を選んでくれるわよね」
メアリーB「私に決まってるでしょ!!」
メアリーC「ティート…」
(245) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
|
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[不安いっぱいな、メアリー。 難しいと思う。でも私をわかってほしい]
(-417) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
|
|
ツンデレが苦手なんで、エヴァのアスカ参考w
(-418) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
|
|
[最後の一言に口元を緩めて、ラルフから離れる。]
――うん、決めた。 戻ったらちゃんと言うね。
……それまでは、秘密ってことで。
[悪戯っぽく笑って舌を出した。]
(-419) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
|
|
[最後に耳打ちしたメアリーCを抱きしめて]
捕まえましたよ。メアリー
[実ににこやかに腕の中のメアリーを見つめる]
(246) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
|
|
[倒れてきた身体>>243を両腕で支えた。]
ただでさえ、喰わせたぶん魔力が欠乏気味だっていうのに、 次から次へと面倒をかける奴だ。
[ぼやきながらも、気遣わしげに顔を覗き込む。 次に赤銅の瞳が映すいろが、どうか怯えや嫌悪以外のものであってくれれば――と願ってしまうことに、居心地の悪さを覚えながら。]
(247) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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/* これで分からなかったら、 アナタの口癖は→「女は度胸」 私の事務所の名前は→「亀吉」
とか無茶振りしようとしたw
(-420) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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|
[近くなった香りを、知っている、と思った。 触れる熱を、指先を、──名を呼ぶ声を。]
『――…に、なろう。』
[呼び掛けに、返事が出来ればと思っていた。 人の子のように、言葉を返し、名を呼んで、――彼の傍にずっと居られたら。 ただ愛玩される存在ではなく、横に立ち助けとなれる存在で在れたらと。
一度に戻ってきた記憶に困惑しながらも、魔術師に向けて、恐る恐る指先を伸ばす。]
──ユリシーズ……。
[頬を一筋、雫が伝った。]
(248) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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[少し悩みは晴れたのだろうか。 笑ってくれた彼女に安堵して、肩にかけたままのタオルを取った。
髪はもう乾いていたし、すでに冷えてしまったそれを肩にかけておく気もしなかったので、立ち上がって浴室に置きに行く。]
(249) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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ティート!うれしい!!
[自分をわかってくれた、ティートの想いに嬉しさを隠し切れずぎゅっと抱きしめ返す。
青い服のメアリーと、ツンデレのメアリー何事もなかったようにぱっと姿を消した]
(250) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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―― 風呂場 ――
[先ほどまで湯気で曇っていて気がつかなかったが、壁には大きな鏡が備え付けられていた。 自分の顔など見ても嬉しくない、と思いタオルを置こうとして――
無言で佇む、黒髪の青年に気がつく。 そこには自身の姿が映っているはずの鏡の中――]
な、なにっ!? お前…ここで何を…今度は何しやがるつもりだ!
[狼狽混じりの問いかけに青年は答えず、ただ偽物が現れることと、パートナーに当ててもらえ、とそれだけ言った。>>#1]
…にせ、もの?
[首をかしげた瞬間、湯気のような霧が一瞬だけ濃くなり――]
(251) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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ありがとう、ティート。
[潤んだ目で見つめて、唇を重ねる]
(-421) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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あーもうっ、うるっさーいっ!
[三重音声が耳に痛かった]
別に、うれしくないしっ! 殴られるのがいやなら増えなきゃいいのよぅ! ほらー、ひとりはすっごい素直じゃない。
[そりゃもう、正座して待ってるくらいに]
とりあえず、あんたら少しはこのにせみけを見習いなさい? ……あれよね?私が選んだのが本物ってことは、気に入ったやつを『本物』にしちゃっていいってことよね?
(252) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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不思議なことが起こるものね。 私もびっくりしちゃったわ。
[考え深そうに、ティートをじーっと見つめてぽつりと囁く]
(253) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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[赫磊渉《ホレーショー》の語る龍の在りよう。 火であり水でもある龍に、サイラスは手を重ねた。]
そこに住めば わたしも学ぶだろう。
(254) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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[肩に置かれた掌から伝わる熱。]
ホレーショー、
わたしがこの姿でいられるのも さほど長くはないかもしれない。
[告げる声に動揺はなく。]
(-422) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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天の主の教えは、敵をも愛せという。 ただし、それは個人の敵であって、神の敵を意味しはしない。
わたしはこれからも善をなしたいと願っているし、神を憎むようになったわけでもないが、 滅ぼすことを命じられたあなたへの献身を選んだわたしの行動は、天にとって裏切りだ。
罰は 下されるだろう。
(-423) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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よかった…
[口づけで、互いの存在を確かめ合う]
(-424) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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それがいかなる形で訪れるのかはわからない。
けれど、 あなたとなら立ち向かえると、── 希望を持っている。
(-425) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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わたしは ── わたしの意志によって、あなたのものだ。
命の尽きる先まで… 共に。
(-426) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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[霧が晴れると、そこには二人の男がいた。 顔も、背丈も、髪の色も眼の色もまるきり同じだった。
ただ片方の男の上着は亜麻色で。 片方の男の上着は白いことぐらいだろうか。]
なんだ、お前は。
お前こそなんだ。
[睨みあった二人の男は、同時にため息をついた。]
(255) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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私が3人の方が、うれしかったりもする?
[抱きしめあいながら、上目使いで聞いてみる]
ほら!姿形同じだし! ねー、そのいっぱいいたほうが、嬉しい時とか。
男性はほら、ベットの時とか。
[なにいってるんだろ… でも興味があるから聞いてみた]
(-427) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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[降ってきた相変わらずの言葉>>247に、へにゃりと眉が下がった。腕に尻尾を絡ませ、言葉を紡ぐ。]
アナタが動けなくなったなら、 今度はアタシからあげてもいいわ。
[気遣わしげな表情を見せる魔術師と目を合わせて、笑みを浮かべた。]
(256) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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[青年は「パートナーに当ててもらえ」と言っていた。 それだけは確実に双方の共通認識だったので、同時に浴室の外へと歩き出す。]
アイリス。
[まったく同じ声で重なったデュエットに、彼女は驚くだろうか。]
(257) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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[豪快に瓶ごと勧められた酒は温められたせいで香りがたち、華やかだった。
湯に浸かり充分に温まった身体に注ぎ込めば、新しい流れが生まれる予感を感じる。 赫磊渉《ホレーショー》が気が回復する、と言ったのもわかる気がした。
サイラスとしては今のところ一口で充分だったが。
瓶を赫磊渉《ホレーショー》に返し、その飲みっぷりを微笑んで眺めている。 彼の体調が戻ったなら嬉しい。]
そろそろ出たいと…思わないか。
[促したのは風呂のことではなく、この迷宮から、だ。]
(258) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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3人…それは勘弁願いたいです。
[トホホという顔になって。3人相手にしたら死んでしまう。と言いたかった。]
(-428) 2012/10/27(Sat) 02時頃
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べ…何を言ってるんですかっ
[昨日したことを忘れていたわけではないが、 まざまざと思い出してしまい、真っ赤になって抗議する]
(-429) 2012/10/27(Sat) 02時頃
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…足りない、まだ。 もっと…
[愛しく見つめて、またキスをする。 今度は熱く深いキスを――]
好きだよ、ティート。 もっと強く抱きしめて――
[メアリーはそういうと、ぎゅっと強く抱きしめた]
(-430) 2012/10/27(Sat) 02時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/10/27(Sat) 02時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/10/27(Sat) 02時頃
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ふふ、可愛い。ティート… 一人だったら、いいのかな?
[茶化して微笑んでいた]
(-431) 2012/10/27(Sat) 02時頃
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[タオルを置きにいったラルフ>>249にまた1人になって、ころん、と膝を抱えたまま横になる。 まぁ、一応、答えは出した。 それが最適かは……戻って、選んで、それからしか分からないので、もうここではこれ以上悩まない事にした。]
…ラルフ?
[扉が開いたままだった風呂場の中からラルフの声が聞こえた。それから――もうひとつ、別の声が。
また何か、竜巻のような事が起こるのかとベッドから降りて風呂場へと足を踏み出して、
風呂場から出てきた2人のラルフに、目を点にした。]
(259) 2012/10/27(Sat) 02時頃
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/* 勇者が増えても魔王が増えても大惨事w
そして、ドナルド複数化でシメオン…(合掌
しかし、あのふたりは寝室に飛ばされたきり、まったく動向が知れんなw 引きこもりOK企画だし突然死回避はしてくれているのでまったく問題ないんだがw
(-432) 2012/10/27(Sat) 02時頃
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……ラルフ、分け身の魔法とか使えたの?
[けどなんでそんなものをこんなところで? 浮かんだ疑問に首を傾げた。]
(260) 2012/10/27(Sat) 02時頃
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[流された涙に、一瞬たじろいだ。 けれど、呼ばれたのが己の名前であると気づけば、頬が緩む。
合わされた視線は、ついと逸らし。 代わりに、伸ばされた手に己の右手を重ねた。]
美味しい餌の顔が見られて、泣くほど嬉しいかい。
[からかい半分、照れ隠し半分。 文句に対して返ってきた想像以上に慣れっこい反応には、思わずその顔をまじまじと見つめた。]
「あげてもいい」? どんな心境の変化だ、一体。
もう、僕を喰い尽くすにも障害はないはずだがね。
[「タバサ」に殺されることなどなかろうと信じてはいたものの、彼女が昔のことまでも憶えているとは思っていなかった。いぶかしげに眉を寄せる。]
(261) 2012/10/27(Sat) 02時頃
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別にわざと分裂したわけじゃないですよ?! 光魔法では、光攻撃と、幻惑とその解除、浄化しかできないのです! ……はっ、偽者の幻惑なら出せるかも?!
[勇者ABCはお互いに右手を出して、それぞれの右側にいる相手をぺたぺたと触った。 正座してる勇者Dは、うろんげな目で3人を見ている]
うーん、触れるから幻惑魔法ではないようですね!
[だが、にせみけ>>252と言われると、勇者Dは悲しげな顔をして]
そんな……誤解です。 僕が本物です。
[『私が選んだのが本物』と聞くと、残り3人も]
僕が本物です! いえ、僕が僕が! ええ、お黙りなさい、この偽物が! くっ……偽者のくせにイケメンすぎる! いえいえ、そちらこそ!
(262) 2012/10/27(Sat) 02時頃
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あまり強く抱きしめると壊れてしまいます。
[深いキスを交わして、それでも先程よりはかなり強く抱きしめた。]
…一人だから、なお愛おしい…
[少し力を緩めると、茶化す言葉に真面目に答えて、艶やかな胡桃色の髪を撫でた。]
(-433) 2012/10/27(Sat) 02時頃
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A「いや、分け身の魔法とかそんなの使えるわけねぇだろ」 B「使えたら便利だけどな。書類仕事が二倍で片付く」 A「…落ちつけ、どっちもやるのは俺なうえに残業代がない」 B「…なるほど。」
[交互に会話をしながら妙に納得した顔をしている。]
(263) 2012/10/27(Sat) 02時頃
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/*
勇者の素晴らしすぎるRPに脱帽するしかない。 しかしABCの区別がまだつかないw どうする魔王様w
(-434) 2012/10/27(Sat) 02時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/10/27(Sat) 02時頃
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>>263 テンションがすごくラルフ。
(-435) 2012/10/27(Sat) 02時頃
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ほんとうに、ありがとう。 ティート。
[強く抱きしめられて髪を撫でられて、安心して胸で甘えていた]**
(-436) 2012/10/27(Sat) 02時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/10/27(Sat) 02時頃
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ん、と…… 魔法じゃないなら、どしたの?
[なんだか2人で会話して意気投合している。 どうやら何かの「異変」ではあるようだが、 害はなさそうなので対応もなんとなくゆるくなった。]
(264) 2012/10/27(Sat) 02時頃
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間違っていたらどうしようかと思いました。
[じっとこちらを見ているメアリーに答えた>>253]
ここは初めから不思議な事ばかりですよ
[静かに微笑んで、メアリーをそっと抱きしめた**]
(265) 2012/10/27(Sat) 02時頃
|
|
魔法…ではあると思うんだが。 そうだな。あの蜘蛛の時にいた男が言ってた。
『本物を当ててもらえ』とな。
[二人はもちろん、自分のほうが本物だと主張して、ベッドに腰掛けるアイリスに近づくだろう。**]
(266) 2012/10/27(Sat) 02時頃
|
|
[緩められた頬を不思議そうに眺めながらも、重ねられた手>>261には、指を絡めて握りこむ。 手をつないだまま、身を起こした。空いた手では目元を拭い]
うん、嬉しかった。
[「嬉しいかい」と問われれば、こくりと頷く。 様々な記憶が一度に戻ってきたために整理がつけられず、取り繕うような言葉はとっさには出てこなかった。]
……え、と、……その。 ……じゃなくて。
そっちこそ真名を返すだなんて、どういう風の吹き回しよ。 ……放っておいたって、構わなかったでしょう?
(267) 2012/10/27(Sat) 02時半頃
|
|
[まじまじとこちらを見る視線からは、目を逸らした。]
……か。借りを作りたく、ない……から。 に、人間たちとは違って、アタシたちは約束事には真摯だし、 それなりに義理堅いんだから。
[実際のところは知らない。なんとか誤魔化しの言葉を紡ぐ。]
……なによ、喰い尽くされたいの。
(268) 2012/10/27(Sat) 02時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/10/27(Sat) 02時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2012/10/27(Sat) 02時半頃
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/* >>219あのときの仔猫が目の前の魔物であったなら
ねこ好きユリシーズさん。
(-437) 2012/10/27(Sat) 02時半頃
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ほんもの……
[ベッドに座り直して2人のラルフを交互に見やる。 ぱっと見て違うのは上着の色くらいで、 それも変化させられた可能性を思えば、見かけは強い判断材料にはならない。
とはいえ、外見をあてにしないなら内面なのだけれど、 さっきの会話の感じは内面もそっくりな気がして。
さてどうやって見分ければいいのかと、眉を潜めた。**]
(269) 2012/10/27(Sat) 02時半頃
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/* ところで、タバサからユリシーズへの気持ちと態度を決めかねてる。どんな感じになってるのかな。
「猫時の記憶+助けてもらったあれこれ+秘話でのあれこれ」によって、結構な好意は持っている気はするんだけど。
(-438) 2012/10/27(Sat) 02時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/10/27(Sat) 02時半頃
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/* 寝しなにもう一回ログ読んで考えてみればいいか。 よーし、寝ちゃおう。
(-439) 2012/10/27(Sat) 03時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2012/10/27(Sat) 03時頃
|
[あまりにも素直な肯定>>267には、一瞬だけ虚をつかれて。]
……そうか。
[空いたほうの手を彼女の髪に伸ばし、軽く撫でた。 親指は、手触りのよい耳の付け根辺りをくすぐる。]
ああ、だがどうせ、使う心算もなかったからね。 それに――、いや。
[誰あろう父親の奪った真名を使う気がなかったのは本当だ。 他の理由>>226は、そのまま口にするのが躊躇われた。]
僕には、従順な使い魔を言いなりにする趣味はなくてね。
(270) 2012/10/27(Sat) 03時頃
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|
ふぅん、そうかい……?
[口ごもりながらの言い訳>>268には、肩を竦める。 約束事を破る魔物は、幾らも見てきた。 だが、約束事には真摯だという様は、欺くためにも見えなくて。
ただ、かつて理由も聞くことなく果たされなかった願いを思った。]
怖い、怖い。……まだ死ぬわけにはいかないさ。
さてと、こんなところで、随分時間を取られてしまったな。
[建物の方へと促し、繋がれたままの手を引く。 手枷の鎖が繋がっていたときよりも、ごく近い距離。
切れた鎖と鎖が、かちゃり と鳴った。**]
(271) 2012/10/27(Sat) 03時半頃
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/* そしてさっさとイベントを終える。 じゃないと次いつ来るか分からないから。 ゆっくりイベント進められない体質がkskしている。
(-440) 2012/10/27(Sat) 08時頃
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俺が本物だ。 俺だろ。
…いや水掛け論だなこれ。
[そう言いながら二人はアイリスに近づき、片方はベッドの近くで足を止めたが、もう一人はそうではなかった。
そのまま彼女の隣に腰かけると、腰に腕をまわして引き寄せる。]
髪が濡れてるのも可愛いな。
[そう言って彼女の頬に手を当て、こちらに向かせる。]
(272) 2012/10/27(Sat) 09時半頃
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アイリス。
[耳元でそっとささやいた声は、彼女を抱きしめていない方には聞こえていなかったかもしれない。]
大好きだ。 …お前を、抱きたい。
優しく、するから。
(-441) 2012/10/27(Sat) 09時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/10/27(Sat) 09時半頃
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[2人のうち、片方だけが隣に座ってきた。 引き寄せられて、耳元で囁かれた言葉に、]
……っ!
[耳まで赤くして、固まった。]
(273) 2012/10/27(Sat) 10時頃
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/* 記憶喪失イベント、上手く噛み合ったようでよかった!
(-442) 2012/10/27(Sat) 10時頃
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/* ユリシーズに対しての気持ちは、「結構かなりだいぶ好き」で、スティーブンに対してよりも好意は上。「ずっと傍に居たい」という気持ちがうっすらとある。
好意は、「子猫の時の刷り込み」と「たまに見え隠れする優しさ」と「触手樹から助けてくれた恩」と「食事の恩」と「記憶喪失解除の恩」、「やりすぎてしまったあれこれ」からきている。
恋慕に関しては無自覚だけれど、精気のやり取りに際しての行為を他者と行うのに抵抗を覚えるくらいには、相手を想っている。おそらく他者と恋愛めいたやり取りをしているのを見れば、焼きもちくらいは焼く。
生意気な口調には反発を覚える。 相手の気持ちは見えないために、そうそう弱みは素直に晒せないと思っている。 相手からは、「手のかかる魔物」と見られていると認識。何を考えているかはよく分からない。
表情が緩んだり、名前を呼ばれたり、撫でられたりするのは嬉しい。
相手にどうして欲しいか?自分はどうしたいか?については深く考えられていない。
(-443) 2012/10/27(Sat) 10時頃
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/* こんな感じかなあ。 流れ次第で全然違うことになるかもしれないけれども。
(-444) 2012/10/27(Sat) 10時頃
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/* ラルフさんとアイリスさんのやりとりも、かわいいなあ。ほのぼの。
(-445) 2012/10/27(Sat) 10時頃
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…さっきは、今度って、言ったのに?
[戸惑いの色を強く返した。 「今度」は少なくとも今じゃない気がして、身を引いて離れようとする。
片割れの言葉は聞こえなくても、その返答で立っている方にも会話の内容は見当がついたかもしれない。]
(-446) 2012/10/27(Sat) 10時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/10/27(Sat) 10時頃
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神の敵、か。
[小さく笑って、その言葉を繰り返す。 決して赦せぬ敵なのだろう。あの神にとっては。 古来より生きるものを放逐して、勢力を伸ばしている新興の神。]
おまえの神がおまえを罰するというのならば、 俺はおまえの傍に在って、共にそれを受け止めよう。
(-447) 2012/10/27(Sat) 10時半頃
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ああ。どれほど姿形が変わろうと、 俺はおまえの傍にいる。
輪廻の果てまでも―――共に。
(-448) 2012/10/27(Sat) 10時半頃
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― 地下温泉 ―
[サイラスから返ってきた瓶を傾ける。 半分ほど空いた瓶を弄びながら、色付いた息を吐いた。
酒精が体を巡るのがわかる。 酒と湯を得て、気力は充溢しつつあった。]
――― そうだな。
そろそろ、遊びに付き合うのも飽きた。
[自分たちをここに呼んだ存在がなんであれ、 殺すか、支配する気ならもっと別の方法をとってくるはずだ。
遊ばれているんだろう、と目を細くする。]
(274) 2012/10/27(Sat) 10時半頃
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招待主にひとこと礼を言うかどうかはともかく、
――― いいかげん、空が見たい。
[青く高く広がる空。悠然と流れる川。 引き離されたものを思って、視線が遠くへ飛んだ。]
(275) 2012/10/27(Sat) 10時半頃
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…お前に、負担かけたくなかったから。 でも、そばにいたら、欲しくなる…
[そういいながら体を引こうとしたアイリスを抱く手に力を込めた。]
逃げないでくれ。 怖がらせたいわけじゃないんだ。
(-449) 2012/10/27(Sat) 10時半頃
|
|
[顔を赤くしたアイリスにつぶやかれた言葉は当然きっちりと聞こえていた。 聞こえていたので、ぎりと歯を噛んで偽物の襟をひっつかむ。]
おいてめえ、いいかげんにしやがれ。 …アイリスから離れろ、その手も離せ。
[そう言ったものの、偽物は体をねじって手をはたき落としてきた。 …面倒な相手だ。]
(276) 2012/10/27(Sat) 10時半頃
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|
/*
なんという独り相撲…
アイリス早く本物見抜いて! 口が悪いほうだ!←
(-450) 2012/10/27(Sat) 10時半頃
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[耳元で吹き込まれた声に、ぞくりと背筋を走るものがある。 流されて頷きかけて、けれどもう1人のラルフの声に>>276、首を横に振った。]
……ゃ、だ。
[さっきより強く体を押すけれど、ラルフが力を緩めなければ腕の中に閉じ込められたままだろう。]
(-451) 2012/10/27(Sat) 11時頃
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勇者に精神ダメージを与える方法を考えてみた……。 勇者は、元々恥ずかしい人なので、たぶん羞恥ポイントは人と違うのです。
イケメンとかカッコいいとかにこだわってるので、汚い・醜いのが嫌いかと。 なので肥溜めに突き落としたり、モンスターにチューさせられたり(リビングデッドとか)したら、大ダメージでしょう。
……そのまま、部屋の隅で膝を抱えて、動かなくなりそうですがwwww
(-452) 2012/10/27(Sat) 11時半頃
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[なんだか険悪化してきた2人にその場を離れようとするものの、 しっかり抱きしめられているので抜け出せない。
なにか判別するための質問でも投げられればいいのだが、 軽く混乱している頭にそれが浮かぶまでにはもう少し時間がかかりそうだった。]
(277) 2012/10/27(Sat) 11時半頃
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ホレーションが、えんじゅさん!?
風呂=えんじゅさん
(-453) 2012/10/27(Sat) 11時半頃
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[腕の中からアイリスが逃れようとして、逃げないように拘束を強めようとすると、偽物に引っ張られる。>>276
手を叩き落としたものの、彼女を留める力は抜けていた。]
…アイリス、俺が、嫌なのか? それなら、悪いことを、した…
(278) 2012/10/27(Sat) 12時頃
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[許しを請うように、彼女の手を取り、両手で包む。]
お前が、大切だ。 それは真実だ。
[まっすぐにアイリスを見て、言った。]
(-454) 2012/10/27(Sat) 12時頃
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まああなたらしくない、自信のなさね。 事件なら、もっとすごいのにどうしちゃったのかしら。
[クスクスと笑い]
でも私が怪盗でこのまま居続けるなら、あなたはどうするのかしら?
[何にもの自分に、ふと残った疑問―
思い出のお父様の捨て去ることなど、私はできるのか迷ってはいた]
(279) 2012/10/27(Sat) 12時頃
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っつうかどけ!
[偽物を押しのけて、困惑しているアイリスに怒鳴った。]
お前も嫌なら殴れよ! 明らかにそいつはおかしいだろうが!
(280) 2012/10/27(Sat) 12時頃
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こんなにも一緒にいたいのに…―― お父様の宝石は、取り戻したい…―
そしたらティート…― あなたとは…
[切なく見つめて、彼を強く抱き締めた]
(-455) 2012/10/27(Sat) 12時頃
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*/ >>280 いや、だって面白いからさぁww
どっちが本物かとっくに見当はついてるんだけど、 面白いので長引かせて遊ぼうという。
…と、表で言ったら反省会をされそうなので言わない(
(-456) 2012/10/27(Sat) 12時頃
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共に罰を 受け止める…
あなたは、あなたの懐に飛び込んだわたしを容れるだけでなく、 主に対して、わたしを貰い受けると、そう宣言するつもりだというのか。
[声が震えた。 怯えからではなく、嬉しさに。]
それがあなたの「仁義」というもの ──
(-457) 2012/10/27(Sat) 12時半頃
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[にじるように2人から距離を取って、 しょんぼりしている方>>278になんだか申し訳なくなって。 …怒鳴ってきた方>>290に少しいらっとした。]
……なんであたしが怒鳴られないといけないのよ。
(281) 2012/10/27(Sat) 12時半頃
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|
[そして、赫磊渉《ホレーショー》が口にした未知の概念「輪廻」について、サイラスは耳を傾ける。
「唯一神」を信奉する者にとって、地上での生は一度きりだ。 だが、「輪廻」の環に加わればそうではないと赫磊渉《ホレーショー》は言う。
流転する永世。
大地も、神さえも移ろい巡り、そして、出会い学び続ける。]
(-458) 2012/10/27(Sat) 12時半頃
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ああ、
わたしは ── あなたとともに輪廻を旅する命を選ぶ。
(-459) 2012/10/27(Sat) 12時半頃
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[空が見たいという赫磊渉《ホレーショー》の言葉に、いたわりの眼差しを向ける。
サイラス自身は、天使としてより人としての意識が勝る今、空を飛ぶことにさほど焦がれはしなかったが、やはり、この先の未来を歩みたい場所はここではない。]
探せば ── 見つかるかもしれない。
[出口、あるいは元凶はきっとあるはずだから。]
あるいは、伝えることができれば、事態は動くかも。
(282) 2012/10/27(Sat) 12時半頃
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うるっ!さいっ!って言ってるでしょっ!
[がんっ!ごんっ!ごつんっ!騒ぎ出す勇者ABC>>262に一発ずつ拳骨落として黙らせる。 まったく。身長差のせいで背伸びしなきゃならないから拳骨だってしづらいというのに]
アンタも。偽物って言われてそんな顔するくらいなら、せめてあいつらくらいもうちょっとうまく物真似しなさい? ばかみけなら、あのくらいばかっぽくしてないと。
[後ろから背中にのしかかるようにしながら、正座した勇者Dの頭に頬杖つきながら、ため息ついて]
ま、にせみけでも何でも、スヴァルニールぶちのめす手駒になるなら生かしといてあげてもいいし。 名乗り出るなら今のうちよぅ?
[四つ並んだみけの顔を一つ一つ眺めてみて]
ばかみけの顔が四つもってのもキモチワルイし。 名乗り出ないんだったら偽物だと思ったやつから順番に、ぶん殴って形変えてでも間引くからね。
[にっこり笑って、しのせんこく**]
(283) 2012/10/27(Sat) 12時半頃
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回復したなら、ゆこうか。
[赫磊渉《ホレーショー》から、軽くなった瓶を取り上げる。
もう片方の手指をこめかみから差し入れて、赤銅色の鬣をわしゃりと撫でた。]
(284) 2012/10/27(Sat) 12時半頃
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あなたなら できる。
[耳元に囁き、唇を軽くかすめた。]
── わたしの愛する龍神。
(-460) 2012/10/27(Sat) 12時半頃
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みけの顔は一つで十分なのよぅ
…心臓に悪いわ
[とか。聞かせるつもりはなかったけど、頬杖ついてる勇者Dあたりにはついうっかり聞かれたかもね**]
(-461) 2012/10/27(Sat) 12時半頃
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…それに、ほんとのほんとに嫌なんじゃないもん。 そりゃ、偽者なら嫌だけど。
[だから拒否はするけども、顔と声はどちらも同じで。 …なのでつい拒否の手が温くなるのは仕方がない、と、思う。]
(-462) 2012/10/27(Sat) 13時頃
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ここはイレギュラーな世界ですから。
[クスクス笑うメアリーに苦笑して>>279]
さて、どうしましょうか。 今までどおり追いかけるしかないのでしょうか? それは、戻ってみないとわかりませんね。
[柔らかく微笑んだ]
(285) 2012/10/27(Sat) 13時頃
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[いやじゃない、というアイリスの言葉に少し目尻を下げた。]
そうか、良かった… お前に嫌われたくは、ないから。
[そう言って、離しかけた彼女へ再び手を伸ばす。 ゆっくりと腰に触れ、脚へと手を滑らせた。]
アイリス、好きだ。 …キス、していいか?
(-463) 2012/10/27(Sat) 13時頃
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[むっとした顔のアイリスに>>281気まずくなって咳払いをする。]
…いや、俺が悪かった。 っておい…だからてめぇは離れろよ!
[再びアイリスに触れようとしていた偽物を、今度は容赦無く肩をつかんで引っ張った。]
(286) 2012/10/27(Sat) 13時頃
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[もう一度アイリスを抱き寄せようとしていたところ、思いっきり肩をつかんで邪魔されて、眉を寄せる。]
しつこいなお前。 俺はアイリスと話してるんだ、邪魔するなよ。
[睨みつけながらも、その手はアイリスに触れたまま。//]
(287) 2012/10/27(Sat) 13時頃
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……。
[こちらも抱きしめる]
決めるのはメアリー。あなたです。
[これ以上は何も言わず、抱きしめ続けた。]
(-464) 2012/10/27(Sat) 13時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/10/27(Sat) 13時頃
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決められないから、いってるの…
[彼を見つめて、一滴の涙をこぼす]
(-465) 2012/10/27(Sat) 13時頃
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お父様は資産家で、宝石を手に入れてはよく私に見せてくれた。
お母様を亡くされて淋しかったのね。
宝石を手にしては、微笑んでいた。
[名探偵ティートに、昔話をするなんて思いもよらず]
(288) 2012/10/27(Sat) 13時半頃
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お父様はひときわ、サファイアを愛していた。 よくいっていた「瑠璃色」って。
お父様と瑠璃色をよく見ていたわ。
(289) 2012/10/27(Sat) 13時半頃
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あなたのような、瑠璃色…
[じっと見つめて]
(-466) 2012/10/27(Sat) 13時半頃
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[髪を撫でてゆく手>>270には心地よさげに目を細めたものの、親指が耳の付け根を擽るに至っては、そこを軽く震わせて声を噛んだ。 大人しくされるがままになりながら、妙な条件反射が身につきつつあるような、とやや尻尾をへたらせた。]
……そっか。いらないんだ。
[「使う心算もない」「言いなりにする趣味はない」などと、従者が不必要である旨を聞いて、ぽつりと漏らす。
喚び出されたのは、スティーブンについて知りたかったかららしいことは、今までの会話から知れた。 ではこの場所から脱出し、約束通り魔術師の父について話してしまえば、闇に還されて、もう二度と喚ばれることはないのかもしれない。]
(290) 2012/10/27(Sat) 13時半頃
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[繋いだ掌からは、相手の熱が伝わってくる。
これを直に感じるのも、あと少しのことなのかもと、絡めた指先をきゅっと握った。]
(291) 2012/10/27(Sat) 13時半頃
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しかし人のいいお父様は、部下に騙され地位や財産。もちろん宝石も、奪われてしまった。
悪いのは、奪った奴らなのよ!
宝石はもともとは、お父様のもの―
大切な、お父様との思い出の…
[メアリーは、泣き出してしまっていた]
(292) 2012/10/27(Sat) 13時半頃
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[やりとりしている2人を眺めつつ、 なんとなく、どっちが本物か分かってきたりしているのだが。 たぶん、合っていると思うのだが。
もし間違ってたらどうなるんだろうというのと。]
(……ちょっとだけ。)
[うずうずと、悪戯心が。]
(293) 2012/10/27(Sat) 13時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2012/10/27(Sat) 13時半頃
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それ…は、
[問われて言葉を濁す。 ちらりと視線を上げると、こちらを怒ったような表情で見下ろしているラルフと目が合った。]
……ラルフはしたい?
[こてりと首をかしげて、黙ったままの彼に問いかけた。]
(-467) 2012/10/27(Sat) 13時半頃
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……。
[メアリーの話を黙って聞いていた。泣き出すメアリーを優しく抱きしめ、胡桃色の髪を撫でる]
(294) 2012/10/27(Sat) 13時半頃
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―――…っぁ、ま、待って。
[貫かれたまま、いやいやと首を力なく振るが、 快楽は容赦なく与えられ続ける]
ンっ、 は、ぁん …。
[肌を伝う指にぞくぞくと羽を震わせて。 肉の擦れる痛みも、やがて気にならぬほどに惚けていく。 熱くなった己の中心を、恥じらうことすら気が回らず。 ただただ、彼を受け止めることだけで精一杯で]
おっき、…んぅ。だめ、だめ…。 おかしく、なっちゃう…。
(-468) 2012/10/27(Sat) 13時半頃
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ひゃッ。
[絶えぬ刺激の中、相手に跨る格好となる。 自らの重みに加えて、突き上げてくる彼の動き。 もがこうとすればするほど、奥にささっていくようで]
ッ、あ、 ぅん。
[自らも腰を動かそうとする。 微かな動きは直接的な刺激よりも、 その行為自体への羞恥が募り、それが快楽を加速させた]
気持ち…イイ。
もっと…。もっと、頂戴。
[強請る様に手を相手へ擦り寄らせる]
(-469) 2012/10/27(Sat) 13時半頃
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凄く…、熱いの。 熱い、…ぅん、気持ち良いの。
[相手からの問いかけに、蕩けたような声で答える。 伸ばした両腕は縋る様に彼を抱きしめて、 首筋から耳、頬にかけて唇を落としていく]
だって、すごい、の。こんなこと、したこと、なぃ…。 怖いの。だけど、きもちいいの。
いんらんは、きらい?
[甘えたように言って、またキスをする。 髪を撫でられれば子供のように、無邪気な笑みを浮かべた]
可愛い? ぼく、かわいい?
[嬉しそうにすり寄りながら、零すのは嬌声]
(-470) 2012/10/27(Sat) 13時半頃
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[希少な有翼人の里、焼き払われたのは遥か幼い頃。 それから先は、ずっと一人で暮らしてきた。 殆ど森と自然の中で過ごしてきたから、 俗世の恐ろしい部分は見ずに済んだが、その分一人だった。
頭を撫でてくれる人だっていなかった]
(-471) 2012/10/27(Sat) 13時半頃
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んっ、うん…。 きて。 たくさん、たくさん、頂戴。
[ひときわ強い突き上げに身体が反射的に逃げようとするが、 腰を掴む手が其れを許さない。 がっしりと抱え込まれる格好で、逃げ場のない自身の欲望も、 再度吐き出されることになる]
っは、ぅ…。 は、入って、きてる…。 中にたくさん、入ってくる…。
[自分の物か相手の物か、 分からない程に下半身はどろどろで。 終わった行為に彼の物も引き抜かれるかと思えば、 次の熱が注がれる]
(-472) 2012/10/27(Sat) 13時半頃
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ひゃん…。
[既に弛緩して油断しきっていた身体は、強張り震える。 もはや体力なんて残っていないのに、 それでも与えられるづける快楽]
あ、あったかい…。あったかいの…。
[とろんとしたようすで彼に口付ると、 そのまま腕の中にぐらりと身をゆだねる]
―――――――…。
[そのまま朦朧とした意識の中、呟かれたいくつかの言葉]
(-473) 2012/10/27(Sat) 13時半頃
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おいて、いかないで。一人にしないで。
…傍にいて。
[再度頬を伝ったのは涙。 そのまま子供のように、眠りにつく**]
(-474) 2012/10/27(Sat) 13時半頃
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おまえと共に在るを妨げるものがあれば、排除する。
だが、おまえを盗むつもりはない。
[光含む金の髪を軽く撫でる。]
天におまえを諦めさせる。
ああ、そうだ。仁義は通す。 おまえと俺のためにも、それは曲げられない。
(-475) 2012/10/27(Sat) 13時半頃
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[したい? と問われて、したくないわけはなかったのだが。 アイリスを誘う偽物がそれ以上に気に食わない。]
…そいつが、居なくなったらな。
[偽物の手を振りほどこうとしないアイリスに、苛立ちを隠せない]
(-476) 2012/10/27(Sat) 13時半頃
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[唯一神によって約束される永世と平穏。 巡る輪廻の環に、そんなものはない。
あるがままに流れ、生きて死ぬ。それだけだ。]
かえろう。――― 共に。
[在るべき場所へ。互いの手を取って。]
(-477) 2012/10/27(Sat) 13時半頃
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[瓶を取り上げられて、少しばかり名残惜しげな顔をする。 それでも、別に取り返したりはしなかった。]
…だな。探せばなにかあるだろう。 ――― よし。ゆくか。
[鬣を撫でられて、心地よさげに目を閉じ、 指が離れれば、ふるふると首を振った。
湯の雫が白く周囲に飛ぶ。]
(295) 2012/10/27(Sat) 13時半頃
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――― ああ。
[背筋を伝う未知の感触にもう一度体を震わせ、 かり、と角の下を掻く。]
やるとも。早くおまえに祀ってもらいたいからな。
[視線はいささかそっぽを向いていた。]
(-478) 2012/10/27(Sat) 13時半頃
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[立ち上がり、サイラスの手を取って湯から出る。 乾いた場所で体を震わせれば、 水滴が飛ぶのと同時に、白い蒸気があがった。]
おまえも来いよ。 乾かしてやるから。
[両腕を広げて呼ぶ。]
(296) 2012/10/27(Sat) 13時半頃
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どんな理由でも、罪に罪は重ねてはいけませんよ。
[これだけははっきり告げておく]
すべてを取り戻すことはできないかもしれない。 でも、正当に取り戻す道を探ってみましょう。 メアリーにこれ以上罪を重ねてほしくないですから…。
[できないかもしれない。でも怪盗だけは続けてほしくない。 苦しいのは同じである、顔が苦悩でゆがむ。 そんな顔を見せたくなくて、メアリーを抱きしめた。]
(-479) 2012/10/27(Sat) 14時頃
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[かりかりしているラルフにこっそり笑って、 触れている手をやんわりと払った。]
…心配性が、異変起こってる最中にそんなこと言わないよね。
[立ち上がって腕を伸ばす。 仏頂面をしている方の頭をかるく撫で、にこりと笑った。]
こっちが本物。 当たり?
(297) 2012/10/27(Sat) 14時頃
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…いなくなったら、ね。
[含み笑うように、囁いた。]
(-480) 2012/10/27(Sat) 14時半頃
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[決められないという言葉に]
迷って、いるのですか…?
[父親の宝石を取り返すことが何よりも大事であれば、止めようがない。 しかし、もし、迷っているなら……]
迷っているなら…、余計に罪を重ねてほしくないです…。
[メアリーを自分の胸に埋めるようにして抱きしめ、そう告げた。 その声はすこし震えていた…――]
(-481) 2012/10/27(Sat) 14時半頃
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[手を引かれて建物に向かいつつ、ぼんやりと空を見る。
「ずっとぼくの傍にいてよ」と言った子どもは、確かに目の前の男だった。 姿形は多少変わっていたけれど、魔物故に外見から見分けを誤ることはない。
けれどもう、傍に居る存在は必要がなくなってしまったのかと気づいて、胸がすかすかするような心地を覚える。 小さな子猫の姿であれば、今だってあの頃のような笑みを向けられることもあったのかもしれないなんて考えながら、頬を撫でていく風に目を細めた。
封じられていた記憶が一度に蘇ったせいで、己の感情を調整しかねているのだろう、と自己分析。]
……還ったら、治るかしら……。
[風に紛れるほどの音量で、独りごちた。
闇に混じって、眠ってしまえば、きっと些細なことと忘れてしまえる。 ユリシーズが喚び出しさえしなければ、もう「タバサ」として形を成すことはないのだし。]
(298) 2012/10/27(Sat) 14時半頃
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/* ドヤ顔で回答したものの これで間違ってたら恥ずかしくて死ねる。
(-482) 2012/10/27(Sat) 14時半頃
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[異郷の神にさえ仁義を通すと語る誇り高い赫磊渉《ホレーショー》に抱く敬意とせつないほどの情愛。]
ありがとう──
[他に言葉が思いつかないことが口惜しくもあり、心がいっぱいの自覚でもあり。 サイラスは潤んだ目を眩げにしばたたいた。]
(-483) 2012/10/27(Sat) 14時半頃
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[「祀られる」というのは龍にとって大事なことらしい。 人にたとえるなら認められたいという願い──いや、もっと存在の根幹にかかわる欲求なのだろう。
そういえば存外にシャイだった赫磊渉《ホレーショー》が体を震わせたり角の辺りを掻いたり視線を逸らしたりと全身で照れと歓びを隠しているのを見れば、さて、具体的にどうやって身を捧げて祀ればいいのだろうと思い巡らせる。
この龍を喜ばせたい。 一緒にわかちあいたい。 そのための儀式。]
(-484) 2012/10/27(Sat) 14時半頃
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/* タバサがユリシーズに好意を持つ切っ掛けはたくさんあったけど、逆はとても少ない気がする……!
(-485) 2012/10/27(Sat) 14時半頃
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[転ばぬ用心に手を支えられて湯から上がれば、赫磊渉《ホレーショー》は器用に身震いして雫を飛ばしている。 その仕草は獣じみていたが、愛嬌があった。
着衣はシュウ…と吹き出す蒸気で乾かすらしい。 湯浴みとはそういう手順になっているのかと納得してしまったが、その認識が訂正される日はくるのだろうか。 純真はたまにこんな事態を招くものだ。
手櫛で髪を軽く絞ると、誘われるままに赫磊渉《ホレーショー》の前に立って身を任せる。]
(299) 2012/10/27(Sat) 14時半頃
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/* ←お腹を空かせてはご飯をねだってばかりいる魔物(戦闘時等々、概ね足手まとい)
(-486) 2012/10/27(Sat) 14時半頃
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[アイリスが手を伸ばして、頭をなでてくる。>>297 わかってもらえた、と安堵して微笑みかける。
その瞬間、ベッドの上にいた偽物はーー消えた。]
あたり、だ。 ありがとう、アイリス。
[そう言って、彼女を抱き寄せた。]
(300) 2012/10/27(Sat) 14時半頃
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[抱き寄せたまま、彼女の頬に手を当てて上を向かせる。]
…やっと、消えたな。
[つぶやいて、彼女の唇に触れるだけの優しい口付けを落とそうとするだろう。//]
(-487) 2012/10/27(Sat) 14時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/10/27(Sat) 15時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/10/27(Sat) 15時半頃
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そういえば、タバサに不思議な魔力と言われたので、喜んで乗って、光魔法使いにしたけど、あまり面白く使えてないですねえ。 四属性魔法(地水火風)と違って、たぶん使い手は少ないんじゃないかと思いますが。 サイラスが魔法剣士だと思ってたけど違うようなので、聖魔法使いでもよかったですね。
戻ってからの方針。 ・偽物を指したら、本物が消えちゃうよ!という危機感を出す(本当は、誰を指しても本物が残るけど、PCはしらない) ・秘話でキャロろんに四重奏で愛らぶゆー ・ごはんシーンいれる ・入浴シーンいれる ・魔王と最終決戦
(-488) 2012/10/27(Sat) 16時頃
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どういたしましてー。
[ふふんと得意気に笑って、力が抜けたらしいラルフの頭をもう少し撫でてあげる。 笑った顔が少し疲れているように見えて、]
…なんか疲れてるね。 あの偽者のせい?
[実際の原因の一端を自分が担っていると分かっているのかいないのか。]
(301) 2012/10/27(Sat) 17時頃
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[近づいてきた顔を、口に手を押し当てるようにして止める。 眉を寄せて不満そうなラルフに噴き出して、 手を外すと背伸びをしてこちらから触れるだけのキスをした。]
…これ、する方がなんか恥ずかしいね?
(-489) 2012/10/27(Sat) 17時頃
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あれやこれやの時は衝動が理性を上回っていたのでノーカン。
(-490) 2012/10/27(Sat) 17時頃
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[アイリスになでられるに任せながら、首肯する。 偽物が出てくることも、あんな態度をとることも予想外だったので。
…何より、偽物にひどく嫉妬した、などとは口に出さなかったが。]
いろいろ、あったしな…
[そう言いながら、偽物が触っていた彼女の腰に置いた手に少し力を込めた。]
(302) 2012/10/27(Sat) 17時半頃
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[手で口を押さえられた時は拒まれたのかと思ったが、それは杞憂で、アイリスから軽いキスが贈られる。
はにかむように笑った彼女に、突き上がる衝動が抑えきれなくて、肩と頭を引き寄せる。
触れるのではなく、貪るように深い口付けを、返した。
彼女が解放を求めて体を叩くまで、ずっとそのままーー//]
(-491) 2012/10/27(Sat) 17時半頃
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罪ですって! 宝石は、お父様のものなのよ!
[彼の言葉に、さらに泣いてしまう]
(-492) 2012/10/27(Sat) 17時半頃
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[「いろいろ」には自分にまつわる一連の事も入っているのだろう。 休むはずが逆に疲れる事になってしまって、可哀想というか申し訳ないというか。
…寄せる手に力が入ったのを感じて、そっと頭を撫でていた手を外した。]
(303) 2012/10/27(Sat) 18時頃
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[なきじゃくるメアリーを困ったように見つめる]
…理由はどうあれ、今のメアリーがしていることは罪になってしまう。 …違うかな?
[顔を覗きこんで聞いてみる。敢えて子供に語りかけるように。]
(-493) 2012/10/27(Sat) 18時半頃
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/* そういう話じゃない事はわかってんだけどねー どうしようかー
(-494) 2012/10/27(Sat) 18時半頃
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[固まってしまったラルフを覗き込むように首を傾けると、 強く引かれて深く唇を重ねられた。
上を向かされてのキスに、すぐに呼吸が苦しくなる。 縋るように腕のあたりの服を掴んで力の抜けそうになる足を支えるけれど、だんだんと意識がぼうっとしてきて。
掴んだ服を引っ張って、限界を訴えた。 訴えが受け入れられれば、荒い息を吐きながら、くたりと身を預けるだろう。]
(-495) 2012/10/27(Sat) 18時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/10/27(Sat) 18時半頃
|
それはそうだけど…
[もちろんわかっている。 返してもらえる手段がなるなら、そうしている]
一般論は、聞いてない… あなたの気持ちが、知りたい…
[泣き顔で、彼を見つめる]
(-496) 2012/10/27(Sat) 18時半頃
|
|
僕の気持ち…ですか?
[すこし驚いた顔でメアリーを見る。]
できることならメアリーとずっと一緒にいたいです。 これが本心です。
[メアリーの目を真っ直ぐ見つめて。]
でも、メアリーが怪盗を続けると言うのであれば、一緒に居られない。 …とも思っています。
――…メアリーは、どうしたいのですか?
(-497) 2012/10/27(Sat) 19時頃
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|
/* んーなんかしっくりこない…
(-498) 2012/10/27(Sat) 19時頃
|
|
[つい、と服が引っ張られて、ようやく顔を離す。 苦しげに息をつくアイリスがこちらへ倒れこんできたので、そのまま抱きこんだ。]
…わ、るい。 大丈夫、か。
[衝動に負けたことを悔やみつつも、彼女が腕の中にいることと、拒まれなかったことに満足していた。]
(-499) 2012/10/27(Sat) 19時頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/10/27(Sat) 19時頃
|
私が怪盗を続けてたら、一緒にいれないのはわかってるわよ。 だから、迷っているのじゃない…
[彼の答えに困惑せずにはいられない]
…私だってティート。 あなたといつまでも、一緒にいたい…
[ぎゅっと抱きしめる]
(-500) 2012/10/27(Sat) 19時頃
|
|
/* えーどうやって応えんの?これ。
(-501) 2012/10/27(Sat) 19時半頃
|
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一緒にいたい…けど怪盗はやめたくない…ですか?
[胡桃色の髪を撫でつつ聞いてみる]
(-502) 2012/10/27(Sat) 19時半頃
|
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/* 愛してるって簡単に言う奴のことを信じられるか? っていうと信じられないんだよなぁ
って思うと簡単に愛してるって言えないw
(-503) 2012/10/27(Sat) 19時半頃
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|
うぅ… そう簡単に簡単に答えが出せたなら…
[ただただ彼の胸で泣いている。 ほんとうにどうしたらいいの?]
(-504) 2012/10/27(Sat) 19時半頃
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逆に私の願いを叶えてくれる気は、ないのよね。 ティート…
ああ、どうして出会ってしまったの… 出会わなければ、こんなに苦しまなかったのに…
(-505) 2012/10/27(Sat) 19時半頃
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|
[鼓動が早い。 落ち着かせるように深く息を吸うと、 謝ってくるラルフの胸に額を軽くぶつけた。]
……嫌なら殴って止めていいんだよね?
[止めてないんだから、そういう事。 ラルフの言葉>>280を反復して、少し上気した顔で笑んだ。]
(-506) 2012/10/27(Sat) 19時半頃
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|
メアリーの願い?願いとは…なんですか?
[人の気持ちを汲み取るのは苦手である。]
(-507) 2012/10/27(Sat) 19時半頃
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|
勇者A 真 勇者B 偽 影がない。 勇者C 偽 けもしっぽ。 勇者D 偽 紳士。真面目で礼儀正しい。
(-508) 2012/10/27(Sat) 20時頃
|
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願い…!?
今までの願いは「お父様の思い出」の宝石を取り戻せたら、満足だったのに――
う、うそよ…
[わかりたくないと言わないばかりに、彼にしがみつく]
(-510) 2012/10/27(Sat) 20時頃
|
|
引き伸ばすのが、大変w
(-509) 2012/10/27(Sat) 20時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/10/27(Sat) 20時頃
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─ 石造りの廊下 ─
[がんっ!]
A:いたあ!
[ごんっ!]
B:いたあ!
[ごつんっ!]
C:いたあ!
[勇者ABCは、完全に同じ姿でゲンコされた頭を抱えて痛がっている。 ……強いて言えば、勇者Cがちょっと当たり所が違っただろうか。音的に]
(304) 2012/10/27(Sat) 20時半頃
|
|
[物真似しろ>>283、と言われ、頬杖代わりにされた勇者Dは、悲しげな顔のまま]
どうして信じてくれないのですか、キャロライナさん? 多数決ですか……? 僕が他の偽者と違うからです? どうか、素直に考えて下さい……。普通に考えて、この3人みたいな勇者がいると思います? こんな外道に、世界の平和を守れる訳がありません。 本物は僕です。
[痛がっていた勇者ABCはそれを聞いて、片手をパタパタとして]
いやいやいやいやいやいや。 守ってますし、実際守ってきましたし。
[……本当に世界を守ってるのカナ? その辺は、見る人によって意見が違うかもしれない]
(305) 2012/10/27(Sat) 20時半頃
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|
[間引く>>283……と、野菜の新芽かなにかみたいな事を言われて、勇者ABCは顔を見合わせた]
ということですけど、偽者は名乗り出たらどうです? 僕が本物ですし。いえ、貴方が偽者でしょ、僕が僕が。
[……お話しにならない。 その内にだんだん話が変わってきて]
そもそも、こんなイケメン同士で争うのは、世界にとって損害じゃありません? ですよね、はい。 皆で仲良くしていきましょう! そうしましょう!
[うんうんうんとうなづく勇者ABCに、異論を唱えたのは勇者Dであった]
お待ちなさい。 貴方がたの様な外道が3人もいたら、迷惑です。 魔王にどれだけ負担をかけているのか、解っているのですか?
(306) 2012/10/27(Sat) 20時半頃
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うそ?何が…うそ…なんですか?
[人の気持ちは(以下略]
(-512) 2012/10/27(Sat) 20時半頃
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>>304 「同じ姿で」は紛らわしかったですねえ。 「同じポーズで」の方が良かった。
(-511) 2012/10/27(Sat) 20時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/10/27(Sat) 20時半頃
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/* やだーみんななに真面目に人狼してるのー (ここは人狼をする国ですw)
(-513) 2012/10/27(Sat) 20時半頃
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D:貴方は僕が守りますから。
[頬杖つかれてる勇者は、魔王がかくんってならない程度の首をひねり、囁いた]
D:貴方がもし、本物の僕より、外道な偽者の僕が好みだというのならば……、その趣味自体には何も言いません。 でも……、もしこの状況が、何かの呪いで、僕が偽者扱いされて消えてしまうのだとしたら……そんな辛い事はありません。
[オッドアイをふちどるまつ毛に、ちいさな雫を乗せて]
あんな無茶苦茶な僕の偽者を、貴方の傍に置いて消えたり出来ません……。
(-514) 2012/10/27(Sat) 20時半頃
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A:何か勘違いしているようですね。 偽物は貴方ですし、そもそもキャロろんを一番愛してるのは僕です。
B:それに、僕のことを「外道」といいながら、「その趣味には何も言いません」なんて無責任すぎやしませんか。 というわけで、キャロろんを一番愛してるのは僕です。
C:それに、清いだけでは僕が勇者になった意味がありません。それなら前代勇者に任せておけばいい。 僕は僕らしい勇者になるのです。それは僕にしか出来ないことですから。 つまり、キャロろんを一番愛してるのは僕です。
(-515) 2012/10/27(Sat) 20時半頃
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/*
ダメだ、何度やりなおしても襲う展開にしかならないw アイリスがかわいいよぉおおおお(半泣 でもあんなこと言った手前、襲えない…困る…
(-516) 2012/10/27(Sat) 21時頃
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[ふわりと笑ったアイリスに、身体の熱が上昇する。
欲しい、という思いに歯止めが利かなくなりそうで、彼女の頭を一度撫でてから離れた。]
嫌なら、ちゃんと殴って言うんだぞ。 俺相手でも…他の奴、でも。
[先ほどの偽物との光景を思い出して、思わずそう付け足した。]
(-517) 2012/10/27(Sat) 21時頃
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もうちょっと、考えさせて…
[ぎゅっと、抱きしめて]
迷っていても、あなたを好きな気持ちは変わらないわ。
ティート…――
[潤んだ瞳で、一心に瑠璃色を見つめる]
(-518) 2012/10/27(Sat) 21時頃
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/* 瑠璃色言われるたびにドキッとする瑠璃風さんでしたw
(-519) 2012/10/27(Sat) 21時頃
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[繋いだ手が強く握られた理由>>291には、気づかぬまま。
建物へ向かう途中、傍の池が朧げに光る。 妙な気配を感じて、眉をひそめた。]
今度はなんだ……?
[手を離し、そちらに向かって身構える。 映し出された水影は、然し、己でなく黒髪の青年のもの>>#1。
何らかの魔術的介入が行われているのだろう、と推測する。
そして、静かに告げられた内容には、到底承服できかねた。]
お前はいつかの――、待て、何が狙いだ。
[そんな問いを嘲笑うかの如く、水影が揺れる。 さざなみが消えた後の水面には、三つの影が映っていた――。]
(307) 2012/10/27(Sat) 21時頃
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[サイラスが祀り方を考えているとも知らず、 龍は彼に手を伸ばす。
滑らかな頬に添う指は、少しばかり熱を帯びていた。]
俺も 、 …おまえを愛しく思っている。
[今度は、目は逸らされなかった。 代わりに、表情が固い。 ―――尾があれば、背後で盛大に水しぶきが上がっていたかもしれない。]
(-520) 2012/10/27(Sat) 21時半頃
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[サイラスの、湯浴みに関する認識は、 龍と共に居るかぎり変わることはないだろう。 なにしろ、龍自身はいつもこんな感じだ。
前に立ったサイラスの体を抱き寄せ、熱を当てて服を乾かす。 しばらくすれば、あらかたの水気が飛んだ。]
熱くないか? なんなら、一度脱いだ方がいい。
[思い出したように、そんなことを言う。]
(308) 2012/10/27(Sat) 21時半頃
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随分強情だと思ってたが、なんだ可愛いモンじゃねェか。
[腕の中乱れる肢体。 まるで幼子のように求め、甘える姿]
いいぜ、傍に居てやるよ。 お前がいい子でいる限りはな。
[くつくつ喉を鳴らし、髪を梳く。 己に跨ったまま意識を失った身体が一気に重くなる]
(-521) 2012/10/27(Sat) 21時半頃
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気絶したか……ま、最後までもっただけマシか。
[さすがに意識の無い相手を犯すのは趣味ではない。 その身体を軽々持ち上げて、ベッドへと横たわらせる。 ごぽり、と溢れた白濁が泡を立てていた]
っは……エロいわ。
[この様子を収めることができればそれだけで金になりそうだ。 などと考えながら、身体を壊されても困るので慣れた手つきで後始末を始めるのだった]
(-522) 2012/10/27(Sat) 21時半頃
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── 回想・猫と魔術師の共同生活 ──
[召喚主の元で暮らすようになって、幾日か経った頃。
部屋の入口から、ただいま、と聞こえてきたので、おかえり、と返す。 音としては単なる猫の鳴き声にしか聞こえなかったろうけれど。
疲れた顔をした召喚主は、溜息とともに勉強机の前に腰掛けた。 机上に置かれる、幾つかの魔術書たち。同じ机上にて毛糸玉にじゃれついていた猫は、はずみにころりと転げる。
不機嫌そうな気配は漂わせているものの、猫を擽る手つきはいつも通り柔らかいもので。 ごろごろと喉を鳴らして応えて、頬を摺り寄せた。
こうして、幾つかの魔術書を持って返ってきた時には、決まってつかれた顔をしている。]
……にゃっ。
(309) 2012/10/27(Sat) 21時半頃
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[だから今日こそは、とっておきの秘策を用意していたのだった。]
なーぅ、なっ。にゃん。
[本立ての影から、ずるずるとちり紙に包まれた菓子達を引きずってくる。 度々猫に与えられていた菓子の数々を、へそくっておいた。]
(お腹がいっぱいになれば元気になるよ!)
[とばかりに、肉球でたしんとクッキーの欠片をたたく。湿気った音がして、2つに割れた。]
(310) 2012/10/27(Sat) 21時半頃
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[溜め込んだ菓子の行方はどうなったのだったかの、記憶は曖昧だ。
その日の夜、いつもの様に召喚主の枕元に丸まっていれば、普段とは異なった息遣いが聞こえてきた。 苦しげに何度も寝返りをうち、頬を赤くして、息を荒げている。 肉球を額に当てれば、たいへん熱くなっていた。
驚いた猫は声を上げて家人を呼び掛け、それを成し遂げる前に、眠っていた病人本人に諌められた。]
(311) 2012/10/27(Sat) 21時半頃
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[召喚主が寝込んで、何日目だろうか。 家人が頻繁に部屋の出入りをするので、近頃はずっとベッド下で黙って丸まっていることが多い。
深夜、誰もが寝静まった後に這い出ては、病人の顔色を伺う。]
にゅん。……にゃん?
[呼びかけて、前足を召喚主の頬に当てたら、とても熱かった。 じっと、喉を喘がせながら眠り込む主を見詰める。]
(312) 2012/10/27(Sat) 21時半頃
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(お腹がいっぱいになったら、元気になるかな。 菓子では、足りなかったのかもしれない。)
[そんなことを思いついた猫は、布団に潜り、召喚主の指を引き出した。かぷり、と先を甘咬みする。
「与え方」のやり方はなんとなく知っていた。いつもと逆のことをすればいいのだ。 息を吹き込むように頬を膨らませると、己の気や魔力を、主へと与えていった。]
(313) 2012/10/27(Sat) 21時半頃
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[それからまた何日経っただろう。
すっかり病から回復した召喚主の傍に、猫の姿はなくなっていた。*]
(314) 2012/10/27(Sat) 21時半頃
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[顔を赤くしたラルフに首を傾げると、体を離してなんだか難しい顔をした。 言われた事に、きゅっと眉根を寄せる。]
…そんなの、嫌だったらちゃんと言うし、殴るでも魔法でも使って止めさせるよ。 抱きしめられたりとか、……キスとか、好きな人じゃなかったらさせないもん。
……だから止めないの、に。 悪いとか、嫌ならとか、なんでそんなのいちいち言うの。
[好きだから全部嬉しいって思うのに、それが全然伝わっていない気がして。 泣きそうな声で呟いた。]
(-523) 2012/10/27(Sat) 21時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2012/10/27(Sat) 21時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2012/10/27(Sat) 21時半頃
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手下にするならこのみけなんだけどなぁー
[せめてこの顔で自分がみけだと主張してなきゃ、即スカウト候補ではあるんだけど。 それだけに惜しい。勇者D>>305の顔は見ないようにしながら、頬杖の下の頭をぽふぽふ撫でた]
でも残念。 『普通の勇者』はいらないの。『私の勇者』は『私のみけ』じゃなくちゃね。 …ま、その殊勝な態度に免じて、間引くのは最後にしといてあげる
[ポンッと頭に手を付き、もたれていた体を起こす]
(315) 2012/10/27(Sat) 21時半頃
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/* じたじたギリギリ。 求む心情の拾い方と描写力orz
そしてタバサがかわいくてもだもだごろごろ。
(-524) 2012/10/27(Sat) 21時半頃
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そもそも第一、守ってほしいなんて思ってないわよぅ 魔王なめんな
[こんっと、Dの頭を軽く握った拳で叩く]
…そんでアンタらは愛、愛って、あーもうっ! 安売りしすぎなのよぅ! ばーかばーか!
[心なし上気した顔で罵倒して。…でも、気になる言葉は、聞き逃さなかった。ちら、と、視線をCに投げる]
(-525) 2012/10/27(Sat) 21時半頃
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……じゃ、ま、さっそく間引いてくわよぅー 22戦目では完成しなかった必殺技でその顔ぶちつぶすから覚悟しなさい。
[だ、れ、に、し、よ、う、か、な、と、ABCそれぞれの顔を順繰りに右手で指差していく。 ――そして、視線を右の指先に集め、左手で自分の腹を抑えた。 魔王が口にした一戦は、必殺技も何もなく、泥仕合で結局、双方『腹を減らして』引き分けるっていう、情けなくも記憶に残る戦いだった]
(316) 2012/10/27(Sat) 21時半頃
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[さて。 何があったかはお察しいただくとして。 現在ベッドに転がり意識を失っている青年と、 その傍らで腰掛ける男]
はー、ついつい熱中しちまったぜ。 しかしまあ、うん。素直になったし結果オーライだな。
[笑みを刻み、眠る青年の髪に手を伸ばす。 この様子なら思ったよりも早く従順になりそうだ]
(317) 2012/10/27(Sat) 21時半頃
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…………ん?
[ふと。 部屋の片隅にぽつんと存在していた、鏡へと視線が移る。 そう、まるで吸い寄せられるかのように。 そしてその中の人物と目が合った。 それは、そこに映っていたのは、己の姿ではなく]
なっ……
[それはあの蜘蛛の所で見た黒髪の。 ばっちり調教済みで高く売れそうだと思っていたあの青年だ。 告げられる言葉。どういう意味だ。 鏡に向かい問いかける前にその姿は消え]
「…………ん?」
[そして再び、目が合った。 眼帯をした、隻眼の、赤い髪の]
(318) 2012/10/27(Sat) 21時半頃
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はあああああああああ!!?
[いつの間にか、すぐ隣。 それこそ鏡に映したが如く自分と寸分たがわぬ姿がそこに在った]
「大きな声を出すものではありませんよ。彼は眠っているのですから」
[しかしながら人相に見合わぬ優しい声色でベッドに眠る青年に慈愛の瞳を向ける男は確実に自分ではなくてというかなんと言うか]
きめえ!!!!!!!!!
[気持ち悪い以外の言葉が出てこなかった]
(319) 2012/10/27(Sat) 21時半頃
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/* はて。ドナルドさんの顔が心なしかテカテカして見えるような…
(-526) 2012/10/27(Sat) 21時半頃
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/* やっと表ログに帰ってきましたーー!! ずっこんばっこんしすぎたぜてへぺろ。
(-527) 2012/10/27(Sat) 21時半頃
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結論は、すぐ出さないと行けないわけではありませんし。
[潤んだ瞳にドキッとする。そっと、抱きしめた。]
メアリーがどのような結論を出しても、 私の気持ちも変わりません。
――…メアリーが好きだという気持ちは、ね。
[最後の言葉は耳元で、メアリーにもやっと聞こえるかどうかという小さい声で囁いた。]
(-528) 2012/10/27(Sat) 22時頃
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……どうしたの?
[繋いだ手が解かれて>>307、傍の池へと向かうユリシーズに問う。考え事をしていた所為か、妙な気配には気づくのが遅れた。
後を追おうと歩を進めれば、洞窟に居た、黒髪の青年の声>>#1が聞こえた。
瞬きの後、目の前に見えたのは三つの背――。]
(320) 2012/10/27(Sat) 22時頃
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[不満そうな顔になったアイリスは、すぐにくしゃりと泣きそうな顔になった。 また泣かせてしまう、とやや慌てながら、首を横に振る。]
そう言う意味じゃ、ねぇよ… なんっつーか…お前、危なっかしいし…
それに、さっき偽物の俺に同情して、た気が、して…
[言いながら、ただの独占欲を押しつけているだけのような気しかしなくて、だんだんと声が小さくなるのがわかる。 最後には何と言えばいいかわからなくなり、居心地悪く視線をそらした。]
(-529) 2012/10/27(Sat) 22時頃
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[愛しいと、自分が告げられる側になれば、周囲の他の音など聞こえなくなった。 頬に触れる指の熱さが鼓動を伝える。
このシャイな龍がそれを言葉にするにはどれだけの思いが必要だったろうと思うと、愛おしさが溢れた。
触れ合って、変わり始めたものたち。]
何度でも繰り返そう。 共に。
[命も、愛の言葉も、この歓びも。]
(-530) 2012/10/27(Sat) 22時頃
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[勇者ABCはちょっと、目を見開いた。 ……割と魔王、すっごいこと>>315言ってるけど、自覚あるんですかねー、いや、なんか無意識な気がしますねーと思いつつ]
……え? いや、顔はやめて下さい! らめぇぇぇ! どうせやるならボディに!
[悲しげな様子で座ってる勇者Dと対象的に、勇者ABCはやっぱり同じポーズで顔を庇った]
(321) 2012/10/27(Sat) 22時頃
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|
[赫磊渉《ホレーショー》の体温で濡れた服が乾かされる。 くるり、体を返されて背中側もシュウ。 火傷するほどではなかったけれど、なかなかの荒行だ。]
ありがとう ── え?
[想定外の指示ではあったが、脱いだら、と促されて結び目を解く。]
次は? どうすれば。
[湯浴みの一連の作法がわからぬままに問うた。]
(322) 2012/10/27(Sat) 22時頃
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|
バカとはなんですか、バカとは! いつも言うように、僕は君より賢いのですからね。
安いか高いかは関係ありません。 好きなものは好きなのです。
[前者はともかく、後半に対しては勇者DもABCに追従して、うんうんと]
(-531) 2012/10/27(Sat) 22時頃
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……タバサ。
[同じ顔が三つ並んで、大変不機嫌に振り返る。]
どうやら……また何かの罠の類、らしいね。 さっきの声は、君にも聞こえたのか?
[手枷を 左手 に嵌めた男が、数歩歩み寄る。 瞬きするタバサの手を取ると、にこりと微笑んだ。]
さあ、選んでくれ。 君が選ぶ者こそが、本当のユリシーズ・オブライエンだ。
精気も僕の持てる魔術も、君に全て捧げよう。
(323) 2012/10/27(Sat) 22時頃
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/* 風呂に入った後で全裸にされるとかどうよww
全裸状態でドッペルゲンガーイベント発生したらスゴいですね (←
(-532) 2012/10/27(Sat) 22時頃
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タバサ。――僕を選ぶだろう?
[もう一人は狐の如くに毛の長い尾を揺らし、首を傾げる。 尖った三角の耳をぴくりと動かして、肩を竦めた。]
……まあ、確かに少しだけ見た目は違うかもしれないが。
僕なら、君を一人にしない。 昏い闇の中でだって、一緒にいてあげるよ。
[忍び笑いのような声を洩らして、そっと囁いた。]
ほしかったんだろう、傍にいてくれる誰かが。 ……違うかい?
(324) 2012/10/27(Sat) 22時頃
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/* ど、どっちもダウト……!
(-533) 2012/10/27(Sat) 22時頃
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………
[あ、だめだこれ作戦失敗っぽい。 意図が伝わらないにしろ『22戦目の必殺技』には何かしら反応はあるかと思ったんだけど、見事に騙されてくれおった。…全員。 せっかくない頭絞ったのにこれだと、いっそDが本物でいいんじゃないかって気がしてきた。 まぁ、記憶まで全部コピーされてたらそんなもんかもしれないし。 明らかに様子がおかしい勇者Dも、先刻の自分みたいな前例がないわけじゃないし。 でもなー、啖呵切っちゃったしなー、ABCの三バカも言葉通りに顔かばってくれちゃってるしなー、このまま何もしないわけにもいかないしなー、どうしようかなー、と、いつまでも迷ってるわけにもいかないので]
魔王…
[ぐぐっと体をたわめて]
サイクロンッ!
[薙ぎ払うような回し蹴りの横一閃。 素直に顔かばってる三バカ勇者のがら空きボディー…っていうかゆうしゃのよろいを思いっきり蹴り飛ばす]
(325) 2012/10/27(Sat) 22時半頃
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|
…だってラルフと同じ顔してたし。 それに、……なんでもない。
[あの時点で薄々偽者だと思い始めてはいたけれど、 同じ顔と声で言われた言葉が恥ずかしくて、……けど嬉しかったから、断って悲しそうな顔をされたのがなんだか申し訳なく思えたんだとか。 あの言葉を言ったのが本物のラルフだったらよかったなとか。
…思っただけで恥ずかしくなって、隠れるようにその場にしゃがみこんだ。]
(-534) 2012/10/27(Sat) 22時半頃
|
|
[そもそも、魔王の作戦が成功したことなんてほとんど……げふげふ。
ともかく、勇者ABCは素直にボディーに回し蹴りをうけて]
[どすっ] A:あいたぁ!
[どすっ] B:あいたぁ!
[とすっ] C:あいたぁ!
[……ゆうしゃのよろいの防御でそんなに深く入ってはいないものの、衝撃は殺し切れず、3勇者はそれぞれ後ろに吹っ飛んだ。 ……強いて言えば、一番最後に蹴られた勇者Cは、多少入りが甘かったようだ]
(326) 2012/10/27(Sat) 22時半頃
|
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ティート… ありがとう、ありがとう…
[抱きしめられて、嬉しそうに彼の胸に体を埋めた]
ここにずっといるのなら、悩まなくても済むのにね…
[奇妙な場所だったけど、愛するものを手にしたのは最大の幸運]
(-535) 2012/10/27(Sat) 22時半頃
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/* 偽者のキャラの立ち方が足りないぞ。 一応、
偽者その1:左右反転&紳士的 偽者その2:獣耳&積極的
のつもりだが、その1を選ぶメリットがもう少しほしい気持ち。
(-536) 2012/10/27(Sat) 22時半頃
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/* 魔王と勇者の組のノリがよくて楽しいなあ。 勇者Dが地味に好きだった。
(-537) 2012/10/27(Sat) 22時半頃
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[ぼっす]
[入りが甘かったCの、その吹き飛ばされて仰向けになった体>>326の鎧のとこに、無遠慮に腰を下ろして座り込む]
なんかもー、小細工とかめんどくせーわ。 コレは先代ゆうしゃのこととか知ってたけど、あんたたちは? 私とゆうしゃみけの戦いは、ここに飛んでくる前のやつで何戦目だったでしょー? 数えてないっていうなら印象深かったあの戦い、でもいいわよぅ?
[コレ、とぺしぺし叩いて見せたのは、尻に敷いた勇者C。その胸の上というか鎧の上に、足組んで腕組んで座り込み、A,BとDとに尋ねる。 勇者と魔王の思い出は、戦いの歴史…ってわけばっかでもないけど。 その一つ一つ。魔王はしっかり覚えている。 嘘ついたら即殴る、と、握った拳をちらつかせて返答を待った。 もし答えられたら、その時はその時でまた考えよう]
(327) 2012/10/27(Sat) 22時半頃
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[何度でも。 その言葉に、体の熱が上がる。]
ああ。 ――― 何度でも。
[繰り返していたら、そのうち溶けてしまいそうだ。 だが、それもまた心地良くて。]
(-538) 2012/10/27(Sat) 22時半頃
|
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おまえへの思いで果てるのも、 悪くないかもしれないな。
[岷江が蒸発しないよう気をつけなければならないが。 そんなことを、存外真面目に考えもするのだった。]
(-539) 2012/10/27(Sat) 22時半頃
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|
[素直に肌を晒したサイラスの服を手に取り、 ばさばさと振って風を当てながら、もう少し乾かす。
思えば、最初から脱がせておけば良かった。 赤くなった彼の肌を眺めて、今度からはそうしようと思う。]
ほら、下も全部脱げよ。 濡れたままだと風邪引くぞ。
すぐ乾くだろうが、 寒かったら湯に浸かって待ってるといい。
[まったくもって順序は違うものの、 正しく全裸に剥いたのちに、湯を勧めた。]
(328) 2012/10/27(Sat) 22時半頃
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[アイリスは偽物について述べてから、その場にしゃがみこんで顔を伏せてしまう。 同じ顔だったからから、と言ってくれたのは少し自惚れてもいいのか判じかねて、微妙な唸り声だけ出して頭をかく。]
…悪ぃ。俺が悪かった。 お前は他人とあんま関わってこなかっただろ。 だから、俺がいいように流しちまってるんじゃねぇかと、思って…
初めてのことは怖くて当然だし、 やったことがねぇなら、嫌かどうかもわかんないだろ。 …うん、あのな、アイリス。
[ぼそぼそと言葉にし続けていると、言いたいことがようやくまとまってきたので、まだ顔をあげてくれないアイリスの頭を優しく撫でながら、伝えた。]
(-540) 2012/10/27(Sat) 22時半頃
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|
俺は急いでない、から。 お前がもっとゆっくり考えて決めるまで、待つ、からさ。
だから嫌なことか、好きなものとか知っていけばいいと思う。
[外の世界に出たら、アイリスはもっといい人を見つけるかもしれない、とか。 そんな思いが、先ほどの彼女を見ていたら持ちあがってきていたのだけど。
それでも、そう言った。 何も知らせないまま、彼女を狭い世界に閉じ込めてしまうのはできないだろうから。]
(-541) 2012/10/27(Sat) 22時半頃
|
|
ここにずっとですか…どうなのでしょう?
[苦笑しつつ答えた]
ならば、元の世界に戻っても、二人で全く知らない場所へ行ってしまえば同じ事のように思えます。
[胸に収まる胡桃色、その艶やかな髪に頬を当て、 囁いた]
(-542) 2012/10/27(Sat) 22時半頃
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|
/* 返答書けたけど、3人目のユリシーズの反応を貰えるまで、待っておいた方がよさそうかしら。
(-543) 2012/10/27(Sat) 22時半頃
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いやいや、ないわ。いくらなんでもこれはないわ。
「他者に対してこれという言葉はどうかと思いますが」
やめろ喋るなマジで気持ち悪いから。 つかさ、もう偽者ですらねーよこれ。なんなんだよ。
[選んだ方が本物とかなんとか言ってたっけか? いやしかしこれは本当に偽者にすらなってないのだが。 完全に同じ姿をしているだけの別人だ]
[そもそも、本物は未だ鎖で繋がったままなわけだが**]
(329) 2012/10/27(Sat) 23時頃
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>>329 wwwwww
(-544) 2012/10/27(Sat) 23時頃
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ふふっ…そんなにここが嫌なの?
[茶化したものの、そこまで想ってくれている彼に胸を熱くさせて]
それもいいわね。素敵な提案だわ。
[彼の頬にそっと唇を落として、ようやく微笑んだ]
(-545) 2012/10/27(Sat) 23時頃
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[「本物」は考えていた。 色んな意味でアレな勇者だけど、自称するように、一応この勇者はバカではない。 ……たぶん、アレだ。偽物はまだ自分が偽物だと気付いていない。 でも、気付いた時……]
[たぶん、それは1分くらいは先だと思うのだが]
(-546) 2012/10/27(Sat) 23時頃
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何レス後に偽者が行動をおこすか、ランダムで決めようと思ったらwwww 1レス後ですかwwww はいwwww
(-547) 2012/10/27(Sat) 23時頃
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けもみみがユリと被ったので、Cはけもみみ→左右反転にしようかな。 利き手が反対なので、魔王と正対したときにいつもと違う形になり、防御力があがったということで。
オッドアイも逆の方がいいのか。
(-548) 2012/10/27(Sat) 23時頃
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|
[三者が一斉に振り返った>>323のを見て、びくりと肩が震える。]
……ユリシーズ? さっきの声は、アタシにも聞こえたけど……。
本物を選べって、
[戸惑っているうちに歩み寄ってきた男の左腕と、己の左腕の鎖が触れて音を立てた。 手に触れられて、毛が逆立つ。足の間に尻尾を巻き込んで、ふるふると首を振った。
後退りかければ、尾と耳を持つ魔術師の顔をした男が、耳元に声を吹き込んでくる。 ぺったりと耳は伏せた。薄く目元に水分をたたえて、逃れようと身を捩る。]
──誰。アナタ、たち。
(330) 2012/10/27(Sat) 23時頃
|
|
[急に甘い言葉をかけてこられるのが恐ろしい。 己の知っていた魔術師は、そんなではなかった……と、思う。 全てを捧げようだなんて、一緒にいてあげようだなんて、言わなかった。
一瞬、見慣れた男の変貌のように思えて動揺したものの、これ以上は情けない表情を見せて溜まるものかと睨み据える。]
触らないで。
(331) 2012/10/27(Sat) 23時頃
|
|
[それともこれらは、先程の自分のように術により惑わされている姿なのだろうか? 見た目が違っていることも、幻覚かもしれない?
残るユリシーズのうちの一人を、探るように見た。]
(332) 2012/10/27(Sat) 23時頃
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|
/* 約1時間ほど経ったので、投下してみる。
(-549) 2012/10/27(Sat) 23時頃
|
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/* どうかなー。反応ある方とない方、どっちがやりやすいんだろう。
手がふさがっていたり、ロールを整えるのに時間がかかって、低速なのならそれはそれでいいんだけれど。
(-550) 2012/10/27(Sat) 23時頃
|
|
イレギュラーな世界は苦手です。
[茶化されているとわかっていても情けない顔で呟く]
やっと、笑ってくれましたね。
[メアリーの微笑みに安堵して微笑んだ。]
(-551) 2012/10/27(Sat) 23時頃
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果てるときは、一緒に。
[なにやら思案が隠れているような気配もしたが、サイラスは微笑して頬に添う赫磊渉《ホレーショー》の指に指を重ねた。]
(-552) 2012/10/27(Sat) 23時頃
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[さすがに下肢を密着させるには姿勢に無理があったようで、下穿も脱げと言われた。 腰の辺りは乾いていたので結び紐は楽に解ける。
一糸まとわぬ肌を晒して湯に入る。 慎重ではあったが、先ほどよりは腰がひけていない。
服を乾かし終わったら赫磊渉《ホレーショー》も来るだろうと、そちらを見ながらさっきと同じあたりに座る。]
(333) 2012/10/27(Sat) 23時頃
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[狐耳の一人が片目を瞑ってみせる横で、残る一人は。
――眉間に、深い深い皺を寄せた。]
くだらない。
[漂わせる魔力の香りは、三人とも殆ど同質。 微妙な差異はあったかもしれないが、嗅ぎ分けられるかどうか。]
僕のことは、分かるだろう。 こんな茶番に付き合ってなどいられるか。
[怯えるタバサ>>332のほうに、手を差し出した。 吐き捨てながらも、他二人の言葉には目を伏せる。]
(334) 2012/10/27(Sat) 23時頃
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[かすかな違和感を覚えて脇腹に視線を落とせば、魔道死霊に抉られてのち再生したあたりに、磁器の貫入めいた亀裂が走っているように見えた。]
……、
(335) 2012/10/27(Sat) 23時頃
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/* ………うーん…?
(-553) 2012/10/27(Sat) 23時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2012/10/27(Sat) 23時頃
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/* はっ、すぐに返して良かったっぽい!
(-554) 2012/10/27(Sat) 23時半頃
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ここに来る前にしていたのは、第75回目のバトルですよ。 いい感じに殴り合っていたら、黒い光?のようなものが現れて、僕がマントで消そうとしたけどダメでした。
[……と、勇者Aが答えて]
印象深いといえば、第31回目でしょうか。 魔王城の隣の奥さんが、お夕飯をさし入れてくれて、勝負は引きわけということになりました。 アボカドサラマンダーとライチ金柑の冷製パスタおいしかったです。
[……と、勇者Bが答えて]
先代勇者は、盗賊・魔術師・弓士・戦士の5人パーティが主でした。 恋人は王家の血を引く貴族のご息女で、勇者引退後は地方領主をやっているはずです。
[……と、勇者Dが答えて]
……あれ? 僕は答えなくていいんですか? うーん、しかしキャロろん、なかなかいい尻ですね! でも、僕は尻より乳派です! [……と、敷かれている勇者Cが、笑顔でサムズアップした]
(336) 2012/10/27(Sat) 23時半頃
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どれほど姿形が変わろうと…
わたしを見つけ出し 想ってくれる から。
[赫磊渉《ホレーショー》のくれた言葉を噛み締め、ぱしゃり、掌に掬った湯を顔にかけた。]
(-555) 2012/10/27(Sat) 23時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/10/27(Sat) 23時半頃
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[左手に枷をつけた男が、眉を上げる。]
おや、茶番だなどと。 出来の悪い偽者ゆえに、負けるのが怖いのでしょう。 何も持たず、何も彼女に与えることが出来ないから。
[首を振ったタバサ>>330には、肩を竦めてみせて。 レディ、と恭しく礼をした。]
誰とはご挨拶だね、僕こそがユリシーズだというのに。 なにか気に食わないことがあったかな。
……この身は、いつも君のために。 空腹ならば、いつだって喰ってくれていい。
[ね、と柔らかく顔を覗き込んだ。]
(337) 2012/10/27(Sat) 23時半頃
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[膝を抱えるようにしてそこに顔を埋めていたら、 ラルフがなにやらぼそぼそ言いながら頭に手を置いてきた。 前半部分はほとんど聞こえなくて、後半部分だけを拾って。]
…………。
[何が言いたいのかいまいちよく分からなかった。 つまりは「世間知らずだからもっと色々知れ」という事だろうか。 …今更言われなくても知ってるし、 それが今までの話とどう関係あるのかさっぱりなのだけれど。]
…よくわかんないんだけど、決めるって、登録のこと? それならもう決めたって言ったよ?
[顔をあげて首をかしげた。]
(-556) 2012/10/27(Sat) 23時半頃
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そうなの、ティート。リアリストなのね。 [にこっと笑って]
だってあなたがとても、可愛らしいから。 [くすくすと笑っている]
もっとティートに、触れていたいわ。 そしたらもっと笑顔になれるかも。
[顔をもっとも近づけて、唇に触れないか触れるかの位置でそう囁く]
(-557) 2012/10/27(Sat) 23時半頃
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―迷宮の寝室―
[身体が酷く重い。悪い夢を見ていた気がする。 嗚呼、きっとあの霧の所為だろう。 先ほどまでの自分の醜態と言えば、思い出したくもない]
――――――…んん…。
[騒がしさに、意識はゆっくりと覚醒していく。 やがて静かに目を開ければ、其処には二人の売人の姿]
…どうやら、まだ夢の中のようだ。
[現実逃避気味に呟いて、目を閉じる。 しかし耳には、二人の売人が言い合う声が嫌でも届く]
(338) 2012/10/27(Sat) 23時半頃
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[結局、観念してずるりと起き上がった。 訝しげな視線を、二人の売人に交互に向けて。
いやしかしこの売人達、姿かたちはそっくりではあるが、 明らかに性格も言葉づかいも違うようだった。 おまけに、片方とは鎖でつながったまま…]
何なんだよ、これは。
[漸く出た言葉が、それで。 またこの迷宮の不思議な力によるものなのか。 というか、この状況を一体どう処理すればいいのか。 しばし唖然とした様子で、二人のやり取りを眺めていた]
(339) 2012/10/27(Sat) 23時半頃
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ところで、「じっくり見る」とか、「違いを探す」とかの振りがあれば、あれこれ開示しようと思ってたけど、他ペアが「性格が違う」の方に偏ってるからか、(あと、性格が違うの「も」いるし)、「外見が違う」方に気付いて貰えてないみたいですねー。
はてはて、どうやってヒントを出したものか。 ……でも、「この勇者は自分が「偽者」だと気付いたら、「本物」を殺してでもなり替わろうとする」案が面白そうなので、このままやってみたくもあり。
ケース1)偽物が動くより先に、キャロろんが結論を出す →偽者消えて結果おーらい
ケース2)偽物を信じる →KUSIZASI
ケース3)信じない →華麗に回避!
(-558) 2012/10/27(Sat) 23時半頃
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ならばもっと笑顔を見せてください。
[メアリーの頭に手を回し、彼女の唇を自身の唇で塞ぐ]
もっと…触れてください。僕も、メアリーに触れたい。
[微笑みつつ、もう一度キスを。メアリーを味わうように、深く甘いキスを落とした。]
(-559) 2012/10/27(Sat) 23時半頃
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[本当に不思議そうな顔で首を傾げられたので、身構えていたのが一気に脱力した。 …なんだか色々と、本当にばかばかしくなってきて、思わず声に出して笑っていた。]
人の話聞いてわからないならちゃんと聞き返せ。 わかるまでちゃんと説明してやるから。
あのな、俺は――
[一瞬だけためらって、それでもそれを口にした。]
お前が、いろんな人と関わっていった方がいいと思ってる。 その途中でお前が変わるのは、少し怖ぇし、 他の奴らに取られたくないとは、思うけど。
何も知らないお前を閉じ込めておくのは楽だけど、 そういうのはしたくねぇんだよ。
[そう言いながら、こちらを見上げている少女の頭にぽんぽんと手を置いた。]
(-560) 2012/10/27(Sat) 23時半頃
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[サイラスから脱がせた衣類を乾かして、岩の上に置く。 畳むほどの細やかさは持ち合わせてないので、重ねておくだけ。]
サイラス・リー。 もう乾いたぞ。
[自分はやっぱり着衣のまま湯に踏み込み、呼びに行く。 見下ろしたサイラスの体の異変には、気付かなかった。]
(340) 2012/10/27(Sat) 23時半頃
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ん。 どうかしたか?
[それでも囁く声は聞こえていて、首を傾げる。]
(-562) 2012/10/27(Sat) 23時半頃
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/*
ラルフが頭なでなでとか、軽いキスとかキスとか異様に多いのはすべて中の人のせいです。 もちろんアイリスが可愛いせいでもある。
そしてシメオン…まさか霧効果って…
(-561) 2012/10/27(Sat) 23時半頃
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/* >>337 もしかして:これは紳士ではない
(-563) 2012/10/27(Sat) 23時半頃
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……なるほど、わからん。
[この迷宮で作られた偽物なら、迷宮に来る前の記憶までは持ってないんだろーなーって期待してたんだけど、当ては外れたらしい>>336 なんだろう。確かめ方間違ってたんだろうか。 ゆうしゃのよろいの蹴りごたえも違和感なかったしなー、記憶も言動も見た目もしっかり似せてあったら、それほとんど本物と一緒じゃないか。 とか。ごちゃごちゃ考えてたら頭煮立ってきた]
…決めた。
[アホなことぬかすCを思いっきり足蹴にして立ち上がる]
この際、理屈より体で確かめるわ。 私に勝てるやつが本物の勇者よぅ! さぁ、どこからでもかかってきなさいっ!
[勇者全部と対峙して、黒鉄の籠手に包まれた手を臨戦態勢に構える。 なによりその応酬が一番なじみ深いのだ。 戦ってみたらその癖とかでわかるかもしんない。と。 そんなことを宣言する魔王の目は、一見至極まじめそうに見えて、その実、瞳の中はない頭使いすぎた熱暴走でぐるんぐるん空転していた]
(341) 2012/10/27(Sat) 23時半頃
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>>341 魔王wwwww 脳筋wwwwwww
(-564) 2012/10/27(Sat) 23時半頃
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ティート…
[まんべんな笑みを浮かべて、瑠璃色を見つめている]
んんっ…私ももっと… あ。
[深いキスをされて、一気に体が熱くなる。 今はただただ愛しい感触を感じたくて、舌を絡めるキスをした]
(-565) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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[三者の香りは殆ど同質で、その差はユリシーズとスティーブンほどの差程度しかない。 三者別々に出会ったり、時間を置いて出会ったりすれば、随分迷うことになっただろう。 ……けれど。]
――ずっと一緒に居たんだから、このくらい。
[分かるわ、と2人のユリシーズ>>323>>324から逃れて、最後に差し出してきた男の手>>334をとった。 くだらない、と不機嫌な様子に少し安心する。此処まで来た時のように繋いで、身を寄せた。
恭しく一礼するユリシーズ>>337には首を振って、じっと見返す。 言っていることは己に都合よく、気に食わないことなんて無いはず──なのに。 彼の言葉には頷くことが出来なかった。 どうしても言葉が紡がれる度に、「違う」と感じてしまう。
不機嫌な素振りで、それでも自分を捨て置くことのない、分かり難い男とは違う。]
本物を選ぶって、一体どうしたらいいの? さっきの池に向かって、答えるだとか?
(342) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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[いきなり笑い出したラルフに、どうやら笑われているらしいと口を尖らせる。 続いた言葉に眉を潜めて、]
…人と関わった方がいいっていうなら、 その…頑張ってみる、けど。 ……決めるって結局、登録じゃないなら何のことなの?
[それに、変わるとか取られるとか、よく分からない。
いまいち何の話をしているのか汲み取れなくて、 ただなんとなくラルフが寂しそうな顔をしているので、頭に置かれた手に自分の手を重ねて軽く握った。]
(-566) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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[赫磊渉《ホレーショー》が赤い衣のままで湯に踏み込んでくる。 そのせいで湯浴みの作法にまた混乱するサイラスであった。
今度、あがったらまた赫磊渉《ホレーショー》が体熱で肌の水気を飛ばしてくれるのだろう。 そのことを考えれば、確かに彼が着衣であった方がよさそうだ。
そう結論づけて、迎えにきた赫磊渉《ホレーショー》に頷く。]
背を洗おうか。 それとも、湯浴みは体調を整えるためだけだろうか?
(343) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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[気遣う声に微笑を返す。]
あまりにその姿に馴染みすぎて、龍体のあなたを思い出すのが難しいくらいだ、と。
でも ── きっと同じだ。
あなたはあなたで、愛おしい。
(-567) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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[ひとりは気付いた。「ない」ことに。 今まで3人セットだったから、自分でも気付いていなかった。1人が敷かれた>>327ことで、あらわになってしまった。 周りの勇者を見て、魔王を見て、思う。「ある」のに……「ない」。 では自分は……]
[ひとりは気付いた。「ある」ことに。 自分と同じぴかぴかのゆうしゃのよろい。そこに映る自分の姿。それをそのままスライドさせて、同じ顔がそこにある。 でもそこには「ある」じゃないか……。 では自分は……]
[ひとりは気付いた。「違う」ことに。 いや、うすうす気づいていた。ずっとおかしかったではないか。 記憶の中に照らし合わせれば、それは酷く「違う」……。 では自分は……]
[では、「本物」は誰だ? ……偽者達は、顔をあげた。2人と視線が合った。同じことを考えていた。 偽者達は頷いた。……そうか。そこは自分と同じモノだったのか。 ……ならば]
(344) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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……キャロろん。
[足蹴にされた勇者C>>341が、不意に真面目な声を出した。 警戒のこもった、低い囁き声で]
どうやら、偽物達が、自分が偽物だと自覚したようです。 貴方がなかなか、僕を見つけてくれないからですよ。……仕方ない人ですね。
……まあ、無理はないですね。本当にごく些細な違いですから。
[やれやれ、と勇者Cは蹴られた部分を軽くはたいて体を起こし]
(345) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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僕が本物です……と言っても、貴方は信じないでしょう? だから、偽者が偽者だという証拠をあげた方が速いですよね。 ほら、見て下さい……、あれを。 あの彼だけが、剣の留め金がかかったままだ。
[勇者Cが体の陰に隠して、そっと指差すのは……勇者A]
大丈夫……。 僕がちゃんと、偽物を間引いてあげますから。
[勇者Cは右半身を魔王に向け、じっと勇者Aを見つめる。魔王の宣言>>341に、どう反応したものかと、迷う影が2つ。 右手で剣を抜けば魔王にあたるので、勇者Cは左手をそっと剣の柄に添える。メガネの奥で、青の瞳が燃えている]
(346) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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[顔を離すと二人を繋ぐ銀の糸]
……メアリーに溺れていい…ですか? 忘れないために。
[涼やかな微笑みの奥は獲物を求める野獣のぎらつき。 メアリーが嫌がらなければそっとベッドに誘うことだろう。]
(-568) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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/* あららw吹っ切れちゃったw
(-569) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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……いつでも喰べられる人の側に、居たいんじゃないの。
[枷のついた男>>337に向けて答える。]
ずっと一緒にいてくれるから、選ぶんじゃないの。
[狐の如き尾と耳を持つ男に向かって言う。]
[だから、と首を振った。]
(347) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/10/28(Sun) 00時頃
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>>346 魔王に右半身を向けていたら、見えるのは金眼のはず。 左手で剣を持つのも、左利きだから。
勇者Bの描写が難しいなあ。 一応「迷う影が2つ」で、ひとつ足りないことをアピール。
ぬう、ヒント出しが下手ですまぬ。
(-570) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2012/10/28(Sun) 00時頃
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…う、うん…?
[足元から聞こえた声。いかにも勇者然としたDの声とも違うCの声>>345に、思わずそちらへ目を向け…ようとして、その声に警戒を聞き取ってやっぱやめた。 促されるままAの剣を見て、頷く>>346]
(348) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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>>348 あっ、信じた?!
(-571) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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[妙な力による複製だろう。 そう見当はついていても、自分とそっくりの顔の人間がタバサを食欲やらなにやらに訴えかけて口説き落とそうとする様を見るのは、良い気がしない。]
……もっと寄れ。
[身を寄せるタバサの肩を、軽く引く。
すると、「喰ってくれていい」と言った男が不思議そうに瞬いた。]
やれやれ、心外だ。 じゃあ、この男の何が良いというんだろう。 僕が本物で、どこに不都合があるって?
(349) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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お、目ェ覚ましたか。 随分ヨさそうな顔してぶっ飛んでたからなァ〜。 もう暫く起きねーかと思ってたぜ。
[にやにやといやらしい笑みを浮かべて、顎に指をかける。 ――その横からぴしゃりと手が払われた]
「不躾な事はやめなさい。 ……ああ、可哀想に。こんな酷い目にあわされて」
だからお前しゃべんなキモイ。 クソッ、なんなんだよこいつ何の目的で……!
(350) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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[鏡から聞こえたあの言葉を思い出す。 ようは、入れ替わりをたくらんでるとかそういうことか? いやそれにしてもここまで違ってたら入れ替われないだろう]
……はー、まあ深く考えんのはやめよう。わけわからん。 とにかく、この偽者はほっとけ。無視しろ。 本物は俺だってのはどう見たって分かンだろォ?
[とりあえずこいつに自分が本物だと認めさせれば、 似ても似つかない偽者も観念するかもしれない]
第一、これがあんだからよ。
[じゃらりと鎖で繋がった左腕を掲げて見せた]
(351) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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「こんな粗暴で最低の男こそ偽者でいいと思いませんか? 私が本物なのですよ。 ええ、私は貴方を捕らえたりなどしません。 ここから出られたらすぐに貴方を元の居場所に帰してあげましょう」
[片や一方は気持ち悪いほどの爽やかな笑みを浮かべてそう告げる。 ――この薄暗い部屋では分かりにくいが、この男に影はない。 その正体は……果たして何なのだろうか]
(352) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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おいコラ勝手な事ぬかしてんじゃねェよ。 こいつは、俺のモンだ。 どこにも逃がしゃしねェよ。
[どちらが本物でどちらが偽者か。 真実は言うまでもなく一目瞭然ではあるのだが。 片や、自由を約束し。 片や、所有を主張する。 囚われの青年は、それを聞き何を思うだろうか**]
(353) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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["狐耳"も、同調して口を尖らせる。]
……つまらないな。
[己の尻尾を毛づくろいするように弄る。 視線は尻尾に向けたまま、言葉だけを訥々と零した。]
だってさ、その男は。 いつか必ず、君を置いて行くんだよ。 何故って、ただの人間なんだから。
[最後に、タバサに向けてにこりと笑って。
――ぱちん。
弾けるような音と共に、二人の偽者は消えた。//]
(354) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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ぼくは どうする ?
(-572) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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[説明が理解されなかった、ということは彼女の言葉からよくわかったので、もう苦笑いをするしかなかった。 これは本当にわかっていないし、彼女の中にはその想定もないのだろう。
言ったら、きっと怒らせるのだろうけど。 それでもごまかしてしまうよりは、このままの勢いで言ってしまいたかった。
重ねられた彼女の手を取って、彼女の額にこつんとこちらの額をぶつける。]
お前が俺でいいのか、って話だよ。 俺は色々な人と会って、お前がいいって思ったけど。 お前は若い男と話したことなんて、ほとんどないだろ?
初めて親しくなった男が俺で、 好きだって言ってくれるのはすげぇ嬉しいけど…
(-573) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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何かするかな? 動いていいかな?
(-574) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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[少し口ごもってから、ずっと小さな声で続ける。]
…俺が、大勢の中からお前を選んだ、みたいに。 お前にも大勢の中から俺がいい、って選んで欲しい、んだ。
色々な人と出会って、それでも俺がいいって言ってくれるまで、 俺は、待ってる。
[偽りのない思いを込めて、そう告げた。]
(-575) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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ん、ああ。そうだな。
すこし流してもらおうか。
[サイラスの提案に頷いて、帯を解き、衣から袖を抜いた。 脱いだ衣を適当な岩に投げ、上半身裸で湯の中にしゃがむ。
諸肌脱いだ背中は厚みがあり、日に灼けた色をしていた。 背骨の筋に添って、細い帯状に鱗が連なっているのが、 人間とは違うと主張している。]
(355) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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――― 岷江の上で戦ったのが、 ずいぶん昔に思えるな。
[昔を思い出すような目をして言う。 あの時、たしかに自分たちは殺し合ったはずなのだ。]
まさかおまえとこうなるとはな。
だが、―――ああ。同じだ。 姿が変わっても、思いは変わらない。
(-576) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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そしておまえは、
二度と、心を封じさせはしない。
[道具にはさせない、と誓う。]
(-577) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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いいよ…もっと溺れて…
[潤んだ瞳で瑠璃色を見つめる。 ベットに誘われても、抗うことなんてできない]
…そんな離れてしまうようなこと。 言わないで…
[彼が離れないように、ぎゅっと抱きついてすべてを彼に捧げた――
すべては彼との愛のために――
愛しく触れる想いの果てに、明るい未来があることを願いながら、今はただ心と体を重ねていたのだろう]**
(-578) 2012/10/28(Sun) 00時半頃
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/* はい、暗転とw あれ?ダメ?w
(-579) 2012/10/28(Sun) 00時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/10/28(Sun) 00時半頃
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[肩を引かれて、寄せられる>>349。 バランスを崩して、相手のブラウスの袖につかまった。
「何が良いというんだ>>349」という問いには答えられず、「君を置いて行く>>354」という言葉には痛むように胸元を押さえた。]
……知ってる。 どうせ、還ったらその場限りになるのだもの。 関係がないわ。
"最期"まで見届けることなんて、きっとできない。
[笑顔を向けられて、息を呑む。 出てきた時と同じように、二人の偽物は瞬きの間に消えた。]
(356) 2012/10/28(Sun) 00時半頃
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こう・・・・偽者の中から、相方に本物を当てて貰うイベントなのに、自分で当てちゃうのは、下策だなあと思いつつも。
でも、ここまで来たら方向転換は難しい、かなー。
・・・っていうか、メモで行動していいかの確認とか、バッドエンド臭ぷんぷんですよねー。キャ。
(-580) 2012/10/28(Sun) 00時半頃
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………もうちょっと、わかるように説明しなさいよぅ
[ただでさえない頭使い切ったばっかりなのだ。剣の留め金ひとつじゃよくわからない。 しいて言うなら…]
ま て !
[まじまじと、勇者Cの燃える青の瞳を覗き込む。…青?きいろは?]
(-581) 2012/10/28(Sun) 00時半頃
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[赫磊渉《ホレーショー》が脱いだ。 サイラスはあずけられた背にパシャリと湯をかける。
広い肩の下の筋肉のうねり。 水滴を弾いて張りのある膚。 そして、一筋の赤い列 ── 龍鱗。
自分の脇腹に認めたクラックと似ていなくもない。]
わたしも龍になれたら──と願うのは不遜かな。
(357) 2012/10/28(Sun) 00時半頃
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[「二度と、心を封じさせはしない」と、揺るぎない意志で誓う言葉に、黙って背を抱いた。]
(-582) 2012/10/28(Sun) 00時半頃
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>>346 あ、無自覚だったけど、もう一個ヒントあった。 なぜ「僕が間引いてあげる」必要があるのか? ただ、キャロろんが、「勇者Cが本物だ」と一言言えばいいだけなのに。
つまり、このへん「Cは本物ではない」前提があるからこその言葉ですね。 騙り思考なのです。
(-583) 2012/10/28(Sun) 00時半頃
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[言われた言葉は頭の中にまったくなかった事だった。 …そんな事を考えてたんだ、と視線を落とす。 今どれだけ好きだと言っても、ラルフは納得してくれないみたいだった。
好きだって言ったのに、届いてなかった? ――違う。
刷り込みみたいに思われてた? ――それはちょっと思われてるみたいだけど。]
(-584) 2012/10/28(Sun) 00時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/10/28(Sun) 00時半頃
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[怪しげな霧の影響はとうに失われたにも関わらず、 メアリーを求めてしまう。 一度箍が外れた欲望は、抑えることができなくなっていた。]
好きだから離れるという選択肢だってあるじゃないですか… 離れたくない、離れたくない…です…が
[メアリーがそれを選ぶなら、止めることはできないわけで、その不安が余計にメアリーを求める方向へ動かしていた。]
(-585) 2012/10/28(Sun) 00時半頃
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[確かに告げられた言葉>>347には、目を瞠った。
偽者たちが消えたのを見届けて、息を吐く。 地面に目を落とした後、しばらく言葉を捜した。]
……ふん。 あれだけ粗末な偽者と、間違う余地はなかっただろうがね。
[否、違う。首を振って、もう一度口を開いた。 袖につかまるタバサの頬に、そっと触れて。]
――… 有難う。
[ただ、ぽつりと告げた。]
(358) 2012/10/28(Sun) 00時半頃
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……ん?
[飛び出しかけた所を、呼びとめられて、勇者Cは魔王を振りかえる。 横顔では片方しか見えていなかったオッドアイが、焦りに煌めいている]
今がチャンスなんですけどっ。 大した用じゃないのなら、僕は行きますよ?!
(-586) 2012/10/28(Sun) 00時半頃
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……絶対、選ぶもん。
[今はただの思い込みだと思われるかもしれないけれど。 色々な人と関わって、色々なものを見て、 その上で手を取るから。
ぎゅう、と手を握って、誓うように力を込めて、言った。]
(-588) 2012/10/28(Sun) 00時半頃
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/* 24時間以上、風呂ール続いているおれらw
(-587) 2012/10/28(Sun) 00時半頃
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[消えた狐耳の男の言葉>>354を反芻する。]
ずっと傍に――か。
[それは、かつて彼女に望んだ言葉。 彼女が憶えているかは知らないが、その気持ちは多分、今も。
我ながら呆れたことに、隣に居る魔物に対して、数日を共に過ごした仔猫に抱いたと同じ親愛の情を持ち続けている。 ――それも、僅かばかり形を変えて。
だが己は、永い時を生きる彼女に決して同じものは返せない。
スティーブン・オブライエンの訃報を聞いた彼女の横顔を思いだして――溜息をひとつ吐いた。]
(359) 2012/10/28(Sun) 00時半頃
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…わかった。でも、のすだけね まだ全部わかったわけじゃないから。
もう片方のバカは私が何とかしとくわ
[静かに座ってるほうはどうするつもりであるのやら。 あっちは話が分かりそうな気もするから、とりあえず、Aはみけに任せてBのほうはぶっ飛ばすことにしよう]
(-589) 2012/10/28(Sun) 00時半頃
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…けど、今は好きなままでいてもいいんだよね……?
[今の気持ちを否定されてるわけじゃないよねと、 確認するように尋ねた。]
(-590) 2012/10/28(Sun) 01時頃
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ありがとう、僕を信じてくれて……!
[にこりと微笑んで、右青左金の眼をひらめかせ、勇者Cは走る。苦労して、左腰から左手に剣を抜きながら。
「間引くから」と言った。「自分を本物だと言って」とは言わなかった。それだけで決着がつくのは解っていたけれど。 だって、僕は……]
(360) 2012/10/28(Sun) 01時頃
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/*
思考に矛盾を起こした気がして、冷静に思考追ったらひどい。 これが視点漏れってやつか…
戻ってからアイリスをどうこうする気はあった →恋人関係を続ける気はある
彼女が世間を見るまで待つと言った →恋人になるのを待つわけではない →それより先は結婚しかない
そも、初めて親しくなったのが自分〜の時点で「じゃあ抱こうとかするなよ」という話になる わ け で
…ラルフに矛盾はないと思うが、これはどう見てもプロポーズw
(-591) 2012/10/28(Sun) 01時頃
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[答えた後>>347に、唇を押さえた。 とっさに出てきた言葉は、「この男の側に居たい」と言っているも同然で。 すぐ隣に居た男にも、しっかり聞こえてしまっていただろうかと恐る恐る見上げる。
いつも通り、自信に溢れる言葉が聞こえてきた後、頬に熱が触れた。目が合って、礼を言われて、どうしたらいいか──]
……随分と魅惑的な申し出だったのに、 断っちゃって勿体無かったかしら。
[迷った末に憎まれ口を叩いた後、瞼を伏せて、触れる掌に頬を寄せる。手を添えて、しばらくそのままで居た。]
(361) 2012/10/28(Sun) 01時頃
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[勇者Dも走った。 記憶にある外道な自分の所業>>0:165は、「自分」なら絶対にやらないことだ。 他の3人の誰かが本物だと考えた方が、しっくりくる。 自分は本物とは「違う」のだと。 抜刀しながら、「左右逆転」勇者Cの向かう先へ。勇者Aへ]
[そして、最も近くにいた勇者Bはすでに勇者Aに斬り込んでいた。 いつも勇者Aと勇者Cに挟まれて、その二人に紛れるようにしていた彼の足元には、影がなかった]
(362) 2012/10/28(Sun) 01時頃
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[最後に確認するように問われた言葉に、頷いた。]
いま好きじゃなくなられたら、へこむぞ。 あー…うん、だいぶへこむ。だからそれ以上言うな。
[そう言ってから、顔を近づけて少しかすれた声で言う。]
…続き、していいんだろ? 約束したぞ。
[それはもう一方的に言って、楽しそうに笑う。]
(-592) 2012/10/28(Sun) 01時頃
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……自分が「偽者」だと気付いた時に、僕はどうする?
僕なら、「本物」を倒してでも、「本物」に成り替わりますね。 自分が「偽物」だなんて……「僕」なら、認められませんから。
[剣を抜く時間もなかった。 勇者Aは、身をひるがえして勇者Bの剣を避けた。 勇者Cが出遅れたのが幸いした。もし、魔王が引きとめていなかったら……]
(363) 2012/10/28(Sun) 01時頃
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やりすぎたような気もするけど、確定でKUSIZASIよりは、後味悪くあるまい。うむ。
(-593) 2012/10/28(Sun) 01時頃
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…待てぇーっ!!
まてばかっ!
[勇者Cの背中を目で追って、自分はB…と思ったら、BはすでにAに向かっていて、ついでにDも。 もう、どれが本物とか関係なかった]
それがっ!みけのっ!することかぁーっ!!
[一番手近なCの後ろから蹴りを入れて、蹴り飛ばすのはBのほう。 ちくしょう後手だ。Dくらい自分で何とかしなさい勇者A!]
(364) 2012/10/28(Sun) 01時頃
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……全く。
[勇者乱舞のなか、ひとり鞘に剣を収めたまま勇者Aは、ひたすら勇者Dの攻撃を避けている。 盾なしの軽武装は、マントがあってこその戦闘スタイルで、今は]
ああ! 僕と同じこのイケメンフェイスが、苦痛にゆがむ姿なんて見たくないのにー!!
[この期に及んでそんなことを言いつつ、剣を抜く機会を伺うが、身体能力も記憶も全く同じ相手に、苦戦せざるを得ない]
(365) 2012/10/28(Sun) 01時頃
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[ただ、純粋にうれしい。 アイリスはいつか、いなくなってしまうかもしれないけれど。
今の彼女が「絶対選ぶ」と言ってくれたことが本当にうれしかったから。]
大事にするよ、アイリス。 …大切に、するからな。
[口に出せない誓いを胸に、ひとつ、刻んだ。]
(-594) 2012/10/28(Sun) 01時頃
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あ…ぅ……う、ん。
[さっき待つって言ってなかったっけと、一瞬過ぎりはしたけれど。 囁かれた言葉と、普段とどこか違う笑みを向けられて、 顔を赤くして頷くのでいっぱいいっぱいだった。]
(-595) 2012/10/28(Sun) 01時半頃
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[建物の方角に顔を向ける。足止めばかりされていた所為でその距離はあまり変わっていない。
──そろそろ行きましょうか、と言いかけて──この迷宮から脱出出来れば、別れも近くなってしまうのだと、言い淀む。
それは仕方のない事で、でも物寂しさをなんとかしたくて、頬に触れる掌に軽く口付けた。
即座に身を離し、手を引く。]
──行きましょう。ずっと此処に立っていても、 何にもならないわ。
[ユリシーズが拒まなければ、>>1:#3村メモ34(0..100)x1へと向かおうと]
(366) 2012/10/28(Sun) 01時半頃
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[背に湯が掛けられ、サイラスの手が肌を擦る。 当てられた掌が湯よりも温かく感じて、気持ちよさに目を閉ざした。]
龍か。
――― 願うなら、なれるかもしれないな。 おまえなら、黄龍だろうか。
[金の鱗持つ龍と並んで空を飛ぶ。 それも悪くはないと、想像に微笑んだ。]
(367) 2012/10/28(Sun) 01時半頃
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おまえも。
[背を流してもらった心地よさを返したいと、 サイラスの後ろに回って、肌に掌をあてがう。
薄紅に染まった肌の上、首筋に捺された赤を見留めて もう一度、その上に唇をつけた。
己が付けた印がまだ残っていることが、嬉しい。 とはいえ、これもいずれは消えてしまうだろう。]
(-596) 2012/10/28(Sun) 01時半頃
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[影のない勇者Bは、眉を寄せつつ魔王の蹴り>>364をブロックして]
引いてくださいキャロろん! 僕は貴方と戦いたいわけじゃない!
[だが、勇者Cが起き上るのを見ると、今この相手を留めるのが自分の仕事、と理解して、猛然と攻撃を繰り出しはじめた]
大丈夫……。 あいつさえいなくなれば……いなくなれば……!!
[鬼気迫る表情で、連打の嵐を]
(368) 2012/10/28(Sun) 01時半頃
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おまえが生まれ変わっても一目でわかるように、 もっとしっかりした印をつけておこうか。
―――俺と、縁を結んだのだとわかるような。
[自分のものだ、という痕を残しておきたい。 そんな欲が、少し顔を出す。]
(-597) 2012/10/28(Sun) 01時半頃
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[湯浴みを終え、汗を流し、さっぱりとして湯から上がる。 投げておいた赤の衣でサイラスの体の水気を取ってやり、 自分はそれを着て、先ほどと同じように乾かした。]
服はそこに置いてある。
[先ほど乾かしたサイラスの服を指し示し、 自分もまた、回収した黒の長袍を纏って身なりを整える。
着崩しているのは相変わらずだったが**]
(369) 2012/10/28(Sun) 01時半頃
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/* 展開が迷子……!
(-598) 2012/10/28(Sun) 01時半頃
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ところで、サイラスが自分自身をホレーショーにささげたのならば、サイラスはもう「ホレーショーのもの」であり、「神のもの」ではないと思うのですが、そううまくはいかないものなのでしょうか・・・。
「神のもの」であるサイラスを、サイラスの一存で勝手に他の神へ捧げるのは困難なのかもしれませんね。
(-599) 2012/10/28(Sun) 01時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2012/10/28(Sun) 01時半頃
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いつでも喰っていい……というあれか。 腹が減ったときは、遠慮なく言えばいいだろう。
[告げられた言葉はしかし、先刻の偽者のような優しげな調子ではなくて、素っ気無いもの。]
……まあ、喰わせてやるとは限らないがね。
[手から伝わる、頬の温もり>>361。
暫くはただじっとしていたが、静かに身を屈める。 彼女のつむじの辺りにひとつ くちづけた。]
(370) 2012/10/28(Sun) 01時半頃
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[うん、まぁ、先刻の>>364は願望だ。せめて人型の相手に対しては、みけには多対一で当たってほしくないっていう。 …どれが本物とか、確信してのことじゃなかった。 とにかく、多対一は気に食わない。それが人型に対してならなおさら。囲まれているのがみけならなおさら]
だれがっ!ひくもんかっ!!
[勇者Bの連打を、ことごとく受け止め…ない。戦いたいわけじゃない?足止め? 慣れた得物でもないくせに。笑わせる。魔王なめんな。 魔王は、怒っていた。それが本物かどうかとかじゃなくて、『勇者』であることを抛り出した、『みけ』の姿に。 最低限、蹴りを放つのに邪魔になるだけの剣撃だけを見極め、籠手でいなし、力を溜め、放つ。 ゆうしゃのつるぎでさえない細身の剣ごと弾き飛ばす勢いで、裂帛の、渾身の蹴りが勇者Bへと襲い掛かる]
(371) 2012/10/28(Sun) 01時半頃
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………
[少しの沈黙]
全員っ!!正座ぁーーーーっっっ!!
[魔王が、吼えた]
(372) 2012/10/28(Sun) 01時半頃
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正座……Dはしそうwww
(-600) 2012/10/28(Sun) 01時半頃
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どうしよう。 ギャグキャラでも、ギャグとシリアスは分けた方がいいと思うのだけど、今はシリアス……だよね?
あ、でもあくまでこのイベントは、演出→僕、決定→キャロろんだから、結果を見に行くのが正解か。 そろそろ眠いし!
(-601) 2012/10/28(Sun) 01時半頃
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[触れるかどうかの臆病なくちづけは、気取られたか否か。 手を引く彼女には、頷いて。]
そうだね。 ……君を還してやる約束がまだ残っていた。
心配しなくても、大丈夫だ。
[還ったらその場限りだと、彼女はそう言った>>356。 それがきっと、彼女の望みなのだろうと思った。]
ヒトと魔物の暮らしは相容れない。 ――そういうこと、だろう?
[何度も何度も、書物で読んだ言葉。 当然だと疑問も持たなかったそれが、妙に苦かった。
黙って、連れ立って建物の方へ歩む。 しばらく外壁に沿って歩き、見つけた裏口の扉に手をかけた。]
(373) 2012/10/28(Sun) 02時頃
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[どれぐらい、話していたのだろうか。 窓のない部屋だったので時間の経過もわからず――まあ時間なんてここではないような気もするが――
とりあえずベッドから立ち上がって、床に落ちていた布を首に巻き直し外套を手にする。 どれだけこの部屋にいたかはわからないが、立て続けに奇妙な事が起きたのは確かで。
黒い風に巻き込まれてから、姿を見ていない残りの人たちのことも少し心配だった。 …いや、たぶんほとんど自力でなんとかできそうなのだけど。]
そろそろ、行くか? ここにずっといても…何も変わらない気もするしな。
[けれどもアイリスがここに居たい、と言えば共に残ることを選ぶだろう。]
(374) 2012/10/28(Sun) 02時頃
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[魔王の叫び声>>372に真っ先に従ったのは、「性格変貌」の勇者Dだった。おとなしくその場にちょこんと正座する。 「左右逆転」の勇者Cは、丁度身を起こした所だったが、勇者Dを見て、それから目を細めて勇者Aを見てからあぐらで座る。 勇者Aは、ちょっと肩をすくめてから、腰に手を当て、リラックスのポーズ。 「影なし」の勇者Bは、相変わらずの表情で魔王と、勇者Aを交互に見ていたものの]
……そこで彼女を斬ったら、男としても最低ですよ。
[勇者Aがのんびりそんなことを言うものだから、射殺しそうな目を向けてから、剣を収めた。 さっきまで、息までぴったり同じだったのに、ずいぶん立場が変わってしまったようだ]
(375) 2012/10/28(Sun) 02時頃
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[休むために入ったはずの部屋で、色々とあったけれども―― 食事と睡眠のおかげでだいぶすっきりした。 ……色々と話もできたし、ここに入った事は悪い選択ではなかったはずだ。]
そだね…ここにいても戻れるわけでもないし。
[外套を手にしたラルフ>>374に尋ねられ、頷く。 どれくらいここにいたか分からないけれど、一応休息も取った事だし、そろそろ移動した方がいいだろう。
部屋を出て、今度は来た道とは反対側へと進む。 ぐるぐるとしばらく歩いて見えたのは――83(0..100)x1。]
(376) 2012/10/28(Sun) 02時頃
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――――せつめい。
[正座こそしたのが一人きりとはいえ、ひとまずは動きを止めた勇者たち>>375を一通り眺め、胡乱げな目をCに向ける]
せ つ め い !
[がんっ!と籠手を石の床にたたきつけ、言葉も忘れてしまったみたいに単語だけで命令しようとする。 実際、言葉も忘れるくらいには怒っていたのだ。みけを囲んだみけたちの姿と。そうなる前に本物を見つけられなかった自分とに**]
(377) 2012/10/28(Sun) 02時頃
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[還してやるという、大丈夫だという言葉が胸を締め付ける。 頷いて、それから首を振って。]
……うん。でも、……でも。
またアタシを召喚、したりだとか。 ……そういうことは、ないの?
[後れ毛を耳にかける。何気なく聞こえるようにと、言葉を紡ぐ。]
助けてもらった、借りがあるし。 アナタの気は美味しいし。
……ちょっとした頼みごとくらいなら、 聞き入れてあげても、いいわ。
[少し前を歩いて、表情は見せない。 けれど全身で、聞き漏らしがないようにと、彼の答えを気にしていた。
裏口の扉が開けば、石造りの廊下に踏み出す。]
(378) 2012/10/28(Sun) 02時頃
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説明って言われても、見たまんまでしょ、これ。 ちょっとは頭を使わないと、その内もげちゃいますよ。
[メガネをクイと押しあげつつ言うのは、勇者A]
僕はまだ、たとえ偽者でも、僕が残るのが、世界や貴方にとってベストだと考えています。 たとえ……僕が「貴方の勇者」でなくとも。
[傷ついた目で言うのは、勇者D]
僕は恰好いい僕自身が好きなのですよ。 なので、まあ、最後のあがきが失敗したのならば、僕の負けでいいです。 ……それに貴方が信じてくれたことで、満足ですし。
[あぐらのまま、にこりと笑うのは、勇者C]
……。
[黙ったまま、片目でちらりと魔王を見て、プイと横を向くのは勇者B]
(379) 2012/10/28(Sun) 02時半頃
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―― 薔薇園 ――
[薔薇園は…めためただった。 それは勇者ミカリオがばっさばっさと手当たり次第に伐採した>>1:503 ためだったのだが、二人はそんなことは知る由もない。]
これは…ひでぇな。薔薇がぐしゃぐしゃだ。 っつーかこんなに荒くそこらの薔薇を斬り倒すとか… …一人しか思いつかねぇ。
[知る由もなかったが、推理は簡単だった。 とはいえこの先に新しい道があるのだろうか。]
足元、気をつけろよ。 って…うおっ!
[背後のアイリスに気遣いの言葉をかけて前に視線を戻した瞬間、眼の前に飛びこんできたのは「花」ではなく「木」にしか見えない巨大な薔薇だった。>>1:528]
(380) 2012/10/28(Sun) 02時半頃
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[素っ気ない許しの言葉に>>370、くすりと笑みが漏れる。]
何だかんだ言って、甘いのね。
誰にも彼にもそんな風に許していたら、 すぐに吸い尽くされちゃうんじゃない?
[気をつけて、と肩をすくめた。]
ここから出た後、……出た後の約束も、忘れないで。 好きな話を、好きなだけ話してあげるから。
[いっそ、彼の「聞きたいこと」がずっと尽きなければいいのに──なんて言葉は飲み込んで。 頭上で、微かに空気が動いたことには気づかない。]
(381) 2012/10/28(Sun) 02時半頃
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/* ヒィィ投稿順>>378>>381間違えたああ……!
(-602) 2012/10/28(Sun) 02時半頃
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[……ただ、もし魔王の思考を見ることが出来たら、どの勇者も同じに言うだろう。 『一対多は、勇者の伝統的戦術だ』 と]**
(382) 2012/10/28(Sun) 02時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/10/28(Sun) 02時半頃
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― 薔薇園 ―
[美しい薔薇が咲き誇っているはずの薔薇の園は……一部竜巻でも通ったかのような状態だった。 ぼろっぼろにされた蔓棘が、誰かの通った軌跡を残している。]
あー…もったいないー…
[綺麗なのにと呟くが、無事な薔薇に触ったりはしない。 棘が刺さると痛いので、薔薇は見ているだけに限る。
誰かの通った道は園の奥へと続いていて、 足跡を辿るように進んでいけば、自分達の背よりも高い薔薇が花弁を開いていた。 少ししおれているように見えるのは、周りに落ちている巨大アブラムシの残骸sのせいだろう>>1:579。
森の一人暮らしだから虫には慣れているが、その規格外の大きさには顔を引き攣らせて心もち距離を取った。]
(383) 2012/10/28(Sun) 02時半頃
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誰も彼もにこんなこと言うものか。
[「君だけだ」などとは、言いはしなかったけれど。 どこかむっとしたように、ご心配なく、と返した。]
ああ、そうだった。 話してもらう代わりに、喰わせなくちゃいけないんだったか?
好きなだけ――ね。参るな。 それじゃ、身体が持つか分かったものじゃない。
[強請られた対価のことは、よく憶えていた。 冗談めかして唇の端を持ち上げてみせたが、存外軽口に留まらなくなりそうで。零した言葉は、ほとんど本心だった。]
(384) 2012/10/28(Sun) 02時半頃
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>薔薇園
こんな酷いことをしたのは、いったいだれなんでしょうね! 本当に!
(-603) 2012/10/28(Sun) 02時半頃
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たぶんこれやったの…は、あの人かな? ここにはもういなさそうだよね。
[蜘蛛と戦っていた時剣を使っていたのは他にもいたのに、 真っ先に脳内に浮かんだのは、なんかきらっきらしていた勇者の姿だった。 いたらすぐに気付きそうだし、と静かなあたりをぐるりと見回す。]
なんか、薔薇以外なんにもないっぽい……。
[壁のあたりをざっと視線を走らせてみたけれど、最初に入ってきた出入口以外に出入りできる場所はなさそうだった。 手がかりになりそうな不思議なものも…この規格外の薔薇を覗いては見当たらない。 ラルフの方も何も見つけられなければ、次に進もうと提案するだろう。**]
(385) 2012/10/28(Sun) 02時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/10/28(Sun) 02時半頃
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[規格外に大きな薔薇以外には何もない薔薇園だった。 いや、とりあえずここについた時点で約一名は無事だった、ということはわかった。]
…なんもねぇな。 そっちも何もなかったのか…じゃあ、戻るか。
[そう言いながら入ってきた扉を開けたが――扉が二人を導いた先は66(0..100)x1>>1:#3 **]
(386) 2012/10/28(Sun) 02時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/10/28(Sun) 03時頃
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[扉の取っ手に触れる前に、手を止めて。]
……また、喚べば応じてくれるのか。
[口元を微かに綻ばせる。
やはり傍にいてくれと、口にしてしまいたい衝動に駆られた。 けれど、あれはごく子供だったからだ、と首を振る。]
さて、僕の手に負えない事柄なぞ、滅多にないがね。 あったとして、君に叶えられると?
[最初に口を飛び出したのは、突き放すような答え。]
(387) 2012/10/28(Sun) 03時頃
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|
[真名を取り戻した彼女の力の程は、知りはしない。 実際のところは、かなりの力を持つのかもしれない。
ただ――。くっと笑う。]
じゃあ、耳でも触らせに来い。 ……その手触り、嫌いじゃない。
[本当は、手触りだけではなくて、見せる表情が。
子供のときからそうだった。 撫でてやっては目を細めるのを、飽かず眺めていた。
此方を振り向かない背を、横目で見やる。 ぴんと立ったままの件の耳は、いつかと変わりなく見えた。**]
(388) 2012/10/28(Sun) 03時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2012/10/28(Sun) 03時頃
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/* 何も言っていないのに投稿順フォローされた……!?ごくり。
(-604) 2012/10/28(Sun) 03時頃
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……そう。
[「誰にも彼にも言うものか>>384」という言葉まるで特別扱いされているようにも聞こえて、じわりと頬に紅が滲む。]
約束よ。好きなだけで保たないなら、 さっきくらいに、抑えながらでもいいから。
[冗談めかそうとして、声が萎む。 さっきでも十分に、──自分の側は、保たなそうだったから。 つられて思い出しそうになったあれこれを、軽く頭を振って散らす。]
(389) 2012/10/28(Sun) 03時頃
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喚んでくれる、……じゃなくて、喚ぶ気はあるの。
[「要らない」と一刀両断されなかったことに、まず詰めた息を吐き出す。 次いで、その安堵を打ち消すような言葉>>387に唇を噛んだ。
上げたり下げたり──意地の悪い言葉を寄越す魔術師は、喉奥で笑って>>388「耳を触らせに来い」と所望する。]
……対価は、高いわよ?
[本当は何も要らない。 けれど素直に是と答えるのは癪で、──きっとそれが原因で喚び出し頻度が減ってしまえば、後悔するに決まっているくせに──意地を張った。
切れかけた繋がりが未だ残っていることが嬉しく、声には隠し切れない喜色が滲む。**]
(390) 2012/10/28(Sun) 04時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2012/10/28(Sun) 04時半頃
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/* そして今更気づく。 65って衣装室じゃんwwwやべー何回も確認したのにぃぃぃww なんで勘違いしてたんだろうwww やべー殺されるwwwww
(-605) 2012/10/28(Sun) 07時半頃
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/* ん?あ、65の灰ランダムは抱きたくなるで 着いた先が41の淫靡な部屋か あはは ランダム多すぎて勘違いしてた。 (焦りすぎ)
(-606) 2012/10/28(Sun) 07時半頃
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―迷宮の寝室―
………ッ、最低。
[顎に指をかけてくる売人へ睨みつけていると、 もう一人の売人がその手を払う]
―――――――……。
[妙に優しい。妙に穏やかだ。 偽物だ。絶対こっちが偽物だ。誰がどう見てもわかる]
(391) 2012/10/28(Sun) 07時半頃
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[…だけど、偽物の方が人格的にはまともである。 演技かもしれないが、 演技の余地すらなく酷い本物より幾分ましかもしれない。 そんな思考が脳裏を過っている最中、 更に解放を主張してくる偽物]
……逃がしてくれるのか?
[何処まで本気かは分からないが。 隙をつくことはできるかもしれない。 少なくとも、今の状況よりは自由を求めやすいだろう。 じっと偽物を見つめていると、今度は本物が所有を主張する]
――――――――……。
[逃がしはしないと]
(392) 2012/10/28(Sun) 07時半頃
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…アンタの物だ、って言っても。
どうせ売り飛ばす心算なんだろうが。
[そうやって非難めいて呟く様子は、何処か寂しげでもあり]
(-607) 2012/10/28(Sun) 07時半頃
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…さァ、どっちが本物か分からないな。
[白々しい笑みを浮かべて、肩を竦める]
優しいこっちのほうかな?
[偽物の方の腕にしがみつく様にして、 じっと本物の様子を確認するように伺う。 繋がったままの鎖が、じゃらりと音を立てた**]
(393) 2012/10/28(Sun) 08時頃
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[不安を埋めるように、メアリーを求め、 メアリーの愛で満たされて…―― どれくらい経っただろうか。]
……メアリー…
[傍らで眠るメアリーを優しく見つめた。]
(-608) 2012/10/28(Sun) 08時頃
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/* 自分で誘って強制終了するってねw ごめんねw
(-609) 2012/10/28(Sun) 08時半頃
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でもこれは、夢かもしれない
[とても、リアルな夢…――]
それならばそれで…したかありませんね。
[心のなかで苦笑い]
(-610) 2012/10/28(Sun) 08時半頃
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[黄金の龍。
赫磊渉《ホレーショー》が口にした未来図を共有するように目を閉じる。]
あなたと並んで雲に休み、愛しいものを見る眼差しで地上の営みを見守る、
そんな日が来るよう、
願い、努めよう。
(394) 2012/10/28(Sun) 09時半頃
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[背を流してやると言われれば、ちょこんと赫磊渉《ホレーショー》の前に膝を揃えて座る。
骨格や筋肉から独立して生えているエーテルの翼は湯に浸かっても溶けることなく、動きもしなかったが、赫磊渉《ホレーショー》がサイラスの体に手を触れて滑らせれば、ぴるる…と細かく震えた。
無意識らしく、サイラスがそれに気づいている気配はない。]
(-611) 2012/10/28(Sun) 09時半頃
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しるしを?
[不意にそんな提案した赫磊渉《ホレーショー》の声は、何か企みを含むようだったが、冷徹な感じはしなかった。
むしろ、児戯めいた自己主張と独占欲と愛情の狭間にあって、形をとった何かをイメージする。
体の芯で呼応して疼くものがあった。]
(-612) 2012/10/28(Sun) 09時半頃
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…手だてを 教えてくれるか。
[欲しいと言う代わりに、指を重ねて導く。]
(-613) 2012/10/28(Sun) 09時半頃
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[多分、想像以上に湯浴みを堪能して岸にあがれば、ふやけそうな身体を赫磊渉《ホレーショー》が拭ってくれる。
それくらいは自分でできる ── と申し出てみたが、赫磊渉《ホレーショー》が楽しげに面倒を見てくれるので抵抗せず身を任せた。
結局、一連の作法の流れは整理しきれなかったが、赫磊渉《ホレーショー》がここへ来た目的を達成できたならいい。 自分にとっても有意義な時間だった。]
(395) 2012/10/28(Sun) 09時半頃
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[鎖帷子を着込み、上衣をまとって剣帯をしめる。 慣れた所作で身支度を終えたサイラスは、剣を抜いて顔の前に翳した。
赫磊渉《ホレーショー》に噛まれた場所もまた異変が起きているか、鋼を鏡面代わりに確認しようと。]
…── っ!
[だが、そこに映ったのは自分の顔ではなく、艶めいた黒髪の青年。 甘くたゆたう声で告げられたのは、次なる試練だった。]
(396) 2012/10/28(Sun) 09時半頃
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[瞬きの間に、そこには剣を片手に驚愕の表情を浮かべたサイラスが3人並んでいる。]
…ホレーショー、 気をつけて。
[声はひとつ。 中の誰かが発し、偽物ふたりは唇を動かしただけとみえた。
便宜上、それぞれの人物を【雪】【月】【花】と記す。//]
(397) 2012/10/28(Sun) 09時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/10/28(Sun) 09時半頃
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/* 寂しくてメアリーをベッドへ誘ってしまった(>_<) 反省はしていない、後悔は…ちょっと…orz
(-614) 2012/10/28(Sun) 10時半頃
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/* ま、盛り上がってるうちにロールがぶれる事はよくある話← 言い訳乙 もだもだもだもだゴロゴロ((((((‥)(: )(¨)( :)(*‥)ン?
(-615) 2012/10/28(Sun) 11時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/10/28(Sun) 11時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/10/28(Sun) 11時半頃
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― 音楽室 ―
……え?
[開けた扉の先には、薔薇園に来た時に通った廊下があるはずだった。 けれど開けたそこは――部屋。 木板の張られた室内に、見た事があるものないもの取り混ぜて、大小様々な楽器が置かれている。 まだ開け放ったままの扉を振り返れば、そこにはまだ薔薇園が広がっていて。]
……これって、必ず同じ場所に出られるわけじゃない、ってこと?
[言葉にして、改めてこの場所の歪さを認識した。 入った場所と出る場所が同じとは限らない。 そう考えると、食料庫や客室に出入りした時は元の廊下に戻れただけよかったのか…あるいは、同じと認識していただけで、実は全然違う場所だったのかもしれない。]
(398) 2012/10/28(Sun) 12時頃
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[入るのをやや躊躇うが、とはいえ薔薇園と外をつなぐ扉はひとつしかなく、足を踏み入れた。 中に入ってすぐに目についたのは、楽器のカバーやカーテンに埋もれたカウチ。]
誰かここで寝てたのかな?
[カウチに触れてみたが、すでに温もりは消えていた。 誰かがしばらくここにいたとしても、合流できるほどすぐ近くにはいなさそうだ。]
(399) 2012/10/28(Sun) 12時頃
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[サイラスの背中に触れれば、備わった光の翼が細かく震えた。 そのさまが愛おしくて、幾度も翼の生えている辺りをなぞる。 肩甲骨の間に指先を置き、ほんの少し爪を立てて引き下ろす。 そうすると、翼はぴんと張って、より大きく震えた。
忌々しい天の象徴ではあったが、 翼が生えているのも良いものだと思う。
龍になるならば、翼持つものがいい。 皮翼ではなく、鷲の翼を備えた龍。 想像を巡らせていると、自然に笑みが浮かぶ。]
(-616) 2012/10/28(Sun) 12時半頃
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[印をつけたいと言って怒るような彼ではないと思っていたが、 手だてを教えて欲しいと言われれば、少し戸惑った。 サイラスの態度にではなく、印をつける術について。
牙を立て、爪を用いて刻みつける。 或いは、肌を焼いて痕を残す。 そんな方法なら考えられたが、それでは彼に痛みを与えてしまう。 なにより、天の力がそれを消してしまう恐れがあった。
自分の気を送り込み、内側から書き換える。 ―――それならば。]
(-617) 2012/10/28(Sun) 12時半頃
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サイラス・リー。
[呼びかける声に、緊張が混ざる。]
おまえが女でないからうまくいくかわからないが、 試してみたいことがある。
[絡めた指で、白い腰を柔らかく撫でる。]
(-618) 2012/10/28(Sun) 12時半頃
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おまえと繋がって、俺の気を直接注ぐ。
―――構わないか?
[腰にあった指を柔らかい尻へと、 その膨らみの狭間へと動かして、意図を示す。 指先が熱くなるのを自覚していた。]
(-619) 2012/10/28(Sun) 12時半頃
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― 地下温泉 ―
[湯から上がってサイラスの体を拭き、 自分の身支度も整える間に、体の火照りも引いてくる。
サイラスの支度も整ったらしき気配に 次はどこへ行こうかと声を掛けようとして、 聞こえてくる知らない声に眉を上げた。]
どうし―――――、…っ!?
[振り返り、口にしかけた問いと被さって、 サイラスの警戒の言葉が届く。
目の前には、同じ金の髪もつ青年が三人。]
(400) 2012/10/28(Sun) 13時頃
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雪月花、優雅ですねえ。
(-620) 2012/10/28(Sun) 13時頃
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………。 なにが、あった?
[まったく同じように見える三人を順に眺め、 低い警戒の唸りと共に疑問を投げた。]
(401) 2012/10/28(Sun) 13時頃
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…………うっさい。
[口の減らない勇者Aがいつも通りの軽口を言う>>379。 ぽつんと短く言い返した後、ぎゅぅっと引き結んだ口の上で。怒ったみたいに逆立った眉の下で。勇者たちを睨みつけるその瞳から。
ぼろっ
と、涙がこぼれた。 ぼろぼろ。ぼろぼろと]
………
[その涙を、無言で、黒鉄の腕で、拭って。 赤くなった瞳でまだ睨みつけて、勇者Dを指さす]
(402) 2012/10/28(Sun) 13時頃
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のこりたいなら。のこっていい。 でも。アンタのしたの、ベストじゃない。ばか。 ゆうしゃなら、消そうとするくらいなら、消えないほうで頑張れ。ばか。
[ぶつ切りの言葉で告げて、指先をBのほうに向ける]
勇者のつもりなら、私と戦いたくないなんて言うな、ばか。 自分が『みけ』のつもりなら、『私の勇者』、勝手にやめるな、ばか。ばか。ばーか。
[不機嫌をそのまま音にしたみたいな声で言って、それから指先をCに向ける。 またじんわりにじんできた涙をごしごし拭いて]
……もう二度と、私の、前で、人囲んで袋叩きにするようなことすんな。ぜったい。にどと。
[それが勇者の戦術だというなら、よそでやる分には構うまい。 でも、見えてるところでは、だめだ。見てしまえば、思い出してしまうから。 一通り、告げ終えて。 最後に残ったAのところに、つかつかと大股で近づいて]
(403) 2012/10/28(Sun) 13時頃
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…………しんぱいさせんなばか
[もぎゅぅっと、そこにいるのを確かめるみたいにしがみついた。 ついでにそのシャツで涙も拭いてやれ**]
(404) 2012/10/28(Sun) 13時頃
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[部屋の探索に移るものの、興味はすぐにカウチ周辺に集められた布類が元々被っていたと思われる、今はむき出しになっている楽器に移った。
一抱え以上あるぐるりととぐろを巻いた金属器や、 長さがバラバラな細い木の棒をまとめただけに見えるものなど、 見た事もないそれらを触ってみては使い方が分からずに手を離す。
自分でも音が出せそうなものはないのかと、探索の主旨が変わっている自覚を持たないまま、 今度は枠の上に木板が並べられただけのものを横にかけられていた布を巻いた棒で軽く叩いてみた。 ぽん、と軽い柔らかな音があがる。 叩いた板の隣を叩くと、さっきより少し高い音が鳴った。
制止の声がかかるまで、ぽんぽんと音階やリズムなど関係なしに叩いて遊んでいるだろう。**]
(405) 2012/10/28(Sun) 13時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/10/28(Sun) 13時半頃
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[魔王が勇者のひとりにしがみついた(notベアハッグ的な意味で)とたん、勇者BCDは煙のように消え失せた。 消える瞬間の表情を見たのは、勇者A……いや、勇者本人のみ]
[しかし、勇者は敗者については、長く頓着せず、しがみついてる魔王の頭をぽふぽふしてやった]
そんなに心配したんですか? 「貴方の勇者」は一番カッコよくて、無敵で不敗なのに。
最近の貴方は、情緒不安定ですねえ。
(406) 2012/10/28(Sun) 13時半頃
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[そのまま、魔王の額にキスを落として]
大丈夫。 貴方のせいじゃありませんし、こんなの全然ピンチでもなんでもありません。
僕を誰だと思っているのですか。
(-621) 2012/10/28(Sun) 14時頃
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− 湯の中 (ちょっと前) −
[緊急性はなく、だが、胸に迫るなにかを含んだ声音で名を呼ばれた。 重なった指が背より下へ伝い、足に至ることはなく、胴の末端で留まる。 龍であれば尾の生えるあたり。
囁かれた言葉の意図を把握するのに間があり、想起したものが正解なのか確認する方法に狼狽え、今ここで実現可能なのかと焦り、慣習的な倫に外れる呵責に晒され、 けれど、赫磊渉《ホレーショー》の望みを叶える点については、迷うことはなかった。
向き直って正対し、漆黒に燃える双眸を見つめて、赫磊渉《ホレーショー》の首の後ろへ腕を投げかける。]
わたしの身も心も あなたに捧げている。
わたしも、 しるしが、 繋がりがほしい…
(-622) 2012/10/28(Sun) 14時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/10/28(Sun) 14時頃
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炎に灼かれ、水に溺れ、 この身が砕けても幸せだ。
[囁く声はわずかに掠れて、赫磊渉《ホレーショー》の頭を引き寄せると、切なさに耐えきれなくなったように戦慄く唇で小さな角の下の耳朶を甘噛みする。]
── 契ろう。
(-623) 2012/10/28(Sun) 14時頃
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ーー 音楽室 ーー
[元の場所に戻る、ことはなくそこはまた別の部屋だった。 不気味に感じつつ、背後の扉を閉じる。 思えばどの部屋も光源がわからなくともそこそこの明るさがあり、それもまた謎めいていた。
部屋自体は特に仕掛けもなく、ごく普通の音楽室だった。 ここからどうするか、としばし思案していると、ぽんぽんという音が部屋に響き出す。>>405
みれば、アイリスが木琴を叩いていた。 最初は適当に叩いているだけだったが、だんだんと軽快につなげて行く。
そのうち、ぽぽんぽん、と音が跳ねるようになって来た。]
…ま、いいか。
[なんだか楽しんでいるのを邪魔するのも悪かったし、木琴を叩いてでたらめな音楽を演奏している彼女が可愛らしかったので、そばにあったカウチに腰掛けて、しばし演奏会を楽しむことにした。
彼女に移動しようかと声をかけるのは、ふと手を止めてこちらに気がついた時だろう。**]
(407) 2012/10/28(Sun) 14時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/10/28(Sun) 14時頃
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[白々しく笑い、偽者に寄る奴隷。 どう見たって間違えるはずもなく、わざとなのは確実で]
……ほお〜、ヤりすぎてまだ寝ぼけてんのか? ならもう一発ブチ込んでやろうかァ? 身体に聞けば分かるかもしんねーからなァ〜……
[ビキビキと青筋を立ててシメオンに迫る。 その目は本気だ**]
(408) 2012/10/28(Sun) 14時半頃
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[ひとしきり楽しんで、他の…と視線を動かしたところで、 カウチに腰掛け立てた肘に頭を乗せて、うつらうつらしているラルフに気付いた。]
……終わってたなら声かけてくれればいいのに。
[遊んでいたのは自分だが、でたらめに叩いているのを見られていたらしい恥ずかしさから責任転嫁した。
近寄って、この頭が乗ってる肘を抜いたら起きるかなとうずうずしつつ、しばし。 ラルフが自然に目を覚ませばその時に、覚まさなければ適当なところで肘抜きを実行して起こしてから、 次の場所へと移動するために扉を開くだろう。]
(409) 2012/10/28(Sun) 15時半頃
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― 湯の中 ―
[正対する青。 冴え冴えと晴れやかな色は、希求して止まぬ空の欠片。
投げかけられた腕はやはり湯よりも温かく、 耳朶を擽る濡れた感触に、背筋が震える。
体の制御に苦心するなど、ここしばらくはなかった。 沸騰しそうな熱量を体の奥に押しとどめて、 白い腰を抱き寄せる。]
(-624) 2012/10/28(Sun) 15時半頃
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おまえを拓いて、社としよう。 おまえの中に、俺を宿らせよう。
[それは神下ろしの儀式にも似て、身と心の全てを求めるもの 開かせた足の間に自分の体を滑り込ませ、 彼の体を乗せて、ゆらりと水面を漂い出す。]
(-625) 2012/10/28(Sun) 15時半頃
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[体の中で気を巡らせながら、腕の中の愛しい肌に触れる。 自分の心を澄ませるために、 彼の体が己を受け入れられるように、 滑らかな肌の全てを撫で、引き寄せた首筋を啄む。
背に震える小さな翼もまた、 実体あるものと同じように指先に触れた。 己の気が末端まで充溢している証。
仄かな熱を帯びた指で社の門を叩き、 迎え入れる準備ができているか、問う。]
(-626) 2012/10/28(Sun) 15時半頃
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[抱き寄せられた腰がゆっくりと突き上げられ、足が湯の下の地面を離れて身体が浮く。 赫磊渉《ホレーショー》はと見れば、彼もまた湯にたゆたとうていた。
湯の深さを認識すればわずかに身が竦んだが、赫磊渉《ホレーショー》が支えていてくれる安堵にほどなく身体は寛ぐ。
どこか空を飛ぶにも近い感覚を覚えて、あたたかなものに浸されたまま滑る感触を心地よいと思った。]
(-627) 2012/10/28(Sun) 16時頃
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[赫磊渉《ホレーショー》の唇は祈りを膚に烙し、指は至るべき気の道筋をなぞる。 そのひとつひとつがサイラスを高めてゆく。
背を伝う赫磊渉《ホレーショー》の手が肩甲骨の狭間に触れ、そこにあるものを撫でれば未知の戦慄が駆け抜けた。
肉体に保護されない剥き出しのエーテル器官が龍の気に触れてつながり、目覚める。]
…… っ んっ 、
(-628) 2012/10/28(Sun) 16時頃
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[繰り返される気の満ち引きに身体の芯は次第に火照り、浅い呼吸は蕩けた。]
は、 ぁ…、
ホレ… ショー …
[呼ぶ声は求める声。]
(-629) 2012/10/28(Sun) 16時頃
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[龍によって初めて拓かれる社。 喉を、翼を震わせて諾う。
自我は拡散して祀られる者を包み、招き入れた。
溢れるほど、
熱い脈動。
── 流れ込む 光。]
(-630) 2012/10/28(Sun) 16時頃
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[先に進むなら早く起こすべきなのだろうが、 楽器で遊んでいるのを放置されて見られていた意趣返しとして、寝顔をしばらく眺めてやる事にした。 横向きにカウチに座って、寝入っている様子を観察する。
観察しながら考えるのは、今までの事と、これからの事。]
(-631) 2012/10/28(Sun) 16時半頃
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[母がいなくなって、審問員が何人か入れ替わった後に来たのがラルフだった。 初めて歳の近い審問員が来た事に少しわくわくして、けど前の審問員みたいに優しくなければ毎回嫌味みたいに母親の名前と間違えてくる上にサインしろと煩く言うものだからイライラして、二度とくるなと言って何度も追い返した。
…追い返してもまたくるから、それがだんだん当たり前になっていって。
一度だけ、かなり長い期間こなかった時があった。 「二度と来るな」と言ったからもうこなくなったんだろうかと思って、崖の方を毎日気にしながら過ごしていた。 来たら来たでうっとうしいのに、こないのもなんだか寂しくて。 期間を空けてやって来た時は素っ気なく応対したものの、また来た事にほっとしていた自分がいて。 …その後から「帰れ」とは言っても、「二度と来るな」とは言っていない。
いつまでも次があると無意識に思っていた。 憎まれ口を叩いて、一方的に喧嘩をして、追い返して、また来て、それが続くと当たり前のように。 ――だから、もう来るのに疲れたと言われた時>>0:153に、取り乱した。]
(-632) 2012/10/28(Sun) 16時半頃
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[あの頃は無意識で、待っている自覚がなかったからよかった。 だけど、ここで短いような長いような時間を過ごして、傍にいるのに慣れきってしまった。 気付いてしまった。自覚してしまった。その上で待つのは…分かっていても、さみしい気がする。]
……水みたいに魔法具に溜め込んでおけたらいいのに。
[一緒にいる間の気持ちとか、温かさとか、そういうのを小分けにして保存できたらさみしくないのに。]
……できないかな。
「戻ってみたら試してみようと呟いて、 …色々考えている間に少し落ち込んだ気分を浮上させるために、ラルフの肩に額を置いた。 その小さな振動で、支えている肘が滑って、頭が落ちたかもしれない。//]
(-633) 2012/10/28(Sun) 17時頃
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[腰の上に置いたサイラスの体が熱を帯びる。 触れあう膚を通し、交歓する生気。 零れる声は水面に跳ね、岩の天井に響いた。]
サイラス・リー ―――
[生まれたばかりの言葉のように、その名を呼ぶ。 求める声に応じて、白い体を抱きしめる。 交わり合う気の強さは元天使の体を輝かせ、 うっすらと洞窟全体を照らしていた。
背で明滅する翼。それもまた気を受ける器官なのか。 肉体に繋がる付け根に指を滑らすたび、光が強さを増す。]
(-634) 2012/10/28(Sun) 17時半頃
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[張りつめた躰の、内殿へ続く門は、 湯にたゆたううちに、薄く開いていた。
先触れに指先を潜り込ませ、柔らかさを確かめる。
傷つけることがないように。 痛みを伴わぬように。
奥へ吸い込まれる心地に目を細め、 歓びを示して、白い肌にいくつか朱を散らす。]
(-635) 2012/10/28(Sun) 17時半頃
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[十分に路を拓いた頃には、 人身に備わった龍の似姿が頭をもたげていた。
充溢した気を奥に溜め、脈動する熱を纏ったそれを 社たる身の門にあてがい、押し進める。
頭の裡で楽が鳴り響き、いくつもの火花が弾ける。 想われる歓び。ひとつになる快感。 流れる気は互いを貫いて混ざり合う。]
(-636) 2012/10/28(Sun) 17時半頃
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[捧げられた社へ魂を注ぎ込むべく、体内の気を練り上げる。 腰の上に載せた体をゆっくりと回し、突き上げ、その時へと備えさせる。]
サイラス、 リー …
[やがて。]
共に、 共に ―――
[ ぎりぎりまで押しとどめられた気が ]
(-637) 2012/10/28(Sun) 17時半頃
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果てよ う …… っ !
[ 弾けた ]
(-638) 2012/10/28(Sun) 17時半頃
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…離れなくない…私だって…
[未だに迷う自分に、憎しみさえ覚える―
愛するお父様は、もういない― 愛しい彼は目の前で、愛の息吹きと共に一つになり生きている]
(-639) 2012/10/28(Sun) 17時半頃
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好きよ…あ…ん… ティート…
[心のおもむくまま―彼に身を委ねて、甘い声を漏らす―
愛し合う音は、求められる限り鳴り続ける]
(-640) 2012/10/28(Sun) 17時半頃
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[愛しさに包まれて、いつの間にか眠ってしまった。]
んん…ティート… おはよう。
彼を見つめ返し、軽く唇に重ね微笑む]
(-641) 2012/10/28(Sun) 17時半頃
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[寄せては返す漣にも似て呼ばれる名が運ぶ潮。 潤む視界に散り翔る光の羽根の幻を見る。
気を注がれて白熱する躯は星の海に呑まれた。 拓かれた奥殿に至る螺旋。]
ホレーショー…、 あ、 あ、
ついて
ゆく から
[かき抱く赤銅の鬣。 導く声に息を、魂の律動を あわせる。]
(-642) 2012/10/28(Sun) 18時頃
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[その芯を貫く灼熱の龍の昇天。]
(-643) 2012/10/28(Sun) 18時頃
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あ、ぁあぁぁ──…っ !!
[抑えがたく弾けた声は洞窟の天井に谺し艶めく余韻を残す。
その高く澄んだ響きは魔鏡の水面を震わせ、天の帳をも揺るがせたか。]
(-644) 2012/10/28(Sun) 18時頃
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ホレーショー…、 …感じる
わたしの 中に
あなた
確かに 宿って
ひとつに 溶けてる。
[愛しくて 愛しくて 捧げた。 その胸に、そっと舞い降りる。]
(-645) 2012/10/28(Sun) 18時頃
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/* 昼までは ピュアぴゅあで終わる はずだった んだが な
第5イベントが遠いよw エピまで@5時間
(-646) 2012/10/28(Sun) 18時頃
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/* しかも、これからリアルでワインあけるんだぜ おれら
よし、ハニーの手伝いいこう♪
(-647) 2012/10/28(Sun) 18時頃
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[突き抜けるは魂の果て。
生の螺旋が絡まり合い、 二重螺旋となってひとつに結ばれる。
二つの器は同じ気で満たされ、 熱を分け合って、穏やかな温もりのなかにたゆたう。
縁は結ばれた。 永劫の先までほどけぬ契り。]
(-648) 2012/10/28(Sun) 18時半頃
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[舞い降りる己の天使を、両腕で抱き留める。
響き合う鼓動。溶け合う温度。
離れがたくて、暫くはそのまま漂った。]
(-649) 2012/10/28(Sun) 18時半頃
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… サイラス・リー。
[目を閉じ、吐息に耳を傾けながら、名を呼ばう。]
これでおまえは名実ともに俺のものになった。 俺の眷族として、これからもずっと側に在ってほしい。
(-650) 2012/10/28(Sun) 18時半頃
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俺も、おまえの神として相応しく在るよう、努めよう。
[改めての誓いを口にした。]
(-651) 2012/10/28(Sun) 18時半頃
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...ひっ。
[青筋を立てる売人の姿にびくりとするが、 此処で折れるものかと、 偽物をたてにするように身を隠し]
何だよ。 僕がどっちを本物だと思っても、 アンタには関係ないだろ。
それとも何か、困るわけ?
[顔を半分だけのぞかせて、応戦する]
(410) 2012/10/28(Sun) 18時半頃
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[アイリスの演奏を聴いているうちに、結局ほとんど休めなかった体が疲労を訴えてくる。
気がつけば、うつらうつらと、まどろんでいた。]
(411) 2012/10/28(Sun) 18時半頃
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―― 夢の中・回想 ――
[GR2765――アイリスの書類を説明なしに渡されたのは二年ほど前のことである。 前任者までは魔女が幼いことも考慮して、それなりの年齢の審問員だったのだが、住居に行く際に怪我をして急遽、というあわただしい引き継ぎだった。
初めて目の前にそびえる崖を見た時は、絶望しつつ前任者の「怪我」に納得したものだ。 悪態をつきながら登りきった先には、小さな家と――幼い魔女が一人でいた。
同居人なく、親しく交際する人もいない。 最初は優しくしてやろうと思って…いたのだけど。
「帰って」「絶対登録しない」「余計なお世話」 魔女は、それはもう威勢よく反発してくれた。
名前を間違えたのはこちらのミスだが、弁明をする隙もなく。
扉を開けて顔を見せてくれたのは何回目だったか。 思っていたより幼い容姿に驚いたのは覚えている。]
(412) 2012/10/28(Sun) 18時半頃
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[たった一人で生きている、少女。
訪れるたびに、今度は何かなかったかと心配しながら―― あえて名前を間違えて呼び掛けた。 そうすれば必ず返事が返ってくるし、元気の度合いもわかる。
返ってきた声が小さい時には登録の話ではなく、近隣での崖崩れや果物の値上がりの話など、魔女が知らなさそうな雑談を振って、職場に戻った。
そんなことがずっと続いて、それでもいいんじゃないかと思っていた矢先―― 魔女が一人殺された、と聞いて。
これはずっと続かないものなのだ、と思い知ってしまった。]
(413) 2012/10/28(Sun) 18時半頃
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[極みから、果てから、結ばれた縁を辿り戻る。
支え、包み、護り、誓う 抱擁。
今や、ふたりの鼓動は等しい速さで脈打ち、時を刻む。 命の尽きるまで、ずっと、互いの鼓動を宿して。
目には見えぬ、だが、ふたりだけの知る 確たる証。]
(-652) 2012/10/28(Sun) 19時頃
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[自分を受け止め、受け入れた龍が望む言葉。 そのすべてに歓びで応える。]
ああ、
わたしはあなたのもの。
あなたの社、あなたの眷属、あなたの善。
あなたは わたしの神、わたしの翼、わたしの故郷、 そして
すべてのみなもと。
[力強い黒を覗き込み、その頬を手挟んで静かに口づけた。]
(-653) 2012/10/28(Sun) 19時頃
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あなたを 愛している。
かけがえのないあなたに、そして、そう言える機会をくれた世界に、感謝したい。
[また照れるかな、そんなことを考える余裕も出てきた。 晴れやかに笑い、抱き締める。]
(-654) 2012/10/28(Sun) 19時頃
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/* …あはは……メアリーさん完敗です ∩(・∀・)∩ モウ オテアゲダネ
(-655) 2012/10/28(Sun) 19時頃
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…おはよう…ございます。
[唇を重ねて、微笑む。体を重ねるほどに照れくさいのはなぜだろう。 火照る顔をメアリーからふと逸らして]
向こうにシャワーがありましたよ、 よかったら、その、先にどうぞ。
[いざとなったら自分は浴びなくてもいいかと襦袢だけ着て。]
(-656) 2012/10/28(Sun) 19時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/10/28(Sun) 19時頃
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/* タバサが毎回僕を殺しに来ている……そして、やりたいことが多すぎて間に合わない。
・現在の時間軸及びタバサを還すのかどうか これが優先度としては一番高いか。
・父親の死因がまだ(ユリシーズ視点)判明していない
・父親の晩年の研究に関するエピソード ラルフが振ってくれたネタが嬉しかったので回収したい。とても。 結果的に、晩年の研究(一般人でも魔法が使えるようにする)が妻の同族を追い詰めるという大変皮肉かつオイシイことになっているので、なにか考えてみよう。
・過去エピソード ここは落としたくないんだが、エピに回してもいいかな、うん。
(-657) 2012/10/28(Sun) 19時半頃
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― しばらく後 ―
[ふたりとも身支度を整えて]
さぁ、そろそろ部屋を出ましょう。
[手を差し出して、微笑んだ]
(-658) 2012/10/28(Sun) 19時半頃
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[随分長い間この部屋にいたような気がする。]
行きましょうか。
[メアリーに手を差し出し、一緒に行こうと微笑んだ。]
(414) 2012/10/28(Sun) 19時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/10/28(Sun) 19時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/10/28(Sun) 19時半頃
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―― 音楽室 ――
[ふ、とまどろみから浮かび上がる。 先ほどまで聞こえていたはずのアイリスの演奏は聞こえなかったが、隣に体温と香りがあったので彼女がいるのはわかった。
――…ため…たらい…のに
聞こえた言葉に、ゆっくりを目を開けた。]
今何て言った?
[どのぐらい寝ていたのだろう、と思いながら少し痺れている肘を降ろして、尋ねた。]
(415) 2012/10/28(Sun) 19時半頃
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/* 毎度毎度エピが怖いですw
(-659) 2012/10/28(Sun) 19時半頃
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[声がして、どうやら起きたらしいと顔をあげると、痺れたのか支えにしていた方の手首を軽く振っていた。
された問い>>415に、独り言を半端に聞かれていたのかと視線を彷徨わせる。 なんでもないと誤魔化しても、気になるからと退いてくれる様子はなくて、溜息を吐いて素直に答えた。]
一緒にいる間の事、魔法具に溜められたら、1人の時も寂しくないかなーって…。 それで、できないかなぁと……
[後半になるにつれ、だんだん声がしぼんでいく。 これじゃ1人だと寂しいと告白しているようなもので、 今までずっと、寂しいとか全然平気だったのに。
まるで小さな子供みたいだと赤くなった顔を隠した。]
(416) 2012/10/28(Sun) 20時頃
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|
[鼓動を分かち合ったものの口付けに、 一瞬目を見開き、ついで受け入れる。
一度精気を放った体には穏やかに気が流れ、 鼓動が落ち着いた時を刻んでいた。]
俺の翼はおまえだ。
俺を空に解き放つもの。 ―――そして、還り宿る場所。
(-660) 2012/10/28(Sun) 20時頃
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|
[輝く翼の間を指先でなぞれば、 滑らかで固い感触が返る。
背中の真ん中に浮き出した、数枚の鱗。 龍の眷族となった証。]
ああ。愛している。
[投げられた言葉に素直に返し、 抱擁を受け止めて抱きしめ返す。]
(-661) 2012/10/28(Sun) 20時頃
|
|
[繋がったあとの高揚が、穏やかな熱に置き換わり、 繋がる鼓動が落ち着いてきてみれば
――― ふるふると鬣を震わせて、 湯の中に立ち上がった。]
あんまり湯に浸かっていると、のぼせるぞ。 一旦、上がろう。
[手を差し伸べて、サイラスの体を支える。 あんまり触れていると、また上がった指先の熱に気付かれるかもしれないな、などと思いながら。]
(-662) 2012/10/28(Sun) 20時頃
|
|
[顔を真っ赤にしたアイリスが言った言葉に4秒ほど固まって。 あまりに可愛らしい発想に思わず笑いたくなりながら、なんとかとどめる。
確かに彼女はあの家から動きたくない、と言っていた。>>172 王都で働くラルフは、アイリスの家に頻繁に顔を出せるわけではない。
元に戻ったら、離れ離れになるだろう。 会いには行くつもりだけど、いつもそばにいるわけではない。 それを考えて、「寂しい」と思ってくれたのは少し予想外だった。]
寂しがってくれるのか。 まあ、なるべく会いに行くようにはするよ。 お前はあの家から動きたくないんだろうし。 俺は仕事があるしな。
[職場を動くのはほぼ無理だったし、アイリスが譲るとは思っていなかった。]
(417) 2012/10/28(Sun) 20時半頃
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|
/*
これは表でする会話じゃなかったw アイリスが可愛いのが悪い。
(-663) 2012/10/28(Sun) 20時半頃
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あのなァ…… こんなワケわかんねー場所のワケわかんねー罠だぞ。 てめェがそっち選んだせいで俺が死んだりしたらどうしてくれる気だ。
[事実、そういう致死性のトラップが存在する場合もあるのだ。 明らかに性格がおかしいとはいえ、 人間一人を複製?するような大仰な仕掛けなのだから それくらいの威力があってもおかしくない、と]
いいか、お前は俺のモンなんだから逆らってんじゃねェよ。 おらとっととこっちに来やがれ!
[ぐいぐいと鎖を(切れないように手加減しながら)引っ張った]
(418) 2012/10/28(Sun) 20時半頃
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|
「やれやれ……所詮は自分の事ばかり。 こんな身勝手な人が本物なわけないですよねえ?」
[その様子を見て、シメオンを庇うように立っていたもう一人は微笑みかける]
「勿論、私が本物だと貴方は認めてくれますよね。 さあ、私と共に此処を出ましょう。 そうしたら貴方を元いた場所まで送り届けますから」
[口元に弧を描き、甘言を弄する]
(419) 2012/10/28(Sun) 20時半頃
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|
おおよ、お前は大事な商品なんだからよォ。 売っ払うそン時までぜってー離しゃしねえぜ。 ぜってーにな。
(-664) 2012/10/28(Sun) 20時半頃
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|
[絶対今笑いそうになってた、と口元を押さえたラルフを軽く睨みつける。]
た、ただの思いつきだからね! …寂しいとか、その、今はちょっと思ったりしたけど……またすぐ平気になるもん。
[あからさまな強がりを言い張って、そっぽを向いた。]
(420) 2012/10/28(Sun) 21時頃
|
|
[あの家は母親との思い出の場所で、唯一の居場所で、だから離れたくなくて。 あの家での思い出があるから、1人でも紛らわせてこれた。]
…だって、あそこを離れたら、寂しくなった時に寂しいままなの。
[だけど思い出は寂しさを紛らわせてくれても埋めてくれるわけじゃないし、 どれだけ慣れたって、1人の寂しさが消えるわけじゃない。
本当はずっとずっと寂しいまま。]
(-665) 2012/10/28(Sun) 21時頃
|
|
[自分が赫磊渉《ホレーショー》の何たるか、それを告げる言葉に頷く。]
嬉しい ことだと 、
ふ あっ … 何、
[背筋を弄う指先のもたらす感触に思わず喘ぎ、身を捩る。 赫磊渉《ホレーショー》の手首を捕まえてエーテルの翼と龍の鱗の共存を聞き出せば、眦をわずかに朱に染めた。]
授かりものだな。
大切にする。
(-666) 2012/10/28(Sun) 21時頃
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|
[素直な愛に抱かれる腕の下、滲む黄金の粒。 じわりと癒されてゆく亀裂。 今はそれに気づくことなく。
この至福を手放すのは惜しいけれど、湯から上がろうと促す声に身体を起こした。
>>395へ続く]
(-667) 2012/10/28(Sun) 21時頃
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― 地下温泉 ―
[低く唸る赫磊渉《ホレーショー》を見つめる三対の青。]
ホンモノはひとりだけ、チャンスは一度だけ、 あなたは、ここで選んだものを手に入れる。
── そういう趣向らしい。
[異口同音に、躊躇いがちな声が告げる。]
(421) 2012/10/28(Sun) 21時頃
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[左端に立った【雪】は小さく首を振る。陽光の色の髪。]
おそらく、見分けるすべがあるはずだ。
ホレーショー、 目と言葉と心を働かせて、一緒に考えよう。
(422) 2012/10/28(Sun) 21時頃
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[中央、青い目の【月】は傍らの声に眉を顰める。]
わたしの姿をしたものがあなたを懐柔しようとしているのを見るのは苦いものだな。 言わんとしたことまで先を越されると──どう証立てすればいいか悩む。
余人の知り得ぬ逸話でもすればいいのか…
(423) 2012/10/28(Sun) 21時頃
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[右端に位置した【花】は殉教具たる剣を鞘へ戻し、黙ってただ赫磊渉《ホレーショー》の方へと向かおうとした。]
(424) 2012/10/28(Sun) 21時頃
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[アイリスの言葉に首をかしげた。 その言い方では、あの家にどうしても居たいとは聞こえない。]
あの家、離れたくないんだろ? …まあ、登録したらあそこに住み続けるのは難しいとは思うが。
[アイリスの住まいは指定区域にはならないだろう。 人気がなさすぎるし、周囲の環境がとてもいい、とは言い辛い。]
(-668) 2012/10/28(Sun) 21時頃
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|
…心配とか。してないし。 させんなって言っただけで、別に心配とかしてないし。
[顔は埋めたままでぽふぽふされるのに任せながら、強引すぎる屁理屈こねた。 その声は埋もれたせいでくぐもってはいたけど、不機嫌そのもののように聞こえる]
「ふつうのゆうしゃ」に負けそうになってたし。見てたし。不敗のわけないし。私が倒すし。情緒不安定じゃないし。泣いてないし。
[ぽつぽつと、言葉を重ねて。 ほかに声が聞こえないことで、ほかの勇者がいなくなったらしいことを知る]
…ほかのは。いなくなったの? アンタ本物?
[確かめて、確かめるためにしがみついた手に力を込めてみて、やっぱりみけは、そこにいた]
(425) 2012/10/28(Sun) 21時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/10/28(Sun) 21時頃
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[明らかな強がりを見せたアイリスに、つい噴き出してから、ごまかすように頭を撫でた。]
わかったわかった。 そう言うことにしといてやるよ。
[思いがけず彼女の本音が聞けたので、今はよし、と思うことにしておく。]
(426) 2012/10/28(Sun) 21時頃
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[額に落ちてきた『それ』の感触に一瞬ぴくりと震えて体を放し、守るようにか、確かめるようにか、黒の両手をその場所に重ねた。 伏せた顔にどんな表情が浮かんでいるかは、わからない。 『それ』をしたのが誰かと問われれば]
―――ばかみけ
[ぽつりと一言。その一言で、十分だ]
(-669) 2012/10/28(Sun) 21時頃
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|
[それから、ぐいっと両手で引き離すようにして体を放して、小癪にも高いところにあるみけの視線で覗き込まれたりしないように顔をうつむかせたまま、くるりと背を向け歩き出す]
ほら、いつまでこんなとこにいるのよぅ どうせさっきのもそいつの仕業でしょ? スヴァルニールぶちのめすの。 行くよばかみけ。
[絶対に後ろは振り向かないで、少なくとも口調だけはいつも通りに促して、石の廊下をすたすたと歩く]
(427) 2012/10/28(Sun) 21時頃
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|
ふふふ。 アンタが死ねば、僕はにげられるじゃないか。
[相手の剣幕に押されながらも言い返す。 何処までが本気かは分からないが]
モノじゃない! 所有物になった覚えもあるものか。
ひゃ、わっ、やめろ!
[鎖を引っ張られれば、軽い体は容易に揺らぐ]
(428) 2012/10/28(Sun) 21時頃
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|
……やっぱり、優しい。
[偽物に微笑みかけられて、ぎゅうとその裾を掴んだまま]
アンタ、怖いし。 やだ。 もうちょっと、こんな風になれないの?
[無茶な要求を叩きつける]
(429) 2012/10/28(Sun) 21時頃
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僕は商品じゃない。
僕は、ヒト。ヒト……。
(-670) 2012/10/28(Sun) 21時半頃
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― 地下温泉 ―
[三つの口から同じように告げられる言葉に、もう一度唸った。 今度は、戸惑いを示して。]
選んだものが俺のものになる、だと?
つまりはニセモノがふたつで、ホンモノはひとつだけ、 ということか。
[頭の後ろをがりがりと幾度か掻く。 これは殴って解決はつきそうにもない―――と思うと、気が重い。]
(430) 2012/10/28(Sun) 21時半頃
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|
[それぞれのサイラスが語る言葉を聞きながら、 近づいてこようとしたひとりを静止する。]
待て。
―――俺はまだ、誰を信用すればいいのかわからない。 用心させてもらおう。
[敵かもしれないものを側に近づかせるわけにもいかない、と、 少しばかり困ったような顔で言う。]
(431) 2012/10/28(Sun) 21時半頃
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|
……にしても、ほんとうにそっくりだな。 記憶まで同じ、とか言うんじゃないだろうな……。
[三人のサイラスをじっくり眺めながら、 どこか途方に暮れて、呟いた。]
(432) 2012/10/28(Sun) 21時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2012/10/28(Sun) 21時半頃
|
寂しいって思った時に、あの家なら母さんとの思い出があるから、 ちょっと寂しくなくなるの。 だから、動きたくなかったの。
……もし、もしもの話ね? 登録して、どうしても動かなくちゃいけないなら、 …………ラルフの近くのとこなら、いいよ。
[そしたらあの家を離れても、寂しくないかもしれないい。]
(-671) 2012/10/28(Sun) 21時半頃
|
|
ああ、うん… シャワー…浴びてくるね。
[ティートの照れがうつって、メアリーもなんだか照れてしまっていた]
(-672) 2012/10/28(Sun) 21時半頃
|
|
― 迷宮の廊下 ―
そうだね。……気が向いたら。
[弾んでいるタバサの声を意外に思った。
だが、召喚の儀に用いる労力は大きい>>0:64。 今回も魔導書こそ手に入れたばかりだったが、魔法陣の準備自体には何ヶ月もかかった。 …真名を返してしまった今なら、もしかしたら尚更。
だからこそ、使い魔と恒久的な契約を結ぶ魔術師がいるのだ。]
(433) 2012/10/28(Sun) 21時半頃
|
|
そうね、行きましょう。
[身支度を整えて夢覚めぬまま、ティートに差し出された手をぎゅっと握って、共に歩んでいった]
(434) 2012/10/28(Sun) 21時半頃
|
|
……何度喚べるのだろうな、僕の力で。
[苦く呟いた声は、予想外に響いた。
この分野にかけて天才的だった父親とて、晩年は大掛かりな魔術の回数も減っていた。
誤魔化すように、石造りの床に殊更足音を響かせる。]
手近な部屋は、ここしかない……か?
[廊下の突き当たり、大きな扉を見上げた。]
(435) 2012/10/28(Sun) 21時半頃
|
|
…アイリス、お前…
[家に居たい本当の理由を聞かされて、言葉に詰まった。 アイリスの母親のアリシアは――かなり前に死亡が確認されていた。
もう亡くなってそれなりの時間がたっているはずだ。 その間、ずっと一人で、あそこに住んでいたのか。 「母との思い出」を頼りにして。]
王都の近くにも、魔女が何人か住んでいる場所がある。 …だから…お前が望むなら…というか…
[熱くなった首に手を当てたけど冷静にはなりきれなくて、やはり聞いてしまった。]
(-673) 2012/10/28(Sun) 21時半頃
|
|
近くに、住んでくれるのか? …俺といれば、寂しくないから?
(-674) 2012/10/28(Sun) 21時半頃
|
|
ホレーショーの言うとおりだ、 むやみに位置を入れ替えれば、彼の見極めの邪魔になる。
[空の澄んだ輝きを讃えた眸を細めながら、【雪】は足を踏み替えた。 その背にはエーテルの小さな翼がある。]
ホレーショー、 焦らないでいい。 わたしは逃げない。
どれほど姿形が似ていようと、あるいは異なろうと、 あなたと契りを結んだのはわたしだ。
輪廻の果てまでも ── 共に。
(436) 2012/10/28(Sun) 22時頃
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|
[意志の強さを秘めた眼差しの【月】は護りの銀の紐を巻いた手を伸ばし、亜麻をまとった【花】を引き留めようとしていたが、赫磊渉《ホレーショー》の声に確と頷く。]
あなたと共に戦い抜く── それが、わたしの覚悟。 あなたに頼るだけではない。
この状況を利用させるつもりはない。 あなたを惑わせる要因は、あなたの戦友であるわたしが取り除く。
あなたの許しがあれば、いつでも。
[鎖帷子の涼しげな音をさせて【月】は、【雪】と【花】の脅威から赫磊渉《ホレーショー》を守らんと身構える。]
(437) 2012/10/28(Sun) 22時頃
|
|
[首を振って柔らかな金髪をなびかせた【花】は、赫磊渉《ホレーショー》の「待て」に立ち止まったが、熱を宿した瞳を赫磊渉《ホレーショー》の漆黒から逸らさずに信奉する言葉を贈る。]
死の陰の谷を行くときも、わたしは災いを恐れない。 あなたが共にいてくださる。
[短く言葉を紡いだ後は、ほのかに光る右手を胸に置いて微笑んだ。]
(438) 2012/10/28(Sun) 22時頃
|
|
…………。 ほーお……あくまでそういう態度なわけだな。 いい度胸だ。 こうなったら力ずくで身体に教えてやるしかねェようだな……
[ついに臨界を越えたらしい。 両手の指を音を立てて鳴らし牙を剥く]
優しくして欲しけりゃ金払えっつーの。
[さて、どう調教してやろうか。 その前にまずはこの気持ちの悪い偽者をぶっ潰すのが先か]
(439) 2012/10/28(Sun) 22時頃
|
|
/* 選んでもらえないwwwwひどいwwwwwww
(※ひどいのはこいつの普段の行いです)
(-675) 2012/10/28(Sun) 22時頃
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/* >>437【月】の偽要素は「護りの銀の紐」の部分。 ホレーショーの鬣で編んだものなので赤銅色でなければならない。
>>438【花】の言葉は聖典からの引用のみ。 完全なダウトではないけど、サイラスの現状から鑑みると精神面で違うだろうというところ。
(-676) 2012/10/28(Sun) 22時頃
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亀吉は、扉を開けると10(0..100)x1 (今と同じなら56(0..100)x1)
2012/10/28(Sun) 22時頃
|
うん。
[答えて、少し考えてから首を横に振った。 それもあるけれど、それだけじゃなくて。]
でも、寂しいのが嫌だから、だけじゃないよ。 …好きだから、近くにいたいって、思うの。
(-677) 2012/10/28(Sun) 22時頃
|
|
[扉を開けるとなぜか墓場で]
ここは危ない気がします。
[扉を閉めた。別の扉を開けたら占い師が使うような水晶玉のある部屋だった]
あの水晶玉を覗いたら未来が見える…なんてことがあるのでしょうかね? 行ってみますか?
[とりあえず水晶玉の近くまで行ってみようかとメアリーに尋ねた]
(440) 2012/10/28(Sun) 22時頃
|
|
―― 迷宮の廊下 ――
[返ってきた声は静かなもの>>433で、対する浮かれた己の声は異質に聞こえた。 次いで響いてきた苦い声>>435に、立ち止まって振り返る。]
……珍しいのね。 アタシを喚び出す自信がないの?
「僕の手に負えない事柄なぞ、滅多にない」なんて、 言っていたのはどの口かしら。
[口調を真似て、からかうように。 努めて明るく答えたものの、声の響きの苦さは耳に残った。 迷宮の薄暗い照明の所為で、彼の表情ははっきりとは見えない。
己の背後のドアを開けようとする腕に譲るように、身を引いた。]
(441) 2012/10/28(Sun) 22時頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/10/28(Sun) 22時頃
|
えーっと、何ここ… ミラクルタワーなの…!?
[いきなり墓場について、驚きを隠せない]
う、うん。覗いてみる?
[ティートと一緒に、水晶を覗き込んで囁いた]
(442) 2012/10/28(Sun) 22時頃
|
|
未来なんて見たくないな。 だって、自分で作り出すものでしょ?
[そういいつつ、父親の面影を今まで追っていた自分はなんなのだろうか]
(-678) 2012/10/28(Sun) 22時頃
|
|
ふん。 やれるものなら、やってみろ。
[殺気立つ相手に内心では恐怖が渦巻きながらも、 強がってしまうのは性格のため]
お金なんてないって知ってるだろ! そもそも、優しいアンタなんて想像できないしな。
ばーか!
(443) 2012/10/28(Sun) 22時頃
|
|
う、ぁ …。
[微妙な声を上げながら、鬣をわしわしと掻き回す。]
これが全部本物なら、喜んでもいいような気がするんだが…
というか、全部、とかじゃだめか?
[だめだよなぁ、と自分で否定しながら並んだ三人に近づき、 それぞれに匂いを嗅いだりちらりと首筋を舐めたりする。
それでもいまひとつわからなくて、 三人の前にどっかりと腰を下ろした。]
(444) 2012/10/28(Sun) 22時頃
|
|
それはそうですが… それでも見てみたいと思ってしまうものです。
[と言って水晶を覗きこむ]
(-679) 2012/10/28(Sun) 22時頃
|
|
……あ。
[まさしくその言葉は、 粗野な方の売人を本物だと認識している証左だったが]
[口にしてから気がついた]
(445) 2012/10/28(Sun) 22時頃
|
|
[ひょっとして、腕でも落として再生するのが本物じゃないだろうか。 そんな考えもよぎらないではなかったが、それは本物に負担を掛けるし、万が一誰も再生しなかったらおおごとなので、横に置いておく。]
……それじゃあ聞くが、 おまえは俺の、なんだ?
[なにものであるか言うように、とそれぞれを見回した。]
(446) 2012/10/28(Sun) 22時頃
|
|
俺も、お前が近くに来てくれたらうれしい、けど。 …そうか、ありがとな。
[それ以上は何も言えなくて、腕を伸ばして彼女を抱きしめた。
住み慣れた場所を離れてもいいと思ってもらえるほど想われていると知って、この上なく愛しくて、けれどそれをどんな言葉にすればいいかわからなかった。
だから、一言だけ。]
――愛してるよ、アイリス。
(-680) 2012/10/28(Sun) 22時頃
|
|
やはり不思議ですね、ここは。
[メアリーの驚きには>>442こちらも同意する。 扉ひとつであちこちにつながっているのはありえないのだが、ここではそれも普通のことなのだろう。]
見てみましょうか。
[水晶を覗きこむ]
(447) 2012/10/28(Sun) 22時頃
|
|
── 床の一部がビリビリする部屋 ──
[廊下の突き当り、古びた扉を押し開くと、がらんどうな部屋が広がっていた。 廊下と同じく石造りの壁に囲まれており、天井は高い。
随分と広く、奥には入り口と同じ、大きな扉が1つ存在した。 床だけは、今までとは違い格子状にタイルが張られている。]
……何もない、みたいね……? 奥の扉が、また何処かに繋がっているのかしら。 行き止まりなんてことがないといいけれど。
(448) 2012/10/28(Sun) 22時半頃
|
|
[とりあえず進んでみなければ始まらないと、一歩踏み出した瞬間。
何かが弾けるような音がして、慌てて後ろに飛び退く。 音とともに見えた光は、まるで雷のよう。]
──ッ、
[足元に熱と痛みを感じ見下ろしてみれば、いくつか蚯蚓腫れが出来ていた。]
……罠が張られている?
(449) 2012/10/28(Sun) 22時半頃
|
キャロライナは、ためしに扉を開けたら82(0..100)x1だった。
2012/10/28(Sun) 22時半頃
|
/* ……あれこれスヴァルニールの玉座にたどり着ける手がかり掴めたんじゃない?
みけーはやくー
(-681) 2012/10/28(Sun) 22時半頃
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|
[じぃぃぃぃぃぃ]
おおおっ
[驚きの声を上げる]
(-682) 2012/10/28(Sun) 22時半頃
|
キャロライナは、ミケなら見覚えがあるかもしれない薔薇園を見つけた!
2012/10/28(Sun) 22時半頃
|
― 水晶の部屋 ― [水晶をじっと見つめて]
これは……っ!!
[驚きの声を]
(450) 2012/10/28(Sun) 22時半頃
|
|
/* だれか灰で「これはっ青酸カリ」とか言う人がいたら笑う けどいないだろうな。
(-683) 2012/10/28(Sun) 22時半頃
|
|
「――……。 それでもこの子は、貴方を認めてはいない。 ふふっ……あははははは! この先どうなるか……見ものですね」
[意地になってはいるが、真偽はとっくについていた。 けれど認めているとも言い難く。 偽者の姿は、ゆらりと掻き消えるけれど]
(451) 2012/10/28(Sun) 22時半頃
|
|
ぐっ……!?
[その姿が消え去ると同時、 一気に力を喪い視界が揺れた。 どうやら体力を持っていかれたらしい]
おいこらてめェのせいで……仕置きだ……!
[シメオンの胸倉を掴み上げ……ようとしたが、 力が入らず軽く突き飛ばすに留めた]
チッ……回復したら覚えて置けよ……?
[しかしその目に宿る殺意はぎらぎらと光っていた。 これは確実に間違いなく相当キレているようだ]
(452) 2012/10/28(Sun) 22時半頃
|
|
[からかう口調>>441には、困ったように眉を寄せた。 それとこれとは話が別だ、とだけ返して、扉を開ける。]
ここは……、
[何もない? 散々な目に遭って来たのだ、そんなはずがない。 目を凝らせば、タイルに何か仕掛けられている痕跡があった。
待て、と肩を掴もうとしたが届かず、片手は虚しく宙を掴む。 歩みかけたタバサが、飛び退った。]
そのようだね。 それより、平気か。……痛みはないかい。
[足を見せてみろ、と床に片膝ついた。]
(453) 2012/10/28(Sun) 22時半頃
|
|
[【雪】は首筋を舐められて、くすぐったげに、ハンドメイドの環を嵌めた手首で赫磊渉《ホレーショー》の肩を押し返した。]
わたしは、あなたを空に解き放つもの。 そして、還り宿る場所。
(454) 2012/10/28(Sun) 22時半頃
|
|
[【月】のうなじからは、ほのかに葡萄酒の匂いがする。]
わたしはかつては破邪の天使であり、 今は あなたと結ばれた見えない鎖の一端にある「人間」だ。
(455) 2012/10/28(Sun) 22時半頃
|
|
[【花】は赫磊渉《ホレーショー》に寄り添う流れのような動きでその手をとって胸に導くと、凛とした声音で告げる。]
わたしは注ぎの供物。
(456) 2012/10/28(Sun) 22時半頃
|
|
/* んー…なんか重い?
…みけ、どしたのかなぁ…? さ、さびしく、ないしっ
(-684) 2012/10/28(Sun) 22時半頃
|
|
[許可を待たず、そっと蚯蚓腫れに触れる。]
生憎、僕は治癒魔法は得意じゃない。
[魔女の少女を思い出して、目を逸らす。 彼女は柔らかな魔力の気配を持っていたが、残念ながら此方はそうしたものとは無縁だ。
ふと思い出して、懐を押さえる。]
そういえば、貰った軟膏があったが……。 ヒト用のものは、気休め程度にしかならないのだったな。
それとも、僕の気を喰えば多少は良くなるか。
[商人を名乗る男が置いていったという包みが残っていた。 一方、先刻気を吸わせたせいで、一晩徹夜した程度の疲れはあったが、まだ命にかかわるようなことはないだろう。
どうする、と彼女の顔を見上げた。//]
(457) 2012/10/28(Sun) 22時半頃
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/* ホレーショーとサイラスがよく分からなすぎて あ、凡人にはわかんないってことっすね分かりますん。
(-685) 2012/10/28(Sun) 22時半頃
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え?ちょっと!?何が見えたの??
[ティートの驚きの声に、びっくりして大きな声を上げてしまう。何が見えたのだろう。まさか…]
(458) 2012/10/28(Sun) 22時半頃
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[嬉しいと、思ってくれるんだ。 抱きしめられて言葉をもらって――たぶんまだその言葉は、自分が口にできるものじゃなくて。
それはもう少し、ラルフの言った通りに外の事を知ってから、伝える事にする。
だから今はその代わりに、頬に触れるだけのキスをひとつ。]
(-686) 2012/10/28(Sun) 22時半頃
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っ…、次のとこ、行こ!
[顔を赤くしたまま立ち上がって、薔薇園から入ってきたのとは別にあった扉を開く。 また変なところに出るかと思ったが、今度はちゃんと廊下だった。 右か左か少し迷って、右に行く事にして。
――69(0..100)x1に行き当たった。]
(459) 2012/10/28(Sun) 22時半頃
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/* ここでの頬は親愛というより満足感。
……戻った…だと…?
(-687) 2012/10/28(Sun) 22時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/10/28(Sun) 22時半頃
ラルフは、アイリスの手を引いて、その三つ隣にあった扉を開き99(0..100)x1へ。
2012/10/28(Sun) 22時半頃
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[少し開いた扉の向こうから、とんでもなく強い魔力を感じた。 それは最初にここに飛ばされた時に感じたもので――]
…こっちはやめておこう。 さっきの分岐まで戻って左に行くか。
[見なかったことにして、扉を閉めた。]
(460) 2012/10/28(Sun) 22時半頃
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やっ!?
[胸ぐらを掴まれてぎゅうと目を瞑るが、 痛みはなく軽く突き飛ばされるのみ]
……………。
[どうやら売人は弱っているらしい。 呆気に取られたように座り込み、その姿を眺めて]
ひっ。
[だけど目に宿る光は恐ろしく、怯え腰]
(461) 2012/10/28(Sun) 22時半頃
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/* ラルフwwwww なんていうフォローwwwww
勝てるかぁっ!
(-688) 2012/10/28(Sun) 23時頃
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[三者三様に答えるサイラスたちを眺め、 ひとつ息を吸ってから立ち上がる。
そして、迷いのない足取りで歩み寄った。 左端の、【雪】へ。]
おまえが、俺のサイラス・リーだ。
[左手を取って、軽く噛む。]
(462) 2012/10/28(Sun) 23時頃
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はい正解です。 僕が、本物ですよ。
[メガネの奥のオッドアイを煌めかせて答えて。 魔王の後ろをのんびり歩く。 のんびりと言っても身長の差があるので、すぐに隣に並んで、魔王の押しあけた扉を一緒にくぐった]
(463) 2012/10/28(Sun) 23時頃
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[メアリーの声に振り向いて俯く>>458]
それが…じつは…
[声が震えている]
(464) 2012/10/28(Sun) 23時頃
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僕に傷つけたら、売れなくなるでしょ。
暴力反対。
[嘯き、肩を竦めた。 逃げなくてはまずい気がするが、 鎖のせいで離れられないのだ。残念ながら]
(465) 2012/10/28(Sun) 23時頃
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[肩が震えている。堪えきれずにクックックと笑い出して]
何も見えませんでした。
[というとケラケラ笑い出した]
(-689) 2012/10/28(Sun) 23時頃
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─ 薔薇園 ─
[首をめぐらせれば、見覚えのある薔薇園。 目的地の近さに、うん、と頷いて]
ねえ、キャロろん。 76回目をしませんか。
……ここで。
[提案した]
(466) 2012/10/28(Sun) 23時頃
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[赫磊渉《ホレーショー》が、与えられた試練に回答する。 その瞬間、サイラスの姿はひとつだけになった。]
まさか、 味で見分けたとか?
[含み笑いの声。]
(467) 2012/10/28(Sun) 23時頃
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ホレーショー、 彼らは…「過去のわたし」だったのだろう。
剣と信念に殉じた サイラス・リー、 信仰に無垢であった サイラス・リー、
わたしの中に確かに彼らはいた。
[甘噛みされながら【雪】サイラスは赫磊渉《ホレーショー》の鬣へ指を滑らせる。]
「今」に辿り着いてくれて、 ありがとう ── ホレーショー。
(468) 2012/10/28(Sun) 23時頃
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[ひとつ扉を開いたら、今さっき出てきたはずの場所だったので入らずに。 次の扉は、この館に漂っているものがぎゅっと濃縮されたモノが、隙間から漏れ出ていた。
やめておこうという言葉>>460にこくこくと頷いて、足早にその場を離れた。]
(469) 2012/10/28(Sun) 23時頃
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[ひとしきり笑ってから]
これが見えたら探偵なんてやめて占い師になりますよ。
[ウインクひとつ]
(-690) 2012/10/28(Sun) 23時頃
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−薔薇園−
…別に、かまわないけど。
[薔薇園の景色を眺めていたら聞こえた声に、ほとんど間をおかずに答えて、みけ…勇者を見上げる]
理由は聞かせてもらってもいい?
[ガチャガチャと籠手を確かめながら、問う。 玉座が近いことは、まだ知らない]
(470) 2012/10/28(Sun) 23時頃
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[魔力を感知すべく目を凝らしてみれば、床全体ではなく、一部のタイルに仕掛けられていることが知れた。]
……ああ、一部を避ければ大丈夫そうみたい。
[息をつき、側に居るはずの魔術師に向けて軽く笑んだ。 すると心配気な言葉をかけながら膝をつかれ>>453、戸惑いながら半歩後退る。]
大丈夫、心配いらな、……、
[答えきる前に腫れに触れられて、ひくりと尻尾を震わせた。]
……あ…の、本当に大丈夫なの。
真名も返ってきたことだし、少し放っておけば 人よりも随分早くに完治するはずだわ。
[戸惑いながら答えつつ、蚯蚓腫れを見る男の頭に、そっと触れた。ゆるゆると撫でるように髪を梳く。]
(471) 2012/10/28(Sun) 23時頃
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/* ちょっと前からやたら回線重くてどうなるかと思ったけど、間に合った! 間に合った!
ハニーありがとう。
エピまで@5分
(-691) 2012/10/28(Sun) 23時頃
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[見上げてくる瞳を見返して、首を振る。]
まだ、喰べなくても平気。
薬もアタシにはきっと効かないから、 アナタのためにとっていて?
[触れていた髪から指先を滑らせて、いつも己が受けているように、彼の耳元を擽る。]
それより、アタシあの扉の向こうを確認してくるわ。 また罠でもあると面倒だし、一人で行って来た方がよさそう。
ここで待っていて。//
(472) 2012/10/28(Sun) 23時頃
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まさか。
俺をなんだと思っているんだ。
[味で見分けた、などという言葉に抗議する調子。 とはいえ、笑いながらだったからあまり迫力はない。
指から口を離し、鬣を梳く感触に目を閉ざす。]
(473) 2012/10/28(Sun) 23時頃
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―――だから言っただろ。 全部欲しいって。
[喉の奥で笑う声。]
「未来」のおまえは、 これから一緒に見つけに行こうな。
(474) 2012/10/28(Sun) 23時頃
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な、なに… まさか本当に未来が見えて…
[心配になって、そっとティートの背中をさする。 そして囁かれた言葉に]
もー!!びっくりしちゃったじゃない!! 俳優になれるわ。ティート…
[ぽかすかと軽く、肩を叩く]
(475) 2012/10/28(Sun) 23時頃
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あァ、安心しろよ…… 痕が残らないよう痛めつける方法なんざいっくらでもあるからなァ〜? くっく……ククククク……!
[手負いの獣は凶暴だというが、今の男はまさにそれだった]
(476) 2012/10/28(Sun) 23時頃
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悪い未来が、見えたかと思ったじゃない…
[ちょっといじけてみせた]
(-692) 2012/10/28(Sun) 23時頃
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僕等は今、初めて同じ目的を持ち、初めて協力して何かをしようとしています。 その目的に際して、僕等はひとりの勇者、ひとりの魔王ではなく、ふたりの「何か」として、当たらねばいけないと思うのです。
僕等の勝負がついた時の「約束」は、それに相応しい物ではありませんか?
[ただ、と寂しい肩を示して]
僕には今、剣とマント(後者を言った時には、目を細めて魔王を見て)がありません。 だから武力勝負ではなく……知力勝負ではどうでしょう。
どうせ、武力で互角であることは、これまでの75回で証明されていますし。
(477) 2012/10/28(Sun) 23時頃
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なんだと思う、と?
ああ、
あなたはわたしの愛しい龍神だ。
[耳元に唇を寄せて囁く。 何度でも きっと。]
(-693) 2012/10/28(Sun) 23時頃
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