92 帝都の夏、長い夜
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が5人、聖痕者が1人、占い師が1人、守護者が1人、霊能者が1人、狂人が1人、人狼が2人いるようだ。
|
皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2013/08/10(Sat) 00時頃
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/* ええええええええ 占なのぉォォォwwwwwww
(-0) 2013/08/10(Sat) 00時頃
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/* チッ 狂人はじかれたァー!!!!! しゃーねえwww
(-1) 2013/08/10(Sat) 00時頃
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─ 路地裏→ ─
[男の死体のもとから立ち去る途中で、小学生くらいの少年とすれ違う。一瞬いやな気配を感じたが、どうこうする気もなく。]
[日差しの照りつける表通りを歩いていて]
あれ?
(1) 2013/08/10(Sat) 00時頃
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/*はいはい狼さんですよーーーーーー
仲間誰だろう
(-2) 2013/08/10(Sat) 00時頃
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/* (*゚∀゚)・:∴
弾かれた。 まあ、プロの諸々的には赤より村のが良さそうだったんで、丁度いいか!
[で、霊ってどんな役割なんだkk(こら]
(-3) 2013/08/10(Sat) 00時頃
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/*狂人弾かれたwwwwww また聖痕者かいなwwwwwwwwwwww*/
(-4) 2013/08/10(Sat) 00時頃
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/* よし、弾かれんかった。 相方誰やろなぁ、椎紗やったら今やってる事茶番もええとこやねんけどw
(-5) 2013/08/10(Sat) 00時頃
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/* はい安定のおまかせ村人おおおおおおおおお
で、……また別陣営?(首こてん) と言いつつ相変わらず明之進さんの方ばっかり向いてる
(-6) 2013/08/10(Sat) 00時頃
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/* ↑最終行訂正 と「イアンに」言いつつ
(-7) 2013/08/10(Sat) 00時頃
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― 往来:喫茶店前 ―
[言葉通り煙に巻かれる様子も、細い舌を出す子供地味た仕草も。 それは愉快ではあったのだけど。]
――――あかんで、あれは俺の獲物や。
[声は低く、感情は抑えられ。 しかし揺らめく妖気は目の前にいる銀髪の男へと絡みつくようで。]
(2) 2013/08/10(Sat) 00時頃
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あれに手ぇ出すんやったら俺に殺さる覚悟で手ぇ出しや。
[赤い目をじっと見つめ、それから薄く笑った。]
(3) 2013/08/10(Sat) 00時頃
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[――暑い、帝都の夏。
人と妖の共存を説いたパルックの演説は、多大な反響を呼んでいた。
在京の関係者たちは、いずれ、好むと好まざると、己の立場を決めることになるだろう――]
(#0) 2013/08/10(Sat) 00時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 00時頃
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――――――――――――――――――――違う。
(*0) 2013/08/10(Sat) 00時頃
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― 喫茶・はたたがみ ―
……所で、春原さん。 一つお伺いしたいのですが……
[ふと。常より更に声を潜めつつ、彼女の元へ近付いた。 無論、端末には触れぬよう、繊細に注意を払いながら。]
(4) 2013/08/10(Sat) 00時頃
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俺じゃない……俺じゃないんだ……
[金色の羽が舞い落ちる。 しかし、それは皇の正当後継者たる鳳凰のものではない。]
俺じゃ、できないんだよ…… 兄貴……あんたじゃ、ないと……
[苦悩に歪む顔は、狂気を宿す。]
(*1) 2013/08/10(Sat) 00時頃
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――――……お母様の遺髪は、お手元にありませんか?
[紅谷本家の口伝の一つ。 それがあるか否かで、手に入る情報は随分と変化する。]
ああ。 もちろん、無ければ無いで何ら問題はないのですが。
[なんせ、9か月前。しかも他殺体だ。 あまり期待はしていなかったが、それでも。確認はしておこうと、小さく問いかけた。]
(5) 2013/08/10(Sat) 00時頃
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だから、俺は俺のやり方で和を成す。
(*2) 2013/08/10(Sat) 00時頃
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/* >>*0 ちょ、お前が狼なんかwwwwwwwwwww いやなんか赤希望してそうな気配ちらっと感じたけどな? えーwwwwwwwwwwwww
(-8) 2013/08/10(Sat) 00時頃
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[羽搏くのは、終末を望む翼。]
(*3) 2013/08/10(Sat) 00時頃
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皆、潰しあえ。
(*4) 2013/08/10(Sat) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 00時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 00時半頃
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― 往来:喫茶店前>>3 ―
―――ハ。
[蛇は、瞳孔を蛇じみて――細め、わらった。 返事は、それだけ。]
(6) 2013/08/10(Sat) 00時半頃
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/*イアンを占ったら黒が出る
をまた更新しました。 自分で希望したんだけどな! 村のイアンを見たことがない。
(-9) 2013/08/10(Sat) 00時半頃
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/* やべぇしばがわさわさ生えとるwwwwww しかもこれ赤での第一声書き直さなあかんやんか。
(-10) 2013/08/10(Sat) 00時半頃
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/*
で、馴れ合いって誰?イアンでいい?
あってる?[アカン蛇]
(-11) 2013/08/10(Sat) 00時半頃
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あらら、一触即発みたいだねえ。
どうしたもんかな。
[先ほど相次いで見かけた者たちが、剣呑な様子で向き合っている。 色白の男も、やはりというべきか、人ではないようだ。]
(7) 2013/08/10(Sat) 00時半頃
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―――――…。
[無言で見つめる視線は鋭く。 やがて静かに視線を外せばちらりと周りへと飛ばす。
不似合いな二人が剣呑な様子でいれば注目を浴びるのは必然。 その群衆の中に一人の男の姿を見つけた>>7
妖というには妖気を感じない。 弱い妖なのかもしれないが。 じっと見つめ、やがて異国風の男からも視線を外した。]
(8) 2013/08/10(Sat) 00時半頃
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/* >>#7か。ふむ。
……ホントは雷撃の威力をもうちょい高くする予定だったんだけど。 それ取りやめて、サイコメトラー的な方をちょっと強化してみるか……んーまあホントは髪の毛ってあんま電気通さない(というかほぼ絶縁体)し死ぬ間際の情報が詰まった根元の髪が無いと電流使っても読み取れないとは思うけど。ぼんやりと、くらい。 で、村中出た死人は、チート過ぎない程度に遠慮なく読み取っちゃえばいい。
なんだ案外ぴったりなトコに弾かれたな!(゚∀゚)
[そして村建てさまにロラされる、と(まがお]
(-12) 2013/08/10(Sat) 00時半頃
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/*どう動こうか考えあぐね中
とりあえず今喋った奴らは皆白かな
ヨラが赤だったらぼくはちょっと今から白になりたい。
(-13) 2013/08/10(Sat) 00時半頃
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― 喫茶・はたたがみ ―
お仕事、減らないんでしょうね。 世論が和平でも犯罪は起きますから……盗みとか。
[昨日鞄を盗まれたことを思い出してため息ひとつ。>>1:385 自分の身が危険かもしれない、という指摘はやや的外れだったから、首を横に振る]
大丈夫です。 都市伝説を間に受けて、私のことを狙ってきた人には出くわしてないので。
[もっとも、その都市伝説も今日知ったのだけれど]
でも、……心配してくれて、ありがとうございます。
(9) 2013/08/10(Sat) 00時半頃
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― 往来:喫茶店前 ―
ン?
[気だるそうに首を傾け、 古狸が視線を向けたほうへと 入れ替わりで赤い眼をきろりと向ける。
路地裏で、見かけられたとは知らないままである。]
(10) 2013/08/10(Sat) 00時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 00時半頃
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母の――、 …………いえ。 そのようなものは、あたしの手元には。
[やがて、更に潜めた声で告げられた問いにも、>>4>>5 弱々しく首を横に振ることになる]
ごめんなさい、……その、 母とは、会ったこともないんです。 ましてや遺品があたしのところに来るなんて。
[そう、存在を隠された子なのだから。 店員の男性の気にしているところとは、幾分ズレがあった]
(11) 2013/08/10(Sat) 00時半頃
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――――――どうも、俺っす。 はい。終わりました。
あぁ、ちゃんと始まりました?そりゃよかった。
はい。 はい。 俺は問題ありません。
……では。
(12) 2013/08/10(Sat) 00時半頃
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……やあ。どうもー。
[着流しと色白との視線を相次いで受けると、にんまりと笑みを浮かべて、一瞬シルクハットを脱いだ。]
(13) 2013/08/10(Sat) 00時半頃
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―喫茶はたたがみ・裏―
…あら、サンドウィッチに使うためのトマトをスライスしていたら、すっかりこんな時間に。 今日は随分量あったからなぁ。夢中になっとったわ。
[時計を見ると、終了の時間である20時はとっくに過ぎていて、21時を回っていた]
(14) 2013/08/10(Sat) 00時半頃
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[ぷつりと通話を切る。 後始末はいつもどおり警邏にでも任せよう。
先日と、今日の演説は序章。 本題は、明日の演説。
何かあるとすれば、その日。]
(15) 2013/08/10(Sat) 00時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 00時半頃
|
― 前日:深夜の出来事 ―
[とん、とビルの合間を抜けて狸が奔る。 背中には徳利が括りつけられ、しかし軽やかな足取りで街を駆け抜け。]
ご苦労様、長旅お疲れやったな。
[裏路地にひっそりと佇むビルの一室へと入れば、そこで着流しの男――明之進が出迎えた。]
(*5) 2013/08/10(Sat) 00時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 00時半頃
|
[明之進が徳利と一枚の書状を手に取れば忽ち狸は煙へと姿を変え空気に霧散する。]
さよか、隠神はこっちを選ぶんやね。 ま、和平なんて元から無理な話しやったんや。
[隠神の一族の中にも和平を望む声はあった。 それでも長が和平の決裂へと道を進む事に決めたのは。]
(*6) 2013/08/10(Sat) 00時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 00時半頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 00時半頃
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――――我らの住処を奪ったのは誰だ
――――共存を拒んだのは誰だ
――――血を求め里山を荒らしたのは
――――木々を乱獲し里山を潰したのは
(*7) 2013/08/10(Sat) 00時半頃
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お前達、人間――共存を拒んだのは人間達である。
(*8) 2013/08/10(Sat) 00時半頃
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[毛皮を、肉を求め狩られた。 それは自然の摂理であるからよかった。
しかし戦争で野を焼いた。 開発で里山を開いた。
住処を追われた狸達は畑を荒らすと猟銃で狩られ。 力なき獣達を護る為に牙を剥けば妖は恐ろしいと更に狩られる。
原因は人間達にあるというのに。 それでも長年理不尽な暴力に耐えてきた、だが。]
(*9) 2013/08/10(Sat) 00時半頃
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…少しばかり遅かったわな。
[遣いが持ってきた徳利へと直接口をつけ酒を煽る。 自身は別に人間に恨みはない。 長年この街に住み、人間と関わってきて色々な人物と出会った。 人間にも色々と事情があるのも分かっている。]
ま、次期当主としては一族の総意に従うしかあらへんのよね。
[例え己が死んだとしても、為す行為には意味があるのだから。]
(*10) 2013/08/10(Sat) 00時半頃
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/* いやあああああ一人称ぶれたあああああああああああ
よく考えたら「あたし」とか久しぶりじゃね?
(-14) 2013/08/10(Sat) 01時頃
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/*お前かwwwwwwwwwww お前も赤あると思ったけど普通に縁故あるとこ来たなwwwwwwww
(-15) 2013/08/10(Sat) 01時頃
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どーも。
[視線を外したというのに向こうからやってきた>>13 仕方なく適当に挨拶を返し、胡乱げな視線を向けた。]
なんや、俺らが喧嘩でもしてるように見えたんか? 大丈夫やで、流石にこんなとこでおっぱじめたりせんわ。
[先程まで見せていた揺らめく妖気はすっかりと成を潜め。 しかし不機嫌な表情はそのままだった。]
(16) 2013/08/10(Sat) 01時頃
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― 往来:喫茶店前 ―
ぁんだ、テメエ? こいつの知り合いかよ?
[汗をまるでかいていないらしく、 銀の髪をさらりと揺らし首を傾けるようにしてシルクハットの男をねめつける。]
(17) 2013/08/10(Sat) 01時頃
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―喫茶はたたがみ・裏―
あ。そういえば…私が今日練習でアイス使うてしまったから、明日の分のアイスが切れて… たたたた、大変!!
[ゆりが使う「アイス」が、普段のメニューには決して必要にはならないことを、彼女は認識していない。]
紅谷さんに迷惑かけてしまう! ここまで遅くなったなら今更や、ちょっとアイス買うて来よう。
[慌てて財布を掴むと、裏口から飛び出す。
彼女は知らない。 和平問題で人間と妖の動きが活発化していることを。 夜が更けるこれからこそが、''彼らの時間''であることを。
紅谷が彼女に渡した護符の効果が―――切れかかっていることを。
ゆりは、何も知らない、ただの娘だった。]
(18) 2013/08/10(Sat) 01時頃
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/* 中身発言失礼、こういうの嫌やったら堪忍な。 えと、ダミーキリングどうしようっていうのと、当たりたい相手いれば教えといてくれたら動きやすいかなっていうのでちと相談。
ダミーは狂人がやりそうなら任せたいけど、やらなかった時の為に一応どっちがやるか決めておきたいかな。 俺はやってもやらんでもどっちでも。
当たりたい相手はぶっちゃけ伊織やったんやけどねぇ。 それ以外やったら椎紗かジリヤくらい。 けど無理にこの二人とじゃなくてもいいかなって感じです。
(*11) 2013/08/10(Sat) 01時頃
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まあ、仕事は減らなくとも。 依頼が少しでも平和な困り事なら、それでいいと思ってますよ。
[苦笑と共に>>9春原の言葉に答える。 が。続く言葉を聞いて。]
あ、いや……その都市伝説の方じゃなく。 最近、ほら。和平云々で、帝都の中も殺気立ってるでしょう? この間も……まあ、人間ですが、小学生の魔術師が妖に襲われたなんて話もありましたし。
……たかが外見とは言え、されど外見です。 か弱い女性1人で歩くには、今の帝都は少々危ない所ですよ。
[そういやこの前、女子高生2人組がそんな話してたなとか思い出したが。すぐに脳裏から掻き消えた。]
(19) 2013/08/10(Sat) 01時頃
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……ああ、そうか。 …………ごめんなさい。不躾な質問でした。
[>>11弱弱しい答えと、続く言葉。 人と妖のハーフは、一般的に、あまり望まれる存在ではない。 それが、有力な妖狐ならば。恐らくは。]
いえ……問題ありません。 差し障りなければ、解る範囲で構いませんので詳細お伺いしても宜しいですか?
――――……あ、ごめんなさい。 タブレットは、ボクからなるべく離しておいてください。
[時刻はいつしか、看板の時刻を過ぎていて。 大丈夫です、遠くても文字は見えます。そう言い添えて、彼女の向かいの位置に椅子を置き、カウンター越しに語りかけた。]
(20) 2013/08/10(Sat) 01時頃
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/** 狂人。 どう動けばいいんやろ。 占COとかした方がいいんかな?え、いらない?
とりあえずシリアルロール頑張ろうかー
というかプロがまだあまり読めてない…
(-16) 2013/08/10(Sat) 01時頃
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/*赤相談っておk?ってつっついたの俺だから問題ない。 ダミーキリングは俺もどっちでもいいよ。 パルックの接触って俺が一番しやすいけど、別にキリングには拘りないし。
俺に当たりたかったとかありがてぇなw まぁ茶番で当たるのもありかもしれないと思いつつ。
(*12) 2013/08/10(Sat) 01時頃
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|
[だから、彼は失念していた。
とうに20時を回った頃、>>14まだ裏手にゆりが残っていた事。 挙句、>>18効力の切れかかった護符を持ったまま、外へ飛び出していった事も。
失念、してしまっていた。]
(21) 2013/08/10(Sat) 01時頃
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[胡散臭気な妖たちの視線も気にならぬような風で、そばまで歩み寄る。 色白の男の詰問に]
一方的に知ってるだけですよ。見知ったのはついさっき、あそこの路地裏で、ですが。
[凶行の現場のある方角をステッキで指しながら答えた。]
──訳までは知りませんが、あまり荒っぽい事はご遠慮願いたいですね。
[顔を銀髪青年のすぐそばに近づけて、声を潜めてそう付け加える。]
(22) 2013/08/10(Sat) 01時頃
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しかし今日は思いがけずお客さんに、たくさん飲み物提供できたなぁ。
[普段紅谷やマスターがいる日は、彼女が厨房を任されることはほとんどない。当然のことだ。]
まだまだ修行中の身やから仕方ないけど、はよ成長してもっともっと、紅谷さんのお役にたてたらいいなぁ。 そのためには機会は逃さんようにして、積極的に頑張っていかんとね! そして行く行くは二人で喫茶店を…って、それはまだ早いわ!おおおおお落ち着つけ私!!ままままずは段階を踏むのが大事や!
[ひとしきり百面相を披露した後、やがて落ち着いたのかいつものように穏やかな笑顔を浮かべる。]
―――こんな日常が、いつまでも続けば、ええな。
(23) 2013/08/10(Sat) 01時頃
|
|
/* 赤発言での相談は、同じ赤でも立場が違うケースがあるため、/**/の中身記号をつけて可としますが、雑談はご遠慮ください。
とあるから相談はOKみたい。 そんじゃダミーキリングは狂人の動きみつつ俺やるわ。 皇一族の伊織は様子見していいタイミングでCOした方が面白そうやしね。
茶番でやるのは面白そうやけど24h進行やから時間的に厳しい気がするわw
(*13) 2013/08/10(Sat) 01時頃
|
|
― 往来:喫茶店前 ―
……あァ?――“アレ”か。
[よく動く赤い眸が 一瞬路地裏のほうへと向いてから すぐにシルクハットの男へと戻った。 至近距離、彼が僅かに色の違う眸を持つことが分かる。]
……はん、 仕掛けてきたのはあっちだぜェ? やられたらやり返す――基本だろ?
[顔を退くこともなく、そうねめつけながら答えた。]
(24) 2013/08/10(Sat) 01時頃
|
|
平和な日々が続けばいい。
うん、そうね。そう思ってたんよ、本当に。
でもな、しゃーないよね。
私は、……狂ってもうたんやから。
(-17) 2013/08/10(Sat) 01時頃
|
|
[異国風の男が銀髪の男へと囁く内容にぴくりと眉が動く。 あの現場を見たのは別にいいとして。 それを誰がやったのか正確に把握しているのが気にかかった。]
…へぇ、あんた何もんなん?
[じっと見つめる視線は胡乱げな物から探るような、しかし興味深げなそれへと変化していた。]
(25) 2013/08/10(Sat) 01時頃
|
|
/* >>23 ……おh……。
[狂人引いたら他PC殺害しつつ何も知らないままゆりを拉致って人質にして暴れようと思ってたなんて、エピまで黙っといた方が良いような気がした(・x・)@外道]
(-18) 2013/08/10(Sat) 01時頃
|
|
/*うん。まぁ相談とか会話の記述ないけどいいの?って。 そして言ってから気づく俺の非村建て透け。ごめん。
ん、了解。狂人がやりそうなら、狂人がでもいいくらいで考えようか。 いいタイミングでCOしたいなw いやー何も考えずに「俺だ(ドヤ」とかしちゃったから、どっちにいようとすげー位置に持ってかれそうだと後に気づいて後悔したなど。
だよなーw48hなら茶番してもよかったけどw
(*14) 2013/08/10(Sat) 01時頃
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/*ひとまず言おう
(-19) 2013/08/10(Sat) 01時頃
|
|
/*葵ヨラが赤じゃなくてよかった
(-20) 2013/08/10(Sat) 01時頃
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|
/*れいるじゃ止められん。
(-21) 2013/08/10(Sat) 01時頃
|
|
―東京・夜―
……あぁ、私よ。 そう、遠野の――そう、雪女。違うね、それはお母様よ。
[組織の人間や妖と、ようやく接触を持ったが。 かつては有力な妖だったとはいえ、いまでは国外に出ているものを頼るという反感はあるのだろう。 会合で向けられた視線は、お世辞にも、好意的なものばかりとはいえなかった]
お母様、忙しい! 私、代わりに来たのよ! それ、理解良いな!? 私、暑い、日本来る、我慢してるよ! 文句言う、凍りたいないか!!
[会合は、あまり用件が済んだとはいえないかもしれなかったが]
(26) 2013/08/10(Sat) 01時半頃
|
|
[酒を煽り、一息ついた所で煙管を手に取り煙を吸い込んで吐き出した。 一塊りの煙は姿を変え、一羽の赤い鳥へと姿を変える。
赤い鳥は伊織の元へと向かって飛び、一つの石を渡した。 それを彼が手に取れば霧散して彼の身体へと吸い込まれる事になる。
そして自らも石を飲み込み、体中に妖気が広がるのを感じた。]
突然悪いな、俺や。 隠神は和平は好まんって言うてるんやけどなぁ、俺はあんたを殺したないんよ。
だから俺にちっとばかり手ぇ貸せや。
[念じれば会話が届く便利な術式。 突然脳内に声が響いて伊織は驚いただろうか。]
(*15) 2013/08/10(Sat) 01時半頃
|
|
そのようですね。あそこで死んでいる彼が残した殺気もただ事じゃなかったようだから。
困ったもんです、実に。
[赤い瞳の男の言っている事が嘘ではないのが解るので、それ以上の追及は控える。]
ああ、僕ですか? ご存じかどうかわかりませんが、こういう者です。
[着流しの男に、ステッキの握りの部分を見せる。 吠える獅子をかたどった紋章が彫り込まれている。獅子の瞳は右は青、左に緑の石が埋め込まれていた。]
(27) 2013/08/10(Sat) 01時半頃
|
|
[かつんかつんと靴音を響かせながら階段を下りる。 警邏に任せればいいとは思ったが、よく考えてみればこんなところにわざわざ入って死体を発見する者がいるだろうか?
いなかったとしても、野晒しのまま朽ちていくだけではあるが。 その頃には腐敗臭で誰か通報するだろう。]
パルックさんの周囲のきな臭いの全部始末したら、特別休暇もらえねぇかな……
[そろそろくれてもいいと思う。]
(28) 2013/08/10(Sat) 01時半頃
|
|
/* 後から追加されたっぽいな>発言ルール
OK、狂人の動き見てやるわ。 皇の一族とかすげぇなって思ってたのに完全にノリかw まあ赤として美味しい立場思うし頑張りや。
あんまり雑談になるとあれやからこのへんで終わるわ。
(*16) 2013/08/10(Sat) 01時半頃
|
|
/* >>27 うむ、さっぱり分からん(真顔
(-22) 2013/08/10(Sat) 01時半頃
|
|
あん?
[ふと、視界に赤い鳥が映る。 何か持っている事に気づき、手を差し伸べると鳥は己の手に置き……]
うわっと、なんだこりゃ?
……明? ………………ははっ
(*17) 2013/08/10(Sat) 01時半頃
|
|
次の瞬間、平和を祈り微笑んでいた少女の顔が、歪む。
え、なんなん? …なに、これ。
―死体?
[ほんの近道のつもりだった。 彼女にとってここは慣れ親しんだ街だ。 彼女の庭のようなもので、彼女に知らないことは無くて、何の危険もない街。
昨日までは。]
/** 喫茶店→路地裏
(29) 2013/08/10(Sat) 01時半頃
|
|
俺は、すべてを無に還したい。
人も、妖も、すべて。 この乱で、すべてを無に還す。
[静かな声には、滲み出る狂気が。]
崩壊を望むのなら、俺も手を貸すさ。 それが俺の望みだから。
(*18) 2013/08/10(Sat) 01時半頃
|
|
[異国風の男からステッキを見せられるが>>27生憎と何の事だか分からない。 獅子の瞳には青と緑の石が埋め込まれており。]
……あんたの目、似てんな。
[ちらりと見た男の瞳の色も、よくよく見れば色合いが違っていて。 獅子の瞳と合わせてみれば、その色合いの差もより濃く見える気がした。]
あんたから強い妖気は感じひんのやけどね。 普通の人間やあらへんよね?
[疑問形で訪ねてはみても、それはほぼ確信であった。]
(30) 2013/08/10(Sat) 01時半頃
|
|
全てを無に還す……? それは全部……いや、ええわ。
[響く声に混じる狂気は常の青年とは違っていて。 僅かに感じる不安はあれども、今はまだ。]
手ぇ貸してくれるんならありがたいわ。 そんじゃパルックとやらの演説する時間、知っとったら教えてくれるか。 あんた――伊織は記者やしそんくらい把握しとるやろ?
[彼が皇の一族の者で、パルックと繋がっている事は知らない。]
(*19) 2013/08/10(Sat) 01時半頃
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/*ん。りょーかい。 ていうか狂誰だろうな。割ときな臭い奴ら多くて目星つかねーや。
皇の一族とか美味しいもん転がってたから取ってみただけだww何も考えてねぇwwwww まぁこの立場取ったから赤ネタ思いついたんだし、頑張るわw
ほいほい、そんじゃまた中身は必要なときに。
(*20) 2013/08/10(Sat) 01時半頃
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/* >>30 ×訪ねる ○尋ねる
あかん、この時間になると(ry
(-23) 2013/08/10(Sat) 01時半頃
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― 往来:喫茶店前 ―
ふん……。
[鼻白んだように軽く顔を離し、 ポケットに手を突っ込んだ。 顔をゆるく俯け、視線だけをステッキへと向ける。 派手めを好む白蛇には“佳い”モノだと映るが―――]
テメェ動揺随分時代錯誤な飾りだなァ? 外のモンか?
(31) 2013/08/10(Sat) 01時半頃
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/* >>*20 正統派な聖痕者も美味しい思うけどな。 主人公ポジやね。
しかし>>*19書いてて思ったけどこれなんか狂人っぽい。 漂う小物臭。
(-24) 2013/08/10(Sat) 01時半頃
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[しかし。 ああは春原に言ったものの、被害者からの直接情報が無いなら、事態究明には少々時間を要するだろう。 媒体が髪の毛では本当にうすぼんやりとしか“視えない”だろうが、それでも、情報は情報なのだから。
よくある小説か何かのように言えば、精神感応者《サイコメトラー》……と、やっている事は近いのだろうが。 生憎、それとは少し風合いが異なる。
彼らが、直接被害者の精神へ問いかけるのならば。 自分は、被害者の肉体へと問いかけているのだ。]
(32) 2013/08/10(Sat) 01時半頃
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[微弱な電流を、生体電流に近付け。 血の通わなくなった肉体から、やや強引に記憶情報を引き出す手段。
引き出せる情報はそのままでは理解ができない。 恐らくだが、脳波の形に近いのだろう。 それを同時に翻訳する作業……と言うよりも対極の電流が必要となる為、一日にそう何度も使える技ではなく。そうして得られる情報も、特に強烈なイメージのみ。 特に、死体の状況次第ではまともな情報どころか自分にダメージが跳ね返る事もある。
師匠からは、あまり触れ回らないよう言われていたが。 とある事情から、大地と明恵にはこの能力の事を伝えてある。 いずれは……というか。少し後には、大地にも自分の出自の話をしようとは思ってはいるのだが。
なかなか、その時間は取れないまま。]
(33) 2013/08/10(Sat) 01時半頃
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あ…、あ……
[人を呼ばなければと思うものの、体中が震え、声が出ない。]
なにこれ。 なにこれ。 なにこれ。 これは……
[カチリ、と。 思考を巡らせる彼女の奥底で、何かが音を立ててはまった音がした。]
え。 これ、は一体?
何か…聴こえる…。これは…… ――――――声?
なに、これ。 こんなん、私は知らへん。
(34) 2013/08/10(Sat) 01時半頃
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パルックの居場所と演説時間なら任せろ。 きっちり把握してる。
[身分は和平派、という事になっているのだから尚更だ。 当然、彼にだって自分が皇の一族であり、表面上はパルックの部下である事も伝えない。 伝える必要がない。]
明日の正午。演説の時間はそうなってるが…… そうだな、深夜の3時頃に奴は中央ホテルのバルコニーに顔を出すはずだ。 護衛は室内まではいれてないはずだから、殺るならそんときかな。
(*21) 2013/08/10(Sat) 01時半頃
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あ…、あ……
[人を呼ばなければと思うものの、体中が(喜びで)震え、声が出ない。]
なにこれ。 なにこれ。 なにこれ。 これは……(ああ、私は最初からわかってたやないの。)
[カチリ、と。 思考を巡らせる彼女の奥底で、何かが音を立ててはまった音がした。]
え。 これ、は一体?
何か…聴こえる…。これは…… ――――――声?
なに、これ。 こんなん、私は知らへん。
(-25) 2013/08/10(Sat) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 01時半頃
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いやあ、無防備に妖気なんか振りまいてたら、多分僕、5〜60年くらい前に死んでるでしょうねえ。
[苦笑いを浮かべると、着流しの妖の問いを暗に肯定した。]
まあ、真面目な話をするとですね。人と妖とが角突き合わせるのを終わりにしてもらえないと、僕は命がいくつあっても足らないんですよ。 なんで、そのためにささやかながら動いていたりします。
(35) 2013/08/10(Sat) 01時半頃
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/* >>34 まさかの占い師!? 或いは狼!?!?
[mjdsk]
(-26) 2013/08/10(Sat) 01時半頃
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私が信じてきた平和なんてものがただの偽物だって。 最初から知ってたやないの。
今まで目を背けてきただけ。 そう、今目の前に映る光景こそが、まごうことなき現実の姿。
平和? 仲良く?
―恋?
そんなんぜんぶ嘘っぱち。
ほら、あんたの目の前の死体が、その証拠。
(-27) 2013/08/10(Sat) 01時半頃
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/* >>33 紅谷が霊能か。 >>34はなんやろ、占い師かな?
(-28) 2013/08/10(Sat) 01時半頃
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/* 死体にwwww 群がるwwwwww
もっと殺しますね!!!!!※村人です
(-29) 2013/08/10(Sat) 01時半頃
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せやね。 確かに声=【私】の言うとおり。
私は知っていた、知らないふりをしていただけ。
「何も持ってない自分」
名前も。力も。家も。親も。愛も。 それを認めたくなくて、幸せなふりをしていただけ。
でも、もうええやろ? だって、自分を騙すのもそろそろ限界やもん。
もう、ええやろ? だってこの街はとっくに狂っていて、平和なんてどこにもなくて。
なら、ええやろ? 私が、―――狂っても。
(-30) 2013/08/10(Sat) 01時半頃
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おーおーやってるやってる。 つーかパルックさん、カメラ通して見ると尚更顔色わりーなこの人。
[スマホから動画サイトのチャンネルをクリックする。 映し出されるのはパルックの姿。 別に見なくてもスピーチ内容は知っているのだが、見ていない事がバレると怒られるのだ。 選挙活動にサクラは違反だったはずだが、我が社ながらそこら辺の考えはどうなっているだろう。]
(36) 2013/08/10(Sat) 02時頃
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僕が生まれたのはこの街ですよ。両親がここに来た頃は、丁髷を切る切らないで揉めてたそうです。 ご先祖はあちこち混ざってるみたいですがね。
これは、パルック氏に身分証明代わりも兼ねて作ってもらったもので。
(37) 2013/08/10(Sat) 02時頃
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/** 一応もしもの時に狼さんの味方ができるように、占COと見せかけた狂人覚醒ロール。
せっかく狂人なので、ロールプレイでも占い騙ってみるよ!流れ的にできればだけど!!
【無能なゆりちゃんが占いに目覚めたと見せかけてやっぱり無能というオチ】
(-31) 2013/08/10(Sat) 02時頃
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無防備に妖気ばら蒔いとっても別に死なへんけどな?
[あっさりと返しつつ暗に肯定された事を理解する。 しかし続く言葉>>35に皮肉げに唇を歪め。]
…ほんまに仲良う出来る思うてるん? 妖同士ですらも一枚岩やないんやで。
……まあ、そう出来たらそれが一番ええんやろうけどね。
[妖同士ですらも一枚岩ではない。 それは自分と銀髪の男の様子からも分かるだろう。 種族が違えば相容れない存在なのだから。]
(38) 2013/08/10(Sat) 02時頃
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丁髷てえらい古い話しやね。 色んな血なぁ…なるほどな、通りで胡散臭いわけや。
[パルックに作ってもらったというステッキを再度見る。 見た目はただのステッキに見えるが、きっと何かしらの秘密があるのだろう。]
(39) 2013/08/10(Sat) 02時頃
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/**
>>37 聖痕来た―!
しかし今日は一日中外歩き回ってて、そろそろ限界…。
(-32) 2013/08/10(Sat) 02時頃
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ゆりは、ふらふらとした足取りで、夜の街に消えて行った。**
2013/08/10(Sat) 02時頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 02時頃
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/*自分で描写しておきながら言うのもあれだが伊織の勤めてる会社のブラックっぷりがやばいと思う
(-33) 2013/08/10(Sat) 02時頃
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[感じる伊織へと違和感。 完全に信用してはいけないと、脳内の片隅で警鐘が鳴る。
人間の中では一番信頼を置いている相手。 それでも、もし裏切るのならば。
薄く開いた唇の隙間から牙が覗く。 人間は美味くないから食わない、だがもし彼が裏切るのならば。]
深夜の3時頃な、了解。
[殺すだけならば別に自らが侵入せずとも事は為せる。 だがそれを言う必要はないだろう。
お互いに完全に信頼しきれていない、だから秘密を抱える。 それでも。]
(*22) 2013/08/10(Sat) 02時頃
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[――――コイツなら喰ろうてもええな。]
(*23) 2013/08/10(Sat) 02時頃
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[衝動が襲うくらいには情は存在していて。 それが何時か己を殺さなければいいと、誤魔化すように酒を煽った。]
(*24) 2013/08/10(Sat) 02時頃
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……大丈夫、です。 自分の身はちゃんと、自分で護ってきましたから。
[だから、自分がか弱く見えるとは分かっていても、 自分がか弱いという自覚はなく。>>19 それを示すことが、心配をかけなくて済む最善の方法だと思って言葉を紡ぐ。 鞄を盗まれたことはこの際脇に置いて]
(40) 2013/08/10(Sat) 02時頃
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― 往来:喫茶店前 ―
サムライってヤツか。
[昔はいたな、などと 白蛇は狸と獅子の会話にゆるりと耳を傾ける。]
――あァ?あのオッサンのかァ? そいつァご大層なこって。 手先ってやつか?
[は、と笑って]
――ニンゲンと馴れ合ってンなら仕方なしだろうがな、アイツだったか、“共存派”のアタマはよ。
(41) 2013/08/10(Sat) 02時頃
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/* 着々と死亡フラグをたてる。
(-34) 2013/08/10(Sat) 02時頃
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不躾だなんて。 そんなことないですよ。
詳細を―――…、ええ、分かりました。
[謝罪する店員の男性を見て思う。>>20 こんなものは不躾のうちにも入らない、と。
やがてカウンターを隔てて向かい合う。 タブレットは男性の手の届かない位置に置いて、 ひとつ深呼吸をすると、話し始める。
実際に母の死体を見たわけではないからか、感情の揺れは見せず、 帝都の路地裏で死体で発見されたこと、鋭利な刃物――おそらく刀でばっさりと斬られていたこと、 高位の妖術で十分身を護れたはず、なのに殺されたことを淡々と話す。 質問があれば答えつつ。
店員の少女のことは、春原も失念している状態だった]
(42) 2013/08/10(Sat) 02時頃
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/*わー明に食われてぇー
#首なしいません
(-35) 2013/08/10(Sat) 02時頃
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演説の時間までは、誰にも会う予定はないそうだ。 ……殺ってから、演説台にでも磔にしてみるか?
面白いものが見れそうだ。
[淡々と告げる声は、明日の天気でも話すかのように。 裏切る、という事すらも男の中には存在していない。 かと言って、もちろん明に対して情というものがないわけでもない。
ただ、時が来たら終わる。それだけ。]
ま、予定狂って他の誰かが先越すならそれでもいいけどな。
[ただ]
(*25) 2013/08/10(Sat) 02時頃
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[己の最期の視界に映るのが、明であってもいいかもしれない]
[ただ、それだけ。 もしかしたら、滅ぶときは別の者の手によるかもしれない。
そのときは、誰に殺されたいかも、決まっているけれど。]
(*26) 2013/08/10(Sat) 02時頃
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馴れ合いとも言い難いんですがねえ……。利害がある程度一致してるから、パルック氏と繋がった、というのが実状ですね、僕の個人的な事情は。
[もし何百年か前に、現状目指している共存が世界中で実現していたならば、おそらく自分は東京にはいなかったはずだ。 自分は人であり妖でもあると思っているのだが……]
(43) 2013/08/10(Sat) 02時頃
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……それでも。 今は、何が起こるか、本当に解らない時期ですから。
[>>40決して弱くはないのだろう。何せ、妖狐とのハーフだ。 理解はしている……が。だからこそ、“集団”が怖い。
もし、罪無き誰かが、この和平の風潮に反感を持つ者の矛先になったとしたら。 それはせめて、避けたい事だった。]
(44) 2013/08/10(Sat) 02時頃
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ふむ……ふむ。
…………そういえば。一つ、気に掛かるのですが。 何故、路地裏なのでしょうね……お話の範囲なら、そういった狭い道にはあまり出入りをしなさそうな方では?
[聞いていて即座に浮かんだのは、そんな疑問くらい。 「母の顔を知らない」なら、実母の死体すら見ていないのだろう。聴ける話にも、限りがありそうで。]
この路地なら……あっちの署の管轄、かなぁ。
[当時検死に当たった担当に会えればいいのだが。 まあ、守秘義務を思えば直接詳細を聞き出すのは無理だろう。せめて何か手掛かりが残っていればいいのだが……。]
(45) 2013/08/10(Sat) 02時頃
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/* なんやろ赤ログが薔薇空間にみえ…いや、これは友情。 友情って美しいなぁ。
(-36) 2013/08/10(Sat) 02時頃
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せやね、見せつけに磔にすんのはいい思うわ。
[群衆はパニックに陥るだろうか。 それに乗じて動くヤツらもいるかもしれない。 そうなればこちらも動きやすくなるだろう。]
――――なあ、伊織。
[酒のせいだろう、口が滑る。]
(*27) 2013/08/10(Sat) 02時半頃
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俺は時々伊織の事喰いたい思うわ。 でもなぁ、死んでほしないとも思ってんねんで?
だから気ぃつけや。
[和平派の連中にも、俺にも。]
(*28) 2013/08/10(Sat) 02時半頃
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僕の事はともかく。
「人」の側の火は、僕や他にもいる誰かが極力消し止めたいと思ってます。
あなたも、火の粉が飛んで来さえしなければ、振り払う必要はありませんよね?
[申し訳ない事をしました、そう言うと、色白の男に軽く頭を下げた。]
(46) 2013/08/10(Sat) 02時半頃
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― 往来:喫茶店前>>43 ―
はん。胡散くせェの。
[首を傾ぐ。 さて、白蛇は実際“どちらだ”と言われれば どう答えるかは分からない。]
――で、その胡散くせぇテメエは どこのどちら様ってェの?
(47) 2013/08/10(Sat) 02時半頃
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ああ、失礼する前に、もし、知られても差し支えのないお名前をお持ちならば、お二方、教えていただけますか?
またお会いする機会があるかもしれません。
(48) 2013/08/10(Sat) 02時半頃
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惨たらしくやればやるほど、騒ぎは大きくなる。 乱は広がる。宴は、止まらなくなる。 そのあとは、泥沼だ。どっちかが消えてなくなるまで、潰しあう。
[愉快な事だ。
ふと、滑る言葉には少しだけ遠くを見るように]
……奇遇だなぁ……
(*29) 2013/08/10(Sat) 02時半頃
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まァな。
[>>46頭を下げる様子に、小さく鼻を鳴らす。]
降りかかって来ンなら いっくらでもぶった切ってやるけどなァ。
[白蛇は血のにおいをさせている。 自分から振りかけていくのは棚に上げた。]
(49) 2013/08/10(Sat) 02時半頃
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俺も、お前になら食われてもいいよ。
[そしてそれ以上に、死に顔を見たい。 口には出さないけれど。]
まぁ、精精気張るさ。
[闇討ちでもされるなら、それも面白い。]
(*30) 2013/08/10(Sat) 02時半頃
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/*よく見りゃ二時
あばばばばばば
(-37) 2013/08/10(Sat) 02時半頃
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|
利害の一致な、その方が分かりやすい思うわ。 本気で和平を結べば世界が平和になるわぁ、なんて夢見とったら鼻で笑うとこやねんけどな。
[彼の事情など知らない。 だから彼の言うところの利害が何なのかは分からない。]
最近反対派の動きが活発になってるらしいわ。 だから気ぃつけなあかんで。 あんたの利害とやらを護りたいんやったらな。
そんじゃ俺もそろそろお暇させてもらうわ。 …と、名前な。
俺は明之進言うねん、よろしゅうな。
[二人へと告げるとふらりと歩き出し、雑踏の中へと姿を消した**]
(50) 2013/08/10(Sat) 02時半頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 02時半頃
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僕は、グラッドストーンと申します。 これに引っかけて、黒獅子と呼ばれたりもしますが。
[今一度、ステッキを上げて黒檀に刻まれた獅子の姿を示した。]
(51) 2013/08/10(Sat) 02時半頃
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|
―――椎紗(シーシャ)。
[名前を問われ、 横目で見ながら短く答えた。]
(52) 2013/08/10(Sat) 02時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 02時半頃
|
──明之進さんに、椎紗さん、ですね。
では失礼します。あまり剣呑ではない形でまたお会いできたらありがたいです。
[立ち去る明之進を見送り、椎紗に一礼すると、いずこともなく歩み去っていった**。]
(53) 2013/08/10(Sat) 02時半頃
|
|
後は……そうだ。 探したいのはお父様、で、間違いありませんか?
……写真、お持ちでしょうか。
[さすがに紹介状にはそこまでは無かった。
彼女の母の死因も気にはなるが。 今最も大事なのは、彼女の父親の安否。
名は、偽名に変わっているのかもしれないが。 生きているのなら、目の前の彼女以上に、確かに父親が危険だろう、と。]
(54) 2013/08/10(Sat) 02時半頃
|
|
……さよか、じゃあ伊織が死ぬ前に俺が喰ろうてやるわ。
[今はまだ与太話。 冗談交じりの軽口だが、妙に酒が甘く感じて困る。]
あかんね、俺酔ってるみたいや。 今から飛んでいって喰いたい思ってまうやん、困るわ。
[困ったように笑った。 今目の前に伊織がいれば、その喉元に牙を立てて。 その血を啜り、肉を食み、そして命を喰らってしまうだろう。 それにはまだ、早い。]
(*31) 2013/08/10(Sat) 02時半頃
|
|
/* >>33紅谷が霊能 >>43のルーカスが利害の一致がどうこう言ってるし守護っぽいかな、と。 役職読み苦手なんで分かったら教えてくれると嬉しい。
そんじゃおやすみ**
(*32) 2013/08/10(Sat) 02時半頃
|
|
あぁ、喰うなら死ぬ前にな。 死んでからじゃ、わかんねぇから。
[なんなら、生きながら喰われる方がいい。 そのほうが、きっと楽しい。]
酔いすぎてしくじりました、とか言ったら笑えねぇだろ。 程ほどにしとけよ。 酔った勢いで、じゃ、喰っても味わかんねぇだろうしな。
[同じように冗談交じりの声で返して。 あの化け狸の牙はどれほど鋭いのだろうか。 一撃で死んでしまう程では、愉しめなさそうだ。
本当に、愉しみだ。 どちらが先に死ぬのか。]
(*33) 2013/08/10(Sat) 03時頃
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|
[金色の鳶の羽。
空を統べる悪鬼。大天狗。
その羽を折り堕とすのは、誰だろう。
愉しみだ。]
(*34) 2013/08/10(Sat) 03時頃
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|
/*ベネは霊だろうな。
ルーカスはもうちょい見極めたい。
個人的にゆりの動向が気になるかな。 俺も正直あんまうまくねぇな。
そんじゃ、おやすみ。**
(*35) 2013/08/10(Sat) 03時頃
|
|
分かってます。
[目を伏せて、相槌を打つ。>>44 この時勢、何が起こるか分からないのは勿論のこと、 ――“集団”の怖さも分かっている。
声に、投げやりな調子が僅かに滲んでいるのには気付かぬまま]
(55) 2013/08/10(Sat) 03時頃
|
|
どうしてでしょうね……。 追いかけられて、路地裏に逃げ込んだ?
[疑問には、はっきりとした答えを返せない。>>45 あっちの署、と聞けばタブレットに地図を映し出して、 該当の警察署を探して丸印をつける。 死体発見現場には既にバツ印がついている。明日にでも行ってみようかと考えているところ。
手がかりなど、何も残っていなさそうだが、 写真におさめる価値はある]
(56) 2013/08/10(Sat) 03時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 03時頃
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[父の写真。>>54 古ぼけた、若い頃の父が写されたそれを渡した後、]
ネットから拾ってきたのをコピーしたものです。
[と言い置いて、一枚の紙を渡す。 和平派の演説を聞く群集の中の一人を指差して、]
この人が父と似てるような気がして……、だから、帝都に――、
[そこまで語ったところで、外を見る。 既に日は落ちた後。 黄昏時を逃したことに多少残念な表情を見せつつ、ふと、問うのは]
もしも、人と妖の間に和平が実現したとして――…、
(57) 2013/08/10(Sat) 03時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 03時頃
|
あたしのようなどっちつかずな存在に、 居場所はできるんでしょうか。
[母は。 娘に居場所ができることを信じて、 帝都で繰り広げられる人と妖との戦いの中に身を置いていたのだろうか。
そして――もしかしたら、父も?**]
(58) 2013/08/10(Sat) 03時頃
|
|
/*大天狗の元はあれです、崇徳天皇。
皇の字も入ってるし、妖狐はもういるしこっちでいいかなって。 崇徳天皇自体は後に主祭神として祀られてるらしいけど、悪霊って面だけもらってきます。 ただ金色の鳶っていう表記が美味しかっただけです。
(-38) 2013/08/10(Sat) 03時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 03時頃
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/*因みに明恵って苗字も、これ僧の名前。 天狗は高僧の中でも驕り昂ぶった者がなるらしい、というわけで諸々丁度いい。
(-39) 2013/08/10(Sat) 03時頃
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/*つぅかゆおさんメモで中身隠す気ねぇな?
さて、寝よう。
(-40) 2013/08/10(Sat) 03時頃
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/*あ、もちろん。 元が崇徳天皇とはいえ、ほしいのは「大天狗」「金色の鳶」だけなんでそれ以外の伝承は完全スルーしますよ!!
(-41) 2013/08/10(Sat) 03時頃
|
|
― 往来:喫茶店前>>53―
[立ち去る二人を見送る男は、 ふっと表情を消して呟く。]
……――― 共存、ねェ
[がり、と爪を噛む。 赤い眸に、僅かに影を、*落として*]
(59) 2013/08/10(Sat) 05時頃
|
|
― 自宅 ― [自宅に戻り、パソコンを覗く。 どうやら和平反対派が大々的に動き出しそうな気配である。]
……マズイねぇ。
[呟くと同時にメールが届く。]
……ふむ。なるほどね。
[メール主である父親からの指示は 『己が持つ“もう一つの力”で敵を暴け』 非常にシンプルかつ明快だった。**]
(60) 2013/08/10(Sat) 07時頃
|
|
……それなら、いいんですが。
[>>55……どこか投げやりな様子は、気のせいだろうか? ともあれ。話を依頼の件に戻し、>>56示された場所を確認する。]
ああそうそう、そこの署です。 何か手掛かりがつかめればいいんですが……。
[明日はたしか、ゆりが休みの日。 ただ、そもそも人の入りもさほどでは無い筈だ。 自分が日中調査しに行く分には、師匠も咎めはしないだろう。]
(61) 2013/08/10(Sat) 08時半頃
|
|
[と。>>57古い写真と、一枚の紙を渡されて。]
……ふむ。
[背格好は、言われてみれば……といった程度だろうか。 ただ、動画の中の1コマを切り取った物を第三者が視るのと、動画全編を身内が視るのとは、勝手が違うだろう。]
……ああ、でも。ちょっと待っててください。 今日、パルックさんの演説なんです。もしかすると……
[>>#1既に公式の動画は上がって、ミラー動画も複数出来ている頃合いだろう。 ……後、直接聞きに行った者が撮った映像も。
絶縁手袋をしっかりと填めて、ノート端末を立ち上げる。 コロツべ、ナナコロ動画、ギジストリーム……思い付く限りの動画サイトを立ち上げながら、ふと。]
(62) 2013/08/10(Sat) 08時半頃
|
|
……ん?
[>>58春原の声に視線を上げた。]
………………。
[今回の和平が成立すれば、確かに混血たちにも焦点は当たるだろう。 だが。それは。]
(63) 2013/08/10(Sat) 08時半頃
|
|
……居場所ができる、と言うよりも。 “必然、そういう存在が増えていく”と、ボクは思っています。
[口にするのは慰めなどではない。 自分の推測する、事実。]
今まで地下や裏でしか生きていけなかった人々が次々に名乗り出て。 和平で人と妖との間に絆ができれば、血が混ざる頻度も上がる。
その結果、という事であれば。 確かに、居場所はできるでしょうね。
[ただ。それは、物理的な“居場所”に過ぎない。
法の整備や倫理の問題。 この辺りは、全て後手後手になっていくのだろう。]
(64) 2013/08/10(Sat) 08時半頃
|
|
ただ。 土壌が出来上がるだけでも、動く基盤が作り易くなるとは思います。
[もし、彼女の母が和平派のいざこざに巻き込まれたのなら。 もし、彼女の父が今なお騒乱の中に身を置いているのなら。]
――――……そして。 どんな時でも、居場所へ向かう最後の一歩は、当事者が踏み出す為に残されている物だと。
……そう、思います。
[その一歩を“家族”で踏み出す為。 或いは、自分の娘ならその一歩を力強く進んでくれると信じている為。 そのどちらか、或いはどちらともなのかもしれない。]
(65) 2013/08/10(Sat) 08時半頃
|
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[……但し、真相はあくまでも各々の胸の内。 言葉を飲み込み、パソコンの画面を見つめ。]
春原さん、ちょっといいですか? これ全部、今日の演説の動画なんですが……
……この中に、「そうかもしれない」人は居そうですか?
[見つかった限りの演説動画をタブで開いて。 マウスを彼女へ渡し、問い掛けた**]
(66) 2013/08/10(Sat) 08時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 08時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 08時半頃
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/* 伸びやべえ
(-42) 2013/08/10(Sat) 09時半頃
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/*ゆおさんのネーミングセンスって芝生えるよね。
(-43) 2013/08/10(Sat) 11時頃
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/*トレイルが占だな。籐鈴というべきか。
籐鈴:占(>>1:60) ベネ:霊(>>1:32、>>1:33)
ルーカスはいまいち確定していいかどうかわからん。 メモで役職関連言ってくれれば楽なんだが。
(*36) 2013/08/10(Sat) 11時頃
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―帝都・細道―
[暗い夜道を一人歩きながらゆりは先ほどから脳裏にちらつく光景に頭を悩ませていた。
それは幼いころの自分の姿。 道場に拾われる前の。 どうして、自分には家族がいないのか。 なぜ正式に道場の名を名乗ることを許されていないのか。
思い出せなかった…思い出せないようにしていたその記憶の楔が、たったひとつの些細なきっかけを経て、ほどけた毛糸のマフラーのようにするするとほどけていった。]
私はどうしたらええんやろ… 誰か…
[とぼとぼと歩くゆりの頬に水の滴が流れる。 空を見上げると、いつの間にか真っ黒な雲に覆われていた。]
嫌な夜や…。 とんでもなく、嫌なことが起こりそうな…。 [そんな予感がする。]
(67) 2013/08/10(Sat) 11時半頃
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「あんたなんかいらない」 唯一覚えている両親の記憶は、そう冷たく言い放つ姿。 彼女が初めて壊れた時の記憶。
そう、私はいらなかった。だから捨てられた。 ただそれだけ。
道場主が彼女を拾ったのも、ただの世間体にすぎなかった。 表向き人格者で通っている道場の主は、悪評が広まるのを恐れたのだ。 もし彼女が捨てられていた場所に他の者の目が無かったら、彼女は今の立場にはいなかっただろう。
ゆりがそれを知ったのは、彼女が拾われてすぐ。 夫婦が話しているのを聞いたのだ。 今思えば、二人は隠す気すらなかったのだろう。ゆりに自分の立場を分からせるために、あえて彼女が聞いているのを分かってた上で、その言葉を述べたのだ。
―本当に厄介者だよ。あんな子、いらないのに。
―まあ、こうなってしまったものは仕方がない。よく見れば器量はなかなかだ。うまくどこかの金持ちに嫁がせてしまえば、金も入るし厄介払いにもなる。投資と思えばいい。
彼女が、二度目に壊れた瞬間だった。
(-44) 2013/08/10(Sat) 12時頃
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ゆりは来年、結婚するのが決まっている。 今の時代、彼女の年齢で嫁ぐのは早い部類だろう。
相手は、金持ちの男。 そしてよくない噂がある男。
必死に思い込もうとしていた。 目をふさいで、聞かないようにしていた。
「両親」の言葉を。 そして現実を。
これは幸せな結婚。 私は愛されている。
ゆりは、道場の名を名乗るのを許されてはいない。
―――捨て子が自分たちと同じ名を名乗ることを、彼らが拒んだから。
(-45) 2013/08/10(Sat) 12時頃
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紅谷に会ったのは、そんな時。
そういえば、私。 恋したことないなぁ。
17の娘としては、ちょっと不自然かもしれない。 この年齢の娘なら恋をするのは「普通」だろう。 顔も見たことのない許嫁のことは思い浮かばなかった。 噂から、無意識に気付いていたのかもしれない。おそらく、「恋」ができるような男ではないと。
カランカラン
「いらっしゃいませ」
偶然訪れた喫茶店で、笑顔で迎えられる。
ああ、うん。
―――この人で、ええな。
(-46) 2013/08/10(Sat) 12時頃
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私は、幸せ。 捨て子やったけど、拾ってもらって。 きっと本当の両親は仕方なく私を手放しただけで。
街は平和で。みんな仲が良くて。 好きな人がいて。
とても、幸せな女の子。
(-47) 2013/08/10(Sat) 12時頃
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まあ、そんなん全部ウソやけど。
私はいらない子で。 どこでも必要とされなくて。
街は人間と妖が争いを続けていて。 時には同族同士ですら醜い争いが起こって。
だって、ほら。またあった、―…死体。
耳をふさいでいた。 目を閉じていた。 何も知らないふりをしていた。
2回目まではうまく行った。うまく自分を騙せた。 でも3回目は。
もう、無理。
(-48) 2013/08/10(Sat) 12時頃
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もうええよな。 自分騙すのって、けっこう疲れるんよ。
私はいらない子。 誰からも必要のない子。 だったら、ええよな。 文句ないやろ? 私が、「あんたら」を必要としなくても。
さて、どうしようかな? 顎に手を当てて、「ふむ」と少し考える。
ああ、そういえば今度和平?が結ばれるんやっけ。 (今まで考えないようにしていたけど、最近彼女の周りの人がばたばた何か動いていたのは、それが関係しているのだろう)
みんな一緒に、お手手つないで仲良し、仲良し。 あはは、結構なことやね。仲良し平和共存。
うん、 それ、壊そか。
(-49) 2013/08/10(Sat) 12時半頃
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自分にはなんの力もない。
彼女の周囲の人が持っているような、術も使えないし和平交渉に関係する立場でもない。
何もない?けっこうけっこう。 そんなん、最初からそうやった。
何も持ってない私が、口先だけで。 面白おかしく、引っ掻き回そう。
(-50) 2013/08/10(Sat) 12時半頃
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/** ゆりを狂わせてみたけど、こんなのでいいのかorz
どうしようかなと考えた結果、皇の一族騙りでもしようかなと思って、とりあえず表に伏線だけ…。
(-51) 2013/08/10(Sat) 12時半頃
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/* せやね、占霊はそこで確定でええと思うわ。 他の役職はそもそもまだ発言しとらん人もおるしな。 狩人なんかはバトル始まってみないと分からん可能性もあるかも。
ところでゆりはなんやろ? ただ単に戦いやすくする為のあれこれな気もするけど…。
(*37) 2013/08/10(Sat) 12時半頃
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/*ゆり狂とかそんなCO出たら俺は笑う。めっちゃ笑う。 狩はそうだな、バトル開始してからかな。 聖痕もそのうちCOするだろ。
(*38) 2013/08/10(Sat) 12時半頃
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/*プロの時点で一番意味わからん伏線ばりばり張ってんのは、如何考えてもヨラだけどな。 ぶっちゃけ此処が何してくるかさっぱり予測できんから怖い。
(*39) 2013/08/10(Sat) 12時半頃
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/*俺……一緒の赤が明でほんとによかったと思ってるよ……
(-52) 2013/08/10(Sat) 12時半頃
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/* ゆり狂…ありえるだけにw 狂人の位置は早めに知りたいとこやけどねぇ。 聖痕は主人公ポジやろうし華々しくCOすんの期待しとる。
(*40) 2013/08/10(Sat) 12時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 12時半頃
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/* あー陽羅は多分赤希望で弾かれたんちゃうかな。 中の人が透けとるんでそんな予想なんやけど。 狂人の可能性もあるかな。 まあ発言待ちやね。
(*41) 2013/08/10(Sat) 12時半頃
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/*なんか微妙に不穏な動きしてるしなーw あとはありえそうなの何処だろ。椎紗はマジで何でもありえそう。
陽羅は俺も中身見えてる。から言う。 お前でよかった。(震え声 何にせよ大地と陽羅の来たら動く感じかね。
(*42) 2013/08/10(Sat) 12時半頃
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>>*42 俺はあんたと敵対したか…ごほん。 一緒でよかった思うとるよ。
(-53) 2013/08/10(Sat) 13時頃
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/* 椎紗はどっちつかずな動きやなぁ。 狼の潜伏枠考えてくれとる感じもする。
はは、嬉し事言わんといてw 昼間はあんま動かんかなぁて感じやし夜まで様子見でええかもな。
(*43) 2013/08/10(Sat) 13時頃
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/*な、結構ありがたい。 多分一番ってくらいに積極的に戦闘もしてくれそうだ。
やーほんと。話してないとこだと会話しづらいし、かといってベネあたりだと逆に縁故強すぎてだしw 赤来て一番嬉しいとこだったなw そうだなーのんびり眺めてみるか。
(*44) 2013/08/10(Sat) 13時頃
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/*地団駄踏んでる籐鈴可愛い
(-54) 2013/08/10(Sat) 13時頃
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/*ゆおさんにはどこら辺で皇の一族だってのばらそうかなー まだ村装ってるときか、寧ろCO時か。
(-55) 2013/08/10(Sat) 13時頃
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/* さくっと赤COして狂人煽ったろうかな。
(*45) 2013/08/10(Sat) 13時半頃
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/*割とバトル物って赤が動かないと村が動き難いからな……いいと思う。
12人の2狼ってどんな配分で落ちたらいいんだ。
(*46) 2013/08/10(Sat) 13時半頃
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/* 11>9>7>5>3で吊り縄4本。 奇数進行やから一回GJ出ても偶数進行になるだけで縄は増えへん。 1GJまでに抑える仮定で考えて、俺ら狼が落ちるんは最低でも吊り縄一回、出来れば二回凌いだ後やね。 序盤で落ちると残された一人の負担が大きすぎるかと。 狂人はどのタイミングでもええと思うわ。
(*47) 2013/08/10(Sat) 13時半頃
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― 中央ホテル前 ―
[椎紗とルーカスの二人と別れ、ふらりとやってきたのは帝都が誇る中央ホテルの前。 視線を上げて見る先は最上階のバルコニー。]
…和平を望まん連中は沢山おんで? 俺が殺るか――他の連中が殺るか。 ま、どっちにせよあんたの命はもうすぐ終わるわ。
[その先にある部屋にパルックはいる。 繋がっている”仲間”からの確実な情報で、それを疑う事はない。]
(68) 2013/08/10(Sat) 13時半頃
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[扇動者たる男を始末すれば和平派は瓦解する。 故にその男を殺すのは自分の仕事。
とは言え、先に誰かが動くのならばそれでも構わない。 血に飢え、人を殺め、紅く染まる事に喜びを覚える、そんな人物がいるのならば。]
はよ殺しや、平和な中でなんて生きられへんのやろ。 この街に混沌を呼ぶとええわ。
[男を始末する事を譲ってやろうと藁った。]
(69) 2013/08/10(Sat) 13時半頃
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明之進は、暫しホテルの前に佇み、やがてその姿は雑踏の中へと消えてゆく**
2013/08/10(Sat) 13時半頃
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/*ん、了解。 せめて2回は凌げればいいな。
まぁ狂人は自分で落ちるような気もしつつ。
(*48) 2013/08/10(Sat) 13時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 13時半頃
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/*パルックに詳しい"仲間"
って如何見ても俺です本当n さて、狂人はどう出るかなー。
(-56) 2013/08/10(Sat) 13時半頃
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/* 4dか5dあたりで俺らのどっちか落ちかなぁ。 まあこのへんは流れやからな。 村側も狼二人しかおらへんの分かってるし、3dまでにうちらに吊り縄かかる事はそうそうあらへんとは思うけどね。 狂人は狂人の好きにしてくれたらええ。 言いながらダミーやれやって煽ったったけど。
(*49) 2013/08/10(Sat) 13時半頃
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― 往来/夜―
[ぽつり
と、雨粒が汚れた地面にしみを作る。 瞬く間に勢いを増していき、 遠雷さえ聞こえてくる。]
(70) 2013/08/10(Sat) 13時半頃
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/*そだな。それは流れ次第。 吊りにできそうなとこはそれなりいるし、大丈夫だと思いたい。 まぁこれで狂人動かなかったらどっちかがパルック殺るかw
(*50) 2013/08/10(Sat) 13時半頃
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―夜・細い道―
――荒れてンなァ……
[暗雲垂れ込める空を そびえたつコンクリートが切り取る。 ざあああああ、と爆ぜる雨を避けることもなく、 銀髪の男はそれを見上げた。
男の足元にはニンゲンのカタチをしたものが倒れている。 雨が流す。赤い色は細い蛇のように流れを作って排水溝へと流れていった。]
……―ァ?
[ぴちょり、と頼りない足音が 雨音に混ざったのを白蛇は耳ざとく聞き分けた。>>67]
(71) 2013/08/10(Sat) 14時頃
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/* 大丈夫大丈夫、村の人らの事信用しとけばええねんて。 どんな吊り順でも案外どうとでもなるもんやわ。
狂人動かんかったら更新後にさくっとダミーキリングやね。 多分動く思うけどなぁw
(*51) 2013/08/10(Sat) 14時頃
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/*そうだな。 そこも流れ次第でどうにでもなるだろうしな。
多分なーw あの発破かけられたら動くだろ、多分w
(*52) 2013/08/10(Sat) 14時頃
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/*雨降ってたらしいwww描写せんでよかったww
(-57) 2013/08/10(Sat) 14時頃
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……チッ
[小さく舌打ちして、 死体を蹴り、壁際に避ける。 刀はまだ手にしたまま、その足音が近づいてくるのを睨みつけた]
おい、テメエ。
(72) 2013/08/10(Sat) 14時頃
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/*どうでもいいけど椎紗の能力のところに
お金に困らない(蛇)だから
ってすげーささやかすぎてほっこりした。
(-58) 2013/08/10(Sat) 14時頃
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/* 多分俺の赤CO見て驚いた人いないんやろうな。
(-59) 2013/08/10(Sat) 14時頃
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―夜:裏路地―
[雨の降り出した、夜。 往来から外れた裏路地に入り込むものなど、そう多くはない。 足早に近づいてくる音に、歩みを止めた]
……、何か用か。面倒、よいないよ?
[訊ねるまでもなく、何の用かは判っている。 会合の建物を出たときから、尾けてきていた気配だ。 おそらく、他の参加者にも似たような連中が差し向けられているのだろう]
один、два、три……、 (ひい、ふう、みい……)
[相手は三人。いずれも妖力は感じないから、人間か]
(73) 2013/08/10(Sat) 14時頃
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おう……、準備ばっちりね?
[襲撃者たちは、まるで北極圏の住人のような防寒着に身を包んでいた。 手には、護符やら何やら、対妖用の道具類。なるほど、完全にやる気というわけだ。 男達の吐く言葉から、どうやら、遠野の雪女は和平派と思われているようだった]
ああ、それ、違うのことよ。 お母様はそうだけど、私、どっちでもいいね。 でも、火の粉、払うのことは大事よ。
[言うと、完全装備の男達は失笑した。何ができる、と]
――ああ、雪女狙うのとき、それ正しいね。 お母様なら、それいけたよ。でも、私、お母様と違うね。
[すっと、懐に手を差し込んだ。取り出したものに、襲撃者たちが動揺する]
(74) 2013/08/10(Sat) 14時半頃
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――私、現代っ子よ。こういうのもアリね。
[からからと笑って、防寒着で着膨れた男達に銃口を向けた。 トゥルスキー・トカレヴァ1930/33。トカレフ拳銃として知られる。 極寒の地でも動作するよう、極力、構造を単純化された拳銃で――だからこそ、自分にも扱える]
これ、中国製のコピーと違うよ。 ソ連軍、作ったものね。お父様がくれたよ。
[対妖の準備はしていても、防弾装備など整えていなかったのだろう。襲撃者たちが、逃げ腰になる]
さて、私も時間あまりないね。それじゃあ――、
(75) 2013/08/10(Sat) 14時半頃
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――До свидания。 (さようなら)
[夜の街。雨音に紛れて、雷鳴にも似た音が三つ響いた]
(76) 2013/08/10(Sat) 14時半頃
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/* ダヴィスダーニャ
だっけな
(-60) 2013/08/10(Sat) 14時半頃
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[うつむきながらとぼとぼ歩いていたゆりは、不意に響いた声>>72に思わず顔をあげる。]
え、あなたは…。
[彼女の眼前にたたずむのは、見知らぬ男。
そしてその足元の、―死体。]
(77) 2013/08/10(Sat) 14時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 14時半頃
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/*ぶっちゃけ天狗という事考えるとジリヤくっそ相性悪い気がするんで、此処エンカしたくねーです。 寒いのやだ!
(-61) 2013/08/10(Sat) 14時半頃
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/*トカレフ:魔法(物理)
(-62) 2013/08/10(Sat) 14時半頃
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/** ジリヤさんとトマトさんが狼さんかな。
そっか、RP村なら普通に役職を表に出していいのか!(今更) だが空気を読まずに、皇&占い師騙りを企むよ!
(-63) 2013/08/10(Sat) 14時半頃
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[雨音はどんどん強くなるが、それでも消えない。 むせ返るほどの、血の匂い。それが混乱する彼女に、目の前の光景がまぎれもなく真実だと告げていた。]
これ…あんたがやったん? もしかしてさっきの死体も…。 どうして…こんな…。
[和平。反対派。パルック。退魔。妖狐。そして、皇の血族。 ゆりの頭にいくつかの単語がフラッシュバックし、駆け巡る。]
あんた…まさか…
''反対派''…なん?
(78) 2013/08/10(Sat) 14時半頃
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今までのことを思い出す。 聞かなかった振り、知らなかったふりをしていたことを、思い出す。
…和平。反対派。パルック。退魔。妖狐。そして、皇の血族。
彼女はその単語を知っている。いや、もともと知っていた。
【彼女のバイト先は、情報収集にうってつけだった。】
見ないふり、聞かないふり、知らないふりをやめて。 今までに集めた情報を組み立てれば、ほらぴったり。
(-64) 2013/08/10(Sat) 14時半頃
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―夜:ホテル―
[決して安くはないが、超一流というわけでもないホテルの一室。 一応表向きはパルックの側近ではなく、普通の記者として参加する事になっている為だ。]
雨やまねーなー……
[警護は別の者たちがしているという。 出たのは待機命令。 窓を開け、降りしきる雨を眺めながら、時間は過ぎる。]
(79) 2013/08/10(Sat) 14時半頃
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その彼女が出した結論、それは……。
「この男、使えるかしら?」
都を面白おかしく血の海に。 そう決めたはいいけれど、彼女には「力」がない。 そうなると、他者を殺し合わせてそれを見物するしかない。
目の前の男が反対派か共存か、そんなことはどうでもいい。 彼の存在が、ゆりにとって有益か無益か。
(-65) 2013/08/10(Sat) 14時半頃
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……やっぱり、面倒なことになりましたか。 お父様の言ったとおりでしたね、まったくもう。
さて、それにしても、どうしましょうか……。 失敗でしたね、一人は生かしておくのでした。 そうしたら、なにか、聞き出せたかもしれませんのに。
[と、ロシア語で呟いて。どうしたものかと。 あのパルックとかいう男に、襲撃を受けたことを報告するか。いや、どうやってだ。 母なら、その辺りの連絡先を知っているのかもしれないが。確認しておけば良かった]
(80) 2013/08/10(Sat) 15時頃
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[おもむろに普段使うものとは違う携帯を取り出し、指は躊躇いなくある番号にかける。 数秒の合間の後、繋がるのを確認すると]
俺だ。 パルックを殺ったら動け。 和平に紛れた奴も、反対派に紛れた方も2,3人は殺せ。 身内に裏切り者がいるとわからせるようにな。
[それだけ伝えて、通話を切る。 両方の派閥に忍ばせた自らの部下たち。
――――ただの捨て駒。]
(*53) 2013/08/10(Sat) 15時頃
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……それにしても、雨がひどいですね。
[暑さは妖力でなんとかなるけれど、雨はどうにもならない。 髪や肌に触れた滴が、たちまち凍っていく。それは、至極鬱陶しい ならばいっそのこと、と。妖力を用いて、自分の周囲の空間だけ雪に変えた。 まあ、雪の痕跡はすぐ、降りしきる雨で流れるだろうから、きっと問題はない。 もっとも、直に目撃されたらわからないが――まあ、夜で雨で、視界も悪い。大丈夫だろう、たぶん。 そうして、夜の街を宿泊先に向かって歩いていく。一応、人通りの少ない道を歩く程度の遠慮はして]
(81) 2013/08/10(Sat) 15時頃
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俺は……10時からか。 いつもこんくらい余裕あるように組んでくれりゃいいんだけどな……
[それとも余力は残しておけということだろうか。 いずれにせよ、時間が来たらこき使われるのだろうが。]
……酒飲んでいいかなぁ。
[冷蔵庫を覗いてみたら、案外いいものが揃っている。 こちらは経費で落としたのがバレたら、本当にこっぴどく叱られそうだ。]
(82) 2013/08/10(Sat) 15時頃
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―細い路地>>78―
――チッ……
[心底面倒くさそうに舌打ちをする。]
女子供がフラフラしてんじゃねーよ、殺されたいか。
[警告は三度までと決めていた。 滴る雨に、濡れるような赤い目がきろりと光る。]
――どっちでもねェ、 だいたい、仕掛けてきたのはコイツらだ。
[男は爪先で骸を蹴る。 ごろり、と力なく首が傾いだ]
(83) 2013/08/10(Sat) 15時半頃
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[骸の口はがぱりと開いており、虚ろ。 覗く舌に、魔法陣めいた模様が刻まれている。
銀髪の青年はそれを無感動に見下ろした。ぱたり、ぱたりと滴が落ちて血を流す。]
(84) 2013/08/10(Sat) 15時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 15時半頃
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―細い路地>>83―
自分が何者なのか。 何をするべきなのか。 何が正しいのか。
分かること、分からないことが頭を入り混じる。 ただたった一つ、確かなことがある。
「自分が何をしたいか」
殺されたいか。
そう言ったときに瞳の光に、それは何の脅しでもないことが分かる。 もちろんそんなことは彼の足もとのモノを見れば、明らかなのだが。
しかしかといって逃げるわけにはいかない。 もう彼女は、自らのやるべきことを決めたのだ。 そのための第一歩。 もしかしたら、これによって自らの命を危険にさらすかもしれない。だが、もう何もしないでいるわけにはいかなかった。]
(85) 2013/08/10(Sat) 15時半頃
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[何かを見極めるように、ゆりはすっと目を細める。]
どっちが悪いのか、どっちが原因かなんて、今の私にはわからん。 だからなぁ、''蛇のにーさん''。調べさせてもろうてええかな?
あんたが''どっち''なのかを。
(86) 2013/08/10(Sat) 15時半頃
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/** 騙りNGとかだったらすみません…。あれ、大丈夫か。(今更オロオロ
(-66) 2013/08/10(Sat) 15時半頃
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[若き白蛇は気性が荒い。 仕掛けてくるなら赤子だろうが親だろうが切って捨てる。 手にした獲物の刃をいつでも振るえる構えだったのからも見てとれよう。
――だが、その女は退かなかった。]
――あァ?
[――蛇、と聞こえ、片眉をはねあげる。]
はん、ただ彷徨いてるだけの小娘じゃァねえってワケ。
[昼の獅子といい、妙な輩と鉢合わせる日だ。――と、顎先を伝う滴が指輪に落ちて流れ去る]
(87) 2013/08/10(Sat) 16時頃
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[“調べる”を“仕掛ける”意味ととったか。 アヤカシがニンゲンへむける独特の敵意を纏い]
テメエの“調べる”が どういう意味か知らねェけどな
……はいそうですか、と 頷いて貰えるだなんて思ってねェよなァ?
[ちゃきり、と 男は娘に刀の切っ先を向けた。
雨はなお、勢いを増して降る。]
(88) 2013/08/10(Sat) 16時頃
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「思念を読む力を持つ能力者がいるらしい」
そんなことを、こっそり紅谷とマスターが話していたことを思い出す。 うん、ちょうどええね。その「設定」もらっとこ。
話によるとその能力を使えるのはたった一人だけ。 ゆりにはもちろんそんな能力は使えないので、本物が別にいるということになる。
まあええやん、別に。 どっちが本当のこと言うてるかなんて、区別つかんのやし。
仮に自分が偽物だとばれて、殺されるようなことになっても。
それでも、こんな世界で生きるより、ずっとマシやろ?
(-67) 2013/08/10(Sat) 16時頃
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[自らに向けられた刃のきらめき。ゆりは内心の動揺を押し隠しながらも、冷静であろうとした。]
そんな物騒なことせえへんよ。 あんたが平和と混乱、どっちを望んでいるのか。 言葉で聞けたら楽やけど、にーさんいけずで、教えてくれんやん。 ならちょっと調べさせてもらおうかと思っただけや。 ……私の力で。
あなたが平和を望むなら、私は敵やない。 だが違うというのなら…私だってそう、やすやすと殺されるわけにはいかんのよ。
[手の震えがばれないように。 今はただ、そのことだけを必死で祈る。]
(89) 2013/08/10(Sat) 16時頃
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手の震え、きっとこれは歓喜。
「反対派かどうか」この質問に対してとった男の反応、間違いない。 関係者だ。
こんな早々に、関係者とコンタクトを取れるなんて、ついている。
さあ、次はどうしよう? どんな嘘をつこうかな?
(-68) 2013/08/10(Sat) 16時頃
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― 夜:路地裏 ― [反対派の動きが活発になっている。特に夜は注意しろという情報を仕入れて、外へ。]
雨か……
[ベストについたフードを被り、歩きまわる]
(90) 2013/08/10(Sat) 16時頃
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答えただろォが、 どちらでもねェ――ってな。
白か黒か――ニンゲンってなァ、いつも“そう”だ。
[痛みを堪えるに似て、 眉を寄せた。 雨の中に浮かぶ赤色は、影を落として深みを増す。
一切ぶれぬ切っ先は、 真っ直ぐ娘の喉元を向いていた。]
(91) 2013/08/10(Sat) 16時頃
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おやぁ?お兄さん、物騒なもん向けてるねぇ。 お姉ちゃん怖がってるじゃない。
[間延びした声色で両手を広げて話に入り込む>>88 >>89 妖かしの殺気が伝わってきたので、瞬時に移動してきたのだ。]
(92) 2013/08/10(Sat) 16時頃
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[雷鳴に似た銃声は、>>76 雨に紛れてかすかにこだまする。 此処に相対するふたりの耳に届くかは、また別の話だが――――]
…… テメエの力が 害を及ぼさないとは言えねェよなァ?
[顎を引き、鋭く睨む。]
(93) 2013/08/10(Sat) 16時半頃
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[鋭い眼光を遮ったのは、 間延びした声と長身の影。
赤い目を一度見開いてから、警戒を露にする。瞳孔はなお細く。]
――――なんだ、テメエは。
[刀は、向けたままだ。]
(94) 2013/08/10(Sat) 16時半頃
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あぁ、僕は単に散歩してただけだよ。 ……って言っても信じちゃくれないよね。
[指を鳴らす。瞬時に結界が張られ、3人を囲んだ空間の雨が止む]
一応こんな力を持ってる奴だけど。 お兄さんが人間に危害を加えなければ、こちらもこれ以上なにもしないよ。 とりあえず話が聞きたくてね。
[結界の中にいても、刀を持つ赤目の妖が不快に思うことはないはずである。]
(95) 2013/08/10(Sat) 16時半頃
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うん、本当にな。 ごめんな…人間は臆病なんよ。 力がないから、弱い生き物やから…だから白黒はっきりしないと、怖くて怖くてたまらんのよ。
[それは人間ではない。力がないのも、臆病なのも、弱いのも。全部ゆりの事だ。それを分かっているうえで、なおも彼女は続ける。]
なあ。蛇のにーさん。 私は無力や。あんたが恐れるような力はなんも持ってへん。 唯一の力も、ただ思考を読めるだけの、一日に一回使えるかどうかの本当にか細い力や。
でもこんな力しかなくても、私はやるしか無いんよ。 そう決めたから。 それが私のやるべきことで、責任やから。
(96) 2013/08/10(Sat) 16時半頃
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嘘つけ。
[即時否定であった。 眉をさらにきつく寄せる。]
……話? ――――っ!
[雨がやむ。 驚いたか、細い瞳孔が刹那丸くなった。]
……結界師か、めんどくせえ。
(97) 2013/08/10(Sat) 16時半頃
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/* なんとwwwwこれはいわゆる狼騙りか狂騙りかwwwwww
(-69) 2013/08/10(Sat) 16時半頃
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そういえば、紅谷さんが探している一族に、皇の血族っていうのがあったなぁ。
途絶えた皇族の一族…うん、面白い。 何にもならない、必要とされない自分。 そんな自分が皇族を名乗るなんて、とても楽しいジョークだ。
(-70) 2013/08/10(Sat) 16時半頃
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わが名はゆり。 皇が一族の末の巫女姫として、人と妖の争いに決着をつけるため。
ここに宣言にもと、微力なわが力、行使させてもらいます!
(98) 2013/08/10(Sat) 16時半頃
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テメエの責任なんざ 知ったこっちゃねェよ。
[娘に言い捨て>>96、 警戒は解かぬまま、 だが一度向けていた切っ先は下げた。]
(99) 2013/08/10(Sat) 16時半頃
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お姉さんも人の思考読めるんだ。すごいなぁ。 僕だけじゃなかったんだ。
[間延びした声はゆりにも向けられる>>96]
(100) 2013/08/10(Sat) 16時半頃
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[今更ながらに少女は、周囲の雨がやんでいることに気づく]
…雨が。 いや、向こうの方はまだ降って…ここだけ?
…誰か、おるん?
(101) 2013/08/10(Sat) 16時半頃
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/** >>100 本物来た―
(-71) 2013/08/10(Sat) 16時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 16時半頃
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/* 椎紗とゆりの温度差!
ニンゲンぎらいの 蛇ちゃんやで
(-72) 2013/08/10(Sat) 16時半頃
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あ、お取り込み中すみませんね、なんかのっぴきならない状態に見えたから。
[ゆりの誰か居るのかの言葉に答えた>>101]
(102) 2013/08/10(Sat) 16時半頃
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[そこに現れた青年に、ゆりに見覚えはない。だがその一言に急速に意識が吸い寄せられる。]
''……僕だけじゃなかった?''
[その言葉の意味することを、考える。]
(103) 2013/08/10(Sat) 16時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 16時半頃
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ああ、 そうか…。
''こいつが、本物か''
なんて夜だろう、能力者を騙ったとたんに、本物が現れるだなんて。 狂った夜やなぁ…私にぴったりや。
思考が分かる、かあ。 ええなあ、凄いなあ。 私と違って、本物やもんなあ。
―――妬ましいなあ。
(-73) 2013/08/10(Sat) 16時半頃
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/* ゆりは一体何を言い出してんのや…。 占い師騙り…か?
(*54) 2013/08/10(Sat) 17時頃
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はい、面倒くさい結界師、籐鈴琉樹といいます。
[警戒を少し解いた妖かしに、にこやかに自己紹介>>97]
いやね、最近人妖和平をしようって動きがあるの知ってます? それを邪魔しようとする勢力がいるって話でね。 お兄さんが“食事”にしては殺気が強いから、 気になっちゃって。
[面倒な結界師は経緯を丁寧に説明する]
(104) 2013/08/10(Sat) 17時頃
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/** 秘話は基本無しということでしたが、もし混乱されていたら申し訳ないので、こそりとご相談。
すみません、騙り占い師です。 騙れる役職を引いたので、せっかくなのでRP上でも騙ってみました…。 トレイルさんがRPやりにくいようでしたら、メモなどで騙りCOします。
(-74) 2013/08/10(Sat) 17時頃
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/* なんというはたたがみ組主人公フラグ(役職予想があっているなら)
あたしはただのモブー
(-75) 2013/08/10(Sat) 17時頃
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スメラギの……?
[ゆり、と娘は謂うらしい。 目を丸くしたあと、張り付く前髪をかきあげた。頭を抱えているように見える。]
……で、テメエは、ルキ、な。
[細くなっていた瞳孔は今はややまるい。感情が眸にでやすいようであった。 刀を下ろし、ため息ひとつ]
ふりかかってきた火の粉を払っただけだ。いちいち詮索されたらたまったモンじゃねェよ。
(105) 2013/08/10(Sat) 17時頃
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うーん……、この動画の中にはいないです。
[パソコンとにらめっこすることしばし、画面から目を離してため息をつく。>>66]
/* ここまで埋めておこう
(-76) 2013/08/10(Sat) 17時頃
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/* OKOKここで真占COしとこうww 別にいいよww面白いから(マテ 真占即落ちでも美味しいかなって思ってるし。
RPでそれとなく騙りCOする手もあるけど、お任せします。
(-77) 2013/08/10(Sat) 17時頃
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[――こんな話を 聞いたことがあるだろうか。
白蛇の霊力は高く、 利用価値が高い。 故に、狩りの対象となることも多い。 神と崇められたのは昔のことだ。
今、青年が狙われているのはその霊力を利用しようとしているものにで、あるのだが]
(106) 2013/08/10(Sat) 17時頃
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/** ありがとうございます。 よーし、RPで本性現すまでは、頑張って騙って信頼取るぞー!(と、真に対してぬけぬけ言ってみる。)
(-78) 2013/08/10(Sat) 17時頃
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ただの村人やで
(-79) 2013/08/10(Sat) 17時頃
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/* やばいw信用取る気があんまりないw ガチ村じゃないからいいよね(絶望村かっ すでに信用度ではゆりさんがかなりリードしてる気がするけど(笑) とりあえず、お互い楽しみましょう!
(-80) 2013/08/10(Sat) 17時頃
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まあ、痛くない腹を探られるのは誰でも嫌ですしね。
[赤目の妖かしに同意して>>105]
人妖和平の反対派ってのは人間もいるし、妖かしもいるしで政府側も混乱してるんですよ。
僕、ちょっと人の思考が読める力があるから、 政府に協力してごますろうかな、なんて思ってこんなことしてます。 ほんの5秒ほど僕の目を見つめてもらえば明日にはお兄さんが反対派なのかそうじゃないかはっきりします。 よろしければ、協力していただけませんか?
[すぐに結果が出ないのが玉に瑕だが仕方ない。協力してもらえなければ、ゆりに協力を仰ごうかと思っている]
(107) 2013/08/10(Sat) 17時頃
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/** ガチじゃないから、きっと大丈夫w 占い師乗っ取って、エピで皆さんの「え」って顔見るのも楽しそうだなぁ。…まあ、狼の位置が分からないからその前に破たんしますがね!
ご配慮ありがとうございます。あれだったら、「俺が占い師だ!ゆりに騙されるな(どどーん)」してしまっても全然大丈夫なので! はい、楽しみましょうー。では!
(-81) 2013/08/10(Sat) 17時頃
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/*
騙りwwwwwwwがwwwwwwwでたwwwwwwwこれは熱い
(-82) 2013/08/10(Sat) 17時頃
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ん。私以外にも思考読める人おったんやな。 ちょっと驚いたけど……戦いを収めるのに必要なら、協力するで。
[>>105でおろされた刀にホッと一息つく]
うん。詮索してごめんな。 ただその死体を見てしまうと、何もしないわけにはいかんのよ。 良かったら、にーさんのこと聞かせてくれへん? そうすれば力、使わんでもええし。
(108) 2013/08/10(Sat) 17時半頃
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――……。
[盛大な舌打ちを堪える表情で、ゆりとルキを順番に見遣る。]
うぜえんだよ。 何でもテメエら人間どもに協力してやんなきゃなんねェんだ。
[ふん、と顔をそらす。 完全にへそを曲げた表情だ。]
(109) 2013/08/10(Sat) 17時半頃
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協力してもらって、反対派じゃないってはっきりすれば、お兄さんは安全な人だって認めてもらえるように手を尽くしますよ。
僕はね、反対派を見つけるってよりも、 反対派じゃない人や妖かしを見つけたいってのが正直な気持ちなんですよ。 味方は多いほうがいいでしょう?
[とりあえず、和平交渉を壊す側でなければ味方なのだと強調する。]
(110) 2013/08/10(Sat) 17時半頃
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[喰うのなら死ぬ前に。]
…死なせたない言うてるやろ。 せやな、死ぬ寸前なったら俺の事呼び出せや。 そん時喰ろうてやるわ。
[その時が来なければいいし、その時が楽しみでもある。
酒を飲みながら空を見る。 夜空に浮かぶ満月を肴に酒を楽しむ、なんて言えば風流だが。
どうしようもない食欲が身を蝕み。 暗闇の中、月光に晒されて浮かぶ姿は人間の形をしてはいてもそれは獣。 鋭い牙が覗き、爛と輝く瞳は紅く染まる。
死など恐れはしない。 むしろ恐れるのは衝動を抑えられなくなる事。]
(*55) 2013/08/10(Sat) 17時半頃
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[ちらりと覗く牙は鋭く、その奥に潜む舌は赤い。 まるで血に濡れたようなソレで唇を舐め。]
酔って失敗する程愚かやあらへんよ、安心し。
[和平派の勢力がどれ程なのか。 和平派にあらずとも、敵は沢山いるだろう。 自分も、伊織も。
妖も、人も。 死ぬ時はあっさりと逝く。
その時、自分が逝く時。 出来れば彼の姿をこの目に映して逝ければいいと思えども。
きっと死ぬ時は独りなのだろう。]
(*56) 2013/08/10(Sat) 17時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 17時半頃
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[帝都の長い夜はまだ終わらない。 夜が明けて、太陽を拝むまでゆったりと酒を楽しむのだった。]
(*57) 2013/08/10(Sat) 17時半頃
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[へそをまげてしまった妖かしに困った顔をして>>109]
うーん、和平反対派のほうが人と妖で手を組んでる状態なんでね、こっちも手段を選んでいられない部分があるんですよ。 お兄さんを信じたいからそこ…なんですよ。 断る人をみんな疑うわけじゃないけど、顔を見るたびにもしかして?なんて疑いの目を向けるのは僕だってしたくないです。
だから、お願いします。
[深々と頭を下げてお願いする。]
(111) 2013/08/10(Sat) 17時半頃
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/* なんだこれはwww
(-83) 2013/08/10(Sat) 17時半頃
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/* 面白いことになって参りましたwwww
(-84) 2013/08/10(Sat) 17時半頃
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拗ねちゃったなぁ…。
[拗ねた子には、アイスをプレゼントした方がええかな?そんなことを考えつつも、それは最後の手段にとっておく。]
ごめんな、蛇にーさんのこと決めつけてるわけではないんよ。 死体は、ちょっとあれやけど…にーさんの言うとおり正当防衛の可能性もあるしな。
[なによりも、反対勢力もそう表だって活動しているとは限らない。むしろ潜伏している方がイメージ的に近い。]
だからな、お話ししよ? 人も妖も持っている力や姿は違うかもしれへん。 けどな同じ言葉を持ってる。 だからきっと話し合えるし、分かり合えるはずや。
(112) 2013/08/10(Sat) 17時半頃
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/* アイスだめぇぇぇwwwwww SAN値減るwwww(そっちじゃない)
(-85) 2013/08/10(Sat) 17時半頃
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――、…… 話すことなんざなにもねェ。 いいから帰れよ。 ……自分の名前を吹聴もすんな。
[>>108ゆりの申し出への白蛇の答えはとりつく島もない。]
“信じたい”? ハッ、
[鼻で笑う。 蛇の瞳孔がすっと細くなる。 逆鱗に触れた、とはこういうことをいうのかもしれぬ]
……そこですれ違っただけのヤツを信じたい?それこそ信じられねえなニンゲンさんよォ?
(113) 2013/08/10(Sat) 17時半頃
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/* えるしってるか?占乗っ取ったはずの狂が真占状態で狼吊った村があるんだぜww ていうか、狂から結果発表したらことごとく結果が被った村ってのがあってなwww 遭遇した時はどう理解していいか頭かかえたわw
(-86) 2013/08/10(Sat) 17時半頃
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/* 蛇、ハイパーめんどくせえ性格にしてしもうたな!!すまぬすまぬ
(-87) 2013/08/10(Sat) 17時半頃
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さて――、と。困りました。
[――用意された宿泊場所が、どうも判らない。 大きいホテルだというから、直ぐに判るだろうと思って大体の場所しか聞かなかったのだが]
……東京の建物、みんな大きいですね。
[というか、ホテル自体も沢山あるようだ。途方に暮れて、周囲の冷気が強まった。 この雨のなかで窓を開けている物好きがいれば、距離によっては冷気が感じられるかもしれない]
(114) 2013/08/10(Sat) 17時半頃
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/** >>113 あまり名乗るなって言ってくれるあたり、いい人っぽい!
(-88) 2013/08/10(Sat) 17時半頃
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―雨の路地―
[ぎろりと、赤い目がルキを睨み付ける。 鋭い刃のような眼光だが、――目を見るだけ、というならば好機と映るかどうか。]
(115) 2013/08/10(Sat) 17時半頃
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まあ確かに。特に僕は結界師ですしね。 それでもこの空間にいて、お兄さん“物理的な不快感”はないでしょう?
[話しかけつつ赤目を惹きつける。>>115 ギラリと睨みつける赤い目に、琉樹の眼が反応した。瞳の奥からの鈍い紺碧の光が赤目を捉え、妖かしの動きを止めること――…5秒ほど。]
――…でも、怒らせちゃったならごめんなさい。 もう、これ以上“聞くことはない”ので。
[再度頭を下げて、情報は得たことをさり気なく伝えた…つもりである。]
(116) 2013/08/10(Sat) 18時頃
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[2人のやり取りをおろおろしながら眺めていたゆりは、不意に思いついたように手をたたいた。]
にーさんたち、お腹すいてへん? 空腹だと怒りっぽくなるしなぁ。
私この先の喫茶店でバイトしてるんよ。 雨も強くなりそうやし、よかったら来ぃへん?ご馳走するわ。
[受け入れられる可能性は低いと分かっていても少しでも対話を引き出すために言葉を紡ぐ。]
これがあかんかったら仕方ない、''力''使うしかないな。
[小声で決意を固めながら。]
(117) 2013/08/10(Sat) 18時頃
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―― っ、…… !
[目を片手で遮るようにするが、どうやら遅かったらしい。>>116]
テメエ……!
[油断は己の咎なれど、怒りが向くのは首謀者に。 ぎり、と睨み付ける口許に蛇の牙じみた白い犬歯が覗く。]
――っ、
[今度こそ、舌打ちした。 仕掛けてやろうか、という刹那に、必死なゆりの声が割り込んだ]
……はァ?
[気が抜けたような声ひとつ]
(118) 2013/08/10(Sat) 18時頃
|
|
本当の能力者を名乗る男。 彼の動きを見ると、どうやら力を使ったようだ。
さて、自分はどうしよう? なんとなく勘でこの蛇の男は反対派ではない気もするが…。
「本物」の結果を聞けるのなら、これ以上確かな情報は無い。 そうなると近くにいてもらうのが確実だが…それは高望みすぎるだろう。
''力''使うしかないな。
とりあえず聞こえるように、小声でアピールする。 自分も力を使う意思があることを。
(-89) 2013/08/10(Sat) 18時頃
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[がしがしと頭をかいた。 どうにも、この娘は椎紗にとっては世間ずれしているように感じられる。]
舐めてんのか、 テメエはよ……
[しかし、既に片方には“視られた”様子。 ヤケ気味にこう続けた]
食えるモン出すんだろうな?
(119) 2013/08/10(Sat) 18時頃
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[ギリッと攻撃の意思を見て身構える。 が、横から飛び込むゆりの声に>>117 気が抜けた妖かしの声>>118で、こちらも力が抜ける。]
そういえば、お腹空きましたね。 へえ、喫茶店ですか。ごちそうしてもらえるなら是非
[恐ろしいものを出すなんて知らないから、ゆりの提案に即乗った。]
(120) 2013/08/10(Sat) 18時半頃
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[>>119ぱぁっと顔が明るくなる。]
ええ、ええ、もちろんや! 私今、厨房の練習中なんよ。たくさんご馳走するで!
[''食えるモン出すんだろうな?'' その言葉がまさかのフラグであるとは、今の椎紗は夢にも思っていないだろう。]
(121) 2013/08/10(Sat) 18時半頃
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[>>120にさらに嬉しそうに首を縦に振る。]
うんうん、それじゃあ行こか!
――――――喫茶・霹靂神(はたたがみ)へ。
(122) 2013/08/10(Sat) 18時半頃
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…妙なことになったなぁ。
仕掛けたのは自分とはいえ、さすがにこの流れには驚きを隠せない。
本物の男に、蛇の男に、紅谷も当然いるだろう。 昼間にいたお客が「そっちの客」だったら、まだ残っているかもしれない。
…さて、誰に「力」を使うたことにしよかな?
(-90) 2013/08/10(Sat) 18時半頃
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……
[ルキを横目に見、不機嫌さ丸出しの表情を浮かべるが、一応、黙ってゆりの後に着いていくのであった。
刀はいつの間にか、鞘に収められている。]
――→喫茶店へ
(123) 2013/08/10(Sat) 18時半頃
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/* さて、どっちがホンモノかな?
(-91) 2013/08/10(Sat) 18時半頃
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/*
面白くなってきたぜ
(-92) 2013/08/10(Sat) 18時半頃
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―喫茶・はたたがみ―
さぁ、入って入って。
[後に続く二人を笑顔で招き入れる。 紅谷と春原はまだいるだろうか?いるのなら突然の来訪者に驚くだろう。]
さあ、腕を振るうわ。 リクエストあるなら、二人とも遠慮なく言ってな!
[その言葉が死刑宣告であることを、二人はまだ知らない。]
(124) 2013/08/10(Sat) 18時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 19時頃
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― 喫茶・はたたがみ ― [なんだかんだ言ってちゃんとついてくる妖かしに笑みを向けて>>123]
夜遅くにすみませーん。
[脳天気な声と共に店に入る。リクエストあるなら、という言葉に>>124]
お姉さんのオススメで。
[自殺行為とは知らずに笑顔でオーダーするのだった。]
(125) 2013/08/10(Sat) 19時頃
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―喫茶店はたたかみ― [しとど濡れた体を拭うこともせず、銀髪の男は店に入る。]
ハタタカミ……ねェ
[それは、激しい雷を意味する。 意味ありげに目を細め、どかりと席に陣取って足を組んだ。]
別に、なんでもかまやしねェよ。
[知らず知らずのうちに墓穴を掘っていく白蛇であった。]
(126) 2013/08/10(Sat) 19時頃
|
ゆりは、注文を受けて、ゆりは笑顔で調理を開始した。**
2013/08/10(Sat) 19時頃
シーシャは、ルキの笑みにはにらみを返す。
2013/08/10(Sat) 19時頃
|
/* >>98 へ???????????????
……既に明恵が主って感じで布石立ててるし、まあ、いっか。「退魔の一族は主を選ぶ」って感じで、なるべく見なかった事にしよ……。
[つぅか夜遅くの喫茶店ってそれ時間軸的に思いっきり話し合い真っ最中なんだけど、話をどう持ってこう?]
(-93) 2013/08/10(Sat) 19時半頃
|
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/* あー……うん、なんだ。前の灰のフォローを。 別に押しかけ縁故自体は嫌ではないし、占霊コンビ的には非常においしい宿命的な何かなんだろうけど。ゆりとは桃る気ない(灰参照でむしろ希望通ったら殺る気でいt)のと基本的に縁故(今回の場合は主従)は先着順なんで、まあ、直に言われても色々なかった事にしておこうと思う。主は明恵でいいじゃんおおげさだなぁ。
(-94) 2013/08/10(Sat) 19時半頃
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/*ただい……えぇと、ゆりさん?どういうこった。
まぁいいや増えた分見てこよう。
(*58) 2013/08/10(Sat) 19時半頃
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/*おk、もう一人皇の血族がいたのはわかったがお前は役職なんなんだwwwwwwwww
(*59) 2013/08/10(Sat) 19時半頃
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― 電波塔 ―
[鞄に放り込んでいたスマホが鳴り響く。 その音楽は彼女が自身の血族からの着信にのみ設定していたもの。 ――Amazing Grace]
はぁい、あたし。 そろそろね、こっちからも連絡を取ろうと思っていたから丁度良いわ。 礼の、和平派に協力して欲しいって話。受けようと思ってるわ。
[電話先の相手は驚いていた。 まさか、彼女が本当に協力するとは思って居なかったのだろう。]
(127) 2013/08/10(Sat) 19時半頃
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どうしたの? あたしなら、シリアルキラー宜しく無差別に誰かを殺して廻るとでも思った?
[電話先の相手は、いくらなんでも“夜裏”の人間がそこまではしないだろうと フォローになっているのか良く分からないフォローを口にしていた。
それでも、大人しく協力するわけは無い。 妖に対する無差別攻撃ぐらいはしかねないと電話先の相手は思って居たらしい。]
あたしもさ、疲れたのよね。 好き勝手に暴れたりするのはさ。
だったら、パルックの理想に協力して。 平和な社会で本でも読んで暮らすわ。
(128) 2013/08/10(Sat) 20時頃
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― 皇都迷宮奇憚より抜粋 ―
『とある退魔の血族があった。 彼らは、セカイに溶け込む際はあえて音を変えて名乗るという。
それは、呪術も絡むような夜の裏を生き抜いてきた彼らなりのやり方なのだろう。』
(129) 2013/08/10(Sat) 20時頃
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/*>>128思いました。
(-95) 2013/08/10(Sat) 20時頃
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/*なぁ葵、その 「平和に暮らす」 ってそれ何dまで保つん?
(-96) 2013/08/10(Sat) 20時頃
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|
/* ゆりの役職ってまさかの狂人やったりするんかな…?
(*60) 2013/08/10(Sat) 20時頃
|
|
/*俺の中でゆり狂人説がマッハで組みあがってる。
皇の血族終わったな。
(*61) 2013/08/10(Sat) 20時頃
|
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/* ゆり狂人やとあんまりキリング期待出来ひんから俺ら二人で毎日お互い一人ずつキリングしてかないかんなw
皇の一族は滅んだ方がええ思う(真顔
(*62) 2013/08/10(Sat) 20時頃
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/*そうだなwキリングして途中で落ちてどうにかかw
実はな、ゆりがこっからどう動くか知らんから調節必要かもしれんが、皇の一族既に滅んでんだ。(真顔
(*63) 2013/08/10(Sat) 20時頃
|
|
/* ゆりキリングも視野に入れておいた方がええやろね。 そん時は皇一族同士で頑張りや。
あー…なんか兄さんがどうこう言うてたねぇ。 そこはゆりとの摺り合わせやね、一族同士(ry
(*64) 2013/08/10(Sat) 20時頃
|
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/*そだなーって、俺担当なの?wいいけどw
どうwww擦り合わせようwwww
(*65) 2013/08/10(Sat) 20時頃
|
|
― 喫茶・はたたがみ ―
[>>66春原の探し人は、結局、見つかったのだろうか? ふと。彼女が動画を食い入るように見つめる横で、手袋をしたまま携帯を取り出した。]
今のうちに……。
[開いたのは、大地が運営するSNS。 【beni_t】のIDを打ち込めば、手早く目当ての人物を探す。]
まずは……大地君。
[運営者本人宛てへ、少し先の余る手袋を持て余しながらも慣れた具合に文章を打ち込む。]
(130) 2013/08/10(Sat) 20時半頃
|
|
To:ガーディ@管理人 From:ベネット@はたたがみ Subject:昨日の件+α ------------------------------------------ 昨日ちらっと話した件なんだけど……。
“退魔の一族”と“皇の一族”って、聴いた事あるよね? 俺、訳あって“皇の一族”を捜してるんだ。 ……まあ訳あってもなにも 俺の苗字で大概察し付いちゃってるかもしれないけどさ(笑)
で……ちょっとお願いがあって。 もし、“皇の一族”に付いて何か情報があったら、教えて欲しいんだ。どんな些細な事でもいいから。 勿論、相応の謝礼は用意するから……お願いします。
後、もう一つ。 9か月前に妖狐の女性が殺された事件、覚えてる? あれに付いて、目撃者なり背景事情なり、もしそんな情報が入ってきたら、知らせて欲しいです。 取り急ぎ用件のみでゴメンね。また、はたたがみで。 ------------------------------------------
(131) 2013/08/10(Sat) 20時半頃
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[打ち終えた文章を送信する。 度々こうして情報提供を依頼しているし、時間が時間だ。《霹靂神》の方に誰かが来ている事は、彼ならすぐ想像が付いただろうか。]
……んー……こういう時に明恵さんが居てくれると、助かるんだけどなぁ……。
[裏稼業が何であれ、事件は事件。 増して、和平に関わっている可能性がある妖狐の殺害事件だ。
もし、SNSなりメールなり彼の連絡先が解れば、妖狐に関する情報を求めて送信しただろうか。]
(132) 2013/08/10(Sat) 20時半頃
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[そうこうしているうちに時間は過ぎるが。 不意に、>>124>>125>>126鳴らないはずのドアベルが鳴った。からん、ころん。]
……あっ。
[そうか、しまった。表の札を“close”にし忘れていた。 慌ててノートを閉じ、音の方を向く。]
ご、ごめんなさい、今日はもう看板で……
…………ゆりちゃん!?
[聴こえた声は、既に帰った物と思っていたアルバイトの物。]
(133) 2013/08/10(Sat) 20時半頃
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入って入って、って。 ……ちょっと困るよゆりちゃん、うちは20時まで……
[しくじった。裏の来客時に表の客に来られてしまうようでは、信用問題だ。 だが、まずは場のフォロー。 資料を広げたままの春原に目配せし、仕舞うよう促す。
が。ずぶ濡れの客やら笑顔のオーダーやら、立て続き。]
あ、ちょ、椅子……じゃない、ずぶ濡れじゃないですか! 今、タオル……
[挙句、なんか怖い単語が聴こえた気がした。]
(134) 2013/08/10(Sat) 20時半頃
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――――……ゆりちゃんちょっと待って!!!
腕振るうより、お客さんにタオル…… ……あああぁもう、雷雅(らいが)……じゃないや、師匠ー!! バスタオル4・5枚ーーー!!!!
[どこから取り掛かった物か。 混乱の余り、久々に自分の師匠をかつて呼んでいた名で呼び掛けつつ、居る筈の奥へと声を掛ける。 が。春原の端末に水気が飛ばぬよう、何より自分が触れないようあたふたし通しで、奥の方までは気が回らぬままだった。]
(135) 2013/08/10(Sat) 20時半頃
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―帝都内ホテルの一室―
[結局一本開けました。あとで自腹切ろうと思います。
意味もなくグラスを揺らし、液体を眺める。 手は無意識にペンダントに触れる。]
……あんたは和平を誰より望んでたよなぁ、兄貴……
[今、彼が生きていたらどうだっただろう。 考えても詮無き事ではあるけれど。]
(136) 2013/08/10(Sat) 20時半頃
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― 夜:裏路地 ―
[ぽつ、と頬を雨が濡らす。 鬱陶しそうに空を見上げ、煙を傘へと変化させた。
狸は人を化かす、そして己自身も。 これは傘で、雨を防ぐ。 そう思い込めばそうなる、とは言え万能なわけはなく見破られればそれで終わりだ。
歩いていれば冷やりとした空気が辺りを取り巻き。 足元へと落としていた視線を上げれば雪の中に佇む女が一人>>114]
…なんやあんたか。
[異国の女が目に入り、気安くそちらへと近づく。]
(137) 2013/08/10(Sat) 20時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 20時半頃
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[しかし一瞬、ほんの一瞬だけ彼女を見た瞬間瞠目したのは。 9ヶ月程前、同じ場所で佇む女を殺した事を思い出したからだ。
あの日は寒かった事を覚えている。 依頼を受けて、殺しに行けば相手は抵抗もせずばっさりと斬られた。 まるで斬られる事を望んでいるかのようで。]
(――――幽霊のような女やったな。)
[だから、今目の前にいる異国の女が一瞬、あの時斬った女に重なるようで。 あの時のまま幽霊となってその場に留まっていたのかなどと。 一瞬、そんな事を考えてしまったのだった。]
(138) 2013/08/10(Sat) 20時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 20時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 20時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 20時半頃
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[近付いてきた男に、首を傾げたが]
……ああ、昼のあなたか。 どうしたね。雨強い、出歩くの物好きよ。
[といっても、自分の周りだけは雪になっているが。 暫く地図を睨んで立ち尽くしていたので、周囲には少し雪が積もり始めている]
(139) 2013/08/10(Sat) 20時半頃
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[雪がチラつけば涼しいのを通り越して少々寒い。 夏なので紗の着流し姿、暖を取るには不向きだ。]
この辺は俺の庭やし。 そう言うあんたこそ物好きやね、襲われんでこんな時間にこんなとこ歩いとったら。
[揶揄うように言いつつ視線は彼女が手に持つ地図へと。 迷子なのだろうと察するがあちらから尋ねでもしない限り、こちらから親切心を出す事はないだろう。]
(140) 2013/08/10(Sat) 20時半頃
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/* [電球マーク]
そもそもゆりは相応に神経使って話してただろう霹靂神の商談を>>0:260>>0:266何故か聞いてるわぼろぼろ暴露するわだし、その辺込みで間諜疑惑に持ち込んじゃえばいっか。 “皇の一族”はこの場合、地雷ワードとなる、と。
[村同士だったからキリング諦めてたけど、なんだ行けるじゃん。うきうき。わくわく]
(-97) 2013/08/10(Sat) 20時半頃
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[一人で酒を煽りながら、ぼんやり考える。
彼は、衝動を抑えていたいのだろう。 別に彼に限った話ではなく、妖なら大抵そうだ。
だが寧ろ、死ぬときはその獣のままに喰らわれる事を望みたい。 赤い目に見据えられながら死を迎えるのは、さぞかし愉悦だろう。
死ぬ気はない。滅ぼすまでは。 それでも、自分が明に殺されて死ぬ瞬間を想像するのは愉しいし、自分が彼を殺すところを想像すれば気分が昂ぶる。]
(*66) 2013/08/10(Sat) 20時半頃
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俺ってめんどくせー。
[呟きながら、何を思ったか掌にグラスの中の液体を零してみる。
指を伝い、雫となって落ちる。]
(*67) 2013/08/10(Sat) 20時半頃
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─ 夜・自宅 ─
ああ、降ってきたのか。
[年季が入っていて、こじんまりとした和風の一軒家。 流石に礼装から着替えてはいるが、それでも洋装である。 ラッブトップのパソコンを置いた座卓に向かって胡座をかいているが、その横には蚊遣りから流れてくる蚊取り線香の煙がたなびいていた。]
この雨で、いざこざの火が消えてくれたら助かるんだけどなあ……。
[詮無い事をことさらに軽い口調で愚痴る。]
(141) 2013/08/10(Sat) 20時半頃
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[赤いそれは、やはり血液に比べれば物足りなかった。]
(*68) 2013/08/10(Sat) 20時半頃
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― 夜:喫茶・はたたがみ>>135 ―
るっせェ店だな……。
[不機嫌丸出しの客(仮)は、 どたばたする店員を横目に、 濡れているのを気にする様子はまったく見せない。 そして、くだんの娘が作る料理の恐怖も知らない。]
(142) 2013/08/10(Sat) 20時半頃
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/* 赤ログが病んでる
(-98) 2013/08/10(Sat) 21時頃
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好きで歩いてる、違うのよ。泊まるのホテル、判らないね。
[溜息吐いて、肩すくめて]
私、襲われるか? 雪女、精を奪うもするよ。私襲うの人、大変ね。
[食事が向こうからやってくるようなものだ。と、からからと]
(143) 2013/08/10(Sat) 21時頃
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んぁ
[ふと、立ち上げたままのPCが点滅していることに気づく。 あの色は確かメール着信だったはずだ。]
……9ヶ月前の妖狐殺害事件? ぁー、何処だったかな、そのフォルダ……
(144) 2013/08/10(Sat) 21時頃
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なぁ明ー。9ヶ月前の狐殺害の件って何か知ってることあるか? 何で今更掘り返すのか知らんけど。
[まぁいろいろ情報はあるとはいえ。 記者として調べたものとそうでないのの違いはあるだろうと。
こちらで聞いてみたのは、なんとなくだ。]
(*69) 2013/08/10(Sat) 21時頃
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…ホテルてこんな裏路地にあるんは連れ込み宿くらいやろ。
[所謂ラブホテルである。 呆れたような表情になるが続く言葉>>143になるほどと頷いた。]
精を吸うなぁ、そういう事やの。 なんやったら俺がお相手したってもええで?
[揶揄うように言えば相手の反応はどうだっただろうか。]
(145) 2013/08/10(Sat) 21時頃
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そうだなあ。余計な情報かもしれないけど、知らせた方が……?
[卓上のパソコンでメール画面を立ち上げかけ、]
いや、電話の方がいいかもな。 [立ち上がって、スラックスのポケットから、黒い携帯電話─いわゆるガラケー─を取り出す。 ガラケー片手に廊下へ出て、隅にある固定電話─今時珍しい黒のダイヤル式─の前に立つ。]
ええっと、あった。
[携帯端末の電話帳機能で、表示された番号通りにダイヤルを回す。 液晶画面には、数字列とともに「伊織さん」の文字が表示されていた。]
(146) 2013/08/10(Sat) 21時頃
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……知っとる、あれを殺ったんは俺やからな。
[何故聞くのか、とかそれがどうした、とか。 そう言った言葉は脳裏に浮かぶも声には出さず。 淡々と事実のみを答えた。]
(*70) 2013/08/10(Sat) 21時頃
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―ゆりさんの三分クッキング―
さぁて、腕を振るうで―。
1サンドウィッチ 色合い綺麗になるように、マーブルチョコを挟んでみたで! 2オムライス。 時間経つとライスが黒くなるかも?絆創膏だらけの手はご愛嬌な。 3カレー たまにはシーフードカレーもええよね。そんなわけで魚の缶詰開けて入れてみたでー。えーと、しゅーるすとれみ…? 4パスタ イカ墨パスタやー。ちょうど習字に使うたあまりが残っててよかったなぁ。 5グラタン? わぁ、まだ動いてるで。活きがええなあ。うふふ。 材料?んー…外観はグラタンに見えるやろ? 6カップラーメン…三分にかけたジョークやー。ハズレやけど、引いた人かんべんな。
できたで!好きなの選んでなー!
[紅谷がなにやら慌てているのには、気付いていないようだ。]
(147) 2013/08/10(Sat) 21時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 21時頃
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ですのか? ホテルあるの場所、人に聞いたらこっち言われたよ……。
[ちなみに、訊ねた相手はキャッチのお兄さんだった。 水商売の外国人と勘違いされたとは、無論、知る由もない]
……どういう事やの? なんの相手するか?
[首を傾げた。別に、精を奪うのに致す必要ないのである。 そういう方法を好む雪女もまあ、いるだろうけど]
(148) 2013/08/10(Sat) 21時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 21時頃
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へぇ。お前か。 いや、何か知らんけど急に来たからな。
新しい遺族でも見つかったか?
[淡々とした声には愉快そうな声で返して。 ただ憶測だけを思いつくままに。]
(*71) 2013/08/10(Sat) 21時頃
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普通ホテル言うたら表通りにあるもんやろ。 こういう裏路地にあるもん言うたら如何わしいもんって決まっとんのや。
[多方売春婦とでも間違えられたのだろう。 こんな妖気をばら蒔く売春婦などいて堪るかとは思うが、一般の人間は妖気を感知出来ない人が多いのだから仕方ない。
首を傾げて問う様は可愛らしいが。 いい年して、見た目もだが中身はどうせそこらの人間より上だろう彼女が何を初心な事を言っているのか。]
ホテルで精を吸う言うたらそれしかあらへんやろ。 雨宿りがてら…なんてお約束のお誘いやない?
[などとは言っているが、別にこちらとて本気で誘っているわけではない。]
(149) 2013/08/10(Sat) 21時頃
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To:ベネ From:イアン Subject:妖狐? ------------------------------------------ あの事件がどうかした? あれって何処まで報道されたっけ。
とりあえず、被害者は妖狐の女性。 妖だから、正確な年齢は定かじゃねぇな。 鋭利な刃物でばっさり。 此処までは確実かな。現場はついでにPDF送っておくわ。
で、こっちの情報ってどうだったか。 抵抗の痕跡が見られない事から、ただの弱い妖かと思ったら違うらしい。 寧ろその逆。かなりやんごとねぇお狐様だ。 今んとここんなもんかな。
PS.お前んとこの裏家業も知ってるけど、あんま危ない事首突っ込むなよ。 ------------------------------------------
(150) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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…遺族…いや、丁度今その現場におるからな。 ちょっと驚いただけや。
[言いつつも遺族という言葉に引っかかり。 そして朧げに思い出すのは昨日情報屋の元を訪れた帰りに遭遇した女を思い出した。 9ヶ月前にこの手にかけた狐と、昨日遭遇した女。 どこか面影は重なるような気はしたが、さて。]
(*72) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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[慌てる店員にはお気遣いなくと声をかけ>>135]
賑やかでいいじゃない?
[うるさいと不機嫌丸出しな妖かしにはにこやかに答えて>>142 睨まれてもどこ吹く風である。 そうこうしているうちに料理が出来上がったようで>>147]
あはは、なんだか、豪華、だ、ねぇ…
[何やら動いているような、とんでもない匂いがしているような気がするが、ここは笑顔を崩さすに3を手に取る。]
(151) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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[HNのイアンは、本名の伊織と同じ漢字の庵が読み方がアン、だったので適当に繋げてみただけの遊びである。 漢字で書くと伊庵。実に単純。
ともかく、知っている情報は渡した。 まぁ、彼ならば多少ばらしても問題ないだろう、との判断で。]
(152) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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[唯一つ。犯人の情報だけを黙秘して。]
(*73) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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/* 折角だから色気ある話もしろよー [ワクワクポップコーン待機>ホテルゆきおんな組]
(-99) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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なんだ。犯人は現場に戻るって奴? 今通報したら俺特別休暇とか恩賞とか一杯手に入るかも。
[もちろん冗談だが。 誰が言うものか。
彼が既にその遺族らしき者と会っているなど知らない。]
(*74) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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[手にとったのは間違いなくカレーである。 が、どう考えてもカレーの匂いではない。]
んー、どことなくシュールストレミングを彷彿とさせる匂いがするけど……
[匂いはともかく、奴が匂いの犯人なら味は悪くないはず。と“カレー”を口に運ぶ。 味は4 1,2奇跡的に美味しい。3,4カレーは偉大。5,6SAN値直葬なお味]
(153) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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/*風呂入ってる間に俺に電話が来ていた
なんだt
(-100) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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ぁ?仕事関連じゃないのはいいけど、今日はやたら着信来るな。
[丁度返信が終わった頃合か。 着信音から仕事関連でないことに安堵しつつもスマホを手に取り]
もしもし?俺だけど。
(154) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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|
あー……そういうお相手か。
[合点がいって、微妙な表情]
妖、美味しい違うよ。みな、年とりすぎね。 それに、あなた、少し好み違う。格好古いよ。 精吸うも寝るも、若いの人、一番のことね。
[やんわりとお断る]
(155) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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匂いはともかく、味はカレーだね。
[カレーは偉大である。そう、カレーは偉大なのだ。 大事なことなので二回言いました。 普通に食べられる味だった。]
(156) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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― 夜:喫茶・はたたがみ>>147>>151 ―
るせェ
[半ば反射でルキに剣呑な口を利く。 濡れた前髪をつまみ、手持ち無沙汰に遊んでいる。]
……ァ?
[さて、料理がきたようだと思って視線を向けたが――]
……。
[無言になった。]
(157) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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/*カレーは偉大だねそうだね。
そうだね。 カレーっていうか、香辛料万歳?
(-101) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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[慌てる紅谷の姿に、そういえばもうとっくに看板をおろす時間だったと思い出す]
ご、ごめんなさい、紅谷さん。お客さん連れてきてしまいまして…。 この二人とは…今日のうちにお話ししなければいけない気がしたんです。 でも迷惑かけてしまって、本当に申し訳ありません。
[どこか決意を込めた瞳で、ぺこりと頭を下げた。]
(158) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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それに、決めたホテル行かない、心配されるするね。 道判る、教えてくれる助かるよ。
違うの意味、もう襲われるましたし。 見境なしの人、困るですね。あなた襲われるないか?
[自分を襲ったのは、明らかに和平派狙いの連中だったが。 妖とあれば誰でも、というような極端な輩も勢いづいているのが現状だ]
(159) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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[しばしの呼び出し音の後、伊織の声が聞こえる。]
や、こんばんわ。夜分にすみません。ルーカスです。
──つかぬ事を伺いますけど。伊織さん、あの人の警備には直接関わってらっしゃいますか?
(160) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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|
んで、誰が和平反対派か。 目星はついてるの?
[電波塔の展望台。 自分以外に客は居ないようなそこで、スマホの向こう側の相手に問いかける。
しかし、反応は芳しくない。 和平派の協力者の中には相手の思念を読む能力者も居るから、その人物を探せばよいと勧められるものの。]
んーまあ、現状としては分からない感じかぁ。 良いや、あたしは適当に動くよ。 何か分かったら教えて頂戴。
(161) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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[やんわりというか、割とはっきり断られた気がするが。 相手の反応に笑い。]
俺は一族ん中やと結構若いんやけどね。 あんたも人の事言えへんやろうに…て女に年の話しはしたらあかんのやっけ。
そんで探してるホテルがどこか知らんけど。 探すんやったら表通り行きや、どう考えてもこの辺にあるわけないわ。 …教えろて俺に案内せぇって事か?
[煙管で表通りの方を指し示しつつ、少し嫌な顔になり。]
襲われたんか、相手も可哀想にな。
[と、同情するような表情になった。]
(162) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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随分とまぁ直球だな。
[前置きもなしの問いかけに素直に苦笑がもれる。 確かに、気になるだろう。]
直接、じゃねぇな。会社の上からの指令待ち。 今は他社の記者がわんさか泊まってるホテルにいるけど、あの人の部屋の付近には大量に黒服連中がいるはずだぜ。
(163) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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/*その場にいたら明に「やーいやーい年寄りwww」したい。 もちろん冗談で。
俺?年齢決めてません。
(-102) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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オカワリ、アルデ?
[籐鈴が完食したことがよほど嬉しかったのだろう。 しゃもじを握りしめて、にこにこと笑顔を浮かべる。 一同が戦慄する。
誰もが思考を飛ばし停止した、その隙に。]
あ、そうや。
[ゆりはふと何か思いついたようにつぶやくと、慌てて何かを阻止しようとする紅谷に近づくと、小声囁いた。]
ちょっとお話があります…。 後で、お時間。大丈夫ですか?
(164) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 21時半頃
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― 夜:喫茶・はたたがみ>>147 ―
[半眼になりつつ手に取ったのは、2であった。 無駄に、律儀だ。]
(165) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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[オムライス。
なんか 飯が黒い。]
おい、これに何入れた
[鉄錆風味]
(166) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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私、まだ若いよ! 満州の国、あったとき生まれたね。
[と、軽く膨れる。 鎌倉だの平安だのから生きている同類が多いのだ]
あー……表通りか。判るますたよ。 案内は、それ助かるますが、お礼むずかしいね。
えっ……可哀相、私と違うか!? 苦しむ、させてないし! 私、優しいしたよ……!?
[と、そこは一応、抗議した。 もっとも、自分でも、運が悪い連中だとは思っていたので、抗議の勢いには欠けるが]
(167) 2013/08/10(Sat) 22時頃
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ちょっと、手を切っちゃったんよ。ごめんな。
でも…頑張ったんよ。
[てへ★と。 絆創膏だらけの手を握りしめ、自分の頭をコツンと叩いた。]
(168) 2013/08/10(Sat) 22時頃
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のーさんきゅー
[飛び切りの笑顔でお代わりを辞退した。>>164]
その代わり、アイスコーヒーを
[それがさらに地雷を踏むことになるということは気づいていない。]
(169) 2013/08/10(Sat) 22時頃
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|
すみません、不調法なもので。
[不躾すぎる問いに答えてくれた相手に、苦笑しながら詫び言を言う。]
いえ、なんというか。街中の空気がかなり危なっかしいんですよね。
僕が今日目にしただけでも、人対妖や妖対妖でのトラブルらしいのをいくつか見ています。
なんで、そういうささくれやら何やらが、あの人に向かっていったら……。ま、伊織さんにせよ、今警護にあたってる方々にせよ、プロですから、僕風情が口を出すところじゃないんでしょうが。
[差し出口、申し訳ないです、と電話機の前で頭を垂れた。]
(170) 2013/08/10(Sat) 22時頃
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|
[師匠がようやくタオルを運んでくる頃。 ……ふと。>>147奇妙な臭いに、恐る恐る首を向ける。]
…………あっ。
[……しまった、止められなかった。 >>153シュールストレミングを彷彿とさせる香りに混ざるカレー臭。なんかもういっそ、加齢臭に似てる気もする。 >>156食べれるの? あ、よかった。……いや、よくない。
>>157もう一人の客も、無言になる。 ……>>166オムライス? オウムライス?]
……ねえ、ゆりちゃん。
[あまりの惨状に、>>158バイトの少女を見やる。]
(171) 2013/08/10(Sat) 22時頃
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|
…………ごめんなさい、じゃなくて。 俺、さすがにそろそろ怒って良いかな?
[水浸しの床がちらりと見える。 ああ、後で掃除だ。木の床だから腐食も心配なのに。]
悪いけど、きつめに言わせて貰うよ。
一つ。
バイト始めにマスターが言ったと思うけど、うちの看板は20時。 君にも、余程の事が無い限り20時には上がって貰ってるだろう? ……ああうん、そう言えば今日は上がって良いよって言ってなかったね。それはゴメン。
[これは確か、霹靂神の商談を見られぬよう、最初に師匠が言い聞かせていた筈なのだが。見間違いだったろうか。]
(172) 2013/08/10(Sat) 22時頃
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|
一つ。 ここはマスターが経営する喫茶店であり君のバイト先だけど、君の家じゃない。 雨に濡れてて困ってる人を見付けたにしても、連絡一つ入れてくれれば、タオルなり飲み物なり用意して待ってたのに。連絡どころか、勤務時間外に勝手に上り込んでうちの備品使ったのは、どういう事?
俺今、マスターのお客さんから相談受けてたんだよ?
[心苦しいが、多少きつめに言わねば伝わるまい。 とは言え、そろそろ落とし所。さて、ゆりはどう出るか……と、言葉を聞こうとして。]
(173) 2013/08/10(Sat) 22時頃
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|
……だから、それで何でいきなりうちに連れてくるの?
知り合いとお話したかったんなら、飲食店なりなんなり場所はあったでしょ?
[『話さねばならない』という言葉に、自分の眉間が皺を作る感覚。]
…………もういいよ、今回のは迷惑以前の問題だ。
お話終わったら、何にも触らず、ここのドアだけ叩いて教えて。 俺、奥でマスターとこの人のお話伺ってるから。
片付けも施錠も消灯も、今日はしなくていいから。
……春原さんごめんなさい、場所変えましょう。
[そう、春原を促し、奥へと案内しようとして。]
(174) 2013/08/10(Sat) 22時頃
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|
――――……君って、どこまでも自分の都合ばかりなんだね。
作らない。 悪いけど、聞きたくない。
……明日はお休みでしょう? ゆっくり休んでね。
[>>164小声の囁きに一言答え。 春原を奥へ促せば、奥に続く襖を、音を立てて閉めた。]
(175) 2013/08/10(Sat) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 22時頃
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まぁ気になるだろうし、アポ取りやすい俺に電話かけてくんのはわかるけどな。
[今頃律儀に電話の前で頭を下げているのだろう。 自分でもやるが、あれは傍目から見ると大分滑稽だと思う。]
そりゃぁ、今まであった人と妖の抗争に和平って形でケリつけようってんだからな。 そんなんごめんだって奴らだって沸くさ。
明日の午前から俺も警護にあたるし、無事に済むといいな。
[そう言いながら、雨の降りしきる外を見る。 曇ってはいるが、此処からでも彼の居るホテルくらいは見える。 何しろ、帝都で最も高いのだから。]
(176) 2013/08/10(Sat) 22時頃
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満州て…それやったら俺とそんな変わらんわ。 まあ、案内したってもええよ。 どうせ暇やったしね―――まだ。
礼なんか期待しとらんよ。 あんたの傍におれば涼しいしな、それが礼でええわ。
[嫌そうではあったが、暇だったのも事実。 ついでに案内くらいはしてやってもいいだろう。]
どう考えても相手が可哀想やろ。 凍死のが斬られるよりは苦しまへんのやろうけどなぁ…。
[どういった手法で殺したのやら。 凍死ならば眠るように死ぬとは聞くが。 どちらにせよ殺された方からすれば優しいなどと言われても納得はするまい。]
(177) 2013/08/10(Sat) 22時頃
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そんじゃ行こか、地図貸してみ。 ホテルってどこのホテルやのん?
[手を差し出して地図を催促。 取り敢えずは表通りの方だろうと歩き始めた。]
(178) 2013/08/10(Sat) 22時頃
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おや、悪いことをしましたか。
[怒っている店員を見て気まずい雰囲気を察知して]
コーヒーはいいです。お勘定を。
[金を払って店を出ようとする。]
(179) 2013/08/10(Sat) 22時頃
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無事になんて、済ませねぇけどな……―――――
(*75) 2013/08/10(Sat) 22時頃
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/* まあ、真に自分の都合ばっかりなのは、春原さんが他のキャラに絡む間を与えず奥に連れてっちゃった中身、とも言う。
にゃぅ。バトル村で占霊が蜜月しててもそう良い事は無いし、まー手始め突き放すならこんなモンかなー……。
(-103) 2013/08/10(Sat) 22時頃
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……。
ごめんなさい、本当に私、勝手なことばかりして。 お店、片付けたら帰ります…。
[籐鈴と椎紗に向かって。]
せっかく来てもろうたのに、にーさん達にも悪いことしたな。 ごめん。お話ししたかったけど、ちょっと今日は、無理そうや。 本当に、ゴメンな。
(180) 2013/08/10(Sat) 22時頃
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―夜:喫茶・はたたがみ―
……―――
[半眼である。 それから大仰にため息をつくと]
アホくせェ、 付き合ってられるか。
[料理には二口ほど口をつけただけで、立ち上がって 既に体は出入り口のほうを向いている。]
(181) 2013/08/10(Sat) 22時頃
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/* とうとう紅谷怒ったか。
(-104) 2013/08/10(Sat) 22時頃
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/** いろいろ勝手なことして、すみません。 中の人も不快になってたらほんとうにごめんなさい。
(-105) 2013/08/10(Sat) 22時頃
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そうですね。誰もが無事でありますように。
あの人も、──あの人を守る人たちも。
──あ、そうだ。 支障がないようなら、差し入れお持ちしましょうか?貰い物の和菓子ですけど。
[電話の相手は確か左党だったが、甘いものもいけるかもしれない。]
(182) 2013/08/10(Sat) 22時頃
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―夜:喫茶・はたたがみ― [肩を竦めると、 肩越しゆりのほうに赤い色の眼を向ける]
侘びんならさっきのにーさんにしとけ。
……あと、スメラギがどうのってェの。 ホイホイ名乗ってンじゃねェぞ? 嘘かホントか知らねェが 血が旨ェって狙ってくるアヤカシはゴマンと居る。
[謂うと、金を払うつもりはないらしく 勘定を頼むルキに先んじて、とっとと喫茶店を後にする様子であった。]
(183) 2013/08/10(Sat) 22時頃
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そうだな。全部無事に済んで、そんで平和になればいいな。 そしたら、俺の仕事も減る。
[割とこちらは切実。 差し入れに関しては少々唸り]
あー……ありがてぇけど、和菓子はちょっとあれかな。 保管してる間に小細工とかあってもあれだし、何より柔らかくてすぐ潰れる。 気持ちだけ受け取っとくよ。ありがと。
(184) 2013/08/10(Sat) 22時頃
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おう、案内くれるのか! すぱしーば! アリガトウですよ!
[ぱっと笑顔になると、大仰に腕広げて、ぎゅむっとした。 これは涼しいというより、冷たかろうから直ぐ離したが。 案内してくれるという喜びで、小さく付け足された言葉なぞ気にしていなかった]
可哀相と違うよ。私弱いすると、私が可哀相なってたね。 ああ、凍るさせてないね。これよこれ。便利ね。
[指で銃のゼスチャーをしてみせた。少なくとも、人の相手をする分には楽だ。 にしても、東京のど真ん中で、南極探検隊のような服装の男三人が撃たれて死んでいるというのは、警察は頭を悩ませるかもしれないが]
これ、地図これよ。 ホテルね。確か、トーヨコだかニシタテだか、そんな名前ね。
[勿論、手渡した地図には、ホテルの名前も書いてあるだろう]
(185) 2013/08/10(Sat) 22時頃
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/* あっ 名乗り損ね!!!!!!!!!!
(-106) 2013/08/10(Sat) 22時頃
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/*潰れるは伊織都合。 混入物云々はパルック都合。 多分。
(-107) 2013/08/10(Sat) 22時頃
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いえいえ、こんな時間に押しかけた僕も悪いですし。
[謝るゆりにこちらも恐縮して>>180]
あ、妖かしの兄さんの分は僕が払いますよ。 協力のお礼も兼ねて。
[出て行く赤目の妖かしを見送り>>183、口調はとにかく穏やかに。]
あ、料金を払わないでいいってのはなしでね。 迷惑をかけた分だけ余計に払わないといけないくらいだし。
[無理にでも払うつもりだった。]
(186) 2013/08/10(Sat) 22時半頃
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[>>183に頷いて]
うん、そうするわ。 にーさん、やっぱり実はええ人やな。 力なんて使わなくても、分かるわ。
たまには、にこーっと笑ってみぃへん? 多分、いろいろ楽しいこと、増えるよ。
うん…。それじゃあな。
[2人を見送った後、掃除を終えると、襖越しに一言詫びを告げ店を後にした。]
(187) 2013/08/10(Sat) 22時半頃
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にーさんもありがとな。 うん、でもええよ。
今度頑張ってもっとおいしいご飯作るから。 美味しいって思ってくれたら、そん時はお代もらうよ。
ごめんな。
(188) 2013/08/10(Sat) 22時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 22時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 22時半頃
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/*俺の混乱がマックスだったから聞いてみたけど、いいよな?
あと皇一族って血、旨いらしいぜ?
(*76) 2013/08/10(Sat) 22時半頃
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[抱きつかれればその身体の柔らかさを感じるより先に冷たいが感想に来てしまう。 実に残念な事である。
浮かれたように喜ぶ女の様子に溜息を一つ落とし。 銃を示すジェスチャーに頷いた。]
なるほどなぁ、銃やったら妖がやったかどうか分からへんしええかもしらんね。
[人を凍らせる程の凍気を出せば、そこら中に妖が今何かをしていると知らせているようなものだろう。 彼女がやった相手が南極探検隊のような格好をしているなんて知らないが。 もし知ったら、ロシアのマフィアがやったで片付けるだろう。 などと適当に答えたに違いなかった。]
(189) 2013/08/10(Sat) 22時半頃
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トーヨコかニシタテかどっちやねん。 まあええわ、どっちも近いはずやし。
[地図をさらっと見て、それから記憶を探りホテルの位置の検討をつけ。 まずはトーヨコへと彼女を連れて行った。]
(190) 2013/08/10(Sat) 22時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 22時半頃
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/* 別にええと思うよ。 やっぱ籐鈴が占い師でええんやね。 となるとゆりってやっぱ狂人なんかなぁ…
美味いらしいね、喰う時が楽しみやわ。 どっちが先に死ぬかしらんけどw
(*77) 2013/08/10(Sat) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 22時半頃
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わかりました。
[確かにその通りではあるし、警備関係者以外の出入りがあるのも好ましくはなかろう。]
じゃ、失礼します。早めに寝られるといいですね。
[記者としての業務もあるので、不規則な生活になりがちである、とは時折聞いていた。だから、偶に夜に会ったり電話をしたりする時には、「お休み」とは言わないようにしていた。]
(191) 2013/08/10(Sat) 22時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 22時半頃
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/*ジリヤあれCOだったのか。全然気づかなかった。 銃だし、守護でいいか? ゆりは狂じゃねぇかなぁ……
どっちが先に死ぬかは知らんが、喰うときはしっかり喰ってくれw
(*78) 2013/08/10(Sat) 22時半頃
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/* ジリヤと明之進が狼 ゆりが狂人 トレイルが占い ベネットが霊能 はて、ゆりとトレイルどちらが信用とるかな?
(-108) 2013/08/10(Sat) 22時半頃
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/* ジリヤの>>74は守護…なんやろか。 確か村人は中立も有りだったはずだから素村COかもしらんけど。 ゆり狂か…キャラ的にキリングきつそうやけど大丈夫なんかな。
おう、喰う時は味わって喰わせてもらうわ。
(*79) 2013/08/10(Sat) 22時半頃
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ん、すまんね。 もっと平和っつーか、ピリピリしてないときだったら大歓迎なんだけど。
[がりがりと頭を掻きながら苦笑する。 人の好意も素直に受け取れないとは、まったく酷い時代だ。]
ん、そっちもいい年してるからって夜更かししすぎんじゃねぇぞ。 んじゃ、お疲れさん。
[これについては人の事など微塵も言えないが。 休めるかどうかは知らないから。さすがにこの時間なら、普通の人なら仕事は終了しているはずだから「お疲れ」と。]
(192) 2013/08/10(Sat) 22時半頃
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/* ルーカスは聖痕?
(-109) 2013/08/10(Sat) 22時半頃
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/*守護かなぁ……他それっぽいのがいないし、陽羅あたりとか何か普通に素村っぽいしなぁ。
きついと思うな……どうしようか。狂乱でもしてくれれば(俺のRP的にも)美味しいです。(下衆顔
はは、いかんなぁ。俺、お前に殺されたいってしか今思ってねーわ。 困ったね。
(*80) 2013/08/10(Sat) 22時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 22時半頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 22時半頃
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わかった、じゃ、また来るね。 ちゃんと営業時間内に。
[にこやかにゆりに告げて店を出た。>>188]
(193) 2013/08/10(Sat) 22時半頃
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/*訂正。
これやっぱルーカス守護か聖痕、か……? うがあぁ役職当て苦手だー!
(*81) 2013/08/10(Sat) 22時半頃
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近いか、それよいね。 人多いのとこ出る、雪止めると氷たくさんなのよ。
[そうして、案内されたホテルはビンゴだった。 フロントで予約が入っているのを確認し、小走りで戻ってくる]
部屋あるましたよ! とても助かるました、すぱしーばすぱしーば! 好み違う、取り消すね! 格好よろしい! イヨッ、イロオトコ!
[現金なものである]
(194) 2013/08/10(Sat) 22時半頃
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/*どうやらこの中には、村人が5人、聖痕者が1人、占い師が1人、守護者が1人、霊能者が1人、狂人が1人、人狼が2人いるようだ。
(-110) 2013/08/10(Sat) 22時半頃
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/** うお―なんかすごく眠い…。 ちょっと仮眠。(フラグ)
(-111) 2013/08/10(Sat) 22時半頃
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/* 人狼:明、俺 霊:ゆお 占:籐鈴
だと思うんだ が が!! んージリヤはやっぱこれ中立っぽいし素村っぽかなぁ。
(-112) 2013/08/10(Sat) 22時半頃
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/*現金日本語微妙不自由外人現代っ子雪女可愛いなぁ(ほっこり
(-113) 2013/08/10(Sat) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 22時半頃
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― 路地裏 ―
[電波塔を出て、再び街の雑踏に紛れ込んでいた。 いつの間にやら、人や妖の中でもあまりよろしくない連中の混ざるような雑踏に 来てしまっており。
性質の悪そうな妖が何時の間にか近くに居た。 久しぶりに紛れ込んだ獲物に浮き足立っているのか。 彼らの中には露骨に嬉しそうな顔をする者も居て。]
(195) 2013/08/10(Sat) 22時半頃
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……やれやれ。 人と妖が和平と言うこの時に、そのような事をすれば狩られるだけ。 どうしてそれが分からないのかしらね?
[苦笑してそう告げるも、目の前の連中は和平など無意味な事と口にしていた。 ならば、こちらも容赦する必要は無い。]
久しぶりだものね。 ――あたしが鈍っていないか。 丁度良いわ。
[このような連中なら“試運転”にちょうど良い。 その言葉を妖達も聞いていれば襲うなどと考えなかっただろうに。]
(196) 2013/08/10(Sat) 22時半頃
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/*ぐぁーわからねぇー(ごろごろん
(-114) 2013/08/10(Sat) 22時半頃
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[数分後、“何か”を抜き取られたような死体がその場に転がるのみ。 何が起こったのか、それは生存者である彼女自身しか知らない事。
ただし、裏のセカイはざわめきだしていた。 和平を支持する者と和平に反発する者の合間で、小競り合いが起こり始めていたのだから。]
(197) 2013/08/10(Sat) 22時半頃
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/* あーこれやっぱ守護はルーカスやね。
ゆりはほんまに狂人やったら序盤落としも考えた方がええと思う。 終盤まで残すとしんどいやろうしな。
俺もお前の事喰いとうて堪らんのやけど。 狼同士でやる余裕なんてあるわけないわな…。
えーと、ゆりのCOってどういう事なん? 一応って事は騙りって考えでOKなんかね。 てかト書きで嘘は基本的にあかんと思ってたわ、RP村やと。
(*82) 2013/08/10(Sat) 22時半頃
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/* モブでも殺して暇つぶしw
赤引きたかったにゃー
(-115) 2013/08/10(Sat) 23時頃
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[案内したホテルは正解だったらしい。 無邪気に喜ぶ様は可愛いと言えなくもないが。]
現金なやっちゃね。 ま、好みや言うなら今度お相手したってや。
[それが色っぽいものであればよいが、恐らくは。 彼女が赤い血を纏えば、それは綺麗だろうと目を細め。]
そんじゃ、俺は失礼させてもらうわ。
[ひらりと手を振れば、その場を後にするだろう。]
(198) 2013/08/10(Sat) 23時頃
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/*だよなー。 あれ、聖痕何処。大地はよ。はよ来い。
そうだなー多分しんどいと思う。 多分ベネットあれ普通に怒ったろうし。
やる暇なんざあるわけねー。残念ったらありゃしない。 やるんじゃなくて血が足りなくて欲しくなったら俺のとこ来い、でもいいけどさ。
今それ必死に読み解こうとしてんだが、難易度高すぎて頭抱えてる。 籐鈴が普通に占いだと思ってるから、騙りだと思うんだが……俺もト書き嘘は混乱の元だし、と思ってたんだが。
(*83) 2013/08/10(Sat) 23時頃
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[店を出てから家に着くまでに整理すべき情報を精査していた。 一晩寝ているうちに解析をしている…といえばいいのだろうか。 次の日の朝になれば、情報を取り入れた妖かしが反対派なのか、そうでないのか、はっきりとしたビジョンで琉樹の脳裏に写し出される。]
(199) 2013/08/10(Sat) 23時頃
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/*陽羅メモ>マジで今そう読めて困ってる。
此処は如何考えても役職持ってたら速攻でCOするとこだから、やっぱり素村だな。
(*84) 2013/08/10(Sat) 23時頃
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―夜:喫茶・はたたがみ―
俺ァいいでもヒトでもねえ、 アヤカシの椎紗(シーシャ)だ。
[扉に手をかけたとき、 漸く二人に名乗った――というよりは、訂正のついでといえよう。
雨が降る、夜の街。 椎紗にはねぐらはない。 転々と、加護もあって困らぬ金を使ったホテル暮らし、である。]
(200) 2013/08/10(Sat) 23時頃
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/* 井出が聖痕やろ。 プロから聖痕希望っぽいキャラ立てやったし。
今俺、お前が相方でよかったと心底思ってる(真顔 二人で毎日バトル起こしてキリングして、を出来そうな相手でほんまよかったぁ。
血が足りんくなったら行こかな。
まあガチ村的な動きなんやろうなぁ、と。 RP村不慣れっぽいからねぇ。
(*85) 2013/08/10(Sat) 23時頃
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/* そんでダミーキリングやけどな、一応文章は用意してる。 24h更新やしあんま待つと他の人達が動きにくいやろうから、12:20分まで様子見して狂人動かなさそうやったら俺がやるわ。
(*86) 2013/08/10(Sat) 23時頃
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お相手か。 また会うしたら、考えますよ。 私抱く、とても冷たいですけどね。
[からから笑って、手を振りかえして]
おう、そうそう――、名前、なんていうね。 私、ジリヤよ。次会う、覚えておくいいね。
(201) 2013/08/10(Sat) 23時頃
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/*もっと顔出してほしくなったな…… 凸死は普通に寂しいしなー。
ありがとう。俺もお前で嬉しいw バトルばっちこい要員二人でよかったな、ほんと。
おう、来い。 夜は多分俺は毎晩今居るホテルに宿泊するからw
不慣れっぽいのは見て解る。 ガチが抜けないんだろうなー。訂正ロルしてくれりゃいいんだが。
(*87) 2013/08/10(Sat) 23時頃
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/*ん、わかった。 明に任せる。 狂人が動ける奴なら、20分というか10分くらい開いたら何か落とすだろうしな。
(*88) 2013/08/10(Sat) 23時頃
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/*たまに見返すと日本語おかしい気がする。
(-116) 2013/08/10(Sat) 23時頃
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― 自宅 ― [“明日”に備えて早めに寝る。 店を出る時に名乗った“椎紗”の思考をたどるため。
もう一人、思考読めると言うゆりという女性が気になることは気になるが、彼女が何者なのか、本当に思考が読めるのか、はたまた混乱を楽しむ人間なのか、琉樹にその答えを出す余裕はなかった。]
(202) 2013/08/10(Sat) 23時頃
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― 喫茶・はたたがみ:居住スペース ―
……春原さん。 昼間と言い先ほどと言い、本当に申し訳ございませんでした。
[奥に入り茶の間にノートその他を移せば、諸々の前にまず畳に頭を付き土下座した。]
彼女は、表の方のアルバイトで……裏稼業に付いては全く教えないまま雇いました。 退魔処の相談を請け負う時間までには、必ず帰すようにしていたのですが……表を閉め忘れた件といい、ボクの不手際でしかありません。
(203) 2013/08/10(Sat) 23時頃
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……ただ。 師匠の腕に関しては、帝都随一です。
どうか。 ボクが信用ならなくとも、師匠の事は信じて頂けますよう、お願い致します。
[そもそも内密の相談の折、他人を上り込ませた時点で信用問題だ。土下座では済まないとは知りつつも、頭を下げる。]
師匠、此処からのお話は……
[任せよう、と声を掛けた所で気が付いた。 師匠にはどうも別件が降ってきたらしい。集中の度合いが違う。]
(204) 2013/08/10(Sat) 23時頃
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|
…………。
……申し訳ございません。 信用ならないでしょうが、もう暫くボクがお話を承らせて頂きます。
無論、他言は致しません。 必ず、師匠の意を仰いで動きますので……。
[溜息を吐き。再び、頭を下げた。 春原の反応がともあれ、資料集めは手伝う事にして。先ほどの動画の続きをノートで再生させつつ、自分も自分用のノートを開いた。]
(205) 2013/08/10(Sat) 23時頃
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/* まあ、こんな事を言ってますが。 ゆりのRP自体はいいと思います、勢いあるしキャラも立ってるし文章も読みやすいですし。 この編成の狂人だと狼としてはアクティブにバトル参加してもらえる事を望むので、不慣れならば素村希望していた方がよかったんじゃないかなぁとは思いますが。
(-117) 2013/08/10(Sat) 23時頃
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[立ち上げて、ふと。]
……あ。
[明恵からだ。先ほど依頼した後、すぐ調べてくれたのだろうか。 >>150メール本文の内容は、春原から聴いた情報と統合すると、ほぼその通りだったが。]
…………抵抗の痕跡が無い?
[>>42高位の妖術で護れたはず、とは聞いていたが。妖術だけでなく、物理的な抵抗も無しだったのだろうか。 添付のPDFを開く。……事故現場、恐らくは当日の写真だろう。ブルーシートやら何やらで、凄惨な様子が覆い隠されている。 まずは、と。手早く返信を返して。]
(206) 2013/08/10(Sat) 23時頃
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To:イアン From:ベネ Subject:妖狐です ------------------------------------------ ちょっと、今調べてる案件に関わってきそうだったので。
……これって、物取りの犯行でも無いんですよね? 年経た妖狐が、妖術どころか物理的な抵抗もなし……というのは、いささか妙な話ではありますが……。
ありがとうございます。 事故現場は追々見に行く事になりそうだったんですが……参考になりました。 9か月も前の事なので今更ですが、もしこの件何か続報あったら、よろしくお願いします。
P.S.そのお言葉、そっくりそのまま明恵さんにお返しします。 ------------------------------------------
(207) 2013/08/10(Sat) 23時頃
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[冷たいのか、終る前に凍えて腹上死なんて事になりそうだ。 彼女の名乗りに笑みを返し。]
明之進言うねん、よろしゅうな。 次会うんを楽しみにしとくわ。
[告げるとそのまま立ち去った。]
(208) 2013/08/10(Sat) 23時頃
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[送信完了、の文字を確認し、春原へ向き直る。]
春原さん。
事故現場の、当時の資料が手に入りました。 抵抗の痕跡はなし。恐らく、妖術どころか物理的な抵抗も無いまま、仰るように鋭利な刃物で斬られていたそうです。
……資料、ご覧になりますか? ただ……ご覧になるなら、少しだけご覚悟をお願いします。
[多くの部分は隠されているが、隠れていない部分からはその凄惨さが伝わってくる。 見るか見ないか。その判断は、当人に任せる事にした。]
(209) 2013/08/10(Sat) 23時頃
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/* あんま考えたくなけど井出が突然死したら、ダミーキリングついでに井出のキリングもいれようか。 目撃したかなんか適当な理由でっち上げて。 ないとは思いたいんやけど…。
OK、じゃあ20分まで様子見で。
(*89) 2013/08/10(Sat) 23時頃
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[ルーカスとの通話を終えると、乱雑にベッドの上にスマホを放り投げる。 どうせマナーモードにはしていない。何か来たら音が鳴る。]
原稿は送った。報告書も同じく。 ……ベネんとこのでも探すかね?
[呟きながらキーボードを叩く。 相変わらず出てくるのは既に周知の内容ばかり。 軽く溜息を吐いた。]
(210) 2013/08/10(Sat) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 23時頃
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/*あり、かなぁ。 それまでに大地が来てくれりゃいいんだけど。 あと一時間か。 本人、プロ見た限りじゃ普通に喋れそうだったのになぁ。メモだけ貼ってったけど。
了解。
(*90) 2013/08/10(Sat) 23時頃
|
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あ、返ってきた。
[メール受信の文面と共に、差出人の名前が表示される。 結構タイムリーな依頼のようだ。]
(211) 2013/08/10(Sat) 23時頃
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/* 井出が村建てさんやと思ってたんやけど違ったんかな? 俺の中の人読み能力著しく低いからなぁ…
(-118) 2013/08/10(Sat) 23時頃
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To:ベネ From:イアン Subject:そっか ------------------------------------------ まぁ結構な妖力もった身分だったらしいし、掘り返す奴はいるかもな。
死体をどうにかしたって痕跡もないらしいから、物盗りもないという結論は出てる。 何らかの抵抗してたらあんな綺麗な仏さんじゃねぇってさ。
これ以上踏み込んだ情報は、さすがに警邏の方に根回しして引きずり出さないとしんどいかもしれんが、まぁ見つけたらな。
PS.わかってるよ。 ------------------------------------------
(212) 2013/08/10(Sat) 23時頃
|
|
[最後の言葉には、苦笑するしかなかった。 ごもっともだ。]
(213) 2013/08/10(Sat) 23時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 23時半頃
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/* 今なら徹夜できそうな気がする(注:明日も仕事)
(-119) 2013/08/10(Sat) 23時半頃
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―雨の街―
[椎紗は雨に打たれながら空を見上げた。 地上の明かりに照らされて、 灰色と紅色の織り交ざった、毒の煙のような色だ。]
…… 和平 ねぇ
[呟くと、掌を空に翳す。 するりと黒い蛇が袖の中から顔を出す]
お前、ちィと見てこい。 何事もない、なんてこたァないだろうが……
(214) 2013/08/10(Sat) 23時半頃
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市井に降りねェ爺どもめ 面倒押し付けられる身にもなってみろってんだ
――あー あァ……
[心底面倒くさそうに溜息をつく。 ――今夜はさて、眠れるかどうか**]
(215) 2013/08/11(Sun) 00時頃
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―ビジネスホテルの一室―
……もう少しいいホテルをとってもらいたいですよね。 こちらは遠いところを、呼び掛けに応じてわざわざ来てるんですから……。
[いや、スイートとまでは言わないけれど。 こんな、ただ寝るだけの部屋とは、なんともはや]
ウォトカでも飲みたいところですけど、こんな部屋では。 いいです、寝ますか……。
[と、クーラーの設定温度を最低にして全開運転。ベッドにぽすり]
(216) 2013/08/11(Sun) 00時頃
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/* 取り敢えず今んとこバトルする相手候補は春原、ジリヤ、椎紗、ルーカスかな。 ルーカスは守護やからきっと誰かとタッグ組んでくるやろうなぁ。 あれ、妖関係ばっかりやね?
(-120) 2013/08/11(Sun) 00時頃
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/* これは井出は突然死か…。
(*91) 2013/08/11(Sun) 00時頃
|
|
……ダメだな。
[めぼしいものは見つからない。 殆ど知っているものばかりだ。]
まぁ、俺はこっちより明日がうまくいくことを案じろってんだけどな。
[すべて明日で決まる。 ベッドに横たわると、そのまま軽く目を閉じた。]
(217) 2013/08/11(Sun) 00時頃
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/*そうだなー……んー、残念……
(*92) 2013/08/11(Sun) 00時頃
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/*ついったやらSNSやらで2,3回は募集かけた身としては寂しいにゃぁ……
(-121) 2013/08/11(Sun) 00時頃
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― 喫茶・はたたがみ ―
うーん……、この動画の中にはいないです。
[パソコンとにらめっこすることしばし、画面から目を離してため息をつく。>>66 かれこれ14回はこの動画を眺めているのだが、 成果といえば演説内容が暗記できつつあることくらい。
演説内容を追いやるように、店員の男性――紅谷が語ってくれたことを、>>64>>65 頭の中で、反芻する。
胸の内でもやもやと考えていたことを、突き止めて、突きつけてくれたかのような言葉。
――そう。 いくら土壌ができたところで、そこに踏み出すか否かは当人次第]
(218) 2013/08/11(Sun) 00時頃
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