人狼議事


35 星降る海岸に纏わるエトセトラ

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視点:


源蔵一平太を隠している。


団十郎一平太を占った。
一平太を調べることができなかった。


夕顔一平太を占った。
一平太を調べることができなかった。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
仁右衛門が無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


現在の生存者は、おみつ、志乃、日向、団十郎、源蔵、一平太、朧、博史、明之進、夕顔、朝顔、勝丸の12名


【独】 門下生 一平太

/*
狼の場所把握しました。ふむ。

(-0) 2011/08/14(Sun) 02時頃

【人】 門下生 一平太

―鳩渓堂の近くの空き地―


――――――…えっ。おみつ様?

[異変に気付いたのは、おみつが倒れ、仁右衛門が声を上げてから]

いけません。疲れと暑さの所為でしょうか。
……直ぐに御屋敷へ。源蔵様にも診て頂きましょう。

[駆け寄れば、他にも彼女の元へと向かう者の姿があったか。
協力して鳩渓堂へ彼女を運ぶと源蔵の元へ向かい、色々とあった騒ぎについては省略し、ひとまずおみつの件だけを告げる。
そうして直ぐに、盥桶に冷たい氷水と手拭いなどを準備して彼女の元へ戻ってきた**]

(0) 2011/08/14(Sun) 02時頃

【人】 琴弾き 志乃

そんなたいそうなもんじゃないですよ。気を張ることがないだけです。

[相手の回答(>>1:236)に困ったように笑みを浮かべる。]

わすれない、ですか。
そうありたいですねー。

あの傘も、新しくなったら忘れちゃいますかねー。
おんぼろのときのも愛着があるんですよねー。
素敵になって返ってくるならいいですかー。

傘仲間の輪、広げるしかないですねー。

[その後、倒れた伊綱に驚く。
けれど、てきぱきと動かされる彼女のことは任せておくことにした。]

そう言えばー、お祭りの役員の人が足りない、っておとーちゃんが言ってた気がしますー。
さっき、団十郎さんも言ってたけどー、仁さん推薦しちゃおうかなー、なんて。どうかしら?

[笑みを浮かべながら、周りに聞いてみるのだった。]

(1) 2011/08/14(Sun) 02時半頃

志乃は、仁さんの反対は笑顔でかわす。**

2011/08/14(Sun) 02時半頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 02時半頃


稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 02時半頃


稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 02時半頃


【人】 子守り 日向

―回想 講堂―

[講堂の中はどのような雰囲気であったか。]

 おはようございます。
 今日も、あついですね。

[挨拶を送り、静かに足を踏み入れる。

勉学のため勉強道具を整え、膝を揃えて座して。
そうしたものの、しばらくどこかぽーっとした様子で。]

(2) 2011/08/14(Sun) 02時半頃

【人】 子守り 日向

 ………あの。

[折りをみて、あたかも個別に質問があるといった風に手をあげ、
源蔵を呼んだ。]

 先生。

 ひとつ、質問、が。

[小声で源蔵へ呼びかけたその時、
にわかに、騒がしい気配が表――塾に面した空き地のほうから。]

(3) 2011/08/14(Sun) 02時半頃

【人】 子守り 日向

 
 
 ……なにごとかしら??


[そちらへ意識が向き、問いが途切れる。]

(4) 2011/08/14(Sun) 02時半頃

【人】 子守り 日向

[源蔵はどうしただろうか。

ともあれ、開いた出入り口のほうをうかがう日向の視界にやがて、
夕顔と勝丸がやってくる光景が映った。
朝顔の姿は共にあったかどうか。]


 ゆうちゃん?
 ……と、かっちゃん?


[勝丸の手と繋がれている夕顔の手。

そちらへ顔を向けると、
少し意外そうに瞬いた。]

(5) 2011/08/14(Sun) 02時半頃

【人】 子守り 日向

 
 ……まあ。
 お勉強しにきたのかしら、かっちゃん。

[勝丸の訪れをそう解釈し、
妙に驚いた顔つきとなった。


それからおみつが倒れた件で、塾内は慌ただしくなったか。**]

(6) 2011/08/14(Sun) 02時半頃

【独】 子守り 日向

/*

投票どういう基準で選ぶんでしょー。

ら神に従ってはダメですか。だめですね。

(-1) 2011/08/14(Sun) 03時頃

【独】 子守り 日向

/*
:メモ:

未来人側と思しき人リスト

・朝顔
・明之進
・源蔵


源蔵先生については自信ありません…降霊者[[role]]さんかもしれませんね。

そして、村側役職が誰だか、さっぱりわかりません…。

(-2) 2011/08/14(Sun) 03時頃

【人】 双子 朝顔

 …――――

[私から、手を離した怖い先生
だけど、真昼ちゃんは奪われてしまったようで
色々な人が集まって、色々な反応をして
伊綱ちゃんが倒れて、あわただしくなって]

 …――――

[そんな世界を、私はただ見ていた
夕ちゃんが、勝君と一緒に何処かに行って
私は、一人ではない、独りになってしまって
声を出す事が、怖くなったのかもしれない]

 …――――

[そうだ、お礼は大事、だった
ぺーたのあにさまに、お礼を言わないといけないんだっけ
いや、伊綱ちゃんの看病が先だっけ
怖い先生の話が、先なんだっけ]

(7) 2011/08/14(Sun) 03時頃

【人】 双子 朝顔

[夕ちゃん、どこ行っちゃったのかな
そんなに遠くには、行ってないと思うけど
追いかけるわけには、いかないから
やっぱり、一日一緒にはいられないよね]

 …――――

[とりあえず、朧の所に歩みよって
小さく袖を引き、じっと見上げた]

 ありがと、ぺーたのあにさま
 助けてくれて

(8) 2011/08/14(Sun) 03時頃

【人】 双子 朝顔

[それから、ふらふらと伊綱ちゃんの所に行ったけれど
皆が、運ぶって言うから、手伝う事はなくて
先生が見てくれるなら、大丈夫だろうし
私が何かする事は、無いのかもしれないけれど]

 …――――

[それでも、私にしか出来ない事があるかもしれないし
とりあえず、彼女が運ばれた部屋について行った
背も小さいし、喋らないから影も薄いから
あまり、気にはされないと思う]

(9) 2011/08/14(Sun) 03時頃

【人】 双子 朝顔

[ぺーたが水を、汲みに行って
周りがあわただしくしている間に
私は、伊綱ちゃんにこっそり近づいて
脈を取り、体温を測り、瞳孔を確認して、呼吸の具合を見る]

 ここじゃ限界があるかな…―――

[ぽつり、呟いた声は、か細く、か弱く
誰に向けて放ったわけでもない
だから、傍にいても聞きとれたかはわからないけれど]

 意識消失 体温正常 皮膚温度通常 発汗は有り
 症状だけ見れば、熱中症のようだけれど
 心臓系の疾患の可能性も、脳疾患の可能性もある
 精密検査・・・は出来ないか

[ぶつぶつ、口の中で呟きながら
今出来る検査をしてしまおうと思ったのに
ぺーたが急いで戻って来るから、出来なくなってしまった]

(10) 2011/08/14(Sun) 03時半頃

【人】 双子 朝顔

[彼はきっと、伊綱ちゃんの看病をするだろうし
私は、あまり印象に残らない方が良いものね
そっと、伊綱ちゃんから離れて
皆が居なくなった頃にもう一度来ようと、部屋を出た]

 …――――

[医療器具、取りに行かなくちゃいけないものね
あれ、私が人を助けたらまずいんだっけ?
まぁいいよね、そんなに簡単に…――――]

 …――――

[ふらりと、外に歩み出て
海の方に向かって、歩き出した]

(11) 2011/08/14(Sun) 03時半頃

【人】 双子 朝顔

―― 秘密の場所・海岸付近 ――

[たしか、私の時代の話、しちゃいけないんだったよね
だから、誰にも手伝いは頼めないんだ
自分の背丈ほどある、合金製の箱を見ながら
私は、大きくため息をついた]

 うんしょ、こらしょ、どっこいしょ

[緊急用の、医療ポットと検査器具
随分と小型になったとは言え、私にはまだまだ重たい
それをずりずり、引っ張って
村の近くに、隠して置こう
一応、ステルス機能ついてるはずだし
ちゃんと隠しておけば、ばれないでしょ]

 こんな事なら、旧式の医療器具持ってくれば良かった
 聴診器とか、注射器とか、かさばるけど軽いし

(12) 2011/08/14(Sun) 04時頃

【人】 双子 朝顔


 でもなぁ、これで検査は出来るけど、治療がなぁ

[この時代で手に入る薬品なんて、たかが知れているし
本来は、知らぬ顔をするものなのだろうけれど
伊綱ちゃん、真昼ちゃんの友達だし]

 何より、助けたいしな…―――

[この時代の外から来た人間にしか、出来ない事
他の未来人、顔も知らないし
今は、私にしか出来ないんだから]

 あー、伊綱ちゃんには、なんて説明して検査しよう
 それが、一番の問題か

[村の近くに、医療機材を隠した後
そんな事を想って、しばし考えに*ふけった*]

(13) 2011/08/14(Sun) 04時頃

【赤】 双子 朝顔


 …――――?

[どうやら、通信履歴があるようで
ポットと一緒に持ってきた、通信機が反応している
内容を聞いてみても、声は入っていなかったけど
何か重要な事があった、と言う事はわかったから
ぽちり、ボタンを押しておいた]

 あー、あー、本日は晴天なり 本日は晴天なり
 トラトラトラ ワレキシュウニセイコウセリ
 只今マイクのテスト中 只今マイクのテスト中

 ぴーと言う発信音の後に、メッセージを入れなさい

 ぴー…―――

[色々な事を喋って、相手の反応を待ってみた]

(*0) 2011/08/14(Sun) 04時頃

【人】 女中 おみつ

[僕は知ってる――――
誰にも話を聞いて貰えないことがどんなに辛いことか。

知ってる――――
誰にも、相手にされない日々がどれほど心を砕くのか。

居場所のない毎日、疎ましがられる毎日。
その視線、その言葉。何もかもに。
繰り返し繰り返し傷ついて。

それでも、伸ばした手を掴んで欲しくて。
絶望し切れずに縋るように、声を。

独りのほうが楽だと思うようになんて、本当は。]

…僕は…そんなに…

(14) 2011/08/14(Sun) 04時半頃

【人】 女中 おみつ


(邪魔…だったの――――?)


[聞けなかった。
肯定されることが怖くて。
今でさえ、聞けない。

この村に行くように命じられて、住み込みで働くようになって。
今迄、一度たりとも便りがあったことはなかった。

それはもう、ほとんど答え**]

(15) 2011/08/14(Sun) 04時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
さて、初日は無事に越せましたか。
以降は、いつ落ちても問題なく、という所ですね。


それにしても、なんとも笑えぬ構成のようで……。
そこから、そうきますか。

(-3) 2011/08/14(Sun) 07時半頃

【人】 餓鬼大将 勝丸

―鳩渓堂―

まあ、待ってろ。
今ちょっと持って…貰ってくるぜ。

[...は夕顔を座させて、麦茶の在りかに忍び込む。
サッと湯のみの中に麦茶を淹れて、夕顔のところに戻ってきた]

よし、飲め。お前好きだろ。

[しかし、そいつはHOT]

(16) 2011/08/14(Sun) 07時半頃

勝丸は、びくっΣ と驚いた。

2011/08/14(Sun) 07時半頃


【赤】 餓鬼大将 勝丸

うわっ、な、なんだ。

[通信が入る。
どうやらこの情報端末が作動したようだ。
何かが聞こえる。

落ちつけ、周りにはバレないように平静を保つんだ]

(*1) 2011/08/14(Sun) 07時半頃

【人】 餓鬼大将 勝丸


なんだなんだ。騒がしいな。
あっ、なんだ日向じゃんか。

遊びに来てたのか。

[勉強に来ているとは言わず]

俺がそんなわけねーだろー?
あ、ちょうどいい日向。
金平糖でも持ってないか。

あれ、うまいよな。
持ってたらくれよ。

[手をわきわきさせて聞く。
隠し持ってたらくすぐって出させようとしていて
持ってなくてもくすぐる気が満々である]

(17) 2011/08/14(Sun) 07時半頃

【赤】 餓鬼大将 勝丸

[平静を…保てたよな、よし

落ちつくと、通信の内容を確認する]

って、おい!あさじゃないか。
お前も向こうから来てたやつだったんだな。

[通信機を通して音声を送る]

んー、しっかしあさかぁ…。

[この時代に来ている他の人間は教師というか大人を期待していただけに、ちょっぴり落胆の声が出る]

ま、仕方ねえ。大人じゃなくてもいい。あさがいないのといるのじゃぜんぜんちげえ。


っと、わりぃわりぃ。協力してくれよ。

(*2) 2011/08/14(Sun) 08時頃

発明家 源蔵は、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 08時頃


発明家 源蔵は、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 08時頃


【赤】 餓鬼大将 勝丸

仁右衛門の事だ。

あいつ一人はどうでもいいけれど、万が一の事故がないように動かないといけないと思うんだ。
このまま大勢の人に見られて、村中記憶いじるなんてなったら大変だからな。

こっちで長にちょっと話しかけてみるけれどよ。
俺の説得で動いてくれるとは思わないんだよなー。

ダメだったら、ちょっとだけ干渉頼む。
いいか?

[長が説得に応じてくれなかったら、長を一時的に操ってでもどうにかしないといけない事を思うと、少し気は重たかった]

(*3) 2011/08/14(Sun) 08時頃

餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 08時頃


【人】 餓鬼大将 勝丸

[もちろん素直に出してくれてもくすぐる気である。
というかくすぐった。こしょこしょこしょ。
逃げようと移動してもこしょこしょこしょう。
しかし鳩渓堂にどたばたと運ばれてくるおみつを見て手が止まる]


あれ?伊綱倒れちまったんか。

やっぱ頑丈で元気でも、おっとこっから先は博史に言って貰おう。
寝っ転がして、ちょっと脇とか腰とか緩めてやって
熱を逃がすようにしてくれよ。

あとは水に濡らした手拭いとかで、首元とか脇とか、腿とか冷やしてやればいいぜ。
博史も最初はこうやってよく太陽に負けてぶっ倒れてたよなー。うんうん。

[博史の畑に多く手伝いに行ってた頃を思い出す]

(18) 2011/08/14(Sun) 08時頃

【赤】 餓鬼大将 勝丸

こんくらいの対処法なら、別にバレないよな。
東方医学って体の仕組みはあんまりわかってなくても、効能というか、生活の知恵みたいなものは結構得意だったよ、うん。

[...は、自分の行動を振り返る。
そして自分で自分を肯定する。

まあ、まだ子供であるから、こういう風にたまに肯定しないいけない弱い部分もあった。
普段の虚勢は、それを隠すためのものでもあるだろう]

(*4) 2011/08/14(Sun) 08時頃

【人】 落胤 明之進

─ 鳩渓堂近くの空き地 ─

[答えがあるとは思わなかった。
だから、一平太の小声の呟き>>1:225に、一つ、瞬いた後、ゆっくりとそちらを見る]

……ええ、そうですね。
変わる事などない。

[小さくちいさく呟く。
肩の小鳥が、ぴぃ、と鳴いた]

ふう……いけませんねぇ、ついつい悪い方に物事を考えてしまう。
私の悪い癖です。

[一呼吸分間を置いて、明るい口調で言って、笑う。
そうこうしている間に、みつが倒れ。
自分では手助けする心算が邪魔になるか、と彼女の事は任せる事とした]

(19) 2011/08/14(Sun) 08時半頃

【人】 落胤 明之進

……ああ、そうですねぇ。
それも、良いかもしれませんよ、仁右衛門さん。
何か、新しい境地が開けるかも知れませんし。

[その内、聞こえて来た志乃の提案に、ほんの少しだけ、笑う。
内心、思う所がないわけでもないが、それを表に出す事などなく。
ただ、本当にそう思ったから、と、そんな感じの無邪気な笑みで同意を示した。**]

(20) 2011/08/14(Sun) 08時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 08時半頃


【独】 落胤 明之進

/*
気になる所が多すぎるんですが、一先ず止まっておきましょう。
今日からは時間も取れますし、のんびりと。

しかし、投票に悩みますね、これは。

(-4) 2011/08/14(Sun) 08時半頃

【人】 女中 おみつ

ん……あ、さ…ちゃん…?

[夢現に聞こえる声に途切れ途切れに問いかける。
はっきりと朝顔だと認識出来ている訳では勿論ない。
無意識に、ただその気配に反応したけ。

まんまる兎はそわそわと心配そうに飼い主のそばで跳ねている。

仁右衛門も女を運ぶ手伝いをしようとしただろうか。
例えそうでも、周りに断られただろうか。
あるいは、戸惑ってどうすることも出来ずに呆然としていたのだろうか*]

(21) 2011/08/14(Sun) 09時頃

【独】 女中 おみつ

/*
朝ちゃん、黙狼だったんだー。
格好いいし、可愛い未来人。

神楽さんは妖精なのかな?
それとも一平太さん?
源蔵さん?

占師が全然判んないです。

(-5) 2011/08/14(Sun) 09時半頃

女中 おみつは、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 10時頃


【独】 女中 おみつ

/*
メモの自作自演(自問自答)が…恥ずかしいです(えぐ)

(-6) 2011/08/14(Sun) 10時頃

稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 13時頃


餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 13時半頃


子守り 日向は、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 14時頃


子守り 日向は、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 14時頃


【人】 女中 おみつ

[如何したら良かったのだろう。
何が、いけなかったのだろう。

解からない。わからないよ。

あいつは僕とは違う。

いっつも突拍子なくて、勝手だし無茶苦茶だし。
敬遠される理由だって、解からない訳じゃない。



――――でもさ、放っておけないんだ。]

(22) 2011/08/14(Sun) 14時半頃

【人】 女中 おみつ

[あいつにだって、良い所あるんだよ。
決めたことに一生懸命だったり。
滑稽なほど純粋で子供っぽかったり。

ああ、そんなこと本人には死んでも言わないけれど。

――――…だから、ねぇ。

少しだけでいいから。

あいつの話も聞いてあげて?

邪険にしないで…

否定しないであげて―――― ]

(23) 2011/08/14(Sun) 14時半頃

【人】 双子 朝顔


 …――――

[医療機械を隠したら、私はもう一度、伊綱ちゃんの所に行った
周りの人は、どうしているかわからないけれど
真昼は、ぴょこんと心配そうで
だから、真昼ちゃんを抱っこして、枕元に座った]

 伊綱ちゃん

[なんだか、うなされているようだから
手ぬぐいで、額を拭ってあげた]

(24) 2011/08/14(Sun) 14時半頃

女中 おみつは、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 14時半頃


【赤】 双子 朝顔


 …――――

 なんだ、勝君か
 私じゃ、嫌なの?
 大人じゃないと、困るの?

[わかりやすいような、わかりにくいような
勝君の反応は、凄くわかりやすかったけれど]

 記憶は、全員に多少の干渉は既にしているから
 私達が村にいる事に、違和感を持たない程度の
 それが少し大きくなっても、問題はないけれど
 記憶操作、嫌いなんだよね

 でも、わかったよ

[操作端末を、カチカチと弄ってみる
村長さん、ごめんなさい
記憶の混濁が起こらないように、注意するからね]

(*5) 2011/08/14(Sun) 14時半頃

双子 朝顔は、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 14時半頃


【人】 女中 おみつ

……いて、あげて…

[消え入りそうな程小さな。
唇だけを動かしたような囈。

傍で額を拭う朝顔の耳には届いただろうか。

少女に抱えられた餅兎は垂れた耳をふるふる震わせて、その小さな深紅の瞳でじっと朝顔の顔を見つめた。]

(25) 2011/08/14(Sun) 15時頃

【人】 刺客 博史

 ―鳩渓堂の近くの空き地―

[>>1:174明之進に頷きながら、特段目的は無いがそのまま勝丸らと歩いていくと、やがて妙に騒がしい空き地にと出た。]

 何か騒がしいようだが―。
 む、仁右衛門殿か、あれは…。

[>>1:174明之進が気付いた先を見れば、仁右衛門が。むせて水を飲む明之進に大丈夫か?と気遣いつつ>>1:212やってきた一平太を見て任せことの始終を見る。]

 祭り、見張れ…?
 何を言っているかよく分らんが。

[余り祭りに深く関わっていなかった故に、事情には疎いが、村の祭りに妙な意義?を発したようだという理解になる。

彼の言う星を落とす、空を飛ぶ等、矢張り想像が付くようなものではなかった。]

(26) 2011/08/14(Sun) 15時頃

【人】 刺客 博史

[勝丸は既に>>1:205騒ぐ仁右衛門に対し行動を取っている。>>1:213彼の耳打ちはこちらも聞こえてきた。

仁右衛門が此方にも視線を向けてきたら、>>1:218 >>20周囲の言葉にあわせそれもいいのではないか?と促しただろう。]

 祭りのお手伝いか…。

[内心どこかに関わるのもありか等と、薄ら過ぎって。]

(27) 2011/08/14(Sun) 15時頃

【人】 双子 朝顔

[夢で魘される、と言う事は
記憶を整理する過程で、何か苦しい事を思い出したのだったり
単純に怖い夢を見たり、熱が上がって意識が混濁していたり
様々な理由があり、特にこう言う時は注意が必要なんだ]

 大丈夫だよ、伊綱ちゃん
 何も、心配はいらないよ

[額の汗を拭って、体を拭こうと思ったけれど
そう言えば、ここにはぺーたがいたんだっけ?
他に男の子がいるなら、追い出さないと
少なくとも、仁右衛門先生は追い出そう]

 …―――――

 覗いたら、泣く

[子供にしては、必死の脅しをしておいた]

(28) 2011/08/14(Sun) 15時頃

【人】 双子 朝顔


 うん、私は、ここにいるよ?

[小さな伊綱ちゃんの声に、そう答えて
手拭を濡らし、もう一度傍に腰をおろした]

 体、拭こうか
 きついなら、拭いてあげるから

(29) 2011/08/14(Sun) 15時頃

【独】 女中 おみつ

/*
朝ちゃんとお話したいけど、伊綱起こすかどうか未だ考え中だから、強引に真昼で絡んでみる。
動き辛かったら、ごめんね、朝ちゃんのひと。

だってだって、朝ちゃん可愛いんだもん。

(-7) 2011/08/14(Sun) 15時頃

【人】 子守り 日向

―講堂―

 かっちゃん。
 ……遊びにじゃなくて、わたしは学びにきたの。

 あの。
 ここ、お勉強をするところ…

[勝丸に対し一々真面目に返して]

 こ、金平糖……?
 持ってたかしら……?

[金平糖でも持ってないかと訊ねられ>>17、首を捻って袂の中の持ち物を確かめる。

が、その間に。]

(30) 2011/08/14(Sun) 15時頃

【人】 子守り 日向

 
 ――――っっっ?!?!!

 く、くすぐったいよぉぉ。


 やめて、やめて。
 いま、金平糖あげるから。

 ――――…もぉ。


[袂の中には、紐閉じの落書き帳と小さな巾着袋。
巾着袋の中を確かめれば、金平糖の包みも入っていた。
たしか母親か誰かから、おやつにと手渡されたそれ。]

(31) 2011/08/14(Sun) 15時頃

【人】 子守り 日向

[勝丸にくすぐられた影響で、顔は真っ赤。
目尻には僅かに笑い涙が滲んでいる。

包みを開き、金平糖をいくつか差し出して。]

 そういえばさっき、そとが騒がしかったようだけど。なんだったのかしら。
 なにか、知ってる?

[空き地での騒動を聞き知り]

 …仁右衛門さんが、あさちゃんを…

[朝顔がそんな目にあっていたなんて。
子供心には衝撃的な出来事だったかもしれない とも想う。]

(32) 2011/08/14(Sun) 15時頃

【人】 子守り 日向

 
 …あさちゃんはもう大丈夫なの よね。

[言葉は夕顔へ向けてのもの。
声音は問いかけというより、確認の響きを含んだ。

夕顔が朝顔の傍から離れている。
朝顔に心配な要素があるなら、夕顔が朝顔の手を放すはずがない。
だから大丈夫なのだろう と。
そんな思考回路で。]

 はい。ゆうちゃんにも。
 金平糖どうぞ。

[居住まいを正すと、色とりどりの金平糖を手のひらへ乗せる。
それを夕顔にもさしだして、首を傾けた。**]

(33) 2011/08/14(Sun) 15時頃

【人】 双子 朝顔

[体を拭きながら、こっそり、検査器具を取りつけて
小型端末を操作して、データを取っておいた
体に疾患があった場合は、これでわかるだろうし
疲労や、暑さが理由での昏倒なら、安心も出来る
検査器具は、着物を着せ直す時に、取り外しておこう]

 真昼ちゃんも、心配?

[私の事を、じっと見つめる真っ赤な瞳
頬を寄せて、真昼ちゃんに頬ずりしながら
伊綱ちゃんの容態を見守ろう]

(34) 2011/08/14(Sun) 15時頃

【人】 双子 夕顔

――講堂――

[手を引かれるまま、ぺたんと座り込んで。
少しして渡された温かいお茶を、ふうふう、冷ましながら飲む。
身体の調子が悪いわけではないのだけれど。
それを勝丸に説明するのも、何だか億劫で。

勝丸が日向に金平糖をねだりに行ったのも、もしかして自分にくれようとしてだろうか。
自分の袂の中にも、それは入っているのだけれど……。

さすがに、そう声を上げようとした時、今度はほんとうに調子の悪そうなおみつが運び込まれてきて、皆の注意はそちらへ向いてしまったようだ。]

(35) 2011/08/14(Sun) 15時半頃

【人】 双子 朝顔


 …――――

[もしも、それが許されるのなら
私はこのまま、本当に

でも、それが許されない事は、知っているし
私は子供で、女だ、独りでは生きていく事すら出来ない
特に、この時代では]

 …――――

[だから、仕方ないと諦めている]

 真昼ちゃんは、私がいないと寂しい?

[それでも、もしも誰かが、全てを知った上で
ここに居てよいのだと、許してくれたなら
夕ちゃんと一緒にいていいって、言ってくれたら
そんな風に想うのも、夢見がちな少女だからだろうか]

(36) 2011/08/14(Sun) 15時半頃

【人】 双子 夕顔

[日向の言葉に、こくんと頷いて。
小さな声。]

うん。
朝ちゃんは大丈夫だよ。

[差し出された金平糖。]

あ、ありがと。
……いただきます。

[断るのも違う気がして。
一粒、口に入れてみる。
その舌触りがひんやりと冷たいところが、いつも不思議で好きなのだ。]

(37) 2011/08/14(Sun) 15時半頃

【人】 女中 おみつ

 

 『真昼ちゃんは、私がいないと寂しい?』


[その言葉の意味をまんまる兎は理解しているのかいないのか。
ふるふる、ふるふる、と白いふさふさの耳を震わせる。
つぶらな瞳は朝顔と飼い主を交互に。
それから一度、少女に頭を擦り寄せて。
再び、心配そうに飼い主を見つめた。]

(38) 2011/08/14(Sun) 15時半頃

【人】 女中 おみつ

――鳩渓堂――

…ん、あ。

[目が覚めて最初に見たのは、よく真昼と遊ぶ為に旅館に訪れている双子の片割れの顔だった。
まだ、意識はぼんやりして、視界も霞んではいるが、少女が手拭を握りしめているのが解って、女は弱弱しくも微笑む。]

あー…、あさ。ごめんな。
なんか、迷惑かけちゃったみたいだね。

[気を失っている間に朝顔が未来の機器を使い、様々な検査を施してくれていることなどは夢にも思っていない。]

(39) 2011/08/14(Sun) 15時半頃

【人】 双子 朝顔


 ん…――――

 おはよ、伊綱ちゃん
 よく、眠れたかな・・・?

[よわよわしい笑みに、表情の変わらない私
なんとも、重苦しそうであるけれど]

 体は、熱くない?
 ドキドキしたり、する事はない?
 手や足に、痺れはないかな?

[魘されていた事は、黙っておこう]

(40) 2011/08/14(Sun) 16時頃

【人】 女中 おみつ

…はは、おはよ。情けないね。

[ぐらぐらする頭を押さえながら、身体を起こして苦笑する。
朝顔に抱かれていたまんまる兎はぴょんと飼い主の傍に乗り移った。]

旅館に戻らなきゃ―――――…

[立ち上がろうとするが、身体が言うことを効かない。]

んん?
…なんだかあさは本当のお医者さんみたいだね。

[自分の状態を確認しようとする朝顔には、珍しく多弁だなと小首を傾げつつも、その不調を隠すように冗談を返した。]

(41) 2011/08/14(Sun) 16時頃

【人】 双子 朝顔


 情けなくなんて、ないよ
 伊綱ちゃんは、頑張りすぎなんだよ

[無理に立ち上がろうとする、彼女を支えながら
頭を押さえているのだから、くらみはあるようだ
血液循環に、問題があるのだろうか?
それとも単なる貧血かな?]

 無理だよ、今戻ったら、むしろ邪魔になるよ
 もう少し休んで、ね?

[心配そうに、私は伊綱ちゃんを見るけれど
本当のお医者のようだと言われたら、少し困った]

 そうだよ、私はお医者だよ
 患者さんは、お医者の言う事は聞くんだよ
 だから、無理せず休むの

(42) 2011/08/14(Sun) 16時頃

【独】 女中 おみつ

/*
朝ちゃん可愛いよう…!

(-8) 2011/08/14(Sun) 16時半頃

【人】 女中 おみつ

ん、ありがとう。

[頑張りすぎたと告げる朝顔に目を細めてお礼を言って。
そっと頭を撫でる。

こんな小さい子にまで気を遣わせているなんて。
どこまで自分は駄目な人間なんだろう。
そう思う気持ちは顔には出さない。]

邪魔に……なるか。そっか。

[その言葉に一瞬、言葉を詰まらせて、女はそっと目を伏せた。

本当に心配そうに自分を見上げる朝顔。
珍しく感情が表に出ていて、発せられる言葉には他意はなく。
ただただ本心から自分を案じてくれているのだろう。

頭では解かるのに。それなのに、言葉が胸を刺すのだ。]

…情けない、ね。僕は。

(43) 2011/08/14(Sun) 16時半頃

おみつは、ごめんな。と小さく朝顔に謝った。

2011/08/14(Sun) 16時半頃


【人】 発明家 源蔵

―回想・朝の台所―

[豆の煮物をひとつぶひとつぶ、丁寧に咀嚼していると、一平太に名を呼ばれ>>173。こちらへきちんと向き直っての、珍しい「御願い」。日頃あまり多くを望まない彼のその言葉に目を瞬く]

あの円盤を?

[今朝起きた時に薄布団がかけられていたから、一平太があの張子を見ただろうとはわかっていたけれど。寝ぼけていたから今朝の記憶は曖昧で、ただなんとなし穏やかな感情だけ残っている]

……そうか。うん。
望んでもらえるなら、あの円盤も喜ぶだろうよ。
大事にしてやってくれ。

[眼鏡の奥の眼を細め、小さく頷いた]

(44) 2011/08/14(Sun) 16時半頃

【人】 発明家 源蔵

―回想・講堂―

ん、日向くんか。おはよう。

[祭りも近いし、今日は誰も来ないかなと思い始めた折に。聞きなれた声>>2が聞こえてそちらを向く。真面目で丁寧な学び方をする日向は、なかなかに勉学の筋が良いと期待もしている]

どうした? なんでも言ってみなさい。

[小さな声で向けられた質問に、そちらへ向き直って先を促す。が、俄かに外が騒がしくなり、問いは遮られて。日向と顔を見合わせて、何事だろうと首を傾げた]

(45) 2011/08/14(Sun) 16時半頃

【人】 発明家 源蔵


……おい、勝丸。勝丸。

[夕顔連れて上がり込み、勝手知ったる調子で歩きまわる勝丸を呼び止める>>17

ちょっとここに座りなさい。

[眼鏡の奥の目を眇めて、自分の前に座らせて]

講堂に入ったら、挨拶。「おはよーございます」。はい、

[有無を言わせぬ調子で、ずももと小さな体から威圧感を発しつつ。子供らが自分の家のように寛ぐことには煩く言わぬが、学びの場に対する礼儀には煩い]

(46) 2011/08/14(Sun) 16時半頃

【人】 発明家 源蔵

[そうこうしているうちに、また外が騒がしくなって。男たちがどやどやと、誰かを運びこんでくる気配がする。講堂へと顔を出した一平太からおみつが倒れたことを聞くと]

……すまんな、日向。質問は後で聞かせてくれるか。患者だ。

[講堂を離れて、教師から俄か医者へと顔を変えると、おみつを運んだ男手たちに、その場から一番近い客間へと運ぶように伝えた]

(47) 2011/08/14(Sun) 16時半頃

【人】 発明家 源蔵

……君は本当、そういう所の覚えは速いのだがなぁ。

[みつの様子を見て、熱中症の対処法をぺらぺらと語りだす勝丸>>18に肩を落とす。
勝丸は物事の覚えも飲みこみも早く、頭の回転も速いのだが、いかんせんそれが発揮される方向が偏っている。どうも実践や経験に基づかなければ興味が沸かぬ様子で。教え方を考えねばなるまいなと、再び頭を悩ます教師であった]

[みつの様子、体温や脈拍などを見た後に、おそらくは熱中症だろうと判断をつける。あくまでこの時代での診断]

経過は見ねばならんが、とりあえずは勝丸のいったと同じ対処で、調子が戻るが見た方がいいだろう。あと足は少し高く上げてやるといい。

……朝顔、

[真昼を抱いて枕元に座る朝顔に、声をかけて]

おみつさんの世話を頼めるか。私よりお前に体を拭いてもらった方が、彼女も心安かろうて。
それが終わったら、また声をかけてくれ。

[「覗いたら泣く」>>28と他の男性陣を必死に脅す朝顔に、小さく笑いながら、他の男どもとともに部屋を出たのだった]

(48) 2011/08/14(Sun) 16時半頃

【人】 双子 朝顔

[頭を、撫でて貰っている
私が、心配をして、看病をしていたはずなのに
なんだか、可笑しい気がしたけれど]

 …――――

[目を伏せる彼女の様子に、ふと
魘されていた事を、思い出した
しまった、踏んでしまった]

 …―――

[彼女の一番、言われたくない言葉
どれがそれかはわからないけれど、踏んでしまったんだ]

 伊綱ちゃん…――――

[抱きつこうと、手を伸ばしてみる]

(49) 2011/08/14(Sun) 16時半頃

発明家 源蔵は、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 16時半頃


【人】 女中 おみつ

…僕がこうなったのはお前のせいだぞ?

[身体を擦りつけて甘える真昼に文句を言っていると、黙っていた朝顔がこちらに手を伸ばそうとしていた。]

…どうした?あさ?

[目を伏せたのは一瞬。
少女が自分の胸の内を察したとは知らずに、穏やかに笑って。
抱きつかれたなら、そのまま彼女の頭を優しく撫でただろう。]

(50) 2011/08/14(Sun) 17時頃

【人】 双子 朝顔


 ん…―――

[彼女に抱きついたら、頭を撫でてくれた

違う、私が慰めたかったのに
体も小さく、知識はあっても経験がなく
出来る事なんか、何もないから
抱きついただけなのに

どうして、私は何も出来ないのだろう]

 ううん…――――

[なんと言ったらいいのかすら、わからない]

 ただ、心配だっただけ…―――

[科学力や、医学がいかに発展しようとも
人は、そんなに便利に出来てはいないから]

(51) 2011/08/14(Sun) 17時頃

【独】 門下生 一平太

/*
あれ。顔も知らない、ということは、少なくともRP上は勝丸様と朝顔様は連絡をとっていないのですか。

うーん…。

(-9) 2011/08/14(Sun) 17時頃

【独】 門下生 一平太

/*
後は、占い師さんの場所次第だなぁ。

(-10) 2011/08/14(Sun) 17時頃

女中 おみつは、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 17時頃


【人】 双子 朝顔

[言いたい言葉は、ルールに縛られて語れずに
機械を取り上げられてしまえば、この時代の子供に全て劣る
山を駆け回る体力も、魚を取る技も、花の知識もない

言葉一つ、とってみても
科学の力に頼ってばかりでは、何も伝わらない事を学んだ
冷たい高層ビルの谷よりも、暖かい野原の良さを学んだ

マンションの、顔も知らないお隣さんだけでなく
長屋の活気ある人達の優しさを知った

学歴社会だと、勉強に追われる学校だけでなく
のびのびと学ぶ、この時代の子供達を知った

沢山の事を学んで、私は少し大人になれたけれど]

 …――――

[未熟な事は、かわらない]

(52) 2011/08/14(Sun) 17時頃

【人】 双子 朝顔


 ごめんね、伊綱ちゃん

[そっと手を離して、私は*その場に座った*]

(53) 2011/08/14(Sun) 17時頃

【人】 女中 おみつ

 
 うん…、ありがとね…


[心配だっただけ、と。
胸に顔を埋める朝顔に柔らかく伝える。

朝顔の素性。
考えていること。
何もかも。

話されなければ女には知る術はない。

けれど、小さくて優しい温もりは確かに女に届いていた*]

(54) 2011/08/14(Sun) 17時半頃

おみつは、その後、部屋の外に居る者に声を掛けられれば、どうぞと中へ招き入れただろう*

2011/08/14(Sun) 17時半頃


門下生 一平太は、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 18時半頃


【人】 門下生 一平太

―鳩渓堂―

[主人が「医者」の顔を持つ折には、患者の手当てを手伝うのも常のこと。見様見真似で始めた看病ごとは、今では随分と落ちついて出来るようになった。
水を汲んで戻って来た時、朝顔がおみつの傍に寄り添っていたことは良く覚えている]

……おみつ様。

[酷く魘されていた。
その本当の原因を知ることなど、できないが。ただ、昨日も道端で消耗した様子だったことを思い出し、色々な疲れが溜まっているのだろうと思う。
そしてそれ以外に、彼女が言っていたことといえば、―――]


『 』


[口を付いて出た言葉は、声にはならず。きっと誰にも、届かなかった]

(55) 2011/08/14(Sun) 19時頃

【独】 門下生 一平太

『ごめんなさい』

(-11) 2011/08/14(Sun) 19時頃

【人】 門下生 一平太

[看病をしている間に直ぐに主人もやってきて、一通りの診察をしてくれた。取りあえずは問題なさそうだとの判断に、ほっと息を付く]


――――――…では、朝顔様。後は宜しくお願いしますね。

[男性陣を追い出そうとする言葉に、こくりと頷く。
そして一礼して、客間を後にしたのだった]

(56) 2011/08/14(Sun) 19時頃

【人】 門下生 一平太

[事態が一応の落ち着きを見せ始めた頃、屋敷の戸を叩く音がした。
玄関へ向かい、客人の言葉に大きく瞬く]

―――――……?

はい、仁右衛門様でしたら、
確かに此方にいらっしゃいますが…。

[仁右衛門はといえば、おみつを運ぶのに手を貸してくれ、その後は流石に少し大人しくなっていた。それでも見張りの件は諦めきれないらしく、自説を訴えてはいたのだが]

お祭りの役員に任命、ですか。

[誰かが推薦しに行ったのか、空き地での会話が風の噂で伝わったのか、それともそれ以外の要因か。ともあれ、もはや決定事項のようだった。

そしてそう刻を経ずして、仁右衛門は半ば引き摺られるように祭り準備の場へと連れて行かれたのだった]

(57) 2011/08/14(Sun) 19時半頃

【人】 子守り 日向

―講堂―

 …そう、大丈夫ならよかったわ。

 ……あらもっと食べてもよかったのに。
 夏場はお水や、甘いものをしっかりとらなくちゃね。

[金平糖を一粒だけとった夕顔にほんの少し眉を曇らせ、言ったのは。
常より彼女の声が小さかったようにも感じて、
まさか暑気あたりにでもなりかけてやしないか、一寸心配もさしたから。

夕顔にはそう言いながら、
自分も口へ運んだのだ星型は一粒だけだったけれど。]

 …………あまい。

[のこりの金平糖をしまいこんだ。**]

(58) 2011/08/14(Sun) 20時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 20時頃


【人】 門下生 一平太


―――――…が、頑張ってくださいね。

[「うっひょひょーい!」といつもの調子でずるずる引き摺られていく仁右衛門を見送った。小さな村での出来事だし、なにより騒がしかったし、きっとこのことは直ぐに皆に伝わるだろう]

(59) 2011/08/14(Sun) 20時半頃

【人】 門下生 一平太

―講堂―

[おみつが倒れたことを伝え、心配をかけてしまったであろう講堂へ顔を出す。もしかしたら、源蔵が既に向かった後だったかもしれないが]

おみつ様は目を覚まされました。
まだ休まれていますが、大事は無いと思います。

[そう伝え、夕顔と日向の方へ顔を向けた]

御茶を用意しましたので、良ければ
客間に居るおみつ様と朝顔様に運んで頂けないでしょうか?

[盆の上に、並んだ御茶は4つ。
今は男は立ち入らない方が良いだろうという考えと、仲の良い者と一緒の方が元気が出るだろうとの想いから、御仕事の依頼をする]

(60) 2011/08/14(Sun) 20時半頃

【人】 門下生 一平太

[二人はどうしただろうか。
他の者にも御茶を出しつつ、主人へとふと声をかけた]

――――――――…源蔵様。
空き地での騒ぎのこと、もう聞かれましたか?

[まだだと主人が答えるなら、未来人が星を降らせているという仁右衛門の主張や、海岸を見張るという提案について伝えるだろう]

私はまるで、御伽噺の様だと思いましたが。

もしも真実だとしたら、素敵なことだと思いますか?
…それとも、恐ろしいことだと思いますか?

[尋ねるのはいつもの真顔。瞳はまだ昼間の澄んだ青い空を見つめていた**]

(61) 2011/08/14(Sun) 20時半頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 20時半頃


【人】 落胤 明之進

─ 鳩渓堂近くの空き地 ─

[騒ぎが一段落した頃には、一時の賑やかさはどこへ、といいたくなるような、そんな感覚を覚えていた]

……だいぶ、静かになりましたね……。

[と、小鳥に呼びかけようとした矢先に響いた、独特の声。
何事、と思ってそちらを見たなら、ずるずると引き摺られる仁右衛門の姿が見えた。>>59]

……本当に、やるんですか、役員……。

[確かに勧めた一人ではあるが、よもやその通りになるとは思わず]

まあ……熱意はある方……ですし、ね。

[熱意が向く先の事は、置いておいた]

(62) 2011/08/14(Sun) 21時頃

【人】 発明家 源蔵

―書斎―

[みつの看病を朝顔に任せて、一度戻ったのは自分の書斎。文机の上に置いた張子の円盤を手に取り眺める]

本物は、どんな手触りをしているのであろうなぁ。

[設計図の端書には、この地では使われていない材質の名前が記されていた。飛ぶくらいだから軽いのだろうかと思いはするが]

――…こういうのに、乗っていたんだろうか。

[ぽつり、呟く]

(63) 2011/08/14(Sun) 21時頃

夕顔は、源蔵の書斎を、そうっと覗き込んだ。

2011/08/14(Sun) 21時頃


【人】 発明家 源蔵

[かさかさと振ってやると、中に仕込んだからくりが時折うまく噛んで、きゅるる、と微かな音を立てる]

『〜〜・・――〜〜−−』

[鼓膜では捉えられぬ波。それが電波というものだとは、この時代の、この村の人間には、預かり知らぬ話]

『――・・〜〜――』

[遠く、遠くの、人へと向けて。行き場のない波は揺れる]

(64) 2011/08/14(Sun) 21時頃

【念】 発明家 源蔵

はろー CQ はろー CQ
こちら J21NR0

(!0) 2011/08/14(Sun) 21時頃

【念】 発明家 源蔵

こちらは
じゅりえっと つー わん のべんばー ろめお ぜろ

星降る海岸より

(!1) 2011/08/14(Sun) 21時頃

【人】 発明家 源蔵

―講堂―

[講堂へ戻ると、既に一平太が様子を見に訪れていた。彼が子どもらに、みつには大事ないということを伝えるのに、後ろで頷いた]

……もう今日は、授業という感じでもないねぇ。

[気もそぞろな様子の子どもら。無理もないと思う。日向と夕顔に用向きを作ってくれた一平太に小さく頷いて、二人を促した]

行ってやるといいよ。看病は朝顔に頼んだけど、少し不安そうにも見えたしねぇ。

(65) 2011/08/14(Sun) 21時半頃

【人】 発明家 源蔵

[一平太のいれてくれた茶を飲みつつ、ぽけっと空の青さを眺める。
ふいにかけられた声に、背を捻って後ろを振り返り]

んや、まだ聞いてないが。
……そうか、仁右衛門さん、そんなことを。
昨日来た時の用向きも、きっと僕にそれを頼みにきたんだろうねぇ。

[やれやれ、と肩を竦める源蔵の、目元は何故か微笑むように緩む。けれど、続けられた問いに、ぱちぱちと目を瞬いて一平太の瞳を見詰める。瞳に青空が写り込んで、美しい、と場違いに思った]

(66) 2011/08/14(Sun) 21時半頃

【独】 双子 夕顔

/*

う、うん。まあ、そうなるのでしょうが。
PLのコアタイム的な問題で、源蔵>朝顔と処理したほうが、私にとっては楽なのですよね。
どっちかを回想として処理する……のかなあ。しかしそれも、朝顔との会話しだいで状況が変わる可能性を考えてしまうと……。
さて、どうしよっかな。

(-12) 2011/08/14(Sun) 21時半頃

【人】 双子 夕顔

――講堂・回想――

[一平太に告げられて、やっと、どこにいるのかわからなかった朝顔が、おみつに付き添っていることを知った。

一平太や源蔵も、自分も朝顔たちと一緒にいるようにと言ってくれる。
いつもなら、頼まれるまでもなくそうするのだけれど。

お茶の盆を持って、ややその場を離れたところで、日向に話しかけた。]

あのね。
おみつさんのところ、先に行っていてくれる?
あたし……、せんせに用事があるの。

[それまでしたことがない頼み事に、日向がどんな反応をするのか。
それを確かめることもせずに、廊下を走って戻っていった。]

(67) 2011/08/14(Sun) 21時半頃

【人】 発明家 源蔵

もし真実だったら、か。

[眼差しを空へと移し、長く長く、呼吸を取る。それは躊躇うでも迷うでもなく、ただ何か思い出して記憶を辿りゆくような間で]

僕はね、とても愛しくて、誇らしいことだと思うよ。

その話が本当なら、あんな綺麗なものを降らせる未来人が、何度もこの海岸を選んで訪れているということだろう?
高度な技術を持つ未来人からしたら、こんな未開の土地は、野蛮以外のなにものでもないのかもしれないのに。それでも彼らは、僕らと同じに、この海岸を好いているということだろう?

[そう言って、ゆっくりと一平太を振り返る。眼鏡の奥の瞳は穏やかに微笑んで]

とても、愛しい。
願わくば、ともに星空を、見上げられたら良いと思うよ。

(68) 2011/08/14(Sun) 21時半頃

【独】 女中 おみつ

/*
>>68源ちゃん…!
邪魔民さん、だよね?

しかも、綺麗なお話にしてくれて…あうあう。
美しいです。ああ、もう、皆様本当に綺麗…

幸せな気持ちになります。

(-13) 2011/08/14(Sun) 21時半頃

【人】 双子 夕顔

――書斎――

[源蔵と話がしたくて、さっきから一人になるのをずっと待っていたのだけれど。
なかなか、機会がない。

源蔵はまだ講堂の方で、一平太たちと話しているようだ。
ここで待っていれば、いずれまた帰ってくるだろうかと、無人の書斎に滑り込んだ。

さっき源蔵がいじっていた、奇妙な玩具のようなもの。
源蔵が不思議な器械を作る人でもあることは、知っているけれど。
ぱっと見は、そういったものとも違う印象を受ける。

勝手に触ってはいけないのかもしれないけれど。
指先で少しだけ、つついてみた。]

紙……。
……きれいに畳めない、提燈かな?

(69) 2011/08/14(Sun) 22時頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 22時頃


【独】 船大工 団十郎

源蔵先生がかっこよすぎる。
しかし眠い。すまない。
ちょっと参加スケジュールに無理があったかも知れないorz

(-14) 2011/08/14(Sun) 22時頃

船大工 団十郎は、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 22時頃


【人】 発明家 源蔵

―書斎―

[きゅるる]

[夕顔の指先でつつかれた張子の円盤は、かすかなゼンマイの音を立てる]

『〜〜・・――〜〜−−』

[常人の耳には聞き取れぬ波が、夕顔の指先を中心にして、放たれる]

『――・・〜〜――』

[この波に固さなどあろうはずもないが。
柔らかく包み守る風のように]

(70) 2011/08/14(Sun) 22時半頃

【人】 発明家 源蔵

[常人からすれば、ただ張子の中身がきゅるると鳴っただけのこと]

(71) 2011/08/14(Sun) 22時半頃

【独】 双子 夕顔

/*PL思考中。

さて。
朝顔PLさんとは、1日目の会話の中で、朝顔非人間、夕顔人間、の相互了解は当然終わったものと思っていたのですが。
メモでああいう表現をした上で黙狼COということは、私に「人間」だけではなくて「役職」もログに明記してほしい、ということなのでしょうか。
人かどうかでなく、役職によって、朝顔の設定が変わる、ってどういう事態なのかなあ。あまり想像ができずに、困惑中。

それとも、私が潜伏気味にRPしている首無騎士や妖精な可能性を、PL始点で捨てきれない、ということなのかなあ。だとすれば私のスキル不足か……。

(-15) 2011/08/14(Sun) 22時半頃

【人】 双子 夕顔

あっ!

[震える円盤に、あわてて指を離すが。
そのまま円盤はかすかな音を立てて、振動している。]

(72) 2011/08/14(Sun) 22時半頃

【独】 双子 夕顔

/*PL思考中。

ああ、そうか。
私が(つまり私が軽くほのめかしていたように)占い師系だった場合、ちゃんと記憶操作できなかった理由を、朝顔のほうで設定してくれる、という意味なのかな。まあ、たぶんそうだろう、でログを書いて、勘違いだったら面倒ですものね。
「記憶操作の働かない人間CO」が、この場合求められているライン、と解釈しておくか……。

(-16) 2011/08/14(Sun) 22時半頃

【人】 発明家 源蔵

―書斎―

[ぽてぽてと、常と同じ軽い足音で廊下を踏む。書斎の前まで来て、中に人の気配があるのに首を傾げ。書を借りたい者には部屋の出入りを自由にさせているので、気配があること自体は不思議ではないのだが]

入るぞ。

[自分の部屋だというのに何故かひと声かけてから、障子戸をからりと開いた]

(73) 2011/08/14(Sun) 22時半頃

発明家 源蔵は、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 23時頃


【人】 双子 夕顔

[円盤のちいさな動きは止まらない。
指で触れたのが原因なのか、そうでないのかも、よくわからない。

中に何か、それこそ兎とか、猫とか、それとも虫でも入っているのだろうか。
しばらく躊躇していたが、両手でそっと、持ち上げてみる。
下から動物が現れることはなかった。]

カラクリ、なのかな……。

[その瞬間、源蔵が障子を開けて。
悪戯を見つかった子どもの図そのもの。]

(74) 2011/08/14(Sun) 23時頃

【人】 刺客 博史

─ 鳩渓堂近くの空き地 ─

[仁右衛門が鳩渓堂に入れば、徐々に人は減っていった。
さてどうしたものかと思えば>>59誰かに引き摺られながら去っていくのが見えた。]

 ひょひょーいと奇声を上げて…。
 結構、やる気がありそうな感じだな。

[どちらともなくぼつりと呟いた。]

(75) 2011/08/14(Sun) 23時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 23時頃


【人】 発明家 源蔵

[障子戸をあけると、張子の円盤を持ち上げた態勢のまま、固まっている夕顔の姿が見えた。その見事な固まりっぷりに思わず笑みを零して]

ん、どうした。それが珍しかったかい?

[咎めるでなく、部屋に入って障子戸を閉めて。部屋の隅から座布団を引っ張り出すと、ひとつは自分が据わり、もうひとつは夕顔へと勧めた]

(76) 2011/08/14(Sun) 23時頃

【人】 落胤 明之進

─ 鳩渓堂近くの空き地 ─

[そう言えば、とぐるり、見回す。
立て続けの騒動で失念していたが、この場に集まっていた人々の中に散歩を頑張ろう、と思った理由に関わる人物がいた事を思い出した]

……あの……団十郎さん。

[呼びかけるのは、以前、仕事を見せてもらった船大工]

いつぞやは、色々とありがとうございました。
あの時はせっかくお時間を割いていただいたのに、途中で戻る事になってしまって……本当に申し訳ありません。

[自分から、見たいと思って出向いたのに、結局長居はできず。
戻ってからも、しばらく臥せっていた事は、ほんの少しだけ苦い記憶でもあった]

今度また、船を見せていただけますか?
……ええ、ちゃんと準備をして、体調を整えてから……ですけれどね。

(77) 2011/08/14(Sun) 23時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 23時頃


【人】 門下生 一平太

―講堂―


――――――――――………。

[源蔵の言葉>>68を聞いて、大きく目を見開いた。
想像していたどれとも違うその返答は、穏やかな温もりに満ちているように感じられた。
暫し言葉に詰まり、じっと主人の微笑む顔を見つめ]

…この村は、美しいです。

私もこの地が大好きですから。
もしも、同じようにそれを愛する未来人がいるのなら、
其れはとても嬉しいことに違いありません。

[ぽつりぽつりと漸くそう告げ、微かにだが笑みを浮かべた]

そうですね。
もしも真実ならば、願わくば共に星空を。

(78) 2011/08/14(Sun) 23時頃

【人】 門下生 一平太

ありがとうございます。記憶を操るなどと言うと、
些か恐ろしいような心地もしていたのですが。

何だか素敵なことのように、思えてきました。

[そこまで答えて、改めて一度頭を下げた]

少し出かけて参ります。
御買物と、旅館の方へおみつ様のことを伝達に。

[そうして、場を辞するのだった**]

(79) 2011/08/14(Sun) 23時頃

【人】 双子 夕顔

[ちゃんと話をしようと思っていたのに。
そんな瞬間を見つけられたことが少し悔しくて。]

これ。
何をするのに使うの?

[立ったまま源蔵に訊ねた。]

(80) 2011/08/14(Sun) 23時頃

【人】 子守り 日向

―回想 講堂―

 ぁ、一平太さん。

 [少し慌てて膝を直す。]

 …おみつさん、大事無いのね。
 それは。よかったわ。

[先ほど運ばれていったおみつの状況を、
一平太の口から伝えられれば、表情が緩んだ。]

 ぇ。あさちゃんも、おみつさんのところに。
 …こういうときは、女手の出番、ですか。

 わかりました。
 お茶、もっていきましょう。

(81) 2011/08/14(Sun) 23時頃

【人】 琴弾き 志乃

―空き地―
[現れたお祭りの役人。]

おいちゃんたち……あれ…?
仁さんを?ふーん…。
抜け出さないようにしっかり閉じ込めたほうがいいですよ…。
ふふ、その必要もなさそうですけど。

[それから引き摺られていく男に笑顔で手を振った。]

近々、様子見に行ってあげてもいいですよ、おもしろそうだし。

[手伝いは勘弁だけど、と付け足しておく。]

(82) 2011/08/14(Sun) 23時頃

【人】 落胤 明之進

……やる気は……ええ。
ありそうですよね……。

[博史が呟くのが耳に届く。>>75
他の役員相手にも自論を訴え続けそうだなぁ、などと思いながら、同意の呟きをもらしていた]

とにかく、取り組む物事への興味や熱意は、素晴らしい方ですから。

[そこは純粋に感心している所と言える。
あれだけ一つの事に打ち込める、と言うのは、そうはできないだろう]

(83) 2011/08/14(Sun) 23時頃

【人】 子守り 日向

[盆の上のお茶は4つある。

いつも頼まれごとをこなしている夕顔はともかく、
自分が役立つものか、心許ない気もしたけれど。

源蔵の促しにも承諾を示して、ともかく運ぶだけは運ぶことにした。]


[お茶の盆と夕顔と共に講堂を辞し、いったん廊下へ。]

(84) 2011/08/14(Sun) 23時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 23時頃


【独】 女中 おみつ

/*
無事、お茶届くかな…どきどき。

(-17) 2011/08/14(Sun) 23時頃

【人】 琴弾き 志乃

………ああ、でも、あれですよね。
ここにいる人たちはお祭り当日、見張る、でいいんですよね?
結果的に仁さん、お祭りの役人になってしまったわけですし。

[適当に話を流すつもりだった人もいるだろうが。
連れていかれた男のことを考えるとそれは、あまりにもかわいそうであり。]

小さな頃から禁止事項ですし…。
ちょっと気が引けますけど……なんて。

[空き地に残っている面々に聞こえるように呟いた。]

(85) 2011/08/14(Sun) 23時頃

【独】 子守り 日向

/*
今日の産業

・源蔵先生の足音らぶりー

・一平太さんのネタ振り能力はんぱねぇ まじはんぱねぇ

・投票先やっぱりわかんねえええ

(-18) 2011/08/14(Sun) 23時頃

【人】 発明家 源蔵

[些か挑戦的にも見える夕顔の顔つき。まさか悔しがられているとも思わずに、微かに首を傾げる]

空飛ぶ円盤、だそうだ。仁右衛門さんに貰った設計図をもとに作った。
……といっても設計図があまりにも不完全だったから、外側の形だけ似せてつくった模型だけどね。

気になるかい?

(86) 2011/08/14(Sun) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

……え。

[これでやり過ごせるか。
そんな風に考えていた所に聞こえた、志乃の呟き。>>85
知らず、口をついたのは、惚けた声だった]

そ……そうなるの、でしょう、か?

[誰に問うでなく、口にした疑問の声は、やや上擦ったもの。

困った。
かなり困った。
いや、自分は困りはしないのだが。

『彼ら』は、困るのではないのか、と。

思ってしまうのは、已む無き事]

(87) 2011/08/14(Sun) 23時半頃

刺客 博史は、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 23時半頃


【人】 双子 夕顔

仁右衛門さん。
そんなの、持ってたんだ?

気になるって、いうか……。

[朝顔を捕まえた、あの怖い大人は、きっと出鱈目な話をしているのだろうと思っていたのに。]

(88) 2011/08/14(Sun) 23時半頃

【人】 刺客 博史

 >>83役員とあれば、良くも悪くも突拍子も無い案を出しそうな、そんな印象がある。

[自分を刺客と言ったように、誤解のまま通ろうとする印象もあるが其れは口に出さず。]

 持ち論を振るう気合といい、彼は熱意という点ではすばらしい御仁なのだろう。案外、彼が幾度と無く言う言葉は絵空事ではないかもしれぬな。

[彼の押しに、存外、そんな気がしないでもなくなってきた。]

(89) 2011/08/14(Sun) 23時半頃

【人】 子守り 日向

―回想 廊下―

 ――ぇ?

[突然の、思いもよらない夕顔からの頼み事>>67に、目を見開く。]

[お茶の乗った盆を持ち、返事を返そうとした時には、
すでに、夕顔は駆けだしていた。]


 ………ゆうちゃん?


[夕顔の背中が見えなくなってから。盆へ目を落とした。

ついで、客間へ足を進めた。]

(90) 2011/08/14(Sun) 23時半頃

【人】 琴弾き 志乃

そうなります、そうするってわたしが決めました。
はい、決定。

[胸の前で手を叩いて、そう言い渡す。]

無理に、とは言いませんけどね。
でも、気にならないですか?
えー…と…、

[村外れの邸の人、朝と夕の母親が奉公している家の主ということは知っているが。
名前を聞いたこともなければ、顔をちゃんと見るのははじめてだったような気がした。]

………か、かぐら殿…ですよね…?
お身体のこともあるから無理にとは言いませんけど…。

[首を傾げた。]

(91) 2011/08/14(Sun) 23時半頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 23時半頃


【人】 刺客 博史

[>>77団十郎を見れば挨拶をするだろう。
明之進と彼の話を聞いている間に、>>85ふと別の声が聞こえてきた。]

 なんと。
 そうなりますか。

[さらりと言った内容がしきたりを違えるということは、自分でも理解できる。]

(92) 2011/08/14(Sun) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

そうですね……そういう意味でも、適任なのかも知れませんね。

[博史の語る印象は納得できるものがあり、頷いた。>>89]

ええ、まあ……。
何の論拠もないものに、情熱を傾けるような方ではない……とは。
私も、思っていますが。

(93) 2011/08/14(Sun) 23時半頃

【独】 刺客 博史

/*
一応襲撃フラグおkを出しておきました。
こういうキャラ使うと多分裏でひろしですしてるひと居るよなあ…。

(-19) 2011/08/14(Sun) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

いやその、決定って。

[言い渡されてしまい、浮かぶのは苦い笑み。>>91]

……それは……全く、気にならない、とは、言いませんが。
やはり、決まりやしきたりというものは……と。
そんな風に、思ってしまうもので。

[それ以外の理由は言えぬことだから、秘めたままに]

あ、はい。
神楽明之進、と申します。この子は紫苑。
ええと……あなたが、志乃さん……ですか?
ゆうやあさから、お話しは伺っていますよ。

[確かめるように名を呼ばれると、名乗りながら礼をする]

身体の方は……はは、こればかりはその時になってみないと、なんとも言えぬのですが。

(94) 2011/08/14(Sun) 23時半頃

【独】 女中 おみつ

/*
志乃も格好いい…。もうもうっ。
降霊者…でいいのかな>>82

博史さんは真面目に惚けてたりする所が凄く味があるし。
神楽さんは正統派な男性というか、もうね。格好いいからっって感じで。
設定がありそうなので、出来たら絡んで引き出したい…なんて。僕の能力的に無理っぽいけど出来ればっ。

(-20) 2011/08/14(Sun) 23時半頃

【人】 発明家 源蔵

うん。少し不思議だね。
彼は僕みたいな「数字」や「仕組み」が得意な学者と違って、「文献」や「伝承」を紐解くのが得意なはずの学者だから。
もしかしたら、何か「伝承」を調べるうちに、これを手に入れたのかもしれないねぇ。

[役員騒ぎで忙しいだろう彼に、改めて問うのも難しかろう。
仁右衛門の話に訝しげな顔をしている夕顔を、じっと見詰めて]

……学者ってやつはね。自分の大事なひとつを突き詰めたい人間がなりやすいもんだから、ちぃっと視野が狭くなる時がある。学者だってことを言い訳にするつもりはないけどね。
あの人はあの人で、大事なことのために一生懸命なんだよ。

[そして、ぽりぽりと米神のあたりを掻いて]

それはそれとして。昨夜は気を悪くさせて、すまなかったね。
僕もまた、人の心に対する思慮に欠けておった。

[そう言って、居住まい正すとぺこりと頭を下げた]

(95) 2011/08/14(Sun) 23時半頃

【人】 刺客 博史

 >>91いや今直ぐに決定とは…。

[強引な決定に言葉を少し失った。然し、気になると問われればそれは今しがた自分が感じたことでもあり。]

 ―確かに気にはなりますな。
 
[しきたりの意識は薄く、いざ行動に移そうと躊躇は少ないだろう。しかし、村のど真ん中で賛同を激しく言うのは憚られた。]

(96) 2011/08/15(Mon) 00時頃

【人】 双子 夕顔

[源蔵はいつものように真面目に、他の人の行動も説明してくれる。
それなら、『未来』とやらから人がやって来る、なんていうことを伝える『伝承』だってあるかもしれない。
そういうことなのだろうか。

源蔵に頭を下げられて、あたふたと自分も頭を下げた。]

あ、あたしも……昨日は、ごめんなさい。
あいさつも、ちゃんとしないで帰っちゃった。

(97) 2011/08/15(Mon) 00時頃

【人】 双子 夕顔

[そして一呼吸。
真剣な表情で。]

せんせ。
前に、お話ができるのには、いろいろ理由があるって、教えてくれたでしょ。
ほんとにあったことが、お話になるときに意味が変わったり。
なかったことが、お話になることもあるって。

お祭りの日に海に星が降ってくるのも、お話なの?
その時に、ご先祖様が来るっていうのは、どうして?

だってね。
さっき、皆は仁右衛門さんに、海岸を見張るなんて失礼だからできないって。
誰も見てないなら、星やご先祖様がほんとうにくるのかなんて、わからないよね?

[さっきから気になっていた疑問の一端を、源蔵にぶつけてみた。]

(98) 2011/08/15(Mon) 00時頃

【人】 女中 おみつ

――鳩渓堂:客間――

[果たして、一平太によるお茶が日向によって無事届けられたかどうか。

それはともかく、まだ頭が重いのは事実で。
暫くは大人しくしていようと、身体の緊張を解いた。]

ねぇ、あさ。今日のことでさ。
あいつ……仁右衛門さん、のこと。
やっぱり嫌だって思った?

もう関わりたくないって思っちゃった?

(99) 2011/08/15(Mon) 00時頃

【人】 琴弾き 志乃

うーん…お二人ともがそういうなら。
しきたり、を破らないように見るしかないですねー。
その辺りは先生とか…考えるのが得意な人にまかせますけど。

[2人の言葉(>>94>>96)にさらに首を傾げる。]

星が降るところ、わたしは見たいですね。
仁さんの言ってること自体は信じてないんですけどね。

[何か胸の奥のほうがひっかかるような感じがしたが。
未来やらなんやらはあまり信じられなかった。]

……志乃で結構ですよ、ただの漁師の娘ですから。
しおん殿にあきのしん殿ですね。
ふふ、星が降るところ見れば病も治ってしまうかもしれませんね。

[笑顔でそう答えた。]

(100) 2011/08/15(Mon) 00時頃

【人】 子守り 日向

―鳩渓堂 客間の前―

 あの――
 おみつ、さん。

[大きすぎず、小さすぎない声で。
客間の外からまずおとないの声を入れた。

招き入れられたなら、お茶を振る舞うだろう。]

(101) 2011/08/15(Mon) 00時頃

【人】 女中 おみつ

まぁ。あいつが誰に如何思われようが、僕には全くもって関係のないことなんだけどね…

[気軽な問い。そんな風に装って朝顔に笑って見せていると。
襖の向こうから、上品な声が聞こえた。]

ん?あ、どうぞ。

(102) 2011/08/15(Mon) 00時頃

おみつは、日向を中に招き入れた。

2011/08/15(Mon) 00時頃


【人】 落胤 明之進

まあ……何かしら、抜け道というものは、存在するものですが。

[首を傾げる志乃の様子に、小さな小さな息を吐く。>>100
妙に、実感がこもって聞こえたかも知れない]

そう、言われましても、こういった呼び方をするのが身についてしまっていますので。
……ご要望とあらば、直す努力はしてみましょう。

[呼び方については、冗談めかした口調でこう返すものの。
続いた言葉には、どう答えたものやら、と苦く笑う]

それなら……よいのですけれどね。

[間を置いて紡いだのは、こんな呟きだった]

(103) 2011/08/15(Mon) 00時頃

【人】 刺客 博史

 何か根拠があるのかしれないとは思う。しかしながら、彼の頭の中にしかないかもしれん。確かめる方法があればよいのだが―。

[>>93明之進の言葉に若干の引っ掛かりを覚えたかもしれない。しかし、話し方だろうと気には留めず彼に頷いた。]

 >>100私は興味はありますな。確かめる、と言えばよいか。それが夜であれば、日の熱で斃れることもありますまい―。

[夏の夜は矢張り暑いものだが、直射が無ければいきなりばったり斃れないだろうと高を括っている。]

 手段は―知りうる御仁にお任せしたいところだ。

(104) 2011/08/15(Mon) 00時半頃

【人】 発明家 源蔵

[慌てて頭を下げ合う格好になった夕顔に、小さく微笑んで頷く。
そして、夕顔が呼吸を整えてからぶつけてきた質問。それをじっと、ひとつひとつ聞き漏らさぬように耳を傾けて]

じゃあひとつずつ整理してみようか。
伝承はこうだ。
「お祭りの晩」「海岸に」「星が降る」。それは「御先祖様が帰ってくる」ためだから「見ちゃいけない」。

さて、これが誰か「何かを知ってる人」が作ったお話しだとして。
その人は、誰に……、
いや、「この話を聞く村の人たちに」、どうして欲しくてこの話を作ったと思う?

[それはいつもの講義と同じように。正答を強いるのでなく、想像を求める調子で]

(105) 2011/08/15(Mon) 00時半頃

【人】 子守り 日向

―鳩渓堂 客間―

 …失礼します。

[入室し、お辞儀をし。
具合は如何かと、おみつに一通り訊ねた。

おみつと朝顔とにお茶を振る舞う、その間には、]

 ………ずいぶんと、
 仁右衛門さんへの評価が、気になってるのね。

[入室間際に聞こえた(ちゃっかり聞いてしまった)おみつの話に対して、つい、
「僕には全くもって関係のないこと」とは間逆の感想が零れていた。]

(106) 2011/08/15(Mon) 00時半頃

【独】 双子 夕顔

/*PL的思考

さてはてしかし。
この村って、いくらなんでも毎年未来人が行ったり来たりは、たぶん、してないのですよね?
それとも、そんな頻度で行き来しているの?
そうだとしたら、理由は何でしょう。学術調査? 観光?

未来人が、この村に愛着を持つくらい長期滞在しているとしたら、参加者全員を記憶操作するポイントってどの辺か、難しいですね。もともとふらっと村にやってきた部外者、という設定でないならば、村の住人としての身元、「家族」や「知り合い」を作るところで絶対に記憶操作はするはずですが。それ以外に操作しなければいけない部分が少ない。

他人の記憶は操作されている、自分は記憶操作されていない、と占い師系が自覚的にログに書くのって、けっこうリスキーなのですが。私はもともと、占い師がそう自覚する必要はないのじゃないかな、と思っていたわけですが。
別に自覚しなくても、いいよね?
まあ科学っぽいことや、未来人のテクノロジーをふと手に入れてしまってるとか、そういう設定にすれば、いくらでもできるのだけれど……。

(-21) 2011/08/15(Mon) 00時半頃

【人】 琴弾き 志乃

……あー…すみません。ぶしつけでしたねー…。

[病の返答に、そう短く返した。
無神経だったと珍しく反省する。]

……うーん。
まだお祭りの日までには日もありますしー。
先生に考えてもらう、でいいような気がしますー。

[傾げていた首を戻して笑みを浮かべた。]

それにー。
わたし、なんとなーく見に行きたいんですよねー。
なんとなくー。

[風が吹いたことに気づいて髪に触れる。
手櫛で軽く髪を直すと自分の膝に肘を突いて周りを見た。]

(107) 2011/08/15(Mon) 00時半頃

【人】 双子 夕顔

[いつものような口調で質問をされると、少し安心する。]

ええっと。
お話は、何かを知っている人が作ったのかな?
知らない人は作らない……のかな。

ん……。
知らない人に、海岸を見に行きたくさせるため?

勝っちゃんだったら、そう言われたら、絶対こっそり見に行くと思う。
見に行って欲しくないなら、星が降るなんて、わざわざ言わないよ。ね?

[そこは怪訝そうに首を傾げながらも、源蔵の言葉をなぞって想像を廻らせていく。]

(108) 2011/08/15(Mon) 00時半頃

【人】 女中 おみつ

あー。あー。態々ありがとう。ごめん。

[日向からお茶を手渡されれば、お礼を言いつつも申し訳なさそうに眉根を下げる。
地主のお嬢様に一介の旅館の女中がお茶を運んで貰うなど過ぎたことである。]

なんだ、日向様にお茶を運ばせるとか、一平太さんも中々やるね。
や、本当、ごめん。

身体は大丈夫だよ、たぶん。

[続く仁右衛門の評価云々に対しては苦笑を浮かべた。]

え?気になるというか…
これ以上地に落ちることはないと思ってたのに、その想像の斜め上を華麗に進まれるからさ。なんとなく、ね。

(109) 2011/08/15(Mon) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

さすがに、頭の中にあるものは、見て確かめるわけには行きませんからね。

[引っ掛かりを覚えられた可能性になど、当然の如く気づく余裕はない。>>104
良く見知ったものであれば、今の態度はどこか落ち着かない、と気づけるだろうが]

あ、いや、お気になさらずに。

[志乃から返された短い言葉には、軽く首を横に振った。>>107]

そういう風に、前向きに考えるのも、大切な事ですからね。
私、物事を悪い方に考えがちですので。

[病は気から、とは、幾度となく言われている事。
この村に落ち着いてから、それは身を持って感じていた]

(110) 2011/08/15(Mon) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

……はあ。
なんとなくー、ですか。

[見に行きたい、という理由を聞いて、一つ、瞬く。
自分は、少し考えすぎなのだろうか。

そんな事を考えていたら、肩の小鳥が同意するように、ぴぃ、と鳴いた。**]

(111) 2011/08/15(Mon) 00時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/08/15(Mon) 00時半頃


【人】 発明家 源蔵

[知らない人は作らないのか、という夕顔の呟きに、ふむ、と顎に手を当てて]

いい着眼点だ。検討事項に加えよう。

さてなるほど、話を作った目的が、海岸を見に行きたくさせるためだと仮定しよう。……というかやっぱり勝丸はそうなんだな。

[ぽつりと遠い目で呟いた後、「失敬、話を戻そう」と仕切り直して]

その人は、どうして海岸を見に行ってほしかったんだろう。
もちろん行ったことないんだから僕らにわかりゃしないんだが、
たとえば、お話の中にその手掛かりがあるとすれば、どれだと思う?

(112) 2011/08/15(Mon) 01時頃

稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2011/08/15(Mon) 01時頃


【人】 子守り 日向

 いや、あやまらないでくださいな。
 一平太さんからのお願いは受けてにしろ、お茶を運びたく思って運んで来たので、あやまられる覚えはありませんので…。
 
[一度、眉根を寄せた。]

 おみつさんの身体については心配していましたが……
 うん、安心です。

[末尾のたぶんの一言が不安要素といえばそうでもあるけれど。]

(113) 2011/08/15(Mon) 01時頃

【人】 双子 夕顔

[あわてて手を振って。]

あっ。
ううん。
勝っちゃんは、まだ見に行ってない。と思うの。
勝っちゃんみたいな人なら、きっと見に行くだろうな。ってこと。

[ほんとうはそこが一番、あの空き地でのやり取りを見ていて不思議に思ったところなのだが。
この村にご先祖のいない自分にはよく解らないけれど、懐かしいご先祖様が来るなら、『失礼だから』なんて閉じこもらずに、迎えに行きたくなるものじゃないだろうか。
星が降るというなら、見物したくなるものではないだろうか。
誰も見たことがないなら、星が降るなんて、ほんとうかどうかわかりもしないのだから。
確かめたくはならないだろうか。]

どうして……。

[そこで言葉は途切れてしまう。]

(114) 2011/08/15(Mon) 01時頃

【人】 子守り 日向

[そして、おみつの仁右衛門への言には。]

 ……ふふふふ。おみつさん、たのしい言い様。
 飽きのこない方ですね、仁右衛門さんは。
 なんだかだで派手で目立つし、目を引きつけられてしまいます。

[朝顔を捕まえたと聞いた時には、少し腹もたったけれど]

 お祭りの役員に任命されて働いたなら、
 あのひとは何か今と違ってくるのでしょうか…

[祭りの役員。これまでの仁右衛門からはほど遠い印象の。
それを経験したならどうなることか。

勝丸経由の話を想い、想像を巡らしてみている。]

(115) 2011/08/15(Mon) 01時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2011/08/15(Mon) 01時半頃


【人】 発明家 源蔵

[言葉の途切れてしまった夕顔に、急かすわけでなくひとつ頷く]

詰まってしまった時は、違う問題に視点を移してみよう。

知らない人はお話を作らないのか、だったね。僕はこれは、あると思う。
何かよくわからないものを見た人が、それを自分に理解できる何かに言い換えて人に話したりとか。そういう可能性はあると思う。

さて、もしその方向性だったとして。その「よくわからないものを見た人」が、言い換えた部分は、伝承のどの部分だろう?

(116) 2011/08/15(Mon) 01時半頃

【独】 子守り 日向

/*
真昼ちゃんはここにいるのだろうか。

(-22) 2011/08/15(Mon) 01時半頃

【人】 琴弾き 志乃

前向きなのかどうかはよく分からないですけどね。
………うーん。
でも、毎日楽しまなきゃ損ですよ。
いつか死んじゃうし。
仁さんが言うように未来がどうこう、ってならその未来にわたしはいないはずですしね。

[小鳥がぴいと泣いた様子に両手を頭上へと伸ばして立ち上がった。
そしてそのまま伸びをする。]

さて…伊綱はだいじょーぶでしょーかー。
大丈夫でしょう、真昼もいることだし。
子供たちも今日は来ないのか分からないですけど、わたしは一旦失礼しますー。

[手を振って、そのまま空き地を後にした。**]

(117) 2011/08/15(Mon) 01時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2011/08/15(Mon) 01時半頃


【人】 双子 夕顔

ええっと。

お祭りの日と海岸は、間違えないよね。
たぶん。

じゃあ「星」?
だって、星が近くにあったら、きれいだろうけど、蛍と区別がつかなそうだもの。
でも、蛍は海は飛ばないよね。
お祭りの日じゃなくても、夏なら沢にたくさんいるし。

ご先祖様だって、間違えそうもないけど……。
だってそれが知らない人だったら、ただのお化けじゃない?

[想像してしまった、海の上をふらふらと飛ぶ幽霊に、びくっとして。]

(118) 2011/08/15(Mon) 01時半頃

【人】 女中 おみつ

そうは言ってもさ…

[謝らないでと告げる日向に困ったような笑顔を向ける。]

うん、僕のことはそんな、もうね。
気に掛けて貰うようなアレじゃないからさ、うん。
どーんと、安心してていいよ。
寧ろ、忘れるくらいが調度いい。

[妙な真顔。]

――――ってえ?えぇ?
あいつ、役員就任したの?

[何気にさらりと告げられた仁右衛門に関する最新情報には心底驚いて目を*見開いたのだった*]

(119) 2011/08/15(Mon) 01時半頃

双子 朝顔は、メモを貼った。

2011/08/15(Mon) 01時半頃


女中 おみつは、メモを貼った。

2011/08/15(Mon) 01時半頃


刺客 博史は、メモを貼った。

2011/08/15(Mon) 01時半頃


【人】 発明家 源蔵

そうだな、祭の日と海岸は、この村にとって馴染み深いものだから、そうそう間違えはしないと僕も思う。

星。空できらきら光るもの。空の遥か遠くからでも、はっきり光って見えるもの。ホタルもぴかぴか光るけれど、ホタルは海の上を飛ばない。祭りの日にだけあらわれる、とても強く光る、空から降りてくる何か。

[夕顔の連ねた言葉を、反復するように捏ねて並べて]

ふふ。ただのオバケだったら少し怖いな。
でもご先祖様なら、幽霊でも怖くない気がしないか。

[少し怖がるようなそぶりを見せた夕顔に、小さく笑って]

……きっと、それ見た人は、怖い想いはしなかったんだろうねぇ。ただのオバケだとは思わなかったんだもの。
まぁ、祭りの日に現れたからってことで、単純にご先祖と結びつけただけかもしれないけれど。

(120) 2011/08/15(Mon) 02時頃

【人】 双子 朝顔


 …――――?

 仁右衛門先生は、元々、何するかわからない怖い人だけど
 嫌いになったり、近寄りたくなくなったりは、しないよ

 私は「ここ」の人、皆好きだもの

[そう答えた所で、お茶を持った日向ちゃんがやってきた
私は、勧められるままお茶を貰って
ただ、二人の話を聞いていたと思う
こう言う事が多いから、無口だと言われるのだろうか]

(121) 2011/08/15(Mon) 02時頃

【人】 双子 朝顔

[ずずーっと、音を立ててすするお茶
仁右衛門さんが、役員に就任したらしい
私は、何にもしていないから
きっと、本当に選ばれたんだろう]

 役員会議、ちょっと怖そう

[そんな感想を、ぽつりと零した]

(122) 2011/08/15(Mon) 02時頃

【独】 発明家 源蔵

/*
栗鼠:明之進
黙狼:朝顔
首無:一平太、???
邪魔:源蔵

村陣営がさっぱりCOないなぁ。
見落としてるだけかしらん。

なんか意味ありげっぽいおみつさんが役持ちの可能性は高いな。
あとおしのちゃんも降霊あたりありそうな。

ひろしが賞金稼ぎとかそのまんまっぽくて好きな配役だが。

(-23) 2011/08/15(Mon) 02時頃

【人】 双子 夕顔

そっか。
怖くないんだ。

……怖いから、憶えてないのかなって。
ちょっと思ったんだけど。
違ったんだね。
よかった……。

[後半は人に聞かせるつもりではない、呟きだけれど、源蔵の耳にも、届いたかもしれない。
筋道立てて考えればおかしいかもしれないけれど、それが思いついたままの気持ちだったのだ。

その日、久しぶりに見せる表情で微笑んだ。**]

(123) 2011/08/15(Mon) 02時頃

【人】 双子 朝顔


 ふぅ…――――

[心配して、体に力が入っていたのだろう
お茶を飲んで、随分と楽になった]

 日向ちゃん、お茶ありがとう
 結構なお手前でした、だっけ?

[うる覚えな知識で、三つ指をついてお辞儀してみた]

(124) 2011/08/15(Mon) 02時頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2011/08/15(Mon) 02時頃


双子 朝顔は、メモを貼った。

2011/08/15(Mon) 02時半頃


【人】 発明家 源蔵

[怖いから、覚えていない。それも一理ある話なのだけど。
夕顔がどこか安堵めいた微笑みを見せるものだから、思わず口にしそびれた。
それと同時に、彼女が一番問いたかった部分は、ここだったのかもしれないとも思う]

さて、ここから先は、おゆうと僕の宿題にしておこう。
なんだったら、あさや神楽殿にも一緒に考えてもらうといい。

そろそろ、あさと日向が心配しとるんじゃないかね?

[そう言って、小さく首を傾げた**]

(125) 2011/08/15(Mon) 02時半頃

発明家 源蔵は、メモを貼った。

2011/08/15(Mon) 02時半頃


【人】 双子 朝顔


 ねぇ、二人とも
 二人は、どうするの?

 仁右衛門さんの言うように、星の降る場所
 見張りに、いくの?

[そう、二人に問うてみる
正直な話をすれば、私は帰れなくても困らない
帰らなければならないけれど、帰りたいわけではない
でも、お家に帰りたい未来人も、きっといるし
そう言う人の、邪魔になるのは可哀想だ
だから、出来るだけ、見には来ないでほしいんだけど]

(126) 2011/08/15(Mon) 02時半頃

【人】 女中 おみつ

んー?面倒臭いなぁと僕は正直思ってるよ。

[朝顔の問いにはそう応えて。]

大体、そんな暇じゃないし、僕。
夜は寝てたいし。昼も出来れば寝てたいし。
本当は朝だってずっと眠っていたいと思うくらいなのにさ。

[天井を見上げながらぶつぶつ。]

未来人かー。
あいつの話が本当だとして、一体何しに来てるんだろうねぇ。
記憶操作とか出来るんだったら、僕の記憶全部消して貰えるようにお願いしたいなぁ。

ついでに金貨をそこにある盥桶一杯出して貰って…

[何か色々、未来人を誤解しているのであった**]

(127) 2011/08/15(Mon) 04時頃

【人】 子守り 日向

―鳩渓堂 客間―


 ―――――?
 気に掛けられないほうが適切にあたる人なんて、いないと思うわ。
 忘れるくらいが調度いい、なんて、へんなこと言うのね。
 
 …それとも、わたしに気にかけられたり覚えててもらいたく、ないの?


[おみつの言葉使いに、疑問符が浮かぶ。
妙な真顔>>119に、なんとなし面白くなさそうな顔で首を捻った。]

 ふふふ。 団十朗さんたちが、
 仁右衛門さんを役員にと、話を持って行く感じだったそうよ。

[実際に仁右衛門が引きずられていったことまではまだ知らず
驚く様子にはそう言った。]

(128) 2011/08/15(Mon) 07時頃

【人】 子守り 日向


 どういたしまして。

[三つ指をつく姿>>124へ、
こちらも三つ指をついて丁寧にお辞儀を返した。]

(129) 2011/08/15(Mon) 07時半頃

【人】 子守り 日向

[そして朝顔の問い>>126には、困惑が浮かんだ。]

 星の降る場所を見張るなんて
 御先祖様に失礼で、しきたりにはんすることになる

 しかも、星が、ということは、
 起きるとしたら夜中じゃないかしら。
 夜遅くまでの外出なんてきっと許されないわ

 既知の仁右衛門さんからの頼みとは言え、お父様たちが承知して下さらないでしょう。
 むずかしいわ。

[見張りについても、まず親の許可をとるところから考えるお嬢様。
実行するとしたら、こっそり家を抜け出すしかないだろうか。]

 でも。ふしぎな みらいじん、
 ほんとうにいるのなら、あってみたい気もするわね。
 ……なんとなくー。

 頑張ればなんとか、星降るところを見に行けるかしら**

(130) 2011/08/15(Mon) 07時半頃

【独】 子守り 日向

/*
ええっと整理。


朝顔:栗鼠妖精>黙狼 …?
源蔵:首無騎士
明之進:邪魔之民 たぶん


首首黙栗 白×3 の時点で終わり

(-24) 2011/08/15(Mon) 08時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2011/08/15(Mon) 08時頃


【独】 餓鬼大将 勝丸

朝顔の意思が汲み取れない\(^o^)/
いや、なんとなくはくみ取れるんだけれど
それに対してどう動こうかが思いつかないというか。

役職メモみたいな使い方で秘話使えたら便利だねえ。

(-25) 2011/08/15(Mon) 12時頃

【人】 女中 おみつ

あー、そうなんだ。
そんなひとは居ない、のかー。

[少し投げ遣り気味の抑揚のない声。
日向の面白くなさそうな顔を遠くを見るように眺めると、いつのまにか眠っている真昼に視線を落として、その頭を撫ぜた。]

いやいや、そんなことはないよ。
僕は誰かに気に掛けて貰うことに慣れてないから。

[怖いんだ、とは流石に言えない。]

…ちょっとだけ、外に出てみてもいいかな?

あ、いや、本当に外に出るのじゃなくて。
そこの中庭に居るからさ。

(131) 2011/08/15(Mon) 13時半頃

おみつは、日向と朝顔に真昼を預けると、独り中庭に出た。

2011/08/15(Mon) 14時頃


懐刀 朧は、メモを貼った。

2011/08/15(Mon) 14時頃


【人】 懐刀 朧

―回想・空き地―
おや。

[>>1:205威勢のいい声と共に仁右衛門の体勢が突然崩れ、何事かとも思ったが。
風の様に現れた小さな用心棒を視界に捉えれば、笑った。]

勝丸、今日も元気がいいな。
その程度で済んでよかったじゃないか、仁右衛門。

[その時だったか。>>1:214団十郎に声をかけられ、よう、と小さく手を上げ挨拶がわり。
どうやら、思った以上に大事になっていたらしい。やはりこれくらいで済んでよかった。]

どうも、仁右衛門はやる気らしい。違う方向で、だが。

[団十郎に先ほどの出来事を話せば。大きくため息をついた彼につられて苦笑をする。
祭りの楽しみ方は人それぞれとはいえ、彼は少々ずれているような気もしたから。]

(132) 2011/08/15(Mon) 14時頃

【人】 懐刀 朧

[暫し、周りの様子を伺いながら、静かに話を聞いていた。
仁右衛門が役員の仕事をすればいいという話の流れに、失礼ながらも噴きだして。]

なるほどな、団十郎の言うことも尤もだ。
其れ位やってもバチは当たらんぞ。やろうとしている事はもっと罰当たりだと思うしな。

[そういった時、仁右衛門はどんな顔をしていただろうか。
>>1:224,>>1:226志乃と勝丸のやりとりには、ただ笑みだけを向けておいた。仲がいいな、と笑いながら。
少しずれていたのは本人には分からない。

すると、何か落ちたような音が聞こえ振り返れば。誰かが倒れていて。]

(133) 2011/08/15(Mon) 14時頃

【人】 懐刀 朧

おい、大丈夫か。

[流石にそれは見捨てるわけにも行かず、鳩渓堂へ運ぶのを手伝おうとして。不意に袖を引っ張られ、そちらを見やれば>>8朝顔が見つめており。]

ふふ、どういたしまして。

[屈んで彼女の目線に合わせ。嫌がられなければ軽く頭を撫でただろう。そして、飯綱を鳩渓堂へと運ぶのを手伝った。
その後は、邪魔になりそうだったため、荷物を持って鳩渓堂から退散した。

弟は源蔵の処に世話になっている。両親はもう居ない。
そのため、故郷と言っても家の方は引き払ってしまった。
二日続けて源蔵の所に泊まるのも悪いと思ったか、その足は宿の方へと向ける。
飯綱が倒れたこともあり、それを一応知らせに行こうという魂胆もあっただろう。]

―回想終了―

(134) 2011/08/15(Mon) 14時頃

【人】 懐刀 朧

―旅館―
[例年通り、予約していた部屋へ主人に案内してもらい、積もる話をしながら。飯綱のことを伝えれば、主人は申し訳なさそうに頭を下げただろうか。
あまり無理はさせないようにお願いします、とこちらも頭を下げて。患者を出さないということも大事だし、祭りの時期に急患が出ると先生も祭りを楽しむ暇もなさそうだから。]

さて。

[部屋に荷物をおいて外に出れば。
一平太>>79とはち合わせただろうか。]

おお、一平太。買い物か?
ん、ああ。宿の主人にはおみつの事は話しておいた。

[恐らくここにも寄ろうとしていたのだろうと思い、先に口に出した。]

(135) 2011/08/15(Mon) 14時頃

【人】 懐刀 朧

お前はよく気づいて動けるからな。
だからこそ、私は少し心配だ。おみつも恐らく宿の仕事で疲れていたのだろうと思う。祭りの時期は人が多いからな。
……お前も、無理はするなよ?お前が倒れたら、先生も倒れてしまうぞ。

[冗談も交えながら、兄として声をかけた。
……いや、強ち冗談では無いかもしれない。源蔵は何かに没頭すると食事も忘れそうだから。]

よし、買い物に付きあおう。

[そう言って、一平太が拒まなければついていくだろう。
道中、祭りの役員の事が気になって。今頃決めるというのは、いつもにして少々遅いような気がする。
もし自分が選ばれそうなら誰かを誘ってみるか等と、考えながら**]

(136) 2011/08/15(Mon) 14時半頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2011/08/15(Mon) 14時半頃


懐刀 朧は、メモを貼った。

2011/08/15(Mon) 14時半頃


【人】 双子 夕顔

[源蔵の言葉>>125に、こくりと。
今度は素直に頷いて。]

うん。
朝ちゃんは心配してるかも。

せんせ。
ありがとう、ございました。

[いつもより丁寧な挨拶。
ぺこりと頭も下げて。
書斎を後にした。

おみつと朝顔がいると教えられた客間へ向かって、廊下を伝い。]

(137) 2011/08/15(Mon) 14時半頃

【人】 女中 おみつ

――鳩渓堂:中庭――

綺麗に、手入れにされてるなぁ…

[孟宗竹の葉が涼しげにさらさらゆれる。
その他にも松の木や楓が植えられている。
樹木が作った影にあたる場所の縁側に腰を下ろして、頬杖をついた。]

時間がもったいない…
こんなことなら、仕事の道具持ってくれば良かった。

[後少しで終わる着物の直しのことを考えて溜息混じりに呟いた。]

(138) 2011/08/15(Mon) 14時半頃

双子 朝顔は、メモを貼った。

2011/08/15(Mon) 14時半頃


【人】 女中 おみつ

あれ……

[ふと廊下を見やれば、何やらぴょこぴょこと跳ねてくる白い塊。]

お前……起きたの?

[返事代りにぴょこんと膝の上に収まる真昼に*苦笑した*]

(139) 2011/08/15(Mon) 14時半頃

【人】 双子 夕顔

――鳩渓堂・廊下――

[客間前の縁側へ角を回ると、涼しそうな木の床におみつが頬杖をついていた。]

あの……大丈夫?

[気分がよくないというよりは、のどかに庭を眺めているような様子ではあったけれど。
そう声をかけてしまった。]

(140) 2011/08/15(Mon) 14時半頃

【独】 女中 おみつ

/*
朝ちゃん、首無だったんだっ
思いっきり、黙狼だと思って…(ばか)

でも、今日の朧さんは賞金稼ぎ匂わせてるよね?
夕ちゃんは占い師っぽいかな?

(-26) 2011/08/15(Mon) 14時半頃

【人】 双子 朝顔

…――――

 無理、しないでね
 まだ、日差しは強いから

[外に出る、と言う伊綱ちゃん
少し動くくらいなら、大丈夫だろうけれど
本当は、あんまり無理をして欲しくない
だけど、動くなと言うのも、可哀想だもの]

(141) 2011/08/15(Mon) 14時半頃

【独】 女中 おみつ

/*
きゃー!
折角、折角夕ちゃんとお話出来る機会を僕は…僕は…ああっ!

どうしよう、記号つけたけど反応しちゃおうかな。
でも、朝ちゃんとお話させてあげたい気もするる。
(だって二人とも可愛いんだもんっ)

(-27) 2011/08/15(Mon) 15時頃

【人】 双子 朝顔


 それにしても、皆信心深いね
 御先祖様に悪いから、星を見に行かないなんて
 私も、夜遅いし、行きたくないけれど

[伊綱ちゃんも、日向ちゃんも、見物には行かないと言う
正直、ほっとした 私は、記憶操作をあまりしたくない
だって、そう言う決まりだし
そして、随分と後悔したんだもの]

 無理して、見に行く事はないよ
 星が降ったって、面白いわけでもないだろうし、ね

(142) 2011/08/15(Mon) 15時頃

【人】 双子 朝顔


 あ…――――

[そんな事を言っていると、預かった真昼ちゃんが跳ねて
ぴょこんと、伊綱ちゃんを追いかけていった
せっかく、あずかったのに]

 ま、まって、真昼ちゃん…―――

[追いかけてみると、夕ちゃんと伊綱ちゃんの姿があって
声をかけちゃまずいのかな、と思ったから
ちょっとだけ、二人をじっと見た]

(143) 2011/08/15(Mon) 15時頃

【人】 双子 夕顔

[横の部屋から出てきた真昼が、おみつの膝に飛び乗って。
話しかける声は、思ったよりも元気そうだ。]

よかった。
じゃあ、大したことなかったんだね。

真昼も、暑い時は涼しくしなきゃだめだよ。

[おみつの膝にいる真昼に手を伸ばして、耳の脇を掻いてやろうとする。
真昼とはお互い馴れているはずだけれど、嫌そうな素振りを見せるなら、すぐに手を引っ込めるつもりで。]

ねえ。
日向さんと、朝ちゃん……。
いるかな?

部屋の中?

(144) 2011/08/15(Mon) 15時頃

夕顔は、振り返って、朝顔に気がついた。

2011/08/15(Mon) 15時頃


【人】 双子 朝顔


 夕ちゃん…―――

[夕ちゃんが、戻って来た
私、いろいろ頑張ったんだよ?
検査もしたし、看病もしたよ]

 夕ちゃん

[覚えてないかもしれないけれど、私は未来から来たんだよ
でも、それを知られてはいけないのだから
私は、夕ちゃんの本当の妹になれないのかな]

(145) 2011/08/15(Mon) 15時頃

【人】 双子 夕顔

……朝ちゃん。
あの……。

ごめんね。
あんな怖いことされたのに、一人だけいっぱい、お手伝いさせちゃって。
痛くとか、なかった?

[思うことは、たくさんあるけれど。
ほんの少しずつしか語れないのだ。]

(146) 2011/08/15(Mon) 15時半頃

【人】 双子 朝顔


 …――――

 ううん、大丈夫だよ?
 痛くもないし、大変でもないよ?

 夕ちゃんは、いつもお手伝いしてるもの
 私も、たまにはお手伝いしないと

[元々、口数が多い方ではないし
多くを語る事なんて、出来はしないけれど
ゆっくり話そう、夕ちゃんにだけは、ちゃんと]

(147) 2011/08/15(Mon) 15時半頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2011/08/15(Mon) 15時半頃


【人】 双子 夕顔

そっか。
うん。よかった。

おおぜい、朝ちゃんを助けてくれたもんね。

みんな、大人だし。
あ。勝っちゃんは大人じゃないけど……。
あたしよりずっと、動くの、早いし。
……あとで、みんなにお礼言わなきゃね。

[ほんとうは自分が助けたかったのだけれど。
でも、朝顔が無事なのだから。
それはきっと気にするようなことではないのだ。
そう、自分に言い聞かせるように。]

(148) 2011/08/15(Mon) 15時半頃

【人】 双子 朝顔


 うん、みんな、助けてくれた
 お礼、言わないといけないね

 でも、夕ちゃんが
 夕ちゃんが一緒に居てくれる方が、ずっと嬉しいよ

[おそるおそる、手を伸ばしてみる
なんだか、夕ちゃんが苦しそうに見えたから]

 体が大きくて、強そうな人よりも
 動きが早くて、見えない人よりも

 私は、夕ちゃんがいい

(149) 2011/08/15(Mon) 15時半頃

【人】 双子 夕顔

あ……。
あっ、あたしも、朝ちゃんと一緒にいたかったの。

[ぎゅっと朝顔の手を握って。]

ありがとね。
あたし。あたしも。
もっと頼りになるように、頑張るね。

(150) 2011/08/15(Mon) 16時頃

【人】 双子 朝顔


 嬉しい…――――

 私、夕ちゃんと一緒にいてもいいのね

[握られた手は、なんだか暖かくて
この世界で、一番私が大好きな、頼りになるお姉ちゃん
本当の双子では、ないかもしれないけれど
それでも、本当の双子のように、なれたらいいと
ずっと、想ってきたのだから]

 私はずっと、夕ちゃんを頼りにしてるんだよ?
 他の誰より、夕ちゃんを信じてるんだから

 だけど、たまには、私にも頼ってね

(151) 2011/08/15(Mon) 16時頃

【人】 双子 夕顔

う。うん。
頼りに……するね。

[自分の方が、双子といっても少しだけ、『姉』なのだから。
ちょっと背伸びしたい気分を抑えて。
だって、朝顔もなんだか、とても真剣な顔をしていたから。]

そうだ。
あんなことした仁右衛門さんには、ちゃんと仕返し、しなきゃね。

お祭りの役員で連れて行かれちゃったんだっていうから。
ふつうの人は会えなくなっちゃうんだよね。
仕方ないや。
お祭りが終わったら、あの眼鏡、どっかへ隠しちゃおう。
真昼を質に取るような人だもん。
それくらい、当たり前。

[勝丸を精一杯真似した、悪戯っぽい笑顔。
作って見せた。]

(152) 2011/08/15(Mon) 16時頃

【人】 双子 朝顔


 うん…――――

 夕ちゃん、えっと…――――

[星が降る所、見に来るのか聞きたかったけれど
仕返しをする、と言うから、言葉が出なくなってしまって]

 そうだね、仕返し、しようね
 背中に、カエルとか入れてみるのも面白いよ?
 眼鏡は、田んぼに隠そうか
 見つけても、泥だらけで使えないよー

 真昼ちゃんを苛めるの、許せないものね

[悪戯っこの笑顔を、作ってみせる夕ちゃん
私も真似をしてみるけれど、表情はあまり変わらなかった]

(153) 2011/08/15(Mon) 16時頃

勝丸は、くしゃみをした。誰か何か言ってるのか、ちくしょう。

2011/08/15(Mon) 16時半頃


【独】 餓鬼大将 勝丸

>>108>>112
くしゅんくしゅん。

(-28) 2011/08/15(Mon) 16時半頃

【赤】 双子 朝顔


 勝君、勝君

 記憶操作の準備、出来たけれど
 皆の様子を見て、今日は勝君が決めてね

 私、今日は夕ちゃんと一緒にいるから

[そんな通信を、一方的に送っておいた]

(*6) 2011/08/15(Mon) 16時半頃

【独】 餓鬼大将 勝丸

>>130
話しは聞かせてもらった(バーン

 .__
ヽ|・∀・|ノ
 |__|
  | |

よっし、日向をさらおう!

(-29) 2011/08/15(Mon) 16時半頃

朝顔は、夕顔に優しく*ほほ笑む*

2011/08/15(Mon) 17時半頃


【独】 餓鬼大将 勝丸

ログ読み終わった。
えーと、1.源蔵との会話
2.夕顔&日向との会話
3.一平太の追い出し
4.朧の回想返事

このくらいか。まあ朧と日向の回想の返答はしたいけれど、やめておこうか、それともここに残すかな。

(-30) 2011/08/15(Mon) 18時頃

【独】 餓鬼大将 勝丸

[>>132]

へへっ、ありがとうございますししょー。
キチガイやろー、こりたらこんな真似すんなよ!

[しゅっしゅ。ボクシングのシャドーのように
拳を左右と突き出して空を切る。
こうなるぞ、という威嚇である]

(-31) 2011/08/15(Mon) 18時頃

【独】 餓鬼大将 勝丸

[>>133


ええっ、失笑?
それは失笑なのししょー。

目をちゃんと合わせてー!

と、心の声が駆け巡った。]


のぅううううううう!
[>>1:226の叫びに続く]

(-32) 2011/08/15(Mon) 18時頃

【人】 餓鬼大将 勝丸

―回想・講堂―
[>>30日向のいちいちまじめに返したものを、一言で〆る...]

どんなところだって遊べるんだぜ!


[びしっと何故かポーズを決める]


さあ、どうだどうだ。

(こしょこしょ)

おー、出てきた出てきた。
これこれ。


[金平糖を出してもらうと指を止め。
一つを自分の口にぽいっと含んだ。
その後視線を夕顔のほうに向ける]

(154) 2011/08/15(Mon) 18時頃

【人】 餓鬼大将 勝丸


んっ。


[夕顔にも上げろ、という風に指を指す]

しっかしお前やわこいなー。
もちっと鍛えろよ。
そうじゃないと、さっきのあさみたいに
キチガイやろーに襲われて大変な事になるぜー。

[裾をまくって力こぶ…を作ってみたがもりあがるほどの力瘤はできず。
ちょっと恥ずかしくなってささっと腕まくりはやめた]


よし。
それじゃー、俺はこのへんで…

[...は何かを察知したのか
夕顔が温かい麦茶や金平糖を口に含んで少しは気分転換をしただろうとしたところで、鳩渓堂から消えようとした]

(155) 2011/08/15(Mon) 18時半頃

【人】 餓鬼大将 勝丸

[まあ、こうまで騒がしくしたら見つかるだろう。

...はにげだした。ダッダダダダッ
しかし、にげられなかった]


お、おはよぉーござーいまーす。



そして、せんせー、さよーなら。

[そこにおみつが来たので、逃げるタイミングを逃してしまう。
その後は朝顔が部屋から出て行けと言ってくれたのを幸いに鳩渓堂からこっそりと姿を消した]

(156) 2011/08/15(Mon) 18時半頃

【赤】 餓鬼大将 勝丸

[そんなところに通信が入る]

あ、さんきゅなー。
つーか、お前仁右衛門に恨みもっただろ。
こんなに早く動かなくてもよかったのによー。

まあ、俺が長のところに行くなんて
とっても変な行動だし、そのほうがよかったんだけれどよ。


[そして伝えられる通信に音声メモのごとく呟く]

(*7) 2011/08/15(Mon) 18時半頃

【赤】 餓鬼大将 勝丸

あー、今日ねえ。
あの後の経過を聞くに、行くフリじゃなくて
本当に何人か行きそうだしなー。
志乃は超行きそうだからなあ。


まあ、最後だしな。
いっぱい思い出作っておけばいい。

[惜しむ別れは、...にはないはず。]

(*8) 2011/08/15(Mon) 18時半頃

【人】 餓鬼大将 勝丸

―空き地―
[その場に居る面子に声をかけていく]

それじゃー、俺は逃げる。
まったなー。


また後で遊ぼうぜー。

[さっさと退散]

(157) 2011/08/15(Mon) 19時頃

【人】 餓鬼大将 勝丸

―露店が列なる通り―
[もうすぐ祭りもあるので、いつもより賑やかである。
露店の数も増えている。他のところからやってきた商人も居た]

へー、ずいぶんいろんなもの売ってるなー。
こーゆー綺麗な石も売ってたりするのか。

[辺りをぶらぶらしつつ、一つの露店で飾り物を見てはその職人技術に感嘆を示した。
そこに横から声をかけられた]

あれ?オッカー。
家に居たんじゃないの?

[どうやら話しを聞くに、この祭りに乗じて
露店を出して、野菜を売るらしい。
母親が伊綱の着物のお礼にお金を少し用意するためにこの露店を出しているとはつゆ知らず]

(158) 2011/08/15(Mon) 19時頃

【人】 餓鬼大将 勝丸

―露店が列なる通り―

じゃあ、ちょっとだけ手伝うぜオッカー
え?
驚かないでくれよ。

[ただ言われる前に言っただけだったけれど
オッカーの機嫌もいいし、ちょっくら手伝うかなー。
そんな事を思いつつ、...は露店の手伝い]

しっかし、野菜をただ並べてるだけってもなあ。
なあ、オッカー。
ちょっと聞いてくれよ。


[何か思いついたのか、...は母親の耳に内緒話]

(159) 2011/08/15(Mon) 19時頃

【人】 女中 おみつ

――回想:ちょっと前――

ん、ゆうかー。
あさなら其処の客間に居るぞ。

[夕顔の顔を認めれば、条件反射で朝顔のことを話した。]

あ、僕か。僕は大丈夫、うん。
全然、大丈夫。

[膝の上の真昼に小さな手を伸ばすのはそのままに。
再度、居場所を確認されれば、ああと頷いた。]

って、あさ。何してるの?

(160) 2011/08/15(Mon) 19時頃

【人】 餓鬼大将 勝丸

[やがていったん家に戻った...は、七輪と道具を持って戻ってきた]

さ、これで売り出すぜ。

[野菜を切って貰い、七輪で炙る。
醤油のいい匂いが辺りに漂う]


さぁさ、うまいようまいよー。
なんと今日採れたて!
そんな焼き野菜を出来たてをほうばるのはうまいよッ!
今ならまけるから、よっといでー。

[団扇で匂いを通りに流れるように誘導する。
焼き茄子や、かぼちゃの薄切り、いんげん、ししとうを並べて、辺りを通る人たちに声をかけていく]

(161) 2011/08/15(Mon) 19時頃

【人】 女中 おみつ

[廊下の向こうで此方を伺い見てる朝顔に気付いて小首を傾げる。
夕顔が振り返って、その後の二人の遣り取りは静かに見守り態勢。]

――――…
――…


僕、此処に居ていいのかね…はぁ。

[真昼にこっそり話しかけつつ、空を見上げた。]

(162) 2011/08/15(Mon) 19時頃

【人】 女中 おみつ

[その後、仁右衛門への仕返し云々が聞こえてくれば、役員として頑張っているかもしれない男の顔を思い浮かべて、ご愁傷様と目を閉じる。
けれど、やっぱり少し、可哀想な気もしたので。]

あー…、ゆうにあさ。
多少は手加減してあげな?

[助け舟にもならない気休め程度の声を掛け。
そっとその場を後にした*]

(163) 2011/08/15(Mon) 19時頃

餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。

2011/08/15(Mon) 19時頃


【赤】 餓鬼大将 勝丸

ここなら見張ってても問題ないだろ。

そーゆー事で、俺はいったんここで様子を見るな。

あさの居るほうで
ダメだこいつ止めなきゃ!

ってやつがいたら教えてくれよ。

[そう連絡を送っておく]

(*9) 2011/08/15(Mon) 19時頃

【人】 落胤 明之進

─ 鳩渓堂近くの空き地 ─

……楽しまなければ損、ですか。

[志乃の言葉をぽつり、と繰り返す。>>117
立ち去る彼女を見送ると、ふう、と小さく息を吐いた]

それでは、私もこれで。
……はは……何というか、一度に色々と起きて、疲れてしまいましたし。
本のお礼には、また後ほど伺う事にしましょうか……。

[志乃の姿が見えなくなると、自分もこう言って、その場を辞す。
のんびりとした歩みは、途中で邸への道を反れ、神社へと向いた]

(164) 2011/08/15(Mon) 19時半頃

【独】 女中 おみつ

/*
団十郎さん、大丈夫かな。かな。
(あうあう)

とてもしっかりされてる方だと思うから。
りあるの方で何か、なんともなければいいのだけれど…

(-33) 2011/08/15(Mon) 19時半頃

【人】 落胤 明之進

─ 神社 ─

[祭り前の賑わいも、未だここには届かぬか。
静けさの中、は、と少し大きく息を吐き、木の幹にもたれかかる]

……あまり、強く引き止めるような事をしては、返って目立ってしまうかもしれませんね。
とはいうものの……妨げるような事には、なって欲しくはないのですが。

[小さな声で呟き、目を伏せる。小鳥が、案ずるようにぴぃ、と鳴いた]

ああ……大丈夫ですよ、紫苑。
無理をする心算は、ありません。

……無理をするような余力は、ありませんしねぇ。

[ほんの少し、自嘲を帯びた声で呟いて、目を閉じる。
そのまましばし、風の感触と、それが時折り運ぶざわめきを楽しんだ]

(165) 2011/08/15(Mon) 19時半頃

【独】 落胤 明之進

/* ハムではなくて栗鼠ですよ!

と、こっそり主張してみましょう。
いえ、ここで言っても詮無いのですが。


さて、初日は越しましたので、以降は吊りも占いもいつでもこい、な私がいるのですが。
占われるかどうかは、その人次第、ですからねぇ……。

(-34) 2011/08/15(Mon) 19時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/08/15(Mon) 19時半頃


【独】 落胤 明之進

/*
しかし、赤組さんと白でお話ししてみたい気もするのですが、どうなりますやら。

……っていうか、神楽さん家はどうなっているんでしょうね、本当にw

(-35) 2011/08/15(Mon) 19時半頃

【人】 門下生 一平太

―村道―

[赤い傘を差しながら通りを歩く。気の良い村人たちが、声をかけて手を振ってくれる。その度、深々と一度頭を下げて返事する。
この村ではよくある、いつもの光景。何一つ、変わることの無い]


―――――…困りました、どうしましょう。

[旅館へと続く、長い上り坂。ふと独りになった折に呟いた。
取り出した包みには、兄から渡されたお金が入っている。こんなに沢山貰えないと慌てて断ったのだけれど、兄も譲らず、結局受け取る格好になってしまった]

こんなによくして貰う資格なんてないのに。 私は、

[声をかき消すように、風のざわめきに重なり虫の音が響く。
朧は命を張って勤めを果たしているのだ。その大切なお金を、自分なんかが受け取って良いのか。優しくして貰えるのは、とても嬉しい。だけど、そのことで自分が彼の負担になっていないのか、とても心配だ。まして、]

…………………。

[結局のところ、自分は甘えているのだと思う。包みを懐に仕舞いなおすと、くるりと傘を一度回した]

(166) 2011/08/15(Mon) 19時半頃

【人】 門下生 一平太

―旅館―

兄様!

[入口の所で、兄と鉢合わせになった。きょとんとしながら自分よりもずっと高い位置にあるその顔を見つめるが、成程、宿を取るのだから兄が旅館に居るのは道理である。
おみつのことを既に伝えたと聞けば、「ありがとうございます」と返し]

……私は、出来ることをしているだけですから。

そうですね。けれど、源蔵様に「寝食を思い出させる」という
重要な御役目もありますので、体調を崩さぬよう気を付けます。

[かかる労わりの言葉に、こくりと頷いた]

御買物に、付いて来てくださるのですか?
ふふ、兄様と買い物に出るのは、久しぶりです。

[兄の申し出を聞けば、口元に心なしか笑みが滲む。
傘を少し高く持ち上げて、二人分の影を覆った。不格好な相合傘のような態で、道を行く]

(167) 2011/08/15(Mon) 19時半頃

【人】 女中 おみつ

――鳩渓堂――

あー…源蔵さん。

[中庭を離れた廊下で、源蔵に会った。]

今日は本当に色々、ご迷惑をおかけしました。

[心底申し訳なさそうにして、深々とお辞儀をする。]

身体の方は大丈夫だと思いますので、僕一度旅館に帰ります。
流石にこれ以上、人様のお世話になる訳にはいきませんし。

はい、無理はしません。元々、無理は嫌いですし。

大丈夫です。きちんと。旅館で、休ませて貰いますから。

(168) 2011/08/15(Mon) 20時半頃

【人】 女中 おみつ

[源蔵は女を引き留めただろうか。
それとも、黙って見送っただろうか。
どちらにしても女は笑顔を見せて、再び頭を下げると、餅兎と共に私塾を出たのだった。]

(169) 2011/08/15(Mon) 20時半頃

【人】 双子 夕顔

――回想・鳩渓堂――

[おみつの言葉>>163に、少し驚いた様子。]

あっ。
仁右衛門さんには、内緒。ね?
お願い。

伊綱さんが怒ってないなら、ちょっと手加減してあげるから。
ね?

[問いかけるように、首を傾げて言った。
その時には、もうおみつは立ち去っていくところだったろうか。]

(170) 2011/08/15(Mon) 21時頃

【人】 女中 おみつ

――神社――

[源蔵には旅館で休ませて貰うと言ったが、端からそのつもりはなく。
誰も居ない場所で、適当に日が暮れるまで時間を潰そうと神社を訪れれば、木の幹に凭れかかって具合悪そうにしている明之進が居た。]

…大丈夫?

[倒れた自分のことは棚に上げて、その様子にそっと声を掛ける。]

(171) 2011/08/15(Mon) 21時頃

【人】 子守り 日向

―回想 鳩渓堂―

>>142
 ………………あ、いえ、わたし、 は――

[かぶりをふった。
手立てを講じて星降りをみにいくつもりで、意思を変えないだろう
と、朝顔へ説明しようとした時、おみつが席を去るのに、
ようやく、気付いた。]

 ――ぁ。
 おみつさん、待って――!

[あ、あのときの うさぎさん…? 
目の前の兎との面識をそのとき理解する。
このまんまる加減は、見間違えようがない。
その真昼を朝顔へあずける格好になった。

袂から取り出した金平糖を一粒、あげる、と朝顔へ手渡してから。
後から来るであろう夕顔の分の茶器をその場に置いて茶盆を持ち、おみつを追いかけた。]

(172) 2011/08/15(Mon) 21時頃

【独】 双子 夕顔

/*PL思考

うむむ。
PC心情的に、まだ明之進さんと朝ちゃんは占いたくないのですが。
そして、なんかこう、未来人的には積極的に『役員にして排除しないとまずい』人がいないような……?

そしてちょっとした疑問。
首無騎士と黙狼は、自分たち以外が襲撃した場合、誰が襲撃目標だったか、メッセージでわかるのかな?
わからないと、自分たちが襲撃パスしたとき、他の狼が襲撃パスしたのか、妖精を噛んだのか、不明なままなのかな?
ちょっと説明書を熟読してこよう。

(-36) 2011/08/15(Mon) 21時半頃

【人】 落胤 明之進

─ 神社 ─

[しばし、思いを遠い過去へと馳せさせていたから、人が近づくのにはすぐに気づく事ができず。
呼びかけられて、は、と伏していた目を上げた。>>171]

……あれ……みつさん?
私は、大丈夫ですよ、ちょっと、考え事をしていただけですから。

[案ずる言葉に、向けるのは穏やかな笑み]

あなたの方こそ、大丈夫ですか?
……私が言うのもなんですが、ちゃんと休まないと、辛くなりますよ。

(173) 2011/08/15(Mon) 21時半頃

【人】 子守り 日向

―回想 鳩渓堂―

 ……………。

[客間を出、朝顔と夕顔を一瞥し、
離れるおみつ>>163を足早に追いかけて少々の後、
その袖を遠慮がちに、それでも確かに掴んでひいた。]

 ……あの。

(174) 2011/08/15(Mon) 21時半頃

【人】 船大工 団十郎

―鳩渓堂近くの空き地―

おう、おみつ!?

[倒れてしまったおみつに、他の者たちと一緒になって駆け寄る]

あー、さっき浜辺で座り込んでたし、暑気あたりかも知れねえ。

[そんな説明を加えながら、彼女を運ぶのに手を貸す。
だが、それ以上のことは何もできない。
医学の知識は無いし、帯をゆるめたり体を拭いたりの世話は、
おなごに任せた方がいいだろう]

すまねえ、後は、頼む。

[一平太や朝顔たちに言い置いて、自分は屋敷を出た。
空き地に向かうと、肩に小鳥を止まらせた青年の姿が見える。
掛けようとした声は、「うひょひょひょーい!」という奇声に遮られた]

(175) 2011/08/15(Mon) 21時半頃

【人】 子守り 日向

―回想 鳩渓堂―

 誰もが気にかけ合って、優しくしあって、
 そうやって記憶を積み重ねてゆく。

[むかしむかしの御先祖様の時代から。
この村ではそんな優しい流儀で時が流れゆくのだと
そう、教えられて育って。

そうあるべきなのだと
自分自身に言い聞かせて過ごしてきた。]

 ……慣れなくたって、
 人は、そうして生きてゆくべきもの、で……

[続ける声はしかし、か細くなっていった。]

(176) 2011/08/15(Mon) 21時半頃

【人】 船大工 団十郎

仁右衛門……?
祭りの役員って、おい、ずいぶん手回しがいいな。
……まあ、がんばれ。いい経験になるだろうよ。

[少し呆然としながら、ひきずられていく仁右衛門を見送っていると、
明之進の方から名を呼ばれた]

ん、おお。久しぶりだな。

[いつぞやの事を詫びられれば、手を振って]

いや、なあに。心配したが、よくなったみてえで何よりだ。
今日も、あの時よりはずいぶん元気そうじゃねえか。

こちとら一人で仕事してるんでな、見に来たいって行ってくれるのは、いつでも歓迎するぜ。
そうだな、ちゃんと支度して、もう少し涼しい時分がいいかもなあ。
楽しみにしてるぜ。

[にかり、と笑う]

(177) 2011/08/15(Mon) 21時半頃

【人】 子守り 日向

 
 ……ねえ。
 忘れるくらいが調度いいなんて、おもわないで。

[おみつの袖を握り締める手に力がこもり、
それが、ふいに抜けおちる。

そして、急に我に返ったように。
 ごめんなさい、と呟くと、目を伏せた。

そのまま、どこか逃げるように立ち去りかけ――
ぱたぱたと戻ってくると、おみつの手へ金平糖を一粒押し付け、また踵を返したのだった。**]

(178) 2011/08/15(Mon) 21時半頃

【人】 船大工 団十郎

それにしても、仁右衛門が役員、ねえ……。

[意外とやる気があるかも知れない、という博史や明之進の会話には、曖昧に頷いている]

まあ……あいつ一人が取り仕切るわけじゃねえから、おかしな祭りになったりはしねえだろうが。
俺が言い出したようなもんだが、いざなるって言われちまうと、心配だなあ。

で……。

[志乃の声が耳に入り、眉を顰める]

見張り……行くつもりかよ、おまえら。

(179) 2011/08/15(Mon) 21時半頃

【人】 女中 おみつ

[みつ、と呼ばれて少し考える。
そういえば、先日自分は名前を言わなかったような。
周りがそう呼ぶから、そう思ったのだろうか。]

あー…、ええと。
僕の名前だけど、"みつ"じゃない。
伊綱、いづな、ね。

[そのままでもいいと言えばいいのだけど、なんとなく訂正する。
こういうことは最初が肝心だ。]

考え事……何だろ。
あ、別に追求する気はないけど。

[明之進の返答に小首を傾げつつも、特に拘る様子は見せず。
身体の心配をされれば、手をひらひらさせた。]

あーあー。僕は大丈夫だから。心配とか厳禁。
というか、ここに休みに来た。

(180) 2011/08/15(Mon) 21時半頃

【人】 船大工 団十郎

そりゃ、まあ……「頼みを聞いてくれる奴がいたら、かわりに役員でもやってみせろ」つったんだし、あいつが役員をやるってんなら、誰かが見張りに行かねえと、なんつーか約束やぶったことになるんだが、しかしなあ……。

[重いため息をつき、考え込む。
と、志乃や明之進が立ち去るのに気づき]

ああ、またな。
暑い中無理に歩くんじゃねえぞ。

[軽く手を挙げて見送ってから、呟く]

……どうしても、誰かが罰かぶらなきゃならねえってんなら、俺の仕事かね。
女子供に夜出歩かせるわけにゃいかねえし、だいたい、あの浜辺からは俺の家が一番近いからな。

[それを聞いたものは、いるかどうか]

(181) 2011/08/15(Mon) 21時半頃

【独】 双子 夕顔

/*PL的システムメモ

首無騎士には、黙狼も襲撃対象として選べるから、ログでCOしてもらわないと誰だかわからない。
黙狼には、2日目から首無騎士が襲撃対象に選べないので、赤ログで相談はできないけど、誰だかわかっている。
というわけで、朝顔が黙狼であれば、現時点でお互いの位置は了解できました。と。

黙狼は「囁きに参加できない」だけで、それ以上の制限はないみたいだから、システムの襲撃メッセージは人狼側全員に共通して見えるのかな。
この辺、ちゃんとこの辺の役職が出るログをチェックしていれば、当然な知識っぽいですが。私、どちらも同村初体験なものですから。

(-37) 2011/08/15(Mon) 21時半頃

【独】 女中 おみつ

/*
ちょ、ひなちゃん(←馴れ馴れしい)可愛いようっ!
どうしよ、どうしよう(あわあわ)
回想お返事回想お返事…あああ、後で後で、ね。ね?

[しかし、ここで叫んでも日向様には以下略]

(-38) 2011/08/15(Mon) 22時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2011/08/15(Mon) 22時頃


【人】 落胤 明之進

……あ……そう、でしたか、それは失礼を。

[名の訂正に、謝罪と共に軽く頭下げ。>>180
小首を傾げての問いに、僅か、苦笑した]

大した事ではないのですよ……少し、昔を……ここに来る『以前』の事を、思い出していただけです。

[ここに来る『以前』、ここに来る事となった、契機。
村で知られている事情は、一つを除いて、全てが真実だから。
浮かぶ、苦いものは本心からのもの]

ん……まあ、心配ばかりされると、返って辛くなってしまうものですし。これ以上は言いませんよ。
でも、心が思うほどに、身体がついてこない、という事は良くありますから……それだけは、気をつけて。

(182) 2011/08/15(Mon) 22時頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2011/08/15(Mon) 22時頃


【人】 子守り 日向

―現在―

[空になった茶器や盆を
一平太がみつからなかった為、適当に台所に返しておいた。

今日は勉強どころではないとは、師のお墨つき。
どこかで師に挨拶できたなら、退出の挨拶をしてから
鳩渓堂を辞すと、戸外へ。

おさげ髪の毛先が風に揺れた。]

(183) 2011/08/15(Mon) 22時頃

【人】 子守り 日向

―村道―

[反芻するのは、先ほど刻んだばかりの記憶。

夕顔が頼みごとをするなんて、初めてのことだった。
朝顔がひとの看病をするなんて、思いもよらなかった。
旅館の女中さんが投げやりな声を上げるなんて… ]


 ……なんにも知らないのね、わたし。

 
[ぽつりと、零れた。]

(184) 2011/08/15(Mon) 22時頃

【人】 懐刀 朧

―道すがら―
ああ、そうだな。幼い頃はよく二人でお遣いに行かされてたし……
一回だけ間違えた事もあったな、芋と玉ねぎの個数を逆に覚えてて。
あの時は玉ねぎの煮物とご飯だけっていう訳のわからない献立だった。

[覚えているか?と懐かしむように表情を崩す。
不恰好な相合傘、自分が持とうかと提案しようと思ったが。
たまにはこう言うこともいいかもしれない、と彼の行為に甘え。]

……一平太。

[人の声で活気のある場所へ出ようとしたとき、不意に足を止め。
零すように弟の名前を呼んだ。]

(185) 2011/08/15(Mon) 22時頃

【人】 懐刀 朧

ごめんな。あまり一緒にいてやれなくて。
父さんや母さんがいない今、唯一の肉親だっていうのに。

……寂しくはないか。

[寂しいに決まっているのに。そんな事しか聞けない口下手な自分が嫌になる。
この質問の答え、自分は何を求めていたのだろう。
稼いだ金を渡せばいいという問題ではないのは重々承知していた。
だからこそ、不安になり。口にしたのかもしれない。]

……すまん、変なことを聞いた。
私も……何年かしたら村に戻るよ。それまでは、我慢して欲しい。

[都で稼ぎさえすれば、村で過ごすのに困らない位の金は稼げる。
危ない仕事なのはわかっている。だから、あと少しだけ。
目標を達成さえすれば、勝丸の親父さんに農作業を教えてもらったりして静かに過ごせばいい。]

約束だ。

[安心させるように笑みを向ける。これが今の精一杯だろう。]

(186) 2011/08/15(Mon) 22時頃

【人】 女中 おみつ

謝らせるつもりはないんだけどね。
旅館の仕事も、その名前も好きじゃないんだ。

["みつ"という偽名のようなものを旅館で使うのは、家族から追い出された事実を受け入れたくないから。
"みつ"は"伊綱"じゃない。だから未だ、と。]

ここに来る以前…か。
神楽さんはここに来る以前はどうだったの?
昔に帰りたいって思ったりする?

[思い出していた、と言う青年につい問いを重ねる。
苦笑の理由は解らない。
けれど、自分はなるべく以前を考えないようにしているから。]

心が思うほどに…。

[明之進の言葉を反芻する。
心が思うほどに身体がついてこないのなら。
何故自分の身体は壊れてしまわないのだろう。
壊れてくれないのだろう。]

(187) 2011/08/15(Mon) 22時頃

【独】 懐刀 朧

/*
とまぁ、今のうちにシリアス成分を。
今後二人きりになれる場所があるかどうかも危ういしなッ

まぁ、正直なところ、今日落とす人決まらんだろう;
団十郎がそういう風に動いてくれてるけれど、もう一人は私だろうなー、と。思ってるんだ。

誰を道連れにしようね、ほんと。
それなりの理由があると嬉しいんだけれど。パスしちゃダメ?だめか。考えよう。

(-39) 2011/08/15(Mon) 22時半頃

勝丸は、焼き茄子の匂いを道へと団扇で扇いでいる。

2011/08/15(Mon) 22時半頃


【人】 船大工 団十郎

―村の通り―

さて、と。
そもそも俺あ、傘を取りに家へ戻った筈だったんだが……。

[頭を掻いて、もう一度自宅へ戻ろうとする。
おさげ髪の小さな後ろ姿をみつけて、声を掛けた]

嬢ちゃん。
今日は、お勉強はお休みかい?……まあ、それどこじゃねえやな。
おみつは、どんな具合だった?

[あれこれ話しかけていたが、ふと首を傾げた]

……どうした、元気ねえな。

(188) 2011/08/15(Mon) 22時半頃

【人】 刺客 博史

[志乃や明之進が立ち去るには挨拶をしただろう。さてこの先どうしようかと迷ってみれば、近くから聞こえる団十郎の言葉>>179。]

 私は…請われれば行くかもしれないな。
 唯の興味ではあるが…。

[余り興味を持たない自分が、自分の積極さに少々戸惑っていて、少々それを誤魔化しつつ。]

 仁右衛門殿の気に当てられたかもしれん…。

(189) 2011/08/15(Mon) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

[仕事も名前も好きではない、という言葉にふと思ったのは、以前感じた事──何か抱え込んで無理をしているのでは、という事だったが、今はそれには触れない。>>187
深く踏み込む事を忌避するのは、無意識の作用か]

ここに来る以前は……暮らしの上では、何一つ、不自由はありませんでしたよ。
けれど、どこか息苦しくて。
……なんといいますか……居場所がない、とでも言えばいいのかな。

[大切にされてはいても、どこか腫れ物に触るように、或いは道具のように、扱われていた。
そこから抜け出したくて、ここに来て。
ここで、それまでとは違う、優しい接し方に触れたから、だから]

ですから……あの頃に戻りたい、とも。
あの場所に戻りたい、とも。

今は、思ってはいません。

[だからこそ、全ての関わりを断って、こうしてここにいるのだから、とは。
言葉としては決して紡がれぬ、心の内]

(190) 2011/08/15(Mon) 22時半頃

【独】 刺客 博史

/*
ほ げ 。

(-40) 2011/08/15(Mon) 22時半頃

【独】 子守り 日向

/*
かっちゃん>
ねだった金平糖は、ゆうちゃんにあげるつもりだったんだよね。
素で(中身が)気付かなかったんだ
ナンテコッタ 申し訳ない

(-41) 2011/08/15(Mon) 22時半頃

【独】 子守り 日向

/*
あさちゃんもマイ金平糖をもっているかもしれない。
それでも贈るのがお嬢様クオリティ

(-42) 2011/08/15(Mon) 22時半頃

明之進は、おみつが言葉を反芻する、その意を覚れず緩く首を傾ぐ。

2011/08/15(Mon) 22時半頃


【人】 船大工 団十郎

[最後の問いに日向が答える前に、鼻をひくつかせ]

お、いい匂いすんな。
俺あ焼き茄子でも食って行こうかと思うんだが、付き合わねえか?
かぼちゃの方が好きか?

[笑って、勝丸の店(?)へと促した]

(191) 2011/08/15(Mon) 22時半頃

【人】 懐刀 朧

―露店が列なる通り―
ん?いい匂いがする、行ってみないか?

[先ほどの雰囲気からは一転して、表情は明るく。
しかもこの匂いは。と、妙な胸騒ぎを抑えるかのように一回咳払い。醤油の焦げる匂いに鼻をくすぐられ、そちらの方へと近寄れば。]

お、勝丸。店の手伝いかい?
ああ、民子さん、ただいま帰りました。いや、昨日についたんですが、これで。

[と、手酌のふりをして見せ、笑ってみせた。]

さて。焼き茄子一つおくれ。

[勝丸に向き直れば、一先ずは目当ての物を頼むのだった。]

(192) 2011/08/15(Mon) 22時半頃

【独】 懐刀 朧

/*
そんな茄子に私がつられクマー!!!(ズザザッ

いや、ほんと。こんなオニイチャンでごめんね……

(-43) 2011/08/15(Mon) 22時半頃

【人】 餓鬼大将 勝丸

―露店が列なる通り―
お、あれはししょーじゃないか。
こっちこっちー。

[朧と一平太が歩いている事に気づくと
声を張り上げて呼び込む。
隣で母親が小声で...に耳打ちする。
「確か茄子が好きだったね。
大葉味噌で焼き上げる茄子も追加しておこうか」
内心...はびっくりするが急いで準備をする。]

はいよ、ししょー!

焼き茄子いっちょうッ!
も一つは今焼いているけれど、食べてくかい?

[一本焼き茄子を朧に差し出しつつ
団扇で扇いでいる大葉味噌を乗っけた焼き茄子を示す。
母親と朧が世間話をしている間に焼きあがるだろう]

(193) 2011/08/15(Mon) 22時半頃

【独】 餓鬼大将 勝丸

オッカー、ししょーがイケメンだからですか?
だから好物の茄子を覚えているんですかー!

(-44) 2011/08/15(Mon) 22時半頃

【人】 女中 おみつ

生活には不自由がないけれど、居場所がない…か。
全然違うけど、似てる、のかな…

[明之進の言葉にぽそりと零す。]

そう…神楽さんはもう、完全に…
帰りたいとも、戻りたいとも思わないんだ。

凄いね。少し、羨ましいよ。

[きっぱりと言う青年に、少し悲しげに微笑む。
腕の中の餅兎が心配そうに耳を震わせた。]

(194) 2011/08/15(Mon) 22時半頃

【人】 子守り 日向

―村の通り→―

 ………団十郎さん。

[声をかけられれば、振り向き。
どこかほっとしたといった調子で、団十郎の名を紡ぎ、
そのあとは、私塾の休耕や旅館の女中の具合も知る限り告げて。]

 ぁ、いえ、

[傍目にも元気がないようにみえたのか。それはいかがなものか。
つい、むにっと自分の頬をつかみ、元気な笑顔を作ろうとした時、]
 
 あ、かっちゃんが…。
 いいにおいね。

 つきあいますつきあいます。
  ……かぼちゃのほうが好きです。
 
[思わず笑みを滲ませつつ、団十郎の促しに従った。]

(195) 2011/08/15(Mon) 22時半頃

【人】 懐刀 朧

[勝丸から焼き茄子を受け取れば、小銭を手渡して。
どこか勝丸と民子は勝ち誇った笑みをしていたかもしれないが、まぁさておき。
焼き茄子を頬張れば、満足そうに頷いた。]

うむ、美味い。流石だな。
一平太、お前もどうだ?

[何か頼まないか、と弟にも促して。
本当は一つで済ませるつもりだったのだが、次に焼き上げようとしている茄子を見れば決心はもろく崩壊する。]

無論、ここで食べていく。焼きたてが美味いのだからね。

[二人の策にまんまとはまってしまったが、凄く幸せそうな表情を浮かべていた。
手に持った茄子をぺろりと平らげれば、]

む。獅子唐、新しく作り始めたんですか?
これもまた美味いんだよな。醤油とかつぶしだな。

[笑いながら、勝丸と民子と世間話をする。]

(196) 2011/08/15(Mon) 22時半頃

おみつは、真昼の耳を撫でて、なんでもないよと優しく告げる。

2011/08/15(Mon) 23時頃


は、団十郎と日向の姿を見つければ、挨拶がわりに手を上げて。

2011/08/15(Mon) 23時頃


子守り 日向は、メモを貼った。

2011/08/15(Mon) 23時頃


【人】 船大工 団十郎

―勝丸の店―

おう、先客がいると思ったら、おめえらか。

[朧と一平太に手を挙げてから、軽く噴き出す]

朧……おめえほんっとに、茄子好きだな。
ま、この時期の茄子は絶品だが。

おう、勝丸、俺にも焼き茄子ひとつ。
日向嬢ちゃんには、かぼちゃな。

[やがて熱々の焼き茄子を受け取れば、頬張って味わう]

(197) 2011/08/15(Mon) 23時頃

【人】 落胤 明之進

……似てる?

[ぽそりと零された言葉に、一つ、瞬く。>>194]

そう、思えるようになったのは、この村の人たちのお陰ですよ。
皆、優しくて温かくて。
……辛い思いをしている人がいれば、何らかの形で、手を差し伸べようとする。
それでいて、見返りを求めているわけでもない。

……そんな人たちの居る場所だから……私は、ここで生きたい、って思ったんです。

[生じた疑問は一先ず、置いて。
悲しげな笑みに、穏やかな笑みを返した]

(198) 2011/08/15(Mon) 23時頃

【独】 船大工 団十郎

>>196
朧かわいいなw

(-45) 2011/08/15(Mon) 23時頃

【人】 落胤 明之進

……一度に全部は、無理でも。
ほんの少しずつでも、辛さの理由を、誰かに伝える事ができれば。
……物凄く、楽になれるんですよ?

[自分でも、驚いたんですけどね、と。
語る言葉は、あくまで自身の事と位置づける。

何か抱えているのだとしても、付き合い浅い自分では、深く踏み込む事はできないから。
親しい者にそれを零す切欠にでもなれればよい、と。

抱え続ける事が苦しいと、今でも時折り思うからこそ。
そんな言葉を、付け加えていた]

(199) 2011/08/15(Mon) 23時頃

【人】 子守り 日向

―勝丸の店―

 朧さん、一平太さん… …どうも。

[先客組の二人に会釈をし、
ほんとうに茄子が好きらしいなぁと、茄子をたいらげる朧には感嘆の一瞥を送った。]

 ぁ、一平太さん。

 さきほどは、お茶、ありがとうございました。
 結構なお手前でした。と、あさちゃんもお礼を。

[一平太へ頭を下げる。]

 つかいおわった湯のみとお盆、
 ……台所においてきちゃったわ。

[よくよく考えてみれば、それの洗いものまで済ませてくるべきだったか
今頃になって後悔の表情のお嬢様。]

(200) 2011/08/15(Mon) 23時頃

【人】 懐刀 朧

おお、団十郎に日向。いい匂いにつられたかい?
先ほど焼き茄子を戴いたところだ。美味しかったぞ。

[団十郎が噴き出せば、む、と表情を改めて。]

美味しい物が好きで何が悪い。
ま、昨日と今日と茄子続きなのは認めるが。

[私は幸せ者だと笑ってみせた。
因みに茄子に対する反応だけはあからさまに違うことを、自分自身気がついていない。]

それにしても、勝丸。
前に、こんな風に店頭で野菜を焼くなんてことしていたか?

[村での買い物を最近してないせいもあってか、そんな疑問をぶつけてみる。とれたての野菜の料理がこんなに美味しいとは、と感心し。]

(201) 2011/08/15(Mon) 23時頃

双子 朝顔は、メモを貼った。

2011/08/15(Mon) 23時頃


【人】 発明家 源蔵

―書斎―

[夕顔を見送ってから、暫し、作りかけのからくり細工を引き出して弄る。祭りのためのからくり芝居。金具が滑らかに上下動して、仕掛けの中央で天女を舞わせる]

……これも、「お話」だなぁ。

[見世物としてからくりをひとつと言われた時に、自分で選んだのがこの演目であった]

言いたいことを、そのまま言えないから、「お話」に託す。

[かくん、と首傾いだ天女の眼差しが、羽衣を持つ青年の眼差しと交わる]

よく出来た、ありふれた「仕組み」だな。

[溜息混じりに、呟いた]

(202) 2011/08/15(Mon) 23時頃

【人】 門下生 一平太

―道すがら―

そうでしたね。
二人揃って何をしているんだと、母様に呆れられて…。
けれど、玉ねぎだらけの煮物も存外に美味しくて、
なんだか可笑しかったです。

[相変わらず、表情は大きくは変わらないが。それでも兄に返すのは、懐かしむような柔らかな口調]


――――――――…はい、兄様。

[名を呼ばれ、相手が歩を止める。
差しかけた傘を揺らめかせながら、自分も同じように立ち止まって兄を見上げた]

(203) 2011/08/15(Mon) 23時頃

【人】 門下生 一平太

………………………。

[何処か気を詰めたような言葉。
じっと兄を見つめて黙ったまま、途切れるまでそれを聞いて。暫しの間をおいて後、口を開く]

どうか、謝らないでくださいな。

私は兄様のことが好きです。
私を気遣ってくださる優しいところも、
剣のたつ凛々しいところも、全部。

長くお会いできないのは、……寂しうもありますけれど。
でも、私は、兄様が幸せに暮らしてくだされば、
それが一番なのです。

[安心させるかのような笑みに、応じるように緩やかに小首を傾げる]

もしも、兄様も村へ戻ることを望んでくださるのなら…。
私は喜んで、お待ちしています。

(204) 2011/08/15(Mon) 23時頃

【人】 門下生 一平太



―――――…約束、です。

(205) 2011/08/15(Mon) 23時頃

【独】 門下生 一平太

嘘にはならない。
きっと、忘れてしまうだろうから。

きっとそれが私にできる、最初で最後の罪滅ぼし。

(-46) 2011/08/15(Mon) 23時頃

【人】 門下生 一平太

―露店が列なる通り―

もう屋台が出ているのでしょうか。賑やかですね。

[少し道を行けば香ばしい匂いが漂い、些か心弾んでいる様子の兄を見守りながら付いて行く]

民子様、勝丸様、こんにちは。精が出ますね。

[並んだ野菜を眺めている内に、既に兄は焼き茄子を手に入れたようだ。美味しそうに焼き茄子を頬張る姿に、此方もお腹が空いて来るというものだ。
注文を促されれば>>196こくりと頷いた]

焼き南瓜、ください。

獅子唐といんげんも、包んで貰えますか?

(206) 2011/08/15(Mon) 23時頃

【人】 女中 おみつ

はは…神楽さんはいいひとだね。

[向けられる穏やかな笑みに目を逸らして空を仰ぐ。]

本当にこの村の人達は皆優しい―――

そう、心から信じられるんだからさ。
僕はどうにも駄目で、何処かで誰も信じられないからねぇ。

[そんな自分を何でもないと思っているように嘯く。]

さっきも日向様に心配されて、なんか傷つけちゃったし。
そんなつもりなくても、ひとと関るといっつも悪い方向に流れちゃう。

だから、なーんか面倒でさ。いい人達だと思っても。

[深く関って、もしまた。邪魔に思われたら。
疎ましいと思われたら。

もう、傷つくのは嫌だから。]

(207) 2011/08/15(Mon) 23時頃

【人】 双子 夕顔

――鳩渓堂・廊下――

[朝顔と手をつなぎあって。
笑顔ができて。
朝顔も笑ってくれて。
嬉しくて。

おみつも日向も引き上げてしまい。
気がつくと、二人になっていた。

お茶の盆は、日向が片付けてしまってくれたようで。
自分にできる何か役立つこと……。おみつの寝かされていた布団を畳んで、客間の隅に運んでおいた。
もしかしたら、襖の向こうの押入れに置き場所があったのかもしれないけれど、自分では上のほうはきれいに積めない。]

朝ちゃん。
みんな帰っちゃったみたいだし、あたしたちも行こうか?
夕方までにはちょっと時間があるけど、外で誰か遊んでるかもしれないし。

[そう声をかけて。
答えがどういうものでも、今日はもう、朝顔から離れるつもりはなかった。]

(208) 2011/08/15(Mon) 23時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2011/08/15(Mon) 23時半頃


【人】 子守り 日向

―勝丸の店―


 …………かぼちゃ、おいしい。


[勝丸へ小銭を支払い。
一口一口、受け取った熱い焼きかぼちゃを味わっている。

せっかちな人が見たら苛苛しそうなほど ペースはのろい。]

(209) 2011/08/15(Mon) 23時半頃

【人】 発明家 源蔵

―廊下―

[ひとしきりからくりを弄った後、客間の様子を見に行こうと廊下に出ると、当の患者本人の姿が見えた>>168

ん、具合はもういいのかね。顔色はだいぶ良くなったみたいだけど。

[旅館へ戻ると言われると、微かに眉を上げるが。自分が言いそうな言葉を全て読まれているらしい、先手を取った言い訳に、小さく肩を竦めた]

くれぐれも、無理は禁物だぞ。3日後にはまた経過を見せに寄りなさい。
それと今日一日は、激しい立ち座りや、暗い場所で目を酷使するような仕事は避けるように。

[丁寧に頭を下げるみつに、お大事に、と小さく頷いて、立ち去る様子を見送った]

(210) 2011/08/15(Mon) 23時半頃

【人】 双子 朝顔

[夕ちゃんと、お話をしていた時
仕返しは、手加減してあげてと言われたから
私は、首をかしげながらも]

 大丈夫だよ、私は酷い事しないもん

[そういいながら、先ほど日向ちゃんに貰った金平糖を頬張った]

 夕ちゃんも、はい、一個
 半分こ、だよ

(211) 2011/08/15(Mon) 23時半頃

【独】 懐刀 朧

/*
ああもう、年下陣全員愛おしいな、おい。

勿論年上陣も好きですがッ 

(-47) 2011/08/15(Mon) 23時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
なんでしょうか、この。

地雷原を手探りで進むような感覚はっ……!

どこまで踏んでいいのやら。

(-48) 2011/08/15(Mon) 23時半頃

夕顔は、朝顔に微笑んだ。

2011/08/15(Mon) 23時半頃


【人】 琴弾き 志乃

―船着場―

おかえりなさい、おとーちゃん。
ご先祖様に備える干物、もうちょっとかかりそうかも、っておかーちゃんが言ってたよ。

[港へ帰ってきた漁師たちに母からの言伝を伝える。
豪快な男たちの笑い声にいつものように笑みを浮かべつつ、仕事を頼まれる前にその場を離れようとした。]

………は?嫁…のもらいて…?
いやー……わたしなんて誰ももらってくれませんよー…。

[父の同僚たちに会うたびに聞かれる質問。
それをいつものようにかわしつつも今日はかわしきれず。]

……いやー、なんだかですねー…。
おととしのお祭り後にー、意味不明のときめきだけが残りましてー…。

[首を捻る。]

(212) 2011/08/15(Mon) 23時半頃

【人】 双子 朝顔

[それから、一緒にお布団をたたみに行って
一緒に何処かに行こうかと、夕ちゃんが言うから]

 うん、行こうか?
 遊んでる人、いるかもね

 私は、夕ちゃんと一緒なら何処でもいいよ

[そう、答えを返して
もう、時間がないのだから
私は、夕ちゃんから離れたくないんだ]

(213) 2011/08/15(Mon) 23時半頃

【独】 子守り 日向

/*
>>204
片思い相手への告白、
先をこされたお!

(-49) 2011/08/15(Mon) 23時半頃

【人】 発明家 源蔵

[講堂の様子を見に行く途中、日向とも行きあって。丁寧に挨拶する彼女に、自分も礼を言ってから見送った]

あさとゆうはどうしたかな。もう帰っただろうか。

[看病していたみつが帰ったのだからと思いつつ、一応客間へと足を向ける。すると向かう途中で、仲睦まじく手を繋ぎ合う二人の姿が見えて]

……、

[何か思い出したように、しぱしぱと目を瞬いた。ようやっと気を取り直すと、二人に声をかけて]

二人とも、おみつさんの看病、ありがとう。とても助かった。
そろそろ二人も帰るかい? もうみんな帰ってしまったようだよ。

(214) 2011/08/15(Mon) 23時半頃

【人】 双子 夕顔

[金平糖を受け取って。]

うん。
知ってる。
朝ちゃんは、あたしより優しいもんね。

えへへ。
あたし、さっきね、もう金平糖もらってたの。
でもこれも、もらうね。

[口の中に放り込んで。]

次は、あたしのをあげるから。
それでおあいこだよね。

(215) 2011/08/15(Mon) 23時半頃

【人】 餓鬼大将 勝丸

おう、団十郎に
日向も喰ってくかい?

あいよ、焼き茄子とかぼちゃでぇい。

[日向からお金を受け取った後、さっきの事を思い出して]

あ、日向。
さっき金平糖貰ったから、お代貰えねえよ。

二本目も食べる食欲があるなら、二本目を焼くけれどよ。
どうする?

(216) 2011/08/15(Mon) 23時半頃

【人】 門下生 一平太

―露店が列なる通り―

団十郎様、日向様、こんにちは。

[少し珍しい組み合わせにも思える二人連れに、深々と一礼]

兄様の茄子好きは、筋金入りですからね。

[団十郎の言葉>>197に、同意を示すように頷いた]

(217) 2011/08/15(Mon) 23時半頃

【人】 門下生 一平太

日向様、先ほどは不躾に御仕事を頼んでしまい、
申し訳ありません。

おみつ様も朝顔様も、元気になられたでしょうか。

[日向の方へ向き直り、茶の礼を言われれば、きょとんとした後に瞬いた]

いえいえ。お粗末さまでした。

[頭を下げる少女に、此方ももう一度丁寧に頭を下げた]

台所に…。そこまでして頂ければ、大助かりです。
本来は、日向様も御客様ですから。

ありがとうございます。

[後悔の表情の御譲様へ、むしろ助かりましたと御礼を告げる]

(218) 2011/08/15(Mon) 23時半頃

【人】 琴弾き 志乃

おかしいですよねー…。なんか、なんでだろ、みたいな。
泣いてた理由とかも全く覚えてないし。
気持ち悪いですよ、まったく。
ときめきほしいですねー…。

[自分の右頬に手を添えながら困惑の表情を向ける。
父に頭を2、3回叩かれるとそのまま買い物を頼まれてしまった。]

えー……あつ、い………。
あー…はいはい、行けばいいんでしょ、行けば。

[そのまま村のほうへと歩き始めた。]

(219) 2011/08/15(Mon) 23時半頃

【人】 懐刀 朧

[皆が注文するのを見れば、小さく笑みを浮かべた。]

……。

[先ほどの言葉。両親を亡くしてからこういう時にしかかまってやれない兄を好きと言ってくれた弟の言葉。
あの後、ありがとう、とありふれた言葉しか言えなかったけれど。彼なら分かってもらえたのだろうか。
今は無理でも、来年の祭りまでには克服したいと思いつつ。]

……そうか。ゆっくり食べるといい。

[日向のゆっくり食べるのを見て、猫舌なのか、と。
無意識に日向の頭を撫でようとしていただろう。]

(220) 2011/08/15(Mon) 23時半頃

【人】 双子 夕顔

[廊下に現れた源蔵に、勢いよくぴょこんと頭を下げて。]

せんせ。
今日はありがとうございました。
また明日。ね。

[そう、いつもの挨拶の言葉を言った。]

(221) 2011/08/15(Mon) 23時半頃

【人】 船大工 団十郎

はは、悪かねえさ。
旨いもん食って、いい気分になるのが何よりだ。

[茄子を食べて幸せそうな朧には、そう言って。
かぼちゃを味わって食べている日向に、微笑みかける]

嬢ちゃんも、なあ?
朝からバタバタといろいろあったが、たくさん食って元気になれ、な。

一平太も……。

[かぼちゃを頼んだらしい少年の名を呼んだところで、少し言葉を切る。
が、その後はいつも通りに]

朝から忙しかったろ。
ちょっとぐらい兄貴に甘えて、旨いもん食わしてもらえ。

(222) 2011/08/15(Mon) 23時半頃

【人】 双子 朝顔


 私は、優しくなんてないよ?

[どちらかと言うと、きっとこの時代の人間よりドライだ
未来では、それが当たり前だけれど
この時代では、皆が暖かかった
だから、私が優しいなんて事、ないと思う

それでも、夕ちゃんが褒めてくれたから、嬉しくて
少しだけ、はにかんだ]

 うん、今度貰って、おあいこ

[一つ頷いた頃、先生が私達の所に来た]

 あ、せんせー
 聞きたい事がね、あったの

[看病の事は、当たり前の事であるし、気にしなかったらしい]

(223) 2011/08/15(Mon) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

人が良すぎる、とは、よく言われますよ。

[いつも女中に言われている小言を、冗談めかした口調で言う。
空を見上げて視線を逸らす伊綱が語る言葉に、小さくちいさく息を吐いた。>>207]

伊綱さん。
『病は気から』……って、良くいいますよね。
治らない、と思い込むと、それを受けてますます悪くなる、と。

[間を置いて、口にした言葉は、やや突飛なものと思われたかも知れないが、構わずに先を続ける]

上手く言えないんですけれど、伊綱さんは、『物事は悪い方に向かうもの』と、思い込んでしまっているように見えます。
だから……なんて言えば、いいのかな。
せめて、『たまにいい事もある』くらいに思わないと。
自分の心に、押し潰されてしまうかも知れませんよ。

(224) 2011/08/15(Mon) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

……痛い事を、ちゃんと痛い、って伝えないと。
その内、痛みが痛みとわからなくなってしまいますから……。

[そこまでは静かな口調で言って、それから、ふう、と一つ息を吐く]

……すみません、何も知らぬくせに、偉そうな事を言って。
でも、なんだか、気になってしまって。

その子も、心配しているようですし、ね。

[言いながら、視線が向かうのは、抱えられた真白の兎]

(225) 2011/08/15(Mon) 23時半頃

【人】 船大工 団十郎

[茄子を食べ終えて、かぼちゃも旨そうだな、などと呟きつつ]

なあ、朧。
ずっと前にも……こうやって、おめえと一平太とで、屋台で何か食ってるとこに、俺がでくわしたこと、あったよなあ?

ああ、ありゃ祭りの日だ。
で、その後しばらくして、おめえが一平太とはぐれたって大騒ぎして……。
いや、ちょっと思い出したんでな。それだけだよ。

[苦笑して、空を見上げる。広がるのは、眩しいほどの青]

(226) 2011/08/15(Mon) 23時半頃

【人】 琴弾き 志乃

……かいもの…何頼まれた、んでしたっけ……。

[忘れたことに気づいて一瞬、浜のほうを振り返った。
けれど、戻るのは億劫だったので適当にすませることにした。]

それにしても…あっつい……。
傘ないだけでこんなにも辛いだなんて…。

[汗を着物の袖で軽く拭って溜め息をついた。
手でかざして日を見上げて、そしてまた溜め息。
未の刻ぐらいは過ぎたころかろうか。
気温は下がり始めているとは思う。]

お祭りの屋台、もう出てるんでしたっけ…。
行灯もそろそろ準備はじまってるんですよね…。

[ふらふらと歩き続ける。]

(227) 2011/08/15(Mon) 23時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[それから何かに気付いたようにまた浜の方を振り返る。]

…………はぁー……。
なんか、本当に、もう変なこと思い出しちゃったし……。
胸の辺りが不快な感じして……。
いやだな……。

[それからまた歩き出す。
またもいつもの空き地に戻ってきた。
覗き込むも子供たちは今日はいないようだった。]

………おょ……今日は日課諦めるしかないですかねー…。
残念といえば残念。
お祭りの準備の手伝いもなー……疲れるし。

[定位置にいつものように座ってみる。]

(228) 2011/08/16(Tue) 00時頃

【人】 発明家 源蔵

[二人並ぶと、本当によく似ていると思う。慣れれば仕草でわかるが、そうでなければ鏡うつしのよう]

あぁ、また明日。

[そう言って夕顔に笑みを返して]

……ん? どうした、あさ。

[質問、という言葉に、
朝顔の方へ向き直った]

(229) 2011/08/16(Tue) 00時頃

【人】 懐刀 朧

ふふ、団十郎の言うとおりだ。
祭りも近いし、忙しさで倒れぬようにしっかり食べねば。

[そう言いつつ、2本目の茄子を受け取る。
焼けた味噌の香りがたまらない。]

ん?ああ、懐かしいな。
そうそう。あの後、私がいか焼きに目を取られていたらはぐれてしまっていてな。あの時は苦労をかけた。

[苦笑がちに笑い、団十郎につられて空を見上げ。]

この村の空はあの時と全く変わらぬ。
空模様はかわりこそすれ、この空を見上げれば帰ってきたという実感がある。

[ふと、脳裏に掠めるは仁右衛門の言葉。
星が降る海岸に未来人。そんないつもどおり変わらない日常に非現実的な事があり得るのだろうか。まぁ、先祖の霊が帰ってくるのも非現実的といえばそうなのかもしれないが。]

(230) 2011/08/16(Tue) 00時頃

【人】 餓鬼大将 勝丸

[母親がとてもにこにこして朧の相手をしている。
まったく美形は得だなあと思う。

「あら、さすがね朧さん。
都を通ってきた商人からうちの旦那が種を手に入れて作ってみたのよ。
旦那も好きなのよね。
どう、一平太さん。呑める人はこれ好きだと思うんだけれど、ししとう買っていかない?」

そう言って焼いてない野菜のほうを指差す。]

(231) 2011/08/16(Tue) 00時頃

【人】 餓鬼大将 勝丸



まいどありッ!
へい、追加の大葉味噌の焼き茄子だよ!

去年はしていないよ。
してたらししょーとの出会いが打ち負かされた強い漢から
茄子大好きお兄さんに変わってただろうねー。

[...は頷きながら朧の食べっぷりを見ている]

焼き野菜は俺の考えさ!
匂いに釣られて人が来ないかなーと思ってね。

[母親が大好評なのよ、と朧に声をかける]

(232) 2011/08/16(Tue) 00時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2011/08/16(Tue) 00時頃


餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。

2011/08/16(Tue) 00時頃


【人】 琴弾き 志乃

―鳩渓堂に面した空き地―

あの木はどうしてわたしより大きいのでしょう。

[木に問いかけるようにして呟く。
日陰に座り込み、風が吹けば涼しく。
虫の声に耳を傾け、目を細め。
風で揺れる葉の音を聞く。

そして、目を開いた。]

ふふ、木にも分からないのかもしれないですね。
仁さんが言ってた未来のどうたら、ってのは…。
その答えを知っているのかしら…。
でも……未来ってどんなのかな……。

[木を見上げながら首を傾げる。]

(233) 2011/08/16(Tue) 00時頃

【人】 子守り 日向

[庭に出られる程度には、元気になっていたおみつ。
朝顔も目立った疲れなどは見えなかったように思う。
とぽつぽつと一平太の問いかけ>>218に報告して、]

 ……ぅぅぅ。一平太さんは
 相変わらずすごく、丁寧だなぁ。

[お礼を告げられれば、何やら焦っていたが。]

 ……そういえば、
 一平太さんと一緒に何かを食すなんて、初めてですね。

[相手のかぼちゃが焼かれていたならそれを眺めて、
なんだかそんな言葉を口にしていた。]

(234) 2011/08/16(Tue) 00時頃

【人】 女中 おみつ

誰かに話せば…か。

[教科書通りの正論に目を伏せる。
どんなに言葉を尽くしても、伝わらないことがある。
どんなに心を砕いても、どうにもならないことも。

朝顔の思いも日向の思いもとても優しくて温かい。
そう思えば思うほど、胸を締め付ける。
いくらこちらが信じていても、信じて貰える自信はない。
如何したらいいのだろう。
如何したら、この恐怖に勝てるのだろう。]

金平糖、甘くて美味しかったな…

[ぽそり。]

(235) 2011/08/16(Tue) 00時頃

【人】 双子 朝顔


 せんせーは…――――

 ルールって、どのくらい大事だと思う?

[色々、言葉を考えた
未来人の事、聞くわけにもいかないし
私の事情を、連想させてもまずい
でも、自分で考えても、答えは出ないから]

 大事な人と、大事な決まりだったら
 どっちが、本当に大事なんだろう

(236) 2011/08/16(Tue) 00時頃

【人】 女中 おみつ

[続けて語られる明之進の話は空を見上げながらも耳を傾けて。]

そうだねぇ。そうかもしれない。
というか、そうだろうね。

[意外と素直に認めた。
思いこみの方向性の指摘は間違っていない。

一通り話して、息を吐く明之進に苦笑する。]

あー、いや。なんかごめん。
なんだかんだで神楽さんにも心配させてるね。

…ああ、そうだね。真昼にも。

[青年の注意が餅兎に向かえば、女も空から青年に視線を戻した。]

――――ありがとう。
言いたいことは解った、つもり。

(237) 2011/08/16(Tue) 00時頃

【人】 門下生 一平太


………………?

[団十郎の言葉>>222に間が空いた気がして、振り返りながら小首を傾げたが]

そうですね。今日は何だか、騒動が続きましたから。
少しくらい美味しい物を食べてのんびりしても、
罰は当たらないかもしれません。

[焼き南瓜をもそもそと食べている。やはり採れたて野菜の味は格別のようだ。
民子さんの御勧めに従って、獅子唐といんげんも確り手に入れた。主人へのお土産兼、御飯の材料である]

ありがとうございます、民子様。
源蔵様もきっと喜びます。

今年は獅子唐、初めて見ました。

(238) 2011/08/16(Tue) 00時頃

【独】 餓鬼大将 勝丸

急いで返答したら、結構ポカしてしまったー。

(-50) 2011/08/16(Tue) 00時頃

【人】 琴弾き 志乃

仁さんの言うことが本当ならわたしは見てみたいなー……未来っての。

(239) 2011/08/16(Tue) 00時頃

【人】 子守り 日向

 >>216

 え?

[金平糖がお代となる、
そのような発想は持っていなかったから、]

 べつに、きにしなくていいのに。
 わたしが自分の力で得た食べ物じゃぁないし…

[民子や塾の外で働く勝丸を見ていると、そんなことも口にしてしまう。
しかし、その先は素直に、]

 じゃあ、焼きししとう。
 下さいな。

[かぼちゃがまだ半分残っているも、微笑んで追加注文した。]

(240) 2011/08/16(Tue) 00時頃

【独】 双子 夕顔

/*PL的迷い

なんかね、こう。
いろんなPCと交流を持つには、コアずれてる双子が、お互い離れたくない、って前提で動いているのが、それなりに障害なのですよね。
その片方が、連れ回しスキルの超絶低い私であることも、問題を悪化させているわけで。
離れ離れにならざるを得ない演出を毎回するのも、また不自然だし。

どっちか役員送りになってしまうのが、一番わかりやすい解決策だという……。
いつもの私だったら、自分を退場ルートに乗せるのを最善の選択肢にするところなのですが……。

(-51) 2011/08/16(Tue) 00時頃

【人】 琴弾き 志乃

いいつけ守らないのはよくないことだけですけど…。

[星振る海岸。]

精霊になったご先祖様じゃないってことなのでしょうか……。
うーん……。
うーーん…………。







難しいことはよく分からないですけど。

[最終的には考えることを放棄した。]

(241) 2011/08/16(Tue) 00時頃

【人】 子守り 日向


  こどもじゃないです……。

[頭を撫でようとした朧>>220に、小声で呟いて膨れた。
それが子供扱いと感じて不満らしい。
まあ、撫でられるがままであったが。]


 ………。はい。
 ありがとう、ございます。

 お野菜は美味しいし、お腹が満たされると元気がでますね。

[元気になれ、と声をかけてきた団十郎に。
さらに小さな囁くような声で、礼を告げたのだった。]

(242) 2011/08/16(Tue) 00時頃

【独】 子守り 日向

/*
ん?
団十郎さん、占い系かな??

めもめも。

(-52) 2011/08/16(Tue) 00時頃

【人】 餓鬼大将 勝丸

っていうか一平太。
今日はお前にゆずってやるからな!

明日は朝の仕事が終わったら、稽古つけてくださいね。
ししょー。

[朧に一平太と共につけてもらっている稽古の話をする。
今日はつい遊んでしまったから明日は稽古をしないといけない。そう心に誓う]

(243) 2011/08/16(Tue) 00時頃

【独】 子守り 日向

/*

志乃さん>

 師匠と呼ばせてください。

 師匠のスタンスを見習ってるであります。

(-53) 2011/08/16(Tue) 00時頃

【人】 発明家 源蔵

[朝顔からの意外な問いに、小さく目を瞬く。そうしてゆっくりと考えてから]

……規則というものは、特にそれが長く積み重なって形作られたものならば、そこには様々な理由がある。そして多くの場合、それは「全体」の流れや仕組みを整えるためのものだ。あちらを立てればこちらが立たず。それを如何にうまく整えるか。
だから、個人の感情と、規則が対立することは珍しくない。

[いつも以上に迂遠な言い回し。彼女が問い方を考えたのと同じように、こちらも答え方を考えて]

……大事な人のためと思って、大事な決まりを破ったら。後になってから、大事な人を傷つけることになってしまったということも、よくあることだ。

僕の身内にも、そういうのがひとりいた。長ーく悩んだそうだ。自分の勝手を、相手にまで背負わせたのではないかと。

[そこで一度言葉を切って、朝顔の目をじっと見据え]

……よく考えなさい。大事な人のことを。できるのならば、その人と一緒にな。

(244) 2011/08/16(Tue) 00時頃

【人】 餓鬼大将 勝丸

いやいや、ひーなーたー。

そんなの俺だって同じようなもんだぜ。
実際この野菜たちだって、美味しくなったのはオットーやオッカーの苦労のたまものだからなー。

[「褒めたって何にも出ないよ」と後頭部を軽く母親から叩かれた。結構いたい。我慢だ俺。]

つっか、お前勉強受けてても苦になった様子はないし
将来は官とか、学者とかになってみてもいいんじゃねーか。

そして稼げるようになったら、そんときに色々返せばいいんじゃねーのか。
それまでは、ちょっとは色々頼ったらいいんじゃないのか?

[「あんたは朝起きるのを私に頼り過ぎだよ」また叩かれた。しかも内緒にしてたのにバラされた。泣きたい。でも我慢だ]


あいよ、へい、ししとー!

[焼けたししとうを差し出す]

(245) 2011/08/16(Tue) 00時頃

【人】 双子 朝顔


 …――――

[先生の言う事は、いつも難しい
難しいけれど、私にはよく理解できた
私自身、きっと、同じ感覚を持っているからなのだろうが]

 ありがとう、せんせー
 私、よく考えるよ

 自分が悩むのは、構わないけれど
 相手が悲しいのは、嫌だものね

[ひとつ、ふたつ、頷いて
それから、夕ちゃんの顔をじっとみた]

 せんせー、夕ちゃんと、大事な話をしてくるよ
 また、お話聞いてね

(246) 2011/08/16(Tue) 00時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2011/08/16(Tue) 00時頃


【人】 門下生 一平太

[日向からの報告>>234に、ほっと息を付きく。
そして相手が零した言葉に、同じ物を注文していたんだなぁと何となく思い至り]

……そうですね。日向様も、南瓜、お好きですか?
甘みがあって美味しいですよね。

この歳の男が甘い物が好きだというのは、
少し子供っぽいかもしれませんが。

[そう呟きつつも、満足げにもそもそと焼き南瓜を食べている]

(247) 2011/08/16(Tue) 00時半頃

夕顔は、朝顔をじっと見つめた。

2011/08/16(Tue) 00時半頃


【人】 落胤 明之進

[目を伏せる伊綱の心の内は知る由もなく。
唐突な、金平糖、という言葉の意味もやはりわからなくて、きょとん、と瞬いた]

心配……というか、お節介ですよ、ただの。
自分が、色々と抱えて周りを案じさせる事が多いものですから……気になってしまって。

[出来る限り、軽い口調でこう言うと、同意するように小鳥がぴぃ、と鳴いた]

難しく考える事は、ないと思いますよ。
感じたままに笑って、感じたままに喜んで。
……それくらいでいいと思うんですよ、私は……。

[静かな口調でこう言って、ゆっくりと木の幹から身体を離す]

(248) 2011/08/16(Tue) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

……さて、私はそろそろ戻ります。
調子に乗って時間を過ごして、それで体調を崩したら、また外出禁止を言い渡されてしまう。
……それでは、また。

[丁寧な礼をして、ゆっくりと歩き出し。
それからふと思いついて、少し離れた所で足を止めた]

ああ……お節介ついでというとなんですが、もう一つ。
伊綱さんは、もう少し、自分に優しくしてみてもいいと思いますよ。

[言葉と共に向けるのは、穏やかな笑み。
では、ともう一度、今度はやや軽めの一礼して、ゆっくりと歩き出す。
向かう先は、今度こそ、村外れの邸。**]

(249) 2011/08/16(Tue) 00時半頃

【人】 双子 朝顔


 夕ちゃん、大事なお話、したいの
 私に、付き合ってくれないかな?

 私の事、夕ちゃん自身の事
 今までの事、これからの事

 大事な、大事な話

[じっと、夕ちゃんの顔を見つめるけれど]

(250) 2011/08/16(Tue) 00時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/08/16(Tue) 00時半頃


【人】 船大工 団十郎

いか焼きって、おめえな……それは初めて聞いたぜ。

[朧へ、わざと呆れた調子で言って肩をすくめてから、
また空を見る]

んー、空が変わっちまう、ってなあ、ちょっと想像もつかねえが。
いきなり高い城でも建ちゃあ、そんな風になることもあるのかねえ。

仁右衛門は、未来、つってたな。
要するにそりゃ、ご先祖じゃなくて、子孫ってことだろ。
……そいつらの代にも、この空は同じなのかね。それとも、


同じじゃねえから、こっちに来たりしてるのかね。

(251) 2011/08/16(Tue) 00時半頃

夕顔は、朝顔に頷いて、一緒に歩いていった。朝顔の話を最後まで聞くつもりで。

2011/08/16(Tue) 00時半頃


【人】 刺客 博史

― 村道 ―

[人が殆ど居なくなった空き地を、ふらっと何も考えずに出た。相変わらずの外気だが、昨日と違い水を用意している。]

 ―眩しいな。

[空を見上げれば一面の青空。
そこに、うっひょひょーいと耳に残る彼の言葉が過ぎる。]

 空を飛ぶとは、どういうことだろう。
 あの青の上に地面のように立つものなのだろうか。

(252) 2011/08/16(Tue) 00時半頃

【人】 餓鬼大将 勝丸

ん?団十郎、かぼちゃも行くかい?

[視線を受けて、かぼちゃの串を差し出す]

けっこー、売れ行きいいから
迷っているうちに売れちゃうかもよ。

[さすがにそれは無いが
ここの茄子好きのように南瓜好きがいたら
売り切れてしまう量ぐらいしかもうなかった。
ホクホクとした焼き南瓜が、団十郎を誘う。

母親も結構ほくほくである。
朧に対して
「うちの子を教えて貰ってありがとうございます。
明日稽古に行く時にもぎたての茄子と茄子漬を包んで持って行かせますね。」
なんて言っている。あれはオットーが楽しみにしてたはずなのに。]

(253) 2011/08/16(Tue) 00時半頃

【人】 発明家 源蔵

[朝顔の返事と、頷く様子に、そっと眼差し緩めて頷いた]

うん、いってらっしゃい。
僕でよかったら、いつでもおいで。

[大事なこと、ゆっくりたくさん、話せるといい。
迷い悩みや間違いは、生きていくにはつきものだけれど。
後悔に長く苛まれることのないように。

歩いていく二人が見えなくなるまで、その場に佇んで見送った]

(254) 2011/08/16(Tue) 00時半頃

【独】 門下生 一平太

/*
団十郎様に占われた気がしたのですが、気にし過ぎでしょうか。

いや、占われるまでもなく、私は狼COし過ぎだと思っておりますが。えへへ。

(-54) 2011/08/16(Tue) 00時半頃

【人】 船大工 団十郎

[礼を言う日向には、にこりと頷いて]

はは、勝丸は良いことを言うな。
将来、自分が大人になってから、いろいろ返しゃあいいんだ。
大人の手を借りるのも、子供の仕事みてえなもんだ、なあ?

まあ、お民さんも朝は忙しかろうから、起きるくらいは頑張れや。

[母親に頭を叩かれる勝丸の様子に、思わず笑いを漏らす]

(255) 2011/08/16(Tue) 00時半頃

【独】 落胤 明之進

/* 際どいやり取りでした……!

こういう時、どこまで踏んでいいものやら、悩むのですよねぇ。

さて、明日の朝にはどうなっておりますやら。

と、いうか。
……私の役職、伝わってますよ……ね?

(-55) 2011/08/16(Tue) 00時半頃

【人】 双子 朝顔


 じゃぁね、せんせー
 いこ、夕ちゃん

[そう言って、彼女の手を引いて行ったのは
私と夕ちゃんが、出会った場所
海の近くにある、私の秘密の場所付近]

―― 私塾→海付近の秘密の場所 ――

(256) 2011/08/16(Tue) 00時半頃

【赤】 餓鬼大将 勝丸

朝起きるのは頑張ってるって!
ちょーがんばってるって!

けれどよ、夜になってからは
こっちの世界の不思議調べてるから、どうしても寝るのが遅くなっちまうんだ!
って、言いたい。はぁ。

[団十郎に反論したいが出来ない。うぐぐ。]

(*10) 2011/08/16(Tue) 00時半頃

【人】 刺客 博史

 鳥のように何か背中から生えるのだろうか。
 手をはためかせる…ぬ。

[そこに乗り物という概念は出てこないようで。
空を見上げ続けていれば、溝に足を取られた。]

 ―流石に余所見は良くないだろうに。
  
[乾いた土の上であったことが幸いだろう。
土ぼこりを払うと、そのまま風が散らせていった。]

(257) 2011/08/16(Tue) 00時半頃

【人】 双子 朝顔

―― 秘密の場所付近 ――

 ねぇ、夕ちゃん
 ここ、覚えている?

[夕ちゃんの手を引きながら、私は覚悟をしていた
自分が、彼女の双子ではないと言う話をする事
決まりとは言え、彼女に施した後悔すべき事の懺悔
記憶操作なんて、したくなかったのに
それを、しなければならなかった理由の話]

(258) 2011/08/16(Tue) 00時半頃

【赤】 餓鬼大将 勝丸

しっかし、今のところこの辺に来た連中は
見に行ったりはしなさそうだなー。

きっと。

[たぶんそうに違いない]

それじゃあ、わりいな志乃。
ちょっくら祭りの手伝いしに行ってくれ。

[ぽちりと端末を弄り、志乃が役員になるように手はずを整える。
失敗しなければ、明日には志乃は役員に任命されているだろう]

(*11) 2011/08/16(Tue) 00時半頃

【赤】 双子 朝顔


 …――――

 勝君、夜中にそんな事してるんだ
 課題、終わってないんだね?

[通信機から漏れて来た言葉に、とっさに反応してしまった]

 だめだよ、ちゃんとやらなきゃ

(*12) 2011/08/16(Tue) 00時半頃

【人】 餓鬼大将 勝丸

が、がんばります。

[横に母親がいるので下手な事は言えず。
ほんとはいろいろ言いたいが、朝起きれてないのは本当なのだから、仕方がない]

(259) 2011/08/16(Tue) 00時半頃

【赤】 餓鬼大将 勝丸

ぎゃあ!

(*13) 2011/08/16(Tue) 00時半頃

勝丸は、ぎゃあ!

2011/08/16(Tue) 00時半頃


【人】 琴弾き 志乃

……おょ。

[私塾から出て行く双子の姿が見えた。
けれど、その様子に声はかけなかった。]

……仲がいい、か。
仲がいいことが悲しいとすれば。
別れがいつか来るとき、ですかねー。

…………。
なんか、胸糞悪いなー……。

[朝と夕の姿を静かに見守って、私塾の建物を見た。]

やっぱり、読めないなー…なんて書いてあんだろ。

[看板にかかった漢字、読める日が来るのだろうか。]

(260) 2011/08/16(Tue) 00時半頃

【人】 門下生 一平太

[朧と団十郎の会話を、静かに聞いている。自分が迷い子になった時のことについては―――…嗚呼、些か居た堪れないところもあるのだが。
空、と言う単語が聞こえて、つられるように顔を上げた]


――――――――……。

[ぼんやりしていると、勝丸>>243から声がかかり]

ええ、はい、分かりました。
私も勝丸様に負けないよう、励まなくてはいけません。

稽古に勝丸様が加わってから、
賑やかで兄様も楽しそうなんですよ。

(261) 2011/08/16(Tue) 00時半頃

【人】 双子 夕顔

うん。
覚えてるよ。
前に、朝ちゃんと……。

[そこまで言って。
首を傾げる。
朝顔と……遊びに来たのだったろうか?
いや。違う。
でも……。

そうして、何かを覚悟した顔で、朝顔の言葉の続きを待った。]

(262) 2011/08/16(Tue) 00時半頃

双子 朝顔は、メモを貼った。

2011/08/16(Tue) 00時半頃


【人】 餓鬼大将 勝丸

あっちっちー。

ちくしょー、団十郎が変な事言うから網に
ちょっと指先が当たっちまったじゃないか。

[手をぷらぷらと振る]

まあ、漁師の子じゃないだけましだよなー。
漁に出るとき、ものすっげー早いだろ。

朝起きた頃に船出してるの見た事あるぜ。

[たぶん起きる時には一番村で早く起きなきゃいけないのでは?なんて思う]

(263) 2011/08/16(Tue) 00時半頃

【人】 懐刀 朧

[>>231民子の勧めにちらと一平太に目配せして。]

はっは、それじゃ頂きましょうか。
そうでなくても、身体にいいって聞きましたよ。

[夏にはいい野菜なのかもしれませんね、と相づちを打つ。]

ほう、勝丸。いい発想だ。商の才があるのかもしれないね。
少なくとも私達には効果があったようだし、な。

[勝丸の口から出た、もしもの場合の印象に苦笑する。
そこまで茄子好きだと思われていたのか。と思いつつ、2本目もそろそろ平らげそうで。]

(264) 2011/08/16(Tue) 00時半頃

【赤】 餓鬼大将 勝丸

びびび、びっくりしたあ。
今のは不意打ち過ぎるぞ!

うちのあっちのせんこーみたいな真似しないでくれよー。
[どうやら驚かすのが好きな先生がついていたようだ]


まあ、レポートはさっぱりなんだよなー。
楽しかったです!いいところでした!
で終わればいいんだけどなー。

[二行に増えていた。素晴らしい進歩であった]

(*14) 2011/08/16(Tue) 00時半頃

【人】 双子 朝顔


 ここは、私と夕ちゃんが出会った場所
 私が、夕ちゃんの妹になった場所
 私と夕ちゃんの、始まりの場所

 覚えている、はずはないけれど
 私は、夕ちゃんの本当の妹じゃ、ないんだよ?

[顔を見る事が、出来そうにないから
私は、海の方を眺めていた

今袖の中の端末をいじれば、光学ステルスがとけて
様々な機械が、顔を出すけれど
それを見せるのは、夕ちゃんの反応次第にしよう]

(265) 2011/08/16(Tue) 00時半頃

【独】 餓鬼大将 勝丸

俺、こっちの時代に来てわかった事はあったわ。
文字にするの、すっげー苦手だ俺。(まがお

[そう勝丸少年は語った]

(-56) 2011/08/16(Tue) 00時半頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2011/08/16(Tue) 00時半頃


【独】 双子 夕顔

/*PL

ほえ?
首無だった……。
あ。じゃあ、あの一人っぽい描写は単に、相方は教えられませんって意味だったのか。
ま、まあいいや。

(-57) 2011/08/16(Tue) 00時半頃

【独】 餓鬼大将 勝丸

なんだか赤が楽しくなってきたぞ。
やったねたえちゃん!

(-58) 2011/08/16(Tue) 00時半頃

【人】 発明家 源蔵

さて。

[下駄をつっかけて、縁側から中庭に降りて。裏木戸を開けて、空き地の様子を覗く]

やっぱり今日もおったのか、おしの「先生」。
今日は私塾も解散だ。子どもらは帰ってしまったよ。

[鳩渓堂の看板を見上げる、志乃の横顔に声をかけた]

(266) 2011/08/16(Tue) 00時半頃

【赤】 双子 朝顔


 びっくりする、かなぁ?
 喋ったのは、勝君なのに

[凄く不思議そうに、私は首をかしげそうになったけれど
通信機だから、表情は伝わらない事を思い出した]

 レポート、私は書いた
 テーマは「科学は人を本当に豊かにしたのか」
 ちゃんと書かないと、落第しちゃうよ?

(*15) 2011/08/16(Tue) 00時半頃

双子 朝顔は、メモを貼った。

2011/08/16(Tue) 01時頃


【人】 懐刀 朧

いや。……すまない。つい。

[>>242むくれた彼女を見て、手を止めようとしたが。
そこまで嫌がられてもない様子なので、そのまま撫でて。]

ん、いい心がけだ。いつも通り神社で待ち合わせでいいね?

[>>243勝丸が稽古の話を切り出せば、快く受け入れる。
すると、>>253民子の方から思いがけない申し出があり、おお、と少し驚きつつも。]

なんか、いつもすみません。楽しみにしています。

[以前、悪いと思って断ろうとしたら小一時間ほど押し付け合いになったことがある。
ここは素直に厚意に与るべきだろう。いや、楽しみだけど。]

ああ、楽しいよ。回を重ねるごとに瞬く間に成長していくからね。
一平太も負けられないな。

[>>261一平太の肩をぽんと叩き。嬉しそうに笑う。]

(267) 2011/08/16(Tue) 01時頃

【人】 餓鬼大将 勝丸

おめーには負けないぜ!

[一平太に菜箸ごとびしっとやって、母親から叩かれた]

いてっ!
…まあ、茄子の無いししょーも
一平太もどっちかというと賑やかなやつじゃないしな。


[そして私達じゃなくて
おぼろに こうかばつぐんだ
じゃないかと思ったが、それは口を噤んだ]

ありがとうございます、ししょー。
オッカーも気に行ったみたいですし
来年からは毎年やりますよ。
なあ、オッカー。

[頷く母親。]

(268) 2011/08/16(Tue) 01時頃

【人】 船大工 団十郎

……っと、そうだな、かぼちゃも貰おうか。
甘いのも旨いよな。

[いかにもホクホクとした焼き上がりに、つい手を伸ばす。
そうこうしているうちに、勝丸が網に触ってしまったようで]

ああおい、大丈夫か?
何でえ、俺のせいかよ。
いいから水で冷やせって。

ああ、漁はな。
時期によっちゃあ、まだ暗い時分に出たりもするみてえだな。

なあに、勝丸は怠け者じゃあねえんだから、
朝早い稼業がダメでも、いくらでも勤まる仕事はあらあな。

(269) 2011/08/16(Tue) 01時頃

【人】 琴弾き 志乃

…せんせーってばー。

[いつもの定位置に座り込んだまま声がしたほうに視線を向ける。]

先生って呼ばれるのはあんまり好きじゃないんですけどねー。
わたしは子供たちに教えてもらっているだけですしー。

[相手の目に視線を合わせることなく。
少しきまずそうに言った。]

(270) 2011/08/16(Tue) 01時頃

【赤】 餓鬼大将 勝丸

ここで来るとは思ってなかったから、ものすごくびっくりしたんだよ。
確かに、通信オフにしてなかったのは俺だけどよ。


[そういえば切ってなかった。
まあ、今まで向こうの話が出来なかったから
その話が出来るのが、ものすごく久々で嬉しい]

うっ。


どうだったのか質問してくれれば、答えられるんだけれど…。

[けれど、痛いところを突かれて
声がみるみる小さくなっていった]

(*16) 2011/08/16(Tue) 01時頃

【人】 懐刀 朧

[>>247一平太の甘い物が好きという言葉には、少しだけ目線を逸らした。
かくいう自分は、昨日葛きりを食べたばかり。いや、美味しかった。

>>251団十郎の言葉には、困ったように笑う。]

そりゃぁ、誰にも言ってなかったからな。

……そうだな、都の方では立派な城や寺がある。
それよりも大きな建物が、今に建つことがあるのかもしれないな。

[続いた言葉に、ふむ、と考える素振りを見せる。その言葉の意味を考えても]

わからん。が、故あって未来から来ているのだろうな。
それが良い意味であれ、悪い意味であれ。
でも、この綺麗な空が未来永劫続けばいいのにな。
……私たちが未来の祭りの時に戻ってこれないじゃないか。

(271) 2011/08/16(Tue) 01時頃

【人】 船大工 団十郎

うん、かぼちゃも旨えな。
大の男も何もあるか、好きなもん食やあいいんだ。

[焼きたてのかぼちゃにかぶりつき、一平太に笑ってみせる]

甘い物好きでも、酒に弱くても、自分の仕事をきっちりこなしてる奴あ、立派な男だろ。

[朧を、ちら、と見た]

(272) 2011/08/16(Tue) 01時頃

【人】 女中 おみつ

色々抱えて…そっか。
って、自分も話せていないんじゃないかーっ

[軽い口調で何気に語られる話に思わず突っ込みをして笑った。]

ん、僕は此処で暫く休んでく。
なんか、ごめんね。色々話させちゃって。
道中気をつけて。お大事に。

[そう言って、木の幹から身体を離す明之進とは逆に女は木陰に腰を下ろす。
そのまま少し眠ろうと目を閉じかけた時、離れた所から声が届いた。]

…あー。本当にお節介だね。
寧ろ僕は自分に優しすぎるんだと思うんだけども。

こんな僕でもいいなら、さっき言ってた神楽さんの抱えてること?も話してみてよ。
気が向いたらでいいからさ。

[穏やかな笑みになんとはなしにそう告げて、女は静かに目を閉じた**]

(273) 2011/08/16(Tue) 01時頃

【人】 双子 朝顔


 あの日、去年の星が降るお祭りの日
 私は、星に乗って、この時代にやってきた

 御先祖様では、ないけれどね?
 言うなれば、この時代の人達の子孫
 未来から、時を遡ってやって来たの

 そして、夕ちゃんに出会った
 最初はびっくりしたよ、そっくりな子がいてさ
 本当に私、夕ちゃんの子孫なのかもね

[海の音が、聞こえてくる
この話も、本当はしちゃいけない事なのだから
あとで、どんな事言われるかわからない
何か、罰があるかもしれない
それでも、きっと、言わないよりも言った方が良い]

(274) 2011/08/16(Tue) 01時頃

【人】 船大工 団十郎

……と。うん。男も女も、な。
真面目に働いてる奴あ、立派なもんだ。

[民子の視線を感じたのか、ごにょごにょと付け足した]

(275) 2011/08/16(Tue) 01時頃

【人】 発明家 源蔵

―空き地―

いいんでないか? 子どもたちに教えるという形で、彼らの自由な発想を引き出している。なかなかの先生ぶりだと思うがね。

[ぽてぽてと、いつも子供らがいる辺りにまで出て行って。自分だけ立っているのもなんなので、その場にしゃがみ込んだ]

僕はどーも、教え方が小難しくていかんのだよ。
どうだ、おしの。今日は僕に「議題」を出してみんか。僕だって、たまには「生徒」になってみたい。

(276) 2011/08/16(Tue) 01時頃

【人】 船大工 団十郎

……そうか。
考えたこともなかったぜ。
いつか、俺らが先祖として、この村に帰ってくる日も来るんだなあ。
ずいぶん、先の話になるんだろうが。

[朧の言葉に、少し驚いたように目を瞠り]

その頃にゃあ、この村も変わっちまってるかも知れねえな。
この辺りにでっかい寺が建つなんてのも、想像つかねえが。

けど、きれいな空と、きれいな海と……旨い茄子を作る畑が、残ってるといいな。

[また、空を見た]

(277) 2011/08/16(Tue) 01時頃

【人】 双子 朝顔


 お祭りの日、どうやら夕ちゃんは、見に来たらしいの
 本当に、星が降るのかどうか、ね

 だから、仕方なく、夕ちゃんの記憶を操作して
 その日の事を忘れてもらったんだ

 そして、あまりにそっくりだったから
 私は、夕ちゃんの双子としてこの時代に溶け込んだ
 その方が、記憶操作も楽で良かったんだ
 いつも一緒にいる、無口だけどそっくりな子
 そう言う、簡単な操作の方が、不都合が出る心配がないの
 どうせ、一年しかこの時代にはいられない
 だから、無口な子のまま、過ごしていようって

 最初は、そう言うつもりだったのだけれど…――――

[ふぅ、と深く息を吐いた]

(278) 2011/08/16(Tue) 01時頃

発明家 源蔵は、メモを貼った。

2011/08/16(Tue) 01時頃


【人】 船大工 団十郎

[しばらく皆と立ち話をして、日向がかぼちゃを食べ終えるのを見届けると]

さて、俺あ、いったん家に戻るぜ。
たぶんまた源蔵先生んとこへ伺うから、よろしく頼むな、一平太。

日向嬢ちゃんは、つきあってくれてありがとな。
楽しかったぜ。

お民さん、勝丸、ごっそさん。旨かった。

[それぞれに声を掛け、*家へと歩き出した*]

(279) 2011/08/16(Tue) 01時頃

女中 おみつは、メモを貼った。

2011/08/16(Tue) 01時頃


【人】 懐刀 朧

と、大丈夫か?勝丸。

[網に触った勝丸を心配するも、軽い感じだったようで安心する。]

ふふ、用心棒が騒がしかったら怒られてしまうよ。
普段は気持ちを落ち着けて冷静になってるつもりさ。

[仕事の時の気持ちの切り替えは大事だ。
それはよくわかっている。この仕事は逆に村だったら上手くできないのかもしれない。]

それはいい。
しかし、他の店もやり出したら、誘惑の通りになるな。

[勝丸に笑いながら言えば、>>272団十郎の言葉に咳払いをして。]

団十郎、一言も二言も余計だ。

[思わず視線をそらした。]

(280) 2011/08/16(Tue) 01時頃

【人】 餓鬼大将 勝丸

お。これで売り切れだ。

[露店の前には四人が居座っているが結構よいペースで売り切れていた。
「売り切れたみたいだし、私はこれで失礼しますね。晩ごはんの準備を私もしなくちゃ。後片付けは頼んだわよ。」
と、母親が四人と...に声をかける。
そして別れ際の団十郎と朧への対応の差が明らかに違っていたところを息子の...は見た。]

それじゃあ、明日は神社でお願いしますししょー。
茄子も楽しみにしておいてくださいね。

[稽古の場所を把握した事を朧に伝える]


軽く触れただけだから、もう大丈夫だって。
あっちかったけれど、サッと離したからな。

まあ、なんとかしてみせるさ。
俺だからな!

[そしていそいそを店じまいを始めた**]

(281) 2011/08/16(Tue) 01時頃

【人】 琴弾き 志乃

えー……。
なんか言ってること難しくないですかー…?
自由な発想なんかよく分からないですよー…。

[首を傾げて苦笑い。
しゃがみこむ先生をそのまま視線で追う。]

……議題ー……。
うーん…そうですねー…。
先生が生徒とか、なんか子供たちに怒られそうですよー…。なんかー。

じゃあー……

[困ったように議題を考える。]

空に魚はいないのか。
これで。

[笑みを浮かべて問いかけた。]

(282) 2011/08/16(Tue) 01時頃

【人】 双子 夕顔

[朝顔にうんと近づいて。
ことん、と額をぶつけた。]

でも。
朝ちゃん。
その、きおくそーさ。
あたしにだけ、ちょっと手加減。したでしょ?

[自分と同じ顔の横で囁いた。]

(283) 2011/08/16(Tue) 01時頃

餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。

2011/08/16(Tue) 01時頃


船大工 団十郎は、メモを貼った。

2011/08/16(Tue) 01時頃


【独】 餓鬼大将 勝丸

>>281の最後は団十郎宛だよ!
なんか抜けてしまったごめんなさい。

(-59) 2011/08/16(Tue) 01時頃

【独】 双子 夕顔

/*PL的選択とか

いちおうあちこち確認。
ランダム希望は明文禁止されているけど、委任投票を禁止する文言は、ない。っぽいよね。
でも、参加者マナー的には、あまりいいことじゃないのかしら。
今日だけ、やります。

占いは……迷う余地がなくなったね。

(-60) 2011/08/16(Tue) 01時半頃

【人】 発明家 源蔵

[志乃からの議題を、真顔でわくわくと待っていたのだが]

む。空に魚か。魚……。

[いざ出されると、これが意外に難しくて。志乃の笑顔と反比例して、むむむと眉間に皺が寄る]

秋の雲に鰯雲なんてのがあるが、そういうことじゃないよなぁ。
水のない所では魚は呼吸ができない。だから空で魚は生きられんはずだが、たとえば竜巻が川の水ごと空に巻き上げれば……。

[固い。子どもたちに比べて、発想があまりにも固かった]

おしの先生は、どう思うんだい?

[降参とは口にしないが、首を傾げて問い返した]

(284) 2011/08/16(Tue) 01時半頃

【人】 双子 朝顔

 手加減、したの、かな…――――
 そうかも、しれないね
 夕ちゃんが、あの時言ってたんだ
 妹が欲しいって、流れ星に

[正確には、自分達の時間移動をする装置にだけれど]

 …――――

 気がついたら、この時代の事
 いや、時代はそうでもないな、不便だし、遊びも少ないし
 出来ない事も、いっぱいある

 それでも、この時代の人達の事、大好きになっちゃった
 人と人との繋がりが、こんなに気持ちいいとは思わなかった
 みんな、大好きになったよ

(285) 2011/08/16(Tue) 01時半頃

【人】 懐刀 朧

そりゃそうだ、随分先のことに決まっている。
お前なら大丈夫だと思うが、団十郎。そう簡単にくたばってくれるなよ?
飲み仲間が減ってしまう。

[そう言いつつも、ちらと団十郎の表情を見て。すぐに視線を空に戻す。]

……港、なんてモノも出来るかもしれない。
なんでも船をたくさん停められる場所らしいんだが。この村の魚介は美味いからな。

未来にたくさんは望まないが。過ごしやすい未来であれば良いと思うよ。

[勿論茄子もだ、と相づちを打つ。もしかすると、子供の視点からはまた違ったものを未来に願っているのだろうか、とふと思う。]

(286) 2011/08/16(Tue) 01時半頃

【人】 双子 朝顔

 夕ちゃんの事も、大好き
 この一年、一緒にいられて
 何にも出来ない私を、いつも助けてくれて
 優しくして貰えて、凄く嬉しかった
 誰よりも、一番、大好きよ

 …――――

 だからこそ、この繋がりの発端が、嘘でしかない事
 それが何よりも、苦しくて、悲しかった
 そして、もうすぐ、私は帰らなくちゃいけない

 かぐや姫みたいに、逆らう事の難しいルールなんだ

 でもね、私は、帰りたくないの
 本当に、本当に、夕ちゃんと姉妹でいたいんだ
 都合のいい話だと、自分でも思うけれど、ね

(287) 2011/08/16(Tue) 01時半頃

【人】 双子 夕顔

じゃあ、朝ちゃんが、あたしの願いを叶えてくれたんだね。

[朝顔の背に両腕を回して。
ぎゅっと、強く抱きしめる。]

あり……がと。
妹がいて。
ううん。朝ちゃんがいて。
嬉しいよ。

(288) 2011/08/16(Tue) 01時半頃

【人】 懐刀 朧

お。おめでとう。売り切れか。他の店より早いようじゃないか。

[周りの店を見やり、勝丸と民子に声をかけ。
民子にはお疲れ様です、と頭を下げた。対応の差には気づかなかったようだが。]

ああ、また明日神社でな。茄子も楽しみにしているよ。
店の後片付け頑張れ。

[そう言って後片付けを始める勝丸から少し離れれば、一平太と日向の方を見て]

さて、買い物の続きをしようか。
他に必要なものがなければそのまま帰ってもいいが……

日向はどうする?

[と、聞いて。各々の予定を聞いて動くだろうが、最終的には今日は旅館で一人、夜を明かすつもりで**]

(289) 2011/08/16(Tue) 01時半頃

【人】 琴弾き 志乃

……ふふ。

[不敵な笑みを浮かべて先生を見た。]

空に水がないなんて分からないじゃないですか。
海も青くて、空も青い。
だから、空にいる魚もいるかもしれません。

雲は魚の影かも。
白いのはお日様が近いからかしら。

じゃあ、空のいる鳥も海にいるかもしれませんね。
海には水があるけど、ずっと底には水がないかもしれません。

って、わたしは思います。
分からないけど、考えるだけなら自由だもの。

[頬杖をつきながらそう言ったけ。
けれど――――。

(290) 2011/08/16(Tue) 01時半頃

【人】 琴弾き 志乃

でも、先生が言うことがきっと正しいって分かってます。
こうやって考えるのは、日課なだけですから。

[いつから、誰とはじめた日課だったか。
よく覚えてないのだけれど。

覚えてないのか。
忘れているのか。]

ふふ、雲の上は海の底かもしれませんねーなんて。

[笑みを絶やさぬよう、誤魔化しながら呟いた。]

(291) 2011/08/16(Tue) 01時半頃

【人】 双子 朝顔


 ・・・嘘をついたままじゃ、きっと本当の姉妹にはなれないし
 このまま帰ってしまったら、きっと私は後悔する
 
 だから、話をしたんだよ

 ねぇ、夕ちゃん
 私は、どうしたらいいと思う?
 守らなければならないルールと、大好きな夕ちゃん
 どちらか一方を、選ばなければならない時
 私は、どちらを選べばいいんだろう

 一緒に、考えて欲しかったの

[こつんとぶつかった、夕ちゃんの顔が
なんだか、気持ちよかったけれど]

(292) 2011/08/16(Tue) 01時半頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2011/08/16(Tue) 01時半頃


【人】 双子 朝顔

[夕ちゃんが、私を抱きしめてくれて
ありがとうって、言ってくれて
私は、こんなに酷い事をしたのに
嬉しいって、言ってくれたから]

 …――――

 私も、夕ちゃんがいて、本当に嬉しかったよ

[抱き返しても、いいんだろうか
許されるなら、私だって、ぎゅってしたいの]

(293) 2011/08/16(Tue) 01時半頃

【人】 子守り 日向

 >>245

 なんか、かっちゃんは、色々考えているんだね、
 ときどき、とてもわたしの思いつかないようなこと、言っちゃうし。

[素直に感心する。]

[勝丸の後頭部を軽く叩く民子に、いつもお野菜ありがとうございます、と改まった口調で感謝の辞を述べた。]

 将来かぁ。
 うん、……
 
 そうだね。

[広がる微笑み。]
 
 じゃぁそれまで、頼りにしちゃう。

[手を伸べて、獅子唐を受け取った。]

(294) 2011/08/16(Tue) 01時半頃

【独】 懐刀 朧

/*
……あれ、今日誰が役員押し付けられるの。
あれー。どうしよう。恐らく赤側も困ってそうだなぁ。

なにより、役職予想してないからなー。
それらしい振りは色々合ったけれど。むむーん。

(-61) 2011/08/16(Tue) 01時半頃

【人】 子守り 日向

 >>247

 ええ、かぼちゃの甘味は上品で好き。

 あら、好きなものは好きで、構わないじゃないですか、
 それも立派な漢らしくて素敵だわ。
 
 甘味の好きなひとからすれば、
 一緒に甘味を食べに行けて、楽しいでしょうし。

[くすと笑い。
焼き南瓜を食べている姿に、
一平太の意外な一面を知った思いがして。]

 ?!
 ……ぇ。まいごで大騒ぎ………

[朧たちの思い出話に、さらにそれが増した。]

(295) 2011/08/16(Tue) 01時半頃

夕顔は、朝顔を抱いた腕に力を込めて。

2011/08/16(Tue) 01時半頃


【人】 発明家 源蔵

[つらつらと志乃が述べる話に、目を丸くして聞き入る]

なるほど、な。雲の上は、海の底か。

[ぽけっとした様子で、空を見上げて]

……世界は丸い、日が昇るのは太陽でなく地面が動くから、人は猿から進化した。みんな、おしののような発想のできる人間が発見したのかもしれんなぁ。

[空が眩しくて、目をしぱしぱさせて。眼鏡をとって、瞼をこすった]

なんもかんも、わっかのように繋がってるのかもしれんな。空の上と海の底も。過去と未来も。全部。

(296) 2011/08/16(Tue) 01時半頃

夕顔は、朝顔の頭を撫でた。

2011/08/16(Tue) 01時半頃


朝顔は、夕顔を強く抱きしめた

2011/08/16(Tue) 01時半頃


【人】 発明家 源蔵

……祭の晩に振る星も、光る空の魚の群れだったりするのかな。
海に浮かぶ、大きな団子みたいな月影目指して降りてくるんだ。

[ぽつりとそう言って。眼鏡を掛け直し、「それじゃ他の日に来ない説明がつかんな」と、自分で言って笑った]

(297) 2011/08/16(Tue) 01時半頃

【人】 子守り 日向


 ……わたしは食べたら、うちへ帰りますね。
 そろそろいい時間ですから。

[予定をきいてきた朧>>289に、
まるごと残っている獅子唐を振って返答する。]

 では、また……。

(298) 2011/08/16(Tue) 01時半頃

【赤】 双子 朝顔


 まぁ、オフにしなくても良いけれど
 私が相手で、よかったね、勝君
 大人の人だったら、きっと叱られるよ?

[でも、私達を見張る役目の人とか、いても良さそうなのにな
子供だけで、何かあった時に対応出来るんだろうか]

 質問は、自分でするんだよ?
 自分で自分に質問して、答えを書くのがレポート
 そう考えると、きっと楽に書けるよ

(*17) 2011/08/16(Tue) 01時半頃

【人】 子守り 日向


 ……いえ、おつきあいいただきまして、
 こちらこそ。
 ありがとうございました。

 たのしかったです。
 
[団十郎の別れの挨拶に微笑む。

店の者含め、他の人々にも丁寧に別れの挨拶をして、
獅子唐を食べ終えると、その場を後にした。]

(299) 2011/08/16(Tue) 01時半頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2011/08/16(Tue) 02時頃


【人】 子守り 日向

―家路―

[なんとなく>>130
 あの時、朝顔にはそう答えた。
 
 なんとなく。
 そう、なんとなくでしかない、
 けれど、なんとなく 仁右衛門の学説は自分にとっては価値が有る。

 それによって、未来へ手が届くならば。]

(300) 2011/08/16(Tue) 02時頃

【独】 餓鬼大将 勝丸

もしかしてパキスタン(違)

(-62) 2011/08/16(Tue) 02時頃

【人】 双子 夕顔

あたしより、朝ちゃんのほうが、ずっと大変だったんだね。
あたしは時々、不安だったけど。
だって、朝ちゃんはあたしの知らないことを知ってたり。
あたしの知ってることをぜんぜん知らなかったりするし。

でも、それを直して隠さなきゃいけない朝ちゃんのほうが……。
つらいよね。

……ごめんね。
あたしの妹でいるために、そんなことしてたなんて。

[ところどころ、声がつかえながら。
どうにかそこまで言えたのだった。]

(301) 2011/08/16(Tue) 02時頃

【人】 子守り 日向

 
 はじめはまるっきり、絵空事のように感じていたのに。

 …いつのまにか。
 星降りの罰あたりな新説に夢中になってしまっているわね。わたし。
 
 お祭りは無礼講とは言え、
 わたしが遅くまで帰ってこなったら、うちから捜索の人員をだされかねないし、 …ならば…

[道端に咲いていた露草を摘み取ると、袂の落書き帳に丁寧に挟みこんだ。
簡易な押し花を作成するのに使用しているこの落書き帳のなかには、他にも様々な植物が保存されていた。]

(302) 2011/08/16(Tue) 02時頃

【人】 子守り 日向

[村の通りは、賑やかさをましていて。
なにごともなく祭りが終われば、秋がめぐりくるのだろう。
去年と、一昨年と、そのまえと、そのずっと前と同じように。

平和に、
和やかに、
何も変わらずに。]



[大空を見上げる。

流れる星を思い浮かべて、
拾い上げた棒きれで、無造作に虚空へ線を描いた。**]

(303) 2011/08/16(Tue) 02時頃

【人】 琴弾き 志乃

……海の向こうにも世界があるなんて、あんまり考えたことなかったですねー。
ふふ、不思議なことばっかりです。
本当に丸いかなんて信じられないですけど。

過去から未来は一方通行のはずです。
そうじゃない未来はあるのかもしれないれど。
なんだ、先生も仁さんの言うこと信じてるんですね、意外。

[わっかのように繋がる世界。
それは素敵だけれど―――――。]

繋がる世界なのに、それを知らないのは切ないですねー。
仁さんがこの目で見たいって言った気持ちが分かるような気がします。

[くすくす笑ってみせる。]

(304) 2011/08/16(Tue) 02時頃

【人】 琴弾き 志乃

空の魚が、海の魚に会いに来たのかもしれません。
年に1回会える、特別な日。
………なーんて、嘘だけど。

せんせー、説明がつかないことだってありますよー。
そんな気がしてます。

[立ち上がって伸びをした。]

(305) 2011/08/16(Tue) 02時頃

【人】 双子 朝顔


 ううん、私は、大変じゃないの
 むしろ楽しかったんだ、夕ちゃんの妹でいられて

 嘘をつくのは辛かったけれど
 それでも、夕ちゃんがそれ以上に、幸せをくれたから

 夕ちゃん、いつもありがとう
 そして、不安にさせてごめんなさい

[自分が、もう少し大人だったなら
もっと上手く、やったのだろうけれど
自分の未熟さが、嫌になる一年間だった]

 私を妹にしてくれて、本当に嬉しかったの

(306) 2011/08/16(Tue) 02時頃

【人】 刺客 博史

[陸側の道へと向けて。足をとられないよいうに空を見ながら。]

 そろそろ暑くなってきた。
 水が無くならないうちに何とかしないとな。

[軽くなってきた水筒を手の内で転がしつつ。
緩やかに足跡を付けていく。]

(307) 2011/08/16(Tue) 02時頃

【独】 餓鬼大将 勝丸

源蔵:占系
朧:稼
明之進:黙
おみつ:邪

後見逃してたのあったっけ?

(-63) 2011/08/16(Tue) 02時頃

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