166 悪魔の揺りかご
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人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
オスカーが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ホリー、オーレリア、キルロイ、イアン、ジェフ、ヤニク、ガーディ、モンド、タバサ、グロリア、メルヤ、ニコラス、ホレーショーの13名。
本日から墓落ちが始まります。
落ち順は立候補制となりますので、メモで申請をお願いいたします。
(メモのみで摺り合わせしての申請はご遠慮ください。
ある程度表ログで関係を育んでから、申請をお願いします。)
襲撃と処刑で一日二組まで対応出来ます。
三組以上立候補が上がった場合は、相談をお願いいたします。
【本日の処刑はホリーに委任してください】
(#0) 2015/08/03(Mon) 00時頃
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[彼女を自分の手のひらで包むと、爪でぴっ、と少しだけ逆の手の人差し指の皮膚を裂き、少しだけ滲む、ほんの一滴だけの血を彼女の身体らしき部分に落とした。
恐らく全回復には程遠い。 しかし、彼女の気付けと目元への害を取り除くぐらいには十分だっただろう。 どんな姿だっただろうか、弱ったままの彼女をぽい、と自分の胸の上に置くようにすると、小さく囁く。]
…辛いか。 基本じゃ。 力を抜け。 漂う魔力を取り込むように、魔力の流れを感じてイメージしろ。
(0) 2015/08/03(Mon) 00時頃
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[腹の内側で波を打つ己の力は、胎を濡らして潤ませた。>>1:330 継接だらけの肉体は性別も泡沫だが、己にとってはそれも些事。 性に因って選ばれたのではない呪い子は、実に良い声で囀る。 更に、と、己を貪欲に変えて誘う濃厚な色艶だ。
足の括れに纏わり付いて、這い上がる触手は内股にまで迫り、 従順に懐く相手が零す言葉に誘われるかのよう。 外套の内に閉じ込めたのは、己しか知らぬ“良い子”だ。>>1:335]
誘い文句も知らねぇ癖に、切々語るなよ。 胎に胤つけるだけで収まりつかなくなろうが。
[最果ての地を踏むには資格が要る。 少なくとも、今の相手のままでは五体満足とはいかぬだろう。 相手を先の言葉通り、己のものにしてしまう必要があった。 己の寵愛を得、傍に侍ることを赦す、アプレンティスとして。]
(1) 2015/08/03(Mon) 00時頃
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―――…ん、
[幾重にも重なる白い触手が、相手の双脚を僅かに開かせ、 足の付け根から性別も曖昧な股座までに這い回る。 腰にまで伸びて、衣服の下を膨らませる軟体は、 相手の肌を濡らして、卑猥な水音で肌を奏でて見せる。
されど、そんな中、腕に寄りかかる自重の主張に、 小さき者の気配を追っていた意識が引き戻された。>>1:336 途端にかち合う瞳が刹那だけ瞬いて、ふ、と笑気に膨らんだ。]
妬くな妬くな、お前さん以外に弟子は取らねぇよ。 全部奪っちまったら、飽食も抱きかねないがな。
―――…今ぁ、そんな気、起きねぇよ。メルヤ。
[傷口にリップノイズを立てると同時に嚥下する血潮。 下肢に懐く触腕の平たい切っ先が、 下衣の内で相手の秘なる前を甘やかすように撫で上げた。*]
(2) 2015/08/03(Mon) 00時頃
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/*あのね、あのね。 ジェフさんにとって一番うれしかったのは 名前を良い名前と言ってくれたことだったり
あのときだけ反応が違うんです。
(-0) 2015/08/03(Mon) 00時頃
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イアン・ジェフ モンド・メルヤ ヤニク・キルロイ ここまで確定かな?
ガーディ・ホレーショー グロリア・オーレリア? タバサ・ニコラス?
モンドはニコラスで タバサがメルヤだと思ってた
(-1) 2015/08/03(Mon) 00時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2015/08/03(Mon) 00時頃
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/*モンドさんのエロさがすごいです。
(-2) 2015/08/03(Mon) 00時頃
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このモンドさんぜったいももてんさんだよね?
(-3) 2015/08/03(Mon) 00時頃
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[ぶらり、うかぶ、枯れた手足。>>1:350 ほんとうに、手足?枯れた花びら、そっくり。 しおしおの、かれかれ。水がなければ、かれていく。]
[どこかとおく、とおーくで声が、ぐわんぐわん。ここにはとどかない。 世界にひとりぼっち、くらやみのなか、少しずつ、けずれていく、自分。]
[ひとりぼっち、ひとりぼっち…。 くりかえすたび、ごぷり、黒い穴から来た何かにひっぱられて。]
(3) 2015/08/03(Mon) 00時頃
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[彼女の様子はどうだろうか。 妖精を胸に乗せたまま、テラスの見える側へくるりと向き直った。]
イメージできたか? 大きくて、心地よいだろう。 あそこの彼女のものじゃ。 で、弟子二人との楽しそうなお茶会と来ている。 面白い眺めじゃろう。
しかし、全く、このわしですら包み込もうとするこの魔力は恐ろしい。 彼女が陸の者でなくて良かったぞ。 何としても殺さなければ、封じ込めなければならなかったじゃろうからな。
[テラスで変わらず優雅にお茶を続ける女性を目線で指し示しながら、僅かばかりの殺気を走らせた。
彼女には悟らせないように。 それくらいは心得ている。 おそらく、その殺気は本当に近くにいた妖精の、オーレリアにしかわからないくらいのものだっただろう**]
(4) 2015/08/03(Mon) 00時頃
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[尊敬と敬愛のたたえられた眼差しの前に恭しく運ばれ接吻けられる手の甲。>>1:351 死の騎士の唇は影の温度をしていた。]
ジェフ、 僕だけの騎士になってほしい。
[重ねる声に朗らかな喜びが溢れた。]
契約の詳細も聞かないなんて、太っ腹だよね。 でも、僕が求めているのは、「契約の条件に同意できる相手」じゃなくて、「契約したい相手」だから。 まず、僕の意志を聞いてきたジェフは正攻法だ。
(5) 2015/08/03(Mon) 00時頃
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[ぽたり。落ちた、赤。>>0 ぴくり。枯れた部分、動く。 落ちた赤、広がっていく。内側へ。 体にめぐる血の管は、今の自分の根っこ。 染みてきた赤、ぐんぐん、すいとる。 変な色したドレスの中、ちょっとずつ、もどってく。]
……、
[ころん。ころがる。ぷにり、ころり。 ひびく声、今度は、ちゃんときこえる。 ぱたぱた、動かしていたはね、とめる。 すぅ、はぁ、息とま力吸って、いらない息とじりじりするの、吐く。]
けほっ、けほっ、
[血が止まって、代わりに出たのは、白い粉? 何度もこほこほして、何粒も出したら、手足がもどってきた。]
(6) 2015/08/03(Mon) 00時頃
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/* くっっっ も めもでまでかっこいいとかなんなのこのおかたは もう もう
ちょっとまっていきのしかたをおもいだすから
(-4) 2015/08/03(Mon) 00時頃
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[くらいのは、駄目、目を、開ける。]
……ぁ、
[血を出したから、目は赤くない。 日に当たり過ぎて日の色に近付いてきた、葉っぱの色の二つの目で、声をかけてくれた顏を見上げた。 ぱちぱち、まばたきして、その顏が、ヤニクといっしょにいたことを想い出す。]
(7) 2015/08/03(Mon) 00時頃
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あっ メルヤ死んでしまう せっかくだし最後に一言いいたい! どっかで遭遇を目指そう
しかしメルヤとキルロイとジェフとあとオーレリアもわりと落ちれそうな気がするんだけど、システム上無理ってことか ままならない
(-5) 2015/08/03(Mon) 00時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/08/03(Mon) 00時半頃
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― テラス ―
猫っぽい…… 多分、僕が思う方とその方は、同一のような気がします。
[思い浮かんだ腹立たしい顔に、一瞬だけ眉をひそめる。 けれど尋ねに返る言葉に表情を正し、こくりと頷き、応えを待った>>1:319]
グロリア様の領域の方ではない…… 最果ての、海? ですか。
[名前を聞く事も出来なかった方。 再び会う事があれば、尋ねようと思っていた。 既に知る方なら、事前に耳にすることも出来るだろうかと考えたのだが、やはり世界は思うようにできていない。
不躾な質問を詫び、応え>>1:320に感謝し首を下げる。 不思議な響きの食べ物らしき名前に首を傾げながら、強さについて語る二人の会話に耳を傾けた>>1:308>>1:328*]
(8) 2015/08/03(Mon) 00時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/08/03(Mon) 00時半頃
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なんか墓落ちチキンレース感に関係のない自分が少しどきどきしている
(-6) 2015/08/03(Mon) 00時半頃
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[まだすこし、ぼうっとする頭、ふらふら。ふかふかの上で転がりそうになるけど、どこかに掴まらなくても、座ってられた。]
……ママ?
[血といっしょに吸い取ったお水のにおい。 ここに来て、はじめて飲んだお水と似ていた。 見下ろす先に、おっきな魔力の塊と、みた事ある塊ふたつ。おっきな魔力の塊が、ママかな。首を傾げる。]
…っうぇ、
[じーっと下を見ていたら、座っていたふかふかの根元から、ぞわり、ぞわぞわ、ゾワッとする気持ち。>>4 転げ落ちそうになって、くるりと方向転換。二つのおっきなふかふかの間に足を差し込んで、身体を固定。ふぁいんぷれい。]
(9) 2015/08/03(Mon) 00時半頃
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[森さんもいたし、ぶきようさんもいたから、もっと見ていたかったなぁ。って。しょんぼりしながら。]
…あ、あの、…ありがと、う?
[ぞわぞわは止まらない。逃げたい。けど、せっかく起こしてもらったのに、それは駄目だ。 震える掌を丸めて、おずおず顔を見上げる。]
……おねえさんは、ママのこと、いや? いっしょにお茶、のみたくない?
[ママじゃない女の人は、おねえさん。 しわしわがあるなら、おばあさん。 気持ちの名前はわからない、けど、なんとなく聞きたくなって、首を傾げて聞くことにした。**]
(10) 2015/08/03(Mon) 00時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/08/03(Mon) 00時半頃
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欲しい、だけです モンド、様 ……
[曖昧な身体は、望むままに忘れられていた性を思い出します。 溶けてしまいたいという願いのままに、 穢され腐り落ちていたはずの膣が身体の記憶のままに作り直されていくのを感じました。 与えられる滴りではない、欲による熱でじわりと濡れたそれは 先に壊れたが故に、内側でずっと腐っていた、 元から私のものなのです]
(11) 2015/08/03(Mon) 00時半頃
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おそれ、おおくも ……っ
私は 貴方が 欲しいの、です
[襤褸の下、蠢く白は彼の人の腕。 肌の上を滑るそれに、埋め尽くされてしまいたいとすら考えました。
誘い文句なんて知りません。 知らないけれど、少しずつ、欲を口にすれば 確実にそれは叶えられたから。
呆れられて手を離されてしまうかもしれない。 そう思っても、私は望みを声にして、そして]
モンド様、ぁ あ、 …ふっ ぅ
[今までいくつもの病をこの身に宿してきたのに これ以上の熱はない、というくらい 急速に、身体が熱く、そして喉が、渇いて 乾いて、 水を、欲してしまうのでした*]
(12) 2015/08/03(Mon) 00時半頃
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ん、ん?
[グロリアの説明を受けてみるものの、姿の予測も出来ないのでイメージが湧かず>>345。]
マスタークラスか、…どうだろうな。
[マスタークラスを目指したいのか、と問われたら、そこは煙に巻いて答えを曖昧にし、はぐらかした。 内心は申し訳無い、と思いながら、三白眼は伏せている。
最期の事で話を聞いたグロリアは、何故だか肩を落としてる。何故だ? 自分は何か失望させる事を言ってしまったのか、と思って口にしてた骨を皿に乗せ、どうやって慰めようかと考えた、が。
彼女は死を決められていると、何処かしら寂しげに見える顔で説明をされて>>347。 グロリアは自分の事を話ながらも、此方を鼓舞をし。三白眼は丸くなる。 小さく微笑む彼女につられ、此方もにぃと笑い牙を見せて。]
(13) 2015/08/03(Mon) 00時半頃
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そしてホレーショーまた居ない予感しかしないね!
(-7) 2015/08/03(Mon) 00時半頃
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おう、そうするぞ。 無様に負けたって、足掻いてやらァ。
[足りない、と紛れもない事実を告げられ、ははっと苦笑い。頭を掻いて。]
あぁ、耳が痛てぇな、でもそうだな。 って、グロリアに牙立てるのかぁ……。 随分先になるか永遠に出来ないレベルな事を言うな。
[くくっと喉を鳴らし、尻尾をゆらゆら。 たこ焼きを持ってきたメイドが居れば、此方の皿を渡すつもり。居なければ居ないで邪魔にならない場所に皿を置くだけだ。 皿の処理を済ませ立ち上がろうとしたら、最果ての事を教えて貰った>>1:349。]
ん、気になるは気になる、が。 多分会えば分かるんじゃないか? そっちが手っ取り早そうだな。
[会って無いマスタークラスの悪魔は気になるが、会うのがシンプルだな、と思い、首を横に振って。 さて、何処に行こうか、と思い迷っていたら。 空から覚えのある匂いがある様な気がし、鼻をふんふん、すんすん>>1:339>>1:342。]
(14) 2015/08/03(Mon) 00時半頃
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[そっと手の甲から唇を離し>>5 朗らかな喜びの言葉に答え、紡ぐ音は歓喜に満ち溢れ]
…勿体ないお言葉です、貴方が望むままに。
[上手く言葉を重ねられているか、 ただ、貴方だけの騎士になりたいと心音を明かす]
難しいことは苦手なんです。 それに、私は騎士ですから 仕えたいと思った方に、直接訪ねるのが一番だと。
それに貴方を癒し、 日常を分かち合えるものでありたいと思いましたので。
[契約の詳細なんて些細なことです。 微笑みを乗せてそう返しつつ、そういえば何をすればよいのですかと首を落ちない程度に傾げ。]
(15) 2015/08/03(Mon) 00時半頃
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[空を仰いでみるが黄金の月が有るだけで、特に変わった物は見当たらず、首こてん。 まぁ、良いか、と後回しにすれば、席を立ち二人に別れを告げよう。]
まぁ、悪いが、俺はここで。 グロリア、魔力あんがとな、助かった。
[人のそれになった手を軽く上げ軽く振ったら、テラスから後にしよう。 足の赴くままに向かうは、中庭。時折感じる様な匂いに首を傾げながら*]
(16) 2015/08/03(Mon) 00時半頃
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―― テラス ――
ああ、そうなの? 私の服を切り裂こうとしたから腕を抓ってしまったの 痛がってなかった?
[>>8もし痛がっていなかったなら次はもっと強く抓っても構わないだろうか。 ニコラスの表情に多少羨ましいと思ってしまうのは自分が其れを持っていないからだろう]
そ、私の領域は七つの大海 それぞれの大海の覇者を食べちゃったからなってしまったの 肩書きが増えるのは面倒なことね
[...が食しているものをニコラスが珍しそうにしていれば、此処より遥か東方の黄金の島国の食べ物だと教えただろう]
(17) 2015/08/03(Mon) 01時頃
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[実直そうな騎士の言葉に、猫は愛されて当然なのだという顔をしつつ、殊更のご機嫌は隠さない。>>15]
その選択、後悔させないよ。
僕の示す条件は、覚悟…あるいは愛があれば乗り越えられることさー、って言いたいとこだけど、そうも言い切れない部分もあるし、契約の儀式はお約束だから聞いてね。
──汝、我と師弟契約せんとするならば、 これまでの柵を捨て、我が館へ居を移せ。
つまり、通いじゃなくて同居するんだよ。 非常も日常も共に。
[雅文調は疲れたので5秒で止めた。猫は気分で生きる。]
(18) 2015/08/03(Mon) 01時頃
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行ったことがないのよ どの水流に載せたら物がつくのか知ってるのだけれどね? この前は大きな蛇を贈って差し上げたわ 陸ではそうした物を贈るのでしょう? 噂を聞いて私もやってみたの
[其の品物がお気に召したかは知らずにいた。 ...にとっては贈るという行為が楽しかったのである。 その事をころりと綻ぶような笑みを浮かべて喋っていた**]
(19) 2015/08/03(Mon) 01時頃
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[今は蝙蝠姿の吸血鬼は気紛れに近くの木に逆さで止まって彼らの成り行きを観察していた。良い雰囲気とやらは新たな悪魔の登場で霧散してしまったが
新たな悪魔…恐らく弟子候補を遠目から観察すれば、その肌や角がまず目に付くだろう]
(見た目大人しそうにも見えるが…)
[そのまま三人の言動を静かに見ていると、ふと、あの狗が放った一言>>1:293が耳に入る]
(20) 2015/08/03(Mon) 01時頃
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ってことなので、猫アレルギーがないことが身体的な条件になる。 うちには同居猫が、僕が出て来た時点で205匹いるからねー 留守の間にまた増えたかもだし。
猫に好かれるのが性格的な条件──これはジェフは問題ないよ。 僕が正体を明かさぬうちから、猫が喜びそうなことを仕掛けたり、ちゃんと猫のくすぐり方を心得ていたもの。
そして肝心要、 猫を愛でること! 猫のお世話をすること! そして猫を苛める人間を懲らしめること!
これが弟子のお仕事です。
(21) 2015/08/03(Mon) 01時頃
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対して、 師匠は弟子を眷属同様に庇護することを誓います。 あと、うちでは師匠の技や極意は見て盗むことを許可します。
[つきっきりで教えるとか性にあわないからセルフ学習なのだった。]
こんな条件だよ。 何か申し立てある?
(22) 2015/08/03(Mon) 01時頃
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/* >>21ランダム部分は 22d22振ってます。
(-8) 2015/08/03(Mon) 01時頃
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(強くなりたい、なぁ…)
[それは前に暴走する彼を蹴り飛ばした時にも聞いた願い ただ与えられるだけにとどまらず、さらに上を目指そうとする姿はやはり自分好みの気概の良さだ …だからと言って無策に突っ込むのは愚の骨頂だが]
(強さを極めたその最期、か)
[相手方の女の問い>>1:308が何故か耳に残る
心当たりならあった 何故なら己もまた、”とある目的”の為に我武者羅に強くなり、結果最強となった者だから。 そして、最強を手に入れた己はーーー]
(23) 2015/08/03(Mon) 01時頃
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[……全ては過ぎた事である 現在、ヤニクは不死者の王として多大なる力と暇を持て余している。それが全てだった
そして、そんな時だ。彼の返答が聞こえたのは>>1:328]
(護る?そんな理由か?)
[彼が強くなりたい理由は至ってシンプルだ。寧ろ拍子抜けするくらいに だが]
(未来がある、というのはアイツみたいなことを言うのだろうなぁ)
[最期がどうなるかわからない、と。 無様に負けても足掻いてやる、と。
若さ故の無謀、故に輝く原石をすっかり磨かれきって擦り切れてすらいる宝石は見つめていた
そして、ふと思う]
(24) 2015/08/03(Mon) 01時頃
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ーーーもしもアイツを一から育ててやりゃ、新しい”何か”が見つかるかな
[先程出会った妖精から気付かされたこと。そして目の前の狗を改めて見ながらそんなことを思う
暫くその場に留まった不死者の王はやがてまた飛び立った
向かう先は席を立った狗>>16と同じ中庭である*]
(25) 2015/08/03(Mon) 01時頃
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ね、ねむい
ホレーショー責任とってお布団になりなよね
(-9) 2015/08/03(Mon) 01時頃
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[愛されて当然という顔も、 ご機嫌な様子も、見ていて気持ちよく。>>18
後悔させないという言葉に、するつもりはありませんのでと頷き。
続く言葉を神妙な顔で受け入れていたが、 途中で元の口調に戻るのが、面白く吹き出しかけた。]
…っふ
[というか、きちんと吹いた。]
(26) 2015/08/03(Mon) 01時頃
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― 中庭 ―
[ふんふんすんすん。さっきから鼻をを鳴らしながら歩けば。 覚えのある匂いが、吸血鬼の匂いがし、強くなっている気がする。 それはノストが近付いているのか、グロリアから距離をとったからかは定かでは無いが。確かに彼の魔力の匂いがする。]
――……何処に居るんだ?
[ふんふんすんすん。 吸血鬼の王は既に来てるのだろうか、それともまだ何処かに潜伏してるのだろうか。 どちらにしても、匂いの主の姿は見つからず鼻を鳴らし、探す**]
(27) 2015/08/03(Mon) 01時頃
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[満たされることを知らずの相手が、今や己と同じ熱を噛む。 融解を求める言葉の裏には、庇護を欲する打算は見えず。 ただ純粋な魂と願いを捧げて寄越す。>>11
自然と凭れさせた相手を囲う外套は、 広大な海に似て、呪い子を捕らえる檻に等しい。]
拙いが――…、まぁ、最初だ。 甘んじてやるよ。
どうせ、玩具のように扱われた記憶しかねぇんだろ。 悦楽は知っても、充足を知らねぇってもお前さんらしいが。
[グ、と下肢を押し上げる軟体は秘肉を開き、 吸盤が細かく揃えられた触腕の先端を 本来、子を成す為に人間に備えられた性器へ押し付け。 そのまま啜り立てるは、相手を満たす混沌の力。 相手の身体から混ざり混ざった不浄を削いで、 変わりに己の持つ魔力を塗す。]
(28) 2015/08/03(Mon) 01時頃
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なるほど同居ですか、……こうも簡単に。 いや、簡単ではないのですが
[海を渡ることも出来ず、 一地方だけに生きていた身から何かが落ちる音がした。 それと同時に新たな繋がりができる音も、また。]
(29) 2015/08/03(Mon) 01時頃
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205匹ですか、多いですね。 アレルギーはないので、問題はないですが。
ああ、あの反応が面白くて癖になってた行為……
肝心、……弟子のお仕事、了承します。
[弟子のお仕事を反芻し>>21分かりましたと頷き 与えられる誓いと許可を受け取り]
何か、あ、馬は飼えますか?
[うっかり忘れてましたと、厩小屋に置いてきた相棒のことを思い出す。私の魔力で生きているので、エサはいりませんがと続け。]
…忘れていたと伝えたら蹴ってくるでしょうね。
[今から腰が痛くなった。]
(30) 2015/08/03(Mon) 01時頃
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[その間も残る触手は腹に、二の腕に、鎖骨にまで絡んで、 さながら、グロテスクな磔の聖人めいた姿を強い。 検分するように這い回る触手は、容易く均衡を狂わせ、 相手を抱く腕に僅かな力が篭り、力強く身を支えた。]
此処に居るぜ、ちゃんと見てる。 ―――…涙腺も動いているなら、そっちも出しとけよ。 [巡る体液は、全て己のものと取り替えねばならぬ。 不要な人の名残を絞り、己の生を分けて眷属とする。 純度の高い魔力に慣れぬ内は灼熱の如く燃え盛ろうが、 相手に注してやる水なら幾らでもある。]
ほら、メルヤ。 お前さんを生かす、命の水だ。
[声に添わせ、そっと口角に捺す唇と、 相手を嬲る触腕の先から溢れさせる高濃度の魔力。 軽いキスに伴い、飛沫を浅瀬に浴びせ、誘うは微疼の悦。**]
(31) 2015/08/03(Mon) 01時半頃
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ああ、そうだ。 もう動けるなら付いておいで。 散歩でもしよう。
[指を啜られていたのなら口から引き抜いて、 その指をぺろりと舐めた。]
床に転がったままでもいいなら、寝てればいい。 きっとやさしー誰かが拾ってくれるだろうし。
[それだけを言い残して、 あとはもう振り返らず歩き出す。 尻尾の蛇はじっとホレーショーを見つめているが。**]
(32) 2015/08/03(Mon) 01時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2015/08/03(Mon) 01時半頃
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出来ぬと諦めていたら限界は其処になってしまうの 考えず、馬鹿になってみるといいわ
[>>14キルロイが強くなりたいと願っているのは本当のことだろう。 だから、真摯に忠言をするのだ。 強い者の思考は至ってシンプルなのだから、彼の者もそうなったほうが良いだろう]
ええ、それはその通り 会ってみなければ、わからない まだいらっしゃるなら私も挨拶しておこうかしら?
[そう口にしながらも席を立つことはない]
あれくらいで良ければいつでもどうぞ 次もまた触らせてくれるならね
あ、そうだ、もしちっちゃいこを見かけたら教えてくれないかしら 猫さんに舐められてどこかへ飛んでいってしまったの
[>>16立ち去るキルロイに声をかければ、後は手を振り見送ることにした]
(33) 2015/08/03(Mon) 01時半頃
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ぷんぷん。
(-10) 2015/08/03(Mon) 01時半頃
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/* う れ しい うれしい うれしいよおお
まさかこうなるとは おもいもよらず うう うれしい かえしたらねよう(とけいにらみつつ
(-11) 2015/08/03(Mon) 01時半頃
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|
[猫も家につくものだから、土地に由来する魔がその地を離れることの重みはわかるつもり。 その条件をのんでくれたジェフにまた血が熱くなる。]
ありがとう──二人で見れば風景もまた新鮮なものになりそう。
馬。そうだ首のない馬。
[ジェフの提案に、門のところで見かけた馬を思い出す。]
あっちの首はずっとないの? 馬銜なしで乗りこなしてるんだっけ。すごーい。 うん、屋敷に厩舎を増築しよう。 馬がいないと騎士の根拠がー、になるもんね。 猫の乗れる鞍も作るんだ♪
[ジェフにドミニオンを見てもらうビクニック計画にまで発展しました。]
(34) 2015/08/03(Mon) 01時半頃
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|
[ジェフの噴飯もツッコミもこの先、たくさん見られるのだという幸福感。 兜投げとかも! 楽しむ!]
城の主に、僕らの結縁を報告しよう。 認められたら城の門が開くはずだ。
受理されるまでの間、どうする? あとでちょっと庭には出たいな。 キメラに約束したから。 僕もブラッシングされたーい。
[そんな算段をしつつ、城の主に送る文章を57(0..100)x1行ほどしたためた。**]
(35) 2015/08/03(Mon) 01時半頃
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|
/* ああ ろるに侵される
(-12) 2015/08/03(Mon) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/08/03(Mon) 01時半頃
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エピでよーく考えて欲しいです。 具合が悪い、リアルが忙しいならそれで仕方ないのでメモで申告するなりなんなりしてください、僕は他に行くなりソロルなり対応します。 これは自分だけ遊ぶゲームじゃないんです、画面の向こう側に同じように時間使ってる人間がいるんですよ。対人遊びです。 そもそも5分とメモを貼る時間もないのなら村に入るべきでは無い時期だろうし、参加している以上はそれなりの対応をすべきだと思います。
この辺りRP村に参加するに当たって最低限の常識ではないでしょうかね。 初めてだからわかりませんでした、では許されません。
じゃあなんでホレーショーを引き受けてるかって? PCの好みはホレーショーがどんぴしゃだからです。 今から他の人へ手を伸ばすのは師弟ペアの成立を目的とする村としてはあんまりしたくないので希望は変更するつもりはありません。 村としての成立を優先させます。 しかしPLとしてはそれなりの発現量でのやりとりがしたい。 エピまでみっちり付き合ってもらうつもりです。諦めてください。
(-13) 2015/08/03(Mon) 01時半頃
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[甘んじる、という言葉で赦してくださる優しさに 私は怖れではなく畏れに微かに硬くなっていた身体から 深く、息を吐いてとうとう全ての力を抜きました]
どう、言ったら よろこんでいただけますか
[誘い文句も知らないとか、拙いとか 全てその通りでも、やはり少しでも満足して欲しい、と思ってのことですが 今は、答えを頂けても、覚えるのは難しいかもしれません。
与えられる熱。触れられた箇所から広がるそれが 充足、なのでしょうか。 快楽も、ろくに知らないと思います。 一方的なものしか知らないから。 私をよろこばせようという存在など かつて出会ったことはありません]
(36) 2015/08/03(Mon) 01時半頃
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要約すると 毎晩心配してんだよばーかばーか ってのと 構ってくれよ萌えてんだからあああああ ってのです
おやすみなさい
(-14) 2015/08/03(Mon) 01時半頃
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…お礼を言うのは、私の方ですよ。 風景、違う世界を見たいという夢も叶うのですから。 貴方と見る景色を楽しみにしています。
[見るものすべてがきっと新しい。>>34 逸る気持ちを示すように無い心臓が84(0..100)x1回脈を打ち]
首はそういえば、初めて会ったときから無かったですね。 意志は別ですが、私の一部ですので手綱さえあれば、共にかけてくれるんですよ、…性格は、悪いですが。 増築?そんな、ありがとうございます。
[猫の乗れる鞍という言葉に微笑み。 イっちゃん様の魔力があれば何処までも駆けていけるかとピクニック計画に上乗せしておきます。]
(37) 2015/08/03(Mon) 01時半頃
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/*まがお
(-15) 2015/08/03(Mon) 01時半頃
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[頷いてくださるこのお方は、 見ている、と言ってくださる優しい方は なんて、 なんて ああ、これが上級悪魔か、と その大きさに、改めて恥じ入る想いと同時に]
泣いても 、 よいのでしょうか
[同時に ―――なんと、言えばいいのか。 欲しいだけでなく、欲しがって欲しいのでもなく。 叫びだしたいような、ただすがりつきたいような、この気持ちは]
(38) 2015/08/03(Mon) 02時頃
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泣い、ても ……
[今まで一番柔らかく触れてくださった唇に 私は言われるがまま、涙を零しました。 じわり、と注ぎ込まれた魔力に、全身を震わせて]
モンド、さま ん、 ふぁ、 ぅ
[利きもしない鼻の頭を筆頭に、顔を真っ赤にさせて 幼子のようにしゃくりあげながら、 花の蜜のようにじゅくり、と 細腕に触れられた隙間からにじみ出るのを感じていました**]
(39) 2015/08/03(Mon) 02時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/08/03(Mon) 02時頃
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[逐一壺に嵌ってしまうのでしょうねと思えば面白く。 ツッコミの熟練度を上げるべきかと思いながら]
ああ、そうですね。筆と紙を用意しないと…… イっちゃん様が行きたい場所にもちろんお供しますよ。 ブラッシングするのであれば、ブラシを用意しないといけませんね
――――あっ。
[文章を認める主の姿を見つめていたが、 ブラシはあるでしょうかと部屋の中を探そうとして 見ないようにしていた月を見てしまった。>>35]
(40) 2015/08/03(Mon) 02時頃
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[先ほど過度に与えられた魔力が ドクンと大きく脈打つように体内で暴れる。 少し前に見た月よりも黄金は絢爛と輝きを瞳に映す
それは、先ほど誓いを述べた猫の王の瞳に見え
――いやな予感、いや、…これは……………――]
イアン様、
[渇きが喉をしていく。 慌てて伸びかけた手を引っ込めるが、 主の背を掴もうと影は蠢いた**]
(41) 2015/08/03(Mon) 02時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/08/03(Mon) 02時頃
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/* つきよいふるのかんぜんにわすれてたけどあした!
(-16) 2015/08/03(Mon) 02時頃
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/* >人は、人生でたった一度でもいい、「他の誰でもない、君じゃないとダメなんだ」と言われる必要がある。 たった一度でもいい。その言葉が本物だと確信できれば、その後、人はどんなに辛い人生でも生きていける。
(-17) 2015/08/03(Mon) 04時頃
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― テラス ―
痛がっていた様子は、見られなかった気がします。
とはいえあの方も上級悪魔のようですから 下級の目の前でそんな素振りを見せるかどうかは 別の問題かとは思いますが……
[顎に手を当て、記憶を探りだすように言葉をこぼす。 そして肩書の由来を耳にすれば、彼女の落ち着きは、なるほど強者ゆえの風格かと納得した>>17
遥か東方の島国より伝わるという食べ物は、 ひとくちサイズの可愛らしい形をしていて、それを口にする様は可愛らしいと思っただろうか。
贈り物をしたのだと話す様子も 強者であることとは別に、素直な表情が見て取れて、つられるように顔を綻ばせた*]
(42) 2015/08/03(Mon) 06時頃
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[席を立つキルロイの背を、手を振り見送る>>16 そうして一対一になった後、疑問に思ったことを口にした]
失礼を承知でお尋ねしますが……
グロリア様にとって終が決まっている事を… 不幸だと、感じていますか?
[キルロイから返事が返り、気落ちしたような様子を見せていたことを思い出す>>1:345 羨ましいとこぼしたのが気にかかったのもあるが、強さについてとくとくと語る姿との違いが際立つようだったから。
だから、実際はどう感じているのかが、少し気になったのだ**]
(43) 2015/08/03(Mon) 06時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/08/03(Mon) 06時頃
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別に失礼とか気にすることはないわ ……重さの事以外はね
[>>43どうしてかそれだけは赦せないらしい。 自分自身でも不思議なものである。 海の中ではあれだけ軽やかに動けるというのに陸の上は理不尽だと思うのだ]
そうね、私は終わりが決まっていることを不幸と感じたことはないわ 主が決めたことですもの
[其処に決定権はなく、其処に自由はなく 然しながら異論があるわけでもなく、その運命に疑問を抱くことはない]
(44) 2015/08/03(Mon) 07時頃
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ただ、ね 自分で最期を、運命を決められる者はどう考えて生きているのか それには興味があったの 終わりまで考えているのかなって 自分にはないことだから、余計に気になるのかしらね
[くすりと小さく笑う。 そこには気落ちした様子は出てはいない。 存外に最期なんて考えずに生きている方が多いのだろうかと思い始めていたからだ]
ニコラスはどうなりたいとか、あるのかしら? そう、自分の運命を、自分で決められる、貴方は
[...は新しく入れられた紅茶を受け取ると微笑みを浮かべながらそれに口をつけた。 先程とは異なる種類のものなのだろう。 少し、薔薇の香りがするお茶だった**]
(45) 2015/08/03(Mon) 07時頃
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―中庭―
[鼻をヒクつかせながら此処にやってくる狗っころが一人>>27 誰かを探しているのだろう。誰か、は大体わかるが]
――――何処にいる、と聞かれれば此処にいる
[丁度一本の木の下を彼が通り過ぎようとした瞬間、ガサーッと音を立てながら吸血鬼王は目の前に姿を現した ……木にぶら下がった状態で]
君も随分と楽しんでたじゃないか 何か気に入った師匠が見つかったんならそれはそれで良いが…
[蝙蝠みたいにぶら下がったまま語りかける吸血鬼王は何故か口元が笑いに釣り上がっている気がする]
くく……まあ、アレだ
(46) 2015/08/03(Mon) 11時頃
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さっきは随分とお楽しみのようで?
[それと同時に笑いの堰が切れたのか腹を抱えて笑いだした*]
(47) 2015/08/03(Mon) 11時頃
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首無し馬、性格悪いの? この城から出るとき乗せてくれるかなあ? おまえの前にすっぽり収まってタンデムしたい。
[椅子の上でエア乗馬などしていたが、後ろから這い寄る影に掴まれて斜めに傾ぐ。>>41]
おおうっ!?
(48) 2015/08/03(Mon) 11時頃
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[振りさけ見れば、ジェフの様子が変だ。 くるんと背中から一回転して床に下り立ち、ジェフの顔をちょっと引き下ろして額と額をぴっとん。]
熱っぽい、 目が潤んでる、 コーフンしてる。 マタタビを摂取したもよう!
[なワケないよねーと思いつつ、身体の方をつついて、客室の広いベッドにジェフを寝かせる。]
添い寝する? 乗っかる? それとも舐め回す?
[治療行為です、多分。**]
(49) 2015/08/03(Mon) 11時頃
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/* コウモリと出現被ったw はろー
(-18) 2015/08/03(Mon) 11時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/08/03(Mon) 11時頃
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もしかしなくても23時までホレーショー来ないコースかなあ しょんぼり
(-19) 2015/08/03(Mon) 12時半頃
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性格は悪いですが、最終的に私の言うことは聞いてくれますので、それは大丈夫だと思いますよ。
[タンデムという言葉にそう答えていたが、黄金の月は穏やかに過ごさせてくれなかった。>>48斜めに傾く彼の姿に黒い影が嬉しそうに纏わりつこうとして。]
イっちゃん、様。あの……近いです。 魔力に、
[当てられてしまいそうですと、引き下ろされた顔が目を伏せる。額と額、重なった箇所が熱くて仕方ない。 過剰に摂取した魔力が身体を駆け、疼くのに渇きが喉を這う。]
(50) 2015/08/03(Mon) 14時頃
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[身体を突かれれ、ベッドに落ちれば、何かを耐えるように手でシーツを掴んだ。>>49マタタビ、今度使ってみましょうと違うことを考えようと試みた。 逆効果な気がしました。]
えっと、添い寝でお願いします。
[後二つは、私が耐えられそうにありませんと素直に。 治療行為って何でしたっけと片手を伸ばす。 いや、添い寝でも耐えられないでしょうが。 彼の手に挟まった頭は熱い渇きを耐え、理性を手に収めておけるよう、眉を顰めていた。]
(51) 2015/08/03(Mon) 14時頃
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[影は、正直にセクハラしたいですと彼の周りを這い、足先から這い上がろうとしていたけどたぶん気のせい。**]
(52) 2015/08/03(Mon) 14時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/08/03(Mon) 14時頃
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/*私のマスターがかわいいすぎてやばい。(事案**
(-20) 2015/08/03(Mon) 14時頃
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― 回想:テラスでのひととき ―
[グロリアの忠言を然りと耳に入れ、胸に刻む>>33。 海の姫君が、真摯に説いてくれてるのだから、生半可な気持ちで聞いてたら、礼に欠く。
忠言も込んだ諸々の雑談を終え、そろそろ席を立とうとすれば。 ちっちゃい子と、飛んで行ったと、誰かを危惧している様だ。 一瞬誰の事か、と思い出すのに、時間は掛かれど。]
あぁ、あの虫の様な翅を生やした、小せぇ奴だろ? さっき廊下で見たんだがなぁ。 見かけたら、伝えるが此処に居るって良いのか?
[こっちの胸が痛くなるぐらい泣いてた小さな妖精。 此方が泣くなと吠えてから立ち去ったのだから、気にはなる所ではあるが。 吸血鬼の王が慰めてるのだろう、と勝手に思いながら、グロリアに一つ確認をしてから、テラス席から後にする*]
(53) 2015/08/03(Mon) 14時半頃
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― 中庭 ―
[何処だー?と目的の悪魔を探しながら一本の木を通り過ぎた時、匂いが濃くなる。ふんふん。 唐突に姿を現した吸血鬼は、木にぶら下がっていた、逆さまで>>46。 ぴく、と身体を震わせたら、ノストは何処か楽しそうな表情を浮かべてる様に見える。]
んだよ、いきなり出てくんなって……えっ?
[随分楽しんでたと、気に入った師匠と言い始めてて、一瞬何の事か分からず間抜けな表情を晒してる。 それを見て面白いのか、吸血鬼は口端を上げ笑ってた。 犬は何故笑われてるのか考えてみれば、思い当たりそうな記憶が引き出されていくと。 彼がかなり意味深な事を言い、愉快と言わんげに腹を抱えながら笑う>>47。
ノストが言う言葉の意味、揶揄し抱腹してる意味を悟れば。 犬は、かぁっと血が熱くなる気がした。]
(54) 2015/08/03(Mon) 14時半頃
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何見てやがったんだデバガメ吸血鬼!!
[声を張り上げ、逆さにぶら下がる吸血鬼を掴みかかろうとするが、どうやら高い木だったらしく、何度飛び掴みかかろうとしても、手は空を掻くばかり。 よりによって、尻尾を柔らかな双丘に挟まれながら尾の根を撫でられ、あられもない姿を見られたというのか?>>1:243。 実際吸血鬼は目撃者になってたみたいだが>>1:342、気付いていなかった。]
くっそ、今すぐ降りやがれジジイ!
[きゃんきゃん元気良く吠える犬の姿は、きっと滑稽なものだろう**]
(55) 2015/08/03(Mon) 14時半頃
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[此処に来てから随分と笑わせられたなぁ、と思いながらそれでも笑うことをやめない 狗の彼としてはプライドの尊厳的に大問題なのだろうけども気遣う気はさらさら無い]
しっかし、あんなので慌てるとはなぁ? まだ云百年も生きてないなら、そういう経験が無いというのも納得出来るが そんなに良いなら俺も撫でてやろう。何なら『女』で奉仕してやっても良いんだぞ?
[勝手にペラペラと喋る姿は凄い失礼である]
ーーーと、まあ君の経験云々は別に良いんだ
君の『強くなりたい理由』とやらを聞かせて貰ったが…中々に良いじゃないか
[よっと木の上からようやく降りる 例え怒った狗が襲って来てもなあなあで躱しながら、吸血鬼王はそんな事を口に出した それは先の一部始終全てを見てきた事を暗示していたりもする**]
(56) 2015/08/03(Mon) 15時半頃
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/* ノストが茄子っぽく見えるんだよな。違うかな?(ふんふん)
(-21) 2015/08/03(Mon) 16時半頃
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[べらべらと饒舌に、そして上機嫌に話す吸血鬼>>56。]
っるせぇ、尻尾をあんな風に触られた事が無かっただけだ、勘違いすんな!
[一応男としてのプライドを守る為に弁明をしてみたが、多分柳に風で暖簾に腕押しだろう。女になって奉仕する、と言われ、露骨に変な顔をした呆れの表情を浮かべ。]
おま、女に……そういう趣味があったのか。 って、全部見てたのかよ……悪趣味め。
[ちっと舌打ちをし、バツが悪そうにそっぽを向き頭をボリボリと掻いて、空を見上げた。 まぁるいまぁるい月が、黄金色に輝いて静かに佇んでいて、三白眼はきゅうっと細くなる。]
本当は、見返しさせてぇの。 弱っちい奴を馬鹿にしてたクソ野郎たちをな。
[弱い母に弱い自分、何度蔑まれたか分からない。57(0..100)x1回くらい迄は数えていたのだが。 そんな彼らの鼻っ柱を叩き折る為に強くなろうというシンプルな理由だけで強さを求めてた。唯ひたすらに。足掻き続けて。]
(57) 2015/08/03(Mon) 17時頃
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[強くなりたい理由を述べ、また舌打ちをすれば。 此方は月明かりが強くなった様に見え、再び空を仰ぐ。 静かに佇んでた黄金の月は、燦々と光りギラギラとした月光を放ってる様に見えた。 その光りを浴びたら、身体中が熱くなり、力が無尽蔵に湧き上がり駆け巡る。]
あ、ぁあ…あ、あああぅぅ、うぉおお。
[行き場の無い力と熱を吐き出す様に、唸り声を張り上げれば。 手には黒い毛に覆われ、鋭い爪が生やし震わせていた。 何処か見ている様で見てない瞳は、眼前の吸血鬼を捉え、彼へと駆け寄る。城門で歯向かった時に比べ、数段早い動きで。
袈裟懸けで、王の胸を腹を引き裂こうと、黒い爪は躊躇いも無く振り下ろしていく。]
(58) 2015/08/03(Mon) 17時半頃
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[「当てられてしまいそうです」と目を伏せたジェフの表情はなかなかにそそった。 寝具を掴む節高い男の指もまた。 乱れたシーツはそのまま彼の内情を吐露するかのようだ。]
これが噂に聞く月の障り?
[多少誤解を招く表現ですが。]
(59) 2015/08/03(Mon) 19時頃
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[なにやら影がさざめく気配を察して、くいくいと手招いた。]
寝るのに鎧があると窮屈だから、全部、剥ぎ取っておしまいー
[命令が実行されるか否かに拘らず、ジェフの傍らに横たわり、ぴとっとくっつく。 添い寝を選択したのはジェフである。 他のふたつの選択肢より格段に多い肌の接地面から甘やかな熱がじわあと伝わった。]
(60) 2015/08/03(Mon) 19時頃
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あのね、魔力に溺れないようにするためには、制御できる魔力の量を増やすのが一番。 扱いきれる魔力の母数を増やすには、他者を喜ばそうとするといいんだって。
自分の欲望ってある程度、傾向があるでしょう? だから、エゴだけだと広げるのは難しい。 でも、他者の望みはいろいろあるから、いろんな方向に伸びしろがあるってこと。
[騎士の逞しい肉体の起伏を指先で辿りながら、話す。]
ジェフは僕と絆を結び、次のステップに進んだ。おめでとう! いっぱい僕を喜ばせるといいよ。 今から!
[好奇心いっぱいの笑顔ですりすりと煽る。]
(61) 2015/08/03(Mon) 19時頃
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/* >>37 「猫用の鞍」の語彙説明が足りなかったけど、ジェフの鞍に革の箱なり袋なりをつけて、猫スタイルでそこにぬくぬく収まるサイドカー仕様を想定してますw
(-22) 2015/08/03(Mon) 19時頃
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/* 影は黒スライムだと思う!
ジェフを寝台に磔に固定してスライムでうねうね蹂躙させたい…!(人のアーツを使用してはいけません
(-23) 2015/08/03(Mon) 19時頃
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/* 今、極夜城は閉鎖されてるから猫召喚ができないけど、猫屋敷に戻ったら、猫の尻尾鞭さわさわ責めとか舌鑢責めとか肉球コキとかしてくれるわー
(-24) 2015/08/03(Mon) 19時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/08/03(Mon) 19時頃
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そんな趣味、とは失礼だな 吸血鬼は元々存在自体が不定みたいなもんだからな。その気になりゃ霧になって霧散も出来る
……まあ、俺の場合は必要上女になることが時々あっただけだ。所謂『処世術』ってな
[最後の方を告げた不死者の王は一瞬だけ不快そうな表情をしていたことだろう]
見てしまったものは仕方ない。不可抗力って奴だ …見返したい、か。それも誇れる立派な理由だと思うぞ
ーーー少なくとも、俺が抱いてた”ガキっぽい目標”よりかはマシだろう。何せ…
[今、足掻きながらも前に進む彼の姿を吸血鬼の王はどう捉えたのだろうか。 何かを疎む様な口振りで切り出そうとした。正にその時、異変が起こる>>58]
(62) 2015/08/03(Mon) 19時半頃
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って、おいおい そんなにからかった事が気に食わなかった…という訳じゃなさそうだな
[獰猛な目で此方を見てくる狗に何と無く起こってる事を察して溜息をつく]
随分と遅い酔っ払いだな 俺は別に構わないが…
[またしても此方に襲いかかるーーしかも前回より数倍俊敏になったーー狗を眺めさてどうしようかと考える
月の力で魔力が昂ぶってるとはいえ、今の経験差で彼が勝てる確率は0.09(0..100)x1%も無いだろうが]
(63) 2015/08/03(Mon) 19時半頃
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/*0.09%www ちょっと、せめてただの9%にしてくだしあ(* >ω<)
(-25) 2015/08/03(Mon) 19時半頃
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ふむ、そうだな……
よし!決めた! 俺が存分に可愛がってやるから遠慮せずに飛び込むが良い!
[何を思ったか、バッと両腕を広げて吸血鬼の王は狗を受け止めようと待ち構えたのだ。
隙だらけの身体に黒い鉤爪が襲いかかる。瞬く間に紅き線が胸から腹にかけて刻まれ、フード付きの服が破れることとなるのだが、そんな事で躊躇う所か更に吸血鬼王は狗を全身を使って抱きしめにかかる]
よしよし、随分と元気な狗っころだな 爪もしっかり研がれてるように見える。毛並みも少しボサボサだが文句は無いぞ
[ワシャワシャと髪を撫でて狗にやってやるようにじゃれつく。例え強引に暴れてもこう見えて怪力では随一の吸血鬼には敵わないだろう]
じゃあ、次はこうしよう
(64) 2015/08/03(Mon) 20時頃
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そーれ!飛んでけ!
[そのままガシリと狗の身体を掴めば、今度はぽーんと軽い調子で狗の身体を放り投げた 目標が定まってなかったので何処へ飛ばしたかはわからないが、数メートル先へは飛んだだろう*]
(65) 2015/08/03(Mon) 20時頃
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/*吹っ飛ばされたwwwwwwwwwくっそwww
(-26) 2015/08/03(Mon) 20時頃
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これが月の障り…?なんですか。
[信じた>>59。その語彙を。呻くように吐き出した声は耐えを忍ばせる。前に月を見たときには感じられなかったもの。主を得て意志を持った感情が劣情を抱かせた。]
…っ、し、しまった……。
[くいくいと手招かれた影が一度彼の手をなぞれば、頷くように頭を身体の上に乗せ。>>60男の鎧を剥ぎ取り、影の中へと沈めていく。影に意志はない、つまり自分の意志で。 びとっとくっついた主の身体から、伝わる魔力の熱に思わず選択肢を誤ったと唸る。]
(66) 2015/08/03(Mon) 20時半頃
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― 回想:テラスでのひととき>>53 ―
此処に居るかは分からないから、 ママが気にしていた、とだけ伝えてくれればいいわ
お願いね、キルロイ
[見つけようと思えば魔力を探せば自分を見つけることは容易いことであろう。 オーレリアにはそういう能力がないかもしれないことは考えていなかった。 自分に出来ることは他者もできる、という至極単純な考えであったからだ。
立ち去るキルロイを見送る中、その視線はずっと揺れる尻尾に注がれていた*]
(67) 2015/08/03(Mon) 20時半頃
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…っ、他者の望み?イっちゃん様を喜ばせ。 分かりました、。
[制御できる魔力の量を増やす。伸びしろという言葉を反芻するが、余裕は全く存在しない今、>>61覚えていられるか不安がよぎる。肉体をめぐる指先に魘されるような吐息を漏らしつつ、学ぼうと必死に自身の脈動を抑え。]
貴方の…、喜びは何ですか?
[そう問いかけながらも、主の喜ぶ顔を見たい一心で、好奇心いっぱいの笑顔へと慾を抑え、微笑み。 そっと彼の首筋へと手を伸ばす。気持ちよさそうにしていたことを思い出し、その箇所をこしょばせ。シーツを掴んでいた手で、背筋を丁寧に骨の形を確かめるようになぞり、反応を伺い。]
っ、…はぁっ、…失礼します。…ん。
[その間に、男は自らの顔を影で運ばせ、彼の好奇心に飛んだ頬をペロリと肉厚な舌で舐めようとした。 自身の唇から、その富んだ魔力と、何より彼という存在へと興奮が隠し切れず、唾液が垂れかけたのを飲み抑え。 許されるのであれば、そのまま、煽りを綴る魅惑の唇に啄むように吸い付こうと**。]
(68) 2015/08/03(Mon) 20時半頃
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グロリアは、そして降りしきる黄金の月光は...に92(0..100)x1の変化をもたらすだろう
2015/08/03(Mon) 20時半頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/08/03(Mon) 20時半頃
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/*グロリアさん、月酔い仲間−
(-27) 2015/08/03(Mon) 20時半頃
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/* 月酔いしたら面白い展開あるかなー思ったが中々酔わないもんだ
(-28) 2015/08/03(Mon) 20時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/08/03(Mon) 20時半頃
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/*挟んだことに後できづきました。
(-29) 2015/08/03(Mon) 20時半頃
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グロリアのラ神性能wwwwwwwwwwwww
(-30) 2015/08/03(Mon) 20時半頃
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ガーディは、廊下を歩きながら浴びる月の光に39(0..100)x1
2015/08/03(Mon) 20時半頃
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/* またグロリア様が酔った!きっと猫が遊んでるな!( ΦωΦ )
(-31) 2015/08/03(Mon) 20時半頃
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ママ…
[漂う強大な魔力を少しずつ吸収した彼女が不思議そうに呟いたその言葉を鸚鵡返す>>9 この妖精とあの竜がまさか実際の母子であるわけがない。 つまりこの妖精は弟子候補であり、また竜とはそこそこ以上には親密な関係を結んでいるのだろう。 しかし師匠クラスをママと呼び、床で死にかけていたこの妖精。 一度羽を摘み上げると、目の前に持ち上げた。]
お主、一体どこから、ここに何を求めてやって来たんじゃ?
[しかし、もう一度胸の上に落とした彼女から質問されると>>10、ふむ、と考え込んだ。]
一緒にお茶、のう。 考えになかった。 わしは様子を見てみたい弟子がいるしの。
[ふっとメルヤの姿を脳裏に浮かべる。 そして、次に別のことも考えた。 そう、この廊下からは、別方向に視線を向けると中庭も良く見えた。 自然と口角が上がる。]
(69) 2015/08/03(Mon) 21時頃
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[何故だか、ノストは腕を大きく広げ、攻撃を受け入れる様にしていた>>64。 通常ならば、何かあるのではと思い警戒するのだが、月に充てられ暴走した頭では、それを考え事は無く。
漆黒の爪は服を切り裂き、皮膚を破る。赤い血潮は爪や指に纏わり付いた。 それでも倒れない吸血鬼の王は、戯れ付く様に犬の身体に抱き付いて、荒々しくも楽しそうに撫で回していって。]
がっ、ぐ、るぁっ!?
[自分がされている事に理解が出来ず、混乱の声を上げるが、撫でる手は一向に止まらない。 訳も分からないのだが、牙を剥き出し、撫でる手や腕を噛もうとするが。 撫でる動きに邪魔され、それすらもさせてはくれなかったし、何より力が桁違いに強過ぎる。 精々出来るのは、爪で空を掻き回すぐらいか。 吸血鬼の好きな様になでなで攻撃をしたと思いきや、がっしり全身をホールドからの投げ体制。 足をバタつかせても意味は無く、いともあっさりと投げ飛ばされた先には――――。]
(70) 2015/08/03(Mon) 21時頃
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――ぎゃんっ!!?
[二つの悲鳴が木霊した。一つは犬の、もう一つは、この中庭に飼われていたライオンヘッドのキメラである>>1:237。 戻って来たキメラは、運悪く投げ飛ばされた犬を頭に当てられ、飛び火を受けてしまった。 予測してなかった事態に驚き、脱兎の如く逃げ去った合成獣。 そして犬はキメラに背中からぶつかり、そのまま地面へと落下し、再び背中を打ち付けた。]
…っ、てぇ……っ!
[度重なる背中の痛みに身悶えし、暫く動けそうに無かったのだが。]
何で、こうなってンだよ…っ。
[キメラと衝突した際生じた痛みが、月の魔力から解放されたのか消失したのか。 理性を取り戻しながらも、状況が分からず痛みに耐えていた。 痛みにもがきながら、ふと血の匂いがし鼻をふんふん鳴らせば、手に魔力の匂いを感じ見遣れば、何故か血が付着してる。 怪訝そうに眺め、首を傾げていた。この血の匂いは――ノストのか?]
(71) 2015/08/03(Mon) 21時頃
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や、特に…ボロ着は元々…前からこんな感じなもんで。 気分がおかしくなる前には…月眺めてたぐらいですかね。
[着替えは街から街へ移る際に、適当な家から拝借する時だけ。髪は死んでから伸びていないから、全くと言っていい程触っていない。 自分のいた貧民区ではその方が目立たず都合が良かったのだが、確かにボロボロか、と薄く笑う。 生きる為だけに生きていたから、この身の中はその執着以外、ある意味空っぽだ。
足りるのかと問われれば、歯切れ悪く唸り]
……じゃあ、も少し。
[おずおずと指を再び咥える。 暫くただ吸うだけだったのだが、あんまり美味しそうで。つい歯を立てると広がった血の味、より濃い力。美味しくて美味しくて、失礼に当たるかどうか考える余裕もなく、噎せようが何だろうが吸い続けた。]
(72) 2015/08/03(Mon) 21時頃
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が、悪くもない。 安心せい、お主のママと事を荒げるつもりはないぞ。 いや、しかし…
[惜しい。惜しすぎる。 海に戻ったら恐らく敵なしと見える竜と互角以上に戦えるチャンスはそうない。 この妖精も何かの「足し」に使うことができるのでは…
思考を走らせる。 が、暫くの後おずおずとこちらを見上げる妖精と目を合わせると、つまらなそうにぎゅむっとその身体をもっと胸の奥まで押し込んだ。 結論は、やはり仕掛けるための情報も、想定できるリターンもなさすぎる、というものだった。]
行くぞ。
[階下、彼女がお茶会を続けるテラスへと歩を進めた。]
(73) 2015/08/03(Mon) 21時頃
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それでも生き延びたい。…ですね。 術を身に付けた上で、何れ目立っちまう分にはいいんですよ。 悪目立ちして犬死に、なんて事にならなけりゃ、それで。 …それに、やりたい事、ってのも否応無しに目立つ頃には……
[わかったらいいとは思うものの、想像するのは難しく。どうなんですかね、と撫でられる感触に目を細めつつ、へらり笑った。]
そういえば…って、へえ、そんなもんなんですか。 それこそ早い所聞き取れるようになりたいもんです。 名前も呼べずに礼言ったって…や、それでもありがとうございます、です。
[力の差がそんな弊害をもたらすとは。素直に驚いて、一応遅ればせの礼を。]
(74) 2015/08/03(Mon) 21時頃
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[話す合間に血を貰い続けているとかなり身体は軽くなった。尚頭が少しぼう、としているのは、これが酔い残りなのだろうか。]
…あ。
[引き抜かれた指にまた名残惜しげな声を漏らし指の行き先を見つめる。声が掛かったのはわかっても、酔い残りの所為か理解が遅れて。]
散歩、ああ!散歩。
[繰り返してやっと理解したが、もたついていると歩き出されてしまったので]
あ、や、行きます行きます。っうお、っと
[蛇を追いかけて、今度はつんのめりかけても耐えられた。 どうにか追い付けば真横から少し後ろを歩きつつ]
えーと…その、何処へ?
[何処へでも付いて行くつもりでも、気になって尋ねてみた。]
(75) 2015/08/03(Mon) 21時頃
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― テラス ―
……終わりを考えれる者は 基本的に、少ない方ではないかと思います。 グロリア様が問いを投げかけた彼が、そうであったように 多くの者は、己の終末に関して自覚を持つ自体稀でしょう
むしろ、そうして終を前提にして物事を考えられるのは 最期が定められているからこそ、ではないかと。
[自分の最期が決まっている事は、不幸ではないと彼女は言うが>>44 定められている終着点に向けて生きてゆくというのは、どういった心地なのだろう。 自分で選べない死というものに、理不尽を感じることはないのだろうか。
―――最も。 それは終が定められていない者にも、当てはまるのだが]
(76) 2015/08/03(Mon) 21時頃
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― 薔薇園を望むテラス ―
こんにちは。 お初にお目にかかる、タバサという。 ご一緒してもよいかの。
[暫くののち、テラスに到着する。 お茶を楽しむ女性。 そして近くには、角が生えた弟子の姿も見受けられただろうか。
彼らの方へ、にこかな微笑みを浮かべながら近づいていった。**]
(77) 2015/08/03(Mon) 21時頃
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どう、なりたい…… ですか。
[今度は自分に向けられた、その問い>>45 遠からず朽ちるやも知れぬ身は、確実に終の気配を感じている。 そういった意味では、最期を語れぬと宣言した彼>>1:328と違い、最期に関してある程度明確な答えは出せるはずだった。
けれど今問われているのは、そういった事ではないはずだ。
これからどうありたいのか どのような生き方をしたいのか そういった『先』の事を、『未来』の事を問われているのだろうと思う。
それも、終と言う"収束"を前提にしていないものを]
(78) 2015/08/03(Mon) 21時頃
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― テラス ―
[矢張り陸の現象には不慣れなのだろう。 黄金の月から齎される魔力の波動は...の身体とは相性が悪い――もしかすると良すぎるのかもしれないが――らしく再び"食欲"が身体の奥底から湧いてきたのだった]
陸の上は、不便ね
[さしもの...も月や太陽に勝てるわけがないのだ。 先程キルロイから貰った酔い止めを手にすると其れを口に含み紅茶で咽喉の奥に流し込んだ。 薬の効果がすぐに現れるわけではないが気分は幾分かは楽になる。 "食欲"もやがては減じていくことだろう]
……ニコラス? 私、少しばかり月に酔い易いみたいなの 危なくなったら、逃げて頂戴ね?
[そう告げながら、黒い小人たちがせっせと運んできた料理に手を付け始めるのだった]
(79) 2015/08/03(Mon) 21時頃
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僕は、――――…
[まぶたを閉じ、ゆっくりと息を吐く。 何度も、何度も、吸っては吐いて、たっぷり42(0..100)x1秒ほど時間を取っただろうか。
ようやく開いた瞳は、今まで滲んでいた悲観的な色は、少しばかり褪せていた]
(80) 2015/08/03(Mon) 21時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/08/03(Mon) 21時頃
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あっ みんな月あたりしてる これは熱いぜ…
(-32) 2015/08/03(Mon) 21時頃
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/* ニコ待ち
(-33) 2015/08/03(Mon) 21時頃
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―――『器』に見合う、自分になりたい。
力に乱されぬ存在になりたい。 大きなチカラに振り回されず、己を保っていたい。
どんなものにも屈さず、受け入れられるようになりたい。
(81) 2015/08/03(Mon) 21時頃
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[強さについて語る二人の話を聞きながら 自分にとっての強さとは、どういうものなのかを考えていた。
力が強さの証明になるのは、眼前の彼女を見れば分かる話。 悪魔にとっての強さの基準は、間違いなく保有する魔力量などと比例することだろう。 勿論、それを否定するつもりなど全くない。 事実その通りであるし、それが摂理でもあると言える。
けれどその強大な力も、 上手く扱えぬのであれば末路は見えよう。 保管するだけの入れ物であるなら、"個"である意味などない]
(82) 2015/08/03(Mon) 21時頃
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自分が自分であることを、否定されたくないから……
[ぎゅ、と両手を組み、握りしめる。 その手は力を込めすぎたせいで、肌の色は更に白くなった。 ふるりと握りこんだ手が震えた時、声がかかったことで、ようやく他の気配を感じ取る>>77
自身の吐露が聞こえていた可能性を考えるは、 再び熱の篭もり始める身体では、やはり至らない*]
(83) 2015/08/03(Mon) 21時頃
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/* 「鳥は卵から出るために戦う。卵は世界である。生まれようとするものは世界を破壊しなければならない」
(-34) 2015/08/03(Mon) 21時半頃
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/* そしてロルを書くのに一体どれほど時間かけてるのだろうね(遠い目
(-35) 2015/08/03(Mon) 21時半頃
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おや、これはやりすぎたかな
[本人としては軽く放り投げたつもりが、予想外に飛びすぎてしまったらしい。しかも巻き添えで合成獣らしき生物と衝突>>71させてしまったのはうっかりであった]
あの合成獣には後で謝罪をしないといけないよなぁ… と、そうだ。君、元に戻ったか?
[と、飛ばされた狗に近づけながら彼の様子を気遣う声をかける その身体は切り裂かれた後と血が付着してるものの、傷跡は既に跡形なく消失していたことだろう]
(84) 2015/08/03(Mon) 21時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/08/03(Mon) 21時半頃
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なるほどね、君の生まれが想像ついたよ。 必死で生きることだけ考えてたんだ。 その御蔭で今がある、良かったじゃないか。
ホレーショーの努力は報われるよ。
[>>72天使から見れば穢らわしくも慈しむべき存在 ――悪魔から見れば謀って食い物にすべき存在。 そんな印象だろうか、それでもどちらでもあり どちらでもない自分には格好の存在に思える。 夢中になって血を啜る様子にすら、 ゆっくりでいいよと声をかけながらも見守って。]
この辺りで月ばっかり見てると、酔っちゃうよ。 それは僕らでも起こりうるからさ、 ホレーショーなんか酔いやすいんじゃないかな?
[血を得て酔いが落ち着いてもまた掛かるのではと 窓の向こうの黄金の光を見てみたり。]
(85) 2015/08/03(Mon) 21時半頃
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ま、そうだね。 力が増えて出来ることが多くなれば きっと欲望も増えてゆくだろう。
その時考えても多分遅くはないよ。
[>>74君だけの特別仕様だよなんてのは言わず だいぶ理性的になってきた様子にほっとした。 只のゾンビならば持ち帰り理由は無い、 そんなものがこの屋敷に入れることも無いのだが 意思の疎通に問題は無さそうだ。]
僕を呼びたければ、そうだなあ。 此処に居る間なら「堕天使」で通じるんじゃない?
[または不死王の師匠だろうか、 そんな呼ばせ方したらヤニクはとても怒りそうだが。]
(86) 2015/08/03(Mon) 21時半頃
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もっと欲しいならそう言えばいいよ。 何事も素直に見せてくれれば僕は叶えることができる。 逆に隠されても暴けるけどさ、 無理やり頭のなかも心も覗かれたくはないでしょ?
[なんていいながら、全てを見ているのだけど これはまだ下級悪魔には知らなくてもいいことだ。 >>75歩き出しても付いてくることに満足して 向かった先は他の悪魔の気配の無い方。 それがどういうことなのか、 ホレーショーは理解できるだろうか。]
とりあえずはあっちの塔かな。
ここの時計塔、すごく立派なんだよ。
[早足で歩くと置き去りにしそうだと判断して 少し歩調をゆっくりめに速度を落としながら。 中庭の向こう側に見える場所を指さした。]
(87) 2015/08/03(Mon) 21時半頃
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みゅっ
[背中、じゃない、翅がぐいっとひっぱられて、体が持ち上げられた。>>69ぷらんぷらん。小さな手足。痛くてちょっぴり涙が出そうになる。]
…どこ…、…んっと、えっと…わかん、ない?
[質問の内容はわかった。けれど答え方がわからなくて、顏の前で両手をわしゃわしゃさせた。ぐるぐる。どう言えばいいのだろう。 そんな自分の様子に呆れたのかそうでないのか。ふかふかの上に落とされて、おねえさんは考え込んだ。うん、皺がないからおねえさんだ。]
かんがえ、ない。 オーレリアとおなじ。
[おなじことはいいこと。にっこり。 弟子がいるんだ、おねえさんに。おねえさんの弟子、会ってみたいな、と、ふかふかにうずまりながら考える。]
(88) 2015/08/03(Mon) 21時半頃
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[でも、さっきのびりびりは忘れられない。 じぃっと、答えが出るのを待ってたらふかふかの合間に押し込められた。>>73]
むぎゅううっ!?
[手足をじたばた。だけど小さすぎて何の抵抗もできない。 ふかふかは、単体ならふかふか。二つあると苦しい。息ができない。オーレリアは学んだ。覚えた。*]
(89) 2015/08/03(Mon) 21時半頃
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―テラス―
[もぞもぞ、もぞもぞ、もぞもぞして、なんとか息の道を作った。けど苦しいのは変わらない。 近くにママの気配。>>77それと一緒に、森のにおいがする。]
森さんー…森さんー……
[か細い声で呼んだ。蚊の翅音より細くて小さかったので、おねえさんの声にかき消されたかもしれない。*]
(90) 2015/08/03(Mon) 21時半頃
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[こんなところにも、月の光は届くみたい。 暗いとこ、回る星。見ていた星。見上げた星。 今は一粒も視えなくて。
てらてら、テラス、てらてら、照らす。12(0..100)x1]
(91) 2015/08/03(Mon) 21時半頃
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/* 英語ならミスターフォレストになるのかな?ってふっと考えて、変な笑いが止まらなくなっている
(-36) 2015/08/03(Mon) 21時半頃
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/* 中世で日本語の言葉遊びやっちゃだめだよなーっておもったけど、英国とか指定くらってないしやってもいいよなってなった。
(-37) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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そうよね、私たちが特異なのかしら
[>>76定められた終着点を持たぬ者。 彼らは自由であり、自由であるが故に終着点に対して無頓着だと今感じている。 故に――]
そう、ニコラスは、どうなりたい?
[>>78アプレンティスを目指す者は、何か夢があって其れを目指すのだろう。 終わりのない彼らが抱く其れを知りたかった。
だからその答えは>>81興味深く、良く焼かれた肉を噛みしめ肉汁を楽しみながら共に咀嚼をしていく]
(92) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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大きな器を持つことは良いことね でも――どれ程力があっても大きすぎる力に逆らうことは難しい
そうね……その中でも揺れぬ器というのがあるとすれば それは"形"のしっかりした器 己という形がしっかりとしていれば、中身が入れ変わろうとも変わることはない そういうものに、なりたい、のね?
[>>82大きな器などいくらでも存在する。 ただ綺麗な形の器は稀なのかもしれない]
ニコラス、他を否定するのは器の歪な者よ 自分の器が綺麗な者は、他の器を見て批判することはないもの それが、大きな器だと、私は思うわ
[咀嚼した肉を飲みこみ、ニコラスにそう告げる。 ...はその変化に気づくことはない。 自分も酔っているからだ]
(93) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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本当に痛てぇんだが、何でこんなになってるんだよ。 お前、何かしやがったのか??
[声を掛けてくるノストを見上げながら、取り敢えず胡座を掻いてみよう>>84。 月に酔って暴走した記憶は、都合良く消え失せて分からないが、一先ずノストの所為だと決め付けておく。 本来ならぎゃーぎゃー怒るところだろうが、今はそれよりも気になるのは。]
(何でノストの血が……?)
[どうして吸血鬼の血が手や爪に付着してるのかは計り知れ無いが。 危惧するノストの目の前で、血液が付いた指を一舐め。
グロリアが尻尾に魔力を送った時とは、全く、違う。 力強く、それでいて甘美さを覚えさせる様な魔力が身体中に迸る。 痛みなどあっさり消え失せただけじゃなく、力まで湧き上がる感覚だ。 ぶるり、と身体を震わせ、分け目もくれず、息を荒くさせながら指や爪に付いた血潮を舐め取っていく。]
(94) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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はっ、……ふ、…ぅっ。
[舐め取っていく内に、その表情は悦と恍惚な物へと変貌し、一心不乱に貪欲に、赤い血を舌に絡ませ、身体に取り入れる。 愈々舐めきり、指に血が拭えられれば、まだ無いのか、と忙しなく首を動かせば。 ノストの胸元や腹に、切り裂かれた服の間に見える血液が見え。尻尾が引き千切れんばかりに振った。]
それ、欲しいっ、……寄越せっ!!
[血を、魔力を欲するあまり、王の許可を得る前に飛び付こうと。 腕を伸ばし、一目散に駆け寄り、そのまま押し倒さんばかりに身を寄せて。 礼儀や立場など、もうそこら辺に投げ捨て、唯目の前にある馳走を食らおうとしている。]
(95) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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[>>77そんな折、新たな人物が現れた]
初めまして、タバサ 私はグロリア・レヴィアート
――食事中でごめんなさいね 合席されます?
[と同じテーブル――皿が大量に乗っていたので黒い小人が忙しなく片づけ始めただろうか*]
(96) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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[囲った身体は襤褸だが、心は無垢。 己に身を任せて、機嫌を伺う眼差しも好ましい。 何かを育てたり、誰かと添ったりと、 そういった人間めく行いに興じた覚えは終ぞ無い。
飽く事には飽いていた。 だから、この城に訪れたのだって気紛れだ。 だが、相手の紡いだ言葉には、 用意していなかった本音が自然に零れた。>>36]
それは長い年月を掛けて、お前さんが探せ。 答えだけ放り投げて、人形で遊ぶ趣味はねぇ。
[遠回りに告げるのは、相手と重ねる先を示唆。 難しければ良い、相手が生涯を費やすほど難解であれば良い。 拙い、稚いと繰り返す己の傍で、相手が探してくれれば良い。
己すらも知らぬ、真の喜びを。]
(97) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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[上級種ともなれば、望んで手に入らぬものの方が稀。 奴隷も、色も、財も、果てを司る己ですら易く掌握出来る物。
だが、目の前の、欠落ばかりで、奪われ続けた相手だけは別だ。 愛玩に近しく、加護に良く似ているが、言語化には難を持つ情。 込み上げるものへの許しを請う相手に、緩く頷き。>>38]
お前さんを苛む悪しきものは極夜に捨てていけ。 代わりのものなら、俺がたんとくれてやる。
――― そっちの趣味なら、
[啄ばむ唇は慣れ親しんだ海の味仄かと、相手の味が確か。 眦から溢れたきらめきは、黄金の月より眩く眩む。>>39]
(98) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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今、湧いた。
[泣き出した幼子を、初めて二本の腕で抱きしめながら、 起立を強いたまま、己の良い子と成る身を触腕が貫いた。 ぴちりと隙間なく空隙を満たし、這い上がる軟体は胎を暴く。 内股を淫液が伝って、さながら粗相のよう。
恥辱を与え、寵愛を塗し、海水で開花する一輪へ、 唇舐めるような口付けを贈り、熱く、呪い子を溶かす。*]
(99) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2015/08/03(Mon) 22時頃
モンドは、眩ましい月明かりの中、それより尚、己を酔わすのは―――44(0..100)x1
2015/08/03(Mon) 22時頃
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/* はぁ、メルヤが溜息出るほど好みで、 月曜の疲れが吹き飛びます。 ロルも読みやすくて好みなんだけれど、 性格と言うか、性質と言うか、堪りませんな。
そして、ジェフとグロリアさんは中りまくっておる。 元々判定が甘いジェフさんはともかく、 グロリアさんの高数値はすさまじい。
(-38) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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/* ジェフさんとイアンさんのところ、可愛くて良いなぁ。 こういうのが大好きです。ご馳走様!
(-39) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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/* 今湧いたwwwwww
(-40) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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[「貴方の喜びは何か」と腕の中の騎士が問う。 真摯に学ぼうとする意識を煽る熱とともに。]
夢中になれるものがあること…!
[今まさにおまえに夢中だと蕩ける声で囁く。]
(100) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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/* もう中身解禁していいでしょうか。 中身がモンド様が好きすぎて、正直辛いのです。
(まろ日出た中身を押し戻しつつ)
(-41) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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/* >>81 このニコラスくん格好良いなぁ。 人が変わっていくのを見るのすごく好き。
(-42) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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[切なく掠れる声を満喫している最中、ジェフに頬を舐められた。>>68 身体を押さえ込まれていながらも、影を使って頭だけ動かすという離れ業。 思いがけない方向からの不意打ちに嬌声が洩れる。]
にゃ〜、 ふにゃ〜 それ好きー
[あわせて首筋をこしょぐられ、うねうねと背を波打たせた。]
(101) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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[お返し、とばかりに引き締まった脾腹を伝い下りた手は、素直に鎧を解いた腰に触れる。 首輪に飾る鈴を思わせてぶら下がる玉を、生身の槍を、興味津々、優しく掌に愛で転がすのだった。]
(102) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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何でもかんでも俺のせいにされると心外だな 遅れた月の酔いに君は惑わされてたのさ。俺の腹まで切り裂いたってのに無責任なこって
[散々からかってきた身としてはこう疑われるのも致し方無しなのだが、それでも不満げな顔で先程までのあれそれを解説してやった。まさか自身が傷付けた事実まで忘れるとは]
お、そうだ あんま俺の血を舐めない方が……
[ふと思い出したかのように手についてる血について忠告しようとし……]
あ
[遅かった>>94]
(103) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/08/03(Mon) 22時半頃
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/* >>102 ついてるよね? (今更
(-43) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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あーあ オーレリアのを見てた限りだと収まる所か更に興奮するってわかりきってたんだがなぁ 俺もそこまで気が回らないとは……歳か
[熱心に舐め取る姿が何処かエロいなぁと思いつつ、どんどん力をつけ理性を削ぎ落としていく狗>>95に流石の吸血鬼王も頭を抱えて溜息を一つ]
たく、今日は吸血鬼なのに血を舐められることばっかりだ 俺もそろそろ吸血鬼の本分を…っと、流石に今は不味いな
[吸血鬼の吸血行為は生理現象も勿論だが、相手方にあらゆる効果を齎す。 それは悪魔ならこのような力の高揚であるし、人間も含めるなら甘美な刺激…所謂媚薬効果を与えることもある。
…だが、今現在この狗が『ヤニクの血を摂取した』状態で此方が吸血行為を行うと『とある契約』が成立してしまう]
(流石に彼奴の本心を無視して契約しちまうのは駄目だな…) っ…うぉ!?
[と、その一瞬の思考の迷いを狙って狗が飛び掛かってくる。 仰向けになり乗りかかられた状態でその鋭い爪が、牙が容赦無しに肉を抉り血を得ようと襲いかかってくる]
(104) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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……そう、良き出会いが在ったのね。 この城に辿りつけたのだから、当然だけれど。
[掌の上に乗る影から、二組の知らせを受けて頷いた。 極夜城の天辺から黄金の月を見上げてほぅ、と息を吐く。]
アプレンティスに成れることは幸せだわ。 マスターとして君臨するのは素敵だわ。
尊い契約を交わす主従へ、開門を。 月があとケーキ1ピース分傾いたら、二つの絆が城から旅立ちます。
マスター、……やっぱり今宵は良い夜ですね。
[大きな玉座を満たす小さな主を振り返り、同じ顔の笑みを合わせ鏡ように浮かべて見せた。**]
(105) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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…ちっ 面倒だな全く。もうじゃれつくのは辞めだ辞め!!
[色々と考えてたが遂に面倒臭くなった吸血鬼王は爪で身体中がどんどん引き裂かれていくのも構わずに目の前の狗の頭を両手でがっちりと捕捉しーーー]
ゴツン!!
[鋭い頭突きを一発 えげつない音を立てたが気絶させない程度に最大限調整した筈だ
石頭の吸血鬼王は相手が怯んだだろうその隙にすぅと息を吸い込むと]
(106) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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|
/* ヤニクのメモ「エクストリームムツ○ロウ」にフくww
肉体言語族どもめw
(-44) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
|
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ーーー狗風情が誰に向かってその尾を浅ましく振っている?
身の程を弁えろ。雑種
[言霊に重圧と魔力を乗せた王の言葉 至近距離で放たれたそれは一時的かもしれないが、確実に狗を現実に引き戻させる力はあった]
(107) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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|
/* >>107 これ最高にAUO
(-45) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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/* お、ホリーだ お役目ご苦労さまー
大きな玉座に小さな主がちょこなん…いい絵だ
(-46) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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/* ヤニクさん格好いいな! ヤニクさんところも良い子が決まりそうな感じがしますね。
(-47) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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|
[長い年月――今までの生はけして短くはなかったように思いますが、思い出せることは多くありません。 これからの生はきっと、今までの何倍も続く。 それでいて、一瞬たりとも忘れえぬ時の積み重ねになる。
それは予感ではなく、確信でした。
今はただ、その腕に縋り付いて息をするのも一苦労な私だけれど いつか、この悦びを、幸福を、お返ししたい]
(108) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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……あら? 気のせい、かしらね
[>>90ほんの少しオーレリアの気配を感じる。 気配というよりは薔薇の香りだろうか。
然しそれは見事なものを持つタバサによって感知しにくくなっているようだった*]
(109) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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/* 天声メモ >お二人は稼ぎ先をお間違えなきよう
稼ぎ先w 嫁ぎ先ではない、念のためw
(-48) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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/* グロリアはマスターなのに2連続、酔っぱらいかw 天然っぽくてカワイイポイント倍点ですね
(-49) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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[与えられるものを取りこぼさないようにするので精一杯。 私の中から少しずつ薄れ、やがては消えていく魂たち。 その気配は3(0..100)x1ほどもあったでしょう。 私の身体から追い出されれば、月明かりに照らされて やがて、空気に溶けていくように 儚くなっていく気配。
ほんの少し、一緒にもっていかれた"私"は 哀しさや寂しさを少しずつ、少しずつ 持っていってくれました]
(110) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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/* ほんっとつきあたりしねーな!??
(-50) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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/* もうね、色々と叩いてくれたり罵ってくれたりしてくれて嬉しい(* >ω<) ノストの中の人、本当にありがとうございます!('∀'*)
そして、メルヤつええwww
(-51) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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/* >>87 弟子候補に歩くスピードをあわせてやるとか、この村の上級悪魔、みんな優しいなあと思う。
優しさは魔物にも有効な手管です
(-52) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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/* >>88 おばさんとか呼んだらもうww
(-53) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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[白い腕で触れられるだけで、それはよろこびでした。 けれど今、熱のある両の腕で抱きしめられれば]
ふ、ぁ モンドさ……ま
[斑ではない肌の、上気する目尻が一際赤く その上をさらに多くの雫が零れていきました]
ぁ あ あぁ ―――…っあ
[より深く、奥へ。 塗り替えるために、ただひたすら侵される、熱。
(111) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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[蕩ける声の囁きが酷く全身へと響いた。>>100 光栄の極みだと告げるように、舌で彼の頬を舐り 洩れた嬌声と言葉が熱を煽られ
ついぞ調子に乗り、 頬から鼻、眉へ舌を這わせ濡らしていく>>101 波打つ背の速度で喉を摩っていたが]
っ、い、……っく。イっちゃん様、それは
[ドクンと熱が脈を打った。>>102 優しい彼の掌に転がされた騎士の槍は、真を固くして 甘ったるく熱っぽい音が唇から洩れかける。
だが、声は殺せても、先走りの蜜は慾を隠せず、 先端より零れ堕ち、彼の手を濡らすか]
(112) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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[此処に来たのも、私にとっては気まぐれでした。 期待はしても、信じてはいませんでした。
恐れはしても、何も変化はないと思っていたのです。
その意識は門で壊され、廊下を進むたびに新たな期待が作られ そしてこの場で、私の世界は変わりました]
モンド 様 モンド様、 ……ず、っと
[私は再び必死に舌を伸ばしました。 しとどに濡らしてしまったことも、恥ずかしいと思う暇もありませんでした*]
ずっと 傍に おいて くださいませ
(113) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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[お返しにはお返しを返そうと彼の鼻へ啄むように噛みつき。 首筋から喉を撫でて、見える鎖骨へと手を這わせ。]
…私も、触れていいですかっ……
[貴方をもっと喜ばせたい。 もっと、夢中にさせたい……。
月に当てられ、それ以上に彼へと焦がれ 普段、身を潜めていた慾が顔を出す。 熱に浮かされた瞳で、猫の王の瞳を覗き込み。 この手で貴方へ触れたいと懇願を。*]
(114) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/08/03(Mon) 22時半頃
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己が確立されていないのであれば 力を受け入れる『器』がしっかりとしていないのであれば いつか容れ物は壊れて、形を保てなくなる。
自分は、そうはなりたくないのです。
[そう告げる自身の身体は、熱が徐々に篭ってゆく。 この感覚は覚えがある。それも、つい間近に。
けれど酷く揺さぶられたあの時とは違い、今はなりたい自身を少しずつイメージ出来ている。 だから酔いきるには……姿を保てなくなるには、まだ遠い]
(115) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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―――他を、否定しない。 ありのままを、あるがままを、認める。
[彼女が告げる『器』への考え>>93は まるでパズルのピースのように穴を埋める。 全ての欠片を埋める事はできていないが、それでも、自分にとっては大きな前進]
……ありがとうございます、グロリア様。 貴女と話をすることが出来て、本当に嬉しい。
[感謝と共に、組んでいた両手の力を少しだけ緩める。 ひとつ、安堵の息を吐きながら、張り詰めた表情を綻ばせ、柔らかく微笑んだ]
(116) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/08/03(Mon) 23時頃
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もう一人、誰か、……いる?
[目の前で首を傾げる彼女の様子>>109に 微かに感じ取った自身の鼻が、正常なのだと知れた。
薔薇の香りに紛れて、もうひとつ。 何処かで嗅いだような香りを捕らえたのだけれど、姿が見えずに首を傾げる。
声はやはりかき消されたのか、男の耳に届くことはなかったようだが>>90*]
(117) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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/* 俺はメルヤに酔っているので、酔いません!
でも、くらくらしているメルヤも惜しい――…、 墓下でそれとなく月干ししてみたいなぁ。
しかし、本当に感情を綺麗にお書きになる。
(-54) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/08/03(Mon) 23時頃
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/* これうごいていいんかなーどうなのかなー…でも待たせたらあれだし…ぬぬぬ
(-55) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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(ママの声がする…森さんの声がする…)
[息絶え絶え、だけど彼らの声は絶えることなく耳に届いていた。 考える、どうしたらいいか。どうしたら息苦しいのから逃げて―]
…あ。
(118) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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(オーレリア、人間じゃないから息しなくてもいいんだ)
[気付いたら後は早かった。目を閉じて。手足に伸びる意識を引き戻して、胸の中央に集める。 フッ、と僅かな光を残して手足が消え、小さな光球になれた。 この姿は実体がない。魔力の塊、そのものである。 難なく自らを閉じ込めていた場所から抜け出し、森のかおりがする者の傍へ。]
(119) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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[ノストの血を摂取してしまった故、彼のぼやきは耳に入らず>>104。 吸血鬼の血により、興奮を引き出され、不躾に彼を押し倒し。 爪や牙で容赦無く、褐色の肌を傷付けていく。 勿論、何かを考えている事など知る由も無く、欲に衝き動かされたまま、血を得ようとしてる。
はっはっ、と吐息を荒くさせ、激しく尾を振りながら。 爪に付いた血液を舐め取ろうと、一旦掻く動きを止め、赤い舌を伸ばし舐めようと。 爪と舌の間は5cm、4cm、3cmと近付く血潮を滑る軟体に乗せていくが――――。]
(120) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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[ゴツン!]
[今度は、頭に強い衝撃が走った>>106。 ぐわんぐわん、と脳味噌が揺れる様な錯覚が、一時的だが燻る様な感覚を忘れさせてくれた。 ゆらりと意識が遠退きそうになり、昏倒しそうな時に、無理矢理引き起こされる。 そう、威嚇が混じった低い怒号と、押し潰さんばかりの魔力が放たれたのだ>>107。 言葉の意味を理解するのは難しいが、強過ぎる気配が自我を保たせてくれた。]
――……っ!?
[身体を弾ませながら、ぴたりと動きを止めてから、一旦身を引き王を解放しようと。 月に酔った時とは違い、自我も記憶もあるので自分が何をしようとしてたのか理解は出来る。]
くっそ……っ。 一体、どーすりゃあ良いんだよっ!
[何とも言えぬ興奮と熱さを持て余し、消化されぬもどかしさを覚えながら。 ノストの上から降り、彼に背を向け、ぼりぼりと頭を掻く。]
(121) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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[彼の肩と同じ高さに静止した光球から、いくつもの白いバラのつぼみが芽吹いた。 つぼみは光を覆い尽くすと、嗅ぐ者の胸を満たし高揚感を湧かせる芳醇な香りを放ちながら開花。]
森さん!ママ!さっきぶり!
[小さくも、か細くもない。10歳前後の少女の物と思わせる、高くも舌足らずな幼い声と共に、白薔薇は花弁を撒き散らし、人の形と成した瞬間、光の粒となって消えた。 残ったのは、声に違わぬ身長と容姿の少女。 閉じていた瞼を開けば、きらきら輝く日に焼けた葉っぱ色の瞳が現れた。]
(122) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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[頬から鼻、眉のあたりまで肉厚な舌が翻り、揮発する涼やかさと疼く熱を交互に与える。 自分で舐められないところを舐められる親愛の情。 喉を鳴らしながら甘い声で鳴く猫ならではのハーモニーを奏でる。]
気持ちいい… はうぅ ゴロゴロ
(123) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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ジェフのここ、熱い。 堅くなった。 先っちょも兜かぶってるみたいに滑らかな感触してる。
こっちの首はとれたりしないよね?
[喉をそらして押しつけながらも下肢を弄っていたが、溢れる蜜に、ひゃっ! と驚く。]
(124) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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[その背中に六枚翅はない。場所が場所でなければ人間の少女と言っても通じる容姿であり、ドレスと揃いのリボンも草木を煮詰めた汁とタールを混ぜこんだ色である以外はありふれた代物だが。 足は素足のままであった。*]
(125) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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そっちの首が取れたら私爆笑して村読めなくなるわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-56) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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[首筋を伝い下りてきた指が肌に言葉を書くように這った。>>114 「触れていいですか」と、切ない喘ぎに、同じ姿になりたいと願い、瞬時に衣服を脱ぎ去った姿に変身し直す。
とはいえ、粘膜に覆われた部分は猫要素が残ったままであり、騎士の槍に比較するならば、猫のそれはモーングスター。 ちょっぴり凶悪です。]
(126) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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[脚を拡げねば、飲みきれぬ質量は己の欲だ。 整列なる漣の向こう側に忘れていた熱欲。>>108 相手を欲しいと告げた万民との同一視など御免だが、 中天に座す月よりも、一挙一動、一語一句が己を酔わす。>>110
壊してしまいたい、喰らってしまいたい。溜息は熱を孕む。 酔わせてしまいたい、涙海で溺れさせてしまいたい。力が漲る。
痙攣を伴うように、胎に飛沫く魔力の塊。 人の発情に似ているが、粘度は余すところなく潤すに足る質量。]
―――…やっぱり、啼き声も良いな。 ほら、お前さんも悦んでいる。
[指摘に合わせ、触手が腹を裏から撫で上げ、 摩擦を生み出すたびに花芯と吸盤が戯れて、時折絞り上げる。 肉体は弄ぶ癖、大きな掌は背をあやして上下の慰撫。>>111]
(127) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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/* モーニングスターwwwwww 確かに猫のおにんにんは、刺々しいもんね!! 頑張れよジェフ、超いきろ!!()
(-57) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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/*そういえば、私が受けでいいんですよね? …ね?
(-58) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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/* モーニングスターはwikipediaに写真入り解説があるよ!
(-59) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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[母の産道を抜けて、色褪せた世界に生れ落ちた相手。 それを今度は己が産み変えて、創り変える。 今度の世界に大地は無い、あるのは海原、果ての世界。]
お前さんも努々忘れるな、メルヤよ。 その身の一欠けらに至るまで俺のものであること。 ――…主人の所有物を下賎に賜する勝手は赦さぬぞ。
[相手の手も足も瞳も唇も、髪の毛一本に至るまで、 最早相手の物に在らず、所有権は己が掌中に在る。>>113]
お前の血は俺の血、お前の魂は俺の魂。 果ての傍らに十全を置こう。 呪いを駆逐し、その身、その魂、その運命を以って、 ――― 我が最果ての愛し子とする。
[大きく開いた唇は、差し出された舌先を齧り、赤を溢れさせた。 啜りたてるは聖人の血より濃い、甘露の味わい。 室内を満たす魔力は夥しく、ギシギシと軋む空間も意識の外。 滑る触手が打つ刻印は鬱血に酷似し、正しく所有の徴を捺す。*]
(128) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/08/03(Mon) 23時半頃
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ああ、すまない 君達下級が魔力の供給を欲してる事も、加護を求めてこの城に来てることも承知している。俺も拒むつもりはない だがな、一時の理性無き時に色々と仕出かすのは君も不本意の筈だ
[一時的に理性を取り戻しつつも興奮を抑えきれない狗>>121を無理やり静止させたのは、やはり彼の意思に問いたいことがあったことも大きい]
単刀直入に聞きたい 君は”俺の”血が欲しいのか? それとも上級悪魔なら誰でも良いのか? 返答の如何によっては俺はこれ以上の血の供給を拒否するぞ?
…ああ、別に血を与えることに不快感がとかそういうことじゃない 単純に言えば”吸血鬼の都合”。そして君の意思を聞きたいだけだ
[彼に冷静的にいるよう威圧をかけながら問いかける その間にも彼につけられた傷はみるみると消失していく]
(129) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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/* うちのリアル猫がいびきをかいて寝ているw
(-60) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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/* な なんかこう
あ あ あい あいされてるな と おもって しまって こう
しぬ
(-61) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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/* あとたばさがきにかけてくれててすごくうれしい
(-62) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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だと、嬉しいです、ね。
[良かったと、報われると、言ってもらった事が嬉しくて、顔が綻ぶ。未練も後悔も元々薄くとうに掠れ消えていても、認めてもらえたと、そう感じた喜びは大きかった。 優しい、安心できる、ありがたい。血を吸う最中、美味しい、の他にそんな言葉が頭を占拠して、多幸感が滲む。 ゆっくりでいいと言われてペースを少し落とすと、呼吸が身体が楽になっていく。]
月に。なるほど…気ぃ付けてみます。 あれはもう懲り懲りだ…
[その分、さっきの苦しさが際立って思い出され溜息をついた。 今の所月を見ない程度の対策しか思い付けないが、この人がいるから大丈夫だろうか、なんて少し甘えた事を思う。]
(130) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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やりたい事を見付けてみたいと思えただけでも、自分からすりゃかなりの進歩かな、なんつって、思ったりしてます、今は。
[本当に何時になるやら見当も付かない。けれど、見当を付けようと思えた。 それから呼び名として与えられた『堕天使』という語に、格が全く違うと解っていても、同じである様な気がして]
堕天使…様?さん?…やっぱり他人行儀になっちまいますね。
[なんて笑いつつ、やけに嬉しく思った。]
(131) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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そりゃ確かに。…や、でも堕天使さんになら別にいい様な、
[あーでも似てるとか同じだとか思ってるのは失礼か…なんて筒抜けだとは知らずもう一度思う。]
とりあえず、動けるんで大丈夫です。 欲しいか欲しくないかで言えば、そりゃ欲しい方ですけど、際限が無いから。
[前方に他の気配が無いのは感じ取った。が、その意味迄は判らず、静かな所が好みなのか、程度の推測で終わり。 歩く速度が緩んだ事に喜びを感じつつ指差す方を見た。]
おー、確かに。中を登れたりするんですかね?
[少々わくわくしつつ、尋ねる。視界に月がちらりと入ってしまった事には気付けぬまま…79(0..100)x1。]
(132) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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[甘く鳴く声が慾を高めていく。>>123 気持ち良いという言葉に合わせ、丹寧に舐っていたが 彼の掌に弄られ、興味深げな声に耳朶を赤く染め]
っ、い、言わないでください。 人のモノに近いんですよっ……っく ……取れたら、ある意味すごいですよっぁ。ちょ
[羞恥に耐えるような声音で返していたが 驚いた声を聞けばつい笑み>>124が唇から発せられ。 すみません、と紡げば、先走りと共に噴き出して、 トロリと透明なしずくが彼の手へ。]
(133) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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[肌を這う指と声で懇願すれば、衣服を脱いだ彼の姿にゆっくりと瞳を細め。猫らしくしなやかに映る姿に、つい熱っぽく舐めるような勢いで全身を見つめてしまい。]
………わあ、
[思わず真顔になった。>>126 その視線の先、凶悪なモーニングスターを興味深げに肌へ触れていた指先でその棘を、つんつん。]
(134) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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ふふ、それは良かった 私も楽しいわ
[>>116自分の知らないことを考えている者がいる。 その者の考えを知るのは何と楽しいことだろうか。 明確に目標を持つ子たちがいる。 食後の紅茶を啜りながら、...は終始暖流のように温かな笑みを浮かべていた]
あら、ニコラスも感じたの? もう一人居る気がするのよねぇ……
[上の空のでカップをテーブルに置こうとして、力を入れ過ぎたのかカップが割れてしまったりした。 中身が入っていなかったのは幸いであろうか]
(135) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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…不思議…ですねっ…ん、その どうやって使うんですか?
[確かめるように指先でつつき。 人間のモノへするようにすれば良いのか、 悩みながらも掌で覆えば、快楽を求めるように軽くこすろうと。
問いを投げながら、影を操り、舌が彼の耳裏を狙い、這う*]
(136) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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[それは>>119小さな光球を見たからだった。 綺麗な小さな、そして儚い光は海底で灯りに使っている発光生物のようでもある。 陸にもそうした者がいたのかと思えばそれは姿を変え、 >>122オーレリアの形となった。 其れは確かにオーレリアであろう。 もっと小さかった気がしたが――]
オーレリア、お帰りなさい 大きくなったのね
[>>125若芽と昆布の中間くらいの色合いのドレスを着こんだオーレリアに手招きをして、手を広げて待ってみるのだった*]
(137) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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/*猫の生殖器について調べていたら遅くなりました。 匂いをつける、……ふむ
(-63) 2015/08/04(Tue) 00時頃
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[私の世界は、既に海の中でした。 モンド様に囲われた世界が幸せで、息もできぬ水に内側から侵されて それが幸せで、よろこびで、 でももっと、飲み干してしまいたくて。飲み込んでほしくて]
モンド様、も よろこんで、くださいますか
[自分でも甘く聞こえる嗚咽の合間、 お前の身体も、って仰ってくれたこと。 嬉しくて、たまらなくて、私はとまらない涙すら 奪って欲しいと、ひたすらに考えていました]
(138) 2015/08/04(Tue) 00時頃
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大丈夫ですか? グロリア様。 怪我はありませんでしょうか……
[危険を感じれば逃げろと言われてはいるが>>79 流石に怪我があろうものなら、心配になるというもの>>135 無事を確認するように声をかけた時、 ふわりと、新たに現れた女性の胸元より、淡い光を放つ球体がこちらへ近寄ってくる>>119
近付くほどに分かるのは、嗅いだ事のある香りの正体。 最果ての方を見送りし後に見かけた、麗しい親指姫]
Nehcn ile Muad nohcs Rednuw―… またあえて嬉しいよ、元気だったかい?
[人の形を取りし際に振りまかれた芳香は、利きすぎる鼻には少々の毒だった>>122 思わずくらりと酩酊しかけるほどの芳醇な香りは、少女の気分を表したものなのだろうか。
少女の植物としての基質を思わせる萌黄の色は、楽しげなその声色と共に鮮やかに輝いていた*]
(139) 2015/08/04(Tue) 00時頃
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/* 若芽と昆布wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwたしかにwwwwwwwwwwwwwwそんなかんじwwwwwwwwwwだけどwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-64) 2015/08/04(Tue) 00時頃
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[手に滴った透明なしずくを舐めてみる。 あんまり味はしない? でもジェフの匂いがする。
猫の性質として濡れるのは苦手なので、この先は手じゃなくて口でしようかなーと思った矢先、ジェフの指が晒した局所の先端をつつく。]
あんっ
[思わず声が裏返った。]
(140) 2015/08/04(Tue) 00時頃
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[どうやって使うのかと問われた。]
人間相手に使ったことないけど、人間と同じようにでしょー 突っ込まれたい? ジェフは雌じゃないし、挿入して2秒で済むとはいえ痛いらしいよ。つい噛むし。
危ない快感に目覚めてしまうなら、それも二人のスペシャルでいいかなー
[などと算段していたら、指先で軽く弄られてピクピクしてしまう。 おまけに質問を投げてきた舌は耳裏の気持ちいいところを舐め上げてきた。]
うにゃ〜ん
[ごろ〜ん、くね〜んと身体を捩らせて腹を見せる。 充分、堪能しているようです。**]
(141) 2015/08/04(Tue) 00時頃
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/* 既にうちの子かわいい感が募りすぎてメルヤが尊い。 でれでれしていると格好が付かないの、だ、が…!
>>140 (にゃんっじゃない…だと…!)
(-65) 2015/08/04(Tue) 00時頃
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私はモンド様のもの
この涙も、手足の一本も 想いすら、全て
[そうなりたいと思ったこと。 全て叶えられて、赦されて これ以上の幸せがあるでしょうか]
すべて 貴方のもの
[走る痛みも、吸われる心地よさも 全て、感覚すら私のものではありません。 抱き寄せられ、自然と自由になった、私自身の、本来の二つの腕で 大きな背中にすがりました。 どれだけくださっても、注いでくださっても かなしくも、また嬉しくも――足りないのです*]
奪ってください すべてを ぜんぶ 全部
(142) 2015/08/04(Tue) 00時頃
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[其れでも尚周囲に漂い続ける光の粒がある。 小さな―だがカップをちゃんと包める大きさの掌で胸の前に器を作ると、光はその中へ誘われるようにして集まった。 あたりを見回してすべての光が集まったのを確認すると、両手で閉じ込めて、にぎにぎ、にぎにぎ。]
お茶には、お花かざりあるといいみたい?
[小首を傾げて差しだしたのは、カップ先の白薔薇をまとめ、アクセントとして中心につぼみを付けた長い茎を指したフラワーアレンジメント。 ぷっくり膨らんだ白薔薇は、フルーティな香りも相成って愛らしく輝く。 空気を読んだ黒い小人が差し出したマグカップにそっと活け、テーブルの中央に据えた。]
(143) 2015/08/04(Tue) 00時頃
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あ、大丈夫よ? 私の肉体は特殊でね、純粋な力だけじゃ傷つかないの
[>>139心配してくれるニコラスを他所に...は至って平然としているのであった]
前に一度死んだ時は確か陸の呪法? とかそういうので殺されたわ 陸の上ではそうした研究も盛んなのかしら?
[ふわり周囲に広がる薔薇の香り。 それを楽しみながら、やはり何ということはないというように、...はズレたことを口にするのであった*]
(144) 2015/08/04(Tue) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/08/04(Tue) 00時頃
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[>>130細やかな餌付けでも簡単に懐いたような そんな様子に益々頬はゆるむ。]
ま、酔ったら言ってね。 君に上げるならいくらでもいいよ。
[月を見ないようにしても結局は影響を受ける、 館に居る時点で避け様もないだろう。 上級ですらそうなのだ、今のところ自分は平気だが。]
そうそう、生きている限り前には進むよ。 ペースはそれぞれでいいんだし 僕はそれを急かそうとも思わない。
……時間はいっぱいあるしねえ。
[>>131普段あまり呼ばせない名前ではあるが、 なんとなくくすぐったい気分になった。 早く名を呼ばせるのも良いかもしれないが どちらも堪能したくて迷う所だ。]
(145) 2015/08/04(Tue) 00時頃
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好きに呼んでもいいよ? 僕と契約するときは教えるわけだしさ。
そうだなあ、親しく呼ぶならディ?
[その辺りはホレーショーに任せるとして。 足は静かな方へとどんどん進んでゆく。]
理性もかなりあるねえ、 もっとくれくれってしてくるバカも居るのに。 弟子になったらその辺はいっぱいあげるよ。
[いっそ他からはもう食えない身体に 作り替えてしまうのも楽しいかもしれない。 なんて思いつつ今は進みの遅い時計塔へ。]
(146) 2015/08/04(Tue) 00時頃
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入ってみたいなって思っててさ、 でも一人で来るのも寂しいから。
ホレーショーがいて良かったよ。
[そう笑いながら館とは少しだけ空気の違う塔へ 中庭あたりの喧騒はさらりと流して踏み入れる。
少しだけひんやりとしているだろうか、 再度酔ってもその火照りを慰めるだけの効果は無いが 少なくともひと目を気にする必要は一切無い。]
(147) 2015/08/04(Tue) 00時頃
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ママがここらへんに放ってる魔力を吸って、大きくなれたの。 ママって、きれいな女の人の姿なんだね。きれい。
[にっこり。 さっきおねえさんが教えてくれた、魔力を取り込む方法を早速行使してみたのだと、事もなげに言う。 自分の目で対峙したママは、今の自分よりも大きかった。色々。 同時に、とても女性としての色気に満ちていたので、知識として得た中で一番の褒め言葉を捧げた。>>137]
…?
[手招きに気づき、広げられた腕に気づくも、首を右に、左に傾げて、意味を考える。 少ししてから、髪と同じ色の睫毛で縁どられた瞳をふみーと細め、頬をほんのり紅くして―
隣の青年を視ていたのだった。]
(148) 2015/08/04(Tue) 00時頃
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森さん!嬉しいの、オーレリアも嬉しいよ。 オーレリアは元気よ。森さんは元気だった?
[懐かしい香り、なんで懐かしいのか、忘れてしまったけれど。そんな空気を纏う青年>>139を目に入れたら、心がしゅわしゅわと弾ける音がした。 きらきらの髪、横から生えた角、優しそうな顔。]
…あっ!これが、ビビっ!?
[急に大声を出して、両手をぽんと打って鳴らす。 この場に居る者たちにとっては何のこっちゃら、な話だが、オーレリアにとっては大事なことで。]
(149) 2015/08/04(Tue) 00時頃
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/* ジェフの首とれるから、自分で自分の股間舐められるんだね。便利。
猫も舐められるけどね! (槍立てポーズ
(-66) 2015/08/04(Tue) 00時頃
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ママ、オーレリアね、弟子になるよ!
[彼の対面に座るママににっこり顏で告げて。]
森さん!オーレリアのマスターになって! オーレリアを弟子にしてっ
[にっこりにこにこしながら両手を広げると、彼の腕に抱き着こうとした。 誰かに邪魔されたり、彼から突き放されなければ、そのままべったり、二の腕に頬ずりを繰り返す。*]
(150) 2015/08/04(Tue) 00時頃
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/* !? (MSGのアレ)
(-67) 2015/08/04(Tue) 00時半頃
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/* 驚きすぎてMGSを打ち間違える始末ですよ。
オーレリアwwwwwやめてwww草はえるwww
(-68) 2015/08/04(Tue) 00時半頃
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ああ、お言葉に甘えるぞ こちらは?
[グロリアの言葉を聞き>>96合席に腰かけると、にこやかに、しかしじっと真正面から彼女を見つめる。 その瞳は、どこか今日の月の色を思わせた。74(0..100)x1
ふと隣の彼の呟きが耳に入る>>83。 ちらりと目線を横に向けると、角の生えた青年の紹介を求めながら呟いた。]
理解が難しいの。 否定してくる者なぞ無視するか殺すかすればいい。 それすらもできないほどにお主の身体はか弱いのか。 それとも相手が大きすぎるか、若しくは自分自身か。
[少なくとも薔薇の妖精よりは健壮に見えるが、と彼を観察した。]
(151) 2015/08/04(Tue) 00時半頃
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[騎士を模した魔物だからか、 性行為自体は、人に似たものになる。 もっとも性欲自体が薄い種族なので行うのは稀だが。]
……っ、その声。
[しずくを舐める仕草に慾が騒めき。 煽られた矢先のことだった。 つんつんと先端に触れれば、裏返った声が聞こえ。 ザワリ、―――熱が上がった。>>140]
(152) 2015/08/04(Tue) 00時半頃
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……なるほど、突っ込まれたいかは、別にして ちょっと興味深いというか、面白そうですね。
私のお尻が、死にそうですが。
[いや、多少の無茶じゃ死なないが、そもそも突っ込まれた経験がないので、やるなら準備が必要ですねと真剣に算段へ答える。 乗り気ですよ、この男。]
(153) 2015/08/04(Tue) 00時半頃
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[スペシャルに素敵ですねと>>141付き合う構えを見せ。 指先で彼のモーニングスターを弄り、耳裏を舐め]
後、私も雄ですので、突込みたい慾が、…
[腹部を見せて堪能する姿に耳朶を甘噛みして、囁きを残し。 耳の中はどうなっているのでしょうかと、くちゃりっ音を立て舌を滑り込ませ、耳穴へと愛撫して]
後で、魔力をくださいね?
[おねだりをし、腹部へもう一方の手を伸ばし擽ると同時に彼のモーニングスターを扱き上げ、先端を舐るように指腹で擦り。 唇を耳から離さず、影を操ることで、隠されていた胸の蕾をつんとつついては、芽吹かせようと器用に摩っていく。
主の悦ぶ顔と姿が見たいと騒めき立つ衝動が抑えられず。**]
(154) 2015/08/04(Tue) 00時半頃
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……あら、そうなの?
[>>148魔力なんて放っていただろうか。 全く気づいてはいなかったのは自然に漏れ出してしまっていたからだろうか。 小首を傾げながらオーレリアの言葉に微笑みを浮かべた]
ありがとう、オーレリア 貴方も可愛らしいわ
[首をこてんと傾げる仕草の後、その可愛らしい眼差しはニコラスの方へと向かってしまった。 ...は唇を少し尖らせて、椅子に座り直すと新しく持ってきてもらったカップへと唇をつけた]
(155) 2015/08/04(Tue) 00時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/08/04(Tue) 00時半頃
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ビビ?
[>>149何の事だろうかと首を傾げ、オーレリアの言葉の続きに耳を傾けた。 >>150オーレリアはどうやらニコラスがお気に入りのようであったが――]
……あら?
[>>1:306先程ニコラスは師匠を探していると言っていた気がしたが聞き間違いであったろうか]
ニコラス、貴方マスターになるのだったかしら?
[自分の聞き間違いであっただろうか。 ...は再度確認のつもりで問いかけるのであった]
(156) 2015/08/04(Tue) 00時半頃
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/* イアン様、かわいいです。 ちなみにジェフさんは、童貞処女。(嬉しくない事実
(-69) 2015/08/04(Tue) 00時半頃
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[そんな時、激しく胸元がもぞもぞしてくる。 ああ、そういえば、と思ったその時、ぽこん、と妖精が飛び出した>>122
と思うと妖精は角の生えた青年にぴょーんと飛びついた>>150 瞳をきらきらさせながら、青年の弟子になりたい、と訴える彼女の顔を目を丸くして見た後、青年に視線を移し、にやりと笑みを浮かべた。]
どうじゃ、お主の弟子候補だ。 お主もまんざらじゃないんじゃないかのう。 否定するものもいれば飛びつくものもいる。 全てはそういうものじゃ。
(157) 2015/08/04(Tue) 00時半頃
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[指先が辿る相手の背骨、薄い肉の下で身体を支える支柱。 触れる場所も、満たす場所も、全てが己のもの。 相手の声に、自然と浮かんでいた笑みを指摘された気がして、 微かに瞠り、傷つけた舌を己の柔肉で拭った。>>138]
俺がお前さんに耽っちまったら、身体が持たねぇぜ? 大分、変えちまったとは云え、元々脆いしな。
―――…だが、気分は上々だ。 お前さんの中は、温い。 [相手から奪った力が体内を巡り、己のものと混濁。 内側だけでなく、外皮を巡る触手が軟らかい場所を探し、 二の腕の膨らみと、露わになった脇下にまで滑り込む。 触手自体は冷たいのに、生み出し司るのは灼熱。]
(158) 2015/08/04(Tue) 00時半頃
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さ、若い2人ばかりを楽しませてはおれまい。
[すっと立ち上がると、テーブルを周りこみ、グロリアの方へ近づきながら用件を伝える。]
近々、相当量の魔力を消費する予定でのう。 お主の魔力を奪いに来た。 何、お主ならわしのキャパを満杯にしたところで死ぬことはなかろう。 流れる魔力を取り込むのも心地よいが、何せ時間がかかるでの…
[彼女の元にたどり着くと、ふっと彼女の頬に手を当てた。**]
(159) 2015/08/04(Tue) 00時半頃
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― 数百年前のこと ―
さる女吸血鬼に酒の席である極夜城への招待状をもらい、当時退屈だったこともあり、ものの試しに行ってみた。 そこでは様々な興味深い出来事が起こったが、一番興味深かったのは、自分に弟子ができたことであった。
彼は自分が生きる環境に、これ以上ない怒りと憎しみを覚えていた。 その姿がさらに昔、神代の自分を思い出させたため、彼を弟子にとった。
彼は怒りを糧に、努力し、常に教えを請い、成長した。 彼の驚くほどの成長には目を見張ったし、自分もまだ伸びしろがあることを彼に教えられた。 彼に自らの技を授け、また追いつめ、叱咤し、ともに色んな体験をした。
彼の怒りの源は、十数年後には壊滅させた。 自分の時は、狙った街の全てを一夜で石化させるのに百年近くかかったことを考えると、彼は紛れもなく自分の若いころより優秀だった。
そしてその後も彼は教えを求めた。 自分も彼と共に高みに上ることを目指した。 もう数十年、ひよっこひよっこと言い続けながらその実、彼は弟子クラスから、師匠クラスの手前まで成長していたのだ。
(160) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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[己が悦に溺れきるには、未だ未完成であるが、 鼓膜と神経を揺らす忠信を抱く声は充足を得るもの。 惜しげもなく差し出される愛し子の献身、 それは洞色の双眸すらも、細く撓めさせる。>>142]
―――…良い子だ、メルヤ。 慶べ、お前さんは果てを臨む資格を得た。
[細腕から齎される抱擁に、一等深くを貫く触腕が重い脈を打つ。 途端に迸る奔流は、今までの小波と一線を画する津波。 相手の腐敗を浚い、血液を潮含む水に転じさせ。 放埓は中核にまで至り、身体中へと拡散し、肉体を再構築する。 相手の言葉にひとつの偽りを見出さず、生まれ変わらせるのだ。
強いる衝撃に耐えかねるだろう腕に、縋ることを赦し、 体内で一頻り暴れた暴君は、目前の呪い子を完全に下す。
その証として、相手の変色残す肌からは僅かに海が香る。]
(161) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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ある雨の日。 だれも来ない酒場に閉店の看板をかけ、ぼんやりとカウンターで雨の音を聞いていた。
がらん、と扉が開く。 と、ふらりと濡れた黒い影がよろめき、どさりと店に倒れた。 あっけにとられているそばから、彼の体内から黒い鉱石ががあん!と背中に突き出した。 彼は苦痛の呻きを上げて、震えて床に丸くなった。 自慢の弟子だった。
急いで駆け寄ると彼の様子を見る。 身体のいろんな場所から、とがった鉱石が突き出し、見ている間にも、別の鉱石が皮膚を破り突き出し、血が流れ、その度に彼はびくりと身体を震わせた。
恐らくは師匠クラスの技で、そしてまともに食らった時点で何もかも手遅れだった。
(162) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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[この城に二つ限りだった大海の気配、それが新たに増えた。
七海の覇者と最果ての海の他にもうひとつ。 転じたばかりで未だ洋と数えるには未熟だが、 確かに相手は名実共に己のものへと変わった。
夥しいほどの魔力で満たし、核の質を磨き上げ、 主を持たぬ下級種とは違なる厳粛な存在へ。 己の庇護と寵を一身に受ける海の子へ。]
(163) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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師匠クラスと事を交えたというのか。 愚かな。
言いながら、蛇を身体のいくつかの箇所に噛ませて、痛みを感じないようにしてやった。 治療はしない。血は溢れるがままになっていた。 床に転がったまま、彼が呟いた。
あなたを超えたかった。 でも、やっぱり自分はあなたの言う通り、ひよっこだった。 悔しい。もう、あなたの教えも、何を聞いても自分には無意味だなんて。
(164) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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少しだけ、話をした。 大事な話だったが、我々に今後はなく、意味はなかった。 時が近い。彼に命じた。
最期だ。跪け。
忠実な弟子は、よろよろととげの刺さった自分の身体を、無理矢理跪かせた。 その瞬間にも鉱石のとげは突き出し彼の手首をへし折った。
わしの目を見ろ。
彼の顔を両手で包み込むようにして、顔を近づけた。
笑え。
彼は、一瞬ののち、納得したような、困ったような、どこかすっきりとしたような顔で微笑んだ。
そこで彼の時を止めた。 彼の石像は辺境の館のさらに地下、わずかに空気口からの光が差し込む部屋に、今も安置されている**
(165) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/08/04(Tue) 01時頃
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―――…これは、中々、
[変容に吐息を注いで片目を眇め、静かに口角を吊りあげた。 魔力の過剰摂取を受けた器から、触手を引きずり出し、 外套の中へと撤退させると、片手で相手の額を撫でて労い。]
お前さん、随分と色艶が増したぜ。 ……って云っても、分からねぇか。
ん、俺の好みだってことだ。
[もう一度、傷つけた舌を舐め、唇は晒させた額へ。 トン、と接吻捺してやれば、相手の鼻先は己の胸板と密着。
―――― そこには。 相手が珍しく欠損を代償にせず手にしたものがあった。 厚い胸板と、遠い果ての匂い。 それに、純粋に相手を奪う、強き上級種の力が。**]
(166) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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そりゃあありがたい話です、けどなるべく避けたいもんですね。
[避けられないにしても、拠り所があると思えば心強い。けど、と。]
どう言ったもんか…本当こう、優しいんですよ、堕天使さん。 一々嬉しくて仕方がないと言うか、なんと言うか。 …その時間を、活かせる様になりたいです。
[抑えきれずにぽつぽつと喜びを伝えると、にっと口角が上がる。 他人行儀でも呼べるだけ嬉しい。嬉しい。 加えて親しく呼ぶなら、なんて言われると]
…! じゃあディさんって呼ばさしてくださいよ。 堕天使ディさん。結構しっくりきてる気が…
[一人でにまにましてるとディさんはどんどん進んで、危ない危ない。]
(167) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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あー…多分不足が慢性化してたからじゃあ無いですかね? 詳しい事はわかりませんけども、…っ、?
[中庭を抜ける途中、僅かに息が詰まった。 僅かな僅かな異変。喋りすぎたか、なんて一時は流す。 時計塔に着いてしまえば息が上がってたって落ち着くだろうと。]
そりゃ良かった。嬉しい話です。 結構高いですね、この塔。
[ひんやりとした空気の流れる時計塔。 これで落ち着くか、と思っていたのだが。]
(168) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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[階段を登りかけた頃だろうか、落ち着くどころか異変が悪化していくのに気が付いた。 流石におかしいと、気が付いた。]
…ちょ、っと待ってくださいディさん。 その、外通った所為か…え、と…
[言い淀んで、でもさっき言ってもらったじゃないか、と。]
多分、酔いました。 息がやっぱり詰まるらしい、のと、酷く暑い、です。
[どうにか立ったまま声を掛けていたが、座り込むのも時間の問題だ。]
(169) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2015/08/04(Tue) 01時頃
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[頭突きをした事を謝り、誠実に思惑を説明するノスト>>129。 ぴくりと犬耳が震えれば、今迄の事を思い出す。 城門で暴走仕掛けたくれた事に然り、カーディーに出会った時の事も然り。そして今回。 これ程迄に気遣ってくれた彼に、今欲望に溺れて良いのか――答えは、否。 爪を引っ込め、ぱしん、と血が付いた手で両頬を叩き、己に喝を入れれば。 後ろを振り返り、傍らに居る吸血鬼の王をじっと見据えて。 そんな彼が口にするのは、何かの確認。]
誰でも良いのかって?
[確認条項の中で、気に入らない事があり眉間に皺を寄せた。 されど、激情に駆られ、惑わされる事は無く冷静に保つ。]
誰でも良かったら、それこそグロリアに取り入るわ。
[テラスで、グロリアのやり取りを思い出す。 彼女は何故か尻尾の事を気に入っていた事は薄々感付いていた。 強大な力を持つグロリアに、尻尾を利用し気に入られてからその偉大な力を頂戴すれば良い、そんな打算を考えた。 だけども、それをやろうとも思わなかったし、考えすらも無い。 改めて、力が欲しいのか、という問いに対し考え、ふぅと吐息を吐いた。]
(170) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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/* は、ああああ
いきがとま る
(-70) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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まず、俺は今まで会った師匠クラスの中では一番信頼出来ると思ってる。
[ノストもまた自分と同じ血気盛んなのは知ってる。 自分の様に激情に駆られず、冷静を保っているのは認めてるし、素直に尊敬してる。それは口にしないのだが。 じっと三白眼を眼前に居る吸血鬼に向け、逸らそうとはしない。]
それに、お前だったら全身全霊でぶつかり合いたいなと思ってるし、ずっとそれが続いたら良いな、と思ってる。 いや、それだけじゃねぇなぁ……うーん。
[こう、何て言えば良いのか分からず、こめかみ辺りをがりがりと掻いて、悩む。 両腕を組み、首を傾げ、無い頭を駆使し、懸命に言葉を探す。]
何て言えば良いかねぇ、……ついて行きたいんだよ。 あんただったら、師匠になってくれたら良いなと思ってる。
[喋っていく内に、自分の中で思っていた事が纏め上がっていき、一人納得してる。 勿論、ノストがどう考えているのか分からないが、一先ず自分の意思を認識し、理解して。]
(171) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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[自分の願望を認識したら、尻尾をパタパタと忙しなく振り、身を乗り出してじっと吸血鬼の王を見る。]
そうだ、俺はあんたんとこで色々と教わっていきたい。 俺は馬鹿だし、無鉄砲だし、出来る事なんて、俺が俺らしくするしか出来ねぇが。 やっぱり、あんたから色々と教わりたいな!
[嘘偽りも無い素直な感覚をぽろり、と漏らしながら、ゆるりと立ち上がり、埃を払って唐突に構え出し。]
手合わせ、出来るか? 勝てねえのは分かってる。 勝負するんじゃなくて、あんたの事を知りたいんだ。
[まだ血の影響があるのか、やや衝動的にノストと手合わせを願うのだが。 魔力を施して貰うより、実力を重ね強くなる事を願う自分には、こちらの方がしっくり来るやり方だ**]
(172) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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/* 最後の四行にしんでいる
あ ああ ああああ
(-71) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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[脆いのは、仕方のないこと。 けれど、次に壊れたら またどうしようもなく崩れてしまったら きっと生んでくださるのだろう、と思えたのです。
母なる海、と聞いたことがあります。 母、と呼ぶのは少し可笑しい気もしましたが 確かに、モンド様は私を生んでくださいました。
つくりかえてくださいました。
私の親であり、主であり、全てでした。 私の全て、ではありません。私は全て、モンド様なのです。 同一ではありませんが、けれど、一つになれたのだと ―――海に、なれたのだと。 そう、感じました]
(173) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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[満たされたのです。 人の子がいうような、甘い言葉かもしれませんが 心も、身体も、等しく海で、満たされたのです]
モンド様の手も あたたかくて 幸せで
[いいのか、と問うことはしません。 疑うわけではありませんが、その気持ちは消えなくて でも声にしたらそれこそ弾けてしまいそうで。
弾けても泡は水の中。 海から離れることはないのだけれど]
(174) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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……ふふ、あはは タバサは面白いことを言うのね?
私から魔力を奪うということは此の肉を喰らうということ 主の定めた最期の刻 その供物を摘み食いしようなんて…… あんまり良い最期を迎えられなくてよ?
[>>159頬にあてられた手に自分の手を重ね、その瞳を真っ向から見詰めた。 その瞳は龍種の其れであり、薬で薄れてはいたが"食欲"を煽られ狂暴となりかけた者の目であった]
奪うと宣言するのだもの、 喰われても、文句はないわよね?
(175) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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/* なんか、タバサさんの回想見てると、前村を思い出すの(´・ェ・`) 水晶使って閉じ込めて安置してたから、デジャブるの。 そして、自分に近い弟子だな!そりゃあ、無鉄砲な駄犬見て叱るよな!もっと叱って('∀'*)
(-72) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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― 時計の針を少し逆巻く ―
全て当てはまりますか、ね。 随分と優れた洞察力をお持ちのようで……
申し遅れました、僕はニコラウスと申します。
[香る魔力の気配から察するに、上級悪魔の一人だろう女性に、小さく会釈をする>>151 彼女から感じる獣とは違う匂いは、何処か大地を思わせる、暖かさと冷たさを感じるものだった*]
(176) 2015/08/04(Tue) 01時半頃
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― 現在 ―
ああ、なるほど…… 終が決まっているとは仰っていましたが そうなのであれば、確かに納得がいきますね。
[グロリアの言葉に、まるで得心がいったというように表情を和らげる。 だが陸の呪法と聞いて、表情が一瞬強張ったが、盛んなのかと言う問いには首を振った>>144
一部の人間には魔法を扱う者たちはいるが、数が多いかと言われればそうではない。 もちろんそれは、友人より聞いたものなのだが]
(177) 2015/08/04(Tue) 01時半頃
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[手招き、腕を広げる様子に、少し前に声をかけていた言葉>>33の意味を察する。 てっきり少女も腕の中へおさまるのかと思っていたが、こちらへ向ける視線に気づき、首を傾げた>>148]
ああ、僕も…まあ、元気だった、かな?
[酷く疲れる出来事はあったし、今も身体は月の魔力に蝕まれるけれど、まあ元気な方ではあると思う。 まるで玩具を見つけたようなはしゃぎように、 眉を下げて笑っていたが、次に紡がれた言葉には流石に目と耳を疑った]
え、ぁ……
(178) 2015/08/04(Tue) 01時半頃
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―――――――え゛?
(179) 2015/08/04(Tue) 01時半頃
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[やたら感覚的な言葉が出たような気はしていたが、 まさか誤認するとは思わず、腕に抱きつかれたまま、困惑と動揺で呆けてしまう>>150 唇を尖らせ、少しだけ不機嫌さを匂わせる様子に、背やら肝やら冷える中 再確認を求めるように問う声があって、ビクリと身体が震える>>156]
いい、え。 僕はマスターを探しに来た者、ですよ……。
[ギギギと変な音を立てそうな程に、ゆっくりと機械的に首を振る。 少女の誤解も解きたいが、眼前の海の覇者に助けを求めるのも、地雷を踏み抜く気がして動くことが出来ず。
助けを求めようと視線を向けた女性は、にやりと笑みを浮かべたまま>>157、七つ海を統べる者の側へといってしまう>>159]
(180) 2015/08/04(Tue) 01時半頃
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[満たされるそれは、圧倒的な力でした。 全身が勢いよく軋みましたが、それはいつものこと。 いつもと違うのは、それはただひたすらに奪われるだけではなかった、という一点です。
それは新たに作り変えられ、 傍にいることを赦されるための過程でした]
………あぁ
[下唇をそっと噛めば、滲む赤とは違う塩辛さがそこにはありました]
貴方が好ましいと思って下さるのならば
[必死にしがみついていた腕を離して、目元をぬぐいました。 綺麗に塞がった、額の傷のすぐ傍に、また熱が灯ります]
(181) 2015/08/04(Tue) 01時半頃
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(どうしてこうなった……)
[心当たりは二つほどあるが、ひとつは心当たりにしては遠い記憶であり もう一つに至っては、自分でも制御出来ぬチカラであり、容れ物に収めただけのもの。
きらきらと無垢な瞳で見つめてくる視線が、 薔薇の棘のように突き刺さり、腹に貯めこむ水とは別の意味で、胃が痛くなった*]
(182) 2015/08/04(Tue) 01時半頃
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/* やべぇ、キャットファイトの予感ですか?おっぱい同士の戦い胸熱() そして、ニコラスのどうしてこうなったのセリフ良いね! 寝たいんだが、村を見ていきたいなーなー(寝ろ)
(-73) 2015/08/04(Tue) 01時半頃
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― 66年より前:湖畔の森 ―
[その森は、人の村に少しだけ近かった。 正確には時折訪れる者があり、そうして村ができ、街ができたのだが。
そんな森の中、比較的村に近い場所にあった花畑。 いつしか人間たちが側に墓場を作ってしまい、訪れる事のできなくなった場所。 とても気に入っていたのに、人に見られてはいけないため、側に寄ることも出来ずに眺めるだけ。
そう、楽しげに歌う彼女らの声を聞き、 たまに人がいなくなれば竪琴を奏で、遠くより眺めるだけだったのだ*]
(183) 2015/08/04(Tue) 01時半頃
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それは、このうえない ………幸せ、です
[胸いっぱい、海の香りを吸い込んで、 ああ、でもそれは、私のものでもあるのです。
溶け合えた証のような気がしました。
きっと、――いいえ、確かに、私は今"笑って"いて 感謝と、まだ上手く言葉に出来ない想いを 口付けに、こめたのです**]
(184) 2015/08/04(Tue) 01時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/08/04(Tue) 01時半頃
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僕が優しいのは、下心があるからだよ。
弟子を探してるって言ったでしょ、 そのための甘い餌をちらつかせてるんだ。
いいのかな?嘘かもしれないよ。
[>>167あっさりと引っかかりすぎて 逆に心配になるぐらいなのだけど。 今までよく無事で居られたものだとさえ思う。]
うん、ホレーショーがいいならそれで。
[にまにましてるのも可愛くて、 思わず撫でそうになってしまうが――我慢。 誤魔化すように足を少し早めたりして。]
(185) 2015/08/04(Tue) 01時半頃
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ふーん?そういう感覚なのかあ。 もっと色々聞きたいんだけどさ、 僕がどんな風に見えるのかとか。
[時折立ち止まりながらホレーショーを見上げる。 身長差はそこそこあるから、顔を見ようと思うと 飛ばない限り出来ないわけ。]
そうだねえ、思ったより上があるや。 全部登るとけっこうあるかな。
[それでも他の魔力を感じないこの空間は とても居心地がいい少しの静謐さ。 深呼吸して、話を切り出そうかとして。]
(186) 2015/08/04(Tue) 01時半頃
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……あー、また?
[>>169あっさりと酔ったようだ。 階段を数段登ると視線は同じ高さになる、 じいとホレーショーの顔を覗きこむ。]
僕が、欲しい?
[自己申告の内容はあっさりしたもので 残念ながら解消したほうが良さそうだった。]
息と、暑いだけかあ。 もーちょっと変な気分にでもなったら楽しかったのに。
いいよ、分けてあげる。
[ぺろりと誘うように舌を出したまま、 頬を両手で包み込んで引き寄せる。 逃げなければそのまま唇を奪うつもりで。]
(187) 2015/08/04(Tue) 01時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/08/04(Tue) 01時半頃
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僕もテラスのデバガメしたい
(-74) 2015/08/04(Tue) 01時半頃
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[ママより大きくないけどちゃんとある胸に、ぎゅうっと腕を抱き込んで、頬ずりすりすり。する度に、変なお水のせいでイガイガになった喉がスーッとして、ふはーふはーと口で呼吸した。]
?森さんは、マスターになれないの?
[変な音を出した>>179彼に、どうしたのかと首を傾げて視線で聞いてみたけれど。 >>180彼が苦しそうに紡いだ言葉を繰り返す。 どうやらおねえさんはママに用事があるみたい。>>159 さっきみたいなぴりぴりは感じないし、ママもなんだか楽しそう>>175。よかったよかった。]
(188) 2015/08/04(Tue) 01時半頃
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/* 齟齬発生してたらごめんなさい、オーレリア。
(-75) 2015/08/04(Tue) 01時半頃
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森さんのそば、ほっとするよ。 色んなお話して、森さんの歌、聞いてたいなぁ。
[どこか痛そうなふいんき>>182を感じて、わくわくしていた気持ちがちょっとずつしぼんでいく。 木々の生命満ちる場所の香りと、あの時聞いた音色に浸って居たい。]
ん、んん、はなれたくない。 森さんのとこ、ほっとする…。
[心ではなく体が求めているのを、どう言葉にすればいいかわからず、断片的な説明しかできなかった。]
(189) 2015/08/04(Tue) 01時半頃
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オーレリア、うまれたとこはなれたから。 …ここにいるの。
[代わりに膨らむのは、疑念。 ちくちく、射してくるのは銀の―針みたいな。 眉が下がり、抱き着く腕の力も弱まる。]
はなれたら、だめ、ほかいったら、だめ。 …いたいこと、つらいことたくさんあった、から。
[ぐるぐる渦巻く胸の黒い渦。額をこつん、彼の肩に。]
森さんは、うまれたとこのに、にてる……。
[意識は、落ちる、おちる、おちる―*]
(190) 2015/08/04(Tue) 01時半頃
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―ゆりかごのなか―
[バラのおしべは、ふといです。 そのなかに、あかちゃんのもとがあります。 にんげんは、おしべをむしって、なかをひらいて、あかちゃんのもとだけをとります。]
[バラのめしべは、ほそくてながいです。 あかちゃんをつくるじゅんびができたら、ぬれてべたべたします。 にんげんは、おしべからとったあかちゃんのもとを、めしべにぺたぺたして、ふくろをかぶせます。]
[こうして、あとでオーレリアってよばれる実ができました。]
(191) 2015/08/04(Tue) 02時頃
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[ほかにも、たくさんの実がありました。 けど、その中にいればあんしん、じゃないです。 おいしくて、くすりになるからと、どうぶつやにんげんがむしります。]
[けどオーレリアの実は、ひくくて、バラがみしみしつまったおくのほうにあったので、すくすくそだちました。]
(192) 2015/08/04(Tue) 02時頃
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[たくさんの光があります。にんげんにはみえません。バラのまわりにいるのにね。 光のたまどうしでしかつうじないことばで、おはなしします。 とりの鳴き声や、くさやきがゆれるかんかくにあわせて、ながい音をだします。]
[それは、いつしか歌になりました。]
[光は、バラは、うまれたときから、ううん、そのずっとずっとまえから。 ねっこはえいようをすうため、はっぱはおひさまのひかりをあびるため、というちしきといっしょに、その音をしっていました。]
(193) 2015/08/04(Tue) 02時頃
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[歌声にあわせて、音がなるのか。 音にあわせて、歌声がなるのか。 どっちだったか、おぼえてません。]
[でも、人がいないわずかなじかん。>>183 おたがいがおたがいをしらないまま。 音、音、かさなって。 なまえもない、音楽がうまれていたのでした。]
(194) 2015/08/04(Tue) 02時頃
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[オーレリアは、この音楽をきいていました。しっていました。 いつか、ほかの光といっしょにうたいたいと、おもってました。 けれど、それはかなうことなく、ほかのばしょへいってしまったのです。]
[すてきなであいをして、きらきらかがやく” ”になると決めて。 …けど、そのねがいも、かなえるまえに、***********]
(195) 2015/08/04(Tue) 02時頃
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[穴くい葉っぱ。黄色く枯れて。 おひさまの光、ちゃんと浴びれない、とりこめない。息できない。 目を閉じても、頭の中はそんなかんじ。 ずっと、そんなかんじだから、目をぎゅっとつむって、額を彼の肩にすりすり。**]
(196) 2015/08/04(Tue) 02時頃
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それならそれで、ディさんならいいか、って思えてんです。 どうせあのままじゃ野垂死にしかねなかったから、ですかね。
[関わり合いを持とうとしなさ過ぎたから生きているし、その所為でこうもあっさり信じられるのだろう。良くも悪くも。 出た許可に尚更にまついていると距離が余計開いて、わたつく羽目になったが、それすら楽しかったり。 そんな事をしていたから酔いへの対処が遅れていくのだが、まだ、気付けぬまま。]
どんな風に、ですか? …えぇと、細身で角が生えてて、尾っぽは蛇ですよねそれ、あとその髪は柔らかそうでいいな、なんて思いますかね。
[見上げられたら少し視線を下ろして答える。 どんな風に、の意図が分からなかったから姿形への言及になったが、合っているのだろうか。]
(197) 2015/08/04(Tue) 02時半頃
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登り切るのは、ちょいと疲れそうな… ああでもその分景色良かったりしますかね?
[と、この辺りまでは異変もそんなに気にならずにいたが、暫く登って>>169]
また、らしいです。面目無い。
[見る間に息が上がって、伴う様に暑くなってきて、浅い呼吸を繰り返す。 覗き込まれたなら目を見ようとして、数段上に立つディさんの視線と自分のそれをかち合わせた。]
欲しい、です、そりゃ。 十分変ですよ、これ。…あ、ありがとうございま…?
[変な気分、の指す所は余りに昔の話で、すっかり忘れていた。 出された舌に疑問符を浮かべるも、頬を挟まれ引き寄せられると漸くその意に気付いて]
え、あ、
[戸惑いは隠せずとも逃げるつもりもなく、僅かに口を開いて受け入れようと。 確信的な期待も、滲ませて。]
(198) 2015/08/04(Tue) 02時半頃
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いたー!(むくり
(-76) 2015/08/04(Tue) 02時半頃
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[あの問いは建前上、吸血鬼の血を摂取し続ける事で起こる可能性を考慮してのもの。 しかしその裏で己のエゴとも言うべき思惑があったのも確かで]
………そうか。良かった いや、君の性格からすれば確かにその様な事も好まないだろうな
[もし誰でも良かったら上手く取り入っていた>>170と応える彼に吸血鬼は張り詰めた空気を解き安堵の溜息を吐いた]
ーーー実の所、少し安心した
[そう言った吸血鬼は柔らかく笑いそのまま彼の主張>>171を静かに聞いていた]
(199) 2015/08/04(Tue) 03時頃
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ふむ。実はな、私も以前から…それこそ、初対面の時から君が気に入っていてね 素質、意思、その打たれ強さ…何から何まで好みだった
だがこの世に産まれ落ちてからずっと独りで生き延びてきたものでな。人との接し方がこの歳になっても正直良くわからん
センセイが言っていた事も含めて何処か躊躇していたのもあるが……そうか。君は、望んでくれるのか
ーーーもしも君が、”上級悪魔”でも”不死者の王”でもない。”俺自身”を選んでくれたと言うのなら、俺はそれに応えなくてはいけないな
[遠い昔、少年は嘆いた>>0:24 蔑まれ、寵愛され、崇拝され…… 嵐のように過ぎ去る人生は目まぐるしく周囲の人間を変えたが、彼らがこぞって少年に望んだのは彼の”付加価値”にすぎず]
(200) 2015/08/04(Tue) 03時頃
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(ああ、そうだ。 俺は何時だって"誰か"の為の存在で、"自分自身"の存在になれなかった)
(望んで良いのか?孤独を定められ続けた俺が)
(……いや、違うな。 俺はもう誰にも縛られない。ならばそれを望む”べき”、か)
[暫し目を閉じ思案していた青年はやがてゆっくりと視界を開く そこに見えた興奮が長引きつつも臨戦態勢に入らんとする狗>>172の姿に思わずくすりと笑いが零れた]
俺を知りたいから、か そんな事を言われたのは産まれて初めてだ
…良いだろう 己の力量を見定められているのならそれで良し。その上で『俺の意表を突けた』なら正式にお前を弟子として認め血を分けてやろう
(201) 2015/08/04(Tue) 03時頃
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……それとこの際だ。お前の望みに応じて俺の事についても少し教えてやる
[そう言えば吸血鬼は唐突にそれまで被っていたフードを取り去った 瞳は真っ直ぐに彼を射抜きながらも余裕の笑みを崩すことはない]
さあ、来い! 俺からは攻撃しないでやろう!獰猛に、それでいて理性を持って攻めてくるが良い!
[両腕を広げるのは先程のじゃれあいと同じ それでいて隙を一切感じさせない姿で不死者の王は立ち塞がっていた**]
(202) 2015/08/04(Tue) 03時頃
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僕は遊ぶだけってあまりしないけどさ。 そういう悪魔だって居るんだから、気をつけよ? ちょっとは疑うことも覚えて。……僕以外を。
[もし他の悪質な悪魔に見つかったら、 いいように遊ばれて食われるだけ。 そんな結果になっていたかもしれないし。 ぷうぷうとそんな風に苦言も申し付けてしまったり。]
でもこの館に辿りつけたんだもんね。 そこそこの力はあるってはずだし。
うん、まんまだねえ。 他には、僕と話してどう感じた?
[酔いで鈍くなっているとは思わず、 図体に見合う速度だけしか出ないのかな。 そんな風に思って登る足も少しゆっくりにした。]
(203) 2015/08/04(Tue) 03時頃
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上から見たら凄いんじゃないかな、 屋敷も立派だけど……月も近い。
それに時計の細工も格好いいよ。
[>>198まるでデートのようだなんて、肩を揺らす。]
こればっかりは月との相性だしね、 仕方ないけどちゃんと言えたから良いよ。
下手に我慢して隠されると面倒だし、 僕はホレーショーのそういうところも気に入った。
[そのまま逃げられなかったので、唇を重ね合わせて 遠慮無く舌を口内へと押し込んだ。 ただ指を突っ込んで血を舐めさせるよりも 粘膜同士での接触の方が気持ちいい。 ではなくて伝達効率はとても良いから。 もちろん趣味も兼ねているが、 久しぶりの口吻に目はうっとりと細められた。]
(204) 2015/08/04(Tue) 03時頃
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吸血鬼んとこが熱血バトルしてて超楽しそう
(-77) 2015/08/04(Tue) 03時頃
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でも僕はエロ担当なのでエロエロするのだ
(-78) 2015/08/04(Tue) 03時頃
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早くホレーショーの孔(胸の方)に突っ込みたいよう
はぁはぁ
(-79) 2015/08/04(Tue) 03時頃
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ホレーショーえらいえらい(なでる
(-80) 2015/08/04(Tue) 04時頃
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ええ、そうよね 私もさっき確かにそう聞いたもの
[>>180どうしてキルロイは震えているのだろうか。 小首を傾げて見せるがタバサを前にした今の状態では余計にそれを増長させてしまうことになるかもしれない。 もし周囲に魔力が漏れだしていたとすれば其れは嵐の中にある海面を思わせたかもしれない。 最も其れは表層だけであり内の魔力は滞りなく流れてはいたが此れもまた月の魔力の所為であろう]
ニコラス、さっき言ったことは覚えていて?
[危険を感じたら、逃げるようにと告げたこと。 タバサがやる気ならば、露払いくらいはしてしまうだろうからと**]
(205) 2015/08/04(Tue) 07時半頃
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[声がどうとからしいけど、抑えている余裕はない。>>152 皮膚の薄い耳朶を甘噛みされ音程が跳ね上がる。 恋鳴きする雌みたいだー、と自分で思いつつジェフの愛撫に煽られた。]
魔力、 いつぱい あげるからー
[強請るように約束して、棘に熱を漲らせる。 雄相手にどうすればいいのかよくわからないけど、ジェフが導いてくれるか、本能でなんとかなるだろうと。]
(206) 2015/08/04(Tue) 08時頃
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[自在に移動する影に今度は胸を弄られる。 見た目にあからさまな複乳ではないけれど、感じるところはいくつもあって、]
そんな風にされたら、 あう〜
[喜ばせようとするジェフの情愛にビクビク反応してしまう。]
(207) 2015/08/04(Tue) 08時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/08/04(Tue) 08時頃
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へいへい。覚えましたよ。って、 ディさんは外すんですか、元々外れてますけども。
[なんですかそれ、なんて声を上げて笑う。 悪質な悪魔に出会わず捕まらずだったのは、運が良かったの一言に尽きる。ありがたい話だ。 苦言の申し付けも気に掛けてもらえている証拠な気がして、やっぱり嬉しい。]
確実に勝てそうな奴だけ相手にして来たんでアレですけど、その間に幾らかは強くなれてたんですかね?でなきゃ死んでるか。
[まんまだと言われると、ご尤もだと呟いて。酔いに加えて考え事、余計足が遅くなる。それでもディさんのお陰で遅れずに済み。]
優しいな、ってのが筆頭で…落ち着くんですよ。撫でられてた時とか特に。…ああそうか話してる時か…… んー…と、後は思慮深そうと言うか、そんじょそこらの事で驚きそうにないですよね。海千山千…つったら褒め言葉になりましたっけ?
[案外言葉にするのは難しいと後頭部を掻きつつ、そう答えた。足りないけど今はこれが限度だ。]
(208) 2015/08/04(Tue) 10時半頃
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それは楽しみ…とは手放しで喜べないじゃないですか、それ、
[屋敷も時計の細工も気になるけど月はなぁ、と。思ってももう遅く、思考の端がぼやけていく。]
へへ、へ。
[気に入った、なんて言葉ににへらと口許がより緩まる。 遠慮の無い舌に初めは驚くばかりでも、吸い込むのと違って口腔の粘膜へ直に沁み込む分噎せないと判れば、自分からも舌を伸ばしてより多くを受け取ろうと。 一向に収まる気配がない息を熱をどうにかしようと、過剰摂取の結末も知らずに、静止がかかる迄離そうとはしないだろう。**]
(209) 2015/08/04(Tue) 10時半頃
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[耳に響く音が心地よく、此方の熱を煽る姿に喉が鳴った。 魔性ですよとつい滑る口は、うっとりと悦を含み。 強請るような約束事に、嬉し気に微笑んで>>206 彼の棘の熱を煽るように指先で弾き。]
そんな風にされたら?……どうなるんですか。
[ビクビクと反応を見せるさまに慾が疼く。>>207 魅せられることが、こんなに良いものだと初めて知った。 気持ちいいですかと、シットリとした熱を孕んだ声で尋ね。
感じる処を探すように、影を細く枝別れさせ、 一つ一つ丁寧に花開くよう窪みを突いて、 じゅぶと挿入しては、引きを繰り返す]
(210) 2015/08/04(Tue) 12時頃
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ねえ、ミルク出しても、好いんですよ?
[――貴方の匂いで、私の身体を染めてください。
影で胸を弄り、一方の手は腹部をなぞり 唇は、彼の耳穴を舐るように囁いて。 乞う声音と共に彼の精の尖りを強く扱き上げ、射精を促し。]
………イアン、様。
[後で無礼のお叱りは受けますと、艶やかに鳴く唇へ、 自らの唇を押し付けて、その声に舌を絡みつかせようとした。**]
(211) 2015/08/04(Tue) 12時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/08/04(Tue) 12時頃
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だって僕は弟子欲しいもん。 今ホレーショーを騙す意味も無いし。
[>>208もともと外れているなんて言われて 浮かぶのはやはり喜びより心配の方。 これは保護をした方が良さそうだ――なんて あれこれと理由をつけている自分が居た。]
それぐらいの思考もあるってこと。 ただ闇雲に生きるよりちゃんと強くなってると思うよ。
[そうでなくても想いは強いのだろう、 何年ぐらい生きているのかもわからないが 見た目だけなら親子のようだ。]
(212) 2015/08/04(Tue) 13時頃
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優しい。落ち着く。 それ、僕の弟子になっても言えるのかなあ。 僕、弟子だった子には酷い言われようなんだけど。
[ヤニクに会わせたら何を言われるか、 もし大爆笑するようならば 少し睨んで黙らせれば良いのだけども。 僕の愛の重みが受け止められなかっただけかな?]
これはもう仕方ないよ。 僕だって酔っ払う可能性あるんだし。
[月からの距離なんて実際は関係なく、 その時時で波長が合うかどうか、だろうから。]
(213) 2015/08/04(Tue) 13時頃
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だらしない顔。 ……もっと僕を求めて。
僕の子に、なってよ。
[酔いで思考力が落ちている時に餌を見せて言う 悪魔らしく酷い方法だろうけれど。 ホレーショーは断らないのだろうと確信があった。
舌が伸ばされれば口内で丹念に舐め返して、 より多くを注ぎ込もうと目を閉じる。 階段に口吻の水音が響く頃には酔いを抑えるどころか 少し熱を活性化させてしまうかもしれない。]
はぁ、やっぱ気持ちいーね。
[ちゅ、と啄んでから離れると 捕まえていた頬を愛しそうに優しく撫で。**]
(214) 2015/08/04(Tue) 13時頃
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ところで、ぞんびってちんこたつのかな?
あ、勃たなくてもいいよ! 僕がツッコむ方がいいし……
(-81) 2015/08/04(Tue) 13時頃
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っていうかホレーショーの本気だしたら すごく立派そうなんだもん……
僕受け止められるかなあ? ※平気です
(-82) 2015/08/04(Tue) 13時半頃
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[犬は吸血鬼の建前は知らない。勿論隠されてるエゴなんて気付く事は無かった>>199。 だけども、ノストの雰囲気がガラリと変わった事は分かり、尾っぽはふりふりと振る。 続け様に、吸血鬼の王は犬の事を気に召してくれてた、と。尻尾が元気になった。 ぶんぶん振りながら、彼が紡ぐ言葉に犬耳がぴくりと動いた。
ずっと独りで生き延びた、と――何があったんだ? そんな疑問を抱き、知りたい欲求を感じながら、臨戦態勢を取り王を待つ。 目を閉じていたノストは瞼を上げ、軽く笑っていた>>201。 そして告げられる、『弟子入りする為の条件』。]
良いねぇ、そういうの好きだぜ。
[犬はにぃ、と笑う。血の摂取の影響により興奮しやすいのはあれど。 提示された試練に自ずとモチベーションを高め、拳を作る指に力を込めた。 王のフードが取り払われ、地面に落ちるのと同時に隙の無い構えを見せてる不死者の王>>202。 大地を蹴り、ノストの傍らに駆け寄れば、数発の拳をぶつけてくる。]
(215) 2015/08/04(Tue) 14時頃
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[恐らくは全てのパンチは躱されてしまうだろう。 それでも、犬は落胆するどころか。目をギラギラと光らせ、闘志を燃やし続けていた。]
ははっ!
[喜びの声を上げ、今度は腰を捻り、回転の力を持ち入り回し蹴りを見まわそう。 きっと、それでもノストが言う『意表を突く』様な一撃には程遠い。 犬は諦める事は無く、内なる血を騒がせ、肉体を自由に操りながら何度も何度も拳や肘鉄、蹴りを繰り出していく。
攻撃する度に、躱されていく度に、何かゾクゾクとしたものが身体を駆け巡るのがよく分かる。 それは理性を奪う様な暴力的な物とは違う、高揚感や昂ぶりかも知れない。 それすらも与えてくれる不死者の王に、心の底から敬意と尊敬と、感謝の念を抱きながら。 何処か落ち着いている自分は、虎視眈々と、王の隙を探し出し見つけようとしてる。 その時だ、取り払われたフードを見つけ。]
――……っ!?
(216) 2015/08/04(Tue) 14時頃
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[犬はノストが落としたフードを拾いあげれば、それを彼の視界を阻害する様に投げ付ければ。 フードを取り払う時に隙が生じるだろうか?分からないが、それに賭けながら。 王の脇腹目掛けて蹴りの一発を入れてやろう**]
これでも、くらいやがれっ!!
(217) 2015/08/04(Tue) 14時頃
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[どうやら彼は此方の条件をお気に召してくれた>>215らしい 早速真正面から叩き込まれる拳群をある時は避け、またある時は手で受け止めながらそれら全てを躱した]
腰の入れ方、拳の速さ どれも良いが少し直情すぎるな。そんなんでは俺を驚かす事はできないぞ?
[冷静に分析したことを述べながら一歩も動くことなく圧倒的な力差を見せつける それでもなお折れぬ所か燃える心>>216にますます吸血鬼は上機嫌となった]
ははは!面白い!
[次々と繰り出される猛攻をただ受け止め続けるその姿に隙は一切見えない 技の応酬に此方も段々と血が沸き立つのを感じ取る。 こんなにも心が踊ったのは何時ぶりか。いや、或いは一度もなかったかもしれない]
[その時だ。一瞬、狗の猛攻が止まったように見えた。次の瞬間、投じられたのは赤色のフード>>217 まぎれもなく先程脱ぎ捨てた物でそれは彼の視界を誤魔化すように目の前へーーー]
(218) 2015/08/04(Tue) 17時頃
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言っただろう。甘いと
[が、そのような小細工は左手で払われたと同時に右手で蹴りを受け止める事で防がれる。吸血鬼はそのまま狗の身体を弾き飛ばした]
俺が自分の落とした物を忘れていたとでも思ったか? 誰でも出来る細工を持ち出すならーーーー
『グオオオオオオオオ!!!』
…!
[突然決闘の空間を引き裂いたのはおぞましい唸り声 吸血鬼の背後で聞こえたそれは吸血鬼が激闘に没頭してた故にここまで来てなお存在に気付かれていなかったのだ。
その獣……先程吸血鬼が狗を投げ飛ばした際に不幸にも巻き添えを食らった合成獣>>71は怒り狂った状態で目前の吸血鬼にその爪を振り下ろそうとしたのだ]
……興が削がれる 邪魔をするな
[先程謝罪をしようとした姿勢は乱入の前に立ち消え、不機嫌さを前面に押し出した吸血鬼は其方に一瞬…ほんの一瞬ではあるものの意識が逸らされたのだ*]
(219) 2015/08/04(Tue) 17時頃
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[攻撃を躱されて、流され、ついでに分析までされる様を見せた犬>>218。 悔しいは悔しいが、それ以上に楽しくてにぃと笑ってしまう。 一歩も動いていない様子から、ちったぁ動きやがれ、と心の中で毒付きながら。 落ちてたフードを利用し、視界を遮ろうとしたが、いともあっさりと阻止された上に、突き飛ばされてしまう>>219。]
くっそぅ……。
[崩れた体制を整え、荒くなり始めた吐息を大人しくさせようとすれば、獣の咆哮が鼓膜を震わせた。 吸血鬼の後ろで猛り狂った合成獣は、此方以上に殺気を放ち、真っ直ぐと、ノストに向かい爪を振り下ろそうとしていた。 彼は、己の状況を理解し、不機嫌さを見せ意識を逸らしてるのは理解してるが。
大地を蹴り、真っ直ぐ駆け出したと思いきや。 ノストの横を駆け抜け、牙を剥き出しなが、キメラの眼前まで駆け寄れば。]
(220) 2015/08/04(Tue) 19時半頃
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手を出すんじゃねェ!ドラ猫がぁっ!!
[キメラの頭を掴み掛かった、と思いきや、渾身の力で己の頭をぶつけ、頭突き。 獣が怯んだら、側頭部に有りっ丈の力を込めたハイキックを打ち噛まし、昏倒させた。 起き上がらない所を見ると、キメラは気絶したのだろう。 キメラがこれ以上危害を加える気配を感じ無くなったら、改めてノストの方に視線を向けた。]
仕切り直しすっぞ。 俺は、まだ諦めてねぇし、ぴんぴんしてるからな。
[ズキズキする額の痛みを一旦置いておいてから。 またファイティングポーズを取り、戦闘の意思を向けた。
合成獣の一撃ぐらいで目の前の吸血鬼が如何なるとか思ってもいなかった。 現に殺気立った獣に対し臆する事も無かったし、傷付ける事は絶対に無い。 故に、自分が動き手を出す必要性など、皆無。 しかも、幸運にも王に一撃を喰らわせるチャンスがあったのだ。 好機をドブに捨ててまでも、合成獣を打ち倒したのは。]
(221) 2015/08/04(Tue) 19時半頃
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[眼前の男に害を及ぼそうとするのが、赦せなかったからだ*]
(222) 2015/08/04(Tue) 19時半頃
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ふあぁ…
[見つめられたり、触られたり、囁かれたりする程に、ジェフと自分の境目がわからなくなる。]
ダメになる 、 融ける よぉ
[辛そうなジェフに寄り添ってサワサワしていたはずが、なんかとんでもなく気持ちのいいことになってる。 熱いの切ないのをうつされたみたい。 何がどこがどーなってるんだか理解の及びつかないままにグルグル嬉しい。]
(223) 2015/08/04(Tue) 20時頃
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な〜おぅ な〜おぅ
[耳穴を舐られれば淫猥な水音は自分だけのもの。 ぞくぞくと悶える。]
ミルク? 出るなんて知らなぅ…
[戸惑う雄の主張はあやすように改められた名を呼んで重ねられた唇に散らされ、 真摯な指に包まれ扱かれた充溢は歯牙の奥にのたくる舌を受け入れた瞬間に勢いよく吐精してしまう。 濃いヨーグルトめいた質感のそれは、イアンの欲を凝縮させた匂いを放って生暖かい。]
(224) 2015/08/04(Tue) 20時頃
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/* 猫さんいじめてごめんよ(ぷるぷる)
(-83) 2015/08/04(Tue) 20時頃
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んあ…
[手で! されて! 達してしまうなんて! 恥ずかしいような嬉しいような体験。 無重力めいた快感は一瞬だけれど、ビリビリと魔力が往還して痺れそうに気持ちいい。]
(225) 2015/08/04(Tue) 20時頃
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んー んー、 すごい…よ
[ジェフの首へ腕を投げかけ、綻ぶ笑みは三日月。 彼だからこんなに感じるんだってわかる。自由に生きる猫が擦り寄り引き留めたいと願った相手だから]
出しておしまいにならない。もっと続けたい。 ジェフも気持ちよくなって! したい? されたい?
[なんでも望みどおりにするぞと頬をザリと舐める。 濡れるのは嫌いな猫が、一緒にどこまでも情愛に塗れたいと身をくねらせた。]
(226) 2015/08/04(Tue) 20時頃
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/* あっ、猫さんじゃなくてキメラや。でも猫科だもんね(´・ェ・`)
(-84) 2015/08/04(Tue) 20時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/08/04(Tue) 20時頃
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/* >>221 あー、キメラあーw
帰る前にブラッシングのシーン挿入しようと思ってるんだが、ブラシより包帯が必要そうだw 南無南無
(-85) 2015/08/04(Tue) 20時頃
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/*開いたら…マスター本当にかわいいです。 なんでこんなにかわいいんでしょうか。 キメラぁあああああ ブラッシングいけるのでしょうか。
(-86) 2015/08/04(Tue) 20時頃
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[実の所、この奇襲は珍しく吸血鬼には予期できなかった事であり、狗にとってはこの上ないチャンスだったのだ。 それにたかがキメラ一体、吸血鬼には蟻を潰すように簡単に殺せただろう
そう。だからこそ彼がキメラをどうにかしようと其方に意識を傾け]
ーーーーなっ!?
[それよりも前に狗がキメラの前に飛び出した>>220時には驚愕を露わにしたのだ]
(227) 2015/08/04(Tue) 20時頃
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…おいおい。キメラ如き、お前に護って貰わずとも倒せたぞ それに、今の一瞬を利用して俺の隙を突く事も出来たんじゃないのか?
偶然を利用するのは悪いことじゃない。寧ろ、その場の状況に臨機応変で対応出来る能力は評価対象だ。十分及第点になる
[頭痛の影響で若干クラクラしながら>>221も此方に再び向かおうとする姿に疑問を口にする 吸血鬼の言う通り、先の状況を使って意表を突いても良かったのだ それとも彼のプライドがそうさせなかったのか 彼の内心>>222を知らない吸血鬼は本気でわからないと言う様に立っていた*]
(228) 2015/08/04(Tue) 20時頃
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[彼の声を聞くたび、煽られてしまう。>>223 もっと喜ばせたい、彼が喜ぶ顔が見たい。 そのはずなのに、その中に自分の慾を男は見つけてしまった。]
…ダメになってください、…融けてください。
[悶える主への愛撫と共に紡ぐ声音は懇願を孕む。 どうか私の手で、……と。 喉を過ぎる熱が、渇きを覚え。 手が、口が、影が彼の悦びを探して彷徨い>>224]
(229) 2015/08/04(Tue) 20時半頃
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……んっ、…っふ。
[戸惑う主張を唇へと散らし、濡れた舌が咥内を踊る。 吐き出された白濁を手に肌に浴びれば目を細め。 ゆっくりと唇を離せば、気持ちよさそうな主の顔が見えた。]
…イっちゃん、様。どうしましょう。 とても、かわいいです。
[うっとりと手についた白をペロりと舐め取り>>225 魔力まじりの味が、喉を満たす。 同時に、もっと彼が欲しいと慾がじんわりと広がった。 他はいらない、……―彼以外の主など考えられず――。]
(230) 2015/08/04(Tue) 20時半頃
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[投げられた腕を受け取り、抱きしめるようにして 綻ぶ笑みには、微笑みを返す。 主の姿に煽られた身は、火照りを見せ慾は増すばかり]
もっと?良かった。 私も、………、
[舐められた頬が熱い。 ザリと触れる感触にぞくりと瞳を細め。 身をくねらせる猫の王の腰を手でなぞれば]
私も、気持ちよくなりたいです。
[熱を貴方の口で、 先ほどシてくれようとした事を。 願いを艶めいた声で呟いて、囁きに変え]
(231) 2015/08/04(Tue) 20時半頃
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――その、続きは………キメラとの約束の後に
[ちらりと外を見た。 月がゆっくりと欠けていくさまに。 貴方が、約束を違える処を見たくないのですと 弟子の顔で告げる。 その瞳は切なげに、耐えるように唇を結び]
イっちゃん様の世界で、
[本当は、今すぐに――塗れ、溺れたい。 主を得た事で、生まれた独占欲が溢れていく。**]
(232) 2015/08/04(Tue) 20時半頃
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/* ごろごろ
(-87) 2015/08/04(Tue) 20時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/08/04(Tue) 20時半頃
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[此方がキメラを倒すとは思って無かったのか、驚きの声を上げたノスト>>227。 半ば呆れに近い様な事を言いながらも、此方の行動を評価している様で>>228。 ともあれ、ノストの疑問は至極真っ当なもので。]
……あぁ?
[やや不機嫌でぶっきらぼうな返答を上げれば、むすっとした表情を浮かべ頭を掻く。]
別に守ろうと思って守ったんじゃねぇよ。 どーせ、俺が手を出さなくても、簡単に倒せる事も分かってらぁ。 それに、偶然に頼りたく無いとかでもねぇ。
[偶然を利用する事は悪い事じゃない、という事ならば、精神的に揺さぶりを掛けて利用する事も悪い事に入らないのだろうか。 真意を口にはせず、再び攻撃に入り、拳は鳩尾目掛けて飛んでいく。 受け止められたら、流れに沿って肘をぶつけようと。 それも止められたりしたら、ぴたりと動きを止めてから。]
あんたが襲われるのが、気に食わねえだけだ。
[じっと吸血鬼を見据えば、表情を変えずに反対の肘で鳩尾を打とうと*]
(233) 2015/08/04(Tue) 21時頃
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[答えるニコラウス>>176にふむと頷く。]
全て当てはまる。 それは善い。 自分自身になど勝てるわけはないが、相手がいるのであれば強くなれば善いだけじゃ。
で、お主、どうしたいんじゃ。 その相手を殺したいのか? であればその殺意や恨みは強く持ち続けられるか考えろ。 それとも…
[と、そこでぽこんと妖精が飛び出し、話はお開きとなった。]
(234) 2015/08/04(Tue) 21時頃
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ほう、主の供物とな? こんなところでそれを味わうことができるとは… 興味深い。
[頬にあてた手に彼女の手が重ねられる。 その暖かさと、どこか陶酔したような瞳で続けられた言葉ににこりと微笑む>>175]
最期に善いも悪いもない。 考える意味もないことじゃ。
しかしお主の方も、わしの魔力を喰らいたいというか。 光栄なことじゃの。 お互いに、楽しいときを過ごせそうじゃな…
[と、ちらりとニコラウスに視線をやる。]
お主、足は速いか。 であればそこで見物もよかろう。
[グロリアに向き合うと、次の瞬間両手で彼女の頬を軽く挟み、顔を寄せると彼女の唇に口づけた。]
(235) 2015/08/04(Tue) 21時半頃
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/* やばいキャットファイトやー!わーいわーい('∀'*) 熱い女の戦い!良いねぇ、見たい見たい!!
(-88) 2015/08/04(Tue) 21時半頃
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そうか。では、何故?
[酷くぶっきらぼうにそう告げた狗>>233に尚更わからないと首を傾げる また始まった直球の攻撃を手で受け止めながら彼の返答を流し聞こうと]
(236) 2015/08/04(Tue) 21時半頃
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…………は?
[驚いた。それはもう本当に
急に動きが止まったと思ったら彼が告げたのはこんな>>233理由で 言い方は悪いが実に彼らしくもなく キメラに襲われた時以上に内心驚愕に染まったその無防備な鳩尾に肘が吸い込まれるように叩き込まれた]
っ!
[ドゴンと鈍く音が立ち鳩尾に衝撃が走る 吸血鬼は衝撃に一瞬呻いたものの身体自体は動くことはなかった。そこは上級故の類稀な耐久力の表れか
しかし当の本人は苦虫を噛み潰したような表情で狗を見遣った]
(237) 2015/08/04(Tue) 21時半頃
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……お前、色々とらしくないぞ
[まさかこんな事で隙を突かれるとは思わず 吸血鬼がある意味他の上級と違い、何処か人間味があり直情的な所があるが故の結果だっただろう
どちらにしろ、勝敗は明確だった*]
(238) 2015/08/04(Tue) 21時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/08/04(Tue) 21時半頃
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この先も進めていいのか迷うな… マスタークラス相手なので様子を見てみます。
(-89) 2015/08/04(Tue) 22時頃
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[大海に放った魂は、己の洋にて新たな生を得て、 己は黄金の月の下で愛し子を抱く。>>173 何処にもいけない魂が零れた先は海原の果て、己の腕の中。]
俺を温かいなんて、酔狂云う奴はお前さんくらいよ。 果てまで攫われる度量がそう云わせるのか、 小さく細い癖に、随分と器のでかい口を叩く。
[喜色を交えて笑みを噛み、己の審美眼を疑わぬ男は、 揶揄こそすれど、相手を蔑み嗤うことは、もう無い。>>174]
(239) 2015/08/04(Tue) 22時頃
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お前さんが得たのは終わる場所じゃねぇ、 幾度も回帰する俺の懐だ。
[額に零す吐息混じりの声が、なだらかな曲面を撫ぜ、 不意に肌に朱色を差す姿に気が付けば、 当たり前のように唇を尖らせ、熱を口吻で追いかける。>>181
塩辛い、と己以外の海の味わいに端的な感想を漏らし、 鼻先ぶつかるほど間近で見せる音の無い破顔一笑。 海の果てからやって来た悪魔は、陸で宝物を見つけた。]
(240) 2015/08/04(Tue) 22時頃
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いいや、メルヤ。これには上があるぜ。 俺に飽食を忘れさせ、退屈を殺せ。 お前さんを今より一層研磨してやる。輝け、メルヤ。
果ては中々薄ら寂しいところだが、 お前さんに彼是躾けるなら永久に等しい時間も無為じゃねぇ。
―――…この俺が誇るに等しい悪魔になりな。
[高い自尊心を持つ悪魔らしい傲慢な語。 海に満ちて、漸く相手は始まりの場所へと足ったのだ。 感謝を述べるのも、幸いを覚えるのも、未だ早い。>>184
海果てが手に入れた一等のアプレンティス。 背を摩りながら、相手に差し出した掌は誘うよう。 強奪者の手でありながら、相手に不幸を齎さぬ導く指先。
もう、相手のどこもかしこも、己の香しか立ちはしない。*]
(241) 2015/08/04(Tue) 22時頃
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/* ようしよむぞおおってきたらちょうどいらしててしんだ
(-90) 2015/08/04(Tue) 22時頃
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/* キルロイくんのデレが可愛いなぁ。 此処の師弟は殴り愛こみになりそうで素敵だ。
(-91) 2015/08/04(Tue) 22時頃
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/* あああああああああもんどさまかわいい
(-92) 2015/08/04(Tue) 22時頃
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なんかメルヤとモンド、1部屋で全て完結しそうで話しようがないな…しかし活動範囲が1部屋オンリーというのも逆にすごい。 一般住宅でも全然行ける…!城意味ねぇ!いや城の不思議な水漏れ防止効果とかあるか…?
(-93) 2015/08/04(Tue) 22時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2015/08/04(Tue) 22時頃
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/* あ、う もう あーーー
うああああ
すき
(-94) 2015/08/04(Tue) 22時頃
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[感じ入ったような声で「とても、かわいいです」と言われた青年は、衒いもせず破顔した。 普通は成人男子に向けられる評価ではなかろうが、猫が工まず魅せる婀娜っぽさにはこれ以上的確な表現もあるまい。]
そうだろう。 もっと愛でてよいぞー
[そんなイアンも、ジェフが白を喉へ送り込むのを見て、ふーふーと興奮する。 「私も、気持ちよくなりたいです」と、媚熱を帯びた囁きに、しなやかに身体の位置を入れ替えて、ジェフの膝を大きく割った。]
(242) 2015/08/04(Tue) 22時頃
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[攻守交代! と勇むところへ、キメラとの約束と先程より傾いた月の位置を指摘され、ジェフの引き締まった腿にうなうなと顔を擦り付ける。 僕の弟子はなんて主思いなんだろうと。]
ちゃんとする! ジェフがしてくれたのと同じことした後で、キメラのとこに行く。 ジェフは愛馬に出発の支度をさせないといけないしね。
[キメラが目下、ブラシより包帯が必要な状況になっているなど知る由もないが。>>221]
それから続きを、黄金の月の影響のないところでする! 月の力なしで、最初から僕が欲しいって言わせる。
[宣言した上目遣いのまま、天にそそり立つジェフの槍の根元を両手で抱え込むと、身を、はむりと咥えた。 牙はたてないものの、フルルと細かく首を振るのは狩りの仕草にも似て。 刺激で目覚めた鈴口から零れる透明な蜜をじっくりと舐める。 嬲るごとく愛おしんだ。]
(243) 2015/08/04(Tue) 22時頃
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/* >>232 キメラの件で以心伝心してた ジェフの配慮の心地よさよ
(-95) 2015/08/04(Tue) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/08/04(Tue) 22時半頃
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[肘に手で触れられる感触のとは違うものを感じた>>237。 微かに呻く声はしっかりと耳に入り、ぴくりと動く。 それ即ち、此方の一撃がちゃんと通った、という証。 後ろを振り返れば、悔しそうに見える表情で此方を見ているのがハッキリと分かって。]
っしゃああああっ!!
[弾けん笑顔を見せながら、ガッツポーズを見せ、初めて味わう勝利の美酒を堪能した。
ねじ伏せられたり>>0:126、蹴り倒されたり>>0:166、肋骨を折らんばかりに締め上げられたり>>0:226、床に投げ捨てられたり>>0:294、キメラに向って放り投げられたり>>65、頭突きをされたりと>>106、ノストと出会ってから散々な目に遭ったが。 それが報われた様な気がし、嬉しさが込み上げ、尻尾ははち切れんばかりに振る。 抑えきれない程の感情に笑いが止まらず、ぽんぽんと王の肩を何度も叩いて。]
俺が勝ったぜ!勝った勝った、ししっ。 やっと、俺の実力で勝ったんだ、ははは。
[一人どや顔をしながらも、ノストの顔をじっと見、尻尾を振って彼の話を聞こうと。]
(244) 2015/08/04(Tue) 22時半頃
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/* よし、いきよう
(-96) 2015/08/04(Tue) 22時半頃
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/* >>244割とロクなことやってない吸血鬼
(-97) 2015/08/04(Tue) 22時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/08/04(Tue) 22時半頃
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海は ……あたたかいものだと、聞きました
私は確かに弱い存在だけれど でも、きっと
この幸せは、尽きることなく広く、深いのです
[触れられるのが、好きで 少し離れるのも、今みたいにその表情がよく見えるから、好きで]
―――…また、泣いてしまうかもしれません
[その大きな幸せを下さる貴方の 惜しむことない満面の笑み。 涙は枯れることはないようです。 少し、俯けばやはり雫が零れて 差し込む月明かりに、きらきらと そう、輝いて見えたのです]
(245) 2015/08/04(Tue) 22時半頃
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[私が輝ける存在になるなんて、 モンド様の言葉を疑うわけではありませんが 到底、信じきることは出来ません。
私は、この世に生れ落ちた時から醜い存在。 内側の穢れを外に現しただけの、今まででした。
だけれど、違います。 今の私は、人として生を受け、 また悪魔として生きた今までとは違うのです]
………、
[勢い、応えようと開いた口は、音を成しませんでした。 見上げたお顔は、とても満足そうに見えて モンド様は、ああ、当然なのですけれども 口にした言葉を微塵も疑うことなく、また違えるつもりもないのです]
(246) 2015/08/04(Tue) 22時半頃
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タバサ、貴方もまた運命を持たぬ者か どうしたいか、はあるけれど、 どうなりたい、が見えない
[>>235...はタバサの言葉に薄く笑みを浮かべた。 海の者は最期は喰われる運命にある事が多い。 最期に朽ちることができる者は極僅かである]
本当は陸のモノはお兄様が食すのだけれど 極寒の地で冬眠されているから良いわよね
味わいなさいな 七つの大海全てを喰らい尽くした味をね
[薄く弧を描いた唇。 ...はその形の唇をタバサの其れと重ね合わせた。 触れ合う唇、それを介して...は大口を開けた顎でタバサの魔力を飲みこもうとする]
(247) 2015/08/04(Tue) 22時半頃
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[タバサが...の魔力を吸い取ろうとするならば、 神も、天使も、悪魔も 海が海として始まった刻から連なるモノ達が坩堝の中で蠢き蕩け合った魔力が海嘯のように雪崩れ込んでいくことだろう*]
(248) 2015/08/04(Tue) 22時半頃
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[勝った勝ったと喜ぶ狗>>224とは対象的に吸血鬼はどんよりとした雰囲気で片手で顔を覆って溜息をついていた]
…ああ、うん 俺ってつくづく動揺しやすいよなぁ。本当、アレで負けるとは…センセイに顔向け出来ねぇ…
[そうボソボソとボヤいていた吸血鬼は割と本気で凹んでいたが、やがてゆっくりとではあるが立ち直った]
……そうだな。おめでとう 最初に決めた以上、認めなくちゃいけないよな
ーーー”キルロイ”。正式にお前を弟子として認めよう
[そう言って握手を求める姿は初対面の頃を思い出させようとも、対等に彼と向き合っている事が大きな違いであっただろう]
(249) 2015/08/04(Tue) 22時半頃
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…と、それとこれも約束だったな
[ふと思い出した様に懐から質素な折り畳み式ナイフを取り出せば躊躇いなく左腕を切り裂いた]
”血”が欲しいんだろう? 此処で頂くのが気になるなら別の場所でも良いが…積もる話もあるしな
[ちょっと気が早かったかと思いつつも流れる鮮血を見せながらそう問うたか*]
(250) 2015/08/04(Tue) 22時半頃
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<●><●> 見てたよ?
(-98) 2015/08/04(Tue) 23時頃
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[その顔に魅せられた。>>242 愛でてよいという言葉に、頷き。 チリチリと燃え、白を飲めば興奮する姿と出会い。 しななやかに動く身体が膝を割るのを熱っぽく見つめ]
……ええ、そうですね。 ちゃんと話をつけないと私も、愛馬に怒られそうですし。
[擦り付けられた箇所が熱い。 それ以上を望んでしまいそうになる自身を自制して 微笑みを乗せた手で、主の後ろ首をなぞる。
キメラが、大変なことになっているとも知らず 先ほどの非礼をわびるために 菓子折りでも持っていきましょうかと呟き。]
(251) 2015/08/04(Tue) 23時頃
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/* メルヤがくるととりあえず正座するパブロフの犬。
>>247>>248 そして物凄い自分得なことがおきておる。<●><●>
(-99) 2015/08/04(Tue) 23時頃
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……っ、月の力なしにですか。 楽しみですね。
[上目遣いにごくりと喉を鳴らす。>>243 宣言された言葉が身体中を駆け巡り、 反り立つ槍を銜え込まれれば、呻きに似た喘ぎ声を押し殺した。 ふるふると細かく揺れる首をみれば、 その首筋を指先でなぞり。 もう一方の手でシーツを掴み乱した。]
っ、…ぁっく…っ、イっちゃん…様っで…
[刺激を与えられ、ザラついた舌に舐められ、嬲られ ゆっくりと熱が上がり量を増していく。 イってしまいそうだと喉が震え。 彼の顔を見たい一心で、影が主の髪を掻きあげ、額をなぞる。]
(252) 2015/08/04(Tue) 23時頃
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[やがて、彼の舌裁きと先ほどの彼の痴態に寄って 高められた慾は、限界を迎え]
――っ、…引いてくださいっ
[ドクリっと人のモノに良く似た白濁が先端より吐き出される。 彼の口に吐き出してしまいたいという慾と 主に対して、そのような事は…という戒めと 戦うように上ずった声を上げて、 その顔を引かせようと試みたがどうなっただろうか*]
(253) 2015/08/04(Tue) 23時頃
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モンド様が、いつか私を誇ってくださったなら それは、そう ……今以上に幸せでしょうが
[重ねようと持ち上げた手を、目の前にある、人ならば、鼓動のあるだろう場所へ触れさせながら、私は一度唇を湿らしました。 さきほど噛んだ、塩辛さが、言葉にする勇気を、くれたのです]
私が、自らをそのように思えるのは なかなか、難しいかと 思うのです
だから
[指先で触れた、世界の果て。 手を離しても、けしていなくならない、確かな存在]
それまで ……共に、いさせてくださいませ
[もしもそれが、人の言う永遠となったとしても。 貴方の誇れる弟子になりたいと、手を重ねて、 少しの力をこめて、そっと握りました*]
(254) 2015/08/04(Tue) 23時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/08/04(Tue) 23時頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/08/04(Tue) 23時頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/08/04(Tue) 23時頃
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/*メモ会話になりそうにで、気をつけねばなりませんね…。
(-100) 2015/08/04(Tue) 23時頃
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御名答。 どうしたいか、それだけ見えれば善い。 どうしたいか、が見えない時期のどんなに長いことか。
お主はどうじゃ。 その言いぶりではどうなりたいか、はあるようじゃな。 で、どうしたいのじゃ。 今。
[彼女の言葉に答えると>>247、そのまま彼女へと口づけを施し、彼女の口腔に舌を滑り込ませた。]
(255) 2015/08/04(Tue) 23時頃
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…!
[ふいをついて唇を奪ったつもりだったが、彼女の舌に自分の舌を絡め、その魔力を味わったとき、衝撃を受けたのは自分の方だった。
とてつもなく美味しい。 今まで味わったことのない深みのある、波のように幾重にも重なったような重厚な魔力。 舌を離し、また絡めるごとにその魔力がどんどん自分の中に取り込まれていく。
これが神の供物。 今は猜疑なく信じられた。
そして物凄い物量。 これなら早々にでも自分の魔力は満ち、溢れかえるだろう。
次の瞬間、ふっと何かの気配を感じ、彼女から飛び離れる>>247
距離をとった後、ふう、と一つ息を吐き、口元を拭う。 しかし顔は満足げに蒸気し、荒い息のまま彼女に語り掛けた。]
(256) 2015/08/04(Tue) 23時頃
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[擦り寄せられる身体から感じたのは、眼前の覇者とは別の海の気配>>188 自分と同じく、彼の者の洗礼を受けたのだろうか。 口で息をする様子は、苦しさを逃すよう。
少しでも手助けできたらよかったのだが、意図的に魔力を分けてやる事も出来ない。 ただただ、少女が自然と回復するのを待つばかり]
そう……マスターにはなれない。 僕はね、庇護を求める側の存在なんだ。
[未だに腕にしがみついてはなれない彼女の頭を、ゆっくりと撫でる。 どう話したら理解してもらえるのか。 その事を考えながらも、何処か懐かしい香りと声に、少女と同じくほっとしたのも事実だった]
(257) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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[離れたくないと、駄々をこねる子供のように、少女は同じ言葉を繰り返す>>189 その様子に、少女の身体が、足りない魔力を補おうとしているのだと、そう感じた。
類似するチカラは取り込みやすく、馴染みやすい。 かつて、同じ場所を住処としていたのであれば、尚の事。
それは男が持つ本来の魔力もそうであるし、 この身に取り込んだ友人の力もまた、そうであるはず]
(258) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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……君は、あの森に住んでいたことがあるんだね。
[目を瞑り、額を肩にこすり付ける少女に、小さく苦笑する あの森を離れてから、少女はどのような旅を続けてきたのだろう。 きっと、良いことは多くはなかったはずだ>>190
弟子になるのだと、そう叫んだ少女。 マスターになってやる事は出来ないけれど、一時の安寧を与える事くらいはできるかもしれない。
―――それよりもまずは、 今、目の前で起きるだろう事態への対応が急務ではあるが]
(259) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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[握手が終わり、弟子の約束が果たされた、と思ったので、これで弟子になったんだな、と思いながら。 何やらノストは、ナイフを取り出し、左腕を斬って赤い血潮を垂れ流す。 目に見える赤に、漂う鉄の匂いに今すぐに飛び付き舐め回したい衝動に駆られる、が。]
込み入った話もあるんだろう? 此処で話して聞かれても良いのか? ……兎も角、移動しよう。
[垂れ流れる血をチラチラ見ては、鼻をふんふん鳴らしてみるものの、取り敢えず我慢をする方を選び、場所を移動しようと考えて。]
……取り敢えずさ、その血をまず何とかしてくれねぇか? 血を垂らしたまま歩いたら、汚すだろうし。
[そんな建前を言いながら、本音としては、欲しい血を目の前にしながらも我慢するのがしんどいから、というもの。 実際我慢をするのかどうか、中庭から何処に移動するのかは分からず、ノストの様子を伺っている。]
(260) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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[互いの体温と匂いがとけあう室内の闇。 乱れたシーツの衣擦れと浅い息づかいも湿り気を帯びて色を添える。
猫の舌で舐められた屹立は戦慄く。 突き動かしたいのを我慢してくれているのかもしれない。
前髪が掻きあげられて交わる視線。 イっていいよ、と言葉にならない誘いを込めれば、たちまちに膨れ上がる脈動が弾ける。>>253
寸前の懇願に引いた顔にモロに白い熱雫を浴びてしまい、イアンは文字通り面食らった後、キャッキャと笑った。 拭って舐めて、きれいきれい。]
(261) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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くく… なぁ、グロリア。 友人になろうぞ。 お主が海に戻っても、ずっと仲良くしたいものじゃ。
[すっ、と彼女に近づく。
彼女の力をこう見ていた。 彼女は強大だ。 陸の上でこれだ。海の中では本当に敵がないのだろう。 何もせずとも最強。 であるが故に、必要がない故に彼女は「間」が抜けている。
魔力を吸いながら、ずっと彼女の重心を探っていた。 彼女は重い。しかし今はこの身体にすべてが詰まっている。 そして、彼女が倒れるよう、ふっと軽く、しかし的確に力を入れようとした。]
(262) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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それじゃあ、続きはまた。
[打ち合せどおり、仕切り直すことにしてベッドを下りる。 欲に流されてジェフの尻に突っ込んでいたら、馬に乗って帰るのが酷い苦行になったろうから、切り上げて正解であったといえよう。
余熱を逃すように、ジェフの首筋を軽く噛む。
その場で変身して服を身にまとえば、いくらかカピカピと堅くなっている箇所があるのはやむを得ない仕儀。 風呂は嫌いだから、無理矢理連れ込まれでもしなければ入らないのだ。 少なくとも、これまではそう。]
(263) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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ジェフ、 お菓子作れるの?
[菓子折り云々に興味津々の質問を投げつつ、後でキメラのところで合流することにして、一端、別行動をとることにした。*]
(264) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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そいつは騙されてるぞ。
[知識を明かし、開示された言葉に思わず強い声絡めて。>>245 覇者が統べる七海には、比較的温かい南海も在るには在るが。 暫し逡巡するように首に角度をつけて。]
……もしや、お前さん、海を見たことがないのか。 まさか生粋の陸者に入れ込んじまうとは俺も中々。
――…あの大食漢を変わり者扱い出来ねぇな。
[最後の言葉だけは小さく足し、僅かに揺らめく口角が眦を擽る。 落涙を吸い上げる代わりに、今度は右の眼球に舌腹を懐かせ、 溢れては途切れぬ塩水を、豪快に舐め取りつつ。]
(265) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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[言葉よりも更に雄弁に語る魔力のぶつかり合いに、深く苦いため息をひとつ>>159>>175 名を呼ばれ>>205、次に続く言葉の意味を察して、こくりと小さく頷いた]
貴方の愛し子が傷つく事のないように 自慢の足を持って、全力で逃げさせてもらう事にします。
まあ、自分の身も可愛い事ですし、ね。
[足は速いかと問われたが>>235 水に属するものが泳ぐが得意であるように、 森を駆けることを得意とする身にとって、庭園をひた走るなど造作も無いこと。
月酔いも、目の前の状態を見て、裸足で逃げ出していったらしい。 髪はいつのまにやら白銀から、月を溶かしたような金へと戻っていた*]
(266) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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ああ、だが、お前さんが知らねぇものを見せるのも悪かねぇ。 研磨剤は幾ら在っても、磨り減ることなんて知らねぇだろ。
[醜いものばかり、薄汚れたものばかりを見てきた狭い世界。 伸ばされる万民の手は、生に縋り、健常を求め、 相手に朽ちて病んだ肉と臓を押し付けていった。 それを奇跡と評し、献身に心打たれた御使いが居たかもしれぬ。
――― 押し付けられていくばかりの、相手自身を見ようとせず。]
――…良し良し。そう云うことなら、 精々、抜けちまわねぇよう度肝を抱えておきな。 俺が教えてやるよ、お前さんの知らねぇ世界のことも。 ……お前さんのことも。
勿論、俺のこともな。
[口振りだけなら安請け合いの其れなれど、 既に囲った唯一の愛し子に偽りは与えない。>>246]
(267) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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[呪い子は最果てに選ばれた。
聖人として評価を下されたのではなく、 変えの利く肉に価値を見出されたのではなく、
欠落ばかりで、弱く、脆く、細い、相手自身を選んだのだ。 己の目に映った、掛け替えない輝きを見出されて。]
(268) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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俺のアプレンティスが他所に劣るかよ。 ―――…まぁ、心配するな。時間は飽くほどある。 メルヤが俺の随一を名乗れるまで愛でてやろうじゃねぇか。
[触れられた場所から通じるのは鼓動ではなく、海鳴りの音色。 虚を背後に抱く果てに打つ波の音。>>254]
“それまで”には、眩むほど遠いぜ。 お前さんの脚から根が生えちまうほどだ。
[指股に五指を通して、合わせる掌。 確と握ったその場所を中心にして、足元に走り出す蒼い光。]
(269) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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[いつの間にやら窓辺に腰掛けている小さな影は、 この城に棲まう差配者の手駒だろう、緩く振り返ると、 洞色の瞳が満悦に撓んで、繋いだ手に力を込めた。]
こいつは貰っていくぜ。 文句はねぇだろ、―――…どっから如何見ても、俺のものだ。
[小さく鼻を鳴らす顔は、少しだけ年に似合わぬ稚気混じり。 相手にはその意味が分からぬかもしれない、 だが、作り上げた顔は確かに、愛し子を呈する得意顔。*]
(270) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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[どんよりムードのノスト>>249。 そんな雰囲気を犬なりに感じ取れば、露骨過ぎる喜びを抑えようと。 尻尾はゆっくりと振りながら、動揺しやすい、という弱点をしっかりとインプットしておく。
そして、此方の名前を言いながら、弟子と認めてくれた事に、軽く微笑を浮かべ、また尻尾が激しく振れた。 握手を求めてるのを見て、思い出すのは最初の握手>>0:74。 尊大な態度を取り、ノストの強大な魔力に警戒し握手をしなかったのだけど。]
不肖の弟子になるが、宜しく頼むぜ。
[差し出された手を、警戒する事も拒む事もせず、此方も手を差し伸べ、強く握り返した。]
(271) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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/* ひ かっこい、い うわあ もんどさまほんと なんで そんな かっこいいの つら くない
(-101) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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/* これはひどいミスだぜ_:(´ཀ`」 ∠):_ どうして間違ったんや、ひどいに程があるぅ(ぷるぷる)
(-102) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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[ひご、がよくわからなかったけど>>258、マスターになれない、というのは理解できて。一度拘束を緩めるけれど、再び二の腕にしがみついた。眉根をぎゅ、と寄せる。 彼からは、森のかおりともうひとつ、彼であって彼でないような、魔力の塊を感じる。>>259 うまく言い表せないけれど嫌なものではなかったから、ゆっくり吸って、吐く。
ちょっとずつ、修復されていく。なにが?…自分が。]
(272) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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[と、ママが誰かの名前を呼んだのでつられて顔を上げた。 ママの視線は彼に向けられている。 やっと、彼が≪森さん≫ではないことを理解できた、が、何がどうなのかさっぱりだ。二人を交互に見遣る。]
あし?あし…。 オーレリア、かけっこにがて…。
[かけっこでもするのだろうか、>>235>>266なら自分はビリっけつだ。 始まる遊びに一瞬わくわくした気持ちがすぐ萎える。立つことはできるが、歩くとなるとまた転んでしまいそうだったので。]
(273) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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/* そしてかわいいとか なにこの なにこの
ああこのかたがわたしの、ますたー あああ
(-103) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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[落ちる慾望は何処までも鮮明に。 交ざる視線に、促され、脈動は弾けた。]
…あっ、すみませんっ。
[主の咥内へと吐き出すなどと思い、懇願を口にした結果 彼の顔へ降り注いだ白が、喉を鳴らした。 扇情的な姿に押し倒したいと蠢いたのは本能。 拭う姿を、見る瞳は理性と戦うようにグラついて>>261]
(274) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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ええ、……後ほど。
[まだ興奮冷めやまぬままベッドを降りる彼に頷いて、>>263 首筋に触れた歯にチリチリと身体が燃えた。
おしりが爆発の危機に合ったことも知らずに その熱を逃がすように、一度息を深く吸い込めば]
お風呂、入りましょうね?
[お背中流しますのでと。 カピカピと堅くなった箇所を見て、提案を一つ。 男は、ベッドを降り、膝を付き、 ペロリと舌で気休め変わりに其処を拭う。]
(275) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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簡単なものであれば、…できますが。
[影で軽く身体を拭きながら、>>264 興味津々な質問にはそう答えて、 愛馬を準備した後、追いかけますと 名残惜し気な顔を隠さず、彼を見送ろうとしただろう。*]
(276) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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…わっ、ニコラス、きれい。
[気付いたら、ニコラスの髪がきらきらに輝いていた。>>266自分の瞳もきらきらする。 だからおねえさんがママに何をしたのか>>235、視れなかった。 そして、ハッとする。]
…、うん、あう、
[記憶の葉脈に引っかかるものがあって、口に出そうとしたけれど。 それより先に、彼が駆けだすのが先か。*]
(277) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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―客室→馬小屋―
[主が去るまで一礼を。 その姿が見えなくなれば、熱っぽい吐息を零し 影を手で操り、鎧を着こみ、外を見た。]
……今なら、可能でしょうか。
[黄金の月は緩やかに欠けていく。 粘膜を交わした事で手にした魔力を確かめて ゆっくりと影を伸ばし、沈めば馬小屋へと身体を運ぶ。 増えた魔力を操り、そして愛馬の前に顔を出せば]
(278) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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[ものの見事に腰を蹴られた。*]
(279) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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[まごまごしていたら、ものすごく、とにかくとてつもない魔力の流れを感じた。 おそるおそるそちらを見る。]
…?なんでちゅーしてるの?
[そしてちゅーしてる二人から魔力のごごごが発生しているのかわからず、ニコラスの服を引っ張って尋ねる。 そうしている間も唇は重なり、その度ものすごい量のやりとりがされて。]
……ちゅーすると、魔力もらえるの? じゃあ、オーレリアとニコラスがちゅーすれば、魔力ぐるぐるする?
[流石の自分も、なんとなく理解して。 確かめる為、ぐ、と背伸びして、ニコラスの唇に自分の唇を重ねようとしたが、背が足りないっぽい。成功するか、どうか。*]
(280) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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[入浴の提案には狼狽えてみせたものの、置き土産のようにジェフに舐められたところに触れてはニコニコしながらキメラを探して外へ出る。]
キメラやーい。 気持ちいいことしてやるぞー
[そうして探しまわるうち、キメラが喜んで飛んで来なかったのは、別に遠慮していたわけではないと知れた。 キメラは寝てた──否、気絶してた。]
うわ、 誰にやられた !?
[猫科のよしみで介抱してやれば、キメラは成り行きを語った。 傍目には、ガルル…グルルと唸っているようにしか聞こえずとも、イアンはキメラの話がわかる。]
(281) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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[色々考えさせているとは露知らず、掛かる言葉の一つ一つにやはりにまにまと。 死んでから半世紀は生きた気がするが、ディさんの一割も生きていなかったりするのだろうか。それこそ、息子より細く小さい気さえするディさんの。]
言えてんじゃないですかね、打ち棄てたりされなきゃ。 面と向かって言われるんなら感謝もされてんですよ、きっと。 本気で嫌ってるんなら逃げるなり避けるなり…やり様あるよな気がしません?
[半ば盲信的に頷いて、続きへも至って真面目に。 何なら殺されたって生き返らせてもらえるなら、その事を喜べる気さえしていたり。]
それだけは、起きるとかなり大変そうな… や、ディさんなら大丈夫か。
[やっぱり信頼丸出しだ。]
(282) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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その、ディさんの、に、なりたいです。 ください。与えて欲しいです、教えて欲しい、です。
[幾ら視界が揺れようが、頭が惚けようが、餌が目の前に有ろうが、その意志は自分の確固たるもの。だと思う。この際釣られていたって構わないとも思う。どうあれともかく、欲しい。
注ぎ込まれる力が、響く水音さえもが心地良く、舌を絡め返されると上擦った息が漏れる。 熱が高まって、暑い、というより、熱い。熱い。]
ディ、さん。まだ、足りないてす。 熱くて、熱くて目が回って、熱い。
[頬を撫でられながら、溶けかかった目でじぃ、と訴えた。]
(283) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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不死の王って…あのコウモリが、うむ。 それとワンコ… え、彼らまさかあれからずっと門のとこで喧嘩してたん!? どんだけバトルフリークなんだ。
[多少の誤解も込みだけど。]
上級悪魔でなく、弟子候補にもそんな振る舞いをするヤツがいるとはなー くく、主が決まったなら、うちの屋敷に呼んでみようか。
ああ、報復は不要? うん、わかった。 お務め、ごくろーさん。
[手櫛で鬣を梳いてキメラを労う。]
(284) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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そう、なんですか……?
[嘘をつかれていたのか。からかわれたのか。 真相はわかりません。 なんにしろ、モンド様がそう仰るのならば 海はあたたかくはないのでしょう。 なんにしろ、モンド様があたたかいことに変わりはありません]
見たことは、あると思う ……のですが
[おぼろげな記憶。自信はありません。 けれど触れたことがないのは、確かです。 涙を拭ってくれるような、その動きからも 微かに海の気配が流れてきます。 離れてから瞬きすれば、睫毛の先から零れた雫が ゆっくりと螺旋を描いて落ちるのが見えました]
(285) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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僕ら、もうすぐにお暇するんだ。 えへへー、 匂いでわかった?
あ、うん… 妖精と二角獣は泣かせちゃったな。 妖精はサイズがタイニーすぎて狩猟本能が抑えられなかった…、二角獣は垣間見えた業が…《器》が深すぎて落っこちそうな気がしてビビッちゃったんだ。 どっちも綺麗な声をしてたから、歌ってくれたらまた印象違ったかな。
僕がこんなこという資格ないのかもしれないけど、彼らの喜びの歌をいつか聞いてみたいよ。
(286) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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ああ、此方もまだまだ師匠としては新米の類だがよろしくな
[彼>>271と固い握手を交わす 師弟の形に万別あれど、この師弟にとってはこれが最も似合っていたことだろう]
機密事項と言う訳でも無いが…確かに野外で話すのもアレだな
[キルロイの気遣い>>260ふむと少し思案顔になれば、やがてついて来いと言う様に歩き出す 腕から流れ出た血はいつの間にか途絶え、そして傷口もふさがりきっていたか]
(287) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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――…はい モンド様のこと、 もっと
もっと、知りたい
[深い、足裏のずっと下。 全ての奥底から押し寄せるような音。 これが海の、果ての音なのでしょう。
果てに位置するこのお方を、知り尽くすことはきっと出来ない。 出来ないで、いて欲しい。 "それまで"は、ずっと長く遠いほうがいいのだから]
(288) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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あ、ジェフの支度が済んだみたい。
[やってくるシルエットにぶんぶか手を振る。]
…なんで腰さすってんのかな。 まだ一回しかしてないのにね?
(289) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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[ジェフが傍らにくれば、並んで極夜城の主を遥拝する。]
噂に違わぬ縁結び、ありがとう。 いつの世も惹かれ合う魔物たちに栄えあれ。
(290) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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―テラス― [愛馬と押し問答をすれば、中庭へ向かう前に 気配をたどり、テラスへと影を走らせた。 どうやら、お取込み中らしいのを見て声はかけず。 ただ影から出て、腰を折る]
…ありがとうございます。
[他の言葉が思いつかず、その一言を残して 城を後にするため、主の元へ**]
(291) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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[蒼い光は円を描く。 曲線に添いて浮かび上がるのは転移の刻印。 古い紋様が座標を絞り、部屋に放射線状に広がる陣となる。]
――…ああ、月光には強いようだが、 慣れねぇうちは転移に酔うから気をつけな。
[ニッ、と悪戯気に笑えば、同時に紋様から立つ水柱。 部屋に渦巻く嵐は、到着の静けさと雲泥の差。 開け放しの窓は海水を飛沫かせ、力の移転。
後に残るのは水浸しの部屋と潮の香り。 大海ひとつに寄り添う新洋が城より失せること、 力在るものならば、気づくだろうか―――。*]
(292) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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根が生えても、構いません
私が足を沿わせるのは地面じゃない ……海なのですから
[―――"俺のもの" 海があたたかいと感じてしまうのは、 私にともる熱が少しもひかないせいでしょうか。
誰かの気配にも、月の吐息にも、振り返ることはしませんでした。 深すぎる海から、どうにも私は、視線を逸らすことができないのです。 それは今だけでなく、これからも、ずっと――*]
(293) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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ようし、 お菓子の材料、ゲットして帰ろ♪
[自分だけの騎士の腕にしなやかに身を寄せるのだった。*]
(294) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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―主の元へ― [黒髪の小人に挨拶と一礼と 城の主への感謝を続け。]
…お待たせしました。
[腰を摩りながら、主の前に膝を付いただろう*]
(295) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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