人狼議事


60 Bar『Amber』

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


スティーブンヘクターを占った。
ヘクター人間のようだ。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヨアヒムが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


現在の生存者は、ヘクター、クリストファー、ブローリン、スティーブン、ホレーショーの5名


天のお告げ (村建て人)

 ひとときの静寂を取り戻した店内。 

 それを打ち破るかのように、電話のベルが鳴った。

(#0) 2012/10/04(Thu) 01時頃


【見】 雑貨屋 ティモシー

 ───はい、Bar『Amber』


 …………。
 はぁ、そうですか。

 えぇ、間違いありません。

 分かりました。
 それでは、後日改めて。

(@0) 2012/10/04(Thu) 01時半頃

【見】 雑貨屋 ティモシー

[電話を切ったマスターは、珍しく、自らその内容を口にした。]

 警察の方からです。
 シーカンバーさんの件で、後日、私にお話があるそうです。

(@1) 2012/10/04(Thu) 01時半頃

【見】 雑貨屋 ティモシー

 それと───

[言いかけたところで、店の扉がノックされる。

 開かれた扉から姿を見せた男は、客ではない。
 けれどマスターは、常の通り]

 いらっしゃい。

[そう言って、警察の男を迎え入れた。]

(@2) 2012/10/04(Thu) 01時半頃

天のお告げ (村建て人)

 やって来たのは、この季節にしては少し厚手の、黒いコートを着た、金髪の男。
 店の外にいた男二人を一瞥し、扉を閉めると、店内に残る三人の客にも視線を巡らせる。

 そして、カウンター越しにマスターの傍へ歩み寄ると、胸元から手帳を取り出し、何やら話し始めた。


 ───ヨアヒム・シーカンバーの件について。

(#1) 2012/10/04(Thu) 01時半頃


天のお告げ (村建て人)

「場を壊してしまい、申し訳ありません。
 ええ、今日はもうこれで帰ります。
 皆さん、お酒も入っているようですから。

 皆さんには、もしかしたら、後日、任意の事情聴取をお願いすることになるかもしれません。

 それでは、失礼します」


 金髪の男は、それだけ話すと、静かにBarをあとにした。

(#2) 2012/10/04(Thu) 01時半頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/10/04(Thu) 02時頃


【人】 紅茶屋 クリストファー

[チェスロックが店を出て行った後。
なんとなく視線の行き場をなくし、手元のグラスを見つめる。]

 シーカンバー氏は…方々から恨まれていましたしね。
 今までにも何度かあったそうじゃないですか、放火未遂だの、脅迫まがいの電話だの。

[今朝のラジオを思い出す。
彼に泣かされた同業者も少なくはない。メインストリートの再開発計画の推進、だとかで昔ながらの商店が幾つも閉店に追い込まれた。

だから今度の事件は、多少は胸のすく思いもなくはない。
自業自得。妻の言葉を思い出す。そう、自業自得だ。

しかし。]

 それで何かが、変わるわけじゃあないでしょうに……。

[再び、溜息。]

(0) 2012/10/04(Thu) 02時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 店の外 ─

[この辺りでは見かけない金髪の男が、店の扉をノックして、開くのを見ると、あからさまに胡散臭げな表情を浮かべ、ちらりとだけ店内を覗き見た。


 扉が閉められてしまえば、その視線も、遮られることになるけれど。]

(1) 2012/10/04(Thu) 02時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[出ていくヘクターと、後を追うホレーショー。
先程のように熱くならなければいいが、と少々心配になる。

自分も、後を追った方がいいだろうか。
しばし迷っていた。]

(2) 2012/10/04(Thu) 02時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
おいでよ!
どうぶtのm……  ごめん。

(-0) 2012/10/04(Thu) 02時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

裏で暴力団とも繋がっているとか……
この周辺を歩いていれば、黒い噂が次々に入ってくる。
叩けばいくらでも埃が出てきそうな人物だ。

[シーカンバーの名前がクリストファーから出れば、ため息混じりに感想を述べる。>>0

………ホレーショーが、あんなにはっきりと
言うとは、予想していなかったな。

[ぽつりと漏れた一言には、何を、という主語が抜けていた。]

(3) 2012/10/04(Thu) 02時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[そうして黙れば、一本の電話。>>#0
告げられる内容は、警察からの話ということ。>>@1

マスター、それって、やはりこの店が……

[目をつけられていたということか、と確認しようとした。警察から電話がかかってくるということは、シーカンバーに恨みがあると見なされたわけで。

しかし、確認しようとした言葉は、常連以外の来客によって飲み込まれた。>>#1>>#2

(4) 2012/10/04(Thu) 02時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[電話が鳴るのに、まず訝しげにそちらを見た。
 電話はしばらく鳴らないはずではなかったか。
 ――そうでなければ、何のために]

アマーロ。

[小さな声で呼び肩を示せば、肩に駆け登ってくる。
 微かな鳴き声でも電話に入れば事だ。一番大人しくしているこの位置に呼び戻して、電話の対応に耳を傾けている。

 しかし、普段のヨアヒムとのやり取りとは、少し違って聞こえた。]

(5) 2012/10/04(Thu) 02時半頃

【赤】 採集人 ブローリン

[少しばかり、予想より早かった。
 もう少しは出処をぼかせるか、巧くすればこのBarを出て、明日の朝だかにちょうど自分の家にやってくるだろうかと思っていたのだが。]

(*0) 2012/10/04(Thu) 02時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[警察のものからだと告げられ、そうか、やはり、とよぎる。
 登らせたばかりだが、カウンターテーブルの下にアマーロを移動させる。警察に見咎められて、別方向でこの店の存続を危ぶませるわけには行かなかった。
 程なくして入ってくる見慣れぬ男には、常通りの薄ら笑いを浮かべるけれど。]

(6) 2012/10/04(Thu) 02時半頃

【人】 採集人 ブローリン


[麻色の下の見えない琥珀に、ほの昏い諦めのいろ**]
 

(7) 2012/10/04(Thu) 02時半頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2012/10/04(Thu) 02時半頃


採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/10/04(Thu) 03時頃


【人】 見習い医師 スティーブン

………マスターは、年齢が年齢だ。
襲うには無理があると思いますが。

[警察の男に、控えめな抗議をする。
もっと強く言えない自分がもどかしい。
やがて、男が姿を消せば、溜息を一つ。]

(8) 2012/10/04(Thu) 03時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

…………………。

私は……。

……私も、ホレーショーと同じだ。
確証はなかったが、ココが目をつけられているのは予想がついた。だから、シーカンバーが襲われたと聞いて、最初に過ぎった感情は、喜びで。

次に、いくら評判が悪いとはいえ、人の不幸を喜んだ自分に嫌悪して。それでも、溜飲が下がる思いが消えず……何とも言えない、複雑な、気分だったよ。

[ぽつぽつと、懺悔をするように。
誰にというわけにでもなく、朝からの気分を打ち明けた。]

(9) 2012/10/04(Thu) 03時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[そんな気分を抱えていたから、あっさりと彼の不幸を喜んだと言ってのけたホレーショーには面食らったのだった。場の勢い、というのもあったのかもしれないが。>>1:80

しかし、実に正直すぎると思った。]

……マスター、おかわり。

[やはり、今の気分にあう酒がわからなくて、ビールの追加を頼んだのだった**]

(10) 2012/10/04(Thu) 03時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
はっ!

さんじとか。

(-1) 2012/10/04(Thu) 03時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2012/10/04(Thu) 03時頃


【秘】 放蕩者 ホレーショー → 墓荒らし ヘクター

[外に出ようとするその背に、電話のベルが聞こえた。
 内容が気にならないわけではなかったが、そのまま扉を閉めた。

 狭い道の向かい側、ヘクターと向かい合うような位置で壁に凭れ、胸のポケットを探っていると、見知らぬ人が、こちらをちらりと見てから、店のドアをノックし、入っていった。

 覗き込む仕草の後、扉が閉まれば、溜息をひとつ。]

(-2) 2012/10/04(Thu) 03時半頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 墓荒らし ヘクター

 ……やれやれ。

[身成や行動から、警察の人間であろう事は、容易に想像がついた。

 今日は、煙草はちゃんとポケットに入っていた。
 一本咥え、火はつけず、来客が店を離れるのを静かに待つ。


 金髪の男が、去り際、こちらに目礼した気もしたが、そんなもの返す義理もないといった風に、無視をした。]

(-3) 2012/10/04(Thu) 03時半頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 墓荒らし ヘクター

 なぁ……。

[金髪の男が、細い通りを抜け、曲がったであろうことを、足音だけで確認し。
 そこでようやっと、重たげに口を開く。]

 とりあえず、食って掛かったのは、悪かったって思ってるよ。
 けどな。
 飲み過ぎ心配すんのって、ンな、おかしなことなのか……?

[口端、咥えられた煙草には、まだ火はついていない**]

(-4) 2012/10/04(Thu) 04時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/10/04(Thu) 04時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

[扉の向こう、店の外に出てしまえば、店内の様子など伺える筈もない。

けれど、自分達が外に出てから入れ違いになるように店内に入っていったのは、明らかに「これから酒を飲む」といった空気を纏わない男だった。

客らしくないな、などと割と勝手な思ってみるが、やはり、客ではなかったらしい。
生真面目そうな表情のまま、店を出てくる男。
一瞬だけ、品定めをするような目線が此方を見て、それでも空洞の左袖を見れば、それは逸らされる。

別に、視線を今更気にするほどではないのだが。**]

(11) 2012/10/04(Thu) 07時半頃

【秘】 墓荒らし ヘクター → 放蕩者 ホレーショー

 ……一本。

[表情は崩さぬまま、煙草を咥える様を見ていたが、ぼそりとそれだけ要求した。
自分のを吸えと言われそうだが、無言で腕の中の瓶を見せる様にして。]

 ……別に、そこを悪いって言ってるわけじゃねェけどさ。
 もうガキじゃねーんだし、自分の事くらい自分で管理できるっての。

 それなのに、心配だからとかなんとかいって、世話焼かれるのは、……良い気分は、しない。
 そりゃ、俺の方が幾つか年下ってのは分かるけど、さァ。

[嘘ばかりだ、と、思う。

自分の管理なんて、する心算はなかった。
ここ数年で酒の量が一気に増えたことは、常連達にもわかっているだろう。]

(-5) 2012/10/04(Thu) 07時半頃

【秘】 墓荒らし ヘクター → 放蕩者 ホレーショー

[できるなら、夢か現かわからぬうちに命も身体も壊してしまいたい。
そう思っていないと言えば、嘘になる。

口に出したら殴られはするだろうな、なんて考えながら。]

 ……なんでまた、急に心配なんてしはじめたわけ。
 今に始まったことじゃねェだろ。

[思い出したようにぽつりと、問う。] 

(-6) 2012/10/04(Thu) 07時半頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 墓荒らし ヘクター

 この歳になって、上だ下だもねぇだろうよ。

 ………ほら。

[苦笑しつつ、煙草をもう一本取り出すと、向かいの壁から背を離し、くわえろという風に、ヘクターの口元まで運んでやる。]

 火は?

[かちゃりと開かれたライターの蓋。
 オイル特有のにおいがする、やさしいオレンジ色の炎が灯る。
 けれど自分の煙草には、やはりまだ火をつけぬまま。]

(-7) 2012/10/04(Thu) 10時半頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 墓荒らし ヘクター

[背中はそのまま、ヘクターの左隣の壁に預けられた。
 顔は見ない。視線は向かいに貼られた、とうに公演の終わっているサーカスのポスターを、見るともなしに見ている。]

 ……急に、じゃねぇよ。

 たぶん俺だけじゃなく、あいつらだって。

 ……代弁者気取るつもりはねぇけど……。
 おまえがそのうち、身体壊しゃしねぇかって。
 前々から、心配じゃあったんだよ。

[以前より、明らかに増えた酒量。
 理由は察しがついている。
 それが故に、行き着く先も見えそうで]

 ……気にはなっちゃいたんだよ。
 ただな、言い出す機会がなかっただけで。

(-8) 2012/10/04(Thu) 11時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

 私たちも、彼を恨んでいたかもしれない人間、という事ですかね。

 まあ、ココがなくなったら困る、のは……確かですねえ。

[コートの男が出て行った後。ポツリと漏らして、それからは黙って薄い水割りをちびりちびりと飲む。

チェスロックやリップルのように熱くはなれない。そういう気質なのだ。それでも、この場を愛していることに変わりはなく。ただ、強引なやり口に同じ方法で対抗しても仕方がないと、そう考えてはいた。

彼らなら、思い余ってそんな手段に出たり、するのだろうか?

ふと、そんな考えもよぎる。]

(12) 2012/10/04(Thu) 12時頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2012/10/04(Thu) 12時頃


【独】 紅茶屋 クリストファー

/*
ヘクター:松っちゃん(ただしシリアス)
ホレーショー:メガネさん
スティーブン:常連のサラリーマンたち
ブローリン:ジンさん&スピリッツ
クリストファー:マスター


こんなイメージ。

(-9) 2012/10/04(Thu) 12時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

 まあ、ざまあみろ、と思った人間は少なくはないでしょう。正直なところ、私だって思いましたよ。

 妻にはそんなこというもんじゃありませんよ、とは言いましたが……同業でも、彼に泣かされた店はそれなりにありますし。うちは幸い、立地がさほどよろしくないんで今のところは特に何もありませんけど。

[モームの呟きに答え、残り少なくなったグラスの中身を一口で飲み干した。もう一杯いきます?というマスターには、グラスの縁に手をかざして]

 いえ、もう結構です。
 ……オレンジジュース、いただけます?

(13) 2012/10/04(Thu) 13時頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
あ、嫁はクラリッサです。

(-10) 2012/10/04(Thu) 13時頃

【秘】 墓荒らし ヘクター → 放蕩者 ホレーショー

[差し出された煙草に顔を寄せ、フィルタを口で受け止める。
火を聞かれれば、無言で肯定し、煙草の先を火に寄せた。]

 ……もう、壊れかけてるし。
 あとは、壊れるの待つだけだし。

 結局、それが早いか、遅いか、だろ。

[ふ、と、煙を吐き出す。
左隣に立つ姿に、少しだけ顔を、右に傾けて。]

 ……それで、俺は、早いほうが嬉しい、ってだけ。

[静かに、瞳を閉じる。]

(-11) 2012/10/04(Thu) 13時頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2012/10/04(Thu) 13時頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/10/04(Thu) 13時半頃


【秘】 放蕩者 ホレーショー → 墓荒らし ヘクター

 だったら、俺と逆だ。

[ヘクターの顔が右に傾くと、少しばかりムッとした。
 ムッとして、ポスターへ向けていた視線を剥がし、不機嫌な表情のままヘクターを見る。]

 俺は、壊れんのは遅い方がいい。
 つぅか。
 壊れねんなら、そのほうが……

[言いながら思い出すのは、己の家庭。
 いや、はたしてアレは、家庭と呼んでいいものか。
 まったくの他人が、同じ敷地内で生活している、そんな感覚。
 結婚当初は、自由で気楽でいいじゃないかと思っていたが、ここ数年は、はたして何のために一緒にいるのか、疑問に思うことも増えてきた。

 だからある意味、こんなにまでも、いつまでも想い続けることのできる妻子を持ったヘクターを、羨ましく思うところもあるのだが。]

(-12) 2012/10/04(Thu) 14時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

不幸な目にあっても、悲しむより喜ぶ人間の方が多い、というのは更に不幸だな。

日頃の行いは大切だ。

[要約すると、『自業自得』。
クリスの答えに得たものは、共感してもらえたことによる安心感、だろうか。ヘクターではないが、胸の内のもやもやした感情から目を逸らすように、ビールを喉に流し込む。半分くらい一気に飲み干した。]

………ブローリン?
どうかしたか?

[先程から無言になっている友人の様子に、ふと正体のわからぬ違和感を覚え。>>7
不思議そうに名を呼んだ**]

(14) 2012/10/04(Thu) 14時頃

【秘】 墓荒らし ヘクター → 放蕩者 ホレーショー

[視線が此方に向くのを感じたが、瞳は開かれないまま。
不機嫌な表情までは見えなかったが、言葉尻から彼の不機嫌さは伝わるか。]

 壊れないって思ってたって、どうせ壊れるんだよ。

[短い言葉の、けれど、はっきりとした断定の言葉。]

 家族も、店も、全部、全部。

 壊れるもんは、いずれ壊れる。
 ……もう、これ以上は、御免なんだよ。

[これ以上、大切なものが壊れるものを見ていたくないと。
それならば、先に自分が壊れてしまおうと。

隣の男の思いも、考えも、何一つ理解しようとしないで。]

(-13) 2012/10/04(Thu) 14時半頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 墓荒らし ヘクター

 ……ヤ、なんだよ。

 見てて辛いんだよ、こっちも。

[瞳が閉ざされたことに気付くと、壁を離れ、正面に移動する。
 目を閉じたままでは見えないが、向かい合うような位置に。]

 勝手なこと言ってんなって思うだろ。
 あぁ、そうだよ、勝手言ってる。

 そんでも俺は、ここの店が……この店に来てる奴らが、どうかなるってのは厭なんだよ……!
 んで、だからっつって、何が出来るわけでもねぇのが厭なんだ。

 ………。

(-15) 2012/10/04(Thu) 14時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
びっくりした!!

(-14) 2012/10/04(Thu) 14時半頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 墓荒らし ヘクター

 だから……あの地上げ屋が襲われたって聞いた時は、俺は本気で、ザマミロって思ったさ。

 けど、だからつって、やっちゃ拙いこととそうでないことくらい、区別はつく。
 だからもし……
 あんま、考えたかねぇけど……

 万が一にも、ここの店来てる誰かがやったってんなら……


 ……なんでそうなる前に止めらんなかったんだって、俺はきっと、後悔すんだ。

(-16) 2012/10/04(Thu) 15時頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 墓荒らし ヘクター

 だから何で!
 そうやって壊れる壊れるっていうんだよ!

[つい、頭に血が上った。
 痛いほど強く、殴るような音を響かせ、凭れるヘクターを挟むようにして、壁に両拳を叩き付ける。

 ───店内にも、多少の怒鳴り声と鈍い音が響いたかもしれない。]

 じゃぁなんだ、つまりお前は、さっさと壊れちまいたいってのか?!
 違うだろ!
 つか、違うって言えよ!

(-17) 2012/10/04(Thu) 15時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[───ダンッ。

 店内に低く響く、壁を殴るような音。
 そしておそらく、怒鳴り声。]

(15) 2012/10/04(Thu) 15時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
北狼さん、好き勝手しすぎですが。
まぁあのその、北得なので。

つかですね、ヘクターそんなされたら、ちょっかい出したくなるってモンじゃないですかね!(べんべん

(-18) 2012/10/04(Thu) 15時半頃

【秘】 墓荒らし ヘクター → 放蕩者 ホレーショー


 ……壊れるのを、見たからだよ。

[響く声に、振動に、薄く瞳を開く。

思い出すのも忌まわしいとばかりに、ぐ、と眉間に皺を寄せて。]

 壊れたいよ、とっとと壊れちまいたい。
 俺だけ壊れかけで残されて、死にたいって言ったらあいつらの代わりに生きろとか勝手なこと言われて。

 俺は壊れたい、これ以上何かが無くなるのを、見たくない。

[顔は逸らしたまま、それでも瞳だけがその顔をじっと見る。
薄く、嗤った。]

(-19) 2012/10/04(Thu) 16時頃

【秘】 墓荒らし ヘクター → 放蕩者 ホレーショー

 ……前の俺だったら、それこそ、壊させまいとなんでもしただろうよ。
 けど、もう無理だ。……片腕じゃ、何もできやしない。

 現に、煙草の一本すら普通に吸えてねェだろーが。

 ……だったら、生きてる意味って何よ?

[諦めのように、笑い声を零す。
笑う度に、口の端から煙が漏れる。]

(-20) 2012/10/04(Thu) 16時頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
今日一日かかるなこの作業って思ってたのがあっさり終わって楽な作業を当てられたので今日はロールが書けるっていう

(´・ω・`)

(-21) 2012/10/04(Thu) 16時半頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 墓荒らし ヘクター

 ……知ってる。

[知らないはずがない。
 眉間に寄せられる皺を見れば、自然と、こちらもまた皺が深くなる。]

 けど、だったらお前が、誰よりもよく分かってんだろ。
 大事なモンなくなったら、どんだけキツいのか、分かんだろ!
 それを何だ、俺らにも味わえって言いたいのか?!

[火を点けぬままだった煙草は、いつの間にか口から落ちていた。
 しかしそんなもの、今はどうでもよかった。]

 片腕じゃ何も出来ねって、何、勝手に決めつけてんだよ……。
 そもそもお前、何かやったか……?

(-22) 2012/10/04(Thu) 17時頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
何もしてない!!(どーん

(-23) 2012/10/04(Thu) 17時頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 墓荒らし ヘクター

 そんでも。
 どうしても、何も出来ねってんなら。
 生きる意味がなきゃ、生きてられねってんなら……。

 俺と酒飲むために、生きろよ。

 酒飲んで、煙草吸って。
 たまにどうでもいい話する。

[徐々に震えそうになる声。
 抑えるように、壁に付いた拳を強く握りしめる。]

 そんじゃダメ、なのかよ……。

(-24) 2012/10/04(Thu) 17時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
咲かさないよ!

(-25) 2012/10/04(Thu) 17時頃

【秘】 墓荒らし ヘクター → 放蕩者 ホレーショー

 ………いいよ、誰もいねェとこで、勝手にくたばってるから。

[短くなった煙草を、口の端から落とす。
靴裏で踏み潰せば、瓶を片手に握ったまま、軽くその肩を小突いた。
零したのは、僅か、苦笑のような笑み。]

 ……けど、アンタも何れいなくなる。

[そうして、その肩を押すようにすれば、その身体を壁から引き剥がそうと試みる。
上手く壁とその掌とに隙間ができれば、そこに自分の身を捩じ込むようにして、その拘束から脱しようと。]

(-26) 2012/10/04(Thu) 18時頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 墓荒らし ヘクター

 良かねぇよ!!

 ……っあ。

[不意に小突かれた拍子に、左手が壁から離れる。]

 そりゃ、年とりゃいずれそうなっかもだし、そうじゃなくても……なんだ、病気とか……色々あるかも、だけどな!
 そんなモン、言いだしたらキリねぇじゃねか!

 そんな「いずれ」にばっか縛られて、「今」まで捨てちまおってのか?
 お前にとって、俺らは……この店は、その程度のモンなのか?

[拘束から逃げられれば、今度は腕を掴もうと右手を伸ばす。
 だがそこに、掴むべき腕はなく、指は虚しく空を切る。]

 なぁ、おい……。

[改めて、肩を掴まえようと、手を伸ばし直す。]

(-27) 2012/10/04(Thu) 18時半頃

【秘】 墓荒らし ヘクター → 放蕩者 ホレーショー

[背を向ける。歩き出す。
けれど、ふらつく足取りでは、簡単にその手に捉えられてしまうだろう。
足は止まる。けれど顔は背けたまま。]

 その程度のモンだったら、こんなガキみてーにビクビク怯えてるか、っての。

 怯えたくないから、酒飲んで、酔って、昔のこともこれからのことも、全部忘れて。
 ……その結果くたばっちまっても、俺は後悔しねェ。

[静かに、自分にも言い聞かせるように。
酒瓶を握りこんだ右の手が、僅か震えて。]

 ……とっとと戻れよ、あんま遅いと、あいつら心配すんぞ。

(-28) 2012/10/04(Thu) 20時頃

【人】 採集人 ブローリン

……どうかしたんだと思います?

[自分があまり積極的に話す人間ではないのは、知られているはずだ。
 もちろん歓談程度は嫌いではないが、いつも基本は見守り、杯を交わし、静かに笑うばかり。
 だからきっと、この友人がそう問うということは、この裡にある感情が隠し切れていないのだろう。
 けれど口にするのは憚られて、わざとらしく聞き返した。

 すっとしたという言葉に僅かの安堵を得ても、それは免罪符ではないのだから。]

(16) 2012/10/04(Thu) 21時頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 墓荒らし ヘクター

 酔って、忘れて、って……

[肩を掴む指に力が籠もる。
 それと同時、奥歯が軋んで声が震える。]

 そんなんで、ンとに後悔ないわけ、
 ね、だろっ!

 ……。

[「戻れよ」と言われると、暫し考え込むように黙りこくった後、軽く突き飛ばすようにして、ヘクターの肩を放し]

 ……た。

 アッタマ、きたわ……。

(-29) 2012/10/04(Thu) 21時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

いや、よく、わからないが。
……特に否定はしないんだな。

[普段から口数が少ないのは知っている。
それでも、感じとれるか否か、ぎりぎりの些細な違和を覚えたのは確かで。]

………今夜は、みんな、どこかおかしいな。

[独りごちれば、店内に鈍い音が響き。>>15

……すぐ戻る、と言ったのにな。
少し、様子を見てくる。

[2人の喧嘩でなければいいのだが。
溜息をつくと、椅子から立ち上がる。]

(17) 2012/10/04(Thu) 21時半頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 墓荒らし ヘクター

 お前、
    一発殴らせろ。

[声も、拳も、震えが止まらない。

 ヘクターの言うことが、まったく理解できないというわけではない。
 けれど、認められない。
 ヘクターがガキ臭いというのなら、自分も大概、我儘だとは思うのだが]

 …………。

[右腕を大きく引いて、ふりおろす。]

(-30) 2012/10/04(Thu) 21時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―――おい?


[BARの扉を開け、外に出て2人の姿を探す。
暗闇の中に人影が見えれば、声をかけた*]

(18) 2012/10/04(Thu) 21時半頃

【秘】 墓荒らし ヘクター → 放蕩者 ホレーショー


 なら、後悔したことも全部忘れる。
 忘れるまで、呑めばいいだけだって、……っ。

[突き飛ばされれば一歩、二歩と蹈鞴を踏む。
倒れる事は免れたが、それでも姿勢は崩れて。]

 ……それで気が済むなら、好きなだけ殴れば。

[殴り合った所で、勝てる筈が無いのだから。]

(-32) 2012/10/04(Thu) 21時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
見えてるんじゃねのかってタイミングなんだがwwwwwwww
すっちーかっこいい!!!!!!

(-31) 2012/10/04(Thu) 21時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2012/10/04(Thu) 21時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

[扉の外、暗闇に程近い路地。

幾度かの問答の名残。
転がっている吸い殻は一本分。

スティーブンからの声がかかった時>>18、振り下ろされたホレーショーの拳が、鈍い衝撃を身体に齎した。
酒の抜けきらない身体は、そのままの勢いで後ろに倒れる。

地面が近い。
瓶が割れなくて良かった、などと、ぼうっと空を見上げながら思った。

衝撃が、じんわりと熱を帯びてくる。]

(19) 2012/10/04(Thu) 22時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/10/04(Thu) 22時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

 ───!

[ぶつっと、何かが切れた気がした。
 振り下ろした拳は痛みを覚えたので、確かに当たったのだろうけれど、何に、どこに当たったのか。

 多分それは、スティーブンが扉を開けたタイミング。]

 呑んで、忘れて、
 後悔したことまで、忘れて、って……!
 ふざけんのも大概にしろ!!

(20) 2012/10/04(Thu) 22時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
しゅうせいまにあった!!

(-33) 2012/10/04(Thu) 22時頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
ちょうかぶったね!!!!!!!

(-34) 2012/10/04(Thu) 22時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/10/04(Thu) 22時頃


【人】 見習い医師 スティーブン

おい。

[もう一度、先よりも低い声で問いかけた。]

何してる。

(21) 2012/10/04(Thu) 22時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 いいか!
 そこで少し頭冷やしたら、店戻れ!!

 壊れるだいなくなるだくたばるだって、勝手言ってんじゃねぇよ!!

 カウンターの端っこにお前がいねぇと、何か落ち着かねんだよ!!

[いつも自分より先にいて、いつも自分より後に帰る。
 すっかり当たり前になっていた景色。
 結局は自分だって、何かが変わるのが厭で、怖くて仕方ない。]

 いいか、絶対戻れよ!

[ほぼ一方的に怒鳴りつけ、漸く、スティーブンを振り返る。]

 スティ……

[けれどすぐ、表情を隠すよう俯いて。]

(22) 2012/10/04(Thu) 22時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

……………。

ホレーショー。何があったのかは知らんが……

お前も、頭冷やせ。

[地面に転がるヘクターと、怒鳴りつけるホレーショーを見て、何があったのか、概ね悟って盛大に溜息を吐いた。]

(23) 2012/10/04(Thu) 22時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

ちょっとお前、水もらって飲んで来い。

[ぶっきらぼうにホレーショーに言うと、ヘクターに近づいていく。頭の近くまで来れば、その場に膝をついた。]

立てるか?

(24) 2012/10/04(Thu) 22時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[否定などしない。しても、"どうかした"ことに変わりはない。]

否定したら、信じてくれました?

[そうやって自嘲する。
 自分の性格が薄暗くなったみたいな錯覚を覚えるが、もしかすれば元からこうだったのかもしれない。
 二人を見に行くというのを、ゆるく手を振って見送った。]

マスター。

[酒を追加しようかと思い、呼ぶが。
 しかしどこかそうした気分になりきれなくて、先は続かない。]

……ごめんなさい。

[口からこぼれた謝罪は、外の喧騒にも向けながら。]

(25) 2012/10/04(Thu) 22時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ………

[寝転がったまま、殴られた頬に触れる。
緩やかに熱を帯びていくるのを、確認するように。]

 ………痛ェ

[ぽつりと、呟く。
切れたらしい頬の内側から、じんわりと血の味が滲んでくる。

起き上がろうと思えば直ぐに起き上がれただろうけれど、それすらも怠くて。]

 ……腫れてる?

[スティーブンの質問>>24には答えずに、頬に掌を添えたまま、歪に笑って問いかけた。]

(26) 2012/10/04(Thu) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ん………。

[俯いたまま、スティーブンに短く返すと、力無い足取りで、カウンターではなくテーブル席のひとつにつく。

 そのまま、テーブルに顔を伏せれば、マスターが何も言わず、あたたかなおしぼりを出してくれた。]

 ……手間かけて悪いんだけど、冷たいのも、貰えっかな。

 あと、何でもいいや。
 少し強いの、一杯。

(27) 2012/10/04(Thu) 22時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

腫れてきてる。

動けないなら氷もらってくるから、待ってろ。

[通行の邪魔だ、と呟き、半ば強引にヘクターの上半身を引っ張りあげ、引き摺るようにBARの外壁に凭れさせた。>>26

その足ですぐに店に引き返し、マスターに氷を入れたビニール袋を頼んでいる。]

(28) 2012/10/04(Thu) 22時半頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
>>15
ああ、秘話使ってたんだな、と
ヘクターが出てきてようやくわかったわたくし

(-35) 2012/10/04(Thu) 22時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

………答えそびれていた。
多分、「信じない」。

[ブローリンの問いに、遅ればせながら真顔で答えた。>>25

何かあったように見えるぞ、お前さんも。
……まぁ、無理に聞き出そうとは思わない。
吐いた方が楽になれそうならば、神父代わりに聞くが。

[マスターから、氷を受け取りながら。]

(29) 2012/10/04(Thu) 22時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター


 ……いや、動け、……

[動ける、と、言おうとする前に身体はその腕に引っ張り上げられる。
ずるずると引き摺られれば、倒れていたその場所に酒瓶は置き去りになるか。

スティーブンの背が店内に戻ったのを見れば、少しばかり身を寄せて瓶の口を掴む。
歯を使って蓋を開けば、直接口を使って中身を流しこむ。
切れた傷に、酒がじくりと染みた。]

(30) 2012/10/04(Thu) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[出された冷たいおしぼりを、びりびり痺れたままの右手指に巻き付ける。
 今の表情は、あまり人に見せたいものでもなく、僅かばかり壁を向いたまま。

 ストレートで出されたジンを呷ると、冷たいのに、喉を通るととても熱い。]

 ……。

[スティーブンとブローリンの話し声に、耳だけそちらに傾ける。]

(31) 2012/10/04(Thu) 23時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

……まぁ、今は少し待ってくれ。

世話の焼けるのの面倒をみてくるから。

[氷袋をタオルで包むと、再び外へ。
そして戻ってみれば、酒を流しこむヘクターの姿が見えて。>>30

………ケガしてる時に飲むな。
痛みが増すぞ。

[呆れた声を落としながら、氷袋を差し出した。]

(32) 2012/10/04(Thu) 23時頃

【人】 採集人 ブローリン

神父様、ですか。
あいにく、懺悔をするつもりはないので。

[つもりはない、と言った。
 聡い彼にはこの一言で通じてしまってもおかしくない。
 懺悔をしてもおかしくないものを抱えていること。

 ヘクターを気にかけるスティーブンを見れば、この男には言えない、と思ってしまった。
 願わくばこのまま、氷を持ってヘクターを看て、戻って来なかったら。
 そうしたら他の人間には言えるだろうか、――否のような気もしたが。]

(33) 2012/10/04(Thu) 23時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ……いや、……消毒だし

[飲酒を咎められれば>>32、ぽつりと呟いた。
差し出される氷の袋を受け取って、そっと腫れ始めた頬に当てる。
タオル越しの冷たさに、目を細めて。]

 殴るだけ殴って、店に戻れって、
 ……結局呑んでいいわけ?って、なるよなぁ……?

[ホレーショーの言葉>>22を、苦笑を浮かべながら小さく繰り返す。

けれど、その笑い声も、次第に湿っぽいものへと変わっていく。
そうして、笑い声と呼べなくなった涙声は、小さくなり、消えた。**]

(34) 2012/10/04(Thu) 23時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/10/04(Thu) 23時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

………茶でも飲んどけ、って事かね。

[総合すると、そういう意見になるような。
ならないような。>>34

笑い声が涙声に変わっていくのを聞きながら、
壁にもたれて、遠くを見るように空を眺めた。
ヘクターの表情はこれで見えない。
街の明かりが眩しいせいか、星の光もろくに見えやしない。]

……妙な夜だ。
たまにはそんな夜もあるもんだが。

[腕を組んで呟いた。]

(35) 2012/10/05(Fri) 00時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[ヘクターの泣いた痕跡がわからなくなるまで付き添うつもりで。落ち着いたなら、「目も冷やせ」とアドバイスをする。大きな子供のようで、放置していく気にはなれず。

そうして考えるのは、先程のブローリンの言葉。>>33

懺悔をするつもりはない……]

いや。まさか、なあ………

[先程の、警察の男が来た用件と結びつき。
一つの疑惑がふっと浮かんで、払うように頭を振る。そんなコトをするような男には思えない。思えないが…自分が知っているのは、BARでの姿だけ。一部にしか過ぎないのだと、気づく。]

……………。

(36) 2012/10/05(Fri) 00時半頃

【秘】 紅茶屋 クリストファー → 雑貨屋 ティモシー

 ねえ、マスター。
 私ね、羨ましいです。彼らが。

[騒ぎをぼんやりと眺めながら、呟いた。
その声は、マスターにしか聞こえない程に小さく。]

(-36) 2012/10/05(Fri) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[事件のあった夜の記憶をたどる。
確か、あの夜は遅くまでココで飲んでいて……

いつもより飲んで酔いがまわっていたので、記憶が怪しい。
ヘクターがやはり、遅くまで飲んでいて。事件が発生した時分には、共にBARに居た……ような気がする。肝心のブローリンがどうしていたのか、思い出せない。

もしも。
もしも、ブローリンがシーカンバーを襲っていたのだとしたら……

友人が一人、この店から消えることになりかねない。]

(37) 2012/10/05(Fri) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

冗談ごとじゃねえぞ……



[眉を寄せ、不機嫌そうに呟いた。]

(38) 2012/10/05(Fri) 00時半頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
>>37
【占いCO】

でも狂人かもしれないので、曖昧表現になっている

ヘクターはデフォだったけど、
もしかしたらと思ってそのまま占いましたー(そしてはずれた)

(-37) 2012/10/05(Fri) 00時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[ああ、そうだ。懺悔をするつもりはない。
 悔いるくらいならこんなことはしない。
 後悔や責で贖罪を項くらいなら、はじめから動かないのが懸命だ。
 だから後悔はしない。懺悔はしない。
 仲間から、罵声と怒声を受ける覚悟はしてきた。

 それでも、彼らの居場所を、自分の大切な場所を、あの男に手渡すのは許せなかった。


 それだけだ。]

(39) 2012/10/05(Fri) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

……ヘクター、落ち着いたら店の中に戻れな。
それだけ飲んでりゃ、足元がやばくて帰れるか怪しいし。

…ひょっとしたら、大事な話もあるかもしれない。

[そう言い残すと、壁から背を離し、扉へと進む。
そうして、店内に戻れば、ブローリンの側へと腰を下ろし。]

(40) 2012/10/05(Fri) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

戻った。

懺悔以外で、話すことは、あるか?

[眼鏡の奥の、静かな瞳は、長い前髪の下の目を捉えようと見つめる。]

(41) 2012/10/05(Fri) 01時頃

【人】 採集人 ブローリン

……積極的に話したいことは、ない。

[戻ってきたスティーブンに、当然のことなのに少しだけ残念で。
 話すことがあるかと言われれば、彼には話せないと思ったばかり。]

――ああ、ヘクターは、どうしてます?

[無理に話を変えてみる。]

(42) 2012/10/05(Fri) 01時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[騒ぎをぼんやりと眺めながら、スミスは何事か呟いた。
しかしそれは、おそらく誰の耳に届くこともなく。

それからオレンジジュースのグラスを手に立ち上がり、ボックス席のリップルに近づいて]

 ここ、いいですか?

[微笑むでもなく、咎めるでもなく。普段通りの声音で]

(43) 2012/10/05(Fri) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[壁に張られた煉瓦の模様を、ただじっと見つめては、ジンのグラスを傾けて。
 零れそうになる溜息や嗚咽を一緒に呑み込む。]

 ……ハ?

[そこに、不意に声が聞こえたものだから、少しとぼけた返しになった。]

(44) 2012/10/05(Fri) 01時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[返答は待たなかった。
言うなり、向かいに腰を下ろして]

 派手にやりましたね。

[視線はリップルとは逆の、カウンターの方へ向けたまま、それだけ言い]

(45) 2012/10/05(Fri) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 いや、いけど。

[今更、相席の許可を訊ねるような間柄でもなかろうにとも思ったが。
 辛うじて泣くのを堪えている……いや実際、おしぼりで拭っていなかったなら零れていたかもしれない……自分を、一応気遣ってくれたのだろうかと。

 とりあえずもう一度、既に冷めたおしぼりで目元を強く拭ってから、少し不格好な笑みを向けた。]

(46) 2012/10/05(Fri) 01時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

……そうか。

[了承するように、軽く頷いた。>>42
どちらかと言えば、俯いた、が近いが。]

まぁ……ヘクターは、落ち着いたら戻ってくるだろう。
少し風に当たった方が、酔いも覚める。

[同じ歳の泣いていた、と口に出すのは憚られた。
自分ならばあまり知られたくないと考えるだろうから。]

……それなら、一つ、質問だ。

(47) 2012/10/05(Fri) 01時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

事件のあった夜、時間。
どこで何をしていた?

[いつも通りの空気を壊すような質問。
水面に石を投げて乱す行為にも思えたのだけれど。

聞かずには、おれなかったのだ。]

(48) 2012/10/05(Fri) 01時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2012/10/05(Fri) 01時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……しょうがねだろ。

 あいつが、いつまでもグダグダグダグダ、ガキみてぇな事ばっか言ってっから。

[頬杖をつき、クリストファーと同じ方を見ながら、不機嫌露わに答える。

 自分も、大概な我儘をぶつけたという自覚はある。
 それだけに、眉間の皺も一際濃い。]

(49) 2012/10/05(Fri) 01時頃

【人】 採集人 ブローリン

……おそらく想像している通りのところに。

[認めたと同義だが、それでもはっきりと伝えるのが、今更ながらに憚られた。

 アマーロがもう隠れていなくていいかと、カウンターテーブルの下から覗きこんでくる。
 もう少しの辛抱だと、残っていたナッツをみんな床に撒いた。]

(50) 2012/10/05(Fri) 01時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

……………………。

[しっかりとしたアリバイとか。
疑っているんですか?という咎めだとか。
欲しかったのは、疑惑の否定だった。

けれど、ブローリンの口からは、そうでない返事が返ってきて。

本日、何度目かわからない溜息を吐くと、頬杖をついた。]

………なぁ。
もう少し、誤魔化す言葉を考えた方が良くないか。
さっき来た来客に問われた時、どうするつもりだったんだ……

(51) 2012/10/05(Fri) 01時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[オレンジジュースを、一口。
次の言葉を探す。が、見つからずに、結局そのままグラスを置いた。

チェスロックに言いたい事は、山ほどある。
しかしいつも、飲み込んできた。

お前に俺の何がわかる。
そう言われてしまうような気がして、言えなかった。
だから、素直にそれをぶつけられるリップルが少し羨ましいと、思った。]

(52) 2012/10/05(Fri) 01時半頃

【人】 採集人 ブローリン

本当はね、もう少し伸びないかなあと思っていたんですよ。
今日俺がここを出て、俺の家にあの人が来るんだったら、そのまま言ってしまうつもりでいました。

[溜息は胸に刺さるようで痛い。
 この店でそんな話をするのはやめにしないかと、言えない自分が醜い。]

あの時その場で問われていたら……どうしたでしょうね。
一旦誤魔化して、名刺でももらって、後日連絡でしょうか。

[乾ききった笑いで誤魔化しながら。
 笑みの表情だけは、作るのが巧い。]

(53) 2012/10/05(Fri) 01時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[一瞬、ホレーショーやクリストファーの方を見やる。
話の内容は聞こえているだろうか。
悟られてしまっているだろうか。
隠すのも何か違う気がする。
けれど、自分から告げることも出来ずにいた。]

……いずれ、明かしに行くつもりだったのか。
それは、何故。

[懺悔の必要がないと考えるのならば、償いの為に自首するのではないのだろう、と見当をつける。]

(54) 2012/10/05(Fri) 02時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[何か物言いたげなまま、オレンジジュースを飲んでグラスを置くクリストファーに、訝しげな視線を僅かに向ける。]

 ……なんか、聞きたいことあんじゃねの?

[それとも、聞くまでもないだろうか。]

 ぁ〜……。

[右手に巻いていたおしぼりを取ると、少しだけ血が付いていた。
 やたら痛んでいた中指の付け根が青黒くなっていて。やはり、少し切れていた。]

(55) 2012/10/05(Fri) 02時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[スティーブンの視線が、一瞬だけこちらへ向いたような気がした。
 話し声までは聞こえないが、雰囲気から、なんとなく深刻な話なのだろうということは分かる。

 彼は自分より年下なのに、随分落ち着いてみえる。
 いや逆か。
 四十路過ぎながら落ち着きがないのは、自分の方だ。]

(56) 2012/10/05(Fri) 02時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

 ……いや、

[少しだけ視線を迷わせてから、リップルに向けた。]

 再開発の話が進む限り、この辺りは買収の対象でしょうね。
 何か、どうにかできれば、良いんですが。

[一介の商売人が立ち向かうには、相手が大きすぎる。シーカンバーの汚いやり口に涙を飲んだ経営者たちも、多少の差はあれ同じような諦めめいたものを感じているのだろう。]

 ……彼は、何て?

[彼なら思い余って、シーカンバー氏の後頭部を一撃、なんてやりかねないのではないか。そんな思いも、少しはあった。]

(57) 2012/10/05(Fri) 02時頃

【人】 採集人 ブローリン

俺一人が、罪を被ればいいと思ったから。

[何故と言われれば、これしかない。
 懺悔のために自首するのではない。他の皆に、あらぬ疑いをかけぬため。
 悪いのは自分だけで、他の皆は知らない。
 ――たとえ、誰かがそれを望んでいたとしても、望むことだけでは罪にはならない。]

……突き出します?

[警察に。それは、暗にそれを構わぬとの意識。]

(58) 2012/10/05(Fri) 02時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

友人を売るような真似が出来るか。

[不機嫌そうに呟いた。
ブローリン自身が秘密を抱えるのが辛い、という話ならば、黙って見送ったかもしれないが。]

……あいつは、話によれば、放火や暴力も辞さない。
それだけの力や金は持っているんだろ。
犯人が見つからなければ、自力で探しだして、
リンチを加えるくらいはやってのけそうだ。

うまく逃げ切れるか、警察に保護してもらうのと。
どちらが安全か、考えて選ぶべきだろう。

[残念ながら、この男は被害者よりも加害者の身の安全の方が遥かに大事だったのだ。]

(59) 2012/10/05(Fri) 02時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 何か出来りゃ、とっくになんかしてるっての!
 けど、生憎俺にゃ、金もない、権力もない。

[降参、という風に、両手を高く挙げてみせる。]

 なんてって……ヘクター?
 あぁ……。

[チッと、大きな舌打ちをひとつ。
 挙げられていた手は顎下で組まれ、視線は、いつも男が座っている……空いたことなど、それこそ最近の記憶にない、カウンターの左端へ。]

 あのヤロ、無くなんのが怖いだとか、だからテメーが先に壊れんだとか。

 ……酔って、何もかも忘れるとか。

 あんまりで頭きたから。
 殴った。
 

(60) 2012/10/05(Fri) 02時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

 ああ……。

[返答は、想像していたよりも酷いものであった。]

 まだ地上げ屋ぶん殴ってくれた方が、健全ですね…。

[溜息を、ひとつ。]

(61) 2012/10/05(Fri) 02時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 どうせやんなら、白昼堂々真正面からやってやんよ。
 ……あんなヤツのために、手、痛めたかねけど。

[右手指の付け根は、まだ脈打つたびにずきずき痛む。
 左手で、傷口に一瞬だけ触れて、ビクッとしたようにすぐ離す。]

 なぁ……。

 クリストファーにとって。
 ヨメさんって、家庭って……どんな存在?

[ふと問いかける。
 一瞬にしてすべてを奪われたヘクター。
 一度は持ちながら、手放すことになったスティーブン。
 そも、家庭を持たないブローリン。

 今現在、妻があるのは、自分と、クリストファーのふたりだけであるのだが。
 はたして、自分には本当にそれが「ある」のだろうか。
 この男なら、何か答えをくれるだろうか**]

(62) 2012/10/05(Fri) 02時半頃

【人】 採集人 ブローリン

警察に保護、なんて。
俺は犯罪者ですよ。前科持ちになる事自体は、覚悟できてますけど。

[だから、背負うものがない自分がやった。
 妻も、想う人もいない自分が。
 アマーロもきっと、しあわせにやっていけると信じている。
 ここのBarの人間は、それだけの信頼に足る。]

逃げる気はないですよ。言ったでしょう。
社会にいるうちに放火は、少し困りますけど。まだ病院からは出て来られないなら、その心配もない。

[自分が警察から出て来る頃には、管理する土地も失うのだろうから、構わない。
 それだけのつもりでやっていた。]

……スティーブンにそこまで言わせるとは、ヨアヒムも相当だ。

(63) 2012/10/05(Fri) 02時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/10/05(Fri) 02時半頃


【人】 紅茶屋 クリストファー

[地上げ屋を襲ったのは、これまでに彼に店を奪われた誰かだろう、スミスはそう考えていた。

彼の店は幸いにもと言うべきか、人通りの少ない裏路地にあるために、取り上げたところでそう旨みのある場所ではない。しかし、あんな非合法なやり方で父や祖父から受け継いだ仕事を奪われたら、自分だって復讐のひとつやふたつ、考えかねない。

先刻の警官が、自分たちにも話を聞くと言ったのはおそらく、直接的に被害にあった人間以外の関与が示唆されている、という事だろうか。

もし、経営者でもその家族でもない誰かがやるとしたら、チェスロックなのではないか、と、思っていて。だから、その答えには彼ではない、というほんの少しの安堵と、別の意味で更なる憂慮を覚えた。]

(64) 2012/10/05(Fri) 03時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

……保護というのは、留置所の中の方が
下手に手出しが出来なくて安全かもしれん、という意味だ。

[保護についての説明を添えて。]

……私は正直、逃げられるものなら逃げてほしいぞ。
ここから一人、友人が消えるのは気に食わない。
恨みを買いすぎて、私たちの他にも容疑者は多くいそうだしな。

共犯が怖くて、バツイチリーマンなんざやってられるか。

[意味不明な理屈を告げた。
そこまで言わせるとは、という感想には、軽く片眉をあげ。]

……私はお前さんが思っている程、善い人間でもないさ。
そうでなければ、嫁さんに逃げられたりせん。

(65) 2012/10/05(Fri) 03時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

他の奴らにも、意見、聞いてみないか。

[他の友人達も、彼の自首を止めるのではないだろうか。
そんな気がして。]

考えを改めるつもりがないにしても。
何も言わずに、去っていくのか。
ホレーショー辺りが後で殴ってきそうだぞ。

[先程のことを思い出して小さく息を吐き。]

……マスター。
今夜は、朝まで飲んでも構わないか?

[明日は有給使ってやる、と密かなる決意。**]

(66) 2012/10/05(Fri) 03時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2012/10/05(Fri) 03時頃


【人】 採集人 ブローリン

わかってますよ、そりゃあね。
でもそれを保護なんて言っちゃ、駄目です。
本来ならヨアヒムに殴られてから留置所行きでもおかしくないんですから。

[はは、と笑うのは自嘲。]

バツイチったって、愛が尽きたんじゃないでしょ。
そんな人に共犯なんてさせられない。

――俺は今日、ここに来るのは最後のつもりだったんです。
何も言わずに、去るつもりだったのに。

[どうして勘付いてしまうのですかと、そう言わんばかり。
 視線を逸らして、スティーブンから意識を逃がした。]

(67) 2012/10/05(Fri) 03時頃

【人】 採集人 ブローリン

ホレーショーに殴られるのは、ヨアヒムより痛そうだ。

[無理な笑みを作って、ホレーショーの方を向く。
 血の色を拭ったナプキンが見えて、また逸らし。
 アマーロに、戻っておいでと片腕を差し出した**]

(68) 2012/10/05(Fri) 03時頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/10/05(Fri) 03時半頃


【人】 紅茶屋 クリストファー

 妻、ですか…?

[唐突な問いに少し面食らうも、スミスはふむと考えた。]

 月並みですが、空気みたいなもの、でしょうかね。
 一緒になって二十年も経つと、もういるのが当たり前で普段特に意識はしませんが…いないときっと寂しいですし、困ります。
 彼女の方からはどうかわかりませんけどね。同じであって頂けると、嬉しいですね。

[スミスは照れたように笑って、残りのオレンジジュースを呷った。]

(69) 2012/10/05(Fri) 03時半頃

【独】 紅茶屋 クリストファー

/*
見栄張るなよクリストファー。
あんたら女王陛下と庭師じゃん。

(-38) 2012/10/05(Fri) 03時半頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2012/10/05(Fri) 03時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

 茶ァ飲むような友達だった心算は、無いんだが、……

[片膝を抱え込むようにして、額を膝に押し当てる。
熱を冷やす氷の温度。吹く夜風。
それらが無理矢理にでも思考を冷静な方へと引き戻そうとしてくるから。]

 ……ぁー、 ……

[けれど、常通りに酒に逃げてしまうのは、憚られた。]

(70) 2012/10/05(Fri) 07時半頃

【秘】 墓荒らし ヘクター → 見習い医師 スティーブン

[ちら、と、隣に視線を向ける。
空を見上げる眼鏡の横顔。]

 ……何かあった?

[尋ねれば、自分が立ち去った後の店内の事が。
そして、彼の考えが聞けるだろうか。]

(-39) 2012/10/05(Fri) 07時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ……ん。

[スティーブンは暫く何か考え込む様子だったが>>36、彼もまたホレーショーと同じように、店内に戻るよう促した>>40
幾分か冷静になった頭は、それらの言葉を素直に飲み込む。

スティーブンが店内に戻った後、無意識に酒瓶に伸びた手は、それでもその口を掴む事が出来ず、小さな音一つ立てて、瓶を倒した。
静かに地面を濡らす琥珀色。流れ出る、甘い液体。
中身の全てが流れ出てしまうまで、じっと座り込んだままでいたが。]

 戻る、か。

[そう口に出せば、声は酷く響いて聞こえた。

背中を壁から引き剥がし、店の扉の前に立つ。
扉を開く。]

(71) 2012/10/05(Fri) 07時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[見なれた店内。

ホレーショーとクリストファーは珍しくボックス席に。
ブローリンとスティーブンは定位置に。
そして、自分の定位置は、空いたまま。

彼らに声をかけることはせず、ふらりとした足取りで、カウンターの左端に腰掛けて。]

 ……マスター、

 この店って、土地込み酒込みマスター込みで、幾らくらいすんの。

[出されたチェイサーを、今度は素直に受け取ってそう、問いかけた。**]

(72) 2012/10/05(Fri) 07時半頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
眠すぎたせいで昨晩のロールが支離滅裂で/(^o^)\

(-40) 2012/10/05(Fri) 08時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/10/05(Fri) 08時頃


【人】 紅茶屋 クリストファー

[話しているうちに、扉の開く音。

視界の端で、隻腕の男が元のカウンタに着くのを追い、そのまま折り返して再びリップルへ。

『行かなくて、いいんです?』

言葉には出さずに視線だけ、リップルとチェスロックの間を往復*させた*。]

(73) 2012/10/05(Fri) 10時半頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2012/10/05(Fri) 10時半頃


【秘】 見習い医師 スティーブン → 墓荒らし ヘクター

……ああ。

[警察の男は、外にいる2人には説明していかなかったのだと、今更ながら気づく。確かに、外にいれば通りすがりか常連客かは見分けがつかないな、と思い。]

……さっき、金髪の男が来ただろう。
警察だ。シーカンバーを襲った犯人の手がかりを探しているようだ。この店もシーカンバーに目をつけられていたようでな。動機があると判断されたのだろう。

[それから…迷うように沈黙をおいて。]

……お前さんは、犯人ではないと思う、が。
この中にもし、犯人がいたら…どうする?

[店に戻る前に、置いていった質問。]

(-41) 2012/10/05(Fri) 10時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 空気……。

[夫婦仲良さそうなクリストファーでも、そこは自分と同じなのか。
 そう思い、安堵を浮かべかけたも束の間、すぐそれは、自身へ向けたかのような失笑にかわる。

 そして、考える。
 もし妻がいなくなったら、なにが変わるか。
 哀しいか、寂しいか。

 どれも、あまり感じなかった。]

 ……知ってる?
 俺さ、家じゃ静かなの。

(74) 2012/10/05(Fri) 11時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

………………。

[どうにも自分は、気づかなくていいことに気づきやすい性質らしい。元妻が浮気をした際にも、比較的早くに様子がおかしいことに気づいた。

もっと早く、兆候の段階で気づければ良かったのに。
それとも、全く気づかぬまま、偽りの生活を続けていればよかったのだろうか。ぼんやりと考えて。>>67

さぁ、な。
どちらかと言えば、色恋沙汰に懲りた感があるが。

[左手の薬指には、何の飾りもない。]

何も言わずに行ったら、私だって怒っていたぞ。

(75) 2012/10/05(Fri) 11時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[けれど、この店の危機や、常連の誰かが欠けることを考えると、それだけで苦しい。
 憤りやら哀しみやらが、自然に湧き出す。]

 おかしいかもな。
 優先順位。

[カウンター左端を見つめたまま、呟く。]

 ………。

[その視線が身体ごと動いたのは、扉の開かれる音がして、頬の腫れた男が店に入ってきた時。
 右手に持っていた筈の酒瓶は、見当たらない。

 フン、と吐き捨てながらも、表情には、明らかに笑みが浮かぶ。]

(76) 2012/10/05(Fri) 11時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

……今夜は付き合え。


[こんな提案をするのは初めてだ。
出来れば、帰したくも*なかった*]

(77) 2012/10/05(Fri) 11時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[クリストファーの視線が、こちらへと向く。
 何が言いたいかなど、聞かなくても分かる。]

 ……やっぱり、あっこの壁は、見えてねぇ方が落ち着くわ。

[そんな言葉を零しながら、立ち上がり。
 ふらりと、足を向けようとしたのだが]

 は?
 ……へっ……?

[マスターへの、ヘクターの問いかけが聞こえると、裏返ったような素っ頓狂な声をあげ、足を止め、テーブルとカウンターの間でポカンと棒立ちになった**]

(78) 2012/10/05(Fri) 11時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/10/05(Fri) 11時半頃


【人】 採集人 ブローリン

懲りたなんて。
寂しいこと言わないほうがいいですよ。
俺じゃ説得力ないですけど。

[肩に乗ったアマーロも、話の不穏さには気づいているようで落ち着かない。
 誤魔化すように、ゆっくり、ゆっくり撫でてやる。]

そうしたら、スティーブンに怒られる前、感づかれる前にブタ箱駆け込みますよ。
怒って、殴り込みにも来れないでしょう。
保護、されてやります。

[笑い顔に寂寥が滲みはじめる。
 彼の言い分を逆手に取って、話を濁した。]

(79) 2012/10/05(Fri) 14時半頃

【人】 採集人 ブローリン

――俺、あまり強くないのに。

[嘘ばかりをつく唇で紡いだジョーク。
 しかしそれは、グラスを共に傾けるのを了承した証**]

(80) 2012/10/05(Fri) 14時半頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/10/05(Fri) 14時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

結婚はしばらくいい……

[思わず漏れた本音。しばらく、というのは死ぬまでを指しているのやもしれなかった。]

……チッ。
怒ってくれる奴がいるうちが華だぞ。

[逆手に取られて、うまい反撃が思い浮かばないことに対して舌打ちし。負け惜しみを告げて。]

私だってそんなに強くない。
どっちが弱いか、飲み比べるか?

マスター……強いの、頼む。

[ジョークにジョークを返し、
気分が優れない時の注文をした**]

(81) 2012/10/05(Fri) 15時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2012/10/05(Fri) 15時半頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/10/05(Fri) 21時頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2012/10/05(Fri) 21時半頃


【人】 採集人 ブローリン

……そうですね。

[内心では、こんな男に怒ってくれなくて良いのに、と。
 そんなだから、離れにくくなる。
 仲間の怒号ひとつ聞かずに、静かに去り。
 翌朝の新聞の犯人欄にでも載れればよかった。

 ああ、それなのにこの苛立ちを、心地良いと思うから遣る瀬無い。]

シャルトリューズ、緑の方、ロックで。

[マスターは少し苦い顔をしながら、それでもあざやかなグリーンの液体の満たされたロックグラスをカウンターに置いた。
 独特の甘い癖のある薫り。
 ブローリン・ジョーンズがカウンターにいる時の、密やかな薫り。]

(82) 2012/10/05(Fri) 22時頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/10/05(Fri) 22時頃


【独】 墓荒らし ヘクター

/*
しゃりゅとりゅーじゅって噛むとかわいいとおもったのでぶろりん噛んでください

(-42) 2012/10/05(Fri) 23時頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/10/05(Fri) 23時頃


【秘】 墓荒らし ヘクター → 見習い医師 スティーブン

[スティーブンが店に戻る前。
交わした会話を、ちらと思い出す。]

 動機なんざ、腐るほどあるだろうに。
 ……全員に聞いて回ってんのかぃ、警察サンは。

[それでも、思い出すのは事件のあった夜の事。
あの日の夜、夜明け前の閉店まで共にいたのは、と。]

 ……いねェだろ、この中には。
 あの晩、俺ら殆ど揃ってたし。……あれ?欠けてたっけか?
 酒回ってたから覚えてねーんだよなァ俺。

 ……アンタが居たっていうなら、居たんだろうなぁ。

[―――にやり、と、笑う。] 

(-43) 2012/10/05(Fri) 23時頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
ごめんよ 私もどう動こうかちょっと考え中

(-44) 2012/10/05(Fri) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ……まだアイツがくたばってねーって事は、店に顔出すカノーセー、まだあるんだろーが。
 ンなら、あいつに買われる前に俺が買う。

 ……無理?馬鹿みたいなこと言ってる?

[素っ頓狂な声>>78にそう返せば、カウンターの中、マスターが苦笑する気配。
子供のように唇を尖らせると、拗ねたように壁の方を向く。]

 ……ジンジャーエール、一杯。

[そうして、壁に顔を向けたままマスターに向けて注文を。
酒で無い注文をするなど、どれくらいぶりの事だっただろうか。]

(83) 2012/10/05(Fri) 23時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/10/05(Fri) 23時頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2012/10/05(Fri) 23時頃


【秘】 見習い医師 スティーブン → 墓荒らし ヘクター

正直、私も、酒が回っていて明確には覚えていないが。

[ヘクターがにやりと笑った気配が、
声に滲んでいた。]

………居た。
みんな、揃っていた、な。

[覚えていないと言ったのとは矛盾していたが、
そういうことにするつもり……だったのだけれども。*]

(-45) 2012/10/05(Fri) 23時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[透明のグラスを弄ぶように手にしていたが。
素っ頓狂な声が聞こえて、>>78
耳をそばだてていれば、ヘクターの提案が聞こえた。>>83

あぁ、そりゃ名案だ。
足りなかったら私も出そうか。あと……そうだな。

マスター、店を継ぐ人がいなかったら、
私がバーテンダー目指そうか。
今からでもなれるか?

[酒の銘柄も覚えきってない、適当な男はそんなことを言った。]

(84) 2012/10/05(Fri) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 …………。

 あ。

[いきなり何を言い出すんだと、暫し呆然としていたが]

 いやま、多分、来んだろうな。
 けど……

 けどな、おまっ……

[怒ってるのか笑ってるのか、それとも困惑してるのか。
 自分でも、どんな表情になっているのかよく分からない。]

 なんだって、そう、極端から極端に走る?!

(85) 2012/10/05(Fri) 23時半頃

【人】 採集人 ブローリン

ああ、それなら俺の金も持っていけばいい。

[どうせこれから使い道のなくなる金だった。
 それならいっそ、と思う。自分はきっと来れなくなるが、それでも愛しい店の存続に、まだ自分が成せることがあるのなら。

 キィ、と誇らしげにアマーロも鳴いた。]

(86) 2012/10/05(Fri) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 えっ、なに?
 本気でやんなら、俺だって乗るよ?
 つか、のせろ。

[スティーブンとブローリンも、乗り気らしい。
 なんとなく後れを取ったような気がして、カウンターに両手をついてマスターを見る。]

(87) 2012/10/05(Fri) 23時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ……極端で悪ィかよ?

[首だけ捻って後ろ>>85を見やれば、にっと笑う。
腫れた頬が僅か痛んで。]

 お前、いなかったっけ?……“あの晩”。

 どうしたら店を守れるかって、つらつら呑みながら考えてたの。

 ―――なぁ、スティーブン?あんとき居た面子って、此処にいる奴殆ど、だったよなァ?

[そこまで言えば椅子ごと身体を回してスティーブンと、その後ろの男にへらりと笑いかけた。]

(88) 2012/10/05(Fri) 23時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

………全員、居たな。

特に、私とお前さんが、遅くまで残っていたが。

[真面目な顔つきで、言ってみせた。>>88

(89) 2012/10/05(Fri) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 あ、あー……

[実際のところ、おそらくその日は"いなかった"
 けれど、何を言いたいのか、したいのかくらい、聞き直さなくても分かる。]

 いたな。
 潰れてそこで寝てたけど。

[ちらりと視線を向けるのは、クリストファーのいるテーブルの方。]

(90) 2012/10/06(Sat) 00時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/10/06(Sat) 00時頃


【人】 採集人 ブローリン

[話を振られているのはスティーブンだったから、居たかとの問いには頷いてYesを示すだけ。
 どうしたら店を守れるか――極論極致、自分の行動もその結果と言えた。

 男らしいチェスロックの出した結論が平和的な解決なのは、皮肉にも思え。]

マスター、もう一杯。

[ロックグラスの中身を、一気に流し込んだ。]

(91) 2012/10/06(Sat) 00時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[あの夜も、全員、このBARに居た。
事件のあった時間も。

……それでは、駄目なのだろうか。
世間的に見れば、許されないのかもしれなくとも。

つい、ブローリンの方を見てしまう。]

(92) 2012/10/06(Sat) 00時頃

【人】 採集人 ブローリン

……何か。
罪人と飲む酒は不味いです?

[スティーブンの視線を感じて、茶化した。
 罪人と、周りにも聞こえておかしくないボリュームで、わざとらしく言って笑う。]

(93) 2012/10/06(Sat) 00時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

あのなあ……いい加減………………

背中、叩くぞ。

[殴る程の拳の腕を持っていない男は、そんな脅し文句になってしまった。そもそも、本当に殴りたくはない。

ぐい、と酒を煽る。]

(94) 2012/10/06(Sat) 00時頃

【人】 採集人 ブローリン

嫌だなあ、痛いのが好きなわけじゃないんですよ。

[ああ、一気に呷ったせいか、視界が揺らぐ。
 口は何を言うか、想像つかない。
 感情の歯止めすら、効かなくなりそうだ。]

……ヘクターの話、先に聞けていたら良かった。

[そうして、遅すぎる後悔を、ぽつり、ぽつり。]

(95) 2012/10/06(Sat) 00時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[立ち上がったリップルにひらりと手を振って。
自分はそのまま、ボックス席に残る。

後は、彼らのやりとりを背中に聞くのみ。]

(96) 2012/10/06(Sat) 00時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/10/06(Sat) 00時頃


【人】 採集人 ブローリン

[グラスをカウンターに置いた。
 おもむろに席を立って、少し前に出る。]

ホレーショー。
俺のこと殴ってくれ。
出来ればスティーブンの分まで。

[突拍子もないことを言い出す奴第二弾だと思われても、意固地にそれを希望する。]

(97) 2012/10/06(Sat) 00時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

待て、私の分はいらん。

[椅子を回転させて、慌てて、まずそこだけは主張した。]

(98) 2012/10/06(Sat) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[ヘクターとスティーブンの口ぶりから、何かを隠蔽しようとしていることは、すぐに分かった。
 そしてそれが、この店に関わることだということも。

 けれど、ブローリンが零した、明らかにこちらの耳に届く大きさの声>>93には、流石に目が丸くなった。]

 え?

[この店の常連の中でも、一段と大人しそうな男が。
 あまりに意外すぎて、先程のヘクターの極論以上に驚いた。]

(99) 2012/10/06(Sat) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

第一。

お前を殴れる奴はいないだろ。
……皆、心のどこかで望んでいただろう。

なぁ……そうじゃ、ないのか?
私はそうだ。
シーカンバーのこと、殴ってやりたいと思っていたぞ。
お前さんを殴る資格はないんだ。

[もはや隠せるとも思えず、けれどきちんとした説明のないまま、喋る。]

(100) 2012/10/06(Sat) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 待て。
 いや本気で待て。

[歩み出るブローリンを慌てて制する。]

 待て。
 お前は、俺の手を本気で潰す気か?

[ものすごい大真面目で、中指付け根が切れて、腫れた右手を見せる。]

 スティーブンも。
 いやいや、そこはちょっと待て?

(101) 2012/10/06(Sat) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

…………ヘクター、よく死ななかったな。


[ホレーショーの右手の具合を改めて見て。
率直な感想を漏らした。]

(102) 2012/10/06(Sat) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 つぅかな。
 スティーブンの論でいくと、俺にも資格ないんだが?

[何せ、祝杯をあげたいなどと言ったほどだ。
 ついさっきだって、クリストファーの目の前で「やるなら白昼堂々真正面から」などと言い放ったのだ。]

(103) 2012/10/06(Sat) 00時半頃

【人】 採集人 ブローリン

ううん、それだけ殴ってまだ潰れていないのだから、あと一発二発はいけるんじゃないですか。

[ヘクターの方を見やって、怪我の様子を見る。
 ホレーショーの負傷から察して単に安否を伺う視線だったが、もしかすれば自分の殴られようを想像しているようにも見えようか。]

怒ってくれる奴がいるうちが、華らしいんで。

[アマーロがいない反対の肩の側を向ければ、何も邪魔しない頬がある。]

(104) 2012/10/06(Sat) 00時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ……伊達に一度、死にかけてねーからな。

[ぐ、と、出されたタンブラーを傾ければ、口の中で弾ける炭酸に眉を顰める。
切れた傷に、其れはよく染みた。]

 あ、俺の分もべつにいいわ。
 殴る腕がない。

[笑えない冗談を落として、椅子はカウンターの方を向く。]

(105) 2012/10/06(Sat) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

ほんっとに、頑固だな、お前さんは!

殴らんでも怒ることはできるし!

[こめかみを抑えた。

そんな男だから、シーカンバーなどのせいで裁かれるなど、嫌で仕方ないのに。]

(106) 2012/10/06(Sat) 00時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[何が起こっているのかはそれとなく察したが、それについて何か述べることはせず、スミスはただ静かにグラスを見つめていた。
否定するでも、肯定するでもなく、ただ静かに。

不意に、空のグラスが静かに持ち上げられた。
つられて傍らに立つマスターを見上げる。]

 ……同じものを。

[その時、口元はほんの少し、緩んだかもしれない。]

(107) 2012/10/06(Sat) 01時頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
>>107
くっ 

かっけえな クリス……

(-46) 2012/10/06(Sat) 01時頃

【人】 採集人 ブローリン

[殴る腕がない、なんて嫌なジョークを聞いてしまえば、流石にヘクターの分の拳をホレーショーに求めることももう出来ず。
 痛いくらいに優しすぎる仲間の言葉が、殴られるより胸に刺さった。
 こめかみを抑えるスティーブンに向いた笑顔は、とても苦い。]

――愛されてるな、俺は。

(108) 2012/10/06(Sat) 01時頃

【独】 採集人 ブローリン

/*
夜行バスの中でちょっと泣いてる女なめたけ

(-47) 2012/10/06(Sat) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 何を根拠に大丈夫ってするかなぁ!

 いや怒ってるよ?
 怒ってるっつか呆れてるっつか、まぁとにかく!

[「はぁぁ〜っ」と、声に出して大きな溜息をつくと、ブローリンに歩み寄って]

 なんっで。
 何の相談もしねぇで、そういうことしちまったかだ!

[左手、平手でべしんと、大振りに頭をはたく。]

 背負い込むなよ、ひとりで。

(109) 2012/10/06(Sat) 01時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

今更だろ。

[は、と息を吐いて。
椅子から立ち上がると、ブローリンに近づいた。]

(110) 2012/10/06(Sat) 01時頃

【秘】 見習い医師 スティーブン → 採集人 ブローリン

……ちゃんと、戻ってこい。

それまで、皆できっと、この店を守るから。

(-48) 2012/10/06(Sat) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……ったく、こんで勘弁しとけ!
 アマーロに恨まれたら、どう責任取ってくれんだ!

 あ〜もぅ、痛ぇの!

[そして大袈裟に、左手をひらひら振ると、定位置となっているカウンター真ん中の席に着き]

 マスター、一杯目。
 ビール!

(111) 2012/10/06(Sat) 01時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[ブローリンの背中に、ぼすっと軽く、拳をあてた。]

(112) 2012/10/06(Sat) 01時頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
じゃあおれもいっぱいめのむ!!

(-49) 2012/10/06(Sat) 01時頃

【人】 採集人 ブローリン

……痛って。

[大きく平手で叩かれた頬。
 わざとらしく、抑え――いや、本音痛かったが。]

相談したら。
止められるか、共犯に名乗り出るのがいるか、俺がやるって言い出す奴が出るか、どれかだと思ったからですよ。
俺の中で俺だけが適任だと思ったから、それはしなかった。

背負い込んだわけじゃ、ない。

[そして、また空虚に笑う。]

(113) 2012/10/06(Sat) 01時頃

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