人狼議事


16 漂流旅行

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


マーゴへクターを占った。
へクター人間のようだ。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


亡霊
今夜、人狼に殺された人は人狼になる。また、襲撃を実行した人狼は命を落としてしまうだろう。人狼となった者は報復行動を行わない。ただし、命拾いをしたならば人狼にはならない。
一匹狼は亡霊を作らない。


現在の生存者は、イアン、マーゴ、メアリー、オスカー、へクター、セシル、アイリスの7名


【人】 花売り メアリー

[驚いた拍子、取り落としそうになった枝の束を抱えなおす。]

び びっくりした びっくりした
背後に居るの、全然気付かなかった。

[彼女の気配の接近をまるで感じられなかった、
ニンジャのようだとちょっと思ったが、単に自分の注意力が足りないだけかもしれない。

改めて相手を見直す]

…あ、そういえば、君、船で見かけた――!
そっか、ここに漂着してたんだね。

そう、こっちも生徒なんだ、二年のメアリー。
よろしくね。

[にや、と微笑んだ。]

とりあえず、お互い協力したほうが良い状況、だよね。

(0) 2010/08/06(Fri) 03時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[くす、と小さく笑う。
 同じような事をアイリスにもして吃驚されたから。
 未だ熱が残るせいか上気する頬。]

 ごめんなさい、驚かせてしまって。

[すまなそうに少しだけ頭を下げると]

 二年生……。
 ええ、私も何とか助かったみたいで。

[ぼろぼろの衣服を緩く示して、こんな風ですけど、と苦笑い]

 今、あっちの風穴に他の生徒が居ます。
 良かったら、行って見て貰えませんか?

 私もすぐ、戻ります。
 協力しあったほうがいいですもんね。

[言いながら、風穴のほうを指差した]

(1) 2010/08/06(Fri) 03時頃

【独】 墓荒らし へクター

/*>亡霊
なぬっ!?(汗)
え、て事はまさか。首無し騎士も対象なのか。空襲撃か人犬襲撃かGJでないと大変そう。どーなるんだコレ。*/

(-0) 2010/08/06(Fri) 03時頃

【人】 受付 アイリス

寝床だ。寝床。

[オスカーの作ってくれた寝床へ座る。]

マーちゃん大丈夫かなあ。
どこまで着替えに行ったんだろう?

[言いながら纏め上げていた髪を下ろそうと頭に手をやった。]
[いっぱい歩いた。いろいろ考えた。不安だった。だからとても疲れた。]

私も、休もう……
──……すぅ

[髪を切っちり下ろす前に、安心と疲れから眠ってしまった**]

(2) 2010/08/06(Fri) 03時頃

【独】 墓荒らし へクター

/*そして投票デフォがマーゴだった。なんてことだ。*/

(-1) 2010/08/06(Fri) 03時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 03時頃


【独】 受付 アイリス

/*
亡霊ってそういう日だったんだー。
そして2日目に早くもそうなるとかワラッタ

(-2) 2010/08/06(Fri) 03時頃

【人】 墓荒らし へクター

 ……う、くそ。誰か起きてねぇと、またカニ出てくっかな……。
 っても俺も、段々、眠く…………。

[……寝床に潜り込んだ彼はうつらうつらと微睡み始めたが。もし誰かがここに来るような事があれば、飛び起き、寝入った二人の代わりに簡単に状況を説明しただろうか。
或いは、そのまま気付かずマーゴが戻るまで待ちぼうけさせてしまっただろうか。**]

(3) 2010/08/06(Fri) 03時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 03時半頃


【人】 花売り メアリー

…そっか、刺激の強い服に…なっちゃたんだ ね。
ふ、服だけで済んで、よかったのかもしれないけど。

と、とにかく無事でよかった。

[同性ではあるけどもいたたまれなさも少しばかり感じだして、
上気する頬、胸もとの方から、マーゴの手元への物と視線を移す]

あ、これから着替えるとこだったのかな。

――他の生徒が? わあ、それは朗報だ。
わかった。行ってみる。

こっちはイアン先生とセシエル先生と一緒なんだ。


[ちょっと慌てて、マーゴへ背をむけ、示された風穴の方へと歩き出す。]

[あの温厚そうな獣以外にはこのあたりでは見かけていないから、
この下級生が着替える間位、一人にしておいても問題ないだろうとの判断もあった。]

(4) 2010/08/06(Fri) 03時半頃

【人】 花売り メアリー

―風穴―

[風穴に踏み入れば、複数の人影を発見し、
真っ先に、]

って、オスカー君じゃないかーー!!
無事だったんだね、このーー!

[寝ていようが、おかまいなしで跳びついた
が、相手は起きないかもしれない。]

(5) 2010/08/06(Fri) 04時頃

【人】 花売り メアリー

[見知らぬ寝姿がある。みるに他学年の生徒だろうと見当をつけた。
下ろしかけのその髪をちらちら見る、ほどいてしまいたい。]

[他には船のホールでみけたあの けいおん の男子生徒が居て、
状況説明をしてくれた。
教師二人と行動を共にしている事や、狼煙や、飲み水の場所、拠点にしている洞穴について、こちらからも説明した。アイリスたちが起きたら説明を繰り返したか。]


[しばし自分も休ませてもらうことにした。**]

(6) 2010/08/06(Fri) 04時頃

メアリーは、目を閉じた。

2010/08/06(Fri) 04時頃


メアリーは、>>6一行目 ×見知らぬ ○面識のない

2010/08/06(Fri) 04時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 04時頃


【人】 墓荒らし へクター

― 岩場・風穴 ―

[いよいよ寝入ろうとした所で、>>5、誰かの声が聞こえ。]

 ……何だ!?

[反射的に跳ね起き声の方を見れば、オスカーに抱きつく人影の姿。
 一瞬、アイリスかマーゴか? とも思うが。オスカーに先ほど(>>1:205)聴かれた“メアリー”の特徴によく似ている事に気付き。]

 もしかして……“メアリー”か?

[オスカーが起きていれば彼に、寝ているようなら少女に、その名を問い掛けた。]

(7) 2010/08/06(Fri) 09時頃

【人】 墓荒らし へクター

 ……ふーん。
 俺はヘクター。と……こっちがアイリス。

[どちらから返事があっても、或いは特に無かろうと。簡潔に名乗り、本人が起きていようがいまいがアイリスも指し示し、名を伝えた。]

(8) 2010/08/06(Fri) 09時頃

【人】 墓荒らし へクター

 そっち側に居るっつー事は……マーゴには会ったんかな。
 会ってりゃもう聴いてるかもしれんが、こっちもさっき合流したばかりで……。

[と。二人が目を覚ましていればそちらの見聞きした物の説明は二人に任せたかもしれないが、>>1:199辺りで話したような事を説明し、向こうの話も聞き。]

(9) 2010/08/06(Fri) 09時頃

【人】 墓荒らし へクター

 洞穴に狼煙、ね。
 イアンにセシエル……ああ、解る解る。事故の時、大ホールに居たろ。確か。
 で……そうか、飲める水あんのか。そりゃ何よりだ。……ん、いや。蛍光色の果物だの虹色のカニだのばっか見てっから、食えるモンあんのか不安になってたトコでな。

[そちらに向かう事になった際には再び何か流れ着いていないか探し、食料や水の汲めそうな容器があれば確保していくか、と考えつつ。
 メアリーが休むのを見て、また何か物音があれば対応出来るよう、体だけ横たえた。]

 あ。ジャケットどーすっかな。
 ……ま、いいか。

[……或いはそのまま、寝入ってしまったかもしれないが。**]

(10) 2010/08/06(Fri) 09時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 09時頃


【独】 墓荒らし へクター

/*役職推理(半パッション)
首無し騎士:マーゴ
守護者:イアン(でなけりゃアイリス)
他村側:オスカー・アイリス?
囁き狂人:この後のロールでマーゴの近くに行ってそうな人間

夢占い師:メアリー、【アイリス・オスカー・セシエルから二人】(もしかしたらマーゴも。イアンは多分違う)

えーと。マーゴ吊ると終わっちゃいそうな予感だな……流れ次第では人柱にでもなった方がいいのか?
と、暫定予想してみる。*/

(-3) 2010/08/06(Fri) 09時頃

【人】 双生児 オスカー

―風穴―

[眠りについてすぐに見たものは悪夢。
化け物になった自分がメアリーを追い掛け回していた]

(やめてよ、)

[想いと裏腹に、化け物はメアリーを捕らえる]

(やめっ……)

[と、突然身体に衝撃と温もりを感じた]

 やめっ……! メアリー?

[目の前に、つい今まで追いかけていた相手がいる。
目を見開き、大きくため息をついた]

(11) 2010/08/06(Fri) 13時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ……メアリー、無事で、よかった。

[ぽん、ぽんと何度かメアリーの頭に触れ、そっと身体を離した]

 うん、メアリーだよ。

[ヘクターに緩く笑み、二人の話を聞く]

 そっか、先生達もいるんだ。
 ……暗い中いくのも恐いし、明日いこっか?

[そう言う間にも再び眠気が襲う。
大きくあくびをし、再び目を閉じた。
今度は夢もみず、ぐっすりと**]

(12) 2010/08/06(Fri) 13時半頃

【人】 花売り メアリー

― 岩場・風穴 ―

そうそ、僕、二年のメアリー。

[ヘクターへのオスカーの返事があってもなくても、こちらも簡潔な名乗りを加えた。]

ヘクター…先輩、かな。
で、そっちがアイリス君ね。

[見た目からヘクターが最上級であろうと判断し、マーゴと出会ったことも話した。]
[この変な場所にはやはりそんな変なモノも存在するのかと、虹色のカニの話等に相槌を打ちつつも、もはや不思議に対して麻痺してきたような感覚で聞き、]

ま、皆と合流できて良かったな、
あととりあえずはマーゴ君の戻りまで待たないといけないよね

[武器代わりの枝と焚き木用の木枝の束を小脇に抱え、風穴の壁によりかかって座り込み、身体を休めたのだった。
そのまま寝入ってしまったかもしれない**]

(13) 2010/08/06(Fri) 16時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 回想 ―

 イアン先生とセシエル先生……

[メアリーの言葉には >>4 良かったと小さく漏らして]

 はい。
 着替えが終われば、すぐに戻ります。

[微笑を見せると風穴へ向かう上級生を見送った。
 辺りは段々、闇が包み始めている。]

 急がなきゃ

[漏らし、草葉の陰へと歩み進む]

(14) 2010/08/06(Fri) 20時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 20時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

― 回想・草葉の陰 ―

 …

[流石に隠れる場所も無い海岸沿いで着替える気にはなれない。
 こんな状況下でも誰に目撃されるか解らないのだから。
 草葉の陰に歩み進むと、]

 ここならだいじょうぶかな

[自分の身体を覆い隠してくれる程の草の間に立ち、
 一枚ずつ、脱いだ衣服を傍の木の枝にかけていく]

(15) 2010/08/06(Fri) 21時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[全ての衣服を脱ぎ去って一糸纏わぬ姿になると
 眸を閉じて深く呼吸する。
 だいぶ楽になったものの、身体はまだ熱ぼったい。]

 ―――

[未だ乾ききって居ない黒髪を両手で一房ずつ掴み分けては
 きゅ、きゅ、と軽く水を切っておく]

 幾らかマシになるといいけど

[体調をこれ以上悪くするのも怖かったが
 海水で髪が痛むのも実は怖かったりもして。]

(16) 2010/08/06(Fri) 21時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[アイリスから受け取った着替えを一枚ずつ身に纏う。
 確かにサイズは折って着用しなければ、かなり大きめだった。
 上下、袖や裾を自分にあった位置で折り込むと]

 ―――… ふぅ

[着替え完了、とばかりに息を吐く。
 其処へ背後から男の低く、小さな声が届いたかと思えば]

 ひっ?!

[次の瞬間には、身体の自由を奪われてしまう。
 相手の左腕は自分の首辺りに回されて、
 右手は銀に光る刃物を握り、頬に切っ先が触れそうな位置。]

(17) 2010/08/06(Fri) 21時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[『動くな―――』
 男の低い声が耳から身体の底へと踏み入ってくる。
 相手の顔も碌に確認出来ない状況で、恐怖ばかりが増した。]

 ……だ、
    だれ、ですか

[掠れた声で問いかけるも相手は答えない。
 はあはあ、と荒い息で『俺のバッグは知らないか』と
 怒気の混じる言の葉を吐き出した。]

 ………しりません。

[隠しようも無い事実だけを伝える。]

(18) 2010/08/06(Fri) 21時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[相手は疑う事はしなかった。
 どう見ても目的の物を隠し持っているようには
 みえなかったから、だろうか。
 男は次いで『誰かが俺のバッグを盗りやがった』と続ける。]

 ……盗った?

[誰が、とは思うものの。
 恐る恐る、視線だけを背後へなんとか、向けてみる]

 せ………先生。

[其処に居たのは、恐らく保険医、と思われる男の姿。]

(19) 2010/08/06(Fri) 21時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[確認した次の瞬間、視界が揺れ
 強い痛みが頬を襲い、地に打ち付けられた。
 傍の木に思い切り左手がぶつかった時、
 破けた制服が地におちる。]

 ……!

[遅れてその事実を意識が認識すれば、
 がくがくと身体中から湧き出る、恐怖。]

 ……や     …ぁ
   やめ、

[何故、殴られたのか理解出来ないから。
 後退りしながら、首を左右に振って、懇願する以外、無い。]

(20) 2010/08/06(Fri) 21時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[震える身に『大きな声は出すなよ』と続く、
 保険医の低い脅迫の声と銀の切っ先。
 切れた唇や鼻から血を滴らせながらも、頷いた。]

 ……

[『誰かが、俺の荷物を盗みやがったんだ。
 この島で生きてるのは俺と、お前だけじゃない。
 他にも居やがる。
 そしてそいつは生きる為に何をするか解らない。』

 まくし立てる保険医の眸は紅く、血走っている。
 見上げる怯えた眸にはまるで悪魔のようにも見えた。]

 せんせ、い……

[ヘクターの背負っていた荷物が脳裏を過ぎる。
 けれど謂える訳も無い。]

(21) 2010/08/06(Fri) 21時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[『見つけたらぶっ殺してやる―――』
 そんな言葉が続いてしまったから。
 どう見ても、冷静とは言えない保険医に
 事実を告げればどうなるか解ったものでは無い。]

 少し、休んだほうが…
 せんせい、きっとつかれて―――

[言い掛けた言葉は、がつっ、と相手の右足に
 襲われて、痛みと共に飲み込まれる。]

 やめ、
  おねがいしま……
 
 なぐらないで……

[身を庇うように丸まった]

(22) 2010/08/06(Fri) 21時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[『荷物から少し離れただけで此れだ!
  眠りでもしてみろ!
  何をされるか解ったもんじゃない!』

 そんな怒声に対しても]

 ごめんなさい…
 ごめ、 なさい……

[必死で謝る事しか出来ない。
 相手も流石に怯えるだけの状態になった相手へ
 これ以上の暴力は振るわず、『立て』とだけ発した。
 都度、怯えるも言われるまま立ち上がると

 保険医が『着いて来い』というのでその後を着いて歩く]

― 回想・了 ―

(23) 2010/08/06(Fri) 21時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 21時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 22時頃


【人】 受付 アイリス

─風穴─

[眠っている間はほぼ動かなかった。]
[突然、左手が真上に動く。そして何かを探すかのように手が動いている。]

ん…

んー……?

[左手の探し物は見つからない。]
[眉を寄せ体を起こす。]

……

[ぼーっと頭のあった位置の上を見ている。]
[もしこの光景を誰かが見て声をかけても、ちらとそちらを向くぐらいしかしないだろう。]

(24) 2010/08/06(Fri) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

[10分経過。]
[その間ずっと黙っていたが]

……らけっと、ない

[ポツリ呟く。]

……?
どこ?

[ようやく自分の家でないことに気がついた。]

(25) 2010/08/06(Fri) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

―回想 島 洞穴内―
[メアリーの言葉>>172に、もろもろ確認しながら頷く]

いい、みたい、です。
……結構、寝てた、みたいです、し。

[時間を確認しようにも時計がない。
でも、疲れは大分取れた。

そして、イアンが戻れば少し安堵の笑みを見せた。
誰も来なかったか、との問いにはメアリーの言葉に
同意するように頷く。]

(26) 2010/08/06(Fri) 22時半頃

【人】 記者 イアン

―回想・洞穴の前―

[野生の獣の話、水場の話をすると、多少なりとも興味がわいたらしい。]

あぁ、ただ、見たことのない獣もいた。
肉食獣もいるみたいだから、注意するに越したことがないからな。

[暫くそんな会話を続けると、水場の場所を聞かれて答える。]

まあそんなに遠くはないから大丈夫だろうが、なにかあったら、近くの縄を引っ張れ。
音が鳴って、こっちも気付けるから、気をつけてな。

[そう言って彼女を見送った。]

(27) 2010/08/06(Fri) 22時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 22時半頃


【人】 記者 イアン

―現在―

[メアリーが去って、セシエルと二人になれば、ぼそりと]

ここ、普通じゃないです…。見たこともない獣もいたし、植物の類も見たことがないものばかりです。
それに……肉食獣、人を食らう獣もいるみたいです。

[黙々と真実を語り始める。]

とりあえず、この周辺に危険な獣はいなそうだったので大丈夫だとは思いますが…。
自分の身を守ることを一番に考えてください。

[苦しそうに言い切ると、小さく溜息をついた。]

(28) 2010/08/06(Fri) 23時頃

【人】 奏者 セシル

―回想―
[大きなため息の理由は分からなかったが、
おそらくイアンが見た光景を知れば、泣き出しそうな表情をするだろう。]

水、ですか。
あたしの袋に、非常食、七日分、入ってましたが、
水が入っていなかったので、助かります。

[水も生きていくには必要なものだから。
罠、と聞けば小さく首を傾げながらイアンの視線の先を見る。]

(29) 2010/08/06(Fri) 23時頃

【人】 奏者 セシル

―回想―
あとで、コンパスと、ロープが必要になったら、言ってください。
32m分の、ロープと、オイルコンパス、ありますから。

[出来るだけ手伝えることは手伝おう、と思った。]

イアン先生も、疲れてたら、寝てください。
あたしは、平気です、寝てましたから。

[ね?
と、メアリーの言葉に頷きながらイアンに言った。
メアリーが水場まで行く、という言葉には心配そうな顔をしたが、止めなかった。]

(30) 2010/08/06(Fri) 23時頃

【独】 記者 イアン

/*
タイミングずれたwwごめん、セシエル先生ww

(-4) 2010/08/06(Fri) 23時頃

【人】 奏者 セシル

―現在―

――……そう、です、か。

[イアンから、この島のことを聞かされる。
ぐ、と、手と歯を食いしばる。]

大変な、所に、きちゃいました、ね……。

[この島で、生きている人はどれくらいいるだろう。
そして、食料は足りるのだろうか。

もし。

もし、食料より人が多ければ――…。

ふる、と浮かび上がった思考を振り払うように、
小さく頭を振った。]

(31) 2010/08/06(Fri) 23時頃

【赤】 奏者 セシル




[もし、食料より人が多ければ。
殺して行くしかないのだろうか。]


 

(*0) 2010/08/06(Fri) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[ようやく頭がはっきりしてきて]

そういえば、船が嵐で……
それで、ここに流れてきて……

[今の状況をやっと思い出した。]
[もし、起きている人がいるならば挨拶をする。]

(32) 2010/08/06(Fri) 23時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 23時頃


【人】 記者 イアン

そうですね。大変なところです。
もしかすると、海でそのまま死んでいて方がマシだったかもしれませんね…。

[すでに事切れた生徒達の姿、それを思い出せば、せめて苦しみと痛みのないうちに死が訪れていればマシだとは思った。]

多分、食料や水より、武器がないのが一番問題かもしれないですね。

[身を守るための道具がどう考えても足りないと思っている。]

(33) 2010/08/06(Fri) 23時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 23時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 23時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 23時半頃


【独】 墓荒らし へクター

/*おー、マーゴ凄いなぁ……そうか、ヘクターは放置されてる荷物に手ぇ出しちゃったのか。


ふはは、そんなに心配ならキチンと担いどきゃ良かったんだ。
というか、何があるか解らんトコで荷物放置する方が悪ぃんだよ!

……と言い放ちたい私は極悪人でしょうか……。*/

(-5) 2010/08/06(Fri) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[ふと、小さな音にそちらを向けば、木に繋げていた枝が揺れている。]

あの位置は…メアリーじゃないみたいだけど…。
ちょっと様子を見てきます。危ないので、できればここを離れないでください。

[セシエルにそう言うと、松明と、手製の木の槍をとり、サバイバルナイフを腰に差す。
そのまま、森の奥へと入っていった。]

(34) 2010/08/06(Fri) 23時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/*ところで地味に気になる。

>>24>>25

アイリスはいつもラケット何処に置いて寝てるんだろ……?*/

(-6) 2010/08/06(Fri) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

―風穴―

 んー……

[目覚めたのは大分日が高くなった頃だろうか]

 朝……ごはん。
 目玉焼きに胡椒かけて、トーストにのっけて・・・

[ごくりと唾を飲み込んで、目を開けると岩ばかり]

(35) 2010/08/06(Fri) 23時半頃

【人】 記者 イアン

―森の中―

獣じゃないことを祈るけど…。
多分この辺りのはず……。

[松明を照らしながら、耳を澄まして、音に気を配る。
何の音も鳴らない辺りに少しばかりほっとしながらも、明かりを地面に照らす。]

これは…制服?血がついているみたいだが…。

[その辺りに明かりを照らして、声をかける]

誰か、誰かいるのか??

[緊張しながら、その破れた制服を拾う。
それが、保険医のサイモンとマーゴの争ったあと>>20,>>21だとは気付けない。]

血の濡れ方からして、まだ時間は経っていないようだけど…。

(36) 2010/08/06(Fri) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

―風穴―

ん?

[人声>>25に、顔をあげる。]

らけっと…?

[寝ぼけたのだろうか、と首をかしげた後、
アイリスの挨拶>>32を受け、こちらも挨拶と自己紹介と
ヘクターにしたのと同じ説明を返した。]

(37) 2010/08/06(Fri) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 アイリス、おはよ。
 メアリーはまだ寝てる、かな?

[緩慢に身体を起こし、壁にもたれて座っている友人を覗き込む]

 第三の目が発動すれば、ご飯なんて簡単に見つかるのに、ね。

[呟くと、風穴の出口に向かう]

 ご飯、探しにいってくるね。

(38) 2010/08/06(Fri) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

武器、ですか。

[海でそのまま…と言うイアンの言葉には答えられなかった。
確かに、苦しみや痛みがないうちに死が訪れていれば、楽だろう。
でも、それでも生きたいと思うのは愚かなのだろうか。]

…え、あ、はい。

――お気を、つけて。

[そうして、イアンを見送って。]

…あたしは、非力、です、ね。

[何の役にも立てていない自分。
でも、少しでも力になれれば、と思い、
5mほどサバイバルナイフでロープを切って、
サバイバルナイフをすっぽ抜けないように結ぶ。

これで少しは役に立てるかもしれない。]

(39) 2010/08/06(Fri) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

おはよう。

[挨拶をしてグーッと伸びをする]

寝て、覚めたらいつもの生活だったらって思ったけど

[周りを見渡して]

そういうわけにはいかないよね……

(40) 2010/08/06(Fri) 23時半頃

【人】 墓荒らし へクター

― 現在 ―

 ……ん……?

[……もぞり、と身動き。どうやら結局寝入っていたようだ。
 覚醒しきらない意識の中、誰かが寝惚けて多少妙な動きをしていたかもしれないが、特に疑問に思う事もなく。ややあって、少女らしき話声>>32>>37に自らの置かれていた状況を思い出し。]

 ……目ぇ覚めたら布団の中、とかそんなオチじゃねぇのな……。

[起きている面々には挨拶をし、布団代わりの葉の山から抜け出した。]

(41) 2010/08/06(Fri) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 先輩もおはよございますー。
 ちょっと外行ってきますね。

[風穴の出入り口からひょっこり顔だけのぞかせた。
誰かが来るなら共に行くだろう]

(42) 2010/08/06(Fri) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

おはよ。オスカー。
第三の目、欲しいよねえ。[まがおで言った。]

野生の獣もうろついてるみたいだから…
…気をつけてね。

(43) 2010/08/06(Fri) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

そう言えばマーちゃんは帰ってきてないの……?

[あたりを見渡して言う。]
[オスカーがご飯を探しに行くと言えば]

私も行くよ。

マーちゃん先生のとこに行ったのかもしれないけど、
もしそうじゃなかったら……

[友人が心配だった。]

ご飯も探すけど、心配だからついていく!
オスカー君も心配だからね!

[初遭遇時のこと、ちょっと思い出した。]

(44) 2010/08/07(Sat) 00時頃

【人】 奏者 セシル

[そして、思う。
眠ってる間に見たとても愛おしく、
それと同時にとても哀しい夢を。]

何を、暗示、しているの、かしら、ね…?

[とりあえず、今は、この場から動かないほうがいいだろう。
狼煙に気づいてこちらに来た誰かとすれ違ってしまう可能性がある。

薪をくべながら、大人しくしている。]

(45) 2010/08/07(Sat) 00時頃

【人】 花売り メアリー

[うん、と一つ伸びをし、
ぼやけた頭のまま、風穴内の人間を見回し、]

あれ、マーゴ君は…?
もしかして、帰って来てないの?

[風穴の出入り口から外みやれば、
マーゴと別れた頃とは、天体の配置が大分変わっている。]

(46) 2010/08/07(Sat) 00時頃

【人】 受付 アイリス

だからいってきまーす。
メアリー先輩、カバンの中のお菓子おいていくから、
お腹すいたら食べてください。

[カバンからお菓子を出して置いた。]

……でも、全部食べたらだめですよ?

[そして、少し短くなった棒を持って、オスカーの後を追いかけた。]

(47) 2010/08/07(Sat) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 大丈夫、何かあったら倒しちゃうよ。

[じっと右手を見つめても、右手に封印した魔物が剣と化すわけもない。
いつもの右手、元のまま。
ちらっとアイリスを見て、バツの悪い顔になった]

 そんなかからないで戻るようにするねー。

[手をふりふり風穴を離れ、海岸を更に探す]

 アイリス……大分、心強いかも。
 何か武器持った方がいいかなぁ。

(48) 2010/08/07(Sat) 00時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
オスカーは厨二病になった!

(-7) 2010/08/07(Sat) 00時頃

【人】 記者 イアン

[気付けばあたりは明るくなっていた。]

…何気にもう朝だったんだな…。
俺は徹夜していたってことだな。まだまだ若いじゃねーか。

[そんな冗談を交えながら、辺りを探す。
声は極力出さないようにして、松明の明かりは絶やさない。
声を出せば獣に襲われる、火を失えば、獣に対する武器が一つ減る。
気がつけば、自分の頭の中は常に最悪の状況をめぐらせるようにしていた。]

(49) 2010/08/07(Sat) 00時頃

【独】 奏者 セシル

/*
村人:サイモン
C狂:あたし(セシエル)
首無:マーゴ
夢占:メアリー、?、?
守護:イアン
人犬:オスカー
導師:?
狼血:
王子:

ヘクター、アイリス、

(-8) 2010/08/07(Sat) 00時頃

【人】 花売り メアリー

ちょっと心配だね。

[アイリスの言葉に頷く。]

マーゴ君が一人で先生たちの所へ行ったとは思えないなあ
先生たちの居る場所も知らないだろうし…

マーゴ君を探してみるよ。

[立ち上がり、洞穴の出口へと向かう際、]

お菓子、ひとつもらうね。

(50) 2010/08/07(Sat) 00時頃

【人】 受付 アイリス

棒、持ってるときっと便利だよ?

高いとこに果物とかあったらつついて落としたりできるかもしれないし。

[後をついていきながら話す]

魚とか取れないかなー
無理かなー

(51) 2010/08/07(Sat) 00時頃

セシルは、ボーっとしている。**

2010/08/07(Sat) 00時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 00時頃


セシルは、ここまで読んだ。

2010/08/07(Sat) 00時頃


【人】 双生児 オスカー

 昨日も棒のおかげで助かったもんねぇ。
 じゃ、いい具合の拾おうかな。

[木のある方へぶらりと歩く]

 竿はできても糸と針がないんだよね。
 糸はツルとか使えばいいのかなぁ。

[そのまま木が生い茂る方へ踏み込んで行く]

(52) 2010/08/07(Sat) 00時頃

【人】 記者 イアン

――ガサッ――

[草影で物音がした。とっさにそちらを向くと、既に1m弱の影がこちらに襲い掛かってきた。]

ちっ…恨むなよっ…!!

[手に持っていた松明を、ぐっと相手に向けると、その火を怖がって逃げるように、身体をひねらせた。
その一瞬の隙を突いて、槍でまっすぐ一突き。
脳天から直撃、おそらく即死だろう。]

…青い…狼…?

[そのなんとも禍々しい色の狼に、思わず息を呑んだ。]

…ここは…どこだ…?本当に地球なのか…?

[そのまま木の槍を抜き取る。
思ったより丈夫な木だったらしく、折れていない。
とにかく、目の前の動物を放置するわけにも行かず…]

(53) 2010/08/07(Sat) 00時頃

【人】 記者 イアン

[暫く何かを考えるように迷って、一度溜息。そして、]

…肉食獣は不味いんだよなぁ…確か…。でも、何もなくなったら…仕方ないか。

[そう言うと、持っていたナイフで頭を切り離し、木の上に吊るす。]

きちんと血抜きして…あとで取りに来るか…。

[うまく吊るし終えると、ほっと一息、どこかから聞こえる別の物音に、息を止めて、手に持った槍を今一度構えた。]

(54) 2010/08/07(Sat) 00時頃

【人】 受付 アイリス

素手で捕まえるとかー……は無理だろうねえ。

[後をついていきながら、後ろをちらちらと見る]
[前ばかり見てたら後ろから襲われてしまうかもしれない]

棒はこれぐらいの長さが割とちょうどいいと思うよ。
長いと扱いにくいし、重くて振り回せないかもしれないし。

ま、素振りに使うなら鍛えられそうだけど。

[手に持った棒ですこし素振りしてみる。]
[朝の素振りは日課だった。]

(55) 2010/08/07(Sat) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 うーん……ぬるぬるするし、早いし……むずかしそ。
 
[アイリスの警戒をよそに、呑気にぶらぶら]

 あ、いいのみっけ。
 ……なんだろあれ。

[手にぴったりの太さの棒を見つけ、屈みこむと何やら布のような物をみつけた。ひっぱりだすとそれはボロボロの制服]

 ……マーゴ?

[その時だった、茂みの奥からなにやら物音がする]

(56) 2010/08/07(Sat) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

あれ……これって……

[オスカーのひっぱりだした布を見た]

マーちゃんの服……?
ここで着替えたのかな。

着替え終わったのに帰ってきてないって……
どういうこと……?

……!!

[物音に持っていた棒を構えた。]

(57) 2010/08/07(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[草むらから聞こえた物音にそっと近づく。]

(さっきのやつは、狼みたいだった…。
それなら、群れで狩りをしている可能性も…。)

[息を呑む。さっきのは巧く隙をつけたから、同じのが何匹も揃っていれば、恐らく喰われてしまうだろうと…。]

……み、短い命だったな…。

[ぼそっと呟いて、一度深呼吸、息を整えた。]

(58) 2010/08/07(Sat) 00時半頃

イアンは、物音のした草むらに向けて、槍を突き出す。

2010/08/07(Sat) 00時半頃


【人】 双生児 オスカー

 ほわぁあああ!!

[突然、茂みから先のとがった木が飛び出してきて、後ろに跳び退った]

 あ、あいりすぅ!

[男の子の誇りはどっかいったらしい]

(59) 2010/08/07(Sat) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

[とがった木が飛び出てくると]

わっ
危ないっ!!

[後ろに跳び退ったオスカーをかばうようにして、枝を前に出し、それを弾こうとした。]

(60) 2010/08/07(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン

ひ、人の声!?

[焦って思わず槍を引いた。]

す、すまない。大丈夫か?

[茂みの向こうには、見覚えのある顔が二つ。]

うちの生徒じゃないかっ!すまない、つい先程、獣に襲われたばかりで気が立っていたんだ。
群れじゃなくてよかったよ。

[申し訳なさそうに笑いながら、『ほら、あの獣』と吊るしている青い狼を指差した。]

(61) 2010/08/07(Sat) 00時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
とらぶるめいかー化している・・・w

(-9) 2010/08/07(Sat) 00時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
☆行動方針
・基本的に普段は化け物怖いで怯えたりする
・しかし、いざ襲われる!となると、体が動く

なので、化け物の襲撃は何とか凌げるというアイリス。
王子様の能力そんな感じの演出かなあ。
多分一回の襲撃で手首怪我しちゃうとかそんな感じになりそーな。

そして王子様なので左利きです。両手使えるけど。

(-10) 2010/08/07(Sat) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 だい、だいじょうぶ……
 あー、わかぞーだー!

[こっそり裏で呼んでいたあだ名を口走る。
指し示された方に目をやり、死体に目を丸くする]

 ……あれ、先生やっつけたの?
 すっげぇ。

(62) 2010/08/07(Sat) 01時頃

【人】 受付 アイリス

あれ?先生

[引いた槍を見てこちらも棒をおろして]

大丈夫ですよ、怪我はしてません。
私もごめんなさい。化け物が出たかと思ってつい構えちゃって……

せんせー、あれ倒したんですか……
すご…

[青い狼の死体に目をまんまるにした。]

(63) 2010/08/07(Sat) 01時頃

【人】 記者 イアン

怪我してないか…って、そのあだ名はやめろと何人にも注意しているんだ!が!な!!

[言葉の終わりをきつめに言って、オスカーの頭に拳をぐりぐりと押し付ける。]

無事な生徒がいてよかった。怪我とかしてないか?
獣に襲われたりとかは?

[心配そうに二人を見ながら、獣の死体を見て]

食料が足りなくなる可能性もあったからな。血抜きしてあとで燻製にでもしようと思う。
お前らは真似するなよ?ありゃ、野生の獣だ。気を抜いたら一気にいかれんぞ?

(64) 2010/08/07(Sat) 01時頃

【人】 墓荒らし へクター

[オスカーが外へ向かうらしい、という話やマーゴが戻っていない件を聞き。]

 ……戻ってねぇのか?

[メアリーの言葉>>46通り、随分な時間が経っているようだ。アイリスやメアリーも捜索に出掛けるらしく。]

 …………。

[……残っている荷物を見て、頭を掻いた。]

(65) 2010/08/07(Sat) 01時頃

【人】 受付 アイリス

燻製はいいけど、せんせー食べるのは気をつけてね?
毒持ってるかも知んないし……

[青い色とか危なそうだ。]

食べるときはちーさいちーさい破片を舌にのせて
しびれるかしびれないかチェックしないと。

(66) 2010/08/07(Sat) 01時頃

【人】 受付 アイリス

そういえばせんせー、マーちゃんみませんでした。
私と一緒にいた子。マーゴ。

服を着替えに行ってくるっていって、そのまま帰ってこなくって……

[事情を先生に話した。]

(67) 2010/08/07(Sat) 01時頃

【人】 墓荒らし へクター

[マーゴは気になるが、誰か残って荷物を見たり、もしマーゴがここに戻ってきた時に行き違いにならないよう残る方が良いかと判断し。]

 ……んじゃ俺、留守番してっかな。
 もしマーゴや先生らと合流して拠点そっちに移すんなら、こっちに連絡くれ。

[あまり岩場を離れず、保険医のリュック以外にも何か流れ着いていないか探してみようか。と、出掛ける面々に手を振った。]


[……そのリュックがマーゴ失踪の原因となった事には、気付きもせず。]

(68) 2010/08/07(Sat) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

 あだだだだだ、わかったわかりましたー!

[ぐりぐりされた頭を押さえ、ぷっと頬を膨らませた]

 肉食べれるのは嬉しいなぁ。
 しびれるとか、アイリスよく知ってるね?

 せんせ、この島恐いよ。
 変な緑色のに襲われたし……
 そうだ、マーゴ!

[ボロボロになった制服を見、イアンを見、おろおろ]

(69) 2010/08/07(Sat) 01時頃

【人】 記者 イアン

あぁ、色はあれだがな…。
基本的に獣ってのは、戦ったり、逃げたりができるから、毒をもっている事はそんなにない。
血も赤いし、肉そのものは変わった色をしていない。
毛色がおかしいだけだ。
あぶねーのは、植物やら魚だな。

[そんな事を言いながら、続く言葉には緩く首を振った。]

すると、この制服の切れ端は、そのマーゴって子のかもしれないな。
俺も結構探してみたけどみつからねー。
恐らく…

[獣の巣穴に連れて行かれた…その可能性が高そうだったが、そこまで述べるのには気がひけた。]

(70) 2010/08/07(Sat) 01時頃

【人】 花売り メアリー

―森の中―

[木枝の束は風穴内へ置き、
大ぶりの枝のみを手に、外へ出、
先刻マーゴと顔を合わせた地点へ、ひとまず向かった。]

おーぅい、
マーゴくーん!マーゴくーん!

いたらへんじしてー!

……。


[そこへ到着すると、草の間まで覗き込んで彼女の姿を探すも、
見出すことはかなわず。]

…どこ行っちゃったんだろう。

(71) 2010/08/07(Sat) 01時頃

【人】 記者 イアン

[それから、オスカーに出していた手を引っ込めて]

分かればよろしい。
まあ、肉食獣だから味は悪いと思うがな。肉質も硬いし、出来れば食いたくねーんだよな…。

[贅沢は言っていられないのだが…。
この島が辺だと言うことには、素直に頷いて]

恐らく、無人島だろう。それも、地図に載っていないような特殊な島だ。
野生の肉食獣も多くいる、もちろん、人を襲うような奴もな。

[おろおろしている彼を慰めながら]

安心しろ、生徒を守るのは教師の役目だ。

(72) 2010/08/07(Sat) 01時頃

【人】 受付 アイリス

漫画で読んだ事ない?
ほんのちょっと舌にのせて毒があるか確かめるの。

[所詮知識は漫画とか本とかそういうもので得たものしかない。]

でもせんせー。
この島変なのいっぱいいるもん。
この狼だって、捕食される側かもしれないよ?

[そしてマーゴの事に]

……

マーちゃん、ちゃんといきてるもん……

[顔を伏せた。]

(73) 2010/08/07(Sat) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[恐らく、の後には嫌な言葉しか続かなさそうで、ぶるっと震えた]

 あ、そーだ。
 メアリーにも教えなきゃ。
 きっとまだマーゴ探してるよ。

[遠くから微かにメアリーがマーゴを呼ぶ声が聞こえる]

(74) 2010/08/07(Sat) 01時頃

オスカーは、イアンを少し見直して、風穴とヘクターの事を簡単に伝えた。

2010/08/07(Sat) 01時頃


【人】 記者 イアン

ま、恐らく大丈夫だとは思うがな。

[毒をもっている獣など聞いたことがない。
とはいえ、見たこともない獣を何にも考えずに食べるつもりもないが…]

そうだな、生きているさ。
獣に食われるなら、死体がある。死体がないということは、食われていないってことさ。
もっとも、危険な可能性はあるかもしれないがな。

[保存用、狩りの練習用で巣に連れ帰る獣はよくいる。
そう思ったからこそ…]

ただ、獣の足跡や糞がない。となると…今最も危険な生き物につれさらわれた可能性もあるな。

(75) 2010/08/07(Sat) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[メアリーやヘクターの話を聞けば、ほっと安心したように]

そいつはよかった。
無事な生徒もまだ生き残っているんだな。
メアリーもそっちにいっているのか…。

ん?本当だな、微かに声が聞こえる。

[耳を澄まして、声が聞こえる方へと視線を移す。]

(76) 2010/08/07(Sat) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

……うん

[先生が「生きている」といった言葉に小さい声で一言だけ返した。]

今最も危険な生物って……?

[思い当るものがなく首傾げ]

(77) 2010/08/07(Sat) 01時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/*ん……メアリー多分囁き狂人、か。
さて、これはヘクター吊喰された方がいいかな? まあ、少し様子見るか、マーゴどっちに向かうか解らないし。*/

(-11) 2010/08/07(Sat) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

 今最も危険な生き物?

[思い当たらず、首を傾げた]

 マーゴの足跡とかわかるかなぁ。
 わかれば追いかけられるんだけど。

 せんせ、メアリーと合流して追いかけられないかなぁ。

[声の方をじっと見つめた**]

(78) 2010/08/07(Sat) 01時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 01時半頃


【人】 花売り メアリー

―森の中―

[藪を抜けると、吊るしてある獣の骸と教師の姿と、
オスカー、アイリスの姿が視界に入り、目をぱちくりせた。]

ああ、先生もこっちに来てたんだ。

[そしてオスカーたちに向けては]

マーゴ君、見つからないよ…。

(79) 2010/08/07(Sat) 01時半頃

メアリーは、イアンたちの話題に耳を傾ける。

2010/08/07(Sat) 01時半頃


【人】 記者 イアン

…こういうパニック状態に、人間ってのはとっても弱いんだよ。
つまり…同じように事故に合って、ここに流れ着いちまった人間…。
それもパニックを起こしているやつさ。
野生の獣ならいい。火を怖がったり、本能で戦ってくれるからな。
人間は知恵がある。話が通じると思って安心していたら、あっという間に拉致される。そんなこともある。

[軽く舌打ちをしながらそう言って]

…体目当てで済んでくれれば、一番マシなんだがな…。

[教師としては最低の発言なのは、理解していた。
それでも、想定する最悪の場面よりははるかにマシだと思っていたから。]

そうだな、とりあえず、あんな風に声を出して…あれじゃ、自分の位置を知らせているようなもんだ。

[オスカーの意見に頷きながら、声のほうに足を向けた。]

(80) 2010/08/07(Sat) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[とたん、メアリーが目の前に現れて]

っと…そっちに行くところだったんだが…。
あんまり大きな声を上げるなよ?
危ないからな。

[それだけ軽く注意を促して]

もう一人か…探しに行かないといけないが…。

[生徒達を見渡して、考え込む。
三人をつれて探しに言っては、皆が危険ではないか?
一人で探しに行くべきなのか、静かに考え込む。]

(81) 2010/08/07(Sat) 01時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[全員の荷物を纏め、寝床代わりにしていた葉を掛けて隠す。]

 ……うし、こんなモンか。

[風穴から出て、メアリーの言っていた方に目を凝らす。成る程、確かに細くたなびく煙らしき物が見える。]

 狼煙ってのは……アレか。

[狼煙が見える範囲や風穴の出入口からあまり離れないようにしつつ。岩場や周辺の海岸を、荷物を探しながら歩いてみる事にした。**]

(82) 2010/08/07(Sat) 01時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 01時半頃


【人】 受付 アイリス

ここに流れ着いた……

学校の船以外にも沈没した船があって、それで流れ着いちゃった人?
……そういう人いなければいいけどな。

[同じ学校の人がそういうことをするだろうとは微塵も思わない。]
[同じように事故にあってここに流れ着いた「他の」船の人。そういう存在の話だと思った。]

せんせー、ひどいこと言ってる。
きょーししっかく。

[とか話していると先ほど別れた先輩の姿を見つけて]

あ、メアリー先輩。

……マーちゃん、見つかりませんでしたか…。

[しょんぼり、と効果音がつきそうなぐらい落ち込んだ。]

(83) 2010/08/07(Sat) 02時頃

【人】 記者 イアン

[同じ船に乗っている、生徒や教師のこと…と、はっきりは言えずに]

そうだな、そういう人がいなければいいな。

[などと、答えた。]

真面目な教師やってて、お前ら生徒達を守れるんだったら、今だって真面目な教師演じてるさ。

[溜息混じりにそう答える。
ひどいことを言っているのは100も承知だが…]

今必要なのは、真面目で夢見がちな教師じゃなく、冷静で、現実をしっかり見れることだよ。
…おまえらは戻れ。狼煙があるだろう?
あそこにセシエル先生もいる。ほら、子の松明持って行け。
野生の獣は火を怖がるからな。
そのもう一人の生徒は、俺が探してくる。

[そう言って、松明を渡して、辺りを見回す。]

(84) 2010/08/07(Sat) 02時頃

【人】 受付 アイリス

せんせ、マーちゃん探してくれるのはいいけど……
無理しちゃだめだよ!危なかったら逃げてね!

……セシエルせんせのとこかー。


私、ヘクター先輩のとこいってくる。
さっきのとこで待ってるままだろうし。

……マーちゃん迷子になってただけで、あっちに帰るかもしれないもん。

その松明もらっていっていい?

[許可がもらえればそれを受け取って風穴へ戻るだろう**]

(85) 2010/08/07(Sat) 02時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 02時頃


【人】 花売り メアリー

[大声について注意を受ければ、]

あぶない…?
あ、そうか、注意を引いてしまうからか。

[考えもしなかったと、バツの悪い表情をする。]

[落ち込んだアイリスの様子に眉が下がった。
呼び方からするとアイリスはマーゴと仲が良いのか、ならばさぞかし心配なのだろうと想う。]

…先生

[心配を口にしかけたが、逡巡ののち、口を閉ざし、
アイリスの手へ松明が渡るのを見守った。]

……オスカー君、
いったん、マーゴ君の捜索は先生に任せて、

こっちはヘクター先輩と荷物を拾って、セシエル先生の所へ行こうか。

(86) 2010/08/07(Sat) 02時頃

【人】 花売り メアリー

気をつけてね、先生。

[短く言うと、
後輩2人を促し、風穴へと歩き出した。**]

(87) 2010/08/07(Sat) 02時頃

【人】 記者 イアン

あぁ、ほら、持って行け。

どこでもいいが、安心できるとこをきちんと探しなさい。

[そう言って、足早にその場を離れ、マーゴを探し始めた**]

(88) 2010/08/07(Sat) 02時頃

イアンは、メアリーにも、危ないことはしないようにと再度注意を促して**

2010/08/07(Sat) 02時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 02時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 02時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

― 現在・崖の傍の洞窟 ―

 ……

[教師や友人らが探してくれている頃合。
 そんな事実を知らない張本人は保険医という恐怖に従い
 崖の傍の洞窟へと歩みを進めていた。]

 先生、ここ。

[掠れる声に、保険医は応えない。
 早くしろ、という合図を手で送るだけ。
 逆らえぬまま、洞窟の中へと二人、消えて行く。]

(89) 2010/08/07(Sat) 03時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[洞窟の中は崖の向こうから届く波音が響き、
 奥行きは10m程度、と言った所だろうか。
 それほど大型の洞窟でも無さそうに見えた。
 少し先に、保険医がつけたのであろう、
 火がぱちぱち、と音を立てている。]

 他に人は、居ないんですか……?

[問いかけるも、矢張り返答は無い。
 無言が答えと言った所なのだろうか。
 他にも聞きたい事はあったが、踏み込むのは怖い。]

 ―――

[少しの間、お互いに黙ったまま
 波の音と、火の音だけを聞いていた。]

(90) 2010/08/07(Sat) 03時半頃

マーゴは、少し辛そうな吐息を漏らす。

2010/08/07(Sat) 03時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[ヘクターの胸に甘え、幾らか体調は良くなったが。
 矢張り、芳しくない事に代わりはない。
 座り込んでしまえば一層、自覚してしまう。]

 『………具合が悪いのか』

[保険医の声が掛かれば、びく、と大袈裟に震え]

 全然、大丈夫です。

[俯きながら否定した。
 会話は其れだけで終わるか、と思ったが。
 火の傍で保険医が何か、がさごそ、と弄ったかと思えば
 其れを掴み、口元へ運んだ気がした。

 何か、は解らない。
 俯いていたせいで、見えてはいなかったから。]

(91) 2010/08/07(Sat) 03時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ


 『この島には見た事も、聞いた事も無い
  不思議な生き物が結構な数、いるみたいでな。』

 ……。

 『島から生きて出られれば。
  そいつらを上手く活用するだけで金になる。
  ……言ってる事、解るな?』

 ………はい。

 『ま。……物を盗る奴まで居るんだ。
  救助を待つまでの間、何が起こるかも解らんし
  救助自体、来るかどうかも解らんがな。』

 ……そう、でしょうか。
 
[会話の合間、くちゃくちゃ、と
 保険医が何かを咀嚼するような音が混じる。]

(92) 2010/08/07(Sat) 03時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ


 『なんだ、そうでしょうか、って。
  来る確信でもあるのか、お前。』

 ……いえ。でも。
 旅行に出たグループから連絡が来なければ
 学校で待機している先生方も心配、しますよね……

 『……その連絡から、此処への探索まで
  都合よく回って何日かかるんだ?』

 ………。

 『……餓鬼は楽観的でいいな。』

[は、と笑う保険医。その際、ちらと相手を窺えば。
 何か、小さな動物を焼いて、食べているらしい。]

(93) 2010/08/07(Sat) 03時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[う、と掌で口を押さえる。
 思わず、まじまじと見ていれば、]

 『何、ビビってんだ。
  こいつだけは見た事のある、動物だろうが。
  食べられねえ事も無い、鼠だ。』

 ………。

[そんな事を言われても、はいそうですか、
 などと居える筈も無い。
 苦い顔で見つめていると、くぅ、と鳴るお腹。]

 『身体は正直だな、おい。  ……くうか?』

[へらへらと差し出す、保険医。]

 いりま……せん。

[匂いも結構なもので、顔を逸らした。]

(94) 2010/08/07(Sat) 03時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ


 『………へえ。 じゃあそのまま死ねよ、な?』

 ……!

[まるで子供みたいな言葉が保険医から漏れる。
 此方の面にはありありと怒りの表情が浮かぶも]

 『選り好みしてられる環境じゃねえんだよ。
  例えこんなでも、死ぬよりかはマシだろうが!』

[食べ終わった後の、鼠を刺していた棒切れを投げつけられて
 う、と声を漏らし、再び俯いた。]

 『だいたい、荷物を奪った奴さえいなきゃ
  もう少しマトモな罠も張れたんだ。
  怪我の治療だって、出来たのに……』

[くそ、くそ!
 ……そんな保険医の、苛立つ声が暫し、響く]

(95) 2010/08/07(Sat) 04時頃

【人】 長老の孫 マーゴ


 先生。
 もしも…… もしも、盗んだ相手を見つけたら
 先生は、どうする心算ですか?

 『ああ? さっきも言っただろ!!
  信じられる筈なんて無ぇ。ぶっ殺す……。』

[とても保険医とは思えない、口振り。
 漸く会話が出来るようになったかと思えば
 触れてはならない箇所に触れると、声を荒げる。]

 ……例え相手が
 子供でも、   ……生徒でも、ですか

 『子供だ? ……生徒だ?
  自分の脅威になる相手がいちいちそんな違いで
  許してやる理由が何処にある?』
 

(96) 2010/08/07(Sat) 04時頃

【人】 長老の孫 マーゴ


 でも!!

[其れは願い、だったのかもしれない。
 教師、という大きな存在を信じて居たかった。
 頼って居たかった。日常の、温もりを。]

 でも……貴方は、教師じゃ、……

 『………』

[無言のまま、保険医がすっ、と立ち上がる気配。
 恐る恐る、俯いていた視線を、持ち上げた。]

(97) 2010/08/07(Sat) 04時頃

【人】 長老の孫 マーゴ


 ひっ?!

[悲鳴は振り上げられた拳に対してのもの。
 予想に寸分違わぬ、男の力。
 がつ、がつ、と右から左から一回ずつ頬を襲う。]



 『おい。』




[ぐ、と首根っこを掴まれ、近づけられる顔。]

(98) 2010/08/07(Sat) 04時頃

【人】 長老の孫 マーゴ


 『お前の知ってる教師は、』

[もう一度、頬を殴られ]

 『こんな事を平気な顔で、』

[腹を膝で蹴られ]

 『するような人間、か―――?』

[ぶん、と投げ出された]

(99) 2010/08/07(Sat) 04時頃

【人】 長老の孫 マーゴ



 ……。


[声も出なくなった横たわる身に
 追い討ち、とばかりに降り注ぐのは]


 『この島にそんな高尚なモンは居ねぇ。
  見た事も無ぇ獣ばかりだろうが。
  ………なぁ?』


[既に理性を失い心を獣へと化した、人間の姿。]

(100) 2010/08/07(Sat) 04時頃

【赤】 長老の孫 マーゴ



[伏した身体。
  指先が、ぴくり、と動く――。]
 
 

(*1) 2010/08/07(Sat) 04時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[保険医は食の続き、とばかりに
 火の傍へ戻ると腰を降ろし、二つ目の鼠を掴む。
 マーゴに背を見せて、くちゃくちゃ、と。]

 ……。

[マーゴの心中では色々な光景が浮かび、過ぎる。
 『殺す』という呪詛が心を縛るせいで、
 悪い方向へ、悪い方向へと堕ちて行く。]



[保険医がわざわざ、
 自分を此処へ連れ戻った理由さえも。]

(101) 2010/08/07(Sat) 04時半頃

マーゴは、右手に、ぐ、と力を籠めた。

2010/08/07(Sat) 04時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ










     .

(102) 2010/08/07(Sat) 04時半頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

[ふらり]
[立ち上がる小さな身体]


[相手は未だ気づいて居ない]



[本人は走りこんだ心算だが、
 傍から見ればまるで倒れこむような形だった。]

(*2) 2010/08/07(Sat) 04時半頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

[保険医の背後から
 全体重を両手にのせ、相手の頭部にかけて
 目の前の火へと倒れこんだ――――。]

 (殺さなきゃ……
   ころさ、なきゃ………

  こいつにみんな、殺される……!)

[保険医は抵抗するも虚しく
 燃え盛る火に、頭部を吸われてしまう。

 燃え上がる、頭髪。]

(*3) 2010/08/07(Sat) 04時半頃

【赤】 長老の孫 マーゴ


 ……ひっ?!

[自分でした行動も、
 いざ目の前で燃え上がる頭部を見れば
 怯えた眸で、後退りするしかなかった。]

 や  ……ぁ
 ちが、

[首を左右に振るも、もう遅い。
 保険医は此方に反撃する余裕も無さそうだった。
 頭髪を勢いよく燃やしまま、頭を包む火と格闘し
 ふらふら、と洞窟の外へ逃げるように出て行く。]

(*4) 2010/08/07(Sat) 04時半頃

【赤】 長老の孫 マーゴ



 ……!


[入り口付近の段差につまづいて
 彼の姿が、崖下へと消えていく。
 どぅん―――。
 鈍い音が、幾度か遅れて伝わってきた。]

(*5) 2010/08/07(Sat) 04時半頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

 ……

[どうなったのか、と這いずりながら洞窟の入り口へ。
 彼が消えた崖の向こうを見下ろせば、
 其処には原型からかけ離れた保険医の、残滓。]

 っ!

[紅く広がる其れは、
 もう少し先の位置へ落ちていれば海原に飲まれていたろうに。
 幾度か岩場に叩きつけられ、海に還る事も叶わなかった終局。]

(*6) 2010/08/07(Sat) 04時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 崖の傍の洞窟 ―

[其処に残るのは、未だ燃え残る火と
 食べかけの、鼠。

 崖の向こう、
 岩場の辺りには原型からかけ離れた保険医の、残滓。

 海に還ることも叶わない終局は
 やがて鴉たちにより、啄ばまれる事となるだろうか。

 マーゴの姿は此処から、また違う場所へと*消えていく*]

(103) 2010/08/07(Sat) 04時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 05時頃


【独】 墓荒らし へクター

/*……えーと。
どーするかな。あんまり固まりすぎてもマーゴ動きにくいのかな。
でも、こう一人だけ単独行動してても動き制限させちゃいそうかな……。
狂人どこだろ。もっかしてイアンなんだろうか。*/

(-12) 2010/08/07(Sat) 08時頃

【独】 奏者 セシル

/*
夢占は恩赦だったのを忘れていた…

(-13) 2010/08/07(Sat) 08時頃

へクターは、海岸線に何も無さそうなのを見て、岩場の波打ち際へ。

2010/08/07(Sat) 08時半頃


【人】 墓荒らし へクター

― 岩場・波打ち際 ―

 居ねぇ、よなぁ……。

[狼煙と風穴とを時折確認しつつ。
 もし黒髪の小柄な影が視界に入れば、と辺りを見渡すも、未だその姿は見当たらない。]

(104) 2010/08/07(Sat) 08時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/*(01)[[1d12]]*/

(-14) 2010/08/07(Sat) 08時半頃

【人】 墓荒らし へクター

 っと、何だこれ。

[波打ち際で見つけたのは、幾つかの塊。かなりの固さだが、形は椰子の実によく似ていて。]

 ……もっかして。椰子の実、か?

[割れば中は食用に、外は容器に使えるだろうか、と(05)個程回収し、風穴へと戻った。]

(105) 2010/08/07(Sat) 08時半頃

へクターは、椰子の実を両腕に抱え、落とさないよう慎重に戻った。

2010/08/07(Sat) 08時半頃


【人】 墓荒らし へクター

― 風穴 ―

 うし、食料ゲッツ。
 ……と言いたいトコだが、割るモン無いとどうにもなんねぇよなぁ……。

[椰子の実を風穴に置き。リュックを探すも、肝心のナイフの類いが見当たらない。]

(106) 2010/08/07(Sat) 08時半頃

【人】 墓荒らし へクター

 ……ん?

[と、ここで不意に違和感。
 几帳面に小分けされ、パックされた薬やライト。それに、食料。]

 …………保険医のヤツ、ナイフ支給されなかったのか?

[支給される非常用品には、ナイフやロープもある筈で。几帳面な保険医ならば、それこそ取り出し易いサイドポケット辺りに入れてそうな物だがと探してみるも……見当たらない。]

 船から携帯してた……とか、そんな危ねぇ事やらかしそうにゃ見えねぇしなぁ……。

[荷物だけ流れ着いたのなら、それらの荷が見当たらないのは何故だ、と考えてはみるが。]

(107) 2010/08/07(Sat) 08時半頃

【人】 墓荒らし へクター

 …………。

[……上手く、纏まらなかった。結局、何故荷の中に無いのか以上に考えた方が良さそうなのは、何処で確保するかの方で。]

 ……考えてもしゃあないか。
 どっかで回収するか……ああ、教師二人と合流すんなら向こうが持ってっかもしんねぇし。

[或いはアイリスなら、と冗談めかして呟きつつ。彼女の残した菓子を一つ摘むと、再び風穴を離れ、人影や漂着物を探し始めた。**]

(108) 2010/08/07(Sat) 09時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 09時頃


【独】 墓荒らし へクター

/*Q:あれ、ところでヘクター、武装しないの?

A:「んー。中の人割と白魔術士属性なんでな。後、全員武装してもしゃーないよなとか何とか。
 恐らくキャラグラ的に俺この中ではかなり体格良さそうなんで、凶器持つと一気に戦闘バランス崩れそうだし。まあ、まだいいやと判断してみた。ヤバそうなら何か拾うさ。」*/

(-15) 2010/08/07(Sat) 09時頃

【人】 花売り メアリー

そういやそっち、ご飯は見つからなかったのかな。

[風穴へ戻る道すがら、後輩2人の様子をみて言う。]

この自然の中から食べられるものを探すって、大変よな。
ま、セシエル先生の所に食料も少しはあるし、ソッコー飢え死ぬ心配は無いとはいえ…

[思考巡らし、ため息をおとした。]

…お店のラーメン食べたい。

(109) 2010/08/07(Sat) 11時頃

【人】 花売り メアリー

―風穴―

[アイリス、オスカーと連れ立ち、風穴へ帰還し、]

マーゴ君は帰ってない、か…。

[内部を、マーゴの不在を確かめる。
と、]

あれ、ヘクター先輩? いないね
出かけたのかな。

[ヘクターも不在だった
彼のかわりと言わんばかりに鎮座していたのは、五つの実。]

椰子の実? ヘクター先輩が拾ってきたのかな。
おいしそー。
…ってこれ、固いね、割るのに一苦労しそうだ。

[実を、拳で軽く叩いた。]

(110) 2010/08/07(Sat) 11時頃

【人】 花売り メアリー

[短い思案の後、後輩たちに向かって口を開く。]

うーんと、
この荷物を全部持って、先輩を探そうか。
多分ここで彼を待つよりその方が早い。

留守番すると言ってくれたのだから、先輩はそう遠くへは行かない筈
この近辺で、すぐに見つけられるだろう。

(111) 2010/08/07(Sat) 11時頃

【人】 花売り メアリー

それと。ここにマーゴ君が戻って来た時のために、書き置き残しておこう。
筆記用具、あるかな。

[筆記用具が見つからなければ、椰子の実(?)の外皮にヘアピンで書き記す。
先生たちの居る洞穴へ皆で移る事、その洞穴までの詳しい道のりと狼煙の事、洞穴の周囲には罠が張ってあるので注意してほしい
等、内容としてはこのようなもの。

風に飛ばされる等の事態を防ぐため、石を使って書き置きを風穴内に固定した。]

(112) 2010/08/07(Sat) 11時頃

【人】 花売り メアリー

[荷は三人で手分けして持っただろうか、後輩を促し
岩場へ踏み出す。

遠く、鴉の鳴き声が聞こえた。**]

(113) 2010/08/07(Sat) 11時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 11時頃


【人】 墓荒らし へクター

― 岩場 ―

[と。ふと見れば、人の影が。]

 ん……?

[先に食料や少女の捜索に出掛けた後輩達の姿を見つければ。]

 ……戻ったのか。おーい、どうだったー!?

[少女はまだ見つからない旨、それに拠点移動と置き手紙の件を聞き、抱えた荷物を数個引き受け同道しただろうか。**]

(114) 2010/08/07(Sat) 19時頃

セシルは、ナイフに括りつけたロープの長さ10mは長いと思ったので半分の長さにしてみた。

2010/08/07(Sat) 22時頃


【人】 奏者 セシル

―洞穴―

………。

[即席の武器や、外を眺めながら考えている。
ここで待っていないといけないというのは分かってる。
でも、自分は見ていない。
あまり知らない。]

………どうしよう、かな。

[行きたい、知りたい、と言う気持ちと、
待たなければ、という気持ちの狭間で揺れていた。]

(115) 2010/08/07(Sat) 22時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 22時半頃


【人】 双生児 オスカー

―風穴―

[マーゴを探しに行くイアンを見送り、アイリス・メアリーと風穴に戻る]

 メアリーあったまいい。

[伝言板代わりになったヤシの実を見て、ほほーとため息をつく。
外へ出かけたところでヘクターと鉢合わせした]

 あ、ヘクター先輩。ヤシの実ありがとー。

[ちょっと頑張って多目に荷物を持ち、狼煙を目指す]

(116) 2010/08/07(Sat) 22時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 22時半頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 23時頃


【人】 双生児 オスカー

 よーく見たら木の上に見えてたんだねぇ。

[背伸びしながら狼煙の位置を確認して歩く。
松明のおかげか、野生動物にはでくわさない]

 マーゴ、いないねぇ……
 
[見回しながら歩くも、人影は見当たらない]

(117) 2010/08/07(Sat) 23時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 23時頃


【人】 墓荒らし へクター

― 風穴 ―

[メアリー達と再会し、]

 ああ、中食ったら殻も使えそうだろこれ。拾っといた。
 必要なら、またこの辺探しに来ようぜ。どーやって開けるかだけ問題なんだが。

[オスカーに言われれば軽く返事を返し。]

 おぉ、椰子の実ってんな事にも使えんのか。なら、マーゴが戻っても大丈夫そうだな。

[伝言の件も聞くと、皆の後に続いて狼煙を目指した。]

(118) 2010/08/07(Sat) 23時半頃

【人】 墓荒らし へクター

 居ねぇなぁ……。

[かさばる椰子の実を責任持って引き受けた為、相変わらずほぼ丸腰の状態。炎の側が一番安全と判断し、松明を掲げて歩くオスカーに続いて歩いた。]

 制服が落ちてたんだったか?
 ……足跡か何かも残ってりゃ、まだ良かったんだがな……。

[途中再会したらしい教師の見解>>75が脳裏に過るも。今はただ、無事を信じて周囲に目をこらした。]

(119) 2010/08/07(Sat) 23時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
しまった、制服イアンが一度拾ってたwww
それをまた拾ったことにしようそうしようwww
読み込めてなくてさーせんorz

(-16) 2010/08/07(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 皆でいって運べばいいよね。

[話しながら歩いていると、もう狼煙は大分近くになっていた]

 うおー、罠いっぱい。
 わかぞーもなかなかやるなぁ。

[イアンがいないところではやはりあだ名のまま。
はりめぐらされた縄と木片に目を丸くした]

 セシエルせんせー?

[驚かせない様、小さく声をかけながら進む]

(120) 2010/08/07(Sat) 23時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
ぎゃーずれたー!
ああ、今回の俺はだめだめすぎです。
文章が頭に入らないよー

(-17) 2010/08/07(Sat) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

………?

誰…?

[聞こえてきた声に、不思議そうに首をかしげながら問い掛けた。]

(121) 2010/08/07(Sat) 23時半頃

【人】 墓荒らし へクター

― 洞窟 ―

 だな……っと、危ねっ。罠引っ掛けるトコだった。

[オスカーの言う【わかぞー】は、イアンとかいう教師の事だろうか。面識が無い為推測にしかならなかったが、サバイバルな状況下咄嗟にこれだけの防御策が取れる人間がいる事に軽く安堵して。]

 ああ、音楽教師も居るんだったか……おーい、邪魔すんぞー。

[奥の人間に敵意を持たれないよう、気楽に声を掛けた。]

(122) 2010/08/07(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 うーん、わかぞーが探してくれてるから……
 足跡とか、俺達よりきっと冷静に見つけてくれるし。
 きっと、大丈夫です。

[大丈夫、といいつつも表情は少し暗い]

(123) 2010/08/07(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー


 いちねんの、オスカーですよー。
 わかぞ……イアン先生に教えてもらってきましたー。

[返事が返ると、少し明るい顔になった]

(124) 2010/08/07(Sat) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

[狼煙の場所まで向かう一行へついては行っているものの]

……マーちゃん。

[時々来た道、風穴のあったほうへふりかえる。]
[もしかしたらあそこに親友が帰ってくるかもしれない。]
[待つ場所を変えることはほんのすこし複雑だった。]

イアンせんせー、みつけてくれたかな……

[友人が消えてから時間がだいぶたった気がする。]
[そしてどんどん不安な気持ちが大きくなってきた。]

(125) 2010/08/07(Sat) 23時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 23時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 23時半頃


【人】 墓荒らし へクター

[>>123、オスカーの言葉に不安の色も見え隠れしたが。]

 ……ま、ミイラ取りがミイラになんて事もあっからな。いざとなりゃ、総出で探そうぜ。

[そう返し、洞窟から不安そうな女の声が聴こえれば。]

 同じく、3年のヘクターだ。アンタが、セシエル先生か?

[面識は無い為。一応、問いかけた。]

(126) 2010/08/08(Sun) 00時頃

【人】 受付 アイリス

[いろいろ考えているうちに洞窟に着いたようで]
[先輩たちが名乗りを上げているのをきくと]

1年のアイリスです。

[自分も名乗っておいた。]

(127) 2010/08/08(Sun) 00時頃

【人】 奏者 セシル

[恐る恐る顔を覗かせる。
メアリーの姿を見つけると、安堵の息をつき。]

はい、あたしが、セシエル、です。

[ぺこり、と挨拶のお辞儀をした。]

(128) 2010/08/08(Sun) 00時頃

【人】 墓荒らし へクター

― 道中の回想 ―

[時々後ろを振り返るアイリスに気付き。]

 ……あー。置き手紙は残してても、捜索がてらあっちの様子もちょいちょい見に行った方がいいかもな。無事に風穴に着いてても、アイツ独りじゃ、ここまで来れないかもしんねぇ。

[予想より平坦とは言い難い道程を思い返し。そう、言葉を投げ掛けた。]

(129) 2010/08/08(Sun) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 よかった、無事だった。 

[お辞儀をうけて、ぎくしゃくとお辞儀を返す]

 早速なんですけど、せんせ、何か椰子のみ割れるようなもの、
 持ってませんか?

(130) 2010/08/08(Sun) 00時頃

【人】 奏者 セシル

………割れるような、もの?

[きょとん、としながら]

えと。
ロープ付いてるけど、ナイフ、あります、よ?
これで、いいなら、どうぞ。

[なんとなくあまりにも粗末な武器状態のサバイバルナイフを見せる]

(131) 2010/08/08(Sun) 00時頃

【人】 花売り メアリー

[狼煙へ向かう道中]
[不安げなアイリスとヘクターの話が横合いで交わされている。]

[風穴の様子もちょいちょい見に戻った方が良いとの
ヘクターの言葉に同意を示した。]

(132) 2010/08/08(Sun) 00時頃

【人】 花売り メアリー

[合流したヘクター達と共に、狼煙と罠の地点まで戻って来た。
音楽教師の誰何の声が聞こえる。]

セシエル先生、ただいま。
……帰りが遅くなって、ごめんね。

[まずは謝った。]

(133) 2010/08/08(Sun) 00時頃

メアリーは、サバイバルナイフと椰子の実を見比べた。

2010/08/08(Sun) 00時頃


【人】 双生児 オスカー

 おー、ナイフだ。
 使えるかな? せんせーありがと。

[ぱちぱち爆ぜる松明を消えないように置き、メアリーと一緒にじーッと見る]

(134) 2010/08/08(Sun) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

メアリーさん、おかえり、なさい。
待ちくたびれて、あたしも、行くか、迷いました。

…でも、貴方が無事で、よかった、です。

[そう言って微かに笑った。]

……イアン先生、は?
一緒じゃ、ないんです、か?

[メアリーの後、出た人の所在を聞いてみた。
戻るなら一緒だと思い込んでいたから。]

(135) 2010/08/08(Sun) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

えぇと…、使うなら、どうぞ?

[困ったような表情と仕草をしながら、
ナイフを誰に渡そうか迷っている。]

(136) 2010/08/08(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 やってみよっかな。お借りしますねー。

[セシエルからナイフをうけとり、椰子の実の割れそうな所に歯をつきたてる]

 堅いなぁ……

[四苦八苦]

(137) 2010/08/08(Sun) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

…ほんと、ごめん

[セシエルの微笑みに、ふんにゃりした顔になった。]

イアン先生、は、あの……

[行方知れずの生徒を単独で探している、
これまでの経緯を、ぽつり、ぽつり、セシエル先生に説明した。]

(138) 2010/08/08(Sun) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

[爆ぜる松明を取り、椰子の実とナイフを照らしてみる。]

下手に使うと、刃を駄目にしてしまいそうだが…
オスカー君、できる?

[椰子の実ジュースへの期待が滲んでいる。]

がんばー。

[しごく、ゆるい応援だ。]

(139) 2010/08/08(Sun) 00時半頃

【独】 花売り メアリー

サイモンの死体どうしよう?

見つけたい気もするのだけど、いい加減、
自分、でしゃばり過ぎな気がして…

(-18) 2010/08/08(Sun) 00時半頃

【人】 墓荒らし へクター

 ふーん。ま、お互い無事で何より。よろしくな。

[教師が挨拶するのにそのまま返し。オスカーが椰子の実を割ろうとする様子を見て。]

 固いからな……下に布か何か噛まして固定してやんねぇと、危なくないか?

[……まあ、薬はあるからいいや、等と多少非道な事も考えつつ、見守る事にした。]

(140) 2010/08/08(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 あ、ありがとー。

[照らすメアリーに礼をいい、椰子の実と格闘を続ける]

 足で挟むんじゃ、だめ、かな?

[バキッ!]

 いたぁい……

[涙目で、ナイフをヘクターに差し出した]

(141) 2010/08/08(Sun) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

はい、どうぞ。

[オスカーにナイフを渡した後、]

あなたに、怪我がなければ、平気、です。

[メアリーに優しく言い、その後、
ゆっくり相槌をつきながら、メアリーの説明を聞いた。]

………あたしも、行こう、かしら。

[生徒が1人、行方不明なのを放っては置けない。]

……でも、行かない方が、いいの、かし、ら?

[うーん、うーんと悩み始める。
少なくとも、大人が1人残っていた方がいいのは分かる。
そして、現状武器のようなものはない。
しばらく悩んでいるだろう。]

(142) 2010/08/08(Sun) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

[ヤシの実と格闘中のオスカーを見て]

ヤシの実って堅いんだねー。すごく。
ヘクター先輩、ばきってできないの?

[こんなかんじに、と手で割るようなしぐさをして聞いてみる。]

(143) 2010/08/08(Sun) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

[突然の、バキっ の音に驚き。]

だいじょうぶ?怪我してない?

[オスカーに訊ねた。]

(144) 2010/08/08(Sun) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

オスカー君……大丈夫?

[突然の音に驚いた。]

(145) 2010/08/08(Sun) 01時頃

セシルは、オスカーからの大きな音にびくっとなった。

2010/08/08(Sun) 01時頃


【人】 墓荒らし へクター

 手で割れってか……んな真似出来ねぇよ、お前じゃあるまいし。

[アイリスの言葉に、逆に『最悪アイリスなら割れるだろ』等と考えていた為するりと酷い事を言いつつ。]

 おいちょっと待て。脚だと、ナイフ滑ったら……。

[と、鈍い音が聴こえ。]

 ……おい、大丈夫か?

[怪我の有無を確かめつつ、ナイフを渡された。]

 えっ、俺か。……なあセンセー、布か……ロープとかでもいいや。何か、ねぇ?
 あ、薬はそっちの保険医のリュックにあっから、誰かコイツ見てやって。

[リュックを示しつつ、セシエルに問いかけた。]

(146) 2010/08/08(Sun) 01時頃

【人】 奏者 セシル

え。
えぇと…ありますよ?

[5mに切ったロープと残りの長い22mのロープと。
とりあえず5mの方を渡して、リュックの方へ。]

メアリーさん、オスカー君の手の部分、照らしてください。

[とりあえず、簡単に処置できるものならするつもり。]

(147) 2010/08/08(Sun) 01時頃

【人】 花売り メアリー

お前じゃあるまいし…ってことは、
アイリス君なら素手で、椰子の実を割…?

[ヘクターの言い草に疑問符が浮かび、思わず一度アイリスを見た。

アイリスの格好は男のようでもあるが、
それ以前の問題だろう。]

(148) 2010/08/08(Sun) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

 大丈夫、ちょっと切っちゃっただけ。

[ふくらはぎが少し切れていた。
ズキズキ痛みはするものの、血の量もそう多くはない]

 大丈夫、大丈夫。

[言いながら、自分でリュックから包帯を探そうと手を伸ばす]

(149) 2010/08/08(Sun) 01時頃

【人】 花売り メアリー

あ、はい。

[慌てて、松明の灯りをオスカーの手の辺りへ向けた。]

(150) 2010/08/08(Sun) 01時頃

【人】 墓荒らし へクター

 おっ、サンキュ。

[セシエルから5mロープを受けとり、くるりと巻いて実を固定し、割れそうな所に刃を立ててみた。]

 ……っ……固ぇ、な。

[と、メアリーの呟きが耳に入り。]

 ……いや、こう。割れそうだろ。スマッシュで。

[軽く、スイカ割りの動作をしてみせた。]

(151) 2010/08/08(Sun) 01時頃

へクターは、椰子の実とかりこり格闘中。

2010/08/08(Sun) 01時頃


メアリーは、オスカーの血の色の方へ、松明を向け直す。

2010/08/08(Sun) 01時頃


【独】 双生児 オスカー

/*
はてさて。
王子様、誰!?
人犬、誰!?

(-19) 2010/08/08(Sun) 01時頃

【独】 墓荒らし へクター

/*…………ところでコレ誰吊りゃいいんだろ。外が派手に雷でリアル危険フラグなう。*/

(-20) 2010/08/08(Sun) 01時頃

【人】 受付 アイリス

素手じゃさすがに割れないよー。
堅ーい棒とか、ラケットとかないと無理じゃないかなー。

[大丈夫、と言うオスカーの声が聞こえ]

足切れちゃったの?
出血したらしんぞーよりうえにあげるんだっけ?

パックリいってない?大丈夫?

[自分の位置からだとオスカーの怪我があまり良く見えない。]

(152) 2010/08/08(Sun) 01時頃

【人】 花売り メアリー

……スマッシュで。

それは、スゴい。

[スイカ割りの動作に、目をきらきらさせ、
低めながら、興奮した声を発したり。]

(153) 2010/08/08(Sun) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

 心臓より上?こうかな?

[ごろりと転がり、切った右足を立てた左膝の上にのせる。
探り当てた包帯でもって、不器用に足を縛り始めた]

 多分ー、そんな酷くない、多分。


 ……殺化け物スマッシュ……

[ヘクターの話に茶々を入れる程度には平気なようだ]

(154) 2010/08/08(Sun) 01時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 01時頃


【人】 墓荒らし へクター

 言わんこっちゃねぇ。ったく……。

[手元に集中している為オスカーの怪我の様子は解らないが、やはり脚を切ったらしい。ナイフに血は付いていないようだが、一応椰子の実の表面で拭く仕草。]

 んー? おう、アイリスなら多分やれるな。まあ、殻もバラバラになっちまいそうな気はすっけど。

[メアリーの嬉々とした呟きに、生返事をしつつ。]

(155) 2010/08/08(Sun) 01時頃

へクターは、少しコツが掴めてきた。かりかりかりかり……。

2010/08/08(Sun) 01時頃


【人】 奏者 セシル

やり方、なって、ない、です。

[ぺち、とオスカーの額を叩く。
少しガーゼに消毒薬を吹きかけると傷口に当てる。
その後に包帯を巻く。]

あとは、寝転がって少し、足を高くすれば、
大丈夫、だと思い、ます。

(156) 2010/08/08(Sun) 01時頃

へクターは、オスカーの「殺化け物スマッシュ」に、うんうんと頷いた。

2010/08/08(Sun) 01時頃


【人】 花売り メアリー

[松明の光のなかに、オスカーのふくらはぎの傷口が浮かび上がる。]
[オスカーの手当が終わるまで、そうして照らしているだろう。]

こんなんで怪我しちゃうなんて。
オスカー君てば、ぶきっちょだねー。

[言葉こそこんなだが、声音には純粋な心配が含まれていた。]

(157) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

メアリーは、セシルに、胸の内で感謝した。

2010/08/08(Sun) 01時半頃


【人】 墓荒らし へクター

[後ろから、怪我をした割には元気そうなオスカーの茶々や、セシエルが見かねて手当てを始めた様子が伝わってくる。]

 ……ま、元気そうなのは、なにより、なん、だ、が……なっ!

[……ぱこん。と。音を立てるように、椰子の実が開いた。一口、中の液体を口に含み。]

 お、イケる。
 おーい、食えそうだわー。この調子でもー一個開けてみっか?

[手の空いていそうな誰かに割った実を差し出し、次の実に取りかかろうと、実に手を伸ばした。]

(158) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
ちなみにほぼガチなやり方に近い、コレ。>>156

まさか今ココで役立つとわっ…!

(-21) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

 あたっ……ありがとございます。

[セシエルの作業をじっと見る。
時たま彼女の髪からふわっと良い香りがして、顔が緩んだ]

 かったいんだぞ、あれ!

[ぷっと頬を膨らませてメアリーを睨む。
けれどすぐに目は逸れ、ぷしゅーと頬をすぼめた]

 さっき先輩が言ってたけど、椰子食べたら一回戻ってみようか。
 もしかしたら、マーゴがいるかも。

(159) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/*よし、マーゴ来た。
しかし、コイツら一ヶ所に固まってっから吊り喰いしにくいんでなかろうか……うーん、も少し単独行動するんだったかなー。*/

(-22) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

リュック、工夫すれば、高くできます、かね。

[ガサゴソと中身を出したりしてどうすれば、
楽に足を高く出来るか考える。]

毛布があれば、楽なんですけど、ね。

[一番体に負担がないだろうモノを告げるが、この島にはないだろう。]

(160) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 記者 イアン

マーゴ〜、どこだ〜??

[少し声を落とし気味に声を出して、周囲を確認した。
ふと、見たら消えかけた焚き火を見つけた。]

これ…この辺りに人がいたって事か…。

[そのまま周囲を探っていると、崖を見つけた。]

崖下…??あれは、サイモン先生…?
落ちた…のか?それとも…。

[少し顔が青ざめて、崖を離れた]

(161) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

ヤシの実は普通でよかったー。
先輩毒見ありがとー。

[ヘクターがヤシの実を口に含んだのを見て言った。]
[オスカーの提案に]

うん!一回戻ってみよ!
マーちゃん戻ってるかも!

[もしかしたら風穴へ戻って来ているかもという期待で、表情が明るくなった。]

(162) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
一番、楽なのは羽毛布団。
清潔さというか、そういうのではタオルケットが一番だろうけど。

(-23) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 記者 イアン

やっぱり、狂い始めた奴らもいるかもしれないな…。
早くマーゴを探してあげないと…。

[崖を離れて、再び先程の焚き火のあった場所を訪れる。]

ここにいたのは、サイモン先生だったのかな。
それとも他の人間か…。

[槍を持ち直しながら、辺りを見回す。]

(163) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
むしろ、白いシーツか。<清潔さNo.1

(-24) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 01時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

― 回想 ―

[崖の上にある洞窟から
 蒼褪めた顔がふらふらと歩み出る。
 両頬は保険医の殴打により若干腫れて居り、
 熱があるせいか呼吸が浅く、短い。]

 ……

[それでも過ぎるのは風穴で一緒だった仲間達の事。]

 ……た、 ん
  り

    か

[名を呼んでいるのに、声は掠れて響かない。
 波音に飲まれても、風穴に辿り着けば
 温もりにまた会えるのだと縋るように。]

(164) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 墓荒らし へクター

 ばっか、毒見じゃねぇよ。見つけて開けた俺が最初に食う権利あんに決まってんだろ。お前こそ、独り占めすんじゃねーぞ。

[アイリスの言葉に軽く返しつつ。]

 まずは二個、だな。残りは、後二人戻ってからにすっか。

[先ほどよりは幾分かコツが掴めたのか、二個目の実を割り、誰かに差し出した。]

(165) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 回想・崖付近の森 ―

[周りの景色はほとんど意識に入って来ない。
 見た事も無い小動物、蛍光色の実。
 どれもが普段なら驚きしげしげと見つめるだろうに]

 ―――

[ただ、ふら、ふら、と風穴を目指す足。]

 ……っあ

[石に躓いて、転んでしまう。
 其処へ紫色の蛇のような生き物が擦り寄ってきて
 マーゴの太股をがぶり、と噛んだ。]

(166) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 墓荒らし へクター

 ん、そーだな……食ったら、ってオスカーお前……怪我、平気なのか?

[実を割り終えた充足感からオスカーの提案に乗りかけるが。何やら脚に物々しく包帯が巻かれている様子に気付き、一瞬眉を潜めた。]

(167) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

お、さすが先輩
ありがと

[椰子の実を受け取って、数口すすり、]

[ぷしゅーとしぼんだオスカーの頬をつっついた。]

(168) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ


 ―――ッ!!

[あまりの痛みにその場で、
 団子虫のように丸まっては、太股を押さえ込む。
 噛まれた箇所からじわじわと広がる、熱。]

 ……

[涙が滲んだ。
 きゅ、と下唇を噛んで嗚咽を押し殺そうとしても
 震えてしまう唇は止められそうになかった。]

― 回想・了 ―

(169) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

 んん、これで大分楽ですよー。

[セシエルが試行錯誤の上作ってくれた場に足を乗せる]

 アイリスが一番心配だよねぇ。
 皆が食べ終わった頃には血も止まるんじゃないかなー。

[ぶらぶら足をふった。
椰子のほの甘い香りが鼻をくすぐる。
ぎゅうと腹はなるけれど、すぐにほしいと名乗りは上げなかった]

(170) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

あたしも、行っていいです、よね。

……あ、でも。
ここの、見張り……。

[ずっと同じ場所にいては気がめいる。
慰みになるようなものもない。

ついて行こうと思ったのだが、この洞穴が手薄になってしまうことに気づいて躊躇してしまう。]

(171) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

そうだね、あっちに戻ってみよ。
武器らしい武器っぽいのも見つかったから安心かも

[と、ヘクター使用中のサバイバルナイフへ視線を送る。]

えっと、気も急くとこだろうけど…アイリス君も飲んでおかない?
甘くって、元気でるから。

[アイリスに椰子の実をさしだした。]

(172) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/*>>166なぬっ。マーゴ死亡フラグ……だと……?*/

(-25) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
マーゴが どえむ で す。

(-26) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【独】 花売り メアリー

>>170
オスカーまじごめんww

(-27) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 現在・崖付近の森 ―


[どれほど時間が経ったのか。
 紫色の蛇のような生き物はもう、傍には居ないのだろうか。
 何もかも、解らないうちに手足の先が
 ぶるぶると意思に反して小刻みに震えるのを自覚する。]

 ……

[途中、記憶が無い。
 何かを見た気がした。それは何だったのだろう。
 アイリスだったような、ヘクターだったような、
 オスカーだったような、メアリーだったような。
 何かまあるくて、明るい、暖かいもの。
 『教師』の姿が重ならないのは、畏怖に包まれたから。]

(173) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ……じゃあ、俺ここにいますよ。
 ごろごろしてよーっと。
 皆行ってらっしゃい。

[セシエルの様子をちら、とみて、起こしかけた身体を再び横たえる]

(174) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

[差し出されたヤシの実を受け取って]

じゃあ、少しもらいます。

[ほんの一口だけ口に含む。]
[そして次は……とだれに渡すか考えて]

オスカー君。
チョコパイだけじゃお腹すいてるんじゃないの?
はい、どうぞ。怪我人は栄養とらなきゃー。

[オスカーへヤシの実を差し出してみる。]

(175) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 記者 イアン

……見つからないって事は…

[もう一つの予測、それはあまり伝えたくない予測。]

…もう少し探してみるか。もしかしたら合流しているかもしれない。
遺体なんかみつかってないんだからな。

[自分に言い聞かせるようにそう言って、マーゴの名を呼ぶ。
ついでに、と言うと悪いのだが、誰かいないか、声をかけながら探し回る。]

(176) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[セシエルが同行する旨と、オスカーが残る旨を聞き。]

 ……だな。血は止まっても、匂いが野生の獣を呼んだら俺ら一網打尽だろうし。
 ……独りで平気か?

[脚の様子を見ながら問いかける。風穴迄の道中男手が必要な場面もあるかもしれないが、手傷を負ったオスカーを独り残すのもためらわれ。頭を掻いた。]

(177) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ


 ……

[錯覚だろうか。
 誰かが自分の名を呼んだ気がした。]

 あ……

[それは酷く暖かいもののように感じた。
 けれどもう、其れが誰だか判断も出来ない。]

 あああああ…

[それでも縋るように、精一杯に掠れた声を振り絞る。]

(178) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ん……ありがと。
 でも、怪我したの俺のせいだしなぁ。

[俯きつつ、やはり小さく一口貰う]

 せんせーも、おなかすいてるでしょ?

[セシエルに椰子を差し出した]

 俺はま、大丈夫だよ。
 ここは火もあるし、きっとすぐ動けるし。

[心配そうな顔をするヘクターににっこり笑いかけた]

(179) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
とかいって吊りフラグを貰ってみる。

(-28) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【人】 記者 イアン

仕方ない、一度戻って…

[サイモン先生のことも伝えなければならない。
踵を返したところで、なにか掠れた声が聞こえた。]

獣…?それとも人か…?

[ごくりと喉を鳴らす。声のしたほうへとゆっくり近づきながら]

…マーゴ…か…?

[槍を握る手は緩めない。そっと声をかけた。]

(180) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【人】 花売り メアリー

[ヘクターの言葉>>177に対し、うーんと人差し指を顎に当てる]

なら、僕もここに残るよ。

怪我人のオスカー君が動きにくい状態なら、
火の扱いできる人間が、他にも居た方がいいだろうし。

(181) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
一応、コアズレきつそうなせしるんに票は入れておくよー。
だけど、死亡フラグはたてにいくよー。

(-29) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
マーゴ狼の襲撃イアンだよね、多分。
亡霊だからボロボロなってるんだよねー多分。

(-30) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ


 ……?

[まるで耳の中に幾層もの綿を詰め込まれた様だった。
 人の声、と判断は出来る物の、其れが誰で
 何を言っているのか、詳細な判断が出来ない。]

 だれ…?
 だれか ……いるの?

[丸まったまま、音の方へ首だけを動かして
 ひゅうひゅうと浅く、早い呼吸の合間、問いかける。
 目を凝らしても、其れが誰か、よく見えない。]

 ……ぁ

[人だ、と言う事と。
 『保険医』では無いというおぼろげな感覚で
 ぎこちなく、微笑んだ。]

(182) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【独】 記者 イアン

/*
俺、今日食われるのかなぁ…。
となると、亡霊だから今日死ぬと狼になるんだぜ…w
すげぇ無茶振りだなw

(-31) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【人】 奏者 セシル

[オスカーの申し出に申し訳なくなる。]

…ごめ、ん、なさい…?

[おろおろしながら、出たのは謝罪。]

え、あ…。

[オスカーから差し出された椰子の実に、小さくお腹がなった。]

えと…、ありがとう、いただき、ます。

[食料は少ない。
けして足りる量ではないけど、一口分、もらった。]

(183) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【独】 花売り メアリー

椰子の実、数口飲んだ自分がずうずうしい気がしてきたww
このへんはPLの地ですたwwwww

(-32) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【人】 記者 イアン

よかった…。

[彼女の姿を見て、出たのは、一先ず無事であることの確認。
だが、その後の彼女の姿は、船の中の彼女とはどこか違う。
なにかが…ぎこちない。]

…迎えに来たよ。君の友達も君を探している。
一緒に行こう。大丈夫、何も心配ないから。

[ひとまず、槍を放って、手を差し伸べた。
何かを聞くべきか、それを考えたが、まずは何も聞かずに受け入れることに専念した。]

(184) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

 なんで、謝るんですか?

[首を傾げ、セシエルに尋ねる]

 火の傍で、ぬくぬくごろごろする簡単なお仕事です。
 メアリーがいるなら退屈はしなそーだし。

[言いながら、メアリーにはあっかんべをしてみせる]

(185) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【人】 墓荒らし へクター

[にっこり笑うオスカーに不安の色は隠せない、が。メアリーが洞穴に残ると聞き。]

 ん、よし。じゃあ、後頼んだ。……ああ、いざって時の為にナイフはここ置いといた方がいいか?

[もしまだ椰子の実が余っていればそれを受け取りつつ、先ほど使ったナイフを手の内で弄びつつ問いかける。]

(186) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【独】 記者 イアン

/*
とりあえず、今日の吊りはランダムで選択。
今のところフラグ出している人いなそうだしな。
俺が出そうかと思っているけど、間にあわなそうだしな。

ということで、第一<<セシル>>、第二<<マーゴ>>

(-33) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ


 ?

[ぎこちない微笑のまま首を傾ぐ。
 何か此方に言っているのと手を差し伸べられたので
 手を伸ばそうとするが、ぶるぶると震えてしまい]

 ……ごめんなさい

[辿り着くまでも、時間が掛かってしまう。
 漸く、手に触れれば]

 貴方は、だぁれ?
 ……同じ学校の、ひと?

[囁くように、問い掛ける]

(187) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【独】 記者 イアン

/*
数少ない教師殺し把握したww
全てはランダム神のおぼしめしらしいよ。

(-34) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ


 私は多分、もう……
 だめ だから

[ひゅ、ひゅ、と浅い呼吸の間隔が
 段々と、大きくなっていく。]

 私の事は放って、あなただけでも…
 ―――ッ!

 だけで、も。
 精一杯、生きて……

[尚も搾り出すように、言葉は続く。]

(188) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
メアリーは導師……?
役職サパーリわかんなーい。

(-35) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【人】 奏者 セシル

だって、置いていってしまう、からです…。

[1人は、本当は怖かった。
でも、メアリーがいるなら、大丈夫、と思い直す。]

メアリーさん、無茶しちゃ、メ、です。
何かあったら、あの罠、鳴らす事と、
オスカー君を引きずってでもいいから、逃げること。

約束、です。

[にこ、と笑う。]

(189) 2010/08/08(Sun) 02時頃

マーゴは、『聞こえ辛い』『見え辛い』という言葉は決して口にはしなかった。

2010/08/08(Sun) 02時頃


【人】 記者 イアン

[触れた手をそっと引きながら]

大丈夫、ゆっくりでいいよ。
って、俺のことわかんねーか。他の連中は覚えてるのかな?

[少しだけ苦笑しながら、でも、改めて笑って視線を合わせるように膝を曲げた。]

大丈夫、生徒を守るのが俺の、教師の仕事だ。もう、怖いことはないからな。
分かるか?イアン先生だぞ?

[笑いながらも、心配そうに顔を覗く。]

(190) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【人】 記者 イアン

[そのまま、ダメだという言葉にも、軽く首を振りながら]

大丈夫、俺がちゃんと守るから。
先生に任せなさい。怖いことはもうねーよ。
大丈夫、落ち着いて、ゆっくりでいいから。

[慰めるように、ゆっくり言葉を続ける。]

獣が来る前に、皆のところに戻らないと…。

[彼女に背を向けて、先ほど放った槍を拾い上げる。
それから、辺りに注意を向けながら、きょろきょろと見回した。]

(191) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【人】 花売り メアリー

[ヘクターの問いかけには]

…んー、
ナイフはそちらが持って行って下さい。

こっちは、火もあるから大丈夫でしょう。

[それに
僕やオスカー君がナイフ使ったら自分が怪我しそうだしね、
とぼそと付け加えもして。]

(192) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ


 …

[相手の動き続ける口を凝視する。
 それでも理解する事は叶わなかった。
 悔しくて、自然とぽろぽろ涙が零れてしまう。]

 貴方、優しいのね……

[それでも相手の気配、
 此方へ一切危害を加えようとはせず、
 むしろ、助けようとしてくれているのを肌で感じ、
 零れた言葉は素直な、思い。]

 ねぇ。
 ……私のお願い、聞いてくれる……?
 

(193) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

 うん、俺もナイフは先輩の方が使えると思う。
 俺はほら、一応拾った棒もあるし。

[セシエルがメアリーと約束する間、俯き頭をかいていた]

 いってらっしゃい。

[話が終わると緩く笑い、皆を送りだす]

 ねぇメアリー。
 昔、外でこうやってキャンプするの楽しそうだ、なんて。
 話したっけ、ね……

[言いながら段々語尾がおぼろげになり、すぐにくぅくぅと寝息をたてはじめた**]

(194) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 02時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 02時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 02時半頃


【人】 墓荒らし へクター

 ん、解った。

[メアリーやオスカーの言葉に頷き、アイリスとセシエルを見やり、そのまま刃を納め手元へ。ロープを手首に巻き、落とさぬようにして。]

 んじゃ、行くか?

[もし食べ終わっているようなら、と、二人に声を掛けた。]

(195) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 記者 イアン

ん?どうしたんだ?

[不思議そうに笑いながら、視線を戻す。
こんな場所で不安な上に、何かがあったのだろう。
ましてや、相手は女の子だ。できるだけ、警戒されないように笑顔を見せて]

俺に出来ることか?なんだ?いってごらん?

(196) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

先輩、先生。
そろそろ行きませんか?

[そわそわした様子で聞く。]

(197) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 花売り メアリー

……わかりました。
約束、します。

[セシエルに、しっかりと頷きを返す。]

(198) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

うん、行きましょうー。

[島に来てから一番長い付き合いになる棒を掴み]
[立ち上がったら、服についた汚れをはたき落とし]

オスカー君、メアリー先輩。
おるすばんよろしくおねがいしますっ

(199) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

あ、はい。

[ヘクターの言葉に頷くと、洞穴の外へと向かう。]

(200) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 墓荒らし へクター

 だな、行くか。

[アイリスやセシエルの準備が整っているのを確認し、風穴へと向かった。]

 →風穴

(201) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 花売り メアリー

マーゴ君のこと……お願い、ね。

[出立する面々を送りだす際には、この一言のみをかけたのだった。**]

(202) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
占い師の力を持ちますが、その能力をたった一度しか使うことができず、占った後にはもともとの役職の能力ごと、力は消えて失せてしまうでしょう。

結構使うの躊躇してしまう。

(-36) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ


 ……

[相手の返答は解らなかった。
 けれど、傍から離れないで居てくれる、事。
 肌に感じる優しい雰囲気だけを頼りに、唇が動く。]

 イリスに、お洋服汚しちゃって
 ごめんねって、伝えて、欲しいの……
 オスカーには、ゲーム、借りたかった、って…

 それと、メアリーさんに……

[少し逡巡して]

 イリスを宜しく、って
 あと、 先輩……
 ヘクター先輩に………ありがとう、って

(203) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

アイリスは、へクターとセシエルとともに風穴へ。

2010/08/08(Sun) 02時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ


 ねぇ、お願い……
 貴方は、優しい人だと思うから…

 だから……みんなを
 みんなと、仲良く、………生きて

[涙ばかりがぽろぽろと零れて
 笑うことも、忘れてしまう]

 ……それと

[そして、最後の、願い。]

(204) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

ん、いい子。

[メアリーの言葉にうなずいて風穴へと向かった。
まわりをキョロキョロと見渡すのは、まともに探索するのは初めてだから。]

(205) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/*あっ、待て。風穴に向かったら行き違いになるかな?
道中どっかで見かけるほうがいいか?*/

(-37) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ



 『教師』は………
   絶対に、信じちゃ……駄目………

 ……絶対に。

[自身の体験から来る、最後の願い。
 けれど其れが、『教師』に向けられている事も、
 最悪の願いであることも、知らぬままマーゴは呼吸を*止めた*]

(206) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 記者 イアン

……

[言葉の端々に見える意思、それは、妙に遺言のように聞こえて…
彼女は…死を望んでいるようにしかみえなくて…。
彼女の願い、言葉を聴いたら、一つ説教をしなければと。
教師らしく出来るかは不安だったけど、
ただ、
『自分の言葉で伝えなさい。
お願いも、感謝も、謝罪も、自分の口で伝えなさい。

でも、何があっても、自分を大切にしなさい。
自分を愛してあげなさい。』
そう伝えるつもりで、ゆっくりと深呼吸をして…

しかし、最後の言葉に、悲しみと、彼女をこうした教師に対して怒りがわいた。]

(207) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 墓荒らし へクター

― 風穴への道中 ―

 ……居ねぇかな、二人。

[辺りを見渡すセシエルの様子を見つつ。]

 そういや俺、イアン先生とやらの特徴解んねぇんだよな。
 アイリス、セシエル先生、それっぽいの見かけたら言ってくれ。

[二人に、声を掛けた。]

(208) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【独】 記者 イアン

/*
このタイミング、やっぱり俺かなぁww
守護者ここにいるからGJ出ないんだぜぇw

(-38) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/*マーゴ>
襲撃先が人犬だったりGJ出たりすると確か死なないはず……大丈夫なんだろか。イアン先生が生きてたら蘇生措置施す方向か?*/

(-39) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

─道中─

イアンせんせーのとくちょー?
んとね、若いよ!

[他に上手く特徴を示すことができなかった。]

(209) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 記者 イアン

[彼女が何をされたのかは知らなかった。
しかし、誰に、何をされたのかは、なんとなく予測がついてしまった。
その予測は違う方向であることには気付いていないが…。

ただ、彼女をやさしく受け止めて、涙を拭ってあげる事しか出来ずに…。]

…大丈夫、もう大丈夫だから…。
ちゃんと守ってあげるから…。

だから…。

[ただ、そう言葉をかけるしか、笑って見せてあげるしか出来ずに…**]

(210) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/*そしてアイリス&セシエル、聴いてばっかでごめん。どっちか話の都合上風穴に誘導したいのか、マーゴとすぐ合流する必要があるのか、解んないんだよ……ヘクターはどっちでもないから間に合うよう動かせ! が本音。*/

(-40) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

この島、案外広いみたいだしねー……。

マーちゃん、化け物におっかけられて気がつけば森の奥ーとかそんな感じで迷子になっちゃったのかなー。
森って似たような景色ばかりだから迷子になりそうだし。

[森を眺めながら言う]

ま、でもみつかるよねー。
イアンせんせーも探してくれてる。
マーちゃんも私よりはしっかりしてるしっ

(211) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

[すごいド派手な果実や、普通ではいない動物に目を丸くするばかり。
そんな中、イアンの特徴を聞かれ。]

えーと、少し細目の男性、ですね。
わりと生徒達と、年齢が近いせいか、よくからかわれて、ます。

[思い出せるだけの事は言ってみた。]

(212) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/*>「んとね、若いよ!」

アイリス可愛いなあこんちくしょー。まあロールの様子を見てみよう。うん。不慣れむき出しごめん。*/

(-41) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【赤】 奏者 セシル

/*
全然、狂人らしい仕事が出来なくてごめんなさい、なのです…。

(*7) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 墓荒らし へクター

 解・る・かっ!

[外見でなく歳の話をされ困惑するも、セシエルの話から大まかな特徴を思い浮かべ。]

 ふーん……【わかぞー】って感じで考えときゃいいか。

[森を眺めて言うアイリスの言葉に、]

 ……そうだな。見つかるさ、多分。安心しろ。

[……ふと、その時。森の奥で何か動いた気配がした気がして、一瞬脚を止めた。]

 …………?

(213) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

/*
 いえいえ!
 此方こそ、上手く振れずにごめんなさい……

 色々考えてはみたんですけど、此処が限界で。
 明日も続くようなら、後はお願いしますね!

 ちなみに。
 表では未定、といっていますが、
 イアン先生を襲撃予定です!

 お二人の、これからの展開。
 お墓からわくわくさせてもらいます…!

(*8) 2010/08/08(Sun) 03時頃

【独】 墓荒らし へクター

/*多少乱暴だが、風穴行かずに合流できるようにも三人誰か吊りでも行けるようにもしてみた。

つうかヤバいな誰に入れよう。オスカー&メアリーには入れづらいよね。無難なのはセシエルかな……ヘクター吊ってくれと言いたい。王子どこだー!*/

(-42) 2010/08/08(Sun) 03時頃

【人】 受付 アイリス

どーしたんですか、先輩。

[一瞬足をとめたヘクターに声をかける。]

何か……誰かいました?

(214) 2010/08/08(Sun) 03時頃

【人】 墓荒らし へクター

[アイリスの言葉に、]

 ……いや。今、森の奥で何か動いた気がした、ような。もっかしたらマーゴかもしれんけど、動物か何かかもしれんし……。

[……行ってみるか? と言外に匂わせつつ、二人を見やった。]

(215) 2010/08/08(Sun) 03時頃

【赤】 奏者 セシル

/*
洞穴の外にセシエルを動かそうと思ったら、『嫌 です』と断られ…orz

赤の密会ー!><

となりました…。

あい、頑張ります!

了解しましたぁ!(びしぃっ)

(*9) 2010/08/08(Sun) 03時頃

【独】 墓荒らし へクター

/*あーう、アイリスも迷い中かこれは。吊り先どーしようどーすりゃいいんだこれ。自吊り言ってみるか?*/

(-43) 2010/08/08(Sun) 03時頃

【人】 奏者 セシル

[ヘクターの言葉には、多分…。と答えて。
その後の質問には真剣な顔で頷いた。]

(216) 2010/08/08(Sun) 03時頃

【人】 受付 アイリス

……行きます?

いちお、こえとかおさえていきましょーか。

[小さめの声で答えた。]

(217) 2010/08/08(Sun) 03時頃

【人】 墓荒らし へクター

[……行くか、とのアイリスの声に、静かに頷き。セシエルを見やり、応えがあれば森の奥へ。**]

(218) 2010/08/08(Sun) 03時頃

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