46 青の灯台守り
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヴェスパタインが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ポーチュラカ、ホレーショー、ベネット、ラルフ、サイラス、セシル、パピヨン、サイモン、プリシラの9名。
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[いこっか、と言う声が聞こえて ご飯が出来たのだろうと、私もベットから降りる ついて行くつもりであったけれど]
ば、ばかな事言うな
[キス以上、なんて言われてしまって 顔を赤くしながら、ついて行く]
そういうのは、その、あの 交換とか、したくないし
[なんでこう、恥ずかしがってしまうのか 自分らしくない気がして、イライラする でも、恥じらいは忘れちゃ駄目だって、ママが言ってたしな これで、いいのかもしれないな]
(0) 2012/03/25(Sun) 00時頃
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/* 更新とかすっかり忘れてた(ry
そいやこの村、殺人系の村だっけ。。。 ってノリ。
(-0) 2012/03/25(Sun) 00時頃
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―― 自室 ――
……気が紛れたなら、何より。
[嬉しそうな笑みに、穏やかに笑み返して。 グラスに透明な酒を注ぎながら、寝台に腰掛けた。
縁に唇付けて、そっと中身を流し込む。]
何か、気になるモンでもあった?
[見渡す様子>>1:317は、この部屋で何が行われているか、知らないように見えて。 何か彼の興味を惹く物があったのだろうか、と。
最後に彼がこの部屋を訪れたのは何時だっただろうか。 “遊んだ”記憶があるのかと問われれば、首を傾げるだろう。 あまり、過去の事など気にしてないから。故に、覚えていない。]
(1) 2012/03/25(Sun) 00時頃
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[暫く、口の中で酒の味を転がして。 そうして、まだ中身の残るグラスをテーブルの上に置けば、同じように寝そべった。
無駄に大きな寝台だ、好きなように寝そべっても、きっと身体同士は触れ合わない。]
……何時まで居る心算なわけ。 大分、落ち着いてる様に見えるけど?
[何気なく、その頬に指を伸ばす。]
(2) 2012/03/25(Sun) 00時頃
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- ホール -
[サイモンとプリシラとを伴い、2の部屋からホールへと。 テーブルの中央付近にひとまず鍋を置いて、諸々置きっぱなしのものがあれば、それを脇に避けた。 蓋を開ければ、もわんと湯気はホールの天井に向かって伸び、そして消えていく。 それを満足そうに見て、また蓋を閉じた。]
食器、置いといてくれるだけで大丈夫だからね。
[サイモンにそう指示して、今度はくるりと、ちゃんとプリシラに向き直る。]
…じゃあ、交換とかじゃなかったらいいのかな?
[敢えて声を落とすような真似はしない。 きっと、自分の言葉はサイモンにも、他にホールに誰かがいるならきっとその人たちにも、ちゃんと聞こえるだろう。]
(3) 2012/03/25(Sun) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/25(Sun) 00時半頃
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ベネットの作るご飯 美味しいよ
[キス以上のこと、耳に入った言葉に昔の記憶が呼び戻された。此処に来た時には既にいた、あの男。美しいヘレナに、年上の彼女にほんの少しだけ憧れを抱いていたかつての少年は―――]
あ うん 置いておく 皆食べに来るかな
(4) 2012/03/25(Sun) 00時半頃
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― 4の部屋 ―
[気になるものは、と問われて>>1、一度ゆっくりと瞬く。 その瞬きの間に、働かない思考を働かせて。 男は一度彼の手元に、寝台の奥に視線をちらりと向けるけれど、]
…… とくに、 は?
[疑問形で首を横に振った。]
(5) 2012/03/25(Sun) 00時半頃
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[ホールに出ると、彼は手早く食事の準備を始める 美味しそうな匂いもしたし、楽しみである だけど、席に着くより早く ベネットの問いが聞こえて、食事どころではなくなった 慌てて両手を振り、辺りをきょろきょろと見回す こ、こんな所でそんな話 聞かれたらどうするんだよ、本当に]
や、そうだけど、そうじゃなくて、いや、あの 順序がだな、えっと、うんと だ、だめじゃないけど、その
ば、ばかっ
[取り乱しちゃって、恥ずかしい]
(6) 2012/03/25(Sun) 00時半頃
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[独り、部屋で考える。ピアノを見つめる。 青の王を、望むのならば。
一人だけ、二つの青い瞳を持つ灯台守。彼から殺せば、この封印を一気に削ぐことが出来るのだろうか。]
(*0) 2012/03/25(Sun) 00時半頃
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/* なにこれかわいい(まがお)
(-1) 2012/03/25(Sun) 00時半頃
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[液体が部屋の主の唇を湿らすのをじっと見ていたが、 彼が寝そべってしまえば、視線は何も無い空に向けられた。 問われてやっと、首は横へと倒されて。]
落ち着…… く?
[こてん、と、不思議そうに首を傾げた。 まるで先程の錯乱など忘れてしまったとでも云うように。]
何時まで …… か。 おれが、 選んでいいのかい。
[眼窩が落ち込んだ眼は、伸びてくる手を虚ろに見ている。 それが頬に触れれば、瞼を薄く閉じた。]
(7) 2012/03/25(Sun) 00時半頃
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/* …これ罠かしら(茄子さん風に
(-2) 2012/03/25(Sun) 00時半頃
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/* 積極的な殺意を抱きそうなのはホレーショー、ベネットは小さい頃から見ているから寧ろ被害者の認識かもしれない。
(-3) 2012/03/25(Sun) 00時半頃
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/* ・ゔぇすぱは僕が殺していいんですか。 ・今ホールに出てゔぇすぱ殺したらアリバイもへったくれもない気がするんですが見逃してもらえますか。
前者はともかく後者どうしよう……!
(-4) 2012/03/25(Sun) 00時半頃
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/* でも好きなのよホレーショー。 (むしろヘレナも
(-5) 2012/03/25(Sun) 00時半頃
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そう言って貰えると嬉しいな。
[>>4 食器を置いてくれたお礼、とばかりに、一番近い椅子を引いて、座るように促す。 その隣にもう一つ椅子を引くのはプリシラの分。]
…ばかっ、って。
[口元がにやにやするのを抑えきれない。 けれど、敢えてそれ以上は何も言わずにおいた。 いい加減、怒られてもおかしくない気がしたから。 シルバーの類も籠に入れたままお皿の傍に置いてもらった。 とりあえずは、3皿分のロールキャベツをよそって、二人の前に置いていく。 残る一つは、どの席にも置かずに。]
(8) 2012/03/25(Sun) 00時半頃
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[寝台の奥に向いた視線、特に思い当たる物も無く。 軽く首を傾げるけれども、その返答>>5に追及はせず。]
……薬。
[不思議そうにな顔>>7に、小さく、それだけ返した。 会話を成立させることなど、最初から諦めている。 名前を教える手間のないだけ、まだいいのだろうか。]
好きなだけいればいい、けど。 ……アンタ残して部屋出たら、部屋のモンぶち壊されてそうだからな。
[傷付いた手で、頬に触れる。 滲んでいた血は既に渇いていた。 甘い香りは、きっと血の香りも掻き消すだろう。]
……死人みてぇ。
[眼窩の落ち窪んだ顔。瞳を伏せる様子に、小さく零す。]
(9) 2012/03/25(Sun) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/25(Sun) 00時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/25(Sun) 00時半頃
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/* メモ失敗泣ける。
(-6) 2012/03/25(Sun) 00時半頃
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馬鹿だろ、どう考えても
[顔を赤くしながらも、引かれた椅子に座って 前に置かれたロールキャベツを、じっと見る 美味しそうではあるけど、さ 恥ずかしくて、すぐに食べる気にはなれない]
そう言う事を、女の子に聞いちゃ駄目なんだからな
[スプーンを一つ取って、ロールキャベツをつついている]
(10) 2012/03/25(Sun) 00時半頃
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[男の存在を許しながらも、軽く非難の声。>>9 客観的には現実味のある話だ。 けれど男はやはり、不思議そうに首を傾げて。]
だって――……、 おれを此処に呼んだのは きみだろう? [何か用事があったのかと、続きを問うようなことはしない、が。 何にも疑問を持たぬまま、静かに頬を撫ぜられている。 肌をなぞる感触に、少しくすぐったそうに身を捩りつつ。]
…… よく云われるよ。 きみは…… 生きている ね。
[呟きを肯定しながら、ふ、と小さく笑んだ。]
(11) 2012/03/25(Sun) 00時半頃
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分かった、じゃあ次からは聞かないようにするよ。 …聞かないでやれば、いいんだよね。うん。
[>>10 何を、とは言わない。想像にお任せする。 きっと、面白い反応が返ってくることを期待しているので、ちらちらとプリシラの表情は伺いながら、残った一つの皿の淵に、スプーンを置いた。
そして、セシルの部屋の方へと、足は向いた。]
(12) 2012/03/25(Sun) 01時頃
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あ りがと
[ひかれた椅子に腰を下ろし、スプーンを握った。隣のプリシラへとぼんやり視線を流す]
―― 青への 感謝を
[祈りのように口にしてから、ロールキャベツを食べ始める。トマトの酸味が、僅かに傷が残る舌にしみた。丸くなって寝るときの癖。舌をかみ締めて。自らを戒めるように]
(13) 2012/03/25(Sun) 01時頃
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/* もしかして:むっつり
(-7) 2012/03/25(Sun) 01時頃
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……そりゃ確かに、呼んだのは俺だけど、……
[まさか、あんな錯乱した状態で現れるとは思うまい。
はぁ、と溜息漏らして。]
……アンタも生きてるよ、今んとこは。
[そう言って、頬から掌から離して身体を起こす。 すぐ傍ら、自分のものではない煙管と並ぶようにして置かれた本。 新品に近い、褪せた本。]
これの内容。……どんな事が書いてあるのか気になっただけ。
[文字が読める様になりたい、と、其れだけの思いで幼い頃、必死に金を稼いで買った本。 けれど、汚い孤児が店に居るだけで、本屋の店主は睨みつけてきた。 結局、どの本が良いのか聞く事も出来ず、表紙の絵の綺麗だった其れを手に取って、買った。]
(14) 2012/03/25(Sun) 01時頃
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[文字は読む事ができないまま、本の内容も知れないまま。 ずっと、記憶の奥底に忘れ去っていた、本。
けれど、先に焚いた香が、その本屋に飾られていた花の香と酷く似ていたから。]
読み聞かせろとは言わねぇけど。 ……ざっとした内容だけでも、知りたくなっただけだよ。
[その眼前に、然程分厚くないその本を置けば、視線を逸らしてまたグラスに手を伸ばす。]
(15) 2012/03/25(Sun) 01時頃
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・・・―――!!
[この男は、本当に恥ずかしくないのだろうか 関係ないくらいに、慣れてるって事だろうか 女って奴は、別に相手の慣れ具合は気にしない 相手の最後の女でありたい、と言うのが本能的願望だ でも、あんなにあっさり話をされると、なんだかむかつく]
あのばか
[セシルの方に向かって、歩いて行く彼 彼の背中を少しだけみて、机に向かった さっさと、食べてしまおう]
(16) 2012/03/25(Sun) 01時頃
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[それは、本と呼ぶよりは絵本と呼んだ方が正しいであろう本。 幼い子供が母親に、寝物語に聞かされるような、ありふれた御伽噺のその一編。
王子が居て、姫がいて、悪い魔物がいて。 それを退治するだけの、とても幼稚で簡単な物語。
大の大人が其れを差し出すのを、どんな目で見るだろう。 どんな目で見られようとも、視線を逸らしている自身はきっと、気付けない。]
(-8) 2012/03/25(Sun) 01時頃
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[さっき、頬が熱くなってしまったのは、ちょっとのんだお酒のせいでしょうか? それとも自分が口をつけたグラスをおじさんがのんでしまったせいでしょうか?
わからないけど何だか恥ずかしくて、 お部屋で三つ編みの練習をしました。
周りの大人の人の目は、いけないことだって言ってるみたいだから、 それは良くないことで、けれど気になることでした。]
あ、お手伝い…した方がいいのかな?
[もうすぐごはんみたいだったので、そっちへ行ってみようかな?]
(17) 2012/03/25(Sun) 01時頃
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[視線を感じて、サイモンの方を見る 首を傾げてから、私も手を合わせた]
青に、なんで感謝しなきゃいけないのかわかんねぇけど とりあえず、感謝
[ロールキャベツをすくい取り、口に含む 美味しいのは美味しい、文句はないけどさ]
私の顔に、何かついてるか?
[サイモンに、そう問うてみる]
(18) 2012/03/25(Sun) 01時頃
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/* >>17 あっくそかわいい くそっ あっくそ
(-9) 2012/03/25(Sun) 01時頃
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/* 物見台に呼び出してキリングするログ書いてたら、そもそも部屋を出るところから塞がれた、だと……!! もういいや、ヴェスパ適当に死んでろ!(戸惑うダミーの声が聞こえる)
(-10) 2012/03/25(Sun) 01時頃
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サイモンは、美味しいからポーチュラカにも食べさせたいな、とぼんやり考えた。
2012/03/25(Sun) 01時頃
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[>>13 歩き進めてから聞こえた感謝の言葉には、笑みを返して。 >>16 またばかって言われたのは、ちょっと刺さった。
けれど、気を取り直して。 セシルの部屋の前に立つ。
ドアが乱暴に開くのも想定に入れてお皿を庇いつつ、コンコン、と2つ、ノックした。]
(19) 2012/03/25(Sun) 01時頃
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ええと、その… もう猫の手は必要なかったり、するの?
[準備の整った食卓に、少し残念そう。 でももっと残念なのは、トマト味で煮込まれちゃってることでした。]
(20) 2012/03/25(Sun) 01時頃
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― いつかの夜 ―
[娘は出窓に腰掛けて窓枠に頭をもたれさせ、焦点の合わぬ虚ろな目でただぼんやりと円い月を眺めていた。 髪は乱れ、靴も履いていない。中に浮いた片足が、時折ゆらゆらと揺れる。
通りがかった者はあっただろうか。 あったとしても、娘はそこに視線を向ける事はなく。 恐らくは誰かが促すまで、夜半の月を眺めていた。]
(21) 2012/03/25(Sun) 01時頃
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口癖のような もの
[此処に来たばかりの頃、誰かにそう教わった。きっとあれは―……]
多分封じる力のこと かな なんだったんだろ
顔?顔… ちょっと 赤い?
[首を傾げて問い返す]
(22) 2012/03/25(Sun) 01時頃
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/* これは全員をもふらねば気が済まない…。
(-11) 2012/03/25(Sun) 01時頃
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猫の手は、必要ねぇよ でも、猫の口なら、あっていいかもよ?
[座りな、と隣の席を勧めてみる]
(23) 2012/03/25(Sun) 01時頃
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/* トマト嫌いとかなにそれかわいい。
(-12) 2012/03/25(Sun) 01時頃
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/* ポーチュラカにゃんこ!!(びったんびったん)
(-13) 2012/03/25(Sun) 01時頃
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美味しい な
[もう一口、口に運ぶ。ラルフも喜んでるだろうか。自分が作ったわけでもないのに、気になって視線を向けてみたりして]
ん 夕飯は手伝う?
[そうして現れた、残念そうなポーチュラカの様子に、トマト味への表情とは気づかずに。聞いたあと、数拍の後。 椅子をひかなきゃ、とさっきのベネットの仕草から思い返すけれど、プリシラがもう反対側をすすめていたから、諦めた。のろまな自分自身に小さく溜息をついて]
(24) 2012/03/25(Sun) 01時頃
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[生きてるよ、と返されて。 男が反応がするまで、一瞬の間があった。]
そう…… かな ?
[「ほぼ死んでいる」男は、心底不思議そうな声色で問う。 頬に手が触れている限り、未だ眼を閉じていたけれど。 隣でシーツが掠れる音に目を開き、 先程視線で追った寝台の奥に手が伸びるのを見れば、一つ瞬いた。]
……… え
[目前に置かれた本と、それを置いた者の横顔。 2つを交互に見比べた。]
(25) 2012/03/25(Sun) 01時頃
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[いつだったか、護身用に、と買い与えられたナイフを取った。 よく研がれた薄い先端は、綺麗に輝いていて、これなら自分にも簡単に出来そうだと、思う。]
僕は、王に捧げるピアノを弾こう。
[青の王の時代の曲は、どれも美しい。 きっと理解して貰えるだろうと、思えば久々に心が安らいだ。]
(26) 2012/03/25(Sun) 01時頃
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口癖か 珍しいよな、それ
[スープをすすりながら、サイモンに答える 主への感謝だとかは、良く聞くけどな]
力を封じる、ねぇ 昔話は聞いた事あるけど、どうなんだろうな 青って、青の王の事じゃねぇんだな
[顔が赤い、とか言われると、慌てて頬に触れてみる 赤い、のか?]
あ、赤いか? くそう、ベネットのせいだ
(27) 2012/03/25(Sun) 01時頃
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うん。 猫の口なら、よく冷まさないと熱いよね。
[プリシラさんの隣の席に座ります。]
トマト味…なの?
赤くて酸っぱいのは、イチゴだけで十分なのに…。
[トマトはちょっぴり苦手なのでした。]
(28) 2012/03/25(Sun) 01時頃
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/* これは、死亡フラグ、ですか?(どきどき)
(-14) 2012/03/25(Sun) 01時頃
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ベネットは、もう一度、8のドアを2回、ノックしてみる。
2012/03/25(Sun) 01時頃
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[ノックの音がする。どこの物好きか、先ほど指を挟んでやったプリシラが統率役にでも言いつけたのだろうか。だとしたら面倒だ。]
……はい?
[ナイフはとりあえず懐に隠し、ドアを開ける。]
……出て行ってくださいと言ったはずですが。
[露骨に嫌そうな顔をした。]
(29) 2012/03/25(Sun) 01時半頃
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/* っていうかそうだよね、やっぱりセシル狼だよね。うん。 あと一人って誰だー…? あるとしたら、ヘレナ・サイモン・サイラス辺りかなぁ。
(-15) 2012/03/25(Sun) 01時半頃
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[隣に座った、金色 それに微笑みを投げて、一つ頷いた]
そうだな、しっかり冷まさないとな 火傷したら、痛いしよ
[ロールキャベツをよそって、彼女の前に置きつつ]
トマト、苦手か? トマトは煮込むと甘くなるから、酸っぱくないぜ
[苦手な物を喰え、とは言えないけれど 折角だから、食べてもらいたいものだ]
(30) 2012/03/25(Sun) 01時半頃
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……生きてるよ。 死人は、人に傷、つけねぇからな。
[問う声に小さく、繰り返すようにして、傷付いた手の甲をそっと指先は撫でた。
舐める様に、中の液体を飲み下して。 慣れぬ事をしたせいだろうか、本を置いた彼の顔を、まともに見たく無かった。]
………、
[けれど、こんな事を頼めるのもきっと彼くらいだ。
―――きっと、この頼み事も彼は、忘れてしまうだろうと。
そんな、酷い考え。]
(31) 2012/03/25(Sun) 01時半頃
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[――― 嗚呼、思い出せば。 本を読んであげようか、と、そんなことを戯れで言った気もする。 けれどどうして「今」、「此方へと」乞うたのだろう、と。 怯えにも似た眼差しを彼は察するだろうか。
投げ捨ててしまいたくなる衝動を抑えたのは、 一目で分かるほど古く褪せた本が、 けれど傷も少ない姿で其処にいたから。
本を開く手が震えたのは、恐らく薬のせいだけでは無い。]
(-16) 2012/03/25(Sun) 01時半頃
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[>>29 嫌な顔をされるのは分かっていたので、さして驚かない。それよりも、ちゃんとドアの開いた方が驚きだった。]
…開けてくれるとは思わなかったよ。
[そう言いながら、ロールキャベツと、スプーンの載った皿を彼の眼前に差し出す。それはまだ温かく、湯気を上げていて。]
ちゃんと食べないと、王の為のピアノが弾けないでしょう?
[前のやり取りを想起させるのが目的の言葉は、彼の本心など知らずに発するもので。けれど、今更それほど毒々しいことを言える気もせず、何より人目と、戒めがある。 今の自分に言える限界が、これだった。]
(32) 2012/03/25(Sun) 01時半頃
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/* 慣れぬ事=本を出して読んでって頼む事。
(-17) 2012/03/25(Sun) 01時半頃
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[どれ程の間、そうして横顔と本とを見比べていただろう。 長く沈んだ沈黙の後―――男は、震える指先を本に掛けた。 シーツの上、広げられる色褪せた本。 ひび割れた指先は、装丁を一度ゆるりと撫で。]
―――――………。
むかし むかし
あるところに。
[一語一語、確かめるように、慎重に。 男は文字を、音にする。 それはありがちな昔話の始まり。]
(33) 2012/03/25(Sun) 01時半頃
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/* 私も聞きたい(びったんびったん)
(-18) 2012/03/25(Sun) 01時半頃
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うん、ちょっと苦手なの。 酸っぱくて、ぐちゃっとしてるでしょう?
でも…
[お腹は空いているものですから、ちょっと迷ったけれど、 ふうふう吹いてから、息を止めるようにしてちょこっとづつ口にするのでした。]
(34) 2012/03/25(Sun) 01時半頃
|
|
わからない 青の王の ことだったのかも
[違うと、思いたいだけだ。
ベネットのせい、との言葉に ああ、プリシラは女の子なのだな、と。年だけ考えてみれば割と年は離れていて、今更なのだけれど]
トマトすっぱいわけじゃないよ あったかくてね 美味しいよ
(35) 2012/03/25(Sun) 01時半頃
|
|
[長い沈黙を満たすのは、重く甘い香の香り。 前にこの香を焚いたのは、何時だったろうか。 恐らくは常通り、誰かを部屋に誘った夜だとは思うが。]
………
[空になったグラス。 普段ならば二杯目を注ぐ所だが、それはそのまま、手の中に残る。]
[紙と紙の触れ合う音。]
[音読が、始まる。]
(36) 2012/03/25(Sun) 01時半頃
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|
[僅か伏せがちにした視線は、その紙面にも、音読する顔にも向く事は無いだろう。
その眼差しに滲む、怯えにも似たそれに、気付けないで。
音読が始まれば目を閉じた。 音に、声に、浸る様に。]
………ぃ、
[悪い、と唇が動く。
それは彼を“利用”しているという自覚からか。]
(-19) 2012/03/25(Sun) 01時半頃
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|
ああ、わかるよ 私も、生のトマトは駄目だ
[緑色のぐちゃぐちゃした中身、気持ち悪いよな でも、トマトソースならなんとか食えるんだ]
そうそう、食べなきゃダメだ 食べて寝るのは、人間に絶対必要なもんだからさ
[彼女が口にする様子を、微笑ましそうに眺める 女が少ない、この灯台だ なんでもなくたって、世話をやきたくなる]
(37) 2012/03/25(Sun) 01時半頃
|
|
そうだな、わからないな まぁ、どうでもいい事だけれど
[サイモンの答えには、そう言葉を返した 言葉の意味なんて、どうだっていい 大事なのは、本人がどう考えているかだ サイモンが口癖だと言うのなら、それはそうなのだろう]
(38) 2012/03/25(Sun) 01時半頃
|
|
[大人たちの間の関係は、よくわからないのです。 仲良かったり、悪かったり。
わたしがくる前からずっと、みんなでここにいたのですから、 そういうのがにじむと、やっぱり自分は新入りなんだなって思うんです。
子供だし、来たばかりだし。 うまく馴染めるようになるのかしら。]
えっと、そういえば…
ヴェスパタインさん、どうしたのかな? 昨日…くらいに慌てて行くの見てから、姿を見てない気がするの。
(39) 2012/03/25(Sun) 01時半頃
|
|
ヴェスパタイン? さぁ、私は見てないな
私はいっつも寝てるし、顔合わせないんだ
[最後に顔を見たのは、いつだったか 私の記憶には、まともに話をした記憶もない]
何処にいるのかね
(40) 2012/03/25(Sun) 02時頃
|
|
生のトマト 俺は好きだけど
[思い出せば食べたくなる。満月の期間、新鮮な野菜はあまり食べられないだけに、喉が渇く。水差しを傾けてグラスを呷った]
ヴェス? …さあ どうだろ おなかが空けば出てくると思う
[ヴェスの部屋を見やる。他と変わらない、その扉が何故だかひんやりしているような気がした]
(41) 2012/03/25(Sun) 02時頃
|
|
[音読は続く。 隣国の王子と美しい王女の出会い。 それを妬む、黒の魔女。 それは何処までも「ありがちな昔話」で。]
ああ ああ ねたましい
その うつくしい こえが
その しろい ゆびさきが
その かれんな びぼうが ねたましい
おうじょは すべてを もっている
[魔女の妬みも、恨みも。 男の声は淡々と、一つ一つを発音していく。 読み聞かせではなく、ただの音読としか云えない代物。]
(42) 2012/03/25(Sun) 02時頃
|
|
[男は挿絵のページに指を掛けた。 大きな大きな、魔女の影。 大きな氷の城が美しい王女を閉じ込めている。]
おくりものを あげましょう
こおりのしろに こおりのひつぎ
にくきおうじょに 100ねんの ねむりを ―――……
[其処で一度息を切り、視線を隣へと移す。]
(43) 2012/03/25(Sun) 02時頃
|
|
/* 無茶ぶりが此処まで返って来るとは思ってなくてうひょーいってなってますありがとうほんとうにありがとう。
(-20) 2012/03/25(Sun) 02時頃
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|
[目を閉じているのを見れば、男は哀しげに瞼を薄く伏せた。 その姿が、スラムの路地裏に見た小さな子供の姿に重なる。 そんな記憶はもう、夢の彼方にあるというのに。
段々とその音を強くしていく低い耳鳴りが、 頭痛と共に激しく警鐘を鳴らす。
―――それでも。
唇の動きに、男は小さく首を振った。 それすらも、きっと彼の目には映らないだろうが。]
(-21) 2012/03/25(Sun) 02時頃
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そうだと、いいのだけど…。
[キャベツの切れ端を前歯で噛みながら、 ヴェスパタインさんの部屋の方をちらりと見ました。]
(44) 2012/03/25(Sun) 02時頃
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[様子を確かめるように虚ろな眼差しを動かした後。 男は、再び本のページをめくりはじめる。 淡々とした音読は続く。 最後の最後、幸せそうに身を寄せ合う王子と王女の姿が見えるまで。]
(45) 2012/03/25(Sun) 02時頃
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サイラスは、全て読み終えれば、ぱたん、と音を立てて本を閉じた。
2012/03/25(Sun) 02時頃
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そういや、サイモン、ポーチュラカお嬢さん あんたらは、好きな事とかあるのかい?
[ベネットが言うには、好きな事が人を狂わせるらしい だから、彼等には何があるのかなと思って]
サイモンは、本だっけ?
(46) 2012/03/25(Sun) 02時頃
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[紡がれる、淡々とした物語を、ただ聞いていた。 それの物語がありがちであるか否かなど、判断する術もない。
初めて触れる、本という、それに浸るように。
一度、音が途切れれば、閉じていた瞳を開いた。 軽く身を捩り、本を読む彼の方を見る。
視線は、交わっただろうか。]
……それで、終わり?
[問う声は、物語の続きを強請る子供のような、そんな響きだっただろうか。]
(47) 2012/03/25(Sun) 02時頃
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[後ろを向いた時。 小さく首を振る姿が、見えた、ような気がした。
その理由がわからなくて、けれどどう問いかけたものかわからなくて。
虚ろな視線がページへ下りれば、問いかけようと開いた唇は閉じられる。]
(-22) 2012/03/25(Sun) 02時頃
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[続きが始まれば、また口を噤んで。
終わる物語。 本の閉じる音に、寝台の傍のテーブルにグラスを、置いた。
空いた両手。 触れ合わせて、音を鳴らす。
ぱち、ぱち、ぱち、と。 甘い香の中響く、小さな拍手。]
……有難う。
[薄く、それでも確かに嬉しそうに、笑う。]
(48) 2012/03/25(Sun) 02時頃
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|
本
[スプーンを置く。両手を見て、首を傾げた。結局スプーンを持っていなかった方の左手を伸ばし、テーブルの端っこに追いやられた本へ手を伸ばす]
うん 好き
[表紙を撫で、持ち上げた。膝の上において、プリシラへ問いかける]
読む?
(49) 2012/03/25(Sun) 02時頃
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/* >>49 読めない(´・ω・`)
(-23) 2012/03/25(Sun) 02時頃
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そうだな、サイモンは本だったな
[読むか、と差し出された本 いや、私はすぐに眠くなるんだよ、本読んでると だから、出来るだけ読みたくないんだけど]
か、簡単な奴、ないか?
[断るのも悪いし、そう返事をした]
(50) 2012/03/25(Sun) 02時半頃
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/* >>49表現かぶtt
ねむ ふろ
(-24) 2012/03/25(Sun) 02時半頃
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/* プリシラいいこ!かわいい!!
(-25) 2012/03/25(Sun) 02時半頃
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[暫くは本の上に視線を落としたままでいた。 意識を引き戻したのは、手を打ち鳴らす乾いた音。 びくり、と背中を一度震わせて、 ゆっくりと音の元へと振り返る。]
……… どういたしまし、 て?
[分からない、といったように、首をこてりと横に傾げた。 虚ろな眼差しは拍手をする男に注がれて。 不意に、手を伸ばす。]
―――― …… 。
[震える手を彼の頭に乗せて、男は笑んだ。]
(51) 2012/03/25(Sun) 02時半頃
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簡単 ………
[プリシラの顔をじっと見つめた。赤毛が、綺麗だった]
ん わかった 後で持っていく
[まずは、目の前の食事を平らげなければ。スプーンを握り締め少しずつ口に*運ぶ*]
(52) 2012/03/25(Sun) 02時半頃
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|
[子供のような彼の頭を撫でるとき、 男は一瞬だけ哀しげに目を細めた。 ゆっくりと瞬いたその後は元通り、 壊れた男の虚ろな微笑に戻っているのだけれど。]
(-26) 2012/03/25(Sun) 02時半頃
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[怯えた様子に気付けば、拍手は止む。
此方に伸べられる、震えた手。振り払う理由も無い。 伸びたままの髪の手触りは、恐らく良いとは言えないだろう。]
……何、 どうした、急に。
[困ったような笑みを再び浮かべて、それでもしたいようにさせてやるか。
瞳は、ゆっくりと細められて。]
(53) 2012/03/25(Sun) 02時半頃
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[見つめられると、なんだか少し恥ずかしい こほん、と一つ咳払いをして]
ああ、ありがとう 簡単な奴じゃないと、眠く・・・ いや、ほら、初心者だからさ、私
[スープを一口啜り、誤魔化している 集中力のなさは、自覚のある所だ だけど、ここにいる以上、集中なんて必要ないしな]
(54) 2012/03/25(Sun) 02時半頃
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[瞳の奥の色。 その変化に気付けぬ程、鈍いわけではない。
けれどその変化を理解できる程、聡いわけでもない。]
……何かあるなら、言ってくれないとわからねぇよ。
[少しだけ。 ほんの少しだけ、顔を寄せて。 低く、小さく、囁くように。]
(-27) 2012/03/25(Sun) 02時半頃
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えぇと…
[好きなこと、って聞かれて、言おうかどうか迷ってしまいました。 だって本当は、一番好きなのはお散歩なんです。 晴れた日の青空の下、野原を裸足で駆けまわって、 大の字に横になって白い雲が流れるのを見上げたり、 可愛らしい花や四葉のクローバーを摘んだりするのが好きなんです。
けれど、それはもう出来ないから…]
サイモンさんは、本を読むのね。 わたしも、お伽話とかは好きだわ。
あとね、ベネットさんはいろいろ作れてすごいなって思うの。 わたしも何かできるようになりたいけど…むずかしくって。
[結局答えられたのは、ごまかすように無難なことばかりだったのでした。]
(55) 2012/03/25(Sun) 02時半頃
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/* すきなことですか。
せっくs ごめん
(-28) 2012/03/25(Sun) 03時頃
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[男は薄く、微笑を浮かべたまま。]
………。
幸福であることは、良きこと哉。
[彼の問いには答えない。 最早口癖と化した幸福を説く台詞を口にして、 楽しそうに、慈しむように、男は彼の伸びた髪を撫でる。]
…… きみはいま、幸福かい?
[首を傾げて、問いかける。]
(56) 2012/03/25(Sun) 03時頃
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・・・?
[金色の髪の少女からは、他の者を褒める言葉が聞こえて 好きな事を聞いたんだけど、と思ったんだけどさ まぁ、言いたくないんだろうと自己完結した]
そうだな、ベネットは凄いな サイモンも、いっぱい本を読んでて凄いよ 私は、何にも無いからな
[だからやる事が無くて、いっぱい寝るわけで 好きな事がある奴は、羨ましく思う]
暇な時間、どうやって潰したらいいのかわかんねぇや
(57) 2012/03/25(Sun) 03時頃
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[囁き声に、逃げるように目を伏せて。]
こんな下手な「読み聞かせ」でも、 きみが幸福になれたなら、いいな と思うよ。
[口を滑らせたのは、この甘い香りのせいだろうか。 思い出すのはこの刹那だと思えば、 一瞬の痛みと思えば、耐えられる。]
それならきっと僕は――― 幾分か、救われる。
[そうして口にしたのは、封をした筈の記憶の残滓。]
(-29) 2012/03/25(Sun) 03時頃
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うん、わたしも…ここ、飽きちゃった。 することがないの、退屈なのね。
[暇だというプリシラさんに、うなづいて]
片っ端からひとつひとつやってみたら、できる事、みつかるかしら?
(58) 2012/03/25(Sun) 03時頃
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ああ、退屈だな ここに居れば生活は出来るから、構わないけど 暇って奴は、人間を腐らせるからな
[頷く彼女に、微笑んで]
片っぱしから、か そうだな、やってみればいいかもしれないぞ? どうせ、時間はあるんだからな
[どうせ死ぬまで、ここからは出られない だから、時間は腐るほどあるはずなのだ]
一緒に、なんかやってみるか?
(59) 2012/03/25(Sun) 03時頃
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|
[幸福とは、何なのだろう。 その問いに直ぐには答えられなくて、少しだけ視線を彷徨わせた。
頭を撫でる掌。 かつてこの身を傷つけた掌と、本当に同じなのかと、視線を彷徨わせた先は傷の残る手の甲。]
……どうだろうな。 アンタには、幸せに見えた?
[幸せというものが、先に聞いた本の結末の其れならば。 きっと自分は、そこから程遠い世界に居ると思う。]
……少なくとも、不幸ではないとは思うがね、俺は。
[けれど、今抱く想いは、虚しさや侘しさとはまた違う其れだ、と。]
(60) 2012/03/25(Sun) 03時頃
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|
[頭を撫でる指に、傷の残る掌を伸ばす。 拒まれなければその指先に、そっと唇を触れさせて。]
……その、救いとやらがアンタの幸せになるなら。
[色の違う瞳を瞼の下に。
もしそうならば、幾らか、自分は満たされるか。 傷の舐め合いのようなものだけれど、この閉ざされた世界を生きる糧となるのだろうか。
唇は、離れる。]
(-30) 2012/03/25(Sun) 03時頃
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そうね、二人で教わる? 満月の時期が終われば、先生役の人を呼んでもらうのもありかもしれないわ。
なにがいいかなぁ…?
[出来そうなことはいろいろあるから、そっちを考えてワクワクしておくことにしました。**]
(61) 2012/03/25(Sun) 03時頃
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/* 油断するとホレーショーさんを泣かせてしまいそうになる。
っていうか泣かせようか悩んだ。
(-31) 2012/03/25(Sun) 03時頃
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そうしようか
[ここで出来る事なんて、たかが知れている 何をするかは考えてみる事にして、私は頷いた]
何をするか、考えておかないとな
[料理を習っても、今更だし 本を読むにしても、眠くなるし おっさんみたいに、色にふけるのははしたない気がする 編み物とか、縫物とか? いやいや、私、細かい事は苦手なんだ]
誰かに相談してみるかな
(62) 2012/03/25(Sun) 03時頃
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/* やっぱヘクターとは動き変わるなぁ。 よきかなよきかな。
ホレーショー選んで良かった。
(-32) 2012/03/25(Sun) 03時頃
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/* >>62 >おっさんみたいに、色にふけるのははしたない気がする
ごめん。
(-33) 2012/03/25(Sun) 03時頃
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― 図書室 ―
[ヘレナはホールから離れ、図書室へと上がっていく。 紙の匂いのするこの部屋は、他の場所とはまた違った趣があって好きだ。
元々は、ここに来る前は研究者だった灯台守が持ち込んだ私物の本だったらしい。あまりに本を買い込んで、とうとう部屋を溢れさせ、書庫を作らせてしまった。そんな話を、誰かから聞いた。今でもその名残なのか、図書室の一角には専門書らしき厚い本と、木枠に入った標本が積み上げられている。
そこに目をやりながら、ふと、同じように部屋を本で溢れさせている男のことを連想する。
彼はここに新しい本が入るたびに、書架を空けるために部屋に本を持ち込んでいるらしい。かの研究者とは方向性はまるで逆だが、現象としては同じだ。その事が、なんだかとてもおかしなことのように感じられて、ヘレナは書架の間でくすりと笑った。]
(63) 2012/03/25(Sun) 03時半頃
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[思えば、ここではエイベルとが最も古い付き合いになるか。ヘレナが灯台に入って二十年、自分より古くから灯台にあったのは統率者と、彼と、ナトリーだけだ。
統率者とはあの頃も、今でも、必要以上の関わりは殆どない。それにナトリーは幼すぎて、若かった彼女にとってはどう付き合って良いのかわからない存在だった。子をなせないまま灯台守となってしまったことに後ろめたさを覚えていたせいもあっただろう。
年齢の近い彼には、どこか親しみを覚えて]
(64) 2012/03/25(Sun) 03時半頃
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[一冊の本を手に取り、頁をめくる。 古い謡を集めた詩集。そのうちの何篇かを懐かしげに口ずさみながら、ある箇所でふと手を止めて。]
十人の坊やたち ご飯をたべにいく 一人が喉を詰まらせて 九人になった
九人の坊やたち 夜更かししてばかり 一人がぐうぐう寝過ごして 八人になった...
[目を細めて、低い声で謡う。]
(65) 2012/03/25(Sun) 03時半頃
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最後に残った坊や 独りに耐えかねて 高い塔から飛び降りて 誰もいなくなった
(*1) 2012/03/25(Sun) 03時半頃
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[髪を撫でる手は、止めないままで。]
………分からない。
だから、 きみに 聞いたんだ。
[問いかけに答える声は真剣味を帯びる。 耳鳴りが強くなり、汗がぽたりと、寝台のシーツの上に落ちる。 一度安定を見た精神は再びバランスを崩そうとしていた。
記憶がざわめく。「夢」が、途切れようとしている。 その瀬戸際で耐えながら。]
それなら―――…… 。
[呟こうとして、言葉は喉に詰まる。]
(66) 2012/03/25(Sun) 03時半頃
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[やわらかな日差しの差し込む窓辺。 まだ外に居た頃、庭の大きな木の根元で本を読んだあの時のように、壁にもたれて床に直接腰を下ろした。長いスカートが、ふわりと半円に広がる。
頁をめくりながら、ヘレナはいつしか*微睡みの中へ*。]
(67) 2012/03/25(Sun) 03時半頃
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[取られた指は、抵抗する暇もなく彼の唇へと寄せられる。 指先に触れた熱は柔らかく、温かい。 ……けれど。 眼差しは怯え、手は小刻みに震える。 彼の言葉を否定するようにふるりと首を振った。]
救い、 は、 今の……… 僕の 幸せでは、 ないよ。
僕はもう、救済より幸せなことを知ってしまった。
[温かさを与え合うことができるなら、それは幸せなことなのに。 恐らくどんな傷の舐め合いも、あの煙の齎す幸福には勝てない。]
……ごめん。 ね。
[男は哀しげに笑う。]
(-34) 2012/03/25(Sun) 03時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/25(Sun) 03時半頃
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……俺にも、どうにも。 生憎と、マトモに生きてきちゃいないんでね。
[軽く肩を竦めて、―――そして、浮かべていた苦笑は、はっ、と消える。 小さく、息を呑む音。
傷の無い掌を伸ばして、その顔を無理矢理にでも此方に向かせて。]
……平気か? 部屋、戻るか。……薬、どっかいったんだろ。
[顔寄せて、問う。
途切れた言葉の続きが気になったけれど、今は其れ以上に。]
(68) 2012/03/25(Sun) 04時頃
|
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[唇は離れたけれども、握る指は未だに離せずにいて。
幸せでないと、否定するような言葉に眉を寄せた。 彼の指先の、その震えを抑えつける様に握りしめたのは何故だろうか。]
――――……アンタは、
[救われたいのか?
そんな問いかけが発せられかけた途中、彼の身体の異変に気付き。 本当に聞きたかった事は言葉になる前に、途切れた。]
(-35) 2012/03/25(Sun) 04時頃
|
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/* あぁ、ミスった。
救われたかったのか?
だな……
(-36) 2012/03/25(Sun) 04時頃
|
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[為されるがままに振り向かされる。]
あ、ァ…… 、
[収縮する全身の筋肉による震え。 ガタガタとした震えは最早、止まらない。 虚ろな眼差し浮かべ、男は哂った。]
御免、 ………… 限界、 みたいだ。
[その肩の中に身を寄せた。 全てを壊したい。願う、暴力的な衝動。 それでも未だ、傷つけずに留まっていられるのは。]
(69) 2012/03/25(Sun) 04時頃
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/* 赤持ちは誰じゃろな。 セシルとパピヨンじゃないかと思っているんだが、パピヨンは微妙な感じだ。どうなんだろう。
(-37) 2012/03/25(Sun) 04時頃
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[握り締められている指の感覚が、意識を此方へと留めている。 縋るようにその指を握り返した、けれど。]
……… おれ、は、
[言葉を引き継いだように、自嘲して嗤う。 「救済」なんて、遅すぎた話。
――― 自分はもう、無間地獄に堕ちてしまった。]
(-38) 2012/03/25(Sun) 04時頃
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/* どうして。
どうして、依存系鬱展開なんだ。
うおおおおおおお……………!!(ごろごろごろごろ
(-39) 2012/03/25(Sun) 04時頃
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……後少しだけ、我慢してろ。
[小さな謝罪に、舌打ち一つ。 寄せられる震える身に片腕を回せば、乱暴に抱え上げる。 薬物中毒のその身体は、酷く軽く感じられた。]
俺の首んとこ、腕、回して。 ……下手したら、落ちる。
[そう言えば、寝台に転がっていた彼の煙管を拾い上げる。 扉を足で開けば、そのままホールの様子に構うことなく10の扉へ向かう。
扉の鍵は開いたままだったか。開いていれば、自分の部屋と同じように足で開いて部屋へ入る。 その身体を、目についた安楽椅子へ下ろしながら、独特の香が満ちる部屋の中、視線を巡らせた。]
(70) 2012/03/25(Sun) 04時頃
|
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[抱え上げる間も、運ぶ間も、指は握りしめたままで。
自嘲めいた笑みに、浮かぶ表情は険しいもの。
どうしようもなく焦っているのは何故だろうか。 彼が薬に蝕まれている事なんて、出会った時からわかっていたのに。]
(-40) 2012/03/25(Sun) 04時頃
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/* ホレーショーが悪い絶対ホレーショーが悪い なんで最初の暴行フラグ拾ってくるんだ!!!wwww 傷があるとか何なんだもう なんなんだもう どうせベネットにもヘレナにも同じように振りまいてんだろこんにゃろ おれはだまされないぞー ふーっ!
(-41) 2012/03/25(Sun) 04時頃
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[無我夢中に、云われるがままにしがみ付く。 いとも簡単に持ち上げられる、浮遊感。 腕の力の加減が分からず、ともすれば首を締め付けそうになる。]
…… あっ、 た、
それ ――― …… 。
[指差したのは床に転がる、口の広い陶器の小瓶。 蓋を開けば、中に詰まる煙膏の量は十分だろう。]
(71) 2012/03/25(Sun) 04時半頃
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[歪む視界の中、幾度と無くちらつく光に耐える。 彼の表情は視界に入らない。 運ばれている間も、部屋に着いてからも、椅子に座らされてからも。]
―――ごめ、 ん、
[ただうわ言のように、同じ言葉を繰り返すだけ。]
(-42) 2012/03/25(Sun) 04時半頃
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[煙管を手渡して、それから指差された先に転がる瓶を拾い上げた。 この中に詰められている分で、どれだけ、一人の人間が廃人に近付くのだろうと。
そんな思考を、打ち切るように、首を横に振る。 拾い上げた小瓶を、その目の前に差し出した。]
……自分で吸えるよな、これくらい。
[吸い方を知らないわけではないけれど。
もし、小瓶を受け取ったなら、一歩、二歩と後ずさる様に彼から距離を取るか。]
(72) 2012/03/25(Sun) 04時半頃
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………、
[繰り返される言葉に、返す言葉はなかった。
――― 何故、謝るのだと。
本当は、問い詰めたくて仕方が無いのに。]
(-43) 2012/03/25(Sun) 04時半頃
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嗚呼 ……… 、
[震える手で小瓶を受け取れば、男は顔を歪ませた。 やっと受け取れたという幸福とそんな自身を蔑む心。 混じり合う視線でホレーショーを見上げ。]
だい、じょうぶ、 だから。 きみは…… 外。
[運んできた恩人に礼を言う暇もない。 そう言い放つのが限界の理性。]
(73) 2012/03/25(Sun) 04時半頃
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|
[繋いでいた指が離れた瞬間、一度だけ目を見開いた。 そしてそんな自身の感情を男は恥じる。]
[早く外へ……と、ただ思う。 毒を吸わせたくなかったのが、ひとつ。 この小さな薬に縋る様を、 理性が壊れていく様を見られたくなかったのが、ひとつ。]
ご…… め、ん―― …… 。
[告げたのはやはり、謝る言葉で。]
(-44) 2012/03/25(Sun) 04時半頃
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|
[瓶を受け取った、その笑顔に、思い出される、“外”の記憶。
10の半ばを過ぎた頃、興味本位で路地裏に転がる中毒者に、一度パイプを借りた事がある。 そのときの、妙に歪んだ壊れた笑顔と、―――]
………、ッ
[決して今、自分が摂取したわけではないというのに。 思い出された強烈な嘔吐感に、口元を押さえて後ずさる。]
(74) 2012/03/25(Sun) 05時頃
|
|
[告げられる謝罪の言葉を、理解できなかった。 溢れだした過去の記憶に、瞳は狼狽を隠せない。
後ずさる。 離れる様に。
逃げる様に。]
……悪、い
[掠れ声は、謝罪の言葉に重ねる様に。]
(-45) 2012/03/25(Sun) 05時頃
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[外、という言葉に、逃げる様に部屋を出る。 開け放たれたままの、4のプレートの部屋へ、駆け戻る。
扉を閉める事もせず、向かったのは部屋の奥の洗面台。 顔を突っ込めば、殆ど空だった胃の中身を吐き出した。 幾度も咳き込みながら、胃の、その奥に残るどろどろとしたものを吐き出そうとして。]
ク、ソ ……嗚呼、もう……
[悪態吐きながら、洗面台に覆いかぶさる様に項垂れる。 額に浮かんだ脂汗が、頬を滑り落ちた。
――― 本当に、外なんて、碌な場所じゃない。**]
(75) 2012/03/25(Sun) 05時頃
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/* 明日は他の人と、絡むんだぁ……(とおいめ)
(-46) 2012/03/25(Sun) 05時頃
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[狼狽。逃げ出そうとする身体。 元より壊れているのが自分で、それは正常な反応だ。 何も、謝るようなことなど無いのに。]
…… いい、 よ。
[ふっ、と。 男はひとつ、穏やかな微笑みを浮かべた。]
(-47) 2012/03/25(Sun) 05時頃
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[逃げるように立ち去る姿を見送って、男は瓶の蓋を開く。 絶え間なく鳴り続けていた漣と耳鳴りが、引いていく。 震えが、吐き気が、汗が、不安が、絶望が消え失せていく。
空に掲げた指先はもう震えない。 それをぼんやりと見遣った後、そっと唇に寄せた。]
嗚呼………、
……… 「しあわせだ」。
[くす、と一つ哂い、男は虚ろな眼を閉じる。]
(76) 2012/03/25(Sun) 05時頃
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[この薬を吸えば、明日にはどうせ全て忘れてしまうんだろう。
煙草の苦味も、 花の香と甘い香も、 読んだ物語の内容も。 撫でた髪のごわごわした感触も、 一時憶えた唇の熱の温かさも、 最後に見えた、恐怖の表情も。
忘れてしまうには、惜しいような気がした。
都合良く憶えているなんて、 そんな虫の良い話はある筈が無いのだけれど。]
(-48) 2012/03/25(Sun) 05時頃
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[ ―――――― Blackout. **]
(77) 2012/03/25(Sun) 05時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/25(Sun) 05時頃
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[ 少し前、サイモンと本を読んでいた頃のこと>>1:291 ] [ ベネットが……との言葉には、たぶん、と頷いてみる ] [ 部屋を出る前、セシルに短篇集を貸したいという旨を ]
――、…… っ、 ぁ ぅ、
[ どうにかして伝えようとしたのだが、彼はどう受け取ったか ] [ 通じなかったり断られたなら、大人しく諦めることにしたが ] [ もしも許可が貰えれば微笑んでお礼を伝えようとしただろう ]
(78) 2012/03/25(Sun) 07時頃
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|
[ それから、サイモンの後についてホールへと向かう ]
(79) 2012/03/25(Sun) 07時頃
|
|
[ ただ、彼が手にしていた本に気を取られていたからか ] [ プリシラとベネットの会話はあまりよく聞いておらず ] [ 彼女の様子が普段と違っていても、首を傾げるのみだ ]
…………、
[ 食事の間は黙々とスプーンを運んでいる ] [ 手伝いは、片付けの時にすればいいかと ] [ 場の話題にも特には乗らず、聞き流して ]
(80) 2012/03/25(Sun) 07時頃
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[* だけどサイモン>>24と目が合えば小さく頷いた *]
(81) 2012/03/25(Sun) 07時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/25(Sun) 07時頃
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/* ねむい ちょう ねむい
(-49) 2012/03/25(Sun) 07時頃
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……よくさっきの今で顔が出せますね。
[にこやかな笑顔と美味しそうな匂い。その裏にあるものに吐き気がしそうだ。]
そんなに僕に"甘えて"ほしいですか?
[ひっくり返してやろうか。一瞬そう思った顔は、ふと思い至った事実により笑みの形に歪められた。]
……そうですね。頂きます。
[彼が作る最期の食事になるのなら、もらってあげてもいいだろうか。 受け取り、立ったまま口に運ぶ。スプーンの中の赤を見て、ゆっくり嗤った。]
(82) 2012/03/25(Sun) 08時頃
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…これぐらいで甘えてくれたら、安いものなんだけど。 そうもいかない、かな?
[素直に料理を手に取り、口にする様子は、それこそさっきの今を考えれば、違和感であり。 てっきり跳ね除けるものだと、身構えていたの、だけれど。]
…もし良ければ、後で僕の部屋においで。 おいしいお茶でも用意しとくから。
[ね?なんて、笑顔を作れば、彼はどんな顔をするだろうか。 何処か危ういように見える彼への興味は尽きない。 気まぐれに手を伸ばす。もし弾かれなければ、その手は彼の頭を撫でるだろう。]
(83) 2012/03/25(Sun) 08時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/03/25(Sun) 08時半頃
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/* やっぱりフラグ、きたーーーー!!!!
(-50) 2012/03/25(Sun) 09時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/25(Sun) 09時半頃
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/* サイラスかわいい(振り絞る様に
(-51) 2012/03/25(Sun) 09時半頃
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/* 今更だけど、電気機械が無い設定に気付く。 =料理とか出来なくね?
…ガスだから……とか…。もしくは、牧か?牧なのか? ってことにしちゃおう…。村建てさんすみませ…orz
(-52) 2012/03/25(Sun) 10時頃
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それは是非、頂きたいですね。
[危ういバランスは、今、まさに崩れるところ。]
っ……!
[撫でる手は、反射的に振り払う。右手のスプーンから赤い雫が飛んだ。]
……びっくりさせないでください。
[立ったままもなんだろうと言うように、テーブルの方へ行こうとベネットを促す。彼が先に立ってくれるのなら、スプーンを皿の中に落とし。見られないように通りすがりそっと、ヴェスパタインの部屋に手紙を滑り込ませた。]
(84) 2012/03/25(Sun) 10時半頃
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[利き手の右ではなく、左手で取ったペン。
『相談したいことがある。物見台に来て欲しい。』
手紙には簡潔な文章が書かれている。
彼は、来るだろうか。それとも気づかないだろうか。 どちらでも良い。だって、満月が明けようと、彼らは逃れることすら出来ないのだから。]
(*2) 2012/03/25(Sun) 10時半頃
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ごめんごめん。
[振り払われるのは、予想通りだった。まるで手負いの猫を相手にしているような気分で、ふ、と笑みが漏れる。 だとすれば、テーブルに向かうように促されたのは、餌付けに成功したというような感じか。 先に立って、みんなのいる中央ホールへと戻っていく。 背後の動きには、気を払ってはいなかったので当然、気付かず。]
(85) 2012/03/25(Sun) 11時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/03/25(Sun) 13時頃
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- ホール -
[中央ホールに戻ると、食事に手をつけるみんなの姿に、気が抜けたように息を吐いた。 ここはなんだか、いつでも和やかな気配がしていて、心地が良い。 …その分だけ、自分にそぐわない場所のような気も、するけれど。 横に並んで座るみんなの真正面、みんなの顔がよく見える位置の席に腰掛けた。]
(86) 2012/03/25(Sun) 14時半頃
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/* ベネットさんここまでのまとめ。 →それなりの都会で、生活に困らない程度の家庭に生まれる。 証発現後は、両親に灯台につれてこられる。 その時に「必ず会いに来る」と約束してくれた両親の影を求め続けて早22年。 来てくれないとは分かっていても、縋り続けたりあれやこれやでジレンマ過ぎてちょっとおかしくなった。 色々趣味が多いのも、時間潰しの手段を模索した結果だけど、結局どれもこれも中途半端なので、セシルのように確実な何かを持っている人が羨ましい。 プリシラやホレーショーにちょっと憧れ。
絶賛プリシラさんが大好き過ぎて手が出せない病。
(-53) 2012/03/25(Sun) 14時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/25(Sun) 15時頃
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[食べながら、何に挑戦しようかなぁなんて考えていた ベネットが戻ってきても、その思考は止まらず 彼に気がついたのは、ロールキャベツを平らげてしまってから]
ん、おかえり
[そう声をかけた もしかしたら、セシルも居たのだろうか いたなら、舌を出してやる所だけど]
(87) 2012/03/25(Sun) 15時頃
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/* ちんまり使い分け一人称。 俺→割と本心で喋っているとき。 僕→結構外面なとき。
以上、まとめ終了!
(-54) 2012/03/25(Sun) 15時頃
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[出迎えの言葉を聞き、プリシラを見ればその手もとの、空の皿が目に入る。 好ましく思っているひとが、自分の作ったものを食べてくれる図は何度見ても、嬉しいもので。]
おいしかった?
[空の皿が答えであることは分かっていても、わざわざ聞いた。 セシルが自分の後ろをついてきているなら、隣の席に座るように勧めただろう。]
(88) 2012/03/25(Sun) 15時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/25(Sun) 15時頃
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/* っていうか今更だけど、ホールいこうぜ、って誘われた解釈で合ってる…よね? でないとヴェスさんの部屋に手紙入れられないもんね、ね。
(-55) 2012/03/25(Sun) 15時頃
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うん、美味しかったよ ご馳走様だ
[空になったお皿を、テーブルの真ん中に少し寄せる 食事が終わりましたよ、って合図なんだよ]
晩ご飯はなんだろうな
[楽しみではあるけれど、口にするには少し早い気もする まぁ、次が楽しみになる程度には、美味しい料理だったと言う事だ]
(89) 2012/03/25(Sun) 15時頃
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晩ご飯かぁ…何かリクエストはある?
[美味しかった、と言われて目を細めて笑う。 実はロールキャベツは自分が食べたくて作ったもので、ひとの好き嫌いが考慮に無かった。 今度は、なるべく好みのものを作ろうという反省をこめて。 リクエストなんて聞いてみた。 もっとも、セシルとの約束もある。作れる確証は無かったけれど。]
(90) 2012/03/25(Sun) 15時半頃
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/* 死亡フラグを立てるお仕事。
(-56) 2012/03/25(Sun) 15時半頃
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/* さて、どうしようかな。 サイモンと別行動する理由がないってのと、サイモンが動かしてくれているっぽいのでホールで食事してることにしたけど、他のPCから認識されてない気がする←
いやまあこいつ基本喋らないからいいんだけど。 セシル来たかー。セシル来るまでは在席しておきたいかな……。
びっくりするくらいにセシルとの接触が取れない(´・ω・`)
(-57) 2012/03/25(Sun) 16時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/25(Sun) 16時頃
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リクエスト? そうだなぁ、ホワイトソース系がいい シチューとか、パスタとか クリーミーな食べ物、好きだ
[とりあえず、リクエストしてみた 私が作ると、ホワイトソースがブラウンソースになってしまう だから、自分では絶対に作れない料理なのだ]
(91) 2012/03/25(Sun) 16時頃
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/* 眠い頭で書いたロール読み返してみたら、こりゃひどいなぁ。 レス速度低下→適当に文を書く→訂正でさらにレス速度低下
寝るべきだったかもしれない。 大変申し訳なかった。
(-58) 2012/03/25(Sun) 16時頃
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[ 黙々と食べ終えてしまえば、することもない ] [ サイモンはプリシラと約束をしたようなので ] [ 自分はそろそろ自室に戻るかと、席を立った ]
――
[ 入れ違い、戻ってくるベネットとセシルの姿を見る ] [ セシルの胸中を知らぬ黒髪の灯台守りは目を細めて ] [ 彼が皆と食事を共にするのはいいことだ――なんて ]
(92) 2012/03/25(Sun) 16時頃
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[ 月並みな感想を抱いたりするのだけど ]
(93) 2012/03/25(Sun) 16時頃
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/* …ホレーショー襲撃すると残り全員死を受け容れてしまいそうな気がする。さすがにまずくないか。 やはり初回は殺しやすさではないだろうか。若い娘のプリシラ、声の出せないラルフ、薬で朦朧としているサイラス。
プリシラは動機上どうだろう…どう見ても未通だし、年齢も微妙、だから先に殺す、のであれば真っ先に殺すべきはポーチュラカになる。
(-59) 2012/03/25(Sun) 16時頃
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/* 逆にポーチュラカはありか。 恐らく本人のリクエストに応えることもできるし、先にポーチュラカを殺しておくことで後の面々の殺害に抵抗はなくなるというか強迫観念が加速する。
結局PL視点持ち出す私。昨日の赤、あれホレーショーへの殺意で書いちゃったけど、どこでポーチュラカに転換させるべきか…
セシルがベスパタイン殺害を表でやらないなら即COでも良いか。で、接触してくる人は死にたがり。
(-60) 2012/03/25(Sun) 16時半頃
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/* 多分それがPL的には楽。 襲撃されたい人がされたらいい。問題は通らなかった時に死に損ねることくらい。まあでもそれだと個別セット察してもらえるかしら。
(-61) 2012/03/25(Sun) 17時頃
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/* というかまあ、うっかり吊られても困るのでCOはしておくべきか。>>65で恐らく予測は立てられるとはいえ。
(-62) 2012/03/25(Sun) 17時頃
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― 夢 ―
青への、感謝を。
[それは欺瞞に満ちた祈りの言葉。 十人の灯台守は、この世界を維持するための生贄だ。 ならば一思いに殺せば良いものを、一生をかけてじわりじわりと絞め殺していく。]
こんな穢れた結界に封じられるなんて 貴方も無念でしょうね、"青の王"。
[怨嗟の声を聞いたような気がした。それは青の王の怨念か、それとも、死んでいった灯台守たちの嘆きか。
世界の維持と引き換えに、我々が得たものは何だ? 永遠にも等しい、長い退屈。それを紛らわすために行われる非道の数々。
何も脅威は内ばかりではなく。外からやって来る者たちの中にも、よからぬ事を考える輩は居るものだ。どうせ出られはしないのだから、訴えたところでどうにもならないのだから、と。
ひと月前、愛らしい少女がこの灯台にやって来た時。一瞬で、そんな暗い未来が脳裏を過ぎった。 きっとそれは杞憂などではなくて。これまで幾度も繰り返されてきた、近い将来に必ず起こる悲劇。]
(94) 2012/03/25(Sun) 17時頃
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この世界は、狂っている―――。
(95) 2012/03/25(Sun) 17時頃
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[ならば、いっそ壊れてしまえば良い。
世界の全てを背負わされて泣く子供が、 これ以上生まれない*ように*。]
(96) 2012/03/25(Sun) 17時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/25(Sun) 17時半頃
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― 自室 ―
[男はゆるりと、金の睫毛に縁取られた瞼を開く。 色の違う両眼は焦点が定まらないまま窓の外を見遣り、 其処に変わらぬ海が広がっていることを認めれば、 男は嬉しそうに薄く笑んだ。]
[漂う独特の香。 絶えることのない漣の音。 いつも通りの、退廃的な目覚め。]
(97) 2012/03/25(Sun) 17時半頃
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ホワイトソース…
[>>91 聞いて、ふむ、と考えるような素振りで、人差し指は自分の唇を触る。しばらく、そうして考えて…]
ウェディングドレス、とか。
[ホワイトソース→白、という連想からの一言だったけれど、変遷が分からなければ単なる突飛な一言でしか無い。 何かを計るように、プリシラと、ポーチュラカをじっと見る。]
(98) 2012/03/25(Sun) 17時半頃
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― →中央ホール ―
[男は膝を震わせながら端の部屋を出た。 ホールの面々を眺め、こてりと首を傾げる。]
やぁ。 ……随分と静かだね?
[未だ陽の光が入っている時間だというのに、 灯台に出入りする者たちの姿が無い。 薄い唇に指先当てて思案して、一つ合点したように息を漏らす。]
嗚呼 、 満月が近いのだったか。 あのお方が我等を喚んでいる――……。
[くすくすと、薄ら笑い浮かべ歩む。 テーブルの端にゆっくりと着席し、面々に微笑を向けた。]
(99) 2012/03/25(Sun) 17時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/25(Sun) 17時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/25(Sun) 17時半頃
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うぇでぃんぐどれす?
[そんな食べ物あったっけ、と一瞬思ってしまった そのくらいに、突拍子も無い発言だと思ったからだ それの姿が頭に思い浮かんでも、何故今、と思考は届かない]
食えるのか、それ
[結局、こんな反応を返すしか出来なかった サイラスがやってきて、いつものようにトンでいるのを見ると]
よぉ、サイラス あのお方とやらに呼ばれて、楽しいかい?
[と、言葉を投げる 彼の発言は、たまに、というか殆どが可笑しい だからこそ、あんまり意識してなかったりするのだ]
(100) 2012/03/25(Sun) 18時頃
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/* プリシラが来た頃には夫がまだ生きていたから、強い動機にはならなかった。手紙を書いて、気持ちを整理するうちにこのシステムに疑問を抱いた、とか。
(-63) 2012/03/25(Sun) 18時頃
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/* 開始前はあまり綿密な設定をしないので大体後付けでs
(-64) 2012/03/25(Sun) 18時頃
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[>>99 声がして、そちらを見た。 いつもと変わらない面子がいるじゃない、と思うのも一瞬。 満月、と聞けば得心がいく。 なるほど、そういう意味か、と。]
外の人が来ないから。 …僕は、誰だか分かる?
[そう戯れに問い掛ける。 今度はどんな名前が出るのだろうか、という期待を込めて。]
(101) 2012/03/25(Sun) 18時頃
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ドレス …… を 食べるのかい。 それはきっと、 とろけるように甘い よ。 飴細工のレースに、粉砂糖のヴェール。
[為されていた会話の流れは知らぬまま一言を拾い、 男は薄い笑み浮かべたまま語る。 其処で問われて、きょとんとした眼差しでプリシラを見た。]
………愉しい?
[思案するように虚ろな視線を巡らせて]
嗚呼、 … しあわせだ。
[にこりと笑む。]
(102) 2012/03/25(Sun) 18時頃
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そうか、甘いのか 飴細工のレースなんて、素敵かもね よし、ベネット、作ってくれ
[自分では作れません、勿論 戯言だとはわかっているけれど、食べてみたくもあった それから、きょとんとした顔でこちらをみるサイラスが 幸せだ、と答えるものだから]
そう、それが一番いいな 幸せなのが、一番だ
[なんて、微笑み返した 何を言っているのかは、理解できないけれど こう言う手合いは、肯定してやらなければならない そう、過去の経験が言っていた]
(103) 2012/03/25(Sun) 18時頃
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[名を問われ、さも当然のように頷いた。 何を問うているのかというような、余裕の笑みを浮かべ。]
知っているよ。 きみはポーチュラカ。 ……違う?
[口にしたのは新入りの名前。 昨日まで一度たりとも憶えたことの無かった名前でベネットを呼び、 プリシラを、セシルを、震える指先で差して。]
きみはポーチュラカ、 きみもポーチュラカだ。 やぁ、ポーチュラカたち。 今日も好い日だね。
[至って真剣に、陽気に挨拶をした。]
(104) 2012/03/25(Sun) 18時頃
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そうだ。そうだとも。 幸せなのが一番のことだ。 あのお方が、我等を極上の幸福へと導くのさ。
[斯くして彼女の経験通り、男は肯定を喜んだ。 熱を持った声で、幸福であることを繰り返す。 眼は虚ろであり、何も映してはいなかったけれど。]
きみもいま、幸せだろう? ポーチュラカ。
[ごく当たり前の事のように言って、確認する。]
(105) 2012/03/25(Sun) 18時半頃
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[今日はポーチュラカなんだ、と一つ頷いた まぁいいや、ポーチュラカで 男に間違えられるよりは、ずっといい]
ああ、良い日だね 幸せで、いい日さ
[私は、この手の者の扱いには慣れている 私が外に居た頃の経験に起因するのであるが、それはまた別の話 にっこり微笑んで、認めてやらねばならない そうでないと、感情が一気に高ぶったり、一気に落ちたりと 大変、面倒なことになるのだ]
ああ、幸せだよ
[だから私は肯定する]
(106) 2012/03/25(Sun) 18時半頃
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/* ポーチュラカの花言葉は「いつも元気/無邪気」 ちなみに、和名はハナスベリヒユというのですが、スベリヒユはサラダやてんぷらなどにすると美味しいです。
もう二十数年食べてないな…また食べたい。
(-65) 2012/03/25(Sun) 18時半頃
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[>>102サイラスの発言からの、>>103プリシラの発言。 飴細工のレースと、粉砂糖のヴェール、なんて。 想像するだけで、如何に作るのが大変なものなのだろう。 けれど。]
…そういうのも、面白い、かなぁ。
[どうせ、灯台の中で過ぎるだけの一生だ。 費やす時間だけなら幾らでもある。]
(107) 2012/03/25(Sun) 18時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/25(Sun) 18時半頃
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/* ヘレナは全員を殺すつもりであるので、セシルと協力、というわけには行かないのです。よって、襲撃は個別にするしかない。
そして初日最初の赤を書き直したい…今更改良版が浮かんでしまった。
(-66) 2012/03/25(Sun) 18時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/25(Sun) 18時半頃
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/* 今日は何か奮わないです先生…上手く返せないよぅ(べそべそ)
…ヘレナさんメモの、個別、ってなんだろう?と、きょとんとしてみる。
(-67) 2012/03/25(Sun) 19時頃
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[>>104 少女の名を返されて、意外性に間が空いたのは一瞬。 次には、面白そうに口元は笑う。 プリシラは女性だから良いものの、男性である自分とセシルを女性名で呼ぶ、その曖昧な意識なら、確かにいつでも好い日なのだろう、と。]
…じゃあ、君の名前は?
[再び問いかける。面白がって。]
(108) 2012/03/25(Sun) 19時頃
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[着いたテーブルには、プリシラも座って居た。謝ることはせず、ただ食事を口に運ぶ。 舌を出す子供じみた仕草に何か思うことすら今はなかった。
幸せそうな狂い人が呼ぶのは少女の名。その矛先が自分に向かう前に、席を立つ。]
……ご馳走様。
[視界の端、いつものように音もなくヴェスパタインが階段を登る。悟られぬように時間を置いて、螺旋階段をぐるぐる登る。シャツの下、隠したナイフは鞘越しでもどこか冷たい。]
(109) 2012/03/25(Sun) 20時半頃
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──物見台──
……早かったですね。
[声をかければ、統率役はすぐに振り向いた。 『相談したいことがある。物見台に来て欲しい』 左手で書かれた名前のないメモを見せ、これはお前かと問いかけてくる。頷く。]
相談っていうのは、他でもないんです。
[自分より背の高い統率役を、見上げるように位置取る。近づいてゆく。抱きつくような姿勢をとる。戸惑った声を聞く。]
僕は青の王にピアノを捧げようと決めたんです。 生贄になって頂けますか。
[隠し持ったナイフを、そのまま、背中に、突き立てた。]
(110) 2012/03/25(Sun) 20時半頃
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……声は出されないんですね。
[うまく肺腑を抉れたのか、それとも別の理由なのか、彼は悲鳴をあげなかった。何か言いたげな唇がわなないて、非難するような目がこちらを睨む。]
僕には、悲鳴を音楽と称するような趣味はありませんから。静かにして頂けるなら、そのほうが有難いです。
[じわり広がる血だまりを踏まぬように気をつけながら、吹き抜けから下を見下ろした。はるか階下、和やかに食事を楽しむ灯台守達が見える。 吹き抜けの上部には、落下を防ぐための網が張られている。その数本にナイフで切れ目を入れてから、ヴェスパタインの身体を引きずり、網の上へと投げ下ろした。
これで後は待つだけでいい。重さに耐えきれなくなった網が切れれば、終わりの始まりが、彼らの頭上に落下する。]
(111) 2012/03/25(Sun) 21時頃
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[久々の高揚感に身体が支配される。ハンケチで刃をぬぐい、血だまりの中に放り捨てて階段を降りる。 自室に戻り、すぐに奏でるは。勇壮な、英雄の凱旋曲。]
(112) 2012/03/25(Sun) 21時頃
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[問いを肯定されれば>>106、男はそれを本心と疑わない。 とびきり幸せそうな笑顔を浮かべた]
……良かった。 ポーチュラカ、きみが幸せなら、 僕の今日ももっと幸せな日になるよ。
[男は嬉しそうにくすくすと笑っている。 プリシラの内心など知る由もなく。]
(113) 2012/03/25(Sun) 21時頃
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おれの名前?
[ベネットの問い>>108に、男はやはり、ゆるりと首をかしげて。]
おれは――…… サイラス・コベインと呼ばれている者さ。 はじめまして、ポーチュラカ。
[見知らぬ誰かからの、貰い物の名前を名乗る。 どんな日でも名前だけは忘れないし、間違えない。 笑いながらベネットに握手を差し出した。]
嗚呼…… また後で、ポーチュラカ。 きみに幸福がありますように。
[去っていくセシルの背>>109に、笑いながら挨拶を。]
(114) 2012/03/25(Sun) 21時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/03/25(Sun) 21時頃
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/* アリバイうんぬんを考えすぎた結果から周りしてる感が否めない。
(-68) 2012/03/25(Sun) 21時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/25(Sun) 21時頃
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うん、お互いに幸せな一日になるといいな
[嬉しそうに笑っている、サイラス 笑って見せないといけない 殴られたりするの、嫌だもんな]
ん・・・
[さっさと離れて行く、セシル あの野郎、謝りもしないで 絶対仕返ししてやる、と心に決めたのだった]
(115) 2012/03/25(Sun) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/25(Sun) 21時半頃
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[>>109 席を立ち、去っていくセシルの背を見ながら、何となく捕まえた動物を逃がすような、そんな心持ちがした。 そして、返事が返ってくる>>114のには、薄く笑みを浮かべたまま、]
初めまして、サイラス。 君はポーチュラカじゃないんだ?
[そういえば彼は名前だけは忘れないのだったか。 そんなことをおぼろげに思い返しながら、伸ばされてきた手を取り、握る。 繰り返す問いは、思い返すまま発するだけの何ら意味の無いもの。]
(116) 2012/03/25(Sun) 21時半頃
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/* 日本語間違えた…今日はいつもポンな頭がより一層ポンだ…orz
まあそれよりキリングきたーーーーー。展開わくわく。
(-69) 2012/03/25(Sun) 21時半頃
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[腹の奥底、空気を全て絞り出すような咳を繰り返す。 それでもなんとか、一口、二口と水を飲み込めば、嘔吐感の波は過ぎ去ったようで。]
……情けねぇ、なぁ……
[自嘲気味に笑みながら、ゆらり、立ち上がる。 口元を脱いだ上着で拭い、クロゼットから新たな一着を取り出せば、其れを羽織って。
酒を入れていた空色のカットグラスに、今注がれるのは只の水。 空の胃に、只管に酒を入れて酔い潰れてしまおうかとも思ったのだけれど。
寝台に、未だ置いたままの本が其れを思い留めさせた。]
(117) 2012/03/25(Sun) 21時半頃
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[洗面台に向き合って、さてどれ程が過ぎたのだろう。 甘い香の残る部屋にいたくなくて、柑橘の香を焚けば、部屋を出る。
ホールのテーブルに、中毒者の背中を見ればばつの悪そうな顔を一瞬、浮かべて。
仕方なく、テーブルを大きく迂回するように出窓へ歩く。 指先に引っ掛ける様に、煙管を持ってきてしまったのは最早癖の様なものだろうか。 海からの風に、伸びた髪が揺れて。]
………――――
[出窓に腰掛ければ、片方の膝を抱く様にして、深く溜息を吐いた。]
(118) 2012/03/25(Sun) 21時半頃
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[暫くは、そのまま雑談を続けていたと思う 特に何を話すでもないが、暇な時間は会話でしか潰れない 眠ってしまうには、まだ日も高すぎた]
なぁ、なんか臭くないか?
[私は少しだけ、鼻が良い だからなのか、敏感に嫌な匂いを感じ取る 私が、大嫌いな匂いだ 慌てて、先ほど怪我をした指先を見る 別に、血は滲んでいない]
なんか、やだな
[きょろきょろと、周りを見回してみた所で 何処にも、匂いの元らしき物は存在しなかった]
(119) 2012/03/25(Sun) 22時頃
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だって。ポーチュラカはきみの名前だろう? おれはサイラスだよ。 や…… サイラスと名乗る者、だね。
[手が取られれば、弱々しく握り握手を交わす。]
ところで……。 僕にも食事を貰えたら嬉しい、 な?
[視線の先にはセシルが置いていった食器。 食事を最後に摂ったのはいつだっただろうか。 食欲は無いが、食べなければ死ぬことは知っていた。]
(120) 2012/03/25(Sun) 22時頃
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……。
[ピアノを弾き終え、しばしうっとりと陶酔の中にいる。 技巧が心に追いつかない、そんなもどかしさはあれど、心のゆくまま演奏出来た、そんな手応えがあった。 その余韻に浸りながら、もう一度ホールに顔を出したのは、青年にしてはひどく珍しいことだった。]
食後のお茶は出ないんですか。
[いつも通り、あまり楽しそうな声では無いけれど。瞳がぎらぎらと高揚を示している。]
(121) 2012/03/25(Sun) 22時頃
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[さて、果たして彼女に似合うお菓子で出来たドレスとはどういったものだろう。 彼女だけではない。ポーチュラカも着たいと言うだろうし、ヘレナには…マーメイドスカートのタイトなドレスなども似合うかもしれない。 …そういったものを、生涯をかけて作るというのも、存外悪くない。 そんな、柄にもないことを思うのは、和やかな空気に浸っている証拠なのだろうか。 …どうせ、すぐにそれでは物足りなくなるというのに。
ため息を喉の奥で押し殺す間に、>>118 ホレーショーの姿を見掛けた。何とはなしに、その姿を視線で追っていると、>>119]
…臭い?
[言われて、辺りを見回しながらにおいを嗅いでみる。 けれど、何処にも何の異常も見当たらない。]
(122) 2012/03/25(Sun) 22時頃
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[>>120 手が離されれば、ついでとばかりに微笑んで。]
ん、分かったよ、サイラス。
[確認するようにきちんと名前を呼んだ。 そして、皿を取り、鍋を開いてロールキャベツをよそい、スプーンも添えて彼の前に出してやる。 震える彼の手で、取り落とさずにスプーンを持てるのだろうか。 そんな心配もしながら、その危なっかしそうな手元を見ていたけれど。]
…ああ、ごめん。お茶、要る?
[>>121 セシルの声に、そちらを向いた。お茶を出す、と約束をしていた身だ。単純に待てずに出て来たのだろう、とそれだけを思って。]
(123) 2012/03/25(Sun) 22時頃
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/* ん、あれ…?死亡フラグ?どうなんだろう。 いやまあでも時間とか考えると今ぐらいが妥当なのかなぁ。 …もしや僕に死亡フラグではなかったり、するんだろうか。
(-70) 2012/03/25(Sun) 22時頃
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[勇猛果敢な行進曲が、漣の音に被さるように流れていた。 虚ろな眼差しは音の元の扉を捉える。 音が終わっても、暫く其処を眺めていたが]
…… くさい?
[プリシラの呟きにくん、と鼻を鳴らせど、 狂った神経では何を感じ取っているのかすらも判らず。 こてりと首を傾げた。]
(124) 2012/03/25(Sun) 22時頃
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/* もしかして:勝手がわからない。
(-71) 2012/03/25(Sun) 22時頃
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[ 自室に戻れば部屋の中央に転がる毛布と ] [ 少しだけ片付いた白い床面が目についた ] [ いつもの野良猫もいない、望に近づく日 ]
………… 、
[ 窓際にふらりと近づいて片付けを再開した ] [ 前任の灯台守りは植物が好きだったらしい ] [ 積み上げられた本もよく見れば図鑑の類で ]
(125) 2012/03/25(Sun) 22時頃
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[ 時折中に目を通しながらの作業は、ひどくのんびりと ]
(126) 2012/03/25(Sun) 22時頃
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なんか、臭いよ
[鉄が雨に溶けたような、嫌な匂い 私の眼球に焼き付いた、大嫌いな色 この匂いを私が、間違えるはずがないんだ だってほら、指先が震えている]
いやだ・・・
[ぽたりと、私の頬に何かが触れた 家の中で、雨が振るなんてありえない 汗をかいたのだろうかと、自分の頬に手を伸ばす 粘り気のある赤が、私の手を染めた]
なんで
[ゆっくりと、上を見上げる ずっと高い所から、黒い何かが降って来た]
(127) 2012/03/25(Sun) 22時頃
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[ ピアノの音>>112 が聞こえてきて顔を上げる ] [ 直接聴かせて貰ったことは無かったはずだが ] [ 幾つもの壁越しに聞く彼の演奏は好きだった ]
――――――……、 、
[ 今日の曲はなんだか勇ましい、と灯台守りは考える ] [ それが惨劇のオーヴァチュアであるとは知らぬまま ] [ 窓際から少しずつ少しずつがらくたを退けていった ]
(128) 2012/03/25(Sun) 22時頃
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[ 網が切れ、幕が上がる、その瞬間まであと少し ]
(129) 2012/03/25(Sun) 22時頃
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いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁあぁぁぁぁ
(130) 2012/03/25(Sun) 22時頃
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/* プリシラに微妙に挟まったごめんね!
でも間に合った 間に合ったよね ごめん第一発見者は回避したかったけど(こいつ悲鳴でないから盛り上がりに欠ける)、間接的には色々触れてみたかったりしたんだ。わー。
絡めよ俺orz
(-72) 2012/03/25(Sun) 22時頃
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[やがて食事が運ばれてくれば、笑顔でそれを受け取った。 顔を心なしか近づけて、ロールキャベツに集中し始める。 ベネットの懸念通りスプーンを持つ手は震え、 時々取り零しながらも、温かい食事を口元に運んだ。]
う、 ん。 美味しいよ、ポーチュラカ。
[此方を見るベネットに向け嬉しそうに笑いかける。 顔を上げた隙、周囲を見渡して。 出窓に座っているホレーショーの姿を見つければ、 笑みを浮かべ、少し大きな声で問いかけた。]
やぁ、 ポーチュラカ。 きみは食事をしないのかい?
[尤も、呼んだ名前が少女のものでは気づかれるかも不明だが。 片手にスプーンを持ち、左右に揺らす。]
(131) 2012/03/25(Sun) 22時頃
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/* あっ 「膜が切れ、幕が上がる」のほうが綺麗だったかな まあいいか。実際網は膜じゃないし……。
(-73) 2012/03/25(Sun) 22時頃
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[幸せな空想に耽っていた自分には、ピアノの音は、ただの日常の音でしか無かった。その曲の意味であるとか、内容であるとか、そんなものは今は何も感じなかった。 頭の中にあった空想のそれが、何となく生きる意味を示してくれたような気がして、それに浸っていたから。
だから。 何か重いものが落ちる音と、彼女の異変と、悲鳴とが、惨劇の始まり、だった。
返事を待ち、彼を見ていた視線は、弾かれるように彼女に向き、そして、彼女の視線の先へと向いた。 …人の形をした、ものに。]
(132) 2012/03/25(Sun) 22時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/25(Sun) 22時頃
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[落ちて来るまで、どのくらいの時間だったのだろう 無限の時が流れたようにも感じたし、一瞬だったようにも思う 何かが降って来る事なんて、怖くも何ともないけれど 血だけは嫌だ、これだけは駄目だ 私は眼を逸らして、椅子の上で膝を抱いた 落ちて来る物にあたったら、無事では済まない 普通なら、逃げる所なんだろうけれど そう言う判断は、私にはできない]
や・・・ママ・・・
[何かをぶつぶつ呟きながら それがホールに叩きつけられた後も、椅子の上で小さくなったまま]
(133) 2012/03/25(Sun) 22時頃
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/* あ、やべちょっと齟齬が発生…急ぎ過ぎたかしらん。 ま、いいか。
(-74) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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[―――それは、食事が半分以上進んだ頃だったか。 朱いトマトの汁の中に、赤い雨が落ちたのは。]
……… ん ?
[皿から顔を上げる。 虚ろな視線はまず上を見上げ、 手を見下ろすプリシラを捉え、]
[―――そして。]
[落下する物体を、ゆるりと捉えた。]
(134) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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今日は蜂蜜入りでお願いします。
[いつも通り、使用人にでも頼むような淡白さでベネットに話しかける。 自分の鼻は麻痺したのかそれとも彼女ほどにはよくないのか知らないけれど、プリシラが怯え出すのを見て。 ああ、可哀想だな、と。口元が歪んだ。]
は……?
[降って来たものは、想像以上のインパクトで。大きな音に、驚いたのは演技ではない。 頭の中はどこか冷静に、先ほどの曲の最中にこれが落ちてこなかったことを残念がっていた。]
(135) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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[ 扉の外 ] [ 叫び声 ] [ 誰の? ]
――?
[ この灯台の中で叫び声を聞くことなど滅多にない ] [ あの阿片中毒者の男が薬が切れて騒いだりだとか ] [ 害虫の類が出たとかなら、時折あったはずだけど ]
(136) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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[ それらとは毛色の違う悲鳴な気がして、首を傾げる ]
(137) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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[ホールの床の上に寝そべる物体。 それが良く見知った統率役のものであると認識すれば、 男の口から声が漏れる。]
……嗚呼、
―――― …… ポーチュラカ。
[薄らと笑み浮かべながら、呟く。]
(138) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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あ、ははははは、 はははは、
はははは………!
[乾いた笑いがホールに響く。 愉快そうに、愉しそうに。 しっかりとその物体を視界に収めながら、 男はただ、場違いな笑い声を上げた。]
(139) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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ラルフは、気になって少しだけ扉を開け、ホールの様子を窺ってみる。
2012/03/25(Sun) 22時半頃
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[―――らしくない。
脳裏に響き続ける、淡々とした音で紡がれる物語。 絡むように響く、ピアノの音にぎゅっと目を閉じて。
そんな風にしていれば、上がる声>>131に顔を上げる。 告げた名は、少女の名前。 けれど壊れた瞳は此方を見て笑んでいる。]
……其れは、お嬢様に――――
[失礼じゃないか、と。
無理矢理に苦笑浮かべて、告げようとした言葉は遮られる。]
(140) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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|
[落ちてくる、影。
響く、叫び声。]
………はぁ?
[酷く間抜けな声が漏れた。 理解が追いつかなくて、滑り落ちた、掌の中の煙管。
かつん、と、床と触れ合い小さな音を立てる。
愛用の其れを、拾い上げる事も忘れて。]
(141) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/25(Sun) 22時半頃
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/* 真ポーチュラカwwwwwww
(-75) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/25(Sun) 22時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/25(Sun) 22時半頃
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[ 角度が悪いのか遠いのか、死体も血も見えなかった ] [ ただサイラスが愉快そうに笑う声が聞こえる>>139 ] [ 誰かが悪い悪戯をして、哀れな誰かが騙されたのか ]
…………、
[ きっとその予想は、当たらずとも遠からずで ] [ しかし他の面々も様子がおかしいと気づけば ] [ 自身の足も自然とホールへと向かっていった ]
(142) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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[床に落ちたそれは、長い髪を広げて、黒の服を纏っていた。 その姿には、見覚えがある。 あまり、言葉を交わした事はなかったけれど、自分より古くからいた灯台守。
>>135 セシルから漏れた声や、>>139 サイラスの笑い声が、何処か遠くから聞こえてくるような錯覚に陥る。]
古い玩具が、壊れた。
[茫然と呟く声は小さく。周りにも聞こえたかどうか。]
(143) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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[ 統率役の姿を認めれば、一瞬歩みが止まった ]
(144) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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[―――笑い声>>139に、引き戻される。]
……何、が、
[出窓から下り、テーブルの方へと早足に歩み寄る。 爪先で弾かれた空の煙管は、何処かへと弾かれていった。
横たわる体。 血の匂いを感じれば、眉を寄せて。]
……上からか。
[静かに問えば、視線が向くのは螺旋階段。 上へと繋がる階段は、此処だけ。]
(145) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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/* とてもインパクトのある惨劇で、 だいすきです。
そういえば、ですが。 村建てがきりのちゃんであることを今さっき思い出して 量産型ポーチュラカ……。 (いまきづいた) (ほんとうにすみません)
(-76) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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[ なんだろう、この状況は一体どういうことだろう ] [ 後から来た己にはそれが降ってきたとは解らない ] [ ただ、不自然な場所に横たわるそれと血が見える ]
――――、……、ん、ぅ
[ 取り敢えず近くにいて、かつ話が通じそうな人 ] [ 要するにベネットの肩をつついて、首を傾げた ] [ ヴェスパタインを指さして、唇を動かし尋ねる ]
(146) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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[ 「なにが、あったの」 ]
(147) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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[一体どれだけのあいだ笑っていたのだろう。 金属の何かが、音を立てて転がる音がした。 誰かがなにかを呟く声がした。 男は一瞬ふっと、表情を消して。]
嗚呼………。
可哀想なポーチュラカ。
いったい誰が殺したんだ。
なぁ―――、 『ポーチュラカ』?
[虚ろな眼差しをホールの面々、順々に向けて、 こてり、と首を傾げて微笑む。]
(148) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/25(Sun) 23時頃
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[ホールに叩きつけられたそれから、何かが飛び散る それは赤であったり、そうでなかったり 液体であったり、そうでなかったり 匂いは、より一層強く、酷くなる]
やだ
だめ
まま
[震える四肢を小さくして 顔を上げる事も、出来ぬまま]
(149) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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[口から言葉が漏れれば、頭はひどく冷静に事態を眺める。 鼻をつく血の匂いは慣れないものだったけれど…物言わぬ死体は、見たことがある。 それ故に、だろうか。 否、恐らくはそれだけではない、けれど。 >>148 誰が。その問い掛けに、何かを確認するように、自分の手を広げてみた。 …何も、ついてなどいなかったけれど。
>>146 その瞬間、肩に触れる感触がして。 驚いたように振り返る。]
……彼が、落ちてきたんだ。
[説明する為の言葉を探したけれど、見つからない。 そもそも、説明できるほど状況を把握できてもいない。 結果、ただ起こったことだけを端的に口にするに留まった。]
(150) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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……上、見てくるわ。
[集う面子にそう言って、螺旋階段に足を向けて。 けれど途中、明らかに常とは違う素振りを見せる娘>>149に気付けば、足を止める。]
……プリシラ、
[静かに名を呼ぶ。
確か、手の傷を付けられた、五年前のあの日。 あの時も飛び散った血に、似たような反応を示していなかっただろうか。
名を呼んでも反応が無ければ、その肩でも揺すろうと手を伸ばすだろう。]
(151) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/25(Sun) 23時頃
|
[ 落ちてきた ] [ 端的な説明 ] [ 反芻し頷く ]
―――― ……、
[ だったら、統率役はまだ生きているかもしれない ] [ そう考えて近づき、脈を取ってみたが無駄だった ] [ 遺体を遠慮無く引っくり返し、背の傷を発見する ]
(152) 2012/03/25(Sun) 23時頃
|
|
[ 誰が殺したと謳うサイラスを、複雑な表情で見つめた ]
(153) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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やだ やだぁ
[ホレーショーが、声をかけたようだけれど 混乱している私は、それに反応するだけの余裕はなかった ただ、自分を膝をぎゅぅっと抱いて、震えているだけ 肩をゆすられれば、余計に体に力は入って]
匂いが取れない、取れないよぉ
[恐怖のあまりに、泣き出す始末 多少の肉体的衝撃があると、少しは正気を取り戻すかもしれない]
(154) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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|
……自殺?
[違うのはわかりきっているけれど、つぶやいてみた。 そうして、しばらくの間目を閉じる。一人目、両目が青の灯台守。彼が死んで、封印とやらは何か変化したのだろうか? ……感じ取れるはずもなかったけれど。]
(155) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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[>>149 椅子に座ったまま丸くなる彼女に、視線は向く。 そちらに歩みだしそうだった足は、しかし、止まった。 今の自分の手では触れられない。きっと彼女を余計に怖がらせてしまう。そう思うのは錯覚でしか無いとは、分かっているのに。
結局、>>152 戸惑いも見せずにそれに近付いていくラルフの後を追うように後ろについていった。 そして脈を取る仕草と、返される死体を見た。 返される瞬間に血の匂いが濃くなった気がしたのは、今、死体の傍にいるせい、だろうか。]
…これ、傷?
[背中の布地に、穴のようなものを見つけた。ラルフの視線もそこに向いたのを見て。問う。]
(156) 2012/03/25(Sun) 23時半頃
|
|
プリシラ、おい、……プリシラ、聞こえてるか、おい
[華奢な肩を掴んで揺する。 多少乱暴になったかもしれないけれど、構うことなく。
泣き出したその耳元で声を上げるのは、逆効果なのかもしれない。 けれど、それ以外に彼女を引き戻す術など、知らない。]
………匂いって、何のだよ
[泣く声に、途方に暮れた様な音で呟いた。]
(157) 2012/03/25(Sun) 23時半頃
|
|
[男がラルフの手が死体に触れるのを見ている。 彼が返した身体から背中の傷を見れば、笑みを更に深めた。 ―――と。 振り向いた彼と視線が合い]
……… ん ?
[男は不思議そうに、幾度か眼を瞬かせた。]
(158) 2012/03/25(Sun) 23時半頃
|
|
あら、わたしがたくさん?
[不思議な匂いを纏った狂い人が、少女の名前でみんなを呼ぶ。 それがなんだかおかしくて、ころころと鈴が転がるように笑った。]
ウエディングドレスはいつか着たいけど、 エスコートしてくれる王子様が居ないわ?
ひとりで着てもしょうがないもの。
[そんなやり取りがあったのは、和やかだった場が一変する少し前。
あまりの事に悲鳴もあげられず、すくみ上がったままみてしまっていました。]
(159) 2012/03/25(Sun) 23時半頃
|
|
[乱暴に揺すられると、少しだけ顔を上げた 目の前に、おぼろげに、男の人の顔が見える]
ぱぱ?
[涙で目がかすんでいたからか 口から出た言葉は、それだった]
(160) 2012/03/25(Sun) 23時半頃
|
|
…わたしの、せいかしら。
[震える唇からようやく出たのは、そんな言葉でした。]
今まで、こんな事なかったのに、 こんなひどい事が、起きるなんて。
…わたしなんかが灯台守になっちゃったから…?
(161) 2012/03/25(Sun) 23時半頃
|
|
/* ←33歳
(-77) 2012/03/25(Sun) 23時半頃
|
|
― 二階、図書室 ―
[微睡みの中、遠くで悲鳴が聞こえた気がした。]
(162) 2012/03/25(Sun) 23時半頃
|
|
[―――血の香りが強くなる。
誰かが、統率役の亡骸に何らかをしたのだろうけれど、そちらに視線は向けていられなかった。
揺す振っていたその身体が、伏せていたその顔が、ようやく此方を向いたから。]
……は?パパ?
[けれど、その口から出た思いもかけない単語に、頓狂な声が漏れる。 直ぐに「違う」と否定しようとしたけれど、涙に濡れた顔を見ていればそれも何だか憚られて。
困ったような顔で、彼女の言葉の続きを待った。]
(163) 2012/03/25(Sun) 23時半頃
|
|
[ 死体に触れることに特に躊躇いは見せない ] [ 医者という職業柄、ある程度は慣れている ] [ いや、慣れていた、というのが正しいのか ]
――――、 …… ぅ、 ん
[ セシルには首を横に振り、ベネットには縦に振った ] [ 血溜まりに指を滑らせ、いくつか床に絵を描き示す ] [ 包丁、ナイフ、尖った何か、刺し傷だと解るように ]
(164) 2012/03/25(Sun) 23時半頃
|
|
……見ない方がいいですよ。おいで。
[目を開けて気づいたのは、立ち尽くす幼い少女の姿。 可哀想かと思ったというよりは、彼女を気にかけていた人を思い出して。そっと声をかけた。]
……怖い夢は、すぐに醒めます。
(165) 2012/03/25(Sun) 23時半頃
|
|
[ それから、サイラスと視線を合わせて ]
(166) 2012/03/25(Sun) 23時半頃
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|
[ほんとうにびっくりすると、泣くのも忘れちゃうのかもしれません。]
…ぅ、うん。 [セシルさんに呼ばれて、その背中にしがみつきました。]
(167) 2012/03/25(Sun) 23時半頃
|
|
ぱぱ・・・
[否定されなかったので、錯乱した私は相手を父だと思いこむ 後から思い出せば、きっと馬鹿な事をしたと赤面するだろうが それでも今は、そう思いこんだんだ 相手に抱きつこうと、手を伸ばして]
ぱぱ、生きてたのね
[誰にも話した事のない、過去の片鱗]
(168) 2012/03/26(Mon) 00時頃
|
|
[ 唇を動かしながら床に絵を続けていく ] [ 十人の棒人間、一人の上に×を描いた ] [ そして残りの九人を、大きな丸で囲む ]
「このなかの、だれか」
[ 誰が殺した、今ここに居るのは九人の灯台守りだけ ] [ だから、誰が殺したと問われれば九人のうちの誰か ] [ 毎日顔を合わせている人達の中に、殺人者がいると ]
(169) 2012/03/26(Mon) 00時頃
|
|
[ やはり躊躇うことなく、無音で示した ]
(170) 2012/03/26(Mon) 00時頃
|
|
[伸ばされる手。 其れを、拒もうか否か悩んでいる間に、抱き締められるのだろうか。]
……生きてるよ、俺は。
[かろうじて、言葉にできたのはそれだけだった。 そういえば、先も似たような事を口にした、と、ぼんやりと思い出しながら。
女の扱いは慣れている。 けれど、自分を父親と思い込んでいる女の扱い方なんて、知る筈もなく。
抱き締め返すべきなのか、それとも触れずに要るのが正しいのか。 暫しの思案の後、その髪の毛を撫でるに留めた。]
(171) 2012/03/26(Mon) 00時頃
|
|
[>>164 絵を眺めて、それが指し示す意味を探るのに少しの間が空いて。それを理解すれば、>>169 次の絵を見た。 刃物で刺された傷。×のついた一人は、死体。 大きな丸は、出る事のできない灯台。 その円の中の9人は、自分たち。]
…誰かが、彼を、刺して、殺した。
[刺されたことが死因であるかは分からなかったけれど、それは重要なことではなく。誰かが、意図を持って、彼を刺したという事実。
汗に濡れた自分の手を握り、数歩後ずさる。 それは、動揺、だった。]
(172) 2012/03/26(Mon) 00時頃
|
|
[たった一月前にやってきた、まだ小さな子供。 一月前に自分が決意していたら、彼女の運命は変わっていたのだろう。だからといってどうというわけではないが──数奇なものだ。]
ベネット。お茶を。
[少女にあげられるような甘いお菓子も香りの良いお茶も自分は持っていない。ならば、と頼んだ言葉は、場違いかもしれなかった。 死体の血をインク替りにラルフが絵を書いているのには少し目を丸くして。]
……気持ち悪くない?
[ポーチュラカを背にかばったまま首を傾げる。優しさは、どこか付け焼刃。]
(173) 2012/03/26(Mon) 00時頃
|
|
[男はふらり、と立ち上がる。 時折上から滴る血が、テーブルクロスを、自身の金糸を汚す。 構わず死体の側まで歩み寄り、 床の上に描かれていく絵を見ていた。]
「このなかの だれか」。
[ラルフの唇の動きを真似して、自身も発音する。]
面白いなぁ。 ……… どうして だろうねぇ。
[くすくすと低く笑い続けている。 下に向けていた首をゆらり、持ち上げて。 後ずさるベネットに向けて首をかしげながら、微笑んだ。]
(174) 2012/03/26(Mon) 00時頃
|
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そっか、生きてたのか
[抱きついた私は、彼に頭を撫でられる そう言えば、子供の頃は良く父に撫でて貰った あの日が来るまでは、毎日のように 父と母が死んだのは、私が6つになった頃だから 私は、凄く懐かしく感じた]
なんで迎えに来てくれなかったの 叔母さんが私に、意地悪するんだよ
[あの日、父と母が、押し入ってきた物取りに殺された日 瞳に焼き付いた赤く染まった両親と、心に染みついた血の匂い それ以来私は、親戚の家を盥回しにあって 15の時、瞳が青く染まった そうだ、父はあの時、死んでしまった]
あ・・・れ・・・?
(175) 2012/03/26(Mon) 00時頃
|
|
しん、でるの?
[セシルさんの服の裾を握った手は震えていました。]
はじめて、見たわ。 人間って、あんなに血が出るものなのね。
[どこか現実味が無くて、なんだか悪い夢みたいで。 そんなことをぼんやり思っていました。]
(176) 2012/03/26(Mon) 00時頃
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|
[男はくるりと周囲を見渡した。 少女を庇う青年、震える女を撫でる男。 それぞれを視界に入れた後、ふと不思議そうに。]
…… ポーチュラカは?
あの優しいポーチュラカは 何処に行ったんだろう。
[相も変わらず少女の名を呼ぶが、 姿の見えない者を思い浮かべれば、誰の事を指すか知れようか。]
(177) 2012/03/26(Mon) 00時頃
|
|
[やはり、幸せなどはここには無い。 あったとしても、それはきっと溶けてしまうものだ。
ここにあったはずの平穏は、もう無い。
誰かが壊した。……誰、が?
静かに乱れていく思考を遮るように、>>173 不意に名が呼ばれる。慌ててセシルを見た。その影に見える、ポーチュラカも。]
…ああ、お茶。
[場違いかどうかを論ずるだけの余裕が失われている自分は、ただその言葉を反芻する。表情の動揺は、きっとポーカーフェイスがすぐに押し隠したけれど。 そして、言われるままに自室へと足は向かう。 何度も自らの手を握って、皮膚の感触を確かめながら。]
(178) 2012/03/26(Mon) 00時頃
|
|
[すぐ傍から声が聞こえる。
さして、ころした、と。 このなかのだれか、と。
そんな、言葉。]
……物騒なもんだ。
[自分にだけ聞こえる程度の音で呟く。 小さく、笑い声など漏らして。
刃物。殺人。血の匂い。 薄汚れた路地裏、日々を生き延びるのに必死だった頃。
外で、生きていた頃。
一度瞬けば、すぐにそんな過去への想起も断たれるか。]
(179) 2012/03/26(Mon) 00時頃
|
|
[続けられたプリシラの言葉には、何も返せずにいた。 ただ、その髪を梳く様に、何度も、何度も、撫でていた。
父親らしい手付きなんて知りもしない。 だから、この手に彼女が懐かしさを感じるなんて、思ってもいない。
恐らく彼女の事だから、きっと「そんな風に思った」なんて口が裂けても言わないのだろうけれど。]
………?
[呟く声音>>175が、少しばかり変わったのに気付けば、ゆっくりと首を傾げる。 撫でる手の動きも、止まるだろう。]
(180) 2012/03/26(Mon) 00時頃
|
|
大丈夫。一足先に、海の神に召されただけです。 怖くはないですよ。
[向き直り、金色の髪を撫でて優しく語りかける。 自分より弱いものを世話するのは、自分が強くなったような錯覚を抱かせて。こういう局面には、悪くない。 いや、今なら、錯覚ではないのだろうか?]
人は海から来たのだから。海に帰るだけです。
(181) 2012/03/26(Mon) 00時頃
|
|
・・・?
[自分の中で、何かが現実に引き戻された ぱちりと瞬くと、両手でぐしぐし、目元をぬぐった]
あれ・・・ ぱぱが、おっさんになっちゃった 夢でも見たかな
[頭にのった、彼の掌 状況がよく飲み込めないけれど とりあえず、首をかしげるにとどめた]
(182) 2012/03/26(Mon) 00時半頃
|
|
[ 絵と唇の動きによる、まどろっこしい伝達に ] [ サイモン辺りは違和感を抱いたかもしれない ] [ 本が読める者が、何故、筆談をしないのかと ]
――――……
[ 動揺するベネットに手を伸ばそうとして、やめる ] [ 指先についた血、この手で彼に触れてはいけない ] [ セシルに気持ち悪くないかと問われ否定を返した ]
(183) 2012/03/26(Mon) 00時半頃
|
|
[ 理由はきっと話せば長くなる、だから言わないけれど ]
(184) 2012/03/26(Mon) 00時半頃
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[この場にいるひとの顔を一つ一つ、ちらりと見ながら輪を抜ける。 その顔はどれもこれも、全部同じように肌色をしている。 そして、同じものを持っている。 ……青色の、瞳。 それを硝子細工のようで綺麗だ、と、幼い頃、思った記憶は不意によみがえる。 …硝子で出来た、玩具の目だ。遊び道具の目。
ノブを回してドアを開けると一瞬、不釣り合いな花の匂いがした。いつか入れたハーブティーの匂い。 けれど、一瞬で、それは錆びた鉄の匂いに変わる。 伏せた口元が、少しだけ歪んだ。]
(185) 2012/03/26(Mon) 00時半頃
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[その頭から、手を離す。 自分とはまったく違う髪質だなぁ、なんて頭の片隅、思ったりして。]
俺も、……流石にこんなデカイ子供作った覚え、ねぇよ……。
[溜息交じりに、首を傾げるプリシラへそう返す。 口の端には、呆れた様な笑み。]
……落ち着けた?
[その額を中指で軽く弾いたりして。
抱き締めていた彼女の腕は、解かれただろうか。 解かれていても、いなくても、何やら血液で図を描いてる方に視線を向ける。]
(186) 2012/03/26(Mon) 00時半頃
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可笑しいな さっきまでは、パパが居た気がしたんだよ
[ため息を聞くと、手を離して 酒臭い、なんていいながら]
別に、取り乱してなんてない
[額を弾かれて、頬を膨らませながら 彼の向ける方向に、視線を向けてみる そこには、血液で書かれた図があって やっぱり、怖くなった]
・・・
[ふい、と目を逸らして]
(187) 2012/03/26(Mon) 00時半頃
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[ 低く笑うサイラスには「わからない」とだけ返す ] [ それから更に絵を続けていく、この階の見取り図 ] [ ホールからヴェスパタインの部屋へ矢印を描いて ]
……、 …… ぅ、
[ 死体の両脇に手を入れ、少し持ち上げた ] [ 彼の部屋まで運びたいのだと伝えようと ] [ できれば手伝ってほしいのだが、しかし ]
(188) 2012/03/26(Mon) 00時半頃
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[ 果たして今此処に動ける人間がいるのだろうか ]
(189) 2012/03/26(Mon) 00時半頃
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海から来て、海に…。
[セシルさんの言葉を、鸚鵡返しに呟きました。]
じゃぁ、ヴェスパタインさんは…ここから出られたのね?
(190) 2012/03/26(Mon) 00時半頃
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- 自室 -
[ひとたびドアを閉めれば、そこは起こったことなど知らぬげに、いつもと同じ景色を見せている。 外の青も、部屋の中の雑然としたものたちも。 …ただひとつ、テーブルの上の絵本だけは、本来その風景に存在しないものだけれど。
手を掛けることはせず、手早くいつもの紅茶を用意する。 それでも、落ち着きを取り戻す為の時間には十分だった。 合間に、調理器具を確認してみるけれど、減っている包丁なども見当たらない。 手のひらに感じた、ぬるっとした血の感触は、やはり錯覚だったのだ、とようやく息を吐く。]
……ふ、はは…あー……びっくりした。
[この灯台から抜け出す為の、唯一の手段。 …それは、灯台から、灯台守がいなくなるということ。 考えこそすれ、それを自分で実現出来るわけはないのだ。 実現した覚えも無い。いよいよおかしくなってしまったのか、なんて焦りもしたけれど。 どうやら、自分は正気だった。]
(191) 2012/03/26(Mon) 00時半頃
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……今は満月だろ。 灯台守り以外が、此処に居る筈が無い。
[「パパが居た気がした」と、そう告げるプリシラにそう言いながら、視線は血の図から、死体を囲む面々に向けられる。
他の人間が要る筈が無い、なら、彼を殺めたのは。]
……部屋戻ってれば?
[目を逸らす様に、小さく言いながら。 そうして一歩、離れる前にまた、頭を一つ撫でて。]
俺、上見てくるわ。
[プリシラの傍を離れて歩み出すのは螺旋階段の方。 統率役の降ってきた方向を指差しながら、周りに聞こえる様に大きめの声で言った。
誰かが付いてくると言っても、止めはしないだろう。**]
(192) 2012/03/26(Mon) 00時半頃
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そっか、満月だもんな 灯台守でない人間は、居ないんだ それに、パパはもう死んじゃったし
[そう、灯台守以外は、ここにはいないのだ だから、彼が自分で飛び降りたとかでない限り 殺意を持った存在が、灯台守の中にいるって事なんだ]
・・・うん、戻ってる
[ここは、血の匂いが強すぎる 私では、耐えられそうにない 頭を撫でられると、きょとんとした顔をしたけれど]
いってらっしゃい
[彼が席を立ってから、私も自室に向かって歩き出した]
(193) 2012/03/26(Mon) 00時半頃
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…………正気…。
[紅茶を、少女の為のマグに注ぎながら、呟く。
そもそも、この灯台の中で殺人なんて出来るほどの狂気を、素面で持っている人間が、どのくらいいるだろう。 勿論、自分以外で。
そう考えれば。]
……ふふ、
[ここが室内であるのは、幸いだった。 漏れ出る笑いを、堪える必要も無い。
なるべく、通常の顔色を装って、マグを片手に部屋を出た。 キッチンにはまだ、一人分の紅茶が残っていた。]
(194) 2012/03/26(Mon) 00時半頃
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/* とりあえず遺体をホールに放置するのはどうかと思うんだ
飯くえねえ(そこか)
(-78) 2012/03/26(Mon) 00時半頃
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そうですね。出られたでしょう。 ……魂は、自由です。
[自分は信仰の強い方ではない。魂などという言葉は、久々に使った。 だが、この発想は自分にはないものだったから、ふと、問い返す。]
……貴女は、ここを出たいですか?**
(195) 2012/03/26(Mon) 00時半頃
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/* しかし想像以上に皆動けないね だろうね
なんか自然に探偵ポジを取ってしまうようだ、何度目だおい
(-79) 2012/03/26(Mon) 01時頃
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[ ベネットは先程お茶をと請われ自室に戻った ] [ ホレーショーはプリシラを宥めているようで ] [ セシルはポーチュラカを看ていてくれている ]
……ん、 ……んー……
[ 一番近いのは、やはりこの阿片中毒者なのだが ] [ 普段から歩行すら怪しいのを何度も見ているし ] [ 発言も振る舞いも相変わらず色々と飛んでいる ]
(196) 2012/03/26(Mon) 01時頃
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[* 結局、動けそうな誰かの手が空くまで待つことにした *]
(197) 2012/03/26(Mon) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 01時頃
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/* 一人で運んでもいいんだけど自分より背の高い男を運ぶのはちょっときついよ!せめて誰かに扉開けてもらわないと無理だよ!
えーと えーと
なんかごめんどうしよう
(-80) 2012/03/26(Mon) 01時頃
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[分からない、と返されればそうか、と頷くのみ。 そのままラルフの絵が続くのを眺めている。 絵の意味を理解するまでに少しの間があり]
嗚呼…… 彼を運ぶのかい?
[死体を動かそうとしている所で漸く合点した。 しかし今も膝が震えている男には、手伝えないことは明白であり]
御免よ、ポーチュラカ。 それはおれには 無理だ。
………ポーチュラカ、
[セシルを振り向いて、首を傾げる。]
(198) 2012/03/26(Mon) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 01時頃
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- ホール -
[マグを片手に、足は真っ直ぐにセシルとポーチュラカの方へと向かう。たっぷりの蜂蜜を入れたミルクティーは、本来なら良い香りを運ぶだろうけれど、血の香溢れるこの場では、どうだろうか。 二人の傍に着けば、セシルの背に張り付いたままのポーチュラカに、マグを差し出して]
…はい。飲んだら、落ち着くよ。
[こういうことだよね?と確認するような視線をセシルに向ける。そして、耳元に唇を寄せて、何事かを、呟いた。]
(199) 2012/03/26(Mon) 01時頃
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/* >>198 シュール
でも可愛い サイラスのグラは本当に万能やな……。
(-81) 2012/03/26(Mon) 01時頃
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君の分の紅茶は、部屋に用意してあるからね。 ……一緒に、乾杯でもしよう。
[その囁きは、さも楽しそうに響くだろう。]
(-82) 2012/03/26(Mon) 01時頃
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[出たいのかと、そう問う言葉に答えを迷う。 窓から見える海に飛び交うカモメになれたらと思う日もあったけれど、 やっとなんとか折り合いをつけて暮らして行こうと思ってもいたから。
けれど、空も野原も、今はとても遠いのでした。]
(200) 2012/03/26(Mon) 01時頃
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うん。 ありがとう、ベネットさん。
わたし、だいじょうぶだよ。
[大丈夫だからと自分に言い聞かせるように。 マグを両手で受け取れば、とてもあたたかいのでした。]
(201) 2012/03/26(Mon) 01時頃
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/* すごい今更設定追加しておく。 agraphia、これは本当は脳障害とかが原因なんだけど。
ラルフは「話すこと」「書くこと」に障害がある感じ。 「聞くこと」「読むこと」には問題がない。
言い換えれば、自分の思考を「表現する」ことに大幅に制限が掛かっている、という感じか。
(-83) 2012/03/26(Mon) 01時頃
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[男は虚ろな視線を、少女と共に在る青年に注ぐ。 「魂は自由だ」、と。>>195 その言葉を耳にして、男は一つ、くすりと笑いを漏らす。]
―― …… 莫迦だね。
[小さく呟いた声が、届いたかは知る由もないが。]
(202) 2012/03/26(Mon) 01時頃
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[そして死体を運ぼうとするラルフ>>188が目に入り、ポーチュラカのことはセシルに任せて、自分はそちらに向かうことにした。 彼が脇を持つなら、自分は足を持てば良いはずだ、と、その両足を開かせて、間に自分が入り込むようにして両手に一つずつ、足首を持つ。 それはとても不格好ではあったけれど、他の方法は思いつかずに。 死体に触れているのに、それが何か違うもののように感じるのは、こんなものを運ぶのが初めての経験だからか、それとも血が及んでいないからだからか。 とりあえずは、ラルフに先導されるままに、死体を運ぶだろう。]
(203) 2012/03/26(Mon) 01時頃
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サイラスは、静かにその場所を離れ。
2012/03/26(Mon) 01時頃
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―― 自室 ――
[部屋に戻ると、ドアに鍵をかけた あの日以来の習慣になっている事だけれど 今は、ロックを厳重にしておこうと思った]
・・・
[私は、外に出たいなんて思っていない ただ、生きて居られればそれでいいんだ なのに、なんでこんな事]
最低だ
[ベットに飛び込むと、ぼふ、っといつもの音がした]
(204) 2012/03/26(Mon) 01時頃
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[それが終われば、一度、自分は自室に引き取ることにした。 とある約束の為に。**]
(205) 2012/03/26(Mon) 01時頃
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[足が向いた先は1のプレートが掛けられた部屋の前。 扉を2回、コンコン、とノックする。]
…… 。
……ポーチュラカ?
[そうして、中から返事が無いことを確かめる。 少し躊躇するような間の後、ドアノブに手を開き扉を開いた。 一瞥するが、やはり中に部屋の主の姿は無く。 結局、開いたドアをそのまま閉めることになる。]
(206) 2012/03/26(Mon) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 01時頃
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/* パニック中の睡眠率100%の私です。今晩和。
(-84) 2012/03/26(Mon) 01時頃
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[自室にいないのであれば、後は誰かの部屋か、階上か。 それぐらいしか向かう場所はない筈だ。 虚ろな眼差しは運ばれていく死体を一瞥し、 それから階上へと続く螺旋階段へと向かう。]
――――……。
[眉を寄せて、一瞬苦い顔。 結局男は階上に向かうことは選ばず、 元の椅子に着席する。 鉄錆の臭い漂うホールに、果たして何人が残っただろうか**]
(207) 2012/03/26(Mon) 01時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 01時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 01時半頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 01時半頃
|
― 図書室 ―
[ばさり。 膝の上に広げていた本が滑り落ちた。 ヘレナは薄く目を開ける。]
――嫌だわ、眠ってしまったのね。
[ゆっくりと立ち上がってスカートを払い、本は元の場所に戻した。]
何か、あったのかしら。
[階下が騒がしい。 小さく首を傾げて、図書室を出る。]
(208) 2012/03/26(Mon) 01時半頃
|
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[私の記憶の中には、いつも吐き気がする現実が住んでいる ベットの上で転がれば、いつもは忘れられるその現実は きっかけを掴んだ事で、頭の中をのたうつ イヴを騙した蛇のように、心と体を支配して行く 多くの者は酒に逃げ、それでもダメなら薬に逃げる 胸に空いた風穴を、色で埋める者も少なくは無い 私は、そのどれも持ち得ないから 大声で叫びながら、壁を殴った]
いやだ、いやだいやだいやだ
[痛みは記憶を薄れさせる けれど、そこから滴る血が、記憶を再び暴れさせる 堂々巡り、終わりがない]
(209) 2012/03/26(Mon) 01時半頃
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― 惨劇が明るみになる前 ―
[ロールキャベツを食べ終え、残ったスープを飲みながら自室での出来事を思い返す。 ラルフの様子…セシルを指すことはすぐに知れただろうか。ピアノのことや部屋の場所などを示されれば、ああ、と微笑んで頷いただろう。机の上に、筆記用具があるのに何故だろう、と考えはするものの、 一生懸命な様子が微笑ましかったから、何も言わずにおいた]
(210) 2012/03/26(Mon) 02時頃
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/* 胸にあいた風穴に 誰かが忍び込む
(-85) 2012/03/26(Mon) 02時頃
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――…ホレーショー?
[階上へと上がっていくローネインの姿が見えた。 ただならぬ気配。ゆっくりと階段を降りる。]
何か、あ――
[あったの、そう言おうとしたのだが。 目に飛び込んできた階下の惨状に、その言葉は最後まで発する事は出来なかった。]
(211) 2012/03/26(Mon) 02時頃
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…これは、どういう事?
[口元を押さえ、階段の側の窓枠に寄りかかる。 銀の髪。これは、ヴェスパタイン?
到底生きているとは思えないそれから目を逸らして]
(212) 2012/03/26(Mon) 02時頃
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――私の他にも、いるのね。
[呟きは、心の内に留めた。]
(213) 2012/03/26(Mon) 02時頃
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[それは、あの邂逅の数時間前の出来事。]
(*3) 2012/03/26(Mon) 02時半頃
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[食べ終えても暫くは其処にとどまっていた。セシルの姿に瞬いて、聞こえていた音に想起された感情に、目を瞑り、 サイラスの姿が見えればそっと席をたった。食器は置いたまま、本を抱えて自室へと。 プリシラに、と思った本は確か自室の隅にあったはずだから]
(214) 2012/03/26(Mon) 02時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 02時半頃
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/* >>213削除が間に合わなかったんだ…すまんかった。 (お前ほんの三日前に書いたものを忘れるなよと
(-86) 2012/03/26(Mon) 02時半頃
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それなら 私も 早く始めてしまおう
苦しまないように もう誰も、苦しまなくていいように
(*4) 2012/03/26(Mon) 02時半頃
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[目の前に染みついた赤の記憶
額に風穴の開いた父親と、体中から血を吹きだした母親 すでに息絶えた母親を、狂ったように犯す一人の男 それをクローゼットから、震えながら覗く私
絵画のように固まったその構図は、いつまでも色褪せない 埃をかぶる事も無く、いつも真ん中に居座っている 私に出来るのは、ただそれに布をかけるだけ 見えないように、布をかぶせる事だけだ その布が揺れる度、私はこうやって布を抑え込む しかし今度は、そうもいかないらしい
ヴェスパタインに、恨みがある者がいるのなら もっと早くに、こうなっていた事だろう ばれない機会を待っていた、と言うのでもないはずだ もしそうなら、ホールの上から落としたりはしない
単純にこれは、宣戦布告なのだ 兎狩りを始めたと、犬が吠えているのだ]
(215) 2012/03/26(Mon) 02時半頃
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/* 今日調子悪いな…寝ようかな
(-87) 2012/03/26(Mon) 02時半頃
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[貸すはずの本を手にとって、読み耽ってしまったのは、最早どうしようもない。読むのは何度目だろうか。 赤毛の女の子が、恋をする話。対象年齢は高くない。簡単な表現で、しかし美しい言葉がふんだんにちりばめられている。
空想を切り裂く悲鳴が聞こえたのは、本の中の少女が想いを告白した時だった]
………… え
[本を持ったまま、扉を開ける。常とは違う空気が流れていることは、すぐにわかった]
(216) 2012/03/26(Mon) 03時頃
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[死ぬのが怖い それは、眼前に死を目の当たりにした私だからこそ 過剰に、異常に、感じてしまうものだ]
・・・
[右手の皮が破れて、血がしたたり 部屋を血の匂いで満たしていく 私は、外への憧れなんかで狂わない 私を狂わせる何かがあるとしたら 血と、死への恐怖以外にない]
はぁっ…――――
[逃げ場がなくなれば、人は自分の精神を守る為 心を殺して、感情を抑え込むものだ]
(217) 2012/03/26(Mon) 03時頃
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/* 今丁度TLでスウィーニートッドの話をしていて気がついた。
そういえばあの人もヘレナだね…。
(-88) 2012/03/26(Mon) 03時頃
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/* ずっとヘレナの顔が浮かばなかったんだけど、これに気づいてからさらっとイメージできた。
(-89) 2012/03/26(Mon) 03時頃
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[ヴェスパタインの身体は男たちによって運ばれていき、後に残ったのは鮮やかな血の染みだけ。 覚悟はとうに出来ていたはずなのに、こうして生々しい屍体を見せつけられると不覚にも全身から血の気が引いていく。あれを、作らねばならぬというのに。
ぐるりとホールを見渡す。 私は最初に、誰を海の神の御許へと送ろうか。]
(218) 2012/03/26(Mon) 03時頃
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――…ポーチュラカ。
[クレメンティの後ろにいるポーチュラカに気づけば、駆け寄って。 幼い彼女もあれを見てしまったのか、と溜息をつく。]
つらいものを、見てしまったわね…
[彼女の胸中を想い、僅かに涙が滲んだ。]
(219) 2012/03/26(Mon) 03時半頃
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/* 誰からも接触がなければポーチュラカ。 他に死にたそうなところがあればそちらに。
(-90) 2012/03/26(Mon) 03時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 03時半頃
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[誰かが叫ぶのを、誰かの膝が震えているのを、慰める誰か、確認する誰か
皆、誰か 誰か 誰か
知らない、誰かだった]
あ ヴェス ああ
[運ばれていく彼を見送った。誰、そう 誰かではない
ヴェスパタインだ。
自然と足は動き、飛び散った赤が湿った音を立てる]
(220) 2012/03/26(Mon) 03時半頃
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/* あっ サイモンの反応が好きすぎて つら
誰だろうこのサイモン 後のほうの飛び入りだから全く読めない 村建てじゃないよねってことしかわからない
(-91) 2012/03/26(Mon) 08時半頃
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/* 勇壮な序曲、で、とりあえずエグモント聞いてる。 あれのストーリーも悲劇だよなあ。概要しか知らないのだけど。
クラーレ……。
(-92) 2012/03/26(Mon) 08時半頃
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ー 自室 ー
[新しい炭酸水の瓶を開けて、一口煽ってからテーブルに置く。 代わりに置きっ放しにしていた絵本を手に取って、ベッドに腰掛ける。
誰かが、彼を殺した。 背中から刺して、上から捨てた。
そんなことの出来る誰か、を、消去法で考えても。 年端もいかない少女と、手が震える薬塗れの廃人と、あの惨状に錯乱していた彼女は論外。 女に浸る彼も、この空間を守ろうとしていたはずだ。でなくば、自分に忠告などしては来ない。 言葉の無い彼も、犯人であるなら、わざわざ丁寧に刺し傷の説明などはしないだろう。落ちたせいで死んだ、とでも言ってごまかせば良い。 残る人物は、自分を除けば、3人。 ……その中で、彼を殺す理由がありそうで、かつ、それを実現出来そうな人物、は。]
………
[やはり、結論は一つしか浮ばない。]
(221) 2012/03/26(Mon) 09時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 09時頃
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[男は椅子に座り、虚空に視線を向けている。 温かい食事は血で駄目になってしまったから、 勿体無いけれど続けることはやめてしまった。 その直ぐ後、探していた女が螺旋階段を下りてくるのを認めれば]
………嗚呼、 ポーチュラカ。
生きていたんだ … ね?
[少女に寄り添う女に向けて、嬉しそうに微笑を向けた。]
(222) 2012/03/26(Mon) 10時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 10時半頃
|
[笑う。 新しい遊びの為のパーツが増えた、気がして。 自分の考えが真実に辿り着いているか否かはどうでもいい。 殺人が続くなら、それはそれで構わない。
どうせ、形あるものはいつか壊れる。 早いか遅いか、どのように壊れるかは差があるけれど。 必ず壊れる。それだけは間違いない。]
[ただ、ひとつ。いや、ひとり、だけ。 壊れないで欲しいと思うものには、見て見ぬふりをした。]
(223) 2012/03/26(Mon) 11時頃
|
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/* 色々キリングあり系の他物件を漁って読むたびに「ちょ、私…みなさんにとって萎えじゃね…?」とかびびる件。
すいませ…orz でも、キリング…好きなんだ…!
(-93) 2012/03/26(Mon) 11時半頃
|
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[ サイラスから「無理だ」と言われれば、解っていると頷いた ] [ では誰をと周囲を見回しているとベネットが手伝ってくれた ] [ 頭側を持ってベネットを誘導しながら彼の死体を運んでいく ]
―――――― ……
[ ベッドの上まで運び終えればベネットに頭を下げお礼をする ] [ そしてベネットとは別れ、取り急ぎ自室へと戻ることにした ] [ 水場で手を洗い、がらくたの中から雑巾とバケツを発掘して ]
(224) 2012/03/26(Mon) 13時頃
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[ 床の血痕を拭き取りに向かう ]
(225) 2012/03/26(Mon) 13時頃
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[ さてその頃には何人がホールに残っていただろうか? ] [ 幼い少女がまだいれば、彼女だけでも部屋に送るよう ] [ 近くの――セシルかヘレナか――大人に頼んだだろう ]
…………
[ そして灯台守りは黙々と床の血を拭っていく ] [ しかし床の材質のせいか時間が経ったせいか ] [ 目を凝らせば見える位の痕が残ってしまった ]
(226) 2012/03/26(Mon) 13時頃
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[* そして『現場』は更に血塗れなのではと気づき、階上を見た *]
(227) 2012/03/26(Mon) 13時頃
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…サイラス?
[微笑みを浮かべる彼の言葉が、自分に向かっているのに気づいて、ヘレナはそれを痛ましく思った。]
私はヘレナよ。 忘れてしまった?
[椅子に座ったままの彼に近づいて、頬を撫ぜる。]
(228) 2012/03/26(Mon) 13時頃
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|
―― 図書室 ――
[螺旋階段を歩いていく。 図書室に満ちる紙の匂いに、並ぶ本に、先程の“音読”が思い出されて眉が寄った。
そのまま通り過ぎようとしたけれど、名が呼ばれたような気がして>>211足が止まる。]
……居たのか。
[今の今まで、ずっと?と、小さな問いかけは届いたかもわからない。 会話らしい会話もなく、階段を下りる背中をそのまま見やれば、また足は上の階へ。
ホールから遠ざかれば、血の匂いは遠ざかる。
けれど、物見台に近付けばまた、その匂いは濃厚になって。]
(229) 2012/03/26(Mon) 13時半頃
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―― 物見台 ――
………
[床に広がる血溜まり。 そこから伸びる、吹き抜けの方へと引き摺られた様な跡。
そっと身を屈めて、血溜まりに指を伸ばす。 乾ききらぬ其れが、床についた片膝を濡らした。
広がる血を、赤と呼ぼうか黒と呼ぼうか。 指先に触れた滑る液体をどうするでもなく、ただ指先を浸すようにして。
暫くそうしていたが、やがて指を離して立ち上がろうとして、]
――――、?
[その中央、赤の中に捨てられたそれに、気付いた。]
(230) 2012/03/26(Mon) 13時半頃
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/* ナイフ捨てるわけないよね……その後のキリングどうするんだよ……
(-94) 2012/03/26(Mon) 13時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 13時半頃
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[近づいてくる女を見つめ、男は幾度か瞬きを繰り返す。 少しの沈黙の後、嗚呼、と合点したように声を漏らして。]
そう ……か。 優しいきみの名は、ヘレナだったね。 ポーチュラカは、 きみの名前では 無いのだね。
[触れる手を取り、男は頬を擦り寄せて眼を閉じる。 指の、骨の形をなぞるように荒れ果てた指先を這わせ、 ふ、と眼を開き。]
……ヘレナ。 ポーチュラカが死んだよ。
きみは、 生きている?
[虚ろに見上げて、首を傾げる。]
(231) 2012/03/26(Mon) 13時半頃
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/* 生きていたんだね→生きている?(疑問形)
………色々トンでたってことにしようか。 便利だね!
(-95) 2012/03/26(Mon) 13時半頃
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/* あんていのねむさ
最近寝ても寝ても 眠い
(-96) 2012/03/26(Mon) 13時半頃
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[びちゃ]
[一際大きな音が響く。下を向くと、手に持っていたはずの本が赤く染まっていた]
―――…ひっ
[慌てて本を掴み、自室へと戻った。微かに赤い跡が残っていた]
(232) 2012/03/26(Mon) 14時頃
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[部屋に戻れば机の下に潜り込み、赤い本を抱えたまま震えていた]
酷い 酷い こんな
[ヴェスパタインと親しかったか、と問われれば首を傾げただろう。ただ、彼は。 いや、彼より先に自分が死ぬのだろうと。ぼんやりと考えていた。 そうすれば、まるで永遠の命を持っていたかのような、錯覚に陥ることができただろうと。 思考は歪み、本のせいか、部屋には血の匂いに満ちていて]
(233) 2012/03/26(Mon) 14時頃
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[ヘレナの姿が見えれば、少女を彼女に任せることにした。適材適所。それに……ベネットに囁かれた、不穏な言葉のこともある。 莫迦だと評する狂い人の言葉は、耳には入りちらりとそちらを見たが、自分を指すものとは気づかないままだった。 外に出たいか。問いかけに黙り込む少女の頭を最後に一つ撫で。]
……お茶をもらいに来ました。
[コンコンコン、と三回。ノックするのは、ベネットの部屋の扉。]
(234) 2012/03/26(Mon) 14時半頃
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[手にしていた本の表紙を撫でる。 そして、溜息をつく。 こんな閉鎖された空間で、大事なものなんて増えても虚しいと分かっていながら、手元の本をわざわざ探して持ち帰ったのは何故か。 馬鹿らしい、と思うのに、その思い出が頭から離れないのは、何故か。
暗い所に陥りそうだった思考は、ノックの音>>234で断ち切られる。 立ち上がり、絵本をベッドに放りだしてドアを開けた。]
……ああ、いらっしゃい。待ってたよ。
[どうぞ、と中に入るように促して、そのまま、ベッドに座るように勧めるだろう。]
(235) 2012/03/26(Mon) 14時半頃
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/* おい、このベネット…毒が抜けてるぞ…? やだどうしよう。プリシラさんらぶらぶしすぎて…眩しさに黒さが消されてう…。
(-97) 2012/03/26(Mon) 14時半頃
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/* だよねぇ、ハンカチだよねぇ。<ラルフメモ
……セシル反応ください……
(-98) 2012/03/26(Mon) 15時頃
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/* プリシラも反応くれない……(´・ω・`)
(-99) 2012/03/26(Mon) 15時頃
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/* きっとこの辺綺麗どころ(セシベネ)の秘話が流れているだろうから颯爽とホレーショーを捻じ込むテスト
(・ω・´ 三 `・ω・)
(-100) 2012/03/26(Mon) 15時頃
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/* まるでホレーショーさんが綺麗どころでないかのような扱いですがホレーショーさんは綺麗どころでなくかっこいいどころだとおもうので。
(-101) 2012/03/26(Mon) 15時頃
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/* しかしもっとエロい方向に下品でクズをやりたかったんだがそうもいかんかったな。 気付いたらなんか普通のおとんポジというか。
村の皆が可愛いのがいけない。あまやかしたくなる。
(-102) 2012/03/26(Mon) 15時頃
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ええ、生きているわ… ――貴方もね。
[思わず、サイラスを胸に抱き寄せ。その金の髪を、優しく撫でた。
そう、今は生きている。 しかしもうすぐ皆、海の神の御元へ発つことになるのだ。 苦しいのは、ほんの一瞬だけ。 やはり溢れそうになる涙を必死に抑えながら、幼子をあやすように、ただ抱きしめていた。
そうして慰めるのは、彼か、我か。]
(236) 2012/03/26(Mon) 15時頃
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/* なんか、死亡フラグが、遠のいていくような……あれ? あるぇ?
(-103) 2012/03/26(Mon) 15時頃
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/* いや…死ぬためにがんばります(まがお)
(-104) 2012/03/26(Mon) 15時頃
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[気づけば涙が零れていて、左手で乱暴に拭えば、きっと頬も赤に濡れ]
………誰 が あんなことを
[ねち、と冷たい音をたてて、赤い本が机の上に置かれる。赤を拭うこともせず、瞳は見開かれ泳いだまま、自室の扉を薄く開いた]
(237) 2012/03/26(Mon) 15時半頃
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生きている―――。
[繰り返して呟けど、それはやはり現実味無く漂っている。 と―― 触れていた手が頭の後ろに回るのを、 男はあどけない顔で受け止めて。 気づけばあたたかな胸の中にいた。]
ヘレナ …… ? どうしたんだい―――?
[声に疑問の色が混じる。 母が子を抱く行為。普遍的に見られる、生を象徴する行為。 その対象が自身であることに、強烈な違和感を感じて]
………… ふふ。
[違和感すらも愉しむように、胸の中で微笑んだ。]
(238) 2012/03/26(Mon) 15時半頃
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/* 完全に心はおかんである。
(-105) 2012/03/26(Mon) 16時頃
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[血濡れた指を再び伸ばして、真っ赤なそれを摘み上げる。 たっぷりと血を吸いこんだ此れは、布だろうか。 手の汚れるのを厭わず、慎重に広げていく。]
……ハンカチ、か?
[薄手の正方形の布は、元の色すら分からない程に赤に染まりきっている。 何か、持ち主を示すようなものはあっただろうか。あったとしても、赤に濡れて殆ど分からないだろう。
思考を巡らせる。 この灯台内で、ハンカチなど持ち歩きそうな者を、想像する。]
(239) 2012/03/26(Mon) 17時頃
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[思考を続けながら、赤いハンカチを雑に畳んだ。 布の端からぽたり、ぽたりと赤い雫が滴る。 赤く染まった掌、血液は体温に触れた端から乾いていく。
立ち上がり、指先にそれを持ったまま、階段を下りた。 赤い雫は転々と落ち、辿った道のりを示すようで。
ホールに戻ったのは、ラルフが掃除をしている頃>>226だろうか。 床の血痕を拭う様と、それから血の跡残る自分の来た道とを見比べて。]
……あー……
[何だか、酷く申し訳なくなった。]
(240) 2012/03/26(Mon) 17時頃
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ホレーショーは、そういえば、煙管はどこへ転がったのだろうとホールに視線を巡らせて。**
2012/03/26(Mon) 17時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 17時半頃
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……物好きですね。
[わざわざ自分を招く行為に、平坦な声で感想を述べる。おとなしくベッドにかける。持ち主に似合わず日の光が似合う部屋だと思った。]
(241) 2012/03/26(Mon) 18時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 18時半頃
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蜂蜜、でいいんだっけ?
[ベッドに腰掛けるのを見届けて、紅茶を用意する為にキッチンを向き、セシルに背を向けた。 平坦な声を聞けば、口元が笑う。]
確かに、物好きかもね。 ……ひとを殺したかも知れない人を、わざわざ招いてるんだから。
(242) 2012/03/26(Mon) 18時半頃
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[ 階上を見上げた頃、ホレーショーが降りてきた ] [ 手が赤く、何事かと慌てて立ち上がり駆け寄る ] [ 血塗れの手を指さし尋ねれば、事情は聞けるか ]
―― ……、
[ うえ、と唇が動き、階段に視線を向ける ] [ なるほど、これも綺麗にせねばなるまい ] [ 掃除は引き受けるとバケツを抱え直した ]
(243) 2012/03/26(Mon) 18時半頃
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[ 上へ上へ、一段ずつ拭き取りながら上っていく ]
(244) 2012/03/26(Mon) 18時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 18時半頃
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/* Q.なんで掃除してるんですか? A.誰もしないからだよ(真顔)
(-106) 2012/03/26(Mon) 18時半頃
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/* 警察がーとかそういう世界観なら現場保全とか言うんだけどね
この村の場合は片付けていいよね 片付けないとプリシラが部屋から出られなくなるべ
(-107) 2012/03/26(Mon) 18時半頃
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/* ていうか肩書き的に俺掃除任されてる気がする(気のせい)
(-108) 2012/03/26(Mon) 18時半頃
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……そうですね。 人を殺したかもしれない相手の部屋に、簡単に招かれる僕も物好きだ。 不注意、と言った方がいいですか。
[ナイフは綺麗に拭われて、服の下にある。彼の細身なら、絞殺も可能だろうか。 問いかけには、ええ蜂蜜で、と平坦な声のまま。]
(245) 2012/03/26(Mon) 19時頃
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…なるほどね、確かに不注意かも。 ここには、刃物も紐も、沢山あるしね。
[包丁、毛糸、裁ちばさみ、他にも、物を作ることを好む自分の部屋には、そんな道具は山ほどあるのだ。 温かい紅茶に、蜂蜜を垂らして。 スプーンはソーサーに添えて、ミルクは小さな容器に入れた。 それを二人分用意して、テーブルにそれらを順に並べていく。]
(246) 2012/03/26(Mon) 19時頃
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―― 自室 ――
[暫く壁を殴りつけ、右拳の指先だけダイエットに成功した頃 右手の感覚の喪失と共に、体中の血が沸騰した頃 体の全てが、脊髄反射で対応するようになった頃
私は、笑っていた 声を出さずに笑っていた]
どうでもいいや
[自分の身は自分で守る それ以外に生きる方法などありはしない 外でも、中でもだ
武器になる物を、調達しないといけない 女の細腕じゃ、抵抗すらまともに出来やしない]
何処に行けば、手に入るだろう
(247) 2012/03/26(Mon) 19時頃
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[自分の元へと駆け寄る姿>>243に、はて何かあったのか、と首を傾げる。 指差されたのは赤い掌。 恐らく服のあちらこちらにも血はついているのだろうか。]
……嗚呼、上で刺されたんじゃないかな、ヴェスは。 物見台んとこ。
[来た道を、赤い指で指差した。]
(248) 2012/03/26(Mon) 19時頃
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[バケツを抱え直す様子に、手伝おうか、と声をかけようとしたけれど、一度口を噤んで。 階段を丁寧に拭きながら昇っていく背中>>243。 一度視線を向けたのは、掌の中のハンカチ。]
……ラルフ。
[一度名前を呼ぶ。 雫の垂れないよう、片方の手を受け皿の様にして、彼の磨いた床を汚さぬ様にしながらハンカチを掲げる。 赤い布は、ハンカチと説明されなければ其れとは気付かれないだろうか。]
此れ、誰のか想像つく?
[尋ねれば、答えは得られるだろうか。]
(249) 2012/03/26(Mon) 19時頃
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[ 物見台という言葉に頷き、軽く頭を下げた ] [ 情報に感謝しながらまずは掃除をしようと ] [ 階段を拭う途中名前を呼ばれた、振り返る ]
…… 、 ?
[ 見せられたのは血塗れの布、彼曰くハンカチらしい ] [ 誰のか想像つくかと聞かれて、暫くじっと観察する ] [ だが、結局金と青の瞳を伏せながら首を横に振った ]
(250) 2012/03/26(Mon) 19時半頃
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[ 「ごめん、わからない」 ]
(251) 2012/03/26(Mon) 19時半頃
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[男は女の腕の中で眼を伏せる。
ホールに漂う湿った鉄錆の匂いは、 次第に男の思考を乱し始めて。]
[星の光すら届かぬ湿った監獄。 無理矢理に吸わされた薬への拒絶反応。 人の殺し方を説いた老人。 身体を蹂躙される、引き千切るような痛み。]
[深い絶望。]
[―――遠い昔に潰えた、青い希望。]
(252) 2012/03/26(Mon) 19時半頃
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……そう、か。
[唇の動きに、小さく溜息を吐く。
色や柄がわかれば男か女かもわかったのだろうか。 ヴェスパタインの血を吸って、赤く染まりきった布。 これだけでは、誰のものか判断のしようがない。
だから、他の者に意見を聞こうと思ったのだが。]
……ラルフは、ヴェスを殺した犯人がわかったらどうすんの。
[そう聞いたのは、単なる好奇心だった。
何気ない問いかけは、ホールに居た他の面子にも聞こえるだろうか。]
(253) 2012/03/26(Mon) 19時半頃
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[額にキスをして、そっとコベインから身を離す。それからポーチュラカを振り返り。レイトンと目が合えば、ゆっくり頷いて]
お部屋へ戻りましょう、ポーチュラカ。 ここは…空気が良く無いわ。
サイラス、貴方は?
[ポーチュラカを促しそっと背中を押し。コベインには控えめに尋ねた。彼は子供ではない、が。やはり異常な状況の中に置くのは好ましくないように思えた。]
(254) 2012/03/26(Mon) 19時半頃
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/* あら意外と皆抗うものになりそうな予感?
(-109) 2012/03/26(Mon) 19時半頃
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/* ここからフーダニットになってしまうのかしら…
(-110) 2012/03/26(Mon) 19時半頃
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[――― 額に触れた熱>>254が、意識を此方側へと引き戻す。 視界をチカチカと光る、曖昧で朧気な記憶。 その残骸に震えながらヘレナを見上げた。]
………あ、 ァ、
そうだ … ね。 僕も、一度部屋に 戻ろう。
[冷や汗を流しながら、乾いた声で微笑んだ。 駄目だ。 思い出してはいけない―― これ以上は。]
(255) 2012/03/26(Mon) 19時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 20時頃
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どうも。
[ミルクをもらい、紅茶をとろりと濁らせる。蜂蜜の香りは、時に血に似ていると思うのは悪趣味か。]
貴方に殺したいほど憎まれていないことを祈るべきですか。 ……毒はさすがにないですよね?
[先に手を付けてほしいというように、目を合わせ、にこり。]
(256) 2012/03/26(Mon) 20時頃
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[ 男女の区別もつかない以上、持ち主は解らない ] [ それに――これは敢えて言わなかったのだけど ] [ そのハンカチが犯人の持ち物という証拠もない ]
――……
[ だから答えられなかったし、答えなかった ] [ 続いた質問には、無表情のままで即答した ] [ 一度で伝わらなければ何度か唇を動かして ]
(257) 2012/03/26(Mon) 20時頃
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[ 「どうもしないよ」 ]
(258) 2012/03/26(Mon) 20時頃
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[ そしてホレーショーを指さす ] [ 「あんたは、どうするの?」 ] [ 問いをそのまま返してみせる ]
――……
[ 何と答えるだろう ] [ 金と青は、じっと ] [ 目前の相手を見る ]
(259) 2012/03/26(Mon) 20時頃
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[テーブルに全て並べ終えれば、セシルの左横…包帯の側に、腰掛ける。 自分も同じように、ミルクを垂らして紅茶を混ぜると、外の血の匂いなど嘘のように、茶葉の芳醇な香りが漂った。]
大丈夫だよ。 次に死ぬ人間は、多分決まってるから。ね?
[合わされた目を少し伏せて、紅茶の表面を見下ろす。 そして、グラスに口をつけた。]
(260) 2012/03/26(Mon) 20時頃
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[ベネットの所に行けば、調理器具くらいある おっさんの部屋にも、ナイフくらいはあるかもしれない 酒のある所には、アイスピックくらいあるだろう さぁ、何処に行こうか]
そういや、おっさんは二階に行ったな
[なら、今は部屋にいないだろう 武器になりそうな物を拝借するには、都合がいいかもしれない
部屋を照らすランプを、一応手に取る 何かありゃ、ぶつければいい そう思いながら、部屋の鍵をあけて外に出た]
(261) 2012/03/26(Mon) 20時頃
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『だれかを、まもる? それとも、ころす?』
(-112) 2012/03/26(Mon) 20時頃
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[ 唇を動かし、問いかける ]
(262) 2012/03/26(Mon) 20時頃
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/* このタイミングで秘話て。
秘話て!!!
(-113) 2012/03/26(Mon) 20時頃
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/* >>261 おっさんの部屋瓶しかないですよ。
(-114) 2012/03/26(Mon) 20時頃
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/* 思うんですけど、それなりに慣れてないと読唇って結構難しいんですよね。 まあ特に描写してないだけで何回か繰り返してたり、 ラルフ自体も複雑な言葉は使ってないからどうにかなってるんじゃないかな適当!
(-115) 2012/03/26(Mon) 20時頃
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[指差される自分の身体を一度、見下ろして。 そうして、指差し、問いかける青年を見る。
色の異なる瞳を真っ直ぐに見詰め返して、そうして。]
……、
[く、と笑み声漏らせば、一歩、二歩と距離を詰める。 叶うならばその手からバケツを奪い取り、そのまま彼の横を通り過ぎる様にして上の階を目指すだろうか。]
……結構血の跡酷かったし。 手伝う。
[静止するようラルフが何か動いても、歩みを妨害されない限り止まらないだろう。]
(263) 2012/03/26(Mon) 20時頃
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殺したいと思ったら、殺すだろうよ
[バケツに手を伸ばしながら、一瞬。 耳元に唇寄せて、囁いた。]
(-116) 2012/03/26(Mon) 20時頃
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……へぇ。誰ですか?
[ピリリと張り詰めた空気。音楽院でのことを思い出す。嫌いではない。 ベネットに続き、紅茶を口に。]
……おいしいですよ。
[左側に座られてしまうと表情が読めない。居心地悪いが座り直すわけにもいかない。顔をわずか、ベネットのほうに向けた。]
(264) 2012/03/26(Mon) 20時頃
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[ 詰められる距離にも表情は微動だにしなかった ] [ 耳元で囁かれた答えにはただ、目を細めるのみ ] [ バケツは簡単に奪われて、赤黒い水面が揺れた ]
……ぁ 、ぉ
[ 手伝うと言われれば、ありがと、と素直に礼を言う ] [ 上の階を目指そうとする彼についていくような形で ] [ 黒髪の灯台守りもまた上を目指して、階段を登った ]
(265) 2012/03/26(Mon) 20時頃
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[ 彼の背を見ながら灯台守りは考える、階段を登る ]
(266) 2012/03/26(Mon) 20時頃
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[部屋は何処だったか 他人の部屋に行く事が無いので、場所なんてわからない たぶんこの辺り、と言う部屋をノックする 返事がなければ、勝手にそれを開くのだ]
…―――
(267) 2012/03/26(Mon) 20時半頃
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[数度、口をつけて、グラスを両手で包むように持つ。 ぴんと張った空気に、思わず口元が緩みそうになるのは、性分だ。]
…それは、セシルが一番良く知ってるんじゃないかな。
[誰か、と問われればそう返す。 顔色を探ろうとするかのように、わずかにこちらを向いた顔を、笑みを浮かべたままじっと見つめる]
(268) 2012/03/26(Mon) 20時半頃
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[少女に寄り添うヘレナを見遣りながら、男は立ち上がる。 指先の震えは酷くなっていた。 膝は笑い、椅子から立ち上がるのにも困難が付きまとう。 それでも男は、薄く微笑を浮かべながら部屋へと向かおうと。 ―――と。]
――――……?
[爪先が何かにぶつかったらしい。 乾いた金属音を立てて転がっていく物体を、 男はゆるりと首を傾げて見遣る。]
(269) 2012/03/26(Mon) 20時半頃
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[血濡れたハンカチは、片腕に下げたバケツの中に落とす。 赤黒い水面が、更に赤く染まる。
元より血の汚れを落とす事に、あまり気は乗っていなかった。 漬けておけば多少はましになるだろうか、その程度の考え。]
………、
[階段を降りながら、未だ血に汚れたままの掌を見下ろす。 軽く掌を開閉しながら、過去を思って。
―――馬鹿らしくなって、すぐに止めた。
ラルフから話しかける事が無い限り、交わす会話も無いだろう。 物見台に到着すれば、血溜まりの傍らにバケツを置く。]
(270) 2012/03/26(Mon) 20時半頃
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……まさか。
[啜る紅茶は、甘い。こちらの口元も、緩ませて。]
つまり、貴方は僕が彼を殺したと?
(271) 2012/03/26(Mon) 20時半頃
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/* まずい。ポーチュラカが来ない。
というか、そろそろ夜フェイズにしたい。
(-117) 2012/03/26(Mon) 20時半頃
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[物体は血溜まりの中で止まる。 男は近くまで歩み寄り、血に濡れたそれに腕を伸ばした。]
……… 煙管 ?
[手が汚れるのも構わず、震える指先で摘み上げる。 自分のものでないから、これは恐らく。]
ポーチュラカ……、 では、無いのだったか。
[先程否定されかけたこと>>140を思い出したつつ。 所有主の姿を求めて虚ろな視線を彷徨わせるが、 彼の姿はその場には既に無く。]
(272) 2012/03/26(Mon) 20時半頃
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[ 階段を登る、誰がヴェスパタインを殺したのか ] [ 階段を登る、自分はそんなことはどうでもいい ] [ 階段を登る、九人いる、誰かが犯人、それだけ ]
…………
[ 仮に犯人が判ったとしてどうするのか、階段を登る ] [ 灯台守りは此処から決して出られない、階段を登る ] [ 隔離?処刑?一体、何を以って事件解決とするのか ]
(273) 2012/03/26(Mon) 20時半頃
|
|
[ それが解らない以上、犯人探しの意味など―― ]
(274) 2012/03/26(Mon) 20時半頃
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― →4の部屋 ―
[男は部屋の前に立ち、コンコン、と二つノックを重ねる。 中から物音がしても、自身で扉を開くことは無いが。
さて、部屋の中から返事はあるだろうか。]
(275) 2012/03/26(Mon) 20時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 20時半頃
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[カップを静かにソーサーに戻し、空いた右手はゆっくりと彼の左目に伸びる。包帯の方に。手が触れれば、指先は包帯の上をゆっくりと這うだろう。]
…そう言ってるように、聞こえた?
[何処かうっとりしたような口調で、耳元に唇を寄せて、囁いた。]
(276) 2012/03/26(Mon) 20時半頃
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[返事の無かったその部屋を開いて、後ろ手にドアを締める 甘い匂いと、レモンの様なすっきりとした匂いが混ざり合う 気持ちの悪い匂いがしたけれど、血の匂いよりは幾分マシだ]
ちぇ
[人の部屋を漁るのは、良い気分ではない 色々な物があり過ぎて、何があるのかわからないし とりあえず、酒瓶の一つでも取っておこう]
(277) 2012/03/26(Mon) 20時半頃
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/* すいません換気とかあんましてなくてすいません。
(-118) 2012/03/26(Mon) 21時頃
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[ポーチュラカを部屋まで送り、再びホールに戻る。 ふと見ると、自分の部屋をノックするクラークの姿。 首を傾げながら見ていると、そのまま扉を開いて中に入っていく。]
――プリシラ。 私の部屋に、何か用かしら。
[そっと近づいて、背後から声を掛けた。]
(278) 2012/03/26(Mon) 21時頃
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ラルフは、物見台の床、広がる血溜まりの量に流石に眉が寄った。
2012/03/26(Mon) 21時頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 21時頃
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ん
[後ろから、女の声がした 振り返ると、そこにはホールで見なかった顔があり]
いいや、別に用は無い 部屋を間違えただけさ
[酒瓶で肩に乗せながら、振り返る]
自分の身を、自分で守ろうと思ってね 伝説の剣を探しに来たのさ
(279) 2012/03/26(Mon) 21時頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 21時頃
|
/* 割と難航しております ラルフを向かわせたい方向はあるのだけど、上手くそちらを向いてくれないというか……。うーん。
というか、どうしような。 ・セシルさえ生きてればいいんじゃない(だから犯人探さないしセシルに危害加えそうなヤツがいたら俺が殺すよ)系 ・俺の心はもう死んでるし、ぶっちゃけ未練ないし、ああでもセシルだけは生きててくれたら嬉しいよね系
前者のメリット:投票キリングしやすい デメリット:村側狂人になる(ベネットも村側狂人ポジっぽいので被る) 後者のメリット:ラルフがピュアなまま死ねる デメリット:それを表現するだけのフラグを張らないといけない
(-119) 2012/03/26(Mon) 21時頃
|
|
/* あれ、プリシラって俺の部屋に、 あれ、サイラス、あれ?
ん?
(-120) 2012/03/26(Mon) 21時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 21時頃
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/* ていうか結構ベネット→セシルが濃厚なので絡みの足りない俺は素直に引くべきよな……。 まあ、こっそり見守ってるよポジでも十二分に満足なんだが。
(-121) 2012/03/26(Mon) 21時頃
|
|
/* …… あれ?
まぁいいか。
(-122) 2012/03/26(Mon) 21時頃
|
|
[クラークが手にしているのは、ローネインから譲り受けた酒が入っていた赤い装飾が美しい飾り瓶。]
その瓶は借り物です。返しなさい。
[静かに、しかしきっぱりと。]
プリシラ。 貴女、今自分何をしているか解っている? 瓶をそこへ置いて、部屋へ戻りなさい。
[口調は普段と変わらず、穏やかに。 しかしそこに僅かに怒りの色が含まれていたことに、彼女は気づいただろうか。]
(280) 2012/03/26(Mon) 21時頃
|
|
この子はいずれ、私の邪魔をするかもしれない――
(*5) 2012/03/26(Mon) 21時頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 21時頃
|
……鼻がおかしくなりそうだ
[バケツを置けば、まずそう言って血溜まりから離れる。
流石にホールよりは風通しが良い。幾分か、血の匂いもましとは言えようが、それでもやはり異常なものは異常で。]
掃除とか、好きなわけ?
[特に誰かがやれと言ったわけでもないだろう。 壁に凭れて、汚れていない床に腰を下ろしながら問いかける。
眉の寄る様子に、まだ彼の感情が生きている事を知るか。]
(281) 2012/03/26(Mon) 21時頃
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っ……!
[左目は視力はないものの、神経が通っていないわけではない。触れられればぞわぞわとおぞけが走った。 耳元にかかる湿った吐息。慣れていない。嫌だ。]
やめろっ!
[反射的にはらった手から、空のカップがベッドに落ちた。]
(282) 2012/03/26(Mon) 21時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 21時頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 21時頃
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/* [ 零した牛乳は皿に返らない ] [ 死んだ人間は生き還らない ] [ 壊れた日常も元に戻らない ]
↑書いたはいいけど使い所がない
(-123) 2012/03/26(Mon) 21時頃
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/* いや匂いとか書かれてたら俺の部屋じゃねーかうひょーってなったんだけ ど
うーん、うーん、まぁ、うーん…… うーん……?
どうなんだろう、俺がサイラスだったらちょっと嫌な気分になるのだが、うーん……
(-124) 2012/03/26(Mon) 21時頃
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/* サイラスがプリシラに絡みにいった様に見えたから、尚更なのだが。
うーん。まぁ、うーん……
(-125) 2012/03/26(Mon) 21時頃
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へぇ、借り物
[そいつは知らなかった 大事な物なのかね、たかが瓶がさ 真っ赤に染まり、血の滴る拳から、一粒の雫が床に落ちた]
何をしているか? ヘレナこそ、今がどんな状況かわかってんのかい
今は戦時中だぜ ここは、騎兵隊が今にも押し寄せて来そうな程の激戦区だ 生きるか死ぬかの瀬戸際で、倫理や道徳なんてありやしない 誰でも、死んでるよりは生きてる方がハッピーなはずだろ 生きる為ならなんでもするぜ、私は
[穏やかな口調は、いつもの事だけれど 言葉が少し、いつもより強い 怒ってるのかね、この人]
そんなに大事かい、この瓶
(283) 2012/03/26(Mon) 21時頃
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[ バケツを置いて床に座るホレーショーを見やる ] [ 手伝わないのか、と内心で文句を垂れてみるが ] [ そもそも雑巾は一枚しか持ってきていなかった ]
……、…………
[ 掃除が好きかと問われれば、首を横に振る ] [ 「でも、だれかがやらなくちゃいけない」 ] [ そう唇を動かしてから床の血痕に対峙した ]
(284) 2012/03/26(Mon) 21時頃
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[* すべて拭き終わるまでには、時間が掛かりそうだ *]
(285) 2012/03/26(Mon) 21時頃
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[返事を待つが、部屋の中に気配は無く。 暫し悩んだ末に男は扉を開く。]
………?
[―――部屋に踏み込んだ一瞬、訪れる既視感。 ゆるりと首を傾げるが、既視感の理由には思い当たらず。 手にした煙管を汚す血を自らの服の裾で拭い、 寝台の上、無造作に置かれた本の上にそれをそっと置いた。]
(286) 2012/03/26(Mon) 21時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 21時頃
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――…
[溜息をついた。 やはり、この娘は邪魔になるか。 できれば、早急に]
出て行きなさい。 今すぐ、それを置いて。
二度も言わせないで。
(287) 2012/03/26(Mon) 21時頃
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[柑橘漂う部屋を出れば、 やはりホールは鉄錆の臭いに侵食されていて、男は顔を顰める。]
足りない ………。
[高揚感が。幸福感が。 そうして再びふらふらと、自らの部屋へと戻っていく。 自らのための薬を求めて。]
(288) 2012/03/26(Mon) 21時半頃
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……別に、その誰かが、アンタである必要もねぇだろ。
[僅か、目を眇めて静かに言う。 其れ以上、何かを言う心算も無かった。
暫く、ラルフの作業をじっと眺めていたが、やがて立ち上がる。 煙草が、吸いたくなった。
煙管はホールに落とした筈、と、床の血痕を拭く背中に何も言わず階段を下りていく。
赤いハンカチは、バケツの中で揺れているだろう。]
―→ 中央ホール ――
(289) 2012/03/26(Mon) 21時半頃
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[空のカップが宙を舞い、ベッドに落ちる。 けれど、そんなことは自分にはどうでも良かった。 弾かれてなお、しつこく右手を伸ばす。焦るように見える様が愉快で。 もう一度、見たくて。]
セシルは、触られるの、嫌? ……俺は、好きだよ。 誰かが俺に触れて、ばらばらにしてくれないかな、って、いっつも、思ってた。
[ぽつり、ぽつりと呟きながら、左手はセシルの腿に伸びる。]
(290) 2012/03/26(Mon) 21時半頃
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はいはい 道をあけてくれるかね
[瓶をもったまま、ドアの方に歩く 手の届く範囲に彼女が来たら、この瓶で殴ってやろう ちゃんと道を空けてくれれば、入口に瓶を置いて立ち去ろう 瓶じゃ、まともな武器にはなりそうにないし]
言っておくと、私に近寄るとぶん殴るぜ 満月が過ぎて、外の人間が入って来るその日までな
(291) 2012/03/26(Mon) 21時半頃
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あの子を海の神の御許へ送るその時まで… 私と、あの子に害為す可能性があるものから、排除する。
[胸中で呟いて、鍵の掛かった戸棚に隠してある大きなナイフを抜く自分の姿を思い描いた。
大丈夫、やれる。 ――すべては、かの姫君のために。]
(292) 2012/03/26(Mon) 21時半頃
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―― 中央ホール ――
[ラルフと物見台に言っている間に、随分とホールは静かになっていた。
床の上をぐるりと見回す。 広いホール内だから、直ぐに見つかるとも思えなかった。 うろうろと、辺りを適当に歩きながら、細い煙管を探して。
不意に、扉の開く音。 床に向けていた目線を、上げる。]
……サイラス?
[自分の部屋から出て、彼の自室へ戻る背中に眉を顰めて小さく呟く。
何故、自分の部屋に、と。 足は自然にその背を追った。]
(293) 2012/03/26(Mon) 21時半頃
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/* …で、これどうやって殺すんですk
(-126) 2012/03/26(Mon) 21時半頃
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触られたいなら、別の人に頼めばいいでしょう……っ!
[普段の生活の中、他人と触れ合うことなどほとんどない。増してや腿に触れられることなど、ない。その手を退けようと、右手で抑え、左手は近づいてくるベネットを除けようとする。]
バラバラなら勝手になればいい! 触るな……!
(294) 2012/03/26(Mon) 21時半頃
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― 自室前 ―
[灯台守りたちの個室の隅、自室の扉に手を掛けた時。 背後に人の気配を感じゆらりと振り返る。 顔を見上げれば、にこりと微笑みかけた。]
嗚呼…… 、 きみは、
[ポーチュラカでは無いことは明らかなのだが、誰だったか、と。 無意識のうちに彼の手に視線を落とす。 しかしその手は血に汚れていて、傷は見えない。]
……… なにか?
[ゆるりと首を横に傾げた。]
(295) 2012/03/26(Mon) 21時半頃
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/* 夜フェイズとか、何やっても鍵掛けて篭ったら終了か。 サイモンかサイラスを訪ねる、が妥当だが、サイモンは24時過ぎないと来ない。
そしてポーチュラカがここまで来てないので初回襲撃は断念。
(-127) 2012/03/26(Mon) 21時半頃
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[じっとしてるのは、つまらない さっさと部屋を出よう 部屋の持ち主かいる以上、武器をくれとは言えないだろうし]
どけ
[部屋を出て行く事にした 邪魔をするようなら、殴り飛ばして道を空けるつもりだ]
(296) 2012/03/26(Mon) 22時頃
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[おばさまに送ってもらって、部屋に帰ればひとりっきり。 なんだか静かでさみしくて、部屋がとても広く思えました。
ふところに隠してあったのは、小さくて綺麗な花の装飾が入ったナイフ。 酷い目に遭いそうになった時につかうようにと両親に渡されたそれは、 身体を守れるかどうかわからないけど、心を守ることはできるかもしれません。]
(297) 2012/03/26(Mon) 22時頃
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/* とりあえず襲撃処刑共にプリシラにセット。
その他の選択肢はサイラス、ラルフ。意外と選択肢なかった。ホレーショーはキーパーソンになる予感がするので今日襲撃は勿体無い。
(-128) 2012/03/26(Mon) 22時頃
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……ホレーショー。
[名の思い出せない姿に静かに名乗る。 手に傷がついてから、こうして名乗るのは初めてかもしれない、と。
振り返るその眼前まで、ゆるりとした足取りで歩み寄って。]
俺の部屋に、何かあった?
[首を傾げる姿に、問う。]
(298) 2012/03/26(Mon) 22時頃
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[ そうだね、と唇は動くが、背を向けていれば届かない ] [ 何も言わず去っていく彼を、此方も振り向かなかった ] [ 早く終わらせてしまおう、やりたいことが残っている ]
―― ……ふぅ、
[ バケツの水が床に散っていたそれと遜色なくなる頃 ] [ ようやく血痕を拭き取り終わり、溜息を吐き出した ] [ 雑巾をハンカチと一緒に水に混ぜて、階段を降りる ]
(299) 2012/03/26(Mon) 22時頃
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どうぞ。
[一歩退いて、扉の方向を指す。]
もう、こそ泥のような真似はしない事ね。 貴女は今、全ての灯台守を裏切ったも同然なのよ。
[言い放ち、飾り瓶を取り上げて、出て行くクラークの後姿を見送った。]
(300) 2012/03/26(Mon) 22時頃
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[必死で焦る声が面白くて、笑う声は噛み殺しきれずに漏れているだろう。ひとしきり喚く声を聞けば、満足して腿の手は退く。押し退けようとする手に応じて、ふらりと身体は後ろへと退いた。]
…自分で出来れば良かったけどね。 俺は、まともだから。 目も抉れないし、人も殺せないし、王都も作れないよ。 ……誰かさんとは違う。
[発する言葉には、合間合間に嗤う声が混じる。 こらえようとしても堪え切れないそれは、彼の耳にどのように響くだろうか。]
(301) 2012/03/26(Mon) 22時頃
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[ 足は真っ直ぐホールには降りず、図書室へと ]
(302) 2012/03/26(Mon) 22時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 22時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 22時頃
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ひとを殺したひとが、このなかにいる。 みんな殺されるかもしれないのね…。
[さっきの光景は目の奥に焼き付いていて、 ぎゅっと目をつむりました。
一人でいるのがとても不安で、そーっと部屋を出るんです。]
(303) 2012/03/26(Mon) 22時頃
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何寝ぼけてやがる 私達にいつ、信頼関係が出来たってんだ ヴェスパタインが殺されたんだ、全員が敵なんだぜ なにせ、犯人はこの中にしかいねぇんだからな
[さて、どこに行けば身を守る道具が手に入るだろう とりあえず、ホールにでも出てみようか]
(304) 2012/03/26(Mon) 22時頃
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ホレーショー……。
[俯きがちに、伝えられた名の響きを口の中で転がす。 少しの間の後、ホレーショーを再び見上げて微笑んだ。]
嗚呼、 …… そうだったね。 ホレーショー。 きみの名前だ。
[そうして名は思い出した。 それでも、1日も経っていない最近の記憶には思い至らぬ様子で。 何かと問われれば、ん、と喉を鳴らしながら。]
忘れ物を届けに行ったよ。 きみのものだろう。 あの…… 煙管は。
(305) 2012/03/26(Mon) 22時頃
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/* 投票どうすっぺぁ……
(-129) 2012/03/26(Mon) 22時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 22時頃
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―― ホール ――
[食器は片付けられる事なく、表に並んでいる 椅子なり、鍋なり、腕力があれば十分武器になるんだろうけど 私じゃ駄目だ、こんな物で身は守れない とりあえず、シルバーの類をいくつか懐に忍ばせておいた]
ちぇ
[血は、ある程度拭きとられている でも少しだけ、匂いが残っている 気持ち悪くて、顔を歪めた]
(306) 2012/03/26(Mon) 22時頃
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/* 何かあった? に「本があったよ」と答えた方が面白いと思ったのですが、明らかに日本語のギミックなのでやめておいたなど。
(-130) 2012/03/26(Mon) 22時頃
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そう、俺の名前。
[向けられた微笑み>>305に、返すべきか暫し逡巡する。 しかし、煙管の事を出されれば、ああ、と思い至ったような顔をして。]
……そう、か。
[振り絞る様に、そう、告げる。]
……特に、何かしたかったわけでもない、と。 いや、……悪かった。
[――― 一瞬、疑った事を申し訳なく思った。
最も、この麻薬中毒者が自分の部屋に立ち入った所で、何をするかなど全く思い至らないし。 もし立ち入った時、自分が部屋に居たとして。その上で何か危害を加えようとしても、恐らく自分が勝てるだろう。
それでも脳裏を過った「もしや」を、直ぐには否定できなくて。]
(307) 2012/03/26(Mon) 22時頃
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/* ホレーショー…ホレーショーって二人がかりでもなんとかなるんですk ホレーショー殺す隙とか事後くらいしか想像つかない… まあ、殺されるならこの辺りかしら、などと思いつつ。
サイラスはすぐ殺せるけど、逆に言うとあとでいい。ラルフも似たようなもの。…となるとやっぱりプリシラかポーチュラカしかなくなる。
PCPL両視点擦り合わせると、プリシラがベター。
死にたそうな人いたらそっち行くから念波飛ばしてくだs
(-131) 2012/03/26(Mon) 22時頃
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/* 麻薬じゃないね。 阿片だね。
馬鹿だね。ごめんなさい。
(-132) 2012/03/26(Mon) 22時半頃
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……まとも?
[やっと退いてくれた。もう近づかれないように立ち上がる。]
……よくそんなことが言えますね。誰とでも寝るくせに。
[誰かの叩いた陰口を覚えていた。今の行為はそれを裏付けるものに思えて、吐き捨てる。 こいつに比べれば、自分のほうが余程まともだ。]
飼いならされて籠から出ようともしない鳥には、わからないでしょう。
(308) 2012/03/26(Mon) 22時半頃
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[こんな物じゃ、どうせ大した武器にはならない 食用のナイフでは、刺さってもたかが知れているし フォークで刺したって、肉に突き刺さる程度 急所に突き立てれば人は死ぬのだろうが、そんな芸当無理だ もっと大きくて、使い勝手のいい物が欲しい 相手を脅かせる程度の物なら、なんでも良かった]
んー
[やっぱり、後からベネットの部屋に行こう 包丁とか、そう言うのの方がいい]
(309) 2012/03/26(Mon) 22時半頃
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/* まぁ俺も誰とでも寝ますけどね。
(-133) 2012/03/26(Mon) 22時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 22時半頃
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なにか……?
[続けられる言葉に、男は不思議そうに幾度か瞬いた。 唇に指を当てて数瞬思考した後、合点したように。]
嗚呼、 …… つまり。 僕がきみを殺す、 と 思ったのかな。
[くす、と、愉しげな笑みを零しながら、 男は不意に、震える腕を目の前へと伸ばす。]
もしも、 の話。 もしそうだったら、どうするつもりだった? きみはおれを、 殺すかい?
[笑顔浮かべながら、その手を彼の首元に。]
(310) 2012/03/26(Mon) 22時半頃
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[ 図書室に入れば、古い紙の匂いがした ] [ ここに血の香を持ち込むのはよくない ] [ バケツを入り口に置いて、奥へと進む ]
…………、……
[ 物色した末に、手に取ったのは辞書だった ] [ なるべく汚れていないほうの手で本を持ち ] [ 反対の手でバケツを提げて、階段を降りた ]
(311) 2012/03/26(Mon) 22時半頃
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[ ホールには、まだプリシラの姿はあっただろうか ]
(312) 2012/03/26(Mon) 22時半頃
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ん
[これからどうしよう、と思っていた時 階段を下りて来る、ラルフの姿が見えた バケツと本を持っている、何してたんだろうこいつは]
よぉ、何してたんだい
[とりあえず手を上げて、挨拶をしておいた]
(313) 2012/03/26(Mon) 22時半頃
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|
[そのような陰口は言われ慣れている。 もっとも、それを言った人間も自分と寝たことのある人間だったから、笑うしかなかったけれど。]
誰とでも寝るのは、悪い事かい?
ねえ、セシル。 血に汚れた、そんな汚い手でピアノを弾いて、 …誰が聞いてくれるんだろうね?
君の王は、人殺しの音楽を聴くのかい?
[ゆっくりと立ち上がり。 逃げられないようにドアの前に移動した。 目の前の楽しい玩具を逃したくない、その一心で。]
(314) 2012/03/26(Mon) 22時半頃
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|
……そう、なぁ……
[笑顔のまま、語られる“もしも”。 震える腕は振り解かないで、視線逸らした。 暫く瞬き、思考を巡らせた後、先ず口から出たのは溜息だった。]
……本気でアンタが俺を殺しに来てから考えるわ。 いや、ほんと。 アンタが誰かを殺すとか、冷静に考えたらありえなさすぎて、笑える。 [軽く肩を竦めて、苦笑浮かべながらそう答える。
もし首に回った手に力が籠められようとも、暫くはそうしてその顔を見ていたか。]
(315) 2012/03/26(Mon) 22時半頃
|
|
[ 何してたと言われてバケツを軽く持ち上げた ] [ 赤い、赤い、血のような――否、殆ど血だが ] [ 液体がたぷんたぷんと揺れて少しだけ跳ねる ]
ぅ、じ
[ 「そうじしてた」と、口にする ] [ 彼女のトラウマを知らないから ] [ バケツも、服の裾に着いた血も ]
(316) 2012/03/26(Mon) 22時半頃
|
|
[ 隠そうとは考えていなくて ]
(317) 2012/03/26(Mon) 22時半頃
|
|
[一度扉を閉め、古い真鍮の鍵を取り出して、端の戸棚を開けた。そこには、大きなナイフが一本。柄にも、鞘にも、凝った彫刻が施されている。
それは以前に死んだ灯台守の誰かの遺品だった。 部屋の整理を手伝った時に偶々見つけ、その美しさに心奪われ、部屋に持ち帰った。その見事な仕事を眺めていると、美しい絵画や音楽を愛でる時のように、心が安らぐのだった。
それは決して、誰かを傷つける為に得たのではないが。 この狂った世界を終わらせるために、彼女はそれを振るう事を、決めた。丁度、下弦の月の頃だった。]
(318) 2012/03/26(Mon) 22時半頃
|
|
[服についた、赤い赤い、何か たぷんと揺れる、バケツの中の液体 香る鉄錆びの匂い]
そうじ、ね
[声を出さない彼の顔が、あの日の男と重なって見えた 首を振って、違うと良い聞かせようとしても 一度そう見えてしまえば、私には]
いやだ
[ぺたり、その場にしりもちをついて]
だめ、ころさないで
[服の中に忍ばせたシルバーを握ろうと漁る たまたま手に持ったフォークを握りしめて 相手に向かって、ぶんぶんと振った]
(319) 2012/03/26(Mon) 22時半頃
|
|
[戯れに伸ばした手は振りほどかれることの無いままに。 力を篭めることはないけれど、 体重を掛ければ、或いは危険にもなり得る位置。 けれど。意外な返答に、男は幾度と無く瞬きを繰り返した。]
…… なぜ ?
[手を首に掛けたまま、呆けた声で問う。]
ホレーショー。 僕は、 きみを傷つけたことがあるのだろう ……?
[口にするのはその名に付随する記憶。 血で汚れた手に一瞬視線を落とし、 そしてもう一度、見上げてこてりと首を傾げた。]
(320) 2012/03/26(Mon) 22時半頃
|
ポーチュラカは、ホールの様子を伺って、おろおろしている。
2012/03/26(Mon) 22時半頃
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[ うん、と頷いた矢先に彼女が尻餅をつく ] [ 突然のことに驚きつつも助け起こそうと ] [ 近づいて屈んだ時、フォークが振られた ]
――っ!?
[ 咄嗟に後退って避けることには成功したが ] [ 代わりに段差に躓き、此方も尻餅をついた ] [ バシャッと派手な音を立て赤い水が広がる ]
(321) 2012/03/26(Mon) 23時頃
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|
[ 「ぷりしら?」と、両目を瞬かせて彼女を見る ]
(322) 2012/03/26(Mon) 23時頃
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/* 座ったまま腕掴めばよかった…っ!!後悔なう。
(-134) 2012/03/26(Mon) 23時頃
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……薬が欲しかったんだろ?あの時は。 あの時のアンタの目的は薬であって殺すことじゃねぇし。
俺を本気で殺したかったんなら、服なんか剥がないだろうし。 ……ベッドの上じゃない所で服脱がされるの、俺、初めてだったぜ?
[最後の方は冗談混じりに。僅か、笑い声など滲ませながら。
視線につられるように掌を見て、それからまた、首傾げるその顔を見て。]
……それとも何か、アンタには俺を殺す理由、あったわけ。
[血濡れた手。殆どが乾いているだろうけども。 その掌が解かれないなら、同じように片手を首元に伸ばそうと。]
(323) 2012/03/26(Mon) 23時頃
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/* 何故かノリでプリシラと対決しているなう
(-135) 2012/03/26(Mon) 23時頃
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ラルフは、しかし本だけはどうにか濡れないように庇った。
2012/03/26(Mon) 23時頃
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……知っていますか。外の世界じゃ貴方のような人を、淫売と呼ぶんですよ。
[向けるのは軽蔑の眼差し。口元だけで嗤った。]
……それでも聴きたくなるような、演奏を僕はしてみせる。
[逃げ道を塞ぐようにベネットは動く。それはこちらには、逃げようとしているかのように映った。人を呼ばれれば、一人で大勢を相手する自信はない。険しい顔で、腕を掴もうと。]
(324) 2012/03/26(Mon) 23時頃
|
|
や、あ…――――
[赤い水が、辺りに広がって行く あの日のように、部屋が紅く染まる あの日の私の行動は、クローゼットの中に隠れて 必死で口を押さえて、叫び声を出さないようにするだけだった]
いやぁ
[後ずされば、散らばった血がこの手につく 世界が、あの日に逆行して行く]
くるなぁーーーっ
[後ずさろうそしても、血で滑って上手くいかない]
(325) 2012/03/26(Mon) 23時頃
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|
/* 腕掴まれるとかあなたはエスパーか!!
だいすき!!
(-136) 2012/03/26(Mon) 23時頃
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|
[プリシラさんの声が聞こえました。 ドアの隙間からは、ラルフさんの背中が見えました。
身が竦んで動けませんでした。]
(326) 2012/03/26(Mon) 23時頃
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|
もう行けない外の言葉なんて、どうでもいいよ。
[淫売、と罵られたことも幾度かある。 それを、さも当然のように受け入れるようになったのは、いつのことだろう。 セシルの手が、自分の右腕を掴んだ。 それをちらりと見下ろして、それからセシルの顔を見た。 にやり、と口元は笑う。乾いた自分の唇を、ちろりと舌で舐める。]
そんな演奏より、俺はセシルの困った声が聞きたい…な?
[真正面にあるセシルの身体に、掴まれていない左を伸ばした。何処でもいい。掴んで、引き寄せようと。]
(327) 2012/03/26(Mon) 23時頃
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ホレーショーは、水の零れる音に、視線はちらと其方を向いたか。
2012/03/26(Mon) 23時頃
|
[ 「まって、おちついて」と口を動かしても ] [ 音にならなければ何も届きそうになかった ] [ 彼女を傷つける意図はないと伝えたいのに ]
―――― 、っ、ぁ
[ とにかく動こうと、血の池に片手をついた ] [ ようやく立ち上がった時には殆ど血塗れで ] [ 「ごめんね、おどろかせてわるかった」と ]
(328) 2012/03/26(Mon) 23時頃
|
|
/* 殺してくれそうです!!やったね!!(爽やかな笑顔)
(-137) 2012/03/26(Mon) 23時頃
|
|
[ 伝えようと、もう一歩プリシラに近づいた ]
(329) 2012/03/26(Mon) 23時頃
|
|
[男は、じっと見つめながら彼の言葉を聞く。 自らの問いを否定され、冗談まで付けられた。 そのままの姿勢で暫く、呆けた表情で見つめた。]
………。 きみは、 莫迦なのかい ?
[漸く出てきた一言は、皮肉でも無い純粋な問い。]
きみを殺す理由、 か。 そんなものは …… 無い、けれど。 なんだろう……。
[伸びる手を、虚ろな眼差しは見上げ続ける。 その手が首にかかれば、やはり不思議そうな表情をして。]
(330) 2012/03/26(Mon) 23時頃
|
|
/* ポーチュ俺の角度から見えないことが判明\(^o^)/
(慌てて消した
(-138) 2012/03/26(Mon) 23時頃
|
ラルフは、ポーチュラカが後ろから見ていることには気づかずに。
2012/03/26(Mon) 23時頃
|
/* ラルフくんが楽しそう。
(-139) 2012/03/26(Mon) 23時頃
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|
/* あと、サイラスくんも楽しそう。
(-140) 2012/03/26(Mon) 23時頃
|
|
……嗚呼、 そうだね。
[首元の手を見下ろして、合点したように呟く。 再び目前の、自分と同じ青の瞳を見つめ]
誰かに殺されるぐらいなら。 きみに殺されたほうが、 幾分か…… ましかもしれない ね。
[幸せそうに微笑んだ。]
(-142) 2012/03/26(Mon) 23時頃
|
|
/* ラルフくんは処刑待ちかな? まあ僕は状況的にセシル投票一択なんだけど。 しかし楽しいのである。 私だけが楽しんでるわけじゃないきゃいいなぁ。 キリングして良かったと思われる、そんな変態に、僕はなりたい。
(-141) 2012/03/26(Mon) 23時頃
|
サイラスは、釣られるように視線は一度、ホールの中心へと向かう。
2012/03/26(Mon) 23時頃
|
[腕を掴まれるのは咄嗟に避けた。その代わり肩のあたりを引き寄せられる形になる。]
……殺人犯でも構わないというわけですか? ……本当に見境ありませんね。
[近づいた顔は、日に当たることが少ないせいかやけに白い。何時だったか、ホレーショーに貸し与えられた女を連想させた。]
(331) 2012/03/26(Mon) 23時頃
|
|
/* きゅんってきた
(-143) 2012/03/26(Mon) 23時頃
|
|
[赤い、赤い、男がこちらに近寄って来る 口を動かしているけれど、何を言っているのかはわからない あの日の映像にも、音声はない あるのは赤い、絵のような空間だけだ]
ままをかえして
[握ったままのフォーク 突き出した所で、よっぽど良い所に当らなければ意味のないそれ どうすれば殺されずに済むのか どうすれば生きていられるのか 幸せになりたいなんて、想ってない 何かがやりたいなんて、感じて無い ただ生物の本能に忠実に、身を守ろうとしているだけなのに どうしてこいつは、追って来る]
いや、いやぁ
[フォークを意に介さなければ、私を捕まえられるだろうし 錯乱しているから、フォークを奪う事も簡単だろう]
(332) 2012/03/26(Mon) 23時頃
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……莫迦だよ?知らなかった? 文字も読めない、世間の常識なんざなんも知らない。
頭が悪くて、盛りのついた犬みてぇに腰振るしか能がない、それだけの、ただの莫迦だ。
[くく、と、笑いながら。 伸ばした片手は軽く巻き付いて、けれど本当に、その首に沿うだけで。 暫くそうした後、指は首筋を撫でる様にして離れる。]
知らなかったなら、知っておいてくれや。 ………まぁどうせ、忘れちまうんだろうけど。
[そうして、笑顔から逸らされた視線が向くのはホールの中央。 プリシラと、ラルフ。その傍で薄く開いた扉からちらちらと見えるのはポーチュラカだろうか。]
……何してんだ、あれ。
[只ならぬ気配に、小さく呟いて。]
(333) 2012/03/26(Mon) 23時半頃
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[再び、悲鳴。
ナイフは書き物机の引き出しに移しておいた。椅子に掛けた藍のショールを羽織り、ホールへと。]
(334) 2012/03/26(Mon) 23時半頃
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[微笑みに、一瞬だけ、笑顔を曇らせる。 何か言おうとして、浮かばなくて。 薄く開いた唇。喉が一度、ごくりと唾を飲み込む。]
殺して欲しけりゃ、いつでも来な。
……考えておいてやるよ。
[ようやっと言えたのは、そんな虚勢に塗れた言葉。 きっと殺せる筈が無い、と、理解しながらもそう言ってしまったのは。
その微笑みが、あまりにも幸せそうだったから。]
(-144) 2012/03/26(Mon) 23時半頃
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[ラルフさんの表情は見えなくて、 プリシラさんの声が怯えてて、
まるで、プリシラさんがラルフさんに襲われてるみたいに見えたんです。
ナイフをぎゅっと、服の上から押さえました。]
(335) 2012/03/26(Mon) 23時半頃
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[掴めた肩を支点に、ぐ、と身を寄せて、セシルの目の前に立つ。身長差から、やや見下ろす形になる。 掴まれたままの右腕を振りほどくこともせず。 口元には愉快そうな笑みが絶えない。恐らくこの身に何が起こっても、自分は笑ったままなのだろう。]
…殺人犯とこんなことする機会なんて、そうそうないからね。
[そっと、唇を近付ける。 抵抗されなければ、キスをするつもりで。]
(336) 2012/03/26(Mon) 23時半頃
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/* あ、ちょっと齟齬?いやタイムラグか…。 なんかこういうの多いな私。興を削いでなきゃいいな。
(-145) 2012/03/26(Mon) 23時半頃
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[ ままをかえして、と身に覚えのないことを言われれば ] [ いよいよ灯台守りの表情には強い困惑が浮かんでくる ] [ だがなんとなくは解った、近づくのをやめて再び屈む ]
――、ぁ、 ……?
[ 「ぷりしら、おちついて?」 ] [ 手は、決して出さないように ] [ どうにか宥めようと試みるが ]
(337) 2012/03/26(Mon) 23時半頃
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[ 血塗れの己ではきっと上手くいかないだろう ]
(338) 2012/03/26(Mon) 23時半頃
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ラルフは、誰かいないかと周囲を見回してみる。
2012/03/26(Mon) 23時半頃
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/* お互いに防衛タイプだった!!←
そしてこれ初回処刑食らうんじゃないかー? 他に死亡フラグ立ってんのベネットだけどベネット襲撃枠やd
いや、いいんだけどね! やり残しが大量にあるって だけで!!!!!!! セシルに、セシルに伝えたい事がぶわっ
(-146) 2012/03/26(Mon) 23時半頃
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/* しかしこれどうしたらいいんだろう(真顔)
ラルフさんの性格的にプリシラ放置して立ち去るって無理ゲー
(-147) 2012/03/26(Mon) 23時半頃
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僕にそんな趣味は……っ!?
[ナイフを取り出すべきか。けれどベネットが襲ってきたせいと言い訳するなら、武器が包丁でないと不自然だ。……そんなことを考えていたせいで反応が遅れた。 握っていない武器を取り出すことを忘れてしまうのは、素人ゆえの混乱のせいだろう。両手でベネットの肩を押し、引き剥がそうとする。 もし舌が入ってきたなら、噛み付いただろう。唇は思ったより柔らかいが、手加減などできるはずもない。]
(339) 2012/03/26(Mon) 23時半頃
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/* つまりだれかたすけて(´・ω・`)
すんません俺が血ぶばっしたのが悪かったごめんプリシラ! もっとアグレッシヴに殴られるかなって思ったけど、プリシラはか弱い乙女だったね!ごめんん!!!
(-148) 2012/03/26(Mon) 23時半頃
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[目の前で、赤い男が屈む 手はこちらに向いていないが 離れていくでもなく、何かを言っている でも、耳には声が届かなかった]
いやなの しぬのはいや ぜったいいやぁ
[血の色さえなかったら、落ちつく事も出来たかもしれないが それを許されるような、状況にはなかった 復讐をしてやろうとか、そんな事は考えて無い ただ、身を守ろうって、それだけで]
それ以上来たら、さすから
[ぎゅっと、フォークを握りしめた]
(340) 2012/03/26(Mon) 23時半頃
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何をしているの?
[扉を開け、外の様子を窺った。 血塗れのレイトンと、フォークを振り回すクラーク。]
――落ち着きなさい、プリシラ。 ラルフ、これで血を拭って。
[肩に掛けたショールをレイトンに渡し、クラークに近づく。]
(341) 2012/03/26(Mon) 23時半頃
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[その手が首筋に触れて、喉を撫でる感触がくすぐったい。 けれどその手が離れる最後まで、眼は逸らさぬままで。]
忘れない ……よ。 きみが、ほんとうに莫迦だってこと。
だってきみは―――。
[しあわせそうじゃない――と。 続けようとした言葉は、彼が視線を逸らせば消える。 自らも手を外し、その手を自らの喉元に添えた。]
――― まま ?
[ホールから聞こえた声に、こてりと首を傾げる。]
(342) 2012/03/26(Mon) 23時半頃
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/* 投票どうすればいいのか……。 取り敢えず、一番殺害動機があるサイモンにセット中 ではある。 様子を見よう。
(-149) 2012/03/26(Mon) 23時半頃
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/* 死亡フラグが何処にあるか全く分からない俺である。
(-150) 2012/03/26(Mon) 23時半頃
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[舌を入れようとした途端に、ちくりと刺さるような痛み。 驚いて咄嗟に、セシルを掴んでいた手を離した。]
…趣味なんて無くても、身体なんて幾らでも繋がる。 気持ちよくなれば、その間だけは全部忘れていられるんだ。 だから、…必要な、ことだったんだ。全部。 必要なことだった。俺は、何も、悪い事はしてないよ。 ねえ、セシル。 俺は、汚い?
[その場に佇み、訴えかけるような呟きは、彼の耳に届くだろうか。 彼の行動を見守るように、視線はただ、ぼんやりと彼を見ている。]
(343) 2012/03/26(Mon) 23時半頃
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落ち着きなさい。よく見て、ラルフよ。 フォークから手を離して。
[フォークを握った手の上から包み込むように、自らの手を重ね。それでも、錯乱が続くようなら引っぱたいてでも、離させるつもりで]
(344) 2012/03/26(Mon) 23時半頃
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/* あ、れ…?ラルフ死亡フラグじゃないの?あれ?
(-151) 2012/03/26(Mon) 23時半頃
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忘れるだろうよ。 ……俺の名前すら覚えちゃくれないんだし。
[続けようとした言葉を乞う事もせずに。 首筋に、ほんの少しだけこびり付いた赤い血は、情事の其れを一瞬想起させて。
逸らした視線、表情は険しく。]
……プリシラ、か、……
[床に広がった赤い水。 恐らく先程まで、バケツの中で赤黒く揺れていたそれだろう。 中央に立つラルフと、何かを振りまわしているプリシラと。
止めるべきか、と、足は一歩其方を向いたが、ヘレナが向かったようならば其れ以上は近付かない。]
(345) 2012/03/26(Mon) 23時半頃
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[ 「ころさないから、おちついて」 ] [ 何度呼びかけても届きそうにない ] [ 諦めかけた時、ヘレナの声がした ]
――、
[ ありがと、とショールを受け取るが ] [ 拭うには少し量が多すぎる気がした ] [ 服を着替えたほうが早い、と考えて ]
(346) 2012/03/26(Mon) 23時半頃
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[ プリシラをヘレナに任せ逃げるように自室へと駆けた ]
(347) 2012/03/26(Mon) 23時半頃
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/* 逃げた
逃げた
いやでも これ こうするしかなくね
(-152) 2012/03/26(Mon) 23時半頃
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[今度は、血の色をしてない女の人が近寄って来る あの時にはいなかった者だ 落ちつけと言われて、落ちつけるものならばこうはならない]
あぅ…―――
[後ずさる事も、滑る液体のせいでうまくいかないから 赤い男にフォークを向けたまま]
助けて、まま
[大粒の涙をこぼしながら、その場から動けずにいた]
(348) 2012/03/27(Tue) 00時頃
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/* そういうときは、自分の凶器は隠してしまって、代わりに包丁1本を僕の指紋つけた状態で放置して、やられそうだったから云々言っちゃえばいいんじゃないかなぁとかぼんやり。 凶器鑑定とか出来ないだろし。
(-153) 2012/03/27(Tue) 00時頃
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/* 投票先がわからねぇ(ごろびたん
(-154) 2012/03/27(Tue) 00時頃
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/* これ、1対1だからここはいいけと、ホールの投票先大変だなぁ…。 生き延びたらどうしよう、とがくぶるする私がいます。
(-155) 2012/03/27(Tue) 00時頃
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[ほぼ死人の状態で、意地汚く幸福にしがみついている身だ。 何故そんなことを考えたのかは分からない。 只、ふと思ってしまった。 血に濡れた、この手で殺されるのなら構わない――と。]
……… 嘘だ よ。 でも、 ありがとう。
[笑みを深め、礼を伝える。 実際がどうでも、今の瞬間我儘が許されたことが幸せ。]
(-157) 2012/03/27(Tue) 00時頃
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/* さあ……
投票どうしようか? PC視点キリングする相手おらんのやけど 強いて言うならホレーショーだが どうすっかね……。
セシル周りのトラブルを見聞きしていないせいでセシル起因のキリングができん つら
(-156) 2012/03/27(Tue) 00時頃
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[フォークを持った手を握られても、抵抗は出来そうにない 何故なら、私の視線は離れて行く男を追っているからだ]
らるふ・・・?
[誰だろう、そんな人はあの頃にはいなかった]
いやよ ままみたいにされるのはいや
[離せと言われても、ぶんぶんと首を振るけれど 取り上げるのは、簡単な事だろう]
(349) 2012/03/27(Tue) 00時頃
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/* ころされたいひとはここにいます!!(心の叫び)
(-158) 2012/03/27(Tue) 00時頃
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……さあ。
[唇が離れて、荒く深呼吸する。正常な思考はどうにか戻ってきた。 自分も一度、溺れることで全てを忘れられないかと試みた。それがある以上、彼を責めることはできない、が。]
……ならバラバラに、してあげましょうか。
[ナイフを見せつければ、彼はどんな反応をするのだろう。]
(350) 2012/03/27(Tue) 00時頃
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/* こういう状況って、殺されそうなひとに処刑向けて、襲撃をミスらせるとかっていう手法はアリなんだろうか。 今なら、僕に処刑集めて犠牲者を僕だけにするという方法ね。 RP村のそこらへんの作法がよくわからんちん。
(-159) 2012/03/27(Tue) 00時頃
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/* >基本的に投票者がキリングを行いますので、目立つ死亡フラグが見えた場合以外の投票は、PC視点での投票を推奨します。 キリング方法は、PLの皆様にお任せ致します。
目立つ死亡フラグが襲撃な件について
(-160) 2012/03/27(Tue) 00時頃
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/* やっぱプリシラに入れよう
(殺さないって言ったのにこれだよ)
(-161) 2012/03/27(Tue) 00時頃
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/* ……………。
やっぱりベネットで(優柔不断
つーか まじ どうしろと いや、だいたい俺が悪いんですけどね でもプリシラスルーで部屋戻りたくなかったんだ…!
(-162) 2012/03/27(Tue) 00時頃
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/* とりまベネットに合わせて様子見 か なぁ……
うぉぉここまで人を疑えないPCになるとは思わなんだ。
(-163) 2012/03/27(Tue) 00時頃
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落ち着きなさい!
[その頬を、思い切り叩いた。 無理矢理にフォークを取り上げて
…小さく溜息。]
とりあえず部屋へ行きましょう、自分の部屋なら、まずは安全でしょう?
[そう言って、娘の髪を撫でた。
半分は、打算的に。 もう半分は、哀れみを込めて。]
(351) 2012/03/27(Tue) 00時頃
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[焦ることはない。順番に、きちんと殺していけばいい。 どうせ誰も逃げられない。 獲物をなぶる趣味はないが、ただナイフを振り回すようなやり方は、あまりに無粋だろう。 そう考え、今は刃をちらつかせるだけ。]
(*6) 2012/03/27(Tue) 00時頃
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/* ぱっぴーがプリシラキリングに見えたんだが、ぱっぴー武器持ってないからな……
ぽちぇ→ラルフもいくかとおもったがラルフがいなくなるしな……ぽちぇは不在っぽいからまぁ確かにここキリングをぽちぇに任せるのは厳しかっただろうけど。
うん、とりま、ベネット……
(-164) 2012/03/27(Tue) 00時頃
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/* 了解セシル、有難う。
(-165) 2012/03/27(Tue) 00時頃
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[>>350 眼前に見えたナイフ。それでも、笑む口元は変わらない。ナイフを持つ手に、自らの手を、重ねるように、伸ばす。]
……痛くしてくれないと、嫌だよ?
[恐怖は無い。 ただ、凶器を前にして満ちるのは、終わることへの幸福感。 それが身を刺し貫く瞬間に、嫌なものは全部、無くなる。 そう、信じているから。]
(352) 2012/03/27(Tue) 00時頃
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憶えているよ。 きみの名は、ホレーショー ……だろ?
[険しい横顔を見上げて、極めて陽気に名を呼んだ。 先程忘れていたこと等もう忘れたとでも云うように。]
――――……。
[同じように視線はホールの中央へと向くが、 薄い微笑浮かべたまま、自らの首筋をゆるりと撫でている。]
(353) 2012/03/27(Tue) 00時頃
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