191 The wonderful world -7 days of MORI-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、プリシラ、セシル、ジェームス、キルロイ、モニカ、オズワルド、トレイル、リツ、ドナルド、ミーム、ケイイチ、イースター、ネル、ミナカタ、トリ、フィリップの16名。
|
― モリ美術館・噴水傍 ―
………
[ぱち、と目を開ける。 どのくらい眠っていただろう、こちらに接近してくる2名…音を聞けば同胞2名だ>>1:@75>>1:@76 そういえば幾何には壁を作ってもらいながら何も言わなかったな、とほんの少しだけ悪いような気がした]
[幾何と八千代は隣にいたか、自分の上にいたか。 マスターはそばにいるか、沙音はそばにいるか。 目覚めた直後で定かではないが、立ち上がった。
―――さて、2日目が始まる]
(@0) 2016/06/07(Tue) 06時頃
|
|
――抜け落ちた追憶・3――
[学校のスクールバスの停留所から少し離れた 小さな小さな倉庫の裏に内緒で子犬を飼っていた。
モリ区で生まれて、すぐに外国へやられた俺は うまくその地に馴染めなかったから 寂しさを紛らわすには、その子犬は丁度いい友達だった。
ある日、いつもどおりあの子の餌を、 給食の残りを持って倉庫の裏に行った。
いつもあの子が尻尾を振って待っている場所に、 にやにや笑うクラスメイトが立っていた。
腕にはぐったりしたあの子が抱えられていて、]
(0) 2016/06/07(Tue) 06時頃
|
|
( ――返して欲しかったら、 奪い取ってみせろよ。 )
[けらけら笑うそいつらに 必死で殴りかかって追いすがって、 そんな俺を面白がったそいつらは、 学校中を駆け回った。]
( じゃあ、これがラストミッションだ )
[嗤って嗤って、あの子が投げられた先は、 学校の裏の小川。
小さな悲鳴が聞こえた。
喉から泣き声のような、 懇願のような、 わけのわからない叫びが迸って たまらず小川へ駆け出していた。]
(1) 2016/06/07(Tue) 06時頃
|
|
[
漸く雑巾のようになったあの子を掬い上げた頃には あいつらはもう姿を消していた。
泣きながらバスにも乗らず、歩いて帰って 驚きながら出迎えた貴方は、 俺の頭を撫でて一緒にあの子を埋めてくれた。
野花を供えた小さい墓の前、]
「 」
[貴方がぽつりと言った言葉は 昏い炎として、小さな胸に宿る。]
(2) 2016/06/07(Tue) 06時頃
|
|
[――一ヵ月後、 あの子を川に沈めた一人が水難事故に逢ったと聞いた時。 俺はそれを、”当然の報いだ”と思った。
学校で祈りも捧げさせられたし、 悲しみに暮れる彼の親族の顔を見たにも関わらず。]
( だって辛い目に遭って当然なんだ、 悪い事の報いには悪い事がやってくるんだ。 ……ざまあみろ )
[そう思い続けてきた。 因果応報、という言葉を知らなかった幼い頃から。]*
(3) 2016/06/07(Tue) 06時頃
|
|
[……暗闇の中で、テープを巻き戻すように ”昨日”の事を見る。
その悪について言及したとき、 一瞬表情を苦々しいものに変えた怒鳴の顔を。>>1:669
それから、小津さんと なんだかんだ仲良さげに背中合わせに戦い、 憎まれ口を叩く姿を。
ころころと笑って、ムキになって、子供くさくて 盗むことが自分の生なのだと言った、卯月の姿が。]
(4) 2016/06/07(Tue) 06時頃
|
|
( 死んでからわからなくなった。 なあ、役立たずの神様、 彼らは本当に、
………………。)
(5) 2016/06/07(Tue) 06時頃
|
|
――2nd day/中央区 901前――
[Pi,]
[信号の音が聞こえて目を開ける。] [気づけば、また中央区に立っていた。 訝しげに視線を彷徨わせたのは一瞬の事。]
なん、なんだ……? ――! 朝比奈!
[あれから見えなくなってしまったパートナーの苗字を呼んで 俺は一先ず、彼女を探すことにした。**]
(6) 2016/06/07(Tue) 06時頃
|
|
── 1st day:ロイヤルホテル九曜 ──
[ 彼の言葉>>2:702に、5秒くらい、固まっていたかもしれない。]
── 確かに、ネルは優しいから、 他人の死を悼むかもしれない。
けど、 ネルの手を汚させるつもりはないし、 ネルはおれがなにをするのかなんて、 知らないでいてくれればいいし、
それに、きっと分かってくれる。 ネルが生き返るべき人間なのは、 分かりきったことなんだから。
[ それに、おれは別に、 きみの世界さえ取り戻すことができるなら、 おれのちっぽけな存在など、どうだっていいのだ。]
(7) 2016/06/07(Tue) 06時頃
|
|
[ 彼には、おれとはまた違った事情があるみたいで、 生き返りの権利の獲得以上に、 今この瞬間、相手の嫌がることをしない。 って、言っているみたいで、
おれは、絶対にきみを元に戻したくて、 けれど、きみに悲しい思いもしてほしくないから、 なら、やっぱり、頑張ってポイントを稼いで、 それでもダメなら、こっそり動いて、 気づかれないようにするしかないのかな。 なんて、考えてみる。
どうせ、7日後には死ぬひとたちなんだから、 少し早く死んだって、なにも変わらないのにな。
正しいことをするんだから、 なにも気に病む必要なんてないのに、 きみはやっぱり優しい。]
(8) 2016/06/07(Tue) 06時頃
|
|
正しい選択は、いつか──、
[ つらつらと言葉を紡ぎながら、 ぱちん、とパズルのピースが当てはまったみたいに、 いつかの記憶がふわりと浮上する。]
(9) 2016/06/07(Tue) 06時頃
|
|
[ 『正しい行いは、いつか実を結ぶのよ』 と言って、優しい笑みを浮かべた母は、 本棚に詰まっていた絵本を積み上げて、 丁寧に、ほどけないよう、麻紐で縛り上げた。] .
(10) 2016/06/07(Tue) 06時頃
|
|
── いつか、届くよ。
[ おれは、半ば彼を励ますような気持ちで、 そんなことを言って、自分で頷いた。
それから、彼の打算のようななにか>>703に、 悪い笑みを浮かべる彼と不釣り合いに、 きょとんとした顔をしていただろう。]
(11) 2016/06/07(Tue) 06時頃
|
|
恩義なんて、運命の前じゃなんでもないよ。
.
(12) 2016/06/07(Tue) 06時頃
|
|
[ 立ち去る彼>>704を、見送るように手を振る。
きみはそろそろ戻ってくるかな。 おれの気がかりはそれだけだった。
きみが戻ってきたら、 彼のどいたソファを進めて、 少し休むように促そう。
それにしたって、 彼は奇妙なことを言うものだ。 おれがきみ以外と"組む"ことなんて、 あるはずがないのに。
薄れゆく視界に、きみの顔を見た、 気がした。**]
(13) 2016/06/07(Tue) 06時頃
|
|
ルイ「ねるねるねるね」
(-0) 2016/06/07(Tue) 06時頃
|
|
/* 類君が頑張れば頑張るほどフラグに見えて不安(
いや、僕らは僕らで頑張らないといけないんだけど…でもやっぱり死んでほしくないんだよな(・ω・`)
(-1) 2016/06/07(Tue) 06時頃
|
|
− ミニクーパーンに乗って −
[さて、男のドライビングテクニックは、 状況によってかわるのだった。]
おーし、圭一よくやった。 おまーの能力、ラムちゃんな上にイカす! あと、俺に任せとけ!!
[そして、ホテル駐車場からぶおんっと出立するミニクーパーン。 ちっちゃな、とこいいつつ、これは、イギリスの大衆車だ。 実は背の高いおにーさんが乗るとカッコいいのである。
もっち、クルマでのナンパもお手の物だーーっ。
な、はずだったが]
(14) 2016/06/07(Tue) 06時半頃
|
|
うわっ!なんだなんだ!
[だが、なぜか、クルマの後を犬やら猫やらがわらわらついてくる。 どういうことだ!
男子動物に対するフェロモンインストールになっているなど、認めたくゃあーーい!] 圭一、 とにかく、生きるぞ。 俺はぁぁぁぉ
[まあ、さすがにエントリー料に何を払ったか、わかるってもんだ。]
(15) 2016/06/07(Tue) 06時半頃
|
ミナカタは、ちなみに今回の運転は、圭一にとって末吉[[omikuji]]
2016/06/07(Tue) 06時半頃
|
[ということで、アクセルを適度にずだーんと踏んで、 ブロロロロロとクルマを走らす。 街は、いつもと変わらない気もするフロントガラス。 だけど、この平穏ももう直ぐ終わるかなっと。
だって、ミッションはじまるだろ? さっきの死神連中ももっと本気出してくるし、 ホテルで会った彼らも、多分容赦なくなる。]
ああ、あのオンナノコ。 あの子は、悪女になるな。
[握手を求め、過ぎ去っていったオンナノコ。色男の片割れ。 手段の為に、平気で笑顔を作れる女性は、ね]
(16) 2016/06/07(Tue) 07時頃
|
|
で、俺、考えたんだけどよお。 ない頭でさ。
[そして、多少荒い運転をしつつ、 そう、ローストビーフとスモークサーモンが詰め込まれた圭一の胃をぐるぐるにしつつ、 窓開けて、信号待ち、街を覗き込んだ。]
死神。 あいつらはブチのめす。んで、話聞きたい。 だって、経験者っぽかった。 理由とやら、ききたいしな。
ミッションは、クリアしよう。これ基本ね。
で、他の参加者だが。 危険そうなら、やっぱ、かねえ。
[この社会、競争を強いられているなら、 生きるためには、胸糞悪くても、やらなくちゃいけないこともあるんだと]
(17) 2016/06/07(Tue) 07時頃
|
|
[そして、つぎのミッション。 始まる頃には、まあ、偶然にも、中央エリアにいただろう]**
(18) 2016/06/07(Tue) 07時頃
|
ミナカタは、唐突に意識消失した。**
2016/06/07(Tue) 07時頃
|
>0:547>>0:548
(-2) 2016/06/07(Tue) 07時半頃
|
|
―― すばらしき出会い話 ――
[13歳。そのころは凄く、"地味"だった。
真っ黒い髪をみつあみにして、びん底の眼鏡をつけて制服もいじったことがないような――ああそれは全部おばあちゃんのおさがりだったりおばあちゃんに髪を編んでもらってたりしたから嫌いじゃないのよ、今だってまたにしてもらってるわ。
――理由はともかく、 いまみたいな格好は全然しなかった。
変わったのは、パパが家にパソコンを買ってから。
なんか、ノーキョーノタメノデータショリはそっちのほうがいいからだ!とかいいながら参考書片手に四苦八苦し、その内挫折してしまっていたんだけど。
それからのパソコンはあたしのおもちゃだった。]
(19) 2016/06/07(Tue) 07時半頃
|
|
[友達に教えてもらったクスクス動画やyourope(ゆーろぺ)っていうサイトで、いろんな、いろんなものをみた。
パパとおばあちゃんの畑の手伝いのあと、とれたての美味しい野菜をたべることくらいしか楽しみをしらなかったから。
買って1年たって、おばあちゃんも、夢中なあたしをみては教えてくれんかねえって、一緒に動画を再生してプチカラオケしたり(おばあちゃんはあたしの街ののど自慢大会優勝者なのよ。)。
そういう楽しみの中で。
友達と流行っていたのが――ううん。"流行はどこでも必然的にあるもの"だから。新しい面白動画とかはすぐに話題にでて。そうなりそうなものを探すのが日課となっていった。 そんなに特別な事でもないってわかっているわ。]
(20) 2016/06/07(Tue) 07時半頃
|
|
[そこそこ好きな電子系アイドルの曲が爆発的に流行ったとき、その曲調が和風であったことで、周りにも和製な曲調のものがおおく流行りだした。
あたしもそれにのって探したりして、動画の検索方法も一番あたらしいものとかにして。 勉強の作業用にふんふんと聞いてた。
――その時よ。始めて。 「トレイル」に会ったのは。
余り知られていないけど。 「トレイル」は昔歌い手じゃあなかったの。 その位から知っているひとは――後から知ったのをノーカンとすれば、あまりいないとおもうわ。
――みんなみんな"流行しか知らないから"。
あたしもその人が伸びるとしらず。 率直なコメントだけおいて、お気に入りリストに登録して、そのときは、おしまい>>0:82
この話をすると今トレイルが好きな友達にはいつも話題のタネになるから、素敵な。出会いの思い出よ。]
(21) 2016/06/07(Tue) 07時半頃
|
|
『■■■ー!ごはんよー!』
はあいマ… おかーさん!いまいくー
[その思い出を抱えてママじゃなくてお母さんって呼べって注意された女の子は―――ほんとうに"あたし"?]
(22) 2016/06/07(Tue) 07時半頃
|
|
―― 2d:中央/ヴァニタスコロシアム前――
―――あ れ、
[シャトルバスの発車音が一番に耳に入る。 そこの雑踏は相変わらず他のところよりも煩い。 でも、近くにある入口にはKEEP OUTのきいろいテープがしっかり貼っていて、入ることはかなわない。
いつもそう。いつもそこにきて、辿りついても、中に入ることはまだ許されないように――、
――って。そこって。]
はれ!?な なんで??
[そうそこは、また。あたしが向かおうとしていたコロシアムの目の前で。ちがうちがう。
だってあたしたちは書店の地下に入って、休憩に紅茶でものみましょうって、彼の休憩を邪魔しないように、イヤホンをつけて音楽を再生して、それで、それで――]
(23) 2016/06/07(Tue) 07時半頃
|
|
! ワタルさん!
[その時彼は同じ場所にいたかしら。
気付けば書店へ向かおうとしていた「他」の姿もぱっと見ただけではわからない。
夢?また夢をみた?どこからどこまで?
――イヤホンはつけたまま、音楽も流れ続けたまま。]**
(24) 2016/06/07(Tue) 08時頃
|
君たちの意識は途切れ、目覚めた時は中央エリアのどこか。
震える端末の音は、2日目の訪れ——新たなミッションのはじまりを、示す。
――――――――――
From:Game master
subject:緊急指令<2>
闘技場の片隅に佇む小さな戦士の
黄金の誇りを取り戻せ
リミットは120分
しくじったら殉職
死神より
――――――――――
(#0) 2016/06/07(Tue) 08時頃
[その日、ヴァニタス・コロシアムでは、マブスラの競技大会が開かれる。
モリ区最強のプレイヤーを決めるための集いに、会場内は熱気に満ちている。
しかし、その“闘技場”の片隅には、泣きながら何かを探す幼い少年が。]
ぐすっ……ぐすっ……うっ、うっ……
どこだよぉ……どこに行っちゃったんだよぉ、ぼくのバッジ……
むてきでひっさつの黄金三英雄バッジ……せっかくもってきたのに……
もうすぐはじまっちゃうよぉ……
うっ、うっ……ぐすっ……
[事情を聞けば、「大会用に持ってきた3つのバッジを無くしてしまった」と、
泣き腫らした顔で縋り付いてくるだろう。]
(#1) 2016/06/07(Tue) 08時頃
[——そして、同時に。
ユニシロ、宵越屋、ミタマ電機の3ヶ所の建物の上空を、
機嫌良く旋回し始める<レイヴン>が1匹ずつ。
そのカラスたちをよく観察すれば、その嘴に、
きらりと光を反射する目映い黄金のバッジを咥えているのが見えるだろう。]
(#2) 2016/06/07(Tue) 08時頃
|
— 2nd day:ヴァニタスコロシアム内 —
「マブスラの聖地に集ったみんなァァァ、盛り上がってるかァァァ!」 「次元を超えた死闘をおっぱじめるイカれたチャレンジャーを紹介するぜ!」 「北方から遥々やってきた、“北壁の魔人”!! その想像を絶するパワーに震えるがいい!」 「それを迎え撃つのは“熱砂の公爵”!! 今日もバッジ捌きがフィールドを消し炭に!!」
……いやァ、人気だよなーマブスラってやつは。 見てるだけなら愉快だな。 意味はわかんねェけど。
[会場内で盛り上がる意味不明なノリの実況を、立ち見席でだらだらと聞いている。 試合が始まるまでこんな調子の前説がずっと続くらしい。 需要あんのかこれ。]
(25) 2016/06/07(Tue) 08時頃
|
|
[さァて、今日のミッションは“人助け”だが。 昨日と同じく捻りは無い、やることはシンプル。 このゲームは、ノイズとの戦いだけじゃねェってことを思い知るがいいだろう。
アタシはしばらくここで様子を見てるかね。 妨害のプランは特に考えてねェ。
今ンとこは、な。**]
(26) 2016/06/07(Tue) 08時頃
|
/*
Tips:マブスラ(マーブルスラッシュ)
モリ区で流行しているゲーム。
バッジをぶつけ合ってフィールドから弾き飛ばし合う、いわゆるおはじきのようなもの。
単純なゲームなのにコアなファンも多く、大々的に大会なども開催されている。
(#3) 2016/06/07(Tue) 08時頃
|
/* ミームちゃんと致命的にすれ違った気がします
(-3) 2016/06/07(Tue) 08時頃
|
|
/* 前村を勝手にリスペクトした(きり
この中二ネームの数々は別に原作の雰囲気でもなんでもないけど、 「すばせか村」を名乗るからにはちょっとでもやるべきかなっておもった
(-4) 2016/06/07(Tue) 08時頃
|
2日目ミッションメール >>#0
マブスラ >>#3
ノイズ<レイブン> >>1:#3
/*
男の子から事情を聞き出したりするくだりは、自動的に進めてくださってOKです。
ミッションクリアの行動を確認したら村立て人発言でお知らせします。
今日の投票は2d落ちダミーの夜羽仙寿に入れてください。
(#4) 2016/06/07(Tue) 08時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2016/06/07(Tue) 08時頃
|
―1day:ロイヤルホテル九曜にて―
[ひと段落ついたのですから、 久しぶりに会った旧友と、何かしら言葉を交わすのが、あるべき姿だと ――少なくとも、生前の僕ならそうしていたのでしょうが、
けれど、何となく、ただ、何となく気が乗らなくて、 僕は、彼らのもとに向かう幼馴染の背を眺めていました。>>1::663
天が二物を与えた、神様にでも選ばれたような人。
それから、彼のパートナー。 かつて、僕が、傲慢な台詞を吐いてしまった人。
対して、愚図で、鈍間で、何の取柄もない僕。 気後れしていなかったとか、後ろめたさがなかったと言えば、嘘になりますけれども。]
(27) 2016/06/07(Tue) 08時頃
|
|
うん、分かった。 いってくるね。
[ですから、彼が、幼馴染の申し出>>694に、僕は二つ返事で頷いて、 ハンカチを受け取って、踵を返しました。
何やら会話を交わしていた二人。 和やかとは言えないそれに、きっと、僕は必要もないのでしょうから、丁度よかったのです。
ロイヤルホテルの赤いじゅうたんを踏んで、駆けこんだ先で、 小さな布を濡らしながら、僕は考えます。
同じ参加者同士なのですから、手を組んで、ということは不可能なのかなぁ、とか。 ポイントは終わるまで分からないのかなぁ、とか。 それから、夜を過ごす場所は必要なのかなぁ、とか。そんなこと。
考えてばかりじゃどうしようもないこと。 けれど、それを誰かに問う勇気は、僕にはないのです。]
(28) 2016/06/07(Tue) 08時頃
|
|
[湿ったハンカチを片手に、僕は幼馴染のもと>>13へと戻ります。 勧められて、少し躊躇いがちに、ふかふかしたソファに背を預ければ、 きっと、少し疲れていたのでしょう。急激に瞼が重くなったのが分かりました。
走ったり、飛んだり。 普段そんな事をしていないのですから、当然でしょう。 けれど、明日も、頼もしい幼馴染と一緒であれば。 僕が、その足手まといにさえならなければ、きっと。
少しの安堵と、それ以上の不安を抱えて、僕は目を閉じました。**]
(29) 2016/06/07(Tue) 08時頃
|
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/06/07(Tue) 08時頃
|
―2d・北区クロネコ像あたり―
[本日のミッションを受信>>#0。その時僕に電流走る。 あ、これ多分まぶすら系だ。多分。 それは間違いなく経験則。
僕はまぶすらっていうのはよく分からない。 やり方も、何が楽しいのかも。 僕のパートナーも、あんまり縁がなかったみたいだから。 僕が知っている筈がないのだ。
とりあえず黒い羽をはばたかせ北区のあたりを見渡せば、 宵越屋の上に一羽のレイヴン>>#2を見つけて。 遠くからでも見える黄金の輝きに ほうほうなるほどなるほどとおおよそを理解すれば、 端末をまたゆっくりと弄る]
(@1) 2016/06/07(Tue) 08時半頃
|
|
『ぼく 宵越屋 いく』 『あいつ 3つもってるわけじゃ ないよね?』
[そんな業務連絡、珍しく仕事への有効活用っぽいことをして 僕はお店に向かう。 屋上にいるなら、ちゃんと一階の入り口から入っていかないと たぶん、まぁ、上れないと思うんだよね。
だから入り口を陣取って、 参加者が来たらペアを囲むように不可視の壁を作る。 その場から動けない二人の許へ降り立って、 僕はこう言うんだ]
(@2) 2016/06/07(Tue) 08時半頃
|
|
君たちが生きていたなかで、 一番面白いと思ってやってたことを 僕にみせて、教えて。
[それはなんだっていいんだ。 写真を撮るのが楽しいとか、料理を作るのが楽しいとか、 人をぶっころすのが楽しいとか、他人の不幸マジうめぇとか、 今はマスブラにはまってるっていうのも何人かいたな。
教えてくれるなら、そうだね、 どういうものか説明は多少求めるだろうけど 教えてくれたならすぐに開放はするよ。
意地悪するっていうなら、そうだね、 見えない壁で圧殺しようそうしよう**]
(@3) 2016/06/07(Tue) 08時半頃
|
|
ちょっぴり ねぇ でも、我慢、できる。楽しむほーほーは、いーっぱい、あるもーん。
[『パシリもできねェ参加者は消していいぞー』と、GMからも許可を得ている>>1:117 ぬいぐるみでも抱くように、小さな身体をぎゅーっと抱きしめた後>>1:@76 美術館の庭へと下ろす。 やはり、流石の聴力と言うべきか、開かれた眼を見れば>>@0 傘にぶつからない程度に、手を振って。]
ぱーたーん!
[寝起きにも優しい、控えめ音量は、彼の横から。]
(@4) 2016/06/07(Tue) 11時頃
|
|
[初日終わりの死神会議(二名欠席)が始まるまでもなく、 訪れる、二日目の合図>>#0 ミッションが始まったならば、動かねばならない。 現在地、中央エリア上空。傘は通常サイズ。 スマホを握った手の、人差し指を地上へと向けて。]
いーってらぁっしゃーい
[ノイズ<グリズ>を、1体。ノイズ<ウルフ>を、5体。 中央エリアを巡回し、参加者へと襲い掛かるように命令する。]
(@5) 2016/06/07(Tue) 11時頃
|
|
『私はミタマ電機行ってくるねー。』 『参加者の中に、変なはね持った子とトリさんがいるから、よーちゅーい、かも。』 『はね持った子はね、変な粉撒く。なんかびりびりする。兵隊使いの子と一緒。』
[ミタマ電機上空、黄金を咥えたレイヴン>>#2を見つければ、 サブミッションの準備を済ませ、入り口を塞ぐものと、レイヴンを取り囲むような壁を作る。 悠々と旋回できるサイズ。レイヴンも嬉しい、飛べる参加者対策。]
(@6) 2016/06/07(Tue) 11時頃
|
|
サブミッション、でーす! とぉっても 簡単。
かわいー狐さんを、連れてきてくださぁい! そしたら、壁、消したげるー!
[参加者が来れば、無邪気に笑い、サブミッションを提示しよう。]
(@7) 2016/06/07(Tue) 11時頃
|
|
[その頃。
彼ノ岸公園を、ノイズ<ウルフ>が駆け回る。 愛らしい、もふもふ狐のポシェットを咥えて。 参加者からは、逃げるように命令してある。
そして、三途川書店の屋根の上に、尻尾がタトゥー状になったノイズ<フォックス> 参加者が追ってくるならば、こちらも逃げ出すことだろう。
エコーシティでは、パッケージの狐が可愛らしい稲荷寿司が売られており、宵越屋でも狐のぬいぐるみなんかは置いてある。
どの「きつね」を持ってくるかは、参加者次第。]*
(@8) 2016/06/07(Tue) 11時頃
|
|
ー 目覚めた後 ー
[横を見れば>>@4、八千代と幾何。 死神なのだが、なんだか2人が並ぶと何処か微笑ましいような気もする。 それは、もしかしたら安堵だったのかもしれない]
[左手を使い、端末を見ると、沙音が宵越屋に行くとの連絡>>@2。 次のミッションは3カ所に別れたもの…ゴールを含めれば4カ所か]
(@9) 2016/06/07(Tue) 12時半頃
|
|
八千代、行くなら気をつけろ。
[>>@5>>@6、彼女はミタマ電機に行くのだろうか。 そうであれば、彼女をただ見送るだろう。
……気をつける、その対象は彼女へのものか、彼女に会ってしまった者へなのかは、知る由もない]
(@10) 2016/06/07(Tue) 12時半頃
|
|
ー宵越屋ー
[参加者を待っている間端末を弄っていれば、ぴこんとメッセージが更新される>>@6]
『びりびりする へんなこなの へんなはね わかった』 『とりさんって さっきのっけてたとりさん?』
『こっちはあんまりあってないけど』 『かえるをなげとばしてたのは いた』
[充電中だったので持っている情報は少ないのだ*]
(@11) 2016/06/07(Tue) 12時半頃
|
|
/* モリ育ちとか書くと逆に田舎っぽいな?
寧ろアマゾンか。
世界の真理と戦うために我々はアマゾンの奥地へ向かった……――
(-5) 2016/06/07(Tue) 12時半頃
|
|
── 2nd day:中央区 2前 ──
[ きみの顔を見て、ほっとして、 首筋に落ちた赤色を拭おうとした記憶はあるのに、
気がつけば、 (1.コロシアム 2.901 3.ドラッグオージョウ 4.警察署)の前にいた。
またも固い感触に触れて目覚めるのは、 とても良い目覚めとは言えないけれど、 今度こそ、きみが隣にいたんだから、 肩が痛い背中が痛いとか、 全部吹き飛んで行ってしまう。*]
(30) 2016/06/07(Tue) 12時半頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2016/06/07(Tue) 12時半頃
|
[……さてどうしよう。 自分は動くには動ける。あと2カ所で妨害は必要。 もっとも、沙音と八千代で十分かもしれないが]
………幾何。
[どうする、行くか、或いは行ってもいいか。 様々なニュアンスを含んだ問いかけは言葉にされず、ただ幾何と名前を呼ぶだけ。 側に八千代がもしいれば、破天荒な通訳をしてくれるかもしれないが、さて目の前の同胞はどう答えるだろう*]
(@12) 2016/06/07(Tue) 13時頃
|
|
/* 白上さん、刑事キャラもっと出してけよ(自戒
(-6) 2016/06/07(Tue) 13時頃
|
|
── 2nd day:901前 ──
おはよう、ネル。
[ おれの朗らかな挨拶とほぼほぼ同時に、 今日も、ケータイが鳴った。>>#0
おれは迷わずそれを開き、 一通りの文面に目を通す。]
── 闘技場、っていうのは、コロシアムのことかな。
[ そのあとはよく分からないけれど、 行ってみれば、まあ、わかるだろう。
制限時間は120分。目的にはそう遠くない。 それを確認したおれは、 きみにひとつお伺いをたてる。]
(31) 2016/06/07(Tue) 13時頃
|
|
── やっぱり、刃物が必要かな、って。
[ 少しはにかんで告げるおれの手には、 昨日と同じように、金属バットが握られているけれど、
昨日、実感したんだ。 いきものを殴るのはなかなかに大変だし、 同級生たちの操る刀剣は、とても便利そうだった。
あそこまではいかなくともさ、 肌を突き破る刃があれば、 おれはきみを、もっとうまく守れると思う。
それに、正直、 思い切りバットを振るってのは、 昨日無様に地面に落っことされたとき、 打ち付けた背中に、まだ少し響くのだ。]
(32) 2016/06/07(Tue) 13時頃
|
|
/* 刑事用語ばんばん使えば原作死神のゲームマスターっぽくなったんじゃないかなァって偏見はある
自分のせかい大事にしなきゃね ヘクトパスカル
(-7) 2016/06/07(Tue) 13時頃
|
|
……だからさ、ちょっとだけ、 店に寄ってから、動かないか?
昨日見た百貨店には、 キッチン用品の取り扱いもあったしさ。
[ 言いながら、おれは、 ほぼゼロとなった所持金に思い至り、 昨日、桐原か、森さんか、 とりあえずおとなではあった、 もう片方のペアの背の高いひとに、 いくらかお金を貸してもらえないか、 聞くべきだったかもしれない、と後悔もする。]
(33) 2016/06/07(Tue) 13時頃
|
|
── 警察で、お金を借りてもいいんだけど。
[ 財布を落としたフリをして、 交通費を貸してもらう手が使えるかもしれない。
それよりも、 都合よく桐原か誰かが、 そのあたりにいないかな、 通りかからないかな、とか、 おれはキョロキョロ、あたりを見回している。*]
(34) 2016/06/07(Tue) 13時頃
|
|
/* ところでメモのパートナー欄、 毎日ぼっちネタを書いていくことに決めたんだけど、 気付いてくれるひとはいるのだろうか
(-8) 2016/06/07(Tue) 13時頃
|
|
[端末が鳴る。 送られてきたメールを確認し、 またもや俺は訝しげに 片眉を上げることになった。]
闘技場……コロシアム? ……小さな戦士……?
[一体全体なんのことだ。 とりあえずコロシアムに向かえばいいのか。
訝る俺の耳に届いたのは、 「マスブラの大会が 本日ヴァニタスコロシアムで開催されております」 などという温度が大分高い宣伝。
そういえば俺も遊んだことがあったな、 マスブラ。 おはじきじゃないかと貴方は呆れていたが。]
(35) 2016/06/07(Tue) 13時頃
|
|
[……バッジ。>>1:8
ずきりと頭が痛む。 遠い過去のことが頭をよぎって それ以上を考えないように、 目は白いツインテールを探していた。]**
(36) 2016/06/07(Tue) 13時頃
|
|
……卯月。
[探す間うっかりテレパシーで思考が漏れた事には気づいていない**]
(-9) 2016/06/07(Tue) 13時頃
|
|
気を付けろ、ねぇ。
[早速、また鮮やかな塗料で彩られた傘を回す。 群れることを避ける割に、優しい言葉ではあると思うけども>>@10]
なにに かは、 まー、いーや。
『そうそう、さっきのトリさん。』 『カエルを投げるなんて、こわーい:;(∩´﹏`∩);:』
[文面だけは、女の子らしくかわいこぶって見せる>>@11 カエルが平気な上、いかにも爬虫類が苦手そうな女性の顔にカエルをぶつけたことのある身。ぶりっこも大して意味がない。]*
(@13) 2016/06/07(Tue) 13時半頃
|
|
[三途川書店の屋根にて、尻尾を揺らすノイズ<フォックス> 見た目のわりにタフで、主な攻撃手段は牙と爪。
用心深く賢いキツネの形をしており、かつ逃げるように命令しているために、捕らえるのは難しいかもしれないが。 挑戦するならば、出来ないこともないだろう。]*
(@14) 2016/06/07(Tue) 13時半頃
|
|
/* タフ→なんかHP1700とか5000とか書いてたから 攻撃手段→狩りするもんねきつねたん
どうも!未プレイです! 「す」って打ったら検索候補に「すばらしきこのせかい ノイズ」って出てくるようになりました!
(-10) 2016/06/07(Tue) 14時頃
|
|
―1日目・ホテル九曜敷地内―
>>14>>15 …あ、やべ。この車、左ハンドルだった。 輝にい…これ、大丈夫?
[さすがホテルの駐車場。適当に選んだら、外車だった。 叔父は涼しい顔で乗り込んだので、問題はなさそうだが。 最初はゆっくりとした速度でホテルの敷地を動き始める。]
えぇぇぇぇ???? すみませーん、危ないから、捕まえて置いてください。 進みます。前へすすみます!
[前方、広場に屯する老若男女混合集団を発見。 何かの大会でもあったのだろうか。 それぞれ犬や猫を抱えたり、傍に座らせたりしていて。 横を通過した瞬間、わんにゃん軍団が一斉にミニクーパーを追尾しはじめる。]
(37) 2016/06/07(Tue) 15時頃
|
|
……うわ。わっかりやすー…
[背後の飼い主達。その中で、女性は動物を必死に抑えている。 男性は、車の中を覗き込んで頬を赤らめたりしている。 察した。 叔父のエントリー料の内容を、色々察せざるをえなかった。]
生きる…うん。 そうだな…強く生きような輝にい…
[奇妙な追跡劇は、敷地を抜ける直前まで続き、唐突に終了。 そのあからさまな変化で、死者の領域にきた事を改めて、実感…した瞬間、]
うわぁぁぁぁぁぁぁ!
[>>16 俺の乗ったのは飛行機かー! と叫びたくなるような急加速。 なんていうか、死にそう程ではないが微妙な乗り心地。 遠い目で、流れるような風景を見上げた。]
(38) 2016/06/07(Tue) 15時頃
|
|
―1日目・ミニクーパー車内―
>>16 ……?……??? 女の子?さっきの、清楚系の子だよな。 へぇ…そうなんだ。
[彼氏さん(仮)が抱き寄せたりして、独占したそうだったからか?と、桐原が聞いたら、即座に訂正が入りそうな事を考えて。 百戦練磨の直感を信じて、そこは納得しておく事にした。]
ん…俺も、話は聞きたいな。 でもできるだけ…穏便に…な? 女の子と幼女だし…ヴァンパイアハンターは、なんか超強そうっぽかったし。
[>>17 ぶちのめす、には、やや穏便な方向を提示する。 提示するだけで、決定権は皆方に委ねるつもりではあったが。 普段はちゃらんぽらんでも、緊急時の対応は、明らかにこの叔父の方が優れている。そんな風に評価していた。]
(39) 2016/06/07(Tue) 15時頃
|
|
ミッションクリアが大前提は勿論だよな。 「ミッションのクリアに取り組む姿勢と、どれだけクリアに貢献したか」 だから、サボるヤツは、生き返れねーぜってことだしな。
他の連中に関しては…ん…
[車は信号待ち。その間に、目を伏せて、考える。]
あと6日期間があるなら。 追々…状況次第、だろうな。
今のが一日目で、楽々クリアーできたかといえば、そんな事は全然なかった。 ゲコゲコ大量とか、俺らだけで無理ゲーっぽかったし。 あと、これ。
[>>0:#3 「参加者の誰一人としてクリアできなかった場合は、参加者全員が消滅します」 この部分を、指先でなぞり、運転席の皆方に提示する。]
(40) 2016/06/07(Tue) 15時頃
|
|
今日みたいなゴールが2箇所あるような場所だと、もう一方を押さえる組もいないとやばかった。 まずは、地道にミッションで点数稼いでクリアー目指して。 他の奴らとは、敵対よりは協力関係のが良いと思う。基本は。 ある程度「減る」だろうし。
[カエルに圧し掛かられ、塵のように消えた参加者を思い出し、一度首を振る。]
でも、輝にいが言うように…危険そうなやつってのは、人数いればどっかに混ざってそいーだから。そーいうのは…… やっぱ俺ら、生き返りたいし、な。
[苦笑して、皆方を見て…色の変わった信号に視線を向けた。 今までお気楽に人生を謳歌してきた方だとは思うけど、 そんな調子では難しいのかもしれない。
失敗したら、自分だけでなく横に居る輝にいもこの世からおさらばだ。 考えろ、もっと考えろ…
目を閉じ、思考を巡らせ始めた所で… 意識が、塗りつぶされた。**]
(41) 2016/06/07(Tue) 15時頃
|
|
― 1day / 書店前にて ―
あァん? 誰が赤シャツだ。指詰められてェのか。 俺の名前は怒鳴京助だ。耳かっぽじってよォく覚えとけ。
[フィリップと名乗る青年>>1:707に、ガンを飛ばす。 いかにも純日本人然とした顔立ちの青年なのに、フィリップ。 ハーフかはたまた、今流行のキラキラネームか。 怒鳴は見当違いな予測を頭の中で組み立てて]
強くなけりゃあ、 天下の山桜組の舎弟頭は務まらねえよ。
[ふん、と鼻を鳴らす。 その言葉は、半分自分に向けられていた]
(42) 2016/06/07(Tue) 17時半頃
|
|
[極道に必要な「冷酷さ」を失った『今の』自分は、 果たして強いと言えるのだろうか。 半ば問いかけのように]
ケッ、最初の威勢はどこいったんだか。
[脅しが利きすぎたのだろうか。
急にインコのようなカタコトになって、 そそくさと立ち去るフィリップ>>1:708に舌打ちひとつ。
と、同時に。あの青年の目から、 自分が「畏怖」の対象として映っていればよいと。 そう思わずにはいられないのだった]
(43) 2016/06/07(Tue) 17時半頃
|
|
はァ? 初戦突破祝いだァ? 小津、テメエはどこまで頭がお花畑なんだよ。
[小津からの考えもしなかった提案>>1:691に、 怒鳴は素っ頓狂な声を上げることになる。 条件反射で鼻で笑い飛ばそうとするが。
―――折角のパートナーの気遣いを断るだなんて。 ―――怒鳴、おまえは悪いとは思わないのか?
邪魔な「良心」が、ムクムクと顔を擡げて。 しばしの逡巡の後]
久しぶりに、寿司でも食いてェな。
[ぽつり、と。本音を漏らした]
(44) 2016/06/07(Tue) 17時半頃
|
|
小津、テメエは……。何というか。
[言い回しを、少し迷って。口籠る。
借金のせいで、小津は死ぬことになったのではないのか。 取り立てに苦悩した結果ではないのか。
その元凶と言っていい自分を、食事に誘う。 小津は自分を恨んではいないのだろうか。信じられない。
「真実」がどうあれ。少なくとも、「怒鳴は」そう信じている]
そんなお人好しでいるから。 借金こさえることになるんだよ。
[結局。吐き捨てるように、言った。 サングラスの奥の瞳が微かに潤んでいることに、 小津が気付かなければ良い]
(45) 2016/06/07(Tue) 17時半頃
|
|
……さっさと寿司食いに行くぞ。
[誤魔化すように、ぶっきらぼうに言い放ち、 エコーシティへと向かって歩き出す。
―――その刹那、視界が暗転した**]
(46) 2016/06/07(Tue) 17時半頃
|
|
― 2day / 中央エリア ―
……ん、あ。
[震える端末の音>>#0で、目を覚ます。 気付けば怒鳴は、再びスクランブル交差点にいた。
さすがに2度目では、驚きも初回ほどではない。
自分の身に降りかかる不可思議な現象に、 いちいち驚いていては身体がもたない。 人間は順応する生き物である。
横には小津の姿もあって。大きく息を吐き出した]
またミッションだとよ。 あのクソ刑事、本当に休む暇を与える気がねえのな。
[届いたメールの文面を小津に見せて、やれやれと。 きっと小津にも同じ文面が届いていることだろう]
(47) 2016/06/07(Tue) 18時頃
|
|
行くか、コロシアムに。
[闘技場。素直に取れば、 ヴァニタスコロシアムを指すのであろう]
寿司はお預けだ。
[その言葉の響きに少しだけ残念そうな響きが籠ったのは、 きっと気のせいではない**]
(48) 2016/06/07(Tue) 18時頃
|
|
/* 怒鳴くんホントかわええな。
そして完全にギャグ要員になるつもりだったが、皆さんに描写してもらったロル見てたらそんな事…言えねえ…!
PL視点から見た小津は完全にマダオなのだが、皆さんから見た小津はダンディなのかそうなのか、となっている今。
(-11) 2016/06/07(Tue) 18時半頃
|
|
―2nd days:901前―
[気が付くと、そこは見慣れぬ場所でした。 正確に言えば、先程までいたはずのホテルではない、雑踏の中。 大きく数字の記されたビルと、何より見慣れた幼馴染がいたので、 昨日のように取り乱すことがなかったのは、幸いだったのだと思います。]
お、おはよう。
[それでも、雑踏の中で急に目覚めるのは、何となく落ち着かなくて、 幼馴染の朗らかな挨拶に、もごもごと頭を下げて、 そうして、彼に倣って、着信を告げた携帯>>#0を手にしたのです。]
(49) 2016/06/07(Tue) 19時半頃
|
|
そうだと思うよ、多分。 でも、黄金の誇りって……。
[メールの冒頭―闘技場は、幼馴染の言う通りの場所を示しているのでしょう。 けれど、肝心の目的らしい文の意味は、さっぱり掴めません。
と言っても、首を傾げたところで、何かがひらめく訳でもなく、 きっと、その場所へ行ってみれば分かるのでしょうと、 自分を納得させて、携帯をポケットへと仕舞いました。]
(50) 2016/06/07(Tue) 19時半頃
|
|
[そうして、歩き出そうとした矢先の、彼の申し出。 少しばかり物騒なそれ>>32に、自分の表情が一瞬強張ったのが分かりました。
けれど、それは一理あると思います。 僕の力らしい兵隊たちも、それ以上に物騒なものを振り回しているのですし、 彼だけがそれを持たない理由もありません。]
えぇと、じゃあ、コロシアムに行く前に行ってみる?
[目的地に着いた途端に、大量のカエルが襲い掛かってきたり、 或いは、傘を持った人が襲い掛かってきたり。 昨日の一部始終を考えると、決してそんなことはないと言い切れなかったのもあります。]
(51) 2016/06/07(Tue) 19時半頃
|
|
[彼の手にある、金属バット。 昨日、僕がそれを買った時に、幼馴染が今まで見たこともない程に 意気消沈していたことを思い出して。
ですから、きょろり、辺りを見回す幼馴染>>34の背に、 お金は出すよ、とも言いづらくて、 彼の真似をするように、僕もきょろきょろと周囲を見回しました。*]
(52) 2016/06/07(Tue) 19時半頃
|
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/06/07(Tue) 19時半頃
|
>>37
左ハンドル?大丈夫大丈夫。 俺は、車にかけちゃあ、ちょっと自信あるよ?
[と、なんの根拠もなく圭一にいって、 ホテルの敷地内、絶賛、男子&動物にモテモテになりつつ、ぶおーんと車発進。
途中、圭一の心中も察しながら、甥っ子がこちらの命の心配をしてくれてるのは気付かず。 そう、ロクでもないオトナなのだ。じゅーぶん自覚ある。
なんで、フツーはだらだらと、まぁ、死ぬなら死ねばいーんじゃなーいだったかもしれない。
けれど、
甥っ子の前ではかっこよくいたいよな。*]
(53) 2016/06/07(Tue) 20時頃
|
|
― 転寝の夢の中 ―
[小さい頃から何か不自由した事は無かった 誰かから盗らなくても家は周りと平均くらいに恵まれていたし、ゲームやおもちゃだって自分から頼めば買って貰えた
物心が付いて、団体行動をするようになって 沢山の人の物を見る事になった。良いな、あれ欲しいな そう思った事だってある。いつの間にか、手元にあったりもした 何故かって考えた事は無い。盗んだという罪の意識はあっても、自白しようと思わなかった 物が無くなった それはわかっているのに。誰も自分を言及しない ある時は自分の勘違いじゃないか、で終わってしまい ある時は罪の無い人が糾弾されて泣いてしまった 誰も悪くないのに。悪いのは私だけなのに]
―― ごめんなさい
[謝る声は、いつも口から出ては来なかった**]
(54) 2016/06/07(Tue) 20時頃
|
|
― 2day ―
[突然の暗闇から、光が差し込む。 寝ていたような感覚。 ……いつ、意識を失った。 ここは、どこだ。
腕に冷たい感覚を覚えながら、思い出す。]
……パーカー取られてたな。
[そんな大事なものでもないが。 大事な、大事、な。]
(55) 2016/06/07(Tue) 20時頃
|
|
[……頭痛がする。 些細な事だった気がする。 なのに、あのパーカーは事ある毎に着ていた気がする。
なぜだ。という悩みを振りきって。 周囲を確認すれば、そこは1の、近郊。 1.901 2.スクランブル交差点 3.ドラッグオージョウ 4.森警察署 5.ヴァニタスコロシアム]
(56) 2016/06/07(Tue) 20時頃
|
|
/* すまんな。 一人は寂しいので寄せさせてもらう(インチキ)
過去に村建てが使ってた秘技、借りたぞ。
(-12) 2016/06/07(Tue) 20時頃
|
|
― 回想:褒められた ―
ふふん、私もやれば出来るんだもん! 褒めて褒めて!
[いい戦いっぷりだった>>1:667と褒められれば嬉しそうにドヤ顔して 何度か誰かを巻き込みそうにもなったが、それも無事どうにかなったのだろう。ミッションクリアと聞けば、もう一つの目的地には行ってないのに?と思ったが、深く追求する事も無く]
うん、終わった! お疲れ様、ごーちゃん。ずっと走ってたもんね
[よしよし、と頭を撫でようと背伸びをして 頭に届いたのならば、自分がされたみたいに優しくその頭を撫でてあげよう。尤も、彼が年上とも知らずになのだが]
(57) 2016/06/07(Tue) 20時頃
|
|
……?呼んだ?
[ふと、名前を呼ばれた気がした ただ気がしただけで。それから疲れからか彼の方に寄り添うように意識を手放して――**]
(58) 2016/06/07(Tue) 20時頃
|
|
― 2日目 ―
[車運転してたら、なんか意識が遠くなって、 あ、これ、駄目だ、止まらないと、って車を止めたまでは記憶にある。
次に目覚めた時、 車は(1.901 2.スクランブル交差点 3.ドラッグオージョウ 4.森警察署 5.ヴァニタスコロシアム)5の近くに止まっていた。]
っと、うおう
[急いで、隣の助手席を確認し、圭一がすやすやしているのを見れば、ほーーっと息をつく]
おい、圭一起きろ。 どーやら、次の指令がおりそうだぞ。
[そのデコをぺちぺちしつつ]
(59) 2016/06/07(Tue) 20時頃
|
|
[八千代の言葉>>@4に、安堵するように僅かに頬を緩ませる。 ぎゅっと私を抱きしめる体温はとても暖かくて、ちょっとだけこそばゆかった。
美術館に着けば、起きていたのだろうか、ヴェスパタインの姿>>@0>>@9が。]
ヴェスパタイン。 先ほどまではお疲れ様。
[労いの言葉を掛けて、私も噴水に腰掛けようか。
次のミッションが知らされたならば、八千代はあっという間に飛んでいって。 いってらっしゃい、気をつけてと、その言葉を彼女の背に。]
[名前を呼ばれたならば>>@12残る彼をじっと見据えて]
…怪我、とか。 落ちていたし、大丈夫かい。
[気掛かりを。それが終わったら私も動くさ、そんな言葉を言外に伝えて。 無論、断られたならばそれはそれで。*]
(@15) 2016/06/07(Tue) 20時頃
|
|
/* 小津さんかジェームスさんあたりに集ろうとは思ってたんですけど ランダムで近く引いてくれる桐原くん…………
(-13) 2016/06/07(Tue) 20時頃
|
|
[そこは、ファッションの都。 代わりのものでも買うか、なんてとっさに思ったが。 周囲を見渡せば、パートナーはパーカーを持っていたか。 それならば入る必要がない、と思った時に。
何か、見えた。>>34]
(60) 2016/06/07(Tue) 20時頃
|
|
[すぐになり始める携帯に目を通すが、遅いかもしれない。 ……流石に目覚めすぐに殺しあいとか、俺でも嫌なのだが。 ふつうじゃないのか、ふつうじゃないのかな、ふつうじゃないんだろうな。諦めの三段論法が自分にのしかかる。
ともかく、今日のミッションは。>>#0]
……小さな戦士? 黄金の誇り? ちょっと、待て。闘技場って。
[ピンときてしまった。 だから、その方向に向く。 文字通りの闘技場、コロシアムに。*]
(61) 2016/06/07(Tue) 20時頃
|
|
/* 景山さんもおるよ!ここ! 紀陸がそのままどっか行くなら、そっちに絡んでみたいな。 相方到着までは会場行きたくない。
壁突破、俺では不可能(
(-14) 2016/06/07(Tue) 20時頃
|
|
マーブルスラッシュ、か。
[ぼんやり、死神のゲームを一緒にこなした、自分のパートナーの事を思い出す。 ゲームが得意であった彼。マーブルスラッシュの大会に出ていた経験も有ると言っていた。その界隈ではある程度知名度が有るらしく、中二じみたよく分かんない名前を名乗っていたのを記憶している。切り裂く閃光とかなんとか。
ちょっとだけ幾何も教えては貰ったが、治療行為は上手くできるのにどうもこういうゲームは苦手で、私はなかなか上手くできなかった。]
[…彼は今、何処で死神をしているんだろうな。*]
(@16) 2016/06/07(Tue) 20時頃
|
|
[噴水に腰かけた幾何を見、怪我はと問われれば>>@15、こくん、と頷く]
……眠る時間が出来たから、任務に問題ない。
[少しの睡眠でまるで動かなかった右腕・右脚が動くのだ。 人外というのはなんとまぁ便利なもので。
……ただ、右脚はまだ痺れがやや残る。生への、もしくはもっと違う何かへの執念か。この蝕みはもしかしたら目の前の同胞にも治せないのかもしれないが]
幾何は。
[無事だったか、と。そこまで言葉にされることはないのだけど]
(@17) 2016/06/07(Tue) 20時頃
|
|
― 現在:夢の終わり悪夢の始まり ―
ふぇっ!?あ、はい!
[寝ていた。とは少し違う気がする けれど確実にそこは先程とは違う場所で、ミッションが終わったはずなのに。意識が飛んで]
えっと、えと…何!? ごーちゃん!ごーちゃん!?
[近くに居るのかはわからないが、少なくとも今視界には入ってこなくて。必死に名前を呼んでみるも、雑踏に声はかき消されてしまう それから追い打ちを掛けるように鳴る端末に身体を震わせて、ビクリとしてから恐る恐るメールを開く]
(62) 2016/06/07(Tue) 20時頃
|
|
闘技場の片隅、黄金の誇り…… 闘技場…。ヴァニタス・コロシアム?
[丁度耳が拾った単語を、ふと復唱してみて。コロシアム=闘技場になるまでは早かった マブスラはバッジこそ買った事は無いものの、流行っていて。盗んだ事はある けれど、誰かと遊んだ事が無くて。ちょっと自傷気味に笑ってみたりして]
とにかく、ごーちゃんどこに居るのかな
[辺りをキョロキョロしても背の低い自分が彼を探す事は叶わず ふらふらと人通りの少ない方に辿り着いてしまった
ゲコッ、と聞いたのはそれからすぐの事で]
(63) 2016/06/07(Tue) 20時頃
|
|
嘘…!えっと、えと…。 助け――
[助けを求めようとして、口を閉ざす。いつまでも景山頼りで、昨日みたいに疲れさせて 守ってもらってばかりで良いのか、なんて。たかだかカエル3匹]
私だって、戦えるんだから!
[路地には物が少ないが、ゴミ箱や宣伝の看板くらいをぶつける事は出来ただろう その派手な音で、誰かが気付くかもしれないが*]
(64) 2016/06/07(Tue) 20時頃
|
|
― 3匹のカエル ―
まずは1匹!
[プラスチック製の青いゴミ箱がカエルに当たれば、きゅう…と鳴いたように消えて 辺りにはゴミが散乱して異臭を漂わせる]
やーだー!もうっ! えっち!セクハラ!スケベ!
[遠くの物を“引き寄せる”だけのサイキックはあまりにも使いにくくて、飛んできたゴミ箱を避けなくてはいけないし、更にはもっと重い看板とかになると近くに来る前に止めないと自滅してしまう 走って、逃げて。止まって、指差して、引き寄せて。攻撃して ようやく2匹目に看板をぶち当てた所で足を止めてふと気付く]
(65) 2016/06/07(Tue) 20時頃
|
|
…あれ?3匹居たよね?
[逃げる間、背を向けて。それで見失ってしまったのだろうか キョロキョロとする自分ににじり寄り、飛びかかろうとするカエルの姿に気付くのは遅れただろう**]
(66) 2016/06/07(Tue) 20時頃
|
|
― ヴァニタスコロシアム ― >>#0
[そして、端末は震える。 待ち構えていたのは、指。反射的に携帯を掴んで、画面をその細い瞳に映しこむ。 柔らかな振動、光をじわと零す端末。 映し出されたメッセージに、眉を寄せた。]
しくじったら、殉職? まるで、警察官みたいな書き方だな。
[仕事に為に死ぬ職業。軍人以外は公僕しかない。 こういう表現にやや考え込む。]
ああ、死神連中も、一応、オシゴトか?
[独り言をいいながら、どうやら場所、は闘技場。 車のパワーウィンドウを開けて、コロシアムを見上げれば、中から歓声が沸いている。]
(67) 2016/06/07(Tue) 20時頃
|
|
/* 酢飯のシャリンド
(-15) 2016/06/07(Tue) 20時半頃
|
|
ごーちゃん…ごーちゃん!?
[二度目のテレパシーにふとして 自分の名前を呼んでくれた事が嬉しくて顔がにやけてしまったのは内緒にしておこう。近くに彼は居ないのだから、きっとバレない]
今どこに居るの? 何か人の多い交差点に居るけど…。先のミッションってコロシアムだよね
[そこで会おう?と言いたげな後に 彼の制止があっても、マイペースに勝手にどこかへ行ってしまう事だろう
それから暫くして、必死に。助けてごーちゃんと念じてしまったのはきっと失態だったのだろう**]
(-17) 2016/06/07(Tue) 20時半頃
|
|
/* 過去にマブスラしてたことにしようとしておる人がこちら( いや、アレさ。前回見ててさ。 恥ずかしさありつつもやりたかったんだよね(
(-16) 2016/06/07(Tue) 20時半頃
|
|
―2日目・ヴァニタスコロシアム前―
んー……むに…ふにゃ…… ……何だよ。朝かー?
[すやすやすや…ぐっすりと熟睡していて… ぱちり目覚めれば車の中。 頭を三回振って、皆方を見る。]
悪ぃ。なんか、寝てた。 え!俺、丸一日熟睡!?マジ??? 次の指令、なんかきた???
[あわてて携帯を確認した。 指令はまだ来ていない。 でも日付は、一日進んだものだった。]
(68) 2016/06/07(Tue) 20時半頃
|
|
ううん、なにか大会でもやってるんじゃないか? 黄金っていうと、メダルとか、トロフィーとか。
[ 一番は金色だと昔から決まっている。]
コロシアムが目的地だとして、 昨日みたいに、敵とかミッションが待ち構えてたら、 ちょっと、心もとないからさ。
[ なんせ、おれの”サイキック”じゃあ、 なーんにも、殺せやしないのだ。
いくらかの間、相手の動きを制限するだけ。 それじゃあ、撃破とは到底見なされないだろうし、 トドメをさせずに敵ばかりつくるのはバカバカしい。
よな?]
(69) 2016/06/07(Tue) 20時半頃
|
|
[ とまあ、きみの顔が一瞬引きつった>>51ことに、 言い訳がましく、言葉を追加して、
一応、納得はしてくれた様子のきみに、安堵して、 それじゃあ、歩き出そうかと、頷いてみせる。
さすがに、”モリ区”という広々としたフィールドで、 しかも、この雑踏の中で、 唯一心当たりのある顔を見つけられるとは思っていなかった。
のだけれど、]
……マジでいた。
[ これはもう、きみの日頃の行いが素晴らしいとかなんとかで、 死神だか誰かがオマケをしてくれたとしか思えない。]
(70) 2016/06/07(Tue) 20時半頃
|
|
[ キョロキョロとしていた矢先、というか、 同じ建物の前、この人混みをものともせず、 そこにいるのだから、まあ、見えた。>>60]
── 行こう。
[ おれは、上機嫌にきみに声をかける。
そうすれば、きみにもかつての級友たち、 或いは、昨日も目にしたライバルたちの姿が分かったろうか。
おれは、カラカラと金属バットを引きずりつつ、 至って友好的な表情(当社比)で、彼らの名を呼ぶ。]
(71) 2016/06/07(Tue) 20時半頃
|
|
── 森さん、桐原。
[ 咄嗟に、彼女の名を先にしたのは、 昨日(先程、とも言う)の会話がよぎったからかもしれない。
逃げられてまで追うつもりはない。
少なくとも、きみの目の前で、 元・同級生たちをぶん殴るなんて、 おれがするはずもないし。
ただ、友好的なアレがソレで、 いくらかお金を貸してもらえると嬉しいなって。
ほんと、今は、それだけなのだ。*]
(72) 2016/06/07(Tue) 20時半頃
|
|
>>68
おう、起きたか。 寝てた寝てた。そりゃもー、ピュアな顔して。
[そんなこと言いながら、指令と、コロシアムを見比べつつ]
まー、どう考えてもここだな。 よし、行くぞ。
[手の時計を確かめる、まだ始まったばかりだ。 でも、時間がある、とは決していえない。
車の扉を開くと、コロシアムの前、乾ききったコンクリートに降り立つ。 ああ、無駄に明るい、この雰囲気よ。]
(73) 2016/06/07(Tue) 20時半頃
|
|
[人は危機に直面すると、まず視界を塞ぐ。 その危機への恐怖を、現実逃避で断とうとする。
今、この場において恐怖が二つ。 一つは、ミッションの到達点の見慣れた会場。 もう一つは、後ろから響き渡る、カラカラとした音。>>71
……見ずばなるまい。 そう目を向けた時の、その光景の異様さたるや。 自分は思っていたより特殊な存在ではないのではないか? 現実とは、もっと非常識なものであるのではないか? 哲学思考が踊りでた。]
(74) 2016/06/07(Tue) 20時半頃
|
|
──回想:褒めた──
褒めて伸びるタイプなのか?
[背は最早伸びなさそうだが。>>57 冗談交じりにそう返事をして
頭を撫でられた時は、 なんともいえないいたたまれなさが心を鷲掴み うろ、と思わず視線を彷徨わせた。]
……お褒めに預かり光栄だ
[最後に頭を撫でられたのはいつだっただろう。 朝比奈の赤い目を見る。]
(75) 2016/06/07(Tue) 20時半頃
|
|
―コロシアム前―
>>73 うー…輝にいと比べたら、俺はいつでもピュアだぜ。 ここは…
[ぺちぺちされた額を押さえながら、外を見る。]
ヴァニタスコロシアムだ。 この日付だと、「クスクス超会議」やってるはずなんだよな。 コロシアム借り切って、色んなイベントを行いながら、動画配信とかそんなのをやるってやつなんだけど。 俺、このイベントの広報しててさー。
[そんな事を言いかけていると、端末の着信音。>>67 自分も画面に目を落とし>>#0 皆方の言葉に頷く。]
(76) 2016/06/07(Tue) 21時頃
|
|
[……こいつは子供くさいくせに、 俺に足りないものを、ふらりと与えたりして それを自覚していない。
……調子が狂う。 頭を逸らして手から逃れて 朝比奈から離れようとしたその時、
世界が夜に包まれた**]
(77) 2016/06/07(Tue) 21時頃
|
|
紀陸……と。
[今度は、彼の方にも視線を向ける。 ネル、と呼ばれていたことは覚えているが。 ……生憎接点のなかった同級生を覚えてはいない。 と、言うよりは、自ら知りに行く気力がなかった時期であっただけ、とも言えるか。 紀陸がどれほどの理由で、どれほどの情熱をこのパートナーに捧げているのか。それが分からないうちから名前で呼ぶ、というのも憚られる。
一先ずそれはどうでもいいだろう。]
(78) 2016/06/07(Tue) 21時頃
|
|
闘技場って、マップみても該当するのここっきゃねーもんな。
今日は、何やってたかなー。 マングース大レースと、歌い手の生ライブ配信。 24時間なら沼瀬港深海水族館協力の、オオグソクムシ安らぎ水槽の展示。
マーブルスラッシュ競技大会も今日だったかな。 うちの会社、これと提携して限定でファイブハンドレッズ・GOGOバッジっての配布予定だったよ。
[そう言いながら、車を降りてんーっと手足を伸ばす。 外からは、既に歓声。 イベントが盛り上がっていそうな様子に、 微かに口端が上に向いた。]
(79) 2016/06/07(Tue) 21時頃
|
|
それは流石におかしいと思うんだ。 色々と。組み合わせが。
[金属バットを引きずるのは、まだわかる。 彼の能力に攻撃性能を見たことがない。 アレが武器になるのだろう。昨日もそうだった。
問題は、次だ。なんだその良い顔は。 普通だったら友好的なんだろうが、バケモノを殺した実績のあるそれを引きずって挨拶とは、百鬼夜行や不死身の怪人に並ぶ恐怖の権化でしかないぞ、それは。 お前現実なら通報されてるぞ。
好意的に解釈すれば、そうだな。]
……野球でもやんのか。
[それくらいしか、思いつかなかった。*]
(80) 2016/06/07(Tue) 21時頃
|
|
そぉ いえばーぁ
[参加者がここに来ること前提でここにいるが、 ミッションを理解しなければ、ここに来ることすらできないと、気付いた。 それでは、ゲームとしてはつまらない。]
……いりそぉ、 なら ヒント、あげよっかぁ。
[ひとまずは、様子を見るけども。]
(@18) 2016/06/07(Tue) 21時頃
|
|
/* 今更だけどアレ。
メモあんまり見ないタイプだから、縁故見落としてたらマジでスマヌ……。
(-18) 2016/06/07(Tue) 21時頃
|
|
/* 平日は20時ごろから伸び始める感じですねェ
(-19) 2016/06/07(Tue) 21時頃
|
|
/* 闘技場で事情を聞く→バッジ探しの流れが王道だけど、 先にカラス見つけてバッジゲット→闘技場へ向かうというルートも想定してた。
だから類くんの行動がありがたいやつだ
(-20) 2016/06/07(Tue) 21時頃
|
|
>>76>>79 へえ、さすが広告マン、だなぁ。 イベント把握は任せてろ、か。 しかし、この中でそんなにイベントあってるのか。 つか、何、そのイベント。マングースに水槽? みんなそんなにケモオサカナ大好きなのか?
[生身のレディに一番興味のある男は、 動物万歳なイベント名に首を傾げたが、 次にきいたマブスラ大会、というのにはへぇ、と。]
俺、なんか限定バッチ発売日に並んだことあるわ。 つか、いきなり朝呼ばれたら、並んでてってお願いされたんだけどな!
[そりゃもう、可愛い息子がいるママ系レディに体よくパシリに使われたのであった。だけど、あんまり気にしていない。]
あれは、なんだっけ。 なんかピッカピカの黄金すりーひーろーず?
[一部小学生にとっては、大変貴重なものを買ってたとは気がついていない。]
(81) 2016/06/07(Tue) 21時頃
|
|
/* 前半24hでカラス撃破、後半24hでバッジ届け完了 くらいで見込んでたけど、時間かかりそうか?
必要に応じてコロシアムの前にノイズ配置しようかと思ったけど、 様子見つつだなー
(-21) 2016/06/07(Tue) 21時頃
|
|
卯月!!
[叫んで、 蛙に襲われる白い小動物>>66を目視してから アスファルトで蛙を串刺しにしてやるまで0.3秒。
正直理科室で哀れに吊られているホルマリン漬けのごとく吊るし上げて内臓をバラしてやろうかと思ったが、 ノイズは形を留めず消えていった。
──時は少し前に遡る。]*
(82) 2016/06/07(Tue) 21時頃
|
|
─回想─
(は? おい、うづ…朝比奈! 単独行動は慎んだ方が…)
["コロシアムで会おう?" といいたげなパートナーからのテレパシーに 焦りに焦っていた俺は脱力した。 どうやら心配していたのは俺だけらしい。
901前から駆け足でコロシアムへむかう。 外からあの白いツインテールを待てど探せど 一向に姿は見えず、 その上、]
(83) 2016/06/07(Tue) 21時頃
|
|
/* あとね。 やる人いないかもしれないけど、 「自分のバッジを代わりにあげる」っていう手段も可だったりする。
やった人には5pくらいあげる
(-22) 2016/06/07(Tue) 21時頃
|
|
(───?! 今すぐ現在位置を教えろ朝比奈!)
[あいつが"助けてごーちゃん"などと のたまうから。 お前は目が離せないハムスターか何かかと。 焦りと怒りとよく解らない感情を耐え 周囲を見渡した。
それは幸運だったのだろう。 引き寄せられていくゴミ箱>>65を発見し]
そ こ か…!!
[自己記録を更新しそうな速度で 路地へ駆けていく。 そして今に至る。]*
(84) 2016/06/07(Tue) 21時頃
|
|
[ きみの顔を見て、言葉を詰まらせた彼>>78に、 どうしてだろうと思いもしたし、
隣から「おれと契約してくれたネルです」とか、 「というか昨日言わなかったか?」とか、 いろいろと口をはさむことも考えたが、
きみは昔からとても礼儀ただしいひとなので、 おれなんかが余計なことをせずとも、 彼に挨拶のひとつでもしてやっただろう。]
(85) 2016/06/07(Tue) 21時頃
|
|
[ それよりも、おれには彼に用事があって、 まあ彼女に、でもなんでもいいんだけれど、
それを口にしようとするよりも前に、 なんだかよくわからない質問が飛んでくる。>>80]
……武器だけど?
[ おかしなことを聞くものだ。 昨日彼・彼女は、おれがコレを武器として使う所を、 割と近くできちんと見ていたはずだし、 この状況で野球をするバカはいないと思う。
それに、おれは、 彼がきみのことを忘れていたからといって、 突然殴りかかるほど、非常識でもない。]
(86) 2016/06/07(Tue) 21時頃
|
|
──現在── [ノイズを一掃した後。 もしも朝比奈が俺に気づくようなら 詰め寄ってこう言っただろう。 凍りつきそうな冷たい声で。]
軽率な行動は慎め 待ち合わせするなら目印のある場所にしろ お前が死ねば俺も死ぬんだ、 それを理解しろ
[一気に吐き捨てて、はあ、とため息を付く]
……心配、するからな、俺も。
[ごく小さな声でそう告げて、踵を返すだろう。]*
ほら、コロシアムに行くんだろ ……行くぞ
(87) 2016/06/07(Tue) 21時頃
|
|
……組み合わせってなんだ?
[ きみとおれがパートナーとしてここにいることだろうか。 ああ、なるほど。確かにそれは否定できない。
きみがおれと”組んで”くれたことは、 奇跡みたいなことだと思っているし、 だからこそ、おれはきみを取り戻さなければならない。]
(88) 2016/06/07(Tue) 21時頃
|
|
[ とまあ、そう考えてみれば、 彼の質問も、そうおかしなものではなかったかもしれない。 きみがおれの隣にいるというのは、 やっぱり、はたから見たって、すごいことなんだと思う。]
── ネルは、優しいから。
[ なので、おれは少し照れくさいなと思いながら、 ちょっとばかしはにかんで、彼の質問にそう答える。 ちらりときみを見やる。
それから、これはチャンスだと思い、 ようやっとのことで、本題について言及する。]
(89) 2016/06/07(Tue) 21時頃
|
|
― コロシアム内へ ―
[圭一もおそらくそうだと踏んだだろう。 コロシアムにつくと、入り口でマブスラ大会の案内に従って歩いていく。 子供オトナ、多世代に人気があるらしい。 モリ区最強のプレイヤー戦とある会場は、かなりの熱気に包まれてた。>>#1]
で、小さな戦士の黄金の誇りねえ。 小さなっていったら、やっぱ子供なんだろーな。
[きょろきょろと会場のすみっこのほうを直視しながら。]
(90) 2016/06/07(Tue) 21時頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2016/06/07(Tue) 21時頃
|
── そう、武器なんだ、これ。 使い勝手は、そこまで良くないけど、
[ さげていた金属バットをほら、と示す。 昨日獣を殴りつけたせいで、すでに少し傷ついてしまった。]
それで、昨日さ、桐原たちを見てて、気づいたんだよ。
── やっぱり、刃物があったほうがいいな、って。
[ な、とおれはきみに同意を求めて、 それから改めて、彼と彼女に向き直る。]
(91) 2016/06/07(Tue) 21時頃
|
|
だけど、金がないんだ。貸してくれないかな。
[ どうだ、話が繋がっただろう、と言わんばかりに、 おれは元・同級生たちの前に、 やっぱり機嫌のいい顔で、突っ立っている。
ああ、なんて幸先の良い日だろう! なんて、考えながら。*]
(92) 2016/06/07(Tue) 21時頃
|
|
そうか。 無理は、しないで。
[無理矢理にも診る事は出来はするが、彼がそれを望まないのならば私はそうするべきではないだろう。]
私も問題ない。 初日からへばってしまっては保たないよ。
[だから大丈夫だと告げて。 そうだ、と思い出したようにポケットからキャンディをひとつ押し付けてみようか。糖分補給、体力回復用のもの。甘いもの無しで脳は回らない。]
健闘を祈る。…なんてね。
[受け取って貰えようがそうでなかろうが。それだけ終えたならば、美術館を後にするだろう*]
(@19) 2016/06/07(Tue) 21時頃
|
|
/* あ、でも、あっさりバッジ3個渡して解決!とはさせません( 抜け道も幅広く用意してる
渡すのはさすがに1個くらいまでにね 他が全部台無しになっちゃうからね
(-23) 2016/06/07(Tue) 21時頃
|
|
え?あっ…
[名前を呼ばれて振り返ればこちらに跳びかかったカエルに思わず身を庇うように腕で顔を隠して それから数秒しても何も来なくて。恐る恐る覗いてみると、相方である彼がカエルを串刺しにする所だった]
あ、う……
[心配掛けたくなかった、迷惑掛けたくなかった。とか色々言いたかったけれど。走って来たのだろう彼には逆効果で、むしろ迷惑も心配も掛けてしまった 一人で出来る、と先走った行動はただ彼にとっては有難迷惑だったのだろう]
………うん
[凍り付きそうな冷たい言葉は、ただ悔しくて。いつも自分は守られてばかりなのに、一人で戦おうとするとカエルすらまとめて倒せない程度 俯いて、ボロボロと涙が溢れるのを抑えるように唇を噛み締めて。ただ無力さを思い知らされる]
(93) 2016/06/07(Tue) 21時半頃
|
|
ごめ、ん…なさい
[七分袖のワンピースで目元を拭って、不甲斐なさを思い知って 謝罪なんて、冗談やおふざけくらいでしか言わなかったのに。涙を見せないように謝って 行くぞと言われれば後を付いて行く事だろう*]
(94) 2016/06/07(Tue) 21時半頃
|
|
/* いやはや
ぶっちゃけ、ペア萌えしたくてこの村を立てたとこあるけど、 毎日めっちゃ見てて楽しいです(*´ω`)
でもパートナーうらやましいね…… ぼっちつらいね…… しくしく
(-24) 2016/06/07(Tue) 21時半頃
|
|
>>81 なんか、リア充野郎の記憶、こんなとこは、結構残ってたりするんだよな。 取られた基準がわかんねー。
動物生き物系は、今人気高いぜー。 最近のトレンドは猫かな。あと、チンアナゴ。
[資料用にもらったデータも思い出せた。 その会議で、堂々とプレゼンテーションを行ったのが、自分とは思えなかったが。]
(95) 2016/06/07(Tue) 21時半頃
|
|
それ、多分レアバッジ。 スマブラって、なんていうか超熱いおはじきみたいなゲームだからさ。 バッジの基本攻撃力で有利不利が分かれんだよ。
オークションですげー値段ついてるのもあるしさ。
[言いながら、会場に足を踏み入れる。 >>90 行き先は、一致した。 小さな戦士の居そうな場所。 マーブルスラッシュ大会会場。]
(96) 2016/06/07(Tue) 21時半頃
|
|
/*
< 白上さんには僕がいますよ
(-25) 2016/06/07(Tue) 21時半頃
|
|
/*
< うるせェ黙れ死ね! バーボンおかわり!
(-26) 2016/06/07(Tue) 21時半頃
|
|
/* はい ごめんなさい
(-27) 2016/06/07(Tue) 21時半頃
|
|
[>>@19、キャンディを差し出す幾何に、その顔と手にあるキャンディを交互に見て、その後受け取った
………そういえば、ケーキをBarメメントで食べてから、糖分は補給していなかったなと。 今、あのマスターは何をしているのだろうかなどと、少し過っただろうか。7日後にまた、会いに行く予定の、彼]
…………また。
[健闘を祈ると言われれば、こくんと頷き。 幾何の去る方向をじっと見つめた後で、いなくなったのを確認してから、キャンディの包みを開けようか*]
(@20) 2016/06/07(Tue) 21時半頃
|
|
[―――私、レモン味が好きなの
太陽の下で、そう会話したのを覚えてる?]
(@21) 2016/06/07(Tue) 21時半頃
|
|
― 1st day/三途川書店 ―
[地下に続くエスカレータを探していれば、絵本や児童書が並ぶコーナーの傍を通りかかる。 やや広めの通路に面したところに子供たちが座って絵本を読むことができるスペースを見つけた。
決して行儀が良いとはいえないけど、そちらのスペースに寄りかかって休ませてもらう。 品行方正というか、“行儀の良さ”もポイントに影響があるのなら間違いなく自分はアウトだなぁなんて考えながら。] ……。
[少し時間を置いて休むうちにいくらか楽になってきて。 そうして顔を上げたところで視界に入ったのは、平積みに置かれている“向坂音流”の絵本>>1:37]
(97) 2016/06/07(Tue) 21時半頃
|
|
[少しふら、としつつもそちらのコーナーに歩を進める。]
…。
[やっぱり、先生の絵はすごく綺麗だ。 指先で、絵本に触れながら思う。
以前、彼の描く世界観に心底惚れ込んで、ジャケットを描いてもらうようお願いしたときを思い出す。
契約した会社のコネクションを経由した依頼ではあったけど、今思えば、相当な無茶をいったものだと思う。 そのぶん、下手な歌は送れないぞなんてモチベーションも上がったが]
(あのときは、すごい嬉しかったなぁ)
[出来上がったCDジャケットを初めて見たときの感動は相当なもので。 正直、今でもちょっと言葉にできるか自信がない。 だって、まさか彼の人物画を見ることができるなんて夢にも思っていなかったのだから>>0:547>>0:548 それが自分に関わるものであるのだから、尚更]
(98) 2016/06/07(Tue) 21時半頃
|
|
/* ひとつ思いついたことがあるんだけど、 これを実行するかどうかでコンポーザーのキャラは180°変わりそうである
やるか
(-28) 2016/06/07(Tue) 21時半頃
|
|
『今度出させていただくCDは、絵本作家の向坂音流先生に ジャケットを描いていただきました!
音流先生の絵本は以前から拝見させてもらっていて。 彼の描く、優しくて綺麗な、 そして少し切ない世界観が僕はとても好きだったので、 今回のコラボはすごく光栄です。 あらためて先生には感謝を!
音流先生にイラストをお願いするにあたって、 先生の描く絵本の世界観に負けないよう作品になるよう 僕も頑張らせていただきました。
是非こちらのCDを手にとっていただいて、 そうして 先生が描く物語に興味を持ってくれる人たちが 増えてくれたらと思います。 そして、僕の歌がひとつでもそういう心震わせる“何か”を知るきっかけになれたら幸いです。 あ、もちろん曲のほうも聞いてくださいね?』
(99) 2016/06/07(Tue) 21時半頃
|
|
[>>99うっかりテンションが上がりすぎて、ブログではっちゃけたのが今となっては懐かしい。
あのあと先生本人にもお礼のメールを送ったけど…うっかり高いテンションのままメールを送ってしまったので、素面に戻った今は読み返すのが少しばかり怖い。
最低限、失礼のないように気をつけたつもりだけど…。 当時の彼の実年齢を考えると、いい年した大人の自分の行為が恥ずかしくなる。
――まあ、そんなこともあったなぁなんてぼんやり思い出していると]
…。
[くら、と目の前が暗くなって――そうして視界が暗転した。*]
(100) 2016/06/07(Tue) 21時半頃
|
|
―2day・中央エリア―
[ふ、と浮上する意識。 ゆっくり瞼を持ち上げれば、 ミタマ電機を僅かに過ぎたところに立っている。
…はて、今まで何をしていたのだったか。
たしか三途川書店でノイズと一戦交え、 人見知りしながら怒鳴京助の名乗りを聞いて。>>42 鳥飼に八つ当たりをして電機屋を目指していたはず――]
(101) 2016/06/07(Tue) 21時半頃
|
|
そりゃわかる。 知ってるしな。
[武器を携えにこやかに来るお前は『参加者皆殺し』を謳っていたのを忘れてはいまい。 完全に殺人鬼の様相であることは、触れない方がいいのか。
組み合わせに関しても分かっていないということなら。 ……彼は多分、単純なんだろう。 真っ直ぐに、盲目に、目標を達成しようとしてきてる。
今はこちらに害を加える様子もないし、それは間違っていないんだと思うが……一歩間違えば敵対する以上、警戒は必要。 なのに。]
(102) 2016/06/07(Tue) 21時半頃
|
|
……え。
[優しいからな。そんな言葉を聞いて思考が巡った。>>89 まて、どういうことだ。 お前にその立ち振舞を教えたのは、彼か? そしてお前はそれを疑うことなく実行してるのか? なに、彼……ネルは優しそうな人物とは思っていたが。 実は黒いのか?何だ、どういう関係性なんだ?
まさか、会話のすれ違いが。 脳内で影響を及ぼしているとは、誰も思うまい。]
(103) 2016/06/07(Tue) 21時半頃
|
|
[それはともかく、本題だ。 彼が用事もなくこっちに来るはずもない。 ……あんなににこやかだったし。
その用事も、少し固まるものだったが。>>91、>>92]
……お前、言ってる意味、わかってるのか?
[取りも直さず、自分と敵対するかもしれない相手だ。 何よりその宣言は昨日なされている。 自分たちと彼等が絶対に敵対しない。そんな保証はない。 そしてその時、己の首を掻き切るのは、自分の金だということ。
誰がそんなものを、受ける。 誰が目下危険人物に、獲物を渡してやるというんだ。]
(104) 2016/06/07(Tue) 21時半頃
|
|
>>95>>96
ふーん、チンアナゴねえ。 えろいなー。
[すなおーな感想を述べつつ、 軽やかな音がつく会場。その中の異変を探した。
するとなんとなく、わかりやすく]
子供が泣いてるな。 ――……小さい戦士、いっぱいいるけど、ダーク背負ってるのはあの子だなぁ。
[と、近寄ろうとして、ふと考えて、圭一、いけ、と]
――…こういうのは、DKなおにーさんが優しく声をかけるべきだろう?
[にやにや]
(105) 2016/06/07(Tue) 21時半頃
|
|
―マーブルスラッシュ大会会場―
うへぁ。小さな戦士ったって、子供多い。超多い。 こりゃ、探すの手間がかかりそうだな。 すみっこ…すみっこ…
[人気のイベントだけあって、そこに居る人数も多い。 ちょっとおい時間制限大丈夫かよ。 そう思い始めた頃、泣いている子供を見つけた。>>#1]
どうしたー。そこの子供。迷子か? 係のおにーさん呼ぼうか? 輝にい、悪いがちょっとだけ…
[子供に視線を合わせ、近くに居る係員を呼び出そうとしたところ、迷子ではないという言葉。 そして話をよく聞いてみると…>>#1]
(106) 2016/06/07(Tue) 21時半頃
|
|
/* 昨日の回想をけっこう長めにやってる人多いので、 次はそこも考慮するか……
(-29) 2016/06/07(Tue) 21時半頃
|
|
[……だけど、それでも。 財布を取り出し、あまり多くない札の群れから一番格式高いものを一枚だけ取り出すと、差し出した。]
1万。それ以上は出せるような状態じゃない。
[宵越しの金、なんて信じちゃいないが。 ある程度の金は持ち歩く性格だから、対応できた。
……化物には聞かなくても。 元人間なら、これで殺せるかもしれない。 それにこれだけ良くしておいても、こちらに手向かうならば。 こちらも、卑劣漢め、と遠慮なくやれるだろう。 そんな、打算に塗れた承諾だった。]
(107) 2016/06/07(Tue) 21時半頃
|
|
[だが、一つだけ言うべきことはある。]
お前が言う通り、貸しただけだ。いつでもいいからちゃんと返せよ。死ぬ気ないんだろ。 俺が死んだら俺の墓にでも供えとけ。
[金銭というものは全人類共通の価値がある物体だ。 それは如何に多く持っていようが、軽々しく扱うべきものではない。その意に限らず、重く捉えるべきものだ。 これは勝負事とはまるで関係のない……父親の受け売り。]
正しいことすりゃ届くんだろ。 余計なことで、天運逃すなよ。
[心配ということではないが。 この真っ直ぐな男が、簡単に死んでしまうのは。
……少しだけ面白くないと、思ったのは確かだ。*]
(108) 2016/06/07(Tue) 21時半頃
|
|
─日常─
ただいま。 [そう言って部屋の扉を開ける。 それが朝だったか夜だったか。 はたまた真昼間だったかなんてのは、仕事をする上で 何ら関係ない。
家は荷物を置いておく場所。 仕事の合間に寄る場所。
そういや夜に仕事をしていた方が電気代が安くて済む、と。 社長から言われて昼間に仮眠に戻ってたこともあったっけ。]
[いつかお袋が上京した時に寄越した 田舎の菓子やの紙袋に下着とシャツを詰めながら ついでにコインランドリーに寄ってこようかなんて考えていた時]
(109) 2016/06/07(Tue) 21時半頃
|
|
― 2nd day/ヴァニタスコロシアム ―
……。
[一瞬、意識が遠のいたような気がしたが、 次の瞬間にはざわざわとした人の気配と熱気が周囲に漂っているのを感じる。]
…。
[>>24少し離れたところにミームの声が聞こえたので、言葉をかけて此方に気づかせる。
突如として変貌した景色に少し戸惑ったように視線を巡らせていると、不意に裾を誰かに掴まれた。>>#2 一瞬驚いたものの、それがまだ年端もいかない少年であることをみとめると少しほっと息を吐く。]
(110) 2016/06/07(Tue) 21時半頃
|
|
『アタシ ト シゴト ドッチガ ダイジ!!』
(111) 2016/06/07(Tue) 21時半頃
|
|
[泣いている少年の、目線に合わせるように腰を屈める。 どうしたの?と話を促すように首をかしげて見せれば事情を話してくれるだろうか。 端末からメールの着信音がなったのはそのとき>>#1]
…。
『これももしかしてミッション、なのかな…?』
[傍らにやってきたであろう、彼女のほうを向きながら首を傾げてみせる。*]
(112) 2016/06/07(Tue) 21時半頃
|
|
[驚いて振り向くと、そこにはケージに入ったまま こっちを見ているフィリップの姿。 じーっと凝視する様はまるでこちらを睨んでいるよう。]
おいおい……最近の教育番組は随分アグレッシブだな……って、 ンなわけあるかーい!!
フィリップ!勝手にテレビつけるなよ。 くっそー。トリはいいよな、仕事もなくて。
で?何だって? お前と仕事どっちが大事かって?
[この後、俺は余計なことを言う。 そういう時は決まって早口だ。]
(113) 2016/06/07(Tue) 22時頃
|
|
[私の名前は一 幾何である。らしい。 何故、らしいが付くかというと、驚く事に私は、名前をはじめ、性別、年齢、生年月日諸々の記憶がまっさら綺麗に無くなっていたからだ。それ故に、白衣の裏に書いてあったその文字の羅列を、私を形容する名前として扱うことにした。 「一」を「にのまえ」とも読む、と教えてくれたのはパートナーだった。「私」がそれを知らなかった事から、きっと生前の私の名前は違ったのだろう。一は何かしらの番号だったのかも知れない。正解は闇の中だ。 幸いな事は、大抵の事は身体が覚えていたという事。 歩き方に文字の書き方、薬の飲み方、傷の治し方、注射のやり方まで。 奇妙な感覚だった。知らないのにわかる、出来るということは。]
[さて、私は思う。 この死神のゲームのエントリー料として、記憶や何かしらの心条が奪われる事はままあるらしいのだが、 果たして記憶を失う前の人物と、記憶を失った後の人物、そのふたつは "同じものである"と言うことが出来るのだろうか――]
(@22) 2016/06/07(Tue) 22時頃
|
|
/* 本当にお金を貸してくれるなんて思わなかった 率くん拝もう(-人-)
(-30) 2016/06/07(Tue) 22時頃
|
|
仕事に決まってんだろ! こちとらやっと仕事覚えてきて任されるようになってきたんだよ。次に同じこと聞いたらお前を焼き鳥にして食ってやるから覚悟しとけ。
[1度口から零れたものは抑えが効かず。 こんなこと言ってなんになるってんだ。 回らない頭なのに愚痴はすらすらと出てくる。
こんなこと本気で思ってるわけじゃないのに。
仕事があるから寝れない食えない トイレもロクに行けない。 毎日がデッドライン。 やらなきゃいけないとかじゃない。 やるしかないんだ。
そんな不満をぶつけるだけぶつけて 居心地の悪さからいつものように餌を大量に餌入れに置いて 振り向くことなく家から出ていった。]
(114) 2016/06/07(Tue) 22時頃
|
|
― ヴァニタスコロシアム ―
あァん、黄金三英雄バッジだァ? ……小津、なんだか知ってるか。
[泣き腫らした顔で縋り付いてくる少年>>#1に、溜息ひとつ。 神妙な面持ちで、横にいる小津に問いかけた。 怒鳴という男は、マブスラの存在は知ってはいたが。 それほど造詣が深いわけではない]
うわ、泣くなよクソガキ。 わーったよ、わーったよ。それを見つけりゃいいんだろ!
[怒鳴の柄の悪いな物言いに、少年は更に大きく泣き出した。 自分の容貌が他人に与える威圧感は、怒鳴自身も自覚していた。 閉口して、小津をずいと前に押し出すと]
こういうのはおまえの方が得意だろ。
[と、詳細を聞き出す仕事を小津に押し付けた]
(115) 2016/06/07(Tue) 22時頃
|
|
……で、どうするよ。 失せモノは探偵の本分だろ。
[おまえの得意分野だろ、と言わんとばかりに。 じろりと横にいる小津を見遣った]
ゲームに使う「オモチャ」なら、 電気屋あたりに売ってねえのかな。
[代わりのバッジをこのガキに買ってやればいいんじゃねえの、と。思いついたことを、安易に小津に言ってみる]
これが本当に今日の緊急指令なのかよ。
[ガキの失せモノ探しだなんて、まるで人助けじゃねえかと。 どこまで自分は「善人」になってしまったのかと、自嘲した。 用が済めばすぐに少年から離れる。もしも他の参加者と目を合わすことがあれば、会話を交わすこともあったかもしれない**]
(116) 2016/06/07(Tue) 22時頃
|
|
/* マジで貸してもらえると思ってなかった……心臓どきどきしてる……(数分ぶり二度目)
(-31) 2016/06/07(Tue) 22時頃
|
|
黄金三英雄バッジ… 黄金の誇り………
輝にい!これ!!!!
[思わず、皆方と視線を合わせる。 >>105 ダーク背負ってるっていう、輝にいの勘当たるんだなーと、少し感心もしながら。 そして、少年が何を困っているのか。 何を失くしてしまったのかを詳しく聞きだし…少し眉が寄った。]
三つ…三つか。 これ、一箇所に三つって可能性……
[ないよな。きっと。昨日は二箇所だったし。 すこし遠い目になる。]
(117) 2016/06/07(Tue) 22時頃
|
|
…………泣くな、馬鹿
[振り向いていなくとも、 しゃくりあげるような息や、押し殺した声から 泣かせた事はわかった。>>93>>94 振り向かないまま、その涙をたしなめる。]
(118) 2016/06/07(Tue) 22時頃
|
|
[多分、もっと、違う言葉をかけられた、筈。 ……筈なんだが、どうしていいかわからない。
振り向いて涙でもぬぐってやるべきなのか。 そもそも何故一人で突っ走ろうとしたのか 聞かなくちゃいけないんじゃないかとか。 もっと違う表情の方が良い、とか。
思っても声に出ないのはどうしたらいい。 テレパシーで伝える訳も無し。
悶々としている間に、マブスラの会場 ――ヴァニタス・コロシアムにたどり着く。]
(119) 2016/06/07(Tue) 22時頃
|
|
/* あ、いいのよ。 男の子に話きくときは怒鳴みたいにさっさと済ませるような想定でいたよ。
(-32) 2016/06/07(Tue) 22時頃
|
|
/* 中身はこんなにびっくりしてるのに類は平然としているのとても腹立たしい あと全部きみのおかげ思考をしてるとぶりーち読みたくなります
(-33) 2016/06/07(Tue) 22時頃
|
|
[蛙を掃討したり、ああだこうだとモメたこともあって、 きっと少年>>#1から話を聞けたのは 茶髪の青年と赤髪の少女や、 美形二人組>>105>>106の後だっただろう。]
黄金の誇りって……バッジか?
ああもう、泣くな。泣くな、ったら! (どいつもこいつも……!) わかった。探してきてやるから……!
[泣きじゃくる少年に頭を抱えた俺を 朝比奈がどう見たかはわからない。*]
(120) 2016/06/07(Tue) 22時頃
|
|
うーと…えーっと…… えっとな、君。 お兄さん達は、実は正義の味方「死神マン」だ。
君のそのバッジ探し、俺達死神マングループが引き受けた。
なくした場所は?心当たりは? うぇ…いや、わからない。 うん。急に無くなったんだね。
それじゃ、俺達探しに行くけど… マジック、持ってる?
[子供からマジックを借り、持っていたちらしの裏にきゅきゅーっと大きく文字を書く。]
(121) 2016/06/07(Tue) 22時頃
|
|
[歩いていたのは西エリアだったが、ここは中央エリア。 気付かぬうちにミタマ電機を過ぎていたかと振り返った。 店の上空にはノイズと思しき鴉が悠々飛んでいて、>>#2 その嘴に、キラリと光る何かが見て取れた。]
……ケッ!気に入らねェ。 光物ばッか集めて、品のねェ奴ら!
ンだァ?俺が飛べねェからって 莫迦にしてンのかァ?!
[嗚、翼が恋しい。飛べる奴らが嫉ましい。 まともに飛んだこともないけれど、 いつだって窓から見える空には憧れていた。
…あの頃は、考えもしなかった。 まさか自分より先に鳥飼が あの自由な空間を堪能することになるとは!]
(122) 2016/06/07(Tue) 22時頃
|
|
[ 「助けて!死神マン!」
油性マジックでぶっとく書いたちらし。それを子供に文字が見えるように持たせて。]
この会場には、俺達以外にも、正義の死神マンが隠れているから。 これもってたら、他の死神マンも話を聞きにきてくれる。 そうしたら、俺達に言ったことと同じ事を話すんだ。
人数が沢山いたほうが、早くバッジも見つかると思うしな!
[会場には、自分達以外の参加者も来ると踏んで。 広いモリ区内。バッジを一つ見つけることができたとしても、3つを時間内に見つけることは大変そうだ。 だから、捜索可能人数を増やして、クリアの可能性を上げることにした。]
(123) 2016/06/07(Tue) 22時頃
|
|
[立っている場所が何か違う。鴉クソ野郎。
様々な納得いかない事象にウンウン唸っていると、 ピロリンとポケットの携帯が鳴った。
もそもそメールを確認したところ、 新たなミッション通知が届いているではないか。>>#0]
あ、あァー…? 二日目、始まッてる?
[前日と同じ、掌には120のカウント。 そして相変わらず、自分にはよくわからない謎かけ。 世間知らずなインコには少々難しい。
気に喰わないが、ここは相方に確認するしかないだろう。]
(124) 2016/06/07(Tue) 22時頃
|
|
おい、ヒトシ。 ……ヒトシー?
なんだアイツ。勝手にどこ行ッた?
[キョロキョロと辺りへ視線を向けるも、 あの美しい色彩は近くに見当たらない。
昨日は自ら離れていったくせして、 それでもついて来るのが当然、と思っている身勝手さよ。
鳥飼の携帯は自分が持っているため、 仕方がなくテレパシーで確認を取ろうと試みたのだった。]
(125) 2016/06/07(Tue) 22時頃
|
|
[偶然にも出会った二人に、上機嫌に近づいていく幼馴染の姿>>71が、 少々誤解を招きそうだと思ったのは、僕だけだったのでしょうか。
カラン、と、軽い金属の音を引きずっていく背に、 昔見た映画のワンシーンを―殺人鬼が獲物を引きずっていく姿が重なって、 きっと、僕だったら一目散に逃げていただろうな、とか、 そんな事を思ったのは、口には出さずにおきました。
それはさておき。 やはり、というべきでしょうか。 地味で目立たなかった同級生の名前など、有名人であった彼が覚えている訳がなく。>>78]
(126) 2016/06/07(Tue) 22時頃
|
|
向坂、音流。中学で、一緒だった、んだけど。 ……その、お久しぶり、です?
[一応、昨日も顔を合わせてはいたのですが、 物理的な壁やら何やらもありましたので。 その時に、ようやっと僕は彼に頭を下げて、 けれど、特に話を広げる訳でもなく、ただ、彼と幼馴染のやり取りを見守るに徹しました。
尤も、途中で、何やら向けられた怪訝そうな目>>103には、 流石に首を傾げはしたのですが。*]
(127) 2016/06/07(Tue) 22時頃
|
|
/* り…リロードしとけばよかった…22時か。 コアタイムの速度を見誤ってたぜ。
(-34) 2016/06/07(Tue) 22時頃
|
|
………にしても、 死神マンって、ネーミング…。
[尚、俺が少年に声をかけられたのは、 彼>>123が少年に持たせた「助けて!死神マン!」と 書かれたチラシのお陰だったりする。
話を聞けば、 かっこいいお兄ちゃんがたが持たせてくれたとの事で 他の参加者が協力するためにそうしたのだろうか…と まだ顔も見ぬ彼に、内心で感謝した。*]
(128) 2016/06/07(Tue) 22時頃
|
|
/* 圭一に1ptあげよーうかな
(-35) 2016/06/07(Tue) 22時頃
|
|
おいヒトシ、どこいるんだ? 遊んでる場合じゃない、仕事だ。 二日目始まッてンぞ!
”闘技場の片隅に佇む小さな戦士の 黄金の誇りを取り戻せ リミットは120分 しくじったら殉職” ……だそうだ。
どこに行けばいいのか、さっぱりわからン。 こういうのはおまえの領分じゃね?
(-36) 2016/06/07(Tue) 22時頃
|
|
[ふよふよ。黒い羽で気侭に宙に浮かぶ影が一つ。
今頃大半は良くてスタジアムへ向かっているのだろう。 果たしてそのうちの何人が此処へ至るのか、 まぁ至らず全員消滅してしまったなら 彼らにとってこれが越えられないハードモードだったというだけだ]
…… La ♪ La La La ♪
[鼻歌に近い微かな、けれど透き通ったボーイソプラノが零れる。 曲名は知らない。歌詞も知らない。 過去の参加者が面白いこととして教えてくれた一つ。
僕が出せるのは、何の感情も起伏もないただの無機質な音。 それでも僕は辿ってなぞる。 それが面白いことだと、生きていく中で面白かったことと言っていたから。 単調に、無感情に、平坦に、僕はなぞる*]
(@23) 2016/06/07(Tue) 22時頃
|
|
/* ジェームス>>128 ジェームスさんの拾い方すごいいいなぁ。 (最近めっきりそういった感覚が衰えてきt…申し訳無いですorz)
(-37) 2016/06/07(Tue) 22時頃
|
|
[「うつわ」としての身体は紛れもなく同じ。しかしその中身、今までそのうつわを形成してきた中身たる記憶がすっぽりくり抜かれてしまったならば、それは――]
― barメメント ―
[美術館から離れ、メッセージを確認しながら歩を進める。 八千代と沙音は3箇所のうちの二つに既に分かれて行動している。私はどこに向かうべきだろうか。 そう考えながら足が向くのはbarメメント。未成年だろうって?ははは、いやあ残念だね私は自分の年齢は覚えていないんだよきっと成人してるはずさ多分おそらくメイビー。 毎回脳内でそんな言い訳をしながら、barの扉を叩いている。
さて、本日は定休日との看板が掛かっていただろうか――尤も、掛かっていようがいなかろうが、幾何は無遠慮にその扉を開くのだが]
……居るか? 夜羽、おーい。
[背伸びして声を掛けてみたが、さて返事が有ったかどうか*]
(@24) 2016/06/07(Tue) 22時頃
|
|
…あと、 どうでもいンだけど、近くで飛んでるカラスがウザい。
金ピカの何か咥えて、気持ち良さげに飛んで! 俺のこと嘲笑ッてやがるッ!!
かァァァ!ウザい!! キエェェェェェ!!
(-38) 2016/06/07(Tue) 22時頃
|
|
/*>>128 Σ(TワT)あわせてくれた!ありがとう!!ありがとう景山ジェームズさん!!!
(-39) 2016/06/07(Tue) 22時頃
|
|
/* けいいちくんの発想がめちゃくちゃ好き かわいい 好き ああいう風に協力したい(おまえにはむり)
(-40) 2016/06/07(Tue) 22時頃
|
|
しっかし死神マンねえ。 代理店の営業にしては、
いや、だからなネーミングセンスか?
[わかりやすさでいけば、うむと。 そして、俺らが去ったあと、きたのが正義のおまわりさん、という事実はその時は知らないままだ]
(129) 2016/06/07(Tue) 22時頃
|
|
―― 中央/ヴァニタスコロシアム――
「こちらから入れる4番ホールは 現在、封鎖されていまーす」 「マブスラ大会参加者のみなさまは あちら6番、トイブースよりはいってくださーい」
[昨日のように誘導員の無機質な案内が聞こえる。>>0:148 音量には流されないように周囲を見渡せば、すぐにバディの姿は捉えることはできたわ。
音がないっていっても、足音とかはちゃんと聞こえる。鉛色のひとたちとは違って、そういうのも、彼からは聞こえる気がした。>>110]
あぁよかった!はぐれちゃわないで…! ここどこかしら…?なんか、戻されちゃったみたいだけど――
[言ってすぐ、着信音が>>#1、彼と同時に入る。>>112 開けてみて驚いたのはひとつ。日付が1日、進んでいる事。]
(130) 2016/06/07(Tue) 22時頃
|
|
……っ。 も、もう驚かないんだから。
[死者に時間なんて考えるなということかしら。 その割には既に――手にはタイマーが合ったのだけど。 内容はどうやら、「次のミッション」であることは理解した。前回よりも言葉遊びが増えたような印象を――一般人ならうけるかしらね。 彼も、ぼんやりとした感じしか思ってないみたいだし。]
[思い当たるとすればひとつ。 闘技場<<コロシアム>>――は、昨日の通り素直に捉えるなら、そのままで。偶然?あたしはてっきり次のイベント場所にわざわざ飛ばしてくれたのかとおもっていたけれど。]
(131) 2016/06/07(Tue) 22時頃
|
|
ええ、そうね。多分そう。 黄金に繋がるここのイベントを調べればいいんだわ。
[コロシアムであることは多分伝えなくてもわかるんじゃないかしら、と。あたしはすぐにポーチから別のものを取り出す。
それはこのクス動イベントの全体パンフ――ライブのタイムスケジュールが乗ってるから持っていたもの――を、取り出して確認。]
マングースレース、生放送配信、 実況者大会…おおぐそむし水槽…どれも違うわね。
マブスラ大会くらいしかまともなのやってない。 こっちにいってみましょ?
[見る限り、ライブ以外は通常通りイベントが行われているような列の並び具合だったので、ワタルさんが迷っているようなら手を引っ張って先へ先へと歩いていく。]
(132) 2016/06/07(Tue) 22時頃
|
|
―― ヴァニタスコロシアム/マブスラ大会会場 ――
[多分それは、入口に降り立った特権。 他の人達>>115>>117>>120――男の人たちがわらわらあつまる前に先並びする気合いの入れようだったとおもうわ。
もうワタルさんには「そういう趣味」を持ってるのを隠しているつもりもないし、遠慮なくづかづかと進んでいく。
うろ覚えの人たちよりなんかよりも。多分事はうまくすすむ。そう、「ものを無くしてベソかく子供」はこういう所なら良くあることだし。]
ボク?どーしたの? あら、大丈夫?大会にでる予定だったのね。
[びぇえびぇえと泣きぐじゃる男の子>>#1は何故かごみごみしたエキストラの中で際立っていて。
てっきり参加者だから目立っていたのかと思えばそうではなくて。事情はぐずぐずながらに聞き出せはしたとおもう。 なにせ、こころあたりがひとつ。]
(133) 2016/06/07(Tue) 22時頃
|
|
…黄金…?
――……"古くないかしら"。
[ぽつ、と呟く。]
(134) 2016/06/07(Tue) 22時頃
|
|
[説明しよう!黄金の三英雄とは!!
かの数年前、特撮の裏番組として始まったアニメ
『狂熱!マブスラFireFight!』略して『マブスラFF』の最終回で主人公格3人組が発動した最終奥義で、『愛よりも強い輝きを――!』を名台詞に残し、玩具屋と提携して馬鹿みたいに売れた限定バッジである!
その当時は男の子のグッズとして流行っていたけれど>>81、今はヒロインとトイグッズとの多様化で、女子もそれとなく触れるようになり、現在は『狂愛!マブスラPassionLove』が絶賛放映中!
限定ゲームを買えばバッジと一緒に配信コードもついてきてアニメと一緒にたのしめるぞ!]
(135) 2016/06/07(Tue) 22時頃
|
|
………
[はて、幾何の去って行った方向は、東>>@24 ……では、自分はユニシロに行こうかと]
――ガリッ
[舐めかけのキャンディを噛み砕き、跳躍。 右脚はやはりまだ違和感はあるが、跳べないほどではない。 少し時間を食いすぎた。急ごう。
―――私は、壁やノイズなどでの足止めはできないのだから*]
(@25) 2016/06/07(Tue) 22時頃
|
|
[こら、飴は噛んじゃだめなの。虫歯になるよ。
―――微笑みを浮かべた]
(@26) 2016/06/07(Tue) 22時頃
|
|
[――閑話休題。]
……とにかく。 ちょっと"人に"盗まれるには古いタイプのレアバッジなのよ。
[ほぼ半ば無理やりつれてきたワタルさんにくるりと向き直り、顎に人差し指を添えてひと思案。]
本当に落したか。それとも―― どう思う?ワタルさんは。
[あとは、アイコンタクトで通るかしら]*
(136) 2016/06/07(Tue) 22時頃
|
|
んじゃ、行くか。 って言っても、バッチねぇ。
[さて、そんなちっこいもんどう探すのか。]
まー、ミッションっていったら、あれだ。 多分、死神がまた近くにうようよしてるだろう。
あいつら探せば、きっと近くにあるんじゃないかな。
[小走りになりつつそう呟くと、もちろん、寄り道はしていられない。 さくっと、外に出れば、コンクリートの跳ね返しが暑いが、とりあえず、車に乗り込んだ。]
よっしゃ、じゃ、とりあえず、縁起の悪そうなところにいくぞ。 よく見とけよ。
[と、エンジンをかけて、それからアクセルをふかす。]
(137) 2016/06/07(Tue) 22時頃
|
|
/* >>135 不意打ちwwwwwwwww
(-41) 2016/06/07(Tue) 22時頃
|
|
[通らないのなら、かっこづけにこれ以上の言葉はいうまいとなんとなくテレパシーで伝える。]
『小さな戦士。黄金。 …彼のバッジを探す事が今回のミッションだと思う。
――盗人を探しましょう。 だいじなものをとるなんて、ものが何にしても許せないわ!』
[だってきっと――この少年は"死んでもいないから"]*
(-42) 2016/06/07(Tue) 22時頃
|
|
―― 1day / 三途川書店前 ――
ん?このインコ、ヒトシというのかね。 いや、ミスターヒトシには助けられたよ。
[>>1:707 去ったと思われた赤色のインコを 肩に乗せ、声を掛ける主に礼を返す。
その口が「助かった」と言いかけ、止まるのを見て、 パートナーを振り返り、眉を下げた>>43]
あまり脅すでないぞ……。
[気まずい態度で去るのは怒鳴が原因かと思ったが、 本当は男の方にも原因の一端があることは知らず>>1:708
こちらこそ感謝する、と去る背に述べて、 青年とインコを今度こそ見送ったか]
(138) 2016/06/07(Tue) 22時頃
|
|
― モリ美術館→ユニシロ ―
[建物間を飛び、跳び、走る。 跳躍を目撃したものはもしかしたらいたかもしれない。 だが今自分の頭にあるのはユニシロへの到達]
[到達すれば、バッジを咥えたノイズ<レイブン>を見ただろう 今回は、このノイズの護衛]
………
[腰にある短剣を確認し、じっと、耳を澄ませる*]
(@27) 2016/06/07(Tue) 22時半頃
|
|
なにが?
[ と、おれは首をかしげる。
きみを取り戻すには、このゲームに勝つ必要があって、 そのためには、もっと強い武器が必要で、 それを買うためには、お金が必要で、 目の前に、知り合いがいる。
=金を借りる 以外のどこに行きつくというのだろう。
むしろ”なんでもデキる”彼が、 どのあたりで引っかかった>>104のか、 そこのところ、引っかかったんだけども、]
(139) 2016/06/07(Tue) 22時半頃
|
|
― 宵越屋近辺 ― >>@11 [車をまた、末吉[[omikuji]]モードでかっ飛ばすと、 あきらかに不穏な空気が流れる建物を安易に発見した。 そこは、先ほども訪れた百貨店である。
ただ、さっきと違い、上空に何か旋回しているものがある]
いかにも、って感じだな。 この主催者は、シンプルなのが好きなようで助かる。
[旋回するノイズ、本当に上なのだけど、キラっと金色に光るものがあるような気がして、 車をキィイィィィィ!と宵越屋前にベタ付けする。]
(140) 2016/06/07(Tue) 22時半頃
|
|
/* んもうミームちゃんだいすきwwwwwwww
(-43) 2016/06/07(Tue) 22時半頃
|
|
[ 彼が、どうやら頼みに応じてくれるらしいと知って>>107、 やっぱり今日は良い日だな、 やっぱりおれがこうしてきみと、 ここにいることは、もうそういう運命なのだな、なんて、 疑問もなにもかも、どこかに飛んでったらしい。]
ありがとう、桐原。助かるよ。 桐原には助けられてばかりだな。
[ ほんとうに良かった。助かった。 多分こうも周囲に恵まれているのはきみのおかげだろう。
と、おれは彼に素直に礼を告げて、 渡されたお金を丁寧にポケットにしまう。]
うん、そうする。 桐原の墓は親御さんに聞けば分かるかな。
[ 中学時代の同級生として墓参りがしたいと言えば、 まあ、早々断られないだろう。おれはともかく、きみなら。]
(141) 2016/06/07(Tue) 22時半頃
|
|
[ おれは考える。 おれがいなくなったあとの生活を心配して、 家においてきたいくらかのお金がある。 両親は、きっとそれに手をつけていないし、 おれの家には鍵なんてかかっていないし、 それに、 山田さんにまだ何日か分のお駄賃をもらっていない。
合わせれば、桐原に借りた金額くらいにはなるはずなので、 手を煩わせて大変申し訳無いが、そのときがきて、 おれがそこにいない場合は、きみにお願いしようと思う。
死ぬ気ないんだろ、と言われても。 おれが死ぬか生きるかなんて、オマケみたいなものである。]
(142) 2016/06/07(Tue) 22時半頃
|
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/06/07(Tue) 22時半頃
|
[今日のミッションに関する質問と、 ミタマ電機にいるノイズに腹を立てている旨を、 テレパシーに乗せて鳥飼にブン投げる。]
ウーン、くッそ、やっぱ腹立つ。 ンだよあのノイズ。 こちとら命懸けて頑張ッてンのによ!
涼しい顔して飛ンでんじゃねェよ! なンだその咥えてるモン?テメェの宝物ですッてか?
……随分と余裕そうだ、 ≫ なアアアアア!! ≪
[まさかそれがミッションに関係する物だとは気付かずに。 八つ当たり気味に音波攻撃を放つも、当然、当たらない。
店から距離も離れていたため、もう少し近寄ることにした。]
(143) 2016/06/07(Tue) 22時半頃
|
|
[ それにしたって、彼がこんなに親切なひとだったとは。 過去の同級生らは人を見る目がなかったのだろう。]
桐原たちは”闘技場”に行くんだろ? あとで会うかもしれないな。気をつけて。
[ 何に? そりゃあ、ノイズや、死神のことさ。
おれは最後まで、至って友好的に、 彼らに手を振って見送ったことだろう。*]
(144) 2016/06/07(Tue) 22時半頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2016/06/07(Tue) 22時半頃
|
失敬な。今は第一段階をクリアしたのだろう? ならば、次に備えて休息をとるべきではないか。
[>>44 何が食べたいかという問いに返るのは、 人を小馬鹿にしたような答えだった。
嗚呼、やはりそう来るかと、 少しばかり残念に思った時に、答えは返る。 男は驚いて、そして、口端を上げた]
回っている方の寿司なら了承しよう。
[裕福そうな見た目に反して、 口から出るのは庶民的な要求であった]
(145) 2016/06/07(Tue) 22時半頃
|
|
[そして彼が口籠れば続きを促すも、>>45 吐き出された言葉には苦笑を浮かべた]
お人好しなつもりは、ないのだがな。 まあ、いいのだ。
[買った美術品。きっと偽物もあるに違いない。 それでも構わないと思っていた。
ただ、"エントリー料"を取られた今は、 ―― 構わないと、思えないかもしれないが]
(146) 2016/06/07(Tue) 22時半頃
|
|
/* 何をやろうとしていたかって、 いや、ヨハネにマブスラの実況でもさせようかと思ったけど、 やっぱいいや(面白い方向に行けなかった
お客さんも来てくれたしな!
(-44) 2016/06/07(Tue) 22時半頃
|
|
泣いて…ないもん……
[ぐすっ、と鼻をすする音が聞こえれば、確実に泣いている事を言っているようで それからまた、重い沈黙があって。もうこの空気も何度目だろう 死んだ事を深く考えたり、消滅の危険になったり。いつだって、こういう空気になるのは自分のせいだから でも、もう謝る言葉も出てこなくて。ただ黙ってその沈黙を受け入れた
ヴァニタス・コロシアムに辿り着けば、泣きじゃくる少年に頭を抱える景山を見て 元々赤かった目を少し拭えば、子供に近寄って]
(147) 2016/06/07(Tue) 22時半頃
|
|
ん…。盗られちゃったんだ
[ちょっとだけ、罪悪感。自分が盗んだ相手もこうやって泣いていたのだろうか その後の事なんて知らないから。もしかしたらもっと大切な物を盗んでいたのかもしれない 大した事が無くても、相手にとってはとても大事な物だったのかもしれない。と、少年の頭を撫でて]
このお兄さんね、警察なんだよ だから大丈夫。任せて!ちゃーんと、取り返してくるから
[それから少し振り向いて景山の方を見て「ね?」なんて、首を傾げて妖艶に笑ってみせただろう*]
(148) 2016/06/07(Tue) 22時半頃
|
|
―コロシアム→―
>>137 縁起の悪そうなとこって、どこだよー。 こんな状況じゃ、どこもかしこも縁起が悪いっつーの。
[そんな事をぼやきながら、皆方について走る。]
なんか、カエルとかうじゃうじゃしてるとか。 狼がうろうろしてるとか。 多分、やばそうな場所だよな。きっと。
[そう言いながら、車に乗り込み…]
うぉぉぉぉぉぉ!!!!
[再び、急加速。シートベルトを握り締め、ぐるぐるとGに耐えていた。]
(149) 2016/06/07(Tue) 22時半頃
|
|
―ミタマ電機前―
[件のノイズに夢中でミッションのことを半ば忘れかけていたが、 電器店に近付いたところで、赤パーカーの死神に出くわした。>>@7]
…あ゛ァン?キツネさんだァ? なに、それ持ッて来たらポイントくれンの。
アンタ、おつかい好きだな。 すぐ持ッて来てやッから、大人しく待ッてろ!
[下品なカラスのせいで気が立っていたため、 人見知りモードはすっかりお休みである。
昨日は芳しい結果を残せなかったこともあり、 サブミッションをこなすのも良いかもという考えが湧く。]
(150) 2016/06/07(Tue) 22時半頃
|
|
[そして視界が暗転した。 何事かと頭を振って辺りを見渡せば、 再び中央エリアに戻ってきていた。
>>47 怒鳴にメールを見せられて、 二つ目のミッションが課されたことを知る]
やれやれ、忙しのない事であるな。
[>>48 怒鳴の行くか、との問いには頷いて。 コロシアムへ歩を進める。
寿司はお預けだと言う怒鳴の声には 少しばかり残念そうな響きがあったが、 空腹だったのだろうかと、男は思う。
―― サングラスの奥に気付いていれば、 それが間違いだと、きっと知れただろうに]
(151) 2016/06/07(Tue) 22時半頃
|
|
/* 類ちゃんと率ちゃんのやり取り、なんか、いいなー
物理的に強い類ちゃんと、心理的に強い率ちゃんって感じな
(-45) 2016/06/07(Tue) 22時半頃
|
|
/* ちゃん付けキャラを忘れそうになる
(-46) 2016/06/07(Tue) 22時半頃
|
|
……ヒトシ!! キツネだ!!
闘技場の戦士の、黄金の誇り云々の謎と、 あとなンでもいいから、キツネ持ッてこい!!
ちゃンと持って来れたら、たっぷり褒めてやる!
[自分がされて一番嬉しいこと。 ――たくさん褒めてもらうこと。
それを餌にすれば、きっと動いてくれるだろうと。 実に鳥らしい安直な考えで、鳥飼に念話を送ったのだった。]
(-47) 2016/06/07(Tue) 22時半頃
|
|
── 2nd day:901前→宵越屋 ──
[ そんなこんなの後に、おれたちは歩き出す。
昨日とは違い、手にはすでに一応は武器があり、 ポケットには金があり、隣にはきみがいる。
おれは、慎重に、ミッションクリアを第一に考えつつ、 ではあれど、非常に満たされた気持ちであった。
道中、昨日と同じオオカミの形をしたノイズが、 3匹ほど、襲いかかってきたけれど、
時間が経ったからか、回復していた翅や、 握りしめていた金属バットで奮闘し、 少しずつではあるものの、目的地へと近づいていく。]
(152) 2016/06/07(Tue) 22時半頃
|
|
─2D コロシアム内─
ムギャ?
[寝ぼけ眼の向こうの視界は床と人の足。 「死んでる?」「やだー」 「あっ、動いた」 視線をあげれば端末を向けられている。 取り囲んで物珍しそうに見られてあまり良い気はしない。]
[どうやらなにかスタジアムの中のようだが…。
ここがモリ区だとすればヴァニタスコロシアムか。]
フィリップ?
[一挙手(翼?)一投足(肢?)に観衆が騒ぎ立てるのが煩わしい。それに誰か人を呼んでいる姿も窺える。そこから危険を想像するのは容易く、ギャアと一鳴きするとその吹き抜けから飛び立っていった。]
(153) 2016/06/07(Tue) 22時半頃
|
|
― 宵越屋近辺 ―
>>140 輝にい、なんか、見えたかー? ……カラスにしては、でかいな。 多分、昨日見た飛んでたやつらの…仲間…
[車を走らせていると、ミナカタがしきりに上空を気にしている。 自分も覗き込む。 黒い鳥は、宵越屋の上空を、止まるでもなくぐーるぐる>>#2]
百貨店、上がってみっか。 ついでに、ガスマスク…はさすがにないかな。 花粉マスクみたいなのあったら買おーぜー。 昨日みたいなのに巻き込まれるの、もうごめんだしー。
[懸念事項だった事を一つ告げ、再び停止するGで身体がガックン。 車が、停車した。]
(154) 2016/06/07(Tue) 22時半頃
|
|
[こういう時、冗談の一つでも言えれば―― という後悔は先に立たない。>>147
泣きじゃくる少年を前に、 どうすればいいのか頭を抱えていると、 ひょい、と朝比奈が子供に近寄っていく。
盗られた相手の頭を撫でる泥棒。 警察として失格レベルで人を泣かせている警察。
なんだか変だが、少しは少年も泣き止んだようで ほっと、重い何かで塞がった胸を撫で下ろし 息を吐き出した。>>148]
(155) 2016/06/07(Tue) 22時半頃
|
|
……ああ、もちろん。 ついでにそこのお姉さんは稀代の… ……幸福を運んでくる兎だからな 取り返せるさ。
[ちょっとばかしイースターラビットの解釈が違うが、 まあ許してもらおう。 こくりと頷き、妖艶に笑う朝比奈に向けて、 小さく笑いかえした。*]
(156) 2016/06/07(Tue) 22時半頃
|
|
── ネル、絶対離れないで。
[ 昨日のことを思い出すと、ぞっとする。
そうだ、マスクも買おう。 百貨店にも置いているのかな? ドラッグストアにあとで向かったほうがいいのだろうか。
隣にいるきみに、おれが翅を出すたびに、 迷惑をかけてしまうのは、とても忍びない。
そうこうして進んでいくと、それなりに時間はかかるもので、 さらにいえば、結局のところ、トドメをさすのは、 いつもきみの司る兵隊たちの剣であり、銃であった。
なんだか情けないなあ、と思いながら、 おれときみの視界に、目的地が移るころには、 先客>>140の姿は、すでになかったことだろう。**]
(157) 2016/06/07(Tue) 22時半頃
|
|
[ミタマ電機前にて待機していれば、怒気を孕んだ叫び声>>143 やってきた参加者は一人で>>150 それも妙に苛立っている様子。 それでも、きちんとミッションをこなそうとする姿勢は、好ましい。]
うん、あげちゃうよー
いーこには、ごほーびなのです。
いってらっしゃぁい!
[積極的な参加者は、上も評価するだろう。 さて、彼はどの「きつね」を持ってきてくれるのか。]
(@28) 2016/06/07(Tue) 22時半頃
|
|
――コロシアム・外――
とはいえ、……一体誰が盗んだんだろうな 死神、とかか?
[ぼやきを一つ。]
[すぐにその場を離れて、コロシアムを出た俺が見たのは 南西に光る、何か。 それから北区から飛んでいく死神らしきもの>>@27]
……。 朝比奈。 あっちに行ってみないか。
[指差したのはユニシロの方角。 彼女の答えはどうだっただろう。*]
(158) 2016/06/07(Tue) 22時半頃
|
|
/* 意訳:中身が眠いのでミッションは他のひとにまかせて寝ます
(-48) 2016/06/07(Tue) 22時半頃
|
|
[スタジアムの中はデカデカと大会のポスターやら昇りやら なんやら。それに子どもが多いよう。
マブスラかー。 姉貴のクソガキに買い与えてやったこともあったか。 ……とか言って、Mamazonでポチッただけだけど。]
ソウイエバ オレ フィリップニ エサシカ カッタコトナイ……
[衛星用品はそれこそ気の早い大家が買い込んでいたのを 分け与えてもらえたもんだから、普段他に何か買っていたかなと 思い起こす。
考えてみれば、ペットに飼うにまったくふさわしくない人間 だったのだろう。環境以上に、責任や、気概なんかが 圧倒的に欠けていて。]
(159) 2016/06/07(Tue) 22時半頃
|
|
…モット
[生き返れたら、もう少し優しくしてやろう。 そう思って空を仰いだのと、やかましいテレパスが 響き渡ったのは同じころ。]
(160) 2016/06/07(Tue) 22時半頃
|
|
[よしよし、と泣いている少年の頭を撫でる。 あまり子供と接したことがないので、 なんだかいろいろと新鮮な気持ちになる。]
(…とは、こんなふうにしたことなかったなぁ)
[脳裏を過ぎるのは自分より六つばかり年下の弟のこと。
自分よりずっと出来が良い、両親にとっては自慢の弟。 生意気だし、すぐに人を馬鹿にするので正直苦手だった。 ……それでも、たった一人の兄弟であることには変わりなくて。]
[そんなしんみりした気持ちを吹き飛ばすように>>134]
…? ……??
[意味が分からない、と言いたげな顔で、頭上にはてなマークを浮かべる。]
(161) 2016/06/07(Tue) 22時半頃
|
|
[スマブラ、というと名称くらいは知っている。 スマブラを題材にしたアニメが子供たちのあいだで流行っていることや、クスクス動画生放送、通常「クス生」でたまにスマブラ実況が行われていることは知っているが、具体的なルールまではわかっていない。]
『ミームちゃんは、そういうの詳しいんだね』
[感心したように頷く。 正直、今回のミッションは彼女がいてくれて助かった。]
『“人”に盗まれるには古いバッジ、か…』
[此方にアイコンタクトを向けてくる彼女に、こく、と頷いてみせる。]
(162) 2016/06/07(Tue) 22時半頃
|
|
『あの子のバッジがなくなったのはノイズの仕業かもしれない、ってことであってる?』
[日付的には昨日――感覚的にはついさっき戦った、 鴉の姿をしたノイズのことを思い出しながら。
鴉って光り物が好きだったな、なんて思い出しながら。 彼女に確認を取れば、どうやらほぼあたりのようだった。]
(-49) 2016/06/07(Tue) 22時半頃
|
|
― 東エリア/Berメメント ―
[それは、店じまいをしようとして、扉の外に出た瞬間でした。 ちょうど看板を「定休日」に引っくり返そうとして。 >>@24訪れた客人の顔を確認します。]
これは、一さん。 すみませんね、今日から所用で定休日にしようと思っておりまして。 ……お店に御用でしたか?
[見た目が幼い方にも、分け隔て無く接する。 僕のせかいに生きる方々は、誰も彼も同じ。*]
(163) 2016/06/07(Tue) 23時頃
|
|
[そうと決まれば、 さっそく探しに行ってみることにしようか。 手がかりは…“黄金のバッジ”“人が盗むには古いもの”]
…。
[うーん、と口許に手を当てたまま地図を片手に思案して]
『ここ、探してみる?』
[指さしたのはユニシロのあたり。 まだ、南エリアには行っていないし、持ち物も増えてきたから荷物を入れるバッグを新調したい。 ついでに、たぶん文房具の類も売っているだろうと考えて、ドラッグストアにも寄れないだろうかと提案する。]
(……気遣ってもらったのに、 お礼の一つも言えないのはやっぱり悪いからね)
[昨日の探偵さん(仮称)とのコンタクトを思い出しながら。 彼女の同意を得られれば、そちらに向かうことにしよう*]
(164) 2016/06/07(Tue) 23時頃
|
|
/* スマブラちゃうwwwww それはwww大乱闘wwwwww
よく見る間違いですけども!wwww
(-50) 2016/06/07(Tue) 23時頃
|
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/06/07(Tue) 23時頃
|
仕事ォ? やめてくれー。俺はその三文字を聞くと気が狂いそうになる。
二日目…、あれ、いつの間に夜になったんだ?
……よくわかんないけど。 闘技場って…思いっきりここじゃねーか…。 多分それ、中央エリアにヴァニタス・コロシアムのことだ。 それなりにデカいとこだ。人に聞いたらわかるだろ。
で、黄金…。 金のことか?黄金の誇り…。 え、ゴールドカード?
(-51) 2016/06/07(Tue) 23時頃
|
|
/* 片や任天堂、片やスクエニのゲーム内ゲームだからな……
なぜこんなにもまぎらわしいのだろう
(-52) 2016/06/07(Tue) 23時頃
|
|
[昨日はまともに話せなかった彼も、隣りにいる。>>127 友好的である挨拶。 彼に何かを吹き込んだとは、思えないが。]
桐原、率。 久しぶり、というべきなのかどうかは分からないが。 まぁ、よろしく。
[人並みに挨拶はする。 挨拶してみると、余計にわからない。 何故、彼のパートナーは、どこか歪んでいる。 あんなに危険な思想を、迷わずに出せる。]
(165) 2016/06/07(Tue) 23時頃
|
|
[それはともかく、返す算段があるなら構わない。 向こうも少なからず思っているだろう。 「自分達が生き返るから、こいつらは死ぬ」と。]
……そっちもな。
[それでもきっと、彼に悪意はない。>>144 彼は俺のことを、頭がオカシイくらい親切な人間としか考えてないんじゃなかろうか。 それ以上の考えは、無意味だというように。
同じように手を振って、健闘を祈る。 その場を離れ、彼等の姿が見えなくなれば。]
(166) 2016/06/07(Tue) 23時頃
|
|
―宵越屋―
La La ……
[声をかき消す音が響く>>140。 顔を上げれば先程まではなかった車が一台。
停車した車から出てきた二人が 此方に気づくのは後か先か、 僕は構わず君たち二人が並んだところで 囲むように不可視の壁を作ったよ。
いきなりおでこがごちんとぶつかるかもだけど 拡声器ももってない、スイッチも入ってない僕が 大声をあげるのは難しいので まずは確保してから、君たちのところへふよふよ降りよう]
サブミッション だよ。
[そうして君たちに強請るんだ>>@2]
(@29) 2016/06/07(Tue) 23時頃
|
|
ン、いッてきまァす!
[鳥飼が家を出る時、たまにかけてくれる言葉。 ――”いってきまーす” 自分で言うのは初めてだったが、 もし次があれば、”いってらっしゃい”と返してみたい。
相手は死神であったが、見送られるのは悪くない。>>@28]
(167) 2016/06/07(Tue) 23時頃
|
|
……できれば接触したくないな。 あの二人は危険だ。
特に……向坂 音流。
[そう、里佳に漏らした。 彼女は、首を傾げるだろうか。
……なぜかは分からないが。 紀陸は彼に対して執着している。 そしてそれ以外に対する良識が驚くほどない。
そこまで心酔させている男というのは。 根が善であれ、結果を見れば悪にもなるものだ。]
(168) 2016/06/07(Tue) 23時頃
|
|
/* 探偵さんに「おなかすいたのかな?」って思われるヤクザさんかわいいし、探偵さんもかわいい(ファンです)
基本全部叫びを相方に受け止めてもらってるのであまり灰に残ってないけど、 トリさんコンビの愉快かと思ったらせつない感じとか、流行ごとになると輝くミームちゃんとか、トレイルさんの圧倒的まともな好青年っぷりとか、怒る森ちゃんと困惑するリツくんとか、クレープダッシュするおまわりさんと更にオーダー加えるイースターちゃん(褒められて伸びる)とか、すかさずピンクな発想はさんでくれるおじさんとか、甥っ子のツッコミとか 眼福です
キャラ濃ゆいから埋もれないか怖かったけどたぶんふつうにただの怖いひとになってしまってるの反省したい かわいげを出したい
(-53) 2016/06/07(Tue) 23時頃
|
|
カラスって?また昨日のみたいなノイズか? 案外金ぴかってそれだったりしてなー。
[それから少し遅れてきた念話に こいつ、俺のことを何だと思っているのかと思えど 先刻反省した手前]
キツネ? んだよ、キツネが欲しいのか? っていうかお前今どこに居るんだよ…。
[と返事を返した。]
(-54) 2016/06/07(Tue) 23時頃
|
|
フッフッフ……
[不敵な笑みを浮かべながら、ゆっくりと西エリアを歩く。
何としても死神に狐さんを献上して、 あのムカつくクソ鴉を、徹底的にブチのめす。
…この時のフィリップは、根拠もなく勝利を確信していた。 探し物は空からが有利だと、そう思っていたもので。
さて、実際のところは? ――鳥飼次第、かもしれないが。]**
(169) 2016/06/07(Tue) 23時頃
|
|
―― ヴァニタスコロシアム ――
[>>25 熱気滾る闘技場に集まるのは、 手に各々の武器を持つ戦士たちである。
老若男女を熱狂させるそのゲームの名はマブスラ。 単純なれど、奥が深く、コアなファンもいるとか。
"闘技場の片隅に佇む小さな戦士"は 案外すぐに見つかった。 何故ならその手には、「助けて!死神マン!」と 大きく書かれたチラシがあったからである>>123]
黄金三英雄バッジ……。 詳しくは知らぬが、珍しいものだという 話は聞いたことがあるな。
(170) 2016/06/07(Tue) 23時頃
|
|
[そんなことを考えつつ、コロシアムへ急ぐが。 ……一つだけ、気になっていたことを思い出した。]
……結局さ。 お前が忘れてるもんは、大事なのか? 大事だと、感じているのか?
[昨日は怒っていた彼女にそう尋ねる。 それとも、まだ怒って、聞いてもらえない、だろうか。
……自分がなぜこんなことを気にするのか。 それはまた、わからないままだ。*]
(171) 2016/06/07(Tue) 23時頃
|
|
[子供をあやすには絶対に向いていないであろう 怒鳴から子供を押し付けられて、しゃがみながら 泣きじゃくる子供の頭を優しくなでる]
―― 安心し給え。 君が無くしたバッジは、必ず見つけてみせよう。 この男も見た目も中身も怖いが、 力になってくれようぞ。
[およそフォローになっていないフォローをしながら、 「本当?」と不安げに見上げる子供に、 約束だと、ゆびきりをして、別れた]
(172) 2016/06/07(Tue) 23時頃
|
|
/* ルイの行動の結果めっちゃネルくんが警戒されてるの頭抱えるしかないな
(-55) 2016/06/07(Tue) 23時頃
|
|
……買えばいいというものではなかろう。 だが、どのようなバッジかは 知っておいたほうが良いな。
[>>116 オモチャの事なら電気屋、という怒鳴の提案は なかなかいいのではないかと考え、コロシアムから 再び西へと進路をとることにしたのだった]
(173) 2016/06/07(Tue) 23時頃
|
|
/* 花札屋に怒られるかノムリッシュにおこられるかのチキンレースかしら…
(-56) 2016/06/07(Tue) 23時頃
|
|
あン?どこいいるかッて?
くそカラスがいたのが、ミタマ電機! ンで俺は今、西エリアでキツネ探し中だ!
これ、サブミッションだからな。 しっかりやれよ! シゴト!シゴト!!
[あえて鳥飼の嫌いな単語を連呼してやった。]
(-57) 2016/06/07(Tue) 23時頃
|
|
幸福…兎…… そうだ、ごーちゃん!私の名前!!!
[そういえば、彼は駆けつけてくれた時。探してくれた時 自分の名前を呼んでくれた気がして。ぱぁ、と表情を明るくさせたが どうせ彼は言ってくれないだろうと特に期待もせずに。にひひ、と笑ってみせた]
……ユニシロの方?何かあったの?
[特に何か見つけたわけでもないけれど、彼がそう言うのならば]
うん、言ってみよう 何か手がかりあるかもしれない!
[少年がまだこちらを見ているのならば、探してくるね!と一言言って。それから景山の後ろを付いて行く事だろう*]
(174) 2016/06/07(Tue) 23時頃
|
|
― 不可視の壁に挟まれて ― >>@29 [車から降りると、圭一が先に踏み出す。 だが、その瞬間、ぞわり、背中とか脇横が泡だった。 これは、死んでからも感じるんだな。なんかやっぱ、ロクでもないこと]
ちょっとまて、けいい 、ち
[でも間に合うはずがない。 宵越屋に近寄ったという判定で、特殊トラップが発動した]
うっわ。 うっわ、わー、まてまて
[そして、壁は叔父と甥っ子を見えない閉所に閉じ込める。 反動としてぶつかったのは、 1 頭 2 額 3 肩 4 脚 5 唇15
(175) 2016/06/07(Tue) 23時頃
|
|
あ、カラスはノイズだぞ。 空飛んでて、俺じゃ手出しできねェ感じだ。
なンなら、サブミッション無視してもいいかもなァ。 ヒトシなら楽々届くだろ?空にいる敵でもさ。
[壁がどうこう、死神が言っていたものの。 自分ではまだ確認していなかったため、暢気にそう伝えた。]
(-59) 2016/06/07(Tue) 23時頃
|
|
あらー。ランダム神ったら
(-58) 2016/06/07(Tue) 23時頃
|
|
/* >>175 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ラ神がすごいめぐりあわせをなさった。。。
(-60) 2016/06/07(Tue) 23時頃
|
|
これから定休日なのか。 ならば、丁度良いタイミングだったのか、悪いタイミングだったのか。 ちょっとだけ、休憩でもしたいと思っていたのだけどね。
[穏やかな物腰の彼を見上げて>>163、そう告げる。 休ませて貰えないなら仕方ない、大人しく仕事に戻ろうかと。
コンポーザーが、死神の状況を把握していないはずはないのだし。
どうかな、と首を傾げて 夜羽の様子を窺おうか*]
(@30) 2016/06/07(Tue) 23時頃
|
|
/* >>175 みなかたさんェ(
ど、どんまいです(えあもふもふ
(-61) 2016/06/07(Tue) 23時頃
|
|
/* ユニシロ:警察と泥棒娘、歌い手とファン ミタマ電機:飼い主と飼われもの、探偵とヤクザ 宵越屋:残念な叔父と甥、絵本作家と狂信者
で、ぎくしゃくカップルがコロシアムと。
(呼称は仮のものです)
(-62) 2016/06/07(Tue) 23時頃
|
好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/07(Tue) 23時頃
|
/* イースターちゃんかわいい…………かわいい…………
(-63) 2016/06/07(Tue) 23時頃
|
|
― 宵越屋前 ―
>>175 よーーしっ! それじゃ、急いで上まで上がってー
―――へぶしっ!!
[車から降り、意気揚々と走り出そうとしたところで… べったーーーーん! 透明の壁に当たって変な声。]
うーーー…頭…打った…
[ふらふらよろりと不規則に一回転。 止めようとした皆方が背後から近づいていて…]
(176) 2016/06/07(Tue) 23時頃
|
|
[黒歴史が生成されました。少々お待ちください。>>175]
(177) 2016/06/07(Tue) 23時頃
|
|
………。 ………………。 …………………。
[無言で、壁に近づく。 心なしか、ノイズが大変好みそうな、黒いオーラを纏わりつかせながら、手で壁をとーんとんとん]
何だろう。やっぱり壁か…… もしかして、昨日のアレみたいなー……
[透明のそれを、とんとんと叩いていると、上からふよふよと金髪が降りてきた。>>@29]
(178) 2016/06/07(Tue) 23時頃
|
|
/* 黒歴史wwwwwwwwwww 圭一くん強く生きろ……
(-64) 2016/06/07(Tue) 23時頃
|
|
[ ―― だがしかし。 向かったミタマ電機には入ることは出来なかった]
あの死神…… たしか書店へ行くときも見かけたな。
[>>@6 不可視の壁を張る赤き死神。 あの時は迂回して通り抜けたが、 今度はそういうわけにもいかないようだ。
しかし死神が居るのならば、 手掛かりがあるに違いないと思うのは、 幾何の言葉から想像しての、勘だ>>@1:7]
(179) 2016/06/07(Tue) 23時頃
|
|
[今度はどんな妨害があるのかと、 死神の言葉に耳を傾け、そして、瞠目する>>@7]
かわいーきつねさん……。 この辺りに動物園などあったかね?
[まさか盗み出せと言うのかと、 簡単、などと言いながら難易度の高そうな サブミッションとやらに、怒鳴を見やった]*
(180) 2016/06/07(Tue) 23時頃
|
|
[ただ今CM中です。少々お待ちください。>>177]
(181) 2016/06/07(Tue) 23時頃
|
|
…………なんだ、”うさぎ”。
[にひひと笑う卯月からくるりと目を逸らした。 弾みで何度も名前を呼んでいる事がバレてると知りつつも 誤魔化すように兎と呼んだ。>>174]
ああ、未確認飛行物体が建物から建物を跳んでいった。 もしかしたらニンジャかもしれん
[いや、十中八九死神だが。 適当な事を答えつつ、うん、と頷いてくれた彼女の前を歩いて 卯月が少年に声をかけた後、くるり、振り向き 彼へ向けて、ぞんざいに手をふってやった。]
(もう泣くなよ、と 後ろをあるくこいつと、盗まれた少年と、 それから、)
(――記憶の奥底に居る、いじけた黒髪のガキへ そんな事を思った。)*
(182) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
お前…わかってて言ってるな…。 [「シゴト」という言葉に明らかに不機嫌そうな声のトーンで返し。]
ミタマ電機に西エリアな。 じゃあまだその辺にいるんだな。 よしわかった。
[サブミッション無視してもという言葉に]
まぁまぁ。このヒトシ様の働き者スキルなめんなよ。 連続40時間はちょろいぜ。
[と返した。]
(-66) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
――→南区:ユニシロ前――
[ユニシロは区民に優しいお値段の服を提供する衣料品店だ。 その前にたどり着くと、 ぐるり、先ほど見つけた光る何かと、 さっきニンジャと呼んだ死神の姿を探す。]
……鴉は、お前に似てるとか言ったよなあ
[昨日の会話を思い出し 傍らの朝比奈に語りかけながら 空を舞う鴉を見上げた。
その嘴には――金色に光る、何かがある。*]
(183) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
/* >>177>>181 ……wwwww ここのお兄さんたち好きだなぁw
(-65) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
『ええ、あってるわ。 ノイズかどうかは分からないけど、このゲームが噛んでるって意味では間違いない。』 [ノイズだったらいいわよね。 ――また昨日のオバサンみたいなひとが握ってるじゃあなかなかハードだとも、思うから。]
(-67) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
ん。南――…ね。 だったらあたし、駅前のコインロッカーも寄りたいわ。
[>>164ワタルさんはちゃんと目線の意味を理解してくれたようで、すぐに地図を開いてくれる。
“人が盗むには古いもの”なら――極めて、会場内にいる可能性は低い。 勿論死神がそのままイベントエンジョイしてたら話はべつなのだけど、そんなひとが盗みなんて騒ぎをたてるとは考えづらいかしら。(後に色んな意味で死神じゃないものが一声ないたようだけれど。気付きはできなかったわね。>>153)
地図で指し示されたあたりは南エリア。 ぐっと真っ直ぐ行けば付くだろうそこ、の前にあるドラッグストアも見据えて、用件があるのならと同意した。
あたしは探偵さん――もといオジサマには一声かけられただけだけだから。ワタルさんが何を思うかまでは辿れなかったけど。]
(184) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
――⇒ドラッグオージョウ⇒モリ駅――
[昨日よりは多分、慌て騒ぎたてていない。 ――というより、このミッション。『マブスラFF』の道筋に準えているなら。]
…最後には集結して必殺技、なのよ。
[と、ちょっとだけアニメの経緯をワタルさんに語る。 まとめて手に入るのならそれはそれ。
ただ、経緯通りなら。三英雄バッジは散ってる可能性の方が高いんじゃあないかな、とあたしは睨んでいた。]
二人組で三か所を全部まわれ。 …だとしたら相当な無茶を要求してるとおもわない?
[その上で、昨日の書店に集まった「参加者の多さ」。 多分これは――"協力前提"が含まれている。 そんなことを思案しながら、ワタルさんの買い物の余所で、あたしは応急手当のキットなんかを買った。
…ついでに、ふらっとしてしまうワタルさんのための栄養ドリンクとか。]
(185) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
[ワタルさんの用事も済んだら、あたしはそのまま直行を示さず、モリ駅へ行きたいと望みましょう。
ずっとしまいっぱなしのコインロッカー。 何故か、時間がとまったように値段が切変わっていなかった。
大き目のロッカーから荷物の全部が入ったキャリーバッグを取り出す。…ホテル?ロイヤルなんて無縁のカプセルだからに決まってるじゃない。
そこから、買ったお土産やいらないものは全部閉まって、フェイスタオルとか、サブのナップザックを出していく。]
(………これは"最終手段")
[ふと、四角い缶のケースをカラカラと揺する。 いくらか金属の鳴る音がするそれもしっかりリュックにうずめて、クロネコのぬいぐるみはナップザックの頭にすっぽりと埋めた。]
(186) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
[ナップザックには。 ちゃらりと、「トレイル」の覆面状態の写真入りの缶バッジがついている。
お手製の、マブスラ大会になんか使えない、いわゆる手作りのグッズ。
オバサンに財政を馬鹿にされた覚えは、あたしには響かないわ。なんたって、集める事に金をかけるなんて、田舎娘にはできないもの。>>1:312]
お待たせ。行きましょうワタルさん。
[ゆらりと、ネコの付けたお守りがあたしの背中で揺れた。
両手は空いた。今日も、彼を。ワタルさんを護って生きましょう]*
(187) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
えっと…また、女の子? 一番思い出したくないことが出来たばっかりなんだが… そうだな…えぇと…
[誤解したのは、単純にその天使じみた外見から。 …サブミッション。 一番面白いこと、と聞いて首をかしげた。]
「今の俺」の記憶だと、毎年家族でキャンプに行ったりするんだけど、そこで探検とかするのが面白かった。山の中とか。洞窟とか。 これで、いいのか?
[やや虚ろな表情で、記憶を辿りつつ…面白いと思った事を素直に述べる。 他にも、休日前に徹夜でゲームなどもあったのだが、これはさすがに格好悪そうだし。 リア充ならもっと違う事もあったかもしれないが、今の18歳の自分ではいえるのはこれくらい。*]
(188) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
いいえ、気にしないでください。 安息を求めるお客様にはいつでも開かれている。 それがここ、メメントですから。
[にこりと営業スマイルを浮かべる。 実のところ。この死神がここに立ち寄ることは感じ取れていたのだから、驚くことは無いのだけど。 外出するタイミングは、できることなら早めが嬉しかったですね。
なぜなら――今日はマブスラの大会があるのですから。
<救世の貴公子>や<終焉の救世主>が、遥々遠方から降臨すると聞いていたので。 ものすごく。わくわくしていたところなんですよ。]
(189) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
[参加者が来れば、サブミッションの提示。 それは、素敵に整えられた髭のおじさん(傘持ち視点)と、裏通りの不良たちが崇拝でもしていそうな顔立ちの男性のペアでも、例にもれず>>179]
ふふっ こーん、こぉん、きつねさぁん。 かぁんがえてねぇ。がぁんばってねぇ。
[赤色を垂らしつつ、彼らの頭上を旋回して、またミタマ電機の傍へ。 どのきつねを連れてくるか。それだけでも、参加者の性格や思考がわかったりするものだ。 彼らは、どんなきつねを連れてくるか。]
(@31) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
/* >>175 議事のランダ神…!!!お前はお前はお前はーwwww
(-68) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
[マブスラ大会への見に行きたさを、ぐっとスマイルの裏に押し込んで。]
生ものは片してしまいましたので、飲み物くらいしかありませんが。 ご注文は何にしましょう。
[お客様を店内に招き入れ、掃除の行き届いたカウンター席へ案内します。
マブスラの次に――あくまでもマブスラの次に、死神のゲームも気になりますが、まだ2日目。 僕が期待している白上さんなら。 まだまだ、本番は先でしょうと思っていますので。
ここでいつも通りの時間に甘んじるのも、悪くはないはずです。*]
(190) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
[――>>183、二人、接近。]
[懐からナイフを取り出し、来訪者2名へまずは、2本ナイフを投げる。 容易く避けられただろうか。当たっていたのなら、それもまたよし]
………
[>>183、男のほうはレイブンを見上げていた。 参加者はおそらく目的の物がどこにあるかは察しているのかもしれないなと、前髪をかき上げ、様子をうかがった]
(@32) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
―家政婦(死神)は見た―
[サブミッションを提示したはいいものの、 一連の流れ>>175はばっちり見ているわけで。 のんびりとした思考回路は遅れて “空気を読むこと”というのを僕に思い出させる。
ちょうどそれは、一人が答えてくれる前>>188。 君たちからしたら、ふと僕がごそごそと端末を取出し 何の脈絡もなく携帯を弄っているように見えると思う。 僕は慣れない手つきでyourope(ゆーろぺ)を繋いで 端末の音量を最大にしたんだ]
(@33) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
『エンダアアアアアアアアアアアアアアアイヤァアアアアアアアアアアアアアアアアウィルオオオオオルウェイズラアアブユウウウウウウウウアアアアアアアアアアアアア』
(@34) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
[そして音楽を止めて端末をしまえば 何事もなかったかのように話を続けようとするよ。
空気をよめた、僕、えらい*]
(@35) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
ホメテヤル…ッテ バーーカ
[先程交わした会話を思い出して 胸にこみあげるものを感じる。
言葉がわかるようになって感じたこと フィリップは感情に素直だ。 まあそれは人間のように愚かな理性に縛られてない故の道理 なのかもしれないが。 そう考えれば、きっと褒めてほしいのは彼本人なのだろうと。]
オレモ トリニ マケテランネーヨ
[そう言って向かうのはモリ駅。]
(191) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
/* 天使ちゃん(死神)を、抱きしめたい
(-69) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
/* ちょっとログ追わずにヨハネ動かしてたら、 叔父甥組が愉快なことになっていた件について
(-70) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
/* くっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwそっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>@32 のヴェスさんかっこいいとか思ってたら>>@34これだよwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-71) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
/* 紗音ちゃんの追撃
(-72) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
/* やばい むせかえるほど笑ってる
(-73) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
/* エンダーーーー笑うからwwwwww
(-74) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
─モリ駅─
[電車に乗れたかどうか、それは試していないからわからない。 目的は、駅のホームにある蕎麦屋。 空調も整えられてない小さな店は入口が開け放されていた。
ここでキツネの出現をまとうという心づもりである。]
オレ マジ カッケー。 ソラトベル ニンゲントカ マジハイスペック。
[ほら、サイキック(超音波)とサイキック(飛行)とサイキック(テレパシー)使えるとか、マジ。 超絶ハイスペックじゃね?
とまあ、ご満悦な表情(トリ比)で思い起こすのは 昨日の意識の間際のこと。]
(192) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
あーびっくりした。 いきなり「壁」だもんな。 こりゃ、事故も起こるわ、うん、起こる起こる。
[何事もなかったかのような圭一の態度に、のるように何事もなかったと、一応、事故はおいといて]
あ、で、 君は、えーっと、死神かい?
[さっき。なんか、すごい大音量で何か流れたのはすごい、こう、まあ、うん。]
(193) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
―CMが明けた頃―
[先に僕に反応したのは、学生っぽい男の子>>188。 性別を勘違いしてるようだけど、まぁ慣れっこだし 特に支障はないので、訂正もしないでおく。
昨日サブミッションを経験済みなのか、 案外抵抗なく教えてくれた面白かったことに ふむ、ふむと。僕は顎に手を添えて聞き入る]
…キャンプ。家族と。探検。 それは、僕にも出来る? 山とか、森じゃないと、駄目なのかな。
[ここはモリ区だけど。 まるで頭の先から爪先までどんなものか知りませんといった風に、僕は君へと問い掛けるよ]
(@36) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
─昨日のこと─
[小津と名乗る男>>1:649は風変りというか浮世離れしているような雰囲気を纏っていた。オールドクラシックな映画から出てきたような。
まあそれでも確かに言えることはそんな男も死んでいるということだけだが。]
オズ、サン オッサン!
[年長者は馬鹿にするスタイル 見た目インコなのを良いことに物分かりの悪い振りを してからかってそのまま去っていくことにした。]
(194) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
う・づ・き!! 兎だけど兎じゃないもん!
[もー!と怒ったように彼の背中に拳をぺしぺしと叩きつけた それからニンジャの存在を聞かされれば、首を傾げたりして]
そしたら私もニンジャになれるね 泥棒さんかもしれない!
[バレないように建物から建物へ飛び移ったりするものだから 泥棒、と聞いてから少し躊躇はしたものの。でも、バッジを盗んだ犯人だとすれば何としても取り返さなくては 己の命がかかっているのだから]
(195) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
― 南区:ユニシロ前 ―
全然似てない!! ……光る物が好きなんだっけ
[釣られて上を見上げればノイズの鴉が空を飛んでいて、位置によっては咥えた何かが反射してキラキラと光っている 光物が好きな鴉と聞いて、黄金のバッジと聞いて]
ごーちゃん、アレ…もしかして? ね、ね!届くかな!
[いくらなんでも自分のサイキックは生物やノイズに直接作用する事は無い。けれど、咥えているバッジならあるいは…と思ったのだが 飛び回る鴉をロックオンする事が出来なくて、しょんぼりとツインテールを垂らした*]
(196) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
― ヴァニタスコロシアム ―
……中身も怖いが、は余計だ。
[>>172渋い顔をして、小津を見遣った。 少年と指切りをする小津に、ほうと感嘆のため息。 さすがに子供の扱いは慣れているようだ]
そういやテメエ、子持ちだっけな。
[ぽつり、と呟いて。 小津の娘の存在を思い出し、なるほどと得心した。
―――自分が、借金の取り立てを厳しくしなければ。 ―――小津の娘から、父親を奪うこともなかったのでは。
邪魔な「良心」が、また思考の邪魔をする]
(197) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
[そもそも、借金をした小津にも責任がある。 自分は取り立てをしたにすぎない。 罪の意識に押しつぶされそうになりながら。 首を振って、邪念を追い払う]
行くか、小津。 近い電気屋はミタマ電機だな。
[目指すは西エリアだった*]
(198) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
―→ ミタマ電機 ―
いや、この近くに動物園はないと思うがなァ。
[小津の問い>>180に、怒鳴は首を捻った。 またもや課された、死神のふざけたミッション>>@7]
キツネ、キツネ……。
[ぶつぶつ呟いて。 たしか昨日はクレープだったっけか]
食い意地の張った死神……そうか。
[ぽん、と手を打って]
(199) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
小津。俺、天才かもしれねェ。
[にやり、と口の端を上げた。 小津の肩に手をのせて、ひょうきんに告げる]
おい。お預けだった寿司だがよォ。 案外早く食べに行けそうだぞ。
[そこまで言えば、怒鳴の言わんとすることが伝わるだろう。 キツネとは、稲荷寿司を指すのではないかと]
エコーシティに向かうぞ。
[そう小津に提案するのだった*]
(200) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
それをして、君は、 君の人生を楽しめた?
[ふよふよ、微妙に地面から浮いた状態のまま 僕は昨日何食べた?と似たような雰囲気で 再度君に問いかけよう*]
(@37) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
[それから拳骨を落とすフィリップ>>1:709に またギャアと責め立てるように鳴いた。]
ナグッタナ! オレハ オマエノコト ナグッタコトナイ!!
[まあ殴るほどコミュニケーションを取ってなかったとも いえるのだけど。 あからさまに拗ねるフィリップの背中を謝罪と共に 追う気にはなれず。]
……。 …、ケッ、ツマンネーヤツ! セッカクオレガ アンナイシテヤルノニ
[折角、一緒に外に出れたのだから連れて行きたいところも あったのに、と思うも細やかなプライドがそれを邪魔した。
モリ区ないしか動けないのであれば、ラーメン屋にでも行くか と思って結局それは叶わなかったけれど*]
(201) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
/* >>@34 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 笑いすぎてwwwwwろぐよむ手がwwww とま…止まるwwwwww
(-75) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
/* やっぱり焦ると馬から落馬したみたいな文章書くな私は!!!!おばか!!!!!
(-76) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
ほうほう、圭一は、なんか爽やかなんだな。
[面白いことが家族でキャンプ。 健全だ。健全すぎるが、あの姉貴がやりそうなことだ。
ちなみにその話がこちらにフラれないことを祈る。 なぜなら、レーティングがやばいからだ。この男、ロクでもない。]
(202) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
うん、死神。 あなたも教えてくれる? 二人共教えてくれたら、壁は消すよ。
[続いて大人のひとの問い>>193にも頷いて。 僕は傲慢に強請るんだ。 少なくとも今の僕に戦ったりノイズを仕掛ける気はないけれど 君たちにはどう映っているのだろう*]
(@38) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
/* >>-202 にーがーさなーーーーいぜーーーそーのかーーーげもーーー
(-77) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
[ナイフを投げた後、思案する。 女性のほうが>>196レイブンを、バッジを?狙っていたように推察された]
…………
[自分で呼んだノイズではないが、さて可能だろうか。 小さくはあるが、音に出してノイズに命令をする。声が聞こえたのは、ユニシロからやや離れた建物の裏側から]
………止まれ。
[ユニシロ入口にある花壇のそばにレイブンを止まらせた。護衛対象に動かれるのはこちらも困る。 うまくいったのか、空を飛んでいた鴉は徐々に下降してくる。
――これが、仇になるのかもしれない]
(@39) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
[あっこれ完全に傘の死神=食べ物って思われてますね>>199 エコーシティへのルートによっては、彼ノ岸公園で駆け回るノイズ<ウルフ>が見えるだろうけども、スルーされそうだ。 確かに間違っちゃいない。しかし、パッケージに可愛い狐の描いてあるものは、そこそこ値が張る。 そのうえ、他にもお手頃価格で手に入る稲荷寿司はあるのだ。
良い線は行っている。あとはきちんと「きつね」を連れてこられるか。 会話が聞こえても、穏やかな微笑を浮かべたまま。 顔色一切変えずに、彼らにも手を振って見送ろうか。]
(@40) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
>>@38
え?きくの?
[わ。聞かれちゃった。わ、どうしようどうしよう。 ピーとかピーピーとかピーピーピーな話とか、 やだ、おいさん、はずかし。]
ええと、本当にききたい?
[と、その死神に子にきいてみる。首を傾けて。]
(203) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
― 2day・901前 ―
[ ―― いつの間に 寝ていたのか。 ふ と 気がつけば。 其処は、目の前は、ホテルじゃあ、なくて。 知った背中>>55と、合ってしまった瞳>>60と。 咄嗟に取った 震えているスマートフォン、 ゲームマスターからのミッションと>>#0。 それから>>34。 ]
(204) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
………
[ なんとなく。 パートナーと 元 同級生とは、 側にいたくないような気がして。 でも、隠れられるところもないし、と。 半歩だけ、都合良く背に隠れるように 下がった。
ここで 後生大事と言わんばかりに、 洗っていた―― らしい、パーカーを抱えていたことに気付く。 気付いてしまえば、 "意識が切れる前"のことも思い出すわけだから。 胴と腕以外何処も接触しないように、と。 ふつふつ 怒り半分と。意地半分で、話を聞いていた。 ]
(205) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
>>@34 今…何か超有名な音楽が聞こえた気がした…。 うん。そうだ。 音楽を聴いて脳内が色々勘違いしたんだそうだといってくれ。
[ぼそぼそぼそと、謎の独り言を呟きつつ、横目で皆方の様子も見る。 うん。当たり前だがダメージ0だ。 これは記憶に封印することにしようそうしよう。心に誓う。>>193]
(206) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
[ することなんて特にないし。 ましてや貸せる金も、貸す気持ちも起らない己だから。 避けるように 紀陸 類 から一歩、離れた。 パートナーが金を貸したのを見て、しかめっ面をしたくらいだ。 ( 生憎、 森 里佳は お金なんて怖くて貸せない質で )
ああ でも。 離れた向こうにいる 彼のパートナーには。 お久しぶりです。と。 心の中でひっそり、挨拶をしておく。
いつかの夕暮れとはほど遠い空の下で、 いつかのものより、ずっとおどおどしてそうな瞳を見つめた。 ]
(207) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
[ ―― なんだかお互い あの日からすっかり"変わった"ね。 ]
(208) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
この前兎だって言ってたじゃねーか
[言質はとっている>>1:595 ぺしぺし叩かれながら、ちょっと笑いがこみあげて からかうような言葉遣いになる。]
……ニンジャに、なあ。 [跳躍はできるのだろうか、この兎に。 彼女とユニシロの方角へ向かい―― 共に鴉を見上げて、]
お前の力の見せ所なんじゃないのか? ……なんだ、届かないのか。 高度を下げるか、ノイズを消すか、足止めするか
[思案、している時だった。]
(209) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
>>@36 そりゃ、そういう所に遊びにいけば、誰でもできると思うけど… あ、場所限定?
[山とか森、という言葉に考え直す。]
探検なら、街中でもできるかな。 ここ、色々建物あるし。
そりゃ、楽しかったし、いい思い出になったぜー。 毎年キャンプに行ったのも、楽しいとわかったからだしな。
[ふよふよ浮いている姿には、笑顔でそんな答えを返す。*]
(210) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
[ ぱちん。 彼と目が合ったのはどれほどだったか。 瞬き一つしてしまえば、直ぐに視線を逸らして、 彼らを見送った パートナーを見上げた>>168。
彼の想像通り、己は首を傾げる。 それ以上を語られることは きっとないだろうけど。 ]
(211) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
[ コロシアムにいく と。 そうなれば まあ ついて行くほかに選択肢は無いのだ。 生憎。
彼の後ろ 特に何処にも触れないでついて行けば、 飛んでくるのは なんともまあ。 宝物をのぞき見るような 質問だった>>171。
優しいんだか、優しくないんだか。 よくわからなくなってきたパートナー。 最初は 怖い と思ってしまったから、 きっと前までの己なら、 ぽつ ぽつ 語るのだろう。
でも おあいにくさま。 ]
(212) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
!! 朝比奈、避けろ!
[Zing! 風切音を耳にしてばっと身構える。 銀の流星のように襲い来るナイフを目視すると、 そのうち一本を身を翻し避けた。
視線を外したから、鴉の行き先を見届けることはならず>>@39
ナイフは刺さる事無く、ぼとりと落ちるだろう。 俺はナイフが来た方向を睨む。]
(213) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
…… 桐原君には関係ない。
[ 暗に 教えないと告げた。 だって、私の大事なものなんて、 天上のきみには理解してもらえないでしょう って。
そうして 押しつけるように パーカーを突っ返した。 "何処にも口はつけていません" と 言葉を添えて* ]
(214) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
お前は……。
[腰まで届く銀髪が揺れている。 細身に黒っぽい服を纏った、 いかにも死神といった風貌の男が立っていた。]
ご挨拶だな。 あれを守っているのか?
[尋ねたところで答が返るかはわからないが。 その死神の出方を窺う]*
(215) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
うん、聞きたい。
[確認を取るような言葉>>203にも 僕は姿勢を変えることなく頷くよ。 だって僕はあなたがどんなひとか知らないから 無意識にしゅうちぷれいを強いているとも れーでぃんぐてーぷが危ういことになっていることも 僕には全く見当が付かないんだから。 僕が止める筈はない*]
(@41) 2016/06/08(Wed) 00時頃
|
|
[一方で]
( 朝比奈。俺がこいつを足止めするから、 お前は鴉を追え)
[そんな事をテレパシーで卯月に伝えたが、さて*]
(-78) 2016/06/08(Wed) 00時頃
|
|
………
[>>215、こちらを見るゲームの参加者。 >>213やはりナイフは外れたようで]
……………
[特に何も喋らず、スッと腰を低くし、駆ける。ジェームスの方へ距離を詰める。 ――まだ短剣は抜いていない]*
(@42) 2016/06/08(Wed) 00時頃
|
|
/* >>194 オズさんオッサンは誰か言わないかな?って思ってたよありがとう!!wwww
(-79) 2016/06/08(Wed) 00時頃
|
|
>>@41
そっかあ。 じゃ、おいさん、恥ずかしいから、ちょっと内緒でもいい?
[そして、ちょいちょい、と死神の子を呼ぶ。 耳を貸してといわんばかりに。
近寄れば、そりゃもう、耳元で、いわゆる、本当に赤面連続の駄目な駄目なエロ体験が語られることだろう。 あれ、もしかして殺される?]
(216) 2016/06/08(Wed) 00時頃
|
|
兎だけど!卯月!!名前で呼んでよー
[ぶーぶー、と文句を垂れて 鴉が持つバッジを手に入れられるならすぐ手に入れたいのだが、どうにもそう簡単にさせてくれないらしい]
――ッ!?
[避けろ、と言われて咄嗟に頭を下げて身構えた ナイフを飛ばしてきたようで、けれど彼とは違って花壇に鴉が止まる>>@39のはしっかりと目撃したまま]
(217) 2016/06/08(Wed) 00時頃
|
|
……あっぶなぁ
[いやー、怖かった。思わずそんな風に声が漏れて それから死神と景山が話している隙にもチラチラと鴉の様子を伺う。今なら飛びそうにも無い]
いきなりナイフ投げてくるなんて危ないですよ! 当たったらどうしてくれるんですか!
[抗議の声は景山よりも間抜けで、ぷんすこと怒ってみせた*]
(218) 2016/06/08(Wed) 00時頃
|
|
[範囲に入れば、左脚で胴目掛け蹴りを繰り出すが、さて彼はどう動くだろう―]*
(@43) 2016/06/08(Wed) 00時頃
|
|
……わかった。次こそ頑張るから
[今度こそ、自分が成果を上げたいんだと いつも頼りきりの景山から、頼られた事が嬉しかったから]
大丈夫、何とかしてみるよ
[そう、彼に伝えておいた]
(-80) 2016/06/08(Wed) 00時頃
|
|
街中で、探検。
[僕にも出来そうな範囲で考え直してくれた言葉>>210に また、ふむりと考える。 わりと慣れ親しんだ土地で、未開の場所はないんだけど でも、確かに、初めてゲームに参加したときは 見るもの全部が探検みたいで。
ああ、それなら僕は、少しくらいはちゃんと、って、 一人で納得したように頷いていたんだ。 君から見れば多分、ワケが分からなかっただろうけど]
探検は、やると、面白いんだね。分かった。 ありがとう。
[本当に分かったのかというくらい淡々とした声だけど 僕は確かに君に伝えたんだ*]
(@44) 2016/06/08(Wed) 00時頃
|
|
>>203 ……………。
[嫌な予感。皆方の性格を熟知しているだけに。 ものすごく、嫌な予感。
ただ、壁を消すと言ってもらえているだけに。 ここは止めることもなく、口チャック。 どうなっても俺は知らない。
死神についての認識では、参加者を消すための場面を直接見ていなかったので。 理不尽に、ノイズをけしかけられたと認識した場面もなかったので。 彼らは壁をつくる。 課題を出して、それをクリアーさせる。 そんな風に理解していた。
素直に質問に答えたのも、その為。*]
(219) 2016/06/08(Wed) 00時頃
|
|
……。 なら、お言葉に甘えて。
[彼が営業スマイルの後ろに何かを押しとどめているような気はしたが>>189、見なかったことにしよう。そうしよう。
店内に招き入れられたなら、案内されたカウンター席へ。カウンターの椅子ってどうしてこんなに高いやつばっかなんだろうかね、なんて愚痴をこぼしながら、いそいそと座る。]
飲み物… んー、まあ、アルコールは流石にアレだよな。 レモンソーダ、お願いできるか。
[一応ミッション中だから、お酒はダメだろうとノンアルコールを注文して。 ちょっと高いカウンターに肘をついて、待ってみよう]
(@45) 2016/06/08(Wed) 00時頃
|
|
………ッ! ごーちゃん危な――
[声を上げようとして、彼からのテレパシーを受け取って サッと目は既に鴉の方へ。1人と1匹。片や戦闘に向いている警察と、片やカエルにすら逃げ腰の泥棒 卯月は、距離を詰められる景山を“信じて”鴉の方へ走っていった]
守るべき物はちゃんと守らないと 悪い泥棒さんに盗まれちゃうんですからっ!!
[花壇があるのならば、近くには必ずあるだろう 植物の説明が書いてある看板を見付ければ、ニィッと笑ってみせて ノイズ直接に作用しないのならば、近くの物を当てれば良い 看板を指差せばソレを引き寄せて。上手く行けば鴉の頭にぶつけてひるませる事くらいは出来るだろう*]
(220) 2016/06/08(Wed) 00時頃
|
|
…コンポーザーさんはさ。
[店内には彼と自分だけだ。 そう思って、ぼそりとつぶやくような声で。]
今回の、どう思う?
[思い出すのは八千代の言っていた言葉。今回のゲームのペアについて、彼女は平和だと言っていたけれど。*]
(@46) 2016/06/08(Wed) 00時頃
|
|
[>>199 ぶつぶつと呟く怒鳴の隣で、 同じくキツネ、キツネ……と呟く男の図。
傍から見れば、髭面と強面が何をしているのかと 思われそうだが、本人たちは至って真剣だった。
その時、手を打つ音と、 馴れ馴れしく肩に乗せられる手に 分かったのかと目を瞬かせる]
寿司……? あ、もしかして稲荷寿司かね?
[>>200 怒鳴が向かうと告げたエコーシティ。 そこで売られている稲荷寿司のパッケージには、 確か狐の絵が描かれているものがあった]
(221) 2016/06/08(Wed) 00時頃
|
|
[それにあの傘の死神は先ほども食べ物を要求していた。 ならば、二度目もその可能性はある]
なかなか良い発想ではないか。 ならば早く向かおうぞ。
[>>@40 黙って微笑を浮かべる死神を一瞥し、 目的地へ向かわんと、その足は南へ向く]
(222) 2016/06/08(Wed) 00時頃
|
|
[何を喋ることもなく駆け抜ける相手を、睨み、 こちらも警棒を構えることはなく
振りかぶられる左足を一瞬見るや、 右足で一歩下がって、深く蹴りが胴を抉らぬように 爪先が腹を掠るのを感じながら――>>@43
俺にとっては左手側から。 死神にとって右手方向から滑るように距離を詰め、
叶うなら、その鳩尾に拳を一つ叩き込もう。 叶わぬなら、と、と軽い身のこなしで一歩また下がろう*]
(223) 2016/06/08(Wed) 00時頃
|
|
[昨日から感じていたことだが。 彼女はかなりよそよそしくなっている。
ちょっとでも人道にも取る可能性を避けることも。>>207 首を傾げるように疑問を浮かべることも。>>211
何も変わっていないように見えるのに。]
(224) 2016/06/08(Wed) 00時頃
|
|
[呼ばれれば>>216、僕は素直にふよふよ近付く。 今の僕はそういう子。
そうして耳元で聞かされる言葉の数々を、 『赤面連続の駄目駄目なエロ体験』を これまた同じようにふむ、ふむと聞いて]
…なるほど。 あなたは、[バキューン]を[バキューン]して [バキュンバキューン]したあとに[バキューン]しながら [バキュンバキュンバキューン]するのが面白かった、と。
……僕に出来るかな。
[正直半分以上理解出来ていないので、頭に疑問符が浮かんでる。 なお音声は適切に編集されているようです]
(@47) 2016/06/08(Wed) 00時頃
|
|
……そうかよ。
[いらだちを見せる彼女からパーカーを受け取る。>>214 自分も、元来あった苛立ちを表に出す。 なぜ、こんな風に意向を組もうと思ったのか。 なぜ、こんなに頭を悩ませているのか。
……何も理解できない。
ただひとつ、救いなのは、関係ないのが。 俺だったこと、なのかもしれない。]
(225) 2016/06/08(Wed) 00時頃
|
|
>>@44 屋根の上…は、飛べるから大丈夫っぽいか。 怖そうな人が住んでるビルの近くとか、危なそうな所は避けたほうがいいけどなー。
[お礼を言われたので、実行するつもりかな?と少し考え、念のため追加で知らせておく。 事故とか起こったら大変だし。]
>>216 あ…あー………
[恥ずかしいから、との枕詞で予測内容は語るに落ちた。 エロトークを聞かされた姿を見るのも気の毒かと、金髪の死神から、ちょっと、視線を逸らしておいた。*]
(226) 2016/06/08(Wed) 00時頃
|
|
[パーカーを広げて袖を通す。 背中側に垂れるフードを被って頭を隠す。
考えこみたい時は、よくこうしていた。 考えこむというよりは。 周囲に絶望して、自分の中に感情を打ち付ける時だが。
そんな時でも最終的には、結論は一つ。 「いつかは変わるさ。」そんな風に楽観を決め込んだ。 そうでなくば、今までやってこれなかったから。
……そこに。 希望的観測の中に、大切なモノがあった気がするのに。 どうして、霞んでしまうのか。
霞んだ中に、はっきりと彼女がいるのが。 俺を、余計に、苛立たせる。]
(227) 2016/06/08(Wed) 00時頃
|
|
……とっとといくぞ。
[そろそろ何に悩めばいいかわからなくなってきた。 だからこそ、動くに限る。 とりあえずでも動いてれば、後から取り戻せるもんだ。
コロシアムに向かって歩き出す時。 彼女の歩調は、意地を張るようにまるで気にしなかった。*]
(228) 2016/06/08(Wed) 00時頃
|
|
/* おいマジこれレーティングいくつだっけ!?
(-81) 2016/06/08(Wed) 00時頃
|
|
[とにかく。]
応えてくれてありがとう。 サブミッションクリア、だよ。
[そう言えば見えずとも触れることが出来た壁は ふっとその感触を失うだろう。
その後何か喋るなら 僕は太腿のホルダーから銃を引き抜くこともなく応えるよ。 やがて建物の中に入ろうとするなら、 その背中を見送って]
(@48) 2016/06/08(Wed) 00時頃
|
|
人生は須らく、得てしてハードモードなんだって。
[壁、は、消した、けど 他に何もしないとは言ってないので。 僕はノイズ<グリズ>を二体、 指を鳴らして呼び出した]
ミッション達成のための黄金は、屋上だよ。 落としたり、吹っ飛ばしたりしないように、 うまく頑張って、ね。
[これささやかなものですが、と差し上げるように 二体のノイズに二人を追いかけさせて、お見送り*]
(@49) 2016/06/08(Wed) 00時頃
|
|
>>223 [――鳩尾への、拳―― 距離を詰めるとき、攻撃を繰り出すとき、間違いない。能力は発動している。 筋肉の動きが"聞こえる"。完全にではないが、ある程度予想はできる。 ――最も、そんなことを教えてやる義理も意味もない]
[鳩尾を殴りたいなら、殴ればいい。 繰り出される拳を特に避けることはせず、また身を繰り出すことはせず、相手がこちらに来てくれるのなら死の一撃を首にくれてやろう。 ……まぁ、相手はすでに死んでいるのだが]
[蹴りの体制のまま、右手を腰の短剣へ――]
(@50) 2016/06/08(Wed) 00時頃
|
|
>>@47
お?
[死神の子は静聴してくれたようです。 で、問うてきたのはできるかな、ということ。 それには、にっこり、めっちゃいい笑顔した。]
そりゃあ、できるとも! 試しに、キスでもするかい?
[つまりはこういうやりとりが面白いのである。 で、思いっきりもちろん、オンナノコと勘違いしている。]
結局は、カラダコミュニケーションってやつよ。 素直に曝け出すって楽しいし、心もぐーんと縮まるんだぜ。
[なー、っと圭一に同意を求める(ぇ]
(229) 2016/06/08(Wed) 00時頃
|
|
>>@47 !!!!!!!!!!!!!!!!!!!! そ…そ…そういうのは、できるだろうけど!!! 好きな人と!!! 好きな相手としか、しちゃ!駄目だとおれは!!思う!!!!!
[>>@47 沙音が女の子と思っているだけに、おもいきり聞き捨てならない台詞を聞いて耳まで真っ赤に…。 皆方にコノヤローと視線を向けて、注意補足をしたのだった。ちょっとぷるぷる。]
(230) 2016/06/08(Wed) 00時頃
|
|
―――ビキッ
[右腕が、痛んだ。手の動きがわずかに鈍る。 右手が短剣に届くのが先か、対峙した相手が自分の武器に気づくのが先か、どちらだろう]*
(@51) 2016/06/08(Wed) 00時頃
|
|
[卯月に当たらなかったのをほっとする余裕はなく、 危ないですよ、の言い振りに間抜けだなと笑う事もできず
ただ、パートナーを信じるだけ*>>218>>220]
(231) 2016/06/08(Wed) 00時頃
|
|
こーのエロ親父ーーーー!!!!!
[すぱこーんと、後頭部をはたいた。 純真な子を毒牙にかけてはいけない。 これを止めるのは俺の義務だとばかりに。]
(232) 2016/06/08(Wed) 00時頃
|
|
― ノイズ<レイブン> ―
レイブンは動かない。 厳密には違うとはいえ、死神からの命令で、飛び立つことはしない。
……>>220身の危険を感じようとも、命令は絶対な、そんな悲しい生き物
(@52) 2016/06/08(Wed) 00時頃
|
|
/* おっふ進めすぎたなごめんなさい
(-82) 2016/06/08(Wed) 00時頃
|
|
[だがしかし。 エコーシティへ向かう道中、男は見た。
それはミタマ電機から南へ向かうと 通りがかることになる彼ノ岸公園に 差し掛かった時のことであった。
緑豊かな樹木が生い茂り、 中央に描かれるのは巨大な芸術。
だが、男の視線はそれらには留められない]
(233) 2016/06/08(Wed) 00時頃
|
|
…………ミスター怒鳴よ。 あそこにいるノイズ、何か咥えてないかね? 貴殿は視力はいくつかな?
[>>@8 こちらに襲い掛からないノイズの存在。 それと、怒鳴を交互に見て問う。
怒鳴がもし気にしないようならば、 本来の目的地へと向かうつもりで]*
(234) 2016/06/08(Wed) 00時半頃
|
|
……あれ、鴉さん
[看板は簡単に、頭に当たって。怯むとかそういう話では無くて頑なに花壇から動こうともせずに、飛び立つ事もしない 何故かはわからないけれども。動かないのならば都合が良い]
その黄金のバッジ、いただきますね
[多分咥えて離さなそうだから。花壇の上にあった植木鉢を落として鴉にぶつけて。レンガを落として、ぶつけて。ぶつけて。ぶつけて。落として。潰して 鴉のノイズが消えるまで。ただそれを繰り返した]
私、ごーちゃんと違って威力あまり出ないんですよ だから…。早く消えてくれないと
[そうして、無事鴉のノイズの体力が尽きればバッジを得る事くらいは出来そうだが その時、景山と銀髪の死神はまだ戦っていただろうか*]
(235) 2016/06/08(Wed) 00時半頃
|
|
うわっ! >>235
[思いっきりはたかれた。 あいてててと、圭一に振り返る。]
あー?なんだなんだ?妬いたかー? もー、しょうがねーな。
っていうかあれ?終わり? これでいーのん?
[でも、あっさり壁が消えたのにはびっくりして]
(236) 2016/06/08(Wed) 00時半頃
|
|
―さよならする前の一幕―
[カラダコミュニケーション。>>229 キスも、[バキュンバキューン]も、僕はしたことがないけれど 「素直にさらけだす」が「楽しい」で だからきっとこのひとはこのひとの「人生」を、少なからず 「楽しんで」いたのだろうなって、それは分かった、気がした。
真っ赤になってはたくそれ>>232も、 一種のカラダコミュニケーションなのかな、なんて もしかしてさっきのも普段からやってることで、 僕は実は空気がよめていなかったのかな、なんて 推測を色々立てつつ]
えっとね、僕、男の子だよ。
[多分ここは言っておくべき場面なのだろうと思って 僕はようやくこっそり訂正を入れておいたんだ]
(@53) 2016/06/08(Wed) 00時半頃
|
|
[そう言えば殴られたんだった。
まあ、きっと加減はしてたんだろうけど。 あれは動物虐待と言ってもいいだろう。]
[思い出した事実にむくれていると 汗をかいたおっさんが声を張り上げる「きつねうどん」]
[嘴を小さく開けて、ヒトで言うと嗤うような表情。
この時を待っていた、そう言わんばかりに その瞬間をじっと、ホームの屋根でじっと構える。]
[蕎麦屋のおばちゃんが「あい、きつねうどんお待ち」の 掛け声と同時にスタートを切る。
BGMはもちろん、ウィリアム・テル序曲だ。]
(237) 2016/06/08(Wed) 00時半頃
|
|
[威勢のいいトランペットに追いかける格調高いホルン。 底から支えるように音を重ねるティンパニの音を背中に
蕎麦屋の入口に羽ばたく。 頼んだおっさんがハゲを散らす。 隣の中年も思わず鞄で防御する。 既に次の注文をこなすおばちゃん。 波打つツユ。 跳ねるキツネ。
この間わずか20秒。
キツネを二つの嘴で摘まんで飛び立ち 弦楽器の旋律を細やかな旋律と ピッツィカートが揃いぶむ。 ティンパニの低音にドラムとシンバルが加わるのを待つ前に 同じように開け放たれた出口から 飛び立つ───この間さらに10秒。]
(238) 2016/06/08(Wed) 00時半頃
|
|
/*このロルを書くためにウィリアムテルの第4部の最初聞きまくったw
あの急いでる感じいいよね。
(-83) 2016/06/08(Wed) 00時半頃
|
|
/* レーティングが不明だから何も言えなかったけど
兎ってヤンデレのイメージだったり性欲強いイメージあるよなぁ……
[卯月チラ見しながら**]
(-84) 2016/06/08(Wed) 00時半頃
|
|
― →ヴァニタスコロシアム ―
[ なんと 言いますか。 今気付いたようなものだけど、己という奴は。 一度こじれたらどこまでも折れない らしい。
そりゃあ 連鎖的にあんな対応取られるのも無理はなくて。 コロシアムに向かう前に言った、 "とっとと"の割合が違うなんて明白だった>>228。 一歩 二歩 三歩。背を追う度に離れていって。
とうとう雑踏に埋もれていって。
諦めた様に 足を止める。 雑踏の中に ただ 己がひとりきり みたいな。 そんな いつかの夕暮れに似た 感覚で。 ]
(239) 2016/06/08(Wed) 00時半頃
|
|
/* 戦闘BGMwwwwwwwwwwwwwwトリさんかわいいからおっけーしたい、したいんだけど、も。
それにしてもかわいい
(-85) 2016/06/08(Wed) 00時半頃
|
|
…… La La La La
[ べつのせかい が生み出す 雑音の中。 躊躇いがちなソプラノが 小さく 小さく 通る。 上手か 下手か は 知らない。 高校の選択授業、成績は音楽が一番マシだったから。 一番マシで それなりに 好きだったから。 なんとなく とって。 なんとなく 好きになった曲>>@23を口ずさむ。
気分を紛らわせたくて、ただ うたう。 こんな時じゃあ こんな気分じゃあ なかったら。 きっともっと、機嫌良く歌えたのになあ。 ]
(240) 2016/06/08(Wed) 00時半頃
|
好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/08(Wed) 00時半頃
|
―宵越屋前―
>>236 何もしらないような純真な子に、そういう汚れた大人の発言をするんじゃねーって言ってんだよ!!
信じて実行したらやばすぎっだろ! ってゆーかその表現、俺が超ブラコンみてーじゃねーか。 兄貴じゃねーけど。叔父だけど。
あ、壁きえてる。 やったぜ!
[そうこうしているうちに、サブミッションクリア宣言。 皆方にツッコミをいれていたが、壁がない事に気づいて、やったぜ!とガッツポーズ>>@48 >>@53 目の前の金髪の子の中で、恐るべき誤解が誕生しようとしているとは夢にも思っていなかった。]
(241) 2016/06/08(Wed) 00時半頃
|
|
[その類稀な聴力、というより、サイキックを知る事はなく 俺は拳を振り出し――相手は避けることもなく、それを受ける。 ダメージが入ったようには思えない。
――”死神”ともなると、外見は人間と変わらずとも 身体能力は格段に違うのかもしれない。
内心で舌打を一つ。 その時、丁度相手の右腕が動くのが見えた。
(微かに動きが鈍ったお陰で>>@51 それに気づけたんだろう。 その死神が怪我をしていなかったなら―― 切れていたのは俺の首かもしれない)
脚の動きは間に合わない、だから、 首を庇うように左腕を差し出した。]
(242) 2016/06/08(Wed) 00時半頃
|
|
>>@53
は? えええええええ
[死神の子が男の子というのには心底、驚いたが、 でも、すぐに、ま、いっかと。 動物や、ウッス系男子でなければ、そんなに悪くもないなぁ、なんて、げふふ(死ぬといい]
あ、そーだ。 君、名前は?
俺は、テルね、テル。
[通してくれるのなら、じゃ、ありがとう、とすちゃっとしつつ。 名前は教えてもらったか否かともかく、圭一とともに、屋上を目指すことになるだろう。
ノイズのおまけは、最初は気付かない。**]
(243) 2016/06/08(Wed) 00時半頃
|
|
[ 雑踏を 景色を見ながら 思う。 ―― "何故かは 知らないけど"。 女の子からの恨みとやらで。くらあい 気持ちになる時。 今みたいに 雑踏に、嫌な気持ちを紛らわせるように、 知っている うた を小さく口ずさみモリ区に来れば、 気分が落ち着くことがあった>>1:640。
それがどういう理由かも 己は知らないわけだけど、 もしかしたら そんな己と同じ人も、 "向こう側"に いるのかなあ と。
とた たん、 通り過ぎる喧噪を抜けながら、 いつかの思い出とやらを振り返る。
そんな コロシアムまでの道のり* ]
(244) 2016/06/08(Wed) 00時半頃
|
|
[――Zot!]
…………っっっってえなあ!
[呻く。 手首にぶつかる寸前、短剣の先を細い棒に変えて それは俺の手首をしこたま打った。
ビキ、と痛みに顔を顰めながら、 一歩大きく後ろに下がる。] 盗れたか?!
[そう、どこかにいる卯月へ叫んだ。]*
(245) 2016/06/08(Wed) 00時半頃
|
|
[――宵越屋は高級な百貨店だ。 店内は広々としているし、 図体のでかいグリズもわりと自由に動けるだろう。
が、百貨店のエスカレーターというのは狭い。 上手く撒くことが出来るなら、倒さずとも屋上まで 辿り着くことはできるかもしれない。 階段を使うなら機動は他より劣っても のっしのっしとあがってくるだろうし、 運が悪ければ屋上のレイヴンに挟まれるわけだが、 まぁその確率は低いんじゃないかと、日和気味。 勿論その前に倒してしまったって全く問題はない。
ノイズ<ウルフ>を出さなかったあたりは、僕のせめてもの良心。 僕の個人的な欲求を満たすミッションに応えてくれた君たちへ、 だけれど安易なゲームクリアは君たちの為にならないって、 人生はそういうものだって、教えてもらったから*]
(@54) 2016/06/08(Wed) 00時半頃
|
|
/* とりさんwww
(-86) 2016/06/08(Wed) 00時半頃
|
|
>>241
おお?ブラコン? いや、この場合はアンクルコン、あんこん? あー、まぁ、そんなことはどーでもいいや。
俺は圭一にこんぷれっくすぅぅ(はぁと ケイコン?
[とりあえずそーんなこともいいつつ、何かを達成したっぽいのでさむずあっぷ。 さぁ、次、いっくぞーと圭一の手を引っ張った。 そーさ。全速力。**]
(246) 2016/06/08(Wed) 00時半頃
|
|
>>@53
―っとに、ごめんなー。 うちの叔父のエロトーク聞かせちまったりして。
……え? ……………え?
おとこのこ―― いやいやいや、ごめん!それは超ごめん!!! なんか、ごめん!
[「脳内に 浮かんだ単語は 男の娘」字余り。 そんな心の俳句を浮かべつつ、平謝りに謝る。]
(247) 2016/06/08(Wed) 00時半頃
|
|
レモンソーダですね。 少々、お待ち下さい。
[>>@45カウンターでお客様を待たせて、さて、手際よく持て成しの準備を始めましょう。 片手間に言葉を交わす余裕さえあります。]
今回の、ですか。 やはり今回の期待は<闇を這いずる蛇>でしょうか。 彼の持つ這うような攻撃性と、<不沈のサムライ>の静かな居合いがぶつかり合うその瞬間を――
……いえ、冗談ですよ。
[頭の中がマブスラでいっぱいだったものだから、 ついうっかり口が滑ってしまいました。
意味は分からないならそれでいいですが、 意味が分かってもそのままにしてくださると嬉しいです。]
(248) 2016/06/08(Wed) 00時半頃
|
|
[ハゲ散らかしたおっさんの罵倒を背に 風を受けて高く上昇するのは最高に気持ちがいいと知る。]
[ふふふ、馬鹿なおっさんめ。 待ってろフィリップ、俺が初めてのおみやを届けてやろう…!]
[そのままBGMにシンバルとドラムの音を加えて 調子よく滑空を続ければ 歌がそのまま終わるころに丁度よく西エリアを彷徨う 自分の姿を発見できるだろう。]
─モリ駅→西エリア─
(249) 2016/06/08(Wed) 00時半頃
|
|
まあ、そうですね。 いつも通り、なのではないでしょうか。 特に変哲もなく。
[>>@46店内には他に誰もいませんので。 僕の正体を知るこの方と、ここでしかできない話をしましょうか。]
白上さんは欲がありませんから。 あれで、参加者が成長するのをずっと見守っているような人でしょう。 血も涙も無いゲームにはするつもりがない、のでしょうね。
[ゲームの質は、ゲームマスターによって左右される。 ポイント稼ぎのために、1日目から参加者を皆殺しにしたり。 ムキになって禁断ノイズを発生させ、死神もろとも危険に晒したり。 そういうことをする死神も、いないわけではない。
長く長く見守ってきた、このせかいで繰り返す“死神のゲーム”。 その中で言えば、難易度は中の下といったところでしょうね。]
(250) 2016/06/08(Wed) 00時半頃
|
|
参加者につきましては。 なかなか、面白いとは思っていますが。 特に十数名ほど、可能性を感じます。
[それは、あくまでもコンポーザーの勘。 具体的にどう、と言われても上手くは説明できませんね。 “可能性”は――そう、僕にとっての、話です。]
裏切り、蹴落とし、殺し合うよりも。 互いを高め合う、切磋琢磨な関係性を、望んでいる上位存在は多いです。
だから。 悪いようには感じませんがね。
[こんな、生き残りを賭けた血腥いゲームに、綺麗なものを望みすぎだとは思いますが。 諸々の事情を絡めた僕の見解としてはこんなところ。
話しながら、できあがったレモンソーダをカウンターに差し出します。*]
(251) 2016/06/08(Wed) 00時半頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2016/06/08(Wed) 00時半頃
|
>>245 …?
[血飛沫がない。…刃が、棒へと変わっており。 面妖な能力だと、サイキックはとかく面倒くさい。]
[後ろに下がったジェームスが「盗れたか」と叫んだと同時にバッとレイブンのほうを見る。そこには彼のパートナー、朝比奈が]
………やらせん。
[バッジが彼女の手中にあろうとなかろうと、標的を彼女に変更し、全速力で駆け出す。 バッジの護衛が任務の自分は、それだけはコロシアムに運ばせるわけにはいかないのだ]
[対峙していた男の脇をすり抜けることができただろうか? 出来なかったとしても、自分の全力を持って、朝比奈を――バッジを持つ者を――執拗に狙うだろう]**
(@55) 2016/06/08(Wed) 00時半頃
|
|
ごーちゃん!!!
[思わず叫んだのは彼が痛そうな顔をしていたからで 相手は死神。ただでさえノイズでも手を焼くのに、死神はまだ本気を出してるようにも見えないくらい、余裕そうだったから]
盗れた!盗れたから逃げよっ!!!
[これ以上死神と対峙するとやられてしまうかもしれない。景山が消えてしまうかもしれない そんな恐怖が卯月を支配して、必死にそう叫んだ**]
(252) 2016/06/08(Wed) 00時半頃
|
|
― ヴァニタスコロシアム ―
[ パートナーは果たしてどこにいたやら。 もっとも、遅れて到着したそこで見つけたのは、 パートナーではなく、泣いているこどもひとり。 リズムよくローファーを鳴らして、 これまた小走りでおとこのこの元へ。 ]
(253) 2016/06/08(Wed) 00時半頃
|
|
ひっ!?
[標的は景山から自分へ。バッジを得た者を逃すわけにはいかないという事なのだろうか 景山が足止めをしても執拗に自分を狙ってくる姿は『執着』という言葉がぴったりだった それでも、戦おうとすれば近くに居る景山が危ない。だから…]
今日は卵持ってないんですけど! バッジは盗ませていただきます!
[バッジを持って、景山を信じて。パートナーだから、相方だから。自分の大事な人だからこそ、信じて先を走った。行くあては何処でもなく、死神から逃げるため**]
(254) 2016/06/08(Wed) 00時半頃
|
|
―宵越屋―
――っと、時間…そうだ。 上へいそがなきゃ。
それじゃ、俺達いくな。
>>246 なんか今の語尾キモかった!! 変な単語新設してんじゃねーよー!
[金髪の少女改め、金髪の男の娘に別れの言葉を告げ、手をひっぱられるままに、そのまま宵越屋の店内へ…。]
(255) 2016/06/08(Wed) 00時半頃
|
|
ん?ハードモード? やっぱ屋上なんだな。サンキュー!
[>>@49 何か、紛れて妙な単語が聞こえた気がしたが…時間が惜しいので気にせず走る。
手を引かれていたので振り返りそびれているのだが、実はこの時、シュゴォォォォと、音をたてるようにノイズ・グリズが…圭一視点では、見事に、巨大な、熊的な生物が。>>@54 背後に出現しているのであった。
それに気づくのは…もう少し経ってから**]
(256) 2016/06/08(Wed) 00時半頃
|
|
!
[>>252、バッジを盗まれた、あの少女に >>@55男の脇を抜け出せるか否かのところで、懐のナイフを5]本彼女目掛けて投げる。 今度は、きちんと急所を狙って―― 彼女が逃げ出すのが先か、それか妨害が入るのが先か、それともまさか刺さって死ぬ、なんてことがあるのかもしれない]*
(@56) 2016/06/08(Wed) 00時半頃
|
|
え、えっとー…きみ、 どうしたの?どうして泣いているの?
[ よいしょ と しゃがみこむ。 じょしこーせー。見えないような座り方は心得ているから、 スカートでしゃがみ込むことに 特に躊躇はなかった。 おとこのこは はて。 誰かさんのようにパーカーのフードをかぶっていたもので。 かがまないと顔が見えなかったし。 なにより、 こどもと目線を合わせるのは大事なことだ。 笑顔を作ってみせよう。 己が悪女かどうかは知らないけれど、 もしかしたらこの子が、ヒントになるかもしれないし>>#1。 ]
(257) 2016/06/08(Wed) 00時半頃
|
|
/* んーーーー、鳥ペアの動向によっても変わるかなコレ。 ちょっと反応悩むなーーーーーーーーーーー。
(-87) 2016/06/08(Wed) 00時半頃
|
|
………おーごんさんえいゆー…?
[ 結論から言えば、それはきっとヒントだった。 よくわからない単語が聞こえた けれど** ]
(258) 2016/06/08(Wed) 01時頃
|
|
[死神の視線を追うと同時、「盗れた」という声が耳に届く。 (どうやら俺を呼ぶ声は聞こえていなかったようで)
そちらを見て、]
よくやっ……
[笑い、褒めきる前に、目の前の銀髪が揺らめいた。 全速力で卯月へ向かう死神を見て、 舞うナイフに息を飲む。>>@56]
――させるかよ!
[死神と卯月の間に出したのは薄い、死神の胸ほどの高さの壁。 鋭い音を立ててナイフが落ちていく。
アスファルトが隆起して執拗に死神の脚に絡もうとするが、 避けられないほどではないだろう。]
(259) 2016/06/08(Wed) 01時頃
|
|
逃げるぞ卯月、 コロシアムへ!!
[この状態で他二箇所を回れるとは思えない。 だから、思いついた最善は、 一つだけでもあの子に返すという事だった。
声をかけながら、俺は卯月とともに駆け出した。**]
(260) 2016/06/08(Wed) 01時頃
|
|
>>259 [地面からの妨害があれば、跳躍するまで]
ごーちゃん、お前は後だ。
[自分は、彼の名を聞いただけで、本名は知らない]
(@57) 2016/06/08(Wed) 01時頃
|
|
[手際良く飲み物を用意し始めか彼の手つきを見ながら、口走られた言葉>>248は なんとも予想外なもので]
…マブスラ…?
[パートナーがなんかそんな名前の人物の事を口走っていたような。切り裂く閃光って言ったら、夜羽はわかってくれるのだろうか。私はわかんない。 ひとまずは少しばかり苦笑いを浮かべておこう。
今回のゲームについての話題になれば>>250、相槌を時折うちながら]
まあ、そうだね… …平和だって思う、八千代が特殊か、うん
[今回初めて死神として参加する後輩のことばをぽろりと。 参加者だった彼女は凄まじかったものだから。]
(@58) 2016/06/08(Wed) 01時頃
|
|
………
[逃げる2人を見て、跳躍。 彼等の言う、忍者よろしく、壁を伝い、ナイフを投げ、何としてでも奪い取らんと。
……もっとも、コロシアムはゴール地点なので、追うのはその前まで、だろうが。
鬼ごっこの最中、さて他の参加者にも会うのだろうか?]
(@59) 2016/06/08(Wed) 01時頃
|
|
おーい、フィリップ〜! 待たせたなー 今行くぞ〜!
[いつもからはおよそ想像できないだろう位に 弾んだ声で念を飛ばした。]
(-89) 2016/06/08(Wed) 01時頃
|
|
/*ぱーさんがごーちゃんって呼んでる。
卯月ちゃん業の深い子やな…(ぐっしょぶ
(-88) 2016/06/08(Wed) 01時頃
|
|
─西エリア─
[つんつんと揺れるその金髪を見かけたのは 彼ノ岸公園とミタマ電機の間あたりだったか。]
[バサバサと音を立てながらその真上に飛来して 乗るのは頭の上。
爪を立ててお辞儀するように前かがみになれば その眼の前にツユの滴る油揚げが見えただろう。 そのままでは喋れないもんだから、3つあるサイキックの うちの一つを使うことにした。]
(261) 2016/06/08(Wed) 01時頃
|
|
これが「キツネ」だ!! 欲しかったんだろ? お前にやるから、さっさとサブミッションとやらを 片してきな。 俺はミタマ電機の方行くから、さ。
[一呼吸置いて]
今日は……
まあいいわ、やっぱ後で言う。
[続く言葉は、気恥ずかしくて、呑んだ。]
(-90) 2016/06/08(Wed) 01時頃
|
|
―おとこのこ(意味深)―
[男だと告げて驚かれるのは分かる。 けれど謝られてしまえば>>247、瞬きをして首を傾げてしまう。 生憎心の俳句が読めるサイキックではないのだ]
そんなに謝ることじゃ、ないかと。
[暗に気にしなくて良いという意味合いも含めて返せば、 ふと名前を尋ねられて>>243。 少しだけ驚いた僕の気持ちは、動かない表情からは 十中八九伝わらないと思う]
…紗音。
[自分の名を告げたのは何時振りだろう。 死神仲間や新米死神との初会合ならともかく、 参加者から名前を教えられたのなんて、初めてだ]
(@60) 2016/06/08(Wed) 01時頃
|
|
[ゲームマスターはそうは思っていなくとも、血気盛んな死神達も動くのだ。完全に思惑通りにはいかないだろう。]
白上さんはなんやかんやいって良い人だものな。 私はあまり動ける方ではないし、正直、助かる。
[警察官だったのも有るのだろうかね、そう思う。
参加者についての話>>251に、ほう、と感心したような息を吐く。]
…そうだね。 私も――、普段は絶対手を組まないペアが手を取って、互いを成長させて。 そんな関係を見るのは、なかなかに痛快なものだものな。
[出来上がったレモンソーダを受け取りながら、くすりと笑みを。 救いのないどろどろも見せ物としては嫌いではないが、やるならやはり、幸せを願いたいから。]
(@61) 2016/06/08(Wed) 01時頃
|
|
・・・・・・?! [なぜ今ごーちゃんと呼ばれたか解らない俺は>>@57 動揺を密かに抱いては消した。 跳躍し暗器を使いこなす彼を見て>>@59 適宜壁などを出しつつ]
ニンジャめ……!
[恨み言のように呟いた。]
[逃げる道中。 昨日見た茶髪の男や、赤髪の少女と出会う事も もしかしたらあるのかもしれない。**]
(262) 2016/06/08(Wed) 01時頃
|
|
[どうして名前を知る必要があったのだろうと またもや頭に疑問符を浮かべながら、 それでも時間は有限だしと僕は背中を見送った。
ノイズ<グリズ>も二人を追っていったのを見届けて、 一人になった僕は端末を弄る]
探検、街中、危険じゃないとこ。 [バキューン]、からだこみゅにけーしょん、心縮まる、
[『楽しい』。 メモ機能に走り書きで書くような単語の羅列を残して、保存。
今回もなかなか勉強になったなぁ、なんて 頭の中で復習しながら、なんとなしに死神仲間のグループを開いて]
(@62) 2016/06/08(Wed) 01時頃
|
|
『ねぇ』 『みんなは』 『すきなひといる?』
[修学旅行の中学生男子部屋で交わされているような話を 何の脈絡も文脈もキッカケも流れもなく投下したのは 敢えて理由を述べるなら、彼曰く 「好きな相手としちゃいけない」>>230という言葉が残っていたから、ただそれだけだ]
(@63) 2016/06/08(Wed) 01時頃
|
|
[フィリップと会話をして「キツネ」を渡せれば 自分は本来の用事、ミタマ電機の方へと翼を羽ばたかせる。
カラス…──ノイズが金ぴかを咥えているとフィリップが言っていた。 今日のミッションのことを考えるとおそらくそれが『黄金の誇り』とやらなのだろう。]
オレハ キンナラゼッタイ カネガイイ。
[そしたら仕事しないで遊んで暮らせるしなー。 仕事から解放されていつも以上に思考はお気楽能天気。
だが、自分から仕事を取ったら何が残るのだろう そう思うと急に頭の中がきゅうっと真っ暗になる。]
(263) 2016/06/08(Wed) 01時頃
|
|
/*削除残らない州だったっけ…? 確認するのがだるいので、灰に貼ろうそうしよう。
(-91) 2016/06/08(Wed) 01時半頃
|
|
[――さて。 次のペア>>157が来るまでどれくらいかかっただろう。 再びふよふよと宙に浮いていた僕は、 君たちの姿を見つければ、あるいは君たちが僕を見つけ 何かをしかけてくるようであれば、 とりあえず同じように不可視の壁で囲んでしまおう。 あんまり暴れるようなら圧殺も視野に含めつつ、 それでも僕は同じように君たちに問いかけようとするだろう>>@3。
さっきの二人、テルさんと―叔父って言ってたし、甥かな?―もう一人が建物から戻ってくるときに僕がまだ其処にいたなら、 基本もう何も手を出さないから、すみやかにコロシアムへどうぞ。 出る者の邪魔はせず、だけれど入る者には道を阻む。 これはそういう、サブミッションだ**]
(@64) 2016/06/08(Wed) 01時半頃
|
|
[ロクに友達もいなければ恋人もいない。 金もないし、親孝行なんて全くしていない。 顔もよくないし、背も普通。 仕事のスキルだってそんなに高くない。 同じくらいのレベルの奴はゴロゴロいる。 無力で何もない、それが寿の心にポタリと大きく墨を落とす。]
(-92) 2016/06/08(Wed) 01時半頃
|
|
早く…… 続きやんねーとな…、仕事。
(-93) 2016/06/08(Wed) 01時半頃
|
|
/* \ ごーちゃん! /
(-94) 2016/06/08(Wed) 01時半頃
|
|
/* だめだつっこみがおいつかないぞ
おもしろすぎる やばい
宵越屋組と、とりさんやべぇ…… ヴェスの真顔でごーちゃんもやべぇ
(-95) 2016/06/08(Wed) 01時半頃
|
|
[あっ、惜しい。 >>@58<切り裂く閃光>の名を出されたら、すぐにでも色紙とサインペンを引っ張り出して、 サインをいただいてくるのをお願いしようとしたところでした。 あぶないあぶない。]
是国さんのような参加者も、昔は珍しくなかったですが。 彼女の行動も興味深いですね。
[全てを見守ってきたから、普通か特殊かの区別をあまり感じず。 今もなお現在進行形で任務に当たっている、彼女の参加者時代に思いを馳せます。]
そうですね、面倒なことも何もかも、白上さんに任せておけばリードしてくれるでしょう。 困ったら、頼っていいと思いますよ。
[今回のゲームマスターも。 彼女は、その“役割”をよく理解した上で、引き受けました。 ええ、一さんの言う通り。白上さんはとっても良い人だと思います。]
(264) 2016/06/08(Wed) 02時頃
|
|
[良い人だからこそ、この街のために喜んで散ってくれるでしょう。]
(265) 2016/06/08(Wed) 02時頃
|
|
[奥を決して覗かせない、営業スマイルを崩さずに。 頷きながら話を続けます。]
そうですね。 警察官と泥棒娘。 負債者と借金取り。 そんな、一目見ただけでは絶対に目を疑うようなペアもいて。
実に、興味深いです。
[心から楽しそうな、深い、深い、笑みを。*]
(266) 2016/06/08(Wed) 02時頃
|
|
/* 叔父甥ペアさんはありがとうございます、微妙なサブミッションとやりにくそうなロルの回し方してしまって申し訳ない。そしてボケないと死ぬ陣営でごめんなさい。だって目の前でキスされたらヒューヒューするしかないじゃない……
(-96) 2016/06/08(Wed) 02時頃
|
|
― ……… ―
[何も、感じられなくなってしまいました。
全てが分かってしまうんです。 大袈裟でもなんでもなく、全て。
この区の住人の情報、言動、思想、因果、末路、 誕生、そして死、選択の結果、分岐する可能性、そういった流れが全部。
コンポーザーに就任したのが、どれだけ昔のことか覚えていません。 どんな経緯を経て、そうなったのかも。
永遠に途切れることの無い雑踏の中に、紛れて消えてしまいました。]
(267) 2016/06/08(Wed) 02時頃
|
|
[かつては僕なりの音を奏でていました。 そうすることが僕の役割だと信じて。 僕がひとつ、音を作るたびに、せかいの中の皆さんは笑うのです。
全力で今を楽しむために。 皆さんに楽しんでもらうために。 僕はせかいを広げ続けました。 せかいを音で満たし続けました。
そうして、ある時、気付けば。 いつの間にか音は混ざり合って、あふれて、混沌として。 雑音になっていって。
ひとつひとつは素晴らしいはずなのに、 何も、何も感じられない、不調和だらけの、 吐き気を催すせかいになってしまいました。]
(268) 2016/06/08(Wed) 02時頃
|
|
[ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、 ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、 雑音が鳴り止まないんです。
この世界は素晴らしくて、だからこそ、やるせなくて、
もう、全てを捨ててしまいたいと思っているんです。]
(269) 2016/06/08(Wed) 02時頃
|
|
[僕の手には有り余るこのせかいを、どうすべきか。
その答えを見つけられなかったら。 僕がまともな意志を持っているうちに、幕を引かなくてはなりません。*]
(270) 2016/06/08(Wed) 02時頃
|
|
/*ノイズもそういう雑音の集合体ってことなのか。 なるほどー。 千寿さんの抱える闇は深い。
確かに渋谷何でもあるけどゴミゴミしてて汚いよね。 それって全としてそういう評価だけど、考えようによっては誰もがゴミゴミしてて汚い分の一を担ってるんだもんね。
ちなみに渋谷を想像してるけどモリ区ってそういう感じのとこだよね?闘技場って駒劇?なら新宿?(ナンセンスな推測)
(-97) 2016/06/08(Wed) 02時頃
|
|
/*私死んだらMGS3のジエンドのトリみたいにオジイチャンオジイチャン言いたい。
(-98) 2016/06/08(Wed) 02時半頃
|
|
/* 長く生きすぎて狂っちゃった系コンポーザー。
無自覚クズやれればいいな 墓下で
(-99) 2016/06/08(Wed) 02時半頃
|
|
/* 景山 4pt 卯月 3pt 率 2pt 里佳 2pt トレイル 2pt ミーム 2pt 類 2pt 音流 2pt 皆方 3pt 圭一 4pt 小津 0pt 怒鳴 0pt 鳥飼 0pt フィリップ 0pt
保留してるとこ多いが、バッジ奪取・お届け・サブミッションクリア、それぞれ1ptかな
(-100) 2016/06/08(Wed) 02時半頃
|
|
— 中央エリア/ヴァニタスコロシアム —
「続いてはJブロックの選手たちの発表だァァ!!」 「赤コーナーに立つのは可憐なる無敗のプリンセス、<ブレザー・アース>!!」 「対するは……おおっと、青コーナーの<黄昏の英雄王>がまさかの欠場! 怖気づいてしまったかァ!?」 「ここで急遽『狂愛!マブスラPassionLove』の番宣を……」
[熱気だけ、そう熱気だけは伝わって来る実況にもそろそろ飽きてきたので、 会場から背を向けて外の空気を吸いに行く。
開いた端末に表示されたのは、>>@63紗音ちゃんがトークを投下したところで。]
(271) 2016/06/08(Wed) 03時頃
|
|
なんだァ、オトナの階段登る3歩目あたりかァ? まったく可愛い奴だな。
『いたなァ』 『昔はな』
[それだけ。たったそれだけ送信して、苦々しさを噛み潰しながら端末を閉じる。
実況を聞きながら街の様子は視認していた。 バッジを咥えたレイヴンも、そろそろ撃墜された頃か。 死神連中も頑張ってはいるみてェで何よりと、ここでサボってたアタシは偉そうに思う。]
(272) 2016/06/08(Wed) 03時頃
|
|
[会場の入り口前に立ち、指をパチンと鳴らす。 虚空から呼び出すノイズはイタチ型の<ミンク>、2匹。
その身は細長くしなやかで、ぐるぐると回転して攻撃を受け流す。 しかも、カマイタチを発射して遠距離にも対応できる。]
行きは良い良い、帰りは怖い。ってなァ。
[さて、このままじゃァこっちに向かって来る景山とカノジョ>>254>>260が、 追って来る死神>>@59と挟み撃ちの形になるかもなァ。 他の参加者の助けでもあれば別だがよ。
なんにせよ、入り口に鎮座する2匹の<ミンク>さえ超えりゃ、 バッジを待ち続ける男の子はすぐそこにいるがな。**]
(273) 2016/06/08(Wed) 03時頃
|
/*
Tips:ノイズ<ミンク>
素早いイタチ型ノイズ。
細長い胴をしなやかに回転させて攻撃を受け流す。
遠距離の相手には空気を切り裂くカマイタチを放って攻撃する。
(#5) 2016/06/08(Wed) 03時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2016/06/08(Wed) 03時頃
|
『…ということは死神、たとえば昨日の女の人みたいなのと 最悪戦わないといけないってことになるのか。』
[このゲームが関わっていると聞けばそう返す。 昨日を思い出すに、単にノイズを倒すだけなんて、そんな簡単なミッションではすまない可能性もある。]
…。
[でも、]
『返してあげたいよね。あの子のバッジ』
[そう、彼女のいうとおりあの子供はおそらく“死んではいない”のだろう。 それに何より泣いている子供を放っておくというのも夢見が悪い。]
(-101) 2016/06/08(Wed) 06時半頃
|
|
『そういえば、ミームちゃんはこのあたりの子じゃないんだっけ』
[>>184コインロッカーに行きたいという彼女にこく、と頷いてから。 思えば日付が変わる前にカフェぱせりで一度話したきりで、 あまりゆっくりお互いのことを話したことがなかったな、とふと気づく]
…。
[彼女の考えにふむふむと頷きながら、端末に映る地図を片手に思案して、 そうして目的地が決まったところで移動を開始した。 他の参加者たちも、ミッションに向けて行動を始めてるんだろうかと、そんなことを考えながら]
(274) 2016/06/08(Wed) 06時半頃
|
|
― ドラッグオージョウからモリ駅へ ―
[彼女からマブスラ――というよりマブスラの アニメの話を聞きながら>>185、南エリアまでの道を歩く。]
『必殺技かぁ。 ミームちゃんたちのあいだではそういうのが流行ってるの?』
[もともと、人の話を聞くのは嫌いではない。 それに彼女の語る話はなかなか王道というか、なるほど、面白そうだと感心する。ついでに、バッジの行方についても]
『二人で三箇所、だと、 昨日のミッションよりだいぶ難易度が高くなるよね』
[書店であの女性がけしかけてきたノイズの数を考える。 狼や熊もそうだけど、空中から攻撃してくる鴉もなかなか手強い。 とてもじゃないけれど、一人でどうにかできるとも思えない。 ……今こうして生き残れたのは、運良く他の参加者が間に合ったからに他ならない]
(275) 2016/06/08(Wed) 06時半頃
|
|
『……ごめん。』
『昨日はほんとに無茶をした』
[ぽつりぽつりと言葉を落とす。 彼女を守りたいなんて、さんざんいっておきながら、 結果的に彼女を危険に晒してしまった。 はあ、と小さくため息をつきつつ、南エリアへ]
(276) 2016/06/08(Wed) 06時半頃
|
|
[ドラッグストアにつけば、 彼女に断りを入れてから文房具の並ぶコーナーへ。 ポケットに入れられるサイズのノートとボールペンを一つ購入する。 それから店内を見て回ると、運良く肩にかけるタイプの バッグを見つけたのでそちらも購入することにしよう。]
『……うーん。』
[彼女が手にしている栄養ドリンクには、少し複雑な顔をしてみせたり。 気持ちは嬉しい反面、男心としては少し情けなくもあるが]
…。
[くぃ、と小さく彼女の手を引いてぽそ、と言葉を落とす。 それから、ぷぃと顔を逸らして次の目的地……モリ駅前へ向かう。]
(277) 2016/06/08(Wed) 07時頃
|
|
『でも、ありがとう』
[気持ちだけは、素直に受け取っておく。]
(-102) 2016/06/08(Wed) 07時頃
|
|
[ドラッグストアを出て、モリ駅へ。]
…。
[女の子の荷物をまじまじと見るのは躊躇われたので、 ロッカーの近くで彼女が用事を済ませるまで待つことにする。 駅前のディスプレイに映るCLAPのMVをぼんやり眺めていれば]
「お待たせ。行きましょうワタルさん。」
[>>187用事を終えた彼女が声をかけてきたのでそちらを振り向く。]
……。
『えっと。それって…どうしたの?』
(278) 2016/06/08(Wed) 07時頃
|
|
[彼女のナップサックにつけられた缶バッジ>>187を困惑気味に指し示す。 知らないわけではない。 猫を模した、顔の上半分を覆う形になる覆面は、ライブでの「トレイル」を知っている人間にはお馴染みのものだった。
基本、「トレイル」として人前にでるときはこの覆面をつけて出ることが殆どだった。 覆面をつけていないときの顔を知っているのは、イベントで何度かお世話になったことのある北見さんやスタッフ数人くらいだろう。]
(279) 2016/06/08(Wed) 07時頃
|
|
……。
[うーん…と、困ったような顔のまま頬を軽く掻く。 勿論、彼女が「トレイル」のファンだということは最初に会った頃から知っているし、そのことはとても嬉しく思う。 思うけど、こう…あらためて突きつけられるといろんな気持ちが入り雑じって、言葉にできない]
(なんか……あとで知られたら幻滅されそうだなぁ)
[出会ってこの方、格好悪いところしか見せてない気がするし。 いや、今更そんなことを気にしても仕方ないか。 ……何より、今は彼女に生きていてほしい。 そのためには、今ここにいる自分ができることをやっていくしかない。 歌うことは叶わなくても、それでも、 決して何もできないわけではないはずだから]
…。
[両手の空いた彼女の、その片方の手をそっと握りしめる。 そのまま、そっと促すように前を歩き始めた。 ――彼女と、この世界で今日この日を生きるために。**]
(280) 2016/06/08(Wed) 07時頃
|
|
流行ってるなんて、 そんな仰々しいわけじゃないわ。 マブスラはおはじきの派生ゲームよ?ベイソードと同じ。
アニメは日曜日の朝8時からやってるし… 知らない人は少ない、の方が正しいかしら。
[ワタルさんの質問に>>275、独楽を回すジェスチャーをしてみせながら、きいてくる答えの全ての質問にこたえたことでしょう。]
「トレイル」と同じようなものよ。 マブスラの方が上という意味では、そうだけど。
彼の曲だってインターネットが全てだったけど、 最近はCM起用だってされてたわ。
[大勢の大人がかかわった玩具たちより、個人活動が長いというのと、インターネットミームという現象はインターネットの境界越えが特に難しい中、トレイルがようやく最近、他の世界へ抜けだそうとしているのもあたしは知っている。]
(281) 2016/06/08(Wed) 08時頃
|
|
もっとトレイルの曲を聴きたい。 だから生きなきゃいけない。
……難易度が高くてもね。
[話している間、野良の雑音は聞こえない。 駅前もドラッグストア前も、鉛は無機質にいつもの日常を映し出している。
あれらがいるのなら参加者もいるはずで。 モリ駅はストアは見当違いだったということも理解しながら、「難しい」という話に頷いて、肩を竦めた。]
(282) 2016/06/08(Wed) 08時頃
|
|
だから謝らないでよ。 無茶しないと生きられないかもしれないじゃない。
[ワタルさんは本当に、ヤサシイ人だとおもう。 弱いように謝るけれど、その反面言ってもいっても、無茶をする。
それに何度か助けられたから、注意はするけど本気でおこっちゃいないわ。
…ワタルさんこそこんなうっさい女の子、 多少なりとも幻滅したってしょうがないもの。 でもそれは慣れっこ。かわいこぶってるより、生きる方がとっても大事。
自分にも言い聞かせるように説いて先を急いだ。]
『感謝の気持があっても行動が先行したらむりやりにでも飲ませてあげるんだから』
[だから、あたしも態度を変えない。]
(283) 2016/06/08(Wed) 08時頃
|
|
これ? 手作りよ。それこそ缶バッチをつくる玩具みたいなのがあって、それでこう…
[缶バッジを指さされては自慢のいっぴんとばかりにくるっとまわってみせる。オフ友子ちゃんがうわーうわーっていいながら歓喜してたのを思い出しつつ、改めてワタルさんの反応をみては、ああそれが一般人の反応よね、なんてことも思う。]
(それにしては、なんかすごくバツが悪そうなんだけど)
[不思議と。 ワタルさんにトレイルの話をすると、とても穏やかには聞いてはくれるけど、それだけ。 曲を聴きたいとは言わないし、どちらかといえば黙っていることの方が多い。
――あたしはあたしで、イラストジャケット以外の「世界」>>100を知らなかったのだけど。]
(284) 2016/06/08(Wed) 08時頃
|
|
―― ユニシロへの道中 ―― …?? ねー、ワタルさんは、 !
[ただただ、無言で、手を繋がれる。 彼がどうもあたしといることで疲れ知らずになることはなんとなく理解できたから、この際何か考えるのはやめたけれど。
奇妙な沈黙――声が出せないからとか、そういうことではなく、何か逸らそうとした視線のわだかまりが気になって、声をかけようとして。]
ワタルさんあれ… っ
[その目の先に、ひゅる、と通り抜けようとする蒼。 デジャヴを感じた。きのう。そう昨日。昨日よりも、蒼は――文字通り、脱兎。>>254>>262
勢いづいて叫んでしまったのは、まさしく今繰り広げられているのが、思い切りその通りだったから。
ゆらりと、幻影のようにそれでもかなり、彼らに追いつくための早さを持った――鉛色から際立った銀の男。>>@59 ソレが持っているなにかもまた銀色に光り、見覚えのある切っ先は、投げれば投げるほど、一線が蒼の二人を襲っていた。]
(285) 2016/06/08(Wed) 08時頃
|
|
[何もしらなければ通り抜けることも考えた。 けれど、逃げる兎は、女王様の裁判前にせよ、盗難にせよ、>>254理由を喋るというのはお決まり。]
わ タルさん、もしかして、
[競争、をしてるつもりがなかったから、 感じていたのは、進展。ただし状況は困難。
つい勢いで走りだして、――隆起する"不器用な壁の残骸>>262"に転ばないように気を付ける。
――多分これは防御にたけたものじゃないことは本能で理解できた。]
(286) 2016/06/08(Wed) 08時頃
|
|
アンタが悪役ね!!
[言いながら、逃げる男のひととすれ違っては叫び両腕を下から上に持ち上げるジェスチャをすれば。
『ゴボ』、と湧きでるように。
隆起する地面の隙間から。人の3倍はある壁をズアり、とはって、銀の一線をひとつ、ふたつ"吸い込んだ"
どうやら遠距離武器はそれ自体が「脅威」とみなされるようで、突進を弱らせる以上に効果があるらしい。
悪役と銀の男を称したのは、バッジを――英雄が集結ルすることを目に見えてしていたから。 きっと、死神だ。だから、今が頑張りどころ。]
おにーさんいまのうちに!
[助けているつもりでもなかったが、ここであたしが前にでるのがきっと"最善"。
テレパシーで相方に相談しながら、極力の策を、防御に徹しながら練りましょうか。]**
(287) 2016/06/08(Wed) 08時頃
|
|
『ワタルさん、 どうせあたしの攻撃は防がないと意味がないわ。 だから今日は…今度はあたしが頑張る番。
防いでる隙を狙ってあいつの手数を減らしてほしいの! あのナイフが少しでも減って、バッジをなんとかすればたぶん…』
[闇の壁に向きながら、思考だけはバディにまっすぐに。 疲れてもいい、その支えはあたしができる。
そうやって、彼を信じて、敵へと向かった。]**
(-103) 2016/06/08(Wed) 08時頃
|
|
物心ついたときから音楽は身近なものには違いなかったが、「音を楽しむ」ということができるようになったのは、実のところそれほど昔の話じゃない。
子供の頃の自分にとって、音楽は生活の一部であり、一種の義務みたいなものだった。 求められるのは正確性。 そして、子供の頃から致命的に不器用だった僕にはそれがなかなか難しかった。
(-104) 2016/06/08(Wed) 08時頃
|
|
ごーちゃん!あれ泥棒じゃないよ、ニンジャだよ!
[壁を伝ったり暗器を使用したりする死神に対して。そもそも泥棒は身のこなしこそあるものの、殺人に関しては長けていないはずなのだ 暗器、ナイフを使用してくるのはまさにニンジャ その先でイタチのノイズ>>273が待ち構えているとも知らずに]
早くこれ届けてマブスラ実況見るんだから! しつこいです!えっち!!
[飛んできたナイフを死神が通り過ぎた辺りで再度引き寄せて、死神の背後からナイフを飛ばしてみたりと抵抗こそしてみるが、大きな攻撃は期待しておらず 今は逃げようと、そう考えていた所で]
(288) 2016/06/08(Wed) 08時頃
|
|
何?えっ、何!?
[書店で見たことある二人組を見て、その片方の赤髪の女の子が死神の方へ突っ込んでいったと思いきや、現れた壁>>287に目をパチクリさせる それでも逃げる足は止めずに、死神がどうやっても来そうな執着を見せていたから]
取り敢えず、コロシアムへ!!
[切れそうな息の中、精一杯出せた言葉は景山が指示してくれたそれを、復唱するだけだった*]
(289) 2016/06/08(Wed) 08時頃
|
|
/* ジェムスターのハムスター感(かわいい)
(-105) 2016/06/08(Wed) 09時半頃
|
|
[ああ、ミッション終了時刻に遅刻してしまう。 遅刻したら情け容赦なんかありゃしない、 文字通り女王様に首を刎ねられる。
そんな感じで白兎のように卯月と二人で逃げていた。 ユニシロの傍を抜けて、モリ駅方面へ走る途中だっただろうか
缶バッジが特徴的なナップザックを背負った赤い髪の少女と、 昨日白金の光で狼を一掃していた青年の姿が見えた。 >>286>>280]
お前たちっ……
[その子を――卯月か、卯月の持つバッジを保護してくれ、 と叫ぶ前に、死神を防ぐのに手が一杯になる。
少女が理解した通り、 俺が作り出せる壁は「凌げる」というだけで 大して厚さもない、とりあえずの物だ。>>286]
(290) 2016/06/08(Wed) 10時頃
|
|
[彼女とすれ違う、その背後で。 「アンタが悪役ね」と叫ぶ声、それから、 何か粘性のあるものが湧き上がるような、そんな音がした。
ハッ、と振り向けば、 人の三倍はある壁が少女の前に出現し ナイフを海のように飲み込んでしまっていた。
少女の「いまのうちに」と、 卯月の「とりあえず」で我に返る。]
……ありがとう……!!
[協力するだの、蹴落とすだの、 そういった思考は頭の中から抜けていたけれど ”ミッションをクリアしなければ全員死ぬ” その思考が俺を突き動かしている。
辛うじて感謝を叫ぶと、 走りながら、卯月へ向けて]
(291) 2016/06/08(Wed) 10時頃
|
|
モリ駅前の通りを北へ! 交差点からコロシアムへ!
[経路を軽くナビゲートして、再び疾駆する。
道中襲い来る狼二体を串刺しにして削除すると、 ついにコロシアム前、といったところで]
あれは……?
[そこにいたのは、イタチ、と思しき何かだった。]*
(292) 2016/06/08(Wed) 10時頃
|
|
――ヴァニタス・コロシアム前―― [俺達を視認するや否や、そいつら二頭は腕を振り、]
――!
[咄嗟に張った壁は、風によりガラガラと崩れ去る。 チ、と舌打を一つ。額に汗を浮かべて]
朝比奈。 俺がコロシアム前にトンネルを作ったら そこを通り抜けて、あの子にバッジを
俺がいつまで持つか解らん上に…… お前に任せてしまう形になるが
[少なくともここで足止めを食らっている場合ではない。 いつあの死神が迫ってくるか、わからないからだ。
じりじりと迫ってくるミンクたちの攻撃第二波に身構えながら、 俺は卯月に問いかけた*]
(293) 2016/06/08(Wed) 10時半頃
|
|
/* 協力プレイしたい(なおキャラ設定)
前回そんなに他ペアと協力とか敵対とか何もなかったじゃん? 今回もそんな感じかな〜あっ他ペア蹴落としてもいいって書いてある♡って敵対できそうなキャラにするじゃん?
みんな協力プレイ繰り広げてるじゃん?(頭を抱える)
(-106) 2016/06/08(Wed) 10時半頃
|
|
―ヴァニタス・コロシアム前―
あぶな…っ!!!
[コロシアムに来るや否や即座に攻撃してくる2匹の鼬 景山が出した壁で何とか防ぐ事は出来たものの、壁がガラガラと音を立てて崩れる所を見てゾッとする あれを喰らえば切り傷では済まなそうだ、と]
……ヤダ
[景山に見せた小さな反抗。『いつまで持つか解らん』なんて言わないで。私は貴方と戦いたい、と言わんばかりに]
(294) 2016/06/08(Wed) 10時半頃
|
|
貴方は1人じゃない、私が居るでしょ 頼ってよ。次は失敗しないから、頑張るから
[だから、手伝わせて。 置いて走ったりしないで、第二波に身構えて。大丈夫、サイキックの使い方は慣れた。後は、技術こそ奪われたが生まれ持っている身こなしさえあれば 運良く行けば怪我なしで終わらせられるはずだ、と]
終わったら褒めてね 沢山撫でてね?約束だよ
[景山が答えるより速く、疾く。走り出して、鼬の1匹の方へと行けば、直前で跳ねて鼬の上を素通りする 目標はコロシアム付近の“公衆電話” 携帯が普及して不必要になった寂れた公衆電話はメキメキと音を立てて、卯月ごと押し潰そうと鼬を襲うが、その頃には卯月は射線上から逃げていて]
(295) 2016/06/08(Wed) 10時半頃
|
|
鬼さんこちら、手の鳴る方へ
[鼬はその程度で倒れたりはしないだろうから、走って、ゴミ箱やら三角コーンやらぶつけて。逃げて走って。またぶつけて。 無茶な躱し方をするものだから脚には擦り傷が出来ているし、鎌鼬を掠めたように腕には切り傷が出来る ぶつけた物を引き寄せて、また逃げてと繰り返して]
(私だって、戦える…)
[今度こそ、心配無いよって言えるように ただ必死に1匹を執拗に攻撃し続けて。疲れが見えた頃、少し脚を止めれば攻撃されそうな危うい綱渡りをただ只管**]
(296) 2016/06/08(Wed) 10時半頃
|
|
/* ああ? 待って 相方の可愛さ一体どうしたんだまじで>>295
(-107) 2016/06/08(Wed) 11時頃
|
|
── 2nd day:宵越屋前 ──
[ たとえば、おれが、このミッションを正しく理解していて、 目的地が屋上である、というところまで、 きちんと気づけていたなら、 気合を入れて飛んでみよう、 という案もあったのかもしれない。
けど、目下、おれの目的は、 この建物の中にあるキッチン用品売り場にあって、 そのためには、ふつうの”客”然として、 入り口に向かうほか、ないのだ。]
(297) 2016/06/08(Wed) 11時半頃
|
|
[ ── というわけで、
ミッションがどうとか、 そういうのを抜きにしてここにたどり着いたおれは、
突然、おれときみの周りを、 透明の壁が取り囲んだこと>>@64や、 目の前に、ふわりと、何かが降り立ったこと>>@3に、 驚き、目を見開く。
その姿は、昔、きみと読んだ、 クリスマスの天使さまにもよく似ていた。
背中に生えた、黒い羽以外。]
(298) 2016/06/08(Wed) 11時半頃
|
|
[ そして、これは、”死神のゲーム”だと、 おれはよくよく理解している。
死神のいうことはゼッターイ、というやつで、 逆らう理由なんてないし、さっさと先に進みたいし、
そもそも、なんて簡単な問いなんだ。]
(299) 2016/06/08(Wed) 11時半頃
|
|
── ネルのほん。
.
(300) 2016/06/08(Wed) 11時半頃
|
|
[ 彼だか彼女だか知らないし、どうだっていいが、 天使モドキが問いかけるなら、 おれは間髪入れず即答したことだろう。
悩むまもない。他なんてない。
さあ、答えたぞ、と言わんばかりに、 おれは、壁を挟んだ先にいる、 黒い羽の持ち主に、視線を向けたことだろう。*]
(301) 2016/06/08(Wed) 11時半頃
|
|
[数々の妨害。 別働隊からの高い壁がそびえ立つなら飛んで、ナイフが弾かれたりするならまた投げて。
右脚が完全であったとしても、追い付くのは不可能だったのかもしれない。 対象はあっさりとコロシアム前まで辿り着いてしまった]
(@65) 2016/06/08(Wed) 12時半頃
|
|
ー コロシアム前/脇道 ー
[ふと、コロシアム前にはノイズ<ミンク>が二体。 同胞か、マスターか。何か連絡が入っていたのだろうかと。
一度立ち止まり、端末を確認する]
[そこにあった文字を見て、完全に静止した]
(@66) 2016/06/08(Wed) 12時半頃
|
|
[なんて迷いがない即答なんだろうね>>300。 驚いた様子は確かにあったけれど、まぁ、正しく賢い。 このサブミッションは何処か行ったりしなくていい、 とても簡単なミッションなんだから]
ねるの、ほん。 それは何?どんなもの? 僕にもできる?
[ただ、答えればいいってものでもなくて 向けられた視線が求めるだろうクリアはまだ提示せず 僕は自分の欲求を満たす為に再度問い掛ける]
そっちの君は? 二人答えて、教えてくれたら、壁は消してあげる。
[そう言って、似たような髪の子を一瞥。 君も彼のように即答してくれるのかな*]
(@67) 2016/06/08(Wed) 12時半頃
|
|
[>>@63ーーすきなひといる?]
ーーっ、
[まるでその文字が直接頭を刺すような、眼の奥、脳への激しい痛み]
(@68) 2016/06/08(Wed) 12時半頃
|
|
ーーダメ!!
声に誘われるかのよう、音も光もない世界へと。 ヴェスパタインは意識を手放した**
(@69) 2016/06/08(Wed) 12時半頃
|
|
/* ヴェスさんに軽くジャブする意図はあったけど想像以上にダメージくらってて僕は
ヴェスさんがしんだ!このひとでなし!
(-108) 2016/06/08(Wed) 12時半頃
|
|
/* ユニシロ勢はあとちょっと、 宵越屋勢もたぶん大丈夫、 ミタマ電機勢がちょっと遅れあるかな という具合
(-109) 2016/06/08(Wed) 12時半頃
|
|
/*類さんの発言すげー見やすいなって思ってたけど都度空白空けてたのか。なるほどー。 そういうのも周りへの配慮よね。
(-110) 2016/06/08(Wed) 12時半頃
|
|
―2nd days:901前―
[ぱちり、と視線が合った先の彼女>>211は、 まぁ、何となく、いつかの夕暮れとは違うような気がしたものでしたから、 僕も、小さな会釈をしただけで、すぐに会話を交わす幼なじみ達に視線を戻したのです。]
(302) 2016/06/08(Wed) 13時頃
|
|
[――あれから、君にとっての、 “すばらしいせかい”は、 見つかったのでしょうか?]
(303) 2016/06/08(Wed) 13時頃
|
|
[そんな、いつかの疑問は、ついぞ聞くことが出来ぬままに、 会話を終えた僕達は、それぞれの目的の場所に向けて歩き出したでしょうか。
願わくば、その答えがYESでありますよう。 その祈りは、きっと彼女の為なんかじゃなく、 ただ、あの時の傲慢な自分が 赦されたいだけなのかもしれません。*]
(304) 2016/06/08(Wed) 13時頃
|
|
―2nd days:宵越屋前―
[立て続けに襲いかかってきた狼たちを、 切って、撃って、叩き潰して。 そうして辿りついた場所で、予想外の歓迎>>@64>>@3を受けたものですから、 少しばかり、僕は惚けたように目の前に現れた少女―と、この時は思ったのです―を凝視してしまいました。
ふわふわとした金の髪。穏やかな眼差し。 背に生えた黒い羽根を除けば、昔絵本で見た天使そのものでした。]
(305) 2016/06/08(Wed) 13時頃
|
|
ほ、本当に、えぇと…… あの赤いパーカーさん達の、仲間なのかな?
[今までのミッションを鑑みても、その問いかけはずっと平和的だったのもあって、隣の彼に小声でそう問いかけたりもしたでしょうか。 よくよく考えれば、僕らを閉じ込めている壁を操っていることが、彼女の立場の何よりの証明なのでしょう。
だから、僕はその問いかけに答えようとして、 ――幼なじみがさも当然とばかりに放った答え>>300に、思わず顔を覆いました。]
(306) 2016/06/08(Wed) 13時頃
|
|
ちょ、ちょっと……!? な、何、言って……!!
[顔が急激に熱くなったのが分かります。 きっと、僕の顔は―いや、耳までもが赤くなっていたでしょう。
全く、この幼なじみはトンデモナイことを平気で言い出すものです。 昨日の金属バットといい、今日の刃物といい、今といい。]
(307) 2016/06/08(Wed) 13時頃
|
|
[――あれ、それまではどうだったのでしょう。
“死ぬ前の彼”は、会うことこそ少なくはありましたが、 もっと、ずっと、冷静で、 それこそ、何もかもを諦めたような目をしていて――]
(308) 2016/06/08(Wed) 13時頃
|
|
[君は?>>@67という少女の問いかけで、僕は我に返りました。 きょろきょろと周りを見回して、 それから、その眼差しが僕に向けられているらしいことに気付いて、 えぇと、とそこで漸く口を開きました。]
ルイと、小さい頃、一緒に本を読んだことが、 面白かったし、楽しかった、と、思います。
[きらきらした、子供の頃の思い出。 それがあったから、今の僕がいるようなもので、 いつか、ああやって2人で本を読めれば、と、今も願い続けているのです。 ですから、きっと、その問の答えに値する、と、思うのです。
おずおずと、天使さん(仮)の様子を伺います。 この答えで、彼女は納得してくれたでしょうか、さて。**]
(309) 2016/06/08(Wed) 13時頃
|
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/06/08(Wed) 13時頃
|
[…昔は、とは。>>264 彼がいつからここのコンポーザーをやっているのかは知らないが、少なくとも幾何の死神歴よりは長い。 にこやかな笑顔の裏に、彼が何を抱えているかなど知る由もない。 幾度となく繰り返されるこれを、彼はどう思っているのだろう――]
…ああ、うん。 仲間は頼りにしているし信頼しているよ。
一人で何でもは、出来る事じゃあないからね…
[だから君も、 とは 続けようとして続かず。 続けられず。] [安易に深淵はのぞいてはならぬ。]
[此度のペアの一例>>266をあげるだけでも、中々にバラエティ豊かなように思える。 はてさて彼等はどういう結末を迎えるのやら。]
(@70) 2016/06/08(Wed) 13時頃
|
|
[レモンソーダのグラスが空になったならば、お会計を。そろそろ休憩は終わらせねば、仲間から怒られてしまいそうだ。]
…ありがとう。 まあ、…定休日の間くらいは、ゆっくり休んで。
何かあったらおいでよ。 診てやることくらいは出来る。
[それじゃあ、と手を振って 引き止められなければ、barメメントを後にしようか。*]
(@71) 2016/06/08(Wed) 13時半頃
|
|
『すきなひと?』 『みんな!』
[突飛な質問>>@63 の落とされたトーク画面を閉じ、 端末を握りこむ。
幾つかが欠落した記憶の中。 愛してもいない許嫁の名前を語り、「これから愛していく所存です。」 なんて話をしていたことが、嘘のようだ。]
(@72) 2016/06/08(Wed) 13時半頃
|
|
へーんなのぉ
[白魚の手を持つ、華奢な少女。 鏡の中には、艶やかな黒髪を梳く姿。 花を摘んだ手に、今は赤い傘。]
おんなじ じゃぁ ないもん。
[大切なものを失う前と、そのあとで。 その二つは、果たして同じものだと言えるのだろうか。
傘持ちの死神曰く、 答えは――「No」]*
(@73) 2016/06/08(Wed) 13時半頃
|
|
、な。
[ヤダ、と小さく聞こえた声に、 視線だけちらりと卯月の方へ。
頼ってよ、と言われて、頼ってるじゃないかと思った ――多分、そういう事じゃないんだろう。]
おい、危ないから……ッ
(いつか、あの日の子犬のように 心無い誰かに殺されてしまわないかが不安で また守れなかったら、 どんなに恐ろしいだろう、とも思うんだ
本当に信頼しているなら 背を任せるべきなのか ……本当に?)
(310) 2016/06/08(Wed) 16時頃
|
|
[駆け出していく卯月は止まらない。 咄嗟にいえたのは、]
死んで約束破るなよ。
[やけくそのような言葉。 撫でてねという要求に是と答えるのを省略した。]
(311) 2016/06/08(Wed) 16時頃
|
|
[残った一匹に向き直ると、 そいつも卯月を追おうとしていたから 即座に壁で阻み、注意をこちらに向けさせる。]
お前の相手は俺だ、Fake
[ダッ、と駆け寄る。 特殊警棒を剣のようにして切りかかる。 が、水の流れを切ることが叶わないように受け流される。 厄介だ、と焦る。 背後で卯月が何かを引き寄せぶつける音が響いている。 ミンクが腕を振りかぶる。 鎌鼬が襲い来ては防ぎきれず腕に切り傷をつくる。]
(312) 2016/06/08(Wed) 16時頃
|
|
[――沸々と、苛立ちと焦りが沸く。]
(ああ、それもこれも こんなところにこいつらがいるから、)
[こうしている間にも、卯月は。]
(……なんでこんなにムキになってるんだ)
[少なくとも最初は、 出会った頃は、もう少し冷静だったはずだと 己を省みるのは一瞬の事。]
(313) 2016/06/08(Wed) 16時頃
|
|
[Pop、と足元に飛んできた三角コーン>>296を 思い切り蹴り上げて、 避けようとしたミンクの真後ろに発現させたのは その首を掴む、アスファルトの手。
身をよじりミンクが逃げ出す、前に。 その胴を腕から突き出た棘が貫く。] ノイズの心臓はどこだろうなあ。
[そうと自覚するほど低い声で言い放つ。 剣をその胸に――
深く深く、突きたてた。]**
(314) 2016/06/08(Wed) 16時頃
|
|
── 記憶:紀陸 類のすべて ──
[ 欲しいものなど、何も手に入らぬ人生であった。
とまあ言ってしまえば、 ハナから諦めてかかるからだとか、 精一杯足掻いてから言えだとか、 至極まっとうな言葉が飛んでくるだろうし、 事実、そうなんだろうけど。
はじめは、多分、おれも”持ってる”側の人間で、 小ぎれいな住宅地のきみの隣の家に住んでいた。
隣り合った家に同い年かつ同性のこどもがいたんだから、 そりゃあ、まるで兄弟みたいに育ったね。
── せいぜい7つのときまでなんだから、 育ったと言うと、語弊があるかもしれない。]
(315) 2016/06/08(Wed) 16時半頃
|
|
[ おれは生来、ひどく人見知りで引っ込み思案な性質で、 公園を駆けまわるより、砂場でお城をつくるのがよくて、 できることなら、きみかおれの家で絵本を広げていたかった。
日が暮れるまで、清潔な部屋の片隅で、 一冊の絵本を覗きこむから、ときどき、額がぶつかる。
ふたりして、やわらかい世界に浸っていると、 お母さんがおやつとジュースを持ってきてくれるけれど、 きみも、おれも、絵本に夢中で、気付かないことのほうが多い。
きみとなら、何度同じ物語をなぞったって飽きなかったし、 けどやっぱり、クリスマスも誕生日も、 おれは新しい本ばかりをねだって、本棚を溢れさせた。
そんな、幼い日の記憶。]
(316) 2016/06/08(Wed) 16時半頃
|
|
[ ── とまあ、よい話ばかりしたって仕方がない。
神様は突然我が家にやって来た。
小学校に上がって間もなかったおれの記憶はあやふやで、 気づけば引っ越しが住んでいた記憶しかないけれど、
おれがぼうっとしている間にも、 父は仕事を辞めて、家を売った。 日のささない団地の一室に越した。 住まいも家具も何もかも売り払って得た金は、 全部、神様が持ってった。
数年して、やっとそのことに気づいたおれは、 なんだか、ボロい商売だなあと思い、 でも、こうなってしまったら仕方ないなあとも思って、 その後十年、毎日夕方四時半、 強欲な神様に祈りを捧げることになる。]
(317) 2016/06/08(Wed) 16時半頃
|
|
[ 色々と残念なことはあったけれど、 仕方のないことのような気がしていた。
友だちをつくるには、我が家の噂は広まりすぎていたし、 親しくなればなったで、迷惑をかけてしまう。
きみは、変わらず隣にいてくれたけれど、 なるほど、おれと親しいというだけで、 他の子たちからすればドン引き案件なのだ、 と気づいて、距離をおくことにした。
もともと、穏やかなほうだった両親は、 これまでにも増してにこにこ笑顔で生きていて、 極端に質素な生活を送りながら、 毎日、とても楽しそうなので、 なんとなく、なにも言えないまま、時間が過ぎる。]
(318) 2016/06/08(Wed) 16時半頃
|
|
[ ほんとは、友だちだってほしかったし、 修学旅行にも行きたかったし、家族旅行に憧れた。 流行りのおもちゃやアニメは、 よくわからなさすぎて興味もわかなかったけれど、 もっといろんな本を読んでみたかったし、 きみの隣にいたかった。
けど、だんだん、そんなことを考えることもなくなって、 ただ、ひたすらに”今”を受け入れ続けて、 気づいたら、きみは絵本作家になっていて、 遠くの存在になって、 そして、おれは、何者でもなかった。]
(319) 2016/06/08(Wed) 16時半頃
|
|
[ ── きみの描く絵本は、あのころの記憶だった。
おれが、きみと一緒なら、見れた世界。 やさしくて、あたたかい、遠い記憶。 おれが生きてきて、一番、よかった頃。 確かにおれも経験した、輝く思い出のかけらが、 きみの世界には、確かに存在していた。
はじめてきみの作品を読んだとき、 おれは泣いて、あのころに戻りたいと願った。
もう、戻れるはずはなくても、 きみの目を借りれば、もう一度、見ることはできた。 触れて、感じることはできた。あのころの日々を。
── それさえなくしてしまったら、 生きている意味なんてないと思った。]
(320) 2016/06/08(Wed) 16時半頃
|
|
── 逃げよう、この街から。なにも聞かないで、一緒に来てほしい。
.
(321) 2016/06/08(Wed) 16時半頃
|
|
[ あの夜。
諦めることで生きてきたはずのおれが、 たったひとつ、諦めきれなかったこと。
きみを守りたいと思った。 きみが無事なら、それでいい。 そのためなら、なんだってする。
── きっと、死の間際、おれはそれだけを悔いた。
あのとききちんと、諦めていたら。 これも仕方のないことだと、受け入れていたら。
きみは、死ななかったのかもしれない。 たったひとり、守りたかったきみを、 おれの諦めの悪さが、殺した。
その後悔が、今のおれをつくり、 そして、今、みっともなく足掻き、藻掻いている。]
(322) 2016/06/08(Wed) 16時半頃
|
|
── 2nd day:宵越屋 前 ── [ 彼(或いは彼女)の問いが、「なぜ」じゃなくてよかった。
── と、おれは思う。
生前の記憶を手繰ろうとすると、 なんだかしっくり来ないのだ。
きみの様子が明らかにおかしいことはよくわかるし、 きっと、きみの”エントリー料”とやらは、 きみの自信とか、誇りとか、 そういったたぐいのものなんだと思うけれど、
ただひとつ、おれに強烈に残されたものは、 きみを守りたかった、という思いだけで、
── 果たして、おれはなにを失ったんだろう。
という疑問は、まあ大した問題じゃないので、 今、目の前の課題にぶつかって、たちまち消える。]
(323) 2016/06/08(Wed) 16時半頃
|
|
[ 今この瞬間も、やっぱりそうで、 死神科天使属みたいな、明らかに矛盾した見た目のそいつは、 なんでなんでを繰り返す三歳児みたいなことを言うから、]
ネルは、絵本を描くんだよ。
本屋に行けばあるんじゃないかな。 この近くにも、大きい本屋があっただろ。
そうだ、見せてや…………、
[ そして、おれが硬直したのは、
きみの言葉>>309への喜びではなく、 死んで、目を覚ましたとき、 確かにしっかりと抱えていたはずの絵本が、 いつのまにやら、なくなっていることに、 今、ようやく気がついたからである。
おれは、ぎこちなくきみを見る。]
(324) 2016/06/08(Wed) 16時半頃
|
|
──── ごめん。
[ 血の気が引くというのを、 生まれてはじめて、というか、死んでから、 はじめて身を持って感じたように思う。
おれは、ただひたすらにきみに申し訳なくて、 情けなくて、きみを失望させるんじゃないかとか、 いろいろと思うことも、謝りたいこともあるのに、 特にその中のどれも言葉になることはなく、
その一瞬に限っていえば、 いくら”死神のゲーム”を司る死神様だろうが、 壁を挟んだところにいるやつのことなんか、 すっかり頭から消えていって、
ただ、視界が数段暗くなったような、 「目の前が暗くなる」という、 本日ふたつめの慣用句を体感しているところであった。*]
(325) 2016/06/08(Wed) 16時半頃
|
|
―→ エコーシティ ―
あァん、どのノイズだよ?
[エコーシティへ向かう道すがら。 小津に問いかけられ>>234、視線を彼ノ岸公園に向けた]
自慢じゃねえが、俺は視力20はあるがな。 なァーんも見えんぞ。
[マサイ族でもそんなに視力は良くない。 この怒鳴という男、基本的に学はない]
まさか小津、テメエ。 寿司食う金が惜しくなったんじゃねえだろうな。
[ぎろり、と小津を睨んで]
(326) 2016/06/08(Wed) 17時半頃
|
|
……まあ、見てろ。 俺流のタダ飯の食い方を教えてやる。
[浮かべた笑みは。 生前の怒鳴を思わせるような、どす黒さを帯びていた*]
(327) 2016/06/08(Wed) 17時半頃
|
|
― エコーシティ / 寿司屋はなと ―
大将よォ。 山桜組の怒鳴って言えば分かるな?
[らっしゃい、と威勢の良い声を出した寿司屋の大将の表情が。 怒鳴の顔を見た瞬間、大きく強張ることになる。 「今は困りますよ」と、怯えた呟きが漏れた]
あァん? 今日は取り立てじゃあねェよ。 俺は飯を食いに来ただけだ。なァ?
[横の小津に同意を求めて。 それから、嫌らしく口の端を上げる]
(328) 2016/06/08(Wed) 17時半頃
|
|
確か。先月の支払い、滞納してたよなァ……。
[この寿司屋の大将。 見かけによらず、無類のギャンブル好きである。 積もりに積もった借金は、膨大な額に達している]
少しくらい、サービスしてくれると嬉しいんだけどよォ。
[サービスではなく、これを強制と言う]
持ち帰りで頼むわ。
[かくして寿司屋の大将は、泣く泣く名物の稲荷寿司を無料で怒鳴に提供することになる。はなとのシンボルマークである可愛らしい狐>>@8が、包装紙の真ん中で微笑んでいた*]
(329) 2016/06/08(Wed) 17時半頃
|
|
―→ ミタマ電機 ―
稲荷寿司だけじゃなくて、 沢山サービスしてもらっちまったなァ……。
[ありがたく食えよ、と。 かっぱ巻きを小津の口に無理やり押し込もうとする。 ちなみに、単価の高い大トロやウニは既に怒鳴の腹の中である]
食い意地の張った死神さんよォ。 テメエの大好きな「キツネ」を持ってきてやったぜ。
[とっとと壁を消してくれ、と言わんとばかりに。 八千代に向かって稲荷寿司を掲げた。 リミットを告げるカウントダウンは、 確実に手のひらの上で刻まれている**]
(330) 2016/06/08(Wed) 17時半頃
|
|
―ミタマ電機上空―
へぇ きつね、ちゃぁんと、わかったんだねぇ。
[足元にすり寄る、ノイズ<フォックス>の額を、人差し指でなでる。 三途川書店の屋根に待機させていた「きつね」の一つ。 参加者から逃げるように。それと、もう一つ、 「誰かがきつねを持って来たら、戻って来るように。」 とも命令してある。
戻ってきたということは。 参加者が、「きつね」を持ってきたわけで。>>330]
(@74) 2016/06/08(Wed) 17時半頃
|
|
わぁ きつねさん、だぁ。 かわいーきつねさん。 だぁいせーかい、でーす!
[稲荷寿司を持つ赤毛の男へ>>330 ノイズ<フォックス>が近寄る。 攻撃するわけではない。ちょこんと座り、「きつね」を見上げ、 よこせ、よこせと片手を上げる。]
おめでとぉ ござい まぁす。 サーブミッション、クリアー!
[稲荷寿司が渡されたならば、 それを咥えたノイズ<フォックス>が、傘持ちの死神の元へ戻った後に、壁は消そう。 入れ替わりでノイズが現れる、なんてこともない。]**
(@75) 2016/06/08(Wed) 17時半頃
|
|
/* 視力20あるヤクザのおじさんかわいい
(-111) 2016/06/08(Wed) 17時半頃
|
|
/* ほんとは、この設定で女の子やろうかな〜って思ったこともあったんですけど、恋愛感情というかなんかもっとやばそうなものがまじりそうだったのでやめました
ルイくんめっちゃピュアピュアに崇拝してるだけだから ネルくんが幸せならそれでいいひとだから
(-112) 2016/06/08(Wed) 17時半頃
|
|
んなっ。
[怒鳴に近付く<フォックス>の影。>>@75 慌てて、拳に炎を纏って臨戦態勢を取るが。 ノイズはこちらを攻撃する気配がない]
よこせ、って言いたいのか。
[しゃがみ込んで目線を合わせると。ほらよ、と。 片手を上げるキツネのノイズに、稲荷寿司を渡した。 「サーブミッション、クリアー」という、 間の抜けた八千代の声に]
へーへー。 ありがとうごぜぇます。
[こちらも気の抜けた返事をするだろう]
(331) 2016/06/08(Wed) 18時半頃
|
|
[―――死者では有ったが、今は違う。>>0:@33
確か、幾何と名乗る死神の少年はそう言った。 だとすれば、もしかしたら目の前のこの傘の死神も。
ふわりと浮かんだ赤フードの死神を、ふと見遣って]
……死因は餓死か?
[などと失礼なことを考える怒鳴であった**]
(332) 2016/06/08(Wed) 18時半頃
|
|
あはっ、私の事信用してない?
[駆け出す前、彼から『死んで約束破るな』と言われて、笑顔でそう返した 嗚呼、そう。こうやって、一緒に戦って。少しでも彼を楽させてあげたいだなんて。どうしてそう思ってしまうのかわからないけど]
( なんか、嬉しいな )
[正直力尽くで止められるかと思っていたから。どちらにせよ無理矢理にでも鼬と戦うつもりだったのだが]
もうっ!手応え全然無いよ!!
[戦い始めてどれくらい経ったかはわからないが、卯月はそんな風に苛立ち込めて言葉を吐き出した 何かをぶつけても、受け流すようにひらりと躱されて。しかし、こちらが遠ざかれば鎌鼬のようなもので切り裂いてくる いつまで経ってもジリ貧。卯月のあちらこちらには切り傷が出来て、白いワンピースが少しだけ赤く染まる]
(333) 2016/06/08(Wed) 19時頃
|
|
…もう、パンツ見えちゃう!
[飛び込んで、躱して。また飛び込んで。壁で遮っていなければ、本当に見えてしまいそうなくらいアクティブに動きながらも、兎のように鼬の周りを駆けまわって]
―― とっておき!!
[三角コーンとゴミ箱でプレスするように攻撃して 勿論それはひらりと風のように躱されてしまうだろう。けれど、それで良かった 鼬が避けた先に飛んで来るのは自動販売機]
(334) 2016/06/08(Wed) 19時頃
|
|
死ぬわけにはいかないの だって、ごーちゃんが…剛が約束守れって言うんだから!
[彼が自分の名前を呼んでくれたのだ ちょっと気恥ずかしかったけれど、聞かれていないだろうから そんな風に気取ってみて、自動販売機を鼬に叩きつければ勝負は決しただろう]
……疲れたぁ
[辺りにはゴミ箱やら三角コーンやら、とにかく悲惨なほど色々散らかっていて、卯月には切り傷もあれば、あちこちに擦り傷も出来ていただろう 致命傷も無い。身体中ズキズキするし、疲れで息も上がっている 顔に不快感を感じて頬をワンピースの袖で拭えば血が付着して。頬でも切ったのだろう、擦った痛みでヒリヒリするけれど]
(335) 2016/06/08(Wed) 19時頃
|
|
勝った、んだよね? ごーちゃんの方は終わったかな
[見えぬ壁の向こう側を心配して、彼の居るだろう方向を向いてみたけれども 信用しているから。来てくれるってわかってるから。今は少しだけ休む事にして、横たわる自動販売機に背中を預けて座り込んだ*]
(336) 2016/06/08(Wed) 19時頃
|
|
[黒髪の子の答えに出来上がるトマトさん>>307。 文脈からして、このひとが「ねる」さんなのだろうと推測しつつ 「ねる」さんからの返事>>309が聞ければ、 僕は口の中だけで「一緒に」と繰り返す。
であるならこっちは「るい」さんか、 そんな当たりをつけて彼が見せてくれる>>324という 本は待てども待てども出てこない。 謝罪>>324はきっと僕に向けてじゃないってことくらいは なんとなしに分かったけれど]
なくしちゃったの?
[僕が問い掛けた一言は、君に届いているのだろうか]
(@76) 2016/06/08(Wed) 19時頃
|
|
ねるの本。 一緒に本を読んだこと。 それで、君たちは、君たちの人生を楽しめたのか。
[問いかけのようでいて、一人で確認するような呟き。 だって、おんなじに見えてちょっと違うんだなって、 声に出してみて違いを再度確認したかったんだ。
本屋にいけばきっと、「ねるの本」は見つかるだろう。 分からないときは死神仲間の誰かに聞けば知っているかもしれないし。
だけれど、一緒に本を読む。 それは途方もなく難しく思えたんだ。 さっきの、家族とキャンプといい、僕には難しく思えたんだ]
(@77) 2016/06/08(Wed) 19時頃
|
|
応えてくれてありがとう。
[幾らか言葉は交わしたかもしれないけれど、そう遅くならないうちに壁は消える。 今回はノイズのおまけはつけないよ。 だってほら、まだ建物の中にノイズが残ってるかもしれないし、ね?]
ミッション達成のための黄金は、屋上。 とはいえ、先客がすでにもう、入ったあとだから もう、ゲットしちゃってるかもしれないね。
[武器を買いに来ただけとは知らない僕は、 先と同じクリアへのヒントを少しだけあげて 君たちが入り口の向こうへ消えるのを見送ろう*]
(@78) 2016/06/08(Wed) 19時頃
|
|
/* ねっっっっっっみ 頭働かなくて何も浮かばん あかん
(-113) 2016/06/08(Wed) 19時頃
|
|
─ミタマ電機─
[ 羽ばたく度に羽同士が擦れて音を奏でる。 トリになってそれも聞きなれたが それに慣れてしまったという事実にまた 何とも虚しさが滲む。]
カラス ミッケタ ミッケタ カラス
[ 上空辺りには見つけてくださいと言わんばかりに 悠々と旋回をしているノイズが一羽。 嘴に咥えている何かが太陽光を反射して チカチカと眩い。]
(337) 2016/06/08(Wed) 19時頃
|
|
ギャア ソレ ヨコセ ヨコセ>>エェェェェェエ<<
[ 発した音をぶつけると翼で身を庇ったような 仕草のカラスはそのまま消し去って 咥えていた黄金の誇りはそのまま落下。]
ヤベ
[ 急降下してキャッチした頃には 上空から、地上にコンニチワ。
眼前にはタイミング悪く、昨日見た赤髪の 「ガラ悪い奴」の姿。
さて、勘のいいヒトはお気づきだろうか。 このトリ、嘴に何かを咥えている状態だと サイキックが一つ、衝撃波は使えないのだ。 動揺を露わにしたまま心の中で激しく相棒の名を叫んだ。]
(338) 2016/06/08(Wed) 19時頃
|
|
フィリップゥゥゥゥウウウウ!!!!! 目の前に!!ヤのつく自由業の方(憶測)が…!!!!! 助けて…、助けて…、助けてぇぇぇぇぇええええ!!!
(-114) 2016/06/08(Wed) 19時頃
|
|
[ さて、心中のSOSに応える声はあっただろうか。 その声の前に、怒鳴や小津からの声かけがあれば
一目散に逃げ去る算段だがなんせヒトが多い地上。 思い通りに動けるかはまた別の話*]
(339) 2016/06/08(Wed) 19時半頃
|
|
/* >>331 ハイパーかわいい
かわいい
(-115) 2016/06/08(Wed) 19時半頃
|
|
えへへぇ きつね、 さぁん。
[ノイズ<フォックス>から稲荷寿司を受け取り、足元のキツネとともにくるくる回る。 この一場面だけを切り取れば、他人のことを言えないくらいには平和なものだ。]
しーん?んー。 ちがーう、よぉ。
[答えるか否かの、逡巡>>332 他人事のように、軽い声色は、 否定のお返し以外は、紡がず。]
(@79) 2016/06/08(Wed) 19時半頃
|
|
[壁が消えれば、ノイズ<レイヴン>を守るものは、何もない。 近づいて来たトリ>>337の発する音波>>338 を、妨げるものも、ない。 トリが、地上で赤毛とこんにちはする頃には、 傘持ちの死神は、キツネを連れて去る最中。]
『みてみてー。』 『キツネさーん!』
[愛らしいキツネのパッケージと、ノイズ<フォックス>のツーショットを、グループトークへ。 彼ノ岸公園で回収した狐のポシェットに、端末を戻す。 ノイズ<ウルフ>も連れて、中央エリアへと歩を進める。]*
(@80) 2016/06/08(Wed) 19時半頃
|
|
― 深淵 ―
思い出してはいけない。 思い出してはいけない。
――ただ、生きていてほしい
[呪詛のように奥底で繰り返される意識にただ翻弄されて。 しばらく時間がたった後でまた、男は目覚めるだろう。 そのころには既に2日目のミッションも終えていることだろうか。
次ぎ目が覚めた時、どこにいるのか。目覚めた際、誰かがそばにいるのか。そもそもその世界は、本当に自分が生きている世界なのか。 何一つわからないが、きっと、目覚めさえすればすべてが元通りになっていることだろう]**
(@81) 2016/06/08(Wed) 20時半頃
|
|
……ん、あ!?
[こちらに向かって落下してくる影>>338に、 怒鳴は素っ頓狂な声を出す。 思わず腕を差し出して―――ナイスキャッチ]
危ねえだろ、糞インコ。 [ガンを飛ばしてから。 なに鳥相手にマジになってんだ俺、と悲しくなってくる。 地面にインコを放してやると]
次からは気を付けろよ……って、な!?
[インコが嘴に咥えた輝きに、顔色を変えた]
(340) 2016/06/08(Wed) 20時半頃
|
|
それは。まさか黄金三英雄バッジ……!?
[正式名称をちゃんと覚えていた自分の記憶力に感動した]
こら、そいつを寄越しやがれ! 糞インコ!
[ざり、と靴底をアスファルトに擦り付ければ。 爪先にばちばちと火花が散った。 線をなぞるように革靴でアスファルトに、焔を巻き起こす。 作りだしたのは―――炎の壁。足止めくらいになればいい]
痛い目に遭いたくなかったら。 素直にそいつを渡すんだな。
[ボキボキ、と拳を鳴らしながら。 軽い脅しであって、本気で戦うつもりはなかったが*]
(341) 2016/06/08(Wed) 20時半頃
|
|
おっ、見ーえた。
[会場内からサイキックで様子を伺ってれば、 偶然、あくまでも偶然、視界を飛ばした先にはウサギのお嬢ちゃんの激しい動き。>>334 見えちまったような気がするが他意はねェし興味もねェ。]
相変わらずやるねェ。 尤も、ノイズを倒したところで終わりじゃねェがな。
[イタチのノイズが葬られて、後はもう妨害の意志はない。 会場内に入っていくなら止めやしない。 バッジを1つ渡したとして、さて、あと2つは間に合うかね。
コロシアム内の売店で買った、「マブスラたこやき」をひとつ頬張って、 ほふほふ、口の中を火傷しそうになりながら味わっていようか。*]
(342) 2016/06/08(Wed) 20時半頃
|
|
/*あっ、八千代ちゃんの見るまで、壁消してくれてアリガトっていうロル書くの忘れてた!あんなに煽るの楽しみにしてたのに!!
(-116) 2016/06/08(Wed) 20時半頃
|
|
/* ふと、ミッションクリアが間に合わなかった時のことを考えてみる。
最終手段としてNPCの参加者動かせば解決だなって思った NPCは大事にしよう
(-117) 2016/06/08(Wed) 20時半頃
|
|
[――仮説として。 まだ、あたしはこのゲームを"協力型"だと予想した。 それこそ、メールの文面ではまさしくその通りで、 最終日に生き残る数なんて考えてなかったから。>>0:11
採点制。>>0:#3 それを言われて無茶なことを考えるほどあたしは猪突猛進にもいきてない。 まっすぐ盲目的になれるのは「トレイル」のことだけ。
それ以外は。
…それ以外は、――]
(343) 2016/06/08(Wed) 20時半頃
|
|
礼なら後で! あたしたちもすぐ追うわ!
[その駆けだす兎達はいつ去っただろうか。>>289>>291 とかく、そこにいたみんな切羽詰まっていたのでしょう。 一人だけ冷淡に見下ろし、冷静に見極めて。 あたしの防御壁をも飛び越える銀は、――はじめてみたけど、"死神"というよりかはもっと暗躍に特化したパルクールを極めたような動きかたをしていて、とっても面倒。]
させないわよ!
[それでも、あたしの壁に触れれば、 "脚力"は少しばかり削れるのではないかと考えながら、彼が前に行ってはさらにだし、前にいってはさらに出し。 テレパシーでワタルさんには、武器を取り出す腕の方をお願いなんかしたりしながら、極力、あたしたちも"進む"事を優先した。
…の、だけれど。]
(344) 2016/06/08(Wed) 20時半頃
|
|
―― ⇒ヴァニタスコロシアム ――
ま、待ちなさいよぉ…! って。あ れ?
[とにかく誰もかれもが早いのよ!
あたしも少し運動を始めたとはいえ、超人並に早い銀の男はどこかに忽然と消えていて、再び見合うことはその日はなかったの。>>@66
――そこに、新たな敵が放たれていた事も、わからなかた。奇しくも、そこに待ちかまえていた2匹は>>273、蓋手に分かれて"入口"たるそこを開けていたから。
同時刻であれば見つけられたかもしれないけど…雑音のない、人ごみに溢れたコロシアム前では、あたし達はまだ彼らを見つけることができなかった。]
もう大会会場についたのかしら。 …行きましょ、ワタルさん。
[そう結論づけたら走る足先はただ真っ直ぐに。]
(345) 2016/06/08(Wed) 20時半頃
|
|
/* 週の真ん中だから速度も落ちるねー
明日のミッションは予定を変更してと ・できるだけ多角防止 ・できるだけ手間が少ない
それがミッションの最低条件ってとこだねぇ
(-118) 2016/06/08(Wed) 20時半頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2016/06/08(Wed) 21時頃
|
―宵越屋・7階―
「ありがとございましたー」
[7階・子供用品売り場。 「夏のドキドキキャンプ日和」特集コーナーにて、 『狂愛!マブスラPassionLove』(>>135)に出てくる美少女達の絵柄の入った携帯用の薬ポーチと、プリントマスク4袋。 『狂熱!マブスラFireFight!』(>>135)のモンスターの入った柄のリュックサックを一つ購入。
お支払いは、魔法のカードこと自分のクレカだ。 まだ止められていなかったのでセーフ。 皆方に自分のカードを預け、会計をしてもらった。]
……なんつーか、すげー柄だけど 子供向け売り場だとこれが精一杯だよな… 薬局の近くを通ることがあったら、ちゃんとしたのを買いたいけど、今は時間が惜しい。 ミッションクリア優先にしなきゃな。
[『狂熱!マブスラFireFight!』リュックを背負い、ふーっとため息。169cm高校三年生は、リュック一つでまるで、 早熟な小学生男子のような佇まいになっていた。]
(346) 2016/06/08(Wed) 21時頃
|
|
屋上は…こっからなら、 エスカレーターとかより階段のが近いな。少し先にある。 さっさと上がってバッチ回収しよーぜー。
[皆方に向かい、声をかけ、現在位置を途中で入手したフロアマップで確認 8階を越えたらその上がもう屋上だ。 下から、のっしのっしとクマー的なノイズが上がっている事には気づかず、人気のない階段へと向かう事にした。*]
(347) 2016/06/08(Wed) 21時頃
|
|
―― ⇒大会会場前 ――
[そこに誰かは辿りついていたかしら。 戻ってきたのも、わたしたちが一番だったかもしれないわ。
恐らく、揃うまでにはもう少しだけ時間がかかりそうな気がして、また、あたしたちだけで走りまくるのかと、うーんうーんって、二人で考える。
それを許さないかのように、いつのまにか変なフレーズが書いてあるチラシを抱えて>>123]
『死神マンが助けてくれないよぉぉ…!!』
[なんて。叫ぶものだから。
あたしたちが動けたかっていうと、NO、ね。 無くしものより泣いた子供を放置するほうが世間で酷いって言われるものよ。
多分、ワタルさんも宥めるので精一杯、だと思う。 あの銀の男の止めをしているなら疲れている、とも。]
(348) 2016/06/08(Wed) 21時頃
|
|
(………あたしが頑張る番)
[過るのは、そんな気持。 昨日、いっぱいいっぱい敵を倒してくれれたワタルさんとはまったく違うことしか思いつかないけど。
そう思って、助けを求める小さな戦士『見習い』に声をかけた。]
……ぼく、だいじょーぶ。 絶対…欠場まではさせないから。 ねえ、大会の参加証とかもってるわよね? …ちょっとだけ貸してくれないかしら。
[優しく説くのは、宥めではなく。集結した一人の"戦士としての手助け"とでもしゃれみましょう。]
(349) 2016/06/08(Wed) 21時頃
|
|
―― ⇒マブスラ大会ステージ ――
『お待たせェしましたァァ!Jブロック、第1回戦ンン!!『黄金の英雄』はどうやら深紅の妃殿下を連れての参戦!!兄妹揃って熱き世界の平和を救えるカァ!!?』
[その演説を聞いていたワタルさんはどう思っていたかしらね。正直、もうなにを思われても怖くない。色んな意味で。
このマブスラ大会。実は2、3人で1チームでもいいのよ。6枚のバッジデッキを何人かで組んでいいってルールもあるから。対面でやるときは独りであることは変わらない。
めちゃくちゃにスタッフを口説いてやったわ。 バッジをどこかで無くした"弟"の代わりの代役も兼ねて一緒に参加させて欲しいって。
……カラリ、持ってきた四角い缶ケースを取り出して。>>186]
(350) 2016/06/08(Wed) 21時頃
|
|
さーどっからでもかかってきなさい! 愛に勝る英雄が復活するまでダシにしてやるわ!
[と、のたまりながら、 ちゃっかりイベントに参加している。
ええ、昨日と同じただの時間稼ぎよ?あの子は決勝まで行って"誇り"をとっつかまえてくれればいいもの。 その証拠に、ワタルさんに子供の様子が落ちついたらまた探してもらおうとも思って、思って、何度かテレパシーを飛ばしてみてる。 他に来た人がいたなら、すぐに男の子の方へ向かってもらうように案内する、なんてことも叶うんじゃないかしら。
…あたしが遊びたいわけじゃないのよ、決してね?]*
(351) 2016/06/08(Wed) 21時頃
|
|
/* ミームちゃんに1ptあげちゃう!
(-119) 2016/06/08(Wed) 21時頃
|
|
[ 糞インコ。 相棒をそんな風に呼ばれては面白くないと言うもの。 とはいえ、今は自分がその「糞インコ」なのだが。]
[ んだとォ…?]
[ 威勢よくガンを飛ばしてやろうと視線をあげて それ以上のガン飛ばし>>340に心震える。 体温は一気に1度は下がってる、確実に。
機嫌がよかったのか地面に放されて心底安心する 続けて男が言う「黄金三英雄バッジ」 どうやらそういう名称の金ぴからしい。]
(352) 2016/06/08(Wed) 21時頃
|
|
[ 目の色を変える男に
ダレガ ヤルモンカ!
と口には出さず(咥えたままだったので) 飛び立とうとしたとき。 靴をこすりつける摩擦がそのまま炎を生む。
こいつ、革靴でなんてことを……。
貧乏社畜では考えられないその行動に ヤのつく自由業(憶測)の方はこれだから…。 そう内心毒づきながら、悠長に構えてもいられない 状態にまたも 心震える。]
(353) 2016/06/08(Wed) 21時頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2016/06/08(Wed) 21時頃
|
/* ユニシロと狐は余裕だし、心配されてるのこっちだと思うんだけど、 さすがにかっさらうのはあれだし、とりあえず熊だけでもヘルプ行きたいんだけど、店内戦闘ってできるのか?屋上で共闘になる?
(-120) 2016/06/08(Wed) 21時頃
|
|
[ず、と突き刺した剣を引き抜けば 血の代わりに雑音が耳を掠め、 その身を明滅させた直後、鼬型ノイズは消滅した。
それはきっと、赤髪の少女がコンテスト会場に行った後の事。
左腕が痛む。 あの死神に殴られたのが原因だろう。 ついでに片手のタイマーを見れば、 時刻は着々と進んでいる。]
……卯月。
[先ほど作った薄い薄い壁も、アスファルトの手も取り崩し 剣も特殊警棒に戻して、彼女を探せば 散らかったコンテスト前の一角、 横たわる自販機の傍に、彼女は背中を預けていて]
(354) 2016/06/08(Wed) 21時頃
|
|
/*どうしよう、私、RGおじさんのキツネそばからキツネぱくっちゃったけど…グレーゾーン抵触してた…?! あわわ…。
(-121) 2016/06/08(Wed) 21時頃
|
|
卯月!
[思わず駆け出した。 もしも大怪我でもしていたらと気が気じゃなかった。 頬に、腿に、腕に、擦り傷をこさえた姿は痛々しいけれど ちゃんと彼女は生きていて――]
よかっ、た……!
[ほっとして、たまらず卯月の前にしゃがみこむと、 その頭を血塗れていない右手で何度も撫でるだろう。 「よかった」と、小さな声でしつこいくらい繰り返して 何度も、撫でるだろう。]
約束、守れたな
[ふ、と浮かんだのは安堵の微笑みだ。]
(355) 2016/06/08(Wed) 21時頃
|
|
[けれど、すぐに真顔に戻って]
……急に駆け出すから驚いた
[ほんの少し彼女の行動を咎めてしまうのは ほっとした証だと許してほしい。 一分に満たない休憩の後、 俺はこう声をかける。]
早く行こう。 あの子が待っている。 ……俺達は一個しか持っていないしな、バッジ
[バッジは三つあるといっていた。 間に合わなければ――その後の事を考えて背筋に寒気が走る。
叶うならばその頬の血をハンカチで拭い、 その手をとって 会場に連れて行こうとするが、どうだろうか。]
(356) 2016/06/08(Wed) 21時頃
|
|
/* 施設内でのサイキック戦闘はグレーなんだよなー
いや原作準拠だとナシなんだけどさ。 前の村では何気にちょこちょこ施設内戦闘あったし、実はラスボス戦も施設内だったんですわ。
そして白状すると、 私も今回のラスボス戦はスカイタワーの中でやろうと思ってるからな(
(-122) 2016/06/08(Wed) 21時頃
|
|
[――会場に入った後。]
『お待たせェしましたァァ!Jブロック、第1回戦ンン!!『黄金の英雄』はどうやら深紅の妃殿下を連れての参戦!!兄妹揃って熱き世界の平和を救えるカァ!!?』>>350
[と、いうアナウンスと、実況モニターにうつるあの子、 それから先ほどの、赤髪の姫君の姿を見て、 唖然としたのは、また別の話だ*]
(357) 2016/06/08(Wed) 21時頃
|
|
[ あたまに ? を浮かべていれば、 泣いている男の子に向かってちいさな女の子>>349が。 身長は己より少しばかり小さい程だけど、 なんと いうか。 小柄だなあと思った。
まさか おなじじょしこーせー だとは 思わず。 男の子に優しく。 ―― たぶん、彼が何を求めているのかを理解した上で、 説く姿>>349に なんとなく 一歩下がって。 ]
あの、…がんばって。 私、この子を見てるから。
[ ひらり と タイマーのある手を振って。 準備万端、ヒーロー然とした彼女が、 熱気溢れるコロシアムに入るのを見送った。
声が届いたかは 定かでは ないけれど* ]
(358) 2016/06/08(Wed) 21時頃
|
|
そんな、謝ることじゃないよ。
[幼馴染が、まるでこの世の終わりみたいな顔で、 僕のことを見たものですから>>325、 僕は小さく手を振って、それに答えます。
あの本が、彼のサイキックに――彼を守る力になったのだと考えれば、 きっと本も本望でしょう。そんな事を思います。
……嘘です。正直なところ、思い出の本でもありましたから、 残念な気持ちがなかった訳ではないのですが、
これ程までに彼が沈んでいるのですから、僕から言えることは何もありません。 むしろ、何だか僕の方が申し訳なくなってきたくらいです。]
(359) 2016/06/08(Wed) 21時半頃
|
|
み、ミッションが終わってから、本屋さんに見に行ってみる、とか。 ……だから、ね、頑張ろう?
[ですから、彼にそう提案して、僕らは建物の中へと入ることになったのです、が。]
こ、こちらこそ、ありがとうございます……?
[あっさりと消えた壁に、僕は何だか拍子抜けしたような声を出してしまいました。 クリアするまでに、幾重にも重なる壁やノイズ。 そういうものが何だか当たり前のようなイメージがあったものですから、 天使さん(仮)の行い>>@78が、まさに天使そのもののように僕には思えました。]
(360) 2016/06/08(Wed) 21時半頃
|
|
[かといって、変に疑っては、 おまけで何かしらが降りかかっても来そうでしたので、 深く追及はすることなく、僕らは彼女(だと思います)の横をすり抜けて、百貨店の扉をくぐったのです。
黒い羽のヒトも、こわい人ばっかりではないらしい。
そんな感想が、願わくば覆されることのないよう、祈るばかりです。]
(361) 2016/06/08(Wed) 21時半頃
|
|
その通りですね。 1人で何でもできるわけじゃない。
このゲームも、それを学ぶためにあるようなものです。
[>>@70客人の言葉に、笑顔のまま頷く。 僕に何を言おうとしたのか、続けようとして飲み込んだ言葉は予想できましたが、紡がれないまま。]
折角の機会ですしね。羽を伸ばしたいと思います。 見るものもたくさんありますし。
[此度のゲームは、珍しく見るものがたくさんあるのは違いありません。 マブスラ大会を除いても。
>>@71会計をし、去り行くであろう客人を見送ります。]
(362) 2016/06/08(Wed) 21時半頃
|
|
[それだけではありません。 天使さんは、もうひとつ、重大な情報を授けてくれました。]
……ルイ、さっきの、天使さんの言葉、聞いた? ミッションの黄金、っていうのが、屋上にあるって。 あとは、先客がいるらしい、って。
[コロシアムで起こっていると思った事件は、 何という偶然でしょう。どうやらここがキーポイントでもあったようです。
ですから、それに対しての判断を伺うように、僕は幼馴染の顔を見上げます。 即ち、すぐさま先客を追うか、当初の目的を果たすか。 さて、彼は、どう判断を下すのでしょうか。*]
(363) 2016/06/08(Wed) 21時半頃
|
|
ああ、ちょっと最近は右の奥歯が痛いんですよね。 虫歯かもしれません。 それも診ていただけるものでしょうか?
[こうして交わす分には、何気ない世間話。 何も変わらない、店員と客の日常に見えますか?]
それでは。 どうか、ご武運を。
[ヴェスさんをお見送りした時のように。 このゲームが終わる6日後に、再び会えることを祈りましょう。
それは、参加者との戦いで一さんが命を落とすかどうかという意味合いだけでなく、 ――僕が、6日後にどういう決断を下すかという、それも含めて。*]
(364) 2016/06/08(Wed) 21時半頃
|
|
/*
メモ乱舞しちゃってるし おちつけ
(-123) 2016/06/08(Wed) 21時半頃
|
|
/* (うまろう)
(-124) 2016/06/08(Wed) 21時半頃
|
|
[ きみは優しい。
おれに励ましの言葉をかけて、 提案をしてくれるきみ>>360に、
それと、今なお進んでいるはずのカウントダウンに、
おれは、今なおとっても後悔しながらも、 それでも、前を向かなきゃいけないと思う。
だって、今、もっとも重要なのは、 ミッションが無事達成されること、 できることなら、おれときみの手で達成すること、 きみを生き返らせること。
なので、おれは、きみの顔を見て、 うん、とひとつ頷く。 そのころきみは、死神にお礼を言っていた。]
(365) 2016/06/08(Wed) 21時半頃
|
|
── 宵越屋・1F ──
[ それから、]
── そうだ、ミッション。
[ ここには買い物に来たわけで、 本当に、これは、棚ボタってやつだと思うんだけれど、
偶然訪れた場所が正解だっただなんて、 やっぱり、きみはすごいな、なんて思うわけだ。
── もっとも、時間はあんまり、残ってないみたいだけど。
おれは、きみの言葉>>363に、少し考える。 それはほんの一瞬のことで、]
(366) 2016/06/08(Wed) 21時半頃
|
|
― 宵越屋7F ― >>346>>347 [追手がのっしのしやってくるにも関わらず、 一旦買い物がしたいというので立ち寄った。
買っているグッズをみて、首傾げ。 そーか、圭一はこういうのが好きなのか、と勝手に勘違いしている。 他に立ち寄りたい、とかも理由づけしてるのか、このこの、素直になれよ、なんちゃって。 カードは圭一の。あー、こういうのを買うてやるとか言いたいが。まぁ、その、ね?]
(367) 2016/06/08(Wed) 21時半頃
|
|
……とりあえず、上に向かおう。 今日の所は、ネルの兵隊に頼ってしまうことになるかも、だけど。
[ なんせ、ミッションが達成できないとなると、 全員、一発アウト。まず大前提として、 ミッションはクリアしなきゃならないのだ。]
先客とか言ってたけど、 とりあえず、登ろう。 屋上なら、エレベーターの方が早いと思う。 確かここ、10階近くあるし。
[ そういって、おれたちはエレベーターホールに向かう。 地上階から、そのうちのひとつに乗り込んだ。*]
(368) 2016/06/08(Wed) 21時半頃
|
|
おけー。 じゃ、階段な。
[リュックを担いでいく圭一を眺めながら、 なんか、こう、保護者みたいな気分になってみたり。 鼻の頭、ポリポリ掻きつつ、 なんか、こう、身内っていいなって思った。
後ろ姿は素直にかわいいと思う。]
さって、屋上で、さくっと回収するかな。 まぁ、お前のビリビリさんだったら、すぐに撃ち落とせるだろ。
[とかなんとか言ってたわけだけど、 さて、本当にその役割分担になるとはね。]
(369) 2016/06/08(Wed) 21時半頃
|
|
― 道中 ―
「ワタルさんあれ… っ」
[>>285ユニシロへ向かう途中、 コロシアムの方向に駆けてゆく二つの影>>254>>262 その姿には、見覚えがあった。 昨日、書店の前で見かけた参加者たちの一人だ。]
…。
[彼女の声に頷く。 前方を走る二人のうち、白い少女が語る言葉と それを追いかける銀の男の存在に、なんとはなしに事情を察して 勢いをつけて走り出した彼女と共に三人を追いかける。]
(370) 2016/06/08(Wed) 21時半頃
|
|
―― 少し前:男の子の前で ――
[ああ、そうそう。あたしたちが来る前に、"参加者"らしきひとがいたのよ。 死神マンなんてチラシを持った子に近づくのはそうかな、って思った位だけど。
ちょっとだけ。そうちょっとだけよ。 あたしよりも背が大きくて大人しそうな女の子は特に、しくしく泣いてる男の子を、「普通」に宥めていて、ただそれは、多分あたしには真似の出来ない事。>>358 大学生くらいなのかしら?あたしが男の子と相談をもちかけているあいだじっと見てきて、小さな支援をしてくれて。
その声はちゃんと聞こえていたわ! イヤホンをするまえにちょうど聞こえたのだもの。]
ありがとっ! その子よろしくね! [もしかしたらワタルさんも一緒にいたかもしれないわね、ああいう"オモリ"はあたしの役回りじゃあ、ない。
イヤホンをして、アップテンポのトレイルソングを聞きながら――闘技という名の舞踏会で、踊り馳せ参じる。]
(371) 2016/06/08(Wed) 21時半頃
|
|
『気をつけてね!』
[壁の残骸に転びかける彼女にそう言葉をかけて>>286 そうして、水音と共に彼女が作り出した障壁が投げられた一線を呑み込む>>287]
「おにーさんいまのうちに!」
[ミームの声に合わせるように、二人のほうを向いて此方も頷いてみせる。 コロシアムのほうへ駆けていくのを見れば、再び銀の男に向き直る。]
[聞こえてくる“テレパシー”に小さく頷けば。 指先を構えて、銀の男に“星”を撃ち込む。 なんとか数発、ちょうど良い位置で当たって弾くことに成功したが、 銀の男があの二人を追いかける速度は尋常じゃなかった。 気がつけば、コロシアムのすぐ前まで迫っていて――…そして>>@66>>@68>>@69]
(372) 2016/06/08(Wed) 21時半頃
|
|
―― 大会中 ――
[勝負は1戦1戦が熱い!もう、死神さんとのバトルと同じくらい緊迫を保って、緊張を抜かず、汗を誤魔化すので必死なくらい!]
(……勝たなきゃ、 勝ってあの子を決勝までつれてかなきゃ!)
[単なる時間稼ぎ…じゃあないのよ、本当に。
…実は。"黄金の三英雄バッジ"はあたしも所持をしている。女の子へのブームが始まる前から、弟と一緒にニチアサをみていたあたしは、パパをひきつれ、弟と一緒に朝早くから玩具屋さんに一緒にならんだりして、買っっていたの。
――本当はわたしたくない。
わがままに付き合ってくれるパパに貰ったもの。モノは大事にしようねって教えてくれた思い出。…今ならわかるわ、玩具にかける値段の大事さ。]
(373) 2016/06/08(Wed) 21時半頃
|
|
[でも。
命には代えられないなんて言い訳と。
"英雄"はこの子でなければいけないから。
ひたすら、粘る。 サイキックのバリアのように、長期戦をあえてあえてけしかけながら。]*
(374) 2016/06/08(Wed) 21時半頃
|
|
…!
[何が起こったのかわからなかった。 突然、動きを止めたと思うと何か苦しげな様子でその場に倒れ込む。]
……。
[どういうことだろう?と傍らのミームに首を傾げてみせるが、その彼女自身も、おそらく何が起こったのかわからなかっただろう。]
(375) 2016/06/08(Wed) 21時半頃
|
|
― ノイズ<グリズ>を二体出現の階段 ― >>@49 [ということで、階段から最上階に向かった時、 まぁ、そう、なんだか視界に影が落ちた。 同時に、何かいやぁーな呻きとかも。]
ん?圭一? う、し、ろ
[そう、実際先に目撃したのは叔父のほう、でも、甥のその叔父の背後にみていただろう。 巨大なノイズ<グリズ>の影を…。]
ってええ!うわっは!
[決して喜んでいるわけではない。 だがしかし、叫ばずにはいられない。 なんたって、クマだ、クマ。
人間とクマが出会ったら、まず、絶対たすからないって言われているクマだから!]
(376) 2016/06/08(Wed) 21時半頃
|
|
…。
[少し、考えてからミームに言葉をかけると、銀の男の傍へ。 そっと、彼のそばに近づいて意識がないことを確認すると、 ミームのほうを向いて、小さく頷く。 そのあと、ずるずると彼の身体をできるだけ 人目につかない場所まで運んでいくことにする。
なんということはない。 コロシアムの前という、他の参加者も集まるだろう場所に 死神、と思しき人物(少なくとも他の参加者を襲っていたことは確か)を そのままにしておいたら、誰かに危害を加えられないとも限らない。 この男が敵なのか味方なのかは判然としないが、想像すると、それはそれで夢見が悪い。]
…。
[ミームには、もしかしたら呆れられたかもしれないけど。 倒れている男の傍にそっと、スカイタワーで買ったミネラルウォーターを置いてから、待たせていたミームに謝ってからコロシアムへ。*]
(377) 2016/06/08(Wed) 21時半頃
|
|
[ 炎で退路が絶たれており、眼前には肩慣らしと 言わんばかりに関節を鳴らす男。 小心者で小市民な俺は、思わず寿司屋の大将のように 暴力に屈してしまいそうになる>>329
だが、その目線の差、自分の細い肢を見ると 失われた大切なものが自分の尻を叩いて鼓舞させる。 既に死んでいるんだ。今よりも怖い目には遭いようがない。 それに自分は今、フィリップの大事なものを背負って 生きながらえてるのだから……]
[ 進むも地獄、退くも地獄なら… 俺は進むことにするぜ!]
[ 男が怯むように、と目玉目がけて勢いよく飛び立った。 これで相手がのけぞってくれれば御の字。 そのままその場から離れようと企むし 最悪相手とかち合えば、ドリルくちばしを お見舞いしてやるのだ。*]
(378) 2016/06/08(Wed) 21時半頃
|
|
がっこん!
[そして、襲ってきたグリズリーの手、 反射的に狼の手受ける。]
まっじか。 おい、圭一、ビリビリ君はきくのか?
[や、どうだろう。巨体のクマはビリビリくんでも、早々に退場したりはしないと思う。]
とりあえず、お前、逃げろ! 俺がなんとかしてやらぁ!
[でも、俄然、やる気が出てきたのは、 なんでかな?]
(379) 2016/06/08(Wed) 21時半頃
|
|
/*
みーーーーーむちゃんーーーーーーー かわいいつらいかわいいありがとうございます…
(-125) 2016/06/08(Wed) 21時半頃
|
|
/*
昨日焦りすぎた弊害がここで
(-126) 2016/06/08(Wed) 21時半頃
|
|
― →ヴァニタスコロシアム ―
[コロシアムを見ると、ミッション内容を思い出す。 片隅に佇む、小さな戦士。
予測通り会場は盛り上がっており、中に入る人が多い。 片隅、というのがどの程度のところか。 それを探すのが難しいか。]
とにかく行くか。
[そう言って、歩き出して、気づく。 ……足音すらしない。 振り向けば、見慣れた姿は影も形もない。]
(380) 2016/06/08(Wed) 21時半頃
|
|
……くそ。
[悪いか悪く無いかで言えば、自分が悪い所が多いだろう。 まず、相手がついてこれないことに気づかなかったのだから、文句をいうことも出来ない。]
……どこだよ。目的地。
[それが分かれば良いのだけれど。 そうやって周囲を見渡した時。
……何かが見えた?感じた?気がした。]
(381) 2016/06/08(Wed) 21時半頃
|
|
[その方向に進めば、泣いている男の子に、二人の女の子が話しかけていた。>>358 その片方はコロシアムの中へ。 もう片方は、知っている姿。 急ぐこともなく歩み寄れば、向こうも姿を視認できるか。]
なにやってんだ。
[持っている何かを見れば、だいたい事情は理解できるが。 ……死神マンって。 死神は向こう側だろ。なんだこのキャッチコピー。]
(382) 2016/06/08(Wed) 21時半頃
|
|
[彼女と話す前に、そこで男の子に事情を聞く。 少しだけ、顔を歪ませれば。]
英雄さん、どれだけ帰ってきてる?
[ここに来てから出したことのないような。 やさしい口調と語り口で、そう聞いた。 全てを聞ければ、すぐに里佳の方に向くだろう。]
どこに行けばいいかな。
[いつもよりは柔らかい口調。 それが子供の前だから、というのはわかるだろうか。]
(383) 2016/06/08(Wed) 22時頃
|
|
―宵越屋・7〜8階ノイズ<グリズ>の居る階段 ―
[マスクと、ちょっとした医療品を入れたリュックを背負い進む。 勿論、自分としては非常時の備品購入のつもりだったので、保護的目線を向けられていようとは思わない。>>369 階段に足を踏み入れ進もうとしていた時に、皆方の言葉で足を止めた。]
>>376 ……どうした?輝にい?
[振り返り、その姿を確認する。 クマだ。 大きい。 変なタトゥーのような模様がついてる。 ぐるるるるっと、鳴いている。]
輝にい…さんけべつひぐまじけんって、知ってる?
[ちょっとひきつった顔で、不吉なことを言ってみた。 だってこれ、超怖いし。 超、人食いそうだし。]
(384) 2016/06/08(Wed) 22時頃
|
好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/08(Wed) 22時頃
|
>>379 うわぁぁぁぁっ!!!
[予想通り、クマは自分達に襲い掛かってきて。 皆方の狼の手が止める。]
わかった!電撃…… いけーーーー!!!!!
[パチパチと中サイズの光球が出現。 クマノイズに直撃するが………図体がでかいためか、あまり効きがよろしくない]
もっと大きい電気なら…… いや、ここで力を使い果たしたらミッションが…
[自分達が向かっているミッションは、屋上のカラスからのバッジ奪取。 そして、自分が力を使い切ったら、屋上にたどり着いてもカラスを捕まえる手段はない。]
(385) 2016/06/08(Wed) 22時頃
|
|
……………。
[考える。最善の方法を。 長いようで、決断は一瞬。 こくりと…頷いて…]
先に屋上でバッジを取り戻す! そうしたら、残りの力で全力ぶっぱなせるから。 それまで、もたせてくれ!!!
[グリズに対峙している皆方に、そう声をかけて。 全力で階段を駆け上がり始めた。]
(386) 2016/06/08(Wed) 22時頃
|
|
お、渡す気になったか。糞インコ。
[下卑た笑みを浮かべながら。 飛び立つ様子の見えないインコに向かって歩を進めていく。 炎の壁に行く手を阻まれ、途方に暮れているのだろうか>>353]
すまねえな。 俺も、横にいるアイツを生き返らせるために。 必死なんでねェ……!
[ちらり、と視線を傍にいるであろう小津に向けて。 自分が生き返るために、とは言わなかった。 『今の』怒鳴は、自分が生き返るべき人間だとは思っていない]
(387) 2016/06/08(Wed) 22時頃
|
|
[怒鳴は生前にした自分の行為に、罪悪感を覚えている。 自分がとんでもない「悪人」だったことを自覚している。
しかしそれは、エントリー料を徴収されたからだ。
もしも生き返って、エントリー料を返されれば。 また、「昔のような」怒鳴に戻ってしまうのだろう。
そうなってしまえば、また自分は愚行を繰り返すのだ。 きっと罪の意識など忘れて、人々を不幸に陥れるのだろう。
だから、怒鳴は。 ―――自分が生き返るべき人間だとはどうしても思えなかった。
しかし、小津は別なのだ。 生前の自分の行為に対する贖罪は、しなければなるまい]
(388) 2016/06/08(Wed) 22時頃
|
|
覚悟しろ、糞インコ。 バッジは俺が、ありがたくいただいてやる。
[嘴に光るバッジを奪わんと、インコに向かって手を伸ばした。 ―――その刹那。 ばさばさっ、と。インコが舞い上がった。>>378 予想外の動きに、怒鳴の反応が遅れる]
……く、そ。
[思わず、目を守るように腕でガードをして。 しまったと腕を下げた時には、インコは飛び立っていただろうか]
(389) 2016/06/08(Wed) 22時頃
|
|
すまねえ、小津。 俺の力が足りなかった。
[言ってから、人に謝罪をするなどいつぶりだろうと思った。 まったく、自分らしくもない。 これでは本当に只の「善人」だな、と。 怒鳴の口元に微かに笑みが浮かぶ]
……本当に、らしくねえな。
[ぱしん、と。怒鳴は自らの頬を叩いた**]
(390) 2016/06/08(Wed) 22時頃
|
|
>>384
知らん。知らんが、今はググっているひまがない。
[圭一の言葉にそう返しただろう。 むしろ。その名前からして、不吉な予感しかしない。 ネットの中のクマーはなんて平和なんだろう。いや、そんなこといってもしょうがない。 このクマーは、UGのノイズだ。
つまり、こちらをガチで殺しにくるやつだ。]
あーーー、こわっ
[その目がぎらーんと光る。 思わず受けた狼手、押し返そうとして、こりゃ無理だと飛びのいた。]
(391) 2016/06/08(Wed) 22時頃
|
|
── 宵越屋・屋上 ──
[ ”先客がいる”という言葉に、 てっきり、よそのペアがいる光景を予想したのに、 どういうわけだか、そこには、 見覚えのある顔がひとり。>>386]
── あれ、昨日のおじさんは?
[ おれは尋ねる。確か、目的地は屋上と言ったはずだ。
ぐるりと屋上を見回してみても、 ノイズらしき鳥が見えるくらいで──、]
あ、黄金って。
[ アレか。って、つぶやきつつ、 一日ぶり二度目。おれは自分の視力に少し感謝する。]
(392) 2016/06/08(Wed) 22時頃
|
|
聞こえてるよ、ごーちゃん やっと呼んでくれた…
[自分の名前を叫んでくれる景山を見て、力無く笑った 彼の力になれただろうか。もう一人で置いていくのも歩いて行くのも御免だから]
ね、認めてくれた? 頑張ったよ? だから今は…。褒めて
[お願い、と小さく呟いて。良かった、と言う彼に「そうじゃないよ」なんてクスクス笑ってしまう 約束守れたよ。頑張ったんだよ。 その手に寄り添うように、頭を委ねて。それから小言は、笑って誤魔化しておこう]
(393) 2016/06/08(Wed) 22時頃
|
|
ん、行きたいんだけどね。ごーちゃん ………おんぶ
[少し俯いて、ほんのり頬を染めて 久々あれだけ派手に動いたのだ。それも、白上が(パンツが見えるだろうくらい)見ている所で 足はまだ震えているし、1分程度の休憩では息が上がったままだし あとは、頑張ったご褒美に、少しだけ甘えたかった]
んっ、もう…。くすぐったいよぅ
[頬をハンカチで拭かれれば気持ち良さそうに目を細めて 結局彼がしてくれるかは置いておいて、コロシアムの方に向かう事は出来ただろう*]
(394) 2016/06/08(Wed) 22時頃
|
|
/* えーっと。 ユニシロはケイドロ組。 宵越屋は色男組、同級生組。 ミタマ電気に鳥組、かな?
(-127) 2016/06/08(Wed) 22時頃
|
|
[ さてと、ミッションの意味は大体理解できたけれど、 果たして、同い年くらいと思しき彼から、 彼のパートナーの居場所を聞き出せたんだか。
ここに至るまでの背景を聞き出したなら、 やっぱり、おれは、 「どうしようか」という顔できみを見て、 正しい決断を、知るのだと思う。*]
(395) 2016/06/08(Wed) 22時頃
|
|
/* 取立組もミタマか。 今日は出遅れたのもあり、昨日進められなかったのもあり、きつかったな。
ううむ、申し訳ないぜ。
(-128) 2016/06/08(Wed) 22時頃
|
|
>>386
おうさー。 よくわかってんじゃねーか。 お利巧さんだよ。我甥っ子はよ。
[そして、グリズから一旦距離をとりつつ、 階段を上っていく甥っ子にやっぱ、血縁はいいものだと思う。 本当、思ったとおりに行動してくれやがるんだからさ。]
圭一ッ!さくっと捕って来いよ。 集合は、下のクルマだ。
[そう叫ぶと、返事はあったか。 二匹のグリズの一匹が圭一のほうを向いたので、すかさず、その横っ面、狼手のパンチをくらわす。]
(396) 2016/06/08(Wed) 22時頃
|
|
―宵越屋・階段―
―――ッ……く…そぉっ…
[駆ける。駆ける。全速力で階段を駆ける。 本心はすぐにでも戻って、皆方の加勢をしに行きたいのだが。 ミッションを失敗すれば、二人揃ってあの世行きなので。 どうしても、成功させなければいけない。
やがて、階段の上。明るい光が差し込んできて…]
(397) 2016/06/08(Wed) 22時頃
|
|
―宵越屋・屋上―
……………ついた。
[宵越屋、屋上フロア。 夏になると、ビアガーデンで盛り上がる広場。 今はまだ、時期はずれなので店も閉まり、折りたたまれたテーブルや椅子が、出番を待つように店の隅に重ねられていた。]
(398) 2016/06/08(Wed) 22時頃
|
|
お前の相手はこっちだ。 とりあえず、きやがれ。このクマー!!
[そして、狼手の中指を思いっきりたてました。 超下品だったよ。気にしない。]
つーか、あー、なんかやっべ。 楽しいかも。
[自分よりもおっきいクマ二体なんだけど、 こう、高揚するっていうの? 口端はニヤリ、あがった。]
(399) 2016/06/08(Wed) 22時頃
|
|
/* うむ、だいたいどこも終わりそうだな。 じゃあどうしよう(
(-129) 2016/06/08(Wed) 22時頃
|
|
「…行きましょ、ワタルさん。」
[そう言って真っ直ぐに駆け出す彼女に合わせて駆け出すが、 たどり着いたところで、まだバッジは揃っていない。 どうしたものだろうと思案していると]
『死神マンが助けてくれないよぉぉ…!!』
[いつのまにか手にしていた(他の参加者が渡したんだろうか?) チラシを叫び出すものだから。]
…。
[なんとか押し殺そうとするものの、 表情には困惑が浮かんでいるかもしれない。 彼の目線に合わせて屈んだまま、ぽんぽんと頭を撫でていると]
(400) 2016/06/08(Wed) 22時頃
|
|
…?
『え?』
[思わず心中の声が漏れていたかもしれない。]
(401) 2016/06/08(Wed) 22時頃
|
|
/* 2
(-130) 2016/06/08(Wed) 22時頃
|
|
―宵越屋・屋上―
>>392 ――輝に……あ、向坂せんせーと相方さん。
[彼らが追いついてきたのは、自分がカラスを捕まえようと、フェンスに捕まり回転位置を確認しているときだった。]
下に……階段の下に、ノイズがいてっ… 輝にいが、一人で止めてる! 早く…あれを、捕まえないと。
[カラスは悠々と羽ばたき、円を描くような動き。]
(402) 2016/06/08(Wed) 22時頃
|
|
[そんなこんなで、大会に参戦している彼女を モニターごしに眺めることになった>>350]
『お待たせェしましたァァ!Jブロック、第1回戦ンン!!『黄金の英雄』はどうやら深紅の妃殿下を連れての参戦!!兄妹揃って熱き世界の平和を救えるカァ!!?』
[どんな気持ちで眺めていたか、と言われれば。 ……圧倒されてた、というのが本音だった。 独特の空気感というか、老若男女を問わない熱狂に包まれるコロシアム。 「一体となる」とは、まさにこのことだろう。]
…。
[男の子が心配そうにモニターを見つめているのに気づけば、大丈夫だよ、と言うようにそっと肩を叩いて頷いてみせる。
それから、さっきミームに声をかけていた女の子と>>358 そのパートナーであろう少年>>382>>383にも、小さく会釈した。]
(403) 2016/06/08(Wed) 22時頃
|
|
―宵越屋:屋上―
[幼なじみの視線>>395に、僕は小さく唸りました。 曰く、>>402ノイズとの戦い。それから、カラスからの黄金の奪取。 となると、自ずと分担は決まるでしょうか。]
……その、戦うなら、ルイより僕の方が、多分、向いてる、し。 ……カラスは飛んでるから、だから、ルイが、彼と協力して捕まえるのがいいと思うんだけど、どう、かな?
[鏡か何かを持って近くを飛べば、悠々と飛んでいる影の気を引けるかもしれませんし。 もごもごとそんな提案をして、僕は幼なじみの顔を仰ぎ見ました。
受け入れられたなら、すぐにでも建物の中で孤軍奮闘をしているらしい人の助太刀に入るつもりで。*]
(404) 2016/06/08(Wed) 22時頃
|
|
/* そういや気になることがあるんだよな。
ゲームマスター問い詰めたい。
(-131) 2016/06/08(Wed) 22時頃
|
|
[ おんなのこに こくり 頷いて。 さて 彼女のパートナーの お兄さん に、 "どうしますか?"と 聞こうとした矢先。 声がかけられた>>382。 ふ と 振り返って。 森 里佳も、―― 桐原 率に。 "そこにいたの?"って顔をする。
さて そんなパートナーが男の子に話しかけて、 死ぬ前以来か と 思うばかりに、 優しい口調に変わるものだから>>383。 理由は察することが出来ても、まあ。 己の瞳が 驚愕で丸くなるってもので。 ]
(405) 2016/06/08(Wed) 22時頃
|
|
……ここで良いんじゃ無いかな。 あんまり離れても、みんな場所わからなくなるし。 ここ、モニターもみえるし。
[ ね?って。 男の子の手を取って、 気を紛らわせるように、ゆらゆら振る。 なんとなく、泣いてしまっている男の子に、 いつかの己を 誰かを 重ねてしまいそうになって。 そんなのは やだなあ と思うのだ。
今の己に出来ることは。 きみの探し物を一緒に待って、 きみのために戦う人を、応援することだ。
―― それじゃあ駄目? って。 やっぱりそんな顔をして、パートナーを見やった。 ]
(406) 2016/06/08(Wed) 22時頃
|
|
―宵越屋・屋上―
くそっ…動きが不規則すぎて電撃出そうにも…
[焦りながら上を見て……ふと、何かに気づいたように紀陸と向坂の顔を見た。]
(407) 2016/06/08(Wed) 22時頃
|
|
[力なく笑う様子を見れば、 やっぱり無理させたんじゃ、と心は翳る。 >>393>>394 けれど――認めてくれた?という問いに 何を求められていたのか、理解して]
……ああ。 本当に、よくやった。 お前がいてくれなきゃ、ノイズ相手に死んでいたかもな。
[ぽつぽつと、たどたどしい褒め方ではあったけれど そう云った。]
(408) 2016/06/08(Wed) 22時頃
|
|
…………。 おんぶ?
(409) 2016/06/08(Wed) 22時頃
|
|
[思わず振り向くと、 俯きほんのり赤く頬を染める卯月の姿がある。
ゲームが始まって何度目かの居た堪れない気持ちを 視線を彷徨わせて逃がす。
確かに、脚は震えて居るし、 息はあがっているから、 すぐには立てないだろうと気を回した。]
……わかった。
[背を向けてしゃがみ、 背負ってやると、口数少なくコロシアムの中へ。]
(410) 2016/06/08(Wed) 22時頃
|
|
二人とも、協力…してほしい。
向坂先生の相方さん、君、飛べたよな。 あのカラスを、こっちまで落とすことはできるか? 落とせたら、俺の能力でトドメをさすことができる。
あの、咥えているバッジをコロシアムまで持っていけば、ミッションの一部が遂行できる。
[カラスのくちばしにある金色を指し示した。]
向坂先生…階段の下。8階あたりで、輝にいがクマノイズと戦っている。 兵隊の力を、借りられないだろうか。
………お願いします。
[二人の目をみて。頭を下げて懇願した。*]
(411) 2016/06/08(Wed) 22時頃
|
|
[ ほんとうは、きみに戦いをまかせるなど、 できるだけ避けたいところだったんだけれど。
ああ、まさか、自分の言葉を、 こんな早々に回収することになろうとは!>>368
だけど、きみがそういうからには、 というか、それは、正しいとしかいいようがなくて、 おれは、]
わかった。 ……けど、めちゃくちゃテレパシーしてほしい。
[ とだけ頼んで、きみを見送ることにする。*]
(412) 2016/06/08(Wed) 22時頃
|
|
あの女の子、マブスラの選手でもあったのか こんな時じゃなけりゃ、 のんびり実況が見られるのにな…
[どこか違った解釈をしつつ、会場内で少年を探す。 彼を見つけられたとき、そこには茶髪の青年や、 黒髪の男女がいたんだろうか。 ともかくも、俺は卯月を背負って少年の傍へ。
茶髪の青年がいたなら、 「先ほどは世話になりました」と頭を軽く下げただろう。]
待たせたな。 ……まだ一個だけだが
[相変わらず泣きはらした目の黄金の英雄の前で、 卯月、と呼びかければ 彼女はバッジを渡してくれただろうか*]
(413) 2016/06/08(Wed) 22時頃
|
|
[ さてと、なら、こっちは単純。
おれは、なるほど、よく覚えてるなあって思いつつ、 同い年くらいのいわゆる”イケメン”>>411に向き直って、]
── ちょっと、息止めてて。
[ とだけ、言うわけだ。
彼の言葉で、ミッションについて、 またいくらか追加情報を得る。
なるほど、アレだけじゃないのか。 なら、余計に急がなくてはならない。
とまあ、おれは金属バットを地面に置き、 ”翅が生える”イメージをして、 とん、 と地面を蹴る。]
(414) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
|
|
[『よくやった』その一言が聞きたいがために、これだけ頑張って。これだけボロボロになって その一言が聞けたから。褒めて貰えたから 生前、ロクな生き方をしてなくて。友達にも、親にすら。要らない扱いされてきたから ただその扱いが嬉しくて。飛びついて抱きしめてしまった]
…うん、うん!ありがと、ごーちゃん!
[嬉しくて涙が出そうになるのを抑えながら 背負って貰えば、口数少ない彼に寄り添って それから少年の前で名を呼ばれて]
…ん、お姉ちゃんとお兄ちゃんが取り返してきたからね あのね。このお兄ちゃんカッコ良かったんだよ
[取り返すために彼がどれだけ頑張ってくれたか、説明しながら その黄金のバッジを少年に渡して疲れからかあくびを一つ]
(415) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
|
|
ごーちゃん、これでやっと一個…だよ
[あと2個かぁ…。と小さく呟きながら 茶髪の青年や赤髪の少女が居たならば景山の背中越しに手を振っただろう*]
(416) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
|
|
……
[ 会釈してくれた"お兄さん"に、 だいじょうぶだよって言いたげに 男の子の肩を叩いた姿に、 あの子を信頼してるのかな、と。 なんとなく 羨ましさ みたいに こっそり思ったり して。
それから男の子にバッジを持ってきてくれた、 ………女の子をおんぶしている これまた別の お兄さんに。 微笑ましさを感じて、笑顔でぺこりと、頭を下げた* ]
(417) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
|
|
/* このあとめちゃくちゃテレパスした
(-132) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
|
|
[ 所詮は屋上の範囲内上空。 きみはもちろん、そこにいる彼もご存知の通り、 おれの力の強みであり、厄介なのは、 この無差別的な攻撃にある。
背中と肩に生えた二対の翅が、 ぱさ、ぱさ、とはばたくたびに、 昨日と同じように、淡黄色の粉が風に乗る。
ゆるやかに、範囲内を旋回。 モノを加えてる鳥の攻撃なんて、 そう怖いものじゃあないし、 おれはただ、ゆうゆうとそらを飛んで、
ソレが、じわじわ、動かなくなるの、 まるで、モノみたいに、ぼとん、と床を打つのを見守る。*]
(418) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
|
|
/* ミッションの目的地が複数に分散してると、 多角は防げるけど、全員クリア必須とかになるのが悩ましいなあ。
うーん(明日のミッションを練り直し
(-133) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
|
|
まだ、しばらく、口と鼻、 ハンカチとかで押さえといたほうがいいと思うけど。
[ ないなら貸してやらんでもないけど、 昨日きみに濡らしてきてもらったそれは、 当然ながら、誰のものかもわからない血を吸って、 そのまま、洗濯とかはしていない。
今、おれが警告するべきはそれだけで、 彼がきっとトドメをさすのを見ながら、
ひたすら、きみに安否を問うてるなど、 たぶん、彼の知るところではない。*]
(419) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
|
|
―宵越屋・屋上―
>>404 >>414
了解。対策はしてある。どーんと飛んでくれ!
[話がつけば、向坂先生の相方(紀陸)が、翅を出そうとする仕草。 あわててリュックから、先ほど購入したマスクを取り出し装着する。 「狂愛!マブスラPassionLove」のヒロインがでかでかとプリントされているが、実用性重視なのでそこは気にする余裕もなかった。]
(420) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
|
[>>413>>415泣きじゃくっていた少年が顔を上げれば、
そこにいた2人が向けてくれた優しそうな表情と、手渡された紛れもない黄金のバッジ。
泣き声が止み、きょとんとした顔をする少年。
——それと同時に、参加者全員の手のひらのタイマーの色が少しだけ薄くなる。]
(#6) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
|
こっちはそんなに時間もかからなさそうだ。 ネルは大丈夫? 手伝いに行こうか。 包丁はないけど、金属バットならあるし。
あ、たぶんそろそろ片付くよ。 ネルは大丈夫? 怪我はしていない?
[ とまあ、おれはきみの所在と安否が気になって仕方ない。]
(-134) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
|
|
[ ── どうやら心配する必要もなかったらしい、と、
屋上の地面に降り立ってから気づく>>420けれど、 その様は、正直なところ、 イケメンがどうとかで許される感じではなくて、
おれは、少しだけ── いや、かなり、 この男のパートナーのところに、 きみをひとりでやったことを、 もちろん、きみは小さい女の子などではないんだけど、 それでも、やっぱり、後悔する。*]
(421) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
|
|
輝にい! いま、向坂先生がそっち手伝いにいってくれてる! それまで、もたせろよ!!!
(-135) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
|
|
―宵越屋・屋上―
>>418
[身体に粉が接触しないよう、ぎりぎりまで袖を下ろし(いわゆる萌え袖状態だ)、目を細めて飛行する動きを見守る。 カラスノイズの動きは、徐々に…少しずつ弱くなり、痺れるように鈍くなり…
―――ぽとん、と落下する。 その瞬間を狙い、光の球がカラスノイズをパチパチと包んではじけた。]
(422) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
|
|
/* 温度差に笑ってしまう
(-136) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
|
|
[屋上から、階下へ向かって、僕は駆け出しました。 早く、急がなければ。 焦りとは裏腹に、その走りが決して早いとは言えませんでしたから、 生まれて初めて、僕は自分の体力のなさを呪いました。
幸いにも、そこまで距離を駆け下りることはなく、 程なくして、獣の低い唸り声やら、何かを殴りつけるような音が聞こえてきたので、 僕は咄嗟に大声を張り上げました。
ちりん、と、小さく鳴り響いた鈴の音が、これほど頼もしいと思ったことはありません。]
(423) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
|
|
[どうしますか、と問いかけられた言葉は>>405 その視線が此方にやってきた少年に向けられたところで止まった。]
…。
[二人の会話に(物理的に)入れないので、 とりあえず男の子の頭を撫でながら、待ち人の到着を待つ。 時折、モニターに映る彼女の姿に視線を向けながら。]
(424) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
|
|
……。 わかった。
[黙って、その言葉を聞いて。>>406 普段だったら絶対ゴメンだと拒否するところだが。 今回ばかりは、色々と見過ごせない。
モニターを見れば、参加する真紅の少女。 その口上から、この少年の代役であるとわかる。]
あなたのパートナーか。
[隣りにいる青年に聞けば、会釈は得られたか?>>403 ともかく、ミッション外とはいえそう言う時間稼ぎができるなら。]
(425) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
|
|
伏せてください!
[ありったけの大声で叫んだのと、兵隊のライフルが火を噴いたのは、ほぼ同時だったでしょうか。 どちらにせよ、背高のっぽのワイルドな人をかすめることはなく、 彼を狙っていた、クマのうちの片方に直撃したと、そう信じたいのですが。]
に、二対一なんて、卑怯、ですよ……!
[けれど、啖呵は上手く決まらずに、語尾が震えてしまいましたが、 まぁ、何やら獲物が増えたらしいと気づいた熊が、こちらを向いてくれたでしょうか。
両方は引き付けられなくとも、せめて、一体だけでも。 ですから、その思惑がうまくいったなら、僕は孤軍奮闘を繰り広げていた彼に向かって、もう一度叫んだでしょうか。]
(426) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
|
|
そちらは、お願いします! 僕は、こ、こっちを片付けますので!
[できるかどうかわからないけれど、なんて、そんな不安を吐き出すのはやめました。 ですから、代わりに、あんな大きなクマ二体を一人で相手していたらしい彼に、経緯を込めて、小さく頭を下げて。 そうして、僕に――僕と兵隊に熊が向かってきたなら、それを迎え撃つことになったでしょうか。*]
(427) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
|
|
[他に二人、バッジを持ってきてくれた、男女。>>413、>>414 パーカーのフードを更に被り、少年と目線を合わせて。]
大丈夫。ナナシのお兄さんに、任せとけ。 もう少し、英雄は、遅れて登場するものだから。
[恐らく参加者の三人に向けて、「こいつ見といてください。」と、少年でなく里佳を指差して、その場を去ろうと。]
……お前は絶対に。モニター見るなよ。
[そう、里佳に言い含めて。 コロシアムの方へ。選手通用口に消えていく。]
(428) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
|
|
[そうして、やってきたのはさっきの二人組>>413]
…!
[よかった、無事だったと、 ほっとした顔で二人に向かって手を振ってみせる。 何があったのか、警察官の青年におんぶされている少女に どうしたんだろうと首を傾げるが、まあそこは通じなくても構わない。 青年にお礼を言われれば、ふるふると首を横に振って>>413]
「こちらこそ、きのうはありがとうございました。」
[ポケットから取り出したノートにざざっと文字を書き連ねる。 お世辞にも上手いとは言えない走り書きだが、なんとか辛うじて読めなくはないだろう。]
(429) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
|
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/06/08(Wed) 22時半頃
|
………。 よし!ちゃんと、レアバッジだ。
[カラスが消えた後、屈んで黄金色のバッジを拾い、 立ち上がった。 形といい、特徴といい、少年のなくしたバッジそのもの。間違いない。]
…………向坂先生の相方さん、助かった。 これをコロシアムに持っていけばミッションが一つ達成できる。
………? どうか、したか?
[あまりにアレな見かけを意識していないため、少しだけ不思議そうな顔。 美少女プリントのマスクはまだしたまま。*]
(430) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
|
|
[ グラサンで赤いオールバックってだけで 既にしょんべんちびりそうなのにやっぱり 板についてますよね、って具合の下卑た笑みに 彼は自分を絶対零度に貶めるつもりなのか と小一時間。]
[ と、思えば口を開くのは
『俺も、横にいるアイツを生き返らせるために。』
なんて、義理人情味溢れるお言葉。>>387 このヒト、何気に良い人なのかしら。とはトリ談。]
[ 果敢な正面突破が功を奏して無事に 紅蓮の魔の手から逃げのびたと思うと 翼いっぱい広げて歓喜の舞のまま、向かうは ヴァニタス・コロシアム。
もう誰かに狙われるのはごめんだ。] ─→ヴァニタス・コロシアム─
(431) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
|
|
/* まさか率ちゃんも
(-137) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
|
|
[少女が、バッヂを男の子に渡すのを見守って。>>415
そうして男の子の手にバッヂが戻れば。 よかったね、と男の子の肩をぽんぽんと軽く叩く。 男の子のきょとんとした表情に、なんとはなしに少し微笑ましい気持ちになって>>#6
白い少女がこちらに手を振るのが見えたら>>416 それに応えるように小さく手を振った。 手のひらのカウントダウンが薄くなったのに気づいたのは、ちょうどそのとき。]
(432) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
|
|
まだ、戦っているようなら階段だけど、 戦いが終わっていたら、下で集合する予定にしてる。>>396
急いで、合流しなきゃな。
[向坂と皆方を助ける為に。階段に降りようと促した。*]
(433) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
|
|
― コロシアム・ステージ ―
[勝負とはいつか決着がつくものだ。 いずれ、男の子のために必死に粘っている彼女の試合を含め、幾つかの試合が終わったか。 しかし次の試合が始まる気配もなく、実況者がステージに昇る。]
「さあさあ!大会のボルテージはマックス! 気力十分!観客興奮!彼女の家まで十五分! 次の試合に入る前に!なんとなんと! 飛び入りでレジェンドゲストの登場だあああ!」
(434) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
|
|
「数年前まで活動し、大会戦術に旋風を巻き起こした男! 安っぽいパーカーは自らの誇り! ガラクタノカミサマ!『無銘』がこの場に降り立ったあああ!」
[選手通用口から、拳を掲げてステージに入る。]
「数年ぶりに現れたこの男! 真似しやすいファッションと扱う戦術に憧れ 彼のコスプレをした二次ファンも多いプレイヤー! レアバッジや、所謂強バッジを決して使わず。 誰でも持っているコモンバッジのみのオーダーで、 戦術だけを頼りに戦う姿から、その異名が付きました! さぁ、今回、彼と戦いたいプレイヤーを! 参加者、観戦者問わず募集し! その右腕が錆びていないことを証明していただきます!」
[その声を聞いて、歓声の前に躍り出ると。 人差し指を立てて、無言のうちに「かかってこい」と送る。
そうすれば、一際大きい歓声とともに、バッジを掲げるものが多く現れた。]
(435) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
|
|
[啖呵は切ったものの、やっぱり少々不安もありましたので、 今更ながらに使えると知ったテレパシーで、僕は彼へと囁きました。]
ぼ、僕の背丈の二倍はあるクマがいたよ……。 でも、ワイルドさんも、兵隊さんもとっても強いから、だ、大丈夫だと思う。 ルイも、頑張って。
[彼の方は片付きそうだと聞けば、多少焦りが生まれましたが、 それよりも、と、僕は目の前のクマに集中することにしました。]
(-138) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
|
|
(……死にたい。)
[純粋に、そう思う。多分泣きそうだ。 誰かにこんな場を見られたら、死ねる。 しかもいつものパーカーだぞ。 顔見られてる人間にも見られるぞ。
数年前までは、男子の例に漏れず、憧れハマったものだが。 経営やら帝王学やら。そういうものを学ぶようになると、これだけの場で熱狂するのが恥ずかしくなり。 自ずと足は遠のいてしまった。]
「さぁ!『無銘』選手の使うのバッジは こちらで用意させていただいております! 彼のそのオーダーセンスにも注目だァ!」
[どっちにしろ、追いつめられたのは自分でだ。 ……早く終わると良いな。 なんて、やる気のない顔で、口だけは口角を上げる。*]
(436) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
|
|
/* wwwwwwwwwwwwwww 率ちゃんにも1ptやるよwwwwwwww
そしてそれドラクエモンバトwwwww
(-139) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
|
|
『さっきの人たちがきたよ。 これでまず一つ目だね。』
[今まさに画面の向こうで戦っている彼女に現在の進展を伝える。 ……それから]
『…僕もついてる。だから、頑張って』
[応援しかできないっていうのは、 こんなにもどかしいのかと今更ながらに感じる。 でも、今は頑張っている彼女を応援しよう。
五年前からずっと、彼女は画面の向こうから 僕のことを見守って、応援してくれていたのだから]
(-141) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
|
|
/*
ドラ○エネタ盛り込む相方さんさすがだった
(-140) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
|
|
/*なん――だと…
(-142) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
|
|
/* 前回混ざれなかったので。 今回はやりたかった思いがあった。
しかし、俺は中二病の才能はないようだ(
(-143) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
|
|
[ コロシアムの片隅で…と聞いていたので 周囲をゆっくりと旋回。探すのは探し物をしていそうな影。 泣いている影。さて、男の子は今もチラシの裏を見せてくれて いただろうか。
泣き腫らした男の子の傍らにいるのは、他の参加者だろうか。
たくさんのヒトの前にのこのこトリの姿で出ていくのは 何とも体裁が悪い、そう思うと男の子の丁度真上辺りから 嘴を開いて挟んでいた「黄金の誇り」の一つを落とす。
地上の者が上を見上げれば、鮮やかなトリの腹が見えただろう。]
(437) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
/*>>436この人参加してるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-144) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
[……一瞬何をされたのかわからなかった。 ばっと抱きつかれるのは二度目だな、と 頭を撫でてやりながら思う。
ゆるやかに胸の中を滑り落ちていく暖かな感情は 生前には覚えがなかった。
卯月を背負い、少年の前へと至る。]
(438) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
>>426>>427
さあってと。
[圭一が屋上に、そして、そこに翅男ペアが到着したことは知らない。 ただ、そのころには」、2匹のクマと相当の殴り合いを既に進行させていた。]
ったく、クマは素直に皿の柄になってればいいんだよ。 くっそ、バカ力め。
[まだ、ノイズの中でもかなりこいつは強いほうなんだと思う。 実際、拳がめっちゃいてぇ。]
(439) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
/* コロシアムが、マブスラ大会になってた!
(-145) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
/* ガラクタノカミサマはフラッシュアニメから。 結構面白いので皆さん見てね。
アレは非常に厨二の世界観が出てるいい作品だ。
(-146) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
[黒髪の可憐な少女が笑顔でぺこりと頭を下げた。 彼女と傍に居る彼>>428も参加者なのだろう。 俺は微笑み、会釈を返した。]
[ほっとした顔を見せた茶髪の青年に声を掛けて 礼を言う>>413
彼はサッとポケットから ノートを出し文字を書いて見せてくれた。>>429]
( 声が……? ) いえ、感謝されるようなことは、
[と小さく頭を振ると 漸う、卯月にバッジを渡すよう促した]
(440) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
── そういうのさ、
[ なんだかとても不思議そうな顔をしている、 イケメン(美少女マスクON)に、 おれはなんとなく、桐原のきもちを推察した。 、 なんだか今なら彼と友好的に握手ができる気がする。]
多分、”組み合わせがおかしい”って言うんだ。
[ イケメンに美少女マスクは相応しくない。]
(441) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
[卯月のよくわからない自慢は耳にくすぐったい。>>415 泣くのをやめた少年の姿を見て、 俺はほっと息を吐き出した。 ――タイマーはいまだ、止まってはいないけれど>>#6]
後二個を俺ら二人では……無理、だろうなあ
[欠伸をする卯月にそう返す>>416 もう二戦、三戦この調子で戦っていたんじゃあ身が持たない。
だから、凛としたパーカーの少年に 「こいつ見といてください。」と言われた時は 少し小首を傾げながらも、]
……わかった
[と返す他なかった。]
(442) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
/*多角は避けるスタイル()
(-147) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
[で、も。まぁ、なんというか、性格的にね。 もちろん、圭一が無事に上にいったし、 クマたちが上に行かないのであれば、それが何より、なんで、
やることといえば、そりゃあ、下階に逃げることである。]
ま、おーい、こっちこいよー。 はちみつは潤滑油になるぞー。
[意味深なことをいいつつ、じょじょに、下階へクマたちを誘導して降りていっていた時。]
へ
[突然の声。 そして、響く銃撃音。そりゃあ、心底吃驚して伏せました。伏せた伏せた。]
ひえつ。 と、あれ?
[そうだ。この攻撃は確か]
(443) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
― コロシアムの片隅 ―
[ミームに“言葉”で状況を伝えていた頃。 不意にモニターの向こう側が騒がしくなる。 そうして画面に映ったのは、先ほど少女と話していた少年>>434>>435>>436]
…。
[思わず、さっきまで女の子がいた場所を振り向く。 これはどういうことなんだろう、と頭上にはてなマークが浮かんでいたかもしれない]
(444) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
[――きらり]
[視界の端。 男の子の真上に何かが落ちただろうか。>>437 見上げた先に、色鮮やかなトリの腹が見えた気がする*]
(445) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
[>>437少年の頭上へ、何かが落ちる。
それを咄嗟に受け止めれば、そこにあるのは2つ目の黄金の輝き。
少年の顔に笑みが少しだけ戻っていく。
諦めかけていた試合への参加に、もしかしたら、と、希望を持って。
参加者全員のタイマーが、それに伴うように更に薄くなった。
だが、まだ消えるには足りていない。]
(#7) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
おお、なんだか噂のメルヘンメーカーか!
[一部○ゆめ読者に懐かしい響きだが、今回は関係ない。 童話作家という意味あいで、 銃撃音のあと、ひょこっと顔を出した。]
あー、クマは、やったか?
[さてそこに残っていた残り1匹]
(446) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
[男の子の頭上に、 きらりと光るバッヂが落ちてきたのはちょうどそのとき>>437]
(……鳥?)
[見上げれば、あのドーナツの色した鮮やかな鳥が頭上を飛んでいるのが見えただろうか]
(447) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
んむ…。ごーちゃんごーちゃん マブスラ見てきて良い?
[いつまでも背負っていては彼も動きにくいだろうと 景山の頭を撫でながらそんな事を言ってみる 許されるのならば、少しだけ眠りたいのだけど]
……重いから
[今更、女子らしい恥を持ってぼそぼそ恥ずかしそうに呟いた 喋れないのだろうか、茶髪の青年を見れば首を傾げたりして]
(448) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
えっと、参加者…ですよね さっきはありがとうございました あと、これからもよろしくお願いします
[これからがあるかはわからないし、蹴落とす関係になるかもしれないのに 呑気におぶられながら頭を下げた*]
(449) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
うおおう、メルヘン狩人つええな! 俺じゃ全然敵わないのによ!!
[やっぱ、銃最強とつい思いつつ、 クマノイズ一匹はそれまでの攻撃と銃撃により。薄く存在を消していく。 残りは、
より、大きくて凶暴なほうだ。]
(450) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
[ ── それはそれとして、]
── パートナーと、下で集合する予定なのか?
[ おれは首を傾げる。 きみは無事だろうか、と、 きもちは半分、テレパシーのほうにいっている。
もう半分は、すこしだけ薄くなった、 掌のカウントダウンに。]
降りるだけなら、降ろせるけど。
[ 下まで、と、おれはフェンスの先を指差す。
昨日きみを抱えることはできたわけだし、 昨日みたいに空をカラスが埋め尽くしているわけでもないし、 上りじゃなくて下りだから、まあ平気だろう。]
(451) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
……どこ行くの?
[ 何をするつもりなのか。 他の参加者に預けられるかたちで彼に問うけれど、 きっと答えは返ってこなかった。
モニターを見るなと言われても>>428。 そうぼやきながらも、何か考えがあるのだろうと。 ある種信頼とも言える感情を抱いて、 パートナーの背を追った先、会場内。 待つこと 暫し。
―― なにやら数倍大きな歓声が聞こえてきて>>434>>435、 つられるようにモニターを 観てしまうわけで。 ]
……え、
(452) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
>>441 ………組み合わせ? あぁ、このリュック。 7階だと、こういうのしかなかったんだよ。 実用性優先だから、しゃーない。
[美少女マスクのまま、やや理解しがたい顔で考え、自分の背負っているリュックが「狂熱!マブスラFireFight!」の柄である事を思い出した。 痺れ防止の萌え袖状態でリュックの紐をかけなおす。 色々な組み合わせが、既に絶望的だった。]
(453) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
――― えええ!!?
[ きっと。 音による衝撃波!――なんて サイキックでも持っていたら、 たちまち周りを吹っ飛ばしてたかもしれない。 そして さらに。 今なら目の前お兄さん>>444と共感し合えるかもしれない。 だって なんで きみが!
隣にいる小さな男の子はテンションが上がっているけれど、 生憎己は マブスラなるものにあまり触れていなかった。 …ええと こういうときは。 こういうときは何をすれば良いんだっけ。 森 里佳 の知っている 桐原 率 は。 こういうことをする男子じゃあ なかったものだから。
ぽかん と して。 ]
(454) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
[ 今日はバッジも取ったし、フィリップにキツネもやったし 功労賞だな、マジで。]
ア ソウイエバ フィリップ……。 [ ふと、キツネを渡して最後彼の姿を確認していないことを 思い出した。]
マッタク テノカカル…
[ 彼の居場所を確かめようとテレパシーを使って 返事はあっただろうか。 場所が掴めるまでの間退屈だし、と自分も開場の外にある 巨大モニターを見ることにした。]
(455) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
あ、あの…いやまったくわからないんですけど ……こういうときって 私は何をすれば…
[ きらり。 おちてきた もうひとつ>>437 に気付けず。 モニターと、 周りの保護者方(たぶん かっこかり がつく)とを、 交互に 見たり する。 ]
(456) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
クマ一体片付いたよ。 あとは、僕とのっぽさんで何とかなると思う、から、
[その後の言葉を続けることはしませんでしたが、彼になら、その意味合いが伝わったでしょうか。*]
(-150) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
おれにしがみついて、下まで息止めることになるけど、 向こうの戦闘が途中だとしても、 ネルのこと信用するなら、できる。
おまえをおれが下までおろすから、
おまえのパートナーに、 全部終ったにしろ、まだにしろ、 死ぬ気で走って下まで降りろ今すぐ。
って言え。 .
(457) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
[ なにより、そのとき、きみの声が聞こえたから。]
.
(458) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
>>451 倒せてたら。 下に、車を置いてある。
ちょっと今、輝にい…俺の相方、戦闘に集中しているみたいで。 前衛だし、気を散らせたらいけないから、変に飛ばせないし。
…………向坂先生のこと信用するなら。 わかった。それじゃ、頼む。
[戦況については、そんな事を報告。 そして、続く言葉を聞き、昨日の兵隊の様子を思い出し、皆方の力を思い出し…頷いた。]
(459) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
[ とりあえず、少なくとも確実に、 向こうも一匹は片付いたらしい、とは、 彼が不思議そうな顔をしているなら、 言ってやろうと思う。
彼のパートナーは、 テレパシーのひとつも寄越さないのかもしれない。
とにかく、 なんせ、ミッションに失敗したらアウト、らしいし、 そして、掌に刻まれた時間は残り多くなく、 もしかすると、まだ残りがあるかもしれず、
おれは、内心とても焦って、 彼が同意するならば、 ちょうどいいからその実用性優先のリュック>>453に、 金属バットも下に降りるまでさしておいてくれと頼み、 すたすたと、フェンス付近まで歩いて行ったことだろう。*]
(460) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
おーい、そっちはすんだかー?
[返事があればすぐに下階にダッシュだ。]
(-151) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
――モニターを眺める――
( ……ああ、 )
[少年だった頃嵌まっていたものを見かけると 歳をとったという実感が先に来る。
わあわあと歓声響く会場内で、 モニターを見上げていると、 先ほどの少年に似た選手が映された。 彼は伝説だったようだ。]
(461) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
「無銘」との対戦に心躍らせる者たち。 大声で叫びだす黒髪の少女。>>454
色々すげーなあ、とぼんやり思っていたところで
落ちていくバッジと、 微笑を取り戻していく少年の顔を目撃した。 ……いつの間に、誰が?
疑問に思う間もなく、卯月から問いが投げられる。>>448]
あ、ああ。 いや、重くはないからな。
[咄嗟にフォローして、そっと彼女を地に下ろした。]
(462) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
/*思わず二回削除してしまった…。 だって…、だって…二回も連続で5出るとか思わないじゃん!? 今更このマブスラの中に入っていけないよ?www
(-152) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
輝にい!こっちは終わった!! 死ぬ気で走って下まで降りて来いー!!!
…大丈夫だよな…怪我、ないよ…な…
[強気に降りろと指示をして… テレパシーなので、不安そうな意識が少し漏れた。 本人は、そこまで送信していた事には気づいていない。]
(-153) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
/* >>456 わらえばいいとおもうよ
(-154) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
[ワァァと沸き起こる大歓声の渦の中心にいるのは どこにでもありそうなパーカーの青年。
なんか似たようなパーカーをさっき少年の近くで見たような。
それにしても、赤い髪の少女にしても、この青年にしても。]
コレッテ コドモムケジャ ナイノカ…?
[マブスラについての知識は3だが (1皆無 2無知 3知らない 4初見 ) 不思議だなー、と首を傾げた。]
(463) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
[振り向けば、彼女のほうも画面を見て戸惑っているようで>>454>>456]
…。
[うっかり取り乱した自分が、少し恥ずかしい。 少し気まずいといった顔でノートにペンを走らせて]
「とりあえず、みまもろうか?」
[なんにせよ、ここにいる以上は画面の向こう側の彼らを応援することしかできない]
「パートナーさんのこと、おうえんしてあげるといい。 ぼくはミームおうえんするから」
[ね?と笑ってみせる。 さっき会話をしているとき、少しぎこちない様子だったのが気になっていたけど。 なんだかんだ、彼女たちの互いを思う気持ちは強いのかもしれない。]
(464) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
……応援してやったらいいんじゃないか? 全力で
[目があったので>>456 保護者(仮)はそんなアドバイスを黒髪の少女へ。*]
(465) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
/* 文章おかしいけど、これでゴリ押せた…。ふう。
(-155) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
じゃま、あとは逃げるか!
[さって、やっぱりクマは最強部類だ。 このメルヘン先生におまかせするのも悪くはないが、早々に二匹はかなり苦戦するだろうし、なんたって、時間がない。]
おっし、逃げるぞ。先に行け。
[とりま、にやっと笑うと、ネルを先に階段走らせるつもり。 そして、拳をばきばきっと]
でも、もう一発殴りたいんだよねぇ。 うらぁあああ!!
[こう、エッチと戦闘は似てるらしいよ。っと。]
(466) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
―宵越屋屋上―
>>460 [背中のリュックに、金属バットがポスターソードのように刺さって。 更に属性不明の外見になった。 バッジは、落とさないよう上着にくっつけておいた。
マスクは装着しているが、近づくので念のため、呼吸は浅く。 出発と同時に息を止める事にする。 下を見て、少しだけ身震いしたけどここは、我慢だ。*]
(467) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
/* 皆方おじさんのさりげなくサイテーなところ嫌いじゃない
(-156) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
/* まじか。「エッチと戦闘は似てる」って台詞を言ったミナカタと会うのはこれで2度目だ。 ミナカタはどうしてこうも色っぽいのか。
(-157) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
/*宵越屋組はあっついなあ。
まあ、ころしあむ組もあっついよなあ(別の意味で
(-158) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
!!!!! 輝にい!!よかった連絡があったあったあった…
「おう!すんだぜ!そっちの向坂先生の協力もあってばっちりだ!とっとと降りて来い!」
(-159) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
じゃあ、おれからネルに、 とりあえず可及的速やかに降りるよう言ってって言っとく。
[ 戦闘に集中だかなんだか知らない>>459が、 きみはこうしてきちんと答えてくれるわけだし。
まあ、その必要はなかったかもしれない。
しかし念のため、 おれは、そりゃもう気軽にきみにテレパシーを送り、 最後に、彼にひとつ忠告をする。]
(468) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
[どうも、テレパシーには慣れていないので。 発言をすると、穴に埋まりたくなるような意識が混ざっていたのだが…これはもう、仕方ない。]
(-160) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
── つかまるのは、自己責任だからな。
[ さすがに、10階近くともなると、一対の翅じゃ心もとなく、 腕なんかなくなってしまったおれは、 ひょいと、そりゃあ身構えるも何もなく、 特に親切なフライト直前の案内なんかもなく、
とん、と地面を蹴り、 そのまま彼を、愉快な空の旅へとご案内したことだろう。
ご安心ください、着地まで、ほんの数十秒だかそこら。 よほど暴れでもしない限り、きちんと送り届けてみせる。*]
(469) 2016/06/08(Wed) 23時頃
|
|
/* >>463の選択肢に噴いた
(-161) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
|
|
[ 飛び立つ直前、]
すごい。さすがネルだね。 おれはこっちを下まで送るから、 必要そうなら、できるだけ今すぐ、 おじさんにも下に降りるよう伝えて欲しい。
── あと、ちょっとかっこよくても、 あまりそのおじさんには近づかないほうがいいと思う。
[ とまあ、テレパシーを一通。*]
(-162) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
|
|
おっけおっけ
[圭一の声にはそう答えて、 それからすこおし聞こえた心配げな声に]
帰ったらキスしてやっから
[某松田○作みたいな台詞吐きつつ]
(-163) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
|
|
[ ――応援?とか。
よくよく考えたら当たり前だろうことに気付いたのは、 ほごしゃかっこかりのおふたりから、 全くおんなじ意見をもらってからだった>>464>>465。
へ? って。 ぎこちない笑顔を浮かべてしまう。 応援。 そう 応援。 そういえば私たちパートナーでした、とか。 先ほどまでの険悪状況を振り返って 思う。
応援ってどうするべきか。 なんだかそんなところまで考えてしまうほど、 今の状況にあっけにとられていた ようで。 とにもかくにも まあ 息を 吸った。 ]
(470) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
|
|
……っ が、
(471) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
|
|
>>468 時間もないし、急がねーとな。
[少し薄くなった手のひらの時間を確認。 ここからは、時間勝負でコインの運搬だ。]
>>469 おわっ!4枚! へぇぇぇ…そんなことも、できんだなー。
落ちてもっかい死ぬのはごめんだから、気をつけるよ。 …っと、こっから黙る。
[下手に呼吸をして痺れたら大変なので。 呼吸を止め、紀陸の胴体にがっつりとしがみつく。
暴れるというより、固まった状態で。 数十秒のふわふわ空の旅を体験する事に…*]
(472) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
|
|
がん ばって、
(-164) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
|
|
ん、ありがとごーちゃん
[重くはないと言われても花も恥じらう乙女なものだから、それくらい気にして 普通の男の人なら多分気にはしないのだろうし、最初会った景山ならば図々しくも背中に居座ったのに 心情の変化に己が気付く事も出来ず、ただ近くの椅子に座ってマブスラを眺めていれば手のタイマーが更に薄くなって]
……誰かが届けたのかな あと1個?
[その1個。誰かがやってくれるのだろうか もう満身創痍の卯月は座るや否や小さな寝息を立て始めた**]
(473) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
|
|
―――――、
[ ―― きっと たぶん。 テレパシー の ようなものが、 小さすぎる声援を 送ったんじゃ ないかなあと。 そう 思うわけで。
だから そう。 さっきまで怒ってたり落ち込んでたり、 ばかみたいな意地張ってたせいで、 全力 は 難しかったです。外国人っぽいお兄さん。 ]
(474) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
|
|
――何言ってんだあの馬鹿親父ーーーー!!!!
……あ、悪ぃ…今の、関係なし。
[それは、降りてからか。それとも地上に降りる寸前か。 呼吸を止めていた圭一が突然大声で叫んだ。 幸い、びりびりは美少女マスクに阻まれて無事だったようだ。]
(475) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
|
|
[ 言えた…伝わった?だけ、 マシになったのかも しれなくて。 ああそれでも、なんだか無性に、 私なんかが!とか、そんな劣等感よりも、 恥ずかしさが勝ってしまった から たぶん 暫く。 しゃがみ込んで真っ赤になった顔を隠して いる。
森 里佳 にとって幸いだったのは、 多分目の前に本人がいないこと だろう、きっと* ]
(476) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
|
|
えっ。
[僕が女子だったなら、多分胸をときめかせいただろうと、 そう思うほどのさわやかな撤退宣言>>466に、僕は小さく驚きの声をあげました。
けれども、それが効率的なのではあるでしょう。 この狭い場所で、あの大きな体躯を避け続けるのは無理があります。 兵隊さんでなく、生身で戦っている彼なら猶更。]
(477) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
|
|
わ、分かりました! その、屋上も、無事に片付いているみたいです!
ですから、おじさんも、下に降りてきてほしい、って。 パートナーさんと、ルイは、もう下に降りたみたいです。
[パートナーから受け取った情報を彼にも端的に伝えて、そうして、僕は階段を駆け下り始めました。
後ろから、どごん、と、何かを殴りつける音が聞こえましたが、 手のひらの時間もあまり残されていない以上、 きっと、無理をすることは流石にないでしょう。
そう信じて、振り返らずに、僕は幼馴染たちのもとを目指したのです。*]
(478) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
|
|
ぶわきぃっ!!
[ちなみにクマからも攻撃は2発くらいはくらってました。 でも、獣化能力は、昨日よりは高まっているらしく、 そう、右手と身体の一部は、明らかにケモケモ化しているんです。内緒じゃないけれど]
いよっし。 じゃ、急げ!
[クマはちょっとのびてくれたみたいだった。 でも、またいつ復活するかわかんないから。ネルが逃げるあと、追いかけるように階段を下りる。
もし、途中で、ネルがへばりそうになったり転びそうになったら、さくっと抱きかかえるだろう。 狼手は先っぽはちょっと爪があるけれど、 それ以外は、大丈夫、ネルのパートナーが怒る羽目にはならないと思う。]
(479) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
|
|
/* 自分の周りは把握できるが、コロシアムの状況がよく分からない……。
景山&卯月、中里&ミーム、里佳&率、ヒトシがコロシアムで率くんとミームちゃんがステージに出てる。小津&怒鳴がミタマ電機、音流&類、皆方&圭一が宵越屋。フィリップが行方不明?でいいのか?
(-165) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
|
|
(……青春、かな?)
[真っ赤になってしゃがみこんだ彼女を微笑ましく見守る>>476 まあ、うん。そういうことなんだろう。]
(480) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
|
|
── 上空数メートル ──
[ ── 突然、彼が叫んだ。>>475
ふつうにおれは驚き、一瞬びくりと肩を揺らし、 結果として、多分少し、 快適な空の旅は雷雲に頭を突っ込みかけたが、
まあ、地上数メートルでのことだ。 落としても死ぬまい。
アレ、これ、もっと上で落としても良かったのか? と思ったのは、きみにも彼にも内緒だ。 そうだ、おれに車は運転できないし。
ただひとつ言っておきたいのは、 その叫びが、「関係なし」とか言ってるけど、 きみに関係があるのならば、 おれは今すぐこの手を離すこともできるという、 その一点のみである。]
(481) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
|
|
── それ、ほんとうにネルに関係ないよな?
[ 返答によっては、 あと数メートル分は自由落下を楽しんでもらおう。*]
(482) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
|
ミナカタは、んー?なんか、噂されてるかなー。ぶえっくし
2016/06/08(Wed) 23時半頃
|
[茶髪の青年と似た事を思ったらしく>>464 ほぼ同時に「応援すればいい」と返すと、 黒髪の少女はぎこちない笑顔を浮かべた。
パートナーの間柄にも色々あるんだろうな、と それだけは察した。
「が」と発される言葉を聞き>>471
>>474
へろへろとしゃがみこむまでを見守った。>>476
耳まで赤くなるとはこのことのようだと しゃがんでしまった少女を見て思う。]
(483) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
|
|
(青春というやつだろうか……)
[しみじみとそんな事を思いながら、 降ろしてやった卯月が椅子に座る、 その横でモニターを見続けている。>>473
すぐに寝てしまったから、 何なら背負ったままにしてやればよかった――と 呑気な事を思い
あと一つが無事参加者に届けられるのを、 祈り、待つしかなかった**]
(484) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
|
|
>>482
[叫んだタイミングが、思い切り地上に降りる前だったので、ぐらんぐらん。 派手にゆれた。自業自得。]
―――…………。 大丈夫だ。 …向坂先生には関係ない。
[少しだけ、反応を返すのに謎の間があった。 関係ない、といいつつ、 とてもあからさまに赤くなり、視線を逸らす。 彼がどう解釈したかは、神ならぬ紀陸のみぞ知る。*]
(485) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
|
|
/* >>485 どうしよう こいつさえ殺せばアイツも死ぬ しか出てこない(狂信者)
(-166) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
|
|
― 1Fへ ―
[さて、我甥が誤解を受けて数メートル自由落下になったかどうかは定かではないが、 地上につけば、そこに沙音はいただろうか。 帰りはさくっと通してくれるだろう。けれど、まぁ、一応、片手はあげてウインクをしておく。]
よーーーっし。あとは、やっぱり逃げるぞーー。
[そしてベタつけしていたミニクーパーン。 乗り込めば、ちょいちょいと、ネルにも後ろに乗るように指示。]
コロシアム行くぞ。 お前さんおパートナーも呼びな。
[当然というがごとく。]
(486) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
|
|
おーい、圭一どこだー? 車んところこいやぁ。
[落下の危機を知らず、話しかける。]
(-167) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
|
|
[>>480さて、彼女がしゃがみこんでいるあいだ>>476に書いておこう。 さっきの走り書きよりは幾分綺麗な文字で書いたノートの切れ端を少女に差し出す]
「応援、きっと力になるよ」
「だれかに応援してもらうのは、とても心強いから。 身近な人や信頼できる人なら尚更うれしいと思う」
[何より、 かつての自分がそうだったから>>0:270>>0:275]
(487) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
|
|
「流石の『無銘』!もう既に 挑戦者を37も倒している! 本来の試合が進まないにもかかわらず、 プレイヤーから文句の声はまるで出ておりません!」
[問題視してんなら進めろよ。 っていうか何人列並んでんだよ。 ミッション達成しても、拘束されるんじゃないか、これは。
スタッフの方を見てみるが、喜びの表情だ。 そりゃそうだ。イベントが飛び入りで盛り上がってるんだからな。自分達は苦労もせず最大限の効果を得た。]
(488) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
|
|
[……なんでこんなことしてんだろう。 試合の進みが悪ければ、それだけあの子は試合に出られる確率が高くなるが。 それは、ミッションに関係あるか? ないだろ。絶対に。タイマーは時を刻んでいるのだから。]
……?
[少し、薄くなっている気がする。 ……粗方達成したということ?
じゃあ、もう良いんじゃないか。 ここまでやったんだから。 そもそもあの子が試合に出れなくても、俺は関係ない。 恨まれる筋合いはない。
そう、切り上げ用とした時。]
(489) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
|
|
[何かが響いた気がして。
ああクソ、なんでこんなことになる。 ここまでやって、あんなに敵がいるんだ。 なら、全部退けるのが王たる務めか。]
次、こいよ。
[その言葉に、歓声が走る。 力強く名乗りを上げるプレイヤーが、目の前にたつ。
目元を隠し、口角を上げ。 全力の勝負に乗り出した。]
(490) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
|
|
[恫喝まがいで稲荷寿司を手に入れ、>>329 ( 完全に犯罪である。 尚、無理やり押し込まれそうになった かっぱ巻きは奪い取って食べた>>330 )
食欲旺盛な死神にそれを渡し、 ( やっぱりこの死神は食べ物を要求するのか 驚きながら確信した>>@75 )
ようやく不可視の壁を消し去った。 ところで、それはヒトシが持ち去っていった>>431]
なに、むしろあれで良かったのかもしれん。 吾輩たちが持っていくより、 ミスターヒトシが空を駆ける方が速かろう。
[>>390 発される謝罪には驚いて、 しかしそれを表情に出さないようにしながら青い空に羽ばたく赤を見送る]
(491) 2016/06/09(Thu) 00時頃
|
|
任せて。
.
(-168) 2016/06/09(Thu) 00時頃
|
|
どれ、コロシアムに戻ってみるとしよう。 きっと他の参加者もおるだろうし、 バッジが集まっているか確認せねばなるまい。
[熱狂渦巻くコロシアムの方へ視線を向けながら、 ゆっくりとした足取りで、 ヒトシが飛んで行った方へと進もうと]*
(492) 2016/06/09(Thu) 00時頃
|
|
[ ── もう少し早く聞きたかった。
と、ほぼほぼ地上に降り立つ頃合いに、おれは思う。 3階くらいからなら、事故っぽかったろうから、 きみにも、申し訳が立っただろうに。
とりあえず、きみにはめちゃくちゃテレパシーした。]
── そうか、嘘じゃないといいけど。
[ 地上に降り立ちつつ、彼にじとりと目を向けたが、 きみもどうやら1階までたどり着いたようで>>486、 おれの視線は、そっちにすぐに釘付けになっただろう。*]
(493) 2016/06/09(Thu) 00時頃
|
|
[一瞬の穏やかさの後に、皆と同じ咆哮を上げる。 どうせやるなら。]
バカみたいにやろうじゃねぇか!
[ああ、昔は。 うん、こんな風に。 バカだったな。*]
(494) 2016/06/09(Thu) 00時頃
|
|
── ネル、大丈夫? その男は変な奴じゃないか? やっぱり、離れていると落ち着かないよ。 なにかあったら、すぐにでも呼んで欲しい、 ネルが──、
[ とまあ、そんなことを思った頃合いに、 きみが姿を表したもので。]
(-169) 2016/06/09(Thu) 00時頃
|
|
「だから、ぼくはミームをおうえんする」
「ぼくのことを、ずっとおうえんしてくれてたから」
[こちらはノートに走り書いて。 そんなことをしていると画面の向こうは恐ろしいまでの盛況ぶりで>>488>>489>>490]
……。
[画面の向こう側に、彼女の姿を探して視線をさまよわせてしまう。]
(495) 2016/06/09(Thu) 00時頃
|
|
―1F―
[天使さん(仮)が未だにそこにいたなら、軽く会釈をして、 そうして、背高のっぽさんとパートナーさんを見送る心づもりだったもので、 手招きされた>>486僕は、きょとりとした顔をしていたと思います。]
えぇと、いいんですか?
[おずおずと問いかけて、肯定が返ってくるようなら、 後部座席にちょこりと腰かけて、お互いにパートナーを待っていたでしょうか。
そういえば、幼馴染はやけに背高のっぽさんを警戒していたようですが、 それに反して、とてもいい人だと僕は思ったのです。
テレパシーを送るまでもなく、幼馴染の顔が見えたなら、>>493 僕は後部座席に乗ったまま、彼に向かって、笑顔で大きく手を振ったでしょうか。*]
(496) 2016/06/09(Thu) 00時頃
|
|
>>493
お。とーうちゃーく。 悪い。助かったよ。
[運命の境目とは、何気ないところで発生するものなのか。 実は、ものすごく、ものすごく危機一髪の状況だったのだが。 それは知らず、暢気にお礼を言った。]
車、あっちにあるから。 もう輝にい達乗ったって。
[ミニクーパーンを指差し、紀陸には向坂の隣。後部座席に乗るように指し示し、自分は助手席へと向かう。]
(497) 2016/06/09(Thu) 00時頃
|
|
うわー…空の旅どきどきした。 落ちそうで怖かった。
「今、降りたとこだ!そっちのが早かったんだな。 了解。とっとと合流しよーぜ!」
(-170) 2016/06/09(Thu) 00時頃
|
|
/* ところで反応わすれてた >>@16ジャッくんのパートナーか!
(-171) 2016/06/09(Thu) 00時頃
|
|
[barメメントを後にして、端末を開いてメッセージを確認すれば、何とも脈絡のない>>@63文面が。 修学旅行の夜かよ。修学旅行よく知らないけれど。]
『居ない』 『居たとしても忘れた』
[それから、数秒迷ってから]
『私も君たちの事は好きだよ』
[柄にもない! 打った後にそう思いながら、八つ当たりのように端末を切った*]
(@82) 2016/06/09(Thu) 00時頃
|
|
『よかった! あと2個は…祈るしかないかしら。』
[あたしのバッジを渡すという手段は、隠しておきながら、いまのあたしにしか出来ない事をする。]
『――ありがと、大丈夫よ!任せて!』
[昨日あたしが何もできなかったぶん、 ちゃんと、ちゃんと相方として、頑張る所があると思って、動いている。
それでも。 応援には、素直に嬉々とした反応を返し、 悠々とステージで戦い続けている。
支援してもらうって、こんなに素敵な事なのね。 ――「トレイル」はそれを、もっともっと知っているのかしら。]
(-172) 2016/06/09(Thu) 00時頃
|
|
―― マブスラ大会の最中 ――
[試合ごとの休憩の間に男の子の様子をちらちら伺って、そわそわ、そわそわ、英雄たちの集まりを伺う。
そのたびにステージまで呼ばれて、 試合とそっちをいったりきたり。]
『決勝進出を果たしたのはァぁ! 黄金の英雄と深紅の妃殿下ッッ!! なんと、ここまで深紅の妃殿下だけで 勝ちあがるという、怒涛の快進撃! 大会が英雄の出る幕ではないという挑発かぁ!!
というわけで、突撃! インタビューのコーナーだ、っぜええ!!』
[ステージに戻ってきて絶句。 いえ、それがこの大会の風習とはいえ、唐突すぎるそれにあたしはうろたえるしかなかった。
友達と喋るならともかく人前でしゃべるのなんてホントにしたことがないのに…!]
(498) 2016/06/09(Thu) 00時頃
|
|
え、えぁぁ あぁう…っ
[やばいわ、いますっごく声裏返った。
おろおろとしていたら、流石プロといわんばかりにインタビュアーは必勝法とかやりこみ具合とか聞いてくる。
必勝法は効かないで欲しかったとも思いつつ、まあ、次に出るのは男の子、って所まで来てしまった。 時間を稼ぐにはもうこれに応えるしかない。
その、不意な質問だ。]
(499) 2016/06/09(Thu) 00時頃
|
|
『飛び入り参加ってぇ事だが、 クス動のこのイベントはもしかして別できたのか?』
! そ、そう。 …ライブフェスに来たのよ、「トレイル」が好きで、ホントは、その後は一般ブースでこっち寄るつもりで――
[インタビュアーさんがあたしのリュックを見て何かを察したらしい質問、続けて、答えようとして。
観客席の一瞬の沈黙。]
(500) 2016/06/09(Thu) 00時頃
|
|
[もしまだそこに、沙音がいたなら。 おかげで助かった!と元気よく手を振ってから車に乗りこむ事になっただろう。
…実は、初日、沙音がスクランブル交差点で乱射した現場に居合わせていたのだが。位置が遠すぎて…そして、カエルから逃げるのに夢中で視認していなかった。ちょっとしたずれで、色んな何かを回避している事には気づいていないのであった。]
(501) 2016/06/09(Thu) 00時頃
|
|
『リハ中に事故ったんだろ?』
『なんかけが人出たとかー』
『人死んでるって"ネットにあったぜ"?』
『えー、うそーさすがにそれはないでしょー』
(502) 2016/06/09(Thu) 00時頃
|
|
空の旅? 浮遊感ってやつ?
それって、えくすたsいやなんでもない。 とにかく車とばすぞ
(-173) 2016/06/09(Thu) 00時頃
|
|
[鉛の雑音に、硬直。
…そうそれは、ただの噂話。 一番嫌な予想が、あたしの、バリアのように、 ずるりと、足元を飲みこんでいくような肌寒さ。
―――でも、イヤホンから、は。
まだ 彼の曲が流れて い る。
スゥ、と息を吸い込んで。ぱっと笑顔で、答える。]
(503) 2016/06/09(Thu) 00時頃
|
|
でも、大丈夫です! 「トレイル」も、他の人も、無事だって。
あたし、信じることにしてますから! 信じて、帰る場所があれば、ちゃーんと、
また歌ってくれる場所を探してくれるって! 少なくとも「トレイル」はそうって、あたし信じてる!
だから、みんなもこのブースも含めて、 イベント、ぜーんぶ楽しみましょう!
(504) 2016/06/09(Thu) 00時頃
|
|
[ああ、反応とか、歓声とか、なんにもきこえない。 マイク片手に、どうしても貴方に伝えたかったから。
マブスラの余韻が、タガを外して、酔わせて。
「貴方」に届いていますように、と。叫ぶ。
その後の反応を見るのは、ダッシュで、やめて、 ステージの後で照れ隠しに水を一気飲み。
――歓声を奪い去っていったのは、 かつての『"無銘"の伝説』であって。>>488
姫殿下の出番が消滅しているのは、37連勝という電光モニターの画面で大変よく理解しましタ。
…あたしもあとで挙手しにいってみようかしら。]*
(505) 2016/06/09(Thu) 00時頃
|
|
[ 助かったよ、と彼は言って>>497、 なんだ、のんきなやつめ、とも思ったけれど、]
うん? いや、いい。
[ なんというか、昨日、 ホテルで礼を言った自分が重なって、]
── 昨日の、二股男が、
[ ごめん、桐原。 共通して持っている認識がそれしか思い出せない。]
恩は売れるときに売っとけみたいなことを言ってた。
[ ありがとう、桐原。 おれはちょっと賢くなった。 きみを守るためにも、 おれは何事も柔軟に吸収し成長する人間でありたい。*]
(506) 2016/06/09(Thu) 00時頃
|
|
[ と、そこで、 きみが手を降ってくれた>>496ので、 おれは同様に手を振り返し、
きみが無事であったこととか、 とりあえずは元気そうであることとか、 このままだとあの顔は良い変質者たちに、 きみが拉致されてしまうとか、
色々と考えて、一瞬のうちに考えて、 ずかずかと、その車に乗り込んだ。
刃物が欲しかったから百貨店に行ったのだった、 と、思い出したのは、車が発車した頃である。*]
(507) 2016/06/09(Thu) 00時頃
|
|
よっし、出発。
[それからの運転は末吉[[omikuji]]モード。 ともかく、コロシアム会場へ、ブロロロロロと、そりゃもう、震度3ぐらいの揺れで急行する。
なんで、コロシアムには想像以上に早くついただろう。 そして、めっちゃ、またキィィイイイイと女のヒス声みたいな音でとまる。]
(508) 2016/06/09(Thu) 00時頃
|
|
――――ッ。何を呑気な。
[むしろあれで良かったのかもしれん>>491、と。 小津のその言葉が、怒鳴の神経を逆撫でした]
ポイントを稼がなきゃ、テメエは。 生き返れないんだぞ!
[小津の襟首を、ぐいと掴んで引き寄せる]
奥さんと娘さんが待ってるんだろ。 家族を悲しませていいのか、テメエは!
[サングラスの奥では、微かに涙が滲んで]
俺とは違うんだよ、小津。テメエは、俺とは……。
[その後は、言葉にならない。 ゆっくりと小津の襟首から手を離すと]
(509) 2016/06/09(Thu) 00時頃
|
|
……すまねえ。 本当にらしくねえな。取り乱した。
[大きく息を吐き出して]
コロシアムに行くか。 タイムリミットは―――まだ消えていない、な。
[手のひらで刻まれるカウントダウンに、眉を寄せて。 足早にコロシアムへ向かおうとするだろうか*]
(510) 2016/06/09(Thu) 00時頃
|
|
/* >>@82 幾何さんめちゃくちゃかわいいすき
(-174) 2016/06/09(Thu) 00時頃
|
|
— 回想:More the day before —
……は? 今、何つッた?
「君には次のゲームのゲームマスターを勤めてもらう、と。」
そこじゃねェよタコ。 その次だ。
[怒りを滲ませたアタシの声色を向ける相手は、 いかにもデキるエリートさんって感じの、死神の指揮者。 いわゆる死神連中の上司。 上司相手にタメ口をぶつけてることになるが、それどころじゃねェくらいアタシは不機嫌。]
「もう一度言おうか。 コンポーザーより決定が下ったのだよ。 “君から没収したエントリー料を返す”とな。
(511) 2016/06/09(Thu) 00時頃
|
|
[ 何かが響いた気がして。 ]
……ん、
[ 頭の中、直接入ってきた 声 に、身じろぐ。
届いてよかった とか。 届いてしまった とか。 お兄さんたちの空気>>484や、 文字>>487>>495や、色々なものが合わさって、 むずがゆさばかりが押し寄せてくる。
だって こんなこと 無かったから。 己の何かで 誰かのせかいが動くことなんて、 無かったから。 ]
(512) 2016/06/09(Thu) 00時頃
|
|
……ッざけんな!!
[勢い余って出た脚が、机を倒す。 やかましい音を立てて、指揮者を睨み付けるが、奴は顔色ひとつ変えねェ。]
「喜ばしいことじゃないか。 君が今まで、このモリ区のUGに尽くして来たことが評価されたのだ。 例外中の例外だそうだよ、おめでとう。」
んなこたァどーだっていいんだよ!! なんで今更そんな!! ……クソっ!!
「裁定は覆らない。これは決定事項だ。」
わァかってんだよんなこたァ!! 命令は絶対!! はいはいそォですかそォですか、そりゃそうだなァ! アタシらはテメェらの奴隷だもんな!! 寿命を握られて、参加者を消さなきゃ満足に生き長らえることもできねェ!!
(513) 2016/06/09(Thu) 00時頃
|
|
「 ―― ほんとに釣り合うと思ってるの? 」
(514) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
|
|
「言いたいことはそれで全部か?」
……ハァ、ハァ、……クソっ。 誰だか知らねェが、そのコンポーザーって奴は。 随分と大上段からヒトのこと、見下してくださるなァ。
分かってんだろ。全部よ。
[涼しい顔をして肩を竦める、目の前の指揮者も。 コンポーザーから何を言われたか分からねェが、間違いなく全部知ってるはずさ。 アタシが今、どんなツラして死神やってんのか。
死神の連中の中には、コンポーザーの正体を知っている奴もいるが。 アタシはその機会に巡り会えたことがねェ。
馴染み深い顔だとしても、気付くことができずに。 一方的な仕打ちに歯噛みする。]
(515) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
|
|
[ ―― 止まる。
あ 悪い 癖だ って。自覚した。
こういう時にも パートナーは。 どうしたって、君臨する人なんだって。 こんなどこぞの女が応援しなくたって、全勝するんだって。 そう言う己も 確かに いて。
なにより いつか どこかの記憶が、 浮つく己を 咎めて きて。
――― うるさいな。 ]
(516) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
|
|
[ゲームマスターをやることにゃ何の問題もねェ。 参加者を全滅できなきゃどうなるかも、知っている。
それよりも。 今更、未練なんて全くないエントリー料を、持ち出されたら。 あァ冗談だろ、刑事課でも強心臓の姐御だと呼ばれていたこのアタシが、指先の震えを感じてるなんてよ。]
……戻りたくねェ。
(517) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
|
|
――― がん ばれ きりはらくん、
[ テレパシーなんかじゃなくて、 小さい声を 今度は 発した。 だって いいでしょ。私の声に 返事してくれたんだから。 たとえそれがミリ単位の力添えだとしても、 確かに届いた それに なんにも 問題なんてないんだ。
言い聞かせるように 頭の中を思考が駆け巡る。 勇気を出した とは このことだろうか。 絞り出したに近かったせいで、息が 荒かった。
それにしたって 発した先が地面って。 言う場所違うでしょ、って。 よくよく考えて、自分自身に突っ込みたくなったけれど。 でも 多分。いいんだ。 ]
(518) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
|
|
[せかいをひとつ、知らずにいた頃は、幸せだった。 せかいを広げて、知ったことは、幸せだったのはアタシだけだったということ。
アタシが好きな人は、アタシを嫌いな人だった。 その理由に始めて気がついたのは、死んでからだった。
>>@22>>@73さて、アタシも問いに答えを返そう。 Q:「記憶を失う前の人物と、記憶を失った後の人物、そのふたつは同じものであるか?」
A:No。]
(519) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
|
|
>>506 ――ぷっ…はは…すごい表現だけど、誰か、わかるや。 正直だな。覚えておくよ。
[表現に思わずちょっと笑ってしまった。 そうして全員車に乗り込むと…助手席に膝立ちし、後ろの二人に顔を向けて。]
今回は、本当…向坂先生達来てくれて助かった。 あ、そうだ。この姿じゃわかんねーな。
[思い出し、美少女マスクを外しながら二人に笑顔を向ける。]
俺は、北見圭一。 ちょっと色々とられた関係でこの姿だけど、向坂先生には、以前仕事でお世話になった事が――――わわわわわっ!!!
[お馴染みの…ここまでくれば呪いのような末吉モードで車が発進。>>508 シートの背に捕まり、あわててベルトを締めなおす。
そうして、コロシアムまで超速ミニクーパーンの爆走が続くことになった。]
(520) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
|
|
— 現在:ヴァニタスコロシアム内 —
[マブスラたこやきを、熱さが取れるまでゆっくり咀嚼して。 冷め始めた残りのたこやきに、楊枝を突き刺す。
ゲームマスターに任命された経緯を思い出していたら。 食欲がすっかり無くなっちまった。 余ったたこやき、どーすっか。 アタシが鳥でも飼っていたら、くれてやるところなんだがなァ。
と。まァ。 参加者の様子を、ぐるり、見て。 視界に映ったアイツの様子に、思うものがあり。>>388>>390>>509]
……今のテメェは。 アタシに、そっくりだなァ。
[ヤクザの内心など知らねェが。 奪われたものを察するに、あァ、昔を思い出して。 反吐が、出そうだ。*]
(521) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
|
|
/* 里佳ちゃんとサンドイッチ もぐもぐ
(-175) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
|
|
―ヴァニタスコロシアム―
――遅くなってごめん!時間、大丈夫かな!?
[コロシアムに到着すると、少年の下に急いで走る。 皆方は傍にいるが、二人もついてきていただろうか。
手の平のタイマー内は間に合っているが、確かこれは大会。 進行を気にしつつ、少年を発見。 勇者の誇り。金色のバッジを、手渡した。]
(522) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
|
|
[ ただ 森 里佳 は。 参加者で "エントリー料" を 取られた人間で。
それ故に――思い出した!とか。 ――わたし、きみのことがすきなの!とか。 そんな 都合の良いことはなく。 "ちょっとは役に立てたのだろうか"なんて。 行き先、遙か上にいる桐原率を見上げて、 彼と己の差、何百何千もある階段の、 一番下をのぼった そんな 達成感を抱いた。
そんな 感覚で いて。 ]
(523) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
|
|
タイマーは、最初より薄くなってたけど… これで、何個目なんだ… 今からじゃ、もう一個探すには…
[不安そうに、手のひらを眺めた。結果は――*]
(524) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
|
|
[ だから。 記憶を失う前の人物と、記憶を失った後の人物、 そのふたつは同じものであるか? と聞かれたら。
こんな状況であったたとしても、 答えはいつまでも どうしたって ノー なのだ* ]
(525) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
|
|
「浮遊感ってそんな感じに…いやいや。 ………輝にい。 何もかも、エロ話と結びつけるの、やめよーな。」
[運転中、後ろに聞こえても微妙な会話だったので、テレパシーで応えたのだった。]
(-176) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
|
|
―車内にて―
[少しばかり不似合いなマスクを取ったその顔には、やっぱり見覚えがあって。 首をかしげていた僕は、彼の自己紹介>>520を聞いて、あぁ、と声を上げました。]
(526) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
|
|
やっぱり。 えぇと、お久しぶりです。
弟さんかな、って思ってたんですが、 その、あの時は本当にお世話になりました。
[とか、頭を下げて。 幼馴染みが怪訝な顔をしているようなら、
昔サイン会でお世話になった人だ、とか、 前はもっと年上だったから、今まで気付かなかったんだよ、とか。
そういった説明をした途端に、車が揺れ始めたもので。]
(527) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
|
|
……っ、落ち着き給え。 あのバッジが少年に渡らなければ、 ポイントを稼ぐ以前に吾輩たちは全滅だ。
[>>509 襟首を掴まれ怒鳴る彼に、心臓が縮む思いがしたが、 続けられる言葉にはただ、ただ、眉を下げる]
(528) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
|
|
[ですから、それ以降は、 それなりの揺れが断続的に襲ってくる奇妙な感覚と、 それに付随した吐き気と戦っていたので、
きっと、車が止まって暫くするまで、僕の口から言葉が出ることはなかっただろうと思います。*]
(529) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
|
|
……待って、くれているのか。 どうだろうな……。
[美術品に心奪われ、借金を作る男に 愛想を尽かして出て行った妻と娘。
果たして家族は、男の蘇りを待ってくれているのか。 家族を顧みず、自らの心のままに生きた男を。
男には、分からない。 そのサングラスの奥のことすらも]
(530) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
|
|
…………貴殿も吾輩も、大差ないさ。
[言葉にならなかった先を繋げるように、 密やかに小声で言葉を落とす。彼に聞こえているかは不明だが]
気にするでない。 いつもの威勢はどうしたのだ。 さあ、行こうではないか。
[>>510 別人のようで、別人でない彼に苦笑しながら コロシアムの方へと向かった。
右手に再び刻まれた時間は刻一刻と減るも、 その濃さも、同時に薄まりゆく]*
(531) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
|
|
―コロシアム客席にて―
[ミッションの目的であったらしい黄金のバッジは、 せいたかのっぽさんのパートナーさん改め、北見さんが持ち主に返しに行ったらしいので、 僕は、幼馴染みと並んで、盛り上がる会場を客席から眺めておりました。
――《幻惑の仔羊》 パワーには些か欠けてはいるものの、細やかな技術がそれを補って余りある、マブスラ界期待の新星。 まるで水彩を滲ませたかのような、柔らかい、鮮やかなバッジを使うプレイヤーの姿は、その会場にはありません。
まぁ、当然の話ですが。]
(532) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
|
|
( …… しかし、あのミスターがなあ…… )
[>>387 『俺も、横にいるアイツを生き返らせるために。 必死なんでねェ……!』
炎の壁を作り、ヒトシに言い募る怒鳴を思い出す。
彼が何をエントリー料として取られたかは、 未だにはっきりとした確証は得られていない。 しかし、予想は付く。
"他者に対して情けを掛けない事" 今の怒鳴にはその態度が見受けられない]
(533) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
|
|
[いつだったか、依頼を受けてデザインしたバッジをプレゼントされてから、たちまちのめり込んだ遊戯の大会。 出来ることなら参加したかったなぁ、と、そんな事を思いながら、僕は客席から白熱した大会を眺めていました。
何やらにこにことこちらを見る幼なじみと、マブスラについての雑談(布教)を交わしながら。*]
(534) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
|
|
( もしも、吾輩の嘘を知ったら、 ミスターはどうするのだろうな…… )
[怒鳴は男を生き返らせるために必死になっている。 けれど、男は迷っていた。 男が生き返っていいのか。 そして、怒鳴を生き返らせていいのか。
男は怒鳴に比べれば『善人』だった。 だからゲームが始まった直後は、 怒鳴のような人間は生き返らせない方がいいだろうと 迷う事無くそう考えていた]
(535) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
|
[>>522少年の手元に、3つ目のバッジが届く。
全てが合わさった三英雄は、少年の手の中で本来の輝きを取り戻し、
"泣きじゃくっていた少年”は、もうそこにはいなかった。
ありがとう、と、少年は晴れやかに微笑んで。
そして次の瞬間、微笑みは戦士の表情に切り替わる。
突然現れた優しい人たちに取り戻してくれた、黄金の誇りを胸に抱いて。
少年は熱狂の渦の中心、舞台へと上がっていく。]
(#8) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/06/09(Thu) 00時半頃
|
[しかし、ゲームを共に進めているうちに、思うのだ。
必ず男を生き返らせると宣言したり、 死神の言葉に涙したり、 背中を任せるなどと言ったり。
彼には、慈悲の心がないわけではないのだと。
だから男は迷うのだ。 もし生き返ったとしても、怒鳴がこの事を忘れなければ、 彼は少しは全うな人間になるのではないかと]
(536) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
|
[時間を稼いでくれた<深紅の妃殿下>と交代のハイタッチを交わし、
そして、英雄王は運命の一戦に望む。
大いなる復活に客席が沸き立つと同時に。
参加者たちの手のひらのタイマーは、ゆっくりと消えていくだろう。
黄金の英雄を従えた少年は、この直後、
新たな伝説を作ることになるのだがーーそれは、また別のお話。]
(#9) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
|
/* マブスラ伝説inモリ区
〜fin〜
(-177) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
|
|
[ ―――― 男は未だ、決められない ]**
(537) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
|
|
[ どうやら、わかりやすさを心がけた表現は、 きちんと相手に伝わった>>520らしい。それはなにより。
覚えておく、というのが、 おれへの恩義だかなんだかのことだといい、 ともちらりと思って、 引き続ききみへの感謝の念を述べる北見 圭一に、 おれは、得意げな顔を返す。
きみが褒められているのはとても誇らしい。]
(538) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
|
|
/* (全力でやりたいことやってごめんなさいの構え) (でもみんな楽しそうだったよね2d)
(-178) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
|
|
── ネルの知り合いだったのか。
[ という言葉は、きみに向けたものだった。
それからは、きみの説明>>527を聞きながらも、
あんまり付き合わないほうがいいと思う、とか、 おこがましくてとてもおれに言えたことじゃないけど、 明らかに幼児向けのグッズに身を包む男に、 ロクなやつは多分、この世のどこにもいない。
とか、思う。]
(539) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
|
|
[ ところで、北見 圭一のパートナーの運転は荒く、]
………きろく、るい だ、け、ど、
[ 一応名乗っておこうにも、 日頃車になど乗らないおれは、 ぐらぐらと振り回される感覚にやられ、 目的地に着くころには、ほうほうの体であった。
この瞬間に限って言えば、 化学の進展こそが罪のあかしだなんだとかいう教えを、 認めてやってもいいかもしれないとさえ思ったほどだ。]
(540) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
|
|
/* 村建て様のナレーションにおもっくそ挟んでしまった……。
(-179) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
|
|
── 2nd day:ヴァニタスコロシアム ──
[ というわけで、何故か、あの運転を経ても、 ケロリとした顔で走る北見>>522からは少し離れ、 おれは、きみの更にうしろを、ゆらゆらと付いて行く。
きみはなにやら、その場所の盛り上がりや、 なにか、たくさん立っている幟や、 なんだろう、競技? に、そわそわとした様子で、 なんなら、おれにワクワクとした顔で、 なんだかよくわからない話をしてくる>>534のを、
掌のタイマーが消えたのを確認したおれは、
とりあえずきみが幸せそうならなんでもいいや、
と、ひたすらにきみの話を楽しく聞いていた。**]
(541) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
|
|
[更に47の戦を超えた頃。 列からはみ出るように佇む、男の子の姿があった。 その表情は、泣いていた時には想像もつかないような。 逞しい、戰場に躍り出た戦士。>>#8
口角を上げてを振れば、彼も振り返してくれるだろうか。 ともあれ、完全に不必要だった出番は終わったわけだ。
身を翻すと、スタッフに告げる。]
タイムアップ。 後は大会だろ?
[ありがとうございました、と頭を下げるスタッフ。 実況がその旨を伝えると、ブーイングが湧き上がっている。 まだ戦わせる気かよ。
普段なら、その時に渋い顔をしていたが。 ……久しぶりに、笑えた気がする。]
(542) 2016/06/09(Thu) 01時頃
|
|
/* 景山 5pt 卯月 4pt 率 3pt 里佳 2pt トレイル 3pt ミーム 4pt 類 4pt 音流 4pt 皆方 4pt 圭一 5pt 小津 1pt 怒鳴 1pt 鳥飼 2pt フィリップ 0pt
サブミッション突破orヴェス戦参加で1p、バッジ争奪戦参加で1p、その他ボーナス1pかなー 小津怒鳴と鳥フィリップが競い合っちゃったのが勿体なかったかな、pt的には。 いや進行上はすっごく良い動きだったんだけどね! 助かりました!
フィリップが回想でミッションにどれだけ食い込んだかが確定したらまだ動く可能性はあり、かな
(-180) 2016/06/09(Thu) 01時頃
|
|
[喝采も声援も。何もない世界へ戻る。 誰もが自分を認知しない、下の世界へ。
コロシアム内を出れば、往く人は自分に目もくれず。 何処かへ一目散に去っていく。
だから自分も去っていく。 パートナーが拗ねずにそのままいてくれれば、良いが。]
(543) 2016/06/09(Thu) 01時頃
|
|
すぐ帰るぞ。そこにいろよ。 .
(-181) 2016/06/09(Thu) 01時頃
|
|
/* 狂信者てぬるくなってきたから明日から本気だす
(-182) 2016/06/09(Thu) 01時頃
|
|
/* あーーーーーーーーーミス >>538きみへの恩義だよ おれじゃないよ くそ ねむねむだとやっぱだめだな!
(-183) 2016/06/09(Thu) 01時頃
|
|
/* 類くんの狂信者っぷりが本当に凄いと思うのです。
(-184) 2016/06/09(Thu) 01時頃
|
|
[一つ、考えた所で気づく。]
……見てたな、あいつ。
[天を仰ぐ。 空はきっと曇りない。
ああ、生き返っても、死ねるぞ。 これはきっと、笑われるぞ。 記憶を取り戻したら、余計に。
そんな風に、微笑するように顔を歪ませながら。 一つ、頭に何かがよぎった。]
(544) 2016/06/09(Thu) 01時頃
|
|
[ それから。 また 参加者が来て。 男の子にバッジを渡せば。
手にあったカウントダウンの数字は、 綺麗さっぱり無くなった。
それはミッションクリアと そして。 小さな、だけど逞しい戦士が行くことを現していて。 ]
―― 行ってらっしゃい。
[ もう大丈夫だろうと、男の子を見送って。 それから周りの お兄さんたち を見て。 ようやく 立ち上がる。 ]
(545) 2016/06/09(Thu) 01時頃
|
|
[生き返り。その条件は確か。 歯をギリギリと鳴らし、上空に姿を探した。]
……死神。 見えんだろ、ゲームマスター……!
質問時間は過ぎてんのか……。
[焦燥の表情が滲む。 仕方ないだろ。自分のやってることが。 誰かが目指している理想が、間違いだったら、どうする。
そんな不安がよぎったから。*]
(546) 2016/06/09(Thu) 01時頃
|
|
…あの、応援 の あれ。 ありがとうございました。
[ ぺこんと。おふたりにお辞儀を。 その感情が 忘れてしまった " " でもなく。 かといって、友情 でもきっと ないけれど。 それでも 声をかけたり。 良いでしょって ふんぞり返れるような。 そんな勇気が出た から。
だから 言いたかった。
礼を告げた後、彼らは どうしただろうか。 己は "言われた"から、 移動もせず、暫くここに立ったままでいるけれど。 ]
(547) 2016/06/09(Thu) 01時頃
|
|
―車内―
>>527 6年前の姿だからねー。 記憶は、それなりにはあるけど、それなりにないって感じで。あはは。
[向坂は、こちらのことを覚えていてくれていて。 サイン会の時を思い出し、ちょっと嬉しい。 元々ファンだったし。]
>>540 紀陸さん、だね。よろしく。
[やがて車が発進し、その合間に向坂先生のパートナーさん、から自己紹介があった。 揺れにぐらぐらしながらも、その時はちょっと後ろを向いてぺこりと礼をする余裕はあった。 さすがに、何度も末吉運転を体験すると、慣れもくるというものだ。]
(548) 2016/06/09(Thu) 01時頃
|
|
―ヴァニタスコロシアム―
二人とも、観戦に行くんだ。 楽しんでいってくれなー。
[二人とは途中で別れる。ちょっとだけ運営の人っぽい表現になったのは、それなりに長い間関わっていたプロジェクトだったので。 自分達はまっすぐに、少年の所へと向かったのだった。]
(549) 2016/06/09(Thu) 01時頃
|
|
―ヴァニタスコロシアム―
…………!
[>>#8>>#9 バッジを手渡した瞬間、少年の表情が一気に変化した。 泣きじゃくる弱々しい姿は既になく。 背筋を伸ばし、精悍さすら感じさせる堂々とした様子で舞台へと向かっていく。
誇り高き黄金の戦士として。]
あ…タイマー、消えた。 よかった。俺達が持っていったので最後だったんだ。
[手のひらの光は、徐々に薄くなり…完全に消失した。 ミッション、終了。 緊張感が解け、はーっと、息をつく。]
(550) 2016/06/09(Thu) 01時頃
|
|
おう、どうしたよ、<無銘>。 ぎゃははは。
[>>546呼ばれて飛び出ておまわりさん。 見てた見てた、試合の内容はわからんけどとりあえず見てた。 近くにいたからちょうどいいやと彼のほうへ近付いていく。]
何か用か?
[2日目も終わる。質問は手短にな、と手を軽く振ってみせた。]
(551) 2016/06/09(Thu) 01時頃
|
|
輝にい、これからどうする? 多分…暫く経ったら、また、次のミッションがくるんだろうな。
[さすがに、マーブルスラッシュに興じるような 実年齢ではなかったので。 熱狂に包まれる周囲の様子には、 緩く笑うのみで視線をめぐらせ見守って。
後は、皆方の意向に合わせて 移動をしようと大会会場に背を向けた。**]
(552) 2016/06/09(Thu) 01時頃
|
|
[何処かから近づいてきた彼女は飄々としている。>>551 聞きたいことはあるがその前に。]
それやめろ。 死んでるけど死にたくなる。
[眼は、死ぬ気がないのを悠然と表しているが。 今思うのは、ただ、己の中に確固たる存在を示すもの。]
……なぁ、4人ってのは、2ペアってことか?
[曖昧且つ、端的な言い方。 それをどう転がすか。彼女を見る。]
(553) 2016/06/09(Thu) 01時頃
|
|
死んでるんならあんま気にすんなや。 ガラクタノカミサマ? だっけ? ほら、戒名ってやつにいいんじゃね?
[>>553どこまでもからかうけど気を悪くすんなよな。 くすくすと笑みは消えない。]
んー? いいや、違うぞ。
4人は4人。 ペアなんか関係ねェさ。
[あァ、もしかして。勘違いしてる奴が他にもいるかもなァ。 補足のメールなんざ送らねェけど。 聞かれたから答える。聞かれなければ答えない。 しかし、気付くとは聡い奴だなァほんと。]
(554) 2016/06/09(Thu) 01時半頃
|
|
例えば……あァ、あくまでも例えばの話。 ペアのどっちかが足手纏いで、どっちか片方しかクリアに貢献してなかったりな。 そういう場合もあるから、採点は参加者単位でやってるらしい。
[ゲームの採点の取り決めをしているのは指揮者とか、アタシより高位の死神らしいんで、 そこんとこの細かい決まり事は知らねェが。]
(555) 2016/06/09(Thu) 01時半頃
|
|
[目を閉じて聞く。まぁ、そうだろうな。 その方が、ゲームとしては正しいもんな。>>555]
……採点の基準なんて知れないんだろうな。 いや、そもそも。アンタが採点してるって保証もない。
……でも、分かったよ。いや、難しい話だ。 二人で生き残るってのは、想像以上に。
[これを紀陸辺りにきかせてやりたいな、と思った。 突っ走るのをやめてくれるかもしれない。 ……まぁ別方向に突っ走るだけだが。]
(556) 2016/06/09(Thu) 01時半頃
|
|
ありがとう。 アンタが良い人だってことはよく分かるよ。
[良い人と言っても、ゲームに誠実であること。 それだけにとどめている事は言わないで、背を向ける。]
……ああ、それと。 カミサマってな、あながちじゃない。 社長令息ってやつでな。でっけぇとこを継ぐかもしれん。
思考もしない『ガラクタ』のカミサマってわけだ。
[皮肉しかない言葉。 それを吐き捨て、道を進む。 これ以上、面白い会話もできないだろう。]
(557) 2016/06/09(Thu) 01時半頃
|
|
[……暫く進めば、彼女の元へ帰れたか。 里佳は、そのまま、その場所にいた。>>547 その場に、他の参加者はいたか。]
戻った。 ……お前も俺も、生き返るぞ。
[そう、近づいた時に、いう。 そうだ。俺が生き返らなければ。 きっと、意味のない結末を繰り返してしまう。
……それは。 なぜだ?
道筋も、対応策も理解している。 なのに……最初の、なぜ、が。 未だに解けずにいる。*]
(558) 2016/06/09(Thu) 01時半頃
|
|
/*
おきねば
(-185) 2016/06/09(Thu) 01時半頃
|
|
/* ルイははなから4人=2ペアだとは思っていない(協定組むならペア単位だとは思っている)ので、基本的にたぶんネルくんに動くよう促したり(自分はあとから)、若干後ろ歩くようには意識しているはず(なお戦闘はさせたくない模様)(あと中身がよく忘れるのでいましめ)
(-186) 2016/06/09(Thu) 01時半頃
|
|
良い人? バァカ、よせやい。
[>>557照れとかそんなんじゃなく。 そう言われるのが酷く滑稽に感じてしまうから、吐き捨てる。]
へェ。 そりゃ大層なハナシだな。 生き返れなきゃ、意味もねェけど。
[その言葉の裏には、生き返れりゃいいなァ、とか。 無責任な応援なんてできやしない立場だから、押し隠して。
互いに言葉を吐き捨て合って、ただ見送るだろう。*]
(559) 2016/06/09(Thu) 02時頃
|
|
[ 近づく人影。 ―― 楽しそうだった と感じたのは。 多分 間違ってないはずで。 ]
……えっと。 おつかれさま、です。
[ 再び、ぺこんと頭を下げる。 マブスラ って あんなにすごいんだなあ と。 彼の…二つ名?を思い返して こっそり 思いつつ。
柔い笑みで、彼の瞳をのぞき込んで。 再びの宣言を聞くものだから。 ]
(560) 2016/06/09(Thu) 02時頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2016/06/09(Thu) 02時頃
|
/* 早く寝て明日は起きるぞーと思うのに、 ヨハネ動かさねば……ねれぬ……
(-187) 2016/06/09(Thu) 02時頃
|
|
ふたりでって、 ………最初からそう決めてるんじゃ無かった っけ?
[ 首を 傾げる。 彼の言うことと、己の 思っていたこと。
最大四人、生き残って、生き返る。 おんなじ様で、底の意味合いはまるで違うから。 きっと、なんともかみ合わないような答えを返していた。 森 里佳の頭の中は、きっと、 "二ペアだけが生き残れる"という解釈だし。 まさか万が一、 己だけ生き残るというのも なんとも嫌な話で。
…ああ、でも。 ]
(561) 2016/06/09(Thu) 02時頃
|
|
もし もし…何かがあったら、 桐原君が、生きてね。
(562) 2016/06/09(Thu) 02時頃
|
|
[ それはルール以前に、 生前も、死後も、関係なしに。 森 里佳の思う、 やるせないせかいの 揺るぎない 優先順位。
生きるべき じゃなくて 生きてね と言った。 心からそう思ったから 笑顔を浮かべてすら いた。
"べき" って。 常識じみて言うと きっと反論されるでしょう? でも "願い"になるなら そうじゃないかもしれない。 ――― と 変な 打算じみた言い回し は。 無意識 だ** ]
(563) 2016/06/09(Thu) 02時頃
|
|
― 夜羽の黙示録 ―
[死神のゲームの2日目の終わりを、見届けて。 <黄昏の英雄王>が見せた新たなる伝説に、少し涙して。
雑踏に立ち止まり、さて、 ……そろそろ、頃合いだと思うのです。]
(564) 2016/06/09(Thu) 02時頃
|
|
ねえ、白上さん。
貴女のゲームを乗り越える参加者を、僕は待っています。 貴女のゲームなら、秤として最適だと思っています。
ねえ、白上さん。
きっと貴女は、過去の自分に戻ることを拒むでしょう。 きっと貴女は、そうなるくらいなら死んだほうがマシだと思うでしょう。 きっと貴女は――今回のゲームに、全てを賭ける決意を固めているところでしょう。
ねえ、白上さん。
手に取るように分かりますよ。
(565) 2016/06/09(Thu) 02時頃
|
|
どうか、良いゲームを。
[――ずっと見ていますよ。 笑いながら、僕の姿は雑音の中に溶けていきます。
上位同調。 間もなく僕の存在は、RGからもUGからも見えなくなり、 辛うじて残るのは靄がかかった虚ろな気配だけ。
それは死神か、漂う魂の残滓たちには知覚できるかもしれませんが。 ――“夜羽 仙寿”という姿は、きっともう見ることができないでしょう。**]
(566) 2016/06/09(Thu) 02時頃
|
|
/* ヨハネさんきもい
(-188) 2016/06/09(Thu) 02時頃
|
|
―ミタマ電機前―
[もう誰もいないミタマ電機の前に。 膝を抱えて小さく蹲っている男が一人。]
うッ、うゥッ…、ちくしょう… どんな顔してあいつに会えばいいンだよォ…
[グズグズと情けない嗚咽を漏らし、鼻を啜っている。 その口元は何故か、テカテカと輝いていた。]
(567) 2016/06/09(Thu) 02時半頃
|
|
―回想・数十分前―
[…どうしてこんなことになってしまったのか。 フィリップ自身にもとんと理解ができないが、 全ては、そう、”キツネ”がいけないのだ。]
ふ、ふゥ〜ン… これが、「キツネ」…
俺、キツネってのはてッきり、 動物のことだと思ッてたぞ。 全ッ然、見当違いなとこ探してたンだなぁ…?
(568) 2016/06/09(Thu) 02時半頃
|
|
[狐を探して来いと命じて暫くのち。
やたらとノリノリな鳥飼が運んできた一枚のお揚げ。>>261 それがキツネだと教えられ、知識不足のインコは素直に感心する。
脳内に響く声はいつになく朗らかで、 仕事疲れで苛立つ普段とは全く異なっていた。>>114 どこか嬉しそうにも聞こえるその声音に戸惑っているうちに、 鳥飼はまた一人、ミタマ電機へ飛び立っていく。
…“仕事”となると本当に熱心だ。 それは常と変わらない。変わらない――けれど。]
(569) 2016/06/09(Thu) 02時半頃
|
|
ヒトシ…初めてだな、こういうの。
[ぽつりと零す、独り言。 手渡された油揚げをペロンと指で摘み、しげしげと眺めた。 四つ角の一つには、嘴で咥えた跡がある。
余所から帰ってくる鳥飼が 「待たせたな」などと声をかけてくれたことも、 自分の為に何かを持ち帰ってくれたことも、初めての経験だ。]
(570) 2016/06/09(Thu) 02時半頃
|
|
キツネって、どんな味すンだろ。
[餌はいつだって、皿に大量投入だった。 こうして手(口?)ずから与えられた記憶も殆どない。
せっかく鳥飼が運んでくれたものだ。 そのまま死神に渡してやるのも、なんだか惜しい。
少し齧るくらいなら、罰も当たらないだろう。]
(571) 2016/06/09(Thu) 02時半頃
|
|
……ンまい。 フン。なかなかイケるな、これ。 ングング…
[口内に広がる風味豊かな出汁の香り、 染み出す油の旨味、自然界にはない独特の風味――、 絶妙に絡み合う複雑な味に、思わず目を閉じ舌鼓を打つ。
……嗚、そういえば。 最初の頃は、手から餌をくれたこともあったっけ。 けれど俺はできるだけ長く構って欲しくて、 ついそれを叩き落としたり、指に噛みついたり。
そんなことが幾度かあってからだ。 彼が素っ気なく、皿に餌を盛るようになったのは……。]
(572) 2016/06/09(Thu) 02時半頃
|
|
まァ、誰だって痛いのはイヤだよな…。 モグモグ…
[コンゴウインコの嘴というのは強力で、 その気になればナッツの殻さえ砕けるほどである。 こちらは甘噛みのつもりでも、人間には痛かったかもしれない。
何かと多忙な鳥飼に余計な手間をかけさせたのも一因だと、 今ならばよく、わかるのだけれど。
幼かったあの頃は、とにかく気を惹きたかったのだ。]
(573) 2016/06/09(Thu) 02時半頃
|
|
……あ。 あァ〜…、褒めるのも、忘れてた…。ムグムグ…ゴクン。
[キツネをちゃんと持って来れたら、褒めてやるつもりだった。 だと言うのに、ろくな言葉すら返すことができなかったのだ。 かつての望みが叶って、自由に言葉が喋れるようになったというのに、 礼の一つも言えないのでは、意味がないではないか。]
……………。
(574) 2016/06/09(Thu) 02時半頃
|
|
[真剣な面持ちで、じっと掌を見つめる。 反省すべき点は多い。
鳥飼は、待たせたな、と帰宅することはなくとも、 生きてるか、とはよく声をかけてくれた。>>0:393 対して近頃の自分は不平不満を叫ぶばかりで、 温かな迎えの言葉を口にしたこともない。
…手元の油揚げもない。 いつの間に。解せぬ。]
(575) 2016/06/09(Thu) 02時半頃
|
|
え、えェェ…?! サブミッション…どうしよ…、
[サァッと顔が蒼褪める。
“キツネ”はたしかに運んでもらった。 なのに、サブミッションを達成できなかっただなんて。 …それも、自分が件の品を食べてしまったという理由で。
それを知ったら、彼はなんと言うだろうか。 呆れられる?バカにされる?それとも…、叱られる?]
(576) 2016/06/09(Thu) 02時半頃
|
|
怒られンのは、イヤだなァ…。 だッてこれ、シゴトだもンなァ……、
[いつだったかの、鳥飼との会話を思い出す。 仕事とアタシ、どっちが大事? ――答えは、仕事。>>114
今度同じことを聞いたら、焼き鳥にして食ってやると言われた。 頑張った成果を潰されたら、きっと同じように腹を立てるのだろう。]
(577) 2016/06/09(Thu) 02時半頃
|
|
[怒られるのは、嫌だ。 あの時のように無言で餌を置いて去られるのも。 だったら、この失態をなかったことにするしかない。 どうにかして、あれと同じ“キツネ”を手に入れるのだ。
……そう考え、キツネがどこにあるのかもわからぬまま、 当てもなくモリ区を彷徨っていたのだった。
途中、脳内に助けを呼ぶ声が響き渡ったが、>>339 今駆け付けるとキツネを食べたことがバレるため、 そっと聞かなかったことにした。
仕事が大変な時も、似たようなことを口にしていた気がする。 納期ヤバい、死んじゃう、助けて神様とか、そんな感じの言葉を。
しかしまぁ、それが理由で鳥飼が死ぬことはなかったから。 今回も、そう簡単には死ぬまいて。]
(578) 2016/06/09(Thu) 02時半頃
|
|
[その後、鳥飼が目覚ましい活躍を見せたとは知りもせず、 とうとう“キツネ”を探し出すことはできぬまま、 一人、すごすごとミタマ電機へ戻って来たのである。
赤パーカーの死神もいない。 上空にいた鴉のノイズもいない。
無い無い尽くしですっかり意気消沈していたところ、 左手のカウントが消え、メインミッションの終了を知ったのだった。]
(579) 2016/06/09(Thu) 02時半頃
|
|
………、ゴメン。
(-189) 2016/06/09(Thu) 02時半頃
|
|
[こちらの居所を確かめようとする相方の声に、>>455 いつになくしょぼくれた念を一つ送り。
唇をテカらせて、がっくりと肩を落としていたのだった。]**
(580) 2016/06/09(Thu) 02時半頃
|
|
/* フィリップwwwww きつねたべちゃったのねwwwww
しょうがないなあ、0ptだ! 名誉の0ptだぞ
(-190) 2016/06/09(Thu) 03時頃
|
|
[忘れた頃にスマホを開いて、投下されてる内容を確認。 相変わらず平和なこって何よりですね。>>@80>>@82]
『きつねかーわいー』 『待ち受けに困るなァまったく』
『お、おう』 『アタシも好きだよアイラブユーあいしてーる』
[くつくつと笑みを浮かべて、嫌なことを一時でも忘れてしまえ。
サイキックで視認した先、今日を生き残れた参加者の姿を確認して。 >>580がっくり肩を落とす男を見つければ、まァ気にすんなよ、ダシの染みた油揚げは凶器だもんなァ、 と謎の同情でもしてやろう。届かないけど。**]
(581) 2016/06/09(Thu) 03時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る