9 「静寂の銀猫亭」より
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人
狼
墓
少
霊
全
運命は 聖歌隊員 レティーシャ の役職希望を 半狼 に決めた。
運命は 店番 ソフィア の役職希望を 村人 に決めた。
運命は 道化師 ネイサン の役職希望を 半狼 に決めた。
運命は 博徒 プリシラ の役職希望を 半狼 に決めた。
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が5人、導師が1人、追従者が1人、半狼が3人、人狼が1人、鱗魚人が1人、悪鬼が1人、妖精の子が1人いるようだ。
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逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2010/05/14(Fri) 23時頃
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ランタン職人 ヴェスパタインは時が進むよう祈った。
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/05/14(Fri) 23時頃
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-回想-
[少年に近づくと]
あなた お父様に言われてあたしを迎えに来たんでしょ? ならばさっさと しなさいよ
あたし これ以上此処にいたくないの! 間違いだったって店の人にいって頂戴
あたしがいってもみんな全然聞いてくれもしないのよ
[機関銃のように口から愚痴が飛び出します。ロビンには返事をする機会も与えず]
時間が遅くったって構いません さあ 一緒に帰りましょう
[ぐいとロビンの腕を掴み階下へひっぱるつもりです]
(1) 2010/05/14(Fri) 23時頃
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/* まあ、半狼どころか おほほほほ 悪鬼だわw
(-0) 2010/05/14(Fri) 23時頃
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/* 導師弾かれた……だと!? 人気なさそうだったのに! 悪鬼も妖精の子も飛んできてない、と。
のんびりいくか。素村〜♪
亡霊で食われないかな……ないかな……。
(-1) 2010/05/14(Fri) 23時頃
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/* 発言禁止時間:午前2-6時
【静寂の銀猫亭】 B1 従業員部屋・工房・倉庫(食料庫、ワインセラー等) 1F 食堂兼酒場、厨房、風呂、その他生活施設 2F 客室(女)・休憩所(飲食喫煙可・本遊戯等アリ) 3F 客室(男)・庭園(広めのベランダで自家栽培中)
(-2) 2010/05/14(Fri) 23時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/05/14(Fri) 23時頃
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―朝 一階酒場カウンター内―
[洗濯板、との言葉に何故か絶壁胸を想像したのはご愛嬌]
ええ、清潔な衣服と寝具……衛生環境も大事だわ。
[しゃりしゃりと小さな音をさせながら器用に林檎の皮を剥いていく。刃物の扱いも手馴れたもの、蛇のようにとぐろ巻く皮は芸術的に薄いし途中で切れもしない。 そうこうしながらも、何か忘れている気がしているが、年取った脳はなかなかそれを思い出せないでいた]
(2) 2010/05/14(Fri) 23時頃
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――休憩所――
おはようございます。 プリシラさんも、此処にいるってことは、その、やっぱり人狼病の疑いで?
[プリシラに話しかけられて>>0:239ぺこりと頭を下げる。 また増えた新顔に今更な質問をする]
(3) 2010/05/14(Fri) 23時頃
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― 二階・休憩所 ―
んん、おはよぉ。 ……雨でも降りそうね。
[ソフィアに声をかけられ、戸の方を向く。彼女から話しかけてくる等珍しく、眉を下げた]
ホントよぉ、なかなか触らせてくれやしない。
[猫の方に顔を戻し、ぷぅと頬を膨らます]
ああらおはよう。あなたも呼ばれたのね?
[後から現れたプリシラに声をかけ、最後のベーコンを口に含む]
(4) 2010/05/14(Fri) 23時頃
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/* ちっ!只の村人か。つまんないの。 しかも悪鬼も妖精もついてないし。
[と思うなら、ランダムやめて希望出せ]
よし、ここは頑張って亡霊の日に襲撃してもらうしかないな。
(-3) 2010/05/14(Fri) 23時頃
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――1階:食堂兼酒場――
林檎?たべる! え、皮、向くの?
[レティにとってそれは丸齧るもの。 なんだかやっぱりそわそわと身体を揺するのは、 居心地が落ちつかない、様子。 ぱらぱらと捲って居た帳面をぱたりと閉じ]
狼ってさァ、本当に「狼」になるの? 形って、「ひと」のまんま?
[ふと聞いた言葉の裏は、喉の奥。]
(5) 2010/05/14(Fri) 23時半頃
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/14(Fri) 23時半頃
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/* 希望通りの役職げと! 相手が女の子だったらまぁ頑張ろう。
(-4) 2010/05/14(Fri) 23時半頃
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―― 二階・休憩所 ――
雨?今のところ、晴れていてふりそうにないけど。 降ったらレティーシャちゃんが洗濯に困りそうね。
[「雨が降る」というローズマリーの言葉>>4をそのままとって窓から外の風景を伺う。今のところ雨雲は見えなかった]
猫は構いすぎると嫌がって逃げて行くわよ。 それに人間よりも嗅覚が鋭いって言うし。
[暗にローズマリーが香水臭いと仄めかす]
(6) 2010/05/14(Fri) 23時半頃
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―休憩所― [話しかけられた質問>>3に少しばかり不愉快そうな顔を浮かべて]
ああ、そう言われたな。全く迷惑な話だ。 まあ、ただで飲み食いできるならそれはいいんだがな。
ああ、そうだよ、てことはあんたもかい、ローズ。 お互いこんなところで顔を合わせるとはなんとやら、だな。
[続いて掛けられた声>>4には、やや、からかいの混じったような 気だるい声が返る]
(7) 2010/05/14(Fri) 23時半頃
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/* 人狼だけってことは、悪鬼は別にちゃんと存在してるんだな。よかった。 とゆーことは、妖精の子もちゃんと被らず居るんだな。うむ。
よろしくです(ぺこり) ヴェスの襲撃はどうしよっか。どうしようねえ。 美しいから私が喰いたいなあとか思うんだけども。
(-5) 2010/05/14(Fri) 23時半頃
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―― 休憩所 ――
そうね。全部村がお金を持ってくれるそうだから。 これを機に普段飲めないような高いお酒がばがば飲めばいいと思うよ。そういやマスターが美味しい葡萄酒持っているって言ってたわよ。
[プリシラの言葉>>7に軽く頷いて、昨日カウンターで聞いた話をプリシラにも伝える]
(8) 2010/05/14(Fri) 23時半頃
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― 二階・休憩所 ―
あら、あのガリガリちゃんもいたの。
[レティの事だ。昨夜酒場を通った時は目に入らなかった様]
えぇ、誰から移されてるかわかりゃしないって呼ばれた。
[プリシラには思い切り顔を顰めて答える]
構いすぎはだめねぇ……そんなつもりはないんだけど。 え、やだ、何か匂う?
[髪を一束手に取り、においを嗅ぐ。特別匂いを放っている自覚はさらさらない]
(9) 2010/05/14(Fri) 23時半頃
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/* 見た目は綺麗でも性格は真っ黒☆ ギネスのGS吹いたわw>メモ
(-6) 2010/05/14(Fri) 23時半頃
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― 二階・休憩所 ―
[ローズマリーの「誰かから移されているかも」発言>>9に内心で納得した。そして一歩ローズマリーから後ずさりをした。そんな事をしても意味はないと分かっていても]
ええ、匂ってるわ。甘ったるい匂い。 ローズマリーさん、香水つけすぎなんじゃないの?
[最早体臭と化した香水の匂いに、...は手でぱたぱたと仰ぐ動作をした]
(10) 2010/05/14(Fri) 23時半頃
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−三階、自室−
人狼病の発症疑惑……保菌容疑、か。
[己の手を見詰めてみるが、何か特に違和感があったりはしない。 他の者もそうなのだろうか。それとも自覚があるのだろうか]
まあ、呼ばれた舞台が銀猫邸というのは、嬉しいな。 昨夜は状況を把握するのに手一杯で、ランタン鑑賞が出来なかったが。
ヴェスの手で燈される灯は美しい。 ──最後になるかもしれない世界が美しいのは、佳い事だ。 誰にとっても救いでさえあるだろう。
[こんな状況下ではあるが、買い求めるのも好いだろう。 階下へ降りようかと、自室の扉を開けた]
(11) 2010/05/14(Fri) 23時半頃
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人狼病っていうくらいだから、 本当に狼になるんでしょう。 ただ凶暴になって人を殺したり食べたりするだけなら、 ……あんな爪痕はつかないわ。
[幾人も「人狼に襲われた者」を見てきた看護婦は、抑揚のない声で答える。 手の内からこぼれていく熟れた林檎の赤は、伝い滴る鮮血のよう。 レティーシャがあまりに嬉しそうにするものだから、つい一つだけ兎の耳型に皮を残して切り分けた]
皮はジャムにすると、綺麗な紅色が出るのよ。
[皿に盛り付けカウンターにのせる]
アタシは人間が狼になるところは見たわけじゃないけれど、 襲われた人は沢山看てきたわ。 その内の何人かが、夜に忽然と姿を消してしまうのも。
(12) 2010/05/14(Fri) 23時半頃
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/* はっ。赤ログがない。なるほど。 てゆか人狼希望弾いてしまった人が居たらごめんなさい……が、がんばるよ。がんばるよっ!
(-7) 2010/05/15(Sat) 00時頃
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そっかァ。 爪が大きくなって毛むくじゃらになるのかな。 …おっきいの、かな…
[林檎を食べた手指をペロと舐めてから、じ、と見下ろす。 視線をふと上げると、赤い耳の兎がいっぴきで]
う、わ!何コレ可愛い! 食べられない!
[子供のように悦んで、ちょいと指先でつついた。]
(13) 2010/05/15(Sat) 00時頃
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― 二階・休憩所 ―
[後ずさるソフィアの姿に下まぶたが一瞬引きつった。ローズマリーはこの娘が大嫌いだった]
そんなとこまで?
[曖昧に笑っていた口がへの字になる。少し減らした方が売り上げは伸びるのかもしれない。とは思っても、ソフィアの前では口に出さない]
(14) 2010/05/15(Sat) 00時頃
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―休憩所―
さっそく、夕べ来た時に寝酒に1本貰ったんだが、まだ隠してるのかっ!? あのマスター……。 なにかもう一ついい奴はズリエルの野郎に取られちまったしなぁ。
[ソフィアから聞いた話に悔しそうに空を睨む。 顔を顰めるローズには同じく顔を顰めて]
ふん、商売柄、人と接触が多い奴でも呼んだのか、それともこれを期に 厄介者でも始末しようって気かねぇ。 村のお偉いさんの考えそうなこった、ふん。
そうそう、ここまで匂ってるぞ。そんな匂いぷんぷんさせて食事が まずくならないのか?
[ソフィアと同様に手でぱたぱたと仰ぐ動作。]
(15) 2010/05/15(Sat) 00時頃
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「病気だ」「菌だ」って言われているけれど、 本当のところは何も分かっていないのよね。 村の中には、あれは「呪いだ」って言う人もいるし、 前の騒ぎの時には、「どこそこの井戸の水を飲んだ者は 全員疑いがある」とか無茶苦茶言う人もいた。
[はしゃぐレティーシャを見守る瞳は母のように優しい]
おあがりなさい。あなたが食べられないなら、 オバチャンがいたいけな兎さんを食べちゃうわよ。
[くすりと笑むと、唇の両際に一層深く刻み込まれる皺]
……実際飢えていたら、兎もご馳走に見えるものよ。 狩るのは大変だけれど、焼いても煮込んでも美味しいわ。
[人間の患部を切開することもある看護婦の手は、家畜も魚も容赦なくバラすのに長けている。故にどこか、ペットを可愛いと思う気持ちには欠けていた]
(16) 2010/05/15(Sat) 00時頃
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あなたそんな厄介かけてたっけ?
[記憶になく、プリシラに小さく首を傾げた]
あたしはぜんっぜん気にならないわ。 慣れちゃって。
[二人のぱたぱたに対抗し、こちらからも匂いをあおぎ送ってみる]
(17) 2010/05/15(Sat) 00時頃
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ベテラン看護婦 エマは、手を洗うと、改めて束ねられた用紙に目を通す。
2010/05/15(Sat) 00時頃
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−三階→途中、二階休憩所−
[スケッチブックだけを脇に抱え、階段を下る。 途中、二階を通る時に複数の女性が会話する声が聴こえ、視線を向ける。 ローズマリーとソフィアと──昨日は見なかった、赤毛の女性の姿]
……またこれは。
[品の無い人物が増えたものだ、そう続く言葉は飲み込んだ。 ただ視線だけは静かに、そのまま階下へ降りようとしたら、窓辺に居た猫が自分を見つけて、どこか警戒するように「にゃあ」と鳴いた。女性達に気付かれただろうか。 その場に佇んだまま、なにやら扇ぐ仕草をする彼女達に声を掛ける]
これは、レディ達。昨夜は何事もなく眠れただろうか。 昨日は見なかった顔も増えて居るようだが。
(18) 2010/05/15(Sat) 00時頃
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― 二階・休憩所 ―
ええ。結構強い匂いが。 ずっと香水つけているから、きっとローズマリーさん自身は鼻が慣れてしまって気づいてないのかも知れないわね。
[ローズマリーの問い>>14に頷いた。そしてプリシラ>>15を聞いて感嘆の声をあげた]
そう言われてみれば、そうですね。 集められた人を見てみると、マスターとかバーナバスさんとか客商売している人が多い気がするね。 んー、でも、ポーチュラカちゃんとかもいるし、完全にそう言う訳でもないのかな。
[首を傾げた]
(19) 2010/05/15(Sat) 00時頃
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もう、やめてってば、ローズマリーさん。 大人げないですって!
[仕返しをしてくるローズマリー>>18に頬を膨らませる。傍からならば女の子たちのキャハハウフフな微笑ましい光景に見えただろう。 猫が鳴いたので、ローズマリーから意識をそらして其方に向けるとギネスの姿が目に入った]
お早うございます。ギネスさん。 昨晩は何もなかったよ。エマさんの隣の部屋だったからかな。 よかった。
[昨日のズリエルとのやり取りを見ていたギネスにそう伝えた]
(20) 2010/05/15(Sat) 00時半頃
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−回想ー [少年の手を掴もうとして]
ロビン…その荷物は?
[片方の手にはロビンの物らしき古びた鞄。もう片方の手には自分の旅行用のスーツケース。]
これは、いったい どういうこと…な…の
[唇から血の色がひきフルフルと震えます]
(21) 2010/05/15(Sat) 00時半頃
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[まず、レティーシャの年齢に驚いた。とても相応の外見には見えず、大人ぶっているのかと疑ってしまう。名前と顔を結びつけていく作業。狭い村だ、恐らく半数以上は自分の手で看病したことがある者だろう。 しゃくり、老女は素手でなくきちんとフォークを突き刺して、林檎を齧る。果物は見舞い品の定番でもあるので、その味すら病床を髣髴とさせた]
以前の人狼病騒ぎの生き残りは……少ないと見るべきかしら。 他は血縁者に人狼病だった人がいる、とか?
[そして、漸く自分が何を忘れていたのかが分かった。 昨晩、てっきりお化けか暴漢と決めつけていた相手も、自分の患者だったことだ]
そうそう、ネイサンネイサン。そんな名前だったわ。 サーカス団の練習の最中に怪我をして運び込まれてきたわね。 地方巡業って聞いたけれど、村に帰ってきていて、 良かったのか悪かったのか……。
(22) 2010/05/15(Sat) 00時半頃
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[「どっちがよ?」とソフィア>>20に言いたいのを堪えたのは、ギネスの姿>>18が見えたから。それはもうほのぼのした光景に見えただろう]
ありがとう、よぉく眠れたわぁ。
[不機嫌は嘘の様、柔らかく微笑む]
(23) 2010/05/15(Sat) 00時半頃
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ロビンあなた あたしを迎えにきたんじゃないのね
[ピクピクと頬が震えます。]
それを渡しなさい!
[ロビンの手から自分の紋章のついたスーツケースをとりあげます。蓋を開けて中をみると数枚の着替えやそれにあわせた趣味の良いアクセサリーや靴。使い慣れたクリームや精油などがきちんと取り揃えてありました]
これは…全部、お母様の趣味…ね。 こんな…夜会服まで入れて…
[薄い薔薇色のドレスを持つ手がブルブルと震えています]
お母様は---ここをどんな所だと思ってらっしゃるのかしら
(24) 2010/05/15(Sat) 00時半頃
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─回想・昨夜2階廊下─
[突然開く扉の方を振り向けば、昔よく世話になった荒々しい治療をする看護婦が、ネグリジェ姿で何かを叫びながらこちらへ向かって来る。喜び勇んで声をかけようと──]
おお!懐かしい!! お久しぶほぉぁぁっ────!?
[挨拶の変わりに貰ったエルボーは、見事に道化師の下腹部に決まった。笑みを顔に浮かべたまま床に蹲り、痛みで身動きが取れない状態で彼女の言葉など耳に入る訳も無く。]
…相変わらずでちょっと安心した。…事にしておこう。
[這いずりながら必死に3階まで上がると、空き部屋のベッドに潜り込めば、即に痛みを早く忘れようとベッドに横たわった。次に気が付くのは翌日の早朝。]
─回想・了─
(25) 2010/05/15(Sat) 00時半頃
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[女性達には近付かず、階段の付近に足を止めたまま。 ソフィアの言葉、その内容の含む事柄に頷いた]
ああ……そうか、それは良かった。 このまま何事も無い夜が続くと好いのだが、な。
[暗に、対人関係のトラブルだけではなく、人狼病の事も含ませて]
そろそろこの場所も本格的に隔離体制に入るだろう。 そうしたら、容疑を持つ者が増える事もないだろうが。 ……最終的に、何人が集められるのだか。
(26) 2010/05/15(Sat) 00時半頃
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−回想ー ねぇ ロビン こんなものをこんなに用意して… いったい?
あたしを避暑地にでも送ったつもりなのかしらねぇ
[クスクスと笑い出します]
(27) 2010/05/15(Sat) 00時半頃
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─3階・自室→2階・休憩所→1階・カウンター─
[早くに目が覚めると、昨夜の事故(?)の痛みも幾分が引いてはいるが、まだ少しだけ鈍い痛みは残る。]
ふぅ、散々だったね。 エマさんは僕の事わかんなかったのかな? まぁこのメイクじゃわからないのも当然か。
[軽く伸びをしてベッドから飛び出し、痛みはあれど軽快に階段をステップで降りてゆけば、2階の休憩所に居る者ににこやかに挨拶をし、そのまま1階まで降りて行きカウンターに座り込んだ。]
さて、食事でもいただこうと思ったけど…うーん、やっぱまだ痛いかも。
[カウンターに顎を置き少し項垂れていると、昨夜の見事なエルボーの持ち主から薬と水を差し出され、ちょっと苦笑した。]
(28) 2010/05/15(Sat) 00時半頃
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そんなつもりは無いんだがな。女独りで賭け事やってるような奴が いること自体が気にいらないんだろうさ。
時々、慣れてないのかいかさまとか、いちゃもん付けやがって 喧嘩になることもあるしな。
[首をかしげる様子>>17にふん、と鼻を鳴らす]
慣れてるとは、それはそうかい、良かったな。
[匂いから背けるようにソフィアを向いて聞こえた言葉>>19に おやと首を傾げた]
ふん、そういうわけでもなさそうなのかね?
[にゃーと猫の鳴き声がしてそちらを向くと現れたのは >>18確か芸術家とやらだったか。 とかく自分が気に入らないタイプなことは確かだ]
…おはようさん。ああ、夜遅くに呼ばれたんでね。挨拶が今頃ですまんな
(29) 2010/05/15(Sat) 00時半頃
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/* ソフィアと水面下のばちばち楽しいよ! こうあからさまに仲悪いRP初めてかも。
>>25 ブホォオーーーッ!?
やめて吹くwwww
(-8) 2010/05/15(Sat) 00時半頃
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[ローズマリーからも、よく眠れた、と善い返事があれば目を細め]
そうか、この状況下でそれは何よりだ。
[目元だけで微かに笑む。 女性達の遣り取りが微笑ましいとか、ギスギスしてるとかは、朴念仁なので気付けもしない。 プリシラの挨拶に応えようとしたら、]
……ああ、おは──……え?
[なんだかカメレオンみたいな影がにこやかに自分の横を通り過ぎて行った]
(30) 2010/05/15(Sat) 00時半頃
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……人狼病保菌容疑者というより、別の菌に感染してるんじゃ。
[真剣に呟いてみた]
(31) 2010/05/15(Sat) 00時半頃
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それにしたって、寝る時までドーランを落とさないのは 肌にとても悪いわ。心臓にも悪かったわ。
[夜中にピエロと遭遇したら、子供なら泣いてしまうところだろう。 紙束を元通りカウンターに置いたところで、くだんのピエロが姿を現した。やっぱりばっちりメイク済みだったので、呆れ顔]
あら、アタシのアレを受けて起き上がれるなんて なかなか頑丈じゃない。
[ニタリ、誉め言葉かも分からない言葉と共に氷水で冷やした布を手渡した。多分酷い色の内出血になっているだろうから]
鎮痛剤も必要?
(32) 2010/05/15(Sat) 00時半頃
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ベテラン看護婦 エマは、道化師 ネイサンに、「これに懲りたら夜は二階をぶらつかないこと」と悪びれもせず警告した。
2010/05/15(Sat) 01時頃
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[ギネスの言葉に]
そうね。村の税金で一週間ほどタダ飯食べるだけで 何事もなく終われば良いのにね。
そろそろ村全体に召集掛け終わった頃だと思うよ。 昨日の時点で十人ぐらいいたわよね。 それに後2、3人増えるくらいじゃないかと思うけ――
[そこに挨拶をするネイサン>>28が目に入り言葉が途切れた。ネイサンが通り過ぎた後、周りの人に聞いた]
あのピエロさん、誰? 私、初めて会ったんだけど。あの人も人狼病の疑いの人?
[この村に来て5年とまだ日が浅い...はネイサンの事について知らなかった]
(33) 2010/05/15(Sat) 01時頃
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やーねぇ、上の人って。
[プリシラ>>29には呑気に言葉を返す。 ギネス>>30に緩く会釈を返したところへ]
おはよー……ぉ?
[随分と浮かれた外見の人物が通っていった。 彼がいる、と言う事は上客のサーカス団長も村にいるのだろうか]
(34) 2010/05/15(Sat) 01時頃
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/* >>30 カメレオンwwww ギネスの表現がいちいち好きw
(-9) 2010/05/15(Sat) 01時頃
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だな。
[>>34のんきな言葉に軽く頷く。と通り過ぎた影に]
…なんだ、ありゃ?あんなのどこかで見かけたっけかな……? 多分、ここにいるって事は疑いを持たれたって事なんだろうがな…。
[とりあえず>>33ソフィアには推測できたことだけ返した]
(35) 2010/05/15(Sat) 01時頃
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[スーツケースの前に座って しばらくは笑いつづけていましたが 勃然として立ち上がます]
あんなにクレーゼの一人娘のあたしを愛してるって言ってくださっていたのに。 どうしてお父様は迎えに来てくださらないのかしら?
[ロビンを見つめて聞きました]
(36) 2010/05/15(Sat) 01時頃
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お仕事が忙しいの? 人狼病が怖いの?
それとも 弟が生まれて…もうあたしは必要ないのかしら?
(-10) 2010/05/15(Sat) 01時頃
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ピエロ……ああ、そうか、ピエロか。 一瞬、真剣に何だと思ったが、そうか……彼か。
此処に居るという事は、彼も容疑者なのだろうね。
[ソフィアの言葉に我に返る。 カメレオンぽい影がピエロだと気付けば、その正体にも思い当たるから。 そして、昨夜は何事も無く過ごせたという彼女らの回答に、少し考え]
今後も、何事もなければそれに越したことは無いが。 ……だが、もし、自身に異変を感じたら、どうすれば良いのだろうな?
ミセス・エマに訴えれば、何か対処してくれるのだろうか。
[もっとも、異変を感じた者が訴え出るとは考えづらいが。 村の者達は、容疑者を此処に隔離して、感染者が消えるのを待っているだけだろう。中でどんな惨劇や悲劇が幕を上げても、観客になる気さえない──ならば自分達の手でどうにかしなければ。 だが、具体的にどうすればよいのだろうか。 そこまで考え、血生臭い結論にしか至りそうに無い事を悟り、口を噤んだ]
(37) 2010/05/15(Sat) 01時頃
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─三階・自室─
[酒精に染まった浅い眠りは、また酷い悪夢によって破られる。 小さく呻きながら寝台の上で身じろぎ、脱げた帽子を手探りで探した。
顔をあげると、鏡に映る姿。 額の生え際から左瞼をかすめ頬まで通った古い傷跡は醜く引き攣れて消えることはなく、 忌々しげに目を逸らすと、床に転がっていた帽子を拾って深く被る。]
…冗談じゃねェ……。 [鈍い頭痛を伴った最悪の目覚めに、ボソリと一言悪態をついた。]
(38) 2010/05/15(Sat) 01時頃
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知らないの? サーカスのピエロ、ネイサンよぉ。
[はて、彼はそんなに人気がなかっただろうかと少し考える]
(39) 2010/05/15(Sat) 01時頃
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|
[ロビンはどう答えたでしょう。何を言われても耳には届かない様子で]
そういえば ロビンあなたはお父様に言われて此処にきたんだったかしら…。 別に衛士に連れられてとかじゃなくって?
[クスリとわらいます]
本当にロビンあなたは自分が人狼病の保菌者だと思う? 心当たりあるかしら… あなたは小さな時からお父様に眼をかけられていたと思ったけど娘の見張りのために此処にやられただけかも
あなたったらお父様に見捨てられたのかもしれないわ
[何もかもに腹が立ち 階下で誰かにいわれた事をそのままロビンにぶつけました]
(40) 2010/05/15(Sat) 01時頃
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[冷やされた布をエマから受け取ると、常に笑ってるようにしか見えない表情のままコクリと頷き受け取った。服を捲り、患部に布をあてると少し声にならない叫び声をあげたようにも見えたが、すぐ普段通りの笑顔で彼女にお礼の言葉を返す。]
ありがとうこれでも一応身体はって商売やってるからね。 頑丈じゃなきゃやってけないから、昨夜もすぐ眠れたよ。 でも…うん、ちょっとまだ痛いかな。 エマさんは何もかもパワフルでやっぱ凄いや。見習わなきゃね〜。
メイクは僕の魂。いつだってとらないよ? お風呂中は流石に一度取るけども、出たら即塗り直ししてる。 でないと、僕が今の僕で無くなりそうだもん。
[一人で何かに納得するように頷きながら、彼女にニコリと笑顔で返す。]
あ、うん。鎮痛剤貰えるなら予備に貰っておきたいかも。 って、エマさんここに居るってのはまさか…エマさんも感染者容疑で?
(41) 2010/05/15(Sat) 01時頃
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ここに 一歩でもはいったらもう勝手にはでられないそうよ! 自分が保菌者じゃないと証明ができるまでね!
[あまり意味がわかってないくせにロビンを傷つけたくなって叫びます]
コレくらいはあたしも持てるからついてこないでいいわっ!
[ぷいっと踵を返しずるずるとスーツケースを引き摺って階段を降り 開いた部屋を見つけると 大きな音を立てて部屋に閉じこもりました]
−回想・終了−
(42) 2010/05/15(Sat) 01時頃
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[ベッドサイドの水差しのすっかりぬるくなった水を一杯喉へと流し込み、手の甲で口元を拭う。
窓の外、放牧地にて草を食む相方の姿が見えれば、少しだけ表情は和らいだ。 いつ戻れるかは分からないが、おとなしく賢い奴のことだ。暫くは大丈夫だろう。
空になったコップを置くと、背中を丸めて階下へと降りる。]
(43) 2010/05/15(Sat) 01時頃
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[エマの忠告には]
はい。ネイサンもう2階はうろつかないよ。 気をつけるよ。二度とエルボーはごめんだよ。
[と、おどけた素振りをしながら返事をし。 隣に居るレティーシャに「初めまして!」にこやかに手を振った。]
(44) 2010/05/15(Sat) 01時頃
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…サーカスね。そんなものとんと縁がなかったからな。 ピエロのネイサンか。こんなところまでメイクしたままとは 素顔にでも問題あるのかね?
[>>39に納得したように手を叩き。ふと疑問に思ったことを口にする]
(45) 2010/05/15(Sat) 01時頃
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[ピエロの正体をローズマリーが教えてくれた>>39が、知らなかった事を小馬鹿にされたように感じてむっとした]
そう言えばサーカスが来ているんだっけ。 それにしてもローズマリーさん、ピエロの名前までしっているって、もしかしてあの人お客さんなの?
[そしてギネス>>37を聞きとめ、腕組をして考え始める]
もし異変を感じたら、まずエマさんに診察してもらうべきだよね。――エマさんの診察か……
[親知らずを抜いた時の事を思い出してブルーな気持ちになった]
それでもダメなら、何処かの部屋に閉じ込めて出れなくするとか。そういう部屋ないか、マスターに聞いてみたらどうかな。
というか、「異変」ってどんな感じなのかな。 人狼病発症したら、これだ!って自分で分かるものなのかな。 そもそも治療法ってあるのかな…。
[今まであまり考えないようにしてきたが、やはり不安がつのってきた]
(46) 2010/05/15(Sat) 01時頃
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…おぉ? なんでェ、お前さん。丁度間の悪いときに来ちまったもんだなァ?
[よく目立つ道化師の男の姿を見つけて、思わず苦笑い。 お互いガキの頃にはなにかとやんちゃした仲だ。 村を出ていってからは久しいが、それでも街まで荷馬車で行き来するおりにつけ、あちこちでの噂は耳にしている。]
(47) 2010/05/15(Sat) 01時半頃
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んー、耳が生えてきてすぐにわかったり…… しないかしら。 治る方法あるなら一番よねぇ。
[ギネスの悩み>>37にローズなりに大真面目な返答。 そこへプリシラの疑問が耳に入り]
……実は額にもう一つ目があるとか。
[やはり大真面目に返答した]
(48) 2010/05/15(Sat) 01時半頃
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アタシの商売も、体力勝負だからね。
[頷き返し]
鳩尾突かれて吐き気がするなら 無理にとは言わないけれど、 食べられる時に食べておいた方がいいわよ? とびきりのヘルシーメニューを用意しておいたから。 うん、朝食としては理想的な栄養バランスね。
[ランタンの灯火浮かぶ夜の雰囲気とうってかわって、朝の日差し溢れる食堂でネイサンの派手な道化衣装は目に痛い。そろそろ老眼鏡も必要な看護婦は、片目を擦る。 カウンターから出ると中座していた卓へと戻り、新聞の続きを読み始めた]
そう、アタシも感染疑惑がある。 けれど正気の間は一人でも多くを救うために 治療にあたる志よ。 ……人狼病の渦中にいることは、アタシの運命だと思っているから。
[看護婦だからではない。全ては、生まれて数ヶ月の赤子の温もりをこの両腕から奪われた時から。無意識に握りこんだ手の内で、紙がくしゃりと乾いた音をたてた]
(49) 2010/05/15(Sat) 01時半頃
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違うわよぉ、お客は団長。 ネイサンの事はお話聞いただけよぅ。 他のお客に観せてもらった事もあったし。
[頭を後ろにそらし、ここぞとばかりにソフィア>>46を見下す視線]
(50) 2010/05/15(Sat) 01時半頃
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[少し、階段から離れ窓辺の方へ。猫はまた「にゃあ」と鳴いて逃げてしまった。 足を止めて肩を竦めると、途絶えた言葉の代わりにネイサンの話題に相槌を打つ]
サーカスの性質上、ピエロだから仕方ないのかも知れないが。 私としては、もう少し色味に繊細さが欲しいな。 あれでは個々の色の主張が強すぎて。 強烈ではあるが、それだけで完結してしまう。
やはり、ヴェスのランタンに勝るものは無いな。
[視線をネイサンが通り過ぎた方へ向け、僅か眉を寄せた]
(51) 2010/05/15(Sat) 01時半頃
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[一度は帰れるそう思っただけに やっぱりここから帰ることはできないと知った落胆は大きかった。 朝になっても不機嫌なまま 身支度を整えると階下へと重い足取りで降りていく]
おはようございます
[むすっとした顔で挨拶をすますと冷されたピッチャーから冷たい山羊乳をコップに注ぎます。 そして隅っこのテーブルにすわるとゆっくり飲みながらみんなの話に耳を傾けています]
(52) 2010/05/15(Sat) 01時半頃
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[治療法ってあるのかな、と呟くソフィアに、視線を置き]
そうだな、診察が間に合えば閉じ込めるという方法は使えそうだ。 村の皆が容疑者である私達を隔離したように。
今度は容疑者である私達が、発症者を隔離する。 ……きっとその為の人数なのだろう。 発症者を放って置くと感染が広まってしまうからな……。
[マスターには、後で訊いておこう、と頷き。 ローズマリーの返答には、柔らかく目を細めた]
それくらい判り易いといいんだが。 耳だけでなく、しっぽが生えて来たりとか、な。
[客が云々、の話は気にならない。興味が無い。 ローズマリーはただ美しい、己にはそれだけで十分だから]
(53) 2010/05/15(Sat) 01時半頃
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[>>37ギネスと>>46ソフィアが口々にエマの名前を出すのに ぶるっと体を振るわせた]
あのばあさんの診察か…ろくなものじゃないな…。 出来ることならかかりたくは無いな
[この村に住む者なら誰しもが思うこと。いかさまだと文句を付けられて 怪我をしたときに乱暴な治療をされたのは忘れられない]
[ネイサンはもっとも素顔を見たら、嗚呼と思い出すのかもしれないが 化粧した顔では見覚えが無いのも当たり前かもしれない。 大真面目なローズの答え>>48にぽんと手を叩いて頷いた]
…そうかもしれないな。
[やはり真面目腐った顔で。]
(54) 2010/05/15(Sat) 01時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/05/15(Sat) 01時半頃
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[ふと聞き覚えのある声が聞こえたと後ろを振り返れば、幼き頃よく一緒に行動した、言わば悪友が目の前に居た。立ち上がりピョンと彼に抱きつけば、頬を摺り寄せて喜びをあらわにする。]
やぁ!友よ!久しぶりの再会!!
[と、言うやすぐに離れ、軽くお辞儀をしながら返事を返す。]
営業とは言え、やっぱり故郷には帰って来れて僕嬉しいよ。 でも、昔言われてた悪い話事がまた復活して、それが僕にも容疑にかかるってのは…何かの因果なのかな。
間が悪いと言えば、ここに居る君もやっぱり僕と一緒の理由なんだ…?
それにしても、随分と相変わらずな感じだねぇ〜。 お嫁さんとか貰ってないの?
[おどけた表情で素で彼に問い掛ける。]
(55) 2010/05/15(Sat) 01時半頃
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/15(Sat) 01時半頃
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[>>49看護婦の響く声が聞こえると眉を顰めて声をかけます]
ミセス・エマ 人狼病ってうつるんでしょ? それにどうやってうつるかも症状も はっきりしたことはわかってない。 ---なら、あたしは…ロビンの作った物しか食べない事にしますわ
[ニッコリ笑ってさらりと告げた]
(56) 2010/05/15(Sat) 01時半頃
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[問診票とは名目ばかりの調書を、パラパラとめくりつつ集められた物たちの姿を眺めて。]
…半分くらいは、この事件にかこつけて体の良い厄介払いってェのも… ありえない話じゃねぇな…こりゃ。
[ボソリと低く零れる独り言。 重苦しい頭痛に眉間を揉むと、マスターにコーヒーを頼みつつ席に着く。]
(57) 2010/05/15(Sat) 01時半頃
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[ネイサンの色味>>51についてうぅんと首を傾げる。 繊細なピエロはそれはそれで滑稽かもしれない]
耳とか尻尾が生えるだけならカワイイかもしれない。
[ギネスは変わった客である。ローズを買って何もしない男は初めてだった。彼はただ、ローズをモデルに作品を作るだけ。 だから気にせず他の客の話をする]
(58) 2010/05/15(Sat) 01時半頃
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水商売 ローズマリーは、ソファーに埋もれたまま皆と話を*続ける*
2010/05/15(Sat) 01時半頃
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おぅ、こら。あんまりくっつくと白粉が付くじゃねーか。
[昔どおりのノリで懐いてくるネイサンにぶつくさ文句を言うも、嫌がっては居ない様子。 頬ずりされると、こちらの無精ヒゲがざらつくだろうが。]
まぁ、俺も…そういうこった。 あんときに伝染されてたんじゃねーかとか、今更言われても…なぁ。
[今も残る幾つかの傷跡は、人狼と化した家族に喰い殺されかけた時のもの。 偶然山から降りてきていた狩人が通りがからなければ、あのまま死んでいたに違いない。]
…嫁?居ねぇよそんなもん。 俺でいいなんて物好きなんざ、なかなか居ないだろ。
(59) 2010/05/15(Sat) 02時頃
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ピエロが客でも団長が客でも、別にどっちだっていいんだけど。
[ローズマリーの見下す視線>>50に思わず声にとげが混ざる。 此れ以上彼女といると精神面的に良くない。そう判断する]
私お腹が空いたから、食堂で何か食べてくるわ。 じゃ。
[そう休憩室にいる人に告げると、ギネスの脇を通って一階まで下りた。そこにいる人に挨拶してからエマが作ったホットサンドとベーコンエッグを静かに食べているだろう]
(60) 2010/05/15(Sat) 02時頃
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……その帽子じゃ、顔色は分からないわね。 まだ悪酔いが残ってそう? 朝食は用意しておいたから適当に食べてちょうだい。 好き嫌いはせず、野菜はたっぷりと、ね!
[道化の過剰なスキンシップに見舞われているバーナバスに、ポケットから宿酔の薬を差し出そうとした時。 ポーチュラカの残酷な言葉が耳に入り、咄嗟に彼女を撲つために太い腕を振り上げた]
……!!
[結局それは、理性で抑え込まれることになるけれど。 傷ついた表情は一瞬、わなわなと唇を噛み締める]
(61) 2010/05/15(Sat) 02時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/05/15(Sat) 02時頃
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[エマに世話になった事の無い身なので、ソフィアとプリシラが何に怯えているのか判らず。 二人が言葉を濁し、エマと余り関わりたく無さ気なのを、人狼容疑が強い為かと勘違いをする]
まあ、何か異常があったら言うと良い。 男手が必要になる事態もあるだろうから。
[真面目にネイサンの化粧について議論するローズマリーとプリシラを見比べて、仲が良いなあ、と呟き。 ソフィアの苛立ちには気づかず、暇を告げる彼女に倣い、]
では、私はヴェスパタインを訪ねてみよう。 ちょうど、ランタンを買い求めたいと思っていた所だし。
[彼女達に暇を告げ、地下の従業員部屋や工房へと*向かった*]
(62) 2010/05/15(Sat) 02時頃
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[エマから差し出されたメニューに、素直に「いただきます」とバーナバスの横に座り、手を合わせた後に行儀良く朝食を楽しむ。]
そっか…エマさんもなんだね。 一人でも多く救う事がエマさんの志か。尊敬する。 なら、僕は一人でも笑顔で居て貰える事が生甲斐なのもなぁ。 上手く行えてるかどうかは…うん、わかんないや。あは。
僕がもし感染してたら…エマさん治してくれる?
[そんな他愛も無い事を言ってる時に、彼女の表情が曇り、手が新聞紙を握り締めた事に気がつくが、今は突付かない方が良いのだろうと食事を進めた。]
(63) 2010/05/15(Sat) 02時頃
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お商売柄、というものもあるのだろうさ。 それぞれに似合いのところというものがあるもんだ。
[繊細な色柄なピエロと耳にしてぷっと噴出す。]
尻尾とか耳ねぇ。そんな変化がもし現れるほど簡単ならすぐに エマばあさんに突き出すべきだな。それが一番手っ取り早そうだ。
[そうボソッと口にすると]
いけね。顔を洗うつもりがすっかり忘れてたな。 行ってくらぁ。
[手をひらひらと振って風呂場へと*向かった*]
(64) 2010/05/15(Sat) 02時頃
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/15(Sat) 02時頃
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あぁ…わざわざすんません。 [エマの気遣いに感謝しつつ、食事へと手を伸ばす。]
同じ釜のメシ食ったくらいじゃ、感染らねぇさ。 家族に人狼が出ても、平気だった奴も居る。
それよりお嬢さんよォ。 そのちっちゃい執事さんだってオトコノコなんだぜ? …夜のオオカミに襲われて、イロイロ感染されねぇように注意しとけよ?
(65) 2010/05/15(Sat) 02時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/05/15(Sat) 02時頃
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[>>61目の前に太い腕が振りあげられるのをみてギョッとした顔をする。しかしゆっくり腕がおろされるのを見ると]
だってあたしは変な病気になりたくないの うつされちゃあ 堪らないわ自分の身は自分で護らなくちゃ 看護婦さんのミセス・エマならわかってる事でしょう?
[看護婦の青ざめた顔ににっこりと笑いかけ一口ミルクを飲んだ**]
(66) 2010/05/15(Sat) 02時頃
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/* >>65 人狼病は…性感染?なの??
(-11) 2010/05/15(Sat) 02時頃
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[自身の腕を抱き締めるようにして全身を震わせる。大人気ないと知りつつも一瞬で沸点を通り越した忿怒にぎらつく瞳で、ポーチュラカを見下ろした]
アタシの気も知らないで! 好きにするといいわ。 アタシの大事な大事な子供を殺した卑劣漢の孫は、 所詮人の心なんて理解できない傲岸不遜な連中のようね。
……鎮痛剤を取ってくるわ。
[これ以上ポーチュラカの顔を見ていたくない。あんなことを笑顔で口走る彼女を、到底感情が許せそうになかった。 逃げるように足早に階段を駆け上がる。 ついこの間にも、クレーゼ家の婦人が産んだ男児を産婆として取り上げた。赤子を見る度、胸が轢む。どうして、何故、あの子は殺されなければならなかったの。子の幸福を望む影で、膨れ上がる醜い嫉妬心。 休憩室に人が溜まっているのを確認しつつも素通りし部屋に入ると、鞄を漁るより先にヒステリックに枕を壁に*投げつけた*]
(67) 2010/05/15(Sat) 02時頃
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あはは。ごめんごめん。 久しぶりに会えて嬉しかったもんだからつい。
[>>57の独り言を横で耳にし、わざと怯える素振りしながら]
僕も厄介払いかのかな?おぉ、怖い怖い。 団長〜僕は悲しいですよぉ〜。
[本気かどうか判断しにくい声で言ってはいるが、行動はおどけている。すぐに元に戻ると手にしていたフォークをサラダへ動かし]
でもまぁ、実際今僕達がどうこう悩んでも仕方無いんだよね。 結局は上の人達次第。本当に病が出てみないと実際信じ難いしねぇ。
ふむ、お嫁さん居ないのか。結構男前だと僕は思うんだけど。 あ、君もサラダ食べる?
[脈絡も無く、手にしていたサラダの入ったボウルを差し出した。**]
(68) 2010/05/15(Sat) 02時頃
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/* ワクワクエマさんの泥臭い感情がすてき ドキドキしちゃいます
(-12) 2010/05/15(Sat) 02時頃
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[チーズが糸を引くホットサンドのトマトを落としそうになりながら行儀悪く頬張る。 隣に座ったネイサンの言葉に、ふと手を止めて難しそうな顔をした。]
…どうなんだろうなぁ。治療…か。 あっさり治るワクチンとかはまだ無いんじゃねぇかな。 そんなのがあるなら、全員に打てば済む話だろ。 …わざわざ、此処に隔離する必要なんか無ぇ。
最悪…村ァ守るためには感染ってそうな奴は全員…ってのもありうる。 実際あん時も…後から調べてみたらヨ、喰い殺された人数よりも始末された人数の方が…
…いや、朝っぱらからする話じゃねーな…。スマン。
(69) 2010/05/15(Sat) 02時頃
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御者 バーナバスは、ベテラン看護婦 エマが出て行く様子を沈痛そうに見送った。*
2010/05/15(Sat) 02時頃
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/* ネイサンのおどけた様で気遣いさんなキャラも大好き。 ……ネイサンのピエロショーとかおねだりしたら本当に無茶振りかなぁ。
しかしなんつぅレアキャラ祭りw
(-13) 2010/05/15(Sat) 02時頃
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/*発言時間外の気がする上なんも読めてないけどこれだけ叫ぼう。
鱗魚人が妖精の子って勝利条件どないなんねん!!
喰われたいのにどうあっても叶わないってのは悲劇でおいしいけどうまく組み込めるだろうか。どきどき。
(-14) 2010/05/15(Sat) 03時頃
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超 寝 落 ち し た orz
体調悪い時にゆるONとかするもんじゃなかった…… お嬢様マジごめんなさいorz
(-15) 2010/05/15(Sat) 07時頃
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んーん、むしろ普通の兎なら食べちゃう。 ま、捕まえるの下手だけどさ。
[生まれた時から貧乏暮らしなレティにとって、近くの山で捕まえる兎はご馳走。 口ではそう言いつつも、ぴょこん と耳の生えたリンゴを口にいれる時には「ごめんね」なんて呟く様子は矛盾をはらむ感情が滲み出て居る。]
あ、
[シャリシャリやっていると、現れたピエロの姿が目に入り。 ビクーン!と全身を強張らせた。]
(70) 2010/05/15(Sat) 10時半頃
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[サーカスの近くで歌って居た時、拾ったチケットを偽装しお金にしようとし、バレて団長に怒られたのは記憶に新しかったからだ。 だがネイサンの様子はそれを言う風でなかったから、密かに胸を撫で下ろした。 それから起きて来たひとに挨拶を。 和やかな空気にあいかわらず慣れない風に体を揺すって居たけれど]
(71) 2010/05/15(Sat) 11時頃
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[聞こえたポーチュラカの言葉と振り上げられた太い腕。 自分に向いて居るわけではないのに、ひっと身を竦めた。]
……美味しかったよ?
[聊かピントのずれた言葉を呟く。 腕を下ろすエマの言葉に、あぁ、と息を漏らし。 その場を去る大きな背を、目と眉の尻を下げて見送った。 ゆっくりとポーチュラカを振り返り]
そのロビンが感染してたらどうするの。
[半眼は少し責める風]
(72) 2010/05/15(Sat) 11時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/05/15(Sat) 11時頃
御者 バーナバスは、ぼんやりコーヒーをすすっている…
2010/05/15(Sat) 11時頃
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――…→食堂――
[下に降りると、目的地からエマの大声が聞こえた。もともと声が大きい彼女だが、その声に怒りや遣る瀬無さが混じっているのは初めてで首を傾げる。と、エマが食堂から出てきて凄い勢いで...の横を通り過ぎて行った]
――どうしたの? エマさん、なんか怒っていたみたいだけど? 何かあったの?
[食堂にいた人に挨拶し、そして尋ねた]
(73) 2010/05/15(Sat) 11時頃
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夜?狼? 人狼病は夜になるの?
[>>65バーナバスの言葉にきょとんと首を傾げます。 >>72レティーシャが続ける言葉にはコロコロと笑って]
レティったら ロビンはうちに来た時っから今日までずっと仕えていたんだものいまさらじゃなくって? それにロビンはきっと感染なんてしていないわ
[含んだように笑います]
(74) 2010/05/15(Sat) 12時半頃
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[階段を今おりてきた様子のソフィアが眼に入る]
あら、ソフィアさん
[母親と一緒に何度か店まで出向いたこともあり ソフィアとは何度か顔を合わせていた。 気が利いて可愛らしいと母親のお気に入りなのも良く知っていた]
いえ、極力病気がうつらないようにあたしは気をつけたいって そうミセス・エマに提言したんだけど。 彼女は自分が病気だから食事を断られたと思ったみたいで 気を悪くされたみたい
[エマが去っていった方角をちらりとみた]
(75) 2010/05/15(Sat) 12時半頃
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[ポーチュラカ>>75に合わせて...も食堂のドアを見て、そして視線をテーブルの上にあったホットサンドやベーコンエッグに向けた。 どうやらエマの作ったものを食べたくないとポーチュラカが言ったんだなと予想する]
気持ちは分からないでもないけど。
[自分だってローズマリーやズリエルの作った食事なら、口をつけない自信はあった]
看護婦のエマさんが作った食事でしょ。 この中の誰が作った料理よりも、そういう面で安全だと思うけど。 ――ロビンくんだって、感染している可能性があるから此処に閉じ込められてるんでしょ。してないって分かってたら、こんなところにいないって。
[...はポーチュラカに構わず、エマの作ったホットサンドに手を伸ばして一口食べた]
まあ、嫌なら食べなきゃ良いんじゃない。 でも、そうしたらポーチュラカちゃん食事はどうするの?
[どう見ても目の前の良家のお嬢様が自分で食事が作れるわけがないと思い首を傾げた]
(76) 2010/05/15(Sat) 13時頃
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それより…あなた レティーシャったら 今朝はちゃんとブラッシングしたの?
[ソファーで眠ってもつれてしまった細い髪を指で摘まみます。 レティーシャの顔を覗きこんで口元に残るベーッコンエッグのソースの後を見つけると大げさに溜息をつきます]
せっかくあなたお姫様みたいに可愛いのに…
いいわ、後であたしのお部屋に来なさいな
あたしの荷物がやっと届いたのよ 猪毛のブラシでしっかり艶がでるまで梳いてあげる
…服も変えたら きっとあなたお姫様みたいになると思うわ
[楽しそうに眼をきらめかせてレティーシャの手を取ります]
(77) 2010/05/15(Sat) 13時頃
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[>>76ソフィアの最後の言葉に他に答えがあるのかしらといいいたげに]
ここから出るまではあたしのお食事はロビンが作るわ
(ロビンの作る料理もとっても美味しいのよ。 こっそりレティーシャに耳打ちします)
ロビンはクレーゼ家の執事だもの、そんな病気に感染なんかしてないわっ
[感染しているその事がクレーゼ家の恥ともいわんばかりの口調でソフィアに答えた]
(78) 2010/05/15(Sat) 13時頃
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ロビンくんがクレーゼ家の執事だから人狼病に感染してないって言うのなら、そもそも――…。
(その「クレーゼ家の娘」が感染の疑いでここに連れて来られる事がないと思う。クレーゼ卿でもどうしようもない――つまり彼女は「疑い」じゃなくて「感染濃厚」だから、碌にボディガードも付けずにこの銀猫亭に閉じ込めて見捨てたんじゃないの?)
そう。ロビンくんは「執事見習い」って聞いてたけど、料理も出来るのね。それなら問題ないんじゃない?
[ポーチュラカに反論しようとして口を噤んだ。どうせ心のうちをぶちまけても、目の前の娘は余計に騒ぎ立てるだけだろう。 面倒を回避するために、全然違う事を話しかける]
(79) 2010/05/15(Sat) 13時半頃
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[そしてポーチュラカが手をとるレティーシャに話しかける]
確かにレティーシャちゃんはもう少し身なりを整えたら、もっと可愛くなるわね。借りれるんだったら、私じゃなくてポーチュラカちゃんに服を借りたらどう? 私よりもポーチュラカさんの服の方が体型あってそうだし、そもそも其方の方が高級よ。
[レティーシャが自分よりも年上だと思わず、むしろポーチュラカと同じくらいだと思っている...はそう告げた]
(80) 2010/05/15(Sat) 13時半頃
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―― 一階食堂 ――
[ホットサンドを食べ終わると、...は皆の食器もまとめて洗った。いつもは雑貨屋で忙しく働いている...にとって、今の状況は暇で仕方がなかった]
マスター、降りて来ないわね。まだ寝ているのかしら。 勝手に材料とかオーブンとか使っても怒られないかしら。
[多分ヴェスパダインは怒らないだろうと予想して、暇つぶしにガトーショコラでも焼こうかとごそごそ戸棚を勝手に漁りだした**]
(81) 2010/05/15(Sat) 13時半頃
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店番 ソフィアは、良家の末娘 ポーチュラカにはガトーショコラが出来ても上げないでおこうと内心思っている**
2010/05/15(Sat) 13時半頃
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[ソフィアの話がポーチュラカにとって難しくはなく身近な話に変わると すこし口調が和らぎます]
そうね、ロビンは器用なのよ。 小さい時から色んな仕事を教えられて、全部お父様のお眼鏡にかなう出来だったらしいわ
それに…お勉強もダンスも…
[ポーチュラカに付き添って傍で見ていただけなのにいつのまにか教える立場になっているのは常の事。 なのを思い出し、ちょっと悔しげな顔をして口を濁らせた]
(82) 2010/05/15(Sat) 13時半頃
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―回想―
>>1
いえ、お嬢様、僕は――
[言葉を返す前に袖を引っ張られるが、 ぐっと、耐えてその場を動こうとはしなかった]
>>21
……こちらを。
[す、と持っていたスーツケースを差し出す。 ひったくるようにそれを受け取り、中を確認する彼女を見て 心苦しさに目を伏せた]
(83) 2010/05/15(Sat) 13時半頃
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[空になったカップを置くと、そこらの開いた食器を適当にまとめ、厨房の奥へ。 片付けくらいは手伝おうと思ったのは、少女たちの声がキィキィと耳につくのが不快だったからというのもある。
窮屈そうに背中を丸めて次々皿を洗っていく。]
(84) 2010/05/15(Sat) 13時半頃
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……うーん、割とまだ体調きつめだけど、 自己申告するほどでもないか…… うっかり寝落ちしたおかげで それなりに回復したっちゃしたんだし。 自分のRPの始末は自分でつけないとまずいしね。
(-16) 2010/05/15(Sat) 13時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/05/15(Sat) 13時半頃
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/* 全方位に喧嘩を売っているソフィアさん。 あるぇ?ソフィアってか弱くて可愛いイメージなのに、なんか全然違ってきてるよ?
[どうみてもナカノヒトのせいです]
バーナバスさんとは見事にタイミングが合わなかったな。 あとはネイサンさん(なんか言いにくい)と話がしたい。
(-17) 2010/05/15(Sat) 14時頃
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[雑貨屋の娘が片付けていく手際の良さに関心しつつ、高いところへ戻すような食器には手を貸して。]
いいんじゃァねぇの? どーせマスターは昼間は寝てやがんだ。 アイツさ、お日様に晒すと灰になるって噂らしいぜ?
[普段働き者な分ヒマを持て余しているのはこちらも同じこと。 無骨な手でも卵を泡立てるくらいの役には立てるだろう。]
(85) 2010/05/15(Sat) 14時頃
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>>27、>>36 ……お嬢様……
[可笑しそうに笑う彼女を見て]
……旦那様は、この村に屋敷を構えるクレーゼ家の長として、 この村を守る立場として、やらなければならないことがあるだけで、 決してお嬢様のことを無下にしているわけでは……
[なんとか説得を試みようとするが、 聞き入れられた様子はない]
(86) 2010/05/15(Sat) 14時頃
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>>40 ………お嬢様。 例え、旦那様方が僕のことをそのように考えられていたとしても 暇を出されていない以上、僕はクレーゼ家の執事です。 こうしてお嬢様のもとに送られた以上、 どのようなことがあってもお嬢様をお守りするだけです。
>>42 お嬢様……
[去っていく彼女の後姿を見つめ、暫し呆然とする。 その後、庭園から少しだけ屋敷があった方を見つめて 自分にあてがわれた部屋に戻っていった]
(87) 2010/05/15(Sat) 14時頃
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/* ガトーショコラ〜〜〜!!!
Σ(゚д゚|||)ガーン
ソフィアちゃんいぢわる ><
(-18) 2010/05/15(Sat) 14時頃
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/* ロビン!アレ(ガトーショコラ)と同じものを作りなさい! そしてロビンは 図書室でお料理の本と格闘 ソフィアとのケーキ対決ですねっb
(-19) 2010/05/15(Sat) 14時頃
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/* クレーゼ家が大きくなるごとにふんぞり返っていくポーチェw
(-20) 2010/05/15(Sat) 14時頃
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―三階自室―
[起床後、てきぱきと支度を整えつつも、 昨晩から考え事は止まらない]
(……旦那様は、何を考えていらっしゃるんだ…… 昨日はお嬢様をお守りする、なんて言ったけど、 主人の言外の意を汲んで動けなければ執事とは言えないし、 大体この状況下でどうすればお嬢様を お守りできるか、それすら見通しが立っていない……)
[ネクタイを締め終わり、ジャケットを羽織る。 葛藤を抱えていてもだらしない姿を見せるわけにはいかない]
……とりあえず、情報収集と、お嬢様のお世話は 絶対に欠かせない部分だな。
[やるべきと分かっていることからこなしていこう、と 自分を納得させて、1階へと降りていった]
(88) 2010/05/15(Sat) 14時頃
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―1階―
[トン、トン、と軽快な音を立てて階段を下りてくる]
すいません、遅くなりました……おはようございます。
[酒場の中を見回せば何人か雑談に興じる人々の姿が見える。 人狼騒ぎのことが夢だったと言われたら 信じてしまいそうな光景が広がっていた]
(89) 2010/05/15(Sat) 14時頃
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ふんわりとした白いパフスリーブのワンピース、レティーシャに似合うと思うの。 そうね 胸の下をあなたの髪の色に似た金のリボンで絞るといいかも…
そうなったら髪にはアレを・・
[手を組んで レティーシャを前にあれこれと空想を広げている様子でしたが。 小さくお腹がグゥとなります。]
(90) 2010/05/15(Sat) 14時半頃
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[ロビンの姿が眼に入れば 今までの会話をロビンが聞いていたかどうかはお構いなしに]
ロ・・・ロビンっ 御飯はまだなの? おそすぎるわよっ!
[頬を真っ赤にして 朝食を催促します**]
(91) 2010/05/15(Sat) 14時半頃
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あー、しまった。 周りがこの状況だったらもっと慌ててくるんだった…… 畜生、頭回ってないなぁ…… 料理何作ろう。まず厨房にいる人間の確認と 厨房にあるとされた材料と設備の確認、 後、酒場にあっておかしくない材料で作れる料理の確認……
(-21) 2010/05/15(Sat) 14時半頃
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>>91 あ、も、申し訳ありません……あ、あれ?
[ここが宿屋である以上、 自分より料理の腕の優れるマスターがいるはずであり、 自分が作ったものより満足できるものが 出てくると思っていたのだが……]
と、とにかくすぐにお持ちしますので…… もう少しお待ち下さい!
[もっとマスターや厨房にいる人間と話しておけば よかったと後悔しつつ、急ぎ厨房へ向かう]
(92) 2010/05/15(Sat) 14時半頃
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[ロビンの作った朝食をゆっくり食べていると >>81ソフィアのケーキが焼きあがる甘い匂いが食堂に漂よってくるでしょうか。]
さすがにロビンでも ケーキは無理かしら…
[ソフィアにあんな事を言った手前食べたいとは口にできず。みんながケーキを頬張る姿からついっと目をそらしながら 小さな溜息を漏らすでしょう**]
(93) 2010/05/15(Sat) 14時半頃
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―厨房―
……あ、ソフィアさん。それに、バーナバスさんも。 おはよございます。 ちょっと、僕にも厨房を使わせてもらって構いませんか?
[先に厨房に居た二人に挨拶をして、 料理を始めようとするが、おかしなことに気付く]
(……あれ。食器が洗いたてだ…… ってことはもうある程度朝食は済んでるんだよなぁ…… お嬢様の分だけ作られなかったってことはないだろうし、 お嬢様はそこまで好き嫌いの激しい方じゃない……)
(94) 2010/05/15(Sat) 14時半頃
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(なんか、僕の知らないうちに とんでもない騒動が起きたような嫌な予感がするなぁ…… で、でもとりあえず早く朝食を作らないと)
えーっと、ベーコンに卵はある…… バターもあるから、オムライスにするか。 朝食としてはちょっと重い気がするけど、 大分、空腹を感じられていたようだし、ちょうどいい。 後は付け合せにサラダってところか……
[感じた嫌な予感を振り払ってさくさくと料理をすすめる]
(95) 2010/05/15(Sat) 14時半頃
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>>93 お待たせしました、お嬢様。 お口に合うといいのですが……
[ある程度練習はしていたが 流石に屋敷のシェフやここのマスターなど 料理で仕事をしている人間には到底敵わないだろう。 いつもプロの料理を口にしている彼女が満足できるかどうか……]
……ん?ケーキ、ですか? それでしたらさっきソフィアさんが 厨房で作っていたみたいですから、 少し分けてもらってきましょうか? 凄い美味しそうな匂いがしていますし。
[先ほどの騒動を知らず、そんなことを口にした]
(96) 2010/05/15(Sat) 15時頃
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[レティーシャにニコニコと笑みを返し、バーナバスと他愛も無い会話をしている最中に、昨夜見かけた少女が難しい表情で現れた。挨拶をと思ったが、どうも機嫌が悪そうだと感じ、「今はそっとしておいた方が良い」と再び食事を続けている内に、エマと少女の間に穏やかじゃない空気が漂う。]
うーん、考え方って人それぞれなんだね。 エマさんの料理美味しいけどなぁ。
[独り言をぽつりと呟けば、後は我関せずと言った様子で食事を済ませた。怒鳴り声と共に去っていくエマをじっと見つめ、カウンターに肘をついて居れば、ソフィアも降りてきて。軽く手を振り「初めまして」と場の空気に合わないにこやかな表情で声をかけた。]
(97) 2010/05/15(Sat) 15時半頃
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[皆のポーチュラカへの言葉、それに対しての彼女の返事を、カウンターの椅子に座ったまま聞いていたが、自分は参加する気にはなれず。ふとポケットから自分の姿によく似たパペットを取り出し、手にはめれば再び独り言を呟く。]
いやぁ女の人って怖いね。「当分退屈しないで済みそう。」 ここに居る人皆疑わしいんだってさ。「皆狼なの?」 僕も狼になっちゃうのかな?「そしたらどうするの?」 どうしようかねぇ。「殺されちゃうの?」 先の事はわかんないね。「わかんないね。」
[暇つぶしに独り言をパペットに向けて呟いてみたがそれも飽きて。厨房から香って来る甘い匂いに気を向ければ、降りて来たロビンと目が合い、今は軽く会釈だけで済ませておいた。]
あー、彼がスモールレディのナイトさんっぽいね。 …そういや僕、昨日風呂に入れなかったから、済ませておこうかな。
[そう思えば椅子から飛び降り、支度をしに3階の自室に消えていった**]
(98) 2010/05/15(Sat) 16時頃
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― 二階・休憩室 ―
[去る面々を見送ると、本棚に本を戻す。 いつの間にか銀の猫はどこかにいなくなっていた]
んー。 こんなのもたまにはいいわぁ、のんびりしてて。 そもそも病気の兆しだなんて、なんでわかったのよぉ。 誰か耳生えてる人でもいたのかしら。
[呑気に食器を盆に乗せ、酒場へ向かう]
(99) 2010/05/15(Sat) 16時半頃
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[ポーチュラカの転がるような笑い声>>74に、むぅと呻る。 どちらかというとエマの方に共感出来るのにポーチュラカに言葉でそれを伝える事が出来なさそう、という風な表情で、眉を中央へとぐぐと寄せた。 ソフィアの言葉>>76には、そうそう、それが言いたかったの、等と都合よく頷いていると、ちょいと髪を摘まれた>>77]
え、ちゃんと整えたけど、 ――おひめさま?
[勿論整えたのは手で撫で付けただけ。 顔を覗き込まれ、言われた言葉にぱちくりと目を瞬く様子は 意味が脳に浸透するのに時間が掛かっているのが見て取れる。 こっそりされた耳打ちに、ぱちり、もう一度目を瞬いて]
(100) 2010/05/15(Sat) 16時半頃
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美味しいの? でもエマさんのも美味しかったよ?
[だからやっぱり食べないのは勿体無いよ、と添えて。 ソフィアからも言われた言葉>>80に、眉尻を下げた。]
…体型、そうかな…? 高級かどうか、は、正直いいんだけど、 動きにくいと困るかなぁ。
[やっぱりどうにも、穏やかなお日様のようなこの雰囲気の中に 自分が居る事に居心地が悪いといった風に体を揺らした。]
(101) 2010/05/15(Sat) 16時半頃
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― 一階 酒場 ―
あらぁ、いい匂い。
[台所に立ち何やら作っている二人を眺める。ソフィアがあからさまに嫌そうな顔をするので、小さく口を歪め二人組に接近する。 食器を適当に水で流し、布で拭って棚へ戻す。ソフィアとすれ違いざまに作業中の首筋に息を吹きかけてやる]
これは失礼したわぁ。
[気持ち悪そうに眉をひそめる彼女を完全無視してホールへ戻る]
ま、見違えた。
[目を留めたのはレティーシャに]
(102) 2010/05/15(Sat) 16時半頃
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/* 目標:独り言で「ローズうぜえええ」って言われる事!
(-22) 2010/05/15(Sat) 16時半頃
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[ふわりと漂う、甘いにおい。 お勉強、ダンス、ケーキ。 縁もゆかりもなかった言葉達は耳に馴染まず、うろうろと視線を彷徨わせるとピエロが面白そうな事>>98をしているのが止まり、じいと見る。 「皆狼なの?」
ふるふる、と、頭を横に振って、じいと自分の手を見下ろした時 かかった声に、ふと顔をあげた。 姿と共に、甘い香水の香りが鼻をつく。]
あ、おはよう、かな?
[彼女は「夜の人」だと思って居るから、今起きたのか今から眠るのかが判らないという声色で、語尾が上がる。 勿論、彼女がこの銀猫亭の中で仕事をする気なのかしているのかは、知る由も無い。]
(103) 2010/05/15(Sat) 16時半頃
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おはよう、よぉ。
[朝帰りした時に出くわしたりしているので、レティの言わんとする事はよくわかった]
一仕事しようとしたんだけど、 あんまお金もってそうな人いなくって。
……それより、珍しいのね。 髪、つやつやじゃない。 イイヒトでもできたの?
[顔を斜めにし、上目遣いでレティを見つめる]
(104) 2010/05/15(Sat) 17時頃
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お金…は…クルーゼ家から来てる2人なら持ってるかも。 君の「お仕事」で貰えるかは判んないけど。
[ロビンもポーチュラカも、彼女の「客」にはなりそうになかったから、くすくすと笑って言う言葉は冗談の音色。 上目遣いのローズマリーの目を見て、睫毛が長いなァ、なんて感想を持つより先に、イイヒト、という言葉に思わず苦笑して]
そんなんじゃないよ、お風呂で洗ってもらったの。 此処のお風呂大きいし、良い匂いしたよ。 ご飯もあるし隙間風も入ってこないし、なんだか色々良すぎて怖いくらい。
[手を ひらひら と振って 肩を竦めた。 すん、と香水の匂いに一度目を眇めて鼻をひくつかせる。]
(105) 2010/05/15(Sat) 17時頃
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ああ、あの御坊ちゃんもクルーゼの。
[かいがいしくお嬢様に仕える少年に目を細める。微かに浮かべた笑みには妖しげな色が混じる]
ね、ここのお風呂好きよ。 せっかくタダなんだし、いっぱい使えばぁ? 当然の権利なんだからぁ。
[瞳は金糸を捉え、下唇を僅か噛む。何度染めてもローズの髪は金色にはならなかった]
んもぅ、やっぱ匂う? ……減らそうかしら。
[鼻をひくつかせる相手に目を丸くする。最後の言葉は小さな声で]
(106) 2010/05/15(Sat) 17時半頃
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[下唇を噛むローズの胸裏を知ることはできず、 ただ、妖しげな色混じる笑みには、小さく息を吐く。 いっぱい使う、には僅かに頬を紅潮させて笑い頷き、 続く言葉に、ぱちり、目を瞬いて]
ん、いい匂い。
[道端で歌うレティは、ローズマリーのような綺麗どころではなく、 1週間に一度も客を取れれば御の字、といったソッチ系のごつい娼婦(夫)の方が知り合いも多かったから、彼女の香水の香りはなんだかとても良いものに思えるようで。 彼女に僅か近づいて、鎖骨の辺りを嗅ぐように首を伸ばした。]
(107) 2010/05/15(Sat) 17時半頃
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そぉ?
[さんざ匂いをこき下ろされた後だった為、レティの反応にもう一度瞬く。相手の素直な笑みに眉は下がり、毒気が抜けていく]
気に入ったなら使ってみる?
[首元に鼻先が伸びてきて、一瞬頬が染まる。同じ事を男にされるのは慣れっこだが、相手が女だとどうも調子が狂う]
やぁだ、犬じゃないんだから……
[ぽろりと自分で漏らした言葉に一瞬人狼病が脳裏を過ぎる]
(108) 2010/05/15(Sat) 18時頃
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/* レティ、相手に合わせた話の引きき出し方うまいなぁ。 そしてかわいいなぁ♪
(-23) 2010/05/15(Sat) 18時頃
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[すん、と匂いを嗅いだ後、そのままローズマリーを目だけで見上げ、ぱちぱち と目を瞬いた後、にぃいと口を横に広げてわらう。]
犬だったらきっと君が何処にいても、判るんだろうね。 すっごく鼻、いいらしいよ?
[すいと体を離すと、香水の向こうにケーキの甘い匂いも混じる。 ほわりとした空気。]
…狼、じゃなくて、犬、くらいだったら、ね。 こんな風に隔離されたりもしないのかなァ。
(109) 2010/05/15(Sat) 18時頃
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らしいわねぇ。 飼ってみたら可愛いのかしら。 [レティが身体を離すとほうっと息を吐く。視線はあちこちを彷徨う]
人犬病? 皆が鼻良くなっちゃう病気とか。 それなら恐くはないわよねぇ。 いい匂いしすぎて、世の中が美味しそうに見えちゃうかもだけど。
[厨房を振り返ると、爆睡中の男が目に入る]
やぁだ、昨日からずっとここで寝てたの?
(110) 2010/05/15(Sat) 18時頃
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でもいやな匂いも嗅ぐ事になるかな…
[やや真剣な面持ちで口許に拳を当てて呟いて、 声の調子が変わると顔を上げた。]
そうみたい、お酒弱いのかもねぇ。
[偉そうなのは口ばっかり、と悪態をひとつ。 それから厨房を覗いたあと階段へと視線を向けて]
おやつ出来たら、持って様子見にいこうかなぁ…
[荒っぽく上がって行ったエマが気になる様子でそわそわと体を揺すった。]
(111) 2010/05/15(Sat) 18時半頃
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[レティの悪態にくすくす笑う。彼女が厨房を覗く間、眠るズリエルの肩を揺する]
そろそろ起きなさいよぉ。
[呻くズリエルに肩を貸し立ち上がらせると、彼の傍にあった薬をポケットにいれた]
まだここにいるのね。 あたし、こいつ部屋に放り込んでくるわぁ。
[笑みを一つ置いて、階段まで巨躯と歩く。 皆の死角に入ったあたりできゅうと男のイチモツを握った]
しゃんと歩いてよねぇ。
[男を三階の空き部屋に放り込むと枕元に薬と水を置き、自室に*帰った*]
(112) 2010/05/15(Sat) 18時半頃
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/* >>112 笑みを置いてった相手はレティデス(´・ω・`)
(-24) 2010/05/15(Sat) 18時半頃
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なんだかいい匂いがするな。
[マスターの部屋は地下階にあるささやかな工房と隣接している。昨晩も店の片付けの後、吹き硝子の小さなランタンを幾つか仕上げたところ。必然、陽の高い内は眠っていることが多いサイクルだが、のそりとベッドから起き上がる。
棺桶から出てきたばかりの吸血鬼のような様相で地下から這い出し、酒場を覗いて驚いた。店を開けていないのに――、]
人狼病騒ぎ、だったか。
[非日常の光景が思ったより殺伐としていないことに、眩しそうに双眸を眇める。]
(#0) 2010/05/15(Sat) 19時半頃
ケーキ?
ここで誰かの手料理が食べられるのは新鮮だし役得。
俺も貰っていいかな。
[片付けまできちんとされていることに感心し、特に気を悪くした風でもなく厨房の主と化しているソフィアに小首を傾げる。
そのまま、昼間からは必要はないが新作のランタンを卓に並べた。透かし模様のある、鈴蘭の花を大きくしたような形の硝子細工。内側に火を燈せば、その影絵は周囲に繊細な唐草模様を描くだろう。]
これで全員?
じゃあ俺は用紙の写しを衛士に渡して来るから、
昼の間は適当によろしく。
[ひらひらと手を振って、マスターは雑事に戻る。]
(#1) 2010/05/15(Sat) 20時頃
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[子供の頃の夢を見ていた。
人狼騒ぎのことは、母親から良く聞かされていた。
『みんな居なくなってしまったの』 そう呟く母の白い顔を、忘れることは今も出来ない。
長老家の末娘だったという彼女は、無実の罪を着せられぬよう、幾人もの"占い師"から真っ先に占いを受けたのだという。 ……彼女の潔白は証明されたが、他の家族は全滅だった。
家は滅び、頼るべき親類縁者も居なくなり。その後の数年の空白を、彼女は語ろうとしなかったし...も聞いてはいない。
『ズリエル。あなたは……におなりなさい』
頷かずにはいられない静かな気迫と共に言い聞かせられた言葉は、呪いのように精神に根を張っている。
その後、精神を病んだ母を見捨てるように村を出て、帰ってきたときには彼女は疾うに墓の下だった。悔やむと言うにはまだその記憶は新しい。]
(113) 2010/05/15(Sat) 20時半頃
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――2階:エマの部屋の前――
[コンコン] [人の部屋に入る時にノックが必要、その程度の常識くらいは知って居る。 エマの部屋―どこを使っているかはソフィアに聞いた―の扉をノックするレティのもう一方の手には小さな盆、その上に並ぶのはひときれのケーキと淹れて貰ったお茶。]
おやつ、持ってきたよ。
[未だエマが部屋に居るかは知らないけれど、 ノックの後、控えめな声をかけた。]
(114) 2010/05/15(Sat) 20時半頃
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/* ああ、マスター=村建て=私 もう透けてるわねw レティはお互い様だけどっ!
(-25) 2010/05/15(Sat) 20時半頃
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― 二階 部屋 ―
[叩扉の音に突っ伏していたベッドから顔を上げた。幸い物の少ない部屋だから、暴れたことによる被害は少なそうだ。 ポーチュラカが謝りに来たわけではないだろう。未だ纏まらぬ繁雑な思いを抱え、扉を開ける]
あら、レティーシャちゃん。 ……みっともないところを見せたわね。
どうしても、耐え切れなくて。 驚いたわ、自分でも。 あんなにクレーゼ家を怨んでいたなんて。
[盆にのせられたものを見留めて自嘲する。子供に慰められるなんて。けれど、いつだって看護婦を癒すのは、患者からの感謝の心]
そこの休憩室で……悪いけれど、落ち着くまで 話し相手にでもなって貰えるかしら?
(115) 2010/05/15(Sat) 20時半頃
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ううん、みっともなくないよ? 我慢出来ないことなんて、いっぱいあるよ。
[開いた扉、視線が部屋内を泳ぐ。 滅茶苦茶になっているか確認した心算はないけれど、片隅にその心配もあっただろうし傍から見ればそう見えるだろう。]
話相手、もちろん! 何か役に立てたら、嬉しい。
[言って満面の笑顔を見せると、エマの太い手首を取ろうと手を伸ばした。]
(116) 2010/05/15(Sat) 21時頃
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─1F カウンター─
……チッ。 [周りのざわめきと、むかむかする(美味しそうな)匂いに目を覚ます。夢見は最悪、その上酷い宿酔い。]
ぁあ? [重い目蓋を押し上げると、小さな薬袋が目に入った。]
(……何やってんだあいつ) [一瞬、しばらく前まで居た街でつるんでいた奴らが、使いかけの薬を置きっぱなしにしたのかと思った。だが隣には注射器もマッチも散らばっては居なくて、そこから漸く昨日のことを思い出す。]
……。
[いろいろ面倒になったので、そのままもう一度寝ていることにしたら、甘ったるい声>>112に脳と肩を揺さぶられた。]
(117) 2010/05/15(Sat) 21時頃
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― 二階 休憩室 ―
言訳のようだけれど、慣れているのよ、こんなこと。 病人怪我人の真っ只中で働いているのだもの。 自分が病気にかかるリスクは承知しているし、 実際差別されたり罵倒されたりも、日常茶飯事。
[腕に触れる体温に救いを感じる。手ずから作った料理を拒否されるというのは、看護婦としてより母性を傷つけられていたようで。]
……でもね、そういった人に限って、 自分が罹患すると、なんでもいい助けてくれって、 縋ってくるの。身勝手なものよね。 死は誰しも平等にやってくるけれど、アタシたちは 「見捨てない」ことが重要なの。
きっと……患者はみんな自分の子供のように思っているんだわ。 あの日から、アタシの一生は罪滅ぼし……これは贖罪なの。
聞いていたでしょう。生まれて間もないアタシの子供。 人狼病容疑で、殺されてしまったの。
(118) 2010/05/15(Sat) 21時半頃
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ベテラン看護婦 エマは、良い香りのお茶には手をつけないまま。水面に映るのは、少し困ったような老いた顔。
2010/05/15(Sat) 21時半頃
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― 2階 休憩室 ―
[じっと、落ち窪んだ大きな瞳がエマを見詰める。 彼女の言葉が零れ来るものを、見落とさないように]
見捨てない、――かァ。 でも、それとこれとは別に、腹が立ったら怒るのはいいと思うよ。 だって、人狼かもしれない、って言われてるけど、――言われてるけど、人間だもん。
[甘い匂いがふわり 優しい。 困った顔には、同じようにレティも困った顔。]
――うん、聞いてた。 子供産んだことも弟も妹もいないから、 判るよ、なんて言えないし言わない。
(119) 2010/05/15(Sat) 21時半頃
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罪滅ぼし? ――罪、――が、あるの?
[首を傾けると、白金がさらりと揺れる。 衛士に何度でも捕まった自分の方がきっと山のようにあるにちがいない、と、肩を竦めて。]
(120) 2010/05/15(Sat) 21時半頃
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夫は半年前に急逝したわ。
[だからもう、村の中で自分を待ってくれる人、必要としてくれる人は患者だけなのだと寂しげに笑う]
人狼病ではない、ちゃんと人間として息を引き取った。 それからずっと、アタシの胸で蟠っていたの。
人狼病は、遺伝性――血の繋がりで 発症する病気とは証明されていないけれど。 夫が人間で、アタシも人間なら、 授かったあの子は本当に人狼だったの? クレーゼ家は、アタシから乳飲み子を 奪っただけでは飽き足らず、 今度は介護看病に一生を捧げてきた アタシの尊厳まで踏み躙るのか、って。
(121) 2010/05/15(Sat) 21時半頃
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……アタシの作った食べ物で感染するなら、 入院患者全員に広まっているわ。 さすがにそんなこと、ロミオ医師が見逃すはずがない。 馬鹿げたこと、と一笑に付せばよかったのだけれど。 クレーゼ家のお嬢様が、過去の所業も知らず無知なことに、 やり場のない怒りと虚しさを感じてしまったの。
[疲れた様子で椅子に身体を沈め、告解する。 一かけらのケーキに、嫌でないなら二人で分けましょうか、と提案]
(122) 2010/05/15(Sat) 21時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/05/15(Sat) 21時半頃
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おい、やめろ、頭痛ぇんだよ。
[低い声で文句を言いながら、大人しく彼女の肩を借りる。立ち上がってしまえば酷いのは頭痛だけで、意外と行けそうだったのでよろめきにかこつけてマリーの胸を触ってみたりして。]
もう少しいたわりやがれ……ちくしょう。
[そんなことを言っていたら、きゅうっとマグナムを握り込まれて背筋が跳ねた。]
なにしてんだちくしょう、ずいぶん乱暴な誘い方だな? え?
[強引に唇を奪おうと、部屋に連れ込もうとしてみるけれど、弱った男は簡単にあしらわれただろう。]
……ちっ。
[プライドを傷つけられて舌打ちを一つ。今夜どのように口説いてやろうか考えながら薬を飲み干して、シャワーを浴びに向かった。*]
(123) 2010/05/15(Sat) 22時頃
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そう、罪滅ぼし。 もしかしたら、無実かも知れないのに、 人狼として殺されてしまった……あの子の命の責を負っているの。 いいえ、自分から背負いたいの。 だって、母親だもの。
[焼かれてしまったから、事の真偽は分からないのだと、ゆるり首を振って。 それは、レティーシャが考えているような単純な犯罪ではない。 彼女が拒絶しないか確かめて、見事な艶が出るまで磨かれた白金の髪を、そっと撫でる]
だから、患者を我が子のように愛し、見守るのが、 アタシの使命で……人狼病の疑いをかけられた人を 今度こそ一人でも多く救いたいの。 あの時救えなかった、アタシの子の代わりに。
……なのに、難しいものね。 クレーゼの名を聞くと、実際のあの娘を目の当たりにすると。 どうしても神経を逆撫でされて、やりきれない気持ちになる。
(124) 2010/05/15(Sat) 22時頃
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[自室で新しい着替えを持ち(着替えと言ってもやはり道化師衣装ではあるが)、風呂場へ足を運ぶと入れ違いにプリシラとすれ違う。一瞬彼女にギョッとした表情をされるだろうが、大体の者が出会った瞬間にする表情なので、それを気にする事も無くニコリと笑う。]
先程は挨拶のみでどうも。 んーと、君は確か…そうだ、プリシラ。 懐かしいね。僕の事わかんないかな? あは、この顔じゃ仕方ないか。 昔、僕が村を出て行くまでは近所に住んでたんだけどなぁ。
と、僕お風呂に入るけど覗かないでよ?
[彼女の返事を聞く前に、早々と浴場の中へ消えて行った。暫く入浴を楽しんだ後は、やはりメイクはちゃんとし直して自室に戻り荷物を整えつつ、持ってきた袋の中からおもちゃのようなバイオリンを持ち出し、即座に甘い香りの漂う酒場へと戻って来た。]
(125) 2010/05/15(Sat) 22時頃
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…重く無いの? 母親だから、でも、平気なの?
[エマの言葉は、理解できるけれど判らない。 そんなふうに、ふるふると頭を横に振って 自身の髪を撫でる手に、細い手を重ねた。]
貴女が苦しむのは、望まない人がいっぱいいるよ。 貴女に助けてもらったひと、いっぱいいるんでしょ?
(126) 2010/05/15(Sat) 22時頃
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あら、ほろ苦くて、美味しい。 誰が作ったの? マスター? 後でお礼を言わなきゃ。
[多量の朝食を平らげた後なので、半分でもじゅうぶんに味を堪能できた。糖質の多い砂糖菓子は、病院内では滅多に振舞われないから口にする機会が少ないし、看護婦には珍しいものだ。 ほろほろと口の中で溶けていくショコラが、その甘さで確執も僅かに和らげてくれる。眉間を揉み解す頃には、きっといつもの凛とした手練れの看護婦の顔を取り戻していて]
……とは大口叩いてみたものの、 具体的な治療は確立されていないのよね。 予防策は「オヤ」となる人狼に襲われないこと、なのだけど。 多分、まずはその「オヤ」を探すことになるわ。
この宿に集められたのは、その「オヤ」の疑いもあるってことでしょうし。 それはアタシも、あなたも……みんな平等に。 実際に発症するかは分からないけれど、こうして閉じこめられていれば、 そう遠からぬ未来、人狼は人を襲うわ。
(127) 2010/05/15(Sat) 22時頃
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ベテラン看護婦 エマは、聖歌隊員 レティーシャの小づくりな横顔をじぃと見詰めた。
2010/05/15(Sat) 22時頃
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――回想・厨房――
ありがとう、バーナバスさん。
[背の高いヴェスパダインが使っている厨房の戸棚は...には高すぎて。台でも持ってこようと思ったら、バーナバスが手伝ってくれた(>>1:85]
そうなんだ。マスターはヴァンパイアだったんだ。 確かに太陽の光で解けてしまいそうな印象あるもの。 似合いすぎてあまり笑えないわ。
[と言いつつ、...はくすくす笑いながら言った。]
(128) 2010/05/15(Sat) 22時頃
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――回想・厨房――
バーナバスさん、これをもったりするまで泡だててもらって良いですか? ん?「もったり」と言うのは「もったり」以外に表現出来ないわ。 しばらく混ぜたら私に見せてください。
[バーナバスに手伝ってもらいながらケーキ作りを始めると、程なくしてロビンもやってきて、ポーチュラカの朝食を作り始めた>>94>>95]
ロビンくん。おはよう。 ――色々大変ね。
[料理しているロビンに同情のまなざしを向けた]
(129) 2010/05/15(Sat) 22時頃
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――回想・厨房――
[無事にガトーショコラをオーブンの中に入れて火を灯す。辺り一面チョコレートの匂いが立ちこもる。と其処にローズマリーがやってきて、...の顔が自然と強張った]
ええ。ガトーショコラを焼いたの。 できあがったらお一ついかが?
[社交辞令に一応勧めてみる。ローズマリーはどうやら食器を洗いに来ただけだと見て片づけを続けていると、首筋に息を吹きかけられ、思わず「きゃ!」と悲鳴を上げてしまった]
もう、ローズマリーさんったら。 やめてくださいよ。
[チョコレートよりも甘い花の匂いを感じ、...は息を吹きかけられた首筋を手で押さえながら厨房を出ていくローズマリーの背中に抗議した]
(130) 2010/05/15(Sat) 22時頃
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――回想・厨房――
[ガトーショコラは無事に焼きあがったようだ。ほっとしていると、起きてきたヴェスパダインに話しかけられた>>#0]
おはようございます。勿論食べてください。 マスターの手料理ほどは上手ではないかもだけど。
[焼きたてのガトーショコラを一切れ切ってヴェスパダインに渡す。 「昼の間は適当によろしく」と言われて頷いた]
(131) 2010/05/15(Sat) 22時頃
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ちょっとでも皆の気分転換になるといいけど。 公演の余興でやる位だからなぁ…上手く弾けるかな。
[通過する様を見ている者が居るのであれば、その人に向かって一礼をして、トコトコとカウンター端の椅子に向かいちょこんと座る。 こほんと咳払いをすると、バイオリンを構えゆっくりと奏でだした。
その音色は、おもちゃのようにしては結構しっかりした音色で。 何処か暖かい雰囲気の曲が、建物の中を響き渡る。**]
(132) 2010/05/15(Sat) 22時頃
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夫が生きている間は、二人で背負ってきたから それは苦難でもあり歓びでさえもあったわ。
[悪いものではないのよ、と重ねられた手を取る。 自分の身を生かすだけで精一杯の彼女には、まだ分からぬことだろうと思いつつ]
助ける、なんて烏滸がましいわね。 ほとんどは、見守っているのだわ。 回復を早めることはできるけれど、 結局人間は自然治癒力で治っていくの。 生きようとさえ、していれば。
(133) 2010/05/15(Sat) 22時半頃
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作ったのは、ソフィアだよ。
[ショコラを食べる様子に、眼を細める。 甘いあまい、幸せの味。 ――話している内容とは、対局的な]
「オヤ」。 「コ」、が、いるのかな。 それはどうちがうの?
(134) 2010/05/15(Sat) 22時半頃
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美術家 ギネスは、店番 ソフィアの作ったガトーショコラの匂いに気付いて、我に返った。
2010/05/15(Sat) 22時半頃
水商売 ローズマリーは、店番 ソフィアに話の続きを促した。
2010/05/15(Sat) 22時半頃
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[レティーシャの手は枯れ枝のように細く、そのことにも看護婦の胸は母のように痛む。お金がなくて、医者にもかかれぬまま道端で襤褸のように死んでいく人々の存在を、知らぬわけではない。 それでもせめて、この華奢な娘に、体温を通じて慈しむ心が伝わればいいと]
そうね多分、この中にもアタシの元患者は多いでしょうね。 年齢的に、ほとんどが怪我やなんかで、 大病を患っているわけではないけれど。
事件より前の生まれの人は、 みんなあの騒ぎを越えて生き残った人たちだから、 結束は固いと思うわよ。
まさか人生で二度も、人狼病のごたごたに 巻き込まれるなんて、想像もしていなかったでしょうけれど。 レティーシャちゃんは、あの頃の事は、 ご両親から聞いていない?
(135) 2010/05/15(Sat) 22時半頃
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――食堂・回想&現在――
[焼きたてのガトーショコラと紅茶を入れて、皆の集まっている食堂に戻った。其処にいる面々に「どうぞ」と勧めるが、ポーチュラカがいたら彼女だけには声をかけなかっただろう。 エマを見てくると言うレティーシャにはケーキを渡し、そして彼女の部屋の場所を教えてあげた]
こんにちは。ネイサンさん。 甘いもの嫌いじゃなかったらいかがですか?
[「ネイサンさん」って言いにくいなと内心思いながら、先ほど挨拶したピエロにもケーキを勧めた。と、その手にもっていた楽器らしきものに...は興味がわいた]
ねえ、それってヴァイオリンかしら? よかったら一曲ひいてください。
[そうねだってわくわくしながらネイサンの演奏を聴き始めた]
(136) 2010/05/15(Sat) 22時半頃
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ベテラン看護婦 エマは、簡易病棟と化した宿内に響く朗らかな曲に、あら、と数度瞬いた。幻聴ではないようだ。
2010/05/15(Sat) 22時半頃
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/* >>136 わかるww言いにくい。
(-26) 2010/05/15(Sat) 22時半頃
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/15(Sat) 22時半頃
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―食堂ー
……あ、噂をすれば。お嬢様、ソフィアさんが来ましたよ。 皆さんに配っているようですし、分けてもらってきますね。
[厨房からケーキを運んできたソフィアを見れば ポーチュラカへと笑顔を浮かべる。 ケーキを切り分けて配り始めたのを見て ソフィアの近くへと寄って行った]
ソフィアさん、僕にも配膳のお手伝いをさせてください。 ……えっと、その代わりというわけではないんですが、 ケーキを一切れ分けていただけませんか?
[ソフィアとポーチュラカの確執を知らずに 気楽ないつも通りのノリで声をかけた]
(137) 2010/05/15(Sat) 22時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/05/15(Sat) 22時半頃
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パパとママの事は、覚えて無いよ。 ただ、爺ちゃんが――、
[巻きこまれている。 実際に人狼だったのか、冤罪なのか、レティは知らないし、教えてもらえそうにもなかった。
言い掛けた時、バイオリンの音が聞こえ。 ふと顔をあげて、耳を澄ました。]
…誰だろ、きれい。
(138) 2010/05/15(Sat) 22時半頃
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/* さて、更新前なのにまだ朝なのか! 時間軸すっとばすかな、そうしよう。
(-27) 2010/05/15(Sat) 22時半頃
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−地下、工房にて−
あ、ああ……しまった。今、どれくらいか。
[漂ってくる甘い匂いに、我に返った。 自分はヴェスパタインを探しに地下に降りて来た筈なのに。 工房で、作りかけのランタンや、工具、図面などに夢中になる余り、当初の目的をすっかり忘れてしまっていた。 隣の、おそらくヴェスの部屋だろう扉をノックしてみるも返事は無く]
まいったな……擦れ違ったか。
(139) 2010/05/15(Sat) 22時半頃
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――食堂――
手伝ってくれるの?ありがとう、助かるわ。
[ロビンから手伝いを申し込まれると、笑顔でお願いした。執事見習いだけあり...よりも給仕がスムーズにできるだろう。 が、ケーキを分けてほしいというお願いには]
いいよ。ロビンくんも甘いもの好きなんだ。 ならもう一回くらい何か別のお菓子焼こうかな。
あ、そうそう。 ポーチュラカちゃんはケーキ要らないんだって。 さっきそう言っていたから。
[さらりとそう付け加えた]
(140) 2010/05/15(Sat) 22時半頃
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三十年前の事件も、発端は一人の 「オヤ」人狼からと言われているわ。
「オヤ」に襲われて「コ」は発症? 覚醒? して 自身も「オヤ」になる。「オヤ」が感染源ということね。 この村は、潜在的にとても「コ」が多いのよ。 人狼に襲われて死ぬのではなく、自身も人狼になるのが「コ」。 だから、「オヤ」を始末しないと、あっという間に 人狼病は蔓延してしまう。
実は人狼病を発症した人狼は長くないことが多くて、 「コ」を襲って感染を広げている内に死んでしまうこともある、 というのは最近の研究でロミオ医師が突き止めたことね。
……あら、親御さんを亡くしているの? 無神経だったわ、ごめんなさいね。
[途切れた言葉の先は、聞かずとも分かる気がした。保菌者かも発症者かも曖昧なまま、殺されてしまった人の、何と多いこと。]
(141) 2010/05/15(Sat) 22時半頃
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演奏者が気になるなら、確かめてらっしゃいな。 アタシは折が悪いから暫くここにいるわ。 ソフィアちゃんにお礼を伝えておいてね。
(142) 2010/05/15(Sat) 22時半頃
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ベテラン看護婦 エマは、聖歌隊員 レティーシャに、忘れるところだった、とネイサン宛の鎮痛薬(とても苦い)も手渡した。
2010/05/15(Sat) 22時半頃
そこ、俺の部屋なんだけど、何か用?
[用事を済ませて地下階に下りてきたマスターは、いつの間にかギネスの背後にいた。]
(#2) 2010/05/15(Sat) 23時頃
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うん 美味しい
[ロビンが作ってきた食事を満面の笑顔で口に頬張る。 昨晩から食事はとっていなかった為 いつも小食な少女には珍しく皿に盛られていたものをペロリと食べてしまった]
えぇっと・・・
[>>96>>137ロビンがケーキを分けてもらってくるといえば 少し戸惑うが留めはせずにテーブルに座ってじっと待っています]
(143) 2010/05/15(Sat) 23時頃
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>>140 いえ、大した手間でもありませんから。 こういう仕事はやっぱり好きですしね。
[快く受け入れられたのが嬉しくて笑みを浮かべつつ 手際良く配膳を進めていく]
そうですね、僕も甘い物は好きですし、 ソフィアさんの作る別のケーキにも興味があります。 僕も一応ケーキの作り方は教えてもらったんですが まだまだ他に必要な技能を学んでる最中なので、 そっちの練習をする暇がなかなか……
[そんな会話に続いて相手の口から聞こえた言葉に ピタ、と動きを止めて]
……え?あれ、でも……?
[……何か先刻感じた嫌な予感が再び脳裏を走った]
(144) 2010/05/15(Sat) 23時頃
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― 二階自室 ―
[窓の下、蜜蝋を取り出し爪に塗りこめる]
あいつっ……あたしの身体は商品なのよ。 料金とってやれば良かった。
[むくれながら呟く文句はズリエル>>123に向けて。 漂う甘い香りが少しずつ薄れていくのはケーキが段々冷めていくからだろうか]
いい匂い、だったわね。
[けれど、ソフィアに「わけて」と言いに行くのがとても、とても癪だった。蜜蝋を塗り終えた爪を皮で磨きたてると、溜息をついた]
あーもぅ。
[ごろりとベッドに横になると、普段昼間眠るローズはあっさりと眠りに落ちた。楽しい踊りの夢から覚めて、目覚める頃は夕方だろう]
(145) 2010/05/15(Sat) 23時頃
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ううん、パパとママは大丈夫。 …じゃあ、「コ」じゃないひとがおそわれた時は? 「コ」は、いずれ「オヤ」になるの?
[音も気に成るけれど、エマの話も気になる様子で 手渡された苦い沈痛薬を握りしめ、立ち上がりつつも言葉を重ねる。]
(146) 2010/05/15(Sat) 23時頃
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[離れる前に一度だけ、レティーシャのか細い手を強く握る]
普通は人狼に襲われた人間は……死んでしまうわね。 野の狼に襲われたのと、同じように。
人狼に襲われて人狼となるのが「コ」よ。
(147) 2010/05/15(Sat) 23時頃
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[退屈そうに椅子に座っていると 昨晩あったピエロが酒場へ入ってきました。カウンター端にすわるとおもむろにバイオリンを取り出ス様子が見えて音が鳴り始めると]
ふぅーん…
[テーブルにひじをついて手を組むと 小さな顎を上に乗せて]
良い音
[眼を瞑ってバイオリンの音に耳を傾けています]
(148) 2010/05/15(Sat) 23時頃
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――食堂――
そうね。正式な執事になるには色んな勉強しないといけないんでしょ。ケーキ作っている暇はないわね。 それにクルーズ家のコックって腕がいいんでしょ? お菓子も最高のものを作るって奥様が自慢なさっていたわ。
[ポーチュラカの母親の話を引き合いにだす。 とロビンが戸惑っているのに気がついて更に追い打ちをかける]
ポーチュラカちゃん、ロビンくんの作ったもの以外は絶対口にしたくないって言ってたから、だからこのケーキも食べないわよ。
ポーチュラカちゃん、本当にケーキ食べないのよね? 他の人にあげちゃうわよ。
[向こう側に座っているポーチュラカに聞こえるように大きな声で尋ねた]
(149) 2010/05/15(Sat) 23時頃
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−地下、ヴェスの部屋の前−
ああ、お帰り……で、いいのだろうか。 そうか、やはり此処がマスターの部屋なんだな。 いや、ランタンが余りに綺麗で、いつか買い求めたいとずっと思っていたんだ。
──じゃ、なくて。 いや、それも用事のひとつでもあるんだが。
人狼病を発症した者を発見した場合、──自覚があって訴え出てきた場合でもいいが。 どこか、隔離出来る部屋はないかと、訊こうと思って。 ……隔離で済むなら、それに越したことはないから、な。
[ただ、発病者が出た場合、まず間違いなく感染は広まってしまうだろうが]
マスター、貴方は保菌容疑者ではないのか? ならば……あまり、此処に長く居続けない方が善いのではないか。
(150) 2010/05/15(Sat) 23時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/05/15(Sat) 23時頃
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[バイオリンの音に引き込まれていると遠くからソフィアの声が聞こえました。]
えっ?ケーキ?
[がたっと椅子から立ち上がります。 どうするの?とソフィアの目がこちらへ聞いているようで]
あ…あたし やっぱり イラナイっ! ご馳走様!
[顔を真っ赤にすると 階段を走りあがっていきます]
(151) 2010/05/15(Sat) 23時頃
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/* てゆかりしあさんが素敵すぎた。巧いなあ。巧いなあっ。
(-28) 2010/05/15(Sat) 23時頃
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>>149 え……あ、まぁ、執事が手ずから主人の茶菓子を 用意することもありますから作れて損はないんですが、 僕はそれ以前の仕事がまだ完璧にこなせていないので……
[半ば呆然と会話した後に続くソフィアの言葉を聴けば、 何が起こっていたのかようやく理解して ポーチュラカの様子を見れば 不貞腐れて階段を駆け上がっていくのが見えて]
あっ、お嬢様! ……ええと、すいません。ソフィアさん。 大体理解しました……お嬢様が失礼を。 重ね重ね申し訳ないんですが、配膳の残りをお願いできますか? 僕はお嬢様を追わないと……
(152) 2010/05/15(Sat) 23時頃
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ああ、買ってくれるのか、ありがとう!
[喜ばしい報せに喜んだ顔は、すぐに正反対の深刻なものにすりかわる。]
隔離?
……悪いな、書状には人狼は、
病を広める前に殺すか、衛士に引き渡せと記されている。
何故、俺の店がこんな騒動に巻き込まれたと思っている。
俺にも容疑がかかっているからだろう。
あいつらは口にしないが、凡そ見当はついているんだ。
(#3) 2010/05/15(Sat) 23時頃
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ありがとう、色々教えてくれて。 …また、話、聞かせて?
[離れる際、きゅ、と握られる手に逆の手を重ね、 ぎゅう、と、力を籠めた。 笑み浮かべる表情は、眉だけが少し情けなく下がってしまい、なんともいえぬもの。 読み取れるそれはいくつも混ざりあって]
…あんまり、自分いじめちゃだめだよ?
[手を離す時に添えるひとこと。]
(153) 2010/05/15(Sat) 23時頃
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あぁ、ようやく状況把握が周囲に追いついたよ…… あー、後、エマさんとも絡まないとまずいし、 お嬢様の絡みを疎かにしたら本末転倒だし、 半狼アピールもぼちぼちやっていかないと……
(-29) 2010/05/15(Sat) 23時半頃
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[ポーチュラカが凄い勢いで食堂を出て行く>>151のを目で追い、そしてロビンに視線をやる]
そういうコト。 どうやらね、エマさんにも面と向かって同じような事を言ったらしいよ、あの子。エマさん怒ってたわよ。
[ポーチュラカを追いかけたそうにしているロビン>>152に]
いいよ。後はもう少しだし、行ってあげなよ。 そのかわりポーチュラカちゃんの分のケーキはロビンくんにあげる。自分で食べるなり好きにして。
[くすりと笑って、ロビンに早く追いかけるように促した]
(154) 2010/05/15(Sat) 23時半頃
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引き渡せば、多分衛生的な処理がされるだけだろう。
果たしてそれで、自覚症状があったとして、
名乗り出るだろうか?
人狼はただの獣じゃない、人間の智慧がある。
秘かに感染を拡大させて、この宿を、村を、
人狼で埋め尽くしてしまえと、考えるのが自然じゃないかな。
まぁそれも、人狼病が本当であれば、の話だけれど。
[肩口の髪を掻きあげて、三十年前はどうだったんだい、と試すような咎めるような目線。]
(#4) 2010/05/15(Sat) 23時半頃
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マスターのランタンは、やはり陽が落ちてからの方が魅力的だ。 日中に灯を入れているのも好いが、やはり昏い中で見て選びたいな。 後で見せて貰えないだろうか。 いや、やはり燈される影が揺らめくあの瞬間が幻想的で、──、じゃ、なくて。
[語り出したら停まりそうにない話に、己で待ったを掛け。 続けられたヴェスの言葉に、同じだけ真剣な瞳で応える]
そうか、衛士に引き渡す──……、か。なるほどな。 判った、その場合は協力しよう。 女性や子ども達には、余り、させたくは無い役目だ。
[引き渡した後の事は想像に難くない。 ヴェスも容疑者の一人だ、と知れば、微かに笑みを浮かべ]
それは……残念だな。貴殿だけでも逃げられたら、と、思ったんだが。 マスターが失われたら、あの工房に在った図面のランタンが未完成のままになってしまう。 なんて惜しい事だろうな。
(155) 2010/05/15(Sat) 23時半頃
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人狼病のことが――三十年前のことが気になるなら、 こんな機会だもの、経験者に聞いてみるといいわ。
[ありがとう、と空になった皿を託す。気晴らしの話相手に、懺悔の聞き手になってくれて。心の整理も、ほどなくつくだろう、どこか清々しい顔]
……追い込んだ方が、余計なことを考えなくて済むのもあるわね。 やれやれ、あんな子供に見透かされて、教えられるなんて。 アタシも年を取るはずだわ。
[窓辺に寄り、階下を見下ろす。カーテンを揺らす微風が頬を撫でていった。視界には入り口を固める衛士が見える。宿周辺の人通りは少ない。きっとあの新聞記事のせいだろう。腫れ物のように扱われるのも――慣れている]
(156) 2010/05/15(Sat) 23時半頃
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>>154 ……はい。分かりました。 後でエマさんとも話しておかないと…… 色々とありがとうございます、ソフィアさん。
[小さく礼をして二人分のケーキを受け取る]
ケーキ、頂いていきます。 後で必ず感想をお伝えしに来ますね。
[そう言ってケーキを崩さない程度の早足で ポーチュラカの後を追っていった]
(157) 2010/05/15(Sat) 23時半頃
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[続けられていたヴェスの言葉に、目を伏せ]
まあ、自覚のある者が自ら名乗り出る事は……どうだろうね。 此処にはミセス・エマが居る。 衛士に引き渡される前に、何とか治療する術があるなら、と。 そう考えて訴え出る者が居ないとも限らない。 希望的観測に過ぎないが。
[30年前はどうだったのか、と尋ねられ、視線をヴェスに向ける]
あの頃の私は13歳だったが──覚えていないんだ。 その頃の記憶だけ、すっかり抜け落ちている。 村の復興に手を貸してからの記憶しか、残っていないんだ。
……思い出した方が、いいんだろうか、な。 家族がどうなったかも、私は覚えていないんだ。
(158) 2010/05/15(Sat) 23時半頃
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[ぷんっと頬を膨らましたまま階段をあがって行きます。 階下でロビンとソフィアの話す声が聞こえて、自分を追いかけている気配がすれば 少し悪戯な笑みを口元に浮かべます。]
…主人に恥を掻かせるなんて。 ロビンなんか すこし反省すればいいのよ
[自分の部屋には戻らずに3階のベランダ庭園へいくと背の高いハーブの中にしゃがんで隠れていました]
(159) 2010/05/15(Sat) 23時半頃
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/* 5年前に人狼病騒ぎに巻き込まれて、ソフィアのいた村は壊滅、ソフィア自身は一カ月ほど意識不明の重体でその時の記憶を失っているとしようとしたが、ギネスさんと被るなあ。
まあ、いいか(ぇ
その時、ソフィアも実の母親に襲われて、逆に殺害したとかそんな感じ。一応キリングできるキャラにしておこう。
(-30) 2010/05/15(Sat) 23時半頃
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……秘かに感染を拡大させて、この宿を、村を、人狼で埋め尽くしてしまえ、か。
[ヴェスの言葉をぽつり、独り言の様に呟いた。 もし、自分が人狼病を発症したら、そういう風に考える様になるのだろうか。 ──きっと、なるのだろうな。躊躇い無く人を襲うだろう。 何故なら自分は、他人の生き死にに余り興味が無い。 獣の本能という物が己の衝動を揺さぶるなら、容易くそれに従うだろう。 激情に身を任せる事は、時に芸術家として感性を磨く事でさえあるのだから]
未知だな……記憶が無いせいかも知らんが。
(160) 2010/05/15(Sat) 23時半頃
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いいよ。お店に出しているものも、
工房にも幾つか完成品があるから、好きに見て。
嬉しいな。俺の酒も、趣味のランタンも、
好きになって欲しくてこんな店を始めたんだ。
勿論、燈した時の揺らぐ影まで計算に入れて、
ひっくるめて作品だから。
[話が分かる人がいて嬉しいと、その声音が素直に伝える。
できればこのまま、ランタンの話だけしていたいけれど、状況はそれを許さず。]
店を置いて逃げる気はないし、
それよりは誤解だと思っていた方が気楽だ。
図面は、なぁ。銀に幾つかパアにされたばかりだった。
(#5) 2010/05/15(Sat) 23時半頃
美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/15(Sat) 23時半頃
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経験者、誰がいるのかな。 ギネスさん…だけかな?
[ゆっくり廊下を歩きながら、ぽつりとつぶやく。 帳面の内容を、全部覚えて居る訳ではないから、 なんとなく記憶を辿る風に、 顎に指を当てて 考えて居る様子*]
(161) 2010/05/15(Sat) 23時半頃
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― 一階→三階庭園 ―
――お嬢様!
[ソフィアと別れて階段を上っていく。 三階の庭園のドアが開く音が 上から聞こえてそちらへと歩を向けた。 庭園に出てきょろきょろと周囲を見回すが ぱっと見ても姿は見当たらない]
……お嬢様? おかしいな、間違いなく気配はこっちだったんだけど……
[ゆっくりと辺りを探しながら ポーチュラカの隠れている方向へと近づいていく]
(162) 2010/05/15(Sat) 23時半頃
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あぁ、結局ネイサンのバイオリンへ反応できなかった…… 申し訳ない。ちょっとどう絡めていいか分からない間に 展開が進んでしまって……
(-31) 2010/05/15(Sat) 23時半頃
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/* そうか、今日は23時発言補充かw 1297になってびっくり。
(-32) 2010/05/16(Sun) 00時頃
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忘れていた方が、良いこともある。
防衛本能、ってやつだろう。
相当酷かったらしいからな。
俺が覚えていないのは、幼すぎたからだが。
あんたが生きて、その手で芸術が生み出されている。
それで十分じゃないか?
それとも、記憶を取り戻したいと思っている?
[マスターの足は、そのまま部屋には戻らず、倉庫に在庫のランタンと材料を探しに。ギネスが付いてくるも別れるも彼に任せる。]
(#6) 2010/05/16(Sun) 00時頃
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――食堂――
[ロビンを見送ると、...は自分の作ったガトーショコラを食べ始めた。人のうちのオーブンを使った割には上手に焼けたと思う]
一応人数分作ってあるし、ここに置いておけば食べてくれるか。 きっと、明日までには無くなっているだろうし。 今度は何のお菓子作ろうかな…。
[ぼんやりそんな事を考えながら、ネイサンのバイオリンを聞いている。本物のヴァイオリンよりもちゃちな楽器に見えるのに、綺麗な音色だなと思う]
(163) 2010/05/16(Sun) 00時頃
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/* これ、ギネス狼でマスターを付け狙ってないかwww
(-33) 2010/05/16(Sun) 00時頃
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で、ええとどうやって説得するか。 人狼病に感染する可能性を抑えるため 他人の作った料理が食べたくない、か。
ええと、そもそも僕やお嬢様が感染している可能性もあるし、 感染方法が分からないなら気にしていては何も出来なくなる…… いやぁ、なんか違う気がするなぁ。 あー、うん。無理に説得する必要性を感じなくなってきたな。 お嬢様の言う事にも一理有るし。
(-34) 2010/05/16(Sun) 00時頃
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[ハーブの葉の陰で膝を抱えて考え込みます
…お父様はなんであたしをこんな所にほおって置くのかしら。あたしがそんな病気だなんて本当に思ってらっしゃるのかしら…
ほんとだったら今頃・・・お母様と弟と一緒に音楽をきいてケーキを食べて…
考えているとポロリと涙が零れてきます]
(164) 2010/05/16(Sun) 00時頃
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あんなにあたしの血を誇りに思ってらっしゃるっていってたのに…
(-35) 2010/05/16(Sun) 00時頃
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やぁ。あ、僕に「さん」つけなくていいよ。言いにくいでしょ? 気軽にネイサンって読んで。
ソフィアさんね。よし、覚えた。
[手に持っているケーキを勧められると]
これ、君が焼いたんだ? さっきから匂い良くて気になってた!遠慮なくいただくよ。
[差し出されたケーキに喜び、お礼にとポケットの中に入れて来たキャンディーの包みを一つ手渡した。]
あまり演奏と言える代物では無いけど、そだね…ソフィアさんの為にもう一曲頑張るね。
[そう告げるとお互いににっこりと笑顔を交わし、再び演奏を続ける。]
(165) 2010/05/16(Sun) 00時頃
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でもまぁ、>>67は僕、直接聞いてたら ブチ切れていい部分だよね。 流石に主への侮辱が過ぎるだろう。 そういう意味では本当に惜しい所を 聞き逃してるんだよなぁ……残念極まりない。
(-36) 2010/05/16(Sun) 00時頃
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そう、御爺さまから一番色濃く受け継いだ強い血
(-37) 2010/05/16(Sun) 00時頃
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――1階 食堂兼酒場――
[階段を降りる間も、聞こえる綺麗な音色。 トン、トン、と足音は思わずおなじリズムを踏み キィ、と扉を開けるタイミングすら、シンコペーション。]
…ああ、ピエロさんだったのかぁ。
[ソフィアの姿をみつけると笑みかけて、 ネイサンの方へと視線を向けた。 とろり、瞳の中に融けた色。]
(166) 2010/05/16(Sun) 00時頃
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[快諾し、嬉しい、と声音が跳ねるヴェスに目を細め]
私も嬉しいよ、容疑を懸けられた以上、いつ最後を迎えるかは判らないが。 貴殿の美しいランタンを見て居られるなら幸運だ。 大事な店を舞台に選ばれた貴殿には、申し訳ないが。 私は、隔離されたのが此処であった事を、嬉しく思うよ。
[そうして、ヴェスが奥へと足を運ぶ背を見、]
ああ、私が生きて……美しい物を美しいと感じられる。 その幸運を感謝している。
だが……思い出せば、何か、何か役に立てる事も在るのではないだろうか。 そう思えて来ているんだ。 今までは、思い出そうとさえしなかったんだが。
[離れて行く彼の背中に、ぽつりと言葉を掛け。 考える様に、己はその場に立ち尽くしたまま。 階上から微かに流れるヴァイオリンの音色に瞳の奥を*揺らしながら*]
(167) 2010/05/16(Sun) 00時頃
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[その日の夜、酒場が開店する時刻になっても、マスターが姿を現すことはなかった。
燈し手のいないランタンは、硝子の曲面に一匹の猫を*映すだけ。*]
(#7) 2010/05/16(Sun) 00時頃
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