人狼議事


217 【身内】軽率に温泉宿で薔薇る村(R38)

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ナナコロが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


現在の生存者は、バーナバス、ホレーショー、錠、団十郎、ガストン、クリストファーの6名


御者 バーナバスは、メモを貼った。

2017/06/04(Sun) 00時頃


御者 バーナバスは、メモを貼った。

2017/06/04(Sun) 00時頃


森番 ガストンは、メモを貼った。

2017/06/04(Sun) 00時頃


【人】 紅茶屋 クリストファー

[確かに妻は、私の口説き文句に喜んでくれそうだ。>>1:135
それで、彼の感情に不穏の波が薄っすらたったこと
予想外過ぎて、流石に察せない。

受け止めてくれる言に、彼の体温を感じたまま
微かに目を閉じた。>>1:136]

(0) 2017/06/04(Sun) 00時半頃

【秘】 紅茶屋 クリストファー → 森番 ガストン

[放課後。教室で味わった紅茶の味。
夕日に照らされる彼の横顔。
口数少ないけど、嘘が見えない言葉の数々。

思い出せるものはたくさんあるし
それを常に反芻することも気に入っている。
ただそれを、相手も同じにと
共有してはいけないと思っていた故]

 ………ありが、と?

[可笑しい、と思いつつ
礼を言うだけに留まり。
それが喜色に広がるまで、時差が起きそうだ。]

(-0) 2017/06/04(Sun) 00時半頃

【秘】 紅茶屋 クリストファー → 森番 ガストン

[其方よりも先に、私自身の幸せを問う内容に
驚きに包まれて。
私自身の幸福の在処を知りたがる友人に、
自分の欲が整理できていない状況での吐露。

今更、とか確かにその通りである。
だが、そういう感情を持っているというだけだ。
友情を踏み越えて、君の家庭を奪おうなんて、思わないから。
今の言葉が、告白の部類に入ると思ってもいなかった。]

 私は、馬鹿なのか…。

[これが最善と思っていた私にとって
彼の反応の方が、衝撃的だったり、する。]
 

(-1) 2017/06/04(Sun) 00時半頃

【秘】 紅茶屋 クリストファー → 森番 ガストン

[君のことばかり考えていて。
君の幸せばかり望み、信じて居て。
青春のどこかで、私自身の幸せが見失ったのか。

だが、しかし、今の自分自身を、特別不幸とも思っていない。
だから、此方の幸せのことなんて、気にしなくて大丈夫なのだ。]

(-2) 2017/06/04(Sun) 00時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[彼が、私が声を聴きたいと望まぬかぎり
嬌声を抑えられるのと一緒で。>>1:137
私の方も、尋ねられない限り
妻とはそういう関係ではないと答えられない。>>1:138]

 徹。君が、可愛い。
 ……ン、いいな。その声。

[褒めたら真っ赤な顔が返ってくる。
初々しい新鮮なリアクションに、この年になってもまだ
甘酸っぱい気持ちが広がって、目元が緩む。

口いっぱいに幹を咥えて、与える悦も
少々激しく変わる程。]

(1) 2017/06/04(Sun) 00時半頃

【秘】 紅茶屋 クリストファー → 森番 ガストン

 責任は、とる。

[そこは有言実行する。
彼が望むなら、どんなことでもする。
そんな顔で睨まれても、熊と呼ばれていた時の迫力もないが
ほんの僅かに慌てた動作で、再開させる愛撫。

疎遠の関係を意図して作ったのは
何方かといえば私の方だ。
中学の頃は、私から連絡することが多かったが
卒業してからは、それを止めた。

寂しがってくれることが嬉しい。
体が、であっても、私は構わない。
困るのは、彼の方ではないかと心配するだけ。]

(-3) 2017/06/04(Sun) 00時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[押し進める指に、漸く解り易い形で、彼が啼いて。>>139
それを求めて、丁寧にナカを広げ。
指が締め付けられる感触に、昨夜の情事を思い出し
眩暈がした。>>141

そこ、と訴える声に確信を得て
くりくりと指腹で撫で、悦を与える肉粒。
彼の痴態を逃さぬよう、見詰める双眸は
頭部を強く掴む刺激に、少しだけ揺れて。]

 っうぐ ……っんン………!!

[奥に注がれる味に、びくっと肩が振動。
呻くような声は、喉奥の雁に直接届け。
とろり、と 唇から少量が溢れる。]

(2) 2017/06/04(Sun) 00時半頃

【秘】 紅茶屋 クリストファー → 森番 ガストン


 ………っ、

[飲んで、と強請られて初めて
言われなくても飲むつもりだった自分を恥じる。

青臭い苦み。上品な紅茶に慣れた舌は驚くが
全部、彼のものだ。
体がなれず涙が浮くが
数回に分け、飲み切った時には、充足しかなかった。]

 ごちそうさま。

(-4) 2017/06/04(Sun) 00時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー


 ……楽に、なった……?

[彼が求めた言葉。>>1:73
熱源を愛でて居た唇で>>1:139>>1:141
なぞるみたいに尋ねては
荒い息を溢す彼の内股を、手で撫でる。**]

(3) 2017/06/04(Sun) 00時半頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2017/06/04(Sun) 00時半頃


【独】 紅茶屋 クリストファー

/*
もうちょっと起きていたかった…
明日がんばりたい

(-5) 2017/06/04(Sun) 00時半頃

【鳴】 船大工 団十郎

[甘い声が、噛みついた喉元から直接響くのを感じながら。>>1:=26
達して尚、火照り続ける熱は収まらないどころか
更に温度を上げていく気すらする。

それは膝の上で呼吸を繰り返している馬庭も同様で。>>1:=27
だからこそ続きをねだるように、やわやわと萎えてない馬庭の性器を撫ぜながら、抱きしめていれば。
聞き慣れない言葉にきょとりとする。]

 ……後ろ?

[生憎男そそういう対象に見たこともなければ、
当然のようにそんな経験はないせいで。
言葉の意味が即座には飲みこめず。

それでも背中を撫でる手は、甘やかされているように心地よく。
耳元で囁かれる掠れた声にこの先への誘いの匂いを
本能的に嗅ぎ取って心臓が高鳴ったのは
確かに自分はこの先にある行為を、期待したから。]

(=0) 2017/06/04(Sun) 01時頃

【鳴】 船大工 団十郎


 もっとちゃんと……って?

[もう一度言葉の意味を問うように。
首筋から顔を上げて、今は少し上にある馬庭の顔を見上げる。>>1:=28
伸びた髪を汗で張りつかせ、耳まで真っ赤に染めて見下ろしてくるその顔は妙に艶っぽく。
ズクリと腹筋の間で擦れてる雄が膨らみを増したのは言い逃れのしようがない。

抱きたい、抱きしめたい。
もっと気持ちよくしたいし、させたい。
ぐらぐらと逆上せ始めて緩み切った頭は、
考えるまでもなく快感を求めて。]

(=1) 2017/06/04(Sun) 01時頃

【鳴】 船大工 団十郎



 ……お前の抱き方。
 教えてくれるか?


[さすがに手淫と違って、そっちの勝手はわからないから。
まるで初めての時のように、緊張を孕んだ声で囁き返し。
細い首筋に、もう一度吸いついた。

移動を促されたなら、名残惜しげにもう一度抱きしめ。
湯から抱え上げよう。*]

(=2) 2017/06/04(Sun) 01時頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー

[男は、彼の特別でありたかった>>0
其処に嫉妬の波が立つのは自ら信じられず
女々しさをはっきりと認めなかった

放課後のやり取りの延長線
男はまだ其処の範囲だと思っている
だから、友とこの関係になってもいえるのだ
礼を言われる理由はない、大事な友は大事な友]

(-6) 2017/06/04(Sun) 01時頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー

[その倖せを願わない男が何処にいる
妻に、息子に不誠実でも、それでももっと前。
何もしらないあの頃に聞きたかった

――そうすれば、きっと]


 ……バカだろ、どうしようもない


[どうして、俺の倖せが何か聞かなかった。
あの頃、放課後、お前の隣りで居たときも確かに
倖せだったというのに何故そこから離れてしまったのか]

(-7) 2017/06/04(Sun) 01時頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー

[今まで
これほどに彼の事を考えた事があったか
男のことばかり考え、幸せばかりを望んでいた友
その友の事を男は深く考えた事はなかった

不幸ではないのだろう
だが、彼の倖せのありかは何処にある
こうなった今、彼はどう思っているのだろうか]

(-8) 2017/06/04(Sun) 01時頃

【人】 森番 ガストン

[互いに伝えきれぬままの情事
全てを明かす程の余裕はなく、手探りで>>1]

 ………何をっ……
 この声っ………男の声だぞ、

[眼元を緩ませる彼に見てられないと
思わず視線を逸らすのは、抑えきれぬ羞恥のせい
恥かしい事なんぞ今更何もないはずなのに

可愛いなど、慣れぬ事を言われ
戸惑って、彼の咥内で与えられる悦が変われば
んぅと息が洩れ、逐一感じていると知らせただろう]

(4) 2017/06/04(Sun) 01時頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー


 ……なら、良い

[責任。それが彼を縛る鎖になる
逸らしたばかりの眼で睨もうと迫力がないのは
なんとなくわかっていた、だが、止める事は出来ない

疎遠となった二人の関係は今また動き出した
この後、どうなるか。どうするか。
男は密かに考えていた。

心配などする必要なんぞ何もないのだ。
ただ、今は其れよりも目先の快感に溺れ寂しさを埋め]

(-9) 2017/06/04(Sun) 01時頃

【人】 森番 ガストン

[思いだすのは昨日の情交>>2
覚えていない、だが、身体が覚えている。
其れに呼応して徐々に記憶が見えた気がした。
そんな中、彼の指を締め付けて

悦を与える肉粒の快感に悶えれば
其処が昨日、強請った場所だと締め付け
見つめる双眸を拒む理由などなく、精を吐き]

 ………っ……

[とろり、唇から零れる白が見えた
そう感じ、心音が高鳴り、達したのに
落ち着かず、はぁはぁと熱い吐息を何度と吐いた
口淫は初めてではない、はずだ

――だが、妻の唇よりも、……ずっと]

(5) 2017/06/04(Sun) 01時頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー

[良い。
男の逸物はそれなりに大きい。
女性の口では扱いきれなかったものが
彼の中に消え、精を吐き出せば、たまらず

涙を浮かす彼に手を伸ばそうとし遠さに歯噛みした
全部、飲んだ。数回に分けて飲んだと理解すれば]

 ……お粗末様でした?

[昔、彼の料理を食べていたときと
逆になったと思い紅茶を飲む唇を穢した事に興奮を覚え]

(-10) 2017/06/04(Sun) 01時頃

【人】 森番 ガストン


 ああ……

[呻くような声を発したばかり
だというのに、此方を気遣う声に頷き
内股を撫でる手に、また熱が上がるのを感じ

男はのそっと躰を動かせば
そのまま、有無を言わせず彼を押し倒した]

(6) 2017/06/04(Sun) 01時頃

【人】 森番 ガストン



 ……次は、お前の番だ……


[元々体格は此方が上。
達したばかりで気怠いが、構わず動いた
先ほど動けないと云ったのに

彼を布団に敷けば、その足の間。
育ったままの熱源を探し出して触れ、口に咥えようと
先ほど彼がしてくれたように奥でキスをしようとして―**]

(7) 2017/06/04(Sun) 01時頃

【鳴】 御者 バーナバス

[>>=0聞き慣れないのも無理はない。
ともすれば引かれたって仕方のないことを、俺は言っている。
そんな自覚はあれども、口元に笑みを浮かべていられたのは酔っているからという言い訳が出来るからだ。
まだ団十郎のものが萎えていないのを良いことに誘い込むなんて、普段の名脇役ではなくヒロインのライバルのような立ち回り。
いや、そもそもこの場にはヒロインなどいないのだが。]

 そ、後ろ。
 男同士だと、今みたいに触り合うのもあるけど
 ……もうちょい、違うやり方もあってさぁ

[>>=1団十郎は本当に何も知らないのだ。
そう思うと、何故だか嬉しいような気分になってくるのだから不思議だ。
初物を有難がる傾向はない――というより、遊びの相手に見た目の好み以上を求めるつもりはないが、今は何故か、少しばかり勝手が違う。

誘い掛ける恥ずかしさと、高揚とに、口元は自然と弧を描いたまま。]

(=3) 2017/06/04(Sun) 01時頃

【鳴】 御者 バーナバス

 ん、……教えるから、出ようぜ。
 ……部屋まで、ちょっと我慢な?

[>>=2もちろん、我慢というのは俺自身にも言い聞かせなければならない言葉だが。

俺を抱え上げる腕に身を任せて、ついでにその首筋に腕を回して、束の間、優雅な気分を堪能する。
当然のように首筋に唇を寄せて、団十郎が俺にしたように吸い付いて、それだけでは足りずに舌を這わせて舐め上げる。
運搬の最中の悪戯故に、落とされても文句は言えないがきっとそうはならないはず。
多少怒られはするかもしれないが、それはそれで楽しいし。

そこからは身体を拭くのもそこそこに、二人揃って布団の上になだれ込む。
相部屋なのに一つしか布団が用意されていない状況に口を挟む余裕などはあるわけもない。]

(=4) 2017/06/04(Sun) 01時頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー

[ふと、片手が伸びた。
それが左手だったのは無意識、
涙を浮かせた目尻を優しく撫でてから
下肢の間に顔を戻し、熱源を求める喉を鳴らす]

 ……いっただろ、ん……ふ

[俺も飲みたいと、そう囁く声は鈴口を揺らし
くちゅと彼の口淫で悦びた音を鳴らす唾液を絡め
キスをする、彼がしたように

丁寧に丹寧に、先端から幹に、睾丸にも触れ
彼の味を感じれば、男の熱は力を取り戻し
もどかしさに後孔がヒクついた

不快感はなく、あるのは彼を悦ばせたいという慾と
彼の精を飲み干したいという我儘、ばかり。]

(-11) 2017/06/04(Sun) 01時頃

【鳴】 御者 バーナバス

 解す……とかは、わかんねぇよなぁ……
 ま、いっか……団、そこ寝転んで。

[まずは団十郎を布団の上に仰向けに寝転ぶように指示してから、俺はその足の間に陣取る。
俺より随分逞しい腿を掌で撫でてから、まだ熱が冷めない性器に触れて]

 男にされんのが気になる、とかなら、
 よそ向いてて構わねぇから。

[そう言い置いてから、口を開いて団十郎のものを口内に導き、吸い上げるように刺激しながら自分の唾液で濡らしていく。
要するに団十郎のものを十分濡らしておくことで、後ろを解す手間を省こうという作戦だ。
――――今度こそ、俺で感じる団十郎をじっくり見たいという意図もあるが。*]

(=5) 2017/06/04(Sun) 01時頃

【人】 森番 ガストン

[ちゅぅ…、はぁ、ちゅ

太い足が、布団を乱す中。くちゅりぬちゅり。
音を鳴らして彼の逸物を食するだろう。

その際、片手が陰嚢を揉むのと同時
もう一方が自らの下肢、後孔を探そうと彷徨うのは
彼の眼にどのように映るか、

男に甘い彼に、淫乱を見せるテスト―**]

(8) 2017/06/04(Sun) 01時頃

【独】 船大工 団十郎

/*
ちょっと、知らないから後ろに手が出せないのに…!!!
生殺し……!!

(-12) 2017/06/04(Sun) 01時頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2017/06/04(Sun) 01時頃


【鳴】 船大工 団十郎

[笑みの形に歪むその口元に、視線が吸い寄せられ。>>=3
一緒に吸い寄せられるように顔が傾きかけたところで、
我慢、の二文字に我に返った。>>=4]

 ……ああ、わかった。
 ちょっと掴まってろよ。

[抱え上げて湯船から出れば、首に回された腕に目を細め。
移動の間、不意打ちのように首筋を吸われて
思わず取り落しそうになった。]

 こら……っ、我慢するんだろう。

[悪戯に舐め上げてくる艶めかしい舌の感触に
ゾクゾクと背筋が震える。
それを叱れば、楽しげな吐息が更に肌を掠めて
生殺しの気分を味わう羽目になったが。

本当の生殺しはこれからなんて、
男同士の勝手を知らない自分に気づけるはずもなく。]

(=6) 2017/06/04(Sun) 02時頃

【鳴】 船大工 団十郎


 ……ほぐす?
 寝ころぶのはお前の方じゃないのか?

[湯で肌が濡れたまま、布団になだれこみ。
いつもマウントをとることが多いだけに、
指示に首を傾げながらも仰向けに布団に寝転がる。
散々触った後だし互いに素っ裸なら羞恥もないからと大の字で両脚を広げれば、股の間に座るのが見え。>>=5]

 ん……っ、
 おい、また触るんなら俺も……馬庭?

 よそ向いてって、おい、何す…… っ ふ、 ぅン!

[肘をついて上体を起こせば、徐に内股に触れた生温かい吐息にびくりと太腿が跳ね。
体格に見合うだけの大きさを持つ性器を吸い上げられ、
上擦る声が鼻に抜けた。]

(=7) 2017/06/04(Sun) 02時頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2017/06/04(Sun) 02時頃


【鳴】 船大工 団十郎


 っく、 は……、ぁ ま、にわ……っ 

[咥えられた経験がないわけじゃないが。
まるで胎内に包まれているような与えられる刺激に、
奉仕され慣れてない身体は、簡単に根を上げそうになり。
ぎゅっと眉間に皺を寄せて堪えながら、伸ばした手で馬庭の頭を掴むけれど、押し寄せる快感に指に力が入らない。]

 は、やめ……っ ひ、
 俺ばっか、きもちい……の、 ずるい……だろ!

[唾液をまぶされ、ねっとりと絡みつく舌の感触に
吐き出したばかりの先端からぷくりと雫が滲みだす。
湯の中とは違い溶けるものがない今、それは馬庭の咥内を濡らし、聞いてられないような卑猥な音が大きくなるのに煽られ。

更に嵩を増す熱に腹筋が波打ち、
快感を逃がそうと切れ切れの息を零す喉を逸らせた。*]

(=8) 2017/06/04(Sun) 02時頃

【独】 船大工 団十郎

/*
遅くなってすまない…!
明日昼までに起きれるかな……起きれない予感がするから表もお返事して寝たい……けどそろそろやばい。

(-13) 2017/06/04(Sun) 02時頃

【鳴】 御者 バーナバス

[>>=5確かに、通常の男女の営みであれば受け入れる側の俺が下、挿入する側の団十郎が上だ。
様々な体位だとか何だとか、余計な知識のない辺りがまた、堅物な団十郎らしくて良い。
と、口に出して褒めたところで、あまり褒め言葉にもならないだろう。

対等たらんとしてくれることは伝わるが、主導権を握る立場も楽しみたい。
俺の行動に不満げな声が聞こえ、それが即座に喘ぎに変わる。別段初心をからかって遊ぶ趣味はないはずだが、ひどく興奮してしまう。]

 ……ん、……?

[名前を呼ばれて、くぐもった音で応えながら頬を窄めて性器を強く吸い上げた。
苦いようなしょっぱいような味が舌に届くのを感じながら、窄めたままの口を上に引き、括れまで後退させる。
舌先で鈴口を舐り、掬い取る先から滲み出す雫を舐め取りながら、ちらりと団十郎の表情を伺う。

目を逸らしていい、と自分で言っておきながら、逸らされていないことに安心する、俺の気持ちは一体なんなんだ。
圧迫感で苦しくなる呼吸を整えるために、一度性器から唇を離すと、俺の唾液と団十郎の先走りとが混じって、卑猥な糸を引いた。]

(=9) 2017/06/04(Sun) 02時半頃

【鳴】 御者 バーナバス

 準備しとかねぇと、俺もお前も、しんどいからな
 ……それに、…………
 お前が気持ち良さそうなの、その……嬉しいし?

[濡らす為、の度を超えてしまいそうになったのは、ひとえに団十郎の反応のせいだ。
もっと一方的に気持ち良くしてやりたいと思うのをぐっと堪え、俺は手の甲で汚れた口元を拭う。
それから、団十郎の腰をまたぐような姿勢に移動して。]

(=10) 2017/06/04(Sun) 02時半頃

【鳴】 御者 バーナバス

 けど、俺も気持ち良く、なるから……
 
 …………絶対、引くなよ?

[そう一言言い置いてから、俺は団十郎の性器の上に腰を落としていく。
尻の間に先端を宛がい、位置を調節して――内側へと猛りを飲み込ませていくさまが、団十郎の目にはどう映るのか分からないが。]

 はぁ、ッ……あ、……きっつ……

[内臓を押し上げられるような独特の圧迫感を覚えながら、俺はゆっくりと団十郎の性器を味わう。
解しもしていないそこは異物を悦ぶように収縮して、女性の性器より強く団十郎のものを締め上げる。
――まるで、そこを汚されるのを待つみたいに。**]

(=11) 2017/06/04(Sun) 02時半頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2017/06/04(Sun) 02時半頃


【人】 船大工 団十郎

[突っ込んだ指に、痛みは感じていないらしいが。
圧し掛かりくっついた背中から、早鐘を打つ鼓動と>>1:152
緊張感に似た固さが伝わってくる。]

 ……そんなに恥ずかしがられると、
 こっちまで恥ずかしくなってくるんだが。

[殊更ゆっくりと指を抜き差ししながら。>>1:153
はっきりと記憶に残ってないことが勿体ないくらい
吸いつくように蠢く馬庭の内部は、熱く。熱く。
そこに包まれる如何わしい記憶が蘇り、動きが止まった。

意識した途端、しっかりと反応する下半身は正直で。
当たらないように腰を引くという非常に格好悪いところに、
タイミングよく馬庭に振り返られて
居た堪れなさに思わず顔がぶわりと赤く染まった。]

(9) 2017/06/04(Sun) 02時半頃

【人】 船大工 団十郎


 ……気持ち悪くは、ない。
 というより、その……まあ。なんだ。

[今度は自分の方が歯切れ悪く、ごにょごにょと零し。
目を合わせて見つめ合うこと、数秒。
はぁ、と息をついて視線を逸らせば、諦めて浮かせた腰を戻し。
固さを持ち始める半身を馬庭の尻に擦りつけた。]

 気持ち悪いどころかむしろ……
 ちょっと思い出したら……俺もなんか、やばい。

[もう一度、その中に入りたくなるのを懸命に堪えつつ。
張り詰めていく熱を、ぐり、と尻に強く擦りつけるのと同時に後孔に宛がう指を増やし、根元まで押し込んだ。
そのまま律動のように繰り返す指の抽挿にぐちぐちと淫猥な音が風呂場に響き、一緒に腰を揺らせば束の間犯してるような気分になってきて。]

(10) 2017/06/04(Sun) 02時半頃

【人】 船大工 団十郎



 は……悪い。
 いれはしないから……もうちょっとだけ、このまま。


[は、と熱い息を吐きながら、擦りつけるために腰を振り。
再び覚える後ろめたさに顔を顰めつつも、
髪の間から見えたその項に唇を押し当てて吸いついた。**]

(11) 2017/06/04(Sun) 03時頃

船大工 団十郎は、メモを貼った。

2017/06/04(Sun) 03時頃


【赤】 抜荷 錠

 [独占欲の塊みたいな言葉に縛られて、
 鬱血の痛みすら表情を弛ますものとなった。>>*47

 今はまだ、考えられない。

 この痕を見て、理性を取り戻した自分が何を思うかなんて。
 只々、幸せそうに微笑いながら首筋を手でなぞった。

 媚薬効果抜群の温泉水が尻穴から胎内に巡り
 全身を『おかしく』しているせいか、
 頭の中が空っぽで、目の前の彼に愛されたいと、
 愛したいと願う気持ちしか無くなっていた。

 だから、どうして――幸せなのに怯えるのだろうと>>*48
 一時、不思議そうに加齢の皺が目許に寄る瞳を開くが]

(*0) 2017/06/04(Sun) 06時半頃

【赤】 抜荷 錠


  ?
  ……大丈夫、俺が傍に居るから………
  怖がんなよ―――…な?

 [所有の証を与えられて、彼だけのオンナだと甘やかされ
 互いに求めあっているのなら何も問題は無いのに、と。
 頭を抱き込むようにし、頬を摺り寄せて囁いた。

 小鳥遊も自分も妻帯者だという一等大事な事を
 忘れてしまっている。

 だから、貰える愛情にも与える愛情にも
 有限があると自覚も知覚も出来ず]

  ぁ………――穂希
    ん…っ、俺は……お前だけのもの。

 [だから、彼も自分だけのもの。
(大事なことは、匣の底)]

(*1) 2017/06/04(Sun) 06時半頃

【秘】 抜荷 錠 → 放蕩者 ホレーショー

 [ずっと、こうしていたかった。
 重ねた歳も忘れて、体温を分け合っていたかった。
 小鳥遊の口で名前を呼ばれるだけで
 心臓が早鐘を打ち、興奮が駆け巡る。
 その上――欲しいだなんて。 ……愛しているだなんて。]


  ン……ぁはぁ……ァ
   

 [それだけで、イってしまいそう――だなんて。
 この身体は本当にどうかしている。]


  やるよ、……全部。
  お前だけに、俺の全部――何もかも。
                     ―――  あいして、る……

 [身体も、心も。
   このまま攫われてしまいたい―――…、]

(-14) 2017/06/04(Sun) 06時半頃

【赤】 抜荷 錠

 [心と身体のバランスを同じにしたいと本能が騒ぐ。
 あいしていると鼓膜を打つ囁きだけでは足らなくて
 もっと深い場所で彼を感じたくて堪らない。
 本当の意味で、オンナにされたいのだと求めてしまう。

 そのためなら、淫乱と呼ばわられても構わないのだ。>>1:*49
 はしたない、見苦しいと見下げられても良かった。
 それでも――あいして、くれるのなら。

 一抹の不安は、目許への接吻で呆気なく払われた。
 陶酔と恍惚の沼へ全身が浸かってゆく。
 未開の場所を暴かれる緊張感までは殺せなくとも>>1:*50
 我慢していろ――と、あやされるだけで
 痛くは無いのだと訴えるように腰を弾ませてみせた。

 痛くない、嫌じゃない、だから――
 はやく、触って、いっぱい。
 願いが膨らめば、焦れたように吐息を逃す。>>1:*51]

(*2) 2017/06/04(Sun) 06時半頃

【赤】 抜荷 錠

 [しかし、ペニスだけの刺激では感じる事の無かった
 強い快楽がせり上がり、 甘い悲鳴を昇らせる。
 背中が弓なりにしなって、腕が下がってしまうから 
 その腕が抱え寄せてくれたことに安堵。>>1:*51

 得体の知れない場所への刺激は今も余韻に浸らせるもの。
 同時に――そこをもっと嬲って欲しいと欲望を肥えさせる。]

  やっ………ばか、ぁ……
  んな、ことッ…無、

  ……あハぁ…っそこ、ぅん……!

 [そんな風に言われたら、いやでも意識してしまう。
 指を食んだ肉孔が雌の悦びにヒクヒクと痙攣し
 異物をきゅ、と締め付けて離したくないと主張。]

(*3) 2017/06/04(Sun) 07時頃

【赤】 抜荷 錠

  ふぁっ……!んんっ……
  あ――ゥぁッ だめ……耳、ぁ……へんに、なぁっ

 [耳椨を圧されただけでも震えてしまうのに
 小鳥遊の声だけを聞きたがっていた鼓膜を舌におかされて
 性感が刺激され、背筋から腰まで甘やかな悦楽が降りてくる。
 思わず肩を跳ねさせ、彼の背を抱く爪が皮膚を浅く抉る。
 
 その舌が鼻水まで舐めとるものだから、>>1:*52
 羞恥に眉を寄せ、きたない、と小声で批難する。]

  ぅぁ…――はぁ、
   あ、ぁあ! ――またっ……またクる――…!

 [陰茎同士の接触を意識させられた――以上に。
 二本に増えた指が再度性腺をつついた為、
 がくがくと膝を笑わせ、腸内を激しく痙攣させる。
 あぁ、また。 
 腹につく程反り返った陰茎から精が勢いよく遡り、
 今度は湯から突出して外気に触れていた胸板まで散った。]

(*4) 2017/06/04(Sun) 07時頃

【赤】 抜荷 錠

  はぁ――…ん、ぅあ……

 [身体に覚えさせられた快楽のせいだけじゃない。>>1:*53
 間近から好きだと落ちてきた甘言も達した理由のひとつ。
 この身体は、この心は
 あろうことに友人の彼に求められ愛されるのに比例し
 コントロールされているかのように敏感だ。]

  ごめ、……やっ……抜く、なぁ……っ
  んふぁ……!

 [もっと、その場所を可愛がられたいのに。
 ずるっと一気に失せてゆく喪失感が無情にすら思え
 唾液を垂らしたまま閉じられない唇を震わせた。

 強い抱擁は慰める目的なのかと
 慰めるなら、もっと突いて欲しいのだと
 熱っぽく濡れた目で訴えようとしたが

 耳に落ちる彼の欲望の音色に―――また、胸が苦しくなる。]

(*5) 2017/06/04(Sun) 07時頃

【秘】 抜荷 錠 → 放蕩者 ホレーショー

 [切なく歪んだ顔が、じわりと嬉色を灯す。]


  孕ませて、くれンの……


 [そんなの無理だって解っていても。
 ――――欲しいと、願ってしまう。]


   っふ、…、産みてぇな――お前のガキ。


 [そしたらこいつ、自慢にしてくれるのかな。
  (グズグズの理性が悲鳴をあげて)
 嗚、胸が、軋む。]

(-15) 2017/06/04(Sun) 07時頃

【赤】 抜荷 錠

 [腰がまた浮く。>>1:*54
 浴槽の縁に背を預け、不安定な体勢から
 彼の陰茎ひとつを会陰に感じ、期待が膨らむ。

 異物を求めひくんひくんと痙攣する蕾へと
 激った亀頭を感じれば余計に。]


  んぁぅ……あ

    ほま――…れぇ……! 来て、きてぇ
    も、我慢できない……くれよ、なァ


 [怯える――どころか。
 はやくそれで塞いで欲しいと強請る。

 摩擦でむいと肉襞が捲れるだけでも彼を感じられるが
 もっと奥まで受け入れたくて、
 『だんなさま』の背を強く抱き返そう。]

(*6) 2017/06/04(Sun) 07時頃

【赤】 抜荷 錠

  ンッ……あぁぁッ ぁ゛ぁ―――!


 [啼け、
  そう聞こえた瞬間、いきり立つ剛直に貫かれてゆく。
  喉を反らし、嬌声と呼ぶより悲鳴に近い声をあげて
  苦痛と圧迫感――それに満たされてゆく多幸感で
  縋る背を抱く力を強めた。
  
  括約筋の力みをどうにかする方法は掴めない。

  けれど。
  湯水と共に入り込んでくる熱量を爛れた肉が悦び
  ギチギチと締めつけながらも、奥に招こうと蠕動した。]

  んはあぁ――っ、ぅあ、熱、ぅン
   
 [根元まで刺し貫かれた頃合か。>>1:*55
 ズン、と最奥を穿たれ、内壁が一気に狭まった。
 窮屈な中に溢れた精を搾り取るように]

(*7) 2017/06/04(Sun) 07時半頃

【赤】 抜荷 錠



  くふ、ぅ……ぜんぶ――、は、いっ……た?


 [みちみちみしみしと肉壁が悲鳴をあげるが
 つながったと口の動きで示されて、
 苦痛よりも幸せで、瞳が蕩けてしまう。]

  んふぅ……ほまれぇ。
  ほまれ、ぅっく、おれんなか、ぁン。
  ほまれ――…で、いっぱぃ

 [生理的な涙を攫う舌に、唇を押し付け、舌を絡めようとする。

 叶うのなら、暫しそのまま。
 下の口でも上の口でも一体感を感じたくて
 『だんなさま』の舌を唾液ごと啜り、吸い付いたはず。]

(*8) 2017/06/04(Sun) 07時半頃

【秘】 抜荷 錠 → 放蕩者 ホレーショー

 [キスの合間。

 互いをつなぐ唾液の架橋を糸引かせながら
 唇が、震える。]

  
   あいし、てる ぁ、い……っふ……

   ずっと、こうされたか、った
  おれ、ぇ……おまえがずっと、ほしかった


 [久しぶりに宴会部屋で再会したときから?
 女房と子供自慢を嬉々としてする姿をみたときから?
 あぁ、それとも。
 迷いだと握りつぶした、屋上での接吻をしたときからか。



 運命の歯車が狂ってしまったのは、あぁ、何時だったっけ**]

(-16) 2017/06/04(Sun) 07時半頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2017/06/04(Sun) 07時半頃


【赤】 放蕩者 ホレーショー

[妻子を愛しているし、裏切るつもりなんて勿論ない。
でも、こうして今目の前にいる男に欲情してしまってるのだ。
だから―――倖せ過ぎて怖い。>>*0

それが彼に伝わってしまった。
だから少しだけ眉を下げて口許を緩ませた。]

 …大丈夫、今はお前がいるから 大丈夫だよ。

[怖い、後ろめたいとかではなく、単純に倖せ過ぎて怖い。
気遣う抜迫が身体を寄せるのなら素直に甘えようか。

そうだ、今は彼だけを見ていればいい。
他は何も見えないし、何もいらない。>>*1]

 ン ―――…エッロいなぁ本当に錠は。
   お前実はオンナなんじゃねぇの?なぁ …。

[だってこんなに女みたいに感じてるから。
俺の前では男じゃなくて、きっとオンナなんだ、と。]

(*9) 2017/06/04(Sun) 09時半頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 抜荷 錠

[学生の時は気の合う一番のダチだった。
別々の道を行き、連絡すらをも取っていなかったけど、
それでもこうして同窓会で再会すれば普通に話せた。

なのに、そんな彼に誘われ煽られ―――…、崩れていく。
良い距離で保っていた筈なのに、『あいして』しまったから。]


 錠………  お前が、 欲しいんだ……、


[どうかしてるかもしれない、でも。]


 あぁ――――…全部寄越せ。
   髪の毛一本も ………、 錠のぜん、ぶを 。


[このまま。全てを掻っ攫ってしまいたい―――――。]

(-17) 2017/06/04(Sun) 09時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[一体どうしてしまったのか、この露天風呂に来てからだ。
何もかもが可笑しい、でも―――それが嫌じゃない。
今すぐにめちゃくちゃに犯したい、
そんな衝動を目の前のダチの男に起こしてしまった感情。

嫁にも使ったことの無い言葉を彼に投げかける。>>*2
否、今嫁の存在はもう頭の中にないのだけども。
こんなにもエロくて、厭らしくて、はしたなくて。
なのに、俺を求めてくる存在しか考えられない。

全てを拭い去るように目許へ口付けを。
俺の気持ちごと口付けから伝わってしまえばいいのに。

痛いだろう、わかっていた。
でも嬉しそうに腰を弾ませる姿に抑えなんて効くはずはない。

焦れたような吐息を吐くから、嫌じゃないと分かってしまう。]

(*10) 2017/06/04(Sun) 09時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[その身体をニガサナイ。
そんな想いすらをも込めて腕の中へ閉じ込めてしまっていた。
これが夢だとしても、目覚めても離さないように。

快楽で背を撓らせる姿に思わず嚥下して喉を鳴らした。
甘い悲鳴すら俺の快楽の材料になってしまうから。]

 馬鹿でいい、お前がそう思うのならそれが俺だから。
 でも、此処がいいんだろ…?俺の指に食いついて離れない。

[指を引き抜こうにも嫌だと締め付けて肉壁が離してくれない。
ヒクヒクと刹那気に痙攣しておいしそうに指を咥えるのだ。>>*3

身体の全てを犯したい。
目も、耳も、胸も、全部全部だ。
だって喜んで身体を跳ねさせるから、もっとと強請られているから。]

 汚いわけないだろ…?お前が排出したものなんだから。

[ぺろりとわざとらしく赤い舌をちらつかせて舌なめずりし。]

(*11) 2017/06/04(Sun) 09時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[また、と達しそうな彼に与えるは極上の快楽。
湯が波打ち、そして湯の中にある筈の陰茎から、
湯をすら抜いて射精された精に、ハっと歓喜の息を吐いた。>>*4]

 おま…どんだけ溜まってんの?飛び出してきたんだけど。

[胸板へと顔を近づけてぺろりと精を舐めとって、
ごくりと嚥下して胃へと流し込んで。

未だきゅんと離さない肉壁からずるりと指を引き抜いて。]

 ン。 そんなに指良かったのか?

 お前が欲しいのは、こんな細い熱も無い指でいいのか――…?

[なぁ、違うよな?そう首を傾げながら、
唇を震わせているところへとちゅっと触れるだけの接吻を落として。

あまりに熱っぽい濡れた目で見つめて来るから、
もう抑えなんて効かない、きかせたくない――。>>*5]

(*12) 2017/06/04(Sun) 09時半頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 抜荷 錠



 孕めよ……俺とお前の子 。


[無理だってわかっていても。
    叶わないと分かっていても。]


     自慢させてくれよ――…俺とお前の子なんだ、って。


[永遠叶わない夢。
   だからこそ、 今口に出来るんだ―――ー。

     叶わないと分かっているからこそ。]

(-18) 2017/06/04(Sun) 09時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[すりすり、と亀頭だけをグチグチと入口で弄り、
このまますんなり入ってしまいそうなのだから恐ろしい。
だって、彼は処女の筈なのに――。
そんな、 そんな可愛い声で啼くなよ――…。]


 くれてやるよ 。

   指なんかと比べ物にならない快楽を。
   俺の全部を、 くれて――― やるさ !


[我慢できないのはお前だけじゃないんだ。
背中に感じた彼の包容に少しだけ泣きそうになった。

もう後戻りなんてできない。
もしかしたら友達にすら戻れないかもしれない。
正気に戻ってしまった抜迫の姿が一瞬浮かんでしまったから。

 でも、―――俺は 忘れない。>>*6]

(*13) 2017/06/04(Sun) 09時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[ずぶぶ、と湯ごと彼の中へと剛直を納めて、
同時に嬌声とは言えない悲鳴の声が耳を犯した。

狭くきつい女とは違う中に、ぅ、と呻き声を出しながら。
少しでも彼に痛みを忘れてほしい、そう頭では分かっているんだけど。

でも、身体に染み込む火照りと欲情は理性を保ってはくれない。]


 ハ っ…きっつ ……イっちまった じゃん 。
 お前の、 中絡みついて離れねぇ…、 ぅ、


[彼の中の滑りを助ける様に吐き出された精が、
肉壁に浸透し、少し動こうとすれば、
ぐちゅ、と音を響かせる。>>*7]

(*14) 2017/06/04(Sun) 09時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー


 下、視て見ろよ、 ギチギチに咥えこんでる、だろ…?

[痛い位に噛みこんでくる肉壁は、
まるで早く動けと急かされているようで。

それなのに蕩けそうな瞳をしているから、
今すぐに穿ちたくてたまらなくなってしまう。>>*8]
 
 あぁ、 っ… 俺でいっぱいで嬉しい、 だろ…?
  俺もお前を中で感じ、 て嬉しい 、 ハッ、

[絡めとられた舌をじゅるっと吸い付いて、
そのまま深い口付けへと変えてしまおうか。

まるで恋人のように長くて甘い口付け。
ずっとずっとこのままなら嬉しいのに、
ずっとずっと ――――永遠に、ずっと。]

(*15) 2017/06/04(Sun) 09時半頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 抜荷 錠

[キスの合間。

聞こえてきた声色に、思わず目細めた。]


   錠…………。

 好きだ、 愛してるんだよ………、
 なんで…今更になって気づいちまったんだろうな…

    …ずっと気付けなくて、 ごめん …。


[ずっと。そう彼に口から言われれば、
そのずっとは学生時代だと分かってしまったから。

俺は此奴に愛されていたのか、ずっとずっと。
そして―――俺は今彼を愛してしまったから。

   もう、戻れない ―――…。]

(-19) 2017/06/04(Sun) 09時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[狂っているかもしれない。男同士でセックスをし、愛を囁くなんて。

でも、同じ気持ちだからそれでいい。
邪念を掃う様に再び確りと腰を持ち、ギリギリまで浮かせば、
ズン、と下から思い切り彼の中を穿つ。

何度も何度も、湯がどれだけ波打ち零れようとも。
彼が苦しい、やだ、と言ったとしても。

その苦しさを忘れぬように身体に植え付けてしまえばいい。

自分に余裕が消え去っても構わない。
今は彼の事だけを思い、感じ、犯し抜きたい――。]

 錠っ…   あぁ、錠 っ

   もっと俺で感じてくれよ 、 

[知らぬ間に自らも泣いていたかもしれない。
それでも彼を感じたくて腰を、足を、手を動かす。]

(*16) 2017/06/04(Sun) 09時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[湯の中の浮遊力は絶大で、其処まで疲れる事も無い。
故に俺の律動は休憩すらをも挟まずに続けられる。

途中彼が達してしまったとしても、俺が達してしまったとしても。]


 なぁ錠、 俺の前で自分の、扱いてよ っ
 前も後ろも、 ハぁ… 気持ちよくなりたいだろ …?


[律動は激しくはなく、ただギリギリまで引き抜いて最奥を貫く。
彼にとってはもどかしい律動だったのかもしれない。
だから、目の前でやってみせてよ、と。

だって、俺は此奴の中を犯すので忙しいから。**]

(*17) 2017/06/04(Sun) 09時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2017/06/04(Sun) 09時半頃


【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
削れない、進んでない、ごめんorz

(-20) 2017/06/04(Sun) 10時頃

【念】 紅茶屋 クリストファー

[媚薬混じりの湯気の中、独占欲の花が咲く。>>1:!59
きっと、彼に後ろめたい感情がなければ
火照る体も全て
この温泉が起因と、察せただろうに。


私がそばにいなかった時の彼を
責める資格なんてないが。>>1:!60

その部活の先輩とやらは、友人に気が合ったと推測。
そうじゃなければ、野郎同士の性行為を
わざわざ説明するだろうか。
食慾は旺盛だが、性慾を刺激する話題には
自ら飛び込む友人ではなかったと思う。

……嗚呼、覚えのある感情が内で小さく沸いた。
怒りか。それとも嫉妬か。
だけどそれを曝け出したことは
今も、過去も、経験なかった。]

(!0) 2017/06/04(Sun) 10時頃

【念】 紅茶屋 クリストファー

[成程、先輩か。と納得したみたいに頷いて。
凶悪な目元を軽く伏せる。

彼が知らなかった感情を>>1:!61
こうやって、何度も飼い慣らしてきた。
それは決して苦痛でも、何でもなかったが。

開いてしまったパンドラの箱。
媚薬混じりの中で、彼が私が触れることを許す中で。
彼に尽くし、彼の幸せばかり願う誠実さが
揺らいでしまうのではないかと
興奮と恐怖が背筋を走った。>>1:!62]

 なぜって。そりゃ、嬉しいから。

[先の嫉心などどうでも良くなる程、嬉しい。
口角を上げた唇の端で囁き言葉。
熱でとろんとした彼の双眸を視線で愛で。]

(!1) 2017/06/04(Sun) 10時頃

【念】 紅茶屋 クリストファー

[背を向けた彼の傍まで近づく。>>1:!64
そこに躊躇いなんてなかった。

学生の時から、ずっとずっと特別だった彼。>>1:!63
年月をかけても冷める気配ない感情を抱えて。

心配かけてしまった故、傷を付けることなく
濡らすだけで、彼の秘部に宛がう指先。
優しく頭を撫で、彼の好むものばかり提供したこの指が。
ただ欲を纏って、繊細なナカを暴く。>>1:!65]

(!2) 2017/06/04(Sun) 10時頃

【念】 紅茶屋 クリストファー

 っ───ナカ
   熱い、ね…… 

  狭くて、……きゅ、って 吸い付いてくる……

[初めて触られることは、彼のくぐもった反応から察せる。
それに、感激が増加。
指を食む健気な縁肉を、柔らかく圧し潰して円を描きながら
無意識に溢れていく、うっとり溶けるような声。
腰から掛けて下半身にも、びりびりした悦が流れ。]

 ん…?

[指先を前後に曲げながら、>>1:!66
くにくにと、其処に重点を置きながら弄りまわして。
物欲しそうな内側に、苦しい位にきゅんと胸を焼く。

何より、腰を上げ、手でひくひく蠢く秘所を広げる姿に見惚れ。
それこそ夢みたいだと、愛しく思い、慈しみたいと想う反面。
初めて、彼を泣かせたいと思った。痛みではなく、快楽で。]

(!3) 2017/06/04(Sun) 10時半頃

【念】 紅茶屋 クリストファー

  イイコ───だな。

[一度、第一関節まで引き、喪失感を与えてから
もう一本指を増やし、勢いを孕んで、ナカを突いていく。
目的の場所を、ぐ、と掠めつつ。]

 ここ、だよね。 ごりごりって、して欲しいとこ。
 可愛い……徹の声。 私は、とても大好きだ。

[決して倒れることのない壁。難攻不落。
彼に対するあの時の評価を、私が今、崩してみたくて。

逃がさないように、
彼の陰茎を握ったまま、腕で体を引き寄せて。
濡れている友人の昂りに、指で加えていく摩擦。
その間も、内側の肉悦を増幅させるみたいに
悦を与える箇所を押し上げる繰り返しの堪能。]

(!4) 2017/06/04(Sun) 10時半頃

【念】 紅茶屋 クリストファー

[目の前に、彼がいて。
無防備に、蕾を曝け出してくれて。
ナカはとても、健気に締め付ける様で。

視界に広がる大きな背中に、
肉欲だけで説明つかない温かさが
身体中を駆け抜けていく。]

 ……癖になっちゃいなよ。
 私だけを、欲しがって───…、

[軽く体を曲げて、膨らむ肉茎が、彼の臀部に当たるのも構わず。
案外日焼けの薄い背中に、優しく寄せていく唇。
ちゅ、ちゅ。と、キスで弾ませる音色に合わせ
ナカの肉粒を擦る如く、指を動かし続け。**]

(!5) 2017/06/04(Sun) 10時半頃

【独】 紅茶屋 クリストファー

/*
ううううう。
徹可愛い。本当に可愛いんです。
色々と広げてくれて、本当にありがとうございます。

お相手が私であることが、
本当に申し訳なくないレベル(目頭抑え

(-21) 2017/06/04(Sun) 10時半頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2017/06/04(Sun) 10時半頃


【念】 森番 ガストン

[何が原因だったか
男は今、男は慾情している。
彼に抱かれたいと思っているのが事実。
随分と可笑しな話だとまともな思考は媚薬に沈む

食欲と性欲は比例するというが
性に淡泊だった身は知識として知り得ても
同性の性行に興味を持たなかった>>!0]

(!6) 2017/06/04(Sun) 11時頃

【念】 森番 ガストン

[それが、今は如何だ。
先輩と云ったとき。
明らか彼の反応が違った気がした。
気がしただけだ、だが、何となく嬉しかった。
そんな風に変化して、興奮の中、彼を見つめれば]

 ………そうか、……ん、なら良い

[お前が嬉しいなら良い。
例えパンドラの箱を開いてしまったとしても
友が喜んでくれるのなら、間違いはないのだと>>!1
口角を上げた唇の囁き言葉に、蕩けた笑みを浮かべた]

(!7) 2017/06/04(Sun) 11時頃

【念】 森番 ガストン

[この感情をなんというのか。
後生大事に持っていた彼に呼応する情は熱く
彼が近づく気配に、期待して腰が、逸物が揺れる>>!2

男を甘やかす指が意思を持ってナカを暴く
其処に彼の慾情を感じ、密か高揚した。
濡らされた其れが、男を求める。]

(!8) 2017/06/04(Sun) 11時頃

【念】 森番 ガストン

[自分よりも、
男を優先する友の慾望。

それを受け止めるのが堪らなく心地よい
初めて犯されるナカは指を堪能しようと喰い
離さぬと蠢く其処は初物としては恥じらいが足りず]

 …っ…いうなぁ…
  そんな、ぁ…こえでっ……

[俺を甘やかす声で
教えないでくれと頭を僅か振り
柔らかく圧す指への違和感が段々と悦を湛え
もの欲しげな肉壁を甘やかす指にきゅんと絡まり
手は、腰は彼を誘おうと必死になった。

もっと欲しい。蕩けた肌が言う
彼が求めてくれるのが、嬉しいと心が、云う。]

(!9) 2017/06/04(Sun) 11時頃

【念】 森番 ガストン


 ……俺は、こどもではないっぁ

[もう良い年をしたおっさんだ。>>!4
妻だって、息子だっている。……妻。
一瞬、正気に戻りかけた心を欠けた指が引き戻す
喪失感を与えられ、呻く中に指を増やされ
ぐぅと歓喜に腰が揺れ、ばしゃりとお湯が波打った
そうだ、此れが欲しかった、これが良い]

っぁ、ああっ…ほしいっ………
 んぁ……俺も、お前のこえが………

[もっと聞きたい。
お前が、唯一無二の友が望むのなら
可愛いと思えないが、声ぐらい幾らでも聞かせよう。
いや元々抑える余裕がないのだ]

(!10) 2017/06/04(Sun) 11時頃

【念】 森番 ガストン

[難攻不落、など

 …お前の前では無力なのに
     枕投げ、凶悪面を狙われた彼を庇おうとした

ふたりの関係はずっと続く友情の橋だと
     信じていた、それが

倒れる事のない足で踏ん張り。
陰茎を握られたまま、引き寄せられれば手が滑る。
風呂の湯を搔き乱して反り返るように一度躰を寄せれば
逸物は暗い夜空に向き、水滴が熱い胸板を伝い落ちた]

(!11) 2017/06/04(Sun) 11時頃

【念】 森番 ガストン


ぁあ。……

[響く声、屋外だと今更に気づくももう遅い。
陰茎に与えられる摩擦に絶頂は近く。
肉悦を内側より与えられ、喘ぎ
官能の渦に落ちては手を縁に縋らせて>>!5甘えた声が問う]

  お前……は

(!12) 2017/06/04(Sun) 11時頃

【念】 森番 ガストン


俺を欲しがってくれるのか―――

[俺だけが癖になったら、淋しい]

(!13) 2017/06/04(Sun) 11時頃

【念】 森番 ガストン

[背を振り返り、悦と媚に濡れた眼が問う。
臀部に当たる慾が欲しい、彼が欲しいと渦巻き
寄せられる唇の感触にぅと零し。

生理的な、涙を一粒零す]

  ……、…もう、焦らすな

[きゅぅと引き締まった尻の割れ目が
彼の逸物を掴み、喘ぎ声混じりに彼へ懇願する
片手は縁から落ち、もう一方の手は彼を探して彷徨いだし]

(!14) 2017/06/04(Sun) 11時半頃

【念】 森番 ガストン


 …尻に…ほしい、…おまえの…ちんぽが

      (クリス、お前が……俺は)
    

(!15) 2017/06/04(Sun) 11時半頃

【念】 森番 ガストン

[お前は、俺をどうしたい。
ナカで感じるお前の指は慾望を纏いながらも
男を何処までも、甘やかすばかりだ。

どうすれば――お前は望む]

(!16) 2017/06/04(Sun) 11時半頃

【念】 森番 ガストン

[分からない。分からないが]

   
   ――――早く、抱かれたい


[だから、とナカを擦る指をきゅっと締め付け
甘えたがりの本能のままに彼を求めて、彷徨う手。
縁より落ちた手は濡れたまま、逸物を掴む彼の手に触れ]

(!17) 2017/06/04(Sun) 11時半頃

【念】 森番 ガストン

[クリス、…くりす、…くり…す]

(キスが…したい)

[神聖な誓いを重ねた其れを
この俺に…など思っても口には出来ぬ事ととも
絡めるように包み込もうとする手の硬度。

指輪の感触が彼に触れるだろう**]

(!18) 2017/06/04(Sun) 11時半頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2017/06/04(Sun) 11時半頃


【独】 紅茶屋 クリストファー

/* ときめきで、胸が苦しい(顔多い)

可愛くないときが、一度もない。
目が潤んできた……

(-22) 2017/06/04(Sun) 11時半頃

【独】 紅茶屋 クリストファー

/*
!!??
顔はひとつだよ!!!!(自分の灰につっこみ

(-23) 2017/06/04(Sun) 11時半頃

【人】 御者 バーナバス

[>>9俺と視線が合った途端に目に見えて赤くなる顔に、安心して気が緩んでから、>>10驚いた。
目を合わせる数秒の間に、それは十分団十郎にも伝わっただろう。
溜息と共に臀部に触れるのは、明らかに芯を持ち始めた性器だ。]

 うぁ、あ、……ッちょ、っと……待っ……

[硬いものが尻に当てられるのに、俺の中にあるのは指で。
それでも感じてしまいはするが、俺からすれば生殺しも良いところだ。
浅いところを出し入れされるのは悪くないが、やはり中を埋められる圧迫感だとか心地良さには勝てるはずもなくて、焦らされるような7心地さえ覚えてしまう。
しかもそれを、恐らく意図してやっているのではないというところがまた、ずるい。]

 な、……んで……ぇ……

[>>11いれはしない、という気遣いの言葉が、むしろ逆に苦しい。
俺のものもまた十分に硬くなり、刺激を待ち望んでとろとろと透明なものをこぼし始めていた。]

(12) 2017/06/04(Sun) 12時頃

【人】 御者 バーナバス

 ッ……いれて、いいから……

[絞り出すような声は、興奮に少し掠れている。
挿入を避ける気遣いだとか、項に触れた唇の優しさだとか、そういうものに俺は甘えることにした。
団十郎が人の頼みを断れない性分だということは、学生時代から知っているし。]

 …………お前のが、 欲し、…………

[たっぷりの沈黙と、たっぷりの間。
それで俺がどれだけ苦心してこの台詞を吐いたのかを察して欲しい。
気恥ずかしさと、引かれやしないかという恐怖がないまぜになって、俺は思い切り床に顔を伏せた。
耳の端から項までが熱い。きっと赤い。

――――初めてのドラマ出演でも、こんなに緊張しなかった。**]

(13) 2017/06/04(Sun) 12時頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2017/06/04(Sun) 12時頃


【秘】 紅茶屋 クリストファー → 森番 ガストン

[友人から大切に思われることは、純粋に嬉しい。
逢わずにいた時間が長くても、
再会すれば、友と扱ってくれることも含めて。
どうしようもなく馬鹿だと言われても嬉しい。

私の幸せは、いつも君の延長戦にあった。
少なくとも、今、
彼の家庭に対する罪悪と、
彼自身の詫びの気持ちで占められながら。

それでも、不幸と呼ぶには相応しくないほど
歓喜を呼ぶ、彼への愛おしさに、満たされている。]

(-24) 2017/06/04(Sun) 12時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[男の声だから、何だというのだろう。>>4
甲高い女の声であっても、不足しか覚えない。
彼の声だから、良いというのに。

恥じらいに視線を逸らす姿も、堪らなかった。
その後すぐに睨まれても
ただただ、熱量が上がるだけのスパイス。

責任をとるため、そんなの大義名分な気がした。>>5
口淫で、私の陰茎は昂っていくし。
蕾の内側を可愛がりながら
彼の白濁を飲みこめるなんて。

浮いた涙は、苦しさの生理的涙にしては心地いい。
私ばかりが、多幸に満たされるよう。]

(14) 2017/06/04(Sun) 12時半頃

【秘】 紅茶屋 クリストファー → 森番 ガストン

[もっと味わいたかった。
もっと欲しい。]

 お粗末なんかじゃないさ。
 紅茶と同じくらい、好きだな。

[少なくとも、
旅館の料理や、イノシシマンより何倍も好ましかった。
美味しかったと溢す声は、熱に溶けて。*]

(-25) 2017/06/04(Sun) 12時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー


  …ん、っ

[え、と驚いて。
凶悪が隠れるくらい双眸を丸くし
そのまま少し湿っぽいシーツの上に傾く体躯。>>6
動けないと彼は云っていた筈なのに。>>7]

(15) 2017/06/04(Sun) 12時半頃

【秘】 紅茶屋 クリストファー → 森番 ガストン

 あ…

[まだ動揺が抜けて居ない視界の中
左手に輝く指輪が見えて
表情を取り繕うことが、間に合わなかった。

目頭の涙を拭いてもらいながら
泣きそうな顔になったのは、それでも一瞬だが。

涙を拭いてくれるなんて、優しい。
感激に包まられると
そうだ、さっき、次は私の番だと言われた筈。]

 ちょ……、まつん、だ。
 

(-26) 2017/06/04(Sun) 12時半頃

【秘】 紅茶屋 クリストファー → 森番 ガストン


  う、  ぅぁ……  ! ……… んッ……

[止めようと頭部に伸びた手は、間に合わなかった。
そも、静止する声が期待に濡れて居て、説得力もない。
あの彼が、陰茎に口づける様に、頬が染まる。
先走りから密が溢れるのと一緒に
脳髄まで熱せられる感覚。] 

(-27) 2017/06/04(Sun) 12時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[今、このまま、死んでもいい。
だって、私の38年間の中。
彼に尽くされるのと同じくらい、贅沢を感じた時間なんて
記憶の海の中、他に浮かんでこない。]

  ───っ ンや  、…  め

[止めようとする言葉は出てくるのに
びくびく、彼の口内
生き物のように動いている昂りこそ正直。
射精感が蓄積されるにつれ
触れられている陰嚢も張って。

美味しい紅茶、可愛らしいお菓子ばかりで
満たしていた彼のあの唇口を
汚してしまっている現状に、手でシーツに皺を刻み。]

(16) 2017/06/04(Sun) 12時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー


 ………っ。

[耐える如く閉じていた目を、開けば
見えてしまった。]

 君って人は………、

[ずく、と下半身の熱が増加する気配。
放埓な本能を持つ身に
自ら秘部に指を近づける彼の様は、目に毒で。

呆れたような、焦がれるような声。
どのように映るか、なんて。
温泉の媚薬なくとも、心が、また彼の色欲に溺れている。]

(17) 2017/06/04(Sun) 12時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー


  ねぇ───……、

[濡れたいる唇を、彼を誘惑するために開かせ。]

(18) 2017/06/04(Sun) 12時半頃

【秘】 紅茶屋 クリストファー → 森番 ガストン



  ───私を 、恋しんでくれている? 徹。


[こうして尋ねることさえ、躊躇っていた。
私が欲しい、なんて。私が恋しい、なんて。]

(-28) 2017/06/04(Sun) 12時半頃

【秘】 紅茶屋 クリストファー → 森番 ガストン

[私が秘匿に恋情を育てている間
傍にいる時も、逢えない別離の時間も
幾度も心の中で囁いて。
声に出したのは、これが初めてか。

微かに笑みを敷いた唇は、彼に求められたがって。
目頭に熱が灯り、ジンと眼窩が焼けた。]

(-29) 2017/06/04(Sun) 12時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー


 ク、ぅ…… 、そういう、仕草、見せられると。
 君の口の中だけで、 足りなくなりそう───…。
 
 …、馬鹿。

[水音が聞こえる室内。
この顔に似合わない。恋人を咎めるような声の甘さで。
彼の髪を撫でて、はぁ、と限界が近づく吐息。*]

(19) 2017/06/04(Sun) 12時半頃

【人】 抜荷 錠

 [口だけで達しそうな兆しはあったが
 敢えて口腔から引き抜いた。>>1:146

 夕べを忘れさせるくらい激しく犯す、
 本来の目的から遠のいてしまいかねない。

(昨日、何度も愛してくれた身体の一部を
 もっと味わいたいなんて。
 それこそ、未練がましくて笑える) ]

  そのほうがいいに決まってんだろ……?
  忘れちまえ――何もかも。

 [忘れてしまったら悲しいものしか残らない>>1:145
 だけど、未練は絶てるし元の生活に戻れる。
 彼の家族から彼を取り上げるわけにはゆかない。

 二十年以上ぶりに会った自分なんかよりも、
 ずっと多くの時間を過ごして来た最愛の女性から
 奪いたいと、言える筈が無い。]

(20) 2017/06/04(Sun) 13時頃

【人】 抜荷 錠


  も、戻れねえよ――
  友達になんか、………

 [今だけ、なんて甘い制限をつけようとする小鳥遊に
 絆されてしまわないように、奥歯を噛んで顔を背けた。
 とっくに絆されているのだから無駄でしか無いが
 

 押し込んだ指を>>147 苛烈に揺らして。
 抽挿を忙しなく繰り返し、絡みつく肉襞に
 喪失感と充足を交互に味あわせようと。
 指で掻き回すまで奔放に揺れていた腰も>>1:148
 今はピストンにあわせるように動いている。

 何が違うと言いたげに、眦を釣り上げて笑った。
 シーツに新たな皺を刻み悶え狂う肢体は艶かしく
 本当に子持ちの『男』なのかと疑わせる。

           まるで―――そう、昨晩の自分のような――] 

(21) 2017/06/04(Sun) 13時頃

【人】 抜荷 錠


  ッ………!

 [そう思ってしまえば、否定するように首を横に振るった。
 
 自分を誤魔化すように
 変態、淫乱、と罵ってやろうとした口は――
 熱烈な接吻に塞がれ、舌まで絡め取られてしまう>>1:149

 執着するように吸い付いて歯で圧されると
 甘い快楽に頭が持って行かれそうで、
 浴びされた湯で滾る身体が理性を押しやってゆく。

 涙の理由を問いただすよりも、
 何も問わずに塩水を掬ってやるに留めたのは、
 それこそ今でも友人として大切に思っている証拠。

 囁かれた言葉に、ひく、と喉が震えた。]

(22) 2017/06/04(Sun) 13時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2017/06/04(Sun) 13時頃


【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
寝落ちたかな?w
っていうか寧ろ寝てっていいたい!(訳:俺も眠いZzz

(-30) 2017/06/04(Sun) 13時半頃

【秘】 抜荷 錠 → 放蕩者 ホレーショー

 [彼を男から女に作り替えている自分の事だけ
 考えているのだと訴えかける小鳥遊に
 彼の背中へ残した痕跡以上の罪悪感を覚える。

 ほら、だから。
 この狂った関係に、幸せなんかない。

 ただ、苦しくてつらいだけのもので
 ただ、哀しくて虚しいだけのもので。


  泪が、塩辛い―――]

(-31) 2017/06/04(Sun) 13時半頃

【人】 抜荷 錠

 [センチメンタルに沈みかけた意識が
 目の前の光景により引き戻された。
 シーツから身体が浮くくらい>>1:150
 激しく身悶える姿は淫らで、男を誘う。

 指を締め付ける感触、女のような痙攣。
 それに、いまは触れてもいないのに
 精を放出する様まで見てしまえば、
 己の股の間で熱をもたげていたものが
 ぐぐ、っと腹に密着するくらい勃ち上がる]

  っ……すげえ……

 [知らずうち喉を鳴らす。
 尚もぐちぐちと指を揺らしていたが
 もう一本足してやる余裕はあまりない。
 せめて腸壁内で指を踊らせばらばらに動かし
 達したばかりで敏感だろう場所を
 広げるという名目でいじり回す。]

(23) 2017/06/04(Sun) 13時半頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー

[彼の倖せは男の延長線にあると云う
何処までも甘やかす彼の倖せを追及したい
そう願うのは自然だが

己の手には銀の指輪があり
彼にもまた愛した人がいるのだ。
同性の壁よりも高く聳える、互いの周り

それを今は仕舞いこみ>>14
彼の口に抱かれ、後ろを可愛がられ、
内側からの悦を思い出しながら、精を吐き出した]

(-32) 2017/06/04(Sun) 14時頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー



 ……最上級じゃないか


[吐き出した慾を、
多幸に満たされる彼が飲み、告げる言に
そっと耳を赤らめたのは彼の紅茶好きを知る為
彼の舌は本物だ、食べ物なら何でも食べる男とて

味の良しあしは分かる。

彼の作る菓子や、紅茶が美味しかった事も
つまり、男のそれが良いのなら、きっと
――彼の精液も良いものだ*]

(-33) 2017/06/04(Sun) 14時頃

【人】 森番 ガストン

[驚く彼が>>15
疑問を投げる前に押し倒してしまう
身体は彼が思うよりもずっと丈夫で

男は彼が思う程、正直ではない]

(24) 2017/06/04(Sun) 14時頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー

[押し倒せば、視界が変わる
見上げるばかりだった彼が泣いてみえ。
それがなぜか気づかぬものの、

眼頭の涙を拭く指はぐぃと少々乱暴になった。

彼を苦しませてばかりな気がする
己はこれほど、甘やかされているのに。]

 ……待たない

(-34) 2017/06/04(Sun) 14時頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー

[之では、不公平ではないか。
彼の静止は甘い期待に濡れている。
口づけた陰茎に不快感はない、それ以上に
此れが自分の中に入っていたのだと思えば堪らず
頬を染め、悦を発する声に興奮を覚えて]

(-35) 2017/06/04(Sun) 14時頃

【人】 抜荷 錠

 [目許を腕で隠す小鳥遊の態度と。
 今だけ、と尚も訴えかけた上、
 あいして、と求める声が胸を――心臓を揺らす。

 あいして――情欲と肉欲に唆されるまま、つながる。
 そんな抱き方したら、
 犯す>>151では無くなってしまう。

 そんな抱かれ方したら、忘れられなくなる。
 朧げだった記憶が、今は大分思い出せてしまっているし
 きっと、忘れられる気がしない。

  そんな――]

(25) 2017/06/04(Sun) 14時頃

【人】 森番 ガストン

[この38年>>16
共に居た年数は少ない。
だが、その少ないときずっと甘やかされ
其れが癖になった記憶がある。

それが、今、彼を男が甘やかしているのだ]

 ……ん、……ちゅぅ……はぁ

[之ほどの充足感が他にあろうか
生き物のように動く昂ぶりをしかと口に収め
彼がしてくれたように喉奥で接吻をしては
張った陰嚢を丹寧にもみほぐす

独特の味は彼の紅茶や菓子に勝るとも劣らない
手でシーツに皺を刻む彼を腫れた目で見]

(26) 2017/06/04(Sun) 14時頃

【人】 抜荷 錠


   穂希、さぁ。
   抱いて欲しいのかレイプして欲しいのか
   どっちなんだよ。

 [そんなの、聞かずとも解ることなのだけど。
 どちらが互いの財産を脅かさずに済むかも解ることだ。
 犬に噛まれた気分を持ち帰るのと
 あいしているものを心の底から裏切った罪に濡れるのと。
 どっちがマシかなんて、そんなの。

 でも、さぁ。
 ―――迷うって事は、もう

          『                』。      ]

(27) 2017/06/04(Sun) 14時頃

【人】 森番 ガストン

[ひくっと反応してしまった
彼の言葉、彼の反射が指を秘処に付つける
呆れたような、焦がれるような声
それに男は調子に乗った>>17]

ん……―

[大柄な身体を縮込め、
彼の指よりも大きな指が
先ほど愛された個所をくちゅりと鳴らす
こんな格好、焦がれてくれるのは彼くらいだ>>17
色欲に晒され、変わる躰に男は順応し]

(28) 2017/06/04(Sun) 14時頃

【秘】 抜荷 錠 → 放蕩者 ホレーショー





                  [ 引き返せない ]



 

(-36) 2017/06/04(Sun) 14時頃

【人】 森番 ガストン


[誘惑の言葉にゆっくりと口を離した]

(29) 2017/06/04(Sun) 14時頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー



 ……お前は、どうだ。…クリス


[鸚鵡返し。
酷い返答だと自覚があった。
だが、それだけではない]

(-37) 2017/06/04(Sun) 14時頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー


 ……俺が、恋しくないと…おもったか


お前が、俺を甘やかすから

(-38) 2017/06/04(Sun) 14時頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー

[蜜を湛えた鈴口にそっと息を吹きかけ
上目づかいで、発する声は聊か拗ねた声色を滲ませる
彼が持ってくれた連絡が減っていくにつれて

どれ程、心細くなったか。
きっと彼は知らない。男の淋しさを、
遠ざけようとする彼を追いかけるすべも何も
――男は分からなかった。何故って]

(-39) 2017/06/04(Sun) 14時頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー

[男を肯定するのは、何時だって彼だったからだ]

(-40) 2017/06/04(Sun) 14時頃

【人】 抜荷 錠


  今だけ――なんて、
  土台無理な話なんだよ。

  おまえ、そんな頭いいやつじゃねーだろ?
  つーか馬鹿じゃん。


 [行きずりの相手でもない。
 しかも、肌をあわせるのは抱くうちに忘れる女じゃない。
 『ごっこ遊び』ができるほど器用じゃない男は、
 腕で顔を隠したままだけど、
 その手首を掴み、強引に引き離す。

 と――同時に。
 余韻にヒク付いていた場所から指を引き抜いて、
 耳元へと、唇を寄せた。]

(30) 2017/06/04(Sun) 14時頃

【秘】 抜荷 錠 → 放蕩者 ホレーショー



   ―――あいしてる。

 [こんな、哀しいあいしてるなんて、
 この世界の誰も、口にしない。

 お前は、世界で一番、可哀想な嫁だ。]

(-41) 2017/06/04(Sun) 14時頃

【人】 抜荷 錠


  …………どっち?

 [それこそ、後ろを向かせて
 顔も見ないようにして『犯す』つもりだった。

 だけど。

 促している返答次第では、
 このまま正面から抱く気でいる。

 あぁ、早く突っ込みたいと。
 身体ばかり逸るのが本当に獣にでもなったみたいだった*]

(31) 2017/06/04(Sun) 14時頃

【人】 森番 ガストン

[知ったのは寂しさばかり
求めたがりな唇を上目で睨み。
眼頭に熱を灯す、彼の前でちゅぅと先端を吸い]

 …………足りなくなればいい

[水音が鼓膜を犯す
恋人を咎めるような声に応える声もまた甘い
髪を撫でる手にすりっと寄っては
限界が近づく逸物の根を掴み
男は焦らすように唇を其れから離した

垂れる唾液は蜜と絡み、顎髭をしとり濡らす
足りなくなればいい、もっとさらけ出せばいいんだ]

(32) 2017/06/04(Sun) 14時頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2017/06/04(Sun) 14時頃


【独】 放蕩者 ホレーショー

/* あーこれ美味しいけどひっじょーーーーー迷う選択

自分の事考えるなら抱かれたい
じょーの事考えるなら犯される

んで穂希が思うのは?
自分よりじょーのことだよねー

(-42) 2017/06/04(Sun) 14時頃

【人】 森番 ガストン



 ……此処は……もう、


[お前が欲しくて堪らない。

くちゅと指は自らの秘処より離れ、
昨晩彼が放った白を付けて、眼の前に見せる
輝く薬指、其れすら白に濡らし]

(33) 2017/06/04(Sun) 14時頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー

[責任を取るのだろうと、目で笑う
ヒクつくそこは、もう彼の形を覚えてしまった

――もう戻れない、戻る気もない

癖になっちゃいなよ、と言ったのは彼だ]

(-43) 2017/06/04(Sun) 14時頃

【人】 森番 ガストン

[彼が男を目醒めさせた
本能を、本心を、彼の中で仕舞われたものが
彼に誘発され、男の中で芽吹いていく]

 
………だから、いえ


[ずぃと顔を胸に寄せれば
彼の逸物を胸板が挟む形になり、妙な興奮を呼んだ
精を放たぬよう根本を抑えながらぐりっと圧し

彼を愛でた濡れた唇を開けば

胸板で抑えるように圧したその先端を強く吸い
限界から解き放つと根元から手を引き、睾丸を押した*]

(34) 2017/06/04(Sun) 14時頃

【独】 森番 ガストン

/*
クリストファーほんと、尊い……

(-44) 2017/06/04(Sun) 14時頃

【独】 森番 ガストン

/*
歯医者に親近感(歯医者いってたひと←

(-45) 2017/06/04(Sun) 14時頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2017/06/04(Sun) 14時頃


【念】 紅茶屋 クリストファー

[彼の前でなら取り繕えたと思って居た表情も>>!7
案外友人には、察してもらえるのかもしれない。]

 ごめん………、気持ちいいんだ。君のナカ。

[内側で締め付けられる度、指が、体が喜び。
吐く息も、知らずと荒くなる連鎖。

期待してもらえて、揺れて居た陰茎を手で包み。>>!8
温かい内側に、指を進めていけることへの多幸。]

 褒めて居るのに。
 君はいくつになっても、可愛いままだ、と。

[くりくりと指先で切迫するよう、熱孕む粒を押し潰し。
こんなに健気に、必死に欲しがる彼は、初めてだ。]

(!19) 2017/06/04(Sun) 14時頃

【念】 紅茶屋 クリストファー

[妻のことなど、家庭のことなど
考える時間さえも奪うみたいに、悦ばかり与えて。

私の声が、好ましいならば───
幾らでもこの声で、甘やかし
愛の言葉でも、囁くとも。

私との友情を信じてくれた>>!11
私の前ではより一層無防備になる
可愛い彼のためならば。]

(!20) 2017/06/04(Sun) 14時半頃

【念】 紅茶屋 クリストファー

  お、っと…。

[足が踏ん張っても、私が急に引き寄せたからか。
少し、体が此方に寄ったことに、瞬く。
ふふ、と笑みが浮くのは
彼の態度を崩そうと努めて居た故の反動。

本当ならば、大丈夫かと、
身の塩梅を気にしなくてはならない場面。
徹底して、友人の仮面を被っていた頃、ならば。]

(!21) 2017/06/04(Sun) 14時半頃

【念】 紅茶屋 クリストファー

[彼の官能な声
私の鼓膜を甘く揺さぶらなかった分は
湯気に吸い込まれ、空に溶ける。

もっと。もっと。
声を誘いだす如く、内側を愛でる指先は、まるで粘着。
もっと。私だけを感じるように。


  ………え?>>!13]

(!22) 2017/06/04(Sun) 14時半頃

【念】 紅茶屋 クリストファー

[……欲しがってくれるのか、なんて。
逃がすつもりないと言ったばかりで。当然だ。
だけど、問う声は、それだけでなく切ない音色。

初めである筈なのに、淫靡に求める姿。>>!14
やはり、夢なのだろうと決めつけたくなる。
私を惑わし、誘う艶やかな痴態。
無意識で咽喉を震わせるのだから、油断ならない。

徹、と呼んで、顔を上げた際。]

(!23) 2017/06/04(Sun) 14時半頃

【念】 紅茶屋 クリストファー

[心音が脈打ち、身体中を駆け抜ける。>>!15]

  ─── ハ………、

[胸を搔きむしりたくなる衝動に、耐えなければならないほど。
彼の唇を、呼吸事奪いたくなる渇望に悶えたくなるほど。

心底で燻り、彼の声が滲んで聞こえた。>>!17]

(!24) 2017/06/04(Sun) 14時半頃

【念】 紅茶屋 クリストファー


 [君の───……、
 意識ごと、心ごと、身体ごと。


  ………全部、欲しい。>>!16]
  
 

(!25) 2017/06/04(Sun) 14時半頃

【念】 紅茶屋 クリストファー

[友達として、ではない。 
ただこの指を使って、気持ちいいものばかりあげて。
満足を得るには不可能。
体が火照り、心が飢えて居る。

君の言葉に、私の恋情がもう、耐えられない。>>!13

陰茎に触れて居た指に、手が重なる。>>!18
その手が硬質なものを身に付けて居ることで、
此方から見えなくても、結婚指輪と察する。
私は普段、身に付けて居ないが、彼は毎日付けて居るのだろう。
まるで、動物が付ける、忌々しい首輪みたいだと思った。

こんなもので、縛る女より。
君からの愛情が当たり前と思っている、中学生の子供より。
私の方が、愛しているに、違いないのに。]

(!26) 2017/06/04(Sun) 14時半頃

【念】 紅茶屋 クリストファー

[馬鹿みたいだな、と私自身も思う。
彼の幸せを願う気持ちだって嘘ではないのに。
きっと、君ばかり求めて嫉妬するのは、…今だけだよ。]


 ───私も、君が欲しい。

 徹しかいらない。君じゃなきゃ、だめだ。
 
  もう………我慢は、出来ない。

[肉茎から指を離し、代わりに、君の手を繋ぐ。
銀色の指輪を、隠すみたいに。] 

(!27) 2017/06/04(Sun) 14時半頃

【念】 紅茶屋 クリストファー


 家族のこと………忘れて……。

 ───…今は……私のことで、頭の中いっぱいにして、
 
 

(!28) 2017/06/04(Sun) 14時半頃

【念】 紅茶屋 クリストファー

[彼の、抱かれたいという言葉を信じて
そのまま既に成長著しい剛直
蕩けた彼の窄まりに宛がって。]


 力、抜いてほしい………。
 ………いつもみたいに、優しくできる自信がない。

[ぬる、と硬質な熱源が、散々焦らした秘所を掻き
弱弱しくも、されど、彼を食うと揺らがない声を添え。
じっくりと時間を掛け、長大なものを潜り込ませようか。

気持ちよさだけじゃない──…息苦しい、そんな苦痛ごと。
彼に与えて、全部入ったのだと自覚させるために、
一部の隙さえ赦さずに、征服をさせる想い人の体。]

 ふ、……… っ………ぁ、 ん、ん……。

[少しずつ、繋いだ手に込める力を増しながら
喘ぎ混じりに、近づいた彼の顔。]

(!29) 2017/06/04(Sun) 14時半頃

【念】 紅茶屋 クリストファー

[本能が求める通り、
頭部や蟀谷に、苦しみを和らげようと降らす、キスの雨。
舌を這わせて、痕のある耳裏から、首筋を舐める仕草は

顔を此方に向けな、と言わんばかりに。*]

(!30) 2017/06/04(Sun) 14時半頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2017/06/04(Sun) 14時半頃


【赤】 抜荷 錠

 [彼の怖い、の原因までは性欲に溺れる頭では
 冷静に察してやることは出来なかったが>>*9
 大丈夫だと言い重ねられたので抱擁するのみに留め
 それ以上を言い募ることはせずに。

 実はオンナなのではと茶化す声に頬を上気させ
 頬をかるくぴしゃりと叩こうか。
 けれど、甘えるように彼の手指を握り締め、
 穂希の前だけ――、と消え入る声で囁いた。
 
 そう、彼の前だけ。
 オンナのように乱れていたくなるのも、
 髪の一本すら余さず彼に捧げたいと願うのも。

 熱烈な口説き文句に腰から砕けそうになりながら、
 指に翻弄され、唇が触れる場所を震わせ>>*10
 欲望の底なし沼へ、自ら浸かってゆく。

 鼻水まで舐め取られた羞恥を誤魔化すように
 ちろりと覗いた舌へ顔を寄せ吸い付いたり。]

(*18) 2017/06/04(Sun) 15時頃

【赤】 抜荷 錠


  だ、って……
  穂希が、触ってくれるから――

 [そんなに溜めていた記憶は無い。>>*12 
 互いとも理解していない温泉のせいとも解らないのだから
 彼に触られるだけで達してしまうのだと思うほか無い。

 だが――

 欲しいのは指だけかと窺う彼に睫毛を震わせる。
 戯れに吸い付く唇を享受してから、そっと首を横に振った。]


  ―――ちがう

   もっと、おっきくて熱くて……

 [口に出すだけで躊躇われることを誘導尋問されている気分。
 羞恥に目許が潤み、すん、と鼻を鳴らす。]

(*19) 2017/06/04(Sun) 15時頃

【秘】 抜荷 錠 → 放蕩者 ホレーショー


   穂希の、ちんぽ、が……欲しい
  

(-46) 2017/06/04(Sun) 15時頃

【赤】 抜荷 錠

 [何かが音をたてて崩れてゆくのを感じながら
 ありえもしない妊娠を求める声に、耳まで赤くする。

 ありえもしないのに。
 叶わないのに。

 ―――――欲しい、
 彼との愛の証が、欲しくて堪らない。


 だから、わなわなと震える菊座に求めたものが
 押し当てられただけで、物欲しそうに彼を見つめた。>>*13
 指とは比較にならない質量を受け入れながら、
 彼だけを感じていたくて、必死に背中へ抱きつく。

 挿入の衝撃で全身の毛穴から汗が吹き出すし>>*14
 想像以上の苦しさに、呼吸も絶え絶えだが、
 媚薬が苦痛を徐々に取り除いてゆき、
 身体は受け入れることを覚え始めていた。]

(*20) 2017/06/04(Sun) 15時頃

【赤】 抜荷 錠


  ぅん――っぐ……ふぅっ……  
  ぃーよ、ぁは……ァ、いっぱい俺んなかぁっ 出し、て…?
  ちょぉだい……んッン……!

 [彼の精液なら、いくらでも注がれたい。
 自分ばかり達していたのだから、悦い思いをして欲しいと
 両脚を曲げ、腰にしがみつき密着を深めようと。

 汗浮く顔で、幸せそうに微笑んでみせる。 
 あぁ、解る気がする。
 こんなに満たされて幸せだと、――失う瞬間に怯えてしまう。]
  
  ぁ――…、ン、ぅん……っ。  
  これぇ、離したくねぇよぉ……

 [言われるまま縁に背を逸らして結合部に視線を落とす。>>*15
 完全に彼のものが己の胎内に納まっていて、
 感覚だけではなく視覚まで充足感を覚えてしまう。]

(*21) 2017/06/04(Sun) 15時頃

【念】 森番 ガストン

[気持ちいいんだと云われれば
嬉さがこみ上げてくる、彼に求められている
それが悦と多幸に包まれ肉壁で包み

くりくりと指で圧し潰す粒が
男の快感を産み、彼の甘い言葉に蕩けていく
妻のこと、家庭のことなんて遠くなり

――彼の声が、好ましい
彼の甘やかしが、囁きが男を溶かしてく>>!19>>!20]

(!31) 2017/06/04(Sun) 15時頃

【赤】 抜荷 錠


  ぅぐっ――嬉しい、ぁ
  ほまれぇ、ほまれの形になってる、ぅン

 [気を抜けば意識がトびそうだから。
 何度もコクコクと頷くことで気を必死に保とうとし。
 隙間無く彼を感じたくて、唇を交わす。

 唾液を与え合う甘ったるい接吻と舌の心地に酔い痴れ
 夢中で軟体を伸ばし、彼だけを求め続ける。]

  んふぅ……ちゅ、
  ぅっふ……ン――……! んっ

 [ずっとこうしていたい。
 ずっと、彼のものでありたい。

 (だから、壊れないで欲しいと願った。)] 

(*22) 2017/06/04(Sun) 15時頃

【念】 森番 ガストン

[無防備になる己は彼ばかりを求め
可愛い、と言われても喜んでしまいそう
引き寄せられ、寄った身体を笑う声に熱が堪る

友人の知らない顔に魅せられていた
粘着に愛された蕾は熟れ
そして、心も体も、官能に溺れ
彼の言葉に切なさを滲ませることになった

夢などではない、夢にしたくない、そう思った
徹、と呼ぶ彼の声に呼気を乱し、見上げる顔を潤み
また彼の知らない顔を見つけ、た>>!21]

(!32) 2017/06/04(Sun) 15時頃

【念】 森番 ガストン


 ……クリス…

[言ってしまえば良いのに
渇望に呻く唇は、熱ばかりを吐き出して
滲む声が彼の唇を求めかけるを抑え

薄い笑みをぐちゃりぬれた浮かべた>>!22]

(!33) 2017/06/04(Sun) 15時頃

【念】 森番 ガストン

[――欲しいなら、

   もっと、もっと、求めれば良い、

 逃がさないんだろ>>!23>>!24

お前の倖せが、俺の倖せなら、もっと貪欲になれ]

(!34) 2017/06/04(Sun) 15時頃

【念】 森番 ガストン

[俺は、お前に――甘い。]

(!35) 2017/06/04(Sun) 15時頃

【念】 森番 ガストン

[友達として
彼の倖せを望むのは普通だろう
それが特別な意味を孕んだとしてもだ。
彼の指は心地よい

……>>!25それだけでは足りない。
抱いて欲しい、それが男の本音だった。
重なる手と手、妻を息子を愛していない訳がない

だが、>>!26別だった。

甘やかされた男にとって
彼が与えてくれる甘露の湯は特別だ。
この指輪が動物がつける首輪だというのなら
彼の香りで、彼の首輪で上塗りしてしまえば良い]

(!36) 2017/06/04(Sun) 15時頃

【秘】 抜荷 錠 → 放蕩者 ホレーショー

 [甘くて蕩けてしまいそうなキスの合間に
 互いの唇が擦れ合う距離で交わされる睦言。

 今更――あぁ、たしかに年月が経ちすぎた。
 もっと早く、気持ちを告げていたら、
  

    (俺だけのものに、なってくれた?)


 理性が少しだけ帰ってきて、酷く切なくて、
 目際から、ぽろぽろと涙が伝ってしまう。]

   やらぁ……いまさら、なんて言うなよぉっ……

 [現実を否定するように首を横に振る。
 こんなに、あいしているのに、どうして。

 こんなに、つらいのか。]

(-47) 2017/06/04(Sun) 15時頃

【念】 森番 ガストン

[そう、悪魔が囁く程に
彼は特別だった。…お前を哀しませたくない
だが、こうして執着されるのが堪らなく満たされる
今だけなんて、もう耐えられなかった>>!27]


  ――それで、良い。


[彼がかつて、男を肯定してくれたように
男が欲しいと、男しかいらない、だめだと云う声を
我慢が出来ないという彼に。それで良いと告げ
指輪が隠されるのを良しとするように絡め]

(!37) 2017/06/04(Sun) 15時頃

【念】 森番 ガストン



 ……俺は、今だけなんて無理だ


[喘ぎ、まじり。男は笑う。>>!28]

(!38) 2017/06/04(Sun) 15時頃

【念】 森番 ガストン

[男はきっと忘れる
だが、身体が、心が覚えている。
そして、もう戻れない。――覚えていないのなら
繰り返すだけ。今は、なんて無茶な話だ。]


 俺は………そんなに、器用…じゃない


[もう知ってしまった。いや、ずっと知って居た。
お前が与えるものが全て甘露だと、逃れられぬものだと]

(!39) 2017/06/04(Sun) 15時頃

【念】 森番 ガストン

[剛直が、彼の熱が
窄まりに宛てがえられ、ヒクっと揺れ>>!29
逸物の尖端が男の縁を熱くする
いよいよだと唾を飲み

彼を感じたいと腸がうねる]


 ………っ、優しくなんて、するな


[お前のしたいようにすればいい。
指を抜かれ、焦らされた其処はぐちゅぐちゅだ。
喰うと揺るがない声に震え、のみ込む。
長大なモノの圧迫感。

キモチいいとは言い切れぬ感触
だが、苦しくとも彼が入ってくるのだと
征服される高揚感に感じ、想いを受け取って]

(!40) 2017/06/04(Sun) 15時頃

【念】 森番 ガストン

っ…――、、ぁああ、…ぅ

(!41) 2017/06/04(Sun) 15時頃

【念】 森番 ガストン

[繋いだ手を強く握り。
彼の熱源を飲む程に逸物を勃起させ、
ふるりっと湯に白をわずかながら零していく。
苦しい、はずなのに、拾う悦。揺れる水面は男を映し]


 …くり…す、ぅ……ぁ


[片手が彼を掴む。
キスの雨に涙混じりの声を乗せ、
彼を呼んでは、耳裏まで赤く染めて、舐める仕草
此方を向けという行為に従順な様を見せれば

はくはくと息を濡れた唇から吐いて>>!30]

(!42) 2017/06/04(Sun) 15時頃

【念】 森番 ガストン


もっと…奥へ……っ…

[もっと、奥でお前を感じたい。]


お前で……感じたい、……っ


[他の誰でもなく、何も知らぬ無垢を轢き、開き]


       ――動いて……くれぇ


[お前の白で穢してくれと
腰は揺れ、唇はもの欲しげに何度と喘ぎ
汗と湯、涙で濡れた顔を寄せては、彼を求めた*]

(!43) 2017/06/04(Sun) 15時半頃

【赤】 抜荷 錠

  ぁっあ、やら、…やァん
   あいしてる、あいして、るからぁ……!

 [だが、強く肉棒を叩きつけられ>>*16
 理性がまた、遠くへ押しやられる。

 臓腑が揺れるような苦痛と共に、快感がせり上がり
 腰が跳ね、背がしなり、
 彼の腰に絡みつかせた脚部がびく、と大きく揺れた。

 苦しいのに、いやだなんて思えない。
 もっと、もっと、酷くされたっていいと思えるくらい
 彼とつながる行為を、身体が求めてやまず。]

  ぁ――! あ、あぅ ッあ!
   っひ、んぁぁ穂希――ッ!穂希ぇ……!

 [もっと感じろと激情までもを律動に乗せられてしまえば
 侵入者を内包する肉がきゅう、っと締まり、 
 それこそ女のように忙しなく収縮し追い立てようと蠕動した。]

(*23) 2017/06/04(Sun) 15時半頃

【独】 紅茶屋 クリストファー

/* 可愛すぎてお嫁さんにしたい

でも、お互い既婚者でした
(はっとした顔)

(-48) 2017/06/04(Sun) 15時半頃

【赤】 抜荷 錠

 [次第に苦痛を忘れ、圧迫感も心地よく感じ始め
 自ら腰を擦り付ける余裕すら生まれてくる。
 単調ながら、先端から根元までの侵入を
 何度も感じさせる抽挿に浸り。

 けれど、抱えた欲望が訴える。
 それだけでは物足らない――と。
 もっと、激しく嬲って欲しくて、狂いそう。]

  ぁアン、やぁ……
  もっと、ふっぅン……コスって、お、ねが――

  こわれても、ンぅっ!
   いい――…っか、ら  う……あぁッ

 [肉壁がウズウズと疼き、堪らず腰をくねらせて。

 けれど、雌にされた場所では無いところを
 自ら扱けと命じられれば、羞恥に顔を歪ませる。]

(*24) 2017/06/04(Sun) 15時半頃

【赤】 抜荷 錠


  ちゃんと、できたら――ァ、
  もっと、突いてくれ、ンの………?

 [悔しそうに眦を釣り上げながらも。
 幾度と射精しても萎えない己の屹立へ手指を絡ませ
 律動に合わせて上下に扱き始めた。

 態と肩を浴槽の縁にもたれかけさせ
 限界まで腹筋を使い腹を突き出すようにしながら
 自慰を彼に見せつけるように意識して。]

  くふぅ……ン、……ひッァ
  穂希っ……ぁぁッ……穂希

 [赤く色を灯した亀頭の先から白混ざりの体液が溢れる。
 あはぁ、と荒い息が口端から零れ落ちた。]

(*25) 2017/06/04(Sun) 15時半頃

【赤】 抜荷 錠

  ……見て、お前でこんな、感じてる――っ
  チンポも、胸も……ねぇっ

   だから、もっとォ……突いて、
   ……っひ、穂希で、おかしくしてくれよ、ぉ……!

 [彼を誘うように下品に性器を揺らしながら扱くだけではなく。
 AVに出てくる女みたいに、奔放に――
 胸板の片方で尖る胸粒を自らの手で慰めてみせる。

 浅ましい姿を全て晒すことで、彼をもっと己に引き付けようと
 軽い頭で必死に考えていた*]

(*26) 2017/06/04(Sun) 15時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[忘れた方がいい、そんな事分かってる。
俺の為じゃなくて此奴の為に。
無かったことにしてしまえば、元の生活に戻れる。>>20

―――元の友人には戻れないかもしれないが。

今だけ、なんて自分に都合のいい言葉をつらつらと並べて、
男のくせに傷付くのが嫌なだけだ。

身体は彼の愛撫に忠実に動いて感じている。
昨日の此奴の様に、まるで昨日に戻ったように。>>21
罵られようが俺はか弱い女じゃないから傷つきゃしないし構わない。

だから、聞きたくなくて口を塞いだんじゃない。
ただ…呼気ごと奪ってやりたかっただけ、それだけだ。
これ以上こいつがごちゃごちゃ考えないようにしただけ。>>22]

(35) 2017/06/04(Sun) 16時頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 抜荷 錠

[罪悪感を感じているのは恐らく彼の方。
割り切れてないのは俺じゃなくて、
昨日を思い出してしまった彼の方だろう。

最初から幸せなんて求めていない、だって分かっていた事だろう?
苦しくて辛いのも、哀しくて虚しいのも。
俺達は妻子がいて、そして同性なんだから。

昨日は考えられなかった、でも今日は考えられたはず。
少なくとも昨日より今朝の方が頭はスッキリして冷静だった。

  だけど、  ――――どうして今、こうなってしまったのか。]

(-49) 2017/06/04(Sun) 16時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[自分が彼に挿れて達した時の感覚ではなかった。
一瞬目の前が真っ白に変わり、絶叫を上げた。

女の様に身悶え、自分が自分じゃない、そう錯覚させた。>>23

知らぬ間に彼の股の間が昂っていた事にも気付けなかった。
快楽に、堕落に溺れていく。]

 はっ…グ、 ……ゃ、 め、 ぁあ゛ ッ、

[達したばかり故に指を必要以上に締め付け、
ばらばらと動く指が性腺を掠める度に、
強張る様に上がる悲鳴寄りの嬌声。

これ以上続けられれば確実に達せただろう。
初めて暴かれて、後ろだけで達してしまうなんて。
それが湯を被ったことの影響とは知らずに、自分が恐ろしかった。]

(36) 2017/06/04(Sun) 16時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[目許を隠したまま、囁き訴えかけた事を少し後悔した。
愛なんてないのは分かってる。
残るのは哀だけだとも分かってる。

少しばかり冷静を取り戻しつつある意識、
今になって何であんなことをいったのだろう。
後悔が一番嫌いだというのに。>>25

アイツの口ぶり的に、大半を彼も思い出しているんじゃないだろうか。]

(37) 2017/06/04(Sun) 16時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー



 ――――……ッ 、

[やっぱりこいつは意地悪だ。
聞かなくても分かる事を、
残酷だと分かっている事を平然と聞いてくる。

今までの俺を見ていれば分かるだろうに。>>27


     酷く、 残酷だ 。]

(38) 2017/06/04(Sun) 16時頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 抜荷 錠



[ 酷いな、 ………抜迫 錠。 ]

(-50) 2017/06/04(Sun) 16時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー


 ……頭悪いのは俺だけじゃないだろ?
 ついでに馬鹿なのも俺だけじゃねぇ。

[土台無理な話だというのなら、何故こいつは聞いてきたのか。
今此奴を直接見たら、男のくせに泣きそうになるから。

器用にごっこ遊びができる性格だったら嬉しかった。
一夜限りだから楽しもうぜ!なんて、言えればよかった。]

 っ!? なにす ッ   ひ…ぁ゛  !

[目許を隠していた腕の手首は彼に掴まれ引き離され、
それと同時に中から指を不意に引き抜かれ悲鳴を上げた。

いきなりなにするんだ、そう口を開こうとしたのに。]

(39) 2017/06/04(Sun) 16時頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 抜荷 錠



         ――――…… 。 


  [このタイミングで言われる言葉に。

      心が、身体が、―――軋む。
      ……何も、云えなかった。]

(-51) 2017/06/04(Sun) 16時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[どっち、と聞く抜迫から視線を逸らしていたが、
シーツへ溺れていた片腕を彼の頭へ伸ばして、
五指に髪を絡ませ少し強引に引き寄せた。

近い顔の距離。
逸らした視線を目の前の男へと戻せば、一瞬自ら下唇を噛み、
そうして唇を開く。>>31]


 ―――てめぇこそ、いつから他人の事考えるようになった。

 お前がシたいのは『昨日のお前見たいな酷い目に合わす事』だろ?
 最初から分かってる答え何て態々聞いてんじゃねぇよ。


[達したばかりの気怠さ残る力いっぱいに引き寄せて、
若干震える手は彼の頭から伝わってしまう。]

(40) 2017/06/04(Sun) 16時頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 抜荷 錠

[ そう、昨日俺がお前を酷く『あいした』 様に。 ]

(-52) 2017/06/04(Sun) 16時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー


 ヤれるもんなら、合わせられるもんならシてみろよ。 
   ―――お前に、昨日の俺みたいに出来るっていうならな。

[此奴が昨日の俺が抱いた記憶が戻っているのなら。
否、戻っていなくたって仕方のない事。

先程まですきだとか、忘れないとか、今だけとか言った男の台詞とは思えない。
でも、俺が出来る事を今考えうるピースでまとまった結果。

売り言葉に買い言葉、よくある事だ。
どうなったって結果は元の生活に戻るというゴールなのだから。*]

(41) 2017/06/04(Sun) 16時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[勢いよく射精した事すら俺の所為にする彼。>>*19
本当にオンナの様でおっさん(38)に言う言葉ではないが、可愛らしくて困る。

自分はノーマルではなかったという事か。
媚薬の存在が知らない今は、そう思うのだって仕方がない。
だって、こんなにも彼を抱きたくて、掻き抱きたくて堪らない。

俺の問いにふるふると首を横にだって振る。
あぁ、俺色に染まっていく―――堪らない 。]


 うん、おっきくて熱くて……、      
          ―――なに ?


[まさか男に言わせると思わなかった台詞だ。
誘導するように態と彼に言わせようとする言葉。

彼に言わせるからこそ、
いとおしさが増してしまう魔法の言葉。]

(*27) 2017/06/04(Sun) 16時頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 抜荷 錠



  ン、 良く言えました 。

(-53) 2017/06/04(Sun) 16時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[偉い偉い、そう言うようににっこりと彼に笑みを向けた。
俺の子を彼が妊娠出来たらどれだけ良かったか。
今はありもしない事すら叶うんじゃないかとあり得ない事すら期待をしてしまう。

彼が欲しい。
   ―――――彼の全てを、今すぐに掻っ攫って奪い去りたい。


彼の菊座にあてがうだけで早く呑み込んでほしい。
そう何度思ったことか。
物欲しそうに見つめられる視線に、何度達しそうになったか。>>*20

ずぶっと入っていく感覚に、
挿れながら達してしまうのを耐えた自分が偉いとさえ思う。

苦しいのは、痛いのは俺ではなく彼の筈なのに。
でも、そんな彼の中に今、俺の形が刻まれたのだ。

苦しそうな表情とは別に、身体は俺を受け入れていた。]

(*28) 2017/06/04(Sun) 16時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー


 ハっ …ほんと、 エロいや、つ …ぅ ッ
    搾りとれよ っ一滴も残らずに。 な 。

[一度達してしまった中はローションの代わりとなる。
両脚を曲げてまで密着しようとする彼の腰を掻き抱き、
ぐちゅぐちゅと響かせながら下から何度も貫いた。

奥へ当たる度にきゅん、とそれこそ搾られる様に締めつけられ、
ハっと吐息を吐き出しながら彼の善がる場所へと穿つ。>>*21

何れ来る終わりの恐怖に負けないように、最奥へ種を植え付ける様に。]

 ははっ。
  お前俺の事離さねぇ もん 、 

 隙間がねぇ、から俺の出した精液も、 出て来ねぇ 、

[視線を落としたと同時に律動をし、より繋がっていると実感させて。
全てを満足し充実させるかの如く。]

(*29) 2017/06/04(Sun) 16時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー


 ――――…忘れるなよ?俺の形。
   此処の形「だけ」は俺の特権だ 錠。

[意識を飛ばさないようにしているのが目に見えて分かる。
だからこそそのまま飛ばすほど激しく犯したくなってしまうんだ。

交わされた口付け。
接吻だけでも今なら達してしまう位気持ちがいい。
呼気すらをも奪い掻っ攫う様に、夢中に貪った。>>*22]、

 ン っ  ふ、 は、ぁ…… 

     ――――… ッ 、

[壊したい(―――壊したくない)
奪いたくはないんだ(―――奪ってしまいたい)
分かってる(―――分かりたくない)]

(*30) 2017/06/04(Sun) 16時頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 抜荷 錠

[どうして、君の隣に居たいと気付けなかったんだろう。

彼の気持ちに気付いていたら、
今も隣に居たのは俺だったのかな。

そんな昔の事を後悔したってどうにもならないのに。
彼の顔を見れば、ぼろぼろと涙を流していた。

少し困ったように眉を下げて。]


   ―――――……  ごめ、 ん。


[気付けなくてごめん。泣かせてごめん。
         今更気付いて――― ごめん。]

(-54) 2017/06/04(Sun) 16時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[俺達の「あい」は「愛」ではなく「哀」。
どんなにあいを伝えたくても、感じる思いは辛さだ。

だから、今だけ、今だけ昔に戻ったようにあいせればいい。
彼の理性を押しのけるように腰を打ち付けて貫いて。>>*23
なんどもビクンと揺れる脚も、
離れそうになるたびに片手で脚を腰へと戻して。

辛いだろ?苦しいだろ?
――でも彼は、気持ちよさそうな顔をするんだ。]

 っはは、 絡みついてすげ、ぇ …よ 錠。
       お前はオンナだよオンナ 。

 中で離したくねぇって締めつけてくる、んだからよ っ、

[達したばかりだというのに、あまりの締めつけに、
また行ってしまいそうになったから。]

(*31) 2017/06/04(Sun) 16時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[無理なく、彼を壊さない程度に律動をしていたおかげだろうか。
既に彼の顔から苦痛の色はほぼ消えた。

男を抱くのは初めてだ。
彼だって男に抱かれるのは初めてだろう。
だからせめて、優しく抱こうと残る理性がそうしていた、のに。]

 ―――…錠は本当に淫乱だな 。
 優しく抱いてやってるのに…それじゃ満足しないのか?

 折角壊れないように抱いてやろうと思ったのに……。

[彼自身から壊れてもいいなんて言われてしまった。

此奴だって男だろうに俺が我慢をしている事も…、
いや、今の状態じゃ無理か、だって彼は俺しか見えてないから。>>*24]

(*32) 2017/06/04(Sun) 16時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー


 そうだなぁ、ちゃんと出来たらご褒美に突いてやる。
 壊れる程「あいして」やるよ。

[彼の羞恥を煽りながら俺は今凄くいい笑みを浮かべたと思う。
だが欲望に忠実なのは俺だけじゃない、
目の前で言う通りに扱き始めた彼も例外じゃない。>>*25

一体どこでそんな事を覚えてきたのだろうか。
そう言う趣味のAVでもみて学んだのだろうか。

目の前で淫乱で淫らな姿で俺に穿たれながら自らを慰める。
そんな彼を見逃すまいと視線を逸らさずに見つめ。]

 はは っ…エロすぎるわ ……お前 、

[彼の亀頭から滲む白交じりの欲望。
俺に貫かれながら自らの手でも感じている彼が、
酷く――――魅力的だ。]

(*33) 2017/06/04(Sun) 16時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー


 あぁ…見てるよ 。
 こんなに淫乱で、変態で、厭らしい姿初めてみたよ 。

 そんなに俺のちんぽがいい?
   全く――――…我儘なよめ  だ っ!

[まるでAVを見ているような姿。
男のくせに胸を弄り、そして自慰をして、俺の肉棒で感じて。
そんなものを見せられて、もう我慢も限界を超えてしまった。

腰を確りと掴み、自らの腰をぱしゃんっと水しぶきが飛ぶほど打ち付けた。
彼の腰を引き寄せるのではなく、俺自身が腰を何度も打ち付けて、

奥に、もっともっと最奥の性腺を抉る様に、
立膝をすれば彼の身体は湯に半分ぐらいしか浸からぬほど浮き、
貫く水しぶきが彼の身体を温める役割になっただろうか。] 

(*34) 2017/06/04(Sun) 16時頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 抜荷 錠


 錠 っ……  錠、錠 ッ ……、

     ――――……き、だ っ、好きなんだ っ
     こんなに、 …こんなにすき、 なのに 、

[報われない思いを拭い去る様に、
夢中で腰を打ち付け続けた。

彼が達し精を吐き出しても、俺が達し精を吐き出しても。
彼の意識が飛ぶまで、 彼を掻き抱くつもりで、
   ただただ彼を ――――「あい」すつもりで。**]

(-55) 2017/06/04(Sun) 16時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2017/06/04(Sun) 16時頃


【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
時間かかりすぎ大問題。。。。。。
窓は〆てもいい様なロルにしたつもりではあるけど、続けてもいい様な感じ。

だが俺氏時間かかり過ぎだろ。。。orz

(-56) 2017/06/04(Sun) 16時頃

【鳴】 船大工 団十郎

[口にされてもまったく褒め言葉でないどころか、>>=9
お前は一体どこの熟練者だと言い返したくなったに違いない。
湯船の中で、胸や股間に伸びてきた手つきもだが
地味な同級生の意外なほど積極的な夜の顔を改めて知る。

咥内の熱さは元より、応える声に震える喉の動きがダイレクトに伝わってきて、かなりやばい。
一体どんな顔で口いっぱいまで頬張り、しゃぶっているのか確認するよう武骨な指で馬庭の髪を梳くように掻き上れば。
ちらりと向けられた視線と目が合い、
苦しげに揺らめくその瞳に大きく心臓が跳ねた。]

 く、ぅ………も、お前の舌……っやば……!
 ……そこばっか舐めたら っあ、 ふ

[咥えられるのはこんなに気持ちいいものだったのか。
大きすぎて顎が痛いと文句を言われたりするもんだから意識的に遠慮してきたのもあるかもしれないが。
媚薬で過敏になっている身体には辛すぎるほどの快感に再び限界ギリギリまで高められていき。]

 …………、あ……?

[いざやめられれば、物欲しそうな声が口から零れた。]

(=12) 2017/06/04(Sun) 17時頃

【鳴】 船大工 団十郎

[繋がっていた場所を示すような透明な糸がぷつりと途切れる。
唾液以外のものとも混じりあって、汚れててかる馬庭の唇から視線が外せない。>>=10]

 準備って、これがか。
 嬉しいってそりゃ俺は気持ちよかったが……、お前は?

[自分が馬庭を見ていたように。
馬庭からも見られていたことに今更のように気づき、ひどい気恥ずかしさに襲われて。
抗議代わりにその髪を軽く引っ張った。]

 ……馬庭?

[頭から手を離せば腰に跨り直す馬庭に、見下ろされ。
その姿勢にしようとしていることがようやくわかり、ごくりと息を呑む。
女と違い、男のそこに穴は一つしかなかったはずだ。
解す、と言ってた意味をようやく薄ら理解すれば
そんなとこに入るのか若干の不安はあれど。

引くどころか、ふやけそうなほど濡れて天を向く剛直は
続きを待ち詫びてぶるりと揺れて── >>=11]

(=13) 2017/06/04(Sun) 17時頃

【鳴】 船大工 団十郎

 ───……っ ぐ、

[痛みを覚えるほどの締め付けに、顔が歪んだ。
同じかそれ以上に苦痛があるはずなのに、ゆっくり飲みこんでいく馬庭の腰は止まらない。
入れる場所で無いはずの孔が、じゅぷじゅぷと咥えこんでいく光景に興奮した猛りは、太さを保ったまま狭い腸壁を押し拡げて。]

 っ……は、 締めすぎだ……ばか、

[息を切らせながら見詰めた先には、襞もなくなるくらい拡がった結合部。
強く締め付けられ続ける快感に滲む汗を、首を振って払い。
伸ばした手で、腰の上で震える肉の薄い脇腹を撫ぜて。]

 は……すげぇ気持ちいい、 が、
 これ、お前は苦しいんじゃ…ないのか?

[ギチギチと苦しげな音が聞こえてくるのは痛々しいのに
それ以上に見下ろしてくる馬庭の必死なその顔に胸が逸り、
押し拡げる熱がドクリと脈打つ。
それが擦れる腸壁を、本来受け入れる側じゃない馬庭の身体を苛めていることくらいわかっても。
こんなやらしい姿を目の前にして縮めるなんて、到底無理な話だ。]

(=14) 2017/06/04(Sun) 17時頃

【鳴】 船大工 団十郎

[ゆっくり咀嚼し味わうような馬庭の緩慢な動きに、
もうしばらく待つつもりだったが。
男の上に跨って懸命に咥えこむその姿に、嗜虐心が募り。
次第にじりじりと神経が焼き切れていき。]


 ……く、ぅ……
 も、やば……馬庭、悪い。


[呟いたのは、短い謝罪。
脇腹から滑らせた掌で馬庭の細腰を掴み。
グリ、とその身体を抉るように一気に引き落とすのと同時に、下からも腰を跳ねさせ突き上げた。*]

(=15) 2017/06/04(Sun) 17時頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2017/06/04(Sun) 17時頃


船大工 団十郎は、メモを貼った。

2017/06/04(Sun) 17時頃


【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
一番あれは、迷わせてないといいのだが。。。。。(村に入ると毎回起こる現象

(-57) 2017/06/04(Sun) 18時半頃

【独】 森番 ガストン

/*
?なんかあったんかな?

(-58) 2017/06/04(Sun) 18時半頃

【人】 抜荷 錠

 [指だけで刺激している――というのに。

 後ろを愛撫することで小鳥遊の性器が
 再び絶頂の兆しを体現し始める。>>36

 昨晩の自分もそうだが、初めてでこうも敏感になれるのか
 湯に浸かっている昨晩に比べ頭は回る為
 改めて不思議に思いはしたけれど今気にするのはそれじゃない。

 目許を覆い、無抵抗どころか感受するような状態で
 『男』を受け入れようとする彼が
 どちらを求めているのかを確かめたかった。
 
 息を詰まらせたその様子から予想は出来るにせよ>>38
 話を誤魔化すようなことを口にする小鳥遊から>>39
 逃げ場を奪うよう、顔面を覆う手を引き剥がした。]

(42) 2017/06/04(Sun) 19時半頃

【秘】 抜荷 錠 → 放蕩者 ホレーショー

 [こんな愛なら、無い方がいい。
 
 存在しなければ――、

 泣かせる羽目にもならなかった。


 逸らされた目許は涙ですっかり濡れている。

 それが追い詰められて泣いたものでは無いと、
 隠そう隠そうとする仕草を見ていれば悟れてしまう。]

(-59) 2017/06/04(Sun) 19時半頃

【人】 抜荷 錠


 [硬直したままの彼が視線から逃れて押黙っているのに焦れて
 二の句を告げようとしたタイミング。

 頭を引かれる状態で接近させられる。>>40
 引かれる髪に痛、と苦い声を上げたのは完全な素である。]

  俺のしたいようにする、
  ………それでいい、じゃなくて。
  それがいいのか、って聞いてんの。

 [酷い目になんて、遭ってない。
 むしろ、男女の営みでは知れない快感ばかり。
 犯された――わけでもなんでもなく、
 互いに合意の上で、求め合い、愛し合ったのだと。

 彼の思惑とは裏腹に、考えるだけの冷静さがあった為、>>35
 何もかも思い出してしまったので、
 『仕返し』はする気にならない。
 酷い目になんて、ひとつも遭ってはいないのだ。] 

(43) 2017/06/04(Sun) 19時半頃

【人】 抜荷 錠

 [いっそ、一方的に犯された方がマシだった。
 顔も見ないで部屋をされるからだ。
 好きだなんて、自覚したくなかった。

 とっくに誰かのものになってしまったのに『今更』。
 ―――あいしているなんて。
 報われない想いに気づきたくなかった。
 どうせ、帰る場所も帰す場所もあるのだから。>>41

 それなのに、同じ行為をされたいという。]
 
  いや、馬鹿なのはお前だけじゃねぇ?

 [非生産的であれ、愛情を求めるなんて。
 ――男の。

 素面で正常な思考を持ち合わせた上でそう願うなら
 本当に救いようの無い馬鹿だ。]  

(44) 2017/06/04(Sun) 20時頃

【人】 抜荷 錠

 [両脚を抱え込み、肩へとかける状態に前傾。
 いきり立つ熱欲を恥部へと宛行い、
 ねちりと菊座をこじ広げながら腰を進める。]

  ッく………!……ッん……ふ、

 [ローションで濡れている――とはいえ
 本来は出る用途しかない狭い場所だ。
 捩じ込む側も、多少も苦痛を感じるのは避けられない。
 目の前の彼は、それ以上に負担が掛かっているのだろうけど]

  ―――穂希、……ッ……

 [一番割り込ませるのに苦労する先端が押し込められたのなら
 更に腰を肉迫させ、幹をも沈めようと体重を掛けた。

 重なる、唇と唇。
 互いの呼吸が絡む距離。]

(45) 2017/06/04(Sun) 20時頃

【秘】 抜荷 錠 → 放蕩者 ホレーショー


  すき……あいしてる。

 [お前の、あいしている女よりも、
 ずっと前から、片思いしてたのに。
 どうして、あの時求めなかったのだろう。

 何故、全てが遅すぎる今になって――]

  すきだよ、
  お前の嫁よりも、俺のほうが、……
    お前のこと、あいしてる

 [哀しいものしか生まないとしても、
 彼の女房以上に、彼を愛している自覚だけはある。
 
 だから――それ以上を求められないのが、
 つらくて、苦しい。]

(-60) 2017/06/04(Sun) 20時頃

【秘】 抜荷 錠 → 放蕩者 ホレーショー



 [言わなきゃ良かった、
 聞かなきゃ良かった。

 でも、――ほしかったのは、これなんだろう?]

   

(-61) 2017/06/04(Sun) 20時頃

【人】 抜荷 錠

 [まだ彼の手は己の頭に添えられていたか。
 握りこんで、繋いで、両手を絡めシーツに繋ぎ留めて。
 恋人や夫婦みたいに絡ませた状態で、硬く結ぶ。
 それから――、一気に根元まで押し込もう。]

  ――――ッッ……ン゛!!

 [指すら到達しえない未開の最奥を、
 熱杭が突き刺して蹂躙する。]

  は、ァ………、ほら――『ぜんぶ』。
  入――ったぞ、穂……希、

 [隙間がないくらい己で満たした興奮に、
 交える呼気は、荒くなり。
 彼もまた同じ、だろうから。
 唇でも繋がろうと、下唇を舌で慰撫し、
 そのまま塞いでしまおうと。

 歯の羅列を縫って押し込む舌は迎えて貰えるだろうか。]

(46) 2017/06/04(Sun) 20時頃

【人】 抜荷 錠

 [舌を深く絡ませる刹那。
 吐息に乗せて、囁く。]


  愛してる、
   ずっと、―――こうしたかった。


 [だから、
  本当はずっと、離れたくなんかない

  奪いたいし、奪われたい。

  彼の何もかもから、己の何もかもから

  壊してくれと望んだのは尻の孔じゃない。
  本当に壊して欲しかったのは――*]

(47) 2017/06/04(Sun) 20時頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2017/06/04(Sun) 20時半頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2017/06/04(Sun) 20時半頃


【秘】 紅茶屋 クリストファー → 森番 ガストン

[吐きだされた白濁は、既に体の中。

紅茶と同等、は
毎日紅茶ばかりの私の日常を知る彼なら
どれだけ彼の精を好んでいるのか
顔が真っ赤な彼は、理解したに違いない。

可愛い、て想いが、また裡の中、蓄積される。
本当は、紅茶よりも、彼の味は好ましかった。]

(-62) 2017/06/04(Sun) 20時半頃

【秘】 紅茶屋 クリストファー → 森番 ガストン

[見上げると、彼の顔が映り。>>24
どうして体を動かせるの、なんて聞く余裕が削げ。]

  あ、ぁぅ ……  ……んっ!

[待たないと宣言された通り
甘やかしてくれて居た彼から、私が、甘やかされる。
陰茎に口づけされ、嬉しそうこぼれた蜜は、彼の口の中。
こういう時、私はどうすればいいかわからない。

乱暴ながらも温かい動作で、涙を拭ってもらったばかりなのに。
悦でまた、目元が濡れそう。]

(-63) 2017/06/04(Sun) 20時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[彼の足がもがくシーツに、私は指で皺を生んだ。>>26
追い詰められているような感覚は、きっと。
浮く声の音階や、火照る顔で明白。

彼の喉奥に雁が当たる度、私の膝が震える。
嗚呼、彼と同じところが、好きなんだな、って。
こんなことで、心が痺れるみたいに喜ぶ単純さ。

それにしても、>>28
彼が同性愛者じゃなくて、本当に良かったと思う。
その色欲を、私以外の野郎に晒すなんて
友人の仮面を被っても、流石に嫉心の我慢が叶わない。
私だけと独占したくなる程、魅惑的だと感じ。

淫音は、きっと彼が施す口の愛撫だけではない。
そんなに疼くなら、臀部を晒してくれればいいのに。
言われれば、幾らでも、そこを可愛がった。]

(48) 2017/06/04(Sun) 20時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[求められたくて囁いた、剥きだしの本心。
飲み込む酸素も、吐き出す呼気も忘れ
彼の心情を泣きそうな想いで聞き、

肩から力が抜けていく。]

(49) 2017/06/04(Sun) 20時半頃

【秘】 紅茶屋 クリストファー → 森番 ガストン


 恋しんでほしい、と何度も思ってた。

 私を恋しむ想像の中の君を………
 頭の中で、何度も愛でていた。

[拗ねているみたいな音階に、胸が震える。
上目遣いは天然なのだろうけど
益々抱きしめたい想いを刺激され。]

 ………うれしい。

 幸せを手に入れた後も
 私のことを思い出す時間があったなら。

[すり、と髪を撫でる。
学生時代と変わらない仕草で。]

(-64) 2017/06/04(Sun) 20時半頃

【秘】 紅茶屋 クリストファー → 森番 ガストン


 私なんて、
 学生時代の君に、毎日キスをしてたとも。

[なんてね、と何気なく付け足した。
友愛を超えた台詞だと自覚し、冗談へとスライド。
妄想で毎日接吻を受けて居たなんて、彼が可哀想だ。]

(-65) 2017/06/04(Sun) 20時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[撫でる手に擦りつく色素の薄い髪。>>32
可愛いけれど、口だけで足りなくなったら
私が彼に負担を更にかけること、さて自覚あるのか。

彼が口数少ない分、
声色の変化で、私の感情を大きく操作できる。
仄かに甘い声で応えられると、嬉色が双眸に浮き。]

  は……… っふ…

[射精が近づいていた昂りへの刺激が止まり。
物欲しさに身体が痙攣。
そんな淫らな姿を見せて、自ら解す音を聴かせて。

次に目の前で見せつけられたもの>>33
汚れてしまった手と
穢れを持つシルバーリング。

どろ、と熱せられた視線が、彼から離れてくれない。
途端、腹の内側で捏ねられた欲求が、飢えを騒ぐ。]

(50) 2017/06/04(Sun) 20時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[昨夜の蕩けるような声が耳元で蘇る。
濡れた肌の感触も、暴いてしまった彼の内側も
友情と言う名の垣根を超えた、あの幸福感も。

もし、私が抱える感情を察しているなら。
そういう行いで私を惑わすのは
ちょっと、ずるいのではないか。]

(51) 2017/06/04(Sun) 20時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[私に心情を言わせたがるなんて。>>34

ずるい、ではないか。

学生時代でだって、
私が彼にわがままを言った試しが少ない。
口にすれば、どうやってその後戻すのだろう。
あの頃の、私達に。]

(52) 2017/06/04(Sun) 20時半頃

【秘】 紅茶屋 クリストファー → 森番 ガストン

[友人の仮面が落ちた、私の本心なんて。
只管、彼を求める、それしかないのに。
私の幸せの在処も、貪欲の先も、それしかない。

私の本心を、私自身に気づかせないでほしい。]

(-66) 2017/06/04(Sun) 20時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[昨夜、散々愛した過去なんて。
全部体や記憶から、
抜けて居るのだとばかり思っていた。]


  !?  うぁ 、ぁぐ  …───ッ !

[限界が近づいた逸物に、解放を奪う圧が根元から走る。
折角、胸板で摩擦を戴いたのに、
味わう余裕を殺す、強い刺激。
苦し気な嬌声が溢れた。

ぎり、と奥歯を噛んだ後、焦燥に駆られる如く
彼を求める言葉を放とうか。]

(53) 2017/06/04(Sun) 20時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー


 ───っ、私も、欲しい………っ
 
 君の体が、 忘れられなくて、恋し、い…っ!

        ……っぁ、は……っ

[唇で鋭く吸い上げられる先端。
つられる様に、ひ、と情けない音色が一つ。
根元への圧が解放され、灼けるような快感に襲われて。
押された睾丸から伝わり、白濁が外気へと飛ぶ。


倦怠感と共に先程より、理性が、多少戻ってきたが。
一度口に出した言葉を、取り繕う方法は
びくびく震える足腰が落ち着くまでは、浮かんでこない。]

(54) 2017/06/04(Sun) 20時半頃

【秘】 紅茶屋 クリストファー → 森番 ガストン


 ………ずっと、恋しかった。 君のことが。

 今も 私は、君のこと───………
 

(-67) 2017/06/04(Sun) 20時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[射精を行う際、
彼の頭部を強めに掴んでいた事実に、はっとする。
ゆっくりと手を離し
おそるおそる彼の方へ視線の移動。
どこに精を放ったか、わからないからだ。

髪から離れた手を、別の方角へ伸ばす。
唾液や先走りで濡れて居るだろう、彼の唇を拭おうと。*]

(55) 2017/06/04(Sun) 20時半頃

【赤】 抜荷 錠

 [こんなこと、言う日が来るなんて思いもよらなかった。>>*27
 同じ同性のものを欲しいだなんていかれている。

 指より大きくて熱いもの、
 それだけで意味は通じるだろうに意地悪く促され
 顔から火が出るんじゃないかってくらい顔面が熱い。

 子供を褒めるみたいな言葉と笑顔を受けて>>*28
 余計に辛くなり、いいから早くと強請ってしまった。

 挿入に苦痛こそ感じたが羞恥を耐え忍んで口にした分
 貰えた歓びに満たされているのも事実。
 湯よりも熱い体液を腸へと受けるのも幸せで>>*29
 湯が揺れるのとは違う――律動と共に響く水音を聞きながら
 ふにゃりと顔を歪め。]

(*35) 2017/06/04(Sun) 20時半頃

【赤】 抜荷 錠


  あっ、――ぁ……!
  零さない、ン……だから、いっぱい、――
  ッヒ……ん、うぁァん……ァ!

 [孕んでしまうくらい、一杯此処に注がれたくて
 身体も心も、彼をすっかり受け入れてしまっている。

 この幸せが終わってしまうなんて今は考えられず
 離れてしまう時間がやってくるなんて、今は理解したくない

 この男は自分のものだと、だから離したくはないのだと
 肉棒を食む恥肉が必死に主張する。
 忘れるなと訴える声に何度も首を縦に奮ってみせた。>>*30]

  お前だけ、……ひぁ、穂希だけ、だからぁ……
  ぁ、あ、穂希の――
  ぜんぶ ッ……穂希のものだから、あ、ぁ、あ!

(*36) 2017/06/04(Sun) 20時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
此奴は多分家族の元には戻れない、だろうなぁ。
もっと人生器用に生きろよこいつ!!!!

(-68) 2017/06/04(Sun) 21時頃

【秘】 抜荷 錠 → 放蕩者 ホレーショー


  ぜんぶ、ぜんぶ……ッア
  っん……お前だけのものにして、


 [そこ『だけ』じゃ嫌と、本能が叫んでいる。
 受け入れている場所だけではなく、
 全てを彼に捧げたいのに、かわいがってほしいのに。

 まるで――他は所有する権利が無いような言い回しに、
 やだ、やだと子供のように愚図って涙を溢れさせ。

 彼を困らすだけの願いなのだと、
 今の自分には考えられない。

 何が壊れたら、もっとあいしてもらえる?
 何を失ったら、何を捧げたら――もっと]

(-69) 2017/06/04(Sun) 21時頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2017/06/04(Sun) 21時頃


【秘】 抜荷 錠 → 放蕩者 ホレーショー


  なんで、ぇ……

   ……謝るの……


 [こんなに、近くに居るのに。
 彼が何処か遠くに行ってしまいそうな気がして
 腰を抱き込んだ両脚で一層強く束縛し、
 無意識に腹筋へと力を籠めて
 胎内で包んだ熱源を、ぎゅうときつく引き絞ろうと。]

   っ……ごめん、なんかいらな――ぃ
   離さないで、離れないで、――ずっと


 [やがて来る朝を、求めない。
 このまま時間が止まって欲しいとさえ]

(-70) 2017/06/04(Sun) 21時頃

【赤】 抜荷 錠

 [必死に足を腰へと絡ませようとする
 それでも、打ち付けられるたびに筋力が緩むから
 彼の手を借りねばならなかった。>>*31

 唯一緩まないのは彼を受け入れている場所。
 其処だけは、彼の形に広がってひたりと吸い付いて
 完全に抜けそうなくらいに退かれても
 己の中へ塞き止めるように必死に追い縋った。]


  はぁ――ン、オンナでも、い……い
  離したく、ねぇ っもん……
 

 [嘲りとも取れる言葉すら歓び、腹筋を上下させる。
 彼にあいして貰えるなら、本来の性別を忘れたっていい。

 そう思えるくらい求めているのに。
 いつまでも優しく動かれて、切なくなってしまう。>>*32
 気が狂うくらい抉って、壊して欲しいと、心が悲鳴をあげる]

(*37) 2017/06/04(Sun) 21時頃

【念】 紅茶屋 クリストファー

[欲しがって、彼の内側を解している私にとって。>>!33
表情に乏しいはずの彼の笑みと共に
心臓が揺さぶられる。>>!34

繋がることを求めるような愛撫を施して
そう尋ねられると、
私の温めて居た心情を
彼が知っているのかとさえ、一瞬疑い、動揺し。

だが、私は結局、想い事
彼を欲しいと口にしてしまった。>>!35
我慢できないのだ、と。君だけが欲しい、と。>>!36]

(!44) 2017/06/04(Sun) 21時頃

【念】 紅茶屋 クリストファー

  ……っ

[受け入れてもらうような言。>>!37
吐息が震えた。
繋いだ指先も、震えが振動するだろう。>>!38]

 ………徹、

[今だけ、にできないなら。
器用ではない彼は、この先、どうしてしまうというのか。]

(!45) 2017/06/04(Sun) 21時頃

【念】 紅茶屋 クリストファー


 いや、今だけでいいんだ。
 ………そして、記憶から忘れてしまえば、いいよ。


 だけど、体はたまに ………私を、恋しんで。

[記憶に残らなくても。
私が与える甘露が、心に染みればいい。
私が与える悦楽を、体が覚えれば、それで、いい。]

(!46) 2017/06/04(Sun) 21時頃

【念】 紅茶屋 クリストファー

[散々焦らしたことを詫びるみたいに>>!40
彼の内側に剛直を吸進めていく。
欲しがっていた場所、寂しがっていた箇所。
全部埋めてあげる。>>!41]

 っ、あは………っ 声、すごい…っ
 ナカも、 びくびくってして………

 もしかして、少し、射精した?
 
[キスの雨の間、吐息混じりの問い。
湯の中で結んでいる手。>>!42
彼が少量吐きだした精によって。
繋いだ手が、誰にも見られないように湯が濁り。

至近で届いた、強請るあまったるい言葉。>>!43]

(!47) 2017/06/04(Sun) 21時頃

【念】 紅茶屋 クリストファー

[頬が染まることも、喉を鳴らしたことも
私は隠すことはなかった。
彼も私を求めて居る。
その事実に胸が歓喜に支配され。
彼の純潔も無垢も攫いたがる欲求。]

 ──………ん…っ。
 動くよ………。

 でも、その前に。

[首筋から、舌を退く。
私の顎先から、汗か湯かわからない水滴が落ち。
繋いでいない方の手で、彼の頭部まで固定して。
唇を、彼の唇へ近づけていく。

合わせるだけの接吻で、構わない。
その方が神聖であり、そして私のファーストキスになる。
されど、戸惑う反応、嫌がる反応有れば
口端に重ねるだけに留めた。]

(!48) 2017/06/04(Sun) 21時頃

【念】 紅茶屋 クリストファー

 …、

[その間、じりじりと動かす熱源が、淫音を奏で。
腰を小刻みに使えば、深い場所をノック。]

 君の好きなとこ………探さない、とな。

[上半身をあげると、
お湯で濡れた上半身から、雫が何本も垂れていく気配。
髪から離し腰を掴み、彼の臀部を高く打ち鳴らす結合は
指で覚えたイイトコロを、優しくではなく強引に擦り続ける。

窄まる最奥を抉じ開ける灼熱が
幾度も彼の全てを拓かせて。*]

(!49) 2017/06/04(Sun) 21時頃

船大工 団十郎は、メモを貼った。

2017/06/04(Sun) 21時頃


【赤】 抜荷 錠


  ッ……しない、っひ……できない
  
 [淫乱と称されても構わなかった。>>*32
 彼が他の誰かにするように優しく扱われるよりも
 誰にも出来ない位に『いちばん』激しく愛されたい。

 そう願いはすれど、突きつけられた条件に
 躊躇う余裕も余力も無かった。>>*33
 そうしなければ、『いちばん』が貰えないのなら
 迷う感情すら生まれない。

 従順に――
 それこそ妻なんて存在と比較する価値も無い行動を。

 性奴のように従い、陰茎を見せつけながら扱く。
 触れられてもいないのに硬く凝った胸先だって
 きゅうと強く抓り、引っ張ってみせながら
 彼の膝の上で激しく乱れてみせる。]

(*38) 2017/06/04(Sun) 21時頃

【独】 船大工 団十郎

/*
夜に備えてお昼寝しようとしたら、めっちゃ寝過ごしたよね……!
あー表も窓もかわいい……

鈍い上にノーマルで堅物とか糖度低くて思ってたのと違ってたらほんと申し訳ないけど受けが経験あって頑張って誘ってる姿ほんともうめちゃくちゃ美味しいです…

(-71) 2017/06/04(Sun) 21時頃

【赤】 抜荷 錠

 [注がれる視線が無性に恥ずかしくはあるが
 同時に嬉しくもある。
 だって――彼の注目は自分だけにあるのだから。

 唾液を口端から伝わらせながら、淫靡に笑った。
 それこそ、淫乱で変態で――いやらしい獣じみて>>*34
 幻滅されても仕方が無いくらい、欲張りだ。

 性器を自らの手で揺さぶるほど、
 胸を自らの手で慰めるほど。
 中を穿つ剛直を意識して締めつけ、ヒクヒクと蠢かす。]


  はぁっ……ぁ……あぁ―――
  お前、だけ……、お前だけだか、ら……

  こんな俺、お前だけにしか……ッ……!


 [だから、ねぇ。 ―――あいして、]

(*39) 2017/06/04(Sun) 21時頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2017/06/04(Sun) 21時頃


【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー

[本当を聞いたら
側頭していたかも知れない。
彼の体内に己が精を注ぐ事実に興奮を覚え
今度は自分の番だと咥内に招き入れた。

なるほど、彼の表情と合わせ
この段階でも美味と云えた、雄の味。
眼元が濡れるのなら拭いたい、が彼の顔が遠い
だからせめてとことん甘やかそうと唇は肉筒を愛で]

(-72) 2017/06/04(Sun) 21時半頃

【赤】 抜荷 錠

  あぁッう゛あっ―――!!
   はぁっあ、あぁ……!

 [激しく腰を打ち付けられ、性腺を激しく責め立てられ
 目を見開いて、全身をこわばらせる。
 暴れてしまいそうな腰は、しっかりと支えられていた御蔭で
 逃げずに済んだけれども、縁に寄りかかった背が滑りそうで
 性器や胸に触れていた手を引き剥がし、
 彼の背へと強く縋り直そうと。]

  あっ、ああっ!ウァ……
  ほまれ、っそれ凄……ォ……へんになる、あ゛っ
  おかしくなっちゃ――…!

 [性腺を突かれるたびに、ごりごりとえぐられる度に
 水面から覗いた己の性器からぴゅ、と白濁が飛び散った。

 目の前が白むような絶頂感が止まらず、
 全身が震えて、制御も効かないのが、恐ろしい。
 自分の身体ではなくなったみたいな――]

(*40) 2017/06/04(Sun) 21時半頃

【人】 森番 ガストン

[シーツは皺で乱れている
汗が精が落ちた其処は使い潰されたよう
浮く声の音階は心地よい鼓動、
火照る顔は情慾を誘い

彼がしてくれたように>>48
己もまた、彼の雁を喉奥にと押しつけた。
其れに呼応し、膝が震えるのを見れば、同じだと
自然、肉棒を飲む舌が彼を歓喜と撫でていた]

(56) 2017/06/04(Sun) 21時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
ちょ、21時過ぎてるよ!?
途中でもいいから行ってきなさいな!

(-73) 2017/06/04(Sun) 21時半頃

【人】 森番 ガストン

 ……ん。

[彼が飼う嫉妬の色を男は知らない
友の仮面を被っているとも、まだ至っていない
臀部を晒す程の度胸も、素では程遠いが
それもきっと薄れていく>>48

彼に甘やかされるのが好きだから
彼は気づかぬ内に男の最深部に這入り込み
其処に楔を打ち込んでしまった>>49
彼が想いを開いたように、男の心もまた開かれ]

(57) 2017/06/04(Sun) 21時半頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー

[ワナっと震える唇は
彼の告白にも似た声を聞いたから、
拗ねるような音階は、ならばなぜと言い募る]

………………。
 お前は……
  お前が、俺を甘やかすのを止めるから

何も、言えなくなった

[去ったのはお前だと。
髪を撫でる手に告げる声は切なさを孕み
彼の事を何度と思いだしていたと、肯定する
中学時代から変わらぬ手が恋しい…]

(-74) 2017/06/04(Sun) 21時半頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー


  、…やはり、馬鹿だ

[そうして、何気なく付け足された言葉
男は其れを聞き、切なさよりも確かな懐古を飛ばす
ふっと笑う顔は中学時代、彼に時折見せた顔。
冗談を、冗談で返すふりをして]

してくれれば、……良かったのに

[そうしたら、今、
キス一つを躊躇う必要がなかったと心内で思う
妄想ではなく、此処で彼から接吻が欲しい]

(-75) 2017/06/04(Sun) 21時半頃

【人】 森番 ガストン

[叶わぬと分かっていても>>50
擦りつくのは止められそうにない。
彼に掛けられるものを負担だと思った事はなく
其れは今度も、そうだと感じられた。

喜色を双眸に浮かす彼に夢中で吸い付くが
途中焦らすのは、彼の手法をまねたもの、そして
穢れを持つリングを見せる、意地の悪さ。

――慾望、欲求、飢え、全てをさらけだせと]

(58) 2017/06/04(Sun) 21時半頃

【人】 森番 ガストン

[特別の延長線>>51
友の垣根を超えたとしても
男にとって、彼は友でそして大事であった。
何処まで知っているのか

元々考えるのは得意じゃない。
人付き合いだって上手くない、が。]

(59) 2017/06/04(Sun) 21時半頃

【人】 森番 ガストン

[甘やかしてばかりの彼に
学生時代、甘かった自覚があった>>52

ずるい?、まさか。

ずるいのはお前だ、これほどの感情を抱えながら
何も言わず、男の隣で居たのだから。
あの頃から何も変わっていない]

(60) 2017/06/04(Sun) 21時半頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー

[ただ、お前の答えが欲しいだけ
ただお前の我儘が欲しい、――自分の倖せを

彼の倖せを望んでいるだけだ]

(-76) 2017/06/04(Sun) 21時半頃

【人】 森番 ガストン

[ただ、もう戻れない
彼の紅茶を飲み、菓子を食べて
些細な事を相談しては甘やかされていた頃には
昨晩の記憶が抜け落ちようとも、覚えている
疎遠となって寂しさを抱えた事も]

 ……っ、、良い声だ

[解放を奪い、摩擦を生じさせ
快感の頂での焦らす行為、苦し気な嬌声に
ドクンと男の慾が育つのを感じていた。
男の胸なんぞ、なんの意味もないと思ったが
案外、彼を追いつめるのに使えるかもしれないと
新たな発見に沸き立ち、焦燥に駆られ発す言葉を聞いた]

(61) 2017/06/04(Sun) 21時半頃

【秘】 抜荷 錠 → 放蕩者 ホレーショー

 [震える身体で必死にしがみつきながら。

 愛情を直向きに与えてくれる彼を――
 己を穿ち、蹂躙する男の顔を、視界に納めた。
 『すきなのに』――

 そう告げる顔が、なんだか、……そう。
 泣きそうなものに見えた気がして。
 気のせいであったかもしれないけれど]

  ぁっ、はぁ……、ほま、れ……?

  あいしてる、ぁい、してる
  っひ……泣くな、…よ。

 [意識が途切れる寸前に――

 そう告げて、強く抱き締めた。** ]

(-77) 2017/06/04(Sun) 21時半頃

【人】 森番 ガストン

 ようやく、…いったな

    ―――クリス。

(62) 2017/06/04(Sun) 21時半頃

【人】 森番 ガストン

[そうだ、素直になれば良い。
お前が俺を甘やかすように、慣れれば良い
唇で吸い上げる熱源は、白濁を吐き出していく
それはまるで彼の隠された想いのように
男の唇を、咥内を侵し、恵みをもたらした]


 ……ふ、……確かに、…うまい


[お前の紅茶のようだと小さく呟き
ただ尖端のみを吸うていた為に、咥内のみならず
顎や筒を押していた胸板にも掛かり、

漂う彼の香りに自然、男の目は蕩けて
倦怠感と共に理性を取り戻す彼とは真逆を目醒め
彼が発した言葉を噛み締め、白濁と共に飲み欲し>>54]

(63) 2017/06/04(Sun) 21時半頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー


 そうか………
    

(-78) 2017/06/04(Sun) 21時半頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2017/06/04(Sun) 21時半頃


【人】 森番 ガストン

[頭を掴んでいた手は
男をかつて撫でて居た手と同じだが
その力の強さがまったく異なった
おそるおそる視線を移動させる彼が見るのは
精液に塗れ、咥内に入った其れを飲む姿。
ごくりと喉を鳴らし>>56
唇を拭おうと離れた手が近づけば其れを掴み
ペロリとまだ白が残る舌で舐めあげ]

 ……口の中だけで足りたか?

[そうして、その手を胸板、心臓の上に乗せる
粘つく白濁が鎮座する其処は忙しなく音を掻き立て
見つめながら、もう一方の手で彼の頭を撫でた]

(64) 2017/06/04(Sun) 21時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[少しずつ冷静に戻ってくれば余計に、終わりたくないと願ってしまう。
どうしてそんな事を俺に決めさせるのか、分からなかった。>>42

自分がこんなに女々しいなんて38年間で今日初めて知った。
こんな女みたいな感情、俺はオトコだというのに。

冷静になっているのに、抵抗をしない。
それがどういう事か此奴だってわかってるだろうに。
  …本当に、酷いやつだ。

でも、そんな奴を好きになった俺も、 
もう狂ってるのかもしれない。]

(65) 2017/06/04(Sun) 21時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[嗚呼―――現実が戻ってくる。

此奴だってこんなに怒りっぽいやつじゃなかった。
俺がそうさせた。

    哀じゃなく愛だと自覚してしまったから。

察しがいい彼が気づいているのだって分かってる。
それでも、気付かない振りをして欲しかった。
それが、あいつの為だから。]

(66) 2017/06/04(Sun) 21時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ―――…そんな、の 、

[嫌だっと答えない時点で、いいと言ってるに等しいのに。
昨日の俺の様にあいせなんて言わない。
ただ、後先の事を考えて今を考えない此奴に、目の前に居るのは俺だと言いたかっただけだ。

彼が八つ当たり半分だけで俺を抱くというのが嫌だった。
でも昨日は俺が彼を抱いてしまった。
それが今日になって嫌だった、と言うのなら黙って犯されもしたが。
昨日、俺が彼を抱いてしまったのが全ての元だ。
彼を哀しませることも無かったというのに。

  でも、 ――――お前を抱きたかったんだよ、錠。]

 うるせぇ、 よ。
 馬鹿に馬鹿なんて言われたく、 ねぇ っ!

[既に正常な思考は戻りつつあった。
だからいつものような口喧嘩な口調にもなっているんだ。
それなのに―――俺は、彼に抱かれたいと願ってしまった。>>44]

(67) 2017/06/04(Sun) 21時半頃

【人】 森番 ガストン


 俺は…足りない

[此処が、愛されたいと言っている。
そう告げる声は慾に濡れ、足の間を示す。
散々彼の指で弄られ、自らの指でも弄った箇所。

彼が昨晩愛してくれた箇所が、欲していると
想いを赤裸々に口にして、それで

――どうする、と熱のこもった目で問いかけた*]

(68) 2017/06/04(Sun) 21時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[全ての答えが出ぬまま、両脚を抱え込まれてしまえば、
いきなりの行動に分かってはいたが身体は強張るもの。だって俺処女だし。

でも、菊座へと熱欲を宛がわれてしまえばひゅっと喉が鳴った。]

 ひ  ッ ぐ …………  ぁ゛あ゛っ …、

[嬌声とは言えない悲鳴。ローション等でしか濡らす事も出来ぬ中だ。

痛い、なんて言葉が出てこない、 でも同じように苦痛の声が聞こえたから。
ぎりっと歯を食いしばりながら耐えるも、声を殺すことなど出来なかった。>>45]

 ふ、  ぎ、 ……ッ、あ、  ぅ 、
     ッ―― …、

[ずぶ、と先端が入り込んだのが分かったのは、
それだけで肉壁を圧したからだ。

息が出来なかった、こんなに苦しい思いを昨日は此奴もしていたんだ。
重なった唇、互いの呼気が、酷く熱かった。]

(69) 2017/06/04(Sun) 22時頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 抜荷 錠

[それは、俺が望んで聞きたかった言葉だ。]

 錠 ……… ごめ …ごめん 、

[言わせてしまって、ごめん。
今更好きになって、ごめん。

    ―――遅すぎたんだよな。]

   すき、になって …ご、めん っ
   もう、 いいよ 言わなくて… 、

       これ以上は俺 …… 、

[言ってはいけない言葉。]

(-79) 2017/06/04(Sun) 22時頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 抜荷 錠



   ――――お前の人生、奪っちまいそうだから 。


[言ってはいけなかった。
聞かせてはいけなかった。

         それは彼の家族も、俺の家族も不幸にするから。]

(-80) 2017/06/04(Sun) 22時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[髪を絡ませていた五指が攫われ、
彼と繋がる様にシーツへと繋ぎとめられる。
逃がさない、そう言われている気がして。

繋ぎ留められた手を握り返した時だった。]

(70) 2017/06/04(Sun) 22時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 あ゛ああああ ア ッ …――――――、 !

[喉奥から出た絶叫は、呼気すらを奪い、
血の気が一気に引くように目の前が白くなった。
ドバっと毛穴から汗が大量に噴きだした気がした。

根元まで全てを後孔は呑み込んでしまったのだ。]

 はっ、ぁあ、――っう、っく   …ん、ぶ…?
   ぜ   んぶ、はい っ…ハっ …、

[ギチギチに彼の熱欲を締めつけているのが分かった。>>46
それでも嬉しかった。中を彼の形に変えてくれることが。

迎えた唇はまた重なり、押し込まれた舌を自分から絡ませる様に吸い付いた。]

(71) 2017/06/04(Sun) 22時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー


 ―――…ばか、 馬鹿 錠…、

     お前…を俺のにしたい、よ …。
     お前の全部奪いたい、よ…。

             俺のになれよ ッ ……、

[愛してる、 愛してるんだ。
もう分かってしまった変えられぬ想い。

彼が何と答えてもいい、でももう離したくないと思ってしまった。
全部が欲しい。

何もかも捨てて、全部奪いたい 。

       もう、狂ったままでいい、から。]

(72) 2017/06/04(Sun) 22時頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー



 まだ恋しいか…、俺が

   
         俺は

(-81) 2017/06/04(Sun) 22時頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 抜荷 錠


 ……壊して、 よ。

[帰る場所があると思ってるこの気持ちを。]

    奪って 、 よ。

[家族が大事だというこの気持ちを。]

      なぁ、 錠 、

[  ――――お前に、その勇気はある …?
  今が、家族が大事ならそれでもいい。
  それは正常な判断だと思う。

  でも俺は―――――…もう、家族の元には戻れない。*]

(-82) 2017/06/04(Sun) 22時頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー



[恋しい、が]

      
       お前が思う程、…可愛くないぞ


[平気でうそをつくし
妻子が居て、彼に妻がいると分かっていながら
誘う、そんな男だと告げる声は熱っぽい*]

(-83) 2017/06/04(Sun) 22時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[孕んでしまえばいいのに。
本当に何度思ったことだろうか。>>*36

零す事すら許さず、ずっと植え付けたままにしたい。
実際男にそれは出来ないのだけども。
いつか来る終わりを迎えたくなんて無かった。
この時間が、永遠に続けばいい、そう思ってしまった。

だから、せめて此処だけは自分のだと言いたかった。
他の誰も触れない場所、彼の秘部。

全部を求めてしまったら、駄目だと思ったのに。]

(*41) 2017/06/04(Sun) 22時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー


 ――――…本当に馬鹿だなぁ、
  全部って 分かって言ってないだろ…?

[まるで子供の様に駄々を捏ねる彼が本当に可愛くて。
あふれ出る涙を唇で何度も拭う。

全てを捧げてほしい、可愛がってほしい、あいさせてほしい。

それを言えない事が辛い。
でも、彼がそれを求めてくれるのなら、
俺は――――きっと。]

(*42) 2017/06/04(Sun) 22時頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 抜荷 錠



 ……………錠。

[だって、君が悲しそうな顔をしたから。
ぎゅっと彼の脚が俺を強く強く抱きしめた。

同時、中の剛直がきつくきつく締めつけられた。
謝るなよ、と言われているように。]

 っ……… すきだよ 。
 離したくない………、  離したく、ない っ、

[ずっと、永遠に。
朝なんてもう来なければいい、ずっとこのまま、
二人で居られたらいいと 願ってしまった。]

(-84) 2017/06/04(Sun) 22時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[腰を打ち付ける度に、力の抜ける身体を確りと支えて、
力の抜けない後孔を、何度も穿つ。
俺の形に変えて、俺が居なければだめな身体にしてしまいたい。

肉壁が何度も俺の剛直を吸いついた。
引き抜くたびに離れないでと強く強く絡みついて。]

 ン …錠は俺のオンナだもん、な ?
  俺も離したくねぇよ よ。

[彼は俺の前ではオンナで、でも男でもオンナでもどうでもいい。
俺が好きなのは錠なんだから、と。

強く掻き抱いて激しく突いて、抉って、彼を壊してしまいたい。
二度と、家族の元へ帰さない位―――酷く壊したい。>>*37]

(*43) 2017/06/04(Sun) 22時頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2017/06/04(Sun) 22時頃


【赤】 放蕩者 ホレーショー

[満足できない。そう彼がハッキリいった。
罵る様に淫乱と言っても、彼は一歩も譲らない。
激しく愛してしまったら、後悔するのはきっと錠の方なのに。

それでも忠実に俺の命に従い自慰までする錠に、
もう優しくなんて出来るわけが無かった。>>*38

その行動に迷いはない。
見せつける様に扱き、見せつける様に胸を弄り、
膝の上で激しく揺れた彼。

視線を逸らせるわけが無かった。
恥かしがってる彼の行動を、全て見逃すことなく見つめた。
そんな姿が愛らしいとさえ思ってしまった俺も、
やはり狂ってるのかもしれない。>>*39]

(*44) 2017/06/04(Sun) 22時頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 抜荷 錠




   ――――…もう、止まんねぇぞ 。

              [ありったけのあいを]

(-85) 2017/06/04(Sun) 22時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[一度強く貫いてしまえば、腰は止まらない。
彼がどんなに悲鳴を上げようと、やめてといっても。
その身体全身が痙攣するように強張っても。

激しい律動に、彼の体位まで考える余裕が今の俺には無かった。
故に、必死に此方へと縋りなおそうとする彼に、
少し前かがみになりそれを助けて。

彼の腕が背へと回ったのを確認すれば前形姿勢のまま、
また腰を強く激しく打ち付けた。]

 錠 っ…錠 ―――… っ、
   や、べぇ 気持ちいい、 よ っとまん。ねぇ ッ !

   可笑しく、なっちまえ よ 、壊れちまえ っ!

[ごりごりと性腺を狙い抉り、
びゅっと飛んできた彼の白濁が身体に掛かろうとも腰は止めない。
彼に与えるのは止まらぬ快楽と絶頂。]

(*45) 2017/06/04(Sun) 22時頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 抜荷 錠

[俺について来ようと、離れ無くないと必死な彼。

だからこそ言ってしまったのは本音だ。
すきなのに――――愛してはいけないなんて、辛すぎる。

きっと俺は泣きそうな顔をしていたんだろう。
彼がそれを察してしまったから。]


 ……… 泣いてねぇ よ。
   啼くのは、お前の仕事だろ …?


[強く抱きしめてきた彼を、また壊す様に抱いた。
穿ち、達し、どれ位の時間が過ぎたのだろうか―――。]

(-86) 2017/06/04(Sun) 22時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[肩で息をする俺の前には、既に意識を飛ばした彼。

ゆっくりと剛直を引き抜けば、大量の精がドロリと流れ、
湯を白く染めていく。

男は女と違って掻きだしてやらなければいけないのに。
今の俺にはそれを考える事も出来なかった。

意識が無い彼をもまだ抱き足りないと思ってしまっていたから。
クラッとしたのはきっと逆上せているからで。
男の腕力で彼を横抱きにして、タオルを巻きつけながら、
布団が引かれた場所へと向かい、彼をそっとおろした。

せめて濡れている身体を拭かなければ、と
途切れそうな意識の中で彼の身体を拭いて。]

(*46) 2017/06/04(Sun) 22時頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 抜荷 錠

[その横に倒れ込むように身体を沈め、
意識が途切れそうになる寸前、 彼を後ろから抱きしめて、
耳許で甘く囁いた。]


   ――――『愛してる』 錠… 、


[夢の中へ行ってしまっている彼に告げる愛の言葉。
このまま時間が止まれと何度も願いながら、

      *ゆっくりと瞼を閉じた。*]

(-87) 2017/06/04(Sun) 22時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2017/06/04(Sun) 22時頃


【念】 森番 ガストン

[欲しがって繋がりたがって>>!44
一瞬の疑いも、動揺も、想いも全て
湯の中に立つ男の後孔に飲み込まれれば良い
此処は不浄の門で、同時、誰も知らない秘匿の場だ
男は器用でなく不器用、この先どうなるのか

このときは、まだ何も考えられず
ただ繋いだ手の振動に自らの手を強くし
彼の言葉に、息を大きく吐き出し、目を伏せた]

(!50) 2017/06/04(Sun) 22時半頃

【念】 森番 ガストン


 ……ひどい、ことを云う

お前が…俺を、抱くのに

[抱いた痕だけ残し忘れさせるのか、と。
抱かれたいと願った事を棚に上げて
男に甘い、彼を責める。>>!46

これほどの甘露、身体が覚えてしまえば忘れられない
男が忘れても、心が躰が覚えて夜が眠れなくなる
甘いものばかりを与えられた己にとって

何にも勝る毒が回ると吐息は訴え]

(!51) 2017/06/04(Sun) 22時半頃

【念】 森番 ガストン

[彼が男の中を敷くのに、息が上がる
声を噛み殺す余裕も、何かを気にする力もなく
ただただ寂しい場所を埋められる事に惚け
塞がる事に充足感を得て]

 …ぁ…ぁあ…、いうな…っ
お前が…いる、んだ、

ん、っ………そうだ、イッたから、っ、…

[吐息混じりの声
彼の笑気に鼓膜が揺さぶられ
妙な快感を得ると同時、普段見せぬ羞恥が湧いた
お前がナカにいるんだ、びくびくとしない訳がない
繋いだ手を隠す白の中で縋りつき
強請るのは、彼。彼の熱>>!47]

(!52) 2017/06/04(Sun) 22時半頃

【念】 森番 ガストン

[締め付けるだけでは足りない
頬を染め、喉を鳴らす事を隠さぬ彼に見とれ
彼が男の中にいる事実にきゅっと締めた
純潔も無垢も捧げられるのなら
全て捧げよう、だから]

 ――。

        ぁ…


[クリス。>>!48]

(!53) 2017/06/04(Sun) 22時半頃

【念】 森番 ガストン

[もの寂し気な唇が音だけで彼を呼ぶ
繋いでいない手は彼を撫で
近づく顔を見つめていた

いけない、駄目だ。と頭の中で思う
それは彼の誠実さを奪う行為だと、彼の初めてを知らず

だが、なんと甘美な唇だろうか、恋しい、行為だろうかと
この初めてを捧げられない事に罪悪を感じても
拒む理由にはならない、なぜって

男もまた、其れを望んでいたからだ
口端だけではない、神聖な口付けは互いを重ねたもの
其処に何かを添える前に深い場所をノックされ]

(!54) 2017/06/04(Sun) 22時半頃

【念】 森番 ガストン


  ぁあ、くぅ……、ひ

[彼を撫でて居た手が>>!49
上半身をあげると同時に彷徨い
縋る場所を探して、星空を喘いでいく
伝う雫が肌を焼き晒し、熱い胸板は何度と上下した
髪から離れる手が腰を掴めば交わりは強くなり]

っ、くりぃ、すっ……くり、…すぁ

[指で拓かれた良い処を擦りつけられ
彼を呼ぶ声は段々と嬌声の色味が濃くなっていく
窄まる奥は彼を締め付け、肉壁は蕩けていき
剃り立つ逸物は湯をばしゃばしゃと揺らす]

(!55) 2017/06/04(Sun) 22時半頃

【念】 森番 ガストン

[この様な快感など知らなかった。
これほどの想いを味わった事などなかった。
ぎゅっと彼を締め付け、ありったけを飲み込み。
秘匿の場は、悦の場と作り変わっていく]

 ぁ、ひぃっ……やぁ、……もぅ

[駄目だと、初めての癖
ナカを侵す彼を感じ、逸物を勃起させ、
幾度と拓かされるたび、達しそうだと訴えては
最奥で彼を挟み、飲み込み、腰を揺らす様

浅ましい淫乱な獣が目を覚ますと唾液がかった唇が喘ぐ*]

(!56) 2017/06/04(Sun) 22時半頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2017/06/04(Sun) 22時半頃


【人】 船大工 団十郎

[むしろ、気持ち悪いのは自分の方じゃないだろうか。>>12
直接触られたわけでもないのに、同級生の男を見て、勃って。
それが露天風呂の湯気に混じる、微かな媚薬効果が後押ししたのだとしても。
自分が他の誰でもなく、目の前の馬庭に欲情したのは事実。 

驚いた馬庭の顔と、空いた間が居た堪れなさすぎて
言ってるのも聞かずに指と腰を動かし。
顔を見られないように首裏に唇を押し当てたまま、荒い吐息を吹き掛け。
擬似的行為に耽りながらも、組み敷かれてもがく喘ぎに興奮が増すのだから、言い逃れなんてできやしない。

それでも必死に我慢していたというのに。]

 ……っ な。

[許容する声に驚き、腰と指が止まる。>>13
都合のいい聞き間違えじゃないだろうか。]

(73) 2017/06/04(Sun) 22時半頃

【人】 船大工 団十郎



 …………。
 いれても、いいのか?


[たっぷりの沈黙と、間。
消え入りそうな掠れた声。耳も、項も、真っ赤だ。
変な緊張感が伝染して、こちらまでどぎまぎしてしまう。
一体どんな顔をして、そんな台詞を吐いてるのか。

想像しただけで、ぐらりと眩暈がして。
不覚にも逆上せそうになった。]

(74) 2017/06/04(Sun) 22時半頃

【人】 船大工 団十郎

[くち、とささやかな音を立てて指を引き抜き。]

 ……苦しかったら、言えよ。

[先走りに濡れた昂りを宛えば、ゆっくりと押し込んでいく。
昨夜の名残はあっても亀頭を飲みこませるのにも苦心する狭さに、改めてここに入るのか不安が過ぎっても。
今更、腰は止められない。

慎重に進めるつもりが、半分ほど埋めたところで熱く締め付けてくる馬庭の胎内に一気に貫きたい欲が膨れ上がるのを堪えきれず。
上げさせた腰を抱え直せば、根元まで一気に押し込み、奥を貫いた。]

 ………っ く、 は
 ほんとお前の中、きつすぎて…、やば…… っ

[一度その熱を思い出し、味わってしまえば、もう止まらない。
前後に腰を揺らし、肌同士がぶつかる音が響くほど打ち付けながら、下腹部を支えていた掌を下へ滑らせて。
衝撃で揺れながら濡れている馬庭の性器を包み込めば、
朧な手淫の記憶を手繰るように律動に合わせて扱き上げた。*]

(75) 2017/06/04(Sun) 22時半頃

【秘】 紅茶屋 クリストファー → 森番 ガストン

 ごめんな。
 連絡をとることを止めてしまって。

 甘やかすのをやめたつもりはなかった。
 隣にいない代わりに、
 君が素敵な人と巡りあえることを、願っていたとも。

[そして、願っていた通り
素敵ないお嫁さんに恵まれた彼は
子供も手に入れて実際に幸せそう。
私がいなくても、彼が幸せそうで、良かったと思う。
私では与えてやれない、温かな家庭。]

(-88) 2017/06/04(Sun) 22時半頃

【秘】 紅茶屋 クリストファー → 森番 ガストン

[そうだ、私は間違っていなかった。
間違ってしまったことは、昨夜も、今も
彼を求めて触れたがる心。

されど、彼の次の返答に
髪を撫でて居た手の動きが、
動かすことを忘れられたように止まる。]

 私と、キスを?

[動揺が滲み出た反応。
冗談を取り繕ったのは此方の癖。]

(-89) 2017/06/04(Sun) 22時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[擦りつく手に慌てて撫でる動作を再開。>>58

それも、白濁で汚れた手を見。
結局、撫でる動きはなくなってしまうが。
彼にとって大切な家族との証を
よりにもよって、私自身の欲望で汚した。

それに高揚を覚え、昨夜の記憶に思考が溺れる。>>59
甘えることを促される気配に、蟀谷から滴る汗。>>60
彼が受け止めてくれると、何となく察していても。

彼に射精を塞がれてまで、求められるまで
本当は言いたく無かった。
墓場まで、隠していたかった、気持ちの欠片。]

(76) 2017/06/04(Sun) 22時半頃

【秘】 紅茶屋 クリストファー → 森番 ガストン

[私の感情が起因で、彼の幸せを奪うなんて。
一番避けたい将来だ。

その分、頭の中で、一番に恋しんだ未来図。]

(-90) 2017/06/04(Sun) 22時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー


 ………はぁ……ふ………

 知らなかった……。 
 君、サディスティックなプレイを好むタイプ……?

[漸く精を放ち、自由を得て。
冷静を掻き集め紡げたことが、これだ。
私の記憶では、性の話題に関心の薄い彼。
話題提供としては、ミスマッチにも程があり。

聞かれた言葉を、受け流す努力は、水に流される>>62]

 ………ぁ……!?

[当たり前のように、精液を嚥下する彼に唇が戦慄く。>>63
それだけではなくて、胸板や顎にまで伝う白に>>64
全身の熱が上がるのは不可抗力。]

(77) 2017/06/04(Sun) 22時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[おかげさまというか、なんというか。
私の陰茎は硬度を保ったままで。
彼の唇を清めようと伸ばした手は
逆に彼の軟体で濡らしてもらえて。
愛撫めいた刺激に、ゆるやかな悦が走るだけだ。]

 ぁ………あ……。

[情けない声が溢れる。
掌から感じる心音に、脳髄が溶けそう。
混乱は彼にもよく伝わるだろう。
私と同じ速さの彼の鼓動に
抱いてはいけない期待ばかり膨らんで。

撫でられている時の私なんて
甘やして彼の傍に居た時の余裕がない。]

(78) 2017/06/04(Sun) 23時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

 俺も、足りない。

[喉から滑り出るように、零れた欲求。>>68

ずっと守ってきた枷が、外れた。
彼の官能なばかりの色欲だけでなく
永年に溜め込んだ恋情の重みで、耐えきれなくなった。
我慢することが辛いことなのだと、
解放することが甘美なことだと、理解している所為。]

(79) 2017/06/04(Sun) 23時頃

【秘】 紅茶屋 クリストファー → 森番 ガストン


 君が可愛くないかどうかは、私が決めよう。
 
 もし、想像より可愛くない君だとしても。
 恋しい気持ちが、………冷める気配がない。

[彼の声が、熱さも覚える鼓膜を揺さぶる。
脳髄が溶けて、どこか朧げな表情で返す言葉。
友人として、取り繕う気力のない顔。

きっと、熱と悦に浮かされ過ぎ。
何より彼の魅力に当てられ過ぎた。
年を重ねて学生時代の彼より、可愛くて恋しい。

理性的ではない分、本能に忠実な思いしか形にできない。]

(-92) 2017/06/04(Sun) 23時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
床で寝かけたorz
っていうかあれでそれでお腹が最強に痛い。。。。。
薬ーーーふええええ今日これで3回目だよおお

じょーくんのおっぱいで飲みたい(出ません

(-91) 2017/06/04(Sun) 23時頃

【秘】 紅茶屋 クリストファー → 森番 ガストン


 なにせ───……
 十数年間、君に惚れているんだ。徹。


[声と心が合わさり、同じ言葉を紡ぎ出すだけ。]

(-93) 2017/06/04(Sun) 23時頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2017/06/04(Sun) 23時頃


【鳴】 御者 バーナバス

[歳も歳だ。それに加えて、最近は育児にも追われている。
夜の営みの盛んな時期はとうに過ぎてはいるが、いわゆる大学デビューをして以降の経験はそれなりにある。
しかし、特に奉仕をして喜ぶようなクセはなかったはずが、団十郎相手とあれば勝手が変わるのが我ながら不思議なものだ。
酔っている上にまぐわいの最中だ、あれこれと頭を働かせるのは後回しにして、>>=12今は目先の熱を懸命に咥え込む。

団十郎の反応の良さは、俺にとってはご褒美にも近い。
性器の反応だけでなく、声色だとか、>>=13髪を引くような些細な動作も心地良くて、楽しい。
それは>>=14逞しい剛直がこの身を貫き、内襞が引き攣れるような感覚を覚えてもなお。]

 ……っは、……そ、れがイイ、んだよ……ッ

[苦しい程の圧迫感こそが、繋がっているということをまざまざと伝えてくれる。内側で性器がいっそう膨らむ感触にも、自然と口角が持ち上がってしまう。]

(=16) 2017/06/04(Sun) 23時頃

【鳴】 御者 バーナバス

[歳も歳だ。それに加えて、最近は育児にも追われている。
夜の営みの盛んな時期はとうに過ぎてはいるが、いわゆる大学デビューをして以降の経験はそれなりにある。
しかし、特に奉仕をして喜ぶようなクセはなかったはずが、団十郎相手とあれば勝手が変わるのが我ながら不思議なものだ。
酔っている上にまぐわいの最中だ、あれこれと頭を働かせるのは後回しにして、>>=12今は目先の熱を懸命に咥え込む。

団十郎の反応の良さは、俺にとってはご褒美にも近い。
性器の反応だけでなく、声色だとか、>>=13髪を引くような些細な動作も心地良くて、楽しい。
それは>>=14逞しい剛直がこの身を貫き、内襞が引き攣れるような感覚を覚えてもなお。]

 ……っは、……そ、れがイイ、んだよ……ッ

[苦しい程の圧迫感こそが、繋がっているということをまざまざと伝えてくれる。内側で性器がいっそう膨らむ感触にも、自然と口角が持ち上がってしまう。]

(=17) 2017/06/04(Sun) 23時頃

【鳴】 御者 バーナバス

[内側を満たされることに苦しみ以外の感覚を得ているのは、未だに萎えない俺の性器がものがたっている。
団十郎のものを口に咥えていた時から、そこは勝手に熱を持ち、期待に震えていた。
もちろん、直に触られたいだけではなくて――]

 うぁ、……ッ!!

[>>=15短い謝罪の言葉が聞こえたかと思えば、強い衝撃が身を貫いて、自然と腰が反り返る。
自らの腰を落とされると同時に、団十郎に突き上げられ、目の前が一瞬明滅した。
勃起したままの自身からは、射精でもしたかのように先走りが溢れて。]

 はぁ、あ、……ッあ……や、ば……

[中のしこりを容赦なく擦り、最奥を抉られた瞬間に達してしまいそうになるのを必死に押し留めて、生理的な涙の浮いた瞳で団十郎を見つめる。
突然の行動を責めるつもりはないが。]

(=18) 2017/06/04(Sun) 23時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[言った。言ってしまった。
だけど頭を撫でられるまま
まだ言の葉を作り出す。
感覚としては、甘えて居るのかもしれない。]

 たりないん、だ………。

[ゆっくり起き上がろうとし、
それが叶えば濡らされた手で
彼の疼きを持つ秘部を撫でて。]

 たりないけれど、
 ただ性処理するように、セックスをするのも嫌だ。

[もう片方の手は、
彼の頬へ擦りつけるように伸ばされる。]

(80) 2017/06/04(Sun) 23時頃

【鳴】 御者 バーナバス

 イ、ったら……終わん、だろぉ…………?

[ぽすん、と力の入らない手で団十郎の胸板を軽く叩く。
俺が達するか、或いは団十郎が達するか、その両方か、いずれかでこの行為が終わってしまうことが嫌だ。
しかし、俺の内側は意志とは裏腹に容赦なく団十郎のものを締め上げる。

欲しい。けど、与えられれば多分、それまでだ。
何故だがそれが無性に悲しく、寂しく思えて、俺はもう一度、団十郎の胸板をぺしりと叩いた。*]

(=19) 2017/06/04(Sun) 23時頃

【独】 抜荷 錠

/*
あっやばい騎乗位の記憶どうしよう??wwwwwwwwww
布団でめちゃめちゃ襲ったことにするべき??(ムーミンポーズ

(-94) 2017/06/04(Sun) 23時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー


 キスがしたいよ。徹。
 
 キスをして、甘やかして
 ………………それで、君とひとつになりたい。

[想いを伝えた後の、私からの要望。
もう言い訳も利かないし、冗談に変えるつもりもない。
その代わり向こうも受け入れれば
彼の逃げ道も、大分封鎖される。]

 そこまでしないと、私はずっと満たされない。
 ねぇ───、

[微かに笑みを敷いた、震える唇。
避けられても仕方がない緩慢さで。
彼を求め、短い距離の消化を目指して近づけ。*]

(81) 2017/06/04(Sun) 23時頃

【秘】 紅茶屋 クリストファー → 森番 ガストン

[幸せを願う友情を守れば
本心の隠蔽が求められる。

彼の甘やかしに素直であれば
彼が依存した友情を裏切る行為。

どちらが彼に対して、最も誠実でいられたのか。]

(-95) 2017/06/04(Sun) 23時半頃

【秘】 紅茶屋 クリストファー → 森番 ガストン



[わからない、けれど───……。

紅茶の匂いを纏い、近づけた唇へ
どのような反応が返ってきても
今度こそ逃げることなく、受け止めるつもり。*]

(-96) 2017/06/04(Sun) 23時半頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2017/06/04(Sun) 23時半頃


【独】 紅茶屋 クリストファー

/*
やっちまった感がはんぱないな……
お相手様がほしかった返事、これじゃなかった感…

(-97) 2017/06/04(Sun) 23時半頃

【独】 紅茶屋 クリストファー

/*
軽率感がない私のロル……(涙
やっぱ間違えた気がする、なあ…。ごめんなさい
私は楽しかったです!(深々

(-98) 2017/06/04(Sun) 23時半頃

【人】 御者 バーナバス

[>>74いいのか、と問い掛けるそれに、頷くことすら出来なかった。
いい、ともう一度念を押すことすら恥ずかしかった。
昨晩の記憶は未だにおぼろげで、俺が何を思って団十郎に抱かれたのかは思い出せそうにはない、が、ここまで来ればその理由を推測することぐらいは出来る。

つまり俺は、団十郎に抱かれたかったのだろう。
酔いだけなく、その場の雰囲気だけでなく――俺自身の願望として。]

 やだよ、ぜってぇ言わねぇ……ッ

[>>75受け入れる側が苦しくないわけはないが、実際にそれを告げれば団十郎という男は行為そのものを止めてしまいかねない。
恥を忍んでまでねだったものを、みすみす手放す気になどなれるわけもなし。

硬く張った先端が中に押し込まれる圧迫感には確かに覚えがあるような気がして、俺は口元を緩めた。
他の人より太くて、立派で――これを知っている男は俺一人なのだと思えば、苦しみなど容易く喜びに変わる。
背を向けた状態では、どこまで埋められているのかを目で見ることは出来ない。]

(82) 2017/06/04(Sun) 23時半頃

【人】 御者 バーナバス

 ひぁ、ッ……!!

[――――だからこそ、突然に奥まで押し込まれる感覚に柄にもない高い声が漏れてしまった。
ぐ、と奥を抉られる強さは、記憶になくとも身体が覚えている。
くらりと視界が眩むような熱さに、すぐにでも達してしまいそうなほどの快感。
気持ち良さの分だけ、俺の中はまた、団十郎のものをきつく締め上げて。]

 ……団、あ、っ……お、れもぉ……ッやば……!

[ぱん、と互いの肌がぶつかる音が数度聞こえただけで、貫かれるのに合わせて俺の性器からは白濁が飛び散る。
その間にも揺さぶりは止まず、達しながら感じるところを擦られる感覚に、腰からどろどろに溶けてしまいそうだった。
更に団十郎の手が性器を扱き始めれば、上体を保つこともままならない。]

(83) 2017/06/04(Sun) 23時半頃

【人】 御者 バーナバス

 あ、ぁ……はぁ、ッ……団、……気持ちい……から、
 ……もっと、……団の、……ッ

[顔を見られない体勢であるのを良いことに、俺は恥と外聞を投げ捨てて強請る。
何度でも、どれだけでも欲しい。
酔いも残らない素面の頭でも、俺はそう願っていた。*]

(84) 2017/06/04(Sun) 23時半頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー


 そんな事、なぜ願った。

[あの頃の己は、
お前が居ればそれで良かったのに
お前という標を失い、俺がどうしたか。

彼に依存していたのだと今ならはっきりと云える
彼がいなくても、男は確かに幸せを掴んだ
家庭という城を作りあげた。]

(-99) 2017/06/04(Sun) 23時半頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー

[だが、其れが彼を思わなかった訳ではないのだ
楔は外れ、心の奥、刻んだ想い出が溢れる
彼の本当の倖せは何処にある

あの頃、触れたがりだった男が望んだのは
彼の手の動きが止まるような、そんな甘い現実]

 ……お前が、わるい

[動揺に畳掛けるのは男の癖
取り繕う彼にそれ以上は云わないが、
それでも確実に彼を追いつめていくそんな一言]

(-100) 2017/06/04(Sun) 23時半頃

【人】 森番 ガストン

[それで居て、擦りつくあざとさよ
男の甘えは彼以外にはなんの効力もない
大の男がする事ではない>>76

そうこの指輪とて、彼以外の前では
ただの結婚の証でしかなかった。

其れを穢す高揚を得るのは彼のみ、その事実。
滴る汗を見つめ、隠していたキモチを暴く高揚感
射精を塞ぎ、そうまでもして男が求めたもの]

(85) 2017/06/04(Sun) 23時半頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー

[その断片が、男の倖せだった
彼が思う男の倖せとは何か

2人が描く未来図はきっと異なる、だが
案外、近く、傍で願ってもよいのではないか]

(-101) 2017/06/04(Sun) 23時半頃

【人】 森番 ガストン


 …いや?……
 お前が、あまりに強情だから
    変な興奮を覚えてしまった

[それだけだ。
漸くと精を解放させれば、そう紡がれ
思わず男は頸を傾げ、そんな事はないと返した
性には淡泊だった記憶がある

長年付き合った妻とそれ程の回数をした記憶がない
それに甘やかされるのが好きな身はするより
される事、抱かれる方がずっと好きだ]

 ……?どうした

[彼と同じ事をしただけなのに
何故ここまで驚かれるのかと精を飲み込み
全身の熱を上げていく様を>>77
まだ硬度を保ったままの熱を見て]

(86) 2017/06/04(Sun) 23時半頃

【人】 森番 ガストン


 若いな

[と一言漏らす程度には年を重ね
伸ばされた手を舐める舌は人の事を言えぬ程
熱く、愛撫めいた動きで緩やかな悦を育てていく]

 …クリス、音がする。

[彼の声が聞こえる。彼の渇望が音を立てる。
彼の本心が、暴かれていく音が掌を伝い
胸に注がれれば鼓動は更に早まり>>78

撫でれば余裕のなくなる彼を細まる眼で見逃さず]

(87) 2017/06/04(Sun) 23時半頃

【人】 森番 ガストン

っ、…は、

(88) 2017/06/04(Sun) 23時半頃

【人】 森番 ガストン

[零れた欲求に呼気を揺らした>>79
漸く言った、漸くお前が見えたと感激は深く
我慢の枷を外す声に、姿に満足を得て

撫でる力はくしゃりと髪を乱す
辛い事よりも、甘美な事を。二人ともに。
毒の沼に沈むのならば、其れもまた本望だった]

(89) 2017/06/04(Sun) 23時半頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー


 …とんだ、惚れ気だな 
  此方が熱く、……恥ずかしくなる

[やはり、タラシ文句が上手いと思う。
彼の場合、これは天然なのだろう、本当堪らない。
朧げな表情で紡がれる言葉を受け止めて

友人としての頃から変わらぬ顔で
いや、少しばかり頬を染めた顔で彼に返す
彼が当てられたというのなら、男もまた当てられた
男を可愛いなど、悪い気がしなくなるのはなぜか

本能に忠実な思いに当てられて、そして]

(-102) 2017/06/04(Sun) 23時半頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー


 ………ッ、……もっと早く言え

[拗ねるというよりも
彼の心からの声に恥ずかしがって、それで湯たち]

(-103) 2017/06/04(Sun) 23時半頃

【人】 森番 ガストン

[彼の本心は強烈だった
それでも撫でる手が止まらないのは
散々、甘やかされた分、彼を甘やかす為
甘えてくれればいい、男が甘えた分、いやそれ以上
彼が紡ぐ言葉は器官すべてに染み込んでいき]

 ………

[ゆっくりと起き上がるのに合わせ
頭を撫でる手を首にまわして
彼が願うままに足を開く>>80
其処には彼を知り、彼を咥えた秘所がある]

(90) 2017/06/04(Sun) 23時半頃

【人】 森番 ガストン


  ………性処理、とはなんだ
 いや冗談だが

俺が、そんな行為を赦すと思うか

[ただ、抱きたいだけの相手を
こうして欲する訳がない、男が欲しいのは彼だ
頬に伸ばされる手にもう一方の手を重ね]

(91) 2017/06/04(Sun) 23時半頃

【人】 森番 ガストン


俺も、キスがしたい
      ……お前に甘やかされるのが好きだ

クリスに、甘やかされたい

[彼の要望を聞き、>>81
そっと頷いて、惚れた目を向けた
言い訳も冗談も置いて、彼の本心を受け止め
頸にまわした腕を更に強くすれば近く]

それで、お前が満たされるなら

(92) 2017/06/04(Sun) 23時半頃

【人】 森番 ガストン


 ――俺は、お前と一つになりたい

(93) 2017/06/04(Sun) 23時半頃

【人】 森番 ガストン

[お前が、俺を受け入れてくれるのなら
もう、二度とあんな寂しい想いはごめんだと
笑みを敷いた震える唇に自ら近づき

足を彼にと絡め、ひとつ、重なることを望み
短い距離すら、2人の間からなくなって]

(94) 2017/06/05(Mon) 00時頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー

[――友情と愛情の垣根は何処か
ただ誠実など、欲しくない
彼の倖せが、彼の特別が男は欲しかった。

他の誰でもない、
男自身が彼の幸いになりたい。
酷いと我ながら自覚しても、止まらぬ想いととも]

(-104) 2017/06/05(Mon) 00時頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー

[重なる唇
馴染んだ紅茶の香りに

  知って居ると、薄く笑うのは口付けの味。

抱き締める腕の力を強め
彼を包み込み、そうして背をベッドにと降ろす。
知って居ると気付けば、もう箍などなく]

(-105) 2017/06/05(Mon) 00時頃

【人】 森番 ガストン

[ぽつり、ぽつり言葉を落としていく]

また、…抱いてくれ
 今度は、ちゃんと覚えているから

[躰で、心で覚える以上に
こうして、素面で見つめて覚えていたい
お前が云った通り、俺は一度忘れた。

其れを寂しがった癖にそうした、だが、どうだ。
結局、最後は俺の言った通りになっただろう

寄せ合った唇の間、そっと息を吹きかけ
頬を撫でる手を包む手を絡ませ]

(95) 2017/06/05(Mon) 00時頃

【人】 森番 ガストン



そして…

 もっと…深い、キスを……くれ


[口淫よりも、性行よりも深いキス
ペロリと下唇を舐めれば、彼の逸物を咥えた口を開き
紅茶と雄の香りが混じる唇を招くように

咥内を晒して願うのは、神聖なキスのその続き*]

(96) 2017/06/05(Mon) 00時頃

【独】 森番 ガストン

/*軽率とはなんだったのか((
まじ、クリス尊い

瓦斯徹って名前、『ガス、とおる』っていうネタだったのが、めっちゃいい名前に思えてきた(むせび泣く

(-106) 2017/06/05(Mon) 00時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
俺的にはハッピーエンドもバッドエンドも両方好きっというめっちゃ俺得感。

じょーは本当ありがとうな!

(-107) 2017/06/05(Mon) 00時頃

【独】 森番 ガストン

/*
なんでネタな名前にしちゃったかなあ
こう、クリスが尊すぎて

実はイマジナリーフレンドならぬ
イマジナリー嫁と結婚した気になっているんじゃねとか思っていた……。最低だな、瓦斯徹!!

(-108) 2017/06/05(Mon) 00時頃

【独】 紅茶屋 クリストファー

/*
徹からのお返事に泣きそう…。

好きです。

(-109) 2017/06/05(Mon) 00時頃

【独】 森番 ガストン

/*
ガストン選んだのは美女と野獣をみたくてだい
すきです、美女と野獣

(-110) 2017/06/05(Mon) 00時頃

【独】 森番 ガストン

/*
はっ、すきだあ
クリス

(-111) 2017/06/05(Mon) 00時頃

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