223 【身内】森真珠の村
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
スージーはリッキィを占った。
リッキィは【人狼】のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、トレイル、オーレリア、リッキィ、トニー、イアン、カリュクス、スージー、ラルフ、ヴェスパタイン、ハナ、ベネットの11名。
それは、その日の深夜から未明にかけた頃の事である。
島を襲った嵐は勢いを緩め、しとしとと静かな雨を降らせる程には落ち着いていた。大雨暴風ですっかり洗い流された島の空気が纏ろう、『森の真珠 二階バルコニー』にて、その男は発見されるだろう。
男の名はパルック。
バルコニーの手すりには、彼の額が打ち付けられただろう痕跡が。
そしてその傍には、横腹や首を中心に喰いちぎられた男の、すっかり冷たくなった身体が。
折り重なるようにして『森真珠産業における研究の計画書』が、かすかに風に揺れていた。
バルコニーの下へ向かえば、魔法力を使い動く、正方形の魔導通信機が投げ捨てられているだろう。
(#0) 2017/08/15(Tue) 10時頃
大陸の大貴族であるパルックの死は、瞬く間に村中に広がった。
悲しむものもあれば、喜ぶものもいただろう。
パルックは昨晩の性別不明の変死体とともに村の医師の元へ移送された。
そして村の医師は、二人の死体が、
『体長1メートルから3メートルほどの獣による襲撃』
であることを発表する。
村役場は緊急対策本部を設置。
昨晩『大衆食堂』および『宿』に存在していた人間を容疑者とした。
もとより嵐の後であるため島外に出ることは出来ない。
「容疑者の中に、人狼がいる――」
島に住む人々は、ひそやかに口にするだろう。
そして、緊急対策本部は、容疑者の中から毎晩一人ずつ、処刑していくことを発表する。
(#1) 2017/08/15(Tue) 10時頃
・二日目・
【天候】雨
【時間軸】朝〜夜(推奨:48h中の24hずつで午前・午後をわける)
『森の真珠・二階バルコニーにて』第一犠牲者が無残な姿で発見されました。
前日からの日またぎRPがあればきりのよいところで終わらせてください。
最初に動ける方は、もしよければ、第一犠牲者を『発見』してみて下さい。
第一犠牲者である『パルック』は、大陸の大貴族でしたが、なにかときな臭い噂のある人物でした。その死体もまた……、獣により危害を加えられたような、そんな姿でした。
みなさんは『大衆食堂』を出ても構いません。
ただし、役人たちをはじめとした有志による、監視の目はあるでしょう。(四六時中監視されているわけではありません)
偉い立場の人間であっても、周囲は不安げな視線を寄越すかもしれません。
もしかして、あの人が怪しいのではないか?
みなさんの中でそんな会話をしてもいいでしょう。
(#2) 2017/08/15(Tue) 10時頃
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/* おはようございます!
少女について、 発言・アクション・メモ、全て対象。 名前・顔・発言時間・発言番号等はわからず、発言内にアンカーを書いてもそこだけ表示されない。 見出し・等幅の効果もないように見える。 主にRPの描写で使用する [ ] 内の文章は一切表示されない。 RP州では「会話内容のみ」
という議事まとめを信じて……内緒話は問題ないと信じましょう! 呼び名についてはまたログで落とします!
筒抜けについてはノレッジもリッキィも筒抜け臭いというか……なので……どうしましょうかね……トニー君には生き抜いて奇跡が起きてほしい……(?)なんかトニー君の語彙力をちょっと上げる、みたいなことができたらよかったのですが、ちょっと考えてみます!
あとは噛み先については、明日の10:00〆で決めるのはどうでしょうか。トニー君の噛みたいところがあったらそちらに合わせます。とりあえず、お話をがんがん動かしてくださってるトレイルさん・イアンさんはまだ噛めないかななど……リッキィ的にはヴェスさんをここで噛みたいところなのですが、ヴェスさんもまだ動きたいところがあるのかもしれないと思うと……難解です……!
(-0) 2017/08/15(Tue) 10時半頃
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/* カリュたん、ヴェスさん以外に、知らない魔法のちからを見てしまったスージーさん、あとその魔法を見ればベネットさんあたりも噛み候補なのですがむむむ。
とりあえずログ動かしてきます!*
(-1) 2017/08/15(Tue) 10時半頃
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――対話――
[ 聞こえてくる幼き狼の声>>*30は、笑っているようだった。
けれどわたしには、その声が震えているのが、 よくわかった。唇をかみしめる。胸がつぶれそうだ。
ノレッジ・インパイアという人間が、 『人狼』という生き物に変化した時と、この幼狼の 『人狼』としての成り立ちは、また違うのだろう。
いつのまにかこうなってしまった、と、 言っていた。そして、寄生されているわたしとちがい、 侵食、のような……けれど、さいしょから、 『人狼』という生き物ではなかったのだと、 わたしは気づくことができるだろうか。 ]
(*0) 2017/08/15(Tue) 11時半頃
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[ 嫌な事、怖い夢、耐えきれない現実。 幼狼がそれらの衝動と共に、獲物を喰らう>>*35のだと 私が認識するのは、もう少し後の事。 それを知れば、私は、器の顔をにやりと笑ませるか。 事細かに、『喰らう衝動の記憶』を思い出させて、 見境なく獲物を喰らう、理性なく獲物を噛み千切る、 そんな存在にしてみせようか?
そんなことはさせない。させたくない。 わたしがわたしの中から消えないかぎり、 そんなことは、ぜったいに、させない。 どれだけ根深い侵食なのかは、 わたしにはわからないかもしれない。 犯してしまった事実を消すことはできない。 喰らってしまったこと、うばってしまったことを、 消すことなんてできない。 けれど、あまりにも、おさなすぎるから。 止められるなら、引き返すことができるなら、 そこに、導くことが、できるなら。わたしは。]
(*1) 2017/08/15(Tue) 11時半頃
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――君は、この器の、ヒーローのようだ。
[ そう言葉にしたのは、ノレッジ。 くつくつと、笑い声。少年の純粋を踏み躙るかの様な。]
さて、この器が必死に願うように、君は、まだ、 引き返す事が出来るかもしれない。 この器は、もう遅い。私が喰らう理由を知ってなお、 私と意識を共存し続けた。私が喰らえば、 この器も喰らう。喰らうことと、生きること、 目的は違えど、手に染めた事実は変わりない。 けれど、君のそれは、防衛本能ではないかな? 喰らった事実は変わりない。しかし、まだ、君は、 引き返せるのではないかと、私の器が叫んでいるよ。
[ 本当にそう出来るかは、知らないが。 紡がれる言葉がトールに届くのは、いつの事だろう。]
(*2) 2017/08/15(Tue) 11時半頃
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君は君で、喰らいたいモノを喰らうがいい。 それから……そうだな、[ヒーロー]になりたいのなら、 私は、君に、言葉を授けよう。 君の心のままに、言葉を生み出す術だ。
私の名はノレッジ。 私の名がノレッジなら、喰らう器もまたノレッジ。 しかし、この名で呼ぶのを厭うのならば、 君の好きなように呼ぶといい。トール。*
(*3) 2017/08/15(Tue) 11時半頃
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/* ひーーこれだけで一時間近くもかけてしまったorz ということでリッキィはトニー君の侵食? が止まらないかなと思っているようですが、ちょいと会話だけで侵食? までたどり着けるかどうか微妙なラインなので、「気づくことができるだろうか?」みたいな曖昧な表現を使っています。気づかせたくなければ、ばっさりと「気づけない」と返してもらえたら……。トニーくんが好きでもぐもぐしているわけではない、というのには気づけたら? いいのですが……! そして、[]内が少女に見えないことを信じて、「ヒーロー」を隠す……! のれっじは とーるに 語彙をあたえた!!!! これでトニー君喋りがちょっと変化つけばいいなと思いつつ……。 つぎはご相伴にあずかりまーす!!*
(-2) 2017/08/15(Tue) 11時半頃
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―朝・宿の高級な部屋―
〔朝、同室の者を起こさないよう目を覚ましたオーレリアは静かに身支度をすませた。日々早朝から起きて糧を耕し祈る日々の彼女は朝方に週間で目覚めてしまう 念のため部屋から出て外の様子を見るというメモを残して物音で起こさないようそっと部屋を抜け出す。廊下からバルコニーに出れる場所を発見し少しだけ雨でも外を、昨日の…例の件の場所を診れないものか出てみた
しかし下を眺めてもよくわからない。やはり近づいた方がいいか、と周りを見回したら…人が倒れているような頭が見えた とっさに近づく〕
大丈夫で…
〔その言葉は続かなかった 何故ならその人はもう…どう見ても死んでいたからだ…。しかもどう見ても獣が食った後のように… とっさに声なんて出なかった。口を押えて座り込む〕
人狼…?
〔その呟きは誰かの耳に届いただろうか 計画書など目にも入らず小刻みに震える体を深呼吸して落ち着かせる。しかし表情がやはり変わったようには見えないだろう。顔色は青くなっているだろうが 無意識に手を十字に切って祈る。こんな時日々の行動が体に出るものだ〕
(0) 2017/08/15(Tue) 11時半頃
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どうしたら…まずは…役場に連絡を…
〔物に捕まりながら何とか立ち上がり、騒ぎを大きくしないよう努めて静かに宿の人に報告をしに行くのであった
そしてそれから、自分は容疑者となるのだった〕*
(1) 2017/08/15(Tue) 11時半頃
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あぁ…やはり人狼が現れたのですね…
噂と言い昨日の事と言い。経験者はそう楽観はしていなかった。 早起きしてしまったのもきっと、習慣だけでなく何か予感があったのかもしれない 自分には何の能力もない。やはりただの村人のままだ でもそれでいいのかもしれない。この状態は彼女と同じだから
人狼の出た事のある村から来た娘で、第一発見者で、表情の変わらない不気味な娘 これ以上になく疑われる状況が出来た。出来てくれた
もしかしたら、彼女と同じ方法で死ぬことが出来るのかもしれない。あの日、あの時…何も出来なかった自分。その罪悪感‥とよぶべきなのか、とにかく償う機会が巡ってきたのだ
ただ、心配なのは容疑者があまりに死亡すると村ごと滅びた。つまりここも狼を吊れないと…滅びる。ここの人たちに罪はない 神官たちに逃げるよう言わないと。そして…人狼はこの島にいる。疑う事が出来るのかどうか。処刑なんて選べれるのか…
せめてこの身がなくなるのなら、吊らなくては死亡するという現実を伝えておかなくては…
(-3) 2017/08/15(Tue) 12時頃
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―朝/大衆食堂『森の真珠』自室―
どうして・・・彼女が・・・。
[占い結果を見て驚きとショックで呆然としてしまった。 昨日、彼女・・・。リッキィに抱きつき魔法を使った時に覚えた一つの違和感。 それが気になったことの一つ、さらには昨日の夕方の屍体…。そして人狼といったトレイルの言葉。
ーーー 『いつかもし人狼がこの村にも来るかもしれない、…来ないかもしれない。私が見た未来が訪れないことを願いたいが、スージー。君にこの能力を譲ろう』 そう未来の事象を憂い、魔法を教えてくださっていた私の師匠から譲り受けたこの人狼を占える能力。今まで何人かは占ってみたがそれらはすべて人間であった。 ーーー
(2) 2017/08/15(Tue) 12時半頃
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まさか本当に人狼が…?と半信半疑であったがその時に彼女に覚えた違和感を思い出した。 杞憂であればいいと、間違いであればいいと、結果はきっと人間であろうと思い占った結果が”人狼”
リッキィは人狼であった。
私は…この事実を受け止められるだろうか。皆に伝えてもいいものなのだろうか。 ・・・私のこの突拍子もないことを信じて・・・くれるのだろうか。 考えれば考えるほどわからない。自分がどうしたらいいのかわからなくなった。]
誰か・・・助けて・・・。
[そう静かに零し、一粒の涙を流した]
(3) 2017/08/15(Tue) 12時半頃
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/* 1日目で人狼みーつけたってなってしもうた・・・orz いやでもここは推理村じゃないから!RP村だから 誰かに話せたらいいけどもし話せなかったら困るので一応こちらで占いCOを・・・。 やり方これであってる?これオッケーだよね? わからない・・ああ、わからない 誰か助けて!って私が叫びたい 部屋の中心で助けを叫ぶ。\タスケテ-/
(-4) 2017/08/15(Tue) 12時半頃
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/* もうバレたーーーーーーーーーーー!!!! いや、バレバレの動きをしていたからかもですがw 初日黒打ち(震え声 PC視点でリッキィに処刑票が集まりそうなら、守護者COの様子を見つつ、噛み先決めてもいいでしょうか? 守護者がオーレリアさんならおそらくカリュたんを守ってると思うので、カリュたん噛みに行かせてください。(守護されてるのがわかってる前提でw
しかしこのままスージーさん噛んでもノレッジの動機としては有りなのですよね……さあ忙しくなってきました……!!!w
(-5) 2017/08/15(Tue) 12時半頃
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/* わたし次騒動村するなら占い師しよう……!!!
PC視点をカリュたんとスージーさんに持ってくためにさあどうするか。
(-6) 2017/08/15(Tue) 12時半頃
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/*なん…だと… いきなりの占いCOと黒打ちだと…!
(-7) 2017/08/15(Tue) 12時半頃
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/* しかしちょっと心配なのは、 今の時点ではリッキィ=狼であることはスージーさんと赤窓にしかわからないけど、 このスージーさんの状況(PL情報)をPC情報として、処刑票が集まらないかですよね! まだしにたくないなーーーーとりあえずカリュたんがどういう奇跡の子っぷりがあって、どういう筋書きかわからないけど、カリュたんにトニー君のことについて助けを求めにいかないといけない……。 ノレッジはカリュたん噛みたいけど、リッキィはカリュたんにすがりたいから、それを出していけるだろうか。なんかカリュたんは勘付いてくださってるんじゃないかなとは思っている……。
(-8) 2017/08/15(Tue) 13時頃
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/*あーーうそだーーー!!!www 初日に片方落とされたら日数保たないよ!← ふむ、今のところだと白いのさんかスージーさんですよね。黒打ちされたからにはノレッジは堂々と表で噛める、と。そう捉えましょうか。
今鳩なので、残りはまた後で。
(-9) 2017/08/15(Tue) 13時頃
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―回想・大衆食堂二階廊下/深夜未明―
[ ゆらり、と、獣の姿が、バルコニーに足を踏み入れる。]
トール。
[ 呼びかけたのはどちらの声か。溢れる血肉の芳香が、 風雨に吹き飛ばされてしまわない内に、 舌なめずりをしたのは、どちらの意志か。]
ああ……。もしかして、君は、君がトールである事を、 今この瞬間、認識していないのか?
(*4) 2017/08/15(Tue) 13時頃
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[ トールは呼びかけに応じるだろうか。 応じても、応じなくても、大きな獣は、 音もなくその傍に寄って、命を失ったそれを、 前脚で小突く。邪魔な衣服の合わせを切り裂いて、 皮膚ごと、骨ごと、血管ごと、牙を喰い込ませ。 まだ温もりが残っているだろうその心臓に、 一気に喰らいついただろうか。 その頭をいとも簡単にかち割り、脳と呼ばれるそれを 咀嚼しただろうか。]
……不味い。 品性の欠片もない。崇高で純粋な知識からは、 程遠い……。*
(*5) 2017/08/15(Tue) 13時頃
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―夜/大衆食堂『森の真珠』(回想)―
[反対>>1:111がなければ嵐の中を走って一同は『森の真珠』へ。トレイルやヴェスからもぽたぽたと滴り落ちる雫は、床に出来た水たまりを広げていく。誰かがタオルを差し出してくれたなら、それを素直に受け取り軽く水分を拭いて改めて食堂を見渡した。どうだった?と心配する声があがっただろうか。不安そうな瞳がこちらを捕えただろうか。眼を閉じて、覚悟したような顔で言葉を紡ぐ]
[遺体が本当にあったこと、遺体の状態、その後の行動、人狼によるものの可能性が高いこと――。トレイルたちと一緒にその場にいるものへ報告をする。誰かが騒ぎだせば落ち付けと制止しながら]
念の為部屋の鍵はしっかりかけるように。 一人ではなるべく行動しないこと。 ……明日になれば、きっと対策が取られる筈だから。
(4) 2017/08/15(Tue) 13時頃
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[一息つくと、凛とした少女の声>>1:116が自分の名を呼ぶ。遺体が安置してある場所を教えて欲しいと請われ、何故、という言葉が思わず口をついて出た。聴けば白い少女は教会の者だと。 少女とは思えないその落ちついた立ち振る舞い、先ほど見た治癒の力、傍に恭しくつくオーレリアの姿などを鑑みてなるほど、と納得した。 しかしいくら務めとはいえ、この暗い嵐の中を行かせていいものかと、鍵を渡すのを躊躇った]
明日の朝では駄目なのか?
[オーレリアや、親しげにしていたトレイルにも問いかけて。 場合によっては鍵をオーレリアかトレイルに託したことだろう]
(5) 2017/08/15(Tue) 13時頃
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/* スージーさん占い師(騙りでなければ)な上に多分そうだと思っていたリッキィさん人狼かー!え、これ騙りの可能性あるかな?でもぽいのですよねー…。カリュクスさんが人狼かどうかが気になってます。そして今日吊られたかったけど無理かな?これは
(-10) 2017/08/15(Tue) 13時頃
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[人々が解散するとようやくトニーの元へ。傍にベネットがいたなら、傍にいてくれたことに感謝の言葉を述べる]
お腹空いたか?トニー。
[気づけばもう夕飯時。トニーにそう問いかける。頷けば一緒に食事を取る……が自分は水しか喉に通らなさそうだ]
悪い、今日はもう同窓会なんて出来そうにないな。
[トレイルやヴェス、スージーに力ない笑顔でそう伝えると、先に濡れた衣服を取り変えようと部屋に向かう。そのままトニーは眠ってしまったかもしれない]
(6) 2017/08/15(Tue) 13時頃
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/* もともとスージーさん噛む動機が、彼女の持っていた治癒魔法に因るものなので、スージーさんに接近して、リッキィが狼であることを知っていることを認識できれば、ノレッジは充分に噛む理由にはなるんですよね。とりあえずスージーさんと接触しなければ。 そして表でも堂々とノレッジを出せますね……! まあPL視点では怪しい動きをしまくっていたので、PL視点でそこを汲んで、PC視点で占ってくださったのだと思います! 陣営勝利も目指しつつ、ですし! ということでトニー君はこのまま潜伏で……頑張ってください……! 大丈夫、あやしい動きをしなければバレることはあるまいです……!
(-11) 2017/08/15(Tue) 13時頃
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―朝/大衆食堂『森の真珠』2階バルコニー― >>1
2階で・・・そんなっ・・!!
[朝、仕込みを終え、宿の清掃を始めようと準備をしていたところにふらふらとおぼつかない足取りでやってきたシスターに事の次第を伝えられ、居ても立ってもいられなかったが最初にすべき事は村役場に連絡する事だ。連絡を終え、シスターへ向き直ると彼女はまだ顔が青ざめていた。何か心を落ち着かせられる方法はないかと考え、彼女をふわっと包み込み抱きしめようとした(もし拒まれれば謝罪し頭を数回撫でさせてもらうだろう、もし拒まれなければぎゅっと抱きしめぽんぽんと背中を優しく叩きなだめただろう) その後は自分の目で確かめなければと二階へ駆け上り、バルコニーのその先へと向かう。]
この方は、・・・確か宿泊されていた・・・。
[目を覆う様な光景でもお客様だとしたら身元を確認しなければならないと顔を確認する。確認出来る顔が残ってて良かったと思ってしまえるのは昨日の亡骸を見て感覚が麻痺してしまった証拠だろう。彼は…と思い出していたところに風に揺れてパタパタと紙の揺れる音が聞こえた。]
(7) 2017/08/15(Tue) 13時頃
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何かしら?・・・計、画書・・?
[血痕で見えないところが多々あるが『森真珠産業における研究の計画書』という文字は読む事ができた、これは彼の物だろうか…。なぜこの書類があったのか、現場保存すべきだったのに思わず手に取ってしまったことにあたふたしてしまった。私ったらなんてことを!!!]
(8) 2017/08/15(Tue) 13時頃
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/*リッキィさんはとりあえずもう一日くらい残っていて欲しいな…。
(-12) 2017/08/15(Tue) 13時頃
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/* むちゃくちゃあやしい動きをしていたけど、なんか初回黒打ちされるとは思わなかったのはどうしてだろう……だから衝撃がすごい大きい! スージーさんのやりたいこと、カリュたんのやりたいこともバランス見て噛み先決めなきゃな……。
そして相変わらずスージーさんがかわいい……かわいい……。
(-13) 2017/08/15(Tue) 13時頃
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スージー、初日黒打ち、お見事。リッキィか……
/* 村開始は深夜0:00だったけど、更新は10:00に戻ってたんだね。うん、そんな気もしたけど。
スージーはタイミング的に(黒発見なら即出る占い。守護者もいるしね)真占いだろうな。 昨日のトレイルは霊能COだろうか(騙りでなければ) リッキィは誰とも繋がってるようで繋がってない感じ(あえてそうしてる感じ)が狼っぽかったけど、チャットで(おそらくは中の人の)某方が「狼殺到してそう」と言った時点で、狼に希望出してたけど弾かれたのかなって思っちゃったんだ。自分がそうだったから(苦笑)思い込みはダメね。
(-14) 2017/08/15(Tue) 13時半頃
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/* いや、わかってるんですよ、 「占われたくなければあやしい動きをすべきではなかった」というのは、わかっている!! だいじょうぶ!!! そこは理解の上です! なんか単純に、初回黒打ちの可能性を完全に失念してただけで、めちゃくちゃ衝撃的なだけなので……!
なんか発言すれば発言するほど言い訳じみてる! 相方さんごめんね!!!! おとなしく吊られるわけにはいかないので、がんばる……。これやろうと思えば、処刑、スージーさんにも持っていけないかな……。リッキィは嫌がるけど。
……あれ。 トレイルさん霊能じゃね……?(今更感
(-15) 2017/08/15(Tue) 13時半頃
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/* なんかトレイルさん霊能な気がしてきました。 今日、わたし頑張れば吊りをスージーさんに持っていけるんじゃないかと思ったんですが、トレイルさん霊能だとすると即日バレますな……。 今日スージーさん吊り→明日霊能結果で白・リッキィ黒確定、なんとか持てば明日までは生き延びれますが、生き延びれて明日まで。黒確定は恐らく衆人の元でしょうから、もし今日生き延びることができれば、明日カリュたんを噛みにいきます。ここれオーレリアさんが守護者でばっちり守ってくれたらめちゃくちゃリッキィ的には美味しいのですけども……!
(-16) 2017/08/15(Tue) 13時半頃
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―早朝/カリュクスとオーレリアの部屋―
[ その晩は、カリュクスとシスター・オーレリアの すすめで、ふたりの部屋で眠りについた。 『わたし』は、本来の宿泊客であるふたりを差し置いて ベッドで眠ることなんてできなかったから、 ブランケットだけ借りて、ソファで眠ることを 宣言しただろう。もっとも、シスター・オーレリアが それを許してくれるかと言われれば怪しいところ。 ソファか、ベッドか、どちらにしろ『わたし』は、 その日の夜露を凌ぐことができただろう。]
(9) 2017/08/15(Tue) 13時半頃
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[ そうして、……夜が明ける前。 オーレリアが目覚める>>0更に前。『リッキィ』は、 酷い寝汗で目を覚ました。 その頃には嵐も小康状態となり、雨戸の向こうから、 微かに風の音が走り、しとしと細い雨が降っていたか。 オーレリアや白いのが気配に聡くなければ、 気づかれずに目を覚ます事が出来ただろう。 折角身体を拭ったというのに、雨ではなく、汗で、 着替えがぐっしょりと湿気を孕んで、心地が悪い。 ベッドかソファか――寝台を降り、『リッキィ』は、 浴室に向かう。眠る二人を起こさないように。 本来の部屋の主である二人の許可なく動くのだからと、 見つけたメモに、 『寝汗が酷かったので、シャワーを借りています』と 記すと、浴室の扉にそれを貼り付けた。]
(10) 2017/08/15(Tue) 13時半頃
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[ そうしておとずれる――嘔吐感。 スージーさんが用意してくれた着替えを脱げないまま、 浴室に膝をつき身体をくの字に曲げて『わたし』は その奔流をこらえた。吐き出せない。蛇口をねじり、 シャワーの水を落とす。かろうじて、胃の中にあった 消化しきれていない晩餐の成れの果てはこぼれずに、 そのかわり、赤い液体が、唇の端から垂れ流れる。 くるしい。くるしい――。 そうして、汗も、血も、涙も、すべて流しきれたころ、 『わたし』は、ようやく浴室を出た。 びしょぬれになった着替えは、水をしぼって、 浴室に置いた。帰る時に一緒に持ち出して、 スージーさんに返しにいかないといけない。
そうして、もう、一眠り。
なにもかも忘れてしまえればよかったのに。]*
(11) 2017/08/15(Tue) 13時半頃
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/* ハッ……。 スージーさんのハグは占い予告というやつか!!!!!!!!!
(-17) 2017/08/15(Tue) 14時頃
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/* スージーさん占い師ね。 どなたか、幼馴染の中に守護者の方はいらっしゃいませんか…! GJしに行ってほしい
そしていきなり赤当ててるw やっぱそこですよね、でももう一人はわからないなー
(-18) 2017/08/15(Tue) 14時頃
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/* おおぅ、PCとして吊り先をどうしようか、ヴェスだけでもリッキィに入れないべきかと思っていたら、リッキィが狼CO…
(-19) 2017/08/15(Tue) 14時頃
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―回想・大衆食堂『森の真珠』屋外/夕刻― >>1:101
魔法を・・・科学として・・・。解き明かそうとしているのね。
[トレイルは科学研究をしているのだと教えてくれた。島で暮らしていた私には未知の世界だ。やはり大陸には想像もつかない世界が広がっているのだな。と改めて思った。]
>>1:102 [顔を背けたトレイルに近付きぽんぽんと肩を叩く。大丈夫よ私達は誰もあなたを拒絶しないわという思いを込めて]
>>1:108 >>1:111 ヴェスいい事言うわね! そうよ、私達幼馴染の間に遠慮なんていらないわ。 ヴェスとイアン。そして私も同じ気持ちよ。言いづらいこと教えてくれてありがとう、トレイル。
(12) 2017/08/15(Tue) 14時頃
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―回想・大衆食堂『森の真珠』屋外/夕刻― >>1:107 [治癒魔法が使えたことに驚いているイアンに照れながらも隅から返事をする]
そうなの。小さい頃は傷も治せないくらい力がなかったのだけれど、宿泊で立ち寄った魔法使いの方に教えてもらったの。 本当は力が弱いから言えずにいたんだけど…イアンが頬に傷をつけてたから私心配で、イアンに痛い思いして欲しくなくて…。 うん。どういたしまして。・・・ああっ!恥ずかしいわ!
[両手で顔を隠し、照れて赤くなってしまった顔を見られない様にした]
>>1:111 そうね、この嵐だものすぐ戻りましょう。 [イアンの提案を受け入れ戻ることにした。]
(13) 2017/08/15(Tue) 14時頃
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>>4 イアンもヴェスもトレイルも!そのままで嵐の中きたのね!タオルタオル…!風邪ひかないように気をつけてよ。 [『森の真珠』に着いて早々にびしょ濡れになった3人へタオルを渡す。イアン達が遺体の状況を話しているのを聞きながら頭の中を整理する。頭がパンクしそうだった。]
>>6 [イアンがトニーの元へと向かうのが見えた。二人が食事を注文するのであればすぐさま用意しただろう。何か動いてないと考えてしまいそうだったので動いていたかった]
そうね。せっかく会えたのに残念だけど。今日はもうそれどころじゃないものね。 イアンもヴェスもトレイルも、お疲れ様。ゆっくり休んでね。
[今日も私は早めに休もう。そう考え仕事に取りかかった]
(14) 2017/08/15(Tue) 14時頃
|
|
――朝/自宅――
[ リッキィ・リッカリリセスは、昨晩、そして、 本日未明に発見された惨殺死体の容疑者として、 村の警察、そして貴族たちが立ち上げた 緊急対策本部から、監視を受けることとなった。 嵐は小康状態だったが、まだ海は、 定期船を出せるような状態ではない。 ここが小さな島である以上は逃げ出す事も出来ない。 ある程度自由が効くのは、そう簡単に 次の被害も出るまいという上の判断なのだろう。]
……と、いう事です。 ご迷惑をおかけして、申し訳ないです。師匠。
(15) 2017/08/15(Tue) 14時頃
|
|
[ 宿を出る前に、シスター・オーレリアや、 カリュクス・カルペディエムとは、いくつか、 ことばを交わしたと思う。主に、一晩の礼と、 本日中に、教会に寄付金を持っていくこと、とかを。 ほかにも、食堂で出会えた人がいるのなら、 いくつか声をかけに行った。
『わたし』が頭を下げると、師匠は小さな紙切れを 放ってきた。寄付金の金額が書かれた、小切手だ。
『わたし』の師匠である、 パラチーノ・インクレディングは、『わたし』が 言うのもなんだけれど、おかしな人だ。 師匠の前を辞去して、『わたし』は、 スージーさんが用意してくれた着替えを乾かすため、 屋敷の洗面所に入る。容疑者としてのうわさは、 あっという間に島中をかけめぐったらしく、 使用人たちは『わたし』と目があうと、 びくりと肩を揺らした。それは、気に留めても しかたないことだから、小さく目礼だけする。]
(16) 2017/08/15(Tue) 14時半頃
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[ 洗面所には、師匠が大陸から持ち込んだ、 水魔法を応用した洗濯槽と、火魔法を応用した 乾燥機が置いてある。どちらも、魔力や、 媒体としての魔法石を利用し動かすための魔道具だ。 洗濯槽は一般家庭にも流通していることが多いが、 乾燥機は高級なものと言えるかもしれない。 着替えを洗濯槽に入れて、十数分。 その洗濯槽の着替えを乾燥機に入れて、十数分。 『わたし』は、カリュクス・カルペディエムのことを ぼんやりと考えている。] 奇跡の子。 彼女は、自分とそう年齢は変わらなかったはずだが、 そう呼ばれてきた。その奇跡の真髄は、 どのようなものなのだろう。本当に、 そうしてきたように、病人やけが人を 治療し、治癒するだけのものか、それとも。
『わたし』からすれば、奇跡は、手の届かないものだ。 けれど、今、もしも、手がとどくのなら。]
(17) 2017/08/15(Tue) 14時半頃
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[ 『リッキィ』の、手が届くのなら――。]*
(18) 2017/08/15(Tue) 14時半頃
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―朝/自宅→?―
[ 島を襲った大嵐の翌日であり、同時に、 連続惨殺事件の翌日でもあったから、今日の講義は 取りやめになった。乾いた着替えと、 使用人に用意して貰ったクッキーの詰め合わせを手に、 『わたし』は屋敷を出た。足元のぬかるみを 避けるために、丈の短いレインブーツを履いて、 シンプルな紺色の雨傘をさして、道を歩く。 途中、誰かと出会ったか、……白い目で見られたか。 クッキーの詰め合わせは、 きのうのシュークリーム同様、ふたつぶん。 鞄の中には、教会に寄付する小切手が入っている。 完全に空を覆う雲は、きのうにくらべれば、 まだすこし明るく。そこから落ちる雫もゆるやかだ。 けれど、雨じたいはまだおさまりそうにないことが、 想像できる。]
(19) 2017/08/15(Tue) 14時半頃
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[ しばらく道を歩いて、メインストリートへ。 身元不明の遺体の発見現場は、 現場検証が終わったのか、 それとも風雨が流し切ったのか、痕跡と思えるものは 跡形も存在していなかっただろうか。 そうしてたどり着いたのは、 『大衆食堂・森の真珠』。スージーさんは、 フロアに出ているだろうか?]
スージーさんはいますか?
[ さて、食堂内の様子は、どうだっただろうか?]*
(20) 2017/08/15(Tue) 14時半頃
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―朝/大衆食堂『森の真珠』客室―
[浅い意識が浮上する]
(寝れた気がしない……)
[気だるそうに体を起して、隣のベッドを確認する。トニーはちゃんと眠れただろうか。まだ寝ていたなら起こさないようにベッドからすり抜け、昨日乾かしてもらった服に着替える。嵐は小康状態になったようで、雨は静かに大地を濡らしていた]
[イアンは観光、レジャーを主に扱う雑誌を担当していた。事件現場に出くわせばカメラを向けることもあるし、先輩についてそういった取材をすることもあったが、あんな生々しい屍を見たのは初めてだった。 ……スージーは大丈夫だろうか。机に散乱する紙を集め、二、三度弾ませて端を揃える。トニーが寝静まった後すぐに眠れるはずもなく、書いていた原稿たちだ。昨日までに取材したかったところはほぼ周れていたことが救いだった。こんな気持ちのまま取材なんてしても、いい記事なんて書けそうになかったから]
(21) 2017/08/15(Tue) 14時半頃
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/* 箱までこれたのでまずはこちらから簡潔に。 ほわー…それなら内緒話聞こえてないと良いなと思いつつ、本当に会話だけなら「/*」は見えないと信じて素で話してしまいませう……少女さん見えてたらどうかスルーしてn←
希望は明日10:00〆了解です。 じっくり考えて頂けて嬉しい限り…!トニーは当時のことを夢だと思い込んでしまったために、本人がすっかり忘れている節がありますが…w 良くも悪くも子供なので大した分析もせずに「自分はこーゆーモノなんだ」と納得しているために、対話では「侵食」のワードは出てこないと思います。 けれど”食べる”のに時間が掛かる上 完食までは怖いものを怖いと思える素の部分が見えると思うので、そこでどちらかが気付けるか、という感じですね。この後のパルックのくだりで気付いて頂けたら流石ノレッジさん!という感じですw そして とーるは 語彙をてにいれた!!有難うございます!ちょっと成長した感じを想定してイアンにーちゃんあたりの口振りに近づけてみます…w 少年が自分しかいないつらみww
(-20) 2017/08/15(Tue) 14時半頃
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/* トレイルさん薬で判別できるって明言されてるんですよね。更に言うと「ナイト」っていう表現がベネットさん守護者かも知れない…守る系の表現がちらほら見えて気になりました。と、なるとベネットさんの察しが良ければ守り対象はトレイルさんかスージーさんで、白いのノーマーク?(ぁ トールは潜伏…少女のフリをするのは難しすぎますかね?やっぱりヒラになったつもりで動いたほうが自然でしょうかw
…と、ここまで書いてログに行きます。 。・゜・:≡(o・ω・)っ
(-21) 2017/08/15(Tue) 14時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2017/08/15(Tue) 14時半頃
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―朝/大衆食堂『森の真珠』客室→2階バルコニー―
[まだ静まり返っている部屋の外から微かに人の気配がする。なんとなく気になって扉を開けて外を伺うと、廊下の先にあるバルコニーで金色の髪が風に吹かれて揺れていた]
スージー?何をして――
[近づくと見えたのは項垂れるように動かない肢体。思わず言葉を失ってしまった]
(22) 2017/08/15(Tue) 14時半頃
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/* お?襲撃フラグか?おお!! 村人に「よそ者が外から災い連れてきた…」とか言われて石投げられて吊られる野望もあったけど… 襲撃してくれるなら喜んで…!
どう動こうかな。予定通り死亡フラグ立てていっていいかな
(-22) 2017/08/15(Tue) 14時半頃
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/*もうリッキィちゃんの一人称に全部『』ついてて… ( ノノ)切ない…!
リッキィちゃんに会ったスージーちゃんの反応が楽しみです。
(-23) 2017/08/15(Tue) 14時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2017/08/15(Tue) 15時頃
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―夜/大衆食堂『森の真珠』(回想)―
[名乗り出た人物の顔には見覚えがあった。青年たちの中に混ざるトレイルの顔を見つければ、ああ、そういえば昼にも一緒にいた、彼の知り合いか、と思い出す。
鍵を渡すのをためらう青年>>5に、別のところからも声がかかる>>1:124。オーレリアにも聞こえていたようだ。多方から止められれば強行するわけにもいかず、ひとまず引き下がって]
そうですね。浅慮でした。 天候が落ち着くまで、外には出ないと約束します。
[そう言って自ら鍵を受け取る。 話を中断させたなら詫びて、その場を辞すと、宿の部屋に戻り、誰よりも早く床についた。 カリュクスは当然ベッドをすすめられただろうから、大人しくそこに入って。この部屋のベッドは大きすぎるので、隣にだれか寝ていても問題ないのだけれど、まず聞き入れられないだろうから、なにも言うことはなかった]*
(23) 2017/08/15(Tue) 15時頃
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―対話―
[その呟き>>*2にどんな意味があっただろうか。 ヒーロー。おれが言った言葉>>0:42 を、コイツも聞いていたんだよなと思い返す。おれが全部覚えてて全部理解できたなら、ねーちゃんのほうがよっぽどヒーローみたいだって言い返したんだろうけど、おれにはよくわからない。けれど防衛本能。その言葉は、]
しっくりくるかもね。 だけど、俺はどこに引き返せば良いんだ? 忘れたのか元々ないのか知らないけど、思い当たる所がない。
[言葉がいつの間にか大人びたようだ。ノレッジが何かしたのだろうか?知識を喰うそのケモノは、与えることもできるのか。けれどそれはトールに与えられたもの。トニーには使いこなせない。ならばおれも分かれたフリをしてみよう。大丈夫。真似っこなら、慣れている。]
同じ名前じゃ呼び分けにならないだろ。 そうだな…ロイなんてどう?
[なんてことはない、「ヒロイン」から二文字持ってきただけの名前。響きは男性名、一般的な意味は『王に相応しいもの』。ねーちゃんの呼び名にノレッジの知識は借りたくない。借りてきた語彙は意味をなさなかったが、ノレッジがこれをどう解釈するかは…知ったことか。そう思った。]
(*6) 2017/08/15(Tue) 15時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/08/15(Tue) 15時半頃
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――夜/大衆食堂『森の真珠』(回想)――
>>1:111、>>4 [『森の真珠』へ戻ろうというイアンに、もちろん異論はなかったので、連れだって一目散に走った。 唯一皆と違った行動を取ったのは、入口に入る直前、束ねた銀髪を軒下で雑巾のように絞ったこと]
これじゃあ、水も滴るいい女もいい男も…どっちでも台無しだ。
[そんな冗談をまだ呟けるのも、被害者が自分の大切な人≠ナはないからなのだろう。縁起でもないが、例え腕一本になっても、もしも姉ならば見分ける自信がある。幼馴染み達は、こうして側に居るのだし――それにアイツも。 そんなことを考えながら扉をくぐったので、最初に目でベネットの姿を捜した。程なく自分の元いた席の近くに、ベネットとトニー、それにメガネのお嬢さんの姿を認めた。三人のうち、一瞬でも誰かと視線は絡んだだろうか(>>1:106、>>1:110、>>1:117) そうこうしているうちに、イアンが状況説明しているのが聞こえ、何事も手早く気が利くスージーにはタオルを手渡される]
>>14、>>6
そうだね……同窓会楽しみだったけど。
[夕食は食べそびれていた。しかし惨憺たる現場を観てきた身としては食欲もなく]
(24) 2017/08/15(Tue) 15時半頃
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(>>24から続き)
温かい飲み物だけもらいたいな。 ごめん、スージー、君も疲れてるのに。 できればホットミルクを。
[おそらくスージーはそれを是として、ミルクを運んでくれただろうか。 疲れきって、元の席の近くにどかりと腰を下ろす。 ――風呂に入ってから寝ようかな。明日の朝雨が小降りになってたら、姉さんの様子を見に一度戻ろう――そんなことを考えて]
(25) 2017/08/15(Tue) 15時半頃
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/* スージーが予言者で、もしもイアンが守護者だったらロマンス脳が震えるよね。でもそれはできすぎ君だろうか…守護者って目立たなくしているものだし(あ、でもその裏をかいてとか)
(-24) 2017/08/15(Tue) 15時半頃
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/* きっと少女さん(だれかはわからない)ならスルーしてくださる……! 語彙をてにいれたギャップ感にもえて中が沈没していましたなど。
よし、きっと気づいた>侵食 ト書きに見えるPL情報をなるべくナチュラルにPC情報に落とし込もうと思うと難しいです……ノレッジきっと頭いい人だからきっと……! ああ、たしかに、守護者は騎士とも言いますもんね……ベネットさん守護者の可能性確かにあるかもしれません。ただ、ベネットさんがスージーさんやトレイルさんを守護するとなると、やっぱりそれなりのPC情報が必要になるので、スージーさんやトレイルさんが『自分は人狼処刑に必要な人材である』ことをはっきり口に出したりしないと、PC目線そこに守護を持っていくのはむずかしいかもしれません。 白いのは……いまやリッキィにすれば生かしておきたい、ノレッジにすれば噛みたい存在なので、守護がある状態じゃないと噛みにいけないのですよね……! 守護者COマダカナー……
(-25) 2017/08/15(Tue) 15時半頃
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/* わたしも実は、占い師騙ろうかちょっと迷ったのですよw ただこの状況だとまちがいなく騙りだとわかる(スージーさんが騙りで占いのこと持ち出してくると考えられる可能性の面で。あとリッキィの中のひとがバレてる場合、短期人狼だと息をするように騙るマンなので)ので、もうストレートに狼CO強めで動こうかなと思っています。 その理論(?)でいくと、少女もCOした者のほうが信用度は高そうではあるのですが……とりあえず、周辺の信頼をがんがん勝ち取って、PC目線で投票されないようにするのが一番いいのかなと……でも少女騙り楽しそうですよね……。リッキィはこれから死に向かって走っていくので、トニー君が生き延びるためなら、少女偽装も喜んでご協力(?)します!*
(-26) 2017/08/15(Tue) 15時半頃
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― 回想 ―
君、随分若く見えるけど、一人旅なの?
[>>109 身長のせいか、案外歳が近かったのだが随分若く……いやベネット視線では幼く見えたハナの『ここにくるまで』という発言に、少し驚いたような表情をする。その間に手招いた彼女が近づいてきてトニーが子どもか?と問われて、表情は苦笑に変わった]
トニーが、もし自分の子どもだったら15の時の子になるよ。 私とは血縁はないが、イアンという奴がトニーの叔父にあたるんだったかな。 なんとなくトニーと雰囲気が似てるから、わかると思う。
っと、自己紹介がまだだったね。 ベネットという。歳は24。本屋をやっている。
[話の流れで自己紹介をすれば、彼女も自己紹介してくれただろうか。 何はともあれ静かに世間話をしていれば、外に出ていた者たちが帰ってくる]
(26) 2017/08/15(Tue) 15時半頃
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―1日目夜/大衆食堂『森の真珠』(回想)―
>>5 あ、にーちゃんたち。おかえり…?
[少し寝惚けた調子で現場から帰ってきた彼らを迎える。現場の状況説明>>4はぼうっとした頭で聞いていた。人狼。ほんとに…そうなのか?トニーは彼らがただ嵐の中に出かけて、ずぶ濡れになって帰ってきた様子しか見ていない。容量の小さな頭では、受けきれない。人だったものをかき集めたはずのその手も、きっと雨で洗い流されてしまった。事態を実感できるものが見つからない。けれど、その神妙な面持ちを見るだけで、いつも通りではいられない。気持ちがしぼんでいくようだった。]
あんまへってない…けどおれ、スープ飲みたいな。 スーねーちゃんのトクセイスープ。
[大好きな食堂が別世界のように感じる。本当は食欲もなかったけれど、なんでもいいから何かで「いつも」を感じたかった。スープ一杯だけ。それを飲んだら、もう全部投げ出して部屋で寝てしまおう。付き合ってくれたイアンと一緒に、トニーは部屋に向かった。]
(27) 2017/08/15(Tue) 16時頃
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あ〜……、タオルを用意しておくべきだったか。
[ずぶ濡れの彼らを見て小さく零すも、看板娘がさっとタオルを差し出す様子に、スージーを嫁に欲しいな、などと冗談を零していれば、もたらされる情報 >>4。 少し考え込むような顔をして、それからさ迷わせた視線はヴェスと絡む >>24。 何か問いかけようと開きかけた唇は、しかし、トニーの目覚めの声に一度結ばれた >>1:117]
(28) 2017/08/15(Tue) 16時頃
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さっきのタオルのお返しだ。 イアン帰ってきたぞ。
[再び開いた唇は、ヴェスに問いかけようとした言葉ではなく、トニーへの言葉を紡ぐ。>>6 その後、トニーと合流するイアンに礼を言われたなら軽く首を横に振り]
イアン、帰ってきてたんだな。 外の件、お疲れ。
[そう言葉をかけただけで、席を立った。 ハナが了承してくれるなら、彼女が食べられたかは分からないが夕食を共に。 了承がなければ、一人夕食を食べた。 どちらにしろ、きっちりシチューを一人前食べきる様は周りにはどう思われたか。ただ、ザワザワとしている周りの音の中から『同窓会』という単語を拾った時にだけ、食べる手が止まった。少し考えるように宙を見つめると、一人何か納得したように頷き、食事を再開した。その後は周りの流れに従って、宿の1人部屋で一泊したのだった]
(29) 2017/08/15(Tue) 16時頃
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/* ベネットさんがSUKI……。 たしかにイアンさんとトニー君雰囲気似てる、わかる。わかりみ強い。
(-27) 2017/08/15(Tue) 16時頃
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―夜/大衆食堂『森の真珠』(回想)―
〔>>4の話は耳に入り、やはり>>23外に出ようとしかけていた彼女は自分が止め>>5の鍵はカリュクスが受け取る
部屋では>>9リッキィがソファーで寝るのを断固として譲らず自分がソファーに寝る事にした。 夜明け前は流石に寝入っていて気付かず朝に続く〕
(30) 2017/08/15(Tue) 16時頃
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/* 自分の目標としては、 @スージーさん吊りに持っていく それが無理なら、 A(オーレリアさん守護者でカリュたん守ってそうなら)カリュたんを表で噛みにいく。 それも駄目なら、 Bスージーさんを表で噛みに行く。 (ただこれをやるにはスージーさんとそれなりに遣り取りをして、『噛むのはカリュクスじゃなくてもいい』とノレッジが認識しなければならい。どうしても噛みたい優先順位は、カリュクス>その他の子 だから)
……リッキィ的にはカリュたんを噛みつつカリュたんに生きていてもらいたい……けど、むずかしいだろうな……。
(-28) 2017/08/15(Tue) 16時頃
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―朝/大衆食堂『森の真珠』2階バルコニー―
〔昨日も夜遅くまで働いていたのにこんな朝からも昨日の綺麗なウエィトレスが。どうにか平静をつとめた声で報告を終えると凝り固まっている無表情であってもどうにもならない顔色を心配されたらしい。ぽんぽんと背中を優しく叩きなだめられる。少しだけ力が抜けた〕
ありがとうございます
〔ちょっとだけ温もりを貰ってそっと身を引いた 彼女は確かめると二階に上がる。気持を落ち着かせる分少し反応が遅れて追いかけていったら>>22イアンがやって来ていた〕
おはようございます。イアンさん。…残念ながら人がまた亡くなっておられるのです。私が発見致しまして彼女が確認にこられたのです。
〔もしかしたらお邪魔なのかもしれない。それに人間味のない自分より友人であろう彼の方がきっとそばにいてほしいだろう。自分に側にいてほしい人間なんてきっといない。だから一歩引く〕
…私は同室の者に教えに行きたいのでこの場をお任せしてよろしいでしょうか
(31) 2017/08/15(Tue) 16時頃
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〔無表情でそう淡々と言うオーレリアは冷たく見えるのかもしれない。手を握ればまだ小刻みに震えているけれども、それを上手に隠す カリュクスを起こさないと…。そう思い特に声がかからなかったらそのまま部屋に戻っただろう〕*
(32) 2017/08/15(Tue) 16時頃
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―1日目夜/大衆食堂『森の真珠』(回想)―
んあれ?ベネットねーちゃん…? あ、コレ、ねーちゃんがくれたの。ありがとなァ。
[目をこすりながら、タオルのお返しというベネット>>29 にかろうじてお礼を言う。何か夢を見た気がした。なんだったっけ…。考えても一向に思い出せる気配はなく、イアンの名前が聞こえた所で思考は中断。席を離れるベネットに手を振る頃に夕食について尋ねられ>>6、トニーはイアンの方に向き直った。>>27]
(33) 2017/08/15(Tue) 16時頃
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―2日目朝/大衆食堂『森の真珠』客室―
[トニーが目を覚ましたのは、イアンが部屋を出ていった後だった。折角の叔父との宿泊だったのに少しも楽しく過ごせない。トニーは少々むくれながらかぶっていた布団を畳んだ。
外が静かだ。嵐は過ぎ去ったのだろうか。虹のかかる青空を期待して部屋の窓を開けるが、空はオテントさまにちょっと踏みつけられて薄べったくなったくらいの雲が広がっていて、相変わらず灰色だ。ため息が出る。]
にーちゃん、ドコに行ったんかなァ。
[呟きとともに、ぐうとお腹が鳴る。食堂に行こう。にーちゃんも先に食べてるかも知れない。行きに水道を見つけたらおもむろに頭を突っ込んで顔を洗い、口をゆすいで食堂の方へと足を運んだ。]*
(34) 2017/08/15(Tue) 16時半頃
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― 現在軸:宿の一室 ―
[ものぐさな本屋の朝は基本遅い。 今日もいつもと変わらず、否、いつもより寝心地の良いきちんとベッドメイキングされた寝台の上で惰眠を貪っている]
ん〜……―――。
[しかし、何やら部屋の外が騒がしいのを受けて、ゴロンと寝返りを一つ打つ]
ん、んっ……―――。
[起きようか、起きまいか――悩んだあげく、もう少しだけ、あと5分だけと、結局、枕に顔を押し付けた*]
(35) 2017/08/15(Tue) 16時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/08/15(Tue) 16時半頃
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/*…おはよう← 今のところこんな感じか。
|狼狼|占|霊|守|少|村村村村村村| |幸?|愛|?|?|記|神?????|
トニー、なんの夢を見たんだ。にーちゃん恐いよ…!
(-29) 2017/08/15(Tue) 17時頃
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/*オーレリアさんも切ないなぁ。 トレイルさん待ちたいんだけどどうしよう。 カリュクスちゃんはお務めをする為に抜け出すのだろうか。 少女に見えるね! あとは特にCOないかな…。
(-30) 2017/08/15(Tue) 17時半頃
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―深夜/宿→食堂(回想)―
[夜更けに目を覚ます。宵の、どのあたりかはわからない。 そのとき部屋に三人揃っていたのは、月明りのない中でもかろうじて見てとれた。
はっきりと目が冴えている。 窓の外の雨音は、ずいぶんと弱まっていて。 すこし逡巡したあと、借りた鍵を手にとって、軽く身なりを整え静かに部屋の外へ出た]
[こんな事件のあとで、だれもが眠れるわけではないのだろう。外に出る途中、通りかかった食堂――今は酒場か――の明かりの中から、人の声が聞こえる。まだ客がいるようだった。 こちらが見たように、あちら側からもカリュクスの姿は見えていたかもしれない。 このときは気にもとめず、そのまま通りすぎて外へ出た。
しとしとと降る雨を見て、ローブの帽子を深くかぶり。 着いた先は、遺体のある物置小屋]
(36) 2017/08/15(Tue) 17時半頃
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―深夜/物置小屋(回想)―
[鍵を開けて中に入ると、そこは暗く静まり返っていた。物置に明かりがあるのかわからずに、仕方なく宿から持ってきたランタンを頼りに、遺体の元へ辿りつく。
そのからだは、おおよそ人のかたちをしていたと思う。そのように並べられていた、というのが正しいか。 雨も落ち着いたのだから、じきにしかるべき者が遺体を整えるだろうと考え、みだりに触れるのはやめておく。 湿った髪が乱れていたなら、軽く整える程度のことはしたかもしれない。
ひと呼吸おいて、死者のための祈りのことばをつむぐ。 まったくあわれな人だ。このように無残な死を迎え、嵐の中暗い物置で夜を明かし、向けられる安息の祈りにはこころがないのだから。 よどみなく流れることばの裏で、そんなことを考えていると、このままひとりにしておくのが忍びないように思われて。 結局、短くはないときをその場所ですごすことになった。 静かに聖歌など歌いながら]
主よ みもとに 近づかん ……
[子守歌のようなそれは、雨の音にさえぎられ、外に届くことはなかっただろう]
(37) 2017/08/15(Tue) 17時半頃
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―夜→朝/物置→宿の高級な部屋(回想終了)―
[長居しすぎたのに気がついたのは、空も白んだあとのこと。 物置に再び鍵をかけ、宿に戻ったときにはすでに、忙しく働く者の姿があったかもしれない。
そっと部屋に入れば、寝息を立てるふたりの姿。 それを一瞥して、静かに自分のベッドに戻ろうとしたとき、リッキィと名乗った少女が苦しそうに寝返りをうつのが目に入る。 顔を見れば、安らかとは言えない相貌で。 悪い夢でも見ているのだろうか。彼女の布団をそっとかけなおしてやり、声は出さず口のかたちだけで「悪夢の主よ、去れ」とつぶやいた。 彼女の内に巣食う悪魔はどんなものなのだろう。 なぜか、自分がかつて悪魔の子と呼ばれていたことが思い出されて。 カリュクスに去れと命じられた悪魔は、嗤っているだろうか。
ほんの短い間、彼女のことを見守って。 自分のベッドに戻ると、今度はだれもが目覚める時間まで起きだすことなく眠りについた。 二度目の凶行が起こったなどとはつゆ知らず]
(38) 2017/08/15(Tue) 17時半頃
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――1日目夜〜2日目朝/『森の真珠』客室〜勝手口――
[ざっくりと風呂につかった後は、昼間からずっと動いていたせいか、急激に眠気が襲ってきた。部屋に戻れば、ばたりと夜具に倒れ込み。 しかし若い健康な身体の回復は早いもの。熟睡すれば、普段よりもずっと早く目が覚めた。 宿の主人には、早朝でも雨が小降りになっていれば帰宅したいと、昨夜のうちに告げて許可をもらっていたので、勝手口に回る。 だが道具箱を抱えようとした時、後ろからやや大きな声が。昨日『White night』に使いをしてくれた男だ]
「道具箱は置いていって。持ち物検査があるかもしれないから」
……え?
「今さっき、もう一人、死体がね…バルコニーで。また人狼の仕業らしいよ。俺等は皆容疑者さ」
じゃあ、ここから出ちゃいけないんですか?
「いや、急なことだから、事情のある人は用事をすませてきていいらしいよ。 ただ、なるべく早く戻るようにって。それに…外出する者には監視が付くとか。 ぴったり張り付いてるわけじゃないらしいけど、逃げ出さないようにって…」
[ヴェスは神妙に頷いて、いったん宿を後にする]
(39) 2017/08/15(Tue) 17時半頃
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[翌朝。このことが原因で、カリュクスは奇跡の子でありながら、真っ先に容疑者としてその名をあげられることになった。 犯行時刻に出歩いていたうえ、物置にいたことを証明できる者はだれもいない。 森真珠のあるこの地では、治癒の奇跡はそうありがたがられるものでもなく。疑心暗鬼に陥った村人は、カリュクスをただのよそ者として冷たい目で見るだろう]*
(40) 2017/08/15(Tue) 17時半頃
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/* またやったwヴェスさんピンクサンド二回目すみませぬ
(-31) 2017/08/15(Tue) 17時半頃
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―回想・大衆食堂二階廊下/深夜未明―
[呼ばれたのその声>>*4 には振り返らず、トールは一心不乱に 辺り一面に散らばる書面を汚い血で塗り潰していた。そのタイトルだけを残してすべて。赤く。アカク。ゆらりと隣までやってきたノレッジがパルックを小突いたその時まで、トールが彼女らの存在に気付くことはなかった。]
――来てたんだ。 不味い?はは…だろうな。だってこいつは……
[ブチリ。獣の牙に噛み千切られた生命線が血潮を上げる。雨で薄まるそこに涙が落ちる。痛い。怖い。痛い。塗り潰したその陰謀、それをまだ、トールは食べ切れていなかった。]
この島の人間を誘拐して、奴隷にして。 外で森真珠を採るための実験材料にしようとしてたんだ…!
[震えていた。こんな人間がいるなんて。ノレッジはともかく、生きるためにしかたなく食べるロイよりも、目の前ではらわたを晒すこの男の方が余程凶悪で、恐ろしくて、得体の知れないもののように感じた。]
(*7) 2017/08/15(Tue) 17時半頃
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…その様子だと、 俺が獲った獲物は大方口に合わなそうだな。 それでも無いよりはマシなのか?
[衣服が返り血を吸う前にバルコニーの桟に掛け、小さな手を雨で洗いながら、顰めっ面になったかも知れないケモノの顔を覗き込む。傾けた首元を伝って流れたものは、雨粒と溶け合ってもう見えない。 ゴメンな、こんなモノ喰わせちまって。内側にいるだろうロイをケモノごと撫でて、辛そうであれば背中をさすって暫く寄り添ったことだろう。]
[そして嵐が去る前に、小さな身体は洗われた服を引っ掴んで視界の悪い嵐の中へ、消えていった。>>1:*36]
(*8) 2017/08/15(Tue) 18時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/08/15(Tue) 18時半頃
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―朝/大衆食堂『森の真珠』2階バルコニー―
[手すりには何かを打ちつけたような跡。事故――と思いたかったが、それでは片付けられない喰いちぎられたような傷。 場所は屋外ではなく、宿2階のバルコニー。 それが意味するのは、この『森の真珠』に人狼が侵入していたということで――。昨日、『森の真珠』の戸締りは念入りにチェックを行ったはずだ。窓や扉から無理矢理侵入した痕跡がなければ、疑いの目はどこに向けられるのか明白だった]
スージー、離れて。
[彼女はまだ計画書を手に持っていただろうか。スージーを離れさせた後カーテンがあるならば、あまり騒ぎが大きくならないように少しの間だけ閉めておく。 声をかけられ>>31振り向くとオーレリアの姿を見止めた]
(41) 2017/08/15(Tue) 18時半頃
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……君が第一発見者なのか。 もう役場には連絡を?
[確認しておきたかった。連絡をすでに済ませているなら、すぐに駆けつけてくれるだろう。それまで誰も近づかないようにここに留まるつもりだ]
大丈夫か……?
[相変わらずの表情だったが人狼騒動は彼女にとって二度目だ。第一発見者でもあるから、きっとこの後話も聞かれるだろう。 心が壊れていればもしかしたら、何も感じないかもしれない。でも彼女はそうは見えなかった。昨日だって、白い少女を心配していた。だから、客室に向かおうとする彼女の背中にそう投げかける]
(42) 2017/08/15(Tue) 18時半頃
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[トニーは、>>*7の見出しを間違えていた。廊下じゃなくてバルコニー…]
(*9) 2017/08/15(Tue) 18時半頃
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―朝/大衆食堂『森の真珠』客室― (大陸で行ったある研究は実に大変だった。何しろ村を全滅させたとされる生き物の細胞について調査させられたのだから。見た目は完全な狼ではあるが、これは人から転じた「人狼」なのだと上は言う。……馬鹿を言え。そんなもの、おとぎ話じゃあるまいし。――ただ、その細胞の変化と進化の過程には興味があった。純然たる科学を学ぶものの興味。僕もまだ、男の子というものを卒業出来ていないらしい。未知への好奇心。これが、「未知」を知るという事なのだろうかと――…まさか。それが夢物語などではないと知らされるのとは思っていなかったのだが)
――挙句の果てに、もう二人目。
(ベッドに座ったまま、ぽつりと呟く。どうにも体が言う事を聞いてくれる様子はなかった。皆は……カリュクスは、どうしているだろうか。一斉にして容疑者となったこの宿の面々は、皆どうしているだろう。ただ、その心配だけど原動力に、漸く体を持ち上げる。ずしりと重たく感じる足は、間違いなく先程の一報を聞いたからだろう。食堂へ行けば、誰か居るだろうか。多少なりと話せる余力を残しておかなければとほんの少し気合を入れた)
(43) 2017/08/15(Tue) 18時半頃
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―朝/大衆食堂『森の真珠』2階バルコニー― (可笑しい。何故自分の足は二階に向いているのか。先程「二人目の殺害、自分も容疑者の一人である旨」が伝えられたばかりではないか。それでも確かめずにはいられなかった。それは好奇心?いいや、無意識の内の欲求だ。「サンプル」を仕入れる為の)
――イアン、僕が診るよ。君はスージーを。
(昨日と同じく銀色のケースを取り出す。今は一つでも多く必要なのだ。この中に紛れた、人ならざる存在の証明が)
(44) 2017/08/15(Tue) 18時半頃
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―朝/大衆食堂『森の真珠』―
あ、れ…役場のおっちゃんじゃん。どーしたんだ? んえ、スーねーちゃん?ココにいねーの?
[嵐は去ったはずだ。それなのに、この物々しさは一体なんなのだろう?トニーが客室の廊下で水道を見付け、水浴び半分に顔を洗い上半身を濡らした状態で食堂にやってくると、丁度今朝の連絡を受けた役人たちがぞろぞろとやってきたところだった。]
んんー、おれも今きたからなァ。 まだ会ってねーんだ。この服かえさなきゃいけないのに。
[宿にいたのかと恰幅の良い男にたずねられると「うん!イアンにーちゃんとだぞ!」と元気よく答え、そして頭をぽんぽんと撫でられる。そこで今朝発見されたパルックのことは聞かされたが、宿にいた者が容疑者であることは、子供相手に伏せたらしい。「危ないから今日からこのおじさんと一緒にいてくれな」と言われ、二つ返事で了承した。]*
(45) 2017/08/15(Tue) 18時半頃
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―回想・夜/大衆食堂『森の真珠』― >>12 (言うんじゃなかった。何度目かの反芻を繰り返した所だった。彼女の手が優しく背を叩く。思わずぱちりと瞬きをするも、それが直ぐに信頼の証であると納得が出来た。迷いに満ちていた表情は、一瞬でも見られなかっただろうか?でも少しだけ、恰好は付けておきたかった。自然と頬が緩むのを抑える事はせずに)
…ありがとう、スージー。はは、そう言って貰えるなら、少しでも役に立たなくちゃあな。僕も男だ。
(受け取ったタオルからは優しい香りがした。スージーは昔から気配りが出来るいい娘だ。ちょっとした事でもきちんと見ていてくれる。それが今の自分にとってどれだけの癒しになっていることか。にこ、と緩く…若干情けなく笑ってみせる。 その横では凛とした声>>1:116が響く。…また、無茶をするつもりじゃないだろうな。少なくとも今やその力が薄まっている時、不浄なものには出来る限り近づけたくなかった。――勿論、その後彼女が向かった事はこの時まだ知らないのだが――)
出来れば、明日の方がいい。雨も強くなってきたし…君も、無理はしない方がいい。
(46) 2017/08/15(Tue) 19時頃
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―朝/大衆食堂『森の真珠』2階バルコニー―
〔>>34 イアンは自分に気付いて役場への連絡を気にした〕
ええ。先程スージーさんがやって下さいました。問題ありません…
〔そして立ち去ろうとする薄情にも見える行動を選ぶ自分への気遣う声〕
…お気遣い感謝します。では失礼します
〔礼儀正しくお辞儀して返答を濁した。頭が回るようなればきっと、自分がかなり疑わしい位置にいると気付かれるだろう。第一発見者で、よそ者で。おまけに人狼騒動があった村から来た人間。そんな娘が疑われないなんてありえない。 きっと、これから自分は処刑される最有力候補に入るのだろう… 出て行く途中で>>44トレイルを見かけお辞儀だけはしておいた〕
(47) 2017/08/15(Tue) 19時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2017/08/15(Tue) 19時頃
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→宿の高級な部屋へ 〔部屋にまだ二人はいるだろうか。ノックを軽くして返事がなければそうっと入っただろう。そしてカリュクスだけ優しくゆすって起こすだろう。そして起きた相手にこう告げる〕
おはようございます。…痛ましい報告ですが‥二人目の犠牲者が出ました。つきましては一回教会に報告に戻りたいと思いますので支度を致しましょう
〔彼女、または彼女たちはどのような反応をしたのか。動揺してそうならば落ち着くのを待ってカリュクスの身支度の手伝いをしただろう〕
(48) 2017/08/15(Tue) 19時頃
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/* >>44 やっぱりトレイルにーちゃん霊能者だー! えへへ、ギャップもえゲットです?w
ですね、トールなんかニオイとカンでPL情報拾わなきゃいけないのでじたばたです、じたばた。パルック現場のログ置いてきましたので、こんな感じなら…ノレッジさんならきっと分かるかなぁと…! 情報共有して護衛につくという手順を踏むなら、トレイルさんよりもスージーさんの方がありえるでしょうか…? いやでもトレイルさん身内にしか科学の力公表しなさそうですが、ヴェスさんがその辺うっかリークしそうなんですよね(ぁ
ふむふむ、こちらも騙るとしたら先にCOしないと無理だろうなと思ってました。占い騙りもっと難しそうひえぇ…!短期での騙りお得意だったのですねww 嘘明言するのは苦手なので、>>33で「夢を見た」とめちゃくちゃ曖昧な匂わせ方してきました…裏目に出ませんように←
(-32) 2017/08/15(Tue) 19時頃
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/* この流れだと狼は騙りに出ないで潜伏だよね。 スージー真占い、トレイル真霊能で確定かな。 さっきスージーが予言者で、もしもイアンが守護者だったら震えると書きましたが、もしもスージーとイアンがロミジュリでも震えるね。 守護者は誰だろう。狼は守護者を噛みたいだろうから守護者も潜伏で、噛まれるのは霊能なのだろうか。
(-33) 2017/08/15(Tue) 19時頃
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/* カリュクスは夜歩く…少女COか! となるとLWは残り六人の中にいる? ベネット(の多分中の人)は赤窓に愛されてるからなぁ。 お嬢さん達を護るナイトは「守護者」とも取れるけど、「首無し騎士」のナイトだったりしてね… いやいやいや、メタだわ。もう少しゆっくり考えましょう。 そしてヴェスはキャラとして誰を吊るかです@@ (自分吊られたりして…!) ちなみに『White night』の nightは、Knightとかけていました。
(-34) 2017/08/15(Tue) 20時頃
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――回想・大衆食堂二階バルコニー/深夜未明――
[ トールが、ノレッジとロイの存在に気づくまで、 随分と時間がかかったようだった。>>*7 泣いている。ロイはそれに気づき、けものの姿のまま、 トールの中のいる少年に、鼻先を近づける。 もしその情景を見ている者が、万が一にもいたのなら、 雨で涙を隠す少年をなぐさめる、母狼かなにかの様に 見えたかもしれない。 この幼狼は、まだ、獣になりきれていない。 そう、愉快な笑みを浮かべたのはノレッジで、 ロイは、そこに、侵食>>*0>>*1を見つけたか。]
魔法。科学。技術。文明。 この世界が一歩進むためのありとあらゆる事象には、 犠牲はつきものだよ、トール君。
(*10) 2017/08/15(Tue) 21時頃
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[ ノレッジは、それを、ロイの声音で言う。 楽しそうに。トールの反応を心待ちにするように。]
君の狩りが見たかっただけさ。 私は元々、そう、食欲の湧く性質でもない。 どうせなら、とつまんでみたが……。 やれやれ、喰わなければ良かったかもしれないね。
[ どうせなら、と喰ったとしても、それが、 ロイの感覚として残る事を、ノレッジは知っている。 嵐の中に消えていくトール>>*8を見送って、 獣もまた、闇に溶け消えた。]*
(*11) 2017/08/15(Tue) 21時頃
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/* ちょっと無理やり感ありましたが、侵食確認! そしてヴェスさんのベネットさんに対するリーク感わかりすぎて……。 いちおう、万が一、トニー君が先に吊られてしまうような状況に陥れば、対抗占いも視野には入れています……。 できればねーーー生き残りたいですねーーー死に向かいますが! 夢で見たようなはすごく少女CO感あふれますね……そわ……!!
トニー君は大人になったらきっととても素敵な男子になると思うので、……奇跡、で片付けるのは簡単すぎるかもしれませんが、なにぞ奇跡でも起きてくれないかななどと思ってしまうのですよね……。
(-35) 2017/08/15(Tue) 21時半頃
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―午前/大衆食堂『森の真珠』― >>20 [>#1あんなことがあった後の食堂は閑散としている。無理もない。皆近付こうとはしないだろう。そんな中自分を呼ぶ声が聞こえた。 リッキィだ。見た目はいつのもリッキィ。どうしても人狼だとは思えなかった。いつものリッキィだと思うと怖さなど全然感じることもなく、パタパタとリッキィの元へと向かった]
ハーイ!リッキィ。体調、大丈夫?昨日は様子見にいけなくてごめんなさいね。 伺おうと思ったら夜中になっちゃってこっそり見に行きたかったけど起こしたら悪いと思って…。
[体調のことは本当だった。行こうと思ったがさすがに夜中はダメだろうと。自然とリッキィを心配する言葉が出てしまう。当然だ。だって常連さんでいつも話していたリッキィだ。今更態度を変えるなどできるわけがない。そう頭では思っているのだが心はどこか迷いがある、顔には出ていないだろうか]
(49) 2017/08/15(Tue) 21時半頃
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―ゆめのなか―
――かあさん。かあさん。 あなたはあくまなの。
[幼いカリュクスが見える。まだ、教会に引き取られる前。 死んだ女の胎から生まれ、忌み嫌われていた子ども。
手にしている金の輪は、名前すらわからぬ母親が足にはめていたもので。ちいさな赤い石と、「Calyx Carpe diem」という文字が刻まれている。 これが何を意味するのか、その村の人間はだれも知らなかったけれど。子どもの名はそこからつけられたのだった]
――かあさん。 わたしのとうさんはどこにいるの。
[金の輪を見つめて、ひたすら答えのない問いを繰り返す。 話し相手のいないカリュクスは、人気のない丘の上の墓地で、木陰に隠れひとり遊び――遊びと言えるなら、だが――をしているのだ。毎日、毎日――]
かあさん。あなたはだれなの。 ねえ、かあさん。わたしは――
(-36) 2017/08/15(Tue) 22時頃
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―朝/宿の高級な部屋―
[優しくゆり起こされて目覚める>>48。なにか夢を見ていただろうか。おぼえていない。 しかしオーレリアの青い顔を見れば急速に覚醒し]
……おはようございます、オーレリアさん。 それは、ほんとうに、いたましいことですね。 わかりました。すぐに支度をしましょう。
[着替えをしながら、昨日は頭のまわっていなかったことについて考える。 人狼。人狼か――。 この島にきてから、なにか起こるのではないかと思っていたけれど。まさかこんなことが。 ……。 今、考えてもどうしようもない。とにかく、身支度が終われば、カリュクスたちは教会へ戻る]
(50) 2017/08/15(Tue) 22時頃
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―回想・対話―
>>*10 >>*11 ノレッジ。お前って本当に嫌な奴だ。
[ロイの毛並みを撫でながら、ノレッジを非難する。わからないわけがない。ロイの口ぶりをまねしたところでそんなこと、ロイが言うはずないのに。 大きなケモノの目でギラギラとこっちを見て、きっと、おれの反応を楽しんでいる。食べなくてもよかったモノを嫌がるロイにムリヤリ食わせて、そのクセどうせならと言い放つ。…ホントに、嫌なヤツ。おれはどんなに怒りくるっても、コイツだけは忘れないぞ。]
進むための犠牲なんて、 そんなものは好き好んで選ぶものじゃない。 この島でそんなことはさせない。
[アンタなんかに、負けるものか。]
(*12) 2017/08/15(Tue) 22時頃
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[しかしその前にいくつか用事を済ませなければ。 起きたリッキィとは挨拶を交わし。 寄付金>>16について気にすることはないと言ったが、それは建前。彼女は魔術師の弟子だとか。そういう人物とつながりのある者の心づけは、大切にしなければならない。 献金を集めることも、奇跡の子の重要な役割なのだから。
出る前にイアンに会うことができれば、礼とともに鍵を返して。それが叶わなければ、誰か店の者に言づけることにする。 トレイルや、世話になった店の女性にも会えたなら、手短に挨拶を。
そうして宿を出れば、村人たちはすでに、事件の容疑者を知っていただろうか。もしかしたらこのときが、ふたりが好奇の目にさらされず歩けた、最後の時間だったかもしれない]*
(51) 2017/08/15(Tue) 22時頃
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―朝/大衆食堂『森の真珠』2階バルコニー― >>22 [証拠隠滅した方がいいかしら?と悩んでいたところに後ろから声がかかる。イアンだ。姿を見た途端ホッと緊張が解けたように息をつき彼に向き直る。テキパキと瞬時にこの状況を観察している彼の邪魔にならないように言われた通りに離れる。この紙のことを言わなければ]
イアン。私が来た時にこの紙が折り重なって風に揺られていたの。かろうじて読めそうだけれど・・・。
[思わず取ってしまったの。と申し訳なさそうにイアンに渡そうとした。これは私が持っていてもなにもわからないだろう、ならばイアンにと。彼になら任せても大丈夫だという安心感がある]
>>44 [そうしているとトレイルも二階へやってきた。彼はまたケースを取り出し何かをやっているようだ。気にはなるのでひょこっとイアンの背からこっそり覗いてみる。その真剣な眼差しにトレイルは研究熱心なのね。と興味津々に様子を見守る]
(52) 2017/08/15(Tue) 22時頃
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安心感もあるけど信頼感よね!訂正させてー消せなかったのー!!25秒以内なのに!!!(泣
あと証拠隠滅しようとしたことは内緒よ。よいこのみんな!しーっ!!
(-37) 2017/08/15(Tue) 22時頃
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――回想・朝/宿の高級な部屋――
[ あのあと>>11目が覚めたのは、 カリュクスが抜け出して戻ってきたあと>>38、 そして、シスター・オーレリアが目覚め、 かの現場に遭遇し、もどってきたあと>>48のことか。 師匠の講義は早朝からはじまることも多いため、 『わたし』の睡眠時間はそう多くないほうだ。 使用人やほかの弟子に起床をうながされる必要が ほとんどないほど、目覚めはよい。 ゆえに、『わたし』が目覚めると、となりのベッドで カリュクス・カルペディエムがすやすやと 寝息を立てていたかもしれない。 眠りについているあいだ、祈りを唱えられた>>38 ことは知らないまま、 あいかわらず、無防備だ……と、その寝顔を、 『わたし』はじっと見つめる。いわゆる、 アルビノというものなのだろう。睫毛が白く、 夜の空に飾られた月のように、くるりと カールしているだろうか。]
(53) 2017/08/15(Tue) 22時頃
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[ まだ、半分くらい眠りの中にあるような、 そんな心地。その、夢うつつの帳は、 ちいさなノック>>48で打ち破られる。 入ってきたのはシスター・オーレリアで、 そこで『わたし』は、彼女が外に出ていたことに 気づいたのだった。]
二人目の犠牲者、ですか。
[ シスター・オーレリアに尋ねれば、その詳細は 伝えられるだろうか。誰が、どこで、どうやって? 昨晩の死体との関連性は……? もし彼女からはぐらかされても、 誰かにそれを、尋ねにいくのだろう。]*
(54) 2017/08/15(Tue) 22時頃
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[ そうして『リッキィ』と、雪銀が花のごとく、 カリュクス・カルペディエム、そして、 シスター・オーレリアは、 宿の入り口で別れただろうか。]
また後程、伺います。 温かな寝床を貸していただき、 ありがとうございました。
[ まだ、聞いてみたいことがあった。 話をしてみたいことがあった。 しかし、『わたし』もまた、彼女らが教会に帰り、 つつがなくさまざまなことを済ませなければ ならないように、報告しなければならないこともある。 それが叶えられる約束になるかどうかは わからないまま、訪問する旨だけは伝え。 『わたし』は二人の姿を、見送っていた。]*
(55) 2017/08/15(Tue) 22時頃
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―1日目夜/大衆食堂『森の真珠』(回想)―
〔>>26 自分が幼く見られることには慣れっこなので、その件については諦めにも似た表情を返して〕
いえー、一人旅というほどのものじゃないんですけどね。 ちょっとお使いを頼まれちゃいまして。 わわ、お父さんではなかったのですね。失礼しました… 雰囲気が落ち着いているからてっきり。 トニー君はおじさんを待っている間に寝ちゃったんですね。 早く戻ってくると良いですね…
あ、私はハナと言います。歳は…21なんですけど。 ベネットさんは本屋さんなんですね。 …私、正直いうと本を読むのは苦手なんですけど、でも絵本とかは好きなんですよ。うどんが…
〔そんなこんなで雑談をしているうちに外に出ていた者たちが戻ってくると、ハナも頭を下げて皆を迎えるかと〕
(56) 2017/08/15(Tue) 22時頃
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/* >>50 ひえぇ夢対抗が来た…!(ぁ
気付きロール有難うございました!返事が「嫌な奴」連呼になっちゃいましたがww 多分トニー吊りは回ってこない…と、思いたいですが、対抗占い…通用するでしょうか(ぷるぷr 奇跡…RPで奇跡的に浄化されたとして、システム上では吊りだけれども暫く眠り続けて死線を彷徨っただけで生き延びた、なんてエンディングも可能なのでしょうか?それができるなら救われてほしい…主にねーちゃんが(切実 リッキィねーちゃんも成長したら絶対知的な眼鏡美人になれるよ…!
(-38) 2017/08/15(Tue) 22時頃
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/*うどん…? うどんって何…!
(-39) 2017/08/15(Tue) 22時半頃
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(>>52続き) [今は三人しかこの場にいない・・・。これが人狼の仕業なのだとしたら、私の占いのことを話すべきなのだろうか。]
あの、ね。二人とも・・・・。
[そう言いかけて、また思い留まる。二人に話して迷惑にならないだろうか。そもそも信じてもらえるか。うまく説明できる気がしない。でも私一人では頭がパンクしてしまいそうな事実を助けてもらいたくて二人に手を伸ばしかけ・・・。口を噤んだ。]
(57) 2017/08/15(Tue) 22時半頃
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―午前/大衆食堂『森の真珠』―
おはようございます。スージーさん。 わたしは大丈夫です。体力がないのは、いつものこと。 スージーさんこそ、大丈夫ですか?
[ 閑散とした食堂内には、それでも数人の客が いただろうか。>>49 しかしどの客も、 観光客というよりも島民のようで、 昨晩から今朝にかけて発生した事件のひやかしか、 それか、大衆食堂の看板娘でありマドンナでもある スージーさんの心配をしている層かもしれない。 『わたし』が、スージーさんの調子もたずねたのは、 スージーさんもまた、今朝の死体を見たと、 誰かから……もしかすると今朝、本人から、 聞いたかもしれなかったからだった。]
(58) 2017/08/15(Tue) 22時半頃
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ごめんね、なんでもないわ。 人狼は・・・人狼というのはこうやって人を襲わないと生きていけないのよね。きっとそうなののよね・・・・。 それはとても悲しい・・・悲しいこと。
(リッキィは望んで襲っているのだろうか。もしかして生きるために人を襲っているのではないのか。それなら生きるために仕方がないではないか。でも私の大切な人達が・・人狼を見つけないと処刑されてしまう。でもリッキィも大事な私の・・・大事な・・・。どうしたらいいの。わからない。ずっとこんな考えがぐるぐると回っているだけで苦しい。私は・・・どうしたらいいの)
[涙が出そうになるが二人には見せられない。泣き顔など見せるわけにはいかない。と俯き、ぎゅっと口を噛みしめる。今日中に考えを出さなければまた犠牲者が出てしまうかもしれない。それまでに思考を整理しなければ]
(59) 2017/08/15(Tue) 22時半頃
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[ 彼女はエネルギーの塊だと、『リッキィ』は考える。 ぱたぱたと足音をさせ駆け寄ってくるその様子は、 いつものように縦横無尽に食堂内を歩き回るさまと 大きく変わっているようには見えない。
しかし、その表情には、どこかしら、 憂いを秘めたものがあるような気がして、 『わたし』は、スージーさんに尋ねてみる。]
これ、お借りした着替えです。 洗濯して、乾かして持ってきました。 あとは、お礼にクッキーを詰めて貰ったので、 どうぞ。
スージーさんの治癒魔法、 ちゃんと、効いてましたよ。
[ 着替えと、クッキーの包を渡すと同時に、 『リッキィ』は、紺碧の瞳を静かに微笑ませる。]*
(60) 2017/08/15(Tue) 22時半頃
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――二日目早朝〜午前/『White night』――
>>38、>>40 [物置の方角から歩いてくる誰か…雪白の髪を見かけたような気がしたが、気がせいていたので確かめることも、声をかけることもなく。メインストリートを駆け足で『White night』へと急ぐ]
[夜には店名通りに、白夜のごとく薄明に覆われる軒先や窓。昼間でも天気が良い日は色ガラスを通った光があちらこちらで戯れる。それが今や、ハリケーンランプも取り下げられて、とんでもなく殺風景だ。もちろんそれは、小康状態だがまだ過ぎ去っていない嵐に備えてのこと。 曇天の中にも涼やかに通る呼び鈴がなれば、ポーラが飛び出してきて]
あ、姉さん、痛いよ。髪がひっかかってる。
[飛びつかれ、きつく抱きしめられて、それ程不安だったのかと思えば]
「ヴェス、大丈夫だった?『森の真珠』近辺で、人狼が出たんだって?」
[心配されていたのは自分の方で。悪事千里を走るというが、人狼の噂は瞬く間に広がっていた様子。さすがに第二の獣害までは、まだ伝わっていなかったようだったが、ヴェスは合わせてそれを伝える。自分が容疑者の一人になってしまっていることも。]
(61) 2017/08/15(Tue) 22時半頃
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(>>61から続き) それでもう一度戻らなきゃならないから。夜の戸締まりだけはきちんとね。伝説の人狼は昼間は人と同じだというから、日の高いうちは安全だと思うけど…
[他にも姉のよく知る人達も一緒…つまり容疑者になっていると、伝えようかどうか迷ったが、さらなる心配をかけることになるかもしれないと、取り敢えずはまだ言わないことにした]
あ、そうだ。これ。
[ヴェスのズボンのポケットに入っていたのは、髪をくくる革紐だけではなかった。港で特別な買い物をした…小さな箱を手渡すと]
もうすぐ姉さん、誕生日だろう? 取り調べとかバタバタして渡せないかもしれないから。
[持ち物検査のことを伝えた男は、ポケットの膨らみに気付かなかったのか、見逃してくれたのか]
「まあ、ありがとう。…誕生日までには帰れるよね?開けないで待ってるわ」
姉さん心配性だなぁ。そんなに長くかかるはずないじゃないか。
[とはいったものの、今後どれだけ拘束されるのかは未知数だ。今度はヴェスの方からきつく姉を抱きしめて、『White night』を後にする。 帰路、もしかしたらリッキィと出逢っただろうか>>19]
(62) 2017/08/15(Tue) 22時半頃
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―(回想続き)―
〔>>29 多分一人旅の自分を気遣ってくれたのだろうベネットの気持ちを汲んで、夕食に誘われたなら喜んでご相伴にあずかる。 ハナはおススメの『真珠スープ』を頼んだ。スープはこういう状況であるにもかかわらず大変美味で、叶うならお代わりもしたいくらいだったのだが…、 その後自室に戻ってから所持金の確認をして深いため息をついたあたりその辺はお察しである。
部屋に戻るとすることも無く旅の疲れもあってか、ハナは早々にベッドに潜ると朝までぐっすり眠ってしまった。〕
(63) 2017/08/15(Tue) 22時半頃
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/* か、カリュたんが少女役職だった……!? 夢対抗ちょっと笑ってしまいまいしたね……w PL視点では現状、スージーさんがロケット占いしましたが、PC視点では誰も占いが出ていないので、そのあいだなら、先に占ったこと、その結果、誰が狼であるかを、PC情報として一番に伝えることはできると思うのですよね。ただ、次の日にはトレイルさんにバレてしまうと思われるので、トレイルさんが霊能であるという情報を仕入れて、トレイルさんをがぶりしないといけないという……。まあ、ノレッジについては、トレイルさんの知識も捕食対象ではあるので、彼が霊能であろうがなかろうが、彼に、喰いたい知識があれば、がばーっと襲撃にはいけるかなというところでしょうか……!
そういうエンディングも、キャラクターたちが望めば、有りだとは思うのですよね……そういう風になればいいな、ならないかな……というかカリュたんが少女役職なら、カリュたんの奇跡ほしい言ってるロイの言葉を聞いてもらえる……! 守護者は現時点でベネットさんですかね……そわそわ。
(-40) 2017/08/15(Tue) 22時半頃
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イアンとトレイルと私でブルゾン◯えみネタできないかしら? このシリアスな場面をクラッシュしたくなったのでブルゾンネタを考える・・・。悶々
夜に徘徊する人狼のみんな 自分から「狩り」に出ないと、話が進まないなんて思ってない?
じゃあ質問です!
花は自分からミツバチを探しに行きますか?
「・・・探さない、待つの♡」
・・・待ってたら誰も襲撃されなくて話進まなくなるわねwww矛盾している!!!w
(-41) 2017/08/15(Tue) 23時頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2017/08/15(Tue) 23時半頃
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―朝/自宅→?―
[ クッキー2包と、スージーに返す着替え、そして、 紺色の傘を手に、レインブーツに 水を吸わせながら歩く。観光業が盛んな島だから、 あちらこちらに水たまりができるようなほど 地面に凹凸があるわけではなかったけれど、 雨水が引ききれていない部分も多い。 どの水たまりも、すきとおり空の色を写しているとは 言い難く。また、空の色も、お世辞にも、 にごっていないとは言えるものではなく。 自由に行動してもいいとは言われたものの、 やはり、容疑者なら容疑者らしく、 ひとところに集まっていたほうがいいのではないか。 そんなことをぼんやり考えていたころだっただろうか。 見覚えのある背中>>62がそこにあり。]
ヴェスさん、おはようございます。
(64) 2017/08/15(Tue) 23時半頃
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[ さて、彼とは、昨晩から今朝にかけて、 どこかで顔を合わせていただろうか。 朝方、朝食でも一緒にしていたのなら、 お互い大変なことになったと労うかもしれない。]*
(65) 2017/08/15(Tue) 23時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/08/16(Wed) 00時頃
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―宿屋/深夜(回想)―
[結局あの後何もできなかった自分は、他よりも一足早く宿に入り泊めてもらうことにした。お風呂にも入ってあったまり、寝よう…そう思ったのだが。眠れない…。嵐はまだ激しく、風の音ががごうごうと窓の外から聞こえてくる。 嵐が来たこと、それは別におかしなことではない…はずなのに。なぜだろう。嫌な予感がする。まるで何かの前触れのような… ふるふると頭を振って考えるのを無理やり止め、眠ることにした…]
(66) 2017/08/16(Wed) 00時頃
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/* \ 夢対抗! /← とはいえカリュさんが少女だったらむしろ好都合でしょうかね、どこかでSOS念押しします…?w ほわーなるほど…PCが周知してないことは例えば吊り先を決める役人さんも分からないという解釈で良いのですね。あぁでも占い二人は怖い…前世オーレリアさんのどっちも吊れば良い宣言がだいぶ堪えてたりしまs…ガチ村じゃないのに!(ぁ ノレッジさんは科学的な知識もお好みでしょうかね。きっとおいしい…ですが彼は人脈的にガード堅そうですごく勇気がいります、悩む…… そういえばラルフさんまだ息してませんが大丈夫でしょうか…w
(-42) 2017/08/16(Wed) 00時頃
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―大衆食堂/早朝―
[眠れた気が全くしない。だがこれ以上眠れる気もしない。早朝に目が覚め、寝間着から普段着に着替える。 …昨日のことは夢ではないのだろうか…。夢であってほしい。 人狼のうわさが現実のものであるならば…自分には何ができるのか。…何もできないだろう。自分のとりえは掃除くらいなものなのだから。誰かを守ることも出来なければ何かを見通す力もない。そんな無力な自分には、何もできない。 ぐるぐると、まとまるはずのないことを考えながら、部屋を綺麗に片付ける。宿泊させてもらったのだから綺麗にしておくのは当たり前。それに、普段やっていることをすれば気がまぎれるかもしれない。そう思ったのだ。…あまり効果はなかったが。食堂に行き朝ご飯を食べよう。そう思って部屋を出る。]
(67) 2017/08/16(Wed) 00時頃
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/* 噂をすればラルフさん来た! 動きがあまりにも普段すぎて読めないですね…ちょっとまとめてみましょうか。
トレイル:霊CO オーレリア:? イアン:? カリュクス:少女疑惑? スージー:占CO ラルフ:非能CO ヴェス:? ハナ:? ベネット:狩人疑惑?
?が、おおい(ぐはぁ←
(-43) 2017/08/16(Wed) 00時半頃
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/*非能力COかな…
|狼狼|占|霊|守|少|村村村村村村| |幸?|愛|?|?|記|神掃????|
トレイルさんは霊能でベネットさんが守護者とかだろうか…。
(-44) 2017/08/16(Wed) 00時半頃
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―大衆食堂/朝―
[宿屋から大衆食堂へと移動すると何やら人々がざわめいている。 『また犠牲者が出た。…容疑者は昨夜大衆食堂と宿屋にいたものだ…。』 ひそひそと話す声が聞こえる。]
嘘…じゃないのか…。僕は…どうすれば…。 [そうなると…自分も容疑者に…そして自分の顔見知りだって容疑者になってしまう…。疑いたくない。スージーはいつも自分に親切にしてくれているし、リッキィはこんな掃除夫の自分にもどこか親し気に話しかけてくれる。誰を疑うのもいい気分ではないけれど、特にこの二人には…。]
(68) 2017/08/16(Wed) 00時半頃
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―2日目・朝/ 宿の自室―
〔昨晩はぐっすり眠れたおかげで目覚めは思ったよりも爽やかである。窓の外はあいにくと爽やかとはいかないようだが〕
今日って船は出るのかなぁ…
〔金銭的な意味で余り長居は出来ないし、何より、何かある前に荷物を早く届けてしまいたい〕
…ほんとこれ、何が入っているんだろ。
〔ハナはメガネをかけると台車に乗ったままの、己の身の丈以上もある四角い箱に近づいて改めてまじまじと見る。箱の表面にはラベルが貼ってある。〕
S、a、f…安全?T、O、Y…これは作った人の名前かな?
〔その下には小さな文字でびっしりと説明文のようなものが書かれていたが、専門用語が多すぎてハナは読むのを放棄した〕
うーん…朝ごはん食べに行こう。
〔顔を洗い身支度を整えると食堂へ向かう。廊下に出ると部屋の中の平和さとは打って変わって、雰囲気がピリピリしているのはさすがのハナにも感じ取れた。だがそれは、昨晩の事件の延長なのだろうと思っていたのだが…〕
(69) 2017/08/16(Wed) 00時半頃
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―大衆食堂/午前―
[人狼の容疑者になってしまったらしいが一旦家に帰り、家族を安心させた方がよいだろう、と思い食堂を後にしようとして…宿屋を紹介してくれたスージーにあいさつをしておこう、と思い立ち、彼女を探す。しばらくして…]
おはようございます、スージーさん。昨夜は宿屋の紹介をありがとうございました。実は利用したことがなくて勝手がわからなくて…本当に助かりました。 …大変なことになってしまいましたね。誰も疑いたくないですし…僕には誰が犯人なのか、見当もつきません…。
…スージーさん?大丈夫ですか…?僕にできることがあれば言ってください。いつもお世話になってるし、出来るだけ力になりたいですから。
[彼女の顔色が悪いように見えるのは気のせいだろうか…?もしそうなら、それはやはり、人狼騒動に関係があるのだろうか…?]
(70) 2017/08/16(Wed) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2017/08/16(Wed) 00時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2017/08/16(Wed) 00時半頃
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―午前/靴屋―
ただいまー、とうわっ!?いきなり何すんだよ! しょーがないじゃん!イアンにーちゃんたちと 食堂に行ってたら、大雨になっちゃったんだからさ!
[天気も落ち着いてようやく帰宅…と思ったらこの怒号。嵐が過ぎ去った後も、頑固オヤジのカミナリは雲と共に通り過ぎてはくれないワケで。いつもは場を宥めてくれる母親も、連絡が取れなかっただけに今回ばかりはお冠のようだ。ちょっと説明に捏造が入ってるのはご愛嬌。イアンは隣で一緒に怒られているのだろうか?もしかしたら一緒にゲンコツを食らったかも知れない。]
うう、ゴメンってば。 そーだ、みんな聞いた?昨日と今日の話。
[と、嵐から今朝までにあったことを妹が寝ている間に両親に話した。無論、役場から通達程度は行き渡っていたようで、だから余計に心配したのだと母は言い、父は付き添いの役人の男を投げ飛ばした。その後1時間ほど正座で説教を食らうハメになり、トニーが借りていたスージーのTシャツから着替えて、むくれながら靴を磨き始めた頃には灰色の雲の向こうから僅かに日が昇って見えていた。]*
(71) 2017/08/16(Wed) 01時頃
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――二日目朝/『White night』〜『森の真珠』への帰路―
[帰路には、人狼の噂はずっと広まっていて。『森の真珠』を出た早朝にはまだ聞いていなかった、緊急対策本部が強硬手段に出るという話も耳に入ってきた]
――容疑が濃厚になったら毎晩一人ずつ処刑される?そんな…
[自警団の知り合いからそんな内容も聞いた。暗澹たる気分になりつつ先を急いたら、リッキィに出逢った]
>>64 ああ、リッキィ!おはよう。昨日は掛け違っていたね。 昨日の病人がまさか君だとは思わなくて。後で皆の言葉から小耳に挟んでビックリしたよ。気付いた時にはもう君は部屋で休んでいたから、お見舞いにも行けなくてごめん。 もういいのかい?って、この間もそんなことを言ったばかりか。
[その時唐突に頭に浮かんだのは…昨日宿にいたということは、リッキィも容疑者だ。万一処刑されたりしたら。俺もだけど、ポーラがどんなに哀しむか……全く緊急対策本部の決定は性急すぎるんじゃないのか。そんなことを考えてお互いを労って。 ヴェスとリッキィは連れだって『森の真珠』に行ったか。それとも都合で別行動だったろうか。いずれにしても程なく『森の真珠』に着いたのだ]
(72) 2017/08/16(Wed) 01時頃
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/* ハナちゃんは狩人COかな。ラルフは素村COか。 ううーん、この流れだとPC的には、吊り先はオーレリアさんになっちゃうかな(まだ関わりがないから←)
(-45) 2017/08/16(Wed) 01時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/08/16(Wed) 01時頃
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―2日目・朝/大衆食堂『森の真珠』―
〔食堂へつくと何やら物々しい雰囲気が明らかに漂っていて、いかにも役人らしい男たちがせわしなく出入りしているのが見えた〕
あ、あの…?
〔と声をかけるまでもなく、そのうちの一人が自分を掴まえて、犠牲者がもう一人出たこと、食堂と宿の利用客全員に容疑がかかっていること、あとついでに船は出ないことを告げられる〕
そ、そんなあ…
〔これは、間違いなく所持金が底をつく。 朝ごはんどころじゃなくなってきたぞ…とハナは一人途方にくれるのだった〕
(73) 2017/08/16(Wed) 01時頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2017/08/16(Wed) 01時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/08/16(Wed) 01時半頃
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―朝/自宅→?―
誠に遺憾ながら、体力のなさだけは、 どうにもなりませんから……。
もう大丈夫ですよ。付き添ってくれた方のお部屋で、 一晩ぐっすり眠りました。
[『わたし』の師匠は研究者であり国の魔法使いであり、 同時に学者でもあるから、彼が自宅に持ち込むために 大陸から運んできた生活家具のグレードは おなじ一帯にある貴族の館のものと遜色ないだろう。 しかし、昨晩、カリュクス・カルペディエムと、 シスター・オーレリアと一晩を過ごした部屋の寝台は おどろくほど柔らかで、寝心地はよかった。]
(74) 2017/08/16(Wed) 01時半頃
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[ それが、なにごともない、平和で、ふつうの日なら。 大丈夫、と言いつつも、『わたし』の顔色は、 そこまで良くはなかった。遠目でこちらを見る 使用人にまで、『顔色がよろしくない』と 指摘を受けるほどには。だから、『わたし』にしては めずらしく、頬にさっと紅をさしてきていた。 あんな事件の容疑者になったから当然だろうと、 部屋ですこし休んで、屋敷を出るころには、 使用人たちの態度も、すこしばかり軟化していたか。 顔を合わせるなりこちらが言葉をはさむ間もなく しゃべりかけるヴェスさん>>72に、 曖昧な表情を向けて。 そのとき彼が思っていたように、『わたし』も、 ヴェスさんがまた容疑者であることは理解していた。 きっと、ヴェスさんが処刑されてしまったら、 ポーラさんが悲しんでしまう。 ポーラさんだけじゃない。スージーさんや、 彼が仲良くしているおさななじみたちも。]
(75) 2017/08/16(Wed) 01時半頃
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[『リッキィ』はヴェスの交友関係を知り尽くして いるわけではないけれど、すこしばかり 姉が好きすぎるのを除けば、気の良い人物だと 認識している。彼が死してしまえば、どれだけの者が、 嘆き悲しみ、その存在の空白に胸を痛めるのだろう。]
ヴェスさんも森の真珠に向かうんですね。 私もです。スージーさんに用事があって。
[ お互いの境遇を労いつつも、歩みはすすめて。 ほかにもいくつか、話題があがり、 言葉をかわしたかもしれない。]*
(76) 2017/08/16(Wed) 01時半頃
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――二日目午前〜昼近く/大衆食堂『森の真珠』――
(>>22からいくらか時間が経った頃)
さすがに腹が減ったな。
[何だかんだで、まる一昼夜、まともな食事をしていなかったことに気付き]
スージー、こんな状況だけど、今日用意できるランチメニューって何かある?
[いつも向日葵のようなスージーが、何故か元気がないように見えるのは気のせいだろうか。――もっとも昨日の今日だ。スージーだって神経が参っても当然だよな、と、少し心配そうに見やったのは、ラルフが声をかけた(>>70)のと、ほぼ同時だっただろうか。それとも少し後のことだっただろうか*]
(77) 2017/08/16(Wed) 01時半頃
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/* 隠したり隠さなかったりじわじわ出したりひとそれぞれですからね……! うーん、狩人の位置……。 まあ、なんとか、みなさんがうまく動けるように、狼はがんばるしかない……(`・ω・´)ゞ
あしたもがんばりましょうーーー!!
(-46) 2017/08/16(Wed) 02時頃
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/* リッキィの文章、うまいなぁ。 淡々と…淡々と悲しくなるよね>< もうほんと、誰も吊りたくない…! じゃあ自分が吊られればっていうと、もう少し長く村の皆と話がしたくて…RP騒動村…感情移入しすぎてつらい><
(-47) 2017/08/16(Wed) 02時頃
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[>>8にてスージーが拾い上げた、何枚かの計画書――その殆どは、血や、雨水で滲み、計画書タイトルである『森真珠産業における研究の計画書』程しか確認が取れなかったが、一枚だけ、血にも水の滲みにも侵食されなかったページがあった。
そこには、下記のような内容が書かれているのが分かるだろう。]
・森真珠のなったままの木を根こそぎ大陸に持ち出して、既存の森に植え、養殖場とする
・島の子供十余名を攫い、上記養殖場にて森真珠が採れるかを調査する
・大陸の者との違い(何故島民にしか森真珠を探せないのか)を科学的に調べる(解剖・臨床実験など)
[ 具体的にどのような内容で実施されるのかは、読むことができないようだ。]*
(#3) 2017/08/16(Wed) 02時半頃
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―朝/大衆食堂『森の真珠』2階バルコニー―
>>47 [人狼は人に化けるという。出会った時には人の皮を被った人狼だったかもしれない。もしかしたらいつの間にか、知り合いの誰かが人狼になり変わっているかもしれない。そんなこと、考えたくもなくて。ただ黙って去っていく後ろ姿を見送るしかなかった]
>>52 取っちゃったのか……大事な証拠になるかもしれないからちゃんと正直に話して渡そう。
[スージーも触ってしまったわけだし、一緒に怒られれば良いと自分もそのまま素手で差し出された紙束を受け取った。そのまま少しだけ眼を落とす。 『森真珠産業における研究の計画書』 どうにか読みとれたタイトルは、どうみても金目的の臭いがするものだった。他のページは血と雨に濡れて、読めそうにない……と思ったけれど読みとれるページを見つける。その内容は、それだけでも衝撃過ぎることで――]
なんだよ、これ……。
[思わず声が漏れた]
(78) 2017/08/16(Wed) 02時半頃
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/* 中の人予想これで決めた
トレイル むゅさん オーレリア もやむさん リッキィ トトリコさん トニー しんかさん イアン じゃわさん カリュクス 自分 スージー コゲ猫さん ラルフ アリスさん ヴェスパタイン りんさん ハナ 菅野さん ベネット 蜜蝋さん
(-48) 2017/08/16(Wed) 03時頃
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/* きな臭いってこうですか!わかりません!(ぁ
(-49) 2017/08/16(Wed) 03時頃
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[件の計画書に眼を落とす前――]
>>57>>59 ん?どうした?
[何かを言いかけて止めたスージーの方へと顔を向ける。何かを堪えるように俯いて、彼女は人狼の話をし始めた。その肩は、少し震えていたかもしれない]
……あぁ、そうだとしたら悲しいな。 でも人間だって、護りたいものがあるからどうしても、護る為に戦わなくちゃいけない。人狼を止められなかったら、村の人たちにも危険が及んでしまう。 決して共存は出来ないんだよ。人狼が人を襲う限り……それは避けて通れない。 ――もし、望まずにやっていることなら、助けてあげたいけれど、ね。
[そういって頭を撫でる]
何を悩んでいるのかわからないけれど、あんまり一人で抱え込むなよ?話せるようになったらいつでも聴くから。
[そして>>78へ]
(79) 2017/08/16(Wed) 03時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2017/08/16(Wed) 03時半頃
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/* とりあえず、襲撃は、『愛人スージー』にセットしました。 ただ、ぎりぎりになって変更走らせる可能性があるので、もしよければ、トール君は、襲う対象をパスにしておいてもらえたらと思います。
ただ、本当に噛み先には悩んでいて。 ・スージーさんが占い内容を誰かに伝えるか ・伝わったとして、どれだけ信用されるか ・守護が誰に入るか などなど、噛むにもいろいろな要素が絡んでくる……。 死に向かって走るわけですが、ただ、黒打ちされたから処刑される、だけでは終わりたくないのですね。やっぱり。なので、ノレッジはカリュたんを噛んで終われと言うのですが、ロイは、カリュたんによる奇跡が起こらないかと期待しているので(カリュたんの奇跡の内容がどういうものかは未知数ですが)カリュたんを噛みたくないわけです。 それはスージーさんも一緒で、せっかく、占い師という物語のいいスパイスになる役職を、簡単に噛み返すのはもったいないと。あと、どうしても、カリュたんという存在がいる以上、ノレッジの優先順位がカリュたん>その他くらいな勢いなので、フラグを積まないとスージーちゃんを噛んでくれそうにない……。
(-50) 2017/08/16(Wed) 03時半頃
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なので、スージーちゃん噛みは、 ・スージーちゃんに護衛が入る もしくは ・スージーちゃんを噛む理由ができる このあたりのフラグが断たなければ、噛めなさそうなんですよね。 理想としては、スージーちゃんを噛む理由ができる(あなたは人狼なの? などと問いかけられる)+守護が入る で、表ログで、まだINが多い間に、スージーちゃん襲撃を入れます。その襲撃をなんとかして、衆人にわかるようにしたら、守護者による護衛やノレッジ・ロイのキリング描写が入るかもしれない。PC目線情報があるので、その日の処刑はリッキィになり、襲撃確定させてしまったので、スージーちゃんは守護されて、襲撃失敗。
もしカリュたんに守護が入りそうなら、おなじようにカリュたんを狙います。なので、本当は、カリュたんに守護が入ってほしい……。そうしたらスージーさんの占いCO如何を気にすることもないので……。
なので、守護の方向、および、スージーちゃんが占い内容を告げるか否かでいろいろ変わるという……アレです……ややこしい……。 もし、スージーちゃんが占い内容も言わず、守護がどこにいくかもわからず、の場合が、もうどうしよう……という状態です……。
(-51) 2017/08/16(Wed) 03時半頃
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ラルフさんがPL目線ですが非能COしてくださったのがすごいありがたかったです……。
ただもう、にっちもさっちもいかなくなってしまった場合、ロイはノレッジに負けて、カリュたんを噛むしかないと思ってます。せっかく見いだせたかもしれない希望の芽を自ら摘むというロイにとってのバッドエンドルート……!!! ただ、カリュたんの奇跡でどうにかなるかもしれないというのも、ロイと中の人の勝手な思いこみですし、本当はそういうこともできないかもしれない……。なので、もしも、ノレッジが欲望のままカリュたんを噛みにいって、噛みが通った場合は、トール君とトニー君の物語を紡いでください。
もっとも、……ノレッジが、捕食対象以外を喰らう時って、捕食対象以外を喰うことにより、周辺に恐怖や絶望を呼び込む。その状態で喰らうの美味しいよね! って感じなので、みんなのマドンナスージーちゃんをがぶりんちょすることによる効果はふつうに期待できる……ちょっと三流っぽいですが、こっちもありかな、などと思ったり……。*
(-52) 2017/08/16(Wed) 03時半頃
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――夜/大衆食堂『森の真珠』(回想)―― >>25 >>27
いいのよ。全然気にしないで。こういう時はみんなで温かいものを飲むと落ち着くものよ。 ヴェスはホットミルク。そしてトニーは私特製の真珠スープよ。
[そういってヴェスにはホットミルクを、トニーには真珠スープをいつもより少し熱めにして渡した。]
(80) 2017/08/16(Wed) 04時半頃
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―朝/大衆食堂『森の真珠』― >>45
ハーイ。トニー。おはよう!よく眠れたかしら?
[洗濯し、アイロンがけもバッチリなトニーの服を持って持ち主を探す、すると役場の人と話していたトニーを発見し駆け寄る]
お腹すいたでしょう?何か食べたいものはあるかしら。 そうそう、遅くなってしまったけどトニーの服よ。ふわっふわになる様に洗濯したわよ!
[でも服ってふわふわにしない方が良かったのかしら…?と最近学んだタオルをふわふわにする洗濯技術をついトニーの服にも使ってしまった。きっと手触りは抜群になっていることだろう。その後トニーが食べたいものを言ってくれたらすぐ用意したことだろう]
(81) 2017/08/16(Wed) 04時半頃
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―午前/大衆食堂『森の真珠』― >>60 まあ!クッキー。美味しそうね!ありがとうリッキィ。 待ってて今濡れたリッキィの服も洗濯してたの。(用意していた服が入った袋を持ってきて) はい。今度は自分の体力をちゃんと考えるのよ。無理はしちゃダメ。 [今度、という言葉を自分で使った後ハッと気がつき一拍程空白が生まれた。一瞬だけ自分の発した言葉に動揺してしまったがすぐにいつもの調子に戻り]
本当?私の治癒魔法まだ修行中なの。 でも、少しでもリッキィが楽になってくれてたら嬉しいわ。 [瞳を微笑ませたリッキィににっこりと笑みを返した。]
私の思い過ごしならいいのだけれど。リッキィ貴女って・・・・
[(ーー人狼なの?ーーーー)
そんなこと言えるはずがない。と否定した。何を言おうとしたのか。]
ごめんね、なんでもないわ。 ご飯食べていく?それとも用事があるかしら? [話題をそらし、脳裏をよぎった言葉は考えないように努めた]
(82) 2017/08/16(Wed) 04時半頃
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―午前/大衆食堂『森の真珠』― >>70
おはようラルフ。あら!眠れなかったの?目の下に隈が・・・。 育ち盛りなんだからよく寝てよく食べなきゃ!大丈夫?頭とか痛くないかしら
[昨日はあんなことがあったのだ寝れないのは当然かもしれないわね…。そう思いながらもラルフの顔を覗き込みまじまじと見つめる。顔色は・・・大丈夫そうね]
見当・・・。そうよ、本当は疑いたくなんてないの。でも・・、だって・・・。ーーーの結果が・・・。 ごめんなさいラルフ。大丈夫よ。私なら大丈夫…。心配かけてしまってごめんなさい。 ラルフも家にかるのでしょう?家族のみんなも心配しているから安心させてあげないとね。
(83) 2017/08/16(Wed) 04時半頃
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(ラルフを不安にさせちゃダメじゃない。でも私だけでどうにもならなくなったらその時は・・・・。 その時は?自分はこんなに弱い人間だったのか。誰かに縋り付いたら楽だろう、ここの皆は優しい人たちばかりだからきっと心配してくれる、協力もしてくれるだろう。でもそんな自分は私自身が嫌だ。強く生きるって決めたじゃない。)
ふふっ。ラルフったら男前になったわね。頼もしいわ。
[ラルフが心配してくれて動揺してしまった。一晩でこんなに頼もしく見えるのねさすが男の子だわ。とどこかスッキリした顔で笑みを浮かべラルフに微笑みかけた。]
(84) 2017/08/16(Wed) 04時半頃
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―朝/大衆食堂『森の真珠』― >>73 あら・・・。たしか昨日の・・・。
[力なく項垂れる彼女はたしか昨日大きな荷物を抱えていた子。なにかあったのかしらと気になり近付いて声をかけた]
ハーイ!おはよう。なにかあった?朝から元気ないわよ。
[明るく、元気を少しでも分けられたらいいなと思い挨拶する。お腹空いたのかしら?等と思いながらなにかあれば話を聞こうと思っている]
(85) 2017/08/16(Wed) 04時半頃
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――昼近く/大衆食堂『森の真珠』―― >>77
あら!ヴェス。お腹ペコペコだー。っていう顔しているわね! もちろん朝の仕込みはバッチリできているからなんでも食べたいもの言ってちょうだい。
[メニューの品ならバッチリよ。とヴェスに微笑みかける。きちんと微笑んだつもりだがらヴェスの顔が心配そうにこちらを見てきた。どうにも幼馴染にはわかってしまうものなのだろうか。ヴェスはまず腹ごしらえよね。と注文されたものをすぐ用意するだろう]
(86) 2017/08/16(Wed) 04時半頃
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/* ねーちゃん記号忘れてるけど大丈夫かーー!!?(ぁ 寝る前に見てしまった…少女さん見えてたらスルーしてお願い……ww お返事は起きてからで、今度こそおやすみなさいzZ
(-53) 2017/08/16(Wed) 05時頃
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/*やっぱ言っておかないとまずいか!? あぁぁ寝たいよぉ……でもしっぽが乾くまでまだ時間ある…言おう……
(-54) 2017/08/16(Wed) 05時頃
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ねーちゃん、ねーちゃん。 中の人の声、もしかしたらふたつめから見えてる(ぁ
「少女」さんゴメンな! 見えちゃってたら見逃して!おねがい!
(中の人記号使うと見えなくなるようなので、メタ&書き方崩し失礼致しました。orz)
/*思い過ごしであることを願いつつ…!オフロ出たので今度こそねますヤァ(˘ω˘)
(-55) 2017/08/16(Wed) 05時半頃
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―朝/大衆食堂『森の真珠』2階バルコニー― >>79 私はっ!!イアンもトレイルも護りたいっ!!!だって大切な幼馴染ですもの。人狼の手からも護りたい。容疑者だから一人ずつ処刑されるの?なぜ・・?。なぜ私の大切な人達が殺されなければならないの?!・・・救う方法は人狼を見つけること。解ってるわ。わかってる。でもそれじゃあ、あの子は助からない。私たちが助かってもあの子は、あの子はどうなるの・・?どちらにしても私の大切な人がいなくなってしまうわ。わからないの、どうするのかが正しいか。
[イアンに頭を撫でられて枷がはずれたかのように溢れ出る涙。気丈になろうと思った途端にこれだ。頭で考えてることがすべて言葉として出てしまう。きっとイアンもトレイルも急に泣いて叫んでいる私は異様に見えるていることだろう。二人に伸ばしかけた手をぎゅっと握りしめる。私が護ってみせるわ。二人を。大切な人を。失くさせたりなんかしないわ。]
(87) 2017/08/16(Wed) 05時半頃
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ちょっと待って!!
[そういうとクルッと二人に背を向け涙で濡れた顔を袖で拭き取る。そしてパアンと気合いを入れるため頬を両手で叩いた。じんじんと頬が痛い。だがそれでいい。心は決まった。どうしたらいいかまだノープランだけど気持ちが前に向けばどうにかなる。私はやるわ。とキリッと目尻をあげる。]
さて…。イアン、トレイル。人狼、見つけましょう。私達で。
[決意を込めた強い瞳で二人を見る。そんな私は二人にはどう映っただろうか]
(88) 2017/08/16(Wed) 05時半頃
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>>78 取ってしまったわ・・・。やっぱり証拠になるの、よね。ごめんなさい。まさか操作妨害で逮捕されちゃったりしないかしらっ!!!!!!
[思わず頭を抱えた。ああ、次からおとなしくしていよう、出来るなら。とそっと心の中で反省した。]
でもこれってなにか重要なこと書かれてないかしら?イアン・・・?
[反省は数秒、もしかしたら重大な手がかりがあれば何にも問題ないのではないか。と持ち前のポジティブな考えに至り、イアンが見ている書類を覗き込もうとした時驚いたように漏らした声が聞こえた]
(89) 2017/08/16(Wed) 05時半頃
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メモを間違えた!!! だから文字数制限おかしかったのね!!!! (消せてよかった)
(-56) 2017/08/16(Wed) 06時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2017/08/16(Wed) 06時頃
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/* 忘れないうちに…暫定投票
今の所キャラとして投票するならオーレリアさん。 >>47の基本情報は伝え聞いてるんじゃないかなぁ。
(-57) 2017/08/16(Wed) 08時頃
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―朝/宿の高級な部屋―
〔カリュクスは寝起きは悪くなかったようだ。即起きてくれて状況を把握してくれる リッキィも起きてくれて現状をやはり認識してくれる。>>54質問には思い出すように記憶を掘り起こし〕
…死亡していたのはパルックさんでした。二階のバルコニーで…まるで獣に食われたようで…
〔朝からこれ以上は刺激が強いだろう。それ以上はやんわりと口を閉ざす。生々しいあとを思い出しゾクっとなるがやはり表情には出ない。 兎に角この事は教会にも報告が必要だろう。彼女のお礼には丁寧にそれより具合が悪化せず良かったと返し彼女とは解散した
そしてカリュクスの身支度や諸々周りへの挨拶をすませ教会に向かうのだった 早朝なのが幸いしたのかまだ、町は静かだった…〕
→教会 〔教会に戻るとここの神官長がぽっちゃりした体をどすどす言わせつつ、おおおー!と泣きそうな顔で駆け寄ってくれた。おっとりしたいい人に心配をかけてしまって心ぐるしい。 彼はカリュクスにも同じように無事に戻ってきてよかったよかったと泣いていた。
彼に尋ねられ改めてカリュクスと出会った事や今までの事を話すとなげき悲しんだ〕
(90) 2017/08/16(Wed) 08時半頃
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…私はきっと容疑者になります。私は…人狼が出た村からきたのですし…第一発見者でとても疑わしいですし 海が落ち着いたのなら皆は逃げて下さい…。どうか…
〔かつて滅びてしまった場所から来た自分としてはこのまま万が一があったら‥悔やんでも悔やみきれない。だから伝えておく〕
あ…。カリュクス様。申し訳ございません。まずはお休み頂かないとですね。お部屋は用意してあります。此方に
〔この場で流石にさん付けでなれなれしくは出来ない。彼女は部屋に戻っただろうか
部屋で一人になってようやく>>0:48で貰ったお菓子に手を出した。ほどよい糖分が体に力を与えてくれる (…このままでは島ごと滅びてしまうかもしれない。なら…)
少々休んだあと立ち上がる。今度はしっかり金銭をもって。そしてカリュクスのいる部屋をノックする。許可が出たのなら部屋に入っただろう〕
カリュクス様。私は宿にまた行こうと思います。人狼を…探しに行くつもりです。カリュクス様はどうなさいますか?
〔彼女は部屋にいただろうか?そして彼女もいくのならば共に向かうだろう〕*
(91) 2017/08/16(Wed) 08時半頃
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―朝/大衆食堂『森の真珠』2階バルコニー― (粗方サンプルは取り終えた、やはり昨日襲われた男から検出されたものと同じ色の反応を示している。…この貴族は昔からあまり好きではなかった。所謂「自分が貴族である」という事をとても鼻にかけていたから。ありがとう人狼!と大手を振って言える訳はないけれど、心の中でこっそり悪態をつくぐらいなら許されるだろう。その後ろではスージーの声が聞こえる>>87。自分が学んだ限りでは、確か。そっと立ち上がって、イアンにも聞こえるぐらいかの声で小さく話す)
……スージー、イアン。いいかい。人狼は確かに人から成るものとされているけど…その前に、成り変わられた人間を"喰って"いるんだ。…奴らは酷く狡猾なんだよ。今までいた誰かになりすます事で、その場に居る全員を殺す事を目論んでいる。……誰がそうなのか分かる人間は、数少ないそうだけど。
(92) 2017/08/16(Wed) 09時頃
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(こんな夢物語。こんなおとぎ話。存在しなければどれだけいいかと奥歯を噛み締める。人狼が出た、ということはつまりそういうことなのだ。"この村の誰かが既に死んでいて、其れに成り変わられている"――表現は可能な限りぼかした。多少は和らいだだろうか。スージーの気合の入れ方には思わず頬が綻ぶ。その表情も一瞬で、直ぐに真面目な顔で頷いた)
ああ。勿論。……ところで、その紙は…?
(遺体が持っていたものなら、何かの参考になるかもしれない。自分もイアンと同じようにしてのぞき込む。その数秒後、書かれた内容に絶句すると共に、先ほどは飲みこんだ言葉を吐き出した。もう本音を隠している場合じゃない。嫌悪しか込み上げなかった)
……あぁ、ああ、やっぱり貴族連中は科学を"金の生る木"だと勘違いしている!これだから、これだから僕は研究依頼をしてくる人間が嫌いなんだよ!
(その声は、もしかしたら廊下にも届いたかもしれない。だが、もうこの際気にしている余裕は…彼にはなかった)
(93) 2017/08/16(Wed) 09時頃
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―1日目夜/大衆食堂『森の真珠』(回想)―
[トニーの元へと戻ると、傍には見知った人の姿>>29。その傍に眼鏡をかけた少女も一人。ベネットの知り合いだろうか?]
やっぱり来てたのかベネット。久しぶり。 トニーのこと、見ててくれてありがとう。
[食堂の喧騒の中、それらしい声を聞いただけでまだ姿を見ていなかったっけ。しばらく会わないうちに服装の趣味変わったのか?と言いかけたがその前にベネットは席を立ってしまって聞けずじまいに終わる。どうやら眼鏡の少女と食事>>63をするらしい。 そういえば誰かベネットを同窓会に誘っただろうか?どちらにしても今日は――さすがに出来そうにないけれど]
[その後はヴェス>>25たちも一緒だっただろうか、トニーの希望に従って食堂で一息つく>>80。スープを飲み終えると客室へと向かった]
(94) 2017/08/16(Wed) 09時半頃
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―朝/大衆食堂『森の真珠』―
[バルコニーにお役人が到着すると、状況を説明する。もしかしたら、触ってしまった計画書も渡してみんなで怒られたかもしれない]
[昨日の状況説明を、といわれそういえば白い少女に鍵を渡したままだったと気付く。オーレリアが泊まっている部屋番号を教えてもらえただろうか。その途中、ちょうど出ていく彼女たちと出会う。死者への祈りはもう済ませてきたのだろう。礼と共に鍵が返された>>51]
[鍵をひとまず役人に渡し、説明はあとに回してもらう。トニーを送らなければ、と話すと容疑者の一人として役人がつくから任せておけといわれ、思わず顔をしかめる]
あんな小さい子も容疑者だって……?
[人狼は大人子供構わず化けられるからだと言われたことだろう。この後従来通りの措置がとられるのなら、容疑者となった者たちがどうなるのか、考えるだけでおぞましくて。いくら村を護るためとはいえ血も涙もないな、なんて睨みつけてその場を後にした。客室に帰るとそこにトニーの姿はなく>>34、慌てて探しに行く。食堂につくと役人と共にその姿を見つける>>45。 トニーは無邪気に手を振っただろうか]
(95) 2017/08/16(Wed) 10時頃
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―午前/靴屋―
[もう容疑者の名は村中に広まってしまったのだろうか。あちこちから視線が感じられる。居心地の悪さを感じながら、トニーを家まで送った。 靴屋につくなりトニーの頭にすぐに拳骨がお見舞いされる。 >>71 待てトニー、その言い方だと僕が食堂に連れていったみたいじゃないか…! 弁明する間もなく、義兄の拳骨がふってきたのは言うまでもない]
(96) 2017/08/16(Wed) 10時頃
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―午前/自宅―
[トニーは後で説教でも食らうんだろうな、と鈍い痛みの残る頭を擦りながら自分も家へと帰宅する。こちらも例外なく心配そうに母が出迎えた]
……大変なことになっちゃったよ。 心配かけてゴメン。 昨日は嵐、大丈夫だった?
[出来るだけ心配をかけまいと、何事もなかったかのように振る舞う。でもそんなことは無駄で、泣きそうな顔になった母に抱き締められた]
(この人は、こんなに小さかったけな)
[その背を擦りながらしばらくそのままで]
大丈夫、なんとかなるさ。 いや、なんとか……するから。
[服を新しいものに着替えると、役人の待つ『森の真珠』へと戻って行った]
(97) 2017/08/16(Wed) 10時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2017/08/16(Wed) 10時頃
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――昼近く/大衆食堂『森の真珠』――
>>86 あ、じゃあ、お願いするよ。本日のお勧めランチ ……森真珠パンナコッタが付いてるのがいいな。
[働き者だなー、スージーは良い嫁さんになるね、などと言いながらスージーの後ろ姿を見送って。軽い調子の言葉とは裏腹に、僅かな懸念を消せないまま周囲に目をやると、見知った顔がいくつかあっただろうか]
おはよう。あ、もうこんにちはか。
[ラルフはまだいただろうか>>70 他にも誰か、友人知人がいたか]
(98) 2017/08/16(Wed) 11時頃
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―午前/大衆食堂『森の真珠』―
[ 世話焼きスージーからの荷物を受け取り>>82、 代わりにクッキーの入った袋を渡した。 昨日、ベネットやトニーに持っていった シュークリームよりはグレードは落ちるものの、 ナッツ類が豊富に入った、嵩のあるクッキーだ。]
ええ。まさか、スージーさんが、魔法を使えるなんて、 思ってもみませんでした。 もともと魔法を使える力は、お持ちだったんですね。 スージーさん、見るところ、私のように師匠が いるわけでもなさそうですし、魔法使いの学校にも 通っているわけではないですよね?
もしかして、自分お一人で、修行を? 実は、とんでもない潜在能力をお持ちなのでは……?
(99) 2017/08/16(Wed) 13時頃
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[ 微笑みに返ってくる、スージーの向日葵のような笑顔。 しかし、先程の空白を見逃せる程、鈍感ではない。 そうして続けられた言葉。何でもない、と、 完結されたそれ。]
(100) 2017/08/16(Wed) 13時頃
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『……何か?』
(101) 2017/08/16(Wed) 13時頃
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[ それは紛れもなく『リッキィ・リッカリリセス』の声音。 スージーから見れば、いつもとは少し子供じみた、 にこにこした笑顔と共に、それは届いただろうか。]
森の真珠も大変ですね。 昨晩、今朝と、痛ましい事件が立て続けに起こりました。 私も、スージーさんも、容疑者に数えられて……。 一体、誰が、この事件を起こしてしまったのか。 ……今日のスージーさんは、 本調子ではないように見えます。
風邪でも引かれてしまったのですか? それとも、夜中に起きていて、寝不足だとか?
食堂のマドンナが萎れているのは寂しいです。 どうか、無理はなさらないでくださいね?
[ 果たして、二人の会話を聞いている者が、 どれだけいるのだろう?]*
(102) 2017/08/16(Wed) 13時頃
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/* 秘話は対象外のはずなのでたぶん大丈夫……!(だいぶねむかった そしてトニー君その時間に就寝!? ご迷惑をおかけしましたーーーーーΣ(´∀`;)
(-58) 2017/08/16(Wed) 14時頃
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/* 役職と中当て予想まとめ(敬称略)
占い師(確定)→スージー(コゲ猫) 霊能者(未確定)→トレイル(クズノハ) 守護者(未確定)→ハナ(あゆみ) 少女(未確定)→カリュクス(じゃわorショコラ) 人狼(確定)→リッキィ(トトリコ)
村(確定)→ヴェス(俺) 村(ほぼ確定)→ラルフ(アリス?) 村(村っぽい)→トニー(しんか?) 村(未確定)→イアン(じゃわorショコラ) 村(未確定)→ベネット(みつろー) 村(未確定)→オーレリア(もやむ)
そして擬態か〜思考もトレースするのね。うまいわ〜 (自分が狼になったらやろうとしてたのは、半狼から狼になったやつ。 ポーラは半狼から人狼になる因子がうまく変化せず病気になったって考えてた) 誰を本投票にするかは、この後のスージーの動き次第かな…。
(-59) 2017/08/16(Wed) 14時半頃
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/* そして以下のイアンの発言もうまいと思います。
「大丈夫、なんとかなるさ。 いや、なんとか……するから。」
イアンが守護者っていう線でもうまいし。 逆に赤窓陣営でもうまいし(深読み?) 素村でもアリだし…どうころんでも良い台詞よね。
(-60) 2017/08/16(Wed) 14時半頃
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―回想・大陸の或る研究施設― (トレイル。昨日人狼について話をしたね。そう先輩の一人が声を掛けてくる。何だろう。確かに昨日の講義で話は聞いた。どこにでもあるような、夜に子供を外に出歩かせない為のおとぎ話のような内容だったはずだ。細胞学として考えるには面白味があるが、どうにも現実みがない)
それで?それがどうしたんです。人狼は狡猾で人の心を持たない。一度現れたら昼の間、詳しくは人間の姿をしている時に処断しなくてはいけない。そして、狼はあらかじめ人を殺してその皮を――
(ここで会話を切られた。問題はそこなんだ、トレイル。バッと先輩はバインダーの中の研究書類から一束の紙を寄越す。その中には、"先天性の可能性も検討しなければならない"という文字が加わっていた。…どういうことだ?つまりは、)
つまり、その人物は、自分がそうであると知らず…もしくは、それを知った上で、生活している可能性も、あると?
(一言、"そうだ"と返される。そして彼は細胞学の専門ではなかった。つまり、これは僕の分野ではないかと。そういう意味合いも含めて。――何故、今まで忘れていた?/現在の時間軸へ)
(103) 2017/08/16(Wed) 16時頃
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―朝/大衆食堂『森の真珠』2階バルコニー― (役人には思い切りどやされた。しかし、無事にサンプル回収も済んでいる。これ以上はそちらに任せた方が良さそうだろう。くるりと役人に背を向けると、その場に居る二人>>87 >>95にだけ聞こえる声で小さく伝える)
…ごめん、さっきの言葉には誤りがあった。人狼には、"元々そういう種族・ヒト"である場合もある…さっきのは後天性の話だ。発症の時期は人それぞれでわからないそうだが、所謂"先天性"というのも…存在しているそうだよ。
(伝え次第、自分も食堂へ向かうとする。まずはカリュクスが何かしてかしていないか、そして他に物証がないか…気になる事は山ほどあるが、多少なりと情報を仕入れられるかもしれない。自然と、足は早まった)
(104) 2017/08/16(Wed) 16時半頃
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/* 私も外に出ようかな。 現在地がずっと固定だからそうだ、移動してみよう。 吊られるかばりむしゃされるなら有給とるわ!!!! ハナちゃん代わりに店手伝ってくれるかしら・・・?(外道 ハナちゃん働かせて自分は有給・・・\(^o^)/ハナちゃん強く生きて!!!
(-61) 2017/08/16(Wed) 17時頃
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/* わー大丈夫です、お風呂で若干寝ててあの時間になっただけなので…!w 多分大丈夫だろうとは思うのですが一応貼らせて頂きました(/ω\)w
取り急ぎ噛み先「スルー」でOKなのですよ…!いい感じにスージーさんとのお話が進んでますが、トニーはどう動こうかなと模索中です。吊られるまでにはトレイルさんのお勉強内容をどうにか拾いたい…w
(-62) 2017/08/16(Wed) 17時半頃
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―朝/大衆食堂『森の真珠』(回想)―
あ!スーねーちゃんいた! 服ありがとなー脱いだのそのまんま返したら かーちゃんに怒られそーだし、あとで持ってくよ!
うおーなんだコレ!すげーふかふかだー!
[その場で差し出された>>81 自分の服に着替えると歓声をあげる。朝食にお願いしたのはトーストにハムエッグ。それらが届く頃にはイアン>>95 の姿が見られるだろうか。「おーいこっちだー!」と手を振って、続けておはようと笑いかけたことだろう。]
ああそうだ、こっちのおっちゃんな、 昨日からブッソーなジケンがおきてるから いっしょにいてくれるんだってさ!
[イアンに監視役の役人について聞かれたならば、そう答えたはずだ。あくまで護衛なのだと、トニーは聞かされている。>>45 イアンも――昨晩はまともに食指が動かなかったようだが――何か食べていくだろうか?朝食を平らげると満足そうに一息つき、ごちそうさまをして彼とともに帰路についた。]
(105) 2017/08/16(Wed) 18時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/08/16(Wed) 18時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/08/16(Wed) 18時頃
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―午前/教会― 〔カリュクスはどうやら共に来た身内の方々と用事があるようだ。人狼を捜しに行くと言ってどういう反応をされたのか。また心配をかけてしまったら心苦しい。何はともあれつけにして貰った宿代もきちんと経費分で貰いオーレリアは出発した。神官長は港の荷物も気にしないでいいし、醜聞ならば教会から籍を抜いていいと言った私に帰りを待っている。とただそれだけを言った。それが有難かった〕
→大衆食堂 〔中に入る前に昨日の現場に向かってみたが調査がされているのか遠目にしか見れず、むしろ調査の人達に厳しい目線を向けられる …以前の村での容疑者達もこのような気持ちを味わっていたのか‥。そう思うとそっと十字架を握りしめて改めて冥福を祈る
ならば、とバルコニーの近くに行ってみた。上も調査しているのだろう。手がかりは探せそうにないか‥と踵を返そうとしたら何かに足が引っかかる。それは‥正方形の何か。自分は魔法に詳しくない。孤児故ちゃんと勉強出来る環境はなかった故に。 試しにそれに魔力をこめてみた。何か反応はあっただろうか? 何もなかったらそれを手に中に入って人に聞いてみようと思った〕
(106) 2017/08/16(Wed) 19時頃
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―午前/靴屋―
[昨日の大雨の影響か、朝っぱらから靴屋の靴磨きは大忙しだった。――件の事件の容疑者呼ばわりされた子供に足を止めたついでだったのかも知れないが。お客さんの表情はまちまちだったが、トニーは変わらず元気に靴を磨いていく。いつも通り作業中には他愛もない話に花を咲かせ、磨き終わる頃には多少なりとも笑顔になってもらえるように。その甲斐あって帰りには頭を撫でて礼を言ってくれるお客さんも多かった。トニーも笑顔でそれにこたえた。]
[まだ昼にはならない頃に、母親からスージーに借りていたTシャツと焼いたアップルパイを持たされる。リッキィから傘のお礼にもらったというシュークリーム>>1:2 は、その時に頂いた。甘い。おいしい。…けれど、それを受け取ったのが大雨の直前だったと聞いて、トニーは心配になった。もしかしたら…昨日そのせいで雨に降られて体調を崩したのかもしれない。食堂の帰りに会いに行ってみるよ。そう言って靴屋を出発した。]
(107) 2017/08/16(Wed) 19時半頃
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―午前/大衆食堂『森の真珠』―
スーねーちゃん! 借りてた服持ってきたぞー……?
[それは、多分、先にきていたリッキィの言葉>>101 が不思議な響きを持った瞬間と重なったかも知れない。リッキィも『森の真珠』の常連だ。いることも、スージーと会話をしていることも珍しくない。なのに…なんだろう。この重みは?二人の会話を聞いちゃいけないような、そんな感じがした。]
[つい後ずさった。ちょうどオーレリアが四角いなにかを持って食堂に入ってきた>>106 ところだろうか。もしかしたら背後も見ずに下がってしまったのでぶつかってしまったかもしれない。]
のわ、ゴメンな!うしろ見てなかったァ。 えーと、シスターのねーちゃん?大丈夫か?
[普段あまり見ない風貌だ。しかし歩いてちょっとしたところに教会があることは知っている。そこの人かな?と首を傾げつつ、いちおう相手に怪我がないか確かめる。彼女が昨日あの場にいたこと、そして手の中にある謎の物体にも、まだ気付いていないようだ。]
(108) 2017/08/16(Wed) 20時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/08/16(Wed) 20時半頃
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―午前/教会―
[教会に戻れば、この村の司祭があたたかく迎えてくれて。その様子から、やはりオーレリアは大切にされているのだと思った。 自分とともに島へやってきた司祭も、同じように心配や同情の色を浮かべていたが、彼のそれが作りものであることをカリュクスは知っている。だって、カリュクスにそうすることを教えたのは彼らなのだから。
それにしても、オーレリアが第一発見者だったとは。しかも、人狼事件を一度経験しているという。気丈に見える彼女があんなにも顔を青くしていたのはそのせいか。 自分には、オーレリアの容疑を晴らせるようなことは思いつかなくて。彼女が話を終えれば、重い空気の中、案内されるまま部屋へ向かった]
(109) 2017/08/16(Wed) 20時半頃
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[部屋に入れば、オーレリアも自室へと戻っていった。彼女もひとりになる時間が必要だろう――とくに、こんなときには。そう思ってそのまま見送り。 そういえば荷物がそのままになっていた、と思い出して、整理しようとするのだがどうも気が入らない。 結局、人に言ってあたたかい飲み物を用意してもらい、ぼんやりしていたところにノックの音が>>91]
オーレリアさん。なにかありましたか。
[扉を開ければ、そこにあったのは何かを決意したようなオーレリアの顔。彼女を招き入れて聞いた話に、カリュクスはすこしの間考えこんで]
それは……あまりにも危険なのでは。 わざわざ犯人に近づいて、あなたの身が危うくなれば、こちらの司祭様も深くお嘆きになることと思いますが。 なぜ、みずから出向こうというのですか。 今は村の者に任せてみてはどうですか。
(110) 2017/08/16(Wed) 20時半頃
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[オーレリアはそれに、なにか答えただろうか。彼女の決意が変わらないと見れば、カリュクスもそれ以上言うことはせず]
なら、せめて、これを飲んでいってください。 雨に打たれて、からだが冷えているでしょう。
[と、一杯のあたたかい茶を彼女に差し出した。 自分もついて行くべきか迷ったが、先ほど司祭――自分と共にきた方の――に目配せされたことを思い出す。なにか話があるのだろう。 自分はひとまず教会に残って、オーレリアを見送ることにする]
私はすこし用がありますので、ここに残ります。 オーレリアさん、……どうかお気をつけて。*
(111) 2017/08/16(Wed) 20時半頃
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―朝/大衆食堂『森の真珠』2階バルコニー(回想)―
>>87 あの子……?あの子って誰のことだ?
[スージーは何か知っている?怪しい人物を目撃でもしたのだろうか。それが知り合いで、だからこんなにも取り乱しているのだろうか。言い方からして年下の人物なのだろうとは予測がついたけれど]
スージー……辛いだろうけど、覚悟を決めなくちゃいけない。 もちろん僕だって嫌だよ。他の方法はないのかって思う。 でも、対策本部がそう決めてしまったならどうにもできない。 明日、容疑者の中で誰かが連れていかれる。 人狼だって夜になったら誰かを襲う。 誰かは、必ずいなくなってしまうんだ――。
[それがもしかしたら、自分かもしれない。>>92トレイルの話にも耳を傾けながら、なんて状況に置かれてしまったんだと乾いた笑いを零す]
(112) 2017/08/16(Wed) 21時頃
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[>>88小気味のいい音をさせ、頬を赤くさせたスージーが真っ直ぐな目で此方を見る。強いな。でも、また気丈に振る舞う事があったら次は怒ってやろう。スージーだけの問題じゃないんだから]
あぁ、見つけよう。 でもあんまり無茶な事はするんじゃないぞ。 狼に眼をつけられるぞ。
[……といってもしそうな気がするが。 あぁ、こんな事になるなら向こうにいる間に人狼に対抗できるような魔法も学んでおくべきだった。……後悔しても今更だけれど]
(113) 2017/08/16(Wed) 21時頃
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>>89>>93 こんな計画がされてたなんてな……吃驚だよ。 頭いかれてるんじゃないのか?人をなんだと思ってる。 ――人狼よりたちが悪い。
[トレイルの言葉に触発され怒りがこみ上げる。こんな計画が実行されたらたまったもんじゃない]
きっともうすぐ役人が来てこれも渡さなくちゃいけないだろう。 その前に……。
[イアンは計画書にカメラを向けた。 役人がバルコニーに到着したのは程なくだった>>95]
(114) 2017/08/16(Wed) 21時頃
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/* これきょうじゅうにカリュたんのところいくのむりそう……。 あとは、赤窓でちょっとがんばって喋って、少女役職の人に拾ってもらえたら、いいな……。
(-63) 2017/08/16(Wed) 21時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2017/08/16(Wed) 21時頃
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/* はい、更新時間をまた勘違いしてたのは私です。私です。 なぜかもう一日くらいあるような気がしていたんですよね!! わーもう、巻きでいかないと…! このあともう一回くらい書いて、他の方ともお話したかったけど、無理かな… 吊り噛み来るとして、一人芝居して死んだぼっちみたいになりそうw最後に誰かと話したいー
(-64) 2017/08/16(Wed) 21時頃
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―午前/教会―(回想) 〔>>110行く旨をカリュクスに伝えれば、彼女は心配してくれているような言葉を自分にくれる。自分を疑わしいと、人狼でないかと怖いと思ったりしないのだろうか?あまりに今まで通りすぎてどこか暖かいようなものを感じた気がした〕
ありがとうございます。カリュクスさん。ですが…経験者だからこそ見えるものがあるかもしれません。それに…このままでいても容疑者としてつれて行かれる可能性を否定出来ません。なので行きます。少しでも…動いておきたいので
〔>>111差し出された飲み物をありがたく頂く。体にしみる暖かさだ。これは彼女が持つ本来の暖かさなのだろうか。カリュクスにだって人狼の可能性はある。けれども、この気遣いを偽物なんて思いたくない そして彼女を残し、自分は食堂に向かうのだった〕
(115) 2017/08/16(Wed) 21時頃
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―午前/大衆食堂『森の真珠』―
〔食堂に行ってみたは良いがなんだか空気が重い。無理もないだろう。容疑者として疑い合わなくてはいけなくなったのだから… スージーさんとリッキィさんが何かを話しているようだが…と思っていたら自分にぶつかった小さな子>>108 元気そうでとても可愛らしい。確か昨日食堂にいた…。つまりこんな子まで容疑者‥?と心が痛む〕
いいえ、大丈夫ですよ。危ないので前を見て歩く事をお勧めします
〔そう言ってやはり表情筋が動かないままだが出来るだけ優しくイヤがられないのなら頭を撫でたであろう〕
(116) 2017/08/16(Wed) 21時頃
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イアンは、人狼はこの計画を知って…?まさか、な。と独りごち。
2017/08/16(Wed) 21時頃
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――昼/大衆食堂『森の真珠』――
[ランチをほぼ平らげて最後のデザートにスプーンをさし]
うまっ。
[本当に美味しいしのだが、ことさら声に出してみたのは、滅入る気持ちを少しでも引き立てようとしてのこと。食事中にも時々出入りする者達からひそひそ声は聞こえてきて。 『森の真珠』のスタッフ・宿泊客の中でもどうやら自分達は最有力容疑者候補らしい。くだんのバルコニーから部屋割りが近かったのも関係するのだろうか。
人狼を見つけなければ犠牲者が増える。自分も含めて。けれども大好きな者達の中に人狼が潜んでいるなんて考えたくもない。もしも自分が容疑者の中から一人を選ぶ立場にあるならば。何か明確な情報がもたらされない限り、関わりの薄い人物…を筆頭にあげてしまうだろうか…。 ――姉さんなら、何て言うだろう。誰かを犠牲にするよりは私を…なんて言い出しそうだ。だけど俺は姉さんを一人残して死ねないんだ――
考えれば考える程に思考は堂々巡りする。本人はいたって真剣なのだが、デザートスプーンを咥えたままぼんやりしている姿は、傍から見ればマヌケに見えたかもしれない]
(117) 2017/08/16(Wed) 21時頃
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/* トニー→盲信 トレイル、スージー→信じる方向 ヴェス、ベネット→信じたい(まだ会話してないからな…) 今イアンさんこんな状況。どうするよ。
(-65) 2017/08/16(Wed) 21時半頃
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誰が怪しいのだろうか… まず自分はカリュクスは違うと思いたい。そう思いたいだけではあるが…あの子は普通の女の子に見えたから… そして彼女が信じている?トレイルさん。まだよくわからないけど…現在疑う要素はそこまでない スージーさんも…優しい人だった。イアンさんも‥気遣ってくれた リッキィさんは‥不思議な感じのお方。でもそう疑いたくない
…考えれば考える程分からなくなってくる。人狼は誰…? ソフィアさんは…あの場にいた皆は…こんな風に村が滅びる恐怖、吊られそうになる恐怖と戦いながら頑張っていたんだ…。 私は同じように出来ないけど…けれど、自分なりに考えよう。しっかりと…
(-66) 2017/08/16(Wed) 21時半頃
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―午前/大衆食堂『森の真珠』―
〔オーレリアは食堂に入る前、ちゃんと手元の四角いのは役人に渡そうとした。しかし話しかけようとするだけで避けられ嫌な顔をされたのでしょうがなくそのまま手にしていたのだった。それについて聞かれたら逆に何に見えるか聞いたであろう。
そしてカリュクスが来たなら挨拶をしに向かうだろう〕*
(118) 2017/08/16(Wed) 22時頃
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/* むりかーーー日付変更線こえてもあれならなんとか考えなきゃ! がんばる。でも、どうしたらいいだろう。あと1日ほしい……。
(-67) 2017/08/16(Wed) 22時頃
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―午前/大通り―
[『森の真珠』へと向かう途中、家に帰るラルフと遭遇したかもしれない。遭遇出来たなら声をかけたことだろう]
ラルフ……?ラルフだよな?覚えてないかな? 最後にあったのはラルフが11歳ぐらいの時になるか。 いやぁ、大きくなったなぁ。
[小さな島だ。村民ならどこかしらで一度は顔を合わせたことがある。ラルフとは家の方向が一緒で、遭遇頻度が少し高かった。たまに遊びに誘ったこともあっただろうか。 と、そこまで話しかけてしまった、と思った。なにしろ自分は人狼の容疑者に入っている。嫌な顔をされるのが予想された]
あー…ごめん、話しかけられても迷惑だよな。
[ラルフも容疑者のうちに入っているとは露知らず]
(119) 2017/08/16(Wed) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2017/08/16(Wed) 22時半頃
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―午前→昼/教会―
[オーレリアを見送ったあと。カリュクスは同行の司祭とふたり、ひと気のないところで話をしていた。 彼はオーレリアが語るのを聞くまでもなく、事件の情報を把握していたようで。 カリュクスが容疑者とされていること。教会の力では嫌疑を晴らせないこと。監視がつくこと、などなど――悲痛な顔で、カリュクスに告げてゆく。
カリュクスは緊張した。彼がほんとうに言いたいこと――いや、カリュクスが知らなければならないことは、別にあるはずだ。
……ふと、天気の話でもするように。そういえば、と始められた森真珠の話>>#3。「気の毒」な犠牲者の計画について、彼いわく、]
(120) 2017/08/16(Wed) 22時半頃
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「人道に悖る行いはあってはならないが」 「彼の考えの根底は素晴らしい」 「それが成れば、それが行き渡れば、どれだけの人を救う事が出来るか」
「――君もそう、思わないかね?」
(121) 2017/08/16(Wed) 22時半頃
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[それでカリュクスはすべて理解した。
ああ、自分は、捨てられたのだ――と。
教会と、その計画とやらに、つながりがあったのかはわからない。おそらく知る機会すら与えられないだろう。 でもきっと、なんらかの代用品が見つかったのだ。「奇跡の子」の「代用品」が。
もしかしたらどこかで、カリュクスには機会が与えられていたのかもしれない。だけど結局、治癒の奇跡は衰えたままで。 今のカリュクスは教会にとって、用済みの不用品になってしまった。 そして、役立たずを処分するのにちょうどいい舞台が、この状況というわけだ]
(122) 2017/08/16(Wed) 22時半頃
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[彼はカリュクスが悟ったことに気づいたのだろう。 話を事件のことに戻し、この事態をふたたび嘆いてみせ、カリュクスの肩に手を乗せこう言った。 「狼を探し出して、身の証を立てる事だけが、君の生き残る道だ」――。 そして完璧な慈愛の微笑みを浮かべ、神の加護を祈ると、その場を去っていった。
狼を見つければ、生き残れる。 カリュクスの顔が、笑みのかたちにゆがむ。 それはつまりこういうことだ。 力をなくしたなら、自分で利用価値を作ってみせろと。 人狼から人々を救った英雄にでもなれば、おおいに役に立つ。 でもそんなこと、カリュクスにできるはずなかった。 なんの力も持たない、ただの少女には。 それは教会もわかっているはずで]
(123) 2017/08/16(Wed) 22時半頃
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[おおかたカリュクスが死ねば、人狼に立ち向かい散っていったあわれな奇跡の子の話が、たちまち大陸中に広まる手筈になっているのだろう。 そうして最後にもう一度、カリュクスの奇跡で癒された人びとから、献金やらなにやら引きだすつもりなのだ。
生きろと言っているのではない。最後までつとめを果たせと言っている。 でもそれになんの意味があるのか。 カリュクスにとって、なんの。
求められればなんでも受け入れてきたけれど、もう、わからなかった。 いらないと言われてしまった今となっては、もう]
(124) 2017/08/16(Wed) 22時半頃
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[しばらく、呆然としていたのだと思う。 気づいたときには、だれかがカリュクスに、昼食をとるように、と声をかけていた]
いりません。 ――すこし、出てきます。
[このときのカリュクスは、オーレリアが人狼を探しに行ったことも、リッキィやトレイルが教会を訪ねてくることも、頭になく。 ただ、とつぜん、ここに居たくなくなって。
なにも考えずそう告げ。 どこへと問われれば、さあ、わからないけれど]
墓地へ……。
[そのひとには小さく返して。 村のはずれ、教会の裏にひろがるそこへ、ゆらり歩き出す]*
(125) 2017/08/16(Wed) 22時半頃
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/* す、素村CO…。
(-68) 2017/08/16(Wed) 22時半頃
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/* と、吊っていいアピww になるかっていうと、わからん!
やだーもーーはずかしいーーーーー!!!
(-69) 2017/08/16(Wed) 22時半頃
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―午前/大衆食堂『森の真珠』― (もやもやとした感情は美味く言葉にできないでいた。せめて何とか口に出すならば、頭痛が痛い。と言いたいぐらいに理解しかねている。貴族殺し、人狼事件、今回のカリュクスの派遣…ああ、考える事がありすぎる。ガシガシと頭をかきながら食堂へ降りると、昨日出会ったばかりの少女>>118が居た。)
……――オーレリア?おはよう…っていう時間じゃもうないな。…その手に持ってる物は?
(四角いその物に見覚えはない。もしかしたら分かるものが居るのかもしれないが、自分には馴染みのないものだった。彼女が使い方を知っていれば、教えてもらえるだろうか?)*
(126) 2017/08/16(Wed) 23時頃
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―昼/大衆食堂『森の真珠』―
[やっと解放してくれた…、とぐったりとした表情で『森の真珠』のドアベルを鳴らす。店内を見回すと昼時だというのに人はまばらだった。その中の一人に眼が止まり、思わず噴き出す]
……ヴェス、行儀悪いぞ?
[>>117スプーンを咥えたままぼんやりしている表情はどこか滑稽で、イアンは笑いを堪えながらヴェスに声をかけた。席が空いていたなら同じテーブルにお邪魔する]
あー、なんか和んだわ。
[そう一息つくと、急にお腹が空腹を訴える。そういえば今朝もあまり十分な食事を取っていなかった。こんな時でも腹は減るんだな、としぶしぶメニューを手に取った]
(127) 2017/08/16(Wed) 23時頃
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/* カリュたんとこいきたい…… すごくいきたい……。
(-70) 2017/08/16(Wed) 23時頃
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/* カリュたんとこいきたいけど、たぶん今日リッキィ処刑だから、 明日はないんだよ……。
ソロールだけ落とそう。師匠に届けてもらおう。師匠便利道具かなにかか。
(-71) 2017/08/16(Wed) 23時頃
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/* でもこのままスージーさん発言なかったらどうなるんだ投票……! もうなんでもいいから狼COしちゃうべき? だってみんな投票したくないでしょ……? リッキィでよくない? 処刑なるの。
(-72) 2017/08/16(Wed) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/08/16(Wed) 23時頃
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/* あっでもトレイルさんが行くなら邪魔者ね……! フラグは邪魔しない!
(-73) 2017/08/16(Wed) 23時頃
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/* 吊ってアピが墓って自分でもどうかと思った でも噛み狙われてるならやめといた方がよかった…? わからん
最初やろうとしてたこととか、出せそうな設定は大体出したような気がするから、あとは流れで… 名前ネタは死亡時に挟めそうなら入れよっと
(-74) 2017/08/16(Wed) 23時頃
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/* あんまりこう、誰かがいないから進まない、という状況にすべきではなかった……。反省。 もうちょっとうまくやれると思ったんだけどな……。
(-75) 2017/08/16(Wed) 23時頃
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/* ヴェスさんは癒しですよね〜
(-76) 2017/08/16(Wed) 23時頃
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/* あれだな、どうしたって情緒不安定だな! 独り言やめよう……。
赤窓になって、ぜんぜんカバーもフォローも出来なかったのを悔いたけど、赤窓だから、最初に吊られていくこともできるんだ。だからどうか吊って欲しい……あと守護者……守護者どこ……。
(-77) 2017/08/16(Wed) 23時頃
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― 回想・朝 ―
[あと5分、あと10分……と寝台の上でゴロゴロしていたが、流石に嵐明けの我が家(本屋)の具合も確かめないといけないと、渋々体を起こす。 昨日借りたままのスージーの服をまとう。 ああ、スージーの服も洗ってから返さないとと考えつつ、ドアを開け廊下に出たところ]
科学?
[どこか近くで男の声が聞こえた >>93。 くの字に曲げた指先を唇に当てると、くるりと身を翻し再び部屋へ。 唇に当てていた手で、寝ぐせのついた頭をかいて一人考え事をしてどのくらいだろう。ノック音が聞こえ、役場の者から今朝の惨事と自分も容疑者の1人にカウントされていると伝えられた。自由はある程度保障されているが見張りが付いているとも]
……そう。
[情報を聞いて思うことはあったが、上手く言葉にはできなくて、ただ小さく頷くことしかできない。役人を見送ってから閉めた扉に溜息を一つ吐いた]
(128) 2017/08/16(Wed) 23時半頃
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/* 投票先はカリュたん委任にしていたのですが、 いまのリッキィならスージーさん委任かも。
でもこれいまからほんとリッキィ処刑の方向にいくんだろうか……。 不安すぎる。
(-78) 2017/08/16(Wed) 23時半頃
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― 現在軸昼・森の真珠へ ―
[そうこうしているうちに昼時になってしまったようだ]
あ〜……昨日ハナちゃんが食べていた真珠スープでも頂いたら、頭スッキリするかな。
[日頃ズボラをして使わない頭を使ったせいか、頭が重い。 頭が重いから、食べ物はあまり重いものでない方が良いなと思ったところで、昨夜食事を共にした彼女が食べていたスープの存在を思い出した。 そういえば、彼女も容疑者の一員に入ってしまっていた。言い方はよくないけれど『よそ者』ということで不利益を得なければいいけれどと考えつつ食堂へ向かう]
まぁ、自分も『よそ者』に毛が生えたようなものだけど。
[ポツリと独り語ちて食堂の扉を開けば、丁度ヴェスとイアンの姿が見えた]
食事前で悪いがちょっと聞きたいことがあるんだが良いか。昨夜、ヴェスの近くにいた都会風のイケメンは誰だ?
[つつっと傍に寄ると、気になっていたことを尋ねた]
(129) 2017/08/16(Wed) 23時半頃
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/*ヴェスさんベネットさんが来たよ! 来て!!待ってるから!!
もう一人の人狼がわからんな…誰だ。 現状ハナちゃんが候補?次点トニー。
(-79) 2017/08/16(Wed) 23時半頃
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/*もしトニーが狼だったらイアンさん明日絶望フラグ。
(-80) 2017/08/16(Wed) 23時半頃
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/* 投票が決められない ぼんやり、よそ者から選ばれそう…くらいしか思ってないっぽいしな〜PC その辺から行くしかないか 役職に当たったら申し訳ない
(-81) 2017/08/16(Wed) 23時半頃
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/*そしてカリュちゃん辛い…(´;ω;`) 抱きしめてあげたい…!
(-82) 2017/08/17(Thu) 00時頃
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/* トレイルさん来てくれるの…!(ソワソワ 誰か拾ってくれたら嬉しいなとは思っていた 誰も来なかったらいきなり夕方くらいに飛ばしちゃって、開き直るかやけくそになるかして食堂行こうかなと思ってたけど、このままにしてよっと あ、でも今日はもうオーレリアさんいないし、明日私更新前に来れないから、もう死んでるかも 墓場で第一発見者になったらごめんねトレイルさん…!
(-83) 2017/08/17(Thu) 00時頃
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/* リッキィちゃんとお話する機会も欲しかったなぁ… いや、噛みにきてくれたら赤と墓下でやり取りできるんだっけ
オーレリアさんとシスター探偵ごっこしても楽しそうね… カリュクスは左遷(?)されたから助手役で 中身が探偵やる頭ないっていうのが一番の理由だけど
(-84) 2017/08/17(Thu) 00時頃
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――昼/大衆食堂『森の真珠』――
>>127 お、おぅ。
[イアンの笑いを含んだ声に思わず返事をしてしまい、勿論スプーンはポロリ。けれども爪先まで落ちそうになったスプーンの柄をすんでの所で掴み取り]
よし、汚さなかった。席、空いてるぞ。
>>129
[その直後にはベネットにも声をかけられて]
まあ、座らないか。俺も皆に聞きたいこととか話したいこととか…色々。
[ベネットにも同じテーブルの空いた席を勧めて]
昨日のイケメンね、あれはトレイルだよ。
[まずはベネットの質問に答えるのだった]
(130) 2017/08/17(Thu) 00時頃
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―大衆食堂『森の真珠』/午前―
>>83 >>84 ああ、やっぱりばれちゃいますよね…。嵐が来てこれからどうなるのか、とか考えてしまって…。でも気分が悪いとか、そんなことはありません。心配させてしまってすみません…。 [いろんな人に気を配っている彼女の方こそ、むしろ心配なのだけど…。そう思って声をかけたはずだったけれど逆に心配させてしまった。やっぱり自分はまだまだだな、そう思いつつ]
…結果?何かわかったことがあるんですか…?
…そうですね。いったん家に戻ります。でもどうやら僕たちには見張りがつくみたいですし…。またここに戻ってきます。家族も落ち着かないと思いますし。 なので、戻ってきた時は僕にも何か、手伝わせてください。
[どこか思いつめたような表情が気になったものの無理に聞き出す勇気は自分にはない…。時間がたてば話してもらえるかもしれない、そう思いくれぐれも無理はしないでください、と伝えてその場を後にした…。]
(131) 2017/08/17(Thu) 00時頃
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―現在軸・昼/教会― (時間というものはさらさらと手の内を抜けていく砂のようなものだ。何時も砂時計をひっくり返し、砂を落ち切るまで眺めている。自分はそういうタイプだった。見ているだけ。聞いているだけ。自分の手で掬えないものは、掬えないのだと諦めていたのだ。ただ、今回だけは違った。今なら直ぐ手が届く。諦めなければ受け止められる手が今はあるのだから。 昼を食べるより、聞こえた声>>129を気にするより先に、まず向かっておきたかった。――教会。 カリュクスの姿が見えなかったからか、どうにも焦燥としていた。昨日渡したタブレットだけでは持たないだろう。彼女が一人になるのは…どうにも避けたかった。今ここで彼女の役に立ちたいと願うのは…自分のエゴだとしっかりわかりながら。決意だけは帰ることはなく足を向ける。墓場に居る彼女を見つけられるか、そこまではこの時まだわからない)*
(132) 2017/08/17(Thu) 00時頃
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―大衆食堂『森の真珠』/午前―
>>98 あ、ヴェスさん。こんにちは。…昨晩はひどい嵐でしたね…。 それに…。容疑者、なんて…まだ信じられないです…。犯人が早く見つかるといいですよね…。
[顔見知りを疑うのはやはりいやだ…。自分は…どうすればよいのだろうか…。 昼近くだからか人が増えてきた。早く家に一度戻らねば。そう思いつつも誰かに話しかけられれば、多少は話をしていくだろう。]
(133) 2017/08/17(Thu) 00時頃
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―午前/大衆食堂『森の真珠』―
うん!わかった! …のあ、トレイルにーちゃんだ。こんちわ!
[オーレリア>>118 に頭を撫でられると「へへっ!」と笑いかけ、聞こえてきた声にふり向けばそこにはトレイル>>126 の姿が。指摘を聞いて初めて、シスターの手の中にある不思議な物体に気がつく。なんだろう?]
なんかよくわかんねーな? 大陸のオモチャか?
(134) 2017/08/17(Thu) 00時半頃
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―1日目夜/大衆食堂『森の真珠』(回想)―
>>94
〔戻ってきた4人の内見知った顔は2人。残りの2人のうちどちらがトニーの叔父であるかはなんとなくすぐにわかった。 状況を告げる為に強張っていた表情は、それらを終えて少年に話しかける頃には幾分か和らいでいる。 …その分疲労が割り増ししてしまったようにも見えたが。 それでも、もにゃもにゃ寝ぼけながらおじさんを迎えるトニーを見て『良かったねぇ』と思うハナなのであった〕
(135) 2017/08/17(Thu) 00時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/08/17(Thu) 00時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2017/08/17(Thu) 00時半頃
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/*ハナちゃん可愛いぞこのやろー!(*ノノ) 人狼なんていない!そうだろう?そうだといってくれ!!
(-85) 2017/08/17(Thu) 00時半頃
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―午前/大衆食堂『森の真珠』― >>99 小さい頃からほんのすこーしだけ治癒魔法が使えたのよ。 治すというより傷の治りを早くする程度だったけれども 以前ここに長期間滞在していた魔法使いの方に教わったのよ。結構スパルタだったわ …そういえば…リッキィの魔法って見たことなかったわ。私隠してたからそういう話できなかったもの。どんな魔法使えるのかしら?(ワクワクした目でリッキィを見る)
そうね。私の師匠はその魔法使いの方だったからいなくなってからは一人で修行…練習していたわ。でもやっぱり治癒はそこまで成果はなかったけれど。あのリッキィの体調を治したあの銀髪の子くらいの力が私にあればもっとみんなの役に立てたのでしょうけど。きっとあの子は特別なのよね。あの子を見たら私な余計なことしてしまったわって少し落ち込んだのよ。
(136) 2017/08/17(Thu) 00時半頃
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>>101 >>102 (「何か?」とそう笑顔と一緒に答えた彼女。一瞬別人のようだと思ってしまい背筋が凍った。この違和感はあの時感じた…。でも目の前にいるのはリッキィである。どうしてそう思ってしまったのだろうか。…トレイルが言ってた人狼は人に成り代る。と。私の知ってるリッキィはもういなくてこれはなり変わった人狼なのだろうか?目の前にいるこの子はリッキィ?それとも私の知らない人狼?そう考えると手が震えた。後ろに手を隠し震えを沈ませる。なぜかリッキィが遠くに感じた)
まさかここで事件が起こるなんて思わなかったから…、ダメね。みんなの前では気付かれないようにしていたのに動揺しっぱなしよ。午後から休みでも貰っちゃおうかしら。
(本当に休みをもらってリフレッシュするのもいいかもしれない。昼から休み取れるかしら・・・?と考え出した)
(137) 2017/08/17(Thu) 00時半頃
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/* スージーさんこれお返事書いていいの?! まだ続くの?! どっちなのだろう……。
でも終わってそうだな……。そしてたぶん今日の発言はこれで終わりかな……。 もう誰襲撃しればいいんだ……わかんなくなってきたよ……!
(-86) 2017/08/17(Thu) 00時半頃
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/* 結局のところ、スージーさんは、リッキィ黒を誰にも伝えない、ってことでいいのかな。それでいいのかな! それで襲撃先考えるよ……どこにしようorz
カリュたんに会いにいくか!!!!!!!! もう間に合わなくてもカリュたんに伝えるだけしよう。もうほぼソロルだけどカリュたん許してごめんなさい。
噛みはスージーさんで。ごめんね。
(-87) 2017/08/17(Thu) 00時半頃
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―昼/墓地―
[さらさらと降るほそい雨。 カリュクスは墓場を囲む一本の木に寄りかかって、それを見ていた。 ここにくるまでに濡れてしまっていたけれど、気にならない。 監視の目がどこかにあるかもしれないけれど、目に入らない。
墓場は静かで、だれもいない。ただ、雨の音だけが聞こえる。 ここでは、カリュクスはただのカリュクスでいられる気がして。
ちいさいころ、まだ教会に引き取られる前。こうやって、村の墓場によくきてた。 そのときは悪魔の子なんて呼ばれてたから、カリュクスに話しかける子なんてほとんどいなくて。 話し相手は、足にはめた金の輪。名前も知らない母親の形見だけ]
かあさん……。 私は、なんなのかな……?
[あのころと同じ、答えのない問いは、ただ虚ろに響いただろうか]*
(138) 2017/08/17(Thu) 00時半頃
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トレイル……人って変われば変わるもんだね。 ダイエットする切っ掛けが何かあったのかな。
[>>130 ヴェスの答えに少し驚いた顔をするも、これですべて合点がいったと頷き、勧められた席につく。スージーがいれば彼女に、いないようなら他の従業員に真珠スープを頼んでから、ヴェスとイアンと2人だけに届くように声を潜めて言葉を紡ぐ]
で、昨夜『ほぼ人狼の仕業』だろうと結論付けたのは、イアン?それともトレイル?
[8割トレイルかな……と思っているのは、色々状況を接ぎ合わせての推理。 別に否定されても、濁されても構わない。本意は別にあるから、話を向けた2人の反応を待った]
(139) 2017/08/17(Thu) 00時半頃
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/* しかし投票委任がスージーさんで襲撃がスージーさん。 これカリュたん噛むことがあったらおなじことする気がする。
(-88) 2017/08/17(Thu) 00時半頃
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/* 墓場いきたいけどだめだいけない。 でも行く。トレイルさん邪魔してごめんなさい。行く。
(-89) 2017/08/17(Thu) 00時半頃
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何のつもりだ? 元々食欲の湧く質でもない、そう言ったのはお前だろ。
[スージーと対峙するノレッジに問い掛ける。何故だ。何故その目でスーねーちゃんを見るんだ。]
嵌める気か? ロイが捕まれば自分も助からないのに。 それとも、
[また誰かにうつるのか?]
[そんなこと、]
[絶対に許さない。]
(*13) 2017/08/17(Thu) 01時頃
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―朝/大衆食堂『森の真珠』― >>85
ふお!? 〔良く通る挨拶の声に思わず素っ頓狂な声をあげる〕
あ、お、おはようございます〜… 〔声のした方へと向き直ると快活な女主人の顔は、こんな時だというのにとても明るく輝いて見えた。…むしろハナには後光がさしているように見えて〕
あの、あの…実は、かくかくしかじかで、
〔はじめこそ言い淀んでいたものの、思わぬ足止めの為に今しばらく滞在しなければならないようなのだが、どうにも路銀が尽きそうなことを正直に告白した〕
…このままお金が足りなくなって、宿から追い出されてしまっても、野宿なんてとても…!でも船代は確実に残しておかなきゃいけないし…!
〔愚痴をこぼし始めたらスイッチが入ったのか壊れた玩具のようにガクガクと不安のまま思考を口から垂れ流していると、ハタと何かを思いついて縋りつくように女主人の顔を見た〕
あのっ、私をここで雇って貰えませんか!? それで宿代を何とか…なんでもしますんで!(なんでもするとはry)
(140) 2017/08/17(Thu) 01時頃
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―昼/墓地― (雨が降り始めた。ああ、嵐は昨日だと言っていたじゃないか。このままじゃ、彼女の白い姿も霞んでしまう。どうか、どうか連れていかないでくれ。濡れるシャツ、構わない。濡れるズボン、構わない。彼女に渡す其れだけは、きちんとポケットに仕舞って。 教会は軽く覗くだけで済ませた。彼女が居れば直ぐに分かる。何か御用でしょうか。そう言った神父のような男にはひらりと手を振るだけで返答を返した。
彼女が行くなら、きっとあの場所だ。昔話した時に聞いたこと。確証なんて一つもなかったけど、その後ろ姿は確実にそこにあった。真っ白なローブは少し濡れていて。少しでも雨避けになれる位置にまで近づく。思いのほか、自分の口から出た声の音は柔らかで)
――君は君だ、カリュクス。何度も言ったじゃあないか。
(141) 2017/08/17(Thu) 01時頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2017/08/17(Thu) 01時頃
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―昼/大衆食堂『森の真珠』―
なんだ、話してなかったのか? すっかりイケメンになっちゃったもんな。 わからないのも無理はないよ。
[ははは、とおかしそうに笑う。ベネットがスープを注文したついでに、イアンもちゃんと腹に入れておかねばと、ヴェスと同じお勧めランチを頼んだ]
ん?人狼の仕業って言ったのはトレイルだよ。 細胞の変異とか進化とか、そういう研究をしていて人狼についても研究したことある、とか言ってたかな。
[ベネットにつられてイアンも思わず声量を落としたが、それがどうかしたか?とベネットに尋ねる。特にトレイルを疑っている様子はなく]
(142) 2017/08/17(Thu) 01時頃
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―午前/大衆食堂『森の真珠』―
スパルタだったにしろ、基礎的な部分を身につけるのは、 とても難しいことだと思っています。 すこし、を、ある程度、にすることも。 貴女は、もしかすると……とても大きな力を、 お持ちなのかもしれませんね?
余計だなんて、とんでもない事です。 お陰で、私は、それを、知る事が出来た。
[『リッキィ』はそう言って、唇の端を上げる。 知識。才能。『リッキィ』はそれらを好んでいる、 そんな笑みを浮かべる。 自らの魔法について問われれば>>136、ふっと視線を下げ。]
私の魔法は、光に関わる魔法。 師匠が研究するものの、基礎の基礎。 森真珠を媒体とした、新たな魔法の構築。
(143) 2017/08/17(Thu) 01時頃
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イアンは、あ、まずい、これオフレコだった…!と慌てている
2017/08/17(Thu) 01時頃
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いつか、貴女にも、お見せ出来れば良かったです。 クッキー、早いうちにお召し上がり下さいね。
[ そう言い残し、ぺこりと一礼。 こんな状態だけれど、森の真珠には人が集まりつつ あるだろうか。いつもなら、食事時だからと、 ついでに食事をして帰る所だったが、 そうはせず。リッキィは食堂を後にした。]*
(144) 2017/08/17(Thu) 01時頃
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/* まってはずかしい 嬉しいけど!嬉しいけど!! あ…ああああ〜〜〜!
周りとの温度差…w
(-90) 2017/08/17(Thu) 01時頃
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/* これもう続けていいんかな?
(-91) 2017/08/17(Thu) 01時頃
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/* ところでトレイルさんがイケメンすぎてガチでお邪魔しにいけない!!!!(顔を覆いつつ転がる
(-92) 2017/08/17(Thu) 01時頃
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トレイルは、何故かくしゃみをした。体が冷えたのか、それとも?
2017/08/17(Thu) 01時頃
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/*めっちゃ素で話してしまったw 口軽いやつだな! ほら、ベネットさんだからいいかなって!って!
(-93) 2017/08/17(Thu) 01時頃
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――昼/大衆食堂『森の真珠』――
>>139 [ベネットが声を潜めたので、自分も声を低くし、自然に角突き合わせるような姿勢になったか]
……トレイルだな。
[紡いだ言葉はイアンと被ったか。大学時代に観た大陸のTVドラマ『科捜研』みたいにとは、さすがにこの場で不謹慎だと思ったのと、トレイルがまだ秘密にしておいて欲しそうだったのを慮って言わなかったのだが、イアンが…まあ、ベネットも幼馴染みだからいいのかな…]
俺も二人に質問。 早朝に一度ここを出て、少し前にここに戻ったばかりだから、第二の獣害についてよく知らないんだ。細切れの情報ばかりで。わかること、話せることがあったら教えてくれ。 あと、さっきスージーがいつもより元気がなさそうに見えたのが気になってる。 もし何か知ってたら……
[後半は特にイアンの方を向いて]
(145) 2017/08/17(Thu) 01時頃
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/* なんと、まだ午前(ぁ 噛み先どんな感じでしょうか…このままスージーさんですかね…?w
増えた情報というと、これくらいでしょうか。 ・カリュさん非能CO>>123 ・オーレリアさんは魔力を操れた>>106 ・ベネットさんへのうっかリークはイアンさんだった>>142
トレイル:霊CO オーレリア:? イアン:? カリュクス:少女?非能CO スージー:占CO ラルフ:非能CO ヴェス:? ハナ:? ベネット:狩人?
【内訳:村5・占・霊・護・少女】
(-94) 2017/08/17(Thu) 01時頃
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まさか、これ、ほんとに、ベネットLWじゃないよな? 俺とベネットがロミジュリじゃないよな(違) 落ち着け、俺。
(-95) 2017/08/17(Thu) 01時頃
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ヴェスパタインは、ごめん、TVドラマじゃない、活劇だ!地の文なので許してくれ…
2017/08/17(Thu) 01時頃
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イアン……お前……――。
[人狼の仕業と見破った術まで告げられるとは思っておらず。 ポロっと言ってしまうくらいには自分は自分が思うよりは『仲間』と思ってもらえているのか、それともイアンがドジっ子なのか……オフレコを零して慌てている彼をジト目で見る]
昨夜は、そのあたり濁していたから、『人狼に詳しい者』は人狼が将来に備えていずれ標的にされやすそうだから『幼馴染』で庇ったのかと思ってたんだけどね。 自分が言いたかったのは、君らにとって『幼馴染の絆』が一番ならそれでいいけど、護りたい一番がそうじゃないならちゃんと庇う意味を考えた方がいいってこと。 自分が人狼なら、イアンも標的に入っているだろうし、今までの人柄とかそういう情報がないなら『昨夜外に確かめに行った者』……つまり君ら幼馴染たち全員が標的になるんじゃないか?
(146) 2017/08/17(Thu) 01時半頃
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[ジト目を解いて、溜息と共に自分の言いたかったことを全部吐き出して、恐らくイアンに向けられたものと思いつつも、ヴェスの問いかけに一応応えた]
多分自分もヴェスと持っている情報の差はないと思う。 多分遺体が発見された時刻くらいに、トレイルが『科学が金づる云々』って叫んでたってくらいかな。
(147) 2017/08/17(Thu) 01時半頃
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/* あっトレイルさんお休みね! どうしよどうしよ…どう返そう 私の予定では明日死んでるかもしれないんだ…! うーんうーん、短く返しておいて、返事なかったら適当に〆られそうな方に持っていくか…いけるか…?
(-96) 2017/08/17(Thu) 01時半頃
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―昼/大衆食堂『森の真珠』→教会―
[ 雨はまだ止まない。 森の真珠を出て、紺碧の、 晴れわたる海のような傘をさし、『わたし』は歩き出す。 かばんの中には、クッキーがもう一包。 それから、師匠が渡してくれた小切手が一枚。 当初の目的どおりに、カリュクス・カルペディエムを 訪ねて、教会に向かう。]
先日、カリュクス・カルペディエムと、 シスター・オーレリアに世話をして頂いた者です。 とても良くして頂いたので、 家長が、寄付金を、と――。
(148) 2017/08/17(Thu) 01時半頃
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[『わたし』は無神論者ではなかったけれど、 すくなくとも、この教会の信仰する神の徒ではない。 教会の調度品やその清浄な空気に触れつつも、 入り口近で出会った神職者に、ふたりの名を出した。 不運なことに、シスター・オーレリアも、 カリュクス・カルペディエムも出かけているらしい。 もしかしたら、どこかですれ違っていたかもしれない。]
……カリュクス・カルペディエムと、 目通りは叶いますか? 彼女に直接、礼を伝えたくて。
[ 墓の方に、と教えてくれた神職者は、 やわらかな雰囲気の男性だっただろうか。 導きに感謝します、とそう言葉にして、 『わたし』は、教えられた墓の方向へと歩き出す。
はたしてそこに、白い華の少女>>138と、 青年>>141の姿は、あっただろうか。]*
(149) 2017/08/17(Thu) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/08/17(Thu) 01時半頃
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―午前/大衆食堂『森の真珠』―
[興味津々にオーレリアの持つ四角い物体を眺めていたが、突然、何かに反応するようにビクリと身体を震わせ、店内へと目をやる。 賑々しい店内は見たところいつも通りだ。なのに何故だろう…なんだか嫌な、すごく嫌な予感がする。]
あ、
…のあ、ゴメンな、シスター!
[気が付くと、側に居たオーレリアの修道服に片手でしがみついていた。慌ててパッと手を離すが…服に皺がついてしまったのではないだろうか?]
えっと、おれスーねーちゃんに用があったんだ。 じゃあなァ、ホントにゴメン!
[スージーはまだリッキィと話し中だろうか?少し急ぎ足で店内へと吸い込まれていった。]
(150) 2017/08/17(Thu) 01時半頃
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―昼/墓地―
……! トレイル、さん……。
[無意識のうちに、自分の内にこもっていたのかもしれない。 彼が近づく気配>>141にちっとも気付かなくて。 いつものくせで、いつものように表情を作ったつもりだったけど、なんだかうまくいかないみたい。 たぶんもう、なにもかも、めちゃくちゃだった]
どうして……ここに。
[それでも、どうにか口調だけは取り繕って。うつむいてしまえば、固くなった表情だっていつもとそう変わらないはず。 彼の声は柔らかく耳に届く。でも、それをうまく受け取れるほど、今の私は、]
……なにをしにきたんですか。 こんなところに、いる場合じゃないでしょう。あなたは。 はやく戻らないと、ご友人が心配しますよ。
[彼の顔は見ない。見ることができない]*
(151) 2017/08/17(Thu) 01時半頃
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/* ぴゃー! カリュたんのあれは非能CO……! もうどうすればいいのかわからなくてもスージーさん喰らえるフラグも立てたので、このままスージーさんでいくことにしました……。 ものすごい焦燥感あふれる灰があのあたりに埋まってます。 簡単にスージーさん喰いたくはなかったんですが、スージーさんリッキィ黒のこと言いそうにないので、今日の処刑も無理かなと思い……そんなこと言いつつ処刑になったらもうどうしようって気持ちではあります……。
そしてうっかリークにめちゃくちゃ笑ってしまいました……v
墓場行ってきます! 赤ログも返します!
(-97) 2017/08/17(Thu) 01時半頃
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―朝/大衆食堂『森の真珠』(回想)― >>105 ふふっ。喜んでもらえてよかったわ。 あら。気を使わなくてもいいのに。でもトニーがそう考えたなら、待っているわね。
そう・・・護衛の。(そう考えられなくもないわ。夜も監視してトニーが危なくなったら守ってくれればいいのに。と監視の人を見ながら思った)
(152) 2017/08/17(Thu) 01時半頃
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/* こんな返しでいいんか…(不安) 急いで書くと中身うっすくなる
いや、このくらいの方がちょうどいいのかな…?
(-98) 2017/08/17(Thu) 01時半頃
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―午前/大衆食堂『森の真珠』― >>108 >>101 (リッキィと話していると>>101後ろからトニーがやってきた。>>108 トニーも何かを感じたのか後ずさったとこが見えたのでとっさに声をかける)
あら?トニー。 服持ってきてくれたの?ありがとう!
(その時にシスターとぶつかったのをみて>>116あぶないっと声を発したかもしれない。)
トニーも貴女も大丈夫?怪我はないかしら・・?
(二人を交互に見て心配そうに声をかけた)
(153) 2017/08/17(Thu) 01時半頃
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/* んーーリッキィちゃんともお話したいぞ! どうしよどうしよ! ちょっと待ってトレイルさん寝てそうだったら、リッキィちゃん見つけたことにして話しかけていいかな…
(-99) 2017/08/17(Thu) 01時半頃
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/* 最後かもしれないだろ(
(-100) 2017/08/17(Thu) 01時半頃
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/* 少女なのか狼なのか分からないCOしちゃったー!!←
スージーさん行き了解です!こちらはパスのままにしますので朝方に変更あればお任せしますね。 焦燥…本当に焦りますねこれは……トニーに付いてる役人さんも黒が見つからないって言ってますうわぁぁぁどうなるんだ怖い…!
うっかリーク本当にやるとは思ってなかったですよね、冗談だったのにww 幽界ONでしたら会話も可能なわけですし、いやしかしどうしよう…どうトニー終わらせようかな…正直ノレッジさんが不味い認定するような悪者しかトールは噛む気なさそうなんですが、ノレッジさん、今度はトニーに憑きます?(ぁ 本当明日の吊り対象で今後の方針決めるようかしら…あぁぁ←
(-101) 2017/08/17(Thu) 01時半頃
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―朝/大衆食堂『森の真珠』2階バルコニー(回想)― >>112 わ、わたしそんなこと言ったかしら・・・? (明らかに動揺しています。といった感じでわかるように動揺しているが必死で隠しているつもりだ。とっさとはいえわたしったら何を言ってしまっているのかしら!何を口走ったからもう覚えていない)
うん。腹をくくる覚悟は決めたわ。辛いのはみんな同じよね。
(イアンがいなくなるのは嫌だわ私。イアンの寝ている部屋の前で護衛でもしていたくらいだ。じーっとイアンを見つめてみる。イアン・・・背が伸びてる・・・ちょっと悔しい。こんな状況なのにこんなことを思ってしまった)
>>114 (計画書を撮っているイアンを見て、さすがイアンね。頭いい!とそんな視線を向けていた その後役人にこってり絞られてイアンとトレイルには心の中でペコペコと謝罪したことだろう)
(154) 2017/08/17(Thu) 02時頃
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/* 方向性が固まったので冷静になってきたぞ。 スージーちゃんがあの場で黒発言していたら、皆信じてたと思うんですよね。スージーちゃんは食堂のマドンナですし、占ったらこの人が……って言えば、不安に思うモブたちを扇動することも可能ではあったと思いまする。
(-102) 2017/08/17(Thu) 02時頃
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―朝/大衆食堂『森の真珠』2階バルコニー(回想)― >>92 (トレイルが人狼のことを教えてくれた。知らなかったことばかりで私は何も知らないのだなということが痛感した)
そう・・・だったの。私全然人狼のことわかってなかったわ。
(シュンと知らなすぎる自分に落ち込んだけどこれから学べばいいのだ。前向きに!と考えていたところにトレイルの大きな声が響きビクッと肩が跳ねた>>93)
(この紙に書かれていたことに怒っているのだ。トレイルは。科学を"金の生る木”…研究をお金儲けとしか考えてない人がいるということなのだろうか。なんて勿体ない。トレイルの憤りが伝わってくるがどう言葉をかけたらいいかわからなかった。それほどまで私は彼のことを島にいたこと以外はしらないのだなと知らしめられたようだった)
(155) 2017/08/17(Thu) 02時頃
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―昼/大衆食堂『森の真珠』―
[呆れられたか、ヴェスとベネットの視線が痛い。痛すぎる。ベネットだったからつい、いつもの調子で話してしまった。すまん、トレイル……と心の中で謝っておく]
あー…なんか自分が凄い考えなしみたいだ……。
[ベネットの言葉は的確すぎる程的を得ていた。昨夜はまだ、人狼がこの『森の真珠』に入り込んでいるだなんて夢にも思わなくて、人命最優先に話をしていたから詳しく話さなかっただけだ。 護りたい一番、か。なんだろうな。でもトレイルやヴェスやスージーが大切な幼馴染なことには変わりがなくて。その全員が狼の標的にされているとしたら……最悪だ]
第二の獣害か……。
[ヴェスの質問に頭を抱える。良く考えてみれば自分もスージーもトレイルも、しっかりと関わってしまっているじゃないか。もし、もしだ。この二人のどちらかが狼だとしたら……話してしまってもいいのか?あまりこの二人も疑いたくはないけれど]
(156) 2017/08/17(Thu) 02時頃
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……死んでたのは大陸の大貴族、パルックって人だ。 2階のバルコニーで亡くなってた。 第一発見者はオーレリア。 僕もちょうど居合わせてしまってね。 そうだ、その大貴族様がこんなものを持ってたんだ。 人狼騒動とは関係ないかもしれないけど。 二人にも見ていて欲しい。
[そういってこっそり撮った『森真珠産業における研究の計画書』の画像を見せる。スージーとトレイルも居合わせたことは今のところ伏せておいた。狙われるのは、僕だけで十分だ]
(157) 2017/08/17(Thu) 02時頃
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――昼/大衆食堂『森の真珠』――
>>146 [ベネットにジト目をされるイアンを見て、くくっと笑い。だがその後に続くベネットの言葉を聞いて表情が固くなる]
……そうか。人狼にとって邪魔な存在は、今晩にでも襲われるかもしれないということか。 人狼は、いつでも、どこでも眦を裂き聞き耳を立てているよ、と。 もしも、もしもだ。お前が人狼だったら、今まさに情報が渡ったってことだな。
[冗談めかしてそう言ったが…片方の唇を上げる事さえできない。全くもって笑えない] 俺にとって護りたい一番が、実は人狼だったなんてこともあるわけだ…… いや、うん、ないよな、それ。ナイナイ。
[……俺にとって守りたい一番は…姉さんだから…そのはずだから……]
(158) 2017/08/17(Thu) 02時頃
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/* スージーちゃんの絶対的中心感。 本当のところはどうかわからないけど、 八割がた信用度はスージー>>>>>リッキィだから、 守護はスージーちゃん、処刑はリッキィに入るだろうなって。
(-103) 2017/08/17(Thu) 02時頃
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/* あ、絶対的中心感の信用度については、 スージーちゃんが狼見つけたよって言った場合の話し。 ちょっと語弊がありました。
それ以外のパターンはわからないけど。
(-104) 2017/08/17(Thu) 02時頃
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/* 『八割がた信用度はスージー>>>>>リッキィだから』 って言ったけど、確定的だったな! 『八割がた信用度はスージー>>>>>リッキィじゃないかなって思うから』だね。
自分が幼馴染萌すごいから幼馴染すごい絆があるって思い込んでる!
(-105) 2017/08/17(Thu) 02時頃
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/* あっちなみに勘違いされるかもしれないので灰に埋めておくと、本日のスージーちゃん襲撃は、スージーちゃんが占い師だからというPL情報からくるものではなくて、 ノレッジという知識や才能、魔法を喰らうことのできる狼が、スージーちゃんに目をつけたから、というものだったりします。
ちゃ、ちゃんと書いた! たぶんだいじょうぶ!!!!!!
(-106) 2017/08/17(Thu) 02時頃
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/* ノレッジはカリュたんを噛みたがってるけど、ロイはそれを止めてるからね……スージーちゃんはほんとごめん。願わくば守護がそこにいってますように。
(-107) 2017/08/17(Thu) 02時頃
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ちょっと狩人を護る体勢に入ってみた。 俺、今晩狙われるかな… そして俺今ベネットに 間接的に告ったのではなかろうか(*ノノ)
(-108) 2017/08/17(Thu) 02時頃
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/* そしてこのカリュたんとトレイルさんの雰囲気にどう踏み込めばいいのか……。
(-109) 2017/08/17(Thu) 02時頃
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―午前/大衆食堂『森の真珠』―
スーねーちゃん!
[駆け寄ったはずの足元はなかなか言うことをきかなくて、スージーの元にたどり着いた頃にはリッキィの姿は見えなくなっていた。ちゃんと気付いてもらえてた、声まで掛けてもらった>>153 のに、そこに近づいてはいけない気がしたのだ。二人が離れるまで。 それがなぜなのかは、わからないのだけれども。]
うん!おれもシスターも、なんともなかった。 はいコレ。かーちゃんのアップルパイつきだ! …スーねーちゃん、大丈夫か? なんか顔色わるそーだぞ。
(159) 2017/08/17(Thu) 02時半頃
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/* 噛むの、ヴェスさんでもよかったんだけど……。 ただ、今朝の会話でヴェスさんにフラグを立てられなかった。
(-110) 2017/08/17(Thu) 02時半頃
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ポーラさんは容疑者ではないから、人狼の可能性は低いだろ?
[ヴェスは何を言ってるんだ?と小首を傾げてから、イアンが差し出した画像を見る]
……なんだかぞっとするな。
そういえば、自分は森真珠探しにいったことないな。 森真珠は島民ってどこで判断してるんだろう。 よその血が混じってて、途中から住みだした自分は探せないだろうって、勝手に思ってたけど。 まずそのあたりから研究した方が、平和的だと思うんだけどね。
[これを見てトレイルが叫んでいたのか……と、その場にトレイルがいたことは推理できたけれど、自分の話を聞いて尚その辺りの情報を故意かそうでなくか濁すイアンの意思を組んであえて触れずにおく。 ヴェスがどう反応するのか、ちらっと横目を流した*]
(160) 2017/08/17(Thu) 02時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/08/17(Thu) 02時半頃
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何のつもりか? 師が長く傍にいなくても、その魔法を、 安定させて、形作った、その才能。 まだ見えていない部分に、どのような魔力が、 隠されているのか。
――どのような味なのか、 気になるのは、可笑しいかな?
[ 届くその声>>*13に、ノレッジが答える。 しかし続き聞こえてきたそれに、 あぁ……と、唇の端を歪めたか。]
この器は、些か、使い勝手が悪い。 もう少し、丈夫で、体力のある者を選ぶのも。
……悪くはない。*
(*14) 2017/08/17(Thu) 02時半頃
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/* ぞっとしない きがおけない
とかって使用するか悩む人 前使って見事に逆の意味合いで取られたことがあって 逆に私が勘違いした言葉もある 日本語って難しい……そして眠い
(-111) 2017/08/17(Thu) 02時半頃
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―朝/大衆食堂『森の真珠』― >>140 まあ!そうなの。こんな可愛い子を野宿なんてさせられないわ! 貴女さえよければ是非。仕事お願いしたいことは山積みなのよ。 今日は大分お客さんもいないけどここは見ての通り宿もやっているから。ね? 働いてくれるなら宿代もいらないわ。賄いも付くし。 どれだけこの状況が続くかわからないけれどその間だけでも。 スタッフのみんなもみんな優しくて気さくな人ばかりよ。(ふふっと周りを見回し) 早速今日からでもいいかしら? 得意なことはある?清掃か、給仕か、ベッドメイクをお願いしたかったのだけれど… あっ!私ったら挨拶がまだじゃない! スージーよ。貴女の名前は、何て呼べばいいかしら? (自己紹介すると早速ハナに仕事をお願いすることだろう)
(161) 2017/08/17(Thu) 02時半頃
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/*さって、これは今日襲われるフラグ立ててしまったかな? もうちょっとスージーちゃんのことについて自覚をさせたかったけどな! 遺言書したためとかないと……。 ベネットさん頼りになる…流石だ。 投票は…どうしたら…。←
(-112) 2017/08/17(Thu) 02時半頃
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―大衆食堂『森の真珠』/午前― >>131
ラルフの心配させてほしいわ。 私心配性だからね(軽くウインクし)
・・・ん?結果。・・・なんの結果だったかしら・・。忘れちゃったわ (ぎこちない笑顔になってたかもしれない。でも今できる笑顔でごまかしたつもりだ。でもラルフの表情はどこか疑わしげである。ううっごまかすなんて高度な技術私にはできないわね。)
ええ、ラルフも気をつけてね
(ラルフの後ろ姿にそういい見送った)
(162) 2017/08/17(Thu) 02時半頃
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/*本当に書くの遅くてすまん、ってなる そしてまたうっかりしてるよね、イアンさん。 このうっかりさんめ!!
(-113) 2017/08/17(Thu) 02時半頃
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――昼/大衆食堂『森の真珠』―― >>117 (美味しいと言っている声が聞こえ、振り返るとヴェスだった。スプーンを咥えて何を考えているのかしら?クスクスと微笑ましく笑いながら見ているとイアンがヴェスのところに行ったようだった>>127その後ベネットもやってきて>>129三人で談笑しているようだった。楽しそうねと様子を伺いながら。注文があるなら受けて用意しただろう。
これでトレイルもいたら・・・と思ってしまうほどその光景は夢のようだった。
その場所はとても心地いい。 イアンとトレイルとヴェスとベネットとそして私。 5人で集まって昔話に花を咲かせる。 そんな私のささやかな夢は叶うだろうか…。 4人で語らうところは見えても私だけがそこに行けない。手を伸ばしても遠ざかっていく、そんな黒い闇が迫ってきているようで・・・・)
じゃあ少し抜けさせてもらうわね。
(そう、スタッフのみんなに言い残し 午後から休みをもらった・・・。夕方まで。 あの場所に行こう。懐かしのあの場所へ。
そうして大衆食堂『森の真珠』を後にした)
(163) 2017/08/17(Thu) 02時半頃
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――昼/大衆食堂『森の真珠』――
>>147、>>156、>>157 [疑心暗鬼とはまさにこのことか。 そっとイアンの瞳を伺うと、少しだけ揺れている。もしかして似たようなことを考えたのでは。この二人を疑うなんて、どうかしてる……]
トレイルが『科学が金づる云々』…何のことだかよくわからないな。
[イアンの見せてくれた『森真珠産業における研究の計画書』を見れば、少しは何かわかっただろうか]
第一発見者はオーレリア……よく、第一発見者を疑えとは言うよね。 ……あっ!そういえば。
[つい今し方まで失念していたのだが]
早朝、雪白の髪の…カリュなんとか…カリュクス様? リッキィを助けてくれたとかいう。その人をちらっと見かけたんだ。 物置の方角から歩いてきたんだよね。バルコニーと物置は反対方向だろ? 犯行時間に幅はあるんだろうけどさ。 俺としては、人狼が化けてる…なんて思えなかったな。 か弱い少女にしか見えなかったよ。
(164) 2017/08/17(Thu) 02時半頃
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/* 墓場にどう入っていいのかわからないのでさきにこちらを……! ノレッジが別のひとに憑く、という発想がなかったので、ああああああとハイパー目からウロコでした。 トニー君が動きづらそうだったら、ノレッジ乗り移った設定で暴れまわってくださっても……大丈夫ですよ……! もし明日、リッキィ生きてなかったら、継承式(?)捏造してくださってもかまいません……!
トニー君、ほんと疑われてなさそうなかんじが……。 あとほんと中もリッキィもトニー君に救われています……。*
(-114) 2017/08/17(Thu) 03時頃
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/*んん?トニー守護者説も…あるのか? でもこの反応は少なくとも狼ではないのかな。 リッキィちゃんのスージーちゃんに対する太字が意味深過ぎて恐いよ…!
(-115) 2017/08/17(Thu) 03時頃
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/*スージーちゃんどこ行くの! ちゃくちゃくと死亡フラグを立てておられるw
(-116) 2017/08/17(Thu) 03時頃
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―昼/墓地―
[ 白い華が咲いていた。 嵐に見舞われた大地を癒やすような、雨の中。 墓地を守るようにして囲む、一本の樹。 その下に咲く白い華は、『わたし』にとって、 奇跡のように思えた。 そうして、そのそばには、そんな彼女を守るようにか、 背の高い青年の姿が見える。 雨と、かすかな風と、森がしずくを弾く音に、 その話し声は聞こえないだろう。 『わたし』の傘が、ほそい雨を揺らす音も、 その空気をきりさくだけのような気がして、 そうっと、音もなく、傘をとじた。 あたまのてっぺんに、じわりと、雨を感じる。 『わたし』の中で、だれかがうごめいたけれど、 『わたし』はそれを制した。 ごめんなさい。ごめんなさい。――心が叫ぶ、懺悔。 それを向けたひとは、ここにはいない。]
(165) 2017/08/17(Thu) 03時頃
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(>>164から続き)
[さて、この情報(>>164)はイアンとベネットの思考にどういう影響を与えるだろうか。 そしてまた、三人の会話に聞き耳を立てている者はいないだろうか]
>>160
[ベネットにちらりと横目を流されて。少々タイミングがずれたが、ついさっきの自分の発言を改めて思いだし。 ――マテ、俺、いらんこと言ったぞ……ポーラの名を出してくるあたり、佳いような悪いような、ベネットは気付いていない様子だったが。 我知らず頬にさっと朱が走り。あわててイアンの差し出した画像に視線を戻し、沈思黙考するフリをした*]
(166) 2017/08/17(Thu) 03時頃
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[ でもせめて『わたし』が動けなくなれば。 もしかすると、うまくいかなくなるかもしれないから。 そんな、儚い、期待。 水滴がすべりおちる。屋敷から着てきた、 薄手のボレロに、雨水が染み込んでいく。
もし、もしも、昨晩のように、 カリュクス・カルペディエムがその奇跡のちからを あたえてくれようとするならば、 『わたし』はそれをことわるだろう。]
『わたし』たちを、たすけてください。
[『わたし』には、カリュクス・カルペディエムが もたらす、奇跡のちからが、 どのようなものなのか、対外的にしか知らない。]
(167) 2017/08/17(Thu) 03時頃
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もし、その奇跡が―― ひとの心を癒やし、魔を、とりはらえるのなら。
どうか。
『わたし』はたすからなくてもいい。
どうか。
[ 奇跡と呼ばれた彼女が、なにを思い悩み、 なににくるしんでいるのかわからないまま。 『わたし』は、奇跡に、すがりつく。]*
(168) 2017/08/17(Thu) 03時頃
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スージー、リッキィ…胸が痛いよね…… 。・゚゚ '゜(*/□\*) '゜゚゚・。
(-117) 2017/08/17(Thu) 03時頃
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[ わたしをロイと名付けてくれた、 きみだけは、どうか。]*
(*15) 2017/08/17(Thu) 03時頃
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――午後〜夕方/森の丘――
[ザザッと海の音が聞こえる。サアッと軽く髪が流れる風が吹く。 この片方には海。そしてもう片方には私たちの村を一望できるこの森の丘。]
懐かしいわ。ここは何も変わらない。
あの頃と・・・何も。
[くるっとこの見晴らしのいい場所を一回りし、すうーっと深く息を吸う。 土と木と葉とそして海の匂い。私はこの匂いがとても好きだった。
ずっと、ずっと・・・昔から。
悲しくなった時いつもここへ来ていた。 ここへ来て大陸へ行ったみんなはこの海の先で頑張ってるのだと思うと私も頑張れる気がした。元気をもらっていた。 そして村の方を見て、この村が好きだから私は…。]
ここに来れるのも最後になるかもしれないわね・・・。 .
(169) 2017/08/17(Thu) 03時頃
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[あの大木、昔よく登ったな・・・トレイルは登れなくっていっつも下から眺めてたっけ]
[ここの崖からイアンが落ちそうになった時はみんなで引っ張り上げたりしたわね]
[ベネットに花の冠をプレゼントしたら全力で拒否られてヴェスに二人で豪華な冠作ってあげたこともあったわ]
[どれも大切な・・・私の宝物]
[昔手紙で暗号のやり取りをみんなでした木の幹の根元の隙間。そこに私の今日の占いの結果と理由、そしてありがとう、と一言書き残した手紙をそこに挟める。私が、もし私が明日いなかったら誰か気がついて欲しい。という希望を託して]
[これが私の出した答え。
しばらくの間この丘で風を感じ、その場を後にした]
(170) 2017/08/17(Thu) 03時半頃
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―午前/大衆食堂『森の真珠』― >>159
(明るい笑顔で駆け寄ってくるトニーにホッとした笑顔で返し)
もうっ!心配したんだからね。 なんともないなら一安心。
あら!あら!!トニー君のお母さんのアップルパイね!私大好きなの! ふふっ、心配してくれるの?ありがとう。私は大丈夫よ。このアップルパイ見たら元気になっちゃた 食べるのが楽しみよ!せっかくだからみんなで・・・
(食べたいわね。と言いかけ周りを見回して現実へと戻る)
今はそんな状況でもない・・・か。 トニー、お礼に今度ケーキ作るわ。リクエストあったら言ってね。 (私ケーキは得意なのよと軽くウインクしながらトニーに伺った)*
(171) 2017/08/17(Thu) 03時半頃
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/* スージーの占いの仕方がとっても素敵。 幼馴染みズの思い出とともに胸に染みいる……
(-118) 2017/08/17(Thu) 03時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2017/08/17(Thu) 04時頃
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/* はっ!でもこれ、LWさんの中の人も、ひょっとしてつらくないか…?!心情的に。
(-119) 2017/08/17(Thu) 04時頃
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―昼/大衆食堂『森の真珠』―
[画像を見せてからあ、と気づく。 『科学が金づる云々』……そういえば結構大声で言ってたな……あいつ……。せっかく伏せたのに居合わせていたのもろバレじゃないか……!もう自分を殴りたい、殴っていいかな……?! 自分を殴るのはさすがに引かれると思ったので、テーブルに額を打ちつけておいた]
昔はよく宝探し感覚で探しに行っていたけれど、少なくとも僕は本当になんとなくだったよ。 平和的とか、そんなことが考えられるやつだったら良かったんだけどな。
[……でも、どうしてもこの事は伝えておきたかったんだ。自分が生き残ることが出来たら調べるつもりではいるけれど、それが叶わなかった時のことを考えて]
>>164 (雪白の髪……あの白い少女のことだろうか。そういえば、名前を聞いていなかった気がする)
そうか、早朝に……。教会の子らしい。昨日、死者に祈りを捧げたいと言っていたから、物置の鍵を渡したんだ。
[今思えばそれも迂闊な行動だっただろうか。もし他の目的があったら?例えば何か証拠を隠す為に――駄目だ、どんどん悪い方へ思考が流れていく。昨日体調の悪い少女を助けていた子じゃないか……]*
(172) 2017/08/17(Thu) 04時頃
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/* ド忘れした、こうだっけ>>0:107
(-120) 2017/08/17(Thu) 04時頃
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―アタマノウラ・ウチガワ・ココロノサケビ―
おれには何ができる?
単純に力では敵わない。頭でも敵わない。 ダメだ。考えろ考えろ考えろ。
さもないと、みんなみんな死んでしまう。 みんなみんな喰われてしまう。 あんな奴に。
考えろ。
(*16) 2017/08/17(Thu) 04時頃
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―昼/墓地―
[>>151それから、なにを話しただろう。よくおぼえていない。 ただ、私は必死だったように思う。 もうなにも、取り繕う必要などなかったのかもしれないけれど。でも。
思い返すのはあの甘い薬>>0:107。理解できないと目をそらした。 ほんとうは、理解できないんじゃなくて、したくなかったのかも。知ってしまえばもう二度と、手放せなくなってしまうから。
でもここには、彼を必要とする人たちがいて。 彼はほんとうの意味でだれかに必要とされる人、それに返すこともできる人だ。 目をふさいで、求められることだけを求め続けてきた自分とは違う。 だからカリュクスなどかまわずに、彼はあちら側へ帰るべきなのだ。 カリュクスが醜く縋りつく、前に]
(173) 2017/08/17(Thu) 04時頃
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[そのときの彼のことばはきっと、どれも優しかったのだろう。 でもそれに返したカリュクスのことばはどれも、色がなかった。
こんなときにまで、こんなときだからこそ、差し伸べてくれた手が嬉しかったのだと気づいたから。 最後にひとつだけほんとうの気持ちを言って。 私はここで、引き返す]
……ありがとう。
[顔をあげて、彼の目を見つめて言った、そのときの微笑みは。 私の――カリュクス自身のかたちになっていただろうか。 そうであればいい。たとえこれ限りでも]
私は、大丈夫です。
[その手を掴むことができなくても、きっと。そのぬくもりをおぼえていれば、ずっと]
(174) 2017/08/17(Thu) 04時頃
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[遠くに、ちいさく少女の姿が見える。なぜだか呼ばれているような気がして。 カリュクスは、その守りの中から抜け出した。
状況はなにも変わらない。変わっていないけれど、でも。 自分のいのちの使いみちくらいは、自分で考えようと、そう決めて]
(175) 2017/08/17(Thu) 04時頃
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―アタマノウラ・ウチガワ・ココロノサケビ―
話してくれない。 スーねーちゃんはおれには話してくれない。 そして聞けない。 なにかつかんだんだよね?なんて。
そういう人だ。見てきたかぎり、 いや、タブンだれが見ても、 ねーちゃんはそういう人だった。 こうして、助けたくても、
ねえ。言ってよ。
言ってよ…お願いだから。
言って、
(-121) 2017/08/17(Thu) 04時頃
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/* スージーちゃんなんで言わないの、って思ってたけど、 そうよな、言えなかったんだな。 だから、ちょっと、申し訳ない気持ちになる。 ノレッジのスージーちゃん噛みを、ロイはとめられない。 せめてトール君だけでも助けてもらえるように、 カリュたんを襲撃しないようにおさえるしかできない。
明日どうなるんだろう。
(-122) 2017/08/17(Thu) 04時半頃
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―午前/大衆食堂『森の真珠』―
>>171 うはは、ゴメンってば。 あーなんかおれ今日あやまってばっかだー。
[さっきまで顔が蒼かったのに、スージーはそんな時でも笑ってくれる。元気になった?ホントに?聞き直す勇気は、自分になくて。もらった「今度」という言葉も…ねえ、ホントにくるの?って、]
んん、何がいっかなァ。 ねーちゃんのケーキ、全部おいしーんだもん。 あ!じゃーさ、次のニーナのタンジョウ日に ショートケーキ作ってよ!約束だぞ!
[言えないんだ。]*
(176) 2017/08/17(Thu) 04時半頃
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/*それにしてもまだ二日目である。
あした自分が生きてるか、あしただれがしぬのか、あしたスージーちゃんがいきてるかもわからんな! 考えてもどうしようもないきがする! あしたにならないとわからんな!!!!
あ、投票は、スージーちゃんじ委任じゃなくてカリュたん委任にしました。全力ですがる。
(-123) 2017/08/17(Thu) 04時半頃
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/* いやまてと思って委任じゃなくした。 明日……おきれるかな……。
(-124) 2017/08/17(Thu) 04時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/08/17(Thu) 04時半頃
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―対話―
[ギリ、と、歪んだ笑み>>*14に内心唇を噛み締める。千切れそうなほどに、強く。きっと本当にやったならば口が鉄臭くて仕方がなかったのだろう。――他人のなんかじゃない、自分の血で。]
知ったことか。 俺にそんな趣味はない。
…ロイを使い捨てる気か、今まで散々弄んだくせして。 何らかの手立てはあるんだろうな?
[手立てとは、ロイを解放するための。彼女を本来の人間として、リッキィ・リッカリリセスという独立した存在として生きていくための。知らないとは言わせない。分からないとは言わせない。]
答えろ。 他人を喰ってまで溜め込んだそれは、何のための知識だ。
(*17) 2017/08/17(Thu) 05時頃
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―昼→?/墓地―
――リッキィさん。私に、ご用ですか。
[尋常ではない様子の彼女。 なぜだか予感があった。カリュクスには見通す力なんてないのだけれど。もしかすると、彼女を治療したときになにか、混ざっていたのかもしれない。 どこかでなにかが交わった。きっと、ふたつの面を持つ、ふたりが]
私は、あなたに救いをもたらすことは、できません。
[でも、リッキィの話を聞いて、まず告げたカリュクスのことばはそれで。 そのとき彼女はどんな顔をしただろう。カリュクスはじっとそれを見つめ、さらにことばを続ける]
私はもう、――いいえ、きっとはじめから、奇跡など起こせなかった。 それどころか、悪魔の子とすら呼ばれていたのです。
あなたは私に問いましたね。私は『何』なのだと。 私もずっと問い続けてきました。 でも気づいたのです。奇跡も悪魔も、そうだれかに名づけられた、ただの私。私自身でしかありえなかったのだと。
(177) 2017/08/17(Thu) 05時頃
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[――私は私。そう言ってもらえたことで、ようやく。 それは口に出すことはなく。
ふしぎと心が凪いでゆく。 先ほどまで見えなかったものが見えるような。 自分がなにをすればいいのか、わかるような。 彼女の中の悪夢の主、その顔までも、今は見えるような気がして]
あなたが恐れるものは、あなたの内にあるのでしょう。 そしてきっと、あなたが救いたいものも。
なら、そこに手が届くのは、あなたしかいません。 あなたこそが見なくてはなりません。 だれも『あなたがた』を救えません、『あなた』の他にはだれも。
[そんな突き放すようなことばを、リッキィはどんな思いで聞いたのか。やっとの思いで助けを求めただろう少女に、あんまりな仕打ちだったかもしれない。 でも、カリュクスにできることは、なにもなくて。 ただ、差し出せるものなら、ひとつだけ持っていた]
(178) 2017/08/17(Thu) 05時頃
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――無償で与えられるものが、この世にあると思いますか?
[突然、なにを言い出すのだろうと思われたかもしれない。なぞかけのような、教会で聞く説教にありそうな、ことば]
私は、そんなものないのだと思っていました。 でも違った。求めていれば、与えられたのです。
だから、――あなたにさしあげます。 私に手を伸ばした、あなたに。
[なにを、とは言わない。 ただ、聖句をひとつ、その声にのせ]
(179) 2017/08/17(Thu) 05時頃
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「渇く者は来なさい。いのちの水がほしい者は、それをただで受けなさい。 」
(180) 2017/08/17(Thu) 05時頃
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――私がさしあげられる『奇跡』は、これだけです。 そしてそれを、私は、ゆるします。
[そう言って、彼女を突き放し、突き放して、手を差し伸べた。 それは、ひどいことばだったのだろう。それでも。
彼女に、ちいさくてもいい、あたたかな光が与えられますように。 今、私にできなくても、明日。きっと。
主よ、憐れみたまえ――]*
(181) 2017/08/17(Thu) 05時頃
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/* トニー は ぼけつを ほった?←
あぁあああ提案してしまった!w 幽界トークONならノレッジさんご本家で動かせるしいけると思ったんですよね…。 吊り先がイアンにーちゃんとか身内だったら、連行されるのを見て「大人やっぱり怖い」で暴走しそうかなと思ったのですが、しかしなんか……ノレッジさんと喋ってる間に肝が座ってきてしまっt(ぁ もしくは雪山で耐え抜いたレベルで人狼の生命力が高いなら、原型なくなっちゃったけどまだ生きてるとかも、考えて…ました。が、それではお墓に行ってまでご負担になってしまいますし、考えれば考えるほど憑依が1番吊り噛みに依らなくて自然かなぁと_(┐「ε:)_ 良いですか、良いでしょうかね…? やるなら本物少女さんが震えながらCOしてくれるような継承式にしたいです、噴き出す怒り悲しみ全部込めて叫びたいww
(-125) 2017/08/17(Thu) 05時半頃
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―対話―
ああ。可哀想に。可哀想なロイ。 奇跡は起きない。 起きることはない。 どんなに願っても、祈っても、奇跡は微笑まない。
――奇跡は、起きないのだよ、トール君。
[ 愉快だ。とても愉快だ。ノレッジは嗤う。 リッキィの身体で笑い声が弾けそうなのは、 堪えてやった。]
君から獣の侵食を抑える奇跡も起こりはしない。
ああそうだ、すまないね。君は、手立てについて、 尋ねていたか。
(*18) 2017/08/17(Thu) 05時半頃
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一つだけ教えてあげよう、[リトルウルフ]。 私は、これまで、幾つかの身体に生きていた。 しかし、この器のように、器の命数が途切れる前に、 そこから去ろうとしたことはなかったよ。
器の命が途切れた時にしか、 私は、別の器に入ることができない。 何せ、他の方法を試した事がないからね。 もし、死以外で、 私がいなくなって、この器がどうなるかも、 定かではない。
……試してみるか? その身をもって。*
(*19) 2017/08/17(Thu) 05時半頃
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/*ねます!(そとがあかるい
パターン1 ロイの死(吊り)をもっての継承式。
パターン2 ノレッジによる表ログでの襲撃→吊りをもっての継承式。
ちなみにさいごらへんの台詞は、ロイの死は関係なく、トニー君の身体に入ってもいい?? いい?? って聞いてます。ロイがどうなるかは知らんけど、もしかしたら分離できるかも? 知らんけど。みたいなイヤなノリですw とりあえず、あした生きてたら、パターン2. あしたしんでたら、パターン1
どこを噛むかはまた考えます……。 とりあえず9時には起きるつもりなので、わたしの解釈違いなどありましたら秘話にて教えてやってください。 おやすみなさい!
(-126) 2017/08/17(Thu) 06時頃
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/*冷えたのかな…朝っぱらからお腹が痛い…。 今のところのイアンさん視点整理。
・トニー=あの子が人狼なはずないだろう…! ・スージー=あの思い悩んでる姿が、言葉が、演技になんて見えなかったんだ。みんなをお気遣えて、みんなに慕われて。なかなか出来るものじゃないよ。それでも違和感なく入れ替われるのが人狼だって言われても…信じたいんだ。 ・トレイル=すっかり変わっちゃってさ、もう再会した時から人狼だったらお手上げだよ。研究のことも全てでっち上げで、自分が人狼だから人狼の仕業だって言えたのかもな、なんて。そしたらあの白い少女も人狼だったりするのかもしれない。…疑い出したらキリがない。疑いたくなんてないのに…。 ・ヴェス、ベネット=二人とも人狼のことについてちゃんと考えている。冷静だし頼りになる、そんな印象。ヴェスはちょっと可愛いところあるけどな。
(-127) 2017/08/17(Thu) 08時頃
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・オーレリア=初めて会った時から無表情の女性。滅んだ村から逃げのびた生き残り…。逃げのびたのではなくて、人狼だから逃げのびられた?生き残った人狼が入れ物を入れ替える、というのが可能かどうかはわからないけれど。あと伝染病みたいなもので後天的に人狼になる可能性も…あるとはきいた。あくまで噂だけど。 ・カリュクス=死者に祈りを捧げたいと言ってきた。この子も表情がなくて感情の乱れが読みづらい。嵐の中でも行こうとしていたのは、何か早く回収したものがあったから?朝も一人で行っていたみたいだし…。うーん。 ・ハナ=見た感じは優しそうな、ちょっと気の弱そうな子かな。こういう子の方が安心感がある。村外から来たみたいだからそこはちょっと考慮しておかないとだけれど。 ・リッキィ、ラルフ=まったく話してないからわからん…。
(-128) 2017/08/17(Thu) 08時頃
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/*睡眠三時間だから誤字脱字が…。 更新終わったら寝る…!明日からはもう夜更かし出来ないな…。
(-129) 2017/08/17(Thu) 08時半頃
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/*リッキィあんなに動いてんのになんで話してないんだ…?!忘れてたりするのか…?!
更新で死ぬかもしれないから更新前にちょっと少女感匂わせといた方がいいのかなぁ。
(-130) 2017/08/17(Thu) 08時半頃
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―昼/墓地― >>151 いいや、今僕が居るべき場所は"此処だ"。君を知っていて、君の心の助けに成れるのは…僕しかいない。…あー、えっと、言いすぎかな。
(力が薄れていることといい、今朝のこと、加えて殺された貴族が持っていた書類…ぐるぐると思考は回るが、先ずは彼女の安否が先だった。自分の手持ちのケース―昨日渡したのは確か一粒だった。それでは足りない。そう判断して―をずいと渡す。)
これは君が持っていて。…いや、持っていなきゃ駄目だ。今こんな状態で…不浄のものが多い。ただでさえ君への負担は教会筆頭に多いだろう?……だからせめて、僕に出来る事をさせて欲しいんだよ。
(君は、一人ではないのだから。少し強引だったかもしれない。そのタブレットが入ったケースごと彼女の細い手に握らせる。案に、君は一人じゃない。何かあれば僕がいる。そう伝えるように。 彼女は自分を隠す時に限って"大丈夫"なんて言葉を使うのだ。だから、首は横に振る。ああ、もうその時に、彼女は別の所へ向かってしまっていたかもしれない。でも自分の決意を改めて語る為に)
――辛い時は、頼っていいんだ。だから…僕は、君の…皆の力になるから。
(182) 2017/08/17(Thu) 08時半頃
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―午前/大衆食堂『森の真珠』―
〔>>134少年は素直に頭を撫でられてくれて少し心が和んだ。そんな時トレイルから声がかかった。彼はまた実に疲れていそうだ]
おはようございます。お疲れですね…。休める時にきちんと休んで下さいませ
〔尋ねられた物に目線を落とす〕
それが…私も分からないのです。トレイルさんは何か分かりませんか?
〔貸すよう言われたら素直に渡しただろうし、分からないといわれたら素直に身を引いただろう 少年にもう一度向きなおす〕
本当なんでしょうね?おもちゃだったら…楽しい音楽とか流れてくれたらいいですね
〔少年相手には相応に楽しそうな言葉をかけておく そしたら少年は>>150何かに気付いたように慌てておくに行った 何事かと思えばスージーさんがなにか怯えたような雰囲気…?リッキィさんは此方に気付くことなく外へ出て行った スージーさんの様子も気になるがやはりこちらから声を上手くかけれない。大丈夫ですか?というタイミングがつかめず子供の前で心配もかけれず四角いものを抱えたままどうしたものだが困り果てた
(183) 2017/08/17(Thu) 08時半頃
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(まずは食事をとって…それからお金を返しましょう…) 食欲がなくてろくに食べれていなかった。もし注文をとりに来たのがスージーだったなら大丈夫ですか?と尋ねたであろう そして食事をとりつつ周りの会話に少しだけ耳を傾け、そして>>117気になってしまったのでプリンを何となく食べてしまった …最後になるかもしれないのなら、少しでも食べてみておきたかったのかもしれない
食を終えたならまずは宿に昨日のお金を返した。昨日のお礼を重ねて伝えておく。多少容疑者である分怯えられていた気もするが気にしない
何をするべきなのか、言うべきなのか…。相談出来る相手がいない。自分から話しかけるにしても何を言えばいいのか分からない。教典の中身は全部覚えていても人との交流の仕方が分からない このままじゃいけないのに…。手元の物を眺め、役所に直接届けに行くことにした〕
(184) 2017/08/17(Thu) 08時半頃
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→役所 〔相手は問題なく受け取ってくれたであろう。そしてそれが通信の道具という事は分かった。通じる相手はやはり即分かるという事ではないらしい。やはり成果という成果はあげれなくて少し気分が沈んだ〕
…ソフィアさん…私、何も出来ないです‥
〔小さく呟いたひとり言。いっそこのまま処刑場に連れていかれて処刑されてしまえばいいのに。そのまま用意された処刑場に足が向かう。明日…ここで誰かが死ぬ…。それが辛い。どうせなら死んでしまって何もかもから耳をふさいで目を閉じてしまいたい どうせ、自分に特別な人はいない。だって自分にだって特別と思う人がいないのだから。そんな人間を作らないよう生きて来た。ならば死んでしまって問題はない。‥優しいここの神官は悲しんでくれるだろうがきっとその内乗り越えてくれる。自分が死んでこの世の終わりになるように泣いてくれる人はいない
だって、自分は何に対してでも一つも”特別なものがない”のだから…
暫くそのままいて食堂に戻ろうか迷ってうろうろしていたら…丘の方からスージーが歩いて行くのを見かけた〕
スージーさん…?
〔その小さな声は届いただろうか?〕*
(185) 2017/08/17(Thu) 08時半頃
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―夕刻/森の丘― (昔はよく此処に来ていた。幼馴染の面々と遊ぶ時は大体此処だった。加えて、何か秘密のやり取りをする時も。 今回はそこまで考えて来た訳ではなかった。カリュクスと別れ、自分の中で状況を整理するため。此処は眺めが一番良かった。食堂へ行ってしまっては、整理にノイズが入るかもしれない―本当は、誰の声もノイズだなんて思いたくない―だから、一人で考えようと。 其れを見つけたのは偶然だった、新しく掘り返されたような跡。この場所に来て、こんな事をするのは…―――
気付いたら手が汚れるのも、服が汚れるのも構わずにその場所を掘り返していた。ああ、やっぱり彼女は…"スージー"は知っている。強情な彼女の事だ、下手に喋って混乱させるよりも、こんな形を選んだのは大変彼女らしい。しかし…残された一言には納得がいかなかった『私が居なくなったら』だなんて。何時からそんなひどい冗談を言うようになったんだ。だってこんな所に隠すんだ、君は、本当は伝えるべきなんだ)
…――リッキィは、"人狼"。
(186) 2017/08/17(Thu) 08時半頃
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(昨日抱えた小さな少女がか!?そんな所に驚いている場合ではない。今はこの結果を持って走れ。食堂には少なくとも誰かが居てくれるはずだ。昨日容疑者になっているもの、そうでないものもいるかもしれない。けれど、こんな形じゃ絶対に終わらせない。もし本当にリッキィが人狼なのか確かめられるのは、
僕 し か い な い ん だ か ら !)
―――― ――科学の力は勿論対人狼対策も進めていた。活性化する前の人狼の細胞を採取し、翌日に結果を出せる…それが、この数年、自分のやってきた事だ。魔法の名で呼ぶならば、きっとこれは"霊能者"に値するのだろう。 ――――
(187) 2017/08/17(Thu) 08時半頃
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―回想・午前/大衆食堂『森の真珠』― >>183 んー、君にも分からないか…となると、僕にはさっぱりだな…多分、魔術仕掛けのものだとは思うんだけど…
(そっとオーレリアから借り受けてこんこん、と軽く叩いてみたり覗いてみたりする。ただ、本来の力を出す為にはどうにも何か足りないらしい)
遊べるものだったら良かったんだけどな、それならきっとトニーに渡せたのに。でも、何処で拾ったんだい?此処の中には無かったと思うけど…
(特に否定がなければ屈託のない笑みを浮かべる少年に其れを渡してしまうだろう。)
(188) 2017/08/17(Thu) 08時半頃
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―回想・午前/大衆食堂『森の真珠』―
>>188 そうですか‥。やはり分かりませんか…
〔やはり役人に調べて貰うしかないだろう。そんな事を思っていたらどこで、との質問〕
……昨日の現場の下の方です。何か人狼の手がかりがないかと見に行ってみたところで拾いました 後で役所に届けておきますね。
〔嘘をつかずに正直に言ってみた。これで疑われてしまうのならそれはそれだ やんわり受け取る仕草をしておく。これが何か本当に分からないから子供の手に渡そうとしたら止めるだろう〕
(189) 2017/08/17(Thu) 09時頃
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― 昼・森の真珠 ―
[ヴェスに横目で視線を向けると、あからさまに逸らされたようにベネットは思った。――……まだ、自分に漏らせない秘密が彼らにはあるのだろうか?そう思うも、ただでさえ無理やりトレイルのことを暴いたと思っているから、それ以上は踏みこまない。
おそらく、こういう時に踏み込める性格だったなら、彼らとの関係ももう少し違ったのだろう。
多分、壁を作っているのはベネットの方だ。 どこかで、自分はよその血が入っていて、途中参入者という意識が強い。 だから、本当の意味で『幼馴染の輪』には入れないと思い込んでいる]
(190) 2017/08/17(Thu) 09時頃
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[そして、ズボラな性格――裏を返せば『真実』を知るのを避けている部分もある。 例えば、森の真珠。探しに行かない……いや、いけないのは、見つけられなかったら本当に自分が『よそ者』だと思い知らされるから。 例えば、父の死。1人で珍しく少し遠方に仕入れに出かけた父が物取りに襲われて亡くなった時。ベネットに届けられたのは、訃報と既に焼かれて最早誰ともつかなくなった骨の一部だけだ。父が亡くなったという地に出向けば、また詳細なことが分かるのだろうが、ベネットは無精者を通して確認をしていない。頭では父の死は分かっているが、確定しなければ、実は父は生きていてひょっこり戻ってくる夢を見れる]
オーレリアも、カリュクス様?という人も、外の人だからね……。 実際はどうかわからないけれど、疑いはかけやすいし、かけられやすい。 疑いがかかるような行動をしていたら、猶更だね。
[>>172 イアンが額を打ち付ける音に、びくっとなり、イアン何してるんだ?大丈夫か?と尋ねつつ、2人からもたらされた情報に相槌を打つ]
(191) 2017/08/17(Thu) 09時頃
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[この先特に情報がなければ、2人からもたらされた情報により、ベネットの疑いは彼女たちに向いたままだろう。昔読んだ人狼の物語でも、村人の疑いは『よそ者』に流れやすかった。だからハナは大丈夫だろうか……と心配もしたし、そして――いつか自分(隠れたよそ者)にも疑いはかかるのだろうと思い込んでもいる。でも、そうなったならそうなったで良いと思っているのは、自分は天涯孤独の身であるから。小さな子や護るべきものがいる者が死ぬよりはずっと良い、と]
ん?そういえば、リッキィを助けたって、リッキィ何かあったのか?
[そんな考えは顔に出ていたか出ていなかったか。 少し情報を咀嚼してタイミングは遅くなったが、>>164ヴェスの発言の中に気になる部分を見つけて2人に問いかけた。 応えはどのようなものであったか。 暫くは2人とそんな風に会話をし、どのタイミングでか >>163スージーが運んでくれたスープを食べきると、ベネットは本屋である自宅に戻ることになる。夜は自宅で過ごす心算で*]
(192) 2017/08/17(Thu) 09時頃
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/* 村人COしておいたぜ! さてさーて、処刑されるのと噛まれるの本当誰かな!?そしてトレイルさんのリッキィさんが人狼だ!って発言自分も聞けるんだよね!?そうなると投票変えていいよね? あー、トレイルさん本当イケメンだ…。そしてカリュクスさん…!もう胸に飛び込んじゃえばいいのにー!!(勝手に何か言ってる)この二人くっつくのなら応援するのに‥!心の中で盛大に応援しておこう…。後でこれ読んだ中の人さん。勝手にすみませんね。しかし萌え萌えしているんですよ…
あー…本当中事情(就寝時間)で周りと会話多くできなーいーー!!!(じたばた)えー・・・これもういっそ人の輪の中に入らない方がいいのかなー…?どうしたものだか…
(-131) 2017/08/17(Thu) 09時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/08/17(Thu) 09時頃
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/*トレイルさん霊能かーーー!! コレハマズイ、幼馴染メンツが役職持ちばっかりだ! なんかゴメンな!!
(-132) 2017/08/17(Thu) 09時頃
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/*いや、匂わしてる感はあったけどね!
|狼狼|占|霊|守|少|村村村村村村| |幸?|愛|営|?|記|神掃奇???|
ラルフ君とカリュクスちゃんは非能力COしたと見なしている。
(-133) 2017/08/17(Thu) 09時頃
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オーレリアは、昨日の現場×→今朝の現場○とミスをしたらしいm(._.)m
2017/08/17(Thu) 09時頃
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―深夜/自宅―
[ヴェスとベネットとの話が終わり、昼食も食べ終わると、イアンは母が待つ自宅へと帰って行っただろう。 夕食は好物のものばかり。少しだけ無理して全部平らげた。最後の晩餐になるかもしれないから、と内心思いながら。 夜は布団を並べて寝ることになった。寝不足だったのもあり、しばらく間夢に落ちる]
(193) 2017/08/17(Thu) 09時半頃
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――魔法?
[まだイアンが入社したてで、先輩から取材についての心得を教えてもらっていた時の話だ。 ”記者たるものいつでもアンテナを張り巡らせておけ“”情報こそが命だ“と。 例えばざわついた雑踏の中。例えば静かな森の中。特定の人物の会話だけを拾ったり、小さな話し声を拾うことが出来る魔法があるという。 神経を耳に集中させて、聴覚の力を最大限引き出し、それと同時に魔法で任意の音をシャットアウトしたり拡張するというものだ―ただ神経を集中させるため、何かあった時にすぐ対処出来ない。そして範囲に限界があるという2つのデメリットがあるのだが―。
簡単に体得出来るものではなかった。それに加え、魔法のあまり発展していない島出身だったイアンは、それまで魔法と言うものを使ったことがなかった。しかしどこの部署に行っても役に立つものだから、といわれ頑張って体得しようとしたものだ]
(194) 2017/08/17(Thu) 09時半頃
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(ばん、と大きな音を立てて食堂に入る。これだけは伝えなければ。)
人狼の……はー、人狼、の、正体が、ここ、に……
(ただ、情けなくも倒れてしまう。後は誰かがそのメモを見ることを祈ろう。スージー、ごめん。心の中で呟いて、先ずは息を整えることに専念した)
(195) 2017/08/17(Thu) 09時半頃
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[――どれくらいの時が経っただろう。 暗闇の中、眼を開けて母が静かに寝息を立てているのを確認する。何かあった時の為の母への手紙と、上司に充てたこの島の記事の原稿、そして今回の事件に関する手紙と写真データを同封した封筒を机に置いておく。 無事に帰ってこれたなら、母が起きる前に回収つもりで]
僕に出来ること、やってくるよ。
[静かにそう呟いて、役人に気づかれないよう、そっと家を抜けだした]
(196) 2017/08/17(Thu) 09時半頃
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/*匂わせるどころかめっちゃCOしちゃったぜ☆ まぁいいよねー。
(-134) 2017/08/17(Thu) 09時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2017/08/17(Thu) 09時半頃
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渇く者は来なさい。いのちの水がほしい者は、 それをただで受けなさい。
[ それは、どんな、ことばだったのだろう。]*
(*20) 2017/08/17(Thu) 09時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2017/08/17(Thu) 10時頃
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/*時間軸考えるとスージーちゃんが埋めたのが午後〜夕方だからなぁ…イアンさん上の描写で行くと帰ってるw
(-135) 2017/08/17(Thu) 10時頃
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/*いや、長々と話してたかもしれんな…。 どうしようかな。
(-136) 2017/08/17(Thu) 10時頃
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―夜・大衆食堂『森の真珠』―
[ ゆらり、と。獣の姿が、静まり返った大衆食堂の前に、 佇んでいた。雨はまだ降り続いている。 止むことはなく。
ひたひたと、足音すらさせることなく、 獣は、匂いを頼りに、一つの部屋へと辿り着いた。 器用に右脚で扉をノックする。 部屋の主が扉を開けようと、開けまいと、 獣は、扉を破り、その部屋に入り込んだだろう。
そうして。
スージーさんは、こうなることがわかっていただろうか。 わたしは、こうなることを、とめられなかった。 どんな表情をしているだろう。 ごめんなさい、ということばを、漏らすことはできない。]*
(197) 2017/08/17(Thu) 10時頃
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[ すべてがおわったとき。
もう終わりにしよう。ごめんね、たすけられなくて。 ごめんね。
もしだれかがそこにいたのなら、言葉はそう拾えたか。]*
(198) 2017/08/17(Thu) 10時頃
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