258 平成最後のあけおめらぶこめで設定を村(略
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人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アシモフが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、アーサー、ココア、ヨスガ、ルリ、エニシ、セイカの6名。
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[ やけに荒く感じるノックの音 >>160 それだけで、愛で無い事は直ぐに分かった。
開いた扉の向こうに見えたのは幼馴染の姿。 片手をあげて「 よっ 」と笑みを見せた。 けれど、少し様子がおかしい──── ?
" 夜菅くん " を忘れて " 直くん " に戻っているし ] おっす オラ、ばか ………じゃなくて、どうかした ? ……… 聖歌 ? [ 首を傾げながら不思議そうに幼馴染を見やる。]
(0) 2019/01/05(Sat) 00時頃
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[ その時、聖歌の後ろで動く人影に気付いた。 孤児の誰かを連れてきたんだろうか ぱたんと本を閉じ、話を聞けば >>1:165 どうやら縁君という聖歌の友達らしい。 ] いや……初めまして、かな? [ " 縁 "という名前に覚えはない。 なら初対面だろう、と 笑顔のまま 入ってきた彼に視線を移した。 ]
(1) 2019/01/05(Sat) 00時頃
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………… な、………!?
(2) 2019/01/05(Sat) 00時頃
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[ そこに鏡が置いてあるわけじゃない。 思わず息を止め、唾を飲み込む。
鏡が置いてある訳じゃない。眼鏡してるし。 明らかに別人であって───── ]
ビックリした…… あの…… 夜菅 直紀です [ 自己紹介するのが精一杯で。 これは一体どういう────? 驚きの色を帯びた視線を 聖歌に向けただろう。 ]*
(3) 2019/01/05(Sat) 00時頃
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[ 鏡が置いてある訳じゃなかった ]*
(4) 2019/01/05(Sat) 00時頃
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[距離を詰める。 視界に映る文字通りの鼠色。 それは攻撃圏内に捉えたことの合図。 ならば躊躇いは時間の無駄だ。
そのまま振りかぶった手を―――
奴に―――――!]**
(5) 2019/01/05(Sat) 00時頃
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/* あ、おんなじ内容2回言ってるわって思ったので もう一回足しときました
(-0) 2019/01/05(Sat) 00時頃
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────浅葱病院の地下────
[ 潜った扉の先は、研究室と言われれば 素人の私にはそうなんだと思える場所。 だけどその違和感に気付くのは すぐのことだった。
培養液に満たされた水槽が並ぶ。 思い出すのも苦しい、後片付けという名の処分 ]
学校が終わって、 駅前のCDショップにいたよ。
[ 嘘はこんなにも簡単に口を滑る。
どこにいた? そんな母親みたいな台詞、初めて聞いた ]
(6) 2019/01/05(Sat) 00時半頃
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[ 良い子でいるために作った笑顔は、 続きの言葉で、ぴくりと引きつった ] 直紀くんと、そっくりの子………?
[ 心当たりは、ある。 今日も私がその姿を探そうとしていた、彼
どうして。どうして、愛ちゃんが……
ごくり、唾を飲み込む音までが響きそうだ ]
(7) 2019/01/05(Sat) 00時半頃
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/* 愛は病院の地下で直紀のホムンクルスを作ってた??? うーん秘密が分からん
(-1) 2019/01/05(Sat) 00時半頃
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どういうことって言われても… 世の中にはそっくりさんが3人はいるって 言うじゃない。
[ 額を伝う汗が心なしか冷たい
───きっと彼女は、気付いている
だけど私は、隠し通すしかない ]
(8) 2019/01/05(Sat) 00時半頃
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そんなにそっくりだったの? 私も見てみたかったな。
[ 正解が見つからない。 並べられた水槽、積み重ねられた実験ノート その一冊にそっと触れながら、私は嘘を重ねる ]
私に何か言いたいの?Wお母さんW *
(9) 2019/01/05(Sat) 00時半頃
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[事故に遭って、半年もの間意識不明の少年。 よく未来の家に出入りしていたという彼の噂は 俺の耳にも入っていたし、「似てるね」 そんな言葉を投げられることもこのひと月の内にあった]
(10) 2019/01/05(Sat) 00時半頃
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うわ…………。
(11) 2019/01/05(Sat) 00時半頃
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[それでも実際に目の当たりにすると、 目を丸くして呆然とした音を洩らした。
それは向こうも同じようで>>2>>3 素直な驚きを表す顔が目に入る]
これは……気味が悪いな。 さっきの女医の反応も少しはわかるかもしれない。
[まじまじと 眼鏡以外の差異を見つけられないその顔を眺めた]
(12) 2019/01/05(Sat) 00時半頃
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はじめまして。縁だ。 というか、前に会っていたとしても 覚えてないんだ。記憶がなくて。
君、夜菅直紀君。 ひょっとして生き別れの双子の兄弟とかいる?
[冗談のつもりだったけど、 思ったより、声のトーンは軽くなかった]**
(13) 2019/01/05(Sat) 00時半頃
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/*どういう…… NO PLANですまんて……瑠璃ちゃんおるおもたんや
しかしくっそ何故私だけ2人に惹かれる桃ムーブなんだ ギャルゲだよね?! そしてみんな延長どっちでもて
どうなるの!!!話!!わかんない!!!
とりあえず縁がほむんぽいオーラがあることしかわからない
(-2) 2019/01/05(Sat) 01時頃
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――――浅葱病院の地下――――
学校が終わってCDショップ? 誰と?
瑠璃ちゃん、彼氏はいないんでしょう?
[ 先日の話から、瑠璃には彼氏などいないと思っている まさか、この短い間に直紀にお願いしたとは思わない ]
まあ、そんなことはどうでもいいわね
[ いないと決め付けた物言いで続ける 口を挟む余裕はあるだろう 愛が、瑠璃が口を挟んで来るとは思っていないだけで ]
(14) 2019/01/05(Sat) 01時半頃
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そうね そっくりな子は世の中に3人はいるわね
直紀のそっくりさんに至っては、 3人どころか・・・
(15) 2019/01/05(Sat) 01時半頃
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たくさんたくさんたくさんたくさん たくさんたくさんたくさんたくさん たくさんたくさんたくさんたくさん
(16) 2019/01/05(Sat) 01時半頃
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たくさん、作ったわ
[ ふわりと微笑む
しかし、それは一瞬 ]
(17) 2019/01/05(Sat) 01時半頃
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でも、どれも、直紀じゃなかった
[ 思い出す時間ももったいない あれらは、どれも、直紀じゃなかった どれひとつ
直紀でないものに興味はない ]
(18) 2019/01/05(Sat) 01時半頃
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[のんきさんめ。 私の気もしらないで。ばか。
2人を会わせたのは成り行きでもある。
直紀だって、縁だって 男の子同士の方が言える事とかあるかもしれない。 最初はその程度の考えだったけど。
先生の妙な態度だとか 呼び捨てにされた名前だとか
縁が死ぬかも知れないだとか
なんだか頭はぐるぐるするばかり]
(19) 2019/01/05(Sat) 01時半頃
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/*愛ちゃん……怖いやう
(-3) 2019/01/05(Sat) 01時半頃
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[ けれど、興味がないからと言って放置は出来ない ]
だから、お願いしたわよね? Wお片付けWして、って
[ 瑠璃に近付く 拒否されなければ、瑠璃の両頬に手を添えて、 顔を自分の方へと向けさせる
振り払われたとしても、告げる言葉は同じだ ]
(20) 2019/01/05(Sat) 01時半頃
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ねえ瑠璃ちゃん 瑠璃ちゃんは、私の邪魔はしないわよね?
[ 囁くように、言い聞かせるように ]
ならまだ残ってるWお片付けW、 やってくれるわね?
[ それは最終通告 やってくれなければ
瑠璃ちゃんまで、お片付けしなくちゃならないのかしら? 私はWお片付けW苦手なのだけれど
そんなことを考えていた ]*
(21) 2019/01/05(Sat) 01時半頃
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/* 参加者の内訳、違ってる気がしてきた。
(-4) 2019/01/05(Sat) 01時半頃
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/* 3日目するかはどっちでもいいのでー! 3日目ないなら、縁くん話しといた方がいいかなと ネタバレ開始してますが、展開や動きが早過ぎる?とドキドキしてます
ゆっくりされたい方がいらしたら、それに向けて3日目楽しめる準備も十分あるので、 そこら辺、悩んでらしたら気にしないでもらえると嬉しいなー
と言う気持ちをりとさんに投げておくの♡
(-5) 2019/01/05(Sat) 01時半頃
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────浅葱病院の地下────
誰と……?友達とだよ。
[ 彼氏がいなくても友達くらいいるし、 ましてやCDショップくらい一人で行ける。 そんな反論まではしないのは、 彼女が言う通り、どうでもいいことだから>>14 ]
そっくりさんは、作らなくても3人いるでしょ。
(22) 2019/01/05(Sat) 10時頃
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──────────
(23) 2019/01/05(Sat) 10時頃
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……………
どうして直紀くんを、作ってたの?
[ ずっと、聞きたくて聞けなかった ]
どうして直紀くんなの? 愛ちゃんは、何をしようとしているの?
私、愛ちゃんの考えてることが分からない。
[ 距離が縮んで彼女の手が両頬に触れて、 私は初めて自分が震えていることに気付く ]
(24) 2019/01/05(Sat) 10時頃
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………私、彼氏できたの。
[ 小さな震えが大きくならないように歯を噛み締め 彼女の方を向かされた顔で真っ直ぐ見据える ]
直紀くんと付き合ってるの。
応援してくれるよね?
(25) 2019/01/05(Sat) 10時頃
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Wお母さんW **
(26) 2019/01/05(Sat) 10時頃
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/* 全然何も考えてなかったけど、 瑠璃ちゃんりとさん?
キラクイ的な感じでりとさんいる想定してなかったや
あと誰がいるのかはマジでわからない 浅葱病院だからあさきさんはいるんだよね…?
(-6) 2019/01/05(Sat) 11時半頃
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────浅葱病院の地下────
[ 瑠璃の交友関係は把握していない 興味がない だから、いつどんな時だって、 瑠璃の都合を配慮して、呼び出しを控えることなどなかった ]
そうね けれど、そっくりさんじゃ、意味がないの
直紀じゃなきゃ
[ 直紀が運び込まれてから半年、 直紀の細胞からいくつもいくつも作ったのに
そのどれも ]
(27) 2019/01/05(Sat) 12時頃
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アレらは、直紀じゃなかったわ
[ 直紀でないのなら、必要のないモノだ 人ですらない ]
思い出すのもおぞましい 直紀と同じ顔をしたモノ あれは、この世にあってはいけないものよ
[ けれど、それでも尚作り続けたのは ]
どうして? そんなの、
(28) 2019/01/05(Sat) 12時頃
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直紀を愛しているからよ
可愛い可愛い私の直紀 それなのに、あの男は、私から直紀を奪って────
けれど、ひとつだけ褒めてあげなくっちゃ 直紀をちゃんと守ったんだもの
[ 直紀と共に運び込まれた父──元夫について 浮かぶ感情は、自分から直紀を奪った怨みだけ ]
直紀の父親だったけれど、 直紀には、私だけでいいの
[ 生まれた瞬間から愛してた ────いや、きっとお腹の中にいた頃から
生まれて来て、泣いて、笑って、 ]
(29) 2019/01/05(Sat) 12時頃
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どれだけ直紀が可愛いか あなたにはわからないでしょう?
[ 触れる瑠璃の肌は大人の女性のもの>>24 十数年前に別れたあの赤ん坊だった直紀の肌とも 直紀が運ばれてきてから触れた男子高校生のものとも違う ]
震えているの? あなたは私の言う通りにしていれば 何不自由ない生活を約束してあげる
だから────
[ そこまで言いかけて、止まる 瑠璃が顔を上げる>>25 何かしら?と、その目を覗き込めば ]
(30) 2019/01/05(Sat) 12時頃
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────・・・は?
[ 聞こえたのは、理解出来ない言葉の羅列>>25 彼氏ができたのは、別にどうでもいい 彼氏を作って、同棲でもして、出て行ってくれれば 直紀とふたりっきりで過ごせると思い 彼氏を作れと言ったのに ]
直紀と付き合うって、どういうこと?
[ ギリッ 瑠璃の両頬に添えた手が爪を立てる 振り解かれなければ、傷付けてしまうだろう ]
直紀と、あなたが?
(31) 2019/01/05(Sat) 12時頃
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どこの馬の骨かもわからない孤児のあなたが?
[ 未来の家から引き取った際、求めたのは女の子であること>>0:79 それ以外の希望は告げなかった そして、瑠璃が未来の家に引き取られた経緯についても 愛は、興味がなく、聞いていない ]
どういうこと? 私の直紀を穢そうと言うの?
瑠璃、あなた・・・
(32) 2019/01/05(Sat) 12時頃
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また、捨てられたいの?*
(33) 2019/01/05(Sat) 12時頃
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/* まあ瑠璃ちゃんが捨てられてるのかどうかわかんないんだけどね!
他のPCさんの秘密がさっぱりわからんなぁ
(-7) 2019/01/05(Sat) 12時頃
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/*ガチママ!!!
一晩寝ておもいました 桃ムーブはわたしだけではないね
(-8) 2019/01/05(Sat) 12時半頃
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/* 瑠璃ちゃんごと直紀くんを取り込むのを考えたけど、 こっちのが面白いかなって()
瑠璃ちゃんに取られたら取り乱しそうよね、この愛
瑠璃ちゃん的にも、からのーがあると思うし 多分 多分
(-9) 2019/01/05(Sat) 12時半頃
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[2人の会話が落ち着いたら いつも通り、声をかけようとした。
実際は、いつも通りなんかじゃなくて]
直くん
古香先生って、どんな人?
[私の知ってる先生は 直紀にとても優しくて、泣いてくれた素敵な先生。
さっきみた先生は 縁に対して人じゃないみたいに跳ね除けて、まるで別人だった。
知らない先生の顔を見た。 それはいい。
ただ]
(34) 2019/01/05(Sat) 13時頃
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先生と、直くん
……深い、仲、だったりするのかな?
[何を言ってるんだろう。 聞いてどうするんだって。
(35) 2019/01/05(Sat) 13時頃
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[
直くんが好き。
でも、きっと。私に芽生えたこの恋は 形にする事なく私の中だけで、終わるんじゃないかって。
背中を合わせた家族みたいな距離。 近すぎて、喪う事の方が怖くて。 直紀はきっとそんな事気づくことすらない。ばか。
なのに]
(36) 2019/01/05(Sat) 13時頃
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[直紀の隣にならぶ良く似合った黒縁眼鏡。
君がいた期間はたった1か月。 良く似てるけど全然違う君。
記憶が戻る間だけ。 彼だってそのつもりだろう>>1:141
いつか居なくなってしまう事は理解していた筈なのに。 あのとき、手を離す事だけはしたくなかった。
縁くんが、どこにもいなくなるのは それは 嫌だって、多分私は思っている。
心がざわざわと揺れる。 考えたら心の真ん中が痛くて、もう良くわからない。]
(37) 2019/01/05(Sat) 13時頃
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……なんて、そんなこと別に気にしてないし。
[直紀へと投げた質問は 自分では間髪いれず訂正したつもりだった。]
忘れろ。忘れてくださいお願いします。
ごめん、夜菅くん ちょっと下の売店行ってくる。 縁君とお喋りしてて。
もし戻るの遅かったら 縁君、何なら先帰っていいよ。
[それだけ告げて、病室を出ようと。]
(38) 2019/01/05(Sat) 13時半頃
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/* たくさんたくさんたくあんたくさん たくさんたくさんたくさんたくさん たくさんたくさんたくさんたくさん
(-10) 2019/01/05(Sat) 13時半頃
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[連絡手段も何もない、縁を 1人帰す選択肢は 普段なら提案することさえしないだろう。
古香先生に対してあれだけの啖呵を切ったのだ 縁が行くとは思えなかったのもあるが
それだけ、気がそぞろになっていたらしい*]
(39) 2019/01/05(Sat) 13時半頃
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────浅葱病院の地下────
彼じゃなきゃ……直紀くんじゃなきゃダメなら そっくりさんじゃダメなら…… この世にあっちゃいけないなんていうなら……
[ 抑えていた心が動き出す ]
(40) 2019/01/05(Sat) 13時半頃
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作っちゃいけなかったんだよ。
彼の代わり≪クローン≫なんて。
(41) 2019/01/05(Sat) 13時半頃
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愛している? それなら尚更分かるでしょ?
直紀くんは最初から1人しかいないの。 同じ人間なんて、作れないんだよ。
[ 歪んでる。ずっと前から気付いていた。
彼女の愛の種類も、直紀との本当の関係も 分からないけれど、それがなんであっても 正しいとは思えなかった ]
(42) 2019/01/05(Sat) 13時半頃
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[ 言う通りにしていれば、何不自由ない生活を。 そう、ずっと与えてくれていた。
本当の親子関係なんて知らない私には、 それが全てだった。
だけど、分かる。 いくら言う通りにしても 「愛」は与えてもらえないってこと ]
そうだよ、直紀くんと付き合ってるの。 直紀くん、私のこと好きになってくれたの。
[ 彼女の顔色が変わって、 鋭利な爪先が頬に食い込む。痛い。 だけど私も視線を緩めたりしない ]
(43) 2019/01/05(Sat) 13時半頃
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嘘だと思うなら本人に聞いてみればいいよ。
養子になれば毎日一緒だね。 退院したらいっぱいデートしようね。 大好きだよ。何回も言ってくれたの。
直紀くんからキスだってしてくれたよ。
(44) 2019/01/05(Sat) 14時頃
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[ 一気に言い切ると力いっぱい彼女の腕を振りほどき、 片手で触れていた研究ノート1冊を握りしめ、 扉へ向かって走ろうと背を向ける
Wまた捨てられたいの?W
こだまする声に耳を貸してしまえばまた 暗闇に迷い込みそうだから。 ]
(45) 2019/01/05(Sat) 14時頃
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/*挟まってはいけないのはわかってる が
瑠璃姉ちゃんSukiかわいい 幸せにしてあげたい
やはりわたしは噛ませに……!
(-11) 2019/01/05(Sat) 14時頃
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/*でもキスしたは聖歌に刺さりました← ウッ……!
(-12) 2019/01/05(Sat) 14時頃
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[ 爪が食い込んだ頬が痛い。 血が出てるかもしれない。だけど、
Wどこの馬の骨か分からない孤児のあなたW>>32
響く言葉はもっと痛い ]
(46) 2019/01/05(Sat) 14時頃
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[ 私は彼女の娘に、なれなかったんだ ] **
(47) 2019/01/05(Sat) 14時頃
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/* クローンって言っちゃったけど、良かったかな?
(-13) 2019/01/05(Sat) 14時頃
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/* わたし、とても楽しんでます。
(-14) 2019/01/05(Sat) 14時頃
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………さっきの女医? 古香先生と会ったの?
……それは驚いただろうね
[ 自分で言うのもなんだけど、本当に似ている。 女医────>>12 きっと愛の事だろう。 不穏な空気が流れていたなんて知らない僕は 想像して少し吹き出しそうになった。 ]
(48) 2019/01/05(Sat) 15時頃
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そう…… 記憶が……… 福智さんと来たって事は ……… 今は未来の家に居るのかな? 双子の兄弟、か いや、父からそんな話は聞いたことがないけど これは疑ってしまうよね…… [ 記憶が無いという縁 >>13 そこだけは僕も声のトーンを下げるけれど 双子の話題になれば、声は彼よりも軽く。 もし本当に隠された双子の兄弟だったら? " 家族 "が増えるじゃないか。 僕が なにひとつ困る事なんて、ない。 ]*
(49) 2019/01/05(Sat) 15時頃
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[ しばらく縁と見つめ合っていただろうか、 聖歌が口を開けば>>34 そちらに視線を向けて ] 古香先生? とてもいい先生だよ なんでも親身になってくれるし それに……… [ 養子の話を口にしようとして、止める。 聖歌に相談すべき事だと思うけれど ふたりっきりの時の方がいいだろう、と。 ]
(50) 2019/01/05(Sat) 15時頃
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[ " 直くん "呼びを連呼してくる聖歌 >>35 確かに、今更 苗字呼びする理由はない。 それよりも質問の意図が呑み込めず 「 へ? 」と思わず変な声が漏れた。 ] 深い仲………? いや、古香先生は綺麗だけど そんなんじゃない、と思うけどな…… [ 愛を好きか嫌いかと聞かれれば、好き。 だけど養子の話が持ち上がったからか この人が母親だったら、という視点で 見るようになってきたと思うけれど。 じゃあ、全く女性として見ていないか そう自分の心に問うても、自信がないから 返す言葉も語尾が弱くなった。 ]
(51) 2019/01/05(Sat) 15時頃
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|
いや、忘れろって…… そんな簡単に記憶なんて…… [ 訂正の言葉>>38は答える前に届いていたけれど 何も答えないままなのも気持ちが悪いから。 忘れろと言われて、思わず苦笑した。 ] あ、ついでにコーヒー買ってきてよ いつもの、カフェオレのやつ
[ また" 夜菅くん "に戻っている──── いつも聖歌の前で飲んでるコーヒーだ 銘柄まで言わなくとも分かるだろう。 お金は後で払うよ、と 部屋を出る聖歌に手を振った。 ]
(52) 2019/01/05(Sat) 15時頃
|
|
[ こうやって聖歌と 訳の分からないやり取りをするのは楽しい。 ───── 良縁すぎる養子の話を 保留にしてしまうほどには。 ]
(53) 2019/01/05(Sat) 15時頃
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[ そして 気付いてはいる
" 訳の分からないやり取り "も ひとつの感情を当てはめれば それだけで しっくりくるのだという事を ]*
(54) 2019/01/05(Sat) 15時頃
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[ 縁とふたりっきりになれば もう一度 僕と同じ顔をマジマジ見つめてから 悪戯っぽく笑い、提案する。 ] ちょっとだけ… 二時間ぐらい、入れ替わってみない?**
(55) 2019/01/05(Sat) 15時頃
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――――浅葱病院の地下――――
[ 浅葱病院の地下にあるのは非合法の実験施設だ 入り口は厳重に隠され、患者や面会人にはバレないようになっている
設備が整えられた部屋自体は、 愛が片付けていないことを除けば、 生活するのに閉塞感がある訳ではないだろう
培養液から出すことが可能となったクローンに様々な実験を施したのもこの部屋だ
培養液から出した途端、崩れたモノもあったが、
実験の後半、欠陥はあれど、 培養液の外で生活出来る個体もあった
それらも全て、処分したはずなのだが ]
(56) 2019/01/05(Sat) 18時半頃
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|
/* 書いておいた方が親切かなぁと思って
(-15) 2019/01/05(Sat) 18時半頃
|
|
何を言うの? 直紀が死ぬかもしれなかったのよ?
そんなこと、許せる訳ないじゃない
[ 直紀のいない生活なんて考えられない
親権を奪われ、接近禁止令を出された それでも我慢出来ずに小学校から中学校、高校と大きくなる直紀を見守って来た ]
すぐそこにいるのに触れられない気持ちがあなたにわかる?
(57) 2019/01/05(Sat) 19時頃
|
|
[ 離婚時に直紀の父親に言われた
『お前はおかしい』
おかしい? あんなに可愛い子を愛して何が悪いの? あなたにとってもあの子は実の子でしょう? あの子の可愛さがわからないなんて ・・・あなたこそ、おかしいんじゃない?
直紀を愛さない男に嫌悪感が湧いた 元より、直紀以外はもう必要なかった 兄弟など、作る気もない
「私は、直紀さえいればそれでいいの」
そう思っていたのに ]
(58) 2019/01/05(Sat) 19時頃
|
|
[ 直紀の父は死んだ 直紀のDNAを持つ、直紀を産むのに必要な男は死んだ
なら―――― ]
作るしかなかったでしょう?
[ 当然の帰結 愛にとって、ただただ真っ直ぐに直紀を愛しているだけ
それなのに、 それなのに、
今度は、この女が直紀を愛から取り上げるのか ]
(59) 2019/01/05(Sat) 19時頃
|
|
直紀があなたを好きですって? デートですって?
キスですって?
[ ずっと影から直紀を見ていた 幼馴染の影はあれど、 きっとまだ可愛い可愛い私の直紀
それを、この女が・・・! ]
(60) 2019/01/05(Sat) 19時頃
|
|
[ 頭に血がのぼる その瞬間、手を振り解かれた
直紀を産んだ時、愛はまだ10代だった けれど、それでももう30代 若い瑠璃に逃げられれば、追いつくことは不可能 ]
瑠璃! あいつを殺しなさい!
それなら許してあげる!
[ 後ろ姿に叫ぶ W片付けWは瑠璃の役目 だが、今の瑠璃がどこまで言うことを聞くのかはわからない
今だって、自分のどの言葉が彼女を傷付けたのか>>46
そんなこと、愛にはわからないのだから ]*
(61) 2019/01/05(Sat) 19時頃
|
|
―――病室―――
ココウ先生はそれはもう驚いていたよ。 思わず本性が出てしまうぐらいには。
そう、未来の家で世話になってる。 声も似ているな?
[>>49 そんな話を聞いたことがないという夜菅直紀。 父の不貞の可能性を指摘するような真似は さすがに行き過ぎだろうと言及は止める]
(62) 2019/01/05(Sat) 19時頃
|
|
売店だね、了解。
気を付けて。
[>>38 自ら放った質問への否定が早かったから きっと彼女は焦っていたのだと思う。 理由は、まあ気付かないでもない。 会話の時間はごく短いものだったけれど、 彼らの間流れる空気の質を考えれば。
彼女に付け加えた一言は余計だったかもしれない。 部屋を出ようとする福智聖歌に軽く手を振って]
(63) 2019/01/05(Sat) 19時頃
|
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彼女。福智さん。いい子だな。
[彼女が出ていったあと呟いた]
入れ替わる?
へえ、それは面白い提案だ。 構わないよ。
[>>55 夜菅直紀の悪戯めいた笑みに、 唇の片端をあげて応えた。
多分、俺たちは笑い顔はそんなに似ていない気がする]
(64) 2019/01/05(Sat) 19時頃
|
|
俺、これがないと 殆ど見えなくなってしまうんだけど……。
ここで眠っているだけなら問題ないかな。
[そういって、黒ぶち眼鏡を外して、 瓜二つの顔した少年へと手渡す。
福智聖歌から――半ば強引に譲り受けた品。 それを彼に渡す時、ほんの少し抵抗を感じる心に 気づかない振りをして]
(65) 2019/01/05(Sat) 19時頃
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これをかけて、 ぜひ古香先生に会ってきてほしいな。
いや、君が彼女に好意を抱いているのなら やめたほうがいいかもしれないね。
[そうしてベッドへと腰かければ、 入れ替わりの手筈を整えようとするだろう]*
(66) 2019/01/05(Sat) 19時頃
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思わず本性が……? [ 愛の" 本性 "。>>62 好意とは程遠い言葉にも笑みは崩れない。
抱きしめられたりでもしたのだろうか─── そう感じるほどに1ヶ月もの間、 無償の愛情を受けてきたのだ。 別の顔、という発想にすら至らない。 ]
(67) 2019/01/05(Sat) 20時半頃
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……… でしょ ? もう何万回も「 ばか 」って言われてるけどね 有難う。もうゆっくりなら普通に歩けるのに 中々、外出許可も下りなくて…… [ 縁が承諾するや否や、ベッドから立ち上がり ベッド横の自分の荷物をガサゴソ、と漁る。 ]
(68) 2019/01/05(Sat) 20時半頃
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縁君は目が悪いの? 別に眼鏡かけて うろうろしても大丈夫だよ
この眼鏡、福智さんのだよね? ………ほら、僕も同じの持ってるし [ 鞄から取り出したのは、別の黒ぶち眼鏡。 それを見せながら、 一旦受け取った聖歌の眼鏡をそのまま返す。
聖歌が眼鏡を作った時、 なんだか賢そうに見えたのが悔しくて その場で僕も同じフレームで作ってもらった。 そんなに目が悪い訳じゃないけど、 眼鏡をしたまま本を読んだり院内を散歩したり。 「 眼鏡姿でも結構過ごしてるから大丈夫 」 縁にはそう付け加えて。 ]
(69) 2019/01/05(Sat) 20時半頃
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…… 古香先生に? 毎日会ってるんだけどな…… 実は、僕以外には優しく無かったり? [ やけに愛の話題が出てくるのが気になるが。>>66 先ずは来ている服を交換して、 靴も借りてみればサイズまでぴったりだった。]
(70) 2019/01/05(Sat) 20時半頃
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できるだけ早めに帰ってくるから 少しの間だけよろしくね ………あ、飽きちゃったのなら ロッカーにある僕の服で 帰ってもいいからね [ 服を交換した縁はパジャマ姿。 もし彼が直ぐに帰ってしまうのなら 流石にそれでは帰れないだろうから。 ]
初対面なのに、こんなお願いしてごめんね ……退院したら ご飯でもおごるよ [ 笑顔で緩やかに敬礼して、病室を後にする ]
(71) 2019/01/05(Sat) 20時半頃
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[ 服のポケットには家の鍵。 そのまま病院の正門から外に出ようと。
向かうのは当然、住み慣れた────
僕はまだ父に手を拝んですら、ないんだ。 ]**
(72) 2019/01/05(Sat) 20時半頃
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────浅葱病院の地下────
………分かんない。 私には、愛ちゃんの気持ち、分かんない。
[ 彼女にとっての愛の形がそうなのかな。 例え歪んでいたとしても。
だけど私は 愛を知らないから ]
…………私WたちWのしてること、犯罪でしょ。
(73) 2019/01/05(Sat) 21時頃
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[ アダムとイヴが禁断の果実に手を伸ばしたように 愛とは人を狂わせて禁忌を侵させるものなの?
───私も愛を知れば分かるの?
そんな愛なら、私は……──── ]
……………………
[ 後ろから聞こえる声>>61には答えずに 逃げるようにして部屋を飛び出した ] *
(74) 2019/01/05(Sat) 21時頃
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────病室へ────
[ Wあいつを殺しなさいW
必死に階段を駆け上がりながらも 愛ちゃんの声が響き続ける。
どうすれば……どうすれば……
私が間違っていたのかな。
あの日、彼の手を取ったこと あの日、彼の手を解いたこと
どこから何から間違っていたか、もう分からない ]
(75) 2019/01/05(Sat) 21時半頃
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[ ────なんとかしなくては
私がまず向かったのは、 直紀の病室だった。
今なら、愛ちゃんはいない。 すぐにここに来るかもしれないから、 私は急がないといけなかった ]
直紀くん……!!
[ ノックもせずに扉を開く 思い切り走って止まったからか、 酸素が足りてないみたいで頭がくらくらする。 息も整わないまま今度こそ告げる言葉 ]
(76) 2019/01/05(Sat) 21時半頃
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逃げて
(77) 2019/01/05(Sat) 21時半頃
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[ 彼氏のフリしてだなんて言ってる場合じゃなかった。 最初からこちらを伝えるべきだった>>1:98
それはあの日彼に告げた言葉。 目の前の人が、直紀ではなく彼だとは気付かずに
ごめんなさい ごめんなさい ] *
(78) 2019/01/05(Sat) 21時半頃
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/* 迷走しまくってるけど、大丈夫かな。ごめんなさい。
(-16) 2019/01/05(Sat) 21時半頃
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/* 処分が快感になって、もっと殺した!! ってなる方が新年のほんわかギャルゲ村として 相応しかったかな…
(-17) 2019/01/05(Sat) 21時半頃
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/* 命の責任ってどう取るのかな。心中?
(-18) 2019/01/05(Sat) 21時半頃
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[>>67>>70 夜菅直紀の問いかけに 邪気は感じられなかった。
俺と医師の邂逅はほんの僅か。 もっと長いつきあいがあるのだろう彼に、 これ以上の仄めかしはやめておこう]
確かに、体調は悪くなさそうだ。 寝てばかりなのも気が滅入るよな。
君の、退屈しのぎになればいいけど。
[>>68 ベッドに腰かけたまま、 荷物を漁る彼を見守って]
(79) 2019/01/05(Sat) 21時半頃
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目は悪い。 自前のがあるなら助かるよ。
[>>69 自分の黒ぶち眼鏡を掛け直して、 夜菅直紀が取り出したよく似た眼鏡を確認する。
眼鏡なしでも苦労していない様子を見るに、 きっと彼の視界は裸眼でも問題ないのだろう。 そこは俺と異なる点だ。 当たり前だ、俺たちは別人なのだから。 違いならある。 そんな当然のことに少し安堵する]
(80) 2019/01/05(Sat) 21時半頃
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でも、嫌じゃないんだろ。
(81) 2019/01/05(Sat) 21時半頃
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[何万回も吐かれたという悪態の話。 >>1:112>>1:113 恐らく俺相手にはなかったと思う。
さっきも>>1:160 潤んだ目。縁という人間になって一ヵ月の 赤子同然の記憶しか持たない身でも さすがに察せるものはあったんだ]
(82) 2019/01/05(Sat) 21時半頃
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[予想通りというべきか、 服も靴もサイズはぴったりだった。 夜菅直紀のパジャマを着て、彼を部屋から送り出す]
ゆっくりしてくるといいよ。 俺ものんびりするから。
少しばかりうろつくかもしれないけど、 君の評判に傷がつくようなことはしないさ。
[笑顔で敬礼する彼に手を振った]
(83) 2019/01/05(Sat) 21時半頃
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[他人のベッドは落ち着かない。 彼が去ってベッドの中に潜り込み、 一度は寝転んではみたものの、 居心地の悪さにすぐ半身を起こして。
間もなく]
(84) 2019/01/05(Sat) 21時半頃
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え。
(85) 2019/01/05(Sat) 21時半頃
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[>>76>>77>>78 ノックもせずに転がるように入ってくる影。
姿をしかと視認するより早く、捉えた声は]
――――君?
[目を瞑れば繰り返し聞こえてくるメッセージと、 同じ声色を持っていなかっただろうか]
(86) 2019/01/05(Sat) 21時半頃
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……どこに?
[冗談だとは思わない。 彼女、そう女性だった――の顔を見据えて]
何から?
[わけも分からないまま問いを投げる]*
(87) 2019/01/05(Sat) 21時半頃
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/*なんと 一緒に眼鏡買いに行ったのか おそろ……?!
(-19) 2019/01/05(Sat) 22時頃
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/* 直紀くんが自宅に向かうのかー 自宅に行く理由どうしようかなぁ
そして明日が早いので、より、拘束すると申し訳ないなぁって あと聖歌ちゃんも空いてるよね ふたりのお時間あげたい気もする
(-20) 2019/01/05(Sat) 22時頃
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/* 殺しなさい、は、縁くんを人として見ちゃってる発言だなぁ
まぁ、話したことで人として見始めてる、でもいいかな
(-21) 2019/01/05(Sat) 22時頃
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/* そういや聖歌ちゃん、離れたのって愛に会いに?(ダジャレになった)
離れたところだから、会いに行くのはご迷惑かなぁと思ってるけどどうなのだろう
もしや、縁くんがダメなら、聖歌ちゃんから攻略するのもあり?
(-22) 2019/01/05(Sat) 22時頃
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/* どこかにいた方がエンカはしやすい?
しかし愛はよく喋るからな 顔出しておいても、移動することになるなら所在不明のがいいかなと思うのだけども…
悩ましいな!
(-23) 2019/01/05(Sat) 22時頃
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/* 愛ちゃんに愛されるために直紀くんが邪魔 ってパターンも捨てがたかったの思い出した
(-24) 2019/01/05(Sat) 22時頃
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[ ベッドの上で身体を起こした彼は、 きょとんと、戸惑っているように見えた。
勢い任せに飛び出した台詞じゃ何も伝えられなくて 呼吸を整えながら、言葉を探す ]
……養子の話……断った方がいい。 愛ちゃんは……普通じゃない……
[ 何を伝えたらいいのだろう 分からない。分からない…… ]
(88) 2019/01/05(Sat) 22時半頃
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大丈夫、直紀くんにはきっと、 もっといい支援が受けれられる場所がある…
私は今から警察に……
[ 地下室から持ち出した研究ノートの1冊
これを警察に持って行けば、 彼女は直紀を引き取ることはできないだろう
そうすれば、逃げる必要すらなかった ]
(89) 2019/01/05(Sat) 22時半頃
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────……だめだ……
(90) 2019/01/05(Sat) 22時半頃
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[ 警察に見せればきっと、彼のことがバレてしまう。 彼の存在が、外に知られてはいけない。
はたと気付いて、言葉を止める。
愛ちゃんは、直紀くんに愛情がある。 それなら、養子は止めるべきではない? もしかすると直紀くんにはその方がいい?
だけど、彼女のしてたことは 許されるべきことじゃない……
本当にそれだけ?
私が受けられなかった愛を、 彼が受けることを邪魔しようとしてる? ]
(91) 2019/01/05(Sat) 22時半頃
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―売店―
[迷う事なく入れられた雪色印のカフェラテと 未だにどれが良いか悩んでいるもう1人の分。
ピーマンがあんまり好きじゃないらしい。 代行を見つけた時はやっぱり小言なんだけど。]
縁くん……
[そうだ。 よく考えたら、唐突に「長く生きられない」なんて 口から出まかせの嫌がらせだったかもしれない。
そういう類に立ち向かってきたのが福智聖歌だったはずだ。 戻ったら言おう。
そんなの信じる必要なんかない。]
(92) 2019/01/05(Sat) 22時半頃
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ごめん……ごめんね…… 私にも、分からない……ごめんなさい……
[ へたりとベッドの脇にしゃがみ込む。 どうしてこうなっちゃったのかな。 どうしたらいいのか、分からないの。
来るべきはここじゃなかったのかな…… ] 探さなきゃ……彼を……
[ 何を言ってるか自分でも分からないくらい 滅茶苦茶で、また直紀を困らせてしまったかな ] *
(93) 2019/01/05(Sat) 22時半頃
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/* ほんと滅茶苦茶でごめんなさい… どうしたいのかな、どう、したいのかな…
(-25) 2019/01/05(Sat) 22時半頃
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/* 聖歌ちゃんはサンドイッチ、ごめんなさい…
(-26) 2019/01/05(Sat) 22時半頃
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/* 瑠璃ちゃんは可愛いよ!!!<メモ
(-27) 2019/01/05(Sat) 22時半頃
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[無いよね。
無いんだ。無い。
明日だって明後日だって
図書館に行ったり、一緒にお散歩に行ったりするんだ。]
無いよね……?
[手に持ってたカフェラテ、雪色印。 一個しかなかった。
一つしかなくて悲しんでるように 周りには見えていたようで、変な目で見られてしまったけれど。]
(94) 2019/01/05(Sat) 22時半頃
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/* 雪色印可愛い
(-28) 2019/01/05(Sat) 23時頃
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[君は知らないかもしれないけど
頭がぐちゃぐちゃなのは君のせいだ。 たったひと月の時間で、 ちゃっかり心に居座ってしまった。
直紀が好きなのに、やっぱり君が気になって]
……ばか。
[そうだね、私は馬鹿だ。]
(95) 2019/01/05(Sat) 23時頃
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[まずは否定すべきだったのだろう。 俺は直紀ではない、人違いだと。
すり替わったばかりの彼を連れ戻すのは忍びない そんな配慮が働いたわけではない。 ただただ驚いたのだ。
夢とも現とも定かではないあの声が、 あの日「俺」が目覚めるまでの唯一の記憶が はっきりと鼓膜を震わせたことに]
(96) 2019/01/05(Sat) 23時頃
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|
[>>88 目の前に現れた女性は 俺と彼の違いに気づかないまま言葉を続ける。
養子? 文脈から察するに、 夜菅直紀が古香医師の養子になる話が 持ち上がっているのだろう]
[ベッドの脇にしゃがみ込んだ女性。 呼びかけようにも、名前も知らないんだ。 彼女が話している相手は夜菅直紀で、 では探そうとしているという「彼」は?]
(97) 2019/01/05(Sat) 23時頃
|
|
[" 逃げて "
混乱した様子の彼女。 ここに飛び込んできた様子からも、 錯乱しているのかもしれない。 でもその声を" 知っている "自分は 真っ直ぐに彼女の顔に視線を向ける]
(98) 2019/01/05(Sat) 23時頃
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|
夜菅直紀君ならここにはいない。
だから、君のさっきの言葉が 彼に向けてのものなら この場所からは逃げられたことになる。
[落ち着いて。大丈夫? 謝らなくていい。 いくつかの慰めの言葉が浮かんだのはその後のこと。 この一ヵ月で理解しつつあることだけど、 俺はあまり女性への接し方が得意ではないらしい]
(99) 2019/01/05(Sat) 23時頃
|
|
でも彼が俺同様何も知らない身ならば 誰かに見つかる前に 見つけ出したほうがいいかもしれない。
で。 君が探しているのは、俺か?
[するり、俺はベッドから立ち上がり、 素早く彼女の持つノートに手を伸ばす]
(100) 2019/01/05(Sat) 23時頃
|
|
あの女は、古香愛だったか――は何者だ? 何をしようとしている?
それは、これを見ればわかるのかな?
[彼女の深奥も苦悩も知らない自分は、 何処かの深淵から 一度は助け出してくれたのであろう女性に問う。 彼女が咄嗟に反応しなければ 俺の手に収まっているであろうノートを指し示して]**
(101) 2019/01/05(Sat) 23時頃
|
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[記憶の無い縁。 父を失った直紀。
二人にくらべたら何て小さくてつまらない悩みだろう。
ぼんやり一階をぬけていく。 手にはコンビニの袋。 中見は1つだけ銘柄が違うカフェラテ。
呆けていたせいか 直紀がすれ違ったこと>>72
気づけなかった。*]
(102) 2019/01/05(Sat) 23時頃
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/* ありゃ、ふたりはすれ違うの??? なら、聖歌ちゃんに会っちゃう? 会っちゃう?
(-29) 2019/01/05(Sat) 23時頃
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――――浅葱病院――――
[ 瑠璃の去り際の言葉>>73 それは十分わかっている わかっているから、全てを処分しようとした
それを瑠璃も理解しているはずだ これらが明るみになれば、自身も犯罪者となるのだから、 瑠璃も無謀な行動は起こさないだろう
まさか、縁のことを気にしているとは知らず ]
(103) 2019/01/05(Sat) 23時半頃
|
|
・・・直紀が退院するまで それまでに
[ そう呟きながら、病院に戻る そう、直紀にも確認しなければならない 瑠璃の言葉を愛は信じていない ・・・いや、信じたくない
直紀本人から聞く必要がある ]
(104) 2019/01/05(Sat) 23時半頃
|
|
直紀に何か持って行きましょう
[ 売店に向かう 目覚めてひと月経っている もう少ししたら退院が出来る程に体は回復している
だから、男子高校生が好みそうなお菓子とマンガを買い込もうと、
売店に向かおうとした道すがら、聖歌を見つけた ]
(105) 2019/01/05(Sat) 23時半頃
|
|
あら、福智さん ひとり?
[ にこにことWいつもの笑みWを浮かべて近付いていく ]
直紀くんのお見舞い? いつもありがとう 私からもお礼を言わせてちょうだい
[ 手にあるコンビニ袋を見て、そう声をかけた ]**
(106) 2019/01/05(Sat) 23時半頃
|
|
[ 支離滅裂な私の話を、直紀は遮ることなく 落ち着いて聞いてくれた。
直紀は……直……… ]
え……………?
[ どういうこと? きょとんとするのは今度は私の番らしい
姿も服装も声も直紀だけれど、 落ち着いて聞けば、喋り方や私の呼び方が 違っていることに気付く ]
(107) 2019/01/05(Sat) 23時半頃
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|
君は、もしかして ……────
(108) 2019/01/05(Sat) 23時半頃
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|
[ そうだ。 あの日、私が連れ出した、彼だ。 ]
どうして………
[ だけどどうして、彼が直紀のベッドに? 冷静な彼と反面、私は飲み込めないことが多いまま。
その間に立ち上がった彼の手は、 私の持つノートへと伸びる ]
(109) 2019/01/05(Sat) 23時半頃
|
|
──────!!だめ!!
[ 彼の手に渡ったノートに気付くと、 慌てて掴み返そうとする。
──── 彼に知られてはいけない
ノートを奪い返すことはできただろうか? 彼が譲らなければ、力では敵わなかっただろうか ]
愛ちゃんは……愛ちゃんは………
彼女の考えてることは、私には分からない。 だけど君は、だめ。彼女に見つかってはいけない。
(110) 2019/01/05(Sat) 23時半頃
|
|
ああ、違う。 もう、会ってるんだっけ……
どうしよう……どうしよう……
ここは、よくない。 愛ちゃんはお医者様だから。 逃げよ……そう、逃げよう。
お願い。私と一緒に、逃げて。*
(111) 2019/01/05(Sat) 23時半頃
|
|
[時間は思った以上にたってしまった。 二人が待っているかもしれない。 いや、待っていないかも。
二人で意気投合しで悪巧みしてる可能性は十分。 急いで戻ろうとした時、声がかかる>>106]
(112) 2019/01/06(Sun) 00時頃
|
|
[古香先生はいつも通りの笑みを浮かべている。 さっきのことなんて忘れたみたいに。]
古香先生。
"先程は"どうもありがとうございました。
[眉間に少し皺が寄る。 自分では普通にしているつもりだった。
嘘はやっぱり上手くない。
先生の言い方はなんだか お母さんみたいだ]
(113) 2019/01/06(Sun) 00時頃
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/* 色々関係がもつれてる!! もつれてるよ!! これがギャルゲの力!()
(-31) 2019/01/06(Sun) 00時頃
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/* 寝なきゃならん時に限って眠れないのよねぇ
(-30) 2019/01/06(Sun) 00時頃
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/* 私だけギャルゲ出来てないけど大丈夫、よね? (まだギャルゲと思って瑠璃)(ない)
(-32) 2019/01/06(Sun) 00時頃
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/* 予測変換で瑠璃ちゃんでてもたわ
(-33) 2019/01/06(Sun) 00時頃
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/* ほんま、誰が参加してるんやろ? あさきさんにはバレてる気はしてる
瑠璃ちゃんはりとさん違うんかなぁ
(-34) 2019/01/06(Sun) 00時頃
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/* せやで!!!(言い張る)
(-35) 2019/01/06(Sun) 00時頃
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[それよりも。 私は聞いておかねばならぬ事がある。]
縁くんが長く生きられないって どういう事ですか?
先生、縁くんの事知ってますよね。
直くんと縁くんが似てない、って言ったの 先生が初めてでした。
奇遇ですね 私もそう思います。
[さっき彼女がしたみたいに 今度は私が、先生に視線を強く投げかけた**]
(114) 2019/01/06(Sun) 00時頃
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そうだね、嫌じゃ……なかった 君も嫌じゃないよ、きっと [ 病室を出る前、縁から >>81 聖歌に何万回と吐かれた" ばか "に追及されれば 片目を閉じて、笑う。 聖歌の眼鏡をかけて 僕が持つ聖歌への感情を気にするキミは───
悪いね、沢山の子供達を隣で見てきたから " あの子の事どう思ってるんだよ " なんて 昔、友達に口を尖らせてた孤児を思い出す。 僕が鈍感 ───── ? いいや、日常を壊したくなかっただけかな。 ]
(115) 2019/01/06(Sun) 00時半頃
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|
─── 自宅 ───
[ そういえば、室内では ちょこちょこ使っていたけれど 眼鏡で外に出るのは数年ぶりかもしれない。 流れる風を受けるだけで解放感を感じる。 家の前まで立てば、隣では子供達の遊び声。 久しぶりに見た自宅の外観を見上げ 「 ただいま、父さん 」 カチャリと鍵を回して中に入った。 ]
(116) 2019/01/06(Sun) 00時半頃
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|
[ おそらくはスペアキーを持つ聖歌が 掃除なりやってくれているのだろう。 家の中は 半年前のそのままで。 ただ、部屋の隅っこに置かれていた仏壇には まだ新しい位牌がひとつ増えていた。 ]
あらためて、……ただいま この仏壇は持って行ったらダメかな [ 手を合わせ、ジッと位牌をみつめる。 電車に乗ったあの日 父の温もり
──── 忘れるとかは、無理だ。 ]
(117) 2019/01/06(Sun) 00時半頃
|
|
[ ぶらり、家を出て。隣の"未来の家"に入る。 なるほど、縁君はすっかりここの一員なんだろう 子供達が口を揃えて「 おかえりー 」と。 ああ、そうか ──── 自分の知らない所で、時は流れてる
眼鏡をかけただけだけど、 この姿で現れれば 子供達には" 縁君 "だ バレないうちに、そそくさと退散─── その前に、毎日お祈りしてくれていたらしい あっちゃんを見つけて、ぎゅうと抱きしめた。 「 ちゃんとお祈り届いてたよ 」 内緒ね、と耳元でこっそり呟いて。 ]
(118) 2019/01/06(Sun) 00時半頃
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|
[ 再び自宅に戻り、仏壇の前に座る ] …… あのね、父さん 養子にもらってもいいって そう 言ってくれる人がいて
……… いこうと、思うんだ ここが居場所だっていうのなら 思い出が残りすぎてて……つらいよ
[ 振り向いて 父がいつも座っていた食卓の椅子をぼんやりと このまま夜まで待ってたら帰って────
横に首を振りながら 仏壇に視線を戻して呟いた。 " ばか "って。 ]
(119) 2019/01/06(Sun) 00時半頃
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─── 病院へ ─── [ 家に鍵をかけ、門の外から隣の家を見る。 心残りだった日常も いつのまにか変化していっているのだろう。 縁君もここから高校に通うのだろうか いや、もうすでに聖歌と通ってる? 孤児達が引き取られる度 " 此処を忘れるぐらい幸せに "と願っていた。 今度は───── 僕の番なんだろう。 ゆっくりと、踏みしめるように。 病院から来た道を戻り始めた。 ]*
(120) 2019/01/06(Sun) 00時半頃
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/* だから我にもダークな秘密をだな…… ピュア路線の方が浮いてきてるじゃないか(
(-36) 2019/01/06(Sun) 00時半頃
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/*直紀と縁に惹かれるという設定は やっとクリアした気がします
(-37) 2019/01/06(Sun) 01時頃
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/*死んだ父は 必死にとめるやつでは
そして誰もいなくなるエンド!
そいや聖歌は言うほどツンデレくないというか ツンデレとしては二流だとおもいます
(-38) 2019/01/06(Sun) 01時頃
|
|
はじめまして、じゃあ ないんだろうな。きっと。
[>>108 言葉の続きを引き取って、 名乗り代わりの挨拶を。 彼女も気づいたらしい>>109 俺が「本物」じゃないことに]
(121) 2019/01/06(Sun) 01時半頃
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|
夜菅直紀君と入れ替わったんだ。 彼にも自由が必要だろうから、 暫くの間内緒にしてほしいんだけど……、
そうもいなかないのかな。――――おっと。
[ノートを取り替えそうとする手>>110 奪い返すという行動は予測していた。 だから、避けられた筈だ]
(122) 2019/01/06(Sun) 01時半頃
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|
そう、古香医師、古香愛とは会ってる。 初対面にしてはなかなか手厳しい対応をされた。 俺の命が長くないってさ。
その理由がここに記されているなら、 俺は知りたい。
[>>111 未だ全貌の見えない彼女の言葉。 俺より少し年上だろうか、 彼女が何者なのかも俺は知らない。 勿論、俺を殺すように命じられたなんて考えもしない]
(123) 2019/01/06(Sun) 01時半頃
|
|
逃げる? 君と?
[どこへ、は問題ではないのかもしれない。 でも]
何故? 俺は君のことを知らない。 助けてくれようとしている、 それは感じる。あの時も。そうだね?
[この女性に俺を助けなければならない、 俺が一緒に逃げなければならない、 そんな理由があるのだろうか。わからない。 少しでも理解を得るためにもやはり――――]
(124) 2019/01/06(Sun) 01時半頃
|
|
見るよ。
[ひとこと、断りを入れた。 それでも否の答えが返ってきたら、 開きかけのノートは閉じるつもりで]**
(125) 2019/01/06(Sun) 01時半頃
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|
/* おはようございます 眠い
(-39) 2019/01/06(Sun) 08時頃
|
|
[ ひとりかとの問いはスルーされた どうやら警戒されているようだから>>113 仕方がない ]
いいのよ 福智さんには、直紀くんがずっとお世話になっていたんだもの けれど、退院したらそれも必要ないわ
私が直紀くんを引き取ろうと思うの お父様を亡くして直紀くんひとりになるでしょう? だから、引き取って、毎日大好きよって言ってあげたいの
[ 直紀の父も、愛程ではないが直紀を愛していたのだろう 聖歌が直紀の部屋を掃除する程の関係であれば>>117 父喪った直紀の孤独を理解しているはずだ ]
その方が、直紀くんにとってもいいでしょう?
[ 未来の家と言う、孤児に囲まれた生活をしていた聖歌には、 家庭に引き取られる幸せを知っているでしょうとばかりに ]
(126) 2019/01/06(Sun) 09時半頃
|
|
それで?
[ 直紀のことについては夢見るように語りかけていたが、 縁のことになれば表情が変わる 興味がないもののように首を傾げながら ]
何のことかしら?
[ 聖歌に問われたところで、聖歌に告げる言葉はない あれは、縁が自ら聖歌の元を離れるために投げた言葉だ
それを聖歌が知れば、 どうせ助けたいだなんだ言うのだろうことは、
嘘のつけない彼女の強い視線から容易に推測出来た ]
(127) 2019/01/06(Sun) 09時半頃
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[ 真実、愛は縁がW欠陥品であることしか知らない
実験は全て失敗した 研究ノートには、どの個体がどのような欠陥を持っているかが克明に記載されている その中に、縁である個体についても記載されているだろう
ただし
個体に付けられているのは全て番号だ 生きればW直紀Wとなるのだから名前は必要ない
どの番号がどんな欠陥を持っていたのか覚えていない
そして、W縁Wと呼ばれている個体が何番なのか 何番を瑠璃が逃したのか、
それすら、愛は知らないのだから ]
(128) 2019/01/06(Sun) 09時半頃
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直紀くんと違うのは当然よ 直紀くんはふたりといないわ
あなたも気を付けてね 一緒にするなんて、ひどい冒涜だわ
[ 愛には似てるとすら思えない 顔がいくら似ていても、 持ち記憶が違えば、それは直紀ではない
それに気付くのにひどく時間がかかった
ああ、直紀が目覚めてくれて本当に良かった
幸せそうに愛は微笑む ]
(129) 2019/01/06(Sun) 09時半頃
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可愛い可愛い直紀
あなたの興味がアレに移ったのなら、 もう直紀に近付かないでくれる?
もっとも、 ずっと黙ってそばにいるだけや、 本人を前に名前も呼べないあなたに、 何かできるとは思わないけれど
[ 聖歌を小娘と侮って そう告げた ]*
(130) 2019/01/06(Sun) 09時半頃
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/* 中の人的に、じっくり情を育むのが下手なんだな こう、流れや展開があったら、それに沿ってハッスルする感じ
気付いたら惹かれ合うとかいいなー憧れるーと思うけど 今私楽しいよ!!
わかっててこの秘密配られたんならりとさんすごいなー 前任者だと秘密違ったんだろうか マジでラブコメ枠だったの? そこら辺も聞いてみたいなー
(-40) 2019/01/06(Sun) 09時半頃
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/* ああ、あと、会話の切り方が下手? どのくらいでパスしたらいいのかがわからない こう、変化が生じるところまで書いちゃうから長いんだよね
もう少し小分けでもいいのかなぁ
(-41) 2019/01/06(Sun) 09時半頃
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/*ぷいきゅあとか仮面ライダーリアルタイムで観てるせいで この展開は変身しないといない気持ちになるな (できません)
(-42) 2019/01/06(Sun) 10時頃
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/*させない! あんたにだけは……あんたにだけは!
直紀と縁は私がまもる!
(変身バンク) 鉄血の福音!セイカ! (決めポーズ)
そしたら瑠璃お姉ちゃんも変身やな
しかしそれは聖歌のメンタル的に正しいのか 気は強そうだけど
(-43) 2019/01/06(Sun) 10時頃
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/* みんなのアイドル愛ちゃん楽しそうだなwww
(-44) 2019/01/06(Sun) 10時頃
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……はじめまして、じゃないよ。
この一ヶ月、どうしていたの? 私はてっきり未来の家にいるものだと……
[ ──違う。
未来の家にいたから、気付いたんだ。 気付かれたんだ。聖歌やその親が、 直紀と同じ顔の彼を放っておかないわけがない まさか直紀と彼が入れ替わりをしているなんて、 どう想像しても予測できなかったけれど ]
自由が必要って……入院中は仕方ないじゃない。 経過も良いし、退院も近いのに。
(131) 2019/01/06(Sun) 11時頃
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命が長くない……… 愛ちゃんそんなこと、言ったんだ。
[ 想像は、できた。だけど私には、 それを否定する言葉を伝えてあげられない ]
私には、責任があるの。 一度君の手を引いてしまった時から。 ううん、 愛ちゃんのしてることに気付いた時から…
ごめんなさい。 もっと早く、止めなきゃいけなかったの……
(132) 2019/01/06(Sun) 11時頃
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[ 自分が夜菅直紀の複製だと知ったら、 彼はどう思うのだろう。 そんなこと、知るべきではない。
だけど、知りたいと願う彼の気持ちは? 私が決めていいの?
悩んで答えが出せないうちに、 彼の手はノートのページを捲っただろうか ]*
(133) 2019/01/06(Sun) 11時頃
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【使命更新】
PC5(地道居士 エニシ)
貴方はPC1のクローンです。 記憶がないのは当然です。 貴方という存在は、元からどこにもなかったのですから。
正体を知ったことで、わかったことがあります。 クローン研究は未完成で、 作られたクローンは全て身体やテロメアに不具合があり、長くは生きられないものでした。
貴方も当然その運命からは逃れられません。 遠くない未来、不完全な視覚は暗闇を映すのみとなり、そしてその命も活動を終えるでしょう。
貴方の新たな使命は、 【自分が生まれてきた意味を知ることです。】
(-45) 2019/01/06(Sun) 11時半頃
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/* 研究ノートについての>>128は、 縁くんの欠陥が何か把握してないから 好きに決めていいよ!ってアピールでした
愛は検査は多分しないなー 検査する時間あればやっちゃうよね!
と、一応、やはり縁くんには届かないだろうけど、 りとさんに叫んでおく♡
(-46) 2019/01/06(Sun) 12時頃
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/* 具体的には、 縁くんが生きて未来を生きるなら、 その後に検査して〜みたいな感じでも良さそう
(-47) 2019/01/06(Sun) 12時半頃
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え……? ……引き取る?
[それは。 分からないはずもなかった。 知らない筈だって。
私は未来の家の娘なのだから。
直紀はまだ、高校2年生。 背も伸びて、少しずつ大人びていったって まだ一人で生きれるようにこの国は出来ていない。
直紀には帰る家がある。 あるだけ。]
(134) 2019/01/06(Sun) 12時半頃
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[見ないふりをしていたのは自分。
未来の家は 帰ってこないほうが、幸せな場所。 直紀も、縁も。 居るべき場所ではない、本当なら。
瑠璃を引き取った実績のある人物だ。 彼女の提案は誰も退けはしないだろう。
まして母の影を追ってきた直紀なら。 父を大切にしていた、直紀なら―――
パクパクと音にならない声を上げる。
直紀にとっての正解が邪魔をする。]
(135) 2019/01/06(Sun) 12時半頃
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[対峙する人物の裏側に 実験施設だの、ましてクローンを作っているだとか
そんなこと、考えるわけもない。 こちらはごく普通の女子高生なのだ。
ただ、解るのは 彼女の直紀に対する執着は 患者と主治医の関係を踏み越えすぎていることだけ。]
夜菅君も年頃の男の子です。 毎日大好きなんて言おうものなら嫌がられますよ。
[とは言ったけれど 満更でもなさそうな直紀の顔が浮かんだものだから むっとするのはここだけの話]
(136) 2019/01/06(Sun) 12時半頃
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夜菅君を引き取ってくださる決断をして下さって ありがとうございます。
彼が納得しているのなら私は何も言いません。 ……言えません。
彼にはまだ保護者になる人は必要なのは事実ですから。
だから、それとは違う事を言います。
[すう、と息を吸う]
(137) 2019/01/06(Sun) 13時頃
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縁君はアレなんかじゃねーんだよ! 直君は、あんたのオモチャでも何でもない。
他人を大切にできないひとを 直くんは好きにならない、絶対に。
[手が震える。 そうだよ、確かに何も出来ない。
一番大事な事は何も言えないんだ。
私がいくら声を張り上げたところで、 何も変えられない。
知ってる。]
(138) 2019/01/06(Sun) 13時頃
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[売店とはいえ病院内で声を張り上げてしまった。
ざわざわとなる院内。 婦長さんらしき人が睨みながらこちらへやってくるので 古香先生に頭を下げてその場を離れようと。
向かおうとするのは直紀の病室だ。 手にはまだ3人分のカフェオレがある。
根は真面目だ。 病院で走ったりすることはない。 追いつくのも、それを阻むのも容易いだろう*]
(139) 2019/01/06(Sun) 13時半頃
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―――研究ノート―――
[" 顔は同じ " " 欠陥 " "長くは生きられない "
不穏な言葉のオンパレードを耳にしたというのに、 そこに記されていることを想像することはできなかった]
(140) 2019/01/06(Sun) 14時頃
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………………何だ、これ。
[衝撃も限度を超えれば、 リアクションに乏しくなるものらしい。
俺の声は乾いて、恐らくは淡々と響いて]
(141) 2019/01/06(Sun) 14時頃
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[奪い取ったノートに連ねられた平板な事実。 俺は幾度も繰り返された 実験体のひとつに過ぎないらしい。
並んだ数字の羅列を見ても、 どれが自分のものかも判別がつかない。 分かったことは、 造られた個体のどれもに欠陥があることと、 失われた記憶なんてものははじめから どこにも在りはしなかったということだ]
(142) 2019/01/06(Sun) 14時頃
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―――― なあ、 俺は" 何番 "なんだ?
[ノートを取り落とさなかったが不思議だった。 指先の感覚は麻痺してしまっていたから。
>>132 責任。 つまりは研究の関係者なのであろう女性に 投げられた眼鏡の奥の瞳は、 昏く虚ろなものだっただろう]**
(143) 2019/01/06(Sun) 14時頃
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/* >>128 めちゃめちゃわかりやすい。ありがとうございます。
(-48) 2019/01/06(Sun) 14時頃
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/*しかしパソコンとかじゃなくノートにまとめてるとか 該当施設はアナログみがある
(-49) 2019/01/06(Sun) 15時頃
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/* そう言えば、直紀くんが引き取られることについて、 未来の家の聖歌ちゃんが何も言えないことと言い、 配られた設定がドンピシャだと思った
直紀くん養子の話を、愛が聖歌ちゃんにすることになったのはたまたまだろうし、 状況次第で、全然違う展開になっただろうのに、 綺麗にハマりすぎて恐ろしい りとさんはどこまで予測してるんだろう わかってて骨組み(設定や秘密)作ったんなら、 りとさんいつか本とか書いたら売れるんじゃないだろうか 私は買う
(-50) 2019/01/06(Sun) 16時頃
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/* 今の独り言は、
愛が聖歌ちゃんに、 直紀くん引き取ることに反対しないわよね?って煽るのとか、 すごいウキウキ書いたんだけど、 その煽りがドンピシャで聖歌ちゃんをぐぬぬさせたっぽいのが、 ほんと、りとさんの秘密のおかげなんだろうなーって
伸び伸び書いてるつもりなのに、 気が付けば手のひらの上で踊らされてる感 プロデュース村すごいなぁ
(-51) 2019/01/06(Sun) 16時頃
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/* 半年で何人くらい作れるかな。 形にもならない段階での失敗も入れると、 161くらいかな? (ランダム使えるんだっけ?
(-52) 2019/01/06(Sun) 16時半頃
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/* 824えにしくん
(-53) 2019/01/06(Sun) 17時頃
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/*しかし愛ちゃん的なキャラ(ヘイトかうようなの). やってくださるのてとてもありがたいよね 私も嫌いではないものの そういうPCって一回くらいしかやったことないや
この村みんな知ってる人なんでしょ…… つまりみんな死ぬんじゃないかしら(?)
(-54) 2019/01/06(Sun) 17時半頃
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…………………
[ 紙を捲る音だけが 乾いた病室を擦るように鳴り響く
ノートは何冊もあった>>1:167。持ち去った 1冊に何が記載されているかは分からない。
だけどきっと、繰り返された研究内容は 彼に伝わってしまったのだろう ]
(144) 2019/01/06(Sun) 18時半頃
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………愛ちゃんの、研究。 この半年、ずっと続けていた、研究
[ 淡々と発せられる声に、 同じように静かに返す。
研究の事実が彼にどんな感情を齎らすのか、 いくら想像しても足りることはない ]
……ゃく……くじゅう…ち……
(145) 2019/01/06(Sun) 18時半頃
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君は、161番目の夜菅直紀くんだよ……
[ 震えた声で伝える。 眼鏡の奥で虚ろな瞳が揺れている。 そんなところまで彼は、 人にしか見えないのに ] **
(146) 2019/01/06(Sun) 18時半頃
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/* 161番目だった!
(-55) 2019/01/06(Sun) 19時頃
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男の子だものね 反抗期はもう終わってしまってるけど、 お母さんになるんだもの 嫌がられても嫌いになんてならないわ
[ だから安心してね と、W何も言えないW聖歌に笑みを向ける
これで、直紀を引き取る障害はほぼ消えただろう あとは、直紀が頷いてくれれば ]
(147) 2019/01/06(Sun) 19時頃
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[ そう、直紀を養子として引き取ることに思考を飛ばしていれば ]
?
[ 違うこと?>>137と、聖歌を見て
目を丸くした ]
(148) 2019/01/06(Sun) 19時頃
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福智さ・・・
[ 大きな声を出したことで、人の注目を浴びたことで、 言葉が途切れる
口を開こうとすれど、これだけ人目があれば何も言えない
わかっててしたのなら大したものだ ]
いえ、大丈夫です 少し怒らせてしまって ご心配おかけしてすみません
[ こちらを見てくる一般人――地下のことを知らない人々――にそう言い訳している間に、聖歌は立ち去る
行き先は直紀の病室だろう だが、走って追いかければ、周りの人々は疑問を持つだろうと思えば、 それは出来なかった ]*
(149) 2019/01/06(Sun) 19時半頃
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─── 病院 ─── [ 偶然の産物、とはいえ 外出する事が出来たのは良かった。
一度、家に帰らない事には 養子の話も思い切りが付かず ずっと保留にしてしまいそうだったから。 ] ………ん? どうしたんだろう [ なにやら、売店の方が騒がしい。 人ごみの隙間から見える────── どうも渦中の人は愛らしい。 ]
(150) 2019/01/06(Sun) 20時頃
|
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[ さて、どうしたものか。 何かあったのか声を掛けたくはある。 聖歌と縁が、やたらと愛の話題に触れていたのは 気にはなるけれど。
けれど、黙って病院を抜け出した身だ 優しい先生だけど、僕の主治医なのだから 怒られるんじゃないだろうか。
少し悩んでから───── ]
(151) 2019/01/06(Sun) 20時頃
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|
どうかしたんですか ? [ 結局、売店で何かあったのか 好奇心に勝てず 声を掛けた。
愛は縁と会っているらしいから。 この眼鏡姿と服装で話しかければ いきなり僕が直紀だとは 気付かないんじゃないだろうか。
そんな打算も抱きつつ まあ、バレたなら正直に謝ろうなんて 軽い気持ちではあったけど。 ]*
(152) 2019/01/06(Sun) 20時頃
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/* あ、直紀くん出待ち(来待ち?)しようと思ってたら来てくれた! ひゃっほー!
(-56) 2019/01/06(Sun) 20時頃
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/* うーん クローン見まくってるのと、一人息子間違えることはないと思うんだよねぇ そして、病院だし…あーでも、服でいけるか!<見間違い
ここらで見間違えてた方がいい気はするよね 展開的に
(-57) 2019/01/06(Sun) 20時頃
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――――病院――――
[ 聖歌を取り逃がしてしまった その場を切り抜けようと、困ったような笑みを浮かべていると 声>>152が聞こえた ]
あら・・・
[ 振り返れば、そこには先程会った縁がいた
通常であれば気付いたはずだ 数々の直紀のクローンを見て来て、 直紀ではないことに絶望して来た 入れ替わり程度では、そう騙されない、筈だった まだ入院している直紀はまだパジャマ姿のはずで そして、今は何よりも 瑠璃に、聖歌に、逃げられて心穏やかではない
だから、間違えたのだ ]
(153) 2019/01/06(Sun) 20時半頃
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|
縁くん 何でもないの
ちょっと福智さんと喧嘩してしまって・・・
[ にこりと笑顔を浮かべながら近付く ]
縁くんはひとりでどうしたの? もしかしてW理由W>>1:144を知りたくなった?
[ 肩に手を置く その手には力が入っていた ]*
(154) 2019/01/06(Sun) 20時半頃
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[それは震える声が聞こえたタイミング>>146 開いたページから目に飛び込んできた数字。
No.161
それが俺を識別する個体名。 ナンバリングの後に続く文字も目に入る。 眼球、及び視神経から脳神経に繋がる致命的な疾患有。
――――致死率100%/ ○月×日廃棄]
(155) 2019/01/06(Sun) 21時頃
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[反射的に蘇るのは古香愛の死を予言する言葉。
朧な視覚という障害からはじまる症状の一覧。 その先に待ち受けるものは、死]
(156) 2019/01/06(Sun) 21時頃
|
|
そうか。
[これが俺か。 夜菅直紀の数多に作り出されたクローンのひとつ。 >>145 古香愛の手による研究の産物]
何のために……こんな……。
[どんな理由があったって、 納得はできないのだろうけど。
「俺」の後にも番号は増え続けている。 量産型の夜菅直紀。まともな神経じゃない。 臓腑から込み上げてくる吐き気を抑えつける]
(157) 2019/01/06(Sun) 21時頃
|
|
…………それで君は この非人道的な実験に良心の呵責を覚えて 苦しんでるってわけか。
[口許を押さえたまま、 さっきよりは意識を強くもって彼女を見た]
(158) 2019/01/06(Sun) 21時頃
|
|
まだ礼も言ってなかったな。 君の名前を教えて欲しい。
――――まずは。 俺を逃がしてくれてありがとう。 君の声はずっと覚えていた。
そのことには感謝している。
[深呼吸ひとつ。 ふと、夜菅直紀のことが過る。 彼はこの実験のことを知っているのだろうか。 邪気のないひと好きする笑顔。 いや、多分それはない]
(159) 2019/01/06(Sun) 21時頃
|
|
[彼女には感謝している。 きっと廃棄される運命だったのだろう俺に 猶予をくれた。
一ヵ月とはいえ、人間のように過ごすことができたんだ。 " 縁 "として]
(160) 2019/01/06(Sun) 21時頃
|
|
君は遠くへ逃げるといい。 古香愛の手の届かない場所へ。
研究所の場所だけ教えてほしい。 俺はそこに殴り込みをかけてくるから。
[古香愛の目的がなんであれ、 今もなお、研究が繰り返されているのなら、 そんなもの止めさせなければならない]
(161) 2019/01/06(Sun) 21時頃
|
|
[彼女の返事を待つ間、 着替えようかと逡巡したが、 結局、夜菅直紀のパジャマを着たまま、 病室の外へと歩き出す]*
(162) 2019/01/06(Sun) 21時頃
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/* らぶこめって大変なんだな
(-58) 2019/01/06(Sun) 21時頃
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[ 声を掛ければ、こちらに振り返る愛。 >>153 医者の目は誤魔化せないかな──── ? 少しひきつった笑みを浮かべたけれど、 『 縁くん 』と呼ぶ声に >>154 ホッと心の中で胸を撫でおろした。 ] 福智さんと喧嘩……… ? こんな所で、穏やかじゃ無いね あ、……ああ………… ちょうど福智さんとはぐれて [ 病室で話しただけだけど──── " 縁くん " は僕よりも もっと くだけた話し方だったろうか 彼の口調を思い出しながら にこやかに言葉を返す。 ──── けれど]
(163) 2019/01/06(Sun) 21時頃
|
|
……… " 理由 " ? 知りたい、ですね [ 彼女の笑顔は普段のまま ───── いつもなら、 そっと肩に優しく置いてくれる彼女の手
なのに、目の前で置かれた手は強く。 表情がそのままだからこそ なんとなしに精神的な圧迫を感じた。 そして" 理由 "とは何なのだろう ─── 僕と" 縁くん " が似ている理由だろうか。 ノーという選択肢は浮かばなかった。 ここで話すような事でなければ そのまま彼女に何処でもついていくだろう。 ]*
(164) 2019/01/06(Sun) 21時頃
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/* No.161……ちょっと作りすぎじゃないか?w
(-59) 2019/01/06(Sun) 21時頃
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/* 気付かなかった理由に、 瑠璃ちゃん聖歌ちゃんの行動が影響してる ――――瑠璃ちゃん聖歌ちゃんのおかげで、 直紀くんが真実を知れた、とするといいかなと思って>>153は書いた
あと口調も考えたけど、 >>152だけならわかんないよね!と思ってたところ! さすが直紀くん!
(-60) 2019/01/06(Sun) 21時頃
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|
はぐれて? あなたがまいて来たんでしょう?
[ あの聖歌の様子では、縁が未来の家に迷惑をかけるとわかっても 縁を手放すことはあるまい 縁がどこまで把握出来るかはわからないが、 ひと月、人として過ごしていたのなら、 未来の家で過ごしたのなら、 縁が自らを差し出す結論を出したことに違和感は感じない ]
(165) 2019/01/06(Sun) 21時頃
|
|
[ それと人の目 聖歌と愛のやり取りに注目していた人間の中に、病院スタッフもいた その中には、直紀を知る人物もいただろう
だから、急いだ ]
ならこちらにいらっしゃい
[ 従順な様子の縁に背を向ける 縁の顔をあまり見たくないことも、 今、話している相手が直紀であることに気付けなかった理由のひとつだろう
けれど、直紀ではない、W偽者Wの手を引くつもりはない
愛は、そのまま歩を進める 向かう先は、地下
W縁Wが生まれた場所だ ]
(166) 2019/01/06(Sun) 21時頃
|
|
福智さんを" まく " ………? あ、いや ………そう、ですね [ どうして縁が聖歌を" まく "必要があるのか 初めて芽生えた 不信の種。 けれどそれは、笑って抱きしめられれば 消えてしまいそうな程に まだ小さな種で。 ]
(167) 2019/01/06(Sun) 21時半頃
|
|
[ 『 こちらにいらっしゃい 』 >>166 数秒 躊躇しながらも頷いたが、 すぐさま背を向けた愛は それすら認識していなかっただろう。 ここでもうバラした方がいいんじゃないか 一抹の不安が、不振の種を育てながらも 彼女の後ろを歩く──── ゆっくりと。 それは完全に身体能力が回復してないから。
愛が振り向く事がなければ、その事すらも。 ]
(168) 2019/01/06(Sun) 21時半頃
|
|
……… ここ、は? [ つい先ほどまでの、地上の賑やかさが懐かしい。 病院の地下──── ここは" 病院 "とは呼べない場所だったろう ] それで……… " 理由 " とは? [ 部屋のドア前で立ち止まり 震わせた声を、なんとか絞り出す。 いつもニコニコと笑顔を絶やさない、愛。
今の僕には──── " 彼女の方こそ別人に見えていた " ]*
(169) 2019/01/06(Sun) 21時半頃
|
|
[もし 騒ぎの中に縁を見つけていれば>>152 それが縁に扮装した直紀であるのなら尚更。 そこから立ち去る事はなかっただろうに。
感情に任せて叫んだあとは 振り返ることすらしなかった。
ただ背に、微かに呼んだ先生の声と>>149 慌ただしい院内の音だけを受けて。
現実は小説みたいに都合よくは出来ていないらしい。
どんどん、直紀と私の距離は離れていった。]
(170) 2019/01/06(Sun) 22時頃
|
|
/* これは一旦縁くん瑠璃ちゃん待つのもアリ???
(-61) 2019/01/06(Sun) 22時頃
|
|
[角を曲がったらもうすぐ君の部屋の前。
その間、直紀―縁は部屋を出ていたか。>>162 それとも、まだ?
部屋に着いた時、そこにはまだ彼女は居るのだろうか。>>146]
(171) 2019/01/06(Sun) 22時頃
|
|
[ No.161
彼を識別する個体名。 私が頼まれるのは処分だけだったから、 何の番号が付いた直紀にどんな問題が あるかまでは把握していなかった。
ただ、あの日……直紀の目覚めたあの日、 全てのクローンの処分を命じられたその日
161と書かれた水槽から彼を連れ出した。
クローンの大半は成長途中で事切れたり、 とても人間として生きられないものだった
けれど、徐々に向上する実験結果 殆ど人間と変わらない同じ顔、 それを処分し続けることは、私にはできなかった ]
(172) 2019/01/06(Sun) 22時頃
|
|
…………………。
何のため………愛ちゃんは、 直紀くんを異常なほどに愛してるの……
[ 私が分かるのは、それだけ ]
謝って済むことじゃないよね。 ………分かってる。
[ 苦しんでいる。私はずっと苦しんでいた。 だからといって、赦されるものではない。
それなのに、彼の口から先に出たのは、 感謝を表す言葉 ]
(173) 2019/01/06(Sun) 22時頃
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|
………やめて。 感謝なんてされちゃいけないの。
瑠璃……私の名前。 苗字はきっともうすぐ、なくなるわ。
[ 言うことを聞けない娘は要らないから。
聞き分けのいい娘でいたかった。 彼女の娘でいたかった。
だけど、私に彼は殺せない ]
(174) 2019/01/06(Sun) 22時頃
|
|
君は直紀くんだけど、直紀くんじゃないから。 本当は他の名前があればいいんだけどね……
[ 直紀とは呼べない。番号でも、呼べない。 彼に名前が与えられていることは、知らない ]
(175) 2019/01/06(Sun) 22時半頃
|
|
──────!?
やめて!そんなのダメよ。
[ 研究所に殴り込みをかけるという彼は パジャマ姿のまま病室から出て行き、 私は慌ててそれを追い掛ける。
飛び出せば彼のパジャマの裾を掴むことは できただろうか ]
っ、ちょっと待って!お願い。
……君が愛ちゃんに見つかったら、 きっと今度はタダでは済まない。 絶対にダメ。
(176) 2019/01/06(Sun) 22時半頃
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|
/* 聖歌ちゃんも来るかな?
(-62) 2019/01/06(Sun) 22時半頃
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/* そして猛烈眠い
(-63) 2019/01/06(Sun) 22時半頃
|
|
/* 展開は最後はコミットでも良さげ
ラストバトルが地下の研究所もありそう
(-64) 2019/01/06(Sun) 22時半頃
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|
/* と、思ってたら、瑠璃ちゃんが止めてるわ
(-65) 2019/01/06(Sun) 22時半頃
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|
第一、あの地下の研究室は厳重に隠されてるの。 普通の人は近付くこともできないから、無理。
お願い。 こうなってしまった責任は私にあるの。
君は……逃げて。 研究室も愛ちゃんも、私がなんとかする。
だから、お願い……
[ 縋るように必死で伝える願いは、 聞き入れてもらえるだろうか ]
(177) 2019/01/06(Sun) 22時半頃
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|
生きて………──── *
(178) 2019/01/06(Sun) 22時半頃
|
|
――――地下――――
[ 直紀に芽生えた不信の種 相手が直紀であれば、抱き締めて、霧散させることは容易だっただろう けれど、それも相手が直紀であれば
偽者を抱き締める気なんて、さらさらない
ゆっくり付いて来ることだって これから連れて行かれる場所へ恐怖 そして、自身が消える心の準備をしていたのだろうと
そんな風にさえ思っていた ]
(179) 2019/01/06(Sun) 22時半頃
|
|
[ 地下の研究室に辿り着き、振り返る
研究はすでに終了している 直紀が起きてからは、仕事などを除き、 愛が持てる時間のほぼ全てを直紀に費やしているため、 部屋の中には埃がたまっている部分もあるだろう
この部屋は全て、 W直紀Wのため
本物の直紀が起きた今、愛にとっては必要のない部屋なのだから ]
覚えていないのね
[ それでもここに連れて来たのは、 ここが人目につかないからだ ]
(180) 2019/01/06(Sun) 22時半頃
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[ 研究室の中では、使われた機材は放置され、 瑠璃が去った際に少し散乱したノートが散らかるのみ
それ以外の、色々なものがここにある 例えば、メスとか
愛はそれを手に取り、W縁Wを見た ]
(181) 2019/01/06(Sun) 22時半頃
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わかってるでしょう?
あなたは、 誰にも望まれていないからよ・・・!
(182) 2019/01/06(Sun) 22時半頃
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[ クローンの製造は現代の法律では違法である つまり、世間にバレれば、 愛は、犯罪者として捕まってしまう可能性が高い
そうなれば、
直紀と暮らせなくなる ]
(183) 2019/01/06(Sun) 22時半頃
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[ 直紀を引き取ることは不可能になるだろう
だから、W縁Wはこの世にあってはならない存在なのだ
そうして、愛はメスをW縁Wに振りかぶった ]*
(184) 2019/01/06(Sun) 22時半頃
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/* キュートでホップなラ……
どうしよう………とてもバラされてお片付けされたい
(-66) 2019/01/06(Sun) 22時半頃
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/*おう直紀死ぬのでは
(-67) 2019/01/06(Sun) 23時頃
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/*そしてタイミングな どうしよね
何もみてないのはそれはそれでいいんだけど RP村としては不正確な気が致します
(-68) 2019/01/06(Sun) 23時頃
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[縁君が部屋を出て
そして彼女がその手を引いたのは>>176 私が部屋に着く直前のこと。]
あれ、夜……、
あ
[パジャマ姿に黒縁眼鏡はあれど、 直前までその格好は直紀がしていたのだ。
一瞬では二人を判別することは出来ない。
そして咄嗟に側の談話スペースに隠れてしまったのは。 彼女の表情を見てしまったから>>178
あれは]
(185) 2019/01/06(Sun) 23時頃
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瑠璃さん。
[苗字はもうすぐなくなると告げる、 彼女の名前を呟いた。
俺が彼女について知っていることは 俺を助けたという事実だけだ。 どんな事情を抱えていても、いなくとも、 恨む理由はない]
(186) 2019/01/06(Sun) 23時頃
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研究室は地下にあるのか。 確かに真正面から入るのは難しそうだな……。
何とか? それ、君が危険なやつじゃないのか?
[>>176服の裾を掴んで必死に懇願する瑠璃。 そこまでして助けようとする価値があるのだろうか。 先の見えないこの不確かないのちに]
(187) 2019/01/06(Sun) 23時頃
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そうだな、 たとえば俺に殺すと脅されて 地下室まで無理やり案内させられたってのは どうだろう。
[安心させるにはどうすればいいんだっけ。 彼――夜菅直紀のように優しく笑う? あまり、上手にできる自信はなかった]
大丈夫、そう簡単に死ぬつもりはないよ。 また図書館にも行かないといけないから。
[瑠璃には意味の通じないであろう 一方的な約束を口にした>>1:156]
(188) 2019/01/06(Sun) 23時頃
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すまない。
[――――トン。 首筋に軽く手刀を当てる。 自分に脅されてという案は悪くないと思ったけれど、 やはり離れていたほうが安全だろう。
地下。 場所はどこだろう。 研究施設というからには 自宅よりもっと大きな施設のほうが 適しているはずだ。 そう、たとえば未来の家――――いや、無理だ 子供たちの目が多すぎる。 それより、この病院のような]
(189) 2019/01/06(Sun) 23時頃
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[彼女が気を失うまではいかなくても、 振り解く隙はできた筈だ。 扉を出ようとして、一度振り向くと]
そうだ、名前ならあるんだ。 エニシ、縁。
次に会ったときはそう呼んでほしい。
[生まれて初めて与えられた名を唱えるとき、 自然と柔らかい声になっていた。
俺たちのやり取りを彼女は聞いていただろうか>>185 そのまま呼びかけられることがなければ、 地下を探して走り出すつもり]*
(190) 2019/01/06(Sun) 23時頃
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(瑠璃お姉ちゃん)
[直紀のパジャマの裾を引く綺麗な人。 真剣で、でも悲しそうな。 それだけで彼等の関係はただならぬ物に思えた。
自分が割って入って良くはないような、そんな。]
(何を話してるんだろう)
[先生と話した時とは別の焦燥感。
コンビニの袋の中で、 カフェラテが揺れる。]
(191) 2019/01/06(Sun) 23時半頃
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[このまま去るべきか。 もう一度彼等の様子を見てから決めようか。
悩んでいるうちに 側を通る足音が近づいた。
見慣れたパジャマと黒縁眼鏡が横切っていく。]
直くん……じゃない。
縁くんだ
[直紀が悪戯でも提案したのだろう。 しかしそれにしても瑠璃お姉ちゃんの雰囲気は普通じゃなかった]
(192) 2019/01/06(Sun) 23時半頃
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─── 地下 ─── [ 厳重に管理され、辿り着いた地下の一室。 机の上に微かに積もるホコリから 今は、それほど使われていない印象を受ける。
『 覚えていないのね 』>>180 愛の言葉に返答も出来ず 泳ぐ視線が、動揺の色を見せていた。 愛がなにやら手にすれば、 ピタリと視線は 其処へ定まる、が。 ]
(193) 2019/01/06(Sun) 23時半頃
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ねぇ…… そんなの ………… そんな物騒なモノ 置いてよ [ 愛の手に握られたのは メス。 >>181 ここはどう見たって手術室じゃない。 一歩、二歩と後ずさりしながら 細い声。 ]
(194) 2019/01/06(Sun) 23時半頃
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[ 目が覚めてから、ずっと側に居てくれてた 僕の知っている愛は偽物だったのだろうか
────── わからない ] 誰にも望まれていない…… [ それは" 縁くん "に言っているの ? それとも僕に言っているの ? ああ どっちにしても、同じだ ]
(195) 2019/01/06(Sun) 23時半頃
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( せっかく " お母さん "って呼ぶ準備
───── してきたのに、な )
(196) 2019/01/06(Sun) 23時半頃
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[ 誰にも望まれていない───── そう言われ" 未来の家 "に来た孤児達を たくさん、たくさん 知ってる そんなボロボロになった 子供達の心を癒していくのは本当に大変で。 うん、だからちょっと───── 呼べないな。 ]
(197) 2019/01/06(Sun) 23時半頃
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[ つう、と頬に流れた一粒の涙。 見ているのはメスではなく 愛の顔。 だからもう───── 振りかぶったメスは 愛の望んだ場所へ。 ]*
(198) 2019/01/06(Sun) 23時半頃
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[瑠璃お姉ちゃんは? 縁が向かう反対側、彼女の様子を伺おうと。
何だろう、嫌な予感がする。
彼女はどうだっただろう? どちらにせよ、瑠璃に意識を割いたために すぐ縁に声をかけるには至れなかっただろう]
(199) 2019/01/06(Sun) 23時半頃
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/*やだなおくーーーん きみはまた!そうやって!!!!
縁の死亡力も高いからなあ
瑠璃ちゃんも死にそうだし
やっべ ギャルゲとは ギャルゲって何だっけ
(-69) 2019/01/06(Sun) 23時半頃
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/* えええええ、避けないのーーーー!?!?!?
(-70) 2019/01/06(Sun) 23時半頃
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/* もうワンクッションくらい入れたら良かったかな
(-71) 2019/01/07(Mon) 00時頃
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/* そしたら、縁くん来れた?
(-72) 2019/01/07(Mon) 00時頃
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あっ……
[ 研究室が地下にあると洩らしてしまったことに 気付いて口に手をやる ]
私は、いいの。 ………もう何処にも、行く場所もないし
[ ただ一つ
正しい責任の取り方が分からない ]
(200) 2019/01/07(Mon) 00時頃
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[ 脅されたって案は採用できないし 大丈夫って言われても信用できない。 どうにかして説得しようと口を開きかけた時 ]
──────っ……
[ 首筋に掛かる衝撃に視界が斜めになる。 掴んでいたパジャマの裾から滑るように 地面が近付く。
冷たい床に手をついた時にはもう、 手を伸ばしても届かない ]
(201) 2019/01/07(Mon) 00時頃
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えにし……くん…… ……行かないで。行っちゃダメ……
[ 名前を呼んで小さな声で呼び掛けても 彼はもう振り向いたりしなかっただろう
また私は、手を解いてしまった。
追い掛けなきゃ。 そう立ち上がって視界に入ったのは、 談話スペースから覗く聖歌だった>>199 ]
(202) 2019/01/07(Mon) 00時頃
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聖歌ちゃん……聞いて……?
[ ああ、そっか。 彼と彼を引き合わせたのは、彼女だ ]
……縁くん、分かるよね? お願い。彼を探して、止めて! 地下に向かってる。
場所はきっとすぐには分からないから、 私は先回りするから…… *
(203) 2019/01/07(Mon) 00時頃
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