170 【誰歓】人為らざるモノの狂騒曲【R18】
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人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ヤニク、ケイイチ、ジャック、ライトニング、セシル、シーシャ、クラリッサ、志乃、オーレリア、ジリヤの10名。
奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 01時頃
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[感知したのは、雪の娘の部屋でだったろうか
――…いよいよ、血で血を洗う。”浄化”の始まり。
天なる存在により、疵付いた各々の、体調が快復するのを、男は感じ取った。]
(0) 2015/09/20(Sun) 01時頃
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そっ、か。ちゃんと……暖かさが分かるんだね。 羨ましい、な。
[>>146返ってきた答えに顔を歪ませる。]
冷たかったよ……ううん。 暖かさが分かる前に、私達は皆死んでしまったから。 暖かいのが何なのか、分かんない。
[ゆらり、と立ち上がり。下から見上げる形なのは変わらないが、それでも視線を出来るだけ合わせる]
…………もっと世界が冷たくなったら言ってよ。 僕たちは貴方を歓迎するよ。
[顔がちゃんとあれば、にこり、と満面の笑みを浮かべただろう。 目の前の、どこか陰のある女性は、しかし。 こちら側ではないのだと、思う。]
[くるり、と後ろを振り返る。>>150見えてきた、ナニカ。 そう、ああいうモノぐらい分かりやすい方が良い。あれは僕らの側じゃ、絶対にない。]
(1) 2015/09/20(Sun) 02時頃
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……あは。あはあは。 クらリッさ。目の前でヒトガタが潰れるのは見たことは? きったないんだよ。みんないっしょ。
[気付けば身体を変化させている。 棘を全身に生やし、身の丈を3m台の芋虫のようなナメクジのような身体と化して。]
ぴぎゅあああああいあいああ!
[木の根の間を縫ってソレを押し潰せと進軍し始めた]*
(2) 2015/09/20(Sun) 02時頃
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[足を進めていれば、不意に傷は癒え神気は身に満ち>>0。 安堵したところで、広場のような場所に差し掛かれば]
――!?
[醜悪な化物がこちらに向かい、突進してくるのを確認する>>2。 もう一つの気配>>1:152までは、今は感じ取る余裕なく]
レギオン……悪霊の群れか!?
[まずは軽く雷撃を放つ。 おそらく突進はこの程度では止まるまい。あくまで牽制だ。 どの程度の効果があるか、まずはそれを確かめようと*]
(3) 2015/09/20(Sun) 02時頃
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/* ジャックの「多角大丈夫」は、うん知ってた() AMT。
(-0) 2015/09/20(Sun) 02時頃
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[>>3眩しいモノが飛んできた。 バリバリという音を響かせるソレを、回避しない。 正確に言えば回避出来るほど素早くもない。]
ぎゃあ!
[光の直撃に悲鳴を上げるが、身体の一部が焼け焦げただけで済む。 それでも痛い事には変わりがなかったが、その足を止める事はない。]
[距離を詰める。愚直にもそれだけをこなす。 憎悪を魂の炉にくべて。赤熱する心が敵に向かえと絶叫する]*
(4) 2015/09/20(Sun) 02時頃
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ーナニカが変わる少し前のこと
だぁーれもいなぁーい [男と離れ、しばし黄泉の領域を回っていたが獲物は見つからない カリカリと軽く爪を噛みながら、わずかに苛立ちを覚える]
どぉしよっかなぁ…いったんご飯やめるかぁ ベッドに戻ってごぉろごろしたぁい…
[今後の行き先を考え、暫し首をひねる]
もーいいやぁ、飽きた 今日のご飯はおあずけでいーや
[結果、食欲よりも睡眠が勝つ 今朝きた自室、あそこにあるベットを思い浮かべながら歩を進める ふ…っとそう言えばあの部屋への戻り方を知らないことを思い出す、昨日もなんだかんだで気がつくとあそこにいた]
(5) 2015/09/20(Sun) 04時半頃
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どーしよ…かえりたいんだけどぉ…
[そう思った、次の瞬きの瞬間、目を開けるとそこは今しがた自分の望んだ自室だった]
へぇ…わかってきたかも、ここの仕組み
[なんとなく、だけれど]
[面白い場所、思うだけで移動ができた これならば明日のご飯探しはもう少し楽になるだろう ご機嫌にそのまま部屋の隅に、唯一あるベッドへ倒れこむ 寝息が聞こえるのはすぐ後のこと]**
(6) 2015/09/20(Sun) 04時半頃
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ーとある竜の話ー [それはずっと昔の御噺]
[とある所に欲に目の眩んだ存在がありました] [それが元々何と呼ばれる存在だったのか、誰も覚えてなどおりませんが確かに竜ではありませんでした]
[約束を反故にして相手を手に掛けたからなのか、その欲深さ故か、いつしかそれは姿を変えていました] [鱗を持ち、翼を持つにも関わらず] [それは水を不得手のモノとし、蒼穹を望む事も叶わずに地上だけにその存在を保って、同じように欲に眩んでやって来た人々を屠っていったのです]
[けれど、いつしか人々が“勇者”と呼ぶ者が、約束を反故にされた者の子供が現れました] [迷惑千万なこの竜の盗伐を願われ、仇討ちを望んで] [そして、3度目にして勇者は、これを討ち果たしました] [傷付いたくらいでは全く死なないこの竜の、薙がれた跡が残る心の蔵を抉り出し貫いて]
[ただ、勇者はこの竜の存在を全て断ち切れた訳ではなかったのですけれど―――]*
(7) 2015/09/20(Sun) 05時半頃
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ーThe first place is desertー [どうやらその人は追ってこなかった>>1:150] [やっぱり誰も戦ってなんか、] [その“勘違い”はお陰で健在のまま]
[地竜にとって、砂漠程の好都合はない] [苦手な水もなければ、場所も広い] [ただ、思うコトがあるとすれば]
…本当に、空って遠いなあ…。
[障害物がないからこその広さ] [だから、見渡す限りの砂と蒼] [でも砂漠だから、] [暫く行けばオアシスのようなモノも] [きっと何処かにはあるんだろう]
[割と好きなトコだし、誰もいないし] [流石に寝入ったりはしないけど] [うつらうつら、微睡んではいたに違いない]**
(8) 2015/09/20(Sun) 06時頃
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/* 個人的にセシルすっごい好き あとね、うん、ヤニク見るとPLの中で前のキャラ思い出して「???」ってなるのほんとどうにかしたい でもヤニクさんのその性格好きです
(-1) 2015/09/20(Sun) 06時頃
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─ ドーアト ─
飛んでみたら? 意外と近いかもしれないよ。
[その間合いおよそ4,5メートルの距離で声をかけた。 特別に気配を消したわけではない。 居眠りでもしていなければ気づかれてはいただろう。]
やあ、こんにちは。 君もしかして「クレイス・シャル・ファフナー」だったりする?
(9) 2015/09/20(Sun) 08時頃
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/* セシルが来てた!と机に突っ伏すターン もうほんと好きなんだよねぇ…
(-2) 2015/09/20(Sun) 08時半頃
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[牽制の先制攻撃が直撃すれば>>4]
ふむ。先の二者と比べれば、あからさまに鈍重か。
[その手に雷を集束し、剣を生み出す。 実体なき無重の刃なれば、その規格は変幻自在。 相手の体躯に合わせ、普段使用しているより二回りは大きく]
行くぞ。
[地を蹴り、こちらからも距離を詰める。 眼前まで相対したところで、素早い一撃を見舞おうとして……そこに、別の一人がいること>>1:152に初めて気付くだろう]
なにっ!?
[それは敵の至近で見せるには、あまりに大きな隙で*]
(10) 2015/09/20(Sun) 08時半頃
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[少し、意識が漂いだしたくらい?] [少なくとも、その声に疑問を抱かないくらい] [オレは頭が回ってなかった]
飛んでもさあ…落ちるよ? あれ、“堕ちる”んだっけ? やっぱりオレには遠いかなあ…。
[どっちでも大差ないけど] [そんな感情を持ちながら] [あの蒼穹に触れられるほどオレは飛べない]
うん…?こんにちは。 …あはは、なんで知ってるのさ。 ヤニクにでも聞いた?
[軽い調子で言うオレは、忘れてたんだ] [弱点が配られてるってコト] [妙な距離間の相手に>>9] [立ち上がって場違いにも笑いかけた]*
(11) 2015/09/20(Sun) 09時頃
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/* 「相手は鈍重」「牽制の雷撃は効いている」 ……距離を保ってちまちま雷撃を撃ちまくるか、先制《雷霆の一撃》で消し飛ばせよ。 相手の武器が棘で、突撃してくる=接近戦主体なのはわかってるんだから、付き合ってやる必要は無いんだよ。
と、セルフツッコミ。 自発的に戦術的思考縛るっつーのもまぁ、時々こう辛いもんで。
ただ実際にそれやると、割と一方的になりそうなので() というか対ジャック戦に限らないけど、空飛んで雷撃降らせまくるのが最強じゃね?(多分、ラミエル時代はそれがデフォだった)
(-3) 2015/09/20(Sun) 09時頃
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そうだよね、いきな出会うなんてそんな
え……本当に?
[まさかのビンゴだった。 ヤニクって名前には心当たりはないが目の前の彼が札に書かれていた当人。]
そっか。 うん、出会っちゃったなら仕方ないよね。
[両手を腰の後ろに周してダガーを握る。]
仕方ないからその心臓
───貫かせて貰うよ!
[身を低く屈めて一気にその間合いを詰める。 それに先んじてクレイス目掛けて二つの凶刃が飛翔する。 当たればよし、当たらなくともよし。]
(12) 2015/09/20(Sun) 09時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 09時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 09時半頃
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本当だよ、まあ疑うのも分かるけどね。
[向こうの言葉の意味は理解していない] [仕方ない、そう言われても>>12] [何のコトかはさっぱりで] [興奮? 緊張? 何かは知らない] [でも僅か、体温が上がったコトだけ] [オレはそれとなく感じた]
………え?
[今聞いた言葉がすっと] [状況を飲み込ませてくれる] [とりあえず弱点知られてる相手が初見]
あーあ…なんでこうなるんだろ。
[諦観したかのような口調だけど] [実際にはそんなコトなかった]
(13) 2015/09/20(Sun) 10時頃
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[茫漠の闇の眼の中、一瞬だけ] [黄色い炎が揺らめいては消える]
[飛んでくる2つは少々蔑ろにしても大丈夫] [失速、あわよくば途中で落ちればいい] [異様な速さで飛び込んでくる相手を] [牽制するなり止めるなりしないとね]
[右手を薙ぐように振るう] [そこに出来るのは飛んできた刃と同じ2の] [丸い鉛玉のようなモノ] [それは同時に其方へ飛んでいくけど] [途中、オレの近くでぶつかって爆発を起こす] [決して大きくはないけれど] [まあ、もしも当たれば] [タダでは済まないんじゃない?] [それでもモノともしないなら] [無理やり鱗を出して左手で押さえるけど]*
(14) 2015/09/20(Sun) 10時頃
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/* >投擲された剣の判定は次で書きます(忘れてました
それがないと次のアクション起こせないんだけど。
(-4) 2015/09/20(Sun) 10時半頃
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[ おおきなてが しののあたまをなでる やさしくて くすぐったい うれしくて にこにこわらえば にいさまも わらってくれて ]
[ ──それは、鬼の乙女の幼き記憶。 ヒトの味を覚える前、兄に愛されていた時の。 夢の世界から醒めるのは、まだ先の話。 ]**
(15) 2015/09/20(Sun) 11時頃
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/* やっぱり分かりにくいな!? 改めて何回呼んでも伝わる気がしないんだが お前バトロル初心者ではあるけど初めてじゃないんだろ!なんでこんな酷いんだ!?
言い訳)投げるもの系やったことないし、遠距離の回避したことないんだ本当許して あと自分の方が血の気盛んなキャラだったんだその時は(しろめ
(-5) 2015/09/20(Sun) 12時半頃
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[体の気だるさはいつのまにか消えていて>>0、ついでジャックの答え>>1に目を伏せる] [暖かさがわかる前に、死ぬ。それはどんな状態なんだろう] [本来ならば私もそちらの側だったのだろう。暖かさを知る前に、いなくなってしまえばよかったのに]
…はい。もっと冷たくなったら、あなたのところに参りましょう
[歓迎する、その言葉に目を細めて笑う。すると先程感じた>>1:150気配がこちらに近づいてきたことを察する]
[斑な彼も感じたらしく>>2攻撃姿勢に移っていて]
…潰れたのを見たことはございません、け、ど
[彼が突進していき、向こうもこちらに気づいたらしい>>3]
戦いは好きではありませんのに…
[雷撃が放たれ>>3彼は避けることもせず>>4進軍する] [自分はといえば、先程までいた木の繭に触れて地面と繋がっている枝をのばし上に持ち上げて]
白磁…いいえ、閃光の君といったほうが似合いますわね。お手柔らかに、よろしくお願い致します
(16) 2015/09/20(Sun) 12時半頃
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[聞こえてるかどうか微妙だったがどうやら向こうはこちらに気づいたらしい>>10。まあ、どちらでもよかったけれど]
あんまりそのような隙をみせるのはお勧めしませんね。このように、つかれてしまいます、よっ
[ぐっ、と右手をあげて木の繭をあげて。そうして、大きく振りかぶり、投げるような動きをする。そうすると同じように木の繭に繋がっていた細い枝たちが動き、投げられた]
あ、ぐっ…
[ぶちぶちぶち、と音をたてながら木の繭と細い枝がちぎれ、苦痛に顔を歪めながらも投擲した繭を見つめていた*]
(17) 2015/09/20(Sun) 12時半頃
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/* オンしたつもりだったのに、▼リアルにチカラ使い切って寝てしまったもうしわけない!!!!!なきそう;;
(-6) 2015/09/20(Sun) 13時頃
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[>>10目の前の男が、体躯と比較して少々大振りな剣を具現化する。 距離を詰めてくるのはきっと自分よりも早く動けるとの自負。そしてそれは間違っていないが。]
[見せたのは驚愕と言う名の大きな隙。 その瞬間に、僕は身体を変化させる。3m台の巨体から、1m30cmの子供の肉体に。 この間合いならどちらの肉体でも衝突は出来るというのと、大振りな剣とのミスマッチを狙う為。そして、敵の遠近感を狂わせる為]
[抱きつくようにのしかかった一撃は、彼を下敷きに出来ただろうか。 どちらにせよ、>>17そのままなら木の繭が自分たちの上に振ってきた事だろう。]*
(18) 2015/09/20(Sun) 13時半頃
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/* *。 +゚★* ゚。;* ・゚** 。*:+。・ +*:*+*・ :*:゚・ 。
/ヽ /ヽ ':' ゙''"`':, ミ ・ω・ ;, :; . , `:; ,;' `( /'"`∪`"`
\( 'ω' )/ <親方!空から木の繭がッ! |∧ /
(-7) 2015/09/20(Sun) 14時頃
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/* 忘れてました、はい 1−1が当たった本数
上踏まえて、2、5 1.顔 2.首 3.肩 4.腕 5.腹部 6.脚 7.胸部 8.手 投剣が来る直前に腕振るってたから当たった場合強制右側で
(-8) 2015/09/20(Sun) 15時頃
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[驚愕は、なにも第三者が存在したからというだけではない。 その第三者から、"人間"と"それ以外"の混じった気配がしたから。 そしてその気配に、「何故か」酷く心がざわついたからで。
ゆえにその第三者からの攻撃>>17には、一瞬完全に気を取られる。 同時、レギオンの少年がのしかかってきた>>18]
ぐうっ!?
[体躯は先程の半分ほどだろうか、だが感じた重量と衝撃は明らかに見た目と一致しない。 地面に引き倒されながらも、雷の剣をその身に深々と突き立てようとする。 その直後、繭が両者に纏めて叩きつけられるだろう*]
(19) 2015/09/20(Sun) 15時頃
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/* ( ◌▽ )◌ いや、うん、そんなリアルラックいらない… セシル次第で当たった本数変えよ… バトロルは自キャラ苦しめてなんぼだと思ってる(一般論ではない
(-9) 2015/09/20(Sun) 15時頃
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[慌てて剣を突き立てよう……としたところで、今は両手剣クラスの大きさであることを思い出す。さすがにこれをねじり込む隙間は無いだろう。 慌てて一度消滅させるものの、これでは再構築より繭の落着の方が早いだろう*]
(20) 2015/09/20(Sun) 15時頃
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[>>19剣を突き立てられるわけにはいかない。 先程の雷撃を止めて、剣に切り替えたというならば、剣の方がより威力があるだろうことは想像に難くない。]
[倍加……再び3m台の巨体に切り替われば完全にヒトガタの身体を覆い、雷の剣を突き刺そうとするスペースを潰すことが出来る。]
[不幸だったのは大きくなった為に、木の繭をその身に受けたのが自分一人であった事。それでも木の繭の落下の衝撃は下の彼に伝わっただろう。直撃した衝撃で、一度身体が沈み、次の瞬間に己の身体が少し宙に浮く。 ささくれ立った木の繭が、自身の針の棘と絡まるように、己の肉体を傷つける。]*
(21) 2015/09/20(Sun) 15時頃
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/* いいや、書いてしまおうか 流石にこれは必要な情報だしね とりあえず首筋の方だけ当たればいいかな
(-10) 2015/09/20(Sun) 18時半頃
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[爆発と同時、火薬の臭いが広がった] [距離が近いからだろう、とても喧しい] [爆風と飛び散る破片で] [投剣の相殺も狙ってたんだけど]
…っ。 ああ、アンタも慣れてるヒトなんだ?
[一方は破片でも当たったか] [軌道がズレて届かなくなっていた] [でも、もう一方が、首筋に線を引く] [その傷は一見して浅くなかっただろう] [それでも、オレから出たのは少しのアカ] [ドロドロと、ああでも、些細な量] [しかも、ちっとも滴らないまま]
あー…露呈しちゃったか。
[相手はさて、どうしてたっけ?]**
(22) 2015/09/20(Sun) 18時半頃
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/* え、割と深く当たったな
(-11) 2015/09/20(Sun) 18時半頃
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/* わからないんだよね。 露呈しちゃったとかいっても。 ちゃんと説明しようぜ。
(-12) 2015/09/20(Sun) 19時頃
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[砂を蹴って爆発を煙幕に右サイド、相手の左半身側へ回り込む。
一つ、左のミドルキックを放ち 二つ、右手刀を肩口へと振り下ろす 三つ、ナイフを手にした左のストレートは弱点である心臓へ 四つ、反動で後ろに回した右手を大きく振って赤く線を引いた首筋へ抜き手を刺し込む
身体能力をフルに活用した四段攻撃。
相手は随分と余裕があるようで何やら喋っているようだがそれは只の隙でしかない。 喋りたいなら好きなだけ喋っていればいい。 その間にその命を────刈り取る。]*
(23) 2015/09/20(Sun) 19時半頃
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/* 鳩の書いてたロール消え、とやらを初めて経験した。 これは萎えるわ確かに。
落ち着いて、帰ってから返そう。
(-13) 2015/09/20(Sun) 19時半頃
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/* 血も流すし痛みも感じるけど燃やさない限りはしなないというイメージ
風はあれだ。吹き飛ばされるから大ダメージ食らうよ!!的な。最悪死に至る、という
(-14) 2015/09/20(Sun) 19時半頃
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/* 流石に3番目は直撃回避ですわ、死ぬ 2、1 振るだけ振るがお返しは後
(-15) 2015/09/20(Sun) 20時頃
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[相手は思ったよりも速い] [その動きは手慣れているソレだし、] [何より“掃除”に抵抗を持たなかった] [爆発より左側、相手が出てきたコト] [まさに煙幕にされたコトに>>23] [オレが気付いたのは詰め寄られた瞬間]
[それでも危機感くらいはあるから] [躰が勝手に動いて、左腕を盾に蹴りを流して] [そのせいで左肩にはしっかり剣が] [突き立てられて、アカが零れるんだけど] [流石に受けたくないなあと] [真っ直ぐに弱点を狙う攻撃は後ろへ跳躍] [相手は隙が出来たように見えるけど] [ほら、右手がフリーじゃん?] [もう一回後ろへ後方回転倒立跳び] [あわよくばその貫手、蹴り上げようか] [ついでに半周で地に手を着けて]
Change of fume-煙へ換われ-.
(24) 2015/09/20(Sun) 21時頃
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[そのまま地から手を放して] [くるりと後方宙返り一つして] [手を着いたのと同じ場所に立つ] [近寄ってくるなら、お見舞するのは] [さっきと同じように“見える”] [さっきよりは大きな鉛の球] [届くより先に破裂すれば、] [一面の濃霧のように広い範囲が白に] [ただの牽制だからね、それでいい]
[投げたにしても投げなかったにしても] [それが起こるのは手を着いた瞬間] [オレの足元でも、コン、落ちた音と同時、] [瞬く間に周囲に白煙が広がっただろう] [目暗まし? うん、合ってるけど] [―― 全然合ってない]
(25) 2015/09/20(Sun) 21時頃
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/* 手刀ね チョップ
(-16) 2015/09/20(Sun) 21時頃
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グルルルル…
[寄ってきてたなら、この手で叩き潰そうか] [それでも避けるなら、尾で振るい払おうか] [叩き潰そうと手を振るうコトがあって] [空振ったなら、] [地に着いたトコが爆発を起こしただろう] [寄ってこなかったなら] [暗緑の鱗に、角の折れた、小さな翼の] [巨大な体躯の竜が佇んでいるのを] [目視出来ただろう]
《…怒らせた代価、 その生命で贖ってもらうから。》
[冷め渡る声で、元のヒトと同じ声を] [何処か虚空で響かせる] [暗い、 暗い眼差しに炯炯と] [細い黄色が其方を見逃さぬよう睨めた]**
(26) 2015/09/20(Sun) 21時頃
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[剣を消し去ったところで、相手が再び巨大化する。>>21 直後、繭が落着すれば]
―― ―― ――!
[全身を貫く棘、3mの巨躯よりさらに大きな重量。 繭が直撃したのは少年だけだったが、衝撃は確実に伝わり肉を抉る。 今までの"痛み"が錯覚だと思うような、初めて感じる"激痛"。 声も出せない、という感覚が存在することを知る]
(27) 2015/09/20(Sun) 21時頃
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[完全に振り切って「熱さ」に到達した痛みの中で、もがくように腕を動かす。 少年の、腕か、脚か、服でも良い。どこか一端を掴むことに成功したならば、剣を作る要領で『そこに直接雷を集束させ、電流を流し込む』。 雷を司る天使とはいえ、主の加護を失い生身の肉体を得ている以上、そんなことをすれば自身へのダメージは避けられない。 だが、]
(このままでは、どのみち死ぬ……ッ!)
[大量の電流が少年の身に届いたならば、神の定めた物理法則に従い駆け巡るだろう。 その際に何か電気抵抗の大きなモノがあったならば、それはおそらく発火することになる。 例えばそう、――乾いた樹木とか]
(28) 2015/09/20(Sun) 21時頃
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/* 嘘だろwwwいきなりドラゴンかよw
(-17) 2015/09/20(Sun) 21時半頃
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/* 多分これ、クラリッサはわかってて投げてるよね()
(-18) 2015/09/20(Sun) 21時半頃
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/* 間違えた!!近寄らないよ!!!
(-19) 2015/09/20(Sun) 21時半頃
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/* んにゃー
(-20) 2015/09/20(Sun) 21時半頃
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[長い、眠りだった。
ぼんやりした意識。未だ夢と現の狭間にいるような感覚のなか、ゆっくりと瞼をあげ、ぱちぱち数度瞬きを。 目尻はうっすらと濡れていて、それを拭おうと手の甲で強く擦った]
…………嫌な夢を、見ていたな。
[そう言葉にしたけれど、本当は、覚めなければよかったのにと、そう思うほど温かな夢だった。肌に触れる冷たい空気が、ここが現であるのだと嫌でも知らせてくる]
………
[起き上がり肩を見れば、また傷は癒えていて。やはり戦うしかないのだと、己の使命を再確認する]
にいさまは、しのがけがれでなくなれば……
(29) 2015/09/20(Sun) 21時半頃
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|
( また、なでてくれるかな )
(30) 2015/09/20(Sun) 21時半頃
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|
[肌蹴た着物を直し、武器を手に取ると そのまま自室を後にした。
穢れを祓うには、穢れを喰らわねば。 それしか道はないのだと信じ、 向かう先はどこであったか。]*
(31) 2015/09/20(Sun) 21時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 21時半頃
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[体が引き裂かれたような痛みにうめき声を上げて。そうしてゆっくりとまえを向いた。程度はまちまちだけれど、あまりにも大きなダメージが木に向かったらそれが返ってくるのはなかなかどうして理不尽だと感じてしまうのはなぜだろう]
…全く、なれませんね。この痛みも
[ぎり、と食いしばって。繭がどうなったかを見守る。どうやらあれは無事に当たったらしいがジャックが主として>>21ダメージを負ったらしい]
あらあら…ごめんなさい。そういうつもりではなかったのですけれど…
[ふう、と息をついてそんなことをつぶやけば。ふと周りにカジキマグロが落ちているのに気づいた。それをなんとなく回収して、さらに見渡すとオーレリアが投げてきた矛も見つかった。それは彼女の持ち物であるから、少しだけ迷ってそのままにしておいた]
誰か親切な方が届けてくださるかもしれませんし…
[自分で届けるという発想は、ない]
(32) 2015/09/20(Sun) 21時半頃
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|
しかし…どうしましょうか
[じっと、彼らの動向を見守る。
彼がジャックを押しのけてこちらに攻撃を加えてくるなら応戦、それ以外なら傍観。おそらくは彼も、そしてジャックも滅するべきものなのだろうけど。今は戦う気にはなれなかった]
…まあ、勝手に攻撃してしまいましたけど、ね
[そう自嘲気味につぶやいて、少しだけ右手を動かす。すると地面から小さく木の根が飛び出して来て、そのまま静止した*]
(33) 2015/09/20(Sun) 21時半頃
|
|
[誰かが攻撃してくれば、出した木の根で応戦するだろう。しかしそれまでは、雷を操る彼と、ジャックの戦いを見つめ続けるだろう*]
(34) 2015/09/20(Sun) 21時半頃
|
|
/* >>エンカできる人がいない<<
(-21) 2015/09/20(Sun) 21時半頃
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/* 見てるは見てるんですけどねー カジキマグロ回収されてた!
(-22) 2015/09/20(Sun) 22時頃
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|
[まずはガード、その腕を叩き折ることは不可。 手刀が敵の皮膚を裂くが浅く肩口からの吸血は間に合わない。 続く心臓目掛けたナイフは後方へと逃げられ、追撃の右手には……蹴り>>24]
くっ!!
[ほぼ見切られた形で防がれる四連撃。] 先手必勝のはずが短時間のうちに三者に防がれたことになる。
───自信なくなるな、もう。
嘆息するのは心の内だけ。 蹴られたついで、その勢いに逆らわずに”跳ぶ”。
いつものパターンならここで置き土産にダガーの一つも放るのだが。 何かかがおかしい。]
(35) 2015/09/20(Sun) 22時頃
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……ドラゴニュート。
[それは人の姿の竜か竜の姿の人か>>26 追撃もせず砂を踏みしめて後方に着地する。]
まさか現存するとは。 神話の世界にしか居ないと思っていました。
[放った二本のダガー──血の刻印を施していたそれを使い自分の元へと戻す。 砂に落ちていたそれはさほど早くないスピードで手の中へと。]
さて、どうしましょうか。 随分とお怒りの様ですけど。
[ダガーを握り距離を保ったまま様子を伺う。 さすがにこれは想定外だった。]
(36) 2015/09/20(Sun) 22時頃
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/* んー、オーレリアにエンカしにいっていいのかな? それともクラリッサ?どうしよ。
(-23) 2015/09/20(Sun) 22時頃
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(潰し…………きってやる!)
[ゴブッ、と口から血のような緑色の体液を垂らしながら、自らの下にいる>>27>>28男を圧殺しようとする。 大振りの剣も使えまい。先の程度の雷を連発で食らった所で、死ぬのはこいつの方が先だ。]
[だから自分の下で動く男を、ただ痛みに踠いているとしか見ていなかった。あるいは、今更何も出来ないと。]
[だから、電撃が身体を走るのは予想内だった。 想定外は、その雷撃の威力と……その結果としての燃焼。]
[声にならない声を響かせ、咄嗟。背中に背負う形になっていた木の繭ーーー今では殆どが火に包まれているそれを、身体から引き剥がすために身体を、子供の身体に戻す。]
[それでも、己が身を焼く炎を消すことは出来ない。]
(このままじゃあ……しんじゃう…! だ、け、、、ど。)
死ぬより、殺せる方が……ずっとマシ!
[炎に包まれたまま、子供は、ジャンプすると両の足で眼下の男を踏みつけようとした。
(37) 2015/09/20(Sun) 22時頃
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子供が遊んでいるような、そんな錯覚を得そうな光景だが……その重量は子供と呼べるものではない]*
(38) 2015/09/20(Sun) 22時頃
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落ちる前に皆んなに絡みたいものだが……
そして、落とされる相手を誰にするか。
……雪音辺りが一番良いんだけどな。 K1でも良いけど。
(-24) 2015/09/20(Sun) 23時頃
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ライトニングにこのまま……だと、少し早い退場だしなぁ。
どうしよう。
(-25) 2015/09/20(Sun) 23時頃
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[蓄積されたダメージに加え、自身にも流れる電流。 必死に意識を保っていれば、不意に少年の体躯が縮む>>37。 自分にも劣らぬ苦悶の声。何かが燃える臭い]
(――何が、)
[そこで突如、全身に掛かっていた圧が消失する]
……ッ!
[考えるより先に、身体が動く。 痛みに抗いわずかに身を浮かせれば、背から漆黒の翼が伸び。 大気を掴み、滑るようにその身を数mほど移動させる。
直後、大地に巨大な衝撃。 抉られた土の塊が、こちらまで飛んでくる]
あれが直撃していれば、さすがにただでは済まなかったな。
[全身に走る激痛を堪えて身を起こしながら、呟く]
(39) 2015/09/20(Sun) 23時頃
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あと、バトルロワイアルと言いつつ。 クラリッサに棒立ちにさせてすまない…
志乃に絡みに行きたくもあり。 体が1つでは足りん!
(-26) 2015/09/20(Sun) 23時頃
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[改めて状況を確認する。 少年は炎に包まれていた。どうやら先程の繭が燃えているようだ。 「十分に乾燥していれば」という条件付きだが、]
――、そうか。樹木は雷で燃えるのだな。 これは、『クラリッサ』との戦いにも応用できるかもしれん。
[よもやその張本人がすぐ近くにいる>>33>>34とは知らず、メモに書いてあった名前を思い浮かべて呟く。 その"人"と"人ではないもの"の気配を両方纏う少女は、ひとまず放置で良いだろう。意図はどうあれ、結果的に繭での攻撃は現状こちらへの援護にしかなっていないのだから。 無論あちらが仕掛けてこなければ、だが]
ずいぶんと苦しそうだな、レギオン?
[こちらもダメージは甚大だが、まだなんとか動ける。 再び剣を生み出し、切っ先を向けて言い放つ*]
(40) 2015/09/20(Sun) 23時頃
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─エリュシオン→マグメルの領域─
………しまった。
[自室を出れば、広間のような場で何やら闘争が起きていて>>28>>34>>38。 敵同士潰し合っているのなら今は関わる必要はないと判断し、気付かれぬようにその場を後にした。
──…が、そちらに気を取られ、進んだ先をよく確認していなかった。 気付けば、そこは海の世界。 水の苦手な自分にとって、あまりよろしくはない場所だ]
これはまた……どうしたものか。
[戻れば先の闘争に巻き込まれるかもしれぬ。 しかし、ここに留るのも…… 砂を踏みしめながら、波の音に眉を寄せる。 水面に目をやれば、そこに浮かぶ何か>>1:134を視界に捉えることができただろうか]*
(41) 2015/09/20(Sun) 23時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 23時頃
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〜 マグメルの領域>>41 〜
〜〜〜♪
[身体が心地良く回復したのが誰かの仕業>>0だなんて思わない女は、何処かご機嫌で歌を歌う。 誰かが同じ領域に踏み込んできたなんて気付きもしない。]
でも、しってるうみじゃない……
[塩分はある。 手を伸ばせば欲しいものは手に入るが、"此処"には生き物は居ない。]
あ、そいえば、めも……
[何が書いてあったかも覚えていない。 メモ自体も見当たらない。 何処かで無くしたんだろうか。 そんなことを思いながら、水面をぺちぺちと叩く。]
(42) 2015/09/20(Sun) 23時半頃
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/* ん…?返事していいのかな……? オーレリアさん、いつも記号つけてメモ貼ってくれるよね… もう少し待つか。
(-27) 2015/09/20(Sun) 23時半頃
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ふ……ふへへ……苦しい…?これがぁ? ……ちがうよ、ちがう。本当に苦しいのは…もっと冷たいんだよ。もっと冷たくて、沈んでいくんだよ。
やっぱり、分かんないんだね……やっぱり違うんだね。 でも貴方も変わってる。 ……天使様かと思ったけど、そんな汚い羽を、天使様は持ってないもんね。
[>>40見つめる先は男の持つ、雷の剣ではなく。 その背にある、漆黒の翼。 声を発するたびに、喉に逆流する熱波を気にせず。喋る]
よく、見たことあるよ。それ、烏の羽みたい。 死体の腐肉を食らう……僕たちには身近だった鳥だ。
[燃えたままの身体で両の手を広げ。焼け焦げた肉の匂いを漂わせながら言う]
……もしかして、貴方も。こっち側?*
(43) 2015/09/20(Sun) 23時半頃
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/* >>41 「視界に捉えることができただろうか」と書かれると困るのだ。。 自分の行動は未確定で置かないで。。
(-28) 2015/09/20(Sun) 23時半頃
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― 自室 ―
じゃぁ… っく 邪悪、 か?名前 かね
[けったいなお名前ですこと。 紙に書かれた読めない筈の文字──何故理解出来るのかは不明だが──には名前と、その者の弱点が書かれていた。
"戦え"ということなのだろう、そう理解する。 あの声の意味は… 自身が"穢れ"等とは理解する気もないが、 メモのやつを殺せばよかろう?
素足でひんやりと、無機質な床を撫でる。 落ち着かない。生が感じられぬこの域は…少しばかり息苦しい。
出るためにも、と銀髪を纏うだけの女は扉らしきものの前まで、 ぺたぺたと、慣れない音を立てながら向かい──
部屋から出る直前、それに会う>>1:139]
(44) 2015/09/21(Mon) 00時頃
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──…拙僧の名前、どこで知り得たんでしょうなぁ…
[不意に現れるものにイチイチ驚いても仕方あるまい。 が、自身の名が呼ばれた一寸、 瞳が鋭く相手を睨みつける。
──その名前は、あの僧がつけたもの。 其れ以外に教えたことなど、呼ばれたことなど 唯の一度もありゃあせんのに。]
主は… 声の奴か? で、何用?
[女を"穢れしもの"などと表現してたもの。 睨むことを止めはしたものの 雪の名を持つ女は其れこそ、名に相応しく 冷たい瞳を宿したまま声を降らせた]*
(45) 2015/09/21(Mon) 00時頃
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邪悪か!(手をポンと打つ
(-29) 2015/09/21(Mon) 00時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 00時頃
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[初めてまともに交わせば、聞き捨てならない一言が>43]
腐肉喰らいの羽根、だと……?
[耳を貸すな。 悪霊の戯言、単なる侮蔑にして挑発。 何故ならこの翼が黒いのは、
――何故だ?
先の戦いの最中にも抱いた疑問>>1:73が、再び蘇る]
ワタシは、天使だ。たまたま今は座より堕天しているだけ。 断じて、お前たちの側などではないッ……!
[相手というよりは、自分に向けて放った言葉。 そんなモノを必要とするほど、自身の存在は揺らいでいて*]
(46) 2015/09/21(Mon) 00時頃
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………なんだ?
[耳に流れてくる歌声>>42。どうやらそれは、視線の先の水上から聴こえてくるようで。 恐る恐る近寄れば、そこには人のような姿のなにか。尾鰭のようなものが見えたなら、思い当たる正体を口にする]
…………………人魚……?
[初めて目にするその姿に、警戒するのを忘れまじまじと見つめる。 珍しいおもちゃを見つけた子どものような目で水際にしゃがみこみ、膝に両手を乗せながら]
やあ、こんにちは。 いや、こんばんは、かな?
其方は人魚か?何をしている?
[陸には上がってこれまいという油断からか、いつになく無防備に少し離れた人魚へ言葉を投げた]*
(47) 2015/09/21(Mon) 00時頃
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どこで、と言われると、まあ上からだな。
俺はお前達の”案内人”で”管理人”。名前はヤニクだけど、名前なんてのは瑣末なものだ
[凍えるような双眸を、涼しい顔で受け流した。 それが名だと、思い込んでいるなら、男にはそう教えられるだけだった]
声の主は天なる存在よ
何の用かと言われたら、ま、ちょっと顔見に来たって程度だ
何か困り事とかは? 軽くなら質問と、要望に答えるが?
[誰も踏みしめていない雪さながらのようでもあり もはや泥濘と化した雪であったようなものである気が、男にしたのは、穢れのせいか]*
(48) 2015/09/21(Mon) 00時頃
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/* 雪音が全裸と聞いて(ガタガタッ
(-30) 2015/09/21(Mon) 00時頃
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自分が天使だと。こちら側ではないと。 それを決めるのは、誰?……貴方?
[>>46目の前の…ヒトガタを見据え、囁く]
違うよね。カミサマだよね。 カミサマは、『たまたま』貴方を堕天させた? 違うよね。理由があったんだよね。
傲慢?嫉妬?……それとも、もしかして。 貴方は自由意志にでも、目覚めた?
[きりきり、と棘が蠢き始めているのに相手は気付いたか。 最後の……奥の手。脱皮するかのように、上着を…皮膚を剥ぎ取って完全に再生する。 ……その身体は、棘もなく。酷く脆くなってしまうが]
想いを得てしまった天使は……どうやって、想いを消すの?
……その想いは消して良いものなの?
(49) 2015/09/21(Mon) 00時頃
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天使様。貴方が堕天してまで得た、想いは、何? それ……本当に、穢れと言い切れる?
[答えを聴くか聞かないか。ほぼ同時。 爆発音と共に周囲に無数の棘が発射され、幾分か素早くなった身体で、逃走を試みた]*
(50) 2015/09/21(Mon) 00時頃
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/* みんなのロルを見てにやにやしてる(二回目)
クラリッサがじっと見てるよ <●><●>
(-31) 2015/09/21(Mon) 00時半頃
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〜 マグメルの領域>>47 〜
ん……?
[何処かから呼ばれた>>47気がする。 背泳の形で浮かんでいたところから、くるりと身体を回し、岸へと視線をやれば、誰かが──女性だというのが分かる──居るのが目に付いた。]
だーれー???
[質問に答えるという発想より先に自分の聞きたいことが立つ。 間延びした声で問えば、返事はあっただろうか。 先に知り合っていたクラリッサと戦闘になったことも忘れて、岸の方へと一掻き。]
(51) 2015/09/21(Mon) 00時半頃
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/* さすがジャックの人。元ネタこれ多分完全に把握してるよね。 AMT。天使なんだから天使のことに詳しいのは当然か()
(-32) 2015/09/21(Mon) 00時半頃
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ヤニク… まぁた、変な名だ
[>>48視線を軽く受け流されてしまうと、 最早形無し、そういうように肩を竦めて視線を別のほうへ]
管理人ともうしたな? 困りごとと言えばこんな場所にいること自体が困りごと。 紙の名前の主を殺せと何故申す?何故このようなことをさせる?
[問いながら映した視線は天井。 そこには何も見えはしないが… 「天なる存在」を勝手に思い描く。
神や、仏の類なら、女への恨みでもあったのかなと ヒトの情を持ち合わせてるのかすら怪しいが、 そんなことを思った]*
(52) 2015/09/21(Mon) 00時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 00時半頃
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ま、名前なんて何でもいいのだけど [>>52は視線を投げるのをやめたようで肩を竦めた]
招いたのは俺ではないからな 招かれたモノの、ちょっとした管理が俺の役割 ――…ということでそこの
紙の名前の主だけじゃあないな。 ここにいるものを問わず、滅する。
穢れを浄化するには、滅するしかない。 雪の娘。おまえも知らず穢れているってことだ。
白が白で無くなるのが嫌なら ――他を斃して、おのれを浄化させるしかあるまいよ
純白でありたいならな。
[>>52には投げかけるだけ投げて、男は背を翻して影が動くかのようにこつ然と消えた >>52がどう受け取ったかは――…その気になれば男はどこからでも知覚出来る*]
(53) 2015/09/21(Mon) 01時頃
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[ああ……嗚呼。 それは間違いなくココロを蝕む猛毒。 けれど、聞いてしまった]
想いを……意志を得た……?
[脳裏で、何かがチカチカと輝いた。 それは自身の司る雷光よりも、なお強い輝きで。
二百柱の同胞。 一人の女性。 天突く巨人。 四柱の熾天使。
幻視……あるいは自我の奥底に眠っていた「記憶」が渦巻き、次々と形を成す。 その最後の光景だけは、まだ靄に包まれて思い出せないが]
(54) 2015/09/21(Mon) 01時頃
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[少年の言葉の後半はまともに聞こえていない。 だから当然、棘の蠕動にも気付いてはおらず]
そうだ。ワタシは――
[呟き声は、無数の棘にかき消された>>50。 反応が一瞬遅れたせいで、回避は不可能。 致命的なものだけは剣で消滅させるが、 当然すべてを防ぐことはできず]
ぐッ!?
[蓄積されたダメージが、片膝を着かせる。 当然少年を追うことなどできず、逃走は見送るしかない。 この場にいるもう一人はどう動くだろう、警戒対象を切り替えて視線を向ける]
(55) 2015/09/21(Mon) 01時頃
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(――そうだ。 ワタシは、天使にして……堕天使)
[人を愛したがゆえに堕天した。 神を愛し続けたがゆえに、賜りし名を決して捨てなかった]
《神の雷》、それがワタシの真の名だ。
[自身の存在を認めてみれば、それは異様なほどにしっくり来るもので*]
(56) 2015/09/21(Mon) 01時頃
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ラミエル?
(-33) 2015/09/21(Mon) 01時頃
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/* ロルを打てるほど頭が働いてないから、寝よう…すやあ…
(-34) 2015/09/21(Mon) 01時頃
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/* 「ラミエル」と名乗るべきか悩んだけど、名乗らない方が格好いいかなと思って自重。 他もこれで通す。
グリゴリ→《監視する者》 アザゼル→《神の如き強者》 シェミハザ→《強き名》 サリエル→《神の命令》 ネフィリム→《天の堕慧児》
ミカエル→《神の如き者》 ガブリエル→《神の力》 ラファエル→《神の薬》 ウリエル→《神の火》
あと、嫁さんの名前決めるかだなー。
(-35) 2015/09/21(Mon) 01時半頃
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/* ジャックもよくよく考えてみれば、「相手の設定知ったら殺せなくなる対象」なんだよなー。 そういう意味では、キリングは他にお任せは正解かもですわ。
(-36) 2015/09/21(Mon) 01時半頃
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ちっ…言いたいことだけ言いおって…
[>>53問いの答えを得たからと言って満足などない。 また"穢れ"だと言われたことに、苛立ちが漏れる。 姿を消した場所を見やっても、もう彼の姿はない。]
拙僧は、白。純白を身に宿すもの。 致し方ない。 全て白く染めてしまえば良いんでっしゃろ? ──… 容易いのぉ
[面妖な扉をあけるのに、12分。 新しい白装束をふわ、 と再び羽織り、その向こうへと]*
(57) 2015/09/21(Mon) 01時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 01時半頃
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/* しかしなんだね。 遠い昔にビスマルクやった時も思ったけど、神話や偉人から元ネタ持ってくると非常に楽ね。 基本の設定はあるから隙間埋めればいいだけだし。その隙間埋めが一番得意だし。
(-37) 2015/09/21(Mon) 01時半頃
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/* あっ!?!?2連投してる…!
間違えだよー…ねむい…
(-38) 2015/09/21(Mon) 01時半頃
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扉を開けるのに時間かかる雪音さん可愛い
(-39) 2015/09/21(Mon) 01時半頃
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[走る走る走る。]
[なるほど。足があるというのは良い。自力で逃げることが出来る。 生まれながらに足が不自由な私には出来なかった。]
[なるほど。目が見えるというのは良い。逃げ道が分かる。 生まれながらに目が不自由な私には出来なかった。]
[なるほど。手があるというのは良い。涙を拭くことが出来る。 ……おや、涙?]
[仮面の下から溢れた液体は暗緑色ではなく、透明。 何故だろう……何故だろう。 もう一度……死にたく、ないのだろうか。]
……あは。は。 僕私俺達だって、生きて暖かさを知りたかったよ。
[もう、無理だけど。] [がむしゃらに走る。その身体はじんわりと崩れ始めていた]*
(58) 2015/09/21(Mon) 01時半頃
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−とある偽典より・その1− [ある時神は人間が罪を犯さぬよう、二百柱の天使を遣わした。 しかし彼ら《監視する者》たちは皆、禁忌を犯して人間の娘を愛してしまう。 彼らは互いが裏切らぬよう、呪いでもある誓いを立てあった。 この時、ほとんどの天使が神より与えられた名を捨て去ったが、ある一柱の天使だけは決して名を捨てなかったという。
《監視する者》は人間たちに、神の知識の数々を与えた。 武器の製造法、占星術、薬草の知識、化粧の仕方など。 瞬く間にそれは人間の間に広まり、地上にはこれまで存在しなかった不敬虔や姦淫など、新たな悪行がはびこることとなった]
(59) 2015/09/21(Mon) 01時半頃
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― エリュシオン ―
[女の前にはらりと雪が落ちてくる。 無論其れは女が降らせたもの。
其の雪はやはり、白色。ま白な、綺麗な。
──自身から見たら、だが。]
拙僧が穢れを持つのなら、これも…
[白ではない? 疑問は口に出しはしない。 出してしまえば、 それが事実である気がしてしまうのだ。 掌で溶けた其れを包むように、きゅっと握る。
己の証が、消えてしまわないように そんな願掛けのようなもの]
(60) 2015/09/21(Mon) 02時半頃
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/* だれがどこにいるんだ…!
(-40) 2015/09/21(Mon) 02時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 02時半頃
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[吐き出した息は禍々しいほど黒い] [でも、 残念、 毒とかじゃない] [醜い醜い心の内を具現したような、] [それでいて意味のないモノ] [呟く言葉には、よく知ってるなあと] [何処か達観にも近い感慨を抱くのだけど] [分かるのは、こちらの存在を識らないコト>>36] [力は恐らく、弱い方なのではないだろうか] [まあ、蹴り上げただけでは確定に足らない>>35] [代わりに速さには瞠目させられるけど]
《今更後悔かな? 生憎残念、逃しはない。》
[首筋と肩口に受けた傷は] [竜になっても残ったまま] [結局その存在が1つである以上] [仕方のないコトだけど]
(61) 2015/09/21(Mon) 02時半頃
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《さあ、心臓を貫きたいなら 鱗を裂く、丈夫で大きな剣が要る。 そんな細くて小さいモノでは無理だ。》
[挑発1つ、同時速い相手には緩慢過ぎるほど] [ゆっくりと右腕を振り上げる] [図体が大きければ速度が落ちるのは当たり前] [それでも、飛び込んでくるよう誘っていて] [本来よりもずっと遅い動き] [飛び込んで来なくても、] [其方へ腕を伸ばして叩きつけよう] [同時、その周囲で爆発を起こしたら] [巻き込まれてはくれるだろうか] [そうとはならずとも、砂を巻き上げ] [宛ら砂嵐のように視界くらいは奪えるか]
[投剣程度では傷も入らないだろうという] [能力を知らないからこその] [そんな、慢心]**
(62) 2015/09/21(Mon) 02時半頃
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噫、らしくありゃあせんなぁ… 滅して、白で埋めれば… 終わり。
[言い聞かせるよう、双眸をゆっくり閉じて深呼吸。 ここに来てから不愉快なことが多い。 それを祓うて、憂いなどなくしてしまおう。
多方から感じる気配の中でも一番近い場所へと、進んでく。]
木、とな…
[見えたのは、地面から這い出た木の根。>>33 その奥にみえる戦いに、すぐ応戦することはない>>55]
主、 主は穢れたもの? じゃぁっく?という者を知っておろうか? 他でも…主でも良いが弱点教えてもらってるし ね
[問えば返ってきただろうか。 構わず、問いを重ねて対話を試みる]**
(63) 2015/09/21(Mon) 02時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 02時半頃
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/* とうとうメモで行動説明し始めた(しろめ じゃあちゃんとロルで書けよって話ですねはい、返す言葉もございません(平伏
あと挙手制じゃないから、あと2日は丸々残ってるから 自キャラ死なせたがるのやめような自分
(-41) 2015/09/21(Mon) 02時半頃
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……後悔?
[眉がピクリと動いた。]
図体と口だけは立派ですね。
───たかが爬虫類の癖に。
[首と肩の傷を確かめる。 治癒の類、そして再生の能力は無しか。 緩慢な腕の攻撃はしかし油断せず大きく距離を取って躱す。 巻き上げられた砂は打撃だけのものではない。 先ほどダガーを迎え撃ったときを鑑みればそれが彼の能力であることは明らか。]
(64) 2015/09/21(Mon) 07時頃
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|
全く、先ほどの彼女といい。 便利な力をお持ちの様ですね。
[サイドスローによるダガーを一本。 そして大きく振り被って二本目の投擲。 相手の動きが緩慢であり距離を取っているからできる大きなモーション。 それは牽制とは違う鱗の鎧を貫けとばかりに速度も威力も上げた攻撃のためのもの。]
通じるかな?
[果たして鱗の強度はいか程か。]*
(65) 2015/09/21(Mon) 07時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 07時頃
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[すい…とこちらへ向かってくる彼女>>51。問いが返ってこなかったことはさして気にせず、あぁ気持ち良さそうだなあ、なんて呑気に考えて]
わらわは志乃。 鬼だ。
[知ってるか?と額の角を指差しながら、こてりと首を傾げ名を告げる。 彼女には警戒心を解いてしまうのは何故だろう。弱点を知られているかもしれぬこの状況で名を名乗るなど、危険だというのに]
其方の名も教えてくれないか、人魚の君。
[鼻をつくのは僅かながらのひとの香り。 じわ、と溢れる唾が口内を潤し、 舌なめずりをしながら微笑んで。 人魚とは、如何なる味がするのだろう]
あぁ、いい匂い。
[美味そうだ、なんて小さく呟き笑えば、彼女はどんな反応をするだろう。口元の牙がぎらりと光る]*
(66) 2015/09/21(Mon) 07時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 07時半頃
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/* ねむい……同じようなことしか言えない……
(-42) 2015/09/21(Mon) 07時半頃
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/* この村って
>掛け持ちは非推奨。原則禁止で
だったよね
(-43) 2015/09/21(Mon) 08時半頃
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〜 マグメルの領域>>66 〜
しの。おに。
[水面からちょこりと顔を出し、水を切りながら相手からの言葉を繰り返す。 指差された額の上辺りに、小さな突起を見留めるけれど、それ以外は人間と変わらない。]
しの、きれいね。
[赤い着物に黒髪が映える女性に対して、美しいな、姉様たちみたい、なんて思いながら、とろりと目を細めて笑う。
アレ、ネエサマッテダレダッケ?
鬼、というのは聞いたことがある気がするけれど、あまり詳しくは知らない。 おそらく小さい頃に聞いたお伽話。]
(67) 2015/09/21(Mon) 08時半頃
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わたしはおーれりあ、よろしくね。
[かなり岸に寄って、ふるりと手を振る。 相手の心中など気付く筈もない。]
いいにおい…?
[此処には匂いなんて無いのに、とこてり頭の上にはてなを浮かべる。]
(68) 2015/09/21(Mon) 08時半頃
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[不愉快、 多分そんな感情] [相手が言葉の端々に滲ませたのは)>>64] [想像、 類推、 その域を出ないから] [本当のコトを知りはしない]
《そう、確かに爬虫類。 けど“たかが”と言う割には …楽ではなさそうだな。》
[やっぱり近寄ってこないか] [更に遠くへ避けて、大振りな動き>>65] [右腕を引き戻す間に飛来した2本は] [この体躯では弾くのに向かない] [それに“元々の”存在ならきっと] [投剣くらい寧ろ勝手に弾けただろうけど] [鋼の鱗も、 毒の息も、] [残念、オレは持ち合わせちゃいない]
(69) 2015/09/21(Mon) 08時半頃
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[逡巡は極僅か、4足動物が立ち上がるように] [先程よりはずっとずっと素速く、] [でもヒトの姿の時には劣る速さで] [両腕を振り上げれば、躰の近くへ叩き付け] [1つ目の投剣を叩き落とすけど] [2つ目との時間差で其方は落とせない] [失速はしたハズなのに、] [速度も威力も比べるまでもなくて] [皮膚まではいかないけど、鱗には傷] [案外投剣でも傷が入るかもしれない] [少し思い直すけど、なら躱せばいいか] [ついでに攻撃に入ればいい] [そんな思考は楽観と言うより別のモノ]
[オレの近くで砂を巻き上げたから] [相手には傷など見えるハズもない]
[…もちろんオレ自身も一瞬とはいえ] [視界は完全に砂で妨げられたんだけど]*
(70) 2015/09/21(Mon) 09時頃
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[どこか拙い口調で話す彼女>>67に、「そう、おに」と幼子に話すように柔らかく応え、続く褒め言葉には笑みを深める]
わらわが美しいのはとうに知っている。 だが、有難う。
[こちらの問いに名を返されれば、これまた難解な響きだと眉を寄せる。こちらの者たちは、どうしてこうも変わった名なのか。疑問符を浮かべる彼女の言葉には答えずに]
そうか。 おーれりあと、いうのだな。 ……わらわは美しいものが好きだ。 其方のことも、綺麗だと思う。
だが、おーれりあ。
[ゆらりと立ち上がり、彼女の首に薙刀の刃を向ける]
其方の肌に朱が咲けば、 もっと綺麗だと思うのだよ。
[びゅっと一振り。刃の届く距離であれば、その首筋に朱を引こうと。届かぬのであれば、刃先から火の粉を飛ばし、それもまた、白い肌を朱く焼こうとして]*
(71) 2015/09/21(Mon) 09時頃
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(本当に楽じゃないなあ……)
[大げさに防がれ>>70ダガーの行先は見えない。 思考を走らせる。 防いだということは少なくとも刃物によるダメージはあるということ。 爬虫類と罵ったが知性はヒトのそれと変わらない。 それは話すその内容からも理解できる。
───ならこの大げさなリアクションはなんだ?
答えは”防御”ではないということ。 少なくとも短剣二本を防ぐにしてはオーバーすぎる。]
(72) 2015/09/21(Mon) 09時半頃
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[───どうしようか。
とりあえずは同じ位置に留まるのは得策ではない。 あの叩きつけは相当に厄介だが速度差から察するに回避に徹していればそうは当たらないだろう。 まずは脚を使い敵を中心に円状に走る。]
……あれ?駄目かな?
[走りながら投げたダガーを引き戻そうとして適わないことを知る。 恐らく先ほどの叩きつけで有効範囲の外に飛ばされたか、それとも砂に埋まったか。]
お気に入りなんだけどなあ。
[そうごちりながら残った二本を手に取った]*
(73) 2015/09/21(Mon) 09時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 10時頃
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〜 マグメルの領域>>71 〜
えへへ、ありがと。
[綺麗だと思う、との言葉に馬鹿正直に照れて、へらりと笑うが、その後に続く、だが、との言葉にほんの少しだけ眼を開く──と言っても半分以上寝ているような顔であることは変わらない。]
あかー? おーれりあには、はなはさかないよー? ………え。
[呑気な響きは眼前を通る一筋にぴたりと止まる。 水の中に居たことが幸いした。 地上に居るよりは反応が早い。 咄嗟に頭を水に沈めたものの、跳ねた髪の先はチリチリと焦げ臭い匂いを発する。]
(74) 2015/09/21(Mon) 10時頃
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ぷっは、あぶなぁ…… なにするのよー……かみのけー……
[折角伸ばした髪だったのに、とぶーすか言いながら、水の中で三又矛を探る。]
もう、なんでみんなしておーれりあをいじめるのかな。 ぷんすか。 ええええええええ?!
[掴んだものを取り出せば、構えようと──して、それがウツボであることを知る。]
あ……ほこ、おいてきちゃったんだっけ…… まぁいいや、あのひとにかみついてきて。
[矛が手元に無いことを忘れていた。 仕方なしに牙を向いて今自分に尻尾を掴まれているウツボを相手に向かってぶん投げた。]
(75) 2015/09/21(Mon) 10時頃
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ちっ。
[水中へと逃げられ、刃は空振り、火の粉も髪の先をほんの少し焦がすに終わった>>75]
流石に、水を得た人魚相手では 奇襲も叶わぬか。
[ぶつくさと何かを話す彼女から目を逸らさず、少しずつ水際から離れる。水へ引き込まれれば終わりだ。それだけは、避けなければ。 ふいに、水中から投げられたものがこちらへ向かって牙を剥き飛来する。あれは──]
………うつぼ?
[顔を顰め、少し大きなそれを薙ぎ払う。二つに裂かれたうつぼは、どさどさと音を立て砂浜に落ちた]
(76) 2015/09/21(Mon) 11時頃
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其方の武器はあれか? ふざけているのか、 わらわが馬鹿にされているのか……
[こめかみに筋を浮かべながら頬をひくつかせる。 とん、と柄で砂を叩けば、そこからぼうっと音を立てて九尺ほどの火の鳥が生まれる]
焼き魚にしてくれる。
[刃先で人魚を指せば、火鳥はそちらへ羽ばたき、口から炎を吐く。今度こそ肌を焼くことは叶ったか。 再び避けられたなら、鳥はそのままぐるぐると彼女の頭上を旋回するだろう]*
(77) 2015/09/21(Mon) 11時頃
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/* 人魚相手に焼き魚は失礼すぎたかな(震え
(-44) 2015/09/21(Mon) 11時頃
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/* 「炎を操る」が際限無さすぎてどうしよう。 水をかけられればすぐ消えるとかそんな補足入れれば良かった。
(-45) 2015/09/21(Mon) 11時頃
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[じっと、ジャックと雷を操る男の戦いを見つめていた。どうやら男はジャックに直接電流を流すことにした>>28ようで、その効果は覿面だった]
…あら、私が投げた繭が燃えておりますね
[木の繭にまで流れていったのであろう電流はいとも簡単に燃やしてジャックの身まで燃やしつくそうと>>37していた。その光景にきゅ、と眉間にシワがよる
繭が燃えている様子に不快感を示したのか、彼の悲鳴が自分にとっては辛かったのかわからないけれど]
あの方は少々私と相性が悪いかもしれませんね
[もし雷で操っている植物を燃やされたらそのダメージは計り知れない。そして、返ってくるダメージも大きいだろう。流石に死んでしまうかもしれない]
人の部分があるからこそ、弱点が増えるのは難儀です
[ふう、とため息をついて。ちょうどジャックが跳躍して押しつぶそうとし>>37男がそれをかろうじて避けたところだった。彼らは何事かを言い合い>>43>>46>>49、そしてジャックたちのいたところは爆発し>>50気がついたら斑色の彼はいなくなっていて]
…ジャックさまは、大丈夫でしょうか
[こちらを警戒している>>55のも感じ取りながら、明後日の方向に心配をしていた]
(78) 2015/09/21(Mon) 11時頃
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[すると、突如声をかけられ>>63そちらの方へ振り向く。敵か味方か定かではないが―そもそもの話、味方なんていないのかもしれないが―警戒するに越したことはないだろうが、あまり警戒しすぎても変だろう] [すぐに木を動かせるように意識をつなぎつつ、かけられた質問に応えるべく頭を動かす]
穢れたものかどうか聞かれれば穢れたものなのでしょう。そもそも、この場にいるものはおそらくすべて穢れたものなのでは?
[あなたも、そうなのではないか?そう存外に問いかけて]
じゃぁ…っく…?似たようなお名前は知っておりますけど…その方はどこかへ行ってしまわれましたし
[頬に手をあて、首をかしげて。 彼女がいった言葉を反芻して、気づく。この人も誰かの弱点を握っている。つまりは、私の弱点を持っている人もいるということ。持っている人が自身を警戒している>>55なんて思いもよらず、知らず眉間にシワがよった*]
(79) 2015/09/21(Mon) 11時頃
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[それなりに大きな鳥ではあるが、所詮は炎。 僅かでも水をかけられれば、じゅう、と音を立て消え去ってしまうだろう。 それほどに相性が悪いとわかりながらも、撤退の二文字は今の所鬼の脳内にはなかった。 薙刀が届かぬのなら、炎で焼くまで。 相手とて、砂浜までは上がってこれまいと。]*
(80) 2015/09/21(Mon) 11時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 11時頃
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/* 後付ワロw でも制限は大事だね。
(-46) 2015/09/21(Mon) 11時半頃
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さて、俺はどうするかね。
[ 各地の争いの気配を感知しながら、観察者はゆらりと動く。 >>58は相当、重傷。 崩れ始めたその体。治るかどうかは、もはや役割外] 見逃すのは、一回だけ。と言われてただけに惜しくはあるんだけどなあ
[俺にも規則があるからな、と知覚する場所を変える 最期に聲を掛けずとも。
”あちら”へ戻って話は出来る――。*]
(81) 2015/09/21(Mon) 11時半頃
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/* うーん 戦闘の切りどころが難しい。
(-47) 2015/09/21(Mon) 11時半頃
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〜 マグメルの領域>>76 〜
やっぱりうつぼちゃんじゃだめかー
[何のひねりもない軌道で飛んで行ったウツボは見事に真っ二つ。 大袈裟に肩を落とせば、またも水の中を探る。
えぇと、あとなにがあったっけぇ……
呑気にノロノロと次の手を考えているうちに、何かが飛んできた。]
とり、さん…? って、うぎゃぁぁ!?!
[音もなく飛んできた鳥は、それと認識した瞬間に炎を吐く。 手に掴んだものを頭の上へとやれば、ジリジリとそれが焼かれていくのが分かる。]
(82) 2015/09/21(Mon) 12時頃
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あっつい……… なんなのよぅ……
[半分涙目。 頭上には4mに及ぶダイオウイカ。 パチパチと小気味良い音を立てながら、辺りには酒好きには堪らない匂いが充満する──一瞬、喉の奥がコクリと鳴った、けれどそれどころではない。]
もぅ、おなかすいたならこれでもたべてなさいよー
[右手で頭上のダイオウイカを火の鳥に向かって投げると同時に左手で水を纏った秋刀魚の大群を取り出せば、相手に向かって襲撃を掛ける。 先ほど投げたウツボよりは早い速度で大量の秋刀魚が鬼へと向かっただろう。]
(83) 2015/09/21(Mon) 12時頃
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/* 僕はもう満足です(恍惚
(-48) 2015/09/21(Mon) 12時頃
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/* ダイオウイカのスルメは美味しくはないようです。
(-49) 2015/09/21(Mon) 12時頃
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/* これでもとても必死で真面目なバトルです。。
(-50) 2015/09/21(Mon) 12時頃
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[次こそは──…そう思ったのも束の間、海中から取り出されたダイオウイカで防がれれば>>83、苛立ち、大きくため息をつく。 あぁ、いか臭い]
鬼は“魚”など食わぬ。 わらわが欲しいのは、そなたの肉だ。
[火の鳥は投げられたいかに付いた海水により、じゅうと音を上げて消え去った。 同時にこちらへ向けられたのは、大量の水とその中を泳ぐ──…]
秋刀魚…ッ!?
[距離はあるものの、驚きに動きが鈍ったことも重なり、その速さから逃げ切ることは不可能だった]
くっ……!
[向き直り、薙の一閃と共に炎の壁を作るも、数匹を斬り落とし水の勢いを僅かに緩めただけで、そのまま秋刀魚の群れを身体に受けた]
(84) 2015/09/21(Mon) 12時半頃
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っ、あぅ……ッ
[勢いのまま降り注ぐ魚は、顔や腕、脚に小さな傷を作る。そのまま砂地に尻をつき水を被れば、ぽたぽたと水滴と共に血の雫が落ちた]
……っはぁ、 やはり、ただの魚投げ女ではなかったか。
[水を操る。それが彼女の能力だろう。 それが魚を運ぶためだけの力なのかはまだわからないが、それでもこうして水を被るのは厄介だ。
濡れた髪をかきあげながらふー…と息を吐く。 傷は浅く、ほぼかすり傷。しかし、水に濡れた状態ではうまく力が入らない。 立ち上がることができぬまま、今度は鳩ほどの大きさの火の鳥を四羽生み出し、彼女の元へ飛ばす]
……行け。
[大きな鳥では動きを読まれる。 ならば、複数からの攻撃であればどうだろう]*
(85) 2015/09/21(Mon) 12時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 12時半頃
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/* 秋刀魚に追い詰められる鬼 シュール
(-51) 2015/09/21(Mon) 12時半頃
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/* 勝てる気がしねぇ…やられてばっかりだな……
(-52) 2015/09/21(Mon) 12時半頃
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/* 私が矛持ってる(?)からだろうけどオーレリアと志乃の戦いがすごいかわいくなってるどうしよう
見ててにやけそうになるごめん
(-53) 2015/09/21(Mon) 12時半頃
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〜 マグメルの領域>>84 〜
にくー? ふろうふしめあてってことー?
[其方の肉が食いたい、その言葉>>84にまたか、と言った表情を浮かべてため息。 人魚の肉を食えば、不老不死になる、なんて誰が流した噂なのか。 そんな訳がない。 痛いのはごめんだから、ご遠慮願いたい。 相手の言葉の真意とはズレたことを思いながら、秋刀魚が相手に命中するのを見る。]
やったー あたったー あきのさんま、なんておいしいのにたべないなんて。
[炎が上がったところを見れば、彼処には脂の乗った焼けた秋刀魚が落ちていることだろう。 何匹かは彼女に命中したようだが。]
(86) 2015/09/21(Mon) 13時頃
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にしても……
[秋刀魚が直撃しただけにしては、彼女の様子がおかしい、気がする。 けれど、残念な人魚はそれ以上考える頭は持たない。]
よーしよーし、このちょうしでいっくよー!
[勢いよく、秋刀魚──は品切れのため、鰯の大群でさっきと同じように相手を狙う。 頭上の鳥に気付いた時には、無防備もいいところだった。]
(87) 2015/09/21(Mon) 13時頃
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ひ……ひゃぁぁああ!?? よんひきなんてずるーい……
[上からの炎の攻撃をほんの少し肌に掠めて、海中に潜り、水の中を移動する。 胸元の昆布が燃えてしまっては大変だ。]
あぶないってばー……
[全く別の場所から顔を出して、相手にぶーたれた顔を向ける。 炎の鳥は追ってきていただろうか。 掠っただけなのに肩の辺りが痛む。 肩から上腕の水分が奪われたのが分かる。 それだけ強力な炎なのだろう。 しかし、大量の水がある以上は、体内の水分を全て奪われることも、物質を水化する負担もない。 地理の利は此方にあるようだ。]
(88) 2015/09/21(Mon) 13時頃
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/* 無双をするつもりはないんだけど、この地理はどうしても強くなるよね。。 攻撃を食らう場面を考えるのに苦労する。
(-54) 2015/09/21(Mon) 13時頃
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/* K1をエリュシオンまで引っ張ってくるか
(-55) 2015/09/21(Mon) 14時半頃
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[不老不死には興味はなかった。 これ以上、化け物になるのは御免だから。 人魚の言葉>>86には答えず、ただ肩で息をするのみ。 秋刀魚の焼ける匂いさえ、今はどうでも良かった]
………ッ、また…
[再び飛んでくるのは、鰯の大群。 秋刀魚よりは小ぶりなものの、やはり防ぐ術はこの手にはない。 今度はこちらへ近寄る前に、少し離れたところで炎の壁を現せば、じゅううう…と先ほどと同様に水の勢いを弱めた。 その隙に、視界の隅に映った岩の影へ転がり込む]
(89) 2015/09/21(Mon) 15時頃
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………!!
[ざばあっ!! 水と鰯が岩にぶつかるのを背に聞きながら、力無くもたれかかる。 間に合った。 大きく息をつき、無事に逃れたことに安堵する。 あれが直線的に向かってくるものでよかった。しかし、水を操るのであれば今度はこちらへ回り込んでくるだろうか。 そう考えながら飛ばした鳥の様子を伺えば、わずかに彼女の肌を焼いたようで。どうやら火が全く効かぬわけではないらしい]
……なるほど、数で押せばいくらか当たるか。
[だが、水中へ逃げられればいくら炎を飛ばそうと無意味。何か彼女の気を引くものは……]
……………やるか。
[体力はほんの少しだけ戻った。これ以上長引かせても防戦一方だろう。 ならば、とゆっくり立ち上がれば、岩の影から姿を見せる]
(90) 2015/09/21(Mon) 15時頃
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そろそろ、そのふざけた攻撃をやめてもらおうか。 魚臭くて敵わん。
[火の鳥は未だ海面を飛び回り、自身の手元からはさらに十数羽の鳥を飛ばす。弱った身体で出せる、最大限の数だ]
(彼女が攻撃するときは必ず水面から顔を出す。 その瞬間を狙えば……あるいは)
[最早捨て身に近い策であった。鳥を飛ばしたことで、防御に使える炎も出せない。攻撃を受ければ勢いを殺すこともできずその身に受けるだろう。 ──しかし、それこそが狙い]
次はなんだ。魚の娘。
[彼女が再び攻撃をしかけるのなら その一瞬、生まれた隙に 火の鳥が集まり、弾け、降り注ぐだろう。
無数の、火の粉となって]*
(91) 2015/09/21(Mon) 15時頃
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/* んんん難しい…ごめんなさい……
(-56) 2015/09/21(Mon) 15時頃
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/* あー、ミスった。 相手が攻撃モーションするまで待てば良かった。 なに勝手に進めてんだ…ごめんなしゃい……
(-57) 2015/09/21(Mon) 15時頃
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/* シノいいね
(-58) 2015/09/21(Mon) 15時半頃
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/* オーレリアvsシノは楽しい
(-59) 2015/09/21(Mon) 15時半頃
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[自分にこのような背景があったのだから。
あの"鬼"の女性にも、 享楽的な態度のカインの末裔にも、 レギオンの少年にも、
それぞれ背景があったのかもしれない。 もちろん、それ以外のモノたちにも。
あるいはそれを知っていたら。 単に敵として殺しあう「だけ」ではない、別の光景もあったのかもしれない。
しかしこの地この場において、最後は戦うしかない以上、 その光景に至ることは、果たして今より幸福だろうか?
神はただそこに在り、あるだけで常に正しい。 けれど、正しさと優しさは同じではない。
そのことは、痛いほどに知っている]
(92) 2015/09/21(Mon) 16時半頃
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[眼前の少女>>78は、むしろ逃走した少年を気にしているようで。 であればと、まずは落ち着いて地に着いた片膝をゆっくり引き上げる。 本来であれば回復のためこの場を離れるべきだが、あの少女とは話をしてみたいことがあった]
"人間"と、"人間以外"の間に生まれたのであろうな。 それでいて、あのような姿を保っている。
[少女の背には、透き通った翅が生えている。 確かにそれは完全に人間の姿とは言えないが、
逆に言えば――"それだけ"]
人に混じって生きるには、辛いかもしれぬが。 ただ生きることはできるだろう。
[それさえも許されなかった、とある存在。 その姿を思い浮かべた時、自身の胸に浮かんだ"感情"は?
それが理解できるほどに繊細ならば、その"感情"が傲慢で身勝手なモノであることにも、考えは及んだのだろうが]
(93) 2015/09/21(Mon) 16時半頃
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[痛みを堪えて少女に近づき、声をかけようと。 そこで初めて、少女の近くに別の存在>>63がいることに気付く]
あれは……なんだ?
[自然を司る存在のようだが、異教の信奉者たちが言う"精霊"や"妖精"と比べると、ずいぶんと霊ではなく肉に寄っている。 理解できる概念で説明するなら「自然を司る天使が堕天した存在」――つまり自分の同類が、最も近いということになるのだろうが]
おそらく、そうではないな。 まったく見たことのないモノだ。
["妖怪"などという語彙は、未だ知らず]
なんであれ、話しているのなら邪魔をするのも無粋だな。
[どうせしばらく、無理をせねば動けないのだ。 会話>>79が終わるか――それが戦いの開始によるものであれ、もしくはこちらに何かしらの反応が無い限りは、少し離れた場所で回復に務めているだろう*]
(94) 2015/09/21(Mon) 16時半頃
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〜 マグメルの領域>>91 〜
んー…… あとなにがあるかなー……
[頭上の火の鳩に警戒しつつ、泳いで移動をしてはちょこりと水面から顔を出して、水の中を探る。 繋がる自らの海の中にあるものなんて知れていると思っていたけれど、随分と色んな──くだらない──集め物をしていたものだな、なんて思いながら。]
………イッ……… ………あ………
[指先が何かに触れた瞬間、其処に走る痛み。 思わず手を引き出せば、右手の人差し指にはぷっくりと赤い玉。]
(95) 2015/09/21(Mon) 16時半頃
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……なに… ……うわっ……と………
[火の鳩が此方へと集まりそうになればまた潜りつつ、それを取り出す。
───幾つかの飾りのついた短剣。
ナンダッケ、コレ……
一瞬だけ、クラリと頭にかかる強い靄。 しかしそれもすぐに晴れる。]
んー、じゃあ、これでどーう?
[短剣を片手に持ったまま。 左手で取り出すのはジンベイザメ。 それまで自身が泳ぐことでしか発生していなかった海に、大きな波が立つ。 と、見計らったように頭上に集まる鳥は一つの塊へと変化する。]
(96) 2015/09/21(Mon) 16時半頃
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えっと……なにがおこるのかな……
[震えた声でそう呟いた時、ジンベイザメの起こした高波が空間を大きく襲う。 鳩の爆発の威力は図れないが、それを飲み込む高さからの波。 爆発は起こったとすれば水の中で、更にその海水を辺りへと飛び散らせたことだろう。 波はそのまま岸へと押し寄せる。]
お、よ……
[一つ、計算を忘れたとすれば、その波は自身も飲み込んで、岸の方向へと押しやってくれたことだろうか。]
(97) 2015/09/21(Mon) 16時半頃
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/* ネタ切れモードから絞り出す攻撃。 えぇ、このバトルで、この地形で負ける気はありません、という意思の表示です。
(-60) 2015/09/21(Mon) 17時頃
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ー自室・ベッドの上
[部屋にかすかに響く時計の音 チクタクチクタク
暖炉の木の爆ぜる音 パチパチパチパチ
すべての音はどこか霞みがかっていて、なんとなくだが これが夢だとわかった]
『あなたの髪は、本当にーーー、−−−−、−−−−』
[聞こえた声は、すぐに何も聞こえなくなる
薄っすらと目がさめる、時計の音も、暖炉の音も聞こえない、何もない殺風景な部屋]
……ーーーー
[ぼそり、つぶやいた声は静寂に溶けた]
(98) 2015/09/21(Mon) 17時頃
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あ"ぁーー、気分最悪ぅ…
[あの後起きてすぐ、働かない頭で動こうとしたのが悪かった、足元に溜まったシーツに絡まり顔から地面へ真っ逆さま 赤くなった額をさすりながら手ぐしで髪を整える]
はぁ〜今日もいいことなさそう…
[昨日もご飯を食べ損ねた、腹は空ききっている ふらりふらりと歩を進め、エリュシオンと呼ばれる場所を見渡してみる]
[あてもなく、どうしようかとぼーっとしていたところに、何か音が聞こえてきた気がした そちらへ目を向けると何か>>58が駆け抜けていく よくは見えない、しかし、生き物であることはまちがいない、走っているのだから]
……あれぇ…食えるかなぁ…?
[きょとり。首をかしげて とりあえず試してみるかと後を追いかける 相手に気づかれるか否か、どちらかわからないが追いかけっこを始めることにした]
(99) 2015/09/21(Mon) 17時頃
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[はたはた、と徐々に走るスピードが遅くなる。 それは、先程の穢れ天使がこちらを追ってこなくなったからでも、>>99追跡者の存在に気付いた訳でもない。]
[脱皮したての生き物が弱いのは当然だが。 それよりも、先程のダメージが奥の手を行使してなお、回復し切れないほどの致命であった事が大きい。]
[ついには、足を止める。 普段の肌よりもずっと白く、身体を流れる暗緑色の血が皮膚の下にハッキリと見える程。 阿弥陀のように張り巡らされたそれは身体中を染め上げている。]
やす、まない、と……
[手を膝につき、息を切らず化け物は。 知らず、追ってきていた存在には気づかない]*
(100) 2015/09/21(Mon) 17時半頃
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なぁんだぁ……もうとまっちゃうの?
[目の前を走るそれ>>100はみるからに疲れ切った様子で 肌を通る暗緑色を見ると僅かに目を細める]
え"…もしかしてぇ、あんたの血ってそれぇ…? ん"〜ピカピカちゃんよりまずそう…
[文句も言っていられない、そう思い手元に鎌を持つ 振りかぶったそれを首めがけて投げる 狙いは完璧…のはずだった
突然それが頭を下げなければ…]
…さいあく、外したぁ… [きっと存在は気付かれるだろう、ならばいっそ開き直って]
ねぇ、なぁんでそんなに疲れてんの? あんた、死ぬの? [唐突に、不躾な質問]
(101) 2015/09/21(Mon) 17時半頃
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[頭上を通る鎌が見えた。 一瞬死神の鎌かとも思ったけど、随分小さいし。 飛んできた方向を見れば、あいにく死神とは言えないような病的なヒトガタが居たので、きっと死神じゃない。敵だ。]
さぁ……死ななくても、君が殺すんじゃないの。
[走る事を止めて、幾分身体の崩壊は止まったが。 戦闘ともなれば、きっと数分持たずに絶命する事は確かだった。]*
(102) 2015/09/21(Mon) 18時頃
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[振り返ったそれは奇妙なものだった 何かと言われたら何とも言えない、自分の知らないもの
でもまぁ関係はない]
あはぁ…わかってるじゃぁん? そぉそぉ、俺ちゃんあんたのこと殺してあげる
[そんなボロボロじゃあ、苦しいでしょぉ? なんて、相手を気遣う素振りだけを見せてみる もちろん、気遣うつもりなんて微塵もないけれど]
[鎖を引くと先ほど飛んで行った鎌が手元へ戻ろうとする 目の前のそれの首を、後ろから狩りとらんとして*]
(103) 2015/09/21(Mon) 18時頃
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[鎖が引かれていくのが見える。 倍加すれば、あれぐらいの鎌なら致命とはならないだろうが。 今の脱皮したての身体で変化すれば、最悪身体の変化に耐え切れず自滅する。 だからと言って、ボロボロの身体でこのヒトガタの攻撃を何時まで逃げられるか。]
[ジャラジャラ、と音が聞こえる。 狙いはどこだろう。頭、首、肺、肝臓、腎臓…… 僕にとって身体は器に過ぎない。核たる心臓と脳さえ破壊されなければ、少しは持つ。]
[だから敢えて何もしない。 鎖の音とともに、自らの視界がブレる。 そして、頸動脈から凄まじい勢いで血潮ーーー暗緑色だがーーーが溢れ出す。]
ぁぁ……これでいい。
[繋がりの絶たれた首だけで、喋る]
僕たちの重いに、沈め。
[体液の1滴でも掛かれば、その瞬間に。自らの持つ超重量を共有する。マグメルの大木すら砕き割る超重量を]*
(104) 2015/09/21(Mon) 18時半頃
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くっ……なんでもありか、あの娘。
[次はなんだと挑発すれば、現れたのは大きな大きなジンベイザメ>>96。体長はどれほどだったか、高波を起こすそれに目を疑いつつ、隙を見せた彼女のことも見逃さない。 片腕を上げ、天を指し、高らかに叫ぶ]
……今だ!! 弾けろっ、鬼花…………… び……
[じゅわあっ。人魚へと火の粉を降らすはずだった花火は、鮫の起こした波にいとも簡単に飲み込まれ──]
──…………え?
(105) 2015/09/21(Mon) 18時半頃
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[ぽかんと口を開けたまま、襲い来る波に為す術もない。 どぷん。波は全身を包み、足元ではジンベイザメが凶悪な歯を見せている]
(………っ、くそっ)
[右足が咬まれる直前、手にした薙刀を全力でその頭に刺せば、辛うじて切断は免れる。しかしその歯は脹脛から踝までの皮を引き裂き、傷口からは真っ赤な血が溢れ出る。鮫のそれと混ざり合いながら、ようやく波が引いて]
ッかはっ、けほっ、…げほっ ……っはぁ、はぁ、……けほ…っつ………!
[海水を吐き出し、激しく咳き込む。 予想外の出来事。全力の攻撃は一瞬にして消し去られ、大きな鮫に脚を喰われ、弱点である水を再び被ってしまった。 痛む脚と重い着物。張り付く髪が気持ち悪い。 苦い表情をしながら、力の入らぬ腕で起き上がる。 人魚の娘は、どこにいるだろう]*
(106) 2015/09/21(Mon) 18時半頃
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/* いるのはいるけど偶数人数で、割り込めるとこもないよねっていう!
(-61) 2015/09/21(Mon) 18時半頃
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/* なんでもありは私だ(ゲンドウポーズ) 陸まで来てくれたのかな。有り難い。 サメどうしようか迷った。逃げるのうますぎかよ。すみません。
(-62) 2015/09/21(Mon) 18時半頃
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/* わぁ、まさかの。 ジンベイザメ、波を起こす、しかしないつもりだったのに。。
(-63) 2015/09/21(Mon) 18時半頃
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/* まぁ、いっか。
(-64) 2015/09/21(Mon) 18時半頃
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/* ジンベイザメって噛むんだっけ?
(-65) 2015/09/21(Mon) 19時頃
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[鎖越しに、確かに肉を切る音を感じた ごとり、音も聞こえた。落ちたのだ、首が それは避けなかった、微塵も 瞬時飛び散った暗緑色の液体]
やっぱりそれが、血…なのかなぁ 自殺願望もあるわけではないしぃ… なんで……っぇ????
[ボタリボタリ、それは自らの皮膚に降りかかる。瞬間、みしりと床が軋む、足が沈む]
(107) 2015/09/21(Mon) 19時頃
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あ"〜そうゆうこと、これ、あんたの秘密? [どくりと液体が脈打ち、肌へと潜る 肌を伝う暗緑色は全て肌へと触れた瞬間浸透するように消えていく]
[めしり、めしり、一歩一歩踏み込むたびに音を立てて足はめり込む それをも気にせず、それへと近づく]
ちょっとぉ…すっげぇ重いわぁ、コレ しかも…俺ちゃんのものにするのに時間かかるしぃ
[少しずつ体へ混じった暗緑色が我が物になるのを感じる、重たい重たい腕を、ゆっくりと、振り上げ……手にした鎌を相手へと、その心の臓めがけて、手の力を抜く その重量へと身を任せ*]
(108) 2015/09/21(Mon) 19時頃
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ちぇ……なにそれ……相性悪いなぁ……
[体液が、彼の身体に取り込まれていくのが見える。 一瞬で筋肉を、骨を砕き潰せると思ったのに。]
[しかも……何かが変だ。 霞む視界の中、気付く違和感がある。 暗緑色の体液に。段々と赤が混じり始めている。 いや……異物の混入じゃない。暗緑色が……赤に変わり始めているのだと分かる。同時、徐々にだが、身体の重さが……軽くなっているように感じる。]
[死ぬから能力が解除される訳じゃない。むしろ、死の怨念によってより重いは増すというのに。]
[なんだこれ、と。考えられるほど。頭は動かない。 今は……そう、鎌を振り下ろそうとするヒトガタを……殺すだけ。 転がっていた頭……仮面の下。ぽっかり空いた口の中から、キリキリと棘が……真っ白な棘が出てくる。]
[生成できた。一本。これが、最期。……し、ね!]
[心臓が破壊される衝撃と同時。狙ったのはこちらも心臓。 白い棘はまっすぐに飛んで行った]*
(109) 2015/09/21(Mon) 19時頃
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メモを渡すこと。
(-66) 2015/09/21(Mon) 19時頃
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〜 マグメルの領域>>106 〜
わぁ……… …………ぶ。
[高波は軽い身体を宙に放り投げる。 今日は空を飛ぶことが多いなー…なんて呑気なことを思っていたら、波より先に砂浜に顔から突っ込んだ。 空を向いた尾ビレがピチピチと動く。 その上に波が被さった。]
………うへぇ…… くちのなかにすなはいったぁ……
[波が引けば、砂浜にぺたんと座り込んだまま、砂をぺっぺっと吐き出す。 普段穏やかで人を襲ったりしないジンベイザメが、波を起こすだけでは事足りず、相手の脚に噛み付いている、なんて夢にも思わない。]
(110) 2015/09/21(Mon) 19時半頃
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あーあ………… うみじゃなくなっちゃった。
[この空間はやはり作られたもの。 波によって動いた水がどれ程のものか分からないが、海だった場所はその端こそ見えないけれど、水の引いたプールのような状態。 波を使った攻撃など元々此処でしか出来なかったけれど、それも2度目はもうないかもしれない。]
つかれたー…… ……で、なんでたたかってたんだっけ?
[ぐっと身体を伸ばして、首をコテリ。 砂の上は水分が吸収される為に、上手く水化が出来ない。]
あー……ねむ……
[相手の位置も状態も確認ズリズリと尾ビレを引き摺って、部屋の扉まで辿り着けば扉の向こうの床を水にして、ぽちゃん、とその中に身を沈めた。]*
(111) 2015/09/21(Mon) 19時半頃
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/* ちなみにジンベイザメは多分、獲物を丸呑みするタイプです。
(-67) 2015/09/21(Mon) 19時半頃
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……あれぇ…変わった? [ふと、身体に染み込む味が、異形のものから、少しずつ少しずつ、まともな味へと変わっていった気がする]
[見ていないから、体へ染み込む暗緑色が赤へと変わっていることには気づかない
あと少し、僅かに刃が肉へめり込んだ刹那、胸へと痛みが走る]
ッ"ーーー!!!!い"ッ……たぁ"…!!!
[じくり、中から自身の血が溢れる、急いでそれを凝固し空いた穴を塞ぐ、溢れた血が口へと溜まる]
(ムカつくぅ……) [苛立ちのまま、口へ溜まったそれを吐き出す、小さな刃へと形を変え固まった刃は念を押すように、何も防ぐものがなければ 振り下ろした鎌を追い心臓へと落ちる]
(112) 2015/09/21(Mon) 19時半頃
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―???― [>>109の気配を感じ取る。どうやら”浄化”が始まっているようだ。 >>109の穢れを受け止めるのは>>94であったが貪欲に。手負いにトドメを刺したモノへと天はその毒を流そうとするだろう。
>>112がその牙を剥け続ければ――穢れは増す、といったところか。
さて、ここはどうなるかわからない。
争いの終息した気配を感じつつ、男は影の中を歩き続ける*]
(113) 2015/09/21(Mon) 19時半頃
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[シななかったかぁ……]
[最早目も見えない。音がだけが聞こえ、ヒトガタの悲鳴が聞こえたが、倒れる音はない。]
[何かが切られた感覚。同時、身体の力が完全に抜けていく。 重かったはずの身体は、抜け殻のように軽い。 子供1人分の重さ程に。]
[またシぬのかぁ……私達。]
[次は……普通に、普通なモノに……生まれたいなぁ。]
[無音が訪れ。数旬待たず意識は闇の中に落ちる。 頭と身体を包むように、真っ赤な血が彼等に寄り添っていた。]**
(114) 2015/09/21(Mon) 19時半頃
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/* 調べた。 ジンベイザメ、人、襲わないw
(-68) 2015/09/21(Mon) 20時頃
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/* よっしゃ箱前確保!!! 生き返りました生き返りましたうちの箱;;;; (動画みたら死亡)
(-69) 2015/09/21(Mon) 20時頃
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拙僧も穢れてる、らしいのぉ。 どっかの勝手な者の意見として捉えているが…
[頭を動かし応じる娘にこくり、とひとつ頷いておこうか。 彼女は女を明らかに警戒している。 指を動かそうとすれば、 彼方はそれだけで殺意を明確に向けるだろうか?]
(ういのぉ)
[一方の女も警戒こそすれ、身体のチカラは抜けている。 相手の様子にフン、と笑うが まあ、理由など相手にはわからないだろう。]
(115) 2015/09/21(Mon) 20時頃
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ほう、どこかへ? 噫、逃げておった奴ですかなぁ
[>>79問いの返答にチラと見かけた影を思い出す。 女が出て来た場所からでは、 その影の正体などわかりゃあしなかったが。
ふと、対話する娘が難しい顔をしたことに気付く。 弱点の話をした彼女の顔。 先ほどの「やにく」というやつの話。
──それらを繋げれば、 彼女の顰め面の理由は想像に難くない。
首を傾げて銀を垂らして、問う]
(116) 2015/09/21(Mon) 20時頃
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/* ジンベイザメ襲わせてごめんなさい(土下座 ほんとオーレリアさんにいろいろ申し訳なかった…
ジャック切ないなあ……
(-70) 2015/09/21(Mon) 20時頃
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主は…誰の弱点を知っておろうか。 なぁ、知ってる名前と顔 教えてほしい。
[問いながら垂らした銀の髪がそよそよと揺らめき、 冷気を此の空間にすぅ と通わせる。]
(逃げ仰せた奴など、後でもよいでしゃろう。 今は情報をもらい受けるとしましょぉ… )
[青い瞳が娘を捉える。 娘が教えぬと申すなら、手段は選ばぬぞ
その威圧を籠めて、じっと彼女を見つめた]*
(117) 2015/09/21(Mon) 20時頃
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…ッ…はぁ………あ"ぁ…おいしい、おいしい…
[横たわる身体、ようやくそれは動かなくなった。先ほどまで感じていた重さは皆無。自由に動く手は切り裂いた心臓をえぐり、潰し、一滴でも多く血を得ようと身体が動く]
[乾ききった身体にその血はとても甘美なもので、幾度か身体が赤く染まり、元に戻りを繰り返した後、満足したように一息ついて]
ごちそーさまでした [別れた身体(といっても今となってはただの肉塊だが)と頭を並べておき手を合わせ、ぺこりと頭を下げて一言、その顔は満足気で恍惚としたものだった]
あぁ〜お腹いっぱい俺ちゃん満足ぅ…
[ここに来るまでの不機嫌はどこかへ、すっかり上機嫌になった男は鼻歌を歌いながらエリュシオンをぶらり歩いた**]
(118) 2015/09/21(Mon) 20時半頃
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― 合間 ―
[ 娘の奥。>>94視線に気付く。 先ほど戦って、逃げなかった方だ。
…先ほどから思っていたが、会う者会う者、 物の怪の類とは異なる気配を感じる。 また人間とは違うような 何か。
視線の主は…女が忌む神や仏に則した気配。 あれもまた"穢れたもの"なら、 一体どのようなことをしでかしたのか。]
(神も仏も結局は俗にまみれの汚物と同等か)
[ はっ、嘲笑を心内吐いた後、 彼方が何か動きをみせるまでは、娘と対話を続けようと]*
(119) 2015/09/21(Mon) 20時半頃
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ん"〜 この紙ぃ…俺ちゃんの持ってるのと同じやつだよねぇ
[カサリと手の中の紙を見る、赤く染まってはいるがおそらくそれは自身の持つライトニングの弱点を記したものも同じ紙のような気がする とはいえ、いかんせん見つけたのが血肉を漁っている時 すっかり紙は赤く赤く、文字なんか見えないかもしれない]
まぁいいやぁ、また後で見れたらラッキーってことでぇ
[内容をろくに見る気もないその紙を服へしまい、また後で気が向いた時にでも見ようと後回しを決めた、彼がそれを思い出すかはまた別の話だが]
(120) 2015/09/21(Mon) 20時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 20時半頃
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/* 今見るとメモこぴぺみすってるじゃぁん、恥ずかしい
(-71) 2015/09/21(Mon) 20時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 20時半頃
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/* 原則墓上でロールは〆て欲しい。。 落ち順決まってるから勿論それを加味して動くべきだとは思うけど、墓下補完、村建てがフォローというのもなんだかなぁと思ってしまうんですよね。。
(-72) 2015/09/21(Mon) 21時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 21時頃
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/* あとNGなしって書いてる以上はどーんと来て欲しいですね。 それでもし怒る奴いたら御門違いだし、最初からNG書いとけよって話なので。 とりあえずメモのやりとりがあまり好きではない、というだけなんですけど。
(-73) 2015/09/21(Mon) 21時頃
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/* ジャックさん割り込むように入り込んで申し訳ない… 落ちロルでまわしたいのあったのに〜とかありましたら終わりました後に土下座いたします…
(-74) 2015/09/21(Mon) 21時頃
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[ふと、気配が近づいた>>94気がした。ただそれはこちらにそれ以上近づいてくることもなく、その場にとどまっているようで>>94それ以上近づいてこなければひとまずは放っておくことにする]
[それよりも、目の前の彼女だ。こちらの様子を見て鼻で笑ったのが何よりも気に食わない。いつかの同胞たちの仕草に似ていて。彼女が他意なくやっていたとしても、イラついた]
ふふ、あなたが誰かの弱点を知っているように私も知っておりますよ
[問われた>>117ことに対して口角を上げて答える。冷気が空間に満ちるのを感じながら、思考を回す]
[脅しをかけられているのはわかる。おそらく教えなければ戦いに転じるのだろう。戦いは嫌いだ。痛いし、何より力不足な自分が浮き彫りになるから]
(121) 2015/09/21(Mon) 21時頃
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[でも、教えてそれっきりということもないだろう。今は逃れられるとしても、また出会うのであれば。ここで片をつけてしまえばいい]
[いささか普段の自分とは違った思考をしていることを理解しながら、少しずつ戦う準備を行う。右手はそのままに、左手はさりげなく後ろに回して何かしているフリをする]
…でも、あなたには秘密ですよ。白色の君
人にものを頼むときはそれなりの態度でないと、ねっ
[思いっきり右手をあげ、さらに振り下ろす。出していた木の根>>33がそれに呼応して飛び出し、さらに雪音に向かって振り下ろされる]
[オーレリアの時とは違って、少々荒々しい動作だったかもしれない
どうやら、鼻で笑われたような仕草が相当気に食わなかったようだ。自分でそこまで考えて自嘲気味な笑いをこぼす]
何を、イラついているのでしょうね。私は
[そうこぼしながら、一歩大きく後退して安全を出来るだけ確保しようとした。あたっていようがいまいが、あの一撃で倒せるなどとは思っていなかったから*]
(122) 2015/09/21(Mon) 21時頃
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/* オーレリアの憐れんだ感じが尾を引いている、という感じ
(-75) 2015/09/21(Mon) 21時頃
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/* そしてな、木が受けたダメージが返ってくる設定ですでに自分が裂いたあれはどうだったんだろうかと自問自答しそうになった
あれだよ。結構来てたから繭の中ですやったんだよ…!そういうことに…して…ください(土下座
(-76) 2015/09/21(Mon) 21時頃
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/* メモ打ちすぎ
(-77) 2015/09/21(Mon) 21時頃
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/* 艦これの吹雪を聴いてるのだけどコレジャナイ感!!! かんこれだけに [これ]じゃない[かん]
ごめんなさい
(-78) 2015/09/21(Mon) 21時頃
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/* 厳しいことを言うと、村たての立ち位置が正直意味不明になってる。 参加者なのか村たてなのか、どっちにしても中途半端。 参加したいなら参加者枠取るべきだったと思うし、フォローとして動くなら受け身でいい。 積極的にフォローに入られると逆に動きにくくなることもあるってことを頭に置いておいて欲しいな。
(-79) 2015/09/21(Mon) 21時半頃
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/* ほんとなんか自分が齟齬ってたりしたらどうしよう
ひいいい
(-80) 2015/09/21(Mon) 21時半頃
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/* メモでああするこうするって書いたら他の人が動きにくい フォローするにしても皆に見せるべきかどうか
ヤニクでフォローしていいかどうかはオープンにして聞くべきじゃなかったね
(-81) 2015/09/21(Mon) 21時半頃
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…笑みは本心を隠すためでないと、 どっかの僧が言っておったぞ
[>>121娘の笑んで答える仕草にどうも違和を感じる。 其れが何かは、わからない。 ただ …その時点で答えは決まったようなもの。
後ろへ下げた手へとその儘に流れる視線。 戦いの準備か。
愈々、女も一歩足を下げて出方を伺おうとした矢先。 地からの大きな音に合わせ
──銀に影が落ちた>>122]
(123) 2015/09/21(Mon) 21時半頃
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根っこを使わんわけがないなぁ…!! "堅"!!!
[意志を宿した言霊。 叫べば漂う冷気はピンと張り、呼応した大気の水が バキバキバキ と連なり、女の盾になるよう氷を作る]
主、随分と気が早いなぁ… 死に急ぐのは 阿呆のやることよ?
[しかし、根の重量に氷の薄い壁は負けてしまう。 それで良い。只の時間稼ぎだ。 飛んだ氷の破片が肩を掠めたが、今は気にも留めず。
根が氷を潰すまでに女もまた一歩後ろへ後退し、 壁、床、天井、 至る所に氷を這わせ、広場を瞬く間に氷漬けにしてしまう]
(124) 2015/09/21(Mon) 21時半頃
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拙僧のも喰らってみぃよ
[たちまち、天井にいくつか出現した氷柱は 無差別にその場にいた者達の上に降り注ぐ。]
雪は氷っても、そのままでも とっても綺麗 主、これで死ねるなら幸せでっしゃろ? なぁ
[薄いピンクの口元に笑みを浮かべながら、 ゆきをちらちらと、辺りに舞わせた。
まるで、そこは自分の世界。 この空間を支配すると、宣言するかのように]*
(125) 2015/09/21(Mon) 22時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 22時頃
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/* どっちかてーとエルザみたいなノリになってきた… これから「ふぶき」とか使いたい!!
ゆきねの ふぶき ! しかし うまくきまらなかった !▼
(-82) 2015/09/21(Mon) 22時頃
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[とても、静かだった。 遠くで波の音が聞こえる以外は、何の音もしない。 人魚はどこかへ去ったのか、気配も感じられなかった>>111]
……………逃げられた。
[吐いた息は、獲物を逃したことへの悔しさからか、生き延びたことへの安堵からか。 着物の裾や袖を絞り、近くにあった手頃な流木へ火をつける。 ぱちぱちと音をあげる火で暖を取りながら、膝を抱え込み俯いて]
なんだか、やられてばかりだなあ。
[鴉、白い男、そして人魚。 彼らを思い出しながら自嘲の笑みを溢す。 穢れた者を喰らうと決めたのに、死に際まで追い込まれたのは自分の方ばかりではないか]
(126) 2015/09/21(Mon) 22時頃
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[茶色>>121と白>>119。 二人の少女の対話は、突如として戦いで終わったようだ。 しかもそれは、茶色の少女の先制攻撃によるもので>>122]
ふむ? 存外に暴威だな。 それとも"穢れ"の影響か?
[印象は当てにならぬと、認識を改める]
さて、どうするか。
[茶色の少女と話してみたいことはあるが、戦闘が始まった以上はそれは難しいだろう。 であれば、回復のためにも一度離れるのが賢明なのだが……]
先ほどの繭の分くらいは、援護してからとするか。
[こちらの雷が届くぎりぎりの距離から、白の少女に一撃を叩き込む。それぐらいがちょうど良い義理だろう。 ただしどうせやるなら最も効果的な一瞬を狙おうと、戦いの様子を観察しつつ*]
(127) 2015/09/21(Mon) 22時頃
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/* ケイイチ出てこないし寝ようかな
(-83) 2015/09/21(Mon) 22時頃
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[着物が乾いたのを確認すると、ゆっくりと立ち上がり、その場を後にした。 右脚の血は止まっていたか。それでも痛みは引かぬだろう。 薙刀の柄を支えにしながら脚を引きずり、向かう先はエリュシオン]*
(128) 2015/09/21(Mon) 22時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 22時頃
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/* 此方の意志が何処まで伝わるか… 氷と雪って割と生成しやすくて、弱点の炎がない限り強いなあ と感じたので、周りも巻き込むカタチにして殺していただければなぁ、と。 ライトニングさんあたりは弱点つけるのでは〜。 氷の破片が肩を掠めたのは後に気付いて、白の穢れを気にして戦いに集中出来なくなれば良いと思ったからです(・ω・)
(-84) 2015/09/21(Mon) 22時頃
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/* 美味しいところ持ってっちゃわないように、注意しないとなぁ。
(-85) 2015/09/21(Mon) 22時頃
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/* 2
1.直撃 2.気付いてちょい避け 3.華麗なるステップで我は避ける!!!!!しゅくちほう!
(-86) 2015/09/21(Mon) 22時頃
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/* 次にクラリッサからのお返事もらったら、喰らうことにしよう
(-87) 2015/09/21(Mon) 22時頃
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/* シノが切ない
(-88) 2015/09/21(Mon) 22時頃
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―エリュシオン―
[この地で温度が変わるようなことがあるなら、誰ぞの力の発現だろう。 >>125が発した氷柱を、目を凝らして見つめる。]
……俺もそろそろ遊びたいけど、過干渉はまーだ禁じられてるしなあ
[誰か通り掛からないかなあ、と片方の剣を肩でとん、とん、と叩いている*]
(129) 2015/09/21(Mon) 22時頃
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/* どうしよう軽率にライトニングかヤキニク氏に絡みにいきたい
(-89) 2015/09/21(Mon) 22時頃
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/* ふ、振ってみるだけ…
1.ライトニング 2.ヤキニク 3.やめておく
2
(-90) 2015/09/21(Mon) 22時頃
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[白の少女は、冷気を操るようで>>124]
ほう。なかなか見ない力だな。
[と、悠長に構えている場合ではなくなった。 無数の氷柱のひとつが、氷瀑となってこちらへと>>125]
やれやれ。
[氷瀑を避け、凍てついた大気を切り裂き宙に舞う。 それはさながら、白一色の世界に生まれた黒の旋風で]
援護の一撃以外は、するつもりが無かったのだが、な!
[攻撃されたからには、もはやこれは自身の戦いだ。 遠慮はいらぬと、白の少女に向かって雷を降らせるだろう*]
(130) 2015/09/21(Mon) 22時半頃
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/* でもやっぱり、とどめはクラリッサに譲らないと。 現状、ジャックの穢れがこっちに来るっぽいし。
(-91) 2015/09/21(Mon) 22時半頃
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空飛ばれると何も出来ない系モンスターが通るぞ!
正直、最弱能力だと自負している(ドヤ顔)
……う、うん。もっと派手でも良かったんだけどね……?
(-92) 2015/09/21(Mon) 22時半頃
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初回落ちじゃなかったら 棘ドリルを装備していた系怪物が通るぞ。
ドリルはロマン!
木の繭を使った遠距離型ハンマーもあるにはあったので口惜しや。
(-93) 2015/09/21(Mon) 22時半頃
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/* クラリッサからのお返事… あれ、私待たせちゃってるかな…? じゃあかいちゃーえーーーーうおーーーーー!!!
(-94) 2015/09/21(Mon) 22時半頃
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|
[どうやら防いだらしく>>124大きな傷はおっていないようだった。それは想定内で、反撃を喰らうのも想定内>>125。ただ、考えていなかったのはそれが広範囲に及ぶことで]
いっ…
[気づいた時には遅く、慌てて左手で頭をかばうようにする。無意識ではあるが、それに連動して自身の横から根が飛び出て氷柱から身を守るように覆う]
[最初の何擊かはくらったようで、顔や首など皮膚が出ているところに細かい傷ができた]
そう、ですね…雪に包まれて死ぬのも悪くないかもしれませんけど…
[薄く笑う女に、こちらも負けじと笑い返す。そのまま左手を突き出して盾のように使っていた根を雪音の方へ向かわせる]
(131) 2015/09/21(Mon) 22時半頃
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まだ、死ねないのです。母に、届けないといけないものができましたので
[竜の人から預かった、お礼の品>>0:151。それを届けなければいけない。約束は反故できない、それは妖精の、彼女の掟だった]
[左手の根を向かわせ、攻撃を加えようとしている間、右手は人型を描くように指を動かしていた。すると最初に攻撃した根から何本かの大きな枝が突き出し、人の形をとり始める。自然な形ではないため、無理やり成長を人の形に合わせようとしているためか体に多大な負担がかかり、向かわせた根の動きが鈍いかもしれない]
[それでもよかった、せめて完成するまでの時間稼ぎだから]
[そうしている間、上から何かが来た>>130らしく、視線を送る]
…え?
[想定外の乱入者に、思わず戦闘中にもかかわらず根の動きが止まった*]
(132) 2015/09/21(Mon) 22時半頃
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─エリュシオン─ [海の領域から帰還すれば、ひやりと冷たい空気が頬を撫でる。 疑問符を浮かべれば、天から降るのは氷の柱>>125]
……っ、
[痛む脚では飛び退くこともできず、小さな火の玉を放ち氷を溶かすことで難を逃れた。 遠くでは何やら未だに闘争が起きているようで]
今の状態では関わらない方が良い、か。
[気配を消し、どこかへ移動しようと視線をずらせば、そこには見知ったもう一人の男>>129]
神の使い殿は、随分とお暇なようで。 高みの見物か?
…………ヤニク。
[すっと彼の横に立ち、顔を覗き込む。 その口元は悪戯に微笑んで]*
(133) 2015/09/21(Mon) 22時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 22時半頃
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ーー♪〜♪
[ご機嫌に音楽を楽しんでいると突如ひやりとした空気に包まれる 不思議に思いあたりを見渡すと自身の息が白くなる
おかしい、そう思ってすぐ、背筋がぞくりと粟立つ 嫌な予感に考えるよりも先に体が動いた 前へ転がるように飛んでいく 後ろから騒音、態勢を立て直して後ろを向くとそこには氷柱。見渡すと自分の周りにも幾つか落ちていた]
なにこれぇ…さっむぅ
[自分の体を手で抱き、いそいそとその場を後にしていった]
(134) 2015/09/21(Mon) 23時頃
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/* あっ、シーシャがいたな…… エンカすべきだったか… ほんと軽率だな、自分……
(-95) 2015/09/21(Mon) 23時頃
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[誰か通り掛からないものか。そしたら偶然の産物で見咎め無しにして貰えるものだけどね――。
などと思っていたのが功を奏したか。>>133の気配を感じ取り薄ら笑いを浮かべる]
おや、鬼の娘。志乃――。 逃げ切った態だね?
見張りと言って欲しいな?俺は”審判者”でもあるのでね?
[随分と弱り切ったところで近づく気骨は、まあ嫌いじゃなあい。 最後まで残ったら面白いだろうけれど――ちらりと考え、男は肩に置いた剣を床に下ろした*]
(135) 2015/09/21(Mon) 23時頃
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/* 戦闘開始するとうるさくならざるを得ないクラリッサさん
(-96) 2015/09/21(Mon) 23時頃
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〜 自室 〜
……ふぁぁあああ……
[大きな欠伸を一つ。 広間は潜って通過した為に地上のドンパチには気付かない。 ちゃぽりと顔を上げれば──あまり見覚えのない場所。 でも其処が与えられた自室だと分かる。 部屋のベッド──を水槽に変化させたもの──にダイブすれば、ゆるゆると微睡んでいく。]
あ、これ……
[右手に握ったままの短剣。 此れは一体なんだったのか、何故自分が持っているのか。 考えるとやっぱり拒絶するようにその記憶には霞がかかる。]
(136) 2015/09/21(Mon) 23時頃
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んー…まぁ、ぶき、はおおいほうが いいのかな……
[戦う理由は相変わらず思い出せないし、意味がないと思っていたような気はするけれど。 彼方此方から降ってくる火の粉は払わないといけないし。 あー三又矛も探さなきゃ。 水の揺らぎに身を任せていれば、いつの間にやら、その意識は闇へと落ちていった。]*
(137) 2015/09/21(Mon) 23時頃
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なんでもお見通し、というわけか。
[こちらに何があったのかを知っている風な男の様子>>135に、態とらしく肩をすくめる。 どこか胡散臭い笑顔は以前と変わらぬままだった]
海で人魚に出逢ったよ。 いかだの秋刀魚だの、 妙なものばかり扱う娘だった。
[思い出し苦笑しながら、『見張りだ』と指摘する男には、あぁそうかと適当な返事を返して]
……この間の、礼をしたくてな。 何を考えていたかは知らぬが、 その…肩を治してくれて、有難う。
[視線は合わさぬまま、ぽつりと言葉を落とした]*
(138) 2015/09/21(Mon) 23時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 23時頃
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/* あ、ちゃんと見てなかったけどシーシャがジャックにとどめ刺してた。 ふむふむ。
(-97) 2015/09/21(Mon) 23時頃
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/* 志乃に気に入られてる疑惑(ゲンドウ)
(-98) 2015/09/21(Mon) 23時頃
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すべてを見通しているのは、神なる存在の方だ。
[争いがあるところは見張りも兼ねて知覚しているが。余り情報は話さない方がいいだろう。 この娘は案外聡そうだ、と思う。天の意志の思惑に気付かれるも、男としては一興だが]
まあ、愉快そうで何よりだが。
[実際、見ている男としても魚の娘ことオーレリアの戦い方は、珍妙で面白かった 必死に戦い穢れを祓おうとする、この鬼の娘も]
礼を言われる程のことじゃあない。 それも単なる使者たる俺の役目でしかない。
――…その身の穢れを祓うことを忘れないようにな。
[礼よりも怨嗟や、不信を抱かれることの多い男は面白そう。 だが、やや珍しそうに>>138を見た後に、一歩踏み出し陽炎のように消え失せた
それも、まあ。意図に気付くまでだろうさ、と皮肉げな笑みは見せぬまま]*
(139) 2015/09/21(Mon) 23時半頃
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――瘴気を、穢れを負っていく。
そうして人為らぬモノは、最早生まれたトキとは異なるほどの穢れを負う存在となる。
光と影が、相反しながらも、存在するように。
そうした存在を創り上げるのが天の意思。
だが意志薄弱ではつまらない。――少なくとも使者たる男はそう思う。
そうして集められてきたモノ達が醜悪に歪んでいく姿を、瘴気や穢れに耐える姿を何度となく見てきたか。
この宴は、最早、男にとって課せられた宴でもある――。
神なる存在、天の意思。 使者たる男は陰陽のどちらの面も併せ持つ。故にこそ、この役目を負う。逐う。
(*0) 2015/09/21(Mon) 23時半頃
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では、主は拙僧に勝てると? 拙僧を倒すと…
[母に? 母とは。 妖怪として生がある身。 その気持ちが一層分からぬ。 義務に課せられたことのない女には、 娘の思考は何一つ理解が出来なかった。
ただ、その想いを告げ、再び戦う意志を示す娘に 僅かながら嫌悪感を抱く。
戦うのに、自身を思う以外の気持ちで動くなど… ───女を捕えた、あの僧にそっくりで。 動く木の根を見据えながら、青の瞳が鋭くなる]
(140) 2015/09/21(Mon) 23時半頃
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主は不愉快だなぁ。 さっさと 死に ────
[手を眼前に迫る根と娘にかざし、 吹雪を繰り出そうと 構える。 しかしその瞬間… 一撃の雷撃が女を捕まえた>>130]
──── ッ が ぁ!!
[咄嗟に作った氷も虚しく散り、 不意の一撃に女はその場に倒れ伏し、肌を焦がす。 身が焼ける音を聞いて … 女は瞳を見開いた]
(141) 2015/09/21(Mon) 23時半頃
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焦げ… 拙僧 の身体… 焼け… !!?
[流石妖怪、と言ったところか 倒れ伏した辺りから ぱき、ぱき と氷のドームを作り上げ、 これ以上の追撃を免れようと防御の体制に入ろうとした。 無意識のうちの防御。
だが、一度受けた攻撃に自身が焼かれ、白を穢された… その事実に動揺し、 氷の膜は思うように出来上がらない。
"白の世界"の穢れが"自分"だと 上手く起き上がれない此の身体が示していた]*
(142) 2015/09/21(Mon) 23時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 23時半頃
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/* 攻撃を受けたあとのダメージ描写が苦手でどうも軽くなってしまう… うーむ…ぐろぐろに書けない…
(-99) 2015/09/22(Tue) 00時頃
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[動揺したものの、すぐに気を取り直して右手で操っている木の形を組み直す。今までこんな無理に成長させたことがなく、操っている木が声なき悲鳴をあげながらも自身の命に従ってその身を変えている
やがてできたのは三体の弓兵。歪な形でありながら、確かにそれとわかるように最低限の体裁を保っていて]
…ふ、ぅ。やれば、出来るものですね
[どうやら彼女はあの雷>>130でかなりのダメージをおっているようだ>>141>>142] [雪音に向かわせていた木の操作をやめ、弓兵たちを操る。弓兵たちの弓から新たな細い枝を出し、無理やり折って矢のように見立て、それを弓にかけた。自身は構えの状態になり、雪音に狙いを定めて]
その隙、つかせていただきます
[攻撃の準備をしている間、雷を放った彼はどうしているかは目に映らなかった。ただ、雪音だけを見つめて、三体同時に矢を放つ]
[当たったかどうか、どの程度ダメージを負わせられたかは、自分がギリギリであったがために今の時点ではわからなかった*]
(143) 2015/09/22(Tue) 00時頃
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使者の役目、か。 …いいや、それでも礼は言うさ。 傷が癒えたおかげで、わらわはまた
──…喰らうことが、できるんだから。
[笑う鬼の目は赤く、紅く。 穢れを祓うのを忘れるな、という男の言葉>>139には、わかってる、と呟いてその背を見送る]
それしか、ないのだろう。 穢れたわらわが、掬われる道は。
[ぼそり、言の葉を落として。 そのまま自身も闇に身を溶かした]**
(144) 2015/09/22(Tue) 00時頃
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/* 一瞬ねてった…あっぶない
(-100) 2015/09/22(Tue) 00時頃
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全てを赤く燃やした先で、 わらわを掬うのは誰であろうな。
[小さく零した言葉は、男へと届いたか]*
(-101) 2015/09/22(Tue) 00時半頃
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[雷撃が白の少女を捉える>>141。 それは確実に、白の少女を怯ませたはず。 追撃を期待して眼下に目をやれば、茶色の少女の弓兵が矢を放ったところで>>143]
それで良い。穿け!
[叫んだ瞬間、全身から急速に《天使の力》が抜ける。 飛びながらの戦いは、どうやら多大に消耗するようだ。 後先を考えぬ時以外では、使うべきではないだろう。 なんとか近くに着陸しようとしながら、矢の行方を目で追う*]
(145) 2015/09/22(Tue) 00時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/09/22(Tue) 00時半頃
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/* A.神様じゃね? とは言ってはいけない。 眠たい。おやすみなさい。 ヤニクさん好きすぎて絡んでしまうのやめたい。
(-102) 2015/09/22(Tue) 00時半頃
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/* アッ、秘話は打ち合わせにしか使っちゃいけないのか! ごめんなさい!ごめんなさい!! 謝罪秘話送るのもあれなんで黙っておく…すみません…
(-103) 2015/09/22(Tue) 00時半頃
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[少なくとも天の意思や神なる存在ではないだろう。 男は鬼の娘が呟いた言葉に、誰も聞こえることのない内心で思う。
天なる存在の目的を識る故に
(ここではひどく気紛れなものしか掬わない、救わない)*]
(-104) 2015/09/22(Tue) 00時半頃
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ちぃ … やめぃ…っ!!!
[向かって来た矢に辛うじて反応するも、 氷のドームの出来損ないが一本を弾いたのみで、
二本が深々と、腹部と胸部に突き立てられ 白かったはずの自身から 大量の血が溢れ出た]
… ぅ、 ぐ いだ …ぃ… 汚い 、汚い汚い汚いぃ!!!
[溢れ出る血は真っ赤に自身を、辺りを染めて行く。 氷も雪も 自身が穢してる。
信じられない。 信じとうない。
最早、あの汚物と戦ったときのように、 穢れをすぐに祓ってなんて 出来ない。]
(146) 2015/09/22(Tue) 00時半頃
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やめろぉぉぉぉおおおお!!!!!
[劈くような悲鳴にも似た叫びは広場に敷かれた氷を砕く。
とめどなく溢れる血から、全てがなくなるまえに もう一度 、 もう一度 ま白の、
"白"への強い執着が、女を中心に雪が吹雪かせる。 銀を振り乱し、なんとか なんとか 。]
[ ──それも、長くは続かなかった ]
[溢れた血が生を奪い、チカラを奪う。 身体が雪の上に倒れ込む頃には、 吹雪は止み、 もはや息もほぼ失った女の妖怪がそこにあるのみ]*
(147) 2015/09/22(Tue) 00時半頃
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/* 申し訳ねぇ申し訳ねぇ…
(-105) 2015/09/22(Tue) 00時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/09/22(Tue) 00時半頃
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[>>114の心悲しい聲にも男は眉ひとつ動かさない。 普通に。普通なモノに。
男から見れば>>114も普通の範疇だ。 名を聞きそびれ、一度見逃されたが。逸材としては惜しかった。]
[>>147は多勢に無勢。あらかじめ伝え聞いたように。 白にこだわりおのれ自身が、白でなくなった雪の娘。
雪音。静かな響きの名の娘
天なる意思は――浄化を望んでいないわけではない。
その先の目的を識るは、未だこの男のみ]
(148) 2015/09/22(Tue) 00時半頃
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――…貪欲なまでに求め続ければいい。
[その先の道が泥濘であればあるほど、いい。 現世と幽世、狭間の管理者。
どちらでもない男はただ、影のなかをゆうらり動いた*]
(149) 2015/09/22(Tue) 00時半頃
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[ごぽり、と口から赤い液体が出る。ああ、これは血か。つながっている木に無理をさせすぎたようだ。とてつもない疲労感が、自身を取り巻いていた]
[しかし、その場に倒れることはなく、じ、と雪音がいる場所を見る。矢を放ったとき、何かを言われた>>145ような気もするし、あの白い人も何かを叫んでいる>>146気がする。けれど、今は何も聞こえない]
[目もかすみ始め、何かが起こっていること>>147しか認識できないでいた。でも、それでも何かが止んだとき、ふらふらと雪音に近づいて]
あなたの、お名前を聞くのを忘れてしまいました…ああ、頭に血が上っていたせいなのでしょうか…
[ぺたりと、息も絶え絶えの白い人の近くに座り込む。 ああ、なんだかこの人は辛そうだ。体をよく凝らして見ると自身が穿った矢が深々と刺さっていて]
これで、穢れは消えるのでしょうか…
[ああ、まだ息が残っている。ちゃんと殺してあげないと]
さようなら、白色の君。あなたは大層、美しかった
[す、と右手を軽くあげる。 そして雪の中からかき分けて出てきた根は、抵抗されなければ彼女の命を奪い去っただろう*]
(150) 2015/09/22(Tue) 01時頃
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/* ありがてぇありがてぇ…
(-106) 2015/09/22(Tue) 01時頃
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/* だだだだいじょうぶかな私がさしても!!!
ひえええええ
(-107) 2015/09/22(Tue) 01時頃
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/* みんなのロルがうますぎて震える(何回目かのあれ)
(-108) 2015/09/22(Tue) 01時頃
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―――心の澱は、晴れることもなく
ただ、己を蝕んでいた―――
(-109) 2015/09/22(Tue) 01時頃
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[近くの白の上に降り立ちながら、 少女が少女にとどめを刺す>>150のを、そっと眺める]
堕ちし身なれば、遍く平等にとはいかん。 意志により贔屓もする。
恨んで、逝くが良い。
[白の少女に、その声は届いたか*]
(151) 2015/09/22(Tue) 01時頃
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──ぁ…
[もう周囲を見渡すチカラさえないが。 目の前に、娘がきた。
──また、だ。 またあの僧のような… 人の為だと謳う偽善者に、負けてしまうのか。
瞼が重くなり、意識が遠のく。 けれど、 なぜか… 最期に唇が 言葉を紡ぐ]
(152) 2015/09/22(Tue) 01時頃
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ゆき … ……ね …
[>>150あの僧しか呼ばなかった此の名を、 何故また同じような相手に告げようと思ったのかは、わからない。
最期に自分の名を告げると、 木の根が身体を突き刺し 女は骸へと変わる]**
(153) 2015/09/22(Tue) 01時頃
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