人狼議事


144 seventh heaven

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視点:


トレイルフランシスカとの間に運命の絆を結んだ。


トレイル襲うの対象を神に任せ、サイモンに決まった。


リンダオスカーヤニクの間に運命の絆を結んだ。


リッキィアイリスを占った。
アイリス人犬のようだ。


ケイイチフランシスカを占った。
フランシスカ白狼のようだ。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


現在の生存者は、フランシスカ、キリシマ、ペラジー、デメテル、志乃、黍炉、リッキィ、トレイル、アイリス、ベネット、ケイイチ、リンダ、ヤニク、オスカー、カリュクスの15名


【独】 営利政府 トレイル

/*
知らない奴から怪しげな物も受け取って、しかもそれを服用するとかないよね?w

(-0) 2014/12/26(Fri) 01時頃

天のお告げ (村建て人)

―――女王直々の通達から、一週間。
物語の舞台は、とある無人島へ。

リィブラ国の領海の片隅、ぽつりと浮かぶその島に名前はない。
かつては相応しい呼び名も、数少ない住人もあったのだろうけれど
うらぶれ捨てられた理由さえ、遥か昔に忘れ去られてしまった。

そんな名もない孤島に、14の代理人と監査官は送られた。
部下の目を盗んだ主催者と退屈を嫌った客人たちも、密かに島内に
紛れているのだけれど、それが知れるのはもう少しだけ後の話。

何はともあれ、大罪と美徳を背負わされた「人の血を引く子ら」の
聖戦…もとい賭け試合は、今まさに始まろうとしていた。

(#0) 2014/12/26(Fri) 01時頃


【人】 踊り手 フランシスカ

―――孤島の中央『朽ち掛けた塔』―――

[登る者の足音が絶えて久しい、島の中央に位置する塔。
その最上階で、女神は豪奢な椅子から立ち上がる。
部下たちに知れぬよう、秘密裏に持ち込んだ調度品や嗜好品の数々は、この「観戦の間」を訪れた客人たちの御眼鏡に適うだろうか。
意見や要望は追々聞くとしよう。今は、試合を始めることが先決。]

――聞こえているか、人の子らよ。
全人類の背負う業の代理人たちよ。

私から、多くは語るまい。
命を賭し、この戦いを勝ち抜くべく、力を尽くすがいい。

諸君の健闘を祈る。

[試合の開始を告げる声は朗々と、室内のみならず島全体に響く。
監査官にすら秘密でここを訪れているものだから、彼も驚いていることだろう。小言のひとつは覚悟しておかねばと、浮かべた苦笑は誰かに見られてしまっただろうか。**]

(0) 2014/12/26(Fri) 01時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

wwwwwwwwwwそこwwwwwwwwwwww
そこかwwそこなのかwwwwwww

邪気飛んでくるかなと思ったらwww
まあ 敵対しそうだよね…

(-1) 2014/12/26(Fri) 01時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 01時頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*

オスカー弟子と邪気飛んでるとかありそうよなあ
とか ぼんやり

(-2) 2014/12/26(Fri) 01時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
げ、塔からはじめようと思ったのに。

(-3) 2014/12/26(Fri) 01時頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 01時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 01時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 01時頃


【独】 流浪者 ペラジー

/*
5
島の真ん中には1塔を中心にした廃墟、その周りに2森。3北東に湖。
4南側に浜辺と5洞窟、6西は崖。
イメージはこんな感じ(表示の不備があればご一報ください)

(-4) 2014/12/26(Fri) 01時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 01時頃


【秘】 双生児 オスカー → さすらい人 ヤニク

/*
何故同陣営で邪気悪魔の絆??
どういう扱いなのかわからないけど…殺し合なきゃならないやつ?

村建てさんに聞いてみます

(-5) 2014/12/26(Fri) 01時頃

【秘】 双生児 オスカー → 踊り手 フランシスカ

/*
同じ美徳陣営で、邪気悪魔の絆を繋がれましたが。

wikiの邪気悪魔の欄には「殺し合わせることができる」って書いてあるけど、同陣営でも殺し合いしなきゃダメなのかな?

邪気悪魔の方の意図とか聞いてますか?

(-7) 2014/12/26(Fri) 01時頃

【独】 踊り手 フランシスカ

/*
うーん…これはちょっと困るやつ。
wikiにも書いたけど、一言相談してほしかった。

(-6) 2014/12/26(Fri) 01時頃

【人】 琴弾き 志乃

― 無人島 / 湖 ―

[傾国の美女と謳われる娘…幟乃は、湖畔に置いてある古びた木製のボートの中に居りました。]

───…

[あの日と同じ、赤い着物を着ている幟乃はボート内に横たわって眠っていました。静かに瞼が開き、茶色をした大きな瞳が空を覗いています。
野花がボートの周りに咲き乱れ、まるで、御伽話に登場する白雪姫のようでした。唇の色だって、今日も毒林檎を食したような深い紅です。]

……ん、此処…は?

[けれども幟乃は、口づけなどなしに目覚めました。>>0代わって目覚める幟乃を迎えたのは女王の開始の言葉です。]

成る程、始まるのだな。

[ぼそっと呟くとゆっくり身を起こし、ボートの中から出たでしょう。懐に武器がしっかり忍び込ませてあるのを確認すると、歩き出したでしょうか。]

(1) 2014/12/26(Fri) 01時頃

【人】 営利政府 トレイル

─ 塔の上 ─

風が気持ちいいなー。

[一本の塔の天辺、その崩れかけた壁の上に立つ。
見渡す景色を見れば恐らくここがこの島で最も高い位置。
最も翼もない者が容易に跳び降りれば辿り着くのはあの世ということになる。]

さて……他の人たちはどこに居るのかな?

(2) 2014/12/26(Fri) 01時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 01時半頃


【秘】 さすらい人 ヤニク → 双生児 オスカー

/*

ん、多分邪気悪魔が大罪側から飛んできてるので
味方同士で敵対って意味じゃないかなーと思いつつ

お願いします

(-8) 2014/12/26(Fri) 01時半頃

【人】 研修生 キリシマ

  ――回想――
女王にか。それはご苦労なことだ。
…なるほど。貴様も余興の参加者というわけか。

[悪魔の残り香と女王という単語でそこに結びつく>>1:177。瞳の奥の怒の焔が見えれば瞳を閉じる。怠惰の芽や情欲の芽を植えることはしなかったようだ。]

…我に何か憑いているか?

[暗青色の目を細め、好奇の目を向ける人間に問う。]

(3) 2014/12/26(Fri) 01時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

─孤島:南の洞窟─

[ぴちょん、と清い音が聞こえる。
青い水晶がきらきらと輝き足元を照らしていた
きっと陽光がどこからか漏れているのだろう。

少年は───こんな場所にいても朗々と響く凛とした声に耳を傾ける。そして。]

 了解、麗しの女王様…なんちゃって。

[目を閉じれば、先ほど悪魔の技を撃ち込んだ男の視界がぼんやりと映る。レヴィアタンからもらった能力の一つ
意識すれば、彼に何かを言ってもらうこともできそうだ
──ちょっと使い所が難しそうだけど、まあ、いいか。

なんて肩を竦めてから。

じゃきん。
黒い花鋏を打ち鳴らして、少年は洞窟の中を歩き出した**]

(4) 2014/12/26(Fri) 01時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

── 朽ち掛けた塔・観戦の間 ──
  ふふふ、流石特別席ぃ…

[島をぐるりと見渡せるその場所に用意された簡素とは言え、その場には相応しく無い程度の良い椅子に腰を下ろす。持ち込んだ果実は充分、先にお願いしていたワインも届いている。観戦の準備はバッチリ、女は上機嫌だ。]

    ────キュキュッ……
    ────コポコポ……

[早速透き通るグラスに赤いワイン──かの有名な高級銘柄である、流石、女王の用意したものだ──を注がせれば、グラスを日に翳した。他の観戦者、そして女王にもそのグラスは配られたことだろう。]

  ふふふ、愉しませてねぇ?

[参加者リストを愛おしげに指でなぞれば、そう甘い甘い響きを溢す。もし乾杯の音頭があればそれに従うだろう。そうして、暫く、誰かから声が掛かるか、ジッとワインを飲むことに飽きるまではこの場に留まっているだろう。]**

(@0) 2014/12/26(Fri) 01時半頃

【秘】 踊り手 フランシスカ → 双生児 オスカー

/*
えぇ、そうね。同陣営でも、絆の相手とは決着をつけるべく動いてもらった方がいいわ。
邪気悪魔から、チーム戦なら敵同士で内部分裂してもらおうって意図は聞いているし。

感情操作か他の何かか…殺し合うことになる切欠については、直接ラピスと相談してもらった方がいいと思う。

(-9) 2014/12/26(Fri) 01時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 01時半頃


【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
(まだ起きてた)
戦闘RP初めてじゃないやん……
今度こそ本当におやすみなさい。

(-10) 2014/12/26(Fri) 01時半頃

【人】 琴弾き 志乃

周りを見れば木ばかりだ。とりあえず、誰かに会うことが出来れば良いのだけれど。

[湖沿いを歩けば、透き通るような水面を見て感心しました。陽の光が反射する様は宝石のように美しいのです。鏡のように自分の姿が映るのを見れば、しゃがみ込んで指を突っ込みます。その場所から波紋が広がり…、ゆらゆらと水が揺れました。]

……冷たい。

[眉を下げてぼそっと呟き、素早く手を引き上げると幟乃は自分の懐から手拭いを取り出しました。それをしまえば、また立ち上がって歩き出したでしょう。近くに人は、いたのでしょうか。*]

(5) 2014/12/26(Fri) 01時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 01時半頃


【人】 双生児 オスカー

ーー湖近くの森ーー

んん…?

[いつの間にか眠っていたようだ。目を覚ますと背中に何か固い物体が当たる。
太い木の幹に寄りかかって寝てたらしい]

(確か無人島で戦うと言っていたな…。この島の構造や大きさを知りたい。が…)

[森はそれなりに深いようだ。
スクッと起き上がってみる。殺し合いの舞台ではあるが、案外空気は綺麗で吸い込む息が気持ち良い。

武器を片手に、いつ敵が来ても良いように、軽く身構える]

(6) 2014/12/26(Fri) 01時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 01時半頃


【独】 営利政府 トレイル

/*
ここ絶好の狙撃ポイントなんだけどなー。

(-11) 2014/12/26(Fri) 01時半頃

【秘】 双生児 オスカー → 踊り手 フランシスカ

/*
了解です

(-12) 2014/12/26(Fri) 01時半頃

【秘】 双生児 オスカー → さすらい人 ヤニク

/*
なるほど了解です。

感情操作、というか、殺し合うキッカケみたいなのはラピスにとりあえず聞いてみます

(-13) 2014/12/26(Fri) 01時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 01時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 01時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 01時半頃


【憑】 厭世家 サイモン

女王陛下様ぁああああああ〜〜!!!

[ああ、ああ。なんてことだ。
まさかこんな場所に陛下直々にお目見えになるとは。
無論女王陛下が観戦にくるとは思っていなかったサイモンは、あまりのことに悲鳴を上げながら、麗しの女王陛下に恐れ多くも小言を漏らしていた。]

 もしこんなところで流れ弾が飛んできてお顔に傷がついたらどうするんですか…そもそも女王陛下様は即位して間も(以下、略)

[そうひとしきりお小言をいった後か、それとも遮られた後か。
彼は彼の職務に戻ろうと、14人が戦う地に震えながら降り立つ。南の洞窟あたりを歩いていたところで──]

 ぐえっ

[首を襲った突然の衝撃に、どさりと地に倒れる。まさか、おかしなものを植え付けられたとは知らず無残な姿でしばらくそこに倒れ伏し、目を覚ますのは、それから10分後の話**]

(7) 2014/12/26(Fri) 01時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 01時半頃


【人】 宝飾交易 黍炉

−回想、準備の一週間

[ゴリゴリと乳鉢の中で乳棒が薬を潰す。朝鮮朝顔にリコリス、ベラドンナ
それぞれの毒性を高める加工やそれに対する中和薬。
同時に幾つもの行程を進めながら、男は戦いについて考える。
知らない名前ばかりの中に、材料屋の名前だけを知っている。
なれば彼に接触しておくのも悪くはないのかもしれないと
敵対存在だからと言って、自分のやって来たことを買ったものから察することができるなら、善に属するとは考えにくいと、考えてくれるかもしれないと。
ダメなら流れで動けばいいなんて、投げやりにも聞こえるくらいの考えをして。
ゴリゴリと、武器を作って、さらにそれを仕込んで行く]

......死ぬのは、怖いな
知識が消え去るということだろう
ならば生きて帰らなければ、か

(8) 2014/12/26(Fri) 01時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
というか、絆結ぶ人選ww
ガチで勝ちに来てるw

(-14) 2014/12/26(Fri) 01時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 01時半頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 01時半頃


【秘】 双生児 オスカー → 牧人 リンダ

/*
絆ありがとうございますちくしょう。

質問。
一応、敵陣営の殲滅が目標なので、味方は攻撃しない方向です。が、絆相手には敵意は向けます。
そこで、アルヤスと殺し合いをする動機、というかキッカケって何かありますか?
それともゲームが始まった時点で潜在的に植え付けられてる?

(-15) 2014/12/26(Fri) 01時半頃

【秘】 営利政府 トレイル → 踊り手 フランシスカ

/*
こんばんは。

襲撃に関しては常にパスのままにしておくのでそちらの襲撃指定がそのまま通ります。
襲撃を使ってなにかをするつもりはありません。
その辺りのご心配でしたら大丈夫です。

(-16) 2014/12/26(Fri) 01時半頃

【赤】 琴弾き 志乃

[手紙に記してあった、幟乃だけに与えられた能力があります。それは、開催中に主催者である女王とお話することです。
幟乃と言いますと「こんなもの、何の役に立つのだ」なんて、最初は言っておりました。]

そう言えば、本当に女王と話が出来るんだろうか?

[けれども、幟乃はそのことが気になったようです。湖畔を歩きながらそんなことを独り言ちます。そして幟乃は次に、]

…おい、女王。わたくしの声が聞こえるか。

[なんて、試しに呼んでみたでしょう。*]

(*0) 2014/12/26(Fri) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 孤島/浜辺 ―

[ 浜風に、白金が戦ぐ。
 長衣を揺らめかせ、肩に載せるのはウード一本。
 一見武器とも言い難い、それを撫でながら白砂を踏む ]

 ……――チッ、本当に始まるってかよ

 ( 業を背負う? 背負わされてるの間違いじゃねー?)

[ >>0明瞭に聞こえた声に目を細め
  
 流れ着いた貝殻を蹴り飛ばしては砂浜を沿うように歩く
 向うは東、影だけ見える桟橋の方角へ ]

(9) 2014/12/26(Fri) 01時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

−西の崖

[ふと頬を打つ風に、目を覚ます。同時に響く、女王の声。なるほど、直々に見るらしい。
ならば存分に楽しませようと考えて、立ち上がる。
あたりを見渡せば背後は崖。森の向こうに、塔。見晴らしはいい方だと言えるか]

ここを拠点に誰か来るのを待とうか
ほとんど誰も知らない状態だ、名前を言わずに自己紹介をすればある程度は情報を引き出せるだろう

[近くの岩の前で石を丸く並べ、その中に森からとってきた小枝と松の葉、枯葉を並べて火を付ける。火種から木に燃え移り、濡れた落ち葉の煙が白く立ち上るのは、一時間ほどしてからだろうか]

いい材料が見つかるといいが
若い女や、ウードの彼
我が女王には拒絶されたが......

(10) 2014/12/26(Fri) 01時半頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
俺が死んだら後追いでフランシスカも死ぬのでそこだけ注意してね。
wikiによると吊り・襲撃は自薦らしいから大丈夫とは思うけど。決まらなかったときのランダムだけが危ないな。

(-17) 2014/12/26(Fri) 01時半頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 01時半頃


宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 01時半頃


【秘】 踊り手 フランシスカ → 双生児 オスカー

/*
ごめんなさいね、オスカー。wikiに記載して慢心していたけれど、昨日のうちに注意喚起するべきだった。
君ともうひとりには苦労をかけてしまうけれど、許してもらえるかしら。私も出来る限りのことはするわ。

(-19) 2014/12/26(Fri) 01時半頃

【独】 水商売 ローズマリー

/*
りお様やるなぁwww
わくわく。

(-18) 2014/12/26(Fri) 01時半頃

【秘】 本屋 ベネット → こあくとう ドナルド

― 回想:街 ―

 んー…内緒。

[願いの内容について聞かれれば>>@17クスリと笑って焦らす。
本当は大当たりだ。
ちまっこいドナルドを、とてもとても偉いドナルド様に戻してあげるのが、今一番の望み。
この使い魔がどれだけ戻りたがっているのかは知っているし、彼が喜ぶのなら自分も嬉しい。そう感じるくらいには絆されてしまっていた。
だが――、

 元に戻せば僕の元から離れてしまうんだろうな…。

そうなったら……かなり、堪える。
想像した未来に少しセンチメンタルな気持ちになって。
それでも、叶えたいなぁと願う。]

(-20) 2014/12/26(Fri) 01時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

名器っていうと色々あかん方に想像していけない
しかし邪気居る村で3/4邪気絆飛んできててわらう

(-21) 2014/12/26(Fri) 02時頃

【秘】 本屋 ベネット → こあくとう ドナルド

 ドナルド…、
 キミ、いつの間にそんな高等口説きテクニックを覚えてきたの。

[この小さな悪魔は素直だ。
思ったままの本音を言っているだけで、言葉に裏表がない。
そこらを見渡せば美味しそうなものや、普段手に入らない物もたくさん置いてあるというのに、選んだのは僕の手料理。>>@17 
なんとも嬉しい事を言ってくれる。]

 帰ったら、うんと美味しいの作ったげるね。

[そうと決まれば材料を揃えよう。なんて頭のなかで決めていると、ドナルドから気になる発言が。]

 へぇ、おまじない?
 教えて、教えて。

[興味津々だと隠さずに聞き返す。]

(-22) 2014/12/26(Fri) 02時頃

【秘】 双生児 オスカー → 踊り手 フランシスカ

/*
あ、いえいえ!
もう少しwiki読み込んでおくべきでした。

まさか絆結ばれる訳ないって思ってたのと、
絆自体が戦略だとは思ってなかったので少々面食らっただけです
(敵陣営に因縁の相手…的なものだと思ってた)


切欠とか条件諸々はラピスに聞いておきます、そこらへんの打ち合わせは綿密に行うので不備がないようにします。
きっと…()

(-23) 2014/12/26(Fri) 02時頃

【秘】 双生児 オスカー → 牧人 リンダ

/*
もう一つ。
絆を結んだ張本人の貴方の存在は、結ばれた側の2人からは認知されてる?

(-24) 2014/12/26(Fri) 02時頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 02時頃


【秘】 踊り手 フランシスカ → 営利政府 トレイル

/*
こんばんは、トレイル。

うーん…それもまぁ、心配ではあったのだけれど。
それよりも問題なのが
君が死ぬと私も後追いする
=終盤まで残っていなくてはならない
=最強設定に繋がるのでは…ってところなの。

死には至らないけれど痛手は負うとか、上手く調整をお願いするわね。

(-25) 2014/12/26(Fri) 02時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 02時頃


【人】 双生児 オスカー

[武器。

右手に携えるは、短い槍。
短いといっても大きさは1m.2mといったところか。先端には太い刃、ナイフや刀の役割も補えそうだ。
最先端には銀色に煌めく尖った刃先。

一回、ブンブンと振り回してみる。
割と重量感はあるが扱いは易しい部類だろう。近距離にも対応出来るが、基本中〜遠距離用なことは伺えた。元々、自分も遠距離が好ましい]

ふー…

[この一帯は視界が悪い。一旦移動しようと向かう先は2
1.湖 2.崖方面の森 3.中央の広場]

(11) 2014/12/26(Fri) 02時頃

【独】 こあくとう ドナルド

/*
ご主人に萌え死にそうになった。
良い人すぎる!?!?!?
ごしゅじーーん!!!!!

(-26) 2014/12/26(Fri) 02時頃

【秘】 営利政府 トレイル → 踊り手 フランシスカ

/*
終盤までではなく最終日までが確定ですね。
僕が死ぬと終わるので。

強さに関しては普通の参加者に対する心配程度で大丈夫です。
最終日が確定しているからといって無双する気はありません。
疲れますし面白くありませんから

(-28) 2014/12/26(Fri) 02時頃

【独】 水商売 ローズマリー

/*
純粋にバトルろると物語を楽しむのなら、役職は基本不要なのかなぁた最近思いだしてる。
システム利用してる以上、チートかと言われれば難しいところだし、これは確かに想定外だったかもね…
能力はバトル参加者14人の中で行使する、という縛りは必要だったのだろうか……

(-27) 2014/12/26(Fri) 02時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

炎属性多いね!?
ただまあ 炎イメージの悪魔なり天使なり多いからね…
サンダルフォンは治癒が多くて悩んだが
戦いたかったからエリヤから炎引っ張ってきた

しかし今回、どこに殺されても美味しいね

ってくらいに豊富すぎてやばい 

(-29) 2014/12/26(Fri) 02時頃

【独】 水商売 ローズマリー

/*
能力によってはシステム的に生きてないものも含まれてるからなぁ…
他人を引き摺る系とシルシ系だと影響の大きさが違いすぎるのか。
あー、先にこれを予見しろ、と言われても私の残念な頭では無理だわ。
本当にそれが必要なシステムが考えろって言葉が今刺さる。
と思うと村たてなんて出来ないなぁと思うの。
村たてさんほんと感謝&お疲れ様。

(-30) 2014/12/26(Fri) 02時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

炎対決も美味しいなあ
一応最初は普通に熱い炎しか使えないけど
覚醒後は黒炎・冷気の炎とかも扱う予定。

(できたらだけどな!)

(-31) 2014/12/26(Fri) 02時頃

【独】 こあくとう ドナルド

/*
そんなお願いで良いの!?ドナー

(-32) 2014/12/26(Fri) 02時頃

【秘】 踊り手 フランシスカ → 営利政府 トレイル

/*
そう、それなら安心。
村立てをしていると、どうしても神経質になるみたい。
言い方に棘があったらごめんなさいね。

(-33) 2014/12/26(Fri) 02時半頃

【秘】 牧人 リンダ → 双生児 オスカー

/*

はっ、反応遅れてごめんなさいっ
絆植えつけました!はいっ!

王女様からの通知などは、ない感じ…ですか?
って、思ったけ、ど……女王様、絆先知るわけないもん、ね

えっと、一応、色欲の能力が
「2人を手玉にとって殺し合わせることができる」なので、
何処かで、わたし、と接触してもいいですし……
潜在的なものでも、いいとおもい、ます。

前者なら、私の存在は知らないし、後者なら知っていてもおかしくはない、かな
戦うきっかけは、当人の自由なのでは、と。

か、かかか、回答になってまひゅ……すかっ?

(-34) 2014/12/26(Fri) 02時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

―――観劇席にて―――

ねぇ、サイモン?
そんなに大声を出さなくても聞こえてるんだけど…

[両耳を手で塞いでもなお、大音量で鼓膜を震わせる悲鳴>>7
それが途切れた合間を縫って抗議を試みるが、たぶん彼の耳にはちっとも届いていなかっただろう。煩くて敵わないけれど、純粋な敬愛からくる其れを無視するわけにもいかず。
仕方がないので大人しく頭を垂れ、恨みがましく延々続く説教を聞き流し続けること9分。]

本当にもう…過保護にもほどがあると思わない?
よく働くし、真面目なのはいいんだけど。
そのぶん頭が固いし融通が利かなくて困るわ。

[その場には、リリスやアシモフも居ただろうか。
もし聞いてくれる者があったなら、彼が去って行ったのを確認してから、長い長い溜息と共に愚痴を連ね始める。]

……あら?

[ふと、何かの拍子に鬱憤の吐露が止まって。
への字を描いていた唇は、何か面白いモノでも見つけたように吊り上る。持ち込んだ椅子に深く背を預け、女王は一度目を閉じた。*]

(12) 2014/12/26(Fri) 02時半頃

【赤】 踊り手 フランシスカ

あぁ、聞こえているよ、傾国の美女。
早速声をかけてくれて、嬉しく思う。

[初めのうちは、見栄を張った厳かな口調。
しかしそれも、三言めには笑いと共に破綻してしまって。]

――なんて、こんな肩が凝る話し方、やってらんないわ。
初めまして、”傲慢”の幟乃。
この催し物は、君のお気に召したかしら?

[初めて人間に向ける、気さくな話し言葉。
女王の素が垣間見える声色に、彼女はどんな反応を示すだろうか。*]

(*1) 2014/12/26(Fri) 02時半頃

【秘】 営利政府 トレイル → 踊り手 フランシスカ

/*
いえいえ、当然の心配かと。
こちらこそ事前の説明もなく申し訳ない。

(-35) 2014/12/26(Fri) 02時半頃

【独】 こあくとう ドナルド

/*
無意識に「もでぃ」と打ったら予測に「モディファイ」なるものが出て来た。
意味はね「修飾」だって

(-36) 2014/12/26(Fri) 02時半頃

【独】 こあくとう ドナルド

/*
私の知識がまたひとつ増えました。
寝て起きたら忘れてます。ので書き留めます

(-37) 2014/12/26(Fri) 02時半頃

【秘】 双生児 オスカー → 牧人 リンダ

/*
そうか。回答ありがとう。
こんな因縁を結んだ君にも慈悲を。

女王様からは特に何もないが、村建てさんからは内部分裂目的で絆を結んだようだ、と聞いた。
彼女によると、「キッカケはラピスに聞け」とのこと。

でもそちらに特に希望がなければ前者か後者かは、アルヤスと相談して決めることにする。

(-38) 2014/12/26(Fri) 02時半頃

【見】 お散歩隊長 アシモフ

チュウチュ…
僕はサイモンの肩を持つけどね。過保護になってもらわないとキミ何しでかすかわかんないし

[地獄に人増えたら嫌だーよ。とか文句を言って
そういえば参加者に関しては王に伝えたっけか]

結局一番多く集めたのは僕じゃない?チュチュ、この時点で褒美とか貰って良いんじゃないかな?

[適当に冗談を言うが、反応はあっただろうか
いくらか会話をしたら参加者でも見に行こうかと考えて**]

(@1) 2014/12/26(Fri) 03時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ― 回想/一週間前・貧民街にて ―

[ >>179取り繕うような言葉があるかと思えば、
  苦味を帯びた笑いが零れるばかり。

 それが意味する所に辿り着くより先に 
 今迄スラムのやつらを馬鹿にして 食い物にしてきた

  偽善者たちとは また 
   ‟違う”空気を纏ってるように感じた。]

[ 双眸を数度瞬かせた後、手渡された黒い果を見つめ。
 大した学もねー頭じゃ、何の実かは分からなかった。

  ( 食えんのかな、これ? )

 そう思った矢先、飛んだ声に果実を握る手が強張る。

 幾ら鈍くても、
 その言葉の意味することはひとつ、‟毒”だ。]

(13) 2014/12/26(Fri) 03時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

…オッサンとは親しいワケでもねーし、初対面だろうが

[ ――『身を護る』。

  一週間後の事をふと 思いながらも

  死ぬ気はねーが、命を盗る覚悟 
  他人を奪い 己の‟義”を破る今生も定まってない
  翠の光が僅かに揺れ、出せた言葉はそんな棘。

なんでこんなモン、持ってるか とか。
  そんなことは聞けねーで、黒い実に釘づけになる
 緋が、宙に翻った所で 漸く顔を上げることが叶った。 ]

……ありがとよ!使う気はねーが、有り難く貰っとく

[ 張り上げた声を去る背に、次いで一度鍔を呑み込んで、*]

(14) 2014/12/26(Fri) 03時頃

【秘】 牧人 リンダ → 双生児 オスカー

/*
大事なことが抜けててほんと、ごめんなさいっ(エンドレスぺこぺこ)
ちなみに、何かあるとしたら、
企んだのは、リズなの、で。
ラピスは悪いことしませんっ!

(-39) 2014/12/26(Fri) 03時頃

【秘】 さすらい人 ヤニク → 宝飾交易 黍炉

 おい、良かったらまた聞きに来い!
  
  ―――……ここら辺、よくいるからよ

[ その背を見つめ、数秒の間の後
 気付けば、そんな声を押し出していたが―――、

 乾いた喉のせいで 思った通りの音に成らずに掠れ、
 その時吹いた、強い風とアースラの鳴き声に
  掻き消されてしまったかも知れない ]

(-41) 2014/12/26(Fri) 03時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

鍔じゃない、唾(まがお)

(-40) 2014/12/26(Fri) 03時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 03時頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 03時頃


青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 03時頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*
背を見送ったって入れ忘れた!!!!!!!!!
眠くてだめだ 追加落としたらねよ…

(-42) 2014/12/26(Fri) 03時半頃

【秘】 宝飾交易 黍炉 → さすらい人 ヤニク

−−

[風が届かせた、その声。言葉。角を曲がりかけているから、それとなく伝えるのは難しいだろうけれど。
風を、望む。声を運んでくれと、願う]

また、聞かせてもらいにこよう。ありがたい

[風が運ぶ間の強い酩酊感を受け入れて、受け流す。何事もなかったかのように。

そうして男は、青年から離れて行った]

(-43) 2014/12/26(Fri) 03時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

[捉えた景色は、木、木、そして青空。人の気配のしない森の中。頭に響く声はあの女神のもの]

ああ始まったのか。ここは何処だ?面倒だから全部燃やせば参加者も集まるだろうか…近づいたヒトから燃やせば

[いや、と頭を振る。取り零しが出るとしか思えない愚かな考えだった]

…ひとまず。何を考えているのか知らないが。

[怪訝に見上げたのは開けた空に立ち上る煙>>10。標的になる気でもあるのかと、罠ではないかと思いつつ少女は歩み始めた]

(15) 2014/12/26(Fri) 03時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ―現在/砂浜→桟橋―

[ 間近に桟橋が見えてくると、
 不意に帯の合間に挟んでいた白い布袋が落ちる]

……あ、

[ 袋の縁まで転がり出た、乾燥させた黒い毒。
 思い出すは、一週間前の長い髪の男のこと。

  あの後花屋にでも聞こうと 足を運びかけて
  『賭け』の敵である事を思い出すと 足先が遠のいた

 ―――アジトに戻った後、聞いたその名は確か ]

 ……ペラドンナ だっけ?

(16) 2014/12/26(Fri) 04時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―― 孤島 南部 廃墟群を背にした平野にて ――

...ああ。 仕方がない。

こんな催しに呼ばれたからには仕方がない。

["飛ばされ"て、瞳を晒せば無人の孤島。
 手に握り締めたるは金の懐中時計。
 首元には装いに似合わぬヘッドホン。

表情は陽光に照らされながらも暗鬱だ。
 しかしそれでいて、微かな心残りが心を躍らせる。
 死ぬならこの地。叶えば人の身。]

代償は高くつくぞ。"糞の山"め。
 

(17) 2014/12/26(Fri) 04時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

敵は殺せばいいのだろう?

(18) 2014/12/26(Fri) 04時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ( ……――『汝を呪う』、物騒なモンだぜ )

[ 保管に悩んで、乾燥させてみたがどうだかサッパリだ。
 袋越しに 甘いらしい毒果の触を感じる。

 暫くして手を離せば 帯に再び袋を挟みまた歩き出す中
 やっぱり、一週間くれーで
 金と命の重みはまた別で、整理はつくもんじゃなく嘆息。

 いつものカモにとっては、
 命なんて金で変えるも同義のちっぽけさかもしんねーが]

   結局 ‟死んだら終い” なんだよなあ

[ 不意に断片の中の寝物語 盗賊の噺に出て来る 
  男の強欲な兄≪カシム≫の章が不意に頭を過った。

  ――なお ‟願い”のことは 今は思考の外。 **]

(19) 2014/12/26(Fri) 04時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

ああ、勘違いするなよ。

これはおまえのためでなく、ボクのためだ。
げす悪魔の君主気取りめ。

[ケイの過去の記憶が暴れている。
 血が滾るのは、無粋に喚ばれた怒りではなく。
 かつて徒に人道を外れていたケイの目覚めに拠る。

どこかで聞いていようか蝿の王に、苛立ち不満をぶん投げて。


動き出そうとしたその刹那、女の声が頭に響いた>>0。]
 

(20) 2014/12/26(Fri) 04時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


...王よ。王はまことに神なる者か。

[呟き乍ら見渡せば、島の央の遠くに廃墟。
 蔦が登り朽ちながらも聳え立つ塔。

お伽話では高貴なお姫様は城に佇むと相場が決まっている。]

きさまに与えられた力を試してみよう。
きさまの造った理の内側で正しければ、
ペテンではないと確信できる。

[手指はピストルを象って、
 魔力を込めるは日に1発の知欲『暴食、貪欲』する弾丸。
 
腕伸ばし狙うは廃塔の最上階。
 高みの見物にはあつらえむきな場所。

蛇が出るか鬼が出るか。はたまた中身は空っぽか。
 その結果の如何をしらず、無謀にも能力の一端を試す。]

(21) 2014/12/26(Fri) 04時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

おまえが潜んでいるのは、そこか?


                   ――――― ...bang!
 
                 [それは果たして、命中した。]

(22) 2014/12/26(Fri) 04時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[フランシスカ・デ・ラ・カミラ。]

[人である側面で偽りながらも。
 真には王の適性を持つ。
 "この結果が"女神たる力の証左となり得。]

... ...まさか、本当にいるとはな。

ふん。騙されはないようだ。

これで心置きなく、

             戦えよう。*

(23) 2014/12/26(Fri) 04時頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
すごいねむっけで語彙かぶりまくりんぐ

じかんがひたすら深夜コアでござりんぐ

年末進行まじやばい

(-44) 2014/12/26(Fri) 04時頃

【人】 営利政府 トレイル

─ 塔・頂部 ─

──ビジョン。

[視覚を強化して島を睥睨する。まるで天上の神か天使を気取るように塔の最頂部から。

方角は不明だが島の一方は少し高くなっていて崖になっているようだ。
そこから島を右回りにぐるりと巡ってちょうど崖の始まりと反対の方角には泉、いや大きさ的には湖か。
その周囲の森はこの塔を中心とした廃墟を取り囲むまでに広がる。
湖からさらに右回りに進めば土地が低くなりはじめたところで小高い丘、その先の海岸は浜辺か。
桟橋が見て取れるのだから船の発着が可能なのだろう。]

結構な広さですね。

[島の地形を頭に入れる。
戦いともなれば地の利が勝負を分けることもあるだろう。]

(24) 2014/12/26(Fri) 04時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
ヘッドホンとかピストルとか世界観が行方不明だなー。

(-45) 2014/12/26(Fri) 04時頃

【人】 営利政府 トレイル

あれは?

[廃墟の先、平たく開けた場所から伸びる軌跡は矢か、いや魔弾の類化か。
その弾道はこちらの足元、階下に向けられたものではあるが。]

壊されちゃ困るんだよねー。

── Fc ttrvrs n nmc n ptr

[右手を突き出して呪文を一節。
放たれた光弾は塔の壁を這うように進むと地上から撃たれた魔弾に向けその進行方向を突如変えて迎撃する。

塔に当たる直前、それは弾けたか。]

(25) 2014/12/26(Fri) 04時半頃

【人】 営利政府 トレイル

……うちの陣営じゃないな。

[ハッキリとはわからないがここに来る前に尋ねた6人の味方とは一致しない。
故に、あれは敵だ。打ち倒すべき七罪の一人。]

なら早々に……。

[弓を構えて狙いを定め、矢は番えずとも弦を引く。]

── Dvnt l lc d frcc trpn n sgn

[呪文の詠唱と共に番えられる光の矢、その向く先は魔弾の射手その頭部。
街で暴漢相手に使う威力を抑えたそれではない。
魔を討つ力、命を穿つ光の矢。]

まずは一人。

[───放つ]

(26) 2014/12/26(Fri) 04時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[飛翔する光の矢は一直線に敵へと向かう。

だが距離もある、視角を強化したとはいえその狙いの精度は精々だろう。
そのために命中力を重視しため多少速度が落ちてはいる。

だが当たれば怪我で済みはしないし、済ませるつもりもない。
死を誘う矢がケイイチ──未だその名も知らぬその敵へと迫る]

……やったかな?

(27) 2014/12/26(Fri) 04時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

ケイがかっこよすぎてな やばい

(-46) 2014/12/26(Fri) 04時半頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
やったか(フラグ

やってない(お約束

(-47) 2014/12/26(Fri) 04時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

PC視点…ベネット、トレイル、ペラジーが顔一致
名前だけ…シノ
顔だけ…しょうろ

(-48) 2014/12/26(Fri) 04時半頃

【秘】 こあくとう ドナルド → 本屋 ベネット

―回想:街ぶら―

 ケチくさっ。
 偉大でつぶらなオレサマに隠し事かよー

[願い事なんて人様に言うものでもないことは理解してる。
だから言及はしないもののブーたれるのはそこそこ長いお付き合いだし。
仕方ないから終わったら教えろよ、と寛大すぎるオレサマはそれでも許してやる。
本当に戻してくれるなんて想像は全くしていない]

 ちょいと手を出せ。ういしょ。

[肩から掌へ乗り換えると、自身の髪をぷちっと一本だけ抜いて
掌にそのまま落とす。すると彼の中にするりと溶け入った]

(-49) 2014/12/26(Fri) 04時半頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
こうやってちょくちょく手を出していこう。

(-50) 2014/12/26(Fri) 04時半頃

【秘】 こあくとう ドナルド → 本屋 ベネット

 始まったら「偉大なドナルド様ー」って唱えて。
 そしたら―― そしたら――― …

 ご主人が好きで好きで止まないオレサマのこと
 思い出して元気になる。ふふん
 まあ始まってからでも会えるっぽいけど?

[本当はほんのちょっぴり運勢があがるおまじない。
負った傷が意外とアサカッターとかその程度のものだが。
其の程度しか出来ないと思われるのはダサいのでお口チャック。
髪が溶け入った時点で何かあることは気付かれたかもしれないけど]

 つまり頑張れってこと!いいか!
 オレサマのご主人ってことはすげぇことなんだからな!
 この言葉だけでも十分元気でるだろ〜餞別終わり!

[それだけ言ってご主人の頭に移動したら
ぐてーと寝そべってご主人の買い物に意見してやるほうに戻ってやった]

(-51) 2014/12/26(Fri) 05時頃

【秘】 こあくとう ドナルド → 本屋 ベネット

 口説き?おう、口説いてやったぜ

[なんの話だというのは言うまい。
オレサマはいつだって口説いて歩いてるスーパーな悪魔だからな]

 ご主人が作るのが美味しいのは当たり前だろ?
 それよりたくさん作れよ

[お使いして材料も全て把握してるから。
安いのとか美味しそうなのを一緒に選んで。
ついでに禿げた店主がいたならてっぺんに一本髪を増やしてやる遊びもしつつ。

何かスープ以外の買い物になればうつらうつらと意識はフェードアウトする]**

(-52) 2014/12/26(Fri) 05時頃

【独】 こあくとう ドナルド

/*
…こいつあざといかもしれない

(-53) 2014/12/26(Fri) 05時頃

【独】 こあくとう ドナルド

/*
チップからあざとい陣営ですけどね!!!!!!!!

(-54) 2014/12/26(Fri) 05時頃

【独】 こあくとう ドナルド

/*
べるぜぶぶさん…
うんこのやま

(-55) 2014/12/26(Fri) 05時頃

【独】 こあくとう ドナルド

/*
なかのひとが大罪とか悪魔とか天使とか全然知らないんだよね。
一行村でベルゼブブ=蠅って初めて知ったくらいに無知。

(-56) 2014/12/26(Fri) 05時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

お?

[綺羅星めいた閃明が、放った弾丸にぶつかろうとする。
それは圧倒的な光に、弾かれるかに見えた。しかし。]

――はは。腕はいいようだが、残念だったな。
それはこの酔狂な宴の主催の力。

ボクらの理じゃ防げないらしい。

[構わず脳内に響く"女神の正体"。強力な魔力干渉であろうと、邪魔されることはないということも一つの収穫か。というか、"あれ"に撃てばよかったな、と楽観的に笑い飛ばす。

そして、再びやってくる、光>>26>>27]


―――『我は夜空に 汝は星に
      星測る天秤よ 翳せ 翳せ
       どちらに傾いて 歌舞こうか
        我に傾くは 転がり 落ちよ』
 

(28) 2014/12/26(Fri) 05時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[時計の歩みが鈍くなる。
 時計は触媒、意味するは天秤の針。
 此方が重く、其方が軽く。

肝心要の命の重みが、命奪う光矢よりも重ければ、
 致命傷になることはない。欠点は、重く、鈍くなるがゆえに。
 それ『光矢』をこの体に受けなければならないというところ。]


 ドスッ

 ぐっ...!

[肩口に突き刺さる光の魔力。
 切り刻まれる激しい痛みではなく。
 しかし、僅かに血の滲む鈍い痛みが走る。

いい、殺意だ。
 今殺られた借りの、殺り返し甲斐があるというもの。
 殺したと確信したか。勝利を信ずる瞳をするか。]

(29) 2014/12/26(Fri) 05時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

ふ。そこらの木偶の坊を寄せ集めたわけでは、なさそうだね。

奇襲とは獲物の喉元を掻ききる一撃。
それが失敗した時、狩人はどこまで狩人でいられるかな?
 

[秤『魔法』による重みの変化が元に戻る。
 連発は著しい消耗を誘発するため、
 手負いの獣が逃げるように、奥の森へと移動する。

森に棲む"蝿"は、ボクの手中。
 ヘッドホンを掛ければ虫の羽音と会話が可能。
 光の魔力の残滓。受けた矢の波長を、その匂いを覚えこませる。
 
感情が昂ぶる悪魔の呪い付きマジックアイテム。
 知性の高くない諜報はしかし、逆の探知が難しいメリット。
 女神を守ろうとするのだ。天使気取りのものどもなど、

手足を絡めとり、身動きを殺し、その命を刈り取ってしまえ。
 戦を制するには、標的を良く知ることが必要である。]

(30) 2014/12/26(Fri) 05時半頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
うわ当たったw

(-57) 2014/12/26(Fri) 05時半頃

【秘】 学園特警 ケイイチ → 営利政府 トレイル



  蝿どもが おまえを みているぞ。

  

(-58) 2014/12/26(Fri) 05時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[木を隠すなら森。
 茂みのほうへ、茨のほうへと。
 深い森は、待てどよし、暮らしてもよしの隠れ蓑。]


 あは、ははは。

[乾いた笑みは、昂揚の感。爪弾く感情の振れ。
 収まりのつかない殺意が膨れ上がって。
 鞘に収めるすべを、忘れているようだった。*]

(31) 2014/12/26(Fri) 05時半頃

【人】 営利政府 トレイル

んー、そんなに簡単じゃないか。

[流石に一撃必殺とは行かなかった。
奇襲でまず一人と思ったけど流石に選ばれた7人の一人。
手負いの内に止めと行きたいところではあるが。]

追撃しようにも僕のビジョンじゃちょっと目を良くする程度だし。

[高度な視角強化は視角そのものを飛ばしまるで間近で見るようだという。
だが専門外のため初歩程度の効果しか成し得ない。
視界が得られないのであれば闇雲に撃ちこんでも魔力を無駄にするだけ。
まずは一方的に一撃入れただけでも良しとしよう。]

(32) 2014/12/26(Fri) 05時半頃

【人】 営利政府 トレイル

さて……他には。

[弓を置いて再び視線は島のあちらこちらへと……。

──ゾワリ

その瞬間に異様な寒気が背中に走る。
思わず辺りを見回すがここは塔の頂き、誰かがやってくれば気づかないはずはない。
そしてその認識の通り他に人影はない。]

今……なにか。

[確かに何かの気配があった。
だが見回しても何もない誰もいない。
結局その気配の正体はわからぬまま再び頂部からの観察を再開した。
背中を伝う冷たい汗に気持ち悪さを覚えながら。]

(33) 2014/12/26(Fri) 05時半頃

【見】 こあくとう ドナルド

―朽ち掛けた塔・女王の肩―

[ごくごく]

 ぷはっ

[不躾にも女王の肩に座ってお気に入りのスープを飲んで一息。
いつもより狭いけど柔らかい特等席である。
始まる前に女王を見つけて移動もずっと任せきりだったのだけど]

 側近の野郎うるせー。
 ワイン飲んだら酔って馬鹿になるぞ、リリス?

[元の姿のときはそれこそオレサマだってがぶ飲みしてたさ。
今じゃ一口飲んだだけでばたんきゅうだけどな。
リリスを一瞥すると、お前いるのかよー…なんて顔をして。
ずり落ちた眼帯を元に戻しながら暫くは此処で様子をみることに。

先日のように弄り倒されても多少は目を瞑ってやろう]**

(@2) 2014/12/26(Fri) 05時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

二人とも 表現見習いたいなあ いいなあ と
トレイルとケイを見つつ

(-59) 2014/12/26(Fri) 05時半頃

【独】 こあくとう ドナルド

/*
読めない漢字つかうのが蠍様。
いつ寝てるのかわからないのが蠍様。

覚えたし

(-60) 2014/12/26(Fri) 05時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 05時半頃


こあくとう ドナルドは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 05時半頃


学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 06時頃


【独】 流浪者 ペラジー

/*
2

1森へ2浜辺へ

(-61) 2014/12/26(Fri) 06時半頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
初日落ち1する2しない
2

(-62) 2014/12/26(Fri) 06時半頃

【独】 流浪者 ペラジー

アハブがエリヤに、「わたしの敵よ、わたしを見つけたのか」と言うと、エリヤは答えた。「そうだ。あなたは自分を売り渡して主の目に悪とされることに身をゆだねたからだ。
『見よ、わたしはあなたに災いをくだし、あなたの子孫を除き去る。イスラエルにおいてアハブに属する男子を、つながれている者も解き放たれている者もすべて絶ち滅ぼす。
わたしはあなたが招いた怒りのため、またイスラエルの人々に罪を犯させたため、あなたの家をネバトの子ヤロブアムの家と同じように、またアヒヤの子バシャの家と同じようにする。』

(-63) 2014/12/26(Fri) 07時頃

【見】 水商売 ローズマリー

── 朽ち掛けた塔・観戦の間 ──
  いいじゃなぁい?
  愉しければぁ。

[サイモンがフランシスカに浴びせているお小言なぞ完全に他人事である。そんなことより、貴方もどぅ?とワインのグラスをサイモンへと差し出す。彼が仕事中であることなど御構い無しだ。受け取られなければ、お堅いのねぇとクスクス笑ったことだろう。]

  えー、其処でご褒美貰えるならぁ
  もっと頑張ったのにぃ。

[アシモフの言葉>>@1に唇を尖らせてみる。まぁそんなものあってもどうせ途中で飽きていたのだろうが。]

    ───ゴクッ……

[そうして喉が渇いたのか、水のようにワインを飲み下す。緩い口許に赤い筋が伝う。満足げに飲み干せば、酔った訳ではないのに垂れた目尻は更に下がる。]

  ドナルドだってぇ、昔はよく盃を交わしたのにぃ。

[相変わらずのにトロリとした口調で女王の肩に乗る悪魔>>@2に話しかける。まぁ最もその偉大なる悪魔の名前もすっかり頭からは抜けてしまって、そんな気がする、程度の記憶。女の頭は最初から残念なものだ。]

(@3) 2014/12/26(Fri) 07時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

[そうしてピクリと眉を上げれば、ニィと口角を上げる。]

  早速始まってるぅ……

[自分たちの真上にある気配にも、飛んできた光にも気付かない筈はない。ここは"安全に"観戦出来ると知るから椅子に沈んでいられる。それでもピクリとその翅が小さく反応したことには観戦の間の者たちに気取られただろうか。目の前で弾かれるそれは余興の始まりとしてはとても面白い。]

  ねぇ、フランシスカぁ、
  みんなでいろんなところを観れるものはないのぉ?
  ほらぁ……すくりーん?ってやつぅ?

[気配を探っていけば、何が起こっているのかは分かるのだが、ようは雰囲気である。それだけ告げれば、そばにあったチェス盤を弄びだす。
空になっていたグラスにはまたワインが注がれ、日の光を通して赤い影を落としていた。]**

(@4) 2014/12/26(Fri) 07時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 07時半頃


【独】 水商売 ローズマリー

/*
>安全に観戦

現状出来なくてもリリス結界張ります。
女王が客人を危険に(多分危険と言ったって悪魔たちからすれば大した危険ではないだろうけど)晒すことはないだろうし、女王を危険な場所に放置することもないだろうし。

そうでなくても結界魔法くらいは使うかなぁ。

いや、うん、読み誤ったかなというアレです←

(-64) 2014/12/26(Fri) 08時頃

【見】 鳥使い フィリップ

ー朽ちかけた塔・天辺ー
[観戦席の更に上、家で言えば屋根、ビルで言えば屋上。塔で言えばてっぺん。一匹のオウムが塔の縁に止まっている]

はじまった…か
[オウムは自分で1本羽を抜くと、人間の姿に変身し、分厚い紙の束を取り出す。持ってきたインクに羽を付け、こう書き記した]

「人は物語る。遥か昔から、自分の知欲を満たすために、物語る。それはそんな一つの14人の人間のストーリーを記したものである(ノンフィクション)」

書き出しを書いて、この戦いの行方をサラサラと書き連ねた

(@5) 2014/12/26(Fri) 08時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 08時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

─ 南の洞窟→海岸 ─
[ さっき倒した男の視界を見て、この能力って実はすごい使いづらいんじゃないかってことに思い至り、少年はふと笑った。

 嫉妬。そう、嫉妬の代理人であるためには、天から与えられたものが他の者よりも優れていてはいけない。そういうことなのだろう。
 あの悪魔が何より誇る あるひとつを除いては。]

(34) 2014/12/26(Fri) 09時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[ こつん、 こつん、と青い洞窟に響く足音。 ]

[かさり、と、七つの”美徳”が記された紙を見つめ微笑む。]


 ボクには、優れた智慧もなければ、純潔な魂だって持ち合わせず、無論、救恤なんて慈悲を施す行為に及ぶべくもない。

 人より誰より劣るボクは勤勉の為の熱意など持てないし、キミが他人を見ることへの忍耐力なんてものはひとっかけらもない。

 おまけにたったひとつを守りぬく忠実ささえも、キミとともに喪った。

[ 少年はうたう ]

 …………ああ 妬ましいなあ。
 ηλι ηλι λιμα σαβαχθανει(エリ・エリ・ラマ・サバクタニ)!
 ――わが神よ、わが神よ、どうして私をお見捨てになったのですか、
 なーんて

[ちりちりと心をゆがめる劣等感と、心を燃やす嫉妬さえも楽しむように。少年は歌う。やがて洞窟の出口へといたると、きらきらとサファイアのように輝く海が見えた。]

(35) 2014/12/26(Fri) 09時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[無垢な白い砂浜に足を踏み出せば、さくりと軽快な音がする。寄せては返す波の、湧く泡はまるで綿のようだ。

 少年は青空と、海の溶け合う場所を遠望して──ふと、白と青の狭間に赤色>>19を見つけると、それを追って早足で歩いていく。

 肩に乗せたウード。
 見覚えのある後ろ姿。
 にぃ、と歯を剥き出して笑った。]

 おーい! アルヤス君。
 アルヤス・イルヤース君!

[敢えて声をかける。
何も言わずに不意打ちで殺すなんて、女王様もつまらないだろうから**]

(36) 2014/12/26(Fri) 09時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 09時頃


【憑】 厭世家 サイモン

─少し前:塔─

 け、結構です!私めには職務がございますので。
 それにリリス様と盃を交わすなどと恐れ多い!

[彼女>>@3からの誘いは丁重にお断りした。
この男、そもそも酷い下戸だということを差し置いても、1に陛下、2に陛下、3、4がなくて5に仕事なのだ。

説教が追われば急いで地上に降りていっただろう。
どこまでも命令には忠実な男であった**]

(37) 2014/12/26(Fri) 09時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

……。っ痛たたぁ。

[後頭部の痛みが爽やかでない目覚めを連れてくる。この年齢で独り住まいなら、こんな朝は深酒の後の日常。仕方なく片目ずつ開いてみれば網膜の上にもう一枚薄膜が張ったような白闇。]

あれ?メガネ…は…、してる。。ってかどこよ此処ぉ…。

(38) 2014/12/26(Fri) 09時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[メガネを拭きながら記憶を辿る。]

ゲームスタート前にちゃんと教団に文句を言ってやろうと研究所を尋ねて、オボカッター主席研究員にアポを取って…。あ、そっか。始まったって事かぁ。

で、結局のところどこなんだろぅ…。

[視界が開けたところで隣部屋に注ぐ日光に気がつけば、時間帯が夜では無いと察するに至る。ふと寝首を掻かれていた可能性が浮かび、それは直ぐに安堵へと変わる。]

大丈夫、今日の僕は運がいい!

(39) 2014/12/26(Fri) 09時頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 09時頃


【人】 研修生 キリシマ

 ――孤島/海岸の桟橋の横にある手漕ぎ舟――
[目覚めは最悪。波に揺られて気分が悪い。さらに悪いことに視線の先に既に人がいる>>16>>19。こちらに気がついているかどうかわからないけれど、攻撃をしてこないあたり気がついていないのだろう。とりあえず動きたいのに動けないことがこの上なく面倒くさい。攻撃を仕掛けるのも億劫だ。仲間なら目も当てられないし。ああシンドい。]

い〜〜ち に〜〜〜い さ〜〜〜〜ん

[小声で数を数えるがバレなかっただろうか。数えることに成功したならば気配は完全に無になってしまうだろう。空気の澱みがわかるものであれば気配のない部分に違和感を覚えるだろうが。]

(40) 2014/12/26(Fri) 09時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 09時半頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 09時半頃


【人】 幸運の科学 リッキィ

[隣室の窓辺から差し込む光を頼りに手紙の3枚目を読み返す。アイリス、オスカー、カリュクスの名前には星のマークが書き足してある。]

問題は他の10人に遭遇した場合よね。仲間だと言えば信じてくれるかなぁ?自陣営に刃を向けられたとなれば目も当てられないじゃんねー?

[名前だけを見ればおおよそ男女の区別がつかない者も居る。異国民か?などと考えてはみるが下手な思い込みは良くないと自らを征した。]

ちょっとだけ外の様子は見ておきたいな。ふむふむ。

[窓から顔を出せば草臥れた街並み、少し先に見える高い塔。そして張り詰めた冷たい空気。静か過ぎる街並みの何処かで自分を狙う刃が研がれている。]

少し落ち着いたらあの塔まで登ってみようかな…。あそこまで1km無いし隠れながら行けなくもないかな。あ、でもアレ登って下から攻められちゃうと逃げ場ない!?

[確認の意味で電子通帳を開く。残高は1,805,329ボボノのまま。よし、システムは生きてる、フレデリカは確信をもった。]

(41) 2014/12/26(Fri) 10時頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 10時頃


【秘】 双生児 オスカー → さすらい人 ヤニク

/*
ラピスに聞いたところ、特に決めてなかったみたいなので、
アルヤスとオスカーが味方陣営なのに殺しあうのは
@ラピスに会って目覚める
Aゲーム開始の時点で潜在的に殺意がある

どちらにするかこちらで決めて良さそう。後者の場合はラピスの存在は知らない設定かな?

ただし、何かやったのはラピスじゃなくてリズの方だと。

(-65) 2014/12/26(Fri) 10時頃

【人】 双生児 オスカー

ーー森ーー

[行けども行けども光は見えない。むしろ、迷っているのかと思うぐらいだ。
顔を上げるがやはり周りには木ばかり。目印になるのは中央の塔ぐらいか。とりあえず塔に近づいてみる]

…………

[だが塔の周りには城壁が張り巡らされており、侵入はあまりしない方が良さそうだ。乗り越えられないことはないがそんなことをしたら無防備な上、目立って格好の標的だ]

仕方ない…

[一息ついて向かうは、歩いていた方角とは逆、
東だった]

(42) 2014/12/26(Fri) 10時頃

【人】 牧人 リンダ

     ─ 森・湖付近 ─

[ いつも通り、木の上での朝。
いつもと違うのは、ひんやりとした空気が肌を舐めること。
それと、手元にある大きな鉄扇。 ]

  やだ、なぁ……

[ いつだかに言った同じ言葉を空に放つと、

        ぐらり

視界は反転して、先まで自分が座っていた木の枝が目の前に ]

(43) 2014/12/26(Fri) 10時半頃

【人】 牧人 リンダ

  ひ、ゃあぁあああぁあっ


[          どぼん、

大きな水しぶきをあげて、
躰は冷たい水に抱かれる

そこそこの高さから落ちたため、近くにいたものは音に気づいてしまうのだろうか。

もう一人の私は「あいもかわらぬお方」と呆れたように嗤うだけ** ]

(44) 2014/12/26(Fri) 10時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 10時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 10時半頃


幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 10時半頃


【独】 営利政府 トレイル

/*
お前らちゃんとログとかメモとか読めよw

(-66) 2014/12/26(Fri) 10時半頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
さてとどうすっかなー

(-67) 2014/12/26(Fri) 11時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
矛盾をかけられるのが一番面倒だな

(-68) 2014/12/26(Fri) 11時頃

【人】 双生児 オスカー

[>>44何か水音が聞こえた。
戦闘か?それともーーーーーー]


とりあえず向かってみるか。
罠かもしれないから気をつけないと。


[静かに、息を殺して音のした方へと。
敵か味方か。それは知る由もなく]

(45) 2014/12/26(Fri) 11時頃

【赤】 琴弾き 志乃

[幟乃が話し掛ければ、女王らしく威厳のある口調で言葉が返ってきます。その声は凛としているように感じました。ですが、笑い声一つあげて女王の話し方は一変したのです。]

…君は、その話し方が素なのか。

ああ、わたくしは最高楽しんでいるよ。この催し物を考えた君を褒め称えよう。

[なんて、幟乃は女王相手に上から目線で物を言います。]

勝ったら願いが叶う。負けても良い死に場が手に入る。
一生屋敷の中に閉じ込められて死ぬくらいなら此処で死んだ方がマシだからね。

[そう付け足すとふっと笑いましたが、近くから大きな水音がすれば目を丸くして話を切り上げました。]

…また後で話し掛けるよ。
もちろん、君からでも。文字のやり取りも出来るかな?

[なんて言って、幟乃は喋るのをやめたでしょう。]

(*2) 2014/12/26(Fri) 11時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
回想で補完してもいいけどちゃんと乗れるのかなこの人

(-69) 2014/12/26(Fri) 11時頃

【人】 琴弾き 志乃

― 湖沿い ―

[>>44歩いていれば、すぐ近くから水音が聞こえました。考えごとをしていたので、あまりそちらを見てはいませんでしたが恐らく人でしょう。幟乃は音のした方へ、もっと近づきます。]

…誰だ?

[目を細めて湖の中に居る人に話しかけたでしょう。敵ならば、助けてやる義理はありません。懐に忍ばせた手裏剣をぐっと握って何があっても良いように備えました。]

(46) 2014/12/26(Fri) 11時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
お、幟乃きた!エンカしてみたかった

アルヤスもしたいけど、どっかで会うでしょ

(-70) 2014/12/26(Fri) 11時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 11時頃


【独】 営利政府 トレイル

/*
オウムのほうが面倒臭いな
鳥ならまだしも人型になってんのかよ。

(-71) 2014/12/26(Fri) 11時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

−−−観劇席にて−−−

[閻魔の揶揄>>@1が聞こえるや否や、王はむすりと頬を膨らませて瞼を開ける。そこに反省の色は全く見えない。
肩に行儀よく座っている使い魔>>@2を落とさないよう、身体は動かさずにジトッとした視線だけ其方に向けた。]

もう、アシモフまで。
言われなくても、君の仕事を増やすような真似はしないわ。

[多分ね、と付け足したのは単なる意地悪から。
死者を大量に地獄へ送り込もうなんて考えるほど、女神は血に飢えているわけでも暇でもない。
ご褒美の要求は華麗にスルー。不平でもあれば、傍らの器からチーズのひとつも差し出しただろうか。
側に置いていた赤ワイン>>@3のグラスを手に取ると、ドナルドとリリスのやりとりに耳を傾けながら口をつけた。]

大丈夫よ、酒は百薬の長なんて言うくらいだし。
それに元々、酒に飲まれるような彼女じゃないわ。

(47) 2014/12/26(Fri) 11時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[早速すぐ近くで魔力の放出があったことには気づいていて。
リリスの要望>>@4にあった耳慣れない単語に不思議そうな顔をした後、その意図を察して照れたように笑った。]

すくりーん?…あ、そういうこと。
やめてよリリス、私が機械に疎いのは知ってるでしょ?

[口ではそう言いつつも、右手はすっと前に伸びる。虚空を拭うような仕草をすると、手の描く軌道の通りに、目の前を塞ぐ壁が透明に変わる。
始めは空を移すばかりだった"すくりーん"は、女王が指を鳴らすと、視点を変えて島内の数カ所を映し出した。
森の中、海沿い、崖、廃村…その何処かには、参加者たちの姿も見えたかもしれない。]

さてと。いま、動きがあるのは…?

[肩のドナルドをつついて遊びながら、動きがあった方角を探る。
彼らは一体どんな戦いを見せてくれるだろう。**]

(48) 2014/12/26(Fri) 11時頃

【人】 双生児 オスカー

[殺し合いの場でなければここは本来穏やかな空間なのだろう。だが、息を殺して進む道や木は心なしかざわめいているように見えた

たまに射し込む太陽光が目を掠める。


これから必要なのは慈悲。
慈悲はいつでも人を助ける。

音のする方へ近付いていくと人の気配]

一つ…いや、二つ。
2人か…

[茂みの影から様子を伺う。水の中に抱かれている女>>44とその向こうから話しかける女>>46
どちらかというそちらの女>>46の方が敵に見えるが。顔や雰囲気に邪なるものが滲み出ている]

(まあ、味方かもしれないが)

(49) 2014/12/26(Fri) 11時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
早速頭いてーな。

(-72) 2014/12/26(Fri) 11時頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
顔や雰囲気に邪なるものwwwwwwwww

(-73) 2014/12/26(Fri) 11時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
これ問答無用で撃たないとケイイチ戦と矛盾がでるしなー
はあ・・・殺そうかなこのオウム

(-74) 2014/12/26(Fri) 11時頃

【人】 営利政府 トレイル

─ 塔・頂部 ─

……。

[突然やってきた鳥…オウムのようなものが人の姿になったかと思うとぶつくさと何事か呟きながら何かを記している。
周りが見えていないのかこちらには気づいていない様子だが。
少なくとも味方の6人には居ない顔、ならば敵か。]

えいっ。

[と一声、その人物を──塔の縁から蹴り落とした。]

(50) 2014/12/26(Fri) 11時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 11時半頃


【独】 水商売 ローズマリー

/*
トレイルwww
声掛けに行きたくなるじゃないかwww

(-75) 2014/12/26(Fri) 11時半頃

【人】 双生児 オスカー

[暫く思案したが、これからどうするべきかの答えは出た。こんなところで死ぬつもりは毛頭無いが、相手がどんな強力な者かも分からないため覚悟は必要だろう。
力を抑える暇は恐らく、無い。

ガサガサと茂みから音を立てて彼女らの前に姿を現す。水に濡れた女>>44を挟んで>>46赤い着物に赤みがかった茶髪の女と対峙する

見ると、なかなかの美人で思わず面食らう。
しかしその美しさにはどこか冷たさを孕んでいるようだった]


お前は、誰だ?


[どちらに向けるでもなく問う。「お前たち」と言わなかったのは、即2対1という状況を防ぎたかったからではあるが意味があるのかは分からない。
相手の反応はどうだったか。いつ攻撃を受けても良いように武器である短槍は右手に握ったまま]

(51) 2014/12/26(Fri) 11時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 11時半頃


【人】 幸運の科学 リッキィ

あとは現在地の把握だよね。リィブラの近くにあんな塔あったかなぁ…。

[電子通帳のもうひとつの新機能、GPS。見慣れない街並みと塔だけでは情報が少なすぎる。おおよその位置だけでも知りたいのは当然だった。]

ーサービスの提供範囲外ですー

あのハゲっ!全面協力の結果でこれ!?

[フレデリカは怒りのあまり手元にあった石礫を壁に向かって投げつける。それは窓に嵌めてあった木枠のツガイに命中し、腐りかけの木枠は外へと自由落下を始めた。]

えっ嘘っ、僕の運の良さが命中率に作用したぁ…!?

ガラシャァァァァン!!!

[俄然見通しが良くなったその先の視線が怖くなり、仕方なく廃墟を後にした。* * ]

(52) 2014/12/26(Fri) 11時半頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 11時半頃


【人】 牧人 リンダ

  
  わあぁ、びしょぬれ……

[ 水を吸った花魁は、ぴたりと肌に張り付いて身動きが取りづらい。
せっかくの髪型も くしゃり と崩れているのを見れば、しゅん と肩を落として簪を帯に刺し髪を下ろす。 ]

  えっ、あ、 えっと

[ 空からかかる声>>46に驚いて、仲間か否か思案すること数秒 ]

  わたし、"は" ラピス…です
  えっと、お姉さん、 は?

[ 水に浸かったまま、恐る恐る名前を奏でる。
辛うじて水没しなかった鉄扇に、手を伸ばすことは忘れずに。

のちに聞こえてくる草の擦れる音>>51には肩を跳ねさせて、目の前の女性が仲間なのなら名乗らずに黙っていただろう。** ]

  

(53) 2014/12/26(Fri) 11時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 11時半頃


【独】 琴弾き 志乃

[幟乃は湖に落ちたのがじーっと見て、女らしきことが分かりました。女性ならば一人で陸に上がるのは大変でしょう。それに、湖が深い可能性だってあまります。]

─―─…いいか?名前と陣営と役割をすぐ言え。
すれば、このわたくしが手を貸そう。…君の答えによってはな。

[そもそも、一人で此方に来れるのならばそれで良いのですけれど。さて、女性はどうしたのでしょうか。>>51返事を待っていれば、ガサガサと音を立てて男が現れます。]

(-76) 2014/12/26(Fri) 11時半頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
せっかくだから途中まで打ったこれ灰に

(-77) 2014/12/26(Fri) 11時半頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
リンダ謝ってるけど邪気の絆って進行に全く影響ないんじゃ。

(-78) 2014/12/26(Fri) 11時半頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
っていうのは俺が村建てに絆結んだってのがわかってるからか。
そりゃあんなメモが貼られたら自分のことだって思うだろうなw

(-79) 2014/12/26(Fri) 12時頃

【人】 琴弾き 志乃

[幟乃は湖に落ちたのがじーっと見て、女らしきことが分かりました。髪の毛ばぐっしょりと濡れて白い肌に張り付き、着ている上質そうな物も水に濡れてしまっています。明らかに動きづらそうです。女性ならば一人で陸に上がるのは大変でしょう。それに、湖が深い可能性だってあまります。]

──…このわたくしが手を貸そう。…君の答えによってはな。

[そもそも、一人で此方に来れるのならばそれで良いのですが。>>53けれども女性は名乗りました。]

…ふむ、ラピスか。わたくしは幟乃だ。

[幟乃は、その名に覚えがありました。参加者の名前はしっかりと頭に叩き込んだのです。というよりは、時間が余りすぎて覚えてしまったというところでしょうか。嘘をついている可能性もありますが、目の前の女性を味方と認識します。]

風邪を引くぞ。温めてやるから陸に上がれ。

[ふっと笑って手を差し伸べようとしましたが、>>51ガサガサと音を立てて男が現れました。]

(54) 2014/12/26(Fri) 12時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

−崖

[煙を上げて幾程経ったか。見晴らしのいい場所に陣取って、しばらくはここで誰かが訪れるのを待とうと思っていたが、早速誰かが来た>>15らしい。]

金髪に、黒の服。
長い髪から察するに、女。

[ぽつりと呟きながら自らの髪をかきあげて、苦笑]

そうとも限らないか

[伸ばしに伸ばした自分の髪は、ただ面倒だから切らなかったというだけだが。髪が長い男もいるのだろう]

そんなことはどうでもいい。
今はあちらが優先だ

[そのまま近づいてくるならなんのアクションもすることなく待とうと、焚き火に乾いた枯葉を入れて]

(55) 2014/12/26(Fri) 12時頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 12時頃


【人】 琴弾き 志乃

[幟乃は思わず手を引っ込めて、そちらをじーっと見つめます。青年からは落ち着いている様子が伺えたした。敵と分かればすぐさま此方に向かってきそうです。幟乃は手裏剣を握る力に手を込めて、こう答えました。]

無礼者、名は訊ねる前に答えよ。

[先程、ラピスに名前を問うた自分のことは棚に上げて偉そうにそんなことを言いました。お前はという言葉は、幟乃に青年とラピスの過去の接触を推測させます。幟乃はそこを深く考えることはしません。
どういうつもりでそのような言い方をしたのかは、幟乃にも分かりませんでした。ラピスは黙って何も答えないようです。仮に嘘をつかれていたとしても、その時はその時でしょう。
───…幟乃は簡単にやられる気などありませんから。]

仕方ないから、このわたくしが名乗ってやる。
幟乃だ、その胸に刻んでおけ。

[くつくつと笑って、対峙する相手の様子を伺います。]

(56) 2014/12/26(Fri) 12時頃

【見】 お散歩隊長 アシモフ

チュウ…
僕が(珍しく)仕事したんだから…チーズだー!!

[チョロい
王から渡されたチーズを嬉しそうに食べれば満足して。金や願いよりも、サボりとチーズの方がいくらかマシだ]

リリスに、えーっと…あぁ、ドナルドかな?
チュチュ…。見たいなら僕が水晶玉持ってこようか?ここに居ても、勿論見られるよ

[閻魔の水晶玉。現世を見ることも過去の行いも見るのは自由だが、今回は観客のスクリーンとして。尤も、王がスクリーンを出せば不必要と判断して出さないが。
ただ、彼等がスクリーンを見ただけで満足出来るとは思っていなかったが]

もう戦闘が起きてるね
おや、槍の彼は僕が呼んだんだよ!チュウ、興味ありそうだっただけに仕事は期待してるからね

[願いを叶えてほしいというよりも、彼に賭けてるのかもしれない。とは言いつつ、彼にだけ賭けるのは心許ないのでそんな事しないのだが]

(@6) 2014/12/26(Fri) 12時頃

【見】 お散歩隊長 アシモフ

あははは!
あの子!あの子今水に落ちたよ!チュウ…冷たそうだなぁ
リリス一回水浴びしてきたらどうだい?

[からかいを入れつつも。乗り気では無かった殺し合いも、彼等が死者として来たら地獄行きにしないだけ仕事が軽くなると考えて
かなり乗り気で見物に徹して居た**]

(@7) 2014/12/26(Fri) 12時頃

【人】 双生児 オスカー

[水の中の女に手を差し伸べている>>54ことから、2人は知り合いなのだろうか。それとも自己紹介は終わった後か。

様子からして恐らく彼女らは同じチームなのだろう。


彼女たちに向かって対話を試みようとするが、その時>>56赤い女は幟乃だと名乗る。
くつくつと笑う様子は、嘘をついているかあまり判別がつかない。だが相手がそう名乗るならそうなのだろう]

そうか…
幟乃、ね…

[参加者リストの記憶ではシノは大罪側だった。
ということはこの助けられている気弱そうな女も敵…?]

やれやれ、早速敵に出会ってしまうとは。
残念だ。君…いや君たちかな?君たちとは仲間だと思ったんだが。
僕はオスカー。オスカー・ベルト。

[>>56彼女の端正な顔を見ながら此方も名乗る
敵と認識されただろう、水溜まりを挟んで対峙すると短槍を構えて戦闘体制に入る]

(57) 2014/12/26(Fri) 12時頃

【人】 双生児 オスカー

[くつくつと笑う彼女を「視る」。
特に能力を使う気はないが、相手の動きはどうだっただろうか。近距離タイプか、はたまた飛び道具を持っているか


不意に、リッキィのことが頭に浮かんだが、迷いを打ち消す。
他人の心配をするのが慈悲ではない、と自身に言い聞かせた。

しかし考えるは、知った顔の参加者。トレイルやアイリスは今頃どうしているだろう]

(58) 2014/12/26(Fri) 12時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

── 朽ち掛けた塔・観戦の間 ──
  流石、女王さまぁ。
  そぉそぉ、これこれぇ。

[その言葉はすくりーん?と酒についての自身への理解の両方に振られる。フランシスカの手によって望んだものが目の前に現れれば>>48、島の凡ゆる場面を目にする。出会っている者、一人で行動する者、まだ目覚めていないもの……
ただ一つ困ったことに、誰が誰だかサッパリなのだ。女が分かるのは、4人。その者たちがどちらの陣営に振られているのかさえ1人を除いて、把握していなかった。

  まぁ……愉しければいいわぁ…

勝手に一人で納得し、満足げに微笑む。匂いを探ればどちらかは分かるのだが、閉鎖されたこの空間ではそれも叶わない。]

  夜になったらぁ…

[お散歩でもしよぉかなぁ…と独りごちた言葉は誰かの耳に届いただろうか。]

(@8) 2014/12/26(Fri) 12時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

[水晶の話>>@6に、目尻を下げれば]

  ほらぁ、なんてゆぅのぉ?
  皆で観るのが良くなぁい?

[べたりと湿り気のある声で、チーズを貪る同志へと問うてみる。その水晶便利よねぇ?欲しいわぁ、と付け足すのも忘れずに。]

  寒そうなのに水浴びてこいとかぁ。
  何それぇ。
  やだぁ、寒さで死んじゃうぅ。
  それともぉ…一緒に水浴びしたいのぉ?

[揶揄われれば、そんなことで死ぬ訳もなく、冷たさなどそう感じないくせにクスクスと軽口で返す。
"すくりーん"に再び向いた時に、目に入ったのはもう一つの落下。かの天使──名前は忘れた──がこの塔の上から落ちる瞬間だった。]**

(@9) 2014/12/26(Fri) 12時半頃

【見】 お散歩隊長 アシモフ

 ヤダよ、これ僕の仕事道具なんだからあげられないよ
 レプリカなら一個あげるけど

[過去の行いは見れないものの、スクリーンや連絡として使える手のひらサイズの水晶球を取り出せばリリスへと転がして]

 嫌だなぁ、僕水浴びとか苦手なんだ
 僕が水に入ればそこは血の池になっちゃうよ?

[地獄ジョーク。なんてチュウチュウ笑ってはリリスと同様にスクリーンの方を向くと、そこには落ちる天使の姿
チュチュッとネズミは吹き出して、ひっくり返って大笑いをした**]

(@10) 2014/12/26(Fri) 12時半頃

【独】 お散歩隊長 アシモフ

/*
これ完全に見物人に対しての確定ロルだったけど、見物人だから良いのかなぁ…(心配

まぁ、トレイル→リリス→ネズミの順で完全に確定なってるよね。許せフィリップ

(-80) 2014/12/26(Fri) 12時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 12時半頃


【見】 鳥使い フィリップ

[いきなり>>50誰かが来たと思うと、蹴りおとされた。高い塔から真っ逆さま。羽をしまっていたので飛ぶこともできず。いや]

俺は…

飛べる!!

[真っ白な天使の羽が現れると、それは力強く羽ばたいて]

冗談はよせよトレイル・レイクダスト。俺は参加者じゃあないんだよ
[大人しく羽ばたきもう一度塔の上へ]

(@11) 2014/12/26(Fri) 12時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

── 朽ち掛けた塔・観戦の間 ──
  わぁい。
  ありがとぉ。

[転がされたレプリカ水晶>>@10を掌で転がしてみたり、覗いてみたりしてみる。閻魔様って太っ腹なのねぇ、なんて胸の内に思いながら、弄んでいたチェス盤の横に置いた。]

  血の池かぁ…
  ふふふ、其れなら池に浸かるよりぃ……

[女は其処まで言って喉をコクリと鳴らした。続けてスクリーンを見ていれば、落とされた男>>@11からは白い翅が広がる。]

  やっぱり天使だったんじゃなぁい。
  えぇっと……名前なんだったっけぇ?

[人差し指を口元に当て、コテリと首を傾げて。]**

(@12) 2014/12/26(Fri) 13時頃

【人】 受付 アイリス

ーー回想ーー
やっぱりあなたも参加者なんだねー
[その後陣営について聞こうとしたが、見た目からして大罪側だろうと1人で納得した。]
んー、憑いているって言えば憑いてるんだけど、その表現で合ってるのかな?
[アイリスはその問いに対する適切な言葉を探したが、見つからなかった。]

さてと、いいものが見れたし、そろそろ帰ろうかな
[アイリスは来た道を引き返していく。]
向こうで会ったらよろしくね!
[振り返りそう言うとアイリスは帰っていった。]

(59) 2014/12/26(Fri) 13時頃

【人】 研修生 キリシマ

 ――回想 Side-ベルフェゴール――
参加者じゃぁない。ちょっとした知り合いが参加するだけだ。

[一人で勝手に話を進める女に顔をしかめつつそう訂正するが聞く耳は持っていたか>>59。向こうであったら〜と続けるのにもうめんどくさいしいいかとため息を吐く。
帰っていくならば特に声をかけるわけでもなくドッと出てきた疲れに肩を落とす。]

――面倒くさい。
家に帰ったら、暖かいこたつにはいって惰眠を貪ろう。

[そう呟き運動することもやめ家に帰っていった。誰も知らない森のずっと奥の洞穴のさらに奥。*]

(60) 2014/12/26(Fri) 13時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 13時半頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 13時半頃


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 13時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 13時半頃


【秘】 さすらい人 ヤニク → 双生児 オスカー

/*

了解、個人的に辻褄があうのはAの方かなと思いつつ
@の方が宜しければ合わますので!

(-81) 2014/12/26(Fri) 14時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

ペラジーのネタひろってくれるのちょうすきだ!!!
うまく混ぜたいんだが なかなか知識が

(-82) 2014/12/26(Fri) 14時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

父親がエリヤだし拾いたいんだよなあ
メモしとこ>>35

(-83) 2014/12/26(Fri) 14時頃

【人】 本屋 ベネット

[威厳と風格ある声で高らかにされた、試合開始の宣言。>>0
それは、数週間前に行われた、賑やかで華々しい式典で聞いたのと同じ声。
フランシスカ・デ・ラ・カミラ――この国を統べる女王のもの。]

 とりあえずこの辺りの把握、かな…。

[地の利があるということは多くの利益をもたらす、というのが僕の考え。今までの旅でも、地理を知っていたおかげで得をしたり助かったという経験が何度もある。
まずは見晴らしの良さそうな塔へと向かおうか。]

(61) 2014/12/26(Fri) 14時頃

【独】 本屋 ベネット

[離れてみて感じる、寂しさ。
24時間365日ずっと一緒に居たわけでは無いが、1日以上顔を見ない日は無かった使い魔の姿が見当たらない。
ゲーム中にも会えるっぽい、と本人は言っていたが、果たして次に会えるのはいつ頃になるだろうか。もしかしたら、再開する前に自分が死んでしまって、二度と会えないということもあるのではないか。

……無意識のうちに右手を握っているのに気がつく。
そこは、彼がおまじないをかけたところ。]

 死ぬなんて格好悪いとこ、見せられないなぁ。

[唇を少しだけ横に広げるようにして零れた笑み。
眉はハの字に。同時に、目元にも和やかな皺が寄る。

 ―――さて、期待にこたえるためにも頑張りますか。]

(-84) 2014/12/26(Fri) 14時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ―断章V―

『ηλι ηλι λιμα σαβαχθανει』
  ( エリ・エリ・ラマ・サバクダニ )

 ――― ねえ、 ‫الأم‬

  エリヤはイエスを助けにきたの?

  『違うわ、これはエリヤを呼んでいるのは無くて
   主に嘆いてらっしゃるの。

     ‟どうしてお見捨てになったんですか”って』

……なら、أب は助けにこなかったの?
   ……助けてあげればよかったのに

[ 子供の純朴さ、そして無知で放たれた無垢な疑問
  その言葉に『アルヤスは優しいのね』と
  女性は撫でるだけで 答えは返さなかった。 *]

(62) 2014/12/26(Fri) 14時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 14時半頃


【人】 本屋 ベネット

[まっすぐに塔へと向かえば、大きな壁が行く手を遮る。身長よりも高い壁を見上げ、登れるか?と思案。
人間、やれば出来ないことは無いと思っているけれど、それにしたって骨が折れそうだ。
そんなことを連々考えながら壁にそって歩いていれば、程なくして入り口を発見する。
壁の内部には、塔を中心としていくつかの廃れた家が並んでいるらしい。人の気配は―…

きょろりと辺りを見回した途端、
少し離れた所から聞こえた、けたたましい音。>>52
もうすでに各所で戦いが始まっているのだろうか。

 ……行くだけ行ってみようか。

面倒くさそうな状況ならこっそり去ればいいし、仲間が困ってたら参戦してもいいなと考えながら、音の聞こえた方へと足を向けた。]

(63) 2014/12/26(Fri) 15時頃

【人】 青い鳥 デメテル

[遠目には長髪。女か、と一瞬結論付けそうになるが]

あんなデカい女がいてたまるか。

[恐らく男だろうと、そこらに落ちていた小枝を拾った。もし何か仕掛けてきたら眼でも潰そうと。痛みに対する耐性というのは男のほうがないらしい]


御機嫌ようお兄さん?お兄さんでいいのかしら、失礼をしていたら申し訳ないわ。私はデメテル。デメテル・テスモポリス。貴方は?

[ 背後。3mほど距離をとり話しかけた。ちらりと火を見てその"支配権"を握る]

(64) 2014/12/26(Fri) 15時頃

青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 15時頃


【人】 受付 アイリス

ー孤島へ向かう舟ー
[早くあいつに復讐がしたい。その為には美徳の代行者を殺す必要がある。次第にアイリスの中で美徳の代行者は自分の邪魔をする敵に思えてきて怒りが湧いてきた。邪魔な奴は潰す。いつだってそうしてきた。だから今回も同じこと。『邪魔者は殺しちゃえばいいんだ。』アイリスは笑顔でそう呟いた。]

ー孤島の船着場ー
やっと着いたぁー!
[アイリスは舟から降りてストレッチをして、姿の隠せそうな森に向かっていった。]

(65) 2014/12/26(Fri) 15時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

……ッ、またかよ

[ 刹那的な痛みの後 仄かに‟増えた”記憶。

 少年が謳う言葉は 
 まだ輪郭しか見えぬ洞に阻まれ聞こえない

 ただ 何かの 『予兆』のように 記憶の焔は燻る
 
 打ち寄せる澄んだサファイア・ブルーの波音は届かず
 額に手を当てれば しかめっ面ひとつ

  不意に>>36聞き覚えのある声を捉えた ]

  ……あ? ペラジー?

(66) 2014/12/26(Fri) 15時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 15時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[ 振り向き様見えた姿は、昏い肌の色
  いつもの軽い調子で応えようとした俺に

 ‟警鐘”を報じるみてーに 腕の刻印が熱を帯びる
 何処か淡い赤光を浮かべるソレに
   過ったのは――― 、‟名簿”。 ]

( ……確か、 ――――大罪側 )

よー、 ‟こんな所で会いたくねー”んだがなあ…
    ……何の用だ? 

[ 深緑の瞳の奥に隠れた、‟嫉妬”の業は見えない
 いつもの軽い調子の中に、僅かな緊張を籠め

 ウードを握る手に自然と力が籠るも 
     何分いつも通りに見える相手。

 完全には警戒しきれず、話しかけてきたからには何かあんだろ、と歩を詰める。そして、その油断も相まって>>40桟橋の奥に居る姿に、『刻印』は警告を示したままであることに今はまだ気付けなかった*]

(67) 2014/12/26(Fri) 15時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
フィリップ邪魔

(-85) 2014/12/26(Fri) 15時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[声をかけられる。デメテルと言うのは仲間であったか。だが...]

不用意に名前を言うのは危ないぞ、お嬢さん
ここには味方以外に敵と、愉快犯な観戦者しかいないだろ?

[親切ごかして言いながら、名前は名乗らない。
肉体的な力はろくになく、自分にとっては情報が大事だ。
それを自覚しているからこそ、自らの情報はまだ見せない]

お兄さんでも、おっさんでも
どちらでも好きなように呼んでくれ
君よりは年嵩だろうからな

(68) 2014/12/26(Fri) 15時頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 15時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

―― 昔話・白蛇の罪 『一』 ――

[母の銀髪は私の憧れだった。村の人は異様な目で見ることもあるけれど、美しい流れる川のような髪だと私は思っていた。父に似ていた私の黒髪は嫌いではない。だけど、母の髪の方が好きだった。だから、髪を梳きあう時間がいつも楽しみで仕方ない。

ある日、櫛で梳いていると母の白い首に鱗のようなものを見つけた。取ってあげようと指を触れると母は肩を揺らして、さっと、私から離れてしまった。一瞬驚いた表情をしていたが直ぐにいつものやさしい顔に戻っていた]

 母様どうしたの…?

「…いいえ、なんでもないよ、
 カリュクス…今日はもうお休みなさい」

[そうして母は丁度帰ってきた父の夕飯を作り始める。本当は母に鱗のことを問いたかったのだが、どうしようもなく悲しい顔の彼女に何も言えなかった。*]

(69) 2014/12/26(Fri) 15時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 15時頃


【独】 営利政府 トレイル

/*
回想回してないで、さっさとスタートしようよ
それは昨日までにやっておくことだろ

(-86) 2014/12/26(Fri) 15時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

── 森・泉付近 ──

[首に緩く巻いた白蛇を撫でながら、暗い森を歩く。ここが自分の住む森でないことは大地を流れる水が示していた。母の気配も薄くなっている。だが、近くに泉か、湖かがあるようだ。先ずはそこへ行き、戦いを有利にしなくてはいけない]

そういえば、チーム戦でした、
間違って味方を殺してしまっては無意味ですからね…

[コートのポケットから取り出した紙を見れば、自分は大罪陣営に書かれている。味方と敵に目を通すと、見覚えのある名前を見つけた。]

リッキィ、貴方も参加するのですね。
仲間で無いのは残念ですが…リッキィの力を見るのが楽しみです。

[彼女がどう対抗してくれるのが楽しみで仕方ないと笑みをこぼす。今頃どうしているだろう、自分が会うまでに殺されていないことを願って、紙をしまった。]

(70) 2014/12/26(Fri) 15時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 15時半頃


【秘】 双生児 オスカー → さすらい人 ヤニク

/*
そうですね。
潜在的に植え付けられたAのパターンにしましょう
よろしくお願いします

(-87) 2014/12/26(Fri) 15時半頃

【秘】 双生児 オスカー → 牧人 リンダ

/*
アルヤスと話し合った結果、この島に来た時点で潜在的に植え付けられてるパターンにすることにしました

なので、こちらもラピスのことは知らず、敵陣営の1人として見ることにする

(-88) 2014/12/26(Fri) 15時半頃

【人】 営利政府 トレイル

参加者じゃないというなら何?

[光の矢を向けて問う。
14人の参加者以外がこの島に居るとは聞いていない。
であるならこの男の言っていることは嘘。

若しくは、正しく真の敵である。]

戦いの邪魔をするというなら……貴方は僕の敵だ。

[我が女神の催し、その障害は排除する。]

(71) 2014/12/26(Fri) 15時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

あっ

@とA間違えたwwwwwww
いいか @ならラピスに絶対あわなきゃいけなくなるし

(-89) 2014/12/26(Fri) 15時半頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
塔にいることに気付かずロール回したんでしょ?
帳尻合わせしてあげてるんだからさっさとどっか行ってくれないかな。

(-90) 2014/12/26(Fri) 15時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 15時半頃


【独】 営利政府 トレイル

/*

/*フィリップ仕事開始。塔の上に来たらもしかしたら会えるかもだが、あってもメリットはないです

メリットどころかデメリットしか無い。

(-91) 2014/12/26(Fri) 15時半頃

【人】 双生児 オスカー

[槍を構えるとともに>>53の水に落ちている女にも問いかける]

お前も…名乗らないのか?


[>>53見た目の柔らかさとは別に彼女に感じる、「何か」。得体の知れぬ不安と焦燥が胸を支配する。
恐らく敵だろう、と無意識のうちに決めつけていた。


そしてさらに感じる人の気配。「眼」と神経を集中させれば付近に感知出来たのは1人…2人ほど。
味方か敵か、はたまたあのネズミのような見物人か。いずれであっても目の前の敵から意識は逸らさない方が良いだろう]

(72) 2014/12/26(Fri) 15時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 15時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

 やー、アルヤス君

[振り返った相手にひらりひらりと手のひらを振る。
 その表情があまりよろしくない>>66のを見れば、少年はむしろ楽しげに人好きのする笑みを深めた。
 傍から見れば、ただ再会を喜んでいるように見えるだろう。

 空の蒼と海の青。ふたつの色に挟まれた赤は、燃え上がる炎のように美しい。
 美しい褐色の肌。
 きらめく絹のような白金の髪。

     ――……ああ、もっと、   ]

 会いたくないなんて、つれないことを言わないでよ…まあ、確かにこんなとこだけどさ。
 お得意さんが長らく来なくって、寂しい思いをしていたんだから

[ははっ、と乾いた笑い声をあげて、彼の瞳をじっと見つめる。

 腕の刻印の熱や彼の血統についてはわからない
 けれど、海風が彼を撫ぜる度に、また彼が店を訪れる度に、感じる盗賊らしからぬ気品めいたものに、少年の心は焦がされていて、]

(73) 2014/12/26(Fri) 15時半頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
こっちは「知ってる顔以外敵」ってことで敵味方を認識するって言ってるのに、見物人がチョロチョロしてたらその前提が覆るんだよなー。

(-92) 2014/12/26(Fri) 15時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[ すう、と深い緑の瞳を細める。
 視線の先の相手は、少し油断しているように見えた。
 ……少年はそこで、困り顔で笑ってため息をついてみせて
 手にした黒い花ばさみを、懐にしまってみせた。]

  ……いや、いきなりこんな戦いに放り込まれたからさ
  知った顔がいると安心しちゃって…つい、声を。
  敵同士だなんてホントにやだよねー

[首をこてり、と傾げてみせて。
 どろりと、海の水が静かに渦を巻く。
 それから]

  七つの美徳に七つの罪。
  アルヤス君、キミは、何の代理人なの?

[静かに問いかけた。
 どろりどろりと、海の水が渦を巻く。*]

(74) 2014/12/26(Fri) 15時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 15時半頃


【独】 双生児 オスカー

/*
カリュクスとアイリスまで来たら敵だらけじゃないかw
しぬw

(-93) 2014/12/26(Fri) 15時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

あら、それくらいわかってるわ"お兄さん"。近づいたのは私のほう、なら名乗るのも私から。貴族としての礼儀であり常識だもの。それで?敵か味方かわからない、それなら…

[ゆるり緩慢な動作で人差し指が伸びて。指したのは炎、ぼう、と音を立てて2mほどの火柱が上がった]

火炙りになる趣味はお有りかしら、お兄さん。"純潔"を冠するこの炎なら、きっと魂は天に召されることでしょう。

[男の様子など見ようともしなかった。ここには名乗らない無礼者という純然たる事実があり、それに対する断罪は紛れもなく殺すしかないのだ]

(75) 2014/12/26(Fri) 15時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 15時半頃


【人】 研修生 キリシマ

[どうやら他にも人がいるらしいことに気がつけばむくりと起き上がり舟から出ようとする>>36>>66。最初に見つけた男は後から来た方に向いているらしく、気が付いていない。新しく来た方からは見えるかもしれないが、見られたとしてもそっと口元に指を立てるだけだろう。
敵かもしれないが相手からもこちらの素性が知られていない以上、下手に攻撃はしないだろうと考えて。]

よいしょっと。

[舟から出られたならば無防備な状況からは抜けられたと安心して声を出す。突如聞こえた別の声に最初の男はどのような反応を示すだろうか。猫背白衣は垂れた髪を直せば桟橋から砂浜へと何事もないかのように進む。*]

(76) 2014/12/26(Fri) 15時半頃

青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 15時半頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*

そういや基本クルアーンなんだけど
クルアーンまで色々手が伸びてない…>聖書

(-94) 2014/12/26(Fri) 15時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 16時頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*

今調べてたらエリシャがエリヤから引き継いだものとかあったのか…と覚醒出来たらロルにいれたいがいけるかな

(-95) 2014/12/26(Fri) 16時頃

【人】 流浪者 ペラジー

( ………… )

[じ。
 視線を向けた先に船の中に納まる男が見えた。
 何をやってるんだろう、とちょっと思ったけれど
 もし味方なら倒す意味はないかなぁ、と思案。

 ちらっと考えていたところで、そっと口元に指をあてる>>76のが見えたから、ちょっと笑ってアルヤスに視線を戻した。

 やがて彼が船から出てきたならば、
 僅かに、隠していた警戒を見せただろう。]

( ……面倒くさいなあ )

[いっそ頭に大罪か美徳か
 つけといてくれれば楽なのに。
 ……なんて。**]

(77) 2014/12/26(Fri) 16時頃

【独】 青い鳥 デメテル

/*
話噛み合わないし既に仲間減らしてもいいやとおもってるデメテル可愛い…! 絶対この子死ぬ気ないからそのつもりで動く!

(-96) 2014/12/26(Fri) 16時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
>>77
まじでこれ。

(-97) 2014/12/26(Fri) 16時頃

【人】 琴弾き 志乃

[幟乃が名乗り出れば、青年はその名を復唱しました。記憶と照らし合わせてでもいるのでしょうか、少々間があるように感じられます。]

ふむ、オスカー、残念か。
開始早々このわたくしに会えたのだから、もっと喜んでほしいものだ。

[幟乃は冗談を言ってへらりと笑いました。>>57水場を挟んで対峙する相手が短槍を構えれ構えれば、目を細めて言いました。]

おやおや、わたくしは自分と対の子を見るまでは死ぬ気はないのだけれど───…

[幟乃はふふと笑って懐から数枚手裏剣を出します。自分と真逆である忠実さを持った人間、とても興味がありました。]

少しならば、童のお遊戯に付き合ってやってもよいぞ?

[小首を傾げて戦う意思があることを伝えれば、ラピスはどうしていたでしょうか。ちら…とそちらに視線をやります。]

(78) 2014/12/26(Fri) 16時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 16時頃


【人】 宝飾交易 黍炉

[驚いたように片眉を上げ、少し口の端を上げる。
貴族ならば今だ純潔か。風を念じ炎を煽りながら、口を開く。
それは何処か道化のごとき表情]

純潔の炎か。美しいな。
名前と聞かれた答えは、旅の守護者に見初められたものとでも答えよう
何分、固有名詞を教えるような趣味はなくてね
お貴族様のご息女ならば、学があるのだろう?
そこから逆算して俺を当ててみるといい

[道化た言葉で告げながら、地面に座ったままに語りかける。
挑発的な口調。貴族へ対する皮肉げな調子。]

さて、俺は誰だ?
デメテル・テスモポリス

(79) 2014/12/26(Fri) 16時頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 16時頃


【秘】 琴弾き 志乃 → 牧人 リンダ

ラピス…と言ったな、大丈夫か?

それでは動きにくいだろう。
この場はわたくしが相手の気を逸らしてやるから、そのうちに安全な場所へ逃げてもいい。

[ぼそりとラピスにだけ聞こえるように、幟乃は手短に言ったでしょう。]

もし、敵に尻を見せるのがいやなら、わたくしが気を逸らす間に体勢を整えるんだな。君の自由にするがいい。

[そして───…、また男の方へ視線を戻しました。]

(-98) 2014/12/26(Fri) 16時頃

【独】 水商売 ローズマリー

/*
天使の羽根パイがとても美味しい(むしゃむしゃ

【リリスの天使度が18(0..100)x1上がった!】

※意味はない

(-99) 2014/12/26(Fri) 16時頃

【独】 水商売 ローズマリー

/*
fortune振ってみたかったんです。
初めて振った…よ…!

(-100) 2014/12/26(Fri) 16時頃

【人】 琴弾き 志乃

燃えよ、そして、私に忠誠を誓う狐となるのだ。

[幟乃はくるくると両腕を胸の前で回します。すると、手の平からふわりと炎が燃え上がりました。それはまるで怪談として語り継がれる鬼火のよう。火の玉はどんどん大きさを増し──…、狐の姿になります。
そして、オスカーと名乗る男の方に襲い掛からんとばかりに向かっていくでしょう。もし触れるようなことがあれば、火傷を覆うはずです。さて、相手はどうしたでしょうか。**]

(80) 2014/12/26(Fri) 16時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 16時半頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

 人の気配…たくさんいるのは面倒ですね。
 顔が分からないのでは、一々聞いて回らなければいけない。

[だいぶ湖の近くまでくると、人影が見えてくる。大樹の陰から顔出し目を凝らすと、どうやら二人の女>>53>>78と一人の男>>72が対峙しているようだ。]

( 困りました、さてどちらの味方をすればいいのやら )

[首に巻いた白蛇が赤い瞳をぎらつかせて、いつ何が飛んできてもいい体制に入った。カリュクスはもう少しで届きそうな湖の水を見て溜息をつく。取りあえずはしかたない。見られないようには注意を払いながら、成り行きを見守ってみる。]

(81) 2014/12/26(Fri) 16時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
当初は、
"お気に入り"が殺される可能性があるから敵陣営殺しに行く。
"お気に入り"が死にそうになれば自分が庇って死ぬ。(味方同士の場合)
または、
"お気に入り"が他の誰かに殺されるくらいなら僕が殺す。
僕が死ぬのならキミの手で殺されたいなぁ。(敵同士の場合)
とかってキャラ想定だったけど、アルヤスは大人しく庇われないタイプだろうしドナルド可愛すぎたしで路線変更。
普通に勝ちを目指してみます。

(-101) 2014/12/26(Fri) 16時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 16時半頃


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 16時半頃


【人】 双生児 オスカー

[>>78幟乃の薄く微笑む姿は、負ける訳がないという自信と傲慢な性格が伺えた。まるでこの世が自分のもののように。自分の思い通りになるかのように]

(この世は…不条理だというのに)

[相手の口調も大罪陣営に相応しい、と心の中で悪態をつく。ジッと出方を見ていると、何やら火の玉を作り出した>>80。鬼火のようなそれはみるみるうちに姿を変える]

妖狐…!?

[火の狐は一直線にこちらに向かってくる。思った以上のスピードに一歩、後ずさりするが思考は冷静に働かせる]

(恐らくこれは物理的な守備では防げないだろう…ならば)

[キッと火の狐を凍てつくような眼で睨む。そして左手を左目に覆うようにあてて<<チカラ>>を授けようと、]

≪″水″よ、≫

[左手を外すとその掌から透き通ったような水が勢いよく飛び出す。それは目の前まで迫っていた火の狐を見事捉えたが、残った火はオスカーの左脚を掠めた]

(82) 2014/12/26(Fri) 16時半頃

【人】 双生児 オスカー

ぐっ…!


[軽く火傷はしただろうか。重傷ではないが若干顔を顰める。しかしすぐにいつもの無表情な顔に戻ると、今度は反撃を試みようと、槍を携え幟乃と名乗った赤い女へと走り出す。

>>81新たな訪問者が来ていることには気付かず]

(83) 2014/12/26(Fri) 16時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 16時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 17時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 俺だって、行きたかったけどな…

[>>73こんな所だってのに、
 俺の警戒が馬鹿らしくて拍子抜けするくらい
 ペラジーは再会を喜ぶように柔らかな笑みを浮かべる。

 映る瞳は、蒼と青を吸い込んだ緑
 その深さは、どこか 底無しに不思議と惹きつけられる
 昏がりを覗き込むように 覗き込む双眸を碧玉は眺めた
 
 一見、警戒には遠いその親し気な声は
  普段ならば、‟歪”に勘が働くはずなのに
  一気に、壁を超えたものだと更に鈍くなる。

 ただ それでも‟無垢な疑念”は
  記憶の有り無しに関わらず、昔からそこにあり続けた

 スゥと、短く澄んだ空気を吸い込み
  深く吐くのは、強張った力を解くため。 ]

(84) 2014/12/26(Fri) 17時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

  ……――だぁーって、会いづらいだろ!?
  こんな所に、断ったのに放りこまれてさ!

  … そんな心配してた俺がアホらしーみてーじゃん!

[ 知った顔を見りゃあ、安心するのは分かる。>>74
 でも、それは明確な‟敵”だと知らされてる。

  だからこそ 会いづれーもんはある。
 ‟命の盗り合い”がそこにあるかもしれねーんだから 
  それを愚痴っぽく洗いざらいぶちまる延長で

  肩を竦めながら日差しを浴びるように太陽を見上げ 
  眩しそうに細めれば、改めて深緑を視る

  白金を陽光に煌めかせ、頭を数度 傾けた ]

(85) 2014/12/26(Fri) 17時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 なー、……ペラジーは、そーいうのねーのかよ?

  …いくら、顔なじみでも
  近付いて 殺されるかもしれねーとか
  ‟敵”って分かって近付きにくいとか
 
 そんなの考えたらよ、
    会わないに越したことねーだろ?

[ 『本当、勝手に敵とか決めてんじゃねーよ』と
闇が溶け込んだような黒い鋏が仕舞われるのを見れば、
 安堵に残っていた緊張も解ける。
  
ただ、こてりと傾げた首に
問いを碧は宿したまま ウードを持った右手は、
 薄らいだ警戒とは裏腹にそれを下ろす事を由としなかった

  どろり 
   嫉妬の大波のように 海竜のとぐろのように
   渦巻く水に 未だ気付かない ]

(86) 2014/12/26(Fri) 17時頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 17時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

……俺? 

 きゅ…、 なんだっけ、

   …あー そうだ ――― ‟救恤”

[ 問われた声には、薄い警戒と‟これくらいなら”と
  第三者が居ることも知らず、音にした
  問い返すよりも先に、

 行き場の無い左手の無骨な指が
 赤い帯に触れれば 外からでも分かる柔らかい感触
 指先から伝わるのは、袋の中の二つの死果 

  背後で どろり どろり 更に巻く 大渦

  …… 更に、右腕の熱が帯びた気がして
   流れこむヴィジョン≪予兆≫は ‟逆巻く大波”

 それにハッと振り返るより先に>>76新な声の主]

(87) 2014/12/26(Fri) 17時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ちょっとまて。
勝手にカリュクス美徳だと思ってたけど大罪じゃん
オスカー3人の大罪に囲まれてるうわーお
他に誰か森にいる人…森の入口にアイリスと、森の奥にケイイチ
なんてこった大罪しかいねぇ

(-102) 2014/12/26(Fri) 17時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

……ッ、 誰だテメー!

 ( さっき、人なんかいなかったと思ったのによ…! )

[いつの間にか桟橋に佇んでいた姿に
  あからさまな警戒を見せ

   垂れた髪と猫背を睨みつけた

 ――― その時 ヴィジョンと似る渦が 視界端に過る

背後が‟敵”とは分かっていたのに 
  意識を取られるのは見知らぬ人影と 渦

  咄嗟に、ペラジーからは意識を放してしまったが

 獣の勘のように 
  海に空く 青い洞に ぞわり、と背が震えた* ]

(88) 2014/12/26(Fri) 17時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

馴染みがあるない・機嫌の良しあし
で大分テンションと警戒に差があるなあ

(-103) 2014/12/26(Fri) 17時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
ヤバいぞ美徳陣営
多勢に無勢

(-104) 2014/12/26(Fri) 17時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 17時半頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*

なが い (土下座)

(-105) 2014/12/26(Fri) 17時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

こう 最近どんどん長くなってる上に

多角だと 今の視線を戻すくだりとか拾いきれなくて土下座なる

(-106) 2014/12/26(Fri) 17時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

旅人を護る者…ラファエル、智慧。それとも節制かしら?

[炎を褒められれば純粋に微笑んだ。風に揺らぐのは少々癪に障ったが]

お褒めに預かり光栄よ、黍炉。貴方の力はきっと勝利をもたらすでしょう。その時まで、どうか生きて。

[炎は静まり程よく空気を暖める。
−−味方を護るように。一礼して踵を返した]

他の子を見つけるの、私はそろそろ行くわ。共に来ると言うのならそれでもいいけれど。

[敵意を完全に消し優雅に。言葉は決して平和ではなかったけれど、それでも最大限の気遣いを見せた]

(89) 2014/12/26(Fri) 17時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

ひとまずここは離れよう…。

[一階に降り出口を探す。極力目立つ事がないように入り口は避け裏手の窓をよじ登る。その時、正面の人影>>63と目が合ったような気がして咄嗟に姿を隠した。]

マズい!えっと、『機能』『ファイナンス』『ラックトレード』あと…『ラクステ25』の『グロージオ』!!

[敵でないこと、見つかってない事を祈りながら自らのステータスアップを発動させた。]

(90) 2014/12/26(Fri) 17時半頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 17時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 18時頃


【独】 営利政府 トレイル

/*
効果がわかりにくい。
ちゃんと解説しよう。

(-107) 2014/12/26(Fri) 18時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

ご名答。
俺は錬金術師の黍炉。面倒なことに智慧の試練を課されている。
怪我や、毒でも仕込まれたら、助けを呼べば助けてやる。
死なせるには惜しいからな

[暖かめられた空気に目を和ませる。零れるのは、道化た顔ではない、本当の笑み]

期待にかけていただけるのならば重畳。
俺はしばらくここにいる。誰かに話してこちらに送ってくれてもいい。
幸運を祈るよ、純潔のデメテル

[何か薬を持たせようと思ったが、先の炎はとても強いものだった。
であれば、そう危地には立たないか。
判断は、一瞬。注意をしておけば彼女は大丈夫だろう。
ならばそのまま見送ろうと]

(91) 2014/12/26(Fri) 18時頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 18時頃


【独】 営利政府 トレイル

/*
ふぃりっぷさーんうごけないんですけどー。

(-108) 2014/12/26(Fri) 18時半頃

【独】 水商売 ローズマリー

/*
塔に集まりまくりwww
分かるけど!思考は分かるけど!

(-109) 2014/12/26(Fri) 18時半頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 18時半頃


【人】 研修生 キリシマ

ウン、おはよう

[最初に二人に発した言葉は目覚めの挨拶。]

言葉遣いが悪いヒトだね。誰と聞かれてこんなところで答えるヒトなんていないよ〜〜〜。

救恤って聞こえちゃったし教えてあげるけどサ。

[のっそりと桟橋を渡り歩く。あまりにも無用心な振る舞いに男はどんな反応をしたか。表情の見えない瞳を救恤の男に向ける。]

霧島 一仁。ヨロシクネ。

[目を細め笑う。そこにはなんの警戒もない。距離は離れているのだが、それにしても何も考えていなかった。]

そっちがペラジーくんか。確かコチラのチームだったネ。ウン、ヨロシク。

[もうひとりの方は名前も聞こえたので名前で挨拶。]

(92) 2014/12/26(Fri) 18時半頃

【人】 本屋 ベネット

[辺りを注意深く観察しながら歩いていると、ここからまっすぐ正面に位置する廃屋で動くものを見つけた。金の髪をもつ、おそらくは人間の女の子。>>90

――あ、目が合った。
その次の瞬間には、見えていた姿が家の中へと隠れる。
容易に近づくのは危険だろう。そうは思うのだが、なぜだか近づいてみても大丈夫だと、根拠の無い自信が湧く。
彼女が消えた方をじーっと眺めて1分。
その間、向こうから仕掛けてくる気は無い様子。ならば――、

足音はなるべく立てないように気をつけて、駆け出す。
尤も、どれだけ気をつけようが、近づけば相手の耳に届くことだろう。周囲は閑散としていて、他に音を出すものはないのだから。]

 ―――よ、…っと。

[窓枠に手を掛けてひょいと中に飛び込めば、パンパンと軽く手を払う。彼女ともう一度目が合えば、今度はしっかりとその瞳を見据えて。]

 やあ、こんにちは。

[まずはにこりと挨拶から。]

(93) 2014/12/26(Fri) 19時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 19時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 19時頃


【人】 幸運の科学 リッキィ

ーーやぁ、こんにちは。

[緊張が一気に逃げ失せた。殺し屋の不敵な笑みとかではない、日常感溢れる満面の笑顔>>93に対して若干のぎこちない顔で返事を返す。]

あ…、初めまして…。

[恐らくは人生で一番不細工な笑い方だっただろう。その事につい笑ってしまう。]

ふふふっ、あの、試合の人…ですよね??なんで笑顔なんですか??
あの…、僕…何か変です??

[それでも自分の運を信じて、逃げる事は考えなかった。]

(94) 2014/12/26(Fri) 19時頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 19時頃


【独】 営利政府 トレイル

/*
出てこないならどっか行けばよかっただろうに、なんで絡んできてんだこの見物人は。

(-110) 2014/12/26(Fri) 19時半頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
状況も把握しない、動き止めておいて出てこない。
何してんだよ。

(-111) 2014/12/26(Fri) 19時半頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
ふぃりっぷさーーーーーん

(-112) 2014/12/26(Fri) 19時半頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*2
1後ろから刺す2水魔法

(-113) 2014/12/26(Fri) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

[突然の挨拶に対して律儀にも挨拶を返してくれた彼女>>94に、良い子だなぁと感心する。
最初はぎこちない笑顔で。その後、朗らかに笑った彼女からは、敵意や警戒なんてものを感じなかった。
同時に、出会いざまに攻撃されるなんてことがあったらどうするのかと、少し心配にもなる。見た目に反して、とても強いのかもしれないが。]

 ああ、そんなことはないよ。
 誰に対してもこうだから、安心して。

[変か、と聞かれれば否定して。気を悪くさせちゃったならごめんねとやんわり付け足す。
それから、先にされた質問の返答について少しだけ考える。
陣営まで明かしてしまっても大丈夫だろうか。…初対面の、何も知らない相手に。
不思議と大丈夫な気がするのは何故だろう。毒気を抜かれてしまったのだろうか。自分は、こんな簡単に人を信じてしまう性分で無かったと思うのだが…。]

(95) 2014/12/26(Fri) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

[彼女のもつ"幸運"が影響している、なんてことはもちろん考えにも及ばず。]

 うん、キミと同じ。選ばれた14人の内の一人だよ。

[右手の手の平を軽く握り、重ねて言葉を紡ぐ。]

 陣営は、"美徳"
 名前はベネット・ノルディーン。よろしくね。

[敵じゃないといいな、と思いながら。]

(96) 2014/12/26(Fri) 20時頃

【人】 流浪者 ペラジー

 ……そーいうの?
 近づいて殺されるかもしれない……ああ、なるほど
 「そう」いうのもあるかぁ
 考えもしなかったよ……

[と、警戒と安心とがない交ぜになった声に、少年は暢気な声で応えた。]

( ……騙すこと、騙ること、殺すことに、躊躇があるんだ。)

[ 確かに”美徳”ならば、――もしくは他の大罪のひとならば、この状況で知人を殺す恐怖を感じることもあるかもしれないが]

( これは願いを叶えるための殺し合いなのに
 そこに揺らぎがあるなんて、甘いよね )

[ 心の奥底でにやりと笑う。
 嘲笑はおくびにも出さず、静かに問いを投げかける。
 アルヤスが手にしたウードに目を細めた。……楽器に見えるけれど、あれが武器なんだろうか。よくわからない。

 返ってきた答えは―― ]

(97) 2014/12/26(Fri) 20時頃

【人】 流浪者 ペラジー

( ……救恤、か )

  困っている人々に恵みを与える、ってやつか
  キミらしいね。ほんとに、キミらしい。

[鮮やかな青い瞳に、にこっと笑った深緑はどこまでも昏く昏く]

( ああ。すぐに殺そうかと思ったのに―― )

[楽しみが増えちゃったな。

 くすっ、とこころの なかで 悪魔が笑う。
 ――そして船から出てきた猫背の男>>92をアルヤスの背中越しにみつめた。カズヒト・キリシマ。確か大罪側の人間だった筈]

 おはよー。うん、よろしくね。キリシマさん。
 ボクは嫉妬のペラジーだよ。
 キミとは一緒のチームみたいだから

[人のいい笑みを浮かべたまま。
 こちらへの注意を完全に怠ったアルヤスの背>>88をみて]

(98) 2014/12/26(Fri) 20時頃

【人】 流浪者 ペラジー

  当たらないとおもうけど 頑張ってよけてね

(99) 2014/12/26(Fri) 20時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[  キリシマの位置では精精、水をかぶるくらいだろう。
 距離からそう予想してから
 人差し指を立て、指揮者のように頭上に振りかぶる。

 それから指先でアルヤスの背を横一文字に切り裂くように、
 薙いだ。
 そして後ろに飛び退く。

  それは一瞬の事。
 闇の底まで届かんとするように深く渦巻いていた海の水が、
 天に昇る竜の如き姿を為して蒼穹へ舞い上がり
 その儘、アルヤスの立つ場所へと猛烈な勢いで突っ込む。

 アルヤスの目から見えてはいるのだから、避ける事はできるが
 柔らかいものならば切り裂いてしまう程の水流。
 当たれば只ではすまないだろう。*]

(100) 2014/12/26(Fri) 20時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 20時頃


【人】 研修生 キリシマ

『――頑張って避けてね。』

[そう聞こえたけれどこの男に攻撃を避けるほどの体力もスピードもない>>99>>100。あるのは強靭な悪魔の一部。薄汚れたボロ布のような醜い翼を咄嗟に開き、体を包む。]

もう、こわいな〜〜〜。

[抑揚のない声はひどく無機質に聞こえるだろう。翼はどうなったか。ただ濡れただけかもしれないし、ところどころ穴があいてしまったかもしれない。全てペラジーの加減によるが、翼の傷はすぐに塞がれてしまうだろう。ゴキュゴキュと音を立てて再び体内に収まる。]

嫉妬か〜〜。怖いねェ〜〜〜〜〜〜

[自分は手を出すつもりなどないかのように得物を手に持つこともしない。正直なところ、「面倒くさい。」]

(101) 2014/12/26(Fri) 20時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 20時頃


【人】 牧人 リンダ

   ─ 湖 / 差し伸べられた手 ─

[ じいぃ、と視線を送る女>>54に彼女の首元のあたりを、右、左と落ち着かない様子であわあわ。その間も水を吸う花魁が、肌について気持ちが悪い。

名を名乗ると視界に入る彼女の口元がふんわりと弧を描く。
仲間の名前は覚えていたから、 しの  という響きに安堵のため息。 ]

  ありがとう、ござい ます
  会ったの が幟乃さんで、よかった、です

[ 目は合わせられないけれど、同じように柔らかく微笑んで。

差し出された手を握ろうとした右手は、宙を掴んだ。 ]

(102) 2014/12/26(Fri) 20時半頃

【人】 牧人 リンダ

  わ、あぁっ

[         がさがさ
草の擦れる音に驚いて、跳ねた肩。
離れたところに見える、男の姿。

次々と現れる他人、慣れない状況
如何したらいいのかわからず、幟乃の背中を見つめるだけで ]

  ( …て、敵、どうしよう )

[ 会話>>56>>57を盗み聞いて、水に包まれる儘、思案。
とにかく此処から出よう、そう思うのは私の中の私に指摘されるまで1度もなく。 ]
  
  わ、私"は" ラピス、です
  ななな、名乗り遅れて、ごめんな さい

[ お前、と此方に投げれる言葉>>72に、湖からよいしょ、と濡れた花魁を引き連れて抜け出した後に、ぺこぺこと頭を下げながらご挨拶。
"私は"と名乗る癖のついた自己紹介は相変わらずで
幟乃の視線>>78を感じるのは、何度も頭を下げた、その後。 ]

(103) 2014/12/26(Fri) 20時半頃

【秘】 牧人 リンダ → 琴弾き 志乃


  わ、あっ はい、大丈───

[ 続く言葉に、桃色の唇は すうう と息を吸い ]

(-114) 2014/12/26(Fri) 20時半頃

【人】 牧人 リンダ

  そ、そんなぁあっ

(104) 2014/12/26(Fri) 20時半頃

【秘】 牧人 リンダ → 琴弾き 志乃

[ 折角のこそこそ話の合間に大きな声をあげる。その時、幟乃はどんな表情をするのだろう。瞳を合わせることのできない女には、わかることはないだろう。 ]

  ご、ごめんなさ い
  でも、それじゃあ幟乃さん、が…

[ ふい、と男に視線を戻す彼女。

どうしよう、どうしよう、どうしよう

紅の背を じいぃ、と見つめて。
弱虫の女が出した答えは──── ]

(-115) 2014/12/26(Fri) 20時半頃

【人】 牧人 リンダ

  1人には、できま せん

[ 先に挙げた大声は男に聞こえてしまったに違いない。そんなことも気にすることなく、張り付いた花魁をぶんぶん、と振って大鉄扇を構える。
くるくる、と動く指先の炎が狐を型取り>>80男の方へと走り行くのを見届けると、
女の左手には ゆらり 揺らめく漆黒の影。

接近する男>>83に向けて手のひらの影を
ふうう、と桃色の唇が送り出せば、
ひらり、ふわり、闇に染まる花弁

大きな鉄扇が花弁に風をおくれば、
花弁は霧のように細くなって、互いの視界を遮ろうと

新たに近づく影>>81には全く気づいておらず。 ]

(105) 2014/12/26(Fri) 20時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

良かった…!僕も同じだよ!美徳美徳っ、でも何が美徳なんだろうね?
僕はフレデリカ、リッキィって呼んでね?僕は水瓶座だけど貴方は??

[嬉しさのあまりつい舌が回る。はっと気が付いた時には右手はほんのり暖かさを感じていた。]

あっ、あの……よろ、し…く…です……。

[その刹那、他の人の事が浮かんだなんて言える訳もなく。]

(106) 2014/12/26(Fri) 20時半頃

【秘】 牧人 リンダ → 双生児 オスカー

/*
かしこまりました。お手数おかけしまして本当に申し訳ございません。
ご連絡ありがとうございました。

(-117) 2014/12/26(Fri) 20時半頃

【独】 牧人 リンダ

/*
マジでやらかし陣営
本当にすみません。本当にすみません。

(-116) 2014/12/26(Fri) 20時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

これ、確定しきってないよね?
って不安になった 相手の状況をこちらから見たのをうまく表現できる人素敵だからしたいとかもあるんだが それでもし確定とかしてたら申し訳ないな と

(-118) 2014/12/26(Fri) 20時半頃

【人】 研修生 キリシマ

(流れ弾怖いなぁ…。というか咄嗟にハネ出しちゃった。)

[ああ、嫌だ嫌だと頭の中ではそんなことばかり考えている。殺そうだとか、逃げようだとか考えるのも面倒くさい。そんなことよりも薬でトンでしまいたいとかなんとか。]

面倒くさ

[ぼそりと呟いた。]

(107) 2014/12/26(Fri) 20時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 20時半頃


【独】 本屋 ベネット

あ。

うわあああ何やってんのこいつ!ごめんねリッキィちゃんんん!
(自分の右手のつもりでした。ドナルドの恩恵(幸運)をもらおうと無意識に握っちゃった的な…)
そうだよね普通に読んだらそうなるよね何してんだコイツ!!!
嫁入り前の女の子に手ぇだしちゃダメでしょ!もう!
……ベネット無意識に女好きっぽいから仕方ないかなぁ。

ガブリエルは諸説あって、1蟹か2魚座っぽい
2

(-119) 2014/12/26(Fri) 20時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

( ……羽、 )

[人間じゃないのか?
 と、ちらりと見えたキリシマ>>101の黒く醜い羽に首を捻った。
 目の前の”敵”に集中する関係上
 多くの注意は彼にはさけなかったけれど

 キリシマが立っている場所から動かなかったならば
 ただ翼に海水をかぶるだけで済んだだろう*]

(108) 2014/12/26(Fri) 21時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 21時頃


【赤】 踊り手 フランシスカ

―――女王から傾国へ―――

偉ぶらなきゃいけない時だけよ、あんな話し方。
時代錯誤もいいところだと思わない?

[返ってきた少女の問いには、若干の呆れが見えるよう。
それでも当の女王は、人間の娘の不躾な態度など気にも留めない。]

あら、ありがとう。褒めて貰えてうれしいわ。

[女王の企画を気に入ったという幟乃の声は、心なしか弾んで聞こえた。その心底愉しげな声音を聞きながら、事前に伝え聞いた彼女についての情報を思い返す。
空を知らない籠の鳥。
整った見目と囀る声を愛でられる、愛玩されるための存在。
さぞ貧弱でか弱いお姫様なのだろうと、思い込んでいた。
けれど彼女には、檻に反発する気概がある。無知と自己愛に由来するものだとしても、その気の強さは好ましく感じられた。]

えぇ、わかったわ、幟乃。私は君たちを視ている。
精いっぱい楽しんで、私たちを楽しませてね。

[彼女が口を閉ざした頃、女神はちょっとした悪戯を。]

(*3) 2014/12/26(Fri) 21時頃

【人】 本屋 ベネット

[彼女、リッキィの喜びよう>>106から、嘘をついているようには見えなかった。
…良かった。
仲間だと知って、安堵感に包まれる。]

 星座? うーん、何だったかな…
 ……ああ、そうだ。 確か魚座だったと思うよ。

[突然された質問には、記憶を手繰り寄せて答える。
自分の誕生日すら当日ドナルドに言われて思い出すくらいだ。星座なんて直ぐには思い出せない。

戸惑うような彼女の声にハテナを浮かべて首を僅かに傾げるも、すぐに理由に思い当たる。
少し、馴れ馴れしくしてしまったか。
握手握手、と言って数回上下に動かせば、彼女の右手を開放してあげる。]

(109) 2014/12/26(Fri) 21時頃

【秘】 踊り手 フランシスカ → 琴弾き 志乃

君の矜持<<pride>>が、君を勝利へ導きますように。

[幟乃の手裏剣のひとつに小さく刻まれた文字。
持ち主は、それにいつ気づくだろうか。]

(-120) 2014/12/26(Fri) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 …… は? …本気で考えてなかったのかよ

[ >>97返ってきたのは毒気の抜かれる程、暢気な声。

 瞬きを数度、

 奥底に宿る嘲り、仄暗い感情を読むことは出来ず
 受け取るのは 額面通りの‟表面” だけ。

  だからこそ、余計に緊張の糸が緩んで
   零すは、自らの ‟役割” ]

 ……んなことねーよ

[ >>98映った昏がりを探るより先に、翳りを返す
  どこか擽ったさを感じて、俺には合わねーと思った。]
 
( ――見える範囲にも、手が届ききらねーんだから )

(110) 2014/12/26(Fri) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[反対に問いかけようとした所で 意識は新たな男へ。
 いきなりの挨拶に なんだこいつ、と 瞳を細めた]

   矛盾してんじゃねーかよ

     ………んで、 キリシマ?

[ 結局名乗ったら一緒だろ、と睨めつけて悪態づくが
  耳慣れない音の名ばら

    頭の中の 名簿を探るのも容易―――。
 
( それに、ペラジーが‟こちらのチーム”って言うなら )

――――大罪側。

  緩めたはずの警戒が、再び跳ね上がれば、
  それ以上名乗り返す気もねー、
  同時にウードを引き上げ、構えた ]

(111) 2014/12/26(Fri) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ 但し、何かするより流れた視線の先、
   青に穿つ流れに目が釘づけになる

  背後から聞こえたのは、‟嫉妬”の名乗り と
    一文字に風が僅か通る感覚、
 
  そして 『注意勧告』 それらと同時に 

     透き通った青が 鎌首をあげた ]
  
  ……ッ、कमीना(こん畜生)!!

[ それは、まるで海竜≪リヴァイアサン≫の如く
  喰らおうとせんばかりの勢いで突っ込んで来る

  目を大きく開きゃ、驚きついでの毒。
  色んなもんを理解する余裕なんて、今は無い ]

(112) 2014/12/26(Fri) 21時頃

【人】 営利政府 トレイル

記録者とか言ってったっけ?
少なくとも僕たちの味方ではないようだし。

[両の翼を光の矢で射ぬかれて落下していく男を塔の縁から見下ろす。]

── Dvet l lm pr rnr l lc tglr

[右手に光の粒子が集まり剣と成す。]

二度と邪魔しなで……くれるかな!

[それを落下していく男への追撃として投げつけた。]

(113) 2014/12/26(Fri) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ 横に跳ねながら、左手で弦を弾く

  流れるのは 旋律では無く 『音の塊』。]

『 رسوند(響け)!! 』

[ シャン 、 

不協の音は相反し合い、 同心円状に空気を揺るがす

 掛け声で増幅した音は、
  ‟音の波”の壁を作りあげ、赤い陣を空気に広げる
   ‟ここまでは”、いつもと同じ ]

(114) 2014/12/26(Fri) 21時半頃

【独】 こあくとう ドナルド

/*
トレイルとヤニク並んでるのみてふひってなるの私だけでしょうか?
わたしだけだろうな。

(-121) 2014/12/26(Fri) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ そのまま、圧で軌道を逸らす事を企んでいた が

 狙いとは外れて
 共鳴するように黒い弦と刻印が赤光を帯び、
頭に響く、音の余韻のような眩みと共に

  音に振動した空気の粒子が、
   ひとつの風衣を作り上げる

  透明な衣がはためけば 水を打ち
 ‟エリヤの外套”が川を分けたように
        二つに竜を割った *]

(115) 2014/12/26(Fri) 21時半頃

【人】 営利政府 トレイル

さて、ちょっと手間取ったけど。
他のみんなを探さないと。

[目に魔力を通して闖入者に途絶えていた探索を再開する。
この短時間に二度の接触があった、他の皆も既に交戦しているかもしれない。]

皆はどこだろう。

[集中力を高めて島の"変化"を探った。]

(116) 2014/12/26(Fri) 21時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 21時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 21時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 ……――あ?

[ 二つに割れて、対空する水流に
 一番驚きを見せるのは他ならぬ自分で――

 碧玉を丸くしながら、 竜の下から距離を取る ]

(117) 2014/12/26(Fri) 21時半頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
自分でエンカウントしておいて動けないからどかすってそれは違うと思うんですね。

(-122) 2014/12/26(Fri) 21時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

なんだったかなぁって覚えてないの??自分のなのに??ダメだよぉそんなんじゃぁ。。。そか、魚座かぁ!誕生日近いっ!
あぁ、違う、誕生日なんてどうでもいいよね……。

[こんな時、何を話したらいいのだろう。恐らく自分は嬉しさのあまり無駄な事を話している、その自覚はあった。]

あ、握手…。ありがと。改めてよろしくねぇ、えへへ。

[今度は、自然な笑顔で。]

えと、誰かに…会った?そのぉ、仲間とか。戦って来たって感じには見えないんだけど。僕はね、まだ、ノルディーンさんが最初かな。

(118) 2014/12/26(Fri) 21時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 21時半頃


【独】 営利政府 トレイル

/*

>>トレイル
なんて暴力的なんだ…

あ?
お前がいないからロール進まなくてこっちまで動けなくなってたんだろうが。

(-123) 2014/12/26(Fri) 21時半頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 21時半頃


【独】 営利政府 トレイル

/*
いるんならさっさと出てこいよ。
なんなの。

(-124) 2014/12/26(Fri) 21時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

音が派生すれば風 に なるんじゃね、と今思った
そして皆の強さがまだどんなもんか分からないから様子見さん。

(-125) 2014/12/26(Fri) 21時半頃

【見】 鳥使い フィリップ

ー塔の中ー
……………。

[傷だらけで血で赤くなったオウムは、見学席から少し離れたソファの陰にうずくまった]

(@13) 2014/12/26(Fri) 21時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 21時半頃


踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 21時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
ペラジーvsアルヤスかっけぇなぁ
もうアルヤス守る必要ねぇよ…。

ってフィリップううううううううう!!!!

(-126) 2014/12/26(Fri) 21時半頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
ちょっと頭冷やしてくるか

(-127) 2014/12/26(Fri) 21時半頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 21時半頃


【人】 踊り手 フランシスカ

―――観劇席にて―――

[女悪魔や地獄の主が観戦に興じる中、何を考えているのやら、女王はしばらく黙ったままでグラスをくるくると回していた。
しかし物思いに沈むのも長くは続かない。何かに気づいたように数回瞬きをすると、やれやれとばかり肩を竦めた。]

あらあら、随分と好戦的だこと。

[その言葉が、矛先の相手に聞こえることはない。口調はおっとりしたものだが、見る者が見れば、双眸には冷たい光が宿っているように見えたかもしれない。
女王は肩にドナルドを乗せたままで席を立つと、ソファの影に身をひそめたオウムに手を差し伸べる。]

災難だったわね。おいで、フィリップ。

[褐色の指先が血染めの小さな体に触れると、傷口に温かい光が集まり始める。
彼が嫌がらないなら、そのまま治療を続けるだろう。*]

(119) 2014/12/26(Fri) 22時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 22時頃


【見】 こあくとう ドナルド

 なー女王様って普段何してんの?
 オレサマっていつ戻りそう?ご主人に尽くしてるぜ?
 なーなー…?

[見てるだけというのは酷く退屈なものだ。
ほっぺをつつき返して尋ねて。
ちょっとしたら自分もあたりを見てこようか。
でも出て行ったらオレサマに皆驚いて平伏してしまいかねねーな]

 ん、お。
 なんかそこにいんぞ

[>>@13赤い陰をチラとみつけてくんくん。
血の匂いだ
オレサマのスープが不味くなると舌打ちをかました]

(@14) 2014/12/26(Fri) 22時頃

【人】 流浪者 ペラジー

 ――――、

[それはまるで”奇跡”を目にしているような
  そんな錯覚さえ覚える光景だった。

 陽の光を反射し輝く水龍は、
 確かにアルヤスを貫き飲み込むように見えたが――。

 しゃん、と

 聴こえてきた巨大な音の塊に 少年は肩を跳ねさせ耳を塞ぐ。
 その直後、龍は真っ二つに”割れて”いた。
 モーセ。エリヤ。咄嗟に浮かんだのはその二つの名前。]

  水を割る……って
  ……アルヤス君、キミは預言者か何かなの?
  それとも、それがキミの守護天使から貰った力?

(120) 2014/12/26(Fri) 22時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[ 呆気にとられながらも二つに割れた龍に己の周りを廻らせ、
 それから七つの球に変えて宙に浮かべる。
 水の珠がきらきらと光を白い砂浜に落としていた。]

( ……どうしよう、かな )

[ちらりと見たのはキリシマの姿。
 ここで大波など起こしては彼を巻き込みかねないわけで。
 少年はつぷりと球の一つに人差し指をつっこむと
 くるくるかき混ぜた。
 白く泡が立つ。]

 キリシマさん、”それ”ってなんでも防げるのー?

[味方ならあんまり傷つけたくもないし、と、ちょっと思案。
翼で自衛できるなら遠慮はいらないのだが。
 その思考の合間がそのまま隙になる。]

(121) 2014/12/26(Fri) 22時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

んー?そうねぇ…
近くの国との話し合いとか、国のお金や平和に関する会議とか。
たまに街中までサボり…こほん、視察に出たりもするわよ?
――いい?サイモンには内緒ね、今の。

[フィリップの方に意識が傾く中、頬を突いて気を引こうとする声>>@14。小さな彼にもわかりやすいように、なるべく噛み砕いた表現で話をしようと努める。
うっかり秘密も口走ってしまったのはご愛嬌。この場に彼がいなくて、本当に良かった。危うく説教の追加を食らうところだ。]

先代ったら、しっかり弱体化を掛けたみたいだから…
あと53年くらいはかかるかしら?
あ、君のご主人が勝ったなら、君の願いも叶えてあげるわ。

[さらっと告げた年数に、かつての大悪魔はどんな顔をしたか。
慰めるように付け足してから、彼の主が美徳陣営だったことを思い出して。この場合はどちらに入れたらいいかしら…なんて少し悩んでみたり。*]

(122) 2014/12/26(Fri) 22時頃

【見】 鳥使い フィリップ

……うぐ…あ
[誰かに舌打ちをされた気がするが、意識を保つのに必死だった。なんせこの戦いの参加者にやられたのだ。普通の傷などとは違う。かなり深く抉られたかのように血が止まらない]


ぐわ…
[もうダメだ。とばかりに泡を吹いて、意識が遠のいていった]

(@15) 2014/12/26(Fri) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

 僕もキミと一緒。
 ここに来てからはじめて会ったのがリッキィだよ。
 試合開始前にアルヤスとトレイルの二人には会ったけど…、
 後の人たちは名前も知らないかな。

[もしも二人の事を聞かれれば、外見の特徴を教える。
どちらも味方の陣営だから、見つけたら声を掛けるのもいいだろう。そう思って。]

 この付近を把握したくて塔に向かって歩いていたら、
 何か物が壊れる音が聞こえたから見に来てみたんだ。
 リッキィもあの音、聞いたかい?

[ここに来るまでの経緯も要約して話す。
この辺にいたなら知っているのではないかと、訊ねてみることにした。]

(123) 2014/12/26(Fri) 22時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 22時頃


踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 22時頃


【見】 お散歩隊長 アシモフ

チュウチュ…
僕等は手出ししちゃいけないんだっけ?つまんないなぁ…

[後ろに倒れこむ鳥を見て。向こうは手出しして良いのに、こちらは殺しちゃいけないなんて不公平過ぎる
尤も、見物と言うのに現場まで行ったのが悪いのだから文句も言えないだろうが]

……チュウ、あの辺とかあの辺とか、針山地獄に血の池地獄。大焦熱地獄に変えるとか
チュチュ、冗談。地獄ジョーク地獄ジョーク

[相手の反応を伺う前に笑って流す
そもそもそんな面倒な事はしないし、自分が危害を加えられない限りは加えるつもりもない
まぁ、後で見に行ってみようかな。なんて思ったりもするのだが]

キミは平気かい?
馬鹿だなぁ。人間に僕等の話が通じるわけないじゃないか。所詮はその程度の生き物なんだから

[だからこんな賭けをしてるわけだしね。なんて
チュウチュと笑えば気絶する鳥を放っておいてスクリーンへ目を向けたか**]

(@16) 2014/12/26(Fri) 22時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 22時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 22時頃


【人】 受付 アイリス

ー森の奥地ー
ちょっと奥まで来過ぎちゃったかな?というかここどこだろう?
[歩いているとアイリスは突然立ち止まった。物陰から何か聞こえた気がしたからだ。]
[アイリスは耳を澄ませる。風が木の葉を揺らす音、枯葉が舞い上がりカサカサと音をたてているのが鮮明に聞こえる。そして茂みからハアハアと息切れしている音が聞こえた。]
>>31見ーつけた!ねえそこにいるんでしょ?出て来なよ!出てこないなら殺しちゃうよー?
[アイリスは威嚇として落ちていた石を握りしめ、投擲の態勢を取りつつ尋ねた。]

(124) 2014/12/26(Fri) 22時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 22時半頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 23時頃


【見】 こあくとう ドナルド

 女王ってめんどくさいのなぁ。
 楽しいのか?視察今度つれてけよー

 ――おいおーい仮にも強くてイケメンな悪魔だったオレサマに頼むんだぜ?
 黙っててほしいならなんかくれよ

[ご主人以外にはこういう姿勢は貫く。
だってオレサマ悪魔だしな。
血のくせーとこに向かうみたいだから
肩から滑り降りて床に華麗に降り立つオレサマ。かっくいい。
「身体と同じ大きさの、オレサマからしたらくそでかい水筒を離れたとこに置きに行ってから一緒についていく]

(@17) 2014/12/26(Fri) 23時頃

【見】 こあくとう ドナルド


 53年!?ご主人その間に死んだらどーすんだよ!!
 あれ?オレサマのも叶えてくれんの?ふぅん…

[だったら意地でも勝ってほしいな。
願いを思い浮かべてちっこいほっぺを持ち上げた]

 後でご主人の様子みにいこ。
 鳥ぃ。臭いんだよー

[見てるのは先のことで目の前のオウムではないが。
回復をさせる女王の手をみつめながら足で尻尾をてしてし]

(@18) 2014/12/26(Fri) 23時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 23時頃


こあくとう ドナルドは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 23時頃


【人】 研修生 キリシマ

五月蝿い…

[不協和音がお気に召さなかったのか眉間にしわを寄せる>>114
ペラジーの疑問には首を傾ぐ>>121。]

貫通しなければ。

[簡単に言えば嫌な予感がするなぁ、とめんどくさそうな顔。]

手加減してね?

[なんて自分勝手なことを。]

(125) 2014/12/26(Fri) 23時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

( ここからでは声が聞こえないですし…見ているだけではつまらないですね )

[暫く飛び交う攻撃を眺めながら、彼らの能力を観察する。水の魔法を使う者がいるのには興味がわいた。最も自分のとは種類が違うようだが。花弁が闇に染まる様子>>105に満足して身を潜めていた大樹から離れた。

湖にはまた後で来よう。三人に背を向けて、暗い森の東の方へと歩いていった]

(126) 2014/12/26(Fri) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ 水竜だった二つの水塊は、七つの水球へ変じ
  光を取り込む玉は、白い砂を煌々と輝かせていた
   その光景を呆気に取られること数秒

 ウードの黒いはずの弦、
 腕に刻まれた刻印は、燃え上がるように赤く 赤く ]

知らねーよ! 俺の方が聞きてーくらい、

 ( いや、 ――――‟預言者”? )

[―――‟鍵”、‟音”、 それと‟予言”

ロクに説明も無いままで、訳が分からなかったが
女王からの通達ともう一通、届いた手紙の中身を反芻するも
やっぱりわかんねーで、惑いの色を浮かべたまま。 ]

(127) 2014/12/26(Fri) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ そして警戒するように周囲をぐるり、見渡す最中
  >>101キリシマと名乗った男が目に入れば、
  その背には薄汚れた魔物のような羽根。 ]

……なんだ、あの羽根…

[ 瞳を細めながら、どこか禍々しさを覚えるその羽根。
 立ち尽くすその男が、未だ動く気配が無いのを見るや
  それより、と視線を外して目線を向けるは

   ――― ペラジーへ。 ]

  それにしても、なんだ
…近付いたってのは油断させる気だった、ってワケ?

[ 今間違いなく攻撃したのは、ヤツで。 ]

(128) 2014/12/26(Fri) 23時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[西へ西へと進むとやがて森が途切れ、木々の少ない丸裸の土地が見える。どうやら崖のようだ。この場所をよく知るまで森から出るのは危うい行為に思われたが

髪の長いローブを着た人影>>91を見つけるとそんなことも忘れて近寄る。声が届く位置まで来れば、乾いた枯葉が焦げるようなにおいを感じた]

初めまして、貴方も参加者ですよね?
お名前伺ってもよろしいですか?

[にこりと微笑みながら、白蛇は自分の後ろに隠して問う。自分が名乗ることは一先ずしない。彼はどんな反応を返してくれるだろうか。]

(129) 2014/12/26(Fri) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[  相手の‟本音”は知らない。
  
  だからこそ、
   自分勝手に込み上げるのはやりきれなさ。
   それは気付けなかった悔しさか ‟別のもの”か。
   敵と分かってたのに、 ぐ、と奥歯を噛んで
   独り言のように零す

 人を‟欺く”ってのは、何より一番嫌いなことだった。
  
睨み据えるは球をくるくる回す少年へ。
呼び掛け 会話する姿は、明確な隙。 ]

(130) 2014/12/26(Fri) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ そして、それを見れば
 ウードを持つ手を、‟持ち変える”。

 まだ‟命を盗る”ことは決着がつかない]

 (  でも生憎、『戦う』ことには慣れてんだよ! )

[ 一週間。
 その間に理解した、『演奏する時に出た火花』。

  どうせ、消されちまうとしても、と海を見る。
  二対一で分が悪いんだから、今は逃げられりゃあいい。

先程とは違う、明確な旋律を 音を
   先ずは一音、弾き始めた。

    バチッ、と散るは紅蓮の閃光
    それでも、痛みも熱さも無い ]

(131) 2014/12/26(Fri) 23時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 23時半頃


【見】 水商売 ローズマリー

── 朽ち掛けた塔・観戦の間 ──
[チェスの駒を転がしながら、目の前で繰り広げられる凡ゆる展開を見る。
陣営違いの知り合いとの間に走る緊張、仲間を見つけた安堵、それを見つめる眼……
それらは一つ、また一つと14個の歯車の思惑を巻き込んで回り出したばかり───。

    ───キシキシ……

そんな音を立てながら。]

  あ………

[思わずそう声を出したのは先に見ていた天使の姿。塔の上へと羽ばたき、そこに居た者に声を掛けたらしいが、その後、射られた光の矢に貫かれ、オモチャのように地面へと落下する。

  へぇ……

遣いとは言え、天使を射抜ける者がいることにはとても興味を引く。指で一つ、ポーンの駒をコテリと倒した。]

(@19) 2014/12/26(Fri) 23時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

[戻ったオウムは酷く傷付いて、観覧の間までは辿り着いたものの、ソファの陰に蹲ってしまう>>@13
それは身体と同時に精神も砕いたのではないかと思う閃光。

  死ねない身体が余計に、ねぇ…

手を出す前にフランシスカが手当てを始める>>119。憐れな天使の遣いを横目に、このゲームが愉しくなっていることに心を踊らせる。]

  こうでなくっちゃあ……

[口角を上げ、ニヤリと笑う顔。血の匂いは女の本能を擽る。

  やっぱりこの空気を直に吸いたいわぁ…

その碧眼は細められ、その光は妖しく光る。もしアシモフから、光の矢を放った相手が、先日自分を見つめていた者であることを聞けば、その興味はますます膨らんだことだろう。]

(@20) 2014/12/26(Fri) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ ‟音”である以上、気付かれるのは必須。
  警戒を最大に払い、

   ――― 、
 
   焔が揺らぐような 激しい強弱のある音が紡ぐ
   その火花は、どんどんと巨大化して

 紅蓮に揺らぐ焔が、俺を囲み始めれば
それは紅焔の巨大な虎の形に成り、
     ゆらり 空気が揺らめいた。

少量の水なら、恐らく蒸発させられるかもしれねーが――。
 自信なんてねーし、ちら、と退路を確認しながら ]

『لدغة(噛み付け)!』

[ 虎をペラジーの方へ向けてけしかければ、
  戦慄を止めて洞の方へ後退ろうと* ]

(132) 2014/12/26(Fri) 23時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/26(Fri) 23時半頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*

3・4日目に一回死にたい(墓ひとりになっちゃうし)
と思いつつ今でもいいんだけどね

(-128) 2014/12/26(Fri) 23時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

── 朽ち掛けた塔・観覧の間から ──

  さぁてとぉ………

[女は沈めていた身体を起こし、小さく伸びをすれば、チェス盤のそばの水晶を手に取る。
夜が近付いている。夜は自分の時間だ。
バサリと一度翅を大きく羽ばたかせれば、残っているワインを喉へと流し込んだ。]

  お散歩に行ってくるわぁ……

[そう言う女の顔は好奇に満ちていたことだろうが、その場にいる全員に背を向けていた。
賭けているのは自分たちだ。レートを弄ることは許されなくとも、多少のスパイスを撒くことくらいはギャンブラーとしても許されるだろう。

  それにぃ……

まだ現状を把握出来ていない者も多いみたいだしぃ?と独りごちれば、観覧の間を後に闇へとその翅を広げる。

    ───だがしかし、女は参加者の名前も陣営も把握はしていなかった。]**

(@21) 2014/12/26(Fri) 23時半頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
2
1追う2追わない

(-129) 2014/12/26(Fri) 23時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 00時頃


【見】 鳥使い フィリップ

[悪夢のような、暗い場所を羽ばたく。身体が重い。精神を砕かれるとはこういうことなのだろうか。そこには、永遠の苦しみ]

…くわ
[それでも羽ばたくと、>>119光が見えた気がした。そこに向かって羽を動かす。進んでいるのかすらわからない程だが、少しずつ進む。光に近づくにつれて、身体の重さも消えていく]

……くわぁ
[失った体力を取り戻すように、ぐっすりと眠りについた]

(@22) 2014/12/27(Sat) 00時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

あっ、そのトレイルって人知ってるかも!茶髪のサファイアおにーさんでしょ??こないだ少しだけ話したよ。あの人がトレイルさんかぁ。同じチーム3人目だっ!
アルヤスさんは知らないかも…。でもね、僕オスカー君わかるよ。

[ベネットの説明>>123を聞けばトレイルの容姿には直ぐに心当たりが出来た。]

あと…、敵も……2人知ってるんだ。

[敵。そう断言する事には躊躇いがあった。特にカリュクスに関してはあの日の夜の事をちゃんと謝りたいと思っていた。例え、相手がこちらに刃を向けていたとしても。しかし簡単に2人の事もベネットに伝え情報の等価交換をした。]

あっ、それ…僕だぁ。さっき誤って2階の窓枠落としちゃって…えへへ。今慌てて逃げようとしたとこだったりしたりして…。

(133) 2014/12/27(Sat) 00時頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 00時頃


幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 00時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 00時頃


【人】 研修生 キリシマ

(こいつもめんどくさそう。やだやだ。帰りたいなぁ〜〜)

[ペラジーへと食らいつこうとする虎を見てそう思う>>132。思うだけで手出しはしない。面倒だし。ペラジーがどう動くのか、どこか他人事のように見守る。尤も、手助けを頼まれればやぶさかではないが。

ペラジーが何かしようとするのが見えたならば翼を出す準備くらいはしておくつもり。]

(134) 2014/12/27(Sat) 00時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

― 森林 入り組んだ茂み ―

[胸に仕舞い込んだ懐中時計。
 手空きの両腕はポケットに突っ込み、
 葉の擦れ合う音に向かって振り返る>>124]

…は、まったく物騒だね。

隠れんぼをしているわけではないのだけど。
可愛らしくも自らを紹介してくれるなんて

出会い頭におじょうさんに襲われるとは、
奇妙なシチュエイションじゃあないかい?

[両手を持ち上げ、呆れたポーズ]

早速の殺害宣言ありがとう。そんな君は、"大罪"か?
そうでなければ、それこそ殺し合わなねばならないが。

[軽口は、暗がりの木陰に乾いて響く*]

(135) 2014/12/27(Sat) 00時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 00時頃


【人】 宝飾交易 黍炉

『初めまして、貴方も参加者ですよね?
お名前伺ってもよろしいですか?』

[デメテルはすでに姿を消していただろうか。フラスコでコーヒーを入れているところにかかった声に笑って見せる]

人が来たと思えば、随分と美しいものが来たようだ。
俺は今の所は様子見だ。戦うよりも情報が欲しい
と言うわけで名前を名乗らず、お互いの陣営を知らせずに情報交換はどうだ?
インスタントだが珈琲も出せるぞ?

[自分の持つ情報は少ない。しかしそれを言うことはないし増やすためなら手間をかける価値も身を削る価値もあるだろう。
鞄は手の届く位置に置いてあるし、薬は防水袋に入れてある。
崖の高さは落ちて死ぬほどとも思えなかった。
ならば逃げられはするだろうと、情報交換の提案を]

(136) 2014/12/27(Sat) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[>>103ラピスと名乗った女にやはり漠然とした違和感を感じる。
「私は」
その言い方に何か引っかかりを感じつつも特に何も言わず。

幟乃に駆けている途中、いつの間にか出していた花弁に一瞬躊躇する>>105]

む…

[視界が細かい闇に遮られる。
ここで一旦距離を取り、次の攻撃の準備をすべく眼を光らせて]

ーーーーーーブゥン…!

[透明の薄い膜が自らの周りを覆う。
多少の攻撃になら「盾」となれるだろう]

ラピス。
お前は戦う意思は無いのか。このゲームに何を求めている?

[大きな声で対話しようと試みてみる]

(137) 2014/12/27(Sat) 00時頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 00時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 00時頃


【秘】 研修生 キリシマ → 踊り手 フランシスカ

/*
今日の落ちはちょっと自推できないんだけど、3d以降ゆる〜〜く自推する所存〜〜〜。
ゼンゼン決まらなかったら選んでイイヨ〜〜〜。

と、伝え忘れる前にお伝えするヨ

(-130) 2014/12/27(Sat) 00時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 00時半頃


青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 00時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

 ……違うよ?
 ボクは不意打ちが厭だっただけ…勝手に油断したのはキミのほうさ。

[ふと聴こえた呟き>>128には、にっこりと笑って煽るような返事をし]

 えーっとぉ。善処しまーす

[キリシマの返答にちょっぴり口を尖らせた。>>125
貫通しなければというが、殺す勢いで射出する水の勢いを殺すのもけっこう難しいのだ。]
 
[ …………――♪  ]   [ぱちり。]

[ほろりと零れた旋律と、迸る紅の光と。
 それで彼が手にしたウードがただの楽器ではないことを悟る。
 火の粉はやがて紅蓮と成り――暴、と焔が燦然と輝く

 陽炎の向こうの相手と、キリシマを見つめて、
 少年はぺろりと唇を舐めた。
 向かってくるならば消し去るだけだ。]

(138) 2014/12/27(Sat) 00時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 00時半頃


【独】 幸運の科学 リッキィ

/*
今までデメテル大罪だとおもってた(゚Д゚)

リアル残念な子。

(-131) 2014/12/27(Sat) 00時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

  …わ、すごーい。虎だ。
 じゃ、消火活動、がんばりまーす

[ 明るく言い放ち、指先を猛然と向かってくる炎獣に向ける。
 四つの水球を続けて虎の”脚”と胴、そして口にぶつけた。
 爆ぜる音。水と火がぶつかり合い、消失する。

 じゅう、と立ち上る湯気に視界がかすんで。それでも少年は指先を踊らせ、くるりと円を描き――]

 キリシマさーん! 一応防御しといてねっ!!
 ”Balsamine”!!

[ぱしん、と残り三つの水球が弾け、更に無数の水弾となりアルヤスの居た場所から走っていく方向を追って次から次へと発射される。
 地を穿つ水弾は、キリシマには当たらないよう気をつけたつもりだが、なにぶん視界が悪いのでわからない。

 頬にひりついた感触が走る。
 火の粉が掠めたのだと気づいて、少年はそれを拭い]

(139) 2014/12/27(Sat) 00時半頃

【人】 営利政府 トレイル

さてと、どうしようかなー。

[視える範囲では三カ所。
おそらく西の方角だろう崖の付近に長髪長身の男ショウロと見知らぬ少女。
そして南の桟橋付近にアルヤスと見慣れない男女二人が既に交戦を始めている。
あとは足元の廃墟で崩れた家屋が一つ、おそらく誰かがいる。
森に逃げ込んだ先ほどの男も気になるし視えた人数からいってまだ数人が潜んでいるはずだ。]

わからないものは気にしても仕方ないし。
まずは人数的に不利な彼の元かな。

[それにはまず足元の廃墟を抜けなければならない。
迂回する手もあるが……。]

そう簡単にはやらなれないよね?

[異国装束の男へと届かぬ問い掛けを投げた。]

(140) 2014/12/27(Sat) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[美徳陣営のオスカー、大罪陣営のカリュクスにアイリス。3人もの情報を教えてもらうことが出来、収穫としては上々だ。
どちらの陣営か分からない相手にほいほいと近づいてみた結果攻撃された、なんてこともあり得る。
前もって判断が出来るならそれに越したことはない。]

 怪我はなかったのかい…?
 そう、それなら良かった。

[音の原因がリッキィだと知れば>>133、怪我の有無を確認。
その後、話題は自然とこの後の行動について移る。]

 僕はもう少しこの辺りの廃墟を見回ろうかと思う。
 それから塔に向かうことにするよ。

[ぐるりと見渡せば、昔使われていた形跡のある家具などもいくつか置いてある。
何か発見があるかもしれないし。そう思いながら、再び視線を彼女に戻し口を開く。]

 キミはどうする?

(141) 2014/12/27(Sat) 00時半頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
男女?

(-132) 2014/12/27(Sat) 00時半頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
というか見えてるの?

(-133) 2014/12/27(Sat) 00時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

  ねえ、ねえ、アルヤス・イルヤース君 聞いてる?
     ボクは楽しみで仕方が無いんだ。
      早く見たくてたまらないんだ。

 悪い貴族から宝物を奪って――
 困っている人々に与えて――
  そんなキミがさ、
  人助けを仕事にしてるみたいなキミが さ

       どんな顔で、人を殺すのか。

[
それはまるで自分が殺されたって構わないと、
自分の居る場所まで相手を堕とせるのならば――なんでも構わないとでもいうように。
黒薔薇のような憎悪を、朗らかな笑顔にこめて。]

(142) 2014/12/27(Sat) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 00時半頃


【人】 流浪者 ペラジー


[ 視界は未だかすんだ儘。
 相手がどこかへ逃げたとわかれば、首をかしげ]

  ……。
  キリシマさん、あいつどこに行ったか見えた?

[などとキリシマに尋ねてみようか。
 防御しろといったり、何なりと、酷い無茶振りである。]

(143) 2014/12/27(Sat) 00時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

Q.なんでアースラといい虎なの?
A.ディズニーでシンドバッドのやつみてきて
あ、虎かわいいし雰囲気あうじゃんと思った(まがお)

(-134) 2014/12/27(Sat) 00時半頃

【人】 営利政府 トレイル

── Levitation

[塔の縁からトンっと軽く空中へ。
地面まで数十メートルの自由落下となれば翼なき者は地を突き抜けてそのまま地獄へと到達するであろう。
しかし虚空へと踊り出した身体は加速することなくゆっくりとゆっくりと地面へ向けて降りていく。]

何なら翼でも生やして空を飛べればいいのにね。

[なんてごちりながら桟橋付近へと視界を飛ばせばどうやら劣勢の様子で洞窟の方へと向かうつもりだろうか。]

急がないとまずいかな?

(144) 2014/12/27(Sat) 00時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 00時半頃


【人】 研修生 キリシマ

 ――ゴギュルルルッッッ

[巨翼がしなり、体を3重に包み込む。ペラジーの水弾の一部は霧島の悪魔の翼へと吸い込まれてゆく。1発、2発、3発。しかし、3重に重ねられた巨翼を完全に貫くことは許さない。]

手加減してないじゃないかぁ〜

[翼の中でそんなことをいったところで聞こえはしないのだが、愚痴らずにはいられなかった。先によければよかったと思うのだが、動きたくなかった。面倒。以上。

攻撃が止まればズグリと翼は再生してゆく。守っている間は再生しないし、攻撃もできない。万能というものはこの世には"存在しない"]

…あんなふうにしておいてそれはひどいと思うんだ。

[いなくなってしまった敵を防御していた自分が知るはずもない。呆れたようにジト目でペラジーを見た。]

(145) 2014/12/27(Sat) 00時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 00時半頃


【見】 水商売 ローズマリー

── 森 ──
    ───パキリ。

[塔を抜け出せばその翼は森へと向かえば、枯れ木を踏み分けて地に足をつける。夜を纏えば震えるほど心が跳ね、森に囲まれれば何処か気持ちがホッと緩む。
大きく息を吸い込めば、昼間に何処かで繰り広げられたのであろう、水の匂い、火の匂い、血の匂い、食べ物の匂い…其れ等が身体を埋めていく。

  あぁ………この感じぃ……

女は目を閉じて、その身体を小さく震わせる。"戦場の空気"はいつだって美味しい。
まぁ、今は盤の外だから、ひりつくような感覚よりは気楽に愉しむ中の一つの臨場感でしか無いけれど。

ころりころりと手の上で水晶を転がせば、彼方此方の"今"が見える。
今のところ、周りには誰も居ないようだ。

  分かってるぅ、手出しはしちゃダメぇ、でしょう?

内なる声で主催者に告げる。あくまで近くでゲームを眺めるだけ、そう、今はまだそのつもり。
空いた手でくるりと髪を巻き、鼻歌を歌いながら女は森の"散歩"を愉しむ。]

(@23) 2014/12/27(Sat) 00時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 00時半頃


【人】 幸運の科学 リッキィ

怪我は…廃墟さんだけで、僕は平気だよ。

[ベネットの優しい声色>>141は不思議と安心感を覚えた。それは今は亡き父のそれに似ていたからかもしれない。]

この後…、かぁ。僕はもう少しこの辺に隠れてようかなぁ。ノルディーンさんについて行きたいけど、足手まといになっちゃうし…。

[安心感が気を緩ませれば、自身の弱点まで吐露してしまう。]

僕、何故かこのゲームに参加させられてるけど…、実は武器も魔法も使えないんだ…。

(146) 2014/12/27(Sat) 00時半頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
キリシマさんかわいいwwwwごめんwwwwかわいい

(-135) 2014/12/27(Sat) 00時半頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 00時半頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 01時頃


【人】 琴弾き 志乃

― 湖 / ラピスと ―

[>>102目の前の女の視線は、あっちに行ったりこっちに行ったりと忙しいものでした。人見知りかそんなとこだろうかと幟乃は思いましたが、大罪側にはまるで見えないのが不思議です。]

…会ったのがわたくしで良かった、か。

[幟乃は目を細めてふっと自嘲気味に笑いました。敵ではなく、味方であったのですから目の前の女性の言葉に間違いはないのでしょう。けれど、幟乃は利害で動いているだけですから何も感謝されるようなことではありません。

手を貸そうとしましたが、その時にオスカーが現れます。柔らかに微笑む彼女の手には、触れることはなかったでしょう。*]

(147) 2014/12/27(Sat) 01時頃

【人】 琴弾き 志乃

― 現在 / 湖 ―

[>>103ラピスと名乗った気の弱そうな女は、暫く幟乃とオスカーのやり取りを黙って見ておりました。>>72けれど名前を男に聞かれれば、頭をぺこぺこと下げながら陸に上がってきます。上質な花魁が台無しです。]

…上質そうだなあ。

[幟乃は、ぺたりとラピスの濡れた花魁を摘まみながらそんな感想を漏らします。今は十分に身動き出来ないでしょう。>>104そんなラピスに気を遣って内緒話をしたにも関わらず、相手は大きな声を漏らします。幟乃は呆れたように溜息を吐きました。]

(148) 2014/12/27(Sat) 01時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[彼の予想外の反応に赤目を見開き、くすりと笑って、また細める。そうして、彼の示した湯気をたてるコーヒーという飲み物を横目で見た。]

ふふ、面白いですね、気に入りました。
…コーヒーですか。飲んだことはないですか、美味しそうです。

[彼の様子を観察して攻撃する態勢でないことを悟ると、もう少し近寄る。インスタントだと言うコーヒーの良い香りが漂ってきた]

では、こういうのはいかがですか?
情報交換は致しましょう。その代わり、情報交換が終われば敵でも味方でも、戦います。

貴方の力が見たくなってしまいましたので、

[自分が持っている情報は少ないが、相手も持っているかはわからない。少なくても情報を集めることは有利に働きそうだ。
強欲な心はコーヒーも情報も彼の命でさえ、欲しがった。万が一彼が仲間であっても、歯ごたえのない人間ならば不必要だ、殺しても問題ないだろう。背中に白蛇を隠したままで彼の反応を伺う。受け入れられなければそのまま戦うだけだ]

(149) 2014/12/27(Sat) 01時頃

【独】 水商売 ローズマリー

/*
美徳陣営が美徳陣営のみでかたまってるところが2箇所、大罪陣営が美徳陣営と2:1になってるところが2箇所、大罪陣営集まってるのが1箇所、単独が美徳・大罪各1、かな。
ろるはまだ読めてないけど、帰ったら読み込む。

(-136) 2014/12/27(Sat) 01時頃

【秘】 琴弾き 志乃 → 牧人 リンダ

しーーーっ

[幟乃は形の良い眉を中央に寄せて、ムッとしました。ですが、叱る時間もないので謝られればまた直ぐに普通に話し始めるでしょう。]

君のように貧弱そうな女がわたくしを心配するなど、百年早いぞ。

[きっと、ラピスの喉まで出掛かっていた言葉は幟乃に対する心配の言葉でしよう。言い淀む女を無視して、幟乃はふいと背を向けます。]

(-137) 2014/12/27(Sat) 01時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 01時頃


【人】 琴弾き 志乃

…勝手にするが良い。

[幟乃は自分を一人に出来ないと言ったラピスに目もくれず、対峙する敵だけを見つめました。オスカーの視線が幟乃に向くようにラピスより前に出て攻撃を繰り出そうとすれば、それは無意識にラピスを庇うようになってしまったでしょう。幟乃は気付いていない上に、絶対に認めませんが。]

ふむ、火を消すくらいお手の物か。

[>>82後退りしたかと思えば、男が幟乃の放った狐に水を放ちました。その様子を見て、そうでなくてはつまらないと言ったように幟乃は口角を上げます。随分肝の座った男です。遊び甲斐があるでしょう。
>>83残り火が男の足を掠めてその冷静な顔が歪めば、心が跳ねるのを感じました。幟乃は益々ご機嫌になります。]

(150) 2014/12/27(Sat) 01時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

―――観劇席にて―――

[手をかざした先で、フィリップは穏やかに寝息を立て始めた>>@22
表情を緩めて、後から着いてきていたドナルド>>@17を振り返る。]

あら、国王なんてそんなものよ。
ちゃんと内緒に出来るなら、今度連れてってあげる。どう?

[並べ立てられる要望のひとつには、人差し指を唇の前で立てて承諾を。
ふたつめについては、眉根を寄せて思案するふり。]

何かって言われてもねぇ…君、何が欲しいの。

[具体案がないと、こっちだって困ってしまう。
試しに3(1.指輪 2.耳飾り 3.腕輪)を外して渡してみるけれど、今の彼には少々大きすぎて重たいかも知れない。菓子か何かの方がいいだろうか。]

そうね、人の寿命は短いから。
頑張ってご主人を応援するといいわ、小さなドナ。

[主が死ねば元の姿に戻れないではないかと、必死に抗議する使い魔をいなして肩を竦める。彼自身が誰かを勧誘したわけではないし、賭けの勝利条件は主人と同じでいいや、という結論に落ち着いたようだ。]

(151) 2014/12/27(Sat) 01時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

…あら、みんなアグレッシブね。
”自衛”はしてもいいけど、ほどほどにしておいてよ?

[やはり映像ではなく、間近で観察したいのだろう。
リリスは早速席を発つし、ドナルドも主人の所に行きたがっている。アシモフは何を考えているのかわからないけれど、いつの間にか姿を消している可能性は十分過ぎる程ある。
そんな彼らを諌めるでも止めるでもなく、むしろ気を付けて行って来いとでも言うように。女神はひらりと手を振って、”散歩”に出て行ったリリスを見送った。]

(152) 2014/12/27(Sat) 01時頃

【人】 流浪者 ペラジー

 だ、だーよーねー……

[キリシマにじとー、っとした目で見られれば、
自らの失態に苦笑いを浮かべて頬を掻く。

 果たしてアルヤスが向かったのは洞窟か森か。
 白い砂浜に穿たれた無数の茶色い孔を飛び越えて、
 キリシマに近寄りその巨翼を見た。

 もともとぼろぼろに見えるものが水弾のせいで傷ついて、更にぼろぼろになってしまっている。こんな大きなものがどうやって彼の体に収まっているのだろうか。

 見えなくなってしまった敵を追うのはやめて、
 じっと羽が再生していく様子を見つめ]

 えっと……ごめんね。痛かったりしてない?

[ 今更である。 ]

(153) 2014/12/27(Sat) 01時頃

【人】 琴弾き 志乃

面白い。簡単にわたくしに近付けると思うなよ。

[男が狐をやすやすと消し、そしてまたすぐに落ち着きを取り戻すのを見れば、もっと苦しみ悶える姿を見たいと幟乃の心は求めるようになります。胸は踊るのに、冷たい心がより一層寒くなるようでした。

───わたくしの退屈を、潤せ。ルシファー、君はつまらない日常に明かりをくれるのだろう?]

ならば、これはどうかな。

[幟乃の醒めるように赤い唇は不敵や弧を描きます。こちらに槍を持って向かってくる男の邪魔をしようと、ひらりと袂を翻して手を宙に浮かべます。
…ですが、先に対処したのは幟乃ではなくラピスの方でした。>>105ふわりふわりと舞い散る漆黒の花弁で、視界は遮られます。幟乃はハッとして女を見つめました。艶やかな桃色の唇が花弁を送り出し、大きな扇でそれを仰ぐ姿は何とも色気に溢れています。]

(154) 2014/12/27(Sat) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 んじゃ、さっきの渦は不意打ちのつもりはねーってかあ?

[ >>138口振りとは似つかわしくもない笑顔に、
 眉根を寄せりゃあ、吐き捨てた

 ‟結果的に”見えたってだけで、あれは――  ]

  ……छी 、

[ でも、‟勝手に油断した”ってのは間違いねーで
 不快に音を零すのは人畜無害そうな顔して
 近付くやつらと重なったから。

 陽炎に紛れ、洞に向かう最中
 炎と水が相殺し合う音が聞こえた。]

(155) 2014/12/27(Sat) 01時頃

【秘】 踊り手 フランシスカ → 研修生 キリシマ

/*
了解したわ、ありがとう。
お祖父様の加護…は、望めそうにないか(くすくす
ともあれ、健闘を祈っているわ。頑張って。

(-138) 2014/12/27(Sat) 01時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[笑いに変わる顔はやはり美しい。白子と言うやつか。
白子は昔から幸運を呼ぶと言う。また、白い獣は神の使者だとか]

『貴方の力が見たくなってしまいましたので、』

[告白のような言葉を受けて、クツリと喉を鳴らす]

おっさんにあまり無理を強いてくれるなよ。
言っておくが俺はただの人間だぞ?

[笑いながらも相手の言葉を受け入れることを示すように布で包んだビーカーに珈琲を入れて差し出してみる]

綺麗なひとには、地べたに直接座るのは憚られるかな
敷物がなくてすまないな

(156) 2014/12/27(Sat) 01時頃

【人】 営利政府 トレイル

─ 塔付近 ─

[スタっと衝撃もなく地面に降り立つ。
塔の高さはおよそ50m程度といったところか。
浮揚の魔法で加速を極小に抑えたため下までの到達に30秒強といった具合。

落下で乱れた髪と服装を整えると周りを見渡す。]

さて…あれかな?

[上から見た感じと下で見る感じはやはり差があるもののさほど苦労もなく目当ての家屋を見つけ、警戒しつつ近寄っていった。]

(157) 2014/12/27(Sat) 01時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 01時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[  ―――― その後に続くは、風切音
正確には、水が射ち出される音 ]

 ―――ヒュンッ、

   耳元を掠めていく水弾は、白金を僅か浚う ]

( ……おいおい、本当に容赦ねーの! )

[ 冷や汗が奔る。
次いで追ってきた水弾は真後ろ、
もう一つは左腕を掠め、手首の辺りへ僅か 紅い筋が奔った

そのまま、転がり込むように岩肌へ向かう最中
  聞こえたのは、軽い語り口とは裏腹に 
    黒さがちらつく声

 ちら、と振り返るも 
黒薔薇のような笑顔は蒸気に閉ざされていた
   唇を噛み締め、岩肌に手をつけば 暫しの沈黙の後、]

(158) 2014/12/27(Sat) 01時頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 01時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 ……、

   ( ……歪んでやがるぜ )

[ 普段 表に見えてたものとは全く違う
 どろどろと渦巻いた そのとぐろ

  ―――やっぱり、何かいたたまれねーで

  一度、潜り込んだ洞口から

   右手へまた ウードを握り直し
  このまま一旦逃げるつもりだったのに―― 、]

   ……救えねー…、

 [ そんな小さなつぶやきの後、]

  

(159) 2014/12/27(Sat) 01時頃

【人】 琴弾き 志乃

…君、応戦するのは構わないがわたくしと彼の遊戯を邪魔するのは止さないか。

[幟乃はそんな風に素直に礼も言わず、拗ねたような口振りです。この曇った視界が晴れるまでに、与えられた時間で次にどうしようかと考えあぐねます。

男はこの黒い壁の向こう側で、どうしているのでしょうか。こうしている間にも攻撃を仕掛けようとしてきているのだとすれば、じっとなどしていられません。]

悪いな、わたくしは待てそうにない。ラピス、一寸ばかり下がっていろ。

[向こう側から戦う意思の有無を問うオスカーに、ラピスは何と答えるのでしょう。聞き耳を立てながらも、幟乃はばさりと袂を振り上げて目の前の真っ黒な花弁を全て…燃やしました。
途端に、黒かった壁は、紅く燃え盛ります。そして、視界は晴れていくのでしょうか。]

まだ、決心がついてないのならば無理に戦うな。迷惑だ。この通り、わたくしは一人でも平気なのだから。

[幟乃がラピスにそう言えば、冷たいようですが心配しているようにも取れたかもしれません。幟乃は周りの木々を男の方に倒す為に、根元に数本火をつけ始めます。]

(160) 2014/12/27(Sat) 01時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
>>146そんなん言われたら守りたくなっちゃうよね。
だが、明日は夜来られないし、低速気味だろうし…。
塔まで1kmかー…叫んでも気づかないわな…

(-139) 2014/12/27(Sat) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

……救えねーな、ペラジー!!

[居場所を知らせるのも厭わねーで、声を張り上げる。

 闇へ誘うような、その響きに首を振り
 
 (結局、このまま逃げても 人が死ぬのにゃ変わらない)

 一人も人を殺さず、生き延びたとて
 ‟間接的に”命の上に立ってる

  それでも、揺れるは覚悟。
  死ぬ気はねー。でも、 素直に堕ちてやる気もなくて、

  ―――記憶の断片がゆらり、揺らいで
‟いつか”、‟誰か”の言葉が聞こえた気がした]
  

(161) 2014/12/27(Sat) 01時頃

【人】 琴弾き 志乃

はやく、はやくこちらにおいで、オスカー?

[静かな森の奥、どんどん拡がる炎の先で赤い娘は微笑んでいます。青いはずの水面はそれを映し出し、辺りに赤が浮かぶ様は美しい光景だったでしょう。

さて、男は挑発されれば次にどう出るのでしょうか。そして、幟乃の仲間であるラピスは好戦的な彼女をどう思うのでしょう。**]

(162) 2014/12/27(Sat) 01時頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
僕ら別に邪気陣営でもないのになんでこんなんなんだろう
(真顔/だいたいペラジーのせい)

(-140) 2014/12/27(Sat) 01時頃

【人】 研修生 キリシマ

ウン。痛かったら君を殺そうとしてる。

[あんなものを受けたのだ。仲間とはいえ仕方ないだろう>>153
完全に翼が再生しきればじっくりと観察していたペラジーにに一歩近寄る。]

僕は怠惰。
気になることでも、あった?

[大方翼のことだろうとは思いつつ、ほかのことでもあれば聞くだろう**]

(163) 2014/12/27(Sat) 01時半頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*>>161いいね、いいね、めっちゃ輝いてるね!!

主人公っぽいの素敵…
そしてキリシマさんは萌えキャラ(覚えた)

不快な思いしてないといいけど

(-141) 2014/12/27(Sat) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[―――『決して、負の力に呑み込まれぬよう 
     救いを求める者たちへの、標になってくれ』

 そんな 優しく髪を撫でる大きな手の感触と共に。
  一つ、‟断片”を掴んだ気がして 拳を握りこむ ]

……やってやろーじゃねーか、

[ ひとつ、自分に言い聞かせるように呟いた後、
  また息を吸いこんで 思いっきり声を吐き出す ]

(164) 2014/12/27(Sat) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

[>>103ラピスが何か叫んだのには気がついていたがあまり深く考えるようならことはせず]

(黒い花弁に視界が遮られているから″金縛り″は使えないか…エネルギーの消費が大きいから使う予定がないが)

[次に幟乃は何をしてくるか。
先程の狐火を見る限り、恐らく火を扱う能力なのだろう。そして性格から推測するとーーー]

奴は正面から来る。

[槍を再び構える。だが今度は薄い膜から出ないように、慎重に姿勢を整えた。

すると>>160目の前の花弁は音を立て燃え始める]

やはりそうか…ッ!

[ラピスとの連携はまだ良くないようだが、油断は出来ない。シノが木の根元に火を付け始めたのを横目で見ながら、再び「眼」を滾らせる]

(165) 2014/12/27(Sat) 01時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 そんな謙遜なさらなくても、
 ここに呼ばれる時点で普通の人間ではないでしょうに。

[差し出されたコーヒーを礼を言ってから、しゃがんで受け取ると、じわりと手が熱くなる。気になさらずにと一言いうと、男の隣に座りこんだ。コーヒーに息を軽く吹きかけてからとちびちびと飲む。熱い感触がいつもの水とは違って、舌がひりひりする。]
 
 提案受けてくださりありがとうございます。
 それでは私の情報をお伝えしましょう。

[湖で見た陣営はわからないが女二人と男一人の戦いの光景。リッキィについても知っていることを話した。自分の陣営だけは伝えないままに]

 ああ…でも不思議な光景ですね、これから殺しあう者にコーヒーを貰うなんて。こんなに可笑しいのは久しぶりです。

[くすくすと笑いをかみ殺して、コーヒーを一滴残らず味わった]

(166) 2014/12/27(Sat) 01時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 01時半頃


【人】 双生児 オスカー

[>>162そうしているうちにも炎は拡がる。
シノの赤い着物と赤みがかった茶髪は紅蓮の輝きを放ち、水面とのコントラストはこの世のものとは思えないような「異常」な風景に見えた]

……お前にも、慈悲は必要だ。


「死」という慈悲がね!!

[何も救うだけが慈悲ではない。地獄に「行かせる」慈悲も存在するだろうというのが持論だ。
傲慢。傲慢な人間にはそのぐらいの慈悲が丁度良い。挑発に対してはとりあえず堪えて。

そしてこちらも準備を着々と進める。
眼の「圧力」は正面にかけられ、「空気」は先の尖った鋭い風となって燃え上がる炎の中>>160相手へと放たれた。距離が遠く、当たっても少し切り傷をつける程度だろうがクリーンヒットしてくれないかなとも考えつつ]

(167) 2014/12/27(Sat) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

  ………良く聞いとけ!!

  その楽しみにしてる顔、逆に俺が歪ませてやるよ!

――逆に、俺はテメーの救われた顔の方がみてーもんだぜ

  ( ……堕ちるより、掬いあげてやる)

[ なんて、威勢よく言ってはみたものの
  この劣勢は流石に覆すべくも無く

  そんな咆えるような宣言は聞こえたかは知らないが
  洞の石壁へ、一度凭れかかって

  『情けねー』 と息を吐いた *]
  

(168) 2014/12/27(Sat) 01時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 01時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 01時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 01時半頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*

相手を追うのをやめて ってのが見えなかったよね(土下座)といいつつも折角だからあれは拾わさせて頂きたかったやつな…!

(-142) 2014/12/27(Sat) 01時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

ご迷惑かけてたら土下座しよ…(平伏)

とか、マジで堕ちるロルしようとしてたのにこれじゃ出来ない悪寒

(-143) 2014/12/27(Sat) 01時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

動きすげえ申し訳なくなったりするけどすげえ楽しいです…

(-144) 2014/12/27(Sat) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ 武器も魔法も使えない…?>>146

小さな声で言われた事を頭の中で反芻させる。
てっきり、ある程度腕の立つものばかりが集められてると思っていたため、驚きはでかい。それにどうやら本人には参加の意思が無かったようだ。
参加者は、本当に誰でも良かったのだろうか。
女王は一体、何を考えているのだろう。
リッキィには悪いが、大罪側からすれば格好の餌ではないか。

  行動を共にするべきかな…。

逡巡。
だが、自分自身敵と殺り合って勝てる自信があるわけではない。
家の中であれば隠れる場所もあるし、まだ安全か…。
しかしその分、見つかった時のリスクは高い。]

(169) 2014/12/27(Sat) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

  ごめん。 正直に言えば、キミを守りきると断言できない。
  外のほうが隠れる場所も少ないと思うし、
  敵の目につきやすいとも思う。
  なるべく早くここに戻ってくるから――、

[待ってて、言おうとした言葉は、直前で留まる。
死が身近にある現状で、先の事なんてどうなるかは分からない。
一度口を閉じ、迷った末にもう一度口を開く。]

  もしも危険を承知の上で一緒に来るというのなら、
  僕は、僕の出来る限りの力でキミを守るよ。

[決めるのは、彼女自身。
他人の命運を分けるなんてことは、できない。]

(170) 2014/12/27(Sat) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

[彼>>135が落ち着いて話しかけてきてもアイリスは警戒を解かず構え続ける。]
確かに奇妙なシチュエーションね。
でもこんな状態じゃ無理もないんじゃない?
[男は両手を持ち上げるもアイリスが警戒を解く素振りはない。]
逆に聞くけど、私が美徳の代行者に見えるの?
[煽り口調で笑いながらそう言った。]
そういうあなたは言い方からして大罪の代行者みたいだけどそれで合ってる?

(171) 2014/12/27(Sat) 01時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 01時半頃


黍炉は、>>166

2014/12/27(Sat) 01時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

ごめん。ほんとごめん。

[痛くはなかったということなのだろうか。
 とりあえず謝っておくことにする。

 翼が元の姿を取り戻すのを感嘆とともに見守った。
 こつりと一歩近寄る音。
 キリシマ>>163のたらりと垂れた髪を見上げる。]

 怠惰……ベルフェゴール?だっけ?
 うん。この羽どうやって収納してるのかなーとか
 
[問いかけるのは翼の材質でも彼の種族でもなく、
 酷く明後日の方向のこと。
 それでも、本人は割と真面目に問いかけた。
 その答えは得られただろうか。

 それから――呼ぶように、吼える声>>161が聞こえたから、そちらを向く。どうやら獲物は洞窟の方に行ったらしい、とわかると、少年は口の端をつりあげてから、キリシマに向き直り]

 あのさ。

(172) 2014/12/27(Sat) 02時頃

【人】 流浪者 ペラジー

 少し小さくて、長い金髪の女の子は敵だよ。
 デメテルっていうんだ。
 …まあ、役に立つかわからないけど、参考までにきいといて。

[アルヤス以外で唯一わかっている敵のことを彼に伝える。
 幟乃については参加しているか不確かだったから伝えず。]

 呼ばれてる。行ってくるね。
 ついてきてくれれば嬉しいけど 強制はしないよ
 ……洞窟の中じゃ羽も出しにくいだろうしね

[キリシマの反応を待つ。何かあれば応えただろう。
 それから少年は踵を返して、声のする方へ*]

(173) 2014/12/27(Sat) 02時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

ぶっちゃけここで一回死んで蘇えりもおいしいかな…
とおもいつつ ペラドンナ使いたいなあ とかなりつつ

(-145) 2014/12/27(Sat) 02時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

あ、ペラドンナ使うって演出で毒としては使わないけども。

(-146) 2014/12/27(Sat) 02時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

メモだけして結局成りゆきとキャラに任せるマン

(-147) 2014/12/27(Sat) 02時頃

【人】 流浪者 ペラジー

― 洞窟へ ―

[洞窟へと走る。
 誘われているのか、それとも意識していないなのか。
 定かではないが、彼が声をあげたのだからいかねばなるまい。

 兎も角――折角逃げられたのに、愚かなことだと
 自分の失態を差し置いて、少年は洞窟の中に踏み入り
 どこかにいるアルヤスに声をかけた。
 深緑の瞳が闇に静かに煌く。]

 えーっと。
 救えねーな……?だっけ?

(174) 2014/12/27(Sat) 02時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

試練…貴方の持つ性質ではなく、与えられたものということかしら?きっと私のように望んだ参加者だけではないとは思っていたけれど。

[立ち去ろうとした背に掛けられた言葉は親切心だろうか。天使に選ばれた者としては相応しい、と思考を巡らせながら応える]

ええ、ありがとう。呼ぶことのないように気をつけるわ。

[少女の向かう先は−−]

(175) 2014/12/27(Sat) 02時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

        [にこっ、と笑う。]

 あんなことされて尚、ボクを救う気でもあったのかい…?
 いけないね。いけないよ。

        [ こつりと内部に踏み入る ]

 誰かを救う、……傲慢さ、そんなのは。
 妬ましいよ。
 そうやって正義を振りかざせるキミが昔も、今も、ね。

[美しい白金と赤色を探せば、その姿>>168は見つかっただろうか
 少年は静かに呪文を紡ぐ。

 水珠が青白く光りふわりと宙に浮かぶ。
 水の悪魔レヴィアタンの力の為せる業だ。

 緑色の瞳をした怪物は、静かに戦闘準備を整える*]

(176) 2014/12/27(Sat) 02時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[問われ>>171れば、少々の沈黙。
 首を傾けて訝しげに少女を睨めつけると。]

―――ぷっ。

[小さく吹き出して、]

はっはっはっ!見えないな。さっぱり。

[無防備な疑問に腹を震わせて、応えよう。]

ああ、不本意だが、ボクは"暴食"。
名はケイ。大罪側に属する魔法使い『魔術師』だ。

[彼女も『我々』の一人かと目星を付けて、
 樹木に背を掛けると、口許の笑みはリラックス。]

きみは、、、そうだな。

     "憤怒"  だろうか?

(177) 2014/12/27(Sat) 02時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 02時半頃


【人】 学園特警 ケイイチ


いやなに、一角獣『ユニコーン』のように獰猛で、
無謀で、愚直で幼気だと思ってね。

おっと怒らないでくれ。褒めているんだよ。
それらは美しさ、誇り高さの裏返しさ。


当たってるかい?おじょうさん。*
 

(178) 2014/12/27(Sat) 02時半頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
O, beware, my lord, of jealousy !
It is the green-ey'd monster which doth mock
The meat it feeds on
お気をつけ下さい、将軍、嫉妬というものに。
それは緑色の目をした怪物で、ひとの心をなぶりものにして、餌食にするのです。

(-148) 2014/12/27(Sat) 02時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

そういやどうでもいいけど
エリヤってくそ人殺してるんだよね(

破滅の予言とかすげーやばい

(-149) 2014/12/27(Sat) 02時半頃

青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 03時頃


【独】 こあくとう ドナルド

/*
うんこのやま発言が個人的に印象のこってるひと

(-150) 2014/12/27(Sat) 03時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

そういや知ってる人がある人覗いて透けてるってこのな

(-151) 2014/12/27(Sat) 03時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 03時半頃


【人】 琴弾き 志乃

…ふむ、最早それは慈悲から逸脱しているな。オスカーよ、君は慈悲の意味を分かっているか?それは、慈しみでも憐れみでもない。

───…私を殺めたいというお前の自我だ!

[オスカーが幟乃に「死」という慈悲を与えると言えば、幟乃は目を瞬かせました。次に不快そうに片眉を釣り上げては、その言葉を否定するのです。]

わたくしは、ここで死ぬ気などないと言ったはずだが?

[これはただの遊戯だと言わんばかりに幟乃はそんな言葉を吐き捨てます。]

っ…!?

[幟乃は、驚きました。相手の眼に不思議な力が宿っていることには気付きません。てっきり水を操るのだと思っておりました。それなのに、いきなり刃物でも孕んでいるような風が熱風を巻き込んで飛んできたのです。]

…あ、

[>>167風は幟乃の赤い着物をざくり…と裂きました。右脚側にまるでスリットでも入れたかのようです。裂いたのは着物だけではありません。幟乃の白い肌にも、その風刃が食らいつき、紅い華を咲かせました。幟乃の端正な顔が、走る痛みと襲う熱に歪みます。]

…っく、

(179) 2014/12/27(Sat) 03時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
トレイルさん接近してた。
てっきりアルヤスのほう参戦するのかと思ってたからびっくりして二度見したわ。
森の方は大罪が集まってて、廃墟には美徳が集まってるのかー
…まぁ、まだ来るかはわからないんだけどね。

ふ と も も に ス リ ッ ト だ と … !
幟乃さんまじけしからん。いや、この場合はオスカーか。
いいぞもっとやれ。

(-152) 2014/12/27(Sat) 03時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
右脚側と書いてあるだけで別にふとももまでとは書いていなかった…

(-153) 2014/12/27(Sat) 03時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 04時頃


【人】 琴弾き 志乃

破廉恥め、良いだろう!
存分に視るが良いさ!

[幟乃は、恨めしそうにははと嗤います。けれども、苦痛に歪んでいた顔は笑みを浮かべ始めました。じわりと拡がり、ポタリと滴る赤い雫。幟乃好きな色───…、自分が赤に染まってゆくさまは快感なのです。]

…ふ…ふっふふ…はははは!
気に入った!

気に入ったよ、オスカー!もっとわたくしを楽しませてくれ。

[幟乃は実に愉快だと言わんばかりに悦びます。最初から勝利の色が濃い戦いなんて、嫌でした。即白旗を挙げる相手なんてつまらないですから。気持ちはどんどん昂ぶっていくようでした。]

…おや。

[その時、根元が燃え切った木々がガサリガサリと何本も山に折り重なって倒れ始めます。それは、また間に邪魔に入るように。その内に、オスカーの方目掛け倒れた木もあるかもしれません。]

…そう言えば君、怪我はないか。

[さて、ラピスはどうしていたのでしょうか。もしまだ傍に居たのはらば、この隙に怪我はないかと確かめるでしょう。**]

(180) 2014/12/27(Sat) 04時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 04時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 04時頃


【人】 牧人 リンダ

[ 黒い霧の奥から聞こえる問いかけ>>137は女の心をひどく動揺させる。

悪魔の羽を無くすこと、人間になること。それが"ラピス"の願いであるけれど。
口にするのが、怖くて ]

  か、関係ないじゃ ないです、かっ

[ ふるふると詰まる喉から言の葉を押し出して放つのに精一杯。
そうしていると、仲間である女>>160からの冷たい言葉。
北から吹く風を受けたような、ぴりり と肌を刺す感覚。
視界を覆う黒は、紅の熱に焦がされて無に還る。 ]

  ( …あぁ 消えちゃった )
  
[ 仲間が戦いを臨む様子も、燃えて消える漆黒を光宿らぬ瑠璃色が見つめているため気づかない。 ]

(181) 2014/12/27(Sat) 04時半頃

【人】 牧人 リンダ



  むごうありんす

[ くるり、幟乃に背を向けて、
        呟く女の瞳は、紅
  泣くのはよしなんし
逃げた瑠璃色に呆れた様子で囁けど、頭に響く泣き声は止まない。 ]
  
  助けてくれて ありがとうござりんした

[ 背を向けた儘の礼。
口許の紅は弧を描くことなく、瞼は紅を覆う。
珍しく脱いだ三枚歯下駄を両手に持って、

    たん、
         とん

草花を足の裏に感じながら、濡れた花魁を引き連れて向かうのは──3
1.廃墟方面 2.浜辺方面 3.洞窟方面** ]

(182) 2014/12/27(Sat) 04時半頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
ラピスちゃん泣かせて心が痛いわ

(-154) 2014/12/27(Sat) 05時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

生憎俺は押し付けられたに近い状況だからな
力は貸してもらいはしたが、ただ奴がお人好しなだけだろう

[あぁ、もしかしたらお人好しなんて言ってしまえば天使、美徳側だと思わせてしまうかと思いつつも、気にしない。
風は感じる。懐の粉もすぐ取れる場所にある。
フラスコやビーカーは回収するかワンスローゼスにでも会えば買えるだろう。
脳内を繰り参加者の名前をもらった情報と当てはめる
不確定なものだが、美徳側には女性名が二つのみ。そのうちの一つ、デメテルは先程自分と話していた。ならば白い少女が見たと言う女二人は大罪で、男は美徳か]

(183) 2014/12/27(Sat) 06時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

俺が知る参加者は3人

一人はケイ・ワンスローゼス。大罪のうち、暴食を司る黒髪の魔術師。魔法使いの道具屋もやってるから、ここにも持って来ているかもしれないな
一人はトレイル・レイクダスト。どこで調べて来たのか、待機期間の一週間のうちに会いに来た。癖のある明るい茶の髪。武器は弓のようだったな
もう一人はこちらに来てから会った。デメテル・テスモポリス。少し話して行ってしまったから、能力はよくわからなかったな。長い金髪の女だ

[持っているだけの情報を伝えながら、少しだけ意識的に、嘘をつく。珈琲を飲もうと自然に俯いて味わいながら、思い出すようにしつつ、デメテルの能力はわからないと。
恐らく彼女の能力は火を操るもの。しかし確証が無い以上口にすることは憚られた。そんな言い訳も既に用意。
もう一杯ビーカーに珈琲を注ぎながら、もう持っている情報はないと伝え。もちろん自分の能力や道具は晒さない]

(184) 2014/12/27(Sat) 06時半頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 06時半頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 07時半頃


【見】 水商売 ローズマリー

── 森から ──
  あらぁ……?

[水晶をころりころり掌で弄びながら歩いていれば出たのは3
1.西崖 2.湖 3.桟橋 4.見慣れた木々。つまり森から抜けられない。

其処には誰が居ただろうか。火の手は上がっていただろうか。
自らの姿を特に隠すこともなく、眼前で行われている"興"を愉しもうと。]

(@24) 2014/12/27(Sat) 08時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 08時頃


【人】 幸運の科学 リッキィ

ーー出来る限りの力で君を守るよ。

[ストレートに嬉しい事を言ってくれる。一人きりで過ごす不安も仲間と居る安堵もこの短期間で味わったのなら、その安堵を手放したくない。確かにそんな気持ちもあった。しかし。]

ありがと、でも…。

[少し間をあけて、放つ言葉は先刻よりやや力が籠って。]

でもね…、やっぱり足手まといなだけは厭なんだ。だから僕はもう少しここに残って色々考えてみようと思う。僕なりの戦い方とか、ここに…呼ばれた意味とか。
だからもし帰りにまだ僕がここにいたら、その時は一緒に連れて行ってよ!次は…、ちゃんと仲間として。

[えへへと笑って見せたその表情は、やはり何処かぎこちないままで。]

(185) 2014/12/27(Sat) 08時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[石壁に凭れ、瞼に腕に当てる

脳裏に幻視するのは
 昏い色をした水竜が洞に迫るヴィジョン]

……、 … 来る、か?

[ 明確には見えない。
 ただ、その水竜が何となく
   ペラジーを現してるようなような気がして

  左の手で、ゆったりとした戦慄をウードが奏でれば
   今し方の掠り傷がスゥ、と癒えてゆく]

  (馬鹿だよなー…、逃げりゃあ良かったのに)

(186) 2014/12/27(Sat) 09時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ 敵に背を向けたクセ、わざわざ呼ぶような真似をして
  カツ、と洞内の涼やかな空気を受けながら
  向うは蒼々とした洞の奥へ。

 使う魔法なんて、相性がわりーんだから
  ―――それこそ、‟奇跡”でも無きゃ勝てねー]

 (でも、 ――裏でほくそ笑まれるなんて)

  ぜってー、そんなの嫌に決まってんだろ!

[ 苛立たし気にまた持ち替えて、シャン と
 弦を弾けば明かり代わりの焔で出来た猫が駆け
 後を着いていけば 開けた空間で炎が弾けた ]

( ……結局、どこかで腹括んなきゃいけねー )

(187) 2014/12/27(Sat) 09時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ 金より重い―――命を盗り、‟背負う”覚悟。
  
  逃げ回って、他の手を汚させる?
   殺すのが嫌だから、諦めて死ぬか

 ―――有り得ねー、どっちも俺の‟義”に反する ]

 いつか腹括んなきゃいけねーなら 今だってか

 ( ……なんて、直ぐにきまりゃあ大したことねーのに)
  
[ 慣れた楽器を手に、
 嘲るように微か震える指を笑い飛ばしたその時

 >>174水滴の音だけが響いていた洞窟内に靴音が響く。]

(188) 2014/12/27(Sat) 09時頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 09時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

……ハッ、傲慢で何がわりーんだ!

[ 聞こえた声に身震いした後、鼻先で笑った

 身構えながらウードを手に、
  弦を一本 弾く度にアカが揺らめき
  五つめの弦から指を離せば紅蓮の火球が5つ程浮かぶ

大して隠れる気もなかった。不意打ちは性にあわねー。
 洞内を道なりに進めば、相手から姿は容易に見えるだろう]

  何もしねーくせに勝手に憐れんで善人面するよーな
  そんな偽善者の方がずっと吐き気がすっぜ

   悪でも何でもいーんだよ、俺は

  ……おいおい、正義ぶるつもりはねーし
   俺が万人の正義だとも思ってねー

 ――俺は、自分の‟義”を守り通せたら、それでよ!

(189) 2014/12/27(Sat) 09時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ……妬ましーってさあ、
 俺にねーもん、いくらでも持ってんだろが

  テメーにはねーの?
  自分の‟義”ってやつがよ

 ( ――しかしまあ、‟嫉妬”ってこういうことか )

[ さっきよりも平静に言葉を紡ぎながら
  『あと』、と一つ付け加える頃には

 >>176虚空に淡く光る水球と白い姿が見えただろうか ]

『あんなこと』されたし、言われたからだっての
   なんか、引っ掛かったんだよ

それに、言われっぱなしでそのまま退がるのも癪で仕方ねー

(190) 2014/12/27(Sat) 09時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

あれだ アルヤス、
容姿が恵まれてるとかあんま考えてない()

見た目なんてどーでもいーだろだし、
ウードの腕も努力って感じだ

(-155) 2014/12/27(Sat) 09時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ あの歪んだ言葉を聞いて、思ったのは
  ‟すっげー寂しいな”なんて 

 渦巻いた『卑怯だ』って嫌悪や憎悪より
  そっちが先に感情として突っ走ってた

  惨めな思いをして、‟何も無い”事に震えてたころ
  偽善者共より あん時と、どこか重なって

   俺も間違ってたらこうなってたのかもな と思えば ]

…――救いようがねーから、逆に掬い上げてやりたくなる

[ごく小さく漏れ出た言葉は、聞こえただろうか

チリ、

 周囲に舞う五つの炎のように 
  記憶がまた揺らいだような気がした ]

(191) 2014/12/27(Sat) 09時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 09時半頃


【人】 受付 アイリス

あなたが暴食なの!?
暴食の代行者ってもっとこう...太ってるかと思ったんだけど...
先入観はあてにならないね。
[アイリスは想像していたよりもずっと細身な暴食の代行者の姿に驚きが隠せない。]
魔法まで使えるんだー、すごいねー!
[次第に警戒心は彼への興味へと変わっていった。]

正解だよー!会ってまだそんなに経ってないのに見破られるとは思ってもなかったよ!
ひょっとしてそれも魔法なの?
ふふっ、褒め言葉として受け取っておくわ。

(192) 2014/12/27(Sat) 10時半頃

【人】 双生児 オスカー

あゝ、神よ。幟乃を許せ。
裁け。

[>>179風の刃が幟乃の右脚を着物ごと切り裂くのを見る。露わになった脚は艶やかで、彼女の美しい顔が歪むのと合わせるとひどく妖艶に見えた。
笑う彼女に狂気と美を感じると不意に背筋がゾクリと凍る]

自我…か。
そうかもしれない。だが僕はお前を地獄に送るという慈悲を必ず果たす。

[それは整然と、そして彼女同様楽しそうに。その眼は冷たさとともに高揚を滲ませている]

よし、次の攻撃は…………ウッ…!?

[心臓がキュッと締め付けられる。頭はガンガン血が巡り、息切れが激しい。吐き気に襲われたと思うと、少量吐血した。
どうやら大技を使い過ぎたらしい]

(193) 2014/12/27(Sat) 10時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 10時半頃


【人】 双生児 オスカー

グッ…

[相手を見ると、いつの間にかラピスは居なくなっているようだ。
背後を突かれるか?しかし仮にそうだとしても余裕は無かった。

そして>>180、燃えさかる火が木々をなぎ倒したかと思うとシノとの間を塞ぐ。
少し余裕が出来たと思うのも束の間、こちらに倒れてくる木が1本、反応が鈍る]

(194) 2014/12/27(Sat) 10時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 10時半頃


【人】 双生児 オスカー

くそッ……!

[避けようとするが身体が上手く反応せず、動けない。倒れてくる1本の木が自らの身に降り注ぐ]

……

[大木は、先ほど張った薄い膜で跳ね返された…と思われたが、その太い幹と枝はバリバリと結界を破り″生身″へと襲いかかる]

しまっーーーーー

[ドォォォンという轟音とともに土煙が立ち昇る。
そこに残るは、横たえる1人の男と一本の大木。だがその身は間一髪のところで避けられている]

幟乃、か

[傲慢なだけではなく、攻撃の戦略、パワー、精神力はなかなかのものだ。空を見上げながら心の中で強いと認める。
倒れた大木を横目に、もう一度「眼力」を発動させる。左目からツーッと一筋の血が滴り落ちた。
カッ! と一瞬光った次には再び轟音を轟かせて、その場に小さな爆発を起こす。土煙を上げるぐらいはしただろう

その隙に茂みの影に隠れ、逃亡を図ったが果たしてどうなったか]

(195) 2014/12/27(Sat) 10時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 10時半頃


【人】 青い鳥 デメテル

−廃墟−

[あの後、食料を探し人を探しながら塔の方へ。門が開け放たれているのを見つければ躊躇なく廃屋を探し回っただろうか。…そして]

…誰かいるのかしら?降りてくるか名を名乗るか、それとも力を示すか。選ばせてあげるわ。

[廃屋の一つに入れば、上から話し声。声の様子だと味方同士ということだろう。敵ならば不利、いっそ家ごと燃やしてしまおうと、掌に小さく炎を灯らせる]

(196) 2014/12/27(Sat) 11時頃

青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 11時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 11時頃


【独】 踊り手 フランシスカ

/*
そういえば人のランダムふったことなかった((

テスト。フランシスカのお気に入りはトレイル[[who]]

(-156) 2014/12/27(Sat) 11時頃

【独】 踊り手 フランシスカ

/*
よしよし、やり方覚えたよ!
この調子だと振らなきゃダメよねぇ…うむ。

(-157) 2014/12/27(Sat) 11時頃

【人】 本屋 ベネット

 ――うん、分かった。

[少し弱々しく感じられる笑顔を見せながら彼女が述べた意思を――決意を聞き。>>185
それならばと、鞄をごそごそ漁り目的のものを見つける。]

 これ、良かったら持っていて。

[差し出したのは鞘に収められた状態のサバイバルナイフ。
お守りとか、そんな気休め程度になればいいけれど…。有るのと無いのではいざという時に違う。
使うも使わないも自由だから。そう言葉を添えて。

彼女は受け取っただろうか。断られたのであれば、再び荷袋の中へと仕舞うつもり。]

(197) 2014/12/27(Sat) 11時半頃

【人】 営利政府 トレイル

─ 廃墟 ─

おっかないなー。
その火で何をするつもりなのかな?

[手に火を灯す小柄の少女に声を掛ける。
確か名はデメテル。]

火事とかになったら危ないよ。

(198) 2014/12/27(Sat) 11時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 11時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 11時半頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 11時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 11時半頃


【人】 青い鳥 デメテル

…あら、トレイル。探してたのよ?

[言葉を紡ぐと同時に火は掻き消える。何をする気かと問われれば]

暖を取ろうと思って。ほら聞こえるでしょ?上に暖炉が"居る"の。暖炉は火を入れないとインテリアとしての価値も半減するわ、しっかり使ってあげないと、ね?

[平然と。]

(199) 2014/12/27(Sat) 12時頃

青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 12時頃


青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 12時頃


【人】 本屋 ベネット

[その後、二言三言話しただろうか。
それじゃあ行くね、と分かれを告げて家を出ようとしたところで聞こえた、第三者の声>>196 
ここに入ってこられても、ボロボロの家では戦いづらいだろうということは目に見えている。]

 …ちょっと、行ってくるよ。

[限りなく声の音量を抑えて、一言。
太腿に携帯していたダガーを抜けば、ゆっくりと彼女の前に姿を見せる。]

 中々に好戦的だね。

[声からして女性だとは察していたが、こちらを見据えるのは想像していたよりも小柄な女の子。
そしてもう一人、見覚えのある青年の姿が。>>198]

 トレイルじゃないか、数日振り。

[共にいるということは、彼女も仲間なのだろうか。]

(200) 2014/12/27(Sat) 12時頃

【独】 踊り手 フランシスカ

/*
やっちゃったことはもう仕方ないけど。
落ち防止でGMに絆結ぶのはマナー的にアウト。わかっててやってるなら尚更だよ、他の参加者さんたちと比べてフェアじゃない。
終わったらちゃんと言おう。

(-158) 2014/12/27(Sat) 12時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 12時頃


【人】 流浪者 ペラジー


[ 鬼灯のような火の玉が五つ。
 遠目に見えて、少年は歩みを止める。
 視線の先にはウードを携える盗賊。

 正義だとは思っていないという相手を、
 緑の目でぎりと睨みつけた。] 

  義なんてあったらこんなものに選ばれないよ
  何も無いから嫉妬するんだ

[歯をむき出して笑う。
 ぴちょん、と水滴がどこかで落ちた。]

  キミは……そう、そうやってさ
   どこまでも輝いて、向日葵みたいにお綺麗でさ

(201) 2014/12/27(Sat) 12時頃

【人】 流浪者 ペラジー

( ねえ、ルル。
  もしボクが彼のようだったら キミはもう少し
  笑顔でいてくれたのかな )

[ 掬いあげてやる、なんて―― ]

  同情なんていらない。
  ボクが欲しいのは お日様みたいなキミが
  汚い憎悪にまみれる姿だけだよ!

[炎が揺らめいて洞窟内を照らし出す。 
 誇り高く慈悲深く、
 何より輝いて眩しくみえる相手に抱くのは羨望。
 自分では到底そこに至れないと知るからこその、憎悪。
 少年は 両腕を広げると、その場でくるりと回り――]

(202) 2014/12/27(Sat) 12時頃

【人】 流浪者 ペラジー

  ”Anémone”!

[それはさながらΆνεμος≪風≫のように、
薄く膜状に広がった水が勢いよく射出されれば――
5つの水刃はそれぞれ異なった軌道を描きながら
鎌鼬の如き威力で盗賊の腕、脚、そして胴を襲うだろう。**]

(203) 2014/12/27(Sat) 12時頃

【人】 営利政府 トレイル

こらこら。
派手なのは嫌いじゃないけどもし味方だったら大変だよ。

[子供をあやす様にその小さな頭をポンポンと。
直後に人の気配に気付いて少し警戒を強めるもその姿を認めれば]

それにそんなことしなくても出てきたようだし。

やあ、ベネットお久しぶり。
好戦的ってそんな物騒な物を構えてる君に言われたくないなー。

[笑顔で彼を迎えた。]

(204) 2014/12/27(Sat) 12時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 12時頃


【独】 踊り手 フランシスカ

/*
自分が入っちゃうとアレだし、一応多めに振ろう。
落とせる順に前から2人
キリシマ[[who]]ベネット[[who]]フランシスカ[[who]]ペラジー[[who]]ベネット[[who]]

(-159) 2014/12/27(Sat) 12時頃

【人】 営利政府 トレイル

この子はデメテルちゃん。
僕らの仲間だよ。

ここで暴れていたのは君かい?

[彼の様子を見る限りでは特に目立った外傷はなさそうだ。
なら少なくとも彼を脅かす敵はここにはいないということだろうか。]

情報を交換しようか。

[そう告げて知っている情報を渡す。
塔を攻撃してきた敵に傷を負わせたが森に逃げられたこと。
南ではアルヤスが敵二人と交戦中で桟橋から洞窟へ向かったこと。
西ではショウロが敵と思われる少女と接触していること。]

僕が知っているのはこんなところだね。

ここが大丈夫そうなら僕は洞窟へ向かおうと思う。
ベネットとデメテルはどうする?

(205) 2014/12/27(Sat) 12時頃

【秘】 踊り手 フランシスカ → 流浪者 ペラジー

/*
ちょっと失礼、戦闘中のふたりに質問よ。
たぶんないだろうとは思ってるけど、現時点で初日落ちするつもりはある?そろそろランダムを振らなきゃいけないから、一応聞かせてね。

(-160) 2014/12/27(Sat) 12時頃

【秘】 踊り手 フランシスカ → さすらい人 ヤニク

/*
ちょっと失礼、戦闘中のふたりに質問よ。
たぶんないだろうとは思ってるけど、現時点で初日落ちするつもりはある?そろそろランダムを振らなきゃいけないから、一応聞かせてね。

(-161) 2014/12/27(Sat) 12時頃

【秘】 流浪者 ペラジー → 踊り手 フランシスカ

/*
女王陛下様ー♪

初回落ちは別にいいよー。
その場合は絶対にアルヤス君にキリングされたいなーってくらい。
死ねといわれたら死ぬつもりはあるよ!

(-162) 2014/12/27(Sat) 12時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 12時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 12時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 12時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 12時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 12時頃


【独】 営利政府 トレイル

/*
うお、なんだこれw

(-163) 2014/12/27(Sat) 12時半頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
トレイルメモwww

(-164) 2014/12/27(Sat) 12時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 12時半頃


【人】 牧人 リンダ

     ─ →洞窟 ─

  もう 泣くのはよしなんし

[ わあわあと頭で響く泣き声に、頭痛が起こりそうだ。
歩いている最中、燃やせそうな木の枝を拾い集めて服をどこかで乾かそうと。

遠くにライトブルーの絨毯が見えて、
それを目指して、 たん とん

潮の香りが風に乗って、鼻腔をくすぐる。 ]

  おや?

[ ふと、左手に見えた洞窟。
砂浜で服を乾かすよりかは、最適だろうか。攻撃を仕掛けられたら厳しいかもしれないけれど。 ]

  誰か、居ますかえ?

[ 暗がりに差し込む光の手前、反響する自分の声を聞きながら一歩踏み出さずに待つ。 ]

(206) 2014/12/27(Sat) 12時半頃

【秘】 踊り手 フランシスカ → 流浪者 ペラジー

/*
お返事ありがとう、ペラジー。
サイモンの操作もね。すごく楽しませてもらってるわ。

えぇと、天声メモでも言ったけど、盛大に時間を勘違いしてたかも。まだ焦らせるような時間じゃなかったわよね。ごめんね。

(-165) 2014/12/27(Sat) 12時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 12時半頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 12時半頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 12時半頃


【秘】 流浪者 ペラジー → 踊り手 フランシスカ

/*
サイモン動かせなくてごめんね() またボクに余力があれば動かすつもり!

早め早めに周知させとくにこしたことはないと思うから、いいと思うよ(偉そうなこといってごめんなさい)
何度もいうけど、落ちろといわれたら落ちる気はあるし、結構戦闘が少ないこともあるから積極的に落とすか落ちるかするつもりだよー

(-166) 2014/12/27(Sat) 12時半頃

【人】 研修生 キリシマ

収納?
…考えたこともなかったなぁ。伸縮性あるから縮めてるんじゃないかな?

[少なくとも身体に巻きつけることができるくらいにはしなやかな伸縮性を持っている。祖父は完全に収めることができないのを思い出し、やはり縮めてるのではないかと思い始めていた。]

金髪の女の子。わかった。じゃあ僕は
仲間をふたり教えよう。花魁姿の女と、スーツベストの男。
今もその服装かは知らないけどネ。

[行ってくるね、そう言われればこくりと頷く]

ウン、いってらっしゃい。
動くのが面倒だからやめておくヨ。何かあったら、戻っておいで。
これでも医者だから治せるものは直してあげる。

[ジャラ、と糸や鉗子を足につけたポーチから取り出してみせる。]

じゃあ、がんばってね〜〜〜

[そう言って見送ることに。]

(207) 2014/12/27(Sat) 12時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 12時半頃


【人】 本屋 ベネット

 …念のため、ね。

[ふふ、と笑えば、利き手でくるりとナイフを回して。
デメテルが仲間だと知れば、ナイフを元の位置に戻した。

情報交換の提案>>205には賛成、と返して。
得られた情報は島全体の様子。東西南北に位置する自然の情景と、各々の現状。
どうやら、直接的にその場に行って見てきたわけでは無さそうな言い方に疑問を覚えるが、きっと千里眼かなにかの能力持ちなのだろうと一人結論付ける。
こちらからの情報としてはリッキィが今二階にいることと、敵サイドのカリュクスとアイリスの特徴を話したくらい。]

 とりあえず、僕はこのことをリッキィに話してくるよ。
 その後は此処を出て…気の向くままに、かな。

(208) 2014/12/27(Sat) 12時半頃

【秘】 営利政府 トレイル → 踊り手 フランシスカ

/*
襲う:パス
確認済み、念の為に。

(-167) 2014/12/27(Sat) 12時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 12時半頃


【独】 お散歩隊長 アシモフ

/*
頑張れ村立て…
俺は応援しか出来ぬ

(-168) 2014/12/27(Sat) 12時半頃

【人】 営利政府 トレイル

気の向くままって。
まあいいや。

それじゃ僕は少し急ぐよ。

この子を頼めるかな?

[デメテルをベネットに預けようとする。
デメテルの頭に手を乗せたまま少しおどけた様子で]

放っておくと森に火を付けたりしそうでさ。

[その後はベネットの返答がどうあれ洞窟へと急ぐ。
大分時間を掛けてしまったが間に合うだろうか。]

(209) 2014/12/27(Sat) 13時頃

【人】 研修生 キリシマ

  ――ひとりになって――
いっちゃった。まぁ、いいか〜〜

[ポーチの中からタバコのようなものを抜き取り、火をつける。燃焼し始めるそれ。口に咥え、煙を吸い込む。まだ訪れないトリップ。]

やっぱり吸引だとうすいナァ〜〜。

[直接打ち込んだほうが楽しい。そう思うものの、死が間近にある中、完全にトンでしまうのは気が引けて。

徐々に目がトロンと垂れ始める。クラクラとした感覚に笑みがこぼれる。ああ、これだ。最高の気分だ。]

(210) 2014/12/27(Sat) 13時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[お守りだと手渡されたサバイバルナイフ>>197を受け取り大事そうに右ポケットに仕舞う。]

戻ってきたら、ちゃんと返すね。それまで、お借り致します。だから…ちゃんと戻って来てね。

[そうやって二言三言話した後、ベネットの姿が見えなくなるまで見送れば、直後に外から話し声>>199>>200>>204。ベネットの声に聞こえるがよく聞き取れない。]

どうしよう……。行った方がいいのかな。でも…。

[悩んだ挙句に結局出ていくことが出来ないまま。]

(211) 2014/12/27(Sat) 13時頃

【人】 双生児 オスカー

[>>195茂みに隠れたが辺りには土煙と火の紅

近くに落ちていた細い木の枝を拾ってみる。
幟乃の姿は見えないが、居ると思われる方向へと、「終わりの挨拶」としてシュッとダーツのように飛ばした。
右眼から圧力を出すと、その「木の枝ダーツ」は速度を上げて鋭く飛んでいった。

当たるか分からないし火の中をくぐり抜けて到達するかも分からない。何せ視界が悪い。
向こうも視界が悪いならば、不意打ちで傷をつけられたらなという程度だ。

それを見送ると、火傷を負った左脚と多少痛んだ身体を引きずって、後退していく]

(212) 2014/12/27(Sat) 13時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 13時頃


【独】 研修生 キリシマ

/*
1

(-169) 2014/12/27(Sat) 13時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 13時頃


【秘】 踊り手 フランシスカ → 流浪者 ペラジー

/*
いいえ、こちらこそ忙しい時にごめんなさいね。ありがとう。

うーん…今の所他に動きもないし、君+ランダムひとりに落ちをお願いしようと思うわ。積極的に動いてくれる子を落とすのは、忍びないんだけれど。

(-170) 2014/12/27(Sat) 13時頃

【独】 踊り手 フランシスカ

/*
もっかいランダム
アイリス[[who]]フランシスカ[[who]]キリシマ[[who]]

(-171) 2014/12/27(Sat) 13時頃

【独】 踊り手 フランシスカ

/*
大罪ばっかりだな…
ヤニク[[who]]オスカー[[who]]キリシマ[[who]]

(-172) 2014/12/27(Sat) 13時頃

【独】 踊り手 フランシスカ

/*
>>必ず出てくるキリシマ<<

(-173) 2014/12/27(Sat) 13時頃

【独】 踊り手 フランシスカ

/*
美徳側で一番多く出てきてるのはベネットかぁ…
一回お願いしてみよう。申し訳ないけれども。

(-174) 2014/12/27(Sat) 13時頃

【独】 踊り手 フランシスカ

/*
あっでもあれだ、ヤニク王子だから大丈夫か。
聞いてみようそうしよう。

(-175) 2014/12/27(Sat) 13時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 13時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 13時半頃


【人】 本屋 ベネット

[どうやらこのデメテルという少女、クレイg...血の気が盛んなようだ。
トレイルは早く目的の場所に向かいたいのだろう様子が伺える。>>209
完結に投げかけられた言葉に了承の意を返せば、こちらに背を向けた彼を見送る。さて、]

 2階にはリッキィがいるんだけど、会っておくかい?

[自分より背の低い彼女に向き直り聞いてみる。
それと、今後どうするつもりかも。]

(213) 2014/12/27(Sat) 13時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 13時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
おお…選ばれてしまった…。
うーんアルヤス"お気に入り"なのに絡みに行くタイミングが…ない…
残念。

(-176) 2014/12/27(Sat) 13時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[小さな声でアルヤスに囁く───]


 キミが死ぬかボクが死ぬか 二つに一つ
 ねえ…キミはボクの罪を背負って死んでくれる?
 それとも。

 ボクを 殺して くれる?

[その笑顔は、とても朗らかに、花のように。**]

(214) 2014/12/27(Sat) 13時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

― 森 感じる気配 ―

や、これはあてずっぽうさ。

主催が選別を対応させているのなら、
"らしい"のは"それ"だ。

逆に、看破されやすいとも言えるな。
だが、君のことは見守ってみよう。

[笑みを漏らしつつ]

こほん、で、そんなに意気込んだところ申し訳ないが、
蝿の伝聞による所、この森にはいま敵の気配はない。

きみが見つけた獲物は味方だったわけ... ... っん?

[首にかけたヘッドホンから、小さい囁き。
 それはさざめき、うわさ話。森の端にて、
 喧しい諍いと放たれた炎が森を燃やすと。]

(215) 2014/12/27(Sat) 13時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[『慈悲』>>167という男が逃げこんできた>>212。]

名も知らぬ"憤怒"に朗報だ。

美徳の"慈悲"が、手負いの侭この森に入ったらしい。
場所は東の方角、塔の向こうに行ったほうだ。

殺意に満ちたきみ。ボクはここにとどまって仕事があるが、
行かんとするなら、、、この蝿を追っていくといい。

[ぷうん、と。すり手をこする昆虫の複眼。
 近くに居た羽虫。従えるにはたやすいしもべ。
 ちょうどいい、*道案内だ。*]

(216) 2014/12/27(Sat) 13時半頃

【秘】 踊り手 フランシスカ → 受付 アイリス

/*
こんにちは、アイリス。
天声メモでも話したのだけれど、今日の襲撃先になるつもりはないかしら?
もちろん、嫌ならハッキリ断ってね。

ちなみに人犬が襲撃された場合、次の次の更新(30日6:30)で墓下に落ちることになるわ。参考までに。

(-177) 2014/12/27(Sat) 13時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 13時半頃


学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 13時半頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 13時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 14時頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 14時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

押し付けられたのにお人好しとは、よく分かりませんが、きっと面白い方なのでしょうね。

[お人好しだから天使、など微塵にも考えず、冗談を返す。コーヒーをまたビーカーに入れた彼に、もう結構ですよ、と微笑んだ]

情報ありがとうございます。
最後に、伝えてなかったこと。

[男の情報は頭に留めて、立ち上がる。男の隣から一歩引いて、後ろに隠した白蛇をちらりと見た。鱗が艶めき、いつでも戦える状態だ。
( 準備はいいですか? )
息を吸って、意識を彼の後ろに集中。次第に靄がかかる。息を吐けば一瞬で靄は晴れ、

うねり、白蛇が現れた。

30cmほどの白蛇は赤い舌をちろちろとだし、今にも飛びかからんとしている。何分即席だ。自分の後ろの白蛇ほどの力は無いものの不意打ちなら効果はあるだろうか。]

(217) 2014/12/27(Sat) 14時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

私の名前はカリュクス……大罪陣営。
貴方の名前はなんですか?
嘘は無意味ですよ?

[じっと返事を待つ。彼の答えがなんであろうと、後ろから白蛇を襲撃するつもりで。]

(218) 2014/12/27(Sat) 14時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 14時半頃


【人】 本屋 ベネット

[廃墟をある程度見回ってから塔へと向かえば、当初の目的は済んでしまった。
リッキィは無事だろうか。…まだ、あの場所にいるのだろうか。
本来なら、約束通り一度あの廃屋へ戻るのがいいだろう。
しかし、トレイルから聞いたことが一つ、頭の片隅に残っている。

  アルヤス……。

洞窟でニ人を相手していると言っていた。
やはりあの時トレイルについていくべきだったかと、少しの後悔。
少しだけ足を伸ばして見に行ってみようか。
悩むこと数分。動き出した足は、南の方角へ――。]

(219) 2014/12/27(Sat) 14時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 14時半頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 14時半頃


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 14時半頃


【人】 本屋 ベネット

[歩き始めてある程度時間が経ち、遠目に浜辺が見えてきた。
  ――そして、一人の男の姿も。

警戒しつつも徐々に近づいてみる。
仲間の情報は貰ったが、もし目の前の男に当てはまるとすれば黍炉という人物だろうか。
敵については殆ど知らない。
念のためナイフを抜いて、少し距離を取って話しかける。]

  初めまして。
  …ひとつお訊ねしたいのですが、貴方は黍炉さんでしょうか。

[違うと言われればすぐに斬りかかろうか、なんて思いながら。]

(220) 2014/12/27(Sat) 14時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 14時半頃


【人】 双生児 オスカー

ーー塔の近くの森ーー

[どうやら逃亡には成功したようだ。
ここがどこなのかはわからない。恐らく塔の近くの森だろう


古い大木に寄りかかる。
体力の回復を図るが、如何せん力を出しすぎたか。だが手を抜いたらやられてしまう]


ふー……


[森のざわめきを身体全体に感じる。
開始当初の穏やかな空気は消えていた

まさか>>216蝿に尾けられていたとは知らず]

(221) 2014/12/27(Sat) 14時半頃

【秘】 さすらい人 ヤニク → 踊り手 フランシスカ

/*

わりー、寝てた!!
吊りにしてくれるなら、流れ的に自然だから俺吊でも構わねーぜ、と言っとくぜ

(-178) 2014/12/27(Sat) 14時半頃

【人】 研修生 キリシマ

ん〜〜〜〜〜???

[唐突に声をかけられ、緩慢な動きで振り向く。その手にはナイフ。しかし霧島には別のものに見えていた。]

ショウロ?ジョウロみたいな名前ダネ〜〜〜。
残念ながら違うヨ。

[警戒もなにもなく答える。ジットリとした眼はそのナイフに注がれる。ドクリドクリと霧島の心臓が早鐘を打ち始めた。]

(222) 2014/12/27(Sat) 15時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 15時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 15時頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 15時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 15時頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*

相討ちしたいなとか思わなくもない

(-179) 2014/12/27(Sat) 15時頃

【秘】 さすらい人 ヤニク → 踊り手 フランシスカ

/*

あ、その場合だけど
よければペラジーと相討ちしたい…とか考えてたりする

(-180) 2014/12/27(Sat) 15時頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 15時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 15時頃


【見】 水商売 ローズマリー

── 桟橋付近 ──
  んー……?

[様々な方向から色んな音が耳に入る。其処には確かに戦闘の跡があるのに、今はとても静かなもので。]

  あれぇ?
  間違えたぁ……?

[コテリ首を傾げて水晶を日に翳して覗いてみる。水晶はやはり凡ゆる場面を映してくれる。]

  ん、まぁいっかぁ……

[何がいいのかそう言えば、其処の空気をスン、と吸い込む。薄くなった天使と悪魔の匂いが一つずつ、近付く天使の匂い、そして───]

  まぁ……んふ。

[見知った匂いが一つ。その場で目を丸くしてニコリと微笑む。]

(@25) 2014/12/27(Sat) 15時頃

【独】 幸運の科学 リッキィ

/*
秘話とか誰に何言えばいいのよ…

(-181) 2014/12/27(Sat) 15時頃

【人】 青い鳥 デメテル

−回想−

トレイル…貴方、この男にお守りでもさせようってわけ?無理よ無理、私は上のリッキィとやらと楽しくお喋りしようかしら。

[知り合いならばどうせこちら側なのだろう。武器は見れたし能力があっても見せてくれはしないだろうと考え、既に目の前の男から興味をなくしていた]

貴方達はもう移動するんでしょう?また会いましょう、生きて。

[階段を半ば上がりながら別れの言葉を。いなくなれば2階の奥を覗いてみるだろう]

(223) 2014/12/27(Sat) 15時頃

青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 15時頃


【人】 本屋 ベネット

[ なんだか奇妙な男だ…。

立ち姿や話し方から、そんな感想を持つ。
まあ、所詮敵は敵。戦う前の駆け引きも嫌いでは無いが、そんなことをしていても、最後にはどちらかが命を落とす事になる。
ならば無駄に時間を掛ける意味も無いだろう。]

 ええ、本当に…残念です。

[苦笑を一つ零し。
次の瞬間にはダガーを構えて突っ込む。
自分自身、戦闘能力が高い方でないのは分かっていた。長引かすのは得策ではないだろう。
狙うは首元。
一気に縮まる距離に、彼はどう反応しただろうか。]

(224) 2014/12/27(Sat) 15時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 15時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 15時半頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 15時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 15時半頃


【秘】 踊り手 フランシスカ → さすらい人 ヤニク

/*
確認したわ、ありがとう。
慌ただしくってごめんなさいね。

(-182) 2014/12/27(Sat) 15時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

だっ、誰か来る!

[外から声がしなくなり近づいてくる足音が一人分>>223。明らかにベネットのものではない。外でベネットが話していた相手が大罪側なら今近づいてくるのは更に血肉を求めて獲物を探す死神か。震える手でポケットのナイフを探りつつ息を殺した。]

(大丈夫だよね…僕は見つからない見つからない。きっと大丈夫…。ちょっと…心臓ちゃん、お願いだからもっとゆっくり動いてよ…

[サバイバルナイフが鞘に収まったままだとは考える余裕すらなく。]

(225) 2014/12/27(Sat) 15時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 その蟲を僕に近づけないでよ

[メスと鉗子をポーチから素早く取り出し、真っ直ぐに突きつけられるダガーを挟み込む。しっかりと固定したならば数を数える。]

い〜〜〜〜〜ち

に〜〜〜〜〜〜〜〜〜い

さ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん

[今見えているモノを出現させる魔法。無から有を創りだす、と言ったほうがわかりやすいか。ダガーはウネウネと蠢く蟲となり、霧島の手には無数のフナムシのようなものが這い回っている。「バッドトリップ」が見せる幻影を具現化]

僕は何者なんだ?
君は人間だろう?僕は自分が何なのかわからないんだ。

人間でも悪魔でもない。これを見るといつも自分が何者なのか思い知らされたきがするんだ。

ネェ。教えてよ。僕は一体なんなんだ?

[巨翼を広げ、男の瞳を覗く。]

(226) 2014/12/27(Sat) 15時半頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 15時半頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 15時半頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 15時半頃


【独】 研修生 キリシマ

/*
霧島の一番きつい精神攻撃←

(-183) 2014/12/27(Sat) 15時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

── 桟橋付近 ──
[一歩、そしてもう一歩、匂いを辿ってその足を出す。細身のロングスカートのスリットからチラリと白い脚が覗く。
程なくして、二つの影が目に入った。]

  やってるやってるぅ…

[周りの気配には気付かないのだろう、姿も気配も匂いも何一つ隠す気の無い女だが、恐らくは暫くゆっくりと此れを眺めて居られるであろうことを確信している。遠足でも愉しむかのように、其処いらの岩場に腰を下せば、リストを取り出し、持ってきた果実を一口齧った。]

  んー………フェグとぉ……
  …………ダレ?

[そう言いながらフェグですら、どれかやっぱり分からないのだが。]

  アレが終わったらぁ、
  聞けばいっかぁ。

[そう言えば、目を細めてそれを"観戦"する。]

(@26) 2014/12/27(Sat) 16時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

なんか美徳で今回ないけど、
救恤よりはすげー正義っぽいなこいつ

困ってる人に分け与えるよりは押し売りというか
『救う』メインで考えてる

(-184) 2014/12/27(Sat) 16時頃

【人】 牧人 リンダ

   ─ 少し前・廻る翠の散歩 ─

[ 初めから逃す気だった幟乃のことであるから、動きづらい私"たち"を気遣ってのことだと、気付いているのはリズだけ。

それを何度説明しても、わあわあ わあわあと泣き続ける泣き虫に、嘆息、嘆息、嘆息。 ]

  …はやく、おさらばさせてくんなんし

[ いつだか、甘い誘いを投げかけた悪魔<<リリス>>を思い出して、切に願う。

         さああ

艶やかな花魁を撫でる風が体温を奪い、
くしゅん、と小さく身震い。
開けたところへ出れば、直ぐにライトブルーを目指して* ]

(227) 2014/12/27(Sat) 16時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ―――あるじゃねーか、‟嫉妬”!

[ >>201睨めつける双眸を す、と真っ直ぐ見つめて
 左手を丸めりゃあ、人差し指一本 突きつけた ]

何も無くねーじゃねーか。
‟義”は、‟譲れない信念”と同じだ
  ―――それが善でも悪でも ‟妬み”でも何でもいい

[ ぴちょん ぴちょん
 零れる雫の音が、耳を掠めていく ]

  ……テメーはしらねーだろーけど

 ‟記憶が無くて”本当に何も無かった時と重なんだよ

 スラムで、他人を妬んで羨んで 惨めと憎悪に塗れて
     物乞いするしかなかった頃とな

(228) 2014/12/27(Sat) 16時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ 思い出や、学。
 ――ペラジーみてーに
 植物の知識なんて、生憎持ち合わせていねーし

最初こそ覚えていたのは名前と言葉、ウードの弾き方だけ
容姿に関しちゃ恵まれてるも何も考えたことはなかった 

 俺からすれば、充分恵まれてるように見える
 でも それだってペラジーの身の上は知らねー

( طبيخ الجارة نوارة، وطبيخ أهل الدار مرار )
    (隣の芝生は青く見える)

 きっと、それに尽きんだろーが ]

 向日葵みてーってんなら、
  きっとそれは俺がどん底で這いあがれただけだ

(229) 2014/12/27(Sat) 16時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ 掃き溜めみたいなとこで、それでも‟義”を掴めたから
 潰れずに、今を保ててる。

   そこに曇りが無かったワケじゃない ]

ハッ、同情はしてんだろーな!
 でもなあ、それ以上に救えねーやつを放っておけねー
  ……神も、預言者≪إلياس≫も救わねーやつをな

   いらねーって言われても押し付ける
    それが俺の‟救恤”ってやつだからよ!

 ――決めた、テメーの前で絶対憎悪なんてしねー

[ そう言って ニッと笑って
 口先だけで‟実際どうするか”なんも考えてねーのを
 悟られねーよーに。 

  取敢えず考えるのは後でいい
  でも、バレちゃ格好つかねーだろ? ]

(230) 2014/12/27(Sat) 16時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

あっ 
相討ちしたい言っちゃったけど墓ひとりで大丈夫かな
見物いるから大丈夫かなと思うけど ふぬぬ

ただ割と覚醒しないと死ぬ
(覚醒するまで水とか対抗できん)

(-185) 2014/12/27(Sat) 16時半頃

【人】 本屋 ベネット

[メスと鉗子。
そんなものが出てくるとは予想外で。
更に特攻を完全に止められてしまっては、目を見開くしかない。
決して、油断していた訳では無い。

 ……?

唐突に、数字を唱え始めた彼。
何だ?と訝しながら警戒を強めるものの、唯一の武器を離してしまえば勝ち目は大幅に下ることから、何が出来るわけでもなく。

たちどころにナイフがその姿を変えたのを見て、言葉を失う。]

(231) 2014/12/27(Sat) 16時半頃

【人】 本屋 ベネット

[うじゃうじゃと這いまわる、虫、虫、虫...。
4〜5cm程のからだは平たく、長細い触覚を動かしながら犇めく、それ。
視覚で捉えたものが脳へと伝わるまで一瞬、フリーズ。
はっきりと認識してしまえば、意識するより先に体が拒否を示したらしく、気づけば2m程後ろへと距離を取っていた。

  ...なんなのアレすごく気持ち悪いっ!!!

うっすらと涙目になっているのは仕方ない。なにあの数。
飛び退いた時に手から離れたらしいナイフは、数歩離れたところに落ちているのが確認できる。
さっきのは何だったのだろう?…幻覚か?
だが、触れた感触は……、思い出したくないほどには本物で。
生きてこの場を去れた暁には手を洗おうと、ひっそり考えた。]

(232) 2014/12/27(Sat) 16時半頃

【人】 本屋 ベネット

  貴方が何者か…?
  さあ? 見たところ只の人間には見えませんが。

[離れたことで少し落ち着き、会話に戻る。
何者かなんてこっちが聞きたいよ、なんて思いながら。]

  自身が知らないことを、どうして他人の僕に聞くんです。
  分かるわけが無いでしょう。

[相手の欲しい言葉や答えなんて、しらない。
巨大な翼を広げたのが目に入れば、すぐさまナイフへと走って拾う。]

  逆に聞きますが、何者になりたいですか?

[特に深い意味はなく。
こちらを見つめる目を見返せば、そう問うたか。]

(233) 2014/12/27(Sat) 16時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 17時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[ 今口をついた名≪預言者≫がまた
 断片を引き起こそうとするが、今は考えねーよーにする。

 さっきまで宿りかけてた『憎悪』は
 背に受けた言葉のせいで、とうに別の感情になってた

  くるり 
  
  渦を描くように 回るその姿を目に、
  刻印が再び熱を持てば ウードを引き上げ ]

『 الرقص(躍れ)!! 』

[ 鎌鼬宜しく飛んでくる水刃を防ぐことを考えるよりも
  直撃を避けるように横に跳びながら、
  謳うような声と共にウードを弾く。

  避ける勢いで旋律を外すがが気にしやしねー、
  膨張するは、五の揺らめく炎
   ゴォ 、ッ と 舞でも躍るかのように回転し、 ]

(234) 2014/12/27(Sat) 17時頃

【人】 研修生 キリシマ

僕はどこまでも中途半端だ。
悪魔でもあり人間でもある。だからどちらでもない。

なら僕は一体何だ?

[巨翼は大人二人分ほどの大きさに。]

僕は、どちらでもいい。人間でも悪魔でも構わない。
どちらかになりたい。ああ、そうだ。僕の願いはコレだったのか…

[薄く口元が歪む。鉗子を落とし、メス1本を男に向ける。先程までなかった殺気が男からドッと溢れ出る。隠そうとはしない。]

僕の願いをやっと見つけたよ。ありがとう。
ありがとうついでに、僕は今から君を殺さなきゃいけないことに気がついた。考えるのも面倒だから、殺すネ。

[はっきりとした宣言。トリップから目覚め、新たな境地を探る。ああ、そうだ。メスだけじゃ心許ない。クスリも混ぜてしまおう。ポーチから新たに取り出すのは注射器。メスにそれを当て、GIFT《毒/贈り物》を流し込む。]

これがなにか教えてあげる。強力な麻酔薬。つまり、毒だヨ。

[そういえば緩慢な動作でゆったりと男に歩み寄る。]

(235) 2014/12/27(Sat) 17時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

ベネットかわいい(確信)

(-186) 2014/12/27(Sat) 17時頃

【秘】 研修生 キリシマ → 本屋 ベネット

でも、君を殺すのはもったいないナァ。

[ボソリとつぶやく。]

(-187) 2014/12/27(Sat) 17時頃

【人】 研修生 キリシマ

逃がさない、ヨ?

[男はどうしたのだろうか。逃げるにしろ、攻撃してくるにしろ、メスを投げ付けるだろう。即効性の麻酔薬。3秒も経たないうちに効力が現れるだろう。]

おやすみ。

[眠ったのを確認すれば手術用の糸を取り出し、木にくくりつけようと。その際、リリスを見つければアレ、と首をかしげるだろう。]

(236) 2014/12/27(Sat) 17時頃

【人】 青い鳥 デメテル

リッキィ、で会っているかしら?…もう、そんな怖がらないで。私はデメテル・テスモポリス。純潔を冠する美徳よ。あの男の子と話をしたわ、貴女の知り合いでしょう?

[できるだけ柔らかい言葉、柔らかい表情、そして淀みない開示を。自信を持ったまま安心させるような微笑みを浮かべ、両手は見えるように。戦いに慣れた者に向ける最大限を尽くして]

(237) 2014/12/27(Sat) 17時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 17時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[ 細い竜巻のように渦巻き、
 歪な軌道を描きながら火柱が 白を巻き込もうとする
 
 それを見届けるような余裕も無く、
  
   ―――ヒュン、
 
 風‟そのもの”のような音を立てる水刃、 ]

……あっぶね……!

[ 当たりかけた右腕はどうにか上げて躱すものの、
  足をそれぞれ浅く抉り――、

  胴を狙う刃は ウードの端を突き抜けた
   弦は無事なものの、ぐしゃり 嫌な音を立てる ]

(238) 2014/12/27(Sat) 17時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ……―――ッ !!!

 ( ……痛ってえ…… 、けど )

[ 赤が、さらに 深い緋に染まる
 横に抉れた一筋は風に触れて疼く、痛え

 でも、それより、今の音――――。

  
  じわり、傷口が痛むのを差し置いて
   ウードを触った感覚は 滑らかなものでなく
   ささくれた木の感触。
 
  さあ、と血の気が引くのを感じた。
   更に聞こえるのは、>>206女の声。]

(239) 2014/12/27(Sat) 17時半頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
あ、遅れた。

(-188) 2014/12/27(Sat) 17時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

── 桟橋付近 ──
[ハタから見ていれば、それは派手さのない接近戦。ナイフとメスが数度カチ合えば、勝負はついた模様。]

  ふぅん………

[それも、フェグはトドメは刺さなかったようで。男を木に括りつけ、向こうが此方を向く>>236のに気付けば、組んだ足についていた肘を上げ、ニコリと手を振れば、立ち上がり其方へと向かう。]

  あらぁ?
  息の根は止めなかったのぉ?
  甘いのねぇ?

[やはり近過ぎる距離を取れば、スンと息を吸い込み、トロリと表情を緩めた。]

(@27) 2014/12/27(Sat) 17時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 17時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[ ( これで、味方ならいーけど )

 脳裏に、浮かんで消える
  ―――‟羽根”の幻視は明らかに警鐘を鳴らして
   口を噤むが、何せ洞窟

 ウードの音や物音が響いて聞こえたかもしんねえ
  もっとも、仲間でもペラジーには手出しさせねーが]
  
   ……मर गया(あっちゃー)、

[ ペラジーが躱したか、確認と警戒を籠めて顔を上げながら

 瞬く瞼に過るは水刃を受ける前、
 花のように笑む笑顔と共に聞こえた小さな囁き>>224

確認に弦を弾いて、ハリの無い全然違う音なのに眉間に皺。
 疼く痛み、それでも、碧に光を喪わず真っ直ぐ前を ]

 

(240) 2014/12/27(Sat) 17時半頃

【人】 研修生 キリシマ

殺すなら敵のこと教えてもらってからにしようと思って。

[悪魔から甘いと言われればそう答える>>@27。大きく広げた翼をゆっくりと格納していき、近くに来た悪魔の表情を間近で見る。やはり、この悪魔の瞳の奥ははっきりと見えない。]

そういえば、キミ、なんて名前だっけ。
いつまでもキミじゃ呼びづらい。

[そういえば答えてくれるだろうか。マイペースな彼女のことだし答えるのかどうかわからないけど、とりあえずは返答を待つことに。]

(241) 2014/12/27(Sat) 17時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 17時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 ( ……こんなもんで、諦めてたまるか )

[ 問いにこんな状況でも威勢よく
 ‟俺が死んでやる気は毛頭ねー”と、応えようとして
  ふと思い出したように

最初に聞かされた ‟願い”について思い出せば ]

 ――― おい!

   答えてやる前に、テメーの‟願い”ってなんだ!

[ 言おうとした台詞を呑み込み、
答えてくれるかはわかんねーが、声を張り上げた。

 その間にどうしようか と

 もう一度、穴の空いたウードを撫でる
刻印が今迄よりも強く、赤光が輝き 熱を帯びた気がした*]

(242) 2014/12/27(Sat) 18時頃

【見】 こあくとう ドナルド

 うぉ…っと… なぁ此れ魔力とかある?
 なんかに使える?ただの装飾品?

[もし使えるなら美徳陣営の誰かにひょいと渡してしまおう位の魂胆。
渡された腕輪をうんとこせと持ち上げた]

 それじゃあ黙っててやる。けーやく成立だ

[もっとも今使い魔なのでただの真似事でしかない。
ご主人にちいさなちいさなまじないをしてやってたが、
その効力も本当に僅かなもの]

 おい、鳥。腕輪重いから運ぶの手伝えよ

[すやすやと寝息を立てる鳥を再びてしてし。
起きるか誰かに止められるまでその行為をやめるつもりはない]

(@28) 2014/12/27(Sat) 18時頃

【人】 営利政府 トレイル

うん、生きて会おう。

[デメテルに応えて二人と別れる。
ベネットから得られて話を考えれば残りの味方、オスカーは恐らく視界に映らなかった森の中だろう。
そちらも気になることは確かだがまずはアルヤスからだ。]

間に合ってよ。

[廃墟の門を抜けて南東へ。東の森の切れ目、南の桟橋よりもやや東の小高い丘。
やや開けた場所に身を晒すことになるが狙い撃ちを受けるような場所は塔ぐらいしかないし、塔にしたってやや距離がある。
僕の魔法より射程があれば別だがそんあ心配で足を止めてしまうぐらいなあ全力で走り抜けよう。]

あった!

[しばらくして見つけた洞窟、そして誰かがその入口にいる。]

(243) 2014/12/27(Sat) 18時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

ひぇ?!ひゃぁ〜、なんだぁぁこっちのチームの人かぁ…良かったぁ。

[気が抜けると同時にポケットから足元へと落下したナイフはやはり鞘に収まったまま。]

あ、リッキィっていうのは僕です。フレデリカ・デュ・プランティエ…。デメテルさん、ごめんなさい…、僕…大罪チームが来たのかと思って…。

[本日2度目の安堵を勝ち取った時、フレデリカは自身の運気がいつも以上に優れていると自覚した。]

やるじゃん、新機能。

(244) 2014/12/27(Sat) 18時頃

【見】 水商売 ローズマリー

── 桟橋付近 ──
  なるほどぉ……
  一応チーム戦は効いてるんだぁ…

[まぁどうなろうと愉しければいいんだけどぉ、という言葉を飲み込んで、クスクスと笑う。そして、相手>>241の眼前ににペラリと摘んだ参加者リストを持ち上げれば、コテリと首を傾げて甘い声を出す。]

  ところでぇ……どれがフェグぅ?
  んでもってぇ、アレもどれか教えてぇ?

[木に括りつけた男を指差し、アレと言えばそう問う。名前を問われたことよりも、自身が聞きたいことの方が勝る。もう一度、スンと息を吸い込めば、ねぇ?と返答を急かした。]

(@29) 2014/12/27(Sat) 18時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 18時頃


【人】 宝飾交易 黍炉

[さらり。何かの擦れるような声に、とっさに左へと身を転がす。途中で自分のビーカー珈琲が零れ、手の甲にかかりながら]

あっち!!!

[短い悲鳴。だが体勢を整えれば、腕を振って腕の中に刀子を握る。袖に仕込めるようにしていてよかった]

随分と随分な挨拶だな、強欲の
俺は黍炉。残念ながら美徳陣営だ

[できれば、逃げたい。しかし獣は逃げる者を追うという。人は獣と同じではないと知っているが、この蛇を操るアルビノの少女は、どう反応するかもわからない]

面倒だが、お相手させていただこうか。
弱いが、文句は言わないでくれよ

[風を呼ぶことは、考えない。あの酩酊感は致命的な隙になる。それよりは、薬や刀子で応戦したいと考えながら、胸に手を添えるように懐へ手を差し伸べて]

(245) 2014/12/27(Sat) 18時頃

【人】 研修生 キリシマ

はぁ…あれが誰か知らないけど、僕は霧島 一仁だヨ。

[やはり答えてくれなかったのでため息一つ>>@29。答えたのだからもう一度聞けば答えてくれるだろうか。]

さっきも聞いたけど、キミの名前は?

[呆れ混じりにもう一度。答えてくれなければもう諦めるだろう。仕方がない。]

(246) 2014/12/27(Sat) 18時頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 18時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 18時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 18時頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*

『最後の剣』形態はやはりシャムシール
だけど 第二形態は輪刀状でいいかなと思いつつ

ちょっと悩み

拾い損ねて時系列まじ土下座
ペラジーの人に負担かけてる気しかしない…

(-189) 2014/12/27(Sat) 18時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

とりあえず勝手に動いてくれるからやりやすいんだけど
薄っぺらさを感じさせないように(出来てる気がしないが)表現してあげるの難しいのな…

だいたい悪役が正論言ってたりするし
綺麗事だけでは ってのはある

(-190) 2014/12/27(Sat) 18時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 18時半頃


【見】 水商売 ローズマリー

── 桟橋付近 ──
  キリ…シマ、カズヒト。
  ……あぁ、これぇ……

[一つの名前を見つけ、リストに赤く染めた爪でシルシを付ける。ねぇ、貴方はぁ?と木に括りつけられた男にも問うてみるが反応は無く、この男がどの名前かを知るのは直ぐに諦めた。この男が美徳陣営だということは把握した。]

  キリシマぁ…フェグじゃないんだぁ。
  変な名前ぇ……

[思ったことは全て口に出ていることに女は気付いているのかいないのか、また一度、キリシマぁと舌足らずなしゃべり方でその名を反芻する。]

  私の名前ぇ?
  あらぁ?言わなかったっけぇ?
  私はリリスよぉ…

[自分のことが済めば、質問は>>246耳から頭へといったらしい、いつかのように見上げる形でニコリと笑う。]

(@30) 2014/12/27(Sat) 18時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 18時半頃


【人】 研修生 キリシマ

変かな?どうでもいいか。
フェグって呼びたいなら僕はそれでも構わないよ。

[変かどうかはよくわからないけど、自分の名前に執着がないので特におこったりもしない。ようやく名前を聞けたならばウンウンと頷く。]

リリス、か。

[どこかで聞いたことがある。淫魔だっけ。違うっけ。なんて考えて。結局すぐに辞めるのだけれど。]

あれ、なんでリリスはここに居るの?

[参加者以外がいるなんて聞いていない。ごく自然な疑問を口にするがどうだったか。別の話を振られるならばそちらに話は外れてしまうだろう。]

(247) 2014/12/27(Sat) 18時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 18時半頃


【人】 牧人 リンダ

   ─ 現在・昏い闇の先 ─

[ 返事はあっただろうか。
中から微かに聞こえる音>>240に、人の気配。

まさかそんなところで身に纏うものを乾かすわけにもいかない。

小さく肩を落としその場を離れようとした時、耳に届く足音>>243 ]

  …あら 見申したようでおす

[ ゆるり、腰を折りご挨拶。
「素敵な首飾り」と紅を細めて、一笑。 ]

  わっち、リズと申しんす
  お兄さん、お名前は?
    

(248) 2014/12/27(Sat) 19時頃

【見】 水商売 ローズマリー

── 桟橋付近 ──
  キリシマぁ…
  ふふふ、大丈夫ぅ…
  教えてもらったからぁ、キリシマって呼ぶぅ…

[覚えてる限りは、と言うのは無言で付く何時もの条件であるが、それは口にはしない。]

  そぉ…
  リリス。

[相手が自分の名前を繰り返せば、満足そうに頷いた。何故此処に?と言われれば、きょとんと瞳を丸くする。賭けをしていることが参加者に秘密にされていることになど頭が回らない。]

  んー…………
  "観戦"?かしらぁ。

[人差し指を口元に当て、口角を上げて、男>>247の瞳を覗き込む。]

(@31) 2014/12/27(Sat) 19時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 19時頃


【見】 鳥使い フィリップ

[>>@28蹴られて目覚める。最悪な目覚めですねおはようございます]

ああ?運べ?
無理に決まってるだろ第一俺ただのオウムだぞ?
鳥だぞ?力があるわけないだろ!
つーか蹴るなよ!
[仕返しに軽く羽をばさり]

(@32) 2014/12/27(Sat) 19時半頃

【人】 営利政府 トレイル

ありがとう、これは僕の御守りなんだ。

[首飾りのヘッド部に嵌るサファイアを親指でかるくなぞる。]

トレイル。
僕の名はトレイル、忠実を冠する美徳陣営の一人だよ。

[どこかで水でも被ったのか、服というより何かの衣装のようなそれは濡れて重そうだが、それが女を艶っぽく感じさせる。]

……風邪、引くよ?

(249) 2014/12/27(Sat) 19時半頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
あ、首飾りは口には出してないのか?
ト書き内の『』は難しいなw

(-191) 2014/12/27(Sat) 19時半頃

【人】 受付 アイリス

そうね、少し感情を抑えてみるわ
[口ではそう言っているが態度は全く変わらなかった。]
へぇー、その蝿便利だねー!
美徳がこの森にいるの?じゃあ早く殺さなきゃ。
[アイリスの口から息を吐くように殺すという言葉が漏れた。]
殺意に満ちた君?ああ、そっか自己紹介がまだだったわね。
私はアイリス、憤怒の代行者。
よろしくねー!
さてと、そろそろその慈悲の代行者を殺しに行かなきゃ。
あとピンチの時は名前を叫んでくれればすぐに駆けつけるよ!
まあすぐと言ってもいる場所よってはすぐじゃないけどね。
じゃあまたねー!
[アイリスはクスッと笑い、ケイイチの僕についていった。]

(250) 2014/12/27(Sat) 19時半頃

【人】 受付 アイリス

ー塔近くの森ー
[ケイイチの僕について行くと、遠くに人影が見えた。]
あの人が慈悲かな?とりあえずまた石を投げて様子を見よっと。
[アイリスは石を握りしめ、目を凝らし狙いを定める。目を凝らすとその顔には見覚えがあった。あれ?もしかして慈悲の代行者って...そう思いもう少し近付いてみる。だが丁度足元に転がっていた小枝を踏んでしまい、パキッっと音が鳴ってしまった。この音でオスカーに気付かれてしまったかもしれない。]

(251) 2014/12/27(Sat) 19時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 19時半頃


【独】 営利政府 トレイル

/*
誰か改行するよう教えてあげてw

(-192) 2014/12/27(Sat) 19時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[後ろに控えた白蛇の視線を感じたのか避ける彼。ビーカーのコーヒーが零れたのを見て、大丈夫ですか?と心のこもってない心配を投げかけた]

…ばれていましたか?
ふふ、そうです。私は強欲の罪を持つ者。

残念、貴方は美徳でしたか。
思いっきり戦えますね。

[矛盾した言葉を呟いて、嬉しそうに笑う。
離れてしまった白蛇を今度は彼の前から飛びかからせる。

裂けた大きな口でばくり、
喰らいつこうと。]

(252) 2014/12/27(Sat) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

ー塔近くの森ー

[意外と副作用は重いようだ。痛みは和らいだとはいえ、怠さと疲労は着実に溜まっている]

それにーーー

[幟乃につけられた左脚の火傷。
赤い斑点を見て、雪辱を固く誓った]

この辺りなら…ん?

[>>251突然近くでバキッと音がした。
素早くそちらを見ると、そこには人の影。

そしてその姿を視認しようとーーーーーー]

(253) 2014/12/27(Sat) 20時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 20時半頃


【人】 双生児 オスカー

アイリス………

[そこには見知った顔があった。
繁華街で出会った彼女。財布を拾って大声を出して届けてくれた彼女。パフェに行きたいと、笑顔で話していた彼女。
つい一週間前の彼女とは纏っている雰囲気が違うと漠然と思考する

名簿を見た時からこういう状況になるかもしれないということは考えていた。だが、いざこうなるとやはり複雑なものだ

彼女を殺さない限り自分を含めた味方陣営は死ぬ
しかしそれを出来るとは到底思えなかった]

君も…このゲームに参加していたんだな

[知っていながら白々しく言葉を吐き出す
続く言葉も、それはひどく偽りの言霊になって発せられる]

君とは、戦いたくない

[言いながらも身体は勝手に戦闘の態勢を整える。彼女はどういう反応をしただろうか]

(254) 2014/12/27(Sat) 20時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 20時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 20時半頃


【人】 宝飾交易 黍炉

わかっていたわけではない
ただ名前を聞いて紙に書いてあったものと突き合わせただけさ
知識は頭の中に入れてあるから

...白い蛇。
鱗が美しいな、実験に使えそうだ

[心配の言葉にありがとう、大丈夫だとか茶番な言葉を返し、飛びかかる蛇に刀子を振るう。
当たるかどうかは重要ではない。どちらかといえば牽制にも近いような素直な軌道。
同時に懐の小瓶をつかむ。アルビノの少女が違う方向から来る可能性も否めない

生き残った陣営が勝ちならば、何もせずに生き残っても良かったのだろうかと考えながら、視線と注意は敵の白へ]

(255) 2014/12/27(Sat) 20時半頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 20時半頃


【人】 牧人 リンダ

  …風邪?
  噫 どうしんしょう

[ リズの名では好評されていなかった故、彼は警戒を示さないのだろうか。にしても、仲間の名前を覚えてすらいないなんて── 

  ( ほんに、こはばからしゅうありんす )

 一歩、また一歩。
        ぴた、 ぺた

瞳の紅を深く滲ませ、瞳を細めて。視線を首元から、男の天鵞絨へ移そうと。
──無論、合わせたならどうなるかは言うまでもなく。 ]

  わっち、此の枝燃やして…
  乾かすつもりなんざんす

  その間… この躰
  暖めてくれなんし… ……

[ 罠であってもいいように大きな鉄扇は右の手の内。林檎のように赤い唇をぺろり、妖しく舐めて、一笑。 ]

(256) 2014/12/27(Sat) 21時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 21時頃


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 21時頃


【独】 水商売 ローズマリー

/*
リズやっぱり美味しそう……
素敵すぎる///

こいつのアホなんとは違う色気よ……

(-193) 2014/12/27(Sat) 21時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 21時頃


宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 21時頃


【独】 双生児 オスカー

/*
リズの色気

(-194) 2014/12/27(Sat) 21時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
いや、エロい。

(-195) 2014/12/27(Sat) 21時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 21時半頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

…そうでしたか?
あまりよく見ていなかったもので、いえ、興味がなかったわけではないのですが…

[そう敵に言い訳まがいの言葉を漏らす。彼の大丈夫だという返しにはそれはよかった、と茶番を返した]

ええ、彼らは美しい。
実験?そんなことさせませんよ?

[白蛇を実験に使うと聞けば、今までの嬉しそうな声が怒りを含む。
白蛇は黍炉の振った刀子に直撃する、しかし、それも計算のうち。四散した白蛇は一旦は落ちるが、ぐるりと軌道を修正し、四つの一回り小さな白蛇の形となって、四方向から彼の方向へまた飛び喰らいつこうとする。

カリュクスは白を食い入るよう見つめ、動かない。一見余裕そうだが、カリュクスの首には一筋の汗が伝っていた。]

(257) 2014/12/27(Sat) 21時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 21時半頃


【人】 宝飾交易 黍炉

[怒りの滲んだ敵の白。その色は蛇の白に通じる。
飛びかかる四匹を判別、2匹は懐から出した小瓶の硫酸をぶちまけ、一匹は刀子で突き刺す。
しかし残り一匹への対応が遅れ、太ももへと牙を突き立てられ]

っ......あいにく、俺はただの人間で、ね!

[これ以上噛み裂かれては面倒だと、蛇を突き刺した刀子を太ももの蛇に頭から突き立てる。2匹の蛇へ突き立った刀子は、男自身にも突き立った]

ぐぅ......

(258) 2014/12/27(Sat) 21時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

(…………代理人やっててなんだけど、いらないよ、こんなの。)

[嫉妬さえも義だと、>>228
 一つ持ち得るものだという盗賊に呆れを覚えた。

 心を焼き、そして冷やす嫉妬の炎など、
 抱かずにすめば一番に決まっている。
 …そう言い切れる真っ直ぐさにさえも妬けるのだから
 もうどうしようもない

根底に抱くのは猛烈な劣等感。
聴こえてくるアルヤスの過去>>228>>229には、
またちりりと心が焼ける――嫉妬の火ではない。]

 アルヤス。キミは……

[重なるのか。自分と。
 ふと芽生えかけた思いを、
”それでも、這い上がれているだけ自分より優れているのだ”
という嫉妬で打ち消した。]

(259) 2014/12/27(Sat) 21時半頃

【人】 流浪者 ペラジー


[ 嫉妬に囚われるあまり、
 別のことを考えられもしていないことは知っている。
 だからと言って止まれるワケがない。


 振り上げられた拳は、
 どこかに振り下ろされなければならないのだから。]

(260) 2014/12/27(Sat) 21時半頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 21時半頃


宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 21時半頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*

>>259 真っ直ぐな馬鹿だから仕方ないね…

(-196) 2014/12/27(Sat) 21時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[異国の言葉と、ウードの音と共に
 廻る廻る。炎が廻る。>>234
 まばゆいばかりの炎舞に、動作が遅れるは必定。]

 ──あ、ぁあっ。

[じりと、体を焼く炎に悶えて、咄嗟に火傷した箇所を抑える。
 フードについた火を払えば、露出するのは桃色の髪とエルフにしては中途半端な長さの尖り耳。
 爛れた肩口や腕から漂う、肉の焦げるにおいに顔をしかめる]

『 ──お前は私の子じゃない。』
『──きっとエルフに取り替えられたんだ。』
『──お前なんか知らない。』

[両親の声が聞こえる。美しかったニンゲンの、]

( ……あの火よりは、マシだ )

[身を焼く痛みなど、心を焼く嫉妬に比べなんと可愛いものだろう
少年は虚ろに笑う。――まるで己の無事を確認するかのような蒼い目に。*]

(261) 2014/12/27(Sat) 21時半頃

【人】 流浪者 ペラジー


 ごめんね、取り込み中。
 キミに良心があるなら…手出し無用

[は、と浅くなった呼吸を整えながら、
 聞こえた声>>206にはそう答えよう。今は対応しきれない。

 それに、この戦闘の音が聞こえているなら、
 わざわざ争いに首を突っ込まないだろう
 ……誰しもわが身が可愛いのだから。
 そう予想して、再び集中を目の前の盗賊に戻す。*]

(262) 2014/12/27(Sat) 21時半頃

【人】 営利政府 トレイル

(……リズ?敵ではない?)

[その名に覚えはない。
名を騙るなんてことは当たり前に警戒すべきだが余りの自然さに不思議と嘘とは思えなかったし、先ほど塔で出会ったフィリップの例もあった。
もしかしたら思ったよりも敵味方の陣営以外にもここには何人も入り込んでいるのだろうか。
そんな思考の隙か、女の言葉にハッとする]

暖めてって何を……。

[──ゾクリ
妖しく舐めたその紅い唇その妖艶さに鳥肌が立つ。
警戒しなくてはいけない、これは魔性の類だ。
そう思った矢先、唇と同じ美しく紅いその瞳に一瞬目を奪われる。]

……言ってるんだ。

(263) 2014/12/27(Sat) 22時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[ 薄い鉄の匂い。>>283
 彼の体を抉ったのだと悟ると、悦と共に、
 どこかやり切れない感情を抱いて苛立つ。
 問われれば>>242攻撃の手を止めて]

 ボクの願い事……願い事は

[──思い出すのは 蒼い風に揺れる、絹糸のような金髪。]

 会いたい…ボクはもう一度、ルルに会いたい…
 今更やり直したいなんて言わないから、
 彼女が何を思っていたのかを知りたい…。

[アルヤスは彼女の名を聴いたことがあるだろうか
 少なくとも、「ルル」が少年にとっての
 何かであったことはわかるだろう。]

 どん底だったボクを掬い上げてくれたあの子は、
 結局最後まで、
 あの悲しげな微笑みに 何を隠してたのか教えてくれなかった

(264) 2014/12/27(Sat) 22時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[だから、と 呟いて
 少しの沈黙。
        そして。]

  なーんて、ね。 ははっ。

[乾いた笑いを響かせた。深緑の瞳はどこまでも昏い。]

 願いなんて聞いてどうするの?
ボクを救う手がかりにでもするつもりだった?

ダーメダメ……「バカは死んでも治らない」んだからさぁ。

[くっ。と自嘲を零した。]

 それにその願いはボクが生きようが死のうが関係ないんだ……
ボクが生きれば此岸で。死ねば彼岸で彼女に会うだけ。
 最早どっちでもいい。

(265) 2014/12/27(Sat) 22時頃

【人】 流浪者 ペラジー


 ……さて、お喋りの時間は終わりだよ。
 準備はいい? アルヤス君

[ ぴちょん、と洞窟に響く水音が大きくなる。
 やがて現れるのは二頭の水竜。
 闇に光る澄んだ蒼を見つめた。
 それと、傷ついたウード>>239>>240と。

 ここまで追い詰めているのに、一気に殺してしまわないのは。

 もしかしたら、預言者よろしく、彼が奇跡を起こすのを、
 ――ただしいものが 悪をたおすのを、
 待ってるのかもしれないな、なんて。
 零した自嘲は水音に掻き消えて]

(266) 2014/12/27(Sat) 22時頃

【人】 研修生 キリシマ

観戦?酔狂な。…ああ、悪魔ならそうでもないカナ。

[そう、一人で納得したかのように頷く>>@31。瞳を覗き込まれたならばなんだろうかと目を瞬かせる。

そろそろ先ほどの男は起きただろうかとチラリと見てみるが、まだ起きていないようだ。]

う〜ん??ほかにも居るの?観戦者。

[観戦、というのだからほかにも人(大きな括りではあるが)がいるのではと考える。]

(267) 2014/12/27(Sat) 22時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[少年は吼える。]

 臭い井戸の底から光を見上げて、
 汚い壁に爪を立てて、縋って!
 それでも光に届かない!!

 こんな……
腐った泥の中にいるみたいなのを救ってくれるっていうなら!
  やってみなよ!! アルヤス・イルヤース!

[ 二頭の竜が盗賊を喰らおうと飛び出す。
 それに遅れて――少年は駆け出した。

  手には、闇を宿したかのような 黒い花鋏*]
 

(268) 2014/12/27(Sat) 22時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 22時頃


【独】 研修生 キリシマ

/*
誘惑されたいですまる←

(-197) 2014/12/27(Sat) 22時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

―――観劇の間―――

んー、”ただの腕輪”よ?私にとってはね。
大丈夫?ちゃんと持てる?

[腕輪を何とか持ち上げようとする使い魔>>@28をにこにこと見守るけれど、手を貸すつもりは全くない。いちいち愛らしい仕草を眺めて頬を緩めているだけ。
女王にとっては取るに足らないアクセサリーだが、一応は女神の所持品。人間の魔法を一度弱体化させるくらいのことは出来るだろう。勿論、それを教えてやるつもりはないのだけれど。]

あらあら、ドナったら。
あんまりフィリップをいじめちゃ可哀想じゃない。

[目を覚ましたオウム>>@32と、身勝手な要求を繰り返すドナルドに交互に目をやって。ワインのグラスを傾けた。
…そういえば、哀れな監査官は上手くやっているだろうか。あれきり報告がないのは、勤勉で生真面目な彼らしくない。どうしたのかしら、と頬に手をやって、またワインを一口。**]

(269) 2014/12/27(Sat) 22時頃

【人】 流浪者 ペラジー

―回想・怠惰の代行者と>>207

 縮めてる……の? ていうか考えたことなかったの?
 すごくちっちゃくしたら服に入るのかな

[少なくとも、翼が巨大化するまで、その存在に少年は気づいていなかった。
平たくしてはっつけるのかなーと、呟いた声は暢気そのもの。]

 おいらん……この時代に変わった格好してるね
 それと、スーツベストのひと。わかった。ありがとう

[教えてくれた情報には、素直に感想と感謝の言葉を述べる。
こうして仲間を教えてくれるのはありがたい。
じ、と見つめた先。糸や鉗子を見て、それからキリシマの言葉を反芻して。「動くのが面倒だから」という言葉の真っ直ぐさに笑った。
なんだか彼の様子は微笑ましいと思う。]

 お医者さんって、結構忙しくて大変そうだよね
 じゃーね。また会えるかわからないから
 
 お元気で。*

(270) 2014/12/27(Sat) 22時頃

【見】 水商売 ローズマリー

── 桟橋付近 ──
  すいきょう……?

[間抜けな声を上げ、交わる視線の先の眼>>267が瞬くのを見れば、碧を細める。
その後、その視線が木に括りつけられた男に向けられるのを見れば、他の観戦者のことを問われる。]

  他にぃ…?
  えぇっとぉ……アシモフとかぁちっちゃいドナルドとかぁ……なんかいっぱい喋るのとかぁ……あと、オウムの天使ぃ?
  他にも居たかもだけどぉ……

[指を折りながら、観戦の間に居た者たちを思い出しながら告げる。が、名前を言われたところで相手には伝わらないだろう。しかし女はそんなことは(略)]

(@33) 2014/12/27(Sat) 22時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 22時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 22時半頃


【人】 双生児 オスカー

[戦いたくないと言いつつも槍を握り直すのは、本当はアイリスと一戦交えることを望んでいたのだろうか。
そんなことはないはずだと言い聞かせるが心臓は高揚したまま。


木々のざわめきは増してゆく。気がつけば、陽は傾いてきていただろうか。
土の匂いと微かな風が鼻腔を刺激し、少し息を吐き出す]

(慈悲とは何だろう…)

[持論はある。しかしそれは無闇に人を殺めるのとは同義でない。

一瞬目を閉じると正対する相手を再び射るように見据える


敵。
目の前に居るのは紛れもなく、敵だ


彼女は果たして何を考えているのだろうか]

(271) 2014/12/27(Sat) 22時半頃

【人】 研修生 キリシマ

プク…ウン、大分酔狂だと思うヨ。

[間の抜けた声を聞いたなら思わず笑ってしまう。そんなに驚くようなことだっただろうか。よくわからなかったけど面白いし気にしないことにしよう。]

え〜〜と、よくわからないけど結構ギャラリーがいることはわかったヨ。

[マイペースなのはお互い様。よくわからないといいつつどこか楽しそうに頷く。似ているからなのかはたまた別の理由か。それはじぶんでもわからないのだけれど]

(272) 2014/12/27(Sat) 22時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 22時半頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

ただの人間?それが本当なら期待外れです。
……死んでください。

[彼の死を告げる悪魔にでもなったつもりで低い声を出す。硫酸をぶちまけられた二匹は水蒸気になって消え、刀子を突き刺した二匹も消えた。]

自分で突き立てるなんて、痛そうですね。
…貴方の美徳は何ですか?教えてくださいな。

[そう世間話のような乗りでいうが、本当は時間稼ぎだ。新たな白蛇を生み出そうと集中するが、息が荒くなっているのを感じる。首に巻きついた一匹の白蛇はいるものの大きな隙が生まれるだろう]

(273) 2014/12/27(Sat) 22時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 22時半頃


【見】 水商売 ローズマリー

── 桟橋付近 ──
[相手>>272が笑うのを見れば、逆にきょとんとしてしまう。]

  だってぇ、折角の興ならぁ
  近くで見たいしぃ?
  私一応、キリシマたちのぉ
  "こうけんにん"ってやつぅ?だしぃ?

[何だか小馬鹿にされたようで、唇をついと尖らせ、頬を膨らませる。が、それでも初めて見る相手の愉しげな表情に、直ぐさまその頬は緩む。]

  そぉそぉ……
  あの塔で女王さまと一緒に居たんだけどぉ。

[そう言ってこの島の何処からでも見える高いだけの朽ち掛けた塔を指差す。]

(@34) 2014/12/27(Sat) 22時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 22時半頃


【独】 研修生 キリシマ

/*
かわゆいww

(-198) 2014/12/27(Sat) 22時半頃

【赤】 踊り手 フランシスカ

[そういえば、傲慢の姫君はどうしているだろう。
軽く気配を探って、取り込み中ではなさそうなのを感じ取ると、彼女の足元に文字を浮かび上がらせるだろう。]

傲慢なお姫さま、ご機嫌いかが?
探し物は、見つけられそうかしら。

[彼女が敵を見逃してしまったらしいことは、勿論知っていて。わざとからかうようにそんなことを問うてみる。
彼女はどんな反応をするだろうか。*]

(*4) 2014/12/27(Sat) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[彼は複雑な眼差しを向け、バレることを前提としたような嘘をついた。]
...うん。
[アイリスは頷き、一瞬表情を曇らせる。殺す事を躊躇したからではない。1日とはいえ、共に同じ時を過ごした者が本当に敵なのかを考えたのだ。だがそんな考えはすぐにある結論に辿り着く。『自分の邪魔をする者は敵、障害となるものは全て排除する。』これこそがアイリスが16年間生きて得た座右の銘であった。]
[それによくよく考えてみればオスカーは復讐において障害でしかないじゃないか、オスカーが怪我を負っている今なら簡単に殺せるかもしれない。ならこの機を逃してどうする。今殺す。今すぐ殺す。]

(274) 2014/12/27(Sat) 23時頃

【人】 受付 アイリス

戦いたくないならそのまま立っててくれれば一瞬で終わらせるからいーよー、でもちょっと痛いかもしれないから我慢してね!
[アイリスはいつものように笑みを浮かべそう言った。だがその笑みはいつもの笑みとは違うものである。殺意と憤怒のみで構成された笑みであった。]

[オスカーが戦闘態勢のをみて驚きながら、こちらも構える。]
へえー、戦いたくないって言っても結局戦うんじゃん。
美徳なんて言うけど、ただの偽善の塊じゃん。そういう態度が余計にムカつく。
[そう言い終えると同時に一気に間合いを詰め、蹴りの射程距離に入り、左足で踏み込んで、走ってきた勢いをそのまま彼の赤く腫れた足へと右足でローキックをお見舞いしようとする。技を繰り出すまでの時間が間合いを詰めたために長くなってしまったが、当たっただろうか?]

(275) 2014/12/27(Sat) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ >>261風に運ばれてきた、肉の焦げるような匂い
  焦げ跡が垣間見える衣に、一点

 桃色の髪を覆うようなフードが下がっていた。
 そこから見えるのは、隠れていた半端に尖った耳 ]

( ……――ハーフエルフ、ってやつ? )

[ 蒼を瞬かせるも、見る目は何も変わらない
 ――種族も、見た目も

 そんな差異なんて、
  結局は『くだらねー』としか思えねーから。

 虚ろに嗤う深緑に睫毛を少し伏せ、
‟無事だ”ってことを確かめられりゃあ、口を開いた* ]

(276) 2014/12/27(Sat) 23時頃

【人】 研修生 キリシマ

クス…なるほどね。それでもやっぱりこんなのを見物しようだなんて、酔狂だと思うナ。

[頬を膨らませるその姿はどこか幼くみえ、身体と精神のギャップに余計に笑ってしまう>>@34。]

あの上かぁ〜。

[塔を見上げればぽかんと口を開ける。]

ウン、行くのも面倒くさそうだね。

[結論が出たところで塔への興味は失われる。何を言われても登ろうだなんて思わないだろう。命の危険がないのに翼を開くのも面倒くさい。]

起きないなぁ。

[流石にあの量ではすぐに起きるだろうと踏んでいたのだがまだ起きてこない。さて、これからどうしようか。そうは言っても動くつもりは毛ほどもないのだけれど。]

リリスはこれからどうするの?

[なんて、暇つぶしにリリスとお話でもしていようか。]

(277) 2014/12/27(Sat) 23時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 23時頃


【人】 宝飾交易 黍炉

おあいにくだが、死にたくはなくてな
無力化させてもらおうか

[足の痛み。けれど身体中に広がるほどに深くはない。
内側であれば動脈の切れた恐れもあったが、外側ならば、無理矢理動ける。
自然と体が動く。その動きは、拳闘の基礎の動き。嫌っていた実家の生業が、男に力を貸している]

まずは、眠っていてもらおう

[猫騙しのようにアルビノの少女の目の前で手を叩く。掌に含ませたのは、粉末にした朝鮮朝顔の煎じ薬を布球に含ませたもの。吸い込めば体は重くなり意識は混濁するという。
ぽふんと音は間抜けながら広がった薬を、少女は吸うだろうか]

(278) 2014/12/27(Sat) 23時頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 23時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

……ルル?

[ >>264聞いた事の無い名に少し首を傾げ
 その語り口に、近くに居た人なんだってことは
  俺にでも、容易に予測がついた ]

( ―――掬い上げてくれた人、いるんじゃねーか )

[ その‟願い”をじ、っと聞いて
  その‟彼女”とやらが何を思ってたかは知んねー

  が、 それなら ‟その願い”なら―――、

  使い物にならないウードを握り締め、
  >>265笑い上げる、乾いたその音に舌打ちひとつ ]

……チッ、バレちまったらしょーがねー
    格好はつかねーが

(279) 2014/12/27(Sat) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[>>274彼女の表情が一瞬曇ったのを見逃さない。それが何からくるものなのかは分からなかったが。

しかしその顔はみるみるうちに冷たく、暗いものに変わっている。恐らく彼女自身は気づいていないだろう。
アイリスには笑顔が似合う、笑って欲しい、と思うのは傲慢か?と幟乃を思い出しながら自分自身に問う]

……。

[するとその思いを知ったか知らないか>>275アイリスは笑いかけてくる。
だがそれは望んだそれではなかった。
愛らしさとは程遠いーーーーーー″殺気″だ。

ムカつく、と言われれば思わず苦笑して]

美徳に選定したのは女王たちだ
それに、僕には僕なりの「慈悲」がある

[アイリスを殺したくないのは本当だよ、なんてことは言わない。そんな言葉はこの場では不要]

(280) 2014/12/27(Sat) 23時頃

【人】 牧人 リンダ

[ 中からかかる男の声>>262には「あい」と返事をして、それから振り返って対峙した男>>263の天鵞絨が自身の紅とぶつかる。

          ぞくり

身の芯からふつふつと湧き上がる欲は、
男の唇に視線を運ばせる。 ]

  どうなんした?
  わっちは服を脱いで乾かす

  ならば…
  暖めるの意は一つじゃあおっせんか

[ 左手の下駄を からん と地に落とし、細く白い足を其処へ通す。

      からん ころん
男の元へ一歩、一歩
見つめた天鵞絨を思い出せば はあぁ と熱の帯びた吐息。
彼の元に辿りつけたなら、その首に腕を絡ませ、唇を重ねようか
その目的はもちろん、情報収集のための誘惑であるのは言うまでもない ]

(281) 2014/12/27(Sat) 23時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 23時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 ……でも、どーするかは決めたぜ!

[ 悪戯っぽい光を、碧玉に宿す
結局、答えがどうであれ 道はひとつしかねー。
 それでも、何か‟救える”手掛かりが欲しかった。 ]

死んでも治らねーなら、馬鹿のままでいーんじゃねーの
 その馬鹿を、ルルさんとやらに見てもらえよ

  ……そんで、聞きたかったこと、聞いてこいっつーの

[してやるのはただ、‟背中を叩くこと”。
 そして、‟背負って”‟肩代わりしてやること”だけだ。

  ―――んで、帰りは‟引き戻して”やること。

>>266告げられた、『お喋りの時間』の終わりには、
 役立たずのウード一本を手元に持ったまま
    威勢よく縦に頷いた ]

(282) 2014/12/27(Sat) 23時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 23時頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 23時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[それと同時 右腕の熱が‟何か”を導くように
 姿も知らぬ異国の文字の羅列が 頭へ浮かぶ。 

 桃色の髪の主から、視線は現れた二頭の水竜へ
真剣な色を瞳へ宿し スゥ、と深呼吸一回 ]

تبين لنا أن الرقم الحقيقي!!
     (真の姿を示せ)

[ 勢い良く腕の刻印が赤光を放てば
  その熱に奥歯を噛み締める。

 ウードが手から滑り落ちれば五の弦
   ――正確には 十の複弦がふわりと虚空へ浮き

  五が刻印へ吸い込まれるように
  五が虚空で絡まりあうように

 しゅるり 絡みあった黒は、
 ぐるり ぐるり宙で回転すれば膨らんで 硬質を帯びる]

(283) 2014/12/27(Sat) 23時半頃

【見】 こあくとう ドナルド

 はあ?オレサマと腕輪くらいはこべよ!
 オレサマを運べねー鳥は鳥以下だ――…

    ――ぶっふぁ!羽なんかあぶねぇじゃねぇか!!

[>>@32鳥が目を覚ませばいきなり羽をばたつかせるという
オレサマに対して非常に失礼なことをしてくれやがった。
其の勢いで持ち上げた腕輪は床に落ちるわで、
オレサマは怒りに任せて頬を膨らませてもう一度腕輪を持ち上げる。

 こんどは浮き輪のようにして。
 聡明なオレサマはこちらのほうが楽だという結論に至った]

(@35) 2014/12/27(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[>>275すると″敵″は猛然と向かってくる。
見たところ相手に武器はなさそうだ。真正面から向かってくるところをみると彼女は接近戦タイプなのだろう

飛び退くことは出来ない。
こちらだけ武器を使うのは気が引けるが、何せ手負いだ。構えていた短槍を、狙われた左脚を庇うように位置させる。

彼女の放ったローキックに対して防御したが、ガキンッ!とかち合った音とともにオスカーは後ろによろめく。
どうやら常人には無いチカラを相手は持っているらしい。槍を持っていた手はジンジンと痺れた

ならば、と「眼力」をアイリスの足元へ]

<< ″土″よ >>

[「彼女の足元の土はみるみるうちに、こんにゃくのように柔らかくなり、その上に立つ者を飲み込むようにズブズブ沈めようと]

(284) 2014/12/27(Sat) 23時半頃

【見】 こあくとう ドナルド


 女王にとって何もないならオレサマたちには何かあるんだな。
 よしわかった。…持てるし!
 美徳陣営とやらに渡してくるか。

 おい、鳥運べよー!
 フィリップなんて偉そうな名前してんじゃねぇ

[運ばなければいつまでも駄駄を捏ねる勢いだ。
はっきりいって一人でも行けるのだが疲れる上に面倒くさい]

(@36) 2014/12/27(Sat) 23時半頃

【独】 踊り手 フランシスカ

/*
ドナかわいいよドナ

(-199) 2014/12/27(Sat) 23時半頃

こあくとう ドナルドは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 23時半頃


【独】 営利政府 トレイル

/*
なんだこのエロ展開は。

(-200) 2014/12/27(Sat) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ そして 姿を成すは

 オリーブと小豆の柄、檸檬色の鍔
   漆黒の色を持ったシャムシール
   
 刻印が吸い込んだ弦は、どこか違和を感じるも
  ‟どうすればいいか”は考えずとも流れこむ ]
  
  ハッ、いつでも来い!

[ 死んだ所で、行先が天国か地獄か。
  分からない以上、会えるかもわかんねー。

 なら、せめて浮かばれるように
 その‟大罪”ごと、命を盗んでやろうなんて

  そんなことを考える俺には、
  ‟強欲”の方がお似合いなのかもしれねーが ]

(285) 2014/12/27(Sat) 23時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

── 桟橋付近 ──
  ぷっ………
  行くの面倒くさいってぇ。
  ほんと、フェグそっくりぃ。

[塔に行くのも面倒くさい、という言葉>>277は記憶の中にある"怠惰"そのもので思わず吹き出す。飛んでいけば然程距離は無いし、彼処まで行けば島全体を見渡すことは出来るし、其れなりのメリットはあるだろうに。そう思えばますますおかしくてケラケラと笑う。
木に括りつけた男が起きないことに彼が言及する頃には、目に浮かべた涙を人差し指で拭っていただろう]

  これからぁ?
  んー……何処か面白いものが観れるところに行こうかなぁ……

[そう言えば、レプリカの水晶を取り出す。覗き込めば3の様子が浮かび上がった
1.洞窟の中 2.洞窟の入り口 3.西崖 4.とある廃墟の2階 5.森の中]

(@37) 2014/12/27(Sat) 23時半頃

【秘】 踊り手 フランシスカ → 牧人 リンダ

/*
こんばんは、ラピス…じゃなくてリズだったわね。
メモのお返事をこちらに。
ハグはOK、キスはディープでなければってところかしら。

それとね、役職のことは事前にアナウンスしていなかった私も良くなかったわ。あまり気にしすぎないで。

(-201) 2014/12/27(Sat) 23時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 23時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 23時半頃


【独】 営利政府 トレイル

/*
身を任せるのも一興か。

(-202) 2014/12/27(Sat) 23時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

ああ、フレデリカ!勤勉の美徳だったかしら?

[にこりと微笑みながら歩み寄るが、その裏では本当に彼女が選ばれたのかと疑問を呈する。嘘を言っているかもしれない、呪文での攻撃かもしれない、そんな考えにすら全く及ばず警戒心を解く…そして、なぜか武器があるのに取り出しもしない]

そう思うのも無理はないわ、こんな所に放り出されて…ねぇ、そのナイフは貴方の武器?なにか得意なことはあるの?

[手っ取り早いのは共感。元々消え去った警戒心を更に拭い去り、同じ境遇だと錯覚させるための。そして情報を引き出そうと率直に尋ねた]

(286) 2014/12/27(Sat) 23時半頃

【秘】 牧人 リンダ → 踊り手 フランシスカ

/*
あい、リズと申しんす。
あい、わかった。ありがとうござりんした。


事前に相談については、把握していたのだけれど結ぶ先がなかなか決まらない&寝落ちでこのような事態になりましたので、女王様が気にすることはないのですよ。お気遣いありがとうございます。

(-203) 2014/12/27(Sat) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ 招くように指をしならせ、
  吼える姿に、猛りを籠め 腹の底から吠え上げる ]

 ―――やってやるよ、ペラジー!!
  腐った泥でも、溝川でも!!

  ‟救えねーやつ”を救う為
   ‟罪深いやつ”から盗む為なら追っかけて 
 
    手でも引っ掴んで、掬いあげてやるよ!!

  テメーの‟罪”、そんで‟命”!
     盗み『預からせて』もらうぜ!!

[ 水竜が唸り 飛び出す

  ―― その瞬間、シャムシールは空を一閃
  
  ウードの音は無い、それでも声が力を持つように
  声が音となり 楽器のような澄んだ響きになる ]

(287) 2014/12/27(Sat) 23時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
リズやばい><

アルヤスとリッキィにエンカしたらその時は墓行きか

(-204) 2014/12/27(Sat) 23時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 23時半頃


【独】 牧人 リンダ

/*
優しさが身にしみるでやんす
ありがとうありがとう。

そしてドナルドがかわいすぎる。

(-205) 2014/12/27(Sat) 23時半頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 23時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

  الزوبعة الرقص!
  ( 旋風よ、舞え! )

[ 斬られた微風が、そこからぐるり回転し始め
  シャムシールに腕の刻印と同じものが浮かべば、

 二匹の水竜に向かわん、と
  二つに別たれたその風に炎が加わる。

 ―― 預言者エリヤを天に上げた旋風のように
    ぐるり ぐるり 足りないのは炎の馬車のみ

 けれど それは‟まだ”不要とばかりに

   狙うのは―――

    ‟竜”では無く 洞の‟天井”。 ]

(288) 2014/12/27(Sat) 23時半頃

【人】 研修生 キリシマ

ウン、親にも言われた。

[ベルフェゴールにそっくりだと言われれば頷いて応える>>@37。涙が出るほどに面白いことだろうか?わからないしわかろうともしないけど、面白いのならそれでいいかと適当なことをあたまでごちゃごちゃかんがえる。]

面白ものが観れるところかぁ。…え、それなに?

[水晶を取り出したのを見れば驚きに大きくない目を見開く。いや、そこまで大きさは変わっていないけれど。
崖のちかくで誰かがなにかをやっているのが見える。]

(289) 2014/12/27(Sat) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ ゴォ、と竜の前に立ちはだかる炎の旋風の二つが
  絡み合い、竜ごと岸壁の天井を突き破らんと――、

   そして、竜を阻めたか
  天井の岸壁や張り付いた水晶を崩せたか

  そんな結果を待つことなく地を蹴り、
    偃月刀片手に 一直線に駆けだした * ]

(290) 2014/12/27(Sat) 23時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

すげー邪気邪気しくなる(まがお)

 素が邪気すぎてどうしようもない…

(-206) 2014/12/27(Sat) 23時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

そして時間かかりすぎな

(-207) 2014/12/27(Sat) 23時半頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
はさんだ…ごめんネ

(-208) 2014/12/27(Sat) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

……ッ!

[重ねられた唇に火傷しそうなほどの熱を感じ、甘い香りが鼻腔の奥をくすぐっていく。

──色欲。

脳裏に思い浮かんだのは大罪の一つ。
だがリズなんて名前はリストには無かったはずだった。
鈍る思考の中で名を尋ねる。]

……名前を聞かせてくれませんか。

[もう一度その紅玉のような瞳を覗き込み、上げ髪に指を差し込むと梳くようにしてその髪を解いていく。
水に濡れたそれは容易にほどけただろうか。]

(291) 2014/12/28(Sun) 00時頃

青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2014/12/28(Sun) 00時頃


【独】 営利政府 トレイル

/*
篭絡されるのもありだな。
それでも尚、忠節の意思が勝つ的な。

(-209) 2014/12/28(Sun) 00時頃

【見】 水商売 ローズマリー

── 桟橋付近 ──
  やっぱりキリシマ、面白ぉい。

[ほんの少しの懐かしさを感じながら、取る距離はやはり一歩近い。
──と、取り出した水晶は彼>>289の興味を引いた模様。]

  ん、これぇ?
  アシモフに貰ったのぉ…
  閻魔様の水晶のレプリカぁ。

[水晶に視線を落としたままそう答え、観るぅ?と彼に見える位置に水晶を持っていっただろう。其処には西崖で男と女が闘っているのが"見える"。]

  此れぇ……
  何処ぉ……?

[そう呟けば、映像は瞬間で島の地図に変わり、西崖にポイントが光っていた。]

(@38) 2014/12/28(Sun) 00時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
唇離してなくね?
まあいいか

(-210) 2014/12/28(Sun) 00時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
>>290
シャムシールなら一般的には「三日月刀」かな。
偃月刀というと中国の大刀(竿の先に刀)になってしまう。

(-211) 2014/12/28(Sun) 00時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2014/12/28(Sun) 00時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/28(Sun) 00時頃


【独】 青い鳥 デメテル

/*

リッキィ護り隊やる。かわいいもん。

(-212) 2014/12/28(Sun) 00時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[ ハーフエルフの証が見えたはずなのに、
 目の前の蒼>>276には少しの嘲りも嫌悪も見えなくて
 それが――それが少し、慣れなかった。]

( よゆーじゃん。
 やっぱり、妬ましいなあ。 )

[悪戯めいた光を宿す蒼>>282を見つめ返す。
 口元に浮かべた微笑は一瞬でかき消した。

 真の姿を示せ、と叫ぶ彼の言葉はわからない。
 ……異国人なのか?という問いは、
 向けることはできないけれど。

 アルヤスが手にしたウードから五つの
 ――否、十の弦が宙に浮かび、
 五本ずつにまとまって”膨張”する。
 大凡、元々が弦だったとは思えない形状に変化していくそれは
 最終的には刀剣≪シャムシール≫の姿をとった。]

(292) 2014/12/28(Sun) 00時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

― 少し前 ―

アイリス、か。
罪に相応しくない奇麗な名だね。

ああ、また。

首尾よくいけば、殺せるだろう。

[ポケットに手を突っ込んで、
 見送るだけ。少女の背に見えた喜色は、
 なるほど、癇癪持ちか?と納得した。

大罪の力量も、美徳の実力も図れるだろう。]

食い尽くすのは最後、とでも言ってみようか。
...ふぅ、まったくなんにせよ。

"あれが見つからなければ始まらない"
 

(293) 2014/12/28(Sun) 00時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[紅く滲んだスーツは黒く乾き、
 ゆぅるりとした足取りが、腐葉土を踏む。
 きょろり、きょろりと散策を続けた。]

(294) 2014/12/28(Sun) 00時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[やはり。
 ただのウードではない。
 ただの人間ではない。
 刻印を見れば尚の事、そう直感する。]

 このッ…………!!

[少年の言葉に応えるような声に、
 焦燥に似た何かを感じて――
 盗賊を喰らえと命じれば、二匹の水竜は轟々と赤に迫る。

 響き渡る澄んだ音は、盗賊の声か。
 まるで歌うような透き通った声に同調し
 シャムシールは虚空を薙ぐ>>287

 太刀風は炎を纏う竜巻となり――水竜を洞の天井にしかと縫いとめ、更に突き破る。

 水竜が声無き咆哮をあげた。
 ――天井から落ちる紺碧の水晶の破片を纏い、
 炎と陽光に照らされながら、ばらばらと崩れていく。 ]

(295) 2014/12/28(Sun) 00時頃

【人】 流浪者 ペラジー


 ( ――かまうもんか )

 やああああっ!!

[少年の意識はもはやそこにはない。
 身で風をきる。花鋏を鋭く突き出す。

 今はただ、ただ、それだけを狙う。
 刀を手に走りくる赤き盗賊の、 

   その心臓だけ *]

(296) 2014/12/28(Sun) 00時頃

【人】 研修生 キリシマ

そうかな。

[よくわかんないや、と首を傾げて見せて。]

閻魔?って、なんだっけ。まぁいいか。

[父親の母国に近い場所の地獄の神だということを思い出すことはないだろう。その気もないのだから。

水晶に映る男女はどちらも知らないニンゲン。だが、どちらかは敵でどちらかは味方なのだろう。粉のようなものが舞うのが見えればう〜んとうなる>>278。]

毒か何かかな。あれは吸いたくないなぁ〜。得体しれないし。

[自分がスっているものも得体の知れないものばかりだが、信用のあるところのもの故に棚に上げる。]

(297) 2014/12/28(Sun) 00時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/12/28(Sun) 00時頃


【人】 牧人 リンダ

  
  あら ぬし様…

[ 避けられず重ねられた唇>>291に、恍惚の表情。
ちゅ、とリップ音を立てて唇を離せば、ぺろり、と自身の唇を舐めて妖しく口許を歪める。 ]
  
  もう、忘れたんかえ?
  わっちは、リズと申しんす

[ 再びぶつかる天鵞絨と紅。
      噫 なんと心地の良い──

髪に触れる大きな手が、濡れた髪を解いてゆく。とろり と艶やかに微笑む女の瞳は、薄ら潤む。

ぐ、っと三枚歯下駄の上で背伸びをして、男の耳元で、言の葉を奏でれば、さて。返答はあるのだろうか。 ]

(298) 2014/12/28(Sun) 00時頃

【秘】 牧人 リンダ → 営利政府 トレイル


  トレイル…  ……
  ぬし様に主人はおるんかえ?

[ くすくす、くすくす
目尻の紅が妖艶な色を放つ。 ]

  わっち 知りたいことがありんす

  ──美徳と大罪
  "双方"で出会った人の、こと

  それと───
          ぬし様のこと

[ くすくす、くすくす
紅を天鵞絨を覗き込んで。
      噫 なんと心地のよい ]

(-213) 2014/12/28(Sun) 00時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2014/12/28(Sun) 00時半頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*

なんかマジで強すぎたとかなら土下座するやつな…
水竜受けたいけど どどど ってなってた

(-214) 2014/12/28(Sun) 00時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

炎虎じゃ確実に消される(水量的な意味で)

(-215) 2014/12/28(Sun) 00時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

ナイフ…はっ、ナイフ!

[落ちたナイフを慌てて拾ったなら、今度は左ポケットに。フォトフレームが入った右ポケットでは落ちるのも当然かと思い直した故の選択だったか。]

これはね、ノルディーンさんに貰ったお守りだよ。僕が武器を持ってないって言ったから、持ってろって。

[相手の探るようなトーン>>286に気づいたわけではないが、会話の中でベネットの時のような安心感とは違うものを覚えた。]

得意なものかぁ…。まぁ、僕が得意というか何というか…、一種の秘密兵器ちゃんかな。結構頼りになるみたい!!

[具体的な機能は伏せておく事にした。相手の本質がまだ見え切れてないような気がしたから。コートの裾をパッパッと手で払うと、逆にこちらから質問を投げてみる。]

デメテルさんの得意なモノって何?大罪チームに勝てちゃうような凄いやつ??

(299) 2014/12/28(Sun) 00時半頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2014/12/28(Sun) 00時半頃


【独】 流浪者 ペラジー

/*

アルヤス君がとてもかっこよくてボクはとても嬉しい
正しい方がかっこよくなってくれるのは
悪役冥利につきるぜ……
さあ、ボクを無残に殺すのだ!のだ!

ところでアルヤス君は救恤の美徳だけどうーばーの「CORE PRIDE」とか似合うんじゃないかって

「 どうしたって叶わない絵空事だろうが
 胸を燃やす火は誰も消せやしない
 空から降る黒い雨が この身を濡らし降り止まなくとも
 まだ消させはしないこの胸の火 それが「プライド」」

(-216) 2014/12/28(Sun) 00時半頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2014/12/28(Sun) 00時半頃


宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2014/12/28(Sun) 00時半頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/12/28(Sun) 01時頃


【秘】 営利政府 トレイル → 牧人 リンダ

我が主人は……女神フランシスカ様だけ。

[言葉に嘘は無い。]

……リズ、それは聞かないで欲しい。

[続く答えは拒絶。否、この甘い一時を女も惜しいと思っている、そう願う心が言わせた答え。
彼女がそこに踏み込むのであれば、

───今この瞬間を終わらせなければならないから。]

(-217) 2014/12/28(Sun) 01時頃

【人】 営利政府 トレイル

────。

[引き込まれるように恍惚へと足を踏み入れる。
それは一種の催眠状態の様。]

…………。

[だが、続く問いに答えはないだ。
この瞳には裏切りの欠片も許さない強い意思と女を欲する熱が見て取れるか。
髪を梳くその手で女の顔をこちらに向けると、その強い眼差しのまま紅色の宝石を真直ぐに見つめる。]

(300) 2014/12/28(Sun) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ バラバラ と崩れ落ちる青の洞の天蓋
   ―― 覗く陽光は、眩しい

 瞳と同じ青い結晶が、頬を掠めれど
 足元を転けさせようとするも ただ、がむしゃらに

    前へ 前へ  ]

  ……――は、

[ 咆哮をあげる水竜の、残したもの
   崩れながら降り注ぐ水塊に、強く肩を打つ

  足の鋭い痛みに、少し縺れさせながら ]

うおおおおおおおおおおおッ!!!

[ >>296桃色の髪が揺れるその姿
  雄叫びを上げりゃあ、一直線に飛び込んで、 ]

(301) 2014/12/28(Sun) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ ―――振るおうとした偃月刀は一瞬遅く

  突き出された花鋏を避けるには、
  寸でで間に合わず 左胸から僅か右にそれるも

   深々と突き刺さり、呼吸が出来なくなる ]

……ぐ、……――ッ、

[ 蒼を苦し気に見開くも、無理矢理余力で口角を吊り上げ
  ――叶うなら、左手で『引っ張りあげるように』
   その鋏を握る腕を掴むつもりで、手を伸ばす

 その時、落ちるは小袋。

  転がりでるのは、
    貧民街で貰った黒い果≪ペラドンナ≫

  視界が眩む中、それはぼやけて定まらなかったが
    ちらつくのは‟死”の黒 ]

(302) 2014/12/28(Sun) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

( ……こんな所で、倒れられねーんだ、 )

[命を‟盗っても”、終われば‟返せるように”
 そう考えてたのに、――俺が死ねば、諸共灰燼。
 それに、救いあげるなんて出来なくなる

もがくように、掴むはシャムシール。
  それを振り上げる余力はもう無かったが
  黒い刃は闇よりも光に近く、陽光を跳ね返す

  柄に触れれば、その意志が反映されるかのように
  赤光が共鳴し合い、虫の息で無意識についた言葉は、 ]

(303) 2014/12/28(Sun) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

『إصدار الأحكام(宣告する)!』、

[ ――― その瞬間、
赤光が陣となり、水竜を二つに割った時のように広がれば 

まるで、それは 
  カルメル山のバアルの預言者を
     焼き滅ぼした≪破滅の予言≫のごとく

 洞に空いた穴に導かれるように、 天より落つるは炎塊
  罪を天に昇らせるがごとく 浄化の焔が降り注ぐ*]

(304) 2014/12/28(Sun) 01時頃

【人】 琴弾き 志乃

─ ちょっと前 / ラピスと ─

[>>181視界を遮る黒い花弁を燃やせば、幟乃の瞳には仲間の女が傷付いたような顔をしているのが映ります。それは幟乃にそう見えただけかもしれませんが、視界が晴れる前にそそくさと居なくなってしまいましたから耐えられなかったのでしょう。]

……行ったか。

[>>182去り際、ラピスが礼を言う前にぽつりと惨いという言葉を残していきました。それははっきりと幟乃の耳に届き、その瞳は感情を失ったように色を喪います。それは、ぴしりと何かにひびが入るような感覚と似ておりました。]

そんなこと…言われなくても、知っているよ。

[どんどん小さくなっていく仲間の背に、小さく呟きました。ラピスの話し方も目の色も、変わったことは分かったけれど深く考える余裕はありません。邪念を振り払うようにふっと自分を取り戻して、掌から木に向かって炎を放ちました。**]

(305) 2014/12/28(Sun) 01時頃

【人】 受付 アイリス

[ローキックを防御されたアイリスはすかさず次の技に繋げようとするが、足元の異変に気付き、オスカーの方へ走り寄っていく。その勢いで彼を壁として走り登りそのまま後方宙返りを決め、先ほどよりも後ろに着地する。
先ほど立っていた所を見ると地面が蟻地獄のように沈んでいく。
接近戦においては自分の方が有利なのだろうが、あの魔法があっては安易に動けない。そこでアイリスはあの魔法の仕組みを考える。そういえば足元の異変が起こる前にオスカーは足元を見て何か言っていた。つまりそういう事なのだろうか。ならばとアイリスは動きの中に不規則な横移動を取り入れて再び近付いて、しゃがみこんで足払いをかけようとする。]

(306) 2014/12/28(Sun) 01時頃

【人】 琴弾き 志乃

─ ちょっと前 / オスカーと ─

ふっ、馬鹿者め!
わたくしは神からの赦しも裁きも受けるつもりはない!

[>>193祈るように慈悲を貫こうとするオスカーを見れば、右脚の傷口に触れながら塵でも見るような視線を向けたでしょう。心の底からくだらないと感じたのです。]

驕り高ぶって生きるわたくしは、憐れに映るか?オスカー…

殺めることこそ助けだと申すのかァ!わたくしが苦を生きる気狂いだとでも?

はは、あはははは!実に滑稽!

[地獄送りにすると宣言する男に対し、やれるもんならやってみろと言わんばかりに幟乃はせせら笑います。手にべとりとついた自分の血をぺろりと舐めとりながら、大きな目を吊り上げて意地悪く語り出すでしょう。]

慈悲……、
他人の苦しみを取り除くこと、或いは…、他人の苦を自分の苦とすること。

(307) 2014/12/28(Sun) 01時頃

【人】 琴弾き 志乃

オスカー、お前は慈悲に欠けている!!!

[幟乃をじっと見つめる彼の瞳は冷たさを孕み、そして同じく高揚しているのが分かりました。]

わたくしの苦を自分の苦にするのだろう?わたくしを地獄送りにしたいのだろう?

ならばよろしい───…

わたくしと、一緒に死ぬのだ。

そして、平等に注がれる最高の友情とやらでわたくしをあの世でもてなせ。

[相手を煽るような軽口を叩きつつも、勿論幟乃はそんなことこれっぽっちも思っておりません。死ぬはずないのだと信じ切っているようです。]

…?

[威勢の良かった男が、攻撃をしていないのにも関わらずいきなり苦しみに悶え始めました。幟乃が怪訝そうに目を細めれば、ようやく木々が倒れ始めます。]

(308) 2014/12/28(Sun) 01時頃

【人】 琴弾き 志乃

ふっ…、計画通りだ。

[>>194倒れてゆく一本の木がオスカーの方へ傾くのと同時に、彼との距離を隔てるように数本の木が倒れます。その隙間から向こう側の様子を覗き込んでいました。
反応が鈍いので、傷一つくらいは作ってやれるでしょうか。そんなことを思う幟乃の唇には満足が滲み出ます。]

…彼奴、何処へ行った!

[ドォォォンという轟音が聞こえる瞬間の様子は、確認しづらかったでしょう。土煙が立ち上がる中、敵の姿を確認すれば目立った傷はなく幟乃は内心舌打ちました。]

…っ…!

[>>195そして、オスカーが立ち上がったかと思えば一瞬でその目が光ります。光る前、血のようなものを瞳から流しているような気がしましたが…確認する間もない程の速さでした。]

…っ…げほ

[突如起きた爆発に眉を顰めながら幟乃は咳き込みます。土煙の中では何も見えず、その視界の悪さには苛立つばかりです。辺りを警戒しながら敵の姿を探しても、見当たりません。]

(309) 2014/12/28(Sun) 01時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

ちょい遅さに焦りさんで描写省きすぎてないか心配になる感

(-218) 2014/12/28(Sun) 01時頃

【人】 琴弾き 志乃

…っ…!!!

[>>212その時、幟乃の方へ突然木のダーツが飛んできます。それは幟乃の指通りの良いさらりとした髪を縫って、持たれ掛かっていた木にシュッ…と刺さりました。まさに、危機一髪だったというところでしょう。]

…おい、何処にいる!出てこい!

[幟乃は頭に血が昇り今すぐにでも息の根止めてやりたい思いでした。けれども、敵が最後に残していった贈り物を大木から引き抜きいてそう叫んでも、返事が返ってくることは…ありませんでした。**]

(310) 2014/12/28(Sun) 01時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/28(Sun) 01時頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*

結構好き勝手やらしてもらってるけど大丈夫かなと思いつつやっちゃう この

でもたのしい… ぐうたのしい
でもせっかく『奇跡』を拾えてもらえたから予言だしたかったよね っていう この

(-219) 2014/12/28(Sun) 01時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

ペラジーほんとうすてき すぎて だな
いいのかな ってなりつつ すげえ感謝

(-220) 2014/12/28(Sun) 01時半頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
トレイルのキャラが固まってねーなーw

(-221) 2014/12/28(Sun) 01時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

でも割とこいつ後のこと考えたら死ぬんじゃね??ってなってるな ただフラグ踏んでないからシャムシールが散る

→復活の際に新しくなる!で考えてるやつ

(-222) 2014/12/28(Sun) 01時半頃

【人】 琴弾き 志乃

─ 現在 / 湖 ─

全く…、逃げるとは腰抜けが。
あの阿呆め、次に会うたら絶対に殺してやる。

[ぶつぶつと独り言ちながら、幟乃はくたりと水際に座り込みます。口では遊戯なんて言ってもやはり、籠の中から出してもらえなかった鳥がいきなり外へ出ても長時間飛ぶことが出来ないのと同じように、幟乃の体力では少しの戦闘で疲れてしまうのです。]

…んっ…、

[切れ目が出来たのを良いことに、幟乃は着物を捲くし上げてちゃぷりと白く滑らかな脚を湖に突っ込みます。そうすれば、水の冷たさと傷口に痛みが染みて思わず声を漏らしたでしょう。]

っはあ、これくらいの傷がなんだ。

[赤い唇は、それでも強がることをやめませんでした。ざぶざぶと血を洗い流せば、素早く脚を引き上げて先程倒れた木に火をつけます。幟乃はそこで暖をとりながら、一休みするでしょう。もういつの間にか真っ暗です。]

…そう言えば、あのラピスという女…ずぶ濡れでどうしたのだろうか。もしあの馬鹿に邪魔されなければ温めてやったものを。

[燃え上がる炎をぼーっと見つめながら幟乃はそんなことを言いました。まさか、人肌で暖をとろうとしているとは思いません。]

(311) 2014/12/28(Sun) 01時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[ ぐ、と突き刺さる刃。
 咲き零れるは血の花。
 懐に入りこみ鋏をつきさせば、鮮明に聞こえてくる相手が息を詰まらせる音に、熱い血液に、なにか許されない罪を犯した感覚を覚えて竦む。>>302

 転がった袋に視線をやれば。]

   ベラドンナ……

[それはいつか赤い研究者然とした男にやった死の果実。
 どうして、という思考は追いつかない。
 鋏を握る腕を掴まれれば、少年は目を見開く。
 まるで「引っ張りあげられる」感覚。
 目を射るのは、シャムシールの刃に宿る、太陽の光。

 闇の底から光の下に引きずり出される”感覚”に、
 まるで怯えるように竦むように、少年は息を詰まらせた。]

(312) 2014/12/28(Sun) 01時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

( なんで、なんで……ッ )

[ ――殺したいほど憎んだ相手の その輝きにたじろぐ。
 それは畏怖にも似た感情。 嫉妬すら抱けない。
 刺したのは此方の筈なのに――
   さながら、 聖人を前にした罪人のように 少年は震え]

 往生際の悪い……っ
  離せ、離せよ………な、 なに
 
[ まるで告死天使のように、なにかを告げる盗賊の瞳を見つめる

    ――轟、と 何かが燃える音が聞こえた。

 悪寒を感じ、息を殺して辛うじて振り返る。
 落ちてくる。
 落ちてくる。

 燃え滾る聖なる火が、太陽を背にし
 罪人のもとに落ちて ]

(313) 2014/12/28(Sun) 01時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

 ……は  なせぇぇえええええええッ!!!!

[叫ぶ。
 諸共焼け焦げるなどごめんだと、
 少年は空いた手で盗賊を”突き飛ばそうと”するけれど
 盗賊の体から溢れる血と、掴まれた腕によってそれは叶わず。

 やがて――視界が赤に包まれる。]

 ごほ、あ、あ゛、ぁああっ

[ 肺に火が入りこみ、熱さで咳き込む。
 爛れおちる自らの体を目にして、少年は深緑の瞳をゆがめた
 零れる喘ぎも、何もかもが炎に焼き尽くされていく。

 最後の力をこめて、相手の体を蹴り飛ばすけれど
 それでアルヤスを引き剥がせなければ、
 そのまま彼諸共地に倒れるだろう。]

  盗む、んじゃ、なかっ……たの、  ばか

(314) 2014/12/28(Sun) 01時半頃

【人】 流浪者 ペラジー


[息も絶え絶えに紡ぐ言葉。 
 零した涙が――何の涙なのか、わからないまま。
 浄化の炎に焼かれていく*]

(315) 2014/12/28(Sun) 01時半頃

【人】 琴弾き 志乃

いや、別にわたくしは彼奴がどうなろうが足を引っ張らなければ何でも良いのだ。

[ぴしゃりと冷たく言い放つと、思い出すのは聞き覚えのある名前である人物のことでした。ペラジー、アルヤス、デメテル、キリシマ…。デメテルはもしかしなくてもあの御嬢様だと思っていますし、アルヤスも珍しい名前ですからほぼ確信しています。けれど他の二人はいまいち自信がありません。]

…まあ、もしも会ってしまえばそれはその時に考えれば良いだろう。

[なんて考えることを投げては、懐にしまっていた九枚の手裏剣がちゃんとあるか確認します。一枚も減っていませんでしたが、先程一枚くらいオスカーに投げてやれば良かったなんて幟乃は思っているでしょう。更に懐から出したのは、三枚の札です。それらと自分の右脚をちらちらと見比べます。]

…他人に会うのならば、これではみっともないことよ。されど、これはもう少し他のことに使ってやりたい気もするのだ。

[結局自称閻魔の鼠は本物だったわけですが、彼から貰った折角の贈り物をどこで使うべきかと幟乃は考えあぐねているようです。けれど、結局は使うほどの傷でもないと判断しました。]

(316) 2014/12/28(Sun) 02時頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
息も、つか声も、だね。
落ち着け

(-223) 2014/12/28(Sun) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

[左目から紅い雫が滴り落ちる。先ほどの消耗に加えて、連戦となると流石にキツい。術の威力も自然と弱まるだろう]

む…!?

[>>306アイリスが走り寄ってくるのを対処出来ないでいると、彼女に壁代わりに使われる]

な…

[宙返りを決める様子は体操選手のように美しく、思わずその「曲芸」に見惚れそうになった。
だが相手は間髪入れずに接近してくる。今度は何か作戦があるのか不規則なステップを軽やかに踏む。そのフットワークは並の運動神経のそれとは一線を画していた。これでは土に沈めることは難しいだろう]

くッ…

[足払いを防ぐことが出来ずに、手に槍を握ったまま後ろへと倒れ込み、彼女を見上げる格好になる]

(圧倒的不利、か)

[身体の節々が悲鳴を上げるも、この状況ではそうも言っていられない。
アイリスの″目″を視る。
それがこちらの″眼″と合ったならば金縛りにすることは叶っただろうか。相手の精神力の強さと自身の魔力が弱まっていることを考えると、成功は恐らくしないだろう]

(317) 2014/12/28(Sun) 02時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2014/12/28(Sun) 02時頃


【人】 琴弾き 志乃

あの鼠、今頃どうしてるんだろうなァ?
そう言えば、見ているのは女王だけなんだろうか?

[そんなことをぼやいて札をしまうと、続いて手裏剣をしまおうとした時にその内の一枚にはたと目が止まります。]

……あ、

 ───あの女王…暇か?

[呆れたように手裏剣に刻まれた言葉を見つめながらも、幟乃はふっと笑いました。その言葉に勿論だとでも言うように、手裏剣に静かに口付けます。]

今に見ていろ。勝つのはこのわたくしだ。

[そんなことを偉そうに言っては、最後の一枚も懐にしまいました。幟乃の懐にはたくさん物が入っております。先程もう一つしまう物が増えました。それは、オスカーが幟乃から離れる際にお見舞いした木のダーツです。「彼の首を打てますように」そんな恐ろしい願いを込めて。]

………やはり、あの女王本当に暇だな。

[ちらりと地面に視線を落とすと、そんな感想を幟乃は漏らします。暫くして、彼女はうずくまるように膝を抱えて眠ったでしょう。**]

(318) 2014/12/28(Sun) 02時頃

【人】 青い鳥 デメテル

ノルディーン…ああ、さっきの。ええと、忍耐だったかしら?優しいのね。

[どうやら彼のことを信用しているようだ。そう判断すればさりげなく褒める言葉を付け加えて。濁された答えに、勘は鋭いのかと意外そうな目を向けたのは気づかれただろうか]

私の能力?そうね…歩きながら話さない?ここは埃が凄いし…残りの仲間も探したいわ。まだ2人みつからないのよ。ああ、大罪と出会っても心配無用よ、私がいるから。

[にこりと笑みを浮かべて手を差し伸べた]

(319) 2014/12/28(Sun) 02時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/12/28(Sun) 02時頃


【独】 双生児 オスカー

/*
デルメルとリッキィ助けに来て欲しいが、
多分ケイの方と接触するんだろうなぁ

(-224) 2014/12/28(Sun) 02時頃

【赤】 琴弾き 志乃

[ゆらゆらと燃え上がる焚き木が、明かりの役割を果たしました。おかげさまで、はっきりと文字が読めます。]

暇な女王よ。
探し物とは何のことだ?

[幟乃が声に出して返事をすれば、それは女王のいる部屋の壁に文字として浮き出るでしょう。何処か揶揄うような雰囲気が女王の言葉からは出ています。幟乃はそれに対して惚けたような返答をした後、彼女の悪戯を褒めました。]

そう言えば、手裏剣の文字に先程気付いたよ。粋な演出だな。

(*5) 2014/12/28(Sun) 02時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2014/12/28(Sun) 02時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[ 緋い雫は、さらに ぽたぽた と
 
  青い水晶を色染めてゆく
  >>312怯えるような深緑の色に

 差しのべることのできる‟救い”はひとつ
  ここで倒れる気なんて、真っ平だ

――それでも、‟求める人”に
       会わせられるかもしれないなら

 往生際が悪いと罵られよーと、知らねえ ]

 ……あいにくっ、諦めは わりーんだ、よ…!!

(320) 2014/12/28(Sun) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ 陽光は、その桃色の髪をも照らすかのように
  降り注ぐ焔 その周囲に纏った陽炎は
   ぼやけた視界を更に歪せる

 劈く叫び声に、喪うどころか近付く光にせせら笑い]

 …… 離さねーよ、 ぜったいに

[ 今この腕を離せば、掴みあげることなんて
  出来なくなる気がして それでも弱くなる力に
   抗うように、微か 力を籠める

――――轟、 近付くは炎

   罪を滅す、その赤は不思議と‟怖くなかった” ]

 ( ……ああ あったけえ )
  
[ げほ、 と血咳に咳込み、赤衣が更に緋へ飛ぶ
  ちり、と長衣の裾から火が飛ぶが熱くない ]

(321) 2014/12/28(Sun) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ >>314熱さで咽ぶ、その音も
  ぱちぱち と洞を焦がす紅炎も

  どんどん、遠くなる。 ]

……――――ッ、

[ 最後の力で蹴られれば、ぐらり 容易に倒れるが
 その腕はせめて、と崩れ落ちる体重をかけるようにして
  道連れにするように、引き倒そうと

 それでも振り払おうとすれば 容易に離れるだろう
  必死に離さまいとしたけど

    もう、力なんて残ってなかった]

…… 心配いらねー ばーか

(322) 2014/12/28(Sun) 02時半頃

【赤】 踊り手 フランシスカ

…あら、暇だなんてご挨拶ね?
君のことが心配で、わざわざ話しかけてるのに。

[壁に浮かんだ文字は、女王の黒曜石の瞳にしか映らない。相変わらず不遜な言葉選びに苦笑しつつ、こちらも返事を。]

あぁほら、君、さっきまで"慈悲"を探していたでしょ?
そのぶんだと、見失ったみたいね。

[問いかけの答えをあっさり明かす。その一部始終を見ていたことも。
そのあとで贈られた褒め言葉には、きょとんとした後で小さく声を出して笑ってから、見えるわけでもないのに軽く胸を張った。]

あら、そう?気に入ってくれてよかった。
これくらい、何でもないわ。これでも女王ですもの。**

(*6) 2014/12/28(Sun) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ 皮肉げに嗤ってやったが、
  きっと情けねーくれーに弱々しかったろう。
   紅蓮が床に横たわった躰を蝕む。

 全てを灰燼に帰そうと 
  俺にまで浄化は牙を剥いてるはずなのに
     燃える、という感覚がない。
 
   からん、と終ぞ右手のシャムシールが落ちれば
   元の弦に戻り ばらり 解けて落ちた

 刻印が炎を吸い込み熱を得るのは燃えているのか
  それとも別なのか、分からなかった

――― いつの間にか
      背から、すう、と伸びた光の一翼
 
 それが、俺を守っていたなんて気づかないまま ]
 
  

(323) 2014/12/28(Sun) 02時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/12/28(Sun) 02時半頃


【人】 学園特警 ケイイチ

―― 森はひっそり騒がしい ――

『すごい すごい
  こわい こわい
   あぶない あぶない

 きのこのやつら もえてる もえてる
  ほこらでもえてる まっくろ こげてる
   ぜんめつ ぜんめつ あそこのやつら ぜんめつ
 
 どうなる どうなる どうなる どうなる』


それは魔法のぶつかり合い。
君たちのいのちも粗末なものだね、
どうせひと月の命だが、燃え尽きるのは一瞬だ。

、、探りに行っちゃくれないか。
駄目な土地と覚えてしまった。
 

(324) 2014/12/28(Sun) 02時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[どこかで火の手が上がっている。
 洞窟の仲間を悲しんでいる、蝿の声。
 それでも虫は、種の命が最優先。
 
悲しみに暮れる暇も、すぐに忘れて交尾に耽る。
 そんな虫だからこそ、御しやすく、扱いづらいのだが。]

(325) 2014/12/28(Sun) 03時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
せっかく大罪の能力として赤窓あるんだからもっと贔屓してあげればいいのにw

(-225) 2014/12/28(Sun) 03時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ 傍に転がっていたペラドンナの実がふたつ
 灰になってゆくのを見ながら、

   赤い世界に意識が、沈みかけていく 
   それでも、何となく‟大丈夫”な気がした ]

……あとで ちゃんともう一回
     掴みあげて、 返してやる

   だから、俺に盗まれろ  
 
    ……なーんてな やっぱ格好つかねーか

[ けらり 感覚の無い頬をあげて
  更に焔が勢いを増してゆくのに意識を手放したか**]

(326) 2014/12/28(Sun) 03時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/28(Sun) 03時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/28(Sun) 03時頃


【秘】 営利政府 トレイル → 学園特警 ケイイチ

/*
こんばんは。
あまりこういう中の人同士の擦り合わせは好きじゃないんだけど質問が。

こちらについていると思わしき蝿は常時監視してる感じですか?
また蝿に対する感知には何か特別なものがひつようですか?
数や能力(視界、音、または他の力)はどの様な感じですか?

できれば返信でなくロールでお願いします。
もし他の人に知られたくなければ内緒話でも構いません。

どの様なものかわからないと対処も対応もできないので。

(-227) 2014/12/28(Sun) 03時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*相打ちでかっこよくしようとしたらかっこつかない

まあアルヤスらしい(割となさけない部分あったし)
かなとおもいつつ

離さないのがかっこいいんやろが実際絶対けられたら力ないだろうしなあ。割ともった方な気がした

(-226) 2014/12/28(Sun) 03時頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
あうち。お手間を掛けさせてしまってもうしわけない。

(-228) 2014/12/28(Sun) 03時頃

【人】 流浪者 ペラジー

「…… 離さねーよ、 ぜったいに」

[聴こえてきた言葉に、心の中で毒づく。
 天から降り注ぐ炎は罪人だけを焼くのだろうか。
 地獄にいるような痛みを感じている自分に比べ、
 相手は悶えることなく、ただそこにいる。]

[ぐらりと――アルヤスを蹴飛ばせば、諸共と引き倒され
 ばか、と呟いたが、きっと聞こえてはいないだろう。

 未だ腕を掴む弱々しい掌を 
 引き剥がすだけの気力が、最早わかない。]

(327) 2014/12/28(Sun) 03時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[ ぱち、ぱちと爆ぜる音が聞こえる。
 嗤う彼の表情は弱弱しい。
 当然だ。胸を刺されているのだから。

 アルヤスの髪が炎に照らされている。
 サファイアのような蒼い瞳に、白金の長い睫。
 傷の痛みはあるだろうが、それでも母の腕に抱かれた子のように穏やかな表情を浮かべる彼は――どこまでも、美しくて。]

( なんて、なんて……綺麗な )

[ 闇の中で見る一本のヒマワリのような。

 こんな状況で、おかしなことに、そんなことを思った。
 聴こえてきた言葉に相手の”意図”を悟れば
 少年は肺の空気を吐き出して>>326]

(328) 2014/12/28(Sun) 03時頃

【人】 流浪者 ペラジー


 っは……がはっ…あ゛、あ
 畜生、 格好つけやがって…………格好いいじゃ か
 や っぱ、り 妬ま いなあ

    キミなんて、だいっきらいだ

[最期に、彼に見せたどんなものよりも穢れ無い笑顔を零して
 ひとつ、涙を落とす。
 彼に見えたかどうかは知らないが。]

(329) 2014/12/28(Sun) 03時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[ ふと”光”が、アルヤスを包む>>323のが見えた。
 あれは翼だ、炎から守っているんだ、と直感し]

( ああ、なんだ――じゃあ、大丈夫だ。)

[小さく安堵の息を零す。
…何故安堵したのか、自分でもわからなかったが、
大丈夫だろうと。

 光の翼に守られるアルヤスの姿。
 それはまるで…… ]


   (   てん 、  )
 

[声が喉を通る前に、少年の体は浄化の炎に包まれ――
 土は土に、塵は塵に、等しく還る。

 その”嫉妬”の大罪諸共、少年は燃え尽きた**]

(330) 2014/12/28(Sun) 03時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2014/12/28(Sun) 03時半頃


【独】 営利政府 トレイル

/*
>>53
うわあああああああ
髪おろしてたああああああああ

(-229) 2014/12/28(Sun) 03時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―― 洞窟にて尾行(おでかけ?)中の一匹 ――

[じーーー。]

おいかけるの たいへん 
におい わからないと まよってた

おく なかま もえてる もえてる こわい

こわいけど たしかめる

おとこ おとことおんな あう こいつら おとこのみかた
おとこ おんな こうびする おんな ケイのみかた

もうすこし みる あいつ しぬ?
おんな こわい かよわい おもたら こわい 

まほう こわい

でばがめ でばがめ おれ みつかたら しにそう

(331) 2014/12/28(Sun) 03時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[小さな間諜は、すり足、こすり足。>>30 >>-?? >>31
 岩蔵の影から動きを見ている。遠いと見えない、近いと危ない。
 見つからないように、こそこそ、ぷぅん。寒くて動きは鈍ってる。
 
魔法使いからお願いされた、只の蝿。
 見聞きしたもの>>33を伝える間諜。だからこそ。
 ただの虫けらの一匹は気に止まらなければ、

いつまでも追いかけている。*]

(332) 2014/12/28(Sun) 03時半頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
ありがとう

(-230) 2014/12/28(Sun) 03時半頃

【憑】 厭世家 サイモン

― 下僕の時間 ―

 ……はっ
 寝てた……だと……?!

[違う。襲われたのだ、と悟るのはそれから数秒後。
 サイモンは頭を掻き、早々に参加者に襲われるなんて困るなぁと呟いてから、人目につかない場所へ移りながら偵察を続ける。
 みゃあみゃあと海鳥の鳴き声がきこえる。
 島の中、人目につかない場所にある小屋にたどり着くと、いそいそと監査の準備をはじめる。宮廷の魔法使いに作ってもらった魔法陣を広げて、丁度女王が出す”すくりーん”>>48のように、島内の様子を魔法陣の上に現れた薄膜の上に映し出した。

 さすがに一々参加者の傍に行っていたのではサイモンの命がもたないし足りない。ただでさえ忙しさで殺されそうなのに。

 14のすくりーんの監視は目が忙しいが、宮廷での忙しさにくらべればなんてことはない。

 サイモンはそれぞれの様子を報告書に書き付けると、やっと女王様に報告を行う。
 あらかじめ用意していた掌サイズの青い水晶珠に語りかければ、女王陛下へと声が届くだろうか。
 それが無理ならばきっと、陛下のいる塔へ駆けていって報告をするのだろう。]

(333) 2014/12/28(Sun) 03時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2014/12/28(Sun) 03時半頃


【憑】 厭世家 サイモン

 女王陛下様。報告が遅れて申し訳ありません。
 
 洞窟内にて大罪”嫉妬”、美徳”救恤”が死亡
……いえ、申し訳ありません。
 救恤は生きている可能性が。追って報告いたします。
 戦闘の影響で洞窟の一部に穴が空きました。

 それぞれ洞窟の入り口で大罪”色欲” 美徳”忠実”
 森で大罪”憤怒” 美徳”慈悲”
 西方の崖で大罪”強欲” 美徳”智慧”が交戦中。
 海岸では大罪”怠惰”が美徳”忍耐”と……

[怠惰の傍にいる悪魔リリスを見つめ、呆れ顔。
 観客が競技場内に入るとは……いいのか? それって。]

 女王陛下様……まさかとは思いますが。
 塔からはゼッッッッッッタイ出ないでくださいませ
 サイモンとの約束です

 もしも破ったら……大会が終わって向こう一週間は、陛下のお食事を朝昼晩全て、陛下がお嫌いなものをメインにしたメニューで組まさせていただきます。

(334) 2014/12/28(Sun) 03時半頃

【憑】 厭世家 サイモン

 よろしいですか。よろしいですね?

[脅しになっているのかわからない脅しをいれて、
それから、ぽつりと]

 陛下様…………

    いえ、なんでもありません
    では またこまめに報告をいれます

[そして報告を終える。]

(335) 2014/12/28(Sun) 03時半頃

【憑】 厭世家 サイモン

[ はあ、とすくりーんに映った人間たちの様子を見つめて、
溜息をついた。
 七つの大罪に七つの美徳。聖と邪。善と悪。
 これは人間がどちらなのかを見極める戦いなのだ>>0:16という

 されど、とサイモンは小屋の窓から青空を見る。
 我らが女王陛下は気づいているだろうか。
 人間たちの抱えた大罪と美徳、二つの業は、実は表裏一体のものであると。
 不可分のものを抱えた人間を、”はっきり”させることなど不可能であると。

 人間ではない陛下には、もしかしたら――]

 ( いや……私は何を考えているのだっ )

[己は駒ではないか。女王陛下のためだけに存在する歯車だ。
いらぬ思考はせぬがよい――と、サイモンは自らを戒め、じっと島の様子を監査する仕事に戻った。**]

(336) 2014/12/28(Sun) 04時頃

【秘】 営利政府 トレイル → 学園特警 ケイイチ

『  トレイル…  ……
  ぬし様に主人はおるんかえ?』

『我が主人は……女神フランシスカ様だけ。』

『わっち 知りたいことがありんす

  ──美徳と大罪
  "双方"で出会った人の、こと

  それと───
          ぬし様のこと』

『……リズ、それは聞かないで欲しい。』

[トレイルは気づいていない。
二人だけが交わした言葉を虫が聞いていることに]

(-231) 2014/12/28(Sun) 04時頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
蝿くん出歯亀ってる!!出歯亀ってるよ!!!wwwwwwww

(-232) 2014/12/28(Sun) 04時頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
どうしようか(まがお

にまいめぶったんが、にまいめぶったんがむずかったんやああああ
ボクさんまいめがよろしいいいいいいいいい

吹いてテンソンがおかしなことに

(-233) 2014/12/28(Sun) 04時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

― 塔に沿って森を往く ――

屍臭花『アルノルディー』はどこにいる?

[鼻をひくつかせて匂いを嗅げど、腐臭はせず。
 恐らく"今は"咲いていない。そもそも三晩しか咲かぬ花。
 しかし、"彼ら"は生まれからして腐れた死体だ。
 
土と化すのにも時間がかかる。
 命を散らした後には特徴的な危臭は消える。

屍体の死体はどこにいる?
死体の肢体は投げ出されている?
肢体の爪垢さえ有ればいい。

蝿に問いかけても、数十代は前の話し。何処だ?]



           ...よし、みつけた。

(337) 2014/12/28(Sun) 04時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[それは、死後数年は経ったラフレシアの躯。
 腐れその身は黒に淀んで、伸びてきた苔は骸すら貪る。
 そして、かつてこの森の三日天下を支配した"彼"は、

さらに跡形もなく利用されるさだめ。
 腐った花弁を手に取れば、ぐにゃりと崩れる。
 眉間に皺を寄せつつも、手には時計。

秤の一片に載せるはアルノルディー『ラフレシア』。
 秤の一片に載せるは時間。

死は何"人"も振れられぬ領域だが、
 膨大な時間と比べ、組成を限りなくかつてのものに。
 生きていた頃のように、ぱきりと折れる花びらに。]

調達はできた。仕上げをご覧じてみせようか。

[湛えた笑みを包み隠さず、
 千切れば"薬"の材料となろう。
 森林の奥に、微かに魔法の気配が漂い始める。]

(338) 2014/12/28(Sun) 04時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―― 森、少し経って ――


さてと。  ――― 獲物の調子はどうだろうかね?
何かしてくれていると、わかりやすいのだが。

[虫だ。なにぶん知性が足りない者だ。
 原始的な言語解釈、起こった事実を記憶するだけで、
 得られる情報は少ないだろうが、見つかるリスクは最小限。

森に起こっているであろう戦闘。
 光を操るのであれば、影だろうか。

得られる見聞を、蝿がなんとか覚え込もうとしている姿をケイは知る由もない。蝿どもは皆ベルゼブブのしもべ。ベルゼブブの代行であるボクに、蝿が忠誠を芽生えさせていることを知らない。

はてさて、貪欲さ故に齎される言の葉たちによって出てくるのは、
 

*鬼か、蛇か*]

(339) 2014/12/28(Sun) 04時半頃

【人】 研修生 キリシマ

あ、毒で思い出した。

[リリスに向けていた視線を括られた男に向ける。まだ寝ていることを確認すればザクザクと砂の音を立て近寄る。]

まだ寝てるのかい?じゃあ、こんなことをしても、気がつかないよネ?

[ポーチから1本の注射器を取り出し、迷いなく男の首に突き立てる。中に入った液体の水位が徐々に下がって行く。]

Sie für das Glück der Gift≪キミに幸せの"贈り物"を≫

[注ぎ込まれたキケンなクスリ。彼が誘われるのは幸せの夢か、それとも死ぬほどの悪夢か。"忍耐"を冠する男への"ちょっとした悪戯"。]

どうなるのか、楽しみだよ。

[怠惰は緩やかに口角を上げ、目覚めを待つ。*]

(340) 2014/12/28(Sun) 04時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/12/28(Sun) 04時半頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/12/28(Sun) 04時半頃


【独】 研修生 キリシマ

/*
賭けの内容とは別次元に飛んでるけどそれがキリシマクオリティ。

(-234) 2014/12/28(Sun) 04時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[部屋の中でならいざ知らず、大地の上にあって虫一匹に気を払うことがあるだろうか。
ましてや女の髪の香しさに酔うトレイルが監視の目に気づくことはなかった。]

(341) 2014/12/28(Sun) 04時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/12/28(Sun) 04時半頃


【見】 水商売 ローズマリー

── 桟橋付近 ──
  閻魔様はぁ…………
  東の方の国の"ジゴク"ってとこのぉ…
  偉い悪魔ぁ……?
  だっけぇ……?
  鼠だけどねぇ、ふふふ…

[問われたので>>297答えてみるものの、自身もあまりよく知らない。何か偉い悪魔だってことは分かるのだが。だが、鼠の姿であったことを思い出すと、ふふふ、と独りでに笑いがこみ上げる。]

  んー……?
  あ、カリュクスぅ……
  キリシマぁ、この人知ってるぅ?

[再び水晶に西崖の様子を映せば、相手が撒かれた粉のことに言及していることなどどこ吹く風でやはり自身の疑問を優先して問う。女の方は名前にも覚えがあった。指しているのは髪の長い男の方。]

(@39) 2014/12/28(Sun) 05時頃

【見】 水商売 ローズマリー

[その後、木に括りつけられた男に注射器を刺すのを見る。>>340
それには特に何かを言うこともなく、"怠惰"の愉しげな表情につられて此方も口角をあげたのみ。]

(@40) 2014/12/28(Sun) 05時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
オハヨーオハヨー

(-235) 2014/12/28(Sun) 05時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2014/12/28(Sun) 05時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/12/28(Sun) 06時頃


【人】 幸運の科学 リッキィ

ーー私がいるから。>>319

[やはり自分が非戦闘員だという事が透けているのだろうか?ベネットが話したとは思えない。ならばやはり自分の態度こそ雄弁に語ってしまってるのだろう。そしてそんな態度が次は恐らく敵に透ける。そう思うと震えが止まらなかった。]

僕を、連れて行くきなの?

[デメテルの自信に溢れた目に促されるまま、震えながらも脚が動いた。間違いなく迷惑をかけるだろう事を先に詫びたなら、相手は軽く聞き流しただろうか。]

(342) 2014/12/28(Sun) 06時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

…美徳は答えてくださらないんです?

[足を刺したというのに、無理やり動く男に目を細めて、笑う。嘲笑より、感嘆を含んだ声。
まずは、眠っていてもらおう、という合図と共に目の前で手を叩かれれば、煙か粉末のようなものがぼふんと広がった。]

……っ!

[吸っては不味いと思っても、荒くなった息を完全に止めることはできない。咄嗟に手で口を塞ぐが、微力吸い込んでしまう。鈍い頭痛がはしり、よろけそうになるが、何とか白蛇に受け止めさせて体制を整える。]

はぁはぁ……何を撒いたの、ですか?
酷いじゃありませんか。

[ふらふらと後ずさり、一匹の白蛇を自分の前にやらせる。混濁した意識で白蛇を操るのは、不利だ。数歩ずつゆっくりと、森の方向へ。そのまま、逃走しようと心みるが上手くゆくだろうか。]

(343) 2014/12/28(Sun) 06時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/12/28(Sun) 06時半頃


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/12/28(Sun) 06時半頃


【人】 本屋 ベネット

[文字の如く、その身を切られる痛みを
 感じるより先に、ぐらりと傾く視界。

意識が途切れる狭間で聞いた
 おやすみ、の声を最後に、世界は暗転――。]

(344) 2014/12/28(Sun) 06時半頃

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生存者
(7人 0促)

キリシマ
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デメテル
0回 注目
志乃
4回 注目
アイリス
4回 注目
リンダ
17回 注目
ヤニク
55回 注目
カリュクス
21回 注目

犠牲者 (6人)

サイモン
5回 (2d)
ペラジー
16回 (3d) 注目
ベネット
15回 (4d) 注目
リッキィ
0回 (5d) 注目
オスカー
8回 (5d) 注目
トレイル
3回 (6d) 注目

処刑者 (3人)

ケイイチ
5回 (4d) 注目
黍炉
9回 (5d) 注目
フランシスカ
15回 (6d) 注目

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アシモフ
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ドナルド
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