44 愛憎トロイメライ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
テッドはヤニクと絆を結び、クラリッサを手玉にとった。
シメオンはローズマリーを占った。
ローズマリーは首無騎士のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヴェスパタインが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、クラリッサ、シメオン、ローズマリー、ラディスラヴァ、ヤニク、エリアス、テッド、カルヴィンの8名。
|
/* へ? 0時更新?
(-0) 2012/02/22(Wed) 00時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2012/02/22(Wed) 00時頃
|
― 廃村 ―
[猫を抱いたまま、歩けばものの数分で廃村に辿りつく、辺りには既に死の匂いすら立ちこめていないまさに死んだ村となっている]
ハッ……嫌なもんを思い出すね。
[焼け落ちた家、矢が刺さったままの家、風雨に晒されて朽ちている壁、それらは全て幼い頃の記憶を思い出させる不愉快な代物でしかなかった]
皆殺し……酷い事するもんだねェ……。
[正確には生き残りも少なからずいると聞き及んでは居るが、足元に落ちている人形を拾い上げれば幼子すらも殺めたという事実に不快そうに眉を顰めて]
旦那様、不肖貧しい出自の娘ではありますが。 貴方様のお力になれますように、努力いたしますわ。
[くつりと口内に嗤いを漏らす、媚薬で外れる箍は性的嗜好にのみならず、開けてはいけない匣まで開けてしまうのか。 顔の半分が焼け焦げ、四肢が欠損している人形を座らせて、まるで誘われたかの如く人形の落ちていた家に立ち入る。 暫くしてから布で包まれた物を持って現れた右手は煤で黒く汚れて**]
(0) 2012/02/22(Wed) 00時半頃
|
|
/* E:ほうちょう
(-1) 2012/02/22(Wed) 00時半頃
|
|
― 家の中 ―
[永らく放置されていた家の中は埃と黴と生臭いにおい、それと生ごみの様な腐った臭いが充満していた]
う、ぐ……うぇぇっ!
[家の隅に転がっている黒いモノを足で突くと、大小様々な蠅が飛び回り、その下には小さな骨とどろりと溶けた赤紫の液体、そして更に強くなる腐臭に胃の中の物を全て吐き出してしまった]
ぐ……げほっ……。 酷い臭いさね……。 何のために、こんな事……。
[小さな死体は子供なのか、それとも肩に乗っている猫の様な愛玩動物の物なのかが既に判別できない。 東西南北の村全てが悪意を持ってこの村を滅ぼしたのは事実だと、はっきりと分かる、なぜこの村は滅ぼされなければならなかったのか]
復讐、か。 アタシには良く分からない気持ちサ。 けど、家族を引き裂かれる痛みなら、分かる。
(*0) 2012/02/22(Wed) 00時半頃
|
|
正直、ここに来た連中を皆殺しにしても多分何も変わらない。 むしろ、犯人が割れちまうだけきっときつい事になる。
だけど、それでもやらざるを得ない程に、狂おしい程に、『憎い』んだね。 あの子も。
[狂気を孕んだ目で、声で、強く断言したローズマリー。 彼女の眸は復讐の赤い炎だけでなく、悲しみの青い炎も宿っていたのだろうか]
一先ずは武器の調達からやっておこうかね。 流石にローズマリーだけで復讐は成立しないだろうしサ。
[必要とあらば自分も殺すつもりで、台所へと向かう。 何よりも武器になる物が転がっている宝の山だ]
あー、錆びちまってる、こっちは刃が欠けてるし……。 この裁断バサミは……うわ、なんだいこれ。
[どたばたと家の中で大騒ぎをしながらも、ようやく一本の包丁を手にする。 名も知らぬ白骨の握っていた一振りのそれはもしかすれば家族を守るために最後まで戦った妻の遺品なのかもしれない]
(*1) 2012/02/22(Wed) 00時半頃
|
|
アンタ達の復讐を遂げる、なんてカッコイイ事は言わない。 アタシだって自分の命は惜しいからね。 でも、ちょいとばかり、アタシもこの惨状に思う事がある。 それだけさ。
だから、こいつは借りておくよ。
[白骨の指の間から刃先は丸まってしまっているが、それなりに切れそうな出刃包丁を手にすると、辺りに落ちていたボロ切れでそれを包む]
まあ、護身用とでも言っておくかね。 ……あの子には、罪はないが。 必要とあれば、ね……。
アタシが一番に考えるのは、旦那様さ。
[不幸な娘を思うと少しだけ心が痛む気がした、けれど彼女とてこの村を滅ぼした者の血を受け継いでいるに違いないのだから、きっと復讐者には彼女の生い立ちとて関係ないのだ]
(*2) 2012/02/22(Wed) 00時半頃
|
|
川に水汲み…いきます? いくならわたし手伝います
[その場にいる男たち――怪我をして具合の悪そうなカルヴィンと廃村へ行ってしまったシメオンを外せばその場にいる男はヤニクとエリアスになるが。 に話しかける]
(1) 2012/02/22(Wed) 00時半頃
|
|
それとも…あの男の言うとおり 祈りのルールとやらに…従いますか?
[ちらりとその場にいる者達の顔を見渡した]
(2) 2012/02/22(Wed) 00時半頃
|
|
[テッサ>>1:170が起き上がる。 外に行きたいという声に一緒に行こうかと言いかけて、逆に男の自分が傍にいる方が危ないだろうと言葉を濁した]
あ、では……外に向かうなら瓦礫に気を付けて。
[今、本当に危険なのは廃墟ではなく、触媒を飲んでいる人間に違いない。 目が爛々と輝かせて、恍惚感に浸っていたヴェスパタインの姿を思い出して、奥の方を見る。 彼のいる教会よりも外の方が安全なのかもしれない…聖堂が魔窟に思えてきて、足場が崩れる様な不安がこみあげてくるのを止められないのだった。
教会から去っていくテッサの後姿を見送り、時が止まったように唖然と立ち尽くしているカルヴィンを手を引いて座らせた>>1:210]
大丈夫か?
[本心でありながら本心ではない虚ろな言葉が空間に溶けた]
(3) 2012/02/22(Wed) 00時半頃
|
|
本当の『儀式』って奴は、こっちかもしれないねェ……。 血でこの地を洗う、それでしか本当の意味での鎮魂にはならないのかも。 なんて、ちょいと芝居かかってるかい?
[薄暗い家屋の中、爛々と目を輝かせている小さな騎士はニャアと小さく鳴くのみで]
ふふ、なんだか愉しいねェ。 また媚薬が回ってきたのか、昂ってくるよ。
[ぞわりと、媚薬を塗り付けた首筋に粟立つものを感じながら、小さな黒焦げの亡骸と、包丁を握っていた骨の一片を共に大地に埋めて、幽鬼の如く立ち上がり、廃屋を後にした**]
(*3) 2012/02/22(Wed) 00時半頃
|
|
/* やきにくさんきたー。 よかった。 マリーとは絆を作れたが、ヤニクとは絡めてないからな……。 なんとかヤニクの方とも関わり持ちたい。
しかしラヴァさんエロ方面いけねぇ。
(-2) 2012/02/22(Wed) 01時頃
|
|
それとも…これが祈りだと言われたら ずっとこうやって精霊をなだめてきたというなら
…甘んじないといけないのかな ずっと続けていた儀式を自分たちがもし止めたら
精霊が怒ったりするのかな
[誰もなにもいわないならば弱々しくそんな言葉を吐いてみたり]
(4) 2012/02/22(Wed) 01時頃
|
|
あの…何か手立てはないのか 舟とか、ここからこっそり抜け出す方法とか ここにいるのがあの男一人なら みんなで問い詰めたら…
[人数はこちらの方が多いいのだしと、 ヴェスパタインが消えていった奥の部屋を じっと見つめる]
(5) 2012/02/22(Wed) 01時半頃
|
|
[ヤニクの手を握って]
どっちか…ついてきて 独りでは無理です
[小さな声で頼んだ]
(-3) 2012/02/22(Wed) 01時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2012/02/22(Wed) 02時頃
|
あ、赤ログに参加できなくなった(今更
(-4) 2012/02/22(Wed) 02時頃
|
|
[テッサやクラリッサたち、女性たちとシメオンが教会から出て行った後。 自分でも意識しない方にに動く思考を持て余して、ふらふらと礼拝堂を歩き出した。
一つの部屋の前に立ち、中はどうなっているのかと足を踏みいれる。 扉を開いて目に入ったのは大きなベッドと敷き詰められた花弁。その意味は分かりやすい。
無数に散らばった花を避けて、ベッドにそっと手を下せば、触れるのは柔らかで触り心地の良いものだった]
教会にこんな部屋は必要ないんじゃないか?
[何の返事を期待してないが疑問を口にした]
(6) 2012/02/22(Wed) 02時半頃
|
|
間違った…。恋人陣営、襲撃・囁き能力ありだ。
(-5) 2012/02/22(Wed) 02時半頃
|
|
― ??? ―
[6歳前後の少年が教会の中へと駆けてくる。 黒髪の司祭が驚きつつも温かく迎えると飼い主に会った子犬のようにはしゃぎながら今日をあった出来事を話していく]
あのね、あのね――で――。
それで僕が取ってあげるよって!!
[にこにこと笑いながら聞く様子にますます気を良くして、抱きついていると扉の方から足音が聞こえ、少年の横に誰かが立つ。
人物の正体が誰であるか気づいた少年が幽霊に会ったかのように怯えた表情を顔に張り付けて、がたがたと肩を震わす。 それに気づいた司祭の青年が慰めるように背中を優しく撫でて、その誰かにゆっくりと語りかける。 すでに泣きそうな少年を帰るように促し、いつものように何も言わずに帰るそぶりをみせると二人は奥の部屋へと消えていった]
(*4) 2012/02/22(Wed) 03時頃
|
|
― 礼拝堂 ―
[蜜月のためのような部屋>>6から礼拝堂へ出てくる。花とベッドという組み合わせの甘い衝撃に不安>>3は払拭されたようだ。 礼拝堂に戻ってくると毛皮のマントケープと少年、少女という不思議な組み合わせに、ぱちっと目を開いた。
彼がその時、毛皮を身に着けるほど、ここは寒いだろうか、それと自分が北育ちだから寒さに鈍いのだろうかと疑問に思ったかは定かではない]
(7) 2012/02/22(Wed) 04時頃
|
|
[問い>>2 >>4への明確な答えは持っていない。 奪われた命に対して祈りを捧げる行為は大切なものだと思っている。 だが精霊の怒りに関しては…人間の身勝手さゆえの自業自得の気がしてしまうのだった]
…まあ、代行司祭も自給自足の許可しているのだから文句は言ってこないでしょう。
[汲んできた水の中に薬を混ぜるくらいのことはやりそうだけど、と奥の部屋に視線を投げる**]
(8) 2012/02/22(Wed) 09時頃
|
|
[頼りにされることにくすぐったいような気持ちに駆られる]
川の近くには立たないで下さい…倒れるんじゃないかと気になってしかたないので。
[照れ隠しのようにそう言うと手を握り返した]
(-6) 2012/02/22(Wed) 09時頃
|
|
/* おw
ローズマリー首無かー。 弱みを握ったな(キリッ
(-7) 2012/02/22(Wed) 11時半頃
|
|
/* 中発言で失礼。 もしこのままエリアスが来ない時は吊り襲撃はエリアスに合わせる方向にするのでしょうか? それとも流れ任せですか?
(-8) 2012/02/22(Wed) 11時半頃
|
|
―礼拝堂― [>>8水を取ってくる事に後押しするような返事を受けて少しほっとした表情でヤニクを見ると]
川の水も飲みたくないのなら、 果物とか食べたらいいかも
[川の水さえ薬で汚染されているならそれで育つ果物さえ甘い誘惑の実となっているかもしれないなど少しも考えが及ばず。少し明るい声で提案してみた]
(9) 2012/02/22(Wed) 13時頃
|
|
そ・・・そんなにひ弱じゃないから
[ちょっと不満気に唇と尖らる]
さっきのは… あの薬のせいで
今は少し大丈夫
(-9) 2012/02/22(Wed) 13時頃
|
|
あっ………
[照れ隠しのような表情に一瞬見とれたせいで いったそばから足元を取られる
ヤニクから握り返された手のおかげで転ぶのは免れるか]
(-10) 2012/02/22(Wed) 13時頃
|
|
―礼拝堂から川縁へ―
[歩いていく途中何度か転びそうになって。 そのたびヤニクに捕まる
・・・ドレスと女の子歩きが…難しいんだ]
何度もゴメンなさい
[足手まといにしかなってないかとちょっとしょんぼり]
(10) 2012/02/22(Wed) 13時頃
|
|
[川に近付いてぬかるんだ滑りやすい道では 転ばない様におもわずヤンクの腕につかまった
―体がくっつくと ヤニクから花の匂いが漂ってくるようで]
また、花の匂い この匂い…
[うっとりするようなぼんやりとした表情を浮かべる]
(-11) 2012/02/22(Wed) 13時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2012/02/22(Wed) 13時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2012/02/22(Wed) 13時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2012/02/22(Wed) 13時半頃
|
/* (もし秘話で話つづけられるなら…秘話回想でもうすこしイチャイチャしたいです)
(-12) 2012/02/22(Wed) 13時半頃
|
|
[甕に水を酌むと廃教会へと戻る]
水を運ぶの結構… きついですね
[ヤニクを手伝ったつもりだけど歩く方に必死だったかも]
(11) 2012/02/22(Wed) 14時頃
|
|
―礼拝堂― [廃教会に戻ってきたら ―ぐぅ
お腹が鳴った]
お腹
[ちょっと顔を赤くする 食堂へいくと比較的安心 できそうな食べ物はないかと…]
(12) 2012/02/22(Wed) 14時頃
|
|
―礼拝堂・食堂―
[林檎を見つけると、 自分のエプロンでごしごし擦る ピカピカに光らせると くるりとした瞳を光らせ
―かりっ 白い歯で齧りついた]
(13) 2012/02/22(Wed) 14時頃
|
|
―礼拝堂― [酌んできた水と林檎には あの瓶のような急激な効果はなかった]
あーっ 美味しい
[それでも…もっと水が欲しくなるのは あの時の司祭の様に頭からその水を被りたい衝動に駆られるのは すこしづつだが、確実に媚薬の虜になっている証拠だったかもしれない]
(14) 2012/02/22(Wed) 14時頃
|
|
―礼拝堂・食堂―
[食料を調べていたローズマリーも食堂にいたかもしれない>>1:211。クラリッサとシメオンに会ったかときかれると首を振る]
クラリッサさんが、私を捜しに ―ううん、全然知らなかった
[心配そうに拳を作った手を唇にあてる]
(15) 2012/02/22(Wed) 14時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2012/02/22(Wed) 14時半頃
|
どうしよう… 捜しに行った方がいいかな 廃村っていわれても どっちに行ったかわかる?
[ローズマリーに知らないか尋ねた**]
(16) 2012/02/22(Wed) 14時半頃
|
|
[ローズマリーと話しながらも 視線はローズマリーからずらす。
胸元が大きく開いたドレスや官能的なラインを描いた姿はそれだけでちょっと少年をドキドキさせるものだったから…]
(-13) 2012/02/22(Wed) 15時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2012/02/22(Wed) 15時半頃
|
/* 静か(´・ω・`)
(-14) 2012/02/22(Wed) 15時半頃
|
|
/* だけど↓あたりに桃ログあったりするかも?(´・ω・`)
(-15) 2012/02/22(Wed) 15時半頃
|
|
/* テッドもしかしてLittleCrownさんか?
(-16) 2012/02/22(Wed) 16時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2012/02/22(Wed) 17時頃
|
/* ちゅーか、テッドはなんでもかんでも急いで拾おうとしすぎの割に他者からの介入を許さない態度がな。 拾ってる人間が赤だったらどうするって考えてんのかな……。 ポコポコ拾って行って、居場所確定して、挙句ヴェスパの死体発見とか赤どうやって殺せばいいの?ってなる。
死体発見する場合夜を明かすとかさ、なんかしようよ。 襲撃出来る隙を作る事をさ。
(-17) 2012/02/22(Wed) 20時頃
|
|
/* しかしこの村割とコア遅いなー。 眠くなってきた。
しかもここ数日イライラが収まらない。 まいったなー。
(-18) 2012/02/22(Wed) 20時半頃
|
|
―― 廃村・南部地帯 ――
ッ
[不意に背筋から首筋に掛ける様に痛みが走った。 感覚として教える事実。 ポケットからジッポを取り出し火を点ける。 浮かび上がる事実。
ゆらゆらと焔が揺れる様をぼんやりと眺めた。]
(17) 2012/02/22(Wed) 20時半頃
|
|
/* そうですね…。 未だ強くは言えないですけど、 このままいらっしゃらない場合を見るなら エリアスさんで吊り襲撃を考えたほうが いいかもしれないですね。
(-19) 2012/02/22(Wed) 21時頃
|
|
―― 廃村・南部地帯 ――
あ―――
[>>1:242 シメオンの姿に気付くと瞬間、手が止まる。 けれど秘所を流れ落ちる"涙"は止める事が出来ず 手で隠そうと思う心と もっと見て欲しい、と思う心が 相反して存在していた。]
これは――、ちが、
[違うのだと否定したいのに足を閉じる事はしなかった。 それよりも、もっと足を広げ 秘所を見せ付けるようにして呼吸を荒げる。]
(18) 2012/02/22(Wed) 21時頃
|
|
……
[抱き竦められると小さく震えた。 耳元で囁かれた言葉は熱を帯び身体を蝕んでいく。 視線は自然と彼の下腹部へ。]
はっ、はっ、 っ、
[熱い。熱くて堪らない。 無意識に手を下腹部へ伸ばそうとするが 寸での所で留まった。]
(19) 2012/02/22(Wed) 21時頃
|
|
[―――、後少し。 この疼きさえ我慢して乗り越えれば 何とか普段どおり振舞えるかもしれない。 そんな気持ちが芽生え始めたとき、 彼が私の唇に優しく口接けをした。]
――〜っん
[纏まりかけた思考が一気に霧散する。 子宮がきゅうっと鳴いた。 此方に気を遣って背を向ける彼。 その背に触れたくて触れたくて堪らなくなる。]
(20) 2012/02/22(Wed) 21時頃
|
|
[カチン、とジッポを仕舞って、 クラリッサを後ろ背にしたまま]
……少しは落ち着いたか?
[シニックな笑みのまま振り向いた。 まだ、何処か熱い眼差しを持つ彼女。
―――抱きたい。 そんな欲求が奥底から湧き上がる。 ふ、と吐息を零して、そっとクラリッサに近づき手を伸ばす]
(21) 2012/02/22(Wed) 21時頃
|
|
あ、
[伸びてきた指先。 それをまるで大切な食べ物を貰う子供のように 両手で大事そうに迎え入れては 口を寄せ、唾液に塗れた唇で咥え]
ん、っ は―――、ぅ
[水音を立てながら、紅い舌先で舐め始める。 それはほとんど本能に近い行動。 この舌先での愛撫が堪らなく心地よかった。]
(22) 2012/02/22(Wed) 21時頃
|
|
……連れて帰ろうと 思ったのにな。
[手を差し伸べれば重ねられるか拒まれるかだと思った。 だけどその予想を超える彼女の行動に、一寸驚く。]
……君は拒まないのか?
[指先を、舌で愛撫される度に身体にぞくぞくと快楽が走る。 もう一方の手でクラリッサの頭を抱いて 静かに顔を近づけると、彼女の首筋に唇を触れさせる。]
此処は帰りたくないと 言っている様だ。
[彼女の唾液で濡れた指を、顕になった彼女の秘所に 軽く、かるく宛がう。]
(23) 2012/02/22(Wed) 21時半頃
|
|
気持ち良い――
[頭を抱かれると自然とそんな言葉が出た。 首筋に触れる彼の唇はまるで違う生き物のようだ。 自分と違う体温が私の身体を這って]
や、ぁ ――――っ!!
[濡れた指先が秘所を刺激した。 軽く宛がわれただけなのに思わず少し 腰を引いてしまう程にその快楽は強烈だった。 けれどその強烈な快楽が]
(24) 2012/02/22(Wed) 21時半頃
|
|
シメオン、さん わた、し 駄目な女なんです 何もでき、ない……やくにたた、ない だからこんな気持ちよくなっちゃ
駄目で―――
[実家での暴行から受けたトラウマを引き摺り出した。 首を小さく左右に振りながら]
(25) 2012/02/22(Wed) 21時半頃
|
|
だからおねがい、私を叱って―――?
[懇願する眸には涙が浮かぶ だと言うのに朱が差す頬は 何処かその"暴力"すら快感に変えられるのでは という矛盾し壊れた感覚すら生んでいる。]
思い切り殴って下さい 何も考えられなくなるくらい 思い切り、なんども
[お願いだ、と彼の腰を両手で掴み揺する]
(26) 2012/02/22(Wed) 21時半頃
|
|
[首筋から鎖骨にかけて唇を滑らせた所で ふ、と彼女の口から零れる己の名前。 駄目、と、拒絶にも似た行動に 僅かに目を細めた]
それなら俺が、君を認める
[秘所を探る指先を、擦りつける様に強くする]
君はとても素敵で、綺麗で、 少なくとも俺にとっては 君は―――
[耳たぶにそっと唇を触れさせるように囁いた]
(27) 2012/02/22(Wed) 21時半頃
|
|
君は俺の天使だ。
[大袈裟な程の表現も、嘘ではないと言う様に]
一目見た時から、君に惹かれた。 君が欲しい。 君が恋しい。
君のことで頭がいっぱいなんだ―――
だから
(-20) 2012/02/22(Wed) 21時半頃
|
|
だから俺は
[クラリッサをきつく、きつく抱きしめる。 何かを我慢するように、何かを決意するように]
君の望みなら叶えるよ。 叶えて、やるよ。
[がっ、と彼女の身体を乱暴に組み敷いて 指を思い切り膣内に突き立てる。]
乱暴にされるのが……好きなんだな?
[ならこのくらい痛くないよな?と 指を三本、四本と膣内に詰め込んでいく]
(28) 2012/02/22(Wed) 21時半頃
|
|
イ"っ――……ぅあ!
[組み敷かれ彼の指先が 三つ、四つと遠慮なく詰め込まれる 空気の混じったような甲高い声が漏れ涙が一層溢れた 厭だ、厭だ、と首を左右に振る。 けれど、]
シメ、 ……おンさ、 もっ―――〜〜っあああ!
[身体の自由を奪われたまま発した声は矛盾した。 金糸が乱れ奥歯を強く噛み、身を竦める。 身体に力が入れば入るほど、膣へも圧力が掛かる。 彼の指先を締め上げるように。]
(29) 2012/02/22(Wed) 21時半頃
|
|
―食堂―
[食料は確かにある。 この量なら、当分は大丈夫と思う。 水があの涙だけなら問題と思うけど、 川の水を利用すればいいかも知れない。]
……、南かも……。
[翡翠を、思い出すかのように彷徨わせ、 詳しく最後までクラリッサの背を確認した――、 そういう訳ではないので、曖昧に呟く。]
(30) 2012/02/22(Wed) 21時半頃
|
|
……、……。
[視線を感じた。 それはどこか厭な感じをローズマリーに感じさせ、 食料を確認しながら、 手にしていた鞄の紐をぎゅっと、 緊張するように指で握った。]
(-21) 2012/02/22(Wed) 21時半頃
|
|
……すごく、欲情する。
[シニックに笑んで、中の襞を一つ一つなぞるように 指は彼女の中を蹂躙する。 自分の指先で、呼応するように彼女が締め付けてくることが 嬉しかった。]
……クラリッサ、 クラリッサ……
[耳元で名を囁きながら、陰核も親指で捏ね回す。 それは痛みを生じるような強さだったが 快楽に堕ちた彼女がどう感じるかは分からない。]
手が、空いてる。 俺のも……シて。
(31) 2012/02/22(Wed) 22時頃
|
|
[ローズマリーがしっかと鞄を握っている様子を見て]
・・・荷物、大事なものがはいってるの?
[自分の荷物は礼拝堂に置きっぱなしだったが ずっと持って回ってるそれによほど大事なものなのか なんとなく聞いてみた]
(-22) 2012/02/22(Wed) 22時頃
|
|
―すこし前の事―
[>>1:215ラディスラヴァから聞いたヤニクの事、 記憶に留めつつ。]
……う、ん。
[司祭に気をつけるんだよ――。 その言葉に、口元を緩ませ、 教会の目的の場所に向け、 足を運び始めた。]
(32) 2012/02/22(Wed) 22時頃
|
|
うふふ――、
味方になってくれる、のね。 嬉しい。
[>>1:*22笑みが洩れ出る。 味方になってくれる人がいる事、 それは復讐という夢想が叶う為、 とても、重要な事に思えたから。]
(*5) 2012/02/22(Wed) 22時頃
|
|
……、大事なもの。
[そう、大事なものが入っている。 でも、何が入っているかは黙したまま。
鞄に注意が向けられると、 翡翠を、その真意を窺うように向ける。]
(-23) 2012/02/22(Wed) 22時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2012/02/22(Wed) 22時頃
|
ッ、ふ はぁ、ぁ、ぁ、 ぁ、ぁ……
[内部を蹂躙され、陰核を刺激されればされるほど 意識は快楽に蕩け消えてしまいそうになる それを必死で保とうとするから 震わせた下唇を噛み]
ん―――ッ!
[高く、鳴いているような音を鼻から発し 熱い吐息を漏らした。 声を聞きおずおずと手を伸ばし彼の滾ったものを扱く それは家族にしてきたように 強すぎず弱すぎず、相手を伺うような手付き]
きもち、……いいですか?
(33) 2012/02/22(Wed) 22時頃
|
|
[とても緊張しているらしい目の前の女性にこてりと首を傾げる]
…盗むような人はここにはいないと思うけど まあ、会ったばっかりだし 簡単に人を信用しないっていうのは一理あるのかもね
[ふっと笑った]
(-24) 2012/02/22(Wed) 22時頃
|
|
― 回想:幼い日の事 ―
[母はいつも家に居ない、家に居る時は男を呼び込んで獣のように呻いている時だけ。 兄や弟、妹達と雨風もロクに凌げない様な場所で寄り添いただ寒さだけを凌ぐ日々]
大丈夫だよ、お姉ちゃんが絶対に皆を守ってあげるから。
[それは口癖の様な気休め。 齢10にも満たない娘にその頃何が出来ただろう。 それでも飢えを訴える兄妹達のために出来る事はなんだってするつもりで。 父親がそれぞれ違う兄妹でも皆血を分けた『家族』だったから、自分を頼りにして皆で支え合って生きる本当の『家族』だと思っていたから]
(*6) 2012/02/22(Wed) 22時頃
|
|
っ、ぁ……!
[彼女の手の柔らかさで溶けてしまいそうなほど 己の物から快楽が脳に直接上がってくる。 は、は、と吐息を漏らし、 問いかけには頷くのが精一杯。 透明な液体が先端から漏れ出し、彼女の手に絡むだろう。]
……あ、ぁ……
[乱暴に、と――…だけど愛しい。 指を抜くと、クラリッサの頭を掻き抱き 膨張した物を彼女の口に、そして喉の元まで突き立てる。 クラリッサの喉を犯すように腰を使った]
(34) 2012/02/22(Wed) 22時頃
|
|
/* 中発言で失礼。 ローズマリーがヴェスパタインを殺害しますか? ラヴァがその様子を見て、かつ後処理を施す、という事にして赤COしてしまおうかと思っているのですが。 もしローズマリーの方でヴェスパのキリングを表で書ききるというのであればこちらは手出ししませんがどうしましょう?
(-25) 2012/02/22(Wed) 22時頃
|
|
/* アッー!
間に合わなかった、まあ、いいか……。
(-26) 2012/02/22(Wed) 22時頃
|
|
[ふっと笑った様子を見て、 多少、緊張を解くも、 鞄への注意も怠らない。]
……、うん。 そうだと、いい。
[盗む人はいないとの言葉に、 ぽつり、静かに返した。]
(-28) 2012/02/22(Wed) 22時頃
|
|
/* うーん、このなし崩し的なCO合戦がなんだか物凄く……。 メモCOって情緒がないというか……。 うーん、でも基本24hコミットって事を考えるなら……。 でもなあ、うーん。 エリアスキリングはさっくりやってしまってもいい。
(-27) 2012/02/22(Wed) 22時頃
|
|
/* あー、赤COしちゃったのですね。 ヤニクがちょっとコアかなり遅めなのでヤニクと相談出来ないのが痛いところですが。
クラリッサとちょこっと相談したのですが、エリアスがこのまま来ないようであれば吊り襲撃はエリアスで集めたいとの事でした、とご報告までに。
ヤニクにも後で密談飛ばしておきます。
(-29) 2012/02/22(Wed) 22時頃
|
|
/* キリングは首無しだから、表でするね。 メモで赤COしちゃったから、こっちが表で動いた方がいいのかな、と。 ほら、あまり赤バレ多すぎると、なんとなく占い師さんが困っちゃうし。 いろいろ配慮してくれてありがとー!
(-30) 2012/02/22(Wed) 22時頃
|
|
/* あ、ちなみにラヴァは囁き狂です。 ごしゅじんさまのためなら命惜しくないので先陣切ろうかと思ってました。
(-31) 2012/02/22(Wed) 22時頃
|
|
/* うんうん、了解了解。 そんな感じでセットしてる。
わーいわーい。 頼りない首かもだけど、よろしくなのです。
(-32) 2012/02/22(Wed) 22時頃
|
|
……
[広げた掌に絡んだ液体を見詰めた。 それを舌先でちろりと舐める。 視線を上げると彼を見詰め薄く笑った。]
―――、え
[其処へ彼の手が伸び、頭を抱えられたかと思えば 膨張した其れが口を、喉を強引に犯していく 前後に動かれればその都度、]
ん、ごッ!
あ―――、ぐ
[吐き気に襲われ快楽よりも 痛みと呼吸困難で視界が白んでいく。 彼の腰を掴むも、離そうとする抵抗はしなかった。]
(35) 2012/02/22(Wed) 22時頃
|
|
ぉご、……ぅ!
[むしろ引き寄せる素振りすら見せた。 それが望んだ痛みで 快楽に溺れた私が受け入れるべき罰なのだと*]
(36) 2012/02/22(Wed) 22時頃
|
|
/* ごしゅじんさまはごしゅじんさまですので、常に身を呈してお守りしますわ。
とりあえずこの村は賢者が占い機能なので割と囁きが首無ごっこするのはありなのかなと思ったりしてます。 もしアレでしたらば吊り処理の方でエリアスは私が殺害しますので。
確か処理順的には吊り→襲撃のはずでしたし。
(-33) 2012/02/22(Wed) 22時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2012/02/22(Wed) 22時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2012/02/22(Wed) 22時半頃
|
[一方的な快楽行為。 彼女が望んだからという建前はあっても 矢張り罪悪感はあって]
……次は一緒に気持ちよくなろうな?クラリッサ
[そう優しい声は掛けるものの、彼女の耳に届くかどうか。 今は、このまま精を出しきってしまいたい。 おそらくそれは彼女にとって苦しいものだと分かっていても 此処まで来たらやめられない]
出すよ…… クラリッサ……受け止めろ!
[媚薬の所為か、いつもの数倍の量の精液が彼女の喉を襲う。 呼吸困難で意識を失っても可笑しくない。 どくん、どくん、と脈打つ物が 白濁を出しきった後も、彼女の喉の中で膨張し続ける物。]
(37) 2012/02/22(Wed) 22時半頃
|
|
― 回想:幼い日の事 ―
[ある日、兄妹のためにパンを盗んだ。 大きな都市で暮らしている人は垢と埃と泥で汚れたボロを纏う子供が居るだけでもとても嫌な顔をする。 お前は人間ではないのだと、そう言外に言われている気がした]
ほら、お姉ちゃんが『買って』来たよ! みんな食べて!
[パン屋の店主が店内で営業に精を出している時に店先に並んでいたバゲットを懐にしまって走った。 走り始めた時から、既に心臓の音が大きすぎて耳が痛くなるぐらいで。 悪い事だと言う事すらその時は認識していなかったはずなのに、自然と『家族』には嘘を吐いていた。
空腹のあまりにやったことなのか、それともこの街の人間が自分たちを見る目が子供ながらにも嫌なものだったから、それに対して反発したのか、それはもう覚えていない。
恒久的に盗みを働くようになって、暫くは飢える事も忘れる生活だった。
けれど、悪事で長らえる平和は本当に短かった。 すぐに盗みを働いている事がばれて、店主に捕まり、骨が折れる程に殴られ、母の内縁の夫……父にもバレた]
(*7) 2012/02/22(Wed) 22時半頃
|
|
はっ……、だめだ
[シニカルに嗤って、出しきった後も彼女の喉を蹂躙する。 クラリッサが意識を剥く程に激しく、 イマラチオを行えば、やがて彼女は力を失うか。]
――ッ
[ずるり、と物を引き出すと、彼女の口からも白濁が溢れ出る。]
クラリッサ 女の顔に傷をつけるのは、俺には出来ない だけど―――
[煙草を取り出しジッポで火を点けると 何度か吸い吐きを繰り返した後、 その火の付いた煙草の先端をクラリッサの腹部に押し当てた]
俺の証は幾らでも刻みつけてやりたい――― 俺が、君を想った証を―――*
(38) 2012/02/22(Wed) 22時半頃
|
|
南…かも?
[>>30ローズマリーのあいまいな返事に首を傾げて]
もう少し待ってみて… 帰ってこない時は捜しに行く?
[林檎を頬張りながら聞いた]
(39) 2012/02/22(Wed) 22時半頃
|
シメオンは、クラリッサが意識を失っているなら、そのまま姫抱きして教会の方へと戻る**
2012/02/22(Wed) 22時半頃
|
― 回想:幼い日の事 ―
[父は母以上に家に寄り付かない人だった、根なし草を気取って女をとっかえひっかえ、たまに帰ってくれば母に暴力を振るっては金を巻き上げてはギャンブル三昧。 親らしい事は何一つしてくれた事がない。
歳の頃が12になった時、目つきが生意気だとしこたまに殴られて、そのまま犯された。 痛がる私の事は意に介す事はなく、ただひたすらに自分の欲望を幼い身体にぶつけて、白濁で汚した]
……。
[多分、その頃の目は死んだ魚のように濁っていただろう。 一度犯されてからは家に閉じ込められて、兄妹の元に戻る事も出来ず毎日のように犯された。
そして、そんな生活が1年ほど続けば腹も当然膨らみ、子供は降ろせと暴力を振るわれ、流産し、ますます生きる事に絶望していた。 思えばクラリッサを見ると庇いたくなるのはそんな自分を救いたいからなのかもしれない]
(-34) 2012/02/22(Wed) 22時半頃
|
|
/* あまりにダークすぎるのでこっちは独り言で。 こんな事を風呂に入ってる時に考えてる俺もどうかしてる。
(-35) 2012/02/22(Wed) 22時半頃
|
|
―だといいというか そうだと思う
カルヴィン君もヤニクさんもいい人だし 他の人も盗みなんてするようにみえないよ
[しゃりっ 林檎を齧ると、 口の中でみずみずしい音がする とろりとリンゴの汁が口の端に…]
あっ
[ドレスを汚さないように舌を出して口の端の汁を舐めあげた]
(-36) 2012/02/22(Wed) 22時半頃
|
|
おねえさん 荷物より、その胸
瓶の水の影響、みんな消えてしまったわけじゃないし もう少し隠した方がいいと思うよ
[どうしても柔らかなそこに目がいってしまう。 困ってしまってローズマリーにそう告げた]
(-37) 2012/02/22(Wed) 22時半頃
|
|
― 回想:幼い日の事 ―
[父に監禁されてから1年ほど経ったある日、どこからか弟がやってきた。 窓ガラスを叩いて告げられた言葉は今でも忘れない、私の唯一の『家族』が、死んでしまったと言われたのだから。
それから頭が真っ白になって、気がついたら自分の足元に血まみれの父が転がり、手には血の滴るナイフが握られていた。 歳が8つほど離れた私に良く似た弟はその時の様子を見て怯えていたようだったけれど、構わずに血まみれのまま弟と二人で『家族』の元に逃げた]
「お姉ちゃん、どうして来てくれなかったの?」
[妹の言葉は私の胸に突き刺さった。 そうだ、どうしてあの男の元から逃げる事を考えなかったのか、今日のようにすればもっと早く逃げられたのに。
後悔してもしきれない。 一番下の弟はもう物言わぬ肉塊になり果てていたのだから。
不衛生なところに栄養失調、弟は流行り病に斃れたらしかった]
(*8) 2012/02/22(Wed) 22時半頃
|
|
[>>39 林檎を口にしながら、 尋ねる言葉に――。]
いかない、用事があるから。
[そう、大切な用事がある。 翡翠は、じっと目の前のテッサを伺いつつ、 周囲を伺う。]
(40) 2012/02/22(Wed) 22時半頃
|
|
なの、かな……。
[むごく曖昧な感じで、答える。]
上手くしないと、 ……、汚れちゃうね。
[口端の汁を舐める様子に、 ぽつり漏らす。]
(-38) 2012/02/22(Wed) 22時半頃
|
|
……、うん。 ありがと、あとで着替える。
着替えの衣服もあるから。
[なぜ困った様子を見せるのか不思議そうに、 翡翠を向けつつ、 鞄をぽんと手で押さえた。]
(-39) 2012/02/22(Wed) 22時半頃
|
|
……、服、着替えるから――。
また、ね。
[そう、テッサに告げると。 食堂から離れた。]
(41) 2012/02/22(Wed) 22時半頃
|
|
ようじ?
[いったいここで何を?と言わんばかりに 不思議そうに眼を瞬いた
ローズマリーが辺りを伺う様子に つられてキョロキョロと食堂の中を見渡した]
(42) 2012/02/22(Wed) 22時半頃
|
|
― 回想:幼い日の事 ―
[父の死はすぐに母の耳にも入った、父が散々に私の事を母に言い触らしていたらしく、即座に私が犯人である事は母にはバレていただろう。 けれど、母は警察に私を突き出すような事はしなかった、厄介払いが出来て清々したと吐き捨てるように言った母は、私の首を掴んで耳元で囁く]
「オマエ、あの男を誑し込む程の身体なんだろ? なら、オマエは身体でも売って稼ぎな。」
[あの嫌な行為を他の男ともしなければならないのかと思うと力が抜けるようだったけれど、それで家族が一つになるのならそれでもいいと思っていた。
けれど、実際は違った。 母は兄妹全てを人買いに売り払い、私をも男達に売ったのだ。 そうして『家族』は意図も容易くバラバラになった]
(*9) 2012/02/22(Wed) 22時半頃
|
|
/* なんかありがち、でもこういうのってほんとくっらいよなー。 貧困層とかって盗みやるか殺しやるか身体売るかっていうイメージしか……。
(-40) 2012/02/22(Wed) 22時半頃
|
|
うん。
[ローズマリーに手を振ると 次はオレンジに手を伸ばした]
(43) 2012/02/22(Wed) 22時半頃
|
|
私の個人的な思い。
だから、気にしない、……で。
[>>42何処か遠くを見詰めるように、 翡翠が変化して、紡がれた言葉。]
(44) 2012/02/22(Wed) 23時頃
|
|
―教会・奥の間―
[テッサと別れて後。 ゆらり――。 影が奥の部屋に忍びいる。 手にした鞄の紐を握り締め、 向かう先は司祭が篭っている奥の間。]
い、た。
[目的の人物を見つけて、 普段とは違う響きが罩もる声が洩れる。]
(45) 2012/02/22(Wed) 23時頃
|
|
/* うん、なら吊りのエリアスはお任せしちゃおうかな? お返事遅れたけど、ありがとなのです。
(-41) 2012/02/22(Wed) 23時頃
|
|
居なくなれば、いい――。
.
(*10) 2012/02/22(Wed) 23時頃
|
|
酷い事をしようと、して――
それを平気な、お前――、
そう、居なくなれば、いい。
(*11) 2012/02/22(Wed) 23時頃
|
|
―― 教会・奥の間 ――
美しい。
[司祭は右手に持つ 精霊の雫を天へ掲げ 恍惚の表情で呟いた]
人の欲望は詰り全て此処へ至る 性別など関係無い 根源的な色が此処に在るのです
[誰も居はしないのにぶつぶつと。 >>45 忍び入る陰には未だ気付いていない。]
(46) 2012/02/22(Wed) 23時頃
|
|
― 回想:娼婦の頃 ―
[慣れというのは凄いものだと、その頃は思っていた。 嫌な行為でも、身体が成熟するに従って心地よい甘さを齎すモノになっていた。 父との暮らしで子供が産める身体ではなくなっていたからか、客は良く付いた。
ただ、歳を重ねるごとに客は減って行った。 元より器量が良い方ではないと自覚はしていたけれど、やはり若さでだけしか客が取れないようで、自分の魅力はどこにもないのかとそんな仕事の中でもあれこれと考える余裕すら出来た程だ。
身体を重ね、金を貰い、その金はほとんど探偵に『家族』を探してもらうために使った。 咥え煙草の探偵は金さえ貰えればこちらの出自等はまるで気にしないビジネスライクな男だったお陰でこちらも助かった。 人生で感謝する人間を3人選ぶとしたら、旦那様とこの男は確実に選ぶだろう。
北の村には妹がいた、似たような生活を送っているのかと思ったが、子が出来ない夫婦に売られたらしく平凡ながら幸せに暮らしているらしかった。 手紙を書いていいものか、とても迷ったけれど、稼ぎの銀を少しばかりと、手紙を送った]
(*12) 2012/02/22(Wed) 23時頃
|
|
[>>46こちらに気がついていない司祭、 それをいい事に、更に足を忍び進める。 耳に届いた美しいと言う言葉が理解できない。]
ねぇ、どうして――。
あんな事をするの?
[今度は、聞こえるように言葉を発した。 距離はそれほど離れて居ない。
翡翠に浮かぶのは、 今を見ているようで、 目の前の司祭を見ているようで、 今では無い昔を見ているかのような色が濁染む。]
(47) 2012/02/22(Wed) 23時頃
|
|
欲望、が――
.
(*13) 2012/02/22(Wed) 23時頃
|
|
― 回想:娼婦の頃 ―
[北の村に妹が居る事を知った時に、北の村に遊びに行った事もある、当然彼女の両親には会う事はなかった。 彼女はベチュカの姓を捨てて、養子に入っていたから北の村の男が妹を知らないのも当然と言えたかもしれない。
妹は今の生活に不満はないと言いながらも、幼い頃に身を寄せ合って暮らした事を覚えていて、あの頃の方が楽しかった、と言った。
彼女はきっと、『飼い猫』になった事で、自由を失ったのだろう。 そう思った、いつまでも『野良猫』だった自分を羨ましいとさえ言う妹の困ったようなはにかんだ笑顔は可愛らしいと思った。
ただ、彼女の平穏を壊したくないと、会うのは本当に稀にして、手紙でのやり取りが多かった。
その頃、娼婦の仲間だったプリシラという女に手紙を書いている事がばれて、恋人か、などとからかわれたりもしたか。 その頃はまだプリシラとも仲が良かったと思う]
(48) 2012/02/22(Wed) 23時頃
|
|
周囲の欲望が、村を、滅ぼした。
.
(*14) 2012/02/22(Wed) 23時頃
|
|
……
[声に驚くでも無い。 緩やかに振り返ると 額に手を当てて肩を震わせた。 音の無い笑い―――。]
どうして? 此れは此れは、マドモアゼル。 なかなかユーモアのある質問です。
[ボトルを手にしたまま恭しく一礼した。]
喜びよりも怒りよりも 哀しみよりも何よりも そう、……愉しい事だとは思いませんか?
[かくんと右に首を倒す]
(49) 2012/02/22(Wed) 23時頃
|
|
/* 仲間のヤニクに絡みたいところ。
(-42) 2012/02/22(Wed) 23時頃
|
|
― 回想:娼婦の頃 ―
[それから暫くして、プリシラは客だった小間物屋の男と結婚して、娼婦を辞めた。 その頃のクセは未だに抜けていないらしい事は噂には聞いていたけれど。
自分は、と言うと娼婦斡旋の宿を摘発に来る刑事に良くこんな仕事は辞めるべきだと諭される事が多かった。 思えばこの男も自分を好いてくれていたのかもしれない、だから遠回しに一緒になろうと誘ってくれていたのかもしれない。
妹の様な平穏を望むなら、その時にその男と添い遂げるべきだっただろうが。 生来の気まぐれから、その男はフッてしまった。
さらにそれから数年経って、初めて今の旦那様と出会い、初めて『買われる』事ではなく、『飼われる』事を選んだ。 プリシラはその話を聞いて嫉妬したのか、泥棒猫などと影で蔑んでいるらしいが、別に見初められるのはこちらの意思ではないのだからそんな嫉妬はお門違いだとも思うけれど、その頃にはプリシラとは仲違いをしていたと思う]
(50) 2012/02/22(Wed) 23時頃
|
|
/* ジェフさんラブです。 ラヴァさんがすれたのはこんな人生からです。
さて、落とし所はどうすんだ?
(-43) 2012/02/22(Wed) 23時頃
|
|
― 礼拝堂 ―
>>[9二週間ほど用意されている食料の中には水を使うものや塩漬けのものがあるだろうから好むも好まざるも水を口にせざるを得ないだろう。 さすがに川の水や果実まで理性を蕩かす効果があるまいと、ごく普通の赤い果実にかぶりつくテッサを想像する。なんだが手に取るように頭の中に思い浮かぶ]
とりあえず、対策として水は分かりづらいところに隠しましょうか。
[その声はどこか笑いをこらえるものだった]
(51) 2012/02/22(Wed) 23時頃
|
|
[急に手を引っ張られる感覚に表情が驚きに彩られる。 怪我が無いか、テッサの足元から肩へと視線を動かして、傷が無いことを確認すると言葉が漏れた]
…良かった。 大丈夫かなと思って、油断しているときが一番危ないんですよ。
[少し身体の距離を縮める。神経質な性格で他人と関わることを嫌がる彼にしては珍しい行動だった。 しかし、同時にその衝動の根源を理解できないでいた。 土に足がとられないように先ほどよりも慎重な歩調で進む]
(-44) 2012/02/22(Wed) 23時頃
|
|
―礼拝堂から川縁へ―
[テッサが転びそうになるたび、空いた手で彼女の肩や腰にそっと手を添える]
貴女が怪我するのに比べたらこれぐらい苦じゃないですよ。
[少し元気がない様子に気が付いたら手が伸び、優しく撫でていた]
(52) 2012/02/22(Wed) 23時頃
|
|
[>>49恭しい一礼に、翡翠が細められる。]
愉しくなんて、無い。
此処の村は、滅ぼされた。 酷い人達によって、そう欲望によって――。
[女にそれを聞かせ続けたのは亡き実の母。 酷い人に、欲望によって村は滅ぼされた。 それが真実であるかは定かではない。
でも、女の中に亡き母の思いが、 女の中で確かなモノとして育っていた。 今、女を支配しているのはその妄執。 滅ぼした人に関係する人々へ復讐を、 いいえ、酷い事をする人々も、 欲望を愉しむ人さえも、同じ、そう同じ目に。
特に、この村で酷い事をするのなら、ば。]
(53) 2012/02/22(Wed) 23時頃
|
|
― 廃村 ―
[煤と泥で汚れた右手を見つめていると、風が吹いてきた。 首元で涼やかな音を響かせるソレに触れて、今までの事を振り返る]
思えば、アタシの身勝手だよねェ。 壊れちまった『家族』を取り戻したい、ってのはサ。
[左手の中に収まっているモノを手に握っているだけで『あの時』を思い出してしまう、血の池に沈んだ『 』]
ク、ハハ……。 ねェ、アンタ、旦那様はこうなる事を見越してアタシを拾ったのかねェ。
それとも、偶然かね。
[ガラスの様な目でこちらを見つめている猫に自嘲気味な笑みを漏らして話し掛ける]
(54) 2012/02/22(Wed) 23時頃
|
|
/* くっ、人形遣いを見誤っていただなんて、 はずかしー。
うん、クラリッサの可能性高いよね。
(-45) 2012/02/22(Wed) 23時頃
|
|
酷い?
[瞳を大きく開き右手で長髪を掻きあげた 一歩、一歩と相手との距離を詰めながら]
欲望の何が悪いのです?
屈する人間の弱さすら 全てが美しい芸術だと言うのに?
[両腕を広げ]
滅びだなどその中では些細な事に過ぎない。 人の痛みも悲しみも憤りも。 何もかも欲望の為の香辛料となる大切な要素であり
それが………人間でしょう?
[身体に残る媚薬の所為か、はたまた生粋の嗜好故か。 欲望のまま女を犯そうと胸元へ手を伸ばした。]
(55) 2012/02/22(Wed) 23時半頃
|
|
旦那様はアタシに生きて戻って欲しいと言ってくれたけれど。 壊れちまったアタシに戻って来られてもきっと困るだろうねェ。
[そう呟きながら自らの首に手を回し、チョーカーを外して]
だからサ、アタシがこの先、壊れちまったら。 アンタだけ、旦那様の元に帰っておくれ。
アタシは、あの人の『飼い猫』の一匹に過ぎないんだからサ。
[首を傾げる素振りを見せる猫の首輪に自分のチョーカーを結び付ける]
よし、そんじゃ一世一代の大勝負といきますか。
[首輪についたチョーカーが邪魔だとばかりに前足で首元を掻く猫を見て、小さく笑って。 ポケットに手を入れ――]
(56) 2012/02/22(Wed) 23時半頃
|
|
[『精霊の涙』を全て飲み干す]
(57) 2012/02/22(Wed) 23時半頃
|
|
― 回想 >>1:248 ―
……ありが とう。 テッサ さん。
[薬を塗るテッサ。 灼熱感に顔を顰めたまま無理に笑みを浮かべたせいで 今ひとつ感謝の気持ちを伝わっていなかったかもしれない**]
(58) 2012/02/22(Wed) 23時半頃
|
|
確かに、『儀式』って奴をするには。 気持ちを昂らせるために、こういうモンも必要かもしれないね。
[最後の一滴まで飲み干すと、小瓶をその辺りに転がして]
さて、効き目が出る前に行きますか。
[と汚れた手に拾ったモノを持って、帽子を取り、腰まで伸びた髪を垂らす、クラリッサの様に美しい髪ではない、粗雑な色合いのそれを靡かせながら、教会へと――**]
(59) 2012/02/22(Wed) 23時半頃
|
|
その欲望で、この村は滅ぼされ、 屈した人々は、酷い目にあった。
[>>55両腕を広げるヴェスパタインを、 さらに翡翠は細く射抜くように見詰め。]
滅びが、些細なもの――、 ちが、う。 だから、お前――は。
[母の願いを、言葉を否定するのは許されない。 気弱な、普段の口調は既に、ない。 あるのは、別の意思のよう、な。
鞄の中から取り出されたのは布に包まれた何か。 布が肌蹴ると、鈍い光を発する。]
(60) 2012/02/22(Wed) 23時半頃
|
|
居なく、なれ――。
[振り上げたその鈍い光。
その殺意の軌跡が、 欲望のまま自分を犯そうと胸元に手を伸ばす ヴェスパタインに襲い掛かる。 女の手に躊躇いは無い。 そう、何度もしているから。
何時か、酒場の常連の男を殺した。 女の周囲にあった数々の死――。
真実、噂なんかじゃなく、女が齎したもの。]
(61) 2012/02/22(Wed) 23時半頃
|
|
/* 中発言で失礼。 クラリッサにちょっと相談したところ、このままエリアスが来ないようならば吊り襲撃はエリアスで合わせて欲しいと報告までに。
ローズマリーには相談済みです。
(-46) 2012/02/22(Wed) 23時半頃
|
|
―――、ぐッ!
[鈍い光が司祭を襲う。 一瞬の出来事に身を翻す暇も無い。 鈍い音と共に深々と突き立てたられた身体が 一つ、二つ、と蹈鞴を踏んだ。]
こんな、ものを―― こん、なも、 こっ、こここ、こッ!!
[突き刺さった其れを抜こうと手を伸ばすが 手を動かそうと筋肉が弛緩する度に血液が溢れ出す 司祭は、くく、とくぐもった笑いを漏らし]
嗚呼、そうか。 美しい―――。
[女の表情を見て、呟くと事切れた*]
(62) 2012/02/22(Wed) 23時半頃
|
|
― 礼拝堂 ―
[水汲みに出ると言うテッサとヤニク。 力仕事には役に立てず、二人が出た間に 布切れを首筋に巻いて包帯替わりにする。
布切れが擦れる痛みに眉を潜めながらも なんとか、それを結べば傷と共にチョーカーが布の下に隠れた。]
(63) 2012/02/22(Wed) 23時半頃
|
|
/* さくっと、確定でどこと指定した方がよかったかも。 時間かかって、ごめんよー。
(-47) 2012/02/22(Wed) 23時半頃
|
|
[腕に抱きついてくる様子がどこか幼子のようで微笑ましいなという考えが顔に出ないようにするが、その努力は実ってない]
―ん?花、花の匂い…。
[赤茶の外套をちょんと指先に摘まんで鼻先へと持っていくと、ほんのわずかだが花の匂いが頭の中に眠る過去をくすぐり、柔らかくて懐かしい記憶が呼び起こされる]
ああ、懐かしい…。 嗅ぎ慣れているとすぐに慣れてしまうのか、気が付かないものですね。
[テッサの心がここに無いような様子を気にも留めず、腕の中に閉じ込めると寝物語を語るように耳元で囁く]
この花が咲く時期になると、どの家も競うように多くの花を窓際に飾るんですよ。 花弁が空から降ってくる様子は幻想的で幼心にも印象深い出来事でしたね。
[寂しそうな瞳を湛えるとテッサの首元に顔をうずめた]
(-48) 2012/02/22(Wed) 23時半頃
|
|
なに うわ……。
[礼拝堂でぼんやりとしていたが 割れたステンドグラスから白い影が入り込む。 それは純白の羽を持つ大鴉。 ]
……。
[威嚇するように鳴き声をあげる其れに追い立てられるように 教会の奥へと歩みを向ける。 ]
(64) 2012/02/22(Wed) 23時半頃
|
|
酷いことを、しようとした。 私に、しようとした。
[蹈鞴を踏むヴェスパタインが、 こんな、と凶器を抜こうと努力を無にするべく、 再度、その鈍い光を食い込ませる。
紅く、染まる。
周囲を、小型の斧を振う女自身も。]
戯言で、私を汚す、な――。
[さらに、美しいと笑いを浮かべる、 そのヴェスパタインの顔を口を砕くように、 鈍い刃を叩き付けた。 飛び出た、血肉が床を更に汚し、 血が口元に、手に、肌に、跳ね返る。]
(65) 2012/02/22(Wed) 23時半頃
|
|
ああ、――。
[酷い事をした人を、居なくする。 それを達成できた事に洩れる声。]
……。 [復讐、そう、これは復讐の第一歩。 それが真実であるか、 母の妄執に憑りつかれた女には関係は無い。]
(66) 2012/02/22(Wed) 23時半頃
|
|
/* あれ、カルヴィンくる? きちゃう、の?
いやん、どきどき。
(-49) 2012/02/22(Wed) 23時半頃
|
|
/* 了解しました。 吊り襲撃はエリアスに合わせてあります。
(-50) 2012/02/22(Wed) 23時半頃
|
|
っ。
[荷物が気になり、一度後ろを振り向くが 再び大鴉の鳴き声に追いたてられ、慌てて教会の奥へ逃れてゆく。
それを見届けるかのように、大鴉は長椅子から飛び立ち 力強い大きな羽音を響かせ、ステンドグラスから空へ戻った。]
(67) 2012/02/23(Thu) 00時頃
|
|
[重く、鈍い音が響く。 紅い軌跡を床につけながら――
転がる。]
……。 [砕かれた顔。無残に表情をなくしたそれ。 斬首された罪人が晒されるように、見えるだろうか。]
(68) 2012/02/23(Thu) 00時頃
|
|
どうしよう。
[教会の奥へと歩みを向けたが 羽音のせいで、叫び声は聞こえず――……。]
どう、しよう。
[困惑した様子で呟きを漏らし 構造を把握するように周囲を見回す。 燭台の灯りが照らす薄暗い廊下 ゆらり、妖しげに自身の影が揺れた。]
(69) 2012/02/23(Thu) 00時頃
|
|
[花の匂い…そう呟く青年にコクンと首を縦に振る。 どこか懐かしそうにふんわりと優しく笑う青年の顔を ぼぅっと幸せそうに見上げていた
ふいに背後からかぶさるように抱きかかえられて耳元に溜息みたいな囁き声が聞えた。
―あっ ふるりと体が震える]
は な
…空から? きっと 綺麗…だね
[耳元で囁かれる言葉に頭の芯が熱くなる]
(-51) 2012/02/23(Thu) 00時頃
|
|
……、汚れ、…ちゃ、った。
[一連の行為をしてから、 数度の瞬き。 翡翠の色は再び今を見ている。
着替え、なきゃ……。
[そう、着替えないと。
テッサも言っていたように――。 今は、違う理由もあるけど。]
(70) 2012/02/23(Thu) 00時頃
|
|
―廊下―
[奥の部屋から、薄暗い廊下へと出でる。 燭台に揺れる中、血の朱は溶け込むかもしれない。]
……。
[暫く廊下を歩み。 ふと、視線を前方へと見遣る。 >>69どうしよう、との声が聞こえたから。]
どうした、の……?
[声に濁染むのはかすかな警戒。]
(71) 2012/02/23(Thu) 00時頃
|
|
[首元に息がかかると]
―ひっ…ぁっ
[必死でこらえていた声が思わず零れた]
ヤ…ヤニクさん…っ っく 変になっちゃいそう
[体を走る快感に身を捩る]
ヤニクさん? ヤニクさん…
大丈夫ですか?
[振り返った瞳はどこか遠くをみているようで 酷く寂しげに見えて手を伸ばすとそっと柔らかな髪を撫でた]
(-52) 2012/02/23(Thu) 00時頃
|
|
― 廊下 ―
……。 ローズマリー・レイン さん?
[声を掛けられれば、多少驚いた様子で声の主へ視線を向ける。 同じく、多少の警戒感を滲ませ記憶からそれを引き出し名を呼ぶ。]
礼拝堂に大きな鴉が……それに、追い出されてしまって。 ……レインさんは何を?
[朱とその薫りに未だ気付く事は無く、問いに言葉を返した。]
(72) 2012/02/23(Thu) 00時頃
|
|
私……、?
テッサさんに言われた、の。 その服だと、…… 胸、隠した方が…って……。
だから、別の……。 ……、着替えの場所を探し、て。
鴉がいる、の?
[記憶の引き出しからは、カルヴィンの声と判断する、 鴉がいて、礼拝堂から来たとの説明。 奥の部屋に気がついて来た訳では無さそう。
何をとの問いには、 普段のように、ぽつぽつと。 鴉には、多少興味を覚えたような色が滲んだ。]
(73) 2012/02/23(Thu) 00時半頃
|
|
/* ヤニク・ローズマリーが赤かな?
(-53) 2012/02/23(Thu) 00時半頃
|
|
/* クラリッサ 人形 ラヴァ 狂人 ローズマリー 赤 ヤニク 赤 カルヴィン 賢者 テッド 遊人 シメオン 霊 エリアス 血族 かな?
(-54) 2012/02/23(Thu) 00時半頃
|
|
ああ……なるほど。
[彼女の言葉に、少年らしい情動が覗き見える訳でも無く 何処か無頓着で、淡々とした声が返る。]
ええ。 居ま……す。 羽音が聞こえたので 飛び去ったかもしれませんが。 礼拝堂に荷物を置いたまま、ですか?
[直ぐに鴉が飛び去った事に気づく訳でも無く 礼拝堂へ視線を向けながら問いを続ける。]
(74) 2012/02/23(Thu) 00時半頃
|
|
ヤニクさん…
[名前を呼びながら髪を撫で頬を撫でて 目を閉じると寂しげなその男の唇に そっと唇を重ねた]
・・・…
……っ
[ついばむような軽いキスを落とした後 慌てて体を離す]
あのっ そのっ なんだか ヤニクさんが泣いてるみたいに見えたから
(-55) 2012/02/23(Thu) 00時半頃
|
|
荷物は、ここ……。
でも、鴉……、……かも。 [廊下の先にある礼拝堂を、同じく視線を向ける。 途中の言葉は微か。 聞こえていれば、鴉だから、死を感じた、の? とでも、響いたか。]
あ、ここなら……。
[ちらと、次に視線が向いたのは、 燭台が照らす先にある、窪み。 その窪みの先には扉が見える。]
(75) 2012/02/23(Thu) 00時半頃
|
|
―廊下の一角―
……、此処……。 だいじょうぶ、かな。
覗いちゃ、駄目……。
[そうカルヴィンに告げ、扉を開く。
軋む音を立てて開いた先。 感じるのは湿気のような。 普段、湯浴みにでも使用していた場所だろう、か。
奥から響く水音に、そう感じた**]
(76) 2012/02/23(Thu) 00時半頃
|
|
/* ヤニクさん…赤で忙しいのかな (´・ω・`)
(-56) 2012/02/23(Thu) 00時半頃
|
|
……?
[言葉の意図は読み取れず、小首をかしげるが 荷物が礼拝堂に無いと聞けば 有る意味安堵した様子で小さく頷いた。]
扉? こんな所に。
[ローズマリーが見つけた扉。 意外そうに呟きを漏らした。]
(77) 2012/02/23(Thu) 01時頃
|
|
可笑しくなっていいんですよ。これはそういう効果がありますから…。
[蜜着するとお互いに熱を持っていることが分かる。 髪を撫でる感触に身を任せるように瞳を閉じた。じわじわりと温かさが身体に染み渡る。 今日の自分はいつになく、感情的なのは第二の故郷と呼べる場所に帰ってきたせいだろうか]
(-57) 2012/02/23(Thu) 01時頃
|
|
覗きませんよ。
[微苦笑を浮かべて、ローズマリーを見送る。 薄闇の中、扉の感触を確かめるようにして指先で触れるが 特段それ以上の事をする訳でも無い。]
の 裸なんて 興味 無いし……。
[ぽつりと、呟く言葉は扉に遮られ届く事はなかった。]
(78) 2012/02/23(Thu) 01時頃
|
|
― 廊下 ―
そういえば――。
[テッサも此方の方へ来ていただろうか。 他の部屋を探すように扉から数メートル離れ周囲を見回した。]
(79) 2012/02/23(Thu) 01時頃
|
|
――?
[此処では、無いか。 慌てて駆け込んだせいもあるが 教会の構造を思い出しながら廊下を戻り始めた**]
(80) 2012/02/23(Thu) 01時頃
|
カルヴィンは、再び襲い来る悪寒に吐息を漏らす。 それが精霊の涙の効果だとは未だ気づく事はなかった。
2012/02/23(Thu) 01時頃
|
[なんでだろう…ヤニクさんは男の人なのに 一緒にいるとドキドキするし ――体が熱くなる
テッサのふりをしていてテッサになりきっちゃったのかな]
おかしくなってもいいんですか?
[ぼんやりとした頭にその言葉だけが響いて聞える]
(-59) 2012/02/23(Thu) 01時頃
|
|
/* こうれいが突撃してきたと思われた かな。 違うのよー。
(-58) 2012/02/23(Thu) 01時頃
|
カルヴィンは、ここまで読んだ。
2012/02/23(Thu) 01時頃
|
/* ……。 こういう村で、性別がよくわからないのは不味い、かな?**
(-60) 2012/02/23(Thu) 01時半頃
|
|
[近づく人の気配と唇に当たる温かい感触に一瞬で虚を突かれて、それから過去から現在へと我に返る。 黒みを帯びた瞳がテッサを見つめる]
な―どうして…。
[唖然として力を抜けた腕から離れたのを名残り惜しそうに腕を組んだ]
泣いてるみたいに…そうですか。 涙は流さないと決めているんですけどね。
[投げやり気味にも諦めているようにも聞こえる声で呟いた]
(-61) 2012/02/23(Thu) 01時半頃
|
|
[どこか夢見心地なテッサに]
……この花の名前はいくつもあって、その中に精霊の夢というのがあるんです。 これは精霊が見せる夢ですよ。
[今度は微笑みながらワンピースの上から身体のラインをなぞるように撫で始める]
(-62) 2012/02/23(Thu) 01時半頃
|
|
ゆめぇ?
[ヤニクの手が肩から脇…腰をなぞると 気持ちよさそうに猫の様に目を細め深いため息をつく]
あっ ちょっと待っ―――
[体の芯が熱くなる]
(-63) 2012/02/23(Thu) 02時頃
|
|
んっ……ふ………
[柔らかなワンピースの上から触られるだけで 情けないけれど甘い喘ぎ声があがってしまう どうしよう…これ以上したら テッサじゃなくってテッドだってバレたら… ・・・きっと嫌われる]
―っヤニクさん、ヤニクさん
[熱い吐息を吐きながら名前を呼び続け 下半身だけはその手から逃げようと体を捩った]
(-64) 2012/02/23(Thu) 02時頃
|
|
待たない。
[服の中に手を差し入れ、直に肌を指先で撫でまわす。 熱っぽい吐息をこぼして、首筋へと舌を這わせた。擽るように肌を舐め、所々で歯を立てて刺激を与える]
(-65) 2012/02/23(Thu) 02時半頃
|
|
たっている…男か。 所詮は私も父の子ということか。
[一人で納得し、説明する気はないようだ。 性別は止める壁にはならないのか。嫌悪の色はない]
(-66) 2012/02/23(Thu) 03時頃
|
|
/* 秘話でくると基本的に秘話で返しますよ。 役職COいりますか?
(-67) 2012/02/23(Thu) 03時頃
|
|
/* COいりませんよー つか寝落ち寸前でした この続きはまた明日(いえ、今日)落とします
(-68) 2012/02/23(Thu) 03時頃
|
|
あっ、あ……だめぇ……
[直に触られるとますます敏感に反応をしてしまう 胸の突起も女の子の様に桜色に染まりぷくりと硬くなる 首筋に舌が這うといやいやするように首を振る]
ヤニクさん だめ、そこっ…………んっ
[ヤニクが手を滑らせて、股間の己のモノをゆるりと握りこんだ瞬間 快感で体が跳ねた]
(-69) 2012/02/23(Thu) 03時半頃
|
|
[春先のこと、川の水は冷たかった。 テッサ>>11と並んで廃教会と戻る]
教会の近くで水が確保できたらいいんですけど。
[雨が降ったら川の水は飲めなさそうだと他の水源について考えるんがら礼拝堂へと足を踏みいれた**]
(81) 2012/02/23(Thu) 03時半頃
|
ヤニクは、水を入れた器を床に置くと、荷物の整理を始めた。
2012/02/23(Thu) 03時半頃
|
[恥かしさに顔を覆う]
あっ もぅ、ダメェ 男の子なのに、こんな恰好して
んふぅ……ん……
[硬くたちあがったそれを揉み上げられ快感で目の端に涙が浮かんだ]
(-70) 2012/02/23(Thu) 03時半頃
|
|
んっ、ん………イイ…
[うっとりと目を閉じると次第にヤニクの手の動きに合わせて腰を上下に揺らしだした。 しかも今度は誘うかのように自ら脚を広げて腰を浮かせて下腹部をより密着させて擦り合わせるように動きはじめた**]
(-71) 2012/02/23(Thu) 03時半頃
|
|
/* そういえば囁きはトンデモ空間ぽい認識で動いてたから、体位なんてきにしてなかったけど…川辺辺りで立ったまんまやってるのかな?いわゆる駅のお弁当スタイル?
(-72) 2012/02/23(Thu) 10時半頃
|
|
/* ヤニクさん お父さんがどうとかこうとか って あれは いろんな所に手をだしてるんだ てへぺろって事だよねー(>_<)
(-73) 2012/02/23(Thu) 10時半頃
|
|
/* ヤニクさんったら…腰大丈夫かな
(-74) 2012/02/23(Thu) 10時半頃
|
|
/* クラリッサのイチャエロは微笑ましく眺めてたのに…ヤニクさんがローズマリーのきょぬうを↑このへんとか↓でペロチュウしてるのかな とおもうとヤキモキ
(-75) 2012/02/23(Thu) 11時頃
|
|
/* いや、こういう村だし。あちこちつまみまくりましょうなんだとわかってますが… 本命の位置は間違えてなかったという事ですね
(-76) 2012/02/23(Thu) 11時頃
|
|
/* そして、クラリッサを弄ぶどころか話かける事もできないとか…
(-77) 2012/02/23(Thu) 11時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2012/02/23(Thu) 17時半頃
|
/* >>12お腹が空いて喉が渇いたのは きっと川辺での運動のせいb
(-78) 2012/02/23(Thu) 17時半頃
|
|
/* さて表は静か…(´・ω・`) どこへいこう
まあヴェス様のお顔でも拝みに行こうかな…(。-ノ-)/Ωチー-ン
(-79) 2012/02/23(Thu) 17時半頃
|
|
―食堂― [しばらく水を我慢していたせいか果物がみずみずしくとても美味しく感じられた]
――はぁっ、
[満足そうに一息つく]
他の人は…もっとぎりぎりまで我慢するのかな 後どれくらい…此処にいればいいんだろう
[食堂にひとの姿が無ければそんな事を呟いた]
(82) 2012/02/23(Thu) 17時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2012/02/23(Thu) 17時半頃
|
[皿に乗ったリンゴをもう一つ手に取ると… ぽーん ぽーん と片手で投げながら食堂から礼拝堂へ]
あの司祭も薬の影響が無くなって、変じゃなくなったら …どうしても嫌だっていえば もしかしたら家に帰してくれるんじゃないかな
[黒髪の司祭が消えて行った奥の部屋をちらりと見た]
(83) 2012/02/23(Thu) 17時半頃
|
|
…あの、誰か。
[声を掛けながら奥の部屋の通路へ足を運ぶ4 もしかしたら カルヴィン>>80に会う(偶数)か、 それとも…転がった首を発見する(奇数)かもしれない]
(84) 2012/02/23(Thu) 17時半頃
|
|
[暗い廊下を礼拝堂へと戻って来る途中のカルヴィンの姿を見つけて声を掛ける]
カルヴィンさん こんな所で、なにしてるの? ―気分、悪いの?
[悪寒で震えている様子を見て、 カルヴィンに手を貸そうと近づいた]
(85) 2012/02/23(Thu) 18時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2012/02/23(Thu) 18時頃
|
/* クラリッサ手玉にとらんといかんのに…どこいくんだ ・・・俺
(-80) 2012/02/23(Thu) 18時頃
|
|
/* 女性陣はちょっと隙が無さすぎなんです。 ローズさん…オッパイみただでで みんじゃねーよってメンチ切るし
ラヴァさんもクラリッサも …瓶の水を一気飲みする姿がなんだか
『赤マムシをぐいっと一本っ!』
っぽくってそれはそれで隙が無くて怖い (*ノノ)
(-81) 2012/02/23(Thu) 18時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2012/02/23(Thu) 18時頃
テッドは、林檎を手にしたままカルヴィンに近付いて様子を見た**
2012/02/23(Thu) 18時頃
|
/* テッドのメモの数が半端ねえwwwwww どこが変わったかわかんねえwwwwwwwww
(-82) 2012/02/23(Thu) 18時頃
|
|
テッサ さん。
[その声に一瞬身構えるが、 声の主が解れば何処か安堵するように吐息を漏らす。]
……。
[林檎という狙われ易いモノを手にしながら 礼拝堂の方からテッサが来た事で もう大鴉は居ないのかと、内心思考を巡らせる。 ]
いえ……。 特に何も。
[なにしてるのか。 そんな問いを曖昧に否定しながらも ちらりと、後ろ――廊下の一角>>76に視線を向ける。]
(86) 2012/02/23(Thu) 19時半頃
|
|
気分? ああ 何か、悪寒が。 何でしょうね。
水を飲んでから、変な事ばかり。 次は何がおきるのか な。
テッサさんは何を……?
[微苦笑と共に彼女の手を遠慮なく借り 何をしに此処に来たのかと問いを返した**]
(87) 2012/02/23(Thu) 19時半頃
|
|
― 廃教会 ―
[飲み干した『精霊の涙』の効果が出ない内に教会まで戻ろうとすれば、道の途中に水が滴ったような跡が点々としているのを目にして]
水……? 『精霊の涙』かい?
[地面に染みた跡は半乾きになっていて良く分からない、奇妙に思いつつも跡を辿ると廃教会に辿りつく]
わざわざ水を交換してきたって訳かい。 ご苦労なこった、そうまでして快楽を享受するってのは怖いもんかね。
[未だ薬の鼓動は身体の中で小さく疼くのみで、激しい焦燥感には苛まれてはいない、けれどその感覚すら受け入れた今は愉しいと思えてしまう]
(88) 2012/02/23(Thu) 21時頃
|
|
悪寒? ―うん体…変。
[水の事は軽く受け流す]
あっ…あの、黒髪の司祭の所に くすりの影響が消えたらあの人も 話聞いてくれないかな
って…
[そういうと]
あの男の部屋ってこの先…かな?
[カルヴィンが歩いてきた方向を指差した]
(89) 2012/02/23(Thu) 21時頃
|
|
―― 廃教会 ――
[クラリッサを抱いて教会に戻ってくる。 互いの衣服は正しているものの、 何処か淫靡な香りは拭えない。]
心配かけたね
[誰か居ればそれだけ言い投げて、 教会のベッドのある一室にクラリッサを寝かせた。]
(90) 2012/02/23(Thu) 21時頃
|
|
[軽いキスを落としてクラリッサから離れると 教会の廊下へと。
テッサの後ろ姿が見えれば、彼女の動きを制した]
その先には行かない方がいい。 女性に見せるものじゃない。俺が行く。
[けれどついてくると言うなら止めはしない。]
(91) 2012/02/23(Thu) 21時頃
|
|
―― 廃教会・司祭の部屋 ――
[静かに扉を開ける。 既に外は薄暗く、ぼんやりと燭台の光が室内を照らしていた。]
矢張り、そうか。
[斬首刑を受けた様に、転がる――― なまくび 。
意識がフラッシュバックするように ジッポの焔が揺らめいたあの時を思い出す。 自分はこの事態を、 "識って"いた]
(92) 2012/02/23(Thu) 21時頃
|
|
[抉られた男の顔面。 長髪を握って、生頸を拾い上げる。]
感じの悪かった男とは言え 死んでしまうのは可哀想だ。
[生頸をベッドに置き、身体も抱え、ベッドに横たえ 白いシーツを被せた。 幾らか時間が経っているとは言え、まだ出血があるようだ。 白いシーツがじわじわちと緋色に染まっていく]
安らかに。
(93) 2012/02/23(Thu) 21時頃
|
|
えっ?
[後ろから止められて驚いて振り向くと、 シメオンの姿]
行かないほうがいい? 見せるものじゃない…って
[ぽかんと口をあけてシメオンが横を素通りすると まっすぐにある部屋へ向かって歩いていくのを 訝しげに見つめた]
(94) 2012/02/23(Thu) 21時頃
|
|
司祭が死んだ。 殺されたんだ。
[廊下に居るテッサに向けてそう告げる。]
……。
……ローズマリーを見なかったか?
(95) 2012/02/23(Thu) 21時半頃
|
|
―廃教会・司祭の部屋―
どういう…意味。
[さっさと歩くシメオンを追いかけけていくと 空けられた部屋から鉄の匂いがぷんっと漂ってくる]
シメオンさ…
[中を覗くとシメオンの手からぶらりと何かがぶら下がっていた。ぼたぼたと赤い雫をしたたらせているそれは 半ば崩れていたけれど司祭の顔]
――っ!
[驚いて手に持っていた林檎を思わず落した
―ぼたっ。 ……ごろごろごろ
赤い血で濡れた床にリンゴが転がっていく]
(96) 2012/02/23(Thu) 21時半頃
|
|
ローズマリーさん?
[ブンブンと首を振る]
殺された ってまさか…ローズマリーさんも?
[殺されたというのか? よくわけがわからずにただ首を振り続けた]
(97) 2012/02/23(Thu) 21時半頃
|
|
― 礼拝堂 ―
[扉を開けて礼拝堂に戻れば咳き込む声が聞こえる、身なりの良いどこかのお坊ちゃんだ、確か名前はエリアスとか言っていたか。 少し、尋常ではない咳き込み方に顔が歪む]
なんだい、兄さん。 アンタ、北の兄さんが言ってた流行り風邪じゃあないだろうね。 ったく、病人まで参加させるなんて勘弁しておくれよ。
[この男だけは先ほども『精霊の涙』は本当に舐める程度しか飲んで居なかったのではなかったか、あまり記憶が定かでは無くなりつつあるのは効果が出始めたからなのか]
まあ、人に感染さないようにその辺の椅子で休んでなよ。 っていうかさ、他の連中どこに行ったか知らないかい。
[溜息をついて、エリアスをその辺で休むように促して、他の面子の行方を尋ねてみた]
(98) 2012/02/23(Thu) 21時半頃
|
テッドは、首を横にふった
2012/02/23(Thu) 21時半頃
|
いや ローズマリーは個人的に身を案じているだけだから、 心配しなくていいよ。 殺されてはいないはずだ。
[識っているのが自分だけならば、きっとそう。]
君なりに推理してくれるかい? この孤島にいる人間は数少ない。 俺とクラリッサは先程まで外の廃村に居た。 犯行は不可能だ。尤も、共犯者でも居れば別だけれどね。 数は――限られてくる。
(99) 2012/02/23(Thu) 21時半頃
|
|
/* シメオンが賢者って事ですかね 賢者入れるなら血狼意味無し、ヴェスパゾンビでも出ない限りは人形遣い意味無し、色々噛み合ってない。 クラリッサ人形遣いだから、それだったら天声でヴェスパやっても良かったし、見物人ヴェスパを入れて見物人で喋っても良かったんじゃないかなと思ってしまう。
ゾンビサイラスは操ってて楽しかったなぁ、サイラスって意外といいアイコンだと思う。
(-83) 2012/02/23(Thu) 21時半頃
|
|
推理って… 良く頭が回らないけれど 確かに、首を切られて死んでるのが 事故だとは思わない。
ここから抜け出たいなら司祭を殺して
[司祭の狂気じみた振る舞いを思い出して]
いや、もしかしたら司祭が誰かを襲うとして反対に殺されたのかも?
ううん、――でも、こんな殺し方 …普通じゃできない
(100) 2012/02/23(Thu) 21時半頃
|
|
/* >>95 赤co? それとも、あの部屋に(変態)司祭が居るとわかってるから? 「女性は危険」だと?
(-84) 2012/02/23(Thu) 21時半頃
|
|
/* それにしても遊び人は誰かしら、誰と誰に絆結んだのかしら。 テッド遊び人で本命ヤニク 遊びカルヴィンの予想だけど。
遊び人って楽しそうだけどきつそうでもあるな。 俺には出来そうにないぜ、二股とか。
(-85) 2012/02/23(Thu) 21時半頃
|
|
/* あ。>>91とアンカー間違ってる上に、続いてるし。(くらり) 占かな? 狂っぽいけど。
(-86) 2012/02/23(Thu) 21時半頃
|
|
えっ?ちょっと待って
[>>99シメオンの言葉をもう一度よく考えて]
数が限られてくるって。 この島にいる人間って…多分ここに集まれらた者達だけ? もしかしたらシメオンさんは舟に乗ってた誰かが殺したって…考えてる?
[狭い部屋に充満する血の匂いでくらくらする。 こめかみに手を当てて眉を顰めながらシメオンに問いただす]
(101) 2012/02/23(Thu) 21時半頃
|
|
/* 村人=ヴェスパ 首無=ヤニク、ローズマリー 囁狂=ラヴァ 人形=クラリッサ 賢者=シメオン 降霊=エリアス? 遊び=テッド? 血狼=カルヴィン? かな、カルヴィンは能力無さそうな素振りからして血狼っぽいんだけど、ぶっちゃけ降霊も死者が出るまではなんにも仕事がないから素能っぽくなるのはしょうがないかな。
(-87) 2012/02/23(Thu) 21時半頃
|
|
嗚呼、勿論 そう考えているよ。
[>>101テッサの言葉に、頷いた]
理由は分からない。 ただ、他に人はいない。こんな廃村なら尚更だ。 先程村に出た時だって人の気配などなかった。
正当防衛だろうが、何だろうが、 司祭が殺された、それだけが残る事実だ。
殺した者を見つけてどうするかも 考えなくてはならないね。
(102) 2012/02/23(Thu) 21時半頃
|
|
っていうか…。 なんであんた、ここで司祭が死んでるってしってたんだよ? この部屋に来る前から知ってたみたい・だ・よ・な
[うっかり素がでてしまったのは本人は気付いていない]
(103) 2012/02/23(Thu) 22時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2012/02/23(Thu) 22時頃
|
……この先にいるんですか?
[そもそも、薬で意識が朦朧としていたゆえに 此処に司祭が居る事すら認識しておらず その問いに首を傾げる事しかできない。]
……?
[テッサの後方から現れたシメオンとその言葉に 更に混乱した様子を見せる。]
(104) 2012/02/23(Thu) 22時頃
|
|
……。
[何かを確信している様子で歩みを進めるシメオン。 廊下で待機していたが――司祭が殺されたと彼が告げれば テッサの脇から部屋を覗き込み、それを目撃する。 眉を潜め、唇を真一文字に結ぶが、淡々とシーツをかぶせるシメオンから視線を逸らさずそれを見つめ続けた。]
(105) 2012/02/23(Thu) 22時頃
|
|
――…知ってたよ。
[カチン、と音を立てて取り出すジッポ。 揺らめく焔は今は何も映さないけれど]
これは姉の遺品だ。 細工職人をしていた。
力が込められているんだ。 姉の死をも含めた魔力がね。
普通なら分からないようなことが分かるのさ――
[カチン、と音を立て、ジッポを仕舞った。 不思議そうにテッサを見つめ]
粗野な喋り方もできるんだね?
[くすりと小さく笑った]
(106) 2012/02/23(Thu) 22時頃
|
|
そう ですね。 知っているから 落ち着いている そう 見えるかも しれない。
魔法ですか……。 それは また 便利 ですね。
……テッサさん?
[あまりに淡々としたシメオンに疑いの目を向けるが 素が漏れでるテッサを多少驚いた様子で、側から見上げた。]
(107) 2012/02/23(Thu) 22時頃
|
|
[>>106 カチリという音をいわせると 灯る火 ユラユラ揺れる光に目を遣る]
・・・魔力でわかる? 人が死ぬ時がわかるってこと?
そんな事、どう信じろと
[シメオンからかえってきた答えに また一層混乱したように頭を振った]
えっ?
[くすりと笑われると…しまったと顔を赤くしたけど …テッサみたいに]
…できますっ
[つんっと顎を突き出してドヤ顔]
(108) 2012/02/23(Thu) 22時頃
|
|
人が死ぬ時ではないな。 人の、本質が視える。 まぁ詳しくは、話しても信じて貰えないだろうね。
[適当に濁したのは、"誰の本質"を視たのか 言及されない為。]
そうか。 君も可愛いところがあるんだな。 いや、可愛くないと言っているわけではなく――ね?
[シニックに笑んで、 その後、司祭の部屋を後にし、廊下に出る。 ゆらりと辺りを見渡し、]
カルヴィンだったか。 ローズマリーが何処に行ったか知っているか?
(109) 2012/02/23(Thu) 22時頃
|
|
/* 赤のコアが遅くとても心配です。 早めに襲撃と吊りの方針は確認した方がいいかもと思うぐらいには。
カルビとテッドはシメオンを疑う方向なのか、ふーむ? しかしサイモンに似た名前増えたな、サイモンとサイラスとシメオンが一緒に居たら俺はもうそれだけで全員吊りたく・・・・・・いや、サイラスは許す。
(-88) 2012/02/23(Thu) 22時頃
|
|
/* やばいめっちゃねむい 23時には寝たいけど厳しいな
(-89) 2012/02/23(Thu) 22時頃
|
|
/* 誰かララの相手をしてあげて!!
(-90) 2012/02/23(Thu) 22時頃
|
|
……。
外に 出て行きましたよ。
[問われれば、視線が僅かながら泳いだ。 数秒の間を置き、紡がれる言葉は安易な嘘。]
(110) 2012/02/23(Thu) 22時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2012/02/23(Thu) 22時頃
テッドは、>>109 シメオンを半眼でじと〜っとみた
2012/02/23(Thu) 22時半頃
|
……、そうか。 分かった。
[カルヴィンに小さく頷き、礼拝堂へと戻る。 あったのはラディスラヴァの姿か。 彼女が精霊の涙を多量摂取していることなど知らず]
お姉さん。 外でローズマリーを見なかったか?
(111) 2012/02/23(Thu) 22時半頃
|
|
[シメオンが礼拝堂の方へ戻っていくのを見ると]
・・・ここは酷いから 私たちも
[カルヴィンの袖をひいた]
(112) 2012/02/23(Thu) 22時半頃
|
|
/* 物語はボールのようなものでね 待ってても転がらない 動かさなきゃ転がらないんだ
多分そこがこの村が微妙に停滞してる理由 なので俺動く。
(-91) 2012/02/23(Thu) 22時半頃
|
|
……。
[シメオンの背を見送れば 血臭から逃れるように扉を閉めた。]
ぅ ぇ。
[その途中、緊張が途切れたかのように 喉を焼くかのような強烈な酸味に声が漏れる。 体をくの字に折るが、嘔吐する訳でも無く 口端から零れ落ちる唾液が、冷えた石床を濡らす。]
ええ……。
[口元を懐から取り出した布で拭いながら 何でも無いと、其れを取り繕いテッサに袖を引かれ彼女の後に続く。]
(113) 2012/02/23(Thu) 22時半頃
|
|
シメオンさんの話…どう思う? そんな魔法みたいな力なんて
[―首を傾げてカルヴィンに聞いて、思い出したように付け加える]
―そういえば、カルヴィンさんは わたしが司祭の部屋に行こうとしたときに 戻って来てたんだよね…
どこにいってたの?
(114) 2012/02/23(Thu) 22時半頃
|
|
―廊下の一室―
[嘗て教会が、教会として成立していた時 信者が此処で身を清めていた場所だろう、か。 滾々と水を湛えた沐浴ができる場がある。]
……。
[テッサに言われたように、 この衣服は確かに、煽情的な部分があるのかも。 普段、酒場ではそれで過ごしていたので、 そこら辺が多少、抜けている。]
――…、ん、…。
[ゆるり身体を清めつつ。 何か、先ほど司祭の血を浴びた肌が疼く。 経験したことのない感触に、 指を肌に這わせたりする。]
(115) 2012/02/23(Thu) 22時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2012/02/23(Thu) 22時半頃
|
[エリアスはまともに会話も出来ない程に衰弱しているらしかった、その様子にますます流行り病の事が頭を過って――]
――へ? ああ、なんだ、アンタかい。 なんでそんな事聞くんだい。
今度はローズマリーにでも欲情したいかい。
[不意にシメオンから声をかけられて心臓が飛び出す程驚いた、一応廃教会にまだ人は居るらしい事は分かったけれど、クラリッサを探しに出た男がいつの間に戻ったのだろうと考える余裕無く間抜けな声が出て。 ローズマリーの事を尋ねられれば嘲るようにシメオンを嗤って]
(116) 2012/02/23(Thu) 22時半頃
|
|
へ……、ん……。
[ヴェスパタインを殺害した。 その事に対しての精神的な昂ぶり。 そういうものでは無い。
洗い流すほどに、 その感覚を確りと感じてくる。 可笑しい、――。 何かが、可笑しい。]
(117) 2012/02/23(Thu) 23時頃
|
|
/* 人狼陣営の方が多いから突然死対策せんとあっさり終わるんだけどね、まあクラリッサにはその辺の事相談済みだけど周知でメモったつもりだったりするのだけれど。
シメオンは早めに終わらせたい人なのかしら。
(-92) 2012/02/23(Thu) 23時頃
|
|
/* エリアスの突然死対策を話すとCOになっちゃうなと悩んでいたら丁度、いいタイミングでローズマリーが来た。
(-93) 2012/02/23(Thu) 23時頃
|
|
/* 人が少ないからなんとも話の進みが遅いのでアレですが。 村がどう動きたいのかが全く読めなくて襲撃とか明日以降どうする?って感じなんですが。 どうしましょう?
(-94) 2012/02/23(Thu) 23時頃
|
|
彼女に話があるんだ。 今のところはそれだけだ。
[欲情、という言葉には苦笑いを返す]
一筋縄でいかない人だね。
[そんな素直な感想をぽつり漏らし]
日が暮れてきている、外に出ていてももう戻るだろう。 中で待っておくよ。
(118) 2012/02/23(Thu) 23時頃
|
|
……、もしかして……。
[単純なこと、 この廃教会にある水は全て、そうなのかもしれない。 そして、これは飲むだけでなく。 肌に触れるだけでも、強い媚薬なのだと。 あの時、身体に浴びる事が無かったので、 改めて知る。]
(119) 2012/02/23(Thu) 23時頃
|
|
魔法。 魔法なんて……見たことありませんから 都合が良い話だと思いますよ。 具体的に証明してもらえないなら……する気がないなら 信じろといわれても……。
[口元に布を重ねて、数度呼吸を行った後 明確な疑心を言葉に出してテッサに伝える。]
え? あ……。 礼拝堂に舞い降りてきた、白い大鴉に追い立てられて……廊下に。
[口に出してみると、これもまた酷く信頼度に欠ける状況で 信用してもらえるか多少不安になりながらテッサの瞳の色を窺い見る。]
(120) 2012/02/23(Thu) 23時頃
|
|
/* 白い大鴉って辺りがなんか役職持ちかしら? 降霊っぽいかなぁ。 そうなるとエリアスは血狼かな。
(-95) 2012/02/23(Thu) 23時頃
|
|
礼拝堂に…白い鴉? で、鴉に追いかけられて逃げてたの?
[ぷっと吹き出した]
(121) 2012/02/23(Thu) 23時頃
|
|
/* うちのネコが甘えすぎて困る。 肩に乗ってくる。痛い、重い、邪魔して村できないw
ねむいぞぉぉぉぉおぉぉぁああぁあああああああ
(-96) 2012/02/23(Thu) 23時頃
|
|
ふぅん、話ねェ……。 ま、少なくともアタシと一緒に居なかった事は確かサ。 アタシもぶらりと村を回ってたもんでね。
もしローズマリーが外に出てたとしてもアタシは見てないね。
[シメオンの言葉にクラリッサの時とは違って素直に返しつつ、近づいて]
(122) 2012/02/23(Thu) 23時頃
|
|
ねェ、ところでアンタ薬持ってないかい。 あのお坊ちゃん、なんかヤバそうなんだよ。
[エリアスに声が聞こえないようにシメオンの耳元で囁く]
(-97) 2012/02/23(Thu) 23時頃
|
|
そう、なら中にいる可能性もあるのかな。 探さないとな……
[カルヴィンの様子を思い出して微苦笑し]
?
[近づくラディスラヴァに一つ瞬き。]
(123) 2012/02/23(Thu) 23時頃
|
|
鳥に追いかけられて逃げたんだ
[からかう様に目を向けた]
(-98) 2012/02/23(Thu) 23時頃
|
|
薬?
[問い返した後、ラディスラヴァが示す人物に気づいて]
あぁ――。 生憎薬は持っていない、な。
[ゆらり、揺れる眼差しでエリアスを窺った]
病気か何かか……だとしたら拙いな 此処で薬を持っていそうな人など思いつかない
(-99) 2012/02/23(Thu) 23時頃
|
|
/* んー、襲撃は、うーん。 私は昔の村の怨みだーって、こじつければ誰でも襲撃できるけど……。 もっと、みんなの目の前で殺害するとか、殺人犯ですって動き回った方が、村側も対処しやすい、かな? あとは確定カップルの片方を吊り襲撃で落とすくらい?
(-100) 2012/02/23(Thu) 23時頃
|
|
大鴉……ワタリガラスですよ。 見たことないんですか? ただでさえ、大きいのに……普通のものより、一回り以上大型でした。
[吹き出すテッサに憮然とした様子で、多少誇張して言葉を変えした]
(124) 2012/02/23(Thu) 23時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2012/02/23(Thu) 23時頃
|
そうやってカラカウのがすきなんですか? テッサさんの性格を知ることができて嬉しく思います。
[有る意味安堵はできたが 言葉には多量の皮肉が混ぜ込まれていた。]
(-101) 2012/02/23(Thu) 23時頃
|
|
はぁ、そうかい。 やっぱりねェ……。
苦しそうでサ、見てらんないんだよねェ……。
[がりがりと頭を掻いてからシメオンから身を離し]
(-102) 2012/02/23(Thu) 23時頃
|
|
探すと言えば、あの子は見つけたのかい?
[つ、と身を離してから先刻離れる前に探しに行くと言っていた人物とは出会えたのだろうかと尋ねて]
もう連れてきたんならいいけどサ。
あ、そうだ。 ローズマリーを探すんなら、ついでに食事でも取って来ておくれよ。 アタシもなんか腹ァ減ってきちゃってサ。
あの兄さん見てないと可哀想だろ?
[とエリアスを首で指し示した]
(125) 2012/02/23(Thu) 23時頃
|
|
そうだな、確かに―――
[エリアスを窺い見て僅かに困惑の色を滲ませて思案していたが 自分ではどうしようもない、と 間近のラディスラヴァに視線を戻し 離れていく彼女をじっと見つめて 今までとは少し違う雰囲気を感じ取る]
……君も何か苦しそうじゃないか?
(-103) 2012/02/23(Thu) 23時頃
|
|
/* ヤニクとコアの問題もあってあまり相談出来ないのが痛いですね。 というかテッドが遊び人臭くてヤニクと絆結んでそうだなーという気がしていたり。
と言うかこの村エンドがどういう形になるのかが割と見えないのでハッピーとかバッドとかないのかなと、だったら赤勝ち目指してさっくり終わった方が優しいのかなぁと思わなくもなかったり。
あとエリアス殺害のフラグは立てておきます。
(-104) 2012/02/23(Thu) 23時頃
|
ラディスラヴァは、シメオンの小さな問い掛けにはニイ、と笑みを返して。
2012/02/23(Thu) 23時頃
|
『アタシは、愉しい』
[とやや赤みを帯びてきた顔で口をゆっくり、と動かし唇だけでそう答えた]
(-105) 2012/02/23(Thu) 23時頃
|
|
オストは森が多いから、 鷹や鷲がいるし
いちいち怖がってたら森なんか歩けないもの
[クスクス笑いは止まる事はなかったかも]
(-106) 2012/02/23(Thu) 23時頃
|
|
ああ、今は奥の部屋のベッドに寝かせてある。 探索で疲れてしまったみたいだ。
[行為に及んだとは言わない。 言えばまた何か言われそうだ。]
構わないよ。 教会内に運んだものがあったか、な……?
[船に乗ってきた時は物運びの者達が居たが、 彼らはヴェスパタインや自分たちの食事を この教会に運んだんだろうか]
(126) 2012/02/23(Thu) 23時頃
|
|
[少しの間ラディスラヴァの表情を 唇を見つめ、 やがてシニックに笑う]
なら、いいさ
(-107) 2012/02/23(Thu) 23時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2012/02/23(Thu) 23時頃
|
/* 今夜更新だから頑張ってエリアスちゃん殺すね!殺すね! 病死でもいいけど、やっぱざくざくしたいざくざく。
と興奮気味。 まあ、あんまグログロしいようにならないように描写はサクサクにする、けど俺のサクサクが十分グロイって言われる事がある、納得いかない。
(-108) 2012/02/23(Thu) 23時頃
|
|
[甘い声に、ぞくりと寒気にも似た高揚を感じた。 身をよじり、ピンと突き出した胸の飾りへ強く爪を立てて、そして優しく抓る]
かわいい…。
[自分の中にある欲望が怖かった。だが同時に止められないのも分かっている。 内股を愛撫する手を止め、足の付け根に指を伸ばして、その形を確かめるように優しく触る]
(-109) 2012/02/23(Thu) 23時半頃
|
|
ふぅん、 探索 で 疲れた、ねェ……。
[シメオンの言葉を反芻しながら長い髪の合間から彼の顔をじいっと見つめる]
ま、いいさ。 とりあえず食事は頼んだよ、アタシの分。 生で食えそうなのだけでいいからね。
[パンや果物や干し肉程度はあるだろうと、ローズマリーを探しに行くというシメオンに頼んで]
(127) 2012/02/23(Thu) 23時半頃
|
|
やだな、自分で女の子の格好しているんじゃないですか?
[何のことかと思って、そんなことを口にする。 羞恥心に染まる肌がまるで誘っているみたいだ。 熱をもったそれを強弱をつけて、グチャグチャと卑猥な音を立てながら刺激を与える]
(-110) 2012/02/23(Thu) 23時半頃
|
|
/* ヤニクと絡みたいんだけど、コアがねー。 むずかしっ。
はい、キリングフラグ、了解。 今は、どっちもエリアスにあわせてます。
(-111) 2012/02/23(Thu) 23時半頃
|
|
……。 そう。 なれ、か。
森……。 歩いたこともない。 [狭く閉じられた院とその周囲で生きていた事を自覚して ぽつりと、素の呟きを漏らす。]
オストの森は……どんな雰囲気なんですか? ほかにどんな生き物がいるんですか?
[好奇心からか、笑みも気にせず 真っ直ぐに問いを返した。]
(-112) 2012/02/23(Thu) 23時半頃
|
|
テッサ…もっと、良くさせてあげます。
[淫らで艶めかしい姿態に下半身に熱が集まるのを感じる。気が付けば、自らの唇に歯を立てて口を裂いていた。 血に濡れる唇を舐めると指先についた先走りを潤滑剤代わりに使い、体内に人差し指を滑り込ませてきた]
…っきつ。こっちは慣れてないですね。 大丈夫。最後まではしませんから。
[緩やかな動きで、指の出し入れしながら気持ちのいい場所を狙う 同時に女性には無いそれを容赦なく、絶頂へと追い詰めていく。 自然と耐え切れなくなった欲望をテッサの足に押し付けながらぬかるんだ地面に転ばないように足に力を加えた]
(-113) 2012/02/23(Thu) 23時半頃
|
|
/* ねー、ヤニクとも早めに赤仲間という合流を果たしたいのだけれどなかなか会えなくて……。
あと30分ほどで更新のよーなのでこのままエリアスといちゃいちゃしてます。
(-115) 2012/02/23(Thu) 23時半頃
|
|
……。
[何故、彼女はあそこに居たのだろう。 咄嗟にシメオンからかばってしまったが その疑問は頭の中で霧のように広がり 事態の把握を、更に困難なモノにさせる。]
(128) 2012/02/23(Thu) 23時半頃
|
|
―― 食堂 ――
[了解だよ、とラディスラヴァには短く返し 探索で、と反芻されるのを恐れたか早めに逃げてきた。]
えっと
[食を賄う部屋のようだ、思い通りパンや干し肉も見当たった。 目的のローズマリーはまだ見つからないが。 そして食べ物を見ていると、急速に空腹感が思い出される]
姉さんに運ぶ前に少し
[パンと干し肉を摘んだ。 ヴェスパタインの意味深な言葉を忘れているのか 此処にある食料に精霊の涙が含まれているということを 見失ったまま。]
(129) 2012/02/23(Thu) 23時半頃
|
|
/* > とりあえず食事は頼んだよ、アタシの分。 この辺がエリアス死ぬから要らないよと遠回しに言っててものっそ黒いんだよね、ラヴァさん。
(-114) 2012/02/23(Thu) 23時半頃
|
カルヴィンは、テッサと会話しながら礼拝堂へ向かう。
2012/02/23(Thu) 23時半頃
|
/* わーい やにくさん おっかえりなさーいぴょーん
(-116) 2012/02/23(Thu) 23時半頃
|
|
―廊下―
……、はぁ、……。
[沐浴を終わらせれば、新たに衣服を着替えた。 どこかぼぉっとする視線。 それを抑えるかのように、 翡翠を特に瞬きし、頭を揺すったりする。
ぎぃ、と音を立てて扉を開く。]
どうし、たら……。
[これを解消する手段を、 今は思いつく事ができない――**]
(130) 2012/02/23(Thu) 23時半頃
|
|
[干し肉は塩分濃度が高い。 自然と喉が乾いてくる]
……
[食料は疑わなかったが、水は。 手を伸ばすのが躊躇われたが、最早それも遅いこと。 渇望感の侭に水に手を伸ばし、嚥下する。]
……来る、か
[即効性こそないようだが、己の身体に対して警戒せざるを得なかった]
(131) 2012/02/23(Thu) 23時半頃
|
|
[干し肉とパンと、水を持って食堂を出、 廊下を歩いているところで>>130偶然にも ローズマリーを見つけてしまった。]
ぁ―――
[だが今は体裁が悪い。]
……後で、君に話があるんだ。
[いつ身体が疼くか分からない今、彼女と二人きりになることは躊躇われたし、彼女もぼうとした様子でまともに話せるかどうか。]
……すまない、後でまた。
(132) 2012/02/23(Thu) 23時半頃
|
|
[シメオンが奥へと姿を消した頃にエリアスに近づいて]
ねェ、兄さん。 そんなに咳き込んで辛くないかい? 苦しくないかい?
[回り始めた媚薬の効果か、恍惚とした表情を浮かべながら、嗜虐的にエリアスを見降ろして]
それにしたって、アンタ。 なんだってそんなご立派な格好してんのにこんなとこに来たんだか。 やっぱり金持ちって奴は見栄で生きてんのかい?
[貧困の生まれと恵まれた生まれで考え方はどれだけ違うのだろう、自分だったらば主に言われなければ面倒臭そうな『儀式』というだけで参加はしないだろうと思う。 ならば彼はなんのために来たのか、体裁を取り繕うためなのだろうか、とそんな事を聞いてみる]
(133) 2012/02/23(Thu) 23時半頃
|
|
[ヤニクの手の中で反りあがったもの先端からとろとろと透明の蜜が溢れる 股間から広がる甘い疼きに自分が自分でなくなってしまいそうで]
ヤニクさんっ・・・
[必死に首に手を回して唇を合わせると舌を絡めた]
あっ、何を そこは…やだっ!
………っぅ……ん………ぁ
駄目…汚いよ
[後孔を触られると泣きそうな声をあげた]
(-117) 2012/02/23(Thu) 23時半頃
|
|
アタシは金持ちって奴が嫌いだね。 貧困に喘いでいる人間を虫ケラかなんかとしか見ちゃいない。 お優しいフリをして金を恵んでくれる奴だって同じサ。 内心じゃ『こうはなりたくない』とか、『自分は違って良かった』とかサ。 見下されてる気がするのサ。
嫌になるよねェ、こういうのはただの僻みだと思うかい?
[彼はどのような反応をしただろう、首を横に振るか、あるいはこちらの問いかけなど無視をしたか]
ま、このままほっときゃアンタは死んじまうだろうね。 金があっても命は買えない、皮肉だよねェ。
――ん、シメオンの奴もう戻って来たのかい。
[反応の鈍いエリアスにニタニタと笑みを浮かべながら、饒舌に絶望を吹き込んで。 ふと、聞こえた足音のする方を振り返ればカルヴィンとテッサが戻ってくるところが目に入るだろうか]
(134) 2012/02/23(Thu) 23時半頃
|
|
森、歩いた事ないの?
[驚いたようにカルヴィンの顔をみて]
オストの森は 豊で、静かで… キツネやリスや鹿とか うん、野兎の親子は可愛いな
あぁ、でも、狼とかもいるから危険もあるけど
切り株でサンドイッチ食べたり 木の下の柔らかな葉の上でお昼寝したりするの すごく楽しいよ
[ちょっと前までの日常を懐かしむように語る]
(-119) 2012/02/23(Thu) 23時半頃
|
|
/* あれ、ラヴァさん思いの外ドSだ。
(-118) 2012/02/23(Thu) 23時半頃
|
|
/* というか出来れば二人きりになりたかったんだけど、テッドとカルビに殺人の事でも聞きだしてからでいいかな。
(-120) 2012/02/23(Thu) 23時半頃
|
|
あらァ、これは可愛らしいお坊ちゃまに可愛らしいお嬢さん。 二人で仲睦まじくて何よりですわ。
二人でそこらの部屋にでも入ってまぐわって来たのかい。 それともあの変態司祭と仲良く三人でヤッてきたのかい。
[エリアスの側を離れて、礼拝堂に来た二人にそんな言葉を投げかける。 クツクツと嗤いを漏らしながら、明るい声でそんな事を呼び掛ける様は異様にも映るだろうか]
(135) 2012/02/24(Fri) 00時頃
|
|
―― 礼拝堂 ――
ローズマリー、見つけたよ 後で話をしたいと伝えてきた
それと、これ
[ラディスラヴァに報告するように差し出す、 干し肉とパンと水は数人分ある。 テッサとカルヴィンの姿も見止めれば]
食べたいなら食べるといい。
[そう言って食料を置くと]
俺は少し休むよ。
[告げて、会話を交わす間もなく、奥へ続く廊下を歩いて行く]
(136) 2012/02/24(Fri) 00時頃
|
|
/* もしかしてラディスラヴァ、 エリアスと絆か?
(-121) 2012/02/24(Fri) 00時頃
|
|
林を……多少歩いただけです。 あとは、遠くに山が見えたり……。
[驚く彼女に、曖昧な笑みを貼り付ける。]
……。
[結局は、人づて話や絵でしか見聞きしたことの無い生き物ばかり。 肉を食する際も自身の手を汚す事もなかった故に 想像が及んでいない部分もあるが――。 遠いオストの地でのテッサの日常に思いを馳せれば 貼り付けたような笑みは、自然なものへ変り行く。]
そんな生活も楽しそう。 オスト……か。 人に邪魔されず のんびり、自然を楽しんで……のんびり 休む。 いいな。
[素の言葉で呟きながら、「狼は怖いけど」そんな言葉を付けたした。]
(-122) 2012/02/24(Fri) 00時頃
|
|
[カルヴィンとテッサはどんな反応をしただろう、それらの反応を見るよりも先に足早にシメオンが戻ってきて]
あ、ああ、そうかい? というかそれをわざわざアタシに言う必要はないんじゃないかねェ。
[シメオンの行動に首を傾げつつ、食事を受け取って、干し肉とパンに齧りつく]
ま、いいか。 興が削がれたね。 しっかし何を急いでるんだか。 トイレでも行きたいのかね。
[シメオンがすぐに踵を返して奥へと消えてゆく様に笑って、水を煽る、最早媚薬が入っているかどうかなどは気にも留めない]
(137) 2012/02/24(Fri) 00時頃
|
|
―礼拝堂・食堂―
[荷物の中から中心の交差部分に太陽を表す円環がある形の十字架を取り出すと首から下げて、服の中に入れた。 墓地に行けば、同じ十字の意匠を目にするかもしれない]
先に水を頂ますね?
[一人分以上ある食器の中からグラスを一つ手に取り、壷から川の水を一杯くんで乾いた喉を潤した。 よく冷えた冷たさに茶葉があるなら温かいお茶が淹れられなと食料の一角を見る。ぱっと見る限りは無さそうだ]
(138) 2012/02/24(Fri) 00時頃
|
|
―― 廃教会・ベッドのある部屋 ――
ん
[眸を開くと其処は見知らぬ場所だった。 肌に触れるシーツの感触は良く 人肌とは違う温もりが身を包んでいた。 ぼうやりとした意識が知るのは]
ここ ……教会?
[建物の具合から何となくの憶測しかつかない。 未だ身体は若干の熱を帯びている。 先程の記憶も、消えてはいない。 そっと唇に手を当てた。]
(139) 2012/02/24(Fri) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る