147 月夜ノ緋糸結ビ
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アシモフが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ブルーノ、ラディスラヴァ、ゆり、ナユタ、ケイイチ、チアキ、ポーラ、レティーシャ、ドリベル、ヴェスパタイン、スージーの11名。
|
[切られるカードを覗き込んで>>204彼女のした通り見様見真似でなんとかなるだろうとカードを受け取った。賭けチックなゲームは初めてだ。
ふと視線を感じてこてり、と首を傾げて何か言いたいことがありそうだ、と思いつつカードを捲る。貰ったカードはとりあえず控えめな枚数に。
662]
(0) 2015/01/20(Tue) 00時頃
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/* あ、アシ公ー!
(-0) 2015/01/20(Tue) 00時頃
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─ →広間 ─
さぁて、そろそろ頃合か。
[〆まで用意した夕餉の鍋は、そろそろ尽きかける頃合だろうか。 そう予見して、悪魔は広間へと向かう。頃合はそう、広間で興じられたカード遊びが終わる頃だ。 向かった先に死者達がいれば良し、いなければ……]
まぁ、どうにでもならぁ。
[そう呟いて、足を進めて行く。]
(1) 2015/01/20(Tue) 00時頃
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そうして悪魔が広間へと向かった時、屋敷に呼ばれた死者達は自分の身体に異変を感じ始める。
夕月の者が近くにいれば、自らの身体に起こる異変は特に強く感じられただろう。
この屋敷に来て、再び命刻む音を立てる心臓が妙な早鐘を鳴らしていく。
胸騒ぎとも取れる鼓動を感じた刹那、死者達は何とも言えない喉の渇きを覚える事となる。
夕月の者が近くにいたならば、その渇きが何を意味するかすぐに悟れる筈だ。
今自分は、呪われた者の血へ渇きを覚えているのだと──……。
(#0) 2015/01/20(Tue) 00時頃
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─ 広間 ─
さぁて、時間だな。 片付けの時間でもあり、ちょっとしたイベントの時間でもある。
[運んで来た時は違う様相になった土鍋を片付ける為に座卓の前に屈んだ悪魔は、そんな風に呟いた。
この場に夕月の者、そうして死者達がいたならば直接声で。 いなければ、彼らの持つ『回線』へと介入して語りかける事になる。]
鍋にちょっとした術を仕込んだ。 死者達なら、もう理解しているかもしれねぇが。 夕月の者達の飢餓感というのを体験してもらう為に、『呪われた者の血』を吸えば癒える飢えを与えておいた。
ま、これから喰われるばかりでもアレだろ。夕月のモンは、喰われるってどういう事かを体験出来るおまけ付き。 わるかねぇだろ、こういうの。
[クツリと喉の奥で笑う声は、人の悪いものだった。]
(2) 2015/01/20(Tue) 00時頃
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/*絶賛ぼっちなーう!*/
(-1) 2015/01/20(Tue) 00時頃
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悪魔が仕掛けたものは、至極簡単に解ける小さな呪いの様なものだったが、けれども場合によってはそれを解くのは難易度の高いものだったかもしれない。
死者達を襲う飢餓は夕月の者達の血で癒され、そうして彼らは元の人へと戻れる。
悪魔が仕組んだのは、ルール的には簡単な呪いだった。
(#1) 2015/01/20(Tue) 00時頃
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(まあ、もらうの無理だって場合は解呪の手立てがない訳ではないが。)
[今は黙っておく事にして、悪魔は片付けを始める。]
なかなかスリリングな見合いだろう?
[その場にいる者達に、歯を見せて悪辣な笑みを見せた。*]
(3) 2015/01/20(Tue) 00時頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2015/01/20(Tue) 00時頃
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あ、俺、大学生なんだ。
[酒を飲んでいないからわかるだろう、なんて考えは抜け落ちて更に相手が言いかけた言葉の質問勝手にを斜め上に解釈しながらひそりと呟いた。]
(-2) 2015/01/20(Tue) 00時頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2015/01/20(Tue) 00時頃
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/* 更新24時だったのか!!!!!!←
(-3) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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/* 投票デフォルトがブルーノだとww
(-4) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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あ、これはひどいね。
[控えめすぎる数字に苦笑しながらやれやれと肩をすかした。もう一枚引けばよかったと後悔しながら広間に現れた悪魔にどうしたの?と言いたげな目で見つめる。>>1]
……酷い悪戯、
[スっと空気を一変させ悪魔の言葉に>>2目を細める。ぎゅう、と服の裾を握り締めながら辺りを伺った。**]
(4) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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/* ん、ゲームが終わった頃にブルーノ凸だと任意すぎて時間軸ミステリー更に引き起こすか?
うわーん、ごめんなさい。
(-5) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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[飛鳥はそれに>>1:214どんな反応を示したか 猪口をくいっと飲んでいる自分には与り知らぬこと
その後、彼は他の誰かの方へ去っただろうから*]
(5) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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/* ケイイチチップよく見たら悪そうですよね……(
(-6) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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/* ひとのこといえない!
(-7) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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うーん、とんでもないホームラン……
[強気は見事に空振りました>>1:212 21オーバーが相次ぐ中、一番21に近いのは千亜紀さんですがまだ引いていない方はどうでしょう。
罰ゲームは嫌だ、となむなむしておきます]
(6) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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─ ブルーノが来る前のこと ─
ありゃあ、みんななかなかの強運ねぇ。
[それぞれの引いたカードの出目。 21なんてかるーく飛び越える人が多いことに、つい噴き出してしまう]
ああでも、絵札を10でカウントする正式ルールなら克哉さんはぴったり21ですね。
[>>1:210克哉さんの手元を見て、本来のルールでならぴたりと揃っている21の数字に感嘆を洩らした]
問題は罰ゲーム要員よねぇ。 克哉さん以外でもう一回引き直そうかしら。
[なんて告げたのと同時、悪魔の気配が広間へと>>#0]
(7) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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/* 女性陣はかわいいし、男性陣はかわいかっこいいし、目の保養です。
(-8) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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/* そしてブルーノのお話を聞いて中の人が震えているのだけれども、ここここここれどうしたらいいんだ、リ、リード。 リードせねばばばばばば 血ってどうやって飲ませたらいいの、教えてゆぅちゃん!
(-9) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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/*お店の珈琲は、 1.サイフォン式 2.ネル・ドリップ式 3.エスプレッソ式 のどれですか、ラ神の神様に聞いてみよう。 <2>*/
(-10) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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/*やったことねーよ! そして一番マニアックなやつきた気がするわぁ*/
(-11) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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えっ あ、そうなんです、か
[呟きにこくこくと頷いて。 お酒が飲めない、とあすみさんが仰っていましたし、同い年でしょうか]
もしかして、大学も……
[同じですか?と囁き返そうとしたところで、どくり、と胸が嫌な音を立てました。 千亜紀さんの方へ血が反応しているような、嫌な感じがします]
(-12) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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ホームラン、多いんじゃないかしら。
[>>6冬ちゃんの呟きに、くすくすと苦笑を洩らしてしまう。
他にカードを引いた人がいるならば、その人の手札を見て。 やはり頭を悩ませるのは罰ゲームの執行先。
けれどそれは悪魔の気配と共にやってきた、今まで感じたこともない喉の渇きとともに掻き消えてしまう。*]
(8) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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― 台所 ―
[ゆりが選んだのは先程失敗してしまったラップ掛けの方だった>>1:167。 少し皺が寄ってはいるが、蓋さえ出来ていれば十分なもの。 誇らしげな様子>>1:168には、]
さっきより上手に出来たねぇ。
[なんて褒めてやって。 鍋へ入れる時も真面目で、此方の説明に頷く仕草は純粋に興味を持ってもらえているように感じる。]
(――妹がいれば、こんな感じなのかねぇ。)
[ゆりが熱燗を見て手を叩く音を聞きながら、そんなことをぼんやり考えて。]
(9) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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[向けられる視線や、真っ直ぐに褒めてくる言葉が妙にくすぐったくて、]
ゆりちゃんも、やればすぐできるよ。
[そう告げて浮かべた笑みは、少しはにかむようなものになった。
だから、自分の言葉に対して固まった表情>>1:170に幾許かの罪悪感に苛まれたが、生真面目な返しに謝罪を飲み込んだ。]
(10) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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― 台所→広間 ―
[途中の扉は手が塞がっているゆりの代わり>>1:171に自分が開けて、盆を持つ彼女を行儀悪くもグラスに口を付けながら追って広間へ戻る。
その盆を運ぶ姿が何だか一生懸命に見えて、つい見守ってしまっていたら結局話しかける機会を失ってしまった。]
――…調子狂うなぁ。
[思わずひっそり、呟いた言葉。 もし間近のゆりが聞きとがめたなら首を横に振って、なんでもないと告げるだろう。]
桂一さんとゆた兄と克哉さんだっけ、飲んでたの。
だからそのあたり……って、何か人減った?
[ゆりの問い>>1:174に返答しつつ、首を捻り。 見渡した室内、一人だけ着物の克哉は言われた通り>>1:116目立つ。 何やら意味ありげにゆりへ向けられる視線>>1:164の含むところは分からぬまま。]
(11) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/01/20(Tue) 00時半頃
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ん。飲んで飲んでー? 折角ゆりちゃんも手伝ってくれたのに、 冷めちゃったら勿体無いからねぇ。
[桂一と恋奈の不在をあすみの声>>1:182で確認しつつ、あすみの視線>>1:190に頷いてゆりと一緒に勧めてみる。
あすみが浮かべる笑みが自分が感じたものと似た様なものを感じているのではと、その笑みの種類で推測しつつ。
あすみが取り出したトランプに興味を惹かれていた為、頭に伸びる優の手>>1:192は逃れる暇はなく。]
っ、ちょ! ゆた兄、子供じゃないんだからさぁー!!
[髪の毛を混ぜるように撫でる手に、人前でやられたせいか一層羞恥心が増して少し咎めつつ首を竦める。
それでも払い除けないのは、何だかんだ言っても結局自分はそんな義兄の手が好きだから、なんて口が裂けても言えないが。]
(12) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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― 広間 ―
おや、無駄に運を使ってしまったか。 罰ゲームから逃れられればそれでいいから、俺の次の人に王様を譲れないか?
[己の手札>>1:210とあすみの声>>7を聞いてそんな言葉を漏らした時、視界の端に先程の男>>#0を認め顔を向けた時]
――――――――……
[声を発そうとする喉が、一瞬にして張り付くように渇いて。 潤すように酒を煽っても、癒えぬそれに不信を抱く。
それと似たタイミングだったか。男から言葉が紡がれたのは>>2*]
(13) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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[恋奈に手を握られて遊戯室へ誘われ>>1:185 彼女に手を引かれるがままに行く
広間ではアスミが提案したゲームが 行われていた頃か]
へえ、立派な…装置だね
[遊戯室の一角にある、オーディオセットのひとつに 大きな花を開いている 朝顔型のスピーカーを持つ蓄音機が鎮座していた]
今時珍しい…骨董品じゃない?
[そこへ慣れた手つきでレコードを置き 針をセットする恋奈の仕草は、幼さはあれど品があり 彼女もお嬢様なんだなあと思ったり]
(14) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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ううん、大富豪だったら心強い手札なんですけどね……
[>>8苦笑に苦く頷きました。 そうそう上手くいかないものなのでしょう。
ゲームの合間に耳をそばだてて――その瞬間嫌な感覚と喉の渇きを覚えます。 感じた事のない感覚に戸惑って。
けれど、答えはすぐにやってきました>>2]
これ……え…………
[血を吸う。 その短い一言が乾いた喉に刺さりました**]
(15) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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……もう。 俺にも、珈琲ちょうだい。
[乱れた髪を直しながら珈琲を勧める優>>1:192に、自分の分も強請り。
ゆりの後を追い>>1:202、克哉の方へと歩みを寄せて、]
空の分持ってきたけど、足りるぅ? ――やっぱ目立つよ、着物。似合ってるけどねぇ。
[そう告げたのは、克哉から言われた言葉>>1:116を思い出したから。 あの時は自分が問う事が第一だったから、克哉の言葉にも特に反応も示してなかった。
今こうして話しかけようとしたのはその申し訳なさが先立ったからだったが、改めて謝罪を述べるのも何だか妙に感じられて上手く口が開けなかった。
まごついている間に周りで始まるゲームの声に、ほんの少し後ろ髪を引かれながら克哉から離れる。]
(16) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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―台所―
[汚れた食器を水場へと運んだ後、取り出したドリップポットに勢い良くミネラルウォーターを入れ火にかける。 お湯を沸かしている間に、皿を洗っていった。 未だ広間に洗い物は残っているが、それは後ですると決めて。
一通り片付いたら、冷蔵庫から朝ひいた珈琲を取り出す。 棚から取り出したサーバーを置いて。 ネルフィルターを軽く水洗いして布巾で水気を切ってセットする。 そうしているうちにお湯が沸いた。 お子様用に牛乳をミルクパンに注いで、ゆっくりと温める。]
(17) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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[さあ、本番の始まりだ。どうせなら全員分入れてしまおうか? 今晩眠れなくなると、怒られてしまうかもしれないけれど。 多分、全員明日の予定は無いはずだし。 もしかしたら、これが最後の夜になるかもしれないんだ。 少しくらい良いだろう。と自己判断して。 珈琲の粉をネルフィルターへ入れて、少しくぼみを作る。 静かにお湯を注ぎ、蒸らして抽出していく。 ふっくらと泡の山が出来上がり、ふわりと珈琲の良い香りが拡がるのを見ると、心が落ち着く。 今、この世界には何の悩みも無くて、自分と珈琲しかない。 そんな気がして。気が楽になる。
と、そこに突然聞こえた声>>2。 何を言っているか分からなくて、一瞬ぽかんとする。 が、すぐさま頭に血が昇る。]
〜っざけんな!ぁんのクソ悪魔!!飢餓のレベルは?くそっ!
[思わず腹を押さえる。食われた衝撃は、誰よりも良く知っている。ここにいる、誰よりも。飛鳥だって、そうだろう。あの野郎!]
(18) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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/* 優さんのロールで、ナユタチップの印象が可愛い系から美形チップになりました(
(-13) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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ざっけんな!飛鳥を、これ以上傷つけんじゃねえ!!
(-14) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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……俺も混ぜてぇー?
[あすみの誘い>>1:194に周りに遅れつつも乗ると、少し思案して3枚カードを選んだ。]
ブラックジャックみたいなもんなら、 大体3枚くらいが調度いいっしょ。
勝ったら何してもらおうかなぁー?
[何て、軽い口調で告げながら配られたカードを広げた。 数字は9、5、6の3つ。]
(19) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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飛鳥!無事か?千亜紀も問題ないか? 玲華、頼む。状況は? 恋奈!恋奈!!
(*0) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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[珈琲を入れる手を止めて、ミルクを温めていた火を消す。 冷静に行動することを心がけながら頭の中を整理しつつ、皮肉な事に悪魔の引いたチャンネルを繋いで声をかけた。
頼む、何事も無く無事でいてくれ。 誰も、おれみたいな事にはならないでくれ。
広間と、遊技場。 おれはどちらへ向かうべきだろう?]**
(20) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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[はっ、と吐息を洩らして喉元を片手で抑える]
( これは何? )
[感じたことのない喉の乾きに、頭の中が交通渋滞を起こしている。
乾いたとは表現しているけれど、湧いてくるのはどこか獣じみた衝動だ。 頭の中の渋滞への答えは、悪魔が教えてくれる>>2]
……ひっどいイタズラ。 片付けなんて、手伝ってやらないんだから。
[渇きのせいで荒くなる吐息。 それを声に混ぜながら、悪魔へと子供じみた悪態を洩らす。
雰囲気がさっきまでと違う千亜紀くん>>4が気になって、つい視線で追ってしまう。
けれど──……。]
(21) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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/*おにいちゃんは心配性*/
(-15) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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/* >>19 お、20じゃないか。 俺は正式ルールなら、だから飛鳥が一番になるかねー。
(-16) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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[ 気遣いのための視線は、
つい
声を発した喉元に向かう。
ああこれじゃあ本当に──……、]
吸血鬼みたいね。
[独り言を小さく落とした。**]
(22) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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[どうやら優勝は椿だった様で、拍手を送る。 罰ゲーム。その単語に少しだけ身構えて、 一体誰に何が――と、そう思ったのだけど。
悪魔>>2がやって来れば、その話題も薄れた。]
(23) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/01/20(Tue) 01時半頃
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[彼の姿が見えれば、ぺこりとお辞儀。 鍋を回収しに来たのだろうか。 それなら手伝おうかと、立ち上がろうとするものの。]
…へ、?
[それより先に出した話題を聞いて、間抜けな声が漏れた。 …飢餓感?飢え?それって、まるで、]
(――夕月の、人達みたいな、)
[そう認識するのが先か。 そして意識してしまったのが災いしたのか。 今まで感じた事の無い、本能的な喉の渇きが、]
…、
[じわりじわりと、自身を襲い始めた――ような**]
(24) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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― 広間→廊下を抜けて遊戯室 ―
[広間でゲームが始まる頃、するりとリビングを抜けて。 時折、手を握った先に桂一が居る事を確かめながら、屋敷を案内する。]
…あ、そうだ。 …恋奈、でいいよ。
[広間で呼ばれた名前を思い出して>>148、くるり。振り返ってそう促した。 ぺたり、ぺたり。裸足の足音が冷えた廊下を通り、2階の行き止まり。遊戯室へと辿り着くと、ここ。と振り返って彼を見遣る。 そこで案内を終わらせるように、彼の手をそっと離した。 扉を開けば、目立つビリヤード台の先。 バーの片隅に置かれた蓄音機へと向かう。 後ろから、声が掛かれば>>14、少し首を傾けて]
そう、なのかな? 昔から、ずっとあるみたい。
[応えながら、蓄音機の傍のレコードが置かれた棚を眺め、円盤を一つ手に取った。 レコードに書かれたタイトルは『革命』]
(25) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/01/20(Tue) 01時半頃
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[そこで聴かせてもらったレコードは 6枚ほどだったか 選曲は所蔵品に詳しそうな恋奈へおまかせする]
クライスラーの「Liebesleid(愛の悲しみ)」ある? もしよかったら、それを聴かせて欲しいな
[リクエストを問われたなら、そう返す 「Liebesfreud(愛の喜び)」と対と呼ばれる曲だが 開けっぴろげな喜びと対照的な渋い曲調が気に入っていた]
(26) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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|
……ッあは。 これ、結構イイ線いってんじゃなぁい?
[合計は20だった>>19。 少なくとも罰ゲームは免れる事は確実だろう。
周りの数字を確認しようと、遅れたが為に聞き逃した事をあすみに確認しようとしたところで。
探しても見つからなかった悪魔――ブルーノの姿が、見えた。]
(27) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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|
[何かと夕月の者達の反感を買っている状況でありながら、それでも悪魔は悠々とした態度を崩さない。]
まずは邪魔するぜ。
まぁ、そんなに慌てふためくモンじゃねぇとは思うが。何かあればこちらで調整するし、それにアレだ。 お前さん達の状況を理解してくれた方が、添い遂げてくれたりすんじゃねぇか?
[別に見合いをさせている訳ではないが、ある意味において見合いであるこの状況。 やはり出てくる言葉も、どこか縁結びをしようとする者達に向ける言葉が自然と囁きになって洩れてしまう。]
(*1) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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|
ああ、あとそうだ。追伸だが。
お前さん達が与えてやりたい奴がいるっていうなら、さっさと差し出して絆しにいくのも手だぜ。
[更なる余計なお節介を、夕月の者達だけに聴こえる回線で囁いていく。 尚、文句は聞かない心算で。
それは彼等が悪魔が広間へと向かった後の状況を知り、暫くして向けた囁きだった。**]
(*2) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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|
/* 眠くて、変な文になってる、すまねぇ……。
(-17) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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|
/* 默狼にしなかった事を村建ててから後悔しました。極力赤窓見ないようにしてるよ!(死者側にいる私。
いや、でも赤使い方いいなとにまにましてる(見てる←
(-18) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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|
― 少し時計の針を巻き戻して ―
今のところは足りているよ、どうもありがとう。
[そう言って先程手渡された>>1:202熱燗を手に持ちながら、左右に軽く振った。 続く言葉>>16には振る手を止め、薄く笑って]
ハハ、やはり目立つか。 まあ……似合うと言われるのは有難い事だがね。
[と声をかけた後だろうか、ゲームを始める声が上がったのは。 その声に誘われるように離れていく飛鳥の姿を、男は穏やかな笑みを向けて見送った*]
(28) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
|
|
[それを桂一に一度見せて、知ってる?と案に尋ねるように目で伺う。 返事を待ちながら、大事そうにレコードを取り出して、蓄音機へと乗せる。]
ポロネーズも、あると思うよ。 恋奈、解釈までは分からないけど、色んな曲、聞くのは、……好き。
[自身のことを話すのは、少し恥ずかしい気がして。 好き。と伝える頃にはレコードにばかり目が落ちる。 慎重にレコードに針を落とした頃、ノイズのようなものが脳裏に走った。]
……っ…、…?
[驚いたものの、針は確かに溝を捉え、曲が流れだす。 激しく鍵盤を叩く音が、室内に流れる頃、ノイズがブルーノの声だとようやく気づいた。>>2]
(29) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
|
|
/* 6枚…だと? >>26 アルバムだったら、ゆうに数時間…ぇ
ほ、本当は6曲のつもりだったとか…いえない
(-19) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
|
|
―少し前―
[タバコの煙を肺に吸い込むと、少しは気もまぎれて。 とりあえず死者の子らをどうしようかなーと考えながら部屋に戻ると、皆どこから取り出したのかカードで遊んでいるようで。>>1:193]
あら、何やってるの? ブラックジャック? いいわねぇ。私もやらせて頂戴。
じゃあ三枚くらいかしら。
[そう言ってあすみからカードを受け取る>>1:204 3、4、8 さて出目はいかに。]
(30) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
|
|
15…。私がディーラーならもう一枚ひかないといけない数字ね。
飛鳥が20なら勝負に出なきゃねー。 ってことでhit
[そう言いながら引いたカードは8。6が出れば御の字なのだが。]
(31) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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|
やだ、バースト。 ま、でも面白かったからいいわ〜
[あくびを一つ。 そろそろ寝ようかしら、あ 儀式がいつまでかわからないけど寝るのなら 死者の子たちにも寝床が必要よね〜
そんなことを考えているとブルーノが再び広間へと訪れた。 片づけまでするのかと感心していたが、続く言葉に視線だけを向ける。]
ま。 何それ、面白そう。 私たち、食べられちゃうの? しーんーせーんー。
[よもや同族に襲われたことなどない玲華は身構えることもなく その状況を愉しんだ。]
(32) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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|
―ブルーノの声が届く、少し前のこと―
[優の声に狼狽える。 彼の声のトーンから、ざわり。と胸が騒ぎ立つのを覚えながら、おずおずと]
…ゆぅちゃん? どうか、したの?
(*3) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
|
|
なあに、優。大げさねえ。 いいじゃない、吸われるこっちは 何も知らないワケじゃないんだし。
普段のように拒絶されることなんてないんだから。
[私たちが受けているように。 困惑、軽蔑、恐怖。 向けられる視線に何も感じないわけじゃない。]
[彼らはそんな視線を向けられるわけじゃない。 自分たちも何も知らないわけじゃない。 新しい見地を得るには貴重な体験ではないか、と。 相手の身の上を知らない玲華はそう伝える。]
(*4) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
|
|
―回想―
[酒をあおりながら聞いていたが、優の返しについたまらず口を挟む。>>1:157]
やだ、結構ガチな話じゃない。 えー、私はやっぱりロマンチックに首元がいいと思うわ〜。 傷が残ったら愉しくない?マーキングみたいで。
[少し陽気になったのかコロコロと笑いながら]
(33) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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|
そうねえ〜…。 これでいいや、じゃなくてこれがいいや。か…。
遊馬先生は人を幸せにしそうね。 素敵な心掛けだわ。
[にっこりとほほ笑んでグラスを傾ける。]
でも私は不幸せでも愉しければいいかな。 私より幸せになって欲しい人はたくさんいるもの。
[そう呟いた言葉は周囲の声に掻き消えただろう。]
(34) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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ねえ、大丈夫?
[広場に居た死者に声を掛ける。 渇き、というのはどのくらいのものなのか。 また、相手は今まで渇きなぞ覚えたことのない普通の人間。 どこまで耐えられるものなのか。]
我慢できなかったらお姉さんに言いなさいね。 間口は広いわよぉ〜
[そう言いながらワイシャツを第二ボタンまで解放し、胸元を露わにした。 ウィスキーが回って火照った体にちょうどいい、と手で仰ぎながら 周りをゆっくり観察した。]
(35) 2015/01/20(Tue) 02時頃
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――……喰わ …れ …?
[その単語を聞くと同時に、目の前に広がる幻視。
赤い水溜り 二人
血の気を失って冷たい指先
――――いなくなる『誰か』]
(36) 2015/01/20(Tue) 02時頃
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/* 今 遊戯室:遊馬と恋奈 広間:飛鳥、ゆり、冬、克哉、千亜紀、あすみ、ワタシ 台所:優 かな?
(-20) 2015/01/20(Tue) 02時頃
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――――……あ、 ゆた にぃ?
[此処ではない“いつか”を視ていた瞳が、『回線』を通して伝わる声を拾った事で現に戻る。
気付けば心臓は走った後のように忙しなく脈打ち、そのくせいつも冷えている指先は一層冷たくて、片手に持ったグラスの冷たさなんて感じなかった。]
(……だいじょうぶ、ゆた兄はいきてる。)
[忘れていた呼吸を、息を、そっと吐き出して。 『回線』と周りの声に耳を傾けながら、混乱する周りに紛れるように静かに、ゆっくりと深呼吸を繰り返した。]
(37) 2015/01/20(Tue) 02時頃
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[ブルーノが告げた言葉に、え…。と思わず声を漏らす。 ちらり、と横目で桂一の様子を確かめて見るが>>26、 特に変調は無いようだが……。]
……うん、探してみる、ね。
[彼のリクエストに曖昧に微笑みを返すものの、タイトルよりもブルーノの言葉が喉元に引っ掛かった。]
けい、ちゃん……
[優が呼ぶように、真似て桂一の名前を呼ぶ。 『回線』を通じてブルーノの仕組んだ、悪戯には程遠い仕業をどう説明したものかと躊躇いを見せる。]
(38) 2015/01/20(Tue) 02時頃
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/*<1F> ┌━──┬━──┬━──┐ │ 2 | 1 | 悪 | └───┴───┴───┘ 1:玲華 2:空き
<2F> ┌───┬───┬───┬───┐ │ 3 | 4 | 5 | 6 | └──━┴──━┴──━┴──━┘ 3:飛鳥 4:空き 5:恋奈 6:優
ちっ、千亜紀くんはどこにいるのかな? 皆さん参考までに。
(-21) 2015/01/20(Tue) 02時頃
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――…はいはーい、こちら飛鳥。 異常ありませーん!
千亜紀も玲華姉も一緒だよぉ。 ……ゆた兄はひとり、だったよね?
恋奈も平気? 何かされそうになったら呼んでねぇ?
(*5) 2015/01/20(Tue) 02時頃
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てか、何か鍋変な感じするなと思ったら そんな事してたんだじっちゃん。
教えといてくれたっていいじゃん、 俺とじっちゃんの仲だろぉー?
まぁ、悪意とかないのはしっかり解ったけどねぇ。 つか、俺に解けないような呪いとかマジ止めろよなー
とりま、下手に抵抗するよか 大人しくあげちゃった方が傷は少ないだろぉね。
噛まれる前にナイフとか持ってた方がいいんかな?
(*6) 2015/01/20(Tue) 02時頃
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[優と話している頃、少しおくれてブルーノの声が届く>>*1>>*2。 続けて玲華の声も。そこでようやく意味を察した。 お節介な程のブルーノの計らいに困惑と苛立ちが混ざり合う。]
……。
[ブルーノの囁くような声に、強く下唇を噛んだ。]
どうして、こんなことするの。
[僅かに震えた声は、自身でも思った以上に冷たく、怒気を孕んでいただろう。 落ち着くように、長く、大きく。息を吐き出した後、深く息を吸い込んだ。幾分か落ち着いた声で、言葉を紡ぐ。]
……ゆぅちゃん。 恋奈は、大丈夫、だよ。 けいちゃんも、今は何ともないみたい。 少し、様子を見てみる、ね。
(*7) 2015/01/20(Tue) 02時頃
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[少し遅れて飛んできた飛鳥の声に>>*5、くすりと笑いが漏れた。 今は彼の声が心地良く感じる。]
…ありがと、飛鳥くん
玲華ちゃんは、大丈夫そう、だね。 千亜紀くんは…、大丈夫、かな?*
(*8) 2015/01/20(Tue) 02時頃
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[最初に手にした円盤の曲は『革命』 ショパンのエチュードの中でも力強く弾けるだけの パワーがないと演奏困難なもの]
解釈とかって…演奏する側には必要条件だけど 聴く側は、あったらイメージの深みが増すくらいかな
[そんな話をしていて、しばらくの後 リクエストを頼んだ直後に>>26 いいようのない渇きが湧き起こるのを感じた]
(39) 2015/01/20(Tue) 02時半頃
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[ざわつきだした広間でひとり、静かに落ち着けようとしている 姿の飛鳥>>37を認めて その見慣れぬ挙動を見守るように見つめる。]
…、何かわけあり…みたいね。
[そっ、と冬の近くに行くと軽く袖をつまんで相手を呼び止める。]
ねえ、冬ちゃん…だったわよね。 大丈夫?喉乾く?頭とか痛くない?
[確か食事の前にそう名乗っていた。 変わった名前だったので印象的だったし、確かあすみか誰かもその名を口にしていたような。]
(40) 2015/01/20(Tue) 02時半頃
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[目の前の彼女はそれまでと様子は変わっていただろうか。 慎重にうかがいつつゆっくり。]
お願いがあるんだけど。 ちょっと飛鳥の様子をみてやってくれない? そこの細長いやつ。
うふ。若い子が心配してくれた方が嬉しいと思うし。
[と促してみた。]
(41) 2015/01/20(Tue) 02時半頃
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玲華姉ってばちょぉ冷静じゃん。 流石、人生経験豊富なだけあるよねぇ。
そだね、少なくとも俺らは“知ってる”わけだしぃ。 まぁ献血みたいなもんだと思えばいいよね。
てか恋奈ちゃんごめん! うっかり呼び捨てにしちゃったぁ。 ほら、なんてか、緊急時?的にぃ? 俺もちょっと動揺しちゃったみたい。
ま、でも 大丈夫そうならよかった。
(*9) 2015/01/20(Tue) 02時半頃
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/* このイベント起きる前に冷華に絡みに行きたかった…(遠い目
(-22) 2015/01/20(Tue) 02時半頃
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/* どうでもいいが眠気覚ましついでに聞いているスカイプ会話が逆に眠気を誘う件について。 なんでネトゲ内の金賭けてやってるんだこいつら……
そしてロルが眠気で進まな、い。
(-23) 2015/01/20(Tue) 02時半頃
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―→台所―
[周りの反応を窺った後、やおらに立ち上がり台所へ行く。 コーヒーの良い香りの予想どおり、そこに優はいた。]
優。大丈夫? えらく焦って、らしくもないわね。
コーヒー置いとくの? 私でよければ残りはやっとくから、心配なら 自分でみんなの様子見に行けば?
[と、優の背後にあるなかなかに本格的なドリップコーヒーのセットを見ながら声を掛けながら、冷蔵庫にあるミネラルウォーターを取り出し、空のグラスを手にする。
そして広間に居る死者に差し出す。]
(42) 2015/01/20(Tue) 02時半頃
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―→広間―
お水。喉乾くでしょ。 …ホントに気休めでしかないけど。
[水を飲んだところでどうなるわけでもない。それは自身が一番よくわかっている。 が、受け入れがたいこの状況から落ち着けるためにも普段とる行動を反復するのが最善手だと感じて。]
一気に飲み干しちゃだめよ。少し含むくらいで。 それで、よく考えて。
誰が一番おいしそうか。
[残念なアラサー、と職場ではよく言われる玲華。 余計なひと言を言わずにはいられない。]
(43) 2015/01/20(Tue) 02時半頃
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/*>>42 すげー「ながら」星人になってしまった。 語彙力がこい。
(-24) 2015/01/20(Tue) 02時半頃
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[まるで優が自分を呼ぶように しかし、より高く涼やかな声が自分を呼ぶ 刹那、ふわりとした高揚感に襲われる
白い服からのぞかせる恋奈の首筋に 先ほどまでとは、違う抗い難い衝動が
ああ、これは自分のよく知ってる感覚──飢え
すでに、飼い慣らしていたはずのそれが 暴れたいと自分を支配しようとしてきている]
(44) 2015/01/20(Tue) 02時半頃
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人生経験豊富って何よぉ〜、引っかかる言い方ねえ〜。
でもごめんなさい。私本当に……。 実は、さっきから…。
死者のみなさんがどんな風に乱れるのか見るのが愉しみで愉しみで
[聞こえる声には愉しそうな色が含まれていた]
(*10) 2015/01/20(Tue) 02時半頃
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/* ほんっとごめん!!!
クズで!!!wwwww
(-25) 2015/01/20(Tue) 02時半頃
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―― 回想・Xヶ月前 ――
嫌、嫌……
もう『人間』なんて口にしたくない!
[フッ…と目の前が暗くなる。 叫んだ恋奈の意識はそこで途切れた。 ドサリ、と記憶の片隅で音だけは聞こえたか。
そこに広がるのは
闇………
闇………
闇………
(45) 2015/01/20(Tue) 02時半頃
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[どれほどの時間が経っただろうか。 暫くして闇の中に、嗚呼……と低く唸るような声が落とされた。 その声は落胆に満ちている。声と思わしきものは、嘆きだった。]
なぁに馬鹿なこと言ってんだろ。 食べなきゃ自分が生きていけない癖に――。
[声の主を辿れば、床に倒れたままの恋奈から声が聴こえる。 恋奈は、ころん、と身体を翻して床に仰向けになり、くっと喉を鳴らした。]
(46) 2015/01/20(Tue) 02時半頃
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…うん、大丈夫…だよ
[どうにか、それを宥め賺し恋奈へ返事をする 傍から見たら、自分はどう見えるだろう]
いや、ごめん…ちょっと調子悪いかも 広間に戻って休んだ方がいいかな?
[まだ、この飢えが悪魔の仕業だとは知らず それをいうのが、精一杯だった
頭の中で、ヴァイオリンとピアノが奏でる 「Liebesleid」が歪んだ響きで蘇る これは「飢えの苦しみ」だよな、と内心苦笑しながら**]
(47) 2015/01/20(Tue) 03時頃
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/*遊馬先生は恋奈に狙い定めた感じかな? でも優は男に行きそうなんだよね。 で、自分は男あげたいよって言っておきながら椿かつ奴さん気になる。 彼イケメンじゃん(よだれじゅる)
でも女の子に行きたい気持ちプライスレス。 食い荒らしたい(やめろ 冬ちゃん百合NGなの残念。 んでもってあすみちゃんは人気そうなのである。 ゆりちゃんのような清らかな存在を私が狙っていいのか非常に気になる。 もう、狙うだけで罪。微笑みさえ罪。
(-26) 2015/01/20(Tue) 03時頃
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ふふっ、ははっ、あははははっ……!
くだらない! 人間が牛だの豚だの、魚だの!
いちいち気にして食べてると思う?
人が『肉』を何とも思わないで食べるみたいにさぁ 普通に食べればいいじゃん!
それとも、何?
人が『喋る』から?『意思』があるから気にしてるわけ? 向けられる『瞳』が気になったりとかぁ? それって人だけ? 人間だから食べたくないの? 豚が喋ったら食べないの?ねえ!
(48) 2015/01/20(Tue) 03時頃
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[まるで捲し立てるように、 それでいて悲鳴にも似たその叫び声は、闇に谺する。]
……綺麗事並べる前にさぁ。 生きることに執着したら?
………『私』は餓死なんて、絶対嫌。
『アンタ』が食べられないって言うなら、 『私』が代わりに食べてあげる――。
[『恋奈』は薄く口端を上げ、笑みを浮かべた。**]
(49) 2015/01/20(Tue) 03時頃
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/*キタ…キタ!!!!!!
恋奈さま!!!!!!!!!!!!1
(-27) 2015/01/20(Tue) 03時頃
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[実際に対面している訳ではない分取り繕いやすく感じた『回線』での会話で問題ない事を先に告げる。 そうして、手中のグラスに残る水割りを飲み干し、一つ深く息を吐き出す。
ほんの少しでも感じていた酔いは一連の流れですっかり醒めてしまい、口に含んだグラスの中身もアルコールが入っているのに、全く酔える気がしなかった。]
――…わぉ、玲華姉ってば大胆。
[いつの間にか、見た時よりも襟元を広げて胸元を晒していた玲華>>35に気付くと思わず二つの意味が篭る呟きが漏れた。
一度広間から出た後、改めて冷えたものを持ってきたのか持ってきたミネラルウォーターを『客人』――否、死者達に甲斐甲斐しく配る様を眺めて、]
……何だかんだで玲華姉も面倒見、いいよね。
[ぽつり、呟く。
まさかその面倒を見る対象に自分が含まれているなんて、一欠けらも考えていなかった(>>41)。**]
(50) 2015/01/20(Tue) 03時頃
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/* 普通にドン引きされてないか不安で仕方ないです。 誰だこんな中二病みたいな設定にしたの。
私だ(頭抱え)
(-28) 2015/01/20(Tue) 03時頃
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―少し前・縁側にて―
そう?若々しいのも案外いいと思うけど。 まぁ人の趣味それぞれだし、私が言えた義理じゃないけどね〜。
気になる人…、ねえ。 うーん、どうかな。 つまみ食いしてみないとわかんない…か・も。
[愛嬌たっぷりに伝えまた煙草を吹かす。 真面目な相手にはどう思われることか。]
(-29) 2015/01/20(Tue) 03時頃
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えぇー? そんなことないよぉ? 寧ろそういう風に捉えるって事はぁ、 自分が一番それを自覚してるんじゃなぁい?
………うっそー。 冗談だってば玲華姉。 玲華姉はいつまでも若くて綺麗だよ。
だから 怒っちゃいやだよぉ?
って、めっちゃ楽しんでるじゃん! 素直な子もいるんだし、 あんまり遊ばないであげてよねぇ?**
(*11) 2015/01/20(Tue) 03時頃
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/* >>44 ごめん、つっこませて。
良く知ってるの???www あれ?あれ?
もしかしてケイイチさん…夕月の方ですか?!w
(-30) 2015/01/20(Tue) 03時頃
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/* >>43 とても……残念です……
そして残念ながら、そういう人間は好物でして……(遠い目
(-31) 2015/01/20(Tue) 08時頃
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/* まあ、大人ががっついてはだめなパターンなんだよなあ。 あすみあたりが先陣切って頂けると有難いんだが、進まないようならやむを得ない程度の以下略。
でも粉はかけときたい(酷い
(-32) 2015/01/20(Tue) 08時頃
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[彼の説明に耳を傾けていると、不意に桂一の表情が曇る。>>39 次第にその曇りが広がっていくのを認めて、伝染していくように、恋奈の顔からも浮かべた笑みが消えていく。
目を離せずに、咄嗟にふらりと傾いた彼を支えようと手が伸びた。 支えようとした指先が、桂一に触れるよりも少しだけ早く、こちらへと向けられた視線に気づく。その、眼差しに、ぞくりと肌が粟立った。>>44
ああ。 この眼は、見たことがある。 否、恋奈自身も経験したことがある、 特有の飢餓感――
ブルーノの言う『仕掛け』が真実だと知って、ぐっと深く、唇を噛み締めた。]
(51) 2015/01/20(Tue) 09時半頃
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[大丈夫。>>47 そう告げる彼を見れば、苦いものが込み上げた。 躊躇していた手を伸ばして、桂一の腕にそっと触れる。 安心させようと笑みを浮かべたそれは、少しぎこちなかったかもしれない。]
......こっち。
[短くそう告げて、彼の返事の有無を聞かずに壁際のソファへと導く]
ごめん、ね。 ......ブルーノが、さっき食べたお鍋に、何か入れたんだって。
[ソファは重厚感があり、ゆうに成人男性が横になるには十分な大きさがあるだろう。]
多分、下のみんなも、けいちゃんと同じ。 恋奈達、『夕月』の擬似体験......だって。
[ぽつり、ぽつりと彼に言葉を選びながら、彼をソファへと促し、腰を下ろさせた。**]
(52) 2015/01/20(Tue) 09時半頃
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/*ねむ。でも克奴を誘うノルマー。
(-33) 2015/01/20(Tue) 09時半頃
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[仮染めの生とはどんなものなのだろうか。 自らが死んでいると言われたところで その生が現実味を帯びていればいるほど 自分の置かれている非現実が見えなくなるのではないか。
だとすればそれは本当に皮肉なことだ。 現実を教えて差し上げなくては、ならない。]
ねえ、この儀式って夜を跨ぐものなの? それとも夜明け前までにカタを付けなきゃいけないの?
[夕餉はどの位の時間だったか。 冬の夕暮れは早い、まだ夜はこれからだろう、ことにこの月が笑っている夜は。]
(53) 2015/01/20(Tue) 10時頃
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ねえ、お兄さん。着物のお兄さん。 そこ、あっちの廊下の向こうに和室があるの。 もし休むのならそこをお使いなさい。 和服の人に洋室を勧めるのも変な話だし。
案内するわ、こちらへ。
[そう言うと立って相手を促した。相手の腰が重ければ、手を差し伸べて。 自分の部屋やブルーノの部屋に続く廊下へ出た**]
ー→和室に続く廊下ー
(54) 2015/01/20(Tue) 10時頃
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/* 確定気味助かったりしてたり。
ロルの書き直しはしてこなきゃだけど。
(-34) 2015/01/20(Tue) 10時半頃
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/* 恋奈のイメージは菅◯美穂ちゃん辺り。 CVで言うなら花澤香◯ちゃんかな、なんて思ったりしました。
俳優さん当てはめるの難しそうだけど、声優さん考えるのは楽しいかも! (声ヲタです)
(-35) 2015/01/20(Tue) 12時半頃
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/* 玲華おねえちゃんがノってくれてホッとした中の人でした。
うーん、今日も残業になりそうなんだよね。 早く帰りたい!!ムラムラ!
(-36) 2015/01/20(Tue) 12時半頃
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―少し前 縁側―
いやー、犯罪くさくねーか?おれ相手だと。 それに、そこそこ長い時間を共に生きるならさ。 歳が近い方が価値観が合っていーとおれは思うけどな。 あと、おれの好みはちょいエロくてノリの良いのだし?
[最後は少しふざけて肩をすくめた。]
つまみ食いねえ?…たしかにな。 ヤってみなきゃわかんねーことはあるよな。
[肩をすくめて笑う。 今はともあれ昔はかなり遊んでいた自分だ。 それこそ女も男も構わず両方の意味で食い散らかしていた。 彼女はどうなんだろう。 贔屓目抜きにしてもいい女だ。 煙草を吸いつつ横目で見た。]
(-37) 2015/01/20(Tue) 13時頃
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― 一階/広間 ―
疑似体験、ということか。 随分と手の混んだ事をしてくれる……確かに"二度と味わえぬ"見合いだろうよ。
[無意識の内にその場の者へ視線を巡らせてしまうのは、確かに与えられた渇きによるものだろう。 告げられた悪魔の言葉>>2>>3は、ある種の最後通告にも近いなと男は内で独り言ちて。 わざわざ死者を呼び寄せたり、場を設けたり、こんな手間をかけた仕掛けまで用意する悪魔を思う]
………本当に、貴方は彼ら<夕月の者>が好きなのだな。
[場違いだろうか。――――薄く笑みを浮かべた]
(55) 2015/01/20(Tue) 14時頃
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とは言え、喰われるも恐怖だとは思うのだがね。
[誰へでも無く呟いて、男は再び酒を煽る。 癒えはしなくとも、擬似的に抑える事は可能なのではと思案して。 幾らか前に優が小声で囁いたように、己の咥内に傷を付けてみる。
じわりと滲み、舌へと伝わる鉄錆の味。 けれど欲するのは夕月のモノ。当然癒えが和らぐことなどない。 だがそれを感じる程に状況そのものは理解できて、少しだけ熱の登る頭は、冷水を浴びたように落ち着いてゆく]
………まあ、とりあえずは抑える事から始めるべきか。 耐えることで正常な思考を蝕んでも仕方がない。
[呟いた音は周りにどれほど聞こえただろう。 それと同時に耳にしたのは、夕月の者の中では血色が良い女の言葉>>35だったか]
(56) 2015/01/20(Tue) 14時頃
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すまない、気を使わせて。 恐らく彼らの中では年長故、もっとしっかりしていたい所ではあるのだが…… 折角の心遣い、無下には出来ないな。
[案内に感謝し、立ち上がる前に水の入る器を口へ運ぶ。 先程から酒しか入れていなかった腹には、驚くほど冷えて染み渡り、呆けた頭を冷やすにも繋がった。
―――――水を配り終えた後、彼女はこの場でなんと言ったか]
(57) 2015/01/20(Tue) 14時頃
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(全く、俺は相も変わらず利己的なままだな)
[呟きは内に留めるに終わる。 そんな様子が重たそうに見えたのか、手が差し伸べられた。 年下に気遣われる申し訳無さと、少しの気恥ずかしさに苦笑の笑みを浮かべ、己の手を重ねる]
……お言葉に甘えさせてもらうよ。
[そう告げた男の視線は、女の何処を移ろっていただろう。 晒された胸元か、太い動脈の通る首筋か。 それとも―――――鮮やかに紅が色めく唇だったか。
男はあえて視線の所在がうつろうのを抑えず、促されるままに廊下へ共に出た]
――――→一階廊下へ**
(58) 2015/01/20(Tue) 14時頃
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/* ちょいちょいネタ的な事を挟まないと生きていけないのか?俺は
(-38) 2015/01/20(Tue) 14時頃
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/* >>唐突な設定に関しての独り言<<
本当は一人称「俺」じゃなかった。 「私」で行くつもりだったのだが、メモで「俺が最後か」みたいなことを言ってしまって、中の人がウワアアアアした結果、結局「俺」で行くことになった。
「私」のほうが使いやすいのだがね……今更戻せん。 まあ蘇る事が出来るのなら「私」に戻してもいいか、程度。
(-39) 2015/01/20(Tue) 14時頃
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/* しかし一体何度「私」と打ち込んで書きなおしたことか。
(-40) 2015/01/20(Tue) 14時頃
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/* あ、それと克哉の中では「美味しそう=食欲」です。
女日照りが続きすぎて性的欲求が皆無なんだよ…… その気になることは在るのだろうか。いや、ないかもしれない。
(-41) 2015/01/20(Tue) 14時半頃
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/* しかし珈琲飲みたかったなあ。
(-42) 2015/01/20(Tue) 14時半頃
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/* あと無意識に女性って怖いってちょっと思ってるからかな。
死因のせいですがね。
(-43) 2015/01/20(Tue) 14時半頃
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/* あ、まさかこれは…>>51最下段誘ってます? うわ…嬉しいけど、これをどうしようか…考えよう お預け喰らったワンコ状態も美味しいのでw
PCには、ちょっと我慢してもらおう(
(-44) 2015/01/20(Tue) 15時半頃
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/* えっと…ケイイチの恋愛遍歴?
奇数男性、偶数両方:ダイスぽいっ…39(0..100)x1
人数は43(0..100)x1人くらいでどやっ
(-45) 2015/01/20(Tue) 15時半頃
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/* あかん、安定のほもでした()
しかも…行きずりが多そう やっぱり、そこら辺かヤンデレったクライアントに 刺されたんじゃないかという気しかしない
(-46) 2015/01/20(Tue) 15時半頃
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/*うっほ色っペえなてめぇ!!!、
中身がじーさんですみませんですはい。
(-47) 2015/01/20(Tue) 17時半頃
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[恋奈に支えられ、壁際のソファに身体を沈める>>52 奇しくも、この部屋に>>14連れて行かれた時と 同様の状態に情けなさも入り混じる]
ありがとう…
[ひと回りほどの女の子に世話をかけるとか 傍から見れば、なんと不甲斐ない姿かと苦笑して]
…疑似体験? あのおっさん…いい趣味してるな
[心配そうにこちらの顔を伺う彼女に そんな冗談めかしたことをいいながら 先ほど噛み締めていた唇>>51へ視線を移し凝視する]
(59) 2015/01/20(Tue) 18時頃
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唇から、血が…
[指で拭おうと咄嗟に伸ばしてしまった手を 慌てて引っ込めてから]
…ごめん、それちょっと目の毒かも
[と、そのまま目を覆った 優が広間で話していた摂取方を>>1:157 思い出してしまい、苦いため息を漏らす]
他のみんなも?
[克哉を覗けば、自制が効かなくなって 危険なのは自分であろうかと思い]
(60) 2015/01/20(Tue) 18時半頃
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しばらく、ひとりにしてもらえる? 恋奈さんは、他の…夕月の誰かと一緒がいいと思う
[そういって、口を閉ざし彼女の返事を待った**]
(61) 2015/01/20(Tue) 18時半頃
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/* 桂一お前もかwwwwww まあ秘話の内容は分からずとも振りとしては最強ですよね。 唇がんみしちゃう。
恋奈も桂一も可愛いよ。 くっそ。おじさんにやにやしてしまうじゃないか。
(-48) 2015/01/20(Tue) 18時半頃
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/* てか念話落としたつもりが落としてなかったことに気づいた。
(-49) 2015/01/20(Tue) 18時半頃
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/* >>克哉を覗けば<<
そりゃ、大の大人ですしね。 年寄りだ何だかんだってずっと言ってるけど、30代後半とかまだ現役だよね。 まあ何かあったら悪魔が止めてくれるんじゃないかなあ(NPCに期待するな
(-50) 2015/01/20(Tue) 19時頃
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/* 今見たけど苦笑の笑みってなんだ。 苦笑を浮かべでいいのに。
ちゃんと推敲しないとだめねえ。
(-51) 2015/01/20(Tue) 19時半頃
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/* 帰りの電車で変な顔してしまうのでやめろください! ありがとうございます!
桂一さん確ロルの進め方がお上手。ほれぼれ。 くそう。惚れてまうやろ!!
レスポンス遅くてお待たせするのが申し訳ないと思いつつ、72hで二人きりは、桂一さん辛くないだろうか。 わたしは平気だけど。
(-53) 2015/01/20(Tue) 19時半頃
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/* でも、PLは積極的に!だから、ぼくはやる! いえ、むしろ楽しんでおります。 村楽しいです(ウキウキ)
(-54) 2015/01/20(Tue) 19時半頃
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― 部屋の外へと誘われる前 ―
[咥内の傷口を舌で押し付け、広げながら考える。 夕月の者達と同じ様に血を求めざるを得ない現状に、自分以外の死者達は何を思うのだろうかと。
同じ状態を体験させる事は、相手との共感を誘う手法としては手っ取り早いし、合理的ではある。 互いの理解を深めるに適しているとも言えた。 そのため、この状態を引き起こした悪魔に恨み言を言うのは、男の中では筋違いに近い。
だが自分たちはそもそも死者であり、契り交わせねば闇へと逆戻りであって、その後もある程度生きてゆける彼らとは違う。 だからこそ慎重な者もいるかもしれないというのに――――]
事前に言って欲しかった、と思うものだが……それではサプライズにもならぬか。
[声音を落とし独り言ちて、その呟きを酒の露と共に飲み込む。 ある種吊り橋効果的なものを期待したんだろうか、とわざと余所に思考を逸らしながら、徳利が空になるまで飲み進めた**]
(62) 2015/01/20(Tue) 20時頃
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桂一君、だったか。 広間の方では鍋に仕込みがあったとの話を賜ったのだが、説明は必要かい?
[一人離れた部屋にいるであろう青年の事が気にかかり、そんな言葉を向ける。 既に説明があったかどうかは、男の知る所ではない。 どのような返事が返ったとしても、男の声音は変わらなかった。 説明を求められたならば、悪魔の言った言葉を覚えうる限り、しかと伝えたに違いないが]
まあ、キッカケの一つとしてくれたものなのだろう。 どうせなら、対処の方法や気休めなど、手近な者や気にかけている者に聞いてみたらどうだ。 もちろん無理に、とは言わないがね。
[意識的に砕けた様子で声にしながら、繋がれた回線に乗せる。 こちらは誰へと向けたわけではなく、聞ける者全てに向けての言葉で]
(=0) 2015/01/20(Tue) 20時頃
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今は耐えられぬ飢えではないが、 正直なところ、あまり気分の良いものではないな。 彼らの苦しみとは多少異なるかも知れないが、長く苛まれている者もいるのだろうか。
[顔色が悪いほど―――… 幾らか前だっただろうか、小耳に挟んだ言葉>>134を思い出す。 この飢えを長く耐え忍ぶ彼らは、仕組まれたこの現状に何を思うのか。
誰に聞かせるでもない呟きを落としながら、そんな事を考えていた**]
(=1) 2015/01/20(Tue) 20時半頃
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/* うん、吊り橋効果期待した!
あと吸われるだけよりも、吸うチャンスあればいいかなって。
機会があればまた吸血鬼モチーフの村やりたいなぁ。
(-55) 2015/01/20(Tue) 20時半頃
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/* 克哉ソロールだーいすき(白目
灰勢+ソロール勢がこじらせております。隔離するんだ!
(-56) 2015/01/20(Tue) 20時半頃
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[奇妙な渇きに顔を顰める。 ふわりと、傍の――誰とは、見ずとも把握できて。 夕月のひとたちの香りが、自分を誘ってきているのだ。
先程まで普通に話せている人だったというのに。 いくら悪魔の悪戯と言えど、 自分が悪い人になってしまった気がして。 尚の事、表情は曇る。]
――、
[は、と息を漏らした後。 渡された水>>43で強引に喉を潤す。
だいじょうぶ、我慢することには慣れていると。 そう自分に言い聞かせるけれど。]
(63) 2015/01/20(Tue) 20時半頃
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[―――誰が一番おいしそうか。
その言葉を聞いて、ごくりと生唾を飲み込んだ。]
(64) 2015/01/20(Tue) 20時半頃
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大学で先生してもらってるのは玲華さんなんだけどね。 同じ大学の人はいないんだあ。
[冬にひそひそするのがしんどくなってあっさり声を大にしながら言う。すると悪魔のかけた何かに眉根をしかめて血を吸う、に>>15ピクリ、と反応する。
そして心なしか背筋にぞくぞくしたものが走った。>>4 慣れすぎた感覚。]
っ、大丈夫?辛いよね。
[そういいながら目を伏せる。]
(65) 2015/01/20(Tue) 20時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/01/20(Tue) 20時半頃
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[変わっていく雰囲気。 死んで生き返った人は同じ飢えを感じてるけど、
もし、
もし今誰かが”食欲”を満たすところを見てしまえば一年戦った飢餓に耐えられる気がしない。ぐっ、と拳を強いほど握る。 ドク、と心臓が鳴る。 己の命を蝕む抗いがたい誘惑は―――
――悪魔は絆すとそう言ったか、けど。絆されるのは]
――〜〜あの、俺ちょっと和室借りるね。ちょっとあの、気分直してくるね。
[しどろもどろな言い訳をしながら近くにいた人に席を立つ旨を伝えて立ち上がる。 確か使われていない和室は悪魔の私室の隣か。それでも構わなかった。自分の飢えが暴走してしまわないようにと広間の扉に向かった。]
(66) 2015/01/20(Tue) 20時半頃
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[人を食う鬼を退治することは正義だという。 父は退魔業を営んでいた。人の世に入った人ならざるものを退けるためにと教えられた、けれど。 『なぜ父は鬼を食べるのだろう?』 退ける、とは別の言葉の形を取って父は鬼を食い漁る。
――俺は白く透き通った作り物のような綺麗で、それでいて生気のない肌に唇を寄せる。 既に生を失った体は拒むことはせず、衝動のまま肌に歯を通し感触が伝わ]
ッぁぁああ!!
[夕月の心配する思念が聞こえたような気がしたけれど。 嫌に思い出した記憶が蝕んでその思念は受け取りそこねた。]
(*12) 2015/01/20(Tue) 21時頃
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――命はあげたい、けれど。おなかへった。
俺はこんなおいしそうなもの食べたくない――。
[子供のような我が儘は夕月に伝える気は全くなかった思いがぐちゃぐちゃになって思念に伝わった事は気づかない。]
(*13) 2015/01/20(Tue) 21時頃
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[恋奈はどうしただろうか
ブルーノの仕業であるとするなら どうにかして一族の若者たちの未来を繋ぎたい そのために手段を選ばないということだろう
否が応でも、その気にさせようという 考えようによっては媚薬を盛られたようなものか
盛られた側からするとたまったものではないが この苦痛から逃れたいならば、と思う者もいそうである]
(67) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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[悪魔の言葉>>*1に、呼吸を整える。 落ち着け、冷静になれ。 何だ。何が目的だ?幾つもの推論は既に打ち立ててある。 夕月の家とこの悪魔との付き合いは長い。 それこそ、この家が始まる頃に遡る。 悪魔は嘘をつかないが、本当のことも言わない。 そうして一番大事なものを掠め取っていく。 そうなるように、悪魔は契約を成そうとする。 魔のものとは、そうしたものだ。 その契約の隙をついて、人は悪魔と契約をし使役する。 一部の祓魔師が使う技のひとつだ。 全ては五分五分-イーブン-になる様に、互いに謀っている。
さあ、 ど れ が 正 解 だ ?]
(*14) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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/* さて、どうしようかなー。人の動き見て決めたい気が、する。
すると鈍くなるしなぁ。
(-57) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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―― 遊戯室 ――
[蓄音機から激しく鍵盤を叩く音が鳴り響く。 まるで屋敷内の不安を掻き立てるように。 聴く者の感情を煽るように……。 廊下に人が居たのなら、そのメロディは微かに耳に入っただろう。
桂一からお礼を告げられると、必要ない。と言わんばかりに、緩く首を振って見せた。>>59
腰をかけた彼の前に立つと、重厚なカーペットが敷かれた床に膝を着く。 顔色を伺うように、桂一の顔を覗き込んだ。
笑わせようとしてくれたのか、それとも皮肉か。 彼の漏らした言葉>>59に、上手く返せずに居ると、不意に、突き刺さるような視線と共に投げられた言葉に>>60]
(68) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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あ……、えっ、…?
[咄嗟に、己の唇を指先で触れる。 人差し指で触れた唇は、ぬる…、と湿った何かで唇の上を滑っていく。 まるで紅のルージュを引いたように――。
指先に視線を落とすと、濡れた紅が指の腹に付いていた。
それが自身の血だと分かるまで数秒かかる。 彼から落ちる言葉に>>60にハッと意識が戻ると]
あ、ご、ごめんなさいっ……
[慌てて頭を下げる。]
(69) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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……ごゆっくりぃ?
[共に広間を出る玲華と克哉>>54>>58に目を留めると、口元を僅かに歪めて茶化すように見送った。
二人は選んだのだろうか。 それは今は分からなかった。
グラスに口を付けて喉を潤そうとして、その中身が空になっている事に気付くと肩を竦めて空のグラスをテーブルの上に置いた。]
(70) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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(玲華姉は、まぁ大丈夫だとして。) (千亜紀は此処に居るし、ゆた兄は一人。 恋奈ちゃんは、桂一さんと一緒だっけか。)
[恋奈と一緒にいるであろう桂一の姿を思い出すと、酒を注いだ時のやり取り>>1:214が思い出された。
謎掛けめいた言葉の末に囁かれた言葉。 あの時は 「桂一さんって結構ロマンチストなんだね?」 と、やはり相手をからかうような調子で返して。
そんな彼を見る目は我知らず何処か羨ましげなものになっていたが、桂一から離れる時には既にその影を無くして。]
(……まぁ、あの人なら そう酷いことにもならないでしょ。)
[自分には毒としか思えないものに酔える彼、ならば。
千亜紀が部屋から出て行った>>66のは、その後だった。]
(71) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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[恋奈>>*3に、玲華>>*4。飛鳥>>*5の声に安堵する。 未だ聞こえない千亜紀がどうしているか気がかりだが、ひとまずは安心だ。]
ああ…よかった。
[自分以外誰も居ない台所で、腹のあたりの服を握る。 狂ってしまうほどの飢餓は起こしていないようだ。 とはいえ、姉さんは10年以上も摂取していなかったのだから、狂うのも当たり前だったのだが。]
危なくなったら呼べよ。 誰が何を言っても、何があっても。 おれは、お前たちを愛してるからな。
[あの人の最後には言えなかった言葉を、ここで口にする。 大げさで、照れくささが無いわけではない。 けれど、それ以上に的確な言葉が思い浮かばなくて。 どこか笑い声を含んだ呟きは、彼らの耳に届いただろうか?]
(*15) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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[取り繕うように立ち上がり、目を泳がせながら拭ける何かを求めて部屋へと視線を巡らせた。]
た、多分、みんな、同じ症状……
[こくり、と遅れて返事をしたけれど、その後の彼の言い分を聞けば、ぴたりと動きが止る。>>61
痛いほど。気持ちは分かるぐらいに。 同じ経験をしてきたのだ。 その辛さを知っているからこそ]
それは、出来ないよ……
[少し困ったように微笑んだ。*]
(72) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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…こっちだって、一生モンなんだぞ
[何を今更と、かつての自分を振り返り思いつつも 一夜限りの行きずりとは訳が違う 相手もだが、当然の如く自分もである
──遊馬先生は人を幸せにしそうね。
広間で聞いた玲華の言葉を思い出す>>34 そして、自分の死んだ時のことも
そんな、はずはない そんなはずはないからこそ、自分はあんな死に方を
前髪の上から右眼を押さえた**]
(73) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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[返されるいつもと変わらないみんなの声に少しだけ安堵する。 良かった、大丈夫そうだ。
……大丈夫?本当に?]
お、れは……。
[手を差し伸べて、絆す?おれが、誰に? 片手で髪をくしゃりと掴み、棚にもたれかかる。 そこに現れた玲華>>42を、ぼんやりと見つめて。]
……。そりゃな。 おれ、無理矢理襲われたこと、あるしな。
[誰に、とも。何に、とも言わない。 視線を逸らして、提案に頷く。 だけど今は、ただ、怖くて。 立ち去る彼女を見送ることも無く、立ち竦む。]
……ははっ、弱ぇなあ。バカみてぇ。
(74) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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[耐えられないほどでは、ないと思います。 それでも離れていく千亜紀さん>>66には残念と。 そして大胆な姿の玲華さん>>35には。
――ああ、これは嫌なものですね]
……し……
[目が眩むような感覚。 渇きが最期に見た誰かの幻影を思い出させます]
(75) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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お い
し
そ
う
(-58) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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[空になったコップを、行き場の無い手が弄ぶ。 此処は広間で、自分だけでは無くて、他の人もいて。 果たして自分は――あるいは、他の人は。 大丈夫、なのだろうか。
思案している最中。 千亜紀>>66が出ていく様子が少し変に思えて、 心配になった、けれど。
此処で追ってしまうのはかえって、 自分の渇きという意味で、駄目な気がして。 視線をやるだけにとどまった。]
(76) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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――…千亜紀?
[落ち着かない様子で何やら言い訳をしながら席を立つ千亜紀の様子に眉根を寄せる。
思わず彼を引き止めるように手を伸ばしたが、『回線』から伝わった優の言葉に、一瞬起こる眩暈のような感覚に思わず強く目を閉じて。
伸ばした手は千亜紀を掴む事無く、空を切る。]
(77) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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/* >>*15 ゆぅちゃん抱きしめてあげたい。 飛鳥くんもブラコンみたいで可愛いし、夕月家思った以上に仲良しかわいい。 れいかちゃんは姉御みたいで、憧れのお姉ちゃん。 千亜紀ちゃんがいちばん気兼ねなく話せそうだけど、千亜紀ちゃんも割と重暗い感じでたまらないですね。 一族萌え萌え。
(-59) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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――あ、あの、
[ようやく出る、掠れた声。]
夜風、に、あたってきます。
[何処に行くとは言わなかった。 否、言えなかった。此処は知らない場所だから。
それだけ言えば。 人のいない方をと願って、ゆっくり立ち上がり、 ぱたぱたと広間を出て行ったか。
道中誰かと出くわしても、 曖昧に微笑むだけでかわそうと、そうこころみて。]
(78) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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克哉さん?
[回線から聴こえる声は男のもの ならば、他にいるはずもなく]
…恋奈さんから、多少
[自分や他の死者に起こったことを そこから繋ぎ合わせてどうにかではあったが]
タチの悪いドラッグみたいですね っていうか、媚薬系?
[と、率直な感想を]
(=2) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/01/20(Tue) 21時半頃
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/* 箱の不調と中身の不調と…(めまいして少しぐったりしたとか
夜更かしダメだよね、うん。
(-60) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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/*うーん。どうしよっかなあ……。 ゲスでくずで臆病だからこのままストップでいい気もするんだけど、お兄ちゃんは心配性なのよねえ。*/
(-61) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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[ぐっとお腹に力を入れて。 跡形もないはずの刺された傷がある場所を無意識にさすっていました。 例え人の摂理に離れた何かになっても、ああなるのだけは嫌でした。
人からはどう見えていたのでしょう。 声をかけられた>>40ところを見るとそこまで不審ではなかったのでしょうか]
……その、 そうですね、喉が渇いてるみたいな…… …………くらくらして
[距離が近くなるほど欲が強くなる気がしました。 自分が強引な性格でない事を、初めて有難いと思いました]
(79) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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/* これ起きてるのつらいやつ…orz
(-62) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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/* 克哉さんのメモ見て可愛さが増した。 お茶目兄さんだったw
んんー、中々に面白い仕掛け。 ゆきやさん超がんばったの! おかげさまで楽しいよー。
(-63) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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ごめん…今、そばにいられる方が困る
[恋奈の気持ちは分からぬが この場を去れない理由が優しさであっても それ以上のものがあったとしても
自分がそれを受け取ると、いけない そんな気がしてならなかった 仮に今、この場はよくても──後々のことを思うと]
何かあったら、優さんに怒られそうだし
[そんな冗談めかした理由をつけて 微笑む彼女に微笑み返した**]
(80) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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飛鳥さん、……?
[>>41促されるままに飛鳥さんの方を窺います。 ……確かに少し様子がおかしいような。 それに。
死者側に呪いがかけられた瞬間、 夕月の方々の様子も変わったような]
……わたしきっと、何も出来ないけど
[若い子の方が、と言われますが、きっとこういう時頼られるのは年長者ではないでしょうか。 人を安心させられるのも。
――でも何も出来ないから、と目を背けるのは違うと思ったから]
できるだけのこと、してみます
[服の裾を掴んで笑ってみました]
(81) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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/*よっしゃ!男を見せろよけーちゃんかっちゃん! おれが教えた技術をがっちり使うんだ! そして彼女たちをめろんめろんに! って思ってたんだけど、あれ?
勘違いだったらゴメンだけど。 遊戯室、おれ待ちかなこれ。*/
(-64) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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―台所→二階―
[少しの間、目を瞑る。 あたりに漂う珈琲の香りが自分を平静にさせてくれる。 冷えた頭は早く飲んだほうがいいな、と告げて。 珈琲サーバーを見ると、2人分ぐらいは出来ている。 その量を見て、腹をくくる。
気になるなら見てくれば?
そう、玲華は言った。広間は人数が多い。 こちら側には男性も多いし、飛鳥も玲華もいる。 今、一番心配なのは。と、階段に続く道を見た。 血肉を食うものといえど、男と女だ。 どうしたって恋奈の方が弱いだろう。 棚から珈琲カップを二つ、ミルクポットをひとつ取り出す。 カップはお湯で温めて、ミルクポットには温めたミルクを。 そうして、サーバーから珈琲を注ぐ。 各々をお盆の上に乗せて、階段を登っていった]
(82) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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[かといって何をどう言えばいいのか。 逡巡しているうちに玲華さんが戻ってこられました>>43]
ありがとう、ございます
[含む程度に、と言われましたがそれでも勢いがついてしまいました。 水は美味しくて、ひんやりとしていて。 ……それでもやはり、乾いた感覚は消えません]
……だいじょうぶですか、は、ちがう…………
[なんと声をかけるか。考える内にいつものように声に出ていました。 ゆりさんが席を立ったように>>78大丈夫じゃないのはきっとわたしたちの方ですから]
(83) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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/*これ終わったら、できたらチアキのところすっ飛んでいくからー!!おにーちゃん頑張るね!*/
(-65) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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[こぼす吐息は何かがおかしい。 覚えた飢えが滲むせいかしら。
周囲の人達の様子を見れば、夕月の人も、そうしてお仲間さん達もどこか様子が違って見えた。 そんな中変わらず悠然としていたのは、玲華さんだった>>35]
……私はまだ、よく判らないですね。
[大丈夫との問いには素直にそう答える。未知の感覚が襲う中、大丈夫だといえる程の無謀さは持ち合わせていない。 間口が広いと言うことには、何故だか納得してしまっていた。
もっとも、そんな間口が広いと言った玲華さんは克哉さんを連れていったけれど>>54>>58。]
お水……じゃ、癒えないけど。 何もないよりはマシかも。
[玲華さんから差し入れられたお水>>43。一気に飲むなと言われたそれは、既に一気に干していた。 気休め程度の効果を実感していたから、もう一杯もらってしまおうと思い、空になったグラスを持って立ち上がることに]
(84) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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……ッの
[意を決して飛鳥さんに声をかけました。 緊張で声が上ずってしまいましたが。
どんなに突拍子のない事でも、まずはきっかけを。 そんな仲じゃないからと背を向けるより、煙たがられても足を踏み入れて。
それでも声は本人にしか届かないほど小さい声でした]
(85) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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[そうして立ち上がり、キッチンの場所を訊こうとした最中、しどろもどろな口調で千亜紀くんが立ち上がって広間から出ていってしまう>>66]
ちーくん!?
[様変わりした青年に、喉の渇きも忘れて呼びかけてみる。 グラスを持ったまま、私は千亜紀くんの背を追いかけていた]
(86) 2015/01/20(Tue) 22時半頃
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血を、頂けませんか
……勿論断ってくださって大丈夫です わたしは……
[嫌悪を示されても仕方がないと思います。 夕月の方々に抱いていた恐怖に近い何かの正体に、状況が変わった事で気付いてしまったのです]
……あなたたちが抱えているものを知りたいし、聞きたい
[――好奇心。 文庫本のページを捲るように、この人たちの中身を見たいと。 不躾にそう思っていたのです]
(-66) 2015/01/20(Tue) 22時半頃
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/*うぇーい。 煽り屋れーちゃん。
(-67) 2015/01/20(Tue) 22時半頃
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[千亜紀くんの背を追いながら、ふと男性同士の会話が流れ聴こえた]
タチの悪い媚薬系は、私はともかく若い女の子がいる中ではアウトな表現じゃないかしら。
まぁ、判らないでもないけど。
[桂一さんの言葉>>=2にそんな横槍を入れて、意識をゆりちゃんや冬ちゃんへと向けてみる]
まぁ、なかなかにして酷い状況だけど。 無理はしないでね?
[それは克哉さんや桂一さんにも、こっそり向けた思いだけど]
(=3) 2015/01/20(Tue) 22時半頃
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|
[苦しむ姿に何と声を掛ければいいのか。 落とされる苦み走った声>>73に、足元へと視線を落とした。 桂一の表情は、長く伸びた前髪が殆どその影を覆って、見ることは出来なかった。
無意識に、またスカートの裾を弄ぶ。 ついぞと落とされた言葉に>>80、胸を押し潰されるような痛みが襲い、きゅっと裾を握り締める。 白いスカートの端に、紅い指の跡が残った。]
そ、…か。
[震える声でなんとか、応えてみせる。 一歩だけ、彼の元におそるおそると近付いた。 手を伸ばせば届くようで、届かないその距離で、出来るだけ遠くに手を伸ばす。 かろうじて、指先が彼の前髪に触れれば、ぽんぽん、と数度軽く撫ぜる。 昔、母親にしてもらったように]
(87) 2015/01/20(Tue) 22時半頃
|
愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/01/20(Tue) 22時半頃
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お水だけ、用意したら……出て行くね。
[その手を振り払われたなら、また悲しげに双眸を細めただろう。 すぐ手を離して、バーカウンターへと向かった。*]
(88) 2015/01/20(Tue) 22時半頃
|
|
/* 身体横にしてる方が楽なのだけど、どうしようか……。
(-68) 2015/01/20(Tue) 22時半頃
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|
/* 全員そうなんだけど、特に大人組が他の人へのパスが自然で気遣いが有難くて惚れ惚れするなあ
(-69) 2015/01/20(Tue) 22時半頃
|
|
/* 恋奈ちゃんと桂一さんのすれ違いっぷりが美味しいです(モグムシャ
ところでフラグ的なの読み違えている気がしてなりません……。ううーん。
(-70) 2015/01/20(Tue) 22時半頃
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|
ドラッグにしては刺激が強すぎるきらいがあるがね。 やろうとした意図はある程度理解するところではあるから、俺は咎める気にはなれないけれど。
[卒直に返る返事>>=2に苦笑して、新たに来る声>>=3には更に顔を歪ませたか]
……まあ、他を例えるに難しいが。 君も無理をしてはいけないよ。勿論他の子達もね。
[とは言え、癒やす方法など今のところ一つしかなく。 或いは悪魔に頼み込めば解いてもらえるのかもしれないが、自ら仕掛けたものを安々と解く訳もないだろう。 解決の糸口は見えども、簡単に手が届くものでもない。
小さく吐いた溜息は、誰かに聞こえてしまっただろうか*]
(=4) 2015/01/20(Tue) 22時半頃
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|
[千亜紀くんに何度か呼びかけて、取り合えず彼の行き先まで追いかけるつもり。
その間、植えつけられた渇きはただの喉の違和感としてしか受け止められず、飢えとかそういうのは忘れてしまっていたのよね]
(89) 2015/01/20(Tue) 22時半頃
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|
[ビリヤード台を越えて、バーカウンターに辿り着く。 小さな冷蔵庫と簡易のワインセラーと数十種類の銘柄の瓶酒が棚に並ぶ。 殆どがブルーノと、最近暮らし始めた優が趣味で集めたものだろう。 時折二人の声と、玲華や飛鳥の声が聞こえた。 仲間に入れない寂しさに、千亜紀を誘ってリビングで紅茶を飲んだこともある。
屈んで、小さな冷蔵庫からミネラルウォーターと棚から適当なグラスを手に取った。 きっと普段はお酒を飲むために使われているのであろうそれに、冷えた水を注ぐ。
グラスに視線を落としながら、桂一の言葉を思い出して、瞳が潤む。 拒絶されたのは、自身か、それとも夕月の血か。
苦しんでいるのは、彼らの方だというのに。 考えることは自身のことばかりで嫌気が指す。
そんな時だろうか。 『回線』を通じて、親しみ慣れた声が聞こえたのは]
(90) 2015/01/20(Tue) 22時半頃
|
|
……いえ、でもそんな感じなのかなって わたしも思いますね
[流れ聞こえる会話に苦笑しながらそう返しました。 さすがに媚薬、と口に出すのは憚られましたが]
はい、皆さんもどうか ……ええと、なんて言えばいいのかな
[気を付けて、も頑張って、もなんだか違う気がします。 しかしわたしが気に掛けるまでもなく、大人たちは大丈夫な気がしました。
夜風に当たると席を立ったきり、声も姿も見ていないゆりさんの事は少し気になりましたが*]
(=5) 2015/01/20(Tue) 22時半頃
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|
―→二階テラス―
[庭に行けば良かったのだろうけど。 生憎出て行った方向は別で、うろうろと屋敷内を歩き回る。
そうして悩みつつも行った先は、二階のテラス。 空いている部屋のベランダでも…と思っていたのだが。 テラスがあるとは、いい意味で予想外だった。
吸い寄せられる様に。 月明かりに照らされた其処へ入れば、 冷たくなった夜風が頬を撫でる。]
…くしゅ、
[…が、しまった。 流石にこれは薄着、だったかもしれない。]
(91) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/01/20(Tue) 23時頃
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[優の声に応えるように、ほつり、と>>*15]
ゆぅ、ちゃん……?
[彼の言葉に仄かに笑いが漏れるだろうか]
変なゆぅちゃん。
[と揶揄まじりに言えば。 少しばかりして、寂しげに]
夕月の血って、やっぱり嫌われてるのかな……。
(*16) 2015/01/20(Tue) 23時頃
|
|
― 遊戯室 ―
[扉の前で、ひとつ深呼吸をする。 この部屋はその性質上、他の部屋よりも防音が成されているのだろう。 中から何か奇妙な音が聞こえてくるようなことは無い。 先ほど教えたテクをやっちゃってたらどうしよう、と内心ひやひやしつつも、扉を3回ノックする。 3秒数えて、さらに1秒待って、ドアに手をかけた。]
(92) 2015/01/20(Tue) 23時頃
|
|
/*うわあああもしかしてあすみちゃん来ようとしてた!? うわあごっめーん!行動早すぎたね!? 私はいつも移動が早いんだ…。 あと、ゆりちゃん二階あがったんだー!? 通りすがりに出会えたね…ちえー!
そしてとても、見取り図との戦いである。*/
(-71) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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|
こん な 時に ……!
[周りで人の動く気配を感じはしたが、紅色に明滅する視界に翻弄されて、結局何もする事は出来なかった。
乾いた喉が引っ掛かる。 脳内に響いた千亜紀の“声”が、耳に残る。
そんな中、別の声が聞こえて。 女の声>>85。]
(93) 2015/01/20(Tue) 23時頃
|
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――…冬、ちゃん …?
[強く、目を瞑った後に開く。 気付けば、広間の中に残るのは二人だけで。
状況が分からず、何度か目を瞬く。 その彼女が落とした小さな声に、すっと、意識が冷えた。]
………ねぇ。 それってさぁ、 同情 とか?
[かくり、首を傾げる。 知りたいと言う彼女に、その内心を探るような視線を向けた。]
(94) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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/*そして秒数早いよラ神!?とつっこみたい>>92*/
(-72) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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/* これPL的に拒否られてたらどうしよう。 とりあえず去るべきかな…。
(-73) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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ー和室ー
[なんとか広間近くの空き部屋へと身を滑らせる。 違う、]
違…こうしたいんじゃなかったのになぁ。
[自分が食べる側で食べられることが怖いんじゃない。ただ一番恐れるものは"自分"だった。 部屋の壁に背を預けながら悪魔は確か日本の文化被れだっけ。なんてズルズルと座り込み、手に触れた畳に触れて思う。
追いかけられる音に続いて>>86呼びかけられる声がした。>>89]
あすみ、さん? あすみ、さん俺。
[部屋に現れるならば懇願するように見上げて名前を呼ぶ。]
(95) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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お腹減っちゃった。
ねえ、どうせこのまま死んじゃうなら命を"必要とする人に"あげるべきだよね。
[夕月にかけられた呪いを否定した末路。 ここに参加した意味を。滲ませる。心配してくれてありがとう。自分を気にかけてくれた"家族"へと礼をする。]
(*17) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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― 遊戯室 ―
お邪魔しまー……
[扉を開けて、中を覗き込む。 ソファに座る桂一はすぐに目に付いた。 けれど、恋奈の姿が、 見 当 た ら な い 。 胸が騒ぐ。]
恋奈?
[どこに、いるんだ? 乾いた喉はどこか擦れて、ただ彼女の名を呼んだ。]
(96) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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…………
[探るような声に>>94かぶりを振りました。 自分の知らない何かをたくさん背負った人に繕ったところで薄っぺらくなるだけですから]
純粋な興味です ……大学に入ってからずっと独りだったから 同情とか優しさとか誰かを助ける方法とか 全部分かりません
……それに今のわたしに『それ』が必要なのは違いないので むしろ話をしてこっちが同情して欲しいのかも
[支離滅裂なのはとりあえず渇きのせいという事にして。 ブレた思考を飛鳥さんがどう受け取るのか、それは分かりませんけれど]
(97) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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[媚薬>>=2、と。それを聞いて、戸惑う。 自分が処方されてきた薬とは違うものだと。 それは、分かっているつもり、なのだけど。]
え、ええと…
[どう言えば良いのだろう。 幸いにも今自分は一人だから、 広間で感じた様な眩みは感じないけれど。
他の人は、どうなのか。]
無理せず、です…。
[他の人にかける言葉、というと。 やはりこの言葉に落ち着いたのだった。]
(=6) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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─ →和室/千亜紀を追って ─
[結局千亜紀くんを追いかけて、人様の家の人様のお部屋にまで勝手に入り込んでしまっていた。
ごめんなさい、おばあちゃん。ちょっと無躾けな行動に出てしまいました]
……大丈夫?
[はっと変わらず吐息を掠らせてしまうのは、今は忘れている喉の渇き、飢えのせい。 それでも壁に背を預け、ズルズルと座り込んで畳に触れている千亜紀くんの目の前に立って、その顔を見下ろす]
大丈夫? 私に何か出来ること、ある?
[懇願するように見上げて呼ばれて>>95、こんな時なのに、つい千亜紀くんの身を案じる言葉が洩れてしまっていた]
(98) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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俺、死んだ時のこと思い出した
[他の声を聞いていて、まだ理性的な様子に安堵しつつ もしかしたら、自分だけが悪酔いしてるのかもと]
…まあ、予想通りだったかな
[酒の席で>>1:160話していた概要に違わず 違わないからこそ、ここでは話せないことに気づき]
ご武運を…かな?
[これもどうかと思いながらも、つぶやいた*]
(=7) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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/*時間軸がごっちゃんなってる気がする。 今いつだー!?*/
(-74) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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[嗚呼、 本当は強烈な飢えが襲っている筈なのに。何故人の心配をしてくれるのだろう。 知り合い、友人すら餌に見えるのに、それなのに身を案じる言葉をかける。
かけられた声に>>98ふっと2度目の大丈夫?に付け加えられた言葉に笑う。]
初めて人を食べたのは一年前。 大切な大切なお友達。俺が食べる前に居なくなっちゃったけど。美味しかったよ。
[すっと脈絡の無い言葉を紡ぎながら立ち上がり、あすみさんの目をひたりと見つめる。]
(99) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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[そう自身が呟いた頃、程なくして千亜紀の声が耳に届いた。>>*17]
……千亜紀ちゃん?
[不安そうな感情が、声にも現れるだろうか。 どこか決意を秘めたようにも聞こえた彼の声に、どこか不穏さを感じて]
(*18) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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[『回線』を通じて呟いた頃、程なくしてノックの音が聞こえる。 誰か来たようだと、扉の方へと視線を向けた。
気づけばグラスは縁まで波打ち、溢れそうになっていて]
あ、わ、わっ……
[慌てて手を止めるが、間に合わずにグラスから水が零れ落ちるだろう。 冷たさにビクリと身を揺らして、グラスから手を離してしまう。
グラスは重力に逆らえない侭、床へと叩き付けられた。]
(100) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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/* んぐぐぐぐぐ1dで全然フラグ立ててないしこれかなり無理ある気がするけどこうなるしかないぐぐぐ
負担になってるような気がするぐぐぐ すいませんすいません
(-75) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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/* あと赤窓気になる
(-76) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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[聞こえた恋奈の声に、眉をひそめる。 と、響く千亜紀の叫びにはっとする]
どうした?恋奈、千亜紀?
[目に映る風景と、音声。どうすれば。 どうすれば、いい?困惑する。 とりあえず言えることは、ひとつだけだ。]
馬鹿、共生だろ。ギブアンドテイク。 あげたなら、その分もらえよ?
[状況が読めない。だけど、千亜紀が食べようと思うなら。 それは、ある意味いいことなんじゃないだろうかと。 千亜紀の傍には飛鳥や玲華も居る。大丈夫だ。 今の状況を知らない優は、わざと、軽くそう言った。]
(*19) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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俺を食べて。
[いつも浮かべる懐っこいものではなく欲を湛えた目。 ネクタイを緩めて、シャツを開ける。]
そうそう、いっそ俺が死ぬまでたべたっていいよ。
[冗談か本気か、どちらを受け取っても構わない。どちらも真実の言葉。 食べられるのも悪くない。 食べられるのは悪くない。
何かできることって言ったね?と釘をさすように首をかしげた。]
(101) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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/* 大文字にし損ねるという痛恨のミス! そしてこの子は何をいいたいのやらさっぱり纏まらないですね! そして唐突の攻めちあきくん!
(-77) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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―少し前のこと 広間― [冷静の事態を受け止めた男が申し訳なさそうにグラスを受け取る>>57]
年長者であろうと無かろうと、この場ではアウェー。 その条件は同じでしょ。
[つまらない事を気にするのだなぁ。 いや、義理堅いというべきか。
自分にはない感性を軽くあしらって、水を含む姿をまじまじ見つめる。
相手は死者。 それはこの男に限った話ではない。誰しも、生ける者と変異があった。 それは言葉にするなら 悲壮感のようなものであったり 郷愁感のようなものであったり 虚無感のようなものであったり。
ただ、飢えを覚えた男の横顔は、ゴツゴツした猛猛しさと艶めかしい色香が共存していて何となく目が逸らせなかった。 まるで野生の美しさのようなものを感じて。]
(102) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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[恋奈の震える声がする>>87
それから、ふわっと自分を撫でる手の感触 刹那、それにビクッとするが 前髪越しに彼女の姿が見えて安堵と違和感を
あれは>>73夢だったのかと思うが この飢餓感と苦痛がそうではないのだといっている
振り払うこともままならず 嵐が過ぎ去るのを待った
彼女が、ではなく彼女へ向けてしまう自分の中の*]
(103) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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― 広間→台所→広間 ―
――……そう。
[ふっと、向けた視線を外して。 何処かまとまりがないのは、渇きによるものなのだろう。
それでも何となく、彼女の言葉が理解出来るような気がするのは。
……何処か似ていると、感じたからかもしれない。]
……まぁ、いいよ。 とりあえず、 今は それで同情されてあげる。
[軽く肩を竦めて、緩い笑みを浮かべた。
次いで辺りを見渡すも、調度良いものは見付けられず。 ちょっと待って、と一度声をかけてから彼女の傍を離れると台所へ赴く。
珈琲の香り立ち込める中、優の姿がない事に気が付くが一先ず今は目の前のことを片付けるべきか、と目的の物を持ち、広間へ引き返した。]
(104) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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[>>99かけた言葉に、何故だか千亜紀くんは笑う]
( おかしかった? )
[んーと、と口の中で呟いて首を傾げれば、ふと彼が立ち上がる。 その口から紡がれた言葉は脈絡なんてなかったかもしれないけれど、少なくとも『夕月千亜紀』というひとを手繰り寄せるには確かに脈絡のある言葉だ。
言われた言葉は、そりゃあまぁ、普通に生きてきた私には衝撃的でしたけど。 ]
(105) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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[持ってきたのは、小振りの果物ナイフ。
冬の前まで歩むと刃を左の掌に触れさせて、そっと、躊躇い無く引いた。]
―――…っ、
[ちり、と 痛みが走る。 描かれたばかりの赤く細い線からじわりと血が滲み出し、ぽつぽつと小さな玉を作って浮かび上がる。]
……さ、どうぞぉ?
召 し 上 が れ 。
[軽い口調で言い添えながら、左手を差し出して冬を見る。
その目は少し、優しい。*]
(106) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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[ ── それでも ── ]
(107) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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後悔してる? お友達食べちゃったこと。
あと、悲しかったのかしら。 お友達食べちゃった自分が。
[ひたりと見つめられる目に私も視線を返して、紡がれた言葉を咀嚼して、私が思ったことを勝手に声にしていく。
>>101食べてと言いながらネクタイを緩め、シャツを開けられればその皮膚の下に流れる血に飢える自分のステータスを思い出して、自然喉が鳴った。
でも、今したいことは、そんなことじゃない。
だから片手をそっと上げて、触れさせてもらえないかと指先を千亜紀くんの頬へと伸ばした]
凄く魅惑的な誘惑な言葉ね。
でも、ひとつ言わせて。
[続けた声は、彼だけに聴こえる小声で放つ]
(108) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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私、貴方を食い殺すために仮初の命をもらったんじゃないの思うの。
少なくとも、夕月の人の誰かを生かす為に、その為に呼ばれたのよ。
だから、千亜紀くんを食い殺すなんてしちゃダメ。
──ううん、私がね、
[貴方を生かしたい。
それはもしかしたら、まだあどけない青年には傲慢な言葉だったかもしれない。
どこかでそう思いながらも、告げる言葉を止めることは出来なかった]
(-78) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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[ぼんやり夜空を見上げつつ、 頭の中に響く声をくみ取って、応える。
喉の渇きは、未だじんわりと、自分の中にあった。
もどかしいけれど。 かりそめとはいえ、折角健康体になれたというのだ。 風邪をひいても仕方がないから、 落ち着いた頃には、広間に戻ろうと思って。
そうして、ため息を、ひとつ。]
(109) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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[ただ絡み合うことのない互いの視線>>58に、訝しげに相手のそれを目で追えば。それは口許のようで、首筋のようで、胸元のようで。 特にワイシャツの奥を見ている時間が長いように思えたが。]
ええ、どうぞ。
[「お言葉に甘えさせてもらう」
その言葉に含まれている意味は一つでない。 案内を受け入れる意ともう一つは先ほどの…。
そこまで考えが至ると、にっこりとほほ笑みを作って重なった手を握り返した。]
(110) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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[カウンター下の床は固く、グラスが弾け飛ぶ。 開いたばかりの扉の先に優の姿を見とめて>>96、安堵と驚きとが綯い交ぜになりながら]
ゆ、ゆぅちゃん… …びっくり、した…な、もう……
[微かに笑みを返して、割れたグラスの欠片を拾おうとカウンターの下へとしゃがんだ。 弾けたガラスは粉々になり、方方に散った大小の破片を拾う。]
……ッ――!
[指先に走った痛みに顔を顰める。 指先に眼をやれば、右手の人差し指が破片で切れていた。 血が玉を作り、次第に膨れ上がっていく。]
(111) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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………
[説明を聞いた時に、微睡みの中で思ったこと。
食べられるのは、怖くない。 身体を蝕む痛みも、苦しみも。 それは自分をずっと襲ってきたものだから。 だから、今更再びきたところで、怖くない。 あの時は、そう思っただけだった。
でも、他の人は?
もし自分が、この飢えのままに誰かを傷つけてしまったら? そしてそれに耐えられないとするのなら、 一体自分は――そして相手はどうなるのだろう。]
(112) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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/*>>62 拾われてるwwww ありがとうwww愛しとう!!w
(-79) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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あ、恋奈。そこに居たのか。どうした?珈琲、持ってきたぜ。 …けいちゃん、大丈夫か?
[安堵して、珈琲をソファ前のテーブルへ置く。 どこか俯きがちにも見える桂一をちらりと見やる。 まだ、血の匂いには気付かずに。]
(113) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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[千亜紀くんの頬に伸ばした指先は、触れることを許してもらえたかしら]
……っもっかい、言うわね。
何か私に出来ること、ある?
[ただしさっき告げた通り、君を生かす為に、私が出来ること。
それが私の前提。 湧き立つ渇きでわずかに声を掠れさせながら、傲慢に、そうして目の前の男の子の抱えた苦しみをまだ理解しきれない無知をふるって、再度告げた]
(114) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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…優さん?
[恋奈の気配が遠ざかり、少しして扉を開ける音と 彼女の名を呼ぶ声が聞こえた>>92
やっぱり、彼からも魅惑的な匂いがして そのまま動かずに、じっとする
ふと、彼らの回線では何が話されているのか そんな疑問が沸き起こるが 今なら、まだ取り返しがつくであろうことだけは 間違いないと思い直して目を閉じる]
(115) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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/* うつむいてたのか…
沈める→寝てるつもり→座っていた→うつむいてる
自分でも自PCの姿勢がわかっていないCO
(-80) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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…。
[聞こえる同胞の声なき声>>*13>>*16に冷静な頭が警鐘を鳴らす。
助けにいかなくては。
否。
私が助けても意味はないのだ。
これは試練。
応。
夕月のものがその血を薄めて生きながらえるための、試練。]
皆、しぶとく生きなきゃだめよぉ〜。 こわっぱの分際で、人生を結論付けるなんて億万年早いわよ。
(*20) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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/* あ、だめだ。限界だ……。 共鳴返したかったのと、あとゆりちゃん回収を……。
ううむ。
(-81) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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スージーは、千亜紀を見つめている。**
2015/01/21(Wed) 00時頃
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/*攻めるなーレナちゃん(笑) まーなー、ここ正念場だもんなー。 けーちゃん逃がしてやりたいような、レナに差し出したいような、にーちゃんは複雑ーな気持ちだよ。 ただ、なんとなく見ててな、拒否感強そうな気がしたから私は逃がしてあげたいかな。*/
(-82) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/01/21(Wed) 00時頃
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/* ワイシャツの奥……胸かな。心臓、かもけど。
(-83) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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[一度しか取らなかった食事。 飢餓感。 そして予感するは年不相応な寿命。でもいい、死んでもいいやと思っていた。食べるのならばそれでいいと。 醜い欲望で傷つけてしまうならと。
しかしそれはあすみの一言でと囁かれた言葉に>>108全て崩れさった。 覚悟を決めていた笑みも崩れてただ涙がポタポタと畳に染み込んだ。]
俺、は、……し、
[嗚咽を漏らしながら手に持ったネクタイを落とす。呆然と立つ自分の頬に触れられる手を感じながら涙が伝う。]
死"に"た"く"な"い"ッ。
[絞り出すように言ってもし、もし、許されるならその体にこてり、と凭れかかる。]
(116) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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けっこーキツめのきてるっぽいな。 ……それがおれたちの飢えだよ。 慣れりゃたいしたことねーけど、慣れるまでがキツいな。
良ければ、珈琲飲めよ。 飢えはしのげねーけど、気休めにはなるぜ?
[ぶっきらぼうに桂一にそう告げて、恋奈のいるバーカウンターの方へと向かう。]
どした?恋奈……って、おいおい。
[勘弁してくれよ。と言いたげに髪をかき上げた。 困ったように頭をがりがりと掻き、恋奈の耳にそっと囁いた。]
(117) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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/* ちーくんなでもしゃぁしたい。
(-84) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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ずっと、ずっとお腹が減って死にそうなんです。 ――――下さい。
[喉が痛い。涙で瞼が重い。それでももう一度問われた言葉に>>114違う願いをぶつけた。]**
(118) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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なあ、恋奈。さっき、夕月は嫌われてるのかって言ってたけどさ。 けーちゃんに、それ飲ませようとして嫌がられたのか?
(-85) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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[返事は、あるだろうか? あっても無くても、優しく頭を撫でようと手を伸ばした。 きっと、彼女にとって嫌われているのかと思うようなことがあったのだろうから。]
手当て、しなきゃな。
(119) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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夕月に食べられなくったって。 俺の寿命なら一年ぐらい持つよ。痛い思いもしなくて済むよ。
夕月は人だって喰らってきた。食べる物に食べられる罰は必然。だからあすみさんは俺を食べる権利もある。それでも。
[ここにいさせてくれますか? 子供のように、問うた。]
(-86) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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……ありがとうございます
[>>104頂いた返事に頭を下げました。 玲華さんに頼まれたような事はやはりわたしには無理だったようです。
席を立った姿を見送ると、夕月の方々がいなくなったからか、少し頭が冷えたような気がしました。
散らかった頭を片付けて。 わたしの未練。わたしの後悔。 もっと物語を知りたかった。もっと物語を書きたかった。 ……もっと『非日常に触れたかった』。
思うところがない訳ではありません。 話をする事で誰かの肩の荷が降りるなら、という想いも、ない訳ではありません。
ただ、何より強いのは背負われた見えない何かに対する興味、関心。 きっかけは玲華さんから飛鳥さんへの心遣い。 それを踏み台にわたしは自分の欲を満たそうとしているのだと。
誰もいない広間でぼんやりと考えていました]
(120) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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…すみません
[バーカウンターの方へ向かう優へつぶやいて 勧められた珈琲へそろりと手を伸ばす]
まるで、拷問…
[そこから漂う血の香りが さらに飢えを掻き立ててはいるものの それ以上に、自分の死に様のひどさに驚いてるのを いうどころではない事態である
どうにかカップに口をつけ呼吸を整えた]
(121) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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[玉は次第に大きくなり一筋となって、指の節を伝っていく。 それはポタリ、ポタリと一滴、二適。 水溜りとなったその場に雫となって零れ落ちた。
優が言う通り、珈琲の香りが微かに部屋に香る。 この香りがあれば、血の匂いも掻き消えるだろうか……。]
…あ、ありがとう。 いい香り、だね。
[桂一に気づかれないように左手で強く切れた辺りを抑えながら、部屋を出ようと扉へと視線を遣った。
…が、それより少し早く、此方へと向かってくる優に気づいて]
……?
[耳元へ落とされる囁きを聞いた。]
(122) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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|
……、――。
[浮かぶイメージは人の血と肉。 長年追われ、苦しめてきたものであり、甘美な食事。 同族にいいものか悪いものかは分からないが無意識に思念に入り込んだ**]
(*21) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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……ッ
[>>106飛鳥さんが戻られた瞬間呪いの感覚が濃くなりました。 そして血が欲しい、という欲求以上に恐怖が強くなりました。
振り上げられた刃物。ぎらぎらした男の人の目。 死ぬ間際に見たもの。
分かっています、血を飲ませてもらうためだと。 それでも、反射的に少し後退ってしまいました]
……あ
[刃物が切るのは、もちろん飛鳥さんの皮膚です。 玉のように浮かぶ血液に、食欲が叫びました]
(123) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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おいしそう
おいしそう おいしそう
おいし そう
(-87) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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いただきます
[失礼にならないように、と考える余裕はありませんでした。 掌を取って、貴婦人に口付けするように。 あるいは、貪るように。
本能が求める液体を、ただ夢中で嚥下しました**]
(124) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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[人間が、喉の渇きを癒すために血を口にする。 そのための第一歩は、おれだって簡単じゃなかった。 化け物じみた衝動に、自己嫌悪の嵐。 ひとたび口にすれば、引いていく衝動。
(ああ、こんなに必要だと思ってしまう) (おれは、人間なのに)
サイテーなクソ野郎だと、自らを罵ったのは、遠い昔の事。 荒れてどうしようもなかったのも、昔のこと。]
(125) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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/* 中の人が泣きながら寝入ることになりそうです。 あすみさん有難うございます。。(涙声で)
(-88) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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そっ…そんなことしない、よっ
[自分でも驚く程に声が出たかもしれない。 言葉を成したすぐさま、はっとして、声を荒らげた事を恥じる。 それから、俯き、すぐ傍の優にだけ聞こえるように、何言か小さな声で言葉を落とす。]
(126) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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[そこまで考えて。 唐突に、冬のものとは別の寒さを感じた。 渇きとは、飢えとは別の。 這い上がってくる様な、悪寒。
傷つけることに耐えられなかったら。 もっと言うなら、衝動を抑えられなかったら、どうなるの? ……答えはきっと、ひとつしかない。
経験に乏しい思考回路は。 単純で、だけど確かな答えにたどり着く。]
(127) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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一人になりたいって。 離れて欲しいって、言われただけ、だもん…
[口にすれば、そのことを思い出して瞳の下方に涙溜まりが出来た。]
(-89) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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[そして。 やっぱり憧れるものじゃないと――そう思うのだ。 運命共同体なんて、綺麗なものなんかじゃないと。
自分は生きたい。 でも、経験したことの無い様な衝動が、 自分の手から零れ落ちてしまうのがどうしても怖い。 その先に見える、嫌な想像が起きてしまうことが、怖い。
だから我慢しなきゃ――……我慢を、しないと、]
(128) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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/* んー、秘話は個室・縁故構築限定だと思ってたけど違うっぽい?
まぁうん、いっか。
(-90) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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………は…、
[だけど、そう思うたびに。 吸う息も吐く息も大きくなって、 飢えがもっと酷くなるのは、どうしてだろう。
とうとうしゃがみこんで。 せめてもの抵抗にと、ワンピースの胸元を握りしめた**]
(129) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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/* 桂一さん、女の子にサバイバルナイフで右眼刺されて死んだ そんな死に様が浮かんだ
しかも、失恋した男子を身体で慰めていたら その元カノに刺されたとかいう、ひどい話で
アカンわ…これ、本当にひどいわ…
(-91) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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―回想・台所―
無理やり? それはまたハードな話ねえ。
[誰に。 言わなくとも、この状況 …――理性を失った夕月の者という想像はつく。 時々、血を拒んだ者が鬼とみなされ 処分されることがあるという話は 一度や二度は聞き及んだことがある。 夕月のものとして長く生きていればこそ それなりに暗い内輪話もある。]
(130) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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[食器棚に体重を掛けて、ふらつく様は 並々ならぬ思いをしたのだろう。 優への憐憫はそのまま一族へのやりきれない思いになる。
何故優がそんな目に合わないといけないのか。 何故同胞は仲間をそんな風に傷つけなければならなかったのか。 何故夕月は…。]
ま、いいわ。 別に言いたくない話は聞かないし。
[それだけ簡潔に伝えるとグラスを手に広間へ戻った。]
(131) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/01/21(Wed) 00時半頃
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俺…最低だわ
[優と恋奈のやり取りはもちろん聴こえない 2人が何を話しているかは分からないが
それでも、自分が生き返りたい そう思ってしまう業の深さに呆れた
血の香りにくらりと来そうだが 2人がいるであろうバーカウンターへ向かう]
恋奈さん、大丈夫?
[そばに優がいたなら、こう告げる]
(132) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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[少し俯いた視線は濡れていただろうか。 手当を>>119と、言われたならば、それは自然と同じ部屋にいた桂一にまで伝わっただろうか。 大人しく優に従い、頷いた。]
……うん、そうする……。
[ちらりと、桂一へと目を向け]
ごめん、ね。
[……と、拷問という言葉を選んだ彼に>>121、また謝罪の言葉を述べる。
この流れる血を与えたならば、きっと彼は楽になるだろう。 彼がそう望むならば、すぐにでも与えたいけれど。 今はその提案を口にすることを少し憚った。*]
(133) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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あー……
[それはかつての自分も覚えのある感情で。 強い誘惑を前に、いっそ離れて欲しいと願うことは。 (なんて自制心だ、けーちゃん。尊敬するぜ) 落ち込んだ様子の恋奈>>126に慌ててしまう。]
あーあー、聞いたにいちゃんが悪かった! ほんっとゴメン! ごーめーんーなーさいっ!
[ぱんっと両手を合わせて大仰に頭を下げる。 桂一>>132に声をかけられれば、軽く肩を竦めて]
ちょっと怪我したみたいでな。 あー、どーしよっかなぁ、口挟むよーな事でもねーんだけどなあ。
……けーちゃんさあ。恋奈の血、舐める?
[しばし悩んで、ちょっとだけ、聞いてみた。]
(134) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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―和室―
[自室にと使っていた部屋には綺麗に畳まれている布団と背の低い机が鎮座していた。 荷物はほとんどなく、化粧品や着替えを詰めたバッグが2,3ある程度。]
そこ。布団でも敷くから…。
[横になればいい、と促して。 己はそのまま戻っても良いかなと 声を掛けた次第であったが、相手の様子を窺うに 状況は少し逼迫しているようで。]
(135) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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/*所詮私はコミカル陣営。*/
(-92) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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/*
( ゚д゚)
(-93) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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ねえ。お辛いのなら、私で潤う?
その代わりと言ってはなんだけど…。 ギブアンドテイク。 私のお願い、聞き入れてほしいの。
[畳に座り込む相手に這うようにして身を近づけ、顔を寄せる。 四つん這いの姿勢で開いた襟元から露わになった肌がより強調された。]
(136) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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/*
( ゚д゚)
( ゚д゚)
( ゚д゚ )
(-94) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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/*さっすが玲華、えっろーい。 台所で入れようか迷った発言に、 「おい、乳でてんぞ。揉むぞ」 があったりなかったり。 いや、ある。*/
(-95) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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後で、いいんですけど 俺が死んだ時の話、聞いてもらえます?
[自分の中の嵐を捕まえた 多少きつくはあるが、どうにか飼い慣らせるだろう そう思いながらも、微かに不安が滲んでいたか]
あの…それって、儀式とか パートナーとか関係しますか?
[恋奈の血を勧められたことへはそう問い返す]
…もしそうなら、やめます
[優が伺うように聞いて来た そこから、そんなことがあるのではないかと]
(137) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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[差し出した手を取り唇を寄せる姿はまるで貴公子が婦人にやるものに見え、状況のちぐはぐさについ笑いが込み上げた。 傷口に触れる柔らかい唇、撫でる舌先の動きに背筋を悪寒染みた感覚が走る。
冬の口元から漏れ聞こえたのは与えた血が立てた音か。 彼女自身の零す唾液だったか。 或いはその両方だったかも知れない。
飢えが命じるままに自分の血を啜る冬の姿を穏やかな瞳で見下ろしつつ、意識を外していた『回線』に思考を合わせる。]
(138) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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いや、恋奈さんのせいじゃないから
[謝る彼女へはそう告げて]
うんと…いわゆる生前の行いのせい?
[要するに自業自得とかいうあれそれで 自分にはやっぱり、ピンと来ない部分もあるが
あちらにはあちらの理由があるからこそ ──自分を刺したのだろう*]
(139) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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―――…あー。 ごめん、ちょっと色々取り込んでたぁ。 みんなだいじょぶ? てかゆた兄台所にいなかったけど何処行ってんの?
千亜紀も平気ぃ? 広間出てく時、何か調子悪そうだったけど。
あ。 一応冬ちゃんは後大丈夫だと思うからぁ。 他の人たちにも、ちょっとづつでも 血飲ませてけば
[「いいんじゃない?」、という言葉は不意に流れ込んできたイメージ>>*21に飲み込まれた。]
(*22) 2015/01/21(Wed) 01時半頃
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/* 桂一もドロドロじゃねーか。
やべえかぶる。
(-96) 2015/01/21(Wed) 01時半頃
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ん?
[死んだ時の話、と聞いて目を2回瞬かせる。 思い出したのだろうか?どこか躊躇いがちな桂一の様子>>137に、安心させるように笑顔を見せる。]
おれでいいなら、聞くぜ? 儀式に関係、なぁ……。
[どうだっただろうか?関係は、無いと思うが。 思い出そうとしていると、きっぱりと「そうならやめる」と言われて、間抜けにも口をぽかんと開けて桂一の顔を凝視した。 それは、つまり。……まだ決められない、ということか。]
ん、わかった。恋奈、先出てろ。 …片付けは後でおれがやっとくから。 手当てしてやれないのは残念だけどな。
[提案はしてみたものの、その返事で恋奈の血をこの場でくれてやるのはなんだか嫌になってしまって、恋奈に優しく笑って退室を促す。 彼女はどう答えただろう?*]
(140) 2015/01/21(Wed) 01時半頃
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[私の得意技。 気を持たせるようなことをすること。 人の愉楽を煽ること。 いつでも自分が愉しむこと。
だぁって。 人生愉しんでナンボじゃない?]
[私の好きなもの。 可愛いもの。 私の言いなりになるもの。 愉しませてくれるもの。
だあって。 私を満たしてくれるじゃない?]
(141) 2015/01/21(Wed) 01時半頃
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[『回線』から流れ込んできたイメージに、慌てて強制的に『回線』から意識を隔絶した。
退魔術の障壁を張る原理を用いたもの。 完全に『回線』を切り離したりは出来ないが、ある程度の間は“声”を聞かずに済むだろう。
完全に意識を切り離す直前、
赤い血に塗れて床に仰向けになった優の姿と、 同じように血の中に沈む女の姿がノイズのように回線に漏れ出す。
その女は少し、飛鳥に似ていた。*]
(*23) 2015/01/21(Wed) 01時半頃
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/*レナちゃん大丈夫かなってすげー気になってて。 落ち込んでないといいんだけど、中の人。 そして私はねむい、ねよう、か。*/
(-97) 2015/01/21(Wed) 01時半頃
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/*>>141それがわたしのお気に入り、とかRain manなリズムで頭に入ってくるなー。*/
(-98) 2015/01/21(Wed) 02時頃
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[謝る優の言葉を少し、じとりとした瞳で睨む。>>134 そこに多少の甘えも混じっているのは、少し付き合いの長い彼だからだろう。 おそらく、気遣いも含まれた大げさな程の謝る素振りに、自然と笑みが零れる。 肩に入っていた力が、ふっと軽くなったような気がした。
桂一がカウンターへと来る頃>>132、怪我の事を問われれば、軽く肯定を示すように頷きを。
…返す頃間もなく、ぽんと優の口から出た言葉に、数度瞬いた。 開いた口が塞がらないとはこの事か。]
ゆ、ゆ、ゆぅちゃん……!?
[名を呼ぶ声が裏返ったか。 かっと首筋から熱が増した気がして、狼狽えた。]
(142) 2015/01/21(Wed) 02時頃
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[頬の火照りを覚ますように息を静かに吐き出していれば、彼の生前の話が話題に上がる。>>137 彼の話す声のトーンに、少しずつ落ち着きを取り戻しながらも、彼の選んだ選択に、瞳が揺れる。 彼の生きてきた背景に、興味が湧いたのかもしれない。 半分隠れてしまった彼の真意を確かめるように、眼差しを向けて]
……恋奈にも、いつか……話してくれる?
[彼の答えはどうだったか。
桂一から優へと視線を移すと、優の言葉に頷いてみせる。>>140]
ありがと、ゆぅちゃん。
[幾多の意味を籠めて、優に感謝の言葉を述べた。 未だ流れ落ちる手の傷を傍にあった白い布巾で覆って、後ろ髪を引かれるようにして、その場を後にした。**]
(143) 2015/01/21(Wed) 02時頃
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― 広間→ ―
――…ッゲホ、ゴホ!!
[目の前に居る冬には、きっと突然の事だっただろう。 えづくように咳を繰り返した弾みで右手に持った果物ナイフが滑り落ち、畳に突き刺さった。
咳き込んだ拍子に浮かんだ涙がじわりと視界が滲ませる。 数歩後退れば自然と冬との距離は開く。
開いたままの口元からぽたぽたと唾液が滴り、床に染みを作った。]
……っ、ごめ…ちょっと……ひとりに して。
[血の気の失せた顔で、どうにか声を震わせながらもそれだけ冬に告げると口元を抑えてリビングへ続く扉へと向き直る。
冬が何かを言っても、ろくに返事も出来なかっただろう。 強い飢餓感と、それと同じくらいの嘔吐感に苛まれながら、与えられた自室へ向かうべく足を動かした。**]
(144) 2015/01/21(Wed) 02時頃
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/* 桂一を刺した女の子は…クライアントの女子高生 大学生の彼氏に振られたことがきっかけで通院してた お嬢様学校に通うお淑やかな子
しかし、実はその女の子の親が別れてくれといって 彼氏に手切れ金を渡していて… 彼氏もショックでそのお金で遊び歩いてて その最中に桂一と出会って慰めてるうちにry
そして、その彼女が未練で興信所に 彼氏のその後調査を依頼してて、ホテルへ向かう写真を見て サバイバルナイフでグサッと桂一の右目を刺した
我ながら、ひどい…ネタだ(しろめ
(-99) 2015/01/21(Wed) 02時頃
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― 一階/冷華の部屋 ―
[整頓された室内。 無駄なものが少ない様子に、仮住まいな事が見て取れる。 畳を見れば店の中をを思い出して、感傷に浸りそうになったか。
促されるまま床へと座り、姿勢を正して背を伸ばす。 瞼を閉じて緩やかに息を吸い、深々と息を吐いた。 堪えるそれを飼い慣らす図を描いていれば、ふと掛かる声>>136]
(145) 2015/01/21(Wed) 02時半頃
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――――まずは願いを聞こうか。 お言葉に甘えるとは言ったが、そちらの方は決めかねているのでね。
[晒される肌を視界に入れれば、喉が鳴るのは飢えのせいか。 耐えるに易くはないものの、思考を蝕む程ではない。 男は言葉を選ぶように、慎重さで応える]
(146) 2015/01/21(Wed) 02時半頃
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[利害が一致すればそれでも構わない。 けれど何処か引っ掛かりを感じるのは「対等でありたい」などと聞いてしまったからだろうか。 「運命共同体」などと、妙な単語を耳に入れてしまったからか。
『共に歳を取れることを、幸せとして感じたい』
――――などと、我儘な望みを少しだけ持ってしまったせいか]
(147) 2015/01/21(Wed) 02時半頃
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(まあ、俺の取れる選択肢なんて 選べた所で数などありはしないだろうがな)
[蠱惑的な姿態は、望みを叶えたいが為のものか。 それとも意図せずの事か。 前者だろうなと見当をつけつつも、目の前の女から答えを待つ*]
(148) 2015/01/21(Wed) 02時半頃
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/* 妹に会う>>>>共にある幸せ
なので、自分のさらなる幸せに関してはいつでも切り捨てれる。 利害が一致すればそれでいいと考えてはいます。
ただ、少しだけ。少しだけ違う事を考えてしまうだけで。
(-100) 2015/01/21(Wed) 02時半頃
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/* しかし、PL視点からでは分かる背景だけど… PCはそんな裏事情は知らなさそうである
多分、行きずりの相手と致したら 元カノであるクライアントの女子高生がそれに激怒したと来て サバイバルナイフでグサッと…刺して来て、何故なの?と
桂一からしたら略奪も何もないから、理由聞かせて?になる
(-101) 2015/01/21(Wed) 03時頃
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/* ていうかコイツの何処に野性的な魅惑があったのだろうか。 割と理性的につとめていたつもりだったのに……
でもそう表現してもらった以上、ワイルドな感じは出すべきなんだろうか。悶々。
(-102) 2015/01/21(Wed) 03時頃
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/* >>145 冷やし中華を、はじめました♪みたいな…(
(-103) 2015/01/21(Wed) 03時頃
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うん、いつか…恋奈さんに恋人が出来たらね
[優に促されてこの場をする彼女へ>>143 それだけは約束する さすがに、今の彼女には刺激が強いだろうから]
すみません、気を遣っていただいて
[笑顔で話を聞くと応えてくれた優へは短く礼を述べる
恋奈が退出して、落ち着いた時には カウンターのあたりも片づいていただろうか もし、ひとり手に余るようなら手伝いをしただろう]
(149) 2015/01/21(Wed) 03時半頃
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[優と2人になり、しばらくして どう話を切り出そうかと考えてから]
記憶違いでなければ…俺、女の子に刺し殺されました
[結局、そのまま話すことにした 嘘ではない、嘘ではないが ピースの欠けが多いパズルのような 隙間だらけの断片めいた内容の話になったか]
俺、どうやら…彼女の元カレとやっちゃったみたいで サバイバルナイフ出して来て、グサッと…
[その彼氏の名前を叫びながらだったなあとか 思い出して、確か数日前に同じ名前を聞いたなとか さらに、彼女からはカウンセリングでその名前聞いたような それくらい、ありふれた名前だった故 その時にはそこまで考えは至らなかったのだけど]
(150) 2015/01/21(Wed) 04時頃
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俺とでもいいの? って、彼にいったら いいよって、いわれたからしただけだったんですけど
彼女、それ全然聞いてくれなくって カウンセリングの時には、普通に話出来てたのに スイッチ入って話どころじゃなかったみたいで
可愛い女の子がナイフ振り上げて自分に向かって来るとか あれは、実際にされると…死にますね
[だから、こうしてここにいるのだろう]
俺を選んでくれるなら、誰でもいいって 俺を必要としてくれてるんだろうから、いいやって それでも、幸せだろうからいいやって思ってたんですけど
…なんか、違ったみたいです
[クスッと笑って首を傾げた 優はどう答えをくれるのだろうと思いながら**]
(151) 2015/01/21(Wed) 04時半頃
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/* (・д・)
なんかそんな予感してたけど、そっち……
(-104) 2015/01/21(Wed) 07時半頃
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/* そっちかあ…… 最初から俺の心配はするだけ無駄ってやつでしたね。
(-105) 2015/01/21(Wed) 07時半頃
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/* みんなのやりたいことがあんまりはっきりと拾えない…。 どっかには落ちてるんだろうけど、ううん。センサーこい。
とりあえず優チャンと遊馬先生の矢印は相互なの? 恋奈チャンが遊馬先生に向いてるのが切な美味しい。
冬ちゃんを炊きつけたのはマジでお節介すまそって感じや…。 どうしよう、飛鳥も遊馬先生に向いてたように思うけど、お前ら男がそろいもそろってホモしすぎやろ、と。なるので勘違いだったと思うことにしておこう。
千亜紀とあすみちゃんは良い感じな気がする〜。
椿さんとイチャつきたいけど本当は恋奈チャンにあげたいの、って自分もまだそれ書いてないからお互いさまやな。 延長措置ありがたや…。
(-106) 2015/01/21(Wed) 08時頃
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/* 目が覚めたら振られフラグが立っていたかなしみwww でもけいちゃんはそんな気がしてたなー。 ゆぅちゃんをそっと見守る。
(-107) 2015/01/21(Wed) 09時頃
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/* 振られ役はいつものことなのでご承知やで! さぁ、チラ見つつ夜落とすロル考えようかな。 早く帰れるかな…
独り言ならいくらでも落とせるのだけど、ロルは時間がかかるんだにゃー。
(-108) 2015/01/21(Wed) 09時頃
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/*指摘した方がいいのだろうか…。
「玲」華であると…。
村に入るたびに名前を間違われるのは…、私の名づけ方がダメなんだろうな。ややこしい名前に、なってるんだろうな。
(-109) 2015/01/21(Wed) 11時頃
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慎重なのね。
[にこり、微笑むと少し身を引いて身を正す。胸元のボタンを一つ留めながら]
…――というかあれよね、広間で思ったけど、男色なの? 男の人にばかり売り込んでた印象だわ。 それか、若い女はお嫌い?
[自身は恋奈を思い浮かべて、カマを掛ける。]
お願いっていうのはね、契約っていうのを恋奈と結んでほしいの。 それだけよ。
[それだけ、とはいえ一生ものなのだけど。]
でも、お返事しだいじゃ難しそうね。
(152) 2015/01/21(Wed) 12時頃
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[慎重な男が理由を聞こうとするならこう話しただろう。]
恋奈は血を吸うことを拒んでる。 それは千亜紀も同じなのだけど。 可哀想な妹分を救ってあげたいの。
[と、彼女の内に潜む二面性 >>45>>46>>48>>49には触れず。
可哀想、という言葉で表現する。 それは相手の反応がわからないから。 徒に彼女の抱える問題を口外すべきでない、と判断したから。]
(153) 2015/01/21(Wed) 12時頃
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―― 遊戯室→2F廊下 ――
[返事を聞けば、ふわりと笑みが浮かぶ。>>149 遊戯室の扉を閉めると二人の会話は聞こえなくなる。 扉に背をつけて、暫くそこから動けずに居た。
自ら切り出したいつか=B それを誰かが使う時は、きっとその時は来ることがない事の方が多いのだと、恋奈は知っている。 それでもその言葉を選んでしまうのは、やはりどこかに期待してしまうからなのかもしれないと、軽く息を吐く。]
……手当て、しなきゃ。
[ぽつり。静かな廊下に言葉を落として。 歩き始めようとしたその時、『回線』を通じて伝わる《思念》に、目眩を起こす。
忘れかけていた渇き。 一気に襲い来る飢餓感。]
(154) 2015/01/21(Wed) 12時頃
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[彼がどうこたえようと血は提供する算段であったが、どこから与えるかは返答次第…などと考えながら
対峙する男、椿の様子を窺った。**]
(155) 2015/01/21(Wed) 12時頃
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………ぁっ、………く、
[ぐらり、と大きく身体は傾き、堪えきれずにその場に膝を着く。]
いや…… 食べたくない……
[意識を振り払うように首を振る。 支えきれそうにない身体を、支えようと必死に伸ばした手は、自らの血に塗れていて。 支えるどころか、ズルリ、と勢いを後押しするように床の上を滑るだけだった。
微かに頭を打ち付けたか。 目が霞むそれは、飢餓からか、衝撃からか。
視界が朧になり、歪んでいく。
ああ。 これは前にも経験をしたことがある、あの感覚。
声にならない言葉を発して、恋奈は意識を手放した。**]
(156) 2015/01/21(Wed) 12時頃
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/* ごめん、その回答は想定していた。 その回答の場合は普通に受けるつもりなんだなあ。
(-110) 2015/01/21(Wed) 12時頃
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[落ち着けと言い聞かせる。 周りに誰もいなかったのが、幸いしたのかもしれない。 どうにか衝動を飲み込んだ後。 のろのろと立ち上がり、深呼吸をしてテラスを出た。
そうして広間へ戻ろうとして、階段へ向かう。 寒気はともかく、 渇きと空腹は未だ腹の底で渦巻いていた。]
(157) 2015/01/21(Wed) 12時頃
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[強い思念を振り払うように首を振る。>>*21]
嫌――ッ!!
[それは激しい拒絶。 甲高い悲鳴のような声で、響き渡る。 ただ一言発したその言葉の後は、沈黙が続いた。*]
(*24) 2015/01/21(Wed) 12時頃
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……
[たん。 どうしたものかと、一段下がったところで。 此方へ上がってこようとする人が見えた>>144。]
―――、 …あすか、さん?
[彼の様子がおかしい心配から言えたのか。 それでも、名前を呼べただけましかもしれない。 距離がそう近いわけでもないのに、 それでも確かに香りは自分を誘ってきていて。
――おいしそう。と。 彼を揺らぐ瞳で見ながら、そう過ってしまい、一歩下がる。 大丈夫かと、そう言える程の余裕は無かった。]
(158) 2015/01/21(Wed) 12時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/01/21(Wed) 12時頃
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/* >>152
( ゜Д゜)
(-111) 2015/01/21(Wed) 12時半頃
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/* ゆりちゃん間に合わなかったー!一人にしてごめんね!><
しかし、お兄ちゃんお姉ちゃんに盛大に迷惑をかけてる気がしていると思いつつ...、中の人は今日も残業です。
(-112) 2015/01/21(Wed) 12時半頃
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― 広間→1階 階段前→ ―
[リビングを通り抜け、階段を上がろうとした時。 上階から降ってきた声、それが自分の名前を呼んだ>>158事に遅れて気付くと涙で僅かに歪んだ視線を上げて。]
……っ、ゆり ちゃん。
[込み上げそうになる胃液を飲み下してゆりの名前を返した、ものの。 未だ自身を苛む反発する衝動に翻弄され、意識はまとまらず向けた視線は揺らいだ。
――それでも、自室に戻るには彼女の横を通り抜けなければならない。]
…………、ごめ、ん。 ちょっと、気分が 悪く、 て。
[嘘は言っていないし、実際に顔色は嘔吐感で血の気が引いていた。
一段、一段、 のろのろと足を運ぶ。 階段の幅は人がすれ違える程度にはある。]
(159) 2015/01/21(Wed) 12時半頃
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[近付くにつれて、飢餓感は強まる。 同時に、拒絶からくる嘔吐感も。
空いた左手を強く握れば浅く描いた傷が開いて痛みと小さな熱を生んだが、その痛みが意識を繋ぎとめてくれるような気がした。
自分の事で頭が一杯で。 彼女の事、彼女の状態なんて(>>158)、まったく頭に無かった。]
(160) 2015/01/21(Wed) 12時半頃
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/*れなちゃんのそれが次に来ると掃除前に (がちゃっ)どした!? するしかなくないんですが… リプ蹴りならぬRP蹴り発生させていーんだろうか…
(-113) 2015/01/21(Wed) 13時頃
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― 一階/冷華の部屋 ―
いや、女性は好ましいよ。 華やかで柔らかく、そして美しい。 服に着せられる事もあるが、逆に盾や武器として纏う事もできる。
あれは男には出来ない事だ。 見ていると心を奪われてしまうね。否が応でも。
[店に買いにくる女性は、大体がそういうものであった。 己の手で、或いは此方に助力を求めて選び、袖を通し身に付ける姿は目を惹く。 一揃えを着付けてやった時、感謝と共に向けられる笑みは、いずれ腕に抱く相手の男が羨ましく思えるほど]
(161) 2015/01/21(Wed) 13時半頃
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しかし、男色とはけったいな話だ。 確かに男性と話してばかりではあったが、単に話しやすかったと言うだけだよ。 うら若き女性に話を振れるような話題を持ち合わせていなくてね
[男は苦笑を滲ませ、言葉を返した。 うら若き女性には勿論目の前の女も含まれている。 仕事上での話は慣れているが、日常で触れ合う事は殆どなかった。
――――本当は、妹を嫁へと出すまで、そういった影を見せてはならぬと考えていただけだが]
(162) 2015/01/21(Wed) 13時半頃
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………君とではないのかい? 相手を選ばぬを辞さない私は格好の餌かと思っていたが。 構わなければ理由を聞かせて貰いたい。
[冗談を含ませながら心の内を言の葉に零し、僅かに肩を竦める お返事次第>>152には先ほどの苦笑を再び滲ませて。 理由を問えば彼女の口から与えられただろうか]
なるほど。 失礼な事を言わせてもらうが、君は悦楽主義かと思っていたよ。 此方が勝手に思い違いをしていたようだがね。
[非礼に無礼を重ねるような発言だと自覚しつつ。 目の前の女―――冷華に、偽りを吐く気を持たなかったのは、彼女の願い>>153が考えを超えていたからか。 或いは、向けられた言葉にどのような反応を返すか気になったせいか]
(163) 2015/01/21(Wed) 13時半頃
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しかしそれは、彼女の口から聞くべき事ではないかな。 先程言ったように、私は相手の選ばぬを辞さないつもりでいる。 その口約束に「応」を答える事はできるが、本人を交えずに話して良い問題なのか?
[この場で交わされる話は、当の本人は知らぬ存ぜぬであろう。 悪魔が結んだという特殊な会話によって、やり取りが交わされているならば話は別か。
何であれ、互いの一生が絡む話。 当人の居ぬ所で進む話など、納得がいかぬのでは。 下手をすれば契約どころか拒絶にも繋がりかねない。 それは女もわかっているはずだと思うのだが―――――]
(164) 2015/01/21(Wed) 13時半頃
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何度も言うが、答えることは簡単だ。俺は生を欲しているからね。 相手に求める事といえば、妹を探すことに関して邪魔をしないで貰えればいい。それだけだ。 それ以外はいくら手酷く扱われようと気にかけることはないだろう
ただ、相手が『俺でいい』のなら、だが。
[―――それは一番大事な所だろう? 暗にそう告げて、男は答えの締めとしたか**]
(165) 2015/01/21(Wed) 13時半頃
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/* なんかいつものやりたい表現が出来てない気もする。 もっとうまく表現出来るんじゃないだろうか。
うーんうーん。実年齢より上の人間をするのは難しいね。
(-114) 2015/01/21(Wed) 13時半頃
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/* 克哉さんはしっとりとした雰囲気が素敵。
飛鳥的には克哉さんよりも妹さんに共感というか同情したから、誰でもいいから契約してしまえと思ってるってとこだな。 んで、克哉さん自身も契約に乗り気っぽく見えてるから、心配はしてない。
(-115) 2015/01/21(Wed) 13時半頃
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/* あすみさんが薄くなっておる。 明言スタンスが似てるのと名前が似てるのが微共感に繋がる感じか。
(-116) 2015/01/21(Wed) 13時半頃
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/* 冬ちゃんは会話で一気に近付いた感。
ゆりちゃんは妹みたいで可愛くて、何か面倒見たくなってる。
桂一さんはどうなんだろう。 毒の話で、羨ましいはある。
………というのを書いてたらまるでガチ推理村みたいじゃないですかヤダー!ってなったのでヤメタ。
(-117) 2015/01/21(Wed) 13時半頃
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/* あ、どうも、shirahaことやなこまです(遅
昨日今日と休みだったのでおうち待機しながら村監視しつつ刀剣乱舞してます。 疲労度影響つらぃ。
(-118) 2015/01/21(Wed) 13時半頃
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[合った瞳は。 自分とは別の意味で揺らいでいて、歪んでいた。 自分の名を呼ぶ声も、かろうじて出していたもので。]
あ、あの、
[横を通る彼>>159を見上げる。 近づくにつれて、自分を誘う香りは強くなって。 むせかえりそうになるのを、どうにか抑えて。]
(166) 2015/01/21(Wed) 14時頃
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[吐き出す息は荒かった。心臓は煩かった。 俯いた時に見えた、左手を握る仕草>>160。 何処で怪我をしたのか、赤い線が見えてくらりとした。
心配なんてものではなくて、 出てきそうな衝動が支配したから。
目の前に蜜がある。 本能がずうっと、食したいと訴えている。 …唾を飲み込んで、彼の手首をそっと掴んだ。
欲の色を孕んだ瞳は見せられないと判断したのか、 あるいは目の前の赤から目を離せなかったのか。 それは、もう自分には分からなかった。]
(167) 2015/01/21(Wed) 14時頃
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[今自分がすべきこと。 気分の悪い彼を介抱してあげること。 だから…もうちょっと、耐えなければならない。]
おみず、とか、 なにか、持ってきますか。
[そこまではよかった。 生前自分がやってもらった様な、問いかけ。 だけど―――――]
(168) 2015/01/21(Wed) 14時頃
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――ほしいものは、ありますか。
.
(-119) 2015/01/21(Wed) 14時頃
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[続いて、ぽろ、と零れた言葉。 その言葉は、普通の状態で聞けば、 なんでもない問いかけだったのだろう。
でも、聞きようによっては。 ましてやこんな状態では。
欲を引きずり出す…そんな言葉だったのかも、しれない。]
(169) 2015/01/21(Wed) 14時頃
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うふふ、そうでないのなら安心したわ。
[苦笑する男に男色の気がないことを聞くと、大げさに胸をなでおろして。 ]
それにしても餌だなんて。 生憎、私には武器があるの。 『そういう相手』はそこら中に転がっていてよ。 私嫌がる相手を手込めにするのが好きなの。
それと、快楽主義者ってのはあながち間違ってないわよ。 貴方で愉しみたい気持ちもちゃんと持ち合わせてるもの。
(170) 2015/01/21(Wed) 14時頃
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[妹を探してる、という言葉で それがこの男の未練かと悟る。 目の前の和装の男の生涯はどのようなものだったのか 頭の隅でぼんやり思い浮かべながらに]
ま、それは置いといて。 「相手が『俺でいい』のなら」ですって? 馬鹿ねぇ〜、そこは貴方でなくちゃ……って思わせるのが大人の男の手腕でしょ?
だからあなたにお願いするの。 貴方に、だからお願いするのよ。
(171) 2015/01/21(Wed) 14時半頃
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/* うわん\(^o^)/ですよね! その返しもなんとなく分かってました。
その気にさせれるRP振れるかわからないから困ってるんだよなあ。いつもと勝手が違うよぱぱん。
(-120) 2015/01/21(Wed) 14時半頃
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経験の浅い、若い子なら 貴方みたいな大人の男に 迫られればコロッと落ちちゃうわよ。
特に、こんな吊り橋の上にいるような 状況ならね。
さて、私の言いたいことは言い尽くしたわ。 聞いてくれてありがとう。
[さらりと、重く艶やかなショートカットをかき揚げると少しうなじが顕になって、すぐに漆黒のカーテンで見えなくなる。]
どうする?楽になる?
[条件を飲むにせよ飲まないにせよ どちらにせよ、分け与えよう、と 考えるのは 血に餓えた仲間からそれを奪わせないためか 目の前の飢えた死者を哀れに思うからか その選択が自分にとって愉しそうだからか]
(172) 2015/01/21(Wed) 14時半頃
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/*秘話ればよかったか。 これでは男の作為が恋奈にミエミエだ!
(-121) 2015/01/21(Wed) 14時半頃
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/* ちなみに私は飛鳥相手でもゆりちゃんにがっつくつもりなんだけど()
(-122) 2015/01/21(Wed) 14時半頃
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/*ところで、優さんへの秘話まだ続けて良いのかな。 私も誰かと秘話りたい!
でも秘話っても話進まないしなぁ
(-123) 2015/01/21(Wed) 14時半頃
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[呼び止めるような声>>166にぐっと強く唇を噛んで、視線を向けぬまま黙って通り過ぎようとした。
けれどその歩みも手首に触れた手に一度、止まり。 触れたゆりの手は、外にでも居たのかひんやりと冷たく感じられた。
戸惑うように視線を彼女へと向けるが艶やかな髪と旋毛しか見えず>>167、彼女の意思は窺えなかった。]
……ゆり、ちゃん。 …その……手……
[「離して」、と続けようとした言葉は気遣うような言葉>>168に飲み込まれ。 一度途切れると、改めて口を開こうとして。
そっと、零れた言葉に、小さく肩が跳ねた。]
(173) 2015/01/21(Wed) 15時頃
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――――……ぅ…
[臓腑から込み上げてくる感覚に強く口元を抑えて呻き染みた声を漏らす。
ほしい ほしくない
ほしい ほしくない
焼かれる胸の中でぐるぐると言葉が巡り、また視界が滲む。
一つ、また別の言葉が浮かんで、廻る。]
(174) 2015/01/21(Wed) 15時頃
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――…たべた い。
.
(-124) 2015/01/21(Wed) 15時頃
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[うわ言のような、力の無い言葉だっただろう。
無意識に繰り返した言葉が自らの脳内に染みると、目を見開いた。]
……ッごめん、何でもない、から…!
[慌てて此方の手を捉えるゆりの手を引き離すように強く手を引く。
握り締めた掌から、
――ぽたり
赤色が一つ、零れ落ちた。]
(175) 2015/01/21(Wed) 15時頃
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/* 俺にその選択肢を投げないで下さい……。 受動キャラにそれをされるとどうしたら良いか本当に困る。 いや、絆し絆されなんですけれどねこの村。
ドリベルどうするのかな……恋奈どうするのかな……。
(-125) 2015/01/21(Wed) 15時頃
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/* 共鳴窓返したいのだけど、時間軸混乱させるだけだからやめた方が良さそうね、うん。
そして村建てが思っていたよりも人間関係が濃ゆくなっておりますね?
というか玲華さんと優さんのキャラ造形が好きで、さすがお二人となっている私です(ホイホイ度凄い。(中の人間違ってたらどうしよう←
(-126) 2015/01/21(Wed) 15時頃
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[零れた言葉に。 飛鳥の肩が跳ねた>>173のを、視界の端で捉えた。 大丈夫か、そう思うけれど。赤から目が離せない。 酷い子、と、かろうじてもたせている理性が笑う。
苦い表情で下唇をやんわり噛んでいると。 呻きじみた声>>174が聞こえてきて、噛む力が強くなる。
そして小さく、うわごとの様に、届いた言葉。 それを聞いて、とうとうはっとして顔を上げた。
――きっと彼も、同じ様な飢えを感じている。 そうたどりつけば、後は言葉が出る方が先で。 彼は何でも無いと言うけれど、手は離さなかった。]
(176) 2015/01/21(Wed) 15時半頃
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たべて。
―――だから、 [――だから、ちょうだい。 今、たった今。 階段に落ちた一滴>>175だけでもいいから。 早く、その赤を、私に。
漏れ出る欲をたたえた瞳が、飛鳥をじっと見る。 その気こそ無かったものの、実質、取引の様な提案は。 果たしてどう受け止められたか。]
(177) 2015/01/21(Wed) 15時半頃
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/* なんというか、よく思うけれど秘話は難しいな。 何喋ってるかPL視点でわからないから、どういう展望で動きたいのかがわからないことがちょいちょい多いのだが。
(-127) 2015/01/21(Wed) 15時半頃
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/* 桂一→優 あすみ→千亜紀 冬→? ゆり→飛鳥
真面目にどうしろというのだ……ものすごく動きづらい。 うーんうーん。
(-128) 2015/01/21(Wed) 15時半頃
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/* ゆりちゃんの清楚さのなかに危うさのある色っぽさも好きです。 可愛いのに、こんなに可愛いのに。
(-129) 2015/01/21(Wed) 15時半頃
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─ 一階/広間 ─
[伸ばした指先は、きちんと頬に触れさせてもらえた。 視線を交わす千亜紀くんの笑みは崩れて、その目許には涙が溢れてくる>>116]
……っ!?
[え、あ、……ど、どうしよう……!?
なんて咄嗟に思いながらも、頬に触れた指先を丸めて、力を入れないでしっかりと片方だけ涙を拭ってみることにした。 嗚咽をこぼしながら、千亜紀くんの手は握っていたネクタイを畳の上へとこぼしていた。
視線は一度それに引かれながらも、すぐに言葉を継いでいく千亜紀くんへと戻る]
(178) 2015/01/21(Wed) 15時半頃
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[あやすように片手で彼の涙を拭いながら、千亜紀くんが絞り出す言葉を一字一句逃さないように耳にしてやろうと、まっすぐに青年の泣き顔を見上げる]
……そりゃ、そうでしょ。
[死にたくないと泣いて言う彼に、自然浮かぶのは苦笑]
死にたくないって思う人がいなかったら、そもそも私も、他の『お仲間さん達』もね。 ここにいることは、なかったと思うから。
だからね、ちーくん。
[こてりと身を預けてきた千亜紀くんを、さっきまで涙を拭っていた片手と、もうひとつの手でそっと抱き留める。 肩に鼻先を押し当てるようにして、耳の近くであやす声を落としていく]
(179) 2015/01/21(Wed) 15時半頃
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君が死にたくないって言うのも、当然のことだと思うわ。
[そう告げて、背中を両手でぽんぽんと撫でてあげていた。 聞けた願い>>118には、静かに頷いてから答えをあげる。
ううん、答えなんてあげなくても、ずっと在ったようなものだ]
言ったでしょ、貴方を生かしたいって。 お腹が減って死にそうなら、私を……くれてあげるわ。
[抱きとめていた千亜紀くんの身体。 その胸に両手をついて、やんわりと距離を開ける。
自分の喉の渇きを今は忘れることにするのは、泣いている子供をあやしたいから。
肩にかかり、首筋を覆っていたゆるく巻いた髪を掻き梳いた指は、ほんの少し前に千亜紀くんの涙を拭った指先。 ]
(180) 2015/01/21(Wed) 16時頃
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/* 大変だー、操作ミスしてこの後のロル消したぞーーーー(泣いた
(-130) 2015/01/21(Wed) 16時頃
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さ、どうぞ。
[喉の渇きを押さえ込みながら、首を傾げて晒したうなじを示してみる。
夕月の人達は吸血鬼みたいなもの、という単純なイメージから差し出すべきはここでしょうと判断。他にリクエストがあるなら、応じるつもり。 ということで、首を傾げながらも私は視線を千亜紀くんへと流した。
コクリ。 小さく喉を鳴らしながら、今はまだこの喉の渇きは見ないふり。泣いていた子をあやすのが、今の私の優先事項。
ああでも、そうね。 終われば、少しだけくれたりしないかしら。 そんな打算を、少しだけ脳裏に描いていた。**]
(181) 2015/01/21(Wed) 16時頃
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/* ススムと事を致して、マユミに刺された…そんな妄想をした
(-131) 2015/01/21(Wed) 16時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/01/21(Wed) 16時頃
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/* 優さんの秘話回想にお返ししたいのだが、今してもいいのだろうか……。
うーむ。epった時に余裕あったらかなぁ(余裕なさそうですが←
(-132) 2015/01/21(Wed) 16時頃
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[ここにいさせてくれますか。
そう問われた。
暫く考えて出した答えは、至極簡単なモノ]
そっくりそのまま、返してあげるわ。 私が君の傍にいてあげたい。 そう言ったら、なんて答えてくれる?
[くすくすと洩れる笑いは、すっかり泣く子に絆されてしまった証。**]
(-133) 2015/01/21(Wed) 16時頃
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[引いた手からゆりの手が離れる事はなかった>>176。 離れなければ、逆に彼女との距離は縮まって。
ふわりと、少女の香りが鼻先を擽る。 飢えが強まった、気がした。]
……ちょうだい、って…、
[その代わりに差し出された条件と、渇望が滲む瞳に漸く忘れていた死者への呪いが思い出されて。
口内に湧き出した唾液を飲み込む。 胃液を押し流したそれは、欲求がもたらしたもの。]
(……食べれるか、わかんない、けど…)
[依然として込み上げてくる吐気は続いている。 けれど、今目の前にある『おいしそうなもの』を自分から離すのも、辛くて。]
(182) 2015/01/21(Wed) 16時頃
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― 階段→2階 洋室 ―
――――…、
[結局、彼女を振り払うでもなく再び自室へと足を動かした。 一度だけ、肩越しにゆりを見て。 それをどう受け取るかは彼女の意思に任せた。
ゆりが手を離さなければそのまま手を引いていっただろうし、 離したところで足を止めてもまた独りで歩き出すだろう。
少しの間の後、廊下にパタン、と扉の閉まる音が小さく響いた。]
(183) 2015/01/21(Wed) 16時頃
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おや……君の方は男泣かせだったか。 これは一杯食わされてしまったね。
[口元に手を寄せ、音を篭もらせながら笑う。 男で愉しみたい>>170と告げられた事には、今迄の何処までがそれに倣うのか少し考えて。 続く言葉>>171には困ったように笑いを浮かべたか]
俺は甲斐性のない男だから、 求められる手腕を発揮できるかはわからないよ。 それでも構わないのならば手は尽くそうか。
[さて上手くいくとは思えないが、請われるならば動こうと。 "可哀想"だと、目の前の女に思わせる件の少女に、更に興味が湧いた]
(184) 2015/01/21(Wed) 16時半頃
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[露わになる首筋はとても魅惑的だったが、すぐに隠されれば瞼を閉じる。 目に毒だ、と言わんばかりに]
……君が俺を獣にさせたくないと思うかどうか、かな。 何処まで自制が利くのか、俺にもわからなくてね。
[浮かべた笑みは苦笑だったか。反して穏やかだったか。 男は自身が浮かべる表情を知ることが出来ない。
どのような顔で答えるべきなのか、考えきれぬままだったから**]
(185) 2015/01/21(Wed) 16時半頃
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[言った言葉を繰り返される>>182。 こくりと頷けば、少しの静寂。
迷いがあったのか、どうなのか。 それは自分には、全てわかることはできなかったけれど。
振り払われなかった、ということは、 きっと受け入れてもらった、ということだろう。
肩ごしに寄越された視線には、また頷いて答えて。 自分は手を離すことなく、そのまま引かれて行く。 彼の部屋に入るまで、言葉を交わすことは無かった。]
(186) 2015/01/21(Wed) 17時頃
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―2階洋室―
[―――ぱたん。 後ろで小さく、扉の閉まる音がする。
たどり着いた部屋。 電気が付けられるまでの、暗闇の空間に踏み入れれば、 思い出すのは死んだときの、あの虚ろな景色。
――でも、今の自分は死んでいない。生きたいのだ。]
(187) 2015/01/21(Wed) 17時頃
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[自分が話しかけるまで、 部屋の中は静寂に包まれていた気がする。
取引を提案した身としても、 自分から口を開くというのは、少しばかり勇気が要った。 噛みしめていた唇はすっかりかさついていて、 視線は彼の赤を、ゆりにとっての蜜を、求めて彷徨う。]
……そ、の。 ど……どこがいいですか。
[言うと同時に、スカートの裾を片手で握りしめた。 そういえば、彼は何処を食べるのだろう。 自分は彼の手にある傷から貰えれば、それでいいのだけど。
…普通に、首筋? いやそれとも、採血の時みたいに、腕?
考えても結局わからないから、 緊張まじりの声で、問うのだ。]
(188) 2015/01/21(Wed) 17時頃
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[自分の言葉に優はどう反応しただろうか それを知りたくなり、じっと彼を見つめながら]
だって、その「幸せ」の中には俺がいないんですよ 俺が俺の「幸せ」を望むなら
俺が「そのでなきゃ嫌だ」「その人がいい」 相手も「俺でなきゃ嫌だ」「俺がいい」
そういう相手しか選ばないと…多分、ダメだった
[自分が生への未練を残しているとするならば そのやり直しがしたかったに尽きてしまう
もし、自分を蘇生し独りで生きろというのなら きっと、自分は生を望まなかっただろうから]
(189) 2015/01/21(Wed) 17時半頃
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― 2階 洋室 ―
[扉を閉めた部屋の中には、自分と手を離さなかったゆり>>186の二人だけ。
電気のスイッチを入れれば、白色の灯りが燈った。 ノートが広げられたままの机、クローゼット、起きた時からそのままの少し乱れたベッド。
然程物が多い訳でもないが、床に置かれたままの鞄等も相まって殺風景という印象はないだろう。
絨毯は敷かれていたが、床に座らせるのも憚られて彼女の手を引いてベッドに向かった。 促したら、腰を下ろしただろうか。
結局決心も何もないままに連れ込んだ身では、開こうとしても口は重く。]
――…あ、え…っと…
[ゆりの問い>>188にも視線を泳がせて、躊躇う事暫し。 緊張からか、耳の届く声は固く。 落とした視線が捉えた彼女の手は、スカートの裾を強く握り締めていた。]
(190) 2015/01/21(Wed) 17時半頃
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……俺は、いいから… まず、ゆりちゃんからどうぞ?
[彼女の『用事』を済ませて落ち着いてもらうのが半分。 時間を置く事で自分が少しでも落ち着く為というのが、もう半分。
持ち上げた左手は、握り締めていたせいで傷口が開き、膨らんだ雫が掌で溜まり留まっていた。]
……あー… さっき、冬ちゃんにもあげたんだった…… 気になるなら、拭いたりする、けど。
[傷口を見て、少し前にその傷に触れた冬の舌の感触を思い出し、困ったように首を傾げる。 自分は気にしない性質ではあるが、彼女はどうだか分からず。
その白いワンピースも合わせて、何となく潔癖な印象を受けてはいるのだが、実際はどうだったろうか。]
(191) 2015/01/21(Wed) 17時半頃
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/* 何かへたれ童貞臭が……ご、ごめん……(埋
(-134) 2015/01/21(Wed) 17時半頃
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そういえば、優さんは…もう決めたんですか?
[この状況下、ひとりで来た彼が 気になったので問うてみる]
見たところ、まだみたいですけど まさか…「残った誰でもいい」とか思ってません?
[自分を試すかのように、恋奈の血を勧めたり 彼を見ていると自分のことを常に後回しにしているようで]
そういうことしてると碌な死に方出来ないです 多分、俺みたいに…
[彼はどんな様子だっただろう 怯む様子を見せていたとしても、側により 前髪を書き上げてから耳元で囁いた]
(192) 2015/01/21(Wed) 17時半頃
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俺は…優さんがいい
[前髪に隠れていた右眼は 傷痕によって瞼が固く閉ざされていた 大振りの刃物によって斬られ、刺されたような傷痕に]
(-135) 2015/01/21(Wed) 18時頃
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/*ちょっとWiki確認していたのですが。 >>2夕月の者達の飢餓感というのを体験してもらう為に、『呪われた者の血』を吸えば癒える飢えを与えておいた。
そういえば!夕月の血を貰えば飢えは癒えるんだったわ!! アー!忘れてたー!!
(-136) 2015/01/21(Wed) 18時頃
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俺、冗談はいいますけど…嘘はいいませんから 返事は慌てなくていいですし あと…それ以上の関係迫ったりとかないですから
[側を離れてから、にっこりほほ笑んでから]
けど、その気になったら…いつでもOKですよ そういうの、全然拘りませんから
[と、付け足した**]
(193) 2015/01/21(Wed) 18時頃
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/*ドストレートに誘われたわ。 ごめんな、今帰って来たばっかなのと赤窓との兼ね合いで発言遅くてごめんな。 えー、恋奈じゃだめか?とか千亜紀は?とか言おうかと思ったけど、ぬーん。*/
(-137) 2015/01/21(Wed) 18時頃
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/* ちょっとぐるぐる。 やはり私はフラグを読み違えたのではないのだろうか。 うーん、夕月希望しなかったの今すげー悔やんでる。
(-138) 2015/01/21(Wed) 18時半頃
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[聞いてみたものの。 自分からで、良いらしい>>191。
良いのだろうかと様子を窺うけれど、 断るのも悪いなと思うし――なにより。
持ち上げられ、開かれた左の掌。 溜まっている赤は、自分を誘うから。 …だから、断らなかった。
欲しいと訴える自分が、確かにいた。]
(194) 2015/01/21(Wed) 18時半頃
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[ぎしり、座っているベッドの音が小さく響く。 身体の向きを少し変え、 スカートを握っていた手で、彼の手首をそっと持つ。
…気になるかと。その問いには。 首を横に振って、気にしないの意を示した。
そして、]
(195) 2015/01/21(Wed) 18時半頃
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[素直に頷いた恋奈>>143を送り出して、聞こえた声に耳を傾ける。]
おー、お疲れ飛鳥。おれは今二階にいるよ。 ちょっとイジワルしてる。
[少し頭に血が昇って忘れていたけれど、飛鳥の言葉で思い出した。 死者たちは夕月の血を飲めば飢えは癒える>>2のだ。 その場に血があるのに与えなかったのは、意地悪に他無いだろう。]
冬ちゃんは大丈夫、な。わかったわかっ
[と、不意に流れ込むイメージ>>*21に息を呑む。続いて流れ込んできた映像>>*23は、どこか覚えのあるもの…っていうかおれじゃねーか!と内心つっこむ。
けれど、その光景は。
じぶんが しらない もの で*]
(*25) 2015/01/21(Wed) 18時半頃
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さてと、けいちゃん。珈琲飲んでてくれ。 ちょっとこれ、片付けてしまうから。
[素直に頷いた恋奈>>143を送り出して、ガラスの破片を片付ける。 食われる恐怖は未だ心の奥底にあって、冷静になったのを見て取れたとは言えど、彼を遠ざけた。 ふと、頭に流れ込む過去の出来事に、口を手で覆った。]
(196) 2015/01/21(Wed) 18時半頃
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(そういう、ことか…!)
[悪魔が何故、この余興を演出したのか。 頭に流れる回線を準備したのか。 魔のものにとって何よりの美酒となるものは、何か。 嘆き、悲しみ、苦しみ、憎み。全ての負の感情。 夕月の家の裏に潜むもの。光を見たものが落とされるときの、絶望。 それは、とても甘美なものになるのだろう。
現に、自らの中をどす黒い感覚が拡がっていくのが分かる。]
(飛鳥。お前、まさか……?)
[目の前の現実と、ムリヤリつなげられた回線からの情報。 その二つに混乱した頭は、少女の悲鳴>>*24を聞き逃してしまう。*]
(*26) 2015/01/21(Wed) 18時半頃
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――…いただき、ます。
[はやる気持ちを抑え、つっかえながらも言って。 恐る恐る、目を伏せつつ。 しかし、飛びつく様に溜まる赤に唇を付け。 僅かに出した舌先で赤を舐め、味わう。
じわりと広がる、感じるものは鉄の味、なのだろうけど。 自分にとっては、やはり甘い蜜の味に感じられた。 そして、水でも潤わなかった渇きが一気に引いていく。
残したくなくて、最後まで味わいたくて、 暫く傷口に舌を這わせていただろう。]
(197) 2015/01/21(Wed) 18時半頃
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[――そうして幾らかの時間が経ち。 これでもかと夕月の血を味わった後、 少女ははぁ、と息を吐いて顔を上げた。]
―――ありがとう…ございました。
[抱くのは満足感と充実感。 それから、舐めるだけで済んだという、安堵。 …恐れていたことは、起こらなかった。
彼と目が合えば、恍惚の表情で笑み。 最後に舌で、紅に染まった唇を舐めたか。]
(198) 2015/01/21(Wed) 18時半頃
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/*うむ。ごめんね。 尺的に恋奈ちゃんの変貌拾いにいけないわ… なんだかなー。今回の私のRP美しくないなあ。 もっとエンターテイメントに、楽しくしたいよ。 ホラー、ロマンチック、コメディ!さん、はいっ!
(-139) 2015/01/21(Wed) 18時半頃
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/* 働いてる合間に怒涛の展開が...。
(-140) 2015/01/21(Wed) 19時頃
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[ひっそりと深呼吸をする。 (落ち着け、大丈夫。昔のことだ、今じゃない) そう、すべては過去のことだ。そうだろう?おれ。 頭の中で回線を切れないか試しつつ、片づけを終える。]
待たせてごめんな。
[対面する椅子に座り、珈琲を手にする。 すっかり冷めてしまった珈琲は淹れたてと比べると格段に美味しくないけれど、神経を落ち着かせるには効果的だった。 どう促そうかと考えていると、桂一が口を開く。>>150 刺殺、という言葉に眉をぴくりと動かして。 続く言葉に、軽く混乱する。]
(え?カノジョの元カレとやっちゃった?何を……って、ナニだよな、やっぱ。え、恋人の元カレと出来ちゃって刺されたのかー呑んでる時も思ったけど意外と軽いよなけーちゃん)
[何か多大な誤解をしているが、そのことには気付かずに。 「うわぁ」とか「へぇ…」「うん」等、相槌のみを挟んで話を聞いていく。 途中、カウンセリング>>151という単語に引っかかって内心首を傾げるも、何かの専門用語かと聞き流して。]
(199) 2015/01/21(Wed) 19時頃
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/* ラッキーなことに早めに上がれたので、顔出せそうなんですけれど! ちょっと様子見た方がいいかにゃー。
なんかこう、アダルト組に笑われてそうでぶるぶるするw この踊らされてる感じ、嫌いじゃない()
(-141) 2015/01/21(Wed) 19時頃
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あー…彼氏が元彼とやってるの知ったらな。 怒るのはしょうがねーよ。 だからって殺すのはやりすぎだけどな。 災難だったなぁ、けーちゃん。
[遊んでた時期のある自分としては、十分に同情出来る死に方だ。同意するように頷いた。けれど、どうしたものか。 縁側で玲華と話したことを思い出して、心の中で助けを呼ぶ。
(玲華ぁ、恋奈とけーちゃん、うまく付き合っていけるかなぁ? バイで軽いぞ、こいつ。千亜紀だったら、どーなんだろうなあ? おれ、正直うまくいく気しねーんだけどー。)
続く言葉>>151とくすりとした笑い顔に、似たような笑みを返した。]
けいちゃんさ、さっき呑んでた時、言ってただろ。 「これじゃなきゃ嫌だ」とか、「これがいい」で選びたいって。 もう自分で、分かってんじゃねーか。お前は、そうしたいんだよ。
(200) 2015/01/21(Wed) 19時頃
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[目を細める。今も自分は誰も選べない。 夕月の家のこと。血の呪いのこと。愛しい従兄弟たち。 そして、出会った死者たち。 この中で自分が一番、生きながらえる時間は短いだろう。
だから、思ってしまう。]
(201) 2015/01/21(Wed) 19時半頃
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(誰も選べなくて、それでも生きたいなら)
(202) 2015/01/21(Wed) 19時半頃
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(おれがそいつを望もう。短くても、いいなら)
[語られる言葉を、黙って聞く。 ああ、それは確かに。おれにとっても、理想>>189の形だ。 目を細めて、珈琲に手を伸ばす。 冷えた珈琲は人を温めるような奇跡は起こさない。 けれど、いつもの気休め程度には、自分を癒した。 続いて問われた言葉>>192に、困惑する。 その言葉は的確に自分の図星を突いていて。]
(203) 2015/01/21(Wed) 19時半頃
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……そっか。
[首を横に振るゆり>>195に意味も無く、そう返して。 触れる彼女の手は、少しは温度を取り戻しただろうか。
じっと、掌に視線を注ぐゆりを静かに眺めて、]
……召し上がれ。
[階段で彼女に会ってから今までの中で、一番滑らかに言葉が零れた。
恐れるように、逃さぬように。 震える舌先は、やがて夢中になって傷口をなぞる。
ちりちりと傷口は熱を持って傷むけれど、その痛みが意識を持っていってくれる。
少しづつ薄れていく吐気に一人、安堵の息を零した。]
(204) 2015/01/21(Wed) 19時半頃
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[ぼんやりと子猫がミルクに舌を伸ばす様に似ていたゆりを眺めていたが、やがて息を吐いて上がる顔に焦点を合わせる。]
――どういたしましてぇ。 ご満足いただけたようでなによりぃ。
[へらり、笑う顔色はまだ冴えなかっただろうけれど、彼女に合わせるように表情を緩めた。
艶めいて見えた笑みと、鮮やかな赤に染まる唇を舐める舌に、別の衝動が起きたのは、内緒。]
……あー…、交換 だっけぇ…
[結局、決心が固まるような事も無くただ見守る事に終始してしまった気がする。 むしろ、彼女から血を貰う事を想像すれば、忌避感は強まった。]
――……んじゃ、ね。 ゆりちゃんの髪、ちょうだい?
[「2、3本でいいから」、と口元を覆っていた右手で数を示して、光を返す滑らかな髪を見た。]
(205) 2015/01/21(Wed) 19時半頃
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/* 男:男で成立した場合のフォローを考えるのがつらい。 なんか割を食いそうなのが冬だからとても頭を悩ませてる。
私、女キャラ出来たほうが良かったかなあ、コレ。 余計なお世話なのかなあ。 別に同性同士でも問題ないんだけれど、NG組んでる人が同性しか選択肢なくなるのは避けたい。 でも自分のキャラじゃどうもできないよなこれ……。
(-142) 2015/01/21(Wed) 19時半頃
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/* あ、別に同性同士で成立するのが問題あるわけじゃないのであしからず。 ある意味俺が勝手に悶々してるだけです、はい。
(-143) 2015/01/21(Wed) 19時半頃
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/* やはり激流に身を任せ同化するしか……
(-144) 2015/01/21(Wed) 19時半頃
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……バレた?いーんだよ、おれは。 気楽なお一人様生活が長いし、 面倒見てたい兄弟分がいるからな。
[ わざとふざけて返事を返した。 碌な死に方出来ない、と言う言葉>>192には軽く肩をすくめて。 頭の中をよぎる予感には、蓋をして。 例えそうだとしても、もうとっくの昔に大事なモンになってる。 (姉さん、おれは) 目を伏せる。 (あんたみたいには、ならない)]
(206) 2015/01/21(Wed) 19時半頃
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姉さんが鬼になった理由は、さみしかったからだろ? おれは、愛しいと、寂しいを一緒にしたりしない。
鬼には、ならない。
(-145) 2015/01/21(Wed) 19時半頃
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[考えに沈んでいると、近くに人の気配>>192。 そちらに目を向けると思ったよりも近い距離にぎょっとする。 開かれた前髪に見える顔と、囁かれた言葉に、びくり震えて。]
うっわ、って、ちょ、近い近い近い!
[怯えた様に椅子のぎりぎりまで身体を仰け反らせて離れる。 それ以上近づくことはなく、離れたのに内心安堵しつつ、告げられる言葉>>193に思わずツッコむ。]
それ以上って何ー!?いや、言うな!言わないでクダサイ! ったく、もー。 ……別に、冗談とも嘘とも思わねーよ。 そこまで酷い男じゃねーし、おれ。 けど…あーもうっ!どーすっかなー。
[頭をわしゃわしゃとかき混ぜる。 そういえば、飢えは大丈夫なんだろうか? ちらりと様子を見た。**]
(207) 2015/01/21(Wed) 20時頃
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/*自分で言う。めっちゃくちゃ長っ!! まとめる技術が欲しい…いや、語尾だけ拾ってけばいいとは分かっているんだけど! こう、シリアスが続くとだね?コメディ担当としてはだね?笑いをとりに行きたいというか、何というか。*/
(-146) 2015/01/21(Wed) 20時頃
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[顔色は良くなかったけれど、 笑みを返してくれた飛鳥>>205を見て、再び安堵。 さて次は、こちらが与える番だと。 そう思った時に、彼から来たお願いを聞く――が。]
…? 髪、です?
[てっきり自分と同じく、 血肉を食われるかと思っていたから、やや驚く。
数度、瞳を瞬かせるけれど。 …それが要求なら、呑むまでだ。]
(208) 2015/01/21(Wed) 20時頃
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[彼から手を離し、髪を結んでいたゴムを解き。 ふわりと広がったそれをつまむ。
指先に力を入れて。ぷつ、ぷつん、と。小さな痛みと共に。 言われた通り、きっちり三本の黒髪を抜く。 …美味しいのだろうか。これで飢えはしのげるのか。 そう、思いはしつつも。]
…はい。
[抜いた髪を両手で落ちない様に持って。 笑顔で彼へ、差し出した。]
(209) 2015/01/21(Wed) 20時頃
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[舌の上を回る血の味を噛みしめて。
熱に浮かされた後のような気分です。 急激に温度を下げた頭を抱えてしばらく茫然としていました。 正気に引き戻したのは、飛鳥さんの咳き込む声>>144]
……あの、
[声をかけようとしましたが、血の気の引いた顔を見て追いかける気にはなりませんでした。 血を与える事に代償があったのか、あるいはわたしの吸い方が悪かったのか。 いずれにしろ、原因が血を与えた事にあるのならわたしは動かない方がいいでしょう]
……本当にごめんなさい そしてありがとうございました
[すっかり渇きの消え去った身体で深く頭を下げました*]
(210) 2015/01/21(Wed) 20時半頃
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― →台所 ―
[残った広間。 目に付いたのは玲華さんが持ってきてくださった水の残りと畳に刺さった果物ナイフでした。 ……立派な畳に穴が空いています。 間接的とはいえ主犯はわたしです。 弁償しろー、とか。言われるんでしょうか]
ごめんなさいすみません蘇って働いて稼ぐのは無理ですよね本当にごめんなさい……
[いつもの調子に戻っているのか、悪癖が早速零れますが今は独りなのでセーフです。 とりあえずナイフを拾い上げて、水を台所まで戻そうとしました。 ついでに自分が口を付けたものをもう一口飲んで]
……おいしい
[と思うと同時に、素直に喉の渇きが引く感触に安堵しました]
(211) 2015/01/21(Wed) 20時半頃
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そそ、髪の毛。 女の子にとっては命みたいなもんなんでしょ?
[予想外だったのだろう。 瞳を瞬かせるゆり>>208にふざけた調子で頷き。
離れた手が、髪を解く>>209。 染色の影が見えないしなやかな髪が戒めを解かれて広がり、流れる。 長さもあって、実に『調度いい』髪だと思う。]
――ありがとぉ。
[笑顔で差し出されるそれを、笑顔で受け取った。 指先で撫でると、見た目通りに艶があって質感が良い。]
(212) 2015/01/21(Wed) 21時頃
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[一本の真ん中辺りを抓んで、先端を含んでみる。 当然ながら、味は無い。 舌に絡む一本の線を撫でた後、強く歯を立てればぷつんと千切れた。
その細さは然程顎は動かさずとも噛み切れるから、見た目にはあまり食べているようには見えずらいかもしれない。 それでも唇から垂れた髪の長さが次第に短くなっていけば、それが口内に納まっているのが分かるはず。
やがて何度か続いた咀嚼が終わると、こくりと喉元が、動いた。]
――…ごちそうさまでしたぁ。
[残りの2本を同じような流れで食み、嚥下した後は間延びた声で『食事』の終了を告げて、ゆりを見る。
目の前で自分の髪が食べられるのを見せられた彼女は、どんな顔をしていただろう。 視線を上げる顔は、少し不安げだった。]
(213) 2015/01/21(Wed) 21時頃
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[台所にはかすかに珈琲の匂いが残っていました。
残っている洗い物の中に果物ナイフも軽く洗い流して置いておきました]
洗い物、って、やっていいのかな……
[呟きながら手にしたナイフ。 思い出すのは、似たような刃物が腹部に刺さった日の事。 血が引いていく感覚の中でされた事。その時の男の顔。
飛鳥さんから血を頂いた時、きっとわたしはああいう顔をしていた事でしょう]
……ぅえ
[ああはなりたくないと思っていた筈なのに。 喉にこみ上げたものを押し留めて床にしゃがみ込みました]
(214) 2015/01/21(Wed) 21時頃
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/* フラグも立ててないのに横から掠め取った気持ちになってたのでこういう流れになって心底良かったと……!! いやーもうすいませんでした……!!!!(土下座)
(-147) 2015/01/21(Wed) 21時半頃
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─ 昔語り ─
[悪魔が呼び寄せられたのは、呪いを受ける前の夕月の退魔師の手によってだった。 どれくらい前なのか思い出すのも面倒なくらい、昔々の事だ。
夕月の退魔師と、異国の魔術師との間の子であった使役者は深い茶色の髪と澄んだ翠の瞳を持った青年だった。 和服に異国の血が混じる、やや彫りの深い顔立ちの退魔師の青年。その奇妙さに、まず悪魔の興味が惹かれた。 次に悪魔の興味を惹いたのは、青年のつがいであったまだあどけなさを残す少女めいた女だった。
退魔の仕事がない時に、女は悪魔に家事を手伝わせた。 退魔の力なぞ持たない、普通の女だった。が、悪魔だという己に物怖じせずに、ありとあらゆることを共有する様に押し付ける様に、苦笑と同時に覚えたのは親しみだったか。]
──嗚呼、なつかしなぁ。
[かつてのこの屋敷であった事。 柔らかく笑う主と呼ぶべき青年と、その伴侶の女。二人の笑顔をわずか後ろで見ている日々は、悪魔にとっては悪くないと思える日々だった。 思い返すたびにその青い双眸を細め、遠くなる記憶を紐解けば、同じ言葉が口をついて出る。 もっともその言葉は、時が経つ程重みが増していったのだが。]
(215) 2015/01/21(Wed) 21時半頃
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─ 屋敷1階、ブルーノ私室 ─
[手のひらに納まる桐箱の蓋を開け、文机の前に正座する悪魔は懐かしさに目を細めながらその中身を見つめていた。 桐箱にあるのは、この世に在るどれかに似ているけれど、そのどれでもない鉱石めいた玉二つ。 翠の石は涙型に、血の様な赤い石は円く小粒なものだった。桐箱の中に敷いた灰色の紗に、寄り添わせる様に納められた玉。 それを見ながら、悪魔は名前を紡いでいく。 翠の石を見ながら、かつて己を使役した青年の名を。 赤い石を見ながら紡ぐのは、その伴侶だった女の名前。]
人が人を喰らい殺すのは、悪魔にとっちゃあ、とっときの喜劇だと思ってたんだがなぁ。
[呟きに混ざるのは自嘲。 初めて呪われた夕月の者の中に、悪魔が使役された青年が混じっていた。青年が最初にそうして最期に牙を剥いたのは、赤子を身ごもったばかりの──……]
あれは間違いなく。
[思い出す、人が人を喰らい殺す様。 あれから随分と時間が経ったのに、その様だけはいつも鮮明に脳内に思い浮かんでしまう。 悪魔にとって喜劇だったからではない。少なくとも悪くないと思っていた時間に終止符を打つ、……悲劇か惨劇と名付けるべき出来事だったから。]
(216) 2015/01/21(Wed) 21時半頃
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[触れる手を拒むことはせず。むしろ涙を拭ってくれる手に少 し擦り寄りながら落ちた視線がまた自分に戻る。>>178]
そう、だね。みんな生きたいって思ってるんだよね。
[泣きはらした目で笑いかけながら優しく染みる声に身を預け る。我が儘を言ってもいいんじゃないかと、言ってもいいと そういうふうに抱きとめてくれたヒトは温かかった。 鼓膜からゆっくり染み渡るように声が心をくすぐっていく。]
っ、う。 ごごべんね…。
[生きたいと願う彼女は自分よりヒトを餌とする夕月を優先した。 喉の渇きは言えていないだろうに、渇きを抑えて飢えを満たして くれるという。>>180 嗚咽混じりに謝る声は、どちらかといえばありがとう。と感謝が 篭る。
強烈な飢える夕月に住まう”鬼”は貪欲に首筋を狙い、目を光らせる。>>181]
(217) 2015/01/21(Wed) 21時半頃
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[身をさしだしたあすみへ向ける表情、浮かんでいた笑みは嘘のように掻き消え、瞳孔が開ききる。
その目眩のするような肌に潜む動脈さぞは美味しいだろう。体を巡る温かくて真っ赤な血そ想像すれば歓喜に震える。 首を傾げて此方を見る目の奥の血液すら欲してしまいそうになる。 一年間、与えられることのなかった欲に全身が支配される。
その体を、全てを喰らい尽くしたい。
こくり、と瞬きを忘れた目はひたりと焦点をその肌へと狙うように舌を這わせてぺろ、と舐め、
――グチリ。
とその晒された首元へと噛み付いた。 流石に鎖骨を噛み砕くのは無理だから少しずらして肉を噛み千切る勢いで歯を立てた。相手に痛みがあるかどうか、考える余裕はなかった。]
…んっ、ぐ。
[体を離されないならば口を満たす紅を舌で絡め、喉を潤す]
(218) 2015/01/21(Wed) 21時半頃
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[じゅる、と始めて感じる”温かい血”は全身に行き渡り、一生を付き纏 っていた飢餓は嘘のみたいに泡のように消えていく。
もっと、
ねえもっと頂戴?
ちゅぅ、と吸い取って衝動のまま噛み付いたことで離れた皮膚のかけらを 喉に流し込み名残惜しげに口を離す。
容赦なく噛み付いて皮膚を奪い取った首筋は酷い怪我になっているに違いない。 と苦笑した。]
ありがと。落ち着いた。
[満たされたように幸せそうにふわりと笑って彼女に囁く。]
(219) 2015/01/21(Wed) 21時半頃
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──……っ。
[深い、そうして重厚な溜め息をこぼしながら悪魔の脳裏に、喰らって息絶えた伴侶を抱き、むせび泣く青年の姿が甦る。 悪魔がかけてやる言葉を選んでいる間に、青年の嗚咽は狂気を帯び、それからまるで興味や愛着を喪った様に女の骸を放り投げた。 覚束無い青年の足取りを見ても、悪魔はかける言葉を選べなかった。
悪魔を使役した青年はそれから何度も、何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も──……
屋敷の柱に頭を打ち付け、止めてやる事も出来ずに、女の後を追ってしまった。]
(220) 2015/01/21(Wed) 21時半頃
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俺のことも食べてよ。 [腹の中をグルグルと回る飢えから解放されたという意味で落ち着いた、と大きく息を吐いた。久々に感じる苦しい飢えのない生活。
既に事切れていたモノとは”食事”は格別に異なっていた。]
その怪我、あとで治そ?
[噛み付いたことでできた傷へはそう言った。]
(-148) 2015/01/21(Wed) 21時半頃
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声をかけてやれりゃあ、何か違ったのかねぇ。
[記憶の糸を手繰れば、いつも思いはそこに辿り着く。 けれど悪魔には、かけてやれる言葉を見つける事は叶わなかった。
玲華の様に、時折夕月の者に問われる、悪魔がこんな事をする理由に結びつく記憶。
忘れるには惜しい思い出があるこの屋敷、手放すには惜しい親しみのあるつがいの魂。 輪廻から外し、玉として手元に置く代わり、彼らとの思い出がある屋敷に棲みつく代わり。 そうして出来れば、人を手にかける苦しみを少しでも、彼の血に連なる者に与えない為に。
その為に悪魔は長い事、こんな妙な儀式を手配していた。]
(221) 2015/01/21(Wed) 21時半頃
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[部屋の壁掛け時計を眺める。 時刻は23時近い。]
さぁて、死者達は皆、無事にありつけただろうかねぇ。
[けれど、もう少し様子見の態勢でいようかと悪魔は思い正座を組み直した。
台所に置いたままの洗い物は、もう少し放置だ。後で洗いに行こうとは思っているのだが。]
(222) 2015/01/21(Wed) 21時半頃
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/* ちあきってば大胆。
そして普通に痛そう。
(-149) 2015/01/21(Wed) 21時半頃
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[今の状況はもう少し様子見。 と思いながら悪魔は尚も、お節介の一言を加える。 タイミングは、それぞれの何事かが終わった頃合だろうか。]
もし、契約相手が見つかったっつうなら。 そいつを連れて俺の部屋に来な。
[変わらず、一方的に囁いて。 そうして悪魔は、この回線から気配を消す。*]
(*27) 2015/01/21(Wed) 21時半頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2015/01/21(Wed) 21時半頃
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[笑顔で受け取られた>>212髪は、飛鳥の口へと運ばれる。 慣れた手つきで自分の髪が食われていく様>>213は、 一言で言うならば、不思議なものだった。
――ぱちり。ぱちり。 髪が歯で切られていくと同時に、また、瞳は瞬く。 珍しいものを、見たことのない光景を映し出して。]
(ずっと、こうしてきたのかな)
[慣れた手つき。そう過った思考回路を手繰る。 つまりは今まで、 こうして飢えをしのいできた、ということだろうか。
そんなことをぼんやり思いつつ。 やがて三本ともが綺麗に食べ終えられると、 彼が顔を此方へ向けてきた。]
(223) 2015/01/21(Wed) 21時半頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2015/01/21(Wed) 21時半頃
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/* 冬ちゃんとの洗い物ランランルーしたいけど、離席の中行っていいのかどうかという。 うーん……うーん……。何か色々ミスッてる気がしてならない。
(-150) 2015/01/21(Wed) 21時半頃
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[数秒間をおいて、そっと。口を開く。]
…もう、大丈夫ですか? 気分、悪くないですか? お腹、すいてませんか?
[ゆっくり、だけど続く問いかけ。 此方を不安げに見る彼を見て、首を傾げ窺う。 恐らく彼には、 彼以上に不安そうな少女の表情が見えていただろう。
髪でも良いのだろうか。その思いでいっぱいだった。 生前は病人だった自分の髪。栄養は、あまりなさそうだ。
なにより。 あんな溺れそうな、引きずられそうな飢えは、 先程の自分同様、出来ることなら全て無くしたかったから。 だからそんな思いが混ざる表情で、彼を見返した。]
(224) 2015/01/21(Wed) 21時半頃
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/* 見事な食いっぷりである(
そしてさりげなく吸血鬼がいる村での吸血され記録を伸ばしていると気づいた私は……
(-151) 2015/01/21(Wed) 22時頃
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/* あまり言うと冬ちゃんの中の人の負担になるかもだけど、やっぱり何で夕月希望しなかったという後悔が大きい。
案外死者側での方がどうにでもなるらしいのは、全体見ての把握。いや、これも良し悪しか。
うん、やはりミスッてる。
(-152) 2015/01/21(Wed) 22時頃
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/* 死者希望のが全体の動き助長出来るかなとか、一人にする人極力減らせるかなぁと思ったけど、夕月にいた方が動けたかなぁという後悔でした。
まぁ、コンディション管理も悪かったのだけど。
うん、ごめんなさい。以外の言葉も探したいけど……。うーん……
(-153) 2015/01/21(Wed) 22時頃
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/* おじいちゃん……!
(-154) 2015/01/21(Wed) 22時頃
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[千亜紀くんからの『ごめんね』は、不思議な音色だった>>217。 涙混じりにごめんね、なんて言っているのにその音色には感謝が込められている。 そんな気になる声。
それに肩の力を抜いた時、千亜紀くんの眼光が鋭くなった気がした。 この先は、多分見ていたら怖気付きそう。そう判断して、ぎゅっと目を閉じる。 自ら閉じかけた視界の中見た千亜紀くんの表情>>218に、目を閉じる選択肢の正解を見た気がした。
でも、彼にあげた言葉は全部ほんとう。 だから、好きにさせてやる。 女は度胸さえあれば一人でも生きていけるとは、育ててくれたお祖母ちゃんの教えのひとつ]
(225) 2015/01/21(Wed) 22時頃
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[瞳を向けて最初に見えたのは、不思議そうなまぁるい瞳>>223。 其処に映る自分の顔は不安げだったけれど、次にゆりが浮かべた表情>>224よりはマシに思えた。]
――…あはっ。 だいじょぶだよぉ? うん、元気。
[嘔吐感を生んでいた余韻は随分と薄れたし、飢えは今は満たされた。 元々物理的な食欲と渇きは違うから、量も、そこに在るであろう栄養なんてものもあまり関係がない。
自分や一族以外の人間の血肉を得る事が、きっとこの呪いの要なのだろう。 自分が用いる方法は、少しばかり裏技じみてはいるが使えるものは使わなくては。]
(……じゃないと『俺』は、生きていけないし。)
[安心させようと台所でそうしたように彼女の頭に手を伸ばして。
緩やかに一つ、笑みを浮かべた。]
(226) 2015/01/21(Wed) 22時頃
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……ッ、
[肌に、千亜紀くんの吐息が触れる。 それは舌を這わさせる合図。 そうして次の瞬間に、グチリと音を立てて首元を咬まれていた。
肉を咬みちぎろうとする強さに、ぐぅっと喉の奥に悲鳴みたいなものが絡みつきながらも、それは音になることはなかった。
最期の痛みと比べれば、多分平気な痛み。 それでもあれは、一瞬で意識がなくなる威力で、意識が続く痛みを与えられる現状とは違いすぎるわね。
でも千亜紀くんの身体を離す選択肢は、どうしても浮かばない。 だからかなりの無理をして、痛みで震える両腕を伸ばして、力なくこの子の背を撫でてやる。
上手く出来なくて、撫でるのではなくて軽く触れるだけになったけれど]
(227) 2015/01/21(Wed) 22時頃
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/*進行の鬼に 私はなりたい
(-155) 2015/01/21(Wed) 22時半頃
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……ぅ、く……ッ
[咬みちぎることで得た私の血で、彼の中にあった飢餓が泡のように消えていく>>219なんてことも知らず、ただただ、目を閉じて食事が終わる時を待つ。
たべるひとは千亜紀くん たべられているひとは、私
咬みつかれたせいで血を流し、そうして首から離れていってしまった皮膚の欠片を嚥下する音が、一番遠く聞こえた。 じわりと焼けるように、首元が疼いていた。たぶん、音が遠くに聞こえたのはそのせい]
っ……ぁ、なら──……、
[幸せそうな声が聞こえて、ようやく瞳を開ける。 良かったと続ける筈の言葉は、声になってはくれなかった。
開けた視界、確かに言葉通りの表情の千亜紀くんがいれば胸に湧くのは安堵で。 ずくずくと疼き血が滲む首元を片手で抑えながら、千亜紀くんに笑いかけようとしてみる。 ……痛みのせいで上手く出来なかったけど。 でも、良かったねと伝えたくて。だから私はもう一度、腕に力なんか入らないって承知の上で、彼の背に触れた。 動くのは、指先だけでも]
(228) 2015/01/21(Wed) 22時半頃
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[落ち着いたと告げてくれる千亜紀くんに、改めて苦痛混じりの安堵の吐息をこぼす。 相変わらず鈍くしか動いてくれない指先を、今度は彼の頬に伸ばす。
濡れた痕はあっても、もうそこに涙の筋は描かれていない。
だから少し、笑うことが出来たわ]
ん、……い。
[ちょうだいとは、痛みで喘ぐ吐息が邪魔をして音にはならない。 けれど千亜紀くんの視線が私にあるなら、唇の動きで伝わる筈。
怪我を治そうと言われれば、もう一度笑うことが出来た]
(-156) 2015/01/21(Wed) 22時半頃
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[やさしい子。
焼けたように疼く痛みをよこした青年に抱く感情は、やはり変わらない。
だから、微笑むことが出来た。
それに私が見たいのは、こういった彼の表情だったと思うから]
(-157) 2015/01/21(Wed) 22時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/01/21(Wed) 22時半頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/01/21(Wed) 22時半頃
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/* んじゃあ俺は愛でブルーノ吊るかな。 ブルーノは何か好きってか無防備に懐きたくなってる。
なんでだろ、多分置いてかないやつだから。
(-158) 2015/01/21(Wed) 22時半頃
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/*冬ちゃんきたぁぁぁぁ
おじいちゃんと遊ぶかい、遊ぶかい!?(
(-159) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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/* 落ち着けわし。はい。
(-160) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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/* 眠くなってきた(
(-161) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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良かったです。
[彼の答え>>226を聞いて、表情を再び見れば。 今度はあどけない笑顔を浮かべて、安堵。 もう飢えなんてすっかり消えていて、 それはきっと、彼も同じなのだろうと分かった。]
髪なら、いつでも…何本でもあげるので! あ…あと血も…ええと、大丈夫ですから。
[頭を撫でられて目を細めながら、 髪、血と。指折り数えてそう言う。
契約とか、言われているきまりごとは置いておいて。 ただ…助けられたら、とか。 そんな気持ちからのものだった。]
(229) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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/* なつかしいなぁが、脱字ってた(ノノ)
まぁ、たくさんあるでしょうけどねー、ねー……。悲しい……
(-162) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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[…と、そこで、はっとする。 手は離されていただろうか。 どちらにせよ顔を少し上げて、今度は不安を零した。]
……皆、大丈夫、かな。
[自分と同じ呪いをかけられた死者たち。 彼や彼女が同じ飢えを感じているのは知っていたが、 果たして血は、もらえているのだろうか。
そして彼らだけじゃない。 目の前の飛鳥と同じく、夕月にだって飢えはくるのだ。]
様子、見に行った方が、良いのでしょうか…。
["もし"を考えると少し怖かった。 ――現に廊下で、恋奈が倒れている>>156なんてことは。 今は、まだ知らない。]
(230) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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|
─ →台所へ ─
[夕月の者達に、もし契約者となるべき者が見つかったならば私室へ来いと告げながら、やはり後回しにしていた洗い物が気に掛かり、悪魔はふらりと私室から出ていた。
私室の隣に人の気配は感じつつも、上手くやっていればいいと口には出さない願いを思いながら、台所へと向かっていく。]
どうした、嬢ちゃん。
[入れば未だ、珈琲の香りは残っていただろうか。 残っていたならば餓鬼のくせして、珈琲を淹れるのは悪魔よりも上手い優の事を一瞬過ぎらせながら、足を踏み入れた台所。 床にしゃがみ込む冬の背中を見て>>214、片眉を上げながら声をかけた。]
(231) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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/* 動いてみた(
(-163) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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[首元に埋めた顔はあすみさんの表情を伺うことは叶わなかったけれど、優しさの混じったぎこちない手は背をゆっくりと撫でて大丈夫だと。>>227
自分が都合のいい解釈をしているとしても。
自らの腹を満たしてもいいものだと安心して巣食う罪悪感は幾らか和らいだ。 喉から呻き声が聞こえるけれど>>228止められなくて、いや。止めたら逆におこらえそうだなと思った。 食事が終わって礼を言えばあすみさんは目を開く。]
だいじょぶ? お腹減ってるなら食べて。苦しいのは知ってるから。
[先ほどまで感じていたものが耐えるには酷であることは知っている。 背は指先を触れられて、痛みで無理に笑った笑顔は俺が殺してもいいから食べて、と言った時のような感覚を伴い、あすみさんの片手は首元を抑えるのを見て落ちたネクタイを拾い上げて自身のつけた傷口へと巻く。 すでにはだけられた肌にいつ血を飲んでもいいと暗に示し、血をだす手段がないことを悔やみ、やりにくいかなあと思案して少しでも摂取しやすいようにと抱き寄せる。]
(232) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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|
[声をかけながら、どのくらい距離を詰めるのを許してくれるか推し量り、結局判らず人ひとり分くらいの距離を開けて、冬の傍らにしゃがみ込んでみた。]
……見たとこ血は貰えたみてぇだな。
[かけた術の影響を心配していたが、それは声に滲ませずに。 前髪の奥にある瞳の位置に予測をつけながら、少女とも言える仮初の命を与えた死者の顔を覗きみた]
立てるか? 無理そうなら手ぇ貸すが。
[それとも、他に必要なものがあったりするのだろうか。 言葉の端に、そう匂わせて問いかける。]
(233) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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ネクタイで手当になってごめんね。 でも、死なないよね?
[不安げに瞳を揺らせながら言う。]
だってちゃんと”お友達”見送らないといけないもんね。 俺あすみさんのお友達、みたいなあ。
[彼女が時間を惜しんで作った作品は子、であり友人であるだろうと勝手に解釈して笑う。触れられた手を頬に擦り寄せながら咄嗟に落ちたネクタイで止血することしかできなくて申し訳なくて目を伏せる。]
(-164) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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さっき悪魔が囁いたんだ。 命を分ける相手を部屋に連れてきて欲しいって。
[夕月の回線で言われた言葉。 答えは決まりきっている。]
血、飲んだら契約しませんか?
[笑みを返しながら”誘い”をかけた。]
(-165) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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/* ちーくん(床ガシガシ
(-166) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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── 暫くして・廊下 ──
[目蓋の向こうに光が刺す。 力を篭めれば、それは意図も容易く持ち上がる。
パチリ、パチリ。と瞬きを数度繰り返す。 そうして気づく、頬に当たる床の冷たさ――。 取り戻されていく感覚。
ぴくり。指先に意識を向ける。 思うままに動くのを確かめると、ゆっくりと身体を起こした。
正座を崩したような姿勢まで身体を起こしたら、少しばかり。 その場でぼうっとして居ただろうか。
不意に、恋奈の肩が揺れる。 くすりと笑ったそれは、今まで彼女が見せたものとは少し違う笑い方で――]
(234) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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あぁ……、また我慢しちゃったんだ。
(235) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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!
[吐き気を残っていた水で流し込もうとした時、おじいさんの声>>231がして振り返りました。 立ち上がろうとしましたが、くら、とよろめいてしまいます]
ああ、ええと、その 洗い物、しようとした、ら
……死んだ時の事、思い出しちゃって
[素直に話せたのはきっと、おじいさんが全てを知っているからでしょう。 実家の祖父に泣きつくように頼りたいという気持ちもあったのかもしれません。
>>233申し出にかぶりを振ってゆっくり立ち上がりました]
……あの、
(236) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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[千亜紀くんに大丈夫と問われれば>>232、見ないフリをしていた喉の渇きが舞い戻る錯覚をしてしまう]
──ん、もら、……
[首元の疼痛。やはりこの痛みのせいで、上手く声は出せない。 けれどゆるく頷いて、彼の言葉に甘える意思を見せる。
畳に落とされたネクタイで傷口を巻かれれば、掠れた声でお礼を告げようと試みる。
けれどそれは、はだけられた胸元に抱き寄せられることで叶わなくてなってしまった]
……ちーくん、だいたん。
[まだ傷口は痛む。けれど声は、いくらが出るようになってきた。 だから、くすくすと笑う声を弾ませて千亜紀くんの胸元をくすぐった。 有難うとの言葉は、その次に彼の肌に掠れる]
ん、どうやればいいか判らないけど、ご馳走になります。
[抱き寄せられたまま、改めて彼の血をいただく意思を伝えた]
(237) 2015/01/21(Wed) 23時半頃
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だい、じょうぶ?
[ふと良くない感情が過ぎった気がして問う。 幾分落ち着いた。 餌を得た"鬼"は鳴りを潜めたから冷静になり、やっと他に意識を向けることができた。]
大丈夫?
[繰り返す声はみんなどうしているだろうと渦巻く色んな不安の総意。]
(*28) 2015/01/21(Wed) 23時半頃
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だいじょーぶ、よ。死ぬ痛みってのは、もっともっと、ずっと痛くて、呆気ないくらいに意識がなくなってしまうから。
[まだ、声は掠れる。 それでも懸命に、死なないよねと言ってくれた千亜紀くんへと、大丈夫だということを伝える。
多少丈夫には身体作ってくれてそうなんだけど、真相は悪魔のみぞ知るってところかしら]
うん、私もちーくんに見てもらいたい。 君が望んでくれるなら、君のために新しい子だって作ってあげるわ。
[不安げな瞳を覗きながら、私の作るお友達を見たいと言ってくれた千亜紀くんに頷きを返す。 頬を擦り寄せる感触を受ける手が、ここち良かった]
(-167) 2015/01/21(Wed) 23時半頃
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[人気のない廊下に、自嘲混じりの声がよく響く。]
前にも教えてあげたのに。 なぁんにも学習してないなー…
お腹が空いたら、食べる。 喉が乾いたら、飲む。
生まれたばかりの赤ちゃんだって、それぐらい主張してくるでしょう?
それすら出来ないなんて――、 本当に『私』らしくないんだから。
(238) 2015/01/21(Wed) 23時半頃
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[自分の落とした言葉に、ちょっと馬鹿みたいなこと言ってないかしらと気づいたのは。
まるで私が、千亜紀くんの傍らにいることを前提に話していたから。 内心の驚きと同時に、そうなれたらいいと。 そんな未来があればいいな、なんて思った時に内緒話みたいに届いた‘お誘い’]
……私で良ければ。 ちーくんの一生のごはんに、なります。
[頷いて、そうして見上げて。 まだ痛みで笑顔は少し歪んでしまうけれど。 それでも、笑って千亜紀くんの言葉を受け入れた]
(-168) 2015/01/21(Wed) 23時半頃
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そう言ってくれるのならありがたいわ。
私にはできないことが、 あなたには出来るのだから。
[この男は嘘や口先だけの男ではない。>>184 きっと彼なりに果たしてくれるだろうと、安堵した。]
[男の顔は困っているようにも焦っているようにも見えて。>>185 複雑そうな表情はまた男の持つ憂いと重なり 色香を醸し出すのだと男自身は気づいているのか。
思わず舌なめずりをしてしまう。]
(239) 2015/01/21(Wed) 23時半頃
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そうね…、規制事実…みたいなのも悪くはないけど 私も愉しみたいの。
[そう言うと頬の内側に歯を立て、自ら皮を破る。 咥内に温い鉄の味が染みわたるが 決して自らは満たされることはなく。
礼儀正しく座った男を下から覗き込むように身をすべり込ませる と、その胸元でキラリと何かに反射した光が差し込む。]
この首飾り、…綺麗ね。 貴方に似てる。
[そう言って軽く石に触れて、その唇を奪う。 強引に舌を絡ませれば互いの口腔内で 唾液と己の血液が混じり合うのを感じる。
ところでこの女さほど力は強くない。 抗おうとするなら男には簡単にできただろう。]
(240) 2015/01/21(Wed) 23時半頃
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嫌な事思い出してネガティブになっちゃったのもあるんですけど 心配とか、気遣いとか
……あんまりうまく出来なくて 多分、追い詰めるような事をしました
ブルーノさんの家族のような方々なのに、ごめんなさい
[悪魔に懺悔をする、なんと奇妙な光景でしょう。 夕月の方に抱いた知識欲。それはおじいさんにも向けられました。 何故人を堕落せしめる悪魔が、特定のパートナーを与えるという、救いの道を与えるのだろうと。
……さっきの今で深く探る気には到底なれませんでしたが]
もう大丈夫、です 洗い物があるなら、手伝います
[その時のわたしは気付いていませんでしたが、果物ナイフで薄く甲を切っていました。 おじいさんからも死角になっていたでしょう。 時間が経ってから初めて血が滲むような薄い薄い傷でした]
(241) 2015/01/21(Wed) 23時半頃
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[独り言のように嘯いて、ゆぅるく首を傾けた。 胸から下へと視線を移れば、首が傾くままに金糸の髪が流れて顔に掛かり、さらりと揺れる。
ゆりとお揃いと喜んだその服は、所々、紅く汚れてしまっていた。 >>1:88 原因は、"見て"居たのだから知っている。 指先から掌を這い、手首まで伝った赤い筋。 今は凝固してしまった自らの血の跡。
少し身を屈めて掌へと顔を近づけると凝固したその血を、ちろ…と舐めてみた。
舌先が捉える覚えのある味 鉄の苦味の中にある、癖になるような甘い、甘い――
腕を下ろして小さく嘆息を漏らす。]
自分のじゃ、ダメか。
(242) 2015/01/21(Wed) 23時半頃
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/* おじいちゃんありがとうしつつソロールPCなのに振ってもらっちゃってすみませんごめんなさい
手を切って血の匂いさせながらふらっとどっか行くつもりだよ 本当にありがとうございますごめんなさい……!
(-169) 2015/01/21(Wed) 23時半頃
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じゃあ…、よろしくね。
[その後言葉を交わしただろうか少しして、男にそう告げると 立ち上がり、部屋を後にした。
廊下の向こう側の台所から、少し掠れた女の声とここしばらくで聞きなれた初老の男の低い声>>231>>236]
へぇ…。 死んだときのことってやっぱり覚えてるものなのねえ。
[夢のようなものなのだろうか。 少しの興味を胸に、台所に顔を出す。]
―→台所―
(243) 2015/01/21(Wed) 23時半頃
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ねえ、冬ちゃんはもう平気? 喉乾いたの、治った?
[まだ少し口から血が出るのを感じながら 相手の状態を確かめる。
年上である、自分に申し訳なさそうに何か告げたら]
うん…、大丈夫そうならよかった。 …、それで?どう?あのチャランポランは?
[と尋ねてみた。 我ながら常日頃から飛鳥の扱いが粗雑だと感じてはいるが まあ飛鳥だからいっか、などと軽んじている玲華なのだった。]
(244) 2015/01/21(Wed) 23時半頃
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[手伝いの申し出におじいさんはどう答えたでしょうか。 頷かれたなら最後まで手伝って、断られたなら素直にお願いしたでしょう]
……じゃあ、ええと このままだと蘇りの話もナシになっちゃいそうだから
ちょっと誑かして、きます
[死者組の回線で聞いた言葉を冗談めいて引用して。 悪魔は眠るのだろうか。そんな疑問を抱きながら夜の挨拶を口にしました]
……おやすみなさい
(245) 2015/01/21(Wed) 23時半頃
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/* 冬ちゃんはもう兵器?
って出て、 最終兵器彼女みたいな気持ちになった。
あーちゃん…こっこ欲しいよぅ…!! みたいな。
(-170) 2015/01/21(Wed) 23時半頃
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/*すれ違った…………!!!!!
裏目か!!!何もかも裏目か!!!!!
(-171) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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ああ、無理して立ち上がんな。
[>>236声をかけた冬がよろめいたのを見れば、片手でそれを制そうとした。 続く言葉を耳にして、ここに来る前に昔を思い出していたせいか、わずか沈痛な面持ちが悪魔の表情に浮かぶ。 もっとも、それは一瞬の事だが。]
ああ、洗い物か。わりぃなぁ、この屋敷がにぎやかになると、つい昔を思い出して、そん時縁の品見てしみじみしたくなっちまうんだ。
……そりゃあ、嫌な事を思い出させた。
[死んだ時の事をと言われれば、悪魔の癖して真摯な表情で彼女を覗き見る。 ゆっくりと立ち上がれば、それに合わせて悪魔も立ち上がり。 そうして言葉を続けようとした彼女を、身長差のぶん見下ろす。]
(246) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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さーて、と。 皆血はあげたの?
まだ血をもらってなさそうな子はいるのかな〜。
[と回線に愉しそうな声を弾ませながら]
当てられて慾に溺れてる子はいないかな〜。
[今度は仲間を茶化しながら、期待はせずに返事を待った。]
(*29) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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[口にする程落胆はしていない。 だって、この屋敷の中には『ご馳走』が沢山居たはずだ。 『私』が"見た"記憶から、どれ程時間が経っているだろうか。 散り散りになってしまった人々は、今どこに居るのかすらも分からない。]
何だっけ……合コン、だっけ?
ふふっ、ブルーノも面白いこと考えるなぁ。 …一人だけっていうのが腑に落ちないけど。
[ふらりと立ち上がり、スカートの裾を払う。 その時、耳を介さずして聞こえた『声』に。 ああ、これがブルーノの言ってた…。なんて考えが過るだろうか。 届いた声を真似るように、少しだけ意識をそちらへと向けて目を閉じ、『声』を投げる。]
(247) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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/*ずるくて卑怯でくずでぐずな最低野郎RP楽しいです…。 積極性の低さは他が先だよなあと思ってるから。 自分と契約すれば助けるよ?なんてふざけて言っているけれど、この男、誰と契約したとしても手助けを求められれば助けるつもりである。 あーでもなんか絆せといわれるとあー! 恋奈ー恋奈ー、おまえの傍に行きたいよー。 ホラーとコミカルはなんとかするから ロマンチック誰か頼む*/
(-172) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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[>>241続く冬の言葉は、やはり悪魔らしからぬ真摯さで耳に入れる。]
俺は悪魔のくせに、割とポジティブな性質だ。……笑いたきゃ笑ってもいいぜ。
[暫し考える為に押し黙り、そうして溜め息を吐き出す様に口火を切った。]
ま、そんな性質のテメェでもどんだけ生きたのか判らん奴でも、だ。 心配とか、気遣いとかな。……そういうのは、上手く出来なかった事がある。 嬢ちゃん、まだ十代だろ。 年齢よく判ってねぇ奴でも失敗するんだ、その歳で失敗すんのはあたりめぇだろ。あ た り め ぇ。
だから、気にすんな。 どうしても気にするって言うなら、その言葉有り難く頂戴して。
[言いながら思い出すのは、声をかけられずにいた、己を使役したかつての夕月の青年。 脳裏に描くその姿を追い出す様に歯を見せて笑い、そうして冬の手伝いの申し出を有り難くいただく事にする。]
ああ。洗い物、手伝ってくれ。
(248) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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/*出歯亀に誘うロルは冬ちゃんとブルーノさんが私にエンカしてくれてからまわそw
恋奈さま覚醒キタコレ。
そしてブルーノと冬ちゃんフラグくるー?
(-173) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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[彼女の手の甲の状態には気づかず、そうして手招きしながら流し台へと向かう。
そうして並び立ち洗い物をする様に、今度は悪魔に家事なんぞ仕込んだ女の事を思い出し、密やかな苦笑を浮かべた。 珍しく、それは気づかれるかもしれない表情の変化だったか。]
誑かし、か。わるかねぇ。 ああ、行ってこい。 その身体で、よく眠る為にもな。
[洗い物を終えれば、冬が誑かしてくる>>245なんて言うから悪魔はやはりにぃと歯を見せて笑い。
そうして彼女が自分の私室へと訪れる事を願いながら、送り出した。
おやすみという言葉には、彼女の祖父を思わせる微笑を一瞬だけ浮かべて頷いた。*]
(249) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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はいはーい。れなだよぉ。
んー…? その声はぁ…>>*28、千亜紀ちゃん、かな? なんだかおいしそうなのが、こっちまで届いてきたけど。 美味しい『食事』だったのかな?
[微かに笑いが混じったそれは、少し揶揄を含んでいたかもしれない]
いいなぁ。 れなもう、お腹ぺこぺこなんだよねー…今ならなんだって食べちゃいそう。…なんて。
[くすくすと笑うその声は、今までより少し声のトーンが高く。 話しながら、自身が高揚している事を自覚する。]
(*30) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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[冬と話している間、玲華が訪れれば>>244、彼女達だけの会話が終わるまで悪魔は黙る事にする。
そうしてそれが終われば、一応問いかけた。]
手伝うか、玲華?
[応は期待していない問いかけ。]
(250) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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!
[台所の入り口で玲華さんに遭遇しました>>244 口元に血が滲んでいるのは――仲間の誰かが玲華さんから血を得たからでしょうか。 もう大丈夫か、と聞かれたら苦笑して答えます]
力になろうとして、力になってもらっちゃいました もうわたしの方は大丈夫です ……飛鳥さんの方は、どうか分からないけど ごめんなさい、うまく出来ませんでした
[目を伏せて、謝りました]
(251) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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ちゃら……ええー…… 飛鳥さん、誠実な方だと思いますよ……?
[少なくともわたしの支離滅裂な言葉に応えてくださったその姿は。
扱いがなんとなく雑なのは身内だからでしょうか。 そういうの、いいな、なんて少し思ったりもして]
……玲華さんは、決めたんですか?
[誰にするのか、それを濁して問いかけた]
(252) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2015/01/22(Thu) 00時頃
ブルーノは、片付けが終われば私室へと向かう。**
2015/01/22(Thu) 00時頃
|
一度死んでるんだ。
[悪魔から説明された至極当然な事を口にする。死を鮮明にする言葉を聞きながら簡単に死ぬと言った自分が最高に憎らしかった。]
けど、生きたいって思ってくれてありがとう。 こうしてちゃんと向き合って生きたいって思えて、会えたおかげ。 体は治してくれると思うな。なんでもできるし。
[と、言っても悪魔の力は未知数であるが大丈夫だろう。命の恩人だしね!と茶化す。]
(-174) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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/* >>248の あ た り め ぇ に当たり前体操ステップ踏むブルーノ浮かんで中の人つらいwww
腹筋、つらいww
(-175) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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[少し遅れて、玲華の茶化すような声も届けば>>*29、最初の問に、まぁだだよ。と、遊戯のように応えながら]
『私』はけいちゃんしか見てないなぁ。 なんだかすっごぉく我慢してたみたいだけど…、
我慢しないで食べるなり飲むなりすればいいのに。 あ、オトナならもっとスゴイ貰い方も出来るんだっけ?
んー…、もしかしたら今頃、ゆぅちゃんにもらってるかも。
[ふふ、と悪戯に笑って彼女へと。]
(*31) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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本当は夕月の呪いって言っても血液だけでいいんだよね。
[普通は。 でも退魔業を未だに営む父は呪いを濃く受け継ぎ、自分もそうだった。肉を欲する強い呪い。血液では完全な満足は得られないから、喰えなかった。]
血液だけじゃ多分、足りないけど。 お店、手伝うよ。一緒。
[未だ肩に血は流れているだろう。それを一瞥しながら未来がある事を暗示する。一緒だと告げた絆は呪いにも似ているかもしれないけれど、それでも目の前の彼女を縛っても構わないと笑う。]
(-176) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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――…ありがとぉ。
[指折り示されたもの>>229と、何だか捲くし立てるような調子にくつくつ喉を鳴らして笑い。 彼女もきっと、もう大丈夫。 自分も、とりあえず今は大丈夫。
最後にぽん、と彼女の頭を軽く叩いた後手を引いた。 その後に顔を上げたゆりの不安げな様子に、何事かと促して。]
あー…どうだろ。 冬ちゃんしか分からないんだよねぇ、俺。
[再び『回線』に耳を傾けるのは、少し不安だったけれど。
自分も気になることではあったから、意識を『回線』へと向けた。]
(253) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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……あすみさん、痛くしてごめんね。 俺、血じゃ満足出来なくて。
[濃い呪いの血は深手を負わせたようで。目を伏せる。赤いネクタイは吸い込んだ血の色を見せないけれど食事しても血の匂いは美味しそう。
振り払うように大胆だと笑う声を聞く。 触れる体温と肌がくすぐったくて少し身をよじる。
いただきますという彼女に耳打ちして笑う。 首筋に痛みがあったなら、声を耐えるけれど、その表情は笑顔が見えるかもしれない**]
(254) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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―思い切り噛んで。
(-177) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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[『夕月家』の者へと向けたそれは――ちゃんと届いただろうか。 まぁ、届かなくとも、別に構わないのだけれど。
それよりもまず今は――]
……こんな格好じゃあ、さすがに誰も相手してくれないよねぇ…?
[ワンピースの裾を持ち、ひらひらと汚れたそれを揺らす。 それから、幾つか並ぶ、廊下に横並びに等間隔に並んだ扉達へと目を遣った。
確か、『恋奈』が選んだのは……一番中央の扉だったか。
曖昧な記憶と視覚を便りに、恋奈の私室へと向かっていく。*]
(255) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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[少し違和感を覚えながら恋奈の声を聞き、空腹を訴える声に答えようとして、口を閉ざす。
自らの先程までの空腹を鑑みて、出来ることがあるはずもないと。]
(*32) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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/* やややややっちまったぜ……(ドキドキ
これ収集付くかな?!ねえ、大丈夫かな!?(ハラハラ
(-178) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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[側を離れた途端、安堵を滲ませ 突っ込みを入れる優を見て>>207、思わず噴き出す]
それ以上って、もちろん 食うことに決まってるじゃないですか
[あの戦略>>1:157>>1:158を使うなら そこから先のフルコースもあるのではないかと]
相手を美味しくいただくなら それ相応に、気持ちよくしてあげないと… 食うってそういうことだと思いましたけど、あれ?
[自分が側に寄った時の怯え方から 拒絶されると思っていたが 頭をわしゃわしゃかき混ぜる彼を見てると また違うように思えて、拍子抜けする]
(256) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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― 一階/冷華の部屋 ―
―――善処はしよう。 重ねて言うが、期待に添えるかはわからないけれどね。
[猫のように靭やかに、滑るように女が側へ寄る。 近づく身体を視界に入れれば、衝動のままに奪いそうになって、先程噛んだ唇の裏を強く咬みつける。 治まりかけた血は再び溢れ、傷口は更に拡がってゆく。
似ていると言われたその飾りは、妹にプレゼントされたもの。 兄さんに似合うもの、気に入ってもらえるものをと言っていたのを思い出す]
ああ……俺も気に入っているんだよ。
[石を撫でる指を追いながら、視線が合えば唇が触れ合った。 押し入られる舌に己のを這わせ、絡ませてゆく。 鉄錆と、女の蜜と、果実のように甘く感じるそれが混ざる。
暫く堪能した後、女の下唇を一度だけ甘噛んで、ゆっくりと顔を離した]
(257) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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ありがとう。――――美味しかったよ。
[少しだけ口角を上げ、悪戯な笑みと共に礼を言う。 果汁の如き甘さだったそれは、今は咥内の鉄錆と混じり、味はわからなくなっていた]
(258) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
|
|
[幾らか言葉を交わした後、やがて背を向ける女>>243へ声をかける。 その顔は口付けの後に見せた表情と似て、からかいを含むようにも見えたか]
そういえば約束の件だが―――…
出来れば保険が欲しいと言ってはダメかね。 君の妹分に振られてしまったら、代わりに俺を貰ってくれる、とか
[冗談の中に本音を少し、織り込むように告げて。 さて、言葉は返ったか。それともその背で拒絶されたか。 どちらであっても、出てゆく姿を追わなかっただろう。
姿が見えなくなれば、男も手を付き立ち上がり、部屋を後にする。 目的の人物を探すために、その足を二階へと向けた*]
(259) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
|
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[意識のピントを合わせた途端、入ってきた悪魔の思念>>*27。 続いたのは何処か、落ち着きを孕んだ千亜紀の声>>*28。 玲華の声>>*29も聞こえた。 まさか別所でちゃらんぽらん扱いされているなんて、知る由も無い。
けれど、其処に混ざる恋奈の声>>*30>>*31は、自分の知る彼女と様子が異なっていた。]
(*33) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
|
|
いいじゃない。 女ってのはね、男を立てる生き物よ。 力になってもらうくらいで丁度いいのよ。
[「うまく出来なかった」と目を伏せる女>>251に 少女のようなあどけなさを感じて その柔らかそうな髪を軽く撫でる。]
誠実ぅ? さあ、どうかしら。私には窺い知れない一面ね。
[と誠実な飛鳥>>252、というのに異論を抱きながら]
私?私は…そうねえ。 いいな、って思ってる子はいるけど…。 どうかな、まだ食べられてないといいけど。
…、でも食べられてても全然構わないけどね。
[と相手は濁しながらも野心を露わにして。]
(260) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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――…恋奈ちゃん? 何か雰囲気違うけど、だいじょぶ?
あ。飛鳥でぇーす。 ちょっと耳遠くなってましたぁ。
んとー、俺は冬ちゃんとゆりちゃんにやったから、 とりあえずこの二人はだいじょぶだよぉ。
玲華姉は克哉さんにやったぁ?
桂一さんにはゆた兄がついてんの? あすみさんには誰かあげた?
(*34) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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|
おじさま、ご存じ? 私ねぇ、食事は食べる専、 手伝いは受ける派なのよね。
[と悪びれる様子はこれっぽちもなさそうに 問いかけ>>250を断ると]
他の皆は…いなさそうね。
[広間も覗き見るが、そこに他の人の姿はなく。
そういえば廊下を通る際、千亜紀の部屋の中から 男女の声がしたような。 とりあえず千亜紀は心配ないか、と心の端にとどめて。]
おばさんは出歯亀に言っちゃおうっかな〜。 …、冬ちゃん。あなたも来る?
[とくるりと振り向くと、悪戯な誘いを掛けた。]
(261) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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|
そ、一回死んでる。 自分でもあっけないって思うくらい、カンタンに。
[千亜紀くんの言葉に、力なく頷く。自分が最高に憎らしいなんて思っているとは知らずに頷きながら、あっけなく終わった筈の命が仮初としてまだ存在していることを、悪魔の誘惑に乗ったことを改めて不思議に思った。
でも、悪くない。 そう思わせてくれる、千亜紀くんがいるから]
そうね、最初は自分の為に生きていたかった。 でも、でも今はね。 ……千亜紀くんのためにも、生きたいって思うの。
[自分の衝動を嫌悪して、逃げてしまう子。 それは彼が優しいからだと、少なくとも私はそう思っている。 その優しい子の綺麗なきれいな部分が、私の身体で少しでも維持出来るなら。
うん、それはとても、とても。
──……一度死んだ私の新たな生としては、とても素敵な生き様になるんじゃないかしら。]
(-179) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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[そう思うままに、苦痛を忘れた笑顔を千亜紀くんに贈る]
うん、治してもらえるといいわね。ま、無理でもどうにかしてもらうわ。
[千亜紀くんのために。 と出かけた言葉は飲み込み、そうして続く夕月の呪いについて、千亜紀くんの家系から来る血の逸話を耳にする。
呪いが濃いからこそ、衝動も強くなるのかしらと一人で納得して。 そうして血液だけじゃ足りないという言葉には、ゆるく頷いてみせた]
言ったでしょ、君の一生のごはんになるって。 寿命もらっちゃうんだもの、それくらいは請け負わなきゃ。
だからもう──……
[怯えなくて大丈夫。 笑っていられるから大丈夫。
呪いに似た絆を受け入れるには、それだけでも充分だと思えた]
(-181) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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恋奈…?
[普段より気分が高揚を孕んだ声、 だが、満たされているわけでもなさそう。
血に当てられたのか…。それとも。
幾度か対面したことのある『もう一人の彼女』の存在が首をもたげる。]
恋奈。 私のよく知る恋奈は、我慢することしか知らない恋奈よ。
(*35) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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/* さて、どうするか。 部屋へ入るのを目撃出来たことにしようかな(
(-180) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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/* 何か拾い方を間違えている気がする。
あとお店、キャバクラなんだすまぬ>< 書き方悪いね、ごめんね。
(-182) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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[気が抜けて、ソファへたりと座ってから そのまま、こてんと身体を横たえる こちらを見る優へ参ったといわんばかりに]
…そろそろ、限界なんで…ください
[と、ねだる 何をとはいわないが、分かるだろう]
(262) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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/*なんか赤の時系列がよく
わからん…。
千亜紀と玲華の赤の間どんだけ空いてたんだろ。 あれやな、やっぱ表に絡めながら飛ばさなあかんな。
(-183) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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できれば、メロッメロな方法で
[にやりと笑いながら>>1:186]
(-184) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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ええ…。和装の彼には私があげたわ。
あすみちゃんは…千亜紀からもらったんじゃないの?
[部屋から漏れてきた女の声。ゆりと冬でないとすると…。
それにしても、二人に提供したという飛鳥。 普段ならば「よっ色男〜」などとからかったりもしたのだろうが、 恋奈の様子に少し焦りを抱き]
恋奈…今どこにいるの?一階に降りてきなさい。
[と少し強めの調子で伝えた。]
(*36) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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あ、ウン。そうデスね……。
[返される言葉>>256に、だああもう!何考えてんだおれは!と頭をかきむしり、周囲を見る。 ふと目に留まったのは、飾られた一枚のLP。 ロバート・ジョンソンのKing of Delta Blues Singers. 悪魔と契約したとされる、ギタリストだ。 本当に悪魔と契約したのか知っているか? なんて、この部屋でブルーノと話したこともあったか。 ああ、そうだ。 この一ヶ月、おれは皆とこの家でブルーノと過ごした。 楽しかった。楽しかったんだ。]
……悪魔は、おれか。
[ぽつりと呟く。利用しているのは、夕月だ。 ブルーノは、それに応えて提供している。 そこにはおそらく、夕月の者との契約が存在する。 詳しいことは、本家の人間しか知らないのだろう。 おれがこの儀式に望むことは、二つ。 死ぬまで狂わないで生きること。もうひとつは―]
(263) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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[伝えたいことを、言葉に出来るだけは伝えて。 それでもまだ、言葉に出来ない何かもある気がして。結局は苦笑して、抱き寄せられた千亜紀くんの背中に、まだ上手く力の入らない両腕を回した。 >>254身を捩るのを許してしまう程度の淡い力できゅっとその背に腕を絡めて、もう一度告げてやる]
……いいよ、我慢しなくて。 君の血をもらうし、それから君の寿命も貰う。私が君に血をあげて、それ以上のものも食べさせてあげるのは、貰ったものの代償でしょ。
だから、気にしなくていいの。 もう、怖いことなんて何もないわ。
[こっそりと告げた言葉を、もう一度。 あやす色に、イタズラを交ぜて。 そうして抱き寄せられた胸元にそんな途切れ途切れの声を落として、改めて千亜紀くんを見上げる。]
ええと、取り合えず首筋……かしら?
[耳打ちされて笑う吐息に肩を竦めながら、改めて体温の感じる距離に渇きが強くなるのを覚える。
だから、その強い渇きのままに千亜紀くんの首筋へと顔を伏せた]
(264) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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[その返事はどんなものであったか
少々ふざけ過ぎているとは思いながらも 結局、初心貫徹な要求に>>1:162
講義の声が来たのなら、ぷぅっと頬を膨らませて こういい返すだろう]
(265) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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[子供が生まれない相手を、選ぶこと。
夕月の家に死者の血が混ざるのは、恐ろしいことが起きそうで。 この血脈が、人からさらに外れて行きそうで。 それだけは、避けたかったから。
誰がいいか、なんて。 もう、分かってんのに。
呟き>>262が聞こえて立ち上がり、桂一の傍へ。 歩きながら口の中を噛めば血の味が拡がる。 顎をつかみ上向かせて、小さく囁く。 その唇に噛み付くように口を開き、重ねようとした。]
(266) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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ばぁか、おれだって、選ぶならお前がいいよ。
[小さく泣き笑うような声で、囁く]
(-185) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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最初っから、優さん選びたいって思ったし…
(-186) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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/*ここで齟齬ったー!!!!(だいばくしょう)*/
(-187) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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(ごめん、玲華。おれ、ばかだよな)
(*37) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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[飛鳥の追求にあ。と声を漏らしたかもしれない>>*34 しかし、すぐさまその考えを打ち消した。
何れバレることなら、いつバレたって構わない。 強いて言うならば、『恋奈』は気にかけるかもしれないが――。
『私』にすら気づいていない彼女の事、彼女が起きるまでは好きにさせてもらおう。
ただ、少し玲華の言う我慢という言葉にはムっとして>>*35]
我慢なんて『私』はしない。
(*38) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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[顔を伏せて、耳をくすぐった声のままに歯を立てて、皮膚を裂こうとする。 歯に千亜紀くんの肌が触れた瞬間、与えられた仮初の身体の心臓が、ドクリと高鳴りを覚えたのは、その皮膚に流れる血を欲する渇きが暴れたから。
急に暴れだした渇きのままに、歯を、思いっきり千亜紀くんの皮膚へと食い込ませた]
……ぁ。
[勢いよく、皮膚を自分の歯で暴いていく。 こんな力が出せるのは、きっと受けた呪いのせいだろう。
欲しい、と脳内でたくさんの文字が踊るままに裂いた皮膚から滲む血を、舌先で舐め取り、舌先に広がる確かな恍惚にうっとりと目を細めた。
そうしてそれを嚥下してから暫くして、自分の中にあった渇きは嘘のように消えていた]
(267) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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わ、わあー……
[略奪する気満々の台詞>>260に思わず声が漏れました。 この場合略奪、と言っていいのかよく分かりませんが。
誰かまでは分かりませんでしたが、少なくとも目を付けている方はいらっしゃるようです。
>>261お誘いを頂いたら少し考えて]
ううん、他の死者の皆さんも気になりますし ご一緒させてください
……あ!でも、行った先がいい雰囲気だったら、あの わ、わたしは逃げますので!
[恋愛ごとにとんと疎い人生だったわたしにいい雰囲気は少々刺激が強いです。 ラブシーンに入ってたら恐らくダブルパンチを倉ってしまいそうですし。
わたわたしながら宣言して、玲華さんの背を追いかけました**]
(268) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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――…んー、“こっち”で訊いた感じだと、 克哉さんとあすみさんは大丈夫っぽい。
桂一さんはちょっとわかんないけど、 ゆた兄がついてるっぽいから平気、かなぁ。
[虚空へ向けていた視線を、ゆりに合わせて自分が『回線』から確認した事柄を与える。
死者は、これで全員大丈夫だろう。 後は……――]
……見に行った方がいいかなぁ。
[ぽつり、呟いた顔は少しばかり悩ましげに。]
(269) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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― 二階/廊下 ―
[さて、件の少女は遊戯室だったか。 まだいるとは限らないが、手掛かり位は残っているだろうかと。 階段を登り終えた時、視界の端に映ったのは目に留まる程眩い金糸と純白。
その姿は扉で遮られ、すぐに見えなくなる。 黒と白の組み合わせであれば『声』の繋がる少女だろうが、そうでないなら思い当たる人物は一人]
……桂一君。 何故君がそんな風に思ったのか、今なら分かる気がするよ。 しかし全く、俺は悪い大人なのだろうね。
[随分と前に、繋がる声で聞いた呟きを思い出す。 苦笑とともに歩を進め、足を止めるのは先程目にした色が消えた扉]
(270) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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これから『小さな子を誑かし』に行くよ。
(=8) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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[咄嗟に返した言葉は思ったよりも怒りを交えた感情が篭ってしまっただろうか。>>*38
一転――]
どこにいるとおもう?
[くすくすと無邪気に、笑い声の交じるそれを最後に、プツリと途切れた。*]
(*39) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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[苦笑を浮かべた後は、その唇を引き結んだ。
強くは叩かないが、音が響くようにノックをする。 中にいる人物に、その音は届いただろうか*]
(271) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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[自らの舌で咥内の傷口を探る。 鉄錆のような味と切り口に、(あ、これ口内炎になっちまうかもな。…まあいいか)なんて思いながら、桂一の口を抉じ開けるように舌で探る。 応えるように唇が開けば、そこに舌をねじ込んで、桂一の舌を探す。 突き止めれば自らの唾液まみれの血をそこに塗り込むように嘗めた。
クチュ、チュク、と淫靡な音をわざと立てて舌を引き抜く。口は軽く開いたままで。 鼻で息を吸い、桂一の出方を見た。]
(-188) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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[千亜紀くんはまだ笑っていただろうか。 顔を上げて、改めての互いの身体の距離に目を丸くしてしまう]
えーと、……ご馳走さま。
[また告げて。そうしてゆるく千亜紀くんの胸を押して、嘘みたいに身体の飢えがなくなったのを再度確認して、千亜紀くんの顔を見上げる]
もう、多分大丈夫。 ……行こうか、悪魔さんの部屋。
[言いながら、露になっていたシャツのボタンを止めようと指先を伸ばしていく。 ちらりと視線を注ぐのは、自分の力でやったとは思えない、血の滲む噛み跡。
千亜紀くんの皮膚から滲む血の色は、別にもう魅惑的でもなんでもないけど。 離れた分の距離を詰めて、もう一度その傷跡に顔を伏せた。
顔を上げれば、彼の手を引いてこの部屋から出るつもり。
目指すは、悪魔のいる部屋。 すぐ近くなんてことは、知らなかったけど**]
(272) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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[思い切り噛んでと言われた通りやった傷跡に、もう一度唇を寄せる。
痛々しく映ってしまうのは、私が元の状態に戻った証と。 それから、心だけじゃなく身体にまで傷を負うことはないと思ったから]
早く良くなりますように。
[祈り、その傷跡に唇を掠めさせた。
そうして私は、千亜紀くんの手を引いて部屋から出るつもり>>272]
(-189) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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/*>>どちらにも取れるように発言を置いていく最低な男<<
あ、>>259のことです。 こっちだって誘惑仕返してやるんじゃー(੭°꒫°)੭⁾⁾
(-190) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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/*ところで私、RP村でこの手の文章書くのはじめてなわけですが。*/
(-191) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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/* 赤の人にはあえてわからない書き方をするテスト。 エピで綺麗に見えてるといいね。
(-192) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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[誑かしに行くよと聴こえた声>>=8に、私は小さくご武運をと返す。 ちょっと言ってみたかったから]
そういえば、皆大丈夫?
私は大丈夫、千亜紀くんから血を貰えたから。
それから私、千亜紀くんと契約することになったわ。
[確認は、そんな報告に変わっていた。**]
(=9) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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まぁまぁ、玲華姉さん。 あんま怖い声出すと怯えちゃうからぁ、俺が。
恋奈ちゃーん、動けないとか、なぁい? そっち行こうか?
だから、何処いるか教え――
[途切れた恋奈>>*39の声に、続けようとした言葉は意味を失う。
深い溜息が思念に乗って『回線』に混じる。]
……んー、俺、2階居るし順番に探してこうか?
[紡いだ声は玲華へ向けたもの。 詳しい事情は分からなかったが、あれは多分放って置いては駄目なものだろう、と。]
(*40) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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/* >克哉さん ((((;゚Д゚))))
恋奈の中の人かわいいか。たまらん。
(-193) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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―一階・玲華の部屋―
えぇ。 今はそれ ―その返事― で構わないわ…。
[首飾りについて語る声は 今までのそれと比べて驚くほど穏やかで。 贈り物なのだな、と察すると彼の人生の一端に触れ 少しの嬉しさがにじむ。
唇を重ねると広がる血の味と甘い唾液に心が満たされる。 慾がむくむくと顔を出し もっともっとと頭の中で強請りだす。]
(273) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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/* >>=9 おめでとう!おめでとう! 何気に一番乗りだな。やはり俺の目に狂いはなかった()
(-194) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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[おかしい。 口づけだけで、こんなに夢中になるなんて。
角度を変えて、奥まで貪るように舌を押し付けて絡ませて。 リップ音も気にせず、相手の広い背中にしがみつくように 肉体を密着させながら
あぁ、これは『彼の血』のせいか…――
と思い至ったのは思考もぼんやりとしてからだった。
甘噛みの刺激が心地良くて、離れる熱に 不覚にも名残惜しさを感じながら 互いの唇に伝う銀糸を見つめた。]
…んっ…、そ…。 それならよかったわ。
[平静を装って、それだけようやく答えた。 軽く唇を拭えばもう普段の通りだったろうが。]
(274) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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/*見よう見まねでやってるんですけど作法が分からぬ! ちょっと適当なログー!昨今のあれー!! 文章力が来いー!!!*/
(-195) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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/* よよよよよ夜這いに、もちつけない中の人が慌てる勢 あわわわわわ
何が申し訳ないってコメディに持っていけないことだよ。
>>どうしてこうなった<<
(-196) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/01/22(Thu) 01時頃
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/* あえて銀糸を書かないでいたらレスで書かれたとか。
冷華のロルは本当ににやにやしますね。 絡めてよかった。よかった。というか絡んでくれてありがとう。
(-197) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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/* 最後消すの忘れた。取り合えず、寝よう。
村建てが最速とかどうしてこうなった(余る予定だった。
ちーくん周りのフラグ読み違えてないかが一番心配だ……。
(-198) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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/* おじいちゃん惚れる……孫になる…… 一番絆されてるのがおじいちゃんとはどういうことか…………
惚れる…………
(-199) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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/* メモみた! ゆぅちゃん恋奈も大好きだよ!(むぎゅむぎゅ)
(-200) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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/* 隣のお部屋に対して●REC発動させるべきですかね(きりっ
ノマカプとか久しぶりすぎて震える。 しかもあれです、男性側初だよ! ふええぇえぇぇ!へたれでごめんなさいぃ!
(-201) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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/* てか結構激しくちゅっちゅしてんなこいつら。 本当に悪い大人だぜぇ……
(-202) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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まあ、情けない台詞ねえ。 そんな様子じゃこの先が思いやられるわね。
[と相手の言葉>>259にオーバーにあきれた様子で肩をすくめる。 背を向けたままで、思い出したような頓狂な声をあげて]
そうだ。あなたが振られた時は 私のペットにしてあげる。 それでもよろしくて?いいわよね。 うふ、決定。
[と手を軽く合わせてから、その場を後にした。 こうでも言えば少しは『善処』とやらにも身が入るだろう。]
(275) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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[優の気配に身じろぎ うつ伏せ気味の姿勢から仰向けになる
顎に手がかかり上向きにされれば 自然、口が開いて 彼の唇の唇がそこを塞いで来る
そして、渇きが癒えるのを感じた]
(276) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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いえ。いいわ。 放っておきなさいな。
[恋奈の耳にも入るだろうから、それ以上の事は言わず。 夕月のものが手を貸しても意味はないのだ。 その場しのぎの解決では立ち行かない。 彼女の年齢からこの様子では遅かれ早かれ結末は見えている。
だからこそ、彼に託したのだから。]
飛鳥だって、同族に食われたくないでしょ?
[本当に余計なひと言というのは およそ無意識のうちに出るものなのだろう。]
(*41) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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[拒まれなければそのまま重ねて、自らの口の中に広がる血を桂一に分け与える。飲み下すのを確認すれば数秒後に軽く唇を離し、小さく問いかける。]
ん…足りた?それとも、もっと要る?
[答えを聞く前に、軽く唇を落として。 どこか甘い声で顎にかけた手を話し、その肩に両腕を置くだろうか。]
(277) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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/*誤字ーーー!!(だいばくしょう) おちつけわたし、あっはっはっはっはてれるちくしょう*/
(-203) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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/*なんで、私、そこまでアホな推敲ミスすんの!
[壁うちごんごん]
(-204) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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/* お節介おばちゃんロル…。 想像してたよりも愉しいッ!!!!!
もう私あれよ、あれ。 近所のやたら若者を結婚させようと躍起になってるババア。 そういうのに近いものを自分で感じるわ。
何なのかしら、この自分の利己的なお節介で回りの話が進んでくのって、思いのほか愉しいわよぉ。 みんなババアになりなさいな〜。
(-205) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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/* ああー、その発言待ってたんじゃあ。 本当に冷華は欲しいアクションくれますね。にやにやします。
善処は力の限り頑張りますよー(੭´͈ ᐜ `͈)੭⁾⁾
(-206) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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/* 『カプ』って言えるだけのことしてない気がする! やだ恥ずかしい…… すいませんコミュ障なんですすいません!!!(ゴロゴロゴロゴロ
(-207) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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/* そういえば、確認なんだけどね。
ドリベルってそもそも元チップは男の子なの? 私ずっと女の子だと思ってたんだけど、男キャラのドリベルとしか遭遇したことなくて、そろそろ本気で自分の勘違いを考え出した。
(-208) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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/* だがノープランである
(-209) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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/* 俺は激流に身を任せ同化するんだ……
(-210) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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/*あ、>>266これ正確には子供を産まない相手=子供を作らないことを了承してくれる相手のことで、なんというかこいつゲスである。*/
(-211) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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――――…、
[添えられた言葉>>*41につい、息を飲む。 一瞬浮かびかけた光景は、どうにか押さえつけて。
それほど、なのだろうか。 本当のところは自分には結局分からなかったが、玲華の声は事情を知っているように感じられたからそれに反発する意識はなくて。]
……まぁ、うん。 いいって言うなら、いいけどねぇ?
(*42) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
|
|
[唇をこじ開けてくる舌を自分のそれで受ける 待ち望んだ甘露が口内や舌に染み渡り 歓喜に思わず身震いし、夢中になってそれを嘗める
クチュクチュと音が立ち 抜けてゆくのが名残惜しくなったのは 甘露の味を知ったからか、それとも彼のそれだからか
隻眼を潤ませて]
(-212) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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|
― 2F廊下→2F恋奈・自室 ―
[自室の扉を開いた頃、微かに階下から物音がしたような。 数秒立ち止まったものの、気にせずに扉の中へと身を滑らせる。
使い始めて間もない仮初めの部屋は、ベッドと重みのあるデスクにすぐ目が留まる。 視線を巡らせれば、書棚と埋め込まれた衣装棚など据え置きの家具があるが、どれもこれも余り『恋奈』の気配はしなかった。 唯一、デスクに置かれた家族の写真だけが、彼女が飾ったものだろう。 少しの間その写真を眺めて、れなは衣装棚へと向かう。
厚みのある両開きの戸を開くと、『恋奈』が持ってきたであろう洋服がハンガーに並ぶ。 れなは、その中の一つに鎮座する真っ赤なワンピースを見つけた。]
あった、あった。
[自身が一度だけ、この身体を自由に使えた頃に買った。 唯一の『私』が選んだ洋服――。
それから『恋奈』は一度だってその服に腕を通さなかったけれど。]
(278) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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[戸惑いの後の返事>>268ににっこりと笑んで] うん、いいわよ。
冬ちゃんわかってないわねぇー。 いい雰囲気を覗くのがいいんじゃない!
[と豪語すれば、また相手は返答に困ったような顔をして。 そんな彼女が可愛いな、と思えばくるりと背を向け後をついてくるように促し、 さっさと歩を進めた。]
―→2階―
(279) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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もっと、欲しい…です
[まずい、歯止めが利かなくなりそうと 思いながらも、せがんでしまう]
けど…優さんは?
[自分ばかりではさすがに気がひける]
(280) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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[確認して、状況を言ってくれた後、 悩ましげな表情をする彼>>269を見て。
やはり行った方がいいのではと、口を開こうとするけれど。 ……その時、頭に声が響いた。]
あ、
[ぴくり。慣れていない故に、少し肩が跳ねる。 聞こえた声をそのまま受け取って。 そこから内容を解いて、声に出していく。]
あ、あの…こっちで今、聞いて。 椿さんが……多分、恋奈さんのところに。
[そう言うと同時に。 遠くの方で、何かが叩かれる音が聞こえた>>271。 飛鳥にも、それは聞こえたか。]
(281) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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|
[音の方へ顔を向けるけれど、 行かなきゃ――そう、思っていた気持ちは、萎んで。]
かえって、お邪魔になる、様な…。
[一人で困っていたならともかく、男女二人だ。
今度は俯いて、もごもごと恥ずかしげに告げる。 かといって行かなければ行かないで、 彼の私室にお邪魔しっぱなしなのも申し訳なくて。]
う、あ、あのー…… ……飲み物でも、飲みに行きます?
[絞り出した提案がこんなもの。 尚更情けない気持ちになって、肩を落とした。]
(282) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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[その洋服に手を掛けようと手を伸ばした時、部屋の扉を叩く音がした。 手を止めて、扉へと向かう。
扉を叩く人物は誰なのか。 先程『回線』を介して会話を交わした玲華か、飛鳥か。 それとも――]
はぁい。と間延びした返事を先に返しながら、ドアノブを捻って扉を開く。 扉の向こうに居たのは、れなが予想していたどれも外れていた予想外の人物で>>271
確か、広間で名前を"聞いた"彼の名は――]
克哉、さん?
[尋ねるように、彼の名を呼ぶ。]
(283) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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/*>>*37 罵倒されたいのよね? 敢えて赤で出したってことは罵倒されたいのよね? 仕方ないわね。特別よ?
…ホモめ!!!!!!!!
(-213) 2015/01/22(Thu) 02時頃
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[彼が肯定したならば、ふわりと微笑んで]
ちょっと、びっくりしたなぁ。 予想と違ったから。
[内情隠さず口にする。その言葉に悪意はない。 それから数言、会話を交わしたかもしれない。 彼との会話次第では、快く彼を室内へと招いただろう。**]
(284) 2015/01/22(Thu) 02時頃
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……ああ、なるほど。
[遠くで聞こえたのは、扉を叩く音だろうか>>271。 調度、自分も受け取った言葉とも状況とも噛み合うゆりの言葉>>281に納得したように頷いて。]
――……まぁ、馬に蹴られたくないしねぇ。
[口篭るような彼女の調子>>282に反し、軽く声を返す。 任せると決めてしまえば、後は特に何かが思い浮かぶでもなく。 貧血か何か、気だるくなった身体を横たえて小さく伸びをした。
目を瞑ればそのまま眠れそうなくらい、穏やかな気持ちについ肩を落とす彼女を見る目も、優しくなった。]
……ねぇ、ゆりちゃんは、決めた?
[提案に返すでもなく、『何に』とも『誰に』とも付けぬまま、傍らの少女に問う。
掌に浮いた傷を見れば薄く血を滲ませてはいるが、血も止まりかけている。 それでも血を付けないように、乾かすようにひらひらと手を揺らして、彼女の返事を待った。]
(285) 2015/01/22(Thu) 02時頃
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/* もしかしてこれ:傍から見てるととてもホラー
(-214) 2015/01/22(Thu) 02時頃
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/* ログを見るのが怖い((´д`)) ブルブル…
(-215) 2015/01/22(Thu) 02時頃
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―2階廊下―
[悪戯をする子どものような生き生きとした笑顔を 冬に向けながら、人差し指を口元に添える。]
(遊戯室は だ・れ・が いるかな〜)
[小さな声を弾ませてドアに耳を付けると聞こえたのは 男二人の会話>>277>>280が微かに聞こえてきた。]
(286) 2015/01/22(Thu) 02時頃
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[その声の主に検討がつくと、思わず 興が醒めて半目で不服の意を露わにする。
…、あの野郎。
胸中である人物へ恨み言を浮かべながら
ま、あっちはあっちでうまく行ってそうだし いいんだけどね。
ともよぎったが
でも、後で苛めてやろう。 その方が面白そうだし。
と脳内で不条理なオルタナティブを選択した。]
(287) 2015/01/22(Thu) 02時頃
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[少なく見積もっても自分と同じくらいの 渇きや飢えは彼にもあるはずで
ならば、自分もそれを癒すために 与えなくてはならないのは明白
彼が欲しいというなら 死の直前失った右眼以外なら差し出せる 一度死んだ身であるから、それはさほど惜しくない]
(288) 2015/01/22(Thu) 02時頃
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ん、いーよ。あげる。
[立ったままの体勢は少しキツい。ソファに片膝を乗り上げる。 桂一を囲むようにソファの背に手をかけて。 腕の間に閉じ込める様に、少し上から見下ろす。 額をこつんとあわせて、右手を後頭部に伸ばした。 襟足の部分をなぞるように撫でて。 尋ねられる言葉>>280に少し笑う。]
けいちゃんが良いって言うなら、貰おーかなあ?
(289) 2015/01/22(Thu) 02時頃
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(冬ちゃん…。)
(冬ちゃんは男同士の恋について、どう思う?)
[見るからに恋愛経験の少なそうな冬に そのような振りをし、反応を窺う。
まんざらでなさそうであれば 「その部屋覗いてやりなさいな」などと 促して。
自分はその隣を覗いてやろう なんて思って抜き足差し足で隣の部屋… ――たしか飛鳥の部屋だったか―― に近寄ったのは、ちょうど 部屋にいた二人が出てくる頃合いだったろうか]
(290) 2015/01/22(Thu) 02時頃
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おれも、欲しい。 でも、痛いだろーから、少しだけ。
[上唇を食べるようにキスをして、桂一の下唇を食む。 軽く歯を立てれば、唇の薄皮は簡単に剥けて血を流す。 舌で掬い取れば、身の内から歓喜が湧き上がる。 これが、欲しかった。 下唇を吸うように食めば、軽いリップノイズが鳴る。 唇を離して、小さく息を吐いて。 彼の右目を隠す髪に、キスを贈って。]
ここにけーちゃんを送ってくれた子にさ。 感謝しなきゃダメかな、おれ。 って……あ。そーいやけーちゃん、彼女いたんだっけ。 会いたい人って、その子?
[顔を離して、尋ねる。]**
(291) 2015/01/22(Thu) 02時頃
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/* お、俺だって兄さん好きやもん!(謎の対抗心
(-216) 2015/01/22(Thu) 02時頃
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[部屋から出てきた飛鳥とゆりを認めれば 出会いがしらに]
あら、色男。 よろしくやってる?
[と相手の首尾を窺いつつ 気に掛けていた相手の貞操を*探った*]
(292) 2015/01/22(Thu) 02時頃
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/* ねえさん俺何もしてないよ!!! いっちゃあなんだけどこのヘタレが!って罵られるほどピュア路線だよ!!
だってこう、妹みたいなんやもん。
(-217) 2015/01/22(Thu) 02時頃
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/* 玲華おねえちゃん大好き。素敵。
(-218) 2015/01/22(Thu) 02時頃
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/*時間軸が迷子すぎて。 これ終わったら何処の時間軸に合流すればいいんだろう。そして私は本当に寝ようね!?*/
(-219) 2015/01/22(Thu) 02時半頃
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[提案の返事は、問い>>285で返ってきた。 横たわった飛鳥が優しい瞳で見てくるものだから、 自然と手が伸びて、彼の髪を撫でる。
死ぬ前までされるばかりだった自分が、 誰かのために、何かをしようと思えたこと。 なんとなくそれは…察していて。]
…………、あの。
[やがての、彼の問いには。 肯定も否定もせず、まずはベッドの上で正座になって。]
(293) 2015/01/22(Thu) 02時半頃
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/* ところでどうやっお食事すればいいんだろう…。 こんなPC作っておきながらアレですけど、ぐろ苦手なんです。
(-220) 2015/01/22(Thu) 02時半頃
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/* ふたりが部屋から出るだろうっていう確ロルなのは承知なんだけどさ。 でも、多分出るよ…ね? お部屋から。 た、多分。
と、思って寝る。
この村なんか夜更かしさんが多いね。
(-221) 2015/01/22(Thu) 02時半頃
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私、死ぬ前まで、ずうっと苦しかったんです。 心臓が、きゅって痛くて、息が出来ない位、もがいて。 それで結局…なにもできないまま死んじゃって。
[少し前までの、飢えた彼。 そして自分が抱いていた飢えを思い出して、表情が曇る。 自分はもうああはならないだろうけれど。 彼は――あの飢えが、続いてしまうということで。]
だから、誰かにそんな痛みは、させたくないなって…。 それで死んでしまうのは、嫌だなって。 きれいごとだけど、思うんです。 …せっかく、ちゃんとした方法が、あるんだから。
[脳裏に、真っ白なライトと。 此方に向かって何かを言う医者と、両親が見えた。 ――そうだ。自分はなにもできないまま、死んだ。
そんな小さな、過去への言葉を零したまま。 今度は彼の、傷ついた手を両手で取った。]
(294) 2015/01/22(Thu) 02時半頃
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/* 出てくとこまで進めればいいんかにゃ。 頑張れ俺。睡魔たんは先にベッドで寝ててくださいどうぞ。
個人的にはこのままゆりちゃんもらっちゃいたいのですがねえさんどうなんですか。 いや、ゆりちゃんの意思によるんですが。
(-222) 2015/01/22(Thu) 02時半頃
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[息を吸って、思う。これは愛とか恋じゃない。
きっと運命共同体とは、 そういう言葉で表現できるものでは、ない。 もっと重くて、痛くて――切ないものだ。
…そう悟ると同時に、言葉を紡いだ。]
……だから、飛鳥さんの痛みをください。 私の血でも、髪でも――なんでも、あげるから。
[緊張はあったけれど、優しい微笑で言う。 それは少女が、"決めた"合図だった**]
(295) 2015/01/22(Thu) 02時半頃
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/*決めないで〜。 やだー。 私ゆりちゃんとイチャイチャした〜い♪
やだー、ゆりちゃんかーわーいーい〜!
(-223) 2015/01/22(Thu) 02時半頃
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(あのおっさん…本当いい趣味してるわ)
[さほど善人でもない自分ですら そう思ってしまうほどの効き目である 絆されるのも無理はない]
んっ…
[優が上唇へくちづけ、下唇を喰む痛みに 少しだけ声を立ててしまう 傷口を舌が這う感触にぶるっっと僅か震える]
え、俺を刺したのって…クライアントの女の子 その子の元カレとやったのはたまたま そうと知ってたら、仕事に障るし…さすがにやめます
[それ以前に、声をかけたかけられた相手が 不思議なことに全員同性しかいない上 ほぼ、一夜限りの間柄だらけの自分の私生活は お世辞にも、褒められたものでもないのだが]
(296) 2015/01/22(Thu) 02時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/01/22(Thu) 02時半頃
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/* >>296ガチホモマンめ…w
(-224) 2015/01/22(Thu) 02時半頃
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/* けいちゃんから香るミズノさんの香り。 どっちで希望したか忘れたので以下ry
(-225) 2015/01/22(Thu) 03時頃
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[此方に伸ばされた手>>293には目を瞬いたが髪を撫でる手は心地良くて、すぐに細まり。
そんな彼女がベッドの上に正座になるのを横になったまま見上げて、彼女の話>>294に耳を傾ける。 挟む言葉も持たず、ただ静かに、彼女の言葉が終わるまで。
優しい微笑>>295で締めくくられた言葉に、一度目を閉じる。
自分の事。 彼女の事。 並べて、混ぜて。
ぱちり、目を開くと握られた左手で彼女の手を軽く握る。 少し血が付いてしまったかもしれないが、今は些細な事と割り切る。
右手を突いて身体を起こし、自分よりも小さな彼女を見下ろして。 その肩に、額を乗せた。
そして、ぽつりと彼女にだけ、呟く。]
(297) 2015/01/22(Thu) 04時頃
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――…俺ね、血…飲めないんだ。
.
(-226) 2015/01/22(Thu) 04時頃
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[内緒ね、と冗談めかして。
家族にも、誰にも言う機会の無かった、言えなかった事を一つ一つ形にしようと、彼女の為だけに口を開いた。]
(298) 2015/01/22(Thu) 04時頃
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飢えはさ、あるんだよね。 でも、自分がそれを飲むとかになると全然駄目でね。
思い出しちゃうんだよね、母さんのこと とか。 ……あ、俺の母さん、俺が小さいときに死んじゃってさ? 一応通り魔、って 言えばいいんかな、多分。
真っ赤な夕日の下で、 自分の血で真っ赤になって、 ――――俺を抱いて。
もいっこも、まぁ 影響でかいのかな。 俺が始めて、夕月の人が誰かを“食べてる”のを見たのは、 ――餓えて餓えて壊れてしまった人、だったから。
(-227) 2015/01/22(Thu) 04時頃
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[すり、と彼女の首元に頭を寄せる。 間近の彼女は、ほんの少し、甘い匂いがする気がした。
そしてまた、口を開く。]
(299) 2015/01/22(Thu) 04時頃
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……俺さ、怖がりなんだ。
血を飲むのも怖いし、 心に入れた誰かが、俺より先にいなくなるのも、怖い。
だから、誰かとの関わりとか、 出来るだけ薄くて軽くなるようにしてたんだけど。
――それってさ、すごく 寂しいんだ。
……儀式で契約した相手は、一蓮托生じゃん? それってつまり、俺もその人を置いてかないし、 ――…その人も、俺を置いてかないってこと、でしょ?
(-228) 2015/01/22(Thu) 04時頃
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[自分がこの儀式に参加した、根本の理由。 それを、告げて。
改めて言葉にすればその情けなさに苦笑いしか出なかったが、その理由を曲げる気も、なくて。]
(300) 2015/01/22(Thu) 04時頃
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でも別に、君を束縛したいとか そういうわけじゃないんだ。
ただ、そう。 怯えずに、安心して話ができる人が、ほしくて。
糧をもらいにいくときだけでいい、 俺と……一緒にいてください。
叶えてくれるなら……そうだな… 君が望むことの手助けをしよう。 両親のところに戻りたいって言うなら、 それが出来るように出来るだけ協力する。
他の事も、俺が出来る、精一杯で。
(-229) 2015/01/22(Thu) 04時頃
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[ぱっと、彼女の肩から顔を離す。 浮かべるのは、困ったような、少し情けない笑み。]
――これが、俺がお願いする条件。 この条件を飲んでくれるなら……
俺にして、下さい。
[愛も恋も、そこにはない。 ただ、子供じみた願いだけ。
返事は、あっただろうか。 暫くするとベッドから降りて、彼女に手を差し伸べる。]
そろそろいこっか。 他の人がどうなったかも、見てみたいしね?
[悪戯めいた笑みで告げると、伸ばされた、或いは少し強引に掴んだ彼女の手を引いて部屋を出る。
部屋から出れば調度其処に玲華の姿があって、思わず目を丸くした。]
(301) 2015/01/22(Thu) 04時頃
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― 2階 廊下 ―
色男って何さ、照れちゃうなぁ。
てか何、玲華姉ってば覗きぃ? やだー、えっちぃのー。
ゆりちゃんはこういう人になったら駄目だかんねぇ?
[わざとらしく騒いでみせてから、傍らのゆりに言い聞かせるように。
此方に向けられる視線は気になるものの、別段やましい事がある訳でもなく此方は涼しい顔で玲華を見返した。**]
(302) 2015/01/22(Thu) 04時頃
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あ、会いたい人は…もう、会えたんで
[問いへの答えはそのように*]
(303) 2015/01/22(Thu) 06時半頃
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/* ゆぅちゃん(親族)を初恋を(捧げ)、 けいちゃんに淡い気持ち恋のようなものをして(恋自覚前に失恋)、 克哉さんに興味を持つ恋奈は、どんだけ年上好きなのか......w
パパコンとかなのかなぁ。
しいて言うなら、れなも食べられてみたかった、など。 時間配分がやっぱり甘いなぁの受身スタイルと押しの弱さよ......。
(-230) 2015/01/22(Thu) 07時半頃
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/*>>突然の頭痛<<
横になってたらそりゃ寝落ちするよね……。 メモ更新しとけばおかった。
(-231) 2015/01/22(Thu) 08時頃
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/* >克哉さん (「・ω・)「)))
中の人かわいいか。
(-232) 2015/01/22(Thu) 08時頃
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/* >> (あのおっさん…本当いい趣味してるわ)<<
事情を知ったら更に最低な大人だと罵られる事必死ですね!!
(-233) 2015/01/22(Thu) 08時頃
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/* なんか文章をみてると意外と周りからの期待値高めんなですね (馬に蹴られるとか、色々)
\おっさん 重要案件だよ!! しっかりして!/
(-234) 2015/01/22(Thu) 08時頃
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― 二階/廊下 ―
[しばらくして門戸は開かれたか。 隙間より覗くのは、予想通りの人物。 名前を尋ねられれば、頷き一つで肯定して、笑みにつられるように微笑んだ]
ふふ、驚かせてしまったか。 差し支えなければ予想の人物を聞いてもいいかい? 実は売り込みに来たのだが、他に予定があるのならば申し訳ないのでね。
[僅かに間延びする返事に少しだけ違和感を覚えながら。 それの正体が何であるかを、男は知らない。
機を織るように本音の糸を少しずつ含ませて、どのような反物で少女の気を引こうかと考える。 どんな答えが返ってきただろうか。 予定があると言われたとしても、此方は踏み出す足を止めれないが*]
(304) 2015/01/22(Thu) 08時半頃
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まぁ、覗きなんて心外ねぇ。 敵場視察よ。
[ちらりと一瞥 ふたりの繋がれた手。
ああ。 まぁそうよね、吊り橋だものね。
と、己に言い聞かせて ゆりに声を掛ける。]
それはそうと、ゆりちゃん。 ちょっといいかしら、女だけの話。
(305) 2015/01/22(Thu) 09時頃
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[そう言うと相手に場を離れるように促す。 飛鳥から何か言われれば]
お風呂とかトイレの場所教えとこうと思って。 もう、冬ちゃんには教えたしね。
[と、咄嗟に理由を閃いて。 冬が戸惑う様子であれば耳元で 相手の知りたそうな事を耳打ちして
いずれにせよ、半ば強引に 連れていくつもりであった。 努めてにこやかに。 胸中の煩悩を悟られぬように。]
(306) 2015/01/22(Thu) 09時頃
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そこの、飛鳥の話。 してあげる。 聞きたくない?
[愉しそうな声で相手の耳元でそう囁いた。]
(-236) 2015/01/22(Thu) 09時頃
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/* 冷華ふぁいと……
(-235) 2015/01/22(Thu) 09時頃
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/*飄々と嘘をつくから、どれが真意なのか。 まぁ中の人的には ゆりちゃんに見たことのない景色見せてやるよしてもいいし 噛ませになって飛鳥との仲が雨降って地固まってもいい。 でも冬ちゃんは私あかんと思うし、どないしたもんか。 いや、冬ちゃんにも飛鳥かすめ取ってもらったらいいのか!(笑)
(-237) 2015/01/22(Thu) 09時頃
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/*あっそうか、ここで冬ちゃんとブルーノのフラグが生きてくるわけですな!!()
まぁでもあれだよね。いまさらなんだけど、みんな引っかき回してごめんね。 不快に思ってたらごめんね。 予定調和乱してごめんね。
穴掘って(意味深)埋まってますぅ〜…
(-238) 2015/01/22(Thu) 09時半頃
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/*なんかもうここまで来ると何人が「冷」って書いてくれるか見ものだわね。
(-239) 2015/01/22(Thu) 09時半頃
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[穏やかな問いかけに、少し、仰ぎ見て思案する。]
そうだなぁ...。 かくれんぼの鬼さんか、白馬の王子様...とか? 『恋奈』はそういうの、好きみたい。
[笑いを交えて返したそれは、彼の満足する答えだっただろうか。 続く『売り込み』という克哉に、瞬き、くすくすと笑いを忍ばせた。 予定を聞き、申し訳ないと口にしながらも足を進めた彼に、双眸を細めて]
クーリングオフって、有効?
[と、茶化しながらも不快さは声にない。 彼が足を踏み入れたのを認めて、扉を締める。 扉の鍵に伸びたものの、その手は何も掴まずに下ろされた。]
いいよ。 『私』を満足させてくれるなら。
(307) 2015/01/22(Thu) 09時半頃
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レティーシャは、克哉の手を引いてた。**
2015/01/22(Thu) 09時半頃
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/* ←どうしてこんなエロゲのバッドルートみたいな展開になったと考えてる時の顔
(-240) 2015/01/22(Thu) 12時頃
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/* 実はケイイチチップを入村前には狙っていました。 そっちだったら夕月本家の次男で道楽息子設定にしようかなと思ってました。と、ここに残しておこう。
好きなのかチップだから人様が使ってらっしゃるの見て眼福眼福。 多分私がやるとこんなイケメンにはならないからね!
(-241) 2015/01/22(Thu) 12時頃
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/* 余裕ぶっこいた振りしてるPCですが、 克哉さんがどう売り込みしてくるのか気になって仕方ないです。(^q^≡^q^≡^q^)
(-242) 2015/01/22(Thu) 12時半頃
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[視線は、彷徨った。 彷徨う中、ぱちりと。 開かれた彼の瞳>>297は、自分を捉えて。
身体が固まって、緊張は抜けない。 …それでもただ、彼の様子を黙って見る。
すると――握っている手に、握り返される感触があった。 ぴくりと反応し、やはり彼をじっと見ていれば。
今度は身体を起こして、自分の細い肩に、額を乗せる。 頬を掠める髪は。 先程彼に与えた自分のそれよりも、硬い気がした。
そして、呟きを拾い―――…]
(308) 2015/01/22(Thu) 14時頃
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[彼の告白を聞いて。 握っていた手が、少し強張った。]
(-243) 2015/01/22(Thu) 14時頃
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………、
[……内緒ね>>298と。 その言葉には真面目な顔で緩く頷く。
そうか、だから――だから。 そう、理解しつつ。彼の言葉を、黙って聞く。
猫の様。首元に寄せられた頭>>299に、寂しそうな声に、 自分も柔く擦り寄る――此処にいると言いたげに。]
(309) 2015/01/22(Thu) 14時頃
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[「誑かす」という克哉へは]
…すみません
[彼女を受け入れなかった自分には それ以上いえることはなく]
アスミさん…おめでとうっていっても大丈夫?
俺は優さんからもらってどうにか 多分、彼とになる…と思う
[他の2人はどうなっただろう 克哉が恋奈と契約成立したのなら ゆり、冬は飛鳥、玲華とになる訳で]
(=10) 2015/01/22(Thu) 14時頃
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………、
ひとりで生きて。ひとりで死ぬのは…さみしいです。 皆を置いて、遺して。それはとても、つらいです。 置いて行かれる痛さは…知らないけれど。 置いて行く痛さは、知っています。
だから、私も怖がりで、寂しがり、なんです。
(-244) 2015/01/22(Thu) 14時頃
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[目を閉じて、彼の言葉に応える。
少女の声は優しい音だったけれど、 まっすぐで、何の混ざりけもない感情がそこにあって。]
(310) 2015/01/22(Thu) 14時頃
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私の望むことは…いっぱい、外の世界を見ることです。 誰かとおしゃべりして、美味しいものを食べて。 晴れた日にはお出かけをして。 雨の日には家でのんびりして。 そんな、ひとりぼっちじゃない… 誰かと一緒に居る、普通の暮らしが出来れば。 …私はそれ以上、望みません。
(-245) 2015/01/22(Thu) 14時頃
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[ぽつぽつと、少女の望みを、未練を呟けば。 その頃には肩から顔は離されていただろうか。
困ったような笑みを浮かべる飛鳥>>301に、 此方も少し、泣きそうな顔をしていた。
子どもっぽいと、我儘だと。我ながら思う。
誰かに会いたいなんて、そんな高尚なものではない。 育ててくれた親よりも、外の世界を望んでいるから。
だから――きっと、自分は酷いのだ。]
(311) 2015/01/22(Thu) 14時頃
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[自分は、尚も正座をしたまま。
肩から顔が離されると同時に、握っていた手も離れていた。 ふと見えた手の血を確認すれば、 拭くことも、顔もを顰めることもなく。
――ぐ、と守る様に握りしめて、]
よろしく、おねがいします。
[泣きそうな顔で、それでも笑って。 深々と、お辞儀をした。]
(312) 2015/01/22(Thu) 14時頃
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[――そして、顔を上げて。 差し出された手>>301を受け取る。]
…あんまり、邪魔はしちゃだめですよ。
[悪戯めいた言葉には、少し不安そうな声で返して。 ただ引かれるままに部屋を出る――筈だったのだが。
来訪者>>292に、瞳を瞬かせた。]
(313) 2015/01/22(Thu) 14時頃
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|
[玲華の為人は仕事で接してた限り 朧げながら把握は出来ていた
今の彼女が纏う蠱惑的な雰囲気は かつての苦悩や葛藤の末に作り出されたものだろう
まだ、今よりも若かりし頃 初々しく瑞々しい心はそれにより苛まれ 結果、仄暗い空を抱えるような 今の状態に変貌を遂げたのではないかと]
(=11) 2015/01/22(Thu) 14時頃
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玲華さん…誰と今一緒かな?
[初めて会った時に比べれば 今の彼女は安定してるので危険はなさそうだが
彼女とその相手は 契約してしまえば死すまで共に在る訳で 組み合わせによっては、その未来に不安が生まれそうで]
(=12) 2015/01/22(Thu) 14時半頃
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ゆりさんと、冬さんは…どう?
[自分は彼以外選べない、それは多分アスミもだろう それ故に、他の3人が心配になった]
何かあったら、教えて…力になれるか分からないけど
[とだけ残して、回線を切った**]
(=13) 2015/01/22(Thu) 14時半頃
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/* 赤と他の秘話はどんだけログ伸びて…のwktkが
共鳴まだ13だし、秘話とか自分が読めるの6だけなんよ しかも、控えめである えろぐとか、ぐろるとかない健全な秘話でござる
あと、けえちゃんさらっとえろワードいうし 遊んでる経験値多そうだけど来るものは拒まずだからだよね 典型的な受け、ないし誘い受け、時々リバありくらい?
(-246) 2015/01/22(Thu) 14時半頃
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[来訪者――玲華>>305を見上げて、首を傾げる。]
?
[一連のからかいよりも、疑問が勝った。 女だけの――では、ない。 どこか強引な様子>>306が、ある気がしたから。]
(314) 2015/01/22(Thu) 14時半頃
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…話は、飛鳥さんに自分で聞きます。
[真っ直ぐに、言う。
知りたくない訳じゃない。 でも、自分で聞くべきだと、そう思ったから。]
(-247) 2015/01/22(Thu) 14時半頃
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[ぽつりと、彼女にだけ聞こえる言葉で呟いた後。 少しだけ、考えて。]
………、 あ、あの、私…行ってきますね。
[囁きは、断ったけれど。 呼ぶにはなにか、理由があるということで。 彼女の案内には、大人しく着いて行くことにした。
飛鳥にはそう言って。一緒に居た冬にはお辞儀をして。
繋いでいた手を離したことに、 少しの寂しさを覚えながら。]
(315) 2015/01/22(Thu) 14時半頃
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/* ゆり、飛鳥はまとまってそうだけど 玲華あたりからの掻き回しに…wktkで
克哉、恋奈は波乱含みでまた変わりそうで 玲華あたりがいい感じに暗躍してて
冬は…どうなるんでしょう…
同性とのあれそれNG縛りってこういうカップリング村だと なかなか苦労してる人も多いだけに、PLとして心配
(-248) 2015/01/22(Thu) 14時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/01/22(Thu) 15時頃
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/* 改めてブルーノのログを抽出してたら 冬は、誑かしに行くと…飛鳥かな?
となると、ゆりを連れ出した玲華の意図は そこの2人をそうするためにだよね
恋奈、克哉がまとまるとは限らないし なんか…PLとしてはwktkな展開になりそう
(安定のコアズレ陣営なので、灰だけやけに伸びる><
(-249) 2015/01/22(Thu) 15時頃
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/* けえちゃん、優さんに恋愛的なものって…あったっけ?
スキンシップ好きだし、えっちも寂しさを癒す手段感覚 安定のほも(ただし来るもの拒まずからそうなった模様 だけど…本人、そういう意識は薄そう(自覚の有無的にも
(-250) 2015/01/22(Thu) 15時頃
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/* あとね、恋奈の二重人格の活躍とその収束にwktk そっち側に迫られてたら、簡単に靡いてそうではあった
そう考えると…恋奈のPLさんはいい感じに障害作って いいタイミングで出してくれたから、すごく面白くなってる
玲華と克哉の大人な絡みもいいよね
あと、アスミと千亜紀の流れがすごくピュアで綺麗 この前の村といい、スージー使う人の ロールとそのキャラの出し方が素敵なひと印象アップ
(-251) 2015/01/22(Thu) 15時頃
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[頭に響いた桂一の声に、 決めたと言うよりも、まず気になったことは、]
…玲華さんなら。 私、今呼ばれて一緒に居ます。
[彼の声は、玲華を心配している様にも聞こえて。 強引な様子と合わせて、何かあったのだろうか、と感じた*]
(=14) 2015/01/22(Thu) 16時半頃
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へっ?付き合ってる子じゃねーの? そりゃ……本気で災難だったなあ。
[刺した子について>>296詳しく聞けば、間抜けな言葉が口を衝く。 カウンセリングは三年前に少し受けたことがある程度しか優に知識は無いが、精神が不安定な人が受けるものだという認識がある。 ソファの隣にどさっと座り、前髪をかき上げて天を仰いだ。 続く答え>>303に、時が止まる。 自惚れてもいいなら、それは。 自分のことだろうか?]
……。運命感じちゃった?
[(あ、ヤベェ)頬がじわりと熱くなる感覚。]
けいちゃん。あと何年か分からねーけど、おれと生きたい? 生きたいなら、お願いがあるんだけど。 叶えてくれるなら、契約してもいーよ。
[横暴で、身勝手で、酷い事を言っている自覚はある。 それでも覚悟を決めて、肩をよせ、耳元で小さく囁いた。**]
(316) 2015/01/22(Thu) 17時頃
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ひとつ、子供を作らないこと。 そういうコトしてもいいけど、相手を知らせること。 けいちゃんの身体は多分、紛いモンでさ。 そこから種ばら撒いて、どんな子供が出来るかわからねー。 化け物は夕月だけでいいと、おれは思うからさ。
[女性が相手なら、卵巣を摘出して食べさせて欲しいとお願いしていただろう。 エゴイスティック極まりないと分かっていても、家と死者のためだ。 少なくとも、優はそう思うから、そうしたい。]
あと、これは個人的なお願い。 他の夕月の子に、血とか髪を、提供してくれねーかな? 血は身体から直接じゃなくて、注射器で抽出したものでいい。 けっこー大変なんだよ。手に入れるのって。
(-252) 2015/01/22(Thu) 17時頃
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[優から血をもらい、彼に与えて落ち着いてから すでに冷めたコーヒーに口をつける]
運命か分からないんですけど…ピンと来た感じ?
[続く言葉に思わず噎せる]
…それ前提でいたし そうじゃなきゃ、あんなおねだりしません
[彼は夕月のメンバーの中では最年長で 順当いけば一番早く寿命が尽きるのだなあと 「あと何年」という言葉から気づいて、合点がいった]
(317) 2015/01/22(Thu) 17時半頃
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[囁かれた言葉には、しばらく考え込んで]
そういえば、俺…どっちも経験ありますけど まだ、女の子とはしたことないですね
[女の子が嫌いとか嫌だではなくて 気づいたら、ではあったのだけど 今の自分の身体が生前とは別物であるなら する必要もないし、いいやで落ち着いた]
っていうか、逆にそうしろっていわれると すっげえ悩みます、ナイフチラついて…多分無理
[これがいわゆるトラウマか、と冷静に自己分析]
(318) 2015/01/22(Thu) 17時半頃
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/*うぇへへーい
今日は結構作業効率良かったし、あんま残業しなくてすみそう。
(-253) 2015/01/22(Thu) 17時半頃
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まあ、そういう取引は妥当じゃないですか? 夜な夜な積極的にハンティングされるよりも それで平和的解決出来るなら、お安い御用です
[他のメンバーもそういう話なのかと思ったが なら、どうやって調達するのだろうと心配に]
っていうか、元々死んでた身体な訳だし ただ腐らせるよりは、双方によさそうですね
[と、さらりと答えてから囁いた**]
(319) 2015/01/22(Thu) 18時頃
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あの食わせ方、他の人には出来ませんよ それとも…してもいいんですか?
[もし、いいといって来たら どうにか泣かしてやろうと思いながら、にやり**]
(-254) 2015/01/22(Thu) 18時頃
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なるほど……確かに俺とは縁遠そうだ。
[笑みと共に返される答え>>307に、肩を竦めて笑う。 他人を指すように告げられる少女自身の名に、違和感は膨らみ、男の中で存在を主張し始めた。 歩を進めた事を咎めるでもなく、からかいを含ませながら紡がれる言葉に、口角を上げて男も告げる]
此方としては、出来ればして欲しくはないのだがね。
[進めた歩が部屋の中に納まれば、 背後で僅かに音を立てて、扉が閉められる。 林檎のように鮮やかな色をした唇で紡がれる「満足させて」との言葉に、男の中にあった違和感は確信へと近づいた。
引かれる手に合わせて少女の方へ歩みよる。 肌に触れられる程に、側へと寄ることは出来ただろうか。 出来たのならば、少女の引く手とは逆の手を取って、そっと指へと口付けたか*]
(320) 2015/01/22(Thu) 19時頃
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その言葉を誰に向けているのか俺には分からないが、 この場でそのような言葉を口にしてしまうのなら、しない方が良かったのではないかな?
[すみませんと告げる桂一の声>>=10に、男は返す。
男が告げたタイミングと、返る言葉を考えれば、 "誰"へ"何を"謝っているのかを分からない男ではなかったが、今の桂一に返す言葉の前提としては、適切であると考えた。
そうして、間を置かずに続けて言葉を紡ぐ]
自分自身で決めて、行動を起こしたのだろう? ならば憂う事などないじゃないか。
君が君の人生を選ぶに、どうして他者を気に掛けねばならない? それは、ある種の侮辱に近いものだよ。
[そして、今度は一拍の間の後、囁きのように呟く]
(=15) 2015/01/22(Thu) 19時半頃
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―――君の一生は君のものだ。
それをもう一度よく考え、そして大切にしなさい。 選んだ選択に、悔いを残すような事を考えてはいけないよ。
……いいね?
[溜息にも似た息と共に言葉を紡いで、男はそのまま『声』を聞くのを止めた**]
(=16) 2015/01/22(Thu) 19時半頃
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/* この言葉が克哉へだろうが、恋奈へだろうが、克哉ならこう答えるはずだから。
(-255) 2015/01/22(Thu) 19時半頃
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/* しかし恋奈への返事、途中で分割したほうが綺麗だったかも。 こう、なんか上手く言えないけど、繋げてしまってるせいで、徐々に蓄積される違和感が表現しきれてない気がする。
>恋奈は広間にいる時、自分の事を「恋奈」と言い「私」とは言っていない。
(-256) 2015/01/22(Thu) 19時半頃
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[彼自身の評価に、軽く目を眇める。 どちらにも当てはまらないという彼は、なら一体何なのか。 否定も肯定もせずに、ただ笑みを返す。 冗談が通じたのか、彼の表情に変化を見つければ、柔らかくも毅い、彼の意思が見て取れる。]
ふふっ、どうしようかなぁ?
[試すように答えをはぐらかし、少し彼の様子を伺ってみる。 空いた片手を持ち上げられると、自然、そちらへと興味が移っていく。特に抵抗もしなければ、指先に落とされた唇の感触に、ぴくりと指先が反応した。 頭を垂れたせいか、克哉の髪が揺れるのを目の端に止めて]
――妹に会うためなら、同じぐらいの『恋奈』だって構わないって?
[くすりと漏れたその笑みは、自嘲か。嘲りか。*]
(321) 2015/01/22(Thu) 20時半頃
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― →2F 廊下 ―
[ぱたぱたと階段を昇ります。 そういえば二階にお邪魔するのは来てから初めてです。
下からは人の気配をあまり感じませんでした。 皆さん二階にいらっしゃるのでしょうか。 しばらく玲華さんの背を追いかけます。
>>286人差指を立てる動作を真似して。 ……イタズラを仕掛ける子供のような気分ですが、きっとわくわくしながらやってはいけない事です。
玲華さんが様子を探っているのは遊戯室のようです。 あすみさんがここからトランプを拝借したと言っていましたね。
あすみさんの姿とか、玲華さんの姿とか。 トランプの時も同じ事を考えていましたが。 ――姉がいたらこんな感じなのでしょうか]
(322) 2015/01/22(Thu) 20時半頃
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/* 煽られてるwwwwwwwwwwwww
(-257) 2015/01/22(Thu) 20時半頃
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/* どう返そうかなー。想定外過ぎて相変わらずノープラン。
(-258) 2015/01/22(Thu) 20時半頃
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[わくわく顔は一瞬にして半目になりました>>287 いい雰囲気の覗くのがいい、と仰っていましたし、あまりいい雰囲気ではなかったのでしょうか?
潜められた声の真意は分からずとりあえず首を傾げて答えます]
(ええと、恋愛自体よく分からないので、軽々しく偏見ないとは言えませんが……)
(衆道を扱った文学とかなら目を通した事があります)
[果たしてこれで答えになっているのでしょうか。 促されるままに中を覗いて]
……ッ
(323) 2015/01/22(Thu) 20時半頃
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/* 冬ちゃんwwww
(-259) 2015/01/22(Thu) 21時頃
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いい雰囲気だったら逃げるって言ったじゃないですか見ちゃダメですよ男同士でも女同士でも男女でもそういう現場を覗いちゃダメですよ…………!!
[後退って玲華さんに飛びついて彼女の腕をぶんぶん掴みながら必死に訴えます。 遊戯室のお二人には聞こえないように必死に声を落として。
……ふと我に返ると目の前には飛鳥さんとゆりさんのお二人が。 夜風に当たると言った時の顔色の悪さは今のゆりさんには見当たりません。 無事に血を頂けたのでしょう]
……ええと、おめでとうございます?
[なんとなく儀式としてのパートナー、という雰囲気だったのでそういう言葉を投げてみます(ただし確証が持てず疑問形でした)]
(324) 2015/01/22(Thu) 21時頃
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[克哉の答えを待ちながら『私』は改めて彼を目する。
黒く長く伸びた髪、 真っ直ぐに伸びた鼻梁と漆黒の瞳、 己が手を支える節の張った指先...... その皮膚や部位のすぐ裏には、ずっとずっと欲していた血と、肉が――。
飢えに飢えている『私』からすれば、 それは何もかもが美味しそうに見えて。
自制を保つよう、彼に気づかれないようにそっと息をつく。
まだだ。 まだ、早い。 これは、悪魔がしつらえた儀式なのだから。
選ばなければ、『私』が――]
(325) 2015/01/22(Thu) 21時頃
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/*あまり残業しなくてすみそうと言ったな。 あれは嘘だ。
(-260) 2015/01/22(Thu) 21時頃
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/* んっあれっこれ囁き先間違っておられる……?
(-261) 2015/01/22(Thu) 21時頃
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/* 読み方がおかしいのかしら。 どう動いたらいいだろう…………
(-262) 2015/01/22(Thu) 21時頃
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/* あっ。
落とす前に何かきてる。
まだ何か落ちるようなら待つか。
(-263) 2015/01/22(Thu) 21時頃
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ー回想・二階に続く階段ー
[階段を登る足を止め、ふと振り向くとすぐ下にきょとんとしたあどけない表情の少女がいて。]
そういえば、聞きそびれたわ。 私にしたのと同じ質問するわね。
冬ちゃんは決めた人はいるの?
[さて、相手はなんと返したろうか。]
(326) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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妹は妹、君は君だよ。―――月並みだがね。
[閉じた瞼を開きながら、唇をゆっくりと離す。 返した言葉は、少女にとっては答えにならなかったかもしれない。 取った手はそのままに、視線はまっすぐに少女へと向けた]
しかし、お気に召さなかったようだ。 先程君の言ったように、白馬の王子をなぞれればと思ったのだが
[口付けに返る言葉を、己の内で反芻しながら告げる。 この部屋で少女と対峙してより感じる違和感を、少しずつ紐付けてゆく。 自分なのに自分でないかのような口振り。 広間で離した時とは違う、どこか挑発的とも取れる発言。
そして、何よりも決定的に違うのは―――――]
(327) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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『君』と『彼女』では趣向が少しばかり違うのかな?
[広間で対峙した彼女は、自分の事を『恋奈』と呼んでいた事*]
(328) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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/* う、うーん玲華さんも飛鳥さんも遅くなるんだよな えーと、どうしような 日替わり頃には飛鳥さんとゆりさん引き合わせたいぞ(見たいだけ)
ところで恋奈さんのメモが毎度毎度かわいいです わたしもぷにりたい
(-264) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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/* あっいらっしゃった!
(-265) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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/*あ、私出てきたところをばったりって想定で書いてたけど、二人的には私が開けたのか。 なるほど、感じてた違和感はこれか(笑)
変な文章だったんやろなー。 過去は振り返らない(ちょっと位遡れ)
(-266) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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[先に触れたどちらも程遠いと自身を評価したのは、なんて事はない。 男は、己のことを罪人と捉えているためである。
かくれんぼの鬼のように、生易しくなどなく。 白馬の王子のように、美しくもなく、慈愛に満ちてもいない。
何を善行と認められたのか、それさえわからぬまま。 先の見えぬ天より与えられた一本の蜘蛛の糸を、必死に掴んでよじ登る犍陀多のように。 自分自身を汚く、穢れたものとして考えている。
それは生きていた頃も、死して闇に佇んでいた時も、 ――――――そして今も同じ。
男が「自分でいい」のなら、と何度も口にしていたのは。 自分が選ぶ権利などないと思っているから。 そのような価値すら持ち合わせていないと感じているから。
泥のような自分を、好き好んで望むような者などいないと、考えているから*]
(329) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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望む者は一人知っている。いや、知っていた。
それを私は叶えてやる事は出来なかった。 いや、そもそも叶える気などなかったのだ。
気づかなければ良かった。 そうすれば、きっとましな選択肢があったのだろう。 いや、本当はもっといい方法があったのだろう。 けれどあの頃の私は、その方法へ行き着くことが出来なかった。
―――――私は、恐怖したのだ。
(-267) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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― 回想・階段 ―
[追いかけていた背が唐突にこちらを向きました>>326 投げられた問いに……顔を伏せるしかありません]
なんというか、その この方じゃないとイヤ、みたいな、そういうのが今のところなくて あまり夕月の方とお話も出来てないですし ……何だか、蝙蝠にでもなったような気持ちで
……もしわたしが誰も『誑かせ』られなかったら ……先生、貰ってくださいますか?
[最初に口にした呼称で玲華さんを呼んでみます。 顔を上げ、笑いかけ、その背を急かすように押しました。
他の誰かに対する熱情を垣間見せた玲華さんから返事を聞く勇気はありませんでした*]
(330) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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自身に向けられた恋慕の情に。
(-268) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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/* おふ、一撃だね どうしような
ゆりさーん……!
(-269) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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/* あとメモ貼り忘れてた
(-270) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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─ 和室を出てから ─
[与えられた回線を通して、自分の現状を報告。 そうしながら、千亜紀くんにブルーノの居場所を問い、存外すぐ近くだと知った廊下。
その手を引いて部屋を出たけれど、その後千亜紀くんはどうしたかしら。 私としては、彼が離そうとしなけれぱ手を引いたままでいるつもりだ。
そうして悪魔の部屋までのわずかな距離に、私は足を止めてしまう。
回線を通した声にふと、引っかかりを覚えてしまったから]
(331) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/01/22(Thu) 21時半頃
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[足を止めたのは、桂一さんのゆりちゃんや冬ちゃんを気遣う声>>=13にはっとさせられたから。
>>=10桂一さんが言うおめでとうと言っていいかの問いには、悪くないっていうのが正直な感想だったけれど、今は、それどころじゃない]
桂一さんは優さんとになりそう、なら。 ……繰り返しの質問で申し訳ないけど、ゆりちゃんと冬ちゃんは大丈夫なの?
[なんて問いながらも、ゆりちゃんからの返答は望めなさそうかもしれないとは、玲華さんと一緒にいるという声>>=14から察する]
(=17) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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ー→脱衣所ー
[手を引こうと差し伸べた手は 温もりを得たのだろうか。
玲華には珍しく言葉数少なに 脱衣所まで案内すると]
ここが、お風呂場でこっちがシャンプーで こっちがトリートメントね。あっちがヘアマスク。
男衆はあっちのやっすいの使ってるけど ゆりちゃんはこっち使いなさいね。
[と、説明を始める。 伝えたとおりの用件、と相手を安堵させるために。]
(332) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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[彼の発した言葉に、目を見開く。>>328 しかし、すぐさま睨めつけた眼差しは鋭さを増したが、どこか嬉しさも隠せずに居た。]
『私』は『れな』だよ。
[にっこりと、笑って事も無げに名を名乗り]
王子様を待ってるのは、『恋奈』だけ。 『私』が欲しいのはおいしい『ご馳走』だよ。
[事も無げに口にすれば、すっと距離を詰めるように一歩、前へ]
ねえ、克哉さんって望みがあるんでしょう。 生きたいって、言ってたよね?
(333) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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いいよ、『恋奈』と契約してあげる──
(334) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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それにしてもゆりちゃんって 本当に髪が綺麗よね。
それに細いし可愛いし。
[いつもと変わらぬ調子で相手をあげる。
獲物が油断するように 自分のテリトリーに入ってくるように。 まるで狙撃手のように…… その瞬間を狙い定める。]
[ゆりが一瞬、気を許す……その瞬間。]
本当にきれいな髪ね。
[さらりと流れる髪に指を添わせ そのひと束を静かに撫でようとした。]
(335) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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/* ね、ねむ、い……
(-271) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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― 現在・2F廊下 ―
え、玲華さん!?
[唐突にゆりさんを連れて行こうとする玲華さんに声を上げました。 囁きを受けたゆりさんに嫌がる様子はありませんでしたが。
何となく引っかかるものを感じるのは何故でしょう]
……あの、すいません 気になるので追いかけてきますね
[飛鳥さんにはそう告げて頭を下げます。 少し進んで振り返って]
さっきは、本当にありがとうございました
[お礼を言って再び前を向きます]
(336) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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/*みんなあれか線結び的な感じが良かったのか、ほんとごめんまじごめん。
調子乗ってまじごめん。
(-272) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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[ぷちり。
皮膚の筋が切れた音が脳に直接伝わった気がした。>>267 はねそうになる体を抑えようと背に手を回して服をぎゅうと掴む。食べられるとは、こういうことか。 皮膚の内側に入り込む他者のその不思議な感覚はしかし、痛みはあれど不快感はなかった。
目を細めるその表情を伺いながら体を離されれば終わったのかな?と首をかしげながら笑い掛ける。]
(337) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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[大丈夫じゃない、という声が返れば私はどうするだろう。
暫し考えてみて思い浮かぶのは、もうずっとずっと前に見た妹の死に顔]
大丈夫じゃなかったら、言って。
[それだけ、告げる。一方的なのは理解しながら]
(=18) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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[大丈夫?というふうに傾げた仕草に音となって答えが返ってきて安堵した。>>272]
っふふ。血まみれじゃん。俺たち。
[場違いかもしれないが肩から血を流す二人は滑稽にみえて笑ってしまう。 彼女の渇きが癒えてよかった。 彼女の噛みは浅いから滴るほどの傷でもない。むしろ他の夕月の”家族”達に彼女の傷を見て嫌な気分になってしまわないだろうか、と心配した。 傷に顔を伏せられ、じっと待っていれば顔が上がり、手を引かれる。]
俺、案内しなくても大丈夫?悪魔さんの部屋。
[そう確認して手を引かれるまま歩く。]
あ、ちょっと止まってくれる?
[部屋にたどり着く前に、呼び止めれば立ち止まった。>>331自分の声で止まったのか、何か別のものでかはわからないが様子を伺いつつそっと顔を近づける。]
(338) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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[目の前のご馳走に、にっこりと極上の笑みを向けて]
その代わり、『私』、お腹空いてるんだぁ…。
本当は、がぶり。って食べたいぐらいなんだけど。 『恋奈』はお上品だから、そういう食べ方は嫌がるみたい。
あはっ、面倒くさいよね!
……まぁ、契約するなら急がなくてもいいし。 焦って食べちゃっても食糧難になるのも困るし。
だからぁ……、
[少し、もったいぶるようにして言葉を溜めて。 添えられていた手を力を籠めて、ぐっと引き寄せる。 彼との身長差は、彼が背を丸めれば大して気にもならないだろうか、彼の耳元でそっと囁く。]
(339) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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『恋奈』より先に、ちょっとだけ。…味見、させて?
(-273) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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今でもね、ちょっとおいしそうってみえるんだ。 あすみさんのこと。お腹は一杯だから食べないけどね。
[悪戯っぽく笑って言う。けど美味しそう、とお腹減った、はまた違う感覚だから、食べたいわけではない。]
キス、してもいい?
[和室を抜けて悪魔の部屋の手前、立ち止まった体を抱き寄せて強請る。]
(-275) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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[回線から端々聞こえる会話。 どうか、と問う桂一さん>>=13やあすみさん>>=17には]
……あまり芳しくないですねえ 選ぶ勇気もなければ選ばれるのも怖くて
[小走りに歩を進めながら苦笑交じりにそう答えます。 会話の合間にゆりさんの声>>=14を捉えて慌てて声を上げて]
あの……っ! ゆりさん今どちらに…… 玲華さん何だか様子が変でしたけど……!
[慣れない広いお屋敷で追いかけた背中は既に見失っていました。 必死に回線に問いかけます]
(=19) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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/* 時間との戦いに事も無げ無さ過ぎたwwww
(-274) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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―脱衣所―
[おかしいな。やはり、そう思う。 飛鳥の代わりに自分の手を取り。 前を歩く玲華は、言葉が少ない。
直に触れる手は、 暖かいのか、冷たいのか。それすらも分からなくなって。
会ったばかりとはいえ、 彼女がもっと話すタイプだと思っていた。 そんな不安は少しずつ大きくなって。 案内された脱衣所の説明>>332は、ただ頷くだけ。
一応、言われた通りの内容だったから。 そこに関しては、良かったのだけど。]
(340) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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[囁きは彼に届いただろうか。 少し、身を離して彼を見上げると]
…ね、どうする?
[答えを促すように指先で彼の唇を辿る。*]
(341) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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/* Σ(°д°)
(*ノノ)
(-276) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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[そして今度は―――どうしてだろう。 先程までの調子に戻っている>>335。
出てくる言葉は相手を上げる言葉。 褒められるくすぐったさか、 何かに狙われた、と本能的に恐れを感じてしまったのか。
やはり、何故だか、緊張はあまり解けなかった。 伸ばされる指を見て、つい、声が漏れる。]
……あ、あの、
[酷いことをされるわけでもない。 だから髪を撫でられるのは、拒絶はしないけれど。 でも、一体どうしたのだろうか。
不安げに玲華を見上げた。]
(342) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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[回線が、頭に響く声が、遠くに感じられた。 傍に居る玲華を見上げながら、 かろうじて聞こえてきた、冬の声に、]
脱衣所に、います
[硬い声で、応えた。]
(=20) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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俺たちは”選ぶ側”じゃないんだよ。 お腹減って、食欲を我慢できなくなったら”餌”なんてだれでもいいもんね。俺とか、
[一つ。思っていたこと、しかし言いそこねた今、死者―いや、元死者に告げる気はあまりなかった。]
だから、選んでくれたのはあすみさんなんだよ。 救ってくれたのもあすみさん。 ―――ありがとう。
[あすみ。と呼ぶ声に勘がよければ、もしかしたら契約の予兆を感じ取ることができるかもしれない。死の間際にあった辛い苦しい呪いから解放してくれた大好きな人の名。]
(*43) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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[>>338止まってくれる? と言われたのは、私が足を止めようとしたのとほぼ同時。
部屋を出る前に『血まみれじゃん』と言われた時、千亜紀くんの笑いにつられたように、私もつい笑ってしまっていた]
どうかした?
[近づいてくる千亜紀くんの顔。 それに距離を離すことはしないで、そのまま首を傾げてみせた。 イタズラっぽい笑みが近づけは、つい微笑ましくて目許が緩くなってしまうのを感じた]
(343) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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[玲華を、彼女の瞳を見上げている最中。
自分を探している死者の声には、 きちんと、答えられたのだろうか*]
(344) 2015/01/22(Thu) 22時頃
|
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[そうしていたら、立ち止まっていた身体を抱き寄せられていた]
美味しそう、なの?
[と言いながらも、癒えた飢餓感を思い出せばどういった感覚なのかが理解出来てしまう。
キスしていいかとねだられて、暫し思案して。]
(-277) 2015/01/22(Thu) 22時半頃
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|
[ ふわりと髪を揺らしながら、抱き寄せられた身体を器用に動かして、背伸びをする。 いいよと答える代わりに、目を閉じて。
自分の唇を、千亜紀くんの唇へと軽く押し付けた ]
いいよ?
[なんて言ったのは、唇を離したあとのこと]
(-278) 2015/01/22(Thu) 22時半頃
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|
[そうして唇を離して、ほんの少しの照れを口許の笑みに滲ませて。
その笑みをすぐに、表情からかき消した]
……ね、千亜紀くん。 もし、もしね。 ゆりちゃんか冬ちゃんのどちらかが、契約出来ないってことがあってね。
私をやめて、その子にしてって言ったら、……どうする?
[回線を通して聞こえた声に。 生きていたら妹達と同じ年頃の死者の少女達。
もし彼女達が夕月の人達と契約できなかったら、どうなるのだろう。 その考えは、すぐに妹の死に顔と重なってしまっていた。
だからつい、声を震わせながらそんな問いかけをしてしまう]
(-279) 2015/01/22(Thu) 22時半頃
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|
[本当は、もっとしゃんとした声で言ってみたかったのだけど。
でもダメみたい。どうしても、声が震えてしまったわ。
千亜紀くんから私を選ぶ言葉を貰えた時、凄く嬉しかったから。その嬉しさを殺しきれなくて、発した声はどうしても震えていた]
(-280) 2015/01/22(Thu) 22時半頃
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|
/* 回線に乱入いくないよね、と察する。
なんとなくあすみんの思考浚うと、自分より冬ちゃんやゆりちゃんが生きていた方がいいようです、となりまして。
でも千亜紀くんに死ぬから食べてね、も言えないわけでして。
ややこしくして、すまない(震え土下座。
(-281) 2015/01/22(Thu) 22時半頃
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/* そうだ。表で言えなかったけどブルーノの昔話すきだよー。 憎しみも籠めてとか言っちゃってるけど、中の人的にはとても好きなシナリオです。
RP村って本当群像劇だよね。たまらないです。
(-282) 2015/01/22(Thu) 22時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/01/22(Thu) 22時半頃
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/* (玲華は誤爆をそっと見ない振りをした。)
(-283) 2015/01/22(Thu) 22時半頃
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[照れ隠しの冗談>>316に返された言葉は、存外冷静なもので。 照れてる自分が馬鹿みたいじゃねーかと軽く赤面したまま一瞥する。 続く契約への呼びかけに噎せ、それ前提。といわれれば、あーウン、そうデスネ。なんてもごもごと口の中で転がす。 ある意味最低な提案に返される言葉>>318に、また混乱する。 (男も女もかー、一緒一緒って、違ったー! けーちゃん童貞かよマジか!やっべー玲華に言いたい。) ナイフのことを話されれば、「あー」と納得の意味の声を出して相槌を打つ。 身体をえぐられる話は、やっぱりちょっとキツい。 ソファの上に足をあげて足を腕で抱え込み、膝に顎を乗せる。 小さくため息をついていると、続くお願いに対して肯定的な意見>>319に安堵して、桂一の方に顔を向けて微笑む。]
そう言ってくれそーかなって思ってた。 だから、けいちゃんがいいかもーって、思ったんだよなあ。 ありがとな。代わりにちゃんと、お礼すっから。
[へらりと笑えば、そこに囁かれる言葉に、2秒程考えて。 意味深な笑みには気付かずに、きょとんとして答える。]
けいちゃんがしたいなら、いいぜ? そこまで制限しねーよ。
(345) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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─ →私室 ─
そろそろ、誰か来てもいい頃合か?
[片付けを終えた悪魔は文机の前に正座し、大の字になる様にして机の上の小さな座布団で眠るねずみが紡いだ糸を手にした。
いい相手に巡り会えればいい。
それは、夕月の者に対しても、死者に対しても同じに注がれる想い。
もっとも、口に出したりする事はないが。]
……なぁんか、起きてたりするか?
[思い出すのは、台所で出会った玲華のこと。 手伝うかと問うて返ってきた言葉>>261はまぁ予想通りで、それには
言われんくても、判ってる。が、珍しい事が起きたりしねぇかちぃと試したかったんだよ。
そう答え。冬を連れ立つ彼女を見送ったりしたのだが。]
(346) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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美味しそうに見えるよ。 さ、流石に食べないけどね。
[念を押すようにあわあわと弁解する。
キスを強請ったけれどやっぱり気恥ずかしくなって考えるような空白の時間もなんとなく遣る瀬無いようでそわそわと落ちつかなげに瞳を揺らす。
するとふわ、といい匂いが鼻を掠めて柔らかな風は首筋を擽って、それは彼女の長く金色の髪だと知った。 目を閉じる長い睫毛を伴った瞼に了承だろうか、と戸惑いつつも唇を近づける。]
(-284) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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[柔らかいものが当たる。 いいよ、と微笑まれた表情は何故か今の自分には酷く艶やかに映って、血の香りがした。 こく、と唾を飲み込んで行こうか、と手をひこうとして空気が一変したことを感じた。 名前を呼ばれたのはすぐだったか。なに?と答える。]
……。 確かに、”餌”なら、血と肉さえあるなら誰だっていいよ。味が変わるわけでもない。一族のことを秘密にして黙って食べられてくれるなら、それこそ誰だっていい。
[目を伏せながら、もし他と契約してくれと言われたら、と考える。 震える声は何を含んでいるのか知ることはできなかったけれど、彼女が自分より他の仲間を心配していることは容易に想像できた。]
(-285) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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――単なる”食べ物”なら。
それこそ本当に誰でもいいんだ。
(*44) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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まぁ、俺が出るよりは当事者達で解決させるのが一番か。
何か困り事があれば、呼んでくれりゃあいいのだがなぁ。
[溜め息と共に落ちた独り言は、およそ悪魔とは思えない節介さと情を孕んでいた。
もっとも、誰もいないからこそ言えるのだが。]
(347) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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でもあすみさんは俺に夕月を背負って、生きて欲しいって言ってくれた。 ただ未練を果たすために俺を道具にはしてくれなかった。
[顔をあげてふわり、と笑う。]
俺を生かしたのは”あすみさん”だから。 悪いけどもしその頼みをされるなら、俺は断るかもしれない。
[冷酷だと思われるかもしれない。 けど人殺し一族には慈善活動なんて似合わないし。
死者達の回線を知ることはできないけど、これだけは言える、とでも流石に申し訳ない心地でそわ、と体を揺らした。]
(-288) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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/*さあ!赤ログに追いつこうか!!
ところで中の人とか全く考えていません! ヒセツさーん!どーこー!! ふゆちゃんとちあきちゃんとほとんど交流してないので絡みに行きたいけどきびしーなおい!*/
(-286) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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/* 思いっきり夕月回線乱して無視してすみません。。 本当にすみません。。
(-287) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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/* ちーくんがイケメンすぎて震えた……。 どういうことなの……。
これ灰に落とさなきゃリアルに変な声出るあれですよ。
どういうことなの……
(-289) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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俺はここで”餌”をもらうことを目的に来なかった。 どうせ食べないと死ぬ。醜い真似するぐらいなら命を欲しがってる人にあげればいいやって思って、生き返るための道具だってそれでいいって思ってたんだ。
だから生かしたのは”あすみさん”ってこと。
[床にひとつひとつ落とすようにとつとつと話し切って無邪気にはにかんだ。]
(-290) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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(あー助かった。 多分これで多少機嫌直してもらえるんじゃねーかな)
[そんなことを考えつつ、気が緩んだからだろうか。 じわりと無意識に切った夕月の者たちを繋ぐ回線が回復する。 耳に届くのは、どこか落ち着いた千亜紀の声>>*43で。 選ぶ側じゃない、だれでもいいと言う言葉に薄く笑う。]
まーな。おれもそ……あすみちゃんんんんん!? え、なに千亜紀!あすみちゃんと契約結んだのか? まじか!おー、おめでとう!
(*45) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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[見開かれた瞳を、その奥を、覗きこむように見つめる。 それはすぐに鋭い眼差しに変わってしまったが、喜色を見て取る事もできただろうか]
………『れな』と『恋奈』か。 なるほど……夕月の呪いというのは、とても根深くあるのだな。
[二人の少女を前に、男はぽつりと独り言のように呟く。 その間にも、互いの距離は縮められる。 男が求めるものを提示する少女の誘惑は、すぐに手を伸ばしてしまいそうな程。
だが、男は伸ばしかけた手を止める。 贄を欲する少女の願いには、すぐに応える事ができるだろう。 けれどもう一人の少女が求める者を、待ち望むものを、男は満たせてやれるだろうか]
(348) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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/*時間軸的に過去の赤に入るの無理だったというオチ。 わーい悪魔の言葉聞こえてねーぞーどーしよーわーい*/
(-291) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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[『れな』の浮かべる笑みは、何処か淫靡で蠱惑的でもあり。 再び引き寄せられるように手を伸ばしかける。 しかし、それを押し留めた所で、今度は此方が少女によって引き寄せられた。
丸まる背は辛くなどなく、囁かれる言葉はどこか甘やかで。 この少女の願いを叶えてやりたいと男は思う。 けれど、それだけでは………いけないような気が、何処かでしていた]
………『君』に望まれるのはとても嬉しく思う。 けれど『彼女』にも出来れば望んで欲しいと思うのは、俺の我儘だろうか?
[指先が唇に触れるのを、少しだけくすぐったく思いながら 男は空いた手を少女の頬へと添え、親指の腹で軽く撫でた]
(349) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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優兄ー?
[回線から聞こえる声に喜色を滲ませながら色々混乱しちゃった、ごめんね。と謝罪した。]
あすみさんに、生きて欲しいって。嬉しかった。 優兄は大丈夫?
[照れながら言って、そっちはどうかと訪ねた。]
(*46) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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[もっと身構えられるかなと思っていたが、 拒まれる様子もなく、指は束の間を通る。]
ん?
[相手が何を言うでもなければ しばらくいたずらにゆりの髪に指を絡めて 弄っていたが、もの言いたげに注がれる視線>>344に やがて徐に口を開く。]
(350) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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私、可愛いもの好きなのよね。 手元に置いておきたくなるの。
[そういうとふいにゆりを抱きしめる。 ふわり、せっけんのような清潔感のある匂いが掠める。 こわばる身体を抱く腕に少し力を込めて 頬のあたりに頭を寄せた。 彼女はどんな顔をしただろうか。 何か伝えようとしただろうか。
あぁ、この抱きしめ心地。 女の子特有の柔らかさ、匂い。
彼女の反応よりも早く、伝わるこの感触に 笑んで いとおしそうに指で髪を梳かす。]
(351) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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[届いた朗報にふはっと笑う。そっかそっか、と思いながら小さく呟いた。]
そっか、よかったな。ほんと…
(ところで契約ってどーやるんだ?)
[浮かんだ疑問に首を傾げる。]
(352) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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飛鳥はやめて私にしない?
[こんな言葉の掛け方しかしらない。
純愛なんて、生まれてこの方したことない。
欲しいものは手に入れる。欲しがられるものは奪われる。
そういう、恋愛しか。]
(353) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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『君』と『彼女』は同じだが、同じではないように思う。 だから『恋奈』と契約するのであれば、どちらとも望まれたいと、そう思ってしまったのだよ。
………味見をするのは勿論、構わないがね。
[そう言って男は辿る指を唇で軽く喰んだか]
(-292) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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ところで契約ってどーやるんだ?
[思考が駄々漏れになって流れる。 続く千亜紀の声>>*46に少し笑って。]
そっか、よかったなー千亜紀。 おー、大丈夫大丈夫。ピンピンしてるよ。
(*47) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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/* すごいねー。今、私の身の内でせめぎ合いが起こってるんですよー。
ここからホラ吹いて 「飛鳥が本当に好きなのは髪が綺麗だった従姉。あなたが好きなんじゃなくてあなたの髪が好きなだけなのよ」 「そんな」 「へっへっへ、嘘じゃねぇよ。大丈夫だよ姉ちゃん、俺が慰めてやっから」 「いやっ」 「おいっ、お前!俺のゆりに何をする…ッ!」 「飛鳥さんっ…!!」 「もう離さないっ(ひし)」
〜タイタニックのテーマ byセリーヌ・ディオン〜
ってなるモブパターンと普通に恋焦がれるパターンと。
(-293) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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/*気が多いわけじゃないのよ? 多分。 紛らわしい行為が多いだけで。
私の理想は線結びがこじれて切れて接いで絡み合ってて、っていうのやったけど、およそこの発言ペースと日数じゃ無理やった。 延長してもらったし、遊べるドンって思ったけど。
すみません。ずびばぜん。
(-294) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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[決意じみた気持ちで問いかけた答えを待つために、じっとまっすぐに千亜紀くんを見つめる。 震えた声を悔やむように、さっき口づけた自分の唇を指先でわずかに撫でた。
ほんの少し濡れた感触があるように錯覚したのは、千亜紀くんの涙を拭った指先だったから。
目を伏せて考えてくれた千亜紀くんからの答えは、纏めると『餌なら誰でもいい』というもの。
それを聞いて肩の力が抜けた意味は、安堵なのか落胆なのかと頭の片隅で考えて、辿り着く答えは両方yesだということだった]
(-295) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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[けれど落胆のほうは、ふわりと顔を上げて笑う千亜紀くんの言葉で攫われていってしまった]
道具なんて思ってなかったわよ。 最初はどうだったか判らないけれど、少なくとも、私は千亜紀くんを自分が生き返るための道具だなんて思ってないし、それに、思えるわけがないわ……!
[生きてほしいと思ったから。 そんな相手を、どうしたら道具だなんて思えるのだろう。
たまらず声を張り上げてしまいながら、『断る』と言われたことを、その言葉によって自分の落胆が消えてしまったことを噛み締める。
なんて大人なのだろう。 一度死んで、くだらない未練のために悪魔の囁きに招かれて。
そんな機会を手放したほうが、きっと誰かは幸せになってくれるかもしれないって、そう思ったのに]
(-297) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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/* 文章の理解度による齟齬がありそうで困っているんだが、大丈夫だろうか。エピで埋めれる問題ではあるが、進行中にズレきったままなのも辛い。
にゅおおおおおお(ごろんごろん)
(-296) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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……ごめんなさい。
[こぼす。 与えられた回線の先にいる人に。 それは再び動いた胸を締め付ける痛みを持ったけれど、でも、こぼさずにはいられなかった]
ごめんなさい……。
[こぼす。 今度は、目の前にいる人に。
私が生かしたという、青年に]
……私も、生きたい。 千亜紀くんの傍で。
[再び許された呼吸。それを深く吸い込み、一度吐き出して。 もう一度深く吸い込めば、ようやく声として落とした。 まっすぐに見上げた千亜紀くんがほんの少し滲んで見えて、うっすらと泣き出してしまったことに気がついた]
(-299) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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/* しかし、男はガチでシャットアウト中である。 いや、聞いていた所でゆりの心配を出来なかっただろうなあ。
何せ相手が恐らく冷華だろうというのは予想が付きそうだし。
(-298) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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[それをごしごしと指先で拭って、ちょっと歪んだ笑顔を改めて向ける]
ごめんね、千亜紀くん。 改めて、お願いしていい?
私を、生かしてください。
[破断にしようとしたくせに、どの口で言うか。 なんて思いながら言ったのは、まごうことなく自分の口。
無邪気にはにかむ人の傍にいるために。 私がこの人の、傍にいたから。
だからこの人の命を、改めて自分の命として分けてもらうことを選んでしまっていた]
(-300) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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― 遊戯室→二階廊下 ―
[疑問に対する問題は解消したのか、ひとつふたつ頷く。]
よし、けーちゃん行こうか。 ちゃんと契約を結びにさ。
[ソファにあげていた足を地に戻し、立ち上がる。 同じように立ち上がった彼を見て思い出す。 (そーいやこいつ、おれより背が高ぇ!) 最初に会った時を除き、ほとんど座っているか遠いかだったか? あまり意識しなかったことが、気にかかった。 顔をあげる角度からして、ブルーノと同じくらいか。 ふいと見上げていた顔を逸らして扉へ向かう。 扉の向こうには誰か居るだろうか?]
(354) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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[立ち止まり、暫し千亜紀くんと話し込んでしまっていたのは。
私自身がどうすればいいか判らなくなってしまっていたから。
けれどしかと聞いた言葉に、ひどい罪悪感を抱えながらも、結局一度出した答えを覆すことは出来なかった]
……ごめんなさい。
[こぼしたのは、これで三度目。 己の生にしがみつくことを選んだ罪悪感を吐き出して、そうして改めて、千亜紀くんの片手へと指先を伸ばした]
千亜紀くん。 ……私を、生かしてください。
[貴方の命で。
選んでしまったことを、もう一度はっきりと告げて。 見上げて、気づいたら私もはにかんだように笑っていた]
(355) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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[普段なら、どうしていただろう。 冗談はやめてくださいとか、ありがとうございますとか。 …なんにせよ、言葉を発することはできたはずなのに。
玲華にかけられた、愛でる言葉も。 強く抱きしめられた身体も。
どこも強張ったまま、 ぴくりとも動かすことが、反応することが出来なくて。]
…………
[頬に寄せられる顔も。 なおも撫でられる髪も、そのまま受けるだけ。
かろうじて反応できたもの。彼女の香り。 …飛鳥とは、別の香りがした気がした。]
(356) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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[そして、彼女の。 捕食者の様な、奪い取る様な囁き>>353には。 瞳を大きく見開いた。
女同士だからとか。そんなものでは、なくて。 どうしてだろう。とても――苦しかったから。
誘いの言葉に。 夕月玲華の過去が、垣間見えた気がしたから。 そしてそれに、応えようと思う自分は居なかったから。]
(357) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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/* まさかの儀式前のごたごたをしてしまい、申し訳ありせんでした。 ありませんでした。
そうして他のみんなは大丈夫かなーというのと、冬ちゃん大丈夫なのかなーというのと。
うーん、うん。灰ログ確認して、何かあれば解決出来るまで持っていけるかな。
取り合えず覚悟は、しておこう。 心配しすぎか、いや覚悟は必要だろう。
(-301) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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―回想・階段>>330―
まぁ、何それ。無欲なの?
[慾を知らないのかしら。 身体から湧き上がるような慾を。
そういえば、椿も誰でもいいようなことを言っていたか。]
でも、そうよね。 一夜で選べなんて無理な話よね。 ファストフードじゃあるまいし。
[続く言葉に
椿と冬がどちらも相手を見つけられないのなら 椿をペットにして、冬をメイドにしてもいいわね
なんて一人考えながら、さすがにその提案をうら若き乙女にするのは気が引けて 押されるままに階段を上がった。]
(358) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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…………、しま、せん。 きめた、から、わたし、
[ふるり、首を横に振る。 かすれた声を出せば、あっという間に視界は滲んだ。 止まって欲しいと思うのに、ぼろぼろ、涙が零れる。
応えられない罪悪感だろうか。 それは確かに、あったかもしれない。
ただ、それよりも。 触れた、触れてしまった気がした、 彼女の何かに泣いている気がした。]
(359) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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― 2階 廊下 ―
敵って、ひっどいなぁ。
[玲華>>305には肩を竦めて。 ゆりを伴ってこの場を離れようとする玲華に聞けば、要所の案内>>306、とのこと。 ほんの少しだけ、内心を透かし見るような瞳を、向ける。
そしてゆりの行って来るという台詞と共に、手が離れた>>315。 触れた手のぬくもりが離れる事に名残惜しさを感じながら、彼女の背に掠れるほどの小さな呟きを一つ落とす。]
(360) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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――……縁側で、待ってて いい?
広間の横にあるトコ。 .
(-302) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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――…じゃ、いってらっしゃぁーい。
[その後は自ら身を引いて、軽薄とも言える笑顔を浮かべるとひらひらと片手を振って見送った。
戸惑い、そして二人を追い掛ける冬も同じように見送りかけ、彼女が礼を言うと目を細めて。]
どぉいたしましてぇ? まぁ、献血みたいなもんだと思えばヨユーだしぃ。
[何て、冗談っぽく返した。
彼女の背中を見送り、廊下に独り立つ。]
……さて、どーしよっかなぁー…
(361) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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夕月と俺は、違うよ。 あんまり人を食べる夕月を 怖がってなかったみたいだけど。
[言うまでもないか。 そうでなきゃ俺を追いかけて、餓えた俺に何かできることはないかなんて聞ける訳が無い。 ずっと。ずっと。優しい人だ。]
(-303) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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ぅわ!?
[扉を開ければ、玲華とゆりを追いかけようと足を向けた冬>>336とぶつかりそうになって、その身体を抱きとめるだろうか。 腕の中の存在が誰か確認して、首を傾げる。]
と、冬ちゃん。大丈夫? どーした?こんなところにひとり……でもねーか。
[少し離れたところに飛鳥の姿を認めて]
(362) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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……。
[ひたすらこぼれ落ちる謝りの言葉に耳を傾ける。肯定も否定もしない。]
あはは。やだな。元からそのつもりだよ。 そばにいないとまたお腹減っちゃう。
[改められたお願いに笑って頷いた。 手放す気は初めから無かったというふうに。
そばにいてよ、と手を握る。]
(-304) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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[答えを聞いてもらえたなら。 満足いく答えが伝わったのなら手を取って、行こ?と首をかしげる。]
契約するなら部屋に来いって言ってたから。
[立ち止まる気配がなければ、引き止められなければそのまま悪魔の自室。和室の隣の部屋から声をかける。]
(363) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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/* オッフ回線後時系列行こうとしてた危ない 優さんありがとうございます!
(-305) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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……ッ
[追いかけようとして足が止まります。 よろめいた身体は優さんの腕の中に落ちました>>362]
す、すいませんあの、
[慌てて立て直そうとして、それでも、お二人の背中は既に消えていました]
(364) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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[呪いと言う言葉に、僅かに表情が歪む。>>348 繕った笑みは、決して綺麗なものではなかったが。 もし克哉が気づいたとしても、今更隠すようなものではないだろう。 彼が応じさえすれば、だが。
頬に触れた掌の熱を肌で感じながら、考えてしまうのはその熱の向こうに流れる、紅い、あの波打つ温かい――
ああ、お腹空いたなぁ。
少し彼から意識が逸れる。 軽く目を伏せれば、ふるりと髪色と同じ睫毛が瞳を覆う。
投げられた問い掛けに、少しだけ"本音"を漏らす。]
(365) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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[先に悪魔の私室を訪ねたのは誰だっただろうか。
それが誰であっても、悪魔はにたりと笑って出迎え。 そうしてねずみが紡いだ糸を、やって来た夕月の者の為にあつらえた緋色の糸を取り出す。]
まぁ、餓鬼の頃でも思い出してくれや。
[やって来た二人を向かい合わせて、そうしてそれぞれの右の小指に糸を括りつけて。 一度でいい、指切りをしろと告げる。]
それとも今の若いのは、こういった事はしねぇか? ま、いいからやれや。
(366) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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『恋奈』、ね。 自分でろくに『食事』をしたこともないんだぁ。
いつも、誰かに用意してもらってばかりだったから。 摂り方もろくに知らないの。 食卓に出されるコップ一杯の紅い血と……
[その先は、今後食事になるであろう彼へと視線を投げて、口を閉ざす。]
まぁ、『食事』の方法は、ゆぅちゃんや玲華ちゃんの方が詳しいから、聞いてみてよ。 …って、ああ、もう聞いた後だっけ?
[数時間前の事を思い出して、悪戯な視線を返す。>>1:164 指先に濡れた感触を微かに感じて、気分が高揚していくのを感じる。
どちらも、なんて欲張りなことを言う彼に、 ふわりと浮かべた笑みは『私』らしくもないと感じながら]
(-306) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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|
[緋色の糸を小指に巻きつけ、夕月の者、死者の者へと指切りを交わさせる。 結んだ小指が離れた瞬間、契約を決めた者達の間にあった命の赤を思わせる糸は、音もなく消えていく。
糸を通して寿命を分け与えた事を示す、緋糸の消失。 それに何かを感じるかどうかは人それぞれで、今儀式を完了した者達が何かを感じるのかは悪魔にも判らない。]
(367) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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――…ふぅん、千亜紀はあすみさんかぁ。 何だかんだ、丸く収まったっぽくてよかったねぇ。
ゆた兄は―――… .
(*48) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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[正直、もう少し抵抗を受けることを覚悟していたので そのまま納まった頭を掻き撫でながら どうしたものかと少し逡巡して。
それからようやく絞り出したように出た答えに]
決めた? そう、決めたの。
血をもらってその気になった?
誰でもよくて血を吸ったのではなくて?
[口を開くと感じるのは自分の咥内に残るヤニの匂いか 先ほど傷つけた血の味か
口を開けば開くほど 垢にまみれた己の汚さで輪郭が浮き出る。 口を開けば開くほど 可憐で美しいものに触れてみたいと焦がれる。]
(368) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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|
[『回線』に飛ばそうとした意識は、見送ろうとした冬とぶつかりそうなった誰かに途切れた。
つい目を丸くしてそちらを見れば、今し方考えていた相手――優の姿>>362に瞬きを数回。]
――…おつかれぇ?
[傷の無い右手を振って、首を傾げる。 特に他意のない掛け言葉だったが、状況によっては揶揄する言葉にもなっただろうか。]
(369) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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何故、 泣くの?
私が怖い…?
[嗚咽で腕の中のゆりが泣いているのがわかる。 綺麗ね、可憐ね。 私に比べりゃこの子は天使。]
(370) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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病める時も 健やかなる時も──なぁんて、悪魔が言う事じゃねぇな。
[けれど口にした言葉は顔に出さない本音。 得た相手が、少なくとも精神的に救われる相手である様に。死者だった者に対しては、新たなる生への祝福代わりに。 もっとも茶化す様に笑い、言葉の先は言わないのだが。]
これにて、契約完了だ。
[改めて、夕月の者と死者が消えた糸で命の結びを交わした事を告げた。*]
(371) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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/*なんつーかこの状況、だいたい私が悪い気が… ご、ごめんよおおおおお;;; でも見てるとここで冬ちゃん一度留めるが正解な気がしたんだ…あと私が話したかった。ごめんにょー*/
(-307) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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/* この為の司祭様チップです(バレバレだと思うよ
(-308) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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|
[回線から聞こえるゆりさんの声。
他の皆さんの言葉に返事をしながら、ゆりさんの方に呼びかけました。 返答があったなら、優さんに尋ねます]
……優さん、脱衣所ってどちらですか!? 玲華さんの様子が急におかしくなって…… ゆりさんが一緒に……
(372) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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/* @5分くらい
(-309) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2015/01/23(Fri) 00時頃
|
いや、その…したくないから「出来ない」なんだけど
[きょとんとされた上で優にいわれたら>>345 条件つきとはいえ、面白くない]
(…よし、どうにかして泣かそう)
[と、固い決意を胸に抱く 回線から、聞こえた彼へは直に伝えたくなり 開くことはあえてせず いい知らせ、複雑な知らせ、気がかりな知らせに 刹那、気をとられていると声をかけられて>>354 「はい」と、答えてソファから立ち上がる]
(373) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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|
/* さて、日替わりまでに悪魔の部屋に凸出来る速筆さはないですが……。
儀式完了一号になってもいいのだろうかとソワソワ、
(-310) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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|
―儀式が始まるより前の話―
ふふ。 私ってそんなに冷たく見える?
[何故と返されれば。]
名前をね、よく間違われるの。 「冷」華って。
[玲華という名は、この世から去った父がつけた名だという。 玲という字は、王(たま)と令(すみきったようす)をあわせたもの。 玉がふれ合って、すみきった音色で鳴ること。
そんな風に聞いたことがある。 まるで今の自分には似ても似つかない。不釣り合いな名前。]
(-311) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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ねえ。 欲しいものが私の手をすり抜けていくなら どうしたらいい?
悪魔のあなたはどうやって手に入れる?
[何となしにそう問を掛けた。]
(-312) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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[指先に感じた淡い痛みに、そっとその手を引いて。 その指をちろり、と紅い舌先を覗かせて舐める。 初めて味わう、克哉の味――。]
……さぁ? そればかりはこれからの『恋奈』とあなた次第じゃない?
[耳にした彼の微かな声を、応と判断すれば、彼の着物の袂へと手を添えて、少し踵を上げる。 指先に微かについていたそれを、再び求めるように。 首を傾けて、彼の唇を塞いだ。*]
(374) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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/* あ、これ間に合わな、い
(-313) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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/*どこでおわらそ。 ゆりちゃん泣かすの楽しいごめんなさい。
(-314) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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