241 The wonderful world -7days of KYRIE-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
降霊会
こっくりさん、こっくりさん……
秘密の儀式で、墓場の霊魂がかえってきた。今日に限り、生者も姿の見えぬ死者も屋根を共にし、議論するだろう。
現在の生存者は、フランク、ショコラ、シュンタロ、ホリー、フェルゼ、ニコラス、キルロイ、ジリヤ、マユミ、ベネット、ワレンチナの11名。
時間は移り変わり、2日目の幕開け。
全員の端末に、ミッションの出題を告げるメールが着信する。
――――――――――
From:Game master
subject:問2
3+4+8が示す場所の落書きを消し去れ
終了まで60分
不達成なら処刑
死神より
――――――――――
そして今日もまた、【60:00】と書かれた数字が参加者の手のひらに刻まれる。
(#0) 2018/05/15(Tue) 01時頃
「うっわ、今日も酷くやられてんな……」
「清掃業者まだ? ……え、1時間後? 仕方ない、待つしかないかあ。」
[【3+4+8が示す場所】の一角に立つ塀。
そこに、怪しげなグラフィティアートの落書きが施されているのが発見された。
毒々しいグリーン色と、目が眩みそうなピンク色のインクで、
端から端までべたべたと描き上げられた謎の前衛芸術。
それは軽く磨いたところで簡単には落ちそうもない。
落書きを消す専門の清掃業者が来ることになってはいるが、
その到着には1時間以上かかるらしい。]
(#1) 2018/05/15(Tue) 01時頃
「そういや、ドラッグストアに新商品が出てなかった?
しつこい汚れも一発で昇天!っていう感じの洗剤。」
「いやいや、そんな怪しいやつが落書きに効くわけないでしょ。
それよりも警察に連絡してさ、防止策を練ってもらわないと……。」
[現場付近では、そういった声が散見される。
それに耳を傾けるかどうかは、君たちの自由だ。]
(#2) 2018/05/15(Tue) 01時頃
|
「あ、ゼンおまえええええ!! さっきはよくも無造作 に な ……」
[忘るるまじ記憶をふっと思い出して。 すぐ隣のパートナーの首根っこを掴もうと振り向いたところで 強烈な睡魔に似た、暗転。]
[ちらと映った掌の赤色>>1:#5は 今まさに消えようとしているところだった。]*
(0) 2018/05/15(Tue) 01時頃
|
|
[いや、空腹は嫌、まだまだ食べたい
だって私はまだ食べていない。食べ尽くしていない。 なのにこんなの嫌、空腹のまま死ぬなんて嫌…! 助けて誰か助けてお腹がすいたままなんてあんまりじゃない。 こんなのこんなのこんなこんなこんな―]
…っ!
[満たされない飢餓感。
地に落ちた際ついただろう砂利も気にせず、 女は反射的に無残な状態となった苺大福を頬張った。]
(@0) 2018/05/15(Tue) 01時頃
|
|
[2人目を殺した時は、まだ熱に浮かされていた。
わざわざ野郎のガキを車を使って浚って、縛り上げた後に問い質して。 何時間も粘った末に、自分が何をしたのか洗いざらい吐かせてやった。
同級生の女の子を倉庫に閉じ込めて、5、6人で囲んで? 服を脱がせて、痩せ細った体に赤青黄色のペンキをぶちまけて、 一通り嘲笑った後、写真を撮ってバラまいたんだってよ?
こんな畜生共を教育してやらないで、どうするんだって話。 だからそのガキの頭を一思いにカチ割ってやった。それだけのこと!]
(1) 2018/05/15(Tue) 01時頃
|
|
— 2nd day/中央エリア・甘味処あん屋付近 —
[口の中が、餡子のような、カカオバターのような、謎の甘さでいっぱいになった。 あん屋のホワイトチョコレート羊羹。まあ、まずくはない。
甘いものを好き好んで食うわけでもなかったが、 大喰らいのスージーに付き合って食道楽をする日もないわけではなく。 ……大抵、僕のほうが先にギブアップするが。]
糖尿になるだろ……。
[誰に向けたわけでもないぼやきが空気に溶ける。 死神ってそういう病気と無縁だった気もするが。 病は気からと言うだろう。……そういう意味じゃないか?]
(2) 2018/05/15(Tue) 01時頃
|
|
[指を弾き、虚空から新たなノイズを召喚する。 カエル型の<フログ>と、そしてオタマジャクシ型の<タッド>。
フログ1匹と、タッド4匹ずつで編隊を組ませて、ストリートに散らせる。 もちろん、付近にいる参加者を仕留めるために。*]
(3) 2018/05/15(Tue) 01時頃
|
/*
Tips:ノイズ<タッド>
オタマジャクシ型の小型ノイズ。
非常にすばしっこく、群れを成して体当たり攻撃を連続で仕掛けてくる。
親のフログと共に行動し、親が倒れると散り散りに逃走する。
(#3) 2018/05/15(Tue) 01時頃
|
/* スージーに話しかけて良いのか分からない。 2日目に以降したって事は、話しかけられないのかな。 うぅぅ。スージーが悲しい。
つか死神皆悲しい。
(-0) 2018/05/15(Tue) 01時半頃
|
|
/* すごいデフォで投票先ニーナだ←
(-1) 2018/05/15(Tue) 01時半頃
|
|
― 2nd day/中央エリア:キリエ駅付近 ―
[まるで前日の狂乱は他人事であったかのように、 今日も今日とて袋いっぱいの菓子パンを抱えた女はご機嫌顔をしていたでしょう。
何故菓子パンを持っているかといえば、 毎週決まった曜日にここへ焼き立てパンの販売車がやってくるのを知っているから。
特にその中でもカリふわ食感なメロンパンとカスタード入りコロネがお気に入りなのはここだけの話である。**]
(@1) 2018/05/15(Tue) 01時半頃
|
|
/* 日付けが変わると中央エリアにワープね。 危ない危ない。
(-2) 2018/05/15(Tue) 01時半頃
|
|
― 2nd day/東エリア・JUN-Shock付近 ―
[一足先に、落書きとやらを見てきた。 ……緑色とピンク色の神々しい供宴に気分が悪くなってきたので、 ベンチに座ってひとやすみ。]
おかえき すんなるら スッブチッケクに かけば いのいに
[わざわざ塀をよごしてしまう、おばかさん。 先生がいうには、社会になじめない高校生?くらいのひとがやるものらしい。
わたしにはよくわからないけど。 高校生って、わたしと同じ年の子と、なにもかわらないのかなあ。]
(@2) 2018/05/15(Tue) 01時半頃
|
愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 01時半頃
|
[赤。青。黄色。 カラフルな視界と、むせかえるようなインクのにおい。 下卑た笑い声と、シャッター音。
脳裏にこびりついたその記憶までは消えないみたい。 あの子たちはもう、みんないなくなったはずなのにね。
人形のような空っぽのわたしのからだは、 人間として生きていたくなかった証そのもの。
極彩色がきらいだから、黒くてかわいいお洋服がすき。**]
(@3) 2018/05/15(Tue) 01時半頃
|
|
──回想として:花園──
[ ──隣に、立ちたいと願った。 そのときはじめて、 仁衣奈は自分の容姿を好ましく思った。
両親の瞳や髪は目立たない暗茶で、 父は仁衣奈のそれを曖昧に”先祖返り”と言った。
( 勿論、というのも変な話だけれど、 浮気を疑っての出生の確認であるとかは 仁衣奈が生まれてすぐのころに済ませたそうだ )
やたらに伸びた背も、髪色も、瞳の色も 生きていく上で必要のないものだったけれど
──ねえ、ご存知? 少女たちの閉じた世界に生きる ”王子様”だって存在するってこと。]
(4) 2018/05/15(Tue) 01時半頃
|
|
[ 君──ジリヤは、花園の憧れのひと。
誰にも等しく親切で、微笑みを絶やさず 別け隔てなく気さくに振る舞っていても、 ジリヤの隣には誰もいない。 ──と、入学当初の仁衣奈は思った。
誰もが君を素敵なひとだと言うけれど 君はどことなく”ひとり”に見えて、 仁衣奈はなんだか寂しそうなと思った。
──だから、 鈴池仁衣奈は、君の友だちになりたかった。*]
(5) 2018/05/15(Tue) 01時半頃
|
|
──2nd day/中央エリア──
[ ガバリと身体を起こした。 既に掌には、カウントダウンが刻まれていた。>>#0
何も安堵する要素などないというのに、 ニーナはすこぅしほっとして、 ポケットから携帯電話を取り出してメールを開く。]
(6) 2018/05/15(Tue) 01時半頃
|
|
[ ……地面に、 引き倒される感覚を思い出して、
”意識が遠のく”なんて、 もう二度と味わいたくない と仁衣奈は思った。 ]
(7) 2018/05/15(Tue) 01時半頃
|
|
……今日は南かな ジリヤ、一問目は間に合わなかったみたいだ 今回こそ、本題のほうに急ごうか
[ 立ち上がって、スカートを軽くはらう。 変な折り目がついていないかを確認して、 ニーナはあたりを見回した。]
サブミッションでも、バッジはもらえるようだけど メインミッションでは倍量もらえる──なんて話なら はやく確認しておかないと、マズいだろうからね
[ ……そういえば、問いに答えはもらえたんだっけ?
ゲームのサイクルがはじまりに戻った今、 乱暴な言い方をすれば、どうでも良いことだった。
いや、他にするべきことがあると言い換えよう。]
(8) 2018/05/15(Tue) 01時半頃
|
|
……きちんと言っていなかったけれど 私は、まだ生きたいから──、勝ちに行くよ 付き合ってもらえるかな、ジリヤ
[ 日継塚アヴェニューを南下する経路。 そのルート上にも、奇妙な何か>>#3が──**]
(9) 2018/05/15(Tue) 01時半頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 02時頃
|
— 回想:教師志望 —
[一応、希望の職業は教師だった。 進路に右往左往していた、実に平和な大学生時代の話。
こんなナリですけど、子供には好かれるんです。 ……教授にそう話したのは、嘘なんかじゃない。
親戚が子だくさんで、その面倒を見させられていたこともあるんだが。 何故か知らんけど幼い子によく懐かれて、困ったことに離れてくれないことも多くて。
鬱陶しくなった時は、こわい話のひとつでもしてビビらせてやるんだが、 情けないことにあまり効きやしない。]
(10) 2018/05/15(Tue) 02時頃
|
|
耳無し芳一の話、知ってるか? お前ら。
[僕の周りに群がる幼子たちを追っ払うつもりで、 かくかくしかじかで怨霊に耳を千切り取られた男の話をしてやった。]
「ホーイチだって?」 「にいちゃんとおんなじ名前じゃん!」 「ホーイチ! 耳無しホーイチ!」
[……とまあ、肝心な部分は伝わらず、 僕の名前をいじられて、耳をやたら引っ張られることになったりしてさ。]
(11) 2018/05/15(Tue) 02時頃
|
|
[それが、今じゃ本当にホーイチの耳は聞こえなくなっていて。 僕自身が、>>1:254恐怖の象徴みたいに扱われるようになったという。
そういうおかしなオチがついたっていう、ええと、笑い話。**]
(12) 2018/05/15(Tue) 02時頃
|
|
― いつかの時、いつかの場所 ―
父さんと母さんは、特に私に厳しくなかったと思う。 過保護というわけではないと思うし、一般的且つ、模範的な両親だったといって差し支えないのだろう。
だけど、私が幼馴染に言及した時。 2人の表情が曇ったのを、よく覚えている。
事実が明らかになった時、二人共私に謝ってくれた。 私が正しかったことを、認めてくれた。 けれど私は、気になって仕方なかった。
「ねぇ、お父さん、お母さん。 翔也くんにも謝ったの?」
結局の所、それは聞けなかった。
(13) 2018/05/15(Tue) 02時頃
|
|
私には、勇気がなかった。 親が嫌な顔をするのを分かって、そんな話をする勇気なんて、私にはなかった。 ただ、それ以上親に心配もさせたくないし、せめていい娘であろうと思っていた。
その時から、私の歯車は歪になっていたのだろう。
(14) 2018/05/15(Tue) 02時半頃
|
|
― 中央エリア:??? ―
[目覚めた時、不思議な感覚だった。 さっきまで活動してた気がするのに、身体はしっかり休息をとったように何事もない。
ただ、心はさっきの光景を覚えているし、なにかおかしなことを思い出していたような気もする。 掌のカウントダウンは、改めて刻まれている。
昨日、と言っていいのか。 あの後、一言二言、幼馴染と言葉をかわせただろうか。]
(15) 2018/05/15(Tue) 02時半頃
|
|
[そして、今日もミッションがある。 これに成功しなければ、いなくなってしまうのだから。 頑張らなくてはいけないのだけれど。]
3+4+8……落書き。 うーんと……よし。 単純に考えて良いのかな?
[スッキリした表情で、周囲を見渡す。 そこは4のようだ。
1.スクランブル交差点 2.兄間薬品 3.キリエ駅 4.イザナタワー99 5.甘味処 あん屋]
(16) 2018/05/15(Tue) 02時半頃
|
|
― 中央エリア:イザナタワー99 前 ―
[高いビジネスビルを見上げて、場所を把握する。 こんなに大きいビルがあれば、流石に現在地に迷わない。 ……ただ、性質上と言うか、今までこんなに近づいたことがなかったから、不思議な感覚ではあった。]
高いね……。 こういうとこ、翔也くんは来たことある?
[さて、そう問いかけてみたけれど。 その幼馴染は、自分と同じ場所で目覚めていただろうか?**]
(17) 2018/05/15(Tue) 02時半頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 02時半頃
|
/* 今のところお嬢ペアとバーロー式幼馴染ペアはペア揃ってのお目覚めか(呼び方やめなさい
私は書けたらとりあえずは別々に目覚めた方向で書くつもりではいる 合流するか否かはマサキさんに任せる 寝落ちたらこれらはスルーです(真顔
(-3) 2018/05/15(Tue) 02時半頃
|
|
/* ペアと一緒に目覚めないといけないか否かが前村と違ってたら私生きていけない!( …は大げさだけど、調子は狂うよね(真顔
(-4) 2018/05/15(Tue) 02時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 02時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 02時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 02時半頃
|
/* ミッションの場所どこ?!ってなったけど、いちご横丁かこれ?(リアルの発想力貧相で苦労するやつ
(-5) 2018/05/15(Tue) 04時半頃
|
|
−ジリヤ・ニーナ組と別れて−
[お互い頑張りましょう、 と健闘を誓い女子高生組と別れれば、 近くの人通りの少ない路地裏へと入り 遠くのパートナーに念を送る。]
……時音、聞こえるか?
そっちの様子はどんなだ? 私はサブミッションのバッジを手に入れたところだ。 今から私もミッションに向かおうと思う。
(18) 2018/05/15(Tue) 06時頃
|
|
……それと思恩だが、 女子高生ペアの参加者には優しくしてやってくれ。
[いくらかの情報交換。 いや、こちらが一方的に話したのかもしれない。
掌のタイムリミットはいつの間にか消え去り。 パートナーとの念話ののち、 しばらくして意識は暗転するだろう*]
(19) 2018/05/15(Tue) 06時頃
|
|
−霧江駅前−
[目が覚めたのは、霧江駅の駅前。 ああ、ここは……
______あの日私が命を落とした場所。]
(20) 2018/05/15(Tue) 06時頃
|
|
[着信の鳴るスマホを開くと、 新たなミッションのメール>>#0が届いている。 そして掌には再び数字が浮かび上がっていた。]
3+4+8が示す場所……? そんなのキリエ区にあったかしら?*
(21) 2018/05/15(Tue) 06時頃
|
|
−回想・忌まわしき日−
[『おい、線路に人が飛び込んだぞ!』
『嘘だろ!?』
『これって橘 真由美じゃないか?』
あの日の駅は騒然としたに違いない。 いつもの日常が、突然非日常に変わったのだから。
制服を着たどこにでもいる少女が 突然線路に飛び込んだ。
刹那に響く轟音。 飛び散る血の飛沫。
再び時が動き出すと、そこにあったのは 『天使の鈴』橘 真由美の遺体だった。**]
(22) 2018/05/15(Tue) 06時半頃
|
|
/* (こんな通勤ラッシュに飛び込むなんて)嘘だろ!? やろなぁ
(-6) 2018/05/15(Tue) 06時半頃
|
|
/* ジリヤさんのロルめっちゃ好きなので メモみてめちゃ喜んでおります中の人です
(-7) 2018/05/15(Tue) 06時半頃
|
|
/* 実際の飛び込み現場とかみたことないし見たくもないから細かい描写はごめんね 流石にバラバラの死体は出せん
(-8) 2018/05/15(Tue) 06時半頃
|
|
/* 流血表現マズかったか?
(-9) 2018/05/15(Tue) 06時半頃
|
|
[3+4+8=15 ……15……いちご横丁?
画面とにらめっこして、 一つの可能性に思い当たる。
霧江区の地図と施設は大体頭の中にある。 そこは駄菓子屋やレトログッズ専門店が 立ち並ぶレトロな雰囲気の路地。]
とりあえず、行ってみようかしら。
[と私の足取りは南エリアのほうへ。**]
(23) 2018/05/15(Tue) 06時半頃
|
|
/* 中の人が謎解きに手こずり回ってただなんてそんな()
(-10) 2018/05/15(Tue) 07時頃
|
|
── 中央エリア:キリエ駅付近 ──
[気がつくとキリエ駅に居た。 何を言っているか分からねーと思うが俺も何が起きたか分からなかった。 さっきまで写真館の前でヒーロー二人組を見てたはずなのに。 キョロキョロと周囲を見回すが、ワレンチナは居ただろうか?
見知った顔>>@1を見付けた俺は、警戒心とは無縁の気さくさで勢い込んで声をかけた。]
やっほー。スージーじゃん。 ま、また会ったね。
何持ってんの?
あ!それ移動パン屋の袋?! 今日来る日だったんだ!俺も買って来よう!! スージーお勧めある?
(24) 2018/05/15(Tue) 08時頃
|
|
俺が何時も買うのはね。金時豆パンと胡桃チーズと、それからメロンパン!! やっぱメロンパンは外せないっしょ。 スージーは豆パンとか食べなさそう。 甘く煮た豆が入ってるんだけど、餡パンほど重くなくて、優しい甘さで、ほっとしたい時とかに食べると優しい気持ちになれるよ。
[パン屋に行って、パンを買おうとしたけれど、店主は自分に気付かないようで、反応してくれなかった。]
(25) 2018/05/15(Tue) 08時頃
|
|
[結局手ぶらで帰還して。]
ははっ。忘れてた。 俺死んでんだった。
スージーに豆パンご馳走したかったけど、残念。 格好つかねーや。
今度、俺でも入れる店探しとく!
[少し前のめりで必死だろうって? だってこんな美人見たことねーもん。 もちろんナンパですよ?**]
(26) 2018/05/15(Tue) 08時頃
|
|
[近場にあったベンチに腰を掛け、 まずは袋の中からレーズンパンを取り出してぱくり。
やはり熱々サクサクの生地は焼き立ての特権だろう。 サクサクのゾーンを抜けたかと思えばレーズンの柔らかな食感がやさしく歯を受け止めてくれて。]
ん〜… やっぱりパンは焼き立てに限るわね。
[今度の食道楽の際に誘ってみようかしら? なんて、いつかMr,奉一を誘った際の事>>2を思い出す。]
(@4) 2018/05/15(Tue) 08時頃
|
|
― ある夏の日の記憶 ―
ね?この通り。 賞金はもらっていただいて構わないわ。 私はどうしてもかき氷が食べたいの!
[事の始まりは甘味処あん屋に貼られていたポスターだったかしら。
『男女ペア限定チャレンジ! 30分以内に完食すれば賞金一万円をプレゼント!!』
その文面と共に掲載されていた レインボーマウンテン天の川スペシャルかき氷を食べてみたかったからという、女にとってはささいなものでした。
同業者で異性の知り合いはいるものの、女の性格を知った上でこういったチャレンジに付き合ってくれる相手となれば限られていて。 Mr,奉一を誘ったのは半ば必然的な流れだったのかもしれない。]
(@5) 2018/05/15(Tue) 08時頃
|
|
[女はMr,奉一…黒牧奉一がかつて連続殺人事件の容疑者として世間の話題になった事を知らない訳ではない。
それでも特に恐れた様子を見せないのは、 事件当時すでにこの世の者ではなかった女にとって事件が他人事であったからでも、ましてや彼に異性として好意を持っているからでもない。 何だかんだ彼が付き合いがいいのを知っているから、 それだけの話にすぎなかった。
(ほら、食欲は三大欲求のひとつと言うじゃない?)
死せど尽きる事はなく、いつまでも満たされぬ食欲。 その渇きを潤す為なら同業者とて、連続殺人犯だって利用してみせましょう。
おいしい物を食べる事、それが女にとって唯一無二の重視すべき事項なのだから。]
(@6) 2018/05/15(Tue) 08時頃
|
|
[ちなみに、肝心のスペシャルかき氷チャレンジ中についての詳細は言うまでもないだろう。
文字通り、山盛りになった氷にグラデーションを描くよう注がれたシロップと練乳。 周囲を固めるようにつぶあんと大粒の白玉がトッピングされており、頂点に鎮座するは星を模った寒天。
おおよそ3人前はあろうサイズのそれの大半を誰が平らげたかなど。*]
(@7) 2018/05/15(Tue) 08時頃
|
|
― 2nd day/中央エリア:キリエ駅付近 ―
[そんな懐かしい記憶を思い出しながら3つ目のパンに手を付けようとした頃、名前を呼ばれ反射的に目線を向ければ見覚えのある顔>>24と目があったでしょう。]
あら、シュンタロじゃない。 こんな所で奇遇ね、御機嫌よう。
[挨拶と共に微笑みをひとつ。 どうやら彼はあの後も無事に生き残っていたようだ。
自身が美食を求める事が最優先である女でも、昨日食を語り合った相手が無事であるという事は素直に嬉しく思ったでしょう。]
(@8) 2018/05/15(Tue) 08時半頃
|
|
[豆パン>>25という単語に首を傾げてみれば、 少し待っていてというようにシュンタロがパン屋へ向かって行き、かと思えばすぐに落胆した様子>>26でこちらへ戻ってきた。]
…そうね、残念だけど今はしょうがないわ。 でもいつかご馳走してくれるというなら楽しみにしているわね。
(@9) 2018/05/15(Tue) 08時半頃
|
|
(せめて死神になればそんな不自由もないでしょうに)
[という感想は黙っておく事にしましょう。 その言葉が生き返る事への希望を持つ者にとって酷なのは知っているから。]
―あぁ、そうだわ。 シュンタロもひとついただかない?
[その言葉の代わりというように、 女は紙袋の中からまだ手をつけていないメロンパンをひとつ、シュンタロへ差し出してみたでしょう。*]
(@10) 2018/05/15(Tue) 08時半頃
|
愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 08時半頃
|
/* もうちょっとわかりやすく悪党になるつもりだったけど自然と丸くなるわね。 シュンタロくんの人柄かしら(褒め言葉)
可愛いわ。
(-11) 2018/05/15(Tue) 08時半頃
|
|
/* 【悲報】体調下降気味
(-12) 2018/05/15(Tue) 10時半頃
|
|
―1st day:中央エリア→西エリア―
[白金の髪と、碧い目。 目を引く風貌も、今は人並みを 退けてはくれません。
幽霊になった気分ですわ、と笑って、 ふとかけられた声>>1:455に、 ジリヤは隣を見上げました。]
(27) 2018/05/15(Tue) 10時半頃
|
|
わたくしもお伺いしたいわ。 ニーナにとって、 大切だったものはなぁに?
[まるで王子様のような、 非の打ち所のない彼女も、 大切なものを奪われているのです。 このゲームの参加者なのですから。
それには、少しだけ興味がありました。
ジリヤの方に、隠す理由はありません。 手の甲の数字が消えた>>1:#5のを認めてから、 少女は口を開きました。]
(28) 2018/05/15(Tue) 10時半頃
|
|
わたくし、大切な方々が思い出せませんの。
貴女や友人、兄や父、家族の皆様。 ご近所の方々、行きつけのお店の方。 ……きっと、他にも居るんでしょうけれど。
[忘れてしまいましたわ。 ジリヤは小さく首を振りました。]
あぁ、わたくし自身のことは、 よぅく覚えていましてよ。
[趣味や特技、得手不得手。 銃の心得に、今まで読んだ本。 そういったものは、しっかり頭に残っております。
だから、余計に。 目の前の彼女のようなか弱き子羊を ――愛すべき方々を忘却していることは 心苦しいと思うのでした。]
(29) 2018/05/15(Tue) 10時半頃
|
|
[がたん、ごとん。 線路が近いのでしょう。 電車の音が聞こえます。
こちらを向いた青色>>1:462に、 ジリヤは上品に笑んでみせました。
三日月のように、口元を吊り上げて。]
(30) 2018/05/15(Tue) 10時半頃
|
|
えぇ、えぇ。 おりましたわ。
初めて、人を―――。
(-13) 2018/05/15(Tue) 10時半頃
|
|
[電車の音が、少女の声をかき消しました。]
(31) 2018/05/15(Tue) 10時半頃
|
|
[―――暗転。*]
(32) 2018/05/15(Tue) 10時半頃
|
|
―回想:5年前―
[――あぁ、どうかお許しください。 貴方のお顔を、汚してしまいましたわ。
写真の向こう、名も知らぬ初恋の相手に向けて 少女は祈りを捧げます。
そこは、教会などではありません。 脳を麻痺させるような、甘ったるい香りと 硝煙、鉄錆の匂いが、 小さな部屋に充満しておりました。
可哀想だけれど、仕方ありませんの。 薬が必要なのは、病気の方だけですから。
写真の持ち主―――事切れた部屋の主も、 ましてや写真の中の女と子供も。 少女の祈りに応えることはありません。*]
(33) 2018/05/15(Tue) 10時半頃
|
|
―2nd day:中央エリア―
そうですわね。 遊んでばかり、いられませんもの。
[パートナーに倣って>>8 ジリヤも身なりを整えます。
続いた言葉>>9に、 少女は満面の笑みで頷いたことでしょう。]
(34) 2018/05/15(Tue) 10時半頃
|
|
勿論ですわ。 貴女を死なせるわけにはいきませんもの。
[片手には、昨日とはまた別の得物。 愛用のトカレフがございます。 華やかさ、派手さにはかけておりますが、 使い慣れたそれは、 小さな獲物を仕留めるのにうってつけです。
ほら、こうやって。 ぴょこぴょこと跳ねる小さな何か>>#3を 迷いなく銃弾が貫きます。**]
(35) 2018/05/15(Tue) 10時半頃
|
|
/* 戦えるお嬢やりたい、美少女戦士! プリティでキュアキュア! とは言ってたんですけど、そういう感じだったので、キャッチボールで豪速球かえってくるたびに笑っている
(-14) 2018/05/15(Tue) 11時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 11時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 11時頃
|
──1st day──
[ 実際、幽霊みたいなものだよ と、 ニーナはジリヤの口ぶり>>27に笑った。]
……本当、君には敵わない
期待なんて、していないつもりだったけれど やっぱり、少し傷つくなあ
[ 冗談めかして、ニーナは頬を掻いた。
美しい歌声の持ち主も、 数度言葉を交わした級友も、きっと 彼女は一緒くたに忘れてしまったんだろう。
薄曇りの空のように くすんだブルーを彼女に向けて、]
(36) 2018/05/15(Tue) 11時半頃
|
|
……へえ、この街にいたのか じゃあ、あの事件についても──、
[ 喧騒を、かき消すような轟音と共に、 一陣の風が、二人の間を吹き抜けた。]
──── 人を、何?
[ 聞き取れなかった と、 不思議そうな表情で放った質問は、 きっと彼女には届かなかったんだろう。
幕間は、いつやってくるかも分からぬものらしい。 ふわりと、抗いようもなく視界が眩んで──、*]
(37) 2018/05/15(Tue) 11時半頃
|
|
──2nd day:中央エリア──
……君自身は、生きたいとは?
[ 彼女が器用に小さな的を撃ち抜く>>35のを、 ニーナは見つめて、小さく呟いたのだった。
しかし、鉛を受けどもさして動きを変えないソレに、 ニーナもまた、剣を構えて首を傾げた。]
よく動く奴らだなあ ──蛙と、オタマジャクシ かな?
[ 群れて動く姿をようく見て、 ニーナは自身の身体の前で柄を構えた。
小さい黒色が数匹連なって跳ねたのを見て、 タイミングを見て刀身を一気に細く・長く伸ばす。 ──光で、射抜く。]
(38) 2018/05/15(Tue) 11時半頃
|
|
……ジリヤ、そっちの親玉を、 君の得物で撃ち抜いてくれないか 緑じゃあ、きっと君のがよく効くはずだ
[ そう声をかけて、ふと顔を上げた。
いちご横丁へは、日継塚アヴェニューを通って 南方へと下っていく必要がある。
ふと、目に入った4から、 おおよその道のりと所要時間をはじき出す。*
1.スクランブル交差点 2.兄間薬品 3.キリエ駅 4.イザナタワー99 5.甘味処 あん屋 ]
(39) 2018/05/15(Tue) 11時半頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 11時半頃
|
/* 正直1dでミッションにたどり着けたのが1ペアだったの、 たぶん、その道まわりのこともあるんじゃないかなって…… 勝手にストリート通るしかないと思って渋滞を感じていた
(-15) 2018/05/15(Tue) 11時半頃
|
|
『やぁい、女みたいなかおしやがって!』
[東ニ罵倒ノ声アラバ 飛ンデイッテ無言デウツケヲ睨ミツケ]
『………』
[西デ失セ物探シヲシテイレバ 黙ッテ一緒ニ探シタ]
[―それらは全て、押し付けがましかったのだろうか。 今でもときどき思ふ。]
(40) 2018/05/15(Tue) 11時半頃
|
|
[―――――誰を?]*
(41) 2018/05/15(Tue) 11時半頃
|
|
― →中央エリア・兄間薬品前 ―
「―――は。 寝て…はないな。ここは何処だ?」
[水底から浮上した意識は気だるさを伴って。 眼を擦りながら周囲を見渡せば、先の氷の世界ではない。 パートナーは隣にいるだろうか、もうそうならば 投げられた恨みなど少しくらいは語りたい。]
「あー、あれか。 俺らがミッションクリアしたんで 次のミッションやるぜ!って?」
[再び掌に記された赤>>#0と届いたメールを確認して また抽象的な、とため息混じりの感想。 頭を使う細かいことはパートナーに投げる姿勢。 その証にひらひらと手を振って。]
(42) 2018/05/15(Tue) 12時頃
|
|
「…なぁ、ちょっと薬局行っていいか? 喉が渇いた。」
[自動販売機でも構わんが、こっちのが安い。 すぐそこの目的地、パートナーが他にやりたいことがあれば ちゃっちゃと用件を済ませるくらいの賢さは、ある。]*
(43) 2018/05/15(Tue) 12時頃
|
|
あ……
[差し出されたメロンパンは、あの時差し出せなかった苺大福を思い出させて、一瞬息が詰まる。]
あ、ありがとう。
[躊躇いながら手を伸ばして受け取ると。 こちらは躊躇い無くスージーの隣に腰掛けて、メロンパンを見詰めた。]
(44) 2018/05/15(Tue) 12時半頃
|
|
[スージーの顔を直視出来無くて、胸がざわつく理由もよく分からなかったけれど。]
スージーは、綺麗なだけじゃなくて、優しいね。
[照れたように言うと、メロンパンに齧りつく。 心臓がバクバク言ってるのは、相手が死神だからじゃ無い。 メロンパンを食べてるせいか、口の中が乾いて。 気の利いた話しの一つ、メロンパンのうんちく一つ言えれば良かったのに、言葉も出ずに、黙々とメロンパンを食べた。]
(45) 2018/05/15(Tue) 12時半頃
|
|
[食べ終わってしまったら、一緒に居る理由だって無いけど……]
ご馳走さま。美味しかった。 俺……
ゲ、ゲームに行かなきゃね。 あ、スージーのおかげで、ワレンチナと少し仲良くなれたよ! ありがとう。
じゃあ……
あ、あのさ!
(46) 2018/05/15(Tue) 12時半頃
|
|
ま、また会える?!
[噛んだ上に食い気味だったし、瞳孔開いてたかもしれない。 スージーの返事がどうであれ、きっとそこで分かれただろう。**]
(47) 2018/05/15(Tue) 12時半頃
|
|
──中央エリア/イザナタワー99付近──
[ 聳え立つタワーを見上げる。 その頂上は到底見えないが、 ニーナも何度か上った記憶があった。 確か、上階には展望台がある。
そして、タワーがあるということは、 ここからいちご横丁へは──、]
……ジリヤ、やっぱりこっちだ!
敵の犇く道をわざわざ行かなくとも、 こっちを抜けた方が早い!
[ まだ交戦中だったかもしれないが、 ニーナはジリヤの手を引いた。 イザナタワーの裏を抜け、東へ。 マリンパークの脇を通り、南方へ進む。]
(48) 2018/05/15(Tue) 13時半頃
|
|
……この道、南まで抜けてるから まっすぐ行けば、いちご横丁だ
[ はじめは駆け足で場を離脱、 それから徐々に速度を落として、 歩きながら、ニーナは言った。]
それから、さっきの話だけど ……私のエントリー料はおそらく "家族"なんだと思う、記憶にないんだ
こうなってから、 たまに奇妙なことを思い出すよ
お祭りの準備をしたことや、 5年前の街の慌ただしさ、 なぜこんなによく知っているんだろう ……そもそも私はなぜ、"編入組"だったんだろう
(49) 2018/05/15(Tue) 13時半頃
|
|
……今とこれまでの記憶がチグハグで、 気味は悪いけれど、たぶん、 幸せだったんだろうとは思ってるんだ エントリー料に家族を取られるなんて ……だから、死にたくない
ところで、君はあまり 自分がどうしたいかの話をしないね
[ 水族館の隣を抜けて、 蕗之原ストリートを横断する。
目的地まであともう少し、 遮るものはあっただろうか。**]
(50) 2018/05/15(Tue) 13時半頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 13時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 14時頃
|
― 1st day/中央エリア・甘味処あん屋前 ―
[長丁場、と>>421 此方が口にした言葉に先程までの笑みも失せて どこか浮かない様子の幼馴染。]
七日間ってあった気がしたからな。
[彼女が言いたいのはそういうことではないんだろうなと そんなことを思いながら、苺大福をひとつ手にする。
ふと何気なく先程狼たちが走っていったほうを振り向けば あの二匹とは別の狼たちが、何やら外人っぽい雰囲気の女に ビーフジャーキーで躾けられているのが目に入った。>>@61]
(51) 2018/05/15(Tue) 15時頃
|
|
…。
[いや、二度見したけどそこは多めに見てほしい。 つか、あれって死神いやうん、俺は何も見なかった。
彼女は彼女で、その光景に思うところがあるようで>>439]
うん?
[幼馴染の声に一瞬首を傾げて。 それから此方を見つめる視線に気づけば]
(52) 2018/05/15(Tue) 15時頃
|
|
なあ、圭。 さっきも言ったけど 俺は圭のこと、頼りにしてるよ。
でもな、怪我した時くらい心配させてほしいし、 俺のことも頼ってほしい。 つか、圭は頼もしいけど能力の使い過ぎが 一番心配っていうか…うん。俺、強くなるよ。
だから、こちらこそよろしくな。 [言い終わると、にぱっと笑って彼女の手を握りしめた。]
(53) 2018/05/15(Tue) 15時頃
|
|
[――俺から見れば、圭は何も変わっていない。
どうしようもないほどにお人好しで、 器用なのか不器用なのかいまいちわからなくて、 そのへんちょっと危なっかしくて、 でも、だからこそ手を差し出したくて仕方ない。 そういう、俺の幼馴染。
……だからこそ、少しだけ不安になる。 俺から見た圭は、俺の知っている圭そのままで 彼女がエントリー料に何を支払ったのか 今でもよく、わからないから。
亡くなる前の彼女が抱えていたものを、 それをエントリー料として徴収されたことを俺は知らない。 再会して突き放したあのときと同じ>>0:78 何も変わらないままでいてほしいと、 心のどこかでそんなことを、思っている]*
(54) 2018/05/15(Tue) 15時頃
|
|
[――そして、暗転。]*
(55) 2018/05/15(Tue) 15時頃
|
|
― 2nd day/中央エリア・兄間薬品 ―
…!
[気がつくと、先程までとは違う場所にいた。]
圭…?
[きょろきょろと首を巡らせて 幼馴染の姿を探すが見当たらない。
よくよく気をつけて周りを見てみれば、 そこが先程の甘味処からそれほど離れていない場所にある ドラッグストアだと気づくことができただろうか。]
(56) 2018/05/15(Tue) 15時頃
|
|
圭、聞こえるか? 俺、今兄間薬品のところにいるよ!
(-16) 2018/05/15(Tue) 15時頃
|
|
[聞こえているだろうかと、 試しにテレパシーで彼女に呼びかける。 それからスマホを取り出すと、 今日のミッションの内容を確認して]
(57) 2018/05/15(Tue) 15時頃
|
|
今日のミッションの場所って、わかるか? 俺さっぱりわからんのだが…。
[3+4+8の合計は、15であってるはずだが。 その数字に対応しているところはあっただろうか。 自分ではいまいちピンとこなかった。]
とりあえず、どこかで待ち合わせよう。 俺はちょっと買い物してからそっちに行くよ。 もしミッションの指定場所わかるようなら 俺、そっちに行くからさ。
[何かあったら連絡してほしい、と、そう告げる。]
(-17) 2018/05/15(Tue) 15時頃
|
|
[圭にテレパシーでメッセージを送った後、 スマホをパーカーのポケットに入れる。 (それにしてもこの身体だと、 どうしてもスマホを片手で持てないのが悔しい)
とりあえず、ここで必要なものを 買っていくことにしよう。 そんなことを考えながら、とてとて、 薬局の中へと足を踏み入れた。]*
(58) 2018/05/15(Tue) 15時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 15時半頃
[南エリアのいちご横丁は、昭和風にデザインされた路地の通称。
レトロなグッズや駄菓子店など、どこか懐かしいものが売り出されている店が並ぶ。
ある年齢層以上の大人はよく入り浸っているものの、若者からの人気はいまいち芳しくは無い、そんな観光地。
この路地の一角に、派手に落書きされた塀が佇んでいる。
ひどく目を引くため、一刻も早く綺麗にしたいと誰もが思っているが……。]
(#4) 2018/05/15(Tue) 17時半頃
[兄間薬品の新商品コーナーを覗けば、目新しい清掃用品が山積みになっていて、
白いパッケージに、お兄さんの爽やかなスマイルがプリントされた洗剤の容器が目立っている。
『どんなしつこい汚れも一瞬で昇天!
甘酸っぱい桃色の思い出を綺麗さっぱり無かったことにしよう!
青春イチコロ☆マジカルクリーナー!』
……胡散臭さが振り切れているPOPを読み、この洗剤について店員に尋ねれば、
なんでも、ピンク色のインクのみをあっというまに溶かすという、
極めて特殊なものらしいということを教えてくれるかもしれない。]
(#5) 2018/05/15(Tue) 17時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 18時頃
|
− 東エリア −
[まっすぐに南へ向かい、ノイズと交戦する者もいれば、 とうぜん、迂回して安全に先へ進む者もいる。
JUN-Shockから南へ歩き出して、手近な建物の上へ。 南のほうの様子を見ていようかと思った矢先、 水族館のほうからストリートを超え、走ってくるひとたちの気配を感じた。>>50
この街を歩き慣れているのだろう。 それだけでも大きなアドバンテージ。
ただひとつの不運は、わたしがそれを見つけたこと?]
(@11) 2018/05/15(Tue) 18時半頃
|
|
こにんちは! ごげきん いかが?
[右手と左手にそれぞれナイフを握り、 そのまま切り離して、まっすぐとばす。 スズメが飛ぶような速度で。
道をゆく2人組のお姉さんの背に、それぞれ1本ずつ、 鈍色のナイフを握った白い手が向かってゆく。 もしも何もせずにそのまま進めば、ざくりと背を貫いてしまうように。
尤も、それを避けるなり迎撃したりされれば、 わたしは続けて何をするつもりもないのだけれど。**]
(@12) 2018/05/15(Tue) 18時半頃
|
|
―一日目―
ああ、いいえ……
[相方の賞賛>>1:442には複雑な表情になる。 これはつまり、肉弾戦は不可と言う事だ。 ならば武器は?手にしたコンバットナイフ、しまってある銃…その手も使えないとナルト勝算がまるで見えなくなる]
…殺さないで勝てるゲームではないじゃないですか。
[相方の素直さの分、本人はある主確実に現実の問題に直面して――。 さりとてナイフを隣にいる彼にむけるわけに行かない、と。 実際其の時に確認するしかできない“現実”に、天を仰いでため息をついた。]
(59) 2018/05/15(Tue) 19時頃
|
|
[さらなる現実は彼のいう黒牧という男。 そちらにゆっくりと表情のない瞳を向ける。 殺気はない。
襲ってくる気のない相手に襲いかかる趣味はない。 だから、ただ視線を投げた。
なんとなく。 彼の罪状を知ればもしかすると人を殺すと言うことにおいて――彼に似通った部分がある者が自分にもあるのではないかと。 そんな思いを持って、若干探るような瞳は長くむけていることはできなかった。
なぜなら相方がいきなり、走り出したからだ>>1:446]
…や、あれ、は……殺気がないから……
[大丈夫です、なんて言葉は全速力で走る彼の耳には届かなかっただろうか]
(60) 2018/05/15(Tue) 19時頃
|
|
―エデン― [たどり着いた写真館。 すべてが終わった後のよう。 掌を見れば、タイムリミットは消えていた。
受け渡される光るバッジは……]
…………
[横取り、も有りならそれも有りだ。 そう考えたけれど、今は止めておこう。 自分の力の全貌が見えない今、迂闊に行動に出ることは得策ではなかった。*]
(61) 2018/05/15(Tue) 19時頃
|
|
−スクランブル交差点付近−
[単身いちご横丁へと向かう私に 立ちはだかる親子のノイズ>>3。 カエルと4匹のオタマジャクシだ。
初日の恨み辛みを抱えて、 新たな戦力を引き連れ 逆襲しにきたといったところか。
仮に逃げだそうとしても 奴は素早い動きで追いかけてくるだろう。
うかつに連れ回したりすれば 別のノイズと鉢合わせして もっと危険な状態になるかもしれない。]
(62) 2018/05/15(Tue) 19時頃
|
|
……まあコイツらなら 私1人でもなんとかなるだろ。
[カエルがピョンピョンとケンカを売る。 いいだろう。また返り討ちにしてやる。 私はいつものように指揮棒を振り カエル達を五線譜で仕留めようとした。]
(63) 2018/05/15(Tue) 19時頃
|
|
[まずは親分から。 五線譜が身体を貫く。 問題なく瞬殺。
続いて子分。……当たらない。 小さな身体が動き回って攻撃が当たらない!
闇雲に指揮棒を振り回すが、 五線譜は虚しく空を切るだけ。
4匹のオタマジャクシは 忙しく舞う音の帯をヒラリと交わし 元気よく飛び跳ねている。]
(64) 2018/05/15(Tue) 19時頃
|
|
─ 中央エリア・兄間薬品 ─
[店内に一歩足を踏み入れれば、 手書きのポップがところ狭しと並んで 私を買って!と主張してくる。 謎のテーマソングと共にオススメ商品のアナウンスが流れ、 どちらかにしろ と思いながら適当なコークを手にレジへ。 ポケットを叩けば あぁ〜!小銭の音ォ〜!! …これだけあれば、大丈夫だろう。]
「ちゃっちゃと済ませて──ん?」
[目についた新商品の中には爽やかに微笑むお兄さん>>#5 そういや、汚れがナンタラってミッションにあったと思い出して 手に取って眺めれば『甘酸っぱい桃色の思い出』の文字。]
(………………はつ こい……)
(65) 2018/05/15(Tue) 19時頃
|
|
[いつしか状況は劣勢に。 オタマジャクシの捨て身の突進に 五線譜で、或いは直接指揮棒で 振り払うのが精一杯だ。
まずい、私のサイキックが通用しない。 ……アイツならなんとかできるだろうか?
[必死に攻撃をかわしながら どこかの戦友に念話を送る。]
今どこにいる? 手が空いているなら スクランブル交差点に来てくれ!!
[きっと思ったよりも迫真の声。 少し息も切らしているかもしれない。**]
(66) 2018/05/15(Tue) 19時半頃
|
|
─ 回想:恋なんて ─
[クラスのマドンナに憧れる権利は、誰にだってあるはずだ。]
「…ごめん、なさい、あの、本当に……ごめんなさい。」 「………………………ぉぅ」
[今時廃れきった手書きのラヴレターなどしたため? 校舎裏で待ってる、なんて使い古された誘い文句で? いざ時間の30分前からそわそわと相手を待って? 使いなれないワックスなど使って? 親父のコロンを一吹きして?
………この結果である。]
(67) 2018/05/15(Tue) 19時半頃
|
|
「……あ、あの…」 「…悪い、こんなのに絡まれても困るよな」 「ちがう、ちがうの……」 「…………?」
[『●●、いっつもヒイロのこと見てるって!』 『行けるだろ、いや逝ってこい!!お前なら大丈夫!!』 根拠の無さすぎる友の説得に頷いた己が悪い─ 早くも反省会を始めた脳内に健気な彼女は言葉を続ける。]
「………なの」 「………………」 「わた、わたしが好きなのは、■君のほう で…」 「───、─おう」
(68) 2018/05/15(Tue) 19時半頃
|
|
/* 相方モチベーション落ちてなかったらいいけどな。 そろそろ色々と心配になってきた()
(-18) 2018/05/15(Tue) 19時半頃
|
|
/* ヒイロ……………(号泣
俺はお前と友達になれそうな気がする! お前の方が断然男前で恰好良いけどな!!! (そして年齢差w)
(-19) 2018/05/15(Tue) 19時半頃
|
|
[そりゃそうだよな、人の好みなんて人それぞれだ 今回はたまたまその。■の方が好きだったという話で いやいや決して悔しくなど、泣いてなど。
その夜のご飯は通夜のようだったのをよく覚えている。]
[─それから、布団の中でちょっと泣いた。]*
(69) 2018/05/15(Tue) 19時半頃
|
|
― 回想・雨降りの日 ―
[その日は、雨が降っていた。]
……。
[公園のブランコに座って、 ひとり、鉛から墨色へ染まゆく空を見上げて。 そうして、ぽつぽつ零れ落ちる雨を見ていた。]
(70) 2018/05/15(Tue) 19時半頃
|
|
[母が妹と共に家を出たのは、その前の日。 あの頃、大人たちの事情は何もわからなかったけれど。 あのとき、俺と、母と妹は赤の他人になった。
傷だらけ、疲れ切った顔でアパートを出ていった母と、 何もわからないまま手を引かれる、妹の後を追いかけた。
あのとき、母の背中に俺はなんて声をかけたか。
覚えていないけれど、それを聞いた母が 一瞬ぎょっと此方を振り返って。 それから、俺の顔を見て、目を逸らしたことだけは覚えている。]
(71) 2018/05/15(Tue) 19時半頃
|
|
「───あっ。」
[過去に思いを馳せていると メゴヂャアという音ともに洗剤がひしゃげた。 これは流石にお買い上げ。ついでに手を拭くティッシュも買って 店員さんにごめんなさいして店を後にしただろう。]*
(72) 2018/05/15(Tue) 19時半頃
|
|
[いつからだったろう、 父が暴力を振るうようになったのは。 母の身体に、生傷が絶えないようになったのは。
始めは母に対してだけだったそれは いつのまにか俺にも回ってくるようになった。
このままでは何れ、妹にも手を上げるようになる。 そう思った母は、どうにか必死で父から逃げ出そうとして。
そうして、母は俺を父の元に置いていった。 父に似た俺の顔を見たくなかったからだと そう気づいたのは、此方がだいぶ大きくなってから。]
(73) 2018/05/15(Tue) 19時半頃
|
|
[雨の降る公園のブランコで、 ひとり腰を下ろして雨を見つめる。
アパートには帰りたくなかった。 帰れば癇癪を起こして暴れる父と二人きりに ならなければならない。
それまで母と自分と二人で殴られてきた分を これからは一人で負わなければならない。 俺は、まだ小さな妹には辛い思いをさせたくなくて 今までずっと、自分なりに頑張ってきたけれど。]
……。
(74) 2018/05/15(Tue) 19時半頃
|
|
/* まあラーメン屋行ってたし大丈夫と信じたい()
(-20) 2018/05/15(Tue) 19時半頃
|
|
[仕方がないんだ、何もかも。 母は十分傷ついた。沢山辛い思いをした。
それに母も言っていた。 これから妹が大きくなったら、 殴られたりするだけじゃすまなくなるって。 (その意味を当時はよくわからなかったけれど)
俺の顔を見ると、吐き気がして震えが止まらないんだと。 これから毎日、今までされてきた嫌な思いを、 母にさせたいか、思い出させたいかと言われたらそれは嫌だから。
だから、俺が我慢すればいい。 俺が強ければ、我慢できるようになれば。 そうすれば、誰も、悲しまなくてすむんだ。
だって、世界ってそういうものだろう? どんなに不条理だろうと理不尽だろうと、 世の中ってそういうものだろう? 少なくとも、俺にとっては、ずっとそうだった。]
(75) 2018/05/15(Tue) 19時半頃
|
|
[――…でも、やっぱり一人では、立てない。]
(76) 2018/05/15(Tue) 19時半頃
|
|
[帰りたくないな、と そうやってぼんやり空を見上げていたら。]
…?
[不意に、視界に赤色が差した。 子供用の傘だと気づくのに数瞬、時間がかかって。 差し出された傘に見覚えもなかったから 誰だろうと差し出された手の主を見れば、 やっぱり、知らない女の子だった。]
(77) 2018/05/15(Tue) 19時半頃
|
|
[どうしたの?なんて そんなことを聞かれたように思う。
その問いかけに、 俺は咄嗟に答えることができなくて。 それでも、相変わらず 此方に差し出されたままの傘には どうにか「ありがとう」と口にして、それを受け取った。
それが、俺とあいつが初めて会った日の思い出。 お互い小さかったし、あいつはもうきっと覚えてなんか いないだろうけど。
――…ただ。 雨粒を弾く赤い傘の色と、 それを差し出してくれた手の温もりを、 今もまだ覚えている。]**
(78) 2018/05/15(Tue) 19時半頃
|
|
─ 中央エリア・兄間薬品 ─
[とてとて、店内を歩く。 生前、此処には何度も足を運んだが。 だからこそ、思うことがある。
デカい。何もかもがデカい。 見るもの全てが大きすぎてとりあえず首が痛い。]
っと。あっぶねぇ。
[思わずぼんやりしてしまった。 買いたいものはすでに決まっているので とりあえず目的のブツを入手しに 買い物かごを手にそちらに向かう。]
(79) 2018/05/15(Tue) 19時半頃
|
|
[絆創膏に包帯、 それから消毒液もあったほうがいいだろうか。 それから鉄分とビタミンのサプリメント。
……ん? 金はどこから出てくるのかって? 聞きたいのか? ま、あまり人に聞かせられるようなものではないんで (特に幼馴染には)適当にぼかさせてくれ。
一つ言えるのは、本物である限り 綺麗だろうが汚かろうが金は金だってことだ。
それから、文房具のコーナーに向かうと、 女の子が好みそうなファンシーなデザインの スケッチブックと色鉛筆を購入する。]
(80) 2018/05/15(Tue) 20時頃
|
|
/* 皆悲しい!皆幸せになれよ!!! 俺も幸せになりたい!w
(-21) 2018/05/15(Tue) 20時頃
|
|
なん……だと……!?
[さらに不運なことに、 倒したと思われた親カエルが ムクムクと起き上がる。
仕留めきれてなかったか。 だが今奴に攻撃する余裕はない!!**]
(81) 2018/05/15(Tue) 20時頃
|
|
― 1st day/一日の終り際で ―
[彼の返答を聞くと。>>53 ああ、どうしてこんな事を言ってしまったんだろう、って。]
……うん、ごめんね。 ちゃんと気をつける。 翔也くんも、無理しちゃダメだよ。
[満面の笑みの彼の手を握る。 心強く感じるけど、だからこそ。 胸の奥が、突き刺されるように痛むんだ。
暗転の瞬間が訪れるまで。 私は、私自身について、考え続ける。]
(82) 2018/05/15(Tue) 20時頃
|
|
― 2nd day/中央エリア・イザナタワー99前 ―
……あれ? 翔也くん?
[幼馴染の姿が見えないことは、最初はどこか見えないところにいるかと思ったが、そうではないらしい。 そうすると、まず探さなければいけない。 メールなんかのソフトで連絡がとれるのか、少し考えた所で、幼馴染の声が聞こえた。]
あっ、テレパシー……!
[便利なものだ。と思ったけれど、日常的に使ったことのないものだから、存在を忘れていた。 どうすれば良いんだっけ?と感覚に苦戦しながら。]
(83) 2018/05/15(Tue) 20時頃
|
|
聞こえてるよ、大丈夫。 私は、イザナタワー99の前にいるみたい。
今日のミッションは……。 単純に考えたら、だけど3+4+8で15。 1と5で『いちご』。いちご横丁だと思う。
買い物、わかったよ。 危なくなったら、言ってね。
[そう念を押すのは、純粋に利害抜きでの心配だけど。 いつも通りと言うべきか、自分の心配は全くしていない。]
(-22) 2018/05/15(Tue) 20時頃
|
|
[テレパシーでの会話が一区切りつけば、南への道を歩きだそうと試みる。 ここからだと、まっすぐ南下すれば素早くつける。 大通りから行けば、合流しやすいのかもしれない。
問題があるとするなら、『誰かに会ってしまわないか』。 どっちの道でもその危険性はあるわけで。]
ええい、当たって砕けろ。 とりあえず走ろう!
[スクランブル交差点近くを走って、南に向かうルート。 路地を使えば、ちょっとは早くなるはず。 そう思って走り出した。]
(84) 2018/05/15(Tue) 20時頃
|
|
― 中央エリア・スクランブル交差点付近 ―
[ただし現実は甘くない。 最初に会ったカエルが、今度は子供を連れている。>>3 言葉だけなら、どんなに平和な光景だろう。 だけど、一組5体。それを全て相手した場合。 きっと私が先に力尽きてしまう。
だからこそ、一計を案じる必要がある。 逃げるのか、合流するのか、どうにか進むのか。
少し考えた結果……。]
(85) 2018/05/15(Tue) 20時頃
|
|
だ、大丈夫かな。
[自分の血液で赤いオタマジャクシを作って、抱えてみた。 できるだけ模写してみたけれど、じっと見られたら……いやじっと見られなくても、絶対に違和感がある。 こそこそと陰の方を歩いてみるが、近くにカエルとオタマジャクシの家族(?)が通るたびに、ビクッとする。]
こ、こわくないよー? なかまだよー?
[血でできたオタマジャクシをピチピチ動かして、必死に何かを訴えて、相手が首を傾げる好きに通り抜ける。 それでどこまで行けるのだろうか……。]
(86) 2018/05/15(Tue) 20時頃
|
|
[…ま、こっちからの"お友達料"って奴だな。 何より意思疎通がままならないんじゃ話にならん。 今度会ったときにでも渡そうと思いつつ、 諸々の会計をすませたところで>>#5]
…なんだこりゃ?
[新商品のコーナーの、やたら胡散臭いPOPの 洗剤を見つける。]
うさんくさ…。
[言いかけたところで、ふと メールのミッション内容を思い出す。 確か落書きをどうとか、言ってなかったっけ?]
(87) 2018/05/15(Tue) 20時頃
|
|
[因みに血でできたオタマジャクシは風船みたいに中は空気なので、使っている血液は少量です。 かと言って、心臓は別の意味で早いし、顔は別の意味で青白くなっている気はする。
ゆっくりと、でも着実に通り過ぎようとした所で。]
……あっ、れ?
[見つけてしまう。他の人。>>66、>>81 どう見ても、攻撃されてるようで。
それが恐らく、死神ではないことを示している。]
……っ。
[足を止めて、じっとその人を見つめてみる。 もし、彼女が助けを必要としているなら。
……助けないわけには、いかないじゃないですか?*]
(88) 2018/05/15(Tue) 20時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 20時頃
|
/* せっかくだから他ペアとも絡みたいけど、自分の時間的都合とか、他者のプラン、多角回避も大事だからね。 バイオ6程度のちょっとすれ違うように多少絡む程度に抑えられれば、多分……。
(-23) 2018/05/15(Tue) 20時頃
|
|
う、うーん…。
[暫くじとっと洗剤のPOPをにらんでいれば 傍らからメゴヂャアという音と共に洗剤の容器が ひしゃげる音>>72
そちらに首を巡らせると、偉く目つきの悪い兄ちゃんが 店員に謝りつつ差し出されたティッシュで手を拭いていた。]
どうすっかなぁ。
[あらためてメール内容を確認していれば、 先程の兄ちゃんは洗剤をお買い上げしたようで。>>72]
(89) 2018/05/15(Tue) 20時頃
|
|
まぁいいか。念のためだ。
[荷物が増えるのはあまり嬉しいことではないけど もし、これがミッションクリアに必要なものなら。]
すみませーん、これくださーい!
[店員さんに声をかけて速攻でお買い上げ。 諸々の荷物をリュックにぎゅうぎゅう詰め込んで やや駆け足で、圭に合流しようと道を急ぐ。]*
(90) 2018/05/15(Tue) 20時半頃
|
|
圭! 今買い物終わったとこだ。 これから合流したいんだが今どのへんにいる?
[さっき、彼女はミッションの場所を いちご横丁と言っていた。 そちらに向かえばいいのかもしれないが、 すれ違うのは心配だから。 できるだけ早く合流しようとテレパシーで確認を取る。]
(-24) 2018/05/15(Tue) 20時半頃
|
|
あと、危なくなったらちゃんというのは圭もだからな!
[さっき話をしたときに言いそびれた言葉も、付け加えて。]*
(-25) 2018/05/15(Tue) 20時半頃
|
|
[一瞬のテレパシーに、冷静になる。 どこへ向かえばいいか、感じて。]
スクランブル交差点を南へ抜けたところだよ。 たくさん、カエルとかオタマジャクシがいるから……。 ちょっと迂回したほうが、良いかもしれない。
[ほんの少し、嘘をついた。 きっとすぐに、ここは抜けなきゃいけないとは思うから。]
(-26) 2018/05/15(Tue) 20時半頃
|
|
……うん、大丈夫。 大丈夫だよ。
[言い聞かせるように、繰り返す。 それは自分がついた嘘を、突き通すために。 幼馴染がそれに気づかないように。 自分すら、騙すために。]
(-27) 2018/05/15(Tue) 20時半頃
|
|
[テレパシーが終われば、赤いオタマジャクシを改めて抱きかかえなおして。 どうするかは、考えなきゃいけないけど。
それでも、今回は心配をかけたくないから。 自分一人で、できるだけやらなくちゃいけない。
心臓を鎮めるように、深呼吸を一つ入れた。*]
(91) 2018/05/15(Tue) 20時半頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 21時頃
|
/* 今回ひとつ危惧してることがあって。
このままいくと翔也、流生と同じ選択をしそうでな…(
(-28) 2018/05/15(Tue) 21時頃
|
|
ふふ…ありがとう。 そう言ってくれるのはシュンタロ位よ。
[隣に腰をかけメロンパンを頬張るシュンタロ>>44>>45に視線を向ける。 優しいと言われて返した言葉は決して謙遜ではない。
その言葉と自身が縁遠い存在である事を女は知っているから。]
(@13) 2018/05/15(Tue) 21時頃
|
|
[―ご褒美を目指すと言う割に大人しい訳。
ひとつ断っておけば、女に参加者を攻撃する力がない訳ではない。 むしろその逆であり、その気になれば文字通り 容易く牙を剥く事はできただろう。
それでも積極的に参加者を襲いにいかないのは まだゲームが序盤であるからにすぎない。]
(@14) 2018/05/15(Tue) 21時頃
|
|
/* とりあえず、ぶれないようにしないとなぁ…欲が出てしまいそうだ。
(-29) 2018/05/15(Tue) 21時頃
|
|
/* スージーが美人でこの顔面偏差値の格差に胸がときめく←
ところでずっと気になってる事ね? 黒牧さんのサイキック「ラーニング」なんですが…… 俺、自分のサイキックが放出系かどうかとか考えたことも無かったし解説してもらった理屈とか全くもって分かって無いんですけど!wwwww ヤヴァイ。不思議能力だから不思議としか考えて無かったw
(-30) 2018/05/15(Tue) 21時頃
|
|
―中央エリア→イザナタワー99付近―
[ふと、ジリヤは考えました。]
オタマジャクシは、食べられるのかしら。
[カエルは鶏肉のような味だと言います。 なら、その子供は?
焼鳥のように貫かれる>>38 オタマジャクシを眺めながら、 ジリヤは親の方に狙いを定めます。 適材適所は大切です。]
では、ニーナ。 オタマジャクシの調理はお願いしますわ。
[あぁ、どちらも 食べるつもりはありません。 そこまで好奇心旺盛ではございませんとも。]
(92) 2018/05/15(Tue) 21時頃
|
|
[―――ぱん、と、銃声が響きます。
ばさばさと聞こえる羽音は、 一体どちらの世界からかしら。 蜘蛛の子を散らすように オタマジャクシは逃げていきました。
そのうちのひとつに 銃口を向けた、その時。
ぐい、と腕を引かれ>>48 ジリヤはつんのめりました。 腕を引かれるまま、細い道を走ります。]
……随分と熱烈なエスコートですわね。 びっくりしましたわ。
[―――うっかり、撃つところでしたわ。 とまでは、言いませんでしたけれど。]
(93) 2018/05/15(Tue) 21時頃
|
|
ー 2日目/中央エリア・甘味処あん屋 ー
[調子はどうだい皆、こちらは悪くはないよ。 あの後、自分はずっとサイキックの一人稽古のようなものをしていたのに結局イマイチ成果はなかったけど悪くはない。 成果が出なかったというのは最初に使った時ほど大きさも勢いも出なかった、たったそれだけの事だ。
その暫く後にパートナーから初テレパシーが来て その時の互いの状況を伝えあい、「おめでとう」とサブバッジ獲得に対し一言付けたり>>18 女子高生ペアとやらには優しくと言われたり>>19 そんな会話を交わしたりもした。 そのままいい加減動くべきかと思い始めたところで意識が、今に至る。 届いたメールでミッションの確認は一応終えている。
ハッと目が覚めた時、近くにパートナーはいなかった。 それどころか、自分も意識がなくなる前とは別の場所にいた。 前者はともかく後者に関してはどうして場所が変わっているのか分からなかったが、深く考えることもない。]
(94) 2018/05/15(Tue) 21時頃
|
|
[ミッションに向かうべきだろうが…… ちょっと、それどころでもなくて]
スクランブル交差点、って言ったよな……?
[テレパシーが来たんだ、ずいぶん切羽詰まった様子で。>>66 手は空いていたし、死なせないと言ったし とにかくパートナーから助けを求められたのだから 急ぎ向かっていたのだった。*]
(95) 2018/05/15(Tue) 21時半頃
|
|
[少女は、隣を歩く金の髪>>49を眺めます。 ―――彼女の家族も、同じ色なのかしら。 そんなことを思います。]
えぇ、家族は素敵なものよ。 ……絶対に、取り返しましょうね。
[それが、彼女にとっての幸せなら。 少女は頷いて、続いた言葉>>50に きょとんと目を瞬きました。
不思議なことを言うものです。 ジリヤはかわいらしく首を傾げかけて―――]
(96) 2018/05/15(Tue) 21時半頃
|
|
ー 2日目/スクランブル交差点 ー
[少し息は切れているが、なんとか交差点に到着。 辺りを見渡せば、妙なカエルとそれに続くオタマジャクシ>>#3 そして目的のパートナー、オタマジャクシ達と手負いのカエルを相手しているようだ。]
き……橘!
[君と言いかけてパートナーの名を呼び直し、自分は影を呼びだす。 ……なにやらオタマジャクシらしき何かを抱えた人物の姿も視界には入ったが>>88>>91 襲われている様子は見られない、今は橘に集中。 そうして影は、小蝿を払うようにしてオタマジャクシ達を払いのける。 ……やはり最初の時ほど勢いがない、オタマジャクシ達はコロコロ転がっただけでまだ生きている。]
橘、大丈夫か?
[声をかけながら、視線はノイズ達から逸らさない。 まだ倒しきっていないから。 倒したりなんだりしなければいけない、だが上手く力を引き出せない。 更に協力を仰ぐ?……そんな相手、いるのか?*]
(97) 2018/05/15(Tue) 21時半頃
|
|
[ふ、と。 何かに気付いたように、 昨日ぶりのマスケット銃を握りしめました。]
ニーナ。
[鋭く、パートナーの名を呼びながら、 くるりと銃を半回転。 細長い銃身を両手で握ります。
ふ、と、短く息を吐いて―――]
(98) 2018/05/15(Tue) 21時半頃
|
|
ごきげんよう、誰かさん!
[多分、振り返ったタイミングは パートナーと同じだったでしょう。
さながらバットのように マスケット銃を握ったジリヤは、 グリップを小さな右手>>@12に向かって 思い切り振りかぶります。
あぁ、でも、四番打者とまではいきません。 精々、空に打ち上げる程度です、きっと。*]
(99) 2018/05/15(Tue) 21時半頃
|
|
[ 暗闇に吞まれる前に、ぱちん。 "見てきた"参加者を見つけた>>1:459。
── 敵意を感じないから、 それは良かったのだけれど、
ああいう目線は、 見られる以上、あるんだな と、
ふと、 思う。 ]
(100) 2018/05/15(Tue) 21時半頃
|
|
「 頭をかち割られたいの? 」
(101) 2018/05/15(Tue) 21時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 21時半頃
|
[ おんなみたいだ、と。 何時か、言ってきた同級生にそう言った。 碧色に混ざる怒気を隠しもせずに。 白い手で胸ぐらを掴みかけるぐらいは、した筈。
おんなみたいな顔で、何かお前に迷惑をかけた? おんなみたいな顔だから、何だって言うんだ? 僕からしたら単純すぎる疑問で。 母譲りの顔は、…むしろ好きと言って良かった、から。
── お母さんからは想像もつかない、と。 其れを止めた先生たちは言う。 "まァ、なんて物騒なんでしょう!" "一体誰に似たのかしら!"
……ついでに知らぬおかあさまの野次。 ]
(102) 2018/05/15(Tue) 21時半頃
|
|
[ "捕まえた"嫁と、その子供を、 もの扱いした挙げ句に棄てた男だと言ったら、 あなたたちは皆、納得してくれるのだろうか。 ]
(103) 2018/05/15(Tue) 21時半頃
|
|
──東エリア──
[ その声を聞いたとき、 ニーナは”女の子だ”と思った。
ひとつ救いはその喋り方>>@12。 はじまりのときにも聞いたトーンに、 ニーナはようやく敵だと思った。
ニーナ。 と静かながら鋭い声で名を呼ばれた>>98。
同時に、ジリヤが何かをくるりと操ったのを ニーナは視界の端で捉えて──、]
(104) 2018/05/15(Tue) 21時半頃
|
|
[ ── ねえ 先生、こんな僕を罰する? でも、僕より先に罰する奴がいるだろう? 其れは良いの?
何時かのこどもの、責任転嫁。
夕焼け空、人気の無い教室で、 担任の先生にお説教をくらった日の、記憶。
入り口に ── がずぅっと待っていたことなんて、 ずるくもあるこどもは、知っていて。 ]
(105) 2018/05/15(Tue) 21時半頃
|
|
御機嫌よう、誰かさん!
[ くるり と身体を捻り、 振り返ると同時に一歩後ろに跳んだ。
身体の右前方で、ジリヤが思い切りよく 何かを振り抜いたのと同じ頃、
ニーナは逆手に握った剣の柄を 飛来する右手( ナイフなんて握って! )に 全身の力を込めて、振り下ろした。
──飛んでくるのがちいさな手で、 その手には刃物が握られてるってことなら、 叩き落とす前に、見えていた。]
(106) 2018/05/15(Tue) 21時半頃
|
|
[ ── 正直。 自分と全く違う目の色に睨まれるのも、 羨望を向けられるのも、…慣れた。 勿論其処に差は存在する。 邪気が無い方が楽。其れは確かだ。
ただ、結果、 ものを無くしたのだって一度二度の話じゃあ無いし、 探すのを諦めたことだって少なくない。 …流石に、給食費、とか。 こどもが持っていくべきものは頼んだけれど。
……頼んだ、 ]
(107) 2018/05/15(Tue) 21時半頃
|
|
[ ─── 誰に だっけ* ]
(108) 2018/05/15(Tue) 21時半頃
|
|
/* あ、うーん確かにこれだとまとめてじゃないと落とせないよな…
(-31) 2018/05/15(Tue) 21時半頃
|
|
── 中央エリア:兄間薬品前 ──
[ 瞬き。 ]
[ 其処は氷の世界では無かった。 ]
(109) 2018/05/15(Tue) 21時半頃
|
|
[ 呼び起こされた記憶に ふと思う。
母の記憶はあんなに鮮明だというのに、 自分は果して何を忘れてしまったのか。 思い起こそうとしても出来ないので諦めた。
眠気を纏った碧色は、 ゆる、隣のヒイロを見上げる>>42。 ]
(110) 2018/05/15(Tue) 21時半頃
|
|
/* あ、呼ぶのね
(-32) 2018/05/15(Tue) 21時半頃
|
|
/* メモもログも確認してたけどあんまメモばっか更新してもなーーと思って黙々とロル書いてたすんません(真顔 多角苦手だとこういう時に気を遣わせるからあかんよねぇ…でもどうしても慣れない(
(-33) 2018/05/15(Tue) 21時半頃
|
|
── そうだろうね。
[ ふつかめ。 次のミッション。算数が混ざってきた。
…なぞなぞみたいなものだろうか。 足したら十五、つまりはいちご、までは読める。 連想される場所だって。
赤の刻まれた白い掌を、握って、閉じて。
── 行ってらっしゃい。
特に用事も無し、 送る余裕だって、此方にはあったのだ>>43* ]
(111) 2018/05/15(Tue) 21時半頃
|
|
やあ、小さな死神さん これは、君たち流のご挨拶かな?
[ 心臓はバクバクいっていたが、 ニーナは素知らぬ顔で微笑んだ。
ジリヤと違って、足元に叩きつけただけの手を 警戒するように、しっかりと剣を握り直す。]
先を急ぐから、 ご用があるなら、聞かせてもらえる?
[ 死神だった。死神だけど、ちいさな女の子だ。 ──と、ニーナは思って、少し姿勢を低くして、
そうしたら自然と飛び込んで来る右手は ”セノオさん”なんかより、よっぽどホラーだ。*]
(112) 2018/05/15(Tue) 21時半頃
|
|
/* 乗り切ったら今度こそミッションに向けて動ry
(-34) 2018/05/15(Tue) 21時半頃
|
|
[ …それから暫く。
いちご横丁まではどう行くか、 ( …御沙霊園も同じエリアだ、と思う、 ) 携帯片手にルートを辿っていたときに、
袋の音を拾う>>72。 ]
(113) 2018/05/15(Tue) 21時半頃
|
|
……… 飲み物にしては多くない? 何か良いものでもあった?
[ どうしたの?って、そう聞くのは当然だろう。 脚は自然と、南エリアへ向かいつつ。
袋の中を見るのが先か、答えを聞くのが先か。 それはパートナーのみぞ知る話。 ]
(114) 2018/05/15(Tue) 21時半頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 21時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 21時半頃
|
/* ジリヤはちゃんと「私右行くね」っていってくれてたのを ”ジリヤは右側に立っている”だと思っていた私が原因です、すみません
(-35) 2018/05/15(Tue) 21時半頃
|
|
[きょとんと、スージーを見詰めた。 (あ、顔見れた)]
スージー、パン好きだろ? 自分の好きな物、人に分けてあげられるの、優しいと思う。
別に誰かに何か言われたとか関係なくない? 気になるならほら お、俺で良かったらいっぱい言うし!!
[死神のスージーがどんな人かなんて、俺は当然知らない訳で。 俺にとっちゃスージーは、美人で甘い物好きでメロンパン分けてくれた優しい人だ。 メロンパン一つでちょろいって? うるせー。美人に弱くて何が悪い。
それに……、俺は、苺大福、分けらんなかった。*]
(115) 2018/05/15(Tue) 22時頃
|
|
/* 史上最高のロルの進まなさですね……時間ばかりが過ぎてゆく。
(-36) 2018/05/15(Tue) 22時頃
|
|
/* てかあれよ 私あの、人様の思考を上手く汲み取れんらしくてな ちゃんと相手方の事考えてやってるつもりでも大抵からぶってるから、今もそわそわそわそわしてる(震え
(-37) 2018/05/15(Tue) 22時頃
|
|
― いつか、死神の仕事の記憶1 ―
私の名前はスザンナ・マイヤーズ。 スージーと呼んでちょうだい。
[挨拶と共に笑みをひとつ。 危害を加える気がない旨を説明する事も忘れずに行えば 目の前の参加者は多少警戒体勢を緩めたでしょうか。
後は簡単なゲームと称しバッジを与えれば 第一段階は完了する。]
(@15) 2018/05/15(Tue) 22時頃
|
|
[1対5、しのぎを削る熱戦の中 ようやくしてか戦友の姿>>97が現れる。
時音は影を呼び出すと オタマジャクシ達を払いのけた。
(なるほど、時音のサイキックは 影を操る能力か……)
敵はまだ生きているようだが、 時音がすぐ駆けつけてくれたお陰で ひとまずの危機は脱却する。]
あぁ、私は大丈夫だ。 それより早くトドメを……
[時音の呼びかけには何とか応じて。 少女の顔には明らかに疲労の色が伺えるだろうが。*]
(116) 2018/05/15(Tue) 22時頃
|
|
[Q,あなたは天国への道を進んでいました。
途中分かれ道があり、そこには醜い老婆と美しい美女の二人がいます。 二人の正体は天使と悪魔であり、天使は天国へ、悪魔は地獄へ導こうとします。 だけどあなたには二人のうちどちらが天使なのかわかりません。
さて、あなたはどちらの言葉を信じる?]
(@16) 2018/05/15(Tue) 22時頃
|
|
/* あ、あ、あ、良心の呵責音…
悪い女を演じきるのって案外難しいのね。。
(-38) 2018/05/15(Tue) 22時頃
|
|
[>>99左手は銃のグリップで高く打ち上げられ、そのままナイフを取り落として宙で回転。 >>106右手は剣の柄で叩き落され、地面に転がって無力化。 とてもよい反射神経と、とてもよく息の合ったご挨拶で。]
すごい すごい!
[ぱちぱちぱち――と拍手したつもりの音は、手がないので鳴らなかった。 その代わりに手首の付け根のところを合わせるようにして、ぽんぽん。 弾かれた手の痛みは無い。……お人形さんだから。]
とてっも ゆがうな たわまちり これが すきてな レィデの たなしみ なの?
[すこし興奮気味に、ぐちゃりと混ざった言葉を吐き出す。]
(@17) 2018/05/15(Tue) 22時頃
|
|
わしたは そょうじう あおい
いしょっに あびたそっかた けど いでそいなるら したなかい ね
[>112地面の右手をゆらりと、見えない糸で持ち上げるような動きで引き上げて、 お姉さんの目によく見えるように、ふりふりと振ってあげた。
この先に行く目的なら、聞かずとも分かる。 さっきの一撃が防がれたのなら、もうミッションの邪魔をするつもりもない。 すてきなものを見せてもらったし。]
(@18) 2018/05/15(Tue) 22時頃
|
|
……でも しもつん に こえたて くるなれら ホーバッリージ いっこ あてげも いいよ
[わたしの言葉を正しく聞き取れるか、それがきっと難しいのだとは思うけど。
質問に答えるひまもないようならそのまま見送るつもり。 でも、もしも耳を傾けてくれるようなら、次の質問を口にするだろう。]
かいくわて しやかとで つよい すきてな レィデに なためるには どれすうば いんだろいう ?
[ちょっとだけもじもじしながら、歪んだ言葉で興味本位10割の問いを。*]
(@19) 2018/05/15(Tue) 22時頃
|
|
── 2nd day 南エリア・いちご横丁入口 ──
[────門の上から、黒い三つ編みが垂れていた。
いちご横丁への入り口にある、門。 路地へ入るそこに、細い少し褪せた桃色の塗装の柱が2本ある。 その上に、レトロな字体で『いちご横丁』と書かれた看板。
そんなシンプルな門の、その、さらに上。 ひとりの死神が、お嬢様にはあるまじきお行儀の悪さで、腰かけていた。 頬杖ついて、唇をへの字に曲げて、ぼんやりとしている。]
(@20) 2018/05/15(Tue) 22時頃
|
|
[なんせ、1日目は、成り行きまかせで吹っ掛けたサブミッションだけで終了してしまった。 ……と、いうことで。 今日こそは、それなりに真面目にミッション遂行のお邪魔をしようかと、些か真面目に、嫌々ながらも待ち構えてはみたものの。]
……このへんまで、出かかっているのよねえ。
[とんとん、と喉元を片手で押さえ。 ひとり、首を傾げている死神は、ミッション妨害もそっちのけ。 どうにも、思い出せないことが、あるらしい。]
(@21) 2018/05/15(Tue) 22時頃
|
|
……"どうにもならない事を、 どうにかするためには"。
"手段を、選んでいる遑はない"。
[とある小説の一節を諳んじて。 これって何だったかしら、と陰気な死神は呟く。 何の小説だったかしら、と。
嘗て、教室の片隅で、その一文に目を落としていたような気がするのだ。 そんなことを考えるのも、昨日の後輩さん方との邂逅で、──何か、そう。ちょっとした"あの頃"の記憶が、少しだけ、かき乱されたのかもしれない。]
(@22) 2018/05/15(Tue) 22時頃
|
|
……老婆が。ああ、そう! 老婆が居たわ、なんか。居た気がする。
[ただ、その記憶を追いかけようとすると──"見えない壁に阻まれたように"記憶が歪んで、それ以上は進めない。 その壁の正体は、嘗て、自分が支払ったエントリー料に関係している。
それを知っているから、深追いはしない。 ──というよりも、出来ない。
ため息をついて。諦めて、門の下を見下ろす。 ……たまたま、運悪く目があった参加者なんかがいれば、尋ねてみてもいいかもしれない。 解答のご褒美ならば、幸い、手の中にバッヂがあるのだから*]
(@23) 2018/05/15(Tue) 22時頃
|
|
[どうしようかと、迷い続けて。 そのうちにもう一人、男の人がその場に到着したようだ。>>97 二人いるなら、やっぱり死神じゃなかった。 それにパートナーなら、もう大丈夫なんだろう。 もう、行ったほうが良いじゃないかなって、そう思って。 足を南へ向けた所で、ふと止まる。
手元のオタマジャクシが、少しだけ動いて。 自分の迷いを表してるようで。]
(117) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
|
|
ごめんね。 危ないかもしれないから、ちょっとだけ遅れてきて。
[一言だけ断ったのは、申し訳ないと思ったから。 どうにかできなくても、やらなくちゃいけないと思ったから。]
(-39) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
|
|
[ぴょん、と手元のオタマジャクシが跳ねる。 ぴょん、ぴょん、と何度も、何度も。 次第に跳ねる音も大きくなり、注目を集められるだろう。]
ごめんね。
[自分で作った模造品だけど、思わずそうつぶやく。 そして、次にオタマジャクシが高くはねた時に。
パァンッ!
と大きな音がして、赤いオタマジャクシが弾ける。 当然、血で出来ていたそれが弾ければ、自分も、周囲も血に濡れそぼってしまうけど。]
(118) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
|
|
[カエルやオタマジャクシは、こちらを見ただろうか? 同じように、他の人も見る気がするけれど。 彼と彼女は、それに気を取られもしないかもしれない。]
……ふふ。
[血に濡れた笑みを浮かべて、数秒。 もっとたくさんのカエルやオタマジャクシがこない間に。]
っ、じゃあね。
[そう声を出したら、南に走り出す。 気は引いたから、こっちに来るかもしれないけど。 後は、どうとでもなりますように。*]
(119) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 22時半頃
|
[ ”小さな死神さん”もといあおいちゃんは、 とっても無邪気な様子で無音の拍手をくれた。
ちょっとホラーなだけで、 ふつうのかわいらしい女の子だ。
──と、ニーナは思った。
地面に落ちた右手がひくりと起き上がり、 眼の前で振れる様子は ちょっと──いえ、とてもホラーだったけど。
そこは、優雅で素敵なレディとして、 にこやかに微笑んで手を振り返すことにする。]
(120) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
|
|
[ その言葉は確かに聞き取りづらいが、 幸い、仕組みは知っていたから 最初と最後の音を拾って、 間をどうにか組み替えて応える。]
──あおいちゃん と言うんだね 拍手をどうもありがとう
お名前は、そっか、三文字だから 君は面白い喋り方をするなあって 最初の挨拶のときから思っていたんだ
[ ニーナはすこぅし気をよくして、 それから、きっとジリヤはそうするだろうと そうっと”お上品な”お辞儀をして見せる。]
(121) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
|
|
遊んであげたいのは山々なんだけれど ごめんね、またにしてもらえるかな
[ ニーナの目には、もうただの女の子だった。]
質問くらいなら、答えてあげられると思うけど──、
[ と言ったのは、バッジ欲しさも勿論あって、 同時に、遊んであげられないことへのちいさな罪悪感。
──もっとも、おままごとだとか そういうものを連想したニーナが正しかったのか きっと、確かめないままのほうが幸せなんだろう。
それから、繰り出された質問>>@19は──、]
(122) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
|
|
……そうだなあ
自分の”良いところ”をよく知ること ……が、まずは一歩かもしれないね
あおいちゃん、 せっかくきれいなお洋服を着て かわいいお顔をしているんだから
あんまり、”殺す”だなんて、 乱暴な言葉を使わないほうがいいよ
[ すこうし、ニーナには難しかった。
自分なりの答えを返したけれど、 きっと、傍らに立っている 本当に強くて淑やかでかわいいレディが 秘訣を教えてくれるはずだから、大丈夫。]
(123) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
|
|
/* なんか、頭にはふわっとこう返そう、こういうサブミッションにしよう、が浮かんではいるんだけど、文章にまとめて落とすところでだいぶ難儀しちゃってて。
ちょっと新規のお仕事で頭フル回転させてるもので、脳みその余力があまりないのかな。。時間的余裕はあるから、と思ったんだけど、ううむ。 死神勢少なめの中、どうにも不安定な参加っぷりで申し訳ないです……><
(-40) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
|
|
……ああ、それから
君たちの仲間に、私たちの先輩がいるよね これとおんなじ服を着てる三つ編みの女の人
……そういえば、あおいちゃんのお洋服も 少し私たちのと似ているね、よく似合っているよ
その人にも聞いてみるといいよ きっと、君の助けになってくれるはずだから
[ なんせ、強くてかわいくて淑やかで 優雅で素敵なレディの先輩であるからして。
ふふ、とニーナはほんの親切心から微笑んで、 また、南に通ずる道を歩いていくことにする。*]
(124) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
|
|
/* *記号に慣れたせいで、自分が話して良いのか待つべきなのかが分からない。 時間が勿体無い気もするが、相手がロル書く途中かもと思うと返事躊躇うなー。
美人が美貌を武器にする展開超ワクワクする!!! 俺は騙されるモブキャラになる!!!←
(-41) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
|
|
/* 羅生門〜〜〜〜ニーナにやらせてくれ(文学少女設定)
(-42) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
|
|
― 2nd day/中央エリア:キリエ駅付近 ―
それは…
[こちらを見つめる視線>>115に、女は一瞬言い淀んだでしょう。
酷な言葉を向ける代わりに。 彼の言う、優しい人を演じる為。
自問自答を行えば、そんな打算的行動のはずだったと女は思うでしょう。 今好意的に接している彼もまた、いつかその魂を収穫する対象にすぎないのだから。
だけど他のパンもある中、ひとつしか買っていないメロンパンを差し出したのは?]
(@24) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
|
|
この髪を抜いてなー! この髪を抜いてなー!
(-43) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
|
|
鬘にしようと思うたのじゃーーー!!
(-44) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
|
|
[会計の際、ちらりと見上げる視線を感じて 目線だけ巡らせると小さなすがた。>>89]
「………、…ドーモ」
[──こどもは、苦手だ 声をかけてみろ。泣かれても知らんぞ
どこかで俺が囁く。 とはいえ視線がかち合ったままなのは怖いだろう、なので 軽く会釈をするなどして小銭をトレイに出す。]
(125) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
|
|
スクランブル交差点の南か。 で、蛙とオタマジャクシだな。
[字面だけ見ると随分微笑ましい感じがするけど 相手はあの忌々しい蛙である。]
ん…。 それならこっちの道を抜けていけばいいかな。
[とことこ、歩きスマホで地図を確認して。 そうしていると、不意にまた新しいテレパシーが 送られてきたものだから]
ん、うん。 これからあん屋の脇を抜けていくつもりだ。
圭も気をつけてな。
(-45) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
|
|
/* ……の方が分かりやすかったかもしれないね。 ナンシーチップ、いい感じに似合うねこれ。
(-46) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
|
|
/* 後俺、スージーが拒絶しなければ「天使みたいだ……」て言おうと思ってたんだよね! >>@16とかめっちゃ嬉しい!ゾクゾクする!!
(-47) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
|
|
圭も気をつけてな。
[交差点で起こっているあれやそれやは知らず、 迂回ルートを進むことにした。 兄間薬品と交差点の中間点に位置する脇道を 日継塚アヴェニューと並行して南下する。
南エリアに入った時点で オシリス脇から日継塚アヴェニューへ入って、 そこを真っ直ぐ南に歩けば いちご横丁の入口>>@20に向かうことができるはずだ。]*
(126) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
|
|
[会計の値段を読み上げられたとき。]
「──あ〜と、すみません、これも」
[外で待つ相方のぶん。 急いでいたので種類も暖かさも選べない、 ひっ掴んだあたたか〜いお汁粉もお買い上げ成。]
(127) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
|
|
[再度、店員に申し訳なさそうに後ろを振り返りながら ジュース1本にしては大きなレジ袋を鳴らして 待っていてくれたパートナーのもとへ。]
「…洗剤、力加減間違えて握り潰しかけた。 から、お買い上げした。 いいもん……じゃねぇかもしれんが、 お汁粉。飲めるか?」
[駄目ならこっちのコークを…と袋をがさがささせて。 選ぶのがどちらにせよ、足並み自然と、パートナーと揃えて。]*
(128) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 23時頃
|
シュンタロが、苺大福の事をとても嬉しそうに語っていたから。
[デリシャスゲームと称されたバッジの受け渡しは過去にも行われた。 けれど挑戦した参加者は、当時の流行りだから等 上辺だけの説明で済ませるのが大半だったでしょう。
そんな説明でも、女が合格と言えば参加者はバッジを与えられる。 目的がバッジによる餌付けである以上、余程の事がない限り最初から結果の決まった出来レースだったのだから。
…そう、だったのだから。 少なくとも、今までは。]
(@25) 2018/05/15(Tue) 23時頃
|
|
あんなに情熱的に魅力を説明してくれる人なんて、初めてだったんだもの。 食を楽しめる、こだわりのある人なんて。
…だからシュンタロにならメロンパンをあげる事だって惜しくないわ。 それだけ、それだけなのよ。
[死神になって以降、心のどこかでずっと求めていた相手。 その条件に彼が当てはまったから、きっと、それだけの話。*]
(@26) 2018/05/15(Tue) 23時頃
|
愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 23時頃
|
/* 直近のスージーさんがかわいい(かわいい
(-48) 2018/05/15(Tue) 23時頃
|
|
/* もっと打算的に、捕食者思考だったはずなのにほんと浄化されちゃう。
価値観の一致は大事な要素。 味覚を失ったスージーにとって、食感以外で楽しむにはかかせない要素だから。
(-49) 2018/05/15(Tue) 23時頃
|
|
[脇道を抜けながら、 リュックの重さがなんとも気になる。 こんなもの、重いうちになんて入らなかったのにな。
そんなことを考えながら走っているうちに、 桃色のシンプルな塗装が施された門を見つけた。]
…よっし、ついた!
[圭はどこにいるだろうか? きょろきょろと視線を巡らせていたが、 ふと、頭上を見上げれば。]
……。
(129) 2018/05/15(Tue) 23時頃
|
|
[門の上に人がいた>>@20
頬杖ついて、如何にもご機嫌斜めな様子のその少女は、 このへんでは有名なお嬢様学校の制服を着ていて。 だけど、普通のお嬢様はこんな門の上でロダンごっこなんかしないだろう。]
……なぁあんた。
[頭上を見上げながら、声をかければ。 うっかり目が合ってしまったかもしれない。]*
(130) 2018/05/15(Tue) 23時頃
|
|
[ おやまあ。 …と言いたくなるような内容だった>>128。
洗剤を握りつぶす経験も生憎無かったので、 ……結構力って要るのかなとも思いつつ、 あたたかいお汁粉を有り難く頂戴しよう。 コーラよりは、お汁粉が好きだ。 極論酒以外ならなんでもでは、あれど。
因みに普段は、 ミネラルウォーターばかり飲んでいる。 ]
(131) 2018/05/15(Tue) 23時頃
|
|
[ 脚は南エリアへと向かっていた。
蕗之原ストリートを曲がって、 日継塚アヴェニューを辿るルート。
些か缶が熱かったので、掌でじんわり冷やして。 お行儀悪く汁粉を飲みながら…、 お散歩?とも違う、歩み。
道中のオタマジャクシは氷のオブジェに変えて、 ( なかなかの出来映えじゃあないかい? ) ]
(132) 2018/05/15(Tue) 23時頃
|
|
…… 御沙霊園は荒らされたくないなあ。
(133) 2018/05/15(Tue) 23時頃
|
|
── 南エリア:いちご横丁 ──
[ ── と、呟いたところで。 嗚呼きっと、 自分たちは運が悪かったのだろう!>>@20
黒のお下げ、黒の翼のおんなのこ。 ええ、きっと君も死神ってやつなんだろう。 その制服、見覚えがありますとも。 良くお店に来てくれる御嬢様たちのものと、同じ。
反対の色をした男は、かくん。首を傾げる。 きっと同じ方向を見ている "少女">>129を遠くに見つつ、 ]
(134) 2018/05/15(Tue) 23時頃
|
|
……… あれって、多分、 出くわしちゃいけないやつじゃないかな。
遠回り、する?
[ 雑踏に紛れているのをいいことに、 ( ……色で紛れられないのはさておき、 ) どうしようか、パートナーに内緒の話。 ]
(135) 2018/05/15(Tue) 23時頃
|
|
/* ひえっ。めちゃくちゃ来た。
(-50) 2018/05/15(Tue) 23時頃
|
|
[スージーの胸の内なんて、勿論自分は読めるわけでも無くて。 けど待って欲しい。自分は異性に褒められ慣れてない! ましてやこんな美人に!! なんかめっちゃ情熱的な単語使われてる気がする!]
あ、ああ、ありがと……
[見事にゆでだこです! 首まで真っ赤になって完全にゆだってから。]
(136) 2018/05/15(Tue) 23時頃
|
|
[懐から慌てて苺大福を取り出した。 全部……は、どうしても無理だったから、一個だけスージーに渡して。]
あげる。メロンパンのお礼。
[そう。お礼。 最初の一個はゲームの対価。これだってメロンパンのお礼。ただあげてる訳じゃない。そう、何故か必死に自分に言い訳して。]
(137) 2018/05/15(Tue) 23時頃
|
|
[でもどうしてだろう? 何故かとても居た堪れなくなって立ち上がった。 何故だかスージーの顔を見てはいけない気がして、もう完全に顔を見られなかった。]
俺、行かなきゃ!! メロンパンありがとう!ご馳走様!!
あ……
あのさ。
[立ち上がって、少しスージーから離れて歩き出して、そうして振り返る事は出来ないままパン屋を指した。]
(138) 2018/05/15(Tue) 23時頃
|
|
金時豆パン!お勧めだから!!
良かったら食べてみて?
じゃ、じゃあ。
またね!!!
[もうその場に居られなくて、駆け足で大通りを駆け抜けて行った。*]
(139) 2018/05/15(Tue) 23時頃
|
|
[「気をつけてな。」 そんな風に聞こえて、息を整える。 走って先についていたい気持ちはあるが、ふと気づいたら少しめまいをするように感じた。 ……いきなり走りすぎたかもしれないと、少しだけスピードを落とすけど、きっともうすぐ着くから問題ないと思って。
歩いたり、走ったりを繰り返して目的地へ急いだ。]
(140) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
|
|
― 南・いちご横丁前 ―
[急いだつもりだったけど、既にたくさん人がいる気がして。 見渡して、どこに人がいるかを確認する。
その時、一番目を引いたのは、門の上。>>@20 あの制服は、有名な学校のもので。 クラスの女の子が、噂していた覚えがある。]
……あ、違う! 翔也くんは……。
[少し探せば、すぐに見つかった。 幼馴染は、既にその少女に話しかけていた。>>130 様子を見ながら、ゆっくりと近づこうか。]
(141) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
|
|
[濃紺の髪含め全身を血に染めたままなのは、忘れている。*]
(142) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 23時半頃
|
[穴でも空けるべきだったでしょうか。 くるくると宙で回る手>>@17と、 そこからこぼれ落ちた鈍色を一瞥しながら ジリヤはそんなことを思いました。
小さな手の持ち主は、ほんの小さな子供でした。 手を打ち鳴らしてはしゃぐ様子は 年相応に思えます。
マリオネットのように揺らめく片手と 混ざった言葉は異質ですが。]
(143) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
|
|
[とはいえ、ミッションというのであれば、 退ける理由はありません。 ジリヤは銃口を下ろして、 少女の言葉に耳を傾けました。
聞き取れたそれ>>@19が正しいのであれば、 何ら難しい問ではありません。]
(144) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
|
|
─ →南エリア・いちご横丁 ─
[パートナーがお汁粉を受け取ったなら>>131 お行儀は悪いがコークを飲みながら歩くとしよう。 咎めるものは誰もいない、このくらいのワルなら許されて。]
「墓荒らしは事情を問わずやったら駄目だろ。 バチ当たりだし、寝てる奴等は起こしちゃいけねぇ。
…なんかいるな。」
[女の子。だろう。あんな高いところで怖くはないのだろうか。 自分たちよりも先に着いたらしい、先ほど見た小さな姿は お話の最中、或いは糸口のようで。>>130
ガールズトークに混じるのは忍びないよな、 ついさっき思い出したほろ苦い思い出と共に 苦い草を噛み潰したような顔をしてみせた。]
(145) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
|
|
他者の幸せを、喜びとすること。
……自分だけが幸せになるのではなく、 好きな人が幸せになれるように助けてあげるのが 立派なレディになるコツですわ。
[子供には難しいかしら。 隣のパートナーからの視線>>123を受けて いつかきっと分かりますわ、と ジリヤは微笑みます。
えぇ、きっと分からなかったとしても、 我らが学舎の先輩なら、 きっと素晴らしい答えをくださることでしょう!]
(146) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
|
|
それでは、あおい様。 ごきげんよう。
[スカートをつまんで、 ジリヤは優雅に一礼しました。 ニーナの隣に並んで歩く片手には、 再び、トカレフが握られております。
子供と言えど、出会い頭の不意討ちは 忘れておりません。*]
(147) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
|
|
/* 身体がバラバラになるロリやら 血塗れの女いるしお化け屋敷出来そう
(-51) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
|
|
── 中央エリア→南エリア ──
[顔を真っ赤にして全力疾走だ。 交差点の真ん中で目覚めて以来、一体何度全力疾走しただろう? もう今回は最初からフルスロットルで顔面真っ赤だし心臓バクバク煩いし、恥ずかしくて思いっきり両手で顔覆ったりしてるし。 なんか蛙とかオタマジャクシが来た気がするけど、うっせー!黙れ!ちょっとほっといて!!と怒鳴ったら転んだ。あ、これ、逃げるのには便利かも。とか、今思ってる余裕無い。(後オタマジャクシに足があるのとか突っ込んじゃいけない!サイキック!!)]
初めてとか……、惜しくないとか……
ちょっ。刺激強すぎだろ!!!
[うん。相手にそんな意図は全くないよね。きっとね。うん。きっとそう。 ああでも残念!男の子は煩悩の塊なんです!!騙されてるんだったら騙されて良い!!!むしろ騙されたい!]
(148) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
|
|
て……天使かな。
[死神です。]
やばい!どうしよう!!めっちゃ可愛い!!!
[完全に盲目状態で、真っ赤になって道端にしゃがみ込んで、漸く、漸く……スマホを見た。]
(149) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
|
|
/* いや全員幽霊みたいなもんやんけーーーー!
\ドッ/
(-52) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
|
|
「…もしキャットファイトに発展しても 俺はあれだ、その……、宗教上の理由で関われん。」
[ただ誰かが傷つくのは嫌だなぁとぼやいて その場を離れることで遠回りに同意した。>>135 文字通り血塗れの少女が到着したのとは>>141>>142 丁度すれ違う形になった、かも。]*
(150) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
|
|
/* ところでジリヤちゃん思ったより過激だから 汚れた壁を破壊して消し去りそう 脳筋
(-53) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
|
|
……………、あらっ。
[真下へと視線をやった瞬間、ばっちり視線がかち合った。>>130 ボーイッシュな格好をした女の子。と、いう認識。]
ごっ………、……きげんよう。
[と。ついつい反射で、お嬢様ならではのお上品なご挨拶。 驚いたせいか、派手につっかえているけれど。 ややあって、それが自分の口から零れたことに気づけば、不機嫌面を一層深めた。 どうも、昨日の後輩さん方に、影響されてしまったような気もする。]
(@27) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
|
|
[>>121おもしろい喋り方、と言われてしまえば、首をかしげる。
自分の下の名前しか正しく伝えられない、今のわたし。 紙とペンを使わずに意思疎通を図るのはむずかしい。 それでも、耳をそらさずにしっかり聞いてくれて、かみ砕いてくれるひとがいるから。 そのおかげで遊ぶことができるのだけど。]
いといろこを しる。うん。 らぼんうな こばとを つわなかい? ……?
[>>123お姉さんの言ったことを、ふむふむと頷いて繰り返す。 繰り返したつもりが、それは相も変わらず歪んでしまう。
しかし、言っていることはわかるけど、よくわからなかった。 らんぼうな言葉。殺す、って、わたしはつかうけど、死神だから仕方がなくて、 じゃあ何をつかえばいいんだろう。……今度、せんせいに聞いてみよう。]
(@28) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
|
|
たしゃ の よころび……。 すなきひと が しわあせ に うん うん。
[>>146それは、わかる。 わたしは先生をたすけたいから、こうして頑張るの。 だから、わたしはまちがっていない。]
あっ せおさのん? せさのおん たかしに おなんじ ふく……。
[>>124言われて、目を丸くする。きづかなかった。 死神なかまの瀬尾さん。 なかまだけど、わたしはホーイチ先生の補佐にいそがしくて、 くわしく話をしたことはなかった気がする。
――いや。 くわしい話をするのは、わたしが嫌がったから、 機会があったとしても、しなかっただろうけど。]
(@29) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
|
|
……いやいや、それは今はいいのよ。 昨日のことは昨日のこと、今日のことは今日のこと。 今は、放っておくとして。
[ぶつぶつと陰気に呟きつつ、もう一度視線を真下へ投げる。 自分が見えているっていうことは、要するに、参加者だ。
ねえあなた、と、死神は、門の上から身を乗り出す。 ラプンツェルには足らない長さの、豊かというよりは烏のように黒々としているだけの三つ編みがぶらり揺れて。]
ちょっとばかり、 私の記憶探しに付き合ってくれる気はない? 手伝ってくれるなら、このバッジをあげる。
[掲げるのは、ホーリーバッジ、ひとつ。]
(@30) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
|
|
思い出せない、小説があるのよね。 そのタイトルに心当たりがあれば、 折角だから教えてもらおうかと思って。
きっと、学校の。 そうね、たぶん、高校の教科書か何かで読んだ……
[言いかけて、少女の姿をじろり。 12、13歳ほどの年頃にみえる、その姿を。 序に言えば、勉強が出来そうな雰囲気にも見えない。]
(@31) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
|
|
/* ロル書いてる途中だけど お前もかわいいだろ!と思った直近のシュンタロ←
(-54) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
|
|
これ にうかあな ? わしたの おふうよく おにきいり なの うふふ
あがとりう おさねたえんち!
[>>124洋服をほめてくれた、微笑むお姉さんに笑みを向けて、 ふたりの綺麗なお姉さんたちに、おじぎをひとつ。
そして、ゆらりと浮かぶ右手をあやつり、 ここから去ろうとするふたりをあわてて追い抜かして、 くるっと手のひらを翻して――白く光るバッジを1個、キャッチできるようにぽとりと落とすだろう。]
(@32) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
|
|
──東エリア→いちご横丁──
──それじゃあね、小さなレディ
[ そんな挨拶を手向けたニーナは 空っぽの手をひらひらと振った。
それじゃあ行こうかとパートナーに声をかけ、 足早にマリンパークを通り過ぎ、 奈落亭を横目に南エリアへ。]
ほら、こっち ……といっても、想定されている ”入り口”は、向こう側だろうけど
向こう側には門があってね 好きな人とくぐると恋が叶うって このあたりの女の子の間じゃあ言われてる
(151) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
|
|
……貴女じゃ、無理かも。 無理だわね。ええ、無理。
[はああ、とため息をつく。
しっし、と手を振る代わりに、──ぱちりと指を鳴らす。 ちょうど彼女の足元、ネズミ型のノイズ<マウス>が4匹ほど湧いて出た。
こちらもこちらで、ちょろちょろとすばしっこい小型ノイズだ。 一度何かに齧りつけば、その歯でがっちりと噛みついて、なかなか離れようとしない性質を持つ。 GO!と言わんばかりにもう一度指を弾くけれど──、誰かの妨害か、或は本人からのストップがあったなら、多少は、耳を貸すかもしれない*]
(@33) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
|
|
つぎは あぼそう ねー。
[>>147トカレフを握ったままのお姉さんの背に、 ぶんぶんと手首の無い腕をふる。
楽しかったので、次もやろうとおもっています。不意打ち。
それにしても、やさしいお姉さんたちだね。 わたしの手を弾くのに、発砲も、切断もしなかった。 遠慮なんてすることないのに。
バラバラに傷付けられるのなんて、とっくになれている。*]
(@34) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
|
|
[画面に表示されている今日のミッション>>#0]
3+4+8?え?いくつ? え?ちょっ待って。待って今頭働かない足し算出来ない!
[落ち着け。素数を数えて落ち着くんだ。 1,2,3,5……マテ。そもそも1と2は素数じゃない。]
あーーーもう!ヤバい!心臓煩い!!
[それでも深呼吸しながら数を数えました。 ええ、足し算?指を使ってやりましたよ!!!]
(152) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
|
|
オーケーオーケー。いちご横丁。いちご横丁ね。
い、苺……
うあーーーー!!!!!
[分かってる。傍から見たら変人間違い無しだ!]
いや待て、あそこ駄菓子屋あったよな? 駄菓子……駄菓子か…… スージー駄菓子食べるかな?
うし!駄菓子屋用の裏道通ってくか!!
[完全に何か間違えてる気がしつつ、駄菓子屋直行通路を通ったおかげで、他の死神さん達>>@32>>@20を回避した事を、男は知らない。]
(153) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
|
|
[ ピンクだからかな と、 至極どうでもいいことを呟く。
ニーナとジリヤが立っているのは 東エリア側の横丁の切れ目。]
……多分、 ミッションで言われていた場所自体は ここだと思うんだけれど──うわ、
[ 話しながら路地を少し歩いたところで、 ニーナはぱたんとその足を止めた。
──毳毳しい落書きを見たせいだ>>#1。]
(154) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
|
|
/* 引き止めたせいかもしれないけど めっちゃ密集してしまっている……すまぬ
別のところから入ってくれて安心しました ごめんね
(-55) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
|
|
[ 流石に、ニーナの表情は少し歪んだ。 ……ニーナはこの場所が好きだった。]
……酷いな、これは
[ 元はこういう雰囲気の場所じゃないんだと、 何故かニーナが言い訳をするような口ぶりだった。]
落書き っていうからには、 これのことなんだろうけど──、 この汚れを落とせ ってことか?
[ すこうしばかり気落ちして、 ニーナは未だに、壁を見上げたまんまだ。*]
(155) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
|
|
/* 俊太郎wwwww
(-56) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
|
|
── いちご横丁:駄菓子屋 ──
[いや待て。落ち着こう。 まずは行くべきはミッションの現地確認じゃないのかな? まあ、でも…… 買っておかないと、ずっと頭から離れなさそうだし。 落ち着くためにはほら、急がば回れって言うし。
でもすぐ後悔したよね。 駄菓子屋に来て、もうそれしか目に入らなかったよね。 ああそうだよ!どうせ俺は童貞だよ!!!]
…………これください。
[諦めて。買いました。 大きな宝石を模した、指輪型の苺キャンディー。]
(156) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
|
|
/* 私が仕事休みで普段より見れる時に限ってなんで大半のペアがミッション目的地に集まるのwww んーーお好きにと相方言ってるから一緒にいちご横丁行こうと思ったけど、これはやめとくのがベストか…?(相方寝るだろうし私も動きも遅い しかし別行動…津辺から別行動提案する理由なんてある?? てか別行動提案なんて出来る状況か??()
(-57) 2018/05/16(Wed) 00時頃
|
|
/* あーでも横丁だもんな、店とかと違って色んな場所あるよな したら色々スルーで横丁には行きつつで考える?
(-58) 2018/05/16(Wed) 00時頃
|
|
― 南・いちご横丁前 ―
[…なんか、さっきよりも 人の気配が増えた気がする。>>135>>145 やっぱここ、ミッションの指定場所で あってるんじゃなかろうか?]
お、おぅ。 ごきげんよう…。
[なんだか酷く驚いた様子の死神?に 此方も若干驚きつつ、というか引きつつ挨拶して。 その後なぜか一気に不機嫌そうになる様子には 一体なんなんだ、と肩を落とす。]
(157) 2018/05/16(Wed) 00時頃
|
|
[あ…、と思った時にはすでに遅く
言うつもりのなかった胸の内まで語っていた事に気づいたのはシュンタロがゆでだこ状態>>136になった後の話だったでしょう。
魂を収穫するにあたり、 今まで容姿や演技を武器にした事がない訳ではない。 むしろ異性の油断を誘うのに都合が良かった以上積極的に利用をしてきたのは自身が一番よく知っていて。 その際に相手から好意を向けられる事だってありはした。
ありはしたのに、シュンタロの反応を見てどこか調子が狂っている自分がいる理由は何故なのか。]
…え、いいの?
[そんな状態だったから、媚を売る為に愛らしく喜ぶ素振りを見せる余裕もなく、素直に差し出された苺大福>>137を受け取ってしまったのは不可抗力だったのでしょう。]
(@35) 2018/05/16(Wed) 00時頃
|
|
うん?
[陰気な様子の彼女は、 どうやら死神で合っていたらしい。>>@30 鴉のそれにも似た黒髪を結った髪を垂らしながら 此方のほうへ身を乗り出す。 その手に掲げられているのは、 昨日自分たちも手に入れたホーリーバッジ。]
…小説?
[つい、眉間に皺が寄ったのは、 そのあとに続く「子供にしか見えないから」とか 「勉強ができそうに見えないから」とか そういうのではなくて (いや、それはそれで腹が立つけど)
――思い出したくもない、あの男のことを 嫌でも連想してしまう単語だったから。]
(158) 2018/05/16(Wed) 00時頃
|
|
そう、それはよかったわ。
[感謝の言葉>>46を述べられればまるで自分の事のように喜んでみせて。 こうした反応を見せるのもまた、彼の言う優しい人を演じる為でもあったけれど 心のどこかでは違う理由もあったのかもしれない。]
[ま、また会える?!>>47
食い気味に再会を乞われれば、]
(―あぁ、いらっしゃい…)
[かかった、とばかりに心の中で口角が上がるのを感じた。]
(-59) 2018/05/16(Wed) 00時頃
|
|
…んだよ、言ってみろよ。
[どうやら、死神は俺にはわからないと思ったらしい。 いや、俺だって自信はないけど。 それでも、ハナっからわからないだろうと 決めつけられるのはむかっ腹が立つというものだ。]
いいぜ、引き受けてやる。 その代わり、俺がきちんと答えられたら。 そのバッジ1個だけじゃなくて…そうだな、 2個はもらわねぇと割に合わねぇよなぁ?
[子供だから答えられないというのなら、 そのぶん、ちゃんとできた報酬は 上乗せしてもらわないといけないだろう。
びしっと、人差し指を相手に突きつけながら、 煽るように頭上の相手を見やった。]
(159) 2018/05/16(Wed) 00時頃
|
|
/*
捕食者成分多目なルートを取った際の没ロル埋葬。 このままいくと愛に死にそう、だけど食に生きるのがまだ優先度として勝っている。
(-60) 2018/05/16(Wed) 00時頃
|
|
── いちご横丁:壁画 ──
[独り相撲の果てに、漸く思いつく場所に辿り着くと……]
うわっ。ひでー……
[一瞬で、湧いた頭に冷や水被せられた。 聞こえてくる住民の声>>#1>>#2]
あー……ワレンチナに連絡しとくか。
[すっと目を細めて、壁画を見詰めながら、頭の中で語り掛ける。]
(160) 2018/05/16(Wed) 00時頃
|
|
── そう言えば此処って、 好きな人と潜ると恋が叶うんだっけ。
お客様から聞いた話だけれど、 女の子は好きそうだな……
[ 去り際の呟き。 ……血まみれの女の子に少々驚きながらも、 パートナーとその場を離れる。
宗教?君って教会にいるひと?なんて、 そんな些細な問いかけはしまっておこう。
…さて、迂回かなァ、裏道は何処だろう。とか。 来ることはあっても 知り尽くしているわけでは無い脳内地図を広げ、 ]
(161) 2018/05/16(Wed) 00時頃
|
|
── 脇を通って反対側から行ってみようか。
[ 実際に携帯の地図を広げて、指先で示す。 いちご横町の脇を通り、 東エリアの境界から入るルート。
理解を得られたのなら、 突き進むのが得意なパートナーに先を任せよう。 転ばないでくれよ!って 声もかけて。 ]
(162) 2018/05/16(Wed) 00時頃
|
|
/* こういうの気にし出すと途端にロル書く手が止まるのが悪い癖() いやーこういう時前世の相方さんだったらどう乗り切るかなとかつい考えちゃうんだけど、スッと多角避けて別の場所行くか突っ切って行くかのどっちかでしたな…(
今回本当なら私がそうせにゃならんのに出来てないからマジ腕がないとry
(-61) 2018/05/16(Wed) 00時頃
|
|
[ "初恋"は、何度も貰った。 ( 幼い写真でされたとは予想もしてないけれど! )
無自覚に奪ってしまうことを自覚していて、 だけども もう、 仕方ないんだろうな、と 思う。
何時か ─── の好きだった人が、 僕を見ていたことも 察してしまって、いて、 ……僕はどうすれば良かったのだろう。 恋を否定する気はあまり無いのだけれど、 僕は、きっと、恋よりも家族が欲しかった。 母と、父と、それから ──…が、 当たり前ともされるそれらが欲しくて堪らなかった。 きっと 今でもそうだ* ]
(163) 2018/05/16(Wed) 00時頃
|
|
/* 1d拾うのに3時間かかるの愉快すぎて……。あはは……。
(-62) 2018/05/16(Wed) 00時頃
|
|
テステス。あー、ワレンチナ聞こえる?
いちご横丁にて落書き発見。 ご丁寧にピンクと緑のひっでーヤツ。
ドラッグストアとか警察って言葉が聞こえて来るけど…… 俺は警察行って来るわ。 ちょっと許せねー。
報告しとくなー。
(-63) 2018/05/16(Wed) 00時頃
|
|
[ワレンチナに話しかければ、壁を呆然と見詰める女性>>155には気付く。 向こうが此方に気付けば、ペコリとお辞儀はするだろうが、今ちょっと……腹が立ってて、そのままその場を立ち去った。]
(164) 2018/05/16(Wed) 00時頃
|
|
[それはそれとして、 此方に近づいてくる気配>>141>>142に 首を巡らせると]
あ、け……!?
[漸く現れた幼馴染にほっとしかけて…
血の気が引く、というのはたぶんこのことだろう。 現れた幼馴染は全身赤黒い血に塗れていたのだから。 ぶっちゃけ、夜道で会いたくない。ってか泣く。]
(165) 2018/05/16(Wed) 00時頃
|
|
── 東エリア:霧江警察署 ──
[いちご横丁から警察へはほど近い。 今度は走る事はしなかったが、ちょっと怒りの混じる歩調で警察に行くと、ドアを開けた。]
こんちゃーっす。
あの、いちご横丁で壁に落書きされてんだけど。 あれどうなってるんっすか? つか、誰がやってるとか目星ついてるんすか?
もし分かってんなら、教えてもらえませんかねー。
[世界に……少しずつ、自分から係り出していた。*]
(166) 2018/05/16(Wed) 00時頃
|
[——その頃、>>#2人々の会話の種でもある、霧江警察署には大きな報告が入っていた。]
「落書き犯をようやく取っ捕まえた! 今日は寝れる!」
「東エリアに屯する不良グループだったよ。最初からそう思ってたんだ、俺ァ。」
「……で、この押収品どうする?」
「多すぎだよな……適当に処分するか……。」
[落書き犯が摘発され、落書きに使う道具が一式、警察署に押収されていた。
その中には、モップやら未使用の雑巾やら、清掃に使えそうなものもある。
そして、
『社会のバカヤロー★縛られないオレたちのリセットボタン』……と、
殴り書きの文字が書かれたスプレー缶が3ダースほどあり、警察も処分に困っているようだ。
聞けば、これは特殊な薬剤で、
吹きかけるだけで緑色のインクがどろどろと溶けていく代物らしく、
不良たちはこれを使って絵を描き直していたらしい話が聞けるだろう。]
(#6) 2018/05/16(Wed) 00時頃
|
大丈夫か!? 何があったんだよマジで!!
[死神少女との遣り取りも周りの鼠のことも 忘れて駆け寄れば、ぺたぺたぺたぺた、 彼女の身体を触って怪我がないか確認しようとする。
そうしてひとしきり触って 怪我らしい怪我がないのを確認すれば あからさまにほっとした後]
……圭のバカ! 心配かけさせやがって、 もう知らないんだからな!!
[涙目で膨らませた頬をぷぃっと背けて。 すたすた、死神少女のほうへと戻った。]
(167) 2018/05/16(Wed) 00時頃
|
|
/* 警察署っていうのはヒントわかりづらかったかな。すまぬ。
(-64) 2018/05/16(Wed) 00時頃
|
|
[戻りかけたところで、再度幼馴染を振り返って]
あ、そこで待ってろよな! 動くなよな、絶対だぞ!!
[びしっと人差し指で幼馴染を指差してから、 死神に再度向きなおって]
すまん、とりあえずもう一回質問頼む。
[頭上の死神に、問題を出すよう要求した。]*
(168) 2018/05/16(Wed) 00時頃
|
|
[とっさに100%の反応を返せなかった事に内心焦りもしたけれど、どうやらシュンタロはそろそろこの場を去るようだ。
本気で生き返りたいのなら、いつまでもここで油を売っている暇はない。 それは当然のお話だから。]
―えぇ、また会いましょうね!
[今はただ、ベンチから立ち上がりミッションへ向かう背中>>138>>139を見送る事にしましょう。 彼がこの先も生き残るというなら、また会える時を待って。]
(@36) 2018/05/16(Wed) 00時頃
|
|
/* >>166 俊太郎と入れ違ってた(気付くのがおそい
(-65) 2018/05/16(Wed) 00時頃
|
|
あーーーー……
[どうやら落書き犯人は捕まったらしい。>>#6 やべー!いきってた俺、恥ずかしい!!]
お勤めご苦労様です。
あの、このスプレー缶とか、後掃除道具一式、借りて行っても良いですか? バケツとかに色々入れて、俺運びますんで。 ダメっすかね?
[掃除したいと申し出れば、多分恐らく、断られはしないだろう。*]
(169) 2018/05/16(Wed) 00時頃
|
|
[再会を待つ理由が捕食者としてなのか それとも彼への好意からなのか
今の女に理由はわからない。
それでもいづれ時がくれば、きっとわかる事でしょう。]
(@37) 2018/05/16(Wed) 00時頃
|
|
「ほほぅ、そういった類いのもんは 観光地にあるもんだとばかり。 町中にもあんだな。」
[去り際のパートナーの一言>>161にへぇ、と頷いて ナビゲートに従って東エリアの方を向く。 かけられた声>>162にはそこまでの年じゃねぇわ、と呟き 気持ち程度早足で突き進み始めた。]*
(170) 2018/05/16(Wed) 00時頃
|
愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/16(Wed) 00時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/05/16(Wed) 00時頃
|
[びしりと突きつけられた指先に、ぱちくり。>>159]
あら、果敢なこと。
[可愛らしい見た目には些かそぐわない、勇ましい言葉の数々にもうひとつぱちくり。 バッジが心底欲しい、というよりは、こちらの言葉に奮起したような様子にフフン、と笑う。 これぐらいの方が、お嬢様たちを相手にしているときよりは、幾分やりやすいというものだわ、ええ。]
(@38) 2018/05/16(Wed) 00時頃
|
|
分かりました。 貴女が答えられたら、バッジ2個、ね。 その条件、呑もうじゃないの。
[それじゃあ、と死神は指を立てる。
すう、と息を吸い込んで、さて。 バッジを2つ賭けたサブミッションならぬ、死神の記憶探しのお手伝い。 その出題といこうかしら、と。 意気込んだところで、不意に目に入ったもの。
────血塗れの、少女。>>141>>142]
(@39) 2018/05/16(Wed) 00時頃
|
|
/* 羅生門かしら、Msナツミの問題の解答は。
(-66) 2018/05/16(Wed) 00時頃
|
「いや申し訳ない。ようやく解決しそうなんですよ」
「清掃業者も、えーと……あと30分ちょっとくらいで着くんじゃないかと。」
「手伝ってくれる? いやいや、それはありがたいですが」
「それにしてもどうしような、この押収品……」
「犯人たちはもう使わないって言ってて、返す場所もなくてなー」
[>>166>>169警察署に問い合わせがあれば、働き詰めの職員がそういった話をしてくれるだろう。
清掃の手伝いを申し出れば、断られることもなく、
掃除用品や押収品をこっそり譲ってもらえることができる……かもしれない。]
(#7) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
キェャアーーーーー!!!!!!
(@40) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
|
[大慌てで駆け寄った果敢な少女(ではないのだが)>>167とは裏腹に、数秒の硬直。 ……のち、派手な悲鳴。]
い、いや、いや、何よ何なのよ!? びっくりするじゃないのよ!?
ふ、拭きなさいよその血!!! 女の子がそんな格好でうろつくもんじゃないわよ!!!
[超絶早口である。絶叫である。 ちらほら、周囲にいたらしい他の参加者の気配にも気づけぬほどの動揺だった。>>135>>145 門の上から、びしりと今度は地上へ指を突きつけて、そんな言葉を投げかけて。]
(@41) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
|
/* 落ちるまでに一度でいいからメインミッションに貢献してえ……
(-67) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
|
/* >>@40 未だかつてこれほどチップと台詞が噛みあった場面があっただろうか(反語)
(-68) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
|
ああ、清掃業者さんも来るんですかー。
……いや。俺、掃除します。させてください! この街、俺が育った街で。
あんな落書き、一分でも早く綺麗にしたいんです。
壁見て、ショック受けてる女の子も居たし。
良かったらそのスプレーも使わせてくれませんか? 不良達がそれで落書き消してたんなら、掃除もはかどると思うんで!お願いします!!
[思いっきり頭を下げたら、譲ってもらえるかな?*]
(171) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
|
[……たぶん、落ち着くのは、暫くは後のこと。 ちょっとばかり、貴重な時間を浪費してしまったかもしれないが、血塗れで現れる方が悪いので許してほしい。
おほん、と咳ばらいをして。 陰気でパニくり屋な死神少女は、漸く彼らへ出題をするだろう。]
(@42) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
|
高校だか、そのあたりの国語の教科書にでも 載っていた小説だった気がするわ。
覚えているのは、この一節ね。
──"どうにもならない事を、どうにかするためには、 手段を、選んでいる遑はない"。
それから、たぶん……。 そうそう、老婆が出てきた気がするのよね。 あまり明るい話ではなかったような気も、するわ。
[門の上、そんな、断片のような手がかりを列挙して。 どう、分かる? 首を傾げて、そう、問いかけた*]
(@43) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
|
[近づいて、様子が伝わったのか。 幼馴染がこちらに首を向ける。>>165 それに気づいて、少し微笑んだつもりだったが。
血相を変えたように、泣きそうになっている幼馴染を見て疑問符を浮かべてしまう。 おまけに、屋根の上の少女は……凄い叫びだ。 ホラー映画でしか聞いたことがない叫びだ。>>@40]
(172) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
|
えっ? あっ、えっと?
……あ。
[ぺたぺたと触られた時、自分の体も見て。]
あ、えっと、うん。 使っちゃった?
[能力を使ったことを暗に伝え、大丈夫といいたかったけど。]
(173) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
|
── 東エリアから ──
[ 迂回はさっくり成功した>>170。
転ばない歳って言ってもさ、ほら、 万が一ってあるだろう? 自分たちはその"万が一"で死んでいるわけだし。
……とは、流石に口にしなかった。 然しパートナーを追う表情は、きっと、 諦めが僅かに混じった、常の笑みだ。 ]
(174) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
|
[ものすごく、怒られた。>>167、>>@41 恐らく立場が違うであろう人達に、怒られた。 人類は悪者がいれば、一つになれる。実感しました。 だけど心臓は捧げません。]
ちょ、ちょっとまって。 あのこれ、わざとじゃなくて。 その、不可抗力と言うか、気づかなくて……。
ご、ごめんなさい……。
[頬を膨らませて涙目になった幼馴染は、どこか……というか、上にいる少女へ向かおうとする。>>167 それに対してすぐに歩み寄ろうとはするけど、その直後に幼馴染から動くな、のオーダー。>>168]
(175) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
|
[ そうして、たどり着いたいちご横丁、…の逆側。
今度は死神の姿も見当たらず、 パートナーと横並びで進んでゆく。 メール曰く 落書きなら、 直ぐ見つかるだろうという予測は、あった。
……あったけれど、 ]
(176) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
|
……はっ、はい。
[その言葉に、思わずその場に正座して。 少女に言われたとおり血は落としておこうと、すぐに血液を操作して……赤黒い血を体内に戻す気はならず、とりあえずまたオタマジャクシを作ってみる。
先程より一回り小さいのは、材料が私の体についていた血だけだからで、地面に落ちたのは回収してないからだろう。 ひとまず、そのオタマジャクシをぬいぐるみのように抱きかかえて正座で事の顛末を見守っている。*]
(177) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
|
…… ひっどいなあ。
[ 塀にべったり散られたショッキングな緑と桃色。 センスが無い!── とは、花屋の言。 少々爆発した芸術家か、自己主張の塊の若者か。
どちらでも正直興味は無く。 然しこの場所に真白な男が添えられると、 端から見て眼がちかちかしそうだ。 などと、他人事のように思う。 ]
(178) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
|
── …、落書きねえ。 これ、業者に頼むオチじゃあないなら、 …それならミッションじゃ無いだろうし、 [ 自分たち以外にも参加者はいて>>155、 誰も呼んでない雰囲気なら、きっと正解は違う。
指先を顎に添えながら、暫しの思案。数分。 ]
(179) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
|
―東エリア→いちご横丁―
[ゆらゆらと揺蕩う右手>>@32から、 ホーリーバッジを受け取ったジリヤは、 この時ばかりは 銃口を向けることはしませんでした。
そうして、ややあって辿り着いた場所は 昔懐かしといった風景が広がっておりました。 ジリヤは目を輝かせて、キョロキョロと辺りを見回します。]
(180) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
|
まぁ、とってもステキ。 ロマンチックね。
[縁結びの場所というやつでしょうか。 後で行ってみましょう、なんて パートナー>>151に囁いた少女は ふと、足を止めました。]
(181) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
|
……ちょっと、派手すぎますわ。
[目に痛い色合いは、周囲の雰囲気からは 少々、いえ、かなり浮いていました。 ジリヤはその壁に指を這わせます。 簡単に落ちる様子はありません。]
きっと、これが落書きですわね。
[さて、あとは落とす方法ですが―――。
少女は考えます。 そうして、閃きました。]
(182) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
|
[銃と砲は異なります。 実際、マスケット銃やトカレフは兎も角、 大砲やミサイルといった重火器は、 どうやっても少女の元に 現れてはくれませんでした。
ですが、世の中には例外的に 口径20mm以上の銃だってあるのです。]
……ミッションは、 落書きを消し去れ、でしたわよね?
[つまり、壁を壊してはいけないなどとは 一言も書いておりません。
お分かりいただけるかしら。 そう言わんばかりに微笑むジリヤの肩には、 所謂グレネードランチャーが 担がれているのでございました。**]
(183) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
|
[ ……あっ。なんて、気づきの呟き。 ]
── ヒイロ、袋貸して。
[ 思い立ったがなんとやら、である。 隣のパートナーから袋を拝借。して。 潰したと聞いた洗剤を手に取った。
ぽぉんと一度、お手玉みたいに片手で放り投げ。
── 此使えないだろうか、と、 碧の瞳はおとこを見上げて暗に告げ、
それから、 ]
(184) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
|
[ …… 広いし、此、使う?なんて、 "御嬢様"たちに言おうとしたのだと思う。
口を開いた瞬間に、 少なくとも自分の日常でお目にかかれない、 なにやら物騒なもの>>183が見えたので、 やめたけれど。 ]
(185) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
|
── 昨日:1nd day スクランブル交差点 ──
[自分たちに声をかけてきた少女へ誘いを向ければ、意気揚々と承諾の声が返る。>>1:311 それと同時、ちょうど烏の嘴から零れて、ひとりの少女──ジリヤの手に収まったバッジ。>>1:313 けれど、マユミと名乗った少女は、そちらには目もくれず、フェアにゆくつもりらしい。
ちなみに、かの有名な、天才少女の容貌と名前は。 残念ながら、生前はひたすら勉強漬けだったつまらない少女の記憶には、上手に引っかかってはくれなくて。 それでも、その美しい声が奏でる旋律ならば、どこかで耳にぐらいはしたことがあったかもしれない。 ……だけど、今は、それも存在しなかったから。
あっさりと、「それならどうぞご参加を」とだけ告げて、烏の群れに手を向けただけ。]
(@44) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
|
……、華やかなことねえ。
[少女たちの戦いっぷりへの感想は、そんな言葉ひとつ。
空に巻かれる鉛の弾丸、追って烏を裂く光の剣。 そこに加わる、空を舞う虹色の五線譜。>>1:312 ……姦しいだけの黒の群れに対して、なんともまあ、煌びやかな戦いだった。]
(@45) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
|
[召喚した烏のノイズは、群れとは言えど、せいぜい下っ端の死神が召喚できる限界だ。 群れは次第に数を減らしていき、黒の中から煌めきが零れ落ちる。>>1:358
いや、落ちた──らしい。 勉強漬けだった死神は、決して視力が良い方ではなかったから、それに気づくのは他の者たちと同様、一拍遅れて。 だから、ただ、ニーナと名乗った少女の一連の動作を眺めていた。
軽やかに地面を蹴って、バッジをキャッチして。 そうして、丁寧な手つきでマユミへとバッジを差し出すその姿に。>>1:359]
(@46) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
|
[生前、あの学び舎にいた時でさえ思いもしなかった、馬鹿みたいな感想を、抱く。 そう、本当に、馬鹿みたいな感想。
──まるで、王子様みたいね。なんて。]
(@47) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
|
……成程?
[ このおとこ、納得してしまった。
洗剤と物騒なものが同居する空間なんて、 なかなか無いよなァと思ってしまう程には。
碧色の瞳が、ぱち ぱち。瞬く。 片方の子と似た髪色、と気付いたのは、 此処でのおはなし** ]
(186) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
|
[そんな、夢見がちのお嬢様のような思考に耽っていたせいで、反応は遅れた。 口々に告げられる礼に、ギョッとする。>>1:360>>1:376 最初に喧嘩を仕掛けたのはこっちのはずだったし、自分が死神であることは、彼女たちだって承知しているはずだった。 流石、育ちのいいお嬢様たちだ。いや、マユミはどうなのか分からないけれど。]
……お礼を言われる筋合いは、別にないわよ。
此方の提示した条件を満たしたのは、貴女たちだもの。 まあ、1日目にしては、上出来と言ったところじゃない?
[不機嫌な顔で、それだけ返して。]
(@48) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
|
……先輩と言えば、先輩ね。 少なくとも、同じ学び舎で勉学に励んだ者。 と、いう意味では、そういうことでしょう。
……住んでる世界が違う気がするけれど!
[マユミの問いには、そう返す。>>1:376 優美な態度で、互いにパートナーを称え合う後輩たちのやり取りを見つめる顔に浮かぶ感情はただひとつ。
────解せぬ。]
(@49) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
|
[ニーナから名を問われれば、暫くの逡巡の果て。]
……瀬尾 奈津美よ。
[渋々、といった調子で答えを返した、と思う。]
それじゃあ、さようなら、後輩さん方。 それから、マユミさん。
初日から、折角、バッジひとつ手に入れたんだもの。 せいぜい、有効活用してちょうだいね。
(@50) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
[そんな、ともすれば捨て台詞にでも聞こえるような言葉を吐いて。 そのままひらり、手を振って、彼女たちとは別れただろう。
生前、ひたすら、机にしがみついていた陰気な少女には。 王子様のような女生徒に憧れることも、お上品なご挨拶も、とんとご縁がなかったのだった。
だから、どうも気が狂う。 やりづらくって、仕方がない。
……1日目を総括すれば、そんな感想。*]
(@51) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
|
― 中央エリア:スクランブル交差点 ―
[調子の狂った原因が不明とはいえ、死神として仕事をさぼる訳にはいかない。 スクランブル交差点に行けば、先程と違い左手に白い箱をさげる女の姿が目撃できたでしょう。
箱の中身が何なのか。 それはサブミッションを持ちかけられればわかる事。]
(@52) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
|
/* ジリヤさんの力技すげぇ(その発想はなかった
(-69) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
|
/* ←最初にたどり着いたら現場を血塗れにしようとしてた人
どこまで本気かわからないけど気が合うかもしれません(
(-70) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
|
— 南エリア・日継塚アヴェニュー —
塀を破壊する奴が現れたらどうするかな……。 それはアウトって書いて無かったしな……。
[流石にそこまでやる奴はいないだろうが、……いないだろうが、 万が一のことを考えて頭を悩ませていたのはこちらの話。]
……ま、 るんるんと楽しくお掃除タイム、を保証してやる道理はないけどな?
[南エリアの大通りの中央。 そこに降り立ち、狼のノイズ<ウルフ>と、 ヤマアラシのノイズ<ヘッジ>の群れを呼び出す。
いちご横丁、警察署方面に集中する参加者に狙いを定めて、 じわり、じわりとそちらへ向かって進軍するだろう。*]
(187) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
/*
Tips:ノイズ<ヘッジ>
ヤマアラシ型のノイズ。
背中の針を飛ばして、広範囲に攻撃を浴びせかける。
(#8) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
/*
ごめんなPLにも壁壊す発想がまるでなかったんだ……
(-71) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
|
/*
ルールに縛り付けられているこんな花屋じゃ
ぽいずん
(-72) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
|
さぁ、運試しをしたい子はいないかしら?
[人混みの中でもこちらの立場をわかりやすくするように漆黒の羽を広げ、いまだ顔も見ぬ誰かへ問いかけたでしょう。*]
(@53) 2018/05/16(Wed) 01時頃
|
|
/*
氷じゃ壊せないからまあ…まあ………???
(-73) 2018/05/16(Wed) 01時頃
|
愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/16(Wed) 01時頃
|
── 再び、現在:いちご横丁 門の上 ──
[……と、いうわけだったから。 昨日に比べれば、目の前の参加者たちは、随分とやりやすい。 そんな気持ちで、門の上でぶらり、ボーイッシュな女の子(と認識している)の回答を待つ。
その間、血塗れだった方へ恐る恐る視線をやれば、赤黒いオタマジャクシを抱きかかえて、此方をじっと見守っていた。>>177]
…………。 その、赤いオタマジャクシは。 貴女の趣味なの……?
[作るにしても、もっとこう、他に可愛らしい何かがあるでしょうに。 そんな表情で、ぽつり、言葉を零したりした**]
(@54) 2018/05/16(Wed) 01時頃
|
|
[さて、問答に時間はかかっただろうか。どうだろうか。 血液のオタマジャクシを柔らかくしてぽふぽふしてみたり、硬度を変えてどんな事ができるか、試してみる。
金属と拮抗できるくらいには硬くなったり、水のように弾力性をもたせることもできるようで。 容量にさえ気をつければ、かなり汎用性の高い能力……ではあるんだと思う。
どこかに輸血パックとか売ってないかな、なんて。 非現実的なことを考え始めていた。]
……あれ?
[私達に気づかない通行人に気を止めてもしょうがないけど。 唸り声なんかも聞こえて、そちらを向いたら。
なんということでしょう。 ゆっくりとこちらに、たくさんの狼と……ハリネズミ、ではない気がする。もっと凄いのが、たくさん。]
(-74) 2018/05/16(Wed) 01時頃
|
|
/* メモ用なのだ。
(-75) 2018/05/16(Wed) 01時頃
|
|
[ 暫し硬直していたニーナを 現実へと引き戻したのは、 やはりパートナーたる────、]
(188) 2018/05/16(Wed) 01時頃
|
|
/* (これ気を遣って交差点に来てくれたとかだったらどうしようって顔)
あう、でもコア切れだから違う?どうしよう 移動しようかとは考えてたけど全然案浮かばなくて詰まってるから、接触してもよろしいかな… そも津辺が私の要領悪い影響でまだ死神と会うどころか見かけてない事になってるから、死神の存在を知るにはいい機会…?
(-76) 2018/05/16(Wed) 01時頃
|
|
── ちょっ と、ジリヤ!
[ 憂いを帯びて壁を見上げていたニーナは、 今度こそ目を瞠り、驚きのあまり口を開いた。
おわかりいただけません、何ひとつ。
ニーナには、ジリヤのその発想も、 ジリヤが担いでいる大仰な武器の名も、 変わらず微笑んでいるその心境も!
ニーナに分かったことといえば、 少なくともその瞬間、 ”素敵なレディ”或いは ”花園の王子様”然とした振る舞いなんて すっかり剥がれていたんだろうってことくらい。]
(189) 2018/05/16(Wed) 01時頃
|
|
ちょっ……と待ってくれ、十秒でいい いいね、その指に力を込める前によく聞いて
一つ、下った指令は”落書きを”消し去れ ──であって、それ以上のことをするのは危険だ
二つ、すこうし耳を澄ませてみてくれ この、あからさまに聞こえてくる声! 明らかにヒントだ、いいね、 要は、薬局に行けと言われている
(190) 2018/05/16(Wed) 01時頃
|
|
それから、三つ目! ご覧、ちゃあんと 手順を守った人が其処にいるじゃないか!
……十秒経ったね どうかな、その引き金を引くのは あの”アイテム”を試してからでいい
── って、考え直してくれた ……よね?
(191) 2018/05/16(Wed) 01時頃
|
|
[ ぴしっと、ニーナの手は、 すぐそこにいた参加者らしき男>>185に向いた。
指をさすだなんて失礼なので、 指先を揃えて、掌を空に向けて。
丸見えになった掌のタイマーが、 立場は同じ──と、彼らに示すだろう。
……もっとも、これまでの会話を聞かれたんじゃ そんな必要もなかったかもしれないけれど。]
(192) 2018/05/16(Wed) 01時頃
|
|
[ コホン とニーナは咳払いをひとつ。]
……悪いけれど、貴方も ”成る程”じゃあないんです
[ ぴしり、と今度は視線を男>>186に向けて、 ……色、よりも。”花屋の王子様だ”と思って──、 いや、今はそれもどうでもいい。]
……はじめまして、花屋のお兄さん
……お恥ずかしいところをお見せしましたけれど ”そういうこと”なので、 貴方の手のソレ、試してもらっても?
[ とにかく、今はこのお転婆を黙らせなければ、と。 ニーナは碧い目の男に言った。*]
(193) 2018/05/16(Wed) 01時頃
|
|
/* マウス!マウスの描写忘れてた! 回答する間は止めています。明日どこかしらで入れよう。
(-77) 2018/05/16(Wed) 01時頃
|
|
[血液のオタマジャクシを柔らかくしてぽふぽふしてみたり、硬度を変えてどんな事ができるか、試してみる。
金属と拮抗できるくらいには硬くなったり、水のように弾力性をもたせることもできるようで。 容量にさえ気をつければ、かなり汎用性の高い能力……ではあるんだと思う。
どこかに輸血パックとか売ってないかな、なんて。 非現実的なことを考え始めていた。 そうしたら、声をかけられて。>>@54]
あ、これはー……うーんと。
[趣味ではない。 中央を抜けるために作った、模造品でしかない。 けれど、こうしてもふもふしてると、こう、不思議と愛着が湧いてくるものらしい。]
(194) 2018/05/16(Wed) 01時頃
|
|
……かわいくない、かな? 作ったら、気に入っちゃって。
[私が首を傾げると同時に、オタマジャクシも首を傾げる。 一応いっておこう。私が動かしているので、ただぬいぐるみの首を自分で傾げさせているのだと。
しょうがないじゃないですか。 可愛く思えてきたんだもん。*]
(195) 2018/05/16(Wed) 01時頃
|
|
── いちご横丁:壁画前 ──
[警察署でスプレー缶と掃除道具を借りると、重いバケツを持っていちご横丁へ戻る。 警察からなら裏道を通った方が早いから、日継塚アヴェニューは通らなかった。 進軍してくる”ノイズ”達の存在>>187を、俺はまだ知らない。
──帰って来て目にしたのは、グレネードランチャーを肩に担いだ女子高生の姿>>183]
…………は?
[思わず一瞬ぽかーんとしたのは許して貰いたい。]
(196) 2018/05/16(Wed) 01時頃
|
|
わーーー!!待って待って!!
えっと、参加者の人だよね? 俺、春風俊太郎って言います。
あのさ、ここの壁、結構思い出詰まってて
えっと、さっきこの壁見上げてる子も居てさ。 まだ居るかな? えっと、えっと、つまり……
壊さないでくんない? きっとこの場所が大事な人も居るはずだから。 掃除道具だったら一緒に使おう? 皆でやれば、きっとすぐに綺麗になるから。
ね?
[そう言って話しかけてみるけれど、言葉は通じるだろうか?**]
(197) 2018/05/16(Wed) 01時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2018/05/16(Wed) 01時頃
|
あ、さっき壁見上げてた人。>>155>>164
と、止めてくれてありがと。 常識的な人が居てくれて助かった……
俺は春風俊太郎です。 シュンタロで良いよ。
アンタにとって、この壁、大事なんでしょ? 一緒に掃除しない?
[掃除道具の入ったバケツを掲げて見せた。**]
(198) 2018/05/16(Wed) 01時頃
|
|
/* んあーー
今更になって、こう、もったいないことしたなって ニーナさんのイメージっていうか レディじゃなくて、王子様みたいって言うべきところね…… なんたる失態
王子様が複数いるからすっかり散漫だった くやしい
(-78) 2018/05/16(Wed) 01時頃
|
|
/* シリアスとギャグが混在しているミラクル…っ!
(-79) 2018/05/16(Wed) 01時頃
|
|
[ その男の碧色は、深く底まで凍った湖── と、]
(199) 2018/05/16(Wed) 01時半頃
|
|
──回想として:花と王子──
[ ファーストフード店のバニラシェイクを ちびちびと啜りながら、仁衣奈は思った。
思ったけれど、口に出さなかったのは、 仁衣奈が口を開く間もないくらいに、 向かいに座っている友人が言葉を発していたからだ。
仁衣奈はそれに「 ふうん 」とか「 そうだね 」とか あんまり気のない返事をしては、 定期試験前の課題にカリカリとシャーペンを走らせた。
3年前、だったと思う。 中学の友人が”王子様がいる”って、 モールの中、花屋向かいのファーストフード店に 足繁く通うようになったのは。]
(200) 2018/05/16(Wed) 01時半頃
|
|
[ 夢見がちな少女らの学び舎と、 それまで仁衣奈のいた世界との違いは 憧れを内に求めるか、外に求めるか。
──だと、仁衣奈は後になって思った。
ああいえ、人気の先輩であるとか 部活のスーパースター、”モテる男”なら 3年前の仁衣奈だって知っていたけれど。
でも、”王子様”だなんて、 そんな呼び名を与えられたりしないでしょう?]
(201) 2018/05/16(Wed) 01時半頃
|
|
[ そんな理由があって、 仁衣奈は”花屋の王子様”を知っている。
放課後、友だちとおしゃべりをしたり 一緒に課題や試験勉強をするのが 教室や図書室から、すこうし外に移っただけ。
きっとたくさんいた”ファン”の女の子たちの グループにまぎれているひとりが、仁衣奈。
ふつうの中学生でしかないくせに 突っ立ってたって目立つ仁衣奈は、 ”遠巻きに眺める”ってのも なんだか居た堪れなくって、 ノートやプリントばかり見ていたけれど。]
(202) 2018/05/16(Wed) 01時半頃
|
|
[ ……なんで、足繁く通うのが花屋じゃあなく 向かいのファーストフード店だったんだって?
”ふつうの中学生”のお小遣いじゃあ 花なんて、母の日くらいにしか買えやしない。
”お店によく来る制服”が黒いのだって、 きっと同じ理由だ──とは、閉じた花園の王子様の弁。*]
(203) 2018/05/16(Wed) 01時半頃
|
|
──南エリア:いちご横丁──
[ ──あ、こっち側の人だ。 とニーナは思って、なんだか無性にほっとした。
まったく、本当に! ”成る程”じゃないんだよなあって、 頭を抱えたいって感じだったものだから。]
── あ、ええと、春風、さん?
[ はい、私めこそが壁見上げてた人。
けれど、そんな素振りも見せずに ( 見せないように! )
ニーナは落ち着いた仕草で振り返って、 それから、「 余裕です 」というふうに微笑んだ。]
(204) 2018/05/16(Wed) 01時半頃
|
|
──ニーナです 彼女は、パートナーのジリヤ
大事、といってもいいのか 昔、よく来たものですから
お騒がせしてしまって、すみません 道具を持ってきてくれたんですね ありがとうございます、シュンタロさん
……お借りしても?
[ 一緒に掃除を、という誘いを 断る理由が、ニーナにはなかった。
礼をひとつして、作業に加担しようと。**]
(205) 2018/05/16(Wed) 01時半頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2018/05/16(Wed) 01時半頃
|
/* あとはもう知ってるって言えそうなの、消防士さんと本屋さんくらいかなあ キングは今幼女……やから……
(-80) 2018/05/16(Wed) 01時半頃
|
|
[壁を見上げてた人は、すまし顔で振り返った。]
ニーナにジリヤ、よろしくね!
ああ、もちろん。 さっきニーナ壁見上げてたから、きっと掃除したいだろうなって思って。 アンタの分も貰って来た。
スプレー缶流石に3ダースは持てなかったけど、6缶パックで足りるかな? 足りなかったら走って取って来るよ。
なんか緑が消えるんだって。
[そう言えば、壁の前に道具を置いて掃除を開始してしまおうか。流石にパートナーに向かってグレネードランチャーぶっ放す人じゃない……よな?
”ノイズ”は着々と、此方に迫っていた。**]
(206) 2018/05/16(Wed) 02時頃
|
|
[パァンッ!]
[橘の無事を確認し、さぁどうするかと考えていた自分の意識を掻っ攫っていったのが突然の破裂音。>>118 驚いて反射的に音の鳴った方へ視線を向けると 先程視界に入った人物…少女がなぜか血塗れで、しかも笑ってる>>119 ちょっとこわ……なんでもない。]
え、ちょ……
[血塗れ少女が走り出した。 色々と気になる事やらなんやらはあったが、それをする前に去っていった。 そんな少女に着いて行くように動き出したカエルとオタマジャクシ。 自分と同じように破裂音で気を引かれたか。]
(207) 2018/05/16(Wed) 02時半頃
|
|
……!? あ、待て!
[ついボーッと見送りかけたが、追わせたままにしてはいけない。止めなければ。 咄嗟の思考により動き出した影は、最も近い距離にいたカエル目掛け自分の足元から伸びて行き ザシュと、真下からカエルを貫いた。]
あ……
[串刺しになった後、カエルは消滅した。 それが影響してか、少女を追っていたオタマジャクシ達もどこかへと散って行く。 ……ここまでするつもりでは、なかったのだが。 そう考えながらも、橘の傍へと駆け寄る。]
えっと……とりあえず一件落着か 君も無事なら良かった 少し、休んだ方がいいかもしれないけど……
[こちらの呼びかけに答えてくれた事に気付いていながらそれに返し損ねていた事を伝えつつ、彼女の顔を覗き込んで心配げな表情でポツリと溢す。 自分に助けを求めるくらいだ、怪我はない様子だがカエル達に相当振り回されたんだろう。]
(208) 2018/05/16(Wed) 03時頃
|
|
[ふと、休めそうな場所はと辺りを見回して目に留まったのは 白い箱らしきものを下げた、漆黒の翼を広げる少女。>>@53
……死神、だろうか。 メールでその言葉こそ把握していたが、未だその姿を見ていなかった存在。 ノイズではないのだとすれば可能性はそれに絞られる。]
ちょっと、話をしてみる 君は離れて待っていてほしい それかどこかで休んでいてくれ
[橘にそう告げ、一人で漆黒の翼の少女へと歩み寄る。 こちらから声をかければ橘に注意を向かせないよう出来る、そう考えたのが少女と話をしようと考えた理由。 害があるのか、あったとしてどの程度なのかが分からなかったから。 もし橘がこちらの言葉を無視し、自分に付いてくるなり休まず行動するなりしても文句は言わない。不安にはなるが。]
運試しって、何をするんだ? ……し、死神さん?で、いいのか?
[自分から話すと決めておいて肝心の話す内容を何も決めていなかった。**]
(209) 2018/05/16(Wed) 03時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/05/16(Wed) 03時頃
|
[運試しって、何をするんだ?
声の方>>209へ顔へ向けてみれば そこにいたのはどこか>>1:326で見た気がする書店員姿のお兄さん。
そう、参加者だったのね。]
御機嫌よう、素敵なお兄さん。
ごらんの通り私は死神よ。 名前はスザンナ・マイヤーズ…スージーと呼んでちょうだい。
[よろしくね、と小首を傾げ微笑も忘れずに。 向こうからすれば恐らく初対面なんだから、第一印象は大事にしましょう。]
(@55) 2018/05/16(Wed) 04時頃
|
|
そうね、文字通りおいしい運試しのゲームよ。 お兄さんはガレット・デ・ロワって知ってるかしら?
[ここは実際に見てもらった方が話が早いでしょう。
左手に持っていた白い箱を開封された瞬間、 辺りに甘ったるいアーモンドクリームの香りが漂った事でしょう。 そして出てきたのは六等分されたパイ。]
(@56) 2018/05/16(Wed) 04時頃
|
|
[ガレット・デ・ロワ。
当たり入りのパイを家族で切り分けて食べ、 見事当たりを引き当てた人はその一年幸福が継続されるというものだ。]
ルールは簡単。 このパイの中に当たりとして2つのホーリーバッジが入っているわ。 お兄さんと私、順番に一切れずつパイを選んで食べていくの。
運がよければ最大で2つバッジが手に入るけど運が悪ければ1つも手に入らない…まさに運試しなゲームね。
[さて、彼の返事はいかがかしら。 もし彼のパートナーがゲームに加わるとしても女は同様にゲーム開始を告げたでしょう。*]
(@57) 2018/05/16(Wed) 04時半頃
|
愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/16(Wed) 04時半頃
|
/*
ガレット・デ・ロワは中の人がやるネタでたまに登場するお菓子だけど面白くておいしいと思うの。 一年の幸運をあなたに。
カロリーが怖いけどアーモンドクリームはおいしいわよね。
(-81) 2018/05/16(Wed) 04時半頃
|
|
─ →いちご横丁 ─
[見るものが見れば芸術的とされるそれは 正しいカンバスに描かれなければ価値を見出だされない。 壁のそばまで行って観察してみると 2色で描かれているらしく。 手が凝ってんなぁ、落書きなのに ひとりごちるとパートナーに声をかけられた。>>184]
「あ?喉渇いたのか?」
[袋ごと軽く投げて渡すと取り出したるはコークではなく ちょっぴりひしゃげた洗剤。 あー成程。落とそうって魂胆か…と頷いて。 銃口に、ひゅっと息を呑んだ。]
(210) 2018/05/16(Wed) 07時頃
|
|
「─、まて、まて。まてまて!!落ち着け!! …舞った粉塵で爆発したらどうする、 俺らにはその装備が足りてねぇだろ。」
[演説よろしく制止する少女>>189>>190>>191に便乗するようにして。 なお、壁を破壊するアイデアそのものは…否定しない。]*
(211) 2018/05/16(Wed) 07時頃
|
|
/* >>183 グレネードランチャーwwwwww
(-82) 2018/05/16(Wed) 07時半頃
|
|
[ホラー映画さながらの悲鳴を挙げた後>>@40>>@41 その後も暫くパニック状態だった死神に>>@42 「ほらーやっぱり怖がらせちまったじゃんか」と どこかのほほんとした幼馴染に無言の圧力>>173]
[死神の問いかけに>>@43]
高校の国語の教科書、で小説ってことは 現代文でいいんだよな、いちおう。
[今でこそこんな姿だが、 これでもいちおう、高校には通っていた。 イカサマだって? …ばれなきゃイカサマじゃねえんだよ、たぶんな。
話を戻すと、高校の教科書に載っているということは おそらくそれなりにメジャーな話なんだろう。 たとえば太宰治の「走れメロス」とか、 夏目漱石の「坊ちゃん」とか。]
(212) 2018/05/16(Wed) 07時半頃
|
|
どうにもならないことを どうにかしないといけない場面があって、 婆さんが出てくる暗い話…。
[あぁ、なんか読んだような覚えがあるな。 たぶんだけど。]
(213) 2018/05/16(Wed) 07時半頃
|
|
芥川龍之介の「羅生門」じゃないか? 最後、婆さんから着物追い剥ぎしてた気がする。
[確信は持てなかったが、頭上の死神を見上げて答える。 さて、相手の反応はどうだったろう?]*
(214) 2018/05/16(Wed) 07時半頃
|
|
かわいいのか? それ…。
[赤いオタマジャクシを抱きあげてぽふぽふする>>194 幼馴染に疑問形。 これは女子特有の感性って奴なのか?と 死神のほうを見上げれば>>@54 どちらかというと此方寄りの反応に思える。]
……俺にはよくわからん。
[うーん、とぽりぽりと頬を掻きながら、 幼馴染と赤いオタマジャクシが揃って首を傾げる 様子を見ていた。 そうしていれば、横丁の(こちらから見て) 奥のほうがいろいろと騒がしい。 どうやら他の参加者が向こうに集まっているようだ。 このぶんだと俺たちがどうかしなくても 大丈夫かもしれないと、此方に向かってきている ノイズたちにはまだ気づかぬまま、そんなことを考える]*
(215) 2018/05/16(Wed) 07時半頃
|
|
パァン!!
[何かの爆発音が響いた。 音の方角を見ると、そこにいたのは 血を纏った女性の姿。
一瞬何が起こったのかわからなかったが、 次に足元を見るとカエルは串刺しになり オタマジャクシ達の姿は消えている。
駆け寄る相方の姿に、 少し安堵の表情を浮かべて]
助かった。すまなかったな。 休む暇はないと思うんだが……
(216) 2018/05/16(Wed) 08時頃
|
|
まあ、時音が話をしている間だけでも 休ませてもらうとしようか。
[近くには死神と思しき人の姿があった。 リスクもあるが、場合によっては サブミッションを通じて バッジを貰うこともできるかもしれない。
私は時音を見送り、2人の話を聞き耳できる位置の ビルの影へと腰を下ろした。]
(217) 2018/05/16(Wed) 08時頃
|
|
/* >>187 中の人の心境が漏れ出してるのすき
(-83) 2018/05/16(Wed) 08時頃
|
|
ガレット・デ・ロワ?>>@57
[知っている。ケーキの中にコイン等が入っていて それを当てるゲーム。
どうやら話を聞くに私も参加できそうである。
戦闘、なんてこともないだろうし、 まさか、実は鍵が入っていて 飲み込んだら腹を切り裂かれました、 なんてことにはなるまい。
少女は腰を上げ、時音達の元へ。]
それ私も参加していいかしら?*
(218) 2018/05/16(Wed) 08時頃
|
|
あら、これは峰麗しい御嬢さんね。 御機嫌よう。
[ビルの影からこちらへ向かってきた少女>>218が 彼と並び立てばもちろん歓迎よ、と言ってみたでしょう。 せっかく馴染みのケーキ屋さんに頼んでこの為だけに焼いてもらったんだもの。 多くの人に味わってもらった方があのご主人も喜ぶでしょう。]
それなら3人でチャンスはひとり2回ずつね。 お先に一切れずつ選んでもらっていいわ。
…一応言っておくけど、もしうっかり当たりを飲み込んでしまった場合代わりのバッジを渡す事はできないから気を付けてね。
[それでは、幸運をかけたガレット・デ・ロアゲームの 始まりといきましょうか。 勝負の行方はどうなる事でしょう。*]
(@58) 2018/05/16(Wed) 13時頃
|
愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/16(Wed) 13時頃
|
[周囲から一斉にかかった待ての声に、 あらあら、と、ジリヤは 困ったように首を傾げました。
けれども、彼らの言うこと >>190>>197は尤もです。 とりわけ、その中でも、 目つきの鋭い青年の言>>211が、 ジリヤにとっては一番説得力がありました。
成程、その発想が抜けておりました。 少女は納得したように頷きます。]
(219) 2018/05/16(Wed) 14時頃
|
|
皆様方にお怪我をさせる訳には 参りませんものね。
ましてや、そんな大切な場所などで。
……お見苦しい所を お見せしてしまいましたわ。
[ごめんあそばせ、と 赤くなった頬に左手を添えて、 右手でひょい、と肩に担いでいた火器を 無造作に放り投げます。 それは地面にぶつかる前に掻き消えました。
くるりとスカートを翻して、 何事も無かったように少女は笑います。]
(220) 2018/05/16(Wed) 14時頃
|
|
俊太郎様、道具をお借りしても宜しくて?
あぁ、御安心くださいな。 掃除は得意ですのよ。
[淑女の嗜みですもの。 数分前まで物騒な武器を抱えていたことは 棚に放り投げて、ジリヤは掃除用具を手に取りました。]
其方のお方、洗剤をお借りしても―――
[言葉は途中で途切れ、 ぱちくり、碧が瞬きました。 それは、良く似た別の色>>186を そこに見つけたから。]
(221) 2018/05/16(Wed) 14時頃
|
|
[まじまじとその青年を見つめてから、 ジリヤは口元を押さえました。 三つ編みにした自分の髪と、 彼の銀色を見比べます。]
……その、どこかで お会いしたことがありまして?
生憎とわたくし、記憶を取られておりまして。
[きっと、気のせいだと思います。 青年が否定したなら、それまでです。
けれども、どこか懐かしいような。 そんな面影を、 その青年が纏っているような気がしたのです。**]
(222) 2018/05/16(Wed) 14時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2018/05/16(Wed) 14時頃
|
[ジリヤはどうやら壁を壊すの止めてくれたようだ。 道具を貸して欲しいと言うジリヤ>>221に手渡して。]
ああよかった。ああ、いいよ。ほら、使いな。 後、様いらねーよ?
[なんて笑って]
(223) 2018/05/16(Wed) 15時半頃
|
|
[ふと視線を向ければ、さっきはパニクって意識出来て無かった二人組>>186>>211の姿。]
こんちは! なー、アンタ等、楽園の獣倒した人達だろ? おめでとう。
俺が辿り着いた時は、もう倒されちゃっててさ。 なんかすげー恰好良かった!! 強いんだな!
あ、俺、春風俊太郎。 シュンタロって呼んでよ!
[そう言って屈託なく笑うと、また壁に取り掛かった。**]
(224) 2018/05/16(Wed) 15時半頃
|
|
[炎に立ち向かうものとして、爆発には敏感なつもりだ。]
[ころころと微笑む少女>>220を眺めつつ、 放り投げられて消えた重火器とのギャップに チベットなんたら狐じみた顔になりつつ。
そのままパートナーと少女が見つめあうなら>>222 彼女の視界からすすすとフェードアウト。 いや、流石にこれは空気を読む。これくらいは読める。]
[唐突に手持ち無沙汰になったので、 代わりに掃除をしようかと声をかけようとしたところ あちらの方から声をかけられて。>>224]
(225) 2018/05/16(Wed) 16時頃
|
|
「楽園…ああ、昨日の写真館の。 強い、つっても大体サイキック、のおかげだ。 運とかもあったんじゃねぇか。」
[あの時は必死で周囲を見る余裕がなかったので 倒しきった瞬間を他の参加者に殺されるリスクも考えた。 ヒーローインタビューの居心地の悪さに がしがしと頭を掻いて。
この男、悪いやつでは無さそうだと思ったところで 先程までいた門の方角が俄かに騒がしくなる。>>187]
(226) 2018/05/16(Wed) 16時頃
|
|
[…先ほどあそこには 小さな女の子がいなかったか?]
(227) 2018/05/16(Wed) 16時頃
|
|
「……ゼン、ちょっと行ってくる。」
[どこへ、と言わずとも駆け出した方角から 行く先の検討は簡単につくだろう。]*
(228) 2018/05/16(Wed) 16時頃
|
|
み、みめ麗しい……
[歌声を褒められることはよくあれど 容姿を褒められるのは慣れたものではなく。 彼女の言葉>>@58にはやや恥じらいを見せる。 こほん、と一つ咳払いをして。
彼女の持つ白い箱には6当分されたパイが入っており、 辺りには甘いアーモンドクリームの匂いが漂う。]
(229) 2018/05/16(Wed) 16時頃
|
|
[バッジの入ったパイは2つ。
それを3人で2つずつパイを食べるということは! バッジを2つ手に入れられるチャンスではあるが 1つも手に入らない可能性もあるということだ。 そしてそれに実力は関わらず、完全に運任せ。
私は見分けもつかぬパイの切れ端を凝視して]
では私は3番目のケーキをいただこう。
[その中から1切れをつまんで、 バッジを飲み込まないよう慎重に頬張った。 甘いアーモンドが口全体に広がる。
あたりである確率は1/3。 食べたパイに硬い感覚はあっただろうか。 39(0..100)x1/33]
(230) 2018/05/16(Wed) 16時頃
|
|
……ごくん。美味しい。**
(231) 2018/05/16(Wed) 16時頃
|
|
−1d・バッジを手に入れて−
[不機嫌な顔をして、 『礼を言われる筋合いはない』という彼女>>@48。 うむ、死神はこれくらいツンツンしているくらいが ちょうど良い。……別に変な意味ではない。]
なるほど、ということは卒業生というわけか。 ……住んでる世界が違うというのは同感だ。
[同じ学び舎で勉学に励んでいたと聞いて 卒業生と解釈するのは安直ながら自然なことだろう。 まさかその学校の都市伝説となっていることは 他校生であるわたしには知る由なく。
後につけた言葉は彼女にだけ聞こえるような小声で。 歌活動で少しばかり名を知られていたからといって、 別に煌びやかな生活を送っていたわけではない。 どちらかというとこじんまりとした生活を好んでいた。 特に最近は。**]
(232) 2018/05/16(Wed) 16時半頃
|
|
/* ヒイロ可愛くて恰好いいけど名前教えてもらえなかった悲しいw
(-84) 2018/05/16(Wed) 17時頃
|
|
[いやいやいや。楽園の獣俺見て無いけど、俺のサイキックじゃそもそもノイズ倒せないし! とか内心で思いつつ。]
ははっ。謙遜すんなよ。 運も実力のうちだろ? 照れてやんの。
[なんて笑ってたら、黒い男は白い男に声をかけて立ち去る模様。]
あ!なあ、アンタ名前は……
[背中に問いかけたけど、まあ、しゃーないか。 と思って、また壁に取り掛かった。 ”ノイズ”の気配とか?気付ける程恰好良くありません。*]
(233) 2018/05/16(Wed) 17時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/05/16(Wed) 17時半頃
|
/* チベスナ顔になってるめいくんかわいい
(-85) 2018/05/16(Wed) 18時半頃
|
|
えー。
[幼馴染にも、ちょっと不満げに声を漏らした。>>215 親心というやつなのだろうか。 作り出したらそれなりに愛着がある。
……ただ、否定されて少し不満に感じるというのは。 実は久しい感覚であったかもしれない。]
(234) 2018/05/16(Wed) 19時頃
|
|
[それから問答は続いていただろうか。 それとも、すぐに終わっただろうか。
ともかく、いつかのタイミングだ。]
……あれ?
[私達に気づかない通行人に気を止めてもしょうがないけど。 唸り声なんかも聞こえて、そちらを向いたら。
なんということでしょう。 ゆっくりとこちらに、たくさんの狼と……ハリネズミ、ではない気がする。もっと凄いのが、たくさん。>>187]
(235) 2018/05/16(Wed) 19時頃
|
|
[体を動かしそうになって、さっきを振り返る。 「動くなよな、絶対だぞ!!」と言われたから。>>168
ノイズたちに向き直るだけして、正座のまま待機する。 ゆっくりと近づいてくるノイズは、針をこちらに向けて。
飛ばしてくる。]
ちょ、っと!?
[手元のオタマジャクシを硬質化して、飛ばされた針を弾く。 弾いた針は地面に散らばり、その多さが攻撃の激しさを物語る。 だけどそれで攻撃が終わることはなく、多分、立て続けに。
針だけならまだいい。防げるから。 だけど、狼が近くに来たら、それだけではいけない。]
(236) 2018/05/16(Wed) 19時頃
|
|
……しかたない、かな? まただ、ごめんね。
[二度目、オタマジャクシを弾けさせる。 また血塗れになると同時に、地面にも血溜まりができる。
だけどそうしている間にも、狼は近づいてくる。 先陣を切る狼が、一歩、血溜まりに踏み出して。]
「ギャウゥゥゥゥ!」
[痛みのあまりか、悲鳴を上げた。 見れば血溜まりには、大小様々な針。 ヘッジが飛ばしてきた針を、血溜まりが立たせて。 即興の剣山を作り出して、近づけさせないようにしている。]
(237) 2018/05/16(Wed) 19時頃
|
|
……ごめんね? 痛いと思うから……。 近づかないで欲しいな。
[そういう顔は、俯いて。 申し訳なさそうにしていた。*]
(238) 2018/05/16(Wed) 19時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2018/05/16(Wed) 19時頃
|
/* ぎゃー!!!堀井助かってー!!!
(-86) 2018/05/16(Wed) 19時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/05/16(Wed) 19時頃
|
──南エリア:いちご横丁──
[ 武器を投げ捨てたジリヤに、 ニーナはほっと胸を撫で下ろした。
最終的には粉塵爆発という想定外のワードが 彼女を納得させたようなのは少し不本意だったが。
粉塵爆発、というと 台所にあるもの──例えばコーンスターチとか! ……のイメージしかなかったニーナは、 スプレーか何か? も関係するんだなあと 別の方向に感心して頷きもしたけれど。
奇妙な発想をするひとだと 黒髪の男>>211を見やって──、ええと?]
(239) 2018/05/16(Wed) 19時半頃
|
|
[ ……何か過ぎった気がしたけれど、 とぼけた表情>>225を見たときにきれいに忘れた。]
(240) 2018/05/16(Wed) 19時半頃
|
|
[ それよりも、 前回のミッションが話題に上るのを見て、 ニーナの意識はそちらに持っていかれた。
けれどひとまずはするべきことがあるから、 シュンタロに断って、掃除用具を借りる。
……ニーナも、掃除は得意だった。 それは”淑女の嗜み”というよりも、 地面にこびりついたガムを剥がすとか 煙草の吸殻を拾い集めるとか、 それこそ、落書きを消すであるとか──、
……どうしてだか、さっぱり分からないけれど。]
(241) 2018/05/16(Wed) 19時半頃
|
|
[ シュンタロに借りて、スプレーを吹けば モップで壁を擦るたびに落ちていく緑に、 どことなく、爽快感さえある。
……便利な代物だなあ と、 声に出さなくとも感心しながら、 無心に手を動かしていく。*]
(242) 2018/05/16(Wed) 19時半頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2018/05/16(Wed) 19時半頃
|
[いちご横丁の入口で、襲われている少女の事等知りもせず、スプレーをかけて壁を磨いていた。]
これすげー落ちるな。 緑しか落ちねーのが玉に瑕だけど。
……
[後ろを振り返る。 ジリヤと白い男の邪魔をしようとは流石に思わない。 壁の高い場所を掃除しながら、ニーナに場所交代しようか?と尋ねようとしたら相手の方が背が高かった。 あるあるですねー?]
(243) 2018/05/16(Wed) 20時半頃
|
|
ニーナとジリヤって同じ学校?
その制服あれだろ? あの有名な女子高の。
俺も高校時代は憧れたぜー。ははっ。
前から仲良かったの?
[壁を磨きながら世間話。 だって俺、黙ってるの苦手っぽい。*]
(244) 2018/05/16(Wed) 20時半頃
|
|
[此方の呟きに、幼馴染は不満げな様子>>234
そりゃ、幼馴染と一緒に首を傾げてみせたのは>>215 少しくらいは可愛いかも、と思うけどさ。]
俺にそういうのわかるわけないじゃんか。
[そういうのは女同士のほうがいいだろうよ、と 頭上の死神に視線をやって。]
……そーいやぁさ、 あんた、死神なんだよな?
俺たちこのゲームのこと あんまよくわかってねぇんだけど あのおっさん……黒牧っつったか? あいつがこの死神のゲームとやらの黒幕なわけ?
(245) 2018/05/16(Wed) 21時頃
|
|
[ふと、思い立ってそんなことを聞いてみる。
考えてみれば、俺たちはこのゲームについて 必要最低限のルールしか知らないわけで。
このゲームが、誰の手によって取り行われているのか、 どうやって『エントリー料』とやらを持っていかれるのか そして、死神やサイキック、ノイズのことも よくわからないまま俺たちは戦っている。
門の上の死神少女が、 此方の問いかけに答えてくれるかはわからないが とにかくそんなことを口にして。
――通りの向こうから、 やってくる気配に気づいたのは ちょうどそのときだったか。>>187]
(246) 2018/05/16(Wed) 21時頃
|
|
…! 圭…!
[振り向いた先には、 ちょうど正座したままの幼馴染と>>235 今まさに針を飛ばそうとする、ハリネズミ、のような何か>>236]
……っ、ばっ
[なんで逃げないんだ、馬鹿! 言いかけた言葉は途中で止まる。
さっき、俺はあいつになんて言った? 「動くなよな、絶対だぞ!!」>>188]
(247) 2018/05/16(Wed) 21時頃
|
|
(あんの、馬鹿……!)
[確かに動くなと、そうは言ったけど 襲われても逃げるななんて言ってない。]
圭! もういいから、逃げろ!!
[言いながら駆け寄ろうとすれば、 ついさっき幼馴染が作ったオタマジャクシが 爆ぜた血溜まりに狼が足を踏み入れて 悲鳴を挙げたところだった。>>237
血溜まりに、大小様々な針。 先程のハリネズミが飛ばした針が、 即席の剣山になって、狼の接近を阻止している。]
(248) 2018/05/16(Wed) 21時頃
|
|
……下がってろ。
[幼馴染の肩にぽん、と手を置いて。 それからすたすたと前方へ歩いていけば、 幼馴染と狼のあいだに立ち塞がる。]
……。
[二度、三度、深呼吸。 自分の"力"の使い方は、なんとなくわかる。 本当に不思議なことに。]
……。
[此方を睨むようにして唸り声を上げる狼にも。 棘を向けてくるハリネズミたちにも、 不思議と恐れは感じない。
――ただ、一つだけ、あるとすれば。]
(249) 2018/05/16(Wed) 21時頃
|
|
なぁ、圭。
[ちら、と背後の幼馴染を一瞥して、 口の端に微苦笑を浮かべる。]
これから俺がやることをみても、 ……嫌いに、ならないでいてくれるか?
["あのとき"も自分を信じてくれた幼馴染を、 自分の行為で悲しませたり、傷つけてしまうこと。
戦うということがそういうことだとわかっていても、 幼馴染が悲しむ顔を考えると、 どこかで躊躇いを覚える自分がいたから。]
(-87) 2018/05/16(Wed) 21時頃
|
|
[ ニーナは壁を見上げて、 高い位置から汚れを落としていく。
……黒髪の男が行ってしまった以上、 どうやらこの場で一番の長身はニーナだった。
であるからして、 ( あっ…… )という空気>>243の理由も 薄々察して、ニーナはなんてことない風に微笑む。
お気になさらず、あるあるですから。]
(250) 2018/05/16(Wed) 21時頃
|
|
[感想>>231を聞けば満足げに頷いて。]
でしょう? なんていっても今回の為特別に用意してもらったものなんだから。
バナナストアの近くにあるマルグリートってお店なんだけど パイの他に季節の果物を使用したケーキの種類も豊富なの。 甘い物が好きならぜひ立ち寄ってみてちょうだい。
[無論、今の彼女が立ち寄る事が無理なのは わかっているけれど。
もし生き返る事ができたらのお話として宣伝しておくのは別にいいでしょう。 日頃からお世話になっているお店なのだから。]
(@59) 2018/05/16(Wed) 21時頃
|
|
[ 気まずさからか、それとも元よりの性質か。
シュンタロと名乗った男は、 手を動かしつつも言葉をかけてくる>>244。
ニーナはすこぅし首をそちらに向けて、 やはり手を止めることはなく答えた。]
──ああ、有名だよね
[ さらっ と、口から出た言葉は 聞きようによっては嫌味だなあと、 声に出してから、ニーナは思った。
それから、うっかり敬語を忘れた、とも。 どうにもこの男のペースに乗せられていけない。]
(251) 2018/05/16(Wed) 21時頃
|
|
[ 憧れた、という言葉には、 思わずクスクスと笑いを零して、] ”憧れた”って……女子校ですよ 入学しようがないでしょう
[ 二人がかりで作業を進めたからか、 緑色は残す所あともう少し、といった風。
ちらりと掌のタイマーを見やったが、 まだ少しくらい時間は残されているよう。
だからニーナも世間話に応じるが如く、 問いかけには、頬に笑みを残したまま答える。]
(252) 2018/05/16(Wed) 21時頃
|
|
そうですね、元々知り合いです 一緒に生徒会をしたり── ああ、でも
これは、ジリヤには内緒ですよ 彼女、忘れているようなので
[ ちょうど、一区切り拭き終えたところだった。
モップから片手を離して、 しいっと、口の前に人差し指を立てる。]
……そういえば、貴方のパートナーは?
[ なんて、今ようやく気が付いたもので。*]
(253) 2018/05/16(Wed) 21時頃
|
|
[キッと、前を見据えると狼のほうへ駆け出す。 一歩を踏み出すと同時、大きく手を振りかぶれば。 途端、狼とのあいだにあった距離が、文字通り"霧散"した。
そうして次の瞬間、ゼロ距離位置に入った狼の首めがけて 先程とは反対側の手で手刀を叩きつける。
なんの力もなさそうな、小さな子供の掌。 それが狼の身体に触れた途端、触れた場所が まるで抉り取られたかのように消えて失せた。
悲鳴を挙げる間もなく、此方が触れた狼が一匹 首と身体を切り離されて地面に倒れ伏す。]
(254) 2018/05/16(Wed) 21時半頃
|
|
(まずは一匹…!)
[そして今ので少し、コツを掴んだ。
相手が怯んだ隙をついて、 二歩、三歩狼たちのほうへ駆け出して近づけば、 そのたびに向こうの身体を削り取っていく。
とはいえ一匹一匹を相手していくのは流石に厳しい。
狼を新たに4匹、 ハリネズミを5匹仕留めた後、 ハリネズミたちの背中を撫でるようにして 針を削りながら、どうしたものかと思案していれば。
横丁の奥のほうから此方へと駆け寄る足音が、 響いてきただろうか>>228]*
(255) 2018/05/16(Wed) 21時半頃
|
|
[ぽつんと投げた問い>>@54に、オタマジャクシ少女のどこか呑気にも感じられる返答。>>194 赤のオタマジャクシと一緒に、ことりと首を傾げられた。 そのシンクロっぷり、確かに愛らしいと思わなくも──]
……いやいや、無いわ。 断じて、可愛らしいとか思ってないわよ。 血よ? 血の塊よ?
[ぶんぶん、と首を振る。 地上で、同じく理解不能と言った呟きが零れるのが聞こえた。>>215
参加者と死神。 立場こそ、全然、まったく、違う筈なのだけれど。 オタマジャクシ少女に対する感想にだけは、若干の親近感を覚えないでもない、なんて。*]
(@60) 2018/05/16(Wed) 21時半頃
|
|
ええ。 現代文、だったと思うわ。
[あやふやな記憶を探りながら、ボーイッシュ少女に肯定の返事を返す。>>212 考え込む姿を眺めながら、足を揺らして待っていれば。 ややあって、見上げる視線と一緒に、問いかけの答えが返ってきた。>>214]
(@61) 2018/05/16(Wed) 21時半頃
|
|
…………、ああ!
[ぱちり、とピースが嵌るような感触に、思わず声をあげる。]
『羅生門』ね。 たぶん、それだわ。 そう、だった、……ええ。
[記憶探しを手伝ってくれと出題した割には、どこか夢うつつのような、曖昧な頷きを返す。 不正解だ、って言いたいわけじゃあない。 ちゃんと、合っている。お見事、合格だ。
……だから、今ひとつ鈍い反応のように見えたなら、それはきっと、陰気な死神少女の側の、都合なだけ。]
(@62) 2018/05/16(Wed) 21時半頃
|
|
……それにしても、よ。 よく知ってたわね。
どうせ、読んだこともないものだと 思っていたんだけど──……
[読書が好き、というような外見にはみえない、と。 その姿が本来の彼のものではないことを知らないから、死神は、ちょっぴり不思議そうな顔をして。]
(@63) 2018/05/16(Wed) 21時半頃
|
|
ああ、そうだ。 お礼の品。約束通り、バッジ2個よ。 それと、…………
[────見かけだけで侮っていて、ごめんなさい。 言いかけて。そう、言おうとは、して。 難しい顔のまま、ぱくぱくと口を数度、開いたり閉じたりしてから。]
…………、何でもないわ。 ほら、落とさないでちょうだいよ。
[結局、諦めて、言葉にはしなかった。 表情も、相変わらず不機嫌そうなままだったから、きっと、伝わりもしないだろう。 約束のバッジ2個だけを、地上へと放り投げた*]
(@64) 2018/05/16(Wed) 21時半頃
|
|
[お兄さんもパイを選んだのなら、 女も最初の一切れを選んだでしょう。
尚、肝心の当たりの位置に関しては全て店主にお任せしたので女も知らないと断っておくわ。 勝負は公平に行ってこそだから。]
…そうね、私はこれにするわ。
[サクリという音を立て、食感を楽しむように 当たりを見落とさないように食べ進めてみたけれど どうやらこのパイには入っていないようだった。*]
(@65) 2018/05/16(Wed) 21時半頃
|
|
[ ルールを破ったら、多分。
指名手配犯サマことゲームマスターが、 すっ飛んでくるだろうと呑気に構えていたので すこぅし背の高い ( …同じくらい? )子には、 ]
(256) 2018/05/16(Wed) 21時半頃
|
|
……はじめまして、ご贔屓に? 御茶会に添える花なら相談に乗るよ。
[ 御嬢様学校の噂から推測しつつ、 "花屋の王子様"の顔で応えよう。
一方此方の噂は、…というか、 店の前で沢山言われてしまえば、 自分が王子様と言われていることは、知っていたから。
まァ、"花屋のお兄さん"である今回は、 大人しくこの真面目な子の言うことを聞いて、 碧色をきゅう、と細めて 頷こう* ]
(257) 2018/05/16(Wed) 21時半頃
|
|
[ ぽぉん、洗剤を宙に放りながら、
── うん、君も結構好戦的だよね?なんて、 心の中でこっそりひとりごと>>211。 壁を壊す発想がない分、 自分の方が平穏で善良な市民だ! ……などと言ってみても良かったけれど。 どういう顔をされるのかわからないので、 此方もお口チャック、
─── しようと、して>>221 ]
(258) 2018/05/16(Wed) 21時半頃
|
|
[ 洗剤が手の内に収まった。 ぱち、合った碧色はよく似た色を見下ろして、 ── こりゃあよぅく似ているなァ、なんて。
ナンパでもなく思う。 同郷だろうか、 母以外にはじめましての"近い"色。 …そもそも"大元"を知らない自分ではあれど。
口元を抑えなくても、ぱち。 もうひとつ碧が瞬いた。多分理由は驚きだ。 ]
(259) 2018/05/16(Wed) 21時半頃
|
|
[ ……然し 今日という日は、 どうも似たことを言われるなあ>>222、 とも、思いつつ、 誰も彼も盗られている所為かもしれない。
首を傾げて、冷えた息を吐いた。 "何時も通り"を返すために。 ]
(260) 2018/05/16(Wed) 21時半頃
|
愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/16(Wed) 21時半頃
|
── "君"と 会っていたら、 覚えている筈なんだけど、
はじめましてだと、思うよ。
[ 例えば何時か、君が花屋に来てみたとして。 会話とか、そうじゃあなくて、 その"色"は忘れるはずが無かろうと。 そういう意味合い。
かつての、幼い世界で見た中にも、居ない。
自分が忘れているかもしれない、なんて、 その可能性を棄てている辺り、薄情だろうか。 …此は、パートナーに対しても、 言えることだけれど。 ]
(261) 2018/05/16(Wed) 21時半頃
|
|
[ …でもちっとも思い出せないのだ。 ]
(262) 2018/05/16(Wed) 21時半頃
|
|
[ ……暫く、おんなのこを見下ろしているうちに、 つい昨日見た参加者の姿も見え>>224、 ( ちらと眼が合えば、会釈はした。 )
そしてパートナーは門の方へ行った模様>>228。
片手で武器こと氷柱を送ろうとしたけれど、 ………溶けそうだな、やめよう。 手を振ることで代わりとしてくれ。
行ってらっしゃい。慣れた調子で背を送り、 ]
(263) 2018/05/16(Wed) 21時半頃
|
|
僕には血の繋がった人がいない、…、いや、 …… うん いない、けれど
── 大元が近いのかも知れない。 生憎僕は、何処の国かも興味は無いのだけれど。
君が懐かしいと感じるなら、 其れじゃあ、ないかな。 [ 周りは取りかかっていたことに、今更気付いて。 ぽつんと残った白がふたり。
話し相手も自分かな、と 感じつつ。 洗剤を、白い子に渡そう。 おとなは、余った分を使うつもりで。 ]
(264) 2018/05/16(Wed) 21時半頃
|
|
[ニーナのとぼけた言葉>>252に、ぷはっと吹き出す。]
ははっ。なに言ってんのニーナ。 アンタとぼけてんね。
そんなんお嬢様女子高の女子とお近付になりたいって憧れたに決まってんじゃん。 高校時代一回だけ合コンの話し出たけど、メンバー争奪戦だったぜー?
[アレ?その時俺、どうしたんだっけ?]
(265) 2018/05/16(Wed) 21時半頃
|
|
─ →いちご横丁入口・門付近 ─
「………、…………………」
[そこまで時間はかからなかった。 というのも、ざわめきの中心に行けばいい話で 小さな女の子が一人襲われている可能性を追うものだから 全速力で駆けてしまうよね。
ロリコン?いいえ、ただの心配性。 悪い想像は階段を3段飛ばしで駆け上がり いざ、小さな背中を捉えて、絶句しているところ。]
(266) 2018/05/16(Wed) 21時半頃
|
|
[記憶が混濁する。 そんな折、ジリヤの話しを聞いた>>253ものだから、なんだか他人事だと思えなくて。]
……そか。
記憶が無いのって、怖いだろうな。
アンタ良いヤツだね。ニーナ。 ジリヤの事気遣って。
(267) 2018/05/16(Wed) 21時半頃
|
|
……でもさ。 たまにはアンタも、ワガママ良いなよ? パートナーなんだから。
助けて支えるばっかじゃなくて、たまにはアンタも、支えて貰いな。
アンタだって失くしてんだろ? ”大切なもの”
[笑って、そう言った。]
(268) 2018/05/16(Wed) 21時半頃
|
|
[そう言えば自分のパートナーからは返事が来ない。]
んーーーー。何してんだろうね? 俺のパートナー。 あ、ワレンチナって名前なんだけどね。
でもま、この場所の事は言ったし。 アイツ強いし。
ああ、でもちょっと心配だな。 本当に困った時に、ちゃんと助けてって言えんのかなアイツ。 そこら辺は、ニーナに少し似た感じかも。
ちゃんと頼ってくれるヤツの方が、相棒としちゃ安心で心強いぜ?
[そう言って、少し視線を空に向けて、ワレンチナに話しかけてみた。*]
(269) 2018/05/16(Wed) 21時半頃
|
|
/* すまない死んでおった(真顔 急いでロル書かねば…!
(-89) 2018/05/16(Wed) 21時半頃
|
|
/* とぼけた反応!!!!! 素!!!!!!
(-90) 2018/05/16(Wed) 21時半頃
|
|
[……ひとが増えるのは分かる、分かるが この、血溜まりと剣山>>237と削ぐ少女>>255の取り合わせは ちょっと胸焼けしてしまいそう。
針を飛ばすノイズを見たとき しまった 俺相性悪いわ と瞬間的に、範囲に長けたパートナーを呼びたくなったが どうやらあとは軽く殴ればいいのでは?という段階。>>255
決定打に欠ける、というより互いを護らんとしている。 分かれば上等、下手に暴れて周囲を黒焦げにはしたくなかった。 戦いやすい環境を整えてくれていたパートナーを拝みつつ 剣山を避けながら側に駆け寄ろうか。]
(270) 2018/05/16(Wed) 21時半頃
|
|
「………す、 ……助太刀致す。」
[こどもは苦手だ、泣くから。 ただ小さな身体が頑張っているのなら 俺も頑張らない訳にはいくまいて。]
[ファイティングポーズ、後に拳に火を灯して 背中のまぁるくなった山嵐を一発殴り飛ばした。]*
(271) 2018/05/16(Wed) 21時半頃
|
|
テステス。あー、ワレンチナ、聞こえてる?
大丈夫かー? そっち問題無い?
変な人に襲われて困ってたりしてませんかー?
俺の方は今、いちご横丁で壁掃除してまーす。 こっちはジュンチョー! アンタが心配だから、聞こえたら返事くださーい。
(-91) 2018/05/16(Wed) 22時頃
|
|
[質問が飛んできたから、勿体ぶるように首を傾けてみる。>>245 生憎、オタマジャクシ少女のように、一緒に首を傾けてくれる赤の相棒はいない。 黒いお下げがゆらり、頭の動きに合わせて揺れただけだった。]
まあ、貴女たちの立場じゃあ、 気になるのも道理かしらね。
でも、彼──黒牧奉一は、あくまでゲームマスター。 彼が、全ての黒幕ってわけじゃあない。 ……彼にだって、従うルールはあるわよ。
[回答になっているのか、いないのだか。 死神少女とて、UGのルールのすべてを把握しているわけじゃあない。 分かっているのは、自分だって、このゲームに抗えない駒のひとつだっていうことだけだ。]
(@66) 2018/05/16(Wed) 22時頃
|
|
[ とぼけた言葉──と言われても、 単にそんなもの、ニーナの世界にはなかっただけだ。
シュンタロが吹き出したそのとき、 ニーナはきょとんとした顔をしていたんだろうし
その理由>>265を知って、ああ成る程と やっと自分の認識のズレにも気づいたんだろう。]
……なるほど ああ 私には縁がなかったものだから、 抜け落ちてた、な
[ ニーナにとっても、 この制服は嘗て憧れだったから。
なんて、言い訳になるかも分からないけれど。]
(272) 2018/05/16(Wed) 22時頃
|
|
[ ニーナはすこぅし居た堪れなく、 目を逸したりも、していたけれど、
シュンタロの言葉>>265が、 ふと途切れて、再度相手に視線を向けた。]
……良い奴かは、どうかな だけど、フェアじゃないだろう
[ 気遣っている、つもりはなかった。 それに、続く言葉に今度はニーナが笑う番だった。]
(273) 2018/05/16(Wed) 22時頃
|
|
──まさか! それこそ、”とぼけてる”よ、シュンタロさん
あの子には敵わないよ、本当に ……背中を預けられる、良いパートナーだ
そりゃあ、失くしたものもあるけれど、 それは貴方も、他の参加者も同じ──、
[ ……です。と、ニーナは付け足した。 どうにも、この口調で敬語というのに慣れない。]
(274) 2018/05/16(Wed) 22時頃
|
|
ワレンチナ──ロシア系、 外国の方なんですか
……連絡、つくといいですね 今頃きっと、ここに駆けつけるために 一生懸命走ってるところ、とかですよ
[ 緑色は、壁からあらかた消えていた。 ニーナは満足げにそれを見やって、]
──ああ、少しスッキリした ありがとうございます、シュンタロさん
あとはあっちの洗剤──、 …………なんだか、向こうが騒がしいな
(275) 2018/05/16(Wed) 22時頃
|
|
[ ひとつ礼をした後に、 ジリヤと花屋のお兄さんをちらりと。 作業の進捗はいかがだろう。
それから、ニーナ達が入ってきたのと逆方向、 門のあるほうに、視線を投げかけて──、]
……私、少し様子を見てきます この分なら”お掃除”は問題なさそうだし
[ 何かあったのだろうか、と。 足を音のするほうへ向けて────、*]
(276) 2018/05/16(Wed) 22時頃
|
|
/* 圭ちゃんが可愛すぎて可愛すぎて攫って門の上に避難させたい(立場を考えろ)
(-92) 2018/05/16(Wed) 22時頃
|
|
す……?!
あ、いや……スージーだな、分かった
[素敵なお兄さんって言われた。 今まで生きてきて……いや死んでからも言われた事なんてないのに、今確かに言われた! 正直自分ではそう思える部分がないだけに今日は厄日になるんじゃないかとか考えてしまう。 既に死んでいるのに厄日も何もない気はするが!
というあれこれな思考は褒められ慣れてないが故の動揺を払う為にも置いておいて。 世辞か本心かはともかく、自己を紹介している際の表情や仕草も相まって悪い印象がない。 死神ではなかったなら、 尚更。]
がれ……え?
[ガレット・デ・ロワ、どこかで聞いたような言葉だが スージーが手にしていた白い箱が開かれれば……なるほどそこには甘ったるい匂いを漂わせるパイがあった。 ケーキだったりパイだったりの洋菓子の類にはあまり縁がないが、パイを用いて行う何かかと察した。]
(277) 2018/05/16(Wed) 22時頃
|
|
……そうか 害のないロシアンルーレット、みたいなものだな 分かった、やろう けどちゃんと当てられるかどうか……
[例えに出すものが物騒? 思い浮かんだのがそれだったんだすまない。
挑戦すると答えたものの、自分には運があるかどうか微妙なところ。 なんて考えていたところに聞こえてきた声。>>218 自分達の話を聞いていたらしく、参加しに来たようだ。 休んでいるよう言いはしたが、戦闘はなさげだから止めなくても大丈夫だろう。 二人で挑戦するなら確率も上がるのだし。]
(278) 2018/05/16(Wed) 22時頃
|
|
[と思ったのに先に選んだ橘はハズレた模様。>>230>>231 幸先がよろしくないようで。]
あー……それじゃあ、俺はこれで
[見た目に違いがない以上見て悩んでも仕方ない。 適当に手前の一切れを頂戴。 選んだそれを食べ進めて…… (50以下で当たり96(0..100)x1)]
(279) 2018/05/16(Wed) 22時頃
|
|
/* もーww 確率計算出来ないから諦めて技能ダイス的な方式に変えたのに出目高すぎんよーww
(-93) 2018/05/16(Wed) 22時頃
|
|
…………美味しかった、です
[不自然な硬い感触は一切なく、完食。
悲しいのに、パイは美味しい。 素直に残念がれないのが、なんとも複雑だった。*]
(280) 2018/05/16(Wed) 22時頃
|
|
/* >>279 このひとたちほんとかわいい マユミちゃんの口調とときねくんのちょっと弱気な感じがあいまって、かわいい。
(-94) 2018/05/16(Wed) 22時頃
|
|
[おや。ニーナが笑った。]
ははっ。そうだった? ごめんごめん。 ほら、ジリヤの第一印象すごかったから。 アンタ苦労してそうだなーって思って。
……ニーナは恰好付けだしね?
敬語は使わなくて良いよ。むず痒い。 その方が楽ならそれでもいいけど、そういう訳でもなさそうだし。
[壁の緑は綺麗になって、残るはピンクばかりなり。]
(281) 2018/05/16(Wed) 22時頃
|
|
[流石に音が聞こえてきたけれど…… ま、俺が向かっても役には立たないっしょ。 ワレンチナはもしかしたら交戦中かもな。なんて、思いながら。]
へー。ワレンチナってロシアの名前なんだ。 今度聞いてみる。
ん。いってらっしゃい。 掃除はマカセロー。
[気を付けて。と、ニーナに手を振った。*]
(282) 2018/05/16(Wed) 22時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/05/16(Wed) 22時半頃
|
/* あ、マユミっちの照れ顔回収忘れた(
(-95) 2018/05/16(Wed) 22時半頃
|
|
[さて、ニーナを見送ると、ちょっと迷ってから白い男に声をかける。]
ジリヤに……えっと、初めまして。 お話し中ごめんね?
お兄さん、アレ、洗剤ちょっと貸してくんない? 時間もあれだし、俺、掃除すっから。 二人は話しててくれて、良いしさ。
後お兄さん、良かったら名前教えてよ。 出来ればさっきの黒いお兄さんの名前も。
[そう言って手を差し出すけど、洗剤は渡してもらえるかな?*]
(283) 2018/05/16(Wed) 22時半頃
|
|
[おっと、洗剤はジリヤに渡ったかな?
カウントダウンを確認したけど、んー、まあ、3人でやれば終わるんじゃねーかな? きっと、多分。 まあ、終わってくれなきゃ困るけど。
昨日の感じだと、ミッションクリアーした途端に気が付いたら離れ離れってあり得るわけだし。 二人が話すの邪魔したくねーなー。なんて、ぼんやり考えて居た。*]
(284) 2018/05/16(Wed) 22時半頃
|
|
あらら…仲良く全員ハズレね。
[お兄さんは残念そうな様子>>279>>280を見せて、 それでも女の視点では、この時点で最低1つバッジを渡す事が確定した状況だった。
相手の方が人数が多い以上、 ここは二番手に選んで最低50%…もしくは100%になる当たりを引きに行くのが賢い方法でしょうけど…
ここはお二人の出方をうかがわせてもらいましょうか。*]
(@67) 2018/05/16(Wed) 22時半頃
|
|
[そんなやりとりを交わしていたから。 死神もまた、オタマジャクシ少女の状況に気付くのが少しばかり遅れた。>>236>>237]
……、ちょっとォ!?
[目を向ければ、そこに居たのは、再びの血塗れ少女。 ノイズを前にしてなお申し訳なさそうに俯く様子>>238に驚くあまり、うっかり声がひっくり返ってしまった。 本当によく分からない少女だ。 倒さなければ、自分がやられると──分かっていないわけでもないだろうに。]
(@68) 2018/05/16(Wed) 22時半頃
|
|
[目を白黒させているうちに、さっきまでやり取りをしていた少女がすぐに動いて、助太刀に向かう。>>249 ちゃんと、力の使い方も心得ているらしい。
……そのことに、何故だか、少しホッとしたような。 そんな気持ちになってしまって、慌てて首を振った。]
(@69) 2018/05/16(Wed) 22時半頃
|
|
[そうこうしているうちに、加勢が来たらしい。>>266]
……どうしましょ。
[結局留めたまま、半ば忘れかけていた鼠たち。>>@33 死神としては、ここはひとつ、新たに現れた参加者たちにでもけしかけておくべきだろうか。
死神のお仕事、ミッション妨害。 ……とくれば、敵は増やした方が良いってものだろう。
そう、迷ってから。]
(@70) 2018/05/16(Wed) 22時半頃
|
|
…………………。 やめた。
[迷った末の結論をちいさく零し、タトゥー状の羽根を広げて、門の上から離れる。 それと同時に、死神の召喚したノイズ<マウス>もまた、何処へともなく散っていっただろう。
それは、死神としては、些か失格気味な行動だったかもしれないけれど。
彼女たちの邪魔をしなかったのは。 ええっと、……伝えなかった、謝罪の代わり?>>@64 ここはひとまず、そういうことにでもしときましょ、と。
そんな言い訳を誰にともなくしつつ、その場を後にする*]
(@71) 2018/05/16(Wed) 22時半頃
|
|
/* あっくそ セノオパイセンどっかいってしまった
(-96) 2018/05/16(Wed) 22時半頃
|
|
― いちご横丁・門前>>271 ―
…っ!
[何匹目かのハリネズミの背中を削った頃、 不意にふらっと眩暈に襲われる。 どうにか耐えようとするも足元から立っていられず、 そのままふらふらと地面に座り込んでしまう
…やっぱりこの身体、体力がなさすぎる。 肉体的な疲労がそろそろピークに来ていると、 そういうことなんだろう。]
っ、圭…!
[逃げろ、と言いかけたときだったか。]
(285) 2018/05/16(Wed) 22時半頃
|
|
「………す、 ……助太刀致す。」>>271
[まるで映画か何かのヒーローのように この場に駆けつけた青年。 その姿には見覚えがあった。]
……あのときの薬局の兄ちゃん。
[ファイティングポーズを取る彼を見上げる。 そうして炎を灯した彼の拳が、 山嵐を殴り飛ばすのを見れば おお、と口から感嘆の言葉が漏れる。]
(286) 2018/05/16(Wed) 22時半頃
|
|
ありがとう、助かった…。
[正直、ここで彼が助けてくれなかったら どうなっていただろう。 ぶっちゃけ想像するのも恐ろしいし(特に幼馴染) ここは素直に礼を言うべきだ。]
俺、古良翔也。 そっちにいるのは、堀井圭な。 あんた、さっき薬局にいただろ? ってことはお仲間ってことでいいんだよな?
[今の自分より頭二つは背の高い青年を見上げながら、 自己紹介をひとつ。]*
(287) 2018/05/16(Wed) 22時半頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2018/05/16(Wed) 23時頃
|
[美味しいという感想に、 彼女は満足げに頷く>>@59。]
キリエ区にそんないいお店があったんだな。 もし生き返ったら是非行かせてもらおう。
[マルグリート。頭に入れておこう。
今どきの巷の女子高生ならば そんなにスイーツが好きでなくとも イン○タ映えだのなんだので こういうお店は知っているものなのだが。
甘いものが嫌いというわけではなく、 このお店が初耳だったのは 女子力の欠如からくるものであろう。]
(288) 2018/05/16(Wed) 23時頃
|
|
[さて、ゲームは時音>>280、そして死神>>@65 確か名はスージーと言っていただろうか、 2人の食べたパイにバッジは入っておらず。 1周目は全員仲良くハズレだった。 スージーもバッジの位置は知らないのだろうか。
残るパイは3つ、その中にバッジは2つ。 この周で私か時音のどちらかは バッジ入りのパイを引くことができる。 それでもできることなら2つ手に入れたいし、 何より2/3を外すのは生き残る上で ラック的に問題があるだろう。
ちなみに、くじ引きの原理的といって 引く順番による確率の変動はない。 自分が当てにいくか、 相手が外すのに期待するか、 それだけの違い。]
(289) 2018/05/16(Wed) 23時頃
|
|
それじゃ、私からいくわ。
[スージーが様子を見るようなら、 まずは私が名乗りをあげる。 物事は自分で決めたいタイプだ。
神様に祈ってパイを手に取り、 それをゆっくりと口に咥えてもぐもぐ。 そこに硬い感触はあったか。 78(0..100)x1/66]
(290) 2018/05/16(Wed) 23時頃
|
|
[……ごくん。]
はい。
[なんか気まずい。*]
(291) 2018/05/16(Wed) 23時頃
|
|
/*
ふぉ…ふぉーちゅーん…!?>>290
(-97) 2018/05/16(Wed) 23時頃
|
|
……まあ、少しお転婆なところもあるけど 私が格好付け、というのも、そうだね
[ シュンタロの言葉>>281を受け、 ふふ、とニーナはまた笑った。
けれど、これも秘密ってふうに、 笑うのと同時にまた人差し指を立てて。]
確か、そうだと思うけれど ヴァレンティヌスあたりから引いてるんじゃないか? 詳しくはないけど、そういう綴りだった、はず
……ジリヤも、 ロシアの方の血を引いてるらしいから
[ すこうしだけ、知ってるのだと暗に。 マカセロ、と軽い響きに、ふっと笑って。]
(292) 2018/05/16(Wed) 23時頃
|
|
/* 出目がお高くていらっしゃる……(震)
(-98) 2018/05/16(Wed) 23時頃
|
|
……任せた! *
(293) 2018/05/16(Wed) 23時頃
|
|
──南エリア:いちご横丁──
[ たたたっと小さく足音を響かせて、 ニーナが門の側へと駆けつけたとき、 そこは既に交戦の真っ只中>>271だった。
小さな女の子>>255と、 血まみれの女>>237──、と 思ったとき、ニーナは人知れず ひっと小さく息を呑んだ。]
(294) 2018/05/16(Wed) 23時頃
|
|
[ なんで血まみれなんだろう、とも思ったし やっぱり、死人の世界ってホラーなんだとも。
”セノオさん”の噂を聞き、入学して暫く 学校のお手洗いは使わなかったニーナには あまり優しくない世界のようだった。
( 別にセノオさんは花子さんみたく トイレの住人ではないと知ったのは ちなみに、随分あとのことだ。 ) ]
(295) 2018/05/16(Wed) 23時頃
|
|
[ それから、先程駆けてった黒髪の男。
彼の戦い振り>>271を見て──、 ニーナはまた、小さく「 あっ 」と呟きかけて 何かがこぼれかけたみたいに、口元を抑えた。
──消防士さんだ。 と思って、
成る程、粉塵爆発。と合点がいった。 といっても、ニーナはその瞬間まで 消防というとバックドラフト現象くらいしか 思い浮かぶものはなかったんだけれど。]
(296) 2018/05/16(Wed) 23時頃
|
|
──回想として:消防団──
[ 地域の消防団を仕切っているのは、 商店街の男たちだった。それも、熱心に。
”大会”が近いらしいから、 最近は”練習”で忙しいみたいだ。
……と言っても、中学の友人は 「 なにそれ? 」という口ぶりだった。 という記憶があるが、仁衣奈には身近なものだった。
年に何度かだけ、消防団の演習訓練に 消防士さんが”指導”に来てくれるというのが ……”お決まり”というやつで、
仁衣奈はいつか、そのときに 黒髪の、鋭い目をした男を見たはずだ。]
(297) 2018/05/16(Wed) 23時頃
|
|
[ 商店街の男たちは、勿論”素人”なわけで、 ……なのに、毎度のことながら本格的だなと、 操法訓練だとかを見て、かっこいいなあ、とか。
そんなことを思いながら、 主会場の市民グラウンドや校庭に 演習が終わる頃を見計らって せっせと冷えた飲み物を運んでいたのが、仁衣奈。
十八になったら、今は女でも入れるんだって 金物屋のおじさんに言われて笑っていた記憶。
……実際のところ、 仁衣奈には火事に遭遇した覚えもないし、 訓練や演習は、いつまでも練習のままだった。 それは幸運なことだったんだろう。*]
(298) 2018/05/16(Wed) 23時頃
|
|
[ 白い子に渡しつつ、 得意なのは掃き掃除の方だけれど、 まあ壁掃除もよくするので、良いか、なんて。
余った分を貰うことに、 ── しようとして>>283。
ぱち。碧色はおとこのこに向かう。 嗚呼、勿論。手を差し出される前に、 洗剤は渡しましたとも。 ]
(299) 2018/05/16(Wed) 23時頃
|
|
── ……、ああいや、僕もするよ?
[ 流石に人任せばかりという訳にもいかず。
( 任せたとして、それを知った"ヒーロー"が どういう顔をするか、 一瞬想像してしまった。 )
おとこのこ、こと、 シュンタロに、洗剤を分ける。 昨日も思ったけれど、良い子なんだなと、 過ぎりつつ。 ]
(300) 2018/05/16(Wed) 23時頃
|
|
/* 我々のダイス運なさすぎでは?(真顔
(-99) 2018/05/16(Wed) 23時頃
|
|
―むかしのこと、すこし―
はははさいしょからいなかった
ちちはいつもせんじょうをとびまわっていた
こどもにきょういくを、なんてたいぷでなかったちちについて、いまかんがえればよくいきていたものだとおもう。 にほんごはははのくにのことばだからと、ちちがおしえた。 よみかきやきほんてきなこと、せんとうにひつようなべんきょうはちちと、ちちのどうほうたちがおしえてくれた
もしかしたら、かわいそうとか、ふこうとか、いうひともいるのかもしれない。
けれど、われんちなはしあわせだった。
かれにとってちちはひーろーで、そのそばにいられることがとてもしあわせだった。 たとえ、ともだちのひとりいなくても。
(301) 2018/05/16(Wed) 23時頃
|
|
── ゼン。 あっちに行った方は、ヒイロ。 残念ながら、僕は見た目だけ外国人。 どれだけ"混ざってる"かも知らなくて。 …嗚呼、ええと。 蕗之原モールに行ったときは、花屋を宜しく。 もう僕死んでるけどね? 好きな人がいたのなら、花束の一つ、 ── なんて気障っぽいかな。このご時世。
[ 世間話とともに。 見せるのはすっかり慣れた、営業スマイルだ。 片手で器用に作ったのは、 氷の薔薇。…ベタだって良いじゃ無いか。 ]
(302) 2018/05/16(Wed) 23時頃
|
|
[ ……炎の力強さ、というものを ニーナはそのとき、はじめて知った。
同時に、無視しきれない”チグハグさ”に、 ニーナは立ち尽くしてしまう。]
……なんで、こんなことを
[ 私は知っているのだろうと、 芽生えた疑問は、その記憶に対してだった。
ほんの少しの間、その炎をまじまじと見つめて ……その間に、ひらりと動く黒い影>>@71。]
(303) 2018/05/16(Wed) 23時頃
|
|
[ 氷の薔薇はあっという間に霧散。 シュンタロ、と。白い子が、 この光景をどう見たかは知らず。
当の名乗った本人は、 …そう言えば互いに"片側"しか知らなかった。 などと、思う。
生憎此方は名字をすっかり忘れているし、 知らないところで不都合は起こっていないので、 問題は無いのだけれど。 ]
(304) 2018/05/16(Wed) 23時頃
|
|
──あ、セノオ先輩
[ あの黒ずくめの姿はきっとそうだ。 が、どうやらもう立ち去るところ。
人知れずお見送りをして、 それからようやく、ノイズ犇めく場を見遣り。
「 助太刀しよう 」と言い損ねたことにより、 飛び込むタイミングを見失ったことに気付く。*]
(305) 2018/05/16(Wed) 23時頃
|
|
……ところですごく消えるものだね?
[ 掃除の始め、なんとも呑気なおとこの声が、 いちご横丁にふわんと溶けた* ]
(306) 2018/05/16(Wed) 23時頃
|
|
──1st day──
[ セノオナツミ、と名乗った先輩死神に、 ジリヤは一体どんな顔をしていたのだろう。
すぐさまそれを確認したい気持ちはあったが、 ……そう、”王子様”として、 ニーナは悠然と微笑むしかなかった。]
……はじめまして、セノオ先輩
記念すべき”ひとつめのバッジ”、 貴方にいただけたこと──光栄です
[ 優雅にしてみせた一礼には、 ……トイレの花子さん扱いしてごめんなさい、と そんな謝罪を込めていた、なんて。
…………これも、ニーナの秘密のひとつ。**]
(307) 2018/05/16(Wed) 23時頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2018/05/16(Wed) 23時頃
|
[様子を見る中、先に動いたのは御嬢さんの方だった。 口調の印象からも感じていた事だけれど、志のある方なんでしょうね。
…それでも、今回ばかりは どうにもできなかったみたいだけど。>>290]
これで残ったパイに1つずつね。 おめでとう、素敵なお兄さん。
これからの1年、あなたに幸運がありますように。
[残された内の一切れに手を伸ばし、 中身に気を付けて食すとしましょうか。*]
(@72) 2018/05/16(Wed) 23時半頃
|
|
ゼン?
よろしく!向こうはヒイロね! ”混ざってる”って変な言い方!ははっ。 なに?昔いじめられたりした?
そう言うので、からかうヤツが弱いんだよ。 ゼンはゼンなんだから、そんな言い方しなくていい。 残念なんかじゃねーよ。
[だってなんだかとても…… とても胸に刺さる言い方をするから。]
(308) 2018/05/16(Wed) 23時半頃
|
|
[でも聞こえて来た”好きな人”って言葉にぼんっって顔が赤くなって慌てふためいた。 いや今の俺にその言葉禁句だってば!!!]
いや!えっと!その!!!
あ、花。花ね!!
[食べ物の事しか考えてなかったけど。そか。花か。花ね。メモメモ。]
(309) 2018/05/16(Wed) 23時半頃
|
|
[そうして氷の薔薇を出して見せたゼンは、男の俺が見惚れるくらい様になってた。]
ふはっ!俺がやったら気障どころか滑稽だけど アンタがやったらめっちゃ様になってる! イケメンはつえーわやっぱ!
[恰好良いなと純粋な感想を零して。]
(310) 2018/05/16(Wed) 23時半頃
|
|
[洗剤で壁を擦ればみるみる汚れが消えて行って。]
おう!この調子なら時間内に終わりそうだな!!
[相手から男の子って思われるくらい年下なのかもしれないけれど…… 知ってる?イケメンって年齢不詳なんだよ? そんなに年が離れてると思いもよらず普通にため口だった。*]
(311) 2018/05/16(Wed) 23時半頃
|
[>>281>>306毒々しい緑とピンクのインクが、
薬剤を用いて擦られ続ければ、いとも簡単に剥がれ落ちる。
落書きが姿を消し、後に残るのは元通りのいちご横丁の塀。]
「お待たせしました、清掃業者の者ですー」
「……ってあれ? 落書きってここだと聞いたんですが……。」
「えっ、終わった? ええーっ!?」
[遅れてやってきた業者が目を丸くして仰天すれば、その傍ら、
綺麗になった塀の足元に、いつの間にやら3つの白い輝きが——
ホーリーバッジが3個、落ちているのを見つけられるだろうか。
そして、全ての参加者の手のひらに刻まれたタイムリミットも消え失せて。
またしばしの時間を置き、意識は翌日へ移ることになるだろう。]
(#9) 2018/05/16(Wed) 23時半頃
|
/* ミッションクリアのバッジ個数、 前村の経験から言って固定でもいいとは思ったんだけど、 日替わり前にすったもんだするのを誘発するのもなあ、ってことで 様子を見つつ調整するような感じになるだろう……
(-100) 2018/05/16(Wed) 23時半頃
|
|
/* 今回の「生き返って幸せになれよ枠」は、俊太郎かもしれない……
(-101) 2018/05/16(Wed) 23時半頃
|
|
……2日目の終わり、か。
[<ウルフ>と<ヘッジ>の進軍も、折を見て停止する。 ミッションがクリアされた今、余計な手を加える必要は無し。 あとは明日に回そうか。
気怠げに首を触りながら、 ぶらり、都会の喧噪へ向かって歩んでいく。*]
(312) 2018/05/16(Wed) 23時半頃
|
|
おーー!綺麗になった!!
[足元に落ちたバッヂ>>#9を拾いあげる。 1個は自分に、1個はゼンに、1個はジリヤに。 ニーナによろしくって言葉を添えて。]
おつかれー!
あー、なんか達成感あんなー。やったー!!
[自分達が掃除に専念出来た裏で、激しい戦いがあった事なんて知らずに。 でも、居なくなったヒイロにニーナ。聞こえて来た喧騒。少しは想像つくよ。ありがとう。]
(313) 2018/05/16(Wed) 23時半頃
|
|
「…少なくとも今は。敵になるつもりは無いな。 生憎と全力は出せそうにない、がな!」
[山嵐のノイズが力をためて放出するまでには時間がある。 それまでに背中を丸めておいてくれたら 気持ちがいいくらい山嵐は飛んでいっただろう。
勿論狼型のノイズも時折飛びかかってきたが 剣山に傷ついたり、削られたりで 確実に数を減らしていた。]
(314) 2018/05/16(Wed) 23時半頃
|
|
[ 桃色を消し始めようと、して。 かかる声に、…良い子だなァ と、重ねて思う。
はて、いじめられた、と言えば良いのか。 何か言われたので言い返したり、 殴り返そうとしたり、── おっと。此は駄目。 王子様は誰かを殴らないらしい。とは、 イメージを広めた店長のお言葉である。
……嗚呼、でも、 ]
(315) 2018/05/16(Wed) 23時半頃
|
|
「──と。さっき落書きの前に居た…?」
[ひ、と息を呑む音に来た方向を振り返れば 落書き前の銃火器ガールを説得ガールの姿。>>294 口許を抑えるものだから、>>296 …出ちゃうの?と身構えて
脇をすり抜けようとした狼を小脇に抱えてホールド、ボスン! ─燃やしてしまえば、切ない鳴き声と共に消えて。 残る敵は、あと数体。]*
(316) 2018/05/16(Wed) 23時半頃
|
|
── 色んな人が来るよ。
こどもも、おとなも、君ぐらいの人も、 家族へ、友達へ、恋人へ、…死者へ、
色んな理由で。
[ 桃色の中央を、洗剤が横切る。 ── 初恋のいろ、とは、誰が言ったか。 "恋"を諦めている人間は、 碧色をまた、細めて告げる。 ]
(317) 2018/05/16(Wed) 23時半頃
|
|
滑稽だと笑う奴は殴れば良い。 僕なら殴ってる。多分。
[ すこぅし王子様っぽく無い言。 ]
(318) 2018/05/16(Wed) 23時半頃
|
|
― 少し前・死神少女と>>@61>>@62>>@63>>@64 ―
[問いに答えた後>>215 内心どきどきしながら死神少女の答えを待つ。
そうして頷く様子には、ほっと息を吐いた。 彼女の様子がどこか夢うつつというか、 曖昧な様子にはいまいち気づかず。
精々、忘れていたことを思い出したことに 意識が向かっているのだろうかなんて思う程度。]
おうよ! 俺だってこの程度のことは知ってるんだぜ?
[よく知ってたわね、と言われれば>>@63 ふっふーんと得意げに薄くなった胸を張る。 イカサマだって?ばれなければ以下略。]
(319) 2018/05/16(Wed) 23時半頃
|
|
[ "白い子"と、シュンタロと、自分と。
三人がかり、というと 如何にも大仰な言い回しだけれど、 桃色はあっという間に綺麗になった>>#9。
清掃業者要らず。 此には花屋も満足というものである。 ]
(320) 2018/05/16(Wed) 23時半頃
|
|
そりゃ、教科書くらい普通読むだろ。 っと、なんでもねーよ。
[うっかり口を滑らせたのを誤魔化しつつ。
――…父が生きていた頃は、 アパートに山と積まれた書籍に囲まれ、 幼馴染の家以外に図書館によく入り浸って、 なんだかんだ本と親しむ機会は人より多かったけど。 ……そんなものはもう、とっくの昔に過去のものだ。
いちおう、高卒の資格くらいは持っておきたいと 授業にはきちんと顔を出していた。 (たまに抜け出してたので、皆勤賞まではいかなかったが)
…あの施設には碌な思い出がないが、 それでも高校にきちんと通わせてくれたことだけは 今でも多少は感謝している。]
(321) 2018/05/16(Wed) 23時半頃
|
|
[ ぱちん、 ── 塀の足元、覚えのある光を捉えて。 取りに行くのはシュンタロが先だった。
ひとり、ひとつ。 ── 三人で良かった、と、遅れて思いつつも、 有り難く受けとろう>>313。
遠くの方の騒ぎに碧は向けられるけれど、── ]
(322) 2018/05/16(Wed) 23時半頃
|
|
お!さんきゅー。 ありがとな、死神のねーちゃん!
[にぱっと笑ってバッジを受け取ろうと――]
…? どうか、したのか?
[――受け取ろうと、しかけて。 何か言いたげな難しい顔に、不思議そうな顔で 首を傾げる。 ぱくぱくと閉じたり、開いたりを繰り返す その顔をじっと見上げていたが]
…? そうか? …っとと。
[結局彼女は何かを口にすることのないままで。 そうして、不機嫌そうな彼女からバッジを受け取った。]
(323) 2018/05/16(Wed) 23時半頃
|
|
でもさ、ありがとな。 さっきの質問にも答えてくれてよ。 [白く輝くバッジを二つ手に、にっかと笑って。
昨日あおいと名乗った少女に首を絞められたときは もっと質の悪い奴らばかりかと思ったもんだが。
幼馴染のオタマジャクシへの見解といい、 死神のゲームに関する質問に なんだかんだ答えてくれたことといい>>@66
…なんつーか、あれだな。 決して味方ではないけれど、 それほど質の悪い奴らばかりではない。 お互い知る由もないが、認識が改まったのは 決して向こうばかりではなかった。]*
(324) 2018/05/17(Thu) 00時頃
|
|
…まあどうにかなるよ。
[ 此は信頼 なのだろうか。 生憎、─── 初対面 なんだけれど な?* ]
(325) 2018/05/17(Thu) 00時頃
|
|
[殴れば良い>>318。 その言葉に吹き出して、笑う。]
ふははっ!ゼンかっけー!! アンタ、楽園の獣倒した時もすげー恰好良かったもんな! 憧れる!
[この憧れるはニーナに言ったのと違う意味ですよ? 普通に男の子として憧れます。 王子様とか、俺には無縁で、どちらかと言えばゼンはヒーローの方が近い。]
(326) 2018/05/17(Thu) 00時頃
|
|
……んでも、俺は殴るのはちょっとね。 向いてないかも。
[なんて笑えば、自分よく警察署に乗り込んだなって可笑しくなった。]
(327) 2018/05/17(Thu) 00時頃
|
|
[なんとかなるよ>>325は完全同意。 なんてったって楽園の獣倒してるし。
──……それになにより、自分はまだ、誰も消滅したのを、目の当たりにしてなかったから。 ゲームの怖さなんて、知りもしなかったんだ。**]
(328) 2018/05/17(Thu) 00時頃
|
|
/* もっと性格きついキャラだったはずなのにどうしてこうなった
(-102) 2018/05/17(Thu) 00時頃
|
|
─ 回想:お仕事の一環 ─
[地域によって、なんでも差はあるものだ。
たとえばそれは具材、時々凄い争いになる、 たとえばそれはお菓子、あれは最早宗教じみて、 たとえばそれは味付け、当たり前が染み付けば 周囲との相違が浮き彫りになって可笑しく見え、 たとえばそれは─消防団。]
(329) 2018/05/17(Thu) 00時頃
|
|
「………………」
[─毎回思うが、活きのいい消防団だ。 オッサンニーチャンジーサンに坊主、 脱サラしました!と顔に書いてある七三分けの男性、男性ども。
この方々、火事なんてそうそう起こらない災害に対して─ ──熱意が半端ないのである。 最近では梯子乗りまでしたいと言い出して 何なんだその謎の熱意は、と戸惑った記憶も。
今は指導が終わって休憩の最中。 涼しい日陰で腰かけて、カラン。透明な音に顔を上げれば 水滴滴るつめたい飲み物を持ってきてくれた少女の姿。>>298]
(330) 2018/05/17(Thu) 00時頃
|
|
「─ありがとう。 助かった。」
[目線は合わせず感謝の言葉を述べて コップを受けとれば、結露がぎゅっと集まって。 手首を伝って ぱたり。地面に落ちた。]*
(331) 2018/05/17(Thu) 00時頃
|
|
― 幼少期、幸せのお菓子の記憶 ―
[少女たちが占いやまじないといった遊びをを好むのに 国は関係ないのでしょう。
目の前で切り分けられているのは焼き立てのパイ菓子、 ガレット・デ・ロアでした。
一年の幸福を占う、幸せのお菓子。 その甘美な響きはまだ幼かった女にとって、 とても魅力的なものだったと今でも憶えている。]
(@73) 2018/05/17(Thu) 00時頃
|
|
スージーね、これがいいな。 いちばん大きいの!
[等分に切り分けられたそれは、 実際どれも大差がなかったのだろうけど より大きく見える物を選ぼうとする程度には当時から食い意地も張っていました。
こういうのを日本では“三つ子の魂百まで”と言うのかしら? だってママの焼いてくれるパイは絶品だったんだもの。]
(@74) 2018/05/17(Thu) 00時頃
|
|
― そして現在>>294>>314 ―
おう、上等! この状況で新手の敵とか敵わんからなぁ!
[>>314山嵐を吹っ飛ばす青年に、頷いて立ち上がる。 体力的にはもうそろそろ限界なのだけど、 ここに来て初対面の相手に格好悪いところを 見せるわけにはいくまい。
と、此方に近づく足音がもう一つ>>294
駆けつけた背の高い少女の制服は、 門の上の死神と同じ、お嬢様学校のものだったけれど、 身に纏う雰囲気は、なんだかとても違うように映った。
途端脇を通り抜けようとした狼の首に触れて、 そのまま手刀を引き抜くようにすれば 穴の空いた狼の身体がどうと地面に伏せた。]
(332) 2018/05/17(Thu) 00時頃
|
|
[彼は首を傾げました。 それが答えなのでしょう。 勿論、ジリヤにだって 彼と会った覚えはありません。
あぁ、けれども。 何処かで、彼と似たひとに会ったような―――。 思考は、彼の方へかかった声>>228に 遮られます。 ジリヤは再び掃除用具を持ち直しつつ、 青年>>263の横顔を眺めました。]
(333) 2018/05/17(Thu) 00時頃
|
|
[アーモンドクリームのたっぷり詰まったそれを 一生懸命頬張り続けると、やがてガリッ!という感触に当たったでしょう。
慌てて取り出してみればその正体は 赤ん坊を模した陶器のお人形。]
「おめでとう、スージー」
[―これからの1年、あなたに幸運がありますように。
幼いスージーを祝福するママの目はとても優しくて、 まだ幼い私は何の根拠もなく、いつまでもこんな日々が続くんだろうと信じていました。]
(@75) 2018/05/17(Thu) 00時頃
|
|
……氷の彫刻のようね。 とっても綺麗で、冷たい色。
あぁ、悪口ではございませんのよ。
[お気を悪くしたなら、ごめんあそばせ。 ジリヤは落書きを拭きながら 小さく頭を下げました。
それはかつて、 自分が誰かに言われた言葉です。 弱くて、可愛い、濡れ羽色の髪の―――。]
(334) 2018/05/17(Thu) 00時頃
|
|
―一日目・????―
[掌に再び記されたカウントダウン。 スマホに届く指令>>#0
なぞなぞは得意じゃない。
3+4+8?
さっぱりわからない。 わからないなりに探してみようか、と――。
周りを見渡せば、そこは……5
1.スクランブル交差点 2.兄間薬品 3.キリエ駅 4.いちご横町 5.甘味処 あん屋
(335) 2018/05/17(Thu) 00時頃
|
|
[少女は小さく首を振ります。
自分と同じ色。彼の澄んだ碧の瞳は、 冷えた氷の奥を覗いているかのよう。 きっと、あの国を思い出すからでしょう。]
……そうね、きっとそう。 きっと、貴方も 同じ場所の血を引いているのよ。
若しかしたら、親戚なのかもしれないわ。
[ジリヤは凍土の国を知りません。 ましてや、近しい色の、 似たような年頃の方など。
だから、多分それだけなのです。 少し高鳴った鼓動は、 近しい者を見つけた、それだけの話。]
(336) 2018/05/17(Thu) 00時頃
|
|
――…よっしゃ、次ラスト!
兄ちゃんやっちゃってくれ!!
[残り一匹になったところで、 駆けつけた青年へと声を張り上げた。]*
(337) 2018/05/17(Thu) 00時頃
|
|
[さて、ミッションの時間もございます。 物思いに耽りそうな頭を引き戻し、 ジリヤは俊太郎に>>283視線を向けました。]
三人もおりますし、 こちらの洗剤は素晴らしいわ。 とっても良く落ちますの。
きっとものの数分で終わりますわ。
[遠くの喧騒がやけに響きます。 かと言って、全員がミッションを 放り出すわけにもいきません。
其方へ向かおうとするパートナーを 笑みと共に見送りました。]
(338) 2018/05/17(Thu) 00時頃
|
|
[そうして、ゼンと名乗った青年と、氷の華>>302、 顔を赤くする俊太郎>>309に、 ジリヤは、まぁ、と口を押さえます。
恋の気配に、いつだって乙女は敏感なのです。]
想いを寄せる方がいらっしゃるのね。 きっと、お喜びになりますわ。
花を頂いて、 嫌な気持ちになる方なんて おりませんもの。
[ですから、頑張ってくださいね。 そう囁いて、上機嫌で掃除を 再開したでしょう。
ややあって、綺麗になった塀の足元には、 バッジが3つ、落ちておりました。>>#9]
(339) 2018/05/17(Thu) 00時頃
|
|
[ゼンと、俊太郎と、それから。 言葉はなくとも、1人がひとつ、 バッジを手に取ったことでしょう。 労働の対価は平等です。
ふ、と。 碧色>>322が細められました。 ジリヤも釣られるように其方を向きます。]
……心配なさらなくても大丈夫ですわ。 ニーナ……わたくしのパートナーは とっても頼もしいし、
貴方のパートナーのお方も、 お強いんでしょう?
[とはいえ、言うまでもないでしょうか。 呟き>>325に、ジリヤは ふふと笑みを浮かべました。 きっと、考えていることは同じです。**]
(340) 2018/05/17(Thu) 00時頃
|
|
[いちご横丁の門を離れて、その後は。 本日のミッション終了のお時間まで当て所なくぶらつきながら、先ほどの会話を思い出す。>>321
教科書くらい、と口を滑らせたのには、「?」と腑に落ちない顔で首をかしげるばかりだったけれど。
……教科書。 そうだ、教科書で、読んだのだ。]
(@76) 2018/05/17(Thu) 00時頃
|
|
[光があれば影があるように
当たりがあればハズレがあるように
そして、手持ちのカードの表裏のように
幸と不幸は存在して すぐに裏返るものなんて知らなかったから。**]
(@77) 2018/05/17(Thu) 00時頃
|
|
──回想:教科書と、つまらない少女の話──
[机に噛り付いてばかりの少女の手元。 一冊の、現国の教科書があった。
教科書に向ける視線さえ、睨むような眼差しに、口はへの字に曲げて。 もうこれは、こういう表情なのだという他ない。
そもそも少女がこの学校を選んだのは、 別に、"お嬢様"の響きに憧れたわけでも何でもない。
ただ、ガリ勉だとか、何だとか、 馬鹿な男子たちに揶揄われるのは、もううんざり! たった、それだけの動機。]
(@78) 2018/05/17(Thu) 00時頃
|
|
[まあ確かに、実際、その学び舎には 育ちの良い少女たちが多く集っていたわけで。
揶揄いの声なんかは飛ばなかったと思う、 少なくとも、少女の耳に届く限りでは。 かといって、馴染めていたわけでもなかったけれど。
それでも、休み時間さえ教科書と睨めっこする姿を、 別段、嗤われたりはしなかったのだから 少女の、学び舎での日々は、 随分、平穏なものだったと思うのだ。]
(@79) 2018/05/17(Thu) 00時頃
|
|
―甘味処 あん屋―
………。 変わって、ないですね……。 シュンタロ…?
[先ほどの甘味屋の前。 けれど、一人。相方はいない。さてどうしたものか。 なぞなぞの答えが、解けない]
(341) 2018/05/17(Thu) 00時頃
|
|
別に、解けなくても。
死ぬ、だけ。
[ぽつり、と言葉が落ちる。 削ぎ落ちた感情。 パートナーと一蓮托生。その言葉に動かねばと思うのは長年培った習慣で、シュンタロを殺せない、等と言う感情が働いているわけではない。
本来の彼であればそう考えただろう。 エントリー料として一番大事にしていた感情を払ってしまっている、今は。 そしてそのことすら自覚がない今は、誰かを気遣うと言う事もなく、立ち尽くす、甘味屋の前。]
……?
[ふ、と。耳元で何か聞こえたようで、手を耳にあてた]
(342) 2018/05/17(Thu) 00時頃
|
|
[それで、……何の話だったか。 ああそうだ、少女が読んでいた教科書の話。
有名な話だ。芥川龍之介の『羅生門』。 現国の教科書に掲載されるものとしては、王道の部類だろう。
少女は、如何にも文学少女らしい見目だったし、 ひたすら勉強に勤しんではいたけれど。
別に特別読書が好きというわけでもなかったので、 その物語に触れたのは、ただただ単に、 授業で習ったのがきっかけに過ぎなかった。]
(@80) 2018/05/17(Thu) 00時頃
|
|
――聞こえてます。
警察…? いちご横町…??
[お人好しの上に正義感も強いのですか。 心の声はそのまま伝わったかも知れない
いつもの彼なら自然口にでる、貴方こそ元気ですか、とか、怪我してませんか、とか。 気遣う言葉は、今は出ない。]
(-103) 2018/05/17(Thu) 00時半頃
|
|
[何度か繰り返し読んで、少女は思う。 相変わらずの、不機嫌にしか見えない表情で。
──私、どうも、この物語が好きらしい。
理屈も理由もないけれど、なんとなく。 善悪の合間に揺れる下人の心情を細やかに綴るその話を、 なんとなく、面白いな、と思う。
だから、その時。 少女は確かにその話を、勉強ではなく、 "物語"として読んでいた。 それだけの話。]
(@81) 2018/05/17(Thu) 00時半頃
|
|
[──"どうにもならない事を、どうにかするためには、 手段を、選んでいる遑はない"。
その頃の少女には、生死の駆け引きのゲームなんて、 縁遠い世界のことだったけど。 やけに、その一文を、気に入ったのだった。]
(@82) 2018/05/17(Thu) 00時半頃
|
|
/* 私ほんと書くの遅いね二人ともごめんよ!? 更新までに書けるかや??
(-104) 2018/05/17(Thu) 00時半頃
|
愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/17(Thu) 00時半頃
|
[──死んだ後の、少女の行方は誰も知らない。
こうして、UGにて、今もしかめっ面のまま、 黒い羽根を背負って、彷徨っていることなんて。
最も、ここにきて、王子様のような後輩さんがひとり、 何やら気づいたのかもしれなかったけれど。>>307
とりあえず、学び舎のトイレの中、なんて。 狭苦しいところにはいやしない、とだけは言っておこう**]
(@83) 2018/05/17(Thu) 00時半頃
|
|
[それはどこかのタイミング。 狼と山嵐の群れを退けたあとかその前だったか。
ふと視界の端で、 門の上から退こうとしている影を見つけたなら>>@71]
バッジありがとなーねーちゃん!! 今度あったら名前、教えてくれよー!!
[確かまだ、聞いていなかったはずと、飛び去っていく 彼女の背中にそんな声をかけてから、 再度現実に向き合うことにしよう。]*
(343) 2018/05/17(Thu) 00時半頃
|
|
/* なっちゃんいいキャラだなぁとか、 日色くんいい人だなぁとか、 言いたいことは沢山あったのに全部灰に残さず忘れてやんの(
個人的には俊太郎さんの恋模様をこっそり応援したい(何
(-105) 2018/05/17(Thu) 00時半頃
|
|
/* みんなええ子や……
(-106) 2018/05/17(Thu) 00時半頃
|
|
/* 4dにたどり着く前に、なっちゃん、参加者さんたちに完全に絆される疑惑。
(-107) 2018/05/17(Thu) 00時半頃
|
|
[あれ、見た目の割にはワイルドな口調でいらっしゃる>>332 何だろう。親が凄まじい江戸っ子でそれがうつったとか。 ともあれ可愛いは正義、誰かが言っておりました。 どうにかこの場を乗り切れそうで安心しつつ 最後の一体まで気は抜かない。>>337]
「…ああ。任しと けっ!」
[仲間の仇と言わんばかりに真っ直ぐこちらに山嵐は突撃してきた。 ─せっかくの武器なんだ、活かせばいいのに。 消えた赤>>#9を確認してミッションの達成を知った。 ならばこちらも仕事を終えようか。]
(344) 2018/05/17(Thu) 00時半頃
|
|
── すこぅし 前 ──
[ 視線を感じていた>>334。
慣れている、とは いえ。 流石に斜め下から貰っていると、 どうしようかなァと考えてしまうのは、 仕方の無いことだろう。
知らぬ振りで、桃色をそっと、消していく。 恋の色。高鳴る鼓動を、 きっと、気のせいだよと、言いたげに。
何時もそうしてきたから。 ]
(345) 2018/05/17(Thu) 00時半頃
|
|
[ …ぼぅっとしていた。 それ故、かは 知らないけれど。 近い色が見えた所為かも、知らないけれど。
かけられた声>>334に、 ふと、 ]
(346) 2018/05/17(Thu) 00時半頃
|
|
「 お前は氷の彫刻だ。 売ったらそりゃァ金になるさ! うんと綺麗で、冷たい色をして、 」
「 だからアイツを誘って、──…… 」
[ ……、これは何時の話だろう。 黙ってくれよ、 おまえは、
いなくなってくれと祈っているはずなのに何時までも! ]
(347) 2018/05/17(Thu) 00時半頃
|
|
……… 君は、どっちに 似てると、──
(348) 2018/05/17(Thu) 00時半頃
|
|
[ は、と、 咄嗟に口を閉じた。
碧が緩慢に瞬く。揺れる。 ]
(349) 2018/05/17(Thu) 00時半頃
|
|
[ 幸いにも首を振ったタイミング>>336。 そう大げさには気付かれなかった、…と、思いたい。
── 同じ場所、と 彼女は言う。 白い地、冷たい、雪の降る国。 知らずとも、興味はなくとも、予想はあるのだ。 どういう処なのか、とか。
血の繋がる親戚だって、居たら良いと思っていて、
( …でも、何時からか、 血が繋がって無くても、と感じた気もして、 何故だろう、か。 )
……やっぱり家族が欲しいのかも知れない、 何時までも、何時だろうと。 ]
(350) 2018/05/17(Thu) 00時半頃
|
|
[昨日の熊よりは小さいとはいえ あの針が刺さると痛いのは安易に予想される。 しかも長いので万が一刺さりでもしたら 患部から抜くときの痛みだって長い。 それは嫌なので。
突進は横に軽くスライドすれば避けるのは簡単だった。 そのまま背中の針束をむんずと掴んで。]
「─っだらぁああああ!!!」
[着火、回転、背負い投げの要領で地面に叩きつける。 針の数本は折れたかもしれない、それでも多くは折れないまま。 火だるまになった山嵐は仰向けのまま四肢をバタつかせて 最後の足掻きか。ぶわりと身体を膨らませたが 針が発射されることは無く、ざらりと形を失った。]
(351) 2018/05/17(Thu) 00時半頃
|
|
── 少し前 ──
[ただでさえ慌てふためいていたのに、ジリヤが追い打ちをかけてくる。>>339]
いや!ちょ!!まって!!
勘弁して…………
[顔は真っ赤だし心臓バクバクするし、俺こういうネタでからかわれるの慣れてない!! 上機嫌で掃除を再開したジリヤの横で、こっちは自分がどんな機嫌かすら分かって無かった。*]
(352) 2018/05/17(Thu) 01時頃
|
|
[ぱんばんッと手を叩いて埃を払う。 今回はこどもに泣かれなかった。 でもいつ泣かれるか分からない─]
「…………」
[すすすす。 先ほどまでの暴れようとはうってかわって 物陰に身を隠そうとする姿は、滑稽に映ったかも。]*
(353) 2018/05/17(Thu) 01時頃
|
|
………………
[最初は皆揃って仲良くハズレ。 それはまだいい。 一応、スージーが公平にこのゲームを行なってくれているのが分かったから。
でもこれは……この橘の結果は>>290 つい無言になってしまう自分を許してくれ。 自分から動こうにも動けなかった挙句パートナーに先を譲ってハズレを引き当てさせてしまったものだから掛ける言葉が思いつかなかったんだすまない。]
(354) 2018/05/17(Thu) 01時頃
|
|
/* ワレンチナもたしか「*」つける人だよね? 待つ。俺は待つ事の出来る子!!
本当身体無理しないでね。 顔出してくれてありがとう。嬉しいよ。
(-108) 2018/05/17(Thu) 01時頃
|
|
[ 笑み>>340や、声>>326には、多分、 ……そう、何時も通り顔で応えたと、思う。
ちらつくのは、──、 どうしても何時かの影で、声で、 ]
(355) 2018/05/17(Thu) 01時頃
|
|
[これでもらえるバッジは一つと確定した事になるが 『あなたに幸運がありますように。』 スージーのその言葉に、自分の表情は一瞬曇る。]
…………俺に幸運なんか来ないよ
バッジはもらうけど 俺の分の幸運も、君に来る事を願ってる
[自分のエントリー料が何か予想出来ているから 幸運は来ないと言いきる。 あれはその為のものだったから それがない今、そんなもの来る訳がないんだ。]
(356) 2018/05/17(Thu) 01時頃
|
|
「 売り物になりたくないって貴方は言ったの。 ……、だから、貴方、顔を切ったのよ。
覚えていない?
私のいないところで、 ……傷は浅くて済んだし、 もう消えているけれど、…… 」
(357) 2018/05/17(Thu) 01時頃
|
|
["それ"を使っていた時だって 幸運なんて来なかったんだから。]
(358) 2018/05/17(Thu) 01時頃
|
|
[そうしてパイを手に取り、慎重に食べる。 カチッ、と歯に当たったバッジを取り出し回収して服で拭いた。]
えっ、と……パイとバッジ、ありがとう 死神っていうのがどんなのか分からなかったけど 君は、悪い奴じゃなさそうだ 次もそうなるように祈りたいかな
……じゃあスージー、また
[こういう時こそ笑顔が出来たら良かったんだろうけど、それはどうやったって無理だから 表情変わらずの状態で別れを告げ 「行こう、橘」と、二人でその場を離れた。 橘の様子を気にしつつ、ミッションにも向かわなければと思って。
もう全て終わった後だと気付くまで そう時間はかからなかっただろうけど。>>#9]*
(359) 2018/05/17(Thu) 01時頃
|
|
[ ── ひーろー、の炎、が。 いやなもの全部消してくれたら、良いのに。
こどもじみた祈りの中、
─── 暗転** ]
(360) 2018/05/17(Thu) 01時頃
|
|
/* たったこんだけのロル急いで書いても時間ギリギリやんけ!(白目
(-109) 2018/05/17(Thu) 01時頃
|
|
/* しかもめっちゃ挟まってるすまん(真顔
(-110) 2018/05/17(Thu) 01時頃
|
|
お、アオイ。 どうだ今回は。調子いいか?
[2日目の終わり、向こうから駆けてきた生徒を迎える。 彼女の成績は……と。 直に額に触れて、思考を読み取った。]
ぼちぼち殺しているな。 この分なら寿命も問題ないだろう。
……仲良くなれそうな奴らが、いるのか。 それは何よりだな。
[ゲームが終わるまでは彼女が退屈せずに済むのなら、 僕としても悪いことではない。]
(361) 2018/05/17(Thu) 01時頃
|
|
[……そう、ゲームが終わるまでの話。]
なあ、アオイ。
……わかってるよな。 教えた通りだ。
[僕らが目指しているのは、参加者の全滅。 そして——その先のことも。]
(362) 2018/05/17(Thu) 01時頃
|
|
うん わってかる
[先生にうなずいた。
わたしは、先生と気持ちはおなじ。 淑やかで強い、すてきなレディになりたいという個人的な夢はあるけれど、 それよりも先に、ぜったいにやらなきゃいけないことがある。]
(@84) 2018/05/17(Thu) 01時頃
|
|
こせいのんぜはかぶ けさておしっましう。
(@85) 2018/05/17(Thu) 01時頃
|
|
この世界は全部、消し去ってしまおう。
(363) 2018/05/17(Thu) 01時頃
|
|
[─ねぇ、 喪ったものを どうして欠片も思い出せないんだと思う?
それはお前がずぅっと■したいものだったからだよ!]
(364) 2018/05/17(Thu) 01時頃
|
|
………うるさい。分かってる。*
(365) 2018/05/17(Thu) 01時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/05/17(Thu) 01時頃
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る