120 もうひとつの冷たい校舎村【R15】
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アイリスが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ススム、トニー、オスカー、沙耶、サミュエル、ケイト、デメテル、ヒュー、ジリヤ、ソフィアの10名。
――キーンコーンカーンコーン
[午後8時50分。冷たい校舎に、再びチャイムの音が響き渡った。
耳慣れた音が途切れた時、校舎は再び静寂に包まれる。冷たい校舎は、再び眠る。
変わったことは、ふたつだけ。藍田璃子の姿が見当たらない。]
[そして、入れ替わるように現れたソレは、君たちと同じ制服を着ていた。]
(#0) 2014/04/28(Mon) 00時頃
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びっくりした…
[物凄い棒読みで]
あれ、もうこんな時間?
[敷屋の視線の先にある時計を見ると すでに、夕方も過ぎて夜]
つうか、腹減ってた…
[と、答えて笑った]
(0) 2014/04/28(Mon) 00時頃
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[あれから、恵田くんに呼ばれて食堂に行った。 そこにはリクエスト通りにオムライスがあって、作ってくれた恵田くんや黒沢くんにお礼を言ってから食べて。こんな状況だけど、皆で一緒に食べたご飯は、とても美味しく感じた。
そうしているうちに夜になり、藍田さんがシャワー室に行く、と言って、恵田くんや沙耶ちゃんもついていく、と言っていたけれど、わたしは、]
…わたしは、いい、かな…ここで、待ってる。
[シャワーを浴びたい気持ちがないわけではなかったけれど、首を横に振った。 理由はひとつ。制服の下に隠れている痣を、見られたくなかったから。]
(1) 2014/04/28(Mon) 00時頃
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ーシャワー室前ー
[シャワー室に消えていった璃子を見送り、自分もあとで入ろうかと準備をしながら。ふと、窓の方を見れば、恵田が窓を開けているのが目に入った。]
···え、窓が·······っ!?
[窓の付近にいる恵田に向かってなにか言おうとした時。突然、聞こえた悲鳴にそちらを向く。璃子だ。]
璃子、待って···!
[走り出した彼女を追いかける。思ったより足が早くて追い付けない。待って、そっちにいかないで。]
···きゃっ!
[恵田の後ろから璃子を追いかけながら、しかし、途中で足がもつれて転んでしまう。]
璃子!!
[走っていく二人をその場で見送る。どうか、帰ってきて。]
(2) 2014/04/28(Mon) 00時半頃
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[言い終えれば、この状況についてある程度の説明を。 途絶えた連絡手段。開かない昇降口、その扉。 彼の反応>>0を、率直に言うならば。]
棒読み。ね。
戻りましょう。 トースト。目玉焼き。食べる?
[そう言い、席を立つ。 そろそろ皆も教室に戻っているだろうか。]
(3) 2014/04/28(Mon) 00時半頃
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―夜―
[シャワーに向かうらしい面々を、何も言わずに見送る。 恵田や小鳥遊が着いていくなら、わざわざついていく必要もないだろう。 教室の自分の席に着いて、ぼんやりと外を眺めた。
ざあざあと、雨が振り続ける。 この空みたいに、ホストも、内心では泣いているのだろうか。 そんな、ガラにもないことが頭を過った。
僅かに上がった口角を、手のひらで隠した]
(4) 2014/04/28(Mon) 00時半頃
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―回想―
[頭がいいのね。賢いのね。 幼い頃から、大人たちはそう言って、頭を撫でてくれた。 でも、知ってる。 母や僕がいない場所で、「可愛げがない」「気持ち悪い」と言ってるんでしょ。 全部、聞いてしまったから、覚えてる。
このクラスでも同じ。 都合よく委員長、委員長と持ち上げる癖に、ひそひそ囁かれる言葉は、嘲笑を含んだものだ。 「ロボットみたい」「気持ち悪い」
それを発する声、表情、何もかも。 全部、脳にこびりついて、一生離れることはない*]
(-0) 2014/04/28(Mon) 00時半頃
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目玉焼きは半熟がいいな トーストの上に乗せて、醤油かけると美味い
[敷屋の話っぷりからすると 突然思いついたネタではなさげ かといって、自分を担ぐために 用意周到に吐いた嘘であるなら更に意味不]
あ、けど白いご飯に乗せるのが 一番俺は美味いと思う…最強コンビだ
[食欲に勝るものはなく、彼女の促しに応じる
その後、二度目のチャイムを聞いたのは どこだっただろうか
その時に脳内を閉めていたのは もしかしたら、空腹感だったかも知れない*]
(5) 2014/04/28(Mon) 00時半頃
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[そんな時に鳴り響いた、チャイム>>#0 時計を見れば、針は8時50分を差している。
それだけ見れば、何の変哲もない光景。 だが、今は夜だ。チャイムが鳴るはずない。 教室には、殆どの顔ぶれがそろっている。 だが、足りない。先程シャワーに向かった者がその筆頭だ。
やけに、胸騒ぎがした]
……ちょっと、様子見てくる。
[近くにいた者に言い残し、教室を出る。
何もなければそれでいい。 それでも、確かめずにはいられなかった**]
(6) 2014/04/28(Mon) 01時頃
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/* クソネミbotなう
「寝ろ」
(-1) 2014/04/28(Mon) 01時頃
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[本を棚に戻し、教室へ向かうために廊下へと出て行く。 薄暗くなった廊下。視線の先の美術室に、明かりはついていない。安堵する。 そうか、まだ今日はその日じゃない。あの父が少女を手入れする、その日はまだ来ない、きっと。 そして教室に戻れば、教卓の上に、]
フレンチトースト。目玉焼き。
[トーストではなく、フレンチトースト。それでもいい。美味しそう。 コンビニで全てをすます少女は、興味深そうにそれらを見つめる。空腹と言う日向に、いくらか渡しただろうか。目玉焼きは、どう分けたらいいか分からなかったけれど。
ちまちまと食べて。そしてシャワー室に向かった人たちを、見送った。 暫くして、チャイムが鳴って。 きっとその時思っていたのは、何処に逃げても、何処に隔離されても来る気がする、父の事。]
(7) 2014/04/28(Mon) 01時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/04/28(Mon) 01時半頃
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[沙耶ちゃん達がシャワー室に向かって、少し経った頃。 突然チャイムの音が鳴って、驚いて思わず肩が跳ねる。いつも聞いている音のはずなのに。この状況のせいで、色々と過敏になっているのだろうか。 時計を見れば、針は8時50分を指していた。とっくに陽は暮れていて、本来なら家でおにいちゃんと2人でいる時間。 今、どうしてるのかな。わたしが帰ってこないから、怒っているだろうか。きっと、もし携帯が圏外じゃなければ、メールや電話の通知が何度も来ているのだろう。そう考えて、むしろ圏外で良かった、なんて思ってしまう。 そんな風に考えて居た時、黒沢くんの言葉が聞こえて、現実へと思考が戻った。]
う、うん、気を付けて…
[それだけ言って、黒沢くんを送り出す。彼が教室を出て行く様子を見ながら、夜だというせいもあってか、無性に不安になった。 大丈夫だとは、思うけど…どうか、みんな、無事にここに帰ってきてほしい**]
(8) 2014/04/28(Mon) 01時半頃
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[ごちそうさま。食べ終えて、慣れない言葉を口にする。 いつ以来だろう。そもそも、これを声に出したことは、あっただろうか。]
……。
[ちらと、確認する様に袖をほんの少し捲る。 白い手首。腕。そこに無数に見えたものに顔を顰めて、溜め息を吐いた。 「正しい」とは、思っていない。だけど自分は、奴に何も出来ていなかった。ならば一矢報いれば出来るのか。終わるのか。それも分からない。そもそも終わりは、何?
それ以前に、他の人に助けを求めない時点で。 ああ、どこかでこの行為を、気分はどうであれ受け入れてる自分がいたんだと、改めて思った。**]
(9) 2014/04/28(Mon) 02時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/04/28(Mon) 02時頃
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/* うーん、やっぱ敷屋さんと悩みちょっと被ってるんじゃry いや、似てる、程度かな。父の義兄の違いだってあるし、原因も違うだろうし、抱えてる感情も違うだろうし。
(-2) 2014/04/28(Mon) 02時頃
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[敷屋と共に教室へ行くと 彼女のリクエストとは微妙に違ったらしい]
食えば、大差なさそうだけどな
[フレンチトーストに目玉焼きを乗せるのは ありといえば、ありなのだろうか]
…って、夕飯? 昼飯? それとも…
[どうも、時間の感覚がぼやけてしまい 頼りの時計も校舎の中か すでに圏外になってるケータイのもの
狂った時計を持ち、狂ったお茶会に出てる 狂った帽子屋の気分である ハートの女王の不興を買った「時間殺し」
アリスは誰だろう、ハートの女王は誰だろう ぼんやりと、そんなことを思う]
(10) 2014/04/28(Mon) 02時頃
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[少し分けてくれるという敷屋に 断ろうかと思いながらも、腹の虫が鳴き]
ありがたく…頂戴を…
[と、受け入れざるを得なくなり ほんの数口分を味わった]
ご馳走さん… これで、どうにか生きていける
[何を大げさ、な文句ではあるけど ピエールに拾われるまでの生活を思い出すと あり得なくもない日常だったのだと 自分がいた中に怖気が走った
尊厳を殺すことは生命を殺す以上に容易い そして、そこから目を逸らす者は 時には両方を同時にしでかすことに気づけない]
(11) 2014/04/28(Mon) 03時頃
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怪我が痛む…とか?
[袖を捩り何かを見る仕草の敷屋に ふと、引っかかるも それ以上は何も聞かずに問う]
なんか、難しい顔してたし… 朝の怪我とか、ひどい感じがしたから
…気になっただけだし
[疑問を投げかけられれば、そう返す それ以上も、それ以外も理由は存在しない]
(12) 2014/04/28(Mon) 03時頃
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[チャイムが鳴る前にシャワーへ向かうといったのは 藍田、小鳥遊、恵田あたりか
特に声を掛けもせず、見送ってから 誰かに購買のことを聞けばよかったのに気づき まだ空く腹に手を当てた
>>#0チャイムの音が鳴り響く 徐に立ち上がる黒沢が、教室を出るという]
あ、俺…購買行くから 途中まで、どうよ?
[と、提案する 何というか、お前落ち着けな心で それに、乗るか反るかは彼次第 断られたのならば、ひとりで行くも*ありだろう*]
(13) 2014/04/28(Mon) 03時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/04/28(Mon) 03時半頃
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[その背を追いかける。あれ、俺、こんなに足、遅かったっけ。 距離が縮まらない。追っていた後ろ姿が消える。違う、曲がった。]
り、っちゃ、
[止まって。言葉を発するよりも、その音がする方が早かった。]
[何か、重いものが、たたきつけられる音。]
(14) 2014/04/28(Mon) 03時半頃
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[そして、チャイムが鳴る。]
――りっちゃん、
[数秒後、漸く角を曲がった…が目にしたのは、階段の下に倒れる制服と、真っ赤な廊下。]
(15) 2014/04/28(Mon) 03時半頃
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[藍田璃子は、そこにはいなかった。 少なくとも、スカートから覗く白い無機質な足を見た時、…はそう思った。]
(どこにいったの、りっちゃん)
[足音はもう響かない。この一瞬で、どこに消えたの、りっちゃん。 慌てて、階段を駆け下りる。"これ"に驚いてしまったの? 何にせよ、遠くには行っていないはずだ。りっちゃん、]
[ぬるり。足元が滑る。廊下の赤に足を取られて、漸く足元を見やる。 投げ出された腕。細い手首に巻き付いたアクセサリーに、見覚えがある。 りっちゃん。声にならない。目を見開く。その作り物の髪は、まだ濡れていた。]
(16) 2014/04/28(Mon) 04時頃
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[声は、発せなかった。もう一度あたりを見渡しても、藍田の姿はない。 再び視線を落とす。ひとを象ったそれ。ねえ、ここは、そういう世界なの?]
……ふくいいんちょ、
[小さな呟きは床に落ちた。そうだ、すぐそこに、あの子がいる。 どうか、この光景を、見ないで欲しい。 むせ返るような鉄のにおいは、…の知っている■のにおいとは違っていたけれど、 それでもはっきりと、その空気を醸し出していた。あの時と同じ。]
(17) 2014/04/28(Mon) 05時頃
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[いきていたものがしにゆくにおい]
(18) 2014/04/28(Mon) 05時頃
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……っは、
[1番近い空き教室に飛び込む。掃除ロッカー。あった。ありったけの雑巾を引っ掴んで、戻る。 どうか、どうか間に合いますように。人の心は案外脆いよ。俺は知ってる。お願い、だから見ないで。]
[冷静さの、欠片もなかった。とにかく、何もかもがおかしな状況だけれど、結局りっちゃんはどこにいったの。 全部、後で考えよう。 赤い廊下。そういえば、どうしてこの雑巾はみんな新品なのかな。ごめんなさい、使うよ。 被せていく。拭っていく。ああ、キリがないな、もう。 作り物の身体を動かす。血の海から、白い廊下へ。壁にもたれかからせるように、身体を起こす。]
[そうして、あの子の痕跡は、恵田皐月によって消されていく。]
(19) 2014/04/28(Mon) 05時頃
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―少し前・食堂―
なんで?いいんちょ優しいよ。
[求めないでよ。>>1:166そう言われて、少し首を傾げる。 それだけ告げて、また作業。答えを求めない問いかけ。 そして、また少し後のこと。]
……そう。
[自らの発した問いかけへの返答>>1:172に、短く返す。言葉を咀嚼してから、打ち返された質問に答える。]
ううん、本当に、なんでもない。カメラ・アイっていうのは聞いたことがあるなって、そう思っただけ。
[ゆっくり首を横に振る。そうか。それは申し訳ないな。 もっと、愉快で有意義な話をすればよかったね。ごめんね、俺には思いつかなくて。]
……でも、いいんちょの前で、ぶさいくな顔はできないね。
[口角を上げる。にっと笑むかたち。つまらないことしか言えない。ごめんね。]
(20) 2014/04/28(Mon) 05時頃
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……寝てた。
[気が付くと、周りには楽譜や資料の束が散らかっていた。どうやら、あのまま眠っていたらしい。 再び鳴る腹の音で、ひょっとしたらまた気を失っていたのかもなと縁起でも無いことを考えた。]
流石に戻らないと、不味いな。
[2、3枚のCDとお経入りのCDプレーヤー、スピーカーを段ボールに入れて持ち、音楽室を後にする。]
(21) 2014/04/28(Mon) 07時半頃
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―4F→3F階段―
[音楽室を出た辺りで聞こえたチャイムに、こんな時間にも鳴るのかとぼんやり思いながら歩いて。 教室に戻ろうと階段に差し掛かった辺りで見えたのは、赤。]
……?
[そのまま階段を降りていって、階下の光景>>19を目にした。]
(22) 2014/04/28(Mon) 07時半頃
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[壁に凭れ掛かる俯いた赤い体と、赤を消そうとする恵田。 それを見て、鹿島は目を見開いた。 段ボールを置いて、近くの教室から真新しい雑巾を持ち出して来る。 これは誰にも見られないほうが、いいだろう。 恵田と同じように、雑巾で赤を拭って。 小さく囁いた。]
(23) 2014/04/28(Mon) 07時半頃
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お前が、殺したの? どうして? どんな気分だった?
[その瞳に、期待を滲ませて。]
(-3) 2014/04/28(Mon) 07時半頃
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/* 発狂したら一人称→三人称にする予定だったけど、発狂できるかわからないし正気じゃないときも
(-4) 2014/04/28(Mon) 07時半頃
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/* 1F:ホームルーム/保健室/購買 2F:職員室/食堂(厨房) 3F:図書室 4F:音楽室/放送室
2d(28日0時)(夜)▲藍田▼× 3d(30日0時)(朝)▲恵田▼伏瀬 4d(01日0時)(夜)▲黒沢▼敷屋 5d(03日0時)(朝)▲a ▼鹿島 6d(05日0時)(夜)小鳥遊、b、c、d
(-5) 2014/04/28(Mon) 07時半頃
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ーーフラッシュバック
[真夏。こもった空気。熱気。換気くらいしてよね。階段を上る。 すえたにおい。手のつけられていない食事。重い扉。鍵はかかっていない。少し開いた隙間から流れ出てくる。冷えた空気。 寒いよ。姉貴。こんなところで、何やってるの。扉は開いた。少しずつ、少しずつ。何かの◼︎ったにおい。 見えた。足。 ーー足?]
[夢のようでした。とびきりの悪夢。 恵田皐月はそう供述した。 人間の肌があんな色になるなんて、俺は知らなかった。緑色。網のように走る紫。黒い唇。 ねえ、未奈ちゃん。その縄を買った時、ドアノブにそれを括り付けた時、どんな顔してたの。大真面目に調べたのかな。自殺、方法。あのさ、生きる方が容易いとは、これっぽっちも思わなかった?意気地無しとは言ったけれど、そんなところで勇気を見せて、欲しくはなかった。]
(24) 2014/04/28(Mon) 08時頃
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[恵田皐月の最大の過ちは、興味を持たなかったこと。気付けなかったこと。彼女が死ぬ前も、その後も。 だから今だって、自分が赦されているかどうかさえ、分からない。]
(25) 2014/04/28(Mon) 08時頃
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ー現在ー
[思い出す。すえたにおい。違う。 錆びたにおいが鼻をつく。ただ、一心不乱に床を拭いていた。 この子はどうしよう。どこかに、隠してしまった方が良い?血は、まだ流れてる。止まれ。止まって。お願いだから。]
[そして、]
(26) 2014/04/28(Mon) 08時頃
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/* これはあれか? また血を見て錯乱すればいいのか?((
(-6) 2014/04/28(Mon) 08時頃
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[するりと作業に溶け込んだ鹿島に、小さく悲鳴をあげそうになる。 見ないで。頼むから。そう口を開くよりも、鹿島の方が数秒、早かった。 その言葉に、平然とした様子に、目を見開く。手が止まる。違う。咄嗟にそう言いかけて、硬直する。]
(27) 2014/04/28(Mon) 08時頃
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[違う?一体、何が。目を離したくせに、そんなことを思っていたのか。 空っぽの部屋。遺書なんてない。散々嘆いたそれと、今、していること。何が違う。 なかったことに、しようとしていた。]
[項垂れる。手元の赤く染まった布切れに目を落とす。]
ーーごめん、俺、
[聞こえるか聞こえないか。そんな声量で辛うじてそれだけ呟く。 浅いところで息をする。顔を上げる勇気はなかった。]
(-7) 2014/04/28(Mon) 08時頃
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[なかなか戻らない恵田と璃子の事が不安になった。遅いな、2人ともまだ戻ってこないのかな。]
恵田くん…?璃子…?
[ゆっくりと立ち上がって、2人の走って行った方へと向かう。戻らない2人に、なにか、嫌な予感がした。]
(お願いだから、無事でいて…!)
[そう心の中で願いながら、歩いていく。足取りがやけに重く感じた。嫌な予感が、胸騒ぎが、まとわりついて離れない。もし、2人に何かあったらどうしよう、それだけが頭の中を占めていた。
不意に聞こえた鈍い音。次いで鳴り響いたのは、チャイムの音。 時計を見れば、午後8時50分。もうそんな時間だったのか。]
恵田くん、璃子!返事をして! どこに行ったの!大丈夫なの!?
[必死に名前を呼んで探す。歩いているうちにたどり着いた、階段。そこにたどり着いた時、その場の状況は、どうなっていただろうか。]
(28) 2014/04/28(Mon) 08時半頃
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俺、謝罪が聞きたい訳じゃないんだけど。
[小さく漏らされた声に、眉をしかめてつまらなそうに返答した。]
(-8) 2014/04/28(Mon) 08時半頃
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[小さく呟き返して白い雑巾に赤を染み込ませていくと、階上から声>>28が聞こえた。 この声はきっと、小鳥遊だろう。 硬直した恵田>>27をちらりと見やって、壁に凭れ掛かった体に手を伸ばす。]
―――、?
[違和感。 そして、やっと気付いた。 だが、理解できない。 しかし声は近付いてくる。その疑問は一旦置いて、その体を掃除用具入れに仕舞った**]
(29) 2014/04/28(Mon) 08時半頃
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―――人形?
[凹凸の無い白い顔、軽い体、無機質な質感。 鹿島はそれを、人形だと漸く認識した。]
(-9) 2014/04/28(Mon) 09時頃
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/*リロードしたら鹿島の発言見えたので*/ 恵田くん…? あ、鹿島くんも一緒なの…?
[階段の所で恵田を見かけた。どうやら鹿島も一緒のようだ>>23]
ねえ、璃子は───
[2人にそっと近寄って、璃子の事を尋ねようとしたその時。 目に入ってしまった、白い身体。微かにこぼれる、赤。
この場にいた人達のことから考えても、その正体は1人しか思い浮かばなくて。]
え………それ……まさか… ………りこ、なの…………
[一歩、二歩、後ずさりをする。嘘。これが璃子?璃子はこんなに白かった?もっと、健康的で、綺麗な身体で……
今、そこに横たわっている彼女。 それはまるで───死人のようで。]
(-10) 2014/04/28(Mon) 09時頃
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あれ、鹿島くん…?
[そこに向かえば、恵田と一緒にいたのは璃子ではなく、鹿島だった。何かを掃除道具入れにしまってる姿が見えた>>29が、何かまでは分からなかった。恐らく掃除道具の類だろう、そう思って。]
ねえ、璃子を…見なかった? こっちに走って行くのは見えたんだけど… それに、大きな音がしたから、何かあったのかと思って…
[震える手をきゅっと握りしめて問いかける。璃子の姿はそこになく、床には微かに赤い液体が残っていた。]
え、何これ…もしかして、さっきの音って…落ちたの!? そんな、ここに居ないってことは、そのまま走って行ったの…?
[そこにいた2人は血を流してるような様子はなくて。なら、落ちたのは璃子だろうか。怪我をした状態で走って行くなんて、危険すぎる。]
(30) 2014/04/28(Mon) 09時頃
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璃子、璃子! 何処に行ったの、璃子!
[璃子の名前を呼ぶ。返事が返ってくることはなく、ますます不安が募る。]
探さなきゃ……落ちたのに、そのまま行っちゃうのは、危ないよ…!
[一度、恵田の方を見る。放心状態なのか、固まっているように見えた。心配そうに見つめて、その後、鹿島の方を見る。恵田くんをお願い、と言ったような目で見て、そのまま3階の廊下を走って行こうとした。]
(31) 2014/04/28(Mon) 09時頃
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構わないよ。
[日向の申し出に、表情を変えないように、頷く。 普通に見えて、違和感だらけで、掴み所のない彼に、...は少々苦手意識があった。 が、この状況で彼をひとりにさせる訳にも行かない。 彼の答えはあっただろうか。 それには目もくれず、踵を返す]
行こう。
[少しだけ早足で、教室を出た]
(32) 2014/04/28(Mon) 09時半頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/04/28(Mon) 09時半頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/04/28(Mon) 09時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/04/28(Mon) 10時頃
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/* 疑問→何で人形から血が
(-11) 2014/04/28(Mon) 10時半頃
|
|
―教室―
[あの後。適当に見て回って。 3Fも一緒。窓、開くけど、地面まで、遠い。 こっから落ちたら、それこそ「潰れたトマト」だね。なんて想像しながら。 教室へ帰り際、また保健室に寄ってタオルを借りて。上着だけ脱いで、わしゃわしゃと適当に拭いて。 教室に戻って。サツキやいいんちょが用意してくれた料理を]
わーっ!すげーっ!
[なんて言いながら食べて。 感動とか。そんな気持ちは本当だよ?ただ、冷静な自分が、はしゃぐ自分をバカみたいだと嘲笑しながら見てるだけで。]
シャワー?俺は後でいーやー。
[そういえば、ススム、ご飯に間に合わなかったなー。なんて思いながら、出ていく人を見送って、ブックカバーで覆われた本を、読みながら、チャイムが鳴ったのを聞いた。]
そういえば、今日ってチャイム、鳴ってたっけー?
[独り言のように、そんなことを暢気に訊いた**]
(33) 2014/04/28(Mon) 10時半頃
|
|
そっちは頼んだ。
[懇願するような眼差し>>31にひとつ頷き、小鳥遊を見送る。 さて、これはどういうことだろうか。 頭が冷めていく。]
恵田、説明。
[放心している恵田を気遣う様子も見せず、詰問する。 何故マネキンが血を流していたのか。 これが恵田の悪戯とするなら恵田のしていた行動と噛み合わないし、他の誰かの仕業とすれば、恵田の様子と結び付かない。 手に持ったままの雑巾で残った赤を消しながら、言葉を待った**]
(34) 2014/04/28(Mon) 10時半頃
|
|
―教室―
[本を読んでいたら食事に呼ばれて、出てきたものを食べてはまた教室で本を読む。 食事。今はこうやって人が用意してくれたものを当たり前のように食べているけれど、半年後には自分で準備しなければいけないもの。自分で動かなければいけないもの。 目をそらすように本を読む。だってこの中には変わらない世界しかないから。
シャワーを浴びるか聞かれたが、キリのいいところまで読みたかったので後でと答える。 最後の本が終わりに差し掛かったころ、チャイムが響いた。 鍵のモチーフがついたブックマーカーをさし、何気なく時間を確認する。 午後8時50分。何でこんな時間に? 都筑の言葉>>33に]
いいえ、これがはじめてね。 こんな時間にチャイムがなるはずもないし。
(35) 2014/04/28(Mon) 11時頃
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|
[何かがおかしい。 本当にランゴリアーズのよう。 誰かが苦しさに悪意を持ってみんなを飲み込んだ? 誰が?
でもそれは自分ではないだろう。 だってこんな変化は、非日常は望んでいない。 この状況が…にはとても苦しい。]
本読み終わりそうだから、ちょっと図書室行ってくる。 すぐ戻るから。
[読み終えた本を抱えると、そのまま教室を*出て行った*]
(36) 2014/04/28(Mon) 11時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/04/28(Mon) 11時頃
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/* 『なんでいきなり証拠隠滅してるの』 「思わず共犯意識が」
(-12) 2014/04/28(Mon) 11時頃
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/* >>34 『一体あの頷きで何を了承したんだろうね』 「良く分からなかったけど頷いておいた」
(-13) 2014/04/28(Mon) 11時半頃
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まぁねー。
[頼もしい、と言われれば満更でもなさそうに笑顔。 実に気分がいい。]
おー、やろうやろう!
[小鳥遊も天春もそれから伏瀬も同意してくれれば楽しそうに跳ねる。 プランも構想も、具体的なものは何もないが、勢いだけ、それでいい。]
(37) 2014/04/28(Mon) 13時半頃
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― 夜 ―
[そんな話をしていたら、気がつけば時間は過ぎていて恵田に呼ぼれて食堂へ向かった。 夜、学校の食堂で食事をとる。 その非日常感は楽しかった、文化祭の時の楽しさを思い出した。 …それ以上は考えないようにした。
そうして、教室に戻ってくると時間は夜になっていた。]
シャワーは…私はいいや。 いってらっしゃい。
[それは一日の中で私が一番嫌いな時間。 嫌でも自分の性を自覚してしまうから。 普段は目隠しをして入ったりしているがここではそれもむずかしいだろう。 他の人と一緒に、とは考えられなかった。]
葵だけ残すわけにはいかないからね!
[他にも人がいるにもかかわらず、そんな理由もでっち上げた。]
(38) 2014/04/28(Mon) 14時頃
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[そして鐘がなる。 驚いて思わず身体が跳ねた。 こんな時間にも鐘はなるものなのか、とおもう。 大丈夫、不気味じゃない、と言い聞かせて。]
いってらっしゃーい。
[と、黒沢を見送った。]
えっ、蛍都も? いってらっしゃい。
[今、図書館に?と少しの違和感を感じつつも伏瀬も見送る。]
(39) 2014/04/28(Mon) 14時頃
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[何故だろう、空気が重い気がする。]
そだねー、確か始業のベルしかなってなかったね。
[都筑の陽気な独り言に返事をする。 ダメだ、考えこみそうだ。]
実は始業とさっきの鐘以外は普段手動だったとか?
[思いついた事を口にする。 そんなわけじゃないことは分かってる。 なんで声が震えるんだ。 そんなんじゃない、行き場のないいらいらがつもる。]
(40) 2014/04/28(Mon) 14時頃
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うん、分かった。
[鹿島に恵田の事を託して3階の廊下を奥へ走って行く。こんな状況で1人になるなんて危険すぎる。最も、彼女に会えなければ自分が1人になるのだが。そんなことはどうでも良かった。]
璃子、何処にいるの?返事をして!
[廊下の奥に走って行きながら、彼女の姿を探す。走っても走っても何処にも見当たらない。一体何処に行ったのだろう。]
はあっ、はあっ………璃子、何処なの… 返事をしてよ……
[廊下の壁に手をつきながらよろよろと歩く。璃子の姿は未だに見えない。あんなに足が早いなんて。息が上がって走れない。]
璃子………
[ついに行き止まりまで来てしまった。しかし、彼女の姿は何処にも無かった。]
(41) 2014/04/28(Mon) 14時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/04/28(Mon) 14時半頃
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―1階→3階へ―
[図書室へと向かい階段を上がっていく。 どうも階上が騒がしい。 聞こえるのは沙耶の声。呼んでいるのは璃子のことだろうか。 3階へと階段を上がりきると、そこにいたのは沙耶ではなく恵田と鹿島だった。 恵田は放心しているようだし、鹿島がしているのは掃除だろうか。]
…何かあったの?
[抱えている本を無意識に強く抱きしめながら、*二人に近づいた*]
(42) 2014/04/28(Mon) 15時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/04/28(Mon) 15時頃
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/* 君の声、しものかな
「趣味乙」
(-14) 2014/04/28(Mon) 15時半頃
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[黒沢の承諾をもらい、購買までの順路を歩く 上履きのゴムの擦れる音が予想外に鳴り響く]
おい、黒沢…
[前方を足早に歩く彼へ 呼んでみるが返事がない 仕方なく、その肩に手を乗せて]
狭い校内、そんなに急いでどこへ行く?
[待ったをかけたが止まっただろうか もし、止まらないならば、こう囁く]
(43) 2014/04/28(Mon) 15時半頃
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[なんとか落ち着こうとしている内に、小鳥遊はやってきた。>>31 ちがう。違うんだ、待って。そう言う暇もなく、小鳥遊はまた去って行く。 あ、まって、やっぱりまだ混乱してる。置いてけぼりをくらったような気分で、のっぽの影を見上げる。>>34 顔があつい。ちょっと泣きそうだ。]
……説明。
[すぐに投げかけられた言葉に、なるほど。そうだよね。あの時と同じ。 多分、これから何度も、自分の失態を、見たものを、言葉にする。その繰り返し。いつかもあったな。4年前。 息を吸う。ごめん、りっちゃん。アンタ、どこいっちゃったの?死んじゃったとか、言わないでね、お願い。ここは普通じゃないし、祈っても良いよね。]
……シャワー室の前で、待ってたら、悲鳴がして。りっちゃんが飛び出してきた。 追いかけたけど、追いつけなくて、落ちたみたいな音がして、角、曲がったら、階段の下に、りっちゃんじゃなくて、
[ちらりと、視線でマネキンを指す。 伏瀬がやってきた>>42のは、その時だった。 手元の布切れを隠そうとする。けれど、どうやら無意味だったらしい。]
(44) 2014/04/28(Mon) 15時半頃
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/* 書いてなかった気がする 14歳の恵田皐月 スロウハイツ 賭けに負けた 冷たい校舎 今のお掃除 階段の花子さん
(-15) 2014/04/28(Mon) 15時半頃
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チャイムが鳴ってしまえば もう…手遅れなんじゃねえの?
[そう、何かがあるならば すでに起こってしまっているだろう 二度目の鐘は鳴ってしまったのだから]
あと、あんた…俺が嫌いだろ?
[と、つけたしのように]
(-16) 2014/04/28(Mon) 15時半頃
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/* 備品が新品なのも本編準拠だけどこれは設定面だしね
(-17) 2014/04/28(Mon) 15時半頃
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[その囁きに反応する黒沢をにやり眺める
先生方の覚えめでたき委員長は さながら、羊飼いに従順な牧羊犬 教室という牧場にひしめき合う羊たちを 群から逸れないようにと必死に走り吠えている
そんな彼からすれば 黒い羊である自分など目障りに違いない そんな認識だったので、問うてみた
もしかしたら、彼は自分のしてること それに勘づいているのかも知れない それなら、それで*面白いこと*になりそうだ]
(45) 2014/04/28(Mon) 16時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/04/28(Mon) 16時頃
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4階。まずは全員の安否を確認する。
[>>44そう答えつつも、歩を休めることはない。 だが、囁かれた言葉には、ぴたり、足を止めた。
眉をしかめる。その顔に浮かぶのは、嫌悪感。 あぁもう、何なんだ、アンタは。 何を見ている。何を知っている。何を考えている]
……分からないでしょ、そんなこと。
[絞り出すように、そう、返した。 でも、自分でも分かっていたのかもしれない。
鐘は鳴り響いた。 それは、何かが始まってしまった、合図。
それでも、じっとしていられなかったのは、『委員長』の責任感だろうか。
最後の言葉には、小さく笑って、ぼそり、呟いた]
(46) 2014/04/28(Mon) 16時頃
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好きではないね。匂いが嫌いだ。
[短く、答えた]
(-18) 2014/04/28(Mon) 16時頃
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さて落ちロルまでの道筋はできたけど、どこまで巻き返せるかな。
(-19) 2014/04/28(Mon) 16時半頃
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そっかー。
[これが初めて。二人の言葉に、のんびりと返して。]
いってらっしゃーい。
[出て行く人は手を振って送り出した。]
そーかもねー。 もしかしたら、時間ごとにリストとかが木琴たたいてチャイムがわりにしてたりしてー。
[なんだかピリピリしている小番さんの冗談に、冗談で返す。 チャイム、なんでならなかったし、こんな変な時間に鳴ったのかな? のんびりまったり、本を読んでいる]
(47) 2014/04/28(Mon) 17時頃
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[璃子の姿が何処にも見当たらない。行き止まりの壁を背にずるずると座り込み、ため息をついた。]
璃子……どこなの……
[ふと、窓の外に目をやる。降り止まない雨。相変わらずの強風と豪雨。窓の側に寄って外を見る。外は見えるのに、出ることは出来なくて。カゴの中の鳥のようだ、なんて少々メルヘンチックな考えが頭に浮かんだ。
そして、唐突に思い出した数学教師の話。確かランゴリアーズ事件だったか。”人の中に人が取り込まれる”現象の話。相次いだ集団失踪事件の話。気になって、親戚のおばさんが経営してる本屋に頼んで、取り置いてもらった本。タイトルは『真夜中四分過ぎ』。]
まさか、ね………
[自分達も、この中の誰かの中に取り込まれてしまったのだろうか。まさか。あれは物語だ。そう思ったけど、完全に疑念を払拭することは出来なかった。]
でも…もし、そうだとしたら、この雨は……
[窓の側に近寄り、そっと窓枠に手を掛ける。ぱちん、音を立てて降りた鍵と、カラカラと音を立てて開いた窓。驚いた。ここも窓が空くのか、と。]
(48) 2014/04/28(Mon) 17時頃
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きゃ……っ
[降りしきる雨に手を伸ばそうとして、目に飛び込んだ真下の風景に背筋がひやりとした。何て高さだ。こんなにも高かったのか。不思議に思って。伸ばしかけた手を引っ込めて、窓枠に手を置いた。]
これが誰かの心の内だって言うのなら……
そんなにも、悲しくて、辛かったのね…
[自分だって心の中に悲しみを抱いているから、分け合える。そう思った。悲しい気持ちは、泣きたい気持ちは、痛いほどによく分かるから。
どうか、少しでもこの雨が止みますように。 もし、ここが誰かの心の中だと言うのなら、その悲しみが少しでも減りますように。そう祈った。]
(49) 2014/04/28(Mon) 17時頃
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/* スコシモサムクナイワ(ドヤァ
(-20) 2014/04/28(Mon) 17時半頃
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は?意味が分からない。
[恵田のしどろもどろな説明>>44に苛立ったように返す。 藍田の質の悪い悪戯だと言うのか。 それとも。 死んだ藍田が、マネキンになったとでも言うのか。 馬鹿馬鹿しい。]
伏瀬か。 藍田が何処かに行ったらしい。 後はよく分からん。
[階段を登って来た伏瀬>>42に状況を尋ねられ、一先ず鹿島に理解出来たことだけ伝える。 手に持ったままの赤い雑巾をゴミ箱に放り、換気の為に窓を開けた**]
(50) 2014/04/28(Mon) 18時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/04/28(Mon) 19時頃
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/* 飛鳥はとある少年の1日かな。
都筑君のイメージがサイコパスコミュニケーションになりつつある。 つかめない
(-21) 2014/04/28(Mon) 19時頃
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あははっ、なにそれ、似合うわー。
[都筑の冗談に笑う。 ちょっと楽になった。]
皆遅いよね―。 どしたんだろう。
[誰にともなく呟いて。]
新は何読んでんのー?
[手持ち無沙汰にそう尋ねた。]
(51) 2014/04/28(Mon) 19時頃
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リストのことだからさ、ふひつよーにレベルが高いチャイムになるんだよきっと。
[ふんわりと、ちょっとだけ小番さんの気配が柔らかくなったのを感じる。]
ねー。遅いねー。見に行ってみる?
[つぶやきに、視線を上げずに答えて。何を読んでいるのかという質問(>>51)に、ちょっとした悪戯心が起きる。]
(52) 2014/04/28(Mon) 19時頃
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さんこーしょ。 W大、受けるんだー。
[誰もが知っている、有名私立大学の名前を添えて。]
(-22) 2014/04/28(Mon) 19時頃
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ないしょだよ。
[小さく笑ってしいーっと人差し指を口に当て、彼女にだけ本の中身が見えるよう、動かした。]
(53) 2014/04/28(Mon) 19時頃
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なんか気分によってアレンジとか加えてきそうだよね。
[レベルの高いチャイム、にうんうん、とうなづきながら。]
んー、どしよっか。 ミイラ取りがミイラになりかねないし。
[シャワーが長引いているだけで、結局浴びるはめになるのはさけたい。]
うん、誰にも言わないけど…。 すごいねー。
[この状況でよく…と思い、素直に感心した。]
(54) 2014/04/28(Mon) 19時半頃
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[本を覗き込みながら。]
僕にはさっぱりわかんないわ。
[よくわからない問題が並んでいてため息をつく。]
ね、どうしてW大目指してるの?
[聞かれたくないのかな?と思って小声で尋ねる。]
(-23) 2014/04/28(Mon) 19時半頃
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未奈ちゃんが割りと沙耶イメージだったんだよね。 ゆりか櫻子かなーーーそしてその2人だと櫻子の方が近いんだけど ことごとく被るね?
(-24) 2014/04/28(Mon) 19時半頃
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あー。ありそー。
[アレンジ。彼ならやりそうだと思って。くすくすと笑う。]
そっかー。俺はどっちでもいーよー。
[明かりのついた廊下を見る。騒ぎは、こちらまでは聞こえてこない。]
うん。絶対に落としたくないからねー。
[すごいね。という言葉に、のんきに頷く。 だって、ただ「出られない」だけでしょ?何の手段も講じられないのなら、無駄に考える時間をこっちに当てたほーがいいよね? 今起こっていることを知らないから、そんなことを言って。]
そーいえばさ、ここに泊まることになるのかなー? どこで寝るんだろ。
[腕時計を見る。時刻は、9時を少し過ぎたところだった]
(55) 2014/04/28(Mon) 19時半頃
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そっかー。 さいしょはよく分んなかったけど、わかるよーになったらたのしーよ?
[ため息に、小さく笑って。]
山の神に、なりたいんだ。
[何故。理由を聞かれるとどこか遠くを見る目でそんなことを言う。山の神。何の比喩か、彼女は知っているだろうか。]
小番さんはー?なんか目指してるのあるのー?
[その延長で、彼女にも訊いた]
(-25) 2014/04/28(Mon) 19時半頃
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じゃ、教室で待ってようか。
[どっちでもいいという都筑に微笑みを作る。 それが無難だろう。]
いや、その心意気が凄いよ。
[ちょっと大げさに言う。 さらに感心した。]
んー、保健室のベット使うとか、毛布かなんか引いて教室で?
[そうか、ここで泊まるか。 現実をつきつけられた気分。]
…修学旅行みたいでワクワクするね!
[そう、私はわくわくしている。 それ以外の感情はない、いつも通り言い聞かる。]
(56) 2014/04/28(Mon) 20時頃
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そっか、陸上部だったもんね。 打ち込めるものがあるのもすごいなー、憧れちゃう。 応援するよ―。
[そういうのも男の子っぽくていいとおもう。]
僕は…特にないなー。 強いて言うなら働きたくないから大学に行きたい。
[一番なりたいものは男の子、だけどそういうことではないだろう。 もうひとつ言うなら女子大はありえない。 至極まじめな雰囲気で答えた。]
(-26) 2014/04/28(Mon) 20時頃
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[意味が分からない。>>50そう言い切られると、困ってしまう。 あの人形、りっちゃんのブレスレットしてる。伝え損ねた。 伝えたところで、そうとも思う。だから何だと、言われるんじゃないの。 皆には話さない。委員長はそう言った。>>1:92下手なこと、言わない方が良いのかな。 ごめんね、責任転嫁ってわけじゃないんだ。俺はいつも間違うから。 その方がいいのかなと思ったのは、間違いなく俺だ。]
……けいちゃん。
[考えている間に、鹿島が伏瀬に状況を説明してしまったようで。>>50 そんな、何処かへ行ったなんて言ったら、心配するでしょう。 そうだ、ふくいいんちょう。あの子まで一人にならないで。]
(57) 2014/04/28(Mon) 20時半頃
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ふくいいんちょ、探さなきゃ。
[冷静に考えれば、良いアイディアでもなんでもないんだろうけれど。 誰かが一人でいること。それが恐ろしい。 棒のようにうまく動かない足を一歩動かす。ぴちゃり。 どろりとした赤。そうか、踏んだから。せっかく綺麗にしてくれたのに。 目が、釘付けになる。上靴を脱いで、そのままゴミ箱に突っ込む。 のろのろと、床の赤を拭く。もう大丈夫。大丈夫。――何が? 自分でも驚くくらいに、どうしたら良いのかが分からなかった。 おかしいな、ここ数年はそれなりに、できてたはずなのに。動けなくなる。]
(58) 2014/04/28(Mon) 20時半頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/04/28(Mon) 20時半頃
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/* 「クズってなんだろう」 『何言ってるの』 「これクズじゃなくて唯の嫌な奴じゃないか」 『それがススムじゃない?いいんだよ自分らしく生きれば』 「それ言うタイミング違う」
(-27) 2014/04/28(Mon) 20時半頃
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僕が!いつでも間違えないと思うな!
僕はロボットじゃない。人間だ。 間違えた判断をすることだってある。
……何で理解してくれないんだよ。
(-28) 2014/04/28(Mon) 20時半頃
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/* って吠えかけたね、飛鳥君
「……うるさい」
(-29) 2014/04/28(Mon) 20時半頃
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[黒沢の答えを聞いて、ふっとほほ笑む]
こんなおかしな状態で 何もない方がおかしいと思わねえ?
[いかにも、らしいものが寄越されて ああ、やっぱり牧羊犬か番犬みたいだなと]
(59) 2014/04/28(Mon) 20時半頃
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[黒沢くんや日向くんも教室を出て行き、少し寂しく感じる。 そういえば、鹿島くんの姿をしばらく見ていないけど、大丈夫だろうか。とにかく、皆、無事に、早く帰ってきてほしい。 そんなことを思いながら、都筑くんや小番さんの会話をなんとなく聞いていた。リスト先生によりアレンジされたチャイム。それは少し聞いてみたいな。
そうして、話は寝る時どうするかに移る。ああ、そうか。みんなと一緒に寝るのか。こんな状況ではあるけれど、確かにそのこと自体は、ちょっと楽しそう。]
ベッドだと、人数分は、無いだろうから…教室で、かな…? …毛布とか、探しにいく?
[少し控え目に、口を挟んでみた。]
(60) 2014/04/28(Mon) 21時頃
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うん。そーしよっかー。そかなー?ありがとー。
[待っていよう。という言葉に頷いて。]
そーだねー。 保健室のベッドって、何個だったっけー? 女子がゆーせんだよねー。
[頭に思い浮かべて言って。その後、あ。と思う。そういえば、女の子扱いしたらなんか嫌な顔してた気がする。]
んとー、小鳥遊とー、伏瀬さんとー、藍田さんとー、敷屋さんになるのかなー?
[しれっと除いて。]
そだねー。枕投げ、したいなー。しゅーがくりょこーのときはリストに邪魔されたし。
[修学旅行。言葉ににっこにっこ笑って言う。]
(61) 2014/04/28(Mon) 21時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/04/28(Mon) 21時頃
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うん。ありがとー。 ずっとずっと、夢だったからねー。
そっかー。大学で夢探すんだねー。いーな。そーゆーの。 俺、あの山を走ることしか考えてないやー。
(-30) 2014/04/28(Mon) 21時頃
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それにしても… 毎朝、きちんと身体洗ってるのに
何がそんなに匂うってか?
[心外だ、といわんばかりに肩を竦めてから]
正直なヤツは、好きだな 特に、黒沢みたいにきちんと向けるヤツ
そういうヤツは…信じられる
[にやりと笑いながら 頬に手をやり顔を近づけて]
(62) 2014/04/28(Mon) 21時頃
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[ぼそぼそと。話すのは近い未来のこと。 必要以上に踏み込みそうになって。気になったことがあったけど、呑み込んだ。]
(63) 2014/04/28(Mon) 21時頃
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小番さんは、しょきょほーで選ぶんだねー。
[代わりに、当たり障りの無いことを、にっこりと笑って。]
(-31) 2014/04/28(Mon) 21時頃
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よく利く鼻だな… なんで、嫌いか聞いてみたくなるじゃん
[と、軽く鼻を摘まんでみた]
(-32) 2014/04/28(Mon) 21時頃
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うん。そだねー。みんなが帰ってくる前に、もーふとかマットとか、もってこよーかー。
[天春さんの言葉に頷いて、本を閉じる。]
どーするー?みんなで行くー?
[立ち上がりつつそう言った]
(64) 2014/04/28(Mon) 21時頃
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分からんのは、俺も同じさ…
[多分、黒沢は平静を装うために 仮面をつけている、そんなような気がした 委員長という仮面は特にこういう状況下では 非常に便利なものだろうし]
ただ、分かるのは…俺がホストなら 「ここ」は飲み込まねえと思う、かな…
[ぽつりと呟いた]
(65) 2014/04/28(Mon) 21時頃
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ちょっと身体が冷えて来たかな…
[冷たい雨風にぶるりと身を震わせ、窓をゆっくりと閉めた。それからゆっくりと階段の方に戻っていく。4階に上がってシャワーを浴びようか、そう考えた。]
璃子……一体何があったの…?
[突然上げた悲鳴にも、逃げるように走って行く姿にも驚いた。階段から落ちて、少し出来ていた血溜まり。恐らく、彼女のだろうと思った。見えない姿に、出血したまま走って行ったのかと不安になったが、姿が何処にも見当たらない。何故だろう。]
血の痕も無いし、こっちには来ていないって事なのかな。
[綺麗な廊下を見て、そう思った。 やがて、歩いていればそのうち、階段の恵田達がいるところにたどり着いただろうか。]
(66) 2014/04/28(Mon) 21時半頃
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…もう夜も近いから、夜の方だと思うわ。 そんなにお腹がすいていたの。
[妙にずれた感覚の時間>>10。思ったより早く時間が経っている気がした。実際は、どうなのだろう。 お腹の鳴る音。そして、どうにか生きていける>>11。それら言葉に、ぽつぽつと。 少女もある意味生きながらえている日々だから、どこか残る言葉でもあった。 恵田にお礼を言わないと。最後にそう言い、食べ終える>>9。 日向から問われたのは>>12そんな時で。きっと今朝言った方の怪我だろう。見ればもう血は止まっていたけれど。]
(67) 2014/04/28(Mon) 21時半頃
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……そうね。怪我の様な、ものね。
[少女の見ていたものは、それとは違ったから――少し、言いよどんでしまった。]
どうして?
[切り替える様に、問い返す。包帯の巻かれている手を撫でる。真新しい、綺麗な包帯。家にある、何度も使ったものとは違う。 今度買い直さないといけないか。財布の中のお金をふと思い浮かべた。どうせまた消耗されていくけれど。 そう思いつつ彼に聞けば、返って来るのは>>12、淡々とした理由。 特に気にしない。そんなものだ。]
(68) 2014/04/28(Mon) 21時半頃
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気にしなくて良いのよ。 傷が残っても気にしないわ――…その程度の怪我だもの。
[こちらも、淡々と返した。だってもっとひどいものが、いっぱいあるもの。 彼がどう思ったかは分からない。何にせよ無表情のまま、教室を出て行く者を見送った。*]
(69) 2014/04/28(Mon) 21時半頃
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あと、黒沢も違う気がする
[ぼんやりと何かを手繰り寄せるように]
黒沢が「ホスト」なら わざわざ、嫌いなもん食うとか
…超ど変態ことしなさそう
[どうせなら、好きなもの楽しいもの 美味しいものの方がいいだろう
根拠はないのだが、閉じ込めるならば 「宝物」とか「宝石」みたいなもの そういうものではないだろうか?]
(70) 2014/04/28(Mon) 21時半頃
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…わたしは、行こうかな。
[都筑くんの言葉にそう返しながら、立ち上がる。 ここでじっとしていても、ただ不安になってしまいそうだから。何かをして、気を紛らわせたかった。]
でも、誰かは、残ってた方がいいんじゃないかな…? 沙耶ちゃん達が帰ってきた時、みんな居なかったら、心配するだろうし。
[そう言って、教室に居る他の人達の様子を窺った。]
(71) 2014/04/28(Mon) 21時半頃
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/* すいません>>1:140の自分の発言の最後の一文は無かったことにして下さい(汗
(-33) 2014/04/28(Mon) 21時半頃
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[教室に残っているのは数人。 人の戻る気配は未だなく、遅い。そう感じる程。 都筑と天春の会話をぼんやり聞きながら、ゆるり、そちらの方を見る。]
じゃあ、残っているわ。 …知枝は、残る?
[今度は小番>>56の方を見て、問いかけた。]
(72) 2014/04/28(Mon) 21時半頃
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/* 沙耶ちゃん、雪くん Q.誕生日はいつですか?
沙耶「6月6日」 雪斗「2月6日」
(-35) 2014/04/28(Mon) 21時半頃
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で、購買ついたけど… 黒沢は、やっぱり上に行くんか?
[自分は休憩するつもりだったので そう訊いてみる]
なら、ここで解散かね
[引き止めるつもりはないが]
まあ、あんまり焦んなよ
[と、だけ*伝えた*]
(73) 2014/04/28(Mon) 21時半頃
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璃子が…?
[先ほど聞こえた沙耶の声はやはり璃子を追って行ったものなのか。 鹿島の手にある赤く染まった布を見る。 それだけのけがをしてどこへ?
首をかしげていると恵田が動く。 床に移る赤い色。 鹿島が窓を開けたことで薄れるかなさびた匂いと入り込んでくる雨の匂い。]
ここ、赤いもので汚れていたんでしょう? 足跡を残さずに、璃子はどこに行ったの? どこに行けるの。
(74) 2014/04/28(Mon) 21時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/04/28(Mon) 21時半頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/04/28(Mon) 21時半頃
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[女子が優先、といわれてすぐに私は教室でいい、と言おうとしたが。 続く都筑の声に私の名前はない。 気を使わせてしまったのだろうか、ぐるぐる考えそうになってそれも嫌い。]
そうだねー。
[だから困った顔で肯定してしまった。 めんどくさい、自分でもそうおもう。 だから女々しいんだ。]
うん、枕投げも楽しそうだね! 先生も居ないみたいだから好き放題出来るね!
[持ち直してそう言った。]
(75) 2014/04/28(Mon) 22時頃
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[そして、毛布を取りに行くか、と聞かれれば]
それもそうだね。 私も手伝うよ!
[と立ち上がる。 けれど、敷屋は残るらしい。 このままだと敷屋だけ残ることになるのでは? そう考えて。]
と、氷華一人はいやだよね。 やっぱり私も残るよ―。
[そう言って敷屋に近くの椅子に腰を下ろした。]
(76) 2014/04/28(Mon) 22時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/04/28(Mon) 22時頃
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[大学で夢を探す、そんなつもりは一切なかった。 だからそう言われても困った笑みしか浮かべられずに]
僕から見たら絶対新の方がいいと思うけどな。
[山を走ることしか考えられない。 そう言う彼にもう一度そういってしまった。]
あはは、うん、まぁ…ね。
[消去法で選ぶのか、ぐさりと胸に刺さった気分で、またしても曖昧な態度しか返せなかった。 私って、自分ってなんだろう、と思ってしまう。]
(-36) 2014/04/28(Mon) 22時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/04/28(Mon) 22時頃
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/* あかん…。
(-37) 2014/04/28(Mon) 22時頃
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そう。分かった。 じゃあ、ふたりで此処に居るわ。
[そう、二人に言って見送る。 小番を留まらせてしまったか、と、少し申し訳なくなるけれど。近くの席に座った彼女――彼、だろうか。を、じっと見て。]
…知枝は、僕と言うのね。
[普段からその一人称>>76は聞いていた。女である事に、少し嫌そうな様子も。 その為のものだろうか。と、問うてみる。他意は、無い。]
(77) 2014/04/28(Mon) 22時頃
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……だから、見に行くんだよ。
[答えてから、この言い方はまずかったかなと内心で後悔する。 これじゃ、何かあっただろうと肯定してるも同然じゃないか。
肩をすくめる日向>>62には、吐き捨てる]
洗ってる洗剤がまずいんじゃない。 嫌なら、もっと普通の洗剤使いなよ。
……違う人間相手にしてるみたいで、苛々する。
(78) 2014/04/28(Mon) 22時頃
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りっちゃんは――
[伏瀬からの問いかけ>>74に、言葉が詰まる。 りっちゃんは、あの子は。]
(79) 2014/04/28(Mon) 22時頃
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……ここには、いない。あの子は、帰った。
[多分。ほんの小さな声で、そう付け足す。 どうして分かるの。そう言われたら、かなわないからね。 ごめん、委員長。こんな馬鹿げたこと、言っちゃった。]
[2つ、思うことがあるんだ。正と負。生と死? ここが誰かの世界だとして。あの子は、帰れたのかな。それとも、選ばれたのかな。 半分だけ。希望の方。その場しのぎの誤魔化し。 委員長、ごめんなさい。これが俺のやり方です。]
(80) 2014/04/28(Mon) 22時頃
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……
[困った顔をされてしまった(>>75)。ちょっと失敗しちゃったかな?と思ったけれど、]
うん。まくら投げー。ドッジボール、得意だよー。逃げるのが。
[そっちの方の話題に食いついて。]
うん。じゃあ、いこっかー。天春さん。 二人はお留守番、よろしくねー。いいんちょたち帰ってきたら、もーふ取りにいったっていっといてー。
[本をカバンの奥にしまいつつ、そう言って外へと出る。 ちょっと前。進路の話をしたときに見た顔。どーしたんだろ。どーしよーかな。無難な言葉を選んだつもりだけど、困らせちゃったな。思って。去り際にいつもの何にも考えていない笑顔で囁く。]
(81) 2014/04/28(Mon) 22時半頃
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まあ、こーこーせーのうちにもくひょーとか夢とか、決まってないほーがいーかもね。
[下手に決まってたら。夢破れた人の末路。思い出して。 作った笑顔がちょっと崩れそうになった。]
(-38) 2014/04/28(Mon) 22時半頃
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[伸ばされた手は、乱暴に払いのける。 ついでに、ごしごしと、袖で頬と鼻をぬぐって、距離をとった]
[だが、彼がぽつりと言った>>65“ホスト”という単語には、目を瞠った。 コイツも、あの話を知っている。 しかも、今のこの現象がそうだと、感づいてる。 ため息をつきながらも、口を開く]
知ってるなら、まあいいか。 ……僕も同感。こんな趣味悪いことしないでしょ。僕もアンタも。
[小さく笑って、背を向け、再び歩き出す]
(82) 2014/04/28(Mon) 22時半頃
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[程なくして階段が見える。 迷いなく、それに足をかけて、振り向く]
……焦ってなんか、ないから。 心配どうも。
[それだけ告げて、階段を上った]
(83) 2014/04/28(Mon) 22時半頃
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―廊下―
んー。体育館のマット、は重たいよねー。部室棟いこーかー。 うちの部室、確か寝袋たくさんあったし、手芸部の部屋にブランケットがあったと思うー。
[歩きながら、思い描く。ここからちょっと遠いけれど、渡り廊下の向こうにある部室棟。寝泊まりできるセットがあるのは、そこしか思い浮かばなかった。]
他に、何か使えそーなのあるところ、天春さん、知ってるー?
[首をかしげて訊いた]
(84) 2014/04/28(Mon) 22時半頃
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(リサ´╹◡╹)<恵田くんもどんどんクズになってくるねー
そだねー
(-39) 2014/04/28(Mon) 22時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/04/28(Mon) 22時半頃
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/* サークルの新歓で、友達のうちに泊まらせてもらうつもりだったんだけど、別の友達が泥酔して送って帰ることになった。 3次会、行きたかった…カラオケ… でもまあ、健康できたと思おう。うん。
(-40) 2014/04/28(Mon) 22時半頃
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帰った…? 帰れる、の?どうやって?
[恵田の答え>>80に問い詰めるように聞いてしまう。 だって帰れるなら帰りたい。 こんなよくわからないところに閉じ込められ続けるのはいやだ。 そうはいっても赤く染まった布と鉄の匂いと帰ったという言葉がうまく結びつかなくて信用しきれない。
ふと、廊下の向こうから沙耶がやってくるのが見えた。]
沙耶、戻ってきたの。 璃子はいた?
[一人で戻ってきたようだが、念のためそう尋ねた。]
(85) 2014/04/28(Mon) 22時半頃
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うん、分かった…じゃあ、都筑くんと、2人で行ってくるね。
[敷屋さんと小番さんの、教室に残る、という言葉にそう答える。本当は人数が多い方が心強いけれど、誰か残った方がいいと言ったのは自分だし、1人で残らない方がいいということもよく分かる。 それから、都筑くんの言葉>>81にこくりと頷いて。じゃあね、と残る2人に告げると、都筑くんの後を追うように教室を出て行った。]
(86) 2014/04/28(Mon) 23時頃
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ん、いってらっしゃい。
[教室から出て行く2人を見送って、敷屋と2人。 どんな話をしようかな、そんなことを考えていると。]
あー、うん、まあね。
[一人称のことを聞かれる。 本当は俺、と言いたいのだが、そうすると流石に変な目で見られるので我慢してぎりぎり許されそうな僕、にした。]
変かな?
[恐る恐る尋ねた。]
(87) 2014/04/28(Mon) 23時頃
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そうね。最初は驚いたわ。
[最初に軽く、本音を言う。 ただ、思うところ>>77は段々と出来てきたから、薄れていった記憶がある。]
だけど… 知枝が納得しているのなら、良いと思うわ。
[何より、小番がそれで良いと思うのなら、少女は無理に干渉しなかった。]
(88) 2014/04/28(Mon) 23時頃
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どうやって、か、は、分からない。けど。
[食いつかれる。>>85その目を見れない。 どうやって?分からない。そんなの。だけど、可能性としてはさ、あるんだよ。多分。]
方法は、分からない。けど多分、ここは現実とは違って、ちゃんと、皆、帰れる。
[気休めのような言葉。まるきりの嘘じゃないよ。 例えここが誰かの世界でも、全員が帰れる可能性だって、あるには、ある。]
ふくいいんちょ。よかった。ごめん。
[そして、見えた小鳥遊の姿に、ほっと息を漏らした。よかった。アンタまで消えないで。 りっちゃんはいた?そんなこと、聞かない。期待してなかったんだ。思いつかなかったんだもの。]
(89) 2014/04/28(Mon) 23時頃
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―廊下―
ううん、私も、思いついたの、部室棟だったから…
[都筑くんからの問いかけに首を横に振る。真っ先に思いついたのが、手芸部のブランケットだった。この前の文化祭でも確か作品として展示されていたから。
部室棟へと続く渡り廊下を目指して歩きながら、都筑くんを横目で見る。彼は、この状況でも、いつも通りのように見えた。 先程も、教室でにこにこと楽しそうに笑っていて。それが、少し気になった。 だから、もしこれで都筑くんが気を悪くしたらどうしよう、なんて思いながらも、少し勇気を出して問いかける。]
…あ、あの…都筑くんは、この、状況で…怖くなったりとか、不安になったりとか、しないの…?
[わたしは、いつも怯えてばかりで。 この状況になってからずっと、なにか悪いことが起こらないかなって、こわいのに。だから、いつも通りに笑う彼が不思議で、それで、羨ましくも思っていた。]
(90) 2014/04/28(Mon) 23時頃
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しゅげーぶのブランケット、きれーだったよねー。
[色とりどりの布がつながって作られた、ブランケット。それを思い出しながら、歩く。 ふと、こちらを見る彼女の視線に気づく。]
んー?
[怖くなったり不安になったり。言われて、考える。]
なんかさー。外は嵐で、出られなくって。にちじょーから切り離されたみたいで、俺はワクワクするー。不謹慎かなー?
[尋ねる彼女は、ひどくおびえているみたいに見えて。]
天春さんはさー、やっぱり、怖いー?
[訊きながら、そりゃそーだよね。うんうん。と勝手に頷いて。]
多分、ふつーは不安になったり怖かったりすると思うよー。
[にへらと笑って渡り廊下を歩く]
(91) 2014/04/28(Mon) 23時半頃
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まぁ…そうだよねー。
[驚いた、という敷屋に苦笑する。 当然の反応だろう。]
えっと、納得って…。
[納得とはどういう意味だろう。 興味がなさそうな、どうでもよさそうな他人感を覚えた。 あまり良く思われてはないのだろうか。]
じゃあさ、僕って言うの似合ってる?
[また恐る恐る尋ねる。]
(92) 2014/04/28(Mon) 23時半頃
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/* チップが変わってるのはー、 ヒューガ、天春さん、ススム、小番さん
ヒューガがnatukaさんだとしてー、 天春さんが歌瑠、ススムが神崎、小番さんが鳥塚、かなー?どーだろー。
(-41) 2014/04/28(Mon) 23時半頃
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ああ…こっちの話よ。
[悪いわね、と。言う。 女扱いされることが嫌そうな小番が、僕、と。そう言うのなら、どこか板挟みになっているのでは。 そう、思ってしまったから。邪推もいいところ。]
………。
[似合うか。それには一瞬、黙る。 僕という一人称と、どうしても女へと成長する身体。 それは先程過った板挟みの様に、段々とずれていくものだ。どうしてもかち合う事はない。]
…似合う似合わない、よりも。 アンバランスと思うわ。
[その声量は、小さい。]
(93) 2014/04/28(Mon) 23時半頃
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うん…綺麗だった、よね。 私も今度、作ってみたいなって、思ったよ。
[まだブランケットは作ったことが無いし、作れるかどうか、分からないけど。 それでも、あんな綺麗なものを、私も作ってみたいと思った。]
わくわく…?
[そう言われて、首を傾げる。そんな風に考えたこと、なかった。 日常から切り離される。わたしにとって、今の「日常」は、あまりいいものではない。 それなら…むしろ、楽しむべきなのだろうか、この状況を。怖い人のいない、この非日常を。]
ううん、不謹慎じゃ、ないと思う。 わたしは…すごいなって、羨ましいなって、思ったよ。
[怖がらずに、怯えずに、そう思えることが。 わたしも、都筑くんみたいに楽しめたらいいのに。]
(94) 2014/04/28(Mon) 23時半頃
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[「怖い?」という問いかけには、正直に頷いた。 その後の言葉には少し首を傾げて。]
そう、かな…?なんか、こんなに、怖がってるの…わたしだけなのかなって、思って。
[教室でのみんなの様子を思い出す。 少なくとも、あからさまに怯えてるのは私だけのように思えた。 だから、わたしだけ、こんなに弱いんだって、そんな風に考えてしまって。]
(95) 2014/04/28(Mon) 23時半頃
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[階段の所に戻ると、蛍都が新たにその場にいた。璃子の行方を尋ねられ>>85、力なく首を横に振る。]
いいえ…璃子は居なかったわ。 怪我をしてるんじゃないの、って思ったけど、血痕すら床には落ちてなかった、から。
[まるでその姿がここから消えてしまったみたいだ、そう思った。
よかった、そう言ってくれる恵田>>89に微笑みかけて]
ううん、ごめんね…急に1人で走って行っちゃって。 1人は危ない、って言ってたのに。
[それは恵田が璃子に行っていた言葉だ。危険なことは分かっていたが、それでも自分の頭の中からは抜け落ちていた。そのことを謝りながら、2人を交互に見やって口を開く。]
そういえば、何か話しかけてる途中だった?
(96) 2014/04/29(Tue) 00時頃
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/* ぬああどうしてもこうかっちりいかない…
(-42) 2014/04/29(Tue) 00時頃
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[沙耶の言葉>>96にそう、とうなずく。]
恵田が璃子は帰ったっていうから、帰り方があるのかって聞いてたところ。 わかんないって言われちゃった。
[肩を小さくすくめる。]
帰れるなら帰りたいわ…。
[付け加えるように小さくつぶやいた。]
(97) 2014/04/29(Tue) 00時頃
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[こっちの話とはなんだろう、誤魔化されただけだろうか。 そんな風に考えていた。]
そ…っかー。
[アンバランス。 言葉がずしりと心にのしかかった。 どれだけ取り繕っても私は僕になれないのか。
取り繕わないと、表情はどんどん萎れていく。 止まらない、止められない。
考えるな、思考をやめよう。 いつものように自分に言い聞かせるんだ。 そう思うけど、直接言われたその言葉の重みは跳ね返せない。]
どうしたら、さ。 アンバランスじゃなくなるとおもう?
[口は勝手に開いて小声で言葉を紡いでいた。]
(98) 2014/04/29(Tue) 00時頃
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―部室棟―
んー…?
[窓から漏れる光に、首をかしげる。 いくらなんでも、部室まで電気がついてるとは思わなかった。しかも全室。]
そっかー。作ったら見せてー。
[話しながら、まずは。と陸上部の部屋の中に。 従走。という競技がある。重い荷物を背負って、急な生道を走る競技。それに出る人と一緒に、みんなで、山の中でトレーニングをした。 その時に撮った物。綺麗な、綺麗な、青い空の写真。床に落ちているそれを眺めながら、寝袋を取り出す。]
(99) 2014/04/29(Tue) 00時頃
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そっかー。怖いって思うことは、恥ずかしいことじゃないと思うけどなー。
[羨ましい。という言葉に、首をかしげる。]
うん。きっと、みんな怖いと思うよー。
[みんな。は言い過ぎだと思うけど、我慢しているような人も、見た。]
変に我慢するよりも、怖いってちゃんと言えるほーが、いいと思うよー。 だって、言ってもらわないとわからない。わからないまんま、いきなり限界がきちゃったほーが困るからねー。
[対象はわからないけれど、なんとなく、いつもなにかに怯えているように見える彼女。 今のこの状況も、やっぱり怖いのか。と、恐る恐る、頭をなでようと手を伸ばした。]
(100) 2014/04/29(Tue) 00時頃
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帰った、か…… それもそうかもしれないね…
[璃子はこの校舎から''帰った''らしい。理由や方法はよく分からないが、どうやらこの世界から帰る方法があるみたいだ。そして、その可能性を示唆した恵田自身も、その方法は知らないらしい。]
まぁ、分かれば苦労しないもんね。 確かに、早く帰れたらいいんだけどね。
[蛍都の言葉に頷きながら自分も少し考えてみた。こんな状況だが、不思議と気持ちは落ち着いていた。]
(101) 2014/04/29(Tue) 00時頃
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/* >>99 『うわあああthanks!!!』
(-43) 2014/04/29(Tue) 00時頃
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[小番の表情が曇っていく。それを、じっと見つめる。 アンバランス。少女もそう。一般的な概念で美しい容姿。まるで華のよう。 でも、その花弁の内側は、毒におかされている。]
どちらかに合わせるか、戻るか、かしら。 僕とわたしは、混じらないものだから。 …知枝は、僕になりたい?わたしになりたい?
[どっちにしても、棄てる物があるだろう。 どちらを切れる?と。]
(102) 2014/04/29(Tue) 00時半頃
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[どうして、ホストは、学校にこの面子を閉じ込めたのだろう。 階段を上りながら、考える。
考えたところで答えは出ない。 だって、理想の世界が、学校で、クラスメイトと一緒にいることだなんて。 自分とは真反対だな、なんて考えて、小さく笑った。
――委員長なら何とかしてくれる。 ――委員長なら全部、解決してくれる。
そんな肩書きを、こんな夢の中でも抱えさせるなんて。 この世界のカミサマも、僕に荷物を、責任を押し付ける。
僕は、『ロボット』なんかじゃないのに。 記憶力がいいだけの、ごく普通の『人間』なのに。
自嘲するように、口元を歪めて、小さく笑った**]
(103) 2014/04/29(Tue) 00時半頃
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[帰った>>80。 その場凌ぎの嘘なのだろうかと、思う。 あの状態で藍田が帰ったと言うならば、此処は何処で、何処に帰ったんだ。]
現実と、違う?
[ああなんだ、夢でも見ているとでも言うつもりか。 成程それは素晴らしい考えだな。 恵田の想定している事件のことなど知らず、何処か冷めた視線で三人を遠巻きに見ていた。]
…じゃあ俺は、戻るから。
[そういえば暫く何も食べていない。 これを教室に置いたら購買に行くことにしよう。 廊下に置いた段ボールを持って、階段を下ろうとした**]
(104) 2014/04/29(Tue) 00時半頃
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[伏瀬が小鳥遊に経緯を説明してしまう。>>97 すんなりと受け入れられてしまった誤魔化し>>101に、戸惑う。 帰れるものなら帰りたい。>>97その言葉に、頬が引き攣る。 ごめん、帰れないかもしれない。分からない。]
りっちゃん、いない、から。多分、だけど。
[落ち着いた様子の小鳥遊>>101に、困惑する。 ふくいいんちょ。もしかして、普通に出て行ったんだと思ってるわけ?違うよね。 ちょっと、待ってよ。突拍子もない想像のはずだった。ランゴリアーズ。集団失踪。 本当にそうなわけ?なんで、こんなに、さ。みんな、何を考えてるの。どこまで。 嫌な可能性はさ、全部隠してしまおうって思ってたけど、それに意味ってあるの? どこまで考えてるの。ランゴリアーズ。それなら、代償がいる。それをわかってる? 皆帰れるなんて、言ったけど。甘い話だよ。不気味な感覚に、瞼がヒクヒクと動くのが分かる。]
(105) 2014/04/29(Tue) 00時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 00時半頃
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―部室棟―
[部室棟に着くと、何故かそこにも全室に電気が付いていて、どうしても不気味に思えてしまう。楽しめたらいいのだけれど、やはり自分にはこの状況を楽しむことは難しいようだった。 都筑くんについて陸上部の部室に入る。運動部の部室に入るのなんて初めてで、ついきょろきょろと見渡してしまった。]
うん、じゃあ、作ったら、学校に持ってくるね。
[「作ったら見せて」という言葉を聞いて、少し嬉しく思いながら頷いた。 文化祭に作った衣装以外では、母以外に自分の作品を見てもらう機会なんてなくて。だから、都筑が見たいと思ってくれることが、嬉しく感じた。そして、さっきよりも、作りたいと思う気持ちが大きくなった。]
(106) 2014/04/29(Tue) 00時半頃
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沙耶、顔色少し悪いわよ。 体冷えてるんじゃない? 本を置いて借りに行くの付き合ってくれる? そのあと、一緒にシャワー浴びに行きましょう。 …一人にならない方がいいんでしょう?
恵田はどうする? ボディーガードでついてくる?
[二人を誘って。頷かれたら一緒に図書室へ行ってからシャワー室へ行くし、そうでなければ一人で図書室へと向かうだろう**]
(107) 2014/04/29(Tue) 00時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 00時半頃
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/* 委員長が向かってきてるっぽいからすれ違いは申し訳ないんだけど待ち続けるのもネタが
(-44) 2014/04/29(Tue) 00時半頃
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/* 「都筑と天春のペアが可愛くて癒されるんだが俺と居たときの都筑との差な」 『ススムが悪い』
(-45) 2014/04/29(Tue) 00時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 00時半頃
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[寝袋を取り出す都筑くんを手伝いながら、彼の言葉を聞く。]
そう、かな…
[本当に、恥ずかしいことでないのか。怖がっても、いいのか。]
本当は怖がりたくないけど、怖いものは、やっぱり怖くて。 そんな私は、きっと弱いんだろうな、って、思って…自分が、みじめに思えて、
[たどたどしくそう言った後、でも、と、言葉を続ける。]
そう、言ってくれるなら…我慢とかは、あまり、しないようにするね。
[都筑くんの方を見て、微笑んだ。すると、頭に手が乗せられて、撫でられるのを感じて、一瞬きょとんとして。それから、くすぐったそうに笑いながら、「ありがとう」とお礼を言った。 こんなに暖かい気持ちになれたのは、なんだか、随分久しぶりのような気がする。]
(108) 2014/04/29(Tue) 00時半頃
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/* そういえばすごく使い道のない設定に、ものすごくくすぐったがりってのがある。もだもだ考えてたら付随した。
(-46) 2014/04/29(Tue) 00時半頃
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[敷屋の問いにハッとする、私は何の話をしているのか。 こんな話を誰かとするのは初めて、都筑の様子を見るにバレていたのかもしれないが、隠しているつもりだった。 それをこんなに素直に…。]
私は…僕になりたい。
[不思議と隠す気持ちにも、取り繕う気持ちにもならなかった。 それは今の状況のせいか、敷屋の雰囲気なのか。 自分ではわからない。 けれど、いつものいらいらや不快感は無かった。]
(109) 2014/04/29(Tue) 01時頃
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/* In the midst of the word he was trying to say In the midst of his laughter and glee He had softly and suddenly vanished away For the snark was a boojum, you see.
その言葉を言おうとしたまさにその最中に、 その笑いと喜びのまさにその最中に、 彼は突然静かに消えうせた―― そう、そのスナークはブージャムだった。
ルイス・キャロル「スナーク狩り」http://p.tl...
(-47) 2014/04/29(Tue) 01時頃
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[どうするかと問われて>>107、考える。 女子2人で、行かせるの、不安だけど。でも、りっちゃん。 あんなところに置いていくのは、駄目でしょう。]
……ごめん、申し訳ないんだけど、2人で行ってくれる? 図書室寄って、シャワー室だよね。用事済んだら、教室に戻ってきてほしい。 遅かったら、探しに行く。ちょっと、俺、用事がある。ごめんね。
[そうして、彼女らを見送ったか。]
(110) 2014/04/29(Tue) 01時頃
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『ロボット』として、僕を生かすくらいなら。 僕は、生まれなくてよかった。
(-48) 2014/04/29(Tue) 01時頃
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/* みたいに後ろ向きになってるからつらいね飛鳥君
「じゃあどうにかしてよ」
無理
(-49) 2014/04/29(Tue) 01時頃
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[黒沢を見送ってから 自販機でコーヒーを買い 手近な席に座ってゆっくり飲んだ
ほうっと、息を吐く ただ同じクラスというだけで 何をするでもなく、誰かと一緒にいる それが予想以上に苦痛だったのだと 改めて思い知る
黒沢を見てると、どうしても その仮面を履いでみたくなるのだが なかなかどうして、頑丈な鉄仮面であった]
(111) 2014/04/29(Tue) 01時頃
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―教室―
随分人が少ないな。
[教室に居た者達の話が一段落したところだっただろうか。 どさり、と段ボール箱を置いて呟く。 見渡すまでも無く把握出来る程度の人数に、皆は何処に行っているのだろうと首を捻った。]
これ、CD。 クラッシックとか、お経とか適当にひっ掴んで来たから。 暇だったら使ってくれ。
[近くに居た人物に話し掛け、すぐに教室を後にした。]
(112) 2014/04/29(Tue) 01時頃
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―購買―
ああ、日向か。 此処に居たんだな。
[コーヒーを片手に席に座る姿>>111に声を掛ける。 不在だったクラスメイトの内一人を発見して、まるで日向を探していたかのような口振りになった。]
此処、誰か居るか?
[そのまま中に入り、店内を見回した。 恐らく居ないだろうが、一応日向にも聞いてみる。 居なければ居ないで、料金を払っておけば文句も言われないだろう。何せ非常事態だ。 日向がどのような返答をしたにせよ、惣菜パンを幾つか手に取って小銭をカウンターに置き、食べ始めた**]
(113) 2014/04/29(Tue) 01時頃
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[それから、いくつか都筑くんと言葉を交わしただろうか。 寝袋を取り出し終えたなら、それを協力して持って、次は手芸部の部室へと移動した。]
わあ…
[そこにある作品の数々を見ると、その中には、お店で売っていてもおかしくないような綺麗な作品がいくつもあって、つい感嘆の声を上げる。 おにいちゃんから少し反対されたりして、結局どの部活にも入らなかったけれど、やっぱり、手芸部に入りたいと説得すれば良かったかな。あの頃のおにいちゃんなら、「いいよ」って言ってくれたかもしれないのに。
そんな風に思いながら、目的のブランケットを探す。隅の方にあった布の山を見てみると、そこにブランケットがあるのを見つけた。]
あ、ここにあったよ、ブランケット…
[都筑くんに声をかけながら、一旦寝袋を床に置き、使えそうなブランケットを布の山の中から取り出した**]
(114) 2014/04/29(Tue) 01時頃
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「違う人間」ねえ…
[何を当たり前なことを この世に2人と同じ人間は 存在するはずないのだというのに
それとも黒沢にとっては 世界にいる人間が全て自分と同じである そんな思想でもあるのだろうか
言葉が少ないだけでなく こちらへの嫌悪が並々ならぬようなので その違いを聞き出すのは困難だった]
(115) 2014/04/29(Tue) 01時頃
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そう。 なら。胸をはってそうあれば良いのよ。きっと。 …無理をしない範囲で。
[正しいのか分からない。でも、素直に出た小番の言葉>>109が、きっと大事。 何より少女に無いもの。意思が、小番にはあった。そんな気がした。
そして、それは少女にも突き刺さる。毒に蝕まれる。 自分に胸をはれる?自問自答。答えはノーだ。それでも目の前の小番に偉そうに喋る。滑稽だ。
言いきって少女は、小番と反対に口を閉ざしてしまった。 言えば言う程、じわり、と、内側が傷む気がして**]
(116) 2014/04/29(Tue) 01時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 01時頃
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/* んーーー今日落ちるふたりのマネキンどっちかは見たいな。 あと用具入れにインしてるマネキンも、落ちた後移動して見られたら行こう…。それかいないって情報をどっかしらから
(-50) 2014/04/29(Tue) 01時頃
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あ、え…鹿島か
[今の呟きは聞かれただろうか これまた、意外な人物が現れて]
いや、誰もいないな
ここまでは黒沢と一緒だったけどな 上の様子を見に行くっていうんで さっさと別れた
って、そういう仲じゃねえけど
[まるで、誤解してくれろといわんばかりに そんなつけたしをしてみる]
(117) 2014/04/29(Tue) 01時頃
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/* >>117 「おいやめろ」
(・∀・)ニヤニヤ
(-51) 2014/04/29(Tue) 01時半頃
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―4階―
…恵田?
[4階に辿り着いて、廊下を歩く。 暫くして、人影を見つける。見覚えのある、先程シャワーに向かった者の一人。 どこか茫然と、立ち尽くす彼>>110に声をかけた]
藍田と小鳥遊は? 先に教室に帰ったの?
[そう、尋ねた。 彼から答えは帰ってきただろうか**]
(118) 2014/04/29(Tue) 01時半頃
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そういえば、鹿島は「朝」から何してた?
[チャイムと圏外表示している携帯電話 それらが時間を知る全ての中 その言葉が正しい意味をなしているのか それすらも、分からない有様だが]
おはようもいってなかったな …おはよう?
[使い所として、完全に違うのだが 何となくいってみた
黒沢に対してもそうなのだが 剣道部というとっかかりのない相手に 何をどう切り出せばいいのやら]
(119) 2014/04/29(Tue) 01時半頃
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胸をはる、かー。
[今までもそうしてきたつもりだった。 堂々と、男らしく、胸を張っていたつもりだった。 でも、敷屋の言いたかったことは少し違う気がして。]
ねぇ、わ…僕はどうすればいいのかな? こう、もっと具体的に?
[頼るように口を閉ざしてしまった敷屋に声をかけた。]
(120) 2014/04/29(Tue) 01時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 01時半頃
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[黒沢からは感じられた 言葉にならない敵意めいたものを 鹿島からは感じられない と、いうよりも、開いてくる感じがしない]
もしかして、誰が消えたとか知ってるか?
[そういう相手へは 最早情報交換くらいしか出来ないのが もどかしくもあり、間が保たなくもあり どうにもこうにも居た堪れない]
その黙りは、メッチャ怪しいんだけど 何か知ってるだろ…吐きやがれ
[と、背後に回り込む]
(121) 2014/04/29(Tue) 01時半頃
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じゃねえと、ヒィヒィいわせるぞ
[両手で脇の下をくすぐる体勢]
(-52) 2014/04/29(Tue) 01時半頃
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それとも、鹿島は もっと激しいのが好みだったりする?
[さすがにここまで来て 脅し文句の馬鹿馬鹿しさに観念したのか どうにか、口を開いてくれた]
う…んと、それって 消えたのが藍田で 恵田が目撃して始末しようとして そこを見かけた鹿島がブツを隠して
小鳥遊が後から、やって来た感じ?
[整理すると、そうなるだろうか]
(122) 2014/04/29(Tue) 02時頃
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ここの前に教室寄って来たのか
[それならば、都筑と天春の所在 その把握をしてないくらいの自分と 持つ情報にあまり差分はないようだった]
前さ、誰かが話してた 「ランゴリアーズ」って覚えているか?
集団失踪事件な
あれは、作り話だけど 実際に類似する体験を聞いたことあんだよ
[奇しくも恵田が別口から その情報を得ていたとは知らず]
(123) 2014/04/29(Tue) 02時頃
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何かに過度の恐怖や 追い詰められてる人物がいると その抑圧に耐え兼ねて
飛行機やら校舎やらを 特定条件下のグループがいる状態で まるっと飲み込むんだとさ
[まるで、ピノキオに出てくるクジラのように]
で、その飲み込んだ人物は「ホスト」 「ホスト」が飲み込んだ空間は 「ホスト」の望む世界に、一見するとなっている
中にいる本人にその自覚は…ほぼない 飲まれた側からしても 気づけば何故か閉じ込められている状態
[嵐の孤島、雪山の山荘、吊橋の落ちた山の集落 ラプンツェルの閉じ込められた塔]
(124) 2014/04/29(Tue) 02時半頃
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そう、こんな感じに 外は寒くて降り止まない雨や雪で ちょっとした密室さ…
[いわゆる、クローズドサークル]
そして、その中での時間は 動いているようで、動いていないし
中にいる全員が実際には 何処か別の場所で、眠っている状態?
要約すると、みんなで同じ夢を見てる?
[確か、彼はそういっていた]
(125) 2014/04/29(Tue) 02時半頃
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で、お約束のように そこからは、1人消え…2人消え…
段々、人が消えてゆく
夢から覚めてゆくように 「ホスト」以外は消えることが出来る
[「ホスト」以外ならば]
って、感じなんだわ
で、もし藍田が消えたんだったとしたら 藍田は「ホスト」ではない というのが、その場合成立する
[すでに冷めてしまったコーヒーを くいっと飲み干した]
(126) 2014/04/29(Tue) 02時半頃
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まあ、俺らが実際そうなのか 今のところ俺には確証の手だてはねえし よく出来た作り話と思うのは構わない
ただし、「ホスト」以外が 何らかの理由や事情で消える時
まるで殺人現場のひと形のように 「死体めいた人形」を残して行くんだと
[「ホスト」が去る方法は敢えていわず もし、話の出処を問われたならばサッと答える]
(127) 2014/04/29(Tue) 03時頃
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鹿島…選択って音楽じゃなかった? 音楽の時に、リストさんが話してたぞ
あの、おっさん… 昔、教え子に丸呑みされたんだって
[しかも、嬉しそうに話すところが 色々と物投げたくなるのだが それさえなければ、音楽の授業はまずまずで テスト以外の時にはいい憩いの時間になっていた]
(128) 2014/04/29(Tue) 03時頃
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で、鹿島は…どうしたい? 「ホスト」探して、吐かせて…帰る?
それとも、このまま 夢から覚めているかいない状態で うろうろしていたいか?
[首を傾げて笑いながら *鹿島の返事を待つ*]
(129) 2014/04/29(Tue) 03時頃
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あ、うん…… ちょっと、身体が冷えちゃったみたいなの。
[蛍都に顔色があまり良くない、と指摘された。そうだ、さっきから少し寒気がする。冷たい風に当たりすぎたのだろう。
図書室に行ってからシャワールームに行こうという誘いには頷いて]
ええ、一緒に行きましょう。 1人で行くよりはいいと思うから…
[そう言って、一度恵田達とは別れ、蛍都と一緒に図書室へと向かった。]
(130) 2014/04/29(Tue) 06時半頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 06時半頃
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/* >>128 「リストが昔〜」 あれこれって1の何年後かの話だっけ??? (理解出来てない馬鹿)
(-53) 2014/04/29(Tue) 07時半頃
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/* 分かんないからその辺触れないでおこう エンカウントしてる人が振って来たらそれに合わせる感じで
(-54) 2014/04/29(Tue) 07時半頃
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学校来て、それからずっと音楽室。 ……おはよう?
[何をしていたか>>119という質問に、途中経過を省き結論だけを伝えた。 遅すぎる挨拶をして、漸く今日、日向の姿を見たのはこれが初めてだなと気付く。 思えば俺は元々誰が居て誰が居ないのかすら把握していない。 把握していなかったことで、特段支障も無いが。]
…………
[誰が消えたか。 目の前の相手に話すべきか、躊躇した。 そもそもこんな現実味の無い話を、どうやって説明すれば良いのか。]
(131) 2014/04/29(Tue) 07時半頃
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わー。楽しみー。文化祭で天春さんの作った服、きれーだったよー。
[他のクラスの劇に比べて、どうしても、主要の登場人物の衣装が地味になる銀河鉄道の夜。 それでも、天春さんの作った衣装は、精一杯の工夫が詰まっていて、凄いと思った。]
うん。「怖い」とか、「辛い」とかはさ、自分を守るためのかんじょーなんだから、恥ずかしーことなんて何もないし、我慢もしないほーがいーんだよー。
[言葉は、ナイフよりもたやすく人を傷つける刃。 目の前の彼女の様子を見る限り、失敗しなかったみたいだ。ほっとしながら、目を細める彼女(>>108)の頭を優しくなで、どーいたしましてー。と笑った。]
(132) 2014/04/29(Tue) 08時頃
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……下らない。
[日向の脅し文句>>122に嘆息する。 知らないとシラを切り通そうかとも思ったが、この調子だと日向を相手にし続ける羽目になるだろう。 それは面倒だと思い口を開いた。 どう説明すべきか悩んだところは、そのまま伝えて。]
大体そう。 ……ランゴリアーズ?
[聞いたことのあるような単語>>123。 だが、内容までは思い出せなかった。 そのまま日向が説明>>124>>125>>126するのを黙って聞く。 ホストが望んだ世界>>124。 ならばこの世界のホストは、俺では無いのだろう。]
(133) 2014/04/29(Tue) 08時頃
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んーと、何人いたっけー。ひー、ふー。
[指折り数える。11人。 持てるー?と、寝袋を2つ、彼女に渡して、残りの9つを抱え上げる。一つ一つの重さはそこまでないから、視界が遮られることを我慢すれば、何とか運べる。]
手が短いってふべーん。
[口を尖らして漏らしながら、手芸部の部室へ。]
(134) 2014/04/29(Tue) 08時頃
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…おー!
[鍵が開いていることは、もはや突っ込まない。 寝袋に埋め尽くされた視界の隅っこ。映る色とりどりの作品に、同じように感嘆の声を上げる。]
おとぎの世界みたいだねー。
[きれーだなー。と思って。]
おー。ありがとー。この上のっけてー。
[絶対、今、寝袋を一度下ろしたら、抱えるのに苦労する。 確信を持って。頼んだ。なさけない**]
(135) 2014/04/29(Tue) 08時頃
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/* 体育館が綺麗に飾り付けされた、演劇のステージ →沙耶の夢である役者、に関係する
5階を作れたらとも思うんだけど… →文化祭の飾り付け、各教室の出し物 →楽しかった文化祭の一時
(-55) 2014/04/29(Tue) 08時頃
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/* 本人は練炭自殺のつもりだったけど焼身自殺になっていたみたいな感じかな
(-56) 2014/04/29(Tue) 08時半頃
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/* 焼身自殺にしよう
(-57) 2014/04/29(Tue) 08時半頃
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…確かに、良く出来た話としか思えないが。 消える…この学校から去る、詳しい条件は?
[同じような夢>>125を見ているような状態。とても信じがたい。 だが、もしその仮説が正しいなら。 脱出法を聞いてさっさと此処を出るに越したことは無かった。]
……ああ、久住先生か。 思い出した。
[ランゴリアーズ。 何処で聞いたものかと思ったが、そういやあの先生が授業中に話していた気がする。 選択科目の授業なので話し半分で聞いていた為か、内容まで覚えていなかったのだろう。 だがあの人の奏でる音楽は、嫌いでは無かった。]
(136) 2014/04/29(Tue) 08時半頃
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[車の中に閉じこもる。外から開けられないようにキーは中に持ち込んで。ロックをかける。
重たい七輪をシートの上に置いて、マッチを擦る。ぼう、と揺らめく炎に目を背けたくなった。けれど、ここでやめてはいけない。
マッチを炭の中に落とした。そして、服の裾を炭に近付ける。火が移った。じわり、じわりと服を焦がし、身を焼いていく。激しい痛みに火を消したくなったが、ぐっと耐えた。火はシートに燃え移り、車内が少しづつ、火に包まれていく。]
親不孝な娘で、ごめんね。
[大好きだった両親の姿を思い浮かべ、目を閉じる。 熱い身体。聞こえるサイレン。こじ開けられた窓。酸素を得た火が沙耶の意思を伝えるように、ごう、と強く燃え上がる。車中から助け出された、火に包まれる身体。不思議な事に、顔は火傷をしてる様子もなく、綺麗だった。
しかし、沙耶の意識は、すでに途絶えていた。]
(*0) 2014/04/29(Tue) 08時半頃
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改訂版? とりあえず練炭からはなれたほうがよさそう
かといって灯油にしたら顔が燃えるだろ?顔は綺麗だったのがポイントなのに
(-58) 2014/04/29(Tue) 08時半頃
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ああ! マッチをダイレクトに服に付ければいいんだ!(名案をひらめいたような顔)
(-59) 2014/04/29(Tue) 08時半頃
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こんな場所にうだうだと留まってるつもりは無い。 帰る。
[笑いながら投げ掛けられた質問>>129に即答する。 聞かれるまでもない。]
やらなければいけないことが、あるんだ。
[ぼそりと、自分自身の気を引き締めるように呟いた。 視線を落とし、手を固く握る。 その表情は何時に無く切羽詰まったものだった。]
……日向はどうなんだ? 帰りたいのか、残りたいのか。
[この掴み所の無い飄々としたクラスメイトは、この状況下で何を望むのか。 そう思い、問い掛けた**]
(137) 2014/04/29(Tue) 08時半頃
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/* ところでさっきから練炭がレネたんと似てるなと思い
ゾクゾクするよ… もっと、もっと熱く!燃え上がろうよ…! >>松岡修造<<
(-60) 2014/04/29(Tue) 08時半頃
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[頼る様な小番に、]
…ごめんなさい。 私には、さっき言った事しか分からない。
[かろうじて声を出す。わからない、と首を横に振る。だって、少女も分からない。自分がどうしたら良いのか。 自分のする事も分からないで、どうして小番に言えるのか。 逃げる様な視線。あの時>>1:171同様、その先に何かある事を期待する―――…見つけた>>112。]
…CD?
[出ていった鹿島を視線で追ってから、置かれたものを小番に示して呟いた。 話を逸らしたことに、申し訳なく思いつつ。]
(138) 2014/04/29(Tue) 08時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 08時半頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 09時頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 09時頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 09時頃
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[掃除用具入れに手をかける。そこは寒いでしょ、りっちゃん。 声をかけられたのは、そんな時だった。]
いいんちょ。
[タイミングが悪いね。そこを離れて、窓の前に立つ。 窓は、開いていた。>>50周囲の廊下が濡れている。靴下に水がしみる。]
窓、開いたよ。 ……4階も、開いた。
[口角を上げる。笑顔をつくるかんじ。 続けられた質問。やっぱり、聞くよね。当たり前。誤魔化せないかな。無理だ。]
ふくいんちょは、けいちゃんとシャワー浴びるって。 りっちゃんは……りっちゃんは、多分帰った。いなくなった。
[いなくなったのは、ちょっと嘘かもしれない。いるけど。そこに。多分。]
(139) 2014/04/29(Tue) 09時頃
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同学年って言ったつもりなんだけど、榊じゃなくてリストであってるんだろうか
(-61) 2014/04/29(Tue) 09時半頃
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時間軸的にはこっちが先になるからね。
(-62) 2014/04/29(Tue) 09時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 09時半頃
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[開かれた窓の側に立った恵田に、違和感。何だろう。 そうだ、上履き。 さっきまでとは違って、上履きを履いてない。
彼の足元が、廊下に溜まった水溜まりで濡れるのを一瞥。 その矢先に告げられた、質問の返答>>139に目を見開いた]
……帰った?
[藍田が帰った?この世界から? でも、その言い方はひどく曖昧で。 恐らく、あの話と同じで、彼も確証はないのだろう。 なら――]
(140) 2014/04/29(Tue) 10時頃
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エピでなんでそんなに靴脱ぐの?って言われそうなんですけど血まみれの靴はきたくないやろ?
(リサ´╹◡╹)<ダヨネー
(-63) 2014/04/29(Tue) 10時頃
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結局回想は書いたのに落とせてないし落ちロルは書けぬまま夜までお外なのでかんばんべ
(-64) 2014/04/29(Tue) 10時頃
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何で、そう思うの? ……何が、あったの。
[ぎこちない笑みを浮かべる彼を、まっすぐに見据える。
帰るための方法。それが分かれば、この場所から皆を解放出来る。 ――責められることも、きっと、ない。
だが、恵田の様子はおかしい。 喜ばしいことのはずなのに、その表情に、喜びは欠片もない。 自分はこれを知っていいのか? 知って、苦しまずにいられるのか?
そんな、小さな期待と、恐怖。 それを表には出さないように、問うた]
(141) 2014/04/29(Tue) 10時頃
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[鹿島に脱出方法を問われたら 首を傾げて即答する]
さあ…リストさん、最後までいたらしいし そこまで詳しくは聞いてねえな
[そこも含めて、物投げたくなる話 そういえば、確か彼は自分に]
ヤりたいことよりも 殺りたい相手なら、外にはいるな
[だからといって、あれの為に 自分の手を汚したいかといえば それは、全く別の話で]
って、やらなければいけない? それはまた、ずい分と立派なことで…
(142) 2014/04/29(Tue) 10時頃
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……いなくなったから。 走ってったあの子を追いかけて、角を曲がったら、もう、いなかった。
[全部、嘘ってわけじゃない。それでも目が泳ぐ。ロッカー。狭いだろうな。目が止まる。 りっちゃん。そんなとこから早く出してやりたい。アンタ、こんな状況でも真っ先にシャワー浴びたがるくらいだもんね。]
どうしてそうなったかは、分からないよ。 りっちゃんは、いなくなった。だから、帰ったんだと思う。 方法は、わかんない、けど。
[精一杯、平静を装う。目を合わせられない。 無事だといいな。錆びたにおい。するわけないよね、換気したでしょ。また同じ。気にし過ぎ。]
(143) 2014/04/29(Tue) 10時半頃
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けどさ、人間って… あれこれ言い訳だの理由だのつけて
「自分がそこにそうしていたい」のを あたかも「そういるべき」にすり替えてんの
本当は「どこかにいたい」 「誰かに必要とされたい」 それだけのことなのにな…
自分らが思っているよりも 結構、自分本位で利己的な生き物じゃね?
[目を閉じ耳を塞ぎ、それを忘れた姿とは なんと愚かで滑稽で醜いのだろう そして、力を持ってしまうと始末に負えない]
(144) 2014/04/29(Tue) 10時半頃
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[残りたいかの問いには ほんの少し考えて]
さあ…ここの「ホスト」が誰か次第? 一緒にいて楽しいヤツならいてやってもいい
そうでないのが分かったら …そん時にでも考えてみるかな
[さすがに、自分ではないので その人物の「ほんとうのさいわい」など 分かろうはずもない
何しろ、自分自身のそれすらも 曖昧で輪郭すらも分からないのだから]
(145) 2014/04/29(Tue) 10時半頃
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[恵田の目が、泳ぐ>>143 ちらちらと、自分の背後に向けられる視線を追って振り向いた。 そこには、何の変哲もない教室が広がっている。 その筈なのに]
……ここに、何かあるの。
[踵を返し、空き教室に足を踏み入れる。 教室を見回すが、特に変わったものは見当たらない。 再び、恵田を振り向く]
アンタさ。 さっきから、何を隠してるの。
[困ったような、怯えているような彼の目。 射抜くような視線をそれに向けた]
(146) 2014/04/29(Tue) 10時半頃
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で、鹿島は… 出る為に何が要ると思う?
[話によれば、二階以上の窓は開く]
出たいなら…上の階から 決死の覚悟で飛べばいいんじゃね?
失敗しても どうせここにいるままだろうし
成功すれば…藍田みたいに 「出られる」んだろうからさ?
[その笑みは、まるで*帽子屋*のよう]
(147) 2014/04/29(Tue) 10時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 11時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 11時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 12時頃
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/* 久住先生二回も生徒に飲み込まれたのかと思ってた
(-65) 2014/04/29(Tue) 12時頃
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/* 明日の朝(更新後)、妹の事件は出したい #メモ
(-66) 2014/04/29(Tue) 12時頃
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/* 日向の童話っぽいロールに合わせようと思ったんだけどアリスでそれっぽい配役知らないんだ…
(-67) 2014/04/29(Tue) 12時半頃
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[殺りたい相手ならいる。 日向の物騒な発言>>142に驚いたように、暫し目を見開いた。]
『同 じ だ』
[声には出さず、口の形だけで呟く。 小さく見せた笑顔は、トランプの兵士を処刑するハートの女王のように歪んでいたか。]
(-68) 2014/04/29(Tue) 12時半頃
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立派なものか。 立派なら、とっくに終わらせてる。
[苛立ったように日向>>142に返す。 苛立ちの矛先は日向では無く、勿論俺自身。 何度も踏み留まって、結局何も出来ていない自分が腹立たしい。]
何が言いたいのか良く分からないが… 人間が自分本意で利己的な存在だなんて、言うまでも無いだろ。
[特に他人に対しては。 平気で利用して、捨てていく。 そして、その自分本意で身勝手な理由で、俺の大切な人達を奪っていった。]
(148) 2014/04/29(Tue) 12時半頃
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―少し前―
…ありがとう、嬉しい。
[文化祭の時の衣装を褒められれば>>132、微かに微笑む。 みんなの為にと思って、色々と工夫もしながら、頑張って作った衣装。綺麗と言われて、嬉しくないはずがない]
自分を守る為の、感情…
[都筑くんの言葉を復唱する。怖がってもいい。辛いって、思ってもいい。そう思うだけで、心にあった重りが、すっと軽くなったような、そんな気がした。 ありがとう。心の中でもう一度、彼に感謝を告げる。
その後手芸部の部室に向かう時は、彼に寝袋を9つも持たせることになってしまい>>134、そのことに対してごめんねと謝りながら、陸上部の部室を後にした。]
(149) 2014/04/29(Tue) 13時頃
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そうか。
[曖昧な日向の答え>>145に、相槌を打つ。 やはり日向のことは良く分からない。]
飛ぶ……か。 まあ、ありがとう。
[笑みを浮かべて発せられた言葉がからかいからのものか、本当の仮説なのかは判断出来なかったが、礼を告げておいた**]
(150) 2014/04/29(Tue) 13時頃
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[動いた黒沢を追いかける。鋭い視線。>>146 誤魔化せないな、怒らせたくない。 少し躊躇って、口を開く。]
ーーりっちゃんがいるよ。ここに。 でもね、見せたくない。
[特にアンタには。言葉を飲み込んで、簡単に説明する。]
あの子がいなくなったのは本当だよ。 追いかけたら、あの子は消えて、その代わり、マネキンがいた。 階段から落ちた姿を模したような、そんな風に。 りっちゃんは帰ったかもしれない。そう思ったのは、本当。 マネキンは、あの子と同じ格好をしてた。 生身のあの子が消えて、それが現れた。その意味は、ちゃんとは分からない。
(151) 2014/04/29(Tue) 13時頃
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[都筑くんに、寝袋の上にブランケットを乗せてくれるよう頼まれて>>135、思わず問いかける。]
えっと、大丈夫…?
[寝袋を9つ持ってるだけでも、大変だろうに。 それでもまだ持とうとしてくれることに申し訳なさや感謝を感じながらも、都筑くんの持つ寝袋の上にブランケットを1枚、2枚と乗せていく。3枚目を乗せたところで、手を止めた]
あとは、わたしが持つから、大丈夫だよ。
[都筑くんにばかり持たせるわけには、いかないから。 先程自分が持っていた2つの寝袋の上に、残りの8枚のブランケットを乗せてから、それを両手でなんとか持ち上げる。小柄な自分にとっては大変ではあるけど、それは彼も同じだ。むしろ、かさばる寝袋を沢山持っている彼の方が大変だろう。]
じゃ、じゃあ…教室、戻ろう…
[都筑くんに声をかけて、少し危なっかしく寝袋やブランケットを持ちながら、開け放してあった扉から出るため歩き出した]
(152) 2014/04/29(Tue) 13時頃
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[今度こそ、目を見る。視線を返す。]
けいちゃんにも、ふくいいんちょにも、言ってない。 あの子たちには、りっちゃんはいなくなった。たぶんここは現実とは違って、元の世界に帰れたんだって、そう伝えた。 ……スー、ススムだけには、見られた、けど。詳しいことは何も説明してない。
[助かったけれど。彼が何を求めているのか。わからなかったな。 平然としてた。呆れてたみたいだけど。 あの場で自分が口にしたこと。それを思うと、少しゾッとする。本心じゃ、ない。 帰れるものなら帰りたい。そう言った声を思い出す。 もし、それが叶わないなら、どうしよう。]
……俺さ、みんな、ちゃんと帰れるって、言っちゃった。
[へらり。笑う。頬は錆びたようにぎこちなく動いた。]
(153) 2014/04/29(Tue) 13時頃
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気にしないでー。
[寝袋を抱えて、申し訳なさそうな彼女に言う。 彼女の雰囲気が、少し柔らかくなったように見えて、ほっとする。 言葉は、凶器。身を以て知ってから、ずっと、自分の言葉でけがをさせないように気を付けて。 サツキじゃないけど、ヒーラーになりたいな。そんなことを考えて。]
んー?ほんとーにだいじょーぶ?俺、このとーりぜんぜんへーきだよー?
[そっと積まれたブランケット。ふらふらと、どこか危なっかしい様子の彼女(>>152)を見て、声をかける。 部室から出るときは、足で扉を閉めた。 もう何年も前に治ったはずの怪我の痕が、どくんと脈打った気がした。きのせい。]
(154) 2014/04/29(Tue) 13時半頃
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着実に委員長の地雷を踏んで行くスタンス(無意識)
(リサ´╹◡╹)<このクズ!
(-69) 2014/04/29(Tue) 14時頃
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[>>151彼の話を、脳内で整理する。 藍田が消えて、変わりにあったのは、階段から落ちたようなマネキン。 藍田がマネキンに、成り代わった? そうすれば出られるかもしれない。
でも、それはつまり―――]
死ねば、出られるかもしれない、ってこと? ……趣味悪すぎるでしょ。
[はは、と小さく笑いを零して、恵田の視線の先を見やる。 何の変哲もない、掃除用具入れ。 だが、彼が嘘を言っていないなら、きっと、そこには。
ふい、と目を逸らす。 流石に、見るような勇気はなかった]
(155) 2014/04/29(Tue) 14時頃
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[>>153 ぎこちなく笑う恵田を静かな目で見つめかえす。
そうだね。 きっと、僕が、『委員長』が何とかしてくれるって、期待してるんだね。
そうでなければ、アンタはきっと―――]
仕方なかったんでしょ。 女子たちにぎゃーぎゃー喚かれても困るんだし。
[ため息をついて、吐き出す。 大嫌いな、“その場しのぎの嘘”を。 仕方ないんだ、と自分に言い聞かせて]
僕が何とか取り繕うし、他の方法を見つければ済む話でしょ。 ……アンタは心配しなくていいよ。
[小さく笑って、そう返した**]
(156) 2014/04/29(Tue) 14時頃
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だ、だいじょうぶ…
[都筑くんの気遣いの言葉に頷きながら答える。 少し大変ではあるけれど、なんとか落とさずに運べそうだし、一度大丈夫と言った以上、頼みにくいという気持ちもあった。
そのまま都筑くんと一緒に、教室に向けて歩く。 わたしとは違って、彼は平気そうに寝袋やブランケットを運んでいて、男の子ってやっぱりすごいな、なんて思う。 わたしは体力はないし運動音痴だから、こういう頼もしい姿を見ると、少し羨ましい。まあ、運動が苦手だと言って避けてきたせいだから、自業自得ではあるのだけど。
そのまま並んで歩いていけば、やがて教室に着いただろうか**]
(157) 2014/04/29(Tue) 14時頃
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[死ねば出られる。悪寒が走る。 ああは言ったけど、そんなにはっきり考えてなかったよ、俺。]
……試さないでね。頼むから。 あと、けいちゃんに言わないで。絶対。
[ここが、そんな、死に救いを求める世界じゃなければ良いと、そう思う。 頼むからそんな攻略方法はやめてね。]
(158) 2014/04/29(Tue) 14時頃
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/* リスト=サンwwwwwww
どんだけ、喰われてるんっすかwwwwwww
(-70) 2014/04/29(Tue) 14時半頃
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/* 集団失踪が修学旅行並に発生してる…
せめて、周年行事くらいが…(ふるえ
(-71) 2014/04/29(Tue) 14時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 14時半頃
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[歪な笑みで囁く鹿島に]
ふうん…ま、生きてりゃ そんなのひとりや、ふたりくらい いてもおかしくねえわな
[飲み干したコーヒーの容器を 所定のゴミ箱に放り込む]
ゴミはゴミ箱に、はすっげえ大事
[礼らしき言葉が聞こえたような そんな気がしたのだが、気のせいだろう]
(159) 2014/04/29(Tue) 15時頃
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俺、そろそろ教室戻るけど 鹿島はどうする?
[行き先を聞き 途中まで同行出来るならつき合うが そうでないなら、そのまま分かれて 来た道を戻って行くだろう]
(160) 2014/04/29(Tue) 15時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 15時頃
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……喚かなかったよ、あの子たちは、きっと。
[うつむく。仕方ない。そんなことなかったんだ。多分。 仕方がないのか判断できるほど、俺は踏み込めてない。 ただ、よくないものは、見て欲しくなかったんだ。何も。]
俺が怖かっただけ。ごめん。俺がやったことだよ。いいんちょは関係ない。
[そんな風に笑って欲しかったわけじゃなくて。ああ、本当に、どうしてこんなに間違えてばっかりなのかな。 いやなことなんて起こらない世界ならいいのに。ここはそうだと思ったのに。]
(161) 2014/04/29(Tue) 15時頃
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俺さ、みんなには言わないで、楽しく過ごしてれば良いって思ってた。 起こらないかもしれない悪い可能性については、話さない方が優しいし、世界を閉じるのだって、俺やるよ。全然構わない。 ーーなのに、なんでこんな意地悪なことになってんの。
[なんでいなくなったの。もう誰にも消えないで欲しかった。 ここが誰も死なない世界なら、ここにずっといたっていい。そう思ってたよ。 【ホスト】はきっと、俺じゃない。何して欲しいの。アンタが何考えたのか、全然分からない。]
そうかもって、言ったけど。委員長、俺やっぱり、ホストじゃないよ。
[小さな声で言う。掠れる。] 俺、この世界を作った人、探す。
[なんとかしてやれないかな。そう思うんだ。**]
(162) 2014/04/29(Tue) 15時頃
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そうー?無理しちゃだめだよー?
[首をかしげて。でも、両手が完全に塞がっているため強制的に荷物を貰うことができない。 ヒューガやススムみたいにおっきかったら、可動域とか視界とかの意味でもーちょっと楽に運べるのかなー。なんて思いながら。やっぱり階段で起こっている変事に気付くことなく、教室へ。道中、ふと、ずっと思っていたことを、ぽつり。]
ねーねー。天春さんって、学祭前にせんせーが言ってた話しって、覚えてるー? えっと、ラン何とか事件ー。
[なんだっけ。飛行の乗客を飲み込んだ、女の子の話し。]
なんか、似てるなーって。 もしさー、今のこれがそーだったらさー。
(163) 2014/04/29(Tue) 16時半頃
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さいしゅーてきに、みんな、無事に帰れるよねー。
[曖昧な記憶で、そんなことを言った。]
(164) 2014/04/29(Tue) 16時半頃
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[その後、何か会話はあっただろうか。気付けば教室前。]
手伝ってくれてありがとー。
[言って、足で扉を開けて中に。]
ぎょーぎわるくてごめーん。ただいまー。
[言って、寝具を全て教卓前に下ろして。]
あっれー?誰も帰ってきてないのー?
[首をかしげた。 置いてある段ボール(>>112)。中から覗く、CDプレーヤーやCDを見て。]
あ。ススム帰ってきたんだー。どこいったんだろー?
[何もってきたんだろー。と、CDのパッケージを見ている**]
(165) 2014/04/29(Tue) 16時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 16時半頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 18時頃
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…そうだよな。
[おかしくない。 だから、俺は正しい。 解釈を歪ませて、自己を肯定する。 唐突な日向の言葉>>159に、意外と真面目なんだなと思いながらそれに見倣ってゴミを捨てた。]
寄りたい所在るから、途中まで。
[教室に戻る>>160と言う日向にそう告げ、2階への階段付近で別れただろう。]
(166) 2014/04/29(Tue) 18時頃
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/* 今気づいたけど購買組すごくでかい(こなみ)
(-72) 2014/04/29(Tue) 18時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 18時頃
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/* ト書きとかで負の感情滲ませすぎな気はしてる 布里の時殆ど出せなかったから小出しにしないとって思ってたけど、加減難しいな…
(-73) 2014/04/29(Tue) 18時頃
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/* 今思えば葵ちゃんに幼馴染縁故結べばよかった…!と後悔している
もしいそうに無かったら葵ちゃんにお願いする!
(-74) 2014/04/29(Tue) 18時頃
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/* 小鳥遊の縁故にガタッてしかけたけどプロで家のこと良く知らないとか言ってるじゃないかアウト
(-75) 2014/04/29(Tue) 18時半頃
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ラン何とか事件…?
[問われて、記憶を思い返す。確かに、そんな話を聞いたことがあるような…]
ええと…ランゴリアーズ事件…?だっけ。 女の子が、飛行機を飲みこんだっていう…確かに、似てるね。
[もしそうなら、誰かが学校と私達を、呑み込んだのだろうか。 どういう人が、呑み込むんだっけ。記憶が曖昧で、思い出せない。 それにあの事件は…全員が帰ってきたんだっけ? 確か…確か、1人だけ――]
…うん、きっと、みんな、無事に帰れるよ。
[ランゴリアーズ事件では、もしかしたら全員生還したわけではないかもしれないこと。わたしは、この状況が怖い半面、帰りたくない気持ちもあること。 色んな言葉を飲みこんで、そう言って微笑みを作る。
悪い可能性なんて、見ない方がいい。みんなで帰るのがハッピーエンドなら、それを信じた方がいい。わざわざ、それを否定するようなことは、言いたくなかった。]
(167) 2014/04/29(Tue) 19時頃
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/* 合ってるよね…?確かランゴリアーズは1人残ったよね…?
(-76) 2014/04/29(Tue) 19時頃
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どう、いたしまして。 こちらこそ…ありがとう。
[都筑くんには、寝具を運ぶ上でも助けられたし、精神的にも、助けてもらったから。 お礼にお礼を返した後、都筑くんに続いて教室へと入って、彼に倣って寝具を教卓の前辺りに降ろす。]
ただいま…人、少ないね。
[教室を見渡してみたけれど、CDの入っている段ボールはあるものの、小番さんと敷屋さん以外の人はまだどこかへ行っているようだった。てっきり、もう皆帰ってきているんじゃないかと思ってたのに。 シャワーを浴びに言った藍田さんや沙耶ちゃん達はともかく、様子を見に行った黒沢くんがまだ戻ってきてないということは、もしかして、何かあったんじゃないか。 そんな不安が頭をぐるぐる回る。その不安をできるだけ意識しないようにしながら、自分の席へと座った]
(168) 2014/04/29(Tue) 19時半頃
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/* 瞬間記憶能力って、サヴァン症候群って言うんだよね。 難しいから瞬間記憶能力って書いてるけど。
(-77) 2014/04/29(Tue) 20時半頃
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試すわけないし、言うわけないでしょ。 バッカじゃないの。
[あくまで、そんなこと>>158は最終手段。 死ぬことでしか救いがないなんて、ありえない。 考えたく、ない。
なら、他に可能性はあるのか、と言われれば、何も思いつかないのだけど。 それでも、考えないと。考えなければ―――
そこまで考えて、小さく、首を振った]
(169) 2014/04/29(Tue) 20時半頃
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[鹿島と階段前で別れて教室へ戻ると 天春と都筑に手を振ってから ゆるゆると挨拶をする]
おはよう、天春、都筑 っと、あれは…お前らが運んで来た?
[教壇付近の寝具の山を指し示す]
お疲れさん、じゃあ… ひと仕事しておくかな
[小番や敷居は教室のどこにいたか もし、天春同様、席に着いていたならば そこを退くよう促した]
(170) 2014/04/29(Tue) 20時半頃
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何って…お前ら 席に着いたまま寝るつもり?
[まるで、掃除の時のように 机に逆さまにした椅子を 次から次に乗せていく理由を訊かれたら]
床に寝るに決まってるだろ?
まあ、この人数だったら 宿直室と保健室に分かれても …ありっちゃありかもだけどな
どうする?
[要するに、雑魚寝である]
(171) 2014/04/29(Tue) 20時半頃
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僕も、アンタはホストじゃないと思うよ。 こんな趣味悪いことしないでしょ、アンタは。
[彼の呟き>>162に、知ってるよ、と小さく笑う。
アンタは文化祭の時も、皆の顔色を窺ってた。 皆を楽しませようと、笑顔にしようと必死だった。
羨ましい、だなんて思ってない。 でも、こんな寂しい場所で、残酷なことを皆に課したりする奴じゃない。 そう、思った]
……僕も、ホスト探し、したい。 誰だかわかれば、何とか出来るかもしれないし。
[そう、信じたかった]
(172) 2014/04/29(Tue) 20時半頃
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ちなみに、俺は寝相悪いんで ベッドで寝るなら …クイーンかキングサイズだな
[保健室で寝るつもりはない それはあらかじめいっておく]
とりあえず、10人寝られるスペース それだけ確保出来れば問題ねえし
[その人数に誰かが言葉をかけたなら *何か返事をするつもり*]
(173) 2014/04/29(Tue) 21時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 21時頃
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―図書室―
すぐ済ませるからちょっと待ってて。
[沙耶にそういうと持ってきた本をカウンターに置く。 カウンターの中から紙を取ってきて、『返却』と書いて本の上に置いた。 そして今度は本棚から本を取り出し抱えていく。]
ねぇ、沙耶、今の状況をどう思う? ランゴリアーズ、榊先生の言ってた話を思い出さない?
もし、これが誰かの心の中なら。 『ホスト』は誰なのかしらね。
[朝までならこれで十分かと3冊抱えて扉まで戻ってくる。]
お待たせ。 シャワー浴びに行きましょう。
(174) 2014/04/29(Tue) 21時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 21時頃
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―道中―
そーそー。ランゴリアーズ事件ー。 やっぱり覚えてたー。
[にっこにこと笑いながら言う。 ちょっとの空白。思い出しているのか。それとも。 荷物が邪魔になって、彼女の表情はよく見えなかった。]
みんな、かえれる、よー。
[もう一度言う。 もしこれがランゴリアーズとおんなじなら。もし、誰かが閉じなきゃいけなかったら。その時は―]
(175) 2014/04/29(Tue) 21時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 21時頃
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―教室―
あー!リスト、はっけーん!
[ごそごそと、段ボールの中のCDを捜して。1枚を高々と掲げる。 色んなピアニストが、一人の作曲家の曲を演奏するもの。]
ねーねー。かけていい?かけていい?
[尋ねたとき、]
(176) 2014/04/29(Tue) 21時頃
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おー。ヒューガ、おっはよー。
[入ってきたヒューガにあいさつを返して。 机を隅に運ぶ様子を見れば、]
なにしてんのー?
[と、何となく予想つけながら訊いて。 返ってきた答え(>>171)に。]
んー。床で寝るよりもー、机を全部引っ付けて、その上で寝たほーがいーと思うー。
[眉根を寄せて言う。]
だって。
(177) 2014/04/29(Tue) 21時頃
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目を開けた瞬間、至近距離で名前を言ってはいけないイニシャルGと目が合うのって、嫌だよねー。
[学校での合宿中に体験した、おぞましい実体験を語った。]
あ。でもそっかー。宿直室があったかー。 …11人、かー。ふとん、足りるかなー… あ。俺も、ねぞー悪いから、寝袋のほーがいーかもー。
[まさか一人減っているだなんて思いもせず、そんなことを言った]
(178) 2014/04/29(Tue) 21時頃
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─図書室─
うん、分かったわ。
[カウンターに向かう蛍都を見送りながら、図書室のあたりを見渡す。そういえば、ここはあんまり利用したことが無いな、と思った。]
ランゴリアーズ…榊先生が言っていたやつだよね。
[蛍都の振ってくれた話。ランゴリアーズ事件。飛行機の乗客を飲み込んだ、1人の少女。その話が頭に浮かんだのは沙耶も同じだった。
もし、これが誰かの心の中だとしたら、「ホスト」は誰なのだろう。そんな話になって、思い浮かべる。ホスト。それならこの世界は、その「ホスト」の理想の現れなのだろうか。]
これが誰かの心の中なら… 外に降りしきる雨は「ホスト」の悲しみ。 この校舎にいる皆は「ホスト」の望み。
きっと学校が、この実行委員の皆が好きなんだろうな… ここが「ホスト」の理想の現れなら、ね。
[好きだからこそ、皆をここに連れて来たのかもしれない。きっと、学校は自分自身の辛いことから逃げ出せる場だったのだろうか。この実行委員の皆は、ホストにとって大事な存在だったのだろうと思った。]
(179) 2014/04/29(Tue) 21時頃
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/* 机を並べてその上で寝る話は実体験。 指示した先輩に「なんで?」って聞いたら、「そうしないと顔の周りをGが這いまわるから。」って言われた。 実験をしたことは、ない。
(-78) 2014/04/29(Tue) 21時頃
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[先ほどの言葉を頭の中で反復する。学校が好きで、実行委員の皆も好きで。そんな人が、この世界の「ホスト」だとしたら……きっと、もっと仲良くなれるかもしれないな、と思った。だって───
──私と、よく似ている気がしたから。]
ああ、おかえりなさい、蛍都。 良さそうな本はあったのね。
[手に本を抱える彼女を見て少し微笑む。そして一緒にシャワー室へと歩いて行った。]
(180) 2014/04/29(Tue) 21時半頃
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/* ホストが自分という考えには行き着かない
(-79) 2014/04/29(Tue) 21時半頃
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[シャワー室への道すがら、蛍都と話をする。学校を休みがちだった沙耶にいつも連絡事項を教えてくれた幼馴染。彼女の両親は心底彼女を可愛がっていて。そんな両親の元で育っていた彼女だからこそ、私のことも気にかけてくれていた。]
ね、蛍都はさ……… もし、この実行委員の中に「ホスト」がいるとしたら…誰だと思う?
[先程の話の続きになってしまうが、蛍都はどう思ってるのだろう。それが気になった。]
もし、璃子が本当に居なくなったんだったら… 璃子は、「ホスト」じゃないって事なんだろうね。
[ホストがみんなを置いて先に姿を消すことは無いだろうから。そう思った。]
(181) 2014/04/29(Tue) 21時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 21時半頃
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>>180 俺も当てはまるよ??ワーイ
(-80) 2014/04/29(Tue) 21時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 22時頃
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[CDを一枚ずつ眺めながら、思う。この閉鎖空間に似た事件があった気がすると。 少女の家にはテレビなんてものは無かったから、情報源は学校の噂で。覚えているのも僅かだけど。 確か名前は、ランゴリアーズ事件。ちいさな女の子が飛行機を飲み込んだ、不思議な事件。 もし、それと今起こっている事が一緒だとするならば。ホストが居る筈だった。 飲み込んでしまったホスト。誰なのだろう。もし自分で無いのなら、共感するかもしれない。
現実世界と違う。 少女を傷めつける父の居ない世界への隔離。
それは逃げとはいえ、ある意味魅力的だろうから。]
(182) 2014/04/29(Tue) 22時頃
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[そんな時だったか。都筑>>165と天春>>186が帰ってきて、迎える。]
お帰りなさい。お疲れ様。 …鹿島は、すぐ何処かへ行ったわ。
[多くのCD。都筑がその内の一枚を掲げ、尋ねてくれば>>176「良いわよ」と答えた。 その直ぐ後に日向>>170も帰ってくる。 寝る場所の話になれば、相変わらずの表情で。]
寝袋でもベッドでも、どっちでも眠れるわ。
[アトリエで気を失って、冷たく固い床に転がった経験が何度もあるからとは、言えず。]
…十人?
[そして瞳を、ぱちぱち、と。 指折り数えたあの時は、確か十一人いた筈だったから。 数え間違い?と含ませて、日向>>173に問うた。]
(183) 2014/04/29(Tue) 22時頃
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あ、うん、わたしは、構わないよ。
[CDをかけていいいかと聞く都筑くんに頷いて答える。 と、そこに日向くんが帰ってきた>>170。]
えっと…おはよう? うん、わたしと都筑くんが、運んできたの。
[とっくに夜になってはいたが、おはようと言われたので同じように返す。席から退くように言われれば、ごめんねと言いながら慌てて立った。
そしてその後の日向くんと都筑くんの会話を聞く。 「10人」という言葉>>173は、「10人くらい」という意味だろうと思い特別気にはならなかった。が、都筑くんの語った実体験>>178には、少し顔を引きつらせる。]
そ、それは…わたしも、嫌、かな… 寝袋か布団かは、どっちでもいいよ。
[寝袋を使って寝たことはないから、ちゃんと寝れるかな、なんて不安は少しあったけど、一度使ってみたい気持ちもあるし、他に布団やベッドを使いたい人が居れば使ってもらいたいと思ってそう言った。]
(184) 2014/04/29(Tue) 22時頃
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俺はバカだよ。
[いいんちょそれ、口癖なのかな。吐き捨てられた言葉>>169に、笑う。ちゃんと笑える。]
うん、できないよね、多分。
[アンタならしない。>>172そう言われるとほっとするよ。褒められた人間じゃないけどさ。 窮屈な場所。委員長はそう言ったけど、俺ならこんな広い場所にみんなを集めないよ。 把握しきれないじゃん。こんな場所じゃあ、みんなのこと。 ああ、副委員長たちはちゃんとシャワー室に辿りつけたかな。]
……でも、誰かならできるとか、そうも思えない。俺。
[みんなのこと好きだし。口癖みたいに自然に出る言葉。重みはないよね。とっくに。 疑わないことや、否定しないことが、愛だとは思わないけどさ。 好き好き大好き超愛してる。ずっとずっと大好きだよ。 言える内に言っておこうなんて、もったいない精神に近い。]
(185) 2014/04/29(Tue) 22時頃
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うん、探そ。ありがと、いいんちょ。
[同調>>172に笑む。 だってさ、こんなことをしちゃうなんて、その人はとても可哀想だ。]
(186) 2014/04/29(Tue) 22時頃
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ところで落ちロルが全く書けてない
(リサ✿´╹◡╹)<このクズ!
/*お花がつきました
(-81) 2014/04/29(Tue) 22時頃
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/* 恵田が博愛精神なの、寂しいって思ってる? ひとり占めしたい、って思ってる?
「思ってないよ。バカじゃないの」
(-82) 2014/04/29(Tue) 22時頃
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[沙耶の答え>>179にうなずいて。]
なるほどね。 苦しいから、嫌なものを飲み込んだんじゃなくて、自分の大切なものだから飲み込んだんじゃないかって沙耶は思うのね。
[それはきっと、沙耶がそう思っているからなのではないか。]
沙耶の言うとおりここが理想なら、淋しい人だなと思う。 だって、その人は家でも家族でも、ほかの場所でもなく学校にしか理想を見いだせていないっていうことでしょう。
[自分だったらどこになるか。 きっと、自宅だろう。両親がいてくれて、そこから何も変化がない、そういう場所になるだろう。]
(187) 2014/04/29(Tue) 22時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 22時頃
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[シャワー室へと向かいながら、尋ねられた言葉には]
ホストが誰かと言われても、情報が少ないから推理のしようがないわ。 推理小説ならまだ第1章、最初の事件が起きたところじゃない?
ホストがいなくなればこの世界も存在しつづけられない。 だから璃子はホストじゃない。 私も違う。それは確信してる。
でもほかの人は、こんなことをするほどの悩みを持っていたかなんてわからない。 沙耶のことだって、長い付き合いでもそうだろうとも違うとも確信できるほどのものはないわ。
もしこれがランゴリアーズと同じなら、これからも人が減っていくでしょう。 そして、
[そう、たしかあのお話には世界を閉じる人が必要なのだ。]
最後に閉じる人の座を巡って椅子取りゲームになるかもしれないわね。
(188) 2014/04/29(Tue) 22時頃
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―2F―
[日向と別れた後二階へと上がり、窓を開けた。相変わらず風と雨足は強く、吹き込んでくる風は雨粒を体に運んでくる。 月明かりも無い暗闇で、学校の外の風景が見えない位だった。]
………
[上の階から、飛ぶ>>147。 藍田は階段から落ちて、此処を出たらしい。 あの大量の血とマネキンを残して。 ならきっと、死ねば此処から出られるのだろう。
地上を見下ろす。 辛うじて見える地面や植え込みが、遥か遠くに見えた。]
(189) 2014/04/29(Tue) 22時頃
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そっかー。いそがしーねー。
[言葉(>>183)また何か取りに行ったのかなー?なんて思いつつ。]
♪〜
[曲をかけていい。二人の言葉、たすーけつでかけてもいーかなー? 小番さんの方を見て、オーケーを貰えば、CDをかける。 何て曲か忘れたけど、確かリストがえんそーしてた、ものすごくいっぱいの音がちろちろ動いて面白い曲が流れる。]
あ。敷屋さん、もしかして、聞きたいのあったー?
[CDを眺める横顔に、ちょっと焦った。無理やりリストにしちゃった。でも、このピアノ、いーな。光があふれるみたいで。 10人というヒューガの言葉。10人「程度」ってことかなー?と思いながら、敷屋さんの質問と、それへの答えを聞きながら、机を引っ付けて行く]
(190) 2014/04/29(Tue) 22時半頃
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っ!は……
[身を乗り出そうと窓枠に足を掛けた途端。 死ぬ、という恐怖がどうしようもなく襲い掛かってきた。 慌てて窓から離れる。
窓枠の向こうに佇む、全てを呑み込んでしまいそうな黒が、無性に恐ろしく思えた。]
(191) 2014/04/29(Tue) 22時半頃
|
|
[その後、いくらか言葉を交わしただろうか。]
……俺、りっちゃん、どこかにつれてくから。 いいんちょ、先戻ってて。
[話が一段落すれば、そう伝える。このままじゃあんまりだよね。 俺の都合でひどい目に合わせてごめんね、りっちゃん。]
(192) 2014/04/29(Tue) 22時半頃
|
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/*
今日の朝までは病んで病んで落ちようと思ってて 腐ったにおいとかそういうアレで落ちようと思ってたんだけど まてこれどうしよ。大筋は決めてるけどアクセサリの部分。
(-83) 2014/04/29(Tue) 22時半頃
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/* うっかり投票委員長にしてたてへぺろ
(-84) 2014/04/29(Tue) 22時半頃
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/* >>192 ロッカー突っ込んだ元凶はこちらです藍田ごめん
(-85) 2014/04/29(Tue) 22時半頃
|
|
[都筑に問われる>>190。 先程ぼんやり眺めていたから、そう思わせてしまったか。 ゆるり、首を横に振って、「いいえ」と答えて。そして、流れる音楽に耳を傾ける。]
…素敵な曲ね。 リストの曲、でしょう?
[今度は棒読みでは無かった。 音が跳ねて、踊る。そんな曲。眩しくて、つい顔を逸らしてしまいそうな、そんな曲。引き込まれそうな。
日向に問いつつも、机を運んでいく。まだ、他の人は帰って来ていない。 遅いわね――そう、呟いた。]
(193) 2014/04/29(Tue) 22時半頃
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|
[>>186感謝の言葉。 それに、少しだけ口元が緩んでしまったのを、慌てて隠す。 当然でしょ。と小さく呟いた矢先に、告げられ>>192]
僕も……
[手伝おうか、とは言えなかった。 いくらマネキンと聞いたとしても、藍田を――人間の死を彷彿とさせるそれを、見る勇気はない。 黙って頷いて、踵を返す]
(194) 2014/04/29(Tue) 23時頃
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|
、はー………
[そのままずるずると壁を伝って座り込み、肩で息をする。
――ここがランゴリアーズ事件のような、 閉じられた世界である確証なんて無い。 ――もし現実なら、無駄に死ぬだけだ。
まただ。 言い訳めいた思考が頭を支配する。]
…くそ。
[弱々しく頭を振り、暫くその場に座り込んでいた**]
(195) 2014/04/29(Tue) 23時頃
|
|
[ふと、思い出したように振り向いて]
すぐ、戻ってきなよ。 明日も早いんだから。
[心配しているわけじゃない。念のためだ。 それだけ言い残して、教室へと向かっただろう]
(196) 2014/04/29(Tue) 23時頃
|
|
そっかー。ならよかったー! うん!かわいー曲だよね!これ、バイオリンのもあるんだー。 んーと、ラ・カン、パネルラ?
[首を振る様子に、じゃあ、さっきのはどうしたのかな?敷屋さんも、やっぱり、このじょーきょーについて考え込んでるのかな?と思って、触れない。 どこかに潜んでいるかもしれない地雷を踏むのが、こわい。 にっぱーと笑って、微妙に間違えて覚えた曲名を言う。 因みに、原曲はヴァイオリンの方で、リストはピアノ用にアレンジしただけであるが、そんな知識はない。]
おん。おっそいねー。どーしたんだろー。
[聞こえたつぶやき(>>193)に、手を止めて答える。 先ほど、自分たちが出て行ってからかなりの時間が経過している。]
さがしてこよーかなー。
[ちらちらと、扉を見ながらつぶやいた]
(197) 2014/04/29(Tue) 23時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 23時頃
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[都筑の体験を聞いて>>178 思わず吹き出しながら]
誰か、寝床に食いもんを ボロボロこぼしてたんじゃねえの?
[合宿の夜といえば 誰かひとりくらいはお菓子など 隠し持っているのはお約束]
そんなことしなきゃ 御器齧りっていうくらいだし 餌ないところに来やしねえってえの…
(198) 2014/04/29(Tue) 23時頃
|
|
[机や椅子を運ぶのを手伝いながら、時計を横目で見る。 みんなが教室を出てから、もう既に何時間も経っていた]
…やっぱり、遅いよね…?
[敷屋さんや都筑くんの言葉に同意して、心配そうな眼差しを扉の向こうにある廊下へ送る。 どんどん不安は募るばかりだ。沙耶ちゃん、恵田くん、藍田さん…みんな、早く帰ってきてほしい。]
(199) 2014/04/29(Tue) 23時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 23時頃
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/* >>199 君いないね。
「うるさい」
(-86) 2014/04/29(Tue) 23時頃
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…大丈夫? 何なら、今度は私が行くけれど。
[さがしてこよーかな>>197。そんな彼を止めはしないけれど。 行った人が帰ってこない、なんて、そんな気がして。簡単に送り出す事も出来なくて。出たのはそんな言葉。 不安げな天春>>199にもどう言ってやればいいか分からなくて、小鳥遊が居れば、と思ってしまった。]
(200) 2014/04/29(Tue) 23時頃
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まあ、ただ… どうしてもっていうなら 都筑に特別に机ベッドを作るのは
全然構わないぜ?
[彼のそばに寄り、手で身長を測ってから 机がいくつ必要か黒板に計算式を ちまちま書いて、机の数を数えてみた]
(201) 2014/04/29(Tue) 23時半頃
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[うん、ありがと。もう一度そう返して>>196、その姿が見えなくなってから、動く。 ごめんね、長い間狭いところに閉じ込めて。赤い制服。錆びたにおい。]
[本当はみんなといたいよね。皆の所にかえしてあげるのが一番なんだけれど。 すぐに思いついたのは、保健室のベッド。次にマシだろうけど、駄目だ。 教室の前を通らなきゃいけないし、それに、泊まりとなったら誰かが使うでしょ、多分。 考えあぐねて、結局藍田みたいなその人形は、応接室へと運んだ。 だだっ広い空き教室に一人とかより、まだマシじゃない?ごめんね、また会いに来る。]
[そして、暫く遅れて、平然を装って教室へ戻る。皆、揃ってただろうか。夜は深まる。]
(202) 2014/04/29(Tue) 23時半頃
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ああ、鹿島はさっき上へ行くって 別れたばっかだな…
多分、上には 先に行った黒沢、それから 小鳥遊、伏瀬、恵田は一緒だと思う
そいつらは、今のところ全員無事
[探そうかと教室を出ようとする面々に そう説明をする]
…だから、今いるのは10人だ
(203) 2014/04/29(Tue) 23時半頃
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私はそう思った。 …でも、それってよくよく考えたら淋しいことなのよね。
[蛍都の言葉>>187に頷いた。だって、学校にしか救いが無いなんて。家族には、頼れなかったのだろうか。それとも、]
………「ホスト」は、可能性として 家の事で悩んで思い出したくも無くて、実行委員の皆に救いをもとめるしかなかったのか、学校の、実行委員の皆が憎くて仕方ないのか、どっちかなのかな…
[もし、後者だとすれば───
「ホスト」は、自分では無い。そう思った。]
(204) 2014/04/29(Tue) 23時半頃
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と、いうことで10人なんだ
[敷居からの問い>>183 これが、そのまま答えである]
(205) 2014/04/29(Tue) 23時半頃
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えー。じゃー、床そーじしてから寝るー? 普段のごみでもじゅーぶん奴らのエサになるんだよー? 朝には、いつも通りススムがパン貰ってたし、前の日もふつーにせーかつしてたよねー?
あと、机全部使えば、フツーに全員寝れるよー?何人か保健室いくよねー?
[理論を実体験で論破しつつ、床を見て、ふと。]
…あれ?あんま、きたなくない?
[まるで、今日初めて使ったみたいに、汚れのほとんどない床。見て、首をかしげる。 おかしいよね?ここ、一体何年間教室だったの?]
(206) 2014/04/29(Tue) 23時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 23時半頃
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うん、璃子は違うと思う。 だって璃子がホストなら、居なくなった時点でこの世界は閉じると思うから。
[蛍都の同意に頷き、同じ様な言葉をつぶやいて。そして、彼女は自分がこの世界の「ホスト」では無いと言うことを、確信していたようだ。私は、沙耶自身は、どうだろう。]
蛍都は自分がホストでは無いと、確信してるのね。 私は……自分でも分からない。 けれど、この世界に皆を呼んだ理由が、皆のことが憎いからって理由なら……私は「ホスト」じゃない。それだけは分かるよ。
[だって、皆のことは好きだから。憎むなんて、とんでもない。
でももし、自分がホストだったとすれば… 案外、周りから見れば淋しいと思われているんだな、なんて思った]
(207) 2014/04/29(Tue) 23時半頃
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そっかー。みんな、無事かー。
[ああ。また天春さんが、不安になってる。他の人を捜しに行ってこようか。思っているときに、ヒューガが説明してくれる(>>203)。 一瞬安心しかけて。]
ねーねーヒューガ―。藍田さんはー? 小鳥遊とか、サツキとかと一緒じゃなかったー?
[気付いて、首をかしげた]
(208) 2014/04/29(Tue) 23時半頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 23時半頃
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[行こうとする。丁度良く日向から答えが返ってくる。 鹿島、黒沢、小鳥遊、伏瀬、恵田、名前を足していく。 それに、教室に居る小番、天春、日向、都筑――そして、敷屋、自分。足して、十。]
……璃子は?
[いない。居た筈の、保健室で聞いた名前>>0:170が出ていない。 都筑と同時だったか。反射的に返した。]
(209) 2014/04/29(Tue) 23時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 23時半頃
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え、
[日向くんから告げられた言葉。ねえ、10人って?11人じゃ、ないの?「そいつらは無事」、って、無事じゃないひとがいるってこと? 日向くんの口から挙がらなくて、今、ここにいないひと。 …藍田さん、は?
その質問は都筑くんがしてくれて、それに対する日向くんの答えを、祈るような気持ちで待った。]
(210) 2014/04/29(Tue) 23時半頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 23時半頃
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実行委員全員を憎むっていうのも現実的ではないでしょう。 憎んでいるとしたら実行委員の中の誰か、でもその人だという確証はないとか。そういうのならあり得るかもしれないわね。
『ホスト』が見つかって、それが誰だったとしても、沙耶だったとしても、こんなことになるほど悩む前に誰かに相談しておいてほしかったと思うわ。 相談できるようなことならこんな風にはならないのでしょうけど。
[そんなことを話しながらシャワーを浴びに行って、教室に戻って、まだ帰れないのだという事実から目を逸らすように借りてきた本を読んで、目が覚めたら戻っていることを期待しつつ眠りにつく。]
(211) 2014/04/29(Tue) 23時半頃
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/* 皆の落ちロール見る度どきどきする
(-87) 2014/04/29(Tue) 23時半頃
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/* 楽しみ
(-88) 2014/04/29(Tue) 23時半頃
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あ、俺は寝相悪いんで…床で寝るわ
なんで、ベッド作るなら それは…なしで
寝たいヤツの分だけでいんでね?
[都筑の論破は各人の自由の前では ただ自分の好みの押しつけでしかなく
一見正論の装いだったが 正直、受け入れられなかった
人は理のみで生きていない 故に、人の心は理のみで動かない]
(212) 2014/04/29(Tue) 23時半頃
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―朝―
[ふと目が覚める。雨が降り続いていて、外は薄暗く時間が分からないが、時計を見るとまだ6時前。 教室の黒板に「図書室に行ってきます。伏瀬」と書いてから今日の本を選ぼうと図書室へ向かう。
図書室で棚を物色していると目を引いたのは『銀河鉄道の夜』。 取り出してめくる。 思い出す、文化祭のときのこと。 文芸部だからと書いたこともないのに脚本を任され、悪戦苦闘したこと。 出来上がったものを演劇部の顧問に見せて、アドバイスをもらったこと。 本をそのまま書くのではなく、人を生かさなければいけないこと。出来上がったものはもちろん書き馴れている人の脚本にはかなわないものだったけれど。
変わらぬ世界を外から愛でるのではなくて、自分の手で作り出す喜び。 もちろん、脚本は原作の世界を借りたもの。 すべてが自分のものではない。 それでも、新しいことに挑戦することを初めて楽しいと思った。]
(213) 2014/04/29(Tue) 23時半頃
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―回想―
『伏瀬さん、そんなに本が好きなら司書になったら?』
[司書さんにかけられた言葉。]
『蔵書が豊富で、文学部にいい先生がそろっている大学の指定校推薦があるよ』
[もしかしたら担任や文芸部顧問に言われて声をかけてきたのかもしれない。 薦められた大学のパンフレットを眺めていると行きたい、という気持ちが湧いてきたのを覚えている。 けれど、その所在地を見て、これは無理だと思った。 あまりにも家から遠すぎる。通うのは現実的ではない距離。
両親に相談したら当然のように難色を示した。 でも、私が行きたがっているのが分かった、分かってしまったのだろう。 二人とも、受かったら一人暮らしをしたらいいといってくれた。 優しい両親、甘い両親。この二人から離れて、私は独りで生きていけるの? 今の状況を変えるのが、私にはとても怖い。]
(214) 2014/04/29(Tue) 23時半頃
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[不安はあるけれど、怖いと思うけれど、両親が許可をしてしまったら書類を出さないわけにいかない。 受かったときはうれしかったし、両親も喜んでくれたし、司書さんも祝ってくれた。
でも、それは、この先が決まってしまったことをあらわしていて。]
『蛍都はいいよね、もう勉強しなくていいんだから』 『ずるいよねー、気楽で』
[からかい混じりの言葉にうらやましいでしょと笑みを返す。 なにがいいのか。気楽になんかなれるわけがない。 まだ先が決まってない人たちに決まってしまった恐怖などわかるわけがない。
笑って、流して。怖い気持ちを、震える体を押しとどめて。 行きたいと思った気持ちも、受かったときの喜びも、凍り付いてしまうほどに。]
(215) 2014/04/29(Tue) 23時半頃
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―教室―
[ある程度話がひと段落したころだろうか。 教室に戻れば、大量の毛布と寝袋。 丁度、11人分だ。
と言っても、1つは使わないのだろうけど]
女子は保健室とかの方がいいんじゃないの。 こんなことでぎゃーぎゃー言われたら面倒だし。
[念の為、告げておく。 正直どうでもいいことだが]
(216) 2014/04/29(Tue) 23時半頃
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疲れた。僕はもう寝る。おやすみ。 詳しくは明日。
[時計を見れば、普段なら眠っているはずの時間。なるほど、眠いわけだ。 小さく欠伸をして、寝袋一つに手を伸ばす。 そのままずるずると引きずって、壁際でもたれかかった。 何か聞きたげな視線があれば、気怠そうな、有無を言わせぬ視線を向けて。
ひどく疲れた。早く眠ってしまいたい。 電気から背を向けるように、瞼を閉じただろう*]
(217) 2014/04/29(Tue) 23時半頃
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―図書室―
[ページをめくって思い出に浸っていると、かたり、と、司書室から音が聞こえた。 誰かやってきたのだろうか。 本を棚に戻し、隣の部屋を覗き込む。 電気がついていないが何かがいる気配がする。 手探りでスイッチを探し、明かりをつけると、そこに見えたのは、]
え…。
[司書の机に座っている大人びた女性。 それは紛れもなく自分だった。 机の上に開かれた本にささっている鍵モチーフのブックマーカー。 間違いない。いつでも使えるように胸ポケットに入れているそれを取り出し、確認する。同じもの。
生徒が入ってくる。応対している。 自分だから分かる。笑顔を浮かべているけれど、困っている。嫌がっている。 今の状況を受け入れられていない。
これが、将来の自分?]
(218) 2014/04/29(Tue) 23時半頃
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[後ずさりする。 いつの間にか開けていたはずの図書室とつながる扉は閉まっている。 取っ手を動かしてもなぜか開かない。 大人の自分の取り繕った笑顔。苦しい表情。 目を逸らしたい、見たくない。どこにいけばいい? 見回し、もうひとつの、廊下につながる扉へと向かう。 途中、焦っていたのか棚に足が引っかかり、大きな本が落ちてくる。 驚いて足を止め、拾わなければとかがむと開いたページに見えるのは今の――ここに閉じ込められる前の世界の様子。 触れてもいないのにめくられていくページに映るのは、家族の姿、学校の様子、町の様子。 すべて今と変わらない。安心できるもの。
誘われるように手を伸ばす。 とぷん。水に触れたように指先が本の中へ入り込む。 本の中の世界へいけたら、そう望んだこともあった。 指先が手首へ、手首が肘まで、本の中へ沈んでいく。 きっとこの先に行けば――]
(219) 2014/04/29(Tue) 23時半頃
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[チャイムが鳴る。 司書室の床に白いマネキンが倒れている。 傍らに落ちているのは鍵のモチーフのブックマーカー。 顔にはブロンズフレームのメガネがかけられているのが分かるだろう。 白紙の、まるで美術書のような大きな本に突っ伏して。 左腕は肩口まで、そして顔の半面が開かれたページに埋まっている。 それはさながら…]
(220) 2014/04/29(Tue) 23時半頃
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購買で鹿島に吐かせたんだが
藍田は…さっきのチャイムの鳴った後 ここから、いなくなったらしい
[正確には階段から落ちて その結果、致命傷を追っての脱出で その身体がマネキンとなったらしいのだが]
その現場に、恵田がいて 鹿島もそこで一緒だったらしいな
[物言わぬ骸ならぬ人形とか あまり、趣味のいい話でもないのでいわず]
(221) 2014/04/29(Tue) 23時半頃
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[――本に喰われてしまったかのよう**]
(222) 2014/04/30(Wed) 00時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/04/30(Wed) 00時頃
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―朝:起床―
[目を覚ます。いつもと同じ時間。こんな状況でも習慣ってすごい。 周りを起こさないように、音を殺して教室を抜け出す。 朝ごはんを作ろう。いいでしょう、そういうの。とても平和っぽくて。]
[廊下を進む。食堂。扉を開く。 何がいいかな。目玉焼きは昨日したし、あの人、好きでもなさそうだったなあ。 今度は和食にする?そろそろ白いご飯も食べたくない? 普段は入ることも許されない場所。厨房に乗り込む。 問題児だあ。そうふざけたくなるところが、小物だよね、俺。 薬缶を火にかける。まな板、包丁。一人で立つには広いなあ。 鼻歌まじりに冷蔵庫に手をかける。cause I'm happy just to,]
[そして、できれば笑わないで欲しいんだけれど、 こんなに上機嫌だった俺は、ちょっとしたことで、またすっかりバランスを失った。]
(223) 2014/04/30(Wed) 00時頃
|
|
[大きく開け放たれた冷蔵庫の扉。]
『さっちゃん』
[その中で、首が笑む。幻覚だと思うんだけど。珍しいな。夢にも幻覚にも出てきてくれなかったのに。]
『寒いよ』
[腐臭。奇妙な光景だった。 細かい棚とか、区切りとか、色々あったはずなんだけどな。 冷蔵庫の中に、生首が、ゴロン。それだけ。]
(224) 2014/04/30(Wed) 00時頃
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/* 寝袋って188cmの男が入るサイズ?
(-89) 2014/04/30(Wed) 00時頃
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|
――恵田皐月は想起する。
[4年前。皐月が中学2年だった初夏頃、高校に通う姉が不登校になった。 家ではそれなりに明るいし、近所のスーパーなんかには出かける。だけど、高校にだけは行かない。 原因を聞いて、皐月は少し呆れる。小さなグループから追い出されたこと。仲良しだったのに、口をきいてもらえない。 でもさ、未奈ちゃん。それって、少し強がって我慢してれば、すぐに終わるものなんじゃないの? 加害者と被害者って関係性を、そんなにしっかり確立して。そっちの方が、まずいんじゃない? 喉まで出かかった言葉を飲み込んで、皐月は笑って姉を呼ぶ。姉貴、学校に行きなよ。]
(225) 2014/04/30(Wed) 00時頃
|
|
[2ヶ月と少しを過ぎても、姉は家にいた。制服は埃を被っている。 両親は、『行けるようになるのを待てばいい』というスタンスを貫いた。 夏休みを目前にしても状態の変わらない姉に、皐月は1人、痺れを切らした。]
『そうやって、逃げてばっかで、ダッサイ。なんで立ち向かわないわけ。だから外されたんじゃないの』
[姉はひどく傷ついた顔をして、今度は自分の部屋から出なくなる。恵田皐月は、またミスを犯した。 ついでに。未奈と皐月がフェイス・トゥ・フェイスで交わすコミュニケーションは、これが最後になる。 それから1ヶ月、同じ家に住みながら、2人は一度も顔を合わさなかった。]
(226) 2014/04/30(Wed) 00時頃
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|
[夏休みに入った所で、両親の生活は変わらない。 働き詰めの彼らに変わって、子どもたちが家事を分担する。買い物は、皐月の担当になった。 姉の用事は総て、皐月が部活や講習で家を出ている間に済まされていた。 夕飯は、家に帰ったら用意されてて、温めるだけになってるか、 ――そうじゃない時は、皐月が簡単なものを作って、未奈の分はお盆に載せて部屋の前に。 そう、よくドラマでやるような、あんな感じに。]
[あの日も同じ。部活から帰ると、部屋は掃除されてて、風呂は沸いてた。それに、米も炊けてた。 野菜炒めと味噌汁を作って、姉の分を部屋の前に置く。いつもと違ったのは、メモを挟んでおいたこと。 次の日から、部活の合宿が始まる予定だった。3日、家を開けること。F県の方に行くこと。内容はそれだけ。]
(227) 2014/04/30(Wed) 00時頃
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|
[次の日起きた時――食事は昨日と同じまま、まだそこにあった。皐月は急いでいた。 とても腹が立って、扉に向かって怒鳴るみたいにして、言う。 いつまでそうしてるつもりだ、意気地なし。俺は忙しいんだから、自分で片付けろ。 返事なんて待たなかった。そのまま家を出て、そうして、3日、家を開けた。]
[3日目の夕方、帰宅する。 空気が妙にこもっている気がした。おかしいな。掃除してないわけ? まず、自室の空気を入れ替えよう。そう考える。 汚れ物を洗面所に放り込んで、階段を上る。すえたにおいが鼻をつく。]
(228) 2014/04/30(Wed) 00時頃
|
|
うん… それに、皆仲良かったように見えたから、やっぱり誰かを憎んでるようには見えなくて…
[そういいながら、自分の居ない時の皆の様子を知らないから、あまり深くは言えなかった。もしかしたら、仲の悪い人たちもいるのだろうか。そうは思いたく無かった。]
相談……相談、か。 本当だね……こんなことになるくらいなら、相談すれば良かったのに…
[なんて、自分も今の今まで誰かに相談するなんて考え、頭から抜けていたんだけど。]
…よっぽど、追い詰められてたのかな…
[目を伏せる。ホストは一体、どんな思いをしたんだろう。誰にも相談出来なかったのか、それとも、出来なかったのか。それは分からなかった。
シャワーを浴びた後、教室に戻った。布団の用意されていた教室に、なんだか少しわくわくして、こんな状況だけれど、楽しいと思っていた。]
(229) 2014/04/30(Wed) 00時頃
|
|
[2階に上がって、真っ直ぐに続く廊下に、皐月は3日前に見たまんまの、お盆を見つけた。 ねえ、なにごと?驚いて、姉の部屋のドアを開けようとする。重い。 鍵はかかってなかった。押して、少し開いた隙間から流れ出てくる空気が冷たい。そして、異臭。 真夏なのに、とてつもなく寒かった。そう思う。鳥肌が立つ、どんどんそのにおいに蝕まれてく。現実感はない。 少しずつ、少しずつ、ドアを開けて――今思えば皐月は、この時点で通報していればよかった。 それでも、必死で押し開けて、見た。 皐月が押していたのは、姉の死体。恵田未奈は4日前、ドアノブに首をくくって死んでいた。]
(230) 2014/04/30(Wed) 00時頃
|
|
……いなくなった。
[いなくなった>>221。その意味を、考える。 訪れるのは、空虚感。確かにひとり、いなくなった。そんなぽっかりとしたもの。 つまり、この空間から出た?そんな方法があるのだろうか? 似ているあの事件もこうして広まった以上は、きっと方法があるのだろうけど…どうやって?首を傾げる。 きっとまた、傍から見たら難しい顔でもしてる。
そんな、ぽつんとした謎を残したまま。 寝るのは結局、床で、教室の隅でだった気がする。 暗闇の中。酒瓶の転がる音も、割れる音も、父の怒号も。少女を呼ぶ声も。
――今日は、聴こえてこなかった。*]
(231) 2014/04/30(Wed) 00時頃
|
|
―現在―
[さっちゃん。思わず後ずさる。足元の柔らかい感触。まさか。顔が引き攣る。下を向いてしまう。]
[見えたのは、カーペットだ。なんてことはない。柔らかい。よくある。 ――姉の部屋に、昔見た。]
――あねき、
[振り返る。顔を上げる。そこには、姉の部屋が広がっている。 あの日と同じ。空っぽの机。その上に、白い『何か』を見る。駆け寄る。]
(232) 2014/04/30(Wed) 00時頃
|
|
――『責任を、感じてください』
(233) 2014/04/30(Wed) 00時頃
|
|
ふうん。そっかー。
[ヒューガの言葉に、いつも通り微笑んだまま、反応する。 不快にさせた。すっと頭の中が冷える。 ここで切ろう。くだらないやり取り。特に価値がない。言い訳のような、無意識の選別。 だって、まともに人とかかわるのって、疲れるでしょう?]
消えたっ、て… 皆遅いのって、藍田さんさがしてるの?
[そして、重要な情報だけに、注視する。 伝聞調の、ぼんやりとした説明(>>221)]
くわしーことは、サツキとか、ススムに聞いたらいーかなー。
[わかったありがとー。そう言って、自分は話を切った。 他の2人はどうだろう]
(234) 2014/04/30(Wed) 00時頃
|
|
[多分、黒沢はそれを見つけそうだし 伏瀬は図書室あたりにいるだろう 恵田と小鳥遊は一緒だろうし
そんな、話をした
気づけば、黒沢が戻って来て とにかく、疲れたと寝てしまい
なし崩し的に話は終わったか
そのあまりの投げやりっぷりに>>216>>217 他の者はどうしただろう
気づけば猛烈な睡魔に見舞われて ブランケットに包まったまま 床に座って*舟を漕いでいた*]
(235) 2014/04/30(Wed) 00時頃
|
|
―教室―
戻った。
[あれからどれ程そうして居たのだろうか。 戻ってきた時には普段の就寝時間を軽く越していた。 既に何人か寝ている生徒もいる。]
流石に疲れた、おやすみ。
[寝袋の一つを借りて、教室の隅に移動する。 入りきらなかった頭を鞄に乗せ、意識は落ちた*]
(236) 2014/04/30(Wed) 00時頃
|
|
[机の上のちっぽけな紙。ああ、この時を待っていた。 背後で何かが"ずる"ような音がする。振り返る。何も、見えない。]
『責任を、感じてください』
[その紙切れを、握りしめる。遅いよ、ねえ。そこにいるの。]
[這いよる音。背中を預けて、その場にへたり込む。]
[ああ、未奈ちゃん。この時を待っていた。 判決を下してよ、未奈ちゃん。アンタは俺を許さないの?]
(237) 2014/04/30(Wed) 00時頃
|
|
遅くなって、ごめんね。
[教室にいた皆に詫びの言葉を述べる。それから寝袋などを用意してくれたのは誰かと尋ね、礼を言った。
璃子は一緒じゃないのか。聞かれれば、居なくなったと答えたが、既に皆は知っていたかもしれない。]
皆と泊まるのって、不思議な気分。
[小さく呟いて、寝袋を一つ手に取った。中に入って、目を閉じる。特異な現状。でも、家のことをしなくてもいいなんていう開放感もあって。
気分は、そんなに悪く無かった*]
(238) 2014/04/30(Wed) 00時頃
|
|
[何も、見えない。けど、確かに、何かが首に触れる。いいよ、■して。 ああ、でも、待って。メッセージ性のない死。それが残された者に与えるもの。]
[ポケットから、携帯電話が転がり落ちる。チラリ。横目で見る。]
(239) 2014/04/30(Wed) 00時頃
|
|
[電波が立っていた。]
[目を見開く。瞬間、顔をくしゃくしゃにして笑む。 ありがとう神様仏様イエス様。それとも未奈ちゃん、アンタがやったの? もう画面を見なくたってわかる。メッセージアプリを開く。タッチ、タッチ。早く。]
(240) 2014/04/30(Wed) 00時頃
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―メール―
ごめん、しょくどう、つかわないで。ありがと。
(241) 2014/04/30(Wed) 00時頃
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『みんな だいすき ありがとう さよなら』
[宛先。グループを選択する。一斉送信って芸がないけど、許してよ。俺には時間がない。熱いんだが寒いんだかも、もうわからないんだ。 クラス委員。文化祭実行班。ずらりと皆の名前が並ぶ。 ああ、ほんと、大好き。愛してる。今まで有難う。さようなら。 送信。届かない。意識が途切れる。送信。送信。送信。]
[どこかで、けたたましい音がした、気がした。]
(242) 2014/04/30(Wed) 00時頃
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――そして、チャイムが鳴る。
[食堂に、1体のマネキンが、コンロ台にもたれかかるように倒れている。 傍に落ちた携帯電話が映すのは、未送信のメッセージ。]
(243) 2014/04/30(Wed) 00時頃
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