人狼議事


172 ― 恋文 ―

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視点:


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ゾーイが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


現在の生存者は、ホウイチ、ヒナコ、ワタヌキ、ナナオ、トヨタ、イスルギ、ハルカ、キルロイ、マユミの9名


【人】 呵呵老会 ホウイチ

 
[本日のおすすめ:かぼちゃのプリン
コーヒーか紅茶をセットにすると100円引き]
 

(0) 2015/10/21(Wed) 07時頃

次元X式コンピューター (村建て人)

[3dの吊り:ホウイチ[[who]]
襲撃:トヨタ[[who]]]

(#0) 2015/10/21(Wed) 07時頃


次元X式コンピューター (村建て人)

[3dの吊りふりなおし:トヨタ[[who]]]

(#1) 2015/10/21(Wed) 07時頃


次元X式コンピューター (村建て人)

[3dの吊りふりなおし:ナナオ[[who]]]

(#2) 2015/10/21(Wed) 07時頃


次元X式コンピューター (村建て人)は、メモを貼った。

2015/10/21(Wed) 07時頃


【人】 聖戦士募集 ハルカ

━━ 『ラブ・レター』 ━━
[今日はちょっと遅くなってしまった。
稽古に熱が入って、気づけばこんな時間に。体はダルいし、頭も飽和状態。
それでも、ここに来てしまうのは、やっぱりここに来ると、癒されるからだと思う。

あと、何回これるだろうか。
部活の稽古がどんどん長引けは…

中に入るなり、]

マスター!こんばんは!
今日のおすすめは、なんですか?

(1) 2015/10/21(Wed) 09時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

[と聞いて、いつもの席へ。

飲み物と一緒に、一通の絵葉書が。]

わ…キレイ。…これは?

[とマスターに聞くと、「応援団からだよ」と。]

応援団?

[もしかして、ラジオを聞いた人だろうか。
私はその絵葉書に、そっと視線を落とした。]

(2) 2015/10/21(Wed) 09時半頃

【秘】 聖戦士募集 ハルカ → 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

[この絵葉書の女の子は、きっと恋をしているんだろう。

なんだかとても嬉しそうなのに、女の子が浸かっている水。何にも見えないけど、星空みたいで。ちょっとだけ、どきどきした。

本当に、ラジオを聞いて描いてくれた物かもしれない。
私はまた、可愛さの欠片もないルーズリーフを取り出して、書き始めた。]

(-0) 2015/10/21(Wed) 09時半頃

【秘】 聖戦士募集 ハルカ → 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ


絵葉書ありがとうございます!
私は、陽香といいます。
とってもキレイで素敵な絵でびっくりしました。

絵を見て、私も恋をしたら、この絵の女の子みたいに、なるのかな?って思いました。

だって、この女の子とっても嬉しそうなんです。

足元の海みたいなお水が、ちょっと怖いなと思いましたが、でもきっとそれが……核なのかなって。

私、そこが知りたいです。もっともっと知りたくなりました!

恋……どうしたら、できるんでしょうか。
どっかに落ちてたら、いいのに。なんて。

陽香

(-1) 2015/10/21(Wed) 09時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

[マスターに絵葉書のお返事を渡した後で]

(あれ?名前書いちゃったけど、いいか〜)

[ラジオを聞いての人だったら、ラジオネームを書けば良かったかな?と。
でも、書き直さなかったのは、きっと私の名前を知ってほしいと思ったからだ。

あんな素敵な絵をかける人は、どんな人だろう。

そう言えば、このお店の中にも絵が売られているけれど。何となく絵の雰囲気が似てる気がする。
もしかしなくても同じ人?]

(3) 2015/10/21(Wed) 09時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

━━ また、ある日 ━━
[昨日は来れなかったけれど、今日は何とか来れた。
どんなに疲れてても、ここに来ると不思議と落ち着く。明日も頑張ろうって家路につける。

今日も飲み物と一緒に、手紙が添えられて]

わ……キレイなお手紙だ。

[かぼちゃのプリンと、コアントローコーヒーを飲みながら、その白い一筆箋を読み始める。

この一筆箋、どこで売ってるんだろう。
まさか、手作りだと見抜く目は持っていなかった。]

(4) 2015/10/21(Wed) 09時半頃

【秘】 聖戦士募集 ハルカ → 紅客連盟 イスルギ

[真っ黒いインクで書かれた、すっごく綺麗な文字列。

男の人だろうか。どんな紳士が書いたんだろうと思いながら、鞄から馴染みのルーズリーフ取り出す。]

(-2) 2015/10/21(Wed) 09時半頃

【秘】 聖戦士募集 ハルカ → 紅客連盟 イスルギ


石頭さんへ

ラジオ聞いてくれたんですね。
ありがとうございます!

今まで「恋」や「愛」の事を考えた事はありませんでした。
それでも、良いと思ってました。

考えたきっかけは、演劇部の台本で、「愛してる」ってセリフが良く分からなかったんです。

でも、一度考えたら、とても気になってしまって。
だっていつかは運命の人に出会って、その人と「愛」を育んで、結婚して子供を産みたいと思ってます。

(-3) 2015/10/21(Wed) 09時半頃

【秘】 聖戦士募集 ハルカ → 紅客連盟 イスルギ


でも、もう17才なのに初恋がまだなんです。人を好きになるって、よく分からないんです。
このまま恋も知らないまま大人になって、一生一人ぼっちって寂しいなって思ったんです。

だから、どうやったら恋が出来るか考えました。でも、考えても分かりませんでした。

これが、私の一番の悩みです。
石頭さんは、恋したことありますか?

(-4) 2015/10/21(Wed) 09時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

[友達にも、家族にも言ったことのない心の内を吐露してしまった。
顔が分からない、誰だか分からない相手だからこそ、書けたのだろうか。
でも、相手は現実に居るのだ。そこが不思議で素敵な"つながり"だなって思う。

そして]

便箋を買おう……!

[いつまでもルーズリーフではいけないだろうと決心した。

この素敵な一筆箋が、輝いて見えたのだ。

まさか、昨日「名前の由来」を送った相手だとは知らずに。]

(5) 2015/10/21(Wed) 09時半頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

  ――とある日のアトリエ――

[今日も素晴らしい秋晴れです。
 山の上はすっかり紅葉の盛りで、色鮮やかな色彩が降り注いでいました]

[彼は珍しく、家の外に居ます。
 足元には、山から降りてきた、野生のキツネが居ました。
 数年前に餌をあげたら、懐いてしまったのです。
 それから時々、ここに遊びに来るのです]


[車が上がってくる音がしました。
 郵便屋です。
 彼しか居ないこの山道を、ご苦労様です]

(6) 2015/10/21(Wed) 16時半頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

[受け取った手紙は、落ち着いた藤色の便箋でした。
 右肩上がりの大きな文字。
 そこに刻まれた言葉に、彼の強面の顔が解けました]


 [貴方のファン]


[いつでも、自分の作品を評価してもらえるのは、嬉しい事です。
 彼は何度も何度も、じっくりと手紙を読み返します。
 何往復もして、そして、評価の言葉に顔を綻ばせます]


[喜びをしっかりと堪能すると、彼はその手紙を、キツネに見せてみました。
 食べられそうになったので、キツネの手の届かない場所から
 しっかりと、文面を示してやりました。
 キツネは理解したのかどうなのか、首を傾げました]

(7) 2015/10/21(Wed) 16時半頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

[偶には、外で作業も良いでしょう。
 彼は、小さめの紅葉を拾い集めました。
 絵具を練り、水分を含ませて
 ハガキに載せた紅葉の上から、霧吹きの要領で絵を描いていきました]

(8) 2015/10/21(Wed) 16時半頃

【秘】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ → 安全調査局 トヨタ

 [店長から渡されるのは、大きめの無地封筒です。
  宛名は無く、差出人の名のシールが貼られています]


[その中から溢れるのは、秋色を詰め込んだ絵葉書でした]


[本物の葉を利用し、枠を縁取るように色とりどりの紅葉が踊ります。
 それは、絵本のような子供らしい絵とは違い
 藤の便箋のような、大人向けの作品でした]

[「ラブ・レター」に幾つか置いてある
 少し大人向けの作品と、似たような]

(-6) 2015/10/21(Wed) 16時半頃

【秘】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ → 安全調査局 トヨタ

 [そして、中に、もう一つ]


[色鮮やかな、紅色の紅葉が一葉]

(-7) 2015/10/21(Wed) 16時半頃

【独】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

/*
スパッタリングってやつですね

まとめて受け取るとリアクションがかなりめんどくさいので
受け取る日を別にしよう作戦である

(-5) 2015/10/21(Wed) 16時半頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

 ――とある日のアトリエ――

[ここ最近、毎日遊びに来ていたキツネの姿が、今日は見えません。
 野生ですし、こういう事はよくありますが
 その都度、少しだけ寂しくなります]

[そんな時に届いたのは、淡黄色の封筒と、小さな荷物でした。
 封筒のあまりにも精巧な出来に
 まさか手作りだとは彼は気付きませんでした]

(9) 2015/10/21(Wed) 17時半頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

[しかし、中の便箋を見て、首を傾げました]

[風花さん、とは、どなたでしょう。
 山を少し降りた集落にも、風花さんという人は居ません。
 間違い手紙でしょうか。
 しかし読み進めていけば、人違いではないと分かりました]


[「ワタヌキ」を絵で表現する試みは、残念ながら失敗したようです]

(10) 2015/10/21(Wed) 17時半頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

[便箋に、まるで印刷したかと思われるようなかっちりとした文字。
 描かれた精巧な直角四角形の謎かけに、彼は考えこみ始めました]


[少し日が傾いてしまいましたが、答えが出ませんでした。
 カラスの声に、はっと我に返りました]

(11) 2015/10/21(Wed) 17時半頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

[思い出し、封筒と共に添えられていた箱を開きます。
 目を、見開きました]


 [絵が、本物になっていました]


[そういえば、納品した椅子の絵がありました。
 幾何学的な椅子の絵は子供向けではありませんが
 お買い上げいただいたようです。ありがとうございます]

[一筆箋の文字も、まるでコンピュータのような正確さでした]

(12) 2015/10/21(Wed) 17時半頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

[ミニチュアの椅子を一つ一つ丁寧に取り出します。
 そっと持ち上げ、様々な角度から、じっくりと観察しました。
 とても精巧なつくりでした。
 そして、自らが描いた絵に登場した椅子が、几帳面に再現されていました]



[今日は、キツネが居ません。
 自慢相手が居ません。
 しかし気を取り直し、彼はまた、ミニチュアの椅子を手に取って
 日が沈むまで、眺め続けていました]

(13) 2015/10/21(Wed) 17時半頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

 [夜になりました]

[山の夜は冷え込みます。
 窓を開けると、凍えそうな冷気が吹き込みます。
 しかしまだ、雪が降る程ではありませんでした]


 [風花の季節まで、あと少しです]

(14) 2015/10/21(Wed) 17時半頃

【秘】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ → 紅客連盟 イスルギ

 [「ラブ・レター」へ郵送された封筒から
  画用紙が出てきました]


[写実的に描かれた、黒毛の鹿の絵でした。
 「くろしか」さんと表現したかったようですが
 果たして伝わるでしょうか]

(-8) 2015/10/21(Wed) 17時半頃

【秘】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ → 紅客連盟 イスルギ

[もう一枚は、絵葉書でした]


[幾何学模様のように、沢山の黒い四角(もちろん正確な直角)で形作られた
 モノクロの椅子の絵でした]

[そしてその横に、いつものようなふわっとしたカラフルな水彩で
 不完全な直角の四角形で描かれた同じ椅子の絵がありました]

[その横は、アクリル絵具で描かれた、黒い四角の椅子の絵でした]

[下段には、クレヨンで描かれた黒い四角の椅子の絵がありました]

[版画で刻まれた黒い四角の椅子の絵がありました]

[ドット絵のように描かれた黒い椅子の絵がありました]



[様々な手法で、同じ椅子を6枚分描いてありました]

(-9) 2015/10/21(Wed) 17時半頃

【秘】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ → 紅客連盟 イスルギ

[画用紙の裏に、シールが貼られていました。
 差出人を示すサインシールです。
 「ワタヌキ」と記されたそのロゴは
 店に並んでいる作品のタグのロゴと同じものでした]

(-10) 2015/10/21(Wed) 17時半頃

【人】 安全調査局 トヨタ

ーラブ・レターー

[男は相変わらず平坦で平凡な毎日を過ごしてしいた。
今日は、この間から置かせて貰うようになったレターセットの売れ行きをチェックする「仕事」で来ていた。

それぞれの色の減りを確かめ、少ないものはその場で発注伝票を切る。]


 珈琲はもう少し後で。
 仕事が終わってからのお楽しみにします。

[もうひとつお楽しみが待っている事に、男はまだ気づいていない。]

(15) 2015/10/21(Wed) 22時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

— 喫茶店「ラブ・レター」 —

マスター、ここだけの話だ。
僕にはなりたいものがあった。
 

(16) 2015/10/21(Wed) 22時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

マスターは今、なりたいものになれているか?
そして僕は、なりたいものになれたように見えるだろうか?

少しはなれてるのかもしれない。
僕は真面目な奴にもなりたいと思っていたからね。
だが果たして、今の姿は昔の僕が望んだ姿であるのだろうか……?

(17) 2015/10/21(Wed) 22時半頃

【人】 安全調査局 トヨタ

 ――マスター、珈琲を。……ブラックで。


[実の所、そう売れ行きが芳しい訳ではなかった。
この分では、「引き上げ」を命じられるかもしれない。
溜息が混ざる珈琲は、いつもより苦い。]


 ……?今日はコアントロー入れないのかって……マスターからそう言うのは珍し―――――え?


[彼の手にあるルーズリーフ>>1:5に目が釘付けになった。
そんなまさか。]


 ……コアントローを。


[上擦った注文の声に、好々爺の相好が崩れた。]

(18) 2015/10/21(Wed) 22時半頃

【人】 安全調査局 トヨタ

[中学生の頃の記憶が蘇る。
授業中、先生の目を盗んで回されるルーズリーフの「手紙」。
男はいつも「中継地点」で、スタートにもゴールにもなった事はなかったが。
これは紛れもなく、自分がゴールであると示している。
注文が出てくるのを待つ間、ルーズリーフを開こうとする指が滑った。……指に脂がない歳なのだ。]


 私と同じ味を……


[人生初めての「手紙」を小声で読み始める。]

(19) 2015/10/21(Wed) 22時半頃

【人】 安全調査局 トヨタ

こっ 高校生?!


[書かれたプロフィールに、思わず腰を抜かしそうになった。
何だこれは。現実か。
女子高生なんて、神話の生き物から手紙を貰っても良いのだろうか。]


 は、はんざいでは……


[ないだろう。たかだか文通で。
だが、それすら判断もつかないまま動揺してしまったのだ。
返事。
とにかく返事だ。
自社製品だが自前で払おう。

選んだ色は、彼女の名前から来るイメージで、薄い桃色。]

(20) 2015/10/21(Wed) 23時頃

【独】 聖戦士募集 ハルカ

/*

もう、ワタヌキさんの文章が美しすぎてもう……脱帽だ、という言葉では表しきれないほど美しいんだ。

あやかりたい、あやかりたい。

(-11) 2015/10/21(Wed) 23時頃

【秘】 安全調査局 トヨタ → 聖戦士募集 ハルカ

[その便箋は、手汗で少しよれてしまっていた。
文具メーカーの癖に洒落た万年筆のひとつも持っていないので、前回と同じ何の変哲もない普通の黒インクボールペン、右肩上がりの文字。]


陽香さんへ

 こんにちは。
 突然の手紙に返事をくれてありがとう。
 「僕宛」の手紙を貰ったのはこれが人生初だから、手紙の作法など間違っていたら申し訳ない。
 名前、「はるかさん」でいいのかな。あたたかそうで、やわらかい響きで、良い名前だね。
 僕は豊田と言います。会社員で、貴方の歳の2倍以上を生きています。こう書くとすごくおじさんみたいだけど、実際おじさんです。

(-12) 2015/10/21(Wed) 23時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

マスター、僕はこの間、生まれて初めて防音室をレンタルしたよ。
ピアノまで借りることが出来て本当に良かった。

やればできるんだ、やっていないだけだ、と少し前に僕は言ったね。
そう、僕は宣言どおり出来た……のかもしれないが……。

だが、他人から見たらどう見えるだろうか。
完成していないものを作ったところで、それは「出来た」と言ってよいのだろうか?

(21) 2015/10/21(Wed) 23時頃

【秘】 紅客連盟 イスルギ → 孤高天使連合 ナナオ

[マスターがあなたに手渡ししたのは、やはり四隅のとんがりがきちりと90度になっている白い封筒。

中から、一枚の白い便せんと白いカプセルのようなUSBメモリ。
便せんには真っ黒なインクで綴られた、やったら几帳面な文字が並ぶ。]

(-13) 2015/10/21(Wed) 23時頃

【秘】 紅客連盟 イスルギ → 孤高天使連合 ナナオ

-- -- --
ナナ氏へ

こちらこそ返事をもらえて嬉しいよ。
おや、脱退の憂き目にあっていたのかい。それは難儀なことだったね。

録音した音源をUSBメモリに録音しておいた。
ラブソングに聞こえたのなら御の字だが。
僕はピアノを鳴らすことは出来るが、しかし完成させる力が無かったよ。
だから、君のお眼鏡(耳か?)に叶ったのなら、ぜひともこの音たちに命を吹き込んで欲しい。

ムービング・ストーンより
-- -- --

(-14) 2015/10/21(Wed) 23時頃

【秘】 紅客連盟 イスルギ → 孤高天使連合 ナナオ

[USBメモリに録音されていたピアノの曲は四拍子で、単調な音のつらなりから始まるが、やがて豊かに音を発展させていく。
しかし主線に入ろうか、というところで、ふつりと途切れていた。]

(-15) 2015/10/21(Wed) 23時頃

【独】 聖戦士募集 ハルカ

/*

>>20

そうそう!私も一瞬思いました>犯罪じゃないか

でも、そうなのです。文通なのです。
それに、心の繋がりに、年齢なんか関係ないのです!

私は、トヨタさん第一印象から決めてました!
(サラリーマンで高校生だけどw)

でもハルカちゃん、トヨタさんに「恋」に落ちるまでいくかなぁ。
うーん。明日落ちるでしょ?お返事書けないね……(泣)
うーん。コアントロー、オレンジ、文通、初恋。

いけるかな?

アリスは、かなりトヨタさんが好きなんです。
オジ専ではないはずなのに、あ…トヨタさんがすきなのかも!

(-16) 2015/10/21(Wed) 23時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

音楽をしようという人は、みな自信にあふれ、激しい感情を抱き、恐れるものなぞ何も無いとしている人ばかりだと思っていたよ。

僕の馬鹿げた思い込みだったのだろう。
この手紙を読んでいたら、そうとしか感じられなくてね。
それは、少しほっとすることだった。

(22) 2015/10/21(Wed) 23時頃

【独】 聖戦士募集 ハルカ

/*

豊田さんからお返事来たのに、お返事かけない。

切ないね……

(-17) 2015/10/21(Wed) 23時頃

【秘】 安全調査局 トヨタ → 聖戦士募集 ハルカ

 店で制服姿の子を見かける事はあまりないし、どうやら今の時間もいないようです。
 でもきっと、マスターにお願いしないと入れて貰えないオプションの香りは目印(鼻印?)になるだろうから、その内気づく事もあるかもしれないね。
 きっと貴方が嗅いだ香りは僕の席から漂っていたんじゃないかな。こう思うと、偶然が生んだ縁はすごいね。

 新しい、知らない世界、か。
 そうだね、貴方はまだアルコールの良さを堂々と語れる年齢ではないから。
 僕がこの珈琲を飲むのは「仕事がうまくいった日」だから、考えるのは「よろしくお願いします」を言われた瞬間の気持ちかな。
 もっとロマンチックな回答が出来たら良いのだけれど、逆さにしてもそんな言葉は僕からは出てきそうにない。ごめんなさい。

 今は、仕事はそうでもないけど、初めての文通に舞いあがって飲んでいます。いつもより甘い気がする。
 そうそう、甘いと言えば、ここのパンケーキはもう食べましたか?あれにたっぷりはちみつをかけて食べるのが僕は好きです。
 貴方のお気に入りのメニューに出逢ったら教えてください。

(-18) 2015/10/21(Wed) 23時頃

【秘】 安全調査局 トヨタ → 聖戦士募集 ハルカ


P.S. ほんのちょっとでも、貴方が酔ってしまう体質でなくて良かった。
こうして同じ味を共有できて知り合えた奇跡に、エア乾杯。

(-19) 2015/10/21(Wed) 23時頃

【人】 安全調査局 トヨタ


 ……ふう。


[随分長く書いてしまった気がする。
彼女の読みやすい字に比べると読み難いかもしれないこの文字を、果たして読んで貰えるのか不安に思いつつも、出来上がった手紙をマスターに言付けた。

コアントローひとつで、珈琲の色が、世界の色が、変わったような心地だった。]

(23) 2015/10/21(Wed) 23時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

人の文字には性格が出るというならば、マスター、なぞなぞだよ。
初めは丁寧、だんだん雑、そして最後は薄くなる。
これは一体なんでしょうか?

(24) 2015/10/21(Wed) 23時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

ち ち ち ちーん

(25) 2015/10/21(Wed) 23時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

正解は……………………


               眠い人が書いた文字です。

(26) 2015/10/21(Wed) 23時半頃

【独】 聖戦士募集 ハルカ

/*

ああ……今すぐお返事したい。

でも豊田さんの文章で、ハルカちゃんの胸にトキメキを感じる未来が見えたよ!
よ〜し!なんて書こうかな??(ワクワク)

(-20) 2015/10/21(Wed) 23時半頃

【独】 透明女子会 ヒナコ

(納得のいかない顔)

(-21) 2015/10/21(Wed) 23時半頃

【独】 聖戦士募集 ハルカ

/*

>>26

wwwわかる気がする……www

(-22) 2015/10/21(Wed) 23時半頃

【秘】 紅客連盟 イスルギ → 白銀∴秘星 マユミ

[あなたの元に送られてきたのは、羊さんのイラストがある封筒。
どうやらそれは市販の封筒のようだ。

中から、一枚の白い便せんが出てきた。
そこには真っ黒なインクで綴られた、前回よりは多少丸みの付いた文字が並ぶ。]

(-23) 2015/10/21(Wed) 23時半頃

【秘】 紅客連盟 イスルギ → 白銀∴秘星 マユミ

-- -- --
ぎんじょう まゆみ さんへ

まゆみさん、こんにちは。
それでは かんじの感じを少しずついれます。
いっしょうけんめい 文を書いてくれて
どうもありがとう。うれしかったです。

いちめんのまくらはすてきですね。
あたしは、毛布もすきなので
たまに へやじゅうしきつめて
毛布の海でおよぎます。
 

(-24) 2015/10/21(Wed) 23時半頃

【秘】 紅客連盟 イスルギ → 白銀∴秘星 マユミ

 
あたしは、きれいになりたかったんだと思います。
母の ドレスがきれいだったので
小さいときは いつか着れるものだと思っていました。
でも 着られませんでした。

だから、文字だけでも
きちんときれいになりたくて、がんばりました。
だけどあたしは まゆみさんの字がうらやましいです。

まゆみさんも、ねむいときはきちんとねむってくださいね。

いこ より
-- -- --

(-25) 2015/10/21(Wed) 23時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

小学生のころにさ、女子たちがあだ名をつけあっているのを聞くと、なんて楽しげなんだろうなあとうらやましく思ったものだよ。

うん、今は「椅子」なんてあだ名も、かわいげのある響きに聞こえてくる。言葉とは不思議だね。

(27) 2015/10/21(Wed) 23時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

――「ラブ・レター」――

[今日も今日とて。
先の貼り紙、手紙の為とは、意識していなかったけれど
この頃は、「ラブ・レター」を訪れる回数が増えていた。

この派手ななりでレターセットを買いに行く、という
己の羞恥心との戦いは、なかなか難易度の高い物に思えたが。
どこかの誰かの機転のおかげで、杞憂に終わり。]

 どーも。今日は……かぼちゃプリン? 秋だねぇ。
 じゃあそれと、いつものコーヒーと…… うん?

[ふと差し出された二通の手紙に、言葉を切れば]

 わー。あんがと。誰からだろ。
 意外と楽しいんだな、手紙って。ちょっと悔しいけど。

 ……この便箋も追加で、マスター。

(28) 2015/10/21(Wed) 23時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

それにしても、性別をふせようふせようとしている僕も僕だが、彼女も一人ではないのかな?
いやあ、ほら、筆跡があきらかに異なるから。

マスター、僕は答えが欲しいわけじゃないから、いいんだよ。ただしゃべりたかっただけさ。

(29) 2015/10/21(Wed) 23時半頃

【秘】 紅客連盟 イスルギ → 聖戦士募集 ハルカ

[マスターがあなたに手渡ししたのは、四隅のとんがりがきちりと90度になっているオレンジ色の封筒。

中から、一枚の白い便せんが出てきた。
そこには真っ黒なインクで綴られた、几帳面な文字が並ぶ。]

(-26) 2015/10/21(Wed) 23時半頃

【秘】 紅客連盟 イスルギ → 聖戦士募集 ハルカ

-- -- --
陽香さんへ

こんにちは。
私のささやかな疑問に、丁寧なお返事をどうもありがとう。
明るくはつらつとした、はぎれの良い声が聞こえてくるようでした。

あなたのご両親は素敵な方々ですね。
その名前の由来は、ぜひこれからも誇りにしてください。
(私がさしでがましく言うことではありませんが……。)

きっと陽香さんは、その名を体現しているすてきな女性なのでしょう。
いつかこのお店でお会いできることを願います。

石動より
-- -- --

(-27) 2015/10/21(Wed) 23時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

女子たちが、授業中や休み時間に交換していた、折り紙みたいな交換手紙も楽しそうだったよ。
まあ、内容は……知らぬが仏ってこともあるだろうけど……。

ルーズリーフの手紙をもらえるだなんて、あの頃に戻れたみたいでお得な気分だよマスター。

(30) 2015/10/22(Thu) 00時頃

【秘】 紅客連盟 イスルギ → 透明女子会 ヒナコ

[マスターがあなたに手渡ししたのは、四隅のとんがりがきちりと90度になっている黄緑色の封筒。
慧眼の持ち主なら、その封筒が手作りなことに気づく。

中から、一枚の白い便せんが出てきた。
そこには真っ黒なインクで綴られた、やったら几帳面な文字が並ぶ。]

(-28) 2015/10/22(Thu) 00時頃

【秘】 紅客連盟 イスルギ → 透明女子会 ヒナコ

-- -- --
透子 陽奈子さんへ

はじめまして。
私のささやかな疑問に答えてもらえて、とてもうれしいです。

たしかに、漢字が分からなければ雛と思いますよね。
それはそれで、かわいらしいイメージがありますが……。

実(じつ)の伴った、素晴らしい名前だと感じました。
あなただけの名前と由来を、これからもどうぞ大事にしてください。

素敵な話のおすそわけを、どうもありがとうございました。
いつかこのお店でお会いできると良いですね。 :D

石動より
-- -- --

(-29) 2015/10/22(Thu) 00時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

僕がこのお店に通い続ける限り、きっとこのお店にやってくる人たちに会い続けることが出来るんだろうね。
実際に話しかけるとかはしなくても……いや、もしかしたら、とっくに同じ空間にいたことがあるのかもしれない。
マスター、それはそれで楽しいものだね。

(31) 2015/10/22(Thu) 00時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

だけどマスター、僕はあの手紙は、自分の元に返ってくるんじゃないかとほぼほぼ確信していたんだけど。

そうか、そうなんだね。
ふーむ、これは申し訳ないことをしたな……。

(32) 2015/10/22(Thu) 00時頃

【秘】 紅客連盟 イスルギ → トレーサー キルロイ

[マスターがあなたに手渡ししたのは、四隅のとんがりがきちりと90度になっている白い封筒。



中から、一枚の白い便せんが出てきた。
そこには真っ黒なインクで綴られた、例の如く几帳面な文字が並ぶ。]

(-30) 2015/10/22(Thu) 00時頃

【秘】 紅客連盟 イスルギ → トレーサー キルロイ

-- -- --
新人さんへ

わたくしはあなたに謝罪をせねばなりません。
なぜなら、わたくしはあの手紙は、自分の元へ返ってくるのだとばかり思っていたのです。
わたくしが初めてこのお店を知ったとき、様々な事情により手負いの獣のようになっていたために、
何年もの多少の努力を経たとて、目つきの荒みは石動なく変わらぬものと諦めていたのです。
何年もこのお店へ通うことで、どうやら少しは変われたようです。
自分の話ばかりでごめんなさいね。

あなたがこの手紙を受け取ったとき、わたくしはマスターに、おすすめの甘いものを出すよう依頼しました。
どうぞ遠慮なく食べてください。
お代はわたくしが持ちますので。

常連より
-- -- --

(-31) 2015/10/22(Thu) 00時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

……ということだから、マスター頼むよ。

(33) 2015/10/22(Thu) 00時頃

【秘】 孤高天使連合 ナナオ → 透明女子会 ヒナコ

[選んだのは、柔らかなクリーム色の便箋。
封筒は……折角だからコーヒーの色にしようか。
あいにく、香りは付いていないけれど。

添えられる顔文字、万年筆のインク溜まりから
少女めいた、弾む声音が聞こえるようで。
くすり、笑ったついでに、こちらの文字もちょっぴり跳ねる。]

(-32) 2015/10/22(Thu) 00時頃

【秘】 紅客連盟 イスルギ → トレーサー キルロイ

[あなたはこの手紙を受け取ると同時に、きっとフルーツサンドイッチを受け取ることになるだろう。
イチゴにリンゴやキウイが、たっぷりの生クリームといっしょに白くやわらかいパンにはさみこまれ、ちゃんと三角に切られていることだ。]

(-33) 2015/10/22(Thu) 00時頃

【独】 聖戦士募集 ハルカ

/*

イスルギさんの、名前打ち間違えた!!
ごめんなさい!

石動さんですよね!!ああっごめんなさい!!

(-34) 2015/10/22(Thu) 00時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

そういえばマスター、僕は偶然知り合いを見つけて驚いたよ。
あの人もこっちにいるんだったね。

誰にどこで会うものか、人生とはゆかいな迷路みたいだ。
そう思うだろう、マスター?

(34) 2015/10/22(Thu) 00時頃

【秘】 紅客連盟 イスルギ → 安全調査局 トヨタ

[マスターがあなたに手渡ししたのは、市販の紺色の封筒。
もちろん、ここで売られている封筒である。

中から、一枚の白い便せんが出てきた。
そこには真っ黒なインクで綴られた、かたっくるしい、やったら几帳面な文字が並ぶ。
もしかしたら、見覚えがあるかもしれない。]

(-35) 2015/10/22(Thu) 00時半頃

【秘】 紅客連盟 イスルギ → 安全調査局 トヨタ

-- -- --
先輩へ

先輩がこのお店から出て行くところをたまたま見かけ、
ついつい驚き、一筆したためました。

あいかわらず真面目にせっせと働いているようでなによりです。
僕はあいかわらずふらふらとしております。
ただあの頃と違い、ずいぶんやせたので、あなたはすぐには気づかないでしょう。

今度会ったら何かおごってください。
僕も一杯おごります。

後輩の石動より
-- -- --

(-36) 2015/10/22(Thu) 00時半頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

 ――ラブ・レター――

[彼がこんな頻度で訪れるのは、とても珍しい事です。
 ここ最近、連続して手紙が届きました。
 そのせいで、人恋しいのかもしれません]

[今日のおすすめ、を指差して注文してみます。
 ここで食事をするのも、久しぶりでした]


[幾つか、絵が売れていました。
 椅子の絵と、花畑の絵。
 小さな空白に、見慣れないものが、置いてありました]


[大人びたデザインの、レターセットです。
 それは、先日自分の元に届いたものと同じでした。
 藤色だけではなく、色は幾つか有るようです]

(35) 2015/10/22(Thu) 00時半頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

[掲示板に目を向けると、イラストが貼ってありました。
 そこには彼が、メモで絵を描いて貼っていた場所でした]

 [絵は無くなり、別の絵が、そこにありました]


[彼は、ふ、と微笑みました]

(36) 2015/10/22(Thu) 00時半頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

[今まではメモしか有りませんでしたが
 今ならば、おあつらえ向きの便箋が、ちょうどそこに有ります。
 シンプルなデザインだからこそ、絵を描くスペースも広く取れます]

[彼は、レターセットから
 秋色を思わせる淡い茶色のものを購入しました]

[プリンを食べ終えると、店長から鉛筆とペンを借ります。
 ベージュのレターセットに、淡い絵が広がりました]

(37) 2015/10/22(Thu) 00時半頃

【秘】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ → 透明女子会 ヒナコ

[差出人も宛名も無い封筒が、掲示板のいつもの場所に貼られていました。
 ベージュの封筒は、すぐそこで売られているものです]

[便箋には、制服を着た女の子の絵が描かれていました。
 制服も、髪型も、元の絵と似せてあるのです]


[秋色の実る森の中を、女の子は微笑みながら進みます。
 その女の子の元へ、リスが、キツネが、タヌキが
 沢山の木の実を持って集まってくるのです]


[「バイバイ」と別れて、また明日。
 「おはよう」と、出会えるように。
 それは、特別なことなど何一つない、まるで自然であるかのように]

(-38) 2015/10/22(Thu) 00時半頃

【独】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ



  おはよう!
  今日も、よろしくね!

 

(-37) 2015/10/22(Thu) 00時半頃

【秘】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ → 透明女子会 ヒナコ

[女の子は、とても幸せそうに笑っているのです]

(-40) 2015/10/22(Thu) 00時半頃

【独】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

/*
イスルギさんの相変わらずのミステリアスというか
裏で何が起きてるんだ感がw

直角、で他の人にも通じる感じ、すごいよなあ

(-39) 2015/10/22(Thu) 00時半頃

【秘】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ → 孤高天使連合 ナナオ

 [作曲家、募集]

 [そんな張紙の横に、貼り付けられた薄茶色の封筒が有りました]

(-41) 2015/10/22(Thu) 00時半頃

【秘】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ → 孤高天使連合 ナナオ

[中の便箋には、バンド演奏をしている動物達の絵が入っていました]


  [マイクを握り、歌う兎]

 [ギターを弾き鳴らす猫]

   [ベースの狐]

    [キーボードの犬]

  [ドラムのリス]


    [ファン達は、秋色に染まった森の木々と
     降り注ぐ紅葉です]


 [封筒には差出人も宛名も有りませんが
  側の販売中の絵を見れば、同じ作者だと分かるでしょうか]

(-42) 2015/10/22(Thu) 00時半頃

【秘】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ → トレーサー キルロイ

[掲示板に貼られた、文通募集のシンプルな一文。
 その横に、この店で売られている薄茶色の封筒が貼られていました]


  [宛名も差出人も、文字すらも全く無い手紙]

 [その中には、絵が描かれた便箋が入っていました]

(-44) 2015/10/22(Thu) 00時半頃

【秘】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ → トレーサー キルロイ

     [秋の、運動会の絵でした]


 [少し目つきの悪い犬が、鉢巻をして走っています。
  そして、一番にゴールテープを切っている絵でした]

[応援する周りの動物達。
 後ろから悔しげに追いかけてくる他のランナーの犬や兎達]

[秋晴れの中、「一」番になった犬は、きっと]

(-45) 2015/10/22(Thu) 00時半頃

【独】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ


   おめでとう!
   すごいね!

         すごいね!

     やったね!

(-43) 2015/10/22(Thu) 00時半頃

【秘】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ → トレーサー キルロイ

[この店で売られている絵が有ります。
 その絵を目にすれば、同じ作者が描いたものとわかるでしょう]

(-47) 2015/10/22(Thu) 00時半頃

【独】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

/*
全員に 送ったぞ!!!!!!
目標達成!

(-46) 2015/10/22(Thu) 00時半頃

【秘】 孤高天使連合 ナナオ → 透明女子会 ヒナコ

ひなさんへ。

 お返事、どうもありがとう。

 うん、仕事は一応音楽の方を。
 って言っても、あんまり有名じゃないから
 みんな副業でバイトとかやって何とか、ですね。
 ……実状あんまりカッコよくはないよなー。(笑)

 便箋の匂いとレコードの音、分かります。珈琲も。
 ああ、レコードは特に。あの独特の音も好きだなぁ。

 お勧め、なら。この店のコーヒーかな。
 俺も初めは苦くて飲めなくて、だいぶ苦戦したけど。
 チョコ齧りながら、酸味の少ないコーヒーを少しずつ。これで大体いける。……なんて、マスターの受け売りなんですけどね。

 励ましありがとう。おかげで少し、肩の力抜けたかも。
 ひなさんの「苦くて飲めない」も解消されますよーに!

ナナより。

(-48) 2015/10/22(Thu) 01時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[机に向かいながら、ぽつんと零す。
マスターの耳がこちらへ向いていなくとも構わずに。]

 気が付いたら、古株の方なのかな、オレも。

 もう何年前だっけ。
 初めてここ来て、コーヒー頼んだ時さ。
 親父と喧嘩して家出してきたばっかで。

 バレてっかな。八つ当たりで入ったんだよ。
 くたびれた店のくたびれたジジイを馬鹿にしてやろうってさ。

 どいつもこいつも世の中馬鹿ばっかりだって。
 家に帰れば怖い姉ちゃんが二人待ち構えてるし。
 おふくろは干渉してきてウザいし、親父は頑固だし。

 居場所がなくて。じゃあ要らねえよってさ。
 ……一人で生きていけると思ってたんだろうなぁ。

(38) 2015/10/22(Thu) 01時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


 本当はね。
 跳ね回る電子音より、緩やかなレコードが好きなんだ。

 大勢の前、眩しい照明の中で声を嗄らして叫ぶより、
 道の端で誰かの為に、小さな歌を歌いたい。

 ……何か、そういうの。
 いろいろ忘れてたんだなって。

[手元の手紙に視線を落として。ふわと笑む。
「楽しい」を滲ませた、一通目の手紙に感謝を一つ。

返信の封をして。二通目は、さて、何色が良いだろう?]

(39) 2015/10/22(Thu) 01時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

―― ラブ・レター ――
[折角時間がとれて、ラブ・レターへとやってきたけど。
今日のわたしの心は雨模様だった。

今朝、父親と喧嘩になったのだ。

受験生なのに、どこをほっつき歩いてるんだ。
小遣いも使い込んで、遊んでる暇なんかないだろう。
そんな上の空で勉強がはかどるわけがない、なんだ全国模試のあの成績は。

そんな感じのことを、がみがみと。
期待してくれるのは嬉しい。でも…
勉強より、受験より、大切なことをしていると思っているから。
だからわかってほしかったけど。結局無理だった。]

(塾の時間、増やされちゃうのかな…)

[そうしたらもう、この喫茶店には来れなくなってしまう。
心配そうなマスターさんに、すみませんって小さく謝って。
わたしはかぼちゃプリンと紅茶を注文した。]

(40) 2015/10/22(Thu) 01時半頃

【秘】 孤高天使連合 ナナオ → 白銀∴秘星 マユミ

[透明。そんな紙があれば、迷わず選んだろう。
けれど手に取ったのは、ほんのりグレーがかった白い紙。

想像よりもしっかりとした受け答えに、
相手の年齢について察するものはあったけれど。

茶目っ気のつもりで、今日もまた、
兎の形に紙を折ることにした。
おまけに、そうだ。赤い瞳を書き入れようか。]

(-49) 2015/10/22(Thu) 01時半頃

【独】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

/*
高3だったのか…
おう受験生設定

受かったら店長にお祝いしてもらうといい

(-50) 2015/10/22(Thu) 01時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[やがてやってきたかぼちゃプリンと紅茶。
スプーンでひとくちすくって口にいれれば、濃厚なかぼちゃの風味と、ほろ苦いキャラメルが広がった。]

…おいしい…

[ほっとする甘さ。
ほかほかと湯気のたつ紅茶を啜れば、心の中から暖まる気がして。

ふと、ルーズリーフのお手紙が添えてあるのに気づけば]

!!

[スプーンを口にくわえたまま、くわっと目を見開いて背筋を伸ばしてしまうあたり、なかなかに現金だな、と思ってしまう。]

(41) 2015/10/22(Thu) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ここ最近、学校が楽しい。
別段、学校での生活が改善した訳では無い。
相変わらず周りには怖がられてるし、教師の目も冷たい。

それでもそう思えるのは、手紙の返事を待っているからだろう]

あー、じゃ、かぼちゃのプリンと、ミルクティ。…砂糖多めで。

[手紙を待つ。
たったそれだけで、自分の世界は輝いていた。

だから注文したプリンとミルクティに手紙が添えられているのに気づくと、感極まってか眼尻から涙が滲んできた。

気付かれない様に――バレバレだろうけど――眼尻を拭って。

一口食べたプリンの味は、最高に美味しかった]

(42) 2015/10/22(Thu) 01時半頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

 ――ある日のアトリエ――

[壁際に椅子のミニチュアが並び、秋の陽射しを浴びています。
 椅子が入っていた箱の中や椅子の上に
 カードや便箋が載っています]

[一人だけのアトリエですが
 どこか明るくなったような気がします]


[庭の外まで来ていたキツネが
 郵便屋のエンジン音を聞いて逃げ出しました]


[それは、馴染みの手紙でした]

(43) 2015/10/22(Thu) 01時半頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

[病院に送る絵葉書には、いつも丁寧な返事が返ってきます。
 「いつも娘の為に、ありがとうございます」
 その手紙だけでも、少なくともあの時の小さな女の子はまだ生きているのだと
 彼は信じる事ができました]


[いつも通りの、几帳面な字。
 中に入った、便箋を取り出して]


  [彼は、泣き崩れました]

(44) 2015/10/22(Thu) 01時半頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

[幼くて弱々しかったあの女の子は
 今もまだ、しっかりと生きているのです。
 そして、しっかりと声を伝えてくれたのです]

[平仮名ばかりの幼い文字。
 後半になればなるほど、崩れて読めなくなっていきます。
 それでも、彼は、何度も何度も、その文面を目で追いました]

(45) 2015/10/22(Thu) 01時半頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

[窓に並べられた、椅子のミニチュア。
 その上に、また、載せられる手紙が増えました]

(46) 2015/10/22(Thu) 02時頃

【秘】 孤高天使連合 ナナオ → 白銀∴秘星 マユミ

ぎんじょう まゆみさま。

 こんにちは、お返事ありがとう。
 たくさん喜んでもらえて、僕も嬉しいです。

 うさぎ、ふわふわしていて、とてもかわいいですよ。
 けど、鳴き声はちょっと変で。「ぶう」って鳴くとか。

 ……天使がうさぎと似てるとしたら、天使も「ぶう」って鳴くのかな。想像したら、何だか気が抜けて面白いですね。

 歌うことは昔からずっと好きだけど、
 僕の歌ってきた歌は、まゆみさんの好みではないかも。

 ……僕の好みでも、多分、ないのかなって。
 ついさっき思ったところで。なんて、変な話だけど。

 今、新しい曲を、新しい「作曲家」さんと作ってるので。
 完成したら、ラジオで流してもらえるよう、頼んでみようかなと思います。

 よかったら、その時に。聴いてみてください。

(-51) 2015/10/22(Thu) 02時頃

【秘】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ → 白銀∴秘星 マユミ

 [今回の手紙は、絵葉書ではなく、秋を感じる薄茶色の封筒でした。
  その中には、山で拾った美しい紅葉の葉が一枚]

 [そして、ハガキよりも少し大きな画用紙の絵でした]



 [描かれたのは、少女の物語です]


   [前よりも大きくなった少女が、秋の森を歩いています。
    その横をキツネが歩きます]

 [今までの絵よりも、少しだけ、色合いがはっきりしている世界を]

 [水彩絵具に色鉛筆が混じり、より線が濃くなった世界を]

(-52) 2015/10/22(Thu) 02時頃

【秘】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ → 白銀∴秘星 マユミ

[山の秋は、とても綺麗です。
 彼女もいつか、そんな風景を見ることが出来るでしょうか]


[山の香りは、彼女の元に届くでしょうか]

(-53) 2015/10/22(Thu) 02時頃

【秘】 白銀∴秘星 マユミ → 透明女子会 ヒナコ

――――――――――――――――――――――――
 ひなさんへ
こんにちは。
おへんじがいただけたとしったときは むねのなかにぱあつとさくらがさいたようでした。ゆうきをだして よかつたです。

らがちになつていたなんて くやしいです。
きょうはちやんと よこせんとたてせんがまざらないようにかけているはずです。ですよね。
さぞや よみづらかつたでしよう。しつれいしました。

こうこうさんねんせい でしたらきつとわたしよりとしはしたなのでしょう。
だいがくにもいこうということは ひなさんはべんきょうがすきなのですね とてもすてきなことだとおもいます。

わたしもべんきよう、ほんをよんだりするのはすきです。じつはこうしてじがかけるようになつたのも ほんのさいきんのことです。
わたしはあまりべんきょうしているとおこられます。ぎやくですね。おもしろいです。

(-54) 2015/10/22(Thu) 02時頃

【秘】 白銀∴秘星 マユミ → 透明女子会 ヒナコ

あまりこんをつめすぎませんよう ちゃんとやすんで ひなさんもあたたかくしてください。
みのりありますように およばずながらいのっています。

ぎんじょう まゆみ

ついしん
おべんきょうはすきなので、じつはかんじはたくさんよめるのです。
えへん。

おきづかいいたみいります。こころがぽかぽかです。どうぞ、ひなさんのかきやすいように。

―――――――――――――――――――――――

(-55) 2015/10/22(Thu) 02時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

―病室―

 ……「ち」

 ……「ら」

[ベッドの上の彼女が、紙に二つの平仮名を書く。その様子を定位置から小さな少女が見守る。

書き上げられた平仮名は、どちらも線が交わっていて……]

 「ちち」? ……ちがいます。これは「ちら」です。
 ……ちちにみえます?

[不安げな様子の問いかけに、その気持ちを組んでか知らずかちち! と元気よく断言する少女。がくり、とベッドの上の彼女の肩が下がる。そして顔が手で覆われる。]

 はぁ…はずかし……。

(47) 2015/10/22(Thu) 02時頃

【秘】 孤高天使連合 ナナオ → 白銀∴秘星 マユミ


 窓の外に、大きな木があって。
 葉っぱが増えたり、減ったり。なら。
 まゆみさん、もしかして何年もその部屋にいるのかな。

 ……僕には、事情は分からないけど。
 笑いながら怒る、まゆみさんのお母さんは
 まゆみさんのことが大好きなんだろうなって思います。

 僕が今見ているのは、マスターのハゲ頭だよ。
 ラジオの声に混じって、コーヒー豆を挽く音がする。
 騒がしいような、ホッとするような、そんなお店にいます。

 古臭いけど、素敵な場所です。
 まゆみさんも、遊びに来られるといいな。

ナナより。

(-56) 2015/10/22(Thu) 02時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[手紙の返信に書かれた指摘をうけて、まさかと思い筆を取ってみたが]

 ……え? いえちがいます。 こっちのこれは「ちら」ではなく「さら」で……あぁっ……

[再度両の手で覆われた手の奥から小さく、ぎゃくだぁ、と呟きが漏れる。

齢にして10よりも年上のその肩を、少女の手が優しく叩いて慰めるのであった。]

(48) 2015/10/22(Thu) 02時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[ペンを止めて、思案。
書き添えるか否か迷った追伸は。]

 ……マスター、あのさ。
 あの絵、描いてるひとって。
 すぐ連絡取れる? 今じゃなくてもいいんだけどさ。

[控え目に飾られた絵本と、水彩画に視線を遣って。]

(49) 2015/10/22(Thu) 02時頃

【秘】 孤高天使連合 ナナオ → 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

[入れ違いに届くであろう、動物たちの演奏会。
そのことは未だ知らない時分、手前勝手な願いを綴る。

便箋は、秋の色。
枯れ落ちる前の銀杏のような、はたまた狐の毛皮のような。]

(-57) 2015/10/22(Thu) 02時頃

【秘】 トレーサー キルロイ → 透明女子会 ヒナコ

こんにちは!
お返事ありがとうございます。

自分にとって初めての手紙だったので、返事を貰えて、しかも嬉しいと言ってもらえて、
自分もすごく嬉しいです。

名前は好きな様に読んで下さい。
そういった楽しみ方もあるんじゃないかと思ってます。

それと謝らねばならないのですが、前の手紙で自分は嘘をつきました。
嘘というか見栄です。

自分は友達が全くいません。

どうやら自分の顔が周りの人にとっては恐ろしく見えるようなのです。
更には面と向かって人と話すのが苦手で、それも原因だと思います。

だからひなさんが友達と言ってくれて本当に嬉しいです。
ひなさんの手紙で、友達の居ない自分から、友達の居る自分になれたのです。

(-58) 2015/10/22(Thu) 02時半頃

【秘】 トレーサー キルロイ → 透明女子会 ヒナコ

友達の手紙には絶対にお返事書きます。
だから、待っていてください。

自分もひなさんのお手紙、楽しみに待ってます。


(-59) 2015/10/22(Thu) 02時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[返事をあーでも無いこーでもないと考える。

貰った手紙の、『友達』と書いてある所を、指でなぞる。

その時湧き上がる気持ちを、手紙にぶつける。
自分の喜びを知って欲しくて。

そうして書き上げて手紙を見て]

……ちょっと重くないか?

[手紙を貰う前とは、また違った不安とドキドキで、頭を抱えた]

(50) 2015/10/22(Thu) 02時半頃

【秘】 孤高天使連合 ナナオ → 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

画家さんへ。

 初めまして。天塚七生と言います。
 絵を一枚お願いしたくて、お手紙さし上げました。

 お金は、あんまり無いんだけど、出せる範囲なら。
 宛先は僕ではなくて。「まゆみさん」に。
 ラブ・レターのマスターが、多分知ってると思います。

 「落ちない葉」の絵を、彼女に。
 ……うさぎもオマケについてると、いいかな。

 変なお願いだとは、自分でも思うんです。けど。
 「友達」とその家族には、元気でいてほしくて。

 画家さんの絵、優しくてあったかくて、
 ああ、人が好きなんだなって。上手く言えないんだけど。
 下手な言葉よりもずっと。元気になれるから。

 ご迷惑でなければ。よろしくお願いします。

(-60) 2015/10/22(Thu) 02時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[友達、と言い切るには、まだまだ浅い付き合いで。
けれど、何だか。いや。だからこそ、だろうか。]

 最後の一葉、なんてね。
 ……よくは分かんないけど。
 そういうこと言っちゃ、そりゃあ。

 俺も何かちょっと、こう、アレだし。
 お母さんは余計寂しいよ。なあ、マスター?

[過去、散々母親を泣かしたことは棚に上げて。
肩を竦めれば、]

 ……うん? もう一通?

[忘れてた、とマイペースに差し出されたルーズリーフに目を丸くした。]

(51) 2015/10/22(Thu) 02時半頃

【秘】 孤高天使連合 ナナオ → 聖戦士募集 ハルカ

[ルーズリーフとは懐かしい。
学生さんかな、なんて思いながら、便箋を選ぶ。

真面目そうな文面。
手に取ったのは、誠実の色。空の青。]

(-61) 2015/10/22(Thu) 02時半頃

【秘】 孤高天使連合 ナナオ → 聖戦士募集 ハルカ

晴香さんへ。

 初めまして、お手紙ありがとう。
 迷惑だなんてこと、ないですよ。むしろ助かる。
 絶賛スランプ中、なので。何とか抜けられそうだけどね。

 曲を作るのは。実は苦手なんだ。
 ……苦手だと思ってた、が正しいのかな。

 歌が好きで、歌を仕事にするようになって。
 求められるものを作らなきゃいけない、って。
 そうやって、自分の本質を見失ってた気がします。
 勿論、好きなことだけしてちゃ、ダメなんだけど。

 晴香さんの好きなことは何ですか?
 お節介かもしれませんが、夢中になれることがあるなら、大事にしてあげてください。恋人みたいに。

 新しい歌、完成したら、ぜひ聴いてくださいね。

ナナより。

(-62) 2015/10/22(Thu) 03時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


 ……それにしても、なーなー、マスター。
 和色? っていうのかなぁこの便箋。

 けっこー好きなんだよねオレ。
 あんまり、こう、目に痛い感じじゃなくて。
 趣味良いよなー。店の雰囲気にも合うしさ。

 ……だから、似合わねえのは分かってるっつうの。

[いつぞやの柿のケーキみたいな自分の髪を一つまみ。
べえ、と舌を出して。少し前より晴れた顔で、笑った。]

(52) 2015/10/22(Thu) 03時頃

【独】 孤高天使連合 ナナオ

/*
そしてぼくはクリーム色っぽい色を和色で何色と表現していいか分からなかっt(

わ、和の12色セットでいいんだよね…?
何か齟齬ってたらすみません。。

そんで明日お墓か。それっぽく間に合うかしら。

(-63) 2015/10/22(Thu) 03時頃

【秘】 トレーサー キルロイ → 白銀∴秘星 マユミ

こんにちは。
おへんじ ありがとう。

ぼくは まゆみちゃんから手紙をもらって うれしくて泣いてしまいました。
はずかしいので ないしょにしてくださいね。

お店ですが うまくつたえられるか わかりませんが 人と人とを つないでくれる とてもすばらしいお店です。

コーヒーのいいにおいがして お店の人の思いがあふれていて とてもあたたかいです。
いつか 来てみてください。きっと 気にいるとおもいます。

あたたかいといえば ぼくは まゆみちゃんの手紙が だいすきです。もらった手紙をよんで むねが あたたかくなりました。

もじから いっしょうけんめい かいてくれているのが わかるからです。
もじって ふしぎですね。

また手紙 だします。
これにこりずに まゆみちゃんも ぜひ お手紙ください。

(-64) 2015/10/22(Thu) 03時頃

【独】 孤高天使連合 ナナオ

/*
今更だけど設定を灰に埋める

天塚七生。歳は20代前半。兼業ミュージシャン。
公務員の父と専業主婦の母、上に姉が二人いる。

見た目だいぶ突っ張ってるけど中身は割と普通。
末っ子らしく本来おっとり気質で他人の顔色伺っちゃうとこがある。気を遣いすぎて潰れるパターン。

そんな感じ。

(-65) 2015/10/22(Thu) 03時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[書き上げた手紙を見比べる。
どちらからも湧き出るまた手紙頂戴感。

……しょうがない。だって切れて欲しくないのだ。折角で来た繋がりが。どちらの手紙も素晴らしかったから]

…でも、実際に会ったら。どうなんだろうな。

[ぽつり浮かんだ疑問。
それを慌てて頭の隅に押しやる。
折角のいい気分が台無しになりそうだったから]

(53) 2015/10/22(Thu) 03時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


マスター。お勘定。後この手紙…

[そこで気づく。
店の片隅に売られている色とりどりのレターセット]

……。

[自分の百均のみすぼらしいレターセットと、その大人びた色とりどりの美しいレターセットを見比べて]

……。

[結局、もう少しだけラブ・レターに居座ることになった]

(54) 2015/10/22(Thu) 03時半頃

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