107 情報欄参照/いにしえの魔都と封印の輝石
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人
狼
墓
少
霊
全
シーシャはヘクターを占った。
ヘクターは人間のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、クラリッサ、セシル、オスカー、ヨーランダ、ミッシェル、ミナカタ、パティ、ジェニファー、ヘクター、シーシャ、イアンの11名。
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[馬を止めてのち、背後に問いかけた]
……うん? どした?
[――馬と一体になる騎兵はいい。 それ以外の人種にとって、白刃煌くなかを全力疾走する馬上がどういった環境かを、もう少し慮ってやるべきだったかもしれない]
(0) 2014/01/04(Sat) 01時頃
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お?こりゃここにきて初めて運が向いてきたか?
[錆びているが不思議な力を感じる斧を見つける。砥いでみないとどれほど力か、神器かもわからないが。捨ておくにはもったいない。 鉄の根をもつ手とは逆の手で持つと、武器庫を後にした]
(1) 2014/01/04(Sat) 01時頃
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あたし、はっ! ぱてぃ!
[半ば絶叫するように答えるとミッシェルの背に顔を埋めてひたすらに揺れに耐える。 戦闘中の騎馬の動きに慣れぬ身では本当に放り出されそうで恐怖しか感じなかった。
戦闘が終わり、馬が止まれば即座に地面へと降り立った。 足が地面につくことがこれほど素晴らしいことだとは知らなかった]
うん、なんでもない、なんでもない……
[少しだけげっそりとしながら答える]
それじゃあ、あたしは他の人にも伝えてくるから…… えっと、ベースを作ったから補給したければそこに 場所は……
[大体の場所を伝えたが分かっただろうか]
……之は共和国も帝国も関係ない非常事態だから できれば魔を討つことだけを優先して?
(2) 2014/01/04(Sat) 01時頃
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[一方そのころ。制御を外れた退魔の力は、シーシャの魔力に反応して、最後に魔術をかけた相手…ヘクターの元へと飛んでいった。 魔に属するものにだけ効果がある光の玉がふわふわと空よりヘクターに降りて、そして何事もなく消えていった]
(3) 2014/01/04(Sat) 01時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/01/04(Sat) 01時頃
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[どうも見ているだけでは楽しくない。 茶々を入れてやりたいが目移りして困る。 さてはて、どうしたものか。くるくると旋回しながら滞空しつつ、どうしようかと2人で考える。 この2人っきりでひとつのことを考えている時間が翼竜は何よりも愛おしく感じていた。 ヤウズがつまらないのは嫌だが、ずっとこのままで居たい、と。]
同志でも探すか? 2人よりも3人4人と居たほうがいいだろ。
[最初の数に自分が含まれていることを嬉しく思いながら、そうだなと頷く。]
とりあえず、忌々しい英霊の気配がしないやつを探すか。 愛しい同志はどっこかなぁ〜
[くるりと空中でバック宙をしてスイーッと先へ進む。 向こうから出て来てくれるのが好ましいのだが、そうもいかないだろう。 手持ち無沙汰に魔銃を弄りながら、空中から辺りを見渡した。]
(4) 2014/01/04(Sat) 01時頃
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……? ならいいが、顔色が悪いぞ?
[降りた黒衣――パティと名乗った若い女に、首を傾げ]
あの辺か。まあ、だいたい判った。だいたい。
[そのあとで、ふと]
……共和国も帝国も関係ない、か。 というなら――……その拠点は、安心できるのか?
[問うように、パティを眺め]
まあいいさ――いずれにせよ、そういうことなら。 先にも云ったが、あのドラゴンナイトには気をつけろ。 奴さん、味方だというのに攻撃してきた。 帝国側に通じてるか、その、魔だかなんだかに憑かれたかだろう。
(5) 2014/01/04(Sat) 01時半頃
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………まあ…よかった…って思っておこう。
[勝手に飛んで行って得られた情報に微妙な表情をつくる。 守ってくれるやつが味方で魔にも魅入られていない。ありがたいことだな。と前向きにとらえながら練兵所へと顔をだす。 矢が大量にささった痕のある案山子 そして熱心に訓練をしている重歩兵たち―――ん?]
(6) 2014/01/04(Sat) 01時半頃
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[気まずい空気を漂わせる黒衣の神官へとと一斉に振り向く重歩兵の群れ]
えーっと……お構いなくってだけじゃ…ダメ?
[答えはNOだったらしい。一斉に敵意とともに槍を向ける相手に嘆息して、錆びた斧を壁にたてかけて、扉のある…狭い場所を選び、立ち止まり振り返る]
(7) 2014/01/04(Sat) 01時半頃
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あたしのベースが分かるのはシーシャくらいだから大丈夫
[最も、今ではとあるドワーフ(ヘクター)の手で破壊されているとは露ほども知らないので大丈夫と念押ししておいた]
帝国側の人間がどうしているかは分からないけど…… あたしはこれから協力を仰げないか聞いてくる
ドラゴンナイトは……厄介だから逃げることにするよ ありがと
[戦って負ける気はしないが勝てる気もしない。 自分が避けるのを失敗するか、かすり傷程度のダメージを延々と積み重ねている間に相手が逃げないかという勝負になるだろう]
(8) 2014/01/04(Sat) 01時半頃
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[隋分と手強い難敵だったが。これで最期だ]
ふっ… ――せああぁっ!!
[軽快なバックステップ。それを剣匠の亡霊は追撃してくる。 距離をとったのだと、フェイントに引っ掛かったからだ。
次の瞬間、地面に足がつくと同時に、聖刃アイギスは疾駆していた。 呼吸ひとつの間に、少年ごと、剣匠の更に向こう側の大地で静止。 早業の一刀両断。確実な致命傷を約束する、必殺一撃]
(9) 2014/01/04(Sat) 01時半頃
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[剣匠の亡霊は既に無く、聖刃が黒い霧を、尾を引く様に棚引かせていた]
…………くっ……。
[決して短くない激戦が終了した途端。 溜り兼ねて、がく、と少年は街路に膝をついた。 黒で装った軽鎧から、刺し傷が開いているのか、脇腹の辺りで赤い染みを作っている。
どこかで、手当てしないと。でも、手当てするものが…]
(10) 2014/01/04(Sat) 01時半頃
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それじゃ、またどこかで!
死ぬような無理無茶はしたらダメだからね
[生きていてこそであると信じている。 ミッシェルに手を振ると、軽やかな足取りでその場を後にした]
(11) 2014/01/04(Sat) 01時半頃
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/*そういえば。
じぇにふぁーの件は、こっちできりんぐしちゃうか、それとも違うかは一応きいたほうがいいよね。
(*0) 2014/01/04(Sat) 01時半頃
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帝国兵か――、 ……協力するのか、敵と。
[幾分か、納得のいかない表情を浮かべたあと]
(12) 2014/01/04(Sat) 01時半頃
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/* >>9 わざわざ必殺モーションまで考えたのか、という発言は禁止です。
バックステップ→一瞬で相手の奥側まで剣構えた瞬間移動という、聖戦剣士に+αしたようなモーション。
(-0) 2014/01/04(Sat) 01時半頃
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[敵兵を狭域に置き、広域の位置で迎え撃つ。長物相手の常套手段 逆にここを一歩でも突破されたら包囲されてしまうわけだが]
聖葬刃…んじゃま、ちょっと試させてもらうか。
[鉄の根から両脇と先端に刃が生まれハルバードのような形を作ると遠慮なく突きかかってきた一体の死霊兵の槍に対して、根を水平にして受け止めて思い切りかちあげると]
おら…よっ!
…よし、動く動く。
[上体を反らす形になった死霊兵へと左足を軸に回転して、横薙ぎに足を斬りおとしながら、具合を確かめる]
(13) 2014/01/04(Sat) 01時半頃
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……おい、パティ! 私は、恥ずべき味方も知っているが、名誉ある敵も知っているつもりだ!
[去り行く背に、声をかける]
ルミア聖騎士団長、グルセリア家の息子オスカー! あの勇敢な少年は、きっと、魔などに魅入られまいさ!
彼にもし逢ったら、私の名を出せ! 互いに首を予約している仲だからね、役に立つと思うよ!
[と、そうだけ云って、己もその場を去った。 戦場と化したこの都では、盛大に戦の音を立てた場に留まるのは危険だった]
(14) 2014/01/04(Sat) 01時半頃
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/* あー、ほんとだねぇ。 一応は聞いといた方がいいかも…お?
(*1) 2014/01/04(Sat) 01時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/01/04(Sat) 01時半頃
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さーて、どうしたものかしらね。
[相変わらずの気楽さで魔都を飛んでいたところ。 妙な影を発見した。
蹲っているように見えるその影は、どう見ても少年で>>10 思わず声をかけていた。]
そこの貴方、大丈夫かしら? ……一人で戦ってたの?
[考えてみたら、また敵国の人間かもしれないが。 それでも、この年齢の子ならば放っておくのは気が引けたのか声を掛けていた。]
(15) 2014/01/04(Sat) 01時半頃
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/*りょうかいー じゃあ聞いておくねー
(*2) 2014/01/04(Sat) 01時半頃
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[感覚としては自身の力と経験と継がれた力と経験を試す実験。 先ほどのような暴発があっても困る。そういう力はえてして自分や身内を滅ぼしてしまうものだと魔の力に一度浸った身は感じる。それに今は人もいないだろうし屋内だから手の内も知られないと好都合]
あー…便利
[手の中で根を回転させ、突き出された槍を弾くようにして逸らすと、上段に構えた槍をそのまま霊へと突き立てた。 天敵の神聖魔術のため、鈍くだが堅い相手も、刃が切り裂いていく]
(16) 2014/01/04(Sat) 01時半頃
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/* くっ、軟膏で手当てフラグが。
(-1) 2014/01/04(Sat) 01時半頃
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/* ありがとー助かる
(*3) 2014/01/04(Sat) 01時半頃
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まずい…頭がふらふらする……。
[本来、この様な単独任務では、応急処置の道具から毛布に金物。 そう、果ては戦事に関係の無い、食事の鍋まで用意してこそ、一人前なのだ]
剣一本だけで出てきたけど、お腹すいたな……。 あ……確か、馬を城門近くの林に繋いでるんだ……。
[その馬も、今魔都を結界で閉ざされ、既に隔絶された場所にある以上、触れる事近づく事も出来ない事は、未だ知らない。 別に決して、馬肉とか考えたわけでは、決して無い]
(17) 2014/01/04(Sat) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/01/04(Sat) 01時半頃
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でも今は俺の力でも、本当の力じゃねぇ…
[利害が一致している間。利用しあうだけだ。と心に刻めば幾分すっきりした気持ちなりながら、具合も確かめたところで、地面をたたくと、残った死霊兵の足元に陣が生まれ]
んじゃいただきます。
[ふざけて手を合わせると、光の蔦が絡みつき、魔の力を吸収していく。 内部を侵し主導権を奪ってこようとする異質に対する不快感に顔を顰めながら先ほどよりも慣れたため、淡々と退魔の力に転換していく]
(18) 2014/01/04(Sat) 01時半頃
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[そんな時、上空から掛けられた声に振り向く…上空?]
……ドラゴンナイト……? あなた……まさか共和国の……
[無意識にも、聖刃を持つ手に力が篭るのを、何とか緩めようと努力はして。 宙を浮かぶ翼竜。その上に跨るのは、月に映えそうな銀髪の女騎士]
(19) 2014/01/04(Sat) 01時半頃
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……ドラゴンの焙り焼……。
[抗えない欲求が、意図せぬ言葉をぽそりと小さく呟いていた。 …いや、翼竜も馬も、普段は可愛いペットなのだ。可愛いのだ。だが!]
(20) 2014/01/04(Sat) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/01/04(Sat) 02時頃
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/* よう、アオランダ・ヘルウィンドさん!!
その翼竜、ちょっと炙らせてくれないKAI! ええはい、冗談です冗談です。
お願いだからデルフィの護りと光の剣とスレンドスピアもってこっちこないで
(-2) 2014/01/04(Sat) 02時頃
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――しかし、魔を……っていっても。
[愛馬に街路をかっぽかっぽ歩ませながら、ううむと唸る]
あの阿呆みたいに、判りやすく攻撃してくる連中ばかりならいいけど。 でなかったら、どう見分けろっていうんだか……。
[神器であるらしい槍の穂先を眺める。 残念ながら、そこに明確な回答はなかった]
(21) 2014/01/04(Sat) 02時頃
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んじゃま、一旦帰るかな。
[今度は暴発しないようにとしながらも、さきほど立てかけた錆びた斧の場所までいって拾い上げるとベースキャンプ目指して歩き始めた]
(22) 2014/01/04(Sat) 02時頃
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そうよ、共和国側の。
……どうしたものかしらね。
[助けてあげようかとも思ったが、彼はまだ戦いそうな気配を感じていた。ならば遠慮する事も無いのだが。先ほどまで危ない様子だったのもまた事実。
薄く笑うと銀の槍を構えて見せて。 余裕を持って彼に問いかける。]
共和国側のあたしに助けられるぐらいなら戦いたいかしら?
それとも、助けて欲しい?
(23) 2014/01/04(Sat) 02時頃
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[ヨーランダが問いかける合間に、ドラゴンの炙り焼きと言う言葉が聞こえていた。
それに反応したのか、ヘルウインドが無言でブレスをオスカーの周囲に放っていた。]
(24) 2014/01/04(Sat) 02時頃
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――……あぁ?
[パティから聞いたキャンプの方向。 とりあえずそちらに向かってみれば――街路で見かけたのは、嫌っている黒い僧服]
……結構な荷物だな、溝鼠。それも神器か?
[錆びた斧を持っている僧服に、馬上から]
(25) 2014/01/04(Sat) 02時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/01/04(Sat) 02時頃
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[周囲の地面が、高熱のブレスに曝されて理解した。 あ、これは、今戦うと高確率で死ぬ…炙り焼きを口にしても死ぬ…]
そうですか…共和国の人なのは、残念です…。
これが、帝国の方なら、僕も恥を忍んで助けを請えたのですが…。 ………… ………。
[助けられるか、戦うか、少年には隋分極端なデッドアライブを問われていた。 本音や、状態を鑑みると、そろそろ限界。応えは考えるまでもない。 然し、共和国に敵対する帝国軍人の矜持、何より少年の感情が隋分とした邪魔をしている様だ。
銀に光る槍を視る少年から、聖刃を手にする握力が緩む]
(26) 2014/01/04(Sat) 02時頃
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/* オスカーのとこにいって、 準備が悪いと先輩面したいのは山々なんですけど、 先客がいるしパティにBC行き示唆されたし!
(-3) 2014/01/04(Sat) 02時頃
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ああ?ミッシェルちゃんじゃん。無事ついてたんだ。って、えらい勇壮な状態だな
[任務についていた女将校>>25へと一度振り返り見る。ついでに相当戦った後が残る姿を確認した後は、体の向きを戻しベースキャンプ目指しつつ]
さあ?力を感じるから持ってきたが、錆びちまっててな。それを落としてからじゃないとなんともいえないな。
(27) 2014/01/04(Sat) 02時頃
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――錆び?
[訝しげに、首を傾げる。 自分の手にした槍は、そういえば、千年前の武具だというのに錆びひとつなかった]
(28) 2014/01/04(Sat) 02時頃
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そう、錆び。昔っから放置されてんだから、不思議じゃねーだろ。 あるいは錆びにも意味があるのかもしれねーけど、そこまではわからねーな。
[肩を竦めようとしたが、鉄の根と錆びた斧を持っているためそれは叶わない。マイペースでベースキャンプの道を進みながら]
で、何か変わったことあった?
(29) 2014/01/04(Sat) 02時頃
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……まあ、いいが。
[モノによるのかもしれない。違和感を殺しつつ]
……無事なものか。
[この魔都に到着してからこっち、数々の戦闘を思い返して]
……ああ、おい、貴様な。 あのドラゴンナイトの女、何か知らんか。 帝国に係累がいるとか、そういう話は。
[問うたのは、見極めるため。 利を考えるなら、破竹の勢いの共和国から、衰亡の際に立つ帝国へ裏切るなど、考えにくいのだ。 であればこそ、もし裏切ったのなら、何らかの理由があるだろう。 そういう理由がないなら、裏切りではなく、魔の――というわけだった]
(30) 2014/01/04(Sat) 02時頃
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/* おうふ、少し待ってればよかった、すまないすまない。 お詫びにこっちでもちゃんづけでよぼう。ミッシェルちゃん
(-4) 2014/01/04(Sat) 02時頃
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そりゃ見ためと匂いでわかるぞ
[具体的にどう戦っていたのかまでは知らないが]
ドラゴンナイトの女ってヨーランダちゃんのことだよな。
戦になってから最近…プロツィオネ城での戦いまでは帝国に知り合いがいて誰かと会っている。ってのは俺の知る限りはないな。
ただ竜族は長生きだしな。帝国に親類縁者がいてもおかしくねーんだが、そこまではわからないぜ。
[なぜ気になるのかはしらないが、疑問も挟まず、知っている情報だけをつらつらと述べた]
(31) 2014/01/04(Sat) 02時半頃
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……ヨーランダ、ね。そういう名か。
[ふん、と]
焦げ臭い匂いは、そのヨーランダにやられたんだよ。
奴が、帝国のドラゴンナイトと戦うでもなく、共に空にいるのを見た。 それだけならまだしも――帝国の魔法兵と戦った直後に、奴に殺されかけた。
[甦った腹立ちも露に、吐き捨てた]
(32) 2014/01/04(Sat) 02時半頃
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……あれが裏切りでも、また、何かに憑かれてるでもないなら。 奴には共和国への忠誠など、欠片もない。協調など、最初から頭にない。
[それは、軍で育った女にとって、理解の範疇外のモノ]
そう――ただ、己のためにだけ動く、危険な獣だ。
[そうとだけ、静かに言った]
(33) 2014/01/04(Sat) 02時半頃
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……さて、どうしたものかしらね。
[帝国側ならと言っている彼をこのまま助けるのも違う気はする。 かと言って、このまま襲い掛かって殺してしまうのも何か気が引けるところはあったのだ。
何かあればと思うものの。 ヨーランダには使えない回復用の杖があるのみだった。]
ねえ、貴方。 回復魔法発動用の杖は持ってるんだけど。
自分で使いこなせるかしら?
(34) 2014/01/04(Sat) 02時半頃
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……まあ、いい。 なんで私が、貴様などに警告せにゃならん。
[首を振ったあと]
ああ、貴様の部下に会ったぞ。 パティとかいったな。あれはいい、なかなかの勇者だ。
[それで、と]
――で、魔がどうこうというのは、なんだ? 帝国との戦いよりも優先して、というなら、余程の大事なのだろうが。
[パティの上役なら、当然、知っているだろうと。彼に問うた]
停戦とするなら、正式に軍使を派遣する必要もあるだろう。 この都には、グルセリアの少年が来ている。 彼なら、帝国軍の代表者として、能力も家柄も相応しかろうよ。
[と、その部分を口にするときは、幾らか楽しげな口調になった]
(35) 2014/01/04(Sat) 02時半頃
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|
回復の杖…ですか? いえ、僕は、まだ神聖魔法の勉強はした事がありませんが。
[然し目処は立つ。銀髪の竜騎士が挙げた回復の杖で、傷は治りそうだが]
何人か…行使できそうな方に、心当たりだけはあります。 その誰かに会う事が出来れば良いのですが。
(36) 2014/01/04(Sat) 02時半頃
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………僕は、飽くまで帝国軍人です。 共和国の方に、助けを請うことは出来ない。
だけど……。 だけど、今僕達は、どうやらあの魔物達と戦う必要に迫られています。 それも、僕ひとりでは無理な相手。 帝国の方達のみでも、勝てるかどうか…。
………… …………だから、いちどだけ。 僕は僕個人の感情を差し控えます。
(37) 2014/01/04(Sat) 02時半頃
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|
お願いします。 回復の杖を使えそうな方を、探すのを手伝って頂けませんか。
[助ける、ではなくて、手伝う。 軽い言葉の綾だが、それが少年の中での許容できる線引きらしい]
帝国にも、神官の方がいます。 いちおう、共和国にも心当たりの方がひとり程、居ることには居ますが…。
[そちらは、微妙に線引きの範疇を越えるかも知れないのだが。 然し、近い将来、扱える者、扱う気のある者が帝国に存在するか怪しい事実を、未だ少年は知らず、銀髪の竜騎士を見据えるのだった]
(38) 2014/01/04(Sat) 02時半頃
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|
[「敵と」と述べるミッシェルの表情は腑に落ちないと言った感じだった。 しかしながら...はお金で雇われているに過ぎないので、例えば帝国が2倍くらい払うとか言うならそのままそちらへと力を貸す。 それくらいの意識しかない]
わかったー、そうするねー
[その後でオスカーの名前を出した時の声はどことなくうれしそうなものに聞こえ、振り返れば何処か恋する乙女にもにた様な表情に見えた気もしたので小指を立てて]
ミッシェルのこれ?
[頸を掛け合うほどの仲というのはよくわからないが、茶々をいれながらその場からそそくさと姿を消したのだった]
(39) 2014/01/04(Sat) 02時半頃
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んー…あと、なにがあったかなぁ……
[適当な瓦礫に腰掛け、ぶんぶんと棒を振るう。 周囲には依然として守護するように盾が旋回したままだ。]
…おもいだせないなぁ……
[そもそも、聖堂以外出た事ないのに。**]
(40) 2014/01/04(Sat) 02時半頃
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それに……。まだ死ねない理由も沢山ある。
共和国の方にも、約束をした方もいます。 次に出会い、勝負の時には――…。
…―― 僕の事を取る と云う方が。
[微かに言葉が抜けているが、取る、とは命を、だのだが。 疲弊と失血が廻って、まあ少年は言葉足らずに気付く余裕なく]
(41) 2014/01/04(Sat) 02時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/01/04(Sat) 02時半頃
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………へぇ。ここにきてからそんなことがあったんだ。
[戦っていたのはわかるが、さすがにミッシェルちゃんとヨーランダちゃんがぶつかってるとは思ってはいなかった。 いちいち聞き返しはしない]
とりあえず生き延びたことに素直に驚いておくよ
(42) 2014/01/04(Sat) 03時頃
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|
[裏切り、何かに憑かれているという不思議要素はあるが、敵は敵なのでそこに関しては悩む必要はない。寝返ったのか。どうかは気にはなるがそこまでは現状なんともいえない。
それにミッシェルだけの言葉を鵜呑みにするほど易いわけでもない]
そりゃあまあ…なぁ
[わりかし遠くから見ている神官は、ヨーランダに対してのミッシェル>>33の獣という評に驚くこともなく。流すように受け取る。]
じゃないと、独立部隊とか称して好き勝手しない。 それを容認してるほうもどうかとは思うが上からすれば敵に回られるよりマシなだけだったのかもな
ヨーランダちゃんは共和国に恩があったのかもしれないが、恩に報いて仕事に従事するのではなく、自分の好きに動くのって、ただ戦いたいだけに見える。 たまたま利害が一致していたから共和国にいたが、そうじゃなくなったんなら、ほいほいどこかいってもおかしくはねーだろう
[そんな風に評を述べるのは、自分の部下にも似たような種がいるからというのもある]
(43) 2014/01/04(Sat) 03時頃
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|
一応同じ国の軍だから、ってことにしといたら?
[首を振るミッシェル>>35に茶化すようにいう]
へ?…パティちゃんが?そりゃまた意外な評。まあいいけど。
[ベースキャンプを目指しているときに出会った以上はパティとミッシェルが会ったのには驚かないが、その評には少し驚く]
魔…ね。だいたいで説明するけど神器引っこ抜いていたからここに封印されていた月輝石が出てきて人狼とかの魔が活動を再開した。このまま共和国と帝国とで争ってたら人狼に漁夫の利を与えられる。 この地から出られないようにしてる内にどうにかもう一度月輝石を封印をしないと、世界中に魔が暴れ出して千年ぐらいまえの暗黒時代の再演になっちまうよ。ってところ。
[別にパティに聞いたわけではないが知ってることなのでつらつらと述べる]
(44) 2014/01/04(Sat) 03時頃
|
|
/* >>39 これは、あれですか、パティさん
10000G ↓ 5000G ↓ 30000G
と断り、値切れば値切るほど能力地が落ちるという。 封印的な、買いキャラですか。
或いは3万G一括で支払いやがれな、天馬騎士的なキャラですか。
買収ルートたってるー。
(-5) 2014/01/04(Sat) 03時頃
|
|
ああ、私も驚いてる。 なんで生きてるんだかな、私。 空を飛ぶ敵って、ほんと、厄介なものだね。
[正直、溜息しきりである]
……私にはわからんよ。 私は軍人だ。攻撃してくるものは敵としか思えん。
[黒い僧衣――シーシャの語るヨーランダ評にじゃ、そうとしかいえない]
(45) 2014/01/04(Sat) 03時頃
|
|
/* 然し、片思いいいなあ、によによ。 勘違いじゃなきゃ、僕に矢を刺されているんじゃないかなあ、とフラグ的に認識しているのだけれども。
でも僕の方は刺されてる認識がまったくないもので。
好き勝手鈍感キャラ仕立てにできる。きゃっきゃ。
(-6) 2014/01/04(Sat) 03時頃
|
|
……ああ、そういえば。 そのー……これ、ってのはなんだ? 貴様らの何かの合図か?
[と。小指を立てる仕草(>>39)をしてみた。 あのときは、よく判らぬまま、首を傾げて見送ったものだが]
(46) 2014/01/04(Sat) 03時頃
|
|
でも。素直に協力しあえるかどうかまではしらねーけどな。 感情が納得するまで時間がかかるだろうってのと、仮…協力して魔を神器を使って封印したとしても、神器はそこで失われるわけだからな。帝国側としては問題が一切解決しねーままだ。共和国である俺たちとしては神器は手に入らないが、奪わせないことも達成できて、魔も封じるっていう万々歳だから、停戦とかはあっさり同意できるんだがな。
[特に協力しあうかどうかについては受動的にならざるをえないというのが今のところの考えとしてついでに述べる]
一応…あちらの一人にそれとなくいっておいたがそれ待ちってことで、今は備えておくのがいいかな。とは思っている。
ヨーランダちゃんのこともあるし、少なくともミッシェルちゃんが万全に動ける状態にしとくぐらいにはな
(47) 2014/01/04(Sat) 03時頃
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/* ミッシェルさん、あんたも鈍感だったか。
かわいいのう。 かわいいのう。 くそう、本音をいうよ? ミッシェルさんがヨーランダとの戦いに傷ついて、廃屋で手当てしてるとき。
もっと厳密にいえば鎧とか脱いでる時に乱入したかったよ。
後にも先にもらっきーすけべシーンとかあそこくらいしかなかっただろ!!!! ちくしょう!! ちっくしょうっ!!!
(-7) 2014/01/04(Sat) 03時頃
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……、……えっ。 ……そん、なに、大層な話なのか。
[その説明に、目を丸くする。>>44]
……いや、いやいやいやいや。 待ってくれ。うん、待ってくれ……、
人狼って、あれだろう……あの、ルミアの建国の。 つまり、神器を回収したから、その、それが……か?
[聞かなきゃよかった。そう思いながら――穂先が仄光る槍を、シーシャに示した]
……ど、どうしよう。これ、戻してきたほうがいいかな……?
(48) 2014/01/04(Sat) 03時頃
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/* どうしよう、僕どきどきしてきたミッシェルさんかわいい。
僕との年齢差的に、10歳前後離れてるわけだけど。 僕が18歳としたら、なんとか結婚はできる年だよね。うん
でもあえて低めの16歳前後にしたら… っそれはだめだ!ミッシェルさんにショタコン疑惑がかかってしまう! ミッシェルさんにそんな不名誉な罪は被せられないっっ!!
あ、で、でも… 僕、女性と手を繋いだ事もないから、やさしくおしえてくれると……
(-8) 2014/01/04(Sat) 03時頃
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[グルセリアを語るとき嬉しそうだったのは聞きはしないが]
遠距離攻撃がないと厳しいね。いや本当、がんばった
[労うようにいう。手段を選ばなければできるかもしれないが無駄な意見は言わない]
そうだな。こう考えたらわかるかもしれない。 ミッシェルちゃんが一番大事だと思ってるものが、奪われる、壊されるとかしてもその状況を甘受できるかどうか。素直に受け入れれないからヨーランダちゃんは敵対したのかもしれない。
ま、とはいえ他人の事情なんてどうでもいい。敵は敵。いちいちそれで刃が鈍るぐらいならわかんなくてもいいかもな。
[理解しなくてもいいが、一応程度に女将校>>45へという]
(49) 2014/01/04(Sat) 03時頃
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………いや、そんな単純な合図は俺たちはとってないぞ
[言葉でしゃべれないから指で会話するのはあるが、小指を立てているだけ…というのは]
ただ俗世間的に言うならば、恋人とかそういう意味だ
[ストレートに伝えました]
(50) 2014/01/04(Sat) 03時頃
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……いや、今戻すのは切実にやめて。
[何このミッシェルちゃん>>48の慌てようとか少しおかしく思った]
既に魔の影響うけてるやつがこの魔都の中にいるとかいうからまずはそれを鎮める必要がある。 その槍…神器なしでも問題ないならいいけど、あったほうが便利だろ?
[穂先が光る槍。それが神器なのだろう。]
だから今はそれを使ってくれたほうがいい。 ここで勝たないと…もし負けたらそれってすなわち人類にとっての大罪人になるってことだしな。
(51) 2014/01/04(Sat) 03時頃
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おっきな穴ね……
[>>1:374地面にぽっかりと空いた穴を覗き込む。 戦闘でできたものだろうか。 そうだとすれば人の力ではないだろう。 魔法か、もしくは竜の力か]
誰かいるー?
[構図的には受けた者が落ちたのだろうと考え、中に声をかけてみた。 返答が無ければそのままその場を後にするつもりで――**]
(52) 2014/01/04(Sat) 03時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/01/04(Sat) 03時頃
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恋人――!?
[そんなもの、軍務一筋では、いたことないのである]
莫迦か貴様! 莫迦だろう!! 殺しあってるんだぞ! 二回も!! お互いに首狙いあってて、なんでそうなる!!
[ストレートに吼えました]
(53) 2014/01/04(Sat) 03時半頃
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/* 自分も一緒にバトルします、とは流石にメモでは相談しすぎだろうしな。 なるべくならその方向に持っていくつもり、ではあるのだけど。 イアンさん、言葉足らずになっちゃってごめんね。
一方的にならないよう、僕がんばる。
(-9) 2014/01/04(Sat) 03時半頃
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い、いや――戻すな、っていっても。 確かにこの槍は、便利ではあるけど――、遣うっていっても。
[シーシャの言葉(>>51)に、困惑して――いや、動揺して]
その……わ、私か? 私が、これを回収したから――、なのか?
[――英雄伝説には、憧れていた。 だから、それらを読むにつれ。それにつきものの。 暗黒時代がどれだけ悲惨なものであったかは、知ってしまっている。
だから――人類にとっての大罪人という言葉が、効いた]
その……私のせいで、暗黒時代が……、 ……だって、私はそういう任務を。
だから、私……、そんな、だって――、
(54) 2014/01/04(Sat) 03時半頃
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それやったの俺じゃねーし、それどういう相手かとかしらねーし、俺聞かれたこと答えただけだぞ。
[三段で吼えるミッシェルちゃんを迎え撃つ]
なら次で殺して、そんで否定すりゃいいだろう。
[やれやれとばかりに首を横に振った]
(55) 2014/01/04(Sat) 03時半頃
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/* によによによによ可愛いのうミッシェルさん可愛いですねえ。
べつに僕はこの、首を狙いあう、刹那的な衝動と興奮に身を委ねあうのもきもちーくてたのしーですが お互いに首筋狙いあう関係というのも、決していやなわけでは。 いや、寧ろミッシェルさんほどのかたなら僕はわるくないというか、寧ろ歓迎ですというか・・・
(-10) 2014/01/04(Sat) 03時半頃
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/* ええいミッシェルさん! 何もいうな!! 貴方が間違えて神器ひっこぬいちゃったてへぺろしたなら僕が責任もって人狼どもをくちくする!! 毒牙なすりつけやがった翼竜もちとかちょっと綺麗なおねーさんとか、精神年齢不詳のお子様とか、涙を呑まないででも全力で倒してみせるから貴方はだまって僕についてらっしゃい!! あ、できればそんでもって帝国側にきてくれたら僕は幸せですがね!!
(-11) 2014/01/04(Sat) 03時半頃
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/* >>55 よしよくやったシーシャ。父様の代わりに褒めてつかわそう それは要するに、次の決戦の時に、ミッシェルさんとおとしちまえという事ですねわかりました。 僕は君(の命)がほしいっ!!と全力で吼える発声練習いまからがんばっときますよええ!!!
(-12) 2014/01/04(Sat) 03時半頃
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いやー、ミッシェルちゃんばかわええわぁ
(-13) 2014/01/04(Sat) 03時半頃
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いずれ戻す必要はでてくるが、今じゃない。
[歩きながらざくざく答えていたが、意外にも困惑した様子が返ってくるのに少し驚いて、歩を止める]
なっさけねーな。俺らの仕事なんて不測な事態はしょっちゅうだぜ。
[こんな規模はさすがに初めてだが、逆に言えば規模に差があるだけである]
ああ、人類…いや、人だけじゃない。ドワーフにエルフ、竜族にホビット。全部全部の罪人であり、魔のものからは最大の功労者とかいわれるんじゃねーの?
[言い直して、それから向き直り、初めて見下すようにミッシェルを見つめる]
(56) 2014/01/04(Sat) 03時半頃
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でさ…俺を溝鼠っていってたミッシェルちゃんはどこいったよ?
偉そうにして人をその辺のごみ屑と見下して、いざとなったら何いってんだ? 俺は誰かの前にでて戦って、多くを守ってやれる、そんな強いやつは偉ぶってもかまわないって思ってる。
まだ対処できる事態だっていうのによ。……ミッシェルちゃんはそんな偉ぶっても構わないやつだと思ってたんだが、見込み違いだったかな。残念残念。
[つまらねーなーとばかりに今度は首を横に振り、背を向けて歩き始めた]
(57) 2014/01/04(Sat) 03時半頃
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[そう規模が違うだけ。 元々、共和国が強大になり、冷遇する帝国にいては、一族が死に絶える。そんな未来を見て、五年前丸ごと鞍替えした一族の男は、帝国の人間全てから恨まれ大罪人とよばれる理由があった。 もうすでに同朋の血が流れている、そこに更に追加された程度で今更揺らぐことはない。]
(58) 2014/01/04(Sat) 04時頃
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……嫌だ、私は嫌だ。 何十年か何百年か知らないけど、未来の英雄伝説に。 序章の一行かそこらにだけ名が出る、悪魔の封印を解いた愚か者としてだけ、記されるなんて。
[ぽつり、言って]
……そんなのは、私は嫌だ。
(59) 2014/01/04(Sat) 04時頃
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……そんなことのために、戦場で生きてきたんじゃない。 そんな間抜けた道化役になるために、戦ってきたんじゃない。
[後世における自分という意識こそ、道化かもしれなかったが。 名を残す英雄たらんと望み、そうなるべく生きてきた女にとっては、自然な思考回路だった]
まして――お前みたいな汚れ仕事に莫迦にされるために、最前線で命を張ってきたわけじゃない!
(60) 2014/01/04(Sat) 04時頃
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[去ろうとする黒い僧衣に、意志を投げ付けた]
――戦場の花形はな。 英雄伝説の主役は――いつだって騎兵なんだ。
いいか、騎兵はなんだって怖れない! どんな艱難辛苦も颯爽と切り抜ける、そういうものだ!
[だから、そうあらないといけない。それに憧れるならば]
――だから、黙ってろ。いまのことは、ずっと黙ってろ。 私の伝記に、弱音を吐いて半泣きになってましたなんて記されたら――お前、ブチ殺してやる。
(61) 2014/01/04(Sat) 04時頃
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……もし誰かに喋ったら、タマ千切って喰わせてやる。
[そんな物騒なことを言い残して、馬首を返した。
無論m逃げるわけではない。 忌み嫌っていた黒衣のおかげで、戦う意志は抱けた。
――が、こうもこっぱずかしい独演をして、平然と轡を並べられるわけでもなかったのだ]
(62) 2014/01/04(Sat) 04時頃
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/* もういいっ!もういいんだミッシェルさんっ!!
英雄伝説も素敵な夢だとおもうけれどもっ!! 君は今すぐ僕の花嫁伝説の主役になるべきだっ!!
何だこのツンデレハイスペックの可愛い生き物は。 ほら、そこのお馬さん、空気呼んでその子ぼくんとこまでつれてきて。
(-14) 2014/01/04(Sat) 04時頃
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最低限…そんな文献が残ってくれる余裕はあってもらいたいけどな
[ミッシェルちゃんに聞かせるつもりではなくぼやく。 下手したら、魔のものにとって称えられるだけしか文献で残らないかもしれない。 とはいえそのころは確実に死んでいるので知りようもなく。 後ろで何かいってるのを適度に聞いている]
(63) 2014/01/04(Sat) 04時頃
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…なんだ、元気になったじゃんミッシェルちゃん。
[放たれる意志>>61は熱風のように暑く、圧力すら感じるほどに強い]
そうでなくっちゃね。
[好悪はともかく、こういう部分は気に入っているから口元をゆがめ笑みを作る]
さあて…あんなミッシェルちゃんにはどうやったって殺されることはないだろうが心得ておこうかな。
そもそも華のない俺にはどんな伝記にも一文字も足すようなことはねーだろうしな。
[はいはいと、宥めるようにいう。 それこそ、モーリッツの爺さんぐらいにならないとだが、あんなのもまたごめんだ。]
(64) 2014/01/04(Sat) 04時頃
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あ?いくの…ちょっとまて
[馬首を返したミッシェル>>62を止めはしないが少しだけ待てというと根を地につけて]
キュアライト
[回復魔術を唱える。いくらかマシになったことだろう。その後は去るならば、気を付けてな。と先ほどのことなどなかったとばかりに気楽く見送ることになる]
(65) 2014/01/04(Sat) 04時頃
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っとそろそろつくな。
あ…ヘクターか。よぅ。今帰るとこ
[こちらに歩いてきたヘクター>>0:621に出会い軽い挨拶。 そして何か力を感じるが錆びていて詳細がわからないという戦斧をみせて、つかえねーかな?などと質問をしつつ、別れるならばそのままベースキャンプに向かった。
そしてベースキャンプにて、無残に壊れた壁などをみてしばし固まることになるのは少し未来の話**]
(66) 2014/01/04(Sat) 04時半頃
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/* 今度こそ神器の調整が定まったので性能を晒しておく
★聖刃 糞重いゴミ剣 (50) 威力:30 命中:70 必殺:10 重さ:25
【 力+10 防御+20 魔防+10 】 【 スキル:大盾・神盾 】
※スキル神盾の説明 MAP上のユニットコマンドで使う使用型スキル。 使用したターン、ユニットは一切の攻撃が出来ない状態になる代わり、高確率で大盾が発動する。 また、使用後3ターンは、武器の重量計算が消滅するので、糞重いゴミ剣が聖刃アイギスとなる。
え、それなんて囮に最適じゃないかって。 多分、見切りスキルある奴には貫通されるとか弱点あるかも
(-15) 2014/01/04(Sat) 04時半頃
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っ、なんだ!
[羞恥に耳まで朱色に染めたまま、馬を止めて]
――……、う。
[連戦で負った傷の痛みや疲労が、すっと和らいでいく。 それは、僧服を着た男の仕業以外のなんでもなく。 過去、部下はどうか知らないが、自身が世話になったこともなく]
……こ、このくらいで恩を売ったつもりか!
[そんな言葉を残して、馬蹄の音とともに去りましたとさ**]
(67) 2014/01/04(Sat) 04時半頃
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良いわ、手伝ってあげる。
[手負いの子供を助ける事。 それは通常の兵士であれば軍規違反となるのかもしれないが。
刃向かって来る相手ならともかく、負傷していて死ぬ寸前の少年から協力を依頼されたのにそのまま殺す事は彼女のやり方では無かったのだ。]
ただし、探すまでよ? その後はきっと君とは……敵になるんだから。
(68) 2014/01/04(Sat) 10時頃
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君の事を取る……ね。
君はどうするの? まさか、約束どおりに取らせてあげるのかしら。
それとも、全力で抵抗して。 自分が相手を殺して生き残る?
[少年に聞くことでは無いのかもしれないが。
気になった以上は聞いてみる事にした。 まだヨーランダとしては目の前の彼の事を甘く見ているとも言えるだろう。]
(69) 2014/01/04(Sat) 10時頃
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/* ここまでの履歴 クラリッサ:ナンパした、そしてそのまま惚れこんだ← ミナカタ:ナンパしたw オスカー:回復役探すお手伝い
以上帝国側
ヘクター:仲良くしたり共闘したり シーシャ:悪印象は無い感じ ミッシェル:襲い掛かるわ、ヘクターに一言言うわ
さて、あたしは何処の国の人間だwww
(-16) 2014/01/04(Sat) 10時頃
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……はい。それで構いません。
[傷の治療を行える者を探すまで。 それ以上の助けは元より少年自身が必要としない]
お互いの立場や僕の感情を考えたら。 それが一番、後腐れないと思うから。
[場合次第では、そう。手伝ってくれたと思えば、その相手をすぐ様斬る状況になりかねないのも、それはそれで気が引けたが。 ……「それはそれ」で]
(70) 2014/01/04(Sat) 11時頃
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[ぱちくりと、興味本位の様な問いに瞳を瞬かせた]
まさか。 軍人同士の決闘で情けを掛ける教育は受けてません。
[然し、惜しいと。そう思う感情は否めない。 国に仕える騎士同士の決闘では無く。 もし、個人同士での純粋な戦いの結果なら。
…勝利しても、むざむざ殺すのは惜しいかも知れないと云う思いは、胸の内だけに収めておいた]
(71) 2014/01/04(Sat) 11時頃
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いないな……ん?
[どこかへと歩く黒衣の神官>>66を見つける。どこか見覚えのある雰囲気に首を傾げ、記憶を遡る。]
………確か諜報部だったか。元々は此方側だった筈だが。
[しかしながら、共和国のドワーフと話している辺り、共和国側なのだろう。後ろに着いて行くようにして飛びながら考えてみる。]
愛想が尽きたか…? 本人に聞くのが一番早いが…
[同志の匂いがしない。故にくるくると彼の頭上を旋回しながら、後を着いて行く。
いつの時代、どこにでも汚れ役は居るものだ。 昔、義母に諜報部の誰かが情報を伝えに来ていたのを覚えている。 汚れ役の彼らは周りから溝鼠だとか言われていたが、興味が無くてなんとも思わなかったのを覚えている。]
そんなことより、英霊の気配がするから殺る方向で。
[翼竜にそう呟くと、こくりと頷いた。]
(72) 2014/01/04(Sat) 11時半頃
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――……しまった。 見分け方とか、聞いておくんだった。
[意気をあげても、倒す相手が判らないのではどうしようもない。 かといって、今更、引き返してシーシャと顔を合わせるのも大変気まずい]
……どうしようかね。
[神器であるらしい槍を眺めるが、ただ仄光るのみ。 状況説明をしてくれる素敵な英霊様の声は聴けなかった]
……パティは、あいつ、カタリナ様とか云ってたが……、
[カタリナといえば、ルミアの国祖となった英雄らのひとりである。 本当にいにしえの英雄の霊がいるなら、言葉を交わせるのは羨ましいかぎりだった]
(73) 2014/01/04(Sat) 12時半頃
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―何処か―
[変わらず棒を振り、死霊を指揮していたらなにやら声が聞こえた。 そちらの方を見てみると、どちらかはわからないがとりあえず兵士が数人。
魔物を使役しているだとか、魔のものだとか、よくわからない。
ぼんやりしている内に、あっという間に取り囲まれ、刃を向けられて。 あれ、と思っているうちに自らに向かい―――]
(74) 2014/01/04(Sat) 15時頃
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[眼を開けたら、兵士は皆絶命していた。 それも、自らの刃に貫かれて。]
あれぇ…?…あ、もしかして、まもってくれた?
[くすりと笑い、光珠を撫でるとうすぼんやりと光る。 それにまた微笑みかけ、首を傾げた。]
(75) 2014/01/04(Sat) 15時頃
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[その神器は、悪意から所有者を護る。
敵意、殺意。 そういったものを吸収し、何倍にも増幅して跳ね返す。 因果応報の盾。周囲から稚児を過剰に守護する剣。
その名は―――――――寵愛の揺籠《カゴノトリ》]
(76) 2014/01/04(Sat) 15時半頃
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[元々の所有者は、先の大戦の最中、子供を護る為に自ら魔となり力を得た母親のものだったらしい。
そんな事は青年は知る由もないが、ともかくこれに護られているというのは随分と心地がいい。]
(77) 2014/01/04(Sat) 15時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/01/04(Sat) 15時半頃
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/* これ、神器効果も戦う気がなさそうな……。
もう少し様子見てから、 場合によってはイエロー出すか……。
(-17) 2014/01/04(Sat) 16時頃
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/* ロリポップうめぇ…
(-18) 2014/01/04(Sat) 16時半頃
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/* 敵意殺意で発動する自動防御自動反撃。 反撃が物理攻撃か魔法攻撃なら防ぎようもあるけど、仕掛けた瞬間に自殺させられるんじゃ、どうバトルすれば……。
仕掛けるだけならできるけど、 あの効果相手にまともな戦いになる筋道が考え付かないよい……。
敵意も殺意もなく、息をするように他人を殺せる人とか、そんなんか……? 或いは、意志なく発動するトラップ系か。それならいけるか……と思いきや、みっそーさん罠なんて作る知能あるのかしら。
(-19) 2014/01/04(Sat) 16時半頃
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――む。
[見分けるのは、拍子抜けするほどに簡単だった。
街路の彼方、死霊を従え歩む姿。 なるほど、この事態を引き起こした輩はあれだろうか。
しかし、鎮めるとはどうするのか。 祓うだの封じるだの、そういう魔法的なアレコレとは縁がない。 まあいい、鎮める方法が判らないなら、物理的に沈める。 そう開き直るまで、一秒とは要さなかった]
(78) 2014/01/04(Sat) 17時頃
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――ぶっ!?
[沈める、と思った瞬間のこと。 意識が沈みそうになる――というか、数瞬トンだ。
何が起こったか判らず、混乱する。 どこからも攻撃はなかった。そう断言できる。
と――手綱を握っていたはずの手が、じんじんと痛む拳を握り込んでいるのに気付いた。
つまるところ――自分の拳が、自分の顎先を捉えたということになる。 自分に向かってフルスイングなんて、結構器用じゃないか。そう場違いな感想を抱いた]
(79) 2014/01/04(Sat) 17時頃
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/* 脳筋が頭を遣ってがんばるおはなし。
と思いきや、18時までか。 顔見せで二言三言交わして離脱になるかなこれだと。
(-20) 2014/01/04(Sat) 17時頃
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/*これは見つけていいのか悪いのか 彼方って表現されると多分遠いから気づかないんだよなぁ
(-21) 2014/01/04(Sat) 17時半頃
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/*3,4dあたりに赤誰か落ちれば人数的にいいかなぁ あと今日必要なバトル数は1でいいから終わるならコミットしてもいいくらい
(-22) 2014/01/04(Sat) 17時半頃
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/*
首無:イアン ミナカタ 狂:リッサ 占:シーシャ 霊:パティ 守:オスカー
共有だれだっけ
(-23) 2014/01/04(Sat) 17時半頃
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/*ミッシェル片思なんじゃないかと思いつつ
其処が撃つならオスカーかなぁとも思いつつ
しかしいまいち片思いの仕様をわかっていない
(-24) 2014/01/04(Sat) 17時半頃
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/* あ、よかった。漸く神器に銘つける人があらわれた。 僕ひとりだけ、聖刃??アイギス??ぶふーー、とか中二乙されてたらどうしようって微妙に恥ずかしかったんだが。 大丈夫だ。僕のは普通だった。イアンの見ててそれを解りました。やっぱ《》ルビは危険ね
(-25) 2014/01/04(Sat) 17時半頃
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─地下水路─
『誰かいるー?』
……あら?
[地下で身を休めていたら聞こえた声>>52。 誰だろうか、少なくとも先ほど戦っていた彼女のものではない 立ち上がって落ちた穴の元へ]
どなたですの? 私、穴に落ちてしまって動けなくなってしまったのです。 助けていただけませんか?
[穴の上に向かって声を投げ返す。 別に動けないとかは事実ではないが、出してもらえるならそれに越したことはない]
(80) 2014/01/04(Sat) 18時頃
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/*神器の能力めも
攻撃には滅法強いが防御には何もできない盾 悪意にしか反応しないので、攻撃者が殺すとかそういう感情でなく、救うとかそこら辺の感情だとあっさり通る。 あとはやっぱり護るとかそういうのには弱い。
また某ラノベのキャラとバジリスクのあの人のちゃんぽんみたいな盾
(-26) 2014/01/04(Sat) 18時半頃
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[>>80地下水路を少し進んでいたのだろうか、穴から見えるところに戻ってきたクラリッサに手を振った]
ちょっと待ってねー
[しかし、攻撃を受けたにしては小奇麗な格好をしていた。 本人の言う通り穴に気づかずに落ちてしまったのだろうか]
そんなわけないですよねー
[頭の中に語り掛けてくるカタリナ様の声にそう答えながら周囲の建物を物色してロープや木材を取ってくる。 ロープは随分と脆くなっていそうだったのでいくつも束ねて2本の柱に引っ掛けて滑車代わりにした。 これでクラリッサを引き上げるくらいはできるだろう]
(81) 2014/01/04(Sat) 18時半頃
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[穴へと戻ると下をもう一度覗き込み、高さを確認]
うん、行けそう
[底が抜けるくらいの浅い場所だったのが幸いだった。 ロープを持って穴の中に身を躍らせる。 軽い足音とともに地下水路に着地すると、クラリッサの方を向いて手をあげた]
おまちどうさまー 大丈夫? 怪我してない?
(82) 2014/01/04(Sat) 18時半頃
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[警戒していないわけではない、が魔法使いであればこの距離に自分が居る時点で勝敗は決しているようなものだし、竜人であれば竜化すれば頭どころか通路に体全体がつっかえてしまうだろうと考えていた。
それに被害者であるならば助けてあげるのが道理である]
(83) 2014/01/04(Sat) 18時半頃
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――……?
[死霊だけでなく、生者の身体まで操れるというのだろうか。 いやしかし、そんな魔法は聞いたことがない。 混乱しながらも、なにくそと闘志を燃やして――またもや、己の腕が己の頬を張り飛ばした。 或いは、混乱していたから、その程度で済んだのだろうか。 鼻の奥に、つんとした熱。 口のなかも切れたようだった。吐き捨てた唾は、朱に染まっていた]
くっ……の!!
[戦意を奮うも、結果は同じだった。 己を殴りつける様が、二度三度と続く。 余人からすれば滑稽極まりない光景だろうが、当の本人は大真面目ではあった]
(84) 2014/01/04(Sat) 19時頃
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……ええい! 鎮まれ、この左腕め……!!
[全力で自虐行為に励む左腕を抑え込もうと、敵の影さえ無視して、意志を集中する。
と、抑えた腕は暴れだすでもなく、はたり大人しくなった。あっさりと、である]
……ああ?
[なんだこれ。だが、収まったとあれば問題ない。 戦意も新たに、いざ、敵に向け――]
――ごっ!?
[その突撃は、やはり中断された]
(85) 2014/01/04(Sat) 19時頃
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わぁ、身軽なのですね。
[こちらへと降りてきたパティへ拍手拍手。 その姿は砂埃で汚れていたり見える肌に擦り傷があるが、大きなけがはしてないように見えるだろう]
大丈夫、です。 幸運にも怪我も大したことないですし。 ちょっと落ちてしまいまして、どう戻ろうか悩んでいたのですわ。
[攻撃はまだしない。 とりあえずどうにかするのを考えるのは地上に出てから。 今度は天井が落下してきたら困るのもある]
(86) 2014/01/04(Sat) 19時頃
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/* 鎮まれwwww左腕wwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww なんで僕は、べつに邪気でない、ちょっと僕とか中二入ってる気はするけどファンタジーな村において、邪気のテンプレを目の当たりにしてるんだwwwww
(-27) 2014/01/04(Sat) 19時頃
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そうなの? 動けないっていうから骨でも折ってるのかと思ったよ
[見れば擦り傷程度、すると被害を受けた方なのだろうか。 にっ、と笑みを浮かべ背嚢から1000余年前に聖水だったものが入った小瓶を取り出すとクラリッサのほうへと放った]
それ多分大丈夫だから砂落としときなよ
[背嚢を上へと放り上げ、ロープを持ってクラリッサへと歩み寄っていく]
それ下の方もらっていい?
[とクラリッサの着ているスカートだかローブの裾を指差して、指を横に動かして見せた。 切って良いか尋ねてみたのだが、さて]
(87) 2014/01/04(Sat) 20時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/01/04(Sat) 20時半頃
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―共和国ベースキャンプ―
[上空>>72より見られているのは気づかずに、しばらく壊されてしまっているベースキャンプをみて固まっていたが、ずっとこのままというわけにもいかない。 自然に壊れたように見せかけるように小細工を施す。 だが今までほどの隠蔽効果は望めないだろう。]
どっかに移すことも考えなくっちゃな。
[でもそれは後回し、屋内に入り水を飲んで小休憩をとる。]
(88) 2014/01/04(Sat) 20時半頃
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/* 襲撃と考えればいいかな? まあその気持ちはわかる…だって占い師いらないしな!
(-28) 2014/01/04(Sat) 20時半頃
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―城塞付近―
[改めて情勢を知ろうと、物見台から目を懲らす。 あちこちで交戦の跡が見え、ふぅ……と息を零す。]
大分、面倒なことになっているみたいだ。
[ぼやくようにジェニファーに声をかけつつ、物見台をおりて馬に跨がる。]
魔を滅すると言っても…… その“魔”って、どんなのだろう。 あの死霊達を全滅させればいい……とかそんなことなのかな。
[各所で蠢いていた死霊の塊も、大分薄れてきたようで。 ゆっくり馬を歩かせながら、周囲の様子を窺った。]
(89) 2014/01/04(Sat) 20時半頃
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……そもそも、魔ってだけじゃなく もっとはっきり教えてくれってんだよなー。
何を滅せばいいのやら。
[思わずぼやいた。]
(=0) 2014/01/04(Sat) 20時半頃
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/* さて、どうしようかな。 なるべく時間確保するよう頑張るけど、ログ読みとかやはり甘くなってしまってるので、早期落ちを目指して動こう。
(-29) 2014/01/04(Sat) 20時半頃
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/* ジャニファー殺害としては、こちら(共和国)がやったほうがいいかな?とは思ってはいるのだが、だがこれが襲撃ロールならば俺が言い出すとやりづらくなりそうだしいえない。ってことで、これが一段落して仮に襲撃ではなく、まだまとまっていなかったらメモ発言するか。
(-30) 2014/01/04(Sat) 21時頃
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うふふ、これぐらいでは私は骨折だなんていたしませんわ。
[逆に生き埋めになってる場合はあるのだがそれはまぁ置いておいて]
あら、これは…?
[小瓶を見て首を傾げる。 が、悪いものではなさそうだ。 有難くいただいておく]
このスカートですか? ……脱ぐのです?
[色々と勘違いかました酷い発言をする]
(90) 2014/01/04(Sat) 21時頃
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………。
[此方に気付かない黒衣>>88に翼竜と顔を見合わせる。 首元の鎖を軽く引いて方向転換をさせると、少し離れた所に移動してそこに降り立つ。
辺りを物色していた風を装うのだ。]
『私はどうすればいい?』
いつものサイズで頼む。
[そう言うと翼竜はこくりと頷いて猫サイズになり、ヤウズの肩の上に乗る。 戦闘をする気なのだから、本来の姿の方がいいが、このサイズの方が明らかに自然である。]
(91) 2014/01/04(Sat) 21時頃
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あれま、先客だ。
[所々壊れたベースキャンプの中を覗き、少し大袈裟なようにも感じる調子でそう言った。 さてはて、相手はどのような反応を示したか]
(92) 2014/01/04(Sat) 21時頃
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へぇ、以外とタフなんだ
[見たところ特に鍛えているようには見えないのだが……するとやはりアレなのだろうか]
え……と……脱いだら恥ずかしくない? そのままの格好で上に行くんだよ
[帝国の上の軍人はこんな感じの人ばかりなのだろうか。 いや、共和国もミッシェルのような人がいたし軍人とはこんな?
小さく首を横に振る。]
之で身体を固定するときに痛くないように当て布できればいいだけなんだけど
[ロープを示し、切る高さは膝上くらい迄と示してみる]
(93) 2014/01/04(Sat) 21時頃
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[火でも炊きたいが、居場所を知られるわけにもいかないし、些少の干し肉をかじり、水で流し込み一息ついていたところで、気配を感じた。あいにくと隠れる間はないようだ。 右手に鉄の根を肩に当てるようにして握り、中腰に立ち上がる]
ライフスクイーズ。
[見たことのない=帝国兵。というのもあるが潜伏位置を発見されたものとしてほぼ反射的に詠唱の準備を整えつつ、浮かびあがる相手の生命力を奪う闇の手が四本。]
先客だよ。で、なんかよう?ないなら帰ってくれていいぜ。
[本来なら会話もせずに放つのだが、まだ攻撃として仕様せず近くに持っておく。それは今の異様な状況のせいであった]
(94) 2014/01/04(Sat) 21時半頃
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/* まあ魔を染まってそんでも自我を持つみたいなのだが、一時的に染まって協力してもいいのだよな。とか思ってるやつもいる。 というか、赤占った場合はそうしようかとか思ってるしな
(-31) 2014/01/04(Sat) 21時半頃
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なんかねぇかと思って物色してたんだよ。 …で、たまたま此処覗いたらお前が居たんだよ。
[闇の手をチラリと一瞥して、黒衣の男に再び視線を寄越し、嘘をつらつらと並べてみせる。 それから、ふと思い出したように口を開く。]
特に用はないが…お前、元は帝国の諜報部じゃなかったか? …いやぁ、間違ってたら悪いんだがな。
[後頭部を掻きながらそう言い放って]
(95) 2014/01/04(Sat) 21時半頃
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えっと…まぁ恥ずかしいですけれども、女性なので別に…… 泳ぐときとか普通に脱ぎませんか?
[残念なことに竜族である彼女はその辺りが疎かった]
あぁ、切るのですが。 それなら構いませんよ。 助けていただいているのに文句は言いませんの。
[問題ないと頷いて見せた]
(96) 2014/01/04(Sat) 21時半頃
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あいにく、こんな中央の外れにはなんもねーよ …ってか用ないのかよ。
[肩に竜をのせた竜族と思わしき真っ黒なやつに思わずちょっと突っ込み。 とはいえ、たまたま通りがかってわざとらしく自身の存在を誇示するように覗き込んだ相手の言葉を信じるはずもない。味方だって疑うのが仕事。敵ならば猶更。だから闇の手は控えさせたまま、鉄の根で右肩を軽く叩く]
間違ってねーよ。ただそれも五年前までの話だけどな。 それを確認して、なんかあんの?
[元はといってる時点であちらも共和国の人間と認識している以上は隠さずに答えつつ浮かんだ疑問を聞き返す]
(97) 2014/01/04(Sat) 22時頃
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――う。
[馬の鬣の匂いが、鼻腔を刺激した。 意識を取り戻したのは、先刻とは異なる街路だった。 自らの拳で気絶したあいだに、馬が亡霊を避けて移動していたものらしい]
……痛ぅ。
[馬上に、身体を起こす。どうなったのか。 幽鬼を従えた人影に突進しようとしたところで、記憶は途切れていた]
(98) 2014/01/04(Sat) 22時頃
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[喧嘩で一方的に殴られ続けたかのように腫れた顔が、熱を持っていた。
――それも当然だった。 彼女が渾身を込めた拳は、両の指では足りぬ回数、彼女の顔面を捉えていた]
……なんで生きてる。
[意識を失っているあいだに、止めを刺されなかった理由が判らなかった]
(99) 2014/01/04(Sat) 22時半頃
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ん、大丈夫なら良いの
[許可が得られたようなのでクラリッサの前にしゃがみこみ、膝上十数cmくらいの高さでスカートの裾を頂いた。]
はーい、そのまま動かないで、 要らないものあったらここに棄てておいて で、動かないでね
[股の下からロープを通し、切った布の一部を何重かにして当てておく。 股の下から出したロープは腰周りで一時的な合流地点を作り、次は肩の上に。 肩の上で支えを作ったら次は両方の脇の下に切った布をあてがっておいた。 背中にロープを伸ばして、なんだかロープが余りそうだったのでクラリッサの胸の周りを其処が強調されるような少し特殊な結び方にしておいた]
よーし、これでオッケー 引っ張りあげるからちょーっと我慢してね 暴れたらダメだよ
[それだけ告げると手を振って、...はロープを軽々と上って地上へと出た]
(100) 2014/01/04(Sat) 22時半頃
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…そうか。此処は外れなのか。 飛んでいるせいで此処が中央なのかどうかも怪しくてな。
[飛んでいるのなら、寧ろ中央の外れかどうかだなんて最初からわかっている。 ちょっと考えればバレるような嘘を吐いて、再び視線を闇の手に向ける。]
特に何もない。母さんの所に似たようなやつが来ているのを昔見たからな。 気になったら本人に確認するのが一番だろ。
それよりこいつを退けてくれないか。 後退も前進も出来ねぇじゃねぇか。
[闇の手を指差し]
(101) 2014/01/04(Sat) 22時半頃
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せーのっ! よいせぇぇぇっ!
[地上に戻れば掛け声とともにロープを引っ張った。 滑車を使い、1/3程度の力で引っ張れるとは言えわりと辛い。
ロープはクラリッサの体重を股の下と両の脇で支え、荷物よろしくフォークリフトのように地上に向けて其の身体を持ち上げていくことだろう。
30分もすれば、何事もなければ地上へとクラリッサを引き上げられる]
(102) 2014/01/04(Sat) 22時半頃
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― 魔都・大聖堂街路 ―
とりあえず…。 僕は何処か、この魔物達から身を隠せる場所を。 今、万一襲われたら元も子もないので。
[身を起こすのに邪魔な体重を、街路に突き刺した聖刃を頼りに立ち上げる。 まだ頭はふらふらとするが、ほんの僅かな休息でも、隋分と体が楽になるらしい。
銀髪の竜騎士を見遣り、辺りにどこか、潜伏に適した建物はないだろうか、と周りを眺め]
(103) 2014/01/04(Sat) 22時半頃
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……あ……あそこの……。 路地奥にある一階建の建物。あそこにします。
ここなら、トゥリス・アテルの中心からもそう離れてないし。
……そういえば此処、ミッシェルさんと戦った場所の近くだ……。
[街路から脇それた袋小路の路地に、手頃な建物がひとつ存在した。 態々入り込みもしない路地奥の建物、少年としては、潜伏場所にはなかなかいい選択だと考えたが。 路地のひとつに、棹立ちの状態から、蹄で強く打砕いたのだろう。あの時の決闘で作られたのかも知れない、そんな微かに砕けた街路の地面が存在していた事に、口許を緩めていた]
(104) 2014/01/04(Sat) 22時半頃
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[城壁から離れ、馬を進めていると、 街路脇で人影>>98を発見した。]
あれは……?
[その姿に、小さく首を傾げる。 女性のようだが、その顔は腫れているようで。>>99 元々覚えのない風体だが、更に敵味方わからない状態だ。]
……もっとも、こんな事態じゃ帝国だの共和国だのと 言ってられないのかもしれないけど。
[苦笑い混じりに呟き、ジェニファーと共に そちらへと馬を進めた。]
……大丈夫ですか?
[一応は警戒をして、馬を下りぬままに声をかけた。]
(105) 2014/01/04(Sat) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/01/04(Sat) 22時半頃
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……、まあいい。生きているなら僥倖だ。
[己の生存を訝しんだが、突き詰めれば、その理由は単純だった。
彼女が、根っから軍人であるからだった。 軍人が戦う理由は、実際、憎悪ではない。 属する国家のためであったり、護るべき市民のためであったり、 楽しむ場合もあるし、恐怖によるためであったりもする。 たとえ栄達のためであるにせよ、個人を憎悪して殺すわけではない。
彼女の場合は、加えて、その英雄志向が幸いしていた。 正確にいえば、直前に交わしたシーシャとの会話だろうか。
魔を操るものを憎むというよりも、 復活しようとした魔を鎮めれば、英雄伝説の主人公にもなれる。 そんな思考が過半であったためか、相手へ向ける負の感情は薄く、己が槍で自分を刺し貫く運命から逃れられたのだった。
もちろん、そんなことを本人が知るはずもなかったが]
(106) 2014/01/04(Sat) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/01/04(Sat) 22時半頃
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……うん?
[掛けられた声に、眉をしかめる。 声をかけられるまで、気付けなかった己にである。 まして、相手も騎馬なのだから、気付いて然るべきだったはずだ]
……大丈夫そうに見えるか? もしそうなら、私も安心できるがね。
[その恥が、悪態を吐かせた。 もっとも、致命に至る傷は負っていないのだが]
(107) 2014/01/04(Sat) 22時半頃
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ま、どこ探してたのかはしらねーし、この周辺に何もないか詳しく探しちゃいねーけどな。
ああ、そういう…あんたの母親は軍事か政治にかかわってる人間だったんだな。
[自分たちを見た、かかわったというならだいたいそういう相手だろう。 最もそれがいつの時代の人であるかまでこちらは知る由もないが]
無理。なぁ、互いに信じられる状態じゃないってわかってるだろ? 仮にそっちが退くなら攻撃しないっていって、信じられるか?
[闇の手を指していう男へときっぱりという。 こちらのことを信じさせるやりかたも知らないし、信じる手段も現在なく。 あるならば先に折れるか、なんらかの行動で示すだけ、じりじりと距離を置くようにすり足で後ろへと進む]
(108) 2014/01/04(Sat) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/01/04(Sat) 23時頃
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[ミッシェルの言葉に、つい苦笑いが零れた。]
あまり、満身創痍とは見えませんが。 何か、厄介な相手と交えたのでしょうか。
[さらりと話を聞きだそうと振りながら、 じっと相手の様子を窺った。 出で立ちから騎士であろうことは見て取れるが。 味方ならばいいが、共和国側の騎士となると、少々厄介だ。
そんな警戒を孕んだ視線が、じっと投げかけられた。]
(109) 2014/01/04(Sat) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/01/04(Sat) 23時頃
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/* 皆さんありがとう……(´;ω;`)
うまく自分でキリング出来なくて申し訳ない。 魔物でキリング描写してもいいのかとも思いつつ。
そこら辺は好みにもよるだろうから、ジェニファーさんの好みはよくわからなかった……(*ノノ)
(-32) 2014/01/04(Sat) 23時頃
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……厄介というか、訳が判らん。
[憮然として、膨れた頬をさらに膨らせた]
あの死霊どもとは戦ったか? その術士らしき輩だったが……私の腕も操られた。 この顔は、全部この拳にやられたんだよ。
[と、手綱を握っていた左手を示す]
……の割に、生きているしな。どうにも解せん。
(110) 2014/01/04(Sat) 23時頃
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…そうか。何かありそうな気がしたんだがな。
そうだな。魔法使いでもかなり上の方だったから。 お前らみたいなのは重宝だとか言ってたが。
[便利という意味ではない。貴重だという意味で使っていたのだが、当時は理解していなかった。]
だが、利害だのなんだの言ってられる状況でもねぇだろ? 俺なら信じる。仮に攻撃されても捻り伏せられるだけの力がこっちにはあるからな。
[時折、自分の力を過信して馬鹿正直になることがある。]
(111) 2014/01/04(Sat) 23時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/01/04(Sat) 23時頃
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― 街路付近 潜伏地点 ―
[本当は、心身共にしっかり休息の取れそうなベースでも作成したかったのだが。 生憎、布切れ一枚、食料や金具ひとつすら持たないので不可能な相談だ]
……僕はここで、しばらく身体を休めています。 十二分に身体を休めるか。 此処に留まれない理由が生じた場合。 恐らく僕は、既にここから離脱していると思いますが…。
[そう、外には魔物も蔓延る最中だ。回復の杖を扱える者が掴まらない可能性も視野にいれて。 最低限応急処置はしないとだめか…。 そう思えば、少年は建物の中でもまだよごれて無いらしい、千年放置され続けたのだろう、石造りの低背のテーブルに腰をかけ、その身に纏う軽鎧を解き始めた]
(112) 2014/01/04(Sat) 23時頃
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[最初は、ぶっちゃけ全然気づいてなかった。 暫くした後に何か鈍い音が何度か聞こえた気がして、振り向いてみた。]
…なにしてるんだろ?
[よもや自分の神器の影響だとは露知らず。 無邪気に首を傾げてみせて。 倒れたのを見て、近づいてみようとしたところ、自分が到達するより早く馬が拾い上げ走り去ってしまった。 随分と優秀な馬だ。]
(113) 2014/01/04(Sat) 23時頃
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[その間に、銀髪の竜騎士は翼竜と共に、魔都の空へ飛んだか、或いは拠点か少年を物色していたか。 どちらにせよ、身を纏う防具を外して、柔らかな衣服ひとつの姿となった少年は、ほう、と疲弊を吐き出す様に呼吸をして、潜伏先として勝手に利用する運びとなったこの建物の内部を眺める]
魔都トゥリス・アテル…。 闇の領土、テルス・ノクスの首都。 悪魔、魔物達の暮らすこの国の、建物という事は…。 やっぱり、唯の民家にしか見えないこの建物にも、昔は人狼が棲んでたのかな。
[だけど、人の暮らしと外見上は何の変わりも無い様に見えた。
纏うシャツも続けて脱ぐと、流石に外気が寒い。そして戦闘のお陰で微かに張り付く汗と血が、外気と混ざり合い直接素肌を触るから、気持ち悪い。 然し傷口を止血できそうな布も、ここからしか調達できないので...右の袖口に、躊躇い無く歯を立てた]
(114) 2014/01/04(Sat) 23時頃
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あぁ、僕達も戦いました。 数が多くて、苦戦しましたが……、
って、術士らしき輩? そんなのがいるんですか……。
[ミッシェルの言葉>>110に、僅かに眉を潜める。 やはり、死霊が放たれたのは人為的なものだったのか。 なれば、その術士を叩かねばならないのだろうか。]
操られるというのは、面倒な……。 なるほど、“魔”というのはそういった輩のことを 指すのでしょうか。
それでいて、命は取らないと。 ふむ……確かに、よくわからない。
[教えて貰った情報を整理しつつ、ふぅ……と小さくため息をついた。]
(115) 2014/01/04(Sat) 23時頃
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都からは出れなさそうだし、死霊がうろうろとしているし……。
[さらに敵国の兵まで、とは流石に飲み込みつつ。]
まったく、面倒なことになったもんだ……。
[面倒ごとに巻き込まれそうなら、自分達の生存を優先して脱出すると。 ジェニファーとは、城を出る前にそう言い交わしていた。 どうやら、事態はそれすら許してはくれなさそうだ。]
……あの、貴方は……?
[見覚えのないところを見ると、共和国の騎士なのだろうか。 僅かに声を潜め、ミッシェルへと声をかけた。]
(116) 2014/01/04(Sat) 23時頃
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これが人間の知恵、ですか…… ふぅむ、面白いですわねぇ。
[抱いた感想は淡白なもの。 それでも暴れることなく上へ上へと運ばれていく。
無事に上へと出られればぺこりと一礼して]
ありがとうございました。 おかげで助かりましたわ。
…そういえば、あなたは何故こちらに? 普通の方はこちらにはいらっしゃらないと思うのですが。
(117) 2014/01/04(Sat) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/01/04(Sat) 23時頃
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/* くぅぅぅ、うまく、動ける、気がしない……!(ころん)
がんばる。がんばる。がんばれ。うし。(顔ぱんぱん)
(-33) 2014/01/04(Sat) 23時頃
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ってかあったら俺拾ってるしな。
そりゃまあ…ありがとう?…っていえばいいのか?今になっていうのも変な感じだが、そう思ってくれてたなら、うちの一族もいい仕事ができたってことだろう
[重宝といわれて、嫌な気分ではない。とはいえ自分に思い当たる人間がいないうえ、今や共和国にいる身としては非常に微妙な感情を抱かざるを得なかったが]
それは信じるっていわない。猛獣がするただの余裕だ。 小動物でしかない俺は怖いから信じれないし構えもする。わからねーかもしれねーけどな。
[不可思議なものだ。敵国の人間と話すのと、敵国の人間を敵対していいかどうか悩むこともで]
(118) 2014/01/04(Sat) 23時頃
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[まあどっちにしても、じりじりと後ずさったところで一度止めて]
今はできても不戦。正式に停戦したら、その時は考えるが、今回はあんたがいう信じるにしたがって逃げさせてもらうわ
[そういって、闇の手を引きつれて、一気に窓まで走って飛び込み、建物から外に出た]
(119) 2014/01/04(Sat) 23時頃
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――あれが魔かどうかまでは知らん。 知らんが、あの死霊に私は襲われた。だから、死霊を操る奴さんは敵だ。
[単純極まりない結論だった。騎兵は、直線的な思考を好む]
――うん、私か? 独立騎兵第三連隊、第二大隊を率いるミッシェル・ノエだ。
[そういて、相対する二人に目をやって]
かくいうお前たちは……、
[装備が揃っているわけでもないし、一方に至ってはどうやらエルフだ。 よく判らない取り合わせだが、とすれば傭兵だろうか。 常備軍の維持には、カネがかかる。 軍の戦力の一端は、必要に応じて雇われる傭兵が占めているのだ]
(120) 2014/01/04(Sat) 23時半頃
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/* 気付いたら逃げようとしていた。俺も何をいってるかわからねーが(略
(-34) 2014/01/04(Sat) 23時半頃
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[去り際に伝えられたヨーランダの言葉>>1:625を吟味する]
あのねーちゃんが、人間以外の種族にねえ……。 エルフ、ドワーフ、ホビット、亜人系に、後は竜族か。
[人間以外だと、ざっとこんなところだろうか。 ミッシェルが偏見を持っている そうヨーランダは言いたいのだろう。 この大陸で確かに一番数が多いのは人族だ。 中には、“俺達”を疎ましく思う者も居るのかもしれないが]
まぁ、どっちでもいいか。 本当なら、対峙した時に攻撃してくんだろ。 同じ共和国軍だし、それまでは味方だ。
[面倒くさくなった。ぐちぐち疑うよりも 味方を信じて、すぱっと裏切られる方が気分いい。 しかし、偏見と言えば、故郷を思い出す]
(121) 2014/01/04(Sat) 23時半頃
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[長身のドワーフなんてものは、そもそも珍しい。 故郷でも、常ならず、異端な存在だった。 今ではほんの僅かな量だが、ただ、何代も前に人間の血が混じったことがあるらしい。 原因としてはありきたりで、むしろ今まで俺の前にどうしてその特性が現れなかったのか。 そんな風にも思ってみるが、そんな問いに返ってくる答えなどありはせず、ただ現状として今の自分がある。
しかし、ドワーフは細かいことを気にしない。 集団から突出しても、外れても、迫害なんてものはない。 偏見なんて、それこそ全ての石塊を裏返しても出てこない。 筋肉の盛り上がった二の腕で、岩を砕き、鉄を打ち、 酒を飲み、飯を食い、仲間と肩を組み、歌い、笑い、 そして、敵を両断する。唯それだけ。
結局、そんな自分の種族を誇りに思っている。 俺は、純粋な血統で無いが故に、 誰よりも純粋な、ドワーフでありたい]
魔ってやつに取り憑かれているやつを探せばいいんだな?
[内なる声に応える。少女の姿をした、かつての英霊に]
(122) 2014/01/04(Sat) 23時半頃
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[目蓋の裏で少女は語る。古の物語を。 そして、人狼の恐ろしさを。 今は結界で魔都に閉じ込めているが、 それに取り憑かれているものがいて、 自分達を襲ってくると。そんな数々の説明を受けて]
なら結界はわざわざ確認する必要ねえか……あん?
[そうしているうちに、 何故か光の玉>>3が空から降りてきた。 やがて光の玉が全身を包み、何事も無く消える]
??? なんだ今のは?
[身を引く暇も無く光の玉が降りてきたのにもかなり驚いたが、鎧の表面をぺたぺたと触ってみても、何処にも異常は無いようだ。 困惑していると、少女の霊が微かに笑った気配がした]
(お爺ちゃん……)
[やがて少女の英霊から、その力の正体を教えてもらうのだった]
(123) 2014/01/04(Sat) 23時半頃
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[それから、歩いているうちにシーシャ>>66と出会う。 錆びているという戦斧を見せてもらい、微かに唸った]
よく解らないが、錆を落としてみる価値はありそうだ。 確かに力を感じるな。
[シーシャから戦斧を受け取り、右へ左へと向きを変えつつ 眇めた目でじっと見つめていると、 どうやら中の金属は死んでいない、と見当がついた]
こいつを直そうと思ってたが……どうやら炉も無さそうだ。 これを蘇らせて、使っちまいたいな。
[ちらりと亀裂が入った戦斧を見てから、 シーシャに譲って欲しい旨を伝えて錆斧を受け取ると 研磨剤を握り締めて、何処かへと消えたのだった]
(124) 2014/01/04(Sat) 23時半頃
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[独立騎兵第三連隊。 やはり、共和国の騎士か――… そう思えば、自然と警戒が滲む。]
なるほど、死霊は相手を問わずに襲いかかっているわけか。
[帝国に属する自分達にも、共和国側の騎士らしき相手にも、 牙をむいている。 なれば、どうやら国単位での話ではないということか。]
……僕は傭兵をしているセシル。 こちらのジェニファー団長のとこの傭兵団で世話になっている。
[傭兵団の名を告げれば、どちらに所属する兵であるか 知られてしまうだろうか。 いまだ情勢がよく掴めぬままに。
目の前の相手の動きを、じっと見据えた。]
(125) 2014/01/04(Sat) 23時半頃
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/*あぁうん、やっぱヘクターが共有片割れでいいんだよね
(-35) 2014/01/04(Sat) 23時半頃
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あー、はいはいお礼は良いよ 困った時はお互い様!
[頭を下げるクラリッサに手をひらりひらりと振って見せる。 続く質問には間も空けずに――]
あたしは元々帝国の者だったんだけどね 帝国が戦争で負けてうちの村も軍に襲われてね
[からりからりと乾いた笑いを聞かせてみせる]
家族を人質に取られて共和国に働かせられてるんだ
[うん、大体合ってる]
なーんか取って来いって言われてね、困っちゃう ……ところで貴女は?
[普通の人じゃないんだよね、と尋ね返した]
(126) 2014/01/04(Sat) 23時半頃
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――やはり傭兵か。
[想像はしていたものの、傭兵と聞けば、知らず声色が硬くなる。
――そう、傭兵。 カネで雇われ、それ以上のカネを積まれたら躊躇なく裏切りかねない連中。 タチの悪い輩となれば、戦のない期間は盗賊として生計を立てているものさえある。 国家への忠誠心など欠片もない連中と、彼女はそう断じていた。 つまるところ、敵であろうが味方であろうが、信用していない]
……確か、いまは帝国に雇われている隊だな。 ふん……その傭兵が、こんな場所で何をしている? 遺跡泥棒のつもりなら、とっとと手を引くことだ。
(127) 2014/01/04(Sat) 23時半頃
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[ミッシェルの言葉を聞けば>>127 僅かに眉をあげた。
騎士の中には、傭兵稼業を軽んじる者も少なからず居る。 ジェニファーなどはもう慣れているだろうが、 元来プライドの高いエルフのセシルにとっては、 どうしても不快感が表情に表れてしまう。]
仕事以外でこんなところに来るわけがない。 誇り高いエルフが、遺跡荒しのような真似をすると思うのか。
[僅かに声を潜めつつ。]
それに、手を引くことももう出来ないよ。 どうやら、都全体が結界に包まれているようだからね。
[ぼやくように、吐き捨てた。]
(128) 2014/01/04(Sat) 23時半頃
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あー、それもそうか。 早いもん勝ちってやつだな。
さあ…?それはお前ら次第なんじゃねぇの? 母さんも俺も、そういうの興味ねぇから。
[結局は生きてるわけだから。ただ、今まさに殺しにかかろうとしていた相手に言うのも変な話である。]
猛獣!!ちげぇねぇや!
[猛獣という言葉に大笑いしながら目元を覆う。何がおかしいのか自分でもわからないが、とにかく何かが面白かった。 小動物をジリジリと追い詰めて遊ぶのも猛獣なのだとしたら、自分は間違いなく猛獣なのだ。]
(129) 2014/01/04(Sat) 23時半頃
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そりゃ嬉しいね。
[闇の手を連れて建物の外に出た元帝国の諜報部を見て一歩下がる。 さっきの闇の手を見る限り、サブが闇の神官だろう。
チラリと翼竜に視線を寄越せば、肩から離れて元の姿に戻る。]
『逃がすのか。』
…今回はな。グリセリアのじいさんが言ってたことをちまっと思い出しちまった。 ただ、次会った時はねぇ。それは間違いない。
[黒衣の神官と対話していて過ぎったのは、遠い昔にもつい最近にも感じる自分へ向けられた言葉だった。]
(130) 2014/01/04(Sat) 23時半頃
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─ 上空 ─
ただ、自分でも馬鹿正直過ぎるとは思うがな。 最初は嘘吐いてたはずなんだが。
[背中から魔都を見下ろすヤウズの言葉を翼竜は黙って聞いていた。]
(131) 2014/01/04(Sat) 23時半頃
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思ってもいないことを口に出すほど、暇でもない。
[そう、鼻を鳴らした]
ん――結界か。ほう……。 その分じゃ、いまどうなっているかも、ある程度は知っているようだな。
[だが、と]
それで――どうするつもりだ、傭兵≪ワイルド・ギース≫? ここに、お前たちの好む、容易くつつける腐肉はないぞ。カネにもならない。
(132) 2014/01/04(Sat) 23時半頃
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/* ミッシェルさん、ワイルドギースってなんですか。 何でそこでルビをいれるのでしょうかwwwww
とりあえず、僕今ヨーランダさん動かしつつのソロだけど。 どうしようかなあ。PC的に待機だし。 誰か来るのを待ちながら夢なソロールでも。
(-36) 2014/01/05(Sun) 00時頃
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いにしえの英雄がどう思うかは知らんがね――共和国には、傭兵の一人だって多すぎる。 戦場は、カネのためでなく、名誉と誇りと祖国のために戦う勇者のものだ。
[それは極論――あるいは理想論だった。 なるほど確かに、兵のすべてが、自ら進んで志願し、国家に忠誠を誓ったものどもであれば、どれほど良いか。
――が、実際上、そんなことは不可能である。 兵の過半は無理やりに徴兵された連中が占め、それ以外も、少なくない部分を傭兵団が占める。 専業の軍人だけで国軍のすべてを賄うというのは、この時代の農耕生産力では、夢物語ではあった]
(133) 2014/01/05(Sun) 00時頃
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/* みっそーさんがますますてきをふやしていく(しろめ
(-37) 2014/01/05(Sun) 00時頃
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あー!いいんだよ! あんたらがどう思うかじゃなくてこっちが勝手に恩に思ってそうってだけだ!
[逃げる前に大声で、興味がないといっていた男へと言葉に返した。聞こえたかはわからないが。 ただ猛獣という言葉に、狂笑うようにさえ見えたのにやはり逃げて正解だったか…とは思ったが追撃はなく]
攻撃…してこなかったな。
[してきたら色々と単純化するが、危険もあった してこないならば、このまま継続して観察しなければならない手間ができる。 手っ取り早いのは魔の対象を暴き出す力をぶつけてしまえばよかったが、未だに制御できるか怪しいものをまた適当に放り投げたってきっと外れる。そんな自信があったからやめて、とにかく物陰を選びながらでたらめに走っていた]
(134) 2014/01/05(Sun) 00時頃
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/*グリセリアになってるぜ相棒(( オスカーすまん
(-38) 2014/01/05(Sun) 00時頃
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そうですか。 裏切り者の帝国の人間なのですね。 事情があるとはいえ、人間って薄情ですわ。
[くすくす笑う]
私…ですか? 私はここに神器を取りに来たのです。
世界を平和にするために必要なのですわ。 うふふふふ。
[おかしそうに笑い続ける彼女をパティはどう思ったのだろうか]
(135) 2014/01/05(Sun) 00時頃
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[ミッシェルの言葉>>132に、じろりと視線を向ける。]
我らの仕事は、手に入れた神器を持って帝国に戻ること。 報酬は、帝国に戻ってからだ。
[もっとも、今は魔都から出ることも出来ず、また 情勢も帝国側が不利ではあるのだが。]
戦うことに、名誉なんてあるものか。 結局は、やっていることは人殺しじゃないか。
それなら、求められて手助けをする傭兵の方が よっぽど人の為になっている。
[続く言葉>>133には、ついカッとなって反論をしてしまう。]
(136) 2014/01/05(Sun) 00時頃
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騎士だの国だのと…… 人間はなんでそんなに争いが好きなのか、僕にはわからない。
僕達妖精は、必要に応じて武器を取ることはあれど 好んで人殺しなんてしないよ。
戦場に誇りなんて、あるものか。 同族殺しを好んで行うのなんて、人間くらいだ。
[ジェニファーの反応を見れば、あっ、また言い過ぎた……と 僅かに後悔の表情が浮かぶ。 だが、素直に謝罪を口にする気にもなれなくて、 むすっとした表情でミッシェルを見やるのみ。
平和な森での暮らししか知らなかったエルフにとって、 戦争とはいまだ理解しがたいものなのであった。]
(137) 2014/01/05(Sun) 00時頃
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[飛んでいた。と自分でいっていたので、おそらくあれはドラゴンナイトということだろう。 そのため入り組み影の多い市街地を利用して逃げた]
…そろそろ消すか。
[徹底的な小動物である自分はそれでもまだ用意したままであった闇の手を消した]
(138) 2014/01/05(Sun) 00時頃
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…あ、クラリッサ。
[何だかテンションがだだ下がりして、呑気に空中散歩を楽しんでいれば、見慣れた姿>>135を視界に捉える。近くには見慣れない姿>>126もあるが、おそらく共和国の人間だろう。
しかし、クラリッサを見るとどうしてもやりたくなることがある。]
クラリッサーーーーーッ!!
[相手に聞こえる程度に大声で名前を叫んで急降下をすること。 体重を前にかければそれに従って急降下する翼竜の鬣をひっそりと撫でてやって。
果たして、彼女はどんな反応をしてくれるだろうか。]
(139) 2014/01/05(Sun) 00時頃
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――違うね、名誉なき戦いは戦じゃない。 そんなのは、けだものの殺し合いと一緒だ。
[英雄たらんと望む軍人と、雇われの傭兵。 所属の違いをおいても、その在り様は大きく違うのだろう]
戦いを蔑むというなら、お前たちはなんだ? その戦いを飯のタネにしている、お前たち傭兵が戦場を嗤うか? よろしい、今日を境に平和になったとしよう。 それで、お前たちは皆が皆、手に職持って生きていけるのか?
[ある意味では、自分への問いかけでもあった。 恒久平和がなれば、軍人など必要ない。が、自分は軍人としての生き方しか知らないのだ。 その自覚が、眼前の帝国傭兵に対する言葉の刃となる]
私たちは、国を――同胞を護るために剣を執っている。 お前たちは、何のために剣を執る? カネのためだろう?
(140) 2014/01/05(Sun) 00時頃
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[あれが普通なのか、おかしいのか。普段を知らないから、なんともいえない。 敵と敵がいる状態で、素直に互いの蟠りを抜いて接するなどできるかどうか…]
おもった以上にむっずいな。ミッシェルちゃんぐらい単純なほうがいいかなー
[そういいながら、壁に鉄の根をかけて、軽く傷をつける。 ただの傷に見えるそれを見れば、おそらく自分の部下のパティちゃんはこちらの居場所を把握してくれるだろう。
ゆっくりと歩きながら、ところどころの壁に傷をつけていった]
(141) 2014/01/05(Sun) 00時頃
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裏切り者、ねぇ
[至極面倒くさそうに、少しだけ顔を伏せると頭を掻いた]
其れってすっごく上から目線よね 戦って負けて、下の者がどれだけ苦労したかまーったく知らないみたい
帝国が負けたのだって上の人がそんなのだからなのね、きっと
[人差し指を突きつけて、クラリッサに断言した]
ふーん、神器、か 大方負けそうだから藁をも縋る気持ちでってことかしら?
でも残念、神器を取りに来た結果、あたし達は古の魔を蘇らせてしまったの このままだと皆死んじゃうかもね
[この女は何が楽しくて笑っているのか理解できなかった。 だから一応、事実だけを伝えておこう]
(142) 2014/01/05(Sun) 00時半頃
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人間も ドワーフも エルフも ホビットも 竜族も
(143) 2014/01/05(Sun) 00時半頃
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魔に滅ぼされるわよ
(144) 2014/01/05(Sun) 00時半頃
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[そして街路の袋小路までいったところで、やっと息をついて、背を壁に預けかけたところで]
(ありま、こんなとこにもかい)
[正確に把握などしてないが、そこに確かにあるのは霊ではない人の気配>>114である]
(145) 2014/01/05(Sun) 00時半頃
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それは殺し合いを正当化しているだけだろう。 所詮は、人殺しだ。 そこにあるのは、名誉でも美学でもない。
[ミッシェルの言葉に、ため息混じりに呟く。 おそらく、この溝は埋まらないのだろうな……と思いながら。 それでも、人里に降りてきた時の、争いに心痛めた気持ちを思い出せば、言わずにはいられなかった。]
戦がなくなっても、用心棒でも、それ以外の仕事でも、 いくらでも探すことは出来る。
僕は、助けを求める誰かの為に。 そして、僕を拾ってくれた傭兵団の皆の為に、戦っているんだ。
[ミッシェルの目をキッと見据えたまま、言い放った。]
(146) 2014/01/05(Sun) 00時半頃
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[其処まで言ったとき>>139上空から男の声。 反射的に見上げ、急降下してくる翼竜の姿が見えれば、バックステップして逃避モードに入った]
ま、貴女が何を持って平和にするか知らないけどね あたしは自分の護りたいものを護るだけだし――
[最後にそれだけ告げて、トップスピードで逃げ出した。 なお、クラリッサを縛っているロープはまだ解いていない]
(147) 2014/01/05(Sun) 00時半頃
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/* ジェニファーさんよかった……!!!(喜) そしてお疲れ様です。
うちも元日に兄貴が倒れて、色々大変だったよ……。 正月早々……。(しょぼん)
(-39) 2014/01/05(Sun) 00時半頃
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――冗談も程ほどにしろ、阿呆め。
[仕事は幾らでも探せる、と。それに、噛み付いた]
……戦がない時期の傭兵が、何をした……。
[ぎちりと、歯を鳴らせた。 そこにあったのは、紛れもない憎悪だ。 正規軍と傭兵のあいだにある反感だけではないものが、そこにはあった]
(148) 2014/01/05(Sun) 00時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/01/05(Sun) 00時半頃
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もういい――、 どちらが正しいかは戦いで決めようじゃないか。貴様とは、相容れん。
[水平より下げていた槍の穂先を、それより上げた]
そうとも……人魔の大戦が再来したといえ、敵国は敵国! 尊敬に足る敵とならば、民草の未来のため手も携えようが!
[まず浮かんだ姿は、あの少年騎士。 彼と肩を並べ、魔と戦うというのは――まあ、悪くはない。 半瞬、緩みかけた頬に力を込めながら、口上を続ける]
――唾棄すべき輩の助けを借りるくらいなら、この槍を倍だけ働かせよう!
(149) 2014/01/05(Sun) 00時半頃
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/*ジェニファーはご愁傷様です。 仕方ないね、予想出来るもんでもないし。
(-40) 2014/01/05(Sun) 00時半頃
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[......数分後。再び少年は衣服をちゃんと着ていた。 ただ、右袖は其処になく、二の腕から素肌を曝しているが。 袖布を腹部にぐるりと一周だけ。布地的にそれが精一杯だ。
遠くから、剣戟の音が途絶えている。 あの死霊達の出現が、止まったのかな。
千年もの間、人が満足に訪れる事なんて無かったに違いない、古の魔都。 そのうら淋しい風だけを聴きながら。 少年はその指に填め続けていた、環を眺めていた]
(150) 2014/01/05(Sun) 00時半頃
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[この指輪は、神器なのだろうか。 然し、未だ何かの効力を発揮する場面は見た事が無いし]
……聖女フリーデル……。 まだ、彼女の声を聴いた事が無い…。
[確かに、聖者の声はアイギスを手にした時。 彼だけ出ない。聖女フリーデルの加護も、自分には授けられていると明言した。 然し、聖女の福音は、果たして何故未だこないのだろうか]
(151) 2014/01/05(Sun) 00時半頃
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[きゅぽり、と指から指輪を離し、ころころと掌で転がしていた。
綺麗な指輪だ。 土台の部分は、鏡の様に美しくて。 …もしかして、聖刃アイギスの刀身と同じ鉱石を用いられているの?]
……あれ。 指輪の裏側に、何か掘ってある。
[何かにぶく反射する掘り文字が、指輪の裏に刻まれていた。 今まで填めていた為に見えなかったが、それを天井に翳す]
(152) 2014/01/05(Sun) 00時半頃
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そう吼えなさんな、セシル。 そこの生娘にだって、きっと誇りとやらはあるさね。 勿論、私にも傭兵としてのそれはある。
ただ、異なるのは、だ。 金のために銃を構えるロクデナシか・・・ 国のために槍を持つヒトデナシか・・・それだけだよ、セシル。
(153) 2014/01/05(Sun) 00時半頃
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....Ei......r...te.........ar............『エイルの涙』.........?
[その不思議な神環には、戦乙女の意匠が見事に造られていた]
(154) 2014/01/05(Sun) 00時半頃
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戦がない時期? 人間の里なんて、戦だらけじゃないか。
[実際は、心安らぐ時もあった。 傍らの傭兵団長のように、心を許せる相手もいた。
だが、今は売り言葉に買い言葉。 相手を、騎士を、戦を――ひいては人間を馬鹿にするような発言ばかりが飛び出てしまうのだった。]
(155) 2014/01/05(Sun) 00時半頃
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[....その時、何者かの気配>>145。聖刃アイギスへと咄嗟に手を伸ばす]
まずい。防具を着る時間も無いのに。 さっきの魔物達がまた現れた?それとも…。
[ちゃり、と小さな音で、神器の柄の手触りを確かめ、強く握り締める。 休息を経る事により、大降りの聖刃はまたも再び。 聖者曰くの、『糞重たいゴミ剣』へと戻っている様だ。まずは奇襲を凌がなければ。警戒の意識が強く気配へと向けられる]
(156) 2014/01/05(Sun) 00時半頃
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[戦いで決着と言われれば、僅かに目を細める。]
ふん、結局はそういう手段に訴える。 野蛮なものだ!
[しまった、そうは思っても、もう遅い。 傍らのジェニファーに申し訳なく思いながらも、 馬上で使い慣れた短弓を構えた。]
(157) 2014/01/05(Sun) 00時半頃
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/* おお!?
(-41) 2014/01/05(Sun) 00時半頃
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あ、逃げた。
[トップスピードで逃げる見慣れない姿>>147を見送りながら、グイッと首元の鎖を引っ張って減速しながらクラリッサの近くに降り立つ。]
…………すごい格好だな。
[ロープに縛られたクラリッサを見て何よりも先に言ったのはそれだった。]
(158) 2014/01/05(Sun) 00時半頃
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[とりあえず馬の走って行った方を追ってみたら、下の方に先ほどのへんなひとがいた。 もうひとりは…たしか、せしると、じぇにふぁー。
何をしているか、わからない。 わからないけれど、なんだかとても怖い。
しゅん、と眉根を寄せ、そっとその場を離れた。]
(159) 2014/01/05(Sun) 00時半頃
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でも――……!!
[ジェニファーの言葉>>153を聞けば、つい声が上擦る。]
こいつは……傭兵を、馬鹿にしたんだ。 大事な、仲間達を……!!
[結局、詰まるところは仲間をけなされて腹を立てているだけなのだ。 200才も生きたところで、中身はいまだ、達観とは程遠い。
……それでも、人間である傭兵団の者達を“仲間”と認められるようになったのだから、その心はエルフの里に住んでいた頃とは大分に違っていた。]
(160) 2014/01/05(Sun) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/01/05(Sun) 00時半頃
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[とりあえずは調べておくことにする。 なにやら、血の匂いもかすかにする。味方ならば治療しなきゃならないわけだが]
共和国の人間だ。そっちは?
[返事の声。あるいは返事の有無だけで判断することにきめる]
(161) 2014/01/05(Sun) 00時半頃
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みんな死んじゃう…?
[そう聞いて>>142きょとんと首を傾げて。 続いた言葉>>144に満面の笑みを浮かべた]
まぁ、素晴らしいではないですか。 こんな世界滅んでしまえばいいのですわ。 竜族が滅ぶのはいただけませんのでなんとかするとしても、人間が滅ぶなんて素晴らしい。 私の目的に合致いたしますの。
[自分を呼ぶ声>>139を聞きながらそう告げる。 その言葉は去って行くパティ>>147に届いていたのだろうか]
古の魔…様、でしょうか。 あぁ、どこにいらっしゃるのでしょう。
[くすくす笑って、こちらへやってくるヤウズをただ見上げていた]
(162) 2014/01/05(Sun) 00時半頃
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あ、この恰好ですか? 不覚にも落ちてしまったのを助けていただいたのですわ。
[ロープで縛られた見てくれに特に何とも感じていないようであった。 いや、ちょっと苦しいけれど]
(163) 2014/01/05(Sun) 00時半頃
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……ふん。 そっちは、幾らか世間を判っているか。
[エルフを押し留めた女に、喉を鳴らして]
だが――私はね。 人の命を奪うには相応の名誉と美学が必要だと、 そこの世間知らずに教えてやりたくてたまらない。
[ぎちぎちと、敵意が歯を鳴らす。 傭兵というのは、ただそれだけで疎ましい。 村を襲い、金銭や食料を奪い、女とみれば組敷く獣たち]
(164) 2014/01/05(Sun) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/01/05(Sun) 00時半頃
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/* アンカ纏めようとしたら、自分の発言大半になりそうだったので、抽出した方が早いなこれ……と思ったら、オスカーさんが説明してくれてた。(*ノノ)
(-42) 2014/01/05(Sun) 00時半頃
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/* 産業 クラリッサが ロープで 縛られている。
(-43) 2014/01/05(Sun) 01時頃
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それにね、私たちもアンタらも。 どうせ行き着く先は泥の棺桶さ。
誰かを殺める理由が、己が正義と信じる国のため・・・ 上っ面は綺麗なものだとしても、中身はケツから出るブツと同じよ。 だからこそ、私たちのような蠅がアンタらにたかるんだがね。
(165) 2014/01/05(Sun) 01時頃
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/* オスカーさんのログ把握具合が凄い。 ありがとうございます。(ぺこり)
自分も他の状況などあまり読み込めていないので、助かります。
(-44) 2014/01/05(Sun) 01時頃
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もの凄く…滑稽だぞ。 助けられた…ってぇのはさっきの逃げてったやつか?
[あ、解く?なんて言いながら既にクルチを抜刀して縄を切る体制に入っている。 そこでふと、何かに気が付いたらしく動きが止まる。 膝上数十センチのスカート…じゃなかった。
すんすんと鼻が勝手にひくついて、口が勝手に動く。]
オメェ……なんか…
[それはヤウズの言葉ではない、他の誰かの言葉。 だけど直ぐに途切れて、縄を切ろうとする動きを再開した。]
(166) 2014/01/05(Sun) 01時頃
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/* 情報はヘクターさんのとこに送っておくか。
(-45) 2014/01/05(Sun) 01時頃
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[平坦と淡白気味に聴こえる音。この声は、記憶にある]
…帝国の者です。加えて言うなれば…。 既にお会いしている人間です。
[その少年の声色、警戒こそ完全には消せない物の、ひとまずの敵意を放棄した音の震えが、建物の外に伝わる]
(167) 2014/01/05(Sun) 01時頃
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死霊を操る術士がいるという情報はありがたかったが…… なんなんだ、この女騎士は……!
[聞いた話>>110>>120をちらりと脳裏で呟きつつも。 現状を思えば、つい愚痴まがいの言葉が零れるのだった。]
(=1) 2014/01/05(Sun) 01時頃
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ああ、そうだろうね。 戦場に立った以上、行き着く先は同じだろう。 いや戦場に立とうが立つまいが、それは同じさ。
[或いは静かに、そう応じて]
だが――、 上っ面さえ綺麗に装えないなら、誰が戦場に立つ! 誇りと名誉は、人を殺して生きるしかない軍人の、最後の一線なんだよ!!
(168) 2014/01/05(Sun) 01時頃
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/*どうしよう。グルセリアとなんかあった的なあれを確立してしまったが何も考えてないんだ←
何を言われたんだ、俺…!!(( なんかカッコイいことを言わせたいが困った。
(-46) 2014/01/05(Sun) 01時頃
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/*ミッシェルさん、裏設定的に、住んでた村が傭兵に襲われたりとかありそう…。 くのう、頭がちがちの頑固娘め。だけど僕は大好きなんだっ…。
然しここでミッシェルさんがキリングするとなると。 なかなか展開的にも面白くなりそうな。 これで僕とミッシェルさんが、その辺の事情知らずに手を組んだら、漏れなくセシルさんに殺されそうな勢いになりかねん。それも凄い面白そうで
(-47) 2014/01/05(Sun) 01時頃
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…………
[素直に立場を伝える言葉>>167。かえってきた声。 少し予想外であったためかしばらく空白が出る]
グルセリア様…ですか。 …対面できずに失礼いたします。
[壁越しという間抜けながらも、直面していいものかは迷うが下手に警戒されるよりはこれぐらいがいいだろう。 敵意が消えていることを感じ取り選択をすぐに迫られるということはないだろう]
帝国の人間として立つか。 魔に対抗する人間として立つか。
…まだ迷っておられますか?
(169) 2014/01/05(Sun) 01時頃
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……蠅だなんて、言わないでください。
[ジェニファーの言葉>>165には、どこか寂しげな表情が浮かぶ。
いまだ傭兵の醜い部分を知らぬセシルには、 その言葉も、ミッシェルから叩きつけられる憎悪も、 どれも理解が出来なかった。
だからこそ、真っ直ぐに敵意を持って ミッシェルの言葉>>164に憎々しげな視線を向ける。]
(170) 2014/01/05(Sun) 01時頃
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人を殺めるための美学、正義…ねぇ…
[クスクスと笑いを堪えながら話を聞いていたものの、 堪え切れなくなったのか声をあげて笑い出した]
セシル、いいかい? そこの生娘はこう言ってるんだよ。 自分を偽り、欺き、空虚な御旗に正義を抱く。 そうでもしなけりゃ戦なんてやってらんない、ってね…。
だったら何処ぞへ嫁ぎでもして、槍の代わりに鍋でも持って シチューでも作って旦那の帰りを待つ。 そんな月並みな生き方を歩めばいいのに、ねぇ?
(171) 2014/01/05(Sun) 01時頃
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|
ええ、そうですわ。 彼女に助けていただきましたの。
人間も役に立ちますわね。
[それは普段の彼女なら絶対に言わない差別の言葉。 ロープを切ってもらえるなら、お願いして大人しくしているだろう]
…? 私に何か有りましたか?
(172) 2014/01/05(Sun) 01時頃
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/* みんなかっけーなー。この自分のかっこ悪さが際立って際立ってまあ…とにかく見てる側は気分よく素敵である
(-48) 2014/01/05(Sun) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/01/05(Sun) 01時頃
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/* ふぉおぉ、ジェニファーさん>>171がかっこいい……! こんな時に離席しなきゃいけないなんて……(´・ω・)
(-49) 2014/01/05(Sun) 01時頃
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誇りと名誉… そりゃまぁ、職業軍人はそんな綺麗事を並べて 自らを奮い立たせなきゃやってもいけんだろう、ねぇ。
そこだよ、根本的に私たちと異なるのは。
同じ流血の道を辿るにしても、私たちは自分に嘘をつかない。
鉄火場に立つのは金のため、ただそれだけ。 私たちの流儀にして、唯一の戒律。
(173) 2014/01/05(Sun) 01時頃
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[…敬語。壁越しで視られる心配が無いのを良い事に、微妙な表情を浮かべる]
うん。まだ迷いぱなしです。
魔に対抗する為には、僕ひとり、帝国片側の力だけではなんとも出来ない。 残念だけど、もう身を持って、再認識させられて…。
結局の所。僕は、自分の命惜しさに腹を割ったけど。 心の中では今も未練がましく後ろを見ぱなしです。
[そして最後に続ける余計な言葉は、云う必要があるかは知れないが。 結局、疑問を晴らす為に口にする事を決める]
……貴方には……何となく理由を察して頂けると思います……
(174) 2014/01/05(Sun) 01時頃
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[>>158そりゃあ逃げますとも、盗賊ですからとばかりに疾走する]
カタリナ様、魔ってのはあんなのなのですか?
[>>162最後に聞こえてきた言葉に首を傾げる。 もっとこう魔というのは問答無用で襲い来るのかと思っていた]
なる、ほど……個体によるのですか
[其れにしては魔に対して歓迎するような感じであった。 魔かもしれないし、あれが竜族というものかもしれない。 此処に来ているはずのヨーランダとかいう竜族に聞いてみた方が良いのだろうか。
悩みながらも、街中をジグザグと追走されぬように適当に走っていた]
(175) 2014/01/05(Sun) 01時半頃
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そうだなぁ。 馬鹿と鋏は使いようってこったな。
[差別の言葉なんて気にも止めずにクルチを隙間に差し入れて縄を切ってやる。 縄を除けながら、引っかかればそこで切ったりして縄を解く。]
あいよ、一丁上がりっと。 …ん?いやぁさぁ……
[すんっと鼻をもう一度ひくつかせる。 ──やっぱりしない。何故かしない忌々しい匂い。]
…いや、そんなことより神器は見つけたか? 見つけたんなら、月輝石を探しに行こうと思うんだが。
[賭けに出てみろと誰かが頭の中で囁くから賭けに出た。]
(176) 2014/01/05(Sun) 01時半頃
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屑どもめ……、戦場を食い物にする、薄汚い蛆虫どもめ。 ――その月並みな生き方を許さなかったのが、貴様ら傭兵だろうが!!
[噛んだ唇が裂け、血が噴いた。 勇猛な騎兵将校とて、最初からそうであったわけでは、無論ない。 彼女の生まれた村は、かつて、食い詰めた傭兵隊の略奪によって被害を受けていた。 それが、彼女が戦場に立つことになった原風景でもある]
(177) 2014/01/05(Sun) 01時半頃
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――金銭よりも大事なものが、この世には……あるんだよ!
[誇り、名誉。それは、芯から軍人ならば求めて止まぬもので。 こんなこと――あの少年なら口にするまでもなく、同意せずとも、理解はしてくれただろう。 いや、相対していたのが彼なら、栄光と名誉と義務のため、争うこともなく互いに協力できたはずだ]
――剣を執れ!! 貴様らに、共和国騎兵の――いや、本当の軍人の誇りを教えてやる!!
[半ば悲哀とともに、そう吼えるのだ。 誰よりも、刃を交えた明確な敵のほうが近しく思えるとは――と]
(178) 2014/01/05(Sun) 01時半頃
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/* Σあ、予想がドンピシャしてたよミッシェルさん。 よしわかった。
いいから早く僕のところにお嫁さんにくるんだ!!! あ、ちなみに僕は牛肉のトマト煮込みが好きという微妙に庶民的すぎる裏設定ね!
(-50) 2014/01/05(Sun) 01時半頃
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『道を誤るな、竜族の男よ。私は死んでも見ているぞ。お前が嘘偽りで周りを固めていくのを。』
[まただ。また過ぎったグルセリアのじいさんの言葉。 まだ母さんが生きていて、俺がまだドラゴンナイトの下っ端として指示に従っていた頃。 敵に不意を突かれて腰が抜けた俺を庇ったじいさんはそう言い放った。]
『私は見ているぞ…お前が彼女を愛し、その為にどう動くのか。』
[最後の最後にそう吐き捨てて、そのまま息を引き取ったじいさんを俺は呆然と見ていた。丁度、オスカーの曾曾曾じいさんぐらいだろうか。]
(-51) 2014/01/05(Sun) 01時半頃
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/*こんな感じかしら。 ただ、母さんが生きてる頃なのでもっと昔かもしれない困った
(-52) 2014/01/05(Sun) 01時半頃
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/*ここでラ神に頼る俺マジ俺。 29(0..100)x1
(-53) 2014/01/05(Sun) 01時半頃
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…でしょうね。
[同意でもなく批判でもない。ただ平坦な声を落とす。共和国側が割り切れるのは侵略する側であったからだ。帝国側はそうはいかない。 関係なく争うという選択肢を選ばれても然程おかしいとは思わない]
死して無能な護国の英霊になるよりも、生きて有能な弱卒と誹られる。 貴方にどちらになれとも言いませんが、失礼ながら惜しむぐらいの命をもってなければ、生きてる価値などないかと思えます
…それにしても皮肉なものです。魔…なんてでなければ、こうして語ることなどなかったでしょう。
[嬉しいのか辛いのか。判断のつかぬ心の内を少し漏らし、最後に向けられた言葉にしばし黙して]
御父君…聖騎士アルフレッド・グルセリア様のようになるため、ですか?
(179) 2014/01/05(Sun) 01時半頃
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/*29年前だそうです超微妙。 まぁ、ラ神に頼ったからな。
(-54) 2014/01/05(Sun) 01時半頃
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/* みっそーさんの状況を少し整理してみましょう。
↑○好意的 オスカー:名誉ある敵。下手な味方より信頼する。 ヘクター:愚直な重歩兵。そういうのは嫌いじゃない。 パティ:一緒に戦った。なかなかよろしい。 シーシャ:いちおう味方 クラリッサ:敵 セシル/ジェニファー:傭兵 イアン:魔? ヨーランダ:裏切者 ↓●きらい
ミナカタは現状存在知らない。
(-55) 2014/01/05(Sun) 01時半頃
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『道を誤るな、竜族の男よ。 私は死んでも見ているぞ。 お前が自分の周りを嘘偽りで塗り固めていくのを。』
[まただ。また過ぎったグルセリアのじいさんの言葉。 まだ母さんが生きていて、俺がまだドラゴンナイトの下っ端として指示に従っていた頃。 敵に不意を突かれて腰が抜けた俺を庇ったじいさんはそう言い放った。]
『私は見ているぞ…お前が彼女を愛し、その為にどう動くのか。』
[そう吐き捨てて、そのまま息を引き取ったじいさんを俺は呆然と見ていた。 丁度、29年程前の話である。]
(-56) 2014/01/05(Sun) 01時半頃
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/*まぁ、ざっとこんなもんかね。
(-57) 2014/01/05(Sun) 01時半頃
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/* シーシャは同じ作品を読んでる気がする(
(-58) 2014/01/05(Sun) 01時半頃
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まぁ、互いの信念について討論してもきりがないか。
共和国の将官である貴女の首を持ち帰るのは、帝国にとって きっと有益、戦場を優位にすすめうるパーツなのだろう。
……が、そこまでサービスする義理が雇い主に無くて、だな。 私たちは目的のブツを見つけたから、相応のペイは頂く。 それで十分だ。 年頃の生娘を躍らせるのも気はすすまない。
お嬢さんが気を静めてくれるのなら………
――…っと。時すでに遅し、か。やれやれ。 面倒な教鞭を執るのは勘弁願いたいわ。 それに…お嬢さんのご期待に沿う戦い方はできないわよ?
[素早く距離を取り、銃口をミッシェルに向ける。 『この女を射殺す』と、セシルへと目線を送った]
(180) 2014/01/05(Sun) 01時半頃
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[情けない過去を思い出したと振り払うように首を左右に振るが、記憶は芋づる式に出てきて止まらない。
その後、グルセリアのじいさんの屍を抱えて帰ってきた俺を、母さんは優しくそっと抱き締めたのだ。]
『大丈夫よ、ヤウズ。お前はよくやったから。 だから、ゆっくり休みなさい。何も気に病まなくていいのよ。』
[小さな子供をあやすように規則的に背中を優しく叩く母さんに、グルセリアのじいさんを抱えたまま俺は目を閉じた。]
(-59) 2014/01/05(Sun) 01時半頃
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ふぅ、ありがとうございますの。 助かりましたわ。
[自分で何とかすることはできないことも無かったけれど、手間かからないので楽だ。
鼻をひくつかせる姿に首を傾げる。 そんなに臭うのだろうか]
もう、そんなに気になるような言い方しないでくださいな。 …神器ですか? 持ってる人間を見つけて奪い取ろうとしたのですけれど、失敗してしまいましたの。
で、月輝石とはなんですの? それがあれば古の魔と呼ばれる方々にお会いできるのかしら……
(181) 2014/01/05(Sun) 01時半頃
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――心配御無用。 貴様ら薄汚れた傭兵どもより、よほど、戦塵は潜っている。
[槍を手に、口許を歪ませる。そうとも、この方が判り易い]
――ああ、言い忘れたが。 私もな、敬意を表するに足らない相手には、相応の戦い方をするよ。
[くつり、喉を鳴らした。だが、続く動作が示したのは、一直線の突撃]
(182) 2014/01/05(Sun) 02時頃
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[──オーギュスト・グルセリア。 それが男の名前だった。その名に幾人もの命を背負い、幾つもの名誉を手にした。 啜り泣く人々から外れた遠くの方で俺はぼんやりとその様子を眺めるようにして傍観していた。]
『お前が殺したんだ!!』
[そんな俺に食ってかかって来たのは、小さな子供だった。 グルセリアのじいさんの子供だろうか。ならば跡取りとなる筈だ。 俺に向かって呪いの言葉を吐き続ける目の前の子供の頭の上に自分の手を乗せる。]
恨んでいい。じいさんを殺したのは俺だ。 憎んでいい。俺が殺したんだから。
だけどな、お前がするべきなのはどっちだ? 俺を殺そうとして、その齢で命を絶ち仲間達を更に悲しませることか、 グルセリアのじいさんが残した聖騎士団のやつらを率いていくことか。
[その言葉に、目の前の騒いでいた少年は黙り込んだ。]
(-60) 2014/01/05(Sun) 02時頃
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ううん。それは違います。 ここにいるのが僕では無く父様なら、既に共和国との休戦協定が成立してます。
[但し否定した。その名前が彼から口に出る事はやはりと思いながらも]
例え、どれ程の血と遺恨が、両国の間にあるとしても。 あの人なら、迷わず、今何をするべきかを選べる。そう思います。 全てを水に流してでも。
(183) 2014/01/05(Sun) 02時頃
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だけど――…。 僕はまだ、騎士になるには子供だから…。
[こつ、と壁に頭を当てる様にして、隋分薄汚れた天井を眺める。 くす、と小さな自嘲の様な苦笑いが唇から漏れる]
まだ父様の様には割切れないだけです。
父様を殺したのは。家族を殺したのは。 それを考えると、どうしても許し切れない。 聖騎士になりたいから。それ以前の。 そんな子供で、安い気持ちが理由なんです。
…だから。こうして、崖ぷちに立たされないと、腹も括れなかった。
[呼吸を、心持深く繰り返す。警戒とは別種の緊張が、吐息に混じるから]
(184) 2014/01/05(Sun) 02時頃
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――ルミア帝国軍は…いえ。 少なくとも僕個人、オスカー・グルセリアは。
現地に在するフォーレ共和国軍との、一時休戦に。 提言。同意。協力。を…… ……します。
[その言葉を言い切るまで、決して軽くない意志を必要としたのか。 息を継ごうとした呼吸で、けほ、と軽く咳き込んだ]
(185) 2014/01/05(Sun) 02時頃
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――貴様らに許すのは、ただの一射だ。
[亡霊に対したときと、同じように]
よく狙えよ――外せば、次の瞬間には、貴様らの首が落ちるぞ!!
[そう――愚直。そう評するべき突進。 だが、勝算はないでもない。たかだか二騎相手なら、一騎駆けも活路はある。 そうして、自重する。あの勇敢な少年は、そんな計算などなく、駆けたのだろうなと]
(186) 2014/01/05(Sun) 02時頃
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どういたしまして。 まあさ、縄なんて窮屈だろ。
[クルチを鞘に収めながら言う。 やっぱり中途半端な言い方はよくなかっただろうか。これは見つけたんだと喜んでも良いはずなのだが、どうも頭でひたすら声をかけてくる誰かは慎重なようだ。明らかに自分の知っているクラリッサと違うんだから、もういいじゃないかと思えてくる。]
わりぃ、わりぃ。 誰かさんがなかなか言わせてくれなくてな。
[端から見れば残念な人の発言である。]
見つけたやつを見つけたのか。 そうか…顔とか覚えてるか?俺が見つけた時とかに奪えるだろ?
[持たれてても迷惑なだけだから奪って捨ててやりたいだけである。 古の魔という単語が聞こえて口角が上がりそうになる。どうも滅したくて会いたいようには思えないから。]
魔の力の源だな。それさえあれば魔都は復活出来るんだが、どうにもこうにも、場所がわからなくてな。
[さあ、どうだ。]
(187) 2014/01/05(Sun) 02時頃
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―――…っ!
[放たれた一閃を間一髪かわす。 頬から滴る紅。パラパラと地面に落ちる栗色の髪の毛]
やれやれ…顔に傷がないのは自慢だったんだけど。
[銃剣を薙ぎ払い距離を置こうとするも、本場の槍と異なり リーチが短い。 それに、銃剣術の心得はあれど、接近戦は圧倒的に不利。 ましてや、相手は女だてらに将官までのし上がった騎士だ]
確かに、一射ね。『私』、は…。
[装填に時間のかかるマスケット銃ならばそうだろう。 次の弾を込める間に、首と体がお別れをしているはずだ]
エルフの弓術を舐めないことね。
(188) 2014/01/05(Sun) 02時頃
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…もし私があの槍の餌食になったなら
その瞬間が最大の隙になるから…
その時は、ちゃーんと仇を討つのよ?
(-61) 2014/01/05(Sun) 02時頃
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―共和国・ベースキャンプ―
なによこれ!
[一度ベースキャンプに戻ってみれば其処はなんというかなんとも言えないような状況だった。 誰がやったのかは分からないが叫びたくもなる]
ああもう、こんなのじゃダメだし!
[>>88なんとか取り繕おうとした努力のあとはあったが少し鋭ければ簡単に見つかりそうな感じだった。 ...は干し肉や堅いパンを噛み締め、水を飲むと其処にあった荷物を持って移動することにした。
その場には石を特定の配列で並べておく。 暗号にも似た其れは暗号ではなく、帝国の一地方の農村で使われている農業用のメッセージだった。 要するに軍人には分からないような代物だったがサーシャなら気づけることだろう]
(189) 2014/01/05(Sun) 02時頃
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[セシルの速射が相当な腕前であることは これまでの戦場で幾度となく目の当たりにしており]
…やっぱり、割に合わない仕事だったわね。
[ただ、それをもってしても分が悪いと認識してか セシルにぼそりと呟いた後、そう言葉を吐きつつ距離を取ろうと**]
(190) 2014/01/05(Sun) 02時頃
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[頬を擦過した、敵将の弾丸が血を吹き散らしたあと]
――殺り損ねたか! だが!!
[存外に反応がいい、と。幾らか歯噛みしながら]
(191) 2014/01/05(Sun) 02時頃
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[荷物を引っ張り、1ブロックも離れていない場所にある適当な建物をベースキャンプ用に偽装を施していった。 こういうものは案外近くにあった方が分からないものなのだ]
えーと……これこれこんな感じでーと……
[羊皮紙にクラリッサの事を書き記すと、...は毛布を被って影に潜みながら瞼を閉じた。 今まさに命のやりとりが行われているとも露知らず、次にすぐ動けるようにと身体を休めるのだった**]
(192) 2014/01/05(Sun) 02時半頃
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が――舐めているのは貴様らだ! 単騎の矢で射落とされるほど、共和国の騎兵将校は甘くないぞ!
[距離を取ろうとする敵(>>190)に、吼える。
それに――銃撃と違って、矢は視界に捉えられる。 然らば、注意を払ってさえいれば、或いはどうにもなる。 それが弓に優れるエルフのものであれ、少なくとも、己の急所を護るくらいのことは]
先に言ったとおり――貴様らの首など要らん! その腹黒い胴を割いて、地虫の餌にしてやろう!!
[愛馬を駆けさせて――言葉のとおり、一閃した。 即死を招く首や胸郭ではなく、それ以外の箇所を貫かんと、追い縋った]
(193) 2014/01/05(Sun) 02時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/01/05(Sun) 02時半頃
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/*ていうかそろそろリッサかミナカタどっちかとあっておきたいね
(-62) 2014/01/05(Sun) 02時半頃
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親や家族を殺されて怒らないやつはいません。
ですのでむしろ『恨みはありません、今までのことは水に流します。手をとりあっていきましょう』なんていうほうが白々しくて信じられませんよ。
[こちらは多くを奪ったものだ。そんなやつに対して唯々諾々とうなずけるはずがない。 それは仕方がないことだ。だからダメだろうか。とは自嘲的に響く声>>184から思いはした。だが>>183の親の話を、その自嘲を聞いて]
…うちの部下にはですね面白い娘が一人いるのですよ。名前は伏せさせてもらいますが、こちらにも来ているので会う機会もあるでしょう。 その娘は帝国の人間で、共和国の人間に故郷を焼かれ壊された。 そんなことをされて復讐に生きれてもおかしくはない。 でもその娘は、故郷を奪った共和国に身を売ってでも、生き残った子供たちを養うために故郷を壊した共和国で働くことにしたんですよ。
卑怯な裏切り者と罵る人もいるでしょうが、俺はそうは思わない。
(194) 2014/01/05(Sun) 02時半頃
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俺はその娘を美しいと思いはすれど汚いとは思わない。
彼女にとって大事なのは復讐に身を任せて大地に骸を作ることではなく、子供たちの安寧だったからです。
その彼女も最初から割り切ったわけでもないでしょうし、貴方と同じく侵略者を許してはいないでしょう。ただ自分にとって大事なものを見失わなかっただけです。
(195) 2014/01/05(Sun) 02時半頃
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[だから一つだけ]
俺が、人の機微を語れるような人間じゃないのは理解してますが、立派という言葉とは程遠いとは思いますが…もしアルフレッド様がご子息を失われたら、水に流す。などしません。 ただ…目的を見失わず、苦悩しながら、流すことなく乗り越えるのです。
自分の中の弱い負の感情に目を背けることなく、目を向けて立ち合い。それを勝ち抜いて…ね。
[アルフレッド様への評>>183へと一つ違う評を投げ入れる]
自分の弱さに向き合ったその時は逃げるか戦うかの二択。 逃げたならばそこで終わります。戦い、乗り越えたものだけが次という成長ができるのです。
ですので…フォーレ共和国密偵シーシャは、あなたの悩みぬいた末にだした協力するという意志を心強く思います。
[平坦な声に僅かに喜びの感情を乗せて]
(196) 2014/01/05(Sun) 02時半頃
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先にいっておきます。こちらも一枚岩で進めるかどうか怪しいです。魔の居所がわからないものですからね。
ですので、共和国軍とはいえませんが、フォーレ共和国密偵シーシャ、俺個人は、あなたと休戦、及び魔への対抗に対して協力をいたします。
[光たる存在と影たる存在が重なるように言葉を結び]
(197) 2014/01/05(Sun) 02時半頃
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キュアライト
[その証として漂う血の匂いと、どこかつらそうな気配のオスカーへと回復の術を唱えた]
(198) 2014/01/05(Sun) 02時半頃
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[ジェニファーの言葉>>171は、最もだと思った。 人殺しに、美学も正義もない。 それらを求めるならば、戦の外に求めればいい。
人殺しを美化するなど、 やはり正気の沙汰とは思えない。 そう、頷いたが。
続くミッシェルの言葉>>177は、少しだけ心外だった。]
(199) 2014/01/05(Sun) 03時頃
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[今はまだ、傭兵の裏側も、戦についても、 人間達ほどに詳しい訳ではなかったから。
少しずつ、それを教えてくれているのが、 このジェニファーと、傭兵団の仲間達であるのだけど。]
(200) 2014/01/05(Sun) 03時頃
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おそらくは…… もう、平行線でしょうね。
[ジェニファーの言葉>>180に頷き、弓を構える。 女騎士がなぜこれほど傭兵を目の敵にするのか。 それすらわからぬままに。
ただ、大事な人達を守る為に。 目線に頷き、矢をつがえた。]
(201) 2014/01/05(Sun) 03時頃
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ふん、そんなことを言ってられるのも 今のうちだ!
[ミッシェルの言葉>>186に、挑発的に笑みを浮かべるが。 その身体が真っ直ぐジェニファーの元へと向かえば、 流石に驚き、一瞬矢を放つのを躊躇ってしまった。
接近戦中の相手を狙う時は、慎重にしなくては 誤って味方を射貫いてしまう可能性もある。 自らの腕をそこまで未熟とは思ってはいないが、 相手が一気に距離を詰めるならば、こちらも標的を慎重に定めなければいけない。]
(202) 2014/01/05(Sun) 03時頃
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え――… 餌食になったら、なんて。
なんで、そんなこと……ッ
(-63) 2014/01/05(Sun) 03時頃
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[風に乗って微かに聞こえた言葉に、戸惑いの表情が浮かぶ。 予想もしていない。考えたくもないことだった。
自分はエルフだから。 どうしてもジェニファーや傭兵団の皆の方が寿命が短い。 もし、このままジェニファーが独り身を貫くならば。
傭兵団の皆と共に、年老いた彼女の世話も しっかりとみてあげなくては。 そう、思っていたのに。]
(-64) 2014/01/05(Sun) 03時頃
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いや、だ……仇だなんて…………
(-65) 2014/01/05(Sun) 03時頃
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[必死に動揺を押し殺し、ジェニファーへと一閃を繰り出すミッシェル>>193に向け、慎重に矢を放った。
生まれ育った森を出て、人間の里に下りてきて、 初めて“仲間”と呼べる者が出来た。 エルフの森以外にも、自分の居場所はあったのだと。 そう思える場所をくれたのも。 世間知らずだった自分を、何かと世話してくれたのも。
――――…どれも、目の前の女頭目だった。
その身体に人馬と鋭い鉄が迫るのを見れば、 続く矢を構えながらも痛いほどに唇を噛みしめた。**]
(203) 2014/01/05(Sun) 03時頃
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とりあえず…入りますね。
[休息や情報交換もしたいところ。 オスカーへの警戒ではなく周囲への警戒だけ残しながら、屋内。オスカーがいる部屋へと入っていった**]
(204) 2014/01/05(Sun) 03時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/01/05(Sun) 03時頃
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/* しまったぁぁぁ、なんで動揺したか白ログで臭わせるの忘れてた。 秘話発言続くといかんな。
わぅー。わぅー。
(-66) 2014/01/05(Sun) 03時頃
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[ふよふよと浮かぶ鬼火と戯れながら、浮かない顔で歩く。 思い浮かぶのは、先ほど見た光景。]
……なんだか、こわかったね。
[此処に来るまでに2度ほど諍いの光景は見てきたが、それよりも、ずっと。]
…にんげんって、こわいのかな。
[寂しげな瞳が揺れる。**]
(205) 2014/01/05(Sun) 03時頃
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[身体を取り巻く聖光の治癒。刀剣の傷が塞がる。 今度吐いた息は、その心地良い光の温もりに対する安堵に近い物で]
……水に流す事じゃなく。目を背ける事でもなく。 苦悩に立ち会う事…か…。
僕の中では、いつも父様は毅然としていたけど…。 あの人でも、悩む事もあったのかな。
[手が、体が少し心細くて。腕に握り締めた神器を抱き寄せた。 大柄な聖刃は、刃に気をつけながらだが、やけに心地良く腕の空白ですっぽりと収まった]
(206) 2014/01/05(Sun) 03時半頃
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その内、機会があれば会いたいな。その貴方の部下にも。 美しい…ううん。強い人だ。 僕に同じ事は出来るかな。難しそうだ。
………… …………。
……既に貴方を含めて四人。僕は共和国の方と会ってます。 確かに、隋分と個性派揃いだったけど。
[癖の強い、とも云う。個人としてなら全員面白い人達だとは思う。 さて、魔の居所が分からないが、彼らからは少なくとも、敵である様子は感じなかった]
(207) 2014/01/05(Sun) 03時半頃
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[一枚岩で進めるか怪しいのはこちらとて同じ。 然し今は、聖刃から微かに感じる気がする温もりに頬を当てて。聖刃に向ける様に、囁く、小さな独白]
……ね。父様。姉様。 僕。至らない也に。戦ってみようとは思います。 今は。主な敵は僕になりそうですが…。
[アイギスの聖刃にひっそりと寄り添うその手に。 優しく撫でる様に、聖刃の柄を統べるその指の中で、神環を飾る、戦乙女の涙を模した小粒な宝玉がちらりと煌いた事に、少年は気付かなかった]
(208) 2014/01/05(Sun) 03時半頃
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[そして意識はまず、屋外の警戒を残した、彼、シーシャが建物の内部へ入る事で切り替わる。 殆ど認識通り、黒服の神官。彼がシーシャ。顔と名前はこれで合致した]
うん…どうぞ。 何の準備も無いから、唯隠れるだけの場所だけど。 ある程度の休憩くらいなら、ここだけでも。
[誰か他に、ちゃんとその様な心得がある人がいれば、便利なベースでも作れたのだけど。 生憎この潜伏拠点は未だ3人しか。しかも帝国側では、作成者しか知らないという有様なのであるが**]
(209) 2014/01/05(Sun) 03時半頃
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― 回想>>112 ―
そう、それじゃあ。 あたしはもう行くわ。
……お互い、情が移る前の方が良いでしょう?
[彼は戦う約束をした相手が居るとも言っていた。 とはいえ、その約束が果たされるか否かなんて分からないし。
次に自分と彼が出会えばきっと戦う事になるだろうから。]
(210) 2014/01/05(Sun) 11時頃
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[彼の名は聞かなかった。
ミナカタやクラリッサの時のように名を聞く事をしなかったのは、きっと彼が人間だったからだろう。 竜の背に乗ると以前と同じ様に天を駆ける。]
(211) 2014/01/05(Sun) 11時半頃
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/* 起きたらサーシャを追うとして、基本的に空飛ばれるとどうしようもないのですよね。 多分竜騎士怖いと思ってるから自分からは近づかないし、どっかで降りてくれないかなー
(-67) 2014/01/05(Sun) 12時頃
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[全部全部、崩れ去ればいいと思ってた。 平和なんてもうないのだから、どうせなら崩れ去ってしまえばいいと。]
なん…だよ…このザマは… ザマァねぇな…
[息も絶え絶えで、死に逝くのだと直ぐにわかる。 オリーブ色の瞳はもう何も映してはくれない。 痛々しいぐらいにあちこちは傷だらけで、起き上がるだけの気力も残っていない。]
あぁ…もう………、 なぁ、エンプレス…どこにいる…? ここ…か…?
[ふらふらと手を伸ばした先には何もない。 それにエンプレスは悲しくなりながら、その手の下に鼻先を入れる。 そうすると、嬉しそうに鼻先を震える手で撫で始める。]
(-68) 2014/01/05(Sun) 12時頃
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よか…った…間違ってたらどうしようかと… もう、鼻も利かねぇんだ……
[悲しそうに笑うと、一旦エンプレスの鼻先から手を離して無理矢理身体を起こす。 ふらふらと、でも確実に此方へ歩くヤウズを見ていた──が。 身体がぐらりと大きく傾くと、エンプレスは慌ててヤウズの身体の下に鼻先を滑り込ませる。]
はは…っ、わりぃ… 情けねぇなぁ…満足に歩くことも 立ってることも出来ねぇなんてよぉ…
[ぐったりとエンプレスの鼻先に凭れ掛かったまま言葉を紡ぐ。 震える手で、ゆっくりと翼竜の鼻筋を撫でながらふと口を開く。]
(-69) 2014/01/05(Sun) 12時半頃
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だけど、お前がどんな表情をしてるかは… 手に取るようにわかるんだ……なぁ、エンプレス。 笑って、くれてるんだろ…?
[その言葉に翼竜は驚愕したが、やがてゆっくり顔に悲しげな笑みを浮かべていく。まるでそれが分かっているかのように、ヤウズは顔を上げると、翼竜を見て弱々しく笑い、口を開く。]
貴女なら笑ってくれると思ってた……
─────母さん。
『!!!!』
[呆然とした。最期の最期に紡いだのは自分の名前ではなく、義母を呼ぶ言葉か。 そのことに絶望した。そして悟った。二度と、自分の悲願は達成されることなどないということを。
結局、最初から最期までこの男は義母だけを愛していたのだ。]
(-70) 2014/01/05(Sun) 12時半頃
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『ぅ…グォアアアアアアアアッ!!!』
[吼えた。悲しくて悲しくてどうしようもなくて吼えた。 最期に名前を呼んでもらえなかった。 最期まで義母に重ねられてしまった。 ──結局、自分に慈愛を向けてはもらえなかった。]
『何故だ!何故だ何故だ何故だ!!! 何故、何時も私越しにあの女を見た! 何故、何時も私自身を見てくれなかったんだ!!! 何故なんだ、ヤウズ!そんなところで寝てないで答えろよぉぉおお…!!』
[ドサリと吼えた拍子に鼻先から落ちて地面に転がったヤウズに吼え続ける。 その死に顔は笑みすらたたえており、どこまでも穏やかだった。]
『ヤウズ……順番が逆だろう…。 死ぬのは、私が先じゃないか……ヤウズ…』
[段々と声が小さくなり、やがて鼻先をヤウズの頬に摺り寄せたりし始める。 愛でるようにしばらくそれを続けていたが、やがて唐突に大口を開く。]
(-71) 2014/01/05(Sun) 12時半頃
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[──バキバキバキッ! 骨を噛み砕く音と共に、血飛沫が飛び散った。 白いエンプレスの鼻先にもべったりと付くが、そんなことなど気にも止めずにヤウズを一心に食う。
悲しかった。辛かった。何もなければと思った。 肉片一つ残さずに食べ終わると同時に腹の中を何かが暴れまわるような衝撃に襲われる。]
『毒持ちめ…私の毒と相殺出来ると思ったのに……。 ヤウズ…お前は何時でも私の上を行くのだな…。』
[コバルトブルーの瞳が光を失って行く最中、右目にオリーブ色の光を灯す。]
(-72) 2014/01/05(Sun) 12時半頃
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『クォォオオオウ……』
[悲しげな弱々しい咆哮と共に生命の光はどんどん失われていく。]
ぼくは、 『わたしは、』
入れ違ったけれど、 『一度交わってそのまま離れていったけど、』
確かにぼくらは、 『わたしたちは、』
共にあったのだ 『共にあったのだ』
[口からドス黒い血を大量に吐き出すと、その上へ横たわるようにして倒れ込む。確かにお互いを想い合っていたけれど、想いの重みが互いに違ったのだ。]
(-73) 2014/01/05(Sun) 12時半頃
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/*ここまでが考えてる死亡ロール← まぁ、つまりは死ぬ気満々なわけなのですが((( 空中戦で地面に落ちたいから必然的にヨーランダとの戦闘になるんだが…ううむ…
(-74) 2014/01/05(Sun) 12時半頃
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/*とりあえず、戦闘時にも熱を入れてやらないと温度差が激しくなるのだよ。 まぁ、死亡ロールは ・目が見えない ・鼻が利かない ・エンプレスの居る場所と違うところに手を伸ばす ・義母とエンプレスを重ねて逝く ・エンプレスが嫉妬に狂う ・ヤウズを食らう ・どんな形であれエンプレスも死亡
が抑えれてたらいいかな、と思う((
(-75) 2014/01/05(Sun) 12時半頃
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/*んで、ここにワタシの独り言ばっかり並んでると予想。 こんな早い段階で死亡ロール考えるとかやっぱり灰が書き溜めにry
(-76) 2014/01/05(Sun) 13時頃
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/*さて、そろそろ動かんとね 誰と戦ろっか
(-77) 2014/01/05(Sun) 13時半頃
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――く、……!!
[背中に、矢の衝撃。いささかの驚きと納得。 疾駆する騎兵を狙いも誤らず射抜くとは、さすがはエルフの弓か。 が、その狙いはあまりに正確に過ぎた。 心の臓でも狙ったのだろうが、胸甲がそれを防いだ。 それに気付いたか、次の矢は違った。 胸甲の少し上、鉄に護られていない部分にと突き立った。 突撃の狂奔でも紛らわせぬ激痛。 女を討ったあと、馬を返して、弓兵も討つつもりだったが、考えを変えた。 傭兵の女頭目との馳せ違い様に槍を一閃して――そのまま、街路を駆け抜けた。 手応えは、よく判らない。背には、そのあとも数本の矢が迫っただろうか]
(212) 2014/01/05(Sun) 14時頃
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此処は?…へぇ、図書館だったんだぁ…今じゃもう全然のこってないね。
[建物の残骸を回りながら、死霊達に話を聞いて回る。 こうして聞いていると、魔といえど大して変わらないように思える。]
ねぇ、あっちは?
[数体の死霊を引き連れながら、魔都を練り歩く。]
(213) 2014/01/05(Sun) 14時頃
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さて、俺の想像でいっている面もありますが、上にいけばいくほど感情を隠すのがうまくなりますからね。
[実際のところ心の中を覗き見ることはできない。ただ自分が見てそして感じたことをいう。親族という近くから見た評価と他人からみた遠くからの評価の差なのかもしれない]
…四人。ということはおそらくその娘…パティちゃんとだけ会っていないようですね。 一応、俺の場所がわかる目印をいくつかの場所に置いておいたので気づいたらこちらまでこれるので会う機会もあるでしょう
[個性派>>207という言葉を聞いて、随分を、気を遣わせてしまっている気がするのはなぜだろうか。 まあとにかく屋内へと入る。その独白>>208を耳にすることなく、招かれる]
(214) 2014/01/05(Sun) 15時頃
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[外に対しての警戒を置くに留め、確かにただ入って休むためだけに扱っているとわかる部屋>>209]
休憩できれば今は十分。先ほど帝国のドラゴンナイトと遭遇して逃げてきたばかりですからね。ああ、交戦はしてないですよ。ここにいたって更にいらない火種を撒くわけにもいかなかったですからね。
[目的のためならば逃げることも厭わない...は特に恥ずかしげもなくいって、壁に背を預けて座る。 ベース作りもできるが、さすがに竜族と相対して走り回った疲れを今はとりたい気持ちが勝る]
(215) 2014/01/05(Sun) 15時頃
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情報交換です。
[改めてオスカーを見て、そして声を潜める]
こちらの軽騎兵のミッシェルととドラゴンナイトのヨーランダが争ったという話を聞いています。 経緯は軽くミッシェルから…帝国の魔法兵と戦った直後、ヨーランダと戦闘になった。とは聞いていますが、ヨーランダから話を聞いていないため、一方的な証言のみしか得られていません。
また…先ほど話した娘、パティは…少し前の大聖堂で俺やヘクター、そして貴方との戦闘時に不意打ちができるし、そんな行為に躊躇もしない人間であるにも関わらずに戦闘行為を止める音響を流しました。 不意打ちもせず、戦闘続行もさせない。この二点と今の状況より、魔に対抗するものとしての行動というのが一番しっくりきます。
そしてヘクターですが…彼は…魔に魅入られてはいません。……俺がもつ、モーリッツの加護から得た力を使用して、調べましたから。
[条件的であり一時的ではあるが、目的成就に必要な情報を己の推測や能力も交えて、、こちらが知っている情報を隠さず流す]
(216) 2014/01/05(Sun) 15時頃
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ところで…俺が先ほど相対して帝国のドラゴンナイト。名前は知りませんが…どうも彼は…この状況を愉しんでいるような…そして凶暴で残忍な気配を感じました。
あれは魔に魅入られてしまっての影響なのか。それとも普段からそういう性格なのか。どちらかご存知でしょうか?
[そして今度は自分が感じた疑問。特に悲観的とも前向きとも違う狂笑を思い出しつつ、オスカーへと問いかけた**]
(217) 2014/01/05(Sun) 15時頃
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おっ。
[僅かに坂になっている道から望めば、眼下の街路で戦闘が行われているのが見えた。 あの騎兵には見覚えがある。自軍の騎兵指揮官だ]
なんだぁ?
[眇めた目で状況を確認すれば、丁度騎兵と女銃歩兵が交錯し 弓で負傷したかに見えたミッシェルが、眼下を駆け抜けていく所だった。 そして、彼女の背中に迫る糞エルフの矢。 あいつには、借りがある。獰猛な笑みを顔面に刻むと 逡巡せず跳躍。高低差を踏み殺すよう飛び降りる]
いよう、何だか楽しそうな事してんな。俺も混ぜろ。
[跳ね上がる金属音。鼓膜と耳小骨が心地よく震える。 ミッシェルの背後に迫る矢の鏃を斬り払う音だ。 笑う男の手には、錆びて朽ちかけた長柄の片刃戦斧が握られていた]
(218) 2014/01/05(Sun) 15時半頃
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[前を見据えた両の眼で捉えたのは、女銃兵と、あのエルフ。 そして、粉引いたように微かな落下音を立てて、砂のような細かい粒子が斧刃から地面へと落ちていく。 長柄の先には錆に埋もれた槍の穂先とも見える突起があり、斧の刃は龍が咆哮している口のような、複雑な曲線を持つ三角形をしていた。全体像としては、斧槍とでも呼ぶべき形状をしている武器だ。 もっとも、錆びた現状では、鋭い鈍器のような役割しか果たせないだろうが、検分した結果、表面に浮かぶ錆以外の芯の強度は、金剛石をも凌駕すると見た]
またちょっと、地金が見えてきたな。
[斧を見て、そんな事を呟く。 あれから色々と試してみたが、研磨等で錆を落とすことは出来ず、ただ、自らの膂力でその刃を振るう度に、少しずつその錆が落ちていくことだけが分かった。 まるで、自らを砥石の代わりとし、振るう事だけがこの刃を鍛える術だと言わんばかりに]
(219) 2014/01/05(Sun) 15時半頃
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/*というかぶっちゃけだ
赤が何かする必要がないんだがどうすれば
(-78) 2014/01/05(Sun) 15時半頃
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/*いやまぁ、多分
未ダ人間同士デ争ッテイルノカ…ナラバ人間諸君、我ラコソガ君達ノ、敵ダ!!
と何処かの石畳の緋い悪魔でもやれってことだろうけども
(-79) 2014/01/05(Sun) 15時半頃
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へえ、やっぱり死霊を操る術士はいたのか。 まあまあ、そう言ってやるなよ。
[>>=1愚痴を楽しそうに聞き流すと]
やっと会えたな、お前がセシル、だろ?
[さて、この声が幻聴なのか、英霊様のお力なのか。 それを確かめるためにも、楽しげに脳内で呼びかける。 唇をかみ締めながら、矢を構えているエルフに向かって]
(=2) 2014/01/05(Sun) 15時半頃
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味方か……、
[背後に響いた音に、安堵を漏らす。豪放な声。 敵が追撃を狙っても、重歩兵が抑える街路は容易には抜けまい。 が、それも良し悪しか。騎馬の脚を止め、その背を見遣る。 味方を見出した安堵とともに、戦の興奮で薄れていた痛みが強まってくる]
……なんて得物だ。 金属の扱いは手の物だろうに、なんだって、そんな錆び斧を握ってる。
[矢傷の痛みに声を歪めながら、呆れたように]
(220) 2014/01/05(Sun) 15時半頃
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……仕方ねーだろ? 坊主……じゃなかった、オスカーって名前の帝国兵と 神器でやり合ったら、元々の武器が壊れちまったんだからよ。 生憎千年も前の都だ、生きてる炉がねーんだ、炉が。
[背後からの声>>220に、 微かな抗議と言い訳交じりの返答を返す。 冶金や鍛冶の腕を疑われるのは、種族として不本意である。 背後から聞こえる馬の足音を耳で拾えば、 どうやらその場に留まったのか、遠ざかっていく気配はしない]
とは言ったものの、これはこれで中々楽しみな得物だぞ。 この錆が全部取れたら…………。 ねーちゃん、大丈夫か?
[声に響く苦痛の気配を背中で察し、説明を途中で止める]
(221) 2014/01/05(Sun) 15時半頃
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……その帝国兵、討ったのか?
[上がった名に、目を丸くする。そうして、驚くことではないと思いなおす。 確かに、共和国軍と彼が接触すれば戦いになるだろう。それはそうだ。 炉のことより、武器のことより、彼がどうなったかが気になった。 この男に討たれただとすれば、至極残念な話だった。 味方の勝利を喜ぶと同時、落胆も感じるだろう。複雑なものだった]
……死ぬほど痛いが、死ぬほどの傷じゃない。 その鎧ほどの上物なら、矢弾も防げたんだろうが。
[錆びた戦斧とは対照的、見事な鎧>>0:145を眺める。 もっとも、そんな重装甲を着込んだら、軽騎兵としての脚が死ぬが]
(222) 2014/01/05(Sun) 16時頃
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いや、痛み分けってところだな。 お互い得物が持たなくて、そのまま別れた。
変な神器を使うより、手に馴染んだ武器の方が鋭かったぜ。 なぁ、包囲戦の前にあんたが言ってたルミアの聖騎士団って、あいつかい?
[その時の状況を簡単に説明する。 それから、ふと思いついたかのように、過去の話>>0:214を出した。いや、あれはあくまで部隊の話だったろうか]
はっは、どっちなんだよ。 いや、まあ気持ちは分かるけどな。
[死ぬほどの痛みでは、人はそうそう死なない。 けど、痛いものは痛いのだ。泣き喚かれでもすれば辟易するが、その言葉に、どこか矜持のようなものを感じて、つい声の調子に笑みの気配が混じった]
(223) 2014/01/05(Sun) 16時半頃
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誰かさん? …どなたか他にいらっしゃるようは見えませんが……
[きょとんとした後に]
ええ、覚えていますわ。 とても勇ましい人間の女性でしたの。
[そう始めてミッシェルの情報を伝える。 ついでに神器は槍のようであったということも]
(224) 2014/01/05(Sun) 16時半頃
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魔の力の源…魔都の復活…… 素晴らしいですわ。 その力で人間だって滅ぼせるのでしょう?
国を全て滅ぼし、人間を滅ぼし、そして別のものが世を統べる世界にする。 そうすれば平和に生きられるではないですか。 そうでしょう?
残念ながら私はその月輝石の場所はわかりませんが… 共に探しましょう? 私、協力いたしますわ。 うふふふふ。
[口元に手を当てて嬉しそうに笑う。 その瞳は蒼。本気であるという姿]
(225) 2014/01/05(Sun) 16時半頃
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お前さんには、ちょっと扱いづらいだろうぜ。 品質は保証するがね、きっと長所を殺しちまう。
[自らの甲冑を手で軽く叩く。 伸ばされた手のひらには、どこか誇らしげな気配が満ちていた。 確かに装甲力は高いが、何せ重い。厚みは強度である。 身に着けて身軽に動くのには相当の筋力を要するし、動きも阻害される]
ただ前に進んで敵を蹴散らす、塞ぐ、食い止める。 こっち系は得意だが、敵を追撃したり、側面を突いたりするのは不得手だ。
馬にも乗れないしな。 それに、身軽さはお前さんの攻撃力でもあるんだろ?
[突進力という力を侮るつもりは無い、と告げる。 統率された騎兵が歩兵を馬蹄に掛ければ、基本は総崩れだ。 馬の質量を効果的にぶつけるのには、速度が重要だろう。 そう言う男の表情には、太い笑みが浮かんでいた]
(226) 2014/01/05(Sun) 16時半頃
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そうか、それは残念だったな。
[言葉とは裏腹に。 浮かべた表情は、出征した知己の無事を知った村娘のようでもあったが]
うん、ああ。そうだよ、聖騎士隊の。 部下もよく訓練されていたが、彼はいい。 退却戦では指揮官自ら殿に立ち、そのあとは包囲を破って一騎駆けだ。 まったく、敵にしておくのが勿体無い。いや、敵だからこそ、血も沸くか。
[楽しげに云って、くつりと喉を鳴らしてのち]
……それで、どうする。 女の方には手傷を与えたかもしれないが、エルフの弓だけでもなかなか厄介だ。
死ぬほどじゃないが、浅い傷でもない。 矢を切り払って突撃するような芸当は、いささか厳しいな。
[遊びのない表情になって、敵を見据える]
(227) 2014/01/05(Sun) 16時半頃
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……ま、それはね。 重鎧なんて着込んだら、馬の前に、私が潰れかねない。
[苦笑混じりに、そう応じる。 鍛錬を怠ってはいないが、やはり、力では男に劣るというのもあり]
――さて、そこで相談だ。 この場、そちらに任せて構わないか? 私は別街路から、連中の側背に回って退路を断つ――というか、そう見せかける。 奴らを慌てさせる効果はあるだろう。この傷じゃ、陽動くらいしか出来ないしね。
そのあとは――お互い、仕事の続きだな。魔がどうこうは聞いているか? 本来なら、連中と遊んでる場合じゃないんだろうが……まあ、敵は敵だからな。
(228) 2014/01/05(Sun) 17時頃
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まぁ、もう一度出会えばいいだけだ。
[背後の表情には当然気が付かず、そうとだけ答える。 敵として歯ごたえがあるのなら、もう一度楽しめるのは悪くないと]
ああ! あの指揮官! あれはあいつだったのか。 はっ、まるで英雄譚の一幕じゃないか。
華があるねぇ。
[自分の部隊を突破されたことを思い出し、 当時の記憶と今の話の内容を合致させると、喉を反らせて嗤う。 あの部隊の残りは、寡兵を士気の高さで補っていた。 部下に鏖殺を命じてきたが、さて]
ああ、あの糞エルフとは、因縁があってな。
[エルフの弓、それは確かに脅威だが]
(229) 2014/01/05(Sun) 17時頃
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[持ちかけられた相談に、あっさりと頷く。 そもそも、そのためにわざわざ飛び降りたのだ]
応。任せてもらおうか。 背後は気にするな、抜かせないからよ。 いかに鋭かろうが、矢の一本たりともな。
[相手の女は手傷を負っているらしい。 それならばと、エルフを見据えて]
ねーちゃん……ミッシェルが陽動と撹乱。 俺が正面突撃。分かりやすくていい。 魔のあれこれは聞いているがね、借りはさっさと返しておく主義だ。
[諸々に了解した、と面頬を下ろす。 細かいことは後で考える。それで良いだろう]
じゃあ、行くぜ?
[一つ合図をすると、荒々しく突撃を開始する!]
(230) 2014/01/05(Sun) 17時頃
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――ああ、まったくだ。 大した出来物だよ、あの少年は。 私たちは、新しい英雄譚の誕生に立ち会ったのかもしれないぞ。 その敵役として、歴史に名を残せるかもしれないな。 まあ、どうせなら、自分がその主役になりたいものだけどね。
[冗談とも本気ともつかず、笑ったあとで]
よし――重歩兵は話が早くていい。 なら、その手筈で。任せるよ、武運を祈る。
[そうして、敵と味方に背を向けて。 味方の突撃と共に、馬蹄の音色を響かせる。 幾らか進んだ先の街路で、横に折れる。それを敵に見せ付けるように]
(231) 2014/01/05(Sun) 17時頃
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……それもそうだな。
[一瞬、空を仰いでから苦笑する。 特徴をふんふん、と呟きながら聞くと、神器の事を聞いて]
槍か…専門外だな。 マスケット銃とか剣ならほいほい行ったんだがな。
[顎を撫でながらそう呟く。 でも、入手するに越したことはない。]
(232) 2014/01/05(Sun) 17時半頃
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/*つーかすげー人数というか役職の把握ミスg
恋次第の部分もあるけど、最大5人外で下手したらこれ普通に赤か恋勝ちで村終わるぞ
……どーしよーかなー…今晩25時に更新だよなー…
(-80) 2014/01/05(Sun) 17時半頃
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/*もちろん更新後すぐ終わる、はないけども。 どうにも赤の誰にも矢が刺さってる雰囲気0なんでガチでどうにかせんと なんだ が
え、今からフラグ頑張って取りに行く?
(-81) 2014/01/05(Sun) 17時半頃
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そうだな、たぶん…えっ、滅ぼせんの?
[頭に響いた声に素っ頓狂な声を上げる。 声が聞こえていないであろうクラリッサにはどう映ったか。 なにはともあれ、滅ぼせてしまうらしい。]
平和…そう、だな。 同族で殺し合うなんてこともねぇしな!
[ニカッと笑う。クラリッサの蒼い瞳に気が付くと目を細める。 ──ビンゴ。そうじゃないか、そうだろう。]
そりゃ助かるぜ! さっさと見つけてよ、忌々しい英霊を一掃しちまおうぜ。
乗れよ、クラリッサ。 あ、それか歩いてくか?
[興奮気味にクラリッサの手を引く。]
(233) 2014/01/05(Sun) 17時半頃
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いいねぇ、敵役なんてわくわくしちまうぜ。 だがよ、あっさり打ち負ける敵役なんて趣味じゃねえよ。 主役食っちまえば、その瞬間に新しい主役の誕生だ。
紙は持ったか? インク壷と羽根ペンも忘れんな! 書くもん用意しとかねえと、直ぐ終わっちまうぞ! その英雄譚がよ!
[戯言のようなミッシェルの言葉に、 戦闘前の高揚から、勢いよく返す。 彼女のオスカーへの言葉は、 まるで恋する乙女のようだと、 場違いにも可笑しくなったのだ。
ならば、景気よく行こう。 雄雄しく、猛々しく、それこそ英雄譚のように]
(234) 2014/01/05(Sun) 17時半頃
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おおおおおおおおっ!!!
[獅子吼が開戦の号砲となる。 勇壮な叫びが大気を震わせ、常識外れの筋力で、 重層なドワーフの身体が前へ、更に前へと突進した。
肩口に掲げるは古代の斧槍。 装甲の間から覗く瞳は闘志を宿し、 因縁のエルフと女銃兵を目掛けて一直線に]
(235) 2014/01/05(Sun) 17時半頃
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あれ、また人がいるよ。
[歩いていく先に、人影が二人分。>>233 あっちの人たちは、こわくない?
ぼんやり立って見守ってみる。 死霊は浮いてるし神器は大きいしで結構目立つ。]
(236) 2014/01/05(Sun) 17時半頃
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/*さすがに会わないのもどうかと思ったからとりあえずエンカウントしておいたよー
知ってるか知らないかはごじゆーに。
(*4) 2014/01/05(Sun) 17時半頃
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/* やめなさいそこの共和国の戦バカふたりwwww 僕をこれでもかと持ち上げるのやめろくださいwwww なんか凄い恥ずかしいんだよ英雄固定ですかそうですかwww
だから、あの単騎掛けは移動用なんだってば!!ww
(-82) 2014/01/05(Sun) 18時頃
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生憎と、書くものの持ち合わせはないからね! この槍をペンに、敵の血をインクに、大地に記すとするさ!
[戦闘が再開されてしまえば、傷の痛みも幾らかは気が紛れる。 後方で響いた盛大な閧の声に、満足げに口許を緩める]
いいねえ、痺れるね。
[軽騎兵と重歩兵は、一見、正反対な兵科にも思えるが、 真正面から敵とぶつかる重歩兵の勇壮な戦は、決して嫌いではない。 戦場を軽快に走る騎兵とて、突撃を仕掛ける局面では似たようなものだからだ]
(237) 2014/01/05(Sun) 18時頃
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さて――……、こっちだね。
[こちらが後背に迫っていることを教えなければ、陽動の意味がない。 蹄の音も高らかに、別の街路を駆けさせる。 あの大音声も然り、朽ちた都には、それなりに響くことだろう]
(238) 2014/01/05(Sun) 18時頃
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[2人の影>>233を上空から見つけると舞い降りた。 そして、自然な口調で声を掛けた。]
御機嫌よう、特にクラリッサ……無事でよかったわ。 共和国の人が攻撃を仕掛けたのでしょう? 困ったものね、人間には。
[彼女の中ではそう認識されていたらしい。 一体何処の国の人間なのかと言われそうな言葉を平然と言いながら声をかけていた。]
(239) 2014/01/05(Sun) 18時半頃
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それとミナカタ。 随分と雰囲気が変わったようね。
何かあったのかしら……
[まとう雰囲気だけでなく、装備も多少変わったようだ。 その変化は嫌いでは無い雰囲気だったが。 一応は何があったのかと問いかける。]
(240) 2014/01/05(Sun) 18時半頃
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……もう、どなたとお話ししているのです?
[いきなり素っ頓狂な声を上げたヤウズにむっとした顔をする。 同族でなければ頭でもいかれたかと思うところだ。 そう思わないのは、竜族である彼がなにかしているのかもしれないと思っているからである]
ええ、そうですね。 早く見つけましょう。
移動の速さを考えたら乗せていただいた方が早いかしら…
[英霊…?と疑問に思うものの口には出さない。 何はともあれ同族以外を一掃するのだからなんだってかまわないのだ。
清浄な思考であったならその発言に青ざめたかもしれないのに。 そんな感情は彼女の中に浮かびすらしなかった]
(241) 2014/01/05(Sun) 18時半頃
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あら、ヨーランダ。 御無事なようで嬉しいですわ。
[やってきた声>>239に微笑みながら返す]
そうですわね、驚いてしまいましたの。 おかげで地下まで落とされてしまいますし… 痛かったですわ。
[先に仕掛けたのはこちらではあるが面倒くさいので黙っておく。 伝える必要もない]
(242) 2014/01/05(Sun) 18時半頃
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地下までねえ。
あの後、軽く痛めつけたけど。 逃げられちゃったんだよね。
[苦笑してそう言った。 あの後も追い回せば殺せたのかもしれないが、そこまでのリスクを取る事も無いと思ったのだった。]
やっぱさ。 人間って面倒よね……クラリッサとミナカタとあたしがいればなんとかなるだろうし。
みんな殺しちゃう?
[笑いながらそう告げる。 狂気とはまた違う感情がそこには浮かんでいた。]
(243) 2014/01/05(Sun) 19時頃
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― 袋小路の潜伏拠点 ―
四人とあと一人…数はうちと同数ですね。 成る程。隊長位の精鋭小隊弱。ルミアもフォーレも考えた事は同じですか。
[然し、人員構成のバランスは、皮肉にも現在の両国の優劣を如実に顕しているかも知れない、とふと考えてしまう意識を振り払う。 何せ帝国の講成面子は見る限り、後方支援担当不在の神官不在。 オマケに帝国軍人とは厳密に違う傭兵もいるのだし......微かに気分が陰鬱]
(244) 2014/01/05(Sun) 19時頃
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…と。それは兎も角、今は情報の統合だね。
[声を潜めるシーシャから先に齎される情報。 齎される言葉に、眼を丸く、或いはげ、と苦虫を噛み砕く情報も幾らか]
その、フォーレ側のドラゴンナイト――…ヨーランダさんと云う方なんですね。先程まで居ました。ここに。 傷の治療に、神官を探す助けを頂いてたのですが。
ミッシェルさん…彼女が交戦した魔法兵と云うのは、きっとクラリッサさんですね。竜族の魔術師です。彼女が無事だと良いのですが…。 然し、あの御二人が仲間割れですか? 確かに、二人とも隋分好戦的な性格な様子には思えたけれども。
パティと呼ぶ、件の方については解りました。 と成ると、聖堂に到達する以前、ミッシェルさんと交戦した時に聴こえたオルガンの音も、彼女の物なのかな。 …確かに、目的は効果的に果たされましたけど。いや、今はそれで良いんです。
[加えて規格外の図体を誇るドワーフのヘクターに、眼前のシーシャ。人員も豊富と云うべきか。隋分と個性派を揃えてきたと云うべきか。
いや、だが然し見た目、相当な戦好きの前衛三名を共にする、後方支援。 …未だ見ぬパティ嬢を含め、シーシャに何処か温かい視線を送っていた]
(245) 2014/01/05(Sun) 19時頃
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[瞼を閉じて小一時間程経過しただろうか。 目を覚ました時の感覚では時間は其れ程進んでいないように思えた。 身体を濡らしたタオルで拭き、背嚢にいくばくかの食料と薬草の類、罠の材料を入れてベースキャンプを後にする。
元のベースにもいくばくかの食料と水を置くと周囲の探索に入った。 もしかすると自分以外にも近くに移しているかもしれない。 そうしていると>>141見つけたのは壁の傷。 人工的なものではなく、人為的なもの。 古い昔のものではなく、最近できたものだった]
これは……シーシャ、ね
[自分以外でそんなことをする人間は彼くらいのものだろう。 魔都に来てから合流していないので一先ずは会っておこうかと壁の傷を追って歩を進めることにした]
(246) 2014/01/05(Sun) 19時頃
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モーリッツ――隠者モーリッツ?
[彼のドワーフの戦士ヘクターを、魔に魅入られていないと断言するシーシャ。 伝説の英霊のひとりである、隠者モーリッツの名前が流れた時、脳裏で薄く声が聴こえた]
(信用していいですよ。根拠は――私の太鼓判と云う事で。
時折リウマチとギックリ腰で戦力外になるお方ですが、高位のドルイド。 闇の力に対する知識も深く、頑張る時は無理して頑張る経験豊富なお爺ちゃんです。
…普段は若い女の子が大好きな、フリーダム爺さんですが)
[出来れば最後の説明だけは聴きたくなかったんですけど…! 加護を受けていると云う事は、既に似た感じで、シーシャ当人は大凡把握してるかも知れないが、その隠者の事を。 ちょっぴり誇張された英雄憚とは、やがて塗装が剥がれ落ちる物と理解した少年だった]
(247) 2014/01/05(Sun) 19時頃
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それじゃあ、今度は僕の方から。
[シーシャも恐らく、こちらの全員を凡そ把握しているだろう]
大聖堂で貴方も視た、弓を射るエルフと銃を放つ人間。 セシル、ジェニファー、と呼ばれる、帝国が雇用中の傭兵です。ジェニファーが確か団長ですね。 貴方達の退却後程無く、トゥリス・アテルに現れた、あの死霊の様な魔物と交戦中に、城門の方まで逃がした為、今は何をしている事かは、彼ら次第ですが。彼ら傭兵は、命を前提にした物種ですので。今頃城外に脱出していたとしても責められません。
ええと、もうひとり、交戦中に神官のエルフがいましたね。彼はイアンと云う…ううん。厳密には帝国の方か否か、怪しいのですが。彼をプロツィオネで拾ったと思えば、魔都まで降ろせずに来たという経緯はまた追々。 実は、貴方達と交戦後、何処かにふらふらしたのか、行方が知れないんです。 仮にも神官なので戦えるはずですが。その…かなり特殊?なエルフの様なので、心配です。
そして先程話した、ミッシェル・ノエさんが交戦したと思しき魔法兵、クラリッサさんは。プロツィオネ以後まだ此方では見かけていませんが。 柔らかくておっとりした、そんな印象の方です。でも…
(248) 2014/01/05(Sun) 19時頃
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[続ける言葉に表情を曇らせ、そして眉を顰め複雑な表情を作る]
ヤウズさん…帝国のドラゴンナイトの話が腑に落ちません。 彼も戦場に立てば一介の竜騎士。性格にそんな側面があれども不思議とは思わないけれど…。
毒を持つ騎竜に噛まれさせてくれる程度には、気さくな方でしたよ? その…同じドラゴンナイト同士で論じるなら。 彼女の方が、国に関係なく、打解けるのに時間も掛りそうな位には。
[他人の性格に付随する本質までは未だプロツィオネで会った程度の身ではわからない。 然し、彼の様子を実際に見たシーシャの言葉は、当然少年の意識には違和感を抱かせる物であり、不思議そうに、或いは怪訝そうに首を傾げていた**]
(249) 2014/01/05(Sun) 19時頃
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/* 今まで云わずにおいたが、そろそろこの独り言を解禁しよう。
僕→ルミア軍人で多分そのうち騎士
セシル&ジェニファー→傭兵です。ルミア軍属ではない
クラリッサ&ミナカタ→赤側です。魔にやられました。敵です。
イアン→推定赤側です。しかもルミア軍ではないです
……あれ? これ、魔を滅ぼしたとしても。 ルミア、詰んでね??え、僕ひとり???
(-83) 2014/01/05(Sun) 19時頃
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あら、あの方と戦ったのですか? …うふふ、やはりヨーランダはヨーランダですわねぇ。
立場を考えない、自分の考えで動く。 憧れますわ。
[嬉しそうに笑って見せる。 続く言葉には少しだけ驚いた顔をして、すぐに満面の笑みへと変わる]
素晴らしいですわ、ヨーランダ。 私も同じようなことを考えていましたの。 人間を滅ぼせば世界は平和になると、そう思っていますの。
(250) 2014/01/05(Sun) 19時頃
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/* あれ?もしかして竜族3人とも赤ですか? …大丈夫ですか?いろんな意味で、ですけど。
(-84) 2014/01/05(Sun) 19時頃
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まあねえ。
あたしはあたしの好きなように動く。 それはこれからもきっと変わらないわ。
[満面の笑みを見せる彼女にこちらも微笑んだ。 この笑顔の為ならば。
今までの友軍でもきっと平然と殺せるだろう。]
そうね、人間を滅ぼして。 あたし達の楽園を作りましょうか。
(251) 2014/01/05(Sun) 19時半頃
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/* ふむ、ヨーランダはまぁそうしそうだったから良いや
(-85) 2014/01/05(Sun) 20時頃
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― オスカーの潜伏拠点・外 ―
[シーシャの付けた壁の傷を追っていると中から声が聞こえてきた建物があった。 左手にマインゴーシュを持ち、少し離れた場所の壁に背を預けながら扉の前に小石を転がした。 一個、二個、三個も転がせば其れが人為的なものだと気づいてくれるだろうか]
(252) 2014/01/05(Sun) 20時頃
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/* しかしながら、竜族3人+神官が相手でこっちは同士討ちは世界滅亡フラグですね
(-86) 2014/01/05(Sun) 20時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/01/05(Sun) 20時半頃
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/* 赤と恋が出揃ったかな。
イアンとミナカタが狼で、クラリッサが狂かな。 で、ヨーランダ→クラリッサだな。
竜族3人もいる上に全部赤側だと! オワタ! 世界オワタ!!
(-87) 2014/01/05(Sun) 20時半頃
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……なかなかどうして……。
[ミッシェルを狙った矢は、堅い胸甲に阻まれた。 舌打ちと共に繰り出した矢は、僅か上へと突き立つ。
だが、相手はいまだ動いている。 一瞬の気も抜けない。 長槍が閃く様を見れば、その矛先に警戒の視線を向け――…]
(253) 2014/01/05(Sun) 20時半頃
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――――――ジェニファー!?
[女騎士の槍がジェニファーへと向けられれば、 思わず声を振り絞った。]
(254) 2014/01/05(Sun) 20時半頃
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ジェニファー、ジェニファー……!!
[声を荒げ、なんとかジェニファーの様子を確認しようと、 馬を寄せようとする――…が。
そこに響いたのは、どこか呑気とも言える声。>>218]
ドワーフ……。
[相手の風貌を確認すれば、苦々しげな声音が零れた。]
(255) 2014/01/05(Sun) 20時半頃
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あぁ、死霊を操る術士もいたし、 はた迷惑な共和国の騎士なんかもいた……いる、な。
[そしてドワーフも――…と。 新たに現れた男に対して、ため息混じりに一つ。]
そう。僕がセシルだ。 ……あんたが、ヘクターか。
[初めてまじまじと顔を見たはずなのに、 初めてな気がしないのは、声を聞いていたせいか。
どこか楽しげな声に、こちらは自然とむすっとしたような表情が浮かんだ。]
(=3) 2014/01/05(Sun) 20時半頃
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[二人の会話を耳に傾けながらも、自らは弓を下ろさぬまま、 ジェニファーの元へと馬を寄せる。]
ジェニファー……。
[声を潜めて呟き、唇を噛みしめる。 そして再び眼前の敵国の兵達を見つめた。]
……よりによって、こんな時に。
[相手は騎兵と重装歩兵の取り合わせ。 それに対して、こちらは弓と銃。 間合いを詰められれば、厄介だ。
ひとまず、退くか……そう、逡巡していると。 耳を劈くような咆哮が響いた。]
(256) 2014/01/05(Sun) 20時半頃
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なんて馬鹿声なんだ! 耳がおかしくなる!!
[ついぼやいてしまうのも、 耳の良すぎるエルフだけに仕方ない。]
(=4) 2014/01/05(Sun) 20時半頃
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――ち……!
[ヘクターと打ち合わせたとおりに、傭兵らの後背に機動しようとしたところで。 その正面に、街路を塞ぐ亡霊の一隊。その手には、既に矢を番えた弩]
ああ、クソ……!!
[申告したとおり、いまは矢を弾けるほど自在には腕を振るえない。 第一、弓よりよほど威力の強い――速い弩の矢など、そう防げるものでもない。 鎧通しの鏃を使っていれば、軽騎兵の胸当て程度では、距離次第では貫かれる]
が、っ……!!
[到着は遅くなるが更なる迂回をと、踵を返した背を撃たれる。 太い鏃が数本、背当てに刺さる。その内の一本が、鉄を貫いていた]
(257) 2014/01/05(Sun) 20時半頃
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素敵ですわ! 私とヤウズ様とヨーランダ、竜族で暮らす楽園を作るのです。
あぁ…楽しみですわ。 早く月輝石とやらを探しませんと。
[そうですわよね?とヤウズを見る。 ヤウズの雰囲気が変わっていることにも、英霊が出現していることにも、すでにこの地から出られなくなっていることにも、何も気づいてはいない。
彼女の心の中の闇が気付かせることを許すはずがなかった]
(258) 2014/01/05(Sun) 20時半頃
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…そうだ。神器の話もありましたね。
[ヤウズ。彼がどうしたのか気にはなるが、今話しても結論は出まい。 そう考え、転換させる様に、少年はシーシャへと相変わらず重い聖刃を示すように持ち出す]
僕のコレと、貴方のアレ。 シーシャさんは、あの時聖堂の外から神器を手にしたので、内部はしっかりと視ていないと思うので。
後ふたつ、みっつ、かな。聖堂にはそれだけの神器ぽい物が――…?
[こつ……こんっ…かつん。 建物の扉に、三度続け様に小音が鳴る事で、言葉は途切れた]
(259) 2014/01/05(Sun) 20時半頃
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[合図の様な、人為的で理性的な、存在主張。 魔物の心配は無さそうだが、さて帝国の者か、共和国の者か]
僕が出ます。シーシャさんは念の為後衛に…
……―――ッ!!
[何方ですか、と悠長に声を掛けるよりも、少年は聖刃を油断なく構えはしながらも、一息に建物の扉を全開にする方が好みだった。 勢いよく開け放たれすぎた扉が、がんっ、と建物で荒々しく音を立てた]
(260) 2014/01/05(Sun) 20時半頃
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[どうやら、ヘクターのみ真っ直ぐこちらに向かってくるようだ。 なればと、庇うようにジェニファーの前に立ちふさがり、矢を放つ。]
ここは退こう、ジェニファー……!
[あの女騎士が離脱したのは幸いだが、 残るドワーフだけでも厄介すぎるほどだ。
自分の矢では、あの堅い鎧を貫くことは難しい。 更には、先ほどの矢を斬り払う様子からも、 急所を狙うことも難しそうだと脳内で計算を弾き出す。]
(261) 2014/01/05(Sun) 21時頃
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[だが、ミッシェルの馬蹄音が向かう先>>238に気付けば、 苛立たしげに舌打ちを。]
怪我人らしく、大人しく引っ込めばいいものを……!
[これだから誇りだの何だのを持って戦う連中は厄介だ。 少しは命を大切にしろ、とかそんな悪態をつきながら。]
(262) 2014/01/05(Sun) 21時頃
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遠慮するな!
[耳がおかしくなるというエルフに向けて脳内で叫ぶ。 下ろした面頬の中では、愉快そうな太い笑みが刻まれていた]
不思議だな、初めて向かい合った気がしない。 しかも相手はエルフだ、自分でも信じられないぜ!
(=5) 2014/01/05(Sun) 21時頃
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[狂った計算に心を逸らせながら、再び考えを巡らせていると。 馬蹄音が鳴り止み、新たな気配が物音をまき散らしていた。>>257]
なんだ……新手か、それとも味方か…… どっちだ……?
[敵の敵は味方……と思いたいが、そう安易に喜ぶ気にもなれず。 ジェニファーを庇うようにヘクターの前に立ちふさがりながらも、 そちらの様子をじっと窺った。]
(263) 2014/01/05(Sun) 21時頃
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遠慮どころか、余計なお世話だ!
[風のせせらぎや小鳥のさえずりならばいざ知らず。 何が悲しくてドワーフの大声に耳を傾けなくてはいけないのか。 憮然とした表情で睨み付ければ、相手は笑ってるし。]
……そこだけは同意しよう。 僕も、初めて出会った気がしない。 しかし、こんな状況での出会いはごめんだ!
[苦々しげに吐き捨てた。]
(=6) 2014/01/05(Sun) 21時頃
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/* 仲の良い共鳴である。(しみじみ)
(-88) 2014/01/05(Sun) 21時頃
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月輝石とやらを探せばいいのね。 それがあれば帝国も共和国も滅ぼせるかしら。
[神器では戦術を優位に進める程度の力しかないとヘクターは言っていたし自分も同感だと思う。 しかし、彼女が口にする力が戦略クラスの影響を与える事が出来るのであれば。一気に世界を革命する事だって可能になるのかもしれないのだ。]
(264) 2014/01/05(Sun) 21時頃
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[ひたすら前へ、街路の石畳を蹴りつけて疾走する]
負傷者を庇うか。 糞エルフにしては上出来!
[女を庇い自らの前に立ちふさがるセシルの姿。 その行いは、中々もって、小気味よい。 やがて、放たれた矢を真っ直ぐに見据えて]
おおっ!
[自らの瞳と、鏃の先端が一直線に結ばれる。 そのまま自らの眼球に突き刺さる軌道を取る矢を 手に持った斧槍で、強引に弾き飛ばす。 鋭さに笑みを浮かべながら、さらに姿勢を低く。 まさか、誇り高いエルフが 退却の決意をしているなどとは、思いもせず。 逃げを打たれれば、重装歩兵の速度では追撃が難しい]
(265) 2014/01/05(Sun) 21時頃
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[セシルの矢を一度弾いた斧槍からは、 ぱらぱらと音を立てて、錆の一部が剥がれ落ちる]
てめえには投石機の借りがあるからな。
[そんな風に、篭った声で嘯く。 こちらを睨んでくるエルフの視線が心地よい。 しかし、ミッシェルが迂回を掛けている方から 別の物音がする。緊急事態が起こったのかもしれない。 威嚇と撹乱効果が無ければ、矢を嵐のように連発され その場に足止めを食ってしまう。それは美味しくなかった]
(266) 2014/01/05(Sun) 21時頃
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何を言うか、エルフは何よりも 仲間と自然を大事にするんだ!!
[ドワーフの言葉>>265に、つい反論をしつつ。 真っ直ぐ迫り来る気迫を目の当たりにして、思わず息を飲む。]
……流石というか何というか。 なるほど、猪突猛進。
[口ではそんなことを言いながらも、 その力強さと勇敢さ、 そして自らの矢を弾き飛ばす様に、感嘆の息が零れた。
だが、構えた弓を逸らすことはなく。]
(267) 2014/01/05(Sun) 21時頃
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……確かに。 こんな出会いでなければ、 面白い奴と思えたのかもしれないけど。
[ギリギリと弓を引き絞りながら、 ふと苦笑いが零れる。]
(=7) 2014/01/05(Sun) 21時半頃
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―袋小路の潜伏拠点―
精鋭というか…急遽動ける人間をかき集めたはみ出しものというか。
[若干、人員選別には作為を覚えはしている身としては、陰鬱な様子のオスカー>>244とは違い、素直にありがたいとは思えない。]
…何やってるんだろうな。ヨーランダは。
[共和国のミッシェルと交戦したと聞けば、帝国のオスカーを助ける行為もあった。 とはいえ、オスカーが何もいわないということは、魔に対してどうかあった協力路線の末ということもないのだろうが]
仲間割れ…といえるが、分別なく殺しあう。なんてことはないとおもうんだが…竜族の…魔術師か。
[可能性としてあるならばそれか?と思う…竜族。といえば]
…そういえば、ヨーランダは、ドラゴンナイトのヤウズと空にいた。最後まで見届けてはないが、真剣な戦闘の気配ではなかったな
[気配の判断はヘクター>>1:357の意見をそのまま口にしつつ、現状面倒くさいことこの上ないな。ということに、受け取った何処か温かい視線が一層喜べない気持ちを引き立てたりしていた]
(268) 2014/01/05(Sun) 21時半頃
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ええ、その声に従って、あそこで神器を得たのですよ
[ちなみにカタリナちゃんの胸がどうとか。フリーデルちゃんの尻がどうとか。 そんな話が聞こえている時点で、もうすでに色々と残念な思いを通過し雑音と同じ扱いにする技法まで現在編み出していたとか。口にしなかったのは英雄憚に憧れる少年>>247の夢に修復できない傷を追加したかったわけではなく。ただ単にいやだったからだ]
(269) 2014/01/05(Sun) 21時半頃
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[そしてオスカーからの話>>248を聞く 弓使いのエルフ、銃歩兵の女の名前と職業。 なんというか。説明に困られている神官エルフ。 まだ見ぬ温厚な竜族の魔術師クラリッサ。 続くドラゴンナイトのヤウズの評>>249に目を細める]
それは気さくというんですかね
[毒の竜に噛ませてって…まあそこはいいとして、どうも、ヨーランダよりもフリーダム度が低い竜族であったらしい]
俺も、初めてあったので彼がどういう人物かわからないんですが、どうも…仲間からみても印象とは違うなら…少し注意したほうがいいかな。
[怪訝そうに首を傾ぐオスカー>>249をみて、その存在を危険なものである可能性が高いと認識をおいた]
(270) 2014/01/05(Sun) 21時半頃
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[余計なお世話と言われても、どこ吹く風で。 鉄を打つ音などに負けないよう、ドワーフの声は大きい。 特性が豪放磊落に出来ており、工芸以外での繊細さを憎むのだ]
戦場で会う以上の出会い方は無いだろ?
[苦々しげな様子に、愉快そうに返す。 弓騎兵が、誰かを庇って前に出る姿勢を気に入ったかのように]
お前は中々面白いやつだ、セシル!
[エルフである彼の名前を叫ぶ。 弓を引き絞る動作すら、眺めているのが愉しくて]
(=8) 2014/01/05(Sun) 21時半頃
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[勢い良く開かれた扉が壁に当たり、大きな音を立てた。 ...は少し離れたところから様子を伺っていたのだが中からは見たことがない男の子の姿。 きっと鎧を脱いでいるからだろうか]
……あの、何のための隠れ家、なの?
[シーシャではこうはならないだろう。 はて、するとあの壁の傷は? 悩みながらも、一先ず、気になったことを問いかけてみた]
(271) 2014/01/05(Sun) 21時半頃
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[そしてオスカーの神器、聖堂の神器の説明を聞いていたところで。 明らかに人為的に起こした音>>252を聞き、鉄の根をもって立ち上がる]
あー、ちょっとまって。ある程度誰か絞れるからって…
[後衛での援護は否はないが、そもそもこんな小細工する人間は共和国からはパティちゃんぐらい。 帝国からならば傭兵ぐらいだろうか。なんて思考は中途の段階で勢いよく扉を開け放ったオスカー>>260の行為にあっさりと無意味にかしたとか]
(272) 2014/01/05(Sun) 21時半頃
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すまんすまん。 まぁ、気にすんな。なぁ、エンプレス。
『私に振ってくれるな…。』
[苦し紛れに翼竜に話を振れば、もう知らないと言わんばかりに首を降って顔を背ける。 それに少なからずショックを受けながら、改めて、という意を込めて咳払いをする。]
おう、よし…
[乗れ、と言おうとした所でヨーランダ>>240に声を掛けられて首を傾げる。]
よう、ヨーランダ。 いやよぉ、お前と別れた後に水場探してたら湖に落ちちまってよ。 ビタビタになったから一新したんだよ。
[それが心境の変化だとは己でも気が付いていない。]
(273) 2014/01/05(Sun) 21時半頃
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く、そ……あんな、実体もない雑兵に。
[口角から、血の粉を散らして呻く。 騎兵の本領とは、集団突撃による強烈な攻撃力。 単騎では、その威力も迫力も大いに減じる。十分な攻撃衝力を確保できない。 いや、どれだけ勇壮な突撃でも、恐怖を感じない亡霊は逃げ惑いさえしないだろう。
だが――あの少年は、オスカーは。 圧倒的な敵陣を割って一騎駆けをした。だったら、それならば]
――同じことが出来なくて、英雄になれるか! あの勇敢な少年と、臆病者として再会するのはご免だ!!
(274) 2014/01/05(Sun) 21時半頃
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……亡霊ども! 私が誰か判るか! 共和国騎兵将校の死に方をみせてやる!!
[矢弾の雨も槍の林も、突き破る。それこそが騎兵の在り様だ。 とはいえ――無策で突撃したわけではない。 弩は一射のあと、重いハンドルを回して装填しなければならない。 その時間と走破距離と――際どい計算を、無意識下で済ませてはいたのだった。
――再び、馬蹄の音が盛大に街区に響きだす]
(275) 2014/01/05(Sun) 21時半頃
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いい口上だ。 弓騎兵が誰かを庇って前に立つなんて、 その行為が、無謀さが、勇気が、血を沸かせる!
[仲間と自然、その反論通りにセシルは動いている。 そして、猪突猛進こそ自分の誇り。 相通ずる何かに、感嘆の呼気が漏れ]
撃てよ。
[構えられた弓を見据えて、破顔しながら声を掛けた]
(276) 2014/01/05(Sun) 21時半頃
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借りも何も。 敵方の兵に弓を向けるのは当然のことじゃないか。
[悪びれた様子もなく、同じ矢を放ってヘクターの動きを牽制しつつ。 背後のジェニファーの様子を見れば、苦々しい表情を浮かんだ。]
どうやら、お仲間はまた何かあったみたいだぞ。
[そんなことを伝えつつ。 少しずつ、位置を後退させる。]
(277) 2014/01/05(Sun) 21時半頃
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[撃てよ、と、その笑顔>>276がまた腹が立つ。 すがすがしいほどに。
自分の弓が、相手に通じるか。 そんな計算もかなぐり捨てて。]
お望みなら、くれてやる――…!!
[歯を噛みしめ、引き絞った矢を解き放った。]
(278) 2014/01/05(Sun) 21時半頃
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[殺しちゃう?という言葉>>243に思わず無邪気に笑う。]
いいんじゃねぇ? おかげでいらねぇ血まで流れんのなら、邪魔なやつの血を流してお終いってことで!
[きゃっきゃっと子供のような笑みを浮かべて言うことではないのだが、本人にとっては何もおかしくないらしく、おもちゃを買ってもらった子供のような笑みをたたえている。]
おうよ!さっさと見つけねぇとな!
[クラリッサに尋ねられて>>258元気よく頷き、ぶんぶんと右手に持った黒塗りの魔銃を振り回す。 ヨーランダの言葉>>264をキャッチすると、そちらを向き]
オメェも探してくれンのか! 手が増えるのはイイコトだな!
[最後に吐いた言葉はヤウズのものではなかった。]
(279) 2014/01/05(Sun) 21時半頃
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いやまぁ、そりゃそうだけどさぁ……。
[ヘクターの言葉に、軽く方を竦める。 元々がドワーフとエルフという天敵同士だ。 まともな出会いなど、元からあり得なかったのかもしれない。]
……あんたも、変なやつだよ、ヘクター。
[素直に言う気にはなれなくて、 ふん、と鼻を鳴らしながら告げるのだった。]
(=9) 2014/01/05(Sun) 21時半頃
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…………え?
[壁でリバウンドした扉が、こん、と少年の頭を叩いた。 内外両面から、何故僕はやんわりと挟み撃ちになってるのだろう。理屈を理解できない様に首を傾げていた]
だって、態々三度も物音を立てたと言う事は。 この場所の存在は既に知られている訳で。 わざわざ注意深く様子見をする意味もないかと。
[何か、おかしな判断を僕はしただろうか? 余り時間をおいて、扉越しに謎の相手と神経の詰まるお見合いをするより、この方が何より手が早いと。敵なら迎撃すればいいだけだし。 その様な思考回路を形成している辺り、少年もやはり、どう足掻いても前線向き(非常に好解釈)なのだった]
(280) 2014/01/05(Sun) 21時半頃
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そうね、手が増えるのは良い事だわ。
竜族の楽園を一緒に作りましょう。
[そう言って微笑む。 多少の違和感は無い訳では無いが。
そもそもこの男と喋るのが2度目なのだ。 そうなれば、以前と多少印象が違っても当然と言うべきだろうと気にしなかった。]
(281) 2014/01/05(Sun) 21時半頃
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いやね、ばれてるってのは理解できるんだよ。 でもね挑むにしてもさ相手が、どういう手段で攻撃してくるのか。とかさ、それをある程度予測してから挑むのと、何もなしに出るのとでは違うんだよ。
[ちょっと敬語がはがれながらの説明>>280を一つ。なんでこんな講釈をしているのかは謎だが]
その声はパティちゃんだよね。シーシャだ。
ちょっと来い…いや、移動しながら俺が帝国軍の人間といるこの状況は何なのかと、ついでに話したいことがあるんだが、いいよな?
[既にこうなった以上隠すほうがまずいので、堂々と相手がどう動くのかを知るためにも、確認をとるようにいう]
(282) 2014/01/05(Sun) 21時半頃
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/* ミッシェルさん、本当僕のこと…きゅんっ///
ようし、僕もいちはやく再会できるようにがんばるよ!! 早くフラグを立てて、言葉抜けのじごろ発言をしなければならない。 そんな使命に今僕はもーれつに駆られてるっ!!!
(-89) 2014/01/05(Sun) 21時半頃
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[眼前の弩兵が、すっと下がった]
っ、二列目――……!!
[――あ、これ死んだかも。 そんな感想を抱いたのは、この都で何度目だったか]
――が、あぁぁぁぁ!!
[全身に矢を突き立てられながら、亡霊の戦列を突き破った。 だが、傭兵たちの背後に出るだけの余力は、もうない]
(283) 2014/01/05(Sun) 21時半頃
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/* ん、おけおけ。 程良いところで拾う
(*5) 2014/01/05(Sun) 21時半頃
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/* Q:なんで私、モブ相手に瀕死になってるの? A:中の人がマゾだからです。
(-90) 2014/01/05(Sun) 21時半頃
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/*りょうかーい。 それにしてもどうしようかなーw
(*6) 2014/01/05(Sun) 21時半頃
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/* ってちょいと待ちなさいミッシェルさん。 僕がフラグをたてる。僕がフラグをたてる。 貴方それ以前にもう本日で死んでしまう勢いじゃないですかいやだあああ!!!
ご、合流したら守護発動できるけど!! 合流するまでが! なが、い!!
生きろミッシェルさん!!そして僕のお嫁さん伝説になれ!!
(-91) 2014/01/05(Sun) 21時半頃
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/*どしたー悩み事かー? なせばなるようになるぞ(
(*7) 2014/01/05(Sun) 22時頃
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/* Q:なにそれ、ふざけてるの? A:いやまあ。村建てだし初回落ち要員になってもいいように。
Q:あれだけフラグ建てておいて再会ないの!? A:姉歯建築だったということでひとつ。
(-92) 2014/01/05(Sun) 22時頃
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…ん?
[なにか視線>>236を感じて其方を向けば、青年が1人。 耳からエルフだということがわかるが、なにか危害を加えるわけでもなさそうなので、小さく首を傾げて視線を戻す。
何故か大丈夫だという安心感があった。]
(284) 2014/01/05(Sun) 22時頃
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/*や、今日の吊りはじぇにふぁーでいいじゃん? で、襲撃どうすんのっていう
(*8) 2014/01/05(Sun) 22時頃
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[あ、この人みたいな人知ってる。 うん、自分たちと違う思考回路で生きている人だ]
あの、ね……もし襲撃するなら三度も音を立てない、よ?
[根本的なところを指摘すると中から聞こえてきたシーシャの提案に安心した]
いやいやいやいや、おかしいから これが普通だから――
[珍しくカタリナ様も慰めてくれているけれど、その含み笑いのようなものは何なのだろうか]
はい、そうしましょう あたしも話しておかないといけないことがあります 魔が開放されたこととか――
[元より帝国の人とも協力すべきだと考えていたので二人が一緒の隠れ家にいることについては深くは考えることはなかった]
(285) 2014/01/05(Sun) 22時頃
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/* 灰がほぼないから全CO状態って狼しんどいかもなぁ、多分ここまでやってるから好きにやっちゃっていいんだぜ。とは思うが、加護だとか、動きをもう少し考えれなかったかなぁ、自分。と反省
(-93) 2014/01/05(Sun) 22時頃
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ふむふむ。なるほど。
[確かに、剣槍で来ようが矢銃魔法で来ようが何でも来いの精神ではあったが、予測は必要ないだろうとしてなかった。 市街戦の経験などは当然無い為、素直に一日の長の云う事を聴いて教訓に入れて置く事に]
……では、この方が。 その、パティさん?
[少し離れた場所で、その姿気配を見つけると、驚いた。 シーシャから、彼女の話を聴かされた時から、どんな人だろうなとは考えていたのだが。見た所の年齢は、殆ど自分と変わらないではないか]
(286) 2014/01/05(Sun) 22時頃
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だから、今ここで返すんだろ? 借りっぱなしは俺の気が済まねえ。
[戦場での行為として、相手の兵器を壊すのは当然だ。 我が意を得たりと頷くと、 放たれた牽制の矢を、再び錆びた斧で薙ぎ払う。 俺が待っているのは、こんな一矢では無いのだと そうセシルに伝えようとするかのように、豪快に。 ただ、牽制の矢によって、突進速度は鈍った。 再び、大地に錆の粒子が落ちていく]
お仲間? ああ、ミッシェルのことか。 確かに、何かあったのかもしれねえな。
[少しずつ下がるセシルとの距離が中々詰まらない。 掛けられた言葉には、同意しながら、再び歩を進める]
(287) 2014/01/05(Sun) 22時頃
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だけど、あいつは助けて欲しいなんて言わねえだろう。 だって、言ったんだぜ。 自分の英雄譚を敵の血と自分の槍でこの大地に刻むって。
そんだけ見得切ったんだ。 自分を裏切るような真似なんかしねえよ。
[何かあったとしても、それを自分で跳ね返す。 例え、何の力も無くなった状態でも。 幾度かの遣り取りで、当然のようにそう信じているのだった]
だから、そっちを俺が気にしてどうこうってのは無しだな。
(288) 2014/01/05(Sun) 22時頃
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/* ところで、俺って、占い師なんかよりも、治療をする神官としての役割のほうが重要なんじゃねーだろうかとかずっと思ってるんだがどう思うよ? 役職じゃなくて違う意味で落ちづらそうだ
(-94) 2014/01/05(Sun) 22時頃
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おう、よろしくな! 目にすればわかるはずだ。 溢れんばかりの魔力を持ってるからな。
んでえっとぉー…宝石! すげぇ綺麗な宝石だから。 見るものを魅了するような魅力的な!
[嬉しそうに笑いながら、些か大雑把過ぎるようにも感じる月輝石の特徴を述べる。]
(289) 2014/01/05(Sun) 22時頃
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/* あー、ミッシェルが落ちそうだなぁとは思うけど… 最悪、こっちはパスできるからねぇ…
(*9) 2014/01/05(Sun) 22時頃
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綺麗な宝石ね、見る者を魅了するような魅力的なものか……
やっぱり、竜石よりも綺麗なのかしらね。
[大雑把な説明だがなんとなく分かった。 むしろ、溢れんばかりの魔力と言う事が……帝国の上層部の求めていたものであり、自分達のやろうとしている事に合致した物である様にも思えるのだった。]
(290) 2014/01/05(Sun) 22時頃
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/*パスはねーいちどそれしちゃうと次もってのがありうるからあんましたくないな。 すっぱりあっさりでいいんだけど、落ちるなら殺りに行かないと赤がいる意味が全然なんだよね
(*10) 2014/01/05(Sun) 22時頃
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……よく、わからない。 仲間を見捨てるの? 命あってじゃないの?
[ヘクターの言葉>>288に、憮然とした声で返す。]
英雄譚を刻むより、まずは生きていてこそ、だろ。 なんで――…なんであんたもあの女騎士も、 命を大事にしないんだよ!!
[その声は、どこか苛立ち混じりで。 あれほど憎たらしいと思った相手。 ジェニファーに手傷を負わせた相手だというのに。 そのミッシェルを見捨てるとも取れるヘクターの態度に、 なぜか怒りを覚えているのだった。]
(291) 2014/01/05(Sun) 22時頃
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[数瞬の後、やがて、満を持して放たれた一矢>>278 それに籠められた力を瞬時に見極め、立ち止まる]
それを、待ってたぜ。
[急襲してくる矢の速度は、今までで見た矢の中で一番速い。 誇り高い、常にどこか澄ましているような表情のエルフが、感情も露に放った矢だ。 全力で迎撃しよう。そう心に決めて、錆びた斧槍を振りかぶる]
…………!
[弾ける金属音。微かに甘く痺れの残る両の手の平。 踏みしめた足が、石畳に二条の轍を僅かに刻む。 砕け散った鏃の破片が 面頬の間より入り込み、浅く頬を薙いでいた]
(292) 2014/01/05(Sun) 22時頃
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後、後衛の俺の援護魔法ぐらいかけてもらってからいきなさい。
[そもそもの点についてはパティ>>285が説明したので略して、素直にうなずくオスカー>>286への講釈を終える。 その娘がパティという問いには軽くうなずいて返して]
話がはやくて助かるわ。んじゃそういうことで、移動な。 どっかいい場所ある?……ここ、ちょっと怪しまなきゃいけない人物に場所知られているみたいだから念をいれて移動したほうがいいんだよな。
[魔が開放された。という単語から、情報を分け合うことなくだいたいを察し、こちらは移動をしながらといった理由を伝えながら、自分も屋外から姿を現した]
(293) 2014/01/05(Sun) 22時頃
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はっ――よくまあ、生きている。
[エルフに射られたものと合わせ、十を越える矢が刺さっている。 胸甲で防げているのは、その半数程度でしかない。あとは、紅い血を迸らせていた]
だが……この命、再戦まで取り置くと約束したからな……。
[そう、凄絶に口許を歪ませる。笑みのつもりかもしれなかった。 もっとも、いま再会したところで、まともな戦いができるとは思えなかったが。
ああ――約束といえば、いまひとつ。味方と打ち合わせた手筈が]
まあ……まだ、フリくらいなら、出来るかね。 迷惑かけるけど、もう少し、頼むよ。足音響かせるだけでいいから、ね。
[ゆるゆると、愛馬に語りかける。 こちらも傷を負っているはずだが、主人の命には素直に従った]
(294) 2014/01/05(Sun) 22時頃
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[襲撃するなら三度も音は立てない。尤もだ。 もし仕留めるなら、気配すら感じさせずに一撃必殺。その位の、暗殺術の基礎段階以前の理屈は理解を示して]
では、そろそろこの場所は一度引き払いますか?
そろそろ僕は身体の調子も治ってきたので。 今の内に装備を――…
[鎧にレギンスに、休憩の為にも脱いだ防具を再び着装するか、と微かに気を緩めたその時]
(295) 2014/01/05(Sun) 22時頃
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…… ――――……ッ!?
[前兆は何も無い。原因も何も無い。 何故だかが自分でも理解が追いつかないまま、突然胸元をキツく握り締めていた]
…………今。なんだか胸騒ぎが…… なんだ……今のコレ。
[理由が解らない自分の突飛な行動程、理解が苦しみ動揺を覚える物はない。 今どうして、恐ろしく胸がざわざわと、蟲が蠢く様な不快な予感を覚えたのだろうか]
(296) 2014/01/05(Sun) 22時頃
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/*あーそっかぁー どっかで沈めにいかんとね…
(*11) 2014/01/05(Sun) 22時頃
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/*とりあえず会ってもいなくてコンタクトとりずらすぎるから、一応会いに行ったけど。 適当におはなししたら、どこかいかないとだね
あんまり赤だけで固まってるのもよくないし
(*12) 2014/01/05(Sun) 22時頃
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/* 屋外へと姿を現したんだよ、うん。間違い酷いな。
(-95) 2014/01/05(Sun) 22時頃
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何者かに破壊されていたのであたしたちのベースも移しておきました 荷物が無事だったのは幸いですが……
[>>293シーシャの姿が見えればマインゴーシュを背中の鞘へと納めた]
良い場所は……流石に
[念のために言動が怪しげだった女性――クラリッサを見かけた位置とその場に男のドラゴンナイトがやってきたことは伝えておくことにした]
はい、パティです 「さん」は要りませんからそのままで呼んでください えっと……貴方は?
[>>286自分の名前が聞こえたのでおそらくはシーシャが教えたのだろう]
(297) 2014/01/05(Sun) 22時頃
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/*取りづらい だね ごじー
(-96) 2014/01/05(Sun) 22時頃
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さぁ、竜石より綺麗なのかはわかんねぇ。 俺も見たことねぇしな。
でもそうだ、綺麗な宝石。 思わず手に取ってマジマジとそれを見たくなるような。
[頭に響く誰かの声をそのまま口にしていく。 どこか興奮した様子で口にするソレは見たこともないのに確信を得た口振りであったことには違いない。]
(298) 2014/01/05(Sun) 22時頃
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大丈夫?
[開け放たれた扉へと歩み寄ると>>296突然様子の変わった騎士に手を差し伸べた]
(299) 2014/01/05(Sun) 22時頃
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[頬から流れた鮮血の筋は、唇まで達していた。 ぺろりとそれを舌で舐め取り、憮然とした声>>291へ]
見捨てるとは心外だな。
[ぱきぱきと斧から錆が落ちていく。 先ほどの攻防で、どうやら“進んだ”らしい。 白銀に輝き、優美な曲線を描く刃には竜の精緻な透かし彫り。 解き放たれ、満ちる減竜の気配がその斧槍から発せられる]
それぞれの役割に徹しているだけじゃねえか。 それに、命はそんなに大事か? 何に変えることも出来ないぐらい?
[ドワーフには、何故セシルが苛立っているのかが分からない様子だった]
(300) 2014/01/05(Sun) 22時頃
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/*会ってないのは確かに難しすぎる。 ちょっと話してお互いの存在確認してじゃあ銘々のやりたいことを魔都復活のためにやりましょうかって感じ…?
(*13) 2014/01/05(Sun) 22時頃
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[全力で放ったはずの矢も、やはり、 大きな錆びた斧槍に阻まれる。 あれで、頬を僅かに切ったのみか……と。 つい、ため息が零れた。]
……いい男になったじゃない。
[表向きはふふんとすまし顔を浮かべながらも。 内心では、やはり自分の矢はこのドワーフには通じない……と、 どこか賛辞にも似た感情が浮かんでいた。
そんなことは、言ってられない。 ジェニファーを逃がさなくてはいけない、のに。]
(301) 2014/01/05(Sun) 22時半頃
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……まいったなぁ。
[相手はあの忌々しいドワーフだというのに。 どうしてだろう、今では目の前の男に 賞賛めいた感情が生まれていた。]
(=10) 2014/01/05(Sun) 22時半頃
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仕方ない、か。
[そう呟き、馬を下りる。 そしてジェニファーを馬に乗せ、とん、とその背を叩く。]
お互い無事に逃げ延びることを優先して…… 大丈夫、無理はしませんから。
[そう言って笑顔を向ければ、再び、 ドワーフの方へと身体を向ける。]
(302) 2014/01/05(Sun) 22時半頃
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[馬を下りた以上、機動力におけるアドバンテージはなくなった。 いざとなれば、こんないかつい相手に対し、腰に下げたダガーで 白兵戦を挑むことになるかもしれない。]
本当、わりにあわない仕事だなぁ。
[そうぼやきながらも、自然とその面には笑みが零れる。 背にある新たな弓を手に取れば、
ゴゥ……と、僅かに風が吹きすさんだ。]
(303) 2014/01/05(Sun) 22時半頃
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/*そのくらいでいいと思う けど、こっちは赤窓でおはなしできるから、実際に会って表でのおはなしはそこそこにしてバトルに移行したほうがいいかなぁ
(*14) 2014/01/05(Sun) 22時半頃
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あー…それ多分ヘクターだな。あいつ体大きいし、俺が指示出しながらでもあの中を歩きづらそうにしてたしさ。
……って、は?温厚って噂の竜族のクラリッサが?
[なんだろう、竜族って人格破綻者しかいないんだろうか。神秘度がまるでないなんて人間的なのだろう。とか思わず思った。そしてそこに、俺があっていたであろうドラゴンナイト。 なんかこう、きな臭いな。と軽く頭を掻きつつ、こちらはミッシェルが竜族の魔術師、おそらくクラリッサと闘った後、ヨーランダに襲われたと聞いた。とパティ>>297に告げて]
(304) 2014/01/05(Sun) 22時半頃
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…どうしました?
[パティと同じくオスカー>>296異変に気づき、周囲に警戒を残しながらも、聞く]
(305) 2014/01/05(Sun) 22時半頃
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命は、大事だよ。 あぁ、でも――…
[誰かの命を守る為に、別の誰かが命を投げ出すというのも、 どうも矛盾している気がして、 つい零れそうになる自重気味な笑みを、ひた隠しにしつつ。]
……僕は、戦に誇りなど見出せないんだ。 だから、助けを求める誰かの為に。 そして、大事な仲間を守る為に、戦うよ。
[顔を上げ、そう晴れやかに笑って。 樫とミスリル銀の意匠の光る弓に、矢をつがえた。]
(306) 2014/01/05(Sun) 22時半頃
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まるで見てきたみたいに言うのね。 面白いわねえ。
[そう言うと、周囲を見回し。 エルフが居た様だが向こうから仕掛けてくる訳では無いならばこちらから手を出すこともないだろうと。]
そろそろ始める? 貴方達の力も見て見たいしさ。
(307) 2014/01/05(Sun) 22時半頃
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/*うっし、りょーかい! とりあえず接触しにいきまする。
(*15) 2014/01/05(Sun) 22時半頃
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[装備の着装は常以上の迅速。状況が状況なら、緊急の出撃にも勝るその所要時間の短さで]
…大丈夫です。パティ、さん。 僕の名前は、オスカー・グルセリア。ルミア帝国の。
……それよりも今は……。
[差し伸べられた手に、感謝を籠めて、その手を一度取る、がすぐに解いて。 ガキ、と床面を傷付けながら、聖刃を両手に立ち上がる。その表情は既に戦場の物で]
(308) 2014/01/05(Sun) 22時半頃
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シーシャさん、パティさん――…
ごめんなさい、先に離脱させて頂きます! 後で必ず合流しますから!
[そう早口に言い残すや、二人を置き去りにする勝手な勢いで、聖刃を両手に携えたまま、路地奥から街路へと飛び出した。 直感が理由である離脱など、理論詰めでは明らかに無意味どころか、害にしかならない行動ではある。のだが。理由も解らない胸騒ぎを放ってはおけない。その程度に己の直感を信じているのだ。
アテも何も存在しないが、何処かに何かがあるかも知れない、とそれだけを頼りに]
(309) 2014/01/05(Sun) 22時半頃
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――よぉし、高らかに馬蹄を響かせろ! 共和国騎兵ここに在りと、傭兵どもに教えてやれ!!
[そう命じられた乗馬は、そのとおりにした。 少なくとも、鞍上の主人が失血で意識を失うまでは]
――……、
[手綱と太腿で与えられる指示がなくなって、以後。 主人の血の匂いを嗅ぎ、主人の命を救うために、戦の匂いから遠ざかるように、馬は歩を進めた]
(310) 2014/01/05(Sun) 22時半頃
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綺麗な宝石、ですか。 うーん、私の竜石より綺麗かもしれないのはちょっとだけ負けた気分なりますわね。 これでも自慢ですのよ?
[くすくす笑う姿は本当に楽しそうに見えただろう]
そうですわね、始めてしまいましょう。 なんなら端から建物を壊して見せましょうか? そうすれば探しやすいのではありませんか?
[首を傾げて提案してみる。 二人はドラゴンナイトだから建物は邪魔であろうし。
ちらりと見たエルフは特に気にしない。 何かあれば二人が反応するだろうというのもあった]
(311) 2014/01/05(Sun) 22時半頃
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/*りょーかーい。
(*16) 2014/01/05(Sun) 22時半頃
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/* どう本日中にミッシェルさんと再合流しようかと考えた結果。 ついに使ってしまった禁じ手。
・いやなむなさわぎ(フラグ感知) ・だいろっかん(と言う名の超理論)
こっ、このオスカー、キャラクタースペック的に、直感能力は多分Aあるしっ!(震え声 1回離脱してそろそろ戦闘再開もわるくねえしっ!(きょどり声
(-97) 2014/01/05(Sun) 22時半頃
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元々、いい男だろ? 何故か女受けは全くしないがな。
[セシルの澄まし顔に、唇を歪めて嘯く。 冗談でもエルフ相手にドワーフが容姿を誇るなど、 とことん有り得なさ過ぎて酷く笑える。
そしてあの一矢、素晴らしい一撃だった。 重装歩兵と弓騎兵の正面衝突など、元々相性的に有り得ない。 しかも、もし、セシルが持つ弓矢が、 こちらの鎧を貫く強度を持っていれば、 あれほど大胆には動けず、撃ち落せないだろう]
(312) 2014/01/05(Sun) 22時半頃
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やるじゃねえか。
[素直な賛辞の思念が漏れる。 エルフにこんな感情を抱くなど、生まれて初めてだ]
(=11) 2014/01/05(Sun) 22時半頃
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[さっさと防具>>308をきるオスカー。 簡単な自己紹介をしているが]
いや、どうやって合流する……ぁー…
[何が彼>>309を駆り立てたのか少なくとも自分の知覚する範囲で異変はない。パティはどうだろうかと一度だけ視線を向けたが]
……追うか。報告は走りながらな。
[逡巡は少しの間。何かが起きるのならば見ておいたほうがいい。と判断をして、ついてくるものを前提としてパティにいって、足音が離れないうちに追いかけた]
(313) 2014/01/05(Sun) 22時半頃
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[セシルが馬を下りる。訝しげな表情で見やり。 まさか重装歩兵と正面から組み合うつもりだろうか]
仕事は過程が大事だぜ。 しくじっても、たかだか死ぬだけじぇねえか。
[呼応するように、新たな力を見せた斧槍を構える。 もっとも、セシルに対しての効果は望めないが。 相対するドワーフの顔には、目の前のエルフと同じ表情 自然に零れた笑みが浮かんでいた]
いつか話した、精霊か。
[その弓から発せられた風に髪を弄られながら呟いて]
(314) 2014/01/05(Sun) 22時半頃
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建物を端からね、良いんじゃない?
神器を探してた時は建物ごとってのは反対だったけど。 月輝石とやらがそんな魔力をもってるんならさ。
建物が崩れたぐらいなら残るでしょうし。
[それに、建物が崩壊してるぐらいの方が自分には戦いやすい。 いや、相手にとって足場が悪い方が戦いにくいと言うべきだろうか。]
あたしは構わないわ。 クラリッサの力を見せてよ。
(315) 2014/01/05(Sun) 22時半頃
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なんだろうな、見たことあるような感じがするんだ。 見たことねぇのにな。
[変だよなぁなんて言いつつ、もう一度エルフの方を一瞥すると、クラリッサの方を見る。]
クラリッサ。お前、どうする? 此処には2人ドラゴンナイトが居るわけだが。 安全面を考えるとヨーランダと一緒の方が怪我しないと思うが…
[残念なことにヨーランダは共和国のドラゴンナイトなのである。 遥か上空に上がってしまえば上に誰が乗っているかなんて見えないだろうが、あまり上空に昇りすぎても地上が見えないだろう、と。]
そうだな。片っ端からいくか。
(316) 2014/01/05(Sun) 22時半頃
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ドワーフって器用な人だけじゃないんですね……
[種の噂とは異なる者もいるらしい]
温厚かどうかは知らないですが、人間は皆殺しにしてやる、とか言ってましたよ
[あれで温厚だというなら竜族はやばい人しかいないのではないかと思ってしまう。
>>308手を取られれば其の手を引こうとしたがすぐに引っ込められてしまった]
貴方がミッシェルさんの……なるほど
[瓜二つであるとか失礼なことを思ったりしていたら、>>309そのまま走り去ってしまった]
えっと……
[困ったようにシーシャの方へと顔を向けた]
(317) 2014/01/05(Sun) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/01/05(Sun) 22時半頃
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/* 月輝石って地下にあるんですが、大聖堂崩したらどうやって掘り出すんだろう
(-98) 2014/01/05(Sun) 22時半頃
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まぁ、竜石なんて個々によって違うからな。 クラリッサのなんかは本当に綺麗だよな。
[ぐぐ…っと身体を伸ばしてロングコートの下からドス黒い輝きを放つ竜石を取り出す。]
……っと、その前に。 俺ちょっとあのエルフ気になるから先に始めといてくれ。
[エンプレスはぶっ壊すの始めといてくれ、と言いつけて此方を見るエルフの方へと駆け出した。]
(318) 2014/01/05(Sun) 22時半頃
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あ、はい――もうどうにでもなーれーですね
[>>313ミッシェルの時もそう感じたが、ああ言う手合いの者は自分たちが合わせた方が良さ気であった。
...は背嚢を担ぎなおすと、シーシャの後を追いかけ始めた]
(319) 2014/01/05(Sun) 22時半頃
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/* Q:私は一体全体、なんで失神してるの? 死亡ロール? A:いや、オスカーの動きが来るっぽいかなって思って。
(-99) 2014/01/05(Sun) 22時半頃
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/* Q:来なかったら私どうなるの? A:初回襲撃ですかねぇ。あははは。
(-100) 2014/01/05(Sun) 22時半頃
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おい、そこのエルフ!
[2人から離れて、此方を見ていたエルフへと駆け寄る。 近付いてわかったのは、死霊を引き連れていることと、何やら武器を持っていること。 武器はともかく、死霊を引き連れている時点で敵ではなさそうだと思いながら、逃げないようであれば直ぐ近くまで迫り]
こんなとこで何してんだ? 見ねぇ顔だから…共和国のやつか?
(320) 2014/01/05(Sun) 22時半頃
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そうか。
[戦いに誇りは見出せない、とセシルは言う。 そこでは、おそらくこのエルフとは解り合えない。 あくまで、誰かを助けるために、 それに徹するという、どうやらそういうことらしい。 それならば、道は違えども、想像ぐらいは出来る気がした。
晴れやかな笑みを、少し眩しそうに眺めると 斧槍の槍の穂先を、不動の構えでセシルへと据えた。
なによりあの弓で矢を放たれれば、 自分の鎧と言えども、貫かれてしまうだろうと]
……じゃあ、行くか。
[語るべきことは語り尽くしただろう。 あとは滑るように。弓を構えるセシルへ向かい走り出す]
(321) 2014/01/05(Sun) 22時半頃
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手先は器用だろうよ。自分で斧とか直せるみたいだったしな。 ただ盗賊のように器用な動きはできないだけ…じゃねーかな
[一応のフォロー>>317。そしてパティ>>319が追いかけてくる音を聞きながら]
魔が解放されたっていったよな。そんで俺はさっきの少年と停戦と魔に対抗するために協力しあうことを約した。
[と、とりあえずの経緯を説明]
その後情報交換をしたんだが…どうも聞いた話ではクラリッサっていう竜族は温厚らしい。明らかにパティちゃんがいうのとは違うな。なんらかの影響を受けたのかもしれん。
ところでその杖なに?神器?
[聞こうとして聞けなかったことを今になって聞くのである]
(322) 2014/01/05(Sun) 22時半頃
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― トゥリス・アテル 街路 ―
[この胸騒ぎはどの辺りからだ。近くで戦いの響きも聴こえている。 どこだ? 僕はどこに行けばいいんだ?]
戦いが起きてるのは、城門の方……? …いや、たぶんこっちじゃないっ!
[軍人としては意識的に、戦場の方へ走りたい気持ちが起こったが。 違う!そう足が踏んだ二番目に従い、ぐるりと十字路の中で、戦から遠ざかる方へと走り出した。
背後に於いては、既に一度別れたと認識していたはずの、シーシャとパティが追随してきている事には気づく様子もなく、理由も無く走る少年は、共和国の後衛班二人を振り回している事に、気付くのはまだ後か]
(323) 2014/01/05(Sun) 23時頃
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なぁに?
[ぼんやり見てたらそのうちの一人に話しかけられた。 近くまで来てもそのまま立ったままで、死霊達の頭をなでながら]
うぅん。帝国に住んでるよー。
(324) 2014/01/05(Sun) 23時頃
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両方生き延びたら…………。
[微かに逡巡する気配。 やがて、ぽつりと零すように思念が弾けた]
魔とやらを、ちゃんと探してみるかな。
[顔も知らない誰かのためになんて、柄じゃないけど]
(=12) 2014/01/05(Sun) 23時頃
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男の僕から見たって、 元々そんないい男だったとは思えないけど。
[ヘクターの言葉>>312にさらりと答える。 本心では、外見の美醜ではなくその心意気と勇猛さに、 随分感心してもいるのだが。]
そう……だね。 しくじったら、確かに死ぬだけだ。
でも、仲間を放り出しては…… ずっと、その後悔を引きずっていかなきゃいけない気がしてさ。
[続く言葉>>314には、つい苦笑いで返した。 なぜ、対峙した相手にこんなことを言っているのか。
でも、不思議と素直に言葉が零れた。]
(325) 2014/01/05(Sun) 23時頃
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自分だけ逃げたりしたら。 きっと、僕は僕が許せなくなる気がしたんだ……。
(=13) 2014/01/05(Sun) 23時頃
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[構えた弓は、 普段使い慣れている短弓とは大分使い勝手が違っていた。 ずしりと、重みが両手に響く。 何本も撃ち出すという訳にはいかなさそうだ。
後はもう、頼りないダガーでの白兵戦に頼るのみ。 だが、それも全て覚悟の上。]
来なくていいのに。
[ヘクターの言葉>>321に、こんな時にも笑って返しながら。 迫り来る巨躯、鈍い斧槍の穂先を見据え、 風纏う矢を解き放った。]
(326) 2014/01/05(Sun) 23時頃
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…………そう、だね……。
[思念が響けば、ふと笑みが零れる。]
それも、たまにはいいかもしれない。
[これまでは、ドワーフと共闘なんて考えもしなかっただろうけど。 今は、なぜか素直にそんな言葉が出た。]
(=14) 2014/01/05(Sun) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/01/05(Sun) 23時頃
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ああ、大丈夫ですわ。 この場である程度壊してしまいますので。
[ヤウズへはそう返し、続いてヨーランダの方を見て]
くす、それでは本気で行きましょうか。 どうぞ、クラリッサの力、ご覧くださいませ。
[大仰に一礼して見せてから、胸元に隠していた竜石を取り出す。 目を閉じて手のひらでそれを包めば群青色の光が溢れ出す。 光がおさまった時、そこにいるのは一人の村娘ではなく一匹の群青色の竜]
さて、邪魔をするものはみんな壊してしまいましょう♪
[本来の姿に戻ったためか若干高いテンションで竜は大きく息を吸う]
(327) 2014/01/05(Sun) 23時頃
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アイスブレス、ですわ。 全て凍って粉々になってしまいなさいな。
[吸った息は氷のブレスとなって吐き出される。 ブレスは周囲の建物を一瞬で凍らせ、そしてすぐにキラキラと綺麗な輝きを残して砕け散った]
ふぅ、こんなもんですわ♪ この調子ならさくさくと壊して行けると思いますの。
[ふふんと自慢げに群青色の竜は尻尾を振る。 凍った瓦礫が宙を舞ってまた輝いた]
(328) 2014/01/05(Sun) 23時頃
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/* とても楽しい……!
ジェニファーさんは誰か接触するかな? 密かにマスケット銃渡しているので、ヤウズさんが回収行くかなぁ……とか考えたりもした。どうだろう。
(-101) 2014/01/05(Sun) 23時頃
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|
帝国?…そうか。 この死霊は?お前が操ってんのか?
[頭の中で誰かがこいつは大丈夫だなんて騒いでいるが、今はこっちが慎重になりたいのだから少し黙って欲しいぐらいである。
とりあえず、随分とマイペースそうなエルフに質問を浴びせる。]
(329) 2014/01/05(Sun) 23時頃
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あ、やっぱりできるんですね ドワーフの鍛冶……工芸品って高く売れるし――
[>>322いっぱい稼がせていただきましたと頷きながら、次の言葉には眉を顰めた]
ええ、カタリナ様が教えてくれたんです それで協力を得られないかなって……なるほど、流石ですね あ、次「ちゃん」付けで呼んだら刺しますから
え、これですか?
[腰の革ベルトに差してある杖を撫でる]
これはカタリナ様の神器です あたしは使えませんが――
[とても残念なことに装備枠を一つ埋めている状態だった]
(330) 2014/01/05(Sun) 23時頃
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/* >>330 よう、バルアーサー!! エッダ家の直系なくせしてCCしても杖使えないってどんなきもち! ねえどんなきもち!?
ごめんなさい、今いっしゅんでこれを思い浮かべました。
カタリナ様…ちゃんと神聖魔法支える方に加護をだね。
(-102) 2014/01/05(Sun) 23時頃
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おぉ、クラリッサの竜化じゃねぇか。
[滅多に見ないクラリッサの竜化に少々圧倒されつつ、群青色のその身体を美しいと思う。 さらにはその能力。凍らせて砕け散るそれらは太陽の光を受けてやはり美しい。
ひと鳴きして宙へと羽ばたいた純白の翼竜を見て、自分も早く混ざりたいと思いつつ、エルフへと視線を戻した。]
(331) 2014/01/05(Sun) 23時頃
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[直感、胸騒ぎ。つまりは非科学的で非論理的な理由。 だがその嫌な胸騒ぎを初めて覚え、また同時にそれが的中したのは、一ヶ月前ですらない]
そう…あの時は父様が戦死された。 今思えば、無意識の不安だったのかも知れない。 けど…。
[共和国の強襲、準備は万端、圧倒的な進軍の勢い。 ネガティブな無意識が、初め、父、アルフレッドを亡くす前に覚えた胸騒ぎの正体なのだろうか、今は少しばかり冷静にそう自己分析ができる。
然し、的中した物は的中してしまったのだ。だから、今覚えた嫌な予感を、無視する事は、到底できなかった]
(332) 2014/01/05(Sun) 23時頃
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[――騎兵将校の愛馬は、聞き覚えのある足音から逃げなかった。 たとえ人語は解さずとも、主人の気分くらいは伝わる。 この足音は、主人が楽しそうにしていたときのものだと、畜生ながらに記憶していた。 付近で響いたその軽い足音を、その長い耳に捉えて。軍馬は、街路を歩む脚をはたり止めた]
(333) 2014/01/05(Sun) 23時頃
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[遠くの視界で、冷酷な青色、何かが宙を舞うのを感じた気がした>>328。 また、戦いが始まる。 恐らく今度は、先程の比ではないかも知れない。冷たい汗が辿る。
重い。今は聖刃が本当に重い。 もっと早く。速く走りたいと気持ちは逸るのに、この時だけはこの神器が。 然し、そんな気持ちと裏腹に、この刃に気持ちを託す様に。
両の掌は、この糞重い聖刃を手放すどころか、より強く握り締めていた]
(334) 2014/01/05(Sun) 23時頃
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へぇ……
[竜に乗ったまま、彼女に何かあっても大丈夫なようにと付き添っていく。アイスブレスで周囲の建物が崩れていく様を愉しげに見やりながら。
自分と違って本来の姿を出す事を嫌がらない竜族もいるのだなーとか考えていた。 そう、彼女自身は竜族本来の姿で戦う事はあまり好きではなかったから。故に、最後の切り札として取ってはおくが……ヨーランダがその姿で戦う事を見た者は殆ど居ないのだ。]
(335) 2014/01/05(Sun) 23時頃
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操る?うぅん、おこしてーって言ってたから、おこしてあげたの。 そしたら一緒にいてくれるんだよ。
[ねー、と笑いかけるとかたかたと鎧が同調するように鳴る。 ふと、上を見上げ困ったように]
あ、ダメだよ建物壊しちゃ。 それ、この子たちのおうちなんだよー?
[竜に向かい、できる限りの声を張り上げて叫んだ。]
(336) 2014/01/05(Sun) 23時頃
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しかし、凄い威力ねえ。
[ブレスで崩れていく建物。
騎乗しているドラゴンとクラリッサでは竜としての格にある程度の開きがあるのは分かっているが。
それでも、アイスブレスの威力には素直に感心していた。]
(337) 2014/01/05(Sun) 23時頃
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…起こして? そうか、お前ら起きたかったんだなー。
[目の前のエルフの周りを漂う死霊達を見て、まるで友達のように声をかける。
壊しちゃだめという言葉に一瞬、困ったような表情を浮かべて死霊達に向かって申し訳なさそうに口を開く。]
わりぃな。全部終わったら元通りにすっから。 それまで我慢してくれ。魔都復活のためなんだ。
(338) 2014/01/05(Sun) 23時頃
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[とだえた先の言葉>>330はまあ察しておこう。 なにやら物騒な音が聞こえるが、オスカーはそこから外れていっているようで]
カタリナって…ああ、あの……神託のね。
[着痩せ。とかいう単語が先に浮かんだのはモーリッツ爺さんのせいである。言葉に出さなかったのは理性の賜物]
目的は一緒か。んで、今のところどうにか理性的に対応してくれる人を一人見つけれたってだけだけどな。後、さっき話してたドラゴンナイトも注意しろってぐらいかな。どうもこっちもおかしい印象らしい んで、ミッシェルちゃんとヨーランダちゃんはようわからん。 ヘクターはモーリッツ爺さんの力で魔とは関係ないって知れた
[そして、神器と説明を見て、落ちてきた声に従って…しまえばいいか。そんなの関係なくとも、おそらく信じていい相手なわけだしな。 続けてざっくりと、何気に英霊が憑いてることもさらっといって]
はいはい、わかりましたよ。でも俺がいるほうがまだ利用価値あるから刺しても無駄でしかねーぜ?パティ「ちゃん」
[呼びかたはかえませんでした]
(339) 2014/01/05(Sun) 23時頃
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死んだ後のことまで心配してんのか、 もっと自分を解放してやれよ!
[解らない。解らないが、 仲間を想っているのは解った。 責任の感じ方が自分とは違うだけで 仲間を護る、それ自体は良く解るし 自分にとっても、大事なことだ。 哄笑を上げながら、セシルが放つ矢を見据える]
どうせかわせないし、かわすつもりもない。
[鎧の強度で耐える、無理だ。 斧槍で矢を逸らす、成功率は多分異常に低い]
こうする。
[そして脳内で出た答え。 斧槍を持たない左腕を掲げ、矢へ掌を晒した]
(340) 2014/01/05(Sun) 23時頃
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此処はこの子達の街だよ。 勝手に入って勝手に壊すなんてひどいよ。
[なおすならいい?と聞いてみると、しぶしぶといった様子だが同意したようで。 少々膨れたまま、自らも頷いた。]
(341) 2014/01/05(Sun) 23時頃
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――――――ズッ。
[風を纏ったセシルの矢は、左の掌にぶつかり 肉と血を撒き散らして、肘までをあっさりと貫いた。 篭手ごと貫いた矢は肘から外へ抜け、大量の血潮をぶちまける]
オオオオオオッ!
[脳が警鐘を鳴らす。激痛に身を捩りたくなる。 その全てを無視。使えない左腕をだらりと下げたまま 右腕で構えた斧槍の穂先を、 咆哮と共に、セシルへと向けて突き出した!]
(342) 2014/01/05(Sun) 23時頃
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/* ヘクターが、かっこいい……!(きゅん)
(-103) 2014/01/05(Sun) 23時頃
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とかいってるうちに…もう警戒しようとかいう段階は終わったみてーだな。
[明らかなる強大な異変の音色>>328。 脅威以前にめんどくさいなーという気持ちが先だったりする]
(343) 2014/01/05(Sun) 23時頃
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― 魔都の街路 ―
[果たして、直感に従う様にして、神器を携え走り続けた先に。
軍馬の姿が見えた。見覚えのある馬だ。自分が、その脚を斬ろうとして、鞍の主により咄嗟に事無きを得た、馬。 そして馬に刺さる、十本を数えてしまう矢――馬にじゃない!]
(344) 2014/01/05(Sun) 23時頃
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/* しかし、メモでちょっと和んだwwww
僕も元気です。
(-104) 2014/01/05(Sun) 23時頃
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ミッシェルさんっ!?
[お互い、次の会う時こそ果し合いの決着をつけると。 そう告げて先を行く事を逃してくれた、騎将校の人が]
…ひどい……。こんなに矢が。 失血で意識を失くしてる…っ。
[ぶるるん、と軍馬はその場で今まで立ち止まっていた様だが。 主に近づくのは、己の脚のみならず、主を斬ろうとした野郎。 荒々しい鼻息の音が、少年には若干、そういう毛嫌いなのかもと想像していた]
(345) 2014/01/05(Sun) 23時頃
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本当にごめんな。
[しぶしぶといった様子の死霊とむくれる目の前のエルフに苦笑する。 それからふと思い出したように口を開く。]
そうだ、お前の名前は? 俺はヤウズ・ミナカタっていうんだ。
(346) 2014/01/05(Sun) 23時半頃
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/* ヘクターさんなに出血大サービス(物理)してるの!?w
まずい、この村死亡フラグの固まりすぎる。 誰が初回襲撃をもぎとるでしょーかー。 多分シーシャさんついてきたから、ミッシェルさんの死亡フラグはちと危ういかもだけど、ごめんねだが後悔はないっ!! 今の所、死にかけの人達が全員村VS村でござる。こわいこわい、ひい。
(-105) 2014/01/05(Sun) 23時半頃
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あらまぁ…それは申し訳ないことをいたしましたわ。 ううん、必要なことなのですがどうしましょう…
[聞こえた声>>336に尻尾を口元に当てるように動かして困った様子で反応する。 口元に手などを当てるのは完全なる癖であった。
そうこうしているうちに納得してくれたようだ>>341]
申し訳ありません。 了承を下さった皆様に感謝いたしますわ。
[ぺこり、イアンの方へ向けて頭を下げ、ブレスを吐く作業を再開する]
(347) 2014/01/05(Sun) 23時半頃
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えっと、いあん。イアンだよ。
[今度はそれなりにすらっと言えた。 短い自己紹介を終え、笑みを向ける。]
(348) 2014/01/05(Sun) 23時半頃
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ヨーランダは本来の姿に戻ったりしないのですか? いえ、嫌いな方もいらっしゃるのは知っていますが気になったので。
[ブレスを吐く合間にそんなことを投げかけてみる。
クラリッサは本来の姿に戻るのに抵抗はなかった。 むしろ群青色の自分の姿は大好きだった。 それでも滅多に使わないのは畏怖や信仰の対象になったり、明らかに人間とは違うと見せつけられるのが嫌だったからだ。
先の争いでも竜へと姿を変えなかった理由はそこにあった]
(349) 2014/01/05(Sun) 23時半頃
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――……ああ、うるさい。騒ぐな……、
[切迫した人の声に、意識が浮上した。 もたれていた愛馬の鬣は、己の血でべたりと張り付いていた]
ああ……君か。
[再会の喜びに、力なく笑みを浮かべた。 その笑みも、全身に突き立った矢の痛みと自嘲に歪む]
……情けないな、どうも。 君と同じようには、やれなかった。 はは……本職の騎兵だっていうのにね、私は。 あんなことが出来るのは、やっぱり、余程の勇者か英雄かだ。
[敵陣を断ち割った、一騎駆けのことを云っていた]
(350) 2014/01/05(Sun) 23時半頃
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そうねえ、壊したら直せばいいのよねえ。
……腕のいいドワーフを連れて来ればいいわ。 ミナカタやクラリッサはドワーフとは仲良く出来るでしょう?
[出来ないといわれたらまた困るんだけど。 その時はその時で何か考えればいいやと思いつつ。]
ほら、こっちも手伝いましょうか!
[そう言うとドラゴンも断続的に火炎弾を吐き出した。 威力はクラリッサに比べれば低いだろうが。 それでも、ある程度の威力はある代物だった。]
(351) 2014/01/05(Sun) 23時半頃
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イアンか。 よろしくな!
[例え誰であろうと左手を差し出すヤウズにしては珍しく、右手を差し出して無邪気に笑う。]
(352) 2014/01/05(Sun) 23時半頃
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……けど、約束は守った。ああ、守ったよ。 次に戦うまでは、命をとっておくってさ。うん。
[うん、まあ、そうだ。死んではいないから、守れてる]
まあ、それじゃあ……守れてるうちに、やろう。
[槍を支えに、身体を起こそうとした。 が、意志に肉体が追随していなかった。視界が揺れる]
(353) 2014/01/05(Sun) 23時半頃
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[弧を描く矢を目で追いながら。 後の動きに備え、重い弓を背にしまって、 腰のダガーを引き抜く。
風のうなる音がヘクターの左手に吸い込まれれば、 思わず息を飲んだ。]
(354) 2014/01/05(Sun) 23時半頃
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何考えてんだよ!! そんなことしたら、あんたの手だって――…
[つい、心配してしまいそうになって、口を噤む。]
(=15) 2014/01/05(Sun) 23時半頃
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[だが、いつまでも呆然とはしていられない。 猛々しい咆哮と共に、巨体が迫り来る。
おそらく、相当な痛みを伴っているだろう。 それを見せることなく猛進する様は、 どこか畏怖すら感じさせて。]
だからって、おとなしく やられてやるつもりはないんだよ!!
[そう叫べば、少しでも斧槍の勢いを殺そうと、 ダガーで受け止める。
短い刀身をあっという間に滑り、 柄に触れた瞬間に弾かれて、 激しい衝撃と共に後方へと吹き飛んだ。]
(355) 2014/01/05(Sun) 23時半頃
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――――――…っつうぅぅ!!
[地面に叩きつけられれば、全身が痺れたように動かない。 いや、これは地面に叩きつけられたせいではないのだろう。 ヘクターの斧槍による一撃の威力、というべきか。
少しでも威力を殺そうと思ったのに、 やはりダガーでなど敵うべくもなく。
痛みに呻きながら、その場に全身を投げ出すのみ。]
(356) 2014/01/05(Sun) 23時半頃
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? よろしくー
[きょとん、として右手を見つめ、手を差し出し返して、同じように笑う。 自分の子供のように柔らかい掌を見て、随分と違うんだなぁなどと場違いな感想を抱いた。]
(357) 2014/01/05(Sun) 23時半頃
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ったく……。 白兵戦で、エルフがドワーフに敵うわけなんてないよな……。
[呟けば、ゴホッと肺が苦しげに悲鳴を上げる。
受け止め損ねた刀身で左肩をいささか抉り、 そして、どうもあばらを何本かいかれたらしい。
ゆっくりと息を整えれば、じくじくと痛みがせり上がってくる。]
(358) 2014/01/05(Sun) 23時半頃
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あんな無茶な受け止め方…… はじめて見たよ。
もう、ほんと、馬鹿だなぁドワーフってのは。
[こんな時だというのに。 いや、こんな時だからこそ。
全てを覚悟したかのように、穏やかに笑みが零れた。]
(359) 2014/01/05(Sun) 23時半頃
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えっと……ああ、なるほど、セクハラ爺の――
[>>339なんとなくだが状況は理解できた。 カタリナ様が教えてくださったことだが、モーリッツというのはセクハラで有名だった爺様らしい。 ただ、力は確かで魔を見分けることができたとか]
ミッシェルさんは、あれはオスカーさんと同じ様な人種なんですよ ええ、バカなんです
[少し前に罵り合ったことを思い出す。 きっと似たもの同士なのだろう。
次の瞬間、手が勝手に動いて飛刀をシーシャの目の前を掠るように投げた]
あ、すみません カタリナ様が勝手に
[そんな事実は毛頭ないのだが、シーシャに憑いているのがモーリッツだと知ってかカタリナ様はとてもご立腹でした]
(360) 2014/01/05(Sun) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/01/05(Sun) 23時半頃
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あー……
[>>328なんだか遠くから寒気が吹雪いてきた。 竜族とは大層面倒な人たちだと思う。 今まで良く共存できたものだ]
竜族特化の武器……ですか
[そうした物で押さえ込んだのだろうか。 はたまた言葉で和を結んだのだろうか。 或いはその両方か。
いずれにしても独り言をぶつぶつと口にしながら走る姿は大層変な娘に見えるかもしれない]
(361) 2014/01/05(Sun) 23時半頃
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意識が…だめ、起きないでください!
[軍馬の鬣にこびりついた血液の量が、決して軽い傷でない事を教える。 突き刺さる矢数も夥しい。どれが抜いて平気な矢か、どれが今抜くと拙い矢か、十にも届く本数があれば、少年には咄嗟に判別がつかなかった]
あなたはっ…! 馬鹿ですか! 何故堅実に命を求めないでそんな無茶を!
[無茶…そうか、似た事を為した自分も馬鹿なのか。 プロツィオネを脱出し、トゥリス・アテルに赴く。その拝命した使命を果たす事のみを考えた突貫。あの時、そんな自覚なんて全く無かったのだが]
(362) 2014/01/05(Sun) 23時半頃
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/* 死んでも死ななくてもどっちでもいいようにしてあるので、どうなるかなー。色々おまかせ。 生きてたら生きてたで、回復魔法使える人がいるって便利よね。
(-106) 2014/01/05(Sun) 23時半頃
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約束…? 守りましたね。確かに守っています。 半分は。
僕が求めたのは、再び全力で万全の状態であるあなたと。 今度こそは、決着を付けようと、そういう約束です。
今の槍も満足に振れないあなたと。 戦う意味なんて…っ!
(363) 2014/01/05(Sun) 23時半頃
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わっ…!
[槍を支えに、身を起こそうとした身体が揺れた。 身体に刺さる矢に触れない様気をつけながら、その身体を支えようと、神器を突き刺して両腕を伸ばした。
血の匂い。失血で身体を動かすにも億劫なその女騎士の身体が、想像していたよりもずっと軽く感じられた]
(364) 2014/01/05(Sun) 23時半頃
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うっし。
[差し出された手を握って、柔らかい手だなという感想を抱きつつも数回軽く上下に振った後、手を離して未だに握っていた魔銃を懐に仕舞う。]
じゃあ、またな。 お前とはいい意味でまた会わなきゃなんねぇ気がする。
[そう言ってひらりと手を振ると、ロングコートの裾を翻してイアンに背を向け、クラリッサ達の方へと走り出した。]
(365) 2014/01/05(Sun) 23時半頃
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[落馬したあと、地面の感触はなかった。 支えられていると理解したのは、血臭のなかに混じる、少年の匂いでだった]
は――何故って?
うん、何故か、何故だろうな。 そう、言ったろ。騎兵将校は英雄たるを望む。 君と立ち会うのに、卑怯未練は晒せないからさ。
[同じことをやってみたかった、とまでは言えなかった]
(366) 2014/01/06(Mon) 00時頃
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ん。
[握手をした手をちょっとだけ見つめて、ヤウズの顔を見返し頷く。 走り去る背中を見送りながら、また行く宛もなく歩き出した。]
(367) 2014/01/06(Mon) 00時頃
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やっぱそうだったんだな。否定できる要素がいまのところないんだよなぁ
[実力はあるが、人格面に置いては――語ると悲しくなってしまう爺さん英霊]
まー、そうなんだろうけどな。状況によってはかなり易く信用はできる人種だろうとは思ってるが…
[こちらも結構言いたい放題いいつつ、頬を過ぎた飛刀>>360、頬が裂かれて滲み出る血を指で軽くぬぐい]
ほー、そりゃ危険だ。英霊って物騒なんだな。 パティちゃん、危ないからカタリナちゃん抑えといてな。
[やっぱり改めないどころか、英霊にもちゃんづけをしだす始末であった]
(368) 2014/01/06(Mon) 00時頃
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[そしてぶつぶつと何か考えているパティちゃんの思考の邪魔はしないようにしながら追いかけてようやく追いついたのは、抱きしめあってるように見える二人>>364>>366という場面]
(なーんか邪魔な空気ってやつかな。)
[でも立ち合いそうな物騒な会話も先に聞こえたわけで一度立ち止まって様子をうかがう]
(369) 2014/01/06(Mon) 00時頃
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[走りながらドス黒い輝きを放つ竜石へと口づけると、そこからドス黒い風が溢れ出し、ヤウズの身体を包み込む。]
グォォオオオオッ!!
[咆哮で纏わりつく風を辺りに黒い風を撒き散らし、幾つかの建物を薙ぎ倒しながら空へと舞い上がる。 そこにはほぼ全身真っ黒のヤウズ・ミナカタではなく、切り取ったように白い鬣とオリーブ色の瞳以外は闇から切り抜いたように真っ黒な身体をした竜だった。
ただでさえ竜化は目立つにも関わらず、そこらの竜化した竜族より一回りほど大きいヤウズは更に目立つだろう。]
さあて、ぶちかましていくか。
[尻尾で辺りの建物を薙ぎ倒しながら、口から黒い竜巻のようなものを吐き出して一直線に建物を巻きこんで、文字通り片っ端から破壊していった。]
(370) 2014/01/06(Mon) 00時頃
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パティちゃん薬草とか持ってる?
[その間に確認するために聞く。自分の手持ちには、色々な小道具はあってもそういう品は荷物としておいてきたままだ]
(371) 2014/01/06(Mon) 00時頃
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エルフとドワーフが、なんて。 レアだな。
[ああ、確かに、たまには悪くないかもしれない。 どこか可笑しそうな思念で応えると]
こんなもん、唾つけときゃ治るだろ。
[手を心配するような声をあげたセシルに笑うのだった]
(=16) 2014/01/06(Mon) 00時頃
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[不退転の叫びを耳にし、莞爾と笑う。 千切れ飛ぶ血液の滴を、走るまま後方へ置き去りに]
は!
[やがて響く悲鳴のような金属音。 ダガーと斧槍が擦れあって、耳に響く音と火花を演出する。 ただ、拮抗は一瞬。 膂力の天秤はやがて片方に傾き、その結果を示す。 鮮血の代償に、セシルの身体を後方へと吹き飛ばした]
(372) 2014/01/06(Mon) 00時頃
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|
はー、面白え……。
[地面に投げ出されたセシルの身体を見て荒い息を吐く。 正直、こんなに楽しめるとは思わなかった。 だらりと下がった左腕からは、未だ鮮血が溢れ出す]
白兵戦はともかく、やっぱエルフに弓撃たせたら駄目だな。
[倒れ息を整えるセシルを見やり、そんなふうに漏らし]
(373) 2014/01/06(Mon) 00時頃
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……まあ、いいじゃないか。 甘えるわけじゃないが、半分くらいオマケしてくれ。 こちとら戦い通しだったんだ、この都に着いてから。 それに、槍が振るえないかどうかは、確かめてみてからだって、遅くないよ。
[少年の腕に身体を預けたまま小さく笑ってから、息を吐く。 実際は、オスカーが非難したとおりだったからだ。 いま彼と戦えば、五秒と保たずに首を落とされる。それは判っている。 が、この状態で約束を果たすには、そうするしかないのも事実だった。 自分の手持ちでの応急手当では、オスカーと渡り合うほどまでの回復には程遠い]
(374) 2014/01/06(Mon) 00時頃
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|
あれがギリギリなんだよ。 本当なら鎧で耐えるんだが、あの弓、 風が纏わりつく矢なんか撃ちやがって。 さすがに鎧ごと心臓ぶち抜かれたら、負けちまうから。
というか、馬鹿はお互い様だ。 どこの世界にドワーフと腕力勝負するエルフがいんだよ。
[地面に投げ出されるまで、拮抗しようとした。 今そこで穏やかな笑みを浮かべるセシルを見やり 斧槍を逆手に持ちかえ、その頭上に掲げる]
…………結局、お互い生き残ったな。
[失った血液の量は少なくない。 面頬を上げて、白蝋のようになりつつある顔を晒す]
(375) 2014/01/06(Mon) 00時頃
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まあ、すごい。 ミナカタもまた随分と立派な竜なのねえ。
[他人事の様に感嘆の声をあげる。 まあ、その分小回りは聞かないだろうから自分が2人をある程度はガードするつもりでいたのだが。
果たして、ミナカタにガードなど必要なのかと言う気もしてきたのだった。]
(376) 2014/01/06(Mon) 00時頃
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……
[歩いた先、見つけたのはさっきも見た怖くて変な人。 近くには、あの少年もいる。
周囲の死霊たちに留まるように言い、自らはゆっくりと近づいていく。]
(377) 2014/01/06(Mon) 00時頃
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[シーシャの「ちゃん」付けにカタリナ様が喚きだす。 その声に...は眉を顰め、こめかみを指先で擦った]
鋭意努力するのでカタリナ様の「ちゃん」付けは一先ず止めてください
[主に自分の精神衛生上の問題で。 そんな漫才にも似たやりとりをやっていれば、オスカーに追いついたことだろう]
(378) 2014/01/06(Mon) 00時頃
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|
そんな、英雄なんて…! 例えあなたや誰もが英雄に成る事を望んだとしても! 人が英雄を語り継ぐのは、あなたが亡くなるその百年二百年後の話です!
何で、そんな実感できない物の為に無茶を! 死んだら、夢も約束も適わないじゃないですか!
[否、理解は出来る。死よりも大事な名誉、騎士の誇り。存在する。それが最も重いと捉える者こそ騎士だと、そう主張する者もいる。 けど自分は…自分は例え誇りや名誉を天秤に掛けても、命を選ぶかも知れない。 いや、実際に、こうして既に選んだ後かも知れない。 それよりも先に、大事な物があるかも知れないと、考えたから]
(379) 2014/01/06(Mon) 00時頃
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|
何を弱気な事を……。
そんな妥協、僕は認めません!今ならまだ治癒も間に合う傷です。 まずあなたは今すぐ傷を治す。そして両国共に、邪魔な敵を打ち倒す。
あなたとの約束を万全な状態で果たすのは、その時以外――…っ!
[ぐ、う!と両腕に力を籠めて、女騎士の意識を気付ける。 それ以外はダメだ。こんな状態での戦いは望まない、その意志は絶対の様子で。
両腕で抱き起こすその表情が陰さす。口許だけ、ギリ、と歯を覗かせていた]
(380) 2014/01/06(Mon) 00時頃
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/* みんな、今日死ぬのは二名しかいないからね
(-107) 2014/01/06(Mon) 00時頃
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ん?おう、そうだろ! しかもエンプレスと対になってるみてぇな色してっから気に入ってんだ。
[ヨーランダの感嘆の声に嬉しそうにそう言いながら、どこか楽しげに尻尾で辺りを薙ぎ倒し続ける。
ちらりとヨーランダの翼竜─ヘルウインドだったか─が断続的に吐き出す火炎を見て、何を思ったのかそれに軽く息吹を吹きかける。 上手くいけば、火炎の威力が明らかに上げることが出来ただろう。]
(381) 2014/01/06(Mon) 00時頃
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なんだ、そんなに魔ってのは面倒なのか。
[覚悟を決めた表情のセシルに問う。 暫し逡巡する様子を見せ、 冗談を思いついたかのように、小さく笑った]
投石機の借りは返したぞ、糞エルフ。
[出てきたのは勝ち誇ったかのような口調。 左腕は暫く使えず、血液を大量に失い どうみても勝ったとは言い難い状況にも関わらず ただ、にやりと笑うと、ゆっくり斧槍を下ろした]
お前に魔がとりついてないのは、分かってるからな。 遊びは終わりか。
[幾ら体力自慢と言えど、負傷でもう余り体力が残っていないのだ。 あと、ほんの一突きだが、それでも。 そう自分に言い聞かせ、どかりと自らも地面へ座り込んだ**]
(382) 2014/01/06(Mon) 00時頃
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[視界には収めていない、注意も今はまだそちらに向けていない。
然し、背中からはシーシャとパティ。 別れた筈が、まさかここまで追いかけて来たのか。 逆に前方には…イアンか? 両方とも神官。傷の手当は問題ない。然し…イアンは、あのエルフは何を連れてる…?
然し今、そちらに意識を向ける様子はなかった]
(383) 2014/01/06(Mon) 00時頃
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何でって――憧れたからだよ。
そうとも、私は、英雄に憧れた。 御伽噺のなかの、伝説のなかの英雄に憧れた。 無力な村を襲うような野盗じみた連中でなく、堂々たる騎士に。
[少年に、ふっと笑って]
だからさ――君にも憧れたんだよ、私は。
(384) 2014/01/06(Mon) 00時頃
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― 魔都の街路 ―
あ、はいあります
[>>371シーシャに問われ、背嚢から薬草を取り出すがミッシェルの傷は深そうに見えた]
これを噛み潰したものを傷口に…… あれ、イアン?
[>>377言いかけて見えた姿は大聖堂で見かけたエルフの姿だった]
(385) 2014/01/06(Mon) 00時頃
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へえ、すごいじゃない!
[明らかに威力の上がったヘルウインドの火炎。 こんな能力まで持っていたミナカタには素直に賞賛の言葉をかける。
火炎弾はさらに周囲の建物へと無慈悲に降り注いでいく。 この魔都がすべて瓦礫になってしまえば目的の物も早く見つかるだろうと考えながら。]
(386) 2014/01/06(Mon) 00時頃
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……そんなにきつく抱いてくれるな。 私だって乙女だ、ちょっと照れるじゃないか。
[半瞬、薄れた意識を取り戻して、冗談口を叩く]
治癒、治癒か。 ……そうだね、叶うなら、そうしよう。 傷を塞ぐ軟膏も、一応、荷にあるし。 味方の神官も、この都に来てはいるから。
[黒衣の用いた回復魔法を思い返して、そう呟いた]
ただ、それが間に合わなかったときは、立ち会ってよ。 私は英雄になりたかったけど、それがダメなら。 死に場所として、若き英雄の腕のなかってのも、そう悪くない。
[ああ、でも、と]
そのときは、その代わりに、私の分まで名を残して貰わないと困るんだけどさ。
(387) 2014/01/06(Mon) 00時頃
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…よくわかんないなぁ。
[怖い人の言葉に首を傾げる。]
英雄なんていうのは、自ら志願した時点でなれるものじゃないのに。 そんななれもしないものの為に、なにしてるんだろ。
(388) 2014/01/06(Mon) 00時頃
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へーい。んじゃそこはやめとくか。
[パティ>>360に気楽く返す。一応はシーシャなりの親愛のようなもので、「ちゃん」づけで羊飼いの英霊を呼んだのだが、もしかしたらその呼びかたがモーリッツ爺さんを思い出させていたのかもしれないが、こちらはそんなこと知らない。]
あるのか…そりゃよかったが
[視線も向けずに薬草の有無を確認>>385しながらはたして、血が足りるか? 刺さったままの矢は抜かないとならない。血を補う術。そこに薬草を塗り込み、回復をする。全て完璧にこなせばどうにかはなるか?…そのように思考をしていたから、謎なエルフの存在に気づくのは少し遅れ]
(389) 2014/01/06(Mon) 00時半頃
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一人殺せば殺人者でも、千人殺せば英雄って? 其処までしてほしいもの?他人を踏みつけにしてまで? そんな自己満足の為に戦うの?なんで?
[なんだかふつふつと胸の奥によくわからないものが湧いてくる。 こんなの知らない。わからない。 ただ、自分でも驚くほどに声が出る。]
そんなくだらないものの為に人間はあらそうの?
(390) 2014/01/06(Mon) 00時半頃
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[面白いという言葉>>373を聞けば、 痛みを堪えながら、ため息を吐く。]
面白いとか言ってらんないよ、もう。 痛いし怖いし。 やっぱり、接近戦なんて挑むもんじゃない。
[こっちはそれどころじゃない、とばかりに 痛みに呻きながらも。
ゆっくりと身を起こせば、ヘクターの 血塗れの左手と血の気の引いた顔に、 つい吹き出した。]
(391) 2014/01/06(Mon) 00時半頃
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生き残ったと言っても、 お互いボロボロじゃないか。
[結局、どちらも馬鹿だったんだろうな。 お互い敵意もないのに、傷だらけになって殺し合って。 不思議とわだかまりもなく、晴れやかな気持ちだった。]
もーーーー。 借りだの貸しだのはこれでおしまい! こんな面倒な相手、もーごめんだ。
[命大事に、な主義とあわないことになる。 そうボヤきながらも、ヘクターの言葉>>382にゆっくり頷いた。]
(392) 2014/01/06(Mon) 00時半頃
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遊びは終わり、か。 こっちは命がけだったっての……。
[ヘクターが座り込む気配に気付けば、 こちらもゆっくり身体を起こす。 もっとも、痛みに呻き、堪えながらではあったが。]
魔、か……。 あんたにも、とても取り憑いているようには見えないしな。
[力なく笑いながらも。 その笑顔には、我知らず相手への信頼が滲むのだった。]
(393) 2014/01/06(Mon) 00時半頃
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上手くいったみたいで良かったぜ。 火と風は相性が良くも悪くもあるからな。
[威力が上がった火炎を見て満足そうな顔をしながら、嬉しそうに声を弾ませる。 自分の力ではあるが、未だに力を使いこなせていない面があり、時折だが威力を出し過ぎてしまうことがあった。 しかも、久しぶりの竜化とあっては益々コントロール出来ない可能性が高かった。
──が、杞憂だったようで上手くいったことに調子に乗り、威力を出し過ぎて自分の真正面を風が結界に衝突してしまうぐらいに吐き出して、跳ね返った風に巻き込まれそうになるのは52秒後の話。]
(394) 2014/01/06(Mon) 00時半頃
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人は踏み躙って、自分は最後のお願いかなえてほしいの?
[ふわり、と光が舞い上がる。]
自分に都合のことばっか言って、最後まで望みどおりなんて――――――
(395) 2014/01/06(Mon) 00時半頃
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虫がいいと思わない?
[途端、鋭く尖った光の槍が降り注いだ。]
(396) 2014/01/06(Mon) 00時半頃
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………………名を残して欲しいのか……なら……
[笑顔さえ混じりそうな、最後のそんな弱気な言葉に、低い声が出ていた]
(397) 2014/01/06(Mon) 00時半頃
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ならあなたに教える! 約束ひとつ守れず英雄にはなれない!!
[ギンッ、と響く刃の音色を思わせる音声で、激した声を無意識から発していた]
志半ばで死ぬ人が英雄になれると思うのですか! 例え意地汚くても生き抜いて、最後に生き残る人を英雄と呼ぶんです! 誇りも名誉も、命を失くしてそれ以上には守り通せない!
例え誇りを捨ててでも、命をとらなければ護れない物もある! 僕はそれをもう知らされたから知っている!
(398) 2014/01/06(Mon) 00時半頃
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ミッシェル・ノエ! 僕はそんな弱気なあなたを後の世界に残すのか!?
あなたはこんな最後で幕を引く、ミッシェル・ノエの伝記を残されたいのですか! あなたが望む最後はまだこんな物ではないでしょう!
[一拍。激し荒くなった呼吸で息をついで再び女騎士を激する声が]
……それにもうひとつ教えておきます。 僕は、あなたと既に二度約束しました。
次に戦う時にまで、あなたの命をとっておいてくださいと。
約束を守れないまま、あなたが死ぬなんて認めない。 僕が死ぬのはあなたの手で。あなたが死ぬのは僕の手で。 全力の決着の末に、そのどちらかが為されるまで、あなたは命を自由にする権利はないっ!
(399) 2014/01/06(Mon) 00時半頃
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――それが人間だからだ。
[――誰とも知らぬ、場違いな声に応じた。 自分でも思っていなかったほど、はっきりとした声が出た]
そうとも――戦うのは人間の性だ。 その戦いの、同族同士の殺し合いのなかの、最後の一線がそれだ。
[戦場での勇気、勇者への敬意、気高き行為への憧れ]
それを下らないと笑えるのは、自分の命を張ったことのない輩だけさ。
(400) 2014/01/06(Mon) 00時半頃
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[鋭く尖る、命を絶つ無慈悲な光槍が降り注ぐ時――]
あなたの命はもうあなたのものじゃない!
あなたはもう―― 僕のものだッッ!!
[叫んだ時、女騎士を強く抱き締めるその指で、環が輝きを放つ。 少年の激した意志に呼応するようにか…]
(401) 2014/01/06(Mon) 00時半頃
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/* カオスwww
(-108) 2014/01/06(Mon) 00時半頃
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まさか、ドワーフと共に戦うことになるなんて、思わなかったよ。 ……よろしくな、ヘクター。
(=17) 2014/01/06(Mon) 00時半頃
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/* まあパティちゃん。これでも飲めや。っていってお茶を一緒に飲みながら待つターン
(-109) 2014/01/06(Mon) 00時半頃
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/* おぉ、なんかいい雰囲気だ!
(-110) 2014/01/06(Mon) 00時半頃
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――――女神の聖幕 ホーリーヴェイルよ!!
[声に導かれた。優しく暖かく柔らかい、女性の声に導かれた]
(402) 2014/01/06(Mon) 00時半頃
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…っぶねぇ!
[結界にぶつかり、跳ね返って来た風を慌てて避ける。 バクバクと慌ただしく脈打つ心臓に息苦しく感じながら、再び跳ね返ってきた風に同等の威力を持つ風をぶつけて相殺する。]
し、死ぬかと思った…情けねぇ…
[安堵の息を漏らしながら、胸を撫で下ろす。 未だにバクバクと脈打つ心臓を落ち着かせるように深呼吸をしながら、ふと自分の翼竜を探す。]
あれ、エンプレス?
『ここだ、ヤウズ。』
[案外、近くに居たようで。 真横から声が飛んできて落ち着き始めていた心拍がまた一気に跳ね上がった。]
(403) 2014/01/06(Mon) 00時半頃
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/* ……で。打って返すような速度で守護発動しちゃったわけだけど。
どうしよう。恥ずかしいです。 ごろんごろんごろんごろん。
ごめんミッシェルちゃん、恥ずかしいです。ごろんごろん。 真正面から、わざわざイアンが襲撃にきてくれたのを断ち切ったけど、よかったかな、ごめんね。ごろん。
(-111) 2014/01/06(Mon) 00時半頃
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ああ、風の力なのねこれ。
[なるほど、風と炎の相性の良さでこれほどの力がでていると言う事なのか。相性の良さに目を細めて感心するが。
その52秒ほど後にさっきの感心はどこへやら。 それどころか、雰囲気が変わったのも錯覚かと思うほどであった。]
(404) 2014/01/06(Mon) 00時半頃
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/*……どーしよーかなー……
(-112) 2014/01/06(Mon) 00時半頃
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/*>>401が一瞬、桃に見えたワタシは病気なのだろうか…
(-113) 2014/01/06(Mon) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/01/06(Mon) 00時半頃
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/* ちょっと、オスカーくん。
Q:どこかのHSoDの先輩みたいな台詞叫びそう。 A:自重しろ。
(-114) 2014/01/06(Mon) 00時半頃
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[だから、気づいたときにはそのエルフの周囲には光が舞い上がった>>395ところで、反射的に鉄の根を握る力をこめて]
(405) 2014/01/06(Mon) 00時半頃
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/* あ、いい雰囲気はオスカーとミッシェルのことね。 言わんでもわかる気はするが。
そしてメモでごろんごろんしているのが微笑ましかった。(によによ)
(-115) 2014/01/06(Mon) 00時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/01/06(Mon) 00時半頃
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/*なんてかえせばいいんだ これ
(*17) 2014/01/06(Mon) 00時半頃
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……そう怒られるとは、思ってなかったね。 命以上に大事なものだってある――ってのは、聖騎士の息子たる君には釈迦に説法か。
そりゃね……どうせなら、もっと派手な最後がいいけどさ。 圧倒的な敵陣に突っ込んでいくとか、そんなさ。
[苦笑交じりに、そう応じて。
そうして――続いた少年の言葉に、目を丸くした]
(406) 2014/01/06(Mon) 00時半頃
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/*縁故先でGJ先には一番理解できる場所ですげー自然なんだけども
負傷者4人の状態でこれじゃあ次どないすればいいんでせうか 確実に明日には全員回復されるよね
(-116) 2014/01/06(Mon) 00時半頃
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/*………なんてかえせばいいんだろう。
(*18) 2014/01/06(Mon) 00時半頃
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/* シーシャさんパティさん、貴方たち空気の読み手ね。
だめだ芝がもれてもれてしかたねえ。 こんなに恥ずかしいセリフをしらふでいうと辛くてしかたがない。
僕ってなぜだろう、ファンタジー物でノマカプやると、とんでもなくジゴロ発言する事が多くて仕方がないです。 しっ仕方がないじゃないか! こんな可愛いミッシェルさんをみすみす死なせたくないっ!!
ミッシェルさんは僕のお嫁さんとして後世に名を残してもらわねばこまるんだあああっ!!!!
(-117) 2014/01/06(Mon) 00時半頃
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/*GJ先としては、すっごい当然の場所だからロルとして美味しいっちゃおいしいんだけどね でも、今村側負傷者3人なんだよね、しかもほぼ死にかけ
(*19) 2014/01/06(Mon) 00時半頃
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/*ほぼ死にかけが3人…ナンダコレ。
(*20) 2014/01/06(Mon) 00時半頃
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/*因みにジェニファーは除いて3人 しかも全部赤関係ないっていうね
(*21) 2014/01/06(Mon) 00時半頃
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/*残り15分で何か言ってもしょうがないけどね! なせばなればいいな
(*22) 2014/01/06(Mon) 01時頃
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は、あはは――あははははは。 オスカー、君は、怒った表情もとてもいいな。
[ねえ、君。それ、どういう意味か判ってる?]
そうか、そうかそうか――なら、勝手には捨てられないか。
[自覚があるのかどうか、知らないけどさ]
――それも、まあ、悪くないか。
[女にとって、その言葉って]
なら――生きるさ、君のものとして。
[そういうことなんだよ]
(407) 2014/01/06(Mon) 01時頃
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/*なにこれなんかあれだ。 と、とにかくなせばなるー…! …噛むのはミッシェルでいいのか?
(*23) 2014/01/06(Mon) 01時頃
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そういうわけで――前言撤回さ、オスカー・グルセリア。
伝記にはこう記してくれ。 魔を滅する戦の最中、若き英雄と肩を並べて戦ったとね。
[くつり、笑った]
(408) 2014/01/06(Mon) 01時頃
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/*此処までやったら其処しか襲撃する場所ないよ まぁGJだけどさ…
(*24) 2014/01/06(Mon) 01時頃
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/*やっぱり桃だったぁぁあああ! オスカーがイケメンなのが悪いんですねわかりますん。
(-118) 2014/01/06(Mon) 01時頃
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/*デスヨネー ………なるようになったんだよ(遠い目
(*25) 2014/01/06(Mon) 01時頃
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/*まぁいいや いつまでも村vs村から村vs狼に転向できただけ
(-119) 2014/01/06(Mon) 01時頃
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/*というかあれですかミッシェルはかたおもry ……………………。 ねむいですたいちょう
(-120) 2014/01/06(Mon) 01時頃
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/*この後、イアンvsオスカー、ミッシェル、シーシャ、パティとかになりかねないけどね
(*26) 2014/01/06(Mon) 01時頃
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/* あー、もう根をこっちの棍にしようとしていて、毎回忘れている
(-121) 2014/01/06(Mon) 01時頃
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/* Q:どうしてこうなった? A:いえ、私は存じませんが。
Q:村建てが目立ち過ぎ。 A:暇人で常駐してるから動きが多かったんじゃないですか?
(-122) 2014/01/06(Mon) 01時頃
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/*援護入る?
(*27) 2014/01/06(Mon) 01時頃
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