人狼議事


32 【Deathland〜minus appleU】

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視点:


マーゴベネットテッドの間に運命の絆を結んだ。


ディーンセシルと絆を結び、ヴェスパタインを手玉にとった。


ヨーランダベネットを占った。
ベネット人間のようだ。


時は来た。乗客達は集まり、互いの姿を確認する。
オスカーの姿が見つからない。


物資もエネルギーも限られた中、人狼に対抗するために乗客たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者をここから放り出そうと。宇宙服ひとつでは命の保証がないが、それもやむを得ないと……。


現在の乗客は、ワレンチナ、明之進、ディーン、ベネット、セシル、ドナルド、テッド、フィリップ、マーゴ、ラルフ、ヴェスパタイン、ホリー、ケイト、ヨーランダの14名


【独】 若者 テッド

/*
見つからない、だと……ざわ…

(-0) 2011/06/18(Sat) 00時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
wwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

テッドと邪気陣営噴いた

おい、だれだ邪気。

(-1) 2011/06/18(Sat) 00時頃

【人】 本屋 ベネット


[ 「にいさまを」「たすけて」  ]


   [違う  おれは]


[不意に、頭痛に 襲われる――]

 

(0) 2011/06/18(Sat) 00時頃

【独】 若者 テッド

待て絆がついたぞ

(-2) 2011/06/18(Sat) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

−ラウンジ−

[ホリーを見れば、意外に冷静のようだった>>1:723
カップを手にして、検分してるかのようだ。]

まぁ、割れなくて良かった。
今度はもう駄目かと思ったよ。

(1) 2011/06/18(Sat) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

―→ホテルへ―
 そう、ヴィヴィは不特定多数の人間の特別だ。
 実際……私も一人、信者を知っているんでね。
 
 しかし、ヴィグルンドはどうだろうな。
 私は此処で始めて彼に出会ったんだが

[テッドの言葉を聴きながら、ぽつぽつと声を返す]

 彼の特別、は

[その先は、言わない。
眉間にしわを寄せたとたんにバチ、と火花が散ったから。
吐息ひとつはいて、支えるヴィヴィと近くのテッドに火が移らぬように
気をつけながらホテルの入り口までたどり着き>>730彼に返す言葉]

 ――――…求め、求められれば、特別……か?

[ラウンジに足を踏み入れる。
>>720誘う薔薇の香りが、ふわりと広がった]

(2) 2011/06/18(Sat) 00時頃

ベネットは、頭を右手で抱え、ぎゅ、と一度目を閉じた――3

2011/06/18(Sat) 00時頃


【独】 会計士 ディーン

/*
あっちょ……っ

そうか、0時更新!
結局そのままにしてしまったよ。
セシルのひとの意向がもしそーいうあれだったら
マジすまない

(-3) 2011/06/18(Sat) 00時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

テッドのログだいすきだ。
読みやすいし親しみやすいし。
しかし表で絡んでないのにこのひとテッドすきすぎである。

(-4) 2011/06/18(Sat) 00時頃

【独】 本屋 ベネット

/*

いいだろう
てめえの特別になってやんよ

[殺気的な意味で]

(-5) 2011/06/18(Sat) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[そこはどこだったのだろう。
少なくとも、オスカーの部屋でないのは確かなこと。

顔面を蒼白にした白銀が、
何やら虚ろな目で人形を抱きしめていて]

……の………、に……

教え……て……

[ホテルのどこか。
揺れる瞳は薄水色、呟く口許、薄桜]

(3) 2011/06/18(Sat) 00時頃

【赤】 奏者 セシル

[――とくん]

 ともだちになってあげる。
 ―――……だから、もらうね?

[消えかける最期のぬくもり]
[あたたかなもの]
[吸い寄せられるようにそっと、くちびるを重ねる]

[周囲の温度が冷えていく、冷たい空気の中
 目蓋を閉ざすオスカーの睫が凍り付いて白い霜が降りる]

(*0) 2011/06/18(Sat) 00時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
邪気悪魔ってどんなんだっけなあと
見に行ったら



インターフェースがヘクターで動揺した

(-6) 2011/06/18(Sat) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

あ……鳥、が……

[漏れる声は、ドナルドのもの。
青い鳥が羽ばたいて。

――しあわせが、逃げてゆくみたいに、消えた]

(4) 2011/06/18(Sat) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

−ラウンジ−

意志のベクトル?カップ、自身の?
床で踊りたかった、とか?

[明之進の言葉を反芻する。
カップは両方とも拾われた後か。まだなら残りを拾おうと。

ラルフのメモ>>1:727には、そうなの?と首をかしげ、
ホリーをみるだろう。まだカップを触ってるだろうか。]

(5) 2011/06/18(Sat) 00時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
今日の投票デフォはドナルド。

(-7) 2011/06/18(Sat) 00時頃

【人】 若者 テッド

 求め求められればっていうか。
 うん、なんだろうな、求めなくても。大事だと思われれば、特別ってことなんじゃないか。

 それに、特別にもいろいろあるし?

[ホテル内に入ると、ラウンジまでヴィヴィを運ぶ。ソファを選ぶとゆっくりソファに下ろした]

(6) 2011/06/18(Sat) 00時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 00時頃


フィリップは、薔薇の香りがしたので、ホテルの入り口へと視線を向けた。

2011/06/18(Sat) 00時頃


【赤】 奏者 セシル

[――くちびるを離した時]
[オスカーの体から温度は失われ、
その顔は雪のように冷たく白く青褪めていた]


  ………あたたかい。


[―――とくん]

[顔を上げたセシルの頬は、鮮やかな薔薇色]

(*1) 2011/06/18(Sat) 00時頃

【赤】 士官 ワレンチナ

[オスカーが手を伸ばす。
 それに答えて、そして、セシルの唇が重なるのを見る。




 そこから広がる、死の香り。]

(*2) 2011/06/18(Sat) 00時頃

【独】 読書家 ケイト

[湖へと足を向け、思い出す。

"白鳥の王子"の話。

魔女によって白鳥にされた11人の兄王子の為、
口をきかず棘の草を踏みしめて11枚のシャツを織る王女。

他国の王子と結婚、双子の王子を産んだ後、
その子等を犬とすり替えられて魔女だと投獄され。
牢屋の中でさえ自らの潔白よりも兄たちを優先した王女。

君は――君自身は、幸せだったのかな。]

(-8) 2011/06/18(Sat) 00時頃

【見】 道化師 ネイサン

【無茶振り】

オスカーの死が訪れたなら、何処かで鐘が1つなるだろう。
それとともに、ハーメルンの弔いの笛の音が誰の耳にも届く。

オスカーの死を知った貴方は憤るだろうか。
知らなければ、今の状況を憤るか。

なんにしても、一番強く会いたいと願った者の前に、道化は現れる。
会いたいと思うならば運命の命数(fortune)を引くといい。
一番に70以上を引いた者の元に道化は参ろう。

※一通り振って70以上の方がいらっしゃらない場合、
2回目以降を振って貰って構いません。
会いたくない場合は振らなくても構いません

(@0) 2011/06/18(Sat) 00時頃

【人】 落胤 明之進

…あ。
[ぴくんと顔を上げる。]

さっきから気になってた砂時計、全部落ちきって…
[瞬く。

 一瞬それは凍りついたようになって、パキリと音を立てて崩れて…

 儚く溶けて消えてしまった。]

(7) 2011/06/18(Sat) 00時頃

【鳴】 若者 テッド

 声は、骨格とか声帯とか筋肉とかそんなんで決まるんじゃなかったけ?
 発せないけど、ラルフの声だって出せないだけであるんじゃねぇかなぁ。

 昔の人の骨格とかを元に顔作ったりとか、声を再現したりとか、そういうのでやれば聞くことができるかもな。

[自分でよかった、といわれるとやや照れくさい]

 そっか? ならよかった。

 ――…?

[頭に、痛みが走る]

(=0) 2011/06/18(Sat) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

―廊下―
[がたり  と、壁にぶつかる、背。
痛い。頭が、――痛い。
背を丸めて]

…ッ  は……

[何かに無理やり干渉を、受けたような感覚。
なぜか、記憶を掘り起こされたような。

どこかで、鳥のはばたきが
聞こえた、気がする―――]

(8) 2011/06/18(Sat) 00時頃

【人】 士官 ワレンチナ

― オスカーの部屋 ―

[オスカーの手を握り、セシルが友達になるといったとき、
 その手から力は抜けていくだろう。

 ミチルはもう、自ら動くことのできない心臓、オスカーの胸の上から手を退ける。]


 ああ…。



[きっと、その体温は……下がっていく。]

(9) 2011/06/18(Sat) 00時頃

ベネットは、眼を、眇めた――18(0..100)x1>>@0

2011/06/18(Sat) 00時頃


ワレンチナは、部屋は、死の香りのせいか、冷たく……。そして、静寂が訪れる。

2011/06/18(Sat) 00時頃


【人】 落胤 明之進

これって…オスカーのが尽きた、って…事なのかな。
[何処か酷く冷静に、その事実だけを思考は追っていた。]

(10) 2011/06/18(Sat) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ……俺が女の子と居るときに下ネタ喋らせるとはやめてくれよ?

[>>1:717 ラルフに返す言葉は、軽口のように見せかけて真剣だった。]

 ……うまく使えれば、役に立つ能力なんじゃないか?
 俺のは今のとこ、雑草退治にしか使い道が思いつかない。

[苦笑して、大丈夫だと表情で示す。]

 うぉっ!?

[それから、床を生き生きと飛び跳ねるカップに、また驚きの声を漏らす羽目になった。]

 ホリーのも、楽しそうだな。

[それは、弔い笛が響く少し前。
 未だ、平和を信じているとき。]

(11) 2011/06/18(Sat) 00時頃

テッドは、ずきり、と頭痛に襲われた2

2011/06/18(Sat) 00時頃


【人】 双生児 ホリー

―― ホテル/ラウンジ ――

……、やっぱり、右手で触ったから?

[紅茶の入っていたカップを置くと一言。
わずかに心臓が高鳴るのを感じる。
フィリップが、まだ床に落ちているかぼちゃの馬車のカップを拾おうとするなら止めることはないだろう]

(12) 2011/06/18(Sat) 00時頃

ホリーは、別のカップに手を伸ばそうとして――45(0..100)x1>>@0

2011/06/18(Sat) 00時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 00時頃


【独】 読書家 ケイト

[湖へと足を向け、思い出す。

"白鳥の王子"の話。

王子様を助け空の国へと向かう途中に
1人落とされ、
多くの人の力を借りて空の国まで辿り着く少女。

悪い魔法使いによって眠らされた王子を起こし救う為、
1人で立ち向かう少女。

でも――でもね。]

(-9) 2011/06/18(Sat) 00時頃

明之進は、聞こえた笛の音に、そっと目を閉じた。15(0..100)x1

2011/06/18(Sat) 00時頃


【人】 奏者 セシル


 ……あたたかい、ね。

[握ったオスカーの手をそっと引き抜き、
 身を起こす。すっかり冷たくなったオスカーの、
 体を、髪を一撫でして―――離れる]

 ともだちって、あたたかいのかな。

[微笑む――その頬はつややかな薔薇色]

(13) 2011/06/18(Sat) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

―ホテル・ラウンジ―

[>>6テッドと共にホテルへ入る。
ラウンジのソファへヴィヴィを寝かせ、
それから少し乱れた息を吐きつつテッドを見遣る]

 大事だと思われるには、どうすれば良い?
 ……私には、そういう類はさっぱり縁が無かったからな。

 君は私が大事か?

[無遠慮な問いかけ。
ソファで眠る茨姫を見遣り]

(14) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

―廊下―

…、笛……、?

[遠ざかる、羽ばたき。
>>@0何処でだろう 鐘が、鳴っている。

ぱたり

と オスカーの部屋から
持ってきてしまったカードが落ちた。

死神は、躍り、誘う。
それは、幻か、否か。]

(15) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

セシルは、―――いまはすこし、あたたかい8

2011/06/18(Sat) 00時半頃


【人】 若者 テッド

[どこからか、鐘の音が一つ。
ついで笛の音。

…あの時と同じ]

 ……笛? また?

[それが何を示しているのかまだ知らない。けれど]

(16) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

ディーンは、複雑な表情で考え込む48(0..100)x1>>@0

2011/06/18(Sat) 00時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
>>8

邪気絆CO だぜ?

(-10) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 00時半頃


テッドは、あの道化のことが思い出された74(0..100)x1

2011/06/18(Sat) 00時半頃


【人】 落胤 明之進

…ヴィー……大丈夫!?

[寝かされる様子に、思わず心配そうな声が出た。]

あ、でも…これって…寝てるだけ、ぽい?
[視界に重なるデータは、規則正しい呼吸と心拍数。
 その表示メーターは、手を伸ばせば触れられるような気がした。]

(17) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

−ラウンジ−

[自室でシャワーを浴びるといって別れたヴィヴィが
外から担ぎ込まれ、ソファで寝かされるのを怪訝そうに見ながら、
些細なことでいちいち驚いていたら、心臓がもたないか、
なんて不吉なことを考える。]

右手?右手が何か?

[そう聞きながら、ホリーの右手をみれば、
人差し指の指輪が目に入って、]

もしかして、魔法の指輪?

[そうして、オスカーの死を知らないままに、
弔いの鐘と笛の音を聞く。]

(18) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>13
[オスカーとは対照的に、セシルの頬は薔薇色だった。
 ともだち、あたたかい、そんな響き。


 そう、とても悲しい死なのだけど、
 おそらく、最期はしあわせだったのではないかと思ったこと、


 たとえ、自らの慰みだったとしてもそう思う。]

 セシル、ありがとう。
 オスカーは、きっと、喜んでいるわ。

 友達、ほしかったみたいだから。

(19) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト

― ホテル前 ―

 ……あれ?

[湖へと戻る道を辿っていた筈なのに。]

 着いたし。……ま、いっか。

[何はともあれ、漸く休めると。
カバンをかけなおし、ホテルのドアを潜ろうとしたその時に。
何処かから聞こえる、鐘と笛の音。]

(20) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

フィリップは、馬車カップを抱えたまま、あたりをみまわした。12(0..100)x1

2011/06/18(Sat) 00時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[ドナルドの軽口には、内心首を傾げる。
下ネタを言い合うような人間関係を築いてきていない少年は、ある意味無垢な無知だった。
よく分からないまま、とりあえず、頷いておいた]

 『仕事の役に立たないなら、いりません』

[今日まで『飼って』くれた雇い主。
『仕事』を忠実にこなす事だけが、生かされている意味]

(21) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

ケイトは、その音の意味を考えて――>>@085(0..100)x1

2011/06/18(Sat) 00時半頃


【人】 若者 テッド

 大事だと思われるにはって、俺も特別になったことないって言ったろ? 聞かれてもなぁ。
 そういうのは経験者に限る。うん。

 大事かって、突然聞かれても。
 
[悩んだ。でも、悩むのなら、違うのだろう]

 …すまねぇけど、特別じゃ、ないな。
 大事かといわれたら、何番目かには大事って思うけど、何番目かはわかんね。

[頭痛がずきずきと襲ってくる。それは]

(22) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【人】 会計士 ディーン

―ラウンジ―

 なんだ……笛の音?

[笛の音が、聞こえる。
皆に聴こえる其れは何処からのものなのか]

 劇場で笛を吹いていたのと、同じなら
 この音の先に医師が居る

[恐らくテッドも同じ思いに至ったのだろう。
己は其処まで強く医師を思うよりも]

 嗚呼、明之進
 ……少し話せば長くなるが、恐らく今は眠っているだけだ。

[心配そうにこちらへ向けられた声に、落ち着いた声音でこたえる]

(23) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
テッドの前か。大勢だな。

(-11) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【人】 若者 テッド

 ん? ああ、藤波…。

[明之進の姿が見えると、眠ってるだけだと説明して。
頭の中をぐりぐりされるような頭痛に、ヴィーの眠るソファの背もたれに肘をついた]

 …ってぇ。手の傷より。

(24) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【見】 道化師 ネイサン

[道化の姿は唐突にホテルのラウンジに現れる。
その肩には、カササギの姿。

道化と一番に視線合うのは、テッドだろう。]

 おや?こんにちは?
 そろそろこんばんはかナ?

[視線が合えば、挨拶一つ。]

(@1) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

―廊下―
[サヤは、青い服の女は謂った。
「あなたは こちら側に近い気がする」と。
あのころ。存在を、
ころされながら、生きていたからか。
頭を抱え、壁にもたれたまま]

…オスカー

  …死んだ

        ……――の か。


[呟いた。
分かる。あれは弔いの鐘に、相違ない―――]

(25) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【人】 会計士 ディーン

 ああ、悩まずともかまわないぞ?

[テッドの様子に、苦笑いを浮かべる]

 君と私は会って間もない。
 いきなり大事かどうかなど、問われても困るだろう

 すまなかった
 妙なことを考えた。

[眼鏡の奥で視線が一度伏せられた。
彼の頭痛には気づけぬまま]

(26) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
あやや、みつろーさん
ケイトが先ですよ!!

(-12) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【赤】 士官 ワレンチナ



 セシル
 貴方、今、オスカーに何をしたのかしら?


[オスカーがとてもとても冷たくなったのはわかったから。
 その口付けとともに。]

(*3) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト

― ホテル入り口 ―

 たっだいまー。

[漸く戻れた安堵感で、自分の家に帰ってきたかのような素振り。]

 ねえね、ミチルさんってどこにいるかわかるー?

[そこに居る誰かへと問いかける。
とにかく早く、荷物を置いて休みたい。]

(27) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
絆なし、良し!

デフォがディーン投票+ケイト護衛。
さて、どうなる!?

(-13) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ひとが増える。

        痛い。

心臓の音が大きく聞こえて。
それと、鐘。そして笛]

(28) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

ラルフは、心臓を押さえた――31(0..100)x1

2011/06/18(Sat) 00時半頃


【独】 会計士 ディーン

/*
1日目の夜、セシルと絆を結び、ヴェスパタインを手玉にとった。


あなたはセシルと運命の絆を結んでいます。


あなたはヴェスパタインと運命の絆を結んでいます。


つまり、あなたは恋をしているのです。
ってことは
ヴィヴィの絆はテッドに向かったかな。

(-14) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【人】 奏者 セシル


 オスカーは少し、
 人を見る目がない気もするけどね。

[ゆるりと笑う、
 見たくない、と思っていた人の死は穏やか過ぎて。
 予期していたような混乱も、くるしさも、ない]

 どうするの?
 オスカー、このままここにおいとくの。
 多分、置いておいても大丈夫、とは思うけど。

[ふしぎなきもち]
[静か過ぎて、どこかなにかがゆっくり壊れていくような、
 そんな想像をしてしまう]

(29) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

―廊下―

[ずきり。また、痛む。
――これは《何》だ。]


  ッつ   、ァ…


[頭が  痛い。
階下に道化師が現れているのには、まだ、気づけずいる。]

(30) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

[その時、ラウンジに数人の人物が入ってきて、銀髪の人物がソファに寝かされた。
何とはなしに気分の悪さが思い出される気がしたが、むしろそれはいつの間にか消えていて。首を傾げつつ銀髪の人物に目をやる。
その人物の瞼が閉ざされているなら、眸の色の一致には気付くことはできぬまま]

……、魔法の指輪じゃないし、魔法は、ないよ。

[近付いてきてこちらの手を覗き込んだフィリップ>>18に簡潔に応える]

たとえ、さっきのことが、私の能力だとしても。
こんなの、魔法じゃなくて種なし手品、としか、思えない。

[少しだけ早口でそう言った後、]

笛の、音?

[呟いて、辺りを見回す。
笛を吹いている人はいなかった。確かに、聞こえたのに]

(31) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
あ、でも賞金の狙い先って狙われた側にわかるっけ??

(-15) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

[本当に純粋な好奇心で、ヴィーの所に表示された心拍数のメーターに指を伸ばす。

ちょっとあげようとした瞬間、ざわつく気配に振り向いた。]


ピエロ……

せんせ、い?

(32) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【赤】 奏者 セシル


 ……え?
 なんだろう、わかんない。

 あたたかいものをもらったんだ。
 さっき何か燃やした後から、体がちょっと冷えてたんだよね。
 全然あたたまらなくって。

[―――その能力は熱量操作とでも言うべきか]

(*4) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【人】 会計士 ディーン

―ホテルラウンジ―

[道化の姿が突如現れる。
一番に視線が合ったのは果たして誰だったのか
笛の音の主が探すより先に現れて、面食らった]

 ケイト……

[帰ってきた彼女の問いかけ>>27と重なる道化の声。
彼女が誰を探しているのか、聞き取ることができなかった]

(33) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[鐘の音と、笛の音と、周囲の雑踏と。
ヴィヴィの眠りの世界に、漣が起きる。]

 んっ……。

[それでも、まだ起きれなくて、微かに身じろいだ。
夢と現の間、声だけは聴こえる。]

(34) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【鳴】 掃除夫 ラルフ

ぼくは生まれて一度も、自分の声を聴いた記憶がないから。
……どこかに、置いてきてしまったのかな。
テッドさんは……やっぱり、ぼくが自分の声で喋った方が喋りやすいですよね?

[小狡い質問だ、と我ながら反吐が出る。
卑屈な人間の、承認欲求]

……やっぱりいいです。すみません。

[打ち消した時、テッドの様子がおかしい事に気づく]

どうか、しましたか?

[ラウンジに入る姿を見つけたのは、その頃。
どくり、と心音が大きく響いて重なった]

(=1) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【人】 若者 テッド

[その鮮やかな色が目に入った。反射的に顔を上げると、あの道化の姿]

 ……『ネイサン』?
 なんだって、ここに。

[頭痛がひどくて、顔を上げるのも億劫だった]

 何しに、きた?

[こんばんは、の挨拶に外へ目をやればそろそろ日が暮れて夕暮れが訪れようとしていた]

(35) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
階下人多いわ

どうやっていこう!!
あとまーごだいじょうぶですか

(-16) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ……オスカー?

[結局会うことのなかった"仲間"、その灯が尽きたのを、感じ取る。それは鐘の音と、笛の音と……ミチル達とつながる頭の中の声と。]

 あ、おい……!

[カササギが肩から飛び立つ。けれど聞こえる、まだ聞こえる、彼らの……声。]

 どういうことだ……?

[状況を飲み込みきれない青年は、不吉さだけを感じてしまってぞくりと身を震わせた。]

(36) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

フィリップは、ホリー>>31のシンプルな否定に、そっか、とシンプルに。種なし手品とは上手い事いうな、と思いつつ、闖入者に気づく。

2011/06/18(Sat) 00時半頃


ヴェスパタインは、聴こえるピエロの声に、また一つ身じろいで――22(0..100)x1

2011/06/18(Sat) 00時半頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 00時半頃


【鳴】 若者 テッド

 は、自分の声でって言っても、ラルフの声はまだ聞いたことねぇ、からなぁ。
 ラルフですって教えてくんないとさ。

 ……頭が、痛くってさ。
 なんだろうな、これ。

(=2) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

明之進は、ヴェスパタインのバイタルメーターも気になって仕方ない。いじったらどうなる…のかな?

2011/06/18(Sat) 00時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
あけのしん赤すぎる

(-17) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
うん、
種なし手品、って言葉は、役職決めたときから出したかったんだぜ ふはははは

投票デフォはドナルド。
投薬デフォはパス。

(-18) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[>>@1 ピエロは本当に白塗りでピエロだった。]

こいつ、が、せんせー?

[馬車カップはカウンターにそっと置いて、ネイサンの方へ体を向けた。]

あ…。

[道化師の肩にカササギが止まっているのをみて、目を見開いた。]

(37) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

ベネットは、ずる、と体を起こす。

2011/06/18(Sat) 00時半頃


【見】 道化師 ネイサン

[ケイトの声に、道化はそちらを一度向く。
その後、テッドに向き直る。]

 何しニ?
 死神の鎌に刈られた子を、回収にきたのサ。

[道化の化粧でにっこり微笑み、質問に返す。]

(@2) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

……変な恰好…………

[心の声は、今しがた聞いたばかりのピエロの声で再生された。
肩に乗る鳥。
その視界に入らないように、身体をつい縮めた]

(38) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト

― ホテルラウンジ ―

 うお、クラウン先生じゃん。

[>>@1特に誰へとでもない問いかけと共にラウンジへと目をやって、目立つ容姿をみつければ、驚いて。
クラウンの視線はテッドさんへと向けられているらしい。
とりあえず話の邪魔はしないほうが良いのだろうかと考えて。
>>33名前を呼んでくれたディーンさんの近くへと、ととと、と近寄る。]

(39) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
恋人絆:A←→B
邪気絆:A←→B
あなたはBと運命の絆を結んでいます。
つまり、あなたは恋をしているのです。

の表示が出るらしいってことは
セシルかビビと邪気られてる場合は表示でないのね。
で、賞金の付けねらい先はわからない、と
理解した。
まあ、パスで死んでしまうよりは狙ってくれると面白いなあ
などとこっそり

(-19) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>29
 オスカーの遺体をこのままには、
 多分、きっとしないと思います。

[いや、それは、さっきヨーランダがジャムが、と言ったからなお、そう思ったのか。]

 見る目がないのですか。
 そこはよく、わかりません。

(40) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

[――そして、鐘の音も、確かに聞こえた。
けれど、意識はすぐに見知った声に向いて]

ケイト。
ミチルさんなら、オスカーという人の部屋で、会ったよ。

[ケイト>>27の問いに答えを投げる。
声だけ聞こえてきたから、どこにいるのかと視線を彷徨わせて――白塗りピエロ>>@1の姿に気付く]

(41) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【鳴】 掃除夫 ラルフ

……ですよね。すみません。
せめて、別の人の声なら、もっと会話もしやすいんでしょうが。

[それでも『こたえて』くれるテッドに、いつになく『饒舌』な自分を自覚して可笑しくなる]

頭……ぼくが、話しかけてるせいでしょうか?!
ごめんなさい、もうやめます!

[とはいえ、どうやめるのかは、やはりわからないのだが]

(=3) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【赤】 士官 ワレンチナ

>>*4

 そう、
 じゃ、オスカーから、あたたかさをもらったのね。

[言っていること、そして、起きた事実から能力を想定する。
 おそらくは、温度を司るものだろう。]

 じゃ、もう、寒くない?

(*5) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【人】 若者 テッド

[ヴィヴィが身じろぐのは気配でわかった。けれど、起こすとごろの話ではなく]

 …また、なんかしたのか?
 いや、これもアンプルの副作用、とか?

[激しい頭痛は、そのうち静まりを見せてくる。
余裕ができると、ヴィヴィの肩を軽く揺さぶった]

 ヴィヴィ、起きろ。奴が、来たぞ。

[ヴィヴィが会いたがっていたかは別として、あいつの前で眠らせておくのはまずいと思ったから]

(42) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[カササギの飛んだ先、いつの間に現れたのだろう。道化の服着た白塗りのピエロが立っている。]

 ……せんせー?

[10年前の面影なんて、わかるはずもない。首をかしげ、不吉な予感に心臓がばくばくと鳴っている。]

(43) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

―廊下→―

[片手で、右手で痛む頭を押さえていれば
体を支えるのは、必然的に左手となり。
濃密に篭る甘い香り。
爪を立てればそのままぐずりと
壁は爪の形に抉れて崩れた。]

…、…?

[どこか、空気がざわついている、ような気がして
顔を上げるが、階下の様子は分からない。]

(44) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
あなたはディーンと運命の絆を結んでいます。
つまり、あなたは恋をしているのです。

このシスメが好きです。
そうか、恋をしているのか……!
なんかときめく。あそびでもいい。

(-20) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

ネイサンは、ラルフの喋った己の声に、くっと喉を一つ鳴らした。

2011/06/18(Sat) 00時半頃


ベネットは、腐れ落ちた壁の一部を見て、小さく舌打ちをした。

2011/06/18(Sat) 00時半頃


【人】 若者 テッド

 死神の、鎌?
 …誰か、死んだのかよ。

[頭に浮かぶのは、オスカー。セシルは、あえただろうか]

 回収って、笛吹きよろしく連れて行くわけ?
 遺体を?

[視界に何人もいるのが見えた。でも、まだ『見えない』]

(45) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
重要そうなイベントがあるけれど、ねむい、です。

(-21) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【人】 会計士 ディーン

[>>22明之進が何に向かって手を伸ばしているのか
わからぬまま、意識は突如表れた医者のほうへと向けられる。
身じろいだヴィヴィを起こすのは、>>42テッドに先を越された]

 死神の鎌……?
 何を馬鹿な

[変な格好だ。
その言葉が道化自身から発せられると、思わず眉を顰める。
ラルフの能力を知らぬ故に]

 ケイト、ミチル・ワレンチナを探していたのか。

[>>39近づいてきた彼女の姿を見て、手招きひとつ。
>>41彼女に向けられる声に一度眼鏡越しの視線を向ける]

(46) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

ヴェスパタインは、揺さぶられて、眼を薄らあけた。んー?と寝ぼけ眼で周囲見回した。

2011/06/18(Sat) 00時半頃


ラルフは、ケイトの姿を見つけて胸を撫で下ろした。

2011/06/18(Sat) 00時半頃


【独】 双生児 ホリー

/*
ちなみに、
右手で触れたものが生命を吹き込まれたかのように動く
であるため、
ホリーたんの欲しがっている能力とは厳密には違う。
負担値上がるとさらにえらいことになる予定だしね!

ただまあ蘇生は可能だよ、ね。うん。

(-22) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト

[>>@2クラウンメイクがこちらに向けば、その顔付きと表情を読み取ろうと、縁なし眼鏡の奥の琥珀を細めるも。
読み取れるほど長い時間はこちらを向いていては貰えずに。]

 そっか、ホリーさんありがと。

[>>41ホリーさんの返事に感謝しつつ、意識はどうしても、最も目立つ人物へと。]

(47) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【鳴】 若者 テッド

 いや、他の奴の声でもそんなに変わらないさ。
 ――ああ、いや。

 ラルフのせいじゃねぇよ。
 これはもっと、別のもんだ。

 それにやめるったって、始め方からわかんねぇんだからやめ方もわかんねぇだろ?

[視界に、ラルフの姿もあって、痛みの中へらりと笑みを浮かべた]

(=4) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【独】 若者 テッド

/*
あれだな、殺し愛。
でも生き残りやすいあずまさんとなんて勝てるはずががが

(-23) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[喉を鳴らすピエロ。
周りの反応を総合すれば、これは、自分たちの手術を担当した医者なのだろう。
そして、だれかが死んだ――……]

殺したの、間違いじゃないですカ?

[自分にこんな余計な能力と痛みを与えた人物をねめつける。
どこまでも、ピエロの声なのが忌々しい]

(48) 2011/06/18(Sat) 01時頃

【独】 本屋 ベネット

/*

おいテッド
おまえ
自撃ち
しただろ

wwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww

(-24) 2011/06/18(Sat) 01時頃

【独】 若者 テッド

/*

ああ。
2人同時に死ねばいいんだな!
邪気悪魔に勝たせないためには。

無理。絆落ちないよ

って俺の勝利条件邪気か

(-25) 2011/06/18(Sat) 01時頃

【人】 読書家 ケイト

[>>46手招かれるまま近付いて、ディーンさんの声に、うん、って頷く。]

 だってね、僕の部屋どこかわかんなくって。
 聞こうってしたら劇場一緒に来てって言われるし。
 でもすぐどっか行っちゃうし。

 お陰で荷物抱えたまま園内一周だよー。

[やや声は小さく。]

(49) 2011/06/18(Sat) 01時頃

【見】 道化師 ネイサン

 死神のカード持つ子がネ。

 回収するのは、もちろんサ。
 形が残っているなら、大事な作品だかラ。

 これから未来の作品の為ニ。

[初めに視線があったからだろう。
気まぐれな道化は、テッドの質問には答えを示そうとする。]

(@3) 2011/06/18(Sat) 01時頃

【人】 奏者 セシル


 お墓でも作って埋める、
 ってわけじゃなさそうだよね。

 つまり俺たちって、
 実験体ってことでしょ?
 
 ……死んだら消えてなくなっちゃえばいいのに。
 
[きっと自分にはそんな能力はないから、
 横たわるオスカーをどうにも出来ない。]

 鐘が鳴ってるね、
 これが死んだっていう合図なの?

(50) 2011/06/18(Sat) 01時頃

ケイトは、先生の言葉の意味は、さっぱり理解できずに首を捻るばかり。

2011/06/18(Sat) 01時頃


【人】 本屋 ベネット

―廊下→オスカーの部屋―

[眼を眇めながらも頭を抱えていた
《右手》で、落とした死神のカードを拾い上げる。
おどる 死神は 首を刈っている。
―――Death13]

……カードに まで
  …仕込んだ、って…こと、か。
 
[貌は、オスカーの部屋の方を向く。
頭をふるりと横に振って
まずは、其方へと向かい、扉を開く。

銀と青の姿は見えない。何処へ行ってしまったのか。]

(51) 2011/06/18(Sat) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[寝ぼけた頭では、何が起きているのかさっぱりだったけれど……寝起きにも眩しい白塗りの姿に、あっと口を開けた。]

 えっと……?

[とりあえず身をを越して傍観の体勢*]

(52) 2011/06/18(Sat) 01時頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>50

 できるなら、そうしたいです。
 人が死んだら、お墓をつくるものでしょう?

[閣下が>>@3回収にきているなどは知らず…。]

 消えてなくなるですか。
 でも、完全に死んだら消えるのでしょうか?

[ミチルは考える。
 そして、セシルを見たとき、




         ふと、頬に液体が流れた。]

(53) 2011/06/18(Sat) 01時頃

【赤】 奏者 セシル


 つめたくはないよ。

 ……でもね、
 あたたかいのはきもちいい。

[蕩けるように笑った]

(*6) 2011/06/18(Sat) 01時頃

【人】 本屋 ベネット


……入るぞ。

[そこには、ミチルとセシルが居た。
そして、満ちる――アンプルの作用かは分からないが
《死》のにおい。あまい、かおり。]

……。

[静かなその有様に、
ベネットは――存外に形のよい眉を、寄せた。
表情が物語るは
――やはりか、と。]

(54) 2011/06/18(Sat) 01時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
よーしおれタイミングわるーい!

(-26) 2011/06/18(Sat) 01時頃

【人】 落胤 明之進

[まるで出来の良い生徒のように、期待のまなざしで先生を見た。**]

(55) 2011/06/18(Sat) 01時頃

【鳴】 掃除夫 ラルフ

[苦しげな呼吸音、痛みが自分にも伝わった気がして、ぎゅ、と目を閉じる。
本当に、自分のせいではないのか。
考えてしまったら、また全部声に出てしまうのでは――]

……わかりません。

[笑顔と目があって、息が止まる]

……痛いのに、笑えるんですね。
やさしいなぁ。

(=5) 2011/06/18(Sat) 01時頃

【人】 会計士 ディーン

[>>49ケイトの大冒険を聞かされて、苦笑一つ落とし
そんな場合でないとわかっていても、少し和んだ礼を兼ねて
労いひとつ、肩をぽんと叩く]

 それは、大変だっただろう。

[道化の声で、>>48発せられる問い。
何が起きているのか、理解出来ぬ現象
そも、超常現象は専門外で、段々と苛立ちが湧き上がる。
>>@3死神のカード。
カードと言う単語に、引っかかったのは此処へ来た時に渡されたもの]
 
 ……死神のカード持つ者……オスカー?

[独り言落とし、煙草と一緒にポケットに入っていたカードを取り出して其処に描かれた悪趣味な絵を睨む。
誰が死神を持っていたか、知らずとも具合の悪そうだった者を思い浮かべるのは簡単だった]

(56) 2011/06/18(Sat) 01時頃

ディーンは、ヴェスパタインが身を起こす様子が視界の隅に入った。一度心配そうに視線を投げる。

2011/06/18(Sat) 01時頃


【人】 若者 テッド

 …回収して、どうするんだ?
 あと、俺たちはどうやったらここを出られるんだ?

 ずっとここにいなきゃいけないわけじゃねぇんだろ?

[死神のカード。恐らく、オスカーにそのカードが与えられていたのかもしれない。と]

 俺たちで、何するつもりなんだよ。

(57) 2011/06/18(Sat) 01時頃

【人】 奏者 セシル

>>53

 なんかミチルさんは、
 人じゃないみたいな言い方するんだね。

[首を傾げる、揺れる銀色]

 死んだら消えてなくなってたら、
 白雪姫のお話とか成立しなくなるね。
 それはそれで、すっきりする。

 ……そういう意味じゃない?え?
 なんで泣いてるの?

[目の前で涙を流されて、瞬きながら拭うように伸ばす。
 今は、あたたかなゆびさき]

(58) 2011/06/18(Sat) 01時頃

テッドは、ヴェスパタインが寝ぼけ眼で起きると、気遣うように肩に手を置いた

2011/06/18(Sat) 01時頃


セシルは、ベネットが入ってきたことに気づいた。ぱちくり、して指先をひっこめる

2011/06/18(Sat) 01時頃


ワレンチナは、ぽろりぽろりと流れるものがよくわからない。

2011/06/18(Sat) 01時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[ネイサンの顔を凝視するが、
幼い頃の記憶に重ねるには、白塗りピエロ顔が邪魔をする。
誰かの呟きが耳に入って、オスカーという青年が亡くなったことを知る。

今日ここで、ほんの少しだけしか顔を合わせていない人だったけれど、何故だか胸が苦しくなった。
こうなる前に何かできなかっただろうか?]

(59) 2011/06/18(Sat) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

―オスカーの部屋―

[扉を半分開けて、その状態。
>>53涙を流す横顔と、差し伸べられる指先を見れば
さすがにばつが悪そうに眼は逸らされる]

……

[ややあってから視線を戻し
弔いの十字を切った。]

(60) 2011/06/18(Sat) 01時頃

フィリップは、思わず爪を噛みながら、ネイサンと周囲の会話をただ黙って聞いていた**3

2011/06/18(Sat) 01時頃


【独】 本屋 ベネット

/*
おれはいつ
フィリップやホリーやケイトと話せるのか

タイミングがががg

(-27) 2011/06/18(Sat) 01時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 01時頃


【鳴】 若者 テッド

 ん、……笑顔は、心の武装だな。
 笑ってれば、心配かけなくて、すむだろ。

 あー、だいじょうぶ。

 痛み、引いてきた。

[深呼吸、ラルフと目が合うと、大丈夫、というように手を挙げた]

(=6) 2011/06/18(Sat) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

どういたしまして。

[その言葉はケイト>>47に届いたか。
今や場の中心にいるのはあの白塗りピエロ。彼女もまた、ピエロの言葉に注意深く耳を傾けている]

死神の、カード。

[カードキーのことか、と自分の持つカードの絵柄を思い浮かべる。
確か自分のカードには、自分が好んで着る服の色のように黒い、黒い―――]

オスカー?

[ケイトの近くにいる金髪の人物>>56の言葉を聞き取り、先程13番の部屋で眠っていた人物の姿がふと脳裏に浮かび]

どうして、――?

[ぽつりと零れた呟きは、何に、誰に対してのものか、彼女自身にも分からなかった**]

(61) 2011/06/18(Sat) 01時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ディーンが悪趣味…
さてはおまえ あおひげだろう

(-28) 2011/06/18(Sat) 01時頃

【見】 道化師 ネイサン

 なんだか、変な感じがするネ?

[また自分の声が聴こえれば、ラルフに向けて道化は笑んだ。
けれど、質問は矢張りテッドのものしか答える気はないようだ。]

 ……言っただろウ?
 僕は、皆に物語の主人公になって欲しいト。
 この先も、沢山の主人公を僕は見たイ。
 オスカーは、その為に必要なんダ。

[くすくすと笑いながら、質問の答えは続く。]

 君たちには、物語を紡いで欲しいんダ。
 愉しい愉しい新しい御伽噺をネ。

 僕を愉しませてくれたら帰してあげル。
 というのでは、やる気が起きないかナ?

 うん。じゃあ。宝探しをしようカ。
 外へつながるキーを全部見つけられたら帰してあげヨウ。

(@4) 2011/06/18(Sat) 01時頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>58

 人じゃ……


          ええ、多分、人じゃないのです。

[それはまだベネットが入ってくる前に言った言葉]

 死んでなくなったら、白雪姫は、困りますね。
 王子様がやってきても、キスできない。

(62) 2011/06/18(Sat) 01時頃

【人】 奏者 セシル

[閉ざされたオスカーの目蓋は――近づいて見れば、
 その睫毛が凍り付いたようになっていることに気づくだろう。
 体に触れることがあれば、それは雪のように冷たい]

 ――……なんか、あっけないね。
 ほんとう、あっという間だった。

 一応、お願い事は聞いてあげたよ。

[弔うベネットにそう声をかけて、
 洗面台からタオルを一枚、ハンカチがちゃんと収まってるかは自身がなかったので、ミチルにそれを差し出した]

(63) 2011/06/18(Sat) 01時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 01時頃


【人】 読書家 ケイト

[>>56肩を一つ叩かれて労われれば、ふへへーってちょっと笑う。
状況はさっぱり飲み込めないけれど、
聞こえる話を繋いでいけば]

 死神の鎌…誰か…オスカー、死ん、だ?

[比喩でも何でもなく。どうやらそうらしいと知って。
眉根を寄せて、ぎゅうっと、肩にかけたカバンの紐を握る。

隣でカードを取り出すディーンさんをちらりと横目に。
カードの絵をどの程度見る事が出来たか、僕の持っているカードとは違うらしいとだけは、分かる。
カバンに突っ込んだ僕のカードは、確か、白い……]

(64) 2011/06/18(Sat) 01時頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>60

[十字を切ったベネットには、目を伏せて、
 そして、遅れて十字を切る。


 その間も涙というものはあふれ続けて…。
 そう、きっと、頭はくらりと……。]

(65) 2011/06/18(Sat) 01時頃

【人】 若者 テッド

 主人公…ってひょっとして、このカードの御伽噺ってこと?

[部屋のカードキー。その裏には童話の絵が描かれている]

 必要って、どういうことだよ。
 オスカーの死は予定通りってことか?

 なんで、…。

[宝探しといった道化の目の部分をじっと見た]
 
 外に繋がるキーって、いくつあるんだ?
 それを全部見つけたら、全員返してもらえんのか?

(66) 2011/06/18(Sat) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

―オスカーの部屋―

……そうか。

[>>63ややあってから、ゆっくり歩み寄る。
苦い表情は消えない。
聞いてあげたよ、とそうセシルが言えば
そうか、ともう一度。]

(67) 2011/06/18(Sat) 01時半頃

セシルは、>>65 ふらつきそうなミチルの様子に、タオルをもった手を伸ばす。

2011/06/18(Sat) 01時半頃


【人】 本屋 ベネット

―オスカーの部屋―

……

[手にしたままの死神のカード。
睨みつけると、半分に折り曲げた。
――ぱきり。
小気味よい音がしたあと
左の手で握りこめば、
ぐずりとカードは崩れて腐れ落ちる。]

こんなもの…。

[手を開けばもう。
あとかたもない。]

(68) 2011/06/18(Sat) 01時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>63

[タオルを差し出されれば、はっとしたような顔になる。]

 ……私に?

[そんなことを問うた。
 そう、それは、


 そんなこと、ただ、タオルを差し出してもらったこと、それだけのこともいままでしてもらったことがないみたいに。]

(69) 2011/06/18(Sat) 01時半頃

【人】 会計士 ディーン

[>>61オスカーの名を呼んだのは、先刻ケイトに話しかけていた少女。
疑問の声は聞こえなかったが、静かにひとつ頷いてみせる。
>>@4道化本人からも肯定が返り、彼の物言いに苛立ちはつのる。
テッドと医師の会話は続くが]

 ……勝手なことを言う。

[苛立つ先、道化を睨むと相手との間に火花が散った。
其れは苛立ちの大きさに比例した閃光]
[己が持つカードの絵柄、ケイトが横から覗くには
赤い何かが映っている事がわかるはず。
彼女が横目で見ているなど、気づきもしなかった]

(70) 2011/06/18(Sat) 01時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*
>>70
地味に無茶ぶった気がするけど、ありがとです……!

(-29) 2011/06/18(Sat) 01時半頃

ワレンチナは、くらりとしたまま、少しだけ、セシルに凭れた。

2011/06/18(Sat) 01時半頃


【見】 道化師 ネイサン

 さぁ?それは君たち次第かナ?

[カードに関しては是とも否とも答えない。]

 ――……物語の始まりには悲劇が必要。
 オスカーに関しては、そういうことサ。

[じっと見詰められる目は、黒く淀んで感情を見せない。]

 キーは、君たちの数だけあるヨ。
 嗚呼、見つかるまでに全員助かればいいけどネ?

 物語には主人公だけではつまらない。
 皆の中に、例えるなら、白雪姫の継母が混じっているかラ。
 早く見つけないと

                ―――……死んじゃうヨ?

[道化は、周りに集まる患者に視線を這わせた。
そして、カササギを肩から飛ばせる。]

(@5) 2011/06/18(Sat) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

[甘い果実の匂いが、ベネットの動きと共に香る。
その手の中のカードは、何が起こったのだろう、消えて]

 ……君の能力?
 なんか、すごく物騒な気がするけど、
 それなら、オスカーの亡骸も消せるのかな?

 ねえ、消したら先生は怒る?

[ミチルに問いかけようとして、
 何気ない行動に、随分驚かれていることに首を傾げれば、
 ――ふらつき凭れるその体を慌てて支えた] 

(71) 2011/06/18(Sat) 01時半頃

セシルは、だいじょうぶ?と覗き込む。

2011/06/18(Sat) 01時半頃


【見】 道化師 ネイサン

 うん。少し気分が良いから、オスカー君のことは
 チルチルに任せて、もう少し君たちと話そうカ。

[この段階になって、テッド以外とも話そうという気配を見せる。
それでも道化は気まぐれだから。
何かあるなら、早く質問をするといい。]

(@6) 2011/06/18(Sat) 01時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>68

  (ぱきり)

[そして、そのカードが割れる音にそちらをみる。]

 そのカードは、要らないカードだったと、私は思います。

(72) 2011/06/18(Sat) 01時半頃

ネイサンは、ディーンと己の間に散る花火を、美しいものを見るように見た。

2011/06/18(Sat) 01時半頃


【鳴】 掃除夫 ラルフ

そう、ですか……

[笑い方を知らない少年には、武器が足りないといわれているようでまたつきりと胸が痛んだ]

……おだいじに、して下さいね。

[心底心配そうな瞳を向けた]

(=7) 2011/06/18(Sat) 01時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

[きっと、ふらついた原因は、
 ここでずうっとオスカーの心臓のために
 その能力を酷使していたこともあっただろう。]

 ベネット……貴方の能力は、
 きっと調整が必要でしょうね。

[そして、なくなっていくカード。
 Death13のカードはなくなっていくけれど…。]

(73) 2011/06/18(Sat) 01時半頃

【独】 道化師 ネイサン

/*
いやぁ、やっぱり2役は俺シンドイ(遅筆的な意味で。
ヴィヴィ寝かせてすんませんorz

ちなみにヴィヴィよりネイサンの方が動かしやすいです。
ねぇ、右ってどうするの?


そして、ねみぃです。

(-30) 2011/06/18(Sat) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

外へ繋がる鍵はどんな形をしてるんだ?大きさは?
それもカードキーなのか?

[ネイサンの話、忌々しげに聞いていたが、
宝探しを持ちかけられると、爪を口から離した。

とっとと見つけて出て行けばいい。]

(74) 2011/06/18(Sat) 01時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

 ごめんなさい、大丈夫よ。

[セシルに凭れてしまった後は、申し訳なさそうな顔をして、身を離そうとする。
 覗きこまれた顔は端整で、ああ、それは、死んだオスカーも綺麗な子だった。

 そして、今、カードを砕いたこのベネットも…。]

 なぜ、こんなに綺麗なのに…。

[そう、従わねばならない閣下に対しての、
 でも、と思う心。]

 私、閣下にお願いしてみます。

[それは、ここを開けて、みなさんを解放するようにと…。続けようとしたのだけれど…。]

(75) 2011/06/18(Sat) 01時半頃

【人】 会計士 ディーン

[火花散るは刹那。
息を吐いて、怒りを抑える]

 外につながるキーを渡された覚えは無いが
 私たちの数だけあるということは、このカードがそうか?

[道化の肩から飛んでいくカササギに、かまう事なく
苛立つ気分を抑えながら道化を睨む]

 意味がわからない。
 ……たとえ話も御伽噺もたくさんだ。
 白雪姫の継母が何だと言うのだ。

 皆の中に殺意持つものでも混じっていると?

[居るわけが無いだろうと言い掛けて止めた。
そういえば、ひとりいた]

(76) 2011/06/18(Sat) 01時半頃

【人】 読書家 ケイト

 これも、ちょーのー、りょく…?

[>>70空に舞う火花に、目を丸くする。
クラウンと自分との間――いや、隣のディーンさんとの間。
ということはこれは、ディーンさんの………]

 僕、にも…そういう、ちから、でき、たの…?

[皆と同じ注射を打っても、僕にはそんな予兆は無い。]

 先生と、話……できる?

 せんせい、ねえ、先生は……サヤさん、と、逢った?

[気になっているのは、あの勿忘草色と混じるかなしげな眸。]

(77) 2011/06/18(Sat) 01時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>71
[きっと、その、遺体を消したら、閣下は怒るのか、という質問は入っていた。ミチルに。
 くらりとしながらも、

 でも、さっき言ったように、できればオスカーは埋葬するべきだと思っていて…。





 でも、思っていたことは、トリが横切れば、霧散する。]

(78) 2011/06/18(Sat) 01時半頃

【人】 士官 ワレンチナ



           ふふ


       ふふふ


              はははは

(79) 2011/06/18(Sat) 01時半頃

ワレンチナは、表情がみるみる変わっていく・・・。

2011/06/18(Sat) 01時半頃


【人】 奏者 セシル


 そう?無理しないでね。

[離れようとする身を案じながら、
 彼女の綺麗という呟きに、ぱちり瞬く]

 お願い?
 それってここから出してくれるようにってこと。

 ……でも、

[思い出す、知ってしまった知らなくてもいいこと。
 けれどその出来事は自分の中で、どこか形を変えて――。
 過ぎる思考に気を取られ、続かぬ言葉に気づかない]

(80) 2011/06/18(Sat) 01時半頃

セシルは、笑い声にびくりとして、身を退いた。

2011/06/18(Sat) 01時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

……つまり、殺してカードを奪えト?

[ピエロの声の疑問は、聞く者によってはピエロ自身からの指示に思えたかもしれない。]

(81) 2011/06/18(Sat) 02時頃

【見】 道化師 ネイサン

 君たちに揃えて貰う13個のキーは、
 それぞれ異なる形をしているヨ。
 そうだね、ヒントを与えるなラ、君たちに与えた物語。
 形作る色は血の色。

 だから、そのカードキーは、答えではないネ?

[フィリップとディーンと重なった部分の質問に、まず答える。]

 たまには悪とされるものが勝つ物語も見たいかラ。

[そして、ディーンのみが口にした質問には、
遠まわしにYESと示した。]

 僕のお気に入りの子達は、お気に入りの子以外を殺せたら
 出してあげル。

[道化はどこを見詰めただろう。唇に笑みを湛えた。]

(@7) 2011/06/18(Sat) 02時頃

【人】 士官 ワレンチナ




    で、命を操る心積もりはできたのか?
    そのプンプン匂う甘い香りでな。




[顎をしゃくり、腕を組んで、ベネットに向かってそんな言葉を投げつける。
 そして、セシルを見ると、ミチルでは決して見せせることのできない、高飛車笑顔を見せた。]

(82) 2011/06/18(Sat) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

―オスカーの部屋―

[くらり、ミチルが体傾ける様子には、
あ、と僅か眼を見開いて。]

……――…おれの力だ。

[>>71忌々しげに、呟く。
>>73調整、と謂われれば
そうかもな、と自分の手を見下ろした]

(83) 2011/06/18(Sat) 02時頃

【見】 道化師 ネイサン

[しかし、その笑みはケイトの質問で凍る。]

 サヤ?
 ―――……誰だい、それは?

[考える間。何かに引っかかったようにも見える。
けれど、結局、知らないと切り捨てる。
まるで、忘れてしまったかのように。]

(@8) 2011/06/18(Sat) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

…!?


[羽ばたきの音が、して
刹那、笑い声が聞こえた>>79]



おまえ、チルチル…!?

(84) 2011/06/18(Sat) 02時頃

【赤】 士官 ワレンチナ



    セシル、ミチルのたわごとを本気にするな。
    お前らは、俺が、青い鳥を見せてやるから。


    そう、お前らには優しくしてやろう。



[そして、念の中で手はその髪に伸び、首に絡んで、愛撫をしはじめる。]

(*7) 2011/06/18(Sat) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

ここからなら、ピエロを――……?!

[ポケットの万能ナイフに手を遣ったと同時、心の声が再生され、狼狽する。

しまった――]

(85) 2011/06/18(Sat) 02時頃

【赤】 士官 ワレンチナ




       お前が望むなら、
       いや、望まなくても、イイことしてやろうか?



[くすり、と笑う。]




         優しくしてやるよ?

(*8) 2011/06/18(Sat) 02時頃

ネイサンは、ラルフの質問には、既に答えを出しているので、笑みを返すのみだった。

2011/06/18(Sat) 02時頃


【人】 士官 ワレンチナ

>>84

[ベネットがその名を呼ぶと、にやぁりと、笑う。]

 ほう、覚えていてくれたんだな。
 ………なんだ、お前、俺が好きか?

[わざと煽るようにそう述べる。]

(86) 2011/06/18(Sat) 02時頃

【見】 道化師 ネイサン

 おっと、危ないナ。

[己の声に、己の声で返す滑稽。
ラルフの思いを喋れば、とんっと身を翻す。]

 じゃあ、そろそろ、お暇しようかナ。
 ラルフ君、君の勇気に免じて、君に一つヒントを選ばせてあげル。
 それと、最初に目があったテッド君。
 次に目のあったケイト君にモ。

 どこでもいいからこのテーマパークにある施設を
 1つあげてご覧。
 キーがある場所を示せたら、YESと答えてあげるヨ。

(@9) 2011/06/18(Sat) 02時頃

【人】 若者 テッド

 …異なる形…?
 それは、キーだってわかるのか?

 お気に入り?

[道化の言葉にはてなマークがいくつも並ぶ]

 ふ、ざけんなよ。

(87) 2011/06/18(Sat) 02時頃

【独】 読書家 ケイト

[>>@7聞こえる答えを頭の中で整理する。]

 悪が勝つのを見たい…つまりは、せんせいは自分を「悪」って思ってる。
 殺す側を悪、だって。

 それで。お気に入りの子「達」は、複数。

(-31) 2011/06/18(Sat) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[自分は、『処理』が主で、殺すのはそう得意ではない。
こう考えが出てしまうようでは、成功など絶望的だ。

そして、今のでその場にいた者には知れただろう。
殺人を躊躇わない、醜い自分の本性が]

…………

[溜息をついた]

(88) 2011/06/18(Sat) 02時頃

【人】 会計士 ディーン

[>>77間近に居るケイトの反応に嗚呼、と吐息が漏れる]

 ……おそらく。

[肯定をひとつ返し、サヤという幽霊のことを聞くのには
黙ってひとつ胸を撫ぜる]

 回りくどい言い方は好きじゃない。
 カードキーではないのはわかったが

[ヒントを与える彼に眉を寄せる。
チカっと目前に火が走り]

 ――…悪が勝つ物語なんて、御伽噺より現実で腐るほどあるだろう
 たまには、だなんて笑わせてくれる。

[肩を竦めて>>@9指定された三人へ順に視線を向けた]

(89) 2011/06/18(Sat) 02時頃

ネイサンは、ヒントがいらないなら、このままお暇するけどネ!と変わらぬ笑み。

2011/06/18(Sat) 02時頃


【人】 奏者 セシル

[果たして何が起こったか]


 ――……、やっ、


[ひく、と一度体を震わせて、
 今は“兄”になったミチルを、わずか頬を紅潮させて睨んだ。]

 いきなりなんなの、
 っていうか……何しに来たの。

(90) 2011/06/18(Sat) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

―オスカーの部屋―

っ…ふざけるな、 ――ッ

[“命を操る心積もりはできたのか”
――ずきりと、頭を指すような痛みがある。
こめかみ辺りを、右手で覆う。
それは 外からの《干渉》を 示すよう。

>>86続いた言葉にはかっとなったように声を上げる。]

誰が!!!

(91) 2011/06/18(Sat) 02時頃

【人】 読書家 ケイト

[>>@7聞こえる答えを頭の中で整理する。
けれど、僕はばかだから…考えるのが、苦手で。
頭の中がごちゃごちゃになってくる。]

 …え。誰、って。

[>>@8返って来た返事に、驚く。だって。
サヤさんは先生の、家族だと。言っていた。
家族を忘れた?それとも、止まったのは、忘れたふりをする為の動揺?]

(92) 2011/06/18(Sat) 02時頃

【人】 若者 テッド

 施設を?

[罠にしか思えない。
けれど]

 じゃあ、……。

[少し迷ってから答える]

スカイシンフォニア。とか。

(93) 2011/06/18(Sat) 02時頃

【独】 本屋 ベネット

/*チルチル刺してえ


下のヒント
色々聞きそこねwwたwww


まあいいか。なんとかなるなる

(-32) 2011/06/18(Sat) 02時頃

【赤】 奏者 セシル



 これ、困る んだけど……
 一人で身もだえとかしてた ら、

 おかしいし、 やだ ……ッ、

[震える声音は拒絶を示すけれど]


 ……望まなくてもって、何言って。


[目の前を睨む眼差しはますます厳しくなった]

(*9) 2011/06/18(Sat) 02時頃

【人】 読書家 ケイト

 くれるの!?ヒント!

[>>@9思わぬ言葉と自分へと向けられる指名に声が大きくなった。]

 えと、……えっと。

[考える、考える。
ここの施設、何があったっけ。何……
慌てて考えて出てきたのは]

 み、湖、とか!

[広そうだとかそんな理由で、何かを隠しやすそうだ。
しかし湖を「施設」と言っていいものか?と、
思うのは口にしたあと。]

(94) 2011/06/18(Sat) 02時頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>90

 何しにきたか。
 そうだな、マイスターの代行というべきか?
 まぁ、お前らは比較的俺の気に入りだからってのもある。

 セシルに、ユリエルくん、はな。


[そして、またくくく、と笑う。]

(95) 2011/06/18(Sat) 02時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
※この場合の「刺してえ」
は褒め言葉

(-33) 2011/06/18(Sat) 02時頃

【見】 道化師 ネイサン

 童話では、悪とされる子が死んじゃうからネ?

[ディーンの言葉には動揺1つ見せない。]

 テッド君の答えはYES。
 第1のキーは、そこにあるかもしれない。

(@10) 2011/06/18(Sat) 02時頃

【独】 会計士 ディーン

/*
なんだろうこのフルオープン。

セシルと物語繋がりそうにないなあ
うむ、本命遊び逆にすればよかったのか
0時更新orz

(-34) 2011/06/18(Sat) 02時頃

【赤】 士官 ワレンチナ



   ほお、恥ずかしいか?
   それも可愛いな?


[そのまま、また耳をかむような念を送って……]


    じゃ、誰もいない時に、可愛がってやろう?
    くくくく


[そして、絡みつく念からは解き放つ。]

(*10) 2011/06/18(Sat) 02時頃

【見】 道化師 ネイサン

 ケイト君の答えもYESだネ。
 そこにも、第1のキーはあるかもしれない。

 ――……ラルフ君は、どうすル?

(@11) 2011/06/18(Sat) 02時頃

【人】 奏者 セシル

[シャツの襟口をぎゅっと握る。
 身を縮める指先は、時折ふるりと震えて。
 ―――少し滲んで潤んだ瞳で、隣を見た]

  ……ユリエルくん?

[と、まじまじと首をかしげて、
 それからはぁ、と肩の力が抜けたように長いため息を吐いた]

(96) 2011/06/18(Sat) 02時頃

【人】 若者 テッド

 ケイト、落ち着いて。

 …第1のキーはそこ?
 行けば、それが第1のキーだってわかるわけ?
 

 悪い子って、何をさして悪い子だよ…。勝手に決めやがって。

[忌々しい。頭痛はだいぶ治まってきていて、身体を半分支えていた肘をソファから外した]

(97) 2011/06/18(Sat) 02時頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>91

[ユリエルが怒る様子には、また愉快気に…。]

 早く覚悟を決めるんだな。
 マイスターは、



 お前らにここでドラマを作ってほしいんだからな?

[そして、オスカーの遺体に目を向ける。]

(98) 2011/06/18(Sat) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ピエロを見て、周りを見て。
メモ帳に、大きく書く]

(99) 2011/06/18(Sat) 02時頃

【赤】 奏者 セシル

[手はびくりと耳を押さえた]

 そもそも、……脳内で、
 なんかされてるっていうのが、


 ――誰もいなければ、とか、そういう問題じゃ……

(*11) 2011/06/18(Sat) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

『 要 ら な い 』

(100) 2011/06/18(Sat) 02時頃

【人】 会計士 ディーン

 馬鹿馬鹿しい。
 そんな事よりも、この力をなくす事は出来ないのか。

[道化との対話を一瞥し、彼から性格な情報得られぬ事に苛立ちが増す。
赤い、火花が幾つも身の回りにバチバチと
このままでは引火も時間の問題になりそうで、
ストレス解消の手段であったポケットの煙草に手を伸ばす]

(101) 2011/06/18(Sat) 02時半頃

【人】 士官 ワレンチナ



    ――……



[そして、その乾いた空色がオスカーに向かって指をぴんとたてた。
 それと同時に、冷たいその身体がゆらりと浮き上がっていく。]

(102) 2011/06/18(Sat) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

―オスカーの部屋―

マイスターの…代行…?

[睨みつけていた、が。瞬きをする。
チルチルなら、知っているのではと謂ったのは。]

…「道化師」が 居るのか?
近くに?

[自身の名前が聞こえれば不機嫌さは増す。]

前にお前が起きたときも謂ったな?
名前で 呼ぶな。

[>>96長い溜息も、聞こえたが。]

(103) 2011/06/18(Sat) 02時半頃

【人】 若者 テッド

[ケイトは湖といった。けれど広くて探すにはむずかしい]

 ラルフ…。

[先のラルフの行動。自分ではできなかったことだから、素直に賞賛の言葉を送りたかった。
頭痛でそれどころではなかったけど。
メモ帳を広げ見せる様子を注視する。

そしてそこに書かれた文字に目を見開いた]

 ラルフ?

(104) 2011/06/18(Sat) 02時半頃

ディーンは、案外お前を殺せば全て事が済むんじゃないのかと道化に吐き捨てる。

2011/06/18(Sat) 02時半頃


【人】 本屋 ベネット


は? ドラマ…?




 …誰があんなやつの
   思惑に乗ってやるものか。
 

(105) 2011/06/18(Sat) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[思い通りにする気など全くなかった。

このまま帰れたとして――こんな能力じゃ、更に社会から排除されるだけだし、使えない『掃除屋』は――即『掃除』される。

どこで死のうが同じではないのか?

怒りに任せ、少年はピエロに向かって中指を立てた**]

(106) 2011/06/18(Sat) 02時半頃

【見】 道化師 ネイサン

 ラルフ君は、いらないのネ。OK。

 じゃあ、僕は
 スカイシンフォニアか湖にキー隠してくるネ!

[きゅらりと、笑みを零した道化の姿は、
また手品のように消える。

キーが正解かどうかは、
ネイサンかワレンチナがその時に反応するだろう*]

(@12) 2011/06/18(Sat) 02時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

[それから、窓をまた違う手で指差すと、それはガターンと開いた。]



   ――……よし、行け。



[その二言。
 その瞬間、オスカーの身体は窓へと滑り、城方面へと消えていく…。
 それは目で追ってもあっというますぎて、

 きっと、消えてしまったようにしか感じられないだろう。]

(107) 2011/06/18(Sat) 02時半頃

ネイサンは、去り際に聴いた質問には、気まぐれに答えないまま*

2011/06/18(Sat) 02時半頃


【人】 若者 テッド

[耳に入ってくるディーンの言葉。
ラルフの行動。確かに、そうだ]

 ……確かにな。
 何で、俺たちが、ンな簡単に言うこと聞いてやんなきゃなんねーんだよ。

 勝手に決めて勝手に始めて。

 こっちの意見全無視とかさ。
 俺たちは、そのために生かされたってか?

(108) 2011/06/18(Sat) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

―オスカーの部屋―

[吐き捨てた、その矢先。
オスカーの体が浮き上がる。
冷たいからだ。
きらりと霜のようなものが光ったのは――見えたのか]

待、  ッ

[声を上げるよりも前に、
遺体は運ばれていく。――飛んでいく。
いつの間にか開いた窓。
思わず其方へ駆け寄るがもう姿は何処にもない。]

(109) 2011/06/18(Sat) 02時半頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 02時半頃


【人】 奏者 セシル

[浮き上がっていくオスカーの体、
 大概非現実な目に遭ってるけれど――
 思わず乾いた笑いが零れそうになった]

 え?
 ――……ちょ、なに。
 どこにもってくつもり?!

 ユリエルくん?

[名前で呼ぶな、というのは聞こえたけれど、
 自分もだめなのだろうか、と思わず確かめるようにもう一度口に出していた。

 窓の音に――身を乗り出してかけて、
 けれどその行方は、オスカーの体の行方は見えなかった]

(110) 2011/06/18(Sat) 02時半頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 02時半頃


【人】 会計士 ディーン

 まて……っ!

[キーを隠しに行くという
道化に答えは得られぬまま、苛々と
眉間の皺を深くして]

 ……っ、すまない
 燃やし尽くしそうだ

[怒りが押さえきれない。
周囲取り巻く赤い火花が、このままホテルに燃え移らぬようにと
足早に、帰ってきたばかりのホテルから出て行った**]

(111) 2011/06/18(Sat) 02時半頃

【独】 道化師 ネイサン

/*
おいら、ちゃんと悪役できてますかいな?
眠くてログが滑るでござる。
おやすみ*

(-35) 2011/06/18(Sat) 02時半頃

【人】 若者 テッド

 くっそ。
 いなくなりやがった。

[腹立たしげに口にして、それから息を吐く。それから窓の外、スカイシンフォニアを見上げた]

 本当に、あそこに隠してあるのかよ…。
 つーか、見つけても帰してくれるなんて甘い見通しか。

(112) 2011/06/18(Sat) 02時半頃

【人】 読書家 ケイト

[YES二つの返事に、とりあえず自分の言った事が間違いでは無いらしいと安堵するも。]

 わ、うわっ!火花すごっ!

[>>101>>89ディーンさんはさっき肯定してた、ということはこれは間違いなく彼が起こしていて。]

 てかラルフさんまじかっけぇな!

[>>100>>106ヒントを拒み中指を立てるのが、何度か話した(と言って良いのかは分からないが)ラルフさんらしくなくて、おお、と思わず拍手しかける。]

(113) 2011/06/18(Sat) 02時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 02時半頃


【鳴】 若者 テッド

 …お前、すげえな。

[ぽつりと口にした]

 あんなふうに、自分の意見曲げずにいえるのは、すげえっておもう。

(=8) 2011/06/18(Sat) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

 行っちゃったね。
 ……湖の方、かなあ。

[窓辺に駆け寄るベネット、
 いささか呆然としたまま、見やってから、
 たずねるために、向き直る]

 本拠地、そっちのほうにあるの?

[兄に問う、もちろん答えは期待していない]

(114) 2011/06/18(Sat) 02時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ケイトかわいいな!!!!!

(-36) 2011/06/18(Sat) 02時半頃

【鳴】 掃除夫 ラルフ

ぼくは戻っても、死ぬだけだから。

[疑問への答えをこちらで返す]

テッドさんは、生きて、下さいね。

[自分とこんなに長く会話をしてくれたひとなんて、生まれて初めてだったから、うれしくて。
つい願ってしまった**]

(=9) 2011/06/18(Sat) 02時半頃

【人】 読書家 ケイト

[クラウンが消えてしまった場所を見詰める。]

 つかさあ、ヒント貰ったのはいいけど。
 ………信じて良いのかな。
 矛盾してない?
 鍵が「ある」場所ならYESって言うって言ったのに。
 第一の鍵はそこにある「かも」って言って、そのうえ「隠してくる」なんてさ。

(115) 2011/06/18(Sat) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

―オスカーの部屋―

[ユリエル君、と聞こえて
即座の否定を返せない状況であったが
一度セシルを睨むように見てから]


…あいつを何処にやった。


[矛先はチルチルへ。内容はセシルと被るものだろうか。>>114]

(116) 2011/06/18(Sat) 02時半頃

【鳴】 若者 テッド

 ?
 …ラルフだって、生きて出なくちゃだめだろ?
 戻っても死ぬだけって、どういう、事だ?

[新たな疑問。願われたことは嬉しい、けれど]

(=10) 2011/06/18(Sat) 02時半頃

【人】 読書家 ケイト

 いや、でもさ。
 鍵探すとして、何のヒントも無いよりは、とも思うけどさー…

[むーっと、唇を尖らせ、拗ねたような顔。
簡単に言う事聞く道理は無い、それはわかるんだけど……
結局何も分からなければ、宙ぶらりんのままここに留まる以外に選択肢は無い気もする。]

 あ、えっと。…ディーンさんまたね?

[>>111火花を散らし苛立つ金糸を見送って。
そういえば、と、自分のやるべきこと――ミチルさんに会って部屋番号を聞くんだったと思い出す。]

(117) 2011/06/18(Sat) 02時半頃

【人】 若者 テッド

 隠してくるのは、そうだな、矛盾だな。
 でも、それを楽しんでるようにも、見えたし。

 どこに本当が潜んでるかなんて、あいつにしかわからないんじゃねぇの?
 …どちらにしても、ヒントは2箇所。

 そこ探すしか、ないんだろうなぁ。

(118) 2011/06/18(Sat) 02時半頃

テッドは、ディーンが出て行くのを見送り

2011/06/18(Sat) 02時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
青い鳥たちに
無理させてる気がするすまない!!

(-37) 2011/06/18(Sat) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

[なんとなく睨まれたけど、
 それほど怒られた認識はなかった。
 いつかまたユリエルくんと呼んだりするかもしれない。]

 ここにいても、
 仕方なさそうかな……

[オスカーの部屋、
開いた窓からカーテンが空へ引きずられていく。
なにもかもが、あっけない。

亡骸のなくなったベッドの上、沈んだ人型の痕跡は、
やけにひんやりしてただろう。それもやがて失われるが]

[答えは期待していない――部屋を出ようと、戸口へ向かう]

(119) 2011/06/18(Sat) 02時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>114

[オスカーの遺体が消えれば、自身はそのまま]

 本拠地?
 ああ、マイスターがどこにいるかということか?

 そうだな、あっちかもしれないな。

[腕はまた組んで、向き直るセシルを見て笑う。]

(120) 2011/06/18(Sat) 02時半頃

【人】 読書家 ケイト

 ……ん。
 まあ…今の、信じるにしても、信じないにしても。

[どさり、カバンを床に降ろす。
がさごそ、ここへの招待状を取り出して、真っ白いその裏に、取り出したボールペンを使って]

 とりま、分かったことって、何だっけ。

[ヒントをくれた場所二箇所のことと、他に書いておくべきことをテッドに尋ねる。]

(121) 2011/06/18(Sat) 02時半頃

【人】 若者 テッド

 …鍵探すにしても、明日、かな?もう遅い時間だしさ。
 明りがついてるんなら、行っても大丈夫か。

[既に頭痛はやんでいた。
かわりに変わってしまった何か]

 …ヴィヴィは、まだ眠い?

[寝ぼけたままだったヴィヴィを心配して声をかけた]

(122) 2011/06/18(Sat) 03時頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>116

 遺体はマイスターが御所望だからな。
 粉々になっていないなら、もってこいと命じられた。

[二人の行動を見たまま、去っていこうとするセシルの背中には、]

 マイスターはさっきまでラウンジにいた。
 今もいるかどうかは知らないがな。

(123) 2011/06/18(Sat) 03時頃

セシルは、兄の答えに、やっぱり、って顔をした。

2011/06/18(Sat) 03時頃


【赤】 士官 ワレンチナ

 お前がオスカーをしとめたことは報告しておいてやろう。
 きっと、お前の格はあがるだろう。



 だから、もっと




                 披露しろ?

[能力をと…。]

(*12) 2011/06/18(Sat) 03時頃

【人】 若者 テッド

 わかったこと、なぁ。
 13の鍵?

 後カード裏面のこととか。
 お気に入りとか。

 後は、あの『ネイサン』ぶっ殺すってメモしとけ。

[最後だけ、にっと笑って声にする]

(124) 2011/06/18(Sat) 03時頃

重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

【RP】
>>122


      そう、いつのまにか、夜の女王がそこまでやってきてるようだ。

      空は段々と、いや、みるみる暗くなっていく。

(#0) 2011/06/18(Sat) 03時頃


【人】 奏者 セシル

[先生がラウンジにいた、という話には振り返り。
 けれど、会いたいわけではなさそうなため息]

 ……先生は、
 まだピエロメイクのままなの?
 あれ、ちょっと怖いんだけど……

 素顔で出てきてくれればいいのに。

[そしてそのまま部屋を出る。
 ――いつの間にか廊下は暗くなっていて]

(125) 2011/06/18(Sat) 03時頃

【赤】 奏者 セシル



 ―――しとめた?
 そんなんじゃ、な……

[反論しかけて気づく。確かに止めを刺したのは、自分だった]

(*13) 2011/06/18(Sat) 03時頃

ワレンチナは、セシルが出て行けば、残るユリエルを見る。

2011/06/18(Sat) 03時頃


【赤】 士官 ワレンチナ




   お前だろう?
   随分優しい殺し方だったな。



[ミチルは兄の行動をあまり覚えてはいられないが、チルチルはミチルの記憶はすべて読めるらしかった。]



      そんなに、嫌でもなかっただろう?




 

(*14) 2011/06/18(Sat) 03時頃

【人】 読書家 ケイト

[少し癖のある文字が白い所に書かれていく。
書きながら口に出している。
だってそうすれば、間違ったこと言ったら正してもらえるって思うから。]

 鍵が…君たちの数だけ、いこーる、13個、
 全部探せばここから出れ…る。っと。
 …血の色で、形ばらばら、だっけ。
 ヒントは、僕達に与えた物語。
 カードキーじゃないって言ってたね。

 第一の鍵は…スカイシンフォニアか、湖に隠してくる、で。

 お気に入りは、達って言ってたから、複数いる…で。

 で、えっと…カードの裏面、ってオスカーさんの死神、のことだっけ。

(126) 2011/06/18(Sat) 03時頃

【赤】 士官 ワレンチナ



       まぁ、安心しろ
       表面上は、オスカーは手遅れだったと
       …言っておいてやる。




        お前は大事な、お気に入りだからな。
        能力を使って、
        他を奴を殺せばいいんだ。





        そしたら、お前の青い鳥は
        すぐそこを飛んでいる。

(*15) 2011/06/18(Sat) 03時頃

【人】 士官 ワレンチナ

  ユリエル……



        ひとつ教えてやろう。

[にっと、笑って……。]

        ミチルを殺せば
        俺も死ぬ。

        さぁ、どうする?

[それから、踵を返して、ユリエルに背中を向けた。**]

(127) 2011/06/18(Sat) 03時頃

【赤】 奏者 セシル

[―――とくん]


  嫌でもない、って……
  そんなこと、あるわけ。


[死ぬまで踊る母親を笑ってみてたお姫様]
[――とくん][陶酔めいた昂揚を打ち消すように首を振る]

(*16) 2011/06/18(Sat) 03時頃

【人】 読書家 ケイト

 そーだねー……
 もう夜になる、し。
 外灯は…ちゃんと付いてるのかな。

[>>122>>#0明日の言葉に頷いて。
言われた通りに『ネイサン』ぶっ殺す…までメモし終えると]

 ……ネイサンってだれ?
 いまのは、ジョージ先生じゃないの?

[と、素朴な疑問。]

(128) 2011/06/18(Sat) 03時頃

【赤】 奏者 セシル



 だってわからない……
 なにがしあわせなの?

[指先が耳朶の銀色に、触れて、落ちる]

(*17) 2011/06/18(Sat) 03時頃

【赤】 士官 ワレンチナ



――……


[悩むような声に、また念の手は伸びて、その耳たぶに触れた。]



          お前、何かがほしいとか
          こうだったらいいなとか
          そういうこと、ないのか?

(*18) 2011/06/18(Sat) 03時頃

【赤】 奏者 セシル

[失うための準備をいつもしている。]
[かりそめのものだけでいい]
[それはまちがっていないはず]

[耳朶に触れようとした手を、拒むような仕草]


―――……あれ?なんだろ。

(*19) 2011/06/18(Sat) 03時半頃

【赤】 士官 ワレンチナ

  ――……なんだ?


[拒むような仕草に、止まる。]

(*20) 2011/06/18(Sat) 03時半頃

【人】 若者 テッド

 死神は、童話じゃないんだけどな。手
 こっちじゃて出しできないしなぁっ。

 ああ、ネイサン。自分で名乗ってたんだ。
 ジョージ先生かどうかは、しらね。

[外はもう暗い。窓の外を見上げた]

(129) 2011/06/18(Sat) 03時半頃

【人】 奏者 セシル



 ……なにか、間違えた気がする。


[ぽつり、呟いて]
[窓枠から外を見る、月は見えていただろうか*]

(130) 2011/06/18(Sat) 03時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 03時半頃


【赤】 奏者 セシル


 
 温度がない手で触られるのは、
 いやなのかな……。

 なんか、これよくわかんないし。

[途中放棄した思考は、別のことだったけれど]

(*21) 2011/06/18(Sat) 03時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 03時半頃


【人】 読書家 ケイト

 ふーん…
 今度会ったら、「ジョージ先生」って呼んでみようか、な。

[>>129テッドさんの答えを聞きながら、分かったことを書いた紙とボールペンはポケットに仕舞う。
ついでにその話題のカードも取り出して、一緒に。]

 今から探しに行かないんなら、ひとまず…

[ぐぅ。お腹が鳴る。]

 はらへった。

(131) 2011/06/18(Sat) 03時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 04時頃


【人】 読書家 ケイト

 メシー…はらへった。
 隣の建物がレストラン、だったよね?

[ひとまずは腹の虫を大人しくさせたい。
ミチルさんを探すのはその後で、と考えながら、
「一緒に夕飯食べないー?」と、何となくその場に居る面々に声をかけて、レストランへと向かうことにしよう**]

(132) 2011/06/18(Sat) 04時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 04時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

……そう……

[抱き上げた人形が語るのは何だったのだろう。
ぼんやりした瞳を向けて、空気にとける声を聞く]

……なら……どうしようね。
でも、少し疲れた……

[白い姿はぱたりと意識を飛ばす。
人に見せる幻覚に、自分が迷い込むように。

姿を写さない鏡が、
人形をじい、と見る。

そこは占い屋敷。
アリスはまだ、夢を見ているようで*]

(133) 2011/06/18(Sat) 04時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 04時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[ハートの女王は首がお好き。
けれど勿論生首への好みもあって。

イカれクラウンのお気に入りの首達を、
集められたら楽しいのに

ならどうすれば? ダイナが知ってる。
女王が欲しい生首は、
ダイナに聞けば教えてくれる

けれどダイナも気まぐれで、
クラウンばかりは呟かない

そして今日、ダイナが呟いたのは……*]

(134) 2011/06/18(Sat) 07時半頃

【人】 落胤 明之進

[ピエロの話を、隅っこでおとなしく聞いていた。
懐に収めた財布の中、カードキーはアーケードゲームのカードと重ねて入っている。]

それぞれに与えられた物語…
アトラクションと、少し似てるね。

[抱えていた情報端末に表示される園内案内図。
 施設の一つ一つには、童話の名前が付いている。


 そうか…と思いついたことはあったけれど、敢えて口にはしなかった。
 僕達の数だけ鍵があるのなら、その言葉の意味をそちらにとるのなら、
 先生はきっと「YES」としか答えない…はず。]

(135) 2011/06/18(Sat) 07時半頃

【人】 落胤 明之進

…鍵、探しましょう。
ルールに従わずに暴れて壊そうとしたところで、成功するかどうかもわかりません。
むしろ、物語を円滑にすすめる事に不都合が出るような困ったお客さんは、つまみ出されるのが世の常ですよ。

[悲劇のために一人を犠牲にするのも厭わない。
 そんなアトラクションならば…従わないものは淡々と処分されてもおかしくないと思う。]

これは「物語」なんでしょう?「童話」なんでしょう?
それならば、言いつけを守らなかった愚か者は酷い目にあって死に、
機転の効く賢い子が宝物を手にするのが定石じゃないですか。

[どんなに困った状況に追い込まれても、きちんと整列してルールを乱さない。
 そう言う気質は、やはり育った文化圏のせいだろうか。]

(136) 2011/06/18(Sat) 07時半頃

【人】 落胤 明之進

…ディーンさん!?
[突然急激に上昇したデータは、温度だろうか。]

うまく力、使えないのかな…
抑えてあげられたら、いいのだけど…

(137) 2011/06/18(Sat) 07時半頃

【赤】 士官 ワレンチナ

[オスカーの部屋から出ると、明とドナルドにも呼びかける。]



       ――……チルチルだ。
       オスカーは死んだ。
       知っているかもしれないがな。

(*22) 2011/06/18(Sat) 07時半頃

【人】 落胤 明之進

[結局追いかけられなくて…それでも心配で去っていった方をしばらく見ていた。]

…あ、ご飯…ですか?
[そういえば結局昼ごはんにありつけなかった空腹は、ミルクティーでお茶を濁してしまっていたから、
 ケイトに声をかけられた途端、キュウと腹の虫は不満を訴えた。]

(138) 2011/06/18(Sat) 07時半頃

【赤】 落胤 明之進

…うん、聞こえているよ。
オスカーのことも…わかってる。

僕らは…うーん、物語をつくっていけばいいのかな?

良い物語には秩序と、超えるべき障害が必要だ。
ルールに従ってくれない人を舞台から下ろすのは、僕達がする仕事?

(*23) 2011/06/18(Sat) 08時頃

【赤】 落胤 明之進

[情報端末に表示された地図。
 アトラクションにつけられた、童話の名前。]

ひとつだけ、気づいたんだよ。
僕のカードの絵柄、なんだけど…

みんなの童話は、主人公。

けど、僕のだけは…憎むべき恐ろしい【悪役】だ。
[そうなんでしょ?と優等生の笑みは深くなる。]

(*24) 2011/06/18(Sat) 08時頃

【赤】 士官 ワレンチナ

[明の声をきいて、頷きつつ…。]

 今どこにいる?
 お前の能力をちゃんとみておきたい。

(*25) 2011/06/18(Sat) 08時頃

【赤】 士官 ワレンチナ

[悪役、という言葉に…表情は和らいだ。]


         さすが、青髭だ。
         お前は、隠すのは得意だろう?


  

(*26) 2011/06/18(Sat) 08時頃

【人】 会計士 ディーン

―湖、東側―

[夜の帳がみるみる下りていく>>#0否、下ろされていくよう。
沸騰した脳裏は、其の程度の事に気を取られる事もなく
火花散らしながら、ホテルを出て行く様子は
窓からでも見下ろしたなら、赤い灯火が彷徨うよう]

 くそっ……マッドピエロめ……!!

[湖見渡せる場所に、ベンチがあった。
怒りのままに吐き捨て、拳を振り下ろす。
自身取り巻いていた火花が集まり、一瞬の閃光
赤い炎が踊り、ベンチはたちまち焼けつくされていく]

(139) 2011/06/18(Sat) 08時頃

ディーンは、ぐらりと大きく身が傾いだ4

2011/06/18(Sat) 08時頃


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

【RP】

 夜のテーマパークには街灯もついていた。
 ただし、テーマパーク自身の電源は落ちているようだ。ライトアップされているのは、城と塔
 あとホテルレストランは中までちゃんとついている。

(#1) 2011/06/18(Sat) 08時頃


【人】 士官 ワレンチナ

― ホテル・オスカーの部屋から出て ―

[セシルが去ったあと、ベネットを置いてチルチルも出て行く。
 だけど、顔は、チルチルではなく、ミチルの仮面をつけて。
 ベネットとセシル以外は、それはミチルであると思うだろう。]

(140) 2011/06/18(Sat) 08時頃

【赤】 士官 ワレンチナ

   あとで、時間が空けば教えるといい。
   そして、見せろ。

[移動しながら、そう、明につぶやいた。]

(*27) 2011/06/18(Sat) 08時半頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 08時半頃


【人】 会計士 ディーン

―湖、東側―

[不思議な力を使った所為か、眩暈がしてその場に崩れこむ。
踊る赤い炎を見詰める瞳から、怒りは静かに冷えて行った]

 ……カードキーでは、此処から出られない
 鍵は夫々異なる形で13個、全部見つける事が出来るか
 お気に入りの子達は、お気に入りの子以外を殺せたら――…
 つまり、彼の気に入りが白雪姫の継母といった所か

 能力をなくす方法は……教える心算が無いなら
 こちらはコントロールできるようになるしかないが
 ……この力は

[与えられた情報を、冷えた頭でひとつひとつ順序に当てはめていく]

(141) 2011/06/18(Sat) 08時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

[そして、ホテルの窓から外を見たとき、>>139
 赤い灯火が揺れ彷徨うのが見えた。

 それは湖のほとりで、大きな光を生み出す。]


             ――…炎か。


[その主が誰であるか知ろうとホテルから出て湖のほうへ]

(142) 2011/06/18(Sat) 08時半頃

ワレンチナは、湖の東側に向かい、歩いていく。

2011/06/18(Sat) 08時半頃


【人】 士官 ワレンチナ

― 湖の東側 ―
>>141
[たどり着いた時、その赤い炎はもう小さくなっていた。
 そして、その横に見える姿にほう、と息をつく。
 ただ、顔はミチルをまだ変えずに……。]

 ペイジさん、こんなところでお一人で?
 この、炎は?

[それは心配しているような口調。]

(143) 2011/06/18(Sat) 08時半頃

【人】 会計士 ディーン

[ポケットから煙草を取り出し、咥える
一緒に落ちたカードを、指先でつまみ上げて]

 これは、私のカード
 ……あの建物にも、同じ名前があった。
 もしかすると、他の皆のカードにあるのも、此処の施設になぞらえられた童話なのか。

 どこかに隠してくる、といった
 スカイ・シンフォニア
 それから、この湖……湖をさらうのは、違うんだろう
 彼の言い方を言葉通りに受け取るべきでは、ないな。

[煙草ふかしながら、さて他にどんな施設があったかと
外灯に照らされるテーマパークを眺めたが]

 ……夜は、閉館にでもする気か。

[塔と城と、数えるほどにしか、明かりはついていない様子]

(144) 2011/06/18(Sat) 08時半頃

【人】 会計士 ディーン

―湖・東側―

 ミスワレンチナ

[声がかかり、はっと振り返る。
彼女が彼女でないと言う事、もう一人の存在知らぬまま
咥えていたタバコを指先で挟み、紫煙を吐いた。
赤い火がじりじりと燃える]

 これは、貴女が私に押し付けた能力だろう。
 それらしい嘘をついて、他言しないでください、などと
 よく言ったものだ。

[問診を思い出し、眉を寄せる]

 常人かと思ったが、貴女もあの医師と同じように狂っていたのか。 

(145) 2011/06/18(Sat) 08時半頃

ディーンは、ベンチで踊っていた火は、今はもう小さく

2011/06/18(Sat) 08時半頃


【人】 士官 ワレンチナ

>>145

 はい、私は貴方に嘘をつきました。
 貴方は一番、ちゃんと怪しんでくれたから。
 だから、貴方にも能力を発芽させるために嘘をつきました。

 狂っているのは否めません。

[静かに答える。ベンチを見つめながら…。]

 打たなかったら、このベンチは燃えることはなかったですね。

(146) 2011/06/18(Sat) 08時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

[ベンチの炎は、闇を照らす。
 ディーンの顔はゆらゆらとその炎の瞬きに映し出されて、その髪も、妖のもののように輝いて見えた。]

 貴方の能力は、とても、わかりやすく、
 そして、危険です。

 大事なものまで、焼いてしまう。
 それに、きっと、消耗も酷いのではないですか?

[それは予測。]

(147) 2011/06/18(Sat) 08時半頃

【人】 会計士 ディーン

[静かな答えに、紫煙を吐く]

 ……そうだな、今はベンチで済んだが
 この力を人間に向けたら、一大事だ。

 しかし、わかりやすく危険なのは
 私の能力ばかりではないと思うがな。

[炎のダンスは徐々に消える]

 大事なものなど、こんな所に閉じ込められた今の私には…――あるとすれば、彼くらいか。
 気にかけている彼さえ焼かなければ問題はないさ。
 寧ろ

[消え行く炎に照らされながら、浮かべた笑みを歪めた]

 あの医者の気に入りとやらは、他を殺せば出られるという
 彼の気に入りを燃やしてやったら、どうなるかな?

[消耗については、答えない。能力使った後にやってくる眩暈の事など、告げればこちらの身が危ういかもしれぬと、虚勢一つ張った]

(148) 2011/06/18(Sat) 09時頃

【独】 士官 ワレンチナ

【無茶振り】

◆能力コントロール

 発現したばかりの貴方たちは、能力のコントロールがまだうまくできないでしょう。
 しかし、ミチル(チルチル)のもっているアンプルを再度打てば、コントロール度は増すかもしれません。

 ミチル(チルチル)にコントロールのことを相談すれば、その旨を教えてくれるでしょう。
 そしてアンプル[[ 1d20 ]]を打つことによって、能力コントロール値は[[ 1d30 ]]%ほどアップすることでしょう。

(-38) 2011/06/18(Sat) 09時頃

明之進は、ディーンのことがやっぱりちょっと心配で、窓の外をちらっと見た。

2011/06/18(Sat) 09時頃


【人】 士官 ワレンチナ

>>148
[ディーンの答えに、その視線を向ける。]

 そうですね。能力どれも、危険です。
 今のみなさんは、もし、自分の命を引き換えになさるほどであれば、幾人も殺せるでしょう。そして、建物も壊せるかもしれません。

[だが、そのあとの大事なもの…には、少し意外そうな顔をした。]

 貴方が、誰かを大事にされている。
 なるほど、少し、意外でした。
 その人以外は、焼いても、
 問題ない     と?

[その言葉にチルチルな部分がふっと笑う。]

 マイスターのお気に入りは、スイッチが入れば、…そうですね、それ以外の人物を殺すでしょう。
 それ以外の人物は、


 ああ、そうですね。お気に入りを逆に殺してしまえば、マイスターは貴方たちのことなど、もう、放っておくかもしれませんね。

(149) 2011/06/18(Sat) 09時頃

【人】 士官 ワレンチナ

 ペイジさん、顔色、お悪いですよ?

[虚勢を張っているかどうかなど気にせず、
 身体のことをきく。



 なぜなら、自分も能力が発現したとき。
 コントロールができずに何度も倒れたのだから。]

(150) 2011/06/18(Sat) 09時頃

ワレンチナは、手にはアタッシュケースを持っている。

2011/06/18(Sat) 09時頃


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

【無茶振り】

◆能力コントロール

 発現したばかりの貴方たちは、能力のコントロールがまだうまくできないでしょう。
 しかし、ミチル(チルチル)のもっているアンプルを再度打てば、コントロール度は増すかもしれません。

 ミチル(チルチル)にコントロールのことを相談すれば、その旨を教えてくれるでしょう。
 そしてアンプル[[ 1d20 ]]を打つことによって、能力コントロール値は[[ 1d30 ]]%ほどアップすることでしょう。(←といっても、コントロール値を細やかに設定はしてないので、ご自分で実感を調整してください)

※なお、この負担値は。最初に提示した回数の中には含まれません。

(#2) 2011/06/18(Sat) 09時頃


【人】 士官 ワレンチナ

 ペイジさん、
 もう貴方は私のことなど、信じられないでしょうが、
 それでも、きつければ、ご相談にのりますよ。
 なぜなら、貴方の能力は、私のものと少し、似ているからです。




 きついでしょう?

[ミチルの顔でチルチルは誘う。
 優れた能力を持つものをチルチルは好んでいるのだから。]

 貴方は、命を操る、こと
 できそうですしね。


                大事なものがあるのでしょう?

(151) 2011/06/18(Sat) 09時頃

【人】 会計士 ディーン

 命と引き換えずとも、殺せるぞ。 
 幾人もを一度に焼けば消耗もするだろうが、ひとつひとつであれば
 皆焼き尽くしてふたり助かることも出来る筈

[>>149何処まで通じるか。
うそをつく時には真実織り交ぜればばれ難い。
真実暴く立場の仕事をしていた自分が、何をしているのかと
自嘲交じりながら、煙草を銜える]

 彼以外は……さあ、どうでもいい。
 実際、オスカーが死んだ事にも何の感慨も沸かなかった。

[紫煙吐きながら]

 あの医者の興味を殺ぐか、興味を満たすか
 どちらかで出られるなら……選択肢は実に単純だ。

(152) 2011/06/18(Sat) 09時頃

【人】 会計士 ディーン

[顔色のことを指摘されると、しかし表情が曇る。
眉間の皺が、深くなった]

 ……相談して、どうなる?
 あなたの能力がどのようであるか、
 似ている其れを、どうコントロールしているのか
 私に教えてくれるとでも?

[言葉に含まれる
未だコントロールしきれていない、力のこと]

 私は私のほしいものに忠実だ。
 大事なもの、おそらくこれから、もっと大事になる
 ……気にかかったものを、どうしても得たいと思うのは
 昔からの悪癖だ

[短くなった煙草を地面に落とす。
赤い火が踊り、やがて消えていく]

(153) 2011/06/18(Sat) 09時頃

【人】 会計士 ディーン

 それで……ミスワレンチナ
 貴方は私に、何をしてくれる心算だ?

[眼鏡越しの視線を向けて、口元だけで笑み浮かべると
ゆっくりと首を傾げてみせた]

(154) 2011/06/18(Sat) 09時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>152
[今度は明らかに虚勢だとわかる。]

 そうですね。ひとつひとつ
 呼び出して焼きますか?
 でも、焼いてるうちにきっとわかるでしょうね。
 貴方がみんなを殺していること。

 そしたら、みんなは、貴方をどうするでしょうか?

[煙草を咥え、自嘲するディーンに、表情は変えない。
 きっとミチルならば、そんなことはいけないのだと説得するだろう。しかし……。]

 オスカーは、
             持ちませんでした。
 そうですね。今日見ただけの人物。
 感慨が沸くほうがおかしいかもしれません。

[その件ではミチルはおかしいとチルチルは思っている。]

(155) 2011/06/18(Sat) 09時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 09時半頃


【人】 士官 ワレンチナ

>>153

 マイスターのご興味を貴方が満たしてくれるならば、それは私の望みですが、
 殺ぐという意志も実は悪くはありません。

 今はお気に入りでなかったとしても、
 それを見れば、お気に召すかもしれませんしね。

[煙は浮かぶ。そして、その煙に向かい、掌をふと掲げた。
 そのとき、闇の中では見えるだろう。小さな小さな青白い放電が煙を突き抜けて闇の中に一度走っていったのを。]

 コントロールするというのはこういうことです。
 これは訓練も必要ですが、
 
 その源になる心臓にもより力が必要となります。

[落ちる煙草の煙はまだ上がっている。それを足で踏み潰し、薄い笑みを浮かべる男を見上げる。]
 

(156) 2011/06/18(Sat) 09時半頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 09時半頃


【人】 会計士 ディーン

 能力で焼くだけが、方法じゃない。
 それに、私じゃない別の誰かだって自然発火は出来なくても、火はつけられる。
 焼死体だけで、私が殺している証拠にはならないさ
 その程度もわからぬ阿呆ばかりではないさ。

[長話にすら、思った以上に体力を使った。
能力を使った後だったからかもしれない]

 オスカーが持たなかった……?
 さあ、其れはもたせなかった、の間違いじゃないのか。

[ミチルの看護を知らぬ己は冷たく言い放ち]

 そう、今日見ただけの人物だ。
 会話すら交わさない相手に何の感情を抱けば良い? 

(157) 2011/06/18(Sat) 09時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

 あのアンプル。
 あれの成分に関して、実は嘘はいっていません。

 あれは、その能力のある心臓には必要な養分です。
 能力に、です。

 ただ、それだけの負担は、あるのは、



            実感されたでしょう?

[そして、ミチルの顔をしたチルチルは>>#2を述べる。]

(158) 2011/06/18(Sat) 09時半頃

【人】 会計士 ディーン

 あの医者に気に入られたとして、その後がどうなることやら。

[肩をすくめて、相手を見遣る。
煙が浮かぶ、夜の闇の中に、掲げられた拳]

 ――…なるほど。
 能力見せられては、納得するよりないな

[>>158語られた言葉に、
そういえばあの問診の場で、彼女自身もアンプルを打っていた事を思い出す]

 そう、か
 ならば――…もう一度打てば
 この力をいくらかコントロール出来るようになる、と?

[肯定が返った後、静かに腕を差し出す。
其れが己の答え**] 

(159) 2011/06/18(Sat) 09時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>157

 そうですね。貴方は頭がよいから。
 ええ、あの時は否定されましたが、私はよいと思います。

[オスカーの件に関しては、ミチルの無駄な努力に内心、ため息が出るが。]

 持たせなかった、かもしれません。

[否定せず…ましてや……]

 そうですね。感情持たないほうが当たり前でしょう。

[そんなばかな女でも、チルチルにとっては、妹であり…。]

(160) 2011/06/18(Sat) 09時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 09時半頃


【人】 士官 ワレンチナ

>>159
 ええ、そうです。
 納得いただけたようで?

[そう、最初の問診時からわかっている。
 この男は、用心深く、そして、頭もよい。
 机上の空論を見せても納得はしない。

 ただ、人一人にそこまでの熱情をあげるのは意外であったが…。]

 では……

[そして、差し出された腕に答えるように、アタッシュケースをあける。
 取り出すアンプルは、あの時と同じもの。その針は暗闇の中でも鮮やかに光っただろう。**]

(161) 2011/06/18(Sat) 09時半頃

ワレンチナは、ディーンにアンプルを打ったあとは、静かにアタッシュを閉め、去っていく。**

2011/06/18(Sat) 09時半頃


士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 09時半頃


【人】 若者 テッド

 ああ、腹減ったな…。

[ケイトの腹の虫を聞いて苦笑を浮かべると、俺の腹の騒ぎ始めた]

 ずっと食いっぱぐれてっから腹減ってるの忘れてたぜ。

[ケイトの案に賛成して、腹を摩る。外へと向かったディーンの方を一度見た。もうその姿なく]

(162) 2011/06/18(Sat) 10時頃

【人】 本屋 ベネット

―少し前:オスカーの部屋―

[セシルの認識までは読み取れない。
夜風の入り込む部屋で
>>123チルチルがセシルに向けた言葉を聞いた。]

……本拠地、な。
ふざけた話だ。


[セシルが出て行った後。
チルチルが告げた、言葉は――>>127]

……っ

[ぎり、と眉を寄せて]

(163) 2011/06/18(Sat) 10時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 10時半頃


【人】 本屋 ベネット



…そんなこと分かってる


[チルチルとミチルはふたりでひとつの
「青い鳥/からだ」なのだろう。
向けるのは強い感情、多分、面倒くさそうにして
他人に期待していないまま
己の中でだけ決着をつけてきた青年には
いつ振りかの――]

……お前なんか大ッ嫌いだ、チルチル

[波立った感情を、言葉に乗せれば
果実の香りはひどく 深まる。

直後、扉は閉まった。]

(164) 2011/06/18(Sat) 10時半頃

【人】 読書家 ケイト

― ホテル・ラウンジ ―
[>>138>>162アケノシンさんとテッドさんのお腹も同じようになって、思わずくすくす、笑ってしまった。

人が死んだ後だと先生が言った言葉は告げていたけど、本当に実感も何も無くて。
オスカーという人も、一度顔を見たかどうかという、そんな程度の相手だから、まだやっぱり、信じられないで居るんだと思う。

とりあえず夕飯。
それから、事実を確認すれば良い。
その時にミチルさんにもあって、部屋の番号を聞けばいい。

そう思いながら、誰と一緒だっただろう、レストランになっている隣の建物へと移動すれば、
>>140>>142会うべき人物とはすれ違うことになって*]

(165) 2011/06/18(Sat) 10時半頃

【人】 本屋 ベネット

[一度、最早もぬけの空となった
ベッドの方を一瞥し。
苛立つまま、オスカーの部屋の扉を
乱暴に開けて、出て行った。]

→ラウンジ方面

(166) 2011/06/18(Sat) 10時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 10時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 11時頃


【人】 鳥使い フィリップ

−ピエロを囲むラウンジ−

[ネイサンの答え>>@7を聞く。

異なる形。与えた物語。血の色。

カードキーではないとは薄々感じていたけれど、
はっきりと否定されるとつい舌打ちしてしまう。

続く悪趣味な条件には、]

なんだよ、それ。既にお気に入りがいるってことかよ。

[ディーン>>89の、現実で腐るほどある、には同意を示した。
ネイサンからではないピエロの声>>85に、
何事かとラルフの方を見るが、
ナイフには気づかなかったので、彼の殺意にも気づかなかった。]

(167) 2011/06/18(Sat) 11時頃

【人】 鳥使い フィリップ

−消え行くピエロinラウンジ−

[テッドやケイトに対して、どちらにもyesを返すネイサン。
彼の消える直前残した言葉>>@12に、]

これから隠しにいくのかよ!ちょい待っ…。

[比ゆでなく火花散らしていたディーンがホテルを出て行く。
ラルフのさっきの叫びも、制御できない力というのは恐ろしい。

でも、心臓だって制御できない内臓器官の一つじゃないか。
しかも、あのピエロが作った人工心臓だ。
どんな爆弾がしかけられているかわからない。
…爆弾はあくまでたとえのつもりだったけれど、
本当に爆弾がしかけられていたらどうしよう、なんて不毛な考えがわいた。]

だー!やめやめっ。

[首を振って、一旦思考停止。]

(168) 2011/06/18(Sat) 11時頃

【人】 本屋 ベネット

―道化師の去った後のラウンジ―
[道化師が居たざわめきの余韻はまだ残っているだろう。
その場に居るものを確認する。
ディーンは居らず、既にミチルの姿も無い。]

……あの道化師が居たんだな?

[誰にとも無く問いかければ肯定が返ろうか。
自分が知っている事実は伝えて]


オスカーが死んだ。
死体は「持っていかれた」
あの道化師の「実験」にでも
使われるのかもしれないな。

……ふざけた話だ。

(169) 2011/06/18(Sat) 11時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
フィ、フィリップいるかな!
ようやくかいわできs

(-39) 2011/06/18(Sat) 11時頃

【人】 鳥使い フィリップ

−ピエロのいないラウンジ−

[テッド>>112には、]
甘い見通しかもしれないけど、
とりあえずは第一のキーっての、探すしかないよね。

[殺し合いをしろといわれるよりはずっとマシだ。
その後のケイトやテッドのやり取りは同意を示した。
明之進>>136の「機転の効く賢い子が〜」という言葉が
何故だか耳に残る。]

(170) 2011/06/18(Sat) 11時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 11時頃


【人】 鳥使い フィリップ

−ラウンジ−

[>>132ケイトの呼びかけには躊躇する。
食事をしてからさほど時間がたっていないので。
とはいえ、今後の相談をするなら同席したい。]

…ケイトは、荷物を自分の部屋に置いてこなくていいの?

[素朴な疑問は腹へり乙女の耳に届くだろうか?]

…ホリー…は、カップどうする?いるなら、どうぞ。

[ちゃん付けするか否か悩んだが、呼び捨てにして、
カウンターの上の南瓜の馬車のカップを指差した。

不要だったり悩んでるようだったら、
ひとまずカウンターに置いて、レストラン組にまざる所存。]

(171) 2011/06/18(Sat) 11時頃

【人】 若者 テッド

[道化がさって少しの時間が経った後。声が聞こえた。そちらを見れば]

 ああ、ネイサンが、いた。
 オスカーが死んだのはわかってる、けど。

[遺体が持って行かれた、と聞くと本当に回収したのだということがわかる]

 ――ああ、ふざけてるよな。
 あの『ネイサン』も、チルチルも。

[ずきん、と頭痛がした。ベネットに対する違和感。彼にではなく、彼に対する俺の意識――]

(172) 2011/06/18(Sat) 11時頃

【人】 若者 テッド

[なにもなかったはずの場所に、無理やり置かれたような、違和感が拭えない]

 第一のキーか…。まずは腹ごしらえして明日じゃねぇの?
 ライトアップはされてっから、探しにはいけるだろうけどさ。

[あまり見ないようにして、意識を別に集中させる。
それ以外は、何も、変わってないんだから]

 で、他にレストランに行く連中はー?
 団体行動嫌いな奴は行かなくてもいいと思うけど、腹ごしらえするならまあ行く場所一緒だよな。

(173) 2011/06/18(Sat) 11時頃

【人】 本屋 ベネット

―道化師の去った後のラウンジ―

……そうか。
あの道化師、何か謂ってたか。

[そこで、道化師が彼らに提示した
諸々の条件(たとえば――>>126)を聞くことになろうか。
存外にかたちよい眉を寄せると、
舌打ちするような表情を浮かべ]


…「今のジョージを信じるな」

幽霊からの伝言だ。
…こんな言いかたも 余程気触れてるが な

[ずきん、とまた 頭が痛む]

(174) 2011/06/18(Sat) 11時頃

【独】 若者 テッド

/*
図らずともベネットが特別になった日。

待て。
あれか、殺したいほど好きってことか。

俺の気持ちは特に何も変わってないんだけどな。
まだ、何もない。

(-40) 2011/06/18(Sat) 11時頃

【人】 鳥使い フィリップ

−ラウンジ−

[>>169甘い果実の匂いが広がる。]

ああ…回収しにきたってやってきたよ。
大事な作品だとかなんとか。

どうやらあの白塗りは、悪者が活躍するお話がみたいらしい。

でも、キーを探したら出してやるって言われた。

[ネイサンの話をかいつまんで話す。
全員の話を統合すれば、ほぼ補完されることだろう。 ]

(175) 2011/06/18(Sat) 11時頃

【独】 若者 テッド

むしろ邪気絆をここでオープンにしてどうする俺。
ごめんねベネット。

だって殺意満々って書かれてるんだ

もう俺ラルフに行っていいかな?

(-41) 2011/06/18(Sat) 11時頃

【人】 本屋 ベネット

[顔半分、右手で覆う。
は、と息を詰めた後]

…あいつらの玩具になんぞされてたまるか。

[そこまで謂って。
視線がふと、テッドに向く。]

……、

[違和感。酷い、違和感だった。
無理やりに埋め込まれた弾丸のように
はっきりと“そこ”在ることが分かる。]

(176) 2011/06/18(Sat) 11時頃

【人】 本屋 ベネット




[ そう、  謂わば  衝動的な―― ]


 

(177) 2011/06/18(Sat) 11時頃

【人】 鳥使い フィリップ

チルチル…?

[>>172テッドが口にした名前?を復唱した。
チルチルの存在を知らないので。]

(178) 2011/06/18(Sat) 11時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
邪気絆ですね>< 
お邪魔虫(*ノノ)

(-42) 2011/06/18(Sat) 11時頃

【人】 本屋 ベネット

っ、…、!?


[驚きに眼を瞠り、テッドから眼を反らした。

脳裏に浮かぶ「生き残れ」
脳裏に浮かぶ「殺し合い」

打ち込まれた悪意の弾丸は
はたして道化師の掌の上であるか。
玩具にされるなど冗談ではない。

そう思えば。埋め込まれたような感情を向けさせられる相手と
行き先を同じくする選択肢は
――ベネットには、なかった。]

(179) 2011/06/18(Sat) 11時半頃

【人】 若者 テッド

 幽霊…?

[オスカーの傍で、声が聞こえたのを思い出し、ああ、と頷いた]

 アレがジョージせんせなら、確かに信用ならねぇや。
 する気にもならないけどさ。

[そしてフィリップの話を補完しながら、もう一度腹がなって呻く]

 だめだ、腹減った。今日朝食べたっきりだしな。
 俺は切り上げて早く飯にする。

 あー。
 フィリップは知らないか。ミチルサンのお兄様。チルチルミチル、青い鳥の兄妹ってか。
 ミチルサンが『マイスター』ってあのピエロ呼ぶときは要注意だ覚えとけ。

(180) 2011/06/18(Sat) 11時半頃

【人】 本屋 ベネット



……“チルチル”

…“ミチル”の 兄だそうだ。



どっちも同じ体だがな。

[意識をフィリップへと向けた。]

(181) 2011/06/18(Sat) 11時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 11時半頃


【独】 鳥使い フィリップ

村人:ケイト
占い師:ヨーランダ
導師:?
守護者:俺
賞金稼ぎ:ヴェス
共鳴者:ラルフ&?
魔女:?
遊び人:ディーン
邪気悪魔:明之進?
白狼:セシル
衰狼:?
首無:マーゴ?

?:ベネット・テッド・ドナルド・ホリー

(-43) 2011/06/18(Sat) 11時半頃

【独】 若者 テッド

/*
ちなみ、デフォルトでベネット投票になってる

(-44) 2011/06/18(Sat) 11時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

ベネテド絆ですか(涙)

ぼくにとっての特別は
彼にとっての特別じゃなくて
こたえてくれる 声 が、途中で消えてしまう位なら、




いっそ――――

(-45) 2011/06/18(Sat) 11時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
遊び人絆何処に打たれてるんだろうなあ



被らなくてよかった。

(-46) 2011/06/18(Sat) 11時半頃

【独】 本屋 ベネット

>たとえあなた自身には関係のなくとも、
>あらゆる絆を結んでいるもの全てを指します。


wwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww

これあれか
遊び人絆もぶっ殺さないと
おれ勝利じゃないのか
おいwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-47) 2011/06/18(Sat) 11時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ベネットとテッド、二人の間の緊迫感には気づかない。
ぴりぴりした空気は非常事態故だと思い込む。

そんな二人の説明>>180>>181で、チルチルの正体を把握する。]

ミチルさんの兄さんだけど、同じ体で要注意。
ピエロを『マイスター』って呼ぶ方がチルチル。危険。
ミチルさんはなんて呼んでるんだろう?

…ミチルさんは大丈夫なの?
[兄は要注意、それならば妹は?

落ち着いて考えれば、彼女もあちら側だとわかるはずなのだが。]

(182) 2011/06/18(Sat) 11時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
どう持っていくかなあ…。
どうするのがおいしいだろう。

(-48) 2011/06/18(Sat) 11時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[きっと悪意はないのだろう。いや、あるのかもしれないが。

アケの主張はまるで、『言いつけを守らなかった愚か者』――ラルフは、『つまみ出され』『死ぬ』べきだと言っているようで]

――これが物語なら、ぼくはもう…………

[落ちる、アケの声。


席を立つ。
つまみ出されるべき者は、主人公の邪魔をしてはいけない。
これまでと同じ、いつも通り、一人で過ごすだけだ]

(183) 2011/06/18(Sat) 11時半頃

【人】 若者 テッド

[俺の意思ではない何か。
それが渦巻いてるのはわかった。だから、意識を向けない。
そんなものに。負けるわけには行かない、そう、思うのに]

 ミチルサンは、閣下って呼んでる。
 ン……ミチルサンは逆らえないみたいだけど、進んで悪いことはしないんじゃねぇ?

[フィリップの疑問に答えると、レストランに行こうと背を向けた]

(184) 2011/06/18(Sat) 11時半頃

【人】 本屋 ベネット

―ホテル:ラウンジ―


“ミチル”は “閣下”と。


チルチルに比べればマシだが
ミチルも信用はしきれないだろ。

…おれたちにアンプルを打ったのは
あいつだ。

[それにしたってひどく、やりにくい。
そう思ったのは、ミチルがまるきり
か弱い女性のようであるからで。

――チルチルを厭うても
チルチルを殺せば、ミチルも死ぬということで。]

(185) 2011/06/18(Sat) 11時半頃

【鳴】 若者 テッド

 …頭痛い理由が、わかった。

 誰かに、アンプルかもしんねぇけど、いじられたんだ。
 なんだ、よ。これ。

[少し、心音は上がっている]

(=11) 2011/06/18(Sat) 11時半頃

【人】 本屋 ベネット

[テッドと重ねる言の葉は似ている。
似ているながらも少しずつ違う。

例えばミチルへの印象。

ちり、と弾丸が如く撃ち込まれた
黒い《殺意》が首をもたげそうになって 背を向けた。]

おれはいい。

[――売店でも何でも、
探せばよかろうという心積もりで、あった。]

(186) 2011/06/18(Sat) 11時半頃

ベネットは、ラルフが席を立ったのには、別のことに気をとられすぎていて 恐らく、気づけない。

2011/06/18(Sat) 11時半頃


【人】 若者 テッド

 ああ、ラルフもレストラン行くか?

[席を立ったラルフへと声をかけて、その口から出た言葉に疑問符を浮かべた]

 もう?

[聞き返したところで、ベネットは行くつもりがないのを知って、ほっとした。
傍にいれば、声を掛け合えば、その意識が強くなることがわかるから]

(187) 2011/06/18(Sat) 11時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
孤立陣営幇助すぎるwwwwwwww
邪気だれだちっくしょう。
おいしく料理してやんよ。

(-49) 2011/06/18(Sat) 11時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
これテッドころして
かつ恋人が勝ってると
気狂いRPができそうだなあ。

バッドエンドじゃないk

(-50) 2011/06/18(Sat) 11時半頃

テッドは、僅か心音が早くなって5

2011/06/18(Sat) 11時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

そうだよね、あの注射うったのミチルさんだものね。
“チルチル”に比べたら…ってことなんだね。

ありがとう。
[質問に答えてくれたテッドやベネットに礼を言った。]

…『閣下』『マイスター』で、見た目ピエロか。

(188) 2011/06/18(Sat) 11時半頃

フィリップは、考え込む様子を見せたが、レストランに移動する者がいれば後からついていく*はず*

2011/06/18(Sat) 12時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 12時頃


【独】 本屋 ベネット

/*

Whoにお伺いを立ててみるか
遊び人はヨーランダ[[who]]
本命はテッド[[who]]
遊びはセシル[[who]]

(-51) 2011/06/18(Sat) 12時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
Whoさんは不調のようです。

(-52) 2011/06/18(Sat) 12時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
っち、ならばもういっかい!!
遊び人テッド[[who]]
本命はセシル[[who]]
遊びはワレンチナ[[who]]

(-53) 2011/06/18(Sat) 12時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
テッドとセシルでてきすぎふいた。
わかったよもうテッドとセシルでいいよ…(よくない

(-54) 2011/06/18(Sat) 12時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
今日一番の運勢はヨーランダ[[who]]
今日の残念運勢はヨーランダ[[who]]

(-55) 2011/06/18(Sat) 12時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
おい


おい ランダム


おい

これはひどい…wwwww

(-56) 2011/06/18(Sat) 12時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 12時頃


【独】 本屋 ベネット

/*
テッドの役職邪気悪魔もしくは

なんだろう?

(-57) 2011/06/18(Sat) 12時頃

ラルフは、テッドには、弱く首を振った。

2011/06/18(Sat) 12時頃


【独】 若者 テッド

/*
だが正直ベネットと話せなくなるのは痛いなぁ。
いつでもいるから話し相手とか相談役とか最適なんだよ…

絆だから最後まで残るし(´・ω・`)

殺意向けつつの友好関係はありですか

(-58) 2011/06/18(Sat) 12時頃

【人】 本屋 ベネット

―ホテル:ラウンジ―

…そういうことだ。

[フィリップに返事をする。

レストランに行くものが増えれば
空きが出るであろうソファ。
気を高ぶらせた所為か
起きた眩暈に顔半分を覆いながら
端に腰を下ろした。]

(189) 2011/06/18(Sat) 12時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ディーンは多分遊び人?
赤いくつかあかずきんどっちかっていうならば。

(-59) 2011/06/18(Sat) 12時頃

【人】 本屋 ベネット


…くそ…

[周りに人がすっかり減った頃、
小さく悪態を吐く。
肘掛に体を預けて右手で前髪をかき上げ
くしゃりと握った。堪えるような顔をして]

(190) 2011/06/18(Sat) 12時頃

【人】 若者 テッド

 …そっか。なんかあればテイクアウトでも頼んでくるけど?

[ラルフが首を振るとそう声をかけて。レストランへと向かった]

 ――。

[ため息がでる。何だってこんな風になったんだ。

レストランはまだ明りもついていて、中も稼動していた。
カードで食券を買い、セルフサービスの食事を受け取る。
久しぶりの食事にひとまずマイナスの感情はどこかへ*飛んでいった*]

(191) 2011/06/18(Sat) 12時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 12時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 12時半頃


【人】 本屋 ベネット

―ホテル:ラウンジ―


……なんだっていうんだ……


[こんな、植えつけられたような殺意は
明らかな違和だった。
酷く唐突に現れた、それは。
戯れにはめ込まれた色の違うピースのようだ]

おれは 玩具じゃ、ない

[胸の辺りの布を握り締め、
項垂れるように肘掛にすっかり身を預け。
眠る前には必ず行っていた
音の洪水に飲まれる行為も忘れ

僅かな間、眠りに落ちる]

(192) 2011/06/18(Sat) 12時半頃

【人】 本屋 ベネット

―夢と現の―

「――にいさま」



[声が聞こえる]

「――ねえ にいさま」

[甘い果実の香りがする。覚えている。
この声の主が好んでいた香り]

「――にいさま、いいお天気」

[違う。]

(193) 2011/06/18(Sat) 12時半頃

【人】 本屋 ベネット

[違う。違う。違うんだ。
どうして。呼んでるのに。
おれの声はあんたに届かない。]


「――にいさまを たすけて」


[あのときだってそうだった。
あんたは、おれなんか 見てなかったじゃないか] 

(194) 2011/06/18(Sat) 13時頃

【人】 本屋 ベネット

[名前も]
[見目も]
[こころも]
[全部全部]
[おれじゃなくて]

[――おれににた 誰かに]

(195) 2011/06/18(Sat) 13時頃

【人】 本屋 ベネット

[ゆめの中 浮上する間際 おさないこどもが
にいさまと 己を呼ぶ もの に、]
 


   「――母さん」



[ちいさく、泣きそうな、こえで――]

(196) 2011/06/18(Sat) 13時頃

【人】 本屋 ベネット

…!!


[息を飲んで眼を覚ます。
時間にしては僅か、けれど、酷い悪夢。

深緑は滲み、
心臓が早鐘を打っていた――9]

(197) 2011/06/18(Sat) 13時頃

【人】 小悪党 ドナルド

──ピエロの居たラウンジ──

 それは、このカードの物語の主人公ってことなのか?

[口に出したのはテッドと同じ>>66疑問。テッドに向けて答えは返る。]

 ……嘘だろ? 先生……。

[アンハッピーエンドの自分の物語。必要だと言われたオスカーの悲劇。カギを見つけなければ帰れないという言葉。年甲斐もなく取り乱す。]

 殺す、とか……。

[お気に入りの子以外を殺せたらとピエロは言う。びくりと身体を震わせたのは、恐怖からか。

 ……視線をさまよわせる。お気に入りだと言われたのは、自分を含めて3人。ここには何人居る? そんな恐ろしいこと……

 質疑を繰り返すテッド達。やがて消えるピエロの身体。ふらりと、ソファに落ちるように座り込んだ。]

(198) 2011/06/18(Sat) 13時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 13時頃


ドナルドは、早鐘を打つ心臓が痛む。5

2011/06/18(Sat) 13時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 13時頃


【独】 本屋 ベネット

/*
いつしんでもいいように
せっていをだだながしにするぜ

かあさん。

(-60) 2011/06/18(Sat) 13時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

 ……嫌だ。俺は、帰らないと。
 生きて、恩返しをしないと。

[ドナルドは思う。]

 しぬのはこわいよ。あのこたちのぶんもいきなくちゃ。

[子供のままの一部分は思う。]

 『お兄ちゃんは罰をうければいいんだ。もっともっと苦しんで、ごめんなさいって言っても怒られて、泣いちゃえばいいんだ。』

[『ノックス』はくすくすと笑った。]

(*28) 2011/06/18(Sat) 13時頃

【人】 読書家 ケイト

[>>171フィリップの声に、]

 だってさー、僕、部屋の場所わかんないんだもん。

[ディーンさんにも話した内容をもう一度>>49]

 二重人格?チルチルミチル……ねえ?

[>>182フィリップがまとめてくれる話を頭の中に繰り返す。]

(199) 2011/06/18(Sat) 13時頃

【独】 本屋 ベネット

/*しまった
人が居ないと思っていたんだが
いた!!!!!(中の人的な意味で)

(-61) 2011/06/18(Sat) 13時半頃

【人】 読書家 ケイト

 ――あ、ラルフさん…! 一緒に、夕飯……

[>>183何処かへと行こうとしている背に声をかける、けれど。
どこか触れられてく無さそうな雰囲気を感じれば、次第に声は小さくなって。]

 ……ま、お腹空いたら来る、よね!

[気を取り直し、レストランへと向かう。
>>191テッドさんの隣に座り、体調が良いとは言えないものの明日からも体力を使いそうだと思えば、出来る限りいつも通りの食事をとって]

 ……ね、もしかして…ベネットさんと仲悪かったりする?

[思い切り目を合わさないようにしていたのを思い出して、
そんな風に問いかけた。]

(200) 2011/06/18(Sat) 13時半頃

【人】 本屋 ベネット

―ラウンジ/ソファ―


…… …。


[胸を押さえる。脈が乱れている。
一気に負荷がかかりすぎたのかもしれない。
俯いたまま息を整えた。

まだ、幾許も時間は経っていないだろう。
周りに人は、いただろうか。]

(201) 2011/06/18(Sat) 13時半頃

【人】 読書家 ケイト

― レストラン・ブルーバード ―

 んー…

[足元には、結局持ったまま移動し続けているバッグ。
選んだメニューはサーモンクリームスパゲティと、サラダとコーンスープのセット。
もぐもぐしながら、考える。]

 …ちょーのーりょく、かあ。

[テレビでやってる若干インチキ臭い超常現象番組を思い浮かべる。
ああいうのは嫌いじゃないけれど、霊感ゼロで今日はじめてサヤさん見たような僕に…本当にそんなチカラがあるのだろうか、信じられない。]

(202) 2011/06/18(Sat) 13時半頃

【人】 若者 テッド

―レストラン―
[頼んだ食事はナポリタンのパスタ、とハンバーグステーキ。
がつがつと食べていたところで、隣に座っていたケイトからベネットの事を聞かれた]

 ……――。別に。悪くねぇよ。
 悪くねぇはずなんだけどな。

[あの時、ベネットに対して湧いたのは殺意。むしろネイサンに向けたいくらいだと思いながら、パスタを口に運んだ]

 頭痛のせいかな、ベネット見てるとなんつーか。
 ……わっかんねぇ。

[わからないことは放り投げたいとこだが。こいつはそうも言ってられないらしい]

(203) 2011/06/18(Sat) 13時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

──ピエロの居ないラウンジ──

 ……お前ら、冷静だな。

[テッド達は相談を続けている。それを少し離れたところから見ながら、右手で顔を覆うように、呼吸を整えた。]

 メシは……食っといた方いいだろうな。
 腹減ってると人間悲観的になるし。

[そう言いながら自分は立ち上がる気がまだ起きない。隣のソファーにベネットが寝転んでも、ぼんやりと気持ちの整理をつけようとしていた。]

(204) 2011/06/18(Sat) 13時半頃

【人】 読書家 ケイト

 ディーンさんのバチバチ、すごかったなあ…
 ラルフさんの、声?も。

 ……ねえ、皆にも、そういうちょーのーりょく、ある?

 僕…何か、そういうのある気配ないんだけど。

[発動には何か特殊な条件が必要だったりするのだろうか。
とりあえず、その場に居る面々に、話を聞いてみることにした。]

(205) 2011/06/18(Sat) 13時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 13時半頃


【人】 若者 テッド

 超能力なんて大して信じてなかったけどさ、実際に持ってみると、本当よくわかんねぇ能力だよな。

 まずはコントロールをつけることか。

 どうやったらコントロールつくんだろ。

[まだ包帯を巻いたままの右手。握っていたフォークを見る。既に刃物のナイフはどう変化するのか楽しみではあった。
けれど今は、それは発現していないらしい。

ただのフォーク]

 ケイトは? 何かそれらしい力でもついたか?

(206) 2011/06/18(Sat) 13時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

──ラウンジ・ソファ──

[殺せば出してもらえる。カギを集めれば出してもらえる。
 ……カギが開いても、それを通れるのは何人なんだろう。]

 ベネット?

[ふと気づくと、隣のソファーから荒い息が聞こえる。]

 大丈夫か?

[背を撫でようと、無意識にポケットから出していた左手を伸ばしてしまって。触れる寸前気づき、慌てて引っ込めた自分の行動は端から見ればばたばたと滑稽だったかもしれない。]

(207) 2011/06/18(Sat) 13時半頃

【人】 読書家 ケイト

 ま、意味無くむかつく人ってのも、ごくごくたまーにいるけどさ?
 そういうんじゃない、っぽいね?

[>>203サラダの彩り、真っ赤なトマトにフォークを刺して。
テッドさんの返事に考える。]

 ……薬の副作用でイライラしてるー、とか。
 ちょーのーりょく同士が相性最悪で反発しあってる、とか?
 …もしかしたら、いがみ合うような心にする、ようなちょーのーりょくを先生が持ってる?

(208) 2011/06/18(Sat) 13時半頃

【人】 若者 テッド

 俺のは、これ。

[ポケットの中から取り出すパーツ。元に戻すつもりは今はあまりない。
左手で触れなければ、刃がついたままだ]

 物質変化? これ、元はただのアクリルだから。
 超能力としちゃ弱いな。だって刃物を使う腕は俺次第だしさ。

 ディーンのは強そうだったなぁ。

[発火能力。強そうではある。逆に言えば、敵なら怖い。
――ベネットの能力も]

(209) 2011/06/18(Sat) 13時半頃

【人】 本屋 ベネット

─ラウンジ・ソファ─

…、……は、

[深く吸ってから、吐く、何度目か。]

…ドナルド?

[レストランに相当数向かったと、見えていたので。
声がかかったのが意外といえば、意外。
悪夢の残滓、滲んだ深緑の眸を向けた]

なにして……

[大丈夫だ、ともなんとも答えられず、
口にしたのは問いかけ。それから]


――なんだ。おまえも  左手か

(210) 2011/06/18(Sat) 13時半頃

【人】 読書家 ケイト

[>>206僕のちょーのーりょくを聞かれて、ふるふる、首を横に振る。]

 何にもそれっぽいこと、ないんだよね。

 …ミチルさん…
 じゃなくて…チルチルミチルさん?なら、何か分かるかなあ…

[名前を言いなおして、トマトを齧る。]

(211) 2011/06/18(Sat) 13時半頃

ベネットは、ぽつりとこぼす。

2011/06/18(Sat) 13時半頃


【人】 読書家 ケイト

 物質変化…?
 刃物になった、ってこと?うわ、すごい。

[>>209見せられた刃をまじまじと見詰める。]

 無人島サバイバルならちょう頼もしいよね、刃物。
 こう、とんがらないものにはならないの?
 …刃物だけなのかな。

[ぐにゃぐにゃいろんな物作れたら楽しそうだなあと思って聞いてみる。
ディーンさんのが強そうだというのには大きく頷いた。]

(212) 2011/06/18(Sat) 14時頃

【人】 若者 テッド

 まだ、コントロールできてないしな。
 右手だっていたいまんまだし。

[包帯を巻いた右手を見て、パスタを片付ける]

 とんがるようなもんね。
 どうだろうな…。どこまでできるのかよくわかってねぇから。

 ケイトにも何か力が現れるだろ。個人差あるみたいだしね今はなくても近いうちに?

(213) 2011/06/18(Sat) 14時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 お前も?
 ってことは、ベネットもか。

[ぱちぱちと眼帯つけたままの目を瞬かせ、左手をポケットに戻す。]

 お互い、面倒だよな。手っていうのは……。
 ……俺のは、触れた植物枯らしたり、虫を殺したりする能力だ。庭師にでもなれってのかね。

[ばらすのは拙いだろうか。一瞬よぎれども、自分のために嘘をつくのは不得手。そのまま話してしまう。]

 ベネットのは、どうなんだ?

(214) 2011/06/18(Sat) 14時頃

【人】 読書家 ケイト

 色々作れたほうが便利だよねー。
 ほら、鍵とか作れたら、開かずの扉が開きますー、みたいなさ?

[>>213そういう漫画を読んだ事があったなあ、と思いつくまま喋ってく。]

 んー…僕の、面白楽しいちょーのーりょくだといいんだけど。
 右手痛い、怪我?そういえば包帯してるし。

(215) 2011/06/18(Sat) 14時頃

【人】 本屋 ベネット

─ラウンジ・ソファ─

……。

[零してから、しまった、という表情をする。
言いふらせば面倒な能力、
ほかに知っているものも居る今、
手遅れといえば手遅れか]

……ふん、なるほど  な

[ドナルドの左手へ視線を移し
それから少し考えた後で]

《腐食》 だ。

[仔細語らず単語で表す。]

この匂いもそうだな。

(216) 2011/06/18(Sat) 14時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 回想 ―

[寝起きでなくとも、そこまで頭の回転は速くない。
窺うように巡らせた視界に、ディーンの気遣うような視線。
次に同じように気遣うように触れるテッドの手のぬくもりが肩に。

ああ、そうだ、運んでもらったんだ。

申し訳なさを抱えながら、周囲の雑踏を聴く。
特に、ジョージ先生と思われるピエロの。]

 あれ?カードの柄って皆一緒じゃなかったんだ?

[名刺ケースから取り出すカードキーには、薔薇に囲われて眠る姫の姿。特に隠す様子なく見たから、近くに居た者は見たかもしれない。

もし、配られたカードの主役を演じないといけないならば。
眠った時、起こしてくれる人がいなければ、俺は起きれなくなるのかな?

そう思ったなら、今まで以上に怖くなった。
慌ててあげた顔、視線の先に、火花が散っているのが見える。綺麗だなと、先生と同じ感想を覚えたとは、知らないことだけれど。]

(217) 2011/06/18(Sat) 14時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 腐食。

[単語を繰り返す。甘い匂いはそういえば、果実が腐る一歩手前の爛れた匂いにも思えようか。]

 それもまた、物騒だな……。
 ……と。

[ふと思いついて提案する。さきほど聞いた話。]

 さっきミチルさんに聞いたんだが、整備用の倉庫に行けば軍手くらい置いてるらしいんだ。布越しでも発動したりするのか? もしそれで制御できるなら便利なんじゃないかね。

[取りにいかないかと誘う。ベネットの能力なら倉庫の扉も壊せそうだと打算も働くが……明かりをどうするかについては気が回っていなかったりした。]
 

(218) 2011/06/18(Sat) 14時頃

【人】 若者 テッド

 痛いのは仕方ないな。逆に痛くなくなったときのが怖い。

[手をぎゅっと握りこめばまだ痛い]

 たぶん、右手で触れたものに刃をつける。
 そうと知らずにぎゅって握ったら……ま、切れるわな。

 コントロールできるようになったら、切らずにすむ。と思うけど。

[ケイトにそう答えて、残り半分のハンバーグを片付けに*入った*]

(219) 2011/06/18(Sat) 14時頃

【人】 本屋 ベネット

─ラウンジ・ソファ─

…――

[肘掛に頬杖ついて、
不機嫌そうなのは此処に来てからずっとだが。]

ん?

……ああ、軍手、か?

[左手を見下ろす。
あまいにおい。赤黒い傷痕。
心なしか広がっている気がする。爪へ向けて]

試してないな。
…いってみてもいい、が。
灯りはどうする。

[首を傾けて半眼を向けた。]

(220) 2011/06/18(Sat) 14時頃

【人】 落胤 明之進

─ レストラン ─
[テッドとケイトと同じテーブルで、頼んだのはお子様ランチ。
 なんだかやっぱり、一度だけ父親と来た遊園地の思い出が忘れられなくて。

 チキンライスに立てられた旗にはドリームランドのロゴ。]

イライラさせるような力って言うのも…あるのかもしれないね。
…洗脳、ってまでは行かなくても。

…あ、ケイトさん、そのスープとても熱いから気をつけて。
[意識を澄ませば、パラメータのデータが見える。
 コーンスープの温度が72度だったりとか、テッドの胸に刺さったベクトルだとか…]

(221) 2011/06/18(Sat) 14時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 あー……。

[>>220明かり。考えてなかったと間抜けな声。]

 ……こういうところには非常用の懐中電灯があるんじゃないか。壊れてるかな。

[思いつき。視線につられて見たベネットの手のひらには大きな傷跡。息を呑んだ。]

 ……それ、軍手より包帯のほうがいいんじゃないか。

[何年も前の軍手など、きっと不衛生だろう。傷には良くない、気がする。]

(222) 2011/06/18(Sat) 14時半頃

【人】 読書家 ケイト

― レストラン ―

 あ、いいなお子様ランチ。僕もそれにすればよかったかも!

[>>221アケノシンさんのメニューに興味津々。明日のお昼にでも注文したいな、と思う。]

 洗脳までいかなくても、近い、ような…
 ん、これ、熱いの!?

[トレイの上で湯気立つスープ、猫舌だからとまだ手をつけてなくて良かった。]

 アケノシンさんは、そういうのが分かるちょーのーりょく?
 便利そー。いつでも気持ちいい温度のお風呂入れるし。

(223) 2011/06/18(Sat) 14時半頃

【人】 本屋 ベネット

─ラウンジ・ソファ─

…――「用意」されてるんじゃないか。
行けるように、な。

[>>222ドナルドへはそう返事をし
頭痛と悪夢を振り払うように首を横に振って
ソファから立ち上がる途中]


…どうせ腐れてるんだ、
どっちだって大差ない。


[傷痕、皮膚の変容、恐らくはこれは
他者には酷い毒。心臓移植された己が
耐えられているだけ。]

(224) 2011/06/18(Sat) 14時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[やがてピエロはヒントを与えて去っていく。
それが本当にヒントなのかは、わからないけれど。]

 あっ……。

[ディーンも、また苛立ったように去っていく。
追い掛けようとして、できない。
ふっと頭に擡げた怖い考えがあったから。]

 ……ううん。大丈夫ありがとう。

[そして、テッドから声がかかれば(>>-122)どこか縋るように見てしまう。
起こしてと願った時と同じような表情。
甘い誘うような薔薇の香りが漂う。]

(225) 2011/06/18(Sat) 14時半頃

【人】 落胤 明之進

なんとか、使いこなせるようになればいいんですけどね。
テッドさんは刃…ですか。

そう言う能力は王子様向きかもしれないね。
ほら、荊棘の蔓とか、魔物とか、切り裂いてお姫様を救える、ような。

[エビフライをフォークで刺殺しながら、ポツリと思ったことを口にした。]

(226) 2011/06/18(Sat) 14時半頃

【人】 本屋 ベネット

─ラウンジ・ソファ─

行くなら行くぞ。

[ドナルドへは肩越し振り向いて。
懐中電灯は案の定、簡単に見つかるかも、しれない。]

(227) 2011/06/18(Sat) 14時半頃

【人】 落胤 明之進

…えへ。
なんだか子供みたいで恥ずかしいですけど、やっぱり遊園地といえば…って思って。

小さいころに、一度だけお父さんと遊んだのが、遊園地だったんですよ。
ここじゃないけど…多分僕の国のドリームランド。
そこで、観覧車に乗って、メリーゴーランドに乗って、お子様ランチ食べたのを…とても覚えてます。
…お化け屋敷も行きたかったけど、その頃はまだ手術前だったから…ビックリしてそのまま死んじゃったら困るって止められちゃって。

うん、判るようになった…みたい。
君が驚いたときに脈拍数ちょっと上がったの、とかも。
数字とかオンオフとかくらいなら、わかるのかな…

あ、ちょっと待って?
[スープの横に見える温度計へと指を伸ばし、クイッと下げた。]

このくらいなら、火傷しないかも。

(228) 2011/06/18(Sat) 14時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ……ひどい話だな。どれもこれも。

[ため息ついて、ラウンジのカウンター内入り込む。ほどなくして大型の懐中電灯を携えて戻ってきた。]

 あ、こら待て。

[右手で懐中電灯を持ち、左手はポケットに突っ込んで。]

 スカイシンフォニアの手前あたりに、さっき倉庫っぽいものがあったんだ。

[日の暮れた遊園地。それはどこか寂しげというか、恐ろしげ。]

(229) 2011/06/18(Sat) 14時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[それでも、レストランに行くという彼にもついていく気にはなれない。
思い出せば、食べかけで落としたBLTサンドは、どさくさにまぎれて何処かに行ってしまった。]

 ………?

[チルチルの情報を聴きながら、テッドとベネットの間にある空気に首を傾げた。
そこに、明之進の声、でも彼の言葉でない言葉が響く。]

 ……あの人は、いつもの物語を望んではないようにも見えたけれど。

[ある意味、先に明之進が言ったことも正しいように見えるけれど。
あのピエロは、悪が勝つイレギュラーが見たいとも言っていたから。だから、ラルフが諦めるような言葉を吐くのは、違う気がして。
呟いた言葉は、ラルフに届いただろうか。]

(230) 2011/06/18(Sat) 14時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[レストランへと向かう人々を見送れば、息を殺したようにその場に止まる。
それでもヴィヴィの存在を示すのは、薔薇の香り。
ベネットが近くで寝てしまうのなら、あの甘い香りと混じるけれど、一人になるのは怖くて。
でも、人の傍に居るのが怖い矛盾。]

 ………。

[やがて、ベネットの荒い息が聴こえて来た。
大丈夫?と問いかけた言葉は、ドナルドが先にベネットを気にすれば飲みこまれる。]

(231) 2011/06/18(Sat) 14時半頃

【人】 本屋 ベネット

─ラウンジ→外へ─

――そうだな。ふざけた話だ。

[待て、と背後から聞こえる。
果実の香りは己の場所を知らせる。
強い力の代わりに得た代償とも謂えようか。

懐中電灯を持っているのを確認し、
頷いた。ぽつりぽつりと街灯が燈る。]

スカイシンフォニア…あれか。

[ホテルから見れば丁度北側に位置する。
左手はポケットにねじ込む形になるから
ドナルドとは同じような格好で。]

(232) 2011/06/18(Sat) 14時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[二人が出かけようとするならば、微かに身じろいだ。

置いていかないで。

言葉にするより雄弁に、ぞろりと左手の指先から伸びる蔦は2本。2人の服の裾を引いた。そのまま二人が行くのなら、ぞろぞろと蔦は2人の後を追うように伸びていく。]

(233) 2011/06/18(Sat) 14時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
テラホラー

(-62) 2011/06/18(Sat) 14時半頃

ベネットは、ぞろり、何かが這い来る感覚に気づいて。

2011/06/18(Sat) 14時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

 ……ベネット、お前団体行動苦手だろ。

[香りを追えば居場所は容易に知れるとはいえ。すたすたと行ってしまうのに追いついて顔をしかめる。]

 ん?

[ふと、ジャケットの袖に何かが絡みつく感触。懐中電灯で照らす。]

 ……ベネット、待て。

[絡まり、ホテルの内部まで伸びている蔦。この能力に心当たりはないが……微かに薔薇が香った気がした。]

(234) 2011/06/18(Sat) 14時半頃

ドナルドは、左手で触れていいものかどうか迷っている。

2011/06/18(Sat) 15時頃


【人】 読書家 ケイト

 …王子様、かあ。

[>>226アケノシンさんの言葉を繰り返す。
何となく、僕は王子様には戦うカッコよさを感じてなくて、ふうん、とちょっと適当な相槌になった。
カードに描かれた物語の王子様が、戦うようなイメージじゃないからかもしれない。]

 お父さんと遊んだの、一度だけ…なんだ?
 ああ、皆心臓弱かったんだよね…

[>>228そのせいかな、と思いながら、彼の所作を見守る。僕にはアケノシンさんが何も無いところに何かちょいちょいしているようにしか見えなかったけれど。
どうやらそれで、スープの温度を変えたらしい。]

 便利すぎる……!

[が、僕のとても素直な感想だった。]

(235) 2011/06/18(Sat) 15時頃

【人】 本屋 ベネット

─ホテル北側─

だったらなんだ。
行く場所はわかってるんだから問題ないだろう。

[面倒くさそうに振り返る、
その視界に懐中電灯に照らされる何か。
果実に混ざる薔薇の香り。
露骨に眉を寄せた。]


……。これは、
あの銀髪のやつの――


[名前は、なんだったか。
ヴィヴィ、だったか、ヴィグルンド、だったか
そう呼ばれていた]

(236) 2011/06/18(Sat) 15時頃

【人】 若者 テッド

[明之進のお子様ランチを見ながら、ハンバーグを食べ終わる]

 お子様ランチってさ、昔すっげー食いたかったなぁ。
 今は量的に足りないけどさ。

 そのかたどったチキンライスとさ、乗った旗が特別っぽくて。

[食べ終わると、背もたれにもたれる]

(237) 2011/06/18(Sat) 15時頃

ベネットは、全員の名前なんか把握しているわけない。

2011/06/18(Sat) 15時頃


【独】 本屋 ベネット

/*

ひっでえやつ!
wwwwwwwwwwwwwwww

(-63) 2011/06/18(Sat) 15時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
思い返して
名前呼んでないし
覚えてないことにすればいいと思った

「なんか長い」

こうか

(-64) 2011/06/18(Sat) 15時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
そういうひどいRPなんで気にするな。

(-65) 2011/06/18(Sat) 15時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 銀髪……ヴィヴィの!? ちょっと見てくる!

[触れなくて良かったと安堵。同時にくるりと踵を返した。ファンだというのもあるし、放っておける訳がない。]

(238) 2011/06/18(Sat) 15時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 15時頃


【人】 落胤 明之進

うん、使いこなせたらきっと便利だけど…
すっごく難しい上に、地味、だよね。

[本当は違う。その気になれば世界を根底から覆せる。
 今のだって多分、「スープは熱い」という概念を「否定」したのだろうから…

 けれど、いまはまだ動く時じゃない。
 定石のシナリオでは、まだ…ね。]

うん、そうだね。
旗がたってるってだけで、わくわくしちゃう、かも。
[スプーンで崩すチキンライスの山。
 音も立てずに、旗は陥落した。占領完了。]

(239) 2011/06/18(Sat) 15時頃

【人】 本屋 ベネット

─ホテル北側─

よく伸びるもんだ。
眠りに引きずり込む茨といったところか?


…おい待て。懐中電灯は置いていけ。


[走っていってしまうであろうドナルドに
その声は届くのだか。
届かなくとも、暫くその背を見た後
眉を寄せてから一人北へ向かってしまう。]

(240) 2011/06/18(Sat) 15時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[蔦を伸ばしている本体は、動こうとしない。
ソファの上で一人しょぼんとして。

蔦は二人が気がつけば、目があればじっと見詰めているような気配を見せた。
ドナルドが戻ってくるならば、2本の蔦はしゅるりと誘うように蔦は本体に戻って行く。]

(241) 2011/06/18(Sat) 15時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
単独!単独!
一人居れば十分だろ。

(-66) 2011/06/18(Sat) 15時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 んじゃ俺の分も頼む!

[二三歩踏み出したところで、冷静すぎるベネットの声。ぽーんと懐中電灯を放り投げた。
 そのまま荊を辿ってホテルに近づけば、果実の匂いは薄れ、代わりに薔薇の香りに包まれるのだろうか。]

(242) 2011/06/18(Sat) 15時頃

【人】 読書家 ケイト

[>>239アケノシンさんの言葉を聞きながら、スプーンでスープを掬って、一口。]

 ん?使いこなせてるじゃん。
 派手さは無いけど。
 地味でも無くない?

[丁度良い温度。美味しい。
ありがとう、と笑って礼を言う。]

(243) 2011/06/18(Sat) 15時頃

【人】 本屋 ベネット

―ホテル北側→倉庫方面―

[懐中電灯をぱしりと受け取り。]

 知るか。

[謂って背を向けさっさと向かう。

見つめる、誘う、
誰でもいい、側に居てくれと。
そんな茨の眠りには反抗心しか抱かない。
「知ったことか」
つまりそれは己には出来ないことを
いとも容易く為すことへのコンプレックスといえようか。]

(244) 2011/06/18(Sat) 15時頃

【人】 小悪党 ドナルド

──ホテルラウンジ──

 ヴィヴィさん?

[しゅるしゅると戻る蔦を追いかけて、ソファの上の綺麗な銀髪にたどり着く。]

 えーと……呼ばれました?

[なんと言えばいいのだろう。ひょい、と首をかしげた。]

(245) 2011/06/18(Sat) 15時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 あっ……。

[しょんぼりと下を向いていたので、蔦が勝手に遊びに出ているのに気がつくのが遅れた。
ぞろりと肌に戻る感覚に気がついて、視線をあげたところで、眼帯の人の姿が見える。

柘榴色の瞳が瞬く。少しだけ嬉しそうに笑む表情。
ふわりと、誘うような薔薇の香りが満ちる。]

(246) 2011/06/18(Sat) 15時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 呼んだのかな。呼んだのかもしれない。
 少し、寂しかったから。
 この蔦、気抜いたら、俺の気持ち組んで勝手に動くみたい。

 ……ごめんね?

[共に出て行ったベネットの姿は見えない。
だから、一人戻ってきてくれたのだろうとドナルドに謝った。]

(247) 2011/06/18(Sat) 15時頃

【人】 本屋 ベネット

―園北側:倉庫―

[スカイシンフォニアに向かって歩けば
ぽつり、ぽつり、街灯は
幾重にも重なる影を伸ばす。
不機嫌そうな深緑は見上げて]

……――鍵…だったか?

[又聞きの道化の言葉。
夜に誘われる大きな蝶。
熟れすぎた果実の周りを飛んでいる。
鬱陶しそうにそれを払いのける。]

(248) 2011/06/18(Sat) 15時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 15時頃


【人】 小悪党 ドナルド

[>>246写真で見るような怜悧な表情ではなく、うっすらと人間味の見える表情。綺麗だ、と思う。]

 それ……ヴィヴィさんの能力なんですね。
 なんだか、可愛いです。

[心臓がどきどきしているのは、小走りに戻ってきたせいだろうか。彼が笑むと同時に薔薇の香りが広がった気がして、少しくらりとした。]

(249) 2011/06/18(Sat) 15時頃

【人】 若者 テッド

[食後のコーヒーを飲みながら、ふと思い出すのは、まだ眠いかと問いかけたときのヴィヴィの表情。
香りが相乗効果を生むのか、ひどく甘く感じた]

 …寝てねぇだろうな…。

[こちらに一緒には来なかったから、あそこに留まっているのだろうか、と]

(250) 2011/06/18(Sat) 15時半頃

【人】 本屋 ベネット

―園北側:倉庫―

……滑稽だな、死ぬのに近づいてくるなんて

[笑みに似て、されど違う色を過ぎらせながら
片方の口の端を上げた。

  ――ばん

と、閉ざされた扉へむけ
掌を遠慮一切なく真正面から叩きつけた。

触れたところから一気に腐蝕は広がり
数百年の時を経たかのように
扉は錆にまみれて円状に崩れて落ちた。

それを感慨なく見下ろして]

(251) 2011/06/18(Sat) 15時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 い、いえ。気にしないでください。

[謝られてぶんぶんと首を振った。それから少し声を潜めて。]

 ……俺の能力とは、相性悪いと思うんで。気をつけてください。

[蔦へのダメージが彼に伝わるかどうかは知らないが、傷つけたくないと願う。]

 ……ですね。一人は。寂しいです。

(252) 2011/06/18(Sat) 15時半頃

【人】 本屋 ベネット

…安定しないな。

[面倒くさそうに呟くと、倉庫へと入っていった。]

(253) 2011/06/18(Sat) 15時半頃

【人】 落胤 明之進

うーん…そうかなぁ…。
もっとこう…ズバーンとかドガーンみたいなのならかっこ良かったのに。
ゲームとか、みたいにさ。

[一応これでも男の子なので、そう言うのに憧れは無いわけじゃない。]

…ん、ごちそうさ、ま。
[隅っこのプリンを食べ終えて、スプーンを置いた。
 海老の尻尾と、パセリと、チキンライス半分はお皿の上に残ったまま。]

(254) 2011/06/18(Sat) 15時半頃

【人】 落胤 明之進

夜だし…寝るならちゃんとお部屋で寝ればいいのに…

[テッドのつぶやきで思い出したのは、眠そうに話を聞いているヴィーの人の姿だった。]

(255) 2011/06/18(Sat) 15時半頃

【人】 読書家 ケイト

― レストラン ―

[色々な事を話しながら食事を続ける。
他に誰か居るならば、その人物のちょーのーりょくについても尋ねるつもりで。

夕食を終えれば、気にしなくてはいけないのは、ミチルさんの居場所。
結局まだ、僕の部屋番号は分かっていない。
姿を見つけられないならば探しに出なければいけないだろうか、憂鬱だ。

何にしても、荷物をこれ以上抱えて移動するのは*面倒だ*]

(256) 2011/06/18(Sat) 15時半頃

【人】 本屋 ベネット

―園内北側:倉庫―

[懐中電灯で照らす、静かに沈んだ倉庫の中。
面倒くさいついでに来たが。
まるでホラーハウスだ。]

……。

[今、「出」られたら困るな、と。思った。]

(257) 2011/06/18(Sat) 15時半頃

ベネットは、いやいやいや。と首を横に振る。

2011/06/18(Sat) 15時半頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 15時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 15時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 15時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*

うおおおおまちがえて2回貼った!!

(-67) 2011/06/18(Sat) 15時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*

なんか無茶振りするかな、と思ったが
いいアイデアが思い浮かばねえ。

(-68) 2011/06/18(Sat) 15時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ……可愛いって女の子に向ける言葉だよ。

[テッドから子供のようだと言われた時と同じよう。
唇を尖らせて拗ねた表情を見せる。
でも、その後、微笑んで見せるのは、褒め言葉は素直に受け取る性質だから。]

 能力、ドナルドのは砂にさせるとかいってたっけ?
 俺の蔦は、砂にしないでね。
 なんだか、これも俺の一部みたいで、傷とか負うと痛いんだ。
 俺も、気をつけるけど……。

[お願い、とソファに座った体勢だから、ドナルドを見上げて願う。]

 うん、一人は寂しいよね。

[だから……と擡げる感情は、植えつけられた薔薇が作るものなのだろうか。]

(258) 2011/06/18(Sat) 15時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 15時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*

1)急に花火が上がる
2)急に湖にジョーズが現れる
3)急に100円入れたら歩くぬいぐるみが暴走
4)急に珈琲カップが暴走
5)きゅ

急に から離れるべきか・・・

(-69) 2011/06/18(Sat) 15時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
…無茶振りってことは
なんかこう。
皆で参加できないとまずかろうよ!

おれのさっきのじゃただのイベントだだだだ

(-70) 2011/06/18(Sat) 15時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
わかった、まずい現場目撃して
男同士でなにやってんだ
気色悪い、とか謂えばいいんだ…!

※孤立の加速用

(-71) 2011/06/18(Sat) 15時半頃

【人】 若者 テッド

 なんだかすぐ眠気が来るみたいだったな、ヴィヴィ。
 ちょっと、様子見てくらぁ。

[起こして、といわれた手前もあり、席を立ちレストランを後にする。
ホテルに向かうと、窓からラウンジの様子が見えた。
ドナルドと話している様子が見えて、大丈夫そうかと安心する]

 第一のキーか…。

[視線は、隠されているかも知れない施設のほうへと向けて]

(259) 2011/06/18(Sat) 15時半頃

【人】 落胤 明之進

[食後の珈琲をのむテッドより先に、レストランを出た。

 月明かりと街灯のテラス夜の遊園地。
 ひんやりとした空気に少しだけ肩を竦めて、【世界】に目を凝らす。]

効率と安全性を考えるなら…単純にスピードを上げるよりは…

[無数のメーターの中から見付け出した、自分にかかる重力。
 完全に絶ち切ってしまえばきっと、空高く飛んで戻れなくなってしまいそうだから…

 ざっと2割くらいに削ってみた。]

このくらいでどうか…なっ!

[地面を蹴る。
 ふわ…と緩やかに身体は宙に飛んだ。]

(260) 2011/06/18(Sat) 15時半頃

明之進は、ちょっと息が上がったみたい。5

2011/06/18(Sat) 15時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 15時半頃


【人】 双生児 ホリー

―― ピエロ遭遇時・ホテル/ラウンジ ――

[ケイトや、他の患者だった者達がピエロに問う声。
それにピエロが気まぐれに応える声。
それらの声に彼女の反応は薄い。まるで、状況についていくのがやっとであるかのように。

――ただ、一つだけ。
「皆に物語の主人公になって欲しい」、という声>>@4には、ピエロの方を見ぬままに唇を動かす、ちがう、と。
そうして、彼女自身のカードに描かれた物語の主人公のようだった人のことを、思い出していた]

(261) 2011/06/18(Sat) 15時半頃

【人】 双生児 ホリー

―― ピエロ消失後・ホテル/ラウンジ ――

ピエロが、消えた。
あれが、ピエロの持ってる、種なし手品なのかな?

[他にも種なし手品――各人の能力らしきものは見ることができた。彼女の問いに頷いてくれたらしい金髪の男性の周りで爆ぜた火花とか。
――が。今は他の人の能力より、自分の能力が気になるところではあった。

カウンターに置かれたかぼちゃの馬車のティーカップをじーっと見ていると、フィリップ>>171からかけられる、声]

いるけど、……。

[首を傾げながらカップに対して動け動けと思念を飛ばしている姿は、フィリップには悩んでいるように見えたか否か。

――結局動かすことを諦めると、先行した者達からだいぶ遅れてレストランを目指すことにした。
かぼちゃの馬車のカップはカウンターに置いたままで]

(262) 2011/06/18(Sat) 15時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 15時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

 えっと……ヴィヴィさんは綺麗ですよ。
 可愛いのはその、蔦っていうか。

[>>258あたふたと弁解しながら、微笑んだ顔にほっとして。]

 俺のは布越しだと発動しないみたいだから……ベネットと軍手探しに行くところだったんです。見つかれば、多分大丈夫。
 ……あいつ持ってきてくれるのかな。

[最後にぼやきのようなものが混じったりもして。お願いにはこくこくと頷いた。]

 ……隣、座ってもいいですか?

[多分ここに居る者なら、多くが持っている記憶だろう。
 真夜中、誰も居ない病室。ふと目を覚ましてしまって泣いても、家族はそこに居ない。
 仲良くなった友達が死んでしまって、悲しみと恐怖に胸が張り裂けそうでも、無菌室に居る身はだれにも抱きつけない。
 図体に似合わず、だいぶ寂しがり屋だというのは自覚しているし、彼の気持ちも、わかる。このままここで話していようかと。]

(263) 2011/06/18(Sat) 15時半頃

【人】 落胤 明之進

なるほど…これなら……

[身軽に跳ねて進む姿は、義経の八艘飛びのよう。
 少しづつ調整を重ねて、使い勝手に慣れていく。

 あまり大きく弄ると、疲れてしまいそうだけど…]


…ん?

[懐中電灯の明かりが見えた。
 なんだか気になって、その背後に音も無く舞い降りる。]

(264) 2011/06/18(Sat) 15時半頃

明之進は、ベネットの背後に、亡霊のようにゆらりと舞い降りた。

2011/06/18(Sat) 15時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 15時半頃


【人】 本屋 ベネット

―園内北側:倉庫―

[埃にまみれた倉庫の中で、
すすけたおとぎ話の人形をぞんざいに横に避ける。
軍手はそう時間掛からず見つかった。
右手でそれを手にするためには
懐中電灯を一度棚に置かなければならず。

一組はポケットに突っ込んでから、
別の一組を手にし、左手に軍手をはめる。

触れたところ、
掌からぼろりと崩れていった。]

…は

[命を操る、だとか。そんな言葉が頭を過ぎる。]

(265) 2011/06/18(Sat) 15時半頃

【人】 本屋 ベネット

[不意に、空気が動いて。]


…ッ!?


[一瞬硬直する。]

(266) 2011/06/18(Sat) 16時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 軍手探しに行くって言ってたの聴いてた。
 だから、呼び戻しちゃってごめんね。

 ベネットにも、あとでお詫びしないとなぁ。

[綺麗と言われれば、笑みは深くなる。
頭は良い方ではないから、見た目だけでも褒められれば良いと思う。]

 うん、いいよ、どうぞ。

[隣にと言われれば、少し腰を浮かして隣をあけた。
その動作で、ふわりとまた起こる風に薔薇の香りが乗る。
人のぬくもりを傍に感じた所で、安心したのか空腹を覚えた。

覚えたと同時に、蔦が蠢く。
身体に巣くう薔薇の栄養は……生気。
蔦の先が、相手に触れたのなら、相手は少しの倦怠感を覚えるかもしれない。]

(267) 2011/06/18(Sat) 16時頃

【人】 本屋 ベネット

っ、だれだ


[と、振り返るのは勢いつけて]

(268) 2011/06/18(Sat) 16時頃

【人】 若者 テッド

[足が向いたのはスカイシンフォニア。第一のキーがあるかもしれない場所]

 ……暗くてわかんねーか。

[施設の周りを一周。
上を飛んでいたらしい明之進には気づかない]

 どうすっかな。

(269) 2011/06/18(Sat) 16時頃

【人】 双生児 ホリー

―― →レストラン ――

[夜の帳が降りた園内は暗く寂しい。
街灯の明かりは頼りなげに黒い服に身を包んだ彼女を照らす。


――セシルのことを探していた人物が言っていた。オスカーが死んだ、と。
どうして、と思う。
ピエロが言っていた。「白雪姫の継母」とやらを見つけないと死んでしまうかもしれない、と。
どうして、と思う。

どうして、かつての自分はあれほどまでに死ぬことを願っていたのに、]

今は死ぬのが、怖い、なんて、思ってるの?

(270) 2011/06/18(Sat) 16時頃

【人】 落胤 明之進

[着物がたなびく姿は、あの亡霊のもののように一瞬見えてしまうかもしれない。]

…わ、っ。
[勢い良く振り向くベネットから慌てて身を引く。
 けど反応が遅くて、手を出されていたらきっと避けられない。]

(271) 2011/06/18(Sat) 16時頃

ホリーは、問いに答える声はなく――8

2011/06/18(Sat) 16時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 16時頃


【人】 小悪党 ドナルド

 いや、軍手くらい。ちゃんと気をつければ大丈夫ですから。

[>>267隣に掛ければ、濃密な薔薇の香りにまた、頭の芯が痺れたようになる。ヴィヴィの隣だ、と思うだけで無駄に緊張した。
 ──知ったきっかけは彼の公言している心肺移植の手術のこと。けれど、惹かれた理由はそれだけではない。
 写真越しの彼のまとう空気に惹かれた。作り物じみて美しいのに生きている、その表情に惹かれた。
 今の彼はだいぶ人間味があるけれど、それでも美しいのに変わりは無い、なんて一ファンは思う。]

 この香りは香水ですか? それともベネットみたいに、能力?

[そんな他愛ない会話をしようとして。蔦の先が右手に絡んだ。そのとき。]

 『やだっ!!』

[響いたのは子供の声。ドナルドの背後にゆらりと蜃気楼のように──薄い金髪と、水色の瞳の子供の姿。ヴィヴィを睨んで、揺らいで消える。]

(272) 2011/06/18(Sat) 16時頃

【人】 双生児 ホリー

[ふいに立ちくらみに襲われ、しゃがみこみながらぎゅ、と目をつぶる。

――目をつぶって真っ暗になったはずの彼女の視界に、見覚えのある光景が映る。
先程までいたホテルのラウンジ。

辺りを見回そうとしても視界が動かせない。
先程、かぼちゃの馬車のカップを目前にしていた時のように彼女は思う。動け、と。

その時、ふいに視界が上方に持ち上がり、すぐに下に落ちた。人の姿が見えた気がしたが、誰がいたのか判別はつかない。
それと同時に、ラウンジの映像も視界から消えた]

(273) 2011/06/18(Sat) 16時頃

【人】 双生児 ホリー

―― ホテル/ラウンジ ――

[彼女がラウンジの映像を視ていたのとちょうど時を同じくして、カウンターの上に置いてあったかぼちゃの馬車のカップが、ひとりでに一度飛び跳ねて、かたん、と倒れた]

(274) 2011/06/18(Sat) 16時頃

【人】 本屋 ベネット

―園内北側:倉庫―

[流石に左手を出すことはしない。
振り払うように右手を薙いだ。

一瞬見間違える、
サヤの着ていたものと似ている、服。

息を飲んだ拍子に
後ろの棚にぶつかって
懐中電灯が落ちた。ちかりと腐蝕した扉から光が覗く]

(275) 2011/06/18(Sat) 16時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 元々薔薇の香りの香水使ってたんだけど。
 シャワー浴びても消えないから、能力?の一種なんだと思う。

[蔦が勝手にしようとしていることには気がつかず、ヴィヴィはどこか緊張した相手をほぐすような笑みを浮かべて会話を繋ぐ。
しゅるりとドナルドの右手に絡んだ蔦、生気を吸おうとした刹那。]

 えっ?

[聴こえる子供の声。蔦は驚いてヴィヴィの中へと慌てて戻って行く。
声のした方を振り返った柘榴色の眸に、一瞬蜃気楼のように金髪と水色の眸の子供が映った。
睨まれてうろたえる。]

 ……声だけじゃなくて、幽霊の姿まで見えるようになっちゃった?

[呟いたところで、カウンターの上でカップが跳ねる音が聴こえて、びくっと肩を揺らした。]

(276) 2011/06/18(Sat) 16時頃

【人】 落胤 明之進

[薙ぎ倒される様に、尻もちを付く。
背中をぶつけた荷物がガラガラと音を立てて崩れ、うっかり着ぐるみや小道具の下敷きに。]

(277) 2011/06/18(Sat) 16時頃

【赤】 落胤 明之進

わーっ!!!???
[うっかり、こっちの声で悲鳴を上げた。]

(*29) 2011/06/18(Sat) 16時頃

【人】 双生児 ホリー

―― 外 ――

[目を開けて、暗闇に閉ざされていた視界を開く。
ここは外だ。ホテルのラウンジではない]

……、なるほど、こういう能力、なんだ。

[とは言ってみたが全容はまったく理解できていなかった]

ラウンジといえば、さっき右手で触った、カップとかが、あるけど。
……、あ。

[唐突にお腹がなった。
とりあえず食事にありついてから考えるべきことを考えようと思い、足を早めるのだった]

(278) 2011/06/18(Sat) 16時頃

【人】 若者 テッド

 …光?

[近くの建物からこぼれる光。
誰かがいるのかと重い足を向ける]

 おーい、誰かいるのかー?

[倉庫らしい建物までいくと、中を覗いた。懐中電灯らしい光が目に入る]

(279) 2011/06/18(Sat) 16時頃

【人】 本屋 ベネット

―園内北側:倉庫―

う、わ…!!

[埃が大きく上がる。
自分もまた上から降ってきたぬいぐるみ1個に
頭をぶつけてその場にまず蹲った。

派手な音が上がる。]

っった…ぁ……

[涙目になるのは仕方ないと謂えよう。
目の前にも、何かの 山。]

……幽霊じゃ、…ない?
お、おい。

[手に確かに感触があった。
うろたえながら呼びかける]

(280) 2011/06/18(Sat) 16時頃

ベネットは、ずいぶんでかいぬいぐるみだったようだ。

2011/06/18(Sat) 16時頃


ベネットは、山盛りの荷物にうっかり触れた左手が、じくじくとその場のものを腐らせて行く。あまり勢いはない。安定していないようだ。

2011/06/18(Sat) 16時半頃


【人】 本屋 ベネット


…ぁ?

[ずきん  と また頭痛がして、
積みあがったものを払いのける手が止まる。]

(281) 2011/06/18(Sat) 16時半頃

明之進は、打ち所が悪かったのか、くてんと失神中。4

2011/06/18(Sat) 16時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

 うぉっ!?

[驚いたのは、ヴィヴィが驚いたように見えた>>276のと……もう一つ。]

 ……ゆ、幽霊?

[ドナルドには聞こえなかった声。怯えたようにあたりを見回す頃には、子供の姿はもう消えている。]

 俺には何も見えなかったですけど……。なんか、居たんですか?

[おそるおそる問うたところに、跳ねるカップ>>274。またびくっと身体を震わせて。]

 ……しんぞーに、わるい。

[比喩でなく悪そうだ。ぽつり、呟いた。]

(282) 2011/06/18(Sat) 16時半頃

【赤】 小悪党 ドナルド

 アケ!? どうかしたのか?

 ……つーか鳥いなくても聞こえるのかよ、これ!?

[こちらも大概混乱した声。]


 『なんだよあいつ……』

[ノックスはノックスで、苛立ちをこぼす。]

(*30) 2011/06/18(Sat) 16時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 16時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 16時半頃


【赤】 奏者 セシル


 “悪役”か……

[カードに描かれた、林檎を齧るお姫様]

 白雪姫の悪いお妃様って、でも、
 継母じゃなくて、本当のお母さんなんでしょ?

 お姫様も、大きくなったら魔女になったりして。


[カードを裏返しても]
[そこにある絵は醜い魔女ではなくて、蝶の図柄だったけど]

(*31) 2011/06/18(Sat) 16時半頃

【赤】 奏者 セシル



 わ、俺の脳内であんまり大きい声出さないで……って、

 何かあったの?おちついて。

(*32) 2011/06/18(Sat) 16時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ドナルドには見えなかったの?

[ドキンドキっと不整脈を起こす心臓を宥めながら、ドナルドを見る。]

 えーっとね、ドナルドの後に、金髪と水色の目を持つ子供が居たよ。やだっていってたけど、何がいやだったんだろう?

 なんだか、俺睨まれたんだけど……。

[クテンと首を傾げてから、視線をカウンターへも向けた。
馬車のカップのホリーとフィリップの間の会話は、ヴィヴィの記憶にはないようで。]

 カップ動いたのも、あの子が怒ったからかなぁ。

[何か怒られるようなことしたかなと、思案顔を浮かべた。]

(283) 2011/06/18(Sat) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

―→ラウンジ
[夜空を見上げてそれから地上を見下ろせば、
 >>139 閃光が見えた、目蓋を閉ざしてもちらつく炎――熱。
 ぼうっと、消えるまでみつめていて。
 そしてふらり、と誘われるように階下へ降りた]

 ――……あ、
 
[>>123 言われた言葉を思い出す。
 思わずラウンジを見渡した、ピエロの姿がないことにむしろ安堵して息をつく。
 カタン、>>274 どこかでカップの倒れる音がした]

 ん?あれ、何今の……

(284) 2011/06/18(Sat) 16時半頃

【赤】 落胤 明之進

[気絶したらしく、反応は返らない。

探そうとすれば、場所はなんとなくわかるかもしれないけど。]

(*33) 2011/06/18(Sat) 16時半頃

セシルは、どうかしたの?とばかりに、話してる二人の方を見た。

2011/06/18(Sat) 16時半頃


【人】 本屋 ベネット

―園内北側:倉庫―

[手を止めが、倒れている「誰か」の姿は
見えるだろう。]

…あ?…こいつ、  たしか……

[名前を認識していないが
ひとり居た東洋風の患者だった、はず。
頭痛の理由はおそらく
今、トビラの方から聞こえてきた声。]

……

[舌打ちしそうな表情で
乱雑にぬいぐるみを払いのけた。]

なんか倒れてる。手伝え。

[居る、という答えの代わりにぶっきらぼうな声がテッドに向けられる。]

(285) 2011/06/18(Sat) 16時半頃

【赤】 奏者 セシル



 ……反応なくなっちゃったね?

[ラウンジのドナルドを見ながら、音にはのらない声]

(*34) 2011/06/18(Sat) 16時半頃

【赤】 小悪党 ドナルド

 ……なんかやばいこと、なってなきゃいいんだけどな。

[こちらも念で返す。探しに行った方がいいのだろうか。]

(*35) 2011/06/18(Sat) 16時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
ええとハンバーグステーキ以外にナイフを使いそうな食事って何かあったっけ
んーーーーー

(-72) 2011/06/18(Sat) 16時半頃

重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

【業務連絡】

メモでのご質問の件のご返答です。
参加者からの無茶振りでの心肺負担値への変動ですが、
【可能】です。
ただし、回復に関しては現在はNGです。

行き過ぎないように調整しつつ、
参加者同士での無茶振りも楽しんでください。

(#3) 2011/06/18(Sat) 16時半頃


【人】 若者 テッド

[声が帰ってくる前に、物音が中に響く。
その後かかった声に、頭痛が走った]

 ……倒れてるって、何が倒れてんだ、よ。

[反射的に返すのは、少し苛立つ声。
ベネットに苛立ってるわけじゃなく、この頭痛と、頭痛とともにやってくる殺意]

 手伝えっていうなら、手伝うけどさ。

[それを抑えながら、中へと足を踏み入れた]

(286) 2011/06/18(Sat) 16時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ……金髪と、水色の目?

[>>283どうしてヴィヴィの口からそんな言葉が出るのだろうと、ぽかんとした表情でヴィヴィを見つめる。]

 ……ノックス?

[口に出すのは、7つのころに、事故で死んでしまった弟の名前。
 この遊園地に、誰より憧れていた弟の名前。]

 嘘、だろ?

[視線がさまよって、きゅっと唇を結んだ。]

 ……ああ、セシル。
 今、幽霊、が、もしかしたら……。

[かぶりをふってため息をついた。]

 違う、そんなはずない。あいつはきっと、天国に居るんだ。

(287) 2011/06/18(Sat) 16時半頃

【赤】 奏者 セシル




 “いる”のはわかるから、
 なにかこう、人体に支障はなさそうだけど……?

[すこしそわそわしつつ]

(*36) 2011/06/18(Sat) 16時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ……ノックスって?

[見詰められて、また反対側に首を傾げる。
説明を待つように、次に相手の結ばれた唇が開かれるのを待つように見た。
その辺りで、セシルの姿が見えただろうか。]

 ………。

[あいつ、天国、聴こえる単語に、知り合いの幽霊なのかと思えば、問いかけるを続けることができず。
今度はヴィヴィが、きゅっと唇を結んだ。

左腕の蔦は、さわりさわりと次の得物と機会を狙ってさざめいている*]

(288) 2011/06/18(Sat) 16時半頃

【人】 双生児 ホリー

―― レストラン・ブルーバード ――

[彼女がレストランに着いた時、ケイトの周りに二人の人物はいたか。
また、他に人の姿はあっただろうか。

いずれにせよ、誰かから誘われない限りは一人で食事をとるつもりで、食券を購入し注文の品を受け取ると席に着いた]

(289) 2011/06/18(Sat) 16時半頃

【人】 本屋 ベネット

―園内北側:倉庫―

…ひとだ。

[相手の声も苛立ってるのが分かる。
手短に言って。
衝動的にくまのぬいぐるみを
テッドに向かって投げつけそうになって



ぎりぎりで堪えた。

もう倒れているアケノシン―ベネットは名前を知らない―の姿は見えてくるだろう。]

(290) 2011/06/18(Sat) 16時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
あ、やっぱり弟の名前はノックスかー

(-73) 2011/06/18(Sat) 16時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 17時頃


ベネットは、うぐぐ、と熊の片手を握り締めた後あさっての方向に放り投げた。

2011/06/18(Sat) 17時頃


【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
自作自演でござる。

(-74) 2011/06/18(Sat) 17時頃

【人】 奏者 セシル

[ふわり、ラウンジには薔薇の香り。
 まだ少し陶然としたいろを残しながら、清涼な青はにこやかに微笑む]

 幽霊?ああ――何か、
 水色っぽい幽霊がいるっていうのは、きいたけど。
 俺見てないんだよね、その人。
 なんかいい幽霊らしいけど。

[そこまでしゃべったところで、ぴたり]

 それとは、ちがう ね。
 ……天国。

[少し、考えるような沈黙の間]

(291) 2011/06/18(Sat) 17時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 17時頃


【赤】 奏者 セシル


 君、気づいてないんだね。

[ぽつり]

 気づかれてない方の君はさ、その。
 ……なんか色々言ってること、ほんとに本気?

(*37) 2011/06/18(Sat) 17時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ……おとーと。
 この遊園地、来たがってたからさ。でも、事故で。

[ヴィヴィには短く返す。栗色の瞳を歪め、苦笑のような表情を作った。]

 他にも、幽霊が居るのか?

[セシルにも問いかける、話を逸らそうとするように。]

(292) 2011/06/18(Sat) 17時頃

【人】 若者 テッド

[ベネットのほうを見れば、何かに耐えているように思えた]

 ……なんか、笑えてくんな、それ。
 俺に投げたいんだろ?
 
 投げたきゃいくらでも投げりゃいい。そんなんじゃしなねぇし。
 と、藤波か?

[小道具らしいものを避けながら出てきたのは和装。
さっきまでお子様ランチ食ってた藤波だった。

ベネットに対する殺意は、今は考えないようにして]

(293) 2011/06/18(Sat) 17時頃

【人】 本屋 ベネット

―園内北側:倉庫―

うるさいッ!

[必要以上に大きな声が出た。
じり と 左手を握り締める。
頭が痛い。不自然な殺意が沸く。
「しなねえし」
という物言いから、ああ、相手も同じか、と。
何となく――察する。

一度だけテッドを睨んでから意識を出てきた人に向ける。]

…フジ ナミ…?

[初めて名前を認識した。
面倒くさそうに眉を寄せつつも引きずり出そうとした]

(294) 2011/06/18(Sat) 17時頃

【人】 奏者 セシル

[そういえば、怪我をした、と聞いたけれど、と――。
 銀髪の麗人を見やる。
 茨の存在のことなど、知らないけれど。
 漂う気配は薔薇に害なすもの、それを怯えさせるだろうか。

 >>292 ドナルドの問いかけには、
 ゆるり首をかしげてから、頷いた]

 いるらしいけど、
 見えも聞こえもしないんじゃ、いないのとおんなじだよね。
 死んだらわかるようになるのかな。

 君にも。

[青は一度ひたりと、その栗色を見つめた]

(295) 2011/06/18(Sat) 17時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

『僕の誕生日なのに、パパもママもずっと病院に居るんだ。
 授業参観の時も。クリスマスの時も。

 お休みの日も、お兄ちゃんに会いにいくばっかり。海に行くのもおばあちゃんとばっかりで、パパもママも来てくれなかった。

 ……僕が生まれる前にお兄ちゃんは入院してて、お兄ちゃんが退院する前に僕は死んじゃったんだ。
 だから僕は遊園地にも行けなかった。ノックスはお兄ちゃんを恨んでる。』

[表情が伝わるならば、泣きながら怒る姿。
 ドナルドが最後に見た、溜めてきたものが決壊した表情。]

(*38) 2011/06/18(Sat) 17時頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 17時頃


【人】 小悪党 ドナルド

 ……死んだら、そりゃ、幽霊同士話せるかもしれない、けどな……。

[こちらを見据える青。すっと逸らしてしまう。]

 願わくば、あと50年は先であって欲しいな。
 そん時は、あいつに殴られようが罵られようが、なんだって受け入れるから。

 ……あー、そうだ、ベネット達遅くないか? 倉庫で手間取ってるなら、人手あったほうが良さそうな気がする。俺が言い出したことだしな。

[とてもへたくそに、別の話題を持ち出した。]

(296) 2011/06/18(Sat) 17時頃

【赤】 奏者 セシル

 俺だって遊園地いったことないし。
 海だっていったことないし。
 “家族”なんかみんな知らないうちに、自分で焼き殺してたみたいだし。

[泣きながら怒る、イメージが伝わってきて眉根を寄せる。
 自分の中の子供の部分が少し拗ねて、そんなことをいう]

 ……で、君、
 どうしたいの。それ、お兄ちゃんに伝えたいの?

(*39) 2011/06/18(Sat) 17時頃

【人】 若者 テッド

 うるせーのは、どっち。

 んぁー、藤波だな。何でこんなところにいるんだ?
 さっきまで一緒に飯くってたのに。

[ベネットが引きずり出すのを眺めて、手伝おうともしたがそうすると殺意が膨れ上がってくるからやめた。
不自然なこの感情はおそらく。
相手もそうだろうと思ったら案の定だった。
明之進が意識を失っているらしいのがわかると口を開いた]

 …ベネットは、いつでも俺を殺せるはずだ。その手の力でさ。それしないのはあれだろ、本心からそうじゃないってこと。
 ……時間がたてば、それもわかんねぇけど。

(297) 2011/06/18(Sat) 17時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 17時半頃


【独】 双生児 ホリー

/*
村人:オスカー、ケイト?
共鳴者:ラルフ、
占い師:ヨーランダ
守護者
導師
賞金稼:ヴェスパタイン(ヴィヴィ)
魔女:ホリー
囁き狂人:ミチル(チルチル)
首無騎士
白狼
衰狼
邪気悪魔:
遊び人

明之進が赤、ベネットとテッドが邪気絆持ち、自打ちは駄目とは書いてなかった。

(-75) 2011/06/18(Sat) 17時半頃

【赤】 小悪党 ドナルド

『ノックスは、お兄ちゃんを恨んでる。
 だから、お兄ちゃんに苦しんで欲しい。
 お兄ちゃんに、幸せになる資格なんて無い。』

[セシルの問いに返るのは、どこかずれた言葉。]


 おれに、しあわせになるしかくなんて。

[無意識の声、重なった。]

(*40) 2011/06/18(Sat) 17時半頃

【赤】 士官 ワレンチナ

[聴こえてくる会話に、今は口を挟まない。]

(*41) 2011/06/18(Sat) 17時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

ごめんなさい突如出張話ががが
相手先が海外なんで電話会議とかが深夜近くなっちゃうのと、
その段取りとか全部やらないといかんくなっちゃったの…!

冗談やめてマジやめてあたしアテンド係じゃないのよ

(-76) 2011/06/18(Sat) 17時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

― ???? ―

[そして、チルチルは、マイスターの前にいる。
 傍らにはオスカーの遺体。]

 マイスターのフェアリーを使わせていただきました。
 オスカーの遺体、確かに。

[マイスターはそこで、きっと返事もしない。
 こちらをチラと見るぐらいはしたかもだが…。]

 次のご指令は何かごさいますか?
 なければ、ミチルに、今日の治療を施していただきたいのですが…。

[ミチルの単語を出せば、マイスターを振り向くだろう。
 そして、開口一番、こう言うのだ。]

(298) 2011/06/18(Sat) 17時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

(ミチルを起こせ)


[その瞬間に、問答無用に、意識はかささぎへと飛ばされる。
 あとは、夜の帳を飛び回るのみ。
 治療の終えたミチルの元に帰るまで、ただ、トリとなって…。

 それは夜中いっぱいのときもあれば、すぐに終わるときもある。
 ともかく、治療の内容は、それだけは、自分には教えられていない。
 ミチルの身体の大半は意識していても、
 身体の維持は、ミチルの分野だ。]

(299) 2011/06/18(Sat) 17時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
わあああああnヨーランダ…。
アリスの話したいんだけどなあ…!

(-77) 2011/06/18(Sat) 17時半頃

【人】 士官 ワレンチナ





     俺は、夜を飛ぶ。





   

(300) 2011/06/18(Sat) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット

―園内北側:倉庫―

……。

[ぐぐ、と
不自然な殺意を、今度は
何かの着ぐるみにぶつけているのか
ぎりり、と爪を立てた]

……――本心なわけあるか
っ、……

[ぼろりと着ぐるみの片手が綻び落ちる。
は、と乱れた脈に息を吐く]

玩具じゃないんだ
…こんな の に いいようにされて、たまるか

(301) 2011/06/18(Sat) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ぐ、と眉を寄せると]

……気を失ってるみたいだな。

くそ、ひ弱なヤツ。
とっととホテルにでも、運ばない、と。

(302) 2011/06/18(Sat) 17時半頃

【赤】 奏者 セシル

[なんとなく子供っぽい気分のままで、
 ずれた返答、――それが“何”なのか気づかない。]

 もー、ちゃんと話聞いてよ!
 っていうか、ドナルドもなんで聞こえないの?

[幼子の声の一人称、感じる違和感を素どうりさせて]

(*42) 2011/06/18(Sat) 17時半頃

ワレンチナは、かささぎとなったチルチルはまずはドナルド[[who]]の元へ

2011/06/18(Sat) 17時半頃


【人】 士官 ワレンチナ

― ラウンジ ―

[かささぎは、また、ドナルドの元にやってくる。
 唐突に現れて、その肩にばさりと、止まるだろう。]

(303) 2011/06/18(Sat) 17時半頃

【人】 奏者 セシル

 冗談だよ。
 死んでまで幽霊と話してどうするの。

[そらされた眼差しをおうことはなく]

 というか、50年たっても、
 君殴ったり罵られたりする気ってどれだけ負い目感じてるの。
 死んだ人のことなんて、……、

[考えてみる、少しの間。思い出せない、そんなこと]

 ――…ベネット?
 ふうん、倉庫って力仕事?俺は役に立てそうにないな。

[持ち出された別の話題、それに軽くのってやれば、
 自身はそのまま――ホテルの外へと、足を向けようとして]

(304) 2011/06/18(Sat) 17時半頃

セシルは、飛んできた鳥に、びくり、なにこれ。

2011/06/18(Sat) 17時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
ドナルドのところにリターンだな!

wwwwwwwwwwwwwwww

(-78) 2011/06/18(Sat) 18時頃

【人】 若者 テッド

 本心じゃないなら、いい。
 俺だってやだね。勝手にそんなもん植えつけられて、殺しあうなんてな。

 ……お互い抑えられなくなったら、決着つけるってことで。
 
[なるべく感情を抑えながら口にして、視線は明之進へ。もしこいつがいなかったら、抑えられるものも抑えられなくなっていただろうから。

 ベネットにつかまれる人形には悪いが]

 運ばないとな。
 でもベネットの手じゃ無理だろ?
 俺も右手はまだ痛いし?

(305) 2011/06/18(Sat) 18時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

 ……セシル、誰と話してるんだ?

[聞こえないの、との言葉に眉を下げる。]

 悪いが、よくわからん。
 それより、アケは……。

[言いかけて途切れたのは、どこからか舞い戻ってきたカササギのせい。]

(*43) 2011/06/18(Sat) 18時頃

【人】 本屋 ベネット

―園内北側:倉庫―

[は、と 息を吐く。]

……ふざけてる
……絶対殺す

[それは多分、医師やらその関係者やらに
向けてだったのだろうが。
凶暴な言葉が出やすくなったのは
植えつけられたソレのせいでないとは言い切れない。]

……。

[む、と一度言葉を切って
一度深緑をテッドに向けてから逃げるように反らし]

…誰か呼ぶ  か

(306) 2011/06/18(Sat) 18時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 いや、軍手を探しに行っただけなんだが……古いところだし、埋もれてるんじゃないかと。
 力仕事なら俺の領分だし。

[>>304負い目を感じている、との言葉に、びくりと身体が揺れた。けれど声には動揺出さず、そのままずらした会話を続ける。]

 うぉ、お前どこ行ってたんだ?

[再び肩に戻ったカササギ。軽く頭を撫でてやった。ヴェスパタインやセシルが興味を示すなら、その正体を知らず、可愛いだろとどこか自慢げに見せるだろう。]

 倉庫に行ってみる。ヴィヴィはどうしますか?

[問いかけて、もし彼が行くのを望まないのなら、レストランには人が居るんじゃないかと告げて。セシルは外に出るようだから、一緒に行くのだと勝手に勘違いして歩き出す。]

(307) 2011/06/18(Sat) 18時頃

【赤】 奏者 セシル


 君の弟。

[ぷいっと告げて、沈黙]

 ん?
 明之進、迎えにいってあげればいいじゃない。
 て、なにこの鳥。

(*44) 2011/06/18(Sat) 18時頃

【人】 本屋 ベネット

―園内北側:倉庫―
……おい。
おい。起きろ、フジナミ


[声をかけて揺すってみる。
さらっと起きてくれればこの上ないのだが。]

(308) 2011/06/18(Sat) 18時頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>307
[ドナルドに撫でられたかささぎは、そのまま、その肩に乗って、話を聴いている。]

(309) 2011/06/18(Sat) 18時頃

ベネットは、自分の左辺りにあった人形や荷物は八つ当たりを受けて酷い有様だ。甘い果実の匂いが漂う。

2011/06/18(Sat) 18時頃


【赤】 小悪党 ドナルド

 …………嘘、だろ?

[弟、との声に呆然と返す。]

 まさかほんとに、ノックスが、ここに?

(*45) 2011/06/18(Sat) 18時頃

ドナルドは、歩き出して、唐突に衝撃を受けたように立ち尽くした。

2011/06/18(Sat) 18時頃


【人】 若者 テッド

 しゃーねーな。
 俺が負ぶっていくよ。左は無事だし特に問題ないはずだからさ。

[左手で明之進の体を抱えて肩に乗せる]

 …ベネットさ、口悪くなったよなぁ。
 いやそんなに知ってるわけじゃねぇけど。

 で、何か探しものがあったんじゃねぇの? ここにいるってこた。

(310) 2011/06/18(Sat) 18時頃

ドナルドは、衝撃で跳ねた心臓が締め付けられるよう。3

2011/06/18(Sat) 18時頃


テッドは、甘い匂いに思わず息を止めた。が、その間10秒。

2011/06/18(Sat) 18時頃


【赤】 小悪党 ドナルド

 ……ああ、そうだな、アケ。行かないと。

 とり、は、さっきから、懐いて。

[ぽつりぽつりと返す言葉。なんで、どうして。ぐるぐると感情があふれ出した。]

(*46) 2011/06/18(Sat) 18時頃

ドナルドは、ぎくしゃくとまた歩き出した。

2011/06/18(Sat) 18時頃


【秘】 士官 ワレンチナ → 墓守 ヨーランダ

/*
こんにちは!
体調が優れない旨、メモで確認いたしました。
バファの件もご要望であれば残念ではありますが、そうすることもできます。

ただ、個人的には、アリスRPがとても魅力的で、ダイナいいぞこわいよダイナ!とか思っていたのと、ヨラのキャラがこのままバファで消えてしまうのはとても淋しく思っております。

イベントに関してのことのみが理由なのであれば、
イベント参加は強制ではありませんし、別に寝ちゃって朝反応してもいいと思っています。

ただ、体調的なものリアル事情が大きく響いているのであれば、無理はやはり駄目だと思っています。

(-79) 2011/06/18(Sat) 18時頃

【人】 本屋 ベネット

―園内北側:倉庫―

[はっとして口に手を当てる。]

……。
よく知りもしないくせに 謂うもんだな

[しかし出たのは憎まれ口。
首を横に振った。
唇を噛む。違う、そうじゃない。]

…頼む

[ようやく搾り出す依頼の言葉。]

探し物は、もう見つけてある。

[ポケットに触れて確かめる、軍手。]

(311) 2011/06/18(Sat) 18時頃

【人】 奏者 セシル

 
 ベネットなら埋もれても、
 なんかあの手で溶かしちゃうんじゃない?

[その動揺や、会話を逸らされたことに、
 気づいているのかいないのか。軽い様子で返して見せて。
 鳥を撫でるその様子、とかわいいだろ、との言葉には]

 ……そう?
 ねえ、鳥って鳥目じゃないの?なんで夜なのに飛んでるの?

[不審そうに返して――彼がヴィヴィへ向ける言葉も、
何かドナルドがついてくる様子もあまり気にかけるふうでなく、歩き出す]

 ……ええっと、どっちだろ。

[何か探した風なのは先ほど見た閃光で、
 けれど場所に察しがつかないまま、ふらり、
 ドナルドが止めず着いてくるのなら、それは単なる迷子のお供になることだろう]

(312) 2011/06/18(Sat) 18時頃

セシルは、立ち止まる様子には、 ん? と振り返ったけど、ふらふらすたすた。

2011/06/18(Sat) 18時頃


【秘】 士官 ワレンチナ → 墓守 ヨーランダ

/*
まだ、次更新までは時間がありますので、
やはり駄目だとおっしゃる場合は、お申し付けください。
なお、その際にどのように消えたいかなど、言ってくださるととても嬉しいです。
バファといえども、なるべくなら、納得のいく落ち方をしていただきたいと思っております。


 もちろん、そんな余裕もない場合はそうおっしゃってもらってかまいません。
 体調やヨラさん自身の心の持ちようを大切になさってください。**

(-80) 2011/06/18(Sat) 18時頃

【人】 落胤 明之進

[何処からか、甘い匂いがする。

特有の体臭は嗅ぎ覚えがあった。
幾度か入院した時に。


生きたまま足から腐り落ちていった、向かいのベッドの太ったハゲのおじさんだ。
重度の糖尿病だと言っていたような。
バターをたっぷり使った、アップルパイみたいな香り、

果物も、人も、朽ちて行く時には同じ匂いがするのかなと思った、そんな記憶。]

(313) 2011/06/18(Sat) 18時頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>312
[トリの話題。鳥目の話をするセシルをみて、ばさばさと羽をふる。]

(314) 2011/06/18(Sat) 18時頃

【赤】 奏者 セシル

 ……さあ、
 よくわかんないけどそう言ってるし。
 名前は、うん、それ。

[―――とくん][跳ね上がる脈動が呼応する]

 ……だいじょうぶ?

(*47) 2011/06/18(Sat) 18時頃

【人】 若者 テッド

 ……体調が、おかしいな。
 息止めるのなんて割りと長い時間大丈夫だったのに。

[時折心音のリズムが崩れるのは、負荷がかかっているからか。
ベネットの憎まれ口は半眼で見たけれど、まったくそのとおりで。
良くは知らない。だから、突然わいたこの感情は不自然すぎて]

 見つかったんなら、いくか。
 懐中電灯は拾っといてくれよ。

[言いながら外へ向かう。甘い匂いは思考さえも溶かしていきそうな気がした]

(315) 2011/06/18(Sat) 18時頃

【人】 小悪党 ドナルド

──園内北側・池外周──

[暗闇の中、懐中電灯の光は目立つ。きっと見つかるだろうと楽観して歩いて行く。]

 おーい、ベネット?

[それでも明かりを持たないこちらの足下はおぼつかない。張り上げる声に答えは返ったか。]

(316) 2011/06/18(Sat) 18時半頃

【人】 本屋 ベネット

―園内北側:倉庫―

……アンプルの負担だろ

[忌々しげに呟いた。>>315
息を吐き、懐中電灯を拾う。

すぐに左手が出てしまわないように
テッドの左後ろ、距離をとって歩いた。


程なく、ホテルから向かってくる者たちを
見つけることは出来るだろうか。]

(317) 2011/06/18(Sat) 18時半頃

ベネットは、ドナルドの声が聞こえれば、「ここだ」と張り上げもしない声で、懐中電灯を向けることで答えとする。

2011/06/18(Sat) 18時半頃


【人】 士官 ワレンチナ

[なんとなくかささぎはふと


 奇数:ドナルド
 偶数:セシル



 の頭の上に飛び移るとその髪の上にどすん、と座った。]

(318) 2011/06/18(Sat) 18時半頃

ワレンチナは、かささぎは64(0..100)x1

2011/06/18(Sat) 18時半頃


ベネットは、――セシルと、その頭の上に座る 鳥の姿が見えれば怪訝そうに眉を寄せた。

2011/06/18(Sat) 18時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

─ 回想 観覧車“運命の輪” ─

[ピエロがステージで笛を噴いた時、マルグリットにはそのあやしい音色は聴こえなかった。園内のパンフレットは、インフォメーションセンターに行けば見つかるだろうかと思いながら、ホテルの窓の外を見た。音色に誘われる、あるいは音色に誘われた者に誘われる者達が視界に入り、首を傾けた。]


 ……う、ふ、
 ふ、ふ、ふ。

 皆集まってしまって
 何だか、可笑しい。


[マルグリットは、他の者達のように種々の事柄を知りたいとは思わなかった。
園内の案内図を載せたパンフレットの置き場所はすぐに見つかる。風雨に晒され色褪せかけた印刷物の中から、比較的綺麗な何冊かを選んで取り、園内を見下ろせる観覧車に乗る事にした。]

(319) 2011/06/18(Sat) 18時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

─ 回想 観覧車“運命の輪” ─

[施設の利用にはカードキーが必要だと言う事は、すぐに理解出来る。
その絵柄を見て、また桜貝色のくちびるを歪める。]

 ……ああ、
 此処で僕が脱いでも、
 誰も気付かないだろうなあ。

 それは、つまらない。

 じゃあ、どうやって、
 遊ぼう──?**

(320) 2011/06/18(Sat) 18時半頃

ワレンチナは、かささぎはなんとなく、そのセシルの頭で、足踏みを51(0..100)x1回。

2011/06/18(Sat) 18時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 18時半頃


【独】 奏者 セシル

/*
Σ 迷子になってフォーチュンハウスいく俺の予定が!

(-81) 2011/06/18(Sat) 18時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 18時半頃


【人】 若者 テッド

[歩く先、誰かの姿。声でドナルドだとわかる]

 おっす。
 二人そろって何?

[ベネットの呟き>>317が聞こえると苦笑して、視線は先へ]

 藤波がなんか気を失っててさ。ホテルに連れて行くとこなんだ。

(321) 2011/06/18(Sat) 18時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

[ふと、セシルの頭をふみふみしていると、
 視線を感じた。]


(ベネット……)



[そして、ドナルドとセシルの姿を見つけたらしいベネットの元に羽ばたいてみる。]

(322) 2011/06/18(Sat) 18時半頃

ワレンチナは、かささぎはテッドの姿も見ると、ばさばさと羽で彼を仰ぐ。

2011/06/18(Sat) 18時半頃


ドナルドは、セシルに着地したカササギを見て、青ざめた顔のまま少し笑った。

2011/06/18(Sat) 18時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

──園内北側──

[ゆらりと光った懐中電灯。こちらも大きく手を振って、転ばないように歩いて行った。]

 悪いな、任せちまって。
 ってアケ? 大丈夫か?

[テッドに抱えられた明之進を見つければ目を丸くして。右手を使って支えにかかる。]

 気を……? さっきも空腹で倒れてたみたいだが……。

[心配そうな視線を投げる。]

(323) 2011/06/18(Sat) 18時半頃

【人】 奏者 セシル

[ドナルドの目的はともかく、
 自分は自分の本能の赴くままにふらりと足を向けようとして。
 たぶん、それは遠目に見られたのだろうか]

 ――……ッ、
 ちょっとなに君!

[乗って、なにかすごい勢いで踏んづけたその鳥は、
 ばさばさ騒音を立てて飛んでいく]

 なにあいつ、やだ……!

[ごしごし、髪を直して。
 またその鳥がこちらに興味を示す前に、逃げた]

(324) 2011/06/18(Sat) 18時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 18時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 18時半頃


【人】 奏者 セシル

[何か言ってるような声が聞こえた気がしたけど、
なにか執念深そうなあの鳥に目をつけられたくなくて。
そんなの気にせず、逃げてたら]


  ―――…あれ?


[現在位置が不明になった]

(325) 2011/06/18(Sat) 18時半頃

【人】 本屋 ベネット

―園内北側―

なんだ、揃って…… 

[テッドからはある程度距離をとりながらだから
少々歩みは遅めだ。]

軍手は持ってきた。使…
…ぁ?

[鳥が、大きく羽ばたく。>>322
此方へ向かってくるようなら
ベネットは深緑の眼を丸くして、瞬いた。
鳥の目は丸く街灯の光を映しこむ。

右手、差し伸べそうになり]

(326) 2011/06/18(Sat) 18時半頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 18時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 18時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*なんとかなるといいけどなあ…!!
延長とか。さ。

(-82) 2011/06/18(Sat) 18時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
邪気悪魔なので、リアルタイムイベントに参加しなくてもあまり困らないのでしたと言うメモ解説。

絆を結ぶ所だけRPしないとです。
それが終わったら、僕は死んで良いはず。
リアル事情変化のタイミングが申しわけないなあと思いつつ。

(-83) 2011/06/18(Sat) 18時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 18時半頃


【独】 小悪党 ドナルド

/*
いろいろ凝った施設があるのに倉庫がやたら舞台になってんのがなんだか申し訳なく。
ま、まだ2日目だ2日目。

(-84) 2011/06/18(Sat) 18時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
村人:白鳥の王子(De vilde Svaner)
占い師:鏡の国のアリス(What Alice Found There)=ヨラ
導師:ラプンツェル(Rapunzel)
守護者:赤ずきん(Le Petit Chaperon rouge)
賞金稼ぎ:眠り姫(La Belle au bois dormant)=ヴィ
共鳴者:ヘンゼルとグレーテル(Hansel und Gretel)=ラルフ
魔女:幸せの王子(The Happy Prince)
遊び人:赤い靴(AKAI-KUTSU)=ディン
邪気悪魔:裸の王様(Kejserens nye klæder)=マゴ
白狼:白雪姫(White snow)=ベネ
衰狼:マッチ売りの少女(Den lille Pige med Svovlstikkerne)=ドナ
首無騎士:青髭 (Konig Blaubet)=アケ
ワレンチナ(囁き狂人):青い鳥(L'Oiseau bleu)

セシル、ケイト、テッド、ホリー、フィル?

(-85) 2011/06/18(Sat) 18時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
部屋一覧。

ラルフ1
ディン4
ヴィ5
ドナ6
ベネ7
マゴ8
アキ9
ホリ10
セシル11
ケイト12
オスカー13

フィル
ヨラ

(-86) 2011/06/18(Sat) 18時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ああ、軍手あったのか。サンキュ。

[ベネットに礼を言って、テッドに一旦明之進を託して軍手を嵌めようかと。
 セシルと共に消えたはずの鳥が戻ってくるのを見て、目を瞬かせた。]

 やっぱこいつ、夜目効くのかね。

(327) 2011/06/18(Sat) 19時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 19時頃


ベネットは、セシルが走っていってしまったのには流石にあっけに摂られたか。

2011/06/18(Sat) 19時頃


【人】 奏者 セシル

[辺りは暗い]
[暗い上になにか、とっても]


 ………なにここ、不気味。


[とっても気味悪い感じの建物があった。
 闇の中だからそこがお化け屋敷、と言われてもきっと信じただろう。辛うじて読める看板は――どうやらお化け屋敷、ではないらしいことを示していた。]

(328) 2011/06/18(Sat) 19時頃

【人】 本屋 ベネット

―園内北側―

……なんだあいつ

[鳥に差し伸べた手をいったん下ろし、
セシルが走っていった方を見やる。
首を傾げながらドナルドに一組の軍手を手渡した。]

(329) 2011/06/18(Sat) 19時頃

【人】 若者 テッド

 俺が倉庫に着いたときはもう気を失ってたみたいだけど?
 腹はもう減ってねぇと思うぜ。飯食ってたし。

 と、セシルー?

[どこかへいくセシルの後姿]

 こんな中どこか行ったら迷子になるんじゃねぇの。
 …その鳥?

[セシルからベネットのほうへと飛んできた一羽。懐中電灯の光が当たると羽が青く見えて]

 青い、鳥。

(330) 2011/06/18(Sat) 19時頃

【人】 奏者 セシル

―フォーチュンハウス―

 ……暗い、っていうか。こわい。

[どこをどう辿ったのか、暗い園内。
明らかに道を見失っていることはわかった。
年月の風雨にさらされた赤と黒、門の上のひび割れた卵型の物体の顔が気味悪い。水の流れる音の静寂の中――気配を感じているわけではないのに、あたたかいものがあるのがわかる]

 は?
 こんなとこで、なにして……

[>>133>>134 居眠りする銀髪の姿、起こした方がいいのだろうか。]
[腕の中、喰らいついてきた人形があるのに気づいて注視するけれど――持ち主が眠りのうちにある、今はどうだっただろうか]

(331) 2011/06/18(Sat) 19時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 19時頃


【人】 士官 ワレンチナ

>>326
[かささぎはベネットの手にのろうとして…。
 一瞬、戸惑う。



 それは、その手が右手か左手か、見極める行動だったのだけど。]

(332) 2011/06/18(Sat) 19時頃

ワレンチナは、かささぎは宙で羽ばたいている。夜だと、青くみえたかもしれない。

2011/06/18(Sat) 19時頃


【人】 士官 ワレンチナ

[そう、
 まさかそれがチルチルだとは、知らないだろう。



 そして、
 おそらく、そのトリの時にトリが殺されるとすれば、
 もしかすると、チルチルはもう、居場所を失って消滅してしまうかもしれない。]

(333) 2011/06/18(Sat) 19時頃

【人】 奏者 セシル

[白い姿は、傍らでひとつ小さく呟いた。
 寝姿に誘われるように、あくびを一つかみ殺す、猫のよう]

 ……よく、こんなところで眠れるなあ。
 
 ねえ、俺はあの時、
 ……君を殺すところだったみたい。

[あの時][なぞる己の唇]
[名前も知らない彼だか彼女、起きてるよりは寝てる方が安らかそうだ。起こそうかとも思ったけれど、そのままにして。ライトアップのランプの一つに触れてみる。ほわり、とひとつ灯かりが点った。]

 ―――……どういうことなんだろ、

[己の能力の法則がいまいちわからない。
 首を傾げて、眠る白銀に片手をひらりすれば、立ちあがった*]

(334) 2011/06/18(Sat) 19時頃

【人】 本屋 ベネット

―園内北側―

……――

[差し伸べていた手は、右手。
けれど、戸惑う鳥に、ベネットは一度瞬いて]

……なんだ、…「わかる」のか?お前。

[やや苦味のある、笑みに似た表情を浮かべた。
野生の勘、だと、独自に解釈したのだ。
夜の中、黒いはずの鳥が青く見えたのは
錯覚だっただろうか。

思い出す「青い鳥」――けれど、重ならない。今は]

なら、近づくんじゃ ない。

[首を横に振った。]

(335) 2011/06/18(Sat) 19時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 19時頃


【独】 本屋 ベネット

/*

…セシルが魔女?

(-87) 2011/06/18(Sat) 19時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 19時頃


【独】 本屋 ベネット

/*
>やや苦味のある、笑みに似た表情を浮かべた。
←こんな貌

(-88) 2011/06/18(Sat) 19時頃

【人】 士官 ワレンチナ

[そして、幾度ベネットとテッドの周りを旋回すると、
 ふと、かささぎは夜の闇に溶けて、飛び去っていった。*]

(336) 2011/06/18(Sat) 19時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
バファ申請が続く状態は、同村者にあまり楽しくないだろうなあと思ったりするので、2人目以降は口にし難いかなあ。
現状、参加PLの判断で、自主的に寡黙襲撃なり寡黙吊りなりしてもらえるならそれで良いし。寡黙放置でも、それはそれかなあと思ったりする微妙な先行きの見えなさ具合です。どうなるだろ……

(-89) 2011/06/18(Sat) 19時頃

【人】 士官 ワレンチナ

― ???? ―

[そして、ミチルは治療と、然るべき役目を終え、チルチルを待っていた。]

 兄さん……。

[ミチルが目を閉じると、それはチルチルになっている。]

(337) 2011/06/18(Sat) 19時頃

【人】 本屋 ベネット


…――

[旋回する鳥を、眼で追う、
そのまま飛び去ろうというとき、
ベネットは追いかけるように
また、少しだけ右手を伸ばした。

――夜の闇に溶ける鳥に、届くはずもないが]

(338) 2011/06/18(Sat) 19時頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 19時頃


【独】 若者 テッド

/*
カササギの写真、青かったんだ…wikiの。

(-90) 2011/06/18(Sat) 19時頃

【人】 本屋 ベネット


…きれいな鳥だな

[飛び去った方を見たまま、ぽつり、呟く。
羽があれば飛んでいけるといったのは、
どの童話だったか]


あれは、お前の鳥なのか。


[尋ねるのは、ドナルドに。]

(339) 2011/06/18(Sat) 19時頃

【人】 若者 テッド

…いや、青くないか。

[青く見えたのは黒い羽で。
幾度か上を旋回して、どこかに飛んでいった]

 何、だあの鳥。
 ベネット、伸ばす手気をつけろよ?
 軍手でふせげたら、いいんだけどな。

(340) 2011/06/18(Sat) 19時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[軍手は左手にだけ嵌め、片割れはポケットに突っ込んだ。万一破いてしまったとき予備にする心算。]

 ……ベネット、お前は?

[突っ込んでからベネットが軍手を嵌めていないことに気づき、これは二人分だったのかと慌てて引っ張り出した。]

 いや、あいつは俺のじゃない。さっきから、なんだか懐かれてるんだ。
 ……綺麗だよな。

[羽根があっても自由とイコールではないけれど、それでも憧れる。]

(341) 2011/06/18(Sat) 19時頃

【人】 本屋 ベネット


はめたら腐った。

[ドナルドには端的に答えた。
だからいらない。視線で示す。
ドナルドのじゃない、と聞けば ふうん、と呟く。

伸ばしたのは右手、
問題ない―今は―方の手、だが]

――分かってる。

[テッドのほうは、視線を向けようとして やめて]

(342) 2011/06/18(Sat) 19時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ほんっきで難儀だな……。

[無差別なベネットの能力にため息をつく。軍手を嵌めた手で植え込みに触れて、何もおこらないのを確認してから、再びテッドと明之進に近づいた。]

 とにかく、助かった。ありがとう。

(343) 2011/06/18(Sat) 19時半頃

【赤】 小悪党 ドナルド

 ……ベネットのあれ、なんとかなればいいのにな。
 うっかりしたら寝てる間にベッドが消滅しかねない。

[冗談めかした空元気。笑い声を伝えた。]

(*48) 2011/06/18(Sat) 19時半頃

【赤】 小悪党 ドナルド

 ……アケ、起きれるか?

[本当に──オスカーのように──ダメだったら、何か伝わる気がしたから、そこまで深刻でもない心配の声。]

(*49) 2011/06/18(Sat) 19時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

[そして、また園内にチルチルは歩みを進めた。
 そのとき、前方に見えたのはケイト[[who]]の姿だったろうか?]

(344) 2011/06/18(Sat) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

[コントロール不足。
そういわざるを得ない状態だった。
力が強すぎて上手く扱えないのは]

…… 別に。ついでだったしな。

[と、ドナルドには答え。

――そういえば、と。
空腹を思い出した。]

(345) 2011/06/18(Sat) 19時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 19時半頃


【人】 士官 ワレンチナ

― レストラン・ブルーバード ―
>>256
[入っていったのは、青い鳥の絵が壁面に描かれたレストラン。
 その店内、物怖じすることなく入っていく。

 そして、中で、ケイトの姿を見かけるだろう。]

 ――……

[そう、確か、ミチルはケイトのことはケイトと呼ぶ、と約束していた。]

 ケイト……食事してたのね。
 あ、ごめんなさい。さっき用事があったんじゃなかしら?

[他には誰がいただろうか。
 ともかく、荷物とともにいるケイトに眉をたらした。]

(346) 2011/06/18(Sat) 19時半頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 19時半頃


【人】 若者 テッド

 あ、ドナルドが運ぶ?
 運んでくれんのなら、うれしい。

 俺の手は俺の手で結構やべぇから。

[歩いてきたドナルドへ明之進を渡そうかと背から下ろした]

 ヴィヴィはどうしてた?
 さっきラウンジで話してたろ?

[さっき見た光景のことを話す]

(347) 2011/06/18(Sat) 19時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
チルチルすごいいきおいでワープ


どこなんだよwww本拠地www

(-91) 2011/06/18(Sat) 19時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
マーゴ青髭と思ってるから譲ったのですが、
違ってたら恥ずかしい(*ノノ)<8番目の花嫁

よし、俺の部屋は、2か3。
残りはヨーラか。じゃぁ3もらおうかな。
2=続編=鏡の国ってことで。

(-92) 2011/06/18(Sat) 19時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 19時半頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 19時半頃


【人】 会計士 ディーン

―湖東側―
[>>161ミチルがミチルでないと知らぬまま
彼の脳裏など知らず腕を出す。
桃色の其れが暗い闇の中でも鮮やかで
得たいの知れないものを身体に取り込むのはこれで三度目かとため息]

 ……ああ、感謝する。

[静かに去っていく相手を見送り、
自身戻ることなくその場にしゃがみこんだ]

(348) 2011/06/18(Sat) 19時半頃

ディーンは、ひどい疲労感5と、いくらかの違和感1を抱えて。

2011/06/18(Sat) 19時半頃


【独】 会計士 ディーン

/*
これは酷いwwwwwwアンプル無意味wwwwwwwwwwwwww

(-93) 2011/06/18(Sat) 19時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 19時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

 テッドも手か。こっちがわ、嵌めるか?

[>>347ポケットからはみ出した軍手を示す。明之進の腕を掴み、よっと背中に引き上げて。その軽さに少し面食らった。]

 ヴィヴィは多分レストランだ。そこなら人が居るって言ってきた。
 ……なんだ、テッドも居たのか。

[あこがれの芸能人のそばで、自分が挙動不審になっていた自覚はある。一瞬鼻白んだ。
 ……テッドはあれを、見たのだろうか。]

(349) 2011/06/18(Sat) 19時半頃

【人】 若者 テッド

 いや、いいや俺のは常時なるって分けじゃないし、なっても問題なのは俺のほうだから。

 それに今はほら、包帯してるし?

[右手の包帯を見せる]

 レストラン? なら大丈夫か。ほかの連中もいたはずだし。

[明之進を渡すと、身軽になった体をこきこきとならす]

(350) 2011/06/18(Sat) 20時頃

【人】 鳥使い フィリップ

−ラウンジ−

[>>262一応いると言ったものの、言葉を濁すホリー。
一心不乱に念じてる様は、悩んでいるようにみえて。]

もしかして、俺、押し付けがましかった?

[思わずポツリと呟いたが、集中しているホリーには届かなかったか。]

…ま、ホリーの好きにして。俺、レストラン行くから。

[まだ念じ続けているホリーに向かって、
そう言うと早足でレストランへと向かった。]

(351) 2011/06/18(Sat) 20時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 20時頃


【人】 若者 テッド

 いたっつーか外から見た。
 ちょっと心配だったからな。

 そんじゃー、ホテルに戻るかな。
 悪いが俺はベネットの近くにいるとお互いにまずいみたいだからさ。

[ラウンジで何があったのかはよく知らない。ソファに二人でかけるところまでしか見ていなかったから、その後何が現れたのかまでは。
後ろ手を振り、ホテルのほうへと*走っていく*]

(352) 2011/06/18(Sat) 20時頃

【人】 会計士 ディーン

―湖東―
[疲れやすくなっているのかもしれない。
アンプルの所為も、無意味に発火した所為も、あるんだろう]

 ……しかし

[違和感は僅かなもので、然程何が変わったというわけでもない様子]

 また嘘を付かれたのか、私は。

[憤り胸に抱えるも、火花は散らない。
闇に吸い込まれそうな湖面見詰めていても埒が明かぬと
発火も収まったところでホテルへ戻ろうとゆらり立ち上がる]

(353) 2011/06/18(Sat) 20時頃

ディーンは、歩みはゆっくりと、湖側からホテルや喫茶の並ぶ方面へ。

2011/06/18(Sat) 20時頃


【人】 鳥使い フィリップ

−→レストラン−

[先ほど1人で食事したばかりなので、飲み物だけ。
選んだのは葡萄ジュース。

テッド達の側のテーブルについて、話を聞く。
着物姿でお子様ランチをつつく明之進を
これまた似合うのがシュールだ、と思いつつ眺めていた。]

(354) 2011/06/18(Sat) 20時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 20時頃


【独】 若者 テッド

/*
余らないよな。カードは13種類だけど人数は14人だし。
じゃあラルフの部屋に侵入するか。

(-94) 2011/06/18(Sat) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

―園北側―

その様子だと
蔦の主は問題と謂ったところか。

[ドナルドの言葉に、首傾けて口にして。
自ら進んで向かおうとはしない。]

ならそちらは、任せる。

[>>352 テッドの「お互い拙い」との言葉には
ちらと視線を送る。深緑が意図しない鋭さを帯びる。]

(355) 2011/06/18(Sat) 20時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 回想 ―

うん。じゃあ、俺はレストランに行ってみるよ。

[カササギがドナルドの肩に乗るのを見届けて、ソファから立ち上がった。
ドナルドとセシルと、共に行かなかったのは、ドナルドの零した話が無意識の上での原因だったかもしれない。
慰めの言葉が見つからないから?
それとも、もしあの幽霊が彼のいうノックスなら……。
今、彼の傍に居てはいけない気がした。]

(356) 2011/06/18(Sat) 20時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 ………。

[レストランにつけば、そこにはケイトとホリーの姿があっただろうか。
少し離れて座って、頼んだ料理の中から、生ハムのサラダを突く。
腹は減っているというのに、食が進まない。

……欲しいのは、これではないと、身体が訴えるのに気がつけない。

溜息を吐いた所で、レストランの扉についている鈴が鳴った。
視線を向ければ、ミチルの姿。]

 今は、どっちなんだろう?

[先程知った情報から、ぽろっと言葉が零れた。]

(357) 2011/06/18(Sat) 20時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[能力の話。
>>211ケイトがそれっぽいことがない、と言うのを聞いて、]

あー、俺もよくわかんない。これも仲間、だな。

[微かな予兆は自覚するまでに至らず。]

でも、ケイトは、なんか幽霊?みえてたよね?
それは能力と違うのかな…。

[自分もいずれは見えるようになるのだろうか?
ずずーっと葡萄ジュースをストローで啜る。

どうせなら会ってみたい人がいる。
生まれてすぐに失くした本当の両親。
とっくの昔に天に召されているだろうか。そして…。]

(358) 2011/06/18(Sat) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

―園内北―

[ベネットはスカイシンフォニアの方を振り仰ぐ。
夜の遊園地に、ぼんやりとライトアップされたソレは
硝子でできた巨人のようにも見えた。

――鍵、正解、置いてくる。
断片的に聞いた道化師の発言を思い。]


……「今のジョージを 信じるな」…か。

(359) 2011/06/18(Sat) 20時頃

【人】 士官 ワレンチナ

― レストラン・ブルーバード ―
>>357
[そこにはヴィヴィの姿もあって、そういえば一緒に食事しようとミチルの記憶にあったのを思い出す。

 そして、食べている面々を見て、
 自分も食券機を見た。
 ミチルの身体は閣下からの治療済みで、空腹は覚えてはいないが…。]

 ――…どっち?

[ふとヴィヴィがつぶやいた言葉には声を漏らす。]

(360) 2011/06/18(Sat) 20時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 問題? 自分が怪我するのか?

[包帯を見せられて、気ぃつけろよ、と頷いた。]

 わかった。アケの回収、さんきゅ。

[一瞬走る鋭い眼光。なんだろうと思いつつも、二人同じ方向から歩いてきた様子に、まさか殺し合いたいと思わされてるなんて考えない。]

 ……アケ寝かせたら、俺もメシ食うか。
 蔦? ヴィヴィか?
 
[ベネットはどうする、と視線で問う。
 小柄な青年の軽い身体は、普段は全く苦になんてならない重さなのに、何故か心臓がたまに痛んだ。]

(361) 2011/06/18(Sat) 20時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[テッドの能力は直接的というか攻撃的な能力だ、と思った。
明之進の能力…。>>254ゲームみたいなのがいいという彼に、]

でも、情報が数値化されるのって、
すごくゲーム的ですよね。

[かっこよい、というか便利。

テッドのベネットに対する感情を聞けば、
そういえば、二人とも自分の質問に答えてくれたけど、
どこかよそよそしかった、かも?と思い当たる。]

(362) 2011/06/18(Sat) 20時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 20時半頃


【見】 道化師 ネイサン

[それは、鍵を隠すとホテルを出た後の話。]

 さぁて?
 白鳥の王子か幸せの王子か、どっちに隠そうカナ?

[園内の何処かで道化は悩む。とてもとても愉しそうに。
取り出すのは、紅い鉱石で出来た6面ダイス。]

 偶数が出たら、白鳥の王子。
 奇数が出たら、幸せの王子。

 おや、奇遇だネ。両方とも王子様ダ。

[ダイスを空に放る。
出た目は――……【3】]

(@13) 2011/06/18(Sat) 20時半頃

【人】 読書家 ケイト

― レストラン ―

 あ、フィリップも無いの?
 幽霊…サヤさんはねえ。
 ホリーさんも見たって言ってたしなあ。
 ね、ね、ホリーさんは、ちょーのーりょく、見つけた?

[>>358ホリーとは恐らく同じテーブルに着いただろう、フィリップとの会話を彼女へとも向ける。]

(363) 2011/06/18(Sat) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

―園内北側―

[強制的に呼び起こされる殺意を
振り払うように首を横に振った。]

…くそ

[右手で顔の半分を、覆い。]

―――戻る。一度な。

[食事は摂らねばならないから。
蔦、については頷いた。

殺意の遠退きに安堵を覚えたため、ドナルドの異常には気づけない]

(364) 2011/06/18(Sat) 20時半頃

【人】 読書家 ケイト

― レストラン ―

 あー、ミチルさん!
 やあっと会えた!

[>>346ずっと探していた人物の姿を見つけて、表情を明るく――元から明るかったが、して。
下がる眉に気付けば、あっ、と声をあげた。]

 あのっ、責めてるわけじゃなくって!

[問診の時に優しくしてくれた彼女の申し訳無さそうな表情に、僕はあわててぱたぱた手を振る。]

(365) 2011/06/18(Sat) 20時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

−レストランは今−

[若干入れ替えがあった後、久方ぶりにミチルの姿をみた>>346
ケイトに話しかけるミチルを見つめながら、
思い出すのはテッドやベネットからの警告。

チルチルには気をつけろ。

でも、どう確かめたらいいだろう?
悩んでる間に聞こえた声>>357に、
一瞬自分の思考がもれたのかと焦ったが、
ヴィヴィの声だとわかり、溜息一つ。

が、しかし、ミチルにも聞きとがめられたようで、思わず息をのむ。]

(366) 2011/06/18(Sat) 20時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 20時半頃


【見】 道化師 ネイサン

[ダイスの答えを確かめると、道化は笑む。
紅いダイスを握りしめて、向かうはスカイ・シンフォニア。]

【無茶振り】

スカイ・シンフォニアには、カップル向けのアトラクションがあります。
空を滑空しながら、敵を倒していくというものです。

誰かと組んで、2人でこのアトラクションに挑戦しましょう。
1人ずつ運命の命数[fortune]を引いてください。
それが貴方の得点となります。
二人の合計が120以上なら景品がもらえます。

景品はランダムで貰えるようです。
どちらか一方がおみくじを引いて下さい。
中吉以上が出れば、キーとなる商品が出るようです。

尚、2回目以降も挑戦できますが、その際は経験補正で出目に+5点できます。

(@14) 2011/06/18(Sat) 20時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 20時半頃


【人】 士官 ワレンチナ

>>365
[手をぱたぱたと振って、ミチルとの対面を喜ぶケイトに、チルチル自身は頭をひねったけれど、
 表面的には笑みを浮かべる。]

 ……責められても、仕方ありません。

[そして、申し訳なさそうな顔を。}

(367) 2011/06/18(Sat) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

[白銀が、本当に眠っていたのかそうでないのか。
 フォーチュンハウスを出て、一番近くにあるのは展望台。
 ライトアップの施された金の蔦絡まる高い塔を見上げたけれど、
 到底昇る気分にはなれなかった]

 ……眠いし、帰ろう。
 たぶん、こっち だよね。

[来た方面、と思しき方向、ホテルを目指す。
 多分な真っ直ぐに来た記憶もあるし、
最悪湖に出ればきっとどうにかなるだろう。

 ―――空腹感じていないこと、その違和感に気づかぬまま、
 ゆったりとした足取りで、ホテルへ向かった]

(368) 2011/06/18(Sat) 20時半頃

セシルは、今度は迷子にはならなかった、はず。

2011/06/18(Sat) 20時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 20時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― レストラン ―

[レストランにはフィリップの姿もあって。
ポロリと零した言葉に息を呑む様子がうかがえた。]

 え?ミチルかチルチルどっちかなぁって?

[ワレンチナの問いかけに、どちらであったとしても構える様子なく、首を傾げる。
確かにチルチルには気をつけろと聴いてはいたけれど、その危険性を目の当たりしていなければ、警戒心は薄い。]

(369) 2011/06/18(Sat) 20時半頃

【人】 読書家 ケイト

[ミチルさんに会えた、その安堵で、すっかりチルチルミチルの話を忘れていた。
>>357>>360「どっち」と言われても、ぴんと来ない。]

 あっ、えと、そのっ…
 ミチルさんも忙しかったんだろうし!
 仕方ない、だから、あの…

[>>367申し訳なさそうな顔が続けば、ますますどうしたらいいのかと困ってしまって。]

(370) 2011/06/18(Sat) 20時半頃

【赤】 奏者 セシル


 はあ……つかれた。
 なんなのあの鳥、人の頭踏みまくって……!

 っていうかドナルド、
 ちゃんとアレに躾してよね。

[ぶつぶつ苦情を言いながら帰り道]

(*50) 2011/06/18(Sat) 20時半頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 20時半頃


【人】 本屋 ベネット

―園内北側―


――――ん?


[道化師は幸せの王子のもとへ、
それに気づけるのか。
甘い香りは風にたなびき、ゆれた。

顔は夜空へ]

(371) 2011/06/18(Sat) 20時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 よし、行くか。
 そういえばこいつ、なんで倒れてたんだ? 心当たりあるか?

[>>364明之進についてはそう問いながら。]

 ジョージ……先生?
 さっきのヒントか……。メシ食い終わったらもう一回、ここ来た方いいのかもな。

[あの医師がそんな名前だったかもしれないと思い返し、スカイシンフォニアを眺めた。]

 アケの部屋、わかんないしな……ソファーでいいか。

[すっかり鼻が麻痺してしまい、ベネットの匂いは感じられない。>>371夜空を仰ぐのにも気づかず歩き出した。]

(372) 2011/06/18(Sat) 20時半頃

【人】 読書家 ケイト

[席を立ち、ぱたぱたとミチルさんの傍に寄って行く。]

 ……あー。そういえば。

[>>369ヴィヴィの声に、漸く思い当たる。
同じく、警戒心は薄い。]

(373) 2011/06/18(Sat) 21時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

 ……いや、あれは俺の鳥じゃないって。
 それよりアケ、見つけたぞ。今ベネットと一緒に抱えて帰ってる。

[しつけと言われても困るぞと、穏やかな声。]

(*51) 2011/06/18(Sat) 21時頃

【見】 道化師 ネイサン

【無茶振り訂正】
スカイ・シンフォニアは敵を倒すアトラクションでなく、
困った人に宝石を届けるアトラクションとなります。
二人は燕になって、空を滑空しながら、
手持ちの宝石に見立てたボールを困った人に向けて投げ、
相手がキャッチできたら得点となるゲームです。

(@15) 2011/06/18(Sat) 21時頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 21時頃


【人】 士官 ワレンチナ

>>370
[責めずにミチルも忙しかったと告げるケイトに、チルチルはお人よしだと内心思った。]

 ううん、ケイトは優しいのね。

[そう返して…。]
>>373
[傍によってくれば、にこりと笑んだ。]

(374) 2011/06/18(Sat) 21時頃

ディーンは、ホテルへ戻る最中、こちらへ戻ってくる足取りに気づき歩みを止めた。

2011/06/18(Sat) 21時頃


ヴェスパタインは、ミチルだったら一緒にご飯食べれるといいなと思いながら、見守っている*

2011/06/18(Sat) 21時頃


【秘】 墓守 ヨーランダ → 士官 ワレンチナ

お世話になります

明日一日電波届かないところにいるのでこれが最後になります。

無茶ぶりなどは了解していましたし、
役職など人様の希望を蹴っているのに大変申し訳ないのですが、
諸々の関係で無理です


死に様など特に希望はありません。
お好きにして頂いてかまいません

(-95) 2011/06/18(Sat) 21時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 21時頃


【人】 士官 ワレンチナ

>>369

[ヴィヴィの言葉に、瞬いた演技をする。
 そう、でも、もう、チルチルであるかもしれないと広まっているのか、と内心眉を寄せる。]

(375) 2011/06/18(Sat) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ミチルの様子を見守るが、
ミチルなのかチルチルなのかわからない。

そもそも問診の時以外話す機会もなかったのだ。
ケイトと話しているのは、そのままミチルでいい気がするけれど。

無防備にケイトが近づいていけば、自分もゆっくりとミチルの側へ。]

(376) 2011/06/18(Sat) 21時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

 とりあえずラウンジに寝かせて……
 書き置きとかはなくていいか。起きたら気づくだろ。

(*52) 2011/06/18(Sat) 21時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ……しっかし、怪我するテッドといいベネットのといい、面倒な能力ばっかだな。
 俺のはこの程度で逆に良かったのかね。

[そう独りごちる青年は、自分の能力の本当の意味に、まだ気づいていない。]

(377) 2011/06/18(Sat) 21時頃

【人】 会計士 ディーン

―ホテル前―

 セシル……

[時間をかけてホテルの近くまで戻ってきたところで、
同じく此方へやってくる人影>>368に気づく。
煙草のにおいは薄まっていた]

 遅くに何処へ?

[気になって、問いかける]

(378) 2011/06/18(Sat) 21時頃

セシルは、前方をじぃっと目を凝らしてみた後、ぱたぱた走る。

2011/06/18(Sat) 21時頃


【人】 落胤 明之進

[ぼんやりとした意識の中、広い背中に揺られるのが懐かしいと思った。

 父親…ではないだろう。
 あの人は今の自分よりも若くて華奢な人だったはず。

 ならば、この広い背中の思い出は…一体誰…]

…ぅ……
[ゆられて身じろぎ、小さく呻いた。]

(379) 2011/06/18(Sat) 21時頃

【秘】 士官 ワレンチナ → 墓守 ヨーランダ

/*

了解しました。
とても素敵なアリス表現でした。ありがとうございました。

村たて側としてもいろいろ不備もあったかもしれません。フォローしきれなくて申し訳ありませんでした。

それでは、バファ処理させていただきますので、以後はご心配なく。
ご自身のお体、リアル大事になさってください。

また墓、エピローグには顔を出していただければ嬉しいです。
ありがとうございました。

(-96) 2011/06/18(Sat) 21時頃

【人】 読書家 ケイト

 あ、あのねミチルさん。
 僕自分の部屋の番号がわかんなくって…
 聞きたいなって思って探してたの。
 ラルフさんも――…

[>>349近付いて、優しいといわれて向けられる笑みに、ちょっと照れて、にこーって笑う。
ふと視線を落とせば…体躯の違いには気付けるだろうか?]

(380) 2011/06/18(Sat) 21時頃

フィリップは、とはいえ、何をどうしたらいいかわからなくて、ちょっと困った顔でミチルを見つめた。

2011/06/18(Sat) 21時頃


フィリップは、位置はケイトの少し後ろ。

2011/06/18(Sat) 21時頃


【人】 奏者 セシル

[夜目に鮮やかな金色、
 気づけば急いて近寄る様はやっぱり懐いた犬猫のよう。]
 
 俺は、……何か火が見えたの、
 確かめに着たんだけどちょっと見失って、それで。

[鳥に頭を踏まれて逃げた、
 とまではさすがに報告しにくくて]
 
 ディーンさんこそどこ行ってたの?
 ちゃんと休んだりしたほうがいいよ?

[傍らに寄る、涼やかな気配。
 煙草の香り、薄まっていることまでは気づかない]

(381) 2011/06/18(Sat) 21時頃

【人】 本屋 ベネット

―園北側>>372

…… 色々あって。
棚からぬいぐるみが落ちてきた。

[まさか幽霊と勘違いして突き飛ばしたなどと
いえるわけがないので嘘とも本当ともいいがたい返事。]

…――湖の外周を見ながら、
スカイシンフォニア、だな。

[夜空を見ている深緑は、遠く。
やや遅れて、ついていった。]

(382) 2011/06/18(Sat) 21時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 21時頃


【人】 小悪党 ドナルド

 アケ? 起きたか?

[背中の明之進が微かに呻いたのに気づき、振り返る。]

 お前、倒れてたらしいぞ。もうちょいでホテルに着く。
 どっか痛かったりするか?

[素直にほっとした声。気遣う言葉を掛けた。]

(383) 2011/06/18(Sat) 21時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 21時頃


【人】 小悪党 ドナルド

 ……ぬいぐるみ?

[でっかいぬいぐるみに押しつぶされる明之進を想像してみた。
 ファンシーだった。]

(384) 2011/06/18(Sat) 21時頃

【人】 会計士 ディーン

 ……火?
 ああ

[>>381セシルの様子には、まるで子犬が尻尾を振っているような錯覚。
硬い表情に笑みが浮かんだものの、火と言われて眉を寄せる]
 
 私は、その火を始末しに。

[出来るだろうか。
ミチル――あの時はチルチルだったが――がしたように
意識を集中させて、片手を目前に押し出すように伸ばしてみる。

奇数なら発火
偶数なら失敗→59(0..100)x1]

(385) 2011/06/18(Sat) 21時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 21時頃


【人】 士官 ワレンチナ

>>380

 部屋の?
 あら…そうね。どうだったかしら?

 とりあえず、カードキーが合う部屋にすれば、ってそれじゃいい加減よね。

[そして、ケイトの視線が身体に映るのはあまり気づかずに、
 といっても、精神のみをのっとっているのだから、身体はチルチルでもミチルでも限りなく女性体に近かった。]

(386) 2011/06/18(Sat) 21時頃

【人】 若者 テッド

―ホテル―
[まだそこに誰かいたか。
ラウンジを通り抜けて2階へ。

「14」の部屋を明けた]

 ……疲れた。

[体力的に、精神的に。今日一日のことなのに。
まだカーテンは開け放していて、窓からスカイ・シンフォニアが見える。
第一のキー]

 ……あそこにあるとして、どうやって探せばいいんだ?
 アトラクションだよな、アレ。

(387) 2011/06/18(Sat) 21時頃

【人】 士官 ワレンチナ

[そして、考え込んで、ケイトの荷物を見やってから。]

 なら、一緒にホテル、行きましょうか?

[荷物もってあげるわ、と手を伸ばそうとする。]

(388) 2011/06/18(Sat) 21時半頃

【赤】 小悪党 ドナルド

 ……ベネットになにかされたのか?

[もしそうならきっと、目に見える傷がつくだろう。違うとは思いつつも、一応聞いてみる。]

(*53) 2011/06/18(Sat) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

―そしてホテル方面>>383

[アケノシンが起きるのを横目で見る。
普通に無事そうではあるが。]


……そうだ。


[ぬいぐるみ?という問いには肯定。
昼間になってから行けば
あの倉庫は甘い匂いの残滓および
ベネットの八つ当たりにより腐れ崩れたぬいぐるみがありホラーだろう。]

(389) 2011/06/18(Sat) 21時半頃

【人】 若者 テッド

[ポケットからパズルのパーツを取り出す。
まだ刃のついたままのパーツを左手で拾い上げた]

 ……どうやったら、変わる?

[掌に乗せて、じっと見つめた。念じたのではだめだったはず、と2、3度手の上で放る。転がす。握る。
と。

刃は元に戻った]

 ――。どういうこった。

[結局のところ、わからないまま]

(390) 2011/06/18(Sat) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

[硬い表情に浮かぶ笑み、
 見つけて嬉しげだったけれど、言葉に首を傾げる]

 火の始末?

[傍ら、前方に伸ばされた手の先を注視する。
 夜の中に鮮やかに火花は散って―――炎が、]

[―――とくん]

[あたたかなもの]
[炎が眸の中に映れば、滲む眼差し。
 傍らの人を見上げた眦が、蕩ける]

 ……これが、ディーンさんの能力?

(391) 2011/06/18(Sat) 21時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 21時半頃


【独】 若者 テッド

/*
俺とベネットでログを伸ばしている気がする。
あとちるちるみちる

ヨーラが居ないからな…。

(-97) 2011/06/18(Sat) 21時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 21時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
wwwwwwwwwwwwwwwww
どう考えてもハブフラグ

(-98) 2011/06/18(Sat) 21時半頃

【人】 落胤 明之進

…あ、はい…大丈夫です…
ちょっと、背中とか痛い…けど。

なんか、その……すいません。
[いろいろ申し訳ないやら情けないやらで、ドナルドの背中に顔をうずめた。]

(392) 2011/06/18(Sat) 21時半頃

ベネットは、適当にサンドイッチでも食べるかと思っている。

2011/06/18(Sat) 21時半頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 21時半頃


【人】 読書家 ケイト

 あ…。
 うん。じゃあ、一緒に行く。

[>>386>>387向けられる気遣いに、「どっち」に返事は返っていないけれど、やっぱりこの人はミチルさんだと思い込む。]

 いや、僕の荷物だもん、僕が持つよ。
 可憐なミチルさんに、荷物持たせちゃだめ、だめ!

[慌てて首を振る。
荷物を触られたくないとかではなく、ただ単に、申し訳ないという理由。]

(393) 2011/06/18(Sat) 21時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 21時半頃


【独】 読書家 ケイト

/*
すみませn

orz

(-99) 2011/06/18(Sat) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

―ホテルの方―

[左手隠すようにポケットに突っ込んだ。
握りこみ、直接肌に触れなければ
とりあえず問題はない ――恐らく。

レストランはあっちか、と
顔を向ける。
チェーンで繋いだ財布と一緒に入れてある
己の渡されたカードを思い出す。]

……。

[そのモノガタリを思えば、
自然と眉も寄ろうものを。]

(394) 2011/06/18(Sat) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

あ、荷物なら、俺が持つよ。

[さっきまでケイトが持っていた荷物だけど、
女性に力仕事させるのは忍びなく。]

…ミチルさんは、部屋割り把握してるわけじゃないんだ?
カードキーごと一部屋割り当てられてるようだけど。

(395) 2011/06/18(Sat) 21時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>393
 あら、私は可憐なんかじゃないわ。
 ケイトのほうがとても可愛いわよ。

[荷物を持とうとすれば、可憐という言葉で首を振るケイトに首を傾げた。
 というか、この女はなぜ、ミチルに恨み言のひとつも言わないのだろう?

 ベネットやテッド、ディーンやセシル、いずれも、ミチルに苦言を発しているのに…。]

(396) 2011/06/18(Sat) 21時半頃

【人】 会計士 ディーン

―ホテル前―
[見せたほうが早いかと、見よう見まね
コツをつかんだのか、それともアンプルの効果があったのか。
押し出すように伸ばした手の先、怒りが脳を支配していたわけではないから
赤い火花はバチバチと僅かなダンスを踏んで、すぐに消える]

 ……どうやら、そうらしい。

[ため息をひとつ。
見下ろす視線の先、問いかけに静かに笑みを浮かべた]

 怒りで発火するようだ。
 先刻、医師と出会って――
 怒りが抑えられなくなって、屋外で発散していたというわけだ。

 私の傍に近づくと、危ないかもしれないぞ?

[先刻、チルチル相手に見せた
人殺しに何の躊躇も無かった様子は影を潜め
彼を案じるような視線、眼鏡越しに揺らぐアメシスト]

(397) 2011/06/18(Sat) 21時半頃

フィリップは、ヒールある靴を履いていれば、自分より背が高いミチルを可憐と称するのはどうかな、と遠い目をした。

2011/06/18(Sat) 21時半頃


【赤】 奏者 セシル


 え?帰ってくる?
 ホテルに?

[大分ぼうっとしてた]
[ここどこだっけ?と、少しそわそわした感じ]

(*54) 2011/06/18(Sat) 21時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*
ディンセシかセシディンか。
とりま、ディーンさん遊び人(赤い靴)だよね。
で本命絆。

ドナさんは狼のどれからしくて。
えーと。

(-100) 2011/06/18(Sat) 21時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>395

[そして、その荷物は、鸚鵡を背中に持つ青年、フィリップの手に納まることになっただろう。]

 ああ、部屋割り……そうね。

[思わずその言葉には口ごもる。
 そう、部屋割りの記憶…はあったのだけど、ミチル自身もよく覚えていなかったようだ。]

 じゃ、フィリップも一緒に行きましょうか。

[荷物をもってくれる青年には笑みを浮かべ、自らはアタッシュケースを手にする。]

(398) 2011/06/18(Sat) 21時半頃

ワレンチナは、フィリップ視線ではあきらかに可憐ではなかった。

2011/06/18(Sat) 21時半頃


【人】 本屋 ベネット

―ホテルの方―


…。   花火?


[遠目に見えたか>>397
ベネットは怪訝そうに呟いて
首を傾げた。]

(399) 2011/06/18(Sat) 21時半頃

【人】 双生児 ホリー

―― レストラン ――

ちょーのーりょく。
触ったカップが、ひとりでに動いたり、とか。

[魚料理をナイフとフォークでつつきつつケイト>>363の問いに答える。
ナイフを持っている右手はほのかに熱を持つものの、ナイフが一人で動くことは今のところなかった。逆にフォークを持つ左手は相変わらずそのままだった。
まあ、いざとなれば左手だけで食事をとるのみだ。こういうところで両利きなのが役に立つとは。

――ラウンジの風景が視えたことについてはどう説明していいか分からず口をつぐんだまま]

(400) 2011/06/18(Sat) 21時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

― レストランからホテルへ ―

[それから、ケイトとフィリップとともに、レストランを出て、ホテルに向かう。
 その短い距離、チルチルは考える。

 ミチルのことを全然責めないやつらがいることの不思議さ。
 そう、マイスターのいいなりで、彼らにアンプルを打ったのはミチルなのに。]

(401) 2011/06/18(Sat) 21時半頃

ワレンチナは、他にも一緒の人物がいたかもしれない。

2011/06/18(Sat) 21時半頃


【人】 奏者 セシル

―ホテル前―
[赤い火花から連想される炎――、
 見下ろす視線と視線が、交わることはない。
 ぼうっとしなながら注視しているのは、その口元で]

 ……あぶない?
 あぶなくないよ。

 それともディーンさんは俺のこと焼くの?
 ……それはあんまり、優しくないかも。

[一度その眼鏡越しの紫水晶の色を見て、
 すこし切なげなため息と共に伏せた眼差し――
 その視界に入れてるのは、やっぱり口元だった] 

(402) 2011/06/18(Sat) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト

 えっ、マジ?フリップなら任せるぅ。
 サンキュ。荷物持ちヨロシクー。

[>>395にんまり、表情は悪友へと向けるようなそれ。]

 えー、でもさ、カードキー全員分把握すんのもメンドイでしょ?13人分、だっけ?
 書類とかあれば確認すればいいじゃん。

 って。いやいや、ミチルさんめっちゃ可憐だし。ちょー美人だし。
 んで、僕が可愛い、とか、無いしぃー。

[>>396可愛いといわれて、なんかちょっと照れる。
彼女が僕に疑問を抱いているなんて思わない。]

(403) 2011/06/18(Sat) 21時半頃

【赤】 奏者 セシル



 ……したい、な。

[無意識の呟きは、ぽつり、と]

(*55) 2011/06/18(Sat) 21時半頃

【人】 若者 テッド

[軽くシャワーを浴びて服を替える。包帯をしたままの右手は濡れない様に気を使った]

 さてと。

[包帯を解く。当てられたガーゼには血が滲んでいた。
それをゆっくりはがすと、傷の痕]

 包帯してっと、使えるかわかんないしな。
 傷口自体はそんなに大きくねーし。

[傷の長さは3センチほど。既に血は止まっていて傷口は黒く変色している。傷薬を塗って大き目の絆創膏を上に貼った]

(404) 2011/06/18(Sat) 21時半頃

セシルは、ふるりと、一度首を振った。耳朶で揺れる銀色。

2011/06/18(Sat) 21時半頃


【独】 若者 テッド

>>403
14人だケイト

(-101) 2011/06/18(Sat) 22時頃

【鳴】 掃除夫 ラルフ

……すごくなんて、ないですよ。

[集団と離れ、一人別の場所で時間を過ごしながら、漸く先程の賞賛の声>>=8に答える。口調は吐き捨てるような、自嘲の響き]

ぼくは――ぼくの『仕事』は。
この『力』があっては困るものですから。
使えない駒は雇い主にとって邪魔なだけだから、戻っても、どの道誰かに殺されるでしょう。
結末が決まっているなら、せめて最後のひととき位、誰かの思い通りに動きたくなかった、それだけです。

(=12) 2011/06/18(Sat) 22時頃

【人】 会計士 ディーン

―ホテル前― 

 ……お願いごとを、されたのだったな。

[鋭い視線を恐れる者は多く
交わらないのには慣れていて、彼も同じなのかと
一度目が会った
その後落ちた、彼が眺めている先
無意識に唇に指を当てる]

 私は優しく無い。
 特別じゃないものは、皆同じだから。

 セシルは、焼かないさ。

[なぞったその指を、伸ばす
彼のやわらかそうな、唇へ]

(405) 2011/06/18(Sat) 22時頃

ディーンは、首を振る様子に、伸ばした指が途中で止まる。

2011/06/18(Sat) 22時頃


【赤】 士官 ワレンチナ

[聴こえたつぶやきに、微か見るような感じ]

(*56) 2011/06/18(Sat) 22時頃

【人】 読書家 ケイト

― レストラン→ホテル ―

 ホリーさんの能力って、可愛いアニメっぽいなあ。

[>>400キッチンのカップに顔がついて、ひとりでに喋ったりするような場面を思い描く。
遊園地にぴったりの可愛いちょーのーりょくだなあと、そんな感想を抱きながら。

ホテルへと戻る短い距離、ミチルさんの後ろにくっついていくように歩く。]

 あ、そうだ、ミチルさん。
 ここに集まってみんな、ちょーのーりょく、あるのかな。
 僕、それにフィリップも、そういうの無いっぽいんだけど………

(406) 2011/06/18(Sat) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

──ホテルへ──

 ……いや、大丈夫。気にするな。

[>>392背後から恥ずかしそうな気配。苦笑して両手でしっかりと明之進を支え、ほどなくしてホテルに戻る。
 ベネットが花火? などと呟く>>399のには気づいていたけれど、軽いとは言え人一人、ずっと背負っているのは厳しく、先にラウンジに入る。]

 休むなら部屋まで運ぶか?

[彼が拒否するのなら、そのままソファーに明之進を下ろすだろう。]

(407) 2011/06/18(Sat) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[>>403喜び勇んで荷物を押し付けてくるケイトに、
おぅよ、とこちらも笑顔で返して、
荷物持ちとなって、彼女達の後を付いていく。]

あー、まぁ、資料は別にまとめてあるのかもな。
[ケイトの言葉>>403に、それもあるかと相槌を打ちつつ、
ミチルの逡巡>>398に引っかかりを感じつつも、
思考はそこで停止状態。]

(408) 2011/06/18(Sat) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

―ホテル→レストラン方面―

[火花気にするのも束の間。]

おれは先にいく。
そっちは任せた。

[ドナルドと、あとは担がれているアケノシンへ声をかけ、食糧調達を果たすためにレストランへと足を向けた。]



[途中、“ワレンチナ”やケイトらの一行と行き合う。
確かめるようにワレンチナを見た。]

(409) 2011/06/18(Sat) 22時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

 アケの回収、完了っと。

[ことさら軽口を叩くようにするのは、先ほどのラウンジでのことを思い出したくないゆえか。]

(*57) 2011/06/18(Sat) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ミチルを責めなかったのは、
ピエロやチルチル危険のインパクトが強かったとか、
まだ己の体に異変が起こっていないからかもしれない。]

(410) 2011/06/18(Sat) 22時頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>403

[明るく、しかも軽い口調には、素でチルチルとしても瞬いた。]

 そうね、書類で確認できると思うわ。
 というか、ええと

[こう、無邪気な攻撃というのだろうか。
 急に力が抜けた感じがする。
 少しだけ、焦って、アタッシュを取り落とす。
 はめ方が緩かったのか落ちた拍子に蓋が少し開いた。


 そして、見えたかもしれない。その桜色のアンプルがまだ何本もそこにあるのが。]

(411) 2011/06/18(Sat) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― ウルフ・ハンター ―

[レストランに行く人々から離れ、少年は一人、まだ立ち寄った事のない施設へと足を運んでいた。
スタッフはいない。――他の施設、同様に。
けれど、どういう訳か、機械は動いているようだった。

固定された長い銃身を持ち、的に狙いを定める。


           パ――――――――ン………


弾は、口の端を吊り上げて笑う縞模様の猫のぬいぐるみに当たる。
仰け反った猫は、そのまま後方に倒れ、手前の取り出し口に落ちてきた]

(……ぬいぐるみの猫ですら、笑えるのに、な……)

(412) 2011/06/18(Sat) 22時頃

フィリップは、背中の違和感はまだ続いてることにさえ、無自覚なまま。

2011/06/18(Sat) 22時頃


【人】 落胤 明之進

…いえ、大丈夫。
そこらに適当におろしてもらえれば…。
[ありがとうございましたと、ドナルドに礼を言い。]

すいませんね、ほんと弱っちくて困っちゃう。
…もっと丈夫なら、いろいろ迷惑かけずに済むのになぁ…

(413) 2011/06/18(Sat) 22時頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>406

[そして、あわてて、アタッシュは閉めなおして拾い上げただろう。
 それから、ケイトの質問に耳を傾ける。]

 ホリーの能力?

[そこでホリーの能力について少し教えてもえおうとする。
 そののち、ケイトが能力はみんなあるのか、とういえば、あります、と答えた。]

 ケイト、フィリップ、の能力はどのようなものですか?

(414) 2011/06/18(Sat) 22時頃

【人】 双生児 ホリー

[ミチル>>346がレストランに入ってからしばらくして、ケイトはミチルの近くに行ってしまった。
別段用事もない彼女自身は、ケイトとミチルのやりとりを聞くでもなく聞いていると、]

……、チルチル?

[確かピエロが去った後のラウンジでそんな言葉を聞いたことがある、ような。
とはいえすぐに思い浮かんだのは、自分のカードに描かれたおとぎ話とはまた別の、鳥が出てくる物語、そして]

そういえば、ここの名前は、青い鳥、だよね。
そして、ホテルの名前は、スリーピング・ビューティー。

[おとぎ話をモチーフとした施設やアトラクション。
自分のカードが描き表すおとぎ話をモチーフとしたそれも、ここにはあるのだろうか?]

(415) 2011/06/18(Sat) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[悪趣味な赤紫のストライプを見ている時、突然機械が止まり、辺りに静寂と闇が訪れた>>#1]

(なるほどね。夜更かしの『悪い子』対策か……)

[ホテルに戻ろうとして、そういえば、自分も部屋が1番で良いのか確かめていなかったと思い出す。
ミチルとかいう女を探さなければ]

(416) 2011/06/18(Sat) 22時頃

ベネットは、タイミング的に、ワレンチナの落としたアンプルは見えなかったようだが。

2011/06/18(Sat) 22時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[ミチルが落としアタッシュケースに、あのアンプルがあるのに気づいて、
目を細めた。自分が口を開くより先に、
ケイトが能力について、ミチルにたずねる。
すると、ミチルがケイトにホリーや自分達の能力を聞こうとする。
ケイトは話そうとするだろうか。いくらミチルでもそれは伏せた方がいいだろう。
とっさに判断して、慌てておさげを引っ張っると、]

ケイト、駄目だ。話すな。

[耳元で囁こうとするが、慌てたせいか、声は大きいままだったかもしれない。]

(417) 2011/06/18(Sat) 22時頃

【人】 読書家 ケイト

[>>408自分の言葉を肯定されれば、でしょでしょ、とちょっと得意気に。]

 あわわ、だいじょうぶ!?

[>>411アタッシュケースが落ちそうなのに手を伸ばす。
外灯を、ちか、と反射するアンプルが、見える。]

 あれ、まだいっぱいだ。
 もしかして、僕達以外にも患者、いる?
 それとも、一回じゃなくって何回か注射するのかな…

[答えを求めるわけじゃない、けれど、疑問はするりと零れる。]

(418) 2011/06/18(Sat) 22時頃

フィリップは、そして、薄暗い中、甘い香りに気づくだろうか。

2011/06/18(Sat) 22時頃


【鳴】 若者 テッド

 ラルフ…。
 あの、さ。

 ひょっとしたら無理なのかもしんねぇけど、ここから出られたら、そこに戻らないって言う選択肢はねぇのかな?

 ここで死んだことにして。
 俺には、ラルフが経験してきたことの辛さはわかんねぇし、それに、俺が言ってるのはまったく無理なことかもしれないけどさ。

 最後なんて、言うなよ。

(=13) 2011/06/18(Sat) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

──ホテル・ラウンジ──

 ん。

[>>413ソファーにどさりと明之進を下ろす。思った以上に疲弊してしまって、ふうと息をついた。]

 大病したんだ、ある程度は仕方ないさ。
 それに……さっきのアンプル。あれもな……。

[明之進の能力ならば、心臓が時たま不規則に打っているのを見られるだろうか。]

 俺はメシ食って、……スカイ何とかまで行ってみるよ。カギ探し。
 アケは。無理するな。

(419) 2011/06/18(Sat) 22時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 22時頃


【人】 奏者 セシル

―ホテル前―

 もう、忘れちゃってたの?

[詰るように拗ねたように言ってみれば、
 眺める先、長い指が触れている。]

 ――……、

[特別じゃないものは、皆同じ。
 語られた言葉に、不意に息苦しいほどの何かを覚えて、
 胸を押さえた。それなのに]

 ……本当に?
 ねえ、

[触らせて、と言えなくなった。
 したいと思っていたことを、されそうになったから。
 もうひとつの衝動を抑えたくて首をふれば、その指はもう留まっていて―――どうしたの?と一度見上げた]

(420) 2011/06/18(Sat) 22時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

[それは、正規の手段でここを出ることを考えている、という意味。
 ──まだみんな、落ち着いて過ごしているから。自分もそういった綺麗事を抱いていられる。]

(*58) 2011/06/18(Sat) 22時頃

【人】 双生児 ホリー

[ゆっくりとしたペースで食事を終えたから、ケイトとミチルを中心としたと思われる一団からは少しだけ遅れてしまったかもしれない。

食器を片付けようとしたところで、ふと、皿の上に乗ったままのナイフをまじまじと見る]

……、相変わらず、触ると、ほんのり熱い。
お皿や、椅子だと、そんなことはなかったのに。

[このナイフには何かがあるのだろうか。

遊園地側には悪い気がしたが、紙ナプキンで汚れを丁寧に拭くと、ナイフをポケットにするり、とおさめた。
誰かに見られたかもしれない、なんてことは、考えていなかった]

(421) 2011/06/18(Sat) 22時頃

【人】 読書家 ケイト

 ちょーのーりょく、全員あるのかあ……そういう予感全然無いんだけどなあ…
 幽霊が見えたの僕だけじゃないし。

 ホリーさんのは…… うぉあっ?

[ホリーさんの能力を喋りかけたところで、フィリップに髪を引っ張られ、抗議の視線で振り返る。]

 いたた、オンナノコの髪引っ張んないでよ!
 なに?どうしたの。

(422) 2011/06/18(Sat) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

―レストラン近辺―

…なにしてるんだ?

[食事のために向かった先、
最初に見たのは“ワレンチナ”だったが
――ケイトとフィリップが何事かいい合い
(にべネットには見えた)
をはじめていて。]

(423) 2011/06/18(Sat) 22時頃

【独】 奏者 セシル

/*
なんか素通りされている。
ホテル前なのよここ!

今、手玉にとられてるのかなあおれ。
どきどきする。

しかし思った以上にでぃーんさんだいすきっ子。

(-102) 2011/06/18(Sat) 22時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>417>>418

[アタッシュの中身、ケイトとフィリップが拾ってくれるけれど。]

 アンプルは…打てば、その能力は高まり、コントロールもできるようになるかもしれません。

[ケイトのおさげを引っ張る姿もみながら、
 それが当然だな、とため息。

 そして、ホテルを見やる。]

 セシル?

[そこに人影がある。]

(424) 2011/06/18(Sat) 22時半頃

ワレンチナは、>>423 ベネットから見られたのには少し、目を向けたけど。

2011/06/18(Sat) 22時半頃


【人】 若者 テッド

 怪我じゃ、死なないしな。

[ポケットにパーツをいくつか突っ込んで、濡れた髪のまま外に出る。疲れはあったけど、眠っていられないというのも正直なところだった]

 キー、捜しにいかねぇと。

[辺りを見回し、誰も居ないとラウンジに下りていく]

(425) 2011/06/18(Sat) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

っと、ごめん。掴みやすかったんでつい…。

[ケイトの抗議に、慌てて手を離したが、]

能力のこと、こっちからあえて話すことないだろ。
少なくとも、他人の能力は言っちゃ駄目だ。

[早口でまくしたてた。
問診の時、どんな変化でも報告してほしい、ミチルがそう言ってたが故に。]

(426) 2011/06/18(Sat) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン

―ホテル前―

 ……忘れていたわけではない。
 あの一言のお陰で悩まされていたんだからな。

[苦い顔。
伸ばした指は、首を振る姿に拒絶を感じて止まってしまった]

 セシル、私は――…

[言いかけた、重要な言葉
見上げる視線に向けて
けれど、先は続けることが出来なくなった。
他人の視線に気づき、口を閉ざしてしまう]

(427) 2011/06/18(Sat) 22時半頃

【人】 読書家 ケイト

 ベネットさーん、フィリップが髪ひっぱったー。

[>>423それは、先生に告げ口でもするような口調。
>>424ミチルさんの言葉には、きょとり。]

 ちょーのーりょく見たいから能力出てないなら打たせろ、とかじゃないの?
 …心臓に負担、あるからミチルさんは無理に言わないけど、先生からは打て打て言われてる、とか?

[聞こえた溜め息にはそんな風に考えて。]

(428) 2011/06/18(Sat) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン

 ……残念、こんな場所では
 二人きりの時間は作りにくいな。

[肩をすくめて]

(429) 2011/06/18(Sat) 22時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

 セシルに、ペイジさん

[ディーンの姿を見ると、先ほどのアンプルのことを思い出す。
 ミチルならば、それがおおごとになってないか心配するのだろう、だけど、チルチルが思うことは、それで制御は高まったか?ということ。]

 ペイジさん、さきほどのはいかがでした?

(430) 2011/06/18(Sat) 22時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ホテルの前とか人普通に通るだろが(突っ込み

(-103) 2011/06/18(Sat) 22時半頃

ベネットは、そのままワレンチナの一行とすれ違いレストランに向かった。

2011/06/18(Sat) 22時半頃


【独】 掃除夫 ラルフ

テッドやさしくてときめいてたいへんです。
あいぽん入力なのかな。句読点が半角だ。

そしてディンセシおいしいですはすはす(^q^)

(-104) 2011/06/18(Sat) 22時半頃

【独】 士官 ワレンチナ

/*

もう、恋人の時間を邪魔するチルチル、
本当に空気よめですよね。

すみまsn

(-105) 2011/06/18(Sat) 22時半頃

【人】 読書家 ケイト

[>>426謝罪に尖らせてた口元を元に戻す。
早口での繕いには少しだけ首を傾げて。]

 んー、まあ。
 ちょーのーりょくがどんなのか、内緒にしたい人も、いる、のかなあ。

(431) 2011/06/18(Sat) 22時半頃

【独】 士官 ワレンチナ

/*
だって、ホテル前にいるんだもの…ですであるです。
とっとと部屋にしけこむかなんかしないと…。

でも、そうしなかったのは見つかってもいいんだ、と思っている。

(-106) 2011/06/18(Sat) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

―ホテル前―
[見上げた視線はその先の苦い表情に、
 小さく眉根を寄せて]

 悩ませたかったわけじゃないんだけど、
 むしろその逆で、

[口を挟もうとして触れれば、
 雪のようにつめたかっただろうその唇を、閉ざす。
 言葉を聞くことに怯えるように一歩引いたけれど、

 >>424 呼びかけの声、そのまま静寂が訪れて、
 声のしたほうへと眼差しを向けた] 

(432) 2011/06/18(Sat) 22時半頃

【人】 読書家 ケイト

[すれ違っていくベネットさんに軽く手を振る。

ホテル前、会ったディーンさんとセシルさんにも同じように手を振って。
ミチルさんが話しているのは近くで聞くことになるだろう*]

(433) 2011/06/18(Sat) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン

 ミスワレンチナ

[眉を寄せたまま、割って入った彼女を見遣る]

 ……何の変化も見られないが。

[1%の補正が果たして何処まで影響しているのやら。
じとりと睨みつける
また嘘をついたのだろうと、言外に]

(434) 2011/06/18(Sat) 22時半頃

フィリップは、ベネットに言い訳しようと思ったが、あっさりと遠ざかっていくだろう。

2011/06/18(Sat) 22時半頃


ディーンは、ケイトたちを見遣り、彼女達には軽く手を上げて答える。

2011/06/18(Sat) 22時半頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 22時半頃


【赤】 小悪党 ドナルド

[今は、まだ。]

(*59) 2011/06/18(Sat) 22時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ついでに味覚もなくすか

(-107) 2011/06/18(Sat) 22時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 22時半頃


【鳴】 掃除夫 ラルフ

ぼくは、物心ついた時にはもう、『仕事』をしてたから……。

[戸惑ってしまう。
雑巾のように、使われ朽ちて死んでいくばかりだと思っていた自分。
その生を、繋ぐために考えてくれる人がいる事に]

ぼくは、ある会社の、『掃除屋』なんです。
ライバル会社に侵入して、重要書類やデータを消したり、

[一瞬言いよどんで]

……ひとを、消したり。

だから、もう、まともな人生を送れるとは思っていません。
それに、口のきけない、しかも時々ひとの声を盗む人間なんて、誰も雇ってはくれませんよ。野垂れ死にするだけです。

でも――……ありがとう、ございます。

(=14) 2011/06/18(Sat) 22時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>432
[セシルとディーンの空気など、気づかない。
 それは、きっと、チルチルがそれほどに無粋なのだ。

 ミチルならば、気づいたかもしれないが…。

 こちらを見るセシルには微かに笑みを。
 そして、睨みつけてくるディーンには、また違う意味での笑みを。]

 変化はみられませんか?
 ならばもう一本打つこともできますが…。

[嘘はついてはいないので、その額をまじまじを見る。]

(435) 2011/06/18(Sat) 22時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
いきろ!いきろらるふ!
がんばれ!!

(-108) 2011/06/18(Sat) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ケイト>>431にこくこくと頷きながら、]

今のケイトみたいに、本人が相談したい、とか別だけどさ。

[にしても、全員に能力があるとミチルは言ったか。
俺には何があるのだろう。じっと手をみる。

そして、ミチルの声で、セシルやディーンがいることを知る。]

(436) 2011/06/18(Sat) 22時半頃

【赤】 士官 ワレンチナ


 セシル…
 そして、ドナルド

 さっき、明にも言ったが、

 ちゃんとお前たちの能力をみておきたい。




 都合がいいときがあれば呼べ。

(*60) 2011/06/18(Sat) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

―レストラン・ブルーバード―

[ケイトにはちらと視線を向けた。
フィリップには半眼、
彼に言い訳のタイミングはなかったようだ。

さてブルーバードには人の姿は在ったのか。
青い鳥の意匠、
厭でも思い出すチルチルとミチル。]

幸せ探しの鳥か…

[呟く。

もういい加減匂いの感覚も麻痺して
香り纏うのが当たり前になってきた。
人間の適応能力の高さが、忌々しい。]

(437) 2011/06/18(Sat) 22時半頃

【人】 若者 テッド

―ホテル・ラウンジ―
[ラウンジに下りていくと、ソファに明之進がいて、ドナルドの姿もあったか]

 よう。

 誰か、――。いや。

[言いかけてやめる]

 ちょっとでてくらぁ。

(438) 2011/06/18(Sat) 22時半頃

【人】 奏者 セシル


 ……じゃあ、今度は部屋ででも?

[軽口みたいな言葉と仕草に、
 ゆるりと首を傾けながら応えて、
 恐らくは適正、と思われる距離をとる。
 >>430ミチルの言葉には、怪訝に眉をひそめた]

 ……なんの話だろ。

[ひそり、と部外者同士ケイトの耳に届くように呟く]

(439) 2011/06/18(Sat) 22時半頃

【赤】 小悪党 ドナルド

 ……なあ、お前は、俺たちの味方なのか?

[ひどく曖昧な問いかけ。]

(*61) 2011/06/18(Sat) 22時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
>>434
ディーンさん、1ぱーせんと どんまい。

(-109) 2011/06/18(Sat) 22時半頃

【鳴】 若者 テッド

 好き好んでしてたわけじゃないんだろ?
 だからいいってわけじゃねぇけどさ。

 ここで得た能力がこの後どう扱われるのかなんて、しらねぇ。
 ラルフの能力も厄介かもしんねーけど、俺やベネットとか、ディーンなんかも結構ひどいぜ?

 で、今どこに居る?
 未来を思えないなら、終わりまでは精一杯生きろよ。

 俺がこき使ってやる。

(=15) 2011/06/18(Sat) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

―レストラン・ブルーバード―

(さっきのは、
“どっち” なんだろうな。}

[チルチルか、ミチルか。
一瞥しただけでは分からない。
テッドとの間のものとは違う
己の心の動きから生じた「大嫌い」は
実に、恐らく、久方ぶりの。]

…――

[眉を寄せてから、チェーンに繋いだ財布に差し込んだ
己に割り当てられた《カード》を手にする。
おとぎ話の、美麗な一場面を切り取ったそれ。]

(440) 2011/06/18(Sat) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― レストラン・ブルーバード ―

[ワレンチナの周辺に耳を欹てていたけれど、食事を誘うタイミングではないよう。
彼女たちがレストランを後にするを見送れば、テーブルに視線を戻す。そこには馬車をモチーフにしたカップもあって。]

 あのカップ揺れたのって、ポルターガイストってやつなのかなぁ。

[思い出して呟く声は、ホリーが居たならば聴こえただろうか。ぼぅっと、サラダを口に運ぶことなく突っついていれば、慣れてきても微かに香る甘い匂い。
振りかえるまでもなく、誰が来たのか知れた。]

(441) 2011/06/18(Sat) 22時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
かぎ括弧が
おかしなことになった。

(-110) 2011/06/18(Sat) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

──ラウンジ──

 テッド。さっきはさんきゅ。
 アケのこと見つけてくれたの、テッドとベネットなんだぜ。

[後半はアケに向けての説明を。]

 なんだよ、気になるじゃないか。
 あ、ベネットはメシ食いに行ったみたいだ。

[同行者の動向を先回りして答えた。]

 食うなら俺も行くぞ。

[テッドがすでに食事を済ませたとは知らぬまま。]

(442) 2011/06/18(Sat) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[離れた場所からホテルを見る。
ひとが多い。

そこには、自分の場所は――ない、 から。


暫く佇んで、人が減るのを待つ事にした]

(443) 2011/06/18(Sat) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

―レストラン・ブルーバード―

…かあさん。

[その、カードには―――]

――

[首を横に振って、
自動券売機に手馴れた様子でカードを滑らせて
サンドイッチを注文した。

甘い香りに混じる薔薇、
肩越しに流し見やる。]

(444) 2011/06/18(Sat) 22時半頃

重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

【業務連絡】

今日の吊りですが、バファ申請を受けて「ヨーランダ」さんにみなさん投票してください。
またヨーランダさん吊りに関して、つながるRPは、できる方でお願いします。
もし、どなたも無理があるようであれば、村たてサイドが動くかもしれません。

(#4) 2011/06/18(Sat) 22時半頃


フィリップは、ベネット>>437の半眼が胸に突き刺さった。

2011/06/18(Sat) 23時頃


【独】 本屋 ベネット

/*
うおおお…そうかああああああああ…
うおおおざんねんすぎる
おれヨーランダかなりすきなんだけどな
あの殺伐としたやり取り
もっとやりたかった
やりたかったよ

ジャムにしにいっていいかな
いいかなああああああああああああああああ

(-111) 2011/06/18(Sat) 23時頃

セシルは、ふ、と眼差しをむけた――見えてはいないけれど、身を隠すように佇んでいる存在

2011/06/18(Sat) 23時頃


【鳴】 掃除夫 ラルフ

[くすり。
笑い声が漏れたのは、明るい雰囲気の彼の声を盗んでいるからだろうか。
もしかすると、今なら、少しは顔も笑っているかもしれない]

……ホテルの前にいます。ちょっと離れた所に……。

[言って、ふとその意図を考える]

……こちらに、来られるんですか?
ピエロに非協力的なぼくといたら、色々誤解されるかもしれませんよ。

(=16) 2011/06/18(Sat) 23時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 23時頃


【人】 会計士 ディーン

 嗚呼、そうしようか?
 まだ君を介抱したお礼も、貰っていないしな。

[>>439首傾ぐしぐさに、ひとつ
小さな約束を持ち出して
ミチルには]

 もう結構だ。

[>>435もう一本といわれて、即座に拒絶する]

(445) 2011/06/18(Sat) 23時頃

【赤】 士官 ワレンチナ

【業務連絡】
ヨーランダさんバファ吊のため、
今日の襲撃がいろいろと悩ましいのですが、
その判断は狼のみなさんにゆだねようと思います。

襲撃フラグがたてば襲撃するのは当然ですので。
また無理と判断するならパスでも構いません。

(*62) 2011/06/18(Sat) 23時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 23時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― レストラン・ブルーバード ―

[小さくベネットが呟く声を聴いた。
だから、気になって振りかえれば、流し見られた視線に視線が絡んだ。]

 あっ……ねぇ、1人なら一緒に食べない?

[思わず誘いの言葉が漏れた。その後]

 それとも、お互い匂い混じったら食欲失せる?

[混じる香りの存在に気がついて、しゅんとした顔をした。]

(446) 2011/06/18(Sat) 23時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 23時頃


【人】 若者 テッド

 あー。そっか飯か。
 いや俺はもう食ったし。ドナルドまだなら食いに行けばいい。
 言ったろ? ベネットとは一緒に居ない方がいいって。
 なんつーか、初めての感情に戸惑うってーの?
 ベネットのことを考えるだけで胸が張り裂けそうでさ。

 傍に居ない方がいいんだ。

[おどけて言う言葉は逆にも聞こえるように。
そう言って外に出ようとして、窓からホテル前にたむろってる面子が見えた]

 何やってんだあいつら。

[ミチルの姿は陰になって見えず]

(447) 2011/06/18(Sat) 23時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 23時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 23時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[ディーンとミチルの会話が耳に入った。
どうやらアンプルの話らしい。
能力が高まりコントロールできる、とミチルは言っていた>>424
コントロールという言葉はレストランでも聞いた。
確かテッドの能力について話してたときだ。

セシルがケイトに耳打ちする様子は眼に入ったが、
アンプルについて思いを巡らせていて、気もそぞろだった。]

(448) 2011/06/18(Sat) 23時頃

【鳴】 若者 テッド

 非協力的つっても、俺も別に協力してやる気はないし?
 
 少しでもきまぐれでも、外に出られる可能性があるなら、俺はキーを捜す。
 俺が出たいって言うより、なんだろうな。

 ただ反抗するより、従うように見せて反抗した方がやり方としては面白いだろ?

 非協力的結構。俺とスカイシンフォニアに行くぞ。
 ホテルの前了解な。

(=17) 2011/06/18(Sat) 23時頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>445
 そうですか。お役にたてなかったようで。

[不愉快そうな顔にはため息をついて、
 でもその横のセシルには、視線をちら、と飛ばした。]

 じゃ、ケイト、部屋を探さなくちゃね。

[ケイトとフィリップを待たせてしまっただろうか。
 ただ、能力について、教えてもらえなかったので、チルチル的には彼らにはもう用はほとんどなかったのだけど。]

(449) 2011/06/18(Sat) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

―レストラン・ブルーバード―

……

[石榴色に相対する深緑は
いわば補色で正反対。並べば鮮やかであろうが]

もう慣れた。

[嗅覚は腐れた果実の匂いを受け入れる。
馴染む、馴染む。それは、変容。
出てきたサンドイッチを手にすると
カードを財布へ再び差し込み
ヴェスパタインの向かいに座る。]

(450) 2011/06/18(Sat) 23時頃

【独】 本屋 ベネット

/*

まあおれのジャム化ってぐっちゃぐちゃだけどな





[グロ注意]

(-112) 2011/06/18(Sat) 23時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
元ネタらしく赤いなにかに変えてしまえばいいんだろうか…

(-113) 2011/06/18(Sat) 23時頃

【人】 奏者 セシル

[それは無意識のこと、意識すれば知覚できるようになるだろうか。熱量を感知する、赤外線センサーのような感覚が存在する。
ただ、そこに佇む者が在るということだけが分かって――、
その方向に眼差しを向けたまま、不思議そうに首をかしげた]

 ……なにやってんだろ、あの人。

[その呟きは周囲にも聞こえていただろう]

(451) 2011/06/18(Sat) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

 他の方法を自分で探す。
 三度目は無い

[>>449溜息つく相手を、相変わらず鋭い瞳で見据え
一瞬相手が隣へ視線飛ばす姿に気づく]

 ……セシル、あの人とは?

[その視線の先、
セシルの眼差しは別の場所>>451を見ていたらしく
隣に居れば呟きは厭でも耳に届く]

(452) 2011/06/18(Sat) 23時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

―レストラン・ブルーバード>>446>>450の後―

[そういうわけで。
無愛想でありつつも相席を。]

…蔦は大人しくなったのか?

[何気に尋ねて。
ベネットの前に並んでいるサンドイッチは
ハムや、卵、レタスも挟まれて色鮮やかだった。
テーマパークらしいデザイン。
拭いて、消毒した手で持ち口にして]

(453) 2011/06/18(Sat) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

…?

[怪訝そうな顔をして、
今まさに齧ったサンドイッチを見る。

咀嚼するとありえない香りがした。
そう、たとえばそれは、熟れた果実のような。]

(454) 2011/06/18(Sat) 23時頃

【独】 本屋 ベネット

/*

味覚変容。

(-114) 2011/06/18(Sat) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― レストラン・ブルーバード ―

 えっ、それってOKってこと?

[学生が振られると思いこんで告白して、想定外にOKを貰った時の様な表情。
きょとんとした後、嬉しそうに顔を綻ばせる。
ふわりと香る薔薇の香りは楽しげに。]

 あ、サンドイッチね。
 昼間、俺、一口食べて落としちゃったんだ。

[ベネットを向かいに迎え入れれば、そんなとりとめもない話題を振った。
右手はサラダを口に運ぶことはなく、さわりと膝上にある左手から伸びた蔦が、生気を得るタイミングを窺っている。]

(455) 2011/06/18(Sat) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ……は?

[>>447テッドの口から出た、やたらロマンチックな言いぐさに、呆れ顔のまま5秒ほどフリーズした。]

 そうかお前らそういう仲か。おにーさんは応援しよう。うん。

[とりあえず軽口で誤魔化す。うんうんと二三度頷いて。]

 なら俺はレストランでバーガーでも買ってくことにする。スカイ何とか行くんだろ?

[辿るのは、古い古い記憶。]
 
 探すなら人海戦術がいいだろうし……
 あのアトラクション、確かカップル向けだ。

[重々しく告げた。]

 ……ヴィヴィとベネット誘って2ペア作った方がいいか?

[問いかけたのは、半分本気。]

(456) 2011/06/18(Sat) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

能力を高める、か。

[ディーンが追加を即座に断っているのをみて、
うっすらと浮かんだ、自分もまたうってもらおうか、
という考えは消えた。

彼と話を終えて、再びホテルへ向かうミチルに対して問いを投げた。]

ねぇ、ミチルさんも、あのピエロみたいに、
俺たちが能力を使って『物語』を演じることを望んでるの?
キーを探すのを邪魔したりはしない?

(457) 2011/06/18(Sat) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 今のところはおとなしいと思うよ?

[相手の問いかけに左手をあげてみる。
驚いた蔦が、慌てて引っ込んだのが見えた。]

 あれ、俺、何か欲しいって思ったかなぁ……。

[クテンと首を傾げる。
無意識に思う……欲しい、欲しい   が、と。
でも、それは意識の上には昇らない。]

(458) 2011/06/18(Sat) 23時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
反応しづらい質問ばっかりだったらごめんね、ミチルさん><
我ながら迷走してる。

(-115) 2011/06/18(Sat) 23時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 23時頃


【人】 士官 ワレンチナ

>>457
[そして、ホテルの入り口に向かうとき、フィリップから質問が飛ぶ。]

 私が何を望むか、ですか?

[その問いに、考える。
 チルチルの望みは、物語を演じることなどではない。それはマイスターの望みだ。
 では、自分は何が望みなのか。
 そして、ミチルは何が望みなのか。]

 ――……

[思考にブランク、が落ちる。]

(459) 2011/06/18(Sat) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

― レストラン・ブルーバード ―

[座ったんだから分かるだろ、と
面倒くさそうな視線が向く>>455
ベネットは割りと言葉が足りない。
もう一口、サンドイッチを齧って。
甘い、果実のような味がする。食の進みは遅い。]

…勿体無いな。

[他愛のない話にはそんな返事。]



[蔦が引っ込んでいくのを不思議そうに見る。]

なんだ。お前の意志という訳じゃないのか。

(460) 2011/06/18(Sat) 23時頃

【人】 奏者 セシル


 あそこに何か、
 様子を伺ってるみたいな人がいるよ。

[示す方向、見える者はいないだろう。
 居場所が分かる、それは余り害のなさそうな能力だとでも、
 聞いた者は思うだろうか]

 介抱のお礼、
 あ、……どうしよう。何か食べたりした?
 何も食べないで飲むだけっていうのはよくないし。

 また会う理由がなくなるのは、勿体無いな。

[笑う表情、少しばかり様子を伺うような素振りが透ける]

(461) 2011/06/18(Sat) 23時頃

【人】 士官 ワレンチナ

[そして、チルチルはミチルとしての答えをみつけられない。
 ミチルだったら、どう答えるのか。
 今まで読んできたミチルの思考。それからどう思うのかが…。]

 私は、
 すばらしい能力、
 美しい能力が、

                見たいと思います。

[そして、出してしまったのは、
 ミチルではなく、チルチルの思考。]

(462) 2011/06/18(Sat) 23時頃

ヴェスパタインは、ベネットが、一瞬見せた表情に、どうしたの?と、問いかけた。

2011/06/18(Sat) 23時頃


ベネットは、味がおかしい。とそのまま伝えた。

2011/06/18(Sat) 23時頃


【人】 読書家 ケイト

― ホテル前 ―
[>>436本人、と言うフィリップにこくり、頷く。
ディーンさんとミチルさんの話の合間、>>439セシルさんの言葉に、]

 なんだろうね?

[僕もよく分からずに首を傾げる。
>>449ミチルさんの視線が向けば、]

 うん、あ、出来たら他の人の部屋の場所も知りたいかも。
 ラルフさんも迷ってたみたいだし。
 あの…銀色の人とは、お茶会の約束したしね。

[教えてもらえるかなあ、と上目に伺う。]

(463) 2011/06/18(Sat) 23時頃

【人】 若者 テッド

 ……ドナルド、本気にすんなよ。
 まあ半分本気だけどな。

 スカイシンフォニアに行くのは、行くんだけどさ。
 ちょい先約。

 藤波か別の奴誘ってくれ。

[勘違いがそのまま突っ走ってもそれはそれで問題か、と訂正して、ホテルの外へと向かう。
入り口近く集団とかち合ったか。ミチルが居ることにも気づいた]

(464) 2011/06/18(Sat) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

 様子を伺う……何処だ
 私には何も見えないが、あの医者か?

[>>461セシルの声に、示した方向を見遣るも
元々視力は補正しても悪い。
彼の能力なのか、それとも視力の問題なのか]

 ――…嗚呼、そういえば食事を忘れていたな。
 怒りにそれどころでなかった、というのも恥ずかしい話だ
 少し何か食べてくるとしようか

 ……なんだ、理由がなくては会えないか?

[犬がお預けをくらったような、そんな印象を受けた。
思わず、手を伸ばして柔らかな髪を撫ぜる]

 閉じ込められている間は、ずっと傍に居るさ。
 理由なんて無くても会えるだろう?

(465) 2011/06/18(Sat) 23時頃

【人】 士官 ワレンチナ

 そう、圧倒的な力の存在。
 それが見れるのであれば。

           その力に……。

[チルチルとしての思考。]

 その力に身を捧げて、己の存在を美しく、終わらせたい…。

[多分、それは、




             思わず出てしまった言葉で。]

(466) 2011/06/18(Sat) 23時頃

ディーンは、ワレンチナの声に、首を傾いだ。

2011/06/18(Sat) 23時半頃


【人】 士官 ワレンチナ



 ――……


[しばしのまた、ブランクが落ちて、はっとする。]


 あ、今のは
 聴かなかったことに……。

[ケイトとフィリップをみやる。]

(467) 2011/06/18(Sat) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

[>>451セシルさんの「あの人」が気になったが、
ミチルさんを追いかけるように歩き出せば、
その話は途中までか。]

 ……ミチルさん、ちょーのーりょく、見たいの?

[>>459>>462言葉を拾って、繰り返す。]

(468) 2011/06/18(Sat) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ん? 冗談冗談。
 なんだ、それならゆっくりメシ食わせて貰うよ。

[>>464冗談といいつつ、どちらだかわからないから冗談めかして真意を探ったのは秘密だ。
 外へと出て行くテッドに手を振って、自分も食堂に向かうことにする。
 明之進はどうしたか。二度目の食事を取るというなら共に。休むというならばゆっくりしろよと告げて別れただろう。]

(469) 2011/06/18(Sat) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

 ――え。

[>>466聞こえた、"終わらせたい"、それは。]

 や、やだ、だめ……!

[思わず駆け寄る。見上げ、服を掴もうとする。

それは、姉を失った時と似た感情だろうか。
苦い、苦い、何かが込み上げるような。

>>467聞こえた願いに、ふるふる、と首を振った。]

(470) 2011/06/18(Sat) 23時半頃

【人】 士官 ワレンチナ


>>463
[そのとき、ケイトから他の人の部屋も知りたい、と話があれば、
 ええそうね、と少しあわてた風で取り繕うだろう。]

 フロントに部屋割りがあったはずだから。

[そして、ホテルに入るとフロントを覗き込む。
 部屋割りをみつけると、あがりましょう、と。]

(471) 2011/06/18(Sat) 23時半頃

【独】 本屋 ベネット

/* チルチルころしてえ



(あれー

(-116) 2011/06/18(Sat) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

……すごいのは、……さん、 ……すよ……。

[落ちる音声は自分のものではない。

陰の世界に生きてきた自分と対照的な、強い ひかり。
憧れに似た感情を覚えて心臓のリズムが一瞬乱れた――4
こちらを見る4つの瞳には、気づいていない]

(472) 2011/06/18(Sat) 23時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 23時半頃


士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 23時半頃


【鳴】 掃除夫 ラルフ

……わかりました。
大した役に立てないかもしれませんが、好きに使ってやって下さい。

[言葉とは裏腹に、喜色が混じる。
誰かに『使われて』いる時にだけ、『生きている』と感じてしまう、癖。

誰よりも、『一人』が嫌で、『一人にされる』のが嫌で、『一人を選んでしまう』癖。]

(=18) 2011/06/18(Sat) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド


[暗い外に出るとき、無意識に辺りを見回してしまうのは。
 
 彼らが見たという、"弟"の姿を探してしまうから。]

(473) 2011/06/18(Sat) 23時半頃

【人】 若者 テッド

[話に混ざるつもりはあまりなく。辺りを見回して]

 どこだ…。
 場所までわかりゃいいのに。

[目当ての人物を探す。心音が乱れる音がした]

 こっちか?
 おーい。

(474) 2011/06/18(Sat) 23時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 23時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
嗚呼、共鳴 か?

(-117) 2011/06/18(Sat) 23時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 23時半頃


【人】 士官 ワレンチナ

>>470

[駄目だと服を掴んでくるケイトには、
 また、チルチルとして、はっと瞬いた。]

 ――…ケイト?

[そう、チルチルにとっては、それは、
 やはり理解できない。

 だから、じっとケイトをみつめる。]

(475) 2011/06/18(Sat) 23時半頃

【鳴】 若者 テッド

[声音に混じる色。乱れた心音を心配する]

 こき使うっつったけど、ラルフの意見はもらうからな?
 役には立つさ。

 スカイシンフォニアはカップル向けなんだ。一人じゃ入れねぇ。

(=19) 2011/06/18(Sat) 23時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
赤何処だ、ひとりはアケノシンでいいかなと
思ってんだけどな…

(-118) 2011/06/18(Sat) 23時半頃

【人】 奏者 セシル


 先生……?
 どうだろう、そこまではわかんない。
 見えるわけじゃないし、いるってわかるだけ。

[つまらなそうに呟けば、誘われるような言葉にふと止まる。
 自分は空腹を感じていなかったのだけれど、つい頷いてしまった。

 髪を撫でる手、感覚が全て集中してしまい目を細める。
 触れた側に伝わる温度は、きっとひんやりとしたもの]

 ……そう?じゃあ、
 別にここから出て行かなくてもいいかな。

[笑うようにさざめく声音で返して、
 レストランの方角へと、足を向けた]

(476) 2011/06/18(Sat) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

−ホテル前−

[>>459 質問を復唱して黙り込むミチル。
それがチルチルが故のブランクとは気づかない。
ケイトのおさげを引っ張って、能力について答えるのを
無理やり止めた手前、ミチルに黙秘権を行使しても文句は言えない。

が、しばらくして返ってきた答え。>>462>>466]

…あんた、何言ってるんだ?
それって…。

[それがチルチルとしての言葉とはまた気づかないまま、
思わず乱暴な言葉遣いになる。
言葉を続けようとしたが、ケイトがすがりつき、
ミチル自身に>>467、聞かなかったことに…と言われれば、
それ以上は、何もいえなくて。]
   

(477) 2011/06/18(Sat) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 完全にコントロールは、まだ難しいみたい。
 気を抜くと、無意識に欲しいって思ったものに伸びちゃうみたいで。

 あ、そうだ、さっきはごめんね。
 ドナルド引き返させちゃって……。

[説明の途中で思い出したことを謝る。
とてもとても申し訳なさそうな表情で。
その表情は、問いかけたものへの返答で、心配そうなものへ変わる。]

 味覚の変化も、副作用かなぁ。
 俺も、かくって眠くなったりするし……。

(478) 2011/06/18(Sat) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

カッぷる?!

[『聞こえた』声に、驚いて、ひっくり返った大声が出る。……しつこいようだが、自分のものではない。
動揺で体温が上昇したのが分かった。
サーモグラフィ搭載の彼に、察知されたかは、定かではない]

(479) 2011/06/18(Sat) 23時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
それこそ邪気どこだよwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww

あっ アケノシン邪気とかか!!



どうだろう

(-119) 2011/06/18(Sat) 23時半頃

【見】 武家の娘 沙耶


[ひたり、
 ひたり、
  ひたり…]

(@16) 2011/06/18(Sat) 23時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
セシルが白雪ってことは、ディーンが遊び人、だと……!?

だめです! 大切な仲間を遊び人なんかに渡すわけにはいきません!!

先生にも愛されてるし、セシルモテモテだな。

(-120) 2011/06/18(Sat) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

 ごめん、ね。
 僕、忘れらない、と、思う。

[>>475高い位置からじっと見詰めてくる眸の色は、姉とは違う。
でも、くれた優しさを重ねたのは、"ケイト"だった。
きっと、"ケイト"が生きていたら、だから。]

 僕………
 ミチルさんに、終わって、欲しくない…よ。

[目の前のミチルさんにさえ、聞こえるかどうか分からな音量で、我儘を呟いて。]

(480) 2011/06/18(Sat) 23時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

あ、いかんちょっと好き好きビーム出過ぎかもわからん(*ノノ)

(-121) 2011/06/18(Sat) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

―レストラン・ブルーバード―

……サンドイッチがほしいとかか

[蔦に向け戯れに差し出す、
あまり減っていないそれ。]

…ぁ?

別に、謝ることでもない。
行きたい方に行けばいいんだろ
ああいうのは

[右手しか使えない、は案外不便だ。
心配そうな顔を見やってから眼を伏せた]

――おれたちをどうしたいんだかな。あの白塗り野郎は。

(481) 2011/06/18(Sat) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン

 そうか……居る……まさか、幽霊とかそういう類じゃないだろうな。

[自身には相変わらず見えない類の何かだろうか。
誰かが、と言った本人>>476が然程興味を向けているようではないので此方へ危害加える何かではないのだろうと判断し]

 少し外の風に当たりすぎたんじゃないのか?

[ひやりとした彼の体温に、眉を寄せる]

 暖かいものでも、口にすると良い。

[そうして去っていったのは丁度テッド達が入り口から出てくる前。
近くのレストランへセシルと共に向かい、扉をくぐった]

→レストラン―

(482) 2011/06/18(Sat) 23時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
村人:白鳥の王子:?
占い師:鏡の国のアリス:ヨーランダ
導師:ラプンツェル:?
守護者:赤ずきん:?
賞金稼ぎ:眠り姫:ヴェスパタイン
共鳴者:ヘンゼルとグレーテル:ラルフとテッド
魔女:幸せの王子:?
遊び人:赤い靴:ディーン
邪気悪魔:裸の王様:?(ベネットvsテッド)
白狼:白雪姫:セシル
衰狼:マッチ売りの少女:ドナルド
首無騎士:青髭 :明之進
ワレンチナ(囁き狂人):青い鳥
ネイサン(見物人):ハーメルンの笛吹き

(-122) 2011/06/18(Sat) 23時半頃

【人】 若者 テッド

 いた。

[見回しながら歩いて、聞こえた声を辿れば見付けたラルフの姿]

 何、こんなとこ座ってんだ。
 ホテル見てた、とか?

[見上げるホテルは頭上高く。もう星も出ていた]

 つーか、ンな驚いた声挙げるなって。
 俺も、べつんとこの似たアトラクションでさ、模型作る前に乗ったんだけど男2人で入るのはきつかったな…。

(483) 2011/06/18(Sat) 23時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
UTAUのテトの男声はテッドっていうのか

うっかりしばをはやしそうになるのは
じちょうしよう。

(-123) 2011/06/18(Sat) 23時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*
テッドラルフで共鳴なようだ?

(-124) 2011/06/18(Sat) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 サンドイッチ?どうだろう……。

[ぴょこんと蔦は伸びる。
正確にはヴィヴィの意志で、差し出されるサンドイッチの手前まで伸ばした。]

 いや、だって……ね?

[そこで声をかけられれば、集中が切れる。
伏せられる緑を、対照的な紅が見詰めた。]

 ……怖い?

[初めの幽霊騒ぎの時、かけた言葉に似た言葉紡ぐ。
今は笑みやからかいの色はなく。
伸びた蔦が、慰めるを装って、彼の頬に触れようとした。]

(484) 2011/06/18(Sat) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[狼狽して、鼻の頭がじんわり汗ばんでくるのが分かる。
一歩後ずさった。
慌ててメモ帳を取り出す]

 『ひとがたくさんいたから減るのを待ってました』

[そうして、自分より少し背の高い人を、眉を下げたまま見上げる]

じゃあ、女の子を誘えば……

[しまった、と思った時にはテッドの声で音声化。
卑屈に聞こえてしまうだろう。
どうして自分はいつもこうなんだ、と醜さに吐き気がした]

(485) 2011/06/19(Sun) 00時頃

【見】 武家の娘 沙耶


[女の色は、時間と共に濃くなっていく]

[今まで見えなかったひとも見える事もあるだろう]
[見えない、届かないままのひともいるだろう]

[ひたり、ひたり]
[水面から歩いてきたかのような足音]

(@17) 2011/06/19(Sun) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

──レストラン・ブルーバード──

[途中数人とすれ違ったけれど、空腹を満たすことが先決と扉をくぐる。予想以上の人数がいて、目を瞬かせた。]

 とりあえず、何にすっかな……。

[食券機を睨んで、本気で悩む。選んだのは、トマトのパスタと大ぶりのステーキ、デザートに丸の林檎までついたボリュームセット。
 どこか空いたテーブルはあるかと、視線をさまよわせた。]

(486) 2011/06/19(Sun) 00時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 00時頃


【人】 奏者 セシル

―レストラン・ブルーバード―

 幽霊はいるらしいけどね。
 俺には見えないし、聞こえないし。

[微細に熱量の変化を感じられるほどではない、
 隠れた人物の体温変化までは気づかぬまま]

 あたたかいもの……

[浮かぶのは直接的な熱、
 傍らの人に伸ばしたくなる手を押さえながら、
 レストランの中へ足を踏み入れれる――薔薇と果実の香り。
 食事時は遠慮したい取り合わせに、眉根が寄った]

 ……ごはん、おいしい?

[思わずそんな問いかけを両名に投げる。
 これ平気?とディーンの方にも、眼差しを向けて]

(487) 2011/06/19(Sun) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ケイト>>480の「忘れられない」に頷いた。]

悪いけど、俺も聞いたことにするよ。

ミチルさんは大人でしょ?
大人なんだから…、
[自分の言葉に責任持って…と言おうとしたけれど、
責任もってもらっても困る内容だったな、と思い直して、]
大人だよね?少なくとも俺らよりは…?
[はぐらかすために、しょうもない質問を。

我ながら何を言ってるんだ、と頭を抱えた。]

(488) 2011/06/19(Sun) 00時頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>477>>480

[かえってきたのはフィリップの少し怒号ののった声と、
 そして、ケイトのなぜだか泣きそうな声。]

 ――……

[言葉を失い、黙る。
 チルチルには、


 そう、孤独な、生命体には……
 愛されることがわからないチルチルにはわからないもの。]

(489) 2011/06/19(Sun) 00時頃

【人】 士官 ワレンチナ

[そう、愛される担当は、ミチルだったのだから。]

(490) 2011/06/19(Sun) 00時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 00時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 00時頃


【人】 本屋 ベネット

―レストラン・ブルーバード―

[伸びる蔦は別に
サンドイッチを絡めとるでもなく>>484]

……おぞましさに、戦慄する。

[あの道化師の思惑に乗るように
怖いなどと、謂ってやらない。
――多少なりと、参っていたのか。
撫ぜる蔦には、そのままに、して
眩暈を、感じることはあったのか。

声が掛かったのは
>>487多分、その後で。]

(491) 2011/06/19(Sun) 00時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
蛇足だったかもー、ごめんね、ミチルs…orz

(-125) 2011/06/19(Sun) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

―レストラン―

[ドナルドの後を追う形になった。
隣歩くセシルが何を考えているのか知らぬまま
歩みを向けた先、扉をくぐると漂うにおい。
思わず口元を押さえる]

 …………これは、酷いな

[食事のにおいと、薔薇と、果実のにおい。
食欲など減退してしまう組み合わせだろう
どうやらセシルも同様だった様子]

 それは少し多すぎないか。

[>>486視線さまよわせる眼帯の彼に気づき
選ばれたメニューに思わずこぼす] 

(492) 2011/06/19(Sun) 00時頃

【人】 士官 ワレンチナ



 ケイト……

[そして、一緒にいるフィリップもみる。]

 私は、貴方たちに酷いことをしたのですよ?

(493) 2011/06/19(Sun) 00時頃

【人】 若者 テッド

 女の子なぁ…何人居る?
 つーか、普通のアトラクションならだけどさ、何が起きるかわかんねぇとこに連れてけないだろ。

 こういうのは男が適してんの。

[そうラルフへとにっと笑う]

 やーさ、直に聞くとまた違うな声。

(494) 2011/06/19(Sun) 00時頃

【見】 武家の娘 沙耶

[勿忘草色をした女の姿が、廃墟を歩く]

むかしむかし、
あるところに…

[昔を思い出すように語る口調は柔らかい]
[お伽噺を読み聞かせてあげていた日々]

[それは、むかしむかしのお話し]

……。
 

(@18) 2011/06/19(Sun) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[蔦は相手が拒否を示さなければ、遠慮なく生気を頂くだろう。
少し満たされれば、そっと引くのは、人の気配を感じて。

振りかえれば、ヴィヴィの眼には良くある組み合わせと、先程別れた人と。]

 あ、ごめんね。
 俺たち自身は、麻痺しちゃって大丈夫なんだけど。

[席を辞した方が良いのだろうかと、問うような表情をした。そうする間に、ディーンの言葉が聴こえれば、かたっと席を立った。]

 先に来てたの俺だから、失礼するね?
 ベネットは、ゆっくりしてって。

[ゆるく笑みを浮かべた。]

(495) 2011/06/19(Sun) 00時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

…残念と思って下さるならログをなんとかしていただいたほうが何倍も嬉しい……

正直、自分いなくても問題ないよね、と思えてしまうとどうにもね。

ま、そのための鯖ですけどね、ここ。

(-126) 2011/06/19(Sun) 00時頃

ヴェスパタインは、ほとんど減っていないサラダとスープを、もったいなさを感じつつもコンベアへ。

2011/06/19(Sun) 00時頃


【独】 鳥使い フィリップ

村人:ケイト
占い師:ヨーランダ
導師:ベネット?
守護者:俺
賞金稼ぎ:ヴェス
共鳴者:ラルフ&テッド
魔女:ホリー
遊び人:ディーン
邪気悪魔:明之進
白狼:セシル
衰狼:ドナルド
首無:マーゴ

多分これだよねー。
ラプンツェルは母親に監禁されてるんだっけ?
自分はあまり赤ずきんしてない過去とか能力だけど><
ごめんね!明日頑張って晒す。

(-127) 2011/06/19(Sun) 00時頃

【人】 読書家 ケイト

[>>488「大人でしょ」の問いかけに、思わず振り返る。
頭を抱えている様子に、噴出しかけた。]

 んー、ひどいこと?注射?

[>>493ミチルさんに向き直る。服の裾を掴んでいた指先は、いつの間にかゆるく。]

 ちょっと具合悪い位でちょーのーりょく貰えるなら、それって結構ラッキーじゃないかな。
 心臓の病気だって治ったんだよ。

[危機感が無さ過ぎると、ポジティブすぎると、呆れられるだろうか、それでも。
僕はそう思ってる。そして]

(496) 2011/06/19(Sun) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

―レストラン・ブルーバード―

…っ。

[ぐらり、蔦が離れた途端
眩暈に襲われる。――4]

ぇ、…あ…?

[ぐらり、と体が傾いだ>>495
生気は、石榴色のかれへと吸われるだろう。

ゆるい笑みも、どこか
ぼうっとした擦りガラスのような眼で、見て]

(497) 2011/06/19(Sun) 00時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 00時頃


【人】 読書家 ケイト

 僕に、ミチルさんが楽しくなるようなちょーのーりょくがあったらいいな。

[終わらせるじゃなく、続きたいと、思って欲しい。]

(498) 2011/06/19(Sun) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

──レストランブルーバード──

 ディーン。セシル。

[>>492名前を呼ぶのは確認も兼ねている。初対面の十数人、すぐに覚えきるのは少し難しい。]

 いや、いつもこのくらいだぞ?

[パスタとステーキ、申し訳程度のサラダは、普通の男性の1.5食分もあろうか。運動が趣味の大学生には丁度いいというだけの話。]

 酷いって言う程か?

[食事の量に対してだと解釈する青年は、混じり合う匂いなど気にしていないかのよう。]

(499) 2011/06/19(Sun) 00時頃

ベネットは、何が起きたのか分からずに、返事もできないで顔半分を覆い、俯いている。

2011/06/19(Sun) 00時頃


【人】 会計士 ディーン

 ヴィグルンド

[席を立つ姿に、声をかけて近づく。
コンベアに持って行くサラダもスープも殆ど残っているのを見れば肩を落とし]

 食事の途中だったんだろう
 ……すまない、悪気があったわけではないんだ。
 
[眉を下げて、笑み浮かべる姿を見遣る]

 君のその香りは……常なら、寧ろ好ましい
 傍で嗅いでいたい、ものなんだが

[其処で言葉を途切れさせる。
神経質な己の性格と、彼を思うが故のこの先告げぬ態度と
言い訳など、滅多にしたことがなくて
しどろもどろになってしまった]

(500) 2011/06/19(Sun) 00時頃

【独】 武家の娘 沙耶

/*
ディーンの所持品を
携帯、名刺、トランクス と誤読
…ごめ、ごめん!

(-128) 2011/06/19(Sun) 00時頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>488
[フィリップの、大人だよね?の質問には、
 また考え込む。]

 私には、年齢の概念がありません。

[それは異質な答え。]

(501) 2011/06/19(Sun) 00時頃

【人】 奏者 セシル

[>>492 見た人は口元まで押さえていた。
 どうしようか、と思ったけれど、
 ドナルドに話しかける姿に、ここでいいのか、と解釈した]

 1個貰ってあげようか?
 毒見的な意味で。

[と、ドナルドのテーブルに赴けば、
 艶やかな赤い林檎を白い指は示して――そして、
 >>500 銀色の麗人に近づいていくディーンの姿を見ていた]

(502) 2011/06/19(Sun) 00時頃

【独】 武家の娘 沙耶

/*
いざ 誰の元へ? → ドナルド[[who]]

(-129) 2011/06/19(Sun) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

─レストランブルーバード─
待てよ

[ヴェスパタインに掛ける声、
いいわけじみたディーンの声を聞いたからではないが。
面倒くさそうに立ち上がり]


…座ってろ


[と、謂ったが彼に届いたのだかどうか。
自分の匂いの方が余程問題だろうと
出て行くつもりで居た。

ドナルドの大目の料理にはうろんげな目を、向けたが。]

(503) 2011/06/19(Sun) 00時頃

ベネットは、間に漂う微妙な空気を読む能力など、ない。

2011/06/19(Sun) 00時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

……それもそうか。

[やはり出る声はテッドのもの。
自分が知っている女の子は、ケイトとホリー、そしてあの軍服の女のみ。
どう見ても、二人は普通の女の子で、危ない事をさせるのは可哀想だ。その点自分なら、死んでも誰も惜しまないし、もしかすると、このひとの役に立てるかもしれなくて――それは、とても、うれしい。

けれど、目の前で彼の声を『盗む』のは初めてで、改めて申し訳なさに縮こまる]

 『なるべく、筆談にできればいいんですけど、ぼくには選べなくて、ごめんなさい』

[その言葉は、最後までメモ帳に書けたかどうか]

(504) 2011/06/19(Sun) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[頭を抱えているところをケイトに噴出されそうになるのに気づけば、ジト眼でにらんだ。もちろん戯れの範囲内。

ケイトの言葉>>496に頷きながら、]

あんた達がいつから仕組んでたのかは知らないけど、
手術を受けなかったら、確実に死んでたんだよ。
生かせてくれたのは感謝こそすれ、恨みはしない。

注射のことは…よくわからないよ。
ちょっと気分は悪くなったけど、
あ…ミチルさんの望む
素晴らしい能力に目覚めたかどうかはわからないし。

[結局はチルチルに情報を与えてしまったことになるのか、
本人は意識していない。基本うっかりかもしれない。]

(505) 2011/06/19(Sun) 00時頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>496
[そして、再びケイトの答えに、
 今度こそ、困ったような顔ができた。]

 ケイト……よく、考えなさい。
 アンプルを打たなければ、

 こんなことにはならなかった。
 貴方は今、殺し合いの場にいるのですよ?

[反面、なぜ、そんなことをこんな小娘に俺は言っているのかと…チルチル自身、眉を寄せながら。]

(506) 2011/06/19(Sun) 00時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
まぜっかえしてやろう。
と思ったがおれには
そのうごきできるちからがあるかどうか
wwwwwwwwwwwwwww

(-130) 2011/06/19(Sun) 00時頃

【独】 武家の娘 沙耶

/*
あーー、うううん
人がもりだくさんは 大変かも
リミット、時間のリミットおおお

そして ログを読めてないまま500オーバーとか
一体どういうことなの ………

くっ、 さやがんばる

(-131) 2011/06/19(Sun) 00時頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>498

 ケイト……

[それは、なぜだか、手が伸びる。
 きっと、チルチルの意志ではない。

 そうチルチルは思う。]

 貴方、優しいのね。

[その髪をそっと撫でた。]

(507) 2011/06/19(Sun) 00時頃

沙耶は、ラルフの方へと背後から、ひたり、ひたりと近づいていく

2011/06/19(Sun) 00時頃


【独】 武家の娘 沙耶

/*
ラルフテッドが 一緒
で、 えーと ここが 共鳴 かい??
話せてないので突撃します

ドナルドごめん、まじごめん
ヴィヴィにはもうずっと土下座です

(-132) 2011/06/19(Sun) 00時半頃

ラルフは、足音が聞えた気がして、振り返った。

2011/06/19(Sun) 00時半頃


【秘】 墓守 ヨーランダ → 士官 ワレンチナ

すいません希望に関してなのですが、
やっぱりできたら誰にも知られずに消えたいです。

絡みも殆どない方々に描写されるのも微妙なので。

ダイナもなにも残さないでください。


ごめんなさい**

(-133) 2011/06/19(Sun) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ベネットが起こした異変には、背を向けたものだから気がつかない。それが自分の所為だとも、気がつけない。]

 あ、ううん。ちょっと食欲なくて。
 どの道、残そうと思ってたから気にしないで?

[振りかえって、少しだけ高い位置にあるアメシストを見上げた。笑みは変わらない。告げられる言葉が不自然なものとも思わない。]

 ……ありがとう。
 今は自前だけど、いつもは薔薇の香水わざとつけてるくらいだし。薔薇の香りには鎮静作用があるんだって。
 そういう方向で、これが能力なら効けばいいのにね。

[首を傾げれば、また柔らかく誘うように香るだろう。
薔薇の香りの効能は、鎮静作用だけではなく……。]

 そうだ。彼の特別になれた?

[ふと、セシルの視線を感じて、尋ねた。
ソファに運んでくれる前、何を言おうとしていただろう。……覚えていない。]

(508) 2011/06/19(Sun) 00時半頃

【人】 若者 テッド

 ン、俺の声になんのはもう気にするな。
 ラルフからすれば申し訳ないのかもしんないけどさ。

 俺からすれば割と面白いぜ?
 こんな体験なんてんなできないし。

 実際似てる声を出す奴だっているんだからさ。

 んじゃ、いくか。

[書かれた文字と、自分の声。
文字を書いてる途中で俺の声に変わると、面白そうに笑い、スカイ・シンフォニアに向けて歩き出す]

(509) 2011/06/19(Sun) 00時半頃

ヴェスパタインは、彼の特別にという言葉は、ディーンにだけ聴こえるような囁き声。

2011/06/19(Sun) 00時半頃


テッドは、ラルフが足を止めると振り返ってどうした? と声をかけ

2011/06/19(Sun) 00時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[>>501ミチルの答えに、思わず「へ?」と間抜けな反応。]

それってどういう…。

[どう解釈していいかわからないが、
寒気がしたので、思わず両腕をさする。

まじまじとミチルを見つめた後、
頬か手、直接肌に触れようと手を伸ばそうとしたが、
彼(女)のぬくもりは感じることができただろうか。]

(510) 2011/06/19(Sun) 00時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>505
[そして、またフィリップの声が続いて…。
 ケイトの髪を撫でてしまった手をはっとみる。]

 私は……。

[くらり、
 こんなことは想定外だ。
 これは、ありえない場面だ。

 そう、
 優しさなど……。

 マイスターがミチルを慈しむ。
 マイスターが己には罵声を浴びせかける。



 それが均衡……だから。]

(511) 2011/06/19(Sun) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 一個って。二個しかないのに。

[>>502食事の時は流石に気になるので軍手を外す。備え付けの消毒薬で適当に消毒して、席に着いた。
 林檎を欲しがるセシルにはむくれた顔。]

 なんてな。いいさ。やるよ。

[苦笑して、右手で林檎を差しだした。]

 ……文句あるか。

[>>503ベネットの視線には拗ねた視線返し。ヴィヴィが席を立つのを戸惑ったように見ている。]

(512) 2011/06/19(Sun) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 うん?
 でも、もうコンベアに返しちゃったし。

[聴こえたベネットの言葉には、ゆるく首を横に振った。]

(513) 2011/06/19(Sun) 00時半頃

【見】 武家の娘 沙耶

[ぱち、と瞬く]
[振り返る青年の姿に、足音を止める]

[ぱちぱちとまた瞬きを繰り返す]
[勿忘草色の着物、まだ背景は透けて見える姿]

私の声が、姿が…届きますか?

(@19) 2011/06/19(Sun) 00時半頃

【人】 会計士 ディーン

―レストラン―

 食欲が?
 ……其れが本当なら、構わないが

[>>508BLTサンドもそういえば殆ど残った状態で落ちたんじゃなかったか。
僅かに見下ろす相手の笑みを見遣り、眉を寄せる
首を傾ぐ彼から香る、薔薇
喉を鳴らした]

 鎮静作用か……もし薔薇の香りにそういう効果もあるのなら
 私の傍に居てほしいのは、誰よりも君だな。

[その囁きはとても小さく、彼以外には聞こえない]

 彼は私の特別がいらないそうだ。

[問いかけには、自身に告げられた言葉をそのまま伝えた。
彼の問いに対する答えは持っていなかったから]

(514) 2011/06/19(Sun) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

─レストランブルーバード→外─

[――答えは、どうあれ。
におい振りまく己が長く居るべきではないと
出て行くわけだが。
>>512ドナルドには笑うでなく眼を細めて]

べつに。
大食らいだな、と思っただけだ。

[>>513返してしまったという返事には
面倒くさそうに眉を寄せた。]

お前だけのにおいなら
別に邪魔にならないだろ。

[謂ってから顔を背け、
そのままレストランを後にした。]

(515) 2011/06/19(Sun) 00時半頃

【人】 若者 テッド

[振り返った先、何もない。何もないはずなのに、またあの感覚がよみがえった。
温かな、包まれるような感じ]

 ……いるのか。

[かすかに、耳に入ってくる声。ラルフはわかるのだろうか、とラルフの方を見る]

(516) 2011/06/19(Sun) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[テッドの数歩後を――誰かと並んで歩くのには慣れていなくて――歩いていたが、自分たち以外の足音に気づいて立ち止まる。
テッドの疑問の声がした]

ホテルで見た人と一緒かな。
あなたは誰ですか?
どこかで見た気もするけど、思い出せなくて。
幽霊、なんでしょう?

[儚い女の声で、女の正体を問う]

(517) 2011/06/19(Sun) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

テッドさんには、見えないんですか?

[今度は、テッドの声。
我ながら、器用というか奇妙というか]

(518) 2011/06/19(Sun) 00時半頃

【赤】 小悪党 ドナルド

 セシル?
 どうかしたのか?

[セシルと、ディーンと、ヴィヴィと。
 なんだか妙な雰囲気を感じて、朴念仁は首をかしげた。]

(*63) 2011/06/19(Sun) 00時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>510

[返答に、フィリップが自らを抱くようにした。
 でも、すっと伸びてくる手…。

 それにケイトのとき同様、目を見開いた。

 なぜなら、チルチルであるとき、マイスターは決して触らない。
 まるで汚物を見るような仕草で、命をくだす。



 そう、汚い存在、だから。]

 あ……

[その手が頬に触れれば声が漏れた。]

(519) 2011/06/19(Sun) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト

[フィリップとの間にある、友達同士の心地よさ。
僕の言葉に頷いてくれるのに、だよね、って同意して。]

 殺し合いの場って言うけどね。
 殺そうって思う人がいなければ、そんな場所にはならないと思うんだ。

[>>506>>507これも甘すぎる考えなのかもしれない、けれど本心。
撫でられるそこにあるのは、ミチルさんの優しさだと思うから。
心地よさに目を細め、僕は、心から微笑む事が出来る。]

 優しいのはミチルさんだよ。
 撫でてくれた。話してくれた。
 …ありがとう、僕は嬉しいんだ。

(520) 2011/06/19(Sun) 00時半頃

【人】 会計士 ディーン

[>>499
それから、ドナルドを振り返り]

 入った瞬間の違和感は酷かったぞ? 

[事実を告げる。
セシルが己の姿を追っていた事気づかず
彼の食料を毒見しようという>>502姿を
少しほほえましそうに見遣る。
大型犬と、小型犬がじゃれあっているように見えた]
[ベネットが出て行くには、引き止める事もなく
そも、臭いの原因が一つ減れば少しはマシになるだろうと
そんな表情すら見せる]

(521) 2011/06/19(Sun) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

[会話が気になってしまうこと、
 急いていた彼を思い出したからだろうか、
 少し自身でも困惑したようなそんな面持ち。

 >>512 むくれた顔とか苦笑とか浮かべながら、
 結局林檎を差し出したドナルドには、]

 君、損な性分だよね。
 じゃあ一口でもいいよ。

 毒見だし。

[笑って齧る、赤い禁断の果実の一口。
 本当に毒の林檎だったならキスの出来ない白雪姫は――、
 当然そんなわけはなく、租借すればそれは普通に甘く、喉につかえることもない]

(522) 2011/06/19(Sun) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[それはセシルが至り、自身を見つけた時のこと。

彼の声に、夢心地のような面持ちで目を覚ます]

……。
あぁ、いたの……。
素敵な場所でしょう?

私にぴったり……

[彼は知るよしもないだろうが、
一度も自身を表す言葉を発したことはない。
初めて「私」と紡いだ口許]

(523) 2011/06/19(Sun) 00時半頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 00時半頃


【人】 若者 テッド

 ああ、俺には見えねぇ。
 なんだろうな、オーラみたいなもんを感じるのは感じる。

 普通は悪寒感じたりするんだろうけど。
 ……あったかいんだ。

[居るらしい方を見る。
ラルフの最初に発した声は、確かに耳に入ってきた声だった]

(524) 2011/06/19(Sun) 00時半頃

【赤】 奏者 セシル



 ん……、

 どうかしたのかな?
 どうかしたのかもしれない。

[こたえるそれは上の空]

(*64) 2011/06/19(Sun) 00時半頃

【見】 武家の娘 沙耶

[不思議な声色を操る青年に驚いて瞳を開きまた、瞬く]

どこかへ向かう途中のようなら
歩きながらで…大丈夫よ。

[ひたり、とまた湿った足音を鳴らして]

…ええ、私は既に死んでいるわ。

[眉を下げ、瞼を落したまま静かに囁く]

名前は、サヤ。
サヤ=D=ペロー。

ジョージ。
…貴方たちの先生だった人の姉よ。
 

(@20) 2011/06/19(Sun) 00時半頃

セシルは、ベネットが出て行く様子には、彼も損な性分だよね、と呟いて。

2011/06/19(Sun) 00時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 そっか、ディーンはイライラすると発火しちゃうんだもんね?
 俺の香りで、押さえられるならいいなぁ。

[囁かれる声に返す笑みは、あいかわらずにこにこと称するのが一番近く。
けれど、次の言葉にきょとんとした。]

 そうなの?でも、今も一緒に来たから……。

[何を特別というのか。意味合いは人それぞれ。
『ヴィヴィ』は、誰かの仮初の特別になることには慣れている分、特別という言葉のハードルは一般的には低いのかもしれない。
そして、ふっと思い出す。
あの時言いかけた言葉。

   をくれるなら。貴方の特別に仮初でもなりたいな?

その言葉は口には出ず。
しゅるり、また蔦がディーンの頬に伸びた。]

(525) 2011/06/19(Sun) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

―レストラン側/外―

…――。

[歩いて探した、テーマパークにありがちな
チュロスの売店。引き抜いて、齧る。
半分はチュロスの、もう半分は、果実の味。
口元を押さえて。]

……… イカれてる

[イカれた、で思い出すはあの銀と青。
来たときから気狂いじみていたとは、思うが。]

(526) 2011/06/19(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

―― レストラン ――

[食器の片付けを終えて、ケイトやミチル達の一団について行こうとした時、また、ふらりと立ちくらみに襲われ、目をつぶる。
見えるのは、やはり見覚えのある、ホテルの]

……、天井?

[先程と違い、まるで仰向けになっているかのような視界。
しかしその光景はすぐに消えて、目を開けると広がるのはレストランの風景]

早く、行こう。

[そう言って歩き出した時、銀髪の人物>>441が呟く声が耳に入り]

ポルターガイスト。
幽霊でも、出たんですか?
もしかしてあなたも、せんせいのこいびとが、見えるの?

[いたって真面目にそう問いかける。
銀髪の人物の視線の先にかぼちゃ馬車のカップがあるのは分かったが、まさかカウンターに置きっぱなしのカップが原因とは思いもせずに]

(527) 2011/06/19(Sun) 00時半頃

【見】 武家の娘 沙耶

[テッド、と呼ばれた青年の言葉
 あたたかい、と言われゆっくりと瞬いてから]

[ひたり、ひたりとテッドとの距離を縮めて歩いてみる]

(@21) 2011/06/19(Sun) 00時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 00時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

ダイナが教えてくれたの


ハートの女王が、首を欲しがってる。
気違いクラウンのお気に入り。

ダイナは教えてくれたの。

でも……

(528) 2011/06/19(Sun) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 00時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

 ……マラソンやってるんだ。このくらい食わないと持たないさ。

[ベネットにも大食らいだと言われ。>>521まだ食事の量について文句を言われていると思っている青年は唇をとがらせる。
 気づいていない。先ほど左手が鼻先をかすめたのは完全なる無意識。"奪われた"ことに気づいていない。]

 どう? うまいか?

[>>522林檎を囓るセシルはなんだかとても綺麗に見えて。一瞬だけどきりとした。
 手元のパスタをくるくる巻いて口に運べば、トマトソースの良い香り。学食のものより少し弱い気もしたけれど、こんなもんかな、と思ってそのまま忘れた。]

(529) 2011/06/19(Sun) 00時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
ふくせん はりわすれた。

(-134) 2011/06/19(Sun) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

あったかい……不思議ですね。

[自分には、温度は感じられない。
人によって、感知の度合いが違うのだろう。
促されるまま、また歩を進めた]

 死 に、近い人だけ、見えるとか、そういうのがあるんですかね。

[それならば、テッドには見えないままでいてもらいたい]

まあいいです、それは。
あのピエロのお姉さん……ピエロに、殺されたんですか?
復讐、しましょうか?

[女の声で紡ぐは物騒な台詞]

(530) 2011/06/19(Sun) 00時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
とりあえずディーン吊っていい?
いや食うのでもいい。俺のヴィヴィと可愛いセシルに毒牙をかけおって……!!!

(-135) 2011/06/19(Sun) 00時半頃

【人】 会計士 ディーン

 嗚呼……なるべく、君に向けないように気をつけはする
 
[何処までコントロール出来るのか、わからないとぽつり。
微笑ましいじゃれ合いを見ながら]

 ホテルの傍で、合流したんだ。
 彼は何処か、放っておけない気分になるな。

[伸びてきた蔦をじっと見遣る]

 蔦で触れるのか?
 残念。

[小さく冗談のようにこぼして、けれど避けはしなかった]

(531) 2011/06/19(Sun) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

あんたには教えてあげない。

私を殺そうと思うなら、
私はあんたが死ねばいいと思えるよ。



皆、死ねばいいのに。
夢が楽しいなんて、誰が決めたの

(532) 2011/06/19(Sun) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[殺し合いの場。ミチルの言う言葉に>>506]

ケイト>>520の言う通りだよ。
俺、殺し合いなんてする気ないよ。
だから、キーを探して、ここから出るんだ。

第一のキー、スカイ・シンフォニアか、湖に、
あのピエロが隠しにいったんだろ?
見つけるよ、全部。

[な、とケイトに向かって言う。]

(533) 2011/06/19(Sun) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 回想・レストラン ―

[ベネットとの会話が始まる前。
ホリーに問いかけられれば、こう答えただろう。]

 先生の恋人?お姉さんって人の声ならたまに聴こえるけど。
 今呟いたのは、別件。

 さっき、ホテルのラウンジのカウンターに置いてあった、このカップと同じのが動いたんだ。

[ノックスのことを言わなかったのは、ドナルドのその時の表情を思い出して。
スープのカップを持ち上げて、それだけは伝えた。]

(534) 2011/06/19(Sun) 00時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
異性キャラと友情育めるなんて胸熱!(*ノノ)
友情RP大好きだから嬉しー!

(-136) 2011/06/19(Sun) 00時半頃

【人】 若者 テッド

[声はやはり途切れて。でも名前は聞き取れた]

 サヤ?
 …ジョージせんせの、ねーさんなんだ。
 でも、どうして?

[見えない。けれど温かさは増す。
ラルフの言葉に思わずラルフの方を見た]

 死に近い人って、あのな。

[ベネットにも見えていた。もし、もしも本当なら、ベネットにも死が近づいているのかと考えて、首を振った]

 馬鹿、そういうわけあるかよ。

(535) 2011/06/19(Sun) 00時半頃

【赤】 小悪党 ドナルド

『よかった。ちょっとマシになった……。』

[ベネットが出て行って、しばらくすれば果実の香りは急速に薄れる。ノックスがため息をついた。]

(*65) 2011/06/19(Sun) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ





二度とこないで。




[セシルがその場から去った後か。
白い姿がそこからきえるまで、
その館の入口は閉じられる。

ジャバジャバ鳥やジャバウォック、トランプ兵士。

近づく人を、そんな幻覚が襲うだろう。
銀色が現実に生きるのを拒否するように。

再びその場が開くのは、銀色が消えた時**]

(536) 2011/06/19(Sun) 01時頃

【見】 武家の娘 沙耶

死に…、

いえ、あまり 関係はないと思うわ。
だってオスカーは私が見えなかったもの。

[ふる、とゆっくりと首を振って否定する]
[くろくて真っ直ぐな髪も首の動きに合わせ揺れた]

……えっ

[ピエロに殺された]
[予想をしていなかった言葉に瞳が丸くなる]

違うわ。
むしろ、むしろ…逆よ。

(@22) 2011/06/19(Sun) 01時頃

【見】 武家の娘 沙耶


[自然と胸元へと左手を添えて]

私は、病気で死んだわ。

ずっとずっと昔に、
ここに 大きな病を抱えていたの。

[サヤが時折触れる胸元、その奥には鼓動を止めた心臓]

(@23) 2011/06/19(Sun) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 俺も、ディーンの首を締めないように気をつけるね?

[アメシストがじゃれあいに向くのなら、柘榴石もそちらを向いて。
あっとした顔を少し。香り纏う相方の姿が既にない。
また、彼に申し訳ないことをした、と思う。

折角、  を貰ったのに。

でも、満たされない蔦は蠢く。足りない。足りない。]

 そうだね。セシルってそんな雰囲気持ってる。

 ……あ、ごめんね。
 首絞めようとしてる訳じゃないんだけど。

[冗談に気がつけずに、困った顔をする。
その間に、つぅっと蔦がディーンの頬を撫でた。
相手が疲労を感じるかは、相手次第。]

(537) 2011/06/19(Sun) 01時頃

【人】 奏者 セシル


 本当は、
 あんまり好きじゃないんだ。
 林檎。

[林檎に口唇寄せながら、そんなことを言ってみる。
 表情を伺った後、笑って見せたから、
 それはからかうための言葉だと、知れるだろう]
 
 おなかいっぱいなんだ。
 一口、欲しかっただけ。

[齧った林檎を返してしまって、
それから>>525>>531 蔦の這う姿が目に入る。]

 ――……ッて、
 あぶな、なにしてるの……!

[びくりと身を乗り出す、少し声を張り上げてしまった]

(538) 2011/06/19(Sun) 01時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 01時頃


【人】 読書家 ケイト

[フィリップの手がミチルさんの頬に触れたなら、
「あっずるい!」とか思わず言ってしまう。
だって、僕だって触りたい。

>>533同意を求める声には、にかって笑って]

 もちろん!
 全部見つけて、ここから…出ようね!

[最後の単語は、ミチルさんにも向けて。]

(539) 2011/06/19(Sun) 01時頃

【人】 若者 テッド

[サヤの声は、時々途切れて聞こえた。
病気、昔に、抱えて――。
触れる胸元は見えない。だから何の病かわからない]

 …サヤは、何か伝えようとして出て来てんの?
 そのために見えるか聞こえるか確かめてるんだろう?

[歩きながら聞いて、近くにスカイシンフォニア]

(540) 2011/06/19(Sun) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[>>519ミチルに伸ばした手はそのまま頬に触れた。
声があがっても、振り払わなければ、
もう片方の手も添えて、頬をぺちぺちとはさむようにして。]

…作り物には見えないけど?

[ミチルの顔をまじまじと覗きこんで、]

触れるから幽霊じゃないし…、まぁ、年齢不詳っぽくはあるけど、
それはいい意味で?

[検分に必死で、ミチルの表情や傍からどうみえるとか気にしていなかった。]

(541) 2011/06/19(Sun) 01時頃

【赤】 奏者 セシル



[―――とくん]

[凍てついて燃える]
[心臓はつめたいとあたたかいを行ったりきたり]


……どうかしてる、みたい。

(*66) 2011/06/19(Sun) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

関係ないんですね……。

[バロメータになるかと思ったのに]

ぼくたちと、同じ……?
心臓、の病気……。

(542) 2011/06/19(Sun) 01時頃

フィリップは、ケイト>>539にずるい言われても、「え?何が?」と無頓着。遅れて気がつけば、「ケイトも触ればいーじゃん」と暢気に。

2011/06/19(Sun) 01時頃


【人】 本屋 ベネット

―レストラン側/外―

――…ッ

[苛立ち紛れに、チュロスを左手で握る。
ばらばらと、あっけなくソレは腐れ落ち、
甘い果実の匂いを残して砕け散る。
腐敗して、崩れて、赤い色
乱れる脈、息ひとつ吐いた。]

……――さっさとあの医者をみつけないと、
どうにもならない、か

[睨みつけるように見た、
スカイシンフォニア。
ドナルドが謂うとおり、集団行動など考えもせぬ青年は、単身、可能性のある方向へ、向かうのだ。]

(543) 2011/06/19(Sun) 01時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
いいのかな、この方向で…。

どうしてもお気楽路線に走りたくなる。
だって、赤頭巾は隙だらけ、問題ない!

(-137) 2011/06/19(Sun) 01時頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>539>>541

[ケイトの弾んだ声、
 フィリップの手のぬくもり。

 どちらも、実は戦慄を覚えるようなもので…。]

 ……駄目……違う……。

[乾いた空色しかしらないはずの眸が濡れかけたとき、]

 パチィッ

[それは、静電気程度の痛さだっただろうが、
 電流が身体を走り、フィリップの手に伝わっただろう。]

 違う

(544) 2011/06/19(Sun) 01時頃

【人】 士官 ワレンチナ

 違う


          違う


       違う


              違うんだ…。

(545) 2011/06/19(Sun) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

せんせいのこいびとは、恋人じゃなくて、お姉さん?

[銀髪の人物>>534の言葉に少しだけ目を丸くした。
どうやら自分は「せんせいのこいびと」に対する認識を改める必要があったようだ。
それから、カウンターに置かれたかぼちゃの馬車のカップが動いた、という話を聞くと]

……、そのカップは、動いて倒れた?
もし倒れたなら、誰かが元に、戻してくれた?

[さらに質問をする。
答えが得られればお礼を言った後、名前を名乗ってレストランを出たことか]

(546) 2011/06/19(Sun) 01時頃

【人】 会計士 ディーン

 ヴィグルンドは、私にそんな事をしない。
 信じているよ。

[>>537首を絞める、
なんて思考の端にも浮かばなかったと薄く笑み浮かべる。
疲労感は既に身にしみていて、蔦が頬なぞるも然程感じるものが無い]

 っ

[少し離れた位置、声を張り上げるセシルに驚いて]
 
 何って、嗚呼
 見たとおりだ。

[ヴィヴィから伸びる蔦を何と説明して良いか迷い
困ったように眉を下げて笑みを浮かべた]

(547) 2011/06/19(Sun) 01時頃

【人】 士官 ワレンチナ

[そして、フィリップの手が離れると、ケイトも見つめてから、首をふるりと振る。


 それから、かたかたと歯を鳴らして、




            気がつけば]

(548) 2011/06/19(Sun) 01時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
幽霊と相席とかどうかな

(無茶振りにも程が)

(-138) 2011/06/19(Sun) 01時頃

【人】 士官 ワレンチナ




             違う……。



[踵を返し、ホテルの入り口から、逃げるように走り出す。]

(549) 2011/06/19(Sun) 01時頃

【見】 武家の娘 沙耶

貴方は 見えなくても感じてくれる。
そして、声をも 届き始めているのね。

嬉しいわ。

[テッドの傍らをひたりひたりと歩み
視線の先にはスカイシンフォニアが近付いてくる]

…そう、
ジョージに気をつけて、と 

あの子はもう、昔の優しいジョージではないわ。

[伝えなくては、他にも、もっと もっと]
[そう思う力が強まるほど 姿が見える時間は短くなる]

私は、… 死を望まないわ。
私とは違って、心臓の病を抱えていても生きられた子たちの死を
望まない、望むわけがないわ。
 

(@24) 2011/06/19(Sun) 01時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
遊び人の絆周りがメロドラマですね。
ドキドキ。

(-139) 2011/06/19(Sun) 01時頃

ワレンチナは、後も振り向かずに、夜の園内へ消えた。**

2011/06/19(Sun) 01時頃


【人】 若者 テッド

 心臓…?
 サヤは心臓病だった? 俺たちと同じ?

[少し考え込む]

 先生は、治したくて心臓の研究してたとか?
 研究して、それでも助からなくて、壊れたとか?

 わかんねぇけど。

(550) 2011/06/19(Sun) 01時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
あwwそwwびwwwにんwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwww


[酷い芝いいぞがんばれもっとやれ]

(-140) 2011/06/19(Sun) 01時頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 01時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 回想・レストラン ―

 うん。誰も触れてないのに倒れたんだよ。
 あっ……どうだろう、元に戻したかな?
 少なくとも俺は戻してないよ。

[返って来た質問に、のんびりとした声音で改めて返した。]

 ホリーね。俺は……。

[そして、名乗りがあれば、本名を名乗りかけて止める。] 

 ヴィヴィって呼んで?
 本名長くて呼びにくいから。

[そして、去る彼女の背を見送った。]

(551) 2011/06/19(Sun) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 おいこら。何してくれる、欠食児童の貴重な食料を。

[セシルがわざわざ囓った林檎を好きでは無いとか言うから。じゃあ何故だと一瞬顔をしかめるけれど、冗談だとわかればそのまま笑って見せた。]

 ちゃんと食えよ? 腹減ると人間悲観的になるからな。

[そう言って、大きなステーキにナイフを入れて。
 セシルの声>>538に驚いて、取り落としてしまった。]

危なっ……!

[慌てて出たのは左手。慣れない眼帯の片目は目測を誤って、返された林檎を掴む。
 じゅっと言う音。林檎はみるみるうちに崩れ、砂と消えた。]

……もったいね。

[苦々しく呟くドナルドの背後。先ほどヴィヴィが目撃したときよりもはっきりとした、金髪と水色の瞳の少年の姿。
 冷たい瞳でぐるりとレストランの面々を眺める。]

(552) 2011/06/19(Sun) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ……信じちゃっていいの?

[唇の端に浮かべた微笑。
モデルの時と似て、けれど少し違う――挑戦的に誘うような。
しかし、やはりそれは刹那の出来事。

信じると言われたからか。
それともあがる声に驚いたからか……薔薇は満たされない。
しゅるっと蔦は落ちて左手へ戻る。]

 大丈夫。傷つけたりしないよ?
 俺が触れたいって思うと、動いちゃうみたいで。

 さっきそれで、ドナルドにも迷惑かけたんだ。

[向ける言葉は、セシルとドナルドへ。
常の、のんびりとした口調で、裏はないように。]

(553) 2011/06/19(Sun) 01時頃

【見】 武家の娘 沙耶


ジョージが、…研究できたかは解らないわ。
私が死んだとき、まだ、あの子は16歳だったもの。

[天才、そう言われていた弟]
[それでも姉と弟という関係は、サヤの中では不変のもの]

けれど、あの子が医師となった理由のひとつは
私の病があったのだと思うわ。
 

(@25) 2011/06/19(Sun) 01時頃

ヴェスパタインは、ドナルドに向けた言葉の後、ドナルドに視線を向けて、あっと小さく叫んだ。

2011/06/19(Sun) 01時頃


【人】 小悪党 ドナルド

 へ?

[ヴィヴィの声。その視線につられて、振り返る。

 ……今度こそ完全に、凍り付いた。]

 ……ノックス?

[掠れた声。蜃気楼は現れたときと同じように、唐突に消える。]

(554) 2011/06/19(Sun) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

―スカイ・シンフォニア方面―
[揺れる街灯、
その影にはより濃い闇が潜む

ゆらり、ゆれる
それはトランプの兵隊だったのか、
迷うアリスの影だったのか、
さまよう鳥のはばたきだったのか

囁きが大きく
耳元に触れて頬を撫でて
去っていくような
それは誰かの思考の残滓
或いは何かの未練の欠片
夜になるとはっきり見えてくる
気儘で歪なパレード

ベネットは深緑の眸を向けないようにしながら。]

(555) 2011/06/19(Sun) 01時頃

【見】 武家の娘 沙耶


ここに用があるのでしょう?

[スカイ・シンフォニアの前でサヤは足を止める]

…私を、あたたかいと、言ってくれたのは
貴方が初めてだったわ、テッドくん。

ありが、とう

[徐々に勿忘草色が、自身が薄くなるのが解った]

……。

[眉間に仄かに皺が寄る]

(@26) 2011/06/19(Sun) 01時頃

【人】 会計士 ディーン

 何だ、信じて欲しくないのか。

[セシルの声のタイミングもあって
蔦が己の何を吸う事もなく、離れて落ちる]

 ……林檎

[声を上げたセシルの方を見遣り
傍に居たドナルドの持っていたはずの林檎が
崩れていくのを、目を丸くして見詰めた。
近くで上がるヴィヴィの声
驚いたのは、崩れた林檎よりも寧ろ]

 ドナルド……今の、は
 誰だ?

[幽霊は確か女性なのではなかったのかと、眼鏡をはずして目を擦る]

(556) 2011/06/19(Sun) 01時頃

ドナルドは、沙耶の姿が見えぬものにも、蜃気楼は平等に見えただろう。

2011/06/19(Sun) 01時半頃


【人】 若者 テッド

 そうなんだ。
 でもサヤが死んだことが、この心臓の研究したきっかけだったのかもな…。

[スカイシンフォニアに到着すると、徐々に温かさが遠くなる]

 サヤ?
 ああ、いや、だって。俺にはそうとしか感じられなかったからさ。

[礼が聞こえた。やはり言葉は全部は聞こえない。でも大体のことは聞き取れた]

(557) 2011/06/19(Sun) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット


……うるさいぞ だまれ

[がちゃがちゃと鳴るようで煩い。
それは、サヤが語りかけてくる
「向こう岸」の声に似ている。

悪態でも吐かないと
拷問のようなその光景。

タッチパネル式の音楽プレイヤーは
電池が切れてしまったらしい。
落ちる光を辿るようにして、歩く。

途中、誰かが駆け出すような音が聞こえれば
(ワレンチナだったかどうかは定かではない)
びくりとそのまま足を速めて]

(558) 2011/06/19(Sun) 01時半頃

【人】 読書家 ケイト

[触れば良いのフィリップの声に、むーっとしつつも手を伸ばし]

 ……静電気?

[ホテル前のライトアップの中、僅かに見えた、小さな電光と弾ける音。]

 違う、って………ミチルさん!?

[繰り返された単語、暗がりへと消えていく背に声をかける。]

(559) 2011/06/19(Sun) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

 あぶなくないの?
 あぶなくなくても、なんか、ちょっと……

[頬を撫でる蔦、少し目を逸らしたくなる。
 というか、逸らしてしまった、拗ねたように。
 笑みを浮かべられても、返せるわけがない]

 さわりたい……

[>>553 ヴィヴィの言葉をきけば、そのまま反芻する。
 ただ、その気配がひんやりとするのを、誰も感じる暇はなかっただろう]

 ……え、

[ぱちくり]
[聞きなれぬ音に振り返れば、林檎が崩れて消えてた。
――呟きは聞こえていたけれど、ドナルドの背後のそれは己の目にも見えるもの。初めて見たそれは幽霊、だろうか]

(560) 2011/06/19(Sun) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

―スカイシンフォニア付近―

[――目的地の方。
殺意の弾丸を打ち込まれた者を認識するよりも先に、
消えかかった青い着物の女を確認して、

ひとつ、眼を瞬かせた。]

(561) 2011/06/19(Sun) 01時半頃

【赤】 奏者 セシル




 ……俺、幽霊とか見えないんだけどな。

(*67) 2011/06/19(Sun) 01時半頃

【人】 読書家 ケイト

[あともう少しで触れられなかった寂しさよりも]

 ど、どうしたのかな、ミチルさん怒らせちゃったかな…!
 どうしようフィリップ…!

[おろおろ、追いかけるべきかと方向音痴の足は迷う。]

(562) 2011/06/19(Sun) 01時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
おれペアで余ったら
すっごいおいしくね!!


と考える程度には孤立陣営。観覧車とか
腐敗させて落とせるよなあ…
※不穏

能力最高潮で
あたり一体を赤い屑で埋め尽くすとか
それくらいはやっておきたい

(-141) 2011/06/19(Sun) 01時半頃

【赤】 奏者 セシル

[ただ、感じる暇がなかったのだろうか]

[園内を彷徨うこの世ならざる者のもつ つめたさ ]

[それと同じものは、きっとなかった]

(*68) 2011/06/19(Sun) 01時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ……ノックス。

[>>556ディーンの問いに、しばらくは沈黙を返して。やがて、のろのろと答える。]

 ……おとーと。
 天国で、元気にやってくれてると、思ってたんだけどなぁ。

[表情はうつろな笑い。泣く寸前のまま、ヴィヴィ達のほうを見た。]

(563) 2011/06/19(Sun) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

−ホテル入り口−

痛っ。

[パチィッと音がして、両手に静電気が走ったので、
ミチルから一歩後ずさった。痛みはほんの一瞬。]

ミチルさ…?

[明らかに様子がおかしいミチルをただ呆然と見つめ、
その場から逃げ出していくのを引き止めることができなかった。]

違うって何が…?

[きょとんとしたまま、呟く。
違うんだ、>>545最後の呟きが、
ミチルらしくないと思った、けれど。]

(564) 2011/06/19(Sun) 01時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 01時半頃


【見】 武家の娘 沙耶

[>>557 自身の死が、心臓の研究の一端を担った事に対し]

ええ、…

[肯定の短い返事]

ごめんなさい。

[続けられる謝罪の言葉]
[開く距離は温もりを遠ざけていくが 彼らを追うはない]


 …、…?

[>>561人の姿が近付く気配にゆうらりと青白い顔を向ける]

(@27) 2011/06/19(Sun) 01時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ふたりのり、をみて
乗れねえな
チッ

っていうのやりたい

(-142) 2011/06/19(Sun) 01時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 01時半頃


【人】 会計士 ディーン

―レストラン―

 幻覚……私にまで、見えるとはな。
 信じないものには、見えないんじゃないのか
 この手の類は

[どっと疲れが出た気がする。
ドナルドに理由問いつつ、自身も何か口にすべきかと
一度ヴィヴィの傍離れ食券を買いに行く。
食欲が然程湧かず、選んだのはミルクリゾット]

 ノックス……弟の、霊か
 何か言いたそうだった気がしたが

[適当な席に腰を下ろし、最早不思議な出来事に
なれるまでの間が短くなってきている。
スプーンですくい、現状把握と同時進行で食事を取る事にした]

(565) 2011/06/19(Sun) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[おろおろとするケイト。
即座に追いかけないのが方向音痴故とは知らない、から。]

…怒ってはないと思う、けど。

[追いかけるには、もう遅いだろう、と。]

…今度、会ったら謝るってことで、
今日はもう休んだ方がいいんじゃないかな?
キー、探さなきゃいけないしな。

[ケイトが、どうしても追いかけたいのなら、
一緒に行くつもりはあるけれど。

部屋割り表はフロントに置いてあると聞いていたので、
ケイトを自室に送ることはできるだろう。]

(566) 2011/06/19(Sun) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[セシルの冷えた気配は感じることができない。
ノックスが消えてしまえば、どう声をかけていいのか判らないという表情でドナルドを見た。

泣く寸前のようなドナルドの顔を見て、慰めたいと思うけれど。
蔦が伸びないのは、砂になった罪の果実の存在に恐れたからだろうか。

だから、脚が動く。ドナルドの傍に。
叶うなら右手をのばし、その頭を撫でようと。]

(567) 2011/06/19(Sun) 01時半頃

【赤】 小悪党 ドナルド

 ……幽霊じゃないなら、天使かな。

 そのほうが、よっぽどいい。

(*69) 2011/06/19(Sun) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

―スカイシンフォニア付近>>@27


…なんだ、お前 か…


本当に神出鬼没だな。


[そろそろ、流石に、慣れてきたのか
青白い顔への硬直は短くなった。]

(568) 2011/06/19(Sun) 01時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 01時半頃


ディーンは、ヴェスパタインがドナルドの方へ向かうのを、ちらりと見遣る。

2011/06/19(Sun) 01時半頃


【独】 会計士 ディーン

/*
レストランが
すごく

どろぬま


気がする

(-143) 2011/06/19(Sun) 01時半頃

フィリップは、ケイトと話しながらも、視線はミチルが消えた闇へと*

2011/06/19(Sun) 01時半頃


【見】 武家の娘 沙耶

[薄みを帯びた勿忘草色の着物は乱れるところなく]

……、
そうね。

[神出鬼没と言われると、眉を下げて苦笑い]

貴方とはよく会うわ。

(@28) 2011/06/19(Sun) 01時半頃

【人】 若者 テッド

 別に、あんたが謝ることじゃないさ。
 もしきっかけだったんなら、感謝したいくらいだ。

 俺は、そのおかげで今まで生きてこられたんだから。

[遠ざかる温かさを追って視線を向ける。と、その向こう]

 ……ベネット。

[小さく呟いて、眉を寄せた]

(569) 2011/06/19(Sun) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

ジョージに気をつけて……言われなくても、あんないかにもおかしな人、信じようとも思わないけど……気をつけ、ます。

[サヤの声で了解を示し、首を縦に振った]

(570) 2011/06/19(Sun) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

[ディーンの行動を見て思い出したように、カウンターへ。
 なんでもいいからあたかかいものをと、選択したのはカフェオレ。ついでに煙草の一つも吸いたかったけれど、それはここを出てから、と我慢して]

 ――……、

[ドナルドの表情には眼差しを伏せたまま、
誰の傍らにも寄らず、カウンターに寄りかかって]

 ……ぬるい。

[口に触れるカフェオレは既に温い]

(571) 2011/06/19(Sun) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

―スカイシンフォニア付近>>@28

……

[苦笑いされると少し困ったように首傾け]

…そうだな
亡霊とよく逢う、っていうのも。
おかしな話だ。

[謂って。ラルフと、
――それからテッドの姿が見えれば
近づく足は止まる。]

(572) 2011/06/19(Sun) 01時半頃

【人】 読書家 ケイト

 う、ん……

[>>566あからさまにしょんぼりとしてしまうけれど、追いかけるのは諦める。
僕一人では追いかけられないし、フィリップには荷物を持たせたままなのだ。]

 …部屋、行く。寝る…うん。寝る!
 で、ちゃんと謝るし!
 鍵も見つける!

[キーを捜さないといけない。それは確かで。
ふん、って鼻息荒く気合いを入れなおす。

フロントで確かめる事が出来るなら、部屋番号は12番。他の皆の部屋割りも知れただろう。

フィリップに部屋まで送られて、漸くゆっくりと、休めた*だろう*]

(573) 2011/06/19(Sun) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー

―― レストラン→どこか ――

[銀髪の男性――ヴィヴィ>>551の名乗りにはいつものように覚えた、などと言って頷いた。
彼女はヴィヴィというモデルのことを知らない。そもそもモデルが出てくるような雑誌はあまり読まないし、テレビもあんまり見ていない。

彼女の世界は常に狭い。
鳥籠の鳥のように、花瓶の花のように。

しかし、彼女が自身をなぞらえているおとぎ話の中の“鳥”は、鳥籠の中にはいない]

(574) 2011/06/19(Sun) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[消えかけた女の視線の先、テッドの気配が鋭くなって――そういえば]

テッドさん……
「おかしなことされた」って、言ってたのは、彼に、ですか?

[テッドの頭痛の原因かと、登場した男を睨んだ]

(575) 2011/06/19(Sun) 01時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ……っ、ヴィヴィ……!

[そばに来てくれる人。縋り付きたくなって、ぎゅっと拳を握りしめた。]

 ……あいつ、きっと俺のこと恨んでるんだ。
 俺がずっと、なにもかも独り占めしてたから。

[一度決壊してしまえば、ほろりほろり、言葉は零れる。
 両親は自分を救うために、できる限りのことをしてくれた。必死に働き、募金を集め、容態が変わればすぐに駆けつけてくれた。
 その犠牲になったのはきっと、生まれたばかりの小さな弟。]

 遊園地にも、みんなで来ようって言ったのに。
 結局、俺だけ。

[撫でられれば、きっと涙が零れてしまうだろう。]

(576) 2011/06/19(Sun) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

 
 機械、こわれてんじゃないの?
 ……ちょっと、外行ってくる。

[さめたカフェオレを半分くらい残したまま、
 煙草、と一言置いて、レストランの外へ出た]

(577) 2011/06/19(Sun) 01時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 01時半頃


【見】 武家の娘 沙耶


…だけど 会いたかったの。
良かったわ。

[ベネット、と呼ばれた青年へと顔を向けたまま]

貴方が 前に言った言葉 >>1:718
合っているけれど 少し、違うわ。

[すう、と 徐々に 消えて 、いく]


「……て」 欲しいの。

(@29) 2011/06/19(Sun) 01時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
あやめさん、なんて酷い泥沼を作るんだ(*ノノ)
ディーン、あやめさんだよね?(違ったらごめん

絆どっちが本命かなぁ。
あやめさんだから読めないorz

(-144) 2011/06/19(Sun) 01時半頃

【人】 会計士 ディーン

[カウンターに向かったセシルが、飲み物だけを選ぶ姿
其方にも気を取られたが、振り切るように首を振る。
リゾットは湯気を立てて、さめる気配が無い]

 ……厄介な力だ

[心情がこうも表れるものかと、苦笑い。
火花こそ散らなかったが。
外へ行くセシルが、煙草と一言言えば
納得して其れを追うことなく]

 ずいぶんと……見た目とのギャップがあるんだな

[ドナルドの様子に、感情篭らぬ感想ひとつ] 

(578) 2011/06/19(Sun) 01時半頃

【人】 若者 テッド

[こちらにベネットも気づいたようだった。睨むでもなくベネットを見て、視線をそらす]

 …ベネットも、被害者じゃねぇかな。
 俺がそうされたように。

 だから、睨んでやんなよ。

[ラルフの視線に気づくと苦笑を浮かべて、スカイシンフォニアを見る]

 行くか?

(579) 2011/06/19(Sun) 01時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*
フィリップともだち。ありがとう。
ミチルさんお姉ちゃん。ありがとう。

僕、うざいくらいアホの子レベルが上がって行ってるけどいいのかね。

ヨーラさんざんねんすぎる(´;ω;`)

(-145) 2011/06/19(Sun) 01時半頃

【見】 武家の娘 沙耶


そして、貴方たちには 生きて欲しい。
そのためなら、私は―――…

[消える、消える]
[届かなくなっていく]

うん、うん…
テッドくん、ありがとう。

きっと 昔のジョージがきいたら 喜ぶわ。
ラルフくんも、 ありがとう。

(@30) 2011/06/19(Sun) 01時半頃

【赤】 奏者 セシル

[死んだものに深く心捕らわれている]
[少なくともそれは感じていて、だから]


 ……幽霊とか天使とか。
 君、結構ロマンティスト?
 夢なら寝てるときだけ見ておけば?それとも寝てる?

 キスでもして目覚まさせてあげようか、たぶん死ぬけど。


[苛立ったようなそれは、
少し奴当たりも混ざっていたかもしれないが]

(*70) 2011/06/19(Sun) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

―スカイシンフォニア付近>>@29

…… 物好きなことだ。

[向けられた、声に。]

…あっているけど、違う?


どういうことだ。
おい、…待て、消えるな。

[右手を伸ばす。消えかかる姿に。
睨むラルフには気づかない。]

(580) 2011/06/19(Sun) 01時半頃

【見】 武家の娘 沙耶


… ベネットくんも、―――

[ありがとう、は声にならない]
[唇の形がかたどるだけで サヤの姿はそこから消えた]

(@31) 2011/06/19(Sun) 02時頃

【見】 武家の娘 沙耶


[ けれど ]
 

(@32) 2011/06/19(Sun) 02時頃

【人】 会計士 ディーン

 自分を責める前に、その弟と対話してみる事を提案しておく
 出来るかどうかは、わからないが。

[>>576彼の様子に、そう告げると
一向に冷えないリゾットをあきらめて返却することにした。
コンベアを流れていく其れからはまだ出来立てのような湯気立上る]

 ……私も失礼しよう。
 ヴィグルンド、食事が終わっているなら
 眠くなる前に送っていっても構わないが……彼も居る事だし、不要だろうか?

(581) 2011/06/19(Sun) 02時頃

【見】 武家の娘 沙耶


[ベネットが伸ばした右手は
  サヤに触れたような感触を 残した**]

(@33) 2011/06/19(Sun) 02時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

 ……寝てねーよ。

[いくらか時間が経って。少し冷静になってから返す声。]

 だって、あんなにはっきり、全員に見えたんだ。
 居るって言うしか、ないだろ。

 ……死んじまうなら、それも……

             ……なんでもない。

[残酷なことを言いかけて、口をつぐんだ。]

(*71) 2011/06/19(Sun) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

……テッドさんが、そう言うなら。

[睨んだ事を、深くお辞儀をして詫びる。
憎み合う、ように仕組まれたのだろうか。

――あのピエロに?

なぜ?


疑問はあるけれど]

そうですね。行きましょう。

[テッドの視界から、ベネットを消すように、間に入って、先を促す。
夜だけれど、通電しているだろうか――……]

……これで、上手く行けば、手に入るんですかね。

(582) 2011/06/19(Sun) 02時頃

【独】 武家の娘 沙耶


…ぁ、 どう して。

[伝えきれない]
[思いの全てを、知りうる 全てを]


どうして。

[救いたい]
[救いたい]

[募る]
[募る、思い]

(-146) 2011/06/19(Sun) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ……泣きたいなら、泣いてしまえばいいと思うよ?

[ドナルドが弱音を吐くなら、ぽつっと一言告げる。
ヴィヴィは一人っ子だったから、彼の思いを完全に理解は出来ない。

本当に現れた幻影は幽霊なのかな?
ドナルド思いが作った幻って可能性も今の状況ならあるかも。

だから、思い浮かんだそんな言葉は飲みこんでしまう。
代わりに唯、ぽふぽふとその頭を撫でる。
涙が零れるなら。
幼い日、痛みに涙を零す自分に母親がしてくれたように、そっと眦に唇を寄せる。
涙を吸えたとしても、違ったとしても]

 辛いことが全部外にでる、おまじない。

[そう言葉を添えて、言葉通り彼が落ちつくまでは傍に居る。
だから、セシルが離れたのには、随分後まで気がつかず。
ディーンの申し出には、ありがとうというけれど、断った*]

(583) 2011/06/19(Sun) 02時頃

【独】 本屋 ベネット

/*

知ってるか…おれ 導師なんだぜ…?

(-147) 2011/06/19(Sun) 02時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 02時頃


【人】 本屋 ベネット

―スカイシンフォニア付近>>@33


…―― !


[消える、青い着物に向けて、手を伸ばしたときに
すり抜けるだけだった体に

《触れた》ような―――]

…今の……。

[あまりに意外なことに、
自分の手を、まじまじと見た。
先ほどまでサヤが居たところには、もう影も形もないのに。]

(584) 2011/06/19(Sun) 02時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 02時頃


【人】 奏者 セシル

―レストラン・外―
[立ち上る紫煙を眺めている。
 夜の空気の中のこんな時間は、日常を思い出す。

 いろんなところをたらいまわしになったから、
 厭われない為に学んだ結果、
 代わりのきく愛玩動物は『特別』なんて望まない。
 銀のピアスは――ほんのわずかな期待を込めたただの目印]

 ……そう、

[何事か呟いて、それから少しぼうっとしてた]

(585) 2011/06/19(Sun) 02時頃

【人】 会計士 ディーン

 ――…そうか。

[>>583拒絶ひとつ受けて、その場を去る。
行き先も決めぬまま**]

(586) 2011/06/19(Sun) 02時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 02時頃


【人】 若者 テッド

 ああ。動くかどうかわかんないけどさ。

[ラルフが間に入るとベネットが隠れて。けれど視線は、その向こうに居るはずのベネットを見ていた。

ディーンが特別になりたがっていたのを思い出す。
聞かれたことを。

別の意味での特別に、なっちまったなぁと思いながら、スカイシンフォニアへと足を踏み入れた]

(587) 2011/06/19(Sun) 02時頃

武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 02時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[サヤの「ありがとう」という気持ちは、とても良くわかった。

今まで、『仕事』以外で自分にこたえてくれる人なんていなくて。

だから、相手をしてもらっただけで、すごく嬉しい、気持ち――……]

(588) 2011/06/19(Sun) 02時頃

ディーンは、レストランを出て直ぐ、セシルの姿を見れば傷ついたような表情を一度だけ向けた**

2011/06/19(Sun) 02時頃


【人】 双生児 ホリー

[歩きながら考える。
突如見えたラウンジの光景。持ち上がった視界。ひとりでに動いたカウンターの上のカップ。
カウンターのカップが倒れたままだとしたら、二回目に見えたのがホテルの天井なのもなんとなく説明がつく。

あれらはかぼちゃの馬車のカップの視界、なのではないか、と]

これって、可愛いアニメ、っぽい?

[ケイト>>406の言葉を思い出して一人呟く。
一歩間違えればそれこそただの怪現象になりかねない。せめてカップ越しに自分の意思を伝えることもできたら―――

しかし、そこまで考えて、ふと足を止める]

何を考えてるんだろう、私は。
私が欲しいのは、こんな能力、じゃないのに。

[こんな、毒にも薬にもならなさそうな能力じゃなくて]

[でも、こんな穏やかなのも悪くないと思う自分も、確かにいて]

(589) 2011/06/19(Sun) 02時頃

ホリーは、湖に視線を向けながらしばし追憶にふける**

2011/06/19(Sun) 02時頃


【赤】 奏者 セシル



 そう、
 君、つまり、死人と心中したいんだ。
 変わった趣味だね。


[続かぬ言葉の続きをそう評して]


 キスしていいんだ。
 してあげるよ、いつでも。俺はもうたくさん殺してるし。


[苦いものを感じながら、くゆる紫煙を見上げてた]

(*72) 2011/06/19(Sun) 02時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 02時頃


【独】 双生児 ホリー

/*
ホリーたんの願いが、
1.あの人を殺して自分も足元で死ぬ
2.あの人を目覚めさせる
だからねー、今のままじゃ能力を使って願いを叶えられないんだ。

(-148) 2011/06/19(Sun) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[そうして二人して中に入ったのなら。
初めて見るアトラクション。
苦戦しながらのスコアは、34(0..100)x1だった**]

(590) 2011/06/19(Sun) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

―スカイシンフォニア付近―

[掌を見つめて、暫し。]

…伝えるならちゃんと伝えろ、
…莫迦が……

[悪態に似つかわしくない表情で
小さく呟く。

顔を上げて、アトラクションの方へ向かった
テッドとラルフ―ベネットは名前を知らないが―
の方へと顔を向けた。
ラルフに遮られてはいたが、其処に確かにテッドは居たのだろう>>587]

(591) 2011/06/19(Sun) 02時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 02時頃


【独】 武家の娘 沙耶


解っている、わ。

[>>591 眉を下げてベネットの傍らで囁く]

ごめんなさい。

[しょぼんと項垂れるけれど誰からも見えずのまま]

(-149) 2011/06/19(Sun) 02時頃

セシルは、ディーンの表情に気づいたけれど、気づいたから、その場から足を動かせなかった。

2011/06/19(Sun) 02時頃


【人】 小悪党 ドナルド

 ぁ……。

[頭に感じる暖かさ。ぼろぼろとみっともなく涙が零れてしまった。]

 ……謝りたいのに、消えちまうんだ。ずっと、喧嘩したままなんだ。

[側に居るのがあこがれの芸能人だとか、そんなこと考える余裕なしに、ただその手の優しさを感じている。]

 ……!

[涙を流す瞳に、唇が触れて。そこまではまだ鈍った思考は受け入れる。零れてしまう前に、涙を吸い取るのには、流石に驚いて、涙が止まった。]

 あ……わ、悪い……。

[顔が赤くなる。今自分がとても甘えていたことにも気づいて、ますます慌てた。]

 悪ぃ、も、もう大丈夫だから!!

[ばたばたと手を動かし、ぐしぐし手の甲で涙を拭う。
 眼帯をずらした一瞬、隠れていた瞳は。ノックスと同じ、水の色。**]

(592) 2011/06/19(Sun) 02時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

 ……うるせ。

[自分が今、何を言おうとしたのか。気づいて苦々しげに呟く。]

 たくさん?

[鸚鵡返しに、物騒な言葉に問いかけて。]

 ……いらねーよ。

[少し落ち着いて、返した。]

(*73) 2011/06/19(Sun) 02時半頃

【赤】 奏者 セシル


 能力。
 知らない間につかってたみたい。
 住んでる家ごと家族、焼き殺してた。

 それが3回。

[ちりり、ちりり、記憶にない炎が、
 目の前の煙草に重なって――ゆらぐ]

 いらないんだ、残念。君のこと嫌いじゃないのに。

(*74) 2011/06/19(Sun) 02時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*

テラヘテロクロミア

(-150) 2011/06/19(Sun) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

―スカイシンフォニア付近―
[姿が見えない分
理不尽に沸く殺意は抑えられる。]

……、――

[息を、吐いた。
ふたりの姿が消えたのを確認してから、
スカイシンフォニアの説明看板へと向かって]

(593) 2011/06/19(Sun) 02時半頃

【赤】 奏者 セシル



 ……余計なお世話だった、かな。


[ぽつり]
[呟きは案外寂しそうにも聞こえただろう]

(*75) 2011/06/19(Sun) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

……。

    ……む。


[難しい顔になる。
――どうやらこれは、2人専用らしい。



ベネットには、
向いていないといわざるを得ない。
プレイではなくて。相手探しの面で。]

(594) 2011/06/19(Sun) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

[上の空、ほとんど吸わぬまま、
 ただ紫煙が立ち昇るのを眺めていた。
 傷ついた様相の彼が、どこへ向かったのかも、見ていない]

 ――……はあ、

[“先生”の言葉も知らないから、
 そちらに足が赴くのは偶然か、単なる迷子か]

(595) 2011/06/19(Sun) 03時頃

セシルは、香りの元が、アトラクションの説明看板読んでる後姿を発見した。

2011/06/19(Sun) 03時頃


【人】 本屋 ベネット

[誰も居ないのをいいことに
非常に珍しく困ったような顔をしていたが。




ややあってから。
背を向けてしまった。]

(596) 2011/06/19(Sun) 03時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

 ……アンプル、打ってなかっただろ、ここ来る前。

 偶然だ。

[言い切る。──そんなことがあってたまるかと。]

 嫌いじゃないからって、いきなりキスとか言うなよばーか。

[ヴィヴィにキスされた動揺だとか、寂しそうな声にうろたえたのとかごちゃ混ぜにして、声はなんだか子供じみた。]

(*76) 2011/06/19(Sun) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

[不貞寝しに戻るところ、だったのだが]

……!?

[ひとがいた。
――が、そこは街灯の下ゆらめく曖昧さ、
新たな亡霊と勘違いしたかびくっと後ろに下がった。]

(597) 2011/06/19(Sun) 03時頃

【独】 本屋 ベネット

/*

ホテルに帰るつもりだったのにwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

ひとがいましたびっくりした

(-151) 2011/06/19(Sun) 03時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ぼっちきゃらたのしい!

(-152) 2011/06/19(Sun) 03時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

 ……悪り。ちょっと無神経だった。

[三回も家族を失った彼と、弟を失った自分と。
 悲しみの深さを比べるのは間違っているが、自分の態度が彼にとって面白くないものであるのは確かだろう。ため息一つ。謝罪を告げた。]

(*77) 2011/06/19(Sun) 03時頃

【人】 奏者 セシル

[ばったりあった。
それが怯えたように下がる、きょとんと首を傾げる。]

 なに、脅かしちゃった?

[そして、宝探しのことなど知らない]
[ゆえに、見た光景を素直に解釈した]

 ――……っていうか、
 君、これ乗りたいの?意外。

[その背後のアトラクション施設と、彼とをまじまじと比べて]

(598) 2011/06/19(Sun) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

…、せし、っ
         ……

[ばくばくと 不整脈でなく 
速くなった心臓あたりに手を置きながら]

……べ、べつ に。

[真面目腐った顔を作った。
それから、まじまじ比べ 尋ねられれば]

ち が  ッ
誰が好き好んでこんな幼稚な乗り物に
乗ろうなんて思うか!!

(599) 2011/06/19(Sun) 03時頃

【赤】 奏者 セシル

[偶然という言葉には首を振ってた。
 それが偶然ではないことは、能力を知り最初に確かめた]

 じゃあ最初は、
 手を繋ぐところからがいいのかな?

[くすり、笑って]
[続く謝罪の言葉には、もう先ほどの感情はない]

 あやまんないでよ。
 君がその辛いことを、宝石みたいに大事に磨いて抱えてるのは君の勝手だし。


 それに、俺はね。
 きっと心も凍らせられる。

(*78) 2011/06/19(Sun) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

[まくしたててから  はたと 気づく]


…… 「宝探し」 のこと、
おまえ、しらないのか?

(600) 2011/06/19(Sun) 03時頃

【人】 奏者 セシル


 なんでそんなに驚くの。
 なんか見られちゃまずいこと……って、

 ああ、まあそうだよね。
 いい年してちょっと、とか思うよね。
 でも恥ずかしがらなくてもいいんじゃない?
 折角だから、童心に返るとかすれば新たな自分を発見できたりして。

[珍しい大声に、なにか胸の辺りを抑える様子。
 真面目な顔も、心のこもった叫びもスルーした]

 ああ、二人じゃないと駄目なんだ。
 乗ってあげてもいいよ?

[で、宝探しって何?と最後に一応礼儀として聞いたけど、
 余り興味も聞く気もなさそうだった]

(601) 2011/06/19(Sun) 03時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

 最初は文通からにきまってるだろ。

[セシルが笑ってくれたから、軽口を返して。]

 ……俺が囚われすぎてるのは、知ってるよ。

[大事に磨いて。宝石のように。ああ、彼は言い当ててくるな、と思う。囚われすぎているのは自分の勝手。一生消えない、けれど付き合っていけたはずの重荷。
 ──付き合っていけると思い直そうとしたけれど、あのアンプルを打たれてしまったから、もう手遅れ。]

 凍えると、却って、痛いぞ。

[手を伸ばして、頭を撫でてやるイメージ。チルチルほどうまくはないが、アンプルの馴染んできた身体、伝えることは出来ただろうか。]

(*79) 2011/06/19(Sun) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

[見られちゃまずい、は
セシルを幽霊と間違えて
びっくりしたこととだがそれよりも]


おいお前ひとの話を聞け、
こんな乗り物に乗りたいなんて
目的がないと思うわけないだろうが。
発見したいわけあるかそんなもん!


[いざや、会話のドッヂボール。
ブレイクスルー。]

……。

[息が乱れた。整える間。]

(602) 2011/06/19(Sun) 03時頃

【人】 本屋 ベネット


…ぐっ……

[なんという上から目線。
だがしかし、これは。どうするべきなのかと
ベネットは悩んだ。とても。]


……。……。
 「鍵」が、あるかもしれないんだそうだ。

あの道化師が隠した、な。

(603) 2011/06/19(Sun) 03時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 03時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
ドナルド今貼るんかwwwww
だいじょうぶか、はとか?

(-153) 2011/06/19(Sun) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

−3号室−

[ケイトを12号室まで送り届けた後、自分もそのまま自室へ。]

長い一日だった。

[ここに連れられて、まだ半日も経ってないかもしれない。
でも色んなことがあった。ありすぎて、疲れた。

そのまま寝てしまいたかったけれど、
明日のために、シャワーを浴びてから寝ることにした。]

朝、走ろうかな?

[空気が澄んで綺麗だと、ミチルが教えてくれた。
…そして、逃げるように闇へ消えていった彼女。]

ケイトは怒らせたかもって心配してたけど、
あれはどうみても怯えてた、よな…。

(604) 2011/06/19(Sun) 03時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
システム的に勝つために殺す陣営
・テッド
・遊び人のとこ(多分ディーンセシルヴェスパあたり)

えーwwwwwwwwwwwwwww

(-154) 2011/06/19(Sun) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

俺の能力って、
触れることで恐怖を呼び起こす力?…ナンチテ

[じっと手をみる。
電流が走った痛みはとうの昔に消えていたけど、
何故だか胸がいたんだ。4]

(605) 2011/06/19(Sun) 03時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
おはようふぃりpp


えっ

(-155) 2011/06/19(Sun) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[気晴らしに、と、
財布にしまいこんでいた、カードキーを取り出す。
その絵柄。描かれている少女は妹に似ている気がして、
見ているだけで顔が綻ぶ。

まだ1人でおつかいなんて決して行かせはしないけれど!

…過保護なのは母親譲りだから、仕方ない。
血のつながりは薄いけれど、産みの親よりなんとやらで。

 …。

後悔するのはもういやだ。

今でも何が最善だったかわからない、あの日のこと。

「愛してる」と言えばよかったのか、
「お母さん」と呼べばよかったのか。

でも、器用な嘘をつくには幼かったし、何も知らなかったから。]

(606) 2011/06/19(Sun) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

せめて、お礼は言いたかったな、
あの人のお陰で手術を受けることができたから。

[今でもそれは感謝している。

殺し合いはしたくない…、それは本心。
ああ、でも、力は欲しい。
取り返しのつかないことにならないために。]

(607) 2011/06/19(Sun) 03時半頃

フィリップは、眼を閉じればすぐに眠りの底**

2011/06/19(Sun) 03時半頃


【人】 奏者 セシル

[聞く気がないから聞かなかった。
つまり話をきけ、という前置きは至極無意味だった。
右から左に聞き流して]

 こんな乗り物ってその言い方はないんじゃない?
 いたいけな子供たちの夢を侮辱してるよ。
 ――あ、え?これカップル向け?
 そう。あれか……爆発しろっていう。

[息を整える間、
納得したように向ける視線はとてもやさしげ、
であったが、一応真面目な顔で鍵云々には頷いた]



 ふうん……
 で、乗るの?乗らないの?

[言われた言葉にやはり興味を示す風でなく。
 ただ、単刀直入に結論だけを求めて、首を傾げた]

(608) 2011/06/19(Sun) 03時半頃

【赤】 奏者 セシル


 どっちも好みじゃないな。
 朝起きたら隣にいた、くらいがいいかも。最初。

[返した言葉とは裏腹に、
 続く声音の重みを感じている]

 自覚があるのは、重症だ。
 ……そんなに大事にしたいなら、大事にしてなよ。
 いいことなんて絶対ないけど。
 
[撫でる感触、伝わってくる。細める眼差し、震える声音]

 もし、
 痛かったら溶かしてくれる?

 ああ、それと、ね。

(*80) 2011/06/19(Sun) 03時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
セシル→←ディーン←ヴィヴィ←ドナ

ラルフ−共鳴−テッド−邪気−ベネット

明之進はドナあたりに気遣われてたよね。
フィリップも2回ほど運搬しました。

概ね見事に男衆とラインが切れています。

この流れだと、ケイト護衛かなー。
役職的に護りたかった占導はかかわり薄い、というか、
ヨラはバファだし。ホリー魔女も気になるけど、
幸福の王子をセシルに見立てるんじゃないかとか思えて、
そっと見守ろうかな、と思っている。

多分ないだろうけど、白雪姫、毒殺&復活したら、面白そうだよなー。

(-156) 2011/06/19(Sun) 03時半頃

【赤】 奏者 セシル

俺、頭撫でられるのほんとは嫌いみたい。


[それも冗談に聞こえただろうか*]

(*81) 2011/06/19(Sun) 03時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 03時半頃


【独】 奏者 セシル

/*
どうもこう。

あずまさんとは、
ネタに走りたくなってしまうな…!

(-157) 2011/06/19(Sun) 03時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
よし、寝よう。
いちおう明日になったら、イベント挑戦したいけど、
夜の間の挑戦組がクリアしそう?

セシベネは意外なタッグでした。

せっかくだから1回は挑戦したいなぁ。
休みの日ぐらいしか日中イベント参加できないだろうし。

(-158) 2011/06/19(Sun) 04時頃

【人】 本屋 ベネット

……く


[何で優しげな眼で見られてるんだろうと
謎のいたたまれなさを感じている。]

知るか、知るか!

[爆発だの何だのは
とりあえず、そう、
返事にもならない返事をして。]


……。……乗る。


[相当悩んで風が吹きぬけた後、ようやくそう謂ったのだったが。]

(609) 2011/06/19(Sun) 04時頃

【人】 奏者 セシル

[どこからどうみても、
相性はよろしくなさそうな組み合わせ。

悩ましがってるベネットを前に、
こちらは改めて解説など読みつつ準備を整えて。
彼が何か苦悩に決着を着けるのを待っていた、が]


[飽きた]


 ねえ、もう、
 行くならさっさと行かない?


[多分ようやく言った返事を聞く前に、さっくり中に入ってた]

(610) 2011/06/19(Sun) 04時頃

【人】 本屋 ベネット

[返事したときには
其処に白服の姿はない。

く、


と悔しそうに眉を寄せて
さっくり中に入っていった相手を追いかけたのだった。]

(611) 2011/06/19(Sun) 04時頃

【人】 奏者 セシル

―スカイシンフォニア―
[敵を倒すアトラクションだったら、
意外と高得点になったかもしれないが]


 ……で、あの人たちに
 これ、ぶつければいいんだっけ?


[真顔で言った]

[キャッチボールだというこのゲーム、
果たして過ぎる理不尽な感情や奴当たりを、
投球にこめずにいられただろうか]

(612) 2011/06/19(Sun) 04時頃

セシルは、これが俺の精一杯41(0..100)x1

2011/06/19(Sun) 04時頃


セシルは、受け取り手が悪いと思う、とぼそっといった**

2011/06/19(Sun) 04時頃


【人】 本屋 ベネット

いや、違うだろ。


[真顔でツッコんだ。>>612]

(613) 2011/06/19(Sun) 04時頃

ベネットは、とりあえず真面目にやってみたが――69(0..100)x1

2011/06/19(Sun) 04時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 04時頃


【人】 本屋 ベネット


……もう一歩か。


[――ダメだったようだ。120点超えるまで頑張れと
そんなメッセージが出た。ぼそっと聞こえた呟きには
ちらと視線をくれたものの
とりあえず。触らないで置いた。]

(614) 2011/06/19(Sun) 04時半頃

【人】 奏者 セシル

[ちら見する視線に、ひくり]

 ……ちょっと、
 ひじの調子があれだったんだよ。

 あと、受け取り手が悪いと思う。

[大事なことなので2度言った*]

(615) 2011/06/19(Sun) 04時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 04時半頃


【人】 本屋 ベネット


……。そうか。

[――棒読みだった**]

(616) 2011/06/19(Sun) 04時半頃

【人】 若者 テッド

[じっくりアトラクション説明を見て]

 …これってカップル向けだって聞いたんだけどさ…。あんまりカップルじゃなくてもよくね?

[2人で協力するためのゲーム。異論はまだあったが、プレイはできるらしい、やりはじめた]

(617) 2011/06/19(Sun) 05時半頃

テッドは、28(0..100)x1点のスコア。

2011/06/19(Sun) 05時半頃


【人】 若者 テッド

 ひでえ点数。俺昔っから球技苦手なんだよなー。

 受け取る相手も悪いんじゃねぇ?

[ぶつぶつ文句。自分の腕が足りないのは、よく分かってる。
後からやってきたベネットはセシルを連れていて、それを見学]

 ……わ、なんなのあいつ。

[割合高得点を出したベネットのスコアボードに嫉妬]

(618) 2011/06/19(Sun) 06時頃

【人】 落胤 明之進

─ ラウンジ ─
[夕食はもう取ったから良いと、ちょこんとソファーに残って身を休める。
 みんなと同じように新しい心臓を貰ったはずなのに、こんなにひ弱な自分の身体に少しうんざりしていた。

 あの父のように、若くして儚くなりたくなど、ない…]

もう少し…どうにかならないかな…。
強くなれなくても、せめて…身を守る手段、くらい…。

(619) 2011/06/19(Sun) 06時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 06時頃


【人】 落胤 明之進

そういえば…スカイシンフォニア、だっけ。

[得意かどうかはともかく、ゲームは割と好きな方。
 身体が弱くてベッドで過ごすことが多かったから、読書かゲームで暇を潰すことが多かった。

 勉強する暇だけはたくさんあったから、そっちの成績はそれなりに取れていた。
 出席日数ギリギリでも飛び級で大学出れるくらいは。]

明るくなってからでも…誰か暇な人誘おうか、な。
[でも今は、少しでも体力を温存したくて、眼を閉じる。]

(620) 2011/06/19(Sun) 06時半頃

【赤】 落胤 明之進

…幽霊とか死後の世界とかは信じていないけれど、
君の中に"君"以外の意思があるのは、判るよ。

強い感情のベクトルが、違う方向を向いてる…から。
[二人のやりとりに、ポツリと口を挟んで。]

家族、亡くしてるのか。
…亡くした家族に囚われてるのは、きっと僕も一緒だね。

父さんも、僕に似て身体が弱かった。
一度だけ遊園地で遊べたのは、もう会えなくなるって分かったからなんだろう。
その後すぐに…死んじゃったって、聞いたし。

[あの人みたいに死にたくない。その思いだけが自分を生かし続けている。]

(*82) 2011/06/19(Sun) 06時半頃

【人】 会計士 ディーン

―→ラウンジ―
[>>595煙草吸う彼を見て、一度困ったように笑みを浮かべた。
どうにも、彼と煙草の組み合わせにまだ慣れない]
 
 先に戻っている。

[肩を竦め、ひらりと手を振ってその場を去る。
ホテルへ向かい、ラウンジにたどり着いたところで
明之進が其処のソファで眠っている様子に気づく]

 明之進?

[目を閉じているだけとは知らず、
本格的に眠るなら、部屋でと彼を起こすべく
肩に手を伸ばす]

(621) 2011/06/19(Sun) 07時半頃

【人】 落胤 明之進

……ん?
[肩に触れた手に気づいてぼんやり目を開けた。]

あ、おはようござい…ます。

ちょっと、夢…見てました。
パレードがやってきて、風船が空…に。

(622) 2011/06/19(Sun) 07時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 07時半頃


【人】 会計士 ディーン

 おはよう、明之進

 寝ぼけているのか?
 パレード……風船は、それで何処へ?

[苦笑いをして、肩から手を離した]

 こんな所で本格的に眠ってしまうと風邪を引くぞ。
 それとも、誰か待っていたのか?

(623) 2011/06/19(Sun) 07時半頃

【人】 落胤 明之進

風船…何処へ行ってしまったんでしょうね…

[しばらくぼんやりと天井を眺めて…]

あ、いや…別に待ってたわけじゃ…ないんですけど。
どうやら、鍵の一つはスカイシンフォニアのアトラクションにあるみたいだ、って。
後で行ってみようかな、って思ったんですけど。

…どうしよう、かな。

(624) 2011/06/19(Sun) 08時頃

【人】 会計士 ディーン

[風船の行く先追うような視線を向ける
明之進を見下ろしていたが、アトラクションの名を聞いて]

 嗚呼……あの医者の戯言か。
 
[眉を寄せる。
真実を告げていたか、保障は無いからだが]

 湖を見ては来たが、この暗さではなんとも判別できなかった。
 そうだな、スカイシンフォニアなら、室内でもあることだし

 時間があるなら、行ってみるか?

[行ってみなくては判断も出来ないかと彼を誘う]

(625) 2011/06/19(Sun) 08時頃

【人】 落胤 明之進

えぇ、折角ですし…
[こくん、と小さくうなづいて、チョコレートをひとかけ口に放り込んだ。]

アベック向きのアトラクションだし…かわいい女の子じゃなくてすいません、ね。

(626) 2011/06/19(Sun) 08時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 08時半頃


【人】 会計士 ディーン

→スカイシンフォニア―

 ……え、そうなのか。

[アベック向き。
一瞬意味を把握するのに時間がかかったが]

 どういう施設なのか、未だ見ていなかったんだが
 アトラクションに参加しなくてはならないわけでもないだろう?
 君は何も気にしなくて構わない。

 では、行こう。

[結局の所、到着すれば其れは矢張り二人一組のゲームで
参加しない事には何も手がかりになるようなものが無いと
理解出来てしまうのだが]

(627) 2011/06/19(Sun) 08時半頃

【人】 会計士 ディーン

―スカイシンフォニア―

[先客が居たらしい。
一瞥くれて、気乗りせぬようにゲームに向かう]

 キャッチボール?
 相手に届くように、受け止められるように投げる必要があるのか。
 空中からだと、コントロールも難しそうだな。

[協力プレイというものを、そもそも経験したためしがない。
困ったように明之進を見た]

 やるか……?

(628) 2011/06/19(Sun) 08時半頃

【人】 落胤 明之進

ふむ、なるほど…
[アトラクションの説明を覗き込む背中は、わくわくが隠しきれない様子。]

やりましょうよ!
こう言うの…結構好きなんですよねー。
[いそいそとマシンに乗り込んだ。]

(629) 2011/06/19(Sun) 09時頃

【人】 双生児 ホリー

―― 外→ホテル/ラウンジ ――

[湖のほとりでは結局しばらくの間夜気を浴びただけに終わった。
暗いところは嫌いではないのだが、せっかくもらったカップを放っておいたままにするわけにはいかないと、ラウンジに戻ってくると。

男性二人が何やら話しているのが耳に入った。
夜は静かである。

――どうやらスカイ・シンフォニアというアトラクションに向かう模様。
そこは確か、ピエロが鍵を隠すとか言っていた場所、だったか]

気分は、あんまり悪くは、ないけど。

[カウンターからかぼちゃの馬車のカップを回収して、両手の間を行ったり来たりさせながら考える。考える。
そうして、様子を見るだけ見てみようと、カップを持ったまま立ち去る男性二人のあとをこっそりついていった]

(630) 2011/06/19(Sun) 09時頃

明之進は、宝石型の玉をえいーっと投擲。60(0..100)x1

2011/06/19(Sun) 09時頃


【人】 会計士 ディーン

 ……意外だな
 こういうのが好きだったのか。

[マシンに乗り込む明之進の後をしぶしぶついていく。
>>630ついてきている気配に未だ気づかぬ程には、気乗りがしていなかった]

 どうにも、似合わん

[苦笑いをしながら、宝石型の玉の狙いを定める]

(631) 2011/06/19(Sun) 09時頃

ディーンは、それでも真剣にゲームを開始41(0..100)x1

2011/06/19(Sun) 09時頃


【独】 会計士 ディーン

/*
駄目でしたね
意外と120点って難しいのか?

(-159) 2011/06/19(Sun) 09時頃

【人】 会計士 ディーン

―スカイシンフォニア―

[合計得点は101点。
120点で合格だと言う文字が浮かぶ]

 足を引っ張ってしまったな……すまない。

[気落ちした様子で、明之進を見遣り]

 私は、暫く様子を見ているよ。
 もう一度挑戦する気には……少し、疲れたな

[この程度で息切れがするなんて、以前では考えられなかったこと。
アトラクションの結果が見えるベンチに腰掛ける。
疲れ故に暫くは、誰が来ても軽くあしらって相手にしない**]

(632) 2011/06/19(Sun) 09時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 09時頃


【人】 落胤 明之進

あともうちょっとだったんですけどねー
あぁ、気にしないでくださいよ。
初見でこれだけ出来るならかなりのものですよ?

[ベンチに座る姿にお疲れ様です、とぺこり。]

(633) 2011/06/19(Sun) 09時頃

【人】 双生児 ホリー

―― スカイ・シンフォニア ――

ふ、二人一組?

[アトラクションについて一言で言い表すとそんな感じだった]

これは、困った。

[そもそも一人で来たようなものである。ペアとなる相手を探しにホテルに戻る手間を思うとここから動きたくなくなってしまった]

こういう時に、私の能力を、さっき言ってた方向に、使えれば。

[思考がすっかり暢気になっていた。
ともあれ、先行していた男性二人がゲームをし終えるのを待つ]

(634) 2011/06/19(Sun) 09時頃

【独】 双生児 ホリー

/*
かぼちゃのカップ「一緒にスカイ・シンフォニアに乗る相手求む」

(-160) 2011/06/19(Sun) 09時頃

【人】 落胤 明之進

…ん、君も…良かったらどう?

[一人で待ってたホリーに気づいて、ダメもとで声をかけてみた。]

(635) 2011/06/19(Sun) 09時頃

【人】 双生児 ホリー

[待ってる間も色々考えすぎて眉間にしわが寄りそうになった頃、ゲームを終えた男性二人が戻ってきて、一人>>635から声をかけられた]

えっと、……、私でよければ。
そういえば、私の名前って、聞いてましたっけ?

[短く返事。
ついでに自己紹介も済ませる心積もり。
金髪の男性にも聞こえる距離だろうか]

(636) 2011/06/19(Sun) 09時頃

【人】 落胤 明之進

ん、よろしく…ホリーちゃん。

[名刺を取り出して手渡すとき、カードキーも一緒に見える。
 着物姿の少年のような、絵柄。]

じゃ、いこうか?
結構揺れるから、気をつけてね?

(637) 2011/06/19(Sun) 09時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
ホリーたんは 着物の人の 名前と カード情報(偽)を 手に入れた!

(-161) 2011/06/19(Sun) 09時半頃

【人】 双生児 ホリー

こちらこそ、よろしく。

[名刺を受け取った時にカードキーの絵柄がちらり、と視界に映って]

……、服が、似てる。

[青年――明之進の服と、カードに描かれた少年の服が、という意味]

分かった、揺れても落ちないように、気をつける。

[ずいぶんと物騒な単語を真面目な表情で口にしながら、アトラクションに乗り込んだ]

(638) 2011/06/19(Sun) 09時半頃

ホリーは、運も実力のうち、とばかりにけっこう手当たりしだいに投げてたら――56(0..100)x1

2011/06/19(Sun) 09時半頃


明之進は、やっぱりゲーマーの血が騒いだ、らしい。95(0..100)x1+5

2011/06/19(Sun) 09時半頃


【独】 双生児 ホリー

/*
き、きたwwwwww 120点超えたひゃっほう!

(-162) 2011/06/19(Sun) 09時半頃

【人】 落胤 明之進

[やはりこの分野での、東洋人のオタク気質は侮れない、というわけで…]

わ!結構いいスコアでたね!156点だって!
賞品あるみたいだよ?ホリーちゃん引いてみてよ!

[うきうきとアトラクションから出てきて、景品の出てくる所へホリーを手招いた。]

(639) 2011/06/19(Sun) 09時半頃

【人】 双生児 ホリー

す、すごい……

[明之進を尊敬っぽい眼差しで見上げている]

そうだね、足を引っ張らなくって、よかった、うん。
……、賞品あるんだ、やった。
私でいいなら、引いてみる。

[明之進>>639に手招きされて景品の出てくるところへ。
彼女自身もうきうきした気分になっていた。いいものが出るといいのだけれど]

(640) 2011/06/19(Sun) 09時半頃

ホリーは、さてどうなることやら。[[omikuji]]

2011/06/19(Sun) 09時半頃


【人】 双生児 ホリー

小さな幸せ、というやつだね。

[でてきた景品と明之進の間に視線を行ったり来たりさせながら、ほんのちょっと嬉しそうにそう言った**]

(641) 2011/06/19(Sun) 09時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 09時半頃


【人】 落胤 明之進

[出てきた70センチくらいの大きな兎のぬいぐるみをおもわずぎゅーっと抱きしめて…]

あ、これホリーちゃんにあげるよ。
とっても可愛い…。
[はい、って差し出した。]

でも、流石にこれは、鍵…じゃなさそうだよ、ねぇ?

(642) 2011/06/19(Sun) 10時頃

【人】 士官 ワレンチナ

― 金の蔦展望台 ―

[そして、駆けていった先、
 見上げたそこは、ライトアップされた高い塔。]

(643) 2011/06/19(Sun) 10時半頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 10時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[ベッドから落ちて、目が覚めた。]

はれ…?

[状況を把握するのに、しばらく時間がかかった。
窓から外をみれば、まだ夜で。

ほんの数時間しか寝ていないかもしれない。
それでも変に頭はすっきりしているので、
とりあえず喉の渇きを癒そうと、ラウンジに下りることにした。]

−3号室→ラウンジ−

(644) 2011/06/19(Sun) 11時頃

【人】 鳥使い フィリップ

−ラウンジ−

[誰かいるだろうか?
ミチルが戻っていないかと、問診を受けた部屋を覗こうとするが、
鍵がかかっているか、開いても誰もいないだろう。]

…何処行ったんだろう?って、ピエロのとこに帰った?

[それが何処だかわからないけれど。
自分でコーヒーをいれて、カウンターに腰掛けて、飲む。
飲み終わる頃には、キー探しに行ってみようと思い立つだろう*]

(645) 2011/06/19(Sun) 11時頃

【人】 士官 ワレンチナ

[チルチルがミチルに身体を明け渡すのは、
 いつも、ミチルの仕事ができたときと、自分が飽きたときだけ。

 チルチルがミチルの身体を乗っ取るのは、チルチルの仕事ができたときと、ミチルが耐えられぬことが起きたときだけ。]


 ――……


[なのに、ミチルに身体を預けてしまいたくなった。
 だけど、それを踏みとどまって、
 そして、また、忠実なマイスターの僕の顔に。]

(646) 2011/06/19(Sun) 11時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 11時頃


【人】 士官 ワレンチナ



 お前らの能力をちゃんと見せろ。


[そして、つぶやく言葉。
 彼らの能力を存分に引き出して、マイスターに披露する、それが任務。
 彼らに殺し合いをさせること、それがチルチルの仕事だ。]

(647) 2011/06/19(Sun) 11時頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 11時頃


【赤】 士官 ワレンチナ



 お前ら、その能力を俺に見せろ。


[パチリッとその手に青白い電流が走る。]

(*83) 2011/06/19(Sun) 11時頃

【赤】 落胤 明之進

僕の…力?

うーん、分かりやすく使うのは、難しいね。
どうやって見せればいいんだろう。

…誰かの心臓でも、止めて見せよう…か?

(*84) 2011/06/19(Sun) 11時頃

【赤】 士官 ワレンチナ



  ふぅん
  使うのは難しいか?


[心臓を止めてみせよう、には、笑みの念]


  ほう?
  それは興味深いな。

(*85) 2011/06/19(Sun) 11時頃

【赤】 士官 ワレンチナ





   誰のを、止める?





(*86) 2011/06/19(Sun) 11時頃

【赤】 落胤 明之進

誰でもいいよ。よく知らない人のほうが…心が痛まないけれど、
だれも知らない人を殺しても、疑い合い殺し合いには繋がりにくい…よね。

[まるでゲームのように客観的で冷静な思考。]

誰かとかかわりがあって、見せしめに丁度いい人…
希望とか、あるかな?

(*87) 2011/06/19(Sun) 11時頃

【赤】 落胤 明之進

とりあえず今のところ、機械で測れば数字になるものは、だいたい弄れる気がするよ。

温度でも重さでも…脈拍数でも、ね。

(*88) 2011/06/19(Sun) 11時頃

【赤】 士官 ワレンチナ


 ……ほう

[そのとき、ふと、ケイトとフィリップの顔が浮かんで、
 そして、消した。

 心に、何か違和感がある…。]

(*89) 2011/06/19(Sun) 11時頃

【赤】 落胤 明之進

ま、ターゲットに関してはもう少し迷ってかまわない。

話した事もあるような人を殺すんだ。そりゃ、抵抗あるよね?

[そんな事を何の抵抗もなく口にするのは、やはり魂の何処かが欠けているかのよう。**]

(*90) 2011/06/19(Sun) 11時半頃

【赤】 士官 ワレンチナ


 ちなみに、今、近くには誰がいる?

[誰がいいとか、すぐにはいえないけど]

(*91) 2011/06/19(Sun) 11時半頃

【赤】 士官 ワレンチナ

 ああ、わかった。

[そして、めぐらす思考。
 彼らの能力をもっと知らないと…。]

(*92) 2011/06/19(Sun) 11時半頃

【赤】 士官 ワレンチナ

 
 セシル  ドナルドは

                 どうだ?

[それは能力を見せろということと、
 明が心臓を止めるという相手のこと]

(*93) 2011/06/19(Sun) 11時半頃

【赤】 奏者 セシル

[なくした家族にとらわれている。
それを語った明之進が同じ声音で冷静に人殺しを語っている。
すこしばかり不思議そうに聞いてたが]


 ん? 俺。
 今は別に、そういう気分じゃないな。

(*94) 2011/06/19(Sun) 11時半頃

【赤】 奏者 セシル



 だれっていうなら、誰でもいいけど。

 でもこれからいっぱい殺してくなら、
 最初は気づかれないくらいの相手でもいいんじゃないかなあ?

 なんか騒ぎになるとあと面倒じゃない?

(*95) 2011/06/19(Sun) 12時頃

【赤】 士官 ワレンチナ


 騒ぎか……。
 まぁ、俺は、お前らの能力が見れればまずはそれでいい。

 

(*96) 2011/06/19(Sun) 12時頃

【赤】 士官 ワレンチナ


 気づかれないくらいの存在。

[思い浮かぶのは、黒い巻き毛の…]

(*97) 2011/06/19(Sun) 12時頃

【赤】 奏者 セシル



 ま、俺はそーいう気分じゃないので。
 とりあえずみせるものはみせたでしょ?

[気分屋めいてそう言って、つまらなそうなあくびが混ざる]

(*98) 2011/06/19(Sun) 12時頃

【赤】 士官 ワレンチナ





 ――……マルグリット……。

[どのような能力を彼?がもっているかはまだわからないが…。]

(*99) 2011/06/19(Sun) 12時頃

【赤】 士官 ワレンチナ



 フン……あの程度ではわからぬ。
 今どこだ。


[気まぐれな様子に居場所を聞いた。]

(*100) 2011/06/19(Sun) 12時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

 ちょっと待て、お前ら何物騒なこと言ってんだ!?

[心臓を止めるだとか見せしめだとか。物騒な単語、冗談だろうと慌てた声音。]

 だいたいそんなことしなくたって、鍵を集めれば出してもらえるんだろう!?


 おれがおきにいりなのは、せんせいのいうことをちゃんときくから。
 しつぼうされたら、どうなるの……?

[綺麗事を紡ぐ唇。けれど無意識の部分は可能性に気づき始める。]

 

(*101) 2011/06/19(Sun) 12時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 12時頃


【人】 奏者 セシル

―スカイシンフォニア周辺―
[棒読みのつっこみを残して寝に行くベネットの背に]

 次は雪辱を果たす。

[そもそも次回もコンビを組む気なのかとか、
そういうことは放ったままの低い響きを投げて、
一度、ポップコーンワゴン近くのベンチに腰掛ける]

 ――……、

[近く、アトラクションへ向けて移動する数人の熱量を感じてた]

(648) 2011/06/19(Sun) 12時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 12時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 12時半頃


【赤】 奏者 セシル


 今ー?
 なんか宝探しがどうとかで、
 ベネットとスカイシンフォニアでデートしてた。

[億劫そうに声は答えて]

(*102) 2011/06/19(Sun) 12時半頃

【赤】 士官 ワレンチナ


 ドナルドか。
 お前はなんだ?

[その慌てた念など気にしないかのように、
 冷たく、問う。]

(*103) 2011/06/19(Sun) 12時半頃

【赤】 奏者 セシル



 鍵集めれば出れるってなに……って、
 別にいいや。

 だってここ出てどうするの?って感じだし。


[元々、大して今までの生活に執着はなかったけれど。
 今はまた、ひとつの言葉がひっかかっている、ような気がする]

(*104) 2011/06/19(Sun) 12時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

─ 回想 観覧車“運命の輪” ─

[ステージに現れた道化を囲む者達を、それから迷彩服の軍医とホテルに戻って行く彼等を、ホテルと外を行き来する、人の入れ替わりを。湖の外周で荷物をかかえたまま迷子になったケイトを。無人の観覧車に何周も何週も乗り続け、大きな灰色の瞳で遠くから俯瞰するように眺めた。]


 僕は、
 どうやって、
  遊ぼう──?


[答えは簡単だ。
そう呟いて、ワンピースを脱いで下着姿になった。
外気は真昼よりも冷たくなってきている。父親に連れられて、バカンスに出掛ける度、ホテルでも海岸でも遊園地でもそうした記憶を辿るように、淡く上品なアンティークカラーのレース越し、マルグリットは、自身の男性器に触れる。指先は外気よりあたたかい。繊細なレース越しに敏感な箇所を丁寧になぞり、ゆっくりとしかのぼらない観覧車の上昇を待つ。]

(649) 2011/06/19(Sun) 12時半頃

マーゴは、目を閉じて自身の心臓の鼓動を確かめる──1

2011/06/19(Sun) 12時半頃


マーゴは、このつくりものの鼓動が、あの時のようにたかまればいい──4

2011/06/19(Sun) 12時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

─ 回想 観覧車“運命の輪” ─

[耳元で今はもう聴こえないはずのテノールが繰り返す。]

 ゆっくり。犬のように性急ではいけないよ。
 涎を垂らしながら、味合わなくてはならない。
 喉を反らせて、
  喘いで
 ──白い花を咲かせる様を、皆さんに見せてご覧。

年齢不相応の首元や髪に飾られた宝石も、ドレスも、倒錯した紅いくちべにで色どれらたくちびるや胸の飾りも。スカートをめくりあげ、その花を咲かせる時、すべてが台無しになる。
素晴らしい舞台で、王侯貴族のように振る舞わせ、それから蔑みと好奇と、何よりも好色の目でマルグリットが注視される事を、“父親”は望んだのだった。]

(650) 2011/06/19(Sun) 12時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

−ラウンジ→スカイ・シンフォニア−

行ってみるかな…。

[コーヒーを飲んだから、というわけではないが眠気は訪れず。
せっかくだから、スカイ・シンフォニアまで行ってみることにした。
ぽつぽつと付いている街灯を頼りに、案内板までたどり着く。]

…ゲームだったのか。

[単に空を飛んでうふふあははなアトラクションだと思い込んでいた。]

しかも、協力プレイか…。

[これはやはり出直すべきか、と踵を返せば、
ベンチに腰掛けてる飴色の髪の青年を見つけた。]

(651) 2011/06/19(Sun) 12時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

─ 回想 観覧車“運命の輪” ─

[まき散らす香。マルグリットの手のひらの中には、作り物のように白い椿の花がひとつ。]

 
 ああ、白い椿の
 けして消せない炎のような
 憎しみの絆を……

 其処に蟻みたいに這って 
 みえる、
 貴方とあなたに、
          あ げ る。

[ぐしゃりと握りつぶし、観覧車の頂上からばらまいて、落とす。──ひとつめ、すれ違いさま果実が甘く薫った青年に。それから、観覧車はもう一週。ふたつめの白いカメリアは、ラウンジで視線を合わせた時に、一番注視する時間が長かったような気がした青年に。]

(652) 2011/06/19(Sun) 12時半頃

マーゴは、ドクリッ。響く音に軋む──胸が少し痛い2

2011/06/19(Sun) 12時半頃


【赤】 士官 ワレンチナ


 鍵集め?

 ああ、マイスターの戯れか。

 せっかくのテーマパークだから、遊べというサービスだろう。



 お前たちは現段階でマイスターのお気に入りだからな。
 

(*105) 2011/06/19(Sun) 12時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

─ 回想 観覧車“運命の輪” ─


 僕は、
 君と君の
  ──殺しあいが、

 みたいんだ。

 みんな、仲良くなってるじゃない?
 駄目だよ、ね。
 
[快楽の余韻に濡れる大きな灰色の瞳は、冷えて光る。
夜が訪れれば、多くの施設の電源が落ちる。それは“運命の輪”も同じ。
何事もなかったように服を着て、観覧車を降りて、何処へ行こうか。マルグリットはまだ空腹を感じない**。]

(653) 2011/06/19(Sun) 12時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
あれ?マーゴが、邪気だったのかー!
んじゃ、明之進が首無?
そういえば、色々納得(*ノノ)

…独り言全消ししてぇ。

(-163) 2011/06/19(Sun) 12時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
[ごろごろする。]

(-164) 2011/06/19(Sun) 12時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*おまえか

wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-165) 2011/06/19(Sun) 12時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[低い点数に顔を見合わせてから、しゅんと項垂れる。
アトラクションに次々と入る人々を見ていて――仕組みは理解した]

合計120点、と、その後のおみくじが必要みたいですね。
……もう一回やりますか?
それとも、他の人と――……

[自分が役に立てないのなら。
危なくはなさそうだし、女の子を誘った方がいいのではないかと言外に滲ませて、顔色を窺った]

(654) 2011/06/19(Sun) 12時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
あー、じゃあ、明之進に8譲ればよかった。
あーあーあー。[ごろごろごろ。]

…別に気にしていないか><

(-166) 2011/06/19(Sun) 12時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
レストランでナイフ装備>>421
うさぎさんのぬいぐるみ>>642

(-167) 2011/06/19(Sun) 12時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 12時半頃


セシルは、こっちみてるのに、気づいた。なに?とばかりに見返す。

2011/06/19(Sun) 12時半頃


フィリップは、セシルに、遠くから手を振って、起きてるかどうか確認した。

2011/06/19(Sun) 12時半頃


フィリップは、あ、起きてた。

2011/06/19(Sun) 12時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 12時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

−スカイ・シンフォニア付近−

えーと、セシル…だったよな。

[ベンチ側まで駆け寄って話しかける。]

スカイ・シンフォニアやってみた?
これって1人でもできるの?

[結果が表示される掲示板の存在にはすぐ気づくか。]

(655) 2011/06/19(Sun) 12時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

― 塔 ―

[塔を半分まで上る。
 階段で上るようにはできているが、身障者用のエレベーターもついてはいるが。]

 スカイシンフォニア…。

[夜は点かないはずの施設が煌々としていた。
 そして、それで、マイスターのお遊びを知る。]

(656) 2011/06/19(Sun) 13時頃

【独】 双生児 ホリー

/*
12時間ほど前にぶんれつ状態が終わりました。
ふにゅんふにゅんしてたけど皆のログ見てたらたぎってきた。
残念性能だけどがんばる。

とりあえずナイフ装備のうさぎさんのぬいぐるみをけしかけたい(ぇ

(-168) 2011/06/19(Sun) 13時頃

【人】 奏者 セシル

―スカイシンフォニア周辺―
[駆け寄ってきたフィリップには、ゆるり首を傾げてみせる]

 これ、カップル専用だって。
 さっき、ベネットがどうしても、
 乗りたそうだったから付き合ってあげたんだけど。

 何、君も乗りたいの?
 どうしてもっていうなら、いいけど?

[ベネット本人が聞いたら、またあれでそれな上から目線。
 そのまま同じくフィリップにも向けて]

(657) 2011/06/19(Sun) 13時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
白雪姫が、ベネットかセシルか
まだ、分からないのでした。すみませn

アケノシンに打てばよかったかなあ。
出来れば、村狼で打ちたかったのだけど。

(-169) 2011/06/19(Sun) 13時頃

【人】 本屋 ベネット

―スカイシンフォニア付近―

……そうか。次までには
肘を治してくるといい。

[そんなことを謂った。
またコンビとか組むつもりなのかどうか。
届かなかったのは悔しいらしい。
さてもう一回やるかどうか。
テッドの姿も見えたゆえ、用心もかねて
背を向けて歩き出すと幾人かとすれ違った。

後を追うように視線を後ろへ動かせば
回る観覧車が見えた。
運命の輪、という。

ベネットは知らない、運命の輪から
歪んだ定めが椿の花の形をして己とテッドに
降り注いだことなど>>652]

(658) 2011/06/19(Sun) 13時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

ラルフ・テッド:共鳴者
ヨーランダ:占い師
マーゴ:邪気悪魔

ベネット・テッド:邪気絆



誰だっけ眠り姫のカードって言ってたの……
ディーンは遊び人でセシル・ヴェスパタインに打ってる?
ドナルドは『お気に入り』ってどこかで言ってたから赤側だと思われ。

(-170) 2011/06/19(Sun) 13時頃

重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

【業務連絡】

スカイシンフォニアは夜はらぶらぶカップル仕様で点数キビシメのようです。

朝になれば、ファミリー仕様。
クリア点数は100点になっているでしょう。

(#5) 2011/06/19(Sun) 13時頃


【人】 鳥使い フィリップ

カップル専用…。

ベネット…さん、そういうの好きなんだ。意外ー。

[意外といえば、何やら上から目線のセシルも、
それまでのイメージと違って戸惑う。
寝起きでディーンに甘えたり、無理やりキスされてたりが
印象的だったので。]

あ、もしかして、こういうの得意?
[だから、そんなに偉そうなんだ。との声は多分心の中で。]
うん、せっかくだからやってみたいなー。
どうしても!ってことで宜しく。

(659) 2011/06/19(Sun) 13時頃

【独】 本屋 ベネット

/*なんだそれwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww>らぶらぶかっぷる仕様

(-171) 2011/06/19(Sun) 13時頃

フィリップは、セシルに、笑顔で手を差し伸べた。

2011/06/19(Sun) 13時頃


【人】 士官 ワレンチナ

― スカイシンフォニア ―

[そのアトラクションに足を向け、様子を眺める。
 マイスターのお遊びにどれだけの奴が反応しているのか。

 ちょうどフィリップとセシル、ベネットの姿が見えた。




 微かに眉寄せる。]

(660) 2011/06/19(Sun) 13時頃

【人】 若者 テッド

 だー!

 いや、ラルフもう一回やんぞ。

[そう言ってラルフの手を引っ張っていこうと手を伸ばした]

(661) 2011/06/19(Sun) 13時頃

【人】 本屋 ベネット

―スカイシンフォニア付近―
[椿の花の、香りはするのだろうか。
すれ違ったっきり、豊かな髪の女性
―ベネットにはそう見えた―の
姿は見ていないが。]

…ん、

[スカイシンフォニアから少しだけ離れたところ。
新たな足音に気づけば、顔をそちらへ向けて>>660

瞬きひとつ、
それから、僅かに眉を寄せる。
唇を開いて、それから迷う、“どっち”だろうと]

(662) 2011/06/19(Sun) 13時頃

【人】 奏者 セシル


 あ、

[戸惑ったような様子のフィリップに、
 色々被るのを忘れてたことを思い出す。
 銀髪とかベネットとか、無害そうに接してみたところで益のないのが多すぎた。ため息ひとつ、いまさらながらにこやかに]

 得意?え、いや、
 今ちょっとひじの調子がよくないけど。
 それでよければ付き合うけど。

 ……そう、どうしてもなんだ。

[あえて空気を読まなかったのか、よろしくされてしまった。
 スカイシンフォニア内へと足を向ける。]

(663) 2011/06/19(Sun) 13時頃

セシルは、差し伸べられた手には、ぱちくりしつつ、手を取って。

2011/06/19(Sun) 13時頃


【独】 本屋 ベネット

/*
ごめんなwwwwww>>663>むえき

(-172) 2011/06/19(Sun) 13時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*はっ

いかんいかん芝(→wこれ)が癖になってる

思わず噴出したりしたり
ちょっとまてよ!っていうつっこみにつかったり

便利に使ってるけど
厭に思う人もいるのだった!!
自重自重

(-173) 2011/06/19(Sun) 13時半頃

【人】 読書家 ケイト

― 12号室 ―

[フィリップに送られて、12の番号が書かれた部屋へと入る。
荷物は足元へと投げ、ふかふかのベッドにダイブして、スプリングの反発に、もふっ、する。]

 ……つ…っ、かれたぁ…

[ずれてしまった度の入っていない眼鏡を外し、ベッドサイドのテーブルへと。
髪をといて、服を脱いで。
下着姿で、ごろんと仰向けに。]

 …うー。

(664) 2011/06/19(Sun) 13時半頃

ワレンチナは、ベネットと目が合う・・・・・目を伏せた。

2011/06/19(Sun) 13時半頃


ベネットは、眼を伏せられて首を傾げ――

2011/06/19(Sun) 13時半頃


【人】 士官 ワレンチナ

[ここは、自分の得意分野ではない、と唐突に思う。
 そして、ミチルに、珍しく、身体とともに記憶も渡した。]

(665) 2011/06/19(Sun) 13時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

隣に座ってくれてるだけでいいよ。

[ひじの調子がよくないというセシルに、暢気に返す。
手を取ったセシルが立ち上がれば、
隣に並んでスカイシンフォニアへと。]

よっしゃー!
[なんだかんだと楽しそうに。]

(666) 2011/06/19(Sun) 13時半頃

【人】 本屋 ベネット

―スカイシンフォニア付近―

[“ワレンチナ”に緩やかに歩み寄りながら]


……様子でも見に来たのか。


[人一人分程度の間を空けて立ち止まる。]

(667) 2011/06/19(Sun) 13時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

― スカイシンフォニア周辺・ミチル ―

[そして、眸を開く。
 見た世界は、チルチルの記憶どおりの場所。
 今まで、チルチルである時間をミチルが覚えていることなど、なかった。

 だから、こそ、
 その情報がいかにチルチルでは処理不能だったかがわかる。]

(668) 2011/06/19(Sun) 13時半頃

フィリップは、甘い香りに気づいたのはアトラクションに入ってからか。97(0..100)x1

2011/06/19(Sun) 13時半頃


【独】 鳥使い フィリップ

/*
セシル、低得点だと美味しいな…。

(-174) 2011/06/19(Sun) 13時半頃

【人】 読書家 ケイト

[体調不良のだるさと、ジョージ先生のよく分からないあれこれと。
…やっぱりミチルさんの事が気になっていて。
不満気な表情で、脚をばたばたさせた。]

 …………ケイト。

[姉の名を呟く。
きっと頭の良い彼女なら、僕みたいな失敗もしないのに。

とても寝心地の良いベッド。
ごろんごろんと考え事をしながら横になれば、
疲れもあって睡魔はすぐにやってくる。]

(669) 2011/06/19(Sun) 13時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

わ……っ!

[ぐい、と腕が引かれる。
他人に、暴力でも性欲処理でもない目的で触れられる事に慣れてなくて、頭が混乱した。

あれよあれよという間に再び乗り込んで。
今度のスコアは15(0..100)x1]

(670) 2011/06/19(Sun) 13時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*フィリップぱねえwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-175) 2011/06/19(Sun) 13時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>667

[そして、近づいてくるベネット。]

 ええ、そうです。
 ベネットは、……体験されましたか?

[セシルとフィリップが入っていくのを見ながら。]

(671) 2011/06/19(Sun) 13時半頃

【人】 奏者 セシル


 え、なにそれ。
 それはそれで役立たずみたいでやだなあ。

[全く期待されていないのも、それはそれ。
 背中の派手なオウムを見ながら、施設にはいる。
 一応2度目だ、先ほどよりは有利なはず]

 君楽しそうだね。
 こういうの好きなの?

 ボールぶつけたりするの。

[まだ言ってた]

(672) 2011/06/19(Sun) 13時半頃

セシルは、なんだか本当に座ってるだけでよさそうな?25(0..100)x1+5

2011/06/19(Sun) 13時半頃


【人】 読書家 ケイト

― 朝・自室 ―

[朝、携帯のアラームで早めの時間に起きれば、まずはシャワーを浴び、浴室にあった鏡に自分の姿を映した。
くまなく全身さがしても、「ちょーのーりょく」の予兆らしきものは無い。
身体の内側に変な違和感だけが、ある。
でもきっと、これは単純な体調のせいだと思うから。]

 ………はぁ。

[せめて自分の能力が分かれば、ミチルさんを喜ばせられたかもしれないのに。
大きな溜め息を吐いた。]

(673) 2011/06/19(Sun) 13時半頃

セシルは、やっぱりまだひじの調子が悪いな、とぼそ。

2011/06/19(Sun) 13時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[がくりと肩を落とす。100点満点のアトラクション、自分が15では120点になど到達出来る筈もなく。

『役立たず』の烙印を押される事を覚悟して、溜息を吐いた]

(674) 2011/06/19(Sun) 13時半頃

【人】 若者 テッド

[ラルフを引っ張って2回目に挑戦。手を引っ張ったときの反応に浮かぶ疑問符]

 あ、わりぃ、腕痛かったか?

[出した手はもちろん左手。右はまだ使えない。投げるボールももちろん左で。

そして出た点数は2(0..100)x1]

(675) 2011/06/19(Sun) 13時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

べそべそ。
こんなんじゃ嫌われちゃうようo(T□T)o

(-176) 2011/06/19(Sun) 13時半頃

テッドは、とても大きくため息をついた

2011/06/19(Sun) 13時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

うん、好きだよ。
あんましやったことはないけどね。
だから、得意かそうじゃないかは置いといて、さ。

って、ボール?

[聞き返しながらも、機体に乗り込めば、ゲームに集中するだろう。]

(676) 2011/06/19(Sun) 13時半頃

【独】 士官 ワレンチナ

/*
共鳴カワユス

(-177) 2011/06/19(Sun) 13時半頃

【人】 若者 テッド

 ラルフ…俺向いてないんだろうな、これ。

 手だって利き腕じゃねぇし。
 
 走るのは好きなんだけどさ…ボール投げるのだめなんだ。
 投げるフォームみたいなのがだめなんだろうな。

[がっくりと項垂れた]

(677) 2011/06/19(Sun) 13時半頃

【人】 読書家 ケイト

 …いや、だめだめ。
 しっかりしなきゃ。

[ふるふる、首を振る。
ミチルさんに謝らないといけないのにしょんぼりしてなんて居られない。今日からはしっかりと鍵探しもしなくてはいけないのだ。

「うっし!」と、あまりオンナノコぽくない掛け声で気合いを入れなおす。

眼鏡と、二つに結った髪、可愛いスカートで"ケイト"らしさを纏って、部屋を出た。
朝食の為にレストラン、あるいはラウンジにでも降りれば、誰か人の姿はあるだろうか。*]

(678) 2011/06/19(Sun) 13時半頃

【人】 本屋 ベネット

―スカイシンフォニア周辺―

[じ、っと青い眼を見る。]

…ミチル、か。

[と呟いてから]

…した。したけど。
……難し――いや なんでもない。

[うっかり文句を言いそうになった。]

(679) 2011/06/19(Sun) 13時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 13時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

え、や、痛くは……
その、慣れて、なくて。

[しどろもどろ。
逆に気を遣わせてしまったようだ。

テッドの点数を見て、瞬きひとつ]

えーと……

(680) 2011/06/19(Sun) 13時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

よっしゃ!

[はじめての割りに高得点で上機嫌だった。
ビギナーズラックだったかもしれないが。
手渡すというよりは投げつけるようだったとか気にしない。]

…疲れてるのに、つきあわせてしまったようでごめんね。
[ぼそりと呟くセシルに謝りつつ、]

おみくじ、引く?[お詫び代わりに勧めてみたが。]

(681) 2011/06/19(Sun) 13時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
おれつぎこそケイトやフィリップとはなすんだ



ところでテッドの出目が酷い

(-178) 2011/06/19(Sun) 13時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
勧めつつ、半吉[[omikuji]]

(-179) 2011/06/19(Sun) 14時頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>679

 ええ、これは結構むつかしいです。
 前、閣下としてみましたが、



 閣下は61点でした。

(682) 2011/06/19(Sun) 14時頃

【人】 奏者 セシル

[爽やかにゲームに集中するフィリップのおかげで、
 あっさりとクリアーされたようだった]

 いや、クリアーしたね。おめでとう。
 俺も肘が本調子だったら、ハイスコアーとか狙えたのに。

 ……ざんねん。

[相方の違いはともかく雪辱は果たせなかった。
 複雑なものをひしひしと滲ませる、景品の運試しは薦められても首振った]

 俺すわってるだけだったし。
 君がどうぞ。

[疲れてるのに、とか謝罪の言葉が尚刺さる]

(683) 2011/06/19(Sun) 14時頃

ワレンチナは、ちなみに私は84点です。

2011/06/19(Sun) 14時頃


【人】 若者 テッド

 ん、わりぃ。
 次やるにしても休んでからかな?

[スカイシンフォニアの方を見ると次の挑戦者の点数が出ていた。
片方の高得点に目を瞬かせる]

 すげえなあの点。

 ラルフ慣れてないって、引っ張られんのが?
 引っ張られんのはま、慣れてない奴多そうだけど。

 それとも、誰かと接するのが?

(684) 2011/06/19(Sun) 14時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

利き腕使えないなら、仕方ないですよ。

[右手に貼られた大きな絆創膏をちらりと見て。
それから、看板を見る。朝になればクリア条件が変わる――]

また、朝に来ますか?
せっかく、テッドさんが貰ったヒント、諦めたらもったいないですよね。

[少し迷って、手を伸ばす。
……誰かを撫でた事はおろか、撫でようと思った事もなかったので、あまり上手くはないかもしれないが。
その背に触れようと]

(685) 2011/06/19(Sun) 14時頃

【人】 奏者 セシル

[そして得点掲示板を見つつ]

 あ、他にもやってる人いるね。
 ……って、総合計17点だって。

 なんというか、これは。

 ひどい。

[自分の腕前は棚に上げて、
 最低得点記録への感想をぽつり]

(686) 2011/06/19(Sun) 14時頃

セシルは、前方にだめなコンビの姿が見えたけど、そっとしておいた。

2011/06/19(Sun) 14時頃


セシルは、あ、27点か。みまちがい。ごしごし。

2011/06/19(Sun) 14時頃


【人】 読書家 ケイト

― 朝・レストラン ―

 …ふぁ………ぁ。

[誰の姿も無かった場所で、見られていないからと大あくび。
カードで頼んだ朝食は、ふっくら狐色のホットケーキにハムサラダ、100%のリンゴジュース。]

 自分で準備しないって楽ー。
 いただきまーす。

[1人きりの食事には慣れている。
もぐもぐしながら、つい今使ったカードを表裏、引っくり返しながら眺める。]

 この絵、皆違うんだっけ…

(687) 2011/06/19(Sun) 14時頃

【人】 若者 テッド

[そういったところで、背に触れた手]

 朝、になる前に他の奴がキーゲットしたりしてな。
 ラルフも疲れただろ?

 朝の方がいいのかね。

[セシルの感想は聞こえず。聞こえてたら何か言っていただろうけど。
ラルフの方を見て情けなさそうに笑い顔を浮かべた]

(688) 2011/06/19(Sun) 14時頃

【人】 本屋 ベネット

―スカイシンフォニア近辺―

……

[>>682 よし。閣下には勝った。
と ひそかに思っていたが。]

……。

[84点?なんだそれすごい。
ミチルをまじまじと見た。すごく悔しそうだった。
まさか背後でフィリップがソレを上回るハイスコアを
出してるなんて思わない。]

くっ    ……なんだそれ。

[悔しそうだった。]

(689) 2011/06/19(Sun) 14時頃

【人】 読書家 ケイト

 …っと。

[ひらり、それが手から滑り落ちる。
床に、机の下へと落ちたそれを拾おうとしゃがんで

――ごんっ!!]

 ぃったぁ!!

[頭を思い切り机のぶつける。
痛がって…顔を上げたところに、降ってくる――フォーク。]

(690) 2011/06/19(Sun) 14時頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>689

[ベネットの悔しそうな顔、
 こちらを鋭く睨んでくるのには、どうしたのだろう、と思うミチルだった。

 いや、思えば、ベネットからは睨まれてばかりでもあるのだけど。]

 どうしましたか?
 こういうゲーム、お好きなのですか?

(691) 2011/06/19(Sun) 14時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

触られるのが、です。
触るのも……こうして、撫でるのは実は初めてなんで、下手ですみません。

[続くテッドの言葉には息を飲む。
……確かに、朝までに誰かが…………]


……もう一回、いいですか?

(692) 2011/06/19(Sun) 14時頃

【人】 奏者 セシル

[大体、隣で観察していて。
特に気を使った投球であるという感じはしない。
むしろ投げつけるような無造作感。
果たして自分の何がそれに劣るのか――]

 ……腑に落ちない。

[そんな観察をしていること自体、
 集中してないことには気づかずに]

 ―――……、

[悔しさをかみ殺してたのだった]

(693) 2011/06/19(Sun) 14時頃

ラルフは、セシルの感想が耳に入り、更に落ち込んだ。

2011/06/19(Sun) 14時頃


【人】 鳥使い フィリップ

ハイスコアーかぁ。
じゃあ、セシルが本調子な時に挑戦してみっか?

[あくまで能天気に、セシルに反応する。]

でも、このゲーム、かなり運にも左右されてる気がする。
もう使い果たしちゃってるかもなぁ。

[セシルの辞退に、あまり頓着することなく、
あっさりと運試しに挑戦してみた。]

(694) 2011/06/19(Sun) 14時頃

フィリップは、てぃやぁっ!小凶[[omikuji]]

2011/06/19(Sun) 14時頃


【独】 鳥使い フィリップ

/*
よし、美味しい!

(-180) 2011/06/19(Sun) 14時頃

セシルは、何が出てくるのか見守ってるどきどき

2011/06/19(Sun) 14時頃


【人】 本屋 ベネット

―スカイシンフォニア近辺―

…別にすきじゃない。
ただ。
その。

………。

[負けるのが悔しいだなんていえない。
きびす返して再チャレンジに向かおうとした。]

(695) 2011/06/19(Sun) 14時頃

ベネットは、そのときの睨むような顔は どっちかというと 子供みたいな感じだった。

2011/06/19(Sun) 14時頃


【人】 若者 テッド

 つまり、ラルフの初めてを貰ったって事か。

[初めてだというラルフに嬉しそうに言って]

 撫でるのに上手いも下手もねぇから気にすんな。
 よっしゃ次行くぞ。

[さらに落ち込んでいるラルフの頭に手を伸ばした]

 落ち込んでる暇なんて無し。次はいい点数が出るといいんだけどな。

(696) 2011/06/19(Sun) 14時頃

【独】 奏者 セシル

/*
なんだこのこどもたちwwwwwwww

(-181) 2011/06/19(Sun) 14時頃

【人】 読書家 ケイト

 ―――!!!

[顔面に向かってくる、痛みを覚悟し、思わず息を止めてぎゅう、と思い切り目を瞑る。けれど]

 ……あ、あれ?

[何か触れる感触はあるが、予想した痛みが来ない。
そろり、目を開ける。

かちゃん、と、床へとフォークが落ちる音。

フォークが当たりそうになっていた瞼にメープルシロップを少しつけたまま、
しばし呆ける。]

(697) 2011/06/19(Sun) 14時頃

【人】 鳥使い フィリップ

あー、だめかー。

[出てきたのは、極彩色の蛇のぬいぐるみ。
明らかにキーではないそれ。]

腕に巻いたらちょうどいいかも?

[いる?と目で聞いてみる。]

(698) 2011/06/19(Sun) 14時頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>695

 そうですか。
 お好きではないのですね。

[そして、立ち上がると、当然のようにベネットの後をついていってみる。]

(699) 2011/06/19(Sun) 14時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 14時頃


【人】 奏者 セシル


 うわ、やだ。
 かわいくない……!

[極彩色を見れば正直な一言。
 色使いがどうにも気に入らないらしかった]

 ……え?巻くの?
 巻きたいなら巻くといいよ。
 その背中の鳥も派手だし、
 君にはちょうどいいんじゃない?

[尋ねる目線にはぶんぶん首振った]

(700) 2011/06/19(Sun) 14時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[女の子には言わない方が良いだろうという言い回しに、少し顔を赤くして。
自分でも気合いを入れ直すように頬を叩く。

――結果は、7(0..100)x1+5]

(701) 2011/06/19(Sun) 14時半頃

ラルフは、涙が出てきた……**

2011/06/19(Sun) 14時半頃


【人】 読書家 ケイト

 今、おもっきし…
 フォーク、目に刺さりそうだった、よね?

[誰に聞くわけでもなく。
シロップに濡れる右瞼に触れれば、赤い、僅かな引っかき傷だけがある。]

 ……――、っ!

[ずきり。
身体の内側が痛み、鼓動が一瞬、強まった――7]

(702) 2011/06/19(Sun) 14時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

中途半端にリアルだよねー。

[かわいくないというセシルに頷きつつ、]

君の白い服にもよく映えると思うけれど。

そう?似合うかな?
よし、巻いてみるか。

[素直に腕に巻こうとするが、片手だとうまくいかない。]

しかし、へびが出てくるお伽噺ってなんかあったっけ?
悪い魔女の手下とかそういったところ?

[悪戦苦闘してる内に、また例の香りにしたので
その方を向く。予想通りのベネットと、ミチルがいるに気づいた。]

ミチルさん…!

(703) 2011/06/19(Sun) 14時半頃

【人】 本屋 ベネット

―スカイシンフォニア近辺―

[なんか普通についてこられているが>>699
とりあえずスカイシンフォニアまで戻ってきた。

見れば。
どうやら点数に到達したらしきが
スコアボードに見て取れる。
様子を確認すれば、フィリップと、セシルか。]

……

[ぐぐぐ。]

(704) 2011/06/19(Sun) 14時半頃

フィリップは、巻きかけの蛇をセシルにパスして、ミチルの元へ駆け寄ろうと。

2011/06/19(Sun) 14時半頃


【人】 士官 ワレンチナ

― スカイシンフォニア近辺 ―
[ベネットがやりたそうだったので、
 一人では困るだろうと、普通にミチルはついてきてみていた。
 すると、そこには、不思議な色合いの商品を持つセシルがいて、フィリップが駆け寄ってくる。]

 あれは、商品ですか?

[なにやらどぎつい蛇を持っているセシルもまじまじ見やり。]

 彼はああいうのが好きなのですね?

[勘違いした。]

(705) 2011/06/19(Sun) 14時半頃

【人】 若者 テッド

 うっし、左でどこまでやれんのか挑戦だ。

[言って乗り込む。
結果は98(0..100)x1+5点]

(706) 2011/06/19(Sun) 14時半頃

フィリップは、投げ返されたら、抱っこしていく。

2011/06/19(Sun) 14時半頃


【人】 本屋 ベネット

[こうなったらミチルに無茶ぶってやろうかとか
プライドとのせめぎあいをしていたところ


フィリップがミチルの名を呼びながら
駆け寄ってきたわけだが。]

(707) 2011/06/19(Sun) 14時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*おwwwしwwwいwwwwww

(-182) 2011/06/19(Sun) 14時半頃

【人】 読書家 ケイト

 …あー、顔、洗いに行かなきゃ。

[まず思ったのはそんなこと。それから]

 これが、僕の……ちょーのーりょく?

[だとしたらわけが分からない上に、えらく地味な能力のような気がした。]

(708) 2011/06/19(Sun) 14時半頃

【人】 奏者 セシル


 ちょっと、
 これ置いてかないでよ。

 自分で取ったものの責任くらいとって!

[いきなりかわいくない蛇ぐるみを、
 放り出していくフィリップに、くちびるを尖らせる。
 その先にベネットとミチルの姿を見て、小さく息を吐いた。
 少し疲れた様子で、壁に寄りかかる]

(709) 2011/06/19(Sun) 14時半頃

【人】 本屋 ベネット

まあ……賞品だろ。
……はずれかな……。

[呟いた。]

(710) 2011/06/19(Sun) 14時半頃

【人】 若者 テッド

 は、割といい点数でたじゃねぇか。

 で、ラルフは…。

[ラルフの出した点数を見て咳払い一つ]

 気にすんな。
 俺よりいい点数だしてるじゃん。

 むしろ俺の今回の点数ってさっきのあまりの下手さに情け出したんじゃって思うくらいだぜ。

[そういってラルフの頭を撫ぜた]

(711) 2011/06/19(Sun) 14時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

[駆け寄ってくるフィリップには、にこりと笑みを。
 その無効で蛇とともに壁に凭れるセシルのことは、チラと…。]
>>710

 ――……はずれですか。
 で、貴方はやらないのですか?

(712) 2011/06/19(Sun) 14時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

ミチルさん、さっきはすみません。
俺ら、なんか失礼なことしたようで…?

ケイトがすごい気にしてて、
あ、でも、部屋には無事たどりつきました。
多分もう寝てるはず…で、…もう、大丈夫ですか?

[ぴょこんと頭を下げて、謝った。
おそるおそる顔をあげて、ミチルの顔をみた。]

(713) 2011/06/19(Sun) 14時半頃

【赤】 奏者 セシル




 ……つかれた。

[はふ、と小さくため息]

(*106) 2011/06/19(Sun) 14時半頃

フィリップは、ワレンチナがにっこりと微笑むのをみて、あれ?と首をかしげた。

2011/06/19(Sun) 14時半頃


【人】 本屋 ベネット

……。

…………やる。


[セシルの時のように、ぐぐぐ、となってから。]


やる   けど。
……わかった。お前手伝え。


[結局頼ることになった。言葉だけはちょっと偉そうに>>712]

(714) 2011/06/19(Sun) 14時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

あ、ベネットさん、リベンジですか?
ほんと、好きなんですね。

頑張ってください。

[セシル情報に基づき、ベネットにはそう笑顔で声をかけた。]

(715) 2011/06/19(Sun) 14時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 14時半頃


【人】 士官 ワレンチナ

>>714

 わかりました。
 フィリップ、ちょっと待っててくれますか?

[フィリップとの事情、チルチルの記憶で知っている。
 多分、心配してくれたのだろう。
 優しい子、と思いながら。

 この何か素直になれないベネットのことも、同時に、放っておけない気がした。



 いすれにしろ、
 彼らにとって、自らはいい存在ではないと知っているけれども。]

(716) 2011/06/19(Sun) 14時半頃

【人】 奏者 セシル

[――――その間も、ちらちらと。
 >>632 掲示板の前のベンチを気にしてた。

 無言で様子を伺うようにしながら、
 へびぐるみをもったまま、ちょこんとそちらに座りに行った*]

(717) 2011/06/19(Sun) 14時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

[そして、ベネットの後を追尾していく。
 何度か体験したことがあるのだろう。

 手際よく乗り込む。]

 スタンバイOKです。

(718) 2011/06/19(Sun) 14時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 14時半頃


【人】 本屋 ベネット

好きじゃないッ!

[>>715 フィリップには反射的に否定。
セシルめなにかあることないこと謂ったんじゃないのか
とへびのぬいぐるみを持ったセシルを睨んだが
彼はベンチのほうへと歩いていくところだった。]


……。


[そうこうしてるうちに
手際よく乗り込むワレンチナ――ミチル。
むむむ、と唇引き結ぶベネットは
残念ながら少々こどもっぽい。

後についていく形で乗り込んだ。]

(719) 2011/06/19(Sun) 15時頃

【人】 鳥使い フィリップ

ご武運を。

[そう言って、ミチルたちを見送って、
セシルの待っている場所へ戻ろうとしたが、
ベンチへ移動しているようで。]

あー、疲れてそうだものなぁ。

[ディーンが側にいるなら、大丈夫だろう、と、
二人の間のあれこれは知らないままに納得して。
自分はというと、アトラクション出口付近で、
言われたままにミチルを待つことにした。]

…ケイトも誘えばよかったなぁ。

(720) 2011/06/19(Sun) 15時頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>719

[ベネットの叫びなど、さほど気にせず、開始する。
 やったのはずいぶんまえのことだった。]







[結果は77(0..100)x1]

(721) 2011/06/19(Sun) 15時頃

【人】 若者 テッド

[降りたところで入り口の方を見れば、ミチルとベネット。

 コ ロ シ タ イ――。

脳裏に浮かぶそれは植えつけられた殺意。本心ではないもの。

そう理解しているのに、そう思ってしまうのが歯がゆく思えた]

 ちょっと休憩。
 ラルフ、外出てようぜ。

[ラルフを外に促した。
出れば、北の方観覧車の影が見えた。

そこから己に何が降ってきたかなど知らず。日が出ればあれにも上ってみようか、と思う。
ポケットに入れたカード。そこに描かれていたのは幼い兄妹とお菓子の家。どちらかといえば弟だろう、と、ラルフの方を*見た*]

(722) 2011/06/19(Sun) 15時頃

【人】 士官 ワレンチナ

 うむ。
 そうですね。確かに難しいです。

[そうぽつり
 そして、ベネットの結果を確かめようと]

(723) 2011/06/19(Sun) 15時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 15時頃


【人】 本屋 ベネット

[>>721冷静なミチルに引き摺られる感じで、
ベネットもゲームを始める。]




[結果は…――27(0..100)x1+5(再チャレンジ)]

(724) 2011/06/19(Sun) 15時頃

ベネットは、乗り物の前方に全力で凭れかかってがっくりしてました。

2011/06/19(Sun) 15時頃


【人】 本屋 ベネット

……。くそう



[すごく悔しそうだった。]

(725) 2011/06/19(Sun) 15時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
ベネットも美味しい…b

(-183) 2011/06/19(Sun) 15時頃

フィリップは、ベネット達の、ゲーム結果をみて、あー、と残念そうな声をあげた。

2011/06/19(Sun) 15時頃


【独】 読書家 ケイト

/*
ちなみに、
今の所能力欄に「無効化」と書いていますが、実際には無効化じゃないです。
今の所「吸収と放出」を考えています。

ただし、
あまり広い範囲には適用されない上に完全な吸収は無理。傷跡が残ったり。
そして、体内にダメージを蓄積・それを放出という形なので、被ダメージ量があまりに大きい場合、吸収したら普通に死ぬ。

(-184) 2011/06/19(Sun) 15時頃

【人】 士官 ワレンチナ

 ベネット、大丈夫ですか?

[がっくりくる様子に心配気に…。
 でも、それから、少し間を空けて



                    くすり、と笑んだ。]

 ああ、これって、楽しいゲームだったんですね。

[そんなことを言う。]

(726) 2011/06/19(Sun) 15時頃

【人】 士官 ワレンチナ

 昼は少し、点数が緩いようです。
 今日はもう、休むといいでしょう。

[穏やかにそうベネットに告げて、その背中に触れようとしてから、それはやめた。]

 行きましょうか。

[そして、アトラクションを出て、フィリップの元に戻る。]

(727) 2011/06/19(Sun) 15時頃

【人】 本屋 ベネット

なんでそんな上手い…

[とても、とても悔しそうだった。
笑い声を聞いて、前のめり、
乗り物に凭れかかっていた腕越しにミチル、を見た]

…なにわらってるんだ

[むすりとしていた。]

       なんだ、それは。

(728) 2011/06/19(Sun) 15時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ベネット達が出口に現れれば、駆け寄って、]

ベネットさん、惜しかったですね。

[ドンマイ、と労いの言葉ををかけた。]

(729) 2011/06/19(Sun) 15時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>728

[また、ベネットには睨まれる形にはなってしまったけれども。]

 ごめんなさい。でも……
 とても、楽しかったの。

[そして、顔を無表情に戻そうとする。]

(730) 2011/06/19(Sun) 15時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

[それから、出口で、フィリップとベネットを前にする。]




 どうしようもないことなのだけど、
 本当に、ごめんなさい。

[ぽつり]

 閣下がキーを13本隠すというプランは前、聴いたことがあります。
 そのキーは、確かに、この園の電子ロックを手動で解除できるものと聴きました。



 もちろん、閣下が私に嘘をついていたら、
 それは何も役にはたたないのですが…。

(731) 2011/06/19(Sun) 15時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 15時半頃


ワレンチナは、フィリップに向き直る。

2011/06/19(Sun) 15時半頃


【人】 本屋 ベネット

[腑に落ちない表情を浮かべた後、
しぶしぶやや重い足取りでアトラクションを後にする。

フィリップの方へと向かうミチルを見やってから。]

……、
     ……、ぁ

[>>730楽しかった、と謂われれば
戸惑い交じりの表情になって、瞬きが増える。]

…… 謝ったりするな …調子が狂う 

[最後はぼやきのような呟きに棘は少ないが]

(732) 2011/06/19(Sun) 15時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
おいこれちょっとデートみたいじゃね

wwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwww

なんだこれはずかしい

(-185) 2011/06/19(Sun) 15時半頃

【赤】 小悪党 ドナルド

 ……わけわかんねぇ。

[明之進とチルチルの会話に、口を挟む。]

 その、アケの能力は数字を弄るってことなんだろう? お湯でも沸かして見せればいいじゃねえか、なんで脈拍数なんて話になるんだよ。

 俺は植物を砂に出来る。生きてるやつじゃないとダメらしい。羽虫も大丈夫だ。
 先生の庭師くらいにはなれるかもな。これで満足か?

[繰り返される、能力を見せろと言う問い。諦めて告げた。]

 お気に入りってなんだよ。気に入られたからなんだってんだよ。

(*107) 2011/06/19(Sun) 15時半頃

【人】 本屋 ベネット

……――。

[そうして、フィリップに声を掛けられれば
口元への字のようになる。明らかに自分が
足引っ張りだった。

フィリップを前にしてのミチルの言葉に
瞬きをひとつして]


鍵、13本か……。


[思い出す、サヤのことば。
右手を自分の顎辺りに、あてて。]

(733) 2011/06/19(Sun) 15時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

 フィリップ、
 さっきは、こう、混乱してごめんなさい?

 あの、私のことは気にしなくていいと…
 よかったら、ケイトにも伝えて?

[そう、チルチルの混乱…。
 でもそれはミチルにとっては、何か可能性を感じたものでもあったのだけれども。]

(734) 2011/06/19(Sun) 15時半頃

【赤】 士官 ワレンチナ

sideチルチル

[まだミチルと交代する前]

 お気に入りはお気に入りだ。
 というか、植物を砂?


 羽虫?
 何いってる。



 動物ではどうなんだ。

[植物などでは意味はないといいたげ。]

(*108) 2011/06/19(Sun) 15時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[>>731鍵の話。]

前から聞かされてたんですか。
あの場の思いつきじゃなく、計画されていたことなら、
実際に隠されてる…ってか、隠してくんでしょうね。

[ベネットの呟きに、多いですよね、と感想を。]

(735) 2011/06/19(Sun) 15時半頃

【赤】 小悪党 ドナルド

 動物じゃ試したことねーよ。試したくもない。

[きっと能力の種類的に、できるのだろうという予感はするが。虫程度ならともかく、生き物を殺す趣味はない。

 ──ドナルドの認識は、半分正しく、半分ずれている。
 それは、触れたものの生気を吸い尽くす能力。そしてそれを   に捧げる能力。]

(*109) 2011/06/19(Sun) 15時半頃

【赤】 士官 ワレンチナ



   試せ


[しかし、そんなドナルドにチルチルは言い放つ。]



   お前の心臓が力あること、
   見せてみろ。

(*110) 2011/06/19(Sun) 15時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ミチルの謝罪に>>734
混乱、ああ、そうか。あれは怒りじゃなくて混乱だったのか、
と思いつつ、]

や、謝らないでください。
俺ら、ちょっと驚いただけで…。

[ケイトへの伝言を頼まれれば、眉を下げて、]

ミチルさんが怒ってなかった、とは伝えるけど、
気にしなくていい、なんて言えないです。

俺よりケイトの方が、ミチルさんの心配してるし、
…何もなくても、直接謝りたいだろうし。

[伝言で済ませたら、またズルイって言われそうだし。]

今回はたまたまだけど、ケイトには会いにいってあげてください。
[お願いします、と頭を下げた。]

(736) 2011/06/19(Sun) 16時頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>732

 でも、私は貴方たちに謝らなくては、


 ああ、だからといって、どうにもできない。
 意味はないわね。


[項垂れる。
 そう、さっきも、閣下の下で、私は、閣下に笑んできた。
 それが、生まれてからの仕事だったから。
 閣下のともをし、姉のように母親のように閣下を甘やかし、自らも閣下を愛すること…それが…。]

(737) 2011/06/19(Sun) 16時頃

フィリップは、今回は、というか、俺とは…。

2011/06/19(Sun) 16時頃


ベネットは、混乱?と 首を傾げた。

2011/06/19(Sun) 16時頃


【赤】 小悪党 ドナルド

 ……拒否したら?

[抵抗するつもりはあるとドナルドは滲ませる。
 しにたくないよと子供は怯える。


   予定調和だと、ノックスは嗤う。]



 どうせ主人公には地味すぎる能力だろ。
 

(*111) 2011/06/19(Sun) 16時頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>736

[頭を下げるフィリップには、驚いた視線を向けるけど、それはすぐに眉を下げた困った顔になる。]

 ケイトには、またあとで、会いに、
 きっと行くわ。

 でも、

 本当は私はもう、
 貴方がたとは会わないほうがいいかもしれないの。

[フィリップは顔をあげただろうか。
 そのとき、チルチルの記憶にある、頬を触られた触感が蘇った。]

 ああ

(738) 2011/06/19(Sun) 16時頃

【赤】 士官 ワレンチナ

   したくない?


   それをなんていうか知ってるか?

(*112) 2011/06/19(Sun) 16時頃

【赤】 士官 ワレンチナ

 役立たず   だ。



[チリ……と青白い電流が走るイメージ。]

(*113) 2011/06/19(Sun) 16時頃

【人】 士官 ワレンチナ

 本当にごめんなさい。

[フィリップと目が合えば、そう、また、つぶやいて、
 空色は潤んだ。]

(739) 2011/06/19(Sun) 16時頃

【赤】 奏者 セシル



 ……出来ないなら、
 代わりにやってあげようか?

 ほら、心の準備とかそういうの。

[なんでもないことみたいに、ぽつり、口挟んだ]

(*114) 2011/06/19(Sun) 16時頃

【人】 士官 ワレンチナ

[そして、フィリップとベネットと、その後も話はしただろう。

 あとでにケイトのところには行こうとは思った。
 





 だが、その前に、やはり心配しなければならない子がいて……。

 そちらにすっと目線を移す……。]


 セシル……。

(740) 2011/06/19(Sun) 16時頃

ワレンチナは、ベンチにかかけたセシルに視線を向けて、呼んだ。*

2011/06/19(Sun) 16時頃


士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 16時頃


【赤】 士官 ワレンチナ

[セシルの茶々にはじろり、見るような念。]

 ほう、変わりか。
 じゃ、お前からちゃんと見せてもらおうか?

(*115) 2011/06/19(Sun) 16時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ミチル>>738に、ケイトに会いにいくと言われれば、
安堵の溜息をつく。お願いします、と再度口にして。

けれど、続く言葉に慌てて顔をあげる。
目を潤ませるミチルをみて、動揺する。]

え、でも、俺らのこと、見張るのも仕事なんじゃないの?
いいかもしれないって、命令で、なくて?

[おろおろと。でも、]

会えなくなるのは寂しいです。

[それだけは伝えて、アトラクションへの挑戦は明日にしようと、
ホテルへと戻ることにした**]

(741) 2011/06/19(Sun) 16時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 16時頃


【赤】 小悪党 ドナルド

 ……っ!

[走る電流のイメージ。いたいのはきらい。びくりと身体が震えた。]

 代わりに、とか、言うなよ。
 セシルだって、やだろ、そんなの。

[心臓が不規則に打つのは、アンプルの副作用なのだろうか。]

 役立たずは、……どうなるんだ。

(*116) 2011/06/19(Sun) 16時半頃

【人】 本屋 ベネット


……は。
 
      なんだ、それは。

[会わないほうがいいかもしれないと、
その言葉に眉を寄せ眼を眇めた。
フィリップに向けられた青い眼が潤むのも見ていた、けれど。
一方的さに、意図の読めなさに、――複雑な色が過ぎる]


…チルチルに伝えて置け。
「お前を殴らないとおれは気がすまない」


[それはフィリップの言葉>>741に続いて。
ミチルと体が共通なのに殴るもなにも、だが。

踵返したのはフィリップより後で。]

(742) 2011/06/19(Sun) 16時半頃

【人】 本屋 ベネット

[夜を歩く。
道中すれ違う 魑魅魍魎のような類は
極力見ないふりをしながら。]

……

[はた、と気づいた。
自分の味覚について。
戻るものなのかと尋ねればよかった。
肩越し、遠くなったアトラクションを振り返る。]

(743) 2011/06/19(Sun) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

[>>717 ベンチに座ってすぐ間もなく、
 口を開くような隙もなかっただろう。]

 あ、なんだろう……

[>>740 こちらに向けられる視線、首を傾げる。
 一度、ベンチの先客を見たけれど、少し疲れているようで。
 案じるいろを見せながら、静かにミチルの元へにむかった。

 フィリップがまだ立ち去る前だったら、
 その背中にむぎゅっとへびぐるみを押し付けてやる*]

(744) 2011/06/19(Sun) 16時半頃

【赤】 奏者 セシル



 別にいいけど。
 なんていうかもう、いまさらだし。

 オスカーの時と大して変わらないかもだけど。

[ふたりにまとめて答えれば]
[感じる不規則な脈動]

[問いの答えを待つような、興味がないような、沈黙*]

(*117) 2011/06/19(Sun) 16時半頃

【人】 本屋 ベネット

―ホテル:7号室―
[夜の色は深い青、
同じ色に溶けた鳥の姿は今はない。
遠くには観覧車。


――ホテルへと戻って、
ばたりとベッドへと倒れこんだ。
うっかり左手で握ったシーツの端がぽろり、崩れ。]

…寝てる間に事故らないだろうな…

[ぽつり。呟き]

(745) 2011/06/19(Sun) 16時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>741

 フィリップ……。

[それでも、淋しいといってくれるフィリップ。
 顔をまじまじと見られたチルチルは、彼やケイトに、どこかを溶かされた。

 だけど、ミチルはだからといって、チルチルにすら何もできない。
 今も、チルチルは見ている。]

(746) 2011/06/19(Sun) 17時頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>742
 チルチルに……。

[フィリップがホテルに足を向けたあと、残っていたベネットがそう言葉をぶつけてきた。]

 ベネット…。
 私はもちろん、チルチルは、本当に、

 会わないほうがいいのです。
 私たちは、決して、貴方かたの味方ではありません。
 今も、もし、閣下から、命令が下れば、

 私は貴方を攻撃するかもしれない。

[そうは言ったけれども……。*]
 

(747) 2011/06/19(Sun) 17時頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>744
[セシルが座った横の人は、酷く疲れているようだった。
 こちらにはどんな表情を向けただろうか。

 セシルを呼べば、セシルはそんな人を案じながら、こちらにやってくる。]

 ――……セシル……
 貴方……。

[そう、ここに来て、一番、何か投げやりな感じに見えた子。
 でも、最初は本当に、可愛いとミチルは思った。]

(748) 2011/06/19(Sun) 17時頃

ワレンチナは、でも、そのとき、また視界はブラックアウトする。

2011/06/19(Sun) 17時頃


【人】 士官 ワレンチナ

 ああ、駄目、
 今は駄目です。

[でも、そのとき、はじめての抵抗。]

(749) 2011/06/19(Sun) 17時頃

【人】 士官 ワレンチナ

[だけど、それは、虚しくも果たされず…。]




             セシル




[その声はチルチルのものだけれども、知らぬ人にはわからぬだろう。]

(750) 2011/06/19(Sun) 17時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ベネット的には味方とかじゃないほうがやりやすい

(殴れる

(-186) 2011/06/19(Sun) 17時頃

【人】 本屋 ベネット

―7号室:ホテルシャワー室―
[クールダウンしようとシャワーを浴びる、
溶かし込んだように果実の甘い香りが香れば
ひとつこほりと咳き込んだ。]

……何とかならないのか…

[むう、と眉を寄せながら
左手で、例えば苦手な虫を触る時のように
右手の甲に、触れ、すぐ離す。]



[変化は、なかった。]

……毒虫は…自分の毒では死なない、か…?

[く、と眼を眇めて笑った。]

(751) 2011/06/19(Sun) 17時頃

【赤】 士官 ワレンチナ

  役立たずは、


               いてもいなくてもいい。
  いや、むしろ、邪魔なんだよ。

[そんな言葉をドナルドに吐き捨てる。
 だが、了承したセシルには、少し機嫌にいい声を出して…。]

 なら、見せてもらおうか。

[そして、スカイシンフォニアに向かっただろう。*]

(*118) 2011/06/19(Sun) 17時頃

【赤】 士官 ワレンチナ

― そして、現在・スカイシンフォニア ―

[セシルを呼び出したミチルの意識を無理やり引き剥がしてトリへと投げた。]

(*119) 2011/06/19(Sun) 17時頃

【人】 士官 ワレンチナ

― スカイシンフォニア近辺 ―

 セシル、来い。
 ここは人が来るからな。

[チルチルはセシルが来るのを確かめると、いくぞ、と歩き出す。
 もし、セシルが来るのを戸惑うようであれば、少し戻り、その手を掴む。]

(752) 2011/06/19(Sun) 17時頃

【赤】 士官 ワレンチナ

 約束だ。
 見せてもらおう。


 どういうところでなら、お前は一番やりやすい?

[もし掴んでいたなら、手は離さぬまま。]

(*120) 2011/06/19(Sun) 17時頃

【人】 本屋 ベネット

―7号室:ホテルシャワー室―

[>>747 そうして、思い出す。
――会わないほうがいい。
――攻撃するかもしれない。
害を、為すならば。]


…そっちのほうが
   余程やりやすいん、だがな。


[あのとき、口にはしなかったが。
流しっぱなしのシャワーを浴びたまま。
髪を伝って雫は 落ちる、落ちる。]

(753) 2011/06/19(Sun) 17時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
でぃーんは呼び止めるんじゃないかなあ!
どうなんだろう!

(-187) 2011/06/19(Sun) 17時頃

【独】 本屋 ベネット



――…嫌いだ

 

(-188) 2011/06/19(Sun) 17時頃

【人】 本屋 ベネット

―7号室:ホテル/→朝へ―

[つまりそれは。今。
やりにくくて戸惑っているという意味でもあり。
ややあってからベッドに戻ってきたベネットは、

いろんな意味での安全のため、
左腕をベッドサイドに括りつけてから眠る
という荒業に出た。

――それが、功を奏するかは――
偶数:功を奏した/奇数:そうでもない。
2]

(754) 2011/06/19(Sun) 17時頃

【独】 本屋 ベネット

――にいさま

[呼ぶ声微か。]

――ユリエルにいさま


[ちがう。おれは。にいさまじゃない]
[かあさん。おれは、あんたの、こどもだ]

――ユリエルにいさま、いきて

[王子様は  迎えになんか来ない]
[禁忌を侵して迎え入れた王子様は]
[もう、 いないんだ。]

[いないんだよ、――かあさん――]

(-189) 2011/06/19(Sun) 17時頃

【人】 奏者 セシル

[>>750 近づいたときには、
 それは既に兄の方の気配だったけれど、
 さして物怖じする様子もなく]

  ……どこに?

[戸惑う色はあまりなかったが、
 湾曲な拒絶に仕草はゆるやかになれば、手を掴まれる。]

 引っ張られなくてもついてくよ。

[言うけれど、無理にそれを外そうとはしなかった]

(755) 2011/06/19(Sun) 17時半頃

【赤】 奏者 セシル



 気が早いね。
 誰をどうとか、決まったの?

 俺は別に、どこでもいいし。

[場所を問われて、首をかしげながらついていく]

(*121) 2011/06/19(Sun) 17時半頃

【人】 双生児 ホリー

―― スカイ・シンフォニア ――

[景品はうさぎのぬいぐるみだった]

私も、――

[ぎゅーってしたい、と言おうとしたその時、明之進>>642がぬいぐるみを差し出した。あげる、とのこと。
迷わず受け取って両手でぎゅーってした]

可愛い。
でも、鍵じゃないって、私も思うよ。
ピエロの先生は、カードの絵柄、こだわってるから。
鍵もきっと、こだわった、見た目にしてる。
白雪姫の毒リンゴとか、……、幸福の王子の、両眼の宝石とか。

[――ああ。
それらは二つとも赤い色をしているはずだ。
この世界に赤は溢れるほどあるのに、自分の赤だけが「違う」と恐れられる。畏れられる。
彼女は幼心にそれを当たり前のものとして受け入れてきたけれど。
今にして思えば、――もっと早く抗えばよかった]

(756) 2011/06/19(Sun) 17時半頃

【人】 双生児 ホリー

ねぇ、
        どうして?

[それは自問のつもりの言葉。
相変わらず、何を問うているのか自分でも分からない言葉。

――抱きしめられたままのうさぎのぬいぐるみの片手が、場違いにもぴょこり、とあがった。
まるで挨拶をするかのように**]

(757) 2011/06/19(Sun) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット

―ホテル7号室:朝―

[ぎゅ、と一度眉を寄せてからゆっくり眼を開く。
どうにも、寝起きはよろしくない。

視線だけを動かしてみる。
ベッドサイドに括りつけておいた左手は
ものを腐らせることなく居てくれたようだ。]

……

[ふ、と息を吐いて
括りつけていたピローカバーを解く。
窓の外を見る。香りと空の色が
此処が非日常であるとまざまざ見せつけてくる]

(758) 2011/06/19(Sun) 17時半頃

ベネットは、首を横に振ると、伏せたままのカードをポケットにねじ込むと顔を洗い、着替えて部屋を後にした。

2011/06/19(Sun) 17時半頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 17時半頃


【人】 士官 ワレンチナ

>>755

[気だるげな回答。
 ミチルの最初の問診から一番様子が変わったのがセシルだった。

 ついていく、と口では言うが、手を離してほしいといった仕草はない。
夜道もあって、そのまま進んでいく。]

(759) 2011/06/19(Sun) 17時半頃

【赤】 士官 ワレンチナ



 誰にどうとか、か。
 そうか。お前は……くくく


[それは従順というのとは違うかもしれない。
 だけど、こいつは、人を殺めることに抵抗がさほどないらしい。]


  俺は、口ではああ、言いながら
  それでもお前は嫌がるのかと思っていたよ。

(*122) 2011/06/19(Sun) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット

―【朝】ホテル・ラウンジ→レストラン方面―

[ジャケットだけは昨日と変わらず羽織り。
テッドとははち合いたくないなと
心の中で思いながら。

さて、ラウンジにはどの程度ひとがいただろうか。
横すり抜けて向かった先はレストラン、
飲むだけですむようなものが売っていればいいが、
と思いながら]

(760) 2011/06/19(Sun) 17時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
抗う=家出か?
それとももっと早く死んでおけば的なあれか?

(-190) 2011/06/19(Sun) 17時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

[そして、ふと、夜道、止まる。
 目の前に輝いているのは、ライトアップされた城だった。

 その反対側、背中には舞台が見え、暗い湖面が広がる。その向こうに見えるのが、眠り姫と称されるホテルだ。
 その前で、セシルの囁くような言葉に歩みを止める。そして、小さな声で返事を返して、自嘲気味に笑った。]

 ――……そうか。
 ならば、心配はないな。

[掴んだ手、それはとても冷たい。]

 ミチルの心配は、そのままかもしれないがな。

(761) 2011/06/19(Sun) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット

―【朝】レストランブルーバード―

[>>708 踏み入れたとたん、
ごん、と鈍い音がして、]

…?

[音の方へと歩みを進める。
蹲っている少女の姿が見えるだろうか。
名前はたしか、ケイト。]

なにしてる。

[能力を目撃することはなく。
何があったのだか、と見下ろしていた**]

(762) 2011/06/19(Sun) 17時半頃

【赤】 奏者 セシル



 だって、もう今更だし。

 死んだ人のこと覚えてないから、
 ……きっとこれから殺す人のこともすぐ忘れるよ。

(*123) 2011/06/19(Sun) 17時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 18時頃


【人】 読書家 ケイト

― 【朝】レストラン ―

[机には、ほぼ食べ終えた朝食。
ずれた眼鏡の上と瞼にはメープルシロップが飛んでいて]

 …あ!ベネットさん。

[声をかけられ、ハッとする。]

 なにして…なんだろう?
 ね、僕ここ、怪我してない?
 フォークが当たったんだけど……

[床の銀色を拾い上げて立ち上がり、目を瞑っていたがフォークが当たった、筈、の箇所を指で指し示す。
赤く小さな、一日で引く腫れ程度の傷が、そこにはある。]

(763) 2011/06/19(Sun) 18時頃

【人】 奏者 セシル

―【夜】ホワイトスノウキャッスル―
[――たどり着いたのは城の前、
青い光でライトアップされた外壁は処女雪の色。
銀のアーチに施された彫刻の中に罪の果実、尖塔を見上げて]

 わざわざこんなところまで来なくても。

[奥には鏡の間もあるのだろうか、
 その城は姫の城であり、魔女の城でもある]

 ――……ミチルさんの心配?

[瞬く、目的地に着いたというのなら、
 その冷たく保たれた手を、そろりと退こうとした]

(764) 2011/06/19(Sun) 18時頃

【赤】 士官 ワレンチナ


 すぐ、忘れるか。
 それはいいことだ。

[回答にきっぱりそう言い放つ。
 そう、能力で自在にできることが増えた時、

 忘れることができないなら、それは苦しいだけ、と前、ミチルは言った。]

 忘れればいい。
 そのうち青い鳥が横切って、

 お前に幸せなひとときを見せてくれるさ。

[にやりと笑う。]

(*124) 2011/06/19(Sun) 18時頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>764

 ミチルはばかな女だからな。

[白雪の城、中に入る鍵はかかったままのはずだ。
 その鍵を持つのは、やはり、マイスターだろう。]

 中には入れないが、庭には行ける。
 棺がある。

[冷たい手が離れようと引かれかけた時、そう言って、また引っ張る。]

 ずいぶん冷たいな。
 あの時、温まった分はもう冷えたか?

(765) 2011/06/19(Sun) 18時頃

【赤】 士官 ワレンチナ



  オスカーを吸った温度は、
  もう、冷えたか?


(*125) 2011/06/19(Sun) 18時頃

【人】 本屋 ベネット

―【朝】レストラン>>763 ―

…?
フォークが?って。


[流石に刺さったら拙いだろうと
見下ろし確かめる指差された場所]


…いや?
小さい腫れがある程度だ。

そもそもなんでフォークに当たるんだ。

(766) 2011/06/19(Sun) 18時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
村人:白鳥の王子(De vilde Svaner)=ケイト?
占い師:鏡の国のアリス(What Alice Found There)=ヨラ
導師:ラプンツェル(Rapunzel)=ベネ?
守護者:赤ずきん(Le Petit Chaperon rouge)=フィル?
賞金稼ぎ:眠り姫(La Belle au bois dormant)=ヴィ
共鳴者:ヘンゼルとグレーテル(Hansel und Gretel)=ラルフ、テッド
魔女:幸せの王子(The Happy Prince)=ホリー?
遊び人:赤い靴(AKAI-KUTSU)=ディン
邪気悪魔:裸の王様(Kejserens nye klæder)=マゴ
白狼:白雪姫(White snow)=セシル?ベネ?
衰狼:マッチ売りの少女(Den lille Pige med Svovlstikkerne)=ドナ
首無騎士:青髭 (Konig Blaubet)=アキ
ワレンチナ(囁き狂人):青い鳥(L'Oiseau bleu)

これでFAかもしれない。
てことは、村村で結んじゃったかあ。
でも、狼村で結ぶより逆に襲撃されにくい かな。うんn

(-191) 2011/06/19(Sun) 18時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
読んでるる。
なかなか、出るほど時間が取れないのだけど もも。

(-192) 2011/06/19(Sun) 18時頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 18時頃


【独】 長老の孫 マーゴ

/*
ギギギ

否、人懐っこいキャラじゃなくて良かったのかも、僕。
って前向きに考える ん だ**。

(-193) 2011/06/19(Sun) 18時頃

【人】 奏者 セシル

 そういうこと言うの、
 自分をばかにしてるのと同じじゃない、それ?

[棺という言葉に、城の方角に運ばれたオスカーのことを思い出したけれど。そんな実用的なものではないだろう。
 物語のモチーフであれば、それは死んだ姿が一番綺麗なお姫様が、収められたガラスの棺だ。]

 ――…そう?
 そんなに冷たい気はしないんだけど。 

[熱量――エネルギーは無限に存在するものではない、代謝を抑えるために、体温は常に低く保たれている。一時的にしか、あたたまることはない、体。双眸は俯き目蓋はまた青ざめた色、ただ、掴まれたままの手を見つめている]

 君の心配ってそれ?

[ちらり見て、そう 嘯いた]

(767) 2011/06/19(Sun) 18時半頃

【赤】 奏者 セシル




 ……あたたかいのは一瞬だけだよ。
 

(*126) 2011/06/19(Sun) 18時半頃

【独】 奏者 セシル




 仮初の優しさ、と同じで。

(-194) 2011/06/19(Sun) 18時半頃

【人】 読書家 ケイト

― 【朝】レストラン ―
 ……だ、よね。
 全然痛くなかったもん…
 でも、顔にフォークが落ちてきたのは確かなんだよねー。

 え?なんで、って……
 カード落として、それ拾おうとして。
 ……って、カード拾い忘れた。

[フォークを机の上に置き、しゃがんで机の下に落ちたままの蝶を拾い上げて

ごつっ!]

 ――あぃたぁっ!

[意図せず目の前で状況を再生してしまった。
がたんと机を揺らし、落ちてきたフォークが、今度は頬を掠り。]

[引っかき傷が出来る、筈の怪我。
それは瞼と同じ程度の赤い痕だけを残す。]

(768) 2011/06/19(Sun) 18時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 18時半頃


【人】 本屋 ベネット

―【朝】レストラン―

……。たまたま避けたとか?

[流石に、直接異能力に
繋げる思考回路にはなっていない。
カード、と聞けば視線を落とす。
蝶の文様、それは全員共通で、裏は]

…!?

[鈍い音がした。それはそれはいたそうだ。
少しの間あっけにとられていたが]

………莫迦か。

[――と、落ちたフォークを拾い上げるとき
当たったはずの頬に浮かぶ傷に、違和感。
まじまじと見る]

(769) 2011/06/19(Sun) 18時半頃

【人】 読書家 ケイト

[ぷはっ、と、怪我を覚悟する緊張からかいつの間にか止めていた息を吐く。
そのせいか、軽い眩暈と内臓にちくりと痛みがして。]

 ……な、に?

[まじまじと見られ、目を瞬く。

それは、人によっては魅力的だろう、「無効化」とも言えそうな能力。
但し、傷を残す不完全さと不安定さ、それからまだ、
何かしらの制約と能力の幅がありそうだったけれど**]

(770) 2011/06/19(Sun) 18時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 18時半頃


【赤】 小悪党 ドナルド

 ……セシル、やめろよ! なにするつもりだ!?

[二人が接触した気配。叫ぶような声。]

 ……もっと冷えちまうぞ。

(*127) 2011/06/19(Sun) 18時半頃

【人】 本屋 ベネット

……今、……お前。
どうみてもフォークが掠めてたんだが

[頬、と。右手の指先で、示す。
頬に在るのは、赤い痕 だけ。]

――…。血も出てない。

[ベネットは、そこで初めて
彼女の「能力」である可能性を考える。
極真面目な表情で、考えるような所作を見せる。]

…もしかしたら。
それは。「能力」かも、しれない。

[ケイト、おまえの。と。
思考の結論を口にすれば
ケイトはどんな貌を、しただろうか]

(771) 2011/06/19(Sun) 18時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*

そしてご飯くいっぱぐれるフラグ

(-195) 2011/06/19(Sun) 18時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>767

 自分か。人にはそう見えるかもしれないがな。
 でもあれはばかな女だ。

[再びミチルのことはそうつぶやいて…。]

 心配したのは、そのことじゃないがな。
 だが…。

(772) 2011/06/19(Sun) 19時頃

【赤】 士官 ワレンチナ

 お前は大事なお気に入りだからな。
 冷えてるか?

[あたたかいの一瞬だけ、というセシルの顔を見る。
 そして、ドナルドの制止も聴こえたけれど…。]

(*128) 2011/06/19(Sun) 19時頃

【人】 士官 ワレンチナ

―【夜】ホワイトスノウキャッスル・庭園 ―

[庭園には、森の象っていたはずの木々が、手入れされないまま生い茂っている。
 その中、硝子の棺の周りだけが、手入れが多少されていた。]

 オスカーは眠っていない。
 だけど、この庭園には、思ったよりたくさんのものがいるかもしれないな。

 ――……寒いか?

(773) 2011/06/19(Sun) 19時頃

【赤】 奏者 セシル



 絶対零度っていうの。
 冷えるのには限界があるらしいから大丈夫じゃない?

[冗談みたいに返して、かすかに笑う気配]

(*129) 2011/06/19(Sun) 19時頃

ワレンチナは、唐突にその身体を抱き寄せる。

2011/06/19(Sun) 19時頃


【人】 奏者 セシル


 なに、嫌いなの、
 君の“妹”でしょ?

[呟きを耳に留める。
 心配したのはそれじゃない、
 そんなことはもちろん知っている。]

 ――……、

[少し不思議そうな顔のまま、導かれる先着いていく。]

(774) 2011/06/19(Sun) 19時頃

【赤】 士官 ワレンチナ

 そうか。
 まぁ、絶対零度になる状況など、
 よほどでもないのか?

[そして、彼は感じるだろう。
 その体内に存分に蓄積されている熱量を。


 そう、ワレンチナの能力、
 それは、電気……を溜め込む器であること。

 本人はそれを、アダプターと呼んでいた。]

(*130) 2011/06/19(Sun) 19時頃

【赤】 奏者 セシル



 つめたいのかもしれないけど、
 今はこれが普通だよ。

[かけられた言葉は案じる色なのか、その表情からはわからない]

(*131) 2011/06/19(Sun) 19時頃

【人】 士官 ワレンチナ

 青い鳥は、幸せの鳥だと、
 言うだろう?

[抱き寄せたとき、セシルはどういう表情をしただろいうか。
 冷たい身体は、どう反応しただろう。]

 でも、幸せなんていうものは



                 一時的なものが多いさ。

(775) 2011/06/19(Sun) 19時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

 馬鹿、限界行く前にきついだろうが。

(*132) 2011/06/19(Sun) 19時頃

【人】 奏者 セシル

―【夜】ホワイトスノウキャッスル・庭園 ―
[無造作に生えた樹木の陰、闇の中でライトアップされていても、少しこわい気がする。森の中の硝子の棺、その中に死体はなさそうだった。]

 たくさんのものがいるってどういう意味?
 なんか幽霊でも出そうな……、

 ―――、 え…… 、
 なに…… ?

[唐突な抱擁、女性の柔らかな体だ。
 そしてそれはとても“あたたかい”もので満ちている。
 さして変わらない身長差、語られる声はとても 近い。
 青い眸はゆるりと瞬き、そのこえをぼうっと聞いている]

(776) 2011/06/19(Sun) 19時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

 ……どこにいる?

(*133) 2011/06/19(Sun) 19時頃

【赤】 奏者 セシル



 ……その前に冬眠しちゃうかもね?


[熱量がそこに存在する]
[そのエネルギーを奪う方法は、ひとつ だけど]

 ……死ぬよ?

(*134) 2011/06/19(Sun) 19時半頃

【赤】 士官 ワレンチナ

 そうだな。死ぬか?
 それは困る。


 まだやることがあるからな。

[抱き寄せるだけでは足りないか、と考えて。]

(*135) 2011/06/19(Sun) 19時半頃

【赤】 士官 ワレンチナ




    城だよ。

[ドナルドにはそう答えた。]

(*136) 2011/06/19(Sun) 19時半頃

【人】 奏者 セシル


 そんなこと知ってる。

[優しさも幸せも刹那だ。
 あたたかいものは続かない] 

 君はじゃあ何をくれるの?
 それじゃ大して価値なんてないじゃない。

 “幸せの青い鳥”なんて。

[あたたかいもの]
[あふれるその体から、奪いたくてたまらない]
[そうしてしまっても、別に構わない気もしたのだけれど――、
 柔らかな体を、押しのけようとする。一度]

(777) 2011/06/19(Sun) 19時半頃

【人】 会計士 ディーン

―スカイシンフォニア―

[自身休む間、>>639後から来たホリーと明之進が
見事120点を超えた事も
フィリップがやってきて、セシルと共にゲームに興じるのも
ミチルがやってきたことも
ぼんやりとベンチに座って眺めているだけ]

 ……若いな

[次々挑戦する姿を見やり、ぽつり。
スコア前のベンチに座っていると、ふと視線に気づく>>717]

 ?

[視線投げかければ>>744こちらへやってきてちょこんと座る仕草。
疲れが取れた気がして、手を伸ばしたけれど
己の手は虚空をつかむ]

(778) 2011/06/19(Sun) 19時半頃

【人】 会計士 ディーン

[>>748セシルを呼んだワレンチナを見やる。

火花が散りかけた]

(779) 2011/06/19(Sun) 19時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>776
[その身体を抱き寄せて、
 冷たい身体をやわらかさで包み込もうとする。]

 一時的でも、
 心地よければ、

 理由はできる。

[そして、じり…と能力の源になる熱源をゆるやかに放出する。



 きっと、それは、セシルが思っているよりも容量の大きいものであろう。
 実際、先ほど、マイスターにミチルは治療を受けたばかりでもあったのだし…。]

(780) 2011/06/19(Sun) 19時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 19時半頃


【赤】 奏者 セシル

[城という答えに小さく頷く気配]


 君が死んだら、
 ミチルさんも死んじゃうしね。

 ……別に、つめたくても支障はないし。

(*137) 2011/06/19(Sun) 19時半頃

【赤】 士官 ワレンチナ


 お前を少し、暖めてやれればと思ったのだがな。

[セシルが熱量を奪う方法はわかっている。
 そして、きっとそれをされても、

 今のエネルギー状態ならば、大丈夫だと思ったが…。]

(*138) 2011/06/19(Sun) 19時半頃

【人】 奏者 セシル

 青い鳥って使い捨て?
 ……ありがたみ、ないな。

[反論の出来ない言葉であることは、
 伏せられた眼差しで知れただろう]

 ―――……、?

[放出されたあたたかいもの。
確かに察知する感覚はある、けれど、
それをそのまま吸収すること、はうまく出来ない。
コントロールが足りないせいか、元々機能として備わっていないのか]

 もったいない……

[もどかしさに、爪を噛む]

(781) 2011/06/19(Sun) 19時半頃

【人】 会計士 ディーン

―夜・園内北東―

[施設に引火してしまう事を避ける為に
立ち上がり、その場から足早に去る。
セシルが連れられていった先は、知らない]

 落ち着け、この程度で……

[自身に言い聞かせるが
身の回りで踊る火花が、増えていく]

 っ、ヴィグルンド

[思い出したのは、薔薇の香り。
けれど、この状態で建物に近づくなど出来ず
湖の方へと歩みを向けた]

(782) 2011/06/19(Sun) 19時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
やきもきするがいいんだぜ

傍目に本命どっちかなんて、わかっていいのかな
どうなんだろう

(-196) 2011/06/19(Sun) 19時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>777

[身体を押しのけようとしたとき、
 ふと、その首筋に指を伸ばした。]

 俺が誰だか知っているか?
 お前のその心臓をつくったマイスターの

 傑作品だ。

[そして、耳たぶにそう囁く。]

(783) 2011/06/19(Sun) 19時半頃

【赤】 小悪党 ドナルド

 ……行く、から。
 その物騒なこと、やめろよ。

 熱なんて、風呂に入るとか飲み食いするとか、方法はいくらでもあるだろ?

(*139) 2011/06/19(Sun) 19時半頃

【赤】 士官 ワレンチナ



     お前は、面白いな?


[ドナルドの念には、ぴたと止まる。]

(*140) 2011/06/19(Sun) 19時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 20時頃


【独】 士官 ワレンチナ

/*
でぃん、めっちゃおこってるおこってる

うん、悪役だぜ、ばんざい

(-197) 2011/06/19(Sun) 20時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
かwwじwwにwwwなるwwwwwwwwww

(-198) 2011/06/19(Sun) 20時頃

【独】 本屋 ベネット

/*はっ
やはりしばが

(-199) 2011/06/19(Sun) 20時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

 ……何がだ?

[面白いと言われるような心当たりなんてない。向けた念には棘が混じる。]

(*141) 2011/06/19(Sun) 20時頃

【赤】 奏者 セシル



 ……本当にそう思うなら、
 してみればいいんじゃない。

[無尽蔵に、吸い尽くす予感はするから、
 本気でするなら止めるかも、しれないけれど]

(*142) 2011/06/19(Sun) 20時頃

【人】 小悪党 ドナルド

──夜・ホテル──

 ……悪い。だいぶ、落ち着いた。

[>>583ヴィヴィから身体を離して、照れくささと気まずさと、入り交じった表情で少しだけ笑う。]

 ……なあ、ここ、さ。
 多分、カギ集めとかそういう平和な話じゃ終わらないんだ。
 頼むから、気をつけて。

[曖昧な警告残し、ゆっくりと立ち上がる。
 行く先を聞かれても曖昧に濁して。遅い時間だから寝た方がいいんじゃないかなんて言い残して。ヴィヴィと別れ外に出た。]

(784) 2011/06/19(Sun) 20時頃

【独】 士官 ワレンチナ

/*
しないほうがいいんだろうなぁ。
というか、設定的には大丈夫なんだけど
セシル設定的にキスは禁忌っぽい。

(-200) 2011/06/19(Sun) 20時頃

【人】 若者 テッド

[スカイシンフォニアを出ていくベネットの姿が映る。
ざわつく本能の部分が、殺意を持って睨んだ]

 ……なんだって。

[誰かにいじられた。アンプルなのか誰かの能力なのかそれとも自分が変わったのか。

殺したいのに、だめだと思う。
そもそもなんで殺したいんだと問えば、答えは返らない]

 ラルフ、もう一回チャレンジして、だめだったら明日な。
 明日なら、たぶん右手も使えるし?

[そう言ってまた入り口の方へ向かう]

(785) 2011/06/19(Sun) 20時頃

【赤】 士官 ワレンチナ



  そうか。


[ため息をついて、口付けることはやめるだろう。
 そう、まだこいつの能力を把握しているわけではないのだから。]

(*143) 2011/06/19(Sun) 20時頃

テッドは、三度目の正直は87(0..100)x1点だった。さて結果は*いかに*

2011/06/19(Sun) 20時頃


【人】 奏者 セシル

[>>783 銀の揺れる耳朶、その下の薄い皮膚。
 首筋に指が触れれば、押しのけようとした手は、
 ぴくりと震えて止まる、言葉と感触]

 傑作品?

 ……どういう意味?
 そういえば、君たち何者なの?

 同じ心臓、持ってるの?でも――。

[傑作品なら、ひとつで十分じゃないだろうか。
 なぜこんなことをしているのか、疑問は過ぎったけれど。
 ささやきが掠める吐息に、身をすくめる]

(786) 2011/06/19(Sun) 20時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 20時頃


【赤】 士官 ワレンチナ



 そうだな。
 お前がきたら、飲み食いしようか。


[ドナルドにはそんな返事。]

(*144) 2011/06/19(Sun) 20時頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>781

 もったいないか?
 そうだな。もったいないかもな。

[焦れる顔を覗き込む。
 唇は触れるのに容易な位置だけれども。]

(787) 2011/06/19(Sun) 20時頃

【赤】 奏者 セシル


 物騒なこと……、

[起こりえるそれは――今も近くて、
 ため息が零れる、その柔らかな唇からは、
 ひそかに目をそらしていること、気づかれてるだろうか]

(*145) 2011/06/19(Sun) 20時頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>786

 何者か知りたいか?
 なら、生き残って、マイスターに会うといい。

 マイスターなら、

 刹那じゃない永遠に青い鳥を



                  くれるかもしれないな?

[指は、首から耳たぶへ、そして柔らかな髪を弄る。]

 そういえば…。
 自分から温まる方法は、無駄なのか?

[急に思いついたように、くくっと…。]

(788) 2011/06/19(Sun) 20時頃

【赤】 落胤 明之進

僕らは"それ"ができるから、気に入られていて、役目を貰っている。
なら、出来るのにやらないのはきっと手抜き、だよね。

[甘いことを言うドナルドへ返した言葉は、やはりどこか客観的で冷静。]

あぁ、でも…ドナルド、きっと君…そう長くないんじゃ、ないかな?
砂時計に穴が空いていて、どこかへ流れて行ってるよ?
[背負われていたときに気づいた違和感を、隠すこと無く告げた。]

(*146) 2011/06/19(Sun) 20時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

……。

[それはまだ夢の中に遊んでいるころか。

脳裏に少し、覚えることがある。
あぁ、名を知らぬままにいた人が。

モザイクに生きるアリスに、自己を保つ力は薄い。

けれど]


ダイナ。
教えて……あげて……

[耳からちぎるピアスはムーンフェイス。

幻覚は誰の元に飛ぶだろう]

(789) 2011/06/19(Sun) 20時頃

【赤】 士官 ワレンチナ

[明の声も聞こえれば、
 楽しげに……………。]

 そうだ。
 ドナルド……

            お前がお気に入りに選ばれたのは
            できるからさ。




    さぁ、試してこいよ。
    砂にできるんだろ?


             命を。

(*147) 2011/06/19(Sun) 20時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[夜見せる夢は蛆虫がうごめく林檎の果実。

腐ったそれはむせ返るような甘香を放つ。

小さなピエロが林檎を摘む。
虫食い林檎は摘み取らない

ピエロは虫食いがお好きではないらしい]

(790) 2011/06/19(Sun) 20時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 20時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[銀色が見せる夢はグロテスク

名前を知る為の代償は、虫食い林檎をそのまま入れたのアップルティー。

もしも名を求める人が夢を受け入れるなら、
ティーカップを勧める人の名を知るだろう。

ヨーランダ、と書かれた招待状がテーブルに置かれていただろうから*]

(791) 2011/06/19(Sun) 20時半頃

【赤】 小悪党 ドナルド

 ……砂?
 アケ、お前、何が見えてるの。

[ぞくりと、寒くなる背筋。夜になって気温が低いせいだけではなく……。]

(*148) 2011/06/19(Sun) 20時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
だからおれ
あかじゃないってb
すいませんややこしくtt

(-201) 2011/06/19(Sun) 20時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 20時半頃


【人】 奏者 セシル

[―――とくん]
[鼓動は勝手に跳ね上がってしまう、
覗き込むそれからあとずさるように、視線をそらす。
見たら、引き寄せられてしまう。

けれど、語られた言葉に反応しそうになって、
慌ててぎゅっと目を閉じた]

 ……えいえん、

[綺麗なことば]
[ふれるゆびが髪までくすぐる、もともと自制心の強い方でもない、もう離して、と音にしようとして笑い声が重なる]

 ――……、今度は なに、

[何かろくでもない事な気がして、
 柔らかな体押しやろうとするけれど]

(792) 2011/06/19(Sun) 20時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

──夜・ホワイトスノウキャッスル──

 ……いるんだろ。

[念ではなく、音の声で呼びかける。
 物騒な相談が聞こえて、思わずやってきてしまった。]

 俺は、やらない。
 確かに先生に恩を感じているけど。
 こんな、命を弄ぶようなこと、乗れるはずないだろ。

[呼びかけるのは、チルチルに。そして──。]

(793) 2011/06/19(Sun) 20時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
ええと
ケイト=村人:白鳥の王子
ヨラ=占い師:鏡の国のアリス
導師:ラプンツェル(Rapunzel)
ラルフ=守護者:赤ずきん
ビビ=賞金稼ぎ:眠り姫
共鳴者:ヘンゼルとグレーテル(Hansel und Gretel)
テッド=魔女:幸せの王子
ディン=遊び人:赤い靴
マゴ=邪気悪魔:裸の王様
セシル=白狼:白雪姫
明之進=衰狼:マッチ売りの少女
ドナ=首無騎士:青髭
ワレンチナ(囁き狂人):青い鳥(L'Oiseau bleu)
ネイサン(見物人):ハーメルンの笛吹き(Hameln)


ここまでフルオープンかな
見落としあるけど、導師がベネでホリーフィルが共鳴とか

(-202) 2011/06/19(Sun) 20時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>792

[くくっと笑い、柔らかな身体を押し付ける。
 そして、手をその下肢に伸ばし、少しだけやわく刺激した時、


>>793 声がした。]

(794) 2011/06/19(Sun) 20時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
全員役職村ってほんと、占い師いらねーよな
皆勝手にCOしていくもの。
見つける楽しみなさそ

(-203) 2011/06/19(Sun) 20時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 20時半頃


【独】 小悪党 ドナルド

/*
なんだろう、昨日からカップルの邪魔しかしてないorz

(-204) 2011/06/19(Sun) 20時半頃

【赤】 小悪党 ドナルド

[砂の流れる先は、くつりと嗤った。]

(*149) 2011/06/19(Sun) 20時半頃

【赤】 士官 ワレンチナ




   早いな。




[ドナルドの声に、瞬いた。]

(*150) 2011/06/19(Sun) 20時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ヨーランダ本当に大変そう だ な…!

あわわ…。
おつかれさますぎる…

(-205) 2011/06/19(Sun) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

[女性の柔らかな体、
 包まれるような弾力と感触に息を呑む。
 あたたかさ、に少し眩暈がして]

 ――……! ……ッ 、

[伸ばされた手の行方に、
 自家発電、とかいう言葉が過ぎった。]

 ちょ、っと…… や、 ッ

[力の抜けた声を漏らしてしまった時、
 聞き覚えのある声がした、ああ、と納得したけれど。
 名を呼ぶのは、一瞬躊躇った。
 下肢に触れる女の手を引き剥がそうと、追って――]

(795) 2011/06/19(Sun) 20時半頃

【赤】 小悪党 ドナルド

 ……お邪魔だったかね。

[あまりに距離の近い二人を見て、呆れた表情作る。]

(*151) 2011/06/19(Sun) 21時頃

【人】 奏者 セシル


 ドナルド……

[手は捕まえられただろうか]
[少し情けない声音のまま、声のした方を向く]

(796) 2011/06/19(Sun) 21時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

今月が終われば…今月が終われ、ば……!

すいません、本当にすいません。
しばらく村はやりませんというか、
もう人狼できる環境じゃないんだね私。

自覚した。
サイテーだわ自分。

(-206) 2011/06/19(Sun) 21時頃

【赤】 奏者 セシル

[呆れた表情には、ふるふる首振った]

(*152) 2011/06/19(Sun) 21時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 21時頃


【人】 小悪党 ドナルド

 ……邪魔したか?
 つーか、なにやってんだよ。

[二人の距離に呆れ顔作って。セシルの表情を見て、ワレンチナを引き離そうと手を伸ばした。]

 ……それともお前で試してやろうか。

[左手の手袋を、わざわざ外す。]

(797) 2011/06/19(Sun) 21時頃

セシルは、少し、というかだいぶ脱力してた*

2011/06/19(Sun) 21時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 夜・回想 ―

……もう、大丈夫?

[涙を吸いあげれば、ドナルドの涙は驚きに止まった。
それを見て、浮かべる笑顔は、どこか幼さを滲ませる。]

 うん?ありがとう。
 でも、俺も男だから、大丈夫だよ?

[何が大丈夫か根拠もなく、別れ際の警告に返す言葉。
先程、ディーンが送ると言ってくれた時、断ったのは、ドナルドを置いていけないというのもあったけれど。
自分は護られるべき性ではないと、無意識に思っているから。

でも、ただ一言の言葉が、ツキリと棘のように残っている。
断らなければ、良かったのだろうかと。]

(798) 2011/06/19(Sun) 21時頃

【赤】 士官 ワレンチナ


 そうでもないさ。
 寒そうだったからな。

[セシルとは対照的に、全くなにもないような顔。]

(*153) 2011/06/19(Sun) 21時頃

【独】 武家の娘 沙耶


誰か、
だれか。

[サヤは常に呼び続けている]
[自身の姿がいつ見えるかなど解らないのだから]

(-207) 2011/06/19(Sun) 21時頃

【人】 士官 ワレンチナ

 ドナルド、早かったな?

[そして、まぁ、喧嘩するつもりなどはないので、身はすぐに離した。]

(799) 2011/06/19(Sun) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[少しの悩む間に、行き先を問うこともなくドナルドは何処かへ。
ホテルに、と言われたけれど、何故か向かう気も起きず。]

 湖にも、鍵があるかもなんだっけ?

[ふらりと、レストラン前から湖に脚を進めた。]

 そうだ、鍵が欲しいって願えば、探せたりしないかな……。

[辿り着けば、思い立つこと1つ。
靴と靴下と脱いで、ジーンズの裾をまくると、湖の淵に立つ。

月光が、銀の髪を照らして、透明な水面に影が揺れる。
そっと左手を水に浸した、水面に波紋が広がる、どこまでもどこまでも。
湖の底、蔦が伸びて行くのを感じながら、天を仰いだ。

いつかこんな風景を見た覚えがある。
そう、少し名前が売れだす切欠となった、とある写真家との撮影の時だ。
月の神と名付けられた作品は、当時の中性的な身体つきもあり、男神とも女神とも定められなかった。]

(800) 2011/06/19(Sun) 21時頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>797
[手袋を外してやる気なドナルドには、違う意味で瞬く。]

 ふぅん

(801) 2011/06/19(Sun) 21時頃

【赤】 士官 ワレンチナ


 ほぅ
 植物と虫けら以外は砂にしないといったのにな?

[その様子にはくくくっとまた笑い声をもらす。]

(*154) 2011/06/19(Sun) 21時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ……早くて悪いか。
 
[二人の身体が離れれば、ため息をまた一つ。世話を焼かれるよりも、こうやって損な性分しているほうが、きっといつものペースを保てる。]

 ほら。

[ワレンチナが自分の能力を見たがっていたことを思い出して、手近の立木に左手で触れる。もう慣れたじゅっという音がして、触れた部分が消失した。]

 これでいいだろ。
 セシルも。寒いなら風呂入って、レストランで紅茶でも貰えばいい。

[背後の蜃気楼は先ほどよりも濃くなって。ドナルドはそれに気づかない。]

(802) 2011/06/19(Sun) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[休憩の後、再び乗り込む。
今度こそ、と祈りを込めて――54(0..100)x1+5** ]

(803) 2011/06/19(Sun) 21時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

 ……お前は例外。

[強がりを見抜かれないように言い切った。]

(*155) 2011/06/19(Sun) 21時頃

【人】 会計士 ディーン

[火を抑えなくてはと、向かった湖。
闇夜に踊る赤い火花は、止まることを知らない]

 ……っ

[水でも被ればと、らしくなく安直な思考
向かった先に、精霊の姿。
見覚えがある。
スクラップブックの一番最初のページ
一枚の写真が其処にあった。
あれは]

 ヴィヴィ

[そうだ、”彼”だ]

(804) 2011/06/19(Sun) 21時頃

沙耶は、ひたり、ひたりと廃墟の中を歩いている

2011/06/19(Sun) 21時頃


【赤】 士官 ワレンチナ


 そうか、俺だけじゃ駄目だな。

[そして、中庭の草陰を見やる。]

(*156) 2011/06/19(Sun) 21時頃

【人】 士官 ワレンチナ

― ホワイトスノゥキャッスル・中庭 ―

[ドナルドの到着にチルチルはセシルから身を離した。
 そして、ドナルドの手をまじまじと見る。]

 そうだな、お前の能力。
 見せてもらおうか?

[その草陰、何かの気配に青白い電流を飛ばす。
 そして、歩み寄って近寄れば、そこには、小さなねずみがしびれを切らしているだろう。]

(805) 2011/06/19(Sun) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ふっと目の前が白く染まった。
次に、パシャンと水が跳ねる音が響く。]

 ……やっぱり無理だったね。

[鍵がどんなものか判らないからか。
ここにないからか。
そもそもこの広い湖を散策できるほどの能力はないのだろう。

湖に仰向けに浮かんで月を見上げる。

このまま寝たら、気持ち良いのだろうなと、危険な思考の中、月に右手を伸ばす。
そのポーズは、あの写真と同じ。]

(806) 2011/06/19(Sun) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[越えた。
表情は相変わらず上手く笑顔を作れなかったけれど、頬が微かに染まる。
出てきたおみくじを引く役は勿論任せる、と拝む仕草で一礼した**]

(807) 2011/06/19(Sun) 21時頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>802
 フン…葉っぱや虫けらなどができても仕方ないさ。
 譲歩して、やった、


[ねずみは感電はしているが、まだ命は落としていないようで、身体をひくひくさせている。]

(808) 2011/06/19(Sun) 21時頃

【人】 若者 テッド

[ラルフの点とあわせて151点。よっしゃ、とガッツポーズを決めて]

 マジ三度目の正直だな!
 で、と。

 他の奴らこれ引いてたな、景品。

[ぬいぐるみとか出てきていたのを思い出す]

 俺引いていい?

[ラルフの方を見て、返事を貰う前にうっかり引いてしまった末小吉[[omikuji]]]

(809) 2011/06/19(Sun) 21時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
赤其処か?

(-208) 2011/06/19(Sun) 21時半頃

ワレンチナは、ドナとセシルの動向を見守っている。*

2011/06/19(Sun) 21時半頃


士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 21時半頃


【人】 落胤 明之進

[アトラクション前のベンチにちょこんと座り、なんども挑戦する人たちをぼんやり眺めている。

 兎のぬいぐるみの抱き心地は人に上げるにはちょっと勿体無かったけど、ホリーちゃんの喜ぶ顔が可愛かったし、それでいいかと思った。]

鍵、なかなか見つからないね。
…ほんとに、あるのかなぁ?
[飴玉を一つ口の中にほおりこみながら、ぽつり。]

(810) 2011/06/19(Sun) 21時半頃

【人】 会計士 ディーン

―夜・湖―

[苛立ちが消えていく。
漂う薔薇の香り、効能を話していたのは]

 っ、ヴィグルンド!

[水音がして、意識が目前に引き戻される。
浮かんでいるのは、彼だ]

 何をしてる……っ

[あわてて湖に近づき、深さも知らぬまま服もそのまま
伸ばされた手掴もうと腕を伸ばす。
岸から届くかどうかは、とても怪しい]

(811) 2011/06/19(Sun) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

―【朝】レストラン・ブルーバード―

[ケイトの反応を、少し待った後。]

……試すつもりなら
一回、怪我をしにくいもので
自分を刺してみるか?

[真顔で物騒な提案をした。]

何にせよ。
能力は把握しておくに越したことはない。

[謂って、カードをポケットから取り出す。
かあさん、とベネットが連想するソレ。

味気ない、栄養価の高い
ゼリー飲料を手にすると、
一応、ケイトの元に戻ってきた。]

(812) 2011/06/19(Sun) 21時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
でてこねえなあwwwww

(-209) 2011/06/19(Sun) 21時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
あ、おみくじね!

(-210) 2011/06/19(Sun) 21時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 21時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 夜・湖 ―

[そのまま眠気に攫われて、拙いなと思いながらも目を瞑りかけた。けれど、それを妨げる声があった。]

 あっ、ディーン?

[まるで写真撮影の途中にポーズをかえるよう。
流れるような仕草で、上半身を起こした。]

 ……湖に鍵があるかもって聴いたから、探してた。

[差し出される手に首を傾げれば、銀から雫が滑り落ちる。
躊躇って、それでも触れようと、届かない手に右手を伸ばした。]

(813) 2011/06/19(Sun) 21時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 21時半頃


【人】 本屋 ベネット

―【朝】レストラン・ブルーバード―

[ゼリー飲料なら味を気にせず
流し込めばよかった。うってつけではある。]

…まあ、あとは。
そのドジを直すんだな。

[ゼリー飲料の飲み口を下唇につけたまま、
ケイトを見下ろしながら遠慮会釈なく、謂った。]

(814) 2011/06/19(Sun) 21時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 21時半頃


【人】 会計士 ディーン

― 夜・湖 ―

[>>813足のつかない深さではなかった。
ばしゃんと、スーツが濡れるのも構わず飛び込んで
伸ばした手をとり、ぐいと引き寄せる]

 馬鹿!
 
[一言、耳元で叫ぶ]

 自分の状態を忘れたのか
 そのまま眠ってしまったら、どうする気だ

[水の中では、火花は散らぬよう]

(815) 2011/06/19(Sun) 21時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
まちがえてとうはばにしt

wwwwwwwwwwww

め、めだつめだつ!!
意味などない!!!!まちがえた!!!!

(-211) 2011/06/19(Sun) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[>>808チルチルの電流の先、貫かれ震えているネズミ。自分のために用意された哀れな実験動物。
 殺して見せろとチルチルは言う。じっとりと、嫌な汗が流れた。


 先ほど言われた。自分はお気に入り。力があるから、お気に入り。
 期待を裏切った、そのときは?]


 ……っ。

[躊躇って躊躇って、どうしようもないと悟って、左手でネズミを拾い上げた。
 じゅっという音。マッチの消えるときの音。それは引き延ばされて続く。ネズミはじたばたと狂ったように藻掻いて、やがて動かなくなり、砂となって指の隙間からこぼれ落ちた。]

 ……これで。満足か。

[手のひらに、嫌な感触が残っている気がする。
 後ろの蜃気楼はますますはっきりと、生き生きと嗤い、すぐに消えた。]
 

(816) 2011/06/19(Sun) 21時半頃

【人】 若者 テッド

[出てきたのはカメのぬいぐるみ]

 ……なんでカメだよ。
 ラルフ、いる? 俺は荷物になるし別になー。

[ラルフがいるといえば渡して]

 しゃーないな、後は明日やってみようぜ。
 筋肉痛になってなきゃいいけど。

[スカイシンフォニアを後にして歩き出す]

(817) 2011/06/19(Sun) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

−【朝】3号室にて−

どわぁっ!

[また、ベッドから落ちて、目が覚めた。

携帯のアラームを止めようと手を伸ばしたら、
蛇、蛇に触れてしまったので。

それが、昨夜セシルに突っ返された蛇のぬいぐるみと気づく前に、
部屋の中だというのに突風が起こって、
蛇が壁に叩きつけられて、目の当たりにして、
しばらく呆然としてしまった。そんな朝だった。]

…っと、なんだ、こりゃ。

[おそるおそるへびぐるみ拾いあげた。]

ごめん、お前は景品だったな…。
[そして、さっきのが、俺の…?]

(818) 2011/06/19(Sun) 21時半頃

【見】 武家の娘 沙耶

[霊に夜も朝もあまり意味はない]

誰か、

[姿が消えた間もサヤは夜な夜な
囁きながら廃墟を彷徨い続けていた]

……。

[はふ、と息を吐く仕草]
[ゆっくりと顔を上に向けると朝日が眩しく目を細めた]

(@34) 2011/06/19(Sun) 21時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
時間軸のこの
入り乱れ
っぷりよ

こんな夜に居られるか!!オレは朝にいく!!!

(-212) 2011/06/19(Sun) 21時半頃

【人】 若者 テッド

[と。湖の方から水音と話し声が聞こえた]

 何だ? ディーン?

[叫ぶ声が耳に入ったから]

 ラルフは先戻っとく?

[あまり人の多そうな場所は苦手にも思えたから声をかけて。自分は湖によっていく、といってそちらへ]

 どーした? ……ヴィヴィもいるん?

(819) 2011/06/19(Sun) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ………っ!?

[思うより強く引き寄せられて驚いて。
耳元で叫ばれて、キーンっと耳が鳴って、茫然とする。]

 ごめん な さ   い。

[そんな状況だから、言い訳などいうこと微かにも頭に掠める間がない。
反射的に謝っていた。しゅんと項垂れる眉。
その下、少し潤んだ柘榴石がアメシストを見詰めた。]

(820) 2011/06/19(Sun) 21時半頃

武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 21時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
>こんな夜
※お約束テンプレートです。

(-213) 2011/06/19(Sun) 22時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
おれじつはこのまま
サヤとかに恋してもアリなんじゃないかとか思ってる

wwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwww
wwwwwww

でもまだなまえもしらねえ

(-214) 2011/06/19(Sun) 22時頃

【人】 会計士 ディーン

―夜・湖―

[>>820潤んだいろが、こちらへ向く。
飛び込んだ飛沫で視界は狭い]

 心配させたいのか
 
[引き寄せたヴィヴィから香る
薔薇の香りが身を包む
かけられた声に気づかず、衝動のまま抱き寄せて
視線交わる距離が狭まる]

 ……悪い子だ

(821) 2011/06/19(Sun) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

−【朝】ラウンジ−

[へびぐるみ抱えて、ラウンジでぼんやりしている。
中途半端なデザインが宜しくないので、
さりげなく放置できる場所を物色しつつ、
ケイトにミチルからの伝言を伝えようかと待っていた。

恐らく既にレストランで食事をしている頃。]

(822) 2011/06/19(Sun) 22時頃

フィリップは、誰か通りがかれば、おはようの挨拶をする。

2011/06/19(Sun) 22時頃


【独】 本屋 ベネット

/*
ゼリー飲料はアレです
ウィダーイン的なものです

お気に入りじゃないのは
においがひどいからじゃないかなあ

wwwwwwwwwwwwwww

(-215) 2011/06/19(Sun) 22時頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>816

 ほぅ……。

[ドナルドに指し示したねずみがその大きな掌に掴まれる。
 そして、そこからは、ジ…と細胞をすり潰すような音が鼓膜を躍らせた。
 同時に、小さな生物の身体が断末魔にその掌の上で襲われる。


 やがて、肉塊が乾いた石屑となって掌からさざっと零れ落ち、
 小さなショーは幕を降ろす。]

 クククク
 ハーハッハッハッハッ

[チルチルはその美しい力に目を輝かせて笑う。]

(823) 2011/06/19(Sun) 22時頃

【人】 落胤 明之進

…なんだかんだ言って、君も案外協力的じゃない。

[アトラクションから出てきたラルフの姿に、クスリと目を細めた。]

その調子で頑張ろうよ。ね?
[肩をポンと叩くついでに体温にちょっぴりちょっかいをかけて、夜の闇の中へと去っていく。]

(824) 2011/06/19(Sun) 22時頃

沙耶は、ホテルの扉を、ぬ、とすり抜けてラウンジでへびを抱える青年に気付く

2011/06/19(Sun) 22時頃


【人】 士官 ワレンチナ

 ああ、わかったよ。合格だ。
 お前の力も実に素晴らしい。

[ドナルドの背後の蜃気楼は知らぬ。
 そう、そういった類のものをチルチルもミチルも認知はしない。
 ただ、力で消耗しただけではないだろう、
 暗い雰囲気を流すドナルドに、
 笑いながら合格だという。]

(825) 2011/06/19(Sun) 22時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 22時頃


【人】 鳥使い フィリップ

…約束していたわけじゃないから、なぁ。

[でも、なんだかミチルのことは早く伝えたいと思って。
“ミチル”を終わらせたくない、といった彼女の願いを、
“助けられたらいい”そう思ったから。]

でも、どうすりゃいいかな?

[なんて、へびぐるみのつぶらな瞳を見ながら、ひとりごちる。
セシルがばっさり可愛くない、と評したが、
よく見れば愛嬌のある顔をしている。
寝起きや暗がりでいきなり遭遇はしたくないけれど。]

(826) 2011/06/19(Sun) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 夜・湖 ―

 ……ディーンも、濡れちゃったね。

[あがる飛沫に、少し濡れた金が月光に輝いていた。
ポツリ呟いた所で、かかる声に、そんなつもりはないと言いかけて。]

 ………?

[口を開いたところで、少し遠くで自分の名を呼ぶ声が聴こえた。
反応しようとして、出来ない。

アメシストが、酷く近く見えるから。驚いて。]

(827) 2011/06/19(Sun) 22時頃

【人】 若者 テッド

[なんだかいけない場面を目撃したような気がして、足を止めた。
金と銀で色合い的にもなんだ]

 ……風邪、引くなよ?

[ディーンの口調も何だか違って聞こえて、うわ何、やっベー超邪魔じゃね俺? って言うか!
ラルフがまだいればその手を引いて、ホテルへと戻っていく。

男同士だろ? って疑問もあったけど、いやいや、ヴィヴィ綺麗だしそんな気持ちになったってしょうがなくね? みたいな。
大きなため息を吐きながら、ホテルの入り口まで]

(828) 2011/06/19(Sun) 22時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
強引に護衛アピってみた。
だって後2時間なんだもん><

能力発現中途半端でごめんなさい!
そして、沙耶きたー!

(-216) 2011/06/19(Sun) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

―【朝】レストラン・ブルーバード→移動―

[>>814ベネットはこう言い放った後、
紙ナプキンを適当に引っこ抜いて
ケイトに放った。]

ついてる。

[食料調達は済んだ。
長居は無用と背を向けて、
レストランから出て行く。

能力の所為で食事どころに
長居も出来ないものだから。]

(829) 2011/06/19(Sun) 22時頃

【独】 会計士 ディーン

/*
あっ
見せ付ける筈が空気よまれt

(-217) 2011/06/19(Sun) 22時頃

フィリップは、なんだか寒気がした。6へびぐるみ抱えたまま、怪訝な表情であたりを見回す。

2011/06/19(Sun) 22時頃


【独】 本屋 ベネット

/*
ケイト 帰ってくるかなー
どーかな ざくざく移動

(-218) 2011/06/19(Sun) 22時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 22時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 22時頃


【見】 武家の娘 沙耶

[ホテルのラウンジに、水音をまじえた足音が鳴る]

 [ひたり、ひたり]


貴方は、蛇が好きなの?

[はたりと瞬いてから、青年との距離を縮めていく]

(@35) 2011/06/19(Sun) 22時頃

【赤】 士官 ワレンチナ

  で、
  その力、


  お気に入りとして、発揮するがいい。

(*157) 2011/06/19(Sun) 22時頃

【人】 会計士 ディーン

― 夜・湖 ―

 ああ、お陰で身体が冷えた。
 
[結果的に発火が抑えられた
冷静になるはずが、目前には写真から抜け出た銀の精霊]

 

[声出さず唇が形作る。
水中引き寄せた腕は解こうと思えば解ける強さ
唇重なる距離まで、あと僅か
岸に背を向けた己には、去っていくテッド達の姿は最後まで見えなかった]

(830) 2011/06/19(Sun) 22時頃

【赤】 士官 ワレンチナ

[念は明にも届くだろう。]

 まずは、消えても気がつかない奴から
 消していく、という提案を採用しようと思う。

 力は、使うことで、



 成長していくのだからな。

(*158) 2011/06/19(Sun) 22時頃

【独】 会計士 ディーン

[唇が形作る]

 セシル

[あの時、自らの腕伸ばしても掴めなかった
特別な名

特別でないのがいいという
理解出来ぬが故にずっと、心に引っかかっている]

(-219) 2011/06/19(Sun) 22時頃

【人】 若者 テッド

 ……何やってんだ俺。

[ディーンが誰かの特別になりたそうなのを聞いていたから、ひょっとしてそうなんだろうか、とか。セシルとのことは知らないから余計に。

ああ、でも。
水に濡れたヴィヴィはいつもより綺麗に見えたなとかそんな感想も出てくる。
ため息をもう一つついて、ホテルの中へ入った]

 …もっと空気の読める男になろう。

[よくわからないダメージを受けながら、部屋に戻ることにした]

(831) 2011/06/19(Sun) 22時頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 22時頃


【人】 小悪党 ドナルド

 ……帰る。

[嗤うチルチルに背を向けて、左手に軍手をはめ直す。右手でセシルの腕をぐいと引っ張った。
 ネズミには悪いがわかったこともある。この力は、大きな生物であればあるほど時間がかかる。痛みか何かもあるのだろう。チルチルやマイスターの望む、物語の。主人公には、まったく似つかわしくない能力。
 このまま飽きてくれればいいと、切に願った。]

(832) 2011/06/19(Sun) 22時頃

【独】 本屋 ベネット

/*

よおおおおおし
ラウンジに突入するか


さやおっかけ?

(-220) 2011/06/19(Sun) 22時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 22時頃


【独】 若者 テッド

/*
俺は誰が好きなんだろう。

と思ったけど誰も好きじゃないよ。

恋愛対象は異性です。
という前提があるので、誰か男に惚れたとしても気づかない。

ヴィヴィは綺麗たな、と思ってる。
ラルフは弟っぽいと思ってる。
ベネットは殺したいと思ってる。

対ベネット何とかならないか

(-221) 2011/06/19(Sun) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

−【朝】ラウンジ−

…っ!?

[いつのまにか青い着物の女性が重い足音響かせて近づいてくる。
朝のやわらかな光のせいか、淡く透き通っているようにもみえて…、]

景品でもらっただけだから、特に好きってわけじゃないけど。
…ぬいぐるみなら害はないしね。

[もしかしたら、これが今まで皆がみてた幽霊?]

あんた…沙耶さん?

[じわじわと距離が縮まっていくのを、さりげなく後ずさって、
距離を保とうとするけれど、すぐに壁へと追い詰められてしまうだろう。]

(833) 2011/06/19(Sun) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

―【朝】ホテルラウンジ―

[ゼリー飲料の飲み口を加えたまま
ホテルの扉をくぐる。
其処には誰が居ただろうか、

少なくとも、蛇を抱えた青年は居たはずだが――>>826]

(834) 2011/06/19(Sun) 22時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 22時頃


【人】 奏者 セシル

―【夜】ホワイトスノウキャッスル―
 
そうだね、
 ちゃんとお風呂入って寝るよ……

[脱力したまま樹に寄りかかって、
危うく刺激に反応しかけた身体に長いため息を吐く。
音に気づいて言葉を返せば>>802、力を使うドナルドの背後の蜃気楼、眉根が寄る]

 ―――……、

[>>808>>816 その光景は黙ってみてた。ただ、ドナルドがネズミを拾い上げた時には、いいの?と一言、呟くように問いながらそちらを見てしまっただろう。そして亡骸を残さず砂になって消えていく、そのネズミをじっと見つめていた。]

[帰っていい?と口に出そうとしたタイミングで、
ドナルドに腕を引っ張られた、軽くたたらを踏みながらされるがままに]

(835) 2011/06/19(Sun) 22時頃

【赤】 落胤 明之進

うん、分かったよ。

…あの人、だっけ?巻き毛の美人さん。
何処に行ったのか、姿が見えないけれど…。

(*159) 2011/06/19(Sun) 22時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 22時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 22時頃


【独】 本屋 ベネット

/*
じゃまならいうといい!
www
wwwwwどうしよう!!

(-222) 2011/06/19(Sun) 22時頃

【人】 落胤 明之進

そういえばあの人…何処に行っちゃったんだろう。

[ふと思い返す、美しい巻き毛の人。
 ずっと姿が見えないのが、なんだか気になった。]

(836) 2011/06/19(Sun) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 夜・湖 ―

[風邪引くなよと、聞こえた声は、テッドのものだと気がつく。
なにか返そうとして出来ないのは、その言葉を受けてかのように、重なったディーンの言葉があったから。]

 ごめんなさい。

[また、謝罪を重ねる為に動く唇。その動きで、本当に唇が触れてしまいそうで……。

そんな訳はないと思いながら、拘束から右手を自由にする。
冷えた手で、それでも相手の頬を温めようと触れて。]

 あっ……。

[小さく声を上げて、目を瞑った。髪伝う水滴が柘榴石を打ったから。

それはまるで、口づけを強請るようなタイミング。]

(837) 2011/06/19(Sun) 22時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
>>831
テッドwwwwwwww

(-223) 2011/06/19(Sun) 22時半頃

【赤】 小悪党 ドナルド

 いらない。いやだ。やりたくない。

[飛ばすのは拒絶の言葉。]

 ……アケも、消すとか、やめろよ。

[けれど、たいていの数字を弄れるという彼の能力は、どうやって止めればいいのだろう? おもいつかない。]

(*160) 2011/06/19(Sun) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[出てきたぬいぐるみを受け取って。
……これも、プレゼントになるのだろうか、と少し見つめた後に鞄にしまった。

途中去ったテッドがまた戻ってきて手を引いて――何度も瞬きを繰り返す。
何があったのか、と問うように、首を傾げた]

(838) 2011/06/19(Sun) 22時半頃

【見】 武家の娘 沙耶

ぬいぐるみなら、噛まれないものね。

[ひたり、ひた …]
[フィリップが後退するのを感じて足を止める]

……怖がらないで、
といっても 難しいわよね。

[視線を落として、眉を下げる]
[ゆっくり、ゆっくりと色が濃くなる勿忘草色]

ええ。
私が、サヤよ。

(@36) 2011/06/19(Sun) 22時半頃

【見】 武家の娘 沙耶


……あ、

[>>834飲料を口に咥えたままの青年の姿があれば視線を向ける]

(@37) 2011/06/19(Sun) 22時半頃

【赤】 奏者 セシル


 ――……、

[腕を引っ張ってる彼にも聞こえるだろう会話、
 今の状況からはあまり参加したくない話題だろう、とは思ったが]

 決まったんだ。
 今度は明之進の番?

[巻き毛の美人、姿は思い出せる。
 熱を感じる感覚は、まだそう広くはなくて、園内での位置を把握する、まではとても無理だ]

 

(*161) 2011/06/19(Sun) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

──夜・ホテルへ──

 ……。

[自分からは言葉を発さずに黙々と歩く。
 セシルがまたチルチルの悪巧みに巻き込まれないように、腕は硬く掴んだまま。身長の違うセシルには少し早かったかもしれない。

 湖のほうを見る余裕があれば、また何事か気づいたのかも知れないけれど、奪ってしまった命のことで頭はいっぱいだった。]

(839) 2011/06/19(Sun) 22時半頃

セシルは、すこし、目を閉じている。“感覚”を探るように。

2011/06/19(Sun) 22時半頃


【人】 会計士 ディーン

― 夜・湖 ―

[>>831何やらダメージを与えたらしい事も、
やはり背を向けていてはわからぬまま
>>837謝罪が重なる、吐息に混じる薔薇のにおい。
冷えた手が、頬に触れて
小さな喘ぎと共に伏せられた瞳
求められていると、勘違いするには十分の仕草。
彼の性別も忘れ、唇を重ねる]

 今度は、拒まないのか……

[吐息と共に先刻の誘い断られた事を仄めかし]

 冷たい手だ
 このままでは、身体まで冷え切ってしまう

[頬に触れた手のひらへの感想零す声は、夢見心地
湖のなか、夜の水温は低く]

(840) 2011/06/19(Sun) 22時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
しまった、セシルに目撃されるのか!?
そっちはううむ、本命にアレでソレだといやん

襲撃喰らったらもれなく道連れなのはセシルなんだぜ!

(-224) 2011/06/19(Sun) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

−【朝】幽霊のいるラウンジ−

ああ、毒も持ってないしね。
[沙耶が足を止めれば、自分も後退をやめる。
そして、視線を落とし眉下げる様をみて、
悲しませた、気がして、]
ご、ごめん。こういのうあまり免疫がなくて…。

[話には聞いていたけど、こうして姿を見るのははじめてで、]

…サヤさんも、別嬪さん、だ。[へらりと笑った。]

あ…。
[甘い香り。沙耶ごしに見えたベネットは、
沙耶が色濃くなるにつれ、見えなくなったか。
それでも大きな声で呼びかけようと。]

あ、ベネットさん。俺にもサヤさん、見えましたよ。

(841) 2011/06/19(Sun) 22時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ご、ごめんなー!!!

いってよかったかな

(-225) 2011/06/19(Sun) 22時半頃

フィリップは、不思議と寒気は引いていた。へびぐるみはしっかりと抱きしめてるが。

2011/06/19(Sun) 22時半頃


【人】 本屋 ベネット

―【朝】幽霊のいるラウンジ―

[飲料の飲み口をくわえたまま
深緑の眼を 二度 三度瞬かせる>>@37
ゆっくり口からそれを離して]


……。おまえ、…


[ベネットは、まだ彼女の名前を知らない。
フィリップの声で、>>841
多分、ようやく、知った。]

サヤ。

[ぽつり、呟き]

(842) 2011/06/19(Sun) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

 ─夜・ホテルへ─
[少し掴まれた手が痛いうえに、ちょっと歩くの早い。
 苦情の一つでも言いたかったけれど、沈黙の理由もわかるので、とりあえずは黙っていた]

 ――……、

[それを探ってみても、やっぱりよくわからない。
 帰り道、湖近くで2つの温度を感じたけれど、それがなんなのかまではやっぱりわからない。でも、なんとなく嫌な気分。そんなふうに考え事をしながら、目まで閉じてたせいか]

 ―――……ッ、わ

[速度についていけなくて、足がもつれた。
 ドナルドが驚異的な反射神経の持ち主でなければ、
 たぶん背中にぶちあたる]

(843) 2011/06/19(Sun) 22時半頃

ベネットは、そして、サヤとフィリップの方に歩み寄った。

2011/06/19(Sun) 22時半頃


【独】 鳥使い フィリップ

/*
…フィリップは確かケイトとかから聞いてるはず!
ということにシテオイテクダサイ

(-226) 2011/06/19(Sun) 22時半頃

【見】 武家の娘 沙耶

逃げないでくれて、ありがとう。

[瞼を少しだけ落として、表情を僅かに和らげる]

まあ。

[別嬪、と言われると声を上げた後、さらに目を細くした]
[けれど、その顔は長くは続かず戻りベネットを見る]

ベネットくん。
昨日は、ごめんなさい。

自分の意思ではなく、消えてしまうみたいなの。

(@38) 2011/06/19(Sun) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 夜・湖 ―

 んっ……。

[唇に唇が触れ合う。小さく薔薇の香り纏って零れる吐息。
ぞわり、身体の中が作り変えられるような感覚。
まるで眠りからキスで起きた茨姫のように、何かが起きる。
そして、その代わりのように、眠りに落ちる何か。]

 ……拒むって、さっきの事?
 そんなつもりじゃ、なかったよ。

[いつもなら、きっと俺は男だよ?などと言っていたのだろう。言わずに夢みるように潤んだ柘榴石は、首を傾げた為に角度がつく。口にするのは、拒まないという言葉。]

 うん。少し寒くなってきた。
 早く上がらないと、ディーンも風邪ひいちゃう。

[また緩く擦る頬は右手。
垂れた左手からは、蔦が伸びるけれど……。
これは最後の餌だと耐えるように、冷たい波間に揺れている。]

(844) 2011/06/19(Sun) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 うわぁっ!?

[だいぶ注意がおろそかになっていたし、寝たきりと言ってもいいような子供時代を過ごしたせいで、運動神経はさっぱり養われていない。セシルにぶつかられ、ハデな声を立ててこけた。
 反射的に腕を離し前に出そうとしたせいで、セシルを引っ張って巻き込むのは回避したけれど。そのまま倒れてくるのならば、ぐえ、とカエルが潰れたような声を出すだろう。]

(845) 2011/06/19(Sun) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

―― 【夜】スカイ・シンフォニア ――

……、それは、ピエロの先生が、嘘をついた。
そうかもしれない、って意味?

[明之進>>810がぽつり、と呟いた言葉にこちらもぽつり、と返す。
相変わらず兎のぬいぐるみは抱いたまま。
能力がなじんでいるのか耳がたまにぴこぴこと動いている]

ますますアニメっぽい、けど。

[首をひねっているうちに、明之進はアトラクションから出てきたラルフの肩を叩いて去ってしまった]

あの、……ありがとう。

[追いかけてお礼の言葉を口にしたが、その姿は夜の闇に紛れて見えなくなっていたかもしれない]

(846) 2011/06/19(Sun) 22時半頃

【見】 武家の娘 沙耶


……、ユリエルくん。

[名を呼ばれ、僅かに間を開けてから名を呼び返す]
[昨日の続きを繰り返すように、勿忘草色を伸ばす]
 

(@39) 2011/06/19(Sun) 22時半頃

明之進は、通りすがりに見えた光景から、そっと目を逸らした。

2011/06/19(Sun) 23時頃


フィリップは、サヤとベネット、二人の会話を黙って見守っている*

2011/06/19(Sun) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

―【朝】幽霊のいるラウンジ―

[フィリップを見、確かに
視線の先にサヤがあることを確認する。]

……

  ――面倒な話だな。


[消えてしまう、と聞けば。
少々、難しそうな貌をして。]

(847) 2011/06/19(Sun) 23時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

[名前を、呼ばれ>>@39
ひとつ、瞬き。]

……、
 ……名前では

 呼ぶな。

[不機嫌そうな、
けれどすこし、抑えた声で。
伸ばされる勿忘草色を 見る]

(848) 2011/06/19(Sun) 23時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
Σおおっとフィリップりせきした



なんという


へんなぬいぐるみにつっこんでおこう

(-227) 2011/06/19(Sun) 23時頃

【人】 奏者 セシル


 ちょ、ッ……!

[>>845 視界が一瞬で、すべり落ちた。
だってぶつかった時の支えがなくなった、そんな状態で姿勢を保てるほどのバランス感覚なんて在るわけがない。]

 ……ったー……、
 なんで総崩れになるの……

[なんか酷い声が下敷きにした存在から聞こえる。くらり、ふらつく頭を振りながら、下の人がだいじょうぶかどうか、じぃっと覗き込んでみる。覗き込む前に退く、という発想は最初から浮かばなかった。]

(849) 2011/06/19(Sun) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

― 夜・湖 ―
[自分が何を言っているのか、自覚は半分あったのに
何故こんな事をするのかと問われたら答えは出せない
理屈で生きてきた世界と、御伽噺の遊園地
まるで別世界だ]

 そうか……拒まないのなら
 行こう、夜があける前に

[>>844冷たい手が擦る仕草に、小さく笑って
頬当てられた手に手のひら重ねてそのまま握りこむ。
湖から、先に上がって引き上げる
暗闇のなか、月光だけでは伸びる蔦にまで気づけなかった。
濡れた衣服は、夜風を受けて冷たく身に張り付く]

 先ずはシャワーを浴びるといい
 ひどい格好をしている。

[べたりと彼の頬に張り付いた銀糸に指先延ばし
ついと一筋掬い取る]

(850) 2011/06/19(Sun) 23時頃

【人】 若者 テッド

 あ、ああ。ラルフ。

[引いていた手を離す。体温が違うのはあわてていて気がつかなかった。首を傾げるのに気づいて、説明をしようと思ったけど]

 ……なんていっていいんだろうな?
 あんま、人に言うことじゃないと思うし、ちょっと俺の口からは言えねぇ。かも。

 んでも、ついそんなあわてるようなことがあったってこと。

(851) 2011/06/19(Sun) 23時頃

【独】 本屋 ベネット

/*

なんだこれはずかしいな

ゆうれいwwwあいてwwww

ごめんなさい。

(-228) 2011/06/19(Sun) 23時頃

【独】 若者 テッド

/*
PLから見ると、テッドの好感度は
ヴィヴィ>ラルフ>>>>ベネットくらい。

ベネットは現在マイナス要素が働いてるだけなので、プラスになるとやばいよね。

(-229) 2011/06/19(Sun) 23時頃

【独】 若者 テッド

/*
でも実はセシル×ディーンを夢見ていた

(-230) 2011/06/19(Sun) 23時頃

【人】 落胤 明之進

…なにして、るの?

[団子になってる赤毛と飴色を見下ろして、きょとん。
 どさくさにまぎれて、セシルのふわふわの髪をもふっとしてみた。

 あ、やっぱりうちのウメキチに似てる…]

(852) 2011/06/19(Sun) 23時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
しばをはやして
はずかしさをごまかすターン


なんかすいません

(-231) 2011/06/19(Sun) 23時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
あとでぃーんが絶好調すぎて
見守るよりほかない

これが痴情のもつれの生み方か…。
ところでお相手は
賞金稼ぎと赤ログ持ちっぽいんですが
そのへんどうですか

(-232) 2011/06/19(Sun) 23時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
要約すると「いいぞもっとやれ」
です。

(-233) 2011/06/19(Sun) 23時頃

【見】 武家の娘 沙耶

[朝のラウンジに太陽の光が差し込む]
[面倒と言わると、ふるりと首を振って]

今までよりは、ずっといいわ。
決して届かなかったんだもの。

[腕を伸ばしたまま、ぱちりと瞬いてから]

良い名前よ。
どうして、そんなことを言うの…?

(@40) 2011/06/19(Sun) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 痛って……
 おいこらセシル、なんで歩いてるだけで転けるんだよ!!

[>>894怒鳴り声を上げて、その拍子に不整脈が出て血の気が引いて、ついでに咽せて咳き込んだ。]

 ……どけよ、重い。

[手のひらと膝はうちつけたらしくずきずきと痛む。動くのに支障はないけれど、けっこうきつかった。]

(853) 2011/06/19(Sun) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 夜・湖 ―

 ……ん。

[問いかけに応えは短く。
握り込まれる手、引かれるままに動く足。
陸に上がれば、しゅるりしゅるりと蔦は左腕へ収まって行く。]

 ディーンも、浴びないとね。
 ひどい格好は、お互い様って、俺の所為だけど。

[蔦の伸びていない左手は、張り付いた相手の胸元に一度触れた。
そこにある鼓動を確かめようとするように。

その間に、銀糸掬われれば、擽ったそうに目を細めて微笑んだ。
後は、きっと全て促されるままに。]

(854) 2011/06/19(Sun) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[言いたくないのだろうか。
それ以上は追求しない。
ホテルまで帰った所で、まだミチルに部屋番号を確かめていなかったのを思い出す]

『部屋わからないから、ラウンジで寝ます。おやすみなさい』

[書いて、ぺこりとお辞儀をすると、隅のソファへ。
荷物を抱えておやすみ3秒**]

(855) 2011/06/19(Sun) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ……アケ……なんでこんなピンポイントで来るんだよ……。

[脱力した声。こいつどかして、とセシルを指した。]

(856) 2011/06/19(Sun) 23時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 23時頃


【人】 若者 テッド

 って、ラルフー?
 こんなとこで寝るなよ。

[隅のソファで眠りだしたラルフに半分あきれて、どうしようかとぼりぼり頭をかいた]

 ……風邪ひくっつーの。
 おまけに何があんだかわかんないんだしさー。

[どうしようかと迷う。誰かいないかと辺りを見回した]

(857) 2011/06/19(Sun) 23時頃

【人】 奏者 セシル


 そんなに怒らないでよ。
 君が歩くの早いからだし。
 ……っていうか、だいじょうぶ?

[咽て咳き込む様子には、さすがに心配そうな顔にはなった。
 珍しく、しおらしそうな素振りで。言われて思い出したように、上から退こうとすれば、髪をもふっとされた。]

 明之進。

[もそもそ退きながら、笑みを向ける。
 下敷きになってくれた人のおかげか全くの無傷な様子、
 ――やっぱり少しは申し訳なくなって、ちらり、とドナルドを見た。捕まれて赤く痕の残った手首をさすりながら。]

(858) 2011/06/19(Sun) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

―【朝】幽霊のいるラウンジ―

……、…そうか。

[>>@40勿忘草色の声ははっきり聞こえ、
姿も随分、色濃く見えてくる。]

届く、ようになった?
――そういえば、随分、はっきり見えて…

[と、フィリップの方にも視線を向けて
同意を求めようか。
名前について、サヤが口にすれば眉を寄せて]

――……この、名前は

[(ユリエルにいさま)]

…おれのための名前じゃない。

(859) 2011/06/19(Sun) 23時頃

【人】 落胤 明之進

や、うん…ちょっと通り縋った、だけ。

[呆れた様子で二人を見下ろして。]

…どかせ、って言われても…
[とりあえずセシルの肩に手をかけて引っ張ってみるも、非力だった。]

(860) 2011/06/19(Sun) 23時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
これはサヤルートが大いに在りうる

(-234) 2011/06/19(Sun) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

―夜・湖のほとり―

 本当にな。

[自分の所為だという、彼の言葉を肯定し
胸に触れられると困ったように眉を寄せた。
心音は不規則に其処にある]

 ……戻ろう。
 
[戻ろう、と言いながら
掬った銀糸に口付けて、濡れた身体を冷たい布越しに触れていく。
発火しているわけではないが、指先は少し熱を持って暖かい。
同じように胸元へ触れる。
指の腹で、円を描くように]

(861) 2011/06/19(Sun) 23時頃

【赤】 奏者 セシル



 通りすがり?
 何か話でもあるのかなって、思ったよ。

(*162) 2011/06/19(Sun) 23時頃

セシルは、非力にひっぱられながら、ちゃんと退いた。

2011/06/19(Sun) 23時頃


【独】 本屋 ベネット

/*

役職:片思い

こうか…わかった…(わかってない)

(-235) 2011/06/19(Sun) 23時頃

【人】 落胤 明之進

ドナルド大丈夫?
怪我、しちゃった…?

[セシルの笑みには、同じように笑みを返したけど、下敷きの人が痛そうだったので心配そうに覗き込む。]

治せたらいいんだろうけど…ちょっと難しい、かな…。

それと…
[もう一つ不安。
 ドナルドの胸へとそっと手を伸ばす。]

こっち、ちょっと乱れてる…?
なんか、メーターが少し不安定。

(862) 2011/06/19(Sun) 23時頃

【見】 武家の娘 沙耶

[ひた、ひた、と腕を伸ばしたまま歩みを寄せる]

自覚は…ないの。

だから、誰かが気付いてくれるまで
ずっと話しかけ続けていたわ。

[伸ばした手はベネットの胸元へ添える]
[微かにベネットへ重力が伝わる]

よく、解らないわ。
それじゃあ、ベネットくんの 名前は ――― 何?

(@41) 2011/06/19(Sun) 23時頃

【人】 若者 テッド

 …しゃーねーな。

[誰もいないし。ため息をついて、ああ今日何度目のため息だ。
右手に気をつけてまずはラルフの荷物を隣のソファのうえに。
それからラルフを背負って荷物を腕にかけた]

 …2階の俺の部屋までもつか?
 荷物を後で取りに来るとか?
 いやいや、人間何事もチャレンジあるのみっと。

[実際にはラルフはそれ程重くはなかった。部屋にたどり着いてベッドに寝かせると、床の上にぐったりと座り込む]

(863) 2011/06/19(Sun) 23時頃

【赤】 落胤 明之進

別にそばに行かなくても、話出来るんじゃない?

うん、ふつーに…あの子探してただけ、だけど。

(*163) 2011/06/19(Sun) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 あー……悪い。

[八つ当たり気味に怒鳴ってしまったけれど、自分だって悪いと言えば悪いので。しおらしい素振りにあたふたと謝る。]

 まあ、うん。不幸な偶然だ。

[ため息ついて、痛む手のひらをばたばたと振った。]

 結構遅い時間だぞ? 戻って休んだ方がいいんじゃないか?

[通りすがったとの言葉に、明之進の顔を見上げる。]

(864) 2011/06/19(Sun) 23時頃

【見】 武家の娘 沙耶


……。

[サヤには不思議と 解ることがあった]
[それは触れた胸元に添えた手から伝わること]

[とくん]
 [生きている証を感じる]

(@42) 2011/06/19(Sun) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 メーター……。
 あのアンプルの、心臓への負担とやらだろうよ。

[彼にはどんな世界が見えているのだろう。ふと不思議に思った。]

(865) 2011/06/19(Sun) 23時半頃

セシルは、明之進の言葉に、ちょっと眉根を寄せた。不安定。

2011/06/19(Sun) 23時半頃


【赤】 小悪党 ドナルド

 ……もう遅いだろ。明日にしようぜ。

[昼間なら動きづらいかもしれないという打算。見抜かれるだろうか。]

(*164) 2011/06/19(Sun) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 夜・湖のほとり ―

 ……ごめんね?

[肯定の言葉に3度目の謝罪の言葉。
それは今の格好にかかるのか、それとも……。]

 んっ……ぁあっ……くすぐった……いよ。

[銀の糸に唇を寄せられるのは慣れているけれど。
濡れたシャツの上、素肌に近くそれでいてもどかしい指先の感覚には小さく喘いだ。
熱持った指先に、体温煽られれば、薔薇の匂いが香り立つ。

きゅっと、相手の胸元に添えた手が、スーツに皺を作った。]

(866) 2011/06/19(Sun) 23時半頃

【赤】 奏者 セシル

ああ、そうか。お疲れ様。

……っていうか、自称傑作なんだから、
あの子の場所くらい、わからないのかな?

[チルチルを評する声音に遠慮はない]

(*165) 2011/06/19(Sun) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

―【朝】レストラン・ブルーバード―

 えっ、これがあ?
 …わかりにくい。

[>>771ベネットさんにこれが「能力」だと言われ、驚き以上の困惑。
そして、素直すぎる感想。
>>812彼の「刺してみるか」の提案には、ぷるるる、首を振った。]

 やだっ!痛いじゃん!

 ――でも…

[知っておいたほうが、良い?
昨日の夜の出来事が思い浮かんだ。]

(867) 2011/06/19(Sun) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

[結局そのままホテルに戻ることにした。
スカイ・シンフォニアには明かりがついているけれど、他のアトラクションの明かりは落とされ、相変わらず暗い。

――それに、彼女のいるところからは月が見えない]

あぁ。
さぞかし綺麗、なんだろうね。
湖の上に、月が浮かんだら。

[つい先程まで湖の上に人が浮かんでたりしていたことなど知るはずもなく]

鍵のことも気になる、けど。
やっぱり、遊びたい。
ここで遊んだ話を、きっとあの人は、喜んで聞いてくれる。

[もっとも、彼女の話に相槌を打ったりすることはないのだけれど]

(868) 2011/06/19(Sun) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

―【朝】幽霊のいるラウンジ>>@41

……それは。

随分、長い間?

[少しだけ、だぶらせる。
自分が呼びかけていたのはたった一人。
結局此方を向いてはもらえなかった。

透けて通り抜けていたはずの
亡霊の掌が “触れた” と。
眼を瞠って 胸元へ視線を落とした。]

…、え

[ベネットは、今度こそ、困ったような顔をする。]

ユリエルは、…おれの名前だけれど
呼んでいるのは …おれじゃ……――

(869) 2011/06/19(Sun) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

 ……きょっ、今日はたまたまだよっ!
 てか、ほんとに!

[>>814ずばっ。
ドジ。ベネットさんからの言葉のダメージのほうが、大きい。
むうむう、拗ねた顔。でも、>>829紙ナプキンを渡されれば]

 …あり…がと、う。

[唐突な優しさにお礼を言って、顔に付いたシロップを拭き取った。
顔は洗わなくてはいけない。
ホテルに戻るのは、食事後にベネットと分かれ、レストラン内の手洗いでべたついてしまった顔を洗ってから。]

(870) 2011/06/19(Sun) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

[母の呼ぶ《ユリエル》はベネットを指さなかった。
振り払うように ぶん、と首を横に振る。
勿忘草色の声に、何故だか零す心情。]

……。

   ……――

まだ、ベネットか、
…“イザヤ”のほうがマシだ。

[と。触れられている胸の辺り、
右手の指を確かめるように伸ばした。]

(871) 2011/06/19(Sun) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

−【朝】幽霊のいるラウンジ−

[>>859ベネットがこちらを向けば、何度も首を縦に振った。]

昨日は全然みえなかった…。

[だから、ベネットがサヤとどのような会話してたのか
知らないから、あまり口を挟むことなく、きいている。]

あ、あのピエロが“ジョージ先生”でいいんだよね?

[タイミング見計らって、サヤに尋ねようとするが果たして。]

(872) 2011/06/19(Sun) 23時半頃

【人】 若者 テッド

[そのまま寝てしまいそうになるのを無理やり瞼を開けて軽くシャワーを浴びる。
備え付けのナイトウェアを羽織ると、ラルフの横に滑り込んだ。
途中で起きられるとびっくりするだろうなと思ったものの、仕事場で雑魚寝はしょっちゅうだったから、それ程抵抗はなかった、というか別に寝るという選択肢は存在しないわけで]

 しっかし、いろんなことがありすぎる一日だったな…。あ、右手。ラルフ掴んで刃物とか、ないか、ないよな。
シーツが変わるとか、やばくねぇか。

[考えた結果、右手は握りこんでさっき解いた包帯で解けないようにして眠りにつく]

(873) 2011/06/19(Sun) 23時半頃

【見】 道化師 ネイサン

― 園内の何処か ―

 さぁ、今日は何処の口にこれが欲しイ?

[道化がミチルの前に紅い鉱石で出来たダイスを見せる。
それは、一度、彼女が身体のメンテナンスに来た時の話。
本日は、それはそう長い時間ではない。
彼女との伽よりも、道化には愉しいことが今晩はあった。]

 中吉以上は、厳しいのカナ?
 朝がきたら、吉以上に設定し直しておこうネ。

[水晶玉や、まるで白雪姫に出てくるような鏡が
多々浮かぶ部屋。
その1つを覗いていた道化は、パチンと指を一度鳴らした*]

(@43) 2011/06/19(Sun) 23時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 23時半頃


【人】 会計士 ディーン

― 夜・湖のほとり ―
 謝罪なんて……嗚呼、そんな声をあげて

[ちか、と火花が散ったのは瞬時。
苛立ち押さえるはずの薔薇の香り。
煽られる]

 私を、誘っているのか?

[ぐ、と強く引き寄せる。
唇奪うことが出来るなら、先刻の触れるだけではなく
深く交えるキスにする気で]

 逃げないと
 どうなっても、知らないぞ

(874) 2011/06/19(Sun) 23時半頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 23時半頃


【人】 落胤 明之進

そう、だね。
なんかとぎれとぎれに倒れたり眠ったりしてたから、時間間隔狂っちゃってさ。

…もしかしたらこの園内の時間自体がおかしかったりとか、してね。
[クスクスと肩を竦めて笑う。]

うん…一旦戻ろうかな…。
でも…

(875) 2011/06/19(Sun) 23時半頃

【見】 武家の娘 沙耶

― 朝・ラウンジ ―

どれだけ…、経ったかは 覚えてないわ。
でも、そうね

[一拍おいて考える]

ベネットくんが手術を受ける前にも していたわ。

[胸元に手を添えたまま、困り顔を覗いて
ぱち、ぱちぱち、と何度か瞬く]

……。

[自分なりの思考で考え、その結果]

名前で呼んでくれていた人が、大切なのね。

(@44) 2011/06/19(Sun) 23時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ケイトかわいいなあ
ケイトはフィリップとしあわせになるのかなあとか
勝手に思ってるんですけどどうですかね

(-236) 2011/06/19(Sun) 23時半頃

【赤】 奏者 セシル

 探すの難しいよね、
 こう、人がどこにいるか、みたいなのちょっとわかるんだけど、……あんまり範囲広くないし、誰?とかわからないし。

 明之進の能力って
 そういう有効範囲の書き換えみたいなの……

(*166) 2011/06/19(Sun) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

――、私は、あの人の目。

[遊園地の片隅に響く、空虚な、声]


―― →【朝】???? ――

(876) 2011/06/19(Sun) 23時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*

ホリーこえええええええええええ


ホリーとも話したい。

(-237) 2011/06/19(Sun) 23時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 23時半頃


【人】 若者 テッド

[それは、夢だったのか何なのか。
林檎の木――熟れた林檎。小さなピエロ。

断片的な映像。

甘いアップルティーの匂い。
匂いのする夢なんて見たことなかったから、余計に。

ピエロは普通の林檎を選び、虫の好む甘い林檎はそのまま残された。
その夢の意図するところが何なのかわからない。
アップルティーを薦めてきたのは、あの銀髪だった。

まるでフラッシュバックのように、名の書かれた招待状が映る。

虫の浮かぶアップルティーを口に運んだ。ひどく甘い、香り。それはまるで]

 ……夢にまで出てくるたーどういうことだ。
 いらつく。

[ベネットを連想させる匂い。目を覚ますと朝はまだ早く、ラルフはまだ眠っていたか]

(877) 2011/06/19(Sun) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

[目的の為に、少し目を閉じてみたりするのだけれど。
 意識は遠くへ行かなくて、気になるのは近く湖の方角
 二つの熱片方の温度が、瞬間的に跳ね上がる。まるで火花の散ったように]

 ――………、

[湖の方角を見て、そろり、立ち上がる]

(878) 2011/06/19(Sun) 23時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
ちなみに、蛇のぬいぐるみは、
セシルなら面白い反応してくれるんじゃないかという。
凶だし、残念度高いのがいいよねってだけでした。

カウンターに置き去りにしていいかな?

(-238) 2011/06/19(Sun) 23時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
目撃すべきだと思うんだ。やっぱり。

(-239) 2011/06/19(Sun) 23時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
セシル、こわい><

(-240) 2011/06/19(Sun) 23時半頃

【人】 若者 テッド

 つうか。
 アレがほんとの名前なのか? そういや、ミチルサンがあんな名前で呼んでた気がするな…。

[そして姿が見えないことにも気がついた。いつからだったか、あの銀髪の姿を見ない]

 どこ行ったんだ…。部屋とか? 今日はいるだろ。

[あまり深く考えずに起き上がる。どうやら腕はなにもなくすんだらしい。
服を着替えると、部屋の外へと出た]

(879) 2011/06/19(Sun) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

…ん、やっぱしちょっとぎゅーっとさせて?
ウメキチ、寂しがってないかなぁ…って。

[寂しがってるのはきっとコッチの方。
 ふわふわのセシルの髪の毛に顔をうずめるようにギューッと抱きついた。]

(880) 2011/06/19(Sun) 23時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
ははは、これは
時間的にも、無理ぽwwwwwww

(-241) 2011/06/19(Sun) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 夜・湖のほとり ―

[火花が刹那、咲いた。
それを見て、やっぱり綺麗だな、と何処か呆けた脳裏で思う。

誘ってるのか?という言葉に、緩く唇をあけて首を傾げる様子は、目覚めたばかりの茨姫のように。
是否の言葉なければ、ただ誘うようにしかみえない。

与えられる深い口づけに、溺れる。
身体の裡で、ぞわりぞわりと、何かが蝕んでいくのを感じても]

 ………ぁっ。

[逃げられない。問いに言葉で答えられない。

かくっと崩れる膝。
唇の端から一筋銀を垂らして、紅はアメシストを見上げた。
それが、答えだというように。]

(881) 2011/06/19(Sun) 23時半頃

【見】 武家の娘 沙耶


…イザヤ、くん。

[慣れないらしくぎこちなく一度呼ぶが、ん、と迷う顔]

私のことは、サヤでも、ペローでも
…ダヴィドでも、好きに呼んでいいわ。

[胸元に伸びてくるベネットの手は、サヤに触れられる]
[ただ、そこには人の肌の感触はなく
 「何かがある」といった感覚だけが伝わる]

(@45) 2011/06/19(Sun) 23時半頃

【赤】 落胤 明之進

[抱きついたついでに、ほんのちょっとだけセシルの中を弄る。

 うまくいくかは分からないけれど、その力が強くなるように…]

(*167) 2011/06/19(Sun) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

―【朝】幽霊のいるラウンジ>>@44

……――、

[単純に考えても10年以上前から。
まじまじとサヤを、見て。
覗かれた深緑は、
彼女に見透かされるような気分になる。]

っ、

[眼を見開いた。
咄嗟に反論ができず、
ほんの一瞬眸を揺らし、
またすぐに不機嫌そうな表情に戻った。

フィリップの問いかけがあったのはその頃か>>872]

(882) 2011/06/19(Sun) 23時半頃

【見】 武家の娘 沙耶


…ピエロ、は 多分、ジョージだと思うわ。

顔をはっきりと確かめていないから
はっきりと言えないけれど、
髪の色も、声も… ジョージと同じなの。

[フィリップの問いがあれば、顔の位置だけ変え答える]

(@46) 2011/06/19(Sun) 23時半頃

明之進は、なんだかちょっと、胸がドキドキした。10

2011/06/19(Sun) 23時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 23時半頃


武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 23時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 23時半頃


【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
……遊び人、ひどい、どろぬま。
や。わかってたけどさ。わかってたけども。
右で対応するの、難しいなぁ。
ねぇ、右ってこれであってます、か?(どきどき

そして、さぁ、来いセシル。かむひぁー。

(-242) 2011/06/19(Sun) 23時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 23時半頃


【独】 読書家 ケイト

/* 役職出揃いぽいな。
村人:ケイト
占い師:ヨーラ
導師:ベネ
守護者:フィリ
賞金稼:ヴィヴィ
共鳴:テッド・ラルフ
魔女:ホリ
遊び人:ディン(→セシ・ヴィヴィ)
邪気悪魔:マゴ(→ベネ・テッド)

白狼:セシル
衰狼:ドナ?
首無騎士:アケ? 

(-243) 2011/06/19(Sun) 23時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*

三人で落ちたら幸せに





ならないか。

(-244) 2011/06/19(Sun) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

[立ち上がったところをぎゅーってされた。
 なぞの名前がその口から発せられたけど、首を傾げる。
 少しばかり、気もそぞろのまま]

  ウメキチ……?

[反芻したけどわんこの名前とは、わからない]

(883) 2011/06/19(Sun) 23時半頃

セシルは、ウメキチ……?と呟いていた2

2011/06/19(Sun) 23時半頃


【人】 双生児 ホリー

―― 【朝】ホテル/10番の部屋 ――

……、重、いぃ。

[何かが乗っかっている感覚に目を覚ました。
重いまぶたをこじ開けると視界に入ったのは――うさぎのぬいぐるみ]

えぇっ!?
寝る前には確かに窓際のソファに、置いたのに!
勝手に、動いた……?

[さらに驚くべきことに、ぬいぐるみは右手にかぼちゃの馬車のカップを、左手にレストランからくすねたナイフを握っていた]

……、気味が、悪い。

[いくら自分の能力が引き起こしたであろうこととはいえ。
だからすばやく着替えるとすばやく部屋から飛び出した]

(884) 2011/06/19(Sun) 23時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/19(Sun) 23時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
※痴情のもつれの話です

(-245) 2011/06/19(Sun) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン

―夜・湖のほとり―

[夜風に濡れた身は冷えていく筈なのに
赤の踊りが、身を熱くする
首かしぐ仕草も、現実のものと思いがたいのは
彼の職業柄か、それとも薔薇の香りが成せるものか]

 ふ……

[長いくちづけ
漏れた吐息に、慾混じる
崩れそうになった身を抱き上げて、見上げる紅に笑みを浮かべてみせる
掌這わせる先は、胸元から滑らせて臍へ、その下へ
自ら止まることの出来ない、ダンスに
先ずひとり、誘い込む]

(885) 2011/06/19(Sun) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

―【朝】幽霊のいるラウンジ>>@45

…ダヴィド?

[瞬く。
確か。イザヤと同じく預言者の名前。
ミドルネームなのだろうか。と、ベネットは思う。

右の指先に触れた「確かに何かがある」感触。]

……触れ る ?

[驚愕交じりの呟きは、フィリップにも届くだろう。]

(886) 2011/06/19(Sun) 23時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*
セシルんと能力が被っている予感……?
なんでだ。
なんでこんなに色々被る村なんだ。

似てるだけ、だよね?たぶん。

(-246) 2011/06/19(Sun) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

……ぅ、っ。

[どくりと、脈が乱れる。
 一瞬顔が紅潮して、次の瞬間には真っ青に血の気が引いた。]

(887) 2011/06/19(Sun) 23時半頃

【赤】 奏者 セシル

[―――巻き毛のマルグリット。
彼女の温度はどこにあるだろう、記憶を探る。
あの人が見とれていたあの彼女のぬくもりは]

 ―――……、

[すっと指差し示す先、
正しかったに違いない、もっとも書き換えになれない心臓。
強く意識せねば働かない、負担の高い能力に違いなかったけれど]

(*168) 2011/06/19(Sun) 23時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
おそろしいまでに戦闘向きじゃないのです。
今はまだ(ぇ

(-247) 2011/06/19(Sun) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ……ウメ……キチ?

[やはり東洋の名前は発音しづらい。ことりと首をかしげた。]

(888) 2011/06/19(Sun) 23時半頃

ホリーは、部屋を出た直後、やっぱりかわいそうなことを言ったような気になったものの――7

2011/06/20(Mon) 00時頃


【独】 本屋 ベネット

/*


   人形OKEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE

(-248) 2011/06/20(Mon) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 おいっ、アケ!

[真っ青に血の気の引いた人。支えようと慌てて立ち上がる。]

(889) 2011/06/20(Mon) 00時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

 馬鹿っ!
 んなことのために、そんな無理すること、ないだろ!?

(*169) 2011/06/20(Mon) 00時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
うわああああ
タイプミスした
KOEEEEEEEEEEEEEです!!

おけえええええってなんだよおっけーなのかよ
いみがわからないよ

(-249) 2011/06/20(Mon) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

−【朝】幽霊のいるラウンジ−

[ベネットの名前、サヤの名前。
自分が口にすることはないだろうが、覚えておこうと思った。

サヤ>>@46が問いに答えてくれれば、]

ありがとう。
あの人、ずっとあのメイクのままなんだ…?

[いつからなんだろう?それは声に出さずにいた。]

(890) 2011/06/20(Mon) 00時頃

セシルは、ぎゅっとしたままの明之進の身体、ひとまず支えてドナルドに預ける

2011/06/20(Mon) 00時頃


【赤】 落胤 明之進

…あは、ちょっと強引にやりすぎた…かな?

すこし、くるしー…
[ぜぇぜぇと肩で息をして、かすれた声を返す。]

セシル、見つけた?

(*170) 2011/06/20(Mon) 00時頃

【赤】 奏者 セシル



――…あれ?
だいじょうぶ、明之進。いける?

俺が行ったほうがいい?

[心配そうに、けれど言うことはどこかずれている。
今は気づかない、気もそぞろ]

(*171) 2011/06/20(Mon) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

い、いやいや、毎朝、私の上に乗られたら、さすがに、ねぇ。

[いまだに驚きのあまり鼓動が早いままの胸を押さえつつ呟く。誰に同意を求めるでもなく。
とりあえず辺りを見回すと、昨夜スカイ・シンフォニアで見かけたりした人物>>879の姿があった。

挨拶するでもなくかといって無視するでもなく、じーっと、視線を向けてみる]

(891) 2011/06/20(Mon) 00時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ダヴィドってイザヤに被せてきたんでしょうか




どうなんですか
ねええええ(がくがく

(-250) 2011/06/20(Mon) 00時頃

フィリップは、ベネット>>896の呟きに、二人の様子をまじまじと見つめて、ポカンとした。

2011/06/20(Mon) 00時頃


【人】 落胤 明之進

…なんだろうね、これ。

もしかして、恋…だったりして?
[ドナルドとセシルに支えられて、ぐったりと腕の中に収まる。
 それでも、下手な冗談を言うくらいの余裕はまだあるようだ。]

(892) 2011/06/20(Mon) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 夜・湖のほとり ―

 えっ……?
 あっ、ぁっ……。

[見詰めた先は、艶やに微笑んだ。
そのアメシストの色に見取れてる間に、滑る相手の掌。

慣れていないと示すような声を漏らして。
頭は相手の右肩に、震える手は背のスーツの生地を掴む。

誰も止めないなら。彼が止めないなら。
野外ということも忘れて、赤が促すままに踊り続けるのだろう。]

(893) 2011/06/20(Mon) 00時頃

【赤】 奏者 セシル


 うん、

 観覧車、お気に入りみたいだね。
 ……遅いから動くかもしれないけど、そっちだ。

(*172) 2011/06/20(Mon) 00時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/20(Mon) 00時頃


【独】 鳥使い フィリップ

/*
ケイトとお話して、
スカイシンフォニアにリベンジしたいのですが!
↑相手不問

(-251) 2011/06/20(Mon) 00時頃

【独】 双生児 ホリー

/*
891……厄いのかそうかっ

(-252) 2011/06/20(Mon) 00時頃

【赤】 落胤 明之進

このくらい、平気。

それともドナルド…心配してくれるぐらいなら…代わりに、やる?

(*173) 2011/06/20(Mon) 00時頃

【見】 武家の娘 沙耶

― 朝・ラウンジ ―

サヤ=ダヴィド=ペロー。
それが、私の名前。

みんなのことは、小さい時に見ていたから…覚えているの。

[笑みは浮かばないものの囁く声は優しく届ける]
[不機嫌そうな顔を浮かばせたことは伝わって]

ベネットくん、
心臓は 大丈夫?

すこし、辛そうだわ。

(@47) 2011/06/20(Mon) 00時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/06/20(Mon) 00時頃


【人】 若者 テッド

[廊下を歩いて下へ向かおうとして、見られている視線に気がついた]

 な、んだ?

[ぐるり。見回してみると女の子が一人。今までもどこかしこで見たはずだったけど]

 …おはよ。どーかした?

[じっと見られると何だか気恥ずかしい。
手を挙げて近づく]

(894) 2011/06/20(Mon) 00時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

 え……?

[代わりにと言われて、びくりと怯える。それが答え。]

(*174) 2011/06/20(Mon) 00時頃

【人】 読書家 ケイト

― 【朝】幽霊のいるラウンジ ―

[顔を洗った後。
とりあえず、一人闇雲に探すのは得策とはいえない気がして(園内迷子しそうだし。)見える建物、つまりは隣のホテルへと戻ってきた。]

 ベネットさんと、フィリップだ、おはー…

 あー!サヤさんだ!

[見える姿へと向けた能天気に明るい声は、シリアスを壊してしまうかもしれないけれど。
>>890メイク?何の話?と首を傾げる。]

(895) 2011/06/20(Mon) 00時頃

【赤】 落胤 明之進

君が行かないなら僕が行く。

…それだけ、だけどね。

(*175) 2011/06/20(Mon) 00時頃

【独】 奏者 セシル

/*
目撃できないかな残念。

でもディーンさんいたの気づいたからいいか!

(-253) 2011/06/20(Mon) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ……とにかく、戻るぞ。

[先ほどのように、明之進を抱え上げて戻ろうと。持ちやすいように腕の中、位置を調整した。]

(896) 2011/06/20(Mon) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

―【朝】幽霊のいるラウンジ―



[>>890フィリップが確かめるように
サヤの答えを咀嚼すれば。]

なんでメイクしてるんだろうな?
…顔を隠すためか。
或いはそう「物語の主人公」を演じるためか?

[と、呟いたところで。
>>@47サヤの優しげな声が届き]

……脈が乱れることが多くなった。
負担をかける、って こういうこと、か。

(897) 2011/06/20(Mon) 00時頃

【見】 武家の娘 沙耶


…… ほんとうだわ。

[触れる、と気付くのが 一拍遅れる]
[本来なら通過するはずの腕は胸元で止まる]

貴方にも触れるのかしら…?

[顔をフィリップの方へ向けて問いを投げ]

ジョージの、メイクのこと?
私はあんまり似合わないと思うのだけど、
……弟は 随分と変わってしまったから。

(@48) 2011/06/20(Mon) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

[>>893慣れていないような声が、余計に煽る
彼の性別すらいばらの香りが隠してしまったよう
踊りつかれても、ダンスはとめられない。
濡れた己の髪が乾くころ、漸く]

 ――――…動けるか?
 すまない

[落ち着いた声音で問いかけ
ぽつりと謝罪ひとつ。
衣服は汚れ、彼の髪は恐らくまだ湿ったまま。
このままでは風邪を引くと、今度は淡々と事実を述べて
ホテルへ戻り、シャワーを浴びた方がいいだろうと提案向ける]

(898) 2011/06/20(Mon) 00時頃

【独】 双生児 ホリー

/*
ところでケイトが今日も可愛い。
ナカノヒトの議事初参戦がケイトだったので思い入れも深かったり。

皆、初議事はどうだったんだろうか……

(-254) 2011/06/20(Mon) 00時頃

ベネットは、会話に集中していたので、ケイトの元気な声が聞こえるとびくっとなった。ビックリしたようだ。

2011/06/20(Mon) 00時頃


【独】 双生児 ホリー

/*
サヤ姉さん面白いです
>>@48「私はあんまり似合わないと〜」
ピエロメイクなんて……っ!

(-255) 2011/06/20(Mon) 00時頃

【人】 奏者 セシル


 大丈夫、
 きっと、恋はもっと苦しいよ。

[自身も少しだけ、跳ね上がった脈動。
 明之進ほどではないけれど、片手で抑えながら笑って。
 ぐったりとした彼、肩をぎゅっと握った]

(899) 2011/06/20(Mon) 00時頃

【独】 会計士 ディーン

 すまない。

[落とした謝罪ひとつ]

 君を、代わりにした。

[真実は告げない]

(-256) 2011/06/20(Mon) 00時頃

【独】 本屋 ベネット

/*

ところで襲撃はどうなるんでしょうk
おれしんでたら笑う

(-257) 2011/06/20(Mon) 00時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

[行かなくてはならないのだろうか。やらなくてはならないのだろうか。
 外堀をどんどんと埋められている。いや、最初から、選択権などなかったのに。]

 ……俺も、行く。

(*176) 2011/06/20(Mon) 00時頃

【見】 武家の娘 沙耶

[脈が乱れる、とベネットが言えば]
[触れる胸元の、その先を心配する]

……うわ。

[横に引いた口をゆっくり開いて]

…… 私が、

       わたしが救ってあげるわ。

(@49) 2011/06/20(Mon) 00時頃

沙耶は、ベネットの胸元に添えた手に 祈りを込めた ―――― 2

2011/06/20(Mon) 00時頃


【人】 双生児 ホリー

おはよう。

[近付いてきた人物>>894に挨拶を返して]

辺りを見回したらたまたま、あなたがいた。
とりあえず、それだけ。
でも、ここで会ったのも、何かありそうだし。
朝ごはん、食べる?

(900) 2011/06/20(Mon) 00時頃

【独】 武家の娘 沙耶

/*
2wwwwwwww

ちなみに20面ダイスですよ!!!!!!

(-258) 2011/06/20(Mon) 00時頃

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