81 【飛び入り歓迎】魔法学園バトル鬼ごっこ
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人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、占い師が1人、守護者が1人、霊能者が1人、人犬が1人、王子様が1人、魔女が1人、首無騎士が1人、光の輪が1人いるようだ。
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皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2013/05/09(Thu) 00時頃
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/* ほう 霊能者
霊能者?
能力どうすっかなあ (役職見てから決めようとしてたっていう
(-0) 2013/05/09(Thu) 00時頃
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―因縁のベンチ―
[睡眠というのは、つまり心身の休息であり、記憶の再構成であるらしい。 普段ぼーっとしていることの多い少女は、整理整頓すべき記憶もあまりないはずなのだが、今日は一味違った。
知らなかったFクラスの風習。というか礼儀。 宇宙人の友人がいるらしい少女。 取りに行かなければならないプリン。
少女が記憶しておかなければならないことがいっぱいで、自然少女の見る夢はカオスだった]
うちゅうじん、重い……。 プリン、詰め込まないで。 わたし、自分で、食べられる……。
[宇宙人にのしかかられて、口にプリンを押し込まれているらしい。 うーんうーんとうなされはじめた]
(1) 2013/05/09(Thu) 00時頃
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/* 霊能者っぽい能力
うーんうーん
(-1) 2013/05/09(Thu) 00時頃
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/* 王子様取れたー。 変わり身の術できるかな…! そのためには襲撃じゃなくて吊りをもらわないと…!
(-2) 2013/05/09(Thu) 00時頃
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むむむむ…
[ペンを走らせたのは思いつきの言葉ひとつ、ふたつ。 魔法とは関係のないそれは、趣味で書き続けている小説のネタ帳である]
どかーんなあれがいいけど外したら終わりだし でも他は火力不足だしー
…あ
[きらーん!と眼鏡のレンズが光る]
ってことはあれ用意して、んーで…よしおっけー
[ノートと手帳を閉じて、そのまま帰ることにした。 勝てる気はしないが、負ける気もしない。 学園祭、楽しみだ!]
(2) 2013/05/09(Thu) 00時半頃
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/*
ロケットみたいなあれで攻撃力と一緒に移動加速する系の
んでローラースケートみたいな小道具を
使える魔法ひとつなんだしそれくらいいよねーみたいな感じで だめだったらガストン先生に没収される、ということで
というのをかく(ねむい
(-3) 2013/05/09(Thu) 00時半頃
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― 中庭 ― [あのベンチで寝ている女子生徒へと、声を掛けようかと迷う。 進級試験のことに関しては、あまり気にしてはいない。 過ぎたことを考えるのは無駄な上、そもそも自分の運が悪いことは知っている。
ただ、また此処で声を掛けたところで起きるかどうかが問題なのだ。]
……。
[ベンチへと近付き、その寝顔を眺めてながら寝言>>1を聞いていたが。 とりあえず携帯を取り出して寝顔を撮ってから、鼻をつまもうと手を伸ばした。]
起きろ。風邪を引く。
起きなければ、君のプリンは食ってしまうが良いか。
[声を掛ける。]
(3) 2013/05/09(Thu) 00時半頃
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[携帯で寝顔を撮影されても無反応。たとえフラッシュが光ったところで全く目を覚ます気配はない。 だが、鼻をつまもうと伸ばされた手は空を切ることになるだろう。 反射神経と運動神経は眠っていてもなぜか健在なのだ。猿の本能を超えている。 しかし圧し掛かる体勢にはなったが触れてはいなかった、というだけでヤニクに対しては反応しなかったのだから、抜けているというか、穴だらけの本能ではあった。 とにかく、華麗に身をかわしながらも爆睡していたのだが]
ううーん。 プリン…… ――――プリン!?
[カッと目を見開く]
食べちゃだめ!!
[そして叫んだ]
(4) 2013/05/09(Thu) 00時半頃
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カリュクスは、がばっと起き上がった拍子に攻芸に頭突きしそうになったが、間一髪で寸止めした。
2013/05/09(Thu) 00時半頃
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/* あんま人いないし先生いないしまったりさっき灰にかいたことを説明して さくっとねよーねむい
(-4) 2013/05/09(Thu) 01時頃
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― 学園祭当日 ―
おっはよー!
[教室に颯爽と現れた少女の足には、どこか懐かしいローラースケート。 一種類しか使えない魔法を、逃げ足だけに使えば相手は倒せない。 ダメージを与えつつ、放つ方向によって瞬発力を生み出そうという計画だった、が―― 鬼ごっこだし反則じゃねぇの?なんて野次もとんできた]
Fクラスなんだからこれくらいハンデあってもいーじゃん
[そう言ってはみたものの、ガストン先生に見つかったら没収されそう……なんて少しちっちゃくなった。されたらされたで、なんとかするつもりだけど!**]
(5) 2013/05/09(Thu) 01時頃
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[撮った写真はかつてのクラスメイトへと送る心算だったが、そういえば二人は食堂でいちゃついていた。 残念カップルとして付き合っていると思っている。 既に付き合っているのなら、逆にいらないかとも思ったが、まぁ良いかと保存した。
伸ばした手は華麗に避けられ、実は起きているのではないかとまじまじとその顔を見つめていたが。]
……おはよう。
[カッと見開いた目に、やはり寝ていたのかと息を吐いた。]
(6) 2013/05/09(Thu) 01時頃
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プリンは!?
[目の前にいた攻芸に、自分が過去なにをやらかしたのかも知らない。 進級試験の日の記憶といえば、いつも通りチャイムと同時に目を覚まして、窓から飛び込んだ、そんな記憶しかない。その時そばにいた男子生徒など風景の一部だった。 そういうわけで、よく知らないけど時々顔は見るので同級生っぽい、くらいにしか認識していない男子生徒につかみかかるような勢いでプリンの行方を問いただそうとして、かけられた言葉にあれ?と首を傾げた]
……おはよう? あれ。 今って、あさ?
[もしや次の日の朝まで眠ってしまったのだろうか、とちょっと心配そうな顔になる。 寝ぼけているわけではない。ボケているのはデフォルトである]
(7) 2013/05/09(Thu) 01時頃
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プリンはさっき食ってただろう。
[夢の中で。とは言わず。 掴みかかられそうになれば、両手を上げてみせる。 起こす為に言っただけで、此処にはプリンはないのだ。]
残念ながら朝ではないな。 風邪を引いたら、明日の学園祭に出られなくなると思って声を掛けただけだ。
[空を見れば、日が伸びてきたとはいえ、そろそろ夕方だ。]
(8) 2013/05/09(Thu) 01時半頃
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/* 思ったのじゃけど、この編成だと守護者いらなくね?w 光の輪あるし!ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
(-5) 2013/05/09(Thu) 01時半頃
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えっ。 食べた?
[そう言われてみれば、食べたような気がしてきた。 Aクラスに取りに行った記憶はないのに、いつの間に食べたのだろう? でも確かに、自分のペースで食べたいのに、強引に押し込まれたような、そんな記憶もあって。 不思議そうに首を傾げた]
あさじゃ、ない。 あさじゃないのに、おはようって言ったの? あなた、変わってるのね。
[お前が言うなという話だが、少女は本気だ]
でも、ありがとう。 うん、学園祭で風邪を引いたら、たいへん。
[逃げ足が鈍ってしまう。それはよくない]
(9) 2013/05/09(Thu) 01時半頃
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あなたは、鬼ごっこ、出るの? あなたは、鬼さん?
[まさか鬼に鬼と聞いて、そうだなんて言うはずもないのだが、大真面目に少女はそう言って]
鬼さんじゃなかったら、がんばってね。 わたし、がんばって逃げるから。
[大真面目に、とても勝手なことを言った。 しかし少女の魔法は、カウンターならともかく、攻撃には向いていないのだから仕方ない。 支援くらいはできるかもしれないが]
(10) 2013/05/09(Thu) 01時半頃
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[本当にプリンを食べたと納得したようだ。
食堂で一緒だったフレデリカも、良く食べていた。 女子は沢山食べるのだな、と妙に感心した。 試験の日も、それを知っていればそうやって起こしたのにと思ったが。]
おはようは、朝の挨拶でもあるが今のは起きた時の挨拶だ。 朝以外に起きた場合は別の挨拶をするべきだったか?
[何があるのだろうと、真面目に考える。]
今年が学園生活最後の学園祭だしな。 風邪を引いたら勿体無い。
[催し物は沢山あるのだ。 鬼ごっこに参加するとは知らないためにそう言う。]
(11) 2013/05/09(Thu) 01時半頃
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[問われ、首を傾げた。]
ああ、君も鬼ごっこに参加するのか。 詳細はまだ分からないが、一応参加予定だ。
[既に鬼役が決まっているのか、それとも当日に決められるのかは不明だが、ルールはおそらく明日聞けるだろう。 ただ、参加すると頷いてみせる。]
(12) 2013/05/09(Thu) 01時半頃
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/* 狼1だから初めからLWですねー(◜▿~ 三 ~▿◝) 流石にCOはあると思うけど、下手すると即終了!ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
悪鬼あったら面白かったかもね!
(-6) 2013/05/09(Thu) 02時頃
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[起きた時の挨拶、という説明に、ああなるほどと頷いた。 変わった人、という認識をちょっと改める]
わかった。 あなた、れいぎ正しい人なのね。
[そう訂正してから、あれ?と首を傾げた]
でも、さっき教えてもらったれいぎとちょっと違う……。
[目の前の同級生がFクラスであることは知らない。ヤニクに礼儀を教えた張本人だなんてもっと知るはずがない。 覗きを礼儀と教えたことが、圧し掛かることを礼儀だと少女に勘違いして伝わっているだなんてこと、攻芸も知るはずがないだろう。 というわけで、あああれはやっぱりFクラス独自の風習なのか、と少女は自分を納得させた]
そうね。 今年が、さいご。
[もったいないという言葉に、こっくりと頷く]
(13) 2013/05/09(Thu) 02時頃
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わたし、鬼さんじゃないよ。 だけど、もし鬼さんでも、鬼さんじゃないって言うよ。
[いつもと同じ、眠たげな表情に、少し面白がるような色を浮かべて、少女はくふふと笑った]
よろしくね。 わたしの、敵じゃないなら、がんばってね。応援する。
[やっぱり自分勝手なことを言って、少女はゆっくり立ち上がる]
それじゃ、そろそろわたし、行くの。 また、あした?
(14) 2013/05/09(Thu) 02時頃
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[礼儀正しく、は躾けられたというよりも、好きな古典漢文からの影響だ。 そうありたいと思っている為、訂正されれば、嬉しいと思う。 ただ。]
違う? どうあるのが良かったのか?
[無防備に寝ているところを覗いて、写真を撮ったがそれだけでは足りなかったのだろうか。 首を傾げる。]
最後の年は、思いっきり楽しまないとだからな。 万全の態勢で取り組むのが良い。
[きっぱりと言い。]
(15) 2013/05/09(Thu) 02時頃
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ああ。そうだろうな。 鬼ごっこなら、油断させるのも作戦の一つだ。
[面白がるような色に、こくりと頷いて。]
こちらこそよろしく。 互いに全力で取り組もう。
[敵だろうが手加減無用というように、笑う。]
ああ、また明日。
[立ち上がる様子に、場所を譲る。]
(16) 2013/05/09(Thu) 02時頃
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ヤニクくんがね、Fクラスには独特の風習があるって。 でも、ちょっと邪魔だったから、やらなくていいよ。
[首を傾げる攻芸に、そう返す]
たのしい学園祭に、なったらいいね。 わたし、カリュクス。カリュクス・フラウ。
[立ち上がってから、そういえば、名乗っていなかったと、思い出したように名乗った。 参加者の名前は知っておいた方がいいかな、程度に頭が働いたようだ。 もっとも、残念美少女の名前は、同学年の間では有名かもしれないが]
じゃあね。
[抜群の運動神経が嘘のように、ちょっとだけ手を振ると、ふよふよと頼りない足取りで中庭を後にする]
(17) 2013/05/09(Thu) 02時半頃
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[中庭を後にして、向かうのはAクラス。ヤニクはそこにいただろうか? 無事会えたなら、おずおずと、いつになく自信のない顔でヤニクを見上げて]
あのね? わたし、プリン、もらった?
[Aクラスに貰いに行った記憶はない。けれどなんとなく食べた記憶はある。その上、攻芸には食べただろうと言われてしまった。 そんなわけで、とても心配そうにヤニクに尋ねて。 無事冷えたプリンをもらえたなら、安心したこともあって、その日一番の笑顔を見せただろう]
(18) 2013/05/09(Thu) 02時半頃
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[F組独特の風習と言われれば余計に訳が分からない。 ヤニクの名が出れば、おそらく自分が教えたのだろうが、しかし邪魔になるようなことだったかと、顎に手を当てて考え始める。]
ああ、知ってる。君は有名だしな。 俺はF組の六合攻芸。よろしく。
[残念美少女の噂は1年の頃から聞いていた上、今年の進級試験のことがあったのだ。 しかしこちらは名乗っていなかったと、改めて名乗り立ち去る様子に手を振り返した。 少し頼りない足取りに、少し送った方が良いかとも思ったが、気にしないことにした。]
(19) 2013/05/09(Thu) 02時半頃
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―翌日―
[現れた少女は、いつもとまるで変わりなかった。長い髪を結うことすらしていない]
きのうはね、いつもよりいっぱい寝たの。
[だが、気合は十分なようだ。いつも一杯寝ているのに、いつも以上に寝たとは昨夜は一体何時に寝たのか。それは謎である]
「って、いつも通り過ぎるでしょ!スカートって!パンツが見えたらどうするの!」
[そして例によって例のごとく、クラスメートの友人からつっこまれた。というわけで、急遽膝丈スカートの下にジャージのズボンを履くという、ダサさ満点の応急処置を施し……今日も少女は残念っぷりを遺憾なく発揮していた**]
(20) 2013/05/09(Thu) 02時半頃
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[カリュクスと別れ、さっさと残りのポスターを貼りに廊下を歩く。 目立つ位置は既に上のクラスのポスターが並んでいる為、結局は人気のない場所に貼るしかなかったのだが。]
さて、パンダ先生。 さっさと帰るとしようか。
[明日の学園祭の準備は、クラスも自分自身も問題がないはずだ。 教室に戻り、荷物を持って帰路に着いた。**]
(21) 2013/05/09(Thu) 02時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/05/09(Thu) 07時頃
―学園祭当日・放送―
『まもなく学園祭特別イベント「バトル鬼ごっこ」が開始されます。
今回のイベント参加者は総勢50名内、15名が鬼役となっております。
鬼に対して、捕まえる代わりにマジックウォーを挑み、勝利する事が鬼の捕獲条件となります。
鬼役は鬼以外の全ての参加者を倒す事で勝利が確定します。
どちらかの陣営が0になった段階でゲーム終了となり、残りの参加者に賞品学食チケット1年分をプレゼント致します。
鬼役に関するヒントは一つだけ、鬼役は通常の生徒手帳とは別に、赤色相当記憶容量を持つ鬼手帳を持っています。
イベント参加者はイベント参加の腕章を付け、同じ腕章をつけているイベント参加者の中から鬼手帳を持っている鬼役を探してください。
イベント参加者はMPが0にならない限りは図書室で補給試験が受けられます。
また、図書室を除く学園の全エリアで参加者の魔法の使用が許可されています。』
(#0) 2013/05/09(Thu) 10時頃
『本校の学力魔術システムを利用したマジックウォーについてご説明します。
本校では学力に応じて色分けされた生徒手帳を各生徒に配布しております。
生徒手帳の色によって、インストールしておける魔法の記憶容量が異なり、優秀な生徒ほど、強力な魔法をインストール出来るのが前提となっております。
魔法による攻撃はMPというポイントに変換された学力で受けることになり、MPが0になった段階で失格、本校の教師により特別補習を受講する事が義務付けられております。
また、魔法の使用に関してもMPを消費します。
強力な魔法ほどMPの消費が大きくなるため、強力な魔法の使い過ぎや攻撃の受け過ぎは当然MPが切れる要因となります。
使用したMPは0にならない限り、補給試験と呼ばれる試験を受けることで回復する事も可能です。
以上がマジックウォーの簡潔な説明となります。
本校の特別なシステムを利用した学園祭イベント、是非皆様も楽しくご見学ください。**』
(#1) 2013/05/09(Thu) 10時頃
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さて、放送にもあったとおり、普段と少しばかりルールは異なるが、基本的にはいつもと同じだ。 まあ誰が敵で、誰が味方なのかはわからんがな。
[壇上より簡単に説明すると、もう一度周囲を見回して、生徒達一人一人ににやりと笑いかける。]
もちろん、MPが0になれば、いつも通り俺の楽しい楽しい補習が待っている。 補習室で会えるのを楽しみにしているぞ?
特に、Fクラス諸君?
[がっはっはと豪快に笑えば、一度だけ咳払いをして]
それでは、学園祭特別イベント、バトル鬼ごっこ開始!**
(@0) 2013/05/09(Thu) 10時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2013/05/09(Thu) 10時半頃
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[説明を聞きながら屈伸やらなんやら準備体操をして気合を入れている。 なんなら開始のアナウンスと同時にえいえいおーとかしたい]
がんばるっす!えいえいおー!
[した。 注目を浴びたか浴びなかったか、各々が行動を開始する中で、カイルもぼんやりどうするか考える。 とりあえず走って校舎の中に駆け込んでみた。理由は無い。なんかそんな雰囲気だったんだ]
(22) 2013/05/09(Thu) 17時頃
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[校舎の中に駆け込んだらゆっくり歩き始める。 そんな雰囲気だからである。そんな感じのを読んだことがあるカイルくんの男の子心という奴である]
………。
[歩きつつも一応考えている。 先輩たちが鬼だったら大変だ。しかし燃える。 もう一つ。警戒しているのが黒の手帳を持っている奴であった。 噂になるほど強い人の情報はせせこらと集めるカイルだったが、俗にバカと言う評価の低い奴らの情報にはとんと疎かった。 そんなわけで、黒の手帳の持っている効果についてもよく知らなかった。]
(23) 2013/05/09(Thu) 17時頃
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[その効果を思い知ったのが、風邪がはやっていた時期にふっかけられたマジックウォーの時である。 F組からなぜかふっかけられたその時、C組では喉鼻頭を問わず、風邪が脅威の猛威を振るっていた。熱から冷えまでワイドなニーズにこたえていた。
なのにである。
あの時のF組はとかく元気だった。ぴんぴんしていた。 流行っていると噂の風邪が揃いも揃って撃退されていた。なんならいつもよりも数割り増しで元気だった。元気の方向性が若干おかしな方向に飛んでいたような気がしないでもない。 まぁだからなのかなんなのかは分からないが、とにかくものすごいアウェーな感じと勢いだけで既に負けてる感じでふっかけられたのである。]
(24) 2013/05/09(Thu) 17時頃
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[カイルも元気だった。 風邪と言う風邪を寄せ付けず元気にカルビ丼をかっくらった。 そして張り切って参戦したのである。 調子はよかった。悪党としか思えない執念の炎を目に宿したF組のごろつき、ではなく男子たちを熱血パワーで撃退していた。
いやぁまさか。黒の手帳なんてものがあるとは]
[相手の攻撃を真似ると言う能力。 かっけーっと目を輝かせてしまった不覚。 まぁその辺は置いといてなんやかんや。
気をつけねば!]
(25) 2013/05/09(Thu) 17時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/05/09(Thu) 17時頃
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/* おうちついたですなう 学校でセミナー中に寝たから元気ですなう
占い師きましたなう もうこれ絶対ヤニク占おう。
(-7) 2013/05/09(Thu) 17時半頃
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―― 朝・学園 ――
なう。
[わたくし、ベンツさんで学園まで送り迎えがありますなう。 お家は自慢ではございませんが裕福ですなう。 けれどあんまり目立ちたくないのでございますなう。 ベンツさんは学園から少し離れた場所で降りまして 徒歩で学園まで向かうので御座いますなう。]
おはよう御座います。
[道行く方々に、深々とお礼を致しますなう。 朝は登校の方が多く、そして今日は学園祭ということで とても人が多いですなう。 いちいち頭を下げておりましたら首が痛くなってきましたなう。]
(26) 2013/05/09(Thu) 17時半頃
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[校内放送さんが聞こえて参りましたので ゆっくりと拝聴致しましたなう。]
鬼ごっこさんはもう始まっているということで御座いますね。
[ほあああ!!なう。 心の奥底からメラメラと熱い焔が燃え上がってきますなう。]
アッ!
[お友達のマドカさんの姿をお見受け致しましたなう。 いつものジャージではなく 畏まった格好をしてらっしゃいますなう。]
おはよう御座います。
[マドカさんはわたくしを見まして、お話を始めましたなう。 何でも今日は退学届けを出しに来たついでに学園祭を見学なさるそうでして、わたくしとっても驚きましたなう。]
(27) 2013/05/09(Thu) 17時半頃
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マドカさん、学校を辞められるので御座いますね。
[音楽さんの道を歩むと仰るマドカさんに、 わたくし少々涙ぐんでしまいしたなう。]
心の底から応援致します。
[マドカさんは魔法がとてもお上手とは言えませんでしたが、あっ、わたくしよりはお上手でしたが、でもそれよりもご自分にあった道を見つけられたと聞いて感動しましたなう。 マドカさんはミルフィさんを探しているそうですなう。ミルフィさんに挨拶がしたいそうですなう。わたくしAクラスさんの方と特別親しくはありませんが、お会いしたらお伝えしておく旨をマドカさんに言いましたなう。]
(28) 2013/05/09(Thu) 18時頃
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―― 朝・2年Aクラス ――
……
[校内放送を自席に座して聴く。 その表情は浮かないもので時折溜息すら漏れた。 周囲からはこの雰囲気に当てられてか、 強気な言葉や笑みがそちらこちらから届く。 銀の手帳を両手で包むように持ち、じっと見つめている。]
(29) 2013/05/09(Thu) 20時半頃
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―3ーA・教室― [クラス内でイベントに参加する生徒と話をすれば、お前も出るのかと本気で嫌がるクラスメイトも何人か…。]
まあ、僕は学食チケットにはあんまり興味ないんだけどね。 でも、手に入れないといけない理由もあるんだよ。
[何をインストールしたんだ?と聞かれればあっさりと]
いつも通り召喚系と後は妨害系をいくつか……って今回はクラス対抗じゃないんだから、教えないよ!
[そうは言うもののいつも通りと答えてしまったがゆえに、クラスメイトもニヤニヤとされれば、少しばかり悔しげにするが、別の友人に客だと言われれば、入口に視線を移した。]
カリュクスちゃん?
(30) 2013/05/09(Thu) 21時頃
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[そう言えばプリンをあげる約束をしていたと思い出せば、個人冷蔵庫からよく冷えたプリンを二つ。]
やあ、待ってたよ。 これ約束のプリン…って、今初めて渡すつもりで持ってきたんだけど…?
[自信のなさげなその表情で見上げられれば、思わずドキっとしたけれど]
食堂以降カリュクスちゃんに会ったのは今だけだよ。
[そう告げてプリンを渡せば、晴れやかな笑みを浮かべられれば思わず目をそらした。]
あ、うん、大事に食べて…また明日、イベントでね。
[その表情に思わず口許が綻ぶのを必死で手で隠して、照れながら自席に戻った。]
(31) 2013/05/09(Thu) 21時頃
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[結論から言えば、インストールは失敗した。 自分の狙いを大きく外れてしまった。
ただ、一つ幻覚のみに絞り それを極端に高くする事で戦おうと思っていた。 しかし、インストール済みだったものが 削除しきれていなかった。]
あ――
[クラスの外から聞きなれた声がした。 振り向くと其処には、随分と小奇麗な格好をしたマドカが居た。 はにかみ、こちらに手を振っている。]
(32) 2013/05/09(Thu) 21時頃
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|
どうしたのその格好 どっか行くの?
[歩み寄り問い掛ける。 マドカはすぐに返答をせず、私の手を引いた。 歩いて数メートルもない、階段のほうへと。 人気の無いその場所で、 マドカは少しだけ照れくさそうに、寂しそうに、 この学園を辞める事、そしてその理由を淡々と語りだした。]
本気なの?
[言いたい事は色々あったけれど。 ただひとこと、それだけを問いかけるので精一杯だった。]
(33) 2013/05/09(Thu) 21時頃
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―翌朝・校庭― [一番目立つ場所で放送を耳にする。 ルールを改めて確認しながら、どうしようかと思考する。]
つまり、鬼と鬼以外に分かれて勝負するってことだよね。 でも、鬼は鬼であることを隠して参加していると…ってことは、とりあえず自分以外を倒すって認識の方が簡単なのかな?
[そう理解している参加者も既にいるようだ。 味方であれば心強い参加者も敵だった場合は…そう考えたのだろう。 既に校庭にいた何人かのAクラスBクラスの生徒は連合を組んで自分を囲んでいた。]
そうやって真正面から戦ってくれる人達なら、僕はすごくやり易いよ。
[一度だけにやりと笑みを浮かべて金色の生徒手帳を掲げる。]
鬼ごっこ…開始だよ!
[召喚するのは巨大なゴーレム、およそ1500点分程度だろうか? 消費量は自分の持つ召喚系魔法の中でも少ない方。 まだ先が長いのだから、スタミナ配分は大切だ。]
(34) 2013/05/09(Thu) 21時頃
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えいえいおー……?
[手渡された腕章>>#0をぼーっと見つめていると、開始の合図とともに、昨日やたらテンションの高かった下級生が気合の声を上げる>>22。 つられて、というより、「あ、言わなきゃいけないのかな」と思って、少女もなんとなくこぶしを振り上げておいた。 とてもやる気のない感じで]
(35) 2013/05/09(Thu) 21時頃
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え、っと。 あ……。
[ヤニクの姿>>34を認めれば、プリンのお礼を言おうかと思ったのだけれど、どうやらそれどころではなかった]
うー……。
[自分以外はみんな敵。それもひとつの考え方。 だけどそれは、鬼を自分で狩るつもりのない少女にとっては都合が悪い。 自分の代わりに鬼を倒してくれる人は、多いに越したことはないのだ]
鬼さんがわかればいいのに……。 ルール、いじわる。
[不服そうにそう呟くと、少女はヤニクにお礼を言うのはすっぱり諦めて、巻き込まれないように走り出した]
どこ、行こうかな。
[行き当たりばったりノープランで]
(36) 2013/05/09(Thu) 21時半頃
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そっか――
[本当だと小さく頷くのを見た。 少しだけ不器用に、笑う。]
…がんばれ
[何というべきか、言わなきゃいけない言葉はあっても ありきたりな言葉しか出てこなかった。 今日は一日、最後まで見学していくのだという。 だから、それに対してだけ、]
じゃあ確り、私の事応援してなよ ワクワクさせてあげるから
[強気に笑ってみせた。 銀の手帳を持ち上げて、ひらひらと振る。 失敗に凹んでばかりいられない。 残さなきゃいけないものがあるのだから。]
(37) 2013/05/09(Thu) 21時半頃
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[校舎正門近くでマドカさんをお見送り致しましたわず。 去り際、てへぺろ、と舌を出すマドカさんは やっぱり可愛らしいと思いますなう。
さて、校庭に目を向けますと、 大きなゴーレムさんが召喚されていますなう。 あれは普通のゴーレムさんです、フォレストゴーレムさんやホワイトゴーレムさんになると、もっともっと沢山の点数を必要にすると聞きますなう。]
ゴーレムさんはごつごつさんですので 魔力で防御しても私の手帳では防ぎきれないかもしれません。
まずは、AクラスさんBクラスさんが潰し合ってくれれば わたくし達にもチャンスがめぐって来るというものでございます。
(38) 2013/05/09(Thu) 21時半頃
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[腕章をつけ、マドカに背を向けて廊下を歩き出した。 インストール失敗の末に手に入れた力。
それはきっと誰にも負ける事の無い 悪魔と天使の力だ。
けれどきっと それはどちらも一度しかその姿を見せてはくれない。 だから自然と、戦える回数も限られてくる。
あとは如何様にその場を繕うか。 "幻妖の魔女"の妹は笑う。
意図せず反応を起こしてしまった、ハリボテの力を どう使えば道を拓けるのかを*考えながら*。]
(39) 2013/05/09(Thu) 21時半頃
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/* お、ミルフィさん魔女かな?
(-8) 2013/05/09(Thu) 21時半頃
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[いくら成績優秀と言っても、Aクラス、Bクラスの連合軍ともなれば厳しい。 ましてやペース配分を考えての戦闘ならなおのこと…。 と、思うのが普通の考え方で、彼らの考え方だったのだろう。 結論から言えば、10名程の連合軍はゴーレム相手に一掃される。
妨害魔法による鎖の召喚で、Bクラスの数名を捉えて一掃。 数が減ればAクラスと言えど、自分とまともにやり合える生徒はここにはいない。]
僕はクラス長の命令で点数任せの力技でゴリ押しできるように指示を受けているからね。 僕のゴーレムを真っ向から倒せる人間なんて、金の生徒手帳を持っているプレイヤーくらいだよ。
[真正面からの力技で負けることは稀だが、反面搦め手には非常に弱い。 警戒すべきは同等だと思い込んでいる相手ではなく、目上だと警戒してくる相手。 この程度の連中ならものの数ではない。]
さてと…ここに鬼は何人いたのかな?
[あっさりと笑いながら補習室に連行されていく参加者達を見送った。]
(40) 2013/05/09(Thu) 21時半頃
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補習は、いやだな。 痛いのも、いやだな。
[飛び交う魔法をひょいひょいとかわしながら、適当に走る。 精度の悪い流れ弾みたいな魔法程度なら、かわすのに魔法は使わない。 Cクラスの少女の持つMPはあまり多くない。消費は抑えなければならない]
というか、わたし、補習って意味がないと思う。
[なにしろ、少女はミス・平均点。補習を受けても受けなくても、成績が全く変わらないのだった]
(41) 2013/05/09(Thu) 21時半頃
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うはーすっげーっす!! やっぱかっこいいっすねー。
[校舎2階の窓から成り行きを見てた]
味方なら心強いっす。 ヒーローにつき物のロボットみたいなものっす!
[ゴーレムすら尊敬の対象であった]
(42) 2013/05/09(Thu) 21時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/05/09(Thu) 21時半頃
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[しかしヒーローっぷりなら自分も負けてないと内心思っている。 ヒーローにつき物の奥の手だってばっちり用意してきたのだ。 今日の自分のヒーローっぷりって言ったら世界ヒーローランキングで50位には入るレベルだと思う]
…?
[敵と味方はきっちり分けてから!なぜならヒーローだから!と言う感じでむやみやたらと戦闘はしない主義だったのだがやっぱ違う相手もいるらしい]
あ。
[つい殴ってしまった。もううっかり。軽く二連撃してしまった。 …。お尻を浮かせた体育座りみたいな姿勢でつんつん]
ごめんっす。 でも、MP咲きたくないし、多分鬼じゃないっすよね。 ばいばいっす!
(43) 2013/05/09(Thu) 22時頃
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[適当に走っていると、自分のクラスに来てしまった。帰巣本能が働いたらしい]
「カリュ、がんばってるー?」
あ、アカリちゃん。
[少女にスカートの下にジャージのズボンを履かせた張本人である友人に声をかけられ、少女は足を止めた。 ちなみに少女のクラスの出し物は、男女あべこべの劇だったりする。とてもウケるか大火傷になるか、二つに一つの危険な出し物である]
鬼さんがね、誰かわからないから、めんどう。
[少女の訴えに、友人はあきれた顔をした]
「そんな大前提のルールに文句言ってどうするのよ」
だって……。
「ほらほら、こんなところで油売ってたら攻撃されるでしょ。がんばってきな」
ええー……。
(44) 2013/05/09(Thu) 22時頃
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[追い立てられ、友人の同意を得られなかったことに不服そうな顔をしたまま、少女はまた走り出す。 その背を見送って、友人はぼそりと呟いた]
「悪いわね、カリュ。 でも、劇をぶち壊されるわけには、いかないのよ」
[スカートの下にジャージを履かせた友人は、少女に鬼ごっこへの参加を勧めた友人でもある。 クラスで劇をやることになり、顔だけはいい少女は、当然重要な役どころがまわってきそうになった。 しかし少女にまともな演技ができるとは到底思えないと危惧した友人によって、「鬼ごっこに参加するから劇には参加できない」という体裁をつくろわれたのだった]
「だって……棒読み無表情な王子様なんて、ありえないでしょ……」
[友人のぼやきは、幸か不幸か少女の耳には届かなかった]
(45) 2013/05/09(Thu) 22時頃
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/* という役職COなのです。 まわりくどいわw
(-9) 2013/05/09(Thu) 22時頃
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ううー……。
[闇雲に走っていたが、なにしろ舞台は学園祭。あちらこちらからいい匂いがしてくる]
十時のおやつ……。
[そして欲望に忠実な少女は、あっという間に誘惑に負けた。 それでも一応、走りながらでも食べやすいもの、程度のことは考えている]
イチゴスペシャル、ください。 チョコソーストッピングで。
[というわけで、立ち止まったのはクレープ屋。 生クリームといちごだけでなく、アイス入りのスペシャル。さらにチョコソースを足した。 一杯運動するんだからいいよねと思っている]
(46) 2013/05/09(Thu) 22時半頃
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カリュクスは、クレープを待ちながら、飛んできた魔法をひょいとかわした。**
2013/05/09(Thu) 23時頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/05/09(Thu) 23時頃
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さてと…メインの方は人前でも使えるからいいんだけど、こっちは人前では使い辛いからね。 搦手対策がしっかり練れるし、ちょうど良かった。
おかげで自分の生徒手帳は遠慮無しに容量一杯までインストール出来たもんね。
[そう言って取り出す生徒手帳は金色とは異なる。 それを掲げて、小さく呟くと、小さな使い魔が10数体程召喚される。]
さてと、偵察用だからさして戦闘力はないんだけどね。 それでも僕が使えば其れなりには戦えるだろうし…。
[そう呟いて使い魔を放って近辺警護。 後は真っ向からやってくる人にたいして自分の生徒手帳で戦えばいい。]
カリュクスちゃんのスペシャルな写真とやらのためだ。 食券一年分は頂きだね。
[そう言って、学園祭内の催し物の一つ、喫茶店に入って呑気にお茶を飲みはじめた。**]
(47) 2013/05/09(Thu) 23時頃
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[暗幕についてはなんとかしたらしい。 家にある毛布だとか、頭は悪いけど金持ちな誰かが何とかしたとか、そんな話。ちゃんと暗くなった教室は、安全上一応綺麗だった床や壁に装飾が施されて、なんかもう]
……これ、F組は何処までみじめなんだ、って思われそ
[――そんな感じに仕上がっていた。 まあ、それを狙っているのだけれど]
(48) 2013/05/10(Fri) 01時頃
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[やがて流れた校内放送。開始の合図と共に拳を振り上げたりして。 はからずもC組のえいえいおーとタイミングが被っていたけれど、千里眼的な魔法は使えないので知らずにいた]
んーじゃ
[腕章を嵌め、しゅた、と手を上げる]
頑張ってくるねー
[手帳は腰につけたヒップバッグの中。 ひとまずは人気のないところ目指して走り始める]
中庭ー…は人多いよね
べったべたに体育館裏とかいったら面白いもん見れたりしないかなー
[待ち伏せからの奇襲が目的である]
(49) 2013/05/10(Fri) 01時半頃
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― 学園祭当日 ― [放送>>#0を聞いて、参加証である腕輪を身につけた。]
よし、パンダ先生。 共に頑張ろうではないか。
[特別コスチュームのパンダを取り出す。 生徒手帳にインストールしておいた魔法を使って、西洋風のかぶとをバランス良く被ったパンダが動き出した。 動かすだけならばMPの消費はそこまで多くはない。]
(50) 2013/05/10(Fri) 01時半頃
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[うまうまとクレープを食べながら廊下を歩く。 まだ少女に狙いを定めて襲ってくる生徒はいない。 時折散弾めいた魔法が飛んできたが、そんな流れ弾など、クレープを食べて歩きながらでも雑作もなくかわせた。 けれど]
……ん。
[視界の端、ちらりとかすめた使い魔の姿に、少女は目を細めた]
使い魔。
[ぽつり、呟き、少女は考える。 誰が放ったのか、可能性は、いくつか考えられた。計画性のない生徒。魔力に自信のある生徒。 もしくは]
鬼さん。
(51) 2013/05/10(Fri) 01時半頃
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[少女はさらに考える。 鬼でない生徒が放った可能性もある。その使い魔を潰すことは、味方のMPを無駄にすることになる。 けれど、鬼の生徒より、そうでない生徒の方が多いのだ。つまり、鬼ではない生徒が攻撃される確率の方が、高い。 天秤にかけた時、味方がたくさんいてほしい少女にとって、あの使い魔の存在は、マイナスだった]
……困ったな。
[呟く少女は、あまり困っているようには見えない。 眠たげな顔のまま、指についてしまった生クリームをぺろりとなめた**]
(52) 2013/05/10(Fri) 02時頃
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/* 吊り票貰うのが苦手なわけですが、どう動いたらいいかなー。 ヤニクくんに行くと、襲撃もらいそうだし、ミルフィちゃんに行くと、毒薬を使われそうな気がするw 変わり身の術使えるように頑張るよ!
そしてカリュのスペシャルな写真ってどんなだろう… 鬼ヤニクくんが勝ったら、写真は手に入るかもしれないけど、カリュの好感度は下がりそうだよなーw 食べ物の恨み、怖そうだからなーw そのあたり、ヤニクくん(PCの方ね)はどう思ってるんだろう。 …きっと何も考えてないんだろうなー…w
(-10) 2013/05/10(Fri) 02時頃
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[足元でパンダが準備運動のような動きをしている。 それを見て、他の生徒たちがひそひそと話しているようだ。 既にヤニクが何人かの生徒たちに囲まれていた。]
開始だな。よし。
3年F組、六合攻芸。いつでも受けて立とう。
[名乗りを上げ、周りを見る。 F組と名乗れば昇級試験のことを知らない下級生が何人か囲んで来た。 学年が上とは言え、F組なら落とせると思ったのだろう。
パンダが構える。]
(53) 2013/05/10(Fri) 03時頃
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[パンダのぬいぐるみを操作対象に使っているのは、理由がある。 一つは、ぬいぐるみによる攻撃が当たっても相手を怪我させることがない。 もう一つは。]
行け!パンダ先生!
[構えたパンダが飛んだ。 向かってきた生徒たちは、自分にではなくパンダへと攻撃を向ける。
人は反射的に向かってきた対象へと構えることが多い。 つまり、パンダが向かえば意識はそちらへと向かうのだ。 相手も傷つけることも自分が傷つくことも避けられる可能性が低い。]
(54) 2013/05/10(Fri) 03時半頃
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[操作系の魔法はフレデリカが言ったように容量を取られる>>0:83。 MPの容量割り振りは計算しているが、初めに大きな魔法を使っては何度も補給試験を受けることになってしまう。
その為、出来るだけ少ないMPで相手のMPを削る戦法だ。 マジックウォーの経験値が少なく、油断している下級生相手なら数を減らせるだろう。
向かってきた下級生たちに勝ち、消費した分のMPを補給する為の試験を受ける為に移動した。**]
(55) 2013/05/10(Fri) 03時半頃
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/* ( _ _)( -.-)( ^.^)ハッ
超眠い&時間ない&学校で鳩とかやる余裕ないので独り言のみですが 想定してたことが起こってますね。 まぁもう……慣れたけど…… 私は元々バトルするつもりないですし、 村建て様がバトル重視というよりはワイワイと仰っていたので 高みの見物に徹しますが、 これなんか面倒臭いなぁw
ああもう時間ない。**
(-11) 2013/05/10(Fri) 06時半頃
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あ。
[ようやくクレープを食べ終わったその時、鬼ごっこ参加の腕章をつけた生徒と鉢合わせした。 ちらりとこちらを一瞥した生徒は、そのままこちらに向き直る。 鬼ならラッキー、鬼ではなくても戦力にはならなそうなので、脱落させても問題はない、と値踏みされたらしい]
えー……。 MPのむだづかい、やめようよ。
[鬼ごっこ参加者とは思えない少女の発言は、黙殺された。 手帳を取り出し、相手が唱え始めたのは、暗示の魔法のようだ]
そんな魔法は……
[魔法を使わずにやりすごすことは無理だと判断し、少女も緑色の手帳を取り出す]
――――きかない、よ。
(56) 2013/05/10(Fri) 15時頃
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――――ドゴオオオオオン!!
[次の瞬間、耳への暴力としか言いようのないような、轟音が轟いた]
あーあ。 ほら、使い魔、気づいちゃった。
[先ほど視界の端をかすめた使い魔が、こちらにやってくるのが見える。 どちらが負けても損はない。少女は使い魔を押し付けることに決めた]
鬼さんじゃないなら、がんばって、ね。
[轟音にひるむ相手に向かって、無責任に言い放ち、少女はその場を退散した]
(57) 2013/05/10(Fri) 15時頃
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[先ほど少女が使ったのは、轟音の魔法。 ダメージ0。ただ、ものすごい音がするだけ。手帳を占める容量も、消費MPも少ないけれど、ハッタリ程度にしか使えない魔法である。 けれど]
ききたくないことは、きかなければいい。
[音を武器とする魔法には役立つ。例えば、さっきの暗示のような。 「効かない」ではなく、「聞かない」 轟音で暗示をかき消して、少女は魔法を「回避する」]
とうとう、MP、使っちゃったな。
[微々たる消費だけれど。 暗示魔法の使い手と、使い魔のバトルを背にしながら呟く少女は、やっぱり困っているようには見えなかった**]
(58) 2013/05/10(Fri) 15時頃
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/* ちらり。 今更、得意魔法の分類が間違っているような気がした(遅い 音も光も衝撃も、幻覚ではないよね…(遠い目 なぜ幻覚だと思ったし。
変わった魔法の使い方するよ!の上手い表現が思い浮かばなかったんだ… 変わり身の術を成功させないと、幻覚系得意って詐欺になるよね…w
あれだ、回避特化型の幻覚魔法が得意、じゃなくて、幻覚系と回避系の魔法が得意だったんだ!(本当に今更だった
(-12) 2013/05/10(Fri) 18時頃
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おや?
[優雅なティータイムの最中に聞こえた轟音に顔を上げた。]
使い魔がヒットしたみたいだね。 さすがに使い魔レベルで倒せるとは思っていないし…。
[楽しんだお茶の料金をテーブルに置いて立ち上がる。 轟音がした方向に向かって歩き出す。 無理に戦う必要もないし、理由もない。 派手に暴れた以上、簡単に喧嘩を売ってくる輩もいないだろうが、先程と同じく、売られたら買えばいいのだ。]
(59) 2013/05/10(Fri) 20時半頃
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/* 強いられているっ……!
バトル以外にすることないんじゃないか疑惑。 まぁソロールですかね。 私バトルものっすごい苦手なので やりたくないんですw どうしよう……
(-13) 2013/05/10(Fri) 20時半頃
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― 体育館裏 ―
うわっひゃー……凄いな今の
[響く轟音に肩をすくめる。 あんなのまともに食らったら一気に補習室行きだ。 ダメージ0だなんてことはわからないから、あの音には近寄らないでおこう、と決意]
んーで ……ほんっとにいるんだねえ、こういうの
[明らか不良っぽい人発見です]
(60) 2013/05/10(Fri) 21時頃
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/* ダメージは0じゃ
(-14) 2013/05/10(Fri) 21時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/05/10(Fri) 21時頃
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うっひゃぁ。 な、なんすかぁ、今の?
[轟音がしたと思われる方向に視線を向ける]
………。 向かってみ…ん?
[なにやら小さい変なのが一匹うろちょろしているのが見えた]
あれは… しょっかー的な奴っす!きっと多分おそらく絶対っす!
[轟音の事をすっかり忘れ、意気揚々と追いかけ始めた]
(61) 2013/05/10(Fri) 21時半頃
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[轟音がした方向には1人、使い魔と戦っている相手がいた。]
1人かぁ。
[正直自分の魔法の燃費は良くない。金の生徒手帳に入れているのは複数対個人を想定している。 もう一つの手帳…こちらには個人対策も入ってはいるが、使い慣れない魔法は極力避けたい。]
あんだけの轟音だったし、もっと人が集まっていると思ったんだけどな。 もう少し別の所を見て回るかな。
[そう呟いて辺りをキョロキョロと。 とりあえずは中庭に行ってみよう。誰かいるかもしれない。 話ができるようなら話し合い次第で、味方につけるのも一つだ。 出来れば個人戦が得意な方が理想的だ。]
→中庭へ
(62) 2013/05/10(Fri) 21時半頃
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―― 校内 ――
[わたくし廊下をルンルンと歩いておりましたなう。 そうしたら……使い魔さんでしょうか、小柄ではございますが、こちらを見る視線は獲物を見つけたそれで御座いましたなう。 困りましたなう、わたくし手帳が手帳ですので大して容量もなく、あまりMPを使いたくないのでございますなう。]
ハァッ!!
[このタイミングで、なう。]
キッ ケケ
コケッ ケリッキー!!
[鶏さんが降りて参りましたなう。]
ケリッキー!! コケッ ケッッ コーーー!!!
[使い魔さんに意思はおそらくないと思うのですがわたくしの姿に困惑しているように見えますなう。]
(63) 2013/05/10(Fri) 21時半頃
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え・え・と 腕章……あ、やるー?
[いかにもやる気なさそーなのに腕章つけてる鬼ごっこ参加者が二人くらいいた。手帳を見せない少女の見た目に騙されたか、少し警戒しているようだ。 つまり]
今がチャンスだねー
[正面から挑む!と見せかけて、脇をすり抜けざま思いっきり横っ腹に向けて魔法を放つ]
全力!攻撃!一撃必殺だー!!
[なーんて見栄をはってみたものの。所詮黒手帳にこめた魔法。一撃でやられてはくれないだろう。後ろを振り返らず、そのまま反対側から表へと抜けるつもりで駆け抜けた]
(64) 2013/05/10(Fri) 21時半頃
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/* ええとやにくんが鬼?
かてないよwwwwwwwwwww
(-15) 2013/05/10(Fri) 21時半頃
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コッコ コッココケェッ!!!
[降りていらした鶏さんが使い魔さんに向かって突進しますなう。 つまりわたくしが使い魔さんに突進しているのですなう。 嗚呼っ、か弱いわたくしがあんなものに 物理で敵うわけがありませんなう。]
はぁぁぁ!!!
[いたし方ありませんので、手帳を取り出しまして、 インストールした魔法を 使わざるを得ないと判断しましたなう。]
……ふんぬっ!!!!
(65) 2013/05/10(Fri) 21時半頃
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どっせーい! カイルビーム!!
[この上なくダサい技名を叫び、ヒーローにあるまじき、後ろから不意打ちと言う行動に出る。 わざとではない。本人は後ろから不意打ってやるぜなんて欠片も思ってない。 が、背中に向けて中心が真っ赤で、その外側をオレンジ色が囲ってる感じのビームを撃ってしまったのは事実である。まごうことなき不意打ちである。]
あれ?生きてるっす? カイルパーンチ!!
[不意打ちから怒涛の追撃! 右拳にオレンジ色のオーラを纏ってあるまじきストレート!]
(66) 2013/05/10(Fri) 21時半頃
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わたくしの魔法は愛でございます。
[うふっ、と笑みが漏れてしまいましたなう。 大した知能を持たない使い魔さんには 正直なところあまり効果がございませんが 対人で使うと精神ダメージが大きいのでございますなう。
わたくし使い魔さんに突進した勢いのまま、 思い切り抱きつきましたなう。 この距離が大事でございますなう。]
んーーー むちゅっ!!!
[熱いキッスでございますなう。]
(67) 2013/05/10(Fri) 21時半頃
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[ただのキッス自体は使い魔さんに効果はありませんが これに魔力を込めることで、所謂チャーム、と言いますですか そういった低能相手ゆえの誘惑ができるのでございますなう。
使い魔さんにわたくしの魔力を注ぎますと、 わたくしにメロメロにされ、 お仲間になるという寸法でございますなう。]
あらまぁ、MPが……
[この使い魔さん、おそらくかなり上級の魔力で作られておりますなう。故に、わたくしが注ぐことに必要な魔力も大きかったですなう。 使い魔さんはチャームによってわたくしの味方につきましたが、雑魚さんは雑魚さんですので、大した戦力にはなりませんなう。 なんだかMPの無駄遣いをしてしまった気もしますなう。 一先ずMP回復のための補給試験を受けに行きますなう。]
(68) 2013/05/10(Fri) 22時頃
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勝ったっすー!
[右手を突き上げ、はしゃいでいる]
…。 もしかしてもしかして、しょっかーごろごろしてたりするっすかね?
[てってけてってけと校内探索に出発だー]
(69) 2013/05/10(Fri) 22時頃
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[たったかたったかと一階に降り、 とっとことっとこと無意味に走り周り、体育館付近に来たところでなんか滑るように移動している因縁のあやつ(>>64)を発見]
お?
[なんか逃げてる? これはまさかしょっかーから!? それなら助けるのがセオリー、お約束、はたまた王道と言うものである。 体育館へ向けて走り出した]
(70) 2013/05/10(Fri) 22時頃
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/* きつねさんちょうしわるい 使い魔いいなあ
さもん!とかやりたい
(-16) 2013/05/10(Fri) 22時半頃
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にゃっはー!正解正解!
[一撃で倒せなければ何回でも! 600点くらいの魔法を放って残るは一発分だけ。 さあて、補給試験へ向かうかあとそのまま向かうつもりが……]
げ
[カイルレンジャー君が見えた。 再戦は臨むところだ、が]
さすがに一発じゃ倒せないぃぃぃいいい
[向こうもMP残ってなきゃ、それはそれで安全でいいのだけれど。 ともかく。逃げる!]
(71) 2013/05/10(Fri) 22時半頃
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??
[あれ、逃げられてる? これ、王道違うな]
ちょ、ちょっと待つっすー!!
[逃げられたら追う。それが人間の性というもの]
自分、別に、戦うつもりじゃ、
(72) 2013/05/10(Fri) 22時半頃
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[追われたら逃げる。それも人間の性ってやつだ]
やーだー待たないっ
[あのカイルレンジャーレッド、通称レッドが嘘を言うとも思わないけれど、いやどうだろう。ヒーロー物って勝つためには何してもいいんじゃなかろうか。よく知らないけどその可能性は、ある。 そんなわけで器用に木立なんかをすり抜けながら逃げていたんだけれど……]
にゃっ!?
[なんかちっちゃい生物に正面衝突。その場に思いっきり、転んでしまった]
(73) 2013/05/10(Fri) 22時半頃
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/* なんだこのさそいうけ
(-17) 2013/05/10(Fri) 22時半頃
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なんでっすかぁー!? ま、まさか鬼…っすか?
[ていうか、ローラースケートはえぇ。 中々追いつけない。 が、ついてはいける程度にカイルくんも頑張っている]
お? だだだ、大丈夫っすか?
[転んだ追尾対象の近くに急停止。 若干失敗。少しよろめきながらも声をかけつつ、その原因を見ると]
出たな、しょっかー的な奴っす!
[構えた]
(74) 2013/05/10(Fri) 23時頃
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さて、彼らもだけど補給試験に行く連中もそこそこ多いなぁ。 時間が決まっていないからって少しばかりのんびりしすぎじゃないかい?
[別に補給試験を受けたとしても一からテストを受けるだけのはずだ。 つまり、点数が重なって上昇するわけではない。 とはいえ、補給試験に向かうのは既に点数を使っているわけで…。]
…そこを追い討ちかければ、MPは温存されそうだな。 中でなければ別に戦闘を行っても構わないわけだし…。
[そうと決まればにやりと笑い、補給試験の会場に足を向ける。 暫く見張って、来る気配が無ければ、強力な召喚を一つ出してトドメをさせばいいのだから。]
中庭にも人気が無いし、強力な召喚はその場からの行動が出来ないからね。 何度も出して閉まってじゃ効率も悪いし。
―→補給試験会場前
(75) 2013/05/10(Fri) 23時頃
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/* °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
しまったwヤニクに先に言われてるwww
(-18) 2013/05/10(Fri) 23時頃
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[補給試験会場周辺にも待ち伏せている生徒がいた。
マジックウォーの勝敗は、MPを0にすれば良い。 補給試験を受けるということは、つまりMPが足りなくなっているということ。 待ち伏せするには丁度良い場所だ。]
成程。作戦自体は良いと思うぞ。
[しかしパンダを囮にすることで、さっさと試験会場へと入り、消費したMPを回復すべく試験を受ける。]
(76) 2013/05/10(Fri) 23時頃
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/* 教科フィールドみたいな展開とかやっても良いだろうか(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
(-19) 2013/05/10(Fri) 23時頃
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もおおおおおなにこれ!!
[改めてみると…なんだろうこれ。 丸い。丸いけど毛玉じゃない。何か。ぶつかったとこちょっと痛かったし]
あれMP一点消えた!なにこいつ!
[しょっかー的なものに向かって身構えてみた。 いやでも一発分しかないし…ようしここは――]
カイル君、助けて!
[きっと、この言葉には弱いはず。 姑息だろうが、さすがに防御ゼロにはなりたくないもの]
(77) 2013/05/10(Fri) 23時頃
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んー……。
[そして、轟音の元凶であるところの少女は]
たこ焼きは、邪魔。
[各クラスの出し物の屋台を物色中。なんのかんのいって学園祭を堪能していた]
フランクフルトなら、いいかも。
[鬼ごっこの支障にならない食べ物を模索している。既に十時のおやつとかそういう言い訳は頭になかった]
(78) 2013/05/10(Fri) 23時頃
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[MPはテストの点数。 他の生徒はどうかは知らないが、使う魔法の割り振りは教科ごとにしている。
パンダを操作する為に割り振っているのは得意な歴史。 平均的な教科はその補助へと割り振っている。 苦手な現社と現国は一発勝負の物。
教科フィールド――使えるMPが特定の教科の点数のみ、という条件になると少し困ったことになるが仕方がない。
複数人相手にしていた為、消耗していたMPを歴史の試験を受けることで回復した。 補助で使っていた分は、今回復しなくても良いだろう。]
(79) 2013/05/10(Fri) 23時頃
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―補給試験会場前― [辿り着くと何やら見覚えのあるパンダと、それと戦う参加者が数名。]
F落ちの功芸の魔法だな。あれ。 本人が見当たらない所をみると補給試験か。
[そんなことをぼやいて戦場に降り立つ。 初めこそは援軍かと期待の目で見られたが、誰かを確認した上であからさまに嫌そうな顔をされた。]
あ、今の傷ついた。 遠慮せずに暴れる事にしよう。
[再度ゴーレム召喚、パンダに削られたらしい待ち伏せ生徒はあっという間に補習室へ。]
またいらっしゃい〜。
[呑気に手を振る。 今度はゴーレムは出したまま、次の相手を仁王立ちで待つ。]
(80) 2013/05/10(Fri) 23時頃
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任せるっす!
[姑息な思惑になど気づかず元気よく頷く。 なんなら]
自分の後ろに隠れてるっす!
[とか言っちゃう。 しかし意外とタフなのであるこいつ。 さっきも追撃必要だったし。一撃必殺は狙わずに、まずはリッキィとの距離を離させようと考えて]
乱打式!カイルビーム!!
[やっぱり技名を叫び、一端上に挙げた両手を振り下ろすと同時に、中心が真っ赤なオレンジ色のオーラを纏った球体が6個ほど出現し、使い魔に飛んでいく。 ビームじゃない?ちょっと何言ってるか分からないです。
とにかく、数でどんどこ使い魔を押して遠ざけた。これが相撲だったら勝ってた。 これでリッキィも自分の後ろに隠れる隙が生まれるだろう]
(81) 2013/05/10(Fri) 23時頃
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……あれ。
[邪魔にならなそうな食べ物を物色しているうちに、気づけばフランクフルト、たこせん、わたあめを装備していた。夜店のようなラインナップである]
買いすぎちゃった。
[いくら単品では邪魔にならないものでも、いっぱいあると邪魔になる。 失敗したかなと少女は首を傾げた]
がんばって、いそいで食べなくちゃ。
[だからってその結論はどうなんだ]
(82) 2013/05/10(Fri) 23時頃
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[とりあえず、ぱりぱりとたこせんを齧りながら、何気なく窓の外に目を向ける。 カイルの放つ球体>>81が見えた。ビームには見えなかった]
わー。 きれい。
[のんきな感想を漏らす。他人事か]
(83) 2013/05/10(Fri) 23時半頃
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/* ( ゚д゚)ハッ! パンダ先生試験中も戦ってたwwwww さすがパンダ先生!ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
(-20) 2013/05/10(Fri) 23時半頃
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[狙い通りすぎてちょっと罪悪感。 仕方ない。最後の一発はこの背中に見舞わないでおこう。 と大人しく背中に隠れてみた。 あんまり高いとはいえない身長だけれど、ローラースケートで今は同じくらいになってるかも? 背中越しに使い魔との戦闘を見守る]
ビームじゃな… んでもない
[うんうん、ビームビーム。 使い魔だからさすがにやられるかな?]
(84) 2013/05/10(Fri) 23時半頃
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[制限時間内で解けるだけ解いて、採点をして貰う。 点数はいつもと同じくらいだ。
MPの回復を確認すると、試験会場から出た。]
パンダ先生、待たせた……壁、か?
[其処にあったそれを、ゴーレムだとは気付かず壁だと思う。]
(85) 2013/05/10(Fri) 23時半頃
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[突っ込みは何も聴こえなかった]
やっぱ意外とタフっす。 でもこれで終わりっす!
サーチ式!カイルビーム!!!
[いつもより多めに気合を入れて、右手を天空に突き上げ叫ぶ。 使い魔の頭上に、例の色合いをした球体が発生し、そこからビームが射出されて。 先ほどの戦いで大体このくらいで倒せると言うことが分かっている為(あとかっこいいから)消滅を確認せずにくるっと振り返って一言]
どうだったっすかぁ?
[満面の笑顔で、かっこよかった、と言う返答を期待している質問を]
(86) 2013/05/10(Fri) 23時半頃
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残念、壁じゃないんだな。
[出て来た功芸を笑顔で迎えた。]
さて、君はどっちかな? 返答次第ではゲームオーバーにしたいんだよね。 真っ向から来られるのもやだけど、搦手されると勝ち目が無いからね。
[真っ向勝負は得意中の得意。 力技でのゴリ押しくらいしか作戦がないのだから当然である。 自分と同じ、金の生徒手帳は危険度が高い。]
ゴーレム君、レッツゴー!
[そう言うと、ゆっくりと振り上げた拳をゆっくりと振り下ろして。]
(87) 2013/05/10(Fri) 23時半頃
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カリュクスは、カイルに遠方から拍手を送ろうとしたが、両手がまだふさがれていた。
2013/05/10(Fri) 23時半頃
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[のせてはみたものの、うん]
やっぱり赤は強いなあ…
[再確認。まともに勝負したら絶対負ける。これは負ける。 振り返るカイルにぱちぱちぱちと拍手をおくり]
ん、かっこよかった!ありがとー
……だから、ここでやられてっ!
[拍手をそのまま発動の式に。最後の一発を放ちその勢いで大きく跳び退った。 これでもう、こちらのMPは……ん、2点残ってた]
(88) 2013/05/10(Fri) 23時半頃
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/* 恨みを買おうとしています
(-21) 2013/05/10(Fri) 23時半頃
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[のんきに観戦している間に、たこせんは食べ終わったが、まだフランクフルトとわたあめが残っている。 これからは、邪魔にならない食べ物でも、一度に持ち歩くのはひとつにしよう、と心に決める。 まだ買うつもりらしい]
……あれれ。
[使い魔対昨日の熱血少年の戦いは、少年のビームで片がついたと思ったのだけれど。 どういうわけか、背中にかばわれていた少女が、少年を攻撃し始めた>>88]
ちじょうの、もつれ?
[ぽつんと感想を漏らす。それは絶対違う]
(89) 2013/05/11(Sat) 00時頃
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[クラス間戦争の場合は、状況にあった戦略を取っていた。 歴史上の戦略を参考にすることも多いが、正々堂々と名乗りをあげての一対一も好きである。
笑顔で迎えられ、納得したように頷く。]
成程、ヤニクか。 どっちとは何がだ?
[首を傾げた。
因みに、パンダは布で出来た西洋風の兜を被り、それに合わせた防具つけている。 紋章代わりにパンダの顔が描かれているのは愛嬌だ。 簡易ではあるが、中世の騎士の様な格好。
とは言え、材質は布である為、ゴーレムに潰されたら無残な姿になるだろう。 ゴーレムが掌を振り上げるのを見れば、パンダを拾って避けようと数歩下がる。]
(90) 2013/05/11(Sat) 00時頃
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っていうのは冗談で。
[誰も聞いている人はいないのに、誰かに弁解し、少女は考える。 カイルは、明らかに使い魔から少女をかばっていた。 油断させるための作戦?いや、少年は、そんな小細工をするタイプではなさそうに見える。 それなのに、助けてもらったのにも関らず、隙をついて後ろから襲うということは]
……あの子、鬼さん?
(91) 2013/05/11(Sat) 00時頃
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いやぁそんな
[照れ。とした所で若干強烈なラブコールを貰う]
ちょっ、えっ
[油断している時に至近距離で打たれたらちょっとムリ。 直撃。少し吹き飛んでひざをついた]
これ、たまにあるパターンの奴っす…
[幸い、MPはまだ残っている。 が、ここで追って攻撃し返すのはヒーロー失格である。 なぜならこういう行動に出るのは大抵何らかの事情を抱えた大体32話辺りで和解するタイプのキャラと相場が決まっているからだ。
とりあえず、いきなりの事に呆然と打ちひしがれている。 感じの目線で、リッキィを見ている]
(92) 2013/05/11(Sat) 00時頃
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/* カイルの妄想がwww素敵www
(-22) 2013/05/11(Sat) 00時頃
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/* かいるくんすきだwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-23) 2013/05/11(Sat) 00時頃
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[ゴーレムの拳は、既に誰もいない所へ振り下ろされた。]
鬼ごっこの最中だからね。 当然、鬼か鬼じゃないかが気になる所だよ。
[まあこのくらいは避けるだろうとも思っていたし、ゴーレムだけでは正直心許ない。]
真っ向勝負もいいんだけどね、功芸とガチでやるとなると、僕も出し惜しみ出来ないし、MPが尽きかけたタイミングで漁夫の利もお断りしたいんだよね。 どっちの陣営かによっては途中まで協力しないかなぁ、とね。
最も僕は動き回るとなるとゴーレム動かすの大変だから、ここで補給試験を受けさせないとかが主流な戦法だけどね。
[自分から不意打ちしておきながら、そんな勝手な事を口にする。 協力出来なければ全力を出して補給試験を受けるだけだ。]
(93) 2013/05/11(Sat) 00時頃
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[Fクラスへの恨み倍増キャンペーンでもしてくれるかなーと思ったのに]
えっとぉ…
[2点じゃ何もできない。紙装甲もいいとこだ。 ここで対応を間違えるとさすがのカイルも反撃してくるかもしれないしそれはまずいし……]
…………あたしは クラスの為に、勝たなきゃいけないの…!!
[精一杯辛そうな表情を作って叫んでみた。 残念ながら棒読みだったけれど]
(94) 2013/05/11(Sat) 00時頃
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