36 なんて素敵にピカレスク
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
オスカーはホリーを占った。
ホリーは【人狼】のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ヨアヒム、へクター、ホリー、オスカー、ゼルダ、ラルフ、ムパムピス、ネイサンの8名。
|
一発ツモっ!!
お仕事終了お疲れ様でした〜(しくしく だよね、赤い景色って言ってたもんね でもさ、今日の占い対象は、ホリー以外考えられないんだもん では、知っている前提の動きをしますかぁ
(-0) 2011/09/06(Tue) 11時頃
|
|
いいんだよ、食べて 僕の物は、ホリーの物だ
・・・――――
今まで、苦労かけてごめんね
[ホリーに、スープとパンを勧めて ここには、数ヶ月外に出なくてもよい程度の蓄えがある 何故なら、仕事で危険な状態になった時 非難する場所が、「次の場所」であるからだ だから、暫くの間は、ホリーに苦労をかけずにすむ 彼女の目が見えるのであれば、もうお金なんていらない 彼女が幸せになるまでの間、食べていければいい 少なくとも僕は、そう思っている]
大丈夫なら、よかった 風邪でも引いたら、大変だものね もし寒かったら、これ着てなよ 変装用女性物服、サイズは大きいけどね
(0) 2011/09/06(Tue) 11時半頃
|
|
ん、ああ、聞こえてたんだ そうだよ、娼婦館のゼルダのこと
言っておくけれど、あそこには近寄らないでね 薬漬けにされるよ、毒薬で
[そう言いながら、変装を始めた ゼルダの館付近に行くなら、女装するのが安全だ どれがいいんだろう、と服を選びながら]
ホリーに何かされてしまったら 僕、きっとゼルダさん殺しちゃうから そうなると、情報屋失格でしょう?
何をしても、ホリーの自由だけれど 君に何かあったら、僕は悲しむし 君が死んでしまったら、僕は生きる意味を失う それだけは、覚えておいてね
(1) 2011/09/06(Tue) 11時半頃
|
|
/* お、オスカーだ。
誰占ったんやろ。
(-1) 2011/09/06(Tue) 11時半頃
|
|
/* ホリーにちょっかい出したいんだけどなー この村の趣旨として、多分ホリーは苛められたがってるはz(黙 だから、絡んでいきたいんだけども…
あー五番街に行ったのスルーは痛かったなー…(しょぼん
(-2) 2011/09/06(Tue) 11時半頃
|
|
[それから、ホリーはパンを齧って 美味しいって、言ってくれて 幸せそうに、笑ってくれたから 服を着替えながらも、僕は随分と嬉しかったものだ
娼婦風の格好を、と思ったけれど 胸の誤魔化しをどうしようか、悩んでいた時に ホリーが、僕に半分パンを差し出した 君が食べていいのにと、思ったけれど でもきっと、これはホリーの優しさなのだろうと]
ん、ありがとう 一緒に、食べようか
[変装を中断して、ホリーの傍に腰をおろし 受け取ったパンを、頬張った]
おいしいね、ホリー
[そう言って笑いかけた僕]
(2) 2011/09/06(Tue) 11時半頃
|
|
[暫くぶりの、楽しい食事 その一時は、ドアのノックで破られた
こんこん、こんこん、こん
情報を報告に来た、という合図のノック 仕方なしに、僕はドアを開いて 外にいた郵便屋風の男から、情報の束を受け取った]
ったく、僕の至福の時間、邪魔しないでよ
[郵便屋風の男に、そう言うと 他の者にも伝えておこうなんて、まじめに答えられた 冗談の、通じない人だなぁ]
まぁ、いいや お疲れ様、続報があったらまたよろしく
(3) 2011/09/06(Tue) 12時頃
|
|
[ぱらり、情報を確認してみる 掃除に関しての、情報は得られなかったけれど]
そっか・・・――――
[ぽつり、それだけの感想を漏らした]
今日から僕が、正式にサイモンなわけだ
[まだ、覚えたい事、たくさんあったのにな 先生は、いつもすぐに居なくなってしまうから まだ、教えてもらい足りないのに]
仕方ない、か
(4) 2011/09/06(Tue) 12時頃
|
|
[それから、調べるよう言っておいた情報を確認して 納得した、と言うようにいくつか頷いた]
ホリー、見てごらん
[一枚の紙を、ホリーに投げた 文字が読めたのなら、わかるだろう それは、今命を狙われている者のリスト 無論、僕等の名前も入っているけれど 僕等以外にも、あと6人ほどいて]
この街で、殺し合いなんて今更だけれど 僕等が生き易い場所にするには、チャンスかもね
(5) 2011/09/06(Tue) 12時頃
|
|
僕、君の近くに監視員、つけてたんだよ 何かあった時守れるように、すぐに僕に伝わるように
だから、危ないことはするな、とは言わない 言いたいけど、言わないよ でも、僕にはちゃんと、正直に話をしてね
嘘をつくのは得意だけれど ホリーには嘘をつきたくないし、つかれたくないんだ
[耳元で、こっそりそう言った後 彼女が拒まなければ、頬に唇で触れたろう]
僕は、何があろうとホリーの味方で 何があろうと、ホリーを守るからね
(-4) 2011/09/06(Tue) 12時頃
|
|
/* つうか思った。
サイモンの塒とかしらんから、遭遇しに行けないわwww 数ヶ月外に出なくて良いらしいけれど、 ちょっとお兄さんに会いに来てくれませんかwwww 色んな人と絡もうぜ!なっ!
(-3) 2011/09/06(Tue) 12時頃
|
|
なんにしても、ビジネスチャンス到来だ 見てて、情報屋サイモンの手腕って奴を
[変装は完璧・・・じゃないけれど 顔はホリーと同じなのだから、きっと大丈夫だろう この格好で、危機を触れ回ってこよう そこから、ビジネスチャンスは生まれてくる]
稼げるだけ、稼いでやる それから・・・――――
[ホリーに、危害を加える者に制裁を そう思ってはいるけれど、口には出さずに]
ホリーがお嫁に行く時の為に、お金貯めておかないとね
・・・――――
ああ、やっぱり駄目、僕が相手を殺しそうだ
(6) 2011/09/06(Tue) 13時頃
|
|
・・・――――
じゃぁ、僕は行くけれど ホリーは、どうする? 僕と一緒に、来るかい?
僕としては、一緒に居て欲しいし 離れたくないんだけれど ホリーにやりたい事があると言うなら、とめないよ
[そう言って、ホリーに近寄って 彼女が拒まないなら、頬に一度唇で触れた]
愛してるよ、ホリー
[さて、仕事をしよう サイモンの名の下に]
(7) 2011/09/06(Tue) 14時頃
|
|
[道化師との殺し合いはどうなったか。 傷を負わせても、或いはこちらが深手を負っても 血が流れる様を堪能出来れば、去って行くだろう。
首に巻かれたスカーフを緩めて外すと、 右腕の上腕部分を、それできつく締め付けた。 徐々に冷えつつある頭が、止血という行動を取らせたか。]
……、は…
[指先からぽたり、ぽたりと垂れる血を見つめ 恍惚とした表情を浮かべた。]
く、 く…… あ、ははは
[口の端から零れ出る笑いは、 次第に大きく、路地裏に響いていっただろう。]
(8) 2011/09/06(Tue) 15時頃
|
|
― →四番街:路地裏 ―
[雨は止み終わり、日は沈み。 薄暗い中に、嗅ぎ慣れた血の臭いが漂う。 その中を闊歩すれば、人の影が見えるだろうか>>1:132
は、と目を見開いた。珍しい事もあるものだ。 ここら近辺を埋め尽くす悪臭の所為で、 好んで近寄る者は数える程居たかどうか。]
…なーんだ、ヘクターちゃんか。
[それが見知った姿だと分かれば、意外そうに口を開いて]
で、俺に何か用?
[家の前に佇むからには、何かあるのかと、そう問いかけた。]
(9) 2011/09/06(Tue) 15時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/09/06(Tue) 15時半頃
|
―“孤児院”で>>1:133―
…――あなた がたは あなたがた で。 薬屋 は、 薬屋の仕事を …
確かに。 承りました、とも
[遠まわしな付け届けの言葉に ゆうらり、笑みを向ける。 暫くの間、孤児院の方を見ていたが]
―――ワルイヒトってさぁ 善人のかおして さ 近づいてくる よねぇ
[くつくつ笑って、細長い姿はそこから、立ち去る。]
(@0) 2011/09/06(Tue) 15時半頃
|
|
― 四番街:路地裏 ―
[一本目の吸殻を爪先でぐり、と蟲でも潰すように。 二本目の紙巻に火をつけながら、思案する。
あの鍵束から、あの男が此方を突き止めるまでどれ程の時間がかかるだろうか。 頭に浮かべるのは、この街に住む情報屋達の顔。]
……先ずは、其処から潰すかねェ……
[最も懇意にしているのがサイモンと名乗るあの男、というだけで、街には幾人もの情報屋が住んでいる。 酒場の主をする傍らで情報を仕入れている者や、浮浪児の振りをしている者、手段や方法、個々の持つ情報量は様々だ。]
ま、……一つ潰せば芋蔓式だろー、なァ
[あの醜い男が此方にたどり着くのが先か。それとも情報の渡る前に情報の提供元を潰しきるのが先か。 其れは、一寸した、遊戯のような感覚。]
(10) 2011/09/06(Tue) 15時半頃
|
|
[別にエブラスカの手の届かぬ街にまで逃げるだけの手段が無いわけではない。 金だって、伝手だって、いくらでも容易できる。 やろうと思えば、今直ぐにだって逃げることができるだろう。
けれど。]
其れだけじゃァ、やっぱ、つまらねェしな……
[血の香と腐臭。其処に混ざる、煙草の香に似た死の香り。 楽しげに、愉しげに呟いて。]
(11) 2011/09/06(Tue) 15時半頃
|
|
[そうして、不意にかかる声>>9に、視線を向ける。
咥え煙草のまま、向けるのは胡乱げな視線。 通りにこびり付いた其れとは違う、新しい血の香を纏うその姿。
傍目に見ても深手とわかるその傷を厭うていないのか、平然と此方に問いかける様子に眉を顰めた。]
……静かなトコ探して散歩してたら着いただけ、だ。 特に何もねェよ。
[まだ長く残る煙草を道に捨てると、ゆるりと腕を組む。 決して綺麗とは呼べない壁に、背を預けた。]
(12) 2011/09/06(Tue) 16時頃
|
|
/* 全員に喧嘩売りに行くよ!!フッフウ!!1
(-5) 2011/09/06(Tue) 16時頃
|
|
―街の中―
[雨脚は弱まりやがて途切れる。 あとに残る湿った空気。 香り煙草の煙を空に向かって吐く。 街でちょっとした話題なのが ――情報屋が、死んだとか。]
ふゥん
[別に、珍しいことでもなし。 通りに面した店の椅子に座って 干しイチジクを齧る。
表向きは、平和な街。]
(@1) 2011/09/06(Tue) 16時頃
|
|
[ぽたり、とまた一つ地面に赤い染みを作りながら 一歩、一歩と其方へ近づいていく。]
静かなとこ探して散歩… で、此処には来ねえだろ。
[青年以外には刺激が強すぎるその臭い、 逆に逃げ出すのが正しい行動と言える。]
ただでさえこの辺、入り組んでんだからよ…
って、……もしかして、迷っちゃった?
[大袈裟に首を傾げて、その顔を覗き込むように。]
(13) 2011/09/06(Tue) 16時頃
|
|
/* >>@1 干しいちじくって!なにそれおいしそう!
(-6) 2011/09/06(Tue) 16時頃
|
|
はッ。 んなヘマすると思ってんの?
[と言いつつも、道を知らぬわけではないが、道を間違えたというのは確かではある。
叶うならばとっとと此処を離れ、どこかの娼館で一晩明かそうかとでも考えていた。 けれどあまり金50枚という賞金をかけられた身である今、日の落ちた路地裏を歩き回るというのも正しい行動とは思えずに。]
……随分と、愉しんできたようで
[掃除屋が近付く度に、表情に、声音に、嫌悪の其れが混ざる。 皮肉げにそう言うと、落ちる鮮やかな赤色に目を細めた。]
(14) 2011/09/06(Tue) 16時半頃
|
|
/* くそwwwwヘクターかわいいなにこいつ
あれ、俺は薔薇陣営ではないぞ
(-7) 2011/09/06(Tue) 16時半頃
|
|
―街の中―
――… …、…
[流行歌を口ずさむ。 少々古い歌だから、彼の年齢を推測するに少年の頃聞いたであろうと思われるそれ。うす汚れて埃まみれの街を、亜人が鎖につながれて歩いていく。濁って淀んだ眼をしていた。
薬屋は笑った。]
(@2) 2011/09/06(Tue) 16時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/09/06(Tue) 17時頃
|
……違うの?
[一言、ぽつり、と聞き返して。
何をしに来たかは分からないが、 自分に用があるわけではないというのは、 その表情や声色に混じる嫌悪の色で分かった。]
まだ物足りねえかも、なァ?
[皮肉に、歪んだ笑みでそう返せば 指先を伝う赤を、舌で舐め取った。]
(15) 2011/09/06(Tue) 17時頃
|
|
日が昇れば離れる心算。 ……あんま構うんじゃねェよ、疲れてんの。
[溜息混じりにそう告げる。 金にならぬ殺しに使った、労力。 “晩餐会”の会場を出てから一睡もしていない体に其れは堪えるばかりで。
其の掃除屋の存在の所為か、人気のないその一角。 身を休め、潜めるのには丁度良いのだろうが、長居したくないというのが本音である。]
んじゃ、とっとと何処か、消えちまえよ。 適当なごろつきならその辺うろついてるだろ。
[顎で示す、路地の奥。 暫く行けば、他の路地裏と同じように、様々な人間が歩き回っているだろうと。]
(16) 2011/09/06(Tue) 17時半頃
|
|
/*※らるふさんちの前です
(-8) 2011/09/06(Tue) 17時半頃
|
|
…なんだ、やる気無しか。 つまんねー。
[拗ねた子供のように唇を尖らせ、 地面に転がる歪な石を蹴飛ばす。]
消えろ、とか。
そりゃ、人んちの前で言う台詞かよ。 怖いなぁ、俺の留守に何か盗まれたらどうしようなぁ。
[とは言っても、家の中は「金になるような死体」 とは程遠い、原型を留めないものばかりだったが。]
(17) 2011/09/06(Tue) 18時頃
|
|
―― 投函した手紙 ――
「貴方の命は狙われています 情報がご入用ならばサイモンまで」
[そう書いた手紙が、屋敷の入り口に挟み込まれている それを置いたのは、僕の指示を受けた配達員]
(-9) 2011/09/06(Tue) 18時頃
|
|
―― 投函した手紙 ――
「貴方の命は狙われています 情報がご入用ならばサイモンまで」
[そう書いた手紙が、娼婦の館の入り口に挟み込まれている 女装をした僕が、はさんだものだ]
(-10) 2011/09/06(Tue) 18時頃
|
|
―― 投函した手紙 ――
「貴方の命は狙われています 情報がご入用ならばサイモンまで
尚、掃除の件に関して、現在詳細を調査中 規模はある程度大きくなる模様」
[そう書いた手紙が、孤児院の入り口に挟み込まれている]
(-11) 2011/09/06(Tue) 18時頃
|
|
―― 投函した手紙 ――
「貴方の命は狙われています 情報がご入用ならばサイモンまで」
[ピエロが寝泊りしている場所は、わからないけれど 郵便局員風の男が、この手紙を置いていくだろう]
(-12) 2011/09/06(Tue) 18時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/09/06(Tue) 18時半頃
|
お前さんが仕掛けてこない限り、何もする心算はねェっての。 ……平和主義ってヤツ?
[懐の足しにならぬ殺しも、自分の欲の満たされぬ殺しも、行わない主義ではある。 組んでいた腕を解き、外套のポケットに手を突っ込む。 触れた縄を、何時でも取り出せるようにと警戒して。
蹴飛ばされた石が、幾度か跳ねて爪先に当たった。]
人の家? ……嗚呼、この塵屋敷か。
安心しろィ、塵を持っていく趣味はねェよ。
[お前が触れたモノは、どんな物であれ塵になるがな、と、嫌味たらしく付け加えて。]
(18) 2011/09/06(Tue) 20時頃
|
|
あ、っはっはっは! 平和主義ぃ?自分で殺した奴らの目見てもっぺん言えよ、それ。
ひー…いつもいつも笑わせてくれんな。 退屈しねえよ、ったく。
[傑作だ、と言わんばかりに腹を抱えて。 それは、相手の警戒心をも笑い飛ばすように。]
…へえ、じゃあ俺が触ったら… ヘクターちゃんも俺好みの塵になるわけ?
[にやり、口元を歪ませたまま。 血の滲んだ右手で、目の前の彼に触れようと手を伸ばした。]
(19) 2011/09/06(Tue) 21時半頃
|
|
/* あれ、どうしよう薔薇っぽくなってく
おかしいな、おかしいな。(ぶんぶか
(-13) 2011/09/06(Tue) 21時半頃
|
|
― 馬車 ―
あの男、なかなかの生臭よのお。 この私に催促しおったわ。
[馬車の中、笑みを貼りつけた修道士のことを思い返してか、男はそう独りごちた。
修道院の先には地下室が存在していた。空調設備もままならないのか、ひどく蒸し暑い。 食事も満足に与えられていないかのような過酷な環境。そこにいる子どもたちはそんなところにいるにもかかわらずぐずりもせず、文句も言わず。よく眠るように躾けられていた。
生憎と、その中では求める条件に見合う孤児は居そうもなかったため、"椅子"探しとしては失敗だったと言えるだろう、しかし]
まあいい。 新しい余興を思いついたのもあれの功績よ。 のう。 この歳になってもまだ、老いは尽きんなあ?
[定型文のような相槌を返す執事。それを気にも止めず、男は馬車の中で豪快に笑う]
さあて、椅子探しはどうするか……
(20) 2011/09/06(Tue) 22時半頃
|
|
そりゃ、自分が生きる為に殺したモンが殆どだから、なァ
最近のは正当防衛ってヤツだろ。俺ァ何もしてない。
[愉快そうに笑い出す、目の前の男に軽く肩を竦めてみせる。
自分の精神安定の為に、此の掃除屋を始末してもいいのではないだろうか。 少なくとも損ではない筈。
そんな事をちらと思い始めた時、血の付いた指先が此方に伸びて。]
……其の気色悪い手で触るんじゃねェよ
[吐き捨てるように言って、足を上げる。
其の血が自分を汚すのが先か。 それとも、靴底が其の腹を蹴飛ばすのが先か。]
(21) 2011/09/06(Tue) 23時頃
|
|
―街中―
[干しイチジクも食べきってしまい鼻歌はふと途切れた。]
豚 は 豚 肥溜めに 豚といえども…お客 様…
[新しく煙草に火をつけて 煙燻らせながら椅子から立ち上がると そのまま己の縄張りへ向けて歩き始める。]
(@3) 2011/09/06(Tue) 23時頃
|
|
/* …あー調子悪。 気候一気に変わったとはいえ、こうも見事に体調崩すたぁなぁ… ああもう頭痛い。 そして、デフォ投票ホリーってなんだよそれ。
…ラルフにでもしとくか(ライバル的な意味で
(-14) 2011/09/06(Tue) 23時頃
|
|
/* さてと、頭はガンガンしてるが落ち付け自分。 そして状況整理して把握して行動しろ。 …火吹き芸のフェイントは回避され、 心臓狙いのナイフの一撃。(流石にそのまんま受けたらヤバ過ぎだ。半分回避しとこう。) そんで、オイラが重傷負うべきだろうな。この展開。 そっちのが美味しいし。 …さて。 心臓近くで派手に血が出そうな場所…二の腕かな。 血管浮いてるし。 */
(-15) 2011/09/06(Tue) 23時半頃
|
|
-だいぶ前、三番街裏通り-
なっ…!
[火吹き芸のフェイントを見抜かれた。 その事に動揺したが故に、相手の行動への対処が遅れる。 それは、この状況では致命的と言っても良い判断の遅れ…]
ヒャハっ…流石にコイツは手厳しいかね…
[咄嗟に身をよじって避けたとはいえ、 ナイフは深く道化の二の腕を切り裂いた。 黄と緑の柄に赤が足され、 地面に染みを作って行く。 戦いを続けるには、この傷は流石に深手で…]
(22) 2011/09/06(Tue) 23時半頃
|
|
道化師ネイサンの大道芸、 コレにて一旦幕引きでございっ! お次の舞台はまた何れっ!
[近くの木箱などを崩しながら足場にし、 昔とった杵柄の軽業でねぐらの襤褸屋の屋根まで駆けていく。 掃除夫に追われたかどうかは定かではないが、 追われたならば撒いた事を確認してからねぐらへ戻っただろう。]
(23) 2011/09/06(Tue) 23時半頃
|
|
−そして、今−
…ったく、こりゃ暫くジャグはやれんかね… かといって、火吹きだけってのもなぁ…
[存外深かった傷へ雑に手当てをしながら、 道化はこの先の芸についてを考える。 これからは多分この街は騒がしくなる…裏の世界は特に。]
オイラの芸も、機会が増えるだろうし… ジャグと火吹きだけじゃ足りないってのにな。
[…火薬を使った芸をやる気にはなれないし、 道具の調達の面でも頻繁には出来ないだろう。 …けれど芸の引き出しは足りず、普段の芸も今は使えない。]
…二、三度だけならどうにかなるか。
[湿気ぬように封をされた火薬玉を片手で弄びながら、 道化は深く溜息をついた。**]
(24) 2011/09/07(Wed) 00時頃
|
|
/* おおう、ネイサン大丈夫かな…
そしてヘクター待たせてごめんよー
(-16) 2011/09/07(Wed) 00時頃
|
|
― 邸宅 ―
手紙をしたためろ。
『例の亜人と銅色の南方人、過日亜人に妬心を抱いた子どもに"頭の回る子ども"を二人ずつ』
金……そうだな。100枚くれてやれ。 今後とも世話になるかもしれんしなあ? あれは金を裏切らんよ。
[蝋で封をし、人を遣わせようと、執事に書を持たせる。僭越ながら、と別の使用人が主人に手を上げた]
……なぜその場で連れ帰らなかったか、だと?
ふん。
そのほうが面倒事がないだろうが。 丁重に饗しの準備もせねばならんしな?
[獰猛な笑みを浮かべた主人に、使用人は恐縮し頭を下げた]
(25) 2011/09/07(Wed) 00時頃
|
|
/* めっちゃ金払いおる……
やめてくれよむっぴーがこっち裏切るだろ
(-17) 2011/09/07(Wed) 00時頃
|
|
… ッ、ぐ…あ
[腹に蹴りを食らいながらも、前へ。 彼の胸倉へと手を伸ばし、血で濡れた手でシャツを掴む。]
潔癖症、ってやつか? そりゃまた…お綺麗な身体で。
[気色悪い、という単語で何度も自分を貶す彼に ひたすら、ニヤついた笑みを送り続けて。
そのシャツを汚した後は、一旦後ろへ下がり 彼と間合いを取ったが、さて彼はどうしただろうか**]
(26) 2011/09/07(Wed) 00時頃
|
|
―― 娼婦の館付近 ――
あー、あー、こほん 声、大丈夫かな
[喉を鳴らしてみて、声色を変える 声帯を広げる、って先生は言っていたけど 意味はよく、わからなかった そして、詳しい意味を知る前に、先生はいなくなった ついでだ、先生の仇もとってやろうかな]
よし、手紙はまわしたし あと、命の危機を知らない人はっと…―――
[リストを確認しながら、娼婦の格好をした僕は歩く 胸は誤魔化せないから、露出の少ない物を選んだけれど]
じゃぁ、君は情報収集に戻っていいよ
[連れていた、赤い髪の女にそう言った 彼女も情報員であるが、噂を報告に来たようだ]
(27) 2011/09/07(Wed) 00時頃
|
|
ぐふ、ふふふ、ふ、うふふう。 そうさなぁ。次の遊びは"椅子"と並行で行おうかね。
時間のかかるものがいい。 手間のかかるものがいい。 薬もあれば便利やもしれんなあ?
これほど多人数を対象に行うのは滅多にないぞ。
[気持ちの悪い笑いをして、自らの思い付きに狂喜する。うろうろと部屋をうろついて、忌々しげに表情を歪め]
ええい。 このようなときに"椅子"がないとは忌々しい。 さっさと新しいものを用意しなきゃあならん。
[処分を早まったことには触れもせず、そんなことを呟いて、男は上等な椅子に腰を下ろす]
(28) 2011/09/07(Wed) 00時頃
|
|
[曰く、エブラスカの親父は近いうちに領地に帰る そして、近いうちに大々的な取り締まりを行う その噂の出所は、エブラスカ邸である]
まったく、どう言う意図があるのかしらないけれど 嘘と決めつけるのも、本当と信じるのも、馬鹿って事かな? 情報屋は、調べるだけで推理はしないのに
[雲隠れしたサイモンを探していた、と言う事だろうけど もう、サイモンは僕だしなぁ のこのこ出ていって、何かされるのも嫌だし]
どうしよ、これ
(29) 2011/09/07(Wed) 00時半頃
|
|
仕方ない、さっさとマダムを炊きつけようか 手紙は置いてきたけれど、足も運んだ方がいいかな?
[歩きにくいスカートで、慎重に歩いて 娼婦の館の前で、どうしようかと見上げている]
招待されてないのに、入れないよねぇ 本当に娼婦にされちゃ、嫌だし
(30) 2011/09/07(Wed) 00時半頃
|
|
"椅子"にするにはやはり座り心地のいいものがいい。 柔らかで靭やかな女の身体が第一だ。 折れにくいものがいい。 反応を返さないおもちゃほどつまらないものはない。 死体への興味など。造形の美など剥製にでも保てばいい。 活きているからこそ味わい深いのだ。
屈辱に嘆き、慟哭し、堪え、それでも個を保つ何かがあればこの上ない。 プライドが高くてもいい。芯が強く気高くてもいい。 育ちの良さからくるそれにはもう厭いた。 希望を摘み、幻想を与え、私の重みにこうべを垂らしてくれる。
何か。何か。 私の"椅子"になるなにか。ああ滾りおるわ。 腹で見えぬ逸物が確かに滾りおるぞ。
掃除の時にでも狩りを行うとしようか。丁度いい。 籍などない、家畜の数などいくらでも調節が利く。 くく、くふふふふふ。
(31) 2011/09/07(Wed) 01時頃
|
|
―路地裏2番― [情報屋はひとりではなく 出所はひとつではない。
エブラスカの親父は近いうちに領地に帰る 近いうちに大々的な取り締まりを行う 噂の出所は、エブラスカ邸
ふうん、と薬屋は面白くもなさそうに謂ったのだ。]
おそーじ、おそうじ ねえ 濁ってる方が 何かと いい んだけ なァ。
[貴人へ、マダムの注文通りの毒を混ぜ 薔薇疹の治療薬と称した水銀の 見目だけは美しいそれを手渡す時間。]
(@4) 2011/09/07(Wed) 01時頃
|
|
っ、テメ ェ……!
[煙草を取り出す際に、寛げたままだった外套の隙間に伸びた手は、赤い五指の跡を白いシャツに残す。
付着した赤色に舌打ち一つ。 着替えも取りに行けぬ状況だというのに、こんな目立つ所に、と。 片手で外套の裾を掻き合わせると、声無き悪態を瞳に乗せて、睨みつける。]
構うな、ってさっき言ったよな? 俺は、お前に何もする心算はねェし、する理由もない。
……殺されたい、ってんなら、話は別だがよ。
[見せつけるように取り出す、一本の縄。 細く、強靭に作られた、特殊な其れを片腕に持ち。
挑発するように、口元を歪めた。]
(32) 2011/09/07(Wed) 01時半頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/09/07(Wed) 02時頃
|
[パンとスープに口をつけながら 苦労をかけてごめんというオスカーに首を振る 今と言う時間がこんなに愛おしいのだから もう、何も関係ないのだ 寒いなら、とこちらに差し出された服は 些か大きめなワンピースだった 寒さをしのぐには十分すぎるそれを受け取って]
ありがとう
[と、礼をする 服を脱いだ時と同じように毛布の中でもそもそと着替えていると オスカーはゼルダの話を始めた 毒薬で薬漬けにされる、なんて物騒な事を言うけれど この街で生きていくには薬漬けにでもなった方が いっそのこと生きやすいのかもしれない、とも思う 私は目が見えなかったから救われている部分も多々あったと思うし… なんて事を考えている間に何とか着替えが終わり毛布の外に顔を出す 真剣な声で、真剣な眼差しで私を大事だと言うオスカー それなのに服装は女物のそれで。]
(33) 2011/09/07(Wed) 02時半頃
|
|
[なぜか妙に似合うその姿に私はちょっぴり羨ましささえ感じていた そんなのは場違いな思いだって言うことも分かっていたけれど 美味しいね、と言われればコクリと頷いて同意を示す
ちょうどそれと同じ頃だろうか ドアをノックする音が聞こえてオスカーが外にいる人物と2,3言葉を交わす しばらくして戻ってきたオスカーの顔は少し複雑そうな―― 此方へ戻ってきたオスカーが私に差し出したのは1枚の紙 私は字を読むのがあまり得意ではなかったけれど オスカーという文字とホリーという自分たちの名前が記載されている事 同じような文字が羅列されている所から これが何かしらの名簿なのだろうと判断した]
ころ、しあい…
[その言葉になぜか目の奥が熱くなるのを感じた なるほど、ここに乗っているのは殺し合いのメンバーなのだ 文字を読めるくらいにはしておけばよかったと後悔するが きっとオスカーに尋ねれば答えてくれるだろう]
(34) 2011/09/07(Wed) 02時半頃
|
|
オスカー、これにはなんて書いてあるの?
[オスカーが読み上げてくれるなら、その名前を復唱し 名前を頭の中に叩き込んだ]
(35) 2011/09/07(Wed) 02時半頃
|
|
[じっと店構えを見ていても仕方がない とりあえず、外から呼んでみる]
ゼルダ様、いらっしゃいませんかー
[反応があるかはわからないけれど 要るのなら、自分がサイモンである事を話すし いないなら、サイモンが来たと伝言を頼むだろう]
(36) 2011/09/07(Wed) 02時半頃
|
|
[名前を頭に叩き込んだ後 私がお嫁に行く、だなんてとんでもない事を オスカーが口にする]
お嫁になんて――
[行くはずが無い、と続けるつもりだったその言葉は オスカーの 僕が相手を殺しそう という言葉に飲まれてついに言いだす事が出来なかった]
オスカーったら…
(37) 2011/09/07(Wed) 02時半頃
|
|
[そして一緒に来るかいと言う問いに私は静かに首を横に振った 私が一緒にいても彼には足手まといになりかねない ここは大人しく引く事にしよう それにやらなければならない事もある 来るべき日に備えて、彼からもっと多くの事を学ばなければ そのためにはまたあの路地へ行く必要があるだろう そんな事を考えていた私の心を落ち着かせるように オスカーは私の頬にキスを一つ落とした そして愛していると囁く 私も――そう言おうとして、やめた。 代わりににこりと微笑み彼を見送る 今の私に彼を愛しているという資格は無い気がして――]
(38) 2011/09/07(Wed) 02時半頃
|
|
―現在・サイモンの塒―
[オスカーが部屋を後にしてたっぷりの時間が過ぎた もう外へ出ても大丈夫だろう 部屋の明かりを消し、恐る恐る外へと一歩を踏み出した オスカーが渡してくれたワンピースはちょうどいい具合に闇に融ける黒 この時間帯ならあまり人目には付かないだろう 私は裸足のままでひたひたと足音を立てながら『彼』の待つ裏路地へと向かって行った 途中誰かに会えば物陰に隠れ逃げ切れるようならそのままその場を後にするだろう]
…――→???**
(39) 2011/09/07(Wed) 03時頃
|
|
[監視員を付けていた そう言われて頭の中が白くなる 本当に――だとしたらいつから――?! もう、彼には分かっているのだろうか 私が『彼』から身体を売る以外の生きる術を教わった事を そしてそれを私が実行しようとしている事を どっどっどっ と心臓が逸る そして重ねるように嘘をつかれたくないというオスカー 本当の事を――言ってしまった方が良いのだろうか いや、言えない……言えるわけが無い そうだ、監視員がいたとして、オスカーが直接見ているわけではないんだもの そう、そうよ――]
なに、も…ないわオスカー…
[言いきるかどうか、その刹那に頬にキスをされた そして私の味方だと、守るという彼に 私は胸の奥が今までにないほど痛むのを感じていた――**]
(-18) 2011/09/07(Wed) 03時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/09/07(Wed) 03時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/09/07(Wed) 11時頃
|
[一歩、二歩と大きく後ろへ。多少離れた位置からでも、 己の血がくっきりと相手のシャツに付着しているのが見え 内に湧き上がる昂りを抑えるように、 自分の顔にも、滴る血を擦り付けた。
くく、と喉を鳴らしながら、 血塗れた顔で、真っ直ぐに相手を見据える。]
俺を殺すなら、中身全部ぶちまける勢いで来いよ。 …絞殺なんざ、お断りだなァ。
[親指で、自らの腹を指しながら 縄と、彼の眸とを交互に見やった。]
んじゃ、邪魔な俺は仕方なく遊んで来るし。 どうぞごゆっくりー…?
[手をひらり、と振って 無防備に背中を向けて、歩き出そうと。]
(40) 2011/09/07(Wed) 12時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/09/07(Wed) 12時半頃
|
―街中>>39―
お、っと――
[近道の路地か、たまたま入り組んだそこを横切る時、 黒いワンピースの少女とぶつかりかける。 蹴りを入れようかと足を退いたがどうも紐切りとは勝手が違う。
足は途中で止めたけれど 引っかかってしまうなら知った事ではない。 少女は裸足だった。
男の匂いもさせる、なるほど 少女娼婦であろうと思いつつ 別段興味の惹かれたようすでもなく、見た。
彼女はすぐ隠れてしまっただろう。]
(@5) 2011/09/07(Wed) 16時頃
|
|
[狂気に歪む顔を彩る、赤い色。 それはそれは楽しそうに笑う掃除屋。
此方が浮かべるのは、彼と対照的な険しい顔で。]
……んなら、尚更だ。 お前の一番嫌いな方法で殺してやるっての、……いつかな。
[吐き捨てるように。
此方に背を向けられれば、再び外套の内に縄を仕舞う。 但し、灰緑の眸の奥に、警戒の色を見せたままで。
もし彼が何も仕掛けぬまま其処を離れれば、長く息を吐き、目を閉じるだろう。
壁に背を預けたままゆっくりと腰を下ろすと、血の香の中、浅い眠りに就く。]
(41) 2011/09/07(Wed) 17時頃
|
|
/*※繰り返すようですがらるふさんちの前です
(-19) 2011/09/07(Wed) 17時頃
|
|
― →街中 ―
[吐き捨てるような、死体屋の言葉を背に受けた後>>41 そのまま自宅へは帰らずに、街中を歩いていた。
先程自分で付けた血が顔にべっとりと付着していたが、 随分と満ちて来た暗闇のお陰で 青年に近づかなければ、はっきりとは見えないだろう。]
……ん、
[ふと鼻を鳴らせば、香の香り>>@5 青年の好む血の臭いも相当なものだと思うが また違った形で鼻を刺激する其れが、彼は苦手だった。
なるべく遭遇しないように、歩く事にした。 最も向こうから匂いが近づけば、逃げる事はないだろうが。]
(42) 2011/09/07(Wed) 19時半頃
|
|
[ゆらり、と動作は独特の間延びを感じさせる。 薬に酔っているのか、もともとか。 機敏には程遠いが異形というわけでもない。]
…んー…?
[すん、と鼻を鳴らすのは 何か“臭った”気がしたから。 自分の纏う香に鼻が麻痺気味では、あるが]
(@6) 2011/09/07(Wed) 20時頃
|
|
/*
*ノノ)<サイラス気付いてくれた
(-20) 2011/09/07(Wed) 20時頃
|
ラルフは、香で嗅覚が麻痺して、近づいていってる事に気付かない。
2011/09/07(Wed) 20時頃
|
どー も…?
[ゆらり、覗き込むように体を折って 濃い血の匂いをさせる青年を 前触れ無く覗き込んだ。]
(@7) 2011/09/07(Wed) 20時半頃
|
|
…くっせえ!
[突然覗き込まれた事よりも、 相手の香が今までより強烈に臭って、顔を顰めた。]
相変わらず、何だその臭いは。
[その琥珀には、嫌悪の色が浮かんだだろう。]
(43) 2011/09/07(Wed) 20時半頃
|
|
はは、は ひどい、なあ。
[わらう。 香りタバコは指に挟み]
―――薬のニオイ。
[青の目はは随分はっきりした色合いで細まる。]
そっちこそ、お掃除帰りみたいな死んでる匂い、相変わら、ず。
噂のおそーじ?
(@8) 2011/09/07(Wed) 20時半頃
|
|
[顔は顰められたまま。 ぎ、っと指に挟まれたタバコを睨み]
噂の、ねえ…あれは、俺も知らねーんだよ? …さーて、掃除する方か、される方か…
[言いつつ、服の内からナイフを取り出した。 持つ手の血は、渇きかけていたけれど。 そのナイフの輝きを、彼は捉えただろうか]
俺は、この臭いしか好きになれなくて ね
(44) 2011/09/07(Wed) 21時頃
|
|
血生臭ぁ、いなぁ
[くつくつ、わらう。 身を少し屈めたまま。 睨まれてもやはり気にしない。 死の匂い、こちらは随分獰猛だ。]
―――あ ァ そー、なん だ。 聞いてないんだ、掃除屋サン、も。
――――なに、 誰かコロしてきた ―――の?
[目を細めて少し首を傾いだ。]
(@9) 2011/09/07(Wed) 21時頃
|
|
やれやれ…何時までもこうしてる訳にもいかんわな。
[火薬玉を片手で弄びながら、 道化はゆっくりと腰を上げる。 扉の外、路地に繋がる道の先からは誰かの気配。 …自分が全てを教えるつもりの少女の気配。]
さてと…嬢ちゃんは、どんな殺しが好きになるのかね。
[くすりと笑って道化師は、そっと扉に手をかけた。]
(*0) 2011/09/07(Wed) 21時頃
|
|
…いーい臭い、だろ?
[相手に問いつつも、ナイフを握った手は伸びる。]
ま だ殺してないけど…
[傾けて、少し露わになったその首元に ナイフの刃を添わせて――]
その臭い、掻き消せるかねえ…
[すん、と鼻を鳴らしては顔を顰め 独り言のように、ぽつり。]
(45) 2011/09/07(Wed) 21時半頃
|
|
/* この二人の間に漂う空気である。
〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜
俺 〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜 サイラス
〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜
(-21) 2011/09/07(Wed) 21時半頃
|
|
きらいじゃあ、ないけど、なあ。 いきてる方が
おれはいーなァ ――哭くし。喚くし。
[ひたり、ナイフは首元へ。 ゆうるり瞬き、く、とわらう。 低く囁き、可笑しそうに]
おれの血だと 薬臭いかも、―――なぁんて
[煙草挟んだ方の指で、 ナイフの刃を挟み持ちつつ少し顔を近づけた。]
(@10) 2011/09/07(Wed) 22時頃
|
|
──孤児院、修道士の私室──
[蝋燭の燭台に照らされる室内。石の壁に囲われた部屋の中は、埃は無くとも、どこか湿った空気を漂わせる。部屋の主人である修道士は、木製のテーブルの上で、とんとん。と、届けられた手紙を整理していた。手元にあるうちの一通はエブラスカ邸から先ほど届けられたもの>>25。
もう一通は孤児院の入り口に挟まっていたものだ。]
…ふーむ。
[投函されてあった方の手紙を、摘み上げて表裏に灯りに翳す。]
(46) 2011/09/07(Wed) 22時頃
|
|
……。無害な人間を狙うとは、 この街も物騒になったものですねえ。
それとも、上乗せ希望か。
[投函されてあった手紙は、もっと情報を得たいなら金をよこせ。とも読めなくも無い──そう思うのは修道士の男の頭の作り故か。手紙の文面に視線を落とし、眉を寄せる。掃除の件が書いていなければ、悪意めいた悪戯かと思っただろう。]
……、心当たりって、ないんですけどねえ。
[ほんの僅か皮肉げに、修道士の男は片方の唇を釣り上げた。]
(47) 2011/09/07(Wed) 22時頃
|
|
/*
へクター時間に会わせるのにさくっと 子どもを卿のところへお届けしておいた方がいいんでしょうかね。
オスカーさんのところがあまり動いてない気もするので さて、どうしようかなと悩みつつ。
もさもさ。
(-22) 2011/09/07(Wed) 22時頃
|
|
そうかい、残念だなァ。
…俺には煩いだけだ、あんなの。
[しかし、興味の矛先は最早目の前の薬屋に。 青い眸を観察する目は、どこか楽しげで]
…へえ、じゃあ尚更試してみてえな?
[近づけられた顔をそのままに。 挟まれた刃を、ぐいと引き剥がすと 彼の頬に、斜めに赤を走らせた。]
(48) 2011/09/07(Wed) 22時頃
|
|
[娼婦の館の前で、声を出して 出て来たのは、やはり娼婦であった どうやら、ばれてはいないみたいだけれど
サイモンが来た、と告げてから 暫く待たされて、今は不在だと告げられた]
ああ、えっと それでは、お体をお大事にとお伝えください
今回は、顔合わせのつもりでしたので
[娼婦にそう伝えて、僕はその場を後にした あの叔母さんを、使えないとなると どうにか、他の方法を考えないといけない]
ちょっとふらふら、歩いてみようっと
(49) 2011/09/07(Wed) 22時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/09/07(Wed) 22時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/09/07(Wed) 22時半頃
|
― 四番街:掃除屋の家の前 ―
[四番街、掃除屋の住む区画。 血濡れ道化の住む三番街と同じように、あまり人の立ち寄らぬ地。 掃除屋の家に近付けば近付くほどになくなる人気。
一晩を夜空の下で明かすという点においてはこれ以上の場所はない。
そして、掃除屋と死体屋との中の悪さを知る者がいれば、―― その話はその界隈でも割と有名な話で ――誰も其処に死体屋が居るとは思わないだろう。
壁を背に、座り込み、ごくごく浅い眠りに浸る様に。 けれど、神経は研ぎ澄ましたまま。
誰もその場に近寄らぬようであれば、日の昇るまで、その双眸は開かれぬだろう。]
(50) 2011/09/07(Wed) 22時半頃
|
|
流石に、何時までもこうしてても仕方ないわなぁ…
[破れた服は繕った。 動かぬ腕には包帯巻いた。 火薬の玉を懐に、道化はのそりと路地に出る。 片手でナイフを弄びつつ、人の足音に気を張って。 周囲をぐるりと見回して、片手でジャグの慣らしを始めた。]
(51) 2011/09/07(Wed) 22時半頃
|
|
/* 仲は悪いけど、仕事は普通に持っていくよっていう。
なんだかんだで仕事出来ると思うんだ、らるふさん。
(-23) 2011/09/07(Wed) 22時半頃
|
|
うるさいのが イイのに
趣味、あわない、ねぇ
[可笑しそうに謂う。]
――――んー…? っ、
[鋭い痛みが頬に走る。 薄皮一枚、赤滲んで落ちていく。 少しばかり眉を寄せ]
ぅーわ、…いって ぇ
[ゆらり、体を戻し 唇の端にかかる落ちた赤を舌先で舐めた]
(@11) 2011/09/07(Wed) 23時頃
|
サイラスは、それでも、笑いが少し混じる。
2011/09/07(Wed) 23時頃
|
―― 何処か、ふらふら ――
[姿形、立場が変わると 見えてくる世界も、変わってくるものだ
いくらだと聞く男に、あんたじゃ買えない値段だよと答える そんなやり取りを数度こなし、僕は裏道を歩く 目新しい情報など、そう簡単に落ちてはいないけど 歩き回る事で、手に入る情報も確かにあるのだ]
今度の掃除は、娼婦を対象にするらしいよ 怖いから、私は今から隠れる所だよ
[そんな、でまかせをばら撒きながら]
(52) 2011/09/07(Wed) 23時頃
|
|
…は、 あは
[途切れ途切れの、枯れた笑いを洩らしながら 赤が唇まで伝い、舌先に飲み込まれる様子を見ていた。 香の匂いがどこか遠くなったような感覚。]
…なあ、アンタ殺したら、どーなる?
ああ、変な臭いばっか染み付いて、 俺じゃとても食えそうにねえけど…
[痛い、と発しても尚笑いを含む彼に、刃の勢いは止まらない。 す、とタバコを挟んでいた手の甲までも割いた。]
(53) 2011/09/07(Wed) 23時頃
|
|
/* ちょちょちょ。
なんか止まりませんどうしよう。え。
薔薇陣営じゃないぞ!(何度目かの
(-24) 2011/09/07(Wed) 23時頃
|
|
──孤児院、修道士の私室──
[心当たりがない、とぼやく男に、実際、どれだ。と思える顔などない。──利益をもたらさない人間に、さしたる興味がない。恨まれる覚えと言えば、子どもを置いていった親が裏に気づいたのか。 "勘のいい子ども"を、遠出のついでに冬の川に流したことか──けれど、あれは浮かんでは来なかった。]
うーん。
[思考を声には出さずに、丸い頬をさする。]
(54) 2011/09/07(Wed) 23時頃
|
|
[暫く手紙を眺めていたが、ふう。と溜息を吐くと、男は壁際においてある棚へ向かった。ふっくらした指が懐から真鍮の鍵を取り出し、鍵穴に差し込む。かちり、と音をさせた。手紙はまとめて抽斗に入っていた紙束の上に乗せられた。鍵は、元通りに懐へと戻される。]
トニー!
アリスを連れてきてくれますか。 [そのまま廊下に顔を出すした修道士は、子どもを呼び集めるように声を張り上げた。考え事はあれども、男にとっては"顧客"の依頼の方が*優先だった*。]
(55) 2011/09/07(Wed) 23時頃
|
|
/* トニィイイイイイイイイイイイイイくううううううううううううううううううううううん
はーはー… すまん、トニー君襲いに行っていいかな?(だから薔薇じゃn
(-25) 2011/09/07(Wed) 23時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/09/07(Wed) 23時半頃
|
─→孤児院──
[そうして、エブラスカ邸に"招待"された子どもらを集める事にさしたる時間はかからない。
──子らが旅立つ為の準備の整った入り口に面した広間に、 鼻声でぐずる子供の声が響く。]
ほら、ほら。
そんなに泣くものではありませんよ。 [修道士の男は膝に縋りつく子供の頭を撫でてあやす。置いていかれる子どもは「だってえ」と、涙声でぐずった。]
…はぁあ、困りましたね。 善き門出だというのに。
[困りきった表情で、修道士は明るい茶色の頭を掻く。]
(56) 2011/09/07(Wed) 23時半頃
|
|
[レティ。と、ぐずる女の子の肩を、それより年長の少年が叩く。その様子に、ほっとしたように修道士は少年の顔を見た。]
ロビン。私は皆を見送りに行ってきますから、 レティーシャを頼みますね。
[こくり、と少年が頷くのを見届けて、 ムパムピスは膝を伸ばす。]
(57) 2011/09/07(Wed) 23時半頃
|
|
──孤児院、裏門前──
[馬車の前には、先に院を出た子供ら6人が其々の様子で、並んで待っていた。過日とは違い、ひっそりと、裏門の前に馬車が止まる。きょろきょろとあたりを見回す赤銅色の肌の子ども。──怯えた様子のアリス。嫉妬を露にしていた子どもの一人はどこか誇らしげに胸を張り、もう一人は、アリスへと棘のある視線を向けていた。
残りは、彼らより少し年上の、浮かぬ顔をするものと、 ──表情を殺したように、黙りこくっているもの。
それらの様子を目におさめながら歩きよると、ぴくりとアリスの耳が跳ねた。足音に、反応したか、真っ先にアリスが向けてくる視線に、修道士は、ゆるやかに微笑みを返した。]
旅立ちの日に、そんな風に 不安そうにするものではありませんよ、アリス。
[──その方が、面白がられる可能性がありますし。感想は口にせずに、貰われていく亜人の娘に、修道士は忠告するように言った。嗜めたところで、少女の様子が変わるわけでもない。]
(58) 2011/09/07(Wed) 23時半頃
|
|
貴方がこれから行く先は、 慈善家として名高い御方のところです。
きっとよくしてくださいますよ。
[並ぶ子どもの姿に、笑むように目を細め、 首を傾けて怯えた様子を見る。]
(──尤も、怯えた様が好くて買われたなら、)
…きっと、貴方の個性を認めて下さったと言う事なのでしょう。
アリス。それは誇るべきことですよ。 私も嬉しく想います。とても。
[すらすらと、にこやかに告げて、その後ろに控える使者に、修道士はぺこりと頭を下げる。アリスへ向けた言葉向けてだろう。──小さく舌うちが聞こえて、修道士は顔を伏せたまま片方の眉を上げた。]
(59) 2011/09/07(Wed) 23時半頃
|
|
こら。
[気がついている、と言うように舌内をした子を嗜める。舌打ちをした子へ向ける面。寄せた眉
が苦笑に似るのは、ただしくは困っての事ではない。]
…──貴族の邸での暮らしなど、どの子も慣れておりませんで。 ご迷惑をおかけするかもしれませんが──
どうか
"今後"、よろしくお願いいたします。
[使者へ向きなおりゆるい微笑みを向けた。 使者が胸に手を宛てて頷き返す。]
(60) 2011/09/07(Wed) 23時半頃
|
|
[使者が馬車のドアを開ける。アリスを先頭にして、子どもらが馬車のステップに足をかけて乗り込む。それをにこやかな笑顔で見送り、]
───カルヴィン。
[最後尾で、馬車に乗り込もうとしていた、表情の薄い子どもの名前を呼ぶ。馬車に乗りかけた少年が振り返るのを見て、そっと男は、目を細めた。]
(61) 2011/09/07(Wed) 23時半頃
|
|
あちらに行っても、 あなたは、此処の子です。
ですから。
たまには、私にも──連絡をくださいね?
[カルヴィンと呼ばれた表情の無い少年は、それが返事のように数度だけ瞬きする。人の良い孤児院のあるじが別れ際にかける定型句のように、少年に声をかけた男は、にっこりと微笑んで、馬車の扉が閉められるのを*見送った*。]
(62) 2011/09/07(Wed) 23時半頃
|
|
/* むぱさん超いい…
これは あつい
(-26) 2011/09/07(Wed) 23時半頃
|
|
―街で―
な ぁ 、
枯れてる風なくせ に
[手の甲で血を拭って舐め取った。 横目にねめつける様にしながら]
興奮 する ?
[く、 と笑って]
おれ を バラす? なっかなか 腐らないんじゃあ ない?
[ゆら、と後ろに倒れるように避けようとするも 手の甲に走る赤は鮮やかに。 日のついたままの煙草を相手の腕に押し付けた。]
(@12) 2011/09/07(Wed) 23時半頃
|
|
あ
ははは は
いやだ なぁ
おれ 肉体派じゃあ ないんだよ ねぇ
[毒交じりの血ともいえようか 少々彼のそれは色が悪い。
と、 と 距離をとろうとしながら]
(@13) 2011/09/07(Wed) 23時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/09/08(Thu) 00時頃
|
さあ、 どうだか?
[興奮するか、との問いははぐらかして。 しかし、手の甲に滲む赤から目は離れない。 食い入るように、見つめたまま]
…腐らない? すげえな、それ。
丁度、新しい人形が欲しいって思ってたと… ――ッ!
[煙草の火を押し付けられる。 服のお陰で、火傷はないが熱さにぐ、と唸って。]
(63) 2011/09/08(Thu) 00時半頃
|
|
ああ、そう か
[吐き出される声は、掠れた 喉声。 距離をとっていく彼に、血の付いたナイフを掲げて。 曇った眸で、相手を真っ直ぐに見据えた**]
(64) 2011/09/08(Thu) 00時半頃
|
|
ほんとに 食えねえか
試したくなった ―――…
[じり、じりとにじり寄る度に 相手に向けた刃が、首へ目掛けて吸い寄せられていく**]
(-27) 2011/09/08(Thu) 00時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/09/08(Thu) 00時半頃
|
― 邸宅 ―
[夜ともなれば光が消える。星明りや月明かりだけでは何かをするには頼りない。なので、日の出と日の入りを目安に活動しているものも多い。"良心的な"街の住民に於いては。 最も、娼館や酒場といった夜に出す店は照明代と相談しながら商売を行うし――貴族はそんなことを気にする必要はない。
ふんだんに贅を凝らした照明器具は明るすぎる程で、男は目を細めて1日の報告を聞いていた]
"掃除"の対象を触れ回っているのがいるだと? 恨みでも買ったのか。 どこぞの間抜けが梅毒でももらったか。
[不定期に行われる"掃除"においては、貴族層全体の息がかかってくる。 勿論、手を尽くしてある程度は操作は可能であるが、ひとつの家が全貌を把握しているわけではない。"掃除"の意図はそこにあるわけではないからだ。 男は丸い指先で口元をなぞる]
ふん……いつかのババアの辺りか。 意図的に梅毒を撒いてるらしいな。 やりすぎおったか。
しかし――
(65) 2011/09/08(Thu) 01時半頃
|
|
あの辺りは"椅子"を捨ててきたと思ったがな。 "椅子"はどうした。
[手厚く保護されたようだ、という報告を聞くと、男はそれを鼻で笑った]
なんだ? 梅毒を撒いてるとかいうからどんなものかと思えば……。 男に硝子細工のハートでも傷つけられたか? 以来蜘蛛の巣張りっぱなしだと思うと笑えるなあ、おい? 50年前の絵姿は残ってないのか? ないか。
[お探ししましょうか、という使用人にどうでもよさげに手を振り]
予定が崩れてしまったわ。
高邁なエルフ様が毒にやられて溶けていくザマでも見られるかと思ったんだがなあ。 "掃除"の手が入ればそんな姿は見られんか。
ああ残念だ、残念でならん。
(66) 2011/09/08(Thu) 01時半頃
|
|
[夜までの間、色々な場所で触れまわった 売春婦を標的に、掃除が行われるだろうと言う、流言 直接交渉しなくても、自分の危機であるのなら あの叔母さんも、いくつか行動を起こすだろうし]
やぁ、調子はどうだい
[赤い髪の、女諜報員に声をかけたら 女装が趣味なのかと、冷たい眼で見られてしまった]
ち、違うよ これは、売春宿の叔母さんの所尋ねたからで…―――
[どうしよう、言い訳が面倒くさい]
それは良いとして どう、掃除の件なんとかなりそう?
(67) 2011/09/08(Thu) 01時半頃
|
|
次は……鍵束? ああ、あの無礼者か。 意外と割れるのが早かったな?
[報告によれば、鍵の一つが偶然にも草の知識にある建物の鍵であったようだった。そこから順繰りに割れた、という話で、手がかりがたった一つであったなら、より時間がかかっただろう]
なんだ、広いようで狭いな、この街は。 して、どこの馬鹿だ。 確か殺しの腕もそれなりだったな?
[既に男は殉職した兵の家族に年金の手配を済ませている。他の貴族は死んだらそれまで、などという使い潰しもありえるが、その辺りはこの男の抜け目のなさだった。 出てきた容疑者の名前に、男は目を見開き、口元を歪ませる]
(68) 2011/09/08(Thu) 01時半頃
|
|
[曰く、数多くの貴族の息がかかっているらしく これを中止にするのは、なかなかに難しそうである これをもし、延期、ないし覆すとしたら]
金か、それどころじゃない事件か、だね
[金は、そんな元手あるわけがないし 事件か、もしくは流言の類]
殺しは、情報屋のやる事ではないしね 事件が起こりそうな気配は、あるから そこをつつくしか、ないのかもね
言うなれば、搾取する者達へ吹く革命の風 反逆の烽火、逆転の布石
そんな物があるように、思わせればいい 君達にも、また色々お願いするよ
(69) 2011/09/08(Thu) 01時半頃
|
|
/* おぉっと意外にも早く割れたZE☆
(-28) 2011/09/08(Thu) 01時半頃
|
|
ほーほーほー…… なんだ? あの男、ゴミ拾いでそれなりに名を売っているのだろう? そこそこ生き馬の目を抜く技術があるものかと思えば……
なんぞ、思い上がった馬鹿者なのか? 貴族に喧嘩が売れると。 貴族と"喧嘩が出来る"と思ってしまったのか? あやつは。 く、く、くかかかか!
[濁った引き笑い。喉からげ、げ、とウシガエルのような低い音が鳴る。執事が宥めるように礼を取ると、男は堪え切れぬ笑いを何とか収めて膝を叩いた]
わかっておる。わかっておるわ。 どこぞの敵対派閥の差金だろうのう。 そちらの線で調べておいてくれ。 他の貴族への根回しも頼む。
いや、いやはや。 ああ、万が一ただの馬鹿だったなら……おい、言わせるなよ。くくくく。
(70) 2011/09/08(Thu) 02時頃
|
|
/* >>70 ごめんなさいただの馬鹿です
(-29) 2011/09/08(Thu) 02時頃
|
|
/* >>70 ですよねー
やーい、ばーかばーか(愛の叫び
(-30) 2011/09/08(Thu) 02時頃
|
|
/* だってゴミ処理なんてプライドが許さないんだもの(ごろごろ
プライドだけは無駄に高い。そして考えが回らない。
(-31) 2011/09/08(Thu) 02時頃
|
|
…―――
いや、真面目な話してるんだけど 女装の事は忘れなさい、いいから忘れなさい こう言うのも、情報屋には必要なんですっ!
[執拗にからかう諜報員に、困ったように弁明をするけれど 彼女は、あまり聞く気がないらしい お譲ちゃんいくらー、なんて笑いながら言っている]
…――――
今月の報酬、三割カット
[真顔でそう言って、自分の塒の方に歩いていった]
(71) 2011/09/08(Thu) 02時頃
|
|
しかし……なんだな? 偽報を流してからのレスポンスが早いのか? それにしては対応がお粗末すぎるわい。 この私の油断を誘っておるのかね? それとも情報の精度を探っておるのか……ふむ?
[弛んだ目元は黒ずみ、皺が深く刻まれている。親指でぐいと伸ばせば、脂のせいで奇妙にテカる皺のない肌]
それとなく"いらぬもの"を整理しておけ。 情報は流さずな。 警備は念入りに。 ……確かに、なんぞきな臭いわ。
[言いながら、男は不敵な笑みを浮かべる。黄ばんだ歯が覗いた。肥えた豚か、寝こけた熊か、水上のカバか。それでも、餓えていそうな笑みだった――]
(72) 2011/09/08(Thu) 02時頃
|
|
[『この者、騒乱の罪、青き血の罪を追加する。 金50に継いじて150、生け捕りなら更に200を処す。 情報料をそれぞれ等級に応じて銀貨にて支給。 並びて検問を強化する旨以下に――』**]
(73) 2011/09/08(Thu) 02時頃
|
|
/* これ捕まってヨアヒムんとこでいじめられても美味しいよね。
っていうかいじめられたい。
だれかヘクターいじめてください右ヘクが見たいんです愛がない右ヘクが見たいんです!!!!!!!
(-32) 2011/09/08(Thu) 02時半頃
|
|
/* ん。 9-8>6>4>EP だとしてー。 んん?
(-33) 2011/09/08(Thu) 02時半頃
|
|
/* とりあえず頑張って生きよう。 そしてサイラスの所に薬を取りに行こう(死亡フラグ
(-34) 2011/09/08(Thu) 02時半頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/09/08(Thu) 03時半頃
|
――少し前 ???へと至る道中――
[急がなきゃ、出来るだけ早く『彼』の所へ行って そして戻らなければオスカーが帰ってきてしまう 出来るだけ気配を殺しながら先へ先へと走る そして通りへの道を曲がろうとしたその時 目の前に人影>>@5 身を捩りぶつかるのを避けようと思ったけれど その人物の足に引っ掛かり無様に転んでしまった]
っいた…ぁ
[幸いと着ていた衣服が大きめのワンピースだったためか 直接地面に触れた部分が少なかったようだ 血などは出ていない様子だが このままこんな所に転がっているわけにもいかない すぐに立ち上がると相手の顔も見ずに逃げるように目的地へと駆けて行った]
(74) 2011/09/08(Thu) 03時半頃
|
|
[転んでしまったためか少し痛む足も気にせず 私は『彼』と初めて会った場所へと急いだ ここを曲がれば――!]
あの…
[ごく小さな声で辺りを伺う 先ほど私が来た時よりも血の匂いが濃くなっている そして僅かな火薬の匂い―― 何かあったのだろうか…?]
(75) 2011/09/08(Thu) 04時頃
|
|
ネイサン?
[通りの奥、ずっと奥に人の気配を感じた 彼、だろうかそれとも――]
(*1) 2011/09/08(Thu) 04時頃
|
|
[ゼルダが自分の経営する娼館に帰宅した時、娼婦は色めきたっていた。 沢山の人間がめいめいに声を上げる時のざわめき、どよめきがフロアにこだましている。 『サイモンは今朝方確かに死んだ』 『私は無残な死体を野次馬しにいった』 …だが、そのサイモン、死んだはずのサイモンからゼルダに宛てて手紙が投函されたのだ。 娼婦達は、恐怖と好奇の混じった声色で「サイモンの幽霊だ」とじゃれあっていた。 楽しげな娼婦達の中、女主人ゼルダだけが蒼白している。 手紙の文字を読んでいるのか読んでいないのか、目を泳がせている。]
こんなものは、立ちの悪い悪戯に決まっている。 何の謂れがあって、私がこんな―
[心当たりはある筈だが、ゼルダは自分に落度は無いと思っている。 それ故、手紙の内容を不条理だと感じた。 手紙の主は、サイモンが死ぬ前に私に宛てたものか、 サイモンを語る別の誰かが書いたものか。あるいはサイモンに弟子や、仲間がいたのか。 手紙の文言通りにするのは情報屋に良い様に操られているような気がして何かゾッとする。 だが、情報を得ないことには…]
[死人が蘇っちゃ、この街もとうとうお終いね。誰かが言った。]
(76) 2011/09/08(Thu) 06時半頃
|
|
[一人の娼婦がゼルダの前に出、 手紙の他に、サイモンが直接この娼館の戸を叩いたのだと告げた。]
何故?サイモン等私は知りませんよ。何故急にこんな風に私に関わるのです。 皆さんの中でサイモンを使ったものは?…いるのですね。 情報料は、延滞などしていないでしょうね? サイモンだなんて、無骨な名前。口にしたくもない…
[でも、と娼婦は続ける。 先刻来たサイモンを名乗るものは、娼婦の格好をしていた。 彼女がサイモンの使いであれ、本人であれ 戸を叩いたのは女だった。そう告げる]
なんですって?娼婦?それは、誰なの? 貴方達、娼婦仲間の顔も見分けられないの?
[娼婦、マリーが口を開いた 『あの子、ホリーじゃない?』 『私はお客といたから、遠くからしか見ていないけれど』 『うん、あの顔、ホリーにそっくりだった』]
(77) 2011/09/08(Thu) 06時半頃
|
|
―街で―
[仕事に備え、休憩する娼婦達の全てが叩き起こされ、街へ出た。 街中へ散らばった娼婦達は、客を待ち、聞き耳を立て、お喋りをする。ある者はお客に成りそうなものに手当たり次第声をかけ、ある者は酒場でサイモンを待ち、ある者はホリーという少女を探した。]
[娼婦達が噂話をしている。 ねえ、あんた聞いた?"掃除"の話 聞いたわ、あたし達、娼婦を"掃除"するって。 "掃除"だなんて、そんな馬鹿なことってないわよ。 娼婦と寝てない男がいる? 打率10割よ。 そうそう。 そうよ。黙ってやる必要は―]
[オスカーの流した 確実に浸透しているようだ。]
(78) 2011/09/08(Thu) 07時頃
|
|
―とある娼館―
[ゼルダの算段はこうだった。医療、薬を汚染すれば、いずれ街は死滅する。それも、不純なものから。 しかし、早期に"掃除"、それも娼婦を対象にするとなると、その計画に支障が出る。 娼婦を今取り締まったところで、街には腐れた棒が蔓延している。 暴行が横行するだけだ。ゼルダにはそう見えていた。]
[ひとしきり娼婦達が出払った後、 周囲に人がいない事を確かめてから、亜麻色の髪の娼婦がゼルダに歩み寄った。 ゼルダ様、サイモンに会いたければ、そういうやり方ではなくて方法があるのですよ。 ゼルダは怪訝な顔をして、娼婦を見詰め返す。]
[『サイモンは、本来何処に現れるかわからない。 顔も年齢も、代替わりのせいですぐ変わります。 依頼をするには、到る所に紛れ込んだサイモンの情報網に触れて、金貨を一枚と、依頼を書いた布を一枚渡すのです』 決まり文句のように、娼婦はゼルダにそう告げる。]
サイモンの情報網?そんなもの、どう見分けるのです?
[亜麻色の髪の娼婦は黙って微笑み、自分を指差した。]
(79) 2011/09/08(Thu) 07時頃
|
|
―― 依頼書 ――
「お手紙拝見致しました。是非お伺いしたいものです。 ゼルダ」
[簡潔にそれだけ記された手紙と金貨が、サイモンの塒に届いた。 文の短さと、封印の汚さから、内心動揺している事が伺える。]
(-35) 2011/09/08(Thu) 07時頃
|
|
["椅子"の持ち主について、ゼルダはまだ明瞭な情報を掴めていない。 エルフを前に、ゼルダは考えあぐねていた。 ―これで男をとれるだろうか? 人間を蔑むエルフが、人間相手に体を売るなんてとても稀少だが、こうも痛めつけられていては売り物になるか解らない。 例えば、耳。エルフに憧れを抱く者が愛するシンボルが切り取られてしまっている。 例えば、声。情事に際し、高揚感を盛り上げる喉が、潰されている。 負荷をかけられた手足は真っ直ぐ立つのも難儀であり、腱を切られた足では歩く事もできない それに奴隷とくれば、底値になってしまう。]
まずは姿勢を正すこと。
[ゼルダがそういうと、エルフは目を伏せ、何事もないという風に "椅子"の形をとる。]
…おお、なんという…違いますわ、姿勢を正すというのは、背筋を伸ばすことですのよ。
(80) 2011/09/08(Thu) 07時半頃
|
|
良いですこと、ここに身を置く以上、最低限は働いてもらわねば。 けれど貴女に給仕や家政婦は出来ないでしょう。 口を開けて…そうですのよ、 …口でするときは歯がない方が、かえって良いんですの。 普段はこれをお使いなさい。私のお古だけれど。
[そう言ってゼルダはエルフの口に入れ歯をはめた。]
娼婦として生きる覚悟さえあれば、立てない事は特に問題ではありませんわ。 貴女、足に鎖をつけた娼婦の多い事を知っているでしょう それから…少し火傷を広げるのです。 物の形に変えて、体に大きく上から黒や赤の、目を引く刺青を入れればいいわ。 それからできるだけ上等の服を姉さん方にもらいなさい。 奴隷だとばれても、金持ちの持ち主がいると解れば良いのですから。
[ゼルダは花を撫でるような優しい手つきでクシをとり、エルフの髪をとかした]
(81) 2011/09/08(Thu) 07時半頃
|
|
[しばらくして路地裏を後にする 少し疲れた気もするがそうも言っていられない 私は、私の仕事をしなくては―― 通りから少し離れると娼婦館が立ち並んでいる 私はそこで懐かしい顔を見つけて駆け寄る]
マリー!
[きれいなドレスで着飾られたマリーは何かを探している様子だったが私を見るなりこちらへ駆け寄った しかし、旧友に会った喜びという表情ではなく――]
どうしたの…? 『ねぇホリ−、今日ゼルダ様の娼婦館へ来たわよね』
(82) 2011/09/08(Thu) 07時半頃
|
|
[私の知っているマリーの声よりもワントーン低い声で私にそう尋ねるマリー、良く見れば周りの娼婦たちもこちらの様子をじっと伺っているようだ] わたしは―――
[行っていない、と言いかけてハッとした 恐らくマリーが言っているのは変装したオスカーの事だろう ここで私が行ったと言えば何らかの形でゼルダと会うことができるだろう。 それならば、使わない手はない――]
ええ、行ったわ。 ゼルダ様にお伝えしなければならないことがあったの。 ねぇ、マリー。
今、ゼルダ様はどこにいらっしゃるのかしら――?
(83) 2011/09/08(Thu) 07時半頃
|
大地主 ゼルダは、メモを貼った。
2011/09/08(Thu) 07時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/09/08(Thu) 07時半頃
|
[娼婦館が立ち並ぶこの通りの中の一つ それがゼルダのコレクションハウスのようだ どくんどくんと脈打つ胸 マリーが案内するままにその娼館へと足を踏み入れた 中には今は出払っているのだろうか、数は少ないがきれいに着飾った娼婦たちがこちらを見てひそひそと何やら話している。 オスカーが…サイモンがここへ来たのはきっと言っていた掃除の件に違いない。 それを仄めかして、そして―― 正直行き当たりばったりの計画だ、上手くゆくかはわからない しばらく歩くと豪奢な飾り戸を持つ部屋の前に辿り着いていた マリーがその大きな戸をノックしホリ−を連れて来た、と告げる 返事を待ち、部屋が開けばサイモンとして、その中に入るつもりだ]
(84) 2011/09/08(Thu) 07時半頃
|
|
[ノックの音、娼婦マリーの声、ホリーを連れてきたという報告。 ゼルダは、客人を招き入れるよう促した。 マリーが戸を開け、ホリーが中へ入る。サイモンとして― 部屋には、女主人ゼルダと、耳を切り取られたエルフがいた。]
まあ、まあ!なんて可愛らしいお嬢さんなの。 歓迎いたしますわ。マリー、お茶とお菓子を。
[ゼルダは、現れたのが少女であった事に気を良くしたのか、 一先ず疑うようなそぶりは見せない]
お召し物は汚らしいけれど…ま、そんなことは良いですわね。 私もこんなに早く、返答が来るとは思いませんでしたわ。 それで、サイモンさん。 手紙の情報、教えてくださる? ほら、この手紙よ。
[そう言ってゼルダはホリーに、オスカーからの手紙を見せてしまった。]
(85) 2011/09/08(Thu) 08時頃
|
|
〜オスカーからの手紙〜
「貴方の命は狙われています 情報がご入用ならばサイモンまで」
[と書かれている。]
(-36) 2011/09/08(Thu) 08時頃
|
|
大丈夫…大丈夫よ……。 ネイサンに教えてもらったもの――
[小さな声で呟きながら大きめなワンピースの袖口に隠したナイフをグッと握る 適度に話をして、私をサイモンだと思わせて―― オスカーの話を聞いておいて本当に良かった 少しだが情報は握っている ゼルダという名前があの名簿に乗っていたことも オスカーが向かった先が恐らくはここであるということも― もう一度ナイフを握る手に力を込めて] だいじょうぶ…
[と呟いた]
(*2) 2011/09/08(Thu) 08時頃
|
|
こんな恰好でお目汚し失礼いたします 先程は失礼いたしました。
[にこりと極力愛想よく振舞う ゼルダの傍らにいるのは亜人だろうか 良く見ると耳を切り取られているようだ 心の中で眉をひそめながらもそれを態度に表さないようにして]
お構いなく。 今日お伺いしたのは――
[此方が話す前にゼルダはオスカーからの手紙をこちらに差し出した]
その件についてですわ、ゼルダ様。
『掃除』について。
(86) 2011/09/08(Thu) 08時頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る