150 Gangstas War
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狼
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全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ヤニク、セシル、ルーカス、モスキート、シーシャ、ジェニファー、パピヨン、リーの8名。
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/*
天声ないと発言していいかそわそわする…!
(-0) 2015/02/13(Fri) 01時半頃
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― 現在:裏路地・セシルと ―
[ ピニャ・コラーダのように淡い思い出を思い返せば、 向こうはこちらのことを記憶していたようだった。
ぽつりと零された言葉に、にぃ、と蒼い目を細める。]
そりゃあ、未来のことだからな。 ホントかどうかは誰も知らねえだろうさ。 だが嘘もつきつづけりゃあ本当になる。 一分、一時間、明日明後日…近いうちに事は起こるだろう
[確信めいた口調で続ける。 噂などなくとも、有力な財閥の主 ――それも跡取りがいない人間だ、 いつ殺されたとしても元々おかしくはないのだ。]
(0) 2015/02/13(Fri) 01時半頃
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楽しみだねえ。 セシル・パラゴン。そうは思わないかい?
引き金が引かれた後―― あんたや…ウエスタン・ドーリーム・ワークスの犬や、 ここにいるマフィア…カモッラの奴らが何をしでかすのか…
俺はその時が待ちきれねえよ。
[ぞっとするような声音で言う。 マスクを付け直した。 セシルはどんな表情をしていたか、 それを窺うように、蒼い目でしっかり相手を射抜いて笑う。]
…いい夢見ろよ、色男。
[ 夜も深くなる頃。何も無ければ、 殺し屋はそのまま路地の向こうへと消えていっただろう*]
(1) 2015/02/13(Fri) 01時半頃
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― 回想・リーと ―
――違いねえ。 我慢も過ぎりゃ腹を壊すわな
[頬杖をついて首を傾げる男に同意を。 その次に出た揶揄の様なただの相槌のような言葉>>1:97と 不満げな表情は無視して、只ぼんやりと老酒を傾けている。 酔生夢死、と小さく呟いた。]
(2) 2015/02/13(Fri) 02時頃
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[夢を語ると相手の様子がかわる まるで新しい玩具を与えられた子供のようだ。] ……へェ。
[手をとられた青年は面白そうに男の挙動をみている。 喜色を浮べる黒い瞳はまるで底なしの闇のよう。 そして酩酊しているようにも見えた。 グラスにはひとつも口をつけていないだろうに。]
あんたって、そっちの人?
[煽るように囁いて薄い唇を僅かに指でなぞる。 温い舌先の感触。――その儘歯でも立てようものなら、 戯れに指先で口内を蹂躙してやろうかと思っていたが。
突然手を離されれば、一つ二つ瞬きをして手をひいた。]
きったねェなァ。 [そんな言葉を添え、嘲笑。]
(-1) 2015/02/13(Fri) 02時頃
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[「悪気はないんだよ」と言われれば、そうかい、 と特に気にもとめない様子で茶目っ気のまじる笑みを流した。
『「ろくでなし」リー』と名乗られれば、 それっぽいじゃねえかと皮肉めいた言葉を返す。
此方はタンラン、という名前を告げた。 北斗七星の一つに準えた偽名だ。 意味まで知る必要は無いのでそこまで説明はしない。
九龍の元で殺しを生業としているのだということは、 男の情報網からいずれ知れたことだろう。]
(3) 2015/02/13(Fri) 02時頃
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夢路で逢えたら、続きでもしてくれよ 與君連日醉壺觴……夢なら下戸でも呑めるだろう? [去り際に、相手にわかる筈もない言葉をむけて笑う。 指先でグラスをつつけば、小さく涼しい音がした。]
(-2) 2015/02/13(Fri) 02時頃
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[ 適当な戯れを程ほどに、その時はその場を去った。 今この街にその「ろくでなし」がいるということは 未だに知らないままだ。**]
(4) 2015/02/13(Fri) 02時頃
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― 回想/Burger Shop『Dog Yard』 ―
[>>83深みのあるブラウンとエメラルドが重なり合い ダークブラウンが退く感覚。
カジノでのポーカーフェイスの上に浮かべた 狐の皮のような読めない笑いとはまた違う、 見え辛さは変わらないが、静かに零れる柔和な笑み。]
やあ、まさか こんなところでお会いするとはね。 思いもしていなかったから、お恥ずかしい限りだよ。 [『特段好きという訳でも無いのだけれどね』と 緩い瞬きと共に肩を竦めるも口振りは軽い。 碧の虹彩が捉えるのは店内の奥の黒色へ。
それに気付いたのか、 その艶やかな唇から紡ぎ出される謝罪の一言>>88。]
(5) 2015/02/13(Fri) 02時頃
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ああ、どうかお気になさらないよう。
…… また今度、 そう 『邪魔』の無い時にお会いしたいものだね。
[そう顰めるように、耳元に声を落として。 タンブラーを手に取る、夜闇の暗さを帯びたブラウン
その影が遠退いていくより先に囁かれた言葉には 揺れる碧の海の水面が揺れるよう瞬く。
少し苦笑を呈すと、彼女の塞がってない手に ジャケットのポケットから一枚のカードを 指に挟むと手の中に滑りこませようとした。 ]
(6) 2015/02/13(Fri) 02時頃
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/* 狼っぽいロルだろう? 村人です!!!!!!!(なんでこうなったんでしょう)
(-3) 2015/02/13(Fri) 02時半頃
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[>>0まるでこれから殺しにいくような確信めいた口調だが、 嘘もつき続ければ本当になる、という言葉にはなるほどと少しだけ納得して。
尋ねられた問いには、此方も微かに笑う。 そうか、この男は「分かっている奴なのだ」と。暗殺後を想像すると血がゾクゾクと高鳴る]
あぁ、 とても 楽しみだ
[数々の、こっちの世界じゃ有名な組織の名を聞いてもなんとか動じず。 噂の質からして大掛かりな闇が暗躍していてもおかしくはないだろう。 しかし予想以上の規模に心の奥底は多少動揺してしまったか。
地の底から蠢くような声に一瞬ハッとして相手を見るが、その瞳は確実にこちらを射抜いていた。 若干圧に押されながらも、此方も冷徹な視線をぶつける]
(7) 2015/02/13(Fri) 02時半頃
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……そう言われるのは、何とも複雑な気分だよ。
貴女こそ、夜の色のドレスもお似合いだが カジュアルなそのコートも良く映えているよ
[くつくつ 愉快そうに 調子外れな色を滲ませた音に笑みを忍ばす。]
それは是非、貴女と楽しめるならば いつでも喜んでお相手させて頂くよ。 ―――― Sig.ra ゴンドーフ。
[まだ彼女から聞いていないその姓を ‟持っているカード”を示すように耳元で囁く。
滑りこませようとしたそのカードは トランプのQ。それも、刹那のこと。
いつの間にか その一枚は アドレスが記された名刺へ変化する *]
(-4) 2015/02/13(Fri) 02時半頃
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………。
[目線をバチリと合わせればそのまますれ違う。 色男という言葉には、ふふっと小さく意味深に微笑んで]
九龍の狗も、何してくれるか楽しみだよ。 非常にね。
[少し離れてから、彼に聞こえるか聞こえないか程度のボリュームで語りかけた。 パチン 、 指を鳴らせば左手をポケットに突っ込んで、此方もそのまま彼に背を向けて夜の闇へと溶けていこう*]
(8) 2015/02/13(Fri) 02時半頃
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[振られた手には ひらひらと返し 夜に溶け込むダークブラウンの髪が靡くのを 余韻を残すように焼き付けた。
アイスコーヒーを受け取ると 革靴で床を打ち鳴らし、目当てのテーブルへ。 とん と カップを置き、椅子を引く。 そこに飛ぶ 揶揄するような声色を 碧玉は、冗談の色を交えて真向いを見た。]
なんだ、そういう風に見えたかい? ―― 生憎、彼女とはそういう関係では無いよ。
なに、彼女は『魅力的』な女性だからね、 ……すこし、私がアタックしているだけさ。
[その『魅力』は、 彼女自身を指すのか、そのバックか。 ―――― もしくは、その両方か。 飄々とした面の奥に、真意は覆い隠されている。*]
(9) 2015/02/13(Fri) 02時半頃
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― 回想/Burger Shop『Dog Yard』 ―
……なぁんだ、違うのか。 美男美女で、お似合いに見えたんだけど。
アンタに口説かれてその気にならないような 女が居るなら 見てみたいもんだよ。 こんなに『魅力的』な男を前にしてさぁ?
[煙に巻く狐の仮面>>9に目を細めながら、 彼の言葉を借りて更に揶揄する言葉を重ねた。
目の前に腰掛けるカモッラのボスを眺めて、 安っぽいハンバーガーを二口齧る。
自分が指定したにも関わらずなかなか面白い取り合わせだと それを楽しみながら咀嚼して飲み込んだ。]
(10) 2015/02/13(Fri) 04時頃
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……改めて、はじめまして。 ボス、って呼んだ方がいいかなぁ? カポとかドンとか、よくわかんないんだけどね。
[畏敬も何もない緩んだ笑みを向けて肩を竦める。
手の中のチーズバーガーは残り半分ほど。 それをまた齧って減らすと、対面の狐に首を傾げる。]
お招き頂いて恐縮だけど、 僕が知ってるのはキャシーに教えた話くらいだよ?
それとも何か他に僕に用事でもあったかなぁ? ……アンタも、忙しいんじゃなぁい?
[直接彼に話すようなものは無いと言い切り、 心当たりのなかった理由をストレートに尋ねる。**]
(11) 2015/02/13(Fri) 04時半頃
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--夜が明けて--
[昨夜一晩で知り得た情報は、 派閥の当主暗殺の噂は街中に広がっていて 既に様々な勢力や名の知れた個人がこの街に一同に会し 火蓋が切って落とされるその瞬間を待っているのだろうという事。
噂に現実味が増しては胸が高鳴る。 障害が多い程燃えるのは、怪盗としての性分。]
…♪Allons aileurs si tu veux (行きましょう望む場所へ) Conduis moi ou tu es mieux (導いて あなたの場所へ)
[街の地図を広げる。日の下に似合わぬ黒尽くめの婦人姿、 帽子を目深に被り直す。大きなキャリーカートを転がしながら、 さながら犬の散歩でもするかのように。鼻唄交じり、 まだ人通りの少ない灰色のストリートを闊歩した**]
(12) 2015/02/13(Fri) 05時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2015/02/13(Fri) 05時頃
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[バーガーショップを出れば、 アイスカフェモカのホイップクリームを舐めながら、女は夜の街の喧騒に紛れていく。
ゴンドーフの娘として、携帯を弄り、パパの知り合いに口利きすることに抵抗はない。 気ままに軽やかに、プランを練る。 遊んでおるかのような、でも、プロてわないとこなせない要求。 針の糸を連続で通すようなゴンドーフプランニングの才能が、会えば、彼女にもゆるやかに受け継がれていると、老舗の犯罪者たちは思うのか。]
あ、そうだったわ。 キャラメルポップコーン、食べたいんだった。
[そんなことをつぶやきながら、 また、そのダークブラウンに犯罪者をみるだろう。**]
(13) 2015/02/13(Fri) 06時半頃
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[狐から飛んできたカード。 そのクイーンのスートは何であったか。 素直にマニキュアの指は受け取って、胸ポケットに収まった。]
んふ
[ジェニファーに宛てたものか、それともゴンドーフに宛てたものか。 いずれにせよ、女はそんなことは気にしない。
ジェニファーゴンドーフであることを女はこれまでも否定したことなどないのだ。]
(-5) 2015/02/13(Fri) 07時頃
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申し訳ありません、通達が遅れました
只今より時間軸が発生します。1d1日で本日13日は朝〜昼となります
ストーリー上の天の声は只今より落とします
遅れて大変申し訳ございません
(#0) 2015/02/13(Fri) 08時頃
次の日
町中は大騒ぎになった。財閥の主が殺されたと、噂は本当だったと
けれど、突然の死の事に後継は誰も居ない。と同時にニュースになった
その座を狙うのは君達だけでは無く、他のギャング達も狙うだろう
そうして、街ではあちこちで抗争が広げられる
(#1) 2015/02/13(Fri) 08時頃
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― 現在:表通り ―
んー…
[眺めるのは街の雰囲気と不穏な空気 それから明らかに華やかでは無い人に、“臭い”男の集まり 薬と火薬と血の臭いがするような集まりを眺めながら、街の噂に耳を傾けて電話をかける]
もっしもーし、ロットワイラーだよ うん。うん…
[暫く話を始めて、噂と事実を電話の相手に伝え始める]
狐とゴンドーフの娘と九龍 あとちょいちょい臭いのがいくつか
[情報と出会った所を見て さて、そろそろ動き出さないと駄目かな。と血生臭い集まりがどこかに動き始めればその後を付ける**]
(14) 2015/02/13(Fri) 09時半頃
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/*
ちょっと忙殺されてて申し訳ない 明日以外は予定ないからこれから頑張ろう
(-6) 2015/02/13(Fri) 10時頃
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― 回想/通り名の事(>>1:101) ―
[男が“商売”を始めたのはシティロスの近郊。 扱うのは麻薬、媚薬、毒薬―― 何れも非合法と付く類の薬物だった。
スラムや裏路地の穴倉めいたところで小さな商いを 繰り返していく男を、誰かが害虫や小さな害獣を示す “Pest”と呼んだのが始まり。
場所を移し、海を渡っては商いを繰り返し、 男は小さな染みのように“Pest”の足跡を点々と付けていく。
ただの害虫みたいに、いつかは潰される小物。 そんな周囲の認識が変わったのは、 ある街での男の“仕事”だった。]
(15) 2015/02/13(Fri) 12時半頃
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[その街はあるアジアンマフィアと イタリアンマフィア――カモッラの取引の場として 使われるくらいは『少し治安が悪い』と言われる程度の 均衡を保つ街だった。
売人として仕事をするのに困らない街。
男はその街に、 大量のコカイン等のアッパー系ドラッグを持ち込んだ。
マリファナやヘロイン等のダウナー系ドラッグと違い、 活発・行動的になるアッパー系ドラッグの中毒者が 街に溢れればどうなるか。]
(16) 2015/02/13(Fri) 12時半頃
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[強姦・暴力事件が蔓延り、死体と患者が溢れる頃には、 “Pest”と呼ばれた小物は既に街を出た後だった。
足取りを辿ろうとした警察が見つけるのは 同じく患者に成り下がった末端の売人。
もしくは、 まるで昔の治療法である瀉血をやり過ぎたかのような 傷口から止まらぬ血を垂れ流す失血死体であったという。]
(17) 2015/02/13(Fri) 12時半頃
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[そんな街の様子と男に付いていた通り名を合わせ、 また別の誰かが男に新しい名を付けた。
黒死病《plague》を運ぶ者《pest》―― 『黒い鼠』、と。
そんな大仰な名前を付けられた『ろくでなし』は、 今も昔も変わらないへらりとした間抜けな顔を緩ませて、
「害虫よりはマシだし、いいんじゃない? ねずみって結構可愛いし、僕ぁチーズ 好きだしね。」
そう言って、笑う。]
(18) 2015/02/13(Fri) 12時半頃
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[とある情報屋に「何故そんな事をしたのか」と 面白半分に酒の席で聞かれた時の事。
昔を振り返るように視線を上げた後、 鼠はその金色の猫に肩を竦めてこう答えた。]
ちょっと、むしゃくしゃしちゃって。
[そして、グラスに満たされた ただの牛乳に口を付ける。
頬杖を突き唇を尖らせる顔は少し不機嫌そうで、 けれどその黒瞳は夢や記憶を辿るように 虚空へと向けられていた。*]
(19) 2015/02/13(Fri) 12時半頃
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[無意識に伸ばした指先で自らの薄い唇を撫でた後、 渇いた指先を僅か口に含み、
――“何かの代わり”のように、強く歯を立てた。*] .
(-7) 2015/02/13(Fri) 12時半頃
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/* めちゃくちゃタンランに粉かけてる風だけど、 タンランとフリージアの絡みも楽しみなんだよね、僕。
ルーカスさんとはあわよくば協力関係になって、 ついでにタンランに殺されてみたいな。 もしくはルーカスさんに裏切られて殺されたい。
その辺り目標にしようかなぁ。 後釜とか狙っても、やりたいことといえば ビルの屋上から街に札束降らせるぐらいしかなかったりするから、あんまり精力的に狙わなさそうだし。
周りを引っ掻き回して死にたい。
(-8) 2015/02/13(Fri) 12時半頃
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―現在/Che ha ucciso un cane di procione?―
―― 賢明な判断、感謝致しますよ。 流石は豪傑と謳われしパルック・ウッド氏だ。
[天高くバベルの様に聳える、或るビルの豪奢な客間。 黒い革張りのソファに陣取る、狐と相対する初老の男。
余裕の残る、飄々とした皮肉を紡ぐのとは逆に 向う 狡賢そうな狸は怯えを隠さず 広げられた茶封筒を 覇気の無いブラウンに捉える。]
『それで、約束は本当なんだろうな? ―― この財閥は、 』
ええ、‟契約”通り きちんと保障しますよ。 硝煙を厭われる貴方に、承諾して頂けたのですから
(20) 2015/02/13(Fri) 12時半頃
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[緩く瞬く、碧玉は奥に視線が落ちる。 取り囲んだ罠に掛かる、間抜けな狸を拝もうと。 ―― 金色の猫へ アイコンタクトを。 顔色の悪い男は、それに気付かない。
指折り有数の大富豪であるパルック・ウッド。 その名が署された紙片を指に、スーツへ仕舞いこむ。]
そう、 … 貴方の『資産』 はね。
[ 口許に描かれる三日月は、白髪交じりの金に 押し付けられる 冷やかな銀の銃口を見つめる。 周囲にはごろり、意識の無い黒服が転がっていた。]
『なっ……! 騙したというのか…!! おい、誰か!!こいつらを ―― !』
[狸の顔色が崩れ 普段ふんぞり返っていたのが 嘘のように、慌て出すのを悦するように傍観し、 口元に丸めた手を添え 零れるように嘲笑する。]
(21) 2015/02/13(Fri) 12時半頃
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ははっ、聡明なパルック氏というのに 致命的な『ミス』に気付かれないとは!
[‟脅し”を掛けるような 不正取引を示す 茶封筒を つい と 此方側に引き。
それを とん、と。 優雅な動きで叩く。 ]
―― ……契約金なんて『はした金』より 貴方の持つ利権や巨万の富、
それらを欲しがるものがごまんと居るのは 分かり切った事でしょう?
御安心を。 我々、『Volpe della stella』が、 貴方の席を 引き継がせて頂きますよ。
(22) 2015/02/13(Fri) 12時半頃
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[―― 束の間、
まるで空白と『擦り変えた』かのように 白手袋の内側に ハンマーを上げた 銀色のトリガーを握る。
気運を啜り取る、狐に睨まれれば 今迄 順風満帆に進む強運を持つ男も その運を 底に尽かす。
金の猫が後ろへ下がると同時に 眉間へと 真っ直ぐ向けたコルト・ガバメントの、 そして 『ゲーム』の幕開けを告げる、
その ‟音” は響く。 ]
(23) 2015/02/13(Fri) 13時頃
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[ ―――― BANG ]
(24) 2015/02/13(Fri) 13時頃
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[ 切欠は45口径のガンファイア。 闇夜の星屑に紛れる狐がけらりと嗤い>>23、 そして、戦いの火蓋は切って落とされる。]
(25) 2015/02/13(Fri) 13時頃
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[立ち昇る硝煙の香と、
飛び散る赤は 鉄錆の匂いを燻らせ 乾いた音を‟生きて”
この場で聞く影は 狐と猫だけ。
廊下に転がる黒服は 華やかな世界と裏腹 荒くれ者たちが大凡蹂躙した跡が広がる。 ]
―― さて、 『ゲーム』の幕開けと行こうか?
[くく 、
愉悦、愉快。そんな道楽を血腥い世界に浮かべ。 ワンゲーム、全てを賭けた大勝負の行方。
女神は 誰に微笑むか。 ]
(26) 2015/02/13(Fri) 13時頃
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― 現在 ―
[嬌声にも似た叫声。 すすり泣く声と、遠いサイレンの音、それから、濃い血の匂い。 喧騒。 争いに塗れるシティロスの曇天に、 一つ、不釣合いな低い歌声がとけていく。]
Who killed Cock Robin……?
[ ――とある財閥の主が殺された。 パルック・ウッド。 利権に巨億の富に、それから地位名声 そんな誰もが欲しがる餌を抱え込んだ膨れた腹の老害。]
(27) 2015/02/13(Fri) 13時半頃
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[ ――― トリガーは 今、鳴らされたばかり。* ]
(28) 2015/02/13(Fri) 13時半頃
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/*
めっちゃ挟んで申し訳ない!!!
(用語調べ調べやってたらいかんね…)
イタリア語?まったくわかりません…。
(-9) 2015/02/13(Fri) 13時半頃
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[ 日本語じゃあ鴨が葱を背負ってる、とでも形容しただろうか もう随分記憶が曖昧だ。
狸ジジイの死骸を煮込んで鍋にして喰らうために 今もこのビルの下、何人かのギャングたちが争っている。 それを見下ろし、青年は愉悦に肩を揺らした。
九龍に連絡をいれた。それも連中の為ではない。 火種は多い方がいいというだけ。 さっきも向こうから連絡が来たが、 連中の為にこのお祭をさっさと終わらせる気は毛頭ない
ちらつくガンファイアと死んでいく人々に目を細める。 グラウンドゼロとまでは流石にいかないかもな、と呟いた。
――もっと、そう、フリージアが起こすあのふざけた爆発の 飛んできた肉塊の如くに、何もかもが]
(29) 2015/02/13(Fri) 13時半頃
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…三毒(トリヴィシャ)の炎に焼かれて朽ちていけ。
[”そう”なってしまえばいいのに。 かつて誰かに語った夢をなぞって、くすりと笑う。*]
(30) 2015/02/13(Fri) 13時半頃
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/* ごめん、挟んだorz
(-10) 2015/02/13(Fri) 13時半頃
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Who killed Cock Robin? 誰が殺した? クックロビン
I, said the Sparrow, それは私 とスズメが言った
With my bow and arrow, 私の弓に矢を番え
I killed Cock Robin. 私が殺した クックロビン
[ハッと振り返る。 何か、そんな謳うような声が聞こえたような気がした]
(31) 2015/02/13(Fri) 13時半頃
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ーー 現在・表大通り ーー
[遠くからサイレンの音が聞こえてくる。 ざわめく喧騒は、通常時のそれとは全く異なるもので、何か異変があったのだとすぐに察知できた]
おい、何が起こった?
[近くの適当な男に聞いてみる。すると返ってきた答えは半ば予想していたもので]
そうか。ありがとう。
ククッ…
[ついに始まったか。 胸の高鳴りを抑えきれない。
恐らくこれから治安は悪くなり、一般庶民は自己防衛のために自宅に戻る。 そして逆にその座を狙う裏社会の荒くれ者たちーーーそう、昨日のタンランのような者たちは堂々とこの街を舐めるように徘徊するのだろう
つまりは、これから全員敵であるということだ]
(32) 2015/02/13(Fri) 13時半頃
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神様この声を空へと羽ばたかせて 誰とも違う羽で夢を見せるから〜♪
[高い声が裏路地に響く 数は4人くらいだろうか。持ってる武器はそう多くは無い。言語はアラビアの方か]
照り付ける太陽に いつかは辿り着いてゆけるさ
[くるりと出すのは安っぽいハンドガン。人を撃っても急所で無い限りは死にはしないだろうという、威嚇のための 裏路地に来た時から数人がこちらを見て、銃を構える。勿論、こちらも銃を地面に捨てて手を挙げるが、その目はいつものようにふざけてはおらず]
お買い上げありがとうございまーっす 当店は本日休業でして次のお越しをお待ちしております
[英語で話しかけてみても彼等に通じるわけがなく どうやら噂が本当だったので、動き始めた事は一目瞭然だったが、自分を一般人として見たのか、裏路地から出て行くように指示してくる]
銃怖い銃怖い おーらい、おーらい。出ていきますよ
(33) 2015/02/13(Fri) 13時半頃
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[その背を向ければ肩越しの両手から剥き出す銃口 スコーピオンと呼ばれるサブマシンガンを肩越しに狙いも定めず撃ち尽くす 相手を見なくても、武器屋にとって武器は体の一部と言わんばかりに振り向いて]
本日はWDWの銃をご使用いただきありがとうございます WDWはお客様のお金と、命を頂いていきます。勿論、全て
――それではごきげんよう
[マガジン1つに40発。合計80発は相手に銃を構えさせる時間も与えず全ての相手に命中して 何発か外れたのを確認すれば、あとでメンテナンスしなきゃ。なんて呟く]
九龍の奴の方がまだ警戒心あったでしょー でもあいつも殺さなきゃいけないんだよね…
[邪魔する奴は皆殺し。と命令されてるから 忠義を尽くした忠実な犬はただ命令に従うようにシティロスの表通りへと戻っていく**]
(34) 2015/02/13(Fri) 13時半頃
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「あぁもしもしジェーンか? あの噂は本当だったよ。ククッ…噂が現実になって心から嬉しく思う。
警察?そんなものより怖いのは他のハイエナさ。 なぁに心配ない、そんな情けない声を出すな。
私がその座に就いた暁には、君を1番傍に置くことを約束しよう。 うん、うん。そうだな。
ところで今日の仕事は「裏」のほう? そうか、じゃ、頑張れよ」
[ピッ、と電話を切ると、ふっと一息つく。
何気無く見上げた空は、このゲームの始まりを祝福するかのように明るかった*]
(35) 2015/02/13(Fri) 14時頃
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/* 1そおい
(-11) 2015/02/13(Fri) 15時頃
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/* りょうかーい。
(-12) 2015/02/13(Fri) 15時頃
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―シティロス ストリートの一角―
[灰色のストリートで色鮮やかな蝶を見た。
鮮やかな蒼い薔薇を咲かせた帽子を目深に被り キャリーカートを鼻唄交じりに転がす女>>12とすれ違う。 黒いドレスに陶器の白い肌がよく映えて
銃声と罵倒とサイレンがどこかで鳴り響く無粋な街。 女がいるそこだけ切り取ってパリにでも繋いだようだ]
――こんな物騒な街でお散歩かい。
[そんなナンパのような言葉を吐いたのは、 抗争の音が聞こえていないわけもないだろうに ストリートを闊歩する女の酔狂さに 興味がわいたからに他ならない。
彼女は瀟洒で美しい外見の内側に どんな欲望の炎を飼っているのだろう。**]
(36) 2015/02/13(Fri) 15時半頃
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― 現在/裏路地の一つの廃ビル ―
[外から聞こえる場違いに明るい歌声>>33、 続く異国の罵声、暫くしてから響く軽快な長い発砲音をBGMに 鼠は暗がりにしゃがみ込んだ“ゴミ”に語りかける。]
――ほぉら、言ったとおりだったでしょ? お祭りははじまった。
大丈夫、相手はみんな暗がりに生きる ゴロツキどもさ。 君にだってチャンスは与えられているんだよ?
[友人に話しかけるような気安い柔らかな声で 鼠は囁き、未来を指差して夢を描かせる。]
(37) 2015/02/13(Fri) 15時半頃
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君を見限った奴らを見返してやることだって出来るさ。 得物はそこら中にある。 寝っ転がってる馬鹿から失敬するのもいいね。
[腕を引いてソイツを立ち上がらせると、 懐から小さな小袋を握らせる。
武器などではない、ちょっとした“切欠”を。
呻き染みた判別付き難い声に耳を傾けて、笑う。]
金なんていいさ。 君と僕との仲だろ?
大丈夫、夢は誰だって見ても許されるし、 太陽に手を伸ばす事だって自由だろ?
[そうして鼠はまた一人、“花火”を作る。]
(38) 2015/02/13(Fri) 15時半頃
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[中毒者を手を振って送り出し、 にんまりと愉しそうに、嗤う。
下拵えは故意に噂をばら撒いた段階で済んでいる。 自分で動ける屑は勝手に火に飛び込んでいくし、 そうじゃない屑はちょっと手を掛けて背中を押してやればいい。
お祭り騒ぎの賑やかしは幾ら居ても困らないもの。]
“ゴミ”の再利用だから、地球に優しいしねぇ。
[なんてふざけた台詞を呟いて鼠は暗がりを進む。
どうせなら眺めの良いところから見たいな、と 考えれば歩みは自然とビル街への近道へと向けられた。*]
(39) 2015/02/13(Fri) 15時半頃
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[街は騒ぎ始めていた。 銃声は常に何処かで、絶え間なく響く。 それは金を目指すか、命を狩りたいのか。 そこにいる誰にとっても祭りであることには変わりない。]
今、行くよ。
[彼女も周りと違わず、喧噪へと向かって行く。 迷彩のフードとガスマスクで頭を完全に覆い、 表へと歩く両の手には大きな塊が二つ、数字を表示していた。
電子音と共に数を減らしていく。 彼女が表に出てくるカウントダウンのように。
ピッ、ピッ、ピッ、ピ――――――――――]
(40) 2015/02/13(Fri) 18時頃
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― ロンバー・ストリート ―
[ドゴォォオオオオオン!!!!
通りの一角が消し飛ぶ。 彼女が自己主張するように、大量の煙はは天へと上る。]
彼はきっと、あっちの方。
[根拠は一切なく、タダの第六感でしかない選択、 しかし、その方向は正しく愛しの彼の方へと向かっていた。 その歩みを阻害しようと立ちはだかる集団が一つ。]
「貴様モスキートだな?死ね!」
[特に返答も聞くことなく、集団による弾幕が彼女を襲う。 こんな時だ、 味方でなければ敵なのだから殺すのは当然なのかもしれない。 それに対し、彼女はクルリと背を向けて腕を体で隠す。 そしてその弾幕を背中で受け取った。]
(41) 2015/02/13(Fri) 18時頃
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「止めろ!」
[質問を投げた男が叫ぶと、弾幕は止まった。 一般人ならば明らかなオーバーキル。 既に人の形ではなくなっていただろう。
しかし、未だその銃口の先には撃つ前と同じ形が存在する。]
痛いなぁ……。ああ、気持ち悪い。
[迷彩服部分が削り取られ、 その下にはボディアーマーが見えていた。
弾幕が止むと共に身体で隠していた腕が、 振り向きと同時に集団に向かって振られる。 袖から飛び出すのはピンの抜けれた手榴弾で、 集団が即座に退避しようとするが遅い。
爆発が起こり、鉄片という愛をばら撒いた。]
(42) 2015/02/13(Fri) 18時半頃
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お、っと、っと、っと。
[突然の地鳴りめいた爆音>>41と幾らかの振動に、 軽かった足が少しもつれてたたらを踏む。
腐臭を放つ“ゴミ”の一歩手前で足を止めると、 振動元を探るように顔を上げた。]
えー…っと、 あっちはロンバー・ストリートの方だっけ?
[頭に浮かべた地図が示す先、 答え合わせをするように言葉を紡いでも その場にあるのは物言わなくなった“ゴミ”だけで。]
(43) 2015/02/13(Fri) 19時頃
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―――まるでParadeだね
[銃声、怒号に、悲鳴。 争いの始まりを察し、賑わう街に口角を歪める。 道を歩いていたところでまるで誰かに焚きつけられたような>>38 "持たぬ者"に奇襲を受けたか。 だが烏合の衆に寄って集られたところで脅威などは、ない。]
すまないけれど、有象無象には興味がないんだよ
[足元に散らしたごろつきにせせら笑えば 銃をスリットドレスの下のホルスターに仕舞う。 最早、この"当主暗殺"の騒ぎに託けて無差別に強盗や殺人が 行われているのではないかと予想される程、 街は混沌に包まれているようだ]
(44) 2015/02/13(Fri) 19時頃
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[ならば直接答え合わせをしよう。
そうして進路を変更して、少しの駆け足。 頭の中で反芻するのはビルの爆破事件、 そして聞いた事のある“狂愛者”の話。
幾ら探ってもそのマスクの下の情報は掴めなくて、 以前から興味はあったから。
隠した素顔には、一体どんな色が見えるのか。 期待に胸を弾ませて、鼠は路地を走る。]
(45) 2015/02/13(Fri) 19時頃
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[再び上機嫌で歩みを進めていると どこかで大きな爆発音>>41が聞こえて、 その一層の賑わいをバックミュージックに鼻唄を歌う。
>>36ふと、人影に目を取られる。すれ違い様に声をかけられれば 帽子を少し上げて青い瞳を覗かせる。 見遣ったその瞳は鳶色をしていただろうか―― 西洋とも東洋ともつかぬ、出自不明な顔立ちをした男。]
――ええ。何か素敵なものを求めて、ね。
[スン、と鼻を鳴らす。 この地に足を踏み入れたばかりの異邦人である身、 男に面識はないものの、異様な空気を嗅覚で感じ取る。 この喧騒の中で居て、腰が据わっているような そのしんとした冷たさは、私とは別種の"異質さ"を 纏っているように感じられた。]
(46) 2015/02/13(Fri) 19時頃
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…Monsieur 君はそこらの野蛮人とは違うみたいだけれど 貴方も"欲しい"人なのかしら?
[欲しい、の意味するところは、知る者だけが知るところ。
私は殺し合いを目的としているわけではない。 ――けれど、奪われそうならば、先に奪うのみ。 ドレスの下のガンホルスターにいつでも手を掛けられるように 身構え、赤い唇を舌で舐めた。]
(47) 2015/02/13(Fri) 19時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2015/02/13(Fri) 19時頃
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/* マスクってふつーのかぜっぴきマスクって思ってるけどだいじょぶかな あせってて目がすべりまくりんぐ
(-13) 2015/02/13(Fri) 19時頃
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/* 2dにて初エンカ…(合掌)
ナルシストこじらせてひとりで死ぬパティーンかなー せっかくなら誰かの能力活用してもらって、死にたいきもちもある
(-14) 2015/02/13(Fri) 19時頃
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/* てゆーかみんなかっこえーなー!!!!!!(こなみかん)
(-15) 2015/02/13(Fri) 19時頃
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― 回想/Burger Shop『Dog Yard』 ―
ふ、 世辞は要らないさ。 思い通りにならない事なんて幾らでもある。
人の心は特にね。
[―― 覇気のある言葉は、裏腹に‟自信”を顕す。 更なる揶揄を さらりと応じて手元を映す。 狐の掌の上に、思い通りにならない遊戯は無い。 否、 あってはならない。
それでも、全くの虚言と言う訳では無く 『半分くらいは』本音なのだが。
チープなバーガーを食む音。 細めた瞳を上げれば ‟本題”に移ろうか ]
(48) 2015/02/13(Fri) 19時半頃
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此方こそ、改めて 初めまして、と言っておこうか。
呼び方等、所詮形でしか無いのだから 好きに呼ぶといい。
[満月を崩していくバーガーには目もくれず 静かな中に重いようで軽い 相反した響きを含ませ。
からん 、 氷が鳴るコーヒーを手に取り 口付ける。
安っぽさは、見た目にそぐわず バーガーの類だけでは無いようだ。
碧玉が苦笑を呈したのは何に対してか、 首を傾げた黒曜を見据える。 ]
(49) 2015/02/13(Fri) 19時半頃
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ああ、持ち合わせの情報は無くてもいいんだ。 ―― ‟これから”で。
忙しいのは、正しくその通りと言えるが、 私としても‟遊戯”を楽しむ暇くらいはあるからね
[狐面の内側は黒に塗り潰され。
水鏡が割れないよう 幾ら茶々を入れても その面が割れる事は無い。 周囲を ちら と一瞥し。 ]
(50) 2015/02/13(Fri) 19時半頃
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最近、どうやらやけに 余所の『狗』が紛れているようでね。 見つけ次第、‟処分”しているのだが。
―― 鳴き声が煩わしいんだ。 ‟例の噂”のせいかな。
[ 心持ち、音を鎮め 耳打ちを。 それは同時に、相手の反応を探るもの。*]
(51) 2015/02/13(Fri) 19時半頃
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―― 他でも無く、 もう少し君に他の動向を探って貰えたら とね。
君が見かけた九龍も きっと、動き出すのだろう。
……罠に掛けた獲物の、 チップを横取りされるのは趣味でないのでね。 情報は直接、私の方へと流してくれればいい。 狗を始末すれば、報酬は惜しまないよ。
[そんな気紛れは 『忙しい』と軽く言い放つのとは 裏腹、案外トップらしからぬ暇人のようにも 見えるかも知れない。
どうして彼を選んだかと言えば。 ―― しがらみの強すぎる人物で無いこと。
それと最大の要素は―― 、 電話のタイミングが‟運が良かった”ことだ。 *]
(-16) 2015/02/13(Fri) 20時頃
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[鳶と青。黒と金。どちらが偽でどちらが真かを知るものはいない
髪と目の色が変わるのは気分と、 場に溶け込む為の小さな工夫が原因。 金の髪を揺らし、ちらりと覗いた澄んだ蒼い目を見つめ返せば 紅いルージュが美しく弧を描いた。]
素敵なもの、ね そいつぁ詩的だ。
[高級な香水に混じる鉄と硝煙の匂い>>44に目を細める。 転がった中毒者の姿――誰に唆されたかはしらないが――は 概ねこの女のような人間にやられたのだろうと察しをつけた]
欲しい?
[目の前の女が身構えるのを察する。 身のこなしからしてやはり普通の女ではないのだろう。 蝶の翅のようにドレスが揺れるのを見る。 殺しを依頼されたわけでもない、 今戦って何の得があるわけでもない。]
(52) 2015/02/13(Fri) 20時半頃
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[だが――。]
くくっ。そうだなぁ。 こんなクソみてえな乱痴気騒ぎの中で あんたみたいなのと褥を共にできるんならたまらないだろう な
[語るに及ばず。 冗談めいた口調で無駄口を叩くその直後に 躊躇なくべレッタを抜いて女の胴体めがけて二発撃つ。 攻撃を察したならば避けられぬものではなかっただろう。
無論、女のいう「欲しい」ものが何かを知っていての行動。 青年が欲しているのは地位や名声、富権力ではないが――]
[マスクをつけていない顔で、白い歯をみせ、笑った。]
(53) 2015/02/13(Fri) 20時半頃
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La Danse Macabre(死の舞踏)だ。 踊ろうぜ、小姐。
*
(54) 2015/02/13(Fri) 20時半頃
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― 回想/Burger Shop『Dog Yard』 ―
仰る通りで。
[聞きようによっては弱気な発言とも取れる言葉は、 声のせいか少しもそのようには聞こえない。 寧ろ、その逆で強気な性質を強く感じて。
少し方向が掴めたら、前戯はおしまい。 口元からバーガーを放さぬまま、余裕含む狐の声に耳を傾ける。
コーヒーに口を付けたその顔に浮かぶ苦笑を映す黒瞳は、 どこぞで盗まれたというスターサファイアにも負けぬ 上等な青玉めいた瞳を覗く。
その色合いは底が見えぬほど、深い。]
(55) 2015/02/13(Fri) 21時頃
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先行投資かい?
ずいぶん余裕なんだねぇ。 噂は聞いてるだろうに。
[笑みを含んで返すのは、 静かに湛えられた水鏡に息を吹きかけるようなもので。
周囲を気にするような視線の動きに瞬き一つして、 四分の一程度の大きさのバーガーにまた歯を立てる。]
(56) 2015/02/13(Fri) 21時頃
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……あはっ、 お上品な狐さんは 下々のつまらない吠え声なんて 気にしないと思ってたけど?
[抑え切れぬ笑みをパン屑の付いた口元に刻み、 心底愉快とでも言うように。
故意にばら撒いた噂が“他所の誰か”に拾われたところで 鼠は特に気にも留めないし、それも目的の一つ。 上手く動いたつもりではあったが、 猫の目を全て掻い潜れるなんて元々思ってもいなかった。
残り僅かなバーガーを口に突っ込んでもぐもぐと 口を動かしながら、耳元に落とされる言葉を一緒に飲み込んだ。*]
(57) 2015/02/13(Fri) 21時頃
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――猫だけじゃなく 鼠も飼うつもり? 小物を捕まえて一体何をさせるつもりやら。
[名前が一人で歩いても、 男の気持ちはいつまでも“Pest”と呼ばれていた時と 変わらない。
薬の売人に持ち掛けるには不相応とも言える仕事の内容に 狐の酔狂を感じてただ笑う。]
どんな報酬を用意してくれるのかな。
……アンタは、手に入れたチップの果てに 何を望んでるのかな?
[黒一色の瞳に踊るのは、 新しい玩具の見つけたような好奇心。*]
(-17) 2015/02/13(Fri) 21時頃
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/* 上げた後に引っ掛かりに気付く程度の 残念な脳みそ…(震え声
(-18) 2015/02/13(Fri) 21時頃
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[―――倒れた呻くモノを踏んで、腰に付けたナイフを手に取る。
苦しそうな声を上げるモノに対して腕を広げて押さえ、 胸の上に刃を置いた。]
ごめんね、じっくり愛してあげることは出来ないんだ。
[そう言って胸から下腹部まで縦に直線の傷を浅く付ける。 浅くであろうとも、じっくりと刃を体に走らされる痛みに、 そのモノは声を抑えることは出来ない。 そして、縦が終わったら次は横。 右胸から左胸にかけて、再度刃が通る。
紅い十字架が一つ完成し、震えるモノが一つ。 その周りには動かぬモノがたくさん。 彼女は傷口を抉るように指を走らせて血を救い上げ、 マスクを少しずらすとその血を舐めとる。
指を綺麗に舐め終わるとマスクを戻し、 何事も無かったかのように歩き出した。]
(58) 2015/02/13(Fri) 21時半頃
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「何で愛の形が赤色なのか知ってる?」
[彼女が愛してあげる時は何時もこの問いを思い出す。 この問いの答えは質問者の口から聞くことは無かった。
それでも、今なら答えることができると彼女は考える。
「愛する」と赤色が生まれるのだからだと。]
(-19) 2015/02/13(Fri) 22時頃
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― 現在/ストリート・表通り ―
[ Pettirossoを殺したのは、スズメなんかではない。 そう、気高き狐だ。
コマドリを殺傷すれば、呪詛が宿ると訊く。 ―― 唯、高きビルまで届かぬ歌が二点違うのは、 殺されたのは‟狸”であり、殺したのは‟狐”である事。 鉄錆の匂いが軽くスーツを煽るのに眉根を寄せ。
グラウンド・ゼロにはまだ手緩い、 ガンファイアの奏でる音。
それらを心地よさそうに聞きながら、 サイレンが届く前に煙に巻き、散じ 今は車で暫く移動した後の路を踏む。
静寂の訪れるビルは それでも確かに 破裂した火薬を、 更に爆ぜさせる火薬と成りゆく―― 。*]
(59) 2015/02/13(Fri) 22時頃
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/* 居られるとおもったのに 物凄い勢いで寝落ちしてて土下座しつつ、 皆色濃いキャラでほくほくするなあと眺める
(-20) 2015/02/13(Fri) 22時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/02/13(Fri) 23時半頃
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― 現在/ロンバー・ストリート ―
[硝煙を含む空気を吸い込み、 辿り着いた通りを裏路地に続く小道から覗けば 抉り取られた地面と崩壊した建物、 ボロクズみたいに地面で寝転がるならず者、
そしてその中に一人立つ自分より少し小さい背丈の 迷彩服姿>>58が見えた。
横たわるボロクズの一人にしゃがみ込み 何事か作業をしているらしい破れた背中からは 無骨なボディアーマーが覗いている。 人影の手元が動く度、くぐもった声が此方まで届いた。
作業が終わり、その手を顔に運んだのを最後に 立ち上がり歩き出すのを見ながら、 悪戯めいた表情のまま腰に手を伸ばす。
じゃり、と足元で砂塵が音を立てた。*]
(60) 2015/02/14(Sat) 00時半頃
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うん?
[集団で襲ってきた奴らしか居ないものだと考えていたため、 自分以外の音が鳴った>>60ことに疑問を持つ。
おおよその方向を向いて確認するが、 その音源を捉えることは出来ない。
気のせいかと、再度歩き出す方向は、 音の主へと背中を晒し、隙を晒すような形となった。 愛しの彼で塗りつぶされた思考には、警戒という二文字は無い。]
(61) 2015/02/14(Sat) 00時半頃
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[振り返る姿に肝を冷やしたが、 慌てて身を引いたお陰なのか どうやら相手は自分には気付かなかったようで>>61。
子供のかくれんぼみたいに小さく笑って 腰から取り出すのは玩具と言うには無骨なハンドガン。
晒された背中はアーマーに覆われているから、 狙うのは自然、次に的として狙い易い頭になる。]
当たればいーいなー、っと…!
[本業ではない鼠の腕では当たるか当たらぬか微妙な距離。 大当たりならばラッキー、 外れても傷が付けられれば“効果”は出ると、 割合軽い気持ちで放った弾丸は、2発。]
(62) 2015/02/14(Sat) 01時半頃
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/* 飼われ鼠的には、 銃弾当たったのに死んでない!何で!? ってなる方が面白美味しい気がしたから、 割合殺意薄め描写は意識した気がする。
でも普通の人間にヘッドショットしたら、 死ぬよねって思ってるから、 殺意とかはあんま意識してない気も。
結論:受け手に任せた!(ドォーン
(-21) 2015/02/14(Sat) 01時半頃
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[発砲音が響く。 その軌道は迷彩フードを狙い放たれた弾丸は、 距離を進むごとに微細なズレが大きくなる。
一発は右肩へ、もう一発は頭部の左側へと到達した。]
痛い……。
[右肩に到達した弾は当たり前のように弾かれる。 では、未だ迷彩に包まれた頭部に到達した弾はというと、 これもまた貫通することは無かった。 当たった部分は破け、中には背中と同じ繊維が顔を出す。
しかし、貫通はしないまでも、 硬い物がぶつかった衝撃は頭に届き、 フードの中で頭部に傷が出来た。]
(63) 2015/02/14(Sat) 02時頃
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ねぇ、君も愛を嫌うの?
[2発も同じ場所から放たれ、その身に受けたからには、 相手の方向を把握することは容易かった。
既に形を成していない迷彩パーカーのポケットから、 円柱状の物を取り出し裏路地へと続く小道>>60へと投擲する。]
もっと燃え上がる愛を知るべきだと思うね。
[投げられたモノ、焼夷手榴弾は放物線を描いて飛ぶ。 後は衝撃が加われば、 弾けて周囲を巻き込んで燃え上がるだろう。]
(64) 2015/02/14(Sat) 02時頃
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/* うーん、モスキートさんにスルーされてる。残念 まぁ、蹴っておこう
(-22) 2015/02/14(Sat) 02時頃
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―回想/Burger Shop『Dog Yard』―
―― まあ、そういった所かな。
[『先行投資』も『余裕』も。 否定せずに、狐は口許に月を浮かべた儘。
波紋 波風 わざとらしく立てられた『微風』に 気にも留めず、水面は沈黙したまま。
テーブルの上で、手を組みながら 黒曜を視る。 深味の奥から、覗き返すように。]
ギャンブルは焦ると仕舞いだ。 ‟期”も‟運”も逃してしまいかねないからね。
(65) 2015/02/14(Sat) 02時半頃
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[一見逸らすように準える『賭博』は、 人生を賭博と定義する男には正しく解そのもの。
焦燥とは無縁、余裕の無い時程笑い。 『カード』が手元に揃うのを待つ。
鼠の瞬きなど気にせず、 疎らの人の海を善しと思えば口を開く。]
はは、確かにその通りだが―――、
羽虫の音も、 吼え声も 一匹なら良いが、重なると中々に耳障りでね。 なかなか不快で夜も眠れないものだよ。
(66) 2015/02/14(Sat) 02時半頃
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[『一度、君も経験していい』と。 突拍子も無い冗談をひとつ、 言葉は裏腹、顔色の良い面と共に肩を竦めた。 元より期待していなかったコーヒーには触れず、 心底愉快と言わんばかりに嗤う鼠にゆるりと瞬き。 何という事は無い風が一陣 通り抜けるように その皮肉を応じるように返す。
深い色は、パン屑を貪る口許へ。 特に口を出すでも無く、面白可笑しいと 言わんばかりの輝きだけ、エメラルドに浮かべ。
咀嚼され、呑み込まれる言葉は 酔狂じみた言葉。*]
(67) 2015/02/14(Sat) 02時半頃
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[放った弾丸は当たるには当たった。 けれど、どちらも相手に致命傷を与えたようには見えない。 迷彩の下は随分と守りが堅いらしいと、困ったように笑った。]
……ぅぇ? あい?
[此方に向けられた顔にはガスマスク。 其処から聞こえた男とも女とも付かぬ声が紡ぐ言葉の唐突さに、 つい目を丸くして首を傾げる。
その目も、次に取り出され放られた物の物騒さに 違う意味で見開かれ、口元の笑みは少し引き攣る。
判断は即効。 自分が居た小道から転がるように走り出て、 投げた当人の方へ駆ける。
頭上を飛び越え、背後で起こった熱と爆風に押されて 半ば体当たりのような形で手に持った銃のグリップで 殴りかかろうと振りかぶる。]
(68) 2015/02/14(Sat) 02時半頃
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[相手にその意志があったかは彼女には分からない。 しかし、その特攻とも呼べる体勢>>68に感銘を受け、 左ポケットから何個かモノを落とすと、 両手を広げて迎えようとする。]
そう、それでいいんだよ。 分かってくれてうれしいな。
[愛してくれるなら答えてあげなきゃ
そう頭の中で愛しの彼へ言い訳をして、 硬いモノが触れるのを無防備に待つ。
その足元では電子音が連鎖して鳴り、 落としたモノに表示される数字が数を減らしていた。]
――――君の愛を受け止めてあげる。
(69) 2015/02/14(Sat) 03時頃
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そう、素敵なもの。 この感性が解るかしら。
[>>52詩的、と評されれば煽るように短くそう答え。 フードからさらりと覗く金に目を細めて]
ああ。ボクはね、欲しい… いつだって欲しくて、たまらないんだ。
[男が紡ぐ言葉に、首を反らせてと身を痙攣させる。 彼の声を聞いているとぞくぞくと感じてくるーー 沈着に構えている男の声色や雰囲気の端々から 漏れ伝わってくる、殺気。殺気。殺気。 先刻の有象無象の爛れ腐った怒気などとは天地ほども違う、 研ぎ澄まされたつるぎのような鋭気が、私のエロスとタナトスを 綯い交ぜにして昂揚感を揺すり起こす。
欲しいのは、スリルとプレジャー。その先にある"宝物"]
(70) 2015/02/14(Sat) 03時頃
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[ゾクリ、と
>>53彼が口を閉じる直前、素早く銃を抜くのを察し、 反射的にヒールをカツンと鳴らす。 地面を蹴り片手に持ったキャリーバッグごと紙のように ひらりと舞い上がって二発の弾を躱す。 宙で仰け反ったままホルスターからブローニングを抜き、 男の頭部狙って此方も二発。 跼まりでもすれば、容易に回避できる弾道]
――ウフッ、アハ! アハハハハハハハハハ!!! 素敵、貴方、素敵ね!!
[本能でわかる。この男は上等な宝石だ。 挑む価値がある、発奮した赤い唇から高笑いをあげる。 男のマスクの下を見ればまだ余裕めいて 『しかもいい男』なんて呟いたか]
(71) 2015/02/14(Sat) 03時頃
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――Oui , avec plaisir(よろこんで)
アタシを捕まえて、踊らせてよ…、Monsieur
[着地し、彼が追撃してくるのであればそれを避けようと 再び飛び上がり、誘い込むように細い裏路地へ キャリーバッグのギミックを開くと催涙弾を手に取った]
(72) 2015/02/14(Sat) 03時頃
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―― 飼えるものは飼っておいて損はないよ。
選択肢のカードは一枚よりも二枚、 二枚より三枚 ――
その方が、"いざという時”詰みにくいものだからね。 (更に、ワイルドカードがそこにあれば尚良い)
[求めるべきPagliaccioは、一体どのカードか。
狐の前に並べられた 裏向きの山札。 選択肢はあれど、男と言えどもそれを 透かして見ることは敵わない。
だから、手札の選択肢≪カード≫を増やす。 山札が尽きれば終わりなら、 捨て札の『替え』がある事に越した事はない。 ―― もっとも、手が多すぎても悩ましいのだが。]
(-23) 2015/02/14(Sat) 03時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2015/02/14(Sat) 03時頃
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[酔狂。
ただそれは酔狂であり、ギャンブル。 一度の世でさえ、精々狐にはゲームでしかない。]
……さあ?
[大量の賭け金の先に、望むもの。 意地悪く 狐の持つ宝石は耀き。 『何だと思う?』と問い返さんばかり。]
ただ、私はいつでも愉快な‟ゲーム”をしたいだけだよ。 ワンサイドゲームにならない、心躍るような ね。
[本音と建前 冗談が入り混じる中。 そこだけは 確かな狐の核が垣間見えるだろう。]
(-24) 2015/02/14(Sat) 03時頃
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…逆に問おう、君は何が欲しい?
賭け金全て ―― なんて突拍子もないことを 言わないなら 意にそぐうものを叶えるよ。
[好奇に満ちるオプシディアンを照り返し。 くつくつ 狐は『要求』を期待するように待つ。
なにも、掛ける声はひとつだけでは無い。 そう カードは猫以外にも幾つか掌の上に。 鼠の住処が多数に通じるならば それはそれで また‟面白い”。
―― それを酔狂として 何と形容しようか。*]
(-25) 2015/02/14(Sat) 03時頃
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[逃げからの全力疾走、更に背後から後押しされれば、 急には止まれない。 勿論、目の前で落とされる不吉な物を視界に収めても。]
――…え、ちょ、本気ぃ?
[普通ならば考えられない行動に戸惑いが生じる。 噂通りの自殺志願者? ――それとも何かまた別の手があるのか。
疑問渦巻く胸中のまま、勢いと銃の重みを乗せた一撃を 相手の頭上に落とし、 そのまま広げられた腕に飛び込む。
少しでも衝撃から逃れようと相手の腕の中強く地を蹴るが、 果たしてそれが意味のあるものかは 爆弾の威力を知らぬ鼠には解りかねた。]
(73) 2015/02/14(Sat) 03時半頃
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/* 飼われロルの横で死にそうになってる鼠流石小物。 死ぬ気がしてる!でも美味しい。
(-26) 2015/02/14(Sat) 03時半頃
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/* これ下手すると脚飛ぶんじゃないかな。 どうしよう、ちょっとわくわくしてる。
(-27) 2015/02/14(Sat) 03時半頃
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ー ホテル・ダイナソー
[ホテルのジャグジーを楽しんでいるときに飛び込んできたニュース。 女はバスタブで腕を組んだまま、shitと、かのパルックに冥福を。]
シティロスの平穏も、ここまでか。 ええ、わかるわ。
あのおじさま、きっと、年齢をとったのね。
[殺されたパルックの独権は終わったのだ。 それは、最後まできっと何もかも一人で、への限界かもしれない。 巨万の富を運用するためには、
きっと老いが激しかったのだ。]
(74) 2015/02/14(Sat) 03時半頃
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時代は流れるものよね。 さて、パパだったら、どうするかしら?
[女は浴室からあがると、部屋のソファにかけて、 さっそくかかってきたコールに応答する。 そして、小さく、頼むわ、と呟いてから]
私? ええ、運があれば、生きていけるわ。
そんなの、今までだって同じだったでしょ?
[そう語りかけて、通話を切る。 髪を乾かしてから、戦場に赴くために。**]
(75) 2015/02/14(Sat) 04時頃
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/* 色間違えてるかもってなってうわーすいませんー!
(-28) 2015/02/14(Sat) 04時頃
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[ 馨る死の匂い。 黒いドレスがなびく。鮮やかなサファイアを揺らし 蝶は軽やかに舞い上がった。>>71 視線でそれを追うより先に本能で跼まり、且横に逸れる。 完全に振り返れたのは女が着地した頃か。
昼よりも夜が似合う女だ。 三日月でも昇っていたなら、蝶の舞はさぞ美しかっただろうに 余裕を含んだ言葉をきけば、笑みを深めて女を見る。]
好。楽しもうぜ
[一発威嚇でもするように女の足に撃ち込めば、 それを避けるように彼女は跳び上がっただろうか。>>72 誘うように細い裏路地へと駆けていく様子に、に、と笑う。 何かしかけてくるだろう、と大凡あたりをつける。]
(76) 2015/02/14(Sat) 04時頃
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……おもしれえ
[ ――このままずっと跳んで撃ってを繰り返しても楽しかろうが マンネリな逢瀬は「欲しがり」な彼女>>70を 退屈させるというもの。 何より自分がつまらない。
飽きさせるよりはと捨て身を選択するあたりで、 青年の思考回路は狂っている。 駆けながら銃を仕舞って、―――――]
美しいものってなァ……、 留めておきたいと思うのが人間のサガだよなあ――?
(77) 2015/02/14(Sat) 04時頃
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[振り落とされた一撃>>73は彼女の思考を白へと染め上げた。 彼女の頭は傷ついて出血し、衝撃は骨を砕く。
常人ならば意識を無くして、 そのまま死ぬこともあり得るだろう。 だが、彼女は恍惚とした笑みを浮かべて、 飛び込んできた彼を優しく包みこんだ。]
僕からの愛を受け取ってくれるかい?
[包み込んだ腕に力が入り、 逃がさないとばかりに押さえ込もうとする。 数字は5、4、3と順調に減り、0を迎えれば、 少なくとも付近にあるものは使い物にならなくなるだろう。
数字は淡々と減っていく。 2、1――――――――――――]**
(78) 2015/02/14(Sat) 04時頃
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[裏路地に駆け込んだ彼女にわざと語りかけ接近を知らせる。 何かを仕込もうとしているならば 彼女の集中はその為のアクションと、 聴覚に向けられるだろうと予想している。
女の姿を見た瞬間、その体に縄鏢を―― 縄の先に鏢、つまりはクナイに似た投擲武器をつけた道具を 躊躇なく投げつけた。 その瞬間、女が用意した催涙スプレーを視認はしていない。
遠心力で縄鏢がまきつくのは、女の腕か、脚か、それとも首か 鏢が突き刺さることもあるかもしれないが、 縄を避けるのは難しいかもしれない。]
[ 狂った青年の手に縄鏢の片端が光る。*]
(79) 2015/02/14(Sat) 04時頃
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/* 縄鏢ってかたっぽにしか刃ついてないけどな まああたまおかしいので 両方ついてることにしといてください(土下座
パピヨンが綺麗だなあと 映画の女優のようだと思う
(-29) 2015/02/14(Sat) 04時頃
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[手応えはあったが、マスクに覆われた顔は 感情を此方に伝えない。
けれど間近で響く変声された声は、 不思議と優しく聞こえた。
愛? 受け取る?
狂気染みた感情には相手の願望を感じはしても、 身を委ねることに抵抗があるのは――]
――顔見えないと、萎えるんだよね。
[苦笑交じりの、拒絶の言葉。
押さえ込もうとする手を払い、 その腕の中から逃れて少しでも離れようと前へ足を動かす。]
(80) 2015/02/14(Sat) 05時頃
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[受け止められ減速した分、 爆弾の射程から逃れるには少し加速は足りない。
――脚の1本2本で、済めば上々かなぁ。
恐怖を感じるでもなく、 ただ諦念染みた心の準備をして――]
(81) 2015/02/14(Sat) 05時頃
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[次の瞬間、 聞き覚えのある爆発音が背後で起こる。
衝撃に煽られた身体が最初の爆発で残っていた壁面へと 強く叩きつけられ、意識は白光の中に落ちた。*] .
(82) 2015/02/14(Sat) 05時頃
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/* 実際どうなんだろう。 って気になるからちょっと調べよう。
(-30) 2015/02/14(Sat) 05時頃
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/* wikiの破片爆弾と同じものと考えれば、 効果はだいたい手榴弾と同じって考えでいいのかな。
ミルズ型手榴弾の有効殺傷範囲の半径10mを参考にすると、5〜4秒内に有効範囲から脱出するのは普通の身体能力だと不可能な気がする。
から、僕の場合はライフで受けるで正解だと思うんだよね、うん。
何かまったく予想しない動きをしちゃってて 自分でも驚いてる上に割と申し訳なく感じてる… ご、ごめん……
(-31) 2015/02/14(Sat) 05時半頃
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[着地すると同時に此方の足元に向けて一発>>76 再び飛び上がる直前にドレスの裾を焦がしたか。
鼻腔に付着する硝煙が、死を想起させる、 血に濡れたような深紅のマントが、 闘牛士のように私の興奮を煽る。 青く鋭く光る瞳はサファイアよりも至極、 魅きつける力を孕む。
『楽しもうぜ』去り際に聞こえたその台詞に ぞくぞくと身を震わせながら]
―追って、追って 私を捕まえて―――
(83) 2015/02/14(Sat) 05時半頃
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[路地裏の瓦礫に身を潜め、耳を澄ます。 私を追って近づいてくる足音に胸をときめかせる。]
ああ、同感だよ 美しいものは汚された時点で、無価値
[>>77わざとこちらに問いかけるように 死角から聞こえてきた声に返事をしながら にやり、と慢心が口角を吊り上げる。
彼は愚直ではない。素直に踏み込む気配はない。 ピリピリと静電気のような緊張感が、空気中で爆ぜる。 私が誘っても一筋縄では応じない、まるで恋のような駆け引き。 けれど焦れったいのは好きじゃない。
ならば此方から動く迄。]
(84) 2015/02/14(Sat) 05時半頃
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[路地の瓦礫の陰から腕だけを伸ばし威嚇に銃弾を一発。 すかさず飛んできた光る先端に咄嗟>>79に一度身を引き 入れ替わりに催涙弾を投擲しようと半身を現した刹那、 縄のようなものが重力で巻き戻るように腕に絡みつく。]
―――何?
[瞬間的に腕を引く、が、解けない。
気を取られ、生まれる一瞬の油断。*]
(85) 2015/02/14(Sat) 05時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2015/02/14(Sat) 05時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/02/14(Sat) 06時頃
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/* いやいや、50m5秒単位なら普通にいけるじゃん。 眠いと駄目だなぁ。
(-32) 2015/02/14(Sat) 08時頃
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/* でもやっぱフリージアちゃんキルは タンランにやってもらった方が美味しい感。
ので、今日は僕落ちのが正解な気がする。 安定の墓下ストーキングですねわかります。
(-33) 2015/02/14(Sat) 08時頃
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[ああ、こんなに素晴らしい愛はいつ以来だろうか。
絶頂を迎えいる彼女は押さえ込む手に力が入らない。 拒絶をされ、その腕の中から相手が消えれば、 荒い息を漏らして追おうとする。]
何処へ行こうというのかな?
[だが、追う為の足腰も一時的な脱力を迎え、 相手は致命的な距離の外と出てしまう。
次の瞬間、轟音がその場を支配する。 彼女は意図せずして遮蔽物となり、相手の身を守った。 飛び散る破片をその身で止め、 爆風と爆熱のみが逃げる相手の身体を押す。
壁に叩きつけられた彼を見届け、 爆発を直に受けて外傷が増えていない彼女は、 ふらつきながらナイフを手にして相手の下へと行く。 頭から流れ出る愛は視界を赤く染めた。]
(86) 2015/02/14(Sat) 11時頃
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[威嚇のように放たれた銃弾を避けることすらなく、 紅いフードが外れて金の髪が露になる。 遠くで鳴り響くサイレンもこの弾丸も、いまこの逢瀬の前では 存在自体が霞んでいる。
見えているのは美しく瀟洒なサファイアと なまめかしいルージュの色だけ。 瓦礫の中で鮮やかに色づいてみえるその場所だけ。
――何、と彼女の声がする。 その声をきく前に体は動いている。 ]
[ 心中したいのでもなければ手の中の弾を 至近で炸裂させることもないだろう。 爆発させたらそれはその時、 「捉えて」はいる分対処はできるだろうと
刹那に考え、強引にダンスにでも誘うよう片手で縄鏢を引く。 俊足で地を駆け懐にもぐりこみながら。]
(87) 2015/02/14(Sat) 12時頃
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[ 体と体がぶつかり、彼女がバランスを崩しそうならば 背に片腕回して抱きとめ――
――……捕まえた。
[ もう片方の手で素早く鏃の形をした鏢を突き出す。
標本の蝶を殺す時は、 翅を傷つけぬよう胸部を圧で壊すのだという。 蒼いスカーフに覆われた陶器のような白い頸を傷つけ 「汚してしまう」>>84のは、勿体無い。]
無価値になるのは死んだ後でいい だろう?
[ 狙いやすい頸で無く、 肋骨の合間、女の胸の奥で鳴るルビーの心臓を狙ったのは、 たったそれだけの理由。*]
(88) 2015/02/14(Sat) 12時頃
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/* Qちゃんと殺すなら頸なんじゃないですか殺し屋さん Aだってパピヨンさん綺麗なのに血塗れにするのいやじゃry 此処落ち勿体無いなーと思いながらキリング請け負いました…(土下座)
ドレスの下にボディアーマーだの防弾チョッキだの鎖鎧着てたら気づくだろうからいいかと思tte
(-34) 2015/02/14(Sat) 12時頃
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/* あと リーくんとのかんけいが ほもいのは気のせいじゃないですね? …メイビー。 なんなんだろうね←このひと。割とギルティな気がする。 (ルーカスとはすごく嫌いあえそうだけども/負縁故だいすき)
(-35) 2015/02/14(Sat) 12時半頃
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― 路地裏 ―
[それは、さっそくの情報から訪れる。 全身黒スーツをまとい、ダークブラウンの長い髪を纏め、路地裏の、戦い、をいわゆる観戦していた。
手を出さず、声もかけず、 だが、その勝者はこちらの気配にはおそらく気づくだろう。]
――……
(89) 2015/02/14(Sat) 12時半頃
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九龍のジャパニーズって聞いたけれど、 見事なものね。
立派なキチガイだわ。
[褒め言葉としてそうひそやかにつぶやく。 そして、仕留められた蝶にも、目を潜め、軽くため息を。]
惜しいわね。 パパがひそかに推していたのに。
アーティスティックなシゴトをしてくれるヒト。
[怪盗パピヨンと呼ばれる存在。 そのロマンチックな響きは、いわゆるゲスでありながらもジェントルなプロ師達をひそかに魅了していたはずだ。 実際、その見事な変装術と、誰も知らぬと言われる素顔。 できれば、その真実の声など聞いてみたかったけれど、
いつも刹那に生きるもの。 突然は、きっと誰もが覚悟をしているだろう。]
(90) 2015/02/14(Sat) 12時半頃
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ジェニファーは、さて、その九龍の男はこちらに気づくだろうか?*
2015/02/14(Sat) 12時半頃
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/* あら、落ちはいずれも立候補で決めるのか。 モスキーノにフラグたっているのかと思ったのだけど。
(-36) 2015/02/14(Sat) 13時頃
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/* Whoするくらいなら僕落ちで全然構わないよ!
てか地味にダメ軽減されててビックリした。 気を使ってくれたのかなマジごめんありがたいよー…
(-37) 2015/02/14(Sat) 14時頃
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ーー路地裏ーー
[遠くで何か爆発のような音が聞こえたが、やってきたのは路地裏。すると>>89全身黒のスーツにダークブラウンの髪を携えた女性が見える。 その視線の先には、蒼く輝くサファイアと…]
(タンラン…?)
[これはまた奇遇だと、ククッと喉の奥を鳴らす。 サファイアのほうは、″あの″怪盗パピヨンだろうか。2人は重なっている。遠目であまり分からないが、とても社交ダンスをしているようには見えない。
だが、此方としては>>90ダークブラウンの意識がそちらに向いているのは好都合だ]
さて…
[道端に転がっている、惨めな姿のゴロツキを足蹴にしつつ前進しよう。そして懐から拳銃を取り出すと、>>90そのダークブラウンへと一発放った。 当たるかは分からないが狙った先は、迷いなく心臓*]
(91) 2015/02/14(Sat) 14時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/02/14(Sat) 14時頃
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/* (でも最初見たときに出てきた感想はムスカ…!だった)
(-38) 2015/02/14(Sat) 14時頃
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/* てかなんでフリージアちゃん僕のことはマロニーちゃんって呼ぶのかな? 可愛いけど。
リーより語呂がいいから?
(-39) 2015/02/14(Sat) 14時頃
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/* そんな出先離脱。
(-40) 2015/02/14(Sat) 14時頃
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― 路地裏 ―
[その気配を感じたわけではない。 ただ、たまたま、事切れた命を感じたのか上空に黒い影がよぎった。 それは数羽の鴉の群れだったたけれども、 それに密やかに身をかがめた時、頭上に弾丸がかすめ、くくっていたまとめ髪のゴムを飛ばした。]
アラ
[はらり、こぼれ落ちるダークブラウン。 長髪をなびかせ、振り向けば、 視界に拳銃を構えた姿が映る。]
物騒ね。死ぬところじゃない。
[そして、軽やかに身を物陰へ滑らせた。**]
(92) 2015/02/14(Sat) 14時半頃
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[それは一瞬。
>>87路地の薄闇に光る金に見蕩れた刹那、 絡めとられた腕ごと体がぐんと引き寄せられ 紙のような体は宛ら――踊るように彼の腕の中へ]
ア、
[『――捕まえた』 ドクン。頬に血がのぼり、体から血が引く。 ブローニングを握るもう片手を引き寄せるも、 体を拘束されている故、銃口が上手く回らない。
彼の白い犬歯を見た。 喧騒が一層遠く聞こえた。
男の鋭い刃が胸の膨らみにツプリと沈み、
私のこころに深く――突き刺さった]
(93) 2015/02/14(Sat) 15時頃
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――ア
アァ………、ア…
[的確に心臓のみを射止められ、血を吐くこともなく。 一瞬、時が止まった様に感じられたあと もう逃れようのない"死"の苦痛に全神経が支配され 本能的な恐怖に息を震わせ そして、感性が胸を熱くし 官能めいて短く息を喘がせる。]
――…、わたしは、遂に罰せられたのね
[それは余りにも呆気なく。けれど理解は出来た。 私の生は元より、脱獄した囚人のようなものだったのだから。
ちかり、煌き滲んでいく世界の中で聞いた "無価値"と彼が反芻した自分の言葉が 酔狂な絶望 そしてある種の解放感となり 私の中で収束する。]
(94) 2015/02/14(Sat) 15時頃
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[私を見つけ、捕まえた 名も知らぬ男。 腕の中から見上げる、幾つもの色を孕んだ瞳 その鋭い眼光は己の高潔を守っているのか あるいは汚されてきたのか、どちらにせよ]
(95) 2015/02/14(Sat) 15時頃
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――……美しいわ
[青に染めた、震える爪先を 尚求めるように 男の瞳に触れさせようとし けれど、それに届くことはないまま 蝶の生は朽ちた。*]
(96) 2015/02/14(Sat) 15時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2015/02/14(Sat) 15時頃
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チィ…!仕留め損ねたか
[不意打ちを躱されると、舌打ちを一つ。 それが偶然避けられたように見えれば尚更だ
弾丸がまとめ髪のゴムを飛ばすのを瞳に捉えれば、そのダークブラウンはひどく艶やかに危険な香りを放つ]
もちろん。殺すつもりだからな。
[ここに居ること即ちそれは死のリスクを負ってまでこの祭りに参加したいということ。 そもそも治安の悪いこの街では多少なりともリスクがあるのだが]
残念。またお会いしましょう。
[女が物陰に潜むのを確認すると、足早に去っていこう。反撃せずに隠れたということは何か罠がある可能性が高い。
詐欺師はいつも勇敢で狡猾で、そして慎重だ*]
(97) 2015/02/14(Sat) 16時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/02/14(Sat) 16時頃
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[死の口づけをするように女の胸に刃を滑り込ませ 振動する心臓を貫き、戦慄く唇を見て青年は笑う。 紙のように軽い体だと思った。]
罰……ね。 [女の独白のような言葉に耳を傾ける。 ルージュをひいた唇から零れる吐息には 死の馨が満ちて、眩暈がしそうなほど。
罪人はすべて罪の奴隷だと誰かが言った。 罰せられた、と呟いた彼女の罪がそれで贖われるならば 囚われていた蝶は開放されたことになるのだろうか。]
(98) 2015/02/14(Sat) 17時半頃
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[ 存じえぬことだ。 青年は只、冷たい瞳で蝶の死ぬ様子を ――その美しさが完成され、 そして瞬時に朽ちていく様子を見つめている
青年の目には、目の前の蝶が 青く燃えているように見えていた サファイアにも劣らぬ輝きを放つ炎。]
あんたこそ
[昏い瞳で伸ばされる爪先を見た。 自分の目を抉りにくる前に降ろされたそれを見て、 蝶が朽ちたことを理解する。
かくも命は呆気ない。――だからこそ。]
(99) 2015/02/14(Sat) 17時半頃
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Bonne nuit. Fais de beaux reves.
[もう動かない彼女の耳元に口づけを落とした。 きらりと輝くサファイアよりも、 その命の輝きが美しかったから*]
(-41) 2015/02/14(Sat) 17時半頃
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[ 惜しいな、と思った。 だが死ねばただの骸だ。 死体を降ろせば、ふわりとドレスが舞って骸は地に落ちる。 くるりと縄鏢を回収する。血の匂いに酩酊しそうだった。
ばさばさと鴉が飛び立っては鳴いた。 新たな死の香を喜ぶような、嘆くような声音で。 同時に銃声。サイレンサーをつけていようが この距離で聴こえない筈も無く、弾が飛んでいった方向と 女の声がした方を向いて、舌打。]
( ……ぬかったな )
[本来なら蝶との邂逅を果たしている途中で ヘッドショットをくらってもおかしくなかった。 ちらりと聴こえた低い声は、確か昨日路地で出くわした]
( セシル……か? )
(100) 2015/02/14(Sat) 18時頃
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[彼が此方に味方するわけもない、 恐らくは其処の物陰にかくれた誰かが隙を見せていたのだろう 一人の気配が消えると同時>>97に、声をかける]
――観劇なら、見てのとおりの終幕だが 何か御用かい
[旨い料理ってのは間を置いて食うから旨いんだがね、 といいながら、誰かさんが潜む物影を見て銃を構えた。**]
(101) 2015/02/14(Sat) 18時頃
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[意識を手放した相手>>82が瞳を開くことなく足元で倒れている。 マスクを外して赤い視界を拭って元に戻すが、 絶え間なく溢れる赤は止まることを知らない。]
もうちょっと早く会えてたら、 君と一緒に誓いに行ってあげても良かったよ。
[意識の戻らない彼の身体を起こし、 彼女は少し大きな飴玉ぐらいの物を口に含む。 そして、そのまま口付けを行う為に近づけていく。
もしも目を覚まし、愛してくれるならそれも良いかな。
そんなことを思いながら、 彼女は愛してくれた人に最期を与えようと――――]
(102) 2015/02/14(Sat) 18時半頃
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/* どーすっかなぁ
(-42) 2015/02/14(Sat) 21時半頃
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― とある主の館の前 ―
もっしもーし …あれ?居ない?不在?
[やって来たのは財閥の主の前 もしかしたら警備もあったかもしれないが、特に問題無いくらいの丸腰で 否、丸腰に見える格好なだけであってそういうわけでもないのだが]
うーん。案外静かな場所なのね 邪魔者も居ない…のかな?
[辺りを見回すがそこには誰か居ただろうか 居なければ他の場所を探そうとでも考えて**]
(103) 2015/02/14(Sat) 21時半頃
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/* キャラ心情に同調すると泣くくらいには未練たらたらだけど、 それも美味しいかなって気持ちもあって。
メンタル調整するから、ちょっと待ってね。 ごめんねぇ。
(-43) 2015/02/14(Sat) 22時半頃
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>>101
本当に物騒になっちゃったわね。
[発泡した男がどんな奴からは残念ながらこちらからはわからない。 ただ、見物していた舞台の主人公がこちらにぎらり銃口を向けてくれば、肩を竦め、姿を見せる。]
作られた舞台に登ったキャラクターたちが、 まるで芝居の脚本のように殺し合っているのが、面白くてね。 貴方が殺した今の蝶は、私のパパがひそやかにコレクションしていたがっていたヒトだったから。
見届けようと思ったのよ。
[ダークブラウンが靡く。 それはあきらかにさきほどより強い風。 軽やかに歌うようにそう九龍の男に告げると、 そのあとは、ルルル・・・と小さくハミングをする。]
(104) 2015/02/14(Sat) 22時半頃
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まぁ、殺し合うのがルールっていうのならば、 それにつきあってもいいけれど、
私は、機動派じゃないから、 きっと、貴方と1:1ならば、すぐ殺されてしまうでしょうね。
[それは、女が、本当は、一人ではないこと、暗喩している。 男が気づくかどうかは知らないが。]
ともかく、まずは話をしたいと思ったのだけど、 貴方はその気はあるのかしら?
[そう言い返して、また静かに波打つ時間。 キリリと張り詰めた夜の静寂。
すぐにでも殺せそうな女だが、女とはちがう方向から、男は殺気などを感じるかもしれない。]
(105) 2015/02/14(Sat) 22時半頃
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[この街の火種が投下されたからこそ、解放される女の凶器は、 護身用と呼ばれるグロックだけではない。
しなやかに、獰猛に手なずけられた、黒いしなやかな肢体を持つ牙のある生き物。
それは、人間とはよきパートナーであり、 人間よりも格段に能力値の高い、犬という…。]
(106) 2015/02/14(Sat) 22時半頃
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/* とりあえず、本当に戦いメインみたい。 殺傷能力低いので、戦えるようにするためにペッターになってみました。 ワンコやられれば終わり、みたいな感じでもいいかな、とか。
(-44) 2015/02/14(Sat) 23時頃
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ー とある主の館の前 ー
[裏路地から抜け出し、少し歩くとそこは立派な洋館。 そしてその前には若そうな男>>103が1人。
見たところ丸腰のようだが何か情報を持っているかもしれないと思い、多少無警戒に近付いた]
やあ。こんにちは。 君はどうしてここに?
[気軽な感じで、その後ろ姿に話しかけるが、何か反応はあったか*]
(107) 2015/02/14(Sat) 23時頃
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― ゴンドーフの娘と呼ばれる女 ―
[芸術的シゴト師の娘は、そのシゴト仲間から情報をもらうが、決して彼女自身が超人的な能力をもつものではない。 ただ、不可思議な、口づさめば、そこらでコップが割れたり、床が滑ったり、虫が集団で飛んできたり、りんごのカゴがひっくり帰ったり、なんて、ハプニングは起きるのだけど、 それでも、身を守る、もしくは、その命を守るためにつけた能力が、ペッターと呼ばれる犬飼である。
もちろん、特殊というわけではない。 幼少時から与えられたドーベルマンは、彼女の優秀なパートナーであり、そして、殺傷凶器というだけであった。*]
(108) 2015/02/14(Sat) 23時頃
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[現れたのは豊かな黒茶の髪の女。 銃を突きつけたまま、その目を見つめて話を聞く。 ――この女は、盤上で他人の命を転がすのが好きなタイプだ。 そう予想をつけて不愉快そうに笑う。]
そうかい。そいつぁすまないことをした。 死体ならそこに転がってるぜ。パパに見せに行くかい。
[――無論、死んでしまった後の蝶の亡骸からは 生命の美が喪われてしまっているのだから無意味だろうが。 女もそんなことはわかっているから、 「見届け」にきたのだろう。
女のハミングが血なまぐさい裏路地に響く。 銃をつきつけたままでいると、 呆れたようにどこか余裕を含んだ声>>105が帰ってくる]
(109) 2015/02/14(Sat) 23時頃
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[昼間なのに、女の瞳は夜を映し出したように深い色をしている。 緊張の中で青年は確かに、何かの息遣いを聞いた。
――この女、さっきの>>104で何か呼びやがったな。
それくらいの察しをつけて―それは半ば間違っているのだが― 目を細める。]
随分と余裕だな。……まあ、いい
[銃の照準を女から外して、人差し指で己の心臓をとんと指す。]
(110) 2015/02/14(Sat) 23時頃
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こんなのと喋ってみたいってんなら止めねえさ で、ご用件は? お嬢様。 あんたも噂を聞いて動いてる口?
悪いが教養がなくてね、 洒落たお付き合いはできねえよ
[さっき感じた気配に注意を配りながら、 平素を装い会話を続ける*]
(111) 2015/02/14(Sat) 23時頃
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― 閑話 ―
Oh ! La belle nuit pour le pauvre monde ! Et vive la mort et l'égalité …♪
[あんたその歌好きねえ、と顔なじみの女が言う。 サン=サーンスだと答えれば、 どこでそんなもの覚えてきたのかと問うから笑ってやった]
こいつは大昔の黒死病の歌なのさ。 王も乞食も病で死に、骸骨になって踊る―― ああ、亡者たちの美しき夜、 死んでしまえば皆平等だ、ってな。
楽しいだろう?
[ベットで踊るほうが楽しいわ、 とシーツを纏った彼女は苦笑を零す。]
(112) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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[あっ。と彼女が声をあげる]
「そういえば、あんたがこの前行ったあの街。 どっかの売人がコカインを流行させたみたいでね。 街には犯罪者と、失血死体で溢れてたって――」
「黒い鼠」だろ
「あら、知ってるの?」
[まあな、と笑う。 その笑顔楽しそうだわ、そんなことはねえよ――
戯れのごとく女と語らいながら、 何とはなしに頬杖ついた左掌の、薬指の先を噛んだ。*]
(113) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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[ 鼠と云うのは散々他の生き物に死を撒き散らしておきながら、 自身はどこかのドブで薄汚く死んでいるものだ。
そういう生き様は、嫌いではない*]
(-46) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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― 現在/ストリート・表通り ―
くっせ…
[決して鼻が良いと言うわけではない けれど、その臭いは誰にでもわかる。決して良い臭いではなく、まるで何か腐ったような 自分の主が言う邪魔者とはまた違った]
…コンッ
[手で狐の肩を取って、街中でそう呟く その臭いの主>>59に勘付いて。話はゴンドーフの娘から聞いていた。一枚噛んでいると言っていたが]
嘘吐かれた気分だなぁ… 次会ったら絶対犯し倒してやる
[ブツブツと文句を言いながら彼に近付いて えーっと、奴が話す言語はなんだったか。英語とロシア語とドイツ語しかわかんねーよ。とか思いながらも、共通語の英語で話しかける すまねぇ、イタリア語はさっぱりなんだ]
(114) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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へろーへろー ご機嫌麗しゅう、“狐”さん
[相手の名前は自分は知っていたか 相手が自分の事を知っているならば、きっと知っていただろうが 。今はそれは必要無い ただ臭いの元を調べたくて]
……取り敢えず、人目付かない所移動したいんだけど
[駄目かな。なんて提案を持ちかける そもそも相手が自分に気付いていないのなら意味が無かったか**]
(115) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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>>111
お話してくれるならうれしいわ。 見たところ、貴方、かなりアッチのほうからきたんでしょ?
わざわざ強そうな大駒をこんな死の踊る街に配置させるなんて、 よっぽどの大きなコトがない限り考えられないわ?
[女のパートナーのドーベルマンは気配を潜め、どこかにいる。]
まぁ、そのコト、がパルックおじいさまが殺されたことなんでしょうけれど、 噂を流して殺すほどだもの。 よっぽどパルックが嫌いんだったのか。それとも、ただ面白いことがしたかったのか。
その理由を私は知りたいな、と思うわけ。
[腕を組んで、微笑む。]
誰が殺したのかしらって。 貴方は興味なくって?
(116) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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― 回想/Burger Shop『Dog Yard』 ―
[ささやかな風は小さな波を立てる事も無く、 水面は静寂を保つ。
水と言うよりは、 触れても元に戻るカーテンでも相手にしているような手応え。
けれど向けられる視線は、 やはり見通せない程深い湖面にも似ていた。]
……ふぅん。 まだコールには早いんだ?
[――けれど『焦り』を意識する分 それも近いか? なんて想像を働かせて。]
(117) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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僕は遠慮したいなぁ… 寝付きは良い方だから、気にならないと思うけど。
[冗談に正直な返答を返し、コーヒーに口を付ける。 苦味を打ち消すような甘味は一層チープに口の中を塗り替えて。
テーブルマナーなんてないような店。 遠慮も無く舌で舐め取ると、ひと心地つき。
狐の食えない笑みを眺める鼠も、 食われまいと笑みを浮かべる。]
(118) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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[口と口が触れ合う。 動かない相手の口を舌でこじ開け、 自らの唾液と異物>>102を送り届ける。
口を一度離せば、最後を惜しむ様に糸が伸びた。]
それじゃあさようなら、愛してくれた君。
[もう一度の舌を送り、異物のスイッチを押した。
異物は急激に熱を持ち、そのまま破裂する。 比較すれば小規模にも思える威力ではあるが、 人体を内部から破壊するには容易いもので、 異物の破片は肉を貫き、頬は裂け、脳は破壊される。
無残な姿となったモノを残し、 立ち上がると当てもなく愛しの彼へと向かって歩き出す。 彼の残した激しい愛の主張は消えない。]**
(119) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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そんで捨て札にでもするつもり、とか?
[自分の立ち位置や与えられた仕事を考えれば、 その方が筋は通る。
運良く使えれば儲け物といったところだろうか。 仮に邪魔になっても消し易く。
そんな“カード”が一体何枚あるのやら。
その一枚が自分の事になるだろうにも関わらず、 鼠はにんまりと口元に弧を描く。
道化師と言うよりは、 さながらチェシャ猫を真似るように。]
(-47) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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[はぐらかされた問い。 与えられる言葉は謎掛けめいて。
その中に紛れ込む核を掬い上げようと延ばす思考は、 逆に此方へ水を向けられて霧散する。]
……僕?
[黒曜に一瞬浮かぶのは、欠片ほどの戸惑い。 それは相手から向けられた言葉に対してではなく、 寧ろ自分の内側に向いて。]
…あはっ、……何だと思う?
[真似るような言葉。 けれど鼠は狐とは違ってヒントは出さず。
苦味混じるぎこちない笑みは、 まるで当てさせたくない、とでも言うようで。]
(-48) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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……ま、話は分かったよ。 気が向いたら、やっとくね。
[懐から出したメモに自分の端末のアドレスを記し、 テーブルの上に置くと相手に向かって弾く。]
(-49) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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[どうやら相手の男>>114は、足早に去って行ってしまったようだ。 何か知っていそうだと思っただけに残念だが、出会う機会などいくらでもあろう。
とりあえず、近くの廃棄の並ぶ通りへ向かい、そこの廃墟の中で一旦休憩しようか*]
(120) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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…んじゃ、そろそろ行くよ。 色男を独占するのも悪いしねぇ。
[用件は済んだと言わんばかりに席から立ち上がり、 揶揄する笑みと共に片手を、ひらり。
席に残るのはチーズバーガーの包み紙と 氷が解けた飲みかけの甘いアイスコーヒー。
両手を上着のポケットに突っ込んで、 姿勢悪くもテーブルから離れかけ――]
(121) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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……ねぇ、 死んでも夢って見れると思う?
[――そんな質問を投げる。
不意に浮かんだそれは、 何かの予感めいたものだったのかも知れない。
狐からの答えがあるにしろないにしろ、 またそれがどのようなものでも、 鼠は「ありがと。」と緩い笑みで笑うと 今度こそテーブルを離れて店を後にした。*]
(122) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/02/14(Sat) 23時半頃
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>>116
――。強そうに見えるかい? そりゃあどうも
[女の言葉を聞きながら、さっきの気配を辿るが、 流石に獣とあっては察しきれずに、ただ警戒のみを残す。 女の唇は言葉をつむぎ続けた。
噂を流して殺すというのは、さっき女が言ったような、 「舞台」を整えるのに似ている。
ただ利を追うだけならば噂を流さず暗殺し 後釜を据えて地均しをすればよい。 そうしないのは――。]
(123) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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― 現在/ロンバー・ストリート ―
[どれ程意識を失っていただろうか。 いつの間にか暗闇に落ちていた意識がゆっくりと浮かび、 静かに像を結ぶ。
――…骨、は何本か駄目っぽい。 ――左腕も駄目。 ――右手も微妙、かなぁ。
まどろみに落ちそうな意識の中、 ポンコツな自分の身体状況を確認していると、 徐に身体を引き起こされるのを感じて僅かに眉を顰め。]
(124) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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[ゆっくりと開いた視界の先に、 血の赤と火傷の痣に彩られた顔が近付いてくるのが見えた。
ぶつかった衝撃で何処かに落とした拳銃の代わりを 探すようにぎこちなくもポケットに手を忍ばせれば、 銃よりもずっと手に馴染む感触があった。
震える指先でフォールディングナイフを握り締めていると、 唇に何かが触れる。
血の味と、湿った肉の温かさと、別の“何か”。 押し込まれた異物に目前の誰かを見れば、 相手の瞳が垣間見える。]
(125) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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ゲーム感覚なんじゃあねえのか。噂を流して殺すってのは。 じゃなきゃあよっぽどの馬鹿だ。
興味ねえ…… そいつを見物席から舞台に引きずりだしてやりたいとは思うが
[踊る阿呆に見る阿呆。同じ阿呆なら踊らなければ損だ。]
あんたはそいつを知ってどうするんだ? 本当に、好奇心だけ?
[女の瞳を見つめ返して肩を竦める]
(126) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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[ ――ああ、やっぱり。 愛なんて語っても、 “そこ”には僕のことなんてなんにもないじゃないか。] .
(127) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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[スイッチを押される直前、 ぽたり ひとつ雫が 落ちて――――――――]
(128) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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[後に残るのは、頭部を欠損した“誰か”だったモノ。**] .
(129) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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