130 【身内村】保留の村
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人
狼
墓
少
霊
全
ノーリーンはチャールズを占った。
チャールズは少女のようだ。
ミナカタはメアリーを占った。
メアリーは念波之民のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、アシモフ、ルーカス、シーシャ、明之進、ベッキー、ノーリーン、ミナカタ、リー、メアリー、小鈴、ネイサン、ポーチュラカ、モナリザ、朧、チャールズの15名。
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/* さて、少女のスキル発動出来る時期ですね。当然選択項目は覗き見する…ですけども。
(-0) 2014/08/04(Mon) 09時頃
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本日落ちる二人は
ポーチュラカ[[who]]とノーリーン[[who]]です
※賞金稼ぎの人は閻魔に直談判に来てください。自薦はメモでお願いします。
また、全員が確認し終えたら閻魔がロル回しに行きます
(#0) 2014/08/04(Mon) 09時頃
また、投票はアシモフへ委任お願いします
(#1) 2014/08/04(Mon) 09時頃
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/* うっわ吊襲撃始まるのすっかり忘れてた…。あーどこら辺で落ちようかな…。ていうかただでさえ少ない女子枠が(ふるえ)
(-1) 2014/08/04(Mon) 09時頃
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/* な、なっ…!!? [チャールズは大混乱している]
(-2) 2014/08/04(Mon) 09時半頃
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/* おじいちゃんファイト!!おじいちゃん今ここで告白しないとノーリーン会えなくなるやーつよ!!
「無茶難題です。やめて下さい、おじいちゃん死にます。」
(-3) 2014/08/04(Mon) 09時半頃
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ー 回想・チャールズ ー
[恐る恐る話しかければやっぱり凄まじい威圧感を放っていて後ずさりたくなるような気持ちをしまいこんで普段通りに落ち着いて振る舞った。キッと睨みつけられればそれは生前でも今でも彼女からすれば滅多にないことで衝撃が走る。]
…この荘の先住人よ?
[何者かと問われれば口角を上げてそう答えた。きっと目は笑っていなくて生意気に見えたかもしれないけれど。帽子を深々と被ってこちらを睨む姿は一瞬で恐れから憧れへと変わった。その怖いと感じてしまうところでさえも新鮮で胸をドキッとさせる要素で。]
私はノーリーン、あなたは?
[そんなことを考えていることは表情には出さないけれど。彼と目が合った瞬間に「このおじさんすごく格好良い」と思ったのだ。閻魔ートでその軍服が赤に染まるのを是非見たい、だなんて。]
(…格好良い、この人格好良いわ…)
[彼は初めて見た時からノーリーンにとって憧れの人で、だからだろうか基本彼相手には自然に失礼のないような敬う言動をするようになった。]
(0) 2014/08/04(Mon) 10時半頃
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/* ごめんなさいごめんなさい。。。後詰まってるのに拘束しちゃって申し訳ない。。。いいやお部屋引きこもる。。。。。。
(-4) 2014/08/04(Mon) 11時頃
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/* あーあとメアリーたんにも申し訳ない。窓持ちなのにこの体たらく。。。。
(-5) 2014/08/04(Mon) 11時頃
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ー 回想・メアリー ー
[>>195抵抗することもなく黙ってされるがままに自分の後ろを着いて来る彼女を見て相当元気がないことが伺える。まあ、元気いっぱいで此方の世界に来る人間も珍しいのだけど。特に保留の荘、此処には。]
…大丈夫、ただのコレクションだから。
[彼女が壁一面の銃のせいでほんの少し怯えを見せたのが分かると、にこりと笑って。まあ、そういう顔をされると正直なところ興奮はするのだけど新入りを拷問対象にするほど鬼畜ではない。]
はい、いらっしゃい。
[彼女が自分の向かいに腰掛けたのを確認すれば、さて…何から話そうかと思った。彼女は精神的に参っているみたいだしこちらが下手に話すのもどうだろう。そう思うとまずは黙ってハンカチを差し出すしか出来なくて。]
お話は少し落ち着いてからでもいいから…顔でも洗ってくる?
[彼女は何と答えただろうか、きっと何度洗っても涙は止まらないのかもしれないけど。閻魔様はいつも適当だからたくさん説明することがある、タイミングを見計らって切り出したか。]
何か聞きたいことはある?
(1) 2014/08/04(Mon) 12時頃
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ー 食堂 ー
あら、慣れれば簡単なものよ。
[>>1:198自分には端末の操作は難しいというネイサンにそう言った。自分も最初は苦労したものだけど南方が教えてくれたおかげで今ではもう慣れたものだ。共同スペースに飾り付けに行かないかと誘われたが、料理をこのまま放置して行くのもいかがなものかなんて。どちらにしろ明日だから放置する瞬間はあるだろうし小鈴達はまだ帰ってきそうにないからここを離れても良いのではないかと判断した。]
そしたら私も一緒に行くわ、飾り付…!? 何今のすごい大きな音…明か南方辺りかしらね…。
[>>1:145食堂を出ようとしたところで物凄い爆音がしたので驚いてネイサンと顔を見合わせたか。まあ、たまにあることだからそんなに気にはならないのだけど…聞いてみようかと思って端末を弄る。]
行きましょう、ネイサン。
(2) 2014/08/04(Mon) 12時頃
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To:明 Sub:
今の爆発音…もしかしてあなた? 死んでも生き返るけどある日ぱったり生き返らなくなったら怖いから気をつけなさいよ、って何の心配かしらこれ。
From.ノーリーン
(-6) 2014/08/04(Mon) 12時頃
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そーそー、必要ねーって
[繰り返すように言うそれは言い聞かせだっただろうか。自分でもよくわからないが、元軍人と体力付けなんて勘弁して欲しいくらいである
円周率を解くより、と言われればどうだか、と答えただろう。今じゃどこまで解かれてるのかもわからないものを考えるのも結局未知すぎるココについて考えるのもどちらも変わらなくて]
おう、じゃーな
[別れを告げる彼を引き止める事もせず。そろそろ換気が終わっただろうかと部屋に戻るが毒が出ていた痕跡も全く無くて]
チッ…失敗かよ。あのジーサンの話に付き合わされただけじゃねーか
[後悔というわけでもないが、ただ損をした気持ちになったりして。液体だった薬は既に無くなっており、結局なんだったのかも定かではないまま片付けに入るとした 歓迎会とはいつだったか、時間があるのなら少し自室でくつろいだだろうし、時間が無ければ共同スペースへ足を向けたかもしれない]
(3) 2014/08/04(Mon) 13時頃
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ー共同スペースー
[一仕事を終えてゆっくりしていたルーカスは、なんとなく自分が解かなければならない密室殺人の謎について意識を向けていた。 ルーカスは共同スペースの空いた一角に視線をやる。]
間取りは……部屋の大部分を占めるようにダブルベッドが枕側を背にして壁際に。
[ルーカスが呟くとダブルベッドのミニチュアが現れる。]
その反対側の壁際にテレビ。寝っ転がりながら見れる位置に。
["密室"のミニチュアが次々と現れる。]
入り口はオートロック。入ってすぐ左側にバスルーム。左側にクローゼット。死体を詰めたのはここ。 窓があるのは入り口から部屋に入って真っ直ぐの方向に人が出入りできそうなほど大きなものが一つあるのみ。その窓の前にはティーテーブルと椅子が二つ。 部屋の隅にはデスクも一つあったな…。
[共同スペースの一角に出来上がったミニチュアを見、ルーカスは顎に手をやった。]
(4) 2014/08/04(Mon) 13時半頃
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お供するでやんす。
[さてこれから食堂を出ようと言うタイミングで爆音が響く。]
…音も…したでやんすね…。モナリザの自爆装置が発動したんでやんしょか…?
[もちろんモナリザにそんな装置が付いているかどうかは知らないが、ふと彼女の事が頭を過ったのは事実だった。そう言えば胡蝶侘助は気に入ってくれただろうか?]
気を取り直して、いざ共同スペースへ!
(5) 2014/08/04(Mon) 13時半頃
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ー 回想・ノーリーンー
[チャールズは初見、彼女を気の強い女性だと思った。自身と対峙しても恐れずそこにいる者は少なかった。だからこそ新鮮に思った。されど、だからこそ扱いが分からない。いつもなら威圧感で伏せさせる人間が、こうして気を保っているのだから。]
…先住人ですか。 これは失礼しました。
[口角を上げて答える様に面白い女性だと、そう思う。このような人間を殺したり、弄んだらどうなるのだろう…この時はそう考えていた。同じく口角をあげれば見せるのは冷笑。]
私はチャールズ。 見ての通り、軍人でした。
[暫く、彼は彼女に世話になる事になる。いつからか閻魔ートで背中を守り合うようになったのは、二人が慣れ親しんで来たからであろうか。…今でもそれは分からない。でもおかげでチャールズは以前よりもずっと、自然な優しい表情で笑うようになったのだけども。]
(6) 2014/08/04(Mon) 14時頃
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……。 何してるのです?ルーカス?
[>>4楽しそうにままごとをしている訳ではなさそうだ。妙にリアルなシルバニアファミリーセットを弄る彼にチャールズは自然と声をかけた。面倒だが読んでいた本をとじて、そして立ち上がれば近寄って。]
随分細かい事。 …ホテル?
[チャールズはそれを見て「ふむ」と、それを静かに見る。]
(7) 2014/08/04(Mon) 14時頃
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…ああ、チャールズさん。
[すっかり集中していたので声をかけられ>>7少し驚く。]
まあそうですね。 ホテルのある一室を再現してあります。 この密室は、私の失われた記憶の一部なんです。
[と言って自分が密室殺人の謎を解くことになったいきさつをチャールズに説明した。]
二人目の被害者が私の手によるものではなかったと、私自身も証明したいのです。
チャールズさんは、密室殺人など行ったことがありますか?
(8) 2014/08/04(Mon) 14時半頃
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いえ、残念ながら。 私はそんな回りくどい殺しは生前してませんもの。 …毒殺を覗いて。
[斬殺、轢殺、撲殺、銃殺──…それは様々な事をした。どれも見せしめのために行ったこと。一番反応が良かったのは刺殺と絞殺、まああとは拷問器具を使った処刑。密室殺人なんて完全に専門ではないが…]
状況をお教えなさい。一つの視点に囚われていたら解けるものも解けないのですよ、ルーカスさん。
[密室殺人というのは基本“計画的”犯行。なら、]
推理しましょうか。 助力になれるか知りませんが。
(9) 2014/08/04(Mon) 15時頃
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ご協力感謝します。
[>>9まさかチャールズに協力してもらえるとは。静かに感謝の言葉を口にしたが、ルーカスの胸の中は感動でいっぱいになっていた。]
状況ですか。 んー、ただ意気投合した相手とホテルに入って、朝起きたら相手が死んでたというだけなのですがね。 相手がどんな人なのかも知らないままでした。白人の青年で確か…24歳でしたでしょうか。なにぶんこの晩の記憶がないもので、相手と何を語らって何をしたのやら…
そういえば相手の死因も確かめないまま解体してしまいました。とにかく隠すのに必死で…。 私のことだからどうせ絞殺でもしたのだろうと思っていたのですが、思い返してみれば口から血を流して死んでいたんですよ。手での絞殺ではそんなことはまずあり得ない。
口から血を流すような死に方といえばどんな物がありましょうか…?
あ、ちなみにこのときは多分変な薬とかはやってませんよ。確かに私が獲物を誘うときは酒とマリファナをちらつかせていましたがね、彼は獲物のつもりがなかったので。
(10) 2014/08/04(Mon) 15時頃
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ー回想/メアリーとー
……ッ!?
[>>194呼びかけられた声に、一瞬動きは止まるものの。視線を一瞬向けただけで気にせず荒らした花壇に向き直ろうとした所でーー、足に鋭い痛みが奔れば、そこに生えていたのは剪定鋏。]
……何……、ーー…!?
[花壇を荒らす事を邪魔されれば、不服そうに睨もうとした所で、次撃のスコップを叩き込まれればアッサリと崩れ落ちる。]
( ……死んだんじゃなかったっけ )
[打ち付けられる痛みに、身体能力なんか常人以下の自分は耐え切れず苦悶の表情を浮かべるも、抗おうの伸ばした手は直ぐに引っ込めて。正直、どうなったっていいや、と思った。此処でもう一回死んでーー、消えられるのならば、それで。]
(11) 2014/08/04(Mon) 15時半頃
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ー 共同スペース ー
え…モナリザに自爆装置だなんて着いてるの?
[ネイサンが適当なことを言っているとは知らず、その場合はちゃんとまた再生するのだろうか…と心配になってしまった。何でも鵜呑みにするはあまり良くない。]
そうね、行きましょう。
[食堂から共同スペースは近いのであっという間に着いた。中を覗けばルーカスとチャールズがそこに居ただろう。二人が何について話しているかは分からないが。チャールズが目に入ってはっと息を飲んだ。]
(……つまりは、こういうことね。)
[チャールズはクリーム色のジャケットに緑色のシャツを着ていてシルバーのネックレスを付けていた。今中に入ったらネイサンとルーカスの前で頬を染めてしまいそうで中に入ることを躊躇ってしまう。そしてぽつりと呟いた、ネイサンには聞こえたのだろうか。]
だから耳飾りなのね…。
[いつまでも此処に居るのは良くないと意を決して中に入るけどどのタイミングで褒めたら良いのやら。中に入ると二人に挨拶をしていつものようににこりと笑いこう言っただろう。]
二人ともごきげんよう、何してたの?まあ、チャールズ…そんな姿初めて見るわ、とてもよく似合っていて素敵ね。
(12) 2014/08/04(Mon) 15時半頃
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おやノーリーンさんとネイサンさん。こんにちは。
[>>12入ってきた二人に気づいて挨拶した。 そしてノーリーンの言葉でルーカスは初めてチャールズの格好がいつもと違うことに気づく。それほど"密室"のミニチュアに没頭していたようだ。]
とある密室殺人事件の推理をしていたところだったのですが、お二人も考えてみます?
[と、ルーカスはこれまでの経緯を二人に話した。自分の転生の条件のこと、二人目の被害者が死んだ当時の状況などなど…。]
私は死体をもってここからこうクローゼットにそれをしまいました。そして鍵を持って…オートロックですからね、閉め出されてしまいます…部屋を後にしたあと、ホテルの一番近くの店でスーツケースを購入し、部屋に戻ってきてクローゼットの中の死体をスーツケースに詰め込みました。
[自分の頭を整理する意味もあって、ミニチュアを指しながら淡々と説明していく。]
(13) 2014/08/04(Mon) 16時頃
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ー 回想・チャールズ ー
[>>6実際はビビっているにも関わらずまさか気の強い女だと思われているだなんて夢にも思わなかった。何かあれば即頭でも撃って逃げようだなんて本当は考えていたのだけれど。]
いいえ、構わないわ。
[自分と同じように口角を上げると、彼は冷笑を浮かべた。その姿にまた、背筋がゾクリとする。今までに会ったことのないタイプで興奮せずにはいられなかった。]
チャールズさん、ね…覚えたわ。 やっぱり軍人さんなのね、すぐに分かったわ。
[どうやら冷たい目や威圧的な態度に自分は弱いみたいだ。生前自分も殺した人間の前でこのような勢いで冷酷な女だったのだろうと想像すると興奮する。…冷たい目や態度をされるとこんなにもねじ伏せたくなるなんて、同時にねじ伏せられるのもアリだなんて気付かなかった。軍人の頭をぶち抜けたらそれはそれは…!というような調子で頭の中はお祭り状態である。]
軍人さんね、その戦闘力をお手並み拝見したいものだわ。一緒に閻魔ートに行く? 習うより慣れろよ。
[興奮を隠しながらくすりと笑って彼を誘う。新入りにを荘に来た瞬間に閻魔ートに誘うなんて初めてだった。]
(14) 2014/08/04(Mon) 16時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/08/04(Mon) 16時半頃
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/*
多角怖くて動きなやむ
(-7) 2014/08/04(Mon) 16時半頃
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―自室→―
[ふと端末が振動すれば、それはルーカスから。12時からの歓迎会を知らせるメールには返信しなくていいか、と捨ておいて。直後にもう一件来れば誰だ、と目を細めて。]
……はあ…、生き返らなかったら…ねえ
[その無用な気遣いには溜息を吐きながらも――、親睦会には時間は及ばない。それでも引き籠っているのも良くないか、と思えば適当に花壇付近か共同スペースの方へと足を向けようかと部屋を出る。]
(15) 2014/08/04(Mon) 16時半頃
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/*
くそ…くそ…本当カリュクスで初志貫徹しとけばよかったかもというか設定突貫すぎてブレそうになるwwww
(-8) 2014/08/04(Mon) 16時半頃
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/*
明はPLのテンションがくそ高い時でないと、つらい、です…( というか皆最初から縁故とか桃ロックしすぎてこわわなってる
(-9) 2014/08/04(Mon) 17時頃
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これはやばい 墓下4日間1人とかつら
(-10) 2014/08/04(Mon) 17時頃
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To:ノーリーン殿 Sub:Re: -------------------------------------- ああ、何だ聞こえていたのか? 私様としたことがうっかり起爆物質のあるパーツを取り落としてしまっただけだ。
フッ…、私を心配してくれるのは有り難いが…、私はそう簡単にくたばらん。無用な心配など不要さ。
--------------------------------------------
[その返信には本音を打ちかけたけれど――、直ぐに打ち消して新しく本文を作成すれば、メールを送信する。]
(-11) 2014/08/04(Mon) 17時頃
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―回想・ノーリーンと―
[コレクション>>1。その言葉にただ集めているだけだと解釈し、安堵の息を洩らす。 此方は丸腰だ、自慢の毒薬も麻薬も――何も無い。 そう、何も。奪われて、失って、喪った。
駄目だ、また虚しくなってきた。差し出されたハンカチを有り難く使わせて貰うことにする。]
…顔は…いい。 えっと、フェイスタオルか何か…有れば。
[鏡に映った惨めな自分の泣き顔を見たくなかったから、申し出には断りを。濡れてしまったハンカチの代わりをお願いして。 窺うよう言われた言葉には]
…ここ、は。 何なの…?
[留国。天国にも地獄にもいけない保留中の者が行く場所という事は知っているが。]
(何が保留だ。イエスかノーではっきりしやがれrubbishが。)
(16) 2014/08/04(Mon) 17時半頃
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二人とも…密室殺人について考えていたのね。 ルーカスの転生にそれが関わることなら、そういう類のものは全くと言って良いほど得意ではないのだけれど頑張って私も考えましょう。
[>>13二人がおもちゃのような可愛らしい模型を見つめながら話しているのはそういうことなのかと納得する。黙ってルーカスの話に耳を傾ければ快く参加しただろう。自分の頭で役に立てるかは分からないが。]
…口から血…ねえ…。 即効性のない薬をルーカスではない誰かから使われている可能性とかはなかったのかしら?その男持病とかは?
絶対に他殺なのかしら?
[役に立つかも分からないような素直な疑問をぶつけてみるが、少しでも皆で色々なことを考えられれば…と。それにしてもこの事件が彼の転生に関係するのか、やっぱり皆転生したいと思うものなのだろうか。三人と話していれば先程のメールの返事が来たので「失礼」と言って返事をした。]
(17) 2014/08/04(Mon) 17時半頃
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[やはり爆発音は彼だったか…そんなことだろうとは思ったが。彼が抑え込んだ本音があるとは気付かず、普通に返信をした。]
To:明 Sub:
まあ、そんなことだろうとは思ったわ。本当ここの人はみんな危ない物持ってるわよね。 そうよね、明だもの…元気なあなたがそんな簡単に死なないわよね。 変な心配して悪かったわ。
(-12) 2014/08/04(Mon) 17時半頃
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―回想・明と―
…はぁっ、はぁ…
[どの位経っただろうか。相手が動かなくなって、人間としての形を失って、ただの血溜まりと肉塊に化した頃。 返り血を身体中に浴びた姿で、ようやく真っ赤なスコップを振るう手を止めて。]
…っう、ひぐっ、ぐすっ…
[再び花壇の惨状を目の当たりにする。普通より強く育つよう品種改良を重ねていた花々も、花壇を護るために植えた――少しは彼に反撃をしてくれていたらしい実験植物も、皆一様に無残な姿になっていて。涙が溢れてきた。
この状態を誰かに見られたならば何を言われるだろうか。
土で汚れる事も厭わず、愛しい残骸たちを丁寧にかき集める。花壇も整備し直して、また新しく花を植えなければ――流石にその気力は無くなってしまった為、肥料を撒く程度に留めたが。]
…肉塊、どうしよう。
[周辺の血を粗方掃除し終えた頃。今まで目を背けていた―誰なのか知らないけれどにっくき肉塊に目線を。 ここに放っておいても復活はするだろうが、また花壇を荒らすかもしれない。それだけは阻まねば。 暫し考え――結局、自分の部屋のベッドに毛布を被せて放置する事にしたか。]
(18) 2014/08/04(Mon) 18時頃
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ー 回想・メアリー ー
[>>16彼女が黙って受け取ったハンカチは一瞬と言って良いほどの時間で使い物にならなくなってしまった。それ程までに悲しいことがあったのか、何があったかは分からないから何も言えないしこういう時は何を言われても辛いだろう。]
分かったわ、フェイスタオルね…。
[こんな状態で教えるのもあれだけれど、良い機会だしお手本くらいなら問題ないだろうか。彼女が落ち着くのを待ちながら一つずつゆっくり教えても良いはずだ。]
まず、教えておくけれど…此処では必要な物をイメージして床から出すことが出来るの。 人によって全く出せなかったり出せるもの出せない物があったり個人差があるけれど…お手本だけ見せておくわ。
[フェイスタオル…と念じながら彼女に似合いそうな物をイメージする。床から花柄のフェイスタオルを取り出すとにこりと笑って彼女に渡したが、ぶっ飛んでいてついていけないかもしれない。]
(19) 2014/08/04(Mon) 18時頃
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まあ、また詳しく話すけれど…とりあえずはどうぞ。
[此処は何処かと問われればその説明すらもされてないのだろうかという疑問が顔に出たが留国と言ってもピンと来ないのかもしれない。]
天国でも地獄でもない留国…って言われても分からないわよね。
…そうね、例えば記憶が全くないんだけれど罪書が分厚くてプライバシーの関係で中を確認することが出来なかったり、罪を犯すには幼すぎたり…ワケありで罪をおかした人が身を置く場所…ってとこかしら?
[この説明で合っているだろうか、うん…合っているよな。まあ、他の住人達も教えてくれるだろうし間違ってたら訂正してくれるだろう。見た感じだと、これで彼女が納得してくれるとは思えないけれど。]
そして、変な言い方になるけれどもう私達は…死んでるから…ゲームみたいに死んでもまた無傷に復活することが出来るわ。
(20) 2014/08/04(Mon) 18時頃
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―回想・メアリーと―
[人間としての原型と留めなくなるその前段階で、大凡記憶というものは暗転していて。最後に覚えているのは真っ赤なセカイと肉塊に変わろうとしている自分の体、そして鬼女の如き少女の姿。]
( ――…もう一度死んだら、本当に死ねるのかな )
[そう思って目を閉じて――、けれど現実はそう簡単に行くはずも無く。再び目覚めれば、見覚えの無い部屋のベッドの上に寝かされていて、目を瞬かせ。
見回せば先程の花壇にあった奇妙な植物達が幾つかこの部屋にもあるのが目に入れば、同じ世界の儘である事を否が応にも認識することになった。
さっきあんな目にあったばかりなのに、何処か『死ぬ間際』の時の様に嘲笑されているような被害妄想に取り憑かれた儘。全部壊したくなって――、ぐ、と拳を握りながらも、一先ず、ベッドから降りれば其処に部屋の主は居ただろうか。]
(21) 2014/08/04(Mon) 19時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/08/04(Mon) 19時半頃
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……吐血でやんすか。癌でも患ってたんでやんしょかね?或いは相手が「人」ではなかったから「殺人」には当たらなかったとか。 あれ?突飛でやんしたか?あっし、X-FILEとか楽しみにしてた口でやんすよ。
[真面目な考察のスイッチが入るまではもう少し時間がかかる。ただ、『殺したかどうか定かでない』という点は自分と共通しているなと思った。]
吐血だけじゃ情報が少なすぎるでやんすね…。相手が多少の有名人や犯罪者の類だってんなら、現マガのバックナンバーに情報がありそうでやんすが…。念の為ルーカスの当時の報道記事、探してみやしょうか?
[部屋に戻れば大量の現世マガジンバックナンバーがある。かなりレアで古いものまで苦労して集めたのだ、ルーカスが地上で事件を起こした当時の記事が載っているかもしれない。]
(22) 2014/08/04(Mon) 19時半頃
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ー保留荘食堂ー 患者さん役の人達は…どうだったでしょうか…覚えていません。具合が悪かった人もいらっしゃいましたし…悪くなかった方も居たと思います。
お父様は…「よくやった、きっとポーチュラカは良いお医者さんになれる」と…言っていました。 [朧に見つめられている事に気付き見つめ返す、この東洋のお方は何を考えているのかしら…としばし考える。]
怖い…?オボロ様はこんなに優しい方なのですもの。怖いだなんてちっとも思いませんわ。 [そう言ってにっこり笑いながらずっと疑問に思っていた事を尋ねた。]
…オボロ様、私は何がいけなかったのでしょうか?
(-13) 2014/08/04(Mon) 19時半頃
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―回想・ノーリーンと―
…。
[これは、何なのだろうか。 泣いている私を笑わせようと手品でもやっているのかと思ったが、その割には相手は真面目な声で話しをしているし。>>19 とりあえず有り難くフェイスタオルは受け取っておく事にした。ふかふかのタオルに、また水分が染み込んでゆく。]
訳あり…。
[僅かに頭にこびりついている記憶。"彼"からの裏切りの証が多分その理由だろうか。 始めは説明を静かに聞いていたが、段々――そう、此処で死ねないと聞いた辺りで。]
…意味わかんない。
(23) 2014/08/04(Mon) 20時頃
|
|
[堰を切って、吐き出すように。 飛び出した言葉、本音はもう止まらない。]
意味わかんない。なんで保留なんて…っ。 私、わたしなんて…!もう何も無いんだから!大事な物も、人も!全部!
こんなとこに、居たって…帰って来るわけないんでしょう。
だったら、とっとと地獄行きにして貰った方がましだった! もう…私に意味も価値も何も無いんだから!
[目の前の彼女に当たっても仕方が無いのはわかっている。 だけど、他にどうすれば良いのかすらわからなくって。 ただただ、子供のように泣きじゃくっていた。]
(24) 2014/08/04(Mon) 20時頃
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―回想・明と―
[まだ赤い目のまま、持ち帰っていた植物のひとつひとつを丁寧に修復しようと試みる。絶望的なのはわかっているのだ、それでもという思いで。
ふと、肉塊が動いたような音がしてベッドの方を振り向くと既にこちらは再生し終わっていた様で。>>21 再生して欲しい物は再生しないのに――なんて事を思う。]
…おはよう。 気分はどう?最悪?
[抵抗の出来ない、されない花に当たるなんてなんて陰湿な奴なんだろう。自棄でも起こしたかとこんな声をかけ。]
…言っとくけど。 私は、謝らないわよ。
(25) 2014/08/04(Mon) 20時頃
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|
遅効性の毒…ですか。
[>>17ノーリーンの言葉に思案する。]
盛られたのだとしたら酒の中でしょうかね。しかし一体誰が? 持病…わかりません。そんな様子はなかったと思いますが。
絶対に他殺か…いえ、便宜的に密室殺人と呼んでるだけでそうでない可能性はありますね。事故死か病死ということでしょうか。
[ルーカスは床から万年筆とメモ帳を取り出し「毒殺?」と「事故死か病死?」と書き込んだ。ついでに部屋の間取りもメモしておく。]
相手が人じゃなかったから…!? な、なるほど…
[>>22ネイサンの言葉もルーカスは律儀にメモをとっていく。]
相手が有名人……どうでしたかね。 ちょっと思い出してみますね。
(26) 2014/08/04(Mon) 20時頃
|
|
/* 相手は有名人? 1,Oui 2,Non 2
コレは殺人? 1,Oui 2,Non 1
(-14) 2014/08/04(Mon) 20時頃
|
|
/* 殺人トリックは? 1.毒殺 2.居残りトリック 3.その他 2
(-15) 2014/08/04(Mon) 20時半頃
|
|
−303号室・モナリザの部屋― [いつの間にか束の間の眠りから目を覚ますと鍋が煮立っていた。コチッと火を消す。]
エヘヘ、ノーリーンサンのお料理見るの、楽しみダナ...!子鈴サンのも...!
[モナリザは確か料理が得意だったと記憶している2人を思い出し、来ていた一斉メールに「了解ダヨー!」と返事を送るとトコトコと散歩に出かける。]
(27) 2014/08/04(Mon) 20時半頃
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/* 先ほどのダイス結果は有機的茶番システムにより破棄致します。
ガイシャは有名人? 1.有名人 2.犯罪者 3.職業的ななにか 4.その他 2
(-16) 2014/08/04(Mon) 20時半頃
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犯罪者。
1.マフィア 2.殺人鬼 3.売人 4.詐欺師 5.暗殺者 6.その他 5
(-17) 2014/08/04(Mon) 20時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/08/04(Mon) 20時半頃
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/*ドコイコッカナ
(-18) 2014/08/04(Mon) 20時半頃
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/* 現実的だったルーカスの生涯にいきなり暗殺者とか絡んできやがった。どう考えればよいのやらまったく分からない。それだったらマフィアでいい気がする。
でもなあ、これ非計画殺人なんよなあ。 ルーカスのこと殺さんかったのは何故やろ。 バスルーム見られたら終わりやん。バスルームに隠れるくらいやったらさっさと逃げろや。
つまり犯人は逃げられなかった……? 何かを探していた?
これガイシャ、マフィアでいいなほんと(ダイスの意味とは
(-19) 2014/08/04(Mon) 20時半頃
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…そういえば。
[思い出したことがあってルーカスは口を開いた。]
解体したときのことですが、腕に大きなタトゥーがありましたね。よく覚えています、翼の生えた蛇のタトゥーでした。
何かの手がかりになりますでしょうか?
(28) 2014/08/04(Mon) 21時頃
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[モナリザはネイサンに貰った花の名をまだ知らない。ほっそりとした枝に紅と白の美しく混ざる花。薄らかな艶のかかった葉。細やかな黄色い花粉を纏った葯。見れば見るほど可憐に思えてくる。あの花の名前は何なのだろうか? メアリーかネイサンに聞けばわかるだろうか。
コンコンコンコン、と隣室のネイサンの部屋の扉を叩くが、どうやら不在のようだ。]
[ふと目を上げると落胤の後姿>>15が目に入る。少し前の爆発>>1:145もまた彼の仕業ナノダロウナーと思った。少しその場所に留まって気付かれなければ、共同スペースに向かうだろう。]
(29) 2014/08/04(Mon) 21時頃
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―回想・メアリーと―
[声を掛けられた方を向く。その泣き腫らした様な目は先程の様子からは想像もつかなかったが、紛れもなくその姿は自分を打ちのめしたであろう人物の姿。
その赤い目は恐らく自分のせいなのだろうけれど、大して心を動かされるでも無く、何処か虚ろな目で、じ、っとそちらの方を見た後に――、目を伏せて、こくりと首を縦に。何処か棘はありつつも感情の余り無い声で言葉を返す。]
……最悪。 ――今度こそちゃんと死ねるかと思ったのに…。
……別に謝って欲しいとかも思わないけど。 僕も、謝らないけど。
……邪魔した。
[それだけ告げて、また荒れそうになる前に、そそくさとその場から立ち去ろうとする。植物を繋ぎ合わせ様とする様には、少し前までの自分と重なって――、抱いた感情は、ただ愚かしい、と。]
(どうせ、壊れたものは戻らないのに――、) (馬鹿みたいだ)
(30) 2014/08/04(Mon) 21時頃
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/* ログ追えないけどルーカスさん錬金術師は把握した
(-20) 2014/08/04(Mon) 21時頃
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―現在―
……ん…? やあ、モナリザ君ではないか!!
実に何時見ても素敵なボディだが――、 今日こそ私様に解剖させてくれたら嬉しいのだがね!
[改めて返ってきたメールに返信を一つ送った後、>>29近くの扉が開く音から暫しして、傍の扉が叩かれる音が聞こえれば振り向いてみせれば――、其処にあったのは此方も実に久し振りに見る、人としては明らかに異質な白い身体のロボットにニィ、と口角を吊り上げて声を掛ける。
その自我を持ったロボット――寧ろサイボーグに近いのだろうが――には何時見ても興味を惹かれて。抱くのは科学者だった心からの探求心。調子高い時は、ソレは戻ってきていたから。]
(31) 2014/08/04(Mon) 21時半頃
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いえ、私なんかで宜しければ幸いです。
[>>10彼の感謝の言葉にチャールズはただ微笑むだけ。ミニチュアを指差しながら説明するルーカスに耳を傾ければ、その状況を脳内で考えてみせるだろう。]
…ルーカスさん。きちんと死体の顔は見ました?
[一通り話を聞いてからチャールズは質問を開始する。淡々と、思った事を一つずつ。]
意気投合した男の顔、きちんと覚えてます?それは確かに死んだ男でしたでしょうか。それと相手とホテルに入って、それから後確かに犯しあった記憶あります?
口から血を流していたなら内臓やられてるのではないでしょうか。肺とか。可能性としては……毒殺か射殺されてるのでは?
[そして最後に、]
外から見れば密室なのですね。 内側からは扉、特に問題なく開閉できます?
(32) 2014/08/04(Mon) 21時半頃
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To:ノーリーン殿 Sub:Re: -------------------------------------- 物騒?物騒でない人間など寧ろ此処に居るのだろうか? ノーリーン殿は時に面白い冗談を言うのだな。
そう、例え急に本当に生き返らなくなった所で、私は不死身だ!だから心配など絶対的無用なのだよ。寧ろ南方君の様な軟弱を心配した方が良いのではなかろうか。
(-21) 2014/08/04(Mon) 21時半頃
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[ルーカスの密室殺人について考えていると>>12彼女の声が聞こえたか。チャールズはミニチュアを掴もうとしていた手の動きを止め、少し戸惑いの表情を見せながらノーリーンへと振り返る。]
っ…ノ、ノア… …その、褒めて下さり、有難う御座います。
[よく似合っていると言われれば照れ臭く。まともに顔を直視できなさそう。されど悟られないようにと彼女を見て、そしてノーリーンの耳に着いているイヤリングに気付いたか。]
貴方がおめかしするとは珍しい。
[するりとそれに手を伸ばし、添えて、]
(33) 2014/08/04(Mon) 21時半頃
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ノアも素敵ですよ。
(-22) 2014/08/04(Mon) 21時半頃
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―現在・105号室―
[気がついたらもう親睦会の始まろうとする時間になっていて。慌てて支度を始める。 段ボール箱に小鈴に渡す為の新鮮な野菜、それからハーブ、紅茶の茶葉、珈琲豆。ミル挽きもばっちり中に。 他には…と探すと、瓶入りのオレンジジュースや梅酒、ジンジャーエールも見つかったのでどうせならと放り込む。
料理は小鈴やノーリーンがきっと上手なものを作ってくれているだろう。ならばそこに自分の出る幕は無い。代わりに、と飲み物類を提供しようと思っての事。]
…っ、結構重くなっちゃったな…
[よろよろ危なっかしくと大きな段ボール箱を持ち上げて、無理矢理扉を開けて共同スペースの方に行こうと足を向けた。]
(34) 2014/08/04(Mon) 21時半頃
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死体の顔、ですか?
[>>32チャールズの言葉に考え込む。]
ええ、確かに意気投合した人と死んだ男は同じ人間でした。解体までしたのですから、そこは覚えています。 お、犯しあったきお、く…
[チャールズの直裁な物の言い方にルーカスは顔を赤らめる。]
いや、その、ないですね。どっちがどっちをやったのか、そもそも行為自体あったのかなかったのか私の永遠の疑問ですね。その、行為があったのだとしたら私がそういうことを生きてる間にした唯一の人ということになりますから…。
[言ったあと、いらぬことまで語ってしまったと更に顔を赤らめる。]
ああ、いやその、聞き流してくださいすみません!
毒殺か、射殺ですか…。
[死体を解体したときに弾丸のようなものがあったろうかと思い出してみるものの、血の海と臭いに耐えながら懸命に肉を切り分けていった思い出しか蘇らなかった。]
そうですね、内側からは開閉できます。
(35) 2014/08/04(Mon) 22時頃
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―回想・明と―
…残念だったわね。 留国では、幾ら死んでも死なないんだから。
[新入りらしき彼から返ってきたのは虚ろな視線、それと肯定の返事。その姿が、嫌にここに来た当初の自分と重なって。]
って…!ちょっと、待ちなさいよ!
[立ち去ろうとする彼の手を慌てて掴み引き止める。同年代の男性にしてはか細い、ひょろりとした手。彼には言いたい事が山積みなのだ。 先ずは、ひとつ]
…あなたがなんで謝らないのよ。悪い事をしたんだから謝りなさい、花の命は人の命より重いの。
[少なくとも私の中では、と心中で付け足す。元に戻る人命より、元に戻らない植物だ。]
私、本当はあなたを何百回殺しても足りないくらいなの。
(36) 2014/08/04(Mon) 22時頃
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ー 回想・ノーリーンー
[>>14何かあれば撃ち抜かれようとしている事など知らず、されど殺す術を現在持ち得ない彼は笑みを浮かべ、かつ傍らに武器を所持している彼女に恐ること無く対峙する。場合によっては体術で捩じ伏せれば良いか、とそう考えていた。]
そういう貴方は…メイド、でしょうか。それにしては何ともかまあ、勇ましいお姿。
[若干皮肉混じりだったかもしれない。だがチャールズは気にすること無く言葉を続けて見せたであろう。]
可憐な女性が銃を所持するとはこの世も落ちぶれたもの。まあ、もう死んでるらしいのでどうでも良いのでしょうけども。
[彼女の脳内がお祭り状態である事など知れず、彼もまた「眉間を撃ち抜くより胸に華を咲かせた方が綺麗でしょうか」と似たような考察を。]
閻魔ート…?出来ればざっくりとお教えして頂けません?
[戦闘力と聞いて浮かべたのは殺し合い。そんなまさか、とは思うもののこれが本当なのだと察するのはもう少し後の事。興奮気味に笑う彼女にチャールズは意味が分からず眉を顰めたが、やることもない上に折角のお誘いだからと「構いませんが」と二つ返事。]
(37) 2014/08/04(Mon) 22時頃
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[なかなか毎度物騒な事を言ってくる落胤>>31に、フリカエッターー!と内心焦っていた。]
ヒイイ!?振り返っ・・・ナンデモナイ!落胤サンコンニチハーーー!
エエットー!!? 出会いがしらに言うことじゃナイようなーーーー気がスルヨーーー! 凄くスルヨーーーー!
[機会に長けている人、と認識しており一種尊敬の念はあるのだが、解剖される筋合いなどない。毛頭ない。ファインティングポーズをとりながら、隙を見て逃げる事はできないかと辺りをキョロキョロする。]
(38) 2014/08/04(Mon) 22時頃
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/* モナリザ犯したい(もう何度目だろう
(-23) 2014/08/04(Mon) 22時頃
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/*
名前間違えられているのいつも指摘していいかなやむ RP村と汝ってそことか違うからの。称号大体全つっぱしてる
(-24) 2014/08/04(Mon) 22時半頃
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ー 回想・メアリー ー
[>>23フェイスタオルを床から出す自分を見て、彼女は何も言わないのでやっぱりこの状況を理解していないのだろう。それもそうか、自分も床から物を出せるだなんて信じることが出来なかった。]
ええ…地獄行きに出来ない理由や問題が何かしらある人は此処にいるわ。
[>>24今まで静かにノーリーンの話を聞いていた目の前の女性がヒステリックになれば特に驚くようなこともなかった。だって、この反応に何も間違いなんてないのだから。]
…此処に来るような人は何か大切なものがある人なんてそんなにいないんじゃないかしら?
[静かな声で薄っすら微笑みながら言った。これだけでは意味を理解してもらえないかもしれないけれど、少なくとも自分は生前とても孤独で。信じれる人なんて居なかったし、他の住人だって多分そう。]
みんな一緒、孤独なのよ。 幾らだって文句言っても良いわ。 だってあなたの反応が自然なんだから。
(39) 2014/08/04(Mon) 22時半頃
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こんな所、来たくなかったわよね?私だってそう。
[これからのことが不安で仕方なくて、そして悲しくて、どうしたらいいのか分からないのだろう。自分が救ってあげられる自信はないけれど。]
あなた今は何も持ってないかもしれないしそう思っていてもいいわ、でもこれからは私や他の住人があなたの傍にいるから。
孤独にはさせないって、約束するわ。
(40) 2014/08/04(Mon) 22時半頃
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じゃ、行くか…
[親睦会には時間通りに行くにはすぐに行けば良いくらいだが、元々時間通りに集まる気なんてさらさら無く。豆を貰いにメアリーの元へと向かう
その途中明らかに持ち切れてない量の荷物を持つメアリー>>34を見付ければ見てられなくなって荷物を押さえたりして]
よぉ、泣き虫。荷物持ち過ぎじゃねーの
[第一声からいじめっ子のような台詞を吐いて両手が塞がってるのを良い事に頭を撫でるが彼女は荷物を落としたりしなかっただろうか 嫌がられないのならその荷物を持つのを手伝ってやろうだなんて考えて]
今から共同スペース行くんだろ。あとで豆くれよ、珈琲豆
[タカるのが目的なのだからこれで達成しただろう。彼女が荷物を持たせてくれるのなら豆を報酬代わりにするのも悪くないとか考えて]
(41) 2014/08/04(Mon) 22時半頃
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ー ちょっと前 ー
[>>33戸惑いの表情を見せながらこちらを振り返る姿を見てドキリ…とした。彼からのお礼の言葉はどこかぎこちなくてこちらまでそわそわするから、平静を装って褒めたのもこれでは意味がない。]
誰かと思っちゃったわ、ふふ。
[ノーリーンの目を見ようとしないので少し不安に思えば、いつもの調子で話しかけられる。ネイサンから貰ったイヤリングはとても素敵だけど男性は変化に疎いなんて思っていたものだから、イヤリングに気付いてくれたことが嬉しかった。]
おめかし…メイド服がどうしても、楽なんだもの。
[オシャレなチャールズを目の前にほぼいつも通りの自分が少し恥ずかしいような。こういうことだとは思わなかったから分かっていたらもっとオシャレすれば良かったとか色々考えていると、イヤリングに手が触れたのでもう色付く頬を隠し切れない。]
…っ!
(42) 2014/08/04(Mon) 23時半頃
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…っ…ありがとう…。
[まさか触れられるとは思わずもういつも通りの振りをするのは無理で、驚いた顔をしてしまったのが悔しくて。じーっと見てからパッと目を逸らしたのはやってからしまった、どこの思春期だなんて。]
(-25) 2014/08/04(Mon) 23時半頃
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>>28『脚無き獣の授翼』か?!そりゃクレイビーの紋章じゃないか……
[思ってもみないところが繋がった。。思わず素の自分が出た事に気づき慌てて付け足す]
…ないでやんすか…。
[待て待て、何故此処にクレイビーが出てくる?訳がわからない。若干混乱しながらも質問を投げた]
ルーカス、ちなみにそれって西暦で言やぁいつの話でやんす?場所は…アメリカ東海岸或いは中北部にかけてじゃありやせん??
(43) 2014/08/04(Mon) 23時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/08/04(Mon) 23時半頃
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/*ワーーー!繋げてくるネイサン素敵ーーー!
(-26) 2014/08/04(Mon) 23時半頃
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お酒を一緒に飲んでいたの?
[>>26しかし、誰に盛られたのだろうルーカスが言えば確かにそれもそうだと首を捻って…>>22「人間じゃなかったのでは」とネイサンが言うと、そのケースだったらどう起きたかと考えてみるが分からない。]
タトゥーねえ、何か…手がかりになるかしら。
あ、例えばホテルマンに毒を盛られていたとかは?…ホテルマン。
[そうだ、ホテルマンが部屋に来たなら開けるのも理由になる。オートロックでもホテルマンならきっとスペアを持っているのではないだろうか…ルーカスが寝ていた間にホテルマンが来て殺したという可能性もある。しかし、何のために…と考えると知人ならそれもあり得るかもしれない。]
今、思ったんだけれど…ホテルマンならスペアキーを使えるしあなたが寝てる間相手が部屋を開ける理由にならない?
(44) 2014/08/04(Mon) 23時半頃
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クレイビーの紋章…?
[>>43何のことか分からないノーリーンは取り乱すネイサンに首を傾げながら説明を求めた。タトゥーは大きな手がかりになるようだ。]
それ、初めて聞いたんだけれど何のことなの?
[生前警察官をやっていた彼のことだから犯罪については詳しいのだろう。何かタトゥーが有名な犯罪グループなどに関係があるのかもしれない。]
(45) 2014/08/04(Mon) 23時半頃
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わあっ…凄い!
[果物売り場はそこまで荒らされていないようだったが混乱の中幾つか踏み潰された果実もあったようだ。果物の放つ香りが果樹園に居るようで心地いい。 被弾しないように身体を屈めながら走る。]
林檎があるわ、ノア様にお願いしたらアップルパイでも作ってくれるかしら… [いくつか林檎を風呂敷包みに押し込んでいると桜桃のパックも目に映りそれも取ろうと手を伸ばそうとした刹那、パックの山が弾け飛んだ。]
ひいいっ!!
[恐らく誰かの弾が飛んできたのだろう…流れ弾かもしれないが自分に当たる可能性は多いにあった。長居は死に繋がる、欲張らない方が良さそうだ。 大きなスイカの方が美味しいのかも知れないがこれしか持って運べない。Mサイズのシールが貼られたスイカを見つけるとボールネットを掴み小鈴の元に戻った。]
(46) 2014/08/05(Tue) 00時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2014/08/05(Tue) 00時頃
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クレイビー?なんですかそれ?
[何故か興奮している様子のネイサン>>43に聞き返す。どうやら何か知っているようだ。]
西暦は私が二十歳のときでしたからええと…1988年でしたかね。ええ、場所は確かその辺りです。なぜそんな具体的に…?
なにか、貴方の過去と関わりでも?
[ネイサンの様子が気になって問いかけていると、ノーリーンから声をかけられる。>>44]
ホテルマン、ですか。 被害者の方の知り合いだったのなら、あるいは動機もあったのかもしれませんね。 しかし如何せん相手のことをよく知らないのでそういう知り合いがいたか分からないのが口惜しいです。
[ノーリーンの意見は最もなように思えた。確かに成り立つように見える。ルーカスはメモにその意見を詳細に記した。]
(47) 2014/08/05(Tue) 00時半頃
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ノーリーンにポーチェリカ…か
[新しく裁判で転生が決まった者二人の閻魔帳を見る。過去に二人共殺人罪を犯しているが、保留行きとなっており、転生決定されるという事で]
喜ぶべきなのか、心配するべきなのか…
[現世でもうまくやっていけるであろう確証は無い。むしろ凶悪殺人だっただけに心配するべき事だろう]
じゃ、これ本人に伝えておいて
[二人の使い。片方は黒い翼で片方は白い翼を持った使いに頼むと二人は転生する人物へと手紙を持って行っただろう。手紙には気楽に転生出来るよ!やったね!!と書いてあるだけである 日付指定もしてあるし、何も問題はないだろう。別れを告げるも良し、何も言わずに立ち去るも良しだ]
うーん、仕事したなぁ
[ネズミの体で伸びをすると、閻魔帳の上で丸くなる]
(48) 2014/08/05(Tue) 00時半頃
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…これで、最後 ッ !!!
[一突き。群がっていた連中をすべて仕留め終わり、閻魔ートの右フロアは到底人が踏み入れられないような大きな血溜まりと死体が転がるのみの惨状へと変わって行った。
刀を一振りし血を落とした後に、漸く今の自分の状況と一緒にいた者たちへ目配せをする。 そこに小鈴やポーチュラカはまだいただろうか。いたなら]
済んだか?もう帰るぞ。こいつらもじき復活する
[血でぬめりをもった床など気にする事無くそこを裸足で歩き適当な服を手にすれば返り血や自身の血が大量に付いている体で着る気にもなれず肩にかけて褌のまま閻魔ートを後にした*]
(49) 2014/08/05(Tue) 00時半頃
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ー 回想・チャールズ ー
メイド…そうよ、生前はね。 但し、今は見ての通り誰にも仕えてない主人無しのメイドよ。
[>>37勇ましいと言われれば皮肉だと容易に気付くことができたがそれに対しては生意気に微笑んだまま何も言わない。特別否定するようなことでもないし女性のくせにお淑やかでないことは確かだろう。最も、こんな所にいる女性がお淑やかなわけないじゃないかと言いたくはなったけれど。]
可憐、ねえ…。 女性が大人しくしているのが美だなんて誰が決めたのよ、軍人ならば分かるでしょう?弾を放った時の爽快感が。
[熱くなりすぎて目の前の相手を怖がってた彼女はどこか遠くへ。くすっとサディスティックに笑って彼の胸に銃を突き付けながら言った。彼はどんな反応をしたのだろう、体術とやらで懲らしめられるのだろうか。まあ、すぐに胸から銃は離したのだけど。]
チャールズさん、留国へようこそ…ふふ。
[さて、彼にも武器を与えなくてはならない。地面からマシンガンを出すと彼に「後で必要になるから使いなさい」と渡したがどんな反応をするのだろう。]
閻魔ート?必要なものを武力で手に入れる場所って言えば良いかしら?
(50) 2014/08/05(Tue) 00時半頃
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…その頃はもう私生きてないから分からないのも無理はないわね。
[>>47しばらく二人の話を興味深そうに聞いていただろう。メモを取るルーカスを見れば、自分が思いつきで言ったことはどうやら少し考えを活性化させる要素になったようで嬉しく思う。]
…なんか、近づけそうなのに悔しいわね…。 証拠を掴む方法はないのかしら。
[俯きながら考え込んでいると端末が着信を知らせる。それに返信をすると話の途中で行方がとても気になるけれどそろそろ親睦会の料理をこちらに運びたいなと思った。切り出しづらいけれど準備もしなくてはならないから…。]
話の途中で申し訳ないけど、料理を運びたいから続きはまた後で参加させてほしいわ。
[彼女はにこりと笑うと三人に挨拶をしてまた食堂に向かっただろう。そして、食堂を出たところで…見たことのある黒い翼を持った者が手紙を持ってノーリーンの目の前に現れたのだ。]
……閻魔様の、使い。
[目を丸くさせて…手紙を受け取った。開かなくても内容が分かる気がするのだ…。もしかしてー…]
(51) 2014/08/05(Tue) 01時頃
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ノーリーンは、食堂じゃなくて共同スペース。
2014/08/05(Tue) 01時頃
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…ありがとう。
[使いに礼を言うと震える手で手紙を開いて内容を確認した。ああ、やっぱりそうか…そう思った。どんな顔をすれば良いのか、どんなことを言えばいいのか、まず誰に言えばいいのか分からなくて。]
転生ね…やったのかしらね…。
[此処での生活が長すぎるせいか今更現世に戻るなんてピンと来ないし想像も出来なくて不安ばかりだ。それにみんなと離れるのがとても寂しくて、柄にもなく泣いてしまいそうで。こんなの、いつ言ったら良いんだ。]
分からないわ…転生したって上手くやっていけるか分からないし、転生したいと思ったこともあまり、ないし…。
[転生したらどうなりたいか…。平凡で良い、平凡でいいからありふれた幸せがほしいなんて、馬鹿みたいだけどそんなもの自分は手に入れることが出来るのだろうか。]
…チャールズ!
[胸がいっぱいいっぱいになって気付いたらまた共同スペースの中に入って彼の名前を呼ぶ。少し泣きそうだったかもしれない、こんなみっともない顔恥ずかしくて見られたくないのに。一番に聞いてほしい、なんだかそう思ってしまって。]
…や、やっぱり…一緒に料理運んでほしいの。
(52) 2014/08/05(Tue) 01時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2014/08/05(Tue) 01時頃
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To:明 Sub:
失礼したわ、確かにここには物騒じゃない人間なんて私含めて居なかったわね。
そうよね、あなたは元気一杯だもの。 心配する必要なんてないわよね、南方ねえ…確かにあいつは生命力なさそうだし弱そう。パッタリ何処かへ行きそうだわ。
From.ノーリーン
(-27) 2014/08/05(Tue) 01時頃
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―回想・ノーリーンと―
[一気に叫ぶように話してから、止まらない涙を拭いて。嗚咽を繰り返しながら相変わらず沈んだ声で、返された言葉に対し続ける>>39]
…その大切なものに裏切られた私は…? これなら、こうされるくらい、ならっ。いっそ最初から無い方が…っ!
[静かな、私を安心させようとするような彼女の声。 言おうとしている事はわかったが、どうしても――割り切れていなくて。
確認するように、優しく続けられた言葉>>40にはただこくこくと頷いて。]
…、本当…?
[独りにさせない。 その言葉がひどく真っ直ぐで、嬉しくて。もしかしたら此処なら、独りにならないで済むのかな、なんて思いが過ぎった。
単純な自分に内心呆れるが、それでも――認めて、受け入れてくれる存在は大きかったから。]
(53) 2014/08/05(Tue) 03時頃
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[彼女の方に手を伸ばし。拒まれなければそのままぎゅっと抱きしめるような体勢になろうとしたか。 涙のせいでうまく発声が出来ないまま、そのままぐずぐずの声で。]
…ありが、とう…
[孤独にしない。その言葉がこれから守られようが破られようがは関係なく。 ただ、その気持ちが嬉しかった。]
(-28) 2014/08/05(Tue) 03時頃
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―→共同スペースに行く途中―
[とすりと荷物のアンバランスさが抑えられる感覚がして、ふいとそちらの方を向くとそこにはミナカタの姿が>>41。]
泣き虫、って…今は、違うから…
[ぷうっと頬を膨らませ抵抗するような言葉を吐くが、実のところ未だに良く泣いたりはする訳で、そんな事も彼はお見通しなんだろうな――と。
頭を撫でる手を拒みはせず、素直に身を任せる。どこまでも子供扱いをする、なんて思うが悪い気はせず。 荷物を持つのを手作おうという申し出には]
…良いの? 助かる、かな。正直重かったし…珈琲豆で良いなら幾らでもサービスしちゃうよ。
[挽いたばっかりの豆が有るんだと弾むように告げて、なんとかふらふらと段ボール箱を手渡そうとしたか]
(54) 2014/08/05(Tue) 03時頃
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俺からしたら今も昔も変わんねーよ、クソガキ
[ククッと楽しそうに喉を鳴らせて笑うと、危なっかしく手渡してくるダンボールを受け止めて]
おー、頼むわ。チャールズに頼もうかと思ったけどメアリーのがやっぱ一番だからな
[ベタ褒めとも言えるそれをメアリーはどう受け止めただろうか。持ってみるとインドアな自分にはそれなりに重かったが少なくともメアリーよりは体力には自信があって]
まぁ、余裕だろ。共同スペースくらいまでなら
[落とさないように、とは気を付けたが不注意で落としてしまうかもしれない不安もあった 両手に荷物を抱える自分からしたら先程のようにメアリーを撫でる事は叶わなくなってしまったが]
(55) 2014/08/05(Tue) 03時半頃
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つっても、前よりはマシになったみたいだな
[荷物を抱えてメアリーの方に顔だけ向ける。最初は死んだ事を受け止めきれずに泣いていたり、ノーリーンが雨の中救出したりとしていたが、今度は新人の世話を見たりしてるのだろうか
そう考えると微笑ましい事であり、成長が喜ばしい事で娘を見るような感覚に陥った]
…つっても、娘っつー年齢じゃないんだよな
[聞こえないように呟くが聞こえてしまっただろうか。幼く見えても年齢としては10歳違うかどうかという所である。そんな彼女を子供扱いしてる事を知られたら怒られてしまうかもしれない、だなんて思ったりして]
(-29) 2014/08/05(Tue) 03時半頃
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小鈴様っ! [スイカを抱え小鈴の元へと戻る。自分ではスイカは持ち続けられないので小鈴の風呂敷に入れても構わないか?と尋ねようとした時、突然頭の中に言葉が流れ始めた。]
閻魔…大王様…?私を、転生? [君を転生することが決まった、と大王の声が頭に響いた時、何故今なのだろうか…という疑問が浮かぶ。 自分よりも長期間保留荘に住んでいる人は居る…その人より先に自分が転生の声が掛かるとは思ってもいなかった。 いや、もしかしたら転生の順番は何かに『気付いた』瞬間、何かキーを手に入れた瞬間に決まるのではないか…? だが今、自分はそのキーを手に入れたとは到底思えなかった。今日初めて閻魔ートに来ただけで思考や性格も4ヶ月前と何も変わらない。 どうして…という頭の中の渦巻きが竜巻に変わり出した時、はっと我に返る。]
(56) 2014/08/05(Tue) 03時半頃
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/* ひどい誤字がやばい
(-30) 2014/08/05(Tue) 03時半頃
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ー ちょっと前 ー
…っ、あ、すみません。
[>>42彼女の反応にピャッと手を引っ込める。自身は何をしているのだろう、どうして彼女を誘う真似を。そう考えて「自身が彼女を誘ってる」という事実に気付いて思わずチャールズは思考を停止させた。…今、自分はかなりテンパっているのではなかろうか。
人殺しで死んだ自分が、今好きな人がいて、その人に手を出したいと思うだなんて。]
ノア、顔が…赤いです。
[どうしましたか、だなんて自分らしくない。彼女その反応の理由は何と無くわかっていた。だけど知るのが怖かったのかもしれない。]
(57) 2014/08/05(Tue) 03時半頃
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ん…今のは?
[ポーチュラカの感覚では数分程時間が経っていたような気がしたが子鈴も、小鈴と対峙する客達もその場から一歩も動いていないどころか身動ぎ一つもしていなかったようだ。 今の内に、と急いでスイカをぐいぐいと自分の風呂敷に押し込み小鈴に声を掛ける。]
小鈴様!私…… [保留荘に戻りたい、という言葉がうまく出てこない。 もし、いつになるかは分からないが…いつか転生してしまうのならば部屋を片付けて、親しくしていた者は少なかったものの、保留荘の皆に別れの挨拶を告げてから転生したい、と常々思っていた。 転生の告知は具体的にいつ、とは言われていない、明日かも知れないし、5分後かも知れない。 どうして今なの…?と珍しくポーチュラカは段々と焦りを見せ始めていた。]
(58) 2014/08/05(Tue) 03時半頃
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─少し前─ [彼女の反応にチャールズは胸が高鳴るのを感じた。それはいつもの殺戮の際に感じるそれではなく、嬉しさと照れとで呼吸が苦しくなるアレ。]
……此方こそ、です。
(-31) 2014/08/05(Tue) 03時半頃
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タトゥー、ですか。 生憎私は分からないですね。
[>>45ノーリーンと同じくそのように答えるさればルーカスはどう答えたか。だが間違い無くいえるのは軍にそのような集団の名前は取り上げられていないことだろうか。]
(59) 2014/08/05(Tue) 03時半頃
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落とさないでよ…っと。
[ミナカタに段ボール箱を渡し、一気に手元が軽くなる。 頭を撫でる手が無くなってしまったことは少し寂しかったが、其れも仕方ないかと小さく首を振って。]
私のが一番?…嬉しいなぁ。 結構、飲む人多いし…珈琲の木、育てて良かった。
[賞賛の言葉には素直に顔を綻ばせる。褒められるのはいつになっても嬉しいものだ。もし来世が来たならばカフェをやるのももしかしたら良いかもなんて少し思いながら。]
うん、よろしくお願いします。
[自分のものよりしっかりとした体躯を見ながら流石男の人…とぼそり。 いくらか園芸に筋肉は使うといっても、鍛えられている訳でもないから]
(60) 2014/08/05(Tue) 03時半頃
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ー 回想・ノーリーンー
主人を持たぬメイド…ですか。それは珍しいものですね。生活しにくくありませんでした?
[>>50生前の事を問うのは的外れだろうか。かと言って特に話す内容だなんて浮かばなかったのだけども。…まあ、この場にいる女性の最終末路は嫌でも何と無く分かるのだが。]
…!ええ、それは分かります。 とても清々しい気持ちになれる。
[銃を抱き締めるように所持する彼女を見て何と無く彼女が生前に何をした人物か分かった気がした。笑みを浮かべた彼女に銃を突き付けられれば「今すぐ撃ってみたいです?」と銃身に軽く触れて笑い返してみせたか。]
…ええ。
[今だに死んだ事にピンと来ていなかった。されど彼女が地面からマシンガンを出したのを見て流石に動揺は隠せなかったのだが。]
成る程、力が全て…ですね?
[マシンガンを受け取れば「後で今の出したやつお教え下さい」とだけ]
(61) 2014/08/05(Tue) 04時頃
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当たり前。 …ほんと、最初は、色々…
[こちらに向けられた顔にそう返す。ノーリーンには勿論だが、ミナカタにも結構面倒を見て貰っていたから。 今は自分より後に来た住民が多くなってきた為、しっかりせねばとしている所が有って、自分の弱い面を知る住民も減ってきているのだが。]
私も流石にミナカタをお父さんとは…ふふっ。
[聞こえた呟きにはそう返す。 ただ、自分が心おきなく甘える事の出来る存在は貴重なもので――そう考えると、お父さんというのもあながちおかしくは無いのかもと。 少なくともノーリーンのようにお兄ちゃんと呼ぶ気にはなれないし。]
(-32) 2014/08/05(Tue) 04時頃
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──ノア…?
[>>52彼女が何処か泣き出しそうな表情を浮かべていた。ものの数分前まで明るかった彼女に何かあったのは間違いなかったし、それが不安だった。そして過ったのは、]
いま、行きます。
[そのような類いの話が何処かで出ていたような、そんな気も…しなくなかった。でもそれから耳を傾けたくなくて。辛い思いをするのは分かっていたのに、彼女の元へ。]
(62) 2014/08/05(Tue) 04時頃
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まずは落ち着きましょう。 話はそれからです。
[何があったのか詳しくは分からなかった。だけどそうした方が彼女の為になるのだからと、そう瞬時に考えて。]
嫌なことでもあったのですか? …流石にこの短時間では考えにくいですが。
[可能ならば彼女の部屋へと向かうとする。]
(63) 2014/08/05(Tue) 04時頃
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落とさねぇって…おっとっと……
[言ってるそばから足元がふらつく。アッキーならば転んでいたかもしれないだなんて思ったりして。それでも転ぶ事はなかったが、歩く足はゆっくりだっただろう]
それくらいしか楽しみがないからな。それでも閻魔ートに行くよかよっぽど美味いっての
[店でも開けるんじゃねーの。なんて言ったりして。ここで店を開く必要性が無いためそんな事は本当に必要の無い事だったのだが 少し現世に大して執着を与えてしまっただろうか。それはそれで仕方無いとは思うが、またそれで泣かれたら面倒だななんて考えて]
共同スペースまでで良いんだよな
[話しているうちに着いてしまっただろうか。今共同スペースに誰が居るかは荷物で手一杯のミナカタには把握しきれなかった]
(64) 2014/08/05(Tue) 04時半頃
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ー 回想・メアリー ー
大切なものに…。
そうね、最初からなかった方がいいというのは同感よ、なければこんな目に遭わなくて済むものね?
[彼女にどんな悲しいことが起きたのか少しだけ想像が出来る。とても辛かっただろうし最初から何もない方が良かったという気持ちも分かる。きっと純粋で素直な子だったのだろう、それだけにこんな目に。生前自分の心が酷く歪んでいただけに、それはそれは気の毒だと思った。]
ええ、本当よ。
少なくとも私はあなたの傍にいるわ。
[自分の言葉に彼女が安心してくれるとは思わなかったので少し目を丸くしたのだけれど、確かめるような彼女の問いかけが子どものように甘えているようにも見えて可愛らしくて。…この荘に来る人はまあ、随分放っておけない人が来るものだと心の中で笑って。]
(65) 2014/08/05(Tue) 05時頃
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[メアリーがノーリーンをに手を伸ばそうとすればそれを拒むことはなく、優しく抱きしめただろう。これで彼女がまた安心してくれるのなら…。]
どういたしまして…。
無理に元気にならないでいいの、いくらでも話を聞くんだから。
[彼女の頭を優しく撫でるとにっこりと笑って。まるで妹が出来たみたいだな…、そう思った。]
(-33) 2014/08/05(Tue) 05時頃
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[>>62ほら、泣きそうな顔をするから彼も困ってしまっている。それでもお願いしたらこちらに来てくれたのだけど。もし、彼に転生の順番が来たと言ったらどんな反応をするのだろう…。]
チャールズ…
[きっと、その声は少し震えていたかもしれない。落ち着けと言われれば黙って頷いて。その手を握りたかったけれど何だか握れなくて…でもやっぱりこの手に触れられない距離に行かなくてはならないと思うと握ってしまった。]
ごめんなさい、こうしててもいい…?
[不安げにじっと彼を見つめながら言って。こんなのは自分らしくなくて恥ずかしい、良い年した女が甘えてしまって。ああ、誰にも見せられない。話をするために料理を運ぶのは後回しにして一度自室へ行くことに。]
(66) 2014/08/05(Tue) 05時半頃
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/* ひ、ひぎぃ… 小鈴ちゃんが来てくれないと進まない…ついて行きたい…あいうぃふふぉーろゆ…
(-34) 2014/08/05(Tue) 05時半頃
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ー 自室 ー
[部屋に着けばチャールズの隣になるようにソファに腰掛ける。彼はこの部屋に入るのは初めてではないから壁一面の銃に驚くこともないだろう。とりあえず話をしたいのだけれど、唐突すぎてやっぱり言いづらくて。]
…あの、聞いてほしい…ことがあるの。
さっき…閻魔様から使いが来て、手紙が届いたのだけれどー…
[ここで一旦深呼吸をする。彼はもう自分が何を言おうとしているのか分かっているだろう。やっぱりここのみんなと、彼と、離れることが一番に思い浮かんで涙が出そうだ。堪えるように一瞬眉を顰めてー…]
…転生の順番が来たみたい。
[言ってしまった…。さようならの予告をしてしまった。出来れば彼にちゃんと好意も伝えたいけれどこの状態で伝えられても彼も困ってしまうのでは…と、思う。だけど言わなかったら後悔するだろう、だから…]
(67) 2014/08/05(Tue) 05時半頃
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私…あなたと離れたくない…。
[耐えられずぽろぽろと涙を流してしまえば、完全に冷静じゃなくて普段ならこういうことはとても恥じるのにそれどころじゃなくて。]
みんなと離れたくない…っ…。
[こんな風に駄々っ子のように彼にわがままを言ったら絶対困ってしまうのに、…止まらない。そのまま勢いに任せてー…]
(68) 2014/08/05(Tue) 05時半頃
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好き…好きなの…っ
[もっとちゃんと伝えたかったのに涙を流しながら勢いに任せてなんて情けない…。今の自分の顔はきっと目が赤くて見れたものではないだろう。彼のジャケットを掴んでじっと彼のことを見つめて。]
(-35) 2014/08/05(Tue) 05時半頃
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ちょっと、おどかさないで…!
[足元をふらつかせる姿>>64に慌てて支えようと手を伸ばす。幸いにも箱が落ちることは無く、安堵の息を漏らして。]
…ふふっ、おだててもハーブぐらいしかおまけ出来ないよ? そういえば、ミナカタの方は最近、実験とかしてるの?
[店でも、のくだりでは自分も同じこと考えてたとはにかみ。少しだけ遠くを見るような目をして。 そういえば彼はどうなのだろうかと聞き返してみたか]
うん、そこまでで。 持ってくれてありがとう。
[共同スペースに着いたなら箱をどこかテーブルの上に置いて貰い、中から取り出した珈琲豆と幾つかのハーブ、それとおまけに梅酒の瓶を手渡したか。]
(69) 2014/08/05(Tue) 06時頃
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私は、ローザは…元気だよ。
ありがとね、ミナカタ"お兄ちゃん"。
[自分の本名も知る人が少なくなったな、などと感慨深く思いながら。 悪戯っぽく笑い、そんな事を口走ったか。]
(-36) 2014/08/05(Tue) 06時頃
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ー 回想・チャールズ ー
あ…生前は主人はちゃんといたわよ、今の話よ…今の話。
[ふっと笑いながら彼に生前主人なしのメイドではなかったことを否定して。]
でしょう?だからその素晴らしさを分かる素敵な女性が目の前にいると思ったらどう?
[眉毛と口角を片方だけくいっと上げてそう言った。きっとこんな風に話しただけで目の前の男はノーリーンがどんな女か分かっただろう。]
そうね、とても魅力的…頭なんてぶち抜きたいわ。
[銃を突きつけても驚かずに笑う様子にさすがは大物だ、なんて関心する。そんなところも格好良いだなんて。こんな風にどっしり構えられると乱したくなる。]
そうよ、戦場だと思えばいいわ。 オーケイ、戦が終わったら何でも話すわ…ここのこと。
[そう言って二人は初デートに向かうのだった。お互い最初は攻撃的な思考を抱えながら話していたのだけれど、接しながら段々角がなくなっていき…。さて、憧れが恋慕に変わる瞬間はいつだったか。]
(70) 2014/08/05(Tue) 06時頃
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[客とじりじりと睨み合いをしながら辺りを見回す。 気が付けば朧の姿が消えていた。何処か違う売り場に移ったのか、又は帰ってしまったのか…帰ってしまったのならばスイカを渡しておくべきだった…と後悔する。]
オボロ様……。
ああ、あんまりここに思い入れも無かったのだけれど…皆と離れてしまうのはやっぱり悲しいわね… いつ転生ししまうのか分からないけど…欲を言うならお部屋を片付けて、みんなに挨拶をしに行きたかった。 もっと欲を言うなら……メアリー様ともっとお話したかったし…小鈴様にステーキを作ってもらいたかったわ…ノア様にお菓子を作って貰って…オボロ様にヤポーニャの事も聞きたかった。 あと、仲良しの会も…行きたかったなあ…
[誰に向けるでも無く呟く。ピンチとも言えるこの状況で落ち着く自分に気付いたがさして驚かない。]
もし、転生したなら……
(71) 2014/08/05(Tue) 06時半頃
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―回想・ノーリーンと―
[共感する様な言葉>>65に相手にも何か有ったのだろうかと思ったが、考えればここは留国、彼女も何かしらの訳ありなのだろうか。
続いた言葉に、フェイスタオルでまた顔を覆って。涙でくぐもった声でぼそりぼそりと話し始める。]
…"彼"は、私の薬を、実験を、認めてくれて、一緒にいてくれた。 でも、彼にとって私は、良い研究材料でしか、無くって…
ずっと一緒に居てはくれなかった。
ねえ、あなたは彼とは違う?
[縋るように、懇願するように。 お願い、この言葉に否定をしないでと。]
(72) 2014/08/05(Tue) 07時頃
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今ダーーー!
[と言い駆け出すと共同スペースに向かって走り込む。]
[白い大きな空間が広がっていたはずの共同スペースが豪華なパーティー会場になっているのを目にするとモナリザはレンズの絞りをパチクリさせた。]
キャア!スゴイ!豪華ダね!素敵ダよー
[レンズのピントをぼかしながら光を取り入れるように、クルクルクル、と両手を広げて回る。 生前はよくこんなパーティーに憧れていたっけ。]
(73) 2014/08/05(Tue) 07時半頃
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[抱きしめ返された手に甘えるように、彼女をこちらもぎゅうと抱きしめて。 最後にこんな事をしたのはいつだったろうか。私が最後に殺したあの男、あいつだったっけか。]
…うん… …ぅ、ぐすっ、
[どこまでも優しい彼女の言葉。頭を撫でられると、それが切欠だったかのように声をあげて泣きじゃくり始めたか。]
(-37) 2014/08/05(Tue) 07時半頃
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まさかクレイビーの話をするとは思わなかったでやんすよ…。
[白塗りの下、ネイサンの素顔に笑みは消えていた。]
Constitution of Received Aerofoil Yellow Vipersの頭文字を取って『CRAY・V』だったでやんしたかね? 東海岸を中心に勢力を広げた麻薬関連組織でやんす。 あっしが知ってるのは時代的に少しあと、南米に向けて活動の拠点を伸ばしてた時期でやんすからあんまり役にたたないかも知れやせんが…。
[ここまで話したところで立て続けにノーリーンとチャールズが席を外す。>>51>>62ネイサンは配膳を手伝おうかとも考えたが、何かに気がついた様で役目をチャールズに譲った。]
(74) 2014/08/05(Tue) 07時半頃
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ー夢ー
[視界が、揺れる。
呻き声を閉じ込めた気泡が、徐々に遠ざかる水面へ向かってゆらゆら上る。 それを眺めるボクは、ただ無様に、素直に重力に従って落ちていく。 へし折られた四肢では水を掻くことは出来ず、恨み言は水の外には届かない。
呪詛を吐くほど、水は口から入り込む。 だからこそ、届きもしない悪辣な言葉を吐くことをやめない。 どうせ抗うことは出来ないのだから、一刻も早く、こんな苦痛から解き放ってくれ。
そう願って目を閉じたとき、遠くで何かが爆ぜる音を聞いたような気がした。]
(75) 2014/08/05(Tue) 08時頃
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ー301号室ー
…っ、やな夢。
[いつの間にか、眠ってしまっていたらしい。 変な寝汗はかくし、何だか部屋は焦げ臭いしで寝起きは最悪。窓を開けっ放しにしてたから、何かの匂いが入り込んだんだろうか?]
……我渴了(喉渇いたぁ)。
[なぜ死んでからも欲求が健在なのかは、些か疑問だけれど。 呟いたときには、半透明のグラスを手に握っていた。本当に便利だよなぁと思って、水を飲…もうとしたんだけど。]
あれ…?出ないじゃん。 なんで?
[念じても念じても、一向にグラスが満ちる気配はない。首を捻ってみても、勿論ダメ。もしかして、食べ物飲み物は出せないのか?そんなルールは聞いてないんだけど。 ま、陰口を叩いたってしかたない。出せないのなら、有る所に取りに行くしか無い。チャールズに言われたとおり、建物の中を散策するのもいいかもしれない。 二冊の冊子とグラスを手に、ベッドからひょいと降りる。まず目指すのは食堂。**]
(76) 2014/08/05(Tue) 08時頃
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ー閻魔ートー
[ 体ごと回転させる摩訶不思議な軌道を描き、小鈴の小躯が閻魔ート内を文字通り跳ね回る。 他の客とすれ違う度に左手の出刃包丁、其の峰が頚椎に叩き込まれ意識を削り落とす。 加速する。其処に終わりなど無いのだと言わんばかりに滅赤色のゴム毬が天井から壁へ、壁から棚へ、棚から天井へ、天井から床へと跳躍する。 止まらない、本人以外には止められない、あり得ない駆動を行う立体起動的な技を以って、小鈴は確かに閻魔ートへ君臨していた。 そんな惨状の中にあっても構わずに、小鈴は同行者である少女へ声をかけた。]
……先、戻ってろよ。ココロ此処に在らずって感じだぜ?
(77) 2014/08/05(Tue) 08時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2014/08/05(Tue) 08時半頃
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クレイ、ヴィー…
[>>74ネイサンの言葉を口の中で繰り返す。]
麻薬関連組織、ですか…。 インテリそうな見た目に合わない厳ついタトゥーをしてると思ったらまさかそんな…。
いえ、ありがとうございます。 これで何か殺される動機がありそうなことが分かりました。
[そんな風に話していると、共同スペースに愛しいキンキン声が響くのを聞いた>>73。]
ふふっ。
[はしゃぎ回るモナリザの様子に思わず笑みが零れる。一寸密室の推理のことを忘れ、両手を広げて回ったり走ったりしているモナリザを目で追う。]
(78) 2014/08/05(Tue) 08時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/08/05(Tue) 10時頃
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これはこれはモナリザ、ご機嫌麗しゅう。 自爆装置は発動しなかったでやんすね?てっきりモナリザのアノ部分のアレがアレしたのかと思いやした。
[食堂でノーリーンと交わした冗談の事などモナリザ本人が知るわけはなかったが、そんな事はお構いなしである。]
パーティの準備はもうすぐお終いでやんすよ?じきに始まりやすから、その元気はとっておくといいでやんす。バッテリー切れたら大変でやんすし。。。
[ルーカスの方へ視線を戻すと少し小声で耳打ちした]
クレイビーの件、役に立ちそうなら少し思い出してみるでやんす。あっしの過去とリンクしそうでもありやすし。
(79) 2014/08/05(Tue) 10時頃
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ー 回想・メアリー ー
[彼とはきっと彼女が愛していた人のことなのだろう。生前好きな人はいたけれど、家族と同様予知夢を気味悪がって傍を離れて行ったっけ。元々身分違いだったし仕方なかったのかもしれないけれど。あそこからはもう何も信じれなくて腹いせに拷問をしていたわけだけど。]
…それはとてもー…悲しいわね。
[懐かしいことを思い出した。此処に来る前は私も孤独で信じれるのは自分しかいなくて、その自分でさえ狂ってしまったわけだから彼女の気持ちは痛い程分かる。絶望してそれでもやっぱりー…]
ええ、違うわ。絶対に違う。
[懇願するように言う彼女の手をそっと握って。]
マリー、もう大丈夫なの…此処にはあなたが恐れるべきものなんてないんだから。
(80) 2014/08/05(Tue) 10時頃
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ククッ、大丈夫大丈夫。心配すんなって
[危なかっしくしながらもダンボールを倒すことはなく。なんとか運びきろうとしていた]
あー、さっきも実験してて毒ぶちまけたかと思ったら失敗でな。良いんだか悪いんだか。やっぱお前の無いと駄目だわ
[素材は確か自分で出したやつだっけ。と思い出す。それで失敗したとも思えないが無駄に部屋の外に座ったりチャールズと話すことになったのを思い出せばあまり失敗するのも好ましくないだろう]
サンキュ――
[その後に言葉を繋げただろうか。ミナカタにはよく覚えていなかったが、梅酒をもらえたラッキーくらいにしか捉えてないだろう。彼女が何か返事を返したのなら、思い出すかもしれないが]
(81) 2014/08/05(Tue) 10時頃
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サンキュ、ローザ
[うっかりと口走った本名を彼女は制止しただろうか。した所で周りに聞かれていたとも思わないが]
俺なんかが兄貴ならお前も大変だな
[くしゃりと頭を撫でると自分とは無関係のように。彼女がこうして笑顔になれてるのなら彼女の兄になるのも悪くないな、だなんて思って]
(-38) 2014/08/05(Tue) 10時頃
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[抱きしめ返されてにこりと微笑むと彼女が落ち着くまでそうしていただろう。頭を撫でれば何かがぷつりと切れたように泣く彼女の涙をフェイスタオルで拭って。]
よしよし…
[背中をぽんぽん、と随分大きな赤ちゃんが来たな…なんて。]
(-39) 2014/08/05(Tue) 10時頃
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/*
ごきげんよう、ポーチュラカ。 メモで話してしまうと地上のみなさんの楽しみがなくなってしまいそうだから秘話にしたわ。
ええと、転生後はスーパーモデル辺りになるつもり。 転生前の記憶はなし、夢に保留荘のことやノーリーンが出てきて街でみんなとすれ違った時に不思議と話しかけなきゃいけない気持ちになるっていう設定にするつもり。
ポーチュラカは?それによって縁故考えましょう。
(-40) 2014/08/05(Tue) 10時半頃
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ー回想・生前の記憶ー
[誰かの声が聞こえる。知っている声だ。使い込まれた白い長机が空間を囲うように配置されているところを見る限り、会議室かなにかだろう。]
「ヘルバート・ガイエンって名前、知ってるだろ?」
ーーお前、バカにしてんのか?ガイエンって言やぁクレイビーのブレインじゃねぇか。ガイエンが居なきゃクレイビーは今の半分のシェアすら維持できなかったとか。たしか、売人からの成り上がりだろ?
「そうだ、そのガイエンだ。奴が2日の早朝、地上に姿を現す事がわかった。」
ーー本当か?
「あぁ。俺とお前もこの射殺作戦の頭数に入ってるからな?場所はホルヘ・チャベスだ」
ーーって待てよ!捕獲作戦じゃ…
「なぁネイサン、そろそろ賢くなれって。捕獲は表向きな表現だろ?しくじったって次は無いかもしれないんだ、乱戦になりゃ予期せぬ犠牲者も付き物だって事じゃないか?少なくても上は捕獲なんて微塵も期待してないだろうよ。」
(82) 2014/08/05(Tue) 11時半頃
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/* ノア様ごきげんよう。
私は年齢的に普通の女子中学生予定しています。 転生後はマンション住みということなのでゴミ捨ての時に鉢合わせるもよし、街で鉢合わせるもよしかな…とか思いましたの。
私の記憶は恐らく飛んでいると思われますわ。何かキーアイテムを落として思い出して行こうかな…とか。
…というかこの村、何かおかしいと思っていたら48h更新だったのですね。昨日人が来ないと焦り尽くしていた私は一体!!
(-41) 2014/08/05(Tue) 12時頃
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/*
年齢…普通に五歳くらいマイナスしようとしてたわ(( ゴミ捨て!アリね!どうしましょう。 マンションの隣の部屋というのもアリだな、なんて。
モデルをやっているせいで不在がちでゴミ捨て場で鉢合わせて、初めてお隣だということに気付く→今度紅茶を淹れるから遊びに来て→二人で紅茶を飲んで少し思い出す
街中ならばパパラッチに追われているところを走って逃げてたらサングラスを落として拾おうとしたところで転生したポーチュラカが驚いて大きな声で名前を呼ぼうとする→それを全力で止めて何故か手を引いて一緒に逃げる→それで仲良くなる
妄想激しいわ、悪いわね。もし何かアイディアあったらぜひ。 転生後のこと考えるのも案外楽しいわね。 ちなみに料理は転生後も得意な設定、そこはキーになるかと。
あらあら、それは焦ったでしょうね…RP村は多分48hが多いわよ! 確かにプロが嘘みたいに勢いないわよね、みんな忙しいのね。
(-42) 2014/08/05(Tue) 13時頃
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/*
設定擦り合わせ長文すぎね、ごめんなさい。 秘話篭り怖いから方針決まったらなるべく早く〆ましょ!
何か回想でも表で回しておこうかしら。
(-43) 2014/08/05(Tue) 13時頃
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[>>66ノーリーンの声は震えていた。今にも泣き出しそうな表情に何かがあったのは一目瞭然で、でもその理由を知りたいような知りたくないような気持ちが胸の中でぐるぐるしていた。…何と無く、察していたが。でも信じたくなかった。 彼女の手が自身の手に触れられるのを感じたと同時に「ごめんなさい、こうしててもいい…?」と聞かれれば「ええ、良いですよ」と肯定の言葉のみが口から零れ出る。]
では、貴方の部屋に向かうとしましょうか。
[貴方からの甘えは嬉しい。 だけど、切なく、悲しくも感じた。]
(83) 2014/08/05(Tue) 14時頃
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シーシャ、ベッキーから忙しくて自薦という事をいただきました
ロル回した後なので閻魔がうっかり手違いで他を転生した事にします
その後のノーリーンとポーチュラカに関してはwhoの降り直しになりますので転生は先延ばしになります。閻魔からの手違いは更新後に言いますので、何も知らないでぬか喜びしててください(適当
(#2) 2014/08/05(Tue) 14時頃
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ー ノーリーンの部屋ー
[かれこれ何度、この部屋へと来たか。壁一面の銃はいつ見ても素敵だと思うし、彼女らしいと思う。 だけど、間違い無く今この状況下においては少し邪魔だろうかとずれた事を考えつつ>>67彼女の言葉を待った。]
……使い、が…
[閻魔からの使いがきた、その予測は間違っていなかったらしい。だがやはり信じたくなかった。これが夢であると思いたかった。そうではなかったのだと思いたかった。
──だが、]
…っ、そう…でしたか。
[彼女の口から出る「転生」という単語にチャールズはそれを認めるしかなかった。>>68彼女が涙を流して振り絞るように言うのでチャールズも、辛く悲しく、胸が痛かった。現実を認めた瞬間、喉の奥が締め付けらるような感覚に陥る。]
……。
[声が、出なかった。離れたくないという思いが嬉しかった。だけどそれがこのタイミングだと思うと、とても…]
(84) 2014/08/05(Tue) 14時頃
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/* それ、今ここで言うのですかあああ((
(-44) 2014/08/05(Tue) 14時頃
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…ノア、
[チャールズは彼女の言葉を受け止める。そしてその頬に涙を零しながら彼もまた言葉を返すだろう。]
私も、貴方が好きです。 ずっと貴方と一緒にいたい。
[彼女を抱き締める。優しく、でも何処か強く。]
(-46) 2014/08/05(Tue) 14時半頃
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/*
( ゚д゚)…ポーチュラカたんと私の周り草生えまくりだわ
(-45) 2014/08/05(Tue) 14時半頃
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…ノア、閻魔に直談判しませんか。
[チャールズは彼女を暫く優しく抱き締めていたか。その後にポツリとそのように聞いた。]
確か閻魔は閻魔ートの裏に居ますよね?
(85) 2014/08/05(Tue) 14時半頃
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/*
チャールズふぁー( ^ω^ )( ^ω^ )( ^ω^ ) きゅん
(-47) 2014/08/05(Tue) 14時半頃
|
|
/*
直談判…これでチャールズが賞金稼ぎとかならイケメンすぎて震えたけど少女なんだよね←
(-48) 2014/08/05(Tue) 14時半頃
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/* 時間取れずにすまんとちらり。 ここいつから桃村になったんだろ。 ネタに誰も走ってない…(´・_・`)
(-49) 2014/08/05(Tue) 14時半頃
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|
[使いが来たと言えば彼の表情はとても複雑で。ノーリーンが泣くようなことは滅多にないから、いつもと違う様子に彼は既に勘付いていたかもしれない。だから使いという言葉が出れば、次の言葉を発する前にもう分かっただろう。]
……ええ。
[コクリと頷いて、彼をじっと見つめる。それっきり何も言わないので、もしかして…彼も悲しんでくれているのではないか。自分との別れを惜しんでくれているのではないか。彼の眉が下がっていくのが分かればそっと彼の頬に手を添えてー…]
(86) 2014/08/05(Tue) 14時半頃
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[彼が涙を零すのを見れば、そんな姿を見たのは初めてのことで。驚いて一瞬目を丸くするが再び眉を下げてー…、彼の涙をそっと指で拭って。]
……チャールズ…っ…
[嬉しい、同じ気持ちだったことが嬉しくてたまらない。それなのに、このタイミングで…、なんて悲しいんだろう。切なくて苦しくて…ぎゅっと彼を抱き締め返す。]
私…嬉しい…でも、悲しいわ…。
(-50) 2014/08/05(Tue) 14時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/08/05(Tue) 14時半頃
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[落ち着くまで暫く彼の腕の中で静かに涙を流していたかー…。暫くして、彼がぽつりと呟いた言葉にきょとんとして。]
直談判…?
[>>85直談判なんてどんな風にするんだろうか。閻魔が決めたことならばもう揺るがないものなのでは…。だけれど、少しでも望みがあるのならばやってみる価値はある。]
…ええ、そうだと思うわ。 チャールズ…一緒に行ってくれるわよね?
[一人で頼みに行く勇気は正直なくて。着いて来てくれるのならばそれはとても頼もしいのだけど。そう思いながら不安げに聞いたがどうだったか。もし一緒にと言ってくれたならすぐ閻魔の所へ向かっただろう。]
(87) 2014/08/05(Tue) 15時頃
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[>>86喉の奥が熱くなるのを感じていた。互いに絞り出した言葉は甘くも塩っぱいものだったに違いない。頬に添えられた手を剥がすことはなく、その行為すら受け止めて、彼は彼女を思う。 だからこそ、チャールズはそれを許そうとは思わなかった。可能性があるならば、やってみようと必死に。]
当然。言い出しっぺがいかないでどうすると言うのです。
[彼女の頭をなでれば優しく微笑む。ああ、でも出来たらその泣き面がもう少し落ち着いてからの方が良いとも思いますが。]
(88) 2014/08/05(Tue) 15時頃
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[涙を指の腹で拭われれば思いが溢れてしまいボロボロと涙が止まらなくなる。こうも生前、泣いたことはあっただろうか?誰かの為に、人の為に、その前に愛する者などいたであろうか…?]
…今は私しか居ませんから、
[泣いていいですよ。互いに顔を見ないで抱き合って、互いが互いの為に泣いているので言葉の意味はないかもしれないが。]
こんな形ではない形で貴方のお気持ちを知りたかったです。ですが、そうも言ってられません。
[彼女の背中を優しく撫でる。]
(-51) 2014/08/05(Tue) 15時頃
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[>>88彼の頬に手を添えれば彼は拒むことなくそれを受け止めて。本当はこんな形で自分の気持ちを言いたかったわけでも彼の気持ちを聞きたかったわけでもない。けれど、嬉しいことには変わりはないから僅かな望みでも少しでも一緒にいれるのなら。]
ー…ありがとう。
…あなたがいてくれてよかった。
[泣き顔を見られるのが恥ずかしくて仕方なかったのに彼も目を真っ赤に腫らしていて不謹慎だけどそれがまた嬉しくてつい笑ってしまう。]
(89) 2014/08/05(Tue) 15時半頃
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あなたの泣き顔、初めて見た。
[涙声で少しくすりと笑って言えば彼は何と言っただろう。こんな時に笑ってそんなことを言うなんて場違いなのかもしれないけど、この涙が何より愛されていることを実感できる証拠で嬉しくて。
だけど、やっぱり…もうこうして彼に抱き締められることもないのだろうかと思うと辛くてぼろぼろと涙を流す。]
ええ…
[ただ気が済むまで泣いて。出来ればノーリーンもこんな時に気持ちを伝えたくはなかった…。背中を撫でられればこつんと彼の頭に自分の頭を寄せて寄りかかった。]
…私もよ、チャールズ…。
(-52) 2014/08/05(Tue) 15時半頃
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[頭を撫でられれば今更照れ臭そうにはにかんで。もう大分泣いて涙も引っ込んできたのでまだこうしていたかったけれど、そろそろ顔を洗おうと。]
とりあえず、顔…洗いましょう?
[お互いきっと酷い顔をしているだろうと思って笑いながら言えば何と言われたか。鏡で自分の泣き顔なんて本当は見たくないのだけれど。]
(90) 2014/08/05(Tue) 15時半頃
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えっ… [ポーチュラカが悶々としていると閻魔ート内を縦横無尽に飛び回る小鈴から声を掛けられた。>>77 確かにここで帰れば転生する前に皆に挨拶をすることができるかもしれない、だが……]
いいえっ!
[暫し考えた後、ぱちぱちっと頬を叩く。 今帰った所でどうだというのだ、帰っていく途中で転生してしまうかも知れないではないか。そうなってしまう位なら進む所まで進んでみたい…]
いいえ、やっぱり…お肉売り場まで行きたいですわ! 私はビフテキを食べにここに来たんですもの。お肉を持って帰らないとここに来た意味がありませんわっ!
(91) 2014/08/05(Tue) 16時頃
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/* いいえ、素敵ですわっ!
ぱぱらっちも素敵ですし、お料理も作って頂きたい…モデル設定ならぱぱらっちの方がそれっぽいですの!JCはどこにでも現れますから心配ご無用!ですの!
…転生先送りになりましたねぇ、折角練りましたのに。でも!また次転生されてしまう時にでも!なのですわっ!
お話ここら辺で締めましょうか、もし転生後出会う時はぱぱらっちで…ということで!
(-53) 2014/08/05(Tue) 16時頃
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/* てへぺろ
(-54) 2014/08/05(Tue) 16時半頃
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/* あざとい…
(-55) 2014/08/05(Tue) 17時頃
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っ、笑わないで下さい…ノア。恥ずかしいではありませんか。
[>>89>>90他の人には酷い顔していた事を言わないで下さい。そんな場違いやもしれない事を言いつつ。でも彼女と同じく嬉しいという思いは同じだった。少しでも、どんなに時間が短くても、一緒にいたいと思う。]
此方こそ、有難う御座います。
[彼女の頬に手を伸ばして微笑む。]
(92) 2014/08/05(Tue) 17時頃
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…普段泣きませんもの。
[生前泣いた記憶もないのだけど。それは小声で呟く。されば彼女は微笑んでくれるだろうか?チャールズもまた笑う。]
泣かないで下さい、ノア。 私は貴方の笑う顔が好きです。
[背中を撫でていると彼女の顔が目と鼻の先に。チャールズは驚きを露わにしつつ、でもその行為にいつものように朗らかに笑みを。顔に手を添えれば優しく彼女の唇に自身のの唇を軽く重ねて。]
(-56) 2014/08/05(Tue) 17時頃
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ええ、そうですね。 そうしましょう。
[>>90ノーリーンにそう言われればチャールズは笑顔を返す。でもきっとこのまま廊下に出れば南方に笑われるのではなかろうか。チャールズはそう考えて、恥ずかしそうに微笑む。]
洗面台、お借りします。
(93) 2014/08/05(Tue) 17時半頃
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/* どないしよ、もう親睦会やった方がいいのかな。ラ神様にお伺いを立てよう。 1.今日やる 2.明日やる 2
(-57) 2014/08/05(Tue) 17時半頃
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/* まさかこんなに時間軸の進みが遅いと思わなかったから「明日開催」にしちまったのやつ。 そしてPC視点で明日開催から今日開催に移行するきっかけが掴めないんだよなあ。
(-58) 2014/08/05(Tue) 17時半頃
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―回想・ノーリーンと―
[欲しかった否定の言葉>>80に、励ますような言葉に――た涙腺がゆるみそうになる。 いい加減泣きやまねばとは思うのだが、身体が言うことを聞いてくれない。
しばらく、落ち着くまでにまた時間がかかっただろう。
相変わらず目元は赤いが、最初の頃よりは少しはましになったようで。]
…あの、ごめんなさい。 こんなに、色々…して貰っちゃって。
…もしかすると、また、…迷惑かけてしまうかもしれないの、だけど。
[付け足すようにそう告げるが彼女は何と答えるだろうか。 大分醜態を晒してしまった自覚が有る為、俯き加減で。]
(94) 2014/08/05(Tue) 17時半頃
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―現在・共同スペース―
[危なっかしくも運び終えた彼をはらはらしながらも労いと感謝の言葉を。 しれっと告げられた実験失敗の報告>>81には一瞬、つい呆気にとられて]
え。それって危ないでしょ…! 不幸中の幸い、ってやつ?…うぅん。 …しょうがないなぁ。
[最後の言葉にはそう返しつつも困った様子はなくむしろ嬉しそうに。なんだか今日のミナカタはやけに嬉しい事を言ってくれるから、何か企んでいるせいなのだろうかと過ぎったが――まあ、例えお世辞であったとしても悪い気はしないから。 素直に受け取っておく事にした。]
…ぇ、ちょ、ちょっと!
[後に続けられた言葉に我に帰る。多分周りには聞こえていないだろうが、それでも万が一があるから慌てふためいて。]
(95) 2014/08/05(Tue) 18時頃
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[彼に本名を呼ばれるのは久々だった為、懐かしいななどと考え――はたと我に帰って小声でまくし立てる。]
ちょ、っと! 周りに聞こえたらどうするの、なんでいきなり――!
[あまり本名を周りに知られたくはない自分にとって死活問題なのだ。 名前が嫌いな訳ではない。ただ、鮮明に自分の名前を呼ぶ"彼"の声を思い出してしまうから。]
(…名前も、顔も覚えてないのに…なんで、声だけ)
[くしゃりと頭を撫でられ、考え込んでいた所から再び意識は浮上する。]
…はは、そうかもね。 私みたいな妹も、きっと大変だよ?
[笑顔を作って、そう。ぎこちなさは隠せたかどうか]
(-59) 2014/08/05(Tue) 18時頃
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ごめんなさいね、だって…あなた目が真っ赤なの!ふふ
[>>92他の人には言わないでほしいと言われれば、自分もこんな風に泣いていたことなんて出来れば知られたくなくて「ええ、もちろん…これは二人だけの秘密よ」と返して。きっと同じ気持ちなんだと思ったらそれは段々安心へと変わっていく。
同じように礼を言われればにこりと微笑んで。頬に添えられた手には照れ臭いけどもうびっくりすることもなく、嬉しそうに自分の手を重ねて。]
(96) 2014/08/05(Tue) 18時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/08/05(Tue) 18時半頃
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…ふふ、私だってそうよ。
[普段笑わないと小声で言う彼が何だか可愛らしくてくすくすと笑う。さっきまで泣いてたのに今は二人で笑っていて、なんだか忙しいなと思うのだけどそれまた嬉しくて。]
…ええ、出来ればあなたの前では笑っていたいわ。 でも涙を見せられるのもあなただけよ?
[にこりと笑って言えば彼はどんな反応を示したか。こつんと額をくっつければ彼がとても驚くのでその顏がちゃんと見たくてまた額を離したのだけど、すぐに唇が重なってそれは不可能に。]
…っ
[思わず顔を真っ赤にさせて照れてしまう。動揺して口をぱくぱくとさせたら笑われてしまっただろうか。こんなの、嬉しくないはずがない…とまた自分も彼にそっと口づけを。]
(-60) 2014/08/05(Tue) 18時半頃
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[ミナカタとしばらく小声で言い合いなどをしていたか。 それが一区切りつくと、ふうとひとつため息をついてから、モナリザの声>>73をBGMに段ボールの中身をテーブルの上に並べ始める。 途中で視界の端にノーリーンとチャールズがどこかへ出て行く姿が映るが別段何も追求はせず。]
…うん、飲み物の支度はこれで良いかな。 さて、と…
[ルーカスにネイサンが何やら話し合いをしている様子>>78>>79を見つけ、何が飲みたいかを伺いにぱたぱたとそちらへ向かう。]
飲み物持ってきたけど、何が良い?――っと、なあに、このミニチュア?
[しげしげと興味深げにミニチュアを眺める。 彼らから今までのいきさつや麻薬関連組織について聞くことは出来ただろうか。]
(97) 2014/08/05(Tue) 18時半頃
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ええ、どうぞ。
[>>93洗面台を借りると言う言葉に頷いてそっと自分の腕を離したか。人のぬくもりを感じたのはなんだか久しぶりに感じた。普段そんなに人と抱き合ったりしないから。]
私も洗ってくるわね。
[彼が洗い終われば自分も顔を洗いに行って落ち着いたら「さて、行きましょうか」と部屋を後にしただろう。]
(98) 2014/08/05(Tue) 18時半頃
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っしゃーせー。
「醤油ラーメンいっちょー!」 うーっす ………。 醤油ラーメンでーす。 っしゃーす。
[現世に来てからしばらくはダラけていたが金もない状態で生活できるわけも無くトレイルはマンションの近くの古びたラーメン屋でアルバイトをしていた。 当時のトレイルは相当切羽詰まった顔をしていたのか、ここの店主は店に入るなり「金が欲しい」と言ったトレイルを通報するでも無く働かせてくれている。 何も聞かずに「金が欲しいなら働きやがれ」と]
(@0) 2014/08/05(Tue) 18時半頃
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ー 回想・メアリー ー
[一度泣けば涙腺は弱くなるものだと知っていたから、優しく言葉を投げかければ投げかれるほど彼女の瞳がまた潤んでいるのが分かって。 落ち着くまでいくらでも一緒にいるつもり。
少しずつでも彼女に元気になってもらえればそれで良い、そう思って。落ち着いたら皆に紹介しようと。]
謝ることじゃないわ、最初は誰だって皆こうなんだもの。 だからいつか…新しい人が来た時にあなたもこうやってそっと寄り添ってあげて、少なくとも少しは安心してくれるはずよ。
迷惑だなんて飛んでもない、これは誰もが通る道だから。
[>>94感情的になった自分に対して後ろめたい気持ちがあるのかとても遠慮がちに言うので、そんな彼女に対してにこりと笑って。]
私のこと、お姉さんと思ってくれていいのよ。
[それからというもの、彼女ととても親しくなって度々支え合っていたら自然にお互いのことを姉妹のように思うようになった。]
(99) 2014/08/05(Tue) 18時半頃
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―回想・メアリーと―
(……どうすれば、いいんだよ…)
[>>36『幾ら死んでも死なない』という、その言葉に――、薄々心の中では気付き始めていたとはいえ。歯噛みして。先に見通しも何も無く、唯闇しか先には見えなかった。]
……ッ、――そう。 ……本当に、最悪。
[けれど、声は何故か冷静で。先の見通しも無いまま、自分の部屋に戻ろうと歩き出そうとして――、腕を掴まれるような感触に煩わしそうに睨み付けた。]
…僕には待つ義理も、謝る義理も無い。 僕にはあんな『物』を幾ら壊した所で悪いとは思わない。
――壊れても、また育てればいいじゃん 『替え』なんて幾らでも効くんだから
(100) 2014/08/05(Tue) 19時頃
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たかが『物』如きに、馬鹿みたい
[それは、現世で『あの人』が居た時に告げた言葉とは全くの矛盾したもの。馬鹿にする様な仄暗い笑みを浮かべて――、罵るのは、過去の自分と重ねたから。続けられた言葉には、その言葉とは裏腹に余裕の無い――何処か懇願する様な調子で。] なら、殺せばいいじゃないか。 ――いっそ、記憶や自我が無くなるくらいに。 殺してくれよ!ほら!
(101) 2014/08/05(Tue) 19時頃
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じ、自爆装置…!?
[>>79ネイサンの言葉をすっかり真に受けてルーカスは動揺する。モナリザのアノ部分のアレとは!?くるくると回るモナリザに視線を移す。モナリザの一体どこにそんなものが…!
途中囁かれた声には真面目な顔に戻り答える。]
ありがとうございます。是非、お願いします。
[そこにメアリーが>>97飲み物はなにがいいかと聞きにきた。]
飲み物ですか、私はコーラがいいですね。 ああ、このミニチュアですか?これは……
[メアリーにもそれまでのいきさつを説明してやった。近くでモナリザやミナカタも聞いていただろうか。]
(102) 2014/08/05(Tue) 19時頃
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貴方だって真っ赤ですよ、ノア。全く…ふふ、何だか可笑しいですね。では二人だけの秘密です。
[>>96不思議と安心を覚えた。先程まで辛くて悲しくて、でもノーリーンの言葉を聞いたら少しずつではあるがチャールズも幾分落ち着いてきた。手の上に手を重ねられればチャールズは僅かに胸の鼓動が早まるのを感じた。
ずっとこの時間が続けば良い。]
(103) 2014/08/05(Tue) 19時頃
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−生前の記憶−
NUM:N759053225 NAME:Herbert・Gaien AGE:35 SEX:MALE BORN:Wiesbaden(FRG) EYES:BRN HEIGHT:5-09 WEIGT:120
[ガイエンの特徴に関する資料を読み直す。当然書面上のデータは穴があく程確認済みだが、が外見上の事となるとこの資料以外には2枚の写真だけだった。]
−−これだけで見つけて射殺しろってもなぁ。
[聞き慣れた声が返ってくる]
「心配すんな、当然射撃班は別に配置されるさ。俺たちは、万が一に備えての逃走経路の封鎖な。ところでさ、お前まだM92使ってんの?」
−−いいんだよ、俺はこれに愛着もってんの。利き手が左だと制約も多いわけよ。
[スペックを求めて最新の銃に移行する同僚が多い中で、ネイサンは手に馴染む旧式を手放さなかった]
(104) 2014/08/05(Tue) 19時半頃
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ネイサンは、メアリーに『あっしはエスプレッソ・アメリカーノを』
2014/08/05(Tue) 19時半頃
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おや、そうなのですか。 何だかんだ互いに似た者同士ですね。
[自身の事を笑っていると思うと今では恥ずかしさの方が上回って、つい照れ臭くなり顔を背けたくなる。でも互いに笑いあっていられるのは、想いをキチンと伝え合えたからであろう。チャールズは彼女の言葉に同じく声に出して笑う。]
それもそうですね。貴方の涙は出来れば他の方々には見せたくないもの。
[唇を離せば見せたのは真っ赤な金魚ような顔。その様に「可愛い」と呟けば彼女は何か言ったかもしれない。お返しの口付けを受ければやはり彼女のことが愛しいとより強く思う。逃げることなくそれを受け止めればチャールズは再度彼女の頭を撫でた。 少し押し倒したい気持ちもあったけども、それは押し留める。…今は直談判が先。]
(-61) 2014/08/05(Tue) 19時半頃
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―現在/→共同スペース― 出会い頭に言わねばいつ言うのだ!? さあ、今日こそは観念して――!
[>>38モナリザを捕まえようと手を伸ばせば、傍からするり、と抜けられてしまい舌打ちする。機械の身体に、人間の自我。科学者として興味が無い訳が無い――が、けれども身体はやはり貧弱なまま。]
おい、待ちたまえ!
[そうして、モナリザの後を追って――流れ込むのは共同スペース。其処では歓迎会の準備が終了し、歓迎会が始まろうとしていた頃。]
……ほう、もう準備は終わっていたのか? フッ…、実に楽しみじゃあないか。
[笑みを口の端から漏らしながら――、主役達をさしおいて、楽しみそうにどうしてやろうか、と思案しつつ、会場に居た面々を見渡しながら足を踏み入れた。まだ新参達はどうやら居ないようで。]
(105) 2014/08/05(Tue) 19時半頃
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/*
チャールズふぁーーーー
(-62) 2014/08/05(Tue) 19時半頃
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─ノーリーンの部屋・洗面台─
[>>98彼女からの許しがあったのでそこでチャールズは顔を拭った。冷たい水は自身の火照った頬を冷まし、そして落ち着かせる。だけどやはり胸の鼓動だけはそうそう落ち着かなくて……まあすぐにはどうにもならないかと納得はするのだけども。]
(…大切なモノ、そして私に欠けていたモノを知った今。いつ私に転生の話が閻魔から来てもおかしくはないですね。)
[心の中で考えるのは自身が保留となった理由の一つ、それを考えてチャールズは苦心したか。…本当、閻魔は酷いお方だこと。]
すみません、待たせました。
[彼女が顔を洗い終えたら閻魔の元へと向かうとしよう。服装は……このままでも良いだろうか?軍服の方が良いのだろうか?]
(106) 2014/08/05(Tue) 19時半頃
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―生前の記憶―
機械と言えど、唯の『物』だと嗤う輩は理解出来んな。 ――『物』と言えど、一つの命なのだ。
[画面に現れるデータを見ながら――、現れるのは幾つもの『命』のデータ。作り上げようとしていたのは、人工的な命。ソレは周囲は冒涜的だと言い、彼を大多数の人間は批判し、一部の人間は彼を持ち上げこそすれ――、軍の戦力として使おうとしていた。
確かに機械の身体に絶対服従の従順な兵士。 この上なく、都合のいいものだろう。]
(けれど、私は、そんなものは目指していない)
(107) 2014/08/05(Tue) 19時半頃
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[心のある、キカイ。 それこそ、人に近しい。何なら、人そのものを。 彼は作ろうと目指していた。
そんな自分に、真の意味で傍に居てくれたのは『あの人』だけだった。]
『アキラ、周りが皆、どれだけ貴方に酷いことを言っても、 ――私だけはずっと、味方だからね』
[何度も救われた言葉と、柔らかな笑顔。けれど、それも永遠には続かず――、彼女と居た時間は、唯の、短く儚い夢の時間*]
(108) 2014/08/05(Tue) 19時半頃
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|
…そうね、私も人のこと言えなかったわ。
[>>103二人で顔を見合わせて笑う。悲しかったはずなのに、気付けばとても元気が出ていて。彼と気持ちが通じ合った上に、傍に寄り添ってもらっていたからか…この上なく幸せでそれは安心感へと変わって。気付けば涙は引っ込んで。
目が合えば、照れ臭いのにずっとこうしていたくて。]
(109) 2014/08/05(Tue) 20時頃
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そうね、私達よく似てるわ。
[出会った時から度々互いを似ていると思うことがあった。思えば、どこか冷たい目をした彼が自分と重なって放っておけない気持ちもあったのかもしれない。証拠に、お互い柔らかくなったから。少なくともノーリーンはそれはチャールズのおかげだとも思っていて。]
…だ、大丈夫…きっと見せないわ。
[他の人には見せたくないとサラッと言われてしまえばそれもまた胸を高鳴らせた。茹で蛸のように赤いであろうノーリーンを見て「可愛い」と言われればさらに照れてしまって。困ったように責めるようにじーっとチャールズを見てパッと目を逸らした。]
ずるいわ、こんなの。
[こんなにドキドキさせられてしまって、どうしようか。どうしようもない、恥ずかしい。自分から口付けて唇を離すと頭を撫でられて胸が甘く痛んだ。ああ、愛しいと…そう思った。]
(-63) 2014/08/05(Tue) 20時頃
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ー→食堂ー
んん?なんっか、騒がしいなぁ?
[食堂に足を踏み入れてから、遠くない所から聞こえる喧騒に気づく。親睦会の準備でもしてるんだろうか。喉の渇きを癒したら、少し顔を出してみよう。 スケッチブックを濡らさないようテーブルの上に置いてから、ふらりとキッチンの方へ。蛇口を捻ると、やっと求めるものをグラスの中に収めることが出来た。]
ぷは……难吃(まっず)。 ーーボクも大概女々しいねぇ。
[グラスをがばっと煽り、水を一気に喉の奥へ流し込む。冷たい感覚が食道を抜け、残るのは微かな不快感。誰もいないのをいいことに、自嘲気味に呟いて肩を竦めた。死因のせいで水が苦手になったらしいなんて、口が裂けても言えやしない。 まぁ、渇きは解消されたから良しとしよう。人の声がした方に行ってみるか。]
(110) 2014/08/05(Tue) 20時頃
|
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[食堂から出る前に、忘れずスケッチブックを回収する。 いつの間にか、備忘録がテーブルから椅子の上に滑り落ちていたのだけれど、そんなことには気づかない。 そのまま一冊を残して、共同スペースの方へと歩き出した。]
(=0) 2014/08/05(Tue) 20時半頃
|
|
私も顔洗ってくるわね。
[>>106チャールズが顔を洗い終わると自分も洗面台へ向かって顔を洗う。メイクなんてすっかり落ちているが元々肌は何も塗らないので別にいいか…と口紅だけ引いたか。
それにしても、長年住んでいて未だに転生の基準が分からない。もちろん個々によって基準は違うのだろうけど、今回自分の天性がなぜ決まったのか分からないのだ。生前自分が失っていたもの、きっと他人を信じる気持ちと愛なのかもしれない。]
私もお待たせしたわね、行きましょうか。
[長い間ここにいてゆっくり人を信頼することを覚えて、生前は全く笑わなかったと言うのに心から笑えるようになった。みんなと離れたくないと思ってしまうのももう自分が此処を出て良い証拠なのかもしれない。
でもせめて、あと少しだけは。]
あら、どうしたの?お洋服迷っているの? 素敵だからそのままでも良いじゃない。
[彼が自分の服を見つめていたので軍服と迷っているのだろうかと察した。閻魔ートに行くわけではないのだから血を浴びることもないんじゃないかと思うがどうなのだろう?]
(111) 2014/08/05(Tue) 20時半頃
|
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[クルクルクル] エ...?自爆装置...!??アノ部分...???
[と、ネイサン>>79の言葉を間に受ければ、ドカッと勢い余って壁にぶつかる。]
ワ!
[キュルルーとレンズのピントを戻すとミニチュアの周りに集まって話しているのが目に入る。ア!ルーカスサンダー!と思いながらトトト、と近寄るといきさつ>>102を耳にする。]
[また、飲み物を聞いているらしいメアリー>>97を見かけると]
アノッ私、、メロンソーダがイイナ!無ケレバ炭酸ならッナンデモー!
[と遠慮がちに注文をつける。飲む事は叶わないが目で見て楽しみたいのであった。最も好きなのはマロウブルーという名の青色のハーブティ、なのだけれども親睦会の席には無イダロウナ、などと思いつつ]
(112) 2014/08/05(Tue) 21時頃
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えっ?ああ、その…軍服以外で外に出たことがないので本当にこれでも良いのかと悩みまして。ノアがそのように言うならばそうしますけども。
[>>111洗面台から出てきたノーリーンにそう指摘されればチャールズは慌ててそう答えたか。やはりまだ服は慣れないな…と思うのだがまあ致し方が無いであろう。折角だから今度閻魔ートでどうにか血が着かないように洋服でも入手するか。その場合は防水性のある鞄を所持するか。]
では急ぎましょうか。
[彼女の手を引けばそうして微笑む。]
(113) 2014/08/05(Tue) 21時半頃
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|
後で二人だけでビールかワインでも飲みます?確か貴方もドイツが出身でしたよね?
[さりげなく耳元で囁いて、彼女の頬がまた赤くなるのを見ればチャールズはその手を引いたまま歩き出すだろう。]
(-64) 2014/08/05(Tue) 21時半頃
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|
あなたが着たい物でいいと思うけれどね。 私はあなたの軍服姿だって好きよ。私もメイド服以外はかれこれここに来て一度も着たことないから気持ちは分かるもの。
でも、もうちょっと見ていたいとも思うわ…ふふ。
[>>113けれどやっぱりその姿もせっかくだから見ていたいななんて。自分にとってメイド服は生前からずっと着ていた物で普通の服を着たことがない。きっとチャールズもそれと同じものなのだろう。こんなところも似ているな、そう思った。]
ええ。
[手を引かれればその手を握り返して。]
(114) 2014/08/05(Tue) 22時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2014/08/05(Tue) 22時頃
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あら、是非そうしたいわ…。 そう言えば…チャールズもドイツ出身だったわね。
[こんなところも同じだ、なんて同じ所を見つけると嬉しくて。耳元で二人でなんて言われると思わずドキッとしてしまうのだけど。彼はそんなノーリーンの様子を見て満足気で。]
(-65) 2014/08/05(Tue) 22時頃
|
|
ー 閻魔の所 ー
[二人で閻魔ートの裏に行けば可愛らしい鼠…ではなく閻魔がそこにいるわけだが。何だか緊張してしまって不安気にチャールズを見つめる。]
…大丈夫かしら。
[チャールズはそんなノーリーンの手を引いて連れて行ったかもしれない。やがて鼠の前に行けばまずは挨拶をして話しかけただろう。]
あの、閻魔様…お久しぶりね。
[鼠の閻魔はチャールズと一緒に居る所から何故ここに来たか、もしかしたら気付いたかもしれない。どちらにしろ、転生のことで来たということは分かっただろう。]
今回は転生のことでここへ来たのだけれど…。
(115) 2014/08/05(Tue) 22時頃
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/* @相手から申し込まれる A自分から申し込む Bお互い言い出せなくてもにゃもにゃ C同時に言っちゃう
4
(-66) 2014/08/05(Tue) 22時半頃
|
|
―回想・ノーリーンと―
[いつか、誰かに。>>99 自分がそう出来るようになるまでに時間はかかるだろうけれど、そのうち、必ず。 彼女の言葉を刻みつけるように反芻する。
目の前のノーリーンのように、誰かを支えることが出来る日がくるのかは今の自分ではわからないけれど。]
…お姉ちゃん…
[一人っ子だった自分に姉という存在は有る意味憧れであって、新鮮なもので。くすぐったそうに何度か口の中で呼んでみたり。
そのうち、本当の姉妹のようになっていっただろうか。]
[なお、案の定この後メアリーは風邪を引いたというのは、また別の話*]
(116) 2014/08/05(Tue) 22時半頃
|
|
そうだ、嘘吐いて、ごめんね。
[しばらく経って、いくらか保留荘にも慣れてきた頃。彼女はこんな事を口走っただろうか。]
私、メアリーって名前じゃなくて…本当は、ローザっていうんだ。
あなたには知ってて欲しいと思ったから。
[そう、はにかみながら*]
(-67) 2014/08/05(Tue) 22時半頃
|
|
/* 54(0..100)x1
(-68) 2014/08/05(Tue) 22時半頃
|
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―回想・明と―
はぁ…?あんな、物?
替えなんて効かないわよ、植物は皆生きているんだから。 命は大切にしなさいって、小学生でも知っているでしょうに。
物なんかじゃない。あれは私の生涯だ。 私の愛する"子供達"を――それ以上、馬鹿にするな。
[彼から告げられる罵倒、そして暗い笑み。 あれだけ私にやられてまだやられ足りないか、いっそ死ぬより辛い目に遭わせてやろうか。幸いにも手段には事欠かない。
――と、そこまで考えた時に。続けられた言葉>>101に違和を感じ、一瞬、殺人計画(仮)は頭の隅に追いやられる。]
(――ああ、なんだ。)
(リセットしたいんだ、こいつ。)
(117) 2014/08/05(Tue) 23時頃
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[思い当たった節。かつての自分がそうだったように――と、どこか過去の姿を見つけて。ため息をついた。]
はぁ。
ねえ、死ねば全部無くなって、楽になると思ってたの? 留国は、そんなに甘っちょろい場所じゃないよ。
[一歩、彼に近づく。]
ここは、過去と向き合う場所だ。
ねえ、君は一体――何が悔しくて、悲しくて、ここに来たの?
(118) 2014/08/05(Tue) 23時頃
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―現在・共同スペース―
えーと。ルーカスがコーラ、ネイサンがエスプレッソ・アメリカーノ、モナリザがメロンソーダ…
私のおすすめとしては、ハーブティーや紅茶の類なんだけどね…
[手元のメモ帳にそこまでを復唱しながら書き、うーん、と小さく苦笑するような表情。 だが、注文は注文だ。特に変更の申し出が無ければ、そのままそれを取りに行くだろう。
ルーカスから粗方の説明>>102を聞くと、その中に知った名が有ることに驚いて。]
あら、懐かしい名前じゃない。 "クレイビー"。うちの常連さんだったのよ。
[事も無げにそう告げる。 花屋の裏で麻薬の製造や密売をしていた頃。よく買いつけに着てくれていたグループの中のひとつだったと記憶していた。]
(119) 2014/08/05(Tue) 23時半頃
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動かしちゃいけないんだよね…うわあどうしよう
(-69) 2014/08/05(Tue) 23時半頃
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んん…。んー!
[今まで寝ていたのであろうか、閻魔帳の上で丸くなっていた身を動かして来訪者の方へ目を向けてみる]
ん?お二人さんどうしたの?あ、転生おめでとー
[緊張しているであろうか。そんな事もお構いなしに気軽に話しかけるが、二人の反応はどうだっただろうか。ノーリーンが転生についての話を出せば何事だろうと思って耳を傾けてみる]
うん?どうしたの?キミの裁判はもうすぐ行われるし、転生は確実だろうけど…
(120) 2014/08/05(Tue) 23時半頃
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危なくねーよ、死にやしないんだから
[いや、死ぬけど死んでっから。なんて留国ジョークを言ってみるがメアリーは笑っただろうか。笑わなくてもおっさんのいう事にいちいち耳を傾けてくれるだけ有難いのだが、彼女が心配してくれると思うとまた頭を撫でてやりたくなって]
どこでミスったかなー。調合の量とか適当過ぎて覚えてねーや。つか、逆に成功する方がな…
[なんてブツブツと呟くが彼女にはきっと意味は理解出来なかっただろうと。しょうがないなぁと言われれば流し流しに答えただろう]
(121) 2014/08/05(Tue) 23時半頃
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ん?あー…悪い、つい
[つい、だなんて軽く言うが実際悪気はなく、ぼそっと出てしまっただけだ。普段人前ではメアリーと呼ぶものの、口には出さない時ではその名で呼んでおり、それが外に出てしまったのだろう]
聞こえやしねーよ。あいつ等見てみろ
[こちらには全く目を向けない彼等を指させば『なっ?』なんて軽い調子で返してみる]
殺人鬼な妹が居てたまるかっつーの。花壇荒らしたらぶっ殺されるしよ
[過去に触れてしまっただろうか。そんな不安も少し感じ取ってしまったがそれを誤魔化すかのようにメアリーの頭を軽く叩く。そして小さく気にすんな、なんて言ってみるが元々の責任は自分にあるのに気にするなとは何事だろうか]
(-70) 2014/08/05(Tue) 23時半頃
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明の世界は近現代/ややパラノイアにまでは発展しないけどやや独裁っぽい人が居る世界
(-71) 2014/08/05(Tue) 23時半頃
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ネズミ様かわいい飼いたい
(-72) 2014/08/06(Wed) 00時頃
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―回想/メアリーと―
……――命は大切に? …馬鹿馬鹿しい、そんな世界があったらどんなに平和なんだか
[なら、彼女は――、死ななくて済んだのだろう。嘗て自分が言っていた言葉は実に愚かで、馬鹿だった。所詮命なんて、幾らでも『代わり』がいるのだ。
『あの人』が死んでから――人々の捻じ曲がった視線に晒されて歪んでしまった性根。けれど、続けられた『子供達』という言葉に、己の『作品』達を壊そうとした『敵』に向けた目を思い出して。
心臓が締め付けられる様な気がして、目を伏せた。 やがて、吐かれた息に視線を上げる。近付くその姿には、無言でじっと視線を落とした儘意識を向けるだけ。]
……楽になる?そんな訳ない。 どうせ僕は、地獄行きだと思ったし、それでいいと思ったんだ
(122) 2014/08/06(Wed) 00時頃
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[彼女を殺したアイツらも。そして、自分自身も皆地獄に落ちて、永遠に苦しんで――。それでいいと思った。それは、今も。]
過去と向き合う…? ……もう僕にとっての『過去』は終わったんだ。 それを、何を今更向き合えと――。
[そう、言おうとして。突っぱねようと思った。けれど、最後まで言い切る前に、『そうじゃない』と、分かっていた。体が自然と強張る。暫しそこで言葉を途切れさせて、静寂。間を開けて――、ぽつり、と呟くのは感情の読みにくい声。]
……来させられた理由なんて、知るもんか。 ただ、僕は――『あの人』を再び、どんな形でも生き返らせて。 ……世界に、復讐してやろうとしただけ。
(123) 2014/08/06(Wed) 00時頃
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あっし、残念ながら根っからのコーヒー党でやんして…。
[メアリーからそれを受け取りながら面目ない表情を浮かべた。続けざまに彼女の口からさらりと出た言葉>>119は、以前から頭のなかで浮かんでは否定し、また浮かんでは打ち消した内容だった。]
やっぱり、関わってたでやんすか…。今更意外も何もありゃしやせんが。まぁそれだけクレイビーのシェアは広かったって事でやんしょ。 ガイエンと言う男の名前も知ってやす?
[と、聞いては見たものの、直ぐにそれが無意味であると悟った。ネイサン、メアリー、ルーカス、それぞれがクレイビーと関わった年代が違えば構成メンバーもマチマチだったろう。]
(124) 2014/08/06(Wed) 00時半頃
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…なら、もう少しこの姿でいるとしましょうか。折角着たのに勿体無いですもの。
[>>115ノーリーンからそう言われてチャールズは恥ずかしそうにそう答えた。もう少し見ていたいだなんて言われたら断る理由なんてない。まあ、かと言って此処で着替える訳にもいかないのだけども。
握られた手に、満足そうに微笑む。]
(125) 2014/08/06(Wed) 00時半頃
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ー 閻魔の所 ー
問題ありません。私が付いてますから、此処は私を信じて下さい。
[閻魔ートの裏、そこにいる>>120鼠こと閻魔。彼を視界に捉えたのち、チャールズは>>115隣にいるノーリーンを見た。]
…ノア、向かいましょう。
[不安げなノーリーンの手を引いて閻魔の前へ。彼女と同じく挨拶をすれば閻魔に話しかける。]
閻魔様、話しがあります。
[鼠の閻魔は身体をむくりと起こすと此方を見た事だろう。でもチャールズはそんな事お構いなしである。]
その裁判ですが、延期に出来ませんか。彼女自身、どうして転生して貰える事になったのかそのキーワードをハッキリと分かっておりません。
[嘘である。何か察したからこそ彼女が選ばれたのは間違いない。だけど此処で一生に一度の大嘘を吐いてもよいではないか。…いや、既に一生は終えてるが。]
(126) 2014/08/06(Wed) 00時半頃
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ー 回想・メアリー ー
[「お姉ちゃん」そう呼ばれると自分から言ったくせに何だか照れ臭くて嬉しくて。それはそれはとても大切に彼女を可愛がった。
いつしか二人は本当の姉妹みたいだねって言われるようになって。]
(ー…後日)
えっ、マリーが風邪を…? それは大変、看病しにいかなきゃ!
[長い間雨に打たれていたメアリーが風邪を引いたのは言うまでもない。時にノーリーンは姉を通り越して母親のように面倒を見たとか。*]
(127) 2014/08/06(Wed) 00時半頃
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嘘…?
[彼女と仲良くなっていき、ある日彼女の突然の謝罪に目をぱちくりとさせた。何だろうかと思えば彼女は名前を偽っていたようで。]
なんだ…そんなこと…? そうなの、あなたに似合う可愛くて素敵な名前ね。正直、名前なんて関係ないわよ。
[だって、名前が何であっても彼女が彼女であることに変わりなくて…その彼女自体が好きなのだから。]
教えてくれてありがとう、嬉しいわ。
[にこりと微笑んでふわふわしたその紅茶色の髪の毛を撫でた。*]
(-73) 2014/08/06(Wed) 01時頃
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それでも彼女を転生するというなら──…
[チャールズは珍しく鋭い目つきで嗤うだろう。彼女を失いたくない一心で心の奥底から叫びにも近い言葉を吐く。]
裁判をめちゃくちゃにして、ノーリーンを連れ去ります。
(-74) 2014/08/06(Wed) 01時頃
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延期ぃ…?
[これまで転生したい者や誰かに会いたいからここを出せと言う者なら居たが延期をわざわざ申し立てにくる者など居ただろうか。異例な自体に素っ頓狂な声を出してしまった]
そっちは分かってなくても良いんだよねぇ…。だってこっちの裁判の問題なんだから
[嘘であろうが問題無かった。むしろ、今まで保留になっていた理由が“現状の裁判ではどうしようも無いため”保留なわけだったのだから。進化していく裁判の中でそっちの都合など知った事では無い]
うーん……
[体全身を使って閻魔帳をペラリとめくる。 ノーリーン。生前メイドをしていて拉致監禁拷問を繰り返した後に銃殺という虐殺行為。それが許されて良いわけではないが現状の裁判では転生が可能となったわけで]
(128) 2014/08/06(Wed) 01時頃
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って言ってもなぁ…
[前例が無すぎる。やれやれ、と考えるがこれと言って断る理由も無くて]
ま、良いんじゃない?僕からなんとか言っておくよ 何がキミ達をそうさせたかは知らないけど…
[ふざけた様子から一変して真面目に、閻魔として忠告をする]
次はないからね
[次にそういう申し立てをするのならば魂ごと消滅させる事も可能なわけであって。天国も地獄も保留も転生も無い所に行くのは嫌でしょう?と言うと後処理へと向かった]
あー、ヤダヤダ…。僕の仕事が増えるし怒られるのは僕なんだから…
(129) 2014/08/06(Wed) 01時頃
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[彼の脅しにも全く反応せず、ただあくびのように小さな口を大きく開けるとしばらく目をしぱしぱとさせた]
良いんじゃない?キミの力でどうにかなる裁判なら閻魔は要らないよ
[気持ちはわからなくないけどね。とヘラリと笑って尻尾を振る。誰かのために行動出来るならそれは良い事ではないか。と思いながら]
それじゃあ、違う人に移しておくよ。心配しないでね
[とは言っても、絶対転生しないってわけでもないから。気をつけてと忠告して]
(-75) 2014/08/06(Wed) 01時頃
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ありがとう、チャールズ。
[>>126そうだ、彼がいればきっと大丈夫だ…。信じてくださいという言葉には頷いて。チャールズににこりと笑ってそのまや手を引かれ閻魔の元へ行って挨拶をする。]
ありがとう、でも私ー…
[>>120こちらのことは構わず気にしていないといったようで。転生は確実だと言い切られてしまえば、交渉しようと思ってたのに口をつぐんでしまう。ちゃんと言わなくては…と口を開いた時にはチャールズが自分の代わりに話していて。]
…そうなの、無理を言うようだけれど私まだ転生したくなくて。 少しだけでもいいわ、まだここにいさせてほしいの…お願い。
[彼が転生出来る理由がまだ分かっていないと言うことに対してはなんとも思えなかった。おそらく交渉ではないかと思う理由はあっても確信を持っているわけではないから。彼の言葉に続くようにこちらからもお願いして頭を下げるがどういう反応を示すだろうか。]
(130) 2014/08/06(Wed) 02時頃
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…ご丁寧にどうも。
[ゾクリ、悪寒のようなモノが走る。強気で言葉を言い放ったが次何か言ったら──おおよそ後は無いだろう。天国地獄、保留行き、はたまた転生の身にすら置かれないというのは問題外。死んだ…というより抹消という言葉が近いそれにチャールズは息を飲む。]
長居する訳にはいきません。 ノア、保留荘へと戻りましょう。
[この世には相手にしてはいけない存在がいる。生前では感じた事が無かった恐怖にチャールズは苦笑しかしなかった。]
(131) 2014/08/06(Wed) 02時半頃
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ああ、そうです。
[ひょいと立ち去る前にこっそりと閻魔の座る席に物を置く。彼は気に入って貰えるだろうか?大人気商品、“鬼すら駄目にするクッション”を。]
ご迷惑お掛けしました。
[一言メモを残せば彼はノーリーンの手を繋いでその場から去るであろう。]*
(-76) 2014/08/06(Wed) 02時半頃
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小鈴様っ、私…先に行ってお肉を取りに行って参りますわ!
[風呂敷を背負い直しタッと駆け出す。 確かお肉売り場は左奥……距離にして数十メートルはあるようだ。
肉売り場に向かう内に段々と息が切れ始める。 ちらりと辺りを見回すと客同士で乱闘が勃発しているようだった。 今の所ポーチュラカを狙っての攻撃はない様だがいつ狙われるか、狙われないとしても流れ弾に当たるかも知れない… 散乱した商品を踏まないよう慎重に、見つからないように肉売り場に急ぐ。]
(132) 2014/08/06(Wed) 04時半頃
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ー閻魔ート・肉売り場ー [肉売り場に置いてあった看板の説明書きによると様々な肉が置いてあるようだった。牛から始まり豚鶏羊…兎や鯨、鰐なども書かれてある。 牛肉の看板の元に駆け寄り目当ての物を探すが、牛肉と一口に言っても部位や種類など様々な肉が置いてありどれを取れば良いのか…ショーケースに並ぶ牛肉を前に考えあぐねる。]
牛の肉ならどこを選んでも味は同じだとは思うのだけど…ええっと、これ!
[リブロースと書かれたパックをさっと取る。どれがステーキに的した部位かは知らないが、生前食べていたビフテキと同じ形の物を選んだ結果これに落ち着いた。 背中に押し込もうとした瞬間、ガツンと頭に衝撃が走る。]
あっ…
[油断した…周りに目を配るのを忘れていた… 暗転する視界の中、スイカが潰れちゃうから背中からは倒れたくないわね…と呑気なことを考えていた。]
(133) 2014/08/06(Wed) 05時頃
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どっちにしても死ぬじゃない、もう…ふふっ
[既に死んでいるとはいえ、死ぬような苦しみや痛覚は相変わらずだから、あまりやたらに死にたくは無いものだ――殺すことは度々あるのだが 頭を撫でようとする手が来たのならば、甘んじてそれを受け入れて。]
…そっちの薬剤の話は相変わらずわからないわ。 漢方は少なくとも爆発はしないし…
[ぶつぶつと何事かを呟く様子に、そう。 薬剤師ともなると自分のやっている方より膨大な知識が必要となるのだろう。化学の分からない自分には理解出来る日が来るとはあまり思えなかった。
そろそろ飲み物の注文聞きに行くね、なんて事を告げたか]
(134) 2014/08/06(Wed) 06時頃
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…もう。 聞いてないみたいで、良かったけど…ひやひやしたんだからね。
[彼が指をさして示す方を見、聞こえてないらしいことを再確認して。彼の調子の軽さとは対照的に小さくため息をついた]
殺人鬼なのは否定しないとして…花壇を荒らさなければ良い話でしょ。
[頭を軽く叩かれれば少し頬を膨らませて。 気にするな、その言葉にお見通しだったかなどと内心苦笑し、こくりと頷いた]
(-77) 2014/08/06(Wed) 06時頃
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―回想・明と―
馬鹿馬鹿しいと言われようが大いに結構。命を大切にしないあんたには言われたくは無いんだけど、ね。
[中々にひねくれた奴だな、と思うが、まあ保留荘に来た当初、それを受け入れられない状態に陥ったならそう考えるのも無理はないのかと。 地獄行きで良いとの言葉も、その態度も――きっと思った通りにいかないことに苛立っての事だろうか。]
向き合うものなんかいっぱい有るわよ、目を逸らしているだけ――
[不意に彼の言葉が止まり、口を噤む。
しばらくの静寂。]
(135) 2014/08/06(Wed) 06時半頃
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(…復讐、ねえ。)
[ぽつりと呟かれた声に暫し考え込む。 "あの人"とは、きっと彼が大切にしていた人なのだろうか。どんな形でも――そう、思えるくらいの。 世界に復讐とは、規模が大きいものだ。彼にはそれだけの技術が有ったのかも知れないが。]
…そりゃあ。夢のある話ね。 で、それで…あなたは幸せになれるわけ?
[突っぱねるように言う。 自分にも世界を、現実を恨んだ事もあっただろうか。気持ちはわからないでもない。 けれど少なくともそれは――自分が幸せになる道ではない。]
(136) 2014/08/06(Wed) 06時半頃
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[呟かれたメアリーのオススメ>>119に、伏せがちにしていたレンズをキュルっと上げる
ハーブティ!カア...! アッメアリーサン!あのねあのね。 ブルーマロウっていうハーブティってあるカナ、青い色がトッテモ綺麗デネ!生前ソレを淹れるのガ好きだったんだーーー、エヘヘ、、モシ有ったらソレデーーー!
[曲がりなりにも生前開いていた自分の茶屋で過ごした一人での長い時間を思い出しながら。 去り際のメアリーに告げた。]
(137) 2014/08/06(Wed) 06時半頃
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―現在・共同スペース―
ま、仕方がないけれど…
[ネイサンからの返事>>124に苦笑し、彼の注文した珈琲を手渡す。勿論、珈琲の方も紅茶に負けず劣らずの自慢の逸品ではあるのだが、珈琲党の多いここはどちらかと言えば紅茶党の自分は複雑なものだ]
ガイエン?…あぁ、知っているわよ。 あそこには一応、長いこと提供はしてて…ある時急に来なくなったと思ったら。 なるほど、死んでたのね―…
[知っているのはその組織が結成された当初。まだ小さく作り始めたばかりだったらしい頃のこと。 自分が薬を渡すとなんどもありがとうございますとお辞儀をしてきていたっけと。]
(138) 2014/08/06(Wed) 06時半頃
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[取りに行こうと足を運びだした時に聞こえたモナリザの声に>>137ぱっと顔を輝かせ。]
マロウブルーかしら? ええと、茶葉は有った筈…わかったわ、淹れてくる!
[戻って来た時、彼女の手には澄んだ青色のお茶が入ったティーカップが有っただろう。 良い香りのするそれを、どうぞとモナリザに手渡したか。]
(139) 2014/08/06(Wed) 07時頃
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―共同スペース―
おぉー…
[初めて入る場所を覗き込んで、無意識に感嘆の声を落とした。なかなか凝ったことをするなぁ、などと他人事みたいに考えながら、へらへらと猫を被って人の集まる方へ。]
[メアリーや明、ネイサンにモナリザ。見知った顔に交じって、整った顔立ちの西洋人や白衣の東洋人の顔が確認できた。誰かがこちらに気づいたなら、軽く右手を振って見せるくらいはするだろうか。**]
(140) 2014/08/06(Wed) 08時頃
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―現在・保留荘→キッチン―
さて。…ノア、料理を運びましょうか。
[保留荘の前まで戻って来てまず言ったのはそれであった。もしかしたらノーリーンは複雑そうな表情を浮かべているかもしれない。二人でキッチンへと真っ直ぐ向かえばそこには沢山陳列された料理を見るであろう……これからまだ小鈴の料理が増えることを考えてチャールズは苦笑する。]
沢山作ったのですね。
[それ以上の感想を答える他今は無かったであろう。]
(141) 2014/08/06(Wed) 08時頃
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|
[メアリーから渡されたカップ>>139を両手で包むように受け取る。]
ワアア!アリガトウ! マサカ死んでからも目にするコトができるトはーーー!
さすが、メアリーサン...!
[久々に見た青いハーブティはとても美しくて。人に淹れてもらうのは不思議な心持ちだ。
8人目に出したのもこのお茶だっけ。
共同スペースの照明の光を水面にキラキラと反射させながら うっとりと見つめて楽しんだ。]
[ふと、新たにやってくるリーに気付いたならば、首を振って軽く挨拶をした。]
(142) 2014/08/06(Wed) 08時頃
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/*アリガトウ!メアリーサン!
(-78) 2014/08/06(Wed) 08時半頃
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ーリビングー 危ないですよ、そこのお方。
[ガラガラと料理を乗せた台を運ぶのはチャールズであった。その料理は全てノーリーンが作った物、その一部である。まだ名前の知らぬその>>140青年に声を掛けて道を開けて貰えるよう頼んだがさてどうなったか。]
皆さん、遅くなりました。料理まだありますので嫌でも食べて下さい。ノーリーンが喜びます。
(143) 2014/08/06(Wed) 08時半頃
|
|
おう、じゃーな
[飲み物を聞いてくると言ったメアリーにヒラヒラと手を振ると見送って。全体が見回せる位置に移動してはタバコを吸おうとしただろうか 共同スペースは禁煙だったっけ。と考えて。もしもタバコを嫌がる人が居るのなら外に移動して吸っただろう]
楽しそうで何よりじゃねーの
[飲み物について話している所に注目してはおっさん臭く。そうしている間にもチャールズとノーリーンは帰ってきただろうか 見知らぬ男も居たが、彼もまた新人なのだろうか。などと考えてはメアリーからの貰い物である梅酒を持って]
良い事だねぇ…。若い若い
(144) 2014/08/06(Wed) 08時半頃
|
|
別に…良い名じゃねーの。悪かったって
[彼女からはその名前について聞いた事はあっただろうか。あったにしろ、そんな事で良い名前を別の名前にするなんて勿体無いだなんて思っただろう。知らないのなら、本当にその名が良いと思っただけだが]
荒らしてるつもりはねぇって。良い感じの良い素材があったから多少拝借しようとしただけだろーが
[人はそれを荒らしと呼ぶのだが、ミナカタにとってはそれも関係の無い事だろう。ただ良い素材があるから取った、とだけで]
あんま変な顔してっと、周りにバレんぞ?
(-79) 2014/08/06(Wed) 08時半頃
|
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ー 回想・閻魔 ー
[>>128延期ぃ?と素っ頓狂な声を上げる閻魔、それもそうだよなと思う。転生出来ると言われたら喜んでいた人もいたし転生したがっていた人もいたし。今までの住人だって寂しがりっても最後には黙って転生していた。]
ごめんなさい、無理な話だって分かってるんだけど…。
[>>129困って考えごとをする鼠の様子を伺って。随分悩ませているようだが暫くしてー…、良いとの結論が出てパッと顔が明るくなる。何がそうさせたかと言われるとちょっと決まりの悪いような顔をして。]
本当に…?ありがとうー…
[礼を言ったのも束の間、グサリと刺すように釘を打たれて何とも言えない。大丈夫…、次はないきっと。魂ごと抹消されてしまうのはごめんだ。]
大丈夫、延ばしてもらえただけでも満足だわ。 どうもありがとう。
[チャールズの長居は悪くないという言葉に頷いて。少しだけ怖いと感じたけれど今は延ばしてもらえたことが有難くて閻魔に一礼するとその場を立ち去った。*]
(145) 2014/08/06(Wed) 08時半頃
|
|
ー 回想・食堂 ー
[保留荘に戻れば、共同スペースに料理を運ぼうとチャールズと食堂に向かった。作った料理の数々を見たチャールズには苦笑いをされてしまって、それ以上の反応はされなかった。それもそうだ、まだ小鈴の料理がプラスされるのだから。]
…ええ、ちょっとね。
[>>141たくさん作ったと言われると、作りすぎたわと付け足して苦笑いを浮かべて。]
(146) 2014/08/06(Wed) 08時半頃
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|
ー 共同スペース ー
あら、賑やかね。
[>>143チャールズと料理を運びに行けば、先程まではいなかった住人も増えていることを確認するとにこりと笑って。おや、ベッキーだけではなくもう一人新入りがいたのかとそこで気付いて、見知らぬ男性には少し驚いたような顔を。]
…ええ、ちょっとね…作りすぎて。 食べてくれると嬉しいのだけど。
[苦笑いをしたけどここの住人に大食いはいただろうか。]
(147) 2014/08/06(Wed) 09時頃
|
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ン、そんじゃちょっと、戻る。
[よしよしわしゃわしゃ、と。 もっとという本人の言葉に合わせて、地獄の王>>1:*30をさんざん捏ねくり回した後。 そろそろ戻らないのか>>1:*31と尋ねられれば、重い腰を上げてウン、と頷いた。]
うん、じゃ、感想文な、感想文。 ……、あ。
[紙箱をポケットに突っ込みながら、違うと言われたばかりの勘違いを復唱して。 ふと、思い至ったかのように、閻魔の方を振り向く。]
転生したらさァ、あんたにはもう会えねーの。
[まだまだ自分に縁のある事象のようには思えなかったのだけれど。ちょうど転生していくトレイルを見たばかりだったし、と。 応えが返るかも理解らない疑問をつぶやきながら、ゆらゆらと足を進めて。 そうしてひとり考え込むと、勝手に導き出した結論に、ウン、と頷く。]
(*0) 2014/08/06(Wed) 09時頃
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まーでも、関係ないか。 また死ぬんだろ。
[そうしたらきっと、またこの場所で、彼に裁きを受けることになる。 自分も彼も覚えていなくとも、こうして会話をするのは、もしかしたら初めてのことではないのかもしれない、と。]
そんじゃまあ、もし転生してさ。 また生き返っても、おれ、殺しするから。
[ちょっとめんどいけどな。それくらいならしてもいーや。振り返りながら告げた言葉が本気なのか冗談なのか、自分にも理解らない。 ぐりぐりと撫で回した毛並みは、割と悪いものではなかったから。 そうしてひとりで満足すれば、今度こそ彼の前を立ち去っただろう。]
(*1) 2014/08/06(Wed) 09時頃
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/* 申し訳ない、顔出しも遅れて申し訳ない。対処ほんとに感謝してますごめんね…!!閻魔様愛してる。
(-80) 2014/08/06(Wed) 09時頃
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/* 泣くわ
(-81) 2014/08/06(Wed) 09時頃
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ー 共同スペース ー
…おや、シーシャが見当たりませんね。
[それにもう一人新参がいたような、と考えて「はて?」と彼は言葉を漏らす。私の勘違いなのか、それとも来るのが億劫だったのかそれとも何であろうか?もしや自身とノアが閻魔の元へと向かっている間に何かあったであろうか。されば自身は知らなくても致し方無いのだけども。]
南方さん、ネイさん。
[>>144>>124此処に暫しいた問う。他の方々はどうしましたかと。もしかしたらその様にルーカスが気付いたらやもしれないが。
(148) 2014/08/06(Wed) 09時頃
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