126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
チャールズはオスカーを占った。
オスカーは人間のようだ。
ヴェスパタインはミナカタを占った。
ミナカタは人間のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ベネット、ルーカス、ホレーショー、ミナカタ、ノックス、チャールズ、セシル、トレイル、オスカー、ヴェスパタイン、サイラス、チアキの12名。
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さあ、宴を始めよう
[悪魔が笑う]
(*0) 2014/06/23(Mon) 06時頃
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信じるかどうかは任せますよ。 昼頃、おおよそ彼が話せるようになっているので聞いてみたら如何です?
[私の言葉を信じるかどうかは任せますよ。]
彼がどう思っていて、 彼の邪とは何か
貴方にとっての邪とは?
貴方から聞くといい。
(-0) 2014/06/23(Mon) 06時半頃
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魅了してみろ、ですか。ふふっ、貴方はつくづく面白いお人だ。貴方を魅了出来たらその身を捧げてくれるという事で間違いありませんよね?
違います?
[クレイはそう言って首を傾げてみせた。悪魔に魅了させてみろだなんて言ってくる人間は初めてで、クレイはそんなミナカタにクスクスと笑みを浮かべただろう。やはりこの男は面白い……そう感じたらますます気に入った。]
──では、頂きます。
[耳元で囁いていた顔をより近寄らせれば彼の耳朶をパクリと口に咥えた。まずは凹凸をなぞりながら舌を這わせ、わざと水音を立てて舐めて上げる。時に甘噛みをし、時に高揚する息を吐き、聴覚をまずは奪おうと。 空いている手は一つは頬に、一つは彼の胸に。胸を触れる手は服の上から蕾を確実に捉え、抓ったり転がしたりを行うであろう。]
…ん、っ…精力は、…生き、ふぇない、と……得られない
[くちゅり、くちゅり…耳朶から口を放す事無く答えれば嫌がられただろうか。だがそんな事お構いなしだ。]
貴方のような人を捨てるなど勿体無い。もっと、もっと俺を楽しませて下さいよ?
[よりギュッと身体を密着させた。]
(-1) 2014/06/23(Mon) 06時半頃
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悪魔が何人いようが貴方には関係ないでしょう?
[耳朶を舐めるのをやめれば次は顎の下から舐め上げる。彼が嫌そうな顔をすればクスリと微笑んで、]
従えばルーカスが戻る 私は契約に嘘はつきませんよ?
…まあ、貴方がたの精神がいつまで保たれるか知りませんがねぇ?
(-2) 2014/06/23(Mon) 06時半頃
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他に使い道はないから、か。 数少ないお小遣いの使い道を私に使ってくれて…
[話していると、固く閉じられた神父服の胸元がチラリと光った気がする。ミナカタはそのことに気づいたろうか。ヴェスパタインも違和感を覚えて、わざわざ後ろを向いて神父服のボタンを外して、首から胸元に提げてあったものを取り出し、再び神父服のボタンを閉めてミナカタに向き直る。]
チャールズさんにもらったメダイ………
[それは古ぼけたメダイだ。特に変わったところはないように見える。 そのメダイを食い入るように見つめた後、ヴェスパタインは決心して言い出す。]
ミナカタ、気が変わった。
[そして立てかけてあった部屋の隅のキャンバスの元へ歩む。]
この絵はな、ミナカタ。お前の絵だ。
[ばさりと布を取り外すと、そこには黒髪の人物の絵があった。顔の部分だけまだ描かれていない。]
今からお前を直接見て描く。構わないな?
(-3) 2014/06/23(Mon) 07時頃
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ー0d夜・茶会ー
[何も言い返せないセシルに悪魔は微笑むであろう。相変わらず此方を睨み付けてはくるが、指を舐める行為といい彼の微かな堕天に喜びの笑みは止まらない。次はどんな抵抗を見せるだろうか……それを楽しみにしている悪魔がいた。]
怖がる事はない。
[セシルに近付き、そして唇を奪おうとすれば彼が腰を引いて逃げようとしたのが見えたか。されど、悪魔はその抵抗さえ甘美たるものなのであろう。小声で可愛い子と言えばクスクス笑っていた。]
ん、っ……ふぁ、
[噛み付いた先で舌を這わせる。彼の舌を見つければそれに絡みつき、軽く甘噛みをし、時には唾液毎啜ってみた。聖職者の卵言えど人間は人間。与えられる快楽に堕ちれば行き着く先は皆同じである。物を咀嚼するように味わって犯せば彼の抵抗は次第に弱まってきたか。]
っ……ふ、ふふっ…!男に、しかも幼馴染に犯される気分は如何です?
[口付けを離せば伸びる銀の糸。彼の頬に付着したそれを舐め取ればクスクスと笑って見せただろう。衣服をたくし上げられれば露わになった胸の蕾に悪魔は指の腹をこする。それで不意に声が上がるならば、悪魔はまたにっこり笑って見せたろう。]
(-5) 2014/06/23(Mon) 07時頃
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/* 攻めって難しいですねぇ…(※中の人は受け専の人)
(-4) 2014/06/23(Mon) 07時頃
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ええ、彼の…貴方の身体の持ち主は生粋稀なる才能の持ち主ですよ。
[>>*60本人は気付いてませんがね。クレイはノックスの悪魔にそう言って微笑んだ。クレイが取り憑いているルーカスもそう、信仰心の異様に強い男であったがこうして心の穴を利用すれば簡単に堕ちてしまった。聖職者言えどたかが人間。欲をちらつかせれば堕ちる時は呆気なく堕ちる。]
ふふっ…揺さぶるのは良いのですがお気を付けて。アレの中に憑いているのは我らをも快楽の園に連れて行く化物ですから。
[サイモンと共に残されれば「私も可愛がりたいのですがねぇ?」とポツリ。だがくるりとサイモンへ振り返れば彼は玩具に最後のお遊びを加えた。]
(*1) 2014/06/23(Mon) 07時半頃
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/*
>>俺しかいない<<
(-6) 2014/06/23(Mon) 07時半頃
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─前夜・サイラスの部屋─ ええ、まあ…簡単な物で申し訳御座いません。
[>>278椅子に腰掛ければサンドウィッチを食すサイラスを見る。ありがとうと言ってキチンと食べる様は見ていて何処か安堵する。
おや、皆さんから心配されたご様子で。…ふふふっ、やはり心配されているようですね。
[サイラスからサンドウィッチを受け取れば彼も同じく口に含む。小腹が空いていたのと彼が美味しそうに食べるのが合わさって食欲が増進しているのがよく分かった。ここに来る前に少し食べたのだが、とは思いつつ。]
ダメですよ、キチンと食べなくては。
[誤魔化した彼だがルーカスには全て見抜かれていた。まあだからとは言え深く注意はしないが。]
(0) 2014/06/23(Mon) 07時半頃
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ー昼前ー
[トレイルは悩んでいることだろう。だがそれも仕方がないし、これが策だと思われたらそれまでのこと。
…先程は、申し訳御座いませんでした。
[悪魔の所業いえども、謝る。]
私の所為で貴方があのような目に合うだなんて、
[一部始終は無理矢理にも見せられていた。彼が嫌がるのも、クレイが楽しそうに笑うのも。]
(-7) 2014/06/23(Mon) 08時頃
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─前夜・放課後─
先生、お言葉通りまいりましたが…? [チャールズ先生の部屋に再度訪れる。彼は訪問したルーカスになんと答えたであろうか?問題がなければそこで語る。]
(-8) 2014/06/23(Mon) 08時頃
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/* ごめん、何故かトレイルになってましたが間違いなくミナカタです((
(-9) 2014/06/23(Mon) 08時頃
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ー0d夜・茶会ー
[悪魔の囁き声から耳を塞ぐように視線を逸らしたところで、幼い頃から培っていた耳は大抵の音を拾ってしまう。ただの呟きさえ、彼の耳には正確に届いただろう。]
はぁ…っ、ぅ…んぅ…、…ッ、
[躊躇なく割り込んでくる舌を拒むように縮こまらせる。抵抗する度にギシリと音を立てる椅子の音がやけに大きく響き、顔を顰めたか。 だが、そんな抵抗も人であらば永遠には続くまい。喉の息苦しさに酸素が足りないことを自覚すれば、男の抵抗も虚しく悪魔に舌を差し出した。 柔く歯を立てられ、滲む唾液を吸われれば、舌先に走る甘い痺れ。 ずくりと腰を重くさせる熱を、歪んだ世界の中受け入れる。 手の甲には決して流されるまいと爪を立て続けていたけれど。]
……っ、天にも昇れる気分、だよ。 主に…感謝、しなければ。
[何処か緩慢な動きで唇が離れれば一筋の糸を引く。悪魔と自分が紡いだそれを断ち切るように顔を背ければ、浴びせられた辱めの言葉に皮肉を返してやった。 悪魔の前で神に感謝の言葉を唱えることによって。 強がりで浮かべた笑みは、引いた糸の痕をなぞるように舌を這わされることで、間も無くして引きつったものに姿を変えたが。]
(-10) 2014/06/23(Mon) 08時半頃
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[焦りか緊張からか。身を固くしていても悪魔は待ってくれなどしないのか。 小さな布擦れの音と同時に衣類を乱される。 はだけたその先、露わになったまだ芯のない頂点に触れられれば、肩を震わせただろう。 せめて、媚びたような情けない声は出すまいと唇は引き結んではいたが、上擦った吐息は消せはしなかった。]
…ッ、…ふ…、ン…
[何処か色の含んだ鼻にかかったような声が、自分の漏らしたものだと認めたくは無かった。 無意識にその先を拒むように、胸先を苛める悪魔の指先に自分の指をぎこちなく伸ばしただろう。]
(-11) 2014/06/23(Mon) 08時半頃
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2d 早朝 [隣で寝返りを打つチアキを、起こさないようにそっと自分のベッドから抜けだせば、向かうのは問題の男の部屋。
ノックは、しない。
ゆっくりとゆっくりとドアノブを回し、彼が寝ているのなら音も無くその枕元に立つだろう。 しゃがみ込み、耳元でそっと囁く。]
ねぇ…ミナカタ。 俺が… 君が悪魔だって知ってる って言ったら、どうする?
[起きるだろうか。わからない。 自分が知っていると言う事を報せるべきか、迷っていた。]
(-13) 2014/06/23(Mon) 09時頃
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/* セシルさん可愛い( ///´ ω ` ) にしても僕、実は攻めって過去一回しかしたことないけど平気かなぁ( ´ ω ` )
(-12) 2014/06/23(Mon) 09時頃
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(占い師CO)
(-14) 2014/06/23(Mon) 09時頃
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ちょ、っ あ!
[では頂きます?、何を言っていると思っていたら耳元にしたを這わされた。彼の舌の感触と、音で、背筋が震える。反射と嫌悪で身体を反らそうとしたが、彼の両手が、頬と胸元をまさぐる。]
ちがう、よ! なんて、 短絡的なんだ…!
[耳元で、ちゅくちゅくと水音を立てながら喋られ、怖気が走る。この感覚から逃れたい、甘さを拾う前に]
っあ、っ アホか、今じゃない [生きていないとだとか。もっと楽しませろだの言われ、身体を押し付けてくる彼を必死で押し剥がそうとするが、それは叶っただろうか]
俺を魅了しろって言ったのは身体ではない そっちで、俺が敵うわけない、だろ…
あんたの言葉や精神でだ 精神って物があるかどうかはしらないけどな
(-15) 2014/06/23(Mon) 09時半頃
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[枕元に立つ人影、扉が開かれ足音がしたのには気付いていて、身を固くしたのだが、半身を起こしそれがベネットだと知ったら、彼が近づいてくるのを待った。しかし彼の言い出した事に笑う]
俺が悪魔なわけないだろ あんたに、それを見抜くことが出来たとするなら 俺を悪魔という訳が無い
何か有った?
[彼の口ぶりは自分を試す様だった。悪魔を判じる方法が有ったとして、自分から悪魔だという結果が出る訳がない。]
俺以外の誰かの情報を持ってるのか?
(-16) 2014/06/23(Mon) 09時半頃
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俺が友人や皆を捨ててあんたに一途にしたがって 命でも身体でも捧げて構わないって思えるくらい
俺を騙してみろ……
[どうせ、嘘ばかりなのだろう。悪魔の言う事なんて。その上で自分を虜に出来るだけのことが彼に出来るのか。]
それに、今も、これを ルーカスが、見てるんだろ?
止めてくれ……
[きっとこの哀願すら彼には喜びなのだろうが、友人に、こんな姿を見られたくは無い]
(-17) 2014/06/23(Mon) 09時半頃
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悪魔の数というか誰がそうなのかを知っていなければ 無駄に交渉しなきゃならないだろ
悪魔を外して、動いた方がやりやすいじゃないか
[本当に複数居たとは……。]
あんたは、あんたで、俺以外に 人の味方は居るのか?
人間の、団結力は、厄介だぞ
(-18) 2014/06/23(Mon) 09時半頃
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/* チアキってベネットにクソ甘だよなあ…と思いつつおはよう
(-19) 2014/06/23(Mon) 10時半頃
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/* でも昼過ぎまで顔は出せぬ
(-20) 2014/06/23(Mon) 10時半頃
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…………はぁ。そうだよね…。
[自分はそんなに器用なほうじゃない。そう、上手くはいかないみたいだ。 ミナカタの脇にしゃがみ込んだまま、ベッドに顎を乗せて溜息を。]
悪魔にあなた悪魔ですね って言いに行くやつなんて…いないか。
俺、不安なの。 少しずつミナカタを知っていって その…
そのうち… す、 すき に なれたらいいな… なんて思って、 いるけど。
[恥ずかしい。目線はミナカタの足の先。顔のほうは見られない。]
ミナカタが俺を好きな理由とか よくわかんないし …あんな声であんな事言うし …ミナカタ言ったじゃない?悪魔は甘い言葉しか囁かないって。
(-21) 2014/06/23(Mon) 10時半頃
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[ミナカタの声があの人のものなのは、彼のせいではないのに どうしてこんな、と恨めしく思ってしまう。 昨日、さんざん好きだと言われた声を思い出してしまって、どんどん顔が熱くなっていく。 まだ薄暗いから、ばれないと良いのだけど。]
俺が分かってるのは、俺のことだけ。 変な期待をさせちゃった? …ごめんね。
(-22) 2014/06/23(Mon) 10時半頃
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[朝。ヴェスパタインは今日もミサに参加するために大聖堂へ向かっていた。朝の心地よい空気を胸に吸い込みながら歩いていると、道の脇のゴミかなにかの上にカラスがたかっているようだ。 カラスを散らすようにしっしとそちらの方に歩みを進めていく。そんなにもカラスたちがたかっていたものは何かとゴミの方に視線を向ける。]
ーーーーッ!?!?
[それは。人とは思えないほど、顔も手も足もひからび切っていたが。確かに人の形を為していて。]
ヒッ、あ……………。
[ヴェスパタインは思わず腰が抜けてその場に尻餅を着く。 誰か。誰か。誰かに知らせなくちゃ。でも誰に? ヴェスパタインの心に咄嗟に浮かんだのはチャールズ。…ではなく、ミナカタ。
ヴェスパタインはなんとか起き上がって学生寮の方へと走っていった。]
(1) 2014/06/23(Mon) 10時半頃
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ー午後・自室ー
願いと言う物は。 自己の力で手繰る他ない物。 神への祈りは願いでは無く 祈りー…
貴方を守りたいと言う願いは また、私には叶えられないのでしょうか。
[悪魔は生贄を糧に姿を現す。あの時抱いて欲しいと求められるままにクレイを犯した自分は何故生かされたのか。死にたいと泣くクレイを犯し続け殺して欲しいと懇願したのに。
黒ミサの際、悪魔のクレイが贄を割く行為を目前にただ虚ろに立つばかりだった私に罪は無いと?
何人もの使徒の死を見ながら?
ホレーショーの唇の柔らかさを啄ばみ薄く離したなら。浮かぶのは笑みだったか。それは蠱惑的な物だったかもしれない]
(-23) 2014/06/23(Mon) 11時頃
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/* 赤では首無し騎士が狼騙りとかしてたりするのかな(わくわく
(-24) 2014/06/23(Mon) 11時頃
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ぉおおおおおい!ミナカタ! すいけー みけるは食わない神話が崩れるの!?!おい! え みける騙り?いやまあそれはある。そういうアレ?
(-25) 2014/06/23(Mon) 11時頃
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―前夜・寮自室―
いや、意外だな。 ルーカスは器用なんだね。
[>>0喜びと、くすぐったさと、はにかみながらサンドウィッチにかぶりつく。 彼から優しい注意を受ければ、分かったよと肩を竦めた。]
そういえば――…
[それから他愛もない話をした後、彼に託した願い>>1:286は聞き入れられただろうか。 夜も更け、眠りが訪れる頃にお互い別れを告げ、夜のお茶会は幕を閉じる*]
(2) 2014/06/23(Mon) 11時頃
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/* なぜミナカタ…!?!? (つっこむくらいは出来る)
(-26) 2014/06/23(Mon) 11時頃
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[強く腕に抱かれればその背に腕を回して優しく宥める。胸に頬を付け彼の心音に耳を傾けたなら、震える鼓動へ静寂を伝えられるだろうか。 愛しいホレーショー。そう呟いて。
払いの儀には一司祭の自分の力だけでは到底無理な話。特別な力を持つ使徒が居なければー…そう伝えただろう。]
悪魔ですら、堕とす事が出来る。 先程貴方が仰った言葉をお借りすれば 他にも悪魔が居ると言う事。 貴方は、私を選びますか? それとも快楽の道を選びますか?
[快楽の道を選ぶ事は即ち私の死。 私を選ぶ事は即ちホレーショーの死。
突きつけるにはあまりに悲しい選択だろう。正面で。真っ直ぐに彼を見据え。答えによっては一縷の契約を持ちかけたかもしれない。]
【貴方は私だけを信じられますか?ならば、私も貴方だけを信じましょう】
[クレイと過ごした日々が蘇る。人を裏切る人と、悪魔を裏切る悪魔の日々ー…]
(-27) 2014/06/23(Mon) 11時頃
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―朝・ミサの始まる前のこと―
渡すだけ、渡すだけ……。
[掠れた声で同じ言葉を繰り返しながら、外を歩く。 その手には課題の羊皮紙が握られていた。 いつまでも勝手に気まずく思っている訳にはいかないと、朝一番で提出に行くつもりだった。]
ヴェスパタイン先生………?
[ふと、視線の先に慌てた様子のヴェスパタイン>>1を発見する。 彼が走っているのを見たのは初めてのような気がした。 何かあったのだろうかと、追いかけるのではなく、彼が元いた場所へと向かう。 ひどく、胸騒ぎがした。]
(3) 2014/06/23(Mon) 11時頃
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点が多いし さんざんどんどん擬音かぶるし もーさいあくだな俺の文
(-28) 2014/06/23(Mon) 11時頃
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………っ!
[それは、人の形をしていた。]
う………ぁ。
[けれど、もう人ではないモノだった。]
だ、れか、に………。
[ヴェスパタインもこれを見たのだろう。 それならきっと誰かに知らせに行ったはずだ。 だから大丈夫。大丈夫だと言い聞かせても、足は勝手にその場を離れる理由を作り出す。 向かうのは――手に持った羊皮紙を渡そうとしていた人物の部屋。]
(4) 2014/06/23(Mon) 11時頃
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―ホレーショーの部屋―
[真っ青な顔で駆け出した途中、何人かの人間にぶつかった気もする。 しかし謝る余裕もないまま、その場を駆け抜けて行った。]
せ、んせ……せんせ……!
[ドンドンと部屋の戸を叩き、その主へ呼びかける。 握り締めていた羊皮紙が一枚、床に落ち朝日に煌めいた。]
(5) 2014/06/23(Mon) 11時頃
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"災ある者はだれか、" "憂いある者はだれか、" "争いをする者はだれか、" "煩いある者はだれか、" "ゆえなく傷をうける者はだれか、" "赤い目をしている者はだれか。"
(6) 2014/06/23(Mon) 11時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 11時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 11時半頃
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…?
[遠目に、人影が走り去るのを見た。 一人はヴェスバタイン。一人はサイラスだろうか。 一体何があったのだろう。彼らが走り去る前にいた方向に目を向ける。 ここからでは何も見えない。 けれどその場にいくのが怖いと思ったのは本能的な。そこに何があるのかを見るのが怖い。
――怖い?何故?
何を怖いと自分は思っているのだろう。そこに、その場に生きたくないと思うのに足は勝手に動く。 ゆっくりと、ひどく緩慢な動作で近づく。いっそ永遠にその場につかなければ良いと。 短かったのか、それとも長かったのか。時間の感覚がなくなっているようでわからない。 わからないけれど、そこに見た者は……]
(7) 2014/06/23(Mon) 11時半頃
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ー昨晩・自室ー
はい。ルーカスですね?
[平時変わらぬ口調は歳のせいか。声に扉を開けたなら、昨日と変わらぬ笑みで彼を迎えただろう]
昨日は申し訳ありませんでした。 大切な話を伸ばした事、お詫び致します。 どうぞ、掛けて。
[年が離れているとはいえ血縁者ー…実兄について触れたにもかかわらず、私用を優先した事を詫びながら。彼と飲もうと用意した湯をテーブルへ運ぶ]
(-30) 2014/06/23(Mon) 11時半頃
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/* 全員に事件が周知できるよう、少し大げさに
チャールズさんはご無理なされていないといいのですが… 負担をかけて申し訳ないです
(-29) 2014/06/23(Mon) 11時半頃
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いやあ みんな仕事しててえらい。 おれ死体発見する気 ないわ
(-31) 2014/06/23(Mon) 11時半頃
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[学生寮に辿り着く頃にはすっかり息を切らしていた。ミナカタの名を呼ぶことすらできずに、ただガンガンガンとミナカタの部屋の戸に手を強く打ち付ける。]
ミ、………ハア、ハア、
[ミナカタは戸を開けて姿を現してくれただろうか。]
(8) 2014/06/23(Mon) 11時半頃
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――――っっ!!!! [声を発する事が出来なかったというのに何かを封じ込めるかのように口元を抑える。 後ずさりたいのに足に力が入らずその場に崩れ落ちた。 黒い鳥が舞い降りてそれをつつく。 つつかれるそれは、ひからびて入るものの人の形をしている]
な…ん、で…? [誰が?どうして? 恐怖と共に沸き上がる、疑問。 先の二人が駆けだしていった理由がわかった。誰かを呼ぶために、誰かを知らせるために。 自分もまた、ここを立ち去りたい、見ていたくない、そう思うのに。 身体が鉛のように重くて動かない。 目を背けたいのに、それから視線を外せない]
……っ!!
[見開いた目から、一筋涙が落ちる。 地べたに崩れ座りこんだままの身体はまるで意思になって締まったかのようで。 やがて他の誰かが来るまで動けずにいただろう]
(9) 2014/06/23(Mon) 11時半頃
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ーミサの前ー
それ以上、近づかないで。 事務室の使徒へ棺と聖水を直ぐに持って来るよう
[>>7オスカーの肩に手を置き。彼を踏みとどまらせたなら。 入れ違いにその塊ー…一目にはサイモンとは直ぐには気づかない。だろう異形のモノへと歩を進める。]
(10) 2014/06/23(Mon) 11時半頃
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[遅かったか。腰を落としたオスカーの隣に膝をつき。>>9]
いえ。動けないならそのままでー…>>10
[しかしオスカーを一人にする事は出来ず。異形の前では為す術無く、元ヒトで有ったであろうその形に向けて出来るのは。 十字を切る事と祈るだけ。
走り去ったのはサイラスだったか。事務室か他の教師へ伝わるならば。と影の向かった方向を見るも。まずはオスカーを立たせてそのモノから離れるよう手を引くだろう。距離だけ取るなら彼は立ちすくんだままだろうか。そのままならば抱き上げて少し離れた場所へ下ろしただろう]
(11) 2014/06/23(Mon) 11時半頃
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|
/* 教師ですけどミサに寝坊していい?(
セッシーは話すの楽しい対象、ルーくんは可愛く構う対象、ヴェスパさんはすんげー鬱陶しく絡んで構う対象、ベネホレはじゃれあうくらい仲が良い対象チャー様は好きだけど罰が((対象
(-32) 2014/06/23(Mon) 12時頃
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―ミサの前― [それから距離はそれなりにある場所で座り込む自分の肩>>10に人の体温が触れたならそれまで固まっていたとは思えないほどに過敏にびくり、と大きく方を揺らす。 そして反射的にその手を強く払いのけて……]
ぁ…、チャールズ、せんせ、い…?
[呆けた頭に聞こえた声を知った人の声と認識した。 まるで人形が振り返るようにぎこちなく首をそちらに向ける。意思とはは関係なく流れる涙はそのままに。
彼の指示に頷こうとしたところで動けないならそのままでと告げられる。>>11 助けられて立ち上がるとそのままその場所から引き離された。 抱き上げられてしまった辺りで思考がゆるりと動き出す。さすがにこれは、恥ずかしい――]
あ…、だいじょう、ぶです。 …聖水と、棺、ですね…?
[引きつり掠れた声で確認の言葉を紡ぐ。それから口元を笑みの形に変えた。いつもの、笑顔の表情をしようとしたけれど成功したかどうか。 何故どうしてと問うたところでおそらく今は何もわからないだろう。 それならまずは彼のいうとおり事務室へと向かう事が先だ。 身体は重く動きは鈍いが、それでも一つ頷くと事務室へと向かおうとするだろう]
(12) 2014/06/23(Mon) 12時頃
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/* こんな感じかな(・∀・)?整理しないとわからん
(-33) 2014/06/23(Mon) 12時頃
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/* 空振りサディスティック聞いてると、悪魔やっときゃよかったななんて気分になる。
私には嬉戯だけ 空振りサディスティック
(-34) 2014/06/23(Mon) 12時頃
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ー移動の際・少しの間ー
怖がらないで。 悪魔は、心の隙に入り込む。
貴方は、悪魔ではない。 私にだけ分かる事。
[昨日の宵に揺れる蝋燭を思い出す。 揺らめく灯と、歴史と、信仰に問いを為す彼の瞳に隙を視たか。 悪魔とは。その説明から始めなければならない事を。 過去とは。その説明から始めなければならない事を。 悩める暗い鳶色の眼に静かに落とす。離れた位置に彼を立たせたなら憂う横顔で]
落ち着いたら医務室へ行きなさいな。
[いつもの表情で笑うだろう]
(-35) 2014/06/23(Mon) 12時半頃
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/* ひーみつのブーランコ あーなたとゆれながらーいまー
(-36) 2014/06/23(Mon) 12時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 13時頃
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/* 占い師と悪魔はある意味同じ立場だ。 自分は安全だと分かっている位置から相手を攻略することになる。相手に信頼させるかどうかが肝となる。 そこにどんな想いの違いがあろうが、結局は同じだ。
(-37) 2014/06/23(Mon) 13時頃
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チャールズも俺を守りたいと、 思ってくれているのか。
こんな、ことになっても。
[そうだとすれば、互いに互いを守りたいと思っているのに。自分が憑かれさえしなければ。 こんな…酷い運命。 彼の笑みを見て、唇を噛み締め。この人のことを一番守りたかった、と、その背を掻き抱く。「愛しいホレーショー」とそう声にされれば、]
俺も、チャールズのことが愛しい。 だから…だから、俺は。 ひと時の快楽など、選ぶことはできない。
[自分より他人が…その中でもチャールズが、大事だ。それは最初からわかりきっていたこと。]
(-38) 2014/06/23(Mon) 13時頃
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[手を払われたなら、少し驚きの表情を見せて。 疑心に振り返る彼へ心を痛めたかもしれない。]
驚かせてしまってごめんなさい。
[聖祭やミサの習慣か。額や肩に手を置く癖をこの時ばかりは悩ましく思い。落ちる涙を拭おうと伸ばした掌を緩く握って移動の助けに変えただろう。大丈夫>>12と向けられたなら、離れた場所にオスカーを下ろして]
ありがとう、オスカー。 宜しくお願いします。
[どうも皆子供のように接してしまいます。とその背中へ向けたか。 遺体の側へ戻ったならさて。干からびた遺体はどうにも見るに耐え難いものの。衣服や残る髪の色からサイモンだと気付くまでにはそう時間も掛からなかったか。 事務の使徒が死体を回収に来るまでの時間はー…43分]
(13) 2014/06/23(Mon) 13時頃
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[チャールズを信じるかと言われれば、目を細め、笑みを浮かべて。 震える唇で、彼に伝えることは。]
何を今更。 俺はずっと、チャールズだけを信じて生きてきた。あんたの言葉を。俺に与えてくれたものを。
俺が真に信じられるのはチャールズ…あんただ。
[神を信じ切れていない自分が信じられるのは、同じ人のみ。 だが。自分はそれでも。 チャールズが…自分だけを信じる?それをしてしまったら、それは。]
チャールズが一番信じなければならないのは、神、じゃねえのか。
(-39) 2014/06/23(Mon) 13時頃
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ー昨晩・食堂ー
読むだけなら早いよ ちゃんと理解しようとしたらもっとかかるけど……
[本に書かれていたものはベネットの言うように、文化が違い過ぎて合っているのか間違っているのかすらわからなくて]
でも家にいる間も悪戯するみたいだね、ほんの小さいことだけど それでも人の利益になるから、神と位置付けてて感謝したりすることもあるってこれには書いてあって 居なくなって人が不幸になるから妖怪…なのかな?
[一つの存在を神とも妖怪とも取る その基準は人にある気がして、けれど上手く言葉にまとめられない 考えながらミナカタの問いには素直に頷いて 自分でも本を読みながらぼんやりと思ったことだ]
(14) 2014/06/23(Mon) 13時半頃
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ー回想・宵の礼拝堂ー
存在を与えたのは人であり 人を創ったのは神である。 お分かりでしょうが、 即ち因果性のジレンマです。
[不可思議な声音には苦笑を乗せるだろう。何故こうも皆白と黒を別つ答えを急ぐのかと。]
ミナカタへの答えにも言いましたように 私もまた葛藤の中に生きる使徒。 それでも神はそこに在らせられる。 そう信じて止まない。 救いを求めるのではなく、 信じるからこそ 神はそこに在るのではないでしょうか。 私は、迷い。葛藤の中、 それでも神を信じています。
[傲慢ですかね。と教師らしからぬ緩い声を向けたなら。オスカーはさらに思案を増したかもしれない。>>271>>270]
(15) 2014/06/23(Mon) 13時半頃
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妖精が近いかもしれないけど、妖精は神にもならなければ悪魔にもならなくて妖精は妖精だ 妖精は信仰を惑わせる存在ではないからね
[この本の中に書かれていたことを頭の中で反芻すれば、善い物と悪い物に明確に分かれていない気がして]
……唯一の存在である父は、唯一絶対であるが故に神と呼ばれる そこに過去からの文化的な因果関係があったとしても、今信仰している僕らには関係のない話だ 父は信ずる物に救いを与え僕たちは救いを望むからこそ父を信じる 与えられた苦難は全て救われるための試練
[木製のスプーンに歯を立てておもむろに続けた言葉は図書館で避けるように聞いた話の答えか]
それを惑わすものこそが悪であるけれど……ジンはこういうものが当たり前の世界で生きて来たから、簡単に僕らを惑わせてしまう 神の存在を平気で疑えてしまう
……お願いだから皆を惑わせないで 黒魔術の話は君が思うよりも僕たちにとっては遥かに重い問題だから ジンは神や僕たちを殺し得る存在だ
[無知が故に他者の信仰を脅かすのは罪でしかない]
(16) 2014/06/23(Mon) 13時半頃
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[移動する合間に囁かれた言葉に、目を見開く。 そう、自分は悪魔ではない。信仰への疑問は抱いていても悪魔であるが故ではなく。 けれどそれを立証するすべはないというのに何故彼はこうもはっきりとそう言い切れるのか。 それがわかるのは神の御技か、もしくは他でもない悪魔であるからか]
…、貴方は…
[掠れる声。その顔をじっと見つめる。 悩めるのは道を求めるから。信仰とはただ何も考えず与えられた事を受け入れれば良いのではない。 蝋燭の下で話した時の彼も、今目の前にいる彼も同じく何かを求めることをやめていない。 彼が憂うのは何故かはわからないけれど、それでも彼を疑う気ににはならなかった]
…大丈夫です。
[もう一度今度ははっきりした声で言って、笑う]
少し、驚いただけです。大丈夫です。
(-40) 2014/06/23(Mon) 13時半頃
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……セシルが……遠くへ行ってしまう気がする 君のせいで
[彼はミナカタがいなくても遠くへ行ってしまったのかも知れないが、それでも誰かのせいにしなければ自分を保てそうになくて、呟いた]
(-41) 2014/06/23(Mon) 13時半頃
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1d夜回想 自室 [すぐに泣く自分は、狡い。 彼が泣き崩れる自分を置いていってしまうなんてことはないって どこか信じているから。
そんなずるい俺を赦してくれる人を大切にしたいって思うのに、いつだって大切にしてもらってばかりで。
いつもの軽い口調をほんの少し混ぜて、ホント大好きだね? なんて言ってくれる優しさが何より暖かい。]
そうだよ。知ってるでしょ?
[と、此方もそれに乗るのが礼儀。
彼の言う"好き"と、ミナカタの言う"好き"と、ミハイルを想う"好き"がどんなふうに違うのかと思い倦ねるけど、きっとどれも違うんだろう。 その人の数だけ神もいるし、気持ちがある。
一緒に寝ると言って支度をはじめる彼に、たまにちょっかいを出しながら。 いつもより狭いベッドで安らかに眠る。 こんなに心地よく眠るのは、何日ぶりだろう。
此方に背を向けて横になるチアキに、後ろから片腕を巻きつけて。 **]
(-42) 2014/06/23(Mon) 13時半頃
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2d早朝 自室 [深い眠りから、すい、と目が覚める。 隣の彼から何やら聞こえてくるようだ。]
………Ash to Ash…Dust to Dust…
[うーん、何のことかよくわからないけれど。気持ち良さそうに眠る彼を起こさないようゆっくりと立ち上がって、部屋を出た。 きっと、彼が起きる前に戻ってくることができるだろうけれど。]
(-43) 2014/06/23(Mon) 13時半頃
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/* ふぐうううううううううううヴェスも硝子の花園でいちゃいちゃしたいいいいいいいいいい
(-44) 2014/06/23(Mon) 13時半頃
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/* ミナカタ早くこないかなあああああああ
(-45) 2014/06/23(Mon) 13時半頃
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ー回想・宵の礼拝堂ー
お父様は、既にお亡くなりに…>>1:270 10歳の頃合いでしたら少しこの例えは 受け取り難いかもしれませんが。 [良い父でした、と落とす横顔は曇り無く凛として居るように見受けられたか。本当に、問いと意思の強さが際立つ事。そう心に滲む感覚で]
少し話が脱線しましたね。 嫉妬深いー…偶像崇拝を禁じた旧約。 私が考える唯一神と、 その子であり、赦しで有ると貴方が思う イエスの関係性について。 それは、私達自身の家庭にも有る父と子。 今、世界で広がる継承戦争。 少しだけそれに擬えてお話しをしてみました。
[短くなる蝋に腰を上げて信仰とは離れてしまいましたが。と苦笑を漏らせば]
(17) 2014/06/23(Mon) 13時半頃
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それでも家族を大切にするように。 私はいつまでも聖なる父と、 その子イエス、 聖霊の御名の元。 祈りを捧げたいと考えていますよ。
[最も。信仰により「救われる」とは考えておりませんが。 そう向けただろう]
(18) 2014/06/23(Mon) 13時半頃
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ー朝・ミサ前ー
[今日は覚えてないものの夢見が良かったか それなりに爽快な目覚めを得た気がしてミサへ向かおうと歩いていれば、逆走してゆくヴェスパタイン>>1と、それに遅れてまたサイラスの姿>>4
ヴェスパタインはともかく、サイラスまでこちらに目もくれなかったのは不思議で
後から蒼白い顔のオスカーも歩いてきたか>>12
いよいよ何かあったのだろうかと先を急いで
チャールズの制止があったかも知れないが振り切って"それ"を見たか]
ーー…っ!
[鴉に啄ばまれる何かは奇怪な様相を呈してしたが、それでも人の形をしているのがわかって 十字を切ることすら忘れてその場に大きな体躯をへたり込ませた]
(19) 2014/06/23(Mon) 13時半頃
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ー早朝・自室ー
[いつも通り、他の人より遅めにミサに出る準備を終えて。首に十字架を下げたところで、けたたましくドアを打ち鳴らす音が響いた。]
その声はサイラスか? 一体どうしたんだ…そんなに急かさなくても、ミサにはちゃんとでるって。
[ミサへの催促か、課題の提出か…そんな考えは、青ざめたサイラスを見て吹き飛んだか。 彼の両肩を掴み、目を合わせて問いかける。]
サイラス…!? …落ち着いて話せ。なにがあった?
[最近の不穏な空気。そしてこのタイミング。 黒魔術…その言葉がちらりと頭をよぎった。 サイラスの話を聞けば、課題はそのへんに置いておいてくれとだけ言って。自分は現場に急いだだろうか。]
(20) 2014/06/23(Mon) 13時半頃
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[異常な光景に増幅された触覚と聴覚に自身の脈動を伝えられながら、目を逸らさなければと懸命に考えるものの体躯は言うことを聞かずに小刻みに震えるだけ
あれは誰か 頭の中に過ったのは…………
違うなら良いと、どこかで思ってしまったか]
(21) 2014/06/23(Mon) 13時半頃
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あ…いえ、そのごめんなさい。 [驚く表情>>13を目の端に確認し、小さく告げる。 何を考えて居たわけでもなく、ただこの状況の異常さに触れられることに対して過敏になってしまったが、それは何の含みも持たない相手を傷つける行為だと、わからないほどに子供ではない。 瞳から流れる涙はそのままだけれども、相手が落ち着いているせいか自分にも落ち着きが戻ってきてた。 大丈夫、動くことは可能だ。これが誰の手によってもたらされたことであったとしても、そのままにしておく訳にはいかないのは理解できていたから]
はい。
[小さく頷くと、その場を立ち去る。 足は重く走ることは出来なかったけれど、急いで]
(22) 2014/06/23(Mon) 14時頃
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[あれは誰か
過ったのはセシルの姿 この異様な光景に真っ先にリンクしたのは彼だった
元々危うい音を発する人間、気付いてなおその音を愛していた それは音楽家としての魅力 ここ数日の彼は黒魔術を欲しているように見えたし、それがわからないほどに自分は愚かではない 引き止められればと思ってはいたけれど無理だったか
弱い人の奏でる音こそ音楽の本質である気がしているけれど、バランスを間違えれば崩壊してしまう それは自分とて同じことではあるのだけれど]
(-46) 2014/06/23(Mon) 14時頃
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ーサイモンの死体前ー
[部屋から聖水のポーション瓶をひっつかんで、現場につくと、そこにはチャールズがいただろうか。]
チャールズ…なにがあったんだ。 異形の何かがいたと聞いて、聖水を持ってきたんだが…一体…!? う、なんだよ、あれ。
[そこにあったのは。人ではない、異形のモノ。 変わり果てたその姿は一目では誰とも判別しにくく。 酸っぱいものが喉奥からこみ上げてくるのを、口を押さえ、必死で耐えたか。]
黒魔術…
[ああ。起こって、しまったのだ。 自分はまた、生徒を守ることができずに。
持ってきた聖水をかけるのも忘れて、暫くその場に立ち尽くしていただろうか。]
(23) 2014/06/23(Mon) 14時頃
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ー昨晩・自室ー
[ミナカタは了承して絵のモデルとしてそこに座ってくれただろうか。 しばらくキャンバスに向かってしゃっしゃと筆を動かす。]
…できた。
[描いている間ミナカタはなにか話しかけて来たかもしれない。ともかく、絵は完成した。]
……。
[黙ってキャンバスを半回転させて出来上がりを見せる。そこには満面の笑みを浮かべて顔をくしゃくしゃにしているミナカタの絵があった。ミナカタのそんな笑みは見たことがないが、何故だか自然に描けた。]
お前の黒は、私にとっての白だ。ミナカタ。
[静かに告げた。 何となくだが、この先何があってもミナカタのことは信じられる気がした。この絵のおかげだろう。]
(-47) 2014/06/23(Mon) 14時頃
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/* あ、ごめんサイモンのこと勝手に用務員って設定にしちゃってた(´・ω・`)>>23
(-48) 2014/06/23(Mon) 14時頃
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―回想・夜の礼拝堂―
わかります。
[はっきりと頷く。繰り返し求めても求めても出ない答え故に、人は神を信じ、また疑うのだろうか。 それでは神は一体?と思う気持ちは結局の所、彼の言うジレンマに近いところから発せられている気がした]
葛藤なく、与えられた者をただ素直に信じたなら楽だろうと、言われました。 けれど僕はそうは思えません。その素直さは……神を騙る悪魔に通じやすい、そう、おもいます。 僕にはそこに神がいるとは信じ切れません。 ここでそう言ってしまえば僕には信心がなく悪魔に通じると言われるかも知れません。
[静かに蝋燭の炎を見ながら言うと、言葉を一度切っては深呼吸して]
神を作ったのが人であるならば悪魔を作ったのもまた人であるのでしょうか。 そうであるなら神も悪魔も、人の心の中にこそあって…どちらの手を取るのかは個人の判断にゆだねられている、様な。
[傲慢ですかね、と緩い声で聞かれればいい絵とゆっくりと首を振る。ただ信じなさいと言われるよりも、チャールズの言葉は受け入れやすかった]
(24) 2014/06/23(Mon) 14時頃
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[サイモンは、昨日にはもう手遅れだった。 自分だけが、気づけたはず。
そうなる前に、ルーカスを止めるか殺すかできたはず。 それができなかったのは、優しさからくる自分の甘さ…心の弱さだ。]
(人には悪魔にあったらすぐ殺せと言いながら 俺は…なんて、やつなんだ)
[胸元の十字を握りしめ。男の顔は絶望に染まっていた。]
(*2) 2014/06/23(Mon) 14時頃
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…ヤハウェとイエス様の間の親子喧嘩の結果が旧約と新約の違い、と言う事でしょうか?
[些か俗なたとえであると思いながらも、彼の言葉を自分なりにかみ砕いた結果を言葉にして唇に乗せる。 そう考えるとその矛盾もなるほどと思えるから不思議だった]
…イエス様は赦しをお与えになるけれどその教えは理想的で綺麗すぎて、凡夫にはついて行けないところがあります。 むしろ、ことある毎に怒り、嫉妬深く罰を与えるヤハウェの方がある意味、人間的的に思えて。
[こちらも大分信仰から離れてしまいました、と柔らかく呟いてこちらも立ち上がる。。 それから“救われるとは考えて居ない、と聞けばああ、と小さく声を漏らして]
救われると思うことこそが人間の傲慢で……一つの神をいくつもの神がいるかのように見せ争う根源、なのかもしれませんね。
[それは考えると言うよりストンと何かが収まったかのように自然に出た言葉だった]]
(25) 2014/06/23(Mon) 14時頃
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―朝・事務室―
すみません、あの、聖水と棺を。
[それほど距離があるわけではないのに永遠かのように思えた時間。やっとたどり着いたと言った風体で事務室に顔を覗かせたなら、それだけを途切れ途切れに言った。 一体何があったのかと問う事務の人間に、説明は難しく何度も聞き返されながら見たことと、チャールズの指示を伝える。 要領が得ないながらもとんでもないことが怒ったらしいとわかり、聖水はすぐに渡された。 棺はもちろん事務室にはなく、倉庫から取り出すので取る者とりあえずそれだけ持って先に戻ってください、と言われ両手に聖水を持って、とって返す]
(26) 2014/06/23(Mon) 14時頃
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―事務室→遺体の側―
先ほどよりは動くようになった頭と身体で出来るだけ急ぎ元の場所に着いたならば、そこにはチャールズと、立ち尽くすホレーショー>>23の姿 そのほかにもまだその場に残っていたならば、ノックス>>21の姿もあっただろうか。]
先生、聖水を。 棺は倉庫から出してくるので少し待っていて欲しいそうです。
[黒魔術、と呟く声に目を見開く。そうであるのかないのか判別は出来なかったが、もしそうであるならなおさら穢れは取り払わなければならない。 おそらく冷静であろうチャールズへ、手にした聖水を差し出しながら、その視線はホレーショーへと向けられていた。 人であったものを見たくないのと、彼の様子が気遣われたのと、両方で]
(27) 2014/06/23(Mon) 14時頃
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―朝・ミサ前―
[バサバサと、鳥の羽ばたくような音がやけに騒々しく聞こえる朝。 小さく呻き声を一つ漏らし、眉間に皺を寄せつつ睫毛を持ち上げれば、視線の先にあるのは自身の腕。 部屋に差し込む光と昨日身に着けていたシャツの袖口を視界に入れれば、着替えもせずに意識を手放してしまったことを悟る。 すっかり皺の後がついたシャツの袖口を眺めること数秒。 緩慢な動きで起き上がれば、何やら部屋の外がざわついているように感じられて。 姿見を使うこともなく、手櫛でくせ毛を押さえながら扉を開け外の様子を窺うように顔を覗かせただろう。]
…朝から何の騒ぎだよ、全く。
[眠りを邪魔されたことから何処か不機嫌にそう呟いて。廊下を歩く誰かの姿を見かければ、この騒音の元を聞いたか。 見かけなければ顔くらいは何とかしようと自室へ一度踵を返しただろう。]**
(28) 2014/06/23(Mon) 14時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 14時半頃
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ん、違いますか?魅了させろと言われたらそれしか浮かばないのですがねぇ?
[パッと手を放す。哀れもない声が聞けただけ満足なのかクレイはすんなり手を離した。とはいえども、彼を逃がしたくないのか身体は密着させたままだが。]
詰まる所、貴方の言う“言葉遊び”と言う事ですよね?身体の方がサッサと魅了させられるのですが……まあそれを希望ならば我慢致しましょう。
[それに先程から無理矢理現状を見せてるルーカスの罵声が酷いですし、とクレイはクスクス笑ってみせる。ルーカスを貶すには身を犯すのが早いのだけども…と。止めてくれという弱々しい言葉に喜べば「可愛いから特別に止めてあげますよ」とからかうか。]
分かりました。それでは存分に騙されて下さい。
[悪魔は変わらず微笑む。]
(-49) 2014/06/23(Mon) 14時半頃
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う、あ…。
[ミナカタの部屋のドアを叩いていれば、>>28セシルが別の部屋から顔を出した。 息せき切ってパニックに陥っていたのを見られてしまって、瞬時に顔が赤くなる。 出来ればこんな姿はミナカタ…でなければチャールズにしか見られたくなかった。
何を言えばいいか分からなくなってそのまま固まる。]
(29) 2014/06/23(Mon) 14時半頃
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んー…仕方がないですねぇ?俺を裏切らないで下さいよ?
[さもないとルーカスを殺しますからね。そう伝えればクレイはニコニコと笑ってみせるか。]
一人はホレーショー先生です。彼は自身が取り憑かれてる事を存じですよ。我々悪魔に対抗する気でおりますねぇ…話したらお手伝いして下さるやもしれません。 二人目はお教え出来ません。というのも、人間本人が悪魔に取り憑かれてる事に気付いてないので貴方が話しかけても素の返答しか返されないでしょうから。言っても無駄です。…知りたいならお教えしますが。
[ほら、手の内明かしましたよ?そう言えば追加で「コレで裏切ったりしたらとびっきりの方法で犯し殺しますので」と朗らかな笑み。]
ああ、それならば既に一人。セシルが私の眷属としておりますよ。願いを切望されていたので叶えさせております。他はまだ時間と身体が間に合ってませんが。
[おかげ様で既にルーカスの精神状態はボロボロですがね。ワザと頬に手を当てて笑えばミナカタは再度顔色を変えたであろう。相変わらず反応が良いですね、と追撃すればまた怒鳴られるだろうか。]
…ええ、本当人間の団結力は時に邪魔臭いものです。
(-50) 2014/06/23(Mon) 14時半頃
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/* ぽんこつタインになりつつある。
(-51) 2014/06/23(Mon) 14時半頃
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[気怠げに髪を弄っていれば、音の出処に辿り着く。 そこには息を荒げ取り乱すヴェスパタイン>>29の姿。 いつもの冷静沈着で怜悧な瞳で周りを見つめる彼とは思えないような狼狽仕切った様子に思わず目を見張らせて、]
…何かあったんですか?
[彼が頬を赤らめている理由も取り乱している理由も、ミナカタの部屋の扉を何度も叩いている理由も、原因も。 自分には何一つ分からなかったけれど。 何か、あったのだろう。 そう察して、凪いだ瞳でヴェスパタインに向き合ったか。]
(30) 2014/06/23(Mon) 14時半頃
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[ホレーショー>>20の余裕のある低い声が、ドアを開けた途端緊迫したものに変わる。 今の自分はそんなひどい顔をしているのかと、どうでもいいことを考えた。]
道端、カラス、課題、干からびて、死んで。
[両肩を掴まれ、視線を合わせられても混乱はひどく、説明は要領を得ない。 明らかに普通ではなかった。異常だった。]
く、黒魔術……。
[頭に過ぎったのは、つい昨日話を聞いた不穏な噂。 アレは、あのなれの果ては、きっとそういうことなのだろう。 なぜか確信に近い予感を抱いて、もう一度震える声で説明を繰り返した。 駆けていくホレーショーを視線が追うも、足が動かない。]
(31) 2014/06/23(Mon) 14時半頃
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[言われるがままに彼の部屋に置いた課題は、どこかで落としたのだろう。一枚が欠けていた。 旧約聖書箴言23章を引用しながら書いた家族の尊さを説いた文章が、まるで遠くのことのように思える。]
あれは、ひとだった、モノ……。
[異形のモノと化したからといって、顔も手も足もあった。服を着ていた。 間違いなく、人間だった。]
う……ぇ。
[喉元に込み上げるものを感じて、壁を背にずるずると座り込む。]
(32) 2014/06/23(Mon) 15時頃
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[崩れる崖、馬の嘶く声、抱きしめられた身体、強い衝撃。
父さん、母さん。
―――――そして、肉塊と化したモノ。]
(33) 2014/06/23(Mon) 15時頃
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[過去の記憶がフラッシュバックすれば、顔色は更に悪くなった。 細切れの呼吸を繰り返し、懸命に意識を保とうとする。]
行かない、と………。
[半ば無意識に近い動作で立ち上がると、ふらりふらりと歩き出した。 何が出来る訳ではない。 それでもここで立ち止まっているのは、ひどく怖かった。]
(34) 2014/06/23(Mon) 15時頃
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―遺体の近く―
[先程に比べ、集まる人の人数も増えていた。 見覚えのある姿も何人かいる。]
………っ。
[遠くにソレの影が見えて、足が竦むように止まった。 口元を抑え、顔を真っ青にしたまま、事の成り行きを見守っている。]
(35) 2014/06/23(Mon) 15時頃
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[何かあったんですか?>>30と訪ねられるも、ヴェスパタインは口をぱくぱくとさせることしかできない。 実際何があったのか自分でも分かってない。分かっているのは干涸びた死体があったことだけだが、いきなりそんなことをこの生徒に言ってどうなるのか。 かといって何も無かったとするにはあまりにも自分の様子があれだろう。]
えっと…部屋にいろ。
[やっとの思いでそう指示を出すのが精一杯だった。]
(36) 2014/06/23(Mon) 15時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 15時頃
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―朝・ベネット自室―
[――鳥の囀りと朝の心地よいやわらかな光が意識を浮上させる。
久しぶりの心地よい眠りだった。
まだ夢心地のままぼうっと目を開けベッドから体を起こすと寝る際に温もりを与えていた腕はもう離れていて]
おはよ
[僅かに覚えているその温もりに一人微笑み、その主に声をかける。 彼は既に起きていただろう。まだおぼつかない足でベッドから降りてすっと立ち上がりん〜〜っとノビを。 今は何時だろうと、時計をくりっとした栗色の瞳をきょろきょろと動かしながら声をかける]
ねえ、聞いてよ。俺夢見たんだ。
どんな夢だと思う? あのさ――――
(-52) 2014/06/23(Mon) 15時半頃
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あ?あああああ…!?
[夢の話をしようとしたところで時計を視界に捉える。時刻は……ミサ開始1分前]
なんでベネくんお、起こさないの!? 俺ミサの後すぐ、授業、やば…やばあ!!
ほら、ベネくん、早く支度、支度して。前ミササボって朝の授業行ったら皆からの冷たい目がね? だから今日は出ないと。俺自分の部屋行って着替えてくる!
準備出来次第俺の部屋くるように!以上!さらば!
[慌て始めて夢の話なんかすっ飛ぶ。一気に捲し立てるように怒るような嘆くような急いでいるような表情をころころ変えて喋ればベネットの部屋から飛び出していった*]
(-53) 2014/06/23(Mon) 15時半頃
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―朝・自室前―
(今日のミサへの欠席は流石にマズいよぉ。授業朝イチなのに!ひぃ!皆からの冷たい視線!)
[思い切り寝坊である。朝起きたらミサ開始1分前。遅刻必須。 あんなに人が多いのにいつもソワソワしているせいか自分がいるかいないか生徒にすぐわかるらしい。
せっかくのさっきまでの心地よい眠りが台無しと言わんばかりに急いで着替えを始める。寝起きのはねっ毛も手櫛で直らなければぴょんと跳ねさせたまま。歯磨きもして。
遅刻しても出る事に意義があるのだ。
最低限の支度が出来れば自室から急いで出たか]
(37) 2014/06/23(Mon) 16時半頃
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―朝、自室
[ここ最近の寝不足を綺麗に解消するほど 寝た。それはもう泥のように。 目が覚め、隣のチアキ先輩はとりあえず放っておいて。 部屋の窓をガタンと開ければ、心地よい風と鳥の囀りが訪れた。
こころなしか周囲が騒がしい感じがしたけれど、その時はまだ気にも留めず。 何時もの通りに着替えるか…とクローゼットと開けたあたりで、声をかけられる。]
あ、チアキ先輩も起きた。おはよ。 え?夢みたの? どんなどんな?
…でもきっと先輩のことだから、あまーいチョコタルトでも頬張る夢じゃないの?
[けらけらと笑いながら、服に袖を通していたら、背後から告げられた衝撃の事実。
【ミサ開始1分前】
]
(38) 2014/06/23(Mon) 16時半頃
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[うっかり時計を読み間違えていた自分に]
げっ。
[と変な声が漏れる。 慌てて支度して聖堂へ向かおうとするも、部屋を出ようとする彼からかけられた言葉はなんとも不可解で。 昨日、自分の重たい相談に乗ってくれた恩を考えれば無下にはできず 仕方無しに従うことにした。]
まったく…なんで遅刻なのに先輩の部屋行かなきゃいけないんだよ…。
(39) 2014/06/23(Mon) 16時半頃
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ちょwwwwww ばってぃんぐ!? せんぱーい!なんでおれよんだのよー!
(-54) 2014/06/23(Mon) 16時半頃
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/* チアキとベネットできてんのか。
(-55) 2014/06/23(Mon) 16時半頃
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[誰かに引き摺られたか、自分で動けたか 誰かだったらしいものから離れ、壁際に膝を抱え込んでうずくまる 脈拍も息も思考も何もかもが乱れたままで、逃げることも近寄ることも出来ない
確かめに行く度胸もない…………]
(これは乗り越えられる試練なのでしょうか……)
[何かあれば反応は出来るだろうし、何も無ければ落ち着くまではここにいるだろうか…………**]
(40) 2014/06/23(Mon) 16時半頃
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ーミサの前ー
[>>22オスカーの背を見送り法衣を脱げば。サイモンと判断したそれに向き直る折、>>19こちらへ歩み寄るノックスに気づくのが遅れたか。]
>>21…、ノックス、 下がって。
[翻る法衣は黒くカラス達を威嚇出来ただろうか。飛び立つ鴉の羽音と同様のタイミングでサイモンに法衣を被せる。その遺体を抱きしめるように抱えたなら>>23の声音を背後に受け取り。]
…ホレ先生。 [黒魔術、の呟きに向ける視線は。駆け寄る事務の使徒達によって阻まれたかもしれない。 棺に彼を収め、残る生徒の誘導をホレ先生へと告げる。棺は大聖堂へと運ぶように指示をして、経営への連絡をと事務室へ足早に向う]
(41) 2014/06/23(Mon) 16時半頃
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/* 溺死した父の死体を発見したのはヴェスパタインであるから、死体を見るのはこれで二度目である。
(-56) 2014/06/23(Mon) 16時半頃
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おれ いまきづいたんだけど 首なしから狼すら守れるのか。
ある意味最強じゃね?最強の盾じゃね? おっしゃこれ全力。吊られない全力。 そして、多くてもあの3人以外には抱かれない。
がんばる。
(-57) 2014/06/23(Mon) 16時半頃
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/* 受基準でキャラ作るの本当にやめよう。良いとこのないキエロだこれ。← */
(-58) 2014/06/23(Mon) 16時半頃
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/* ash to ash dust to dust 死者を埋葬するときの祈りの言葉ってことで少し夢ネタ考えたんだよね。 あれは使うべきかなと
(-59) 2014/06/23(Mon) 16時半頃
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ー事務室ー
遺体を燃やすだなんて…
また繰り返すのですか!? 身寄りが無いとは言え隠滅の為に… せめて秘跡と赦祷式を
[話はこれまでだと跳ねられたなら、古参とは言え一教師に出来る事はこれ以上無く。握り締めた拳は怒りとも悲しみとも言い難く向ける先は自己の内に。]
失礼致しました。 ですが事務局長… [「黒魔術について。もう、これ以上生徒に隠し立て出来る状況ではない事を認識下さいー…」
そう低く落としたなら。閉じる扉は変わらず静かに金属音を残しただろう]
(42) 2014/06/23(Mon) 16時半頃
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ベネくん来た!行こ!
[部屋から出るとそこにベネットがやってくる>>39とパッとそちらをそちらに駆け寄り合流する]
ベッドが気持ちよすぎるのがいけないんだ遅れたのはベッドのせいだ!遅刻するなら一緒にしようぜ?チャールズ様からのお叱り受けてみろよ
[ベネットの部屋から出て行く前に自分の部屋に来るように行った理由は1つ。道連れを作るために過ぎなかった。そういうと彼はどんな顔をしただろうか。 騒ぎが起こっている事も知らず、ベネットもついてくるように言い、急ぎ足で大聖堂へ向かっただろう*]
(43) 2014/06/23(Mon) 17時頃
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/* 何か脱字しておる。いいや(鼻ほじ
(-60) 2014/06/23(Mon) 17時頃
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[ぎり、と歯を噛み締めて。自分の無力さに打ちひしがれていたときだろうか。>>41チャールズの声にはっと我に返り、彼の話から、自分の立場を思い出す。]
…あ、ああ。取り乱して、すまなかった。
[そうだ。こういうときこそ。神父であり、教師である自分が。気をしっかり持たねば。 胸の十字架を握り、息を整えると。周辺に集まってきた生徒に向けて。有無を言わさぬ強い口調で、声を張り上げたか。]
今日の朝ミサは中止になるだろう。各々、寮に戻って待機しててくれ。
[その言葉で生徒は帰ってくれただろうか。>>27オスカーには、聖水の礼を言って、自分は平気だと言っただろう。 ぐちゃりとした黒い残骸が残る地面に、聖水を振りまき十字を切って祈れば、それは白い煙を上げて消えていっただろうか。]
(黒魔術…なんで、また、こんなことに)
[今まで自分が調べてきたのは、再発を恐れての意もあったはず。 それなのに、また。 周辺に聖水を撒きながら思うのは…これをした犯人が早く見つかるように、もうこれ以上のことは起こって欲しくない、など。
…神を信じぬ自分の祈りは、一体どこに届くのだろうか。]
(44) 2014/06/23(Mon) 17時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 17時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 17時頃
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ー昨日の午後・自室ー
守りたいと…今だから 強く思いますー…しかし
[それが過去からの罪悪感なのか。ホレーショーへの特別な想いなのか、罪への贖罪なのか。 答えを出すには余りに複雑に絡み合って。 いっそ軽蔑された方が。そう思い落とした口付けさえ、今は後悔に変わりつつ有る。]
私が昨晩。 あの様な事を伝えなければ… 貴方は…可愛い私の教え子の ままだったかもしれない。 悪魔に心を魅入られるなんて… 私は… また…
[何故殺してくれないのかー… そう呟きそうになる。 抱きしめられた強さには彼の法衣に苦しげな息だけを漏らしたか。]
(-61) 2014/06/23(Mon) 17時頃
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(サイモン、すまない…俺が、俺がしっかりしていれば。)
[犯人はわかっている。このままだと再発してしまうだろうということも。そうなる前に、自分はあの二人を、なんとしてでも。]
(俺は…それが、できるのか?今までその状況になったときのシミュレーションはしてきたが。今まで教えてきた、生徒を。俺が。)
[自分の祈りでも聖水は効果を発揮してくれるあたり、自分にも幾ばくかの信仰心はあったのだろうか。それとも、これが神の僅かな施しなのだろうか。]
(神がいるなら。なんで黒魔術や悪魔なんて存在がこの世に蔓延っているんだよ…どうして。)
(*3) 2014/06/23(Mon) 17時頃
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[>>36ヴェスパタインの様子から何か起きたことは明白であるというのに、告げられた言葉は自室での待機。 そこで思い出すのは一昨日のミナカタの言葉。 この学園で起きていることならば、自分にも関係していることだと言うのは間違いないのに。 それを知らされない。そのことに対して湧き上がるのは確かな反抗心か。]
…ヴェスパタイン先生こそ部屋で休まれては? 頬、赤いですよ。
[白い頬に乗せられた朱をさして、笑みを浮かべる。 口角を上げただけの形だけの笑みをどう受け取ったのだろうか。 どんな反応を返されたところで、素直に指示に従うつもりなどなかったが。]
…何があったんですか。
[瞳を細めて、再度尋ねる。 言い訳を拒絶するように、真っ直ぐと。]
(45) 2014/06/23(Mon) 17時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 17時半頃
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チアキ先輩…………………!最ッッッッッ悪!
廊下― >>43 [素直に応じた自分が馬鹿だった。この人はこういうひとだ。 あああもう!
告げられた衝撃の事実に あんぐりと開いた口が閉まらない。
この時は、苛立ちすら感じていたけれど その数刻後には"こんな楽しい時間はもう来ないのだ"と。 思い返せば唇を噛み締めることになる]
(46) 2014/06/23(Mon) 17時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 17時半頃
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[ソレは法衣を纏い、人として棺に入れられた>>41。 その人はそのまま、大聖堂の方向へと運ばれていく。]
………っ、は、ぁ。
[そこでようやく詰めていた息を吐きだした。 鼻にはつんとした匂いがこびりついている。]
たい、き。
[ホレーショー>>44の低くよく通る声が生徒に寮での待機を告げた。 青い顔をしたまま、とてもゆっくりとした動作で歩き出す。]
(47) 2014/06/23(Mon) 17時半頃
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―→大聖堂―
[大聖堂まで向かう途中、流石に周囲の違和感に気づき始める。生徒たちが寮に戻り始めている?ミサがこんなに早く終わるとは想像しにくい。 何かあったのか。
もう少し大聖堂まで近づくとホレーショーの姿をみつけ声をかけたか>>44]
ショーさん!何かあったの?
(48) 2014/06/23(Mon) 17時半頃
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…やだ、みなかたにあう。
[>>45セシルの笑顔に思わず子供のような返答をしてしまう。 真っ直ぐに問いつめられれば一層恐縮して、]
そと、あるいてたら、からすが、いて…
[今にも泣きそうな震えた声を発する。]
し、しんだひと…が
(49) 2014/06/23(Mon) 17時半頃
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/* 礼拝堂に行こうと思ったけど、大聖堂と同じ区分なのかな。 見覚え合ってプロメモまで辿ったら発見。 んー、どうしよう。 セシルに会えるだろうか。手に触れたい
(-62) 2014/06/23(Mon) 17時半頃
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[自らが擁した力のせいか、昔ながらの性格のせいか。どうにも人を直ぐに信じられない。 疑ってしまう事を申し訳ないとは思いながら、それを隠す事ができないでいた。 ミナカタとはもう幾つかの言葉を交わしたと想うけれど、そろそろ部屋に帰らないとチアキ先輩が起きてしまうかな、と立ち上がる。
ふと、彼がよく口にする"情報"という言葉が気になった。]
ねえ、ミナカタは悪魔を見つけたと言っていたけど 悪魔を探した理由は、何? そんな危険なことを、どうして?
[彼が自分の力を必要とする日が来るのかもしれない、と。それは、予感めいたもの。 懐に忍ばせた聖書が熱を持ったような 気がした。]
(-63) 2014/06/23(Mon) 17時半頃
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なんだこのみける。(素
早く誰か!べすぱに飴玉あげてー!
(-64) 2014/06/23(Mon) 18時頃
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[言葉が出なかった。 目の前で子供のような幼い言葉で話すヴェスパタイン>>49の姿に。 これは本当に自分の知る彼の姿なのだろうかと、思えなくて。]
…ミナカタ? どうしてミナカタに?
[ヴェスパタインとミナカタの交友関係など知らぬ身からすれば、何の関係があるのか、サッパリで。 疑問ばかりが消化されることなく重なっていく。 兎に角と、何度か扉を叩いたためか赤く腫れてしまっているであろう手をなるべく優しく捕らえたか。 捕らえていれば、落ち着いてと声をかけただろう。]
…鴉? 人が死んだ?
[震える唇の呟きを一句一句見逃さぬように視線を向けて。 そして静かに問うただろう。]
…誰が?
[胸騒ぎがする。]
(50) 2014/06/23(Mon) 18時頃
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[聖水を撒き、祈りを終わらせた頃だったか。 >>48ミサに確実に遅刻するだろう時間に現れたチアキには、今の自分はどう映っただろう。 自分のまだ落ち着かない顔色と、聖水を撒き散らし未だ若干の煙をあげる周囲の状況から、何か異常を感じ取ったかもしれない。]
チアキ。遅かったな…。 誰からもまだ、話は聞いてないか?
[彼の様子から、まだ何も現状を理解していないのだろうと。そう、認識して。 チアキの耳元で、周囲に聞かれないよう、囁くように。]
サイモンが亡くなった。
彼の死体の様子から… 多分、黒魔術が関係しているのだろう。
(51) 2014/06/23(Mon) 18時半頃
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―朝・遺体の側― …無理しないでくださいね…お二人とも。 [大丈夫だというホレーショー>>44に未だ少し固い声でそう答えた。 立場上動揺できないのはわかるが、この状況で本当に大丈夫なものなどいない。 これが本当に黒魔術の仕業なのか、だとすれば誰が、と疑問はわくばかりだったが、今ここでそれを聞くのは妥当ではないだろう。 ミサは中止、自室へ待機と言われれば一つ頷いて] サイラスさん、ノックスさん、大丈夫ですか?戻れます?
[特にサイラス>>47はショックが強いようだ。一人で戻らせるには不安がある] 一緒に戻りましょう、サイラスさん。あ……。 その前に、礼拝堂へ言っている人もいるかもしれませんからミサの中止と自室での待機を知らせてきます。 サイラスさん、歩けますか?
[顔を伺うようにのぞき込んで問いかける。 足下が危ういようなら手を差し出し、彼が歩くのを助けたか。 もし彼が一人でも大丈夫というなら無理強いはしないだろう。 ノックスも一人にはなりたくないだろう、いけるようなら共に、と。 他の二人と共にか、それとも一人だけかはわからないが、そのまま礼拝堂へと向かった]
(52) 2014/06/23(Mon) 18時半頃
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[彼の声が深く、低く。震える余韻すら胸元から響くように。問いで掠れる語尾までを、静かに聞けば思案の中で。昨日オスカーへ向けた言葉が暗い礼拝堂を照らす一つの灯りと重なり瞼の裏に揺らめいたか]
私達は、一つの祈りの下に生きる 家族の様な物だと思います。
信じる根幹は全能の父ーー…そして 神の子イエスと聖霊の下に 悪魔に心を奪われたとしても。 神は見守るでしょうし、私は…
貴方を、信じます。
[それは、ホレーショー「自身」へ向けた言葉。 けれど。彼の中の悪魔とも。対峙しなければならないと。どこかで心に影がつきまとう]
(-65) 2014/06/23(Mon) 18時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 18時半頃
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[>>50どうしてミナカタにという質問は無視する。答えられないからだ。ミナカタと一緒にいると安心するから?近いが、これは正確な答えではないだろう。
セシルがヴェスパタインの手をとろうとしたが、これを振り払った。]
だれがなんてしらない。 わ、わからなかった。
[脳裏にあの無惨な死体がフラッシュバックする。同時に、他の映像も想起される。惨めに皮膚が膨らんだ水死体…生きていた頃の姿は見る影も無い残酷な姿。
気がついたら頬を涙が伝い落ちていた。]
(53) 2014/06/23(Mon) 18時半頃
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ー前日昼.チャールズの自室ー
う……あ、ああ!!
[ホレーショーを信じる、という静かな言葉が、絶望の中、唯一の光のように自分を照らして。また、耐えきれず嗚咽を漏らし、涙でチャールズの服を濡らしただろう。 それはただの慰めではなく、自分自身に向けられた、本心からの言葉だろうと…今は、それに縋るように信じてもいいのだろうか。]
俺は…誰も。誰も傷つけたくないんだ。
[もう悪魔に乗っ取られかけてる生徒がいる…そいつはもう救えないのか。俺はどうすれば。 そうこうしているうちに、自分も自分でなくなってしまうかもしれない。]
…もう、時間、が。
[講義に遅れるわけにはいかない。ひとまずは何もなかったかのように、振る舞うしか。]
明日。また会える時間があれば…
[会ってほしい。と、最後に懇願するように言って、自分からチャールズへと口づけを落としただろうか。 この人がいなければ、自分はきっと。いつ、どうなってしまうかわからない。チャールズからの信用は、今の自分を保つ大きな柱だった。]
(-66) 2014/06/23(Mon) 19時頃
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[>>53問いかけによる答えは得られなかった。 それでも尚もミナカタの扉の近くから離れようとしないヴェスパタインの様子から察するに、彼ら二人の間に何かがあることを気に留めておいたが。
手を振り払われたが別段気にした様子は見せない。 手の甲に走る僅かな熱よりも、目の前の言葉を耳にすることを優先したかったから。]
…そう、ですか。
[ここの教師である以上、生徒の名前は覚えていなくとも、顔を知らない、なんてことはそうそうないだろう。そして続けられた言葉にその死体がわからない程に無残な物だったのだと察する。 一度だけ顔を顰め、すぐさまその場所へ向かいたいと足が疼く。 死体が誰なのか、気懸りであったから。 だが、今目の前にいるこの人を置いていけなかった。]
…ごめん、泣かないで。
[思わず出た言葉は謝罪。 自身の好奇心を貫くあまりに、辛いことを思い出させてしまったのだろうと思ったから。 辛いことが今朝彼が見たであろう死体以外にもあるとは知らない自分はただ、顎を伝う前にその雫を掬い取るくらいは許してくれないかと、指を伸ばしたか。]
(54) 2014/06/23(Mon) 19時頃
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[揺蕩う意識の中、一筋の光が差すように、自身の名を呼ぶ声>>52が届いた。 青い顔のまま振り返ると、オスカーの姿がある。]
オスカー、君、は。
[君は大丈夫なのか、と問おうとした唇を噛んだ。 大丈夫なはずなどない。彼は今必死に立っているのだろうと、自分を奮い立たせた。 浮かべた笑みはきっと上手くなかったけれど、それでも少し、鼓動が落ち着いたようだ。]
ノックス、立てるかい?
[蹲ったままのノックス>>40へ優しく声をかける。 今の今まで気づけなかったことに歯噛みしながらも、彼の様子を窺った。]
礼拝、堂。
[そこへ向かうというオスカー>>52、思い浮かぶのは先程の棺だ。 ごくりと唾を飲み込めば、先程込み上げたものの味がして眉を顰める。 しかし拳をしかと握り締め、確かに頷いた。 そのまま、オスカーの後に続くように、礼拝堂へと歩き出す。]
(55) 2014/06/23(Mon) 19時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 19時頃
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ー回想・放課後の礼拝堂ー
[誰も居ない礼拝堂の空気は何よりも心を静かにさせる場所。 深紅のカーペットの中央ー…聖壇の真正面で磔刑のイエスを見上げたまま。]
貴方は何故どこまでも 人の罪を赦そうとされたのでしょうか。 御自身の身を呈して。
[紀元の狭間に生きて居たのなら。貴方にお会いしてみたかった。そう緩やかに笑む息を向けただろうか。 >>1:151の声を聞き、入り口を振り返る]
やあ。サイラス。 お加減はいかが?
[首元へ流れる逆光の稜線は、金色に縁取られているだろう。彼を声音と同じく認識したもう一つの理由。 こちらへ歩み寄るサイラスへ、授業内容の板書を手書きに認め渡すように向けながら]
(56) 2014/06/23(Mon) 19時頃
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ベッドがね、まだ起きちゃダメって言ってきてさあ…
って……なに…これ
[>>51声をかけると対応するいつもの様子に安堵…というわけにはいかず。いつものホレーショーの様子とも違う表情、辺りには聖水が散撒かれ煙がたっている状況。 軽口が途中から消え、事態の異常さに言葉を失う。 更に耳打ちされた言葉には目を見開いて驚いた表情をした後みるみる顔を歪ませ「不快」と言った顔をした]
黒魔術……。本当かよ。笑えねぇ… これ、授業どころじゃねぇだろ。生徒たちに全員戻るよう言ったか?
まだ知らないヤツいたらそいつらにも知らせねぇと。 あとこれ、俺らで話し合ったほうが良いよな
[本当に笑えない。やっと、ようやくあの事件に一段落つけれそうだったのに。自分も同じように誰にも聞こえないように。 誘導しきれていない生徒、例えば自分たちみたいに遅刻、または欠席したものがいたならその生徒たちへの対応をしなければ]
(57) 2014/06/23(Mon) 19時半頃
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/* ホレーショーかww やるなーあのやろう
秘話ガチだったら騙されてるなこれwwww
んあーーー どうしたもんかな〜〜〜〜
ルーカスがなーーー 可愛くてさ〜〜〜〜。情報漏らし過ぎだろ
くそー悪魔引きたかったなー
(-67) 2014/06/23(Mon) 19時半頃
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―回想・放課後の礼拝堂―
[>>1:181ノートと筆記用具は忘れなかった。昼食はビスケットで済ませた。根は詰め過ぎてはいないと思う。 半々の達成率を従えて訪れた礼拝堂で、磔刑のイエスをの下に立つチャールズ>>56と向き合った。]
お蔭様で、大分良くなりました。
[それでも、朝よりも良くなった顔色で微笑み、真紅のカーペットを踏みしめる。 赤を踏みしめていると、イエスが歩いたゴルゴタの丘への道のりを辿っているような気がした。]
……人を、愛しておられたからでしょう。 父も、イエス様も、とても慈しみ深くあらせられる。
[差し出された紙に指を伸ばしながら、扉の開いた直後、耳に飛び込んできた言葉をなぞるように話す。]
僕のような者も受け入れてくださって、心より感謝しております。
[斜陽に手首の痣が滲んで、闇に飲まれていく。 逆光の中微笑んで、チャールズへ、そしてイエスへ深く首を垂れた。]
(58) 2014/06/23(Mon) 19時半頃
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気安く触るな。
[>>54頬に伸ばされる手を素早く払い除けた。 その瞳の温度はいつもの冷たさ。]
…わたしは、だいじょうぶだ。
[と言ってセシルを睨みつける目に浮かぶ色は、猜疑心。]
とにかく、見て気持ちのいいものではない…部屋でおとなしくしておけ。
[生徒を思う教師というより、外敵を追い払おうと一生懸命背中の毛を逆立てる猫のような調子でセシルを遠ざけようとする。]
(59) 2014/06/23(Mon) 19時半頃
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大聖堂―
[ただならぬ聖堂の様子に、心はそちらへ行くなと警告するが。 紛いなりにも自分も…職員だ。逃げる事は許されない。
ホレイショ>>44の姿の後ろに見えたものは
――薄く地面を覆う霧。 白く美しいはずの大理石の床に、焦げた何かがこびりついている。
周囲にたちこめるツンとした匂いが、自分の眉間に皺を刻んだ。 ホレイショの囁き>>51が、ところどころ聞こえてくる。
サイモン、死体 …
聞こえなくとも目の前の光景は魔術の様を示していて、読み耽った黒魔術の書籍が脳裏に浮かぶ。 自分だけ逃げ出す訳にはいかない。震える膝を叱咤したなら、生徒の誘導に加わるだろう。
燭台から此方を見下ろす鴉の目が 紅いように見えた。]
(60) 2014/06/23(Mon) 20時頃
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[>>59流石に二度も振り払われてしまえばもうこれ以上は無駄だろうと少し痺れる手を下ろした。 尚もそこから動こうとしないヴェスパタインのことが気懸りでないといえば嘘にはなるが、彼が待ち望んでいるのは自分ではあるまい。]
……。
[とりあえずはヴェスパタインの言う通り、大人しくしておくべきなのだろうか。 彼は誰の死体を目撃したというのか。 気にならかったわけではなかったが、誰か分からない死体を見たところで、という心もあれば。 彼の姿を探し出して彼ではないのだという確証欲しさに振り切って探したくもなる。 …昨日、一度も言葉を交わせなかったから。 気まずさから避けてしまった後ろ姿を思い出せば胸が締め付けられて。 少しの葛藤の後、足は大聖堂へ。*]
(61) 2014/06/23(Mon) 20時頃
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ーミサの前・人が集まるほんの少し前ー
人が来る前に。 端的に失礼、オスカー。 貴方とずっとお話をしていたいけれどー…
[こちらを見る瞳は矢張り揺れるようでいて、尚光を持つように見える。信仰への疑問、神への問い。何処と無く過去の自分を重ねたのかもしれない。 騒ぎを聞きつけて人の気配を感じれば、二人だけに届く声の間を開き。 強く、大丈夫だと声を受け取れば安心したように微笑み返した*]
(-68) 2014/06/23(Mon) 20時頃
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[彼は口ごもりながら答えた。願いを叶えるなら身体を差し出せと言われたと。 自分は彼と寝たかと訪ねたが、それには答えは無かった。もしかしたら、彼は既に悪魔と交わってしまったのだろうか。]
悪魔の望みは、 俺が持ってる情報を渡す事って言ってたな
あと、まあ俺にも身体をなんとかって言ってきてたんだが 俺はそれを拒んだんだよ だって、さ、ルーカスが奴の中に居るんだぞ……
ルーカスは外の様子を見ているそうだ 最悪だろ…… [一瞬うつむき目元に握りしめた拳を押し当てた後、すぐに顔を上げ誤摩化す様に笑った。]
まったく、本当に何でも良いんだな 節操無しが。悪魔だからそんなものか? あんたみたいに綺麗な奴なら解る気もするが
(-69) 2014/06/23(Mon) 20時頃
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さあな、悪魔が約束を守るかなんて知らないよ 俺は、悪魔から引き出せる事はなんでも引き出したい
揺れてるって言っただろ くくく
実はな、クレイが言ってた、あんたも眷属になったと だが、あんたは、心を捨てたつもりは無いと言ったな どうしたい?
奴に一泡吹かせたい? それとも、俺に、あんた達の味方をしてほしい?
[クレイを裏切れば自分を殺すと言われたが、このまま従った所で、弄ばれた末に殺されるのだろう。どのみち危ういのなら、自分で選びたい。]
まあな、俺は誰より疑い深くて、欲しがりだよ
(-70) 2014/06/23(Mon) 20時頃
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―礼拝堂へと向かう道のり―
[人々のざわめきと逆行するように歩く複数の姿は、周りの目にどう映っただろう。 ふと、こちらへ近づく足音が聞こえた気がして振り返れば、セシル>>61の姿があったか。 彼が無事なことに安堵し、そこでようやく、死体が知り合いのものである可能性に気づく。]
……っ!
[遠い世界のことのようで、そんな危険性さえ考えつかなかった。 ふらつく足は彼へと近寄り、いつでも貸してくれるといった手>>1:100へと指が伸ばされる。]
セシル、無事で良かった。
[彼の目はきっと、自分よりも後ろを見ていたかもしれないけれど、それでも青い顔を僅かに緩めて。]
(62) 2014/06/23(Mon) 20時頃
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/* ノックスを探しているのだろうと思いつつ、つい話しかけてしまう心理
(-71) 2014/06/23(Mon) 20時頃
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―朝•ミサへと向かう途中―
っくしゅん!!
[風邪を引いたか、思わしくない顔色で、ベージュのカーディガンを羽織って闊歩する。 窓の向こう側を、影のように舞う鴉が視界に入る。 最早ミサには確定間に合わないというのに、頭の中の警鐘はまだ惰眠を貪っているようだ。 緩慢な足取りで寮の床を踏み鳴らす。 ――カサリ。 ふと、足元に敷かれた一枚の羊皮紙(>>6)に気づく。 そこに書かれていたのは、旧約聖書の第23章の引用…はて、この癖のあるアルファベットの書き方は]
サイラスの…説教学の課題か。
[ホレーショーの所に提出される筈の課題であろう。 真面目な彼のことだから、きっとミサには出ている。 ミサには遅刻するが、この課題だけは届けてやりたい。]
『……――自室…機』
(63) 2014/06/23(Mon) 20時半頃
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[説教の一端を読んでいると、窓の外から、ホレーショーの低い声が聞こえてガラス越しに見下ろす。 粒のような人だかりが、其処にはあった。 ……何に集まっている? 目を凝らしても、輪の中心まではよく見えない。 ただ、黒い布の塊を抱えるチャールズと、周囲には…サイラス、オスカーとノックスもいるだろうか。 図書館勤務のベネットの姿も、そこにはある。 もう一度、ホレーショーの声が聞こえる。それは確かに、自室待機と… はっとして、羊皮紙をページが欠けた本が入ったポケットに押し込む。 踵を返し、足早に向かう先は図書館。
生徒は自室待機、ベネットも、教師達も外にいる。 ――図書館には、誰もいない。]
(64) 2014/06/23(Mon) 20時半頃
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ああ…遠目からだったから俺には誰か判別できなかったが。チャールズが言ってたからサイモンが死んだのは間違いないだろう。
[チャールズとは言えど、近づいて遺体を確認するのは辛かったろうに。自分でも、遠目で吐きそうになったぐらいだ。 当時の状況を思い出して顔を顰めたが。 すぐに周囲を見渡して。]
生徒には寮で待機命令を出しておいた。 まだいるようなら、見つけ次第帰るよう促さないとな… そうだな。俺たち職員で、話し合うことになると思う。
[>>57チアキに、こういう時こそ俺たちが冷静にならなければ、と言ったものの、自分も平静を保ててるか定かではなく。 周囲に生徒がいないことを確認すれば、まだ混乱の残る声で、職員室に戻ろうと言っただろうか。]
(65) 2014/06/23(Mon) 20時半頃
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もしかして、あんたは…… 悪魔を判じる方法を見つけたのか?
それで、俺を測った? だったら俺が人だっていうのは解っただろ
なんで悪魔なんて言ったんだよ…… 実は別を判定して、俺の事は試したのかと思ったよ
[疑い深いにも程があるだろと、少しため息をつき、ベッドから起き上がりはしに座った。しゃがみ込んだベネットに横に座る様にと促す。
好きになれたらいいな、と躊躇いがちに呟く彼が、残酷で、でも可愛らしく思えてその髪をなでながら]
(-72) 2014/06/23(Mon) 20時半頃
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[>>60生徒の誘導を終えたベネを見つければ、とたんに、辛そうな顔で。]
すまん、ベネ… 黒魔術の噂が流れ始めた時に、もう少し警戒をするべきだった。 俺がもっと、しっかりしていれば。
[3年前とは違う状況だが、人が黒魔術の犠牲になったのは、確かだろう。 あれが本当に黒魔術によるものであれば。同じことは繰り返させないと誓ったのに。
もうこれ以上犠牲者を増やさぬように、と。今後について話し合うために、彼も職員室に連れて行こうとしただろう。]
(66) 2014/06/23(Mon) 20時半頃
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俺があんたを好きな理由? 散々言っただろ……、きっかけは俺の声だったかもしれないけど 罪だといってあれほど苦しみながら それでも同性を好きになったその強い気持ち…… あと、さあ 俺は結構言葉が端的で、しかもきついから あんたを見てるとうらやましいと思えてしまって 誰とでも柔和に喋れるだろ
これでも少しは気にしてるんだ [知りたい事にだけしか興味を示さない自分と真逆の彼。あれほどの暗闇を心に秘めながら、それでも皆と明るく接して行ける彼の強さや優しさ。 眩しいものの様で、自分には手の届かない存在の様にも思えてしまう。]
俺が人だって解ったでしょ あんたを甘言でたぶらかそうなんて思ってないよ ねえ、あんたを少しだけ、ミハイルから借りても良い?
(-73) 2014/06/23(Mon) 20時半頃
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/* 先に大聖堂へ行けばよかったと心の底から後悔の嵐に苛まれています
(-74) 2014/06/23(Mon) 20時半頃
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─朝・ミサ前─
先生方一体何が──…ッ!?な、なんですかこれは…!
[>>23ホレーショー先生の後に続いてルーカスが無残な惨状広がるそこへと訪れたか。彼はその場を青い表情を浮かべつつもじっと見て、そして小さく「まさか黒魔術…?」と。喉の奥に感じる違和感を飲み込み口元を抑える。あまり見ていて良いもなのではないのだが、それで視線を逸らす事は出来なかった。まさか、いや…信じたくはないが噂が現実化したとしか思えなかった。]
誰がこのような事を…。
[今更犯人は笑っているのであろうか。]
(67) 2014/06/23(Mon) 20時半頃
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まあ、犯人私ですが…(真顔)
(-75) 2014/06/23(Mon) 20時半頃
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[立ち上がった彼が振り返りながらだろうか、こちらに問いかけを]
ミハイルが消えたってことはそれをした 何者かが居るってことだろ
俺はその真相を知りたいんだよ あと、悪魔が居るなら信頼出来る仲間が欲しいと思ったんだ で、さあ、人だと思って話しかけたらいきなりヒットしたってわけだよ……
そいつのおかげで2人まで悪魔の正体は解っている 奴が言うには三人悪魔が居るそうだ 三人目は教えてもらえなかった。交渉次第かな……
奴らの味方をするふりをしてこれを引き出した 裏切ったら殺すって言われたな ははは! さあ、どうしたもんかな…… [ベッドの端に座ったまま頬杖をつき、困った様に彼を見上げた]
(-76) 2014/06/23(Mon) 20時半頃
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物の見事に死んでおられますね。
[>>*2ホレーショー先生のすぐ背後に立てばこっそりとそう耳打ちした。サイモンをこのようにした犯人たる悪魔は表情こそ黒魔術に怯える学徒であるが、内心は笑っている事だろう。]
冥福を祈る振りでもしときますかね。バレないように。
[本来のルーカスならば決してあり得ない言葉を悪魔はポツリと呟いた。]
(*4) 2014/06/23(Mon) 20時半頃
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/* 悪魔って解って読むとしゃーしゃーとしてるよな2人とも
特にホレーショーな
役職CO促しは禁止ではって言われて なんか持ってるって思ってたら悪魔かよ! 村側役職かとおもたwwww
(-77) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 21時頃
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[>>44ホレーショー先生の待機の言葉。だがルーカスはすぐには自室へ戻ろうとしなかった。暫く口元に手を添え、聖水によって浄化された地を見たか。]
……兄さんも、
[20年前、ルーカスの兄であるクレイはこの学園で行方不明となった。そして三年前、此処で確かに黒魔術の存在が確認された。そして今日、また悲劇が繰り返された。そう思えばジワリと痛くなる胸の内。何人がこの事件に巻き込まれたのであろうか。この事件を終わらす事は出来るのか。目を伏せれば十字を切り冥福を。祈りを捧げれば、もしかしたら誰かに声を掛けられたやもしれない。]
(68) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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/* つか、ルーカス間違いなく最後死ぬ運命だよなぁ…チャールズ先生に悪魔祓いされて死ぬ…?うわぁ( ´ ω `; )
(-78) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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/* ( ´ ω ` )それまでいっぱい犯そう。
(-79) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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―回想・放課後の礼拝堂―
悪化せず、良かったですね。
[>>58ゆっくりとこちらへ歩を進め目の前に立つ彼の声を受け取れば、緩む表情と共に美しい金の色が流れる。感謝します、と彼は言う。 謝辞の首を不思議に眺めれば、私?とサイラスが向ける礼の主を見失ったか。振り返れば主なるイエス。]
私、貴方にお礼を 言われるような事しましたか。
[面白い生徒である。いつまでもそのままなので、羊紙を持つ手を取って長椅子へ誘えばにこやかに話の先を促すように。連れたつ掌は痣を覆う位置で。 それに彼の持つ問い、が授業内容とは違うものの様な気がしていたのも有ったか]
(69) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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[君は、とサイラスに問われれば>>55淡く微笑む。大丈夫と言えば嘘になるけれど]
最初の衝撃は乗り越えたましたし、気にしないでください。
[唇を噛む彼の肩を軽く労るように叩く。辛いのは今、皆同じだ。 一人でいるよりは誰かと一緒の方が自分も落ち着く。お互い様なのだと。 彼が声をかけたノックスの方へも気遣う視線を向ける。 どうしても立てないようならば、彼にも手を差し伸べようか]
…先ほどの棺があるかも、しれませんが。
[先ほどのような状態で露出しているのでなければそれほどの衝撃はないだろう。 先生達も今は状況的に混乱しているかもしれないし、まだ知らない生徒に知らせる事くらいは、出来るはずだと。 サイラスが歩き出すのを確認しては自分も共に礼拝堂へ向かって歩き出した]
(70) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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ー昨晩・自室ー
いえ、チャールズ先生のご都合も御座いますし致し方がないです。貴方からお話しをお伺い出来るだけで私は幸せです。
[部屋に招かれたならばチャールズ先生に誘導され席へ。ルーカスの目の前に湯が用意されたならば差し出された物へ対して礼を言う。]
それで、大切な話と伺いましたが……急かすようで申し訳ないのですがお教え頂いても宜しいでしょうか?
[チャールズ先生が自身の兄を知る者だとは知らず、彼は何処か落ち着かない様子を見せながら彼の表情を伺った事であろう。]
(-80) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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[ミナカタから聞くルーカスの実態に瞳を見張らせた。 ルーカスが、中に。中にいてこの世界をただただ眺めている。 思い出したのは一昨日の夕食後の密会。 無意識に唇を人差し指で押さえれば、暫くの間声を失ったかのように黙り込んだか。]
…君は、受け入れなかったんだね。悪魔を。 そして代わりに情報を渡した。
[絞り出すようにそう零したか。 知らなかった。悪魔がルーカスの身体を乗っ取っていることは知っていたが、まさか、中にいるだなんて。 後悔の念にミナカタと同じく俯いていたか。彼の世辞にはちらりと一瞥して応えたか。]
…何でもじゃないだろ? 君が引き摺り出したいのはルーカス。違う?
[独特な声で笑うミナカタに自分もと俯きがちだった顔を上げながら、無理やり口角を上げて。 そしてミナカタの問いが投げかけられれば、己の指を見つめて。]
(-81) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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[願いを叶える前、姿を見られたからには殺すと、悪魔はそう言った。 その悪魔を裏切れば、自身に襲うのは死をも超える責め苦か。 それを今ある現状を投げ捨ててでも。 己の命を失ってでも、自分は。]
…、全部水の泡じゃないか。
[ミナカタの問いに一言、それだけ呟いて。 ルーカスを。幼馴染を救いたい。 だが、そのためには悪魔を裏切ることになる。 悪魔を裏切れば、きっとこの命の灯火は消えてしまうのだろう。]
…君は俺の命と引き換えに何をくれるの?
[それでも、ミナカタの瞳を揺れる瞳の中見つめれば、そう問いかけただろう。 返答次第では、この話は終わりだと。揺れる光の中でも真っ直ぐと、彼を射抜いた。]
(-82) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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−礼拝堂へ向かう道のり−
[ヴェスパタインから離れた後、着替える間も無く足早に大聖堂へ向かう道のりを歩いたか。 大聖堂へ向かった理由は簡単だ。 大聖堂の中にある礼拝堂に良く彼は訪れたような気がしたから。 ざわめきの中、必死で辺りを探せば>>62見慣れた顔ぶれが見えたような気がして。ふと視線を向ければ空色の瞳と視線が合っただろうか。 言葉にするより先に歩み寄れば、手を掴まれ、その主の顔を見つめて。]
……サイラス。
[青の瞳の先、探していた人物の顔も見つけただろうか。 ほっと息を吐いた瞬間、肩の力が抜けて、目の前の青白い顔をしたサイラスの方へ身体を傾けただろう。]
(71) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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/* チャールズ先生との対話とか悪魔視点メチャクチャ怖くないか…?敵陣に突入するようなもんだぞ。つか襲うにしてもレベルが高すぎて反撃食らう未来しか見えない。
(-83) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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―大聖堂付近→礼拝堂へ向かう道のり―
もう行くのか。チャールズ様も職員室に行くこと伝えてあんの? あの人いないと会議もままならないんじゃないか
…ん?
[ホレーショーに頷きは見せる者の、彼もまだ動揺しているようだったので、チャールズに知らせてないなら知らせてから行くべきだと伝えていると>>62>>70礼拝堂へと向かう生徒たちの姿を見つけた。 あれは、ロマンチックオスカーとサイラス…あとノックスやセシルもいただろうか。 自室に戻るよう促そうとそちらへ歩み寄る]
なんで礼拝堂向かってんの?自室待機、って出ただろ
[呼びかけの手伝いをしようとしていることは知らず声をかける。 顔色が悪そうなのもいる。大丈夫だろうか]
(72) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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ー昨晩・自室ー
泣かないで…ホレーショー。
[ナインの街で主が同じように伝えた言葉。声を掛けたのはやもめの父だったけれど。自分には、その子に息を吹き返すどころか目の前の愛しい子すら救えない…。 そんな思いが喉の奥を熱くする。 会いたいと言う声には首を振り]
いえ…。明日の夜から、 私の側で、眠りなさい。 貴方を、一人にはしたくありません。
[そして、話をしなければ。 彼が選ぶ道を。自分が選ぶ道を。少しずつでも。 ああでも。どうすれば…。目眩がしそうな視界は、重ねられる唇の柔らかさに塞がれて。締め付けられそうな想いでホレーショーの髪を掻き抱くだけ。 彼を守りたいと、そう願うばかり。
触れるだけ。啄ばむだけのキスを重ねたら身体を離し。泣きそうな笑顔で彼の髪をとかしただろう]
ーー…行きましょう。*
(-84) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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/*
頼む。殺してくれ。(号泣
(-85) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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−礼拝堂へ向かう道のり−
[ふらつく視界の中、背後から声がかかれば視線を向ければ、昨日図書館で会話をしたチアキ>>72その人がいて、注意を促すように一言添えて此方に歩み寄って来る。]
…自室待機?
[そう言えばヴェスパタインにも言われたその言葉を思い出せば自身の目的を思い出して]
……誰が死んだんですか。
[誤魔化すこともなく、ハッキリと尋ねる。 目の前のサイラスの顔色が芳しくないことに気付いていても。 もし、自分の友人の誰かのものだったら。 そう考えると、いても立ってもいられなかったから。]
(73) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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…あ。そうだな。 すまん。俺もまだ正常な判断ができねえらしい。
[頭を軽く押さえて首を振る。 チャールズに知らせるなら事務局に行くべきなのだろうか。それとも途中ですれ違ったりしないよう、ここで待つべきか。
…少し考えた末。待っているべきだと判断。]
ここでチャールズを待ちながら、周辺に誰もいなくなるのをしっかり確認するのがいいか。
[自分達は現場の見張り役といったところか。 しかしこの場に留まれば、先程の光景を思い出して、また喉奥が酸っぱくなる感覚に苛まれる。 礼拝堂生徒が入るのを二人が見つけたと言えば、自分もここから離れたいのを押さえて。]
二人は様子を見てきてくれないか。 そのあと先に戻ってくれてもいい。 俺は少しチャールズを待ってみようと思う。
[と言って、その場に残っただろうか。 誰もいなくなれば、口元を押さえ、できるだけ現場をみないようにして。]
(74) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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[整理が付かない頭を抱えて隅で震えていれば、立てるかと尋ねたのはサイラスだった>>55
見上げてもどこか遠くの出来事のように思えてしまって反応が鈍るけれど、起き上がらなくてはと、ふらつきながら立ち上がる
顔色は蒼白、元々の白い肌から更に生気は失せて人形のようだが、それは周りも同じか 見回してみれば似たような者ばかりだ
その中でもオスカーからかけられた声>>52は頼もしく見えて
無言で頷いた もしかしたら、まさか、先にいることもあるかも知れないと思って 可能性は低いけれど]
僕も……行く……
[サイラスの横から離れないように、ふらふらと]
(75) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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ー昨晩・自室ー
[問いを向ける揺れる目へ、湯気の立つアプリコットティーを差し出せば。何から話せば良いものでしょう、と息と腰を落としたか]
少しだけ伝えたように。 私は、クレイを存じています。
あれは私が20の折ー…
[言葉を選びながら。歴史書を読み解くように柔らかな声を落とす。 名高き宣教師である父がこの神学校へ招かれた事。 その招き手の一人がルーカスの父だった事。 二つ年上のクレイとはその関係で縁深かった事。 問答を通じて彼と共に神学を学んだ事。
そして]
(-86) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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ー0d夜・茶会ー
[いい声を聞かせてくれる。そう思うと悪魔は嬉しげに微笑んだ。舌だけでこのような声を上げるのだから次へ次へと手を出せばより良い声を上げて貰えるのであろう……そう考えると先に急ぎたくなるのを感じた。最初は拒んでいた舌も今では此方に委ね、幾度と弄べば息が上がり空気を求める仕草を見せたか。ギシギシと椅子が音を立てたが悪魔はお構いなし。じっくりと味わうように彼を堪能する。
流されたくはないのだろう。最後の最後の抵抗か手の甲へはずっと爪を立て続けられていたけれども。]
…はははっ!なかなか信仰心が高い事ですねぇ?果たしてその心持ちは何処まで続く事ですかねセシル?
[笑って答えられた皮肉に同じく皮肉を返す。微かな反抗に悪魔は楽しげに微笑むと「ほら、答えてみて下さいませんかねぇ?」と言ってみせた。引きつった表情を見ればまた悪魔は唇を重ねただろう。]
(-87) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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[重ねた唇から曇った甘い声が漏れたか。優しく解してやろうと弧を描くように蕾の先端を触れれば確かな反応を此方に見せる。その反応に悪魔は満足そうに心の内で笑う。少しずつ、少しずつ確かに乱れていく彼に喜ぶ。]
…ッは、…どうか致しましたか?
[胸先を触れる手へと伸ばされるセシルの弱々しい手。それに優しく微笑めば指先を蕾から離して、そしてその手を握り締める。]
怖いです?己が堕ちていく様が。 大丈夫、もっと堕ちれば何も怖くありません。
[爪を立てられ続けていた方の手を彼の背中へと回す。続けて「安心なさい」とそう囁けば奪った側の手は指を絡ませて自由を奪った。]
(-88) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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―回想・放課後の礼拝堂―
[謝辞は、祈りに似ていると思う。 頬の横を金糸が流れるのも厭わずに目を閉じていると、チャールズ>>69の声が聞こえた。 ゆっくりと顔をあげれば、背後のイエス様と彼が重なって、思わず目を柔らかく細める。]
ええ、いつだって。
[今だってこうして、痣に触れることを厭わない。 隠された罪を見下ろしていれば、足は自然と彼の後をついていった。 長椅子に腰かけ、膝を突き合わせるような形で向き合う。]
罪を背負って生きる世界はとても息苦しくて。 けれど、先生が説く父らの話を聞いている時は、 少しだけ、呼吸が楽になります。
[そっと目元を緩めて微笑めば、受け取った羊紙がかさりと音を立てた。 かさり、かさり。呼吸を、ひとつ。]
(76) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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先生、自死は、罪でしょうか。
[静かな礼拝堂に、掠れた問いが響いた。]
(77) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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―朝・礼拝堂への道のり―
[自身の肩を叩くオスカー>>70の手は震えたりしていなかっただろうか。 気にしないでという彼の言葉に尚も言い募ろうとするけれど、もし何かあったとして、それを救えるだけの力を自身は持っていなかった。 だからぎこちない笑みを返すことで答えとする。 せめて、傍にいようと距離を僅かに縮めた。]
なればこそ、無用の混乱を避けなければ。
[知らぬ生徒にまでこの恐怖を味わう必要はないだろう。 憂いに瞼が震えたけれど、ノックス>>75へ手を差し出すオスカーの姿に勇気づけられるように、足でしっかりと地面を踏みしめた。 共に礼拝堂に向かおうとしたところで、セシルの姿を見つけたのだったか。]
(78) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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[告げられた言葉に少し目を細めて相手の顔を見る]
…落ち着いたらお茶を入れます。 聞かせていただきたいことも、話したいことも、僕もある気がします。 今は、まず落ち着かない事には何も出来ませんが……。
[落ち着くのにも、お茶を飲むのは良いです、と小さく笑う。 混乱はしている。けれどこの人の言葉に嘘はないのは感じられたからこそ、大丈夫だと言い切ることも出来た。
人が来る気配を感じれば開いた距離、では、と頭を下げると事務室へと向かっただろう]
(-90) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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セシル、セシル。
[友が、セシル>>71が自身の名を呼ぶ。 それだけで、安堵が全身に広がるのが分かった。 掴んだ手が僅かに赤い気がして首を傾げるけれど、彼の目が背後を見た直後、その影が傾ぐのを見て、慌てて抱き留める。]
セシル、もう知っているのかい?
[今来たばかりだというのに、どこかで耳にでもしたのだろうか。 心配そうにかける声は、チアキ>>72の登場で意味をなくすことになる。]
(79) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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せんせ、い。
[背後から呼び止められ、振り返れば、いつもよりも厳しい顔をしたチアキ>>72と目があっただろうか。 その雰囲気に、これが夢ではないことをまざまざと思い知らされる。 セシル>>73が問いかける言葉に、やはり彼はまだ何も知らないのだと理解した。]
誰、が。
[その問いに重ねるように、棺に眠る主の名を問う。 どうか、せめて、友らではありませんように。 エゴの強い願いを抱きながら、チアキの言葉を待った。]
(80) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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/* ミナカタ落とせるかなー。 相当秘話溜まってる陣営ちゃうんかなー。
(-89) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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/* お兄さんと同い年じゃないのね!!(驚く事はそこではない) …あかん、チャールズ先生に対し背徳感しかない。
(-91) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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[オスカーに続くよう、サイラスの後を付いて行けばサイラスが何か>>61を見付けて話し掛ける>>62のを見て、どうにもが遅れがちになる動作でその姿を確認すれば"あれ"がそうでは無かったのは容易にわかって、場違いに笑ったか]
……セシル……良かった……
(81) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 22時頃
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―礼拝堂へ向かう道のり―
[まだ事情を知らないのか、ぽつりぽつりとミサへ向かおうという生徒の姿。 気がつけばミサが中止であることと自室での待機を伝えただろうか。 途中で出会ったセシル>>61に気づけば足を止めた。 自分よりも先にサイラス>>62が彼に声をかけたなら、その後ろに控えて]
…知らずに礼拝堂へ向かっている生徒に、事情を伝えなければいけないと思ったのです。
[そこで自分達に気づいたチアキ>>72には、静かにそう伝える。 状況が手に余るなら、何か手伝いがしたい]
(82) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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/* チャールズ先生攻略難易度MAX 条件@取り憑いている悪魔がクレイを犯し殺した事を伝える 条件Aチャールズ先生の心にルーカスをロックオンさせる 条件Bとにかく復帰出来ないレベルに絶望に叩き落とす
以上、難しいっつーの!!(卓袱台返し)
(-92) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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恐らく。禁書と呼ばれる元のモノを この学園に意図せずも持ち込んだのは、 私の父です。 旅先の地から沢山の古書や新書、 宣教に必要な異文化へ寛容知識の為と。 教師や使徒だけが出入り出来る資料室に 寄贈されたようです。
[最も父は、その後の旅先で熱病にかかり、今は既に居ない事を合間に伝え。]
資料室の鍵の一つを預かっていた私は 異文化に興味を示すクレイと連れ立って 良く、そこへ忍び込んだ物です。
[徐々に声は淀み。一度カップへと唇を運ぶ]
…ルーカス。貴方は、この先を聞いて。 そして、何を得たいのでしょうか?
[向ける視線は、憂いに満ちたそのもの]
(-93) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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―少し前・遺体の側―
[ふらつきながらも立ち上がったノックスの姿に、ほっとする。 水でも飲ませて落ち着かせてやりたかったが、あいにくと今手元にそんなものは泣く。 頷く彼に小さく無理しないでくださいねと伝えて]
…、大丈夫、ですか?
[ショックは大きいのは皆同じ。それでも自分はチャールズと話すことで少し落ち着くことが出来た。 ふらつく彼が転んだりしないようにとその傍らでいつでも支える体制を取り、礼拝堂の方へと向かった]
(83) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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そうか。ありがとう。でもお前も無理するな。 先生たちがあとはやるから………
[>>82オスカーに事情を聞けばありがとう、と礼を。心配する必要はなかったか。
だが次の>>73セシルの直球の質問に一瞬言葉が詰まって、目を泳がせ言い淀む。 まだ生徒に、こんな顔色が悪いものたちに名前を告げるのは酷で。 そうしていれば>>80サイラスからも問いかけが。
彼等もサイモンの知り合いだろう。きっとホレーショーが耳打ちで聞こえないように言ったのは動揺を防ぐため。 それは自分も正しい判断だと思っている。だから]
悪い。誰が死んだかは、言えない
[ふっと目線を下に落とし彼等との視線がぶつからないよう答える。生徒たちからはどんな風に見られただろうか。彼等の視線が痛かった]
(84) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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…自主待機、と言われましてもねぇ。
[こんな状況である。寧ろ一人で居る方が気持ち悪い。かと言ってどうすることも出来ないのであるが。]
……ミナカタやセシル、トレイルたちは何処にいるのでしょうか。
[彼は周囲を見渡す。]
(85) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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[自分は、今酷い顔をしているのだろう。 彼の言葉を耳から浸透させるように、その落ち着いた声色に集中するようにして。 そうしていると、次第に涙も収まったか。]
…いい、のか。 確かに、一番不安なのは、寝る前…だが。 俺はチャールズの側にいて、許されるのか。
[掠れた声でそう言いながら見たチャールズの瞳は、じっと自分を見据えていて。 また胸がきつくなって、泣きそうになるのを堪え。ただ、チャールズへの想いを乗せて、彼の後頭部を掴み、唇を合わせた。]
ありがとう…。また、夜に、来る。 皆に気づかれないように、消灯後に行く。 朝は、教員なら俺以上に遅れる奴はいないだろうから、遅めに部屋に戻るよ。
[それだけ告げると、のろのろと部屋の水道を借りて軽く顔を洗い。荷物を纏めて、彼の部屋を後にしたか。 泣きそうなチャールズの笑顔が、心に、刺さるようだった。]
(-94) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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―礼拝堂へ向かう道のり― [言いつのりたいサイラスの気持ち>>78はわかる気がする。 けれど自分でもおかしな事に緊張が極限へと達すると逆に肝が据わるようで……それに。 二人の様子を見ていたら自分がしっかりしなければ、と言う思いもあった。 ぎこちない笑みはそれでもお互い様だ。 無理しなくて良いよ、なんて言えない。言ったなら、そのままお前もだろうと返されてしまうだろう]
…そうですね。
[無用の混乱を避けなければ、と言う言葉には大きく頷いた。 …気をしっかり持たないといけない。 そんな自分の側にいてくれようと距離を詰める彼に、ありがとうと小さく告げた*]
(86) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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ー少し前・オスカーとー
[無理しないで>>83と言われれば再度頷いて、はっきりとしない頭をどうにかしたくて頭を軽く振った 効果はないけれど
そうしていれば大丈夫かと問われ…………]
どうすれば大丈夫なんだろう? わからないけど大丈夫なんじゃないかな……
[回線の繋がらない脳では要領の得ない答えしか出ないけれど、オスカーについて行けば安心できるような気がした]
(87) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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[チアキに礼>>84を言われればいいえ、と首を横に振る。 そしてセシルとサイラスからの質問を受け、言えないと言うのを確認しては小さくため息をついた]
…先生。隠す方が混乱を招くことになると思いませんか。 いずれわかります。姿が見えない人が誰なのかは、きっと。 それなら誰だろうと探すような講堂を抑制するためにも、きちんと教えていただいた方が安心します。
もちろん、一人一人に言って回るのは難しいですから、今すぐ出なくて全員が集まっているところででも、良いです。 時が来たらきちんと知らせると、約束をいただいた方が、余計な混乱は避けられるのではないかと思います。
[知らなければ疑心暗鬼になる。 自室に待機していられずに友の姿を探すものも出るだろう。 それは、教師の側としても不本意ではないかと、静かに問いかける]
(88) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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[こんな時にまで相手ばかりを気遣うオスカー>>86へ首を横に振って、ありがとう、と同じ言葉を返す。 そのままセシルらと合流したところで届いたチアキ>>84の言葉は、心の臓を鷲掴みにされるようだった。]
言えない、ということ、は……。
[傾いだ身体を支えているセシルには、震えが伝わったことだろう。 知り合い?誰が?ここにいない誰か。言えない誰か。 最初に浮かんだのは、黒魔術に興味津々だった友、ミナカタの姿だ。]
………っ!
[思わず声を重ねようとしたところで、オスカー>>88の落ち着いた言葉に思いとどまる。 彼の小さな背を見て、落ち着いたその姿を見て、彼を支えるように手を伸ばした。 朝日に手首の痣が禍々しく光り、思わず眉を顰めて。]
(89) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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俺が渡した情報? 俺がそうやすやすと渡すと思う?
[クレイはどこか、口の軽い悪魔だ。セシルと自分2人に身分を明かした所に傲慢さが現れているのかもしれない。]
ホレーショーが言うには、一度取り付かれた者を 救うのは殺すことだけだと言っていた
俺はルーカスに会うのも辛い…… 彼はきっと俺に助けを求めているのに 俺はそれをどうやって行っていいのか 方法を見つけ出せずにいるんだ……
[セシルが己の指をじっと見つめ、自分の話を聞いている。何を考えているのだろうか。その指に意味が]
(-95) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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ミナカタ、それ、気にしてたの…?!
[言葉が鋭い事は勿論慣れないからもあるだろうが、彼自身の性格も幾分かはそうなのだろうと思っていたから少し意外で。]
じゃあ沢山話して、直していこ? ミナカタはそれのせいで、自分が思った以上に損をしてるから。 ミナカタのこと、国の事、考えてること。 俺もかわりに俺のこととか本のこと、話すからさ。
…でも、俺のことをミハイルから借りるなんて言ってるうちは、なーんにもあげない。
[ふふっ。と、笑みが漏れる。 苦しんで、信仰を投げてまでミハイルに捧げた愛が欲しいと云うくせに。ほんとにミナカタは嘘ばっかりだ。]
(-96) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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交渉次第だなんて! ねえ。ミナカタ…きみは何をしたの? 悪魔は契約と交渉で何を与え、何を奪うか決める。君が悪魔から既に何かを得てしまったというのなら、対価を支払わないといけない筈。
そんな危ないこと…っ…どうして…!! 叶えたい願いなんて無いって言っていたから安心していたのに…!
[思わず彼の上着をぎゅっと握る。 目には焦りの色が浮かび、自分には珍しく語尾が荒くなる。 彼が何かを知るために強引な手段を取りがちなのは感じていたけど、ここまでとは。]
(-97) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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―図書館→大聖堂―
[結局、図書館で実際に手に入れられる物は無かったが、見たい物は見られた。 あとは大聖堂に向かって、他の生徒に紛れてしまおう。
距離は豆粒程の大きさの、見覚えのある癖っ毛はセシル(>>61)だろうか。 昨晩何かあったのか、いつもよりも随分くたびれた格好をしていた。
そうしていると、もう一人の人影が現れる。 あのブロンドの髪はサイラス(>>62)だろうか。 大勢が集まる大聖堂前に出れば、一番近くにいた教師、チアキ(>>84)の話を輪の外から聞いていただろう。
その輪の中で、一人だけ冷静に見えるオスカー>>83>>86を視界の端に捉えながら。]
(90) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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あんたの願いは。指に関係すること? さっきから。じっとそれを意識している様に見えるけど
水の泡?……
願いは叶ったのか……。 悪魔の言うとおりにした?
[予想だけだったことだが、彼は事実、悪魔と寝たのだろうか。]
俺は、ずっと、あんたに 悪魔に叶えてもらった願いなんて無価値だって 訴えてただろ……
[自分はこれまでで一番酷い表情をしていたかもしれない。泣いてしまえたら良いのに。]
あんたの、応答を気に入ってたんだ…… 人だと思っていたから、 仲間が欲しいって俺はあれほど言ったじゃないか……
(-98) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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その根源は、何?…興味? 命を賭けてまで真相を知って… その先は?
[自分を見上げる彼の瞳を覗き込む。]
危ないことはやめて…欲しい。 近づかないで欲しい。 言っても、無駄かもしれないけど… 俺はミナカタが心配で、傷付く人を見るのはもう嫌だから。
(-99) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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[サイラス>>79に抱き留められれば、小さく礼を呟いただろう。 視線を泳がせた先に一瞬ノックス>>81と視線が合えば安堵したまま、その場にそぐわぬ笑みを零し、そしてそばで足を止めているオスカー>>82を一瞥すれば、チアキへ振り返り問いを投げかけだろう。
問いかけた言葉の返事はすぐに返ってきた。 だが、その返答は自分の望むものではなくて。]
…どうして。 教えてくれないんですか?
[昨日図書館でかけた言葉とは違う距離を感じさせる声でチアキ>>84突き放すように問いかける。 チアキに考えがあるのは分かってはいても、自分達は何も受け入れられない子供ではないというのに。]
…訳が分からない。
[理由もなく説明もなく、ただただ従えというのだろうか。 チアキだけのせいでなくとも、唇を噛み締めて頭上を睨み付けた。]
(91) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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一泡ふかしてやりたい?って俺は聞いたよな 人同士で結束出来たら悪魔を倒せると思ったんだよ
あんたは一人で何をするつもりだ [もしかして、彼は命をかけて悪魔を告発するつもりなのだろうか。]
俺が、しようとしてたこと?
[それだけ、言えば伝わるのか。]
あんたが今、悪魔みたいだよ 俺に、差し出せるものであんたの命に釣り合うものがあるのか
声が欲しいといっていたけど、クレイにそれを頼む?
命を賭けて何をするつもりだ?
(-100) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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/* もうミナカタのこと待ちくたびれたにゃー。今日はもう寝るにゃー。
(-101) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 22時頃
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ー昨晩・チャールズ先生の部屋ー
[兄を知る、その言葉にルーカスは唾を飲み込んだ。今までは父からしか聞いた事が無かったその存在に、少なくとも知り得る事を望んだ。 自身の父からの紹介で招かれたチャールズ先生の父。親の関係で仲が良かったと聞けばまさかそのような所で縁があった事に驚いた。]
チャールズ先生と兄は、仲が宜しかったのですね。
[もしも彼が生きているならば目の前にいるチャールズ先生と同じくらいの歳の兄がいたのか、と。そう思えば目を伏せた。]
…兄は、資料室に存在した禁書に触れてしまったのでしょうか。寄贈された数々の古書や新書の中に埋もれるそれに。
[確かめようがない。だが、そうなのではないかと…チャールズ先生の言葉を聞くと思う。自身が知らなかったその情報に、ルーカスは膝の上で手を握り締めて見せたであろう。]
チャールズ先生。私が得たいのは、真実です。
[そして兄が確かに存在したのだという、その証明を知り得たいだけ。]
(-102) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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[…兄は、確かに悪魔に犯し殺されたようだ。私の内なる身に潜む、この悪魔に。それを認識すれば悔しく思えた。
私も兄と同じ道を辿るのか。
過ちに気付くのは遅い。兄が触れたのであろう禁書と確かに同類であろうあの禁書、そこに兄を食らったという悪魔が潜んでいたのだから。]
(-103) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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[ミナカタの他に浮かんだ友の姿の中にはもちろんトレイル>>90もいて、彼までの距離が遠く、その姿を認知することはできなかったか。 きょろきょろと辺りを見渡す姿が目に映ったことだろう。]
……まだ、見えていない友がいます。
[セシルの手を震える指で握り締めながら唇を開く。 チアキのせいではない。けれど今、言葉を投げかける相手が彼しかいなかった。]
教えてくださらないのであれば、探しに行きます。
[それは弱く、儚い決意だった。 肉塊が瞼の裏に張り付いているようで生唾を飲み込む。 そしてそのまま、チアキを振える瞳で見つめた。]
(92) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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[目の前の温もりが不自然に揺れる。それが>>89サイラスの動揺だと知ると、瞳を細めて宥めるように肩を抱いた。
…ありがとう。
[少し身動ぎしながら呟く。 そして震えの理由を察すれば小さく大丈夫、だなんて形ばかりの励ましの言葉をかけただろうか。 チアキへと問いかけるオスカー>>88の声を耳にしつつ、視線を送れば自分と同じようにオスカーに視線を向けているトレイル>>90の姿が見つかる。 こんなところで何をしているのか。 とりあえず無事だったことに安堵すれば、トレイルにも一度、視線を向けたか。]
(93) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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/* このチアキに対する申し訳なさよ
(-104) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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/* ……気付いた。ぼっちだ!!←
(-105) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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/* ヴェスパタインは桃が好物(中の人も忘れかけてる設定)
いつついた設定だかよく思い出せない
あ、サイラスとの会話か
(-106) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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/* だが本当にどうしよう。チャールズ先生の話美味しい。そんでもって兄と同じ道を辿ろうとする弟。
うわああああああry
(-107) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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[手に入れた温もりが奪われるのは、ひどく怖ろしい。 その空虚な穴はきっと、一生消えることはないのだろう。 友の死という事実が現実味を帯び始めた頃、セシル>>93の声が耳に届いた。]
………いや、すまない。
[身動ぎするようなら、腕の力を緩めた。 そうして伸ばした指もまた、彼の手からそっと、離して。 大丈夫かと問う笑みはきっと弱々しいものであったけれど、彼の励ましの言葉にはしかと頷いて見せた。]
ありがとう。 また、助けられた。
[繋いでいた手をひらりと振ってから、事の成り行きを見守る。]
(94) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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/* トレイルにも反応したいんだけど、一人喋り過ぎている気がして チアキの返答聞いてから動こう
(-108) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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[チアキとオスカー、サイラスの会話>>72>>80>>84>>88>>89を何処か他人事のように聞きながら]
さっき……自室待機ってホレーショー先生が言ってたよね?
[皆、何故こうも頭の回転がそのままでいられるのだろう 自分の懸念はもう晴れてしまっているし、後は教師陣に任せておけば良いのではないかとさえ思う
未だ頭が回らないのは何故か 頭が回っていないことにすら気付かない以上わかるわけはないのだけれど]
(95) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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言葉が拙い事で、やっぱりどこか 引け目は有るよ
あまり、上手く人と関われてない気もするし
ただ、強引に我を通してるだけな気もしてる [気にしてると言われ、普段よりしょんぼりした顔でぼそぼそとそう言う]
損してるかな? [確かに、ノックスにもあまり良い感情は抱かれていない様だし、教師達からもトラブルの目くらいに思われている気がする]
あんたは、ミハイルの事を忘れられないんだろ そんな奴忘れろよって、言って良い?
駄目だろ…… [差し出した手は名残惜しげに彼の頬をなでるに止め]
(-109) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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―廊下→図書館―
[図書館に向かう途中、外の騒ぎを他所に廊下を歩いていると、見えたのは]
ルーカス…?
[ミサに出席しているはずでは? 思わず声を掛けてしまう。 はた、と足を止めて、揺れる眼で彼を見つめた。]
君…ミサに出たんじゃ…
(96) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 22時半頃
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[目には目を。歯には歯を。 皮肉に皮肉を上乗せしながら挑発に容易くしがみ付く。そうでもしないと快楽に頭が侵されそうであったから。]
…さあ? そこはお前の腕の持ちどころ、なんじゃないの? …群れを成すことしか出来ない悪魔に出来るとは思わないけど。
[頬を引くつかせながらも憎まれ口を叩いただろう。吐息と共に唇を奪われてしまうまで。]
……ッ、ん…、
[柔らかい唇での愛撫と、焦らすような指先の動き。 太腿を一度だけ摺り寄せたがその仕草は悪魔に気付かれたのだろうか。]
(-110) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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[どうかしたか、なんて。 分かり切ったことを意地悪く尋ねる男の顔を睨み付ける。 胸元を弄っていた手を下ろし、絡みつくように触れられれば、その手を温度に唇を震わせたか。
怖いか。そう問われれば様々な感情の入り混じった眼差しを向ける。]
…人間の方がよっぽど怖いよ。
[問いかけにそう返して。 自由を奪われたとしても、情けない痴態を晒していたとしても、心だけは堕ちることを拒み、囁き声に唇を噛み締めただろう。]
(-111) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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別に、何もしてない 奴は俺の情報が欲しいと言っていたな だけど、おれはその時点で何も知らなかったら答え様が無い
これからも言う気は無い
叶えたい願いも無いよ [それは少し嘘だったかもしれない。悪魔に取り付かれた、その本人を救いたい。だがホレーショーが言うには悪魔につかれた者を救うには殺すしか無いという。]
根源と言われても いきなり悪魔にぶち当たってしまったから 命乞いと必死の交渉だよ [叱られ、再びしょんぼりとしながらそうぶつぶつと言い訳をする]
うん、もう2人まで解っているから 危ない橋を渡る事はないよ
(-112) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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それを今から職員会議で話して決める…から、その… (睨まれている。脅されている。呆れられている。辛いよぉ…)
[生徒に囲まれてこうも言われると教師なのに逆に生徒たちより縮こまってしまう。>>92「教えないならば探す」というサイラスの言葉も痛いほど気持ちがわかる。 3年前アイツが消えたときだって必死に探した。手がかりなんてなくてもそれは必死に。
そりゃ何も知らない生徒にしたらわけもわからないだろう。>>91セシルの昨日とは違う、突き放した声にはズキリ、と突き刺さるものを感じて]
俺一人で判断出来ることじゃないの。…本当ごめん。 待ってて…お願いだから
[彼等の視線から顔をあげることが出来ずただ申し訳なく謝り、頼む。 >>88オスカーの言う事も聞き]
言えるようになったら皆を集めて話す…それでいいかな。 俺も、そういうの決める立場にある人じゃないからさぁ〜…
(97) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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/* セシル可愛いよおおおおお
(-113) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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何を言ってるんだ、これ以上の使い道は無いよ ここで、金を使う事も無いしな
[大事に手元の書を眺めていると、ヴェスパタインが突然胸元を気にし、メダイを取り出しそれを外側にかけた。自分には何が起きたのかは解らない。]
チャールズ先生に? それから何か霊感を得た?
[冗談で言ったことだったが、それからの彼の行動は意外なもので。]
俺の、絵?
[思ってもみなかった、まさか、自分を描いてくれているとは。布を取り去りそれを目の当たりにしてもどこか信じられない気がした。まだ顔が描かれてないからだろうか。]
なんで、俺なんか書こうとおもったんだよ…… 構わないけど、どうせ言語のレッスン受けにきたから あんたにつき合うよ
(-114) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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[ぽつりと零されたノックス>>95の言葉と、心底弱り果てたようなチアキ>>97の言葉に、思わず眉が下がる。 この行為は八つ当たりに近いものだと分かっているから、尚更。]
………すみません、先生。 ありがとう、ノックス。
[不安と混乱と恐怖と、また大切な誰かを失ってしまうのではないかと思えば思う程、鼓動が早くなっていく。 チアキに頭を下げ、どこかぼんやりしているノックスへぎこちない笑みを向けた。]
あ、トレイ、ル。
[ちょうどその時、人ごみの向こうにトレイル>>90の姿が見えて、ほんの少しだけ安心したように深く息を吐く。 彼と視線は合っただろうか。]
(98) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 23時頃
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霊感を…?そうかもしれない。
[悪霊だとか、黒魔術だとかの話は信じないのに。チャールズのメダイによって霊感を得たという話はなんとも真実味を帯びてるように思われた。 多分、ミナカタの絵を描く気になったのはこれのおかげだ。]
なんでかって…なぜだろう。 ミナカタのことを知りたくなったからかな。 描けば、知れるような気がして。
(-115) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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[言える様になったら〜というとしか言えないチアキ>>97に、少し苛立ちが募った。 わからないままでは不安になるばかりなのに、と。 ぎゅっと手を握って唇を噛む。 恐怖からの焦りはあるがだからといってチアキに無理を強いるわけにはいかない]
わかりました。なるべく、ちゃんと教えてください。 秘密には絶対に、しないでください…それと。
[一歩チアキに近づけばその側に行って何事かを囁く。 他の人に聞かれないようにしたのは、これ以上みんなに不安と疑心を募らせないようにとの配慮だったが、見ていた友人達の目……特に、こちらを見ているトレイル>>90とセシル>>93にはどう映っただろうか。 すぐそばにいるサイラスとノックスには聞こえたかもしれないそれは“黒魔術が関わっている”事を聞いてしまった生徒への対応を訪ねるもの]
(99) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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……僕は部屋へ戻るね 先生達困らせたら駄目だよ、皆も
[サイラスは落ち着いたのだろうか?わからないが笑みを向けられて>>98微笑み返し 周りの人々を見回せばそう言って、止められなければふらつく足はそのままに寮の方へと歩き始めた*]
(100) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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[時折話しかけながら、彼の画の出来るのを待った。自分を見ながら書かれているというのはどこか不思議な気分で]
なんか照れくさいな……
[その絵は、自分の笑顔が描かれていた。自分がこんな笑いをしたことはあるだろうか。だが、それは確かに自分で……]
あんたは、俺の笑顔なんてどこで見たんだよ ……、こんな風に俺の事を考えていてくれるってこと?
[彼からの信頼の様なものを感じた。何故そう考えたかは解らない。書や、絵、彼の卓越した技術。それらを見て、彼を尊いものだと思う。]
(-117) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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/* オスカー、セシル、トレイルの動きが上手い 見習おう
(-116) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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ホレーショー先生が黒魔術だと言ったのを、聞きました。 あの遺体を見てそう思ってしまった可能性が、サイラスやノックスにもあります。
…僕はみんなをいたずらに不安にさせたくないから見たものについては口を噤みますが……。 その部分に対しての対処も、お願いします。
[小さい声は、震えて冷静に見えるかもしれない態度はただ必死に踏ん張っているだけなのだと、チアキに伝わるだろうか]
(-118) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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…さあ? 君のことを俺はまだよく知らないから。
[やすやすと渡すかと問われればそう返したか。 だが、頭は回る男だ。彼には彼の使うべき所でそれを使うのかもしれない。]
…殺す。
[唯一悪魔に取り憑かれた者を救う手段。その手段に瞳が揺らぐ。 ミナカタの言葉を信じるのならば、ルーカスは。自分の友は生きているのだから。]
…他に手段は無いの?本当に?
[命を奪う他に、方法は。 指先に視線を落とす前に、そう呟いただろう。]
…俺の願い? 大それたものじゃないよ。
[自傷気味に笑みを零しながら、しかしミナカタの質問には応えない。 暫くして、ミナカタの顔が歪む。 泣く前の子供のような顔に思わず腕を伸ばせば頬に触れただろうか。]
(-119) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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"あれ"を見た時 セシルが本当に遠くへ行ったかと思って怖かったんだよ、凄く それだけが怖かった
[別れ際だろうか、彼にしか聞こえない音量の嗄れ声で 見ればその目に感情はなく、どこか遠くを眺めていたのが見えたかも知れないけれど*]
(-120) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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ノックスは、怖くない、のか?
[ぼんやりと、どこか落ち着いたようにも見えるノックス>>100の背へ、動揺に震えた声をかけた。 我ながら情けないと、金糸の髪を掻き上げる。]
いや、すまない。 怖くないはず、ないよな。
[オスカー>>99の声が届いたからこそ、より不安は増して。 一人で歩き出そうとするノックスを、心配そうに見つめた。]
(101) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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…無価値、か。 君にその価値を決める権利も筋合いもないだろう。 君の願いだって、他の誰かからすれば野に咲いてる花程度のものかもしれないだろ? …悪魔の眷属を仲間に入れるのは、嫌かい?
[もし頬に触れていたら慰めるように輪郭を撫でただろうか。 何処か自傷気味に笑いながら、言葉を続けて、]
裏切り者は罰せられる。 その身を張り付けにされて。
…一度悪魔に身を委ねた身。 生き恥を晒すくらいなら、ひと思いに死んでやるよ。
[彼の国の騎士はこのような台詞を良く述べたような気がして、至極軽い口調で告げたか。 ほんの僅かな瞬間だけ、顔を罪悪感に歪ませたけれど、気付かれることはなかったか。]
(-121) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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/* ああああああああああマジざいあくかああん!!!
(-122) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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…勿論、君がそれを望むのなら。 馬に蹴られる趣味はないから。
[今ここでルーカスこそが悪魔だと主張したところで誰かが信じるとは言い切れない。 それに、ルーカスとの引導はミナカタだからこそ成り立つ気もしたから。]
…他の悪魔を探そう、ミナカタ。
[さすれば自然と味方も見つかる筈だと、そう付け加えて。 そして自分が悪魔だと言われれば笑みを浮かべて、]
…なら、その悪魔を従える君は魔王だ。
[冗談を呟いて笑った後、瞳を細めて告げる。]
…俺が死んだら、墓地の前で歌ってくれと、頼んでよ。 それが条件だよ。
[ふわりといつもの調子で唇の端を上げただろう。]
(-123) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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「考えていてくれる」…。それは違うな。 これは理性の担当するところではない。 そう「感じた」というか。 こう描くのを正しいと「知った」というか。
[ミナカタの問いかけに純粋に自分の感覚で答える。しかし、ミナカタからすればこの答えは少しズレていたかもしれない。]
…あの、絵の具が乾くの待たなきゃいけないから今すぐは渡せないんだが…その、もらってくれるか?
我ながらいい絵が描けたと思うんだが。
[最後の一言はぼそりと。]
(-124) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 23時頃
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[人払いをし、現場に残っていれば、数人の事務官がこちらにやってきた。彼らは淡々とした様子で、「ここは自分達に任せ、速やかに職員室に戻るように」とのこと。]
…よく、そんな冷静でいられるよな? お前らは見てないからかもしれないが、人1人死んでるんだぞ…?
[だが、ここでなにを言っても埒が明かないのはわかっていて。 >>97そのままチアキが生徒を誘導しに行った礼拝堂の様子をみにいくことにした。]
おい、チアキ。まだ生徒がいるのか? 俺達も早く職員室に帰れだとさ…て、結構いるなあ。おい。
お前ら、一旦寮に戻れよー。 誰が被害にあったかは、後でちゃんと報告するから。
[困っている様子だったチアキに、助け舟を。 サイモンらしいというのも、チャールズから伝えられた情報というだけであるし。自分達も状況が把握できてないうちに、色々話すのも、得策ではないだろう。]
(102) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 23時半頃
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[身動ぎをどう受け取られたのかは分からなかったが、緩んだ腕の力と離れた指先に瞳を細める。]
…無理はするなって言っただろ。
[どうにも強がりに見えて、僅かに低い位置にあるサイラス>>94の髪を一度乱して再び視線はチアキへと。 途中何処かぼんやりと周囲を伺っているノックス>>95に視線を向けたか。 オスカーに、サイラスに、そして自分に。 豆鉄砲を喰らうチアキ>>97の姿と、彼の言葉に理解は出来ても納得は出来なかった。 お願いだから、その言葉に胸が僅かに痛み、ため息を吐いた。]
(103) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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/* 降霊者について調べたところここの国だと全部聞こえる(時間と発言者がわからないだけ)ってことは えろっえろの墓下を地上にいながらずっと聞いてル事になると気づいて
中の人はともかくオスカーの精神大丈夫かなとちょっと不安になった件
(-125) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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…待ってるから。
[言いたいことはオスカー>>99が告げていてくれたため、短くチアキに告げる。 昨日と同じような口調で、小さく。
これで一先ず解散か。 そう思っている矢先にオスカーがチアキになりやら囁いて。 胸が何故かざわつき、]
…オスカー、ちょっと。
[良い?そう声をかけようとした矢先にノックス>>100が一人離れて行ってしまう。 迷うようにそして隠しもせず、オスカーに疑心の眼差しを向けつつも、言葉は重ねず。 その後ろ姿>>100を追ったか。 去り際に自身と同じくしてオスカーを見つめるトレイルに耳打ちをした後で。*]
(104) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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うん。損してる。 俺だって、ちょっと怖いとき あるもの。 でもミナカタ、こんなにかわいいときもあるのに。 きっと皆怖がっていると思うよ?
[こんなにしょぼくれた顔のミナカタをはじめて見た気がする。 目の前の彼には申し訳ないけど、頬は自然に緩んでしまって、怒らせてしまわないよう誤魔化すように、彼の前髪を指で漉く。 ミナカタの切れ長の目が少し擽ったそうに伏せられたのを見て、一度で止めるつもりだったのについ三度ふうわりと撫でた。]
(-126) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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ミハイルを忘れるのは無理だよ。大切だもの。 だからミナカタがミハイルと同じ位大切になればいいって そう思ってる。
そしたらあげるよ。 ミハイルを大切に思っている俺ごと、全部。
でも俺、疑り深いから… 待つって言ったの、後悔するかもよ?
[少し冷える朝の空気に優しい体温が心地よい。優しく触れる彼の手に、自分の頬を寄せた。]
(-127) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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そっか…ごめん。 ねえ、ミナカタ。よく聞いて。
[危ない橋はもう渡らない と聞いて心底ほっとした。 てっきり興味本位かと思い怒るようになってしまった事を後悔し、肩を落とす彼をのぞきこんだ後 正面に立つ。 上から見下ろすようにして、自分の影で彼を包んだ。]
ほんとうに ほんとうに困った事になったら 俺に教えて。 俺は……ミナカタまで失いたくない。
…それか、ミナカタを誰よりも好きにさせて? 俺にだって、ひとりくらいは守る力…あるから。
[ごく、触れるだけのキスを額に。 じゃあね、と添えて、ミナカタの部屋を後にしただろう**]
(-128) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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…君の借りた黒魔術の本を待って俺の部屋に来て。 鍵は開けたままだから。
[朝の騒ぎのまま出て来たことを思い出せば昨日の約束を果たすために早口でまくし立てたか。 相手が来るにしろこないにしろどちらでも構わないと、強制するつもりはないと、付け足すように君の意思に委ねるけれど、と耳打ちすれば背を向けてノックスの後を追ったか。*]
(-129) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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[別れ際に囁かれた言葉を聞き逃しはしなかった。 勢い良く顔を上げれば擦れ違う際に見せたノックスの表情に胸が締め付けられる。 彼が投げかけた言葉こそ、今の彼に向かって言ってやりたかったから。]
…ノックス!
[サイラスらと別れた後迷いなくその腕に手を伸ばした。 今見逃せば、もう捕まらない気がして。]
(-130) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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……怖いと思えば隙が生まれる だから僕は考えない あとは皆が正しくあると信じるだけだ
[サイラスの声>>101に振り向き、何処か焦点のずれた瞳で答える 黒魔術の存在の肯定と、都合の良い思考放棄に塗れた回答を彼はどう捉えるだろうか]
(105) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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……それはお互い様だろう?
[セシル>>103の声に苦笑を返して、ノックスと共に寮へ帰るのだろう姿を見送る。 その際オスカーやトレイルとの間に交わされた何かに、ひどく胸騒ぎがした。 友たちの間に、何か暗雲が漂っているような、確信に近い、予感。]
先生。
[そんな時に現れたのがホレーショー>>102で、ほっと胸を撫で下ろす。 職員たちも戻るのであれば、自分たちだけが動き回る訳にもいかないだろう。]
オスカー、トレイルも、行こう。
[立ち止まっている間に、礼拝堂から寮へと戻る生徒の足取りは途絶えていたか。 伸ばした手をそのままオスカーの腕に触れようとし、反対の手をトレイルへと伸ばした。]
(106) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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…そっか聞いちゃったか。そっか。 ごめんな。
[震えた声で自分に意思を伝えるオスカーに謝りながら頭を優しく撫でる。彼は言い方から察するに死体も見てしまっている。 本当は不安で怯えているのだろう。今何も話してやることが出来ないのが辛かった]
わかった。やるから。お前も無理するな。
[今どの言葉をかけても気休めにもならないだろうから。言われたことを承諾してやることだけをしようと。 最後に無理するな、と付け加えたのは無理をしていると、必死に強がっていると感じてしまったため。勘違いではないと思う。 それだけ言ってホレーショーの言葉に従って職員室へ行こうとしただろう*]
(-131) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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……うん?
[何の心構えもなく、元より力の入らないまま歩いていたせいで、腕をとられれば力の方向へあっさりと体躯を崩し ワンテンポ遅れて状況に気付けばセシルが近くにいるようで、彼に腕を掴まれたことを知る]
セシル?
(-132) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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ノックス……?
[いつもと様子が違うような気がする彼>>105の姿に、戸惑いの声を投げかける。 けれど、隙が生まれることには同意であったから、きっと彼が去るまで言葉を続けることはできなかっただろう。]
……信じることと立ち止まることは、違うのではないか………?
[黒魔術はきっと存在する。それは否定しない。 けれどそれは信じるだけで阻めるものなのだろうか。 今はもう粒のようになってしまったノックスの背に、一人静かに語りかけた。]
(107) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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ショーさん…!
[>>102ホレーショーが後ろから声をかけて自分に助け舟を出してくれた。有り難い。泣きそうだった]
皆そういうことだから、先生たちも最善尽くすから。な …オスカーも。休んで。ね。自室以外にも友達の部屋に行くくらいなら大丈夫だよ。
[先ほどの囁きには不安が残る。オスカーをこのまま置いていってもいいのかと。せめて一人にならなくても良いように部屋の移動の許可だけは告げて。これはホレーショーも反対しないだろうと]
じゃ、ショーさん行こうか
[くるりと彼等に背を向けて呼び止められなければ職員室へとホレーショーと一緒に向かっただろう]
(108) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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/* 多角久々で死んだ 一人発言数増やして申し訳ない 取捨選択が苦手なんだ…
(-133) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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[あらかたの生徒を寮へ誘導し終わった頃、ホレイショの声が聞こえる>>102 ぱたぱたと其方へ駆け寄った。]
ホー先生、俺も職員室いきます。
[神父服をぐいと引っ張り、彼にだけ耳打ちを。]
…現場に鴉が出たって事は、喚ばれたのはAndrasである可能性が高いです。 だとしたら、召還者は…何もかもを殺す力を身に付けたかもしれません。
[自分が黒魔術・悪魔等の知識がありすぎる事をあまり出したくはない。 だが、その知識は武器になることも知っているから誰にも言わずに留めるのは憚られた。彼が言うのであれば悪目立ちする事はないだろうと、期待して。]
…チャールズ先生はそちらですか?
[自分の声が黒く染まるのを感じる。 諸文献で見た天使の姿と黒い鳥の悪魔が頭をよぎり、目には冷たい光が宿っているだろう。]
(109) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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/* この雰囲気、やっぱミナカタ秘話溜まってるんだなあ。怖いなあ。
(-134) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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…何か、あったの。
[自身より背丈もある身体が呆気なく自身の方へ身体を傾けさせれば、咄嗟に抱き留めたか。 どんな言葉よりも先に気になっていることをストレートにぶつける。 焦燥から瞳をぐらぐらと揺らめかせながら、ノックスを見つめた。]
(-136) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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[オスカーとトレイルはどんな反応をしただろうか。 寮に戻ろうとする去り際、一瞬だけ振り返って。]
ホレーショー先生。
[ホレーショーを呼び止める。]
あの、課題、置いておいたので。
[まともに会話を交わすのは、あの礼拝堂以来だ。 ぎこちない笑みを浮かべ、それでも震える声を発する。 そのまま一礼すると、今度こそ振り返ることなく寮へと向かった*]
(110) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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/* 適当に演出として登場させたカラスになんかすごい設定つけられてる…!ふえぇ
(-135) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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/* 信仰部分、回収できなかったらその時はその時で
(-137) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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[ホレーショーと職員室へ向かう前、一言]
言えなくて悪い。 でも、お前にだけは嫌われたくない……ごめん、それだけ。
[言うと返事も待たずにその場から立ち去る。 先ほどの突き放したような声音が自分の心を想像以上に抉っていた。 普段なら生徒に嫌われればそれまで、と容赦なく自分も嫌っていたのに。 セシルにだけは、嫌われたくなかった]
(-139) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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/* 流石にこの村の設定で村人陣営で三股はしないだろ。
(-138) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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[>>93向けた眼差しを察したかのように、セシルと視線が交差する。友人達と声を掛け合う彼もまた、>>99オスカーと同様に平静を保っているように見える。 その真意が知りたいからこそ、すれ違い様に囁かれた言葉には真剣な面持ちで頷いた。
>>99オスカーもまた、何やら囁いていたようだが。 尋ねる前に>>102ホレーショーの忠告に勇み足を踏む。 >>106サイラスから手を差し出されれば、軽く指を絡めた後、先ほどまで落ち着かない様子であった友の髪を優しく撫でただろうか。]
ああ、戻ろうか…
[その場は大人しく、自室への道を辿ったであろう。 ほんの少し、その場にいた誰かに猜疑の目を向けながら。*]
(111) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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ん…?ああ、トレイルではありませんか。 もしかして現状把握出来てませんね?
[>>96トレイルの発言に苦笑。自室待機をホレーショー先生から言われているではありませんか、と言えば彼は何と反応したか。どうしたものかと考えればふぅ…と溜息。]
トレイル、何も無ければ一旦自室に戻るのをお勧めしますよ? …私は今戻りたい気分ではありませんけどね
(112) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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ほん、と直接的だなお前は 相手の本領で戦うわけないだろ……
一寸は俺に譲歩しろ
[彼はあっさりと自分から手を離した。それは自分の挑戦を受けたという事だろうか。どこかほっとしたが、距離は以前のままで、抜かりない奴と思っただろうか。]
そうだね、言葉遊びだ ルーカスの、罵声?…… [やはり、ずっと見ているのか。それとも見させられている? 自分の哀願など、やはり彼を喜ばせただけの様だが、この場だけはしのいだ様だ。悔しさと安堵と複雑な思いで彼から目をそらし俯いたが、すぐに顔を上げ。]
騙してくれる?
騙すって疑っている相手を どうやって落とすつもりなんだあんたは [彼の自信に少し笑った]
(-140) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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[チアキと話し終えて一息ついたところでセシルに声をかけられ>>104振り向く。 けれど彼はノックスが気になったのか、トレイルに何かを告げると去って行ってしまった。 チアキに告げたことについて聞かれるのだろうかと考えると気が重く、視線を地面へと落とす。 その耳にノックスの声が届いて>>105それが今彼の精神安定のためならばそれも良いのではないか、と思ってしまう。 あれこれ考えたところで対応策がないのなら……だけど、本当に何もないのだろうか?]
え?あ、はい。
[行こう、とサイラスに触れられ>>106はっと我に返る。 粗方、伝達は伝わったであろうしここに居る意味はもうないだろう。 何より、先ほどの“人であったもの”が安置されている礼拝堂に長居はしたくなかった
一旦戻れよ、と声をかけてきたホレーショーは、先ほどあの場で見た時よりはしっかりしているように見える。 実際の所はどうだかわからないが…さっきの様子を見ていなければ、いつもと変わらない様に見えるほどに。 強がるざるをえないのは、自分だけではない]
(113) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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……わかった、 ルーカスを殺すって、ずっとそこに居るわけじゃ 無いのか……? 彼の心すら殺せるってこと? [また酷い話を聞いてしまった気がする。]
まあ、それをしたら俺は裏切るだろうな あんたにとっても諸刃ってことだ
どちらが先かって話だよ [彼が明かした名前の1人に驚愕した。あんな人すら、悪魔に取り付かれてしまうのかと。悪魔の誘惑の力に今更ながら恐怖を覚える。]
もう1人は気付いてもいないって? まあ、教えてくれるならそうしてほしいけどな 俺が楽出来る
俺が、そいつと必死で交渉してると 報告受けたいなら黙っておくと良い [クソがと、悪態をつきながらそう訴えた]
(-141) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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で、セシルか…… なんか、そんな気はしてたんだ
あいつの望みは強そうだったから 馬鹿だな……ほんとに
あいつと寝た? あんたの望みはやはり身体だと言ったんだろ 願いを叶えたのなら……食事が 出来、たのか…?
[ルーカスの精神状態がぼろぼろだと聞いて、また泣きたい様な気持ちになってしまい、顔が歪んでしまう。]
あいつは、同性愛は罪だと思ってるだろ…… あいつの身体で、男を、抱いたのか…
[ルーカスの苦痛を思うと、胸が苦しい。あの、真面目で信仰に厚い彼が。それを無理に破らされた。]
悪魔なんて呼んだあいつも馬鹿だよ…… 知りもしない兄の為になんて
(-142) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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……セシルは危うい 僕の声も届いてるか届いてないかわからないくらい だから"あれ"がセシルだと思って絶望して、セシルじゃなくて安心して
[抱きとめてもらえば、縋るように腕へ捕まって体躯を支えるように]
誰かが間違いなくそこで死んでるのに安心した自分に気持ち悪くなったのと、これから毎日寝て起きてセシルを見るまで同じ恐怖を味わうのかと思ったら
[セシルの瞳が揺れている 怒られているのだろうか?と思えどやはりどこか遠い景色に見えて首を傾けた]
何も考えなきゃ良いと思って……
(-143) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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/* もう寝てもいいよね???
(-144) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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…先生達も、無理なさらないでください。
[休め、と言うチアキの言葉>>108に頷いて、それからホレーショーの耳にも聞こえるようにはっきりとそう告げた。 それからふと思い出して]
…ヴェスバタイン先生は、大丈夫でしょうか。
[確か見てしまった筈です、と小さく告げて、それから二人に向かって深々と一礼してからその場を離れていく背中を見送って。 寮へと戻っていく友人達と共に歩き出す。
何故。どうして、誰が。
疑問はわくけれど、誰か、第三者の仕業だと思いたかった。友人や、敬愛する先生方に“それ”を行った人はいないと、そう、信じたかった*]
(114) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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ー昼前ー
ん、気にすんな 身体はあんたのだからな
[はははと、慰めにもならない冗談を言ってみせた]
それに、俺の好奇心のせいでもあるよ
あんたに、聞いてみろって言われたんだ 俺の質問も聞こえてた?
(-145) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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[一言。投げかけられた言葉に目を見開かせる。 何故自分だけになのか。それは分からなかった。 だが思い出されるのは、昨日の礼拝堂の姿と、図書館での語らい。]
…チアキ、先生。
[少し言い過ぎた。 素直にそう思えば、視線を投げて。 唇だけでごめん、と綴ったが彼は気付いたのだろうか。*]
(-146) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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―寮―
よかったら、その、もう少し話さないか?
[寮について開口一番、オスカーとトレイルへ声をかける。 何も情報がないことに不安があったのも事実だし、何より皆と離れて、彼らが被害に遭わないかどうかが心配だった。 失うことは、何よりも恐ろしい。 繋いだ手を離して、震えそうになる身体を誤魔化す。]
(115) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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「知った?」ふうん、本当に霊感の様なものなんだな 俺はこんな笑い方した事無いけどな でも、俺だ……
うん、もらって良いのなら。 自分の絵を持ってるっていうのも謎なんだけど あんたの絵なら嬉しい
もっと違う絵も描いてくれよ それも見せてくれ……!
あんたが、絵を再び描く気になってくれた それが、本当に嬉しいんだ [それはとても素晴らしいもので、彼に筆を取らせる事を封じていた過去の出来事が、彼の邪魔をしなくなった、出来なくなったことに喜びを感じる]
(-147) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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しかしこれまたピッタリの悪魔がいたもんだ。
まんま首無し用設定でワロタ。 俺、このテの情報ぐぐり続けないといけない使命か。 つらい。
(-148) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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/* なぜか全員と友人縁故を結んでしまったので、疑いにくいことこの上ない。どうしてこうなった でもノックスがいいフリをしてくれました。感謝 サイラスも落ちても大丈夫なように準備を進めなければ
(-149) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 00時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 00時頃
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わ、私の絵なら嬉しい?そうか。ふふ。
[その言葉に顔を綻ばせる。桃の花が咲いたような笑みだ。]
違う絵? んー、そうだな…。
[しばらく思案してみるがなぜだか無性に人物の絵が描きたい。もともと人間を描くのは好きだったから、おかしくはないのだが。]
チャールズさんとか。 明日の午前中に会う約束をしているし。 サイラスとも補修の約束をしているけど、モデルになってもらうような時間はないだろうな。 あと午後にホレーショーと酒を飲むことになっているから、あるいはホレーショーの絵も描けるかな。
[つらつらと明日の予定を並べ立てていく。]
私が描く気になったのが嬉しい?なぜだ。 お前にとっては他人事だろう?
[ミナカタは本当に嬉しいらしく顔を輝かせているが、その喜びがどこから来るものか分からなくて首を傾げる。]
(-150) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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[縋るように回された腕をしっかりと受け止める。 彼の独白を耳を傾けながら、ただただ宥めるように這わせた手で背を撫でる。
…君の声を俺が聞き逃す筈がないだろ。
[そう呟きながら頭を彼の胸元へずらす。抱き留めるものから、縋るようなものへと変えながら、胸の左の方に耳を済ませると小さく微笑んで。]
…生きてるよ。君も、俺も。
[おずおずと手を伸ばせば彼の腕を捕まえることは出来ただろうか。 もしできれば同じように彼の腕を自身の左胸に当てて微笑んだだろう。]
(-151) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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―授業後の時間帯•セシルの部屋の前―
[大聖堂の前で耳打ちされた言葉には、眼を伏せて答えた。 あの時、セシルが急いでいるように見えたのは、自分の気のせいだったのだろうか。 どうやら各部屋の行き来は自由に出来るらしい。 手に持った黒魔術についての文献でドアを叩いた。]
セシル、トレイルだ。 約束の本を持ってきたよ。 ……顔を見せておくれ。
[果たして、相手は出てきてくれるだろうか。 今朝のくたびれた様子がどうにも気に掛かって]
(-152) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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[>>108,チアキと>>109ベネと合流し、生徒は寮へと促す。 その際聞いたベネの耳打ち>>109には、少し思案するようにすると、同じく彼の耳元で。]
(確かに…それは俺も目にしたことがある情報だな。 …そうだな。生徒には、まだ。職員会議でもし悪魔の話になったら、知らせておいたほうがいいだろう。)
[素早く話を終えた後、チャールズの居場所を聞かれれば。 彼が何をしに現場を離れたのかを思いだしながら。]
さあ…だが、事務官が職員室に戻れと伝えてきたんだ。彼らを呼びに行ったチャールズも、職員室じゃねえか? と、俺は判断したぞ。
それより。ベネ、大丈夫か…?
[話終えた後、彼の心がここに無いように感じて。軽く、背を叩いてやったか。]
(116) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 00時半頃
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ー昨日・午後ー
貴方が どうか過ちを犯さぬよう 側で力添えを。 貴方が、 もし過ちを犯したならば 一人悲しみに暮れるよりは 共に涙を。
[扉に消える背に。そう優しく告げて。]
(-153) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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ー朝・学生寮ー [朝、廊下にドタバタと足音が駆け寄るのが聞こえる>>8 そろそろミサへ向かおうかと出る所だった。 そして打ち鳴らされるドアへのノック。
何事かと出ようとすると>>29>>30>>36>>45>>49>>50>>53>>54>>59 どうやらノックの主はヴェスパタインで、話かけているのはセシルの様だ。
ヴェスパタインの様子がおかしくて、急いで扉を開ける。 セシルは既に立ち去った後だろうか。]
先生どうしたんだ…… なんで、泣いてる?
[何時もの怜悧さは失われ、取り乱す彼に、何事か起きたのだと思った。
目元に涙の名残を見つけ、思わず手を伸ばしてしまう。時々どこか素の彼が見える時がある、今がそうなのだろうか。
彼に許されるなら、袖もとで彼の涙を拭う。 ハンカチをとっさに出すという事が思いつかなくて]
(117) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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―寮― [みんなと共に寮に戻っても、一人自分の部屋で大人しくしている気にはなれなかった。 とは言ってもどこにも行くところもなくどうしたものかと思案していればサイラスがもう少し話そうと>>115告げる]
そうですね……。
[渡りに船と頷いて、彼の震えが未だ収まっていないことを知る。 自分も気を抜けば座り込みそうだ]
……お茶でも、飲みましょうか……甘いものも、在ります。 もし、良かったら僕の部屋に……。
[どうしますか、と二人を見る。 特にトレイルは先ほど自分の方を見ていた。あの視線からして何か自分に対して思うことが在るのかもしれない。 無理にとは言いません、と小さい声で付け足して]
(118) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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サイラスもここにいたのか。 今朝は、呼びにきてくれてありがとうな。
[>>110おかげで、早い誘導と処理を行うことができた。と、なるべく不安を取り覗けるよう、自分の動揺などは抑え微笑むようにして。 課題については、りょーかい、と言って。]
あー…サイラス。
[ちょいちょい、と手招きすると、小声で。]
こないだのこと。俺は、気にしてないからな。 もし本気で話したいなら、また時間があるときに。
[彼が話したいなら相談に乗ってやる。 一時の気の迷いで発した言葉なら、聞かなかったふりを。 自分が聞くのもどうかと思う悩みのようではあったが、もしそれで悩んでいるなら、自分が辛くても力になってやりたくて。
それだけ囁くと、寮へ帰ってろ、と優しく背中を押してやった。]
(119) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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私も。貴方と話したい事が沢山。 貴方にしか、話せない事も。
[こんな時にお茶を、と向ける不釣り合いな表情と声音に 教師としての糸が和らぐように。思わず状況にそぐわぬ笑みが漏れたかもしれない。ああ。だからオスカーは。強い]
明日の午後お時間を頂けるなら。 寮の自室へ伺っても?
[その背へ言葉を投げると、祈るように見送った]
(-154) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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うん、やっぱり上手いな…… [天使の絵が原因で、彼の父は死んだと聞いた。確かに、自分の絵ながら、その表情はとても魅力的に描かれている。]
あんたは人物画が得意なんだな
その2人ならチャールズさんが良いな 彼の事をあんたが俺のことの様に「知る」ことが出来たら あんたも安心出来るだろ
ホレーショー先生は、良い…… でも、あんたにも「知って」おいてもらうなら 彼でも、良いのかもしれない……… [その声は一瞬暗く沈んだかもしれない。]
(-155) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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俺はさ、信仰にはだいぶ懐疑的だった こんな学校に居るのにな
だけど、あんたを見ていたら、それを支えにして こうして、過去の苦痛を乗り越えた人が居るって 確かに信じられるだろ
教えってのはその人の心だと思える あんたは正しく教えを、歪ませずに 見事に体現した存在だ
それが尊い
(-156) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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―礼拝堂への道のり―
いえ、俺も夢中で…。
[元々行こうとしていた場所に走っただけで、何かを考えていた訳ではなかった。 ホレーショー>>119の言葉に動揺したまま額を抑え、ふるりと首を横に振る。 手招きされるままに近寄れば、囁かれた言葉に軽く目を見開いた。]
あ……ぅ、よろしく、お願いします。
[気にしていないということに対する安堵、打ち明けられるかもしれない恐怖と期待。 いろんな感情が混じり合っているから、彼の動揺や内心に気づくことはなかった。 深く頭を下げた後、背を押されれば、ふらつくままにオスカーとトレイルに近づき、寮へと戻ったのだったか*]
(120) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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―寮―
[オスカー>>118が頷く様子を見れば、ほっと息を吐いた。 彼も気を張っていただろうから、少しでも休んで欲しい。 それに何より、先程感じた暗雲が胸に不安を滲ませていた。]
あぁ、僕は構わないよ。 トレイルは…どう?
[僅かに落ち着きを取り戻せば、トレイルの様子を窺う。 先程彼が撫でてくれた髪を掻き上げた。]
(121) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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そうじゃなくて……あの後も何か……
[セシルの温もりに急速に焦点が合って行くのは現金なものかも知れないけれど、確かで
回り始める頭で言いかけてやめた
セシルの頭が胸元に回って、どうやら心臓に耳を当てていると気付いたから 余計煩くなっていなければ良いと、少し緊張に身を固くする 手を彼の胸元へ導かれて素直に置けば、布越しに脈打ってるのがわかって、掌に力を込めた 今までとは逆にセシルを抱き込む形に頬が染まったが、今までの蒼白よりはマシか]
うん……生きてる、良かった
[空いた腕を彼の後ろへ回したのは無意識 咎められなければそのまま力を込めて抱き寄せてしまいそうだ]
(-158) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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/* しっかし、今のホレーショーに信仰心の話とか… ほんと精神抉られまくってるなこの人。
(-157) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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ー放課後・自室ー
[約束した時刻。扉を叩く音で誰が訪れたのかは確かめずとも分かった。 部屋の鍵は開けている。 そう昼間に告げた筈なのに律儀に鳴る音に腰を上げれば、扉を開けて姿を現しただろう。]
…やあ、昼ぶり。 待ってたよ。
[顔を覗かせて約束を取り付けた本を視界に入れれば瞳を細めて。 …先程扉を叩く音は手のひらの音ではなかった。まさか本で叩いたのだろうか。他人の物を粗雑に扱うのはどうかと一度だけ視線を投げかけたが、誰かに見られたら困る。ただでさえ疑心が高まっている中、誤解でもされたら面倒だ。 ーまあ、昼のやり取りを見られていれば、誤解も何も無いのかもしれないけれど、]
…適当に腰掛けて。
[客人ならもてなさなければ。昨日礼拝堂で話したホレーショーの言葉を思い出せば茶葉を取り出し紅茶の支度を始めたか。]
(-159) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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ミナカタ…!
[>>117ミナカタが戸を開けて姿を現すと、思わず涙がぼろぼろといくつも頬を伝って流れた。 ミナカタの袖に涙をぎゅっぎゅと拭われると、ヴェスタインは思わずその腕に縋りつく。]
そ、そと、あるいてたら、しんだひとが…! からすが、たかって、
[パニックになりながらそう話すヴェスパタインの頭を占めるのは、口から出る言葉とは裏腹に彼の父親の死である。 流石に自分がまた絵を描いたせいで人が死んだ、などと結論付けるほど子供ではないが、どうしても想起せざるを得ないのだ。]
(122) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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[>>112ルーカスの言葉には、冷や汗を流すのを我慢した。]
戻る…って、一体外で何が…… ……君は、部屋に帰らないなら…なぜここに?
[「気分転換?」と尋ねれば、何時もの調子で首をかしげることができただろうか。]
(123) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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…? ミナカタ、ホレーショーと何かあったのか?
[一寸ミナカタの声が暗くなった気がして訝る。
臆面も無く「それが尊い」なんて言われれば、気恥ずかしくなってもじもじと下を向く。何もしてないのに。ミナカタにはただ過去の話をしただけなのに。授業を褒められるよりもよほど気恥ずかしい。]
あ、ありがとう…。
[頬を桃色に染めて礼を言った。]
(-160) 2014/06/24(Tue) 01時頃
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>>116 礼拝堂付近、ホレイショと
ふぁ!だ、大丈夫、です。はい。 ちょっと…ぼうっとしただけです…。
[暗く冷たい部分の自分は滅多に出ないが、ことこの手の事になると切り替えが難しい。 一体誰が……。 何のために。
この儀式を執り行った者は一体何を得たのだろう。
消えたあの人は、一体何の代償に遣われたのか。 つい先日、原因が自分にあるのではと言われ…考え続けてきた。 答えはまだ、出ない。]
(124) 2014/06/24(Tue) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 01時頃
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―→職員室―
[職員室へ向かう間。ベネットとホレーショーが何やら耳打ちの会話をしているよう。ま、自分には必要となったとき話されるかなとそちらは気にせず、一人ふわふわと別の事を考えていた。
この学校に人を殺すやつがいて、それは誰か…だの ああやって不安そうにしていた生徒たちの誰かが黒魔術を…だの。 一人で考えていたって解決しないことリストを頭の中で作っていく。 誰かに疑念を抱かなければならないことばかりで朝から疲れる。
それでも自分の中でホレーショーとベネットは自然とその疑念の対象外。隣にいる二人はどうしても疑うという気にならない。 そうであって欲しくないと願っているだけなかもしれないが]
(そういえば、あれ、謝ってたのかなあ)
[ふと。なんとなしに先ほどの生徒たちの前から去るときを思い出し、唇を誰にも気づかれないくらいにほんの少しだけ緩ませた]
(125) 2014/06/24(Tue) 01時頃
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ー午前・事務室から職務室へー
[使徒の一人が隣を歩く。今後の指示を再三に渡り説く彼へ]
私を懲戒するならなさいな。 そのように淀を払い、 教会が利権を誇示し続けるなら 全てを生徒へ話すまでです。
[立ち止まり、検を持つ声音で真正面から見据える。 彼が説くのは次に「生徒の安全の保証」だったか。]
呆れた事を、…
[彼の法衣を思わず掴み。奥歯を噛んで手を離す。 自分の無力さに。苛立ちを隠せないまま。足早に職務室へと]
(126) 2014/06/24(Tue) 01時頃
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[>>122扉を開けると、ヴェスパタインは安心したのか、ぽろぽろと涙を流して泣き出してしまった。拭おうとしたのに逆効果だった様だ。
だが、耐えられるよりは良いかもしれない。泣きたいときに泣けたほうが絶対に良い。子どもの様にすがりつく彼の背を、出来るだけ安心してほしくて、そっとなでた。
だが、彼の口から出た言葉は……]
死んだ?人が
[烏がたかって……。現場を見る事は出来なかったが不吉な光景が目に浮かぶ様で。]
しっかりしろ、俺も居る 何が怖い?落ち着いて一度言ってみろ
[パニックになる彼を一度落ち着かせて、状況整理をさせてやりたい。]
(127) 2014/06/24(Tue) 01時頃
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真実を知りたい。そしてー…?
[深い宵闇が窓の外を覆う刻。 期待とも、畏怖とも、好奇心とも受け取れるルーカスの表情を見つめ。怎麼生を向けただろう]
(-161) 2014/06/24(Tue) 01時頃
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[ヴェスパタインと話したあと、詳細を窺い知れたなら騒ぎの場所へ駆け出したかもしれない。
だが出遅れた様で、皆が戻ってくるところだった。勇み足に終わり、彼らに話を聞こうと近寄るが、誰が居ただろうか>>115>>121]
聞いた、人が死んだって? 先生達は何か言ってたか? 黒魔術は……関係してると思う?
[何を白々しい事を自分は言っているのだろうか。これまであちこちで聞き回った話を総合するに、死人が居たなら、確実に悪魔の仕業だろう。
皆の反応を知る為に、そう、遠回しに質問を]
(128) 2014/06/24(Tue) 01時頃
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[途中で途切れてしまった言葉を不思議そうに首を傾げて見送ったか。 胸元に頭を下げれば、鼓膜を揺らすのは確かな心音で。 少し不規則に変わったリズムと強張った肩に、息が抜けるように笑みを浮かべただろう。
自身の胸に置かれた手と重なれば満足そうに瞳を細めて。]
……もっと、強く。
[回された腕を背に感じながら胸元に強請るように頬を摺り寄せただろう。 一瞬の吐息さえも、その瞬間さえも見逃すまいと命の音を耳に受け入れながら。]
(-162) 2014/06/24(Tue) 01時頃
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[>>118小さい声で誘いを呟くオスカーに向けた視線を、幾分か和らげる。 …少し、冷たく当たってしまっただろうか。誰が悪魔だとも分からない…そもそも自分は、現場を目の当たりにしていないというのに]
ボクも、一人は心細いな。 ご一緒させてもらっても?
[この温度差の違いは直接現場を見ていない事から来るのだろうか。]
…なんでもいい、落ち着く話でもしようか。
[ね。と、首を傾げた先は、まだ不安の色が残っているように見えるサイラス>>121]
オスカーの部屋にお邪魔しようかな。
[そのまま、オスカーの部屋に移動しただろうか。]
(129) 2014/06/24(Tue) 01時頃
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いや… [自分はヴェスパタインの、霊感、それは、彼が悪魔を判じる方法を得たのではないかと、勝手に期待してしまっている。
もし、信用の高い者が悪魔に侵されていたなら。どう対抗したら良いのだろう。ホレーショーやチャールズは皆からの信頼も厚い様に思える。]
うん、やはりチャールズさんの絵を描いてくれ…… あんたが、彼を信頼出来るというなら 俺もあの人を信頼出来ると思うから
ああ、いや。 本当に嬉しかったんだ 先生が絵を描いてくれたこと
[桃色に頬を染め照れる彼が可愛らしかった]
(-163) 2014/06/24(Tue) 01時頃
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ー職務室ー
[扉に手を掛けた時か。>>125チアキ先生の声に視線を向ける。 苛立ちの残る表情を隠し切れて無かったかもしれない。 彼の足は止まっただろうか。後ろに続くホレ先生とベネットの姿を見れば。状況の纏めを…そういいながらも三人が通れる間を開いて待つ姿勢>>109>>116]
事務側の話を致しますね。 一度状況を整理し、 今後の指針を纏めましょう。
[全員が室内に入り、談話用のテーブルに着いたなら。 話を始めただろう]
(130) 2014/06/24(Tue) 01時頃
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―寮の前→自室へ―
[二人が自室へと来ることに同意したなら、ほっとした笑顔を見せる。 それじゃあ、と言って寮の中を自室の方へと向かい着いたなら鍵を開けるとどうぞ、と二人を中へと誘う。]
…どうぞ、座ってください。
[部屋に置かれた木の椅子を指して二人に告げる。 ヤカンの中には朝沸かしたお湯がまだ冷めずに残っていて、火にかけると程なく沸いただろう。 さすがにいつもほどに丁寧に入れられるほど気持ちの余裕はないが、普段している動作は気持ちを落ち着かせる。 ポットに茶葉とお湯を入れ、蒸らす間に木製の菓子器に並べたクッキーをテーブルの上に置いて]
…、まずは甘いもの、食べて落ち着きましょうか。
[落ち着く話、と言われても何を話せば良いかわからない。 話題を提供することの出来ない自分の気のきかなさに苦笑しながら、二人にクッキーを勧めた]
(131) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
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[トレイル>>129が頷いてくれたことに安堵を滲ませ、こくりと頷く。]
オスカーの淹れるお茶は美味しいんだ。 トレイルも気に入ると思う。
[ほんの少しだけ気持ちが緩めば、膝の力も一緒に抜けそうになった。 壁に手をつくことなく耐え、軽く咳払いをする。]
気持ちが落ち着けば、少しはマシになるだろうさ。
[自分に言い聞かせるようにしながら、オスカーの部屋へと歩き出した。 胸騒ぎはまだ、治まらない。]
(132) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
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―オスカーの部屋―
[オスカー>>131の部屋に入るのも、随分と久しぶりな気がする。 自室よりもずっと生気のある部屋を見て、ほう、と息を吐いた。]
ありがとう、いただくよ。
[クッキーを一枚抓んでみたが、それ以上手が動かなかった。 干からびた身体と崩れた肉塊が重なって、視界の奥で揺らいでいる。 そっと皿の上にクッキーを戻すと、準備をしているオスカーではなく、トレイルへと向き直った。]
トレイルが来るのが遅いから、随分と心配したよ。 今日も寝坊したのかい?
[どこかへ行っていたなど知らない男は、普段通りからかうような声でトレイルへと尋ねる。]
(133) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
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うん
[言われるままに回した手に力を込めて目一杯抱き締めれば、セシルは温かくて 位置の低い頭にうずめるように鼻を埋めた
彼の胸元へ置いた掌にも自然に力が篭れば、更に彼の心の音に近付けたか]
出来れば明日も、明後日もずっと確かめさせて
[それは彼の聴覚を邪魔しないように囁いたけれど、涙声になっていたのはわかるだろうか]
(-164) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 01時半頃
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―職員室―
チャールズ様?大丈夫、ですか?
[チャールズがこちらを振り向く姿はいつもの穏やかな彼とは違うような。彼までいつもと様子が違うといよいよ不安になってきて思わず声をかける]
あ…ありがとうございます
[チャールズが待ってくれている様子なので少し早歩きでそちらに近づけば中に入り談話室の席へつく]
今後の方針…とりあえず生徒には、真実を告げたほうが良いかと
[話し合いが始まるとすぐに発言を。先ほど約束したことは守らねば]
(134) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
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/* 完全にオスカーの部屋から閉め出されてしまったwwww
(-165) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
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/* 皆がひそひそ話ししてますよってことまで表で出すから 何の話なのかさっぱり解らないよー;;
(-166) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
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/* 正直抱きしめられるより抱き締める方がもゆる。←
しかしセシルが八方美人な気がしてそわそわする。 胃痛はありませんががが。 */
(-167) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
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/* しかし、セシルもだけどオスカーも
なんで自室でお湯が湧かせるの?! 18世紀って既にちっちゃいガスコンロって発明されてたの?!
(-168) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
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ー職務室ー
[チアキとベネと共に、職務室へ。 ヴェルはその場にいただろうか。いないとしても、まずは今いる職員のみで状況の把握をすることになっただろう。
席に着いた職員は、各々神妙な顔つきで。 現場を見たもの、聞きかじっただけのもの。そのなかで、事務側はどこまで情報を公開しようとしているのだろう。]
それで…チャールズ。 あれは、サイモンで間違いないのか?
今後のことについて事務側は、なんて? 俺は、あまり学校にいる者に隠しだてするべきでないと思うが。
[聞きたいことが多すぎる。黒魔術が使われた可能性についても言いそうになり…思わず質問責めにしそうになったのをそこで区切り、チャールズの発言を待った。]
(135) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
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―自室― ……
[食べる、と良いながらも摘んだクッキーを口に運べないサイラス>>133を見れば無理もない、とは思う。 正直言えば自分も食べようという気力はないし、それでも勧めたのは何か会話の糸口にと言う思惑だった。 カップに紅茶を注ぐとテーブルの上に並べて]
飲み物だけでも。温かいものを飲んだら落ち着くかも、しれない。
[それは半分自分にも言い聞かせているような言葉。椅子に座るとほっと息を吐いて、からかうような声をかけられたトレイルを見る。 今日ばかりは寝坊した方が良かったかもしれないね、と言う言葉は飲み込んだ。 さっきのことを思い出せるような言葉は、あまり口にしたくない]
(136) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
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[だが、自分の話はどうも皆の興味は引かなかった様で無視されてしまった様だ。オスカーの部屋へと2人が招かれるなか、出遅れた自分はため息をつきその場を立ち去る。]
うーん、話せる奴居るかな。 職員室に乱入したら、本気で鼻つまみだしな
[取りあえず、自室に居そうな誰か居ないかと、友人達の部屋をノックして回っただろうか。迎えてくれる者が居たならそこで話をしたかもしれない。]
(137) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
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ー回想・放課後の礼拝堂―
呼吸?貴方は器官に持病でも。
[>>76無知を詫びるように背に手を当てたなら、語尾上がりに意図を向け膝を突き合わせ向かい合う形のまま。 彼の手元の重なり揺れ合う羊紙には、「私は無力なただの教師ですよ」と苦笑しただろう。反比例するように返される微笑みが意地らしくも取れたか]
いいえ? 寧ろサイラス、貴方は何を持って それを罪と言えるのでしょうか? 私には計り兼ねます。 では貴方がそう考える、貴方の罪とは。
[彼の荷を、>>77礼拝堂全てが包むだろう。しかし当の自身はそれを罪とすら認識せぬまま。穏やかに。]
貴方の価値観に有る罪とは何か 伺っても?
[右腕の痣は。可愛い生徒を現する一つの聖痕だと。言葉にはせず腕に掌を添えただろう。厭われるのも慣れた物で]
(138) 2014/06/24(Tue) 02時頃
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……僕にしか、ですか?
[なんだろうと首を傾げるけれど、今はそれを話している時ではなかった。 こんな時にお茶をと行った自分の言葉のそぐわなさは自覚している。けれど気分転換、とでも言うべきか。 少しでもそれで気が紛れるならと思って告げた提案は、明日という形で受け入れられたようで]
はい。お待ちしています。
[投げられた言葉に背を向けた状態から顔を振り向かせて頷いた*]
(-169) 2014/06/24(Tue) 02時頃
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―寮―
[ミナカタ>>128の姿が見えれば、頽れそうになるのを耐えていた足がとうとう役目を終えたように地面へ落ちた。]
な、なんですぐに来ないんだ…!
[八つ当たりに近い言葉を投げかけ、その足へ拳を振り下ろす。 しかし力の抜けたそれは威力の欠片もなく、彼の服を掴むだけだっただろう。]
本当に、良かった……。
[深く深く安堵の息を吐いて、彼も共にとオスカーとトレイルに提案したのだったか。]
(139) 2014/06/24(Tue) 02時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 02時頃
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―オスカーの部屋―
[微かな音を立てて、目の前にカップが置かれる。 いい香りを嗅いでいると、少し気分が落ち着く気がした。 少しずつ少しずつ、落葉が嵩を増すように理性を取り戻していく。]
ありがとう。 オスカーも、もう、休んでいいんだ。
[椅子に腰かけた途端、息を吐く彼を気遣うように見やった。 そしてトレイルへと再び視線を戻し、彼の反応を待つ。]
(140) 2014/06/24(Tue) 02時頃
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俺の事を知らないって? 知ってると思うけどね、これまでの俺のやり口 [自嘲気に笑いそう言った]
ホレーショーが言ってただけだからな 俺が安易な道に逃げようとしているだけなのかもしれない…… [殺すしか無い、それしか無いと思えたらそれをするしかない。だが可能性が有るなら自分は迷い揺れるだろう。]
ルーカスから悪魔を剥がす方法なんて有ると思う? あんただって懐疑的だったろ クレイの言いなりになればそれは叶うのか?
(-170) 2014/06/24(Tue) 02時頃
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[再度願いを訪ねたが、彼は答えなかった。 そして、どこか泣きたい様な気持ちの自分の元へとのばされた手が頬へと触れる]
ああ、悪かった あんたには命を賭けて、 身を引き換えにする程の価値が有ったってことだ
でも、辛いだろ…… 結局あんたは余り幸せそうでは無い
[頬に触れる手を振りほどけずにいたら、彼の指が輪郭をなでた。そこで自分はその手をやんわりと遠ざけた。]
こっちの人間はこの手のスキンシップが 多いのかな?自国じゃ余り人に触れたりは かなり親しくなければ無いから 少し困るんだけどさ…… [どこか場違いな話をしてしまって気まずい思いをしたが]
(-171) 2014/06/24(Tue) 02時頃
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馬に蹴られる? 俺がルーカスと恋仲だとか考えてたりするか? ははは
あいつがそんな思いを抱くわけないだろ それこそ罪だといって死ぬ程苦しむだろうよ
他の悪魔か……それは俺に任せろ 伝は有る 見つけられずとも信頼出来る者は見つけ出せる
歌を?誰に? [そのときの自分はノックスと彼の関係をあまりよくは知らなかった為ピンと来る事が出来ない] あんたには、もしかして…好きな人が居た? 本当にそんなことで釣り合いが取れるのか? 俺は、機微が読み取れる程 こちらの言葉に明るくない
望みが有るなら、ちゃんと言ってくれ
(-172) 2014/06/24(Tue) 02時頃
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ー午前職員会議ー
おやまあ。チアキ先生に心配される様では、 まだまだ精進が足りないのでしょうね。
[>>134へは。実は救われた気持ち。 彼もまた淀を抱えながら気丈な事。と思慮しつつも、すり抜ける横顔には茶々を送り後ろへ続く。
>>165ホレーショーと少しのんびりとした歩調だったか。ベネットが腰掛けたなら。流れに続き]
まず意見を取り纏めますね。各自質問を出しましょう。答えを知る物は即時意見を返す、これでいかが?
事務側の結果を先出しにすれば フラットな教師の意見が 押しつぶされると思いますので。
[板書に似て、話を議事録に纏める意向の細い木炭片と。ふとした横目]
>>134チアキ先生。「真実とは?」
(141) 2014/06/24(Tue) 02時頃
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[>>139サイラスが、自分を見て驚きの表情を浮かべたあと、次に安堵、それから脱力し、その場に傾れる。何が起きたのか自分には理解できず、きっと「???」を浮かべた表情をしていただろう。]
何?解らないんだけどww
[だが、何ですぐに来ないんだと言われ]
もしかして死んだのが誰なのか明かされてない? [自分には既に誰が無くなったのかを明かされていた為に、それほどの驚きは無かった。自分の服を掴む彼に手を貸し、引き上げる。]
……、いや、そこまで 心配してくれた、のか……
[どこか自分は異分子の様な気がしていたのだが、その様な友人が居てくれるというのはどこか胸が暖まる気がした]
(142) 2014/06/24(Tue) 02時頃
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―回想・放課後の礼拝堂―
[チャールズ>>138の問いには、首を横に振った。 身体の疾患はどこにもない。残念ながら、と。]
"汝、殺す無かれ"
[旧約聖書の一説を口にして、男は自分の過去を語る。 両親と共に乗った馬車、崩れた崖、自身を庇って死んだ二人。 自分より信心深い二人が死んだのは、間違いなく自分のせいであると。 自分が、彼らを殺したのであると。]
聖アウグスティヌス様は、自死もまた、 人間を殺すことと同義だとおっしゃられました。
では罪人は、生き続けて償うことしかできないのでしょうか。
[腕に添えられた手のひらは暖かく、冷えてしまった自身の腕に体温を分けるようだった。 信じたくない心と染み込んだ習慣が混ざり合って、どちらを選べばいいのか分からなくなった。 呪の痕だと言われ続けた手首の痣へ引っ掻くように爪を立て、瞳を揺らす。]
(143) 2014/06/24(Tue) 02時頃
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―寮―
[ミナカタ>>142の手を借り、ゆっくりと立ち上がれば、どこか気の抜けているような彼へきっと睨みをきかせる。]
だからあまり首を突っ込むなと忠告したんだ。 あんな目に……あん、な……っ。
[友がああなっていたら。そう思うとまた記憶が蘇って、顔色が悪くなった。 どこか驚いている様子の彼、誰が死んだのか知っている彼、言わなければならないことは、どうやらたくさんあるようだ。]
……はぁ。 とりあえず、落ち着いてから話をしよう。
[オスカーとトレイルに許可を取ることができたなら、共にオスカーの部屋へと向かったのだったか*]
(144) 2014/06/24(Tue) 02時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 02時半頃
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/* …チャールズ先生こえええ
(-173) 2014/06/24(Tue) 02時半頃
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/* あ、明かすしかないパターン?
(-174) 2014/06/24(Tue) 02時半頃
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[>>144彼の心配をしらずにぼけた顔をしていたら睨まれた。だがそれすらどこか嬉しいと感じてしまっている自分が居る]
ははは、ありがとう
あんた、良い奴だな……
[彼の心中は知らず、言われるままオスカーの部屋へと連れていってもらうことにする。他の2人が許可してくれたなら、オスカーの部屋へ*]
(145) 2014/06/24(Tue) 02時半頃
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―職員会議―
なんで俺が心配するとそうなるんですか!
[>>141茶々を入れられたことに割と真面目ムッとして返す。せっかく心配したのに。そういうことする余裕があるなら、大丈夫かともまた感じるのだが。
職員会議とは中々重々しいもので。始まると皆静かになる。 自分の意見に質問を返され]
えと…はい。殺された人物と、その方法の公表です。 生徒皆、何も知らされない事に不安を感じてましたから。
[と、今現在の生徒たちの状況とともに述べる。ホレーショーの>>135意見にもそういえばそうだ、と同調してチャールズの意見を求めた]
(146) 2014/06/24(Tue) 02時半頃
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ーオスカーの部屋ー [お茶が配られ菓子も振る舞われている様だ。自分は遅れてその部屋へ、初めて入る。どこかきょろきょろしていたかもしれない。]
皆、現場を見たのか? どんな様子だった?
俺は話を聞いただけなんだよ
[サイラスの様子を見るに、相当酷い現場だった様に思える。菓子に手を伸ばしながら、そのまま動きは止まっている。]
良いなあ 甘いものは俺には高価でさあ
[図々しくも菓子を強請る。
朝食はまだだった、現場を見てない自分には、とても美味そうに見える。こちらの菓子はとても美味いものだ。バターを使っているからかもしれない。]
(147) 2014/06/24(Tue) 02時半頃
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…、っ
[まるで諭されているようだ。覗き込まれているようだ。理由など要らない、チャールズ先生の目が此方をジッと捉えているようであった。それが何故だかは分からない。もしや、何か彼には見えない何かを感じているのであろうか?]
兄に、…会ってみたい
[絞り出すように言えば彼は目を背けようとする。]
(-175) 2014/06/24(Tue) 02時半頃
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/* ノックスとセシルは秘話中だろうか。 どちらかが噛まれるのかな。
(-176) 2014/06/24(Tue) 02時半頃
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―オスカーの部屋―
[現場を目にしていないからか、ミナカタ>>147はとても落ち着いているように見えた。 オスカーの淹れてくれた紅茶を一口飲み、ゆっくりと口を開く。]
随分と落ち着いているんだな。 人一人、死んでいるんだぞ?
[彼の言葉をきっかけに、またあの光景が鮮やかに蘇った。 だから少し、責めるような口調になってしまったかもしれない。 たっぷり数十秒の沈黙の後、干からびていた、と答えるのがやっとだっただろう。]
それに、僕たちには誰が亡くなったのか知らされていない。 ミナカタ、その話は誰から聞いたんだ?
[それは、トレイルへの問いの後だったか。 どうしても話題はそちらにいってしまうもので、震える声で尋ねた。 カップを握り締める指は、白く染まっている**]
(148) 2014/06/24(Tue) 02時半頃
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ー午前職員会議ー
[チャールズの話を聞けば、なるほど、と。 事務の意見を最初に聞いてしまえば、出そうとしてた情報が出しにくくなってしまう恐れもあるだろう。 …職務室の前で少し言い争いをしていたように見えたが。これは、チャールズなりの反抗といったものなのだろうか。
質問があれば、と言う言葉を受けて、手を上げて差されればその場に立ち上がり、自分の意見と質問を眈々と述べていく。]
俺からは。 まず、あの生徒の正体はサイモンで間違いないのか。これははっきりし次第、生徒にも公表すべきと思う。
そして、これはもう避けられないことだと思うから言うが。黒魔術が使われた可能性について、意見を聞きたい。
最後に。この事件の犯人をはやく捕まえなければ。誰か、最近、怪しい行動をしている者を見かけていたら教えてほしいものだな。
[自分は冷静に話せただろうか。そこまで言うと、席に座った。このままではまた再発の恐れもあるから。一刻もはやく、犯人を捕まえなければ。座れば、腕を組んで、多すぎる悩みをなんとかしようと、辛そうに少し目を瞑っただろうか。]
(149) 2014/06/24(Tue) 02時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 02時半頃
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[こちらを見る目が揺れるかのよう。 兄に会いたい、そう掠れる声には私への混ざる色を見たか]
…会いたい、とは。 もう。叶わない事、ーー…
[ルーカスの望む声には、きっぱりと。 しかし彼は20年前に、兄は「消えた」と確かに言葉にしていた筈]
ルーカス。 「消えた」兄に「会いたい」とは、 どう言う事でしょうか。
[私はただ、過去の「話」を手向けるしか出来ません。そう緩む目元で応えるだろう]
(-177) 2014/06/24(Tue) 03時頃
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[サイラスがミナカタを誘った>>144ならそれを断る理由はなかった。 むしろ人が多い方が良い。彼も共に入ってきた部屋、甘いものを強請る様子>>147に少し空気が和んだ気がしてほっとする]
お腹がすいていたら考えも後ろに向きますしね。
[その姿を見ながら呟くと、自分もまたクッキーに手を伸ばそうとするも、手はその手前で若干彷徨ったか。 休んで、とサイラスに言われ>>140ればきょとん、と目を丸くする]
ありがとう。
[気が昂ぶっているのだろうか、疲れている感じはしなかったのだけれども、彼の気遣いが嬉しかったから素直に礼を告げた]
…サイラス、落ち着いていることをせめてしまうと僕もせめられなければならなくなってしまうから。
[ミナカタの様子に震える声で問い詰めるような物言いになってしまう彼>>148をやんわりと告げる。 同じ場所で同じ者を見ても皆が同じ反応を示すわけではない…ましてミナカタは人づてに聞いただけで棺を見てもいない。何処か実感がわかないのも無理はないと。
(150) 2014/06/24(Tue) 03時頃
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[どんな様子だったかと、と聞かれれば>>147ひからびていた以上には自分も言えることはなくて、サイラスの横で頷く。
あれが“誰”だったのかは自分も気になったが]
…聞いて、しまって良いのでしょうか。
[今は言えない、と言ったチアキの言葉を思い出せば安易に聞いてしまって良いのか迷う。 今聞かなかったところで、いずれにせよミナカタに誰かが話した以上広まるのは時間の問題かもしれないが**]
(151) 2014/06/24(Tue) 03時頃
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[可愛いと言われ咳き込む気がしたが、驚くだけにとどまった]
可愛い?…… あんまり嬉しく、ない……
[情けない顔をしているに違いないのに。彼に前髪を梳かれれば少し目を細めそれを受けた。]
あんたも、酷い奴だな そんな優しい仕草で俺の前に居てくれるのに
触れる事は許してくれないんだから [不満の口調だが、態度はどこか甘える仕草で、彼の肩へ頭を乗せ]
これくらいは許して
(-178) 2014/06/24(Tue) 03時頃
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解ってる、だから駄目だろって言った 彼にミハイルに、俺は届く可能性有るのか?
あんたの中にその可能性がある?
だったら待つよ あんたのお預けなら耐えられる
あんたは、俺を人だと判じたわけではないのか そんな力を見つけたのかと思っていたんだけど 違うんだな
疑い深いか……、まあ、でも俺が悪魔なら あんたときっとずっと一緒に居たいって言うだろうよ それが一番甘い言葉だろ……
大事にすると言って、あんたの信頼を得ようとするよ、 きっと でも、人間の俺も、今のままでいい。一緒に居てくれ
(-179) 2014/06/24(Tue) 03時頃
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1人くらい守れる力?…… いや、良い。俺が殺されるときは堕落したときだろ…… そんな俺なんて守る必要はない…… あんたにそれをさせる訳にはいかない
[触れるだけの口づけを額に残し彼は立ち上がり、自室を去っただろうか。*]
(-181) 2014/06/24(Tue) 03時頃
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/* というかなー。ほー先生の悪魔。 プロでチャールズとの秘話でみかけた、黒い塊の一部とかにしたかったんだけども。サイモンで呼び出されたことにされちゃったからなあ…むむむ。どう展開しよう。
(-180) 2014/06/24(Tue) 03時頃
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セシルが?
どういう意味だ…… あいつが、……何かに魅入られてる事は知ってるよ
あんたもそれを知ってる?
(-182) 2014/06/24(Tue) 03時頃
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[>>148自分は現場を見ていない、人づてに知っただけだ。そして、その人物にはそれ程思い入れも接点も無かったため他の者らとは反応が違うのかもしれない。]
誰から聞いたか?…… 俺は、明かされてないのかって聞いただけで 知ってるとは言ってないだろ?
サイラスの動揺ぶりを見てそう判断しただけだよ
俺が死んだのかもしれない、って考えたってことだろ そして、俺を見ての安堵ってことは 親しい者は全員生きてるってことだ [思い詰めた様にカップを握りしめるサイラスに申し訳ないことをした、と気の毒そうな表情を浮かべながら。]
俺は現場を見てないからな…… まだきちんと信じきれてないのかもな……
(152) 2014/06/24(Tue) 03時半頃
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ー消灯後・チャールズの部屋ー
[ノックは三回。自分だとわかる、暗号のように。一回目と二回目の間に一瞬だけ間をおくようにして、とん、とんとん、と控えめに音を立てる。 もし、この時間に。別の人物がきたらドアを開けぬよう、事前にチャールズには言ってあった。悪魔は夜に活動が活発になると、わかっていたから。
ドアが開けられれば、静かに中に入っただろうか。そして、中に入り鍵を閉めるなり、震える手でチャールズの腕を掴んで。]
チャールズ……!俺はまだ、大丈夫、だが
サイモンは、悪魔に、やられてしまった。 俺が、止められなかったから…。
[悪魔になった生徒の名前は知っているが、それをチャールズに教えて、これ以上彼に危害は加えられない。 でも、自分が早く気づけていれば、早く悪魔になった者を殺せていれば、サイモンは死なずに済んだのにと。そんな後悔でいっぱいで。自分のせいだ、と辛そうに顔を顰めて言うのだった。]
(-183) 2014/06/24(Tue) 03時半頃
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[追及が面倒で、誤摩化す様なことを言ってしまった。]
俺は悪魔を見つけたんだよ それから、直接聞いたんだ
俺を殺したいが、今日は予約が有るってさ 死んだのはサイモンだよ
[俯く彼を労るふりをして耳元で囁いた]
(-184) 2014/06/24(Tue) 03時半頃
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/*
私のロルが疲れてくると台詞しかないのやつ
すみませんすみません::
(-185) 2014/06/24(Tue) 04時頃
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/*
多分そこで透けるんだよな〜〜
(-186) 2014/06/24(Tue) 04時頃
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ー昨晩・食堂ー
[ノックスが>>14ちゃんと理解しようとしたらもっとかかると言っていたが]
理解は深い様に思えるけど 二面性を口にしているなら
[>>15妖精は違うと言われ。それには少し疑問視を]
でも、悪戯したりもするんだろ 道を迷わせて人を誘い込んで。永遠に歩き続けさせたりとか
俺は割と妖精って怖い存在だと思ってるんだが
ああ、でもあんたの言いたい事とは違うのかな それらはそもそもそういう存在だと?
一個体で両面を持つ物はこちらには居ないのか? [だが、それが悪魔なのでは?と。他教で神とされていたものが貶められ悪魔とされるのではないか。]
(153) 2014/06/24(Tue) 04時半頃
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[彼の訴えを聞くが、どこか矛盾というか、曖昧な物を感じ、無知が故の無遠慮さ。それを持って、彼に質問を投げかけてしまう。
彼には嫌われていると思っていた。話しかけられ嬉しいと思えたのに。]
んー。今信仰しているあんたらには関係の無い話? それは思考停止じゃないの?
外を、見てないだろ 違う考えをシャットアウトしてるだけの様な?
こういう言い方が、あんたを惑わしてるってことになるけど あんたは揺れているのか? 神を信じていると断言してたじゃないか
そう言う考えも有るんだね、と、俺を受け流す事も出来る筈
やっぱり、どこか。あんたの物の言いは 自分に、言い聞かせてる様に聞こえるよ
[自分の語りかけはただの問答のきっかけだ、これで揺らぐ様な信仰とは。どこか、彼は、神を信じると断言することでそれに縋ろうとしている様に見える]
(154) 2014/06/24(Tue) 04時半頃
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あ…。
[オスカー>>150に窘められて、ばつの悪そうな表情を浮かべる。 自分もまだまだ未熟だ。]
ミナカタ、すまない。 まだ上手く、状況を整理できていなくて。
[金糸を掻き上げ、くしゃりと掻き乱した。 揺れる瞳はまだ元の色を取り戻していない。 オスカー>>151の言葉とミナカタ>>152の言葉を聞き、安易に問うてしまった自分を恥じた。]
まだ、ルーカスに会えていないんだ。 誰か姿を見たかい?
[全員、との言葉に表情を曇らせる。 誰にも死んで欲しくない。けれど命は容易く、この手から零れ落ちる。 ミナカタに謝罪した後、三人を見渡した。]
(155) 2014/06/24(Tue) 06時半頃
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[近づいて来たミナカタに再度謝罪しようとして、鼓膜を震わせた言葉に固まる。]
悪魔、を…? それならなんで、そんなに落ち着いているんだ…!
[サイモンが死んだことへの衝撃もあったが、それよりもミナカタが死ぬかもしれない現実にくらりと眩暈がした。 叫びそうになる声を必死で抑えて、顰めた声で尋ねる。]
悪魔祓いの儀を執り行えば、そうしたら…。
[そうしたら、助かるかもしれない、と。縋るような声で囁いた。]
(-187) 2014/06/24(Tue) 06時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 07時頃
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んん。なんだか知らないが分かった。
[信頼どうこうとか良く分からないが、ミナカタの希望に従うことにした。チャールズさんの徳が高いからかななんて勝手に思った。]
そ、そうか…。 ミナカタは、私なんかのために、 本気で喜んでくれるのか。
[俯いた顔を上げ、まっすぐミナカタに微笑んだ。]
私もミナカタの絵を描けてよかった。 ミナカタとこうして会話できて、嬉しい。
(-188) 2014/06/24(Tue) 07時頃
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[ミナカタに背を撫でられると、思わず安心できる温もりを求めて、ミナカタの身体に抱きついてしまった。>>127
生徒に慰められるなんて教師のすべきことではないが。ミナカタのことは自分と対等だとヴェスパタインは考えていた。]
やだ…やだやだ!
[落ち着けとの言葉に駄々っ子のようにかぶりを振る。それでもミナカタに少しでも情報を伝えなければならないかと、なんとか言葉をひり出す。]
てもあしもしわくちゃになったひとがいた…
(156) 2014/06/24(Tue) 07時頃
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ー職務室ー
[ヴェスパタインは目を赤く泣き腫らしてなんとか会議に参加してはいたが、心ここにあらずといった調子でただ進行していく会議を聞いているだけだった。]
(157) 2014/06/24(Tue) 07時頃
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ーー…君がそう、望むのなら。
[少しの間の後、耳を彼の胸元に当てたまま、小さく呟く。 彼の腕の中、全身を持って彼自身を感じながら。 どくりと、一度音を奏でながら、誓うように彼の左胸に唇を寄せて口付けただろう。 微かに揺れた哀しみの音に、何処と無く嬉しそうに笑みを浮かべたのを隠すように、そっと。身を寄せた。]
(-189) 2014/06/24(Tue) 08時頃
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[自傷するような笑みに困ったように眉を下げつつも笑みを返したか。]
安易な道、ね。 勿論クレイの言いなりになってるだけじゃ何も変わらない。 かと言ってホレーショー先生の言葉通りの選択が正しいとも俺には思えない。 あるとは思うんじゃなくて、あるようにする。 最後まで。彼を友だというのなら足掻くべきじゃないの?
[伸ばされた頬が触れる前に言葉を投げかけて、頬が触れれば、ミナカタの口から零れた言葉に唇の端を上げ、]
…他人の力をもってして、得た幸せなんて、そんなものなのかもね。
[視線を揺らしたのは、後悔からなのか、何なのか。 やんわりと指を拒まれ続かれた言葉に、成る程なつき度が低いのか。なんて場違いな言葉を投げつけることで、揺れた心を誤魔化せただろうか。]
(-190) 2014/06/24(Tue) 08時半頃
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恋仲でなくとも、君たち二人のことに頭を突っ込むのは俺の役目でないと思っただけさ。 …ルーカスのことは、君が行った方が適任だと判断した。 俺でいいのなら、俺が彼を告発しても良いけれど、皆が信じると思う? 今更命乞いなんてするつもりは、ないから。 君の判断に委ねるけれど。
[ミナカタが語るルーカスの心にそっと視線を逸らして、言葉を重ねる。 自分の行為は、きっとルーカスの心を深く傷付けてしまったと思えたから、合わせる顔が思い付かなくて。
他の悪魔の存在に伝があると。 そして信頼出来る者はいるという彼の言葉に瞳を細める。]
そうだね。君は自分の望みを叶えるだけの力を持っている。きっと上手くいくさ。 俺は俺で探してみるよ。…悪魔の仲間を。
(-191) 2014/06/24(Tue) 08時半頃
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[好きな人がいたのか。その問いかけに眉を下げて笑みを浮かべたか]
…好きだなんて、烏滸がましいこと思っていないよ。 釣り合いなんて、彼の歌が聞けるのならそれで。
もしも、この身を喪うことになるのなら。 彼のそばで声を聞いていたい。
[その名を呼ぶことですら、今の自身には少し憚られた。 ミナカタに伝わらなくても良かった。 ミナカタを困らせることにはなりそうだが。 この話は終わりだと笑みを浮かべれば、追求は避けられただろうか。]
(-192) 2014/06/24(Tue) 08時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 08時半頃
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職員室、会議 [あの…と、控えめに挙手する。 職員になりたてで、神職でもない自分が発言するのは気が引けたが、隠す事の辛さは自分もずっと味わってきたものだ。]
噂は尾鰭背鰭を付けて大きな悪となりえます。 魔術の噂は、既に隠せない程に漏れ聞こえていますから。
…図書館で何人もの生徒が俺に問うてきました。「そんな本はあるのか?」と。 詳細な状況は伏せたとしても、禁呪によるものだという事は伏せるべきでは無いと思います。
それと…生徒達に懺悔を勧めてはどうでしょうか。 禁忌を冒した当事者、望まずに関与してしまった者、この試練に耐え切れず逃げ出したい者 多様の皆が罪を告白し、赦されたいと願うはずです。
彼等に救いを求めるよう、勧めたいのです。
…そしてもし、その人物が自らの意思で学園を去る事を望んだのなら、多くを聞かずに送り出してやることは…出来ないでしょうか。
(158) 2014/06/24(Tue) 09時頃
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べすぱの役立たずぶりがつらい。
おい、桃ログ以外にも仕事しろ!←
(-193) 2014/06/24(Tue) 09時頃
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[何も知らない生徒だけで、相談した所で埒が開かない気がしてくる。]
招いてもらったが、話は進まないよな 職員室へ。押し掛けないか?
俺一人ではつまみ出されて仕舞いだろうけど 数人居るなら、解ってる事を教えてもらえるかもしれない
あと、今後どう対策するのか指針を示してもらわないと 俺たちも部屋にこもってるだけになってしまう [部屋の皆を見渡す。彼らの話を聞くに教師達も戒厳令が敷かれている様で、今頃今後についての相談をしている所だろう]
(159) 2014/06/24(Tue) 09時半頃
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ひからびた遺体だと言ってたな…… 過去に行方不明だった者の遺体が今現れたのか 昨日まで生きてたものがそうなったのか
どちらにしろ、不可解な事は起きたってことだ それを行った何か…… 悪魔って取りあえず仮定しておくけど 悪魔が動き出したってことだろ?
[とうとう直接的に手を下す何かが現れたということだ。それをどう扱うのか、対策する方法は有るのか、それとも。]
俺は、この事件の真相を知りたいんだよ…… あんたらは実家や帰るとこが有るんだろ? 怖いなら。自宅へ帰るって選択もあるんじゃないのか?
[どこか疲弊した様に見える皆に向かってそう、提案してみるが]
(160) 2014/06/24(Tue) 09時半頃
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俺は、そう簡単に帰れないし、な…… 知りたい事もあるし、ここに未練が出来た
俺は職員室へ向かう あんた達はどうする?
[彼らの了承を得られたなら、職員室へ向かっただろうか。もし反対されたとしても、自分はそうしたかもしれない。
道中に、他の生徒に出会えたなら、同じ事を言って誘う。 既に同じ事を考え、職員室の前には生徒の人だかりができていたかもしれない*]
(161) 2014/06/24(Tue) 10時頃
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僕は誰が亡くなったのかまで、考えが及んでいませんでした……
[>>152ミナカタの言葉を聞けば小さくそうつぶやいた。 誰がとか、友達の誰かがとか、そこまで考えが及ぶ前にあの死体が衝撃的すぎて頭が回らなかったのだ。 自分もかなりパニックになっていたらしいと苦笑する]
ルーカス?僕は見ていないです。無事だと、良いのですけど。
[誰か見ましたか?とミナカタとトレイルの方に首傾げて問いかけて]
(162) 2014/06/24(Tue) 10時頃
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我儘ですか…サッサと堕ちれば楽ですのに。まあいいでしょう。貴方の悔しがる顔、悲しむ顔、最高に美味しいですし。
仕方がないので言う事聞きます。
[少しくらい味合わせてくれたっていいのに。ぼやく言葉には残念そうな色を乗せて。されどそれを許そうとしないのは明確に分かっている故にクレイは珍しくしょんぼりしてみるか。]
まあそれなりに言葉遊び頑張りますよ。 ええ、ルーカスの罵声。 …ああでもさっき耳舐めてたらしゃくりあげて泣きましたけど。
[嫌でも見せているから楽しいものだ。首を振って嫌がる様は実に滑稽で面白い。そう思えばまた脳内で罵声が飛ぶ。]
ん?ええ、騙して差し上げますよ? 暇になればちょくちょく堕としに参ります。
[楽しげに微笑めば満足そうに。]
(-195) 2014/06/24(Tue) 10時頃
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/* 1.黙っている 2.事務局側の意向をなんとなく察する 3.ベネットの意見を綺麗ごとだと思う 4.職務室の外に顔を向ける 2
(-194) 2014/06/24(Tue) 10時頃
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ふふっ…セシル可愛いかったですよ。堕ちる最後の最後まで抵抗してましたもの。心まで従うものかって、足掻く姿はなかなか良いものでした。
[楽しげに微笑めば彼はミナカタの髪を空いた手でまたクルクルと弄る。おおよそご飯をお預けされてつまらないのであろう。ジッと彼から目を逸らそうとしない。]
…ご名答。確かにこの身体でセシルを抱いて差し上げました。楽しかったですし、美味しかったですよ?
[ルーカスの叫び声も合わさって、それはもう…甘美でした。そうウットリと。体内でやめろと叫び続けるルーカスの様もまた彼にとってご馳走。]
いいえ。決して兄の為ではありませんよ。俺には分かります。彼は自身の兄が確かに存在したことを認識したかった、ただそれだけ。
(-196) 2014/06/24(Tue) 10時頃
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…一度こちらに戻ってきたのは、落ち着くためです。 先生からの指示ももちろんありますけれど……。
サイラスさんもまだ、落ち着いていない状態で慌てて行動して大丈夫でしょうか?
[ミナカタ>>160との温度差はおそらく、直接あれを見てしまった者とみていない者の差であろうと考える。 気持ちを落ち着けてからでないと動いても良い事があるとは思えない]
先ほど一度問い詰めてしまいました。 職員会議で決定したら誰が亡くなったのか、それとどういった手段でそれが行われたのかを隠さず知らせてもらう約束をして戻ってきたのです。 決定したら知らせる、との事ですから……今押しかけるのは、どうでしょう? 先生方もお疲れだと、思うのです。
[真相を知りたいのは同じだが闇雲に動いても、と。 だからといって部屋に籠もったままが良いとも思わないけれど。 他の二人はどうするだろうか。サイラスとトレイルの判断を伺いながらお茶を口にする]
(163) 2014/06/24(Tue) 10時頃
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殺す、というよりへし折るの方がニュアンスは合ってますかね。物理的に心をへし折る事は出来ませんのでかなり時間を要しますけども。…ルーカスは良く耐えてる方ですねぇ。他の人間ならそろそろ発狂してもおかしくないだろうに。
[彼が眉を顰め悲しげな表情を浮かべれば「ご安心を」と。少なくともルーカスはそこまで柔ではないですよとクレイは楽しげに笑う。]
おやおや…互いにリスキーですねぇ。まあその方が楽しいですけども。
そんなに聞きたいなら良いですけど… もう1人はノックスですよ。あいつの楽しみは何処なのか良く分からないのですよね。…ああ、ノックスに囚われないで下さいよ?貴方は私の者にしたいのですから。
(-197) 2014/06/24(Tue) 10時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 10時頃
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ー昼前ー
まったく、貴方という人は。 面白い冗談ではありませんよ、ミナカタ。
[ルーカスもくすくすと笑った。だがその表情は何処か暗い。彼はいつものように冗談に冗談を重ねられず、唇を噛んだ。]
…いや、それは仕方がないでしょう。貴方はそうやってふざけていた方がらしいですよ。
[そう答えるものの、続けられて問われた質問にびくりと肩に反応を見せる。理由は分からない。聞かれたくなかった、そんな感情があるのではないかと感じられた。]
っ…ええ、それなら聞こえてました。いや、聞かされていたというべきでしょうか。
[俯いて、弱々しくも拳を握り締めてそれを見る。少し虚ろな目をして溜息を吐けば何処か諦めた表情を浮かべたか。]
…あの悪魔が仰る通りです。私にとって邪なこととは、交わる事です。特に同性と。そして貴方を好きか嫌いかと問われたならば、失いたくないほどに、好きですよ。
[それが罪だと知っている。既に私はその罪を犯し、穢れてしまった。例え悪魔から解放されたとて、私はもう…元には戻れない。
せめて貴方だけでも生きて欲しい。きっと私は兄と同じ運命を辿る事になる。]
(-198) 2014/06/24(Tue) 10時頃
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[ミハイルに届くのかと問う彼が、いつも自信ありげに強弁を振る彼と同じには全く思えなくて、肩に擦り寄る彼の頭に自分の頬を少し寄せる。]
可能性…って… 無いひとに「待って」と云うほど、 俺、ひどいやつじゃないよ。
[判ずる「力」の話には深く応えず。会話の最後に]
ねぇ、知ってる2人のうち 片方ってセシルだったり、する?
[悪戯に小さく囁いた。]
(-199) 2014/06/24(Tue) 10時頃
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チャールズ先生は、そう思った事はありませんか?彼にまた会いたいと願った事は?
[父が真夜中唸りながら呼んでいた彼の名前。問いただして聞いたのは学園で消えたという兄の存在だった。この学園で教師をしていた父は行方不明となった兄をずっと探していたが、遂には見つける事は叶わなかった。同時期、教会の後継者となりまたルーカスが産まれたということがあり退職をせざるを得なかったのだと……後悔の話を幾度と聞いていた。それゆえだろうか。]
会えないとしても、少なくとも兄の存在が確かにあったその証拠を私は知り得たかった。 兄に繋がる何かに、会えるだけでも…
[顔すら知らない兄。それを求める根本的な理由は、分からない。]
(-200) 2014/06/24(Tue) 10時頃
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[>>123トレイルは複雑な表情を浮かべてみせただろう。ルーカスはそれに再度苦笑すれば説明してみせるであろう。]
黒魔術の被害があったのですよ。 鴉に突っつかれてましたし遠くに私もいたので少し顔は分からなかったですが、どうもサイモン先生が被害にあったようです。
ん?私、ですか?まあそうですね。そんな所でしょうか。 自室に篭った方が頭の中がグルグルする気がするのですよね。 [和かに、答える。]
(164) 2014/06/24(Tue) 10時半頃
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ー職務室ー
[会議を聞いていて、ヴェスパタインは眉を顰める。事務局側の意向というのが察せられたからだ。 最初にチャールズさんはなんと言っていた?「フラットな教師の意見が押しつぶされると思いますので。」 つまり、教師たちから出るであろう意見を押しつぶすようなものなのだ。 おそらく穏便なものである可能性は低いだろう……。
ヴェスパタインはおずおずと切り出す。]
私もベネットの意見に賛成だ。 だが、事務局側の意向というのはもしかして…
[「それとは正反対のものなのではないか?」という言葉を飲み込む。杞憂だったらいいのだが。]
(165) 2014/06/24(Tue) 10時半頃
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消すつもりだった占師ブラフを再度張る俺。 当たってたらくそおもしろいんだけど。
どーかなー。 べすぱ赤なんかな。 助けてあげたいとりつかれた人がそこ?んー?
(-201) 2014/06/24(Tue) 10時半頃
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[>>155>>162仲間達が自身を心配してくれているなど知れず、ルーカスはまだ死体の見つかった地にいたであろう。職員室から遠くはない位置だ。>>161ミナカタがそこへ向かうのを見かければ話しかけるだろうか。]
…ミナカタ、先生に問い合わせるつもりですか?
[静かに問えばミナカタは何と答えるか。]
宜しければ連れて行って下さい。20年前、兄が行方不明になったのは黒魔術の所為なのではないか、そのような話もあります。私たちは好い加減この悲劇を止めなくてはならないでしょうから。
[これ以上の被害者が増えないように]
(166) 2014/06/24(Tue) 10時半頃
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/* あれ?べすぱ先生なんで職員会議いるの!? あれ!?
(-202) 2014/06/24(Tue) 10時半頃
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さあ、すいけーの本命はどこになるのか。 永遠に一途陣営になれない男 すいけー!(男ではありません) 1dで2w捕捉とかどんなチートだよ。占師の立つ瀬ねーよ。(誉めてる
(-203) 2014/06/24(Tue) 10時半頃
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[サッサと堕ちれば良いのに。快楽から逃れようとするセシルの態度を見て悪魔はクツクツと嗤う。自身から求めるようになるまで犯してやりたい……その心すら奪って楽しんでやりたいと願う悪魔の思惑に彼は気付いているだろうか。]
ふふ、面白い羊だ。群れを成すのは人間も同じ。人間は弱い自身を守るべく、補うべくして力を合わせる。正直人間に力を合わせられるのは厄介です。
[幾度目になるだろうか。唇を奪えばまた彼は言葉を塞がれる。此方の動作で身を捩らす様は何と甘美か。]
…そちらも触って欲しいのですか?
[太腿を摺り寄せる動作に口元に弧を描く。見てみればそこは無情にもテントを張っていたであろうか。無意識の内に興奮して大きくなってしまったのであろう。服の上から彼自身を握れば彼の身体がビクリと揺れたか。]
おやおや…口はともかく、身体は素直ですね。
[服ごと、擦る。]
(-204) 2014/06/24(Tue) 10時半頃
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/* うーん、やっぱノックスか〜〜
ホレーショーが一番解らんかったな〜〜 ちくしょーやるなー
(-205) 2014/06/24(Tue) 10時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 11時頃
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[望まずに関与してしまった者…
そう言った時、彼の顔が思い浮かぶ。 望まずに 悪魔と交渉しながら命乞いをしていると言っていた。
最悪の形で彼を失いたくないのなら、遠い異国の地に戻れと諭すのがよいのだろう。 でもそれは、もう会えなくなるということで。
腹の底がツキツキと痛む気がして、上着をくしゃりと握り締める。 その程度には彼に執着しているのだと知り、嬉しいような辛いような気持ちが込み上げた。]
/*独り言ロルなのでスルーでどうぞ
(-206) 2014/06/24(Tue) 11時頃
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人間の方が怖い……確かに、人間は時に獣になる。我々悪魔からすれば人間は食事ですが、人間からすれば我ら悪魔は願いを叶えし者であると同時に駆除の対象でもある。 人間は時に乱暴だ。此方は自然の摂理のままに生きているというのに。
[睨み付ける様も可愛い。そう思考するあたりこの悪魔、さほど彼の抵抗を気にしていないのであろう。 絡まり合う手と手、そして彼のモノを擦る手。セシルは余った手を一体何処へ向けるであろうか。]
辛いならベッドに移らせて差し上げますよ?
[扱けば服に先走りの染みが浮かび上がった事であろう。此処でやめても良いがお辛いでしょう?]
ねえ、言って下さいよ貴方の口で。 抜いて下さいって。
(-207) 2014/06/24(Tue) 11時頃
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/* うーん、セシルに告発してもらおうかな〜〜 って大分悩んだけど(楽な道を選ぼうかと……
ルーカスと堕ちるのも良いのかなあ
ルーカス待ちしてたけど、なんかすげえ可愛いから 俺に全部明かすってどういうことなの
(-208) 2014/06/24(Tue) 11時頃
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…他に目的があるとするならば?
[彼はくすりと嗤うだろうか。トレイルの表情を見て、ルーカスは話を続ける。]
なんて、仮に目的があるとしたら何だとお思いで?
(-209) 2014/06/24(Tue) 11時頃
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ああ、まあ、どうしたもんかなって そうかな、ルーカスの事は俺の問題なのかな?
あんたは一糸報いてやりたいって 願望は無い? [自分は少し辛そうな顔をしていただろうか、そのまま笑みを作ろうとして歪んだかもしれない、俯いていた顔を上げ彼を見た]
悪魔はさ、その人が一番魅力的に思っている人の姿をして 現れると思うよ [独自で悪魔を捜すと言った彼にそう告げた]
彼の歌?……
(-210) 2014/06/24(Tue) 11時頃
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誰に歌ってほしいのか、名前を明かしてもらわなきゃ 何か有った時に頼む事は出来ないよ
[もっと話を聞いてみたいと思ったが、彼が話したがらない様に見えたため、それは諦める事にした。]
釣り合い?取れてる? 俺を、今だけ利用すれば、良かったのに
[そろそろ、話は終わりだろうかと、席を立ち際にそう伝えた。 カップの紅茶は既に無くなって久しい。手にとりかけて、それを戻す。]
お茶ありがとう
(-211) 2014/06/24(Tue) 11時頃
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/* 落ち立候補も視野に入れておいた方がいいかな ぐだぐだするよりはずっといい
(-212) 2014/06/24(Tue) 11時頃
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ー午前職員会議ー
[少し遅れて来たヴェス>>157には安堵とも遅れを問うとも取れぬ複雑な表情を向けそのままに。 >>141へ向けた問いの間、>>149ホレーショーが意見を挙げた。それを聞けば少しの間を置き]
そうですね。 公表すべき事を纏めましょう。 まず、今朝の遺体はサイモンー… 事務局の確認もその通りでした。 残っていた東洋系の髪色と長さ、 衣服は見覚えの有る物でしたし…
[目を伏せ、掌を銀のケースに当て一度目を閉じる。静かに落とす言葉]
(167) 2014/06/24(Tue) 11時頃
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ん、もう結構な時間になってしまったな。
[ミナカタの絵を描くのにだいぶ熱中していたようで、もう随分な時間になってしまった。そろそろ寝なければならないだろう。 ミナカタを部屋から追い出す前に一つだけ聞きたいことがあったのを思い出して尋ねようとする。]
あの、ミナカタは国ではその…お、男同士で、あの、
[が、途中で恥ずかしくなってしまって言葉が続かない。多分耳まで赤くなっているだろう。 性に寛容な国では同性同士はどんな風に愛し合うのだろうか。ソネット集を読んで気になったのだが、なんだか上手く質問として聞くことができない。 首に手をやり俯き、顔をあげてミナカタを見つめたりするので自然に上目遣いになる。]
あの、き、キスとか、したことあるのか?
[やっとの思いでひねり出したらなんだか凄く俗っぽい質問になってしまった。]
(-213) 2014/06/24(Tue) 11時頃
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やめろよ、ほんとに
[相変わらず、自分の情けない所がベネットに受けている様で何処か悔しい。続く囁きには]
違う。あんたに何か言ってきた?
(-214) 2014/06/24(Tue) 11時頃
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―職員会議―
とりあえずこの会議が終わったらすぐに全校生徒集めて知らせるべきを知らせた方がいいですね。
………なんか…扉の向こう。人だかり出来てる…
[会議が進み、方針も大体まとまってきた頃だろうか。 ふと視線を談話室の向こうにやると数人の生徒が職員室前に集まっている]
戻れっつったのに…どうします?
(168) 2014/06/24(Tue) 11時頃
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─サイモン生贄後─
ミナカタ。先生に相談してどうするつもりです? 私を売るならば許しませんよ?
[赤い山羊の瞳が彼に問い掛ける。]
目的を仰いなさい。
(-215) 2014/06/24(Tue) 11時頃
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ううん。ただの勘。 ほとんど図書館に来たこと無かったのに、 この間黒魔術の書を借りに来たから…気になって。 もしかしてと思っただけ。
[ほんとになんでもないから、と添えて **]
(-216) 2014/06/24(Tue) 11時頃
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黒魔術については、 古くから校内でも取り上げられて来た物で。 事実過去、禁書は存在しました。 ただし、それはもう20年も昔に 焼き払われた筈。 [事件の犯人、怪しい行動。その質には眉間に指を添えて一言]
思い当たる者が居るならー… とうにその者をここへ呼んでいます。 >>158懺悔は告解室を放課後以外も 解放しましょう。 [いかが?とベネットへ綻ぶ表情と。外の喧騒に気付けば緩く息を付くだろう。>>141チアキ先生の考える「真実」が何なのか。を聞く前に>>168。やれやれと腰を上げて]
私が行きます。皆さんは続きを。
(169) 2014/06/24(Tue) 11時半頃
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ーサイモン生け贄後ー
耳聡いな
[忌々しげにひと言呟く。自分が職員室へ向かうのに、彼はついてきた。監視するのが目的だったのだろうか。]
そんな事しないよ あんたともし決別するなら俺はちゃんとそれを言う
……、言ってないということは 「今は」その気は無いってことだ
[あえて今はを強調した。自分でも解らずに居る。全ての仲間を明かした口の軽い悪魔。本当に馬鹿な奴だ……。逆に自分は、それで、彼を裏切り難くなってしまった。]
騙して、くれるんだろ…… 俺にあんたを、裏切りたく無いと思わせられる程
(-218) 2014/06/24(Tue) 11時半頃
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ちゃーせんせい!まとめて!まとめて!(じたじた
(-217) 2014/06/24(Tue) 11時半頃
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セシル赤じゃないのか・・・・・・・ 赤かと思ってにやにやしてたのに。 チアキ護衛フラグ作ってたら セシルのチアキロックオン見えてマジ滾ったのにwww 初回からGJとか幻だった。
あ、残り1wはある?えー?でもなあ。
(-219) 2014/06/24(Tue) 11時半頃
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[>>156ヴェスパタインがこれまでの不安が決壊したかの様に、自分へと縋り抱きついてくる。普段、人を寄せ付けない彼が自分にここまですると言う事に、起きた出来事の衝撃の大きさを知った。
落ち着く様、そのまま彼の背に手を回し、一時の間じっとしていただろうか]
言いたく無い事か?
[口にするのも怖いのだろうか、それでも彼は必死にこちらに伝えようと口を開く。]
しわくちゃ? 人が死んでたって、さっき微かに聞こえてたんだ
遺体がそうだったてことか? [その後、ぐずる彼から辛抱強く話を聞き出しただろうか。彼の絵を見た。彼は絵を描く事を畏れていて、その為に人が死ぬのはいやだと言っていた。
昨日の今日、人が死んだという事でもしかしたら関連付けてしまっているのかもしれない。]
あんたのせいじゃないから……
[思わず、そう告げてしまう。彼に起きた過去の出来事、それは、呪いだとか不可解な理由ではなく、本当に不幸な人間同士の想いで起きた事で。今回の出来事とは一切関係はない、と彼を安心させてやりたかった*]
(170) 2014/06/24(Tue) 11時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 11時半頃
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[サイラスとトレイルは南方の誘いに乗っただろうか。 先ほどチアキに待つといった手前、職員室に押しかけるのはやはり気が引けて行くのはやめておいた。 けれどだからといって一人自室に籠もる気にもなれない。
どこに行こう、と思案して足を向けたのは礼拝堂だった。 ひどい状態の遺体はおそらく、その状況の異常さに誰にかに悼まれることもなくそこに置かれているのだろう。 見るのはやはり辛いけどそれでも、人一人死んでいるのだ。 恐れや怯え、真相を知るという好奇心の元、悲しむことを忘れられているのは哀しい。
礼拝堂の思い扉を押し開けると、誰もいない礼拝堂の中その棺は静かにそこに置かれていた。 近寄るのはやはり怖くて、扉を開け放ったままその側でそれを眺めるしか出来なかったけれど。 すぅ、と息を吸い込む]
Requiem aeternam dona eis, Domine, et lux perpetua luceat eis……
[最近名前の売れ出した作曲家の作ったレクイエム。死に方がどうあれ、その魂に安息をと祈りを籠めて、歌う]
(171) 2014/06/24(Tue) 11時半頃
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[>>170ミナカタに背中に手を回され、宥められ、なんとかゆっくりと今朝見たことを話した。即ち、干からびた死体を見つけてパニックに陥り、ここまで必死で走ってきたこと。その死体で、八年前に父の溺死体を発見したときのことを想起してしまったこと。
鼻をすすり、あんたのせいじゃないからと言うミナカタに答える。]
わ、わかってるもん…。
[そんなに子供じゃないと分からせるために答えたのだが、より一層子供らしい口調になってしまう。]
もう少し、こうしてていい…?
[未だに身体が震えている。そのことはヴェスパタインを抱き寄せるミナカタにも伝わっているだろう。]
(172) 2014/06/24(Tue) 11時半頃
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[しばらく他愛もない話を交わした頃、ミナカタ>>159から提案が落とされる。 カップを握る指先が、また白くなった。]
僕は、大丈夫。 僕のことで動きを制限される必要は、ないよ。
[オスカー>>163が心配してくれる様子に微かに微笑み、カップからそっと手を離す。 日常に縋り付くのは、そろそろ終わりなのかもしれない。]
俺は……帰れない。 だから、解決するしか、ないんだ。
[お金がないのに、ここへ通わせてくれた義父母の期待は大きい。 命を救われた身として、その期待を裏切る訳にはいかなかった。 顔色はまだ青いままだが、瞳には決意の色が宿っている。]
(173) 2014/06/24(Tue) 11時半頃
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でも僕は、先生たちを信じて、待つよ。
[悪魔がいるなら、それを祓ってしまおう。 けれど今、職員室に向かうことがそれに繋がるとは思わなかった。 ミナカタが向かうようなら、どうか気を付けて、と声をかけ、その姿を見送っただろう**]
(174) 2014/06/24(Tue) 11時半頃
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/* ギリです。モーツァルトのレクイエムでもギリ18世紀です。 三大でも四大でも、レクイエムはモーツァルト以外19世紀の作曲家なのです。 グレゴリオ聖歌でもググってみたけど出てこない。 既存の賛美歌のお葬式用の歌は圧倒的に19世紀以降のがおおいいいいいいいい。
モーツァルトがいなかったら完全手詰まりだったわー(遠い目
(-220) 2014/06/24(Tue) 11時半頃
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[信仰に揺らぎを持つ自分が祈る先はどこなのか。 神へと届かないのならせめて自分の願いとして。 おそらくひどく苦しんで亡くなったであろう命が安らかな眠りにつけるようにと]
Domine Jesu Christe, Rex gloriæ, libera animas omnium fidelium defunctorum de pœnis inferni...
[どうぞ彼がこれ以上苦しまないで済むように 死んでなお苦しむことはないように。 願う様に、祈るように歌う声は、礼拝堂に響き開いた扉から外へも漏れ外を歩く人の耳に届いたかもしれない。 もしかしたら教師や事務官に聞かれたらとがメレルカもしれないが、それでもかまわないと。 普段であればこんな時囁くようにしか歌わない歌を、今日は思いの丈を籠めて、ためらわずに歌っていた]
(175) 2014/06/24(Tue) 12時頃
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/* もし吊りになったら死ぬ気満々です、はい そろそろタイムアップ**
(-221) 2014/06/24(Tue) 12時頃
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[オスカー>>171とサイラス>>173は、自分の誘いを断った。自分はいつも、皆を圧迫する様なことしか言えてない気がする。]
悪い……色々焦りもあって 解決?……あんたに?それが出来るのか
[サイラスの言った言葉に、そう返す。また酷い事を言ってしまっている]
(176) 2014/06/24(Tue) 12時頃
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ーサイモン生け贄後ー
ふふっ…まあ俺もチャールズに、ああ彼は今では先生か。とにかく彼にお会いしたいですしねぇ?
[監視のついで。そう言う彼は目を細めて彼の表情を魅入る。]
それもそうですよね。安心致しましたよミナカタ。貴方に裏切られたら、悪魔である俺でも悲しい。
[折角明かしたのだ。貴方を手に入れる為に、逃がさないようにと。互いに諸刃のやりとりだが、そうでもしないと失ってしまいそうだから。]
…尽くして下さいよ。俺は貴方を失ったら生きていけない。
(-222) 2014/06/24(Tue) 12時頃
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…お願いします
[>>169意見に頷きながら職員室前の生徒にはチャールズが対応するようでそれを見送る。 何を話そうか、と考えて会議の内容を一人遡って、ひとつ気にかかることがあった]
なあ、ベネくん。図書室でその魔術について聞いてきた生徒たちって、誰?
[>>158 そいつらは何か知ってるのではないかと、安直だがベネットの方へ向き、問いかけた]
(177) 2014/06/24(Tue) 12時頃
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/* 黒魔術の本を読んでいた方々は現在えちー候補です(一人性処理中)
(-223) 2014/06/24(Tue) 12時頃
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/* サイラスか……落とすにしても距離があるな。
(-224) 2014/06/24(Tue) 12時頃
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[席を立ち、入り口へ向かう前に一言。>>165ヴェスの静かな声に応えるようにそちらを見れば、全員の顔を続くように順に見たか]
事務側の命は 黒魔術について一切他言しない事。 悪戯に事を荒立てない事。 全て校内で処理する事。
ですが。事件は起こってしまいました。 「私」は「校内で処理出来る」のなら。 全員で話し合い 解決すべきだと考えています。 [お叱りを受けますかね。と肩を竦めて。いつもの表情で扉へ向かった]
(178) 2014/06/24(Tue) 12時頃
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/* サイラスを堕とす流れになるようでしたらノックス、貴方にサイラスをお任せ出来ますか?私よりもノックスの方が親しいようにRPでは見えますし……というか此方フラグ巻く前に会話終話されてしまって実はエロロル一切してないwww
(*5) 2014/06/24(Tue) 12時頃
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―自室― サイラスさん、少し力を抜いてください。
[カップを握る指先が白くなる>>173のを見ればそう言って軽く肩を撫でようとしながら]
落ち着きたいのは僕もまた、同じなんです。制限なんてされていませんから。
[微笑んだ彼がカップから手を離すのを見ればほっとしたように伸ばした手を引き、彼のためだけにためらっているわけではないのだと告げる。 あんな者を見て落ち着いてなどいられる人はそう、いないだろう]
僕も、帰れないです。帰れない事情が、在ります…。
[志半ばで帰ったとなれば、司祭はとても悲しむだろう。 望んできた場所ではないが育ててくれた人の期待を裏切ることはしたくなかった]
怖がらないでください。悪魔は、心の隙に入り込みます、と言われました。 僕も、先生達を信じます。
[顔色が青いまま、それでも決意の色と共に先生を信じると言ったサイラスに小さく頷くと、自分もまたそうすると静かに告げて]
(179) 2014/06/24(Tue) 12時頃
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「校内で処理」、ねえ。
[小さく繰り返す。 チャールズの言うとおり話し合いで解決できるならどんなにかいいことか。]
(180) 2014/06/24(Tue) 12時半頃
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―職員室 会議 >>177
[チアキからの問いだというのに、会議の雰囲気と話題に言葉が氷のように硬くなる。]
…………特定の生徒を疑うような事を俺が言うのは…気が引けますが…状況が状況ですから、仕方ないのでしょうか。
俺が噂を聞いてからは、そのテの書籍に興味を持っているような学生と貸与記録は気に留めています。
[躊躇われる。図書館の棚にある本が禁書ではないことは自分が一番知っている。 本を借りた人間が怪しいというのなら、その知識は3年前に蓄積されたものとはいえ、彼処の本全てを知る自分はどうなるのか。 だが、何も糸口がない現状に、自分の持つ情報を飲み込むことも許されない。]
…いま心当たりがあると言えば …セシル…と、トレイルです…。
セシルは…元からあまり図書館に来る習慣が無いようでしたが、先日訪れて黒魔術関連の書籍を借りて行きました。 トレイルは、その………黒魔術についての貸与記録が多く残っています。そして…俺から直接借りる事がほとんどありません。
[カードだけがデスクに残され、それを処理した事が何度もあるが、彼が自分の居る時間に図書館に来る事はひどく少なかったのだ。]
(181) 2014/06/24(Tue) 12時半頃
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―自室― 焦るのはわかります。状況を見ていないからミナカタさんは避けにそれがあるのだとも、思います。 ただ…急いては事をし損じてしまうこともあるかと思います。
[>>176にそれでも、彼が向かうというなら止めることはしない。 何が一番良いかなどわからない。じっとしていられないなら動くのも一つの方法だとは思う]
……サイラスさん一人で解決する、と言う意味ではないのだと思いますが……?
[サイラスに向けられた言葉に、フォローの言葉を横から挟んで]
(182) 2014/06/24(Tue) 12時半頃
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/* >>メモ まあその理念で行くとセシル即堕ちですがね… ミナカタ?あれは未遂
(-225) 2014/06/24(Tue) 12時半頃
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/* となると、だ。そもそもホレーショー先生のロルでえちー出来てるかまだ分からん。ノックスにサイラス襲って貰った方が(配置的意味で)好都合というか。トレイルはえちー出来るかな。ロル次第なのだけども…。
(-226) 2014/06/24(Tue) 12時半頃
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来なかったら探しに行くからね?
[一際彼を抱き締めた腕に力を込めながら本気だと告げてその腕をゆるめれば、離れる体温が名残惜しくて苦笑いを それでも目元に溜まった涙は見られたくなくて、直ぐにそこを袖口で拭った]
……僕も、知るべきなのかな
[直ぐに神に縋ろうとするのは逃げでしかないことはわかっているけれど、知って自分の根底揺れるのは怖い ただセシルと遠いままはもっと怖い気がして漏らした言葉はどこか決心めいていたか]
(-227) 2014/06/24(Tue) 12時半頃
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/* >>メモ・ミナカタ ひでぇwww やらかしたいがサイラスとのフラグ低いわ!!
(-228) 2014/06/24(Tue) 12時半頃
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……合ってるかわからないけどね セシルには誰にも叶えられない望みがあると思ってる 多分それは悪魔に魂を売ったとしても手に入れたい、彼には何にも代え難いものなんだよ
[自分にも思い当たる感情ではあるものの、彼はきっと自分が思うところよりももっと深い深いところに居るのかも知れない そう思えば自然と伏せられた目 それを誤魔化すように口元だけはどうにか笑えたか]
(-229) 2014/06/24(Tue) 12時半頃
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セシルとトレイル、ねえ。
[>>181トレイルは確か自分の授業で最も出席率が低い生徒の一人だったはずだ。セシルは今朝会ったアレか。別に二人ともいなくなって惜しいと思うような生徒ではないが。]
人を殺すようなことを出来るやつが図書館に置いてある本に頼るものかね。
[単純な疑問を投げかける。]
興味を持つきっかけになったことはあるかもしれないが、少なくとも昨日初めて借りたというセシルは違うだろう。
(183) 2014/06/24(Tue) 12時半頃
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―回想・放課後の礼拝堂―
[>>143持病に関する否定の意図は金糸の揺れに受け取り、安心です。と傍らへ向けるだろう。穏やかな時間。 彼の表情を見つめながら7つの大罪に触れ得ぬ声を最後まで受け取る静寂]
貴方はとても ご両親を愛してらっしゃる。 ご両親もまた、貴方をとても 愛してらっしゃったんですね。
[掌から隙を縫い、その痣へ爪を立てるサイラスの指先へ柔らかくもその力を吸い取るように指を絡める。 ああ。いつかも。と、少し漏れる笑みの息で。二つの手を祈りの形に折り]
罪なんかじゃありませんよ。 自戒の芯が有るからこそ、 貴方はここにいらっしゃるのでは?
[ここ、とは。彼が置かれる学び舎では無く。私の前に、そう向けたなら揺れる瞳はどのように色を変えたか。斜陽が彼の金糸を際立たせる。涙が落ちるようなら抱きしめて。声が落ちるなら祈りを一度手向けるつもり]
(184) 2014/06/24(Tue) 12時半頃
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ー放課後の礼拝堂ー
しかしまだ貴方は生きている。 貴方は罪人などでは無いから、 その問いは成立しません。 律としたのはトマスですが。
[それとも彼は死を「望んでいる」のか。覗くように。消えた言葉>>143.5には届かないのかもしれない。それでも。*]
(185) 2014/06/24(Tue) 12時半頃
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/* では3dにミナカタと落ちれるように頑張ろうかな。
(-230) 2014/06/24(Tue) 12時半頃
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/*
さらっと言った禁書燃やしたでー
ってのに誰も食いつかないwwwwww
(-231) 2014/06/24(Tue) 12時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 13時頃
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まあ、俺はさ、口の軽い悪魔に知り合いが居てな セシルの事も、他の事も色々知ってるよ
……あんたの事もな
まあ自覚は無いらしいが
[いっそう小声で彼に囁いた。彼自身は何も解らないのかもしれない]
(-232) 2014/06/24(Tue) 13時頃
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ー昨晩・食堂ミナカタとー
[ミナカタに理解が深いと言われ>>153れたのは意外で]
そうなの?
[まだまだわからないことばかりだと思っていた自分はただ首を傾けるしか出来ない 彼がそう言うのならばそうだと思っておこう、くらいには考えて]
うん、そう 妖精は妖精でしかないよね、怖いと言えば怖いけど
[不意に陥れられる感覚は妖怪と近い気はするが、妖怪のように崇められるというのはやはり観念にない]
(186) 2014/06/24(Tue) 13時頃
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そうそう…いないと思うんだよね
[居るのかも知れないけれど自分には思い当たる節がなくて、考え込む様に目を眇めるけれも答えはやはり見つからない
話を続けていれば雲行きが怪しくなって、少しばかり手が震えたけれど彼は気付かなかったか更に進めて]
……揺れて……ない、神はいつでも僕らを見ている 見ているからこそ、常に正しく在らなければ……ならない それだけでしょう……?
[歯切れが悪くなることこそミナカタの問いに対する答えに他ならないが、それに気付く余裕はない
自分の足で立つにはその心があまりにも弱過ぎると、認める強さすら持ち合わせていないから]
(187) 2014/06/24(Tue) 13時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 13時頃
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ーオスカーの部屋ー [サイラスに、酷い言葉を投げかけてしまったあと、オスカー>>182からのフォローが入る]
さっき、こいつが悪魔払いだとか呟いていたんだよ…… そんな事、出来るのかと、思ってさ……
第一悪魔がどんな姿をしているのか解っているのか
命を、賭ける様なことか? 2人にどんな理由があるか知らないけどな 死んでまでここに縋る理由がある?
家の人に、負い目が有るとか、そう言うのは無しにしろよ…… そいつらの悲しみを考えろ 悲しみすら抱かない様な人たちなのか? それなら仕方ないかもしれないが [自分には彼らの覚悟等知る由もない。帰れる距離で、悪魔に対して命をかける理由が無いのなら帰った方が良い。そう考えた。]
帰れるなら今のうちに帰れ
(188) 2014/06/24(Tue) 13時頃
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ー職員会議・扉前ー
はいはい。お静かに。 寮で待機するよう指示が有った筈ですが。
[揶揄を微笑みに乗せて生徒を宥める]
今、ここに集まる皆さんー… 不特定多数に、 私から情報を伝える事は ここに居ない生徒へ確定的な情報を 伝える事にはなりませんね?
[諭すように声を向ければ、生徒達は口々に負の意を向けるだろうか。 はい、静粛に。と、掌で制したか] お話しは午後から礼拝堂にて 執り行いましょう。 各自寮で待機する生徒の皆さんに その旨をお伝え下さいな。 [はい。では解散。そう向けて室内へ向かうだろう*]
(189) 2014/06/24(Tue) 13時頃
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[それは何処か願いの様な気もしたが、彼らが揺らぐ事は無いのだろう。それぞれ何かを秘め此処に居るのかもしれないのだから]
……、俺は先生達と話してみるよ
彼らがこれからどうするつもりなのか 指針だけでも聞いておきたい
あと、亡くなったのが誰なのか 明らかにしてもらうべきだろ
[その後、職員室へ向かう道のりでルーカスと出会い、彼も合流しただろうか。*]
(190) 2014/06/24(Tue) 13時頃
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口の軽い悪魔……?
[その言葉に眉間にいよいよ深い皺を刻めば深い溜息]
僕だって本人にきちんと確かめられてないのに……
[何という人間なのかこの男はと、諦めたように頭を振る]
僕の事なんて、僕にもわからないのに……
[ミナカタに一方的に知られていると思えば気持ちの悪い話だ そもそも自分のことなど話している人間は限られているはずで、けれどその中を疑うのは憚られた
恐らく今の自分は物凄く変な顔をしているに違いない]
(-233) 2014/06/24(Tue) 13時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 13時頃
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[>>189遠くも近くもない距離からチャールズ先生の話を聞いていただろう。もしかしたら傍らにいるミナカタが何か言い出すかもしれないが。]
チャールズ先生、本当に礼拝堂にてお話しして下さるのですよね?
[ルーカスは拳を握り締める。]
(191) 2014/06/24(Tue) 13時頃
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よくわからない反応だな 本人にきちんと確かめられてない?
本人って誰をさすんだよ
まあ、かまかけしてみただけ [結局ノックスとして喋るつもりの様に思えて、その場を誤摩化そうとしただろうか]
(-234) 2014/06/24(Tue) 13時半頃
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[セシルは共にあっただろうか、自室へ戻ろうと歩いて……その足取りは先程よりもしっかりしてる……いれば、職員室へ向かおうとするミナカタの姿>>190が見えたか]
自室待機って言われてるんだからよしておけば良いのに……
[ことがことだ 周りに与える心象も踏まえて行動すれば良いのにと思う 決して愚かではないはずなのに、探究心に突き動かされるかのように動くのは留学生という知識に飢えたものだからなのだろうか
ここ数日の彼との会話を思い出して、少々げんなりしながら見送ったか]
(192) 2014/06/24(Tue) 13時半頃
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セシルだよ!
[深く突っ込んでしまえばいよいよ嫌われる気がして聞けないことを、彼は知っているのだろうか 思えどそれを確かめるのも怖くて、混乱したらしい箇所を訂正するにとどめる]
カマって、何…
(-235) 2014/06/24(Tue) 13時半頃
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[職員室をちらりと見ればホレーショー先生と目が合っただろうか。赤い目で微笑んで唇で言葉を象る。]
──ホンジツハダレガイイ?
[見えたか分からないが、でも彼が嫌な顔を浮かべればそれに満足げに微笑んで職員室前から立ち去るだろう。]
(*6) 2014/06/24(Tue) 13時半頃
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[どれだけ拒絶するように顔を逸らし、荒げた言葉を吐いたところで、悪魔は顔色一つも変えずにただ喉を鳴らして嗤い声を上げているだろう。笑みの裏の悪魔の思惑には気付かなかった。 だが、向けられた笑みに、背筋に冷たい汗を一筋滑らせただろう。]
…ん、ぅ…ッ!
[口付けは反論の言葉も何もかもを奪うようなものだったか。 幾度目かにわたるそれに何処か慣れてしまったのか。 意識の外で、唾液の味を味わうように喉を上下に鳴らしただろう。 ジワリと足のつま先あたりから上る痺れに瞳の温度が僅かに上がり、焦点が僅かにボヤけていく。 いけないと、悪魔の唇に噛み付いてやろうと睨み付けた瞬間。 下半身に這わされた手のひらに、瞳がぐらり、と揺れた。]
……、っ…、ん、
[布越しの摩擦が、砂糖菓子のような甘さを与えた。 悪魔の指先が張り詰めた熱に触れる度に、唇が緩み、吐息に色を乗せたか。]
(-236) 2014/06/24(Tue) 13時半頃
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[自然の摂理だと、悪魔は答える。 そして人間は乱暴だと。 ドロリと何処か淀みのある瞳で悪魔の声に耳を傾けてはいたが、悪魔の言葉を鼻で笑う。 何を言っているのか。]
…な、にが。摂理だ。 人の心に付け入るだけ、しか脳のない人生なんて…、哀れだね。
[ベッドに移るか。その言葉には返事を返さず、無駄な足掻きとは知っていても悪魔を見上げながら乱れる息遣いのまま、口角を上げてみせたか。 下半身に居心地の悪さを感じながらも、笑みを作っただろう。]
(-237) 2014/06/24(Tue) 13時半頃
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…言わなきゃ、満足に出来ないの?
[悪魔の癖に。 こうも煽ってみせたのは、口にすることを良しとしなかった。 悪魔に身を捧げたとしても、口先は心はやはり縋ってやるものかと。 自身を苦しめるものだと自覚していても、笑みを崩さなかっただろう。 空いた手のひらは、悪魔の背へ。 引き寄せることが出来れば肩口に顔を埋めただろうか。
絡められた指先と、熱に触れられる手のひらを恨めしく見つめながらじふに言い聞かせるように、唇を噛み締めたか。
…後少しの我慢。 さすれば、きっと。願いは叶う。 渇望していた望みが叶うかもしれない。だというのに胸が締め付けられるのはどうしてなのか。 答えはきっと、分かっていた。 だから一度だけ。唇の動きだけで懺悔の祈りを捧げただろう。]
(-238) 2014/06/24(Tue) 13時半頃
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/* 長くてごめんなさい…(土下座) 自分の動きが…!ウワァァアアッー
(-239) 2014/06/24(Tue) 13時半頃
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ああ。俺はセシルとも話をしたな あんた達にしか解らない、繋がりの様なものを感じてた ようやく繋がった気がする 彼が自分が死んだら 墓前で歌を歌ってほしいと頼んでくれと言われた
でも俺はそれが誰の事を指すか解ってなかったんだ
もしかして。あんたの事なのかな? [以前聞いた彼の澄んだ綺麗な声を思い出す。]
かまかけ?どうせ、あんたに言ったところで わかりゃしないだろ それとも解らないふりしてるのかな [ノックス自身が悪魔なのだろうか、やはり他の者と同じく、隙をつかれて悪魔がとりついただけなのだろうか。]
(-240) 2014/06/24(Tue) 13時半頃
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……うん。
[緩められた腕の中、見上げながら小さく笑みを浮かべる。 何もかもを捨て去り、飲み込んだ瞳は一度だけ揺らいだものの、喜色を隠せないとばかりの微笑みだっただろう。 僅かに頬を赤らめて、離れるその時までもう一度というように擦り寄ったか。]
…。無知は罪だというけれど、俺は、そうとは思わないよ。
[何処か決意の色が見える呟きに、小さく答える。 そしていつもとは違う芯のある動きで指を這わせたか。]
(-241) 2014/06/24(Tue) 13時半頃
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/* きゃああああああ(叫び
(-242) 2014/06/24(Tue) 13時半頃
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/* 憎まれ口可愛くて口塞ぎたくなる(/// ´ ω ` )
(-243) 2014/06/24(Tue) 14時頃
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…………………………。
[死んだら、墓前で
ミナカタの言葉にいよいよ黙り込んだ 何かを考え込むようにスプーンに何度も歯を立て直しながら]
……ジンは、何をしようとしてるの?
[黙っていれば彼の続けた話が、急激に繋がらなくなった感じがして首を傾ける 何がわからないのか、わからないフリなのかすらわからなければ答えようもない話]
(-244) 2014/06/24(Tue) 14時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 14時頃
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/* ルーカスか?犯人……。← */
(-245) 2014/06/24(Tue) 14時頃
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[職員室の前には、自分たちの以外にも不安になった者や、何か指示が欲しいものがドアの前にすずなりとなって、教師が現れるのを待っていたかもしれない。
その後方につけ、前の方へと進もうとするが、なかなか上手くいかず。>>192ノックスが自分を一瞥した後、非難する様な顔をしてその場を去ったのが見えて、いらついたがこれが自分だと開き直るしかなかった。
そんな時チャールズ>>189が現れ口を開いた。礼拝堂で解っている事を話してくれるらしい。]
ああ、それで良い 知ってるやつと、知らない奴 二分化するのが俺は嫌だ
[彼の言葉を聞き、ルーカスに寮に戻ろうと伝えただろうか。
彼とともに友人、知人、それらに声をかけ、礼拝堂へ集まる様に言われた旨をつたえただろう]
(193) 2014/06/24(Tue) 14時頃
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[報いてやりたいか。 そう問われれば躊躇わずに答えただろう。]
…あるよ。ルーカスは俺の幼馴染でもあるから。 それに、君の言葉が本当なら、悪魔は複数いる。 …これ以上ルーカスのような人を増やすわけにはいかない。
[報いてやりたい気持ちはある。 先程までは自身の命と天秤に釣り合わせて考えていたが、一人の青年の顔を思い出せば、彼がルーカスと同じように乗っ取られてしまったら。 その時自身の命の在りかは何処へ行くのか。 僅かに迷いは残っていたが、はっきりとそう告げただろう。]
(-246) 2014/06/24(Tue) 14時頃
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魅力的に思っている人の姿…?
[ミナカタから告げられた言葉はきっと悪魔を探すと決意した自分の言葉に対するものなのだろうけれど。 気には止めておこう。ミナカタに対して小さく礼を言ったか。]
…利用、ね。
[もっと利用すればいい。 その言葉に瞳を細めて思案する。]
…なら、やっぱり君の話せるだけの情報を俺にくれる? 俺もわかり次第君に伝えるから。
[等価条件を伝えていたつもりだが、彼はどう答えるだろうか。 席を立ち去るミナカタを引き止めて尋ねてみる。 彼から返事が貰えれば、どんな返事にせよ、彼を見送ったか。]
(-247) 2014/06/24(Tue) 14時頃
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職員室 >>183 魔術は人を殺すために使われる場合もありますが、多くは願いを叶え、その代償を求めるものが殆どです。
その代償として、命を落とす場合。 呼び出した悪魔の力に負け、命を落とす場合。 様々です。
殺す意図がなくとも、 悪魔と契約が成立してしまうのが黒魔術…です。
…これは…俺の祈りでもありますが 殺そうと思ってした事ではないと、思っています。。
[昼のざわめきが心を波立たせる。 三年、あの人を追い続けた日々が瞼の裏に巡る。]
ヴェスパタイン先生は、今後どうすべきだとお考えですか?
(194) 2014/06/24(Tue) 14時頃
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え?
[突然突拍子も無い質問をされ、驚いてしまう]
何でそんな事聞くんだよ…… [そう言えばこの詩はどこからの引用なのだろう。どこか恋とか執着を感じさせるものに思えた。]
充てられた?
[もらった書を掲げ少し笑ってたずねかえした]
(-248) 2014/06/24(Tue) 14時頃
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[ミナカタ>>176の鋭い問いが胸に突き刺さる。 けほ、と治まっていたはずの咳が微かに漏れた。]
できないことは、やらない理由にはならないよ。 できなくとも、やらなくちゃいけないんだ。
[この世界が崩れれば、自分は生きていく場所がなくなってしまうのだから。 困ったように笑って、ミナカタを見つめた。 オスカー>>179が肩を撫でて、フォローしてくれる>>182姿を見て、小さく笑みが零れる。 そのことに安堵を得ながら、それでも震えは消えてくれなかった。]
ミナカタは、強いね。 俺もそうあれたなら、未来は変わっていたのだろうか。
[彼>>188の語る言葉は正論だ。だからこそ強く、鋭い。 胸に突き刺さる聖剣をから滴る赤を感じながら、それでも首を縦に振ることはできなかった。 ごめんね、と謝罪の言葉を贈り、彼が前へ進む姿を見送る*]
(195) 2014/06/24(Tue) 14時頃
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先程から塞ぎがちのようですが、大丈夫ですか?
[何か様子がおかしい気がして。 教師であるならばもっと率先して事態の解決に望むべきだ、と苛立ちのようなものさえ募る]
(196) 2014/06/24(Tue) 14時頃
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[追いかけた先で捕まえたノックス>>192の隣にいれば、先程見かけなかったミナカタ>>190の姿を見つける。 無事だったのか。 思わず視線を投げかける。 だが、彼の行き先が職員室であることを悟ると胸がざわりと揺れる。 一度彼の姿を見送った後、隣にいるノックスと向かい合って]
…ノックス、
[部屋に戻ろうか。 それとも、言葉を繋げる前に先程消えたばかりであるミナカタが現れただろうか。 もし会うことが出来たのならば、彼づてに礼拝堂へ集まるように指示されただろう。]
(197) 2014/06/24(Tue) 14時頃
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―自室―
[オスカーが礼拝堂へ向かうなら、自身に止める術はない。 主のいない部屋に居座るのもどうかと、自室へ戻ることにした。 トレイルはどうしただろうか。]
……けほ。
[ベッドに倒れ込むと、全身に疲労が巡る気がした。 まだ日すら昇りきっていないというのに、身体が今日の出来事についていけなくて。]
少し、だけ。
[少しの間、すべてを忘れてしまおう。 目を閉じると、意識を遮断した*]
(198) 2014/06/24(Tue) 14時頃
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[再度擦り寄った身体には、笑って今度こそ身を屈めてセシルを包みこむ様に腕を回し 片方の手で彼の茶色い髪を掻き混ぜたか]
……知らない方が良いと思ってたから でも知らないまま居るのは知ってしまった時に悲しいと思って……
[言いかけて、伸びてきた彼の手の動きが先程までと違うように感じて止める
様子を窺おうと手の力を緩めて顔を覗こうとしたか]
(-249) 2014/06/24(Tue) 14時頃
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俺はさー 悪魔全員の名前を知ってるんだ……
それで、余計に動きづらくなってしまった
悪魔と賭けをしたんだよ 俺が自ら身を捧げても良いと言えるくらい 魅了してみろって
そしたらそれだよ。全く 馬鹿な悪魔だ。カードを全放出ってさ……
俺の弱点を知ってるというか 人とも縁が深いから板挟みだよ……
[もう少し時間が欲しい今は決めあぐねている]
(-250) 2014/06/24(Tue) 14時頃
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―回想・放課後の礼拝堂―
当たり前のこと、ですよ。 "あなたの父母を楽しませ、あなたを産んだ母を喜ばせよ"
[ホレーショーのレポートにも用いた一説を語り、祈りの形に包み込まれる手を見つめる。 笑みの零れるチャールズ>>184を、不思議そうに見上げた。]
そう、でしょうか。 そうなら……そうならどれだけ楽だろうと、そう思ってしまう僕を どうかお許しください。
[ひとつ、瞳から雫が零れる。 涙が彼の黒の法衣に染み込んだことに気づいたのは、身体が温もりに包まれたからだ。 それがきっかけのように、後から後から雫が溢れてくる。 嗚咽を殺すように彼の胸元へ唇を押し当て、静かに身を震わせた。]
(199) 2014/06/24(Tue) 14時頃
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えぇ、生きています。 ……残念、ながら。
[覗きこまれた>>185瞳は、まるで死んだように濁っていただろう。 チャールズと目が合えば、濡れた瞳を細めた。 まるで、救いがそこにあるかのように*]
(200) 2014/06/24(Tue) 14時頃
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話せるだけの情報か…… 俺の知ってることはほぼ全ての答えになってしまうよ もう、俺は何も探すことなんてない
あんたは今出来る事をしたら良い 好きな人が居るならその人の元へ訪れろ [ふと思い出した、セシルとノックスの彼らだけにしか解らないやりとり。彼が心に描くのは彼の事だろうか。
引き止められたが、その部屋を後にするだろう*]
(-251) 2014/06/24(Tue) 14時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 14時頃
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ー消灯後・自室ー
[ノックの音を静かに聞くと。揺れる燭台を手に扉を開く。部屋に入るなり腕を掴まれたなら、反対に位置する灯がその震えに滲んで揺れただろう。二つの影はゆらゆらと]
……悪魔は。 払わなければならない。 ですが…。
[聖職者として頭では分かっているのに。まだ大丈夫、と言う声音。 悪魔を止められなかった、それは生徒である、そう向けた言葉。 即ち悪魔の一人は生徒で有ること。 救いたい苦しみ、悪魔として身を内から焼かれる苦しみ。 何を言にしても彼を責める物にも、絶望させる物にもなり得る自分の立場。 心根は蝋燭のよう。]
(-252) 2014/06/24(Tue) 14時頃
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貴方は、払うべきだとお考え? 既にその子らが悪魔に心を 奪われているのなら。 [貴方はどうしたい?そう問いかける。]
心を飲まれ人を堕とした悪魔を 見つけたなら。私は。 [静かにベッドへ腰掛け、ホレーショーを見上げる。]
私は、また。 悪魔の望みと言う物を 聞いてみたいものです。 [かつての様に、と。そう笑うだろう]
(-253) 2014/06/24(Tue) 14時頃
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/* 本当はもうちょっと後に落ちるつもりでしたがおっけーおっけー RPは生物なのでこういうのが楽しいのです ホレーショー先生とのお話まで回収できるといいのだけれど
(-254) 2014/06/24(Tue) 14時頃
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[自分を包み込む温かみのある身体と、髪を掻き混ぜる指先に心底安心したように肩の力を抜かせる。 ただの僅かな情を孕ませながらも、ひと時の戯れをもう少し、もう少しだけと彼が身を離さない限り続いただろう。 戯れの最中、このまま時が止まってしまえばいいのに。そんなことを一人考えたか。 ーー人が、死んでいるというのに。 だというのに、自分は非情だ。 彼でなかったら、構わないと。心を傷めることすらしなかったのだから。]
悲しい…? …俺は、君に隠し事なんて、してないのに。
[何かを疑っているのだろうか? そう問いかけるように顔を覗き込むノックスに向けて首を傾げてみせた。 口元には笑みを浮かべて、相変わらず指で彼の背を弄りながら。]
(-256) 2014/06/24(Tue) 14時半頃
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…ええ、戻るとしましょうか。 億劫ではありますが致し方がない。
[>>193ミナカタに声をかけられればそのように答える。今は仕方がない、と彼は諦めの言葉を露わにする。]
先生方にも考えがあるならば、それに従いましょう。 納得出来なければ私たちは私たちで動けばいい。
[どうすればよいかなんて最善策は浮かばない。]
(201) 2014/06/24(Tue) 14時半頃
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/*
今回キャラ的にエロも回せないし キャラ目線大切な者は自殺志願者だし 本命は悪魔だしで散々じゃねえか!!(壁に餅投げつける
(-257) 2014/06/24(Tue) 14時半頃
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セシル、あの譜面の話もしたいから良ければ僕の部屋……
[セシルから部屋へ>>197と促されたのはミナカタと会った後だったかどうだったか
チアキは他の部屋へ行くのは禁止していなかった筈と声をかける
預かってそんなに経っていないノートは、既に草臥れ始めてしまっているけれど]
(202) 2014/06/24(Tue) 14時半頃
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[>>164いつも通りの泰然自若としたルーカスの態度も、今だけは胸騒ぎを助長するものでしかない。]
それは、本当に黒魔術だったの…? 一体どんな死体が……
[そこまで言うと、口をつぐんだ。 彼が、いつもの微笑みの奥で、本当は無理をしているかもしれないと考えると、強い質問は投げ掛けられなかった。 代わりに、小声で何事かを呟いたか。]
……ルーカス、いつも通りに振舞わなくてもいい。 何も考えずに部屋に戻りなよ。
[出来るだけ優しい声音で言ったのだが、伝わったぢろうか。]
(203) 2014/06/24(Tue) 14時半頃
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―オスカーの自室―
[促されるままに木の椅子に座る。 >>131オスカーによって運び込まれた菓子にお礼を言うと、漂ってくるお茶の香りいつも通りの日常を彷彿とさせた。 >>132>>133サイラスの軽口には、「お茶を飲む為に遅刻したんだ」なんて言ってみせただろうか。 >>147>>148サイラスとミナカタの口論には、目を細める。 ――誰とも分からない死体一つで、友人達を疑いの目で見てしまうことが恐ろしい。 湯気の少なくなったカップの取っ手を落ち着かないようにカツカツ叩いた。
ルーカスの無事を伝えると、男四人のお茶会を終えて、各々別の場所に移動しただろう。
自分は、再び図書館へと足を運んで、確かめることを確かめなければ。 黒魔術が誰が何の為に、何を犠牲にしたかを、知るために。]
(204) 2014/06/24(Tue) 14時半頃
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/* あ、あと良い感じに繋がりましたありがとうのやつ。すいけいさん。← */
(-258) 2014/06/24(Tue) 14時半頃
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[いずれかの時間、彼を見つけだしたなら、彼に問うだろう]
あんたは、悪魔を見つけたら殺したいと言ってたな 俺が悪魔を知っている様な口ぶりをしていたと思うが 何故それを訪ねにこないのか不思議だった……
あんたの仲間は口が軽いな
あんたは、悪魔を倒したいんだろ? 何故仲間を告発しない?
そして、なぜ悪魔に取り付かれた? こっちは答えたく無いなら答えないでいい
[自分は彼の仲間のうちの1人と縁が深い為、何故か安全な気がしていて、聞きたい事だけを彼に問う。]
(-259) 2014/06/24(Tue) 14時半頃
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[ミナカタの言葉に頭が追い付かなかった。 彼は何を言っているのだろうか?浮かんだ疑問を彼に投げかけようとしたところで、ミナカタはそれを避けるように部屋を後にする。]
何も探すことなんか、ない…?
[闇に潜んだ悪魔の伝があると。信用出来る仲間はいると、彼はそう言った。 そこに声をかけられたのは自分であるが、彼の言葉から察するに自分はその中には入れられなかったのだろう。 そして続いた"悪魔は魅力的に思っている人の姿を身に纏う" 意味深に投げられたその言葉と、今まさに告げられたミナカタの言葉。 今できることをすればいい。 まるでその先の真相に足を入れることを拒むような物言いに、浮かび上がる一つの可能性。]
……成る程、ね。
[かつてのように自由に動く指先を眺めながら笑みを浮かべる。成る程、成る程。 どうやら自分に憑いたのは悪魔ではなく死神だったのかもしれない。 誰もいない室内の中、思い浮かべる顔はただ一人。 明日、その姿を見つければ。命が許す限り彼のそばにいよう。 自分の勘違いでない限りは、そう永くはないだろうから。*]
(-260) 2014/06/24(Tue) 14時半頃
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ー昨晩・自室ー
知りたい。ですか… 貴方の兄ー… クレイも。いつもそのように 好奇心と探究心に溢れていました。
[ルーカスが過去を振り返るような間は揺れる燭台が宵を擽るさまで。会いたくはないか?と問われれば、私に願う資格はありませんよ。と瞼を伏せて笑っただろう]
クレイは、悪魔墜ちしました。 悪戯のつもりで彼が行った 黒魔術の様なものは。 悪魔と呼ばれる人の業を、 彼の内に呼び覚ました。
私はそれを止める事が出来なかった。 そして、彼を殺したのも。 私です。
[そう真っ直ぐに告げたなら。彼には軽蔑の眼差しが揺れるかもしれない。けれど。それが真実だと。彼の誠意には応えるつもり]
(-261) 2014/06/24(Tue) 14時半頃
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/* 待って待って。ホットドッグむせた。
ミナカタの秘話の時系列いつなの… 夕方頃でいいのかな。
(-262) 2014/06/24(Tue) 14時半頃
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[心臓が嫌に早くなる。 それは発作か、胸騒ぎか、判断を付ける事は出来なかった。]
は…やめてくれ、ルーカス。 今は…冗談にならない。
[まるで、他に理由があるかのような言い方だ。 服の胸元を抑えながら、目を見開く。 呼吸が、一瞬だけ止まった。 小声しか漏れない口から出た言葉は、相手に伝わっただろうか。]
……思っていても、ボクの口から言える訳がないだ、ろ… ボクの口から、それを…聞いてどうするの…? …ただの根拠の無い妄想しか、語れる事などないのに…
[例えば、"自分が殺した死体を客観の位置から眺める為に"だとか。 口にしたら、そこで彼との関係が崩れてしまうような気がして。 溜息とも思えるような呼吸を、一つ吐いた。]
(-263) 2014/06/24(Tue) 14時半頃
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/* というか仲間全員教えるとかひどくねww しかもミナカタとか…こっちは一人も教えてないんだけど。 狼すぐ全滅すんじゃないかw
(-264) 2014/06/24(Tue) 14時半頃
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[経営側の子息が悪魔墜ちした事。 それに関わった自分はこの神学校に生涯務める責を課せられた事。情報の漏洩を禁じられた事。
そんな事を続けただろう*]
(-265) 2014/06/24(Tue) 14時半頃
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いや。違うな なぜ。自分が悪魔に取り付かれたと 告解しないんだ?
俺に言った事は全て嘘か?
あんたを、信じかけたよ 人だと思い助けを請おうかと思ったときもあった
[結局、悪魔に囚われたものなんて、信用には値しないのだなと言いかけたが、それを言う程自分は彼と親しくは無い。教師と生徒の関係なだけだ。
それを言うなら彼の教師だという立場への甘えとなる気がして口を閉じた。]
(-266) 2014/06/24(Tue) 14時半頃
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[髪の感触が、背の温もりが、セシルが今確かにここに在ると伝えて来て離したくなくなる いっそこのまま離れなければ良いのにと思えば余計に力は篭ったか
彼の形を確かめるように、掌は自分の意識を離れてその背を撫でるようになぞる 髪を撫でていた手は、彼がこちらを見れば呼応するように頬へ滑り]
……なら、ジンが嘘つきなんだね
[彼の顔を認めれば、笑って言う 昨日のあれは悪い冗談か何かなのかと思ってしまう方が楽で、やっぱり自分で何かを追求するのは苦手なのだろうと苦笑いしたのは心中だけ]
……セシル……ゆび…………
[先程から自分へと伸びた彼の指に体躯がざわつく感覚を覚えて仕方がない どうしようと考えながらも、堪えきれず遠慮がちに絞り出した]
(-267) 2014/06/24(Tue) 14時半頃
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あ、あてられただなんてそんな。 別にそんなんじゃない。
も、もういい。ほら、もう遅いから帰れ。
[ぷいと横を向いてしっしとミナカタを追い払う仕草。]
ちょっと、気になっただけだ…
(-268) 2014/06/24(Tue) 14時半頃
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/* この時点で一番口軽い人に狼メンツ割れてるんですが。 えーと、噂拡散されて狼全滅ルート…?(頭抱え
(*7) 2014/06/24(Tue) 14時半頃
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/* だから、この秘話はいつなんだよ…
(-269) 2014/06/24(Tue) 14時半頃
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/* 朝>悪魔三人の名前を聞くまでのロル 夕方>セシルとのロル
が平行してたため態度が変化してしまってすみませんorz (失敗!)
セシルとかみんなで悪魔倒すってのも良かったんだけどなあ もーなんか色々わかんない!!!
(-270) 2014/06/24(Tue) 14時半頃
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/* >>ホレーショー あっ……(察し 僕のところにも来てますね……
(*8) 2014/06/24(Tue) 14時半頃
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/* 占いで当てられたなら全く構わないんだけど。 俺だって、仲間の名前は絶対漏らさないようにしてるのにw 占い師の意味とは。
うー。こっちのRP進行予定が…頑張るか…。
(*9) 2014/06/24(Tue) 14時半頃
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ふうん…つまり、サイモンが黒魔術を行使しようとした可能性もあると?
[>>194ベネットの言うことから考えると、そのような可能性もあるように聞こえた。死人にあれこれ言うのはよくないが、そうだったらどんなにいいことだろう。生きている誰も疑わなくて済む。]
どうすべき、か。 私も話し合いで解決できたらいいとは思っているよ。
[ただ、それで解決できなかった場合いたずらに犠牲者を増やすことになるのではないか。その思いは口に出せなかった。]
大丈夫だ。私のことなどどうだっていいだろう。
[ベネットの気遣いの声に疑念のようなものも感じ取って、苛々と返す。]
(205) 2014/06/24(Tue) 14時半頃
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[隣に立つノックス>>202からの誘いに耳を傾ける。 譜面、と一言添えてはいるがそれだけで誘われた訳ではないのだと察する。]
…夕刻の前までなら。 夕刻の後、少しだけ、用があるから。
[特別他人の部屋に行くことを禁じられている訳ではないが、一応出された指示は自室での待機だ。 咎められては面倒だ。なるべく声を潜めて彼に返事をしたか。 一度だけ職員室の方向へ視線を向けて。 だがすぐに逸らすとノックスを顔を見上げて。 彼が歩き出したのならそれについていくだろう。]**
(206) 2014/06/24(Tue) 15時頃
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[ぷいと顔を背ける彼がどこか可愛らしい。]
先生はさー。それが素だろ なんでいつも隠してるんだ?
すごく生徒想いで、優しいのも隠してるだろ
[それはすぐにバレバレだとおもうが。こうして、言語のおぼつかない自分を気にかけてくれたりしている。]
俺は…… さあ、どっちだと思う?
[追い払われる仕草に笑いながら扉へ向かう。 手には大事そうにもらった書を抱えて、ふと立ち止まる。]
うーん、やっぱりホレーショー先生を 描いてくれないか? あんたにも「知って」おいてもらおう……
[最後にその言葉を残して*]
(-271) 2014/06/24(Tue) 15時頃
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/* これ…面子的に茶番の様相…(震える ルーカスさん現状報告お願いします
(*10) 2014/06/24(Tue) 15時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 15時頃
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おぅおぅおぅ ベネちゃんライバルにはきつくあたるぜ!←
(-272) 2014/06/24(Tue) 15時頃
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俺?解らない……
色々知りすぎちゃってさ……
[何をしようとしているのと聞かれ答えに詰まる]
あんたは、セシルと一緒に居てやれよ……。 彼はどこか諦めみたいなものを抱えている様に見えた
まあ、俺なんかに言われずともそうするかな…… [目の前の「ノックス」にむかってそう呟く。]
(-273) 2014/06/24(Tue) 15時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 15時頃
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/* えー…とりあえずおふめも張ってきたけど。 ほんとどうしようこれ。予想外のとこからジャブ飛んできた気分。 占い以外で露出する気全くなかったんだけども。
(*11) 2014/06/24(Tue) 15時頃
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か、隠してなんかない! 別に生徒思いなんかじゃないし!優しくなんかないし!
[手をぶんぶんと振って否定する。
どっちだと思うという声には赤くなって考える。 や、やっぱりしたことがあるんだろうか?]
ホレーショーを?ああ、分かった。
[その背に返事をしてミナカタの姿を見送った。]
(-274) 2014/06/24(Tue) 15時頃
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会議終了後、職員室
[ざわざわとまだ喧騒が残る中、目的の人物めがけて小走りで背中を叩く。]
ホー先生。あの、お話したい事があって。 御用事がなければ今夜か…俺は今でもかまいません。 先生のお部屋にお邪魔して良いですか?
[ついこの間、はじめて夜酒に誘って貰って嬉しかった事を思い出す。 あの時は楽しみにしているだけだったのに、今はもう酒どころか暗い話題ばかりが頭を埋め尽くしている。 自分が持っているものを、彼にも打ち明けたかった。]
(207) 2014/06/24(Tue) 15時頃
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/* ホレーショーと飲みに行ったら噛まれるフラグな気もするんだよなー。どないしよ。 でも、まあ、なんとかなるんでない?
(-275) 2014/06/24(Tue) 15時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 15時頃
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/* あ、はい。
(-276) 2014/06/24(Tue) 15時頃
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ー会議終了後ー
[ヴェスパタインは先日した飲みの約束について話そうとホレーショーの姿を探すが、先にベネットが>>207話しかけたのを見、思い直す。]
ホレーショー、今日は飲む気分じゃないから昨日の約束は無しな。
[とだけ声をかけ、その場を去った。目指すはサイラスの部屋。たぶん補修をするような気分ではないだろうが、しないにしても断りを入れなければいけないだろう。 そういえば今朝の騒ぎでチャールズとの約束もうやむやになっている。まあいいや。よくないが、今朝気づいたことで話したいことはあったが、今話すようなことでもない。]
(208) 2014/06/24(Tue) 15時頃
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ー?ー
ミナカタは何か勘違いしてないか。 まず、俺は「まだ」俺でいられている。
こいつは自我がないようでな。魔封じの術を持って、精神への影響を押さえ込んでるんだ。 …俺は奴らの仲間などではないさ。
[取り憑かれた理由などわからない。気がついたら、こうなっていたのだから。 ここ最近の心労を全て吐き出すように。細く長いため息を吐いたあと。一つずつ、言い聞かせるように紡いだ音は。]
(-277) 2014/06/24(Tue) 15時頃
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お前に言ったことは嘘じゃない。 俺は…悪魔ですら殺す力を持ってしまったらしい。だから、彼らに個別に接触をとって、殺して行くつもりでいる。 告解なんて、できるものか。 まだ、悪魔の人数がはっきりしているわけでもないし。奴らが結託したら、やれるものもやれなくなってしまうだろう。その前に、俺が。 終わったら…自ら、祓いにかけて貰うつもりだ。もしその前に精神を侵されきってしまったときの手も、既に打ってある。
お前にとっては俺も悪魔なのだろう。 信じて貰わなくても…構わない。
(-278) 2014/06/24(Tue) 15時頃
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ーサイラスの自室前ー
サイラス、いるか?
[コンコンコンとサイラスの部屋の戸を叩くが、果たして返事はあったろうか。いないのであれば、約束していた補修を中止にする旨のメモを部屋に差し入れてそこを去っただろう。]
(209) 2014/06/24(Tue) 15時半頃
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[自室に戻ったヴェスパタインはミナカタの言葉を思い出す。私にも知っておいてもらいたいとはどういうことか。ミナカタはホレーショーについて一体なにを知っているんだ? まあ学生時代から親しんできたホレーショーの表情ならありありと思い出せる。あいつの絵ならわざわざ本人を前にしなくたって描けるはずだ。]
………。
[が、またしても表情を描く段になって筆が止まる。どうしたことだ。何かが足りない気がする。描けない。]
うーんんん。
(-279) 2014/06/24(Tue) 15時半頃
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/* 3dにミナカタと落ちたいのにまだキスすらしてないアレ。
(-280) 2014/06/24(Tue) 15時半頃
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[吐息に乗る甘い声。緩む唇。それらに笑いながら悪魔は口付けをより深めた。唾液を零さないよう時に舐め上げ、時に啜り、時に唇の位置を変える。反論や罵声を全て飲み込む口付けは彼の十分な呼吸と思考さえ奪っていたに違いない。]
ふ、っ…、…
[下半身への反応は思ったより良い。上下に摩っている熱を持つそれを不意にギュッと握り込めば肩をビクリと揺らしたろうか。]
そうしなければ我らはメシにあり付けないですからね。これが私たち悪魔の生き様ですよ。
[笑みを浮かべ此方を見るセシルに悪魔も同じく笑みを返す。素直ではないですね、と小さく答えれば彼の耳元に口を運んだか。]
言ってくれた方が満足出来ます。貴方を追い詰める事を考えても、その方が大変美味しいですので。
[神に使えし子が淫らにも堕ちる様は想像するだけでも興奮する。叶うならばそうなって欲しいものだ、と。
悪魔の背に回る腕。気付けば彼は肩に顔を埋めてきた。悪魔は彼の顔が良く見えないことに少し不満に思いつつ、でも確かに反応を見せる身体に自身の唇を舐めてみせた。
──願いは、彼が堕ちたのを確かに確認してからにしようか?悪魔はくつくつと嗤う。
(-281) 2014/06/24(Tue) 15時半頃
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/* ああ、ミナカタ? 犯し損してますが味方ですよ(※原因)
(*12) 2014/06/24(Tue) 15時半頃
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/* 現状報告しますと、
セシル…エロロルなう ミナカタ…ルーカスを救いたいという思い利用して契約 (言葉で落とせと言われてるから現在エロロル微未遂) トレイル…いまから襲うか悩んでるところ
(*13) 2014/06/24(Tue) 15時半頃
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チャールズは…なんで、俺を殺さない。 今日になって、いや、昨日でも。
今夜も、一緒にいていいという。 なんで、俺に、ここまで優しいんだ。
[自分が甘えてしまっている、この人の優しさが痛くて。言葉を選ぶように話すチャールズの服の布を、強く握り締める。 悪魔について問われれば、]
俺は。祓うべきだと、思う。 それができないなら。悪魔も墜とせる、俺の力で。 ただ…すぐ実行に移せないあたり、俺は、弱いんだろうな。
[はは。と乾いた笑いを漏らし、ベッドに座ったチャールズを見下ろしたか。 チャールズの笑顔の裏に、泣き顔を見た気がして。上から抱きしめれば、そのままベッドに倒れてしまっただろう。]
(-282) 2014/06/24(Tue) 15時半頃
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そんな風に、笑わないでくれよ。 悪魔の望みを聞きたいなんて、言うな。
俺の中の悪魔はわからないが、俺は、チャールズの側にいて、あんたを守れれば。 それで。いいんだ。 [抱きしめ伝わってくるチャールズの体温と、彼の匂いが、今の自分には万能薬のようで。 ずっとこのままでいられたらいいのにと、鼻をチャールズの髪に擦り寄せ、目を閉じた。]
(-284) 2014/06/24(Tue) 15時半頃
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/*
と、ルーカスの兄の設定を勝手に作ってしまってるんですが。 その辺大丈夫なのかと。
(-283) 2014/06/24(Tue) 16時頃
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/* ルーカスすげえな。 え、今日もしかしてセシル堕ちるの?
(*14) 2014/06/24(Tue) 16時頃
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あと、チャールズ先生も今夜一撃いれてみようかと悩んでますね。ちなみにミナカタには仲間内を他にバラしたらルーカスを殺しますという諸刃な契約してはります。
(*15) 2014/06/24(Tue) 16時頃
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/* チャールズはやめてくれwww
(*16) 2014/06/24(Tue) 16時頃
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/* 唯一頑張ってたとこ食ってた……(顔覆い
(*17) 2014/06/24(Tue) 16時頃
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/* あと、今後について。 ホレーショーは基本的に、消灯後は部屋ノックしても反応ないです。 夜中は接触しにくくなるよ。
(*18) 2014/06/24(Tue) 16時頃
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/* おっと、マーク欠けた…
セシル堕ちても美味しいですねぇ。トレイル堕ちも目指そうと思えば出来るかなぁ。でもまだセシル挿入してないよ。ぺろぺろ焦らしてる。
(*19) 2014/06/24(Tue) 16時頃
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ー午後・礼拝堂、集会後ー
[集会が行われチャールズから生徒の皆へサイモンが死んだこと、黒魔術のことが話されただろうか。 解散になるとそれぞれ生徒たちは帰っていくだろうか。 その中から2人、生徒を探してきょろきょろと辺りを見渡す。 すると帰っていくだろう2人を見つけ、声を掛ける]
セシル、トレイル
[先ほどの職員会議でベネットが言っていた人物>>181。この2人には話を聞かなければならないだろう]
これから時間ある?あるならちょっと付き合え
[と、何処で話すか迷った挙句チアキの自室へと促す。もし駄目と言われれば空いた時間を教えてもらおうとするだろう]
(210) 2014/06/24(Tue) 16時頃
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/* ノックスごめんwww 結構前からずっと襲ってるwww
(*20) 2014/06/24(Tue) 16時頃
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/* セシルもノックス=狼知ってるの???
(*21) 2014/06/24(Tue) 16時頃
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/* (顔覆い
(*22) 2014/06/24(Tue) 16時頃
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/* >>ホレーショー先生 おけ、把握しました。
で、トレイル襲いたいのだが。チャールズ先生はしゃあないですねぇ、譲りますぜ。
(*23) 2014/06/24(Tue) 16時頃
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/*
ええぇ…どうしよ…
(*24) 2014/06/24(Tue) 16時頃
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/* いや、セシルは私しか知らないよ。
(*25) 2014/06/24(Tue) 16時頃
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/* いいや、ネタバレしちゃおう。 夜中はホレーショーもチャールズの部屋にいるんで、もしチャールズにこようとしたら全力でドアも開けないし、悪魔の力なり使って、外の声が中に聞こえないようにーとかしますよ(チート
ただ、この辺の情報はPL目線なんで、来るだけきて赤でホレーショーちくちくするのはありかと。 ホレーショーが完堕ちするとしたらチャールズ原因にしたいところではあります。
(*26) 2014/06/24(Tue) 16時頃
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/* トレイル襲いたいなら……どぞーは出来るかなぁ。 悪魔二人に襲われるロルもなかなかエロいからええと思うが、どうだろ。 私、タイミング的に1d夜ごろから襲ってるから別日襲うってのも美味しいんじゃないかな((
(*27) 2014/06/24(Tue) 16時頃
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/*
>>*25 ふえぇ…余計にふえぇ……
(*28) 2014/06/24(Tue) 16時頃
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/* えろ即DIEなのでは。
(*29) 2014/06/24(Tue) 16時頃
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/* >>*26ホレーショー先生 何それ美味しい。行ってきなさい、邪魔しないから(はすはす
(*30) 2014/06/24(Tue) 16時頃
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/*
手が遅いのがいけないんだね…(顔覆い
(*31) 2014/06/24(Tue) 16時頃
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/* >>ルーカス まだえろにはいかないとおもうけどね! こいつはまず、チャールズ堕とすか自分死ぬかなので(
挿入するかされるか=堕ち、だよね。 ルーカスが手早すぎてわろた。
(*32) 2014/06/24(Tue) 16時頃
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/* 時系列にそって動かないとダメだと思ってたから1dエロフラ立ててるとか思わなかっ……めそー
(*33) 2014/06/24(Tue) 16時頃
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/* >>*29ノックス 即堕ちかどうかは演出次第かなぁと思ってますね。で、今見直したら襲ってるのPC的には0d夜だった← 今2dで普通に生きてる上に平然と過ごしてるよセシル
(*34) 2014/06/24(Tue) 16時頃
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/* 0d夜なら堕ちなくない?乗っ取り前でしょ?←
(*35) 2014/06/24(Tue) 16時頃
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/* 実は今、チャールズ先生と秘話やっててお兄さん殺したの私ですと言われてるんだが(※現在ルーカスはお兄さんの中に宿った悪魔に取り憑かれてるの設定)これってそのうち「あの時殺しやがって」と姿現せばよいのかな((
(*36) 2014/06/24(Tue) 16時頃
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/* あー、その話そっちでしてるなら、こっちでも出すかな。 どう話持ってこうかなやんでたw
(*37) 2014/06/24(Tue) 16時頃
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/* 会議→ホレーショーに声かける→サイラスの部屋→集会→自室でお絵かき→予定が未定
この予定が未定時間に誰に絡むか決めようベネット[[who]]
(-285) 2014/06/24(Tue) 16時頃
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/* いや、実はエロロルするつもりなかったけど秘話が続いててな1dまで……雰囲気がいけそうだったし役職が人狼だから襲ってええよねとしたら案の定という←
(*38) 2014/06/24(Tue) 16時頃
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/* ベネットはホレーショーと飲んでるはずだから無理[[who]0
(-286) 2014/06/24(Tue) 16時頃
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/* あ、あわわホレーショー[[who]]
(-287) 2014/06/24(Tue) 16時頃
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/* だwwwwwかwwwwらwww3pでもしろってのかよおいwwww ノックス[[who]]
(-288) 2014/06/24(Tue) 16時頃
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/* 多分ルーカスはホレーショー先生達がベネさん追いかけて図書館ひとりになった際に取り憑かれたと予想。
(*39) 2014/06/24(Tue) 16時頃
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/* ちなみに、そのチャールズとの秘話、時系列いつ?
(*40) 2014/06/24(Tue) 16時頃
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ー消灯後・自室ー
何故…。
[左腕の服に寄る皺に視線を落とす。 側の食器棚に燭台を置けば、そっとその手に被せ]
分かりません。 貴方は、大切な私の教え子でー… 貴方が払うべきだと言うなら、 私は悪魔をー…
[なのに何故。悪魔に魅入られた生徒には払う意識が沸き立つのか。 彼を苦しめたくない想いから、誰か?とは問えない自責のような熱が胸を締め付ける。気が狂いそうな感覚。]
けれど、貴方を傷付けたくない。 苦しめたくない。 貴方が自身を弱いと言うなら…。 私は、無力です。
(-289) 2014/06/24(Tue) 16時頃
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/*
絶望した。
(*41) 2014/06/24(Tue) 16時半頃
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/* >>ホレーショー先生 昨晩の設定なので1d夜ですね。流石に2dの様子からして先生何も察してないので此方悪魔名乗りしない予定ですねぇ。
(*42) 2014/06/24(Tue) 16時半頃
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/* >>ノックス 元気出してっ!!(※原因)
(*43) 2014/06/24(Tue) 16時半頃
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/* つらぁ…つらぁ……(もぞりもぞり
この先動ける気がしないよお母さん ……
(*44) 2014/06/24(Tue) 16時半頃
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/* 真面目に考えたけど、ノックスと絡む口実みつかんなかった。 このラ神でまともなのがこなかったら、展開が来るのを待つ。 ルーカス[[who]]
(-290) 2014/06/24(Tue) 16時半頃
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全員の名前を…?
[何故隠していたのか。 ミナカタのころころと変わる態度と言葉に動揺が隠せない。 そして賭け事をしたという言葉一体何のために?]
…その賭け事に勝てば何が得られる? …ああ、訳がわからない。
[板挟みだと彼は言うが、こちらもミナカタの意図を汲み取れず顔を顰めただろう。]
/* すいませんいただいた秘話を見逃していましたので補完を…! 連日遅くまでお付き合いいただきありがとうございます!
(-291) 2014/06/24(Tue) 16時半頃
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/* ノックス!ノックス!!朝ごはんのお時間よ!! 本当にすまね( ´ ω ` )
(*45) 2014/06/24(Tue) 16時半頃
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/* 秘話来てたのそう言う意味か……泣きたい死のう
(*46) 2014/06/24(Tue) 16時半頃
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―午後•礼拝堂、集会後―
[集会では黒魔術と、犠牲者についての話が成されただろうか。 ――犠牲者の名前が、知り合いでは無かったことに微かに安堵し、自身を軽蔑した。
集会が終わると、いつものようにセシル、ルーカスとも合流しただろうか。 >>210と、後ろから名を呼ばれて振り返る。]
チアキさん? 時間なら…あるけれど。
[授業外で話すのは、何気に初めてかもしれない。 今、教員に呼ばれる理由と言えば、一つしか思い浮かばなかった。 出来るならばこの場で聞いてしまいたかったが、それも憚られる。 チアキの部屋に行くことを承諾すれば、セシルはどうか、と相手に視線を送っただろう。]
(211) 2014/06/24(Tue) 16時半頃
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/* ノックス生きてえええ
(*47) 2014/06/24(Tue) 16時半頃
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ー午後・礼拝堂、集会後ー
[チアキが二人の生徒に声をかけるのを横目に見ながら、ヴェスパタインも目当ての生徒に声をかける。]
ルーカス。 ちょっと、時間あるか。
[その相手はルーカスである。]
ちょっとミナカタについて聞きたいことがあるんだが、確か二人は仲が良かったよな?
(212) 2014/06/24(Tue) 16時半頃
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/* 無理のやつ……いや、大丈夫だけど…多分
(*48) 2014/06/24(Tue) 16時半頃
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―オスカーの部屋→図書館―
[誰もいない図書館に、扉の音が虚しく響く。 扉を入ってすぐ、カウンターに置いてあるいくつかの鍵を手に取る。 誰もいない図書館は、以前来た時よりも増して広く見えた。 ごくごく稀にしか訪れない図書館。 だからこそ、此処を訪れて初めて見たソレは一際目立って見えた。]
……?なんだ、この……
[本の奥の奥。重い鉛色をした扉には、以前には無かったペンタクルのような模様が浮かび上がる、否、誰かの手によって彫られていた。 礼拝堂に向かう前には、見落としていたのだろうか。 まるで扉が、開けるのは今だ、とでも言っているようで。]
………
[鍵の束から、一つずつ手に取り、鍵穴に相応しい物を探り始める。 もし鍵に合う物があったとしても、ドアノブを回して開かなければ意味がない。 鈍い音が図書館にこだまする。 額を扉にぶつけて、溜息を吐いた。]
(213) 2014/06/24(Tue) 16時半頃
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/* ぎゃああああ秘話増えるパターンがあああああ
(*49) 2014/06/24(Tue) 16時半頃
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お、俺のネタで遊んでくれる子発見。
いいよいいよ あけちゃっても。 好きなものをそこから取り出しなよ。
ブラックボックスって素敵!←
(-292) 2014/06/24(Tue) 16時半頃
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/* 僕らに必要だったのは会話だった…(震え
(*50) 2014/06/24(Tue) 16時半頃
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[強まった腕の力を受け入れながら彼も自分と同じことを考えているのだろうかと考える。 そうならばいい。半ば祈りにも似た心地で二人分の温もりを求めただろう。
確かめるようなノックスの手のひらを邪魔せぬように大人しくする。 添えられた手のひらに誘われるように顔を上げられれば、笑みと同時に言葉を囁かれて。]
…ミナカタが何か言ったの?
[否定はせぬまま、けれど彼の言葉に呼応するような笑みを浮かべただろう。 笑みの裏でノックスの抜け落ちたような青白い顔を思い出し、原因がミナカタにあるのだなと考えながら。]
…指がどうかした?
[笑みを浮かべているとノックスから躊躇いを含んだ声で、控えめに話題に上がった指に視線を落として。 尋ねながらも彼に答える隙を与えぬよう、指先は真似をするようにノックスの頬へ伸ばされただろうか。]
(-293) 2014/06/24(Tue) 16時半頃
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ー午後・礼拝堂、集会後ー
はい?如何致しましたかヴェスパタイン先生。時間ならまあありますけども。
[>>212礼拝堂でサイモンが黒魔術によって死んだという報告を聞き少し思い悩んでいるところをヴェスパタインから声をかけられた。彼から声を掛けるとは珍しい、そう考えながら一体どうしたのかと問う。]
ミナカタについて?ええ、親しくさせて頂いておりますが…
(214) 2014/06/24(Tue) 16時半頃
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ー昨晩・自室ー
っ…兄が、悪魔に。
[悪魔が宿ったという兄。そしてその兄を殺したというチャールズにルーカスは目を見開いた。そしてそれが嘘ではないと判断したのであろう……彼は俯くと辛そうな表情を浮かべた。]
そんな気は、してました。
[推測でしかないけれども。でもそうなのではないかとは思っていた自身がいた。兄は悪魔に取り憑かれて、悪魔祓いの末に死んだのだと。だがそれがチャールズ先生の手によるものだとは予測していなかったのだが。]
…その悪魔は死んだのでしょうか? 兄さんを弄んだ悪魔は裁かれたのでしょうか?
[黒魔術の噂が漂う今、それが危ういと感じた。もしかしたらその悪魔がこの学園に残っているのではなかろうか?
そんな恐怖を、抱く。]
(-294) 2014/06/24(Tue) 16時半頃
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―放課後•セシルの部屋―
[鍵を回す音が聞こえなかったということは、本当に開けっ放しだったのか。 今朝の今で随分と不用心だなと少し呆れたが、本で叩かれた手を見つめる視線に気付くと、相手も同じような心持ちなのだろうか。 腰掛ける事を促されれば、椅子がなければベッドの端にでもお邪魔したことだろう。
手に持った本と、本の内容をしたためた羊皮紙を無造作にベッドに放り投げる。 そうして、お茶の準備をしている相手の背中に話し掛けた。]
昼間の話だけど、あんな事が起こってすぐに内緒話なんかしても良かったのかい? ……話す内容が内容なだけに、疑われてしまうかも
[黒魔術の情報を共有したいというのは、事実であった。 だが、そのせいでセシルが言われのない容疑を被るのは御免である。]
集会の後も、チアキさんに呼び止められてしまったしね。
(-295) 2014/06/24(Tue) 17時頃
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[部屋を出ようとし、振り返る。] もう一度聞くけど、ルーカスを 告発しようとは思わない?
あんたがそれをやっても良いんだぞ
あんた、だからこそやるべきなのかもしれない…… 俺は……あいつから色々もらいすぎて 裏切る事が出来ず
かといって人の仲間も捨てれず どっち付かずで動けずにいるんだ
[彼の最後の矜持まで自分が奪ってはならない気がして。]
たのむ、ルーカスを、殺してくれないか……
[彼の答えは何だろう、自分はそれを聞かずに部屋から出てしまった。その後の彼の動きを自分は知らない*] /* こちらこそ、なんか1d朝のルーカスとの会話が今日までずれ込んでたためその辺りの至らなさが本当申し訳ないです。
(-297) 2014/06/24(Tue) 17時頃
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懐かしいものだ。そうそう、この男には大変世話になった。人間というのは恐ろしいものですよ。生きる為に大切な友人をも殺すのですからねぇ?
[20年前、確かに滅したであろう悪魔はチャールズ先生の事をルーカスの内側から見ていたであろう。]
(-296) 2014/06/24(Tue) 17時頃
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/* これはヴェスパタイン先生も墜とせばええのかな(フラグ全く立ててないよぉ…!!)
(*51) 2014/06/24(Tue) 17時頃
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えっとその、ミナカタがどんなものが好きかとか、知ってるか?
[どう考えたってこの状況に相応しくない質問だ。だが気がついたらルーカスに声をかけてしまっていたし、声をかけた以上は引っ込みがつかないので、質問するしかなかった。>>214]
ミナカタについていろいろ知りたくて…
[ボソボソと言い訳するように付け足す。]
(215) 2014/06/24(Tue) 17時頃
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ー午後・礼拝堂ー
[礼拝堂での集会でチャールズより告げられた言葉に自身の顔は心はどういったものを浮かべていたのだろうか。 そしてその傍らには誰かが寄り添っていたのか。一人だったのだろうか。
集会が終わりいつまでもここにいるいる訳にもあるまいと予め約束をしていたトレイル>>211の姿を見つければ声をかけようと歩み寄る。 その途中でチアキ>>210に呼び止められれば、声の方向に身体を向き合わせただろう。]
……。
[時間があるかと問われればトレイルに視線を寄越す。 断るべきか悩んでいたために。 だが、自分が答えるより先にトレイルが承諾してしまえば、こちら受け入れる他あるまい。]
(216) 2014/06/24(Tue) 17時頃
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…少しなら。
[言葉の後ろに時間の制限を付けながらチアキの言葉に頷く。 彼が何の用があって自分とトレイルに声をかけたのか。 職員室での会議の中、教師たちが何を話したのか。それはこの事件に関することで。 その会議の終わりに告げられたであろう言葉の後に、チアキが声をかける対象として自分達を選んだこと。
ーー疑われている。 直感的にそう感じれば、瞳を細めたか。 視界の端でヴェスパタイン>>212がチアキと同じくしてルーカスに声をかけているのを眺めながら、チアキが歩けば大人しく着いて行っただろう。 自分より幾分か上の金髪の青年を一度視線を送りながら。*]
(217) 2014/06/24(Tue) 17時頃
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―職員会議―
[>>177チアキと>>181ベネットの話を聞いて、そういえば、と彼らの言動を思い出す。]
セシルに、トレイルか。 確かにあの二人は、俺にも黒魔術や願いについて聞いてきた者だな。特にセシルは、願いのためなら自分も犠牲にする…と言っていた記憶がある。
[生徒を疑うなど、したくないが。 最近になって黒魔術の本をよく借りにくるようになったとなれば、どうしても疑ってしまう。]
早いうちに、話を聞いてみた方がいいかもな。
[どうして黒魔術に興味があるのか。それが最近の噂に興味を持ったから…だけならいいのだが。]
(218) 2014/06/24(Tue) 17時頃
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黒い、干からびた死体でしたよ。 表情はあまり分かりませんでしたが長らく直視して良いものではなかったのは確かです。
[>>203トレイルの表情が曇るのを見た。対しルーカスは眉を顰めて笑ってみせたか。気にしなければ良いのに、どうしてそうも気にするのか。]
…私はいつも通りですが。
[彼の目には無理をしているのが見えたのだろうか。だとしたならば仕方がないであろう。だがやはりいつものように微笑んで答えるしか、ない。]
そこまで仰るならば、なるべく早めに部屋に戻るとしますよ。
[その前にミナカタと職員室へと向かう事になるのだが。]
(219) 2014/06/24(Tue) 17時頃
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―職員会議―
[皆の話をチャールズが纏める>>167,>>169のを聞いて。 俺から最後に一つ、と手を挙げる。>>109チアキと話したことを、今職員の耳に入れておくべきだと判断した。]
黒魔術のことについてだが。 俺が過去に読んだ書物によれば、召喚された悪魔はAndras…だろう。 現場にあれだけの鴉がいた。まず、間違いないと思う。 その悪魔は何もかもを殺す力を授けるらしい…
[だから、各々十分気を付けて、と。書物を読んだことがある者もいるだろうが、読んでいない者の方が大勢のはず。 有益な情報はなるべく共有するべきだと考えて。]
俺もそう思う。 皆そう思っているだろうし、お叱りを受けるのはここにいる全員だろ?
[と、>>178チャールズには笑って。 もう、隠し立てをするよりは、公開して、一刻も早く事態の収拾を。その願いはここにいる全員共通のものだろうから。]
(220) 2014/06/24(Tue) 17時頃
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―会議終了後―
[まだざわめきが残る職員室。 黒魔術…犠牲者…犯人…もう、ここは今朝までの、平和ボケした空間ではなくなってしまったらしい。>>207ベネットに肩を叩かれ。彼の顔を見れば、思った通り、沈みきった表情で。]
話したいこと…!?
[それでいて、何か言いたいことを堪えている風な彼に緊急性を感じて。ベネに微笑みを向け、移動の準備を始めたか。]
…ああ。わかった。 早い方がいいだろう。今から俺の部屋に行って話すか。
[>>208ヴェルには、頷いて。]
勿論だ。 流石に俺も、こんな状況で飲むほど馬鹿じゃないさ。
[また、事件が解決したらな、と、疲れた笑顔で言っただろう。 それから、ベネに用事が無ければ、そのまま部屋へと向かっただろうか。]
(221) 2014/06/24(Tue) 17時頃
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べすwwwwwwwぱwwwwwwwww というか みけwwwwwwるwwwww
すいけーはどっちを選ぶのかしら。 選ばないのがすいけーでしたね。(笑顔 全てを手に入れるのがすいけーです。
ほっぺちゅーだけ解禁しようかなあ。 どうしようかなあ。←
(-298) 2014/06/24(Tue) 17時頃
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さすがほーせんせい そう すぐのがありがたい
いけめんやわーーー 進行いけめんやわーーー
(-299) 2014/06/24(Tue) 17時頃
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ミナカタの好きなもの…ですか?
[かなり場違いではなかろうか。そう思うがルーカスの性分、この質問に悩むことであろう。だがふと思い出した彼の好きなものに「ああ、それならば…」と答える。>>215]
ミナカタは言葉遊びが好きですよ。 何のたわいもない、互いを探るような言葉の羅列。
(222) 2014/06/24(Tue) 17時頃
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…と。 これから集会があるのか。
[会議が終わって、もう話は終わったものと思ってしまっていた。 二重の話になるだろうが、集会には出た方がよいだろう。]
ベネ、話は集会の後でいいか? 終わったらすぐ聞くから。
[そういうと、集会へと。]*
(223) 2014/06/24(Tue) 17時頃
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[身を包まれシーツの弾力を背に受けたなら。すんなりと彼を受け止め、ホレーショーの首の根元に額を当てる仕草で。エレミヤの話しを子守唄代わりに耳元へ落とすだろう。31:3]
私は貴方を愛した 永遠の愛で 誠実を 私は貴方に尽くし続けた それゆえに.*
(-300) 2014/06/24(Tue) 17時頃
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ですがヴェスパタイン先生、唐突ですね。
[ルーカスはそう言って笑ってみせたか。]
貴方にとってミナカタは大切な存在ですか? それとも……なんでしょう、何か深い関わりが?
[好奇心からか目を細めて問い詰める。]
教えて下さいませんか、ヴェスパタイン先生?
(-301) 2014/06/24(Tue) 17時頃
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>>223
わかりました。集会の後。 ありがとうございます。早い方が…有難いです。
[自分の表情は暗いのだろう。先生が此方に向かって優しい笑みを向けることでそれを実感する。 どんよりと重いこれを、自分でどうにかしたい。そう、思っていた。**]
(224) 2014/06/24(Tue) 17時頃
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こ、言葉遊び…
[>>222その言葉にヴェスパタインはむむむと悩む。自分の印象ではミナカタは言葉を弄するタイプの人間には見えなかった。 ルーカスと同じタイプの人間だとは思ったのだが。]
ああ、そういえば。 ミナカタは黒魔術に関してしつこく探っていたな。 ルーカスや、他の生徒たちにも黒魔術について聞いて回ってたのかあいつは?
黒魔術のことについて探る目的とか言ってたりしたか?
[ミナカタの人間性について確信を得るための質問。]
(225) 2014/06/24(Tue) 17時頃
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/* ヴェルwww 俺はヴェル以外の先生となら頑張ればいけるのか?というぐらいのあれ。でもそれやるためには先にチャールズをホレーショーが落とすぐらいのショックがないとな。…頑張ります。今日は無理だけど。
今日誰も噛まない選択肢もあるよね? でもそうすると墓一人かーとも。難しいね。
(*52) 2014/06/24(Tue) 17時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 17時頃
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集会後、ホレイショの部屋
[生徒への周知を終えたホレイショを廊下で捕まえれば、部屋に案内されただろう。 時間を貰った事への礼を述べた後、部屋に備え付けられた椅子に座る。 彼も何処かへ座ったはずだ。]
今朝、ミナカタと話す機会があったんですが…
[時間をくれと言ったにもかかわらず言葉が迷子になる。先生を見上げたまま、呼吸が止まり開いた口から音が出ない。
彼を救いたい。けれど、これはきっと自分だけに明かしてくれた事なのだろう、とも思ったからだ。 不器用な彼のことだから、ひとりでどうにかしようとしているのかもしれない。 自分が口を出すような事でもないし、これはただの驕りなのかもしれないけれど。
3年前、自分がこの人に救われたことを知っている。 この人は救ってくれると、信じている。
信仰にも似たそれが、自分の重い口から言葉を紡がせた。]
(-302) 2014/06/24(Tue) 17時半頃
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彼は、悪魔が既にここにいる と言っていました。
その数、3匹。
……そして、そのうち2匹を、知っている と。 相手にも…知られていて。 それらの味方をするふりをして、命を保っていると。
他の誰に話しているかは知りません。 でも俺、どうにかしてやりたいんです。 先生が俺を助けてくれたように、おれ…
[言葉に詰まる。未熟な自分が出来る事なんて限られていると思ったから。 いつだって泣いてばかりで、宥められてばかりで でもそればっかりでは いたくなくて。]
俺、ミナカタを助けたい。 俺ができることって何でしょうか…。
(-303) 2014/06/24(Tue) 17時半頃
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悪魔に精神を乗っ取られてない?
そして、悪魔が他に何人いるかも解ってないだって ははは
では、なんで俺に、悪魔の話を聞こうとしなかった? 俺は匂わせてただろ。
[勝手な事を言ってしまっている、助けてほしかったと。それが叶わないまま、彼の正体を知ってしまって八つ当たりをしているだけだ]
あんたの、真意は解った…… それが悪魔の戯言かもしれないけどな [少し俯きその場を後にしただろうか*] /*色々申し訳ないです。レス不要。*/
(-304) 2014/06/24(Tue) 17時半頃
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―寮自室―
ん……。
[三度、戸を叩く音が聞こえて目が覚める。 金糸をくしゃりと掻き乱して戸を開けると、ヴェスパタイン>>209の姿があった。]
あ、先生………そうか、補習、でした、ね。 …大丈夫です、か?
[朝、走り去る彼を見た時は理由が分からなかったが、きっと自分と同じものを見たのだろう。 顔色を窺うように視線を向けて、掠れた声で尋ねた。]
(226) 2014/06/24(Tue) 17時半頃
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べ、別に。親しい間柄だったら直接ミナカタに聞いているだろう。 まあ…大切じゃないわけじゃないが。
[顔を赤らめ否定する。]
ミナカタとは何も無い…まだ。
[まだとはなんだろう。無意識の語尾だったが、それはヴェスパタインの想いを如実に表していた。]
(-305) 2014/06/24(Tue) 17時半頃
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[彼の、柔らかな音色を聴いて想うのは。 この人を失いたくない…自分が生きている限り、彼を守りたい。
胸を通して伝わるチャールズの心音が、声と合わせて自分に響いて。懺悔のように、何かを恐れるように、ぽつり、ぽつりと彼に言ったのだったか。]
俺は…チャールズに、話さなければならないことが。 ある生徒に憑いてる、悪魔の話だ。
でも、それを話してしまったら
チャールズが、帰ってこなくなる気がして。 そう思うと 喉に言葉がひっかかったようになるんだ。
言わないと、それこそ、手遅れになるかもしれないのに。 そのことを考えると、ずっと、チャールズを。 この腕に留めたくなる。
[ここまで一人の人間に、自分が執着するなんて。 良き神父であろうとしていた自分に…あるまじきことだ。 彼がどこにもいかぬようにぎゅうと抱きしめて。辛く顔を歪ませて、言おうとした言葉は、やはり、音にはならなかった。]
(-306) 2014/06/24(Tue) 17時半頃
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おやおや、申し訳御座いません。 少々度が過ぎましたかね?
[そう言ってクスクスと笑えばトレイルの事をジッと見ただろうか。彼が考えようとしている事を知ろうとするように。楽しむように。探ろうとするように。]
聞いてどうしたいか?そうですね…聞いて、知りたいですかね。私は単に貴方の考え、思考、その理由を問いたいだけです。
それが予想外の答えを齎すことだって、あり得なくはないでしょう?
[答えは?]
(-307) 2014/06/24(Tue) 17時半頃
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[服越しの摩擦が何度か続いていたのだろうか。 不意に止められれば瞳を僅かに見張らせた。 そのまま反射的に赤い山羊の瞳を見つめただろうか。]
…メシ?
[先程も糧だと言っていたような気がする。 あの時は他のことに気を取られていたせいで気にも留めていなかったが、この罪深い行為こそが食事だというのならば。 なんと、罪深いのか。 その業の深さに片足を突っ込んでいること、結果として受け入れてしまっているその行為に。 おぞましさと、浅ましさにに、ぎこちなく浮かべていた笑みが崩れ、浅ましさに唇が震えた。]
余計な、…お世話、…ん、
[それでも再度笑みを浮かべれば鼓膜を震わせた悪魔の言葉を返す。 そして続いた言葉に、苛立ちからか歪んだ視界の中でも強く視線を向けて、]
(-308) 2014/06/24(Tue) 17時半頃
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―集会後―
[サイモンが黒魔術によって亡くなったと聞いた時、周りの生徒よりも動揺は少なかった。 青い顔のまま口元に手を当て、少し考え込んでいるよう。]
………ミナカタ、少し、尋ねたいことがあるんだけれど。
[自分よりも少し背の高い彼へ声をかけて、手招きする。 背伸びをして、耳打ちをしようと。]
(227) 2014/06/24(Tue) 17時半頃
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満足したら、何か…してくれるの?
[気分は最悪だ。 顔を埋めたことで嫌でも鼻を擽る匂いは幼い頃から慣れ親しんだルーカスのものだというのに。 快楽に溺れてしまいたいと熱を孕む身体と、堕ちてたまるかと抗う心と。両者に揺れながらも口にした言葉は、どう受け取られるのだろうか。 様々な感情が入り混じるまま、背に爪を立てて、悪魔の出方を待った。]
(-309) 2014/06/24(Tue) 17時半頃
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どうして、悪魔を告発しないんだ?
[それは、初めてあの話を聞いた時から抱いていた疑問だった。 それとも、あの話は性質の悪い嘘だとでも言うのだろうか。 彼がそんなことをするとは思えなくて、戸惑いに瞳が揺れた。]
(-310) 2014/06/24(Tue) 17時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 17時半頃
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/* あ。これヴェスパタイン先生眷属できる予感…
(*53) 2014/06/24(Tue) 17時半頃
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ーサイラスの部屋前ー
そちらこそ大丈夫か?
[自分のことはいいとばかりにサイラスのことを聞く。]
補修などしている心境ではないだろうと思って、中止にしようと思ったのだが。 それともこの状況で他に追いつけ追い越せなんて考える勉学狂か?
[強がるように軽口を言って儚くふふと微笑む。]
(228) 2014/06/24(Tue) 17時半頃
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/* 眷属ルールはなしだよー
(*54) 2014/06/24(Tue) 17時半頃
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―寮自室―
[自分のことなど何も気にしていないようなヴェスパタイン>>228に、そこはかとない不安を覚えた。 彼の顔色はどうだっただろうか。 少しでも良くなればいいと、またポケットからキャンディを取り出す。 淡い桃色。これを渡した時はこんなことになるなんて思わなかったと、弱々しい笑みを浮かべた。]
まぁ、なんとか。 先生もどうか無理なさらないでくださいね。 きっと、皆が心配します。
[いつだって、根を詰め過ぎるような人だから、と。 軽口には緩く首を横に振って、解決したら、と未来を語った。]
その時はちゃんとした桃をお渡ししますね。
[笑みは不完全な物だったけれど、それでも震える指でキャンディを彼に差し出す。 手首の痣が、普段よりずっと不気味なものに思えた。]
(229) 2014/06/24(Tue) 17時半頃
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/* それそれ。 眷属ルールなしなのでエロ即DIEだよ‼︎
(*55) 2014/06/24(Tue) 17時半頃
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[セシルの予定を確認>>206すればわかった、と返事は端的に
その前にも集められるだろうしそんなに時間はないかと思案して頷いた*]
(230) 2014/06/24(Tue) 17時半頃
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知らないことの方が良いのか、知ってることの方が良いのか
……僕にはわからないや
[ミナカタの言う諦めとはなんだろう 諦めていないからこそ、その願いなのではないだろうか
目を伏せてスプーンを置いた]
……何かよくわからないけど、ありがとう
[心の蟠りはより強くなったけれど 曖昧に口元を緩めたような歪めたような顔でそう言えば席を立っただろう*]
(-311) 2014/06/24(Tue) 17時半頃
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……セシルが死んだら墓前で歌を歌って欲しい人がいるって それが僕なのかなって言われたよ……
[それは昨日の夜の話ではあるけれど 何処かずっと落ち着かない様子のセシルに気付かない程自分は愚かではない
あの旋律もそれを如実に伝えて来ていた気がして
自分の願いは彼には届かなかったのだろうと ならば何も考えなければ良いとさえ思っていて]
え……っと、いや……
[同じように頬に触れ、触れられ困ってしまった
もっと触れたいと思うのは駄目なことなのだろうか 彼と同じように、自分も彼に触れて良いのだろうか ぐるぐると考えながら彼を見ることしかできない]
(-312) 2014/06/24(Tue) 17時半頃
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[この男を自室に呼び付けたのは随分前の記憶であるように思えた。 授業を抜け出した矢先で会うことが殆どでこうして呼び付けるのは何か互いに用がある時くらいしかなかったために。 部屋へ導くと椅子に座るように促す。その足で手早く紅茶の準備に取り掛かる。 準備をしている最中、背後から声がかかる。 それは昼間の礼拝堂でのことだった。]
…君は他人の心配をしている暇はあるのかい?
[用意してあった二人分のカップに紅茶を注ぎ込んだか。 注ぎおわれば何処かに腰をおろしたトレイルに片方を手渡し、残った一方のカップを傾け紅茶を口にするだろう。 そして彼の手にある羊皮紙と本に視線を向ければ唇を開いて]
贄に選ばれるのは仔羊だという。 仔羊を捧げるのに神は悪魔を裁きはしたと思うかい?
[唐突に投げかけては笑みを浮かべたか。 何にせよ焦燥感から、落ち着きなくつま先は動いていただろう。]
(-313) 2014/06/24(Tue) 17時半頃
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ええ。本人が言葉遊びが好きだと言っておりましたよ。現に私の発言に対し上手く言葉を切り返して来られますしね。
[>>225彼が言っていたのだから本当だと思います。そう答えればヴェスパタインが悩むのを見た。元々勉学を通して仲が良くなった関係だし、元より学び好きかつ相手をからかう発言を取る彼。だから間違っては無い筈であるが……と思いつつ、彼がミナカタの別の面を知っているのであろうかと思い微笑む。]
…そのようですね。私は偶然にも彼と時同じくして黒魔術を知りましたので詳しくは追及されてませんけども。
(231) 2014/06/24(Tue) 17時半頃
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/* あ、そうだった。じゃあ弄びますわ。
(*56) 2014/06/24(Tue) 18時頃
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/*
今日の襲撃セシルで良いのかな…。
(*57) 2014/06/24(Tue) 18時頃
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ー昨晩・自室ー
クレイの精神を奪っていた 悪魔と呼ばれるモノ。 それがどうなったかは存じません。 悪魔が「死ぬ」と言う形が分からないから。
私が行ったのは払いでも何でも無く 僅かに残った彼の希望のままに、 彼の、首を…絞めることー…
[記憶に蘇るクレイの目の色がルーカスに映ったようでぞくり、と悪寒が走る。闇に堕ちた彼の声と重なり息が詰まるような。そんな感覚]
ルーカス。 私は聖職者。神の名のもとに、 それ以上の犠牲よりも、と。 クレイを殺した事も事実。 そんな私を、貴方は、憎みますか?
(-314) 2014/06/24(Tue) 18時頃
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[罪でしょうか。そう真っ直ぐに告げただろう。ならば彼の考える罰とは。そう問う視線で。きっとこれは、ルーカスにしか出せないであろう答え。]
(-315) 2014/06/24(Tue) 18時頃
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/* ルーカス次第だね>襲撃 挿入視野のエロ入るなら襲撃。 墓行っても秘話継続できるはずなのでー。
(*58) 2014/06/24(Tue) 18時頃
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/* 一応先の流れは考えたから大丈夫とだけ。
(*59) 2014/06/24(Tue) 18時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 18時頃
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ふふふっ…そうでしたか。それは少し安心しましたかねぇ。…顔に出てますよヴェスパタイン先生。
[この先生はこうもわかりやすい人だっただろうか。記憶を探るが答えは出てこない。だがルーカスは間違いなく口元に弧を描いただろう。]
(-316) 2014/06/24(Tue) 18時頃
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/* えっ!墓から地上へ秘話出来るんですか!?
(*60) 2014/06/24(Tue) 18時頃
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/* 墓と赤同士ならいけるはずだでー
(*61) 2014/06/24(Tue) 18時頃
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/* 我歓喜
まだ交わってないんだよね。ひたすらぺろぺろもぞもぞして焦らしてる
(*62) 2014/06/24(Tue) 18時頃
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/* だから襲撃日とフラグ成立をリアルで合わせられるというですね。
(*63) 2014/06/24(Tue) 18時頃
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あ…。
[>>229桃のキャンデーをもらえば、ヴェスパタインの顔には少し本物の笑みが戻る。おずおずとキャンデーを受け取ると、すぐさましぱっと包みをときくちにキャンデーを含む。]
ありがとう。
[もごもごと礼を言う。]
大丈夫、無理などしてにゃい。
[もごもご。]
じゃあな、サイラス。
[飴を口の中で転がしながらサイラスに別れを告げた。]
(232) 2014/06/24(Tue) 18時頃
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/* ルーカス、大丈夫だけど気は遣ってもらえませんかね???(震
(*64) 2014/06/24(Tue) 18時頃
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/* というかね、元々受け専なのにどうやって先に移せば良いのかと← 一気に進めるかー
(*65) 2014/06/24(Tue) 18時頃
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/* というかセシルのそれは0dだから無理なのではないのかw
(*66) 2014/06/24(Tue) 18時頃
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/* 急ぐ。待ってくれ
(*67) 2014/06/24(Tue) 18時頃
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[ヴェスパタイン>>232の纏う雰囲気が、少しだけ普段のものに戻ったように思えて、安堵の息を吐く。 どこか舌足らずな喋り方に、こちらもまた僅かに柔らかい笑みが零れた。]
はい、また。
[去って行くヴェスパタインを見送る。 さて、この約束は果たされるのだろうか*]
(233) 2014/06/24(Tue) 18時頃
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/* …ああ、うん。確かに0dなんだよな←
(*68) 2014/06/24(Tue) 18時頃
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/* 別日再度犯す…?ちょっと待ってくださいよぐるぐる
(*69) 2014/06/24(Tue) 18時頃
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/* 0dなら無理だよ… 時系列0dなら、今日は襲撃なしにするしかないんじゃない? 秘話切って後日に、とかできてるなら別だけど、できてないなら無理でしょう。
(*70) 2014/06/24(Tue) 18時頃
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か、顔に!?な、な、な、なにが!!
[ルーカスの囁きに分かりやすく動揺する。]
な、なにを笑ってるんだ!
[赤らんだ顔でルーカスを睨みつける。]
(-317) 2014/06/24(Tue) 18時頃
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/* あ、あと。 人の設定に深入りしたり、行動制限する確定は控えめにしてほしいです…よろしくね!
(*71) 2014/06/24(Tue) 18時頃
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/* ねぇ、再度犯すとかいうなら譲ってくれまいか???
(*72) 2014/06/24(Tue) 18時頃
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/* うーん、まだ落ちる予定じゃなかったので、疑われる動きをしてないんですよねー それで悩ませるのは申し訳ないのだけれど、早く決めないと落ち準備の時間が……サイラスに決まるのなら頑張ればいいだけの話ですが、結局他の方に行くのなら負担が大きいですし
(-318) 2014/06/24(Tue) 18時頃
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/* 漏れ出る本音。少し落ち着きます。
(*73) 2014/06/24(Tue) 18時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 18時頃
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/* >>ノックス 墓落ちと挿入の日付を合わせるならノックスが良いと思いますのでそこは譲りますよ…?こちらの交わり0dですので。
(*74) 2014/06/24(Tue) 18時頃
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だって面白いのですもの。でも、譲りたくないです。 ミナカタとの約束があるので。
[ルーカスは彼に睨まれようがお構えなしに笑ってみせる。]
(-319) 2014/06/24(Tue) 18時頃
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/* うん、とりあえずヴェスパタイン先生にはミナカタ取り合いの対抗ロールだけを…
(*75) 2014/06/24(Tue) 18時頃
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/* >>ルーカス セシルにはどう誘導してるの? そこ次第なので、こっちの勝手では決められないです。 それこそ向こうの方のRP予定に迷惑かけてしまうので。
(*76) 2014/06/24(Tue) 18時頃
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そうか、ミナカタにはそんな一面もあるのか。
[>>231聞いて、ミナカタの言葉を思い出す。色々生意気なことは言われたような気がするが、言葉遊び…?もしかして自分が気が付いていないから言葉遊びが成立していないだけなのか。]
ありがとう、ルーカス。
ルーカスは、大丈夫か? 今回のことで…ショックなど受けてないか?
(234) 2014/06/24(Tue) 18時半頃
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ー職員会議・終盤ー
[数名の生徒達に混じる教え子>>191>>193には穏やかに頷きを向け。一度自室へ戻るよう促しただろう。 ここで情報を個別に伝えた所で、その差異はまた噂を呼ぶだけ。
中での話は進んだだろうか。 黒魔術について。これからの対応について。校内での厳戒令。事務局との折り合い。 平穏な数日前までが嘘のよう、と一人。薄曇りの窓の外を眺める一瞬。 直ぐに席へ戻れば疎らに職務に向かう教師含め、談話席の三名の教師へ]
午後から礼拝堂で 全校集会を開きましょう。
[賛否はあったかもしれない。その後会議の内容を端的に集会で伝えただろう>>210]
(235) 2014/06/24(Tue) 18時半頃
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/* 1dとかなら、交わった影響で徐々に身体が蝕まれて…とか、まだできるんだけどね。
襲撃パスできるから、急ぐ必要はないと思うよー
(*77) 2014/06/24(Tue) 18時半頃
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/* ふえぇ…赤が伸びるのが揉め事ってのもなぁ…。 自分一人だけで物語回してる感ががが…。 早いもの勝ちはのろまな荒佐が悪いとしても。 うぅん、うぅん。 僕らは君のおもちゃじゃないのです。 */
(-320) 2014/06/24(Tue) 18時半頃
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…ふうん。 どうしてミナカタとそんな話を?
[ノックスの言葉を最後まで聞き届けると、率直に尋ねてみる。 夜にわざわざ時間をとって、そんな話をと。 昨晩彼を遠ざけていたのは自分自身だと分かっていながらも、彼とミナカタが二人で話していた。その事実に唇を不満そうに引き結んでみせただろう。表上は。 ミナカタはよく分からない。ノックスのように昨日彼と話をしたが、最後まで真意を悟ることは出来なかった。 それでもミナカタが約束を守ろうとしていたことをノックスの会話から察すれば、これはいよいよだな、なんて胸中でこっそりと呟き。 彼と交わした言葉を思い出せば、やはり口にはせず、ただただ笑みを浮かべただろう。
伸ばした手は彼の頬へと辿り着く。 ほんのりと温かいそれを包み込むように両の手をあてれば、困ったように声にもならない声を上げる彼に向かって微笑み、]
…君に触れられると安心するから。 ねえ、…お願い。
[今更ながらに周囲を気にして声を潜めながら、囁いた。]
(-321) 2014/06/24(Tue) 18時半頃
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/* 指を元に戻す、という契約を持ちかけてますね。それ以外はないです。契約の代償が身体なので、いわゆるご飯提供の状態。いつでも切り上げの状態には出来ます。
(*78) 2014/06/24(Tue) 18時半頃
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ゆず、り…???なんのことだ?
[きょとんとする。]
約束?
(-322) 2014/06/24(Tue) 18時半頃
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/* 0dからの続き秘話でその設定ゲロってるの???
(*79) 2014/06/24(Tue) 18時半頃
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ヴェスパタイン先生、貴方は何処まで知りたい?
(-323) 2014/06/24(Tue) 18時半頃
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―午後・礼拝堂― [賛美歌を歌い終わって一息ついていれば説明の集会のためにやってきた教師の誰かに見つかって叱られでもしただろうか。 そのまま説明を聞けば死んだ事物の名前には何故か納得がいった。 昨日の朝の彼の様子を思い出したからである。 もしかすると彼は何かを知っていたのかもしれない。あの時声をかけて話を聞いてみたらと思うっても今となっては後の祭りだ。 黒魔術の話についても、先ほど聞いていたし、ミナカタが予想をつけていたのもあってそれほどの衝撃は感じなかった。 この中の誰かが、というよりはサイモン自身が行ったのではないかと思いたい。 そうすれば、これ以上何も亡いまま終われる筈だ。
集会が終わって解散の流れになる。そういえばさっき自分に何か言いたそうだったセシルに何だったのか聞こうと思ったが、それより前にチアキがセシルとトレイルに声をかけてしまっていた]
……、どうしましょう、これから。
[友人達はそれぞれに話をしているようで声をかけるのも悪い気がした。 夕食までの間手持ちぶさたになってしまう。だからといって積極的に何かしようとも思えず。 とりあえずは一旦部屋に戻った方が良いのかと礼拝堂の外へと]
(236) 2014/06/24(Tue) 18時半頃
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/* ん…?その契約持ちかけた時間軸大丈夫? それは1d入ってからだよね?
(*80) 2014/06/24(Tue) 18時半頃
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/* ずっと設定は0dのまま動いてないですね。悪魔なのは明かしてますけど。 …まって、ゲロってるの意味がちょっと把握出来ない。挿入までは今日は無理そうか、という展開には出来ると思うのです。
(*81) 2014/06/24(Tue) 18時半頃
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/* いやいやいや… ルーカス悪魔になるのって、0d→1dの間だよね。 てことは、そのセシルとの秘話はその間の夜ってことでいいの?
(*82) 2014/06/24(Tue) 18時半頃
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/* ええっと、もしかして此方の設定に問題ありますかね…。 悪魔COしたのは1dになってからなのですが、話の本軸はそもそも0dなんです。ううんと…
(*83) 2014/06/24(Tue) 18時半頃
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/* あ、うん。そうです。
(*84) 2014/06/24(Tue) 18時半頃
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/* 現在のロルは0→1dに変わる夜の展開です。
(*85) 2014/06/24(Tue) 18時半頃
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/* 駄目じゃね?
(*86) 2014/06/24(Tue) 18時半頃
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/*
セシルからはしにふらっぽいロル来てるんで。 押し通しましょう。
ただね、なんで役職確定前の時間軸でその話してるのかって疑問は残ります。
(*87) 2014/06/24(Tue) 18時半頃
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…なんだその人を試すような口ぶりは。
[不愉快だと言わんばかりにふんと鼻を鳴らす。]
そういうことだったらいい。 何一つ聞かなくったっていい。
[眉を釣り上げ先ほどとは違った温度でルーカスを睨みつける。]
(-324) 2014/06/24(Tue) 18時半頃
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/* 悪魔は以前からそこにいた、というわけではなくて唐突に1dで変貌したという感覚って事でしょうか。この村での悪魔の設定って。もし後者が正しいのだとしたら私が認識不足でした。申し訳ございません。
(*88) 2014/06/24(Tue) 18時半頃
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―集会後・自室―
[ベネと自室へ向かって。昨日返しそびれた本が机の上にあるのが目に留まったが、そんなのは後回しだ。 小さな丸いテーブルと椅子二つを並べると。ベネをそこに座らせて、自分はテーブルを挟んで正面に座る。]
ミナカタと…?
[そういえば、ミナカタはベネの3年前犠牲になった恋人に声がよく似ているのだったか。声だけで、喋り方などはそれほど、と自分は思っていたのだが。 ベネにとっては、気になる人物なのだろう。
その後、話し辛そうに口を震わせるベネに。 大切なものを扱うように、ベネの頭を撫でて。]
俺は今までずっとベネの味方だっただろう? 何を話されても、聞いてやれると。自負している。
だから、ゆっくりでいい。 俺に、話してみてくれないか。
[目を細めて、そう語りかけたか。]
(-325) 2014/06/24(Tue) 18時半頃
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ふふっ…面白い先生。私は今もなおミナカタが色んな方に黒魔術について探ろうとしている真意は知りません。
(-326) 2014/06/24(Tue) 18時半頃
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悪魔が…既に。
[悪魔の存在についての驚きは薄かった。サイモンの遺体の様子から、そうなのだろうなと思っていたから。 しかし、なんで、ミナカタがそれを知っている?]
どうして知ったのかは知らないが。 ミナカタは、悪魔に目を付けられた、と。
しかも、3匹のうちの2匹に目をつけられてる、と。
[3匹というのもミナカタが把握しているだけの情報なのだろう。 それも悪魔からの情報であるなら、真偽は定かではなく。 2匹、あるいはそれ以上の悪魔が、既にこの学校内を徘徊している…そう考えると、頭が痛くなるようで。]
(-327) 2014/06/24(Tue) 19時頃
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[悪夢の正体を知っていたとしても、ミナカタとは違い、賭け事を行っていない自分が裏切った後の処遇など想像に容易い。 今の今まで生かされていたのも眷属であったためだろう。 事実正体を知った悪魔が囁いた言葉は狂気を交えた確かな殺意だったのだから。 所詮、自分は悪魔の手駒にもなれぬ糧。 そんな自分の行き着く先など、たかがしれている。]
…どちらかなんて、選べないんだよ。
[どちらも捨てきれず、欲を見せた結果どちらも失うことになるであろう自分を自傷しながら呟く。 何度も繰り返し告げられた言葉を思い出しながら、扉の向こうへ消えた後ろ姿に届けばいいと。 そんなことを考えながら空になったカップを傾けた。*]
(-328) 2014/06/24(Tue) 19時頃
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[しかし、可愛い教え子でもあって、同僚でもあって。今まで、二人で悪魔について必死に調べてきた…大切な、他でもない、ベネからの相談だ。 目をそらさずに、真剣に答えてやらねば。]
悪魔の言葉を、信用してはいけない。 元々、人の魂を狙う存在だ。 味方をするフリなんて。通用するのかどうかわからない。
ミナカタは…このまま一人にすれば悪魔に食われてしまうだろう。 できれば、一緒にいてやれ。 他に悪魔でないと信じられる者がいれば、そいつをミナカタにつかせることもできるだろうが。
[自分には、その判断がつかない。今までのつきあいと、今日の話から、ベネットは悪魔じゃないと信じて。ミナカタも、聞く限りでは悪魔ではなさそうに思う。
今度は、撫でるような仕草ではなく、神の祝福を授けるように、微笑みと共にその掌をベネの頭の上に。]
どうか…俺の生徒に。大切な人に。 何も、おこらないように。
(-329) 2014/06/24(Tue) 19時頃
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ー集会後・チアキ自室ー
[集会後に呼んだ2人は承諾してくれたので>>211>>216>>217自室へと向かう。あまり人に聞かれたくないための場所選び。 向かう途中、呼んだ理由も言わず自分からは会話もしなかっただろう]
上がって
[自室に着き2人をベッドへ座るよう促す。飲み物も用意せず自分はベッド近くの窓際に置いた椅子に座ると早速本題を持ちかけた]
黒魔術について調べてるらしいけどなんで調べてる?
[包み隠さずストレートに。彼らもここまで連れて来られた理由なんか明白だろう。なら隠す必要もないと。いつになく真剣な鋭さも持つような面持ち。それからは疑いの色がはっきり見えただろう。 本当は寧ろ護ってやって支えてやりたいのに疑わなければいけない。 この状況が酷くもどかしい。 そんな気持ちを抱えながら見据えた彼らはどう答えたか]
(237) 2014/06/24(Tue) 19時頃
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/* 秘話で返そうか悩んで…こっそり ブーメランです…! 話の展開を動かすの難しく…!
(-330) 2014/06/24(Tue) 19時頃
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/* 村情報のページちゃんと見ましたかね?
まあやっちまったもんは仕方ないです。
(*89) 2014/06/24(Tue) 19時頃
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0d〜1dのはざまで、悪魔に関する何かが行われたとかで、
前から気配があったぐらいは良いと思うけど、 悪魔が本格的に唆したり活動始めるのは、そこ境だと思いますよ。
(*90) 2014/06/24(Tue) 19時頃
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昨日……図書館で借りた本がジンが詳しいみたいで、聞きに行っただけなんだけどね
[何故そんな話になったのか 確か自分の信仰の話をして、それが揺れていると言われて、揺れているのはセシルの気がして
ミナカタが悪魔のように見えてしまって、連れて行くなと言ったらそうなったか
そこまでは話す必要もないと思って、黙りこむ 自分に触れられれば安心するという彼のためにまた抱き込むように深く腕を回して髪に鼻を埋めた 彼に触れて、触れられて、安心するのは自分も同じだと
彼が何を思っているのかまで知ることは出来ないから、発せられる言葉をただ信じて]
(-331) 2014/06/24(Tue) 19時頃
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/* 忘れたごめん。 まあ、セシルは今日おとすのが正常な流れでしょうかね。しにふら来てしまったなら。
(*91) 2014/06/24(Tue) 19時頃
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/* そうか、成る程。申し訳ないです。そうしましたら一旦引き上げしますのでノックスさん、お願い出来ますか?大変申し訳ないのですがセシルさんに悪い思いさせたくないです。
(*92) 2014/06/24(Tue) 19時頃
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/* ふと思ったのでルーカスさんに確認。
【役職弾かれる可能性あるのはわかってるよね?】
(*93) 2014/06/24(Tue) 19時頃
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ー集会後・ルーカスとー
何が面白いんだ!
[ルーカスと小声で何事か言葉を交わしたあと、ヴェスパタインは突然声を荒げた。 ヴェスパタインは苛々と噛み付くようにルーカスを睨みつけると、長い銀髪を翻して足早にその場を立ち去った。]
(238) 2014/06/24(Tue) 19時頃
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ー全校集会ー
[集会自体がサイモンの秘跡のような。そんな重い空気。 会議の話を丁寧に生徒へ解きながら。
遺体はサイモンで有る事>>167
黒魔術や禁書について、過去の事例が有った事は確かな事>>169
悪魔と呼ばれるモノについての情報>>194
懺悔を行う生徒へは礼拝堂角の部屋を解放する事>>158>>169
全ての事態収束方法については事務局の厳戒令が有り教師も知り得ぬ事や表沙汰に出来ない物も有る事>>169>>178
を真っ直ぐに伝えた。]
(239) 2014/06/24(Tue) 19時頃
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はい。静粛に。
質問等はそれぞれの先生に 直接聞くもよし、 お手紙を出すもよし、 余り一度に押しかけないよう お願い致します。
授業は明日から再開致します。 また各自なるべく一人にならぬよう。
[不安は煽りたくないものの。確定的な対処法が無ければ情報は矢張り疑念を撒くだけになったかもしれない事が心苦しく*]
(240) 2014/06/24(Tue) 19時頃
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ー昨晩・チャールズ先生の部屋ー
…兄は、そう望んだのでしょう? 被害を食い止めるために。
[ルーカスはチャールズ先生の目を見てそう言ってみせたか。]
被害を食い止めたという意味ならば、先生は罪を犯しておりません。ですが人殺しに着手するならば……どうでしょうね。
[少なくとも貴方がこうして罪を露呈されずここにいるのは、悪魔を討伐したという事を認められてではないのでしょうか。また、悪魔を呼び起こすきっかけを作ってしまったから。]
当事者ではないので分かりません。仮に私がそうだとしたら…
首を絞めて下さいと、そう願う。
(-332) 2014/06/24(Tue) 19時頃
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/* え、いや、セシルはもう死ぬつもりなんでしょ? それならそれ通した方が・・・と思わなくもないのだけど。
(*94) 2014/06/24(Tue) 19時頃
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/* いや、セシルは多分もう悪魔=ルーカスとフラグ立ってるていで今まで動いて来ているっぽいので。
今更こっちに回してもらうのもあちらへの負担がでかくなると思います。 ので、こちらの都合では決められません。 で、私の方にその辺の回収ロル落として来てるので、肩透かしさせるのはちょっと……。 私の方も本日セシル襲撃のていで練り直して動いてますし。
(*95) 2014/06/24(Tue) 19時頃
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/* 役職確認してからのRPですよ…? 役職確定してないのに悪魔のRPは出来ませんよ。
(*96) 2014/06/24(Tue) 19時頃
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/* 分かりました。私にやり通らせて下さい。
(*97) 2014/06/24(Tue) 19時頃
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ーチャールズの自室前ー
[時刻は夜。何時かは分からない。夕食を食べる気力すらなかった。頭の中を悶々とずっと、今朝気づいた父と兄に関する事実、集会後に聞いたミナカタとルーカスの関係、昨晩描いた絵に関してなどがぐるぐると頭を回っていた。
会議の時は、チャールズに相談をするつもりはなかったが、もう限界だった。何か一つぐらいチャールズに吐き出したいと思い、彼の自室を訪れた。
コンコンコン。いつも通り三回のノック。]
チャールズさん…いますか?ご相談したいことが。
(-333) 2014/06/24(Tue) 19時頃
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/* 突っ込みたいことは山ほどありますが、進行の話はついたのであとはエピで。 暫く引っ込みますが。
>>ホレーショー先生 襲撃お願いするかも知れません。
(*98) 2014/06/24(Tue) 19時頃
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/* >>ノックス 明日とかってこと? …うん、頑張ればいけるよ。
(*99) 2014/06/24(Tue) 19時頃
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/* 申し訳ない。とりま急ぎます。
(*100) 2014/06/24(Tue) 19時頃
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/* >>*99 ですね、その際はよろしくおねがいします。
(*101) 2014/06/24(Tue) 19時頃
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>>ノックス 明日なら襲撃いける。 というか、悪魔身内なら、相手がもうどうしようもなかったり、死にたいって泣きつかれれば、ほー先生は頑張るよ。
>>ルーカス そんな巻く必要は。噛まれるってのだけ知らせとけば。 墓も秘話できるからね!w(二回目
(*102) 2014/06/24(Tue) 19時頃
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/* うええ。また/*わすれた。。。ごめんなさい。
(*103) 2014/06/24(Tue) 19時頃
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/* >>*100 墓下秘話行けるから、それは焦らなくてもいいと思いますよ!
(*104) 2014/06/24(Tue) 19時頃
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ー午後・礼拝堂ー
[チアキの自室へ向かう途中、先程自分が声をかけそびえた>>236オスカーの姿が目に入る。 昨日、歴史神学の時間。 眠気まなこのまま周囲を伺う際に見えた後ろ姿は何処かぼんやりとしているように見えた。 何かに思いに耽るような彼の様子と、今日礼拝堂で見かけた姿と、チアキとの内緒話。それらを組み立ててオスカーの言動を一つ一つ洗っていく。
隠す方が混乱を招く。そうチアキに主張したオスカー自身が人目に付くその場所で行った彼らだけの秘密の会話。 疑心が確実な疑いへと変わる前に、一度話をしておきたいと思っていた。
彼は、ヴェスパタインとも仲が良かったような気がしたから。]
……。
[チアキの背を追いながらちらりとオスカーを一瞥して。 各々の思いが渦巻く礼拝堂を後にした。*]
(241) 2014/06/24(Tue) 19時頃
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ええ、飯です。私たち悪魔は人の欲を食とします。私からすれば罪深いとかよくわからないものです。
[彼の震える唇に微笑む。安心なさい、とそう答えれば指は直に彼のモノへと手を伸ばしたであろう。その視線すら全て私に堕ちれば良いのに、そう考えながら。]
言ったでしょう? 願いを叶えるとね。
[今やっている行為はその願いを叶えるための代償でしょう?迷いを感じる彼を誘うようにそういえば彼は顔を顰めたであろうか。その手を早める。]
(-334) 2014/06/24(Tue) 19時半頃
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[先生はいつだって、自分の頭を優しく撫でてくれる。 いつまでも甘えてばかりで申し訳ないと思っているが、心地よいそれを卒業するのは学園を卒業するよりも難しいことで。この人みたいになりたいと思う。迷う心を鎮められるような、そんな人に。]
ミナタカは、自分なりに信用できる人物を探そうとしたそうです。 その筈が…その人物が、その… 悪魔当人だったようで。 取り入るしかなかった、と言っていました。
俺も誰が悪魔かなんて判りません。 自分と、チアキ先輩と、ホー先生と ……ミナカタ、以外は。
[ミナカタが言う"悪魔が誰かわかっている"それ自体が嘘だという可能性。 無いわけではない。その確証は自分には無い…けれど。彼を信じたいと思う自分の心を、信じていたから。]
わかりました。…彼の傍に居るだけで…いいんでしょうか。 俺は…誰かを守る事ができるでしょうか。
[迷う自分に大きな暖かい掌が添えられて、祈りの言葉が降って来る。 薄く目を閉じ、受け入れれば"大切なひとに"という言葉が胸を擽る。]
…ありがとう ございます。
(-335) 2014/06/24(Tue) 19時半頃
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/* うん…分かりました。ただ状況お二人の気分害してしまってロルしてしまっていいのかなって罪悪感がないわけでもないんです。 とりあえすセシルにはそのように伝えます
(*105) 2014/06/24(Tue) 19時半頃
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それと、これ。先生にも見せておきます。
[取り出したのは黒い表紙の小さな本。 傍目には何だかわからないだろうが、開けば現れたのは手書きで紡がれた聖書だった。
それは、本棚へ消えたあの人の… ミハイルの肉筆で綴られている。
きっと委細を聞かれることだろう。ぱたりと本を閉じたなら、事の経緯を。]
一昨日の深夜(*/0d最終夜/*)、おれ…ミハイルへ祈りを捧げたんです。あの人が消えてから3年、謳ってしまったら終わりを迎えてしまいそうで…一度も謳えられなかった「死者への祈り」を。
その後に真っ暗の図書館へ行ったら、 チャールズ先生に鍵が掛かっている事を確認して頂いたはずの資料室の扉が…開いていて。
(-336) 2014/06/24(Tue) 19時半頃
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/* え、いやそれノックスも狼だって向こう知ってるの……?
(*106) 2014/06/24(Tue) 19時半頃
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恐ろしい場所だと思っていたのに、暖かくて、 なんだかミハイルがそこに居る気がして、全然怖く…なかったんです。 そうしたら、手に、これが。。。
[聖書からは仄かな暖かさが感じられる。それを、ホレイショが手に取ろうとしたならば、静止するつもりはない。]
何故だかはわからないけれど… 俺にはミハイルが帰ってきてくれたような、 守ってくれているような、そんな気がしています。 だからホー先生、何か危ないと思ったら俺に教えてください。 きっとミハイルは、先生だって守ってくれますから。
[聖書の暖かさのおかげか、彼を思い出しているからか。ふうわりと、笑顔になれた。]
(-337) 2014/06/24(Tue) 19時半頃
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まあお許し下さい先生。貴方の反応が面白いからゆえの悪戯ですので。
[ルーカスはニコニコと微笑むだけ。]
(-338) 2014/06/24(Tue) 19時半頃
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/* え?いや知りませんよ?
(*107) 2014/06/24(Tue) 19時半頃
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/* どうやって伝えるのか…()
(*108) 2014/06/24(Tue) 19時半頃
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/* あれ?襲撃するよって伝えるって意味じゃ…すみませんどういうことでしょうか
(*109) 2014/06/24(Tue) 19時半頃
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―回想・放課後の礼拝堂―
[箴言が涙の零れる前に落ちれば。ああ、天の父母を願う事をどうして罪と受け取る事が出来ようか。そう胸が締め付けられる思い。]
サイラス。 貴方は今、一人では無い筈。 そして貴方は生きている。 例えその痣を揶揄する者が居ても
貴方を愛する人の手である事には変わりは無い。
[>>200残念だなんて、悲しい事を言わないで。そう耳元に落とせば。背を包み涙が止まるまで抱きしめていただろう。 幾分落ち着きを取り戻したか。顔を上げたサイラスの瞳には祈りを手向けるように、どうか。]
許します。 けれど、どうか。 私が祈りを手向けられぬような事はー… なさらないで欲しい。
[そう伝えたならもう一度祈りを向けて。その後少し話を交わした後、礼拝堂を後にしただろう*]
(242) 2014/06/24(Tue) 19時半頃
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…少しからかい過ぎましたかね?
[>>238ルーカスは口元を抑えて微笑む。少し面白い話を聞いた、とそう胸に。]
ヴェスパタイン先生の思わぬ一面が見れた気がします。
[楽しげに微笑んだのち彼は自室へと戻るであろう。]
(243) 2014/06/24(Tue) 19時半頃
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うーん…
(-339) 2014/06/24(Tue) 19時半頃
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[全校集会へは一人で向かったか、誰かと共にあったか
セシルのお陰でどうにか朝よりは自分を保っていられたか、教師陣の話に耳を傾けている
何かあれば発言するつもりで]
(244) 2014/06/24(Tue) 19時半頃
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普通の流れでやったつもりだったからなぁ…本当に申し訳ない。読んでいたけど理解力が足りなかったってことよね。ううん…
(-340) 2014/06/24(Tue) 19時半頃
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/* うぅん、もうそこ時間軸崩れちゃってるからこちらからはどうにもし難いですが……まあ設定押し切って良いんじゃないですかね。はい。
(*110) 2014/06/24(Tue) 19時半頃
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ー集会後・チアキの部屋ー
[>>237チアキの部屋へ辿り着くまで一切の口を開こうとはしなかった。 ここで話すことでもないからというよりは、何故自分がこんな目に遭わなければならないのか。 そればかりが渦巻き、そばで同じくしてチアキの後に着くトレイルに視線を投げかけたか。]
……。
[昨日の図書館での会話から早速お邪魔する形となった部屋に断りもせずに上がり込み、促されるままにベッドへ腰を掛ける。 その間に昨日手渡された本の続刊を見つければ、複雑そうに顔を歪めただろう。
開口一言目に発せられた、その言葉に予想通り、部屋へ連れ込まれた理由を知る。 わざわざ自室で聞くくらいなら、先程礼拝堂で名前を呼び、全生徒の前で言わせればいいものを。そう自信を持って思えた。 自分の理由に疚しいものなど存在しないからだ。]
…黒魔術の噂を聞きました。毒を持って毒を制す。 自衛のために借りたんです。
[何が悪いのか。わざわざ礼拝堂で呼び出した理由はそれだけなのか。 チアキの意図を探るように見つめ返した。]
(245) 2014/06/24(Tue) 19時半頃
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/* 今回はしょうがないでしょう。 あまり変な言い訳とかしないで、そのままセシル襲撃、セシルとえろでいいと思うよー。
(*111) 2014/06/24(Tue) 19時半頃
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/* 2d夜に挿入を行ったような表現するでも良いですか…?暫く乱交してたけども挿入までしてなかったっていう。挿入=堕ちだとするならそれが形として綺麗だと思うんです。
ごめんなさい、それだと我儘でしょうか;
(*112) 2014/06/24(Tue) 19時半頃
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/* もしあれなら眷属の立ち位置でもって思ったけど眷属設定無いんだった…うぅん。お腹痛くなってきた。相手を困らせるくらいならRP村やらない方が良いかしら……申し訳ないです
(-341) 2014/06/24(Tue) 19時半頃
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[小さく相槌を打ちつつ考えたことは、そこからどうしてその話になったのやら。そんなことだった。
詳しく掘り返そうとは思わなかった。理由の一つしては、彼が黙り込んでしまったから。 そこに何か理由や原因があるのだろうかと視線を向けていたが、言葉はなく、代わりに先程のように腕に抱かれて。 離れ難いその安寧を暫く享受したが、衝動を堪えると、みじろぎをして、]
…。移動しない?
[本当は少しでもそばにいたかったのだが、いつ誰が訪れるか分からないその場所で。 見られたら、というよりは邪魔されたくなく、秘め事をするように声を潜め囁いたか。]
…ノックス、
(-342) 2014/06/24(Tue) 20時頃
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/* 愚痴じゃないですけど、言いたいので言わせて下さい。 今回私の認識不足で一緒に村にいる方を嫌な気分にさせてしまいまして申し訳ございません。多分というかきっと赤を見た人もあまり良い気分にならなかったと思うのです。自身が怒られるのは当然です。次は村に参加しない、などといった罰をかせても許されるわけではないでしょう。 今も苦しいですが、精一杯盛り上げますのでどうかチャンスを下さい。不参加ではなくて、参加することでこの場を切り抜けさせて下さい。
(-343) 2014/06/24(Tue) 20時頃
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信用できる人物が悪魔本人か。 ミナカタは好奇心が強いからな。 そこが危ういとも、思っていたんだが…
[以前から彼は、なんでも知りたがる節があった。 その好奇心の結果、なのだろうか。だから、話を広げるな、詮索はあまりするなと、言ってきたのに。 今何を考えても、遅いことだと…憂いの表情を浮かべてそう言ったのだったか。]
俺も、信じてくれているのか。 そうだな。チアキとベネは、俺も信用しているよ。
[信じるという中に自分も含まれているのに。ベネの信頼に、自然と口元が綻んだだろう。]
俺も何かないかとは思うんだが。 悪魔へ立ち向かうなんて…個人でできることは、たかが知れている。 悪魔を見つけて悪魔祓いをしようとするにも、専門の人間が複数いないと無理な話だ。
[だから、せめて、そばに。 それでも危険であることは分かっているから。彼に神の加護がありますようにと、心から祈った。]
(-344) 2014/06/24(Tue) 20時頃
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[本を見せられ、肉筆のサインを見せられれば、驚きで暫く声も出なかったか。この3年、こんなものを見つけたという報告は、なかったはず。]
これは…ミハイルの? ベネ、これを、どこで。
[震える声で聞けば、語られる、事の詳細。 彼の口から語られる事実を、最後まで、口を挟むことなく、聞き遂げて。 おそるおそる、置かれた聖書を手でなぞれば、僅かに暖かさが伝わってきて、心が癒されるような。そんな感覚。]
ああ…ああ。そうだな。 ベネには、ミハイルの加護がついている。
もし、俺が危ないと感じたら。 俺もすぐベネに知らせよう。そうしたら、今度はベネが、俺を守ってほしい。
[ベネの笑顔にこちらが励まされてしまったようで。 自分も、ベネにつられるように、ふわりと笑っただろう。
ベネの後ろに一瞬、後ろに立ち彼の肩に手を置く、ミハイルの優しく微笑む姿が、見えた気がした。]
(-345) 2014/06/24(Tue) 20時頃
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/* そこはセシルとルーカスで打ち合わせて良いのては。
(*113) 2014/06/24(Tue) 20時頃
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/* だねえ。0dにおこしたのではないなら、いつでもいいとは思うよ。
(*114) 2014/06/24(Tue) 20時頃
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/* 生きるか死ぬかが決まらないと動けないーうー(ころころ
(-346) 2014/06/24(Tue) 20時頃
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/* はい、そのようにいたします。 …申し訳ございません
(*115) 2014/06/24(Tue) 20時頃
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/* 落ちるとしたら、ホレーショー先生との会話回収できなかったのが残念だなー。 お別れ前にどうにかねじ込もう。時間との戦いである。死ぬ
(-347) 2014/06/24(Tue) 20時頃
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[布越しではなく、直に触れられたと気付いたのは骨張った男の指に覚えがあったからか。 やめろと、震える唇は紡いだかもしれない。 安心など出来るわけがないと。 拒絶したかもしれない。
それでも、悪魔に代償のことを再度告げられては唇を噛み締めて。]
――ッ、…ん、
[声をあげまいと唇を噛みしめる。 加速する速度に目蓋を閉じること少し。 口内に血の味が広がるのと同時に太腿を引きつらせて一度大きく震えわせただろう。]
……、
[虚しさと後悔と。何とも言えない境地に視線を逸らしたまま、悪魔の代償は払い終わったと倦怠感の中しがみついていた身を起こした後に、]
…叶えてくれるんだろ?
[荒い息を整えながら尋ねただろう。]
(-348) 2014/06/24(Tue) 20時頃
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/* セシルさん、ちょっと打ち合わせ。 セシルさん墓落ちの話が出てますがPC同士は0d夜、いわゆる1d朝を迎える前のエロ展開ですので長いですが2d夜に挿入になるていでもよろしいですか?それまでずっとお触りしていたけど最後までやってない感じ。墓下と赤は白でRPできるとの事ですので嫌で無ければ…
(-350) 2014/06/24(Tue) 20時頃
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/* ちょうどいらっしゃった
(-349) 2014/06/24(Tue) 20時頃
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[腕の中でセシルが動けば、力を込め過ぎたかと慌てて腕を浮かせて覗き込む 移動と言われれば、そういえばここは公共の場だったと思い出し顔を火照らせ狼狽えたか]
うん…ごめんね、なんか夢中だった…
[と返事をすればセシルから一歩退いて、笑う 拒否されなければそのまま自分の部屋へと*]
(-351) 2014/06/24(Tue) 20時頃
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―自室―
自衛のため、ね。 それで何かわかったことは?自衛手段は見つかった? 黒魔術については誰から聞いたの。噂ってどんな?
[>>245見つめられ、探るような瞳には僅かに揺れるもすぐにそれを受け止める。 相手の態度から何か隠すつもりには見えなかったがそれでも聞かなければならない。視線を返せばまた問い返す。 昨日までの楽しかった会話が嘘のよう。 心がズキズキと痛んだ]
(246) 2014/06/24(Tue) 20時半頃
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悪魔祓い…それは先生達が集まっても、無理な事なのでしょうか? ホー先生やチャールズ先生が集まっても…駄目なのですか…
[憑かれてしまったら、もう後戻りはできないのだろうか。 多くの場合、祓ったものにも命の危険が及ぶという。 目の前の人にそんなことはさせたくないと思ったが、きっとこの人はできるものなら落命しようと躊躇うことはないのだろう。 そして、自分が悪魔に捕らえられたなら、そうなってしまうかもしれないとも、思う。 先生を守るためにも、自衛をせねば。
頼りにしている先生に"守って欲しい"と言われれば、その力は自分のものでなくて聖書の、ミハイルのものではあったけれど。とても嬉しくて声も、笑顔も大きくなる。]
はい。任せてください! 先生よりもチアキ先輩のほうが危なっかしいので… しばらくミハイルには先輩を守ってもらおうと…思っています。
お時間頂いてありがとうございました。 ミナカタのために…何かできないか、考えてみます。
[一礼をして、引き留められなければ部屋を出て、いつもの図書館に戻っただろうか**]
(-352) 2014/06/24(Tue) 20時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 20時半頃
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[今、ベネに自分のことを明かすべきだろうか。 悪魔に恋人を攫われた彼に、そんなことをすれば。
…でも悪魔になった自分を殺す資格は、ベネになら、あるのではないだろうか。]
(俺は…奴らの、最期を見届けるまでは。)
[ノックスと、ルーカスが葬られるのを、確認するまでは。 無理なら、自分が動くしかない。だから、それより前に死ぬわけにはいかない。]
(ごめんな、ベネ。 俺はお前に信じて貰えない人間になっちまった。 お前への祈りは、神に認めてもらえてるのだろうか。)
(-353) 2014/06/24(Tue) 20時半頃
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/* 村建てさんに頼ってばかりではいけないのは分かっているのですが、この村の状況を見るに決定出さないと動けない感じかな、と 本当に申し訳ないです
(-354) 2014/06/24(Tue) 20時半頃
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図書館 [黒魔術による死者が出た。主要な情報が礼拝堂でチャールズ先生から知らされた後。 自分の心はどんよりと重い。 あの人は姿かたちもなく消えてしまったけれど、今日自分が目の当たりにしたのは大理石に張り付いた黒い痕、聖水の靄…。 きっと自分があの人のあんな姿を目の当たりにしていたら、その場で壊れていたに違いない。
彼が消えた本棚の合間。 目を閉じ、両手を広げて背表紙をなぞりながらゆっくりと歩く。 目の前にはどんよりと重い空気を携えた鉛の扉。どっしりとした鍵が見えていた。
あの日、確かに自分が深夜に一人で訪れた際は開いていた。 確認するように、冷たい扉を押すが重い音が響くだけ。
服の下のロザリオがヒヤリと冷たくなった。]
…そうだ。そうしよう。
[誰に言うでもなくひとりごちると、カウンター横にある小さな物販コーナーの引き出しを開ければ、沢山の小袋が。 シスター達が暇を見ては作っているロザリオの材料だ。袋の中で、清められ磨かれた石がキラキラと光の粒を放っていた。]
(247) 2014/06/24(Tue) 20時半頃
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/* ベネ狩人なのかなー
(-355) 2014/06/24(Tue) 20時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 20時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 20時半頃
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/* お待たせ致しました お忙しい中ありがとうございます 2d夜に墓落ち大丈夫です ただ非常に申し訳ないのですが、0dに指を治す〜描写をいただいてもよろしいでしょうか…? そして2d墓落ち前に秘話か何かで絡んでいただけたらそこから墓落ちまでロル…という形はどうでしょうか 自分本意なお願いですみません…! よろしかったらお手数をお掛けしますがよろしくお願いします 何かありましたらまた仰って下さい
(-356) 2014/06/24(Tue) 20時半頃
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[集会で告げられた事実>>239は、生徒へ動揺や不安を与えただろう。 それを助長するかのように、食堂へ一つの決定が掲げられた。]
(248) 2014/06/24(Tue) 20時半頃
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――――――――――――――――――――――――――――――
サイラス・アディントン
以上1名を黒魔術に関わった者と判断し、放校処分とす。
神学校理事会 ――――――――――――――――――――――――――――――
(249) 2014/06/24(Tue) 20時半頃
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[職員にも伝えられずに下された、たった二行の文章が羊皮紙に書かれている。 斜陽に赤く染まるそれはどこか不気味に煌めいて、これから続く悲劇を案じしているようだった。*]
(250) 2014/06/24(Tue) 20時半頃
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[周りの目が急に険しくなった。 その原因を知ったのは、そのすぐ後のことだ。]
……はは。
[金糸を掻き上げ、自嘲の笑みを零す。 身を翻せば、周りの生徒がモーゼが十戒を授けられた時の海のように割れた。 それを気にするでもなく歩き続け、その場を離れる。 腕の痣に、強く爪を立てた。]
(251) 2014/06/24(Tue) 20時半頃
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―寮自室―
[サイラスの部屋には私物が少ない。 授業に必要な書籍、ノート、筆記用具に羊皮紙、数えるだけの着替え、その他に少し。 そしてベッドには部屋の鍵が放り投げられていた。
サイラスの部屋には私物が少ない。 そしてその部屋の主は、この時から姿を消した。]
(252) 2014/06/24(Tue) 20時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 20時半頃
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/* 時間的に悪魔祓いの儀をしてる暇はないかなってことで、放校処分ルートにしてみました あとはミナカタの話次第で動き変えつつ、ホレーショー先生には会いたいなぁ
(-357) 2014/06/24(Tue) 20時半頃
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/* 分かりました!指を治すロル、考えるのでお待ち下さい!
(-360) 2014/06/24(Tue) 20時半頃
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うわああああああああああああああん!
さいらすうううううううううううう 大好きなのにいいいいいいいいいい うわあああああああああああん!
(-358) 2014/06/24(Tue) 20時半頃
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どうしてこういう優良PLから居なくなってまうん? どうしてほたるはすぐしんでしまうん?
(-359) 2014/06/24(Tue) 20時半頃
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[腕を浮かせられたことに僅かに不満を覚えつつも、狼狽えたノックスの姿を見れば悪戯に微笑んだだろう。]
…続きは部屋で。
[軽い口調でそう言いながら一歩引いた彼と連れ添うように自室へ向かう。 間も無くして、ミナカタの姿を見かけるだろう。*]
(-361) 2014/06/24(Tue) 21時頃
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/* ありがとうございます! お身体には無理をされないよう…! それではまた何かありましたら!
(-362) 2014/06/24(Tue) 21時頃
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午後には集会があるから、時間あまり取れないね
[セシルを部屋へ招いたか、いつか座らせた椅子を彼に勧めて自分は机の引き出しへ そこからまだ預かって間も無い彼のノートを取り出せば、既に幾分草臥れていたか]
これ……ずっと追っても、追っても……
[それを片手にまた、向かい合うように自分は寝台に座った ノートを見れば、それまでの雰囲気とは違って表情は硬くなったか]
(-363) 2014/06/24(Tue) 21時頃
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/* もしかしてこれ、等幅にすると原稿用紙みたいになるん?
(-364) 2014/06/24(Tue) 21時頃
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―ホレーショーの部屋―
[黒魔術騒ぎが起きたからか、外を出歩く生徒は少ない。 もしかしたら攻撃的な生徒もいるかもしれない。 だから自身にとって、それはとても好都合なことだった。]
……先生。
[職員には当たり前のように情報が回っているのだろう。 いない、若しくは出てこないかもしれない。 その時のための羊皮紙を手にしたまま、部屋の主の反応を待った。]
(253) 2014/06/24(Tue) 21時頃
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−チアキの部屋−
[>>246チアキの言葉に素直に頭を振る。 何も見つからなかったから。 誰から聞いたと聞けば少し考えた素振りを見せて、呟く。]
…黒魔術を行った人がいて、実際に消えた、と。 誰から聞いたかは覚えていません。
[眈々と尋ねられたことをそのまま音に乗せて答える。 他に何かとチアキに視線を向けて、]
…それで? 俺とトレイルが何をしたっていうんですか。 俺たちが黒魔術に関わっていると、…本気で、思ってるの?
[語尾に辿り着くごとに声を小さくして、敬語も忘れてありのままの声で問いかける。 思い出すのは昨日の語らい。どうしてこんな目に遭っているんだ。 自分達が何をしたというのか。 指に視線を落としつつ、時折様子を見るようにチアキを見上げたか。]
(254) 2014/06/24(Tue) 21時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 21時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 21時頃
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/* 決定出したのにセットしてなかった村立てとは。←
サイラスさん本当にありがとうなのです。 ぐだってごめんなさい。 */
(-365) 2014/06/24(Tue) 21時半頃
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…取れない時間を俺に使ってくれたんだ。
[誰にも見られていない安心感からか、先程よりも調子付いた声で笑いながら勧められた椅子へ腰掛ける。 いつかと同じ距離感に一昨日の夜が思い出され、椅子を少し彼の元へと近付けたか。 好みの距離感辺りに移動し終えれば、机の引き出しで何かを取り出している姿を目にし、何かが自分の手渡したノートだと知ると顔を綻ばせた。]
…随分と年季の入ったものに変わってるね。
[なんて笑いながら声をかけたが、硬くなった表情と彼の纏う雰囲気に笑みを消し去り、]
…ノックス?
[どうかしたのかと視線を送った。]
(-366) 2014/06/24(Tue) 21時半頃
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[反抗する態度を見せられる度にその様を嘲笑うようにして相手をより貶めていこうとする。紡がれた言葉は掠れていたが、でも確かに耳には届いていて。その反応に、拒絶に、絶望に、悪魔はただひたすら求める。]
…声をあげても良いのですよ?
[彼が大きく震えたのを見て彼の頬に優しくキスを落とす。悪魔の癖に、と言われたかもしれないがこれがルーカスという男がベースでなければ違ったのやもしれない。手に受け止めた欲を口元に運べばその味を堪能する。]
…確かに、引き受けました。
[願いを懇願する彼の表情を見て微笑めば悪魔はその言葉を肯定する。彼の両手を自身の両手で包むように握り締めればそれを口元に運ぶだろう。
さくりと、セシルの指に歯を立てる。]
(-367) 2014/06/24(Tue) 21時半頃
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/* お手紙書いてみたら、最終的に憧れになってしまったんだけどあれ サイラスくんこんなこと考えてたんですかあれっ
(-368) 2014/06/24(Tue) 21時半頃
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それはお互い様でしょう?
[どちらかと言えば時間が無いのは彼の方では無いだろうか いつも何処かに行っていて居ない印象が強くて
それとあいまって]
……あのね、音楽って思うより人間に正直だ 僕が不安がってたのは昨日ジンに言われたのも原因だけど…
(-369) 2014/06/24(Tue) 21時半頃
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[震える声を叱咤して、震える手を叱咤してノートをセシルに手渡す 受け取るか受け取らないかはわからないけれど]
諦め切れてないんだよね、僕じゃ駄目なんだよね…… 繋がったんだ、昨日のジンの話で
[墓前で、自分に歌を歌えと言うミナカタの声が頭を過る この曲に感じていた違和感が間違いでなかったのだろうと だからこそ、今朝"あれ"を見た時に真っ先に考えてしまったのだと]
……何を、考えてるのセシル 僕を置いて行くの
(-370) 2014/06/24(Tue) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 21時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 21時半頃
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/* [扉の隙間に羊皮紙が数枚、挟まれていた。 名前のない手紙、けれど癖のある文字は見覚えのあるものだったかもしれない。]
ホレーショー先生
先日は無理なお願いを聞いてくださってありがとうございました。 そして、おかしなことを言い出してごめんなさい。 驚いたでしょう。不快に思ったでしょう。 それなのに普段通りに接してくださって、とても嬉しかったです。
ご相談、もうしないでおこうと思っていました。困らせるだけだと。 けれどこれが最後なので、もう一度だけ僕の話を聞いてください。
幼い頃から信心深い両親の元で育った僕は、それでも神を信じられずにいました。 神よりも信じられる対象が、目の前に二人もいたから。 だから手首の痣を見て悲しむ二人を見ることが、何よりもつらかった。 呪だと忌み嫌われる度に、僕を庇ってくれる両親の悲しい顔を見るのが何よりもつらかった。
(-371) 2014/06/24(Tue) 21時半頃
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/* そんな両親は、誰よりも信心深かった両親は、僕のせいで死にました。 神はいないのだと心から思ったのは、きっとこの時が最初です。 どうして呪われた僕より、二人の命を奪うのだろうか、と。
先生は、教会で育ったと聞きました。 そんな先生を僕は、僕と重ねていたんです。ごめんなさい。 事情も育ち方も違う。それでもなぜか、似ていると思ったんです。
そんな先生は神に使える敬虔な使徒でした。 僕は、先生になりたかったんだと思います。 貴方みたいな人に、なりたかった。憧れ、でした。
どうか、これからも先生らしく生きてください。 それが僕の、最後の願いです。
ありがとう。さようなら。
(-372) 2014/06/24(Tue) 21時半頃
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/* こんな感じであった ブラッシュアップ前なのであちこち雑だけれども
(-373) 2014/06/24(Tue) 21時半頃
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―ベネとの会話後・自室―
[ベネと自室で彼の話を聞き、彼を図書館に送り出してやってから、どれだけ時間が経ったか。]
結局、まだこの本返却してないんだよな…
[机の上に置きっぱなしになっている、事件が起こる前に借りた悪魔祓いの本。中をぺらぺらと捲るが、悪魔がどこにいるかハッキリしない今使える情報など載っていなくて。 持っていれば、何か役に立つときがくるだろうか。
事件が終わるまで借りていてもいいか、次ベネにあった時に尋ねようと思っていると。>>253部屋の外から声が聞こえた。]
ん。サイラスか…? どうした?何か、俺に話か…?
[とりあえず中へ入れ、と彼を促し、部屋に入れると椅子に座らせただろうか。 集会の後すぐに部屋に来てしまったから彼の処遇については知らぬまま。彼の憂いの表情を和らげられればいいと。そう思って。]
(255) 2014/06/24(Tue) 21時半頃
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[吐精した後の気怠さと息苦しさから肩を震わせていると、頬に口づけが与えられる。 頬に朱が乗せられたのは胸の高鳴りなどではない。 馬鹿にされた。そのように感じたために。 悪魔が与えた口づけの中に、ルーカスを見た気がした。 どこまで馬鹿にするのだろうか。 惨めな自分にあえて幼馴染の姿を纏って触れるなどと。]
−−、……。
[唇を噛み締めながら、悪魔を睨み付けていれば、今しがた自分が吐き出した欲を口元に寄せている姿が見えて、思わず目を逸らしたか。
引き受けた。その声がかかるまで、自身の揺れる心の重さに冷え切った指に視線を向けていれば、上から包むように手を取られる。戸惑うままに見つめていれば、間も無くして歯が立てられた。 プツリ、と皮膚が切れる音とジワリと滲む血の赤が指を伝ったか。 走る痛みに顔を顰めること僅か。 訳も分からぬまま、視線を悪魔に投げかけ、唇を離されたのなら指を動かしただろうか。]
(-374) 2014/06/24(Tue) 22時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 22時頃
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[あまりにも普段通りなホレーショー>>255を見て目を見開き、扉の前で暫し固まる。 しかし他の生徒に目撃されては彼が害を被ると、慌てて部屋の中へと入った。]
はい……その。 謝ろうと、思って。
[課題の話でも振ろうかと思ったが、遺された時間は長くない。 だから単刀直入に言葉を落とし、深く頭を下げた。]
ごめんな、さい。 あんな話、聞かせるべきじゃなかった。
[直接的に告げずとも、意味は伝わるだろうか。 震える息を吐き、たった一言、言葉を続けた。]
……―――僕は、貴方みたいになりたかった、から。
(256) 2014/06/24(Tue) 22時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 22時頃
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[お互い様かと言われると苦笑するしかなかった。 確かにここ最近彼とあまり過ごせていなかったから。 −−昨日は自分のせいでもあるけれど。]
…ミナカタに?
[また出てきた名前に随分と仲が良いんだな、なんて場違いなことを一度考えたか。 けれど、ミナカタの言葉は確かに的を射ているような気がして、同意するように頷いたが、不安がっていた。何に関して?そのことを問うように視線を投げかけられれば、瞳が揺れた。]
(-375) 2014/06/24(Tue) 22時頃
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―自室―
[>>254セシルの返答に「そうか」と頷く。何も本当に知らないのか。教えたくないだけなのか。次にまた質問しようと口を開こうとするがセシルの声がそれを遮る]
…お前たちが黒魔術に関する本を借りていた、と職員会議で言われてな。何か知ってるんじゃないかって思って。 皆の前じゃそれを今話しただけでも疑いの目を向けられて辛いかとも思って連れてきた。疑いたいわけじゃない…でも疑うのも。早く犯人を見つけなきゃいけないのも確かなんだ…
[本気で疑っているのかなんて。また心も揺らぐ。疑う疑わない以前に生徒たちを疑いたくないのが本音だ。 どんどん声が小さくなっていくセシルに酷い罪悪感を覚えてしまう。 甘いのだろうか。 たまにこちらに向ける視線の奥ではこの返しにどんな感情を持っているのだろう]
(257) 2014/06/24(Tue) 22時頃
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……ちがう。
[ノートを受け取った。つもりだった。 だが受け取るより先に出た言葉と共に小さな音を立ててノートが手元から滑る。 パラリと、一枚、二枚と捲られる筈の紙は、草臥れていたせいか、何処か重い動きに映った。まるで、今の自分のように。
諦め切れていない。繋がった。 その言葉を否定は出来なかった。 だが、一つだけ。一つだけ、これだけは嘘ではないのだと、]
…駄目じゃない。…だめじゃ、ない。
[迷子の子供のように彼に腕を伸ばしたか。 届けば否定しながら離すまいと力を込めたか。]
…っ、
[最後の質問には、まだ答えられなかった。]
(-376) 2014/06/24(Tue) 22時頃
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[いや。と思い直す。 ここでチャールズに頼ったらまた親離れが出来てない子供だの言われるではないかと。 そもそもチャールズは部屋にいないかもしれない。 自立した人間にならなければいけない。
むしろ不在であってくれと祈りながら、静かにチャールズの部屋の前から去ろうとする。
そのまま何もなければヴェスパタインはそこを立ち去っただろう。]
(-377) 2014/06/24(Tue) 22時頃
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ー夜ー
[ヴェスパタインはミナカタの部屋にメモを差し入れに行く。メモの内容は「明日の朝会おう」というものだ。ホレーショーの絵の出来を伝えるためだ。
もしも途中本人に会えたなら直接渡しただろう。]
(-378) 2014/06/24(Tue) 22時半頃
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[彼の表情に悪魔はクスクスと笑ってみせたか。折角だからと今の感想を聞こうと思い目の前にいるセシルに気付かれないように自身の内に残っているルーカスに声をかけたが反応は薄い。…それもその筈か、幼馴染を犯したうえに同性愛は罪なのだから。無理矢理現状を見せているからきっとセシルにはルーカスの影を微かにでも感じられるのではなかろうか。]
…濃いですね。 聖職者は溜め込む質なのか。
[欲を舐めるとセシルがそっぽを向いた。それを見て悪魔は再度笑うのだが彼はきっと気付いていない。]
…願いは叶えましたよ?
[口内に血の味が広がる。]
(-379) 2014/06/24(Tue) 22時半頃
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[自分の振る舞いは、どこかおかしかったのだろうか。 ん?と扉を開いたまま首を傾げていれば、慌てるようにして中に入るサイラス。授業もないから、サボリなどではないだろうに… まあ、それもどこかで聞けばいいと…ドアを閉めて彼の話を聞けば。いきなり言われた言葉に、何事かと目を瞬かせたか。]
謝る? 俺、何か謝られるようなこと、言ったか?
[その後に続いた、「あんな話」という言葉に、ある夜彼にされた、「信仰心」の話を思い出して。それは違うと首を振って、心の中に思うのは、自分自身のこと。]
そんなもの…人それぞれじゃないか。 信仰心の大小で、できること、できないことは変わらない。
それにしても、俺みたいになりたい、か。
[この学校にいるものに、自分の信仰心の話をするわけにはいかなくて。その言葉には、自嘲気味に笑うだけ。]
なあ、サイラス。 俺みたいになりたいと、本当に思ってくれてるのなら。 …謝らないでくれ。お前はお前の信ずる道を。
(258) 2014/06/24(Tue) 22時半頃
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―夕刻・食堂の前―
[人間というのは何があろうとも生命活動だけはきっちりする者らしい。 朝からろくに食事をしていなかったせいか、空腹に自己主張し始めた胃をもてあまして食堂の前までやってくると、なにやら人だかりが出来ている。 なんだろう、とそこへ行ってみると]
――――?!
[たった二行の、文章が書かれた羊皮紙>>249]
嘘だ…
[根拠なんてない。けれど嘘だと直感的に思った。 今日、昼間話していた彼を思い出す。解決したいと行っていた彼。 震えながらの決意。それを知っていればこれを頭から信じるなど出来るはずもなく]
うそだ、うそだ…っ!!
(259) 2014/06/24(Tue) 22時半頃
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ー夕刻・自室ー
はいはい。
[集会を終え。一度蔵書の中からベネットの言っていた悪魔に関する書簡を探しに戻った所だったか。昔父から受け継いだ古い書簡がテーブルにひしめき合う、そんな斜陽の中]
どうしましたか。ヴェス、 浮かない顔。
[当然の事ながらあんな事が有った日。だからこそ、いつもの様に彼を室内へ招く穏やかな声音で]
(-380) 2014/06/24(Tue) 22時半頃
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食堂前→職員室
[震える声での否定の言葉は周りの人間にも聞こえたか。 これを否定することで自分が疑われることになるかもしれなくても、止められなかった。 一体どうして、何の証拠があって。空腹など忘れてその場を立ち去る。 向かうのは職員室。あの決定を覆せないか。 何故こんな事になったのか。証拠があるのか。 説明してもらわなければ納得がいかなかった
普段なら静かに開ける職員室のドアも、この時ばかりは気など遣っていられない。 乱暴に開けられたドアの音に、中に残っていた教師達は自分の方へと視線を向けただろうか]
…、失礼します、あの……っ
[気が昂ぶって旨く言葉が出ない。誰か、知っている教師はいないかと職員室の中へと視線を巡らせる]
(260) 2014/06/24(Tue) 22時半頃
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[ホレーショー>>258はどこか複雑そうな笑みを浮かべている。 その理由は知らない。分からない。 だから未来を語る彼に、同様の笑みを返すしかなかった。]
未来なんて、もう、ありません。 知っているでしょう?
[彼の動向を知らないから、職員も同意した上での決定だと思っているから、少し困ったように首を傾げる。 意地悪ですね、と囁く声は、少し掠れていた。]
そう、変わらない。 信仰心が強くたって、理不尽な死が訪れない訳でもない。 神は、もし神がいるならば、残酷な程に平等なのでしょう。
だから僕は、神ではなく、神を慕う人を信じるんです。 もちろん、貴方も。 神を信仰しながらも、自由で、まっすぐで。 出自がほんの少しだけ似ているからでしょうか。 だから僕は、貴方を僕に重ねたんです。
(261) 2014/06/24(Tue) 22時半頃
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[>>259オスカーが騒ぐ声が聞こえた。現状を把握出来ていないルーカスは彼に「どうしましたか?」と驚きながら問うだろう。]
まずは落ち着きなさい。何が…、これは
[たった二行の、文章が書かれた羊皮紙>>249を突き付けられルーカスは言葉を飲んだだろう。]
(262) 2014/06/24(Tue) 22時半頃
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[そこまで似ている訳ではないのに、なぜか視線で追っていた。 それだけの輝きがあったのだろう。 ごめんなさいと紡ぎそうになる唇を噛みしめ、だから、と続ける。]
だから僕の分まで、先生は先生の思うように生きてください。 それが僕の、最後の願いです。
(263) 2014/06/24(Tue) 22時半頃
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−食堂−
[礼拝堂の一件からすっかり静まり返ったものと思っていたが、食堂は不自然な程騒ついていたように自分には感じられた。 人混みを避けるようにその元を探ればそこには見慣れた金髪>>251が。 何かあったのだろうか? 朝礼拝堂で見かけた時は酷く蒼白い顔をしていたことを思い出し、声をかけようと足を運んだか。]
…サイラス?
[声をかける。その瞬間辺りの視線が 彼に集まる。 どういったことだろうか。 不躾にも見える周囲の眼差しに戸惑いつつ、彼の様子が心配になり近寄ろうとするが、人が邪魔でうまくいかない。 彼が歩く先は真っ直ぐと道が開けており、その後ろ姿を見送れば二度と会えない。そんな気がして腕を伸ばしたか。]
(264) 2014/06/24(Tue) 22時半頃
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サイラスが、罪を?
[いや、そんな馬鹿な話があるわけがない。これは何かの間違いではないか?悪質な嘘なのではないか?改めて自身も羊皮紙を手に取り考える。]
──サイラスに罪を被せられた?
(265) 2014/06/24(Tue) 22時半頃
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ー職務室ー
…はあ。
[集会後、教師達は各々に生徒達の質問や誘導に当たったか。 人も疎らな職務室へ戻った頃には思わず溜息が漏れ。 それに重なるような>>260の音へと視線を向ける]
、オスカー。どうされました?
[彼のこんな狼狽ぶりは、珍しい]
(266) 2014/06/24(Tue) 22時半頃
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う。
[ヴェスは罰が悪そうに、観念してチャールズの部屋へと入った。]
こんばんは………
[さてどうしよう。ヴェスは迷った。何から話そうか…?
1.父と兄の話 2.ミナカタとルーカスのこと 3.昨晩描いた絵のこと
→2 ]
(-381) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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―食堂―
[人が多い場所は危ない。直感的に危険を察知した。 だから皆が動揺と恐怖に染まっている間に去ろうとしていたところに、誰かの手>>264が伸びる。]
……っ!
[もう、怒りに染まった者が現れたのか。 怯えた表情で振り返ったそこには、セシルの姿があった。 途端に気が抜け、思わずふにゃりとした笑みを零してしまう。]
セシル、駄目だ。離れて。
[しかしすぐに表情を引き締めると、周りから彼の姿を隠そうとする。 いつも安心をくれた手のひら、だからこそ迷惑はかけたくなかった。 振りほどこうと力を入れ、叶うなら一人で、叶わぬなら彼も連れて二人で中庭の方へと向かっただろう。]
(267) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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―食堂前― [落ち着きなさい、と駆けられた声>>262に、振り返る]
ルーカス、さん。
[名前を呼ぶだけが精一杯の自分の横で、件の羊皮紙を彼が見れば自分と同じように信じられないという反応>>265]
誰が…、そんな。
[ここで論じていても何もわからない]
職員室、行きます。
[そう言って職員室へと向かっただろう。ルーカスが共に着いてくるかはわからなかった]
(268) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 23時頃
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[走り出したオスカーを目で追う。きっと彼は抗議に向かったのではないだろうか?…だが、どう見てもこの羊皮紙に押された印鑑、これは職員室で発効される物ではない。]
…学園の者か。
[かつて、兄の死を学園は揉み消したという。真実は闇の中へ、兄は行方不明とのようにされたと。苛立ちだろうか、羊皮紙がぐちゃりと皺を寄せた。馬鹿にしているのではなかろうか……人の生命や立場を。学園は、学園を守ることしか考えてないのでは?]
(269) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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―職務室―
[いつも通り穏やかなたたずまいのチャールズに声をかけられる>>266 彼はまだ、知らないのだろうか]
チャールズ先生、サイラスさんが。 サイラスさんが、黒魔術に関わって放校って…
[叫びたい思いを抑えたのは、先ほどのルーカスが言った言葉のせい。 もし誰かに罪を着せられたのだとすればここで大騒ぎするわけに行かないと、本能的に思ったのだ。 出来るだけ声を抑え、けれど必死の表情でそんな事あるはずないです、とチャールズに訴える]
(270) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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ー夕刻・自室ー
何を行ったり来たりしてるんですか。 ほら、お座りなさいな。
[落ち着かない態度には肩に手を添えて席へと座らせたか。 テーブルの書簡を纏めて薄鞄に差し込みながら、それらを足元に置くと。彼を向き直り話しをどうぞ、と。向ける声]
(-382) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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どうしたい?ルーカス。
[悪魔が珍しく囁いた。楽しげに、楽しげに嬉しそうに。]
学園を潰したい?なら、手伝いましょうか?
(*116) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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[悪魔の言葉を聞く前に指を動かす。 初めは恐る恐るというように。 一本、二本と動かして。 躊躇なく動く指に目を見開かせた。]
……、
[感謝の意を唱えるつもりはなかった。 そんな余裕もなかったから。 夢ではないのか。夢であって欲しいのか。分からぬまま、何度も指を動かしただろう。]
…次、約束あるから。
[震える声でそれだけ伝えたか。 どうしても顔を見ることは出来なかった。 冷静になった瞬間襲い来る罪悪感と後悔に胸が押し潰されそうで。 このまま声がかからなければ、乱れた衣類を整え、部屋を後にするだろう。*]
(-383) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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…チャールズ先生、私からもお願いです。 説明して下さいませんか。
[>>270オスカーの後に遅れてやってきた。羊皮紙は既にグチャグチャ、どうして彼が…と思考がぐるぐるする。]
答えて下さいよ。どうして、どうしてっ…
(271) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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駄目じゃない、なら……何で……
[問い詰めることは酷だと解っていても止められない けれどその先は言葉が詰まる 込み上げる嗚咽に飲まれて
腕を伸ばされれば、自ら身体を寄せて腕を回し返し そのまま背後に回った彼の腕の力強さに余計居た堪れなくなりながらも懸命に抱き返す
けれど泣き顔は見られたくなくて彼の髪に隠れる様に押し付けた
知ろうとしなかった自分の罪なのだろう ただ、そこにセシルが居ることに慣れ過ぎて甘えていただけなのだと気付こうとすらしなかった]
(-384) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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…………明日も、明後日も、明々後日も生きてて
[憂いは現実になった ようやくそれが人だと認識出来る程度に渇いた肉塊は黒魔術の様相をもって周りを彩られ
…………確かに事切れていた
それにセシルの姿が被って…………
あれが望み、叶った姿なのかと…………
ただ、震えながらがむしゃらにセシルの体温を求めるしか出来ない]
生きてて……
(-385) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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[ミナカタとルーカスのこと。というよりは自分の心のことというべきか。]
チャールズさん。相談、というよりかは少し懺悔したいことがございます。
今日、ルーカスと集会後に話していたのですが…なにか、ミナカタとの間に深い関係性があることを仄めかされまして。 それ自体は問題ないのです。生徒同士が仲良くすることの何がいけないことでしょうか。
問題は、それに妙な心の燻りを感じてしまった私。これが嫉妬というのでしょうか。この年になってこんなにも汚い感情を知ることになるとは…。
これが、父が私に対して感じていた感情なのですね。そしておそらく、兄も。
[むしろ兄の感じていたであろう嫉妬の方に近いであろうかと考える。]
ルーカスの他愛もない冗談かもしれないのに、簡単に薄暗い感情を抱いてしまう自分が、どうにも卑しく汚い存在に感じられて仕方ないんです、チャールズさん。
(-387) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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/* 弔いに参加したいけど職員室にはチャー様しかいねぇのかそっか部屋ロル〆ていくかあああ
(-386) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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未来がない? おい、サイラス。お前それはどういう… サイラス。サイラスは、明日からもここで神学を学ぶ…そうだろう?
[知っている?何を?自分が知らないことが起こっている? 何が起こったのかと聞けば、彼は教えてくれるだろうか。
神について、言われれば。全てでなくとも、自分という人間を知ってもらえればと。優しく、自分の話を語ってやっただろう。 話を聞く限り…サイラスは信仰心がないことといい、憧れの対象といい…自分と、よく似ていると、思ったから。]
そう。神が「もしいるのなら」皆に平等なのだろうな。 俺は神を慕ってきた。聖書も穴の開くほど読んださ。 だが、慕いきれているかはわからない…
(272) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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ー昨晩・自室ー
はい。クレイは、 悪魔に憑かれ尚、心根は 神を信じる、大切な友でした。 だからこそ。どうでしょう? 友を、殺した事は罪でしょうか?
[真っ直ぐに見つめる瞳へ向けて、彼にクレイを映し出すように。]
客観視ではな無く。 「貴方」は、どう考えますか?
[分かりません、と呟く口元へ向けて。問う目元は柔らかく。続く掠れるような語尾には]
貴方が。悪魔に魅入られたのなら 殺して欲しい、そう思う理由は 何でしょう?
(-388) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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「クレイ」の、願いは何だったとお考えですか? そして、貴方が悪魔に魅入られたら。何を願うのでしょうね。 何故、殺して欲しいと考えるのでしょうか。
[彼(クレイ)と対話をするように。慈しむ視線]
(-389) 2014/06/24(Tue) 23時頃
|
|
/* セシルは生きててほしいのやつ。 ほんま。 泣いてレス出来んとかこれ。
設定作ったの誰だ‼︎俺だ‼︎ */
(-390) 2014/06/24(Tue) 23時頃
|
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[でも、サイラスにそこまで慕われていたのだとすれば。 自分にとって…それは。 その時の自分は、嬉しそうで泣きそうな笑顔を浮かべただろうか。]
俺はな。いざというときに頼りになる、皆に慕われる神父になりたかったんだ。 そりゃあ、少しばかり他と違うのはわかっているさ。 だが、それでも。サイラスの言うように、ひたすら真っ直ぐであったつもりだ。
サイラス。お前に慕ってるって言われて。俺は、神父として、しっかりやってこれたのだと。とてもうれしく思う。
[しかし。最後の願いという言葉に、彼が命を投げ出すのではないかと。サイラスの存在が危ういものに感じて。彼を、ふわりと抱きしめると。変な気を起こさせぬように、静かな声で。]
俺を慕ってくれてるのは、嬉しいことだ。 だが、何があったのか知らないが。 …最後とか、言うな。
(273) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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−食堂−
[伸ばした腕が>>267サイラスに届くと同時に、振り向いた彼の表情は何かを恐るように硬く強張っているように見えた。 だが、自分の存在を意識してからは、よく自分に向けられる何処か気の抜けた笑みに変わり、一体何があったのだろうかと、足をさらに進めただろう。]
…離れる? どうして?
[ざわめきの元の用紙には目を通していなかったために、混乱の理由が分からず問いかけたか。 拒むように力を入れられれば、手が離れてしまう。 何処かへ隠れるように逃げ去ってしまうような姿を見送るなど、自分には出来ず、]
ーーサイラス!
[走る後ろ姿を追うように足を動かす。その先は中庭へと。]
(274) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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/* チャールズは俺が連れてくか連れてかないかするつもりなので残しといてね!とだけ。 というかここと延々と秘話してるのに抜け駆けされたら死ぬw
(*117) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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[確かに指が動くようになったセシルを見て悪魔はとても嬉しそうな表情を浮かべたであろう。小さく「願いが叶って良かったですねぇ?」と、そう祝福を。]
久し振りに私も満たされましたし、ルーカスもかなり疲弊したようですし、私は満足ですよ。
[目を細めて語る様は卑劣だったことだろう。だがきっと、セシルは現状にめいいっぱいでそれに気付かない。]
……………………っ、…くそ、が。
[セシルが部屋から出て行こうとすれば事切れたように膝を付くのはルーカスだった。目の色は蒼く、本来の表情。だが、]
セシル!しっかり気を保て!!
[そのままじゃ心を押し潰されて悪魔に食われてしまうぞ。そう乱暴な口調で、彼は、]
(-391) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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/* チャールズは救い、ホレーショーは憧れ
(-392) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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ー昼前ー
なあ、ホレーショーに聞いたんだ…… 悪魔に取り付かれた人間は殺す事が救いだって
あんたは、どうしたい?
[今一瞬だけ人のままの華麗それを訪ねた。]
引きはがせる方法を見つけたい でも、ずっとそれを探していた ホレーショーですら悪魔に取り付かれたんだろ
どうしたら、いいのかな……
[ふと、彼の言葉に泣きたい様な気持ちになり、弱音が漏れる。彼を救う方法が本当にあるのか。自分がクレイの言いなりになったとして。
悪魔三人の名前を聞き、その上それを告発も出来ず、余計に身動きが取れずに居る。既に自分はクレイに負けたも同じ様なものかもしれない。]
(-394) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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/* 空気読めてないのは知ってるが。 弔いどこから始めれば良いか迷子でな… 風呂も入りたいしすまんなサイラスなでもふ
(-393) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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/* いや、チャールズ先生とはむしろ純粋に兄の設定を色濃くして物語を彩りたいという願望の方が強いですので寧ろエロロルならないようにしたいなぁ……兄のクレイと姿重ねてるRPで犯されたりとかしなければ多分平気ですのでやばかったらヘルプ飛ばしますよ
(*118) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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/* チャールズの前で悪魔化しないなら俺はいいです…ww
(*119) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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―ホレーショーの部屋―
[ホレーショー>>272が語る言葉に偽りはないように思えた。 だからこそ混乱する。なぜ彼は何も知らないのだろう。]
サイラス・アディントン。 以上1名を黒魔術に関わった者と判断し、放校処分とす。 ……これが、今日僕に下された罰です。
[それならば、隠す必要はないだろう。 痣に爪を立てながら、先程見てきた決定を繰り返す。 変わることのない未来を繰り返す。]
(275) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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[これを聞いたことで、彼の笑み>>273が変わってしまう前に、その暖かな表情をしかと目に焼き付けた。]
もし、もし僕の想いが貴方の糧になるのなら。 それはどんなに幸せなことでしょう。
ホレーショー先生、貴方は立派な神父ですよ。 少なくとも、僕の道を照らす光だ。
[チャールズが救いなら、ホレーショーは憧れだった。 二人がいたからこそ、神学の道を歩めていたのかもしれない。 ふにゃりと力の抜けた笑みを浮かべていると、大きな身体に包み込まれる。 静かな声が身体に染み渡る度、胸がつきりと痛んだ。]
最後、ですよ。 もうここにはいられないから。 それだけ、です。
[だから最後に一つ、嘘を吐いた。 心はもう、静かに凪いでいたから。]
(276) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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ー職務室ー
[オスカーに続いて、後ろにルーカスが覗いたか。こちらに教師の視線が集まれば。二人を宥めるように「落ち着いて」と其々へ視線を流す。順に>>270話を聞けば。>>271眉字を寄せる]
ー…そのような話は。 職員へは……
[ふと。事務局の言葉が浮かぶ物の。どのような経緯でその判断が成されたのか、その経緯すら。真実すら不明である。その旨を伝えたなら、ルーカスの持つ>>271それへ手を向けた]
貸してください。 答えようにも事の次第が不明です。 >>270サイラスが黒魔術に関わって、追校とは。 黒魔術については今日公表するか 教師の中で話し合いが行われました。 追校の権限が有るのは、経営側か
[サイラスへ疑念を向ける何者かの仕業か。確認の為に崩れた羊紙を広げたなら。表記は確かに事務局の印が有っただろう。しかし事務局側は全ての黒魔術に関する質問を禁とする。また問い正しても門前払いだろうと。困惑の色を浮かべ]
……、サイラス本人は何と?
(277) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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……ごめ、ん。
[問いかけに答えることは出来なかった。 友を裏切り、欲望のままに悪魔に身を捧げた男の話など。彼に告げられる筈が無かった。 堕ちぶれ穢れた自身の命など惜しくないと。 ミナカタへ自分の命を預けようと、したけれど。 彼の嗚咽を耳にしてしまえば、確かに今ある熱を、命の音を消してしまいたくないと、身体、心が震えた。]
…俺は、…、
[馬鹿だ。芯から入る指の力に。 きっと今ならあの曲を奏でることも可能であろうに。こんなものではなく、求めているのは目の前の温もりで。その温もりを与えてくれる彼自身で。 喪う前のほんの僅かなその瞬間に気付くだなんて。 しにたくないと、そばにいたいと願うだなんて。
彼はいつでもそばにいてくれた。 この手を離したのは、他でもない自分自身だ。]
(-395) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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…、君のそばにるよ。 君が歌を歌ってくれるのなら、そばに。
[生きて。その言葉に頷けたらどれほど幸せなのだろうか。 それこそが、本当の望みだったのだろう。]
…君は俺の指なんだから、ね。
[どうか、離れないで。 いずれ消えてしまうかもしれないその時まで。 彼の頬辺りに手のひらを添えて。 そのまま自分の顔と向き合うように。 それが許されれば。 少しの躊躇いの後、触れるだけの口付けを彼に落としたか。]
(-396) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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―食堂→中庭―
[不思議そうな表情を浮かべるセシルに、彼はまだ何も知らないのだと理解する。 それは安堵と不安を同時に運んできた。 今ここで告げれば、彼は離れていくのではないか。 それが正しいことだというのに、喉からは掠れた音しか出ない。]
すまない……セシル。
[手を振りほどいて走り出せば、後から彼が追いかけてくる声が聞こえた。 喜びと困惑と悲しみと、入り混じった感情のまま、訳も分からず中庭まで駆け抜ける。]
……っはぁ、なん、で、そん、なに、速い、ん、だ!
[自身が遅いのか、彼が速いのか。 どちらかは分からないが、撒くことはできなかっただろう。 中庭の隅、植込みの影に座り込んで、肩で息をする。 けほ、と咳き込みながら、セシルを見上げたのだったか。]
(278) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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/* !?
(-397) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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/* えーと。えーと。
(-398) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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ーサイモンの生け贄後ー
俺は、もう苦しいんだ…… 何も出来ないことが
知っているのに。
あんたは、俺を使って何をしたい? この学校の者を全員堕落させるのが目的? [彼のやり口は自分にとって、的確な効果を生んだ。 いつか裏切ってやろうと考えていたのに。
自分はもう、それが出来ないだろう。]
(-399) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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ー夜・食堂ー
[落ち着いたとはいえ、ふとしたきっかけで思い出される朝の光景 食事を取る気にはなれなかったけれど、何かは入れなくてはいよいよ気を病んでしまうだろうと、折を見て食堂へ行けば人集り
何事かと眺めればその中心は壁に掲げられた羊皮紙>>249のようで
掻き分ける気力も無い今、どうにか頭の影を縫ってそれを見れば]
(279) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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…………っ!
[目を見開いて動きを止めた
何故彼なのだろう、もっと怪しい人間は居たはずなのに それに朝と昼の教師陣の姿を思い出せば、彼らは皆慎重に見えて 答えを急ぐことは無いはずだと信じていて
裏切られたのだろうか
思うより先に弾かれて向かったのは職員室だったか*]
(280) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 23時半頃
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部屋から出る際、乱暴な声が投げかかる。 負の感情に潰されそうな瞳は緩慢な動きでその姿を捉えただろう。]
…ルーカス?
[膝を付き、蒼色の瞳でこちらを見つめてくる姿は、己が知るルーカス自身で。 聞き慣れない粗雑な口調も気にせず先程よりは焦点の合った視線を投げたか。]
(-400) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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/* こう、でいいのかな? びっくりした
(-401) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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ー夕刻・自室ー
[話の顛末を聞き終えると]
貴方はそれを聞き、 嫉妬と言ったけれど。 そして、 どうしたいと思いました? 友を大切に思う気持ち、ではないと感じ。 [信仰への裏切りと取るのか。純粋な羨望か。彼はどうしたいのだろう。告解を受け取り、素直に感じた問いを投げる]
(-402) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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ー昨晩・チャールズ先生の部屋ー
…罪ではないのではないでしょうか。神の為ならばとそれを兄は望んだのでしょう?今、兄の死を貴方に追求しようとも未来は変わらない。仮に兄が生きていたならばどうなっていたか。
[見返される瞳。そこに自身をクレイと重ねていることなど知れず、]
私、が…?
[主観的に言えと、そう言うチャールズ先生の言葉にルーカスは思い悩む。]
それは…
[兄の願いは?もしも私がそうならば…?どうして?]
(-403) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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…兄は、何か求めるモノがあったのではないでしょうか。
[推測。己と似ているとなれば、思考も似てるのではないかという。]
私が悪魔に憑かれたならばきっとこの学園を呪うのではないでしょうか。それが真実ならば、兄の死を隠したこの学園を。復讐だと言って。
[不明確。だが以後学園が何かをしでかせばそう願うのではないだろうか。]
でもそれは本心ではない。全てきっと、その場の勢い。自身の止まらない感情によって多くの者を殺すくらいならば、たった一つの生命を投げ出す方が明確。
[だから、望むのではないだろうか。死することを。]
(-404) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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ー食堂→中庭ー
[>>278謝られる筋合いなど何も思い浮かばず、困惑しながらもその姿を追いかけただろう。 掠れた声が彼の中の何かを忍ばせているように聞こえ、ますます放っておけずに、気付けば中庭まで走り抜けたか。]
…さ、ぁ…? …脳ある鷹は、爪を隠す…ってね!
[実際は無我夢中で全速力で駆け抜けたせいで、少し吐き気が込み上げていた。 激しく鳴る心臓を押さえつけるように手のひらを置いて、座り込むサイラスを見下ろし、]
一体、何があったの…?
[息を整えながらそう尋ねたか。]
(281) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 23時半頃
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―職務室― あ…じゃあ、先生達ではないんですね…。
[職員へは、と言い事情を知らない様子のチャールズ>>277に、少しほっとする。 これを決めたのがもし教師達だとしたら彼らへの信頼が崩れてしまうところだった。 そして、何事かと集中する他の教師の視線に声を潜めたのは正解だったと知る。 騒ぎ立てることはおそらく、サイラスにとって良いことではない
後から来たルーカスが持っていた羊皮紙>>271を見てのチャールズもまた困惑の色を見せていて]
会ってないです。少なくとも僕がこれを見た、時には見当たりません、でした。 闇雲に彼を探すよりは、先生に事情を聞く方が、先だと思いました。
[震えそうになる声を抑える。彼がこんな事をするはずがないと思っているからこそ、まずはこちらに来たのだと]
(282) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 23時半頃
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/* 一回だけいいかい。少しだけいいかい。
(-405) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 23時半頃
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/* 全体的にもっと早く言えー!
(-406) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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/* >>ルーカス 襲撃セシル行けるのでしょうか?
(*120) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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私は…
[髪を耳までかき上げ、まっすぐにチャールズを見据える。]
私とミナカタの間にあるのはただの信頼関係です。 嫉妬、あるいはそれに似た感情を感じる私の方がおかしいのです。 今後はこういった感情を覚えることのないように強く自分を律していきたいです。
[あるいは信頼などではなく依存かもしれない。忙しく立ち働くチャールズの代わりに新しい依存相手を見つけた気でいるのか。 いけない。そんなことではいけない。もっと強くあらねば。]
最初から出ていた答えですね。そういう意味で相談ではなく懺悔に来たと申しました。
(-407) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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―中庭―
君、は、爪、隠し、過ぎ、だ……っ!
[深爪だよ、と訳の分からない言葉を続けて、思わず笑ってしまう。 セシル>>281へ手を伸ばすと、そのまま彼を引き寄せようとする。 二人の姿を植込みが隠すように。]
………黒魔術、僕が犯人だってさ。
[長い沈黙の後、ぽつりと呟いた。 無意識の内にセシルの手に指を伸ばし、そっと触れる直前で躊躇う。 辞めることになったんだ、と告げ、困ったように笑いかけた。]
(283) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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ー昼前ー
そう、ですね。もしもこいつを剥ぎ取る事が叶わないのであれば、
──死にたいですかね。
[どくり、胸の内で悪魔が笑った気がした。己が死んでも悪魔は死なない、消えないのだ。一時期に悪魔の被害を抑えられたとても…]
その言葉だけでも嬉しいです。 叶うなら悪魔から解放されて、生きたい。 無理ならば、死してでも悪魔から…
私にも明確な答えは分かりません。
[薄く、弱い言葉でそう言った。]
…そうそう。昨日聞いたのですが、
[その瞳からは一筋の涙が零れたか。助けてと、そう嘆く声がそこから溢れただろう。]
(-408) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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兄は、悪魔に取り憑かれて チャールズ先生が、兄を、…
兄が先生に懇願して、
首を締められて死んだって
(-410) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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/* 皆が言ってくれてるから黙ってて大丈夫かな 何か上手く対応できずにすみません
(-409) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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/* あと少しでいけそうです
(*121) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 23時半頃
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ー集会後ー [先生たちの話や皆の様子を聞いていたが、全てが嘘の様で笑えてきてしまう。自分は、どうしたら良い。
職員室へと押し掛け今後の指針を、などと言っていたが、ただ、皆を同じ位置に立たせたかっただけだ。
指針なんて解っている、悪魔を全員排除すれば良い。 自分はそれを全て知っている、それを口に出せば良い。
だが裏切れずに居る。悪魔の1人に情が移ってしまった。集会を1人闇の中で聞く様な想いでただ、聞き流し。
その後>>227サイラスに声をかけられた。]
何?……
[耳元に囁かれた言葉、 「何故知っているなら告発しない」] したいけど、それが出来ずに居るんだ 裏切り者と言えば自分がそうだ……
(284) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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/* 了解です……ふえぇ><
(*122) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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/* 秘話秘話してる間に村が混乱しとる。 ミナカタ攻略無理ゲーなんちゃうんかな。
目標を変えて、 ・最後まで生き残りストイックに勝利を目指す(ややガチ気味 ・黒見つけて美味しく頂かれる
のどちらかにするか。
(-411) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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/* 村建てさんがかっこいい。ついていきます
(-412) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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セシル、こんな奴に心まで犯されるんじゃない。 でも、仮に犯されるなら、
あいつではなく、私が…
[大切な人が壊れるのはもう嫌だ。だけどルーカスも既に壊れていた。貴方が最後に壊れるなら、私が最後に壊してあげるから、と。そう懇願した。]
(-414) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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/* 全員知ってるとか…とか…すごいな!(こなみかん
(-413) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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[好奇心で、皆に話しかけている最中に、よりによって、悪魔にヒットし、殺されかけた。
その悪魔から引き出せるだけ何かを得ようとして、その挙げ句、その悪魔の口の軽さや、間抜けさに情が移ってしまった。
自分は何も出来そうにない。誰かに助けてほしくてたまらないが、それも自分では言いだせずに、結局周りをただ傍観してしまっている。
自分の大事な友人、知人、そして、彼。 彼らにも被害が及ぶかもしれないのに何も出来ない。]
……、俺はどうしたら良い……
[己の心中など、誰にも解らないだろう。それだけ伝えられてサイラスは何と反応しただろうか、自分は俯きその場を後にした*]
(285) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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ーサイモンの生け贄後ー
…俺の本当の目的知りたい?
[にこやかに言ってみせたか。その答えを。]
──この学園を壊したい。 そのために、それが出来るこの身体に宿った。
復讐の種を持つルーカスにね。
(-415) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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/* ミナカタああああああああ!!?
(*123) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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ー中庭ー
[>>283深爪かと問われれば楽器を弾くからねとよく分からない言葉を返したか。 伸ばされた手に引かれるまま、寄せられれば自分達の姿を植込みが隠すように遮っただろう。]
…君が犯人?
[何かの悪い冗談じゃないのか。 思い浮かんだ言葉はただそれだけで。 君が使えるのは黒魔術でなく白魔術だろうと、と言おうとしたところで、困ったような笑みと共に告げられた言葉に瞳を細めて、]
……。
[僅かに低いその髪を絡めるついでに指を伸ばしたか。 もし、触れることが許されたならば、少しでも彼の慰めになればいいと。祈っただろう。様々な感情と言葉を飲み込んで、きっと。]
(286) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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/* あ、あああこれ灰色じゃない赤や!! すみませんすみません!!
(*124) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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/* そりゃ、ミナカタに話したらそーなるでしょうよ…
(*125) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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―集会後―
[ミナカタ>>284の心中は分からない。 語らぬことまで理解出来れば言葉はいらないし、それなら彼もこんなに苦労はしなかっただろう。]
できない…? それはどういう……。
[何か魔術で口を封じられているのだろうか。 しかしそれなら、裏切者という言葉が矛盾する。 絞られる声>>285に彼の苦悩を感じ、去って行く背に声をかけた。]
ミナカタ! 信じることは、力になるよ! 君の周りには誰がいる?
[神を信じず、人を信じよ。 そう叫ぶ訳にはいかなかったから、今発せる、精一杯の言葉を。 返事を聞く前にひらりと手を振って、彼に別れを告げた。 どうか彼に、最上の祝福が訪れますようにと祈りながら*]
(287) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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[>>275サイラスの話に言葉を失って。]
なんだよ、それ…俺は、何も聞いてねえぞ?
[そう。少なくとも職員会議ではそんな話はなにも出なかった。 でも彼を見る限り、本当なのだろう。すぐに誰かに聞かなければ。 職員?事務?それとも、もっと上の者に?しかし長くここにいるとはいえ、ただの教師の言うことを経営側が聞くのだろうか?
いきなりそれを告げられたサイラスの心境は。黒魔術を押しつけられて。彼が持つ痣に爪を立てるのが痛々しくて。その手をそっと撫でてやったか。]
ああ。だから俺は…お前にはまだここにいてほしい。 しっかり勉強して、卒業して。
俺が尊敬して上を見上げるぐらいの人物になってくれよ…
[「もうここにはいられない」と呟く彼に。いてもたってもいられなくなって。]
まだ、学校に残ってろよ!俺が、話してきてやるから!
[それだけいうと、部屋を飛び出し、職務室へ向かったのだったか。]
(288) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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/* 右に同じ…。
(*126) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 00時頃
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/* 自然の摂理という奴ですか( 申し訳ない…
(*127) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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/* すいけいさんdisじゃないぞ‼︎念のため‼︎ それが面白く働くこともあるのは知ってる。 */
(-416) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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/* 教えた後どうなるかまで考えてやってほしかったかなあ。 誰に教えたとしても、仲間の名前言ったら、こっちの行動にも制限かかってくるおそれがあるし。 あと、ルーカス悪魔として、それ教えて今後どうするつもりだったの?生き残る気ないの?っていう根本的疑問がある。
(*128) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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―中庭―
[現実を告げる時、もしセシル>>286が欠片でも疑念の眼差しを向けたなら、心臓が止まって死んでいたかもしれない。 だからまるで馬鹿馬鹿しいというような彼の声音に、思わず泣きそうになって目頭を押さえた。]
君は本当に……本当に、君だよ。
[想いは言葉にならなかった。 伸ばされた指を拒むはずもなく、ただ静かに受け入れる。 髪を梳かれる感覚に目を細めて、ありがとう、とただ囁いた。]
セシルは、どうか負けないで。 僕は君の世界が、好きだよ。
[彼の音楽も、語る言葉も、支えてくれる手のひらも。 どれも自分に幸福をもたらしてくれたから。 願いを込めて彼の手に触れると、そのまま立ち上がってその場を後にする。]
(289) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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/* あ、生き残る気ないRPならいいんだけどねw それでも、暴露については、教える前に相談してほしかったなー。
(*129) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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[言葉の続きを遮るように、足は膝を付いたルーカスその人のもとへ向かったか。 暫くの間、何の色も示さない瞳で見下ろしていたが、ふとしゃがみ込むといつもの調子で笑みを浮かべた。]
…俺が簡単に堕ちるとでも思ってる?
[そんなに柔くないさ。軽口は紛れもなく強がりであった。 それでも、たとえ虚勢だとしても、言わなければならないと。蹲るルーカスへ視線を合わせるように覗き込んだか。]
…ゆっくりお休み、ルーカス。
[手のひらを伸ばし、彼が拒絶をしなかったのならば、頬に触れ、そのまま額に口付けて挨拶を交わしたか。 言葉を投げかけると今度こそ、というように立ち上がり、部屋を後にするだろう。*]
(-417) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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/* そうでしたね…それは申し訳ない。だが表でそれ言うとは思ってなかったってのが私の悪い所です。本当にごめんなさい。
生き残りたい、というより生き残れないRPですね。兄と同じ運命を歩むRPを目指してたってのはあります。
(*130) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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/* 今日確実にミナカタ食うつもりとかでないなら、話すべきでない情報だったとは思うよー。
(*131) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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ねえ、ミナカタ。
[彼は寂しく笑ったか。青い瞳で、]
私が死んでも元気でいれますか? チャールズ先生のように。
(-418) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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ー集会後ー
[サイラスから、投げられた言葉
「 信じることは、力になる 君の周りには誰がいる? 」
その時思い浮かんだ顏は。 1人でよかった、視界が歪む。
こんな時に人は祈りたくなるのだろうか。 だが、自分に信じる神なんて実は居ない。
ただ、許されたい。この苦しさから。 皆が許しの為に信仰するのだ、と言っていた気持ちが 今やっと解った気がした。*]
(290) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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―ホレーショーの部屋―
でも、決定は決定です。
[羊皮紙に記された印は、確かに神学校のものだった。 それに、こんな性質の悪い悪戯をする者もいないだろう。]
……。
[ホレーショー>>288の願いには、決して是とは言わなかった。 ただ微笑んで、少し困ったように眉を下げるだけ。 慌てて部屋を飛び出す姿を見送れば、周囲を見渡し、自分の課題へ一筆書き加えた。]
さようなら、先生。
[そして、サイラス・アディントンの姿は闇へと溶けていく*]
(291) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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/* すみません…向こうのRPに乗ってしまったというのもあります。これは私の責任です。
(*132) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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ー夕刻・自室ー
懺悔という事はー… 罪だと認識してると言う事。 それともただ赦しが欲しいのでしょうか。
貴方の罪とは、一人で歩けない、 その事へ対する後ろめたさ?
[相談ではなく懺悔なら。彼の答えはもう出ているのではないか。そう向ける目で。テーブルに残った羊紙に走り書き。 Starlight רחוק הם גדולים מדי בידיו של מישהו אבק כוכבים הוא רק לנו זה רחוק מדי להגיע]
簡単に言うと、好き。 私にはそう受け取れるけれど。
(-419) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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あなたの御言葉は、わたしの道の光。わたしの歩みを照らす灯。
[そんな走り書きが、課題の表紙に残されていた*]
(-420) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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/* ほんとにご迷惑しかおかけしていなくて申し訳ないです… 私、ここにいないほうが良かったかな
(*133) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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ー中庭ー
[目頭を押さえる友>>289の姿にふっと息が抜けるように笑みを浮かべる。]
そう、俺は俺で、君は君だ。 それ以上も以下もない。
[彼の言葉に言葉を返し、囁かれた言葉に瞳を細め、全ての心に蓋をして、ただただ髪を梳いたか。]
…君こそ。泣き虫の君こそ、…どうか、…元気で。
[立ち上がり背を向ける彼に言葉を投げかける。 これが最後だなんて、そんな言い方をするなと拳を握って。 ごく小さな呟きであれど、吹いた風か彼の耳に届けてくれるよう神に願いを込めて。
そして、彼に罪を被せた、その存在に。 唇を引き結びその場を後にしたか。*]
(292) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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/* いやいや、これから気を付けてくれれば。 ミナカタさんも気を使って[]で書いてくれてるんだし。彼も名前知ったの不可抗力っぽいし表で名前は流石に出さないでしょう。
(*134) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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…おやすみ、セシル。
[抵抗などするだけの気力が無かった。彼はセシルがいなくなった部屋の中央で目を伏せて嘆く。]
(-421) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 00時頃
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―食堂―
[皆が集まっているのは机ではなく、壁に書かれた二列の文字。 人の集まる場所を目指して歩いていた自分は、唐突な事実に、ただ驚くしかなかった。
――サイラスが?どうして? 疑問は頭の中を巡り、落ち着く所を知らない。 それは周囲の人間も同じようで、>>260>>280何処かへ向かって駆け出す者。 >>271教師に理由を問いただす者。 >>274>>278食堂を飛び出して行ったのは…セシルとサイラスだろうか?
自分も後を追おうと後に続いた…が、如何せん二人とも足が早い。 あっという間に姿を見失ってしまった。]
………
[無駄になった汗を拭うと、昼間の…彼の言葉を、表情を思い出した。 その時に発した、自分の言葉と共に。*]
(293) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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/* うん…心痛いです
(*135) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 00時半頃
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ー昼前ー [彼から聞かされた、彼の兄の行方不明騒ぎの顛末。それは悲痛なもので。]
チャールズさんが?…… [その光景が脳裏によぎり、胸が苦しくなる思いがする。首を絞めるのは……]
もし、そのときは、おれが 君を殺す……
でも、まずは悪魔を祓える方法を探すよ
[再び、友人である彼と気兼ねなく会話がしたい。つまらない問答をして遊んでいたときが遠い過去の様だ。]
(-422) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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平気で居られる訳ないだろ…… 俺もきっと死にたくなるだろうよ…
[チャールズの強さは。ああも罪等一つもないという風な顔をして。悪魔に囚われているとはいえ、人の意識のある者を殺せたのか。
自殺は禁じられているが故の今までの贖罪の生き方だろうか。授業がそろそろ終わる頃で。クレイは今の話も聞いているのだろう。薄ら笑いを浮かべながら*]
(-423) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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[尊敬しているなんて… 彼のその言葉が、悪魔に憑かれる前に聞けていたら どんなにか、良かったことだろう。]
(-424) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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ー職務室ー
[>>282オスカーの判断に寄せた眉字が少しだけ綻ぶ。狼狽してここに駆け込む様と、こちらへ向ける真摯な表情に、友を想う心根が滲むようで。]
私が礼拝堂でお話ししたサイラスは サイラスは…そんな子では無い そう思います。
[黒魔術に関わる瞳では無く。彼の望む物はそんな物ではなく。]
すみません。 私の、想像の範疇を口にしました。 ですが、何故サイラスが。 私自身黒魔術と言う単語すら 彼から聞いた事がありません。 サイラスの周りに黒魔術に関する話を 彼へ持ち掛けた人物が居る? [声音を抑えるこの小さな生徒に、こんな事を聞くのは。そう考えるよりも尚。サイラスの身に起こった事象を解く事は負荷になるだろうか。 それでも、オスカーの瞳には。そう向けざるを得ない力が有るようで*]
(294) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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何で……謝っ………… 僕だって、セシルのためなら…………いくらでも歌え……る、のに……
[嗚咽の合間を縫って、懸命に言葉を紡ぐ 堪えるために緊張した声帯は言うことを聞かないけれど、それでも]
歌うよ……僕は……僕の声を、君の指の代わりに……… だから………
[答えがないことが明確な答えか 知ろうとしなかった愚か者の末路なのだろう ぬるま湯に浸かって、彼はいつまでも側に在ると信じて疑わなかった自分は
誰が言っていたのだったか、信じるだけでは思考停止と同じだと あれは信仰の話ではあったけれど、違いは無いのかも知れない
彼が望めば涙に濡れ赤くなった目はそのままに彼を見つめて 躊躇いがちに合わせられた唇の感触に目を閉じた]
(-425) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 00時半頃
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ー昼前ー [ルーカスは静かに首を頷かせるであろう。自身を救う方法がそれしかないのだということ、だけど、何か方法があるのではないか?
大切な先生と、友人、少なくとも巣食われた二人を助けたい。だから、力を貸してほしい。]
お願いします…
でも気をつけて、きっとクレイが邪魔をする
(-426) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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/* 反省はエピで‼︎ やっちまったもんはしゃーねーから最後まで駆け抜ける‼︎以上‼︎
(*136) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 00時半頃
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/* そうだ、皆まとめてもふろう! とかメモに書こうとした手を諌めておきました。めっ 空気は読む
(-427) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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そう、ですね。 こんな状況になって依存する先を真っ先に探してしまう自分の心の弱さでしょうか。
[好き。その言葉には。]
いえ、ミナカタのことは好きでもあるのかもしれませんが、それよりもこの状況で…
[言いかけてハッとする。待てよ。私の方ではミナカタのことを信頼できる。それは明白だ。だがミナカタはなぜ簡単に私の話を信用したりした?それに、あいつの名前を出したときのミナカタの顔の翳り…]
…待ってください。もしかしたら、ミナカタは今回の事件の犯人を知っているのかもしれません。
[そして思案する。チャールズに話していいものかと。チャールズまで黒ならもうどうにでもなれ、だ。]
告白しましょう。 私がなぜミナカタと信頼関係を結べたのかを。
(-428) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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/* うん…その時は殴って下さい。とりあえず今ミナカタには私たちを悪魔から解放させるための術を探させるRPへ誘導させたので(だがしかし邪魔して襲う可能性有りとお伝え)
(*137) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 00時半頃
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どうかチャールズ先生の事は内密に… 私も信じたくないのです。悪魔は狙ってチャールズ先生を痛めているのではないか……そう思うと辛いものです。
[どうか、何かあれば私を…そういえば悪魔は微笑んだか。]
(-429) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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―職務室―
[全力で走って、息を切らしながら職務室についたか。 周囲を見渡し、切羽詰ったように、その場にいる者に事情を聞いただろう。]
誰か、サイラスの件について知っている者は! なんでサイラスがあんな目に合わなければならないんだ。 職員会議ではそんな話一度もでなかった。
誤報だろ…?なあ、そうだと言ってくれよ…!!
[自分は、あれだけ慕ってくれる生徒すら、守ることができないのか。このままではサイラスは学校を出て行ってしまう。 彼にはまだ教えるべきことが沢山ある。
それに、今日ちゃんと話せなかったことも話してやりたくて。信仰心が殆どない自分でも…学生時代に尊敬する神父に出会えて、その人のおかげで今の自分があるのだと。その話をしてやりたかった。 自分と、サイラスは本当に似ているのだと。だから、彼も自分のように。生徒に慕われる神父になれるのだと。
しかし、その場にいた職員は首を振るばかりで。上の決定でもう覆ることはないと。そういう噂をきくだけ。
拳を握りしめ。悔しそうに、自分の拳を机に打ち付けただろうか。]
(295) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 00時半頃
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/* まあそこはミナカタにお任せでいいのでは。相手のRP捻じ曲げるのはよくない。 俺自身は、悪魔を殺すか死ぬのを見届けたら自分も死ぬってミナカタに言ってあるけどね。 ただRPとして俺も悪魔ってばれてるから信じてくれてるかはわからんw
(*138) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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私にはある能力が備わったようなのです。 私の絵は真実を穿ち過ぎるなどと常々言われてきましたが…。
私が、人物の絵を描くと。 どうやらその人物の正体を見抜けるようなのです。 昨晩は。ミナカタの絵を描きました。 ミナカタ自身が黒魔術に関わっていたり悪魔だったりする可能性は絶対にないと保障できます。 そしておそらく、悪魔が人々の中に紛れ込んでいるのだとしたら、その人物の絵を描けば見抜けるだろうということを、なぜか確信できます。
それで私は今朝…遺体を見て、混乱に陥ったときに唯一信頼できるミナカタのもとに真っ直ぐ走りました。そこが私の弱いところです。
私の話を聞いてなぜか信頼してくれたミナカタがある人物の絵を描くことを依頼してきました。「私にも知っておいて欲しいから」と浮かない顔で。 明らかに…ミナカタはその人物について何か知っていますよね?そしてそれはとてもよくないことだ。
[それだけで導き出せる。その人物の正体がなんなのか。]
その人物の名前…聞きたいですか?
(-430) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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/* 基本は当然ミナカタに任せますよ!でも吊りを仄めかす事言っていたのでそれはちょっとどうよと思ったので救済処置と言ったら聞こえわるいですかね…
(*139) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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―夜・礼拝堂―
[当てもなく歩いて、幾人もの人と出逢った。 それでも最後に辿り着いたのは礼拝堂だった。思わず自嘲の笑みが漏れる。 扉に手をかけると、なぜか鍵はかかっていなかった。]
……。
[ステンドグラスから月光が降り注ぎ、礼拝堂の中を神秘的な光が照らす。 磔刑にされたイエスの前へ跪くと、静かに首を垂れた。]
神よ、感謝します。
[胸元から取り出したのは短剣だ。 そのまま喉元を突き刺そうとして、ふと思い出したのは、つい先日ここで交わした救いの言葉>>242と友の声>>292、憧れの願い>>288。 指先が震え、皮膚を僅かに裂いた。首筋を赤い糸が落ちていく。]
(296) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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ごめんなさい、ごめんなさい。
[思い浮かぶのは、両親、義父母、友人、教師たちの顔。 悲しむだろうか。悲しんで、くれるだろうか。 こんな時にまでそんなことを考えてしまう自分に、自嘲の笑みが漏れた。]
―――……
[最期に呟いた言葉は、ひゅう、と息の漏れる音に掻き消される。 首から赤い花を咲かせた男が、礼拝堂の中央で一人、息、絶えた*]
(297) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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/* >>ルーカス セシル襲撃セット入ってるの???
(*140) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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/* 自分が吊られそうになったらチャールズつれてくんでそこはまあ。うん。
(*141) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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/* >>ノックス それ気になってたw襲撃だけはセットできてる?
(*142) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 00時半頃
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/* セット完了しております。
(*143) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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ー夕刻・自室ー
[話は全て咀嚼してから。嚥下する質。代わる代わる表情を変える様になったのはいつからか。薄暗い病室で掠れた声を紡いでいたヴェスは、今はこんなに。彼の落とす応えを聞きながら、そんな事を思ったか]
はい。貴方は、神の力でミナカタが悪魔でない そう啓示を手にした。 そう言う事でしょうか。
[クスクスと。思わず笑みが零れたか。ああ、そう、だなんて。 彼もまた、神に光を受けた子のよう]
ヴェス。ありがとう。 それを、私に言ってくれたのは、 私を信頼してくれてると受け取っても?
(-431) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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ー昼前ー
解ってるチャールズさんに 俺が知ってるってことを明かせば 余計に苦しめてしまうだろうからそれは言わない
図書館や、先生達に聞いてみるよ 悪魔と人を剥がす方法を
(-432) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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/* 了解です
(*144) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 01時頃
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/* よかった。一安心です。 こっち、いつ寝落ちしてもいいようにキリ良いとこまで回してきたとこなのでw
(*145) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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―職務室―
僕も、そう思います。
[>>294チャールズの言葉にはきっぱりとそう言いきって頷き。 それから問われた事を頭の中でかみ砕き、考えて]
…黒魔術の話ならミナカタさんが…でも、彼は僕にも他の人達にもしていました、から。 解決方法を知りたい、と言って。だから、唆したという類いのものでは……。 あ。
[ミナカタの名前で昼間の会話を思い出す。サイラスはなんと言っていたか…?]
帰れない、って、言っていたんです。だから、解決するしか、ないって。 [顔は青かったけど、決意に満ちた彼の言葉。>>173>>174帰れないと言っていたのに、帰らねばならなくなった彼は、解決するためにどうするのだろう……]
ッ……!サイラスっ!
[弾かれるようにチャールズの顔を見る。ここでなく、彼の下に行っていなければならなかったかもしれないのに……]
(298) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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ー夕刻・自室ー
ヴェス。手を。
[彼の応えが信頼ならば。その手を包み小さなテーブルの真ん中で祈りを手向けるだろう。]
(-433) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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/* あの気になる事が…。サイラスの魂回収した方が墓(快楽ゾーン)しやすいのかな、と。ただこれやるならルーカスよりも親しい二人のどちらかか二人がやるのが一番かなとふと思っただけです((
(*146) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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/* と思ったらオスカーの回収はやい
(*147) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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ーサイモン生け贄後ー
この学園を壊す?…… 何故……
それに俺を手伝わせたいのか?
他の仲間は何と言っている? それに乗り気なら可能性は有るが…… [彼に従うと言った手前、その様なことを言っているが、その果てには。] 皆を…人を皆殺しにしたいってことか? ……。
[ルーカスと、自分はどこまで耐えられるというのだろう。]
(-434) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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/* 申し訳ないけど今のホレーショーにそれはできない…
学校がもう悪魔に汚染されてるから、ここで死んだら問答無用で堕ちるってことでもいいかもしれない。
(*148) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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/* なら平気か…把握
(*149) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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/* 余裕的には行けなくないけど、悪魔とノックスは別だからなっていう。
(*150) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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[嗚咽を抑えるように震えた声を耳にする。 抑えなくてもいいのに。 自分を求めて声を震わすその姿に、胸に広がるのは確かな傷みと、仄暗い悦び。 ああ、身だけでもなく心までも何処か穢れてしまったのだろうか。 懸命に紡がれる言葉にもういいのだと、笑みを浮かべただろう。]
……、ん、
[拒まれることはなかった。 触れるだけの口付けに、自身の穢れを押し付けている気分になる。 とてつもない罪悪感が確かに心を犯すが、それ以上に、その罪を受け入れてくれたような気がして。]
…ノックス、
[一度受けた甘美な蜜は甘く、彼の許す限りもう一度と唇を寄せて強請っただろう。]
(-435) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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もちろんです! チャールズさんのことを疑うなんてあるわけないじゃないですか!
[椅子から飛び上がるくらいの勢いで答える。 そのあと、声を荒げてしまったことをハッと恥じる。
手をと所望されれば静かに手を差し出す。目を瞑りチャールズの祈りに心を合わせる。
そのあと、ぽつりと。]
先ほどの、私が今宵描く人物の名ですが…疑いが確信に変わるまで伏せさせてもらってもよろしいですか。この疑いが私の勘違いならばいいのです。 明日、必ず結果をお伝えしますので。
(-436) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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ーサイモン生け贄後ー
何故?厄介なのですよ。 この学園は多くの神父を排出しますからね。
手伝ってくれると良いのですがね。 だって貴方、カトリックではないのでしょう?
ふふ、これは独断ですよ。 それどころか二人の意識はほぼ目覚めていない。
最悪そうなりますね。 でも分が悪いよはご把握でしょう?
[悪魔は笑う。]
(-437) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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/* そういやノックス自覚ないんだった…
(*151) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 01時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 01時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 01時頃
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[激しく脈打つ心臓を、服の上から鎮めるように握り締めた。 難しい説教を読み解くように状況を説明する様子は、やはり普段と変わらない。
しかしその笑顔は、人ひとり死んだ状況の中では格別奇異であった。]
……可笑しいよ、ルーカス。 いつもも、可笑しい位に真面目だったけど。 今日は格別に。
[それを見て、つられて笑っているのは自分の顔だろうか。 内側から叩く音は鳴り止まないというのに、口元だけは上がる。 ――悪夢のような景色だなぁ。]
……"黒魔術を使って、自分の病気を治したかった"と言ったら、君、軽蔑するかい?
[「出来れば、人が死なない方法がいいけどね」と付け足せば、意味も分からないままに笑っただろう。]
(-438) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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[飛び上がるような声音には、違う色の苦笑を向けて]
貴方、私には「いい子」を演じてますね。 これは、神の啓示も必要無いでしょうか。
[手を合わせたなら。静かに]
ヴェス。今日の絵は、オスカーを避けるよう。 私は、神への祈りにルーカスを。 そう考えています。
[さて。伝わるだろうか。恐らく黒く聖水は滲む。そんな気持ちが有るけれど。揺れる瞳を手繰る質]
(-439) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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ー2d・夜ー
[サイラスの一件がありルーカスは不安がって彼の部屋へと向かった。悪魔の効力を考えればそろそろ、何があってもおかしくはないのだから。]
セシル。セシル、入りますよ?
[部屋に入ればセシルはそこにいただろうか。]
(-440) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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[セシルの笑い顔は酷く不安定に見えて、心を抉る ただの我儘で困らせてはしないかと心臓が縮む気がして胸が痛んだ]
セシル……
[それでも目の前の温もりは確かにあって、今は何も考えずにそれを欲して その温もりを、柔らかさを、息を、音を、心を、彼の全てを欲して それは特別意識した何かではないけれど、そうするのが自然だと思えて
再度近付いた彼の唇に、今度は自ら口付けた 許されるならば深く求めただろうか
何度となく方々から言われて来たことだけれど今は思考を放棄してでも浸って居たかった]
ん………
(-441) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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/* サイラスぅ………。 */
(-442) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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/* サイラスまじサイラス。 凄い。 どうしよう本当に至らない村立ててすいませんでした。
アイスありがとう。 */
(-443) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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[張り出された、一枚の羊皮紙>>249 その内容はサイラスの放校処分。さっき、自分を励ましてくれた彼が何故。
羊皮紙に書かれている内容は、確かな事なのか?きちんと調査はされたのか。]
サイラスが悪魔だとは書かれてないな…… 見せしめか?
[取りあえずの平穏を保つ為の生け贄役なのだろうか。これ以上被害は起きないと見ての、生徒を落ち着かせる為の延命処置の様に思えた。]
(被害が起きないわけない。だろ……) [少し離れた場所で、それを眺めていただろうサイラスが目線を反らし、振り返ると、腫れ物を触る様に皆が後ろに後ずさる。
人垣が割れ、彼がその場を取り乱す事なく立ち去る。その姿の方が諦めを感じどこか異様に見えた。]
(299) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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可笑しいですか?特に意識しておりませんでしたけども。しかも格別に、ですか。
[試しに聞くであろう。貴方は悪魔ですか、だなんて。彼が思ってる事など知れず、試すように。]
…黒魔術は代償があると言ったでしょう。しかもそれは人を救うものではない。
[それだけ大きな願いなら、少なくとも死ぬのでは?]
(-444) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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い、いい子?
[ぎくり。チャールズの前の自分、生徒たちの前で授業をする自分、ミナカタの前の自分。どれも素ではあると自身では考えているのだが、確かに言われてみれば演じている節もあるのかもしれない。
その次のチャールズの指示を聞けばヴェスパタインは目を丸くし…くすくすと笑い出した。]
あは、あははは…まさか、チャールズさんと同じなんて…! 分かりました。オスカーではないです。あはは。
そうですか、つまりオスカーは信頼できるということでしょうかね。
[自分以外に神から掲示を頂いている人間がいるとしたらチャールズが一番相応しい。可笑しくなるくらい当たり前のことたった。]
(-445) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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―職務室―
[帰る筈内彼に突きつけられた放校。 昼間の彼との話。それらを結びつけて出る結論は最悪だった。誰かにそんな事ないと言って欲しい。 それ以前にその可能性を口にするのも怖い。 サイラスが自害を選ぶ可能性……なんて。
探さなければ、と職務室を出ようとしたところで、ホレーショーが駆け込んできた所>>295に遭遇したかもしれない。 どちらにしても自分には説明する事など出来ない]
先生、サイラスさんは、どこに!
[それよりも彼がどこに向かうかが気になった。生きていれば誤解が解けてまた会えることもある。 最悪の選択をしてしまう前に会わなければいけないと。 ホレーショーはなんと答えただろうか。そのまま職務室を飛び出していけば、まずは彼の部屋へと走っていっただろう]
(300) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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サイラス!
[さっきのお礼も言えていない、呼び止めようとしたが、人混みの中声はかき消され彼には届かない。
>>259自分などより、オスカーの行動が早く、彼は職員室へと走る。自分も出遅れそれについて行こうとしたのだが、自分に何が出来る。]
放校になるのなら、家に帰れる…… そっちの方がまだ良い……
[後の悲劇等知らず、そうつぶやき歩みを止めた。
彼の悩みなんて何も知らず、自分を友人だと言ってくれた彼の話を全く聞こうともせず、自分は彼がこれで助かると、馬鹿な事を考えていた
それを嘆く事になるのは近い未来だろうが、自分にはやらなければならない事が有る。*]
(301) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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ー2d・夜ー
[部屋の鍵は開けたままだったか。 ギィ、と小さな音を何処か曖昧な意識で聞いたような気がする。]
…ノックス?
[誰かと会う約束でもしていただろうか。 だが、今ある状況で自分に近付く者など他に誰かいるとは思えなくて…。 揺れる視界の中浮かび上がった顔に笑みを向けただろうか。 それが誰とも知らずに。 酷く、身体が重たかった。]
(-446) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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[チャールズ先生の言葉を聞きルーカスは拳を握りしめた。手渡した紙には確かに学園側の印、先生方がどうすることもない事がよく分かる。]
…一旦、頭の中を整理します。
[紙はチャールズ先生に預けたまま、足は確かに自室へ。 だが後ほどまた騒ぎを聞くであろう。
サイラスが自害した、という話を。
(302) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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ー職務室ー
[矢張りオスカーの目には力が有るようで。>>298 きっぱりとした語尾に確信の色が滲むよう。]
ミナカタ…彼は確かに 探究心の塊のような生徒ですが。 何かご存知ならば、聞いてみない事には、
オスカー、?
[揺れる語尾にただならない余韻を覚える、そんな感覚。 帰れないとは。サイラスの紡ぐ解決とはー… そう受け取った時には、オスカーの腕を掴み。 フラッシュバックのように>>1:151>>76>>77そして、>>200の目が浮かぶ]
、私は礼拝堂へ向かいます。
[ルーカスは返した羊紙を手に、後に続くだろうか。そんな事すら考えられない程。握りしめるオスカーの腕には加減の出来ない力が篭るだろう。>>300を聞けば手を離し。規律を越えて。法衣が翻る折>>295ホレ先生とすれ違ったか。 彼の声が背後で聞こえたかもしれない。自室、礼拝堂。サイラスはどこにー…]
(303) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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>>303】
…チャールズ先生? 私も手伝いましょうか? [サイラス自室の自室、そこへ急ぐチャールズ先生の姿を見た。聞けば嫌な予感がするのだと。]
(304) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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何処をお探ししましたか?教室は?礼拝堂は?彼がよく行く場所には向かいましたか?
[サイラスの部屋には誰も居ない]
(305) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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―校内移動―
[血相を変えて走る姿は誰かに見られただろうか。声をかけられれば足を止めて何かを話したかもしれないが。 最初に向かったのはサイラスの部屋。そこにはすでにその姿はなかった。 違和感を覚えたのは、やけに片付けられ私物の一切なくなったその部屋の状態と、ベッドにの上置かれた鍵。 すでにここを離れたのだろうか。自宅に帰る気になったのだろうか。 そうであって欲しい。そうだと思いたい]
…なのに、なんでこんなに不安なんでしょう…
[ベッドの上に置かれた鍵を握りしめる。まだ何処かにいてくれるといい。 言葉を交わせなくてもいい、その姿を見るだけで良い。 去って行く背中だけでも見られたなら。自分の心配がただの杞憂だと……。
部屋を出る。そして学園中を探した。 彼の仲良かった人の所に行っていないか。何処かにその姿はないかと。
けれど結局その姿を見つけることは出来ず、疲れ果てた先……。その自害を知ったのは夜が明けてからだっただろうか*]
(306) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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[癖っ毛の向こう側から、芳しいお茶の香りが漂ってくる。 鼻を擽るそれに、僅かに頬を緩めた。 隣には座らず、落ち着きなく発せられた疑問にも笑みが零れる。]
こんな時に、言葉遊び? そうだなぁ…
[受け取ったカップから、透き通る液体を口に含む。 数秒、沈黙の時間が訪れる。]
神様だって、ラム肉ぐらいは食べるんじゃない?
[お茶を一気に飲み下してから、一言そう言った。 空になったティーカップを押し付けて、調べた事は、全て紙に書いてあるから、とだけ述べる。 部屋から出て行く前に、終始落ち着かなかったであろう、相手の爪先を、自分の爪先で止めてやってから。*]
(-447) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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ー2d・夜ー
っ…セシル、良かった…生きてましたか。
[サイラスが死んだという騒ぎの後であったから不安であった。扉の開いた先でセシルの表情をみたルーカスは何処か安心してみせた。悪魔は今のところ静かである。何を狙っているのか分からないが。]
身体に異変はありませんか?悪魔の黒魔術は死をもたらすものが多いと…
[ずきりと嫌な予感しかしない。]
(-448) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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[自分が唇を寄せるより先に口付けられた。 そのことに思わず目を見開く。 自分の独りよがりだと思っていたから。 何故彼が応えてくれたのだろう? 頭の中で思い浮かぶのはそんなことばかりで。 自身が育ってきた教えが頭の中で小さな音を立ててはこだましたけれど、目蓋を下ろし受け入れるように唇を少し開けただろう。]
…ふ、っん…ぅ
[吐息を漏らしながら、下ろした睫毛を僅かに持ち上げて彼の姿を視界に入れたか。 息継ぎの際に離れてしまう一瞬も拒むように身を乗り出せば、椅子が小さく軋んだ音を立てて。
自身と彼の吐息と声と、匂いと、 それらで侵される世界に足の先を痺れさせながら、思考を放棄する。
礼拝堂へ集まるように言われた時間へと時計の針が辿り着くまで。]
(-449) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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[昨日、礼拝堂へと向かう最中、ホレーショーが言っていた事。彼は、悪魔に取り付かれた人間は殺すしか救いは無いと言っていた。だが、本当に、それしか方法は無いのだろうか。
自分よりも先に、彼らの親友が消えた日からの三年、ずっと悪魔への対策を探していたという。彼らが探して見つけられなかったものを自分がこれから見つけ出す事が出来るのだろうか。]
……、先生が見てない中にそれが、有るかもしれない
[ホレーショー部屋の前にははサイラスの放校処分について反対の声を投げかけるものたちの姿が見えた。その合間を抜け希望を言う。]
先生が読んだ、悪魔払いや黒魔術書についての 本のリストを教えて。メモやノートは無い?
[また、自分は他の者とは全く違う事をしている自覚は有る。サイラスは救われるのだと勝手に考えていたからだ。ホレーショーはどの様な反応をしただろう。
リストを貰えれば図書室へ向かっただろうか。もし、貰えずとも、ホレーショーの貸借履歴を見る事が出来ればそれを知る事が出来るだろう。ベネットが居れば良いが。]
(307) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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ー昨晩・自室ー
学園を呪う、ですか。 この学園に生を受けた貴方が。 それは、お父上を呪う事にも 繋がるのでは?
[不思議な応えだと思った。彼こそがこの学園の出目の立場で有るにも関わらず。クレイの死を隠蔽した学園は、利権を優先した経営側の人間ー…彼の父その物で有るのではないだろうか。ならば、彼は。父を呪うのだろうか。そう思案した上で。 続いた言葉には思わず苦笑が混じったかもしれない]
勢い。なら、何故真っ直ぐに 伝えなかったのでしょうね。 7つの大罪を犯す事と、 黒魔術。悪戯とは言えー…
(-450) 2014/06/25(Wed) 02時頃
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願いは自身で叶えるもの。 神は、救うのでは無く。 ただ見守るだけなのに。
[そうぽつりと。テーブルへ落ちる声。ああ。そろそろ時間です、と。顔を上げたなら]
(-451) 2014/06/25(Wed) 02時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 02時頃
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…セシル?
[彼の視線が合わないのを感じた。近寄り額に手を当てれば熱のようなものを感じる。]
っ、早く横になりなさい。貴方いつから無理を…
[ふと彼の手が自然と此方に伸びて来たか。ルーカスが戸惑っていると内なる悪魔が笑ってみせたか。]
(-452) 2014/06/25(Wed) 02時頃
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…確かに借りてた、けど。
[それが何だと言うのか。 つい非難するような眼差しを向けそうになり、視線を逸らす。 >>257チアキの気遣いの理由は分かった。 今まではただの噂話だと、半信半疑であったものが、今では事件として実際に起きたこととして存在している。 無残な死体を見たものを中心に恐ろしいことが起き、誰もが疑心と恐怖を抱いている。 そんな時に自分たちのような不安定要素はいらぬ刺激を与えてしまう可能性もあるのだろう。]
……っ、
[この事態の収束への手段は、この出来事を引き起こした者を見つけ出すことだというのは理解した。]
…何を言われようと、やってないから。
[疑わしい動きをしたことが原因で疑われていたとしても、これだけはと主張する。 真っ直ぐとチアキを見つめながら、様々な感情を押し殺して。]
…信じてよ。
(-453) 2014/06/25(Wed) 02時頃
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ー図書室ー [騒ぎは職務室や、ホレーショー、サイラスの周りで起きている様で、図書室は静かだった。そこに目当ての人物は居ただろうか。居なければ、そこで彼を少し待っただろうか。それでも会えなかったときは、部屋へと押し掛けたかもしれない。少しでも何かをしたかった。]
俺は、悪魔を見つけたと言ってただろ…… 彼から、悪魔を剥がす方法を知りたい
俺は、色々知りすぎて…… あんたの忠告を聞けば良かった……
[少し、泣きたい気持ちで、彼が居ればそう訴えたかもしれない。]
ホレーショーが言うには取り付かれた人間は 殺すしか救う方法は無いと言っていた ベネット、あんたの見解もそれで共通しているのか?
でも、まだ見てない本は無い? 2人の読んだ本、以外のものを俺は探したいんだよ [ホレーショーからリストを貰えていればそれを差し出し、なければ彼の貸借記録を見せてくれと頼んだだろう]
(308) 2014/06/25(Wed) 02時頃
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[チャールズと話した後、自室に戻ったヴェスパタインは描きかけのホレーショーの絵をビリビリと割いた。描き終わっても彼が悪魔であるという結果しか出ないだろう。明日ミナカタに会ったときにカマをかけて聞き出せばいい。 ヴェスパタインが再び描き始めたのはセシルの絵だった。恐らく違うであろうに、疑われていたのが強く印象に残っていた。
もしもホレーショーが悪魔なのだとしたらベネットが危ないのかもしれないが…ホレーショーにベネットを襲う気が無かった場合、いたずらに相手に気づかせるようなことをすべきではない、か。]
(-454) 2014/06/25(Wed) 02時頃
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ー昨晩・チャールズの部屋ー
……。それは父が決めた事ですか?父は反対したのでは?兄は確かにいるのに、存在し得ないことにされ。 今は、私の知る父は学園の人間ではありませんので。
[少なくとも経営側全員が悪い存在では無かったと思います、とそう答えればチャールズ先生は苦笑しながら聞いたに違いない]
私には分かりません。 当事者では、ないですから…
(-455) 2014/06/25(Wed) 02時頃
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……?
[無理と言われたところで言葉の意味を理解出来ていないのか不思議そうに見上げたか。]
…? もう一回言って。
[手を伸ばし、もっとそばで。 そして昼間の逢引を思い出せば惚けたように笑みを浮かべたか。]
(-456) 2014/06/25(Wed) 02時頃
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[だが自分には一つ問題が有る。言語に明るく無いという事だ。]
本を見つけたとして、それを読めないんだよな……
あと、この膨大な本棚から、リスト以外の物を避け、 それらしい本を探し出せる気もしないっていう
[思い浮かんだのは学友達。明日、身の上を少しだけでも語り皆に手伝ってもらおうかと言うこと。]
虫がよすぎるかな…… 駄目なら。ベネットだけでも手伝ってくれると良いんだが
[悪魔に自分がしていることがバレてしまうだろうが、彼はそれすらあざ笑うのだろう。
自分が取り付かれた者を必死で助けたいと思っている事を利用しているのだから。**]
(309) 2014/06/25(Wed) 02時頃
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人は見守られてるだけでは満足できない だから望む 結果もたらすのは悪魔からの囁き そして、それに後悔するのでしょう
[見守っていらっしゃるのは分かってる。だけどそれならば何故、という者はいる。だが誰にもその明確な答えは、分からない。]
(-457) 2014/06/25(Wed) 02時頃
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[投げた言葉に帰ってきた言の葉に笑みを浮かべては紅茶を含み、真意の見えぬ戯れを楽しんだか。]
…神様の気紛れってやつかな。
[空になったティーカップは受け取らずに勉強机に置くように顎で指示を出したか。 彼の研究成果も同じ場所へまとめるよう頼んだか。]
…何の遊びだよ、全く。
[ピタリ。つま先の揺れを止められれば笑みを浮かべて、立ち去ろうとする相手の腕を引いて、自分に負けぬ癖っ毛を手のひらで弄ってやった。]
…とにかく、君は変なところで抜けてるんだから、用心しなよ?
[扉を開けて部屋を後にする彼を見送ったか。 もし見送ったのならば、静かな筈の食堂の方面から何かが聞こえたような気がして。足を向けたか。]
(-458) 2014/06/25(Wed) 02時頃
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ー職務室へ行く途中ー
[職員寮の前あたりで、>>307ミナカタに引きとめられる。なんだってこんなときに、自分は急いでいるのにと思いながらも。生徒に止められれば聞かないわけにもいかず。 彼が真剣に話すその内容に、眉を寄せて。]
何かと思えば。 ミナカタがいいたいことはわかる。わかるが…
[図書館にある悪魔や黒魔術関係の本は、片っ端から読んだ。しかし、悪魔だけを剥がす方法はどこにも載ってなくて。 それを説明する時間が惜しい。]
欲しい本は自分の貸出記録に全部載ってるから、見せてもらえ。 図書館にいるベネに聞いてくれりゃ、彼も本の内容は全部知ってるから。 知りたいことは教えてくれるだろう。
[とだけ早口で言うと、自分は職務室へ急いだのだったか。]
(310) 2014/06/25(Wed) 02時頃
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ー職務室ー
サイラス!? 彼なら、今まで俺の部屋にいたぞ。 そこで彼に聞いたんだが、サイラスが放校処分だなんて…絶対、何かの間違いだろ…!!
[どうやらどこも彼の話で持ちきりらしい。それだけいうと、駆け出すオスカーをよそに、自分は事態の確認を急ぎに、職務室へと入って行ったか。 途中>>303チャールズとすれ違ったが、何が起きたのかを知るのが先だと、彼の行く先は気にも留めずに。]
(311) 2014/06/25(Wed) 02時頃
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セシル?ちょっと、私の声が聞こえないのですか?
[明らかに様子のおかしい彼に眉を顰めた。伸ばされた腕に戸惑いを隠せない。本来ならば、彼はこんな事しないはず。]
──毒が回ってきてますかねぇ?
[口だけが動いた。多分これは、]
──少し失敬。
[悪魔が、彼の服をたくし上げた。]
(-459) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
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ーチアキとトレイルの会話後ー
[見送った姿はあったのだろうか。無かったのだろうか。 いくつかの質問と問いを繰り返したが、チアキはどのように受け止め、考えるのか。 それに作用するような力など自分には存在しないため、ただありのままの言葉をぶつけたけれど。]
…はあ。
[今日は先約がある。 その客人はもてなす程のものでない気もしたけれど。 いつかの礼拝堂での会話を思い出せば紅茶の一つくらいは用意をしようかと考えたか。 疑心暗鬼である、今だからこそ。 必要な行為でもあると思えた。 目的は、美しいものではなかったが。
足早に廊下を歩き、自室の扉を開けて。 癖っ毛の髪を思い出せばケトルに手を掛けたか。*]
(312) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 02時半頃
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[急ぐ彼に背に、ひと言呟く。]
あんたの言葉忘れないからな
俺は悪魔の名前を言う事は出来ない だが、あんたはきちんとそれを正しく見つけ出すんだな? 惑い怠けているなら許さない そして最後に、告解しろ
俺はなんとしても取り付かれた人を助ける方法を探す あんたも、助ける事が出来るならそうしたい……
[彼らの三年を。自分が一時で覆せる気は殆どしないのに。それをするしか今の自分には方法は無く*]
(-460) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
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うおああああああああああああ!!!!!!!
もう!ごめんなさい!ごめんなさい! そしてもうこれ以降は謝らない!きめた!わたしのばか!
(-461) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
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ー友人との語らいの後・食堂ー
[友人の後ろ姿を見送った後、食堂方面が騒がしいような気がした。 思い出すの今日の朝の出来事で。 また、今朝のような事件が起きたのかもしれない。 そう思えばいても立ってもいられず、食堂へ向かったか。]
…何の騒ぎだよ、全く。
[食堂へたどり着くと、またとない人の集まりを見て眉を顰める。 そして、見知ったその姿を見つけるまで、後、数分。*]
(313) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
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ーサイラスの別れた後の中庭ー
[友の後ろ姿を見送りながら、自分も中庭を後にする。 胸騒ぎを感じたけれど、それを追いかけるだけの気力は無かった。 胸が、苦しい。 突如として襲い来る倦怠感と、思考を揺らす頭部の疼き。 運動不足が唐突に走ったから引き起こったものだとばかり思っていたが、それが原因ではないようだ。 依然として揺れる視界の中、ふらつく足はよたよたと、覚束つかない足取りで歩き続ける。]
……ッ、はぁ…っ、
[荒い息を吐きながら、何とかして歩を進める。 今夜は、今夜はそばにいたいと。 そう思っていたのに。これでは叶いそうにないと、自傷じみた笑みを浮かべながら、足を進めて。 見慣れた自身の部屋へ辿り着くと転がるように室内に飛び込み、ベッドへ倒れ込む。 一切の灯りも点けず、差し込む光の色はいつも以上に紅く、鈍っていただろうか。*]
(314) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
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[相手の口から出て来たのは、また可笑しな質問。 抱えていた物を言ってしまえたからだろうか。 先ほどまでの緊張も、のし掛かる心臓の圧も、だんだんと引くようで。]
ボクは、ただの人間だよ。 神様からの啓示を待つ、迷える仔羊…なんてね。
……そう、黒魔術で自分の生を願ったら、他の誰かが死ぬんだね。 それがわかっただけで…いい。
[自分の生を諦める為に。 人の命の上に立つのは、お偉い医者だけで充分だ。]
そういう君は、神様かい?
[黒魔術による、誰かの死を伝えてくれたルーカス。 黒魔術で命を延ばす事を諦めたのなら、他の命を労わる事にも目が向くだろうか。 自分の行動に指針を与えてくれた彼は、仔羊を諭す神様だろうかと問いかける。]
(-462) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 02時半頃
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[集会後。陽が傾く時刻の礼拝堂にはステンドグラスの色彩が降り注ぐ。 静音な空気を破るように扉を開けば、動かぬ長椅子は十戒の様。赤い絨毯を踏み真っ直ぐにイエスへ向かい礼拝堂の中央で返り見る堂内に彼を探すも]
サイラス!! 望みは確かに自分で叶える物。 けれどそれを罪だと知るなら、
[あの日と同じく。イエスを背にしたか。声だけが響くも、どんなに唱えても伝える言の葉は主を持たず]
サイラス…どうか。
[聖痕。一人生き残ったと思わしき言。両親の元へと願う言。アウグストゥスの律。トマスの律。自殺が罪とされるなら。彼が願い続けた肉親への愛は罪となるのだろうか。 どうか彼が明日も暖かいスープを飲んでいる様。神の身で有るパンを口にするよう…信じて祈るばかり。そうしている間に、サイラスの安否が舞い込むかもしれない、願いも込めて*]
(315) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
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/* 1d朝>ルーカスの悪魔を知り、3人の名前を知る 夕方>セシルの話を聞く
2d>サイモン死んでる! 昼>職員室やら礼拝堂 夕方食堂>サイラス放校。ホレーショーたずね図書室。で、自室?
(-463) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
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[言われると思った、とばかりに。 また足を止めて振り返ると。じっとミナカタの目を見つめて。]
俺は奴らが祓われるか死ぬのを見届けるまで、死ねない。 もう、犠牲者は出ているんだ。
俺は早ければ明日には、動くつもりだから。 そこは、心配しないでくれ。
告解…はは。最期には、自ら祓いを求めにいくさ。 そうだ。俺がいなくなったら、ベネを頼んだぞ。 あいつに、お前が悪魔に狙われてるって話したんだろ?凄く、心配してたから…頼んだよ。
[そのとき最期にミナカタに見せたのは、寂しそうな笑いだったか。 悪魔の自分では、もうこの先ずっとは、ベネを守ってやることはできないだろうから。]*
(-464) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
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…聞こえてる、よ。
[ただその声の主がルーカスだとは気付かない。 会いたいと、強く望むあまりに目の前の存在を置き換えて映しているのか。 昨晩ミナカタから与えられた助言が何処か頭の中でぐるりと回るが、結局理解する前に霧散して。 目の前の存在を見誤る。 判断力が鈍った頭で、それも想いの寄せる相手だと思えば、服をたくし上げられたとしても、抵抗一つせずただ不思議そうに見上げたか。]
(-465) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
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/*
あれだな〜〜ホレーショーに知ってるよって言ってしまったのは、 ミナカタが悪魔を知ってるよって匂わせをスルーしてたから
悪魔を殺したいって言ってるくせに、探そうとしてないところ
そこに矛盾を感じてしまったんだよな〜〜 ただの構ってちゃんだな……
(-466) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
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ミナカタ! どうしたの?そんなに焦って。
>>308 [悪魔に脅されながら生活しているという彼のために、せめてもの護身にとロザリオを編んでいた。 集中して…ぼうっとしていて、何を考えていたのか…思い出せない。 いつの間にか自分の脇には11個のロザリオが完成している。ひとつで…よかったのに。]
悪魔を…剥がす方法!?
[突然の問いに声が半音上がる。 彼が悪魔の存在を知っているということは今朝聞いていたけれど その時はもう危ない橋は渡らない と聞いていたから。 剥がす、という事は助けたいのだろう。今日、ホレイショから聞いた事が頭をよぎる。]
ホー先生、専門の人間が複数集まれば悪魔が祓えるって…言ってた よ。
[それは彼がホレイショから聞いたというものとは食い違っていたけれど、自分は確かに…ついさっき。 ホレイショからそう聞いたのだ。 だからこそ、自分と彼にそんな事が起きぬよう、ロザリオを作っていたのだから。]
(316) 2014/06/25(Wed) 03時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 03時半頃
|
でも、どうしていきなり、そんな?
[そう問えば、きっと彼はサイラスが放校となったこと、救いたい人が居ることなどを話してくれただろうか。]
でもまずは自分達でどうにかすること、考えないとね。 俺と…ホー先生の読んでいない本…。
[黒魔術系は、既に読破している。ホー先生がどれだけ読んでいるかはわからないが、きっと貸与記録を見ればわかるだろう。でも、黒魔術の本は"呼び出す"ものが殆どで。悪魔祓いについての書籍は少なく、あまり記憶に無い。 白魔術の類についても未読であったが、
やはり心当たるのは、資料室。
自分は、あそこには良くないものしか居ないと思っていた。その予想は違ったのだけれど。]
(317) 2014/06/25(Wed) 03時半頃
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|
ねえ、ミナカタ。 チャールズ先生に資料室の鍵を貸してもらえるようにお願いしよう。 あの鍵では開かなかったけど…もう一度試したい。 それでもダメだったら…
…壊しちゃおうか?
[いつだったか、彼が言ったそれを今度は自分が口にする。 八方塞りになるような空気を消したくて、冗談のように。でも、心の底では本気だった。]
(318) 2014/06/25(Wed) 03時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 03時半頃
|
[職務室では埒が明かないと事務室等に行ってみたものの、これは最終決定だの一点張り。自分で構内を駆け回ってみてもサイラスの姿は発見できず。]
…くそっ。なんで、こんなことに。
[他の先生や彼を心配する生徒とも手分けして探したが、それでも彼は見つからなかっただろう。 もう、学校を出てしまったのか。もう…彼には会えないのだろうか。]
…願わくば、サイラスの行く先で。 彼に良き未来が待っていますよう。
[そして、願わくば、もう一度彼のあの最後に見せた自然な笑顔を見たいと祈った願いは…聞き遂げられるだろうか。
自分があの時、部屋を出ずにサイラスのそばにいてやれれば。 そんな後悔と嫌な予感が、頭の奥に渦巻いていた。]**
(319) 2014/06/25(Wed) 03時半頃
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[放校となった彼が死んだ事など、まだ知らない。
寂しくなるなあ。 明日、お別れが言えるかな 言えたらいいな などと思いながら眠りにつく。
それがどんなに甘えた思考だったかも知らずに。]
(320) 2014/06/25(Wed) 03時半頃
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みんな許してくれるかな。 せっかく誘ってもらったのに。
エピまでは仲良くしてください。お願いします。(ぺこり
(-467) 2014/06/25(Wed) 04時頃
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ー消灯後・自室ー
[柔らかく抱き合って目を閉じると、ホレーショーの声が体温から響くよう。]
その生徒の名は。 貴方の口から言う必要はありません。 貴方が言葉にせずとも、 神の啓示は運命に従い道を示すでしょう。 それに私は貴方の側を 離れるつもりはありません。 貴方の内の悪魔が 貴方を食い尽くしてしまわないように。
[悪魔化した生徒の吐露が彼にとって酷な事だと言うのは心音の揺れから受け取るだろう。手遅れ、と怯えるように揺らぐ音に、食器棚の蝋燭が最後の芯を燃やしたか。その後室内は黒に染まるだろう。]
(-468) 2014/06/25(Wed) 04時頃
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愛しいホレーショー。 この箱の中に 貴方を閉じ込めて 逃げられないように、
そうすれば、悪魔は、私がーー…
[呟くように消えいるのは急激な目眩に襲われて。余りに押し寄せすぎた事象に意識を手放すも、掴んだ彼の服には強く皺だけを寄せたまま]**
(-469) 2014/06/25(Wed) 04時頃
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ー図書室ー [>>316そこに彼、ベネットは居た。自分の追い込まれ具合は相当だったのかもしれない、彼が居る、それだけで今は嬉しい。外の喧騒から隔離されている気もしてしまう。
ロザリオを編む彼の姿にどこかほっとし、彼の優しげな空気で泣いてしまいたい気持ちになった。これまで、友人達の苦痛を感じ、泣くのを耐えることが有っても、救われた想いで泣くのを我慢したのは初めてだったかもしれない。
誤摩化す様に俯き、平静を取り戻すと>>308の内容を彼に告げた。 だが、返答はどうも噛み合ない。]
ホレーショー先生がそう言っていたのか? 俺の聞いた話では、 悪魔が人についたら殺す事だけが救いだと聞いたぞ…?
祓った結果、人が、死ぬって意味か…?
[多分その通りなのだろう、でなければホーがどちらかに嘘をついている事になるが、それをする意味が無い。]
やっぱり剥がす方法を探さないと 駄目だ…!
(321) 2014/06/25(Wed) 04時半頃
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[焦る自分に、訪ねるベネットの言葉>>317が優しい。聞いてくれる人が居る。] 最初はさ、名前を聞き出したなら 悪魔を裏切って、全員告発してやろうと思ってたんだよ
[過去の自分の無謀さにどこか笑えてしまう。]
でも、ほんっと馬鹿な悪魔でさ…… ぺらぺらと仲間全ての名前を吐きやがったんだ
ははは…… それで、俺は逆に彼らを裏切れなくなってしまった
[空笑いが溢れる。悪魔たちの思惑や知らされた名前。そしてその本人。]
ホー先生が言う通りなら 告発すれば、今のままじゃ彼らは全員殺される…… 救える方法を見つけないと
それを手伝ってほしい
(322) 2014/06/25(Wed) 04時半頃
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[ベネットは自分の言葉を聞きしばし思案していただろうか、そして>>318]
資料室か…
もしかしたら、図書室にもまだ本が残されていると 思っていたけど
2人が読み尽くしたっていうなら本当に手がかりは そこにしか無いのかもしれないな……
[壊しちゃおうかの言葉に、和み笑った。
今日は既に日が落ち、サイラスの件でチャールズを捕まえる事は難しい様に思え、資料室を開くのは明日にしようと彼と約束し。自室へと戻る*]
(323) 2014/06/25(Wed) 04時半頃
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あんたが、居てくれて良かった 1人では、ただ追い込まれて行くだけだった 気がする。ありがとう
(-470) 2014/06/25(Wed) 04時半頃
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[…あのあと、記憶の中でしかない。私は彼を押し倒し、そして組み付いたであろう。聞こえない声で「ごめんなさい」といい、より深みのある行為で彼を犯したか。
セシルは完全に思考を失っていた。これが悪魔のいう毒なのだろう。悪魔が彼の口内を犯し、そしてまた胸部を触れる。それで甘い声を落とせばもっととせがまれて、]
(-471) 2014/06/25(Wed) 06時頃
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[悪魔は嗤う。セシルの身を貪るように、食べるように、嗜むように犯すだろう。私は私の中で彼らしくない彼が犯されていくのを見守っていた。]
──淹れていいよね?
[セシルの後ろを解した悪魔はそう言ってまた笑った。セシルは、頷いてみせたか。]
(-472) 2014/06/25(Wed) 06時頃
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[ルーカスという男の思考では、彼の最後は思い出せない。]
(-473) 2014/06/25(Wed) 06時頃
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/* 何故寝落ちしたのだ(( 申し訳御座いません。一応表現上ここまで記載致しますが、宜しければ私に秘話をお投げ下さい。上記ルーカス目線ですので、悪魔目線で!(ごめんなさいぃ)
(-474) 2014/06/25(Wed) 06時頃
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