57 吸血鬼の決闘代理人
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教会の鐘が鳴らされ、聖貨騎士団が到着した。村の名士が応対する中、集まった人々はわけも知らされず、言い知れぬ不安を感じていた……。
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が2人、半狼が5人、首無騎士が2人いるようだ。
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逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2012/08/21(Tue) 00時頃
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− 屋内 廊下 −
[ヤニクにはああ言ったが、自分も負けてはいられない。 もう少し修練をと思いながら歩いていると、昼間から 酒の匂いをプンプンさせる所長>>0:53を向こうに見つける。 慌てて廊下の端により、獲物を背中に廻して一礼]
お…所長。 また呑んでるんですか。
[おっさん、と言い掛けて慌てて言い直した]
(1) 2012/08/21(Tue) 00時頃
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− 藤屋敷 −
[秘書官が提出した決闘代理人のリストを読むと、爪を腕にあてがい、青白い肌を薄く裂いた。 傷口にゆっくりと盛り上がる濃密な血。 屋敷の外壁から一続きになった蔓草模様の絨毯の上に、紅玉髄の雫をこぼす。 唇を動かさずに呪文をとなえると、血を吸った床から黒い霧がたちのぼり、捩じれあうと人の形をしたものがいくつか現れた。
蝙蝠の皮翼めいたマントで身を包み、薄闇にたたずむごとく肌は浅黒いものの、その容貌はすべてウィステリア卿のそれである。]
さて、血の宴に興を添える決闘代理人を見にゆくか。
(2) 2012/08/21(Tue) 00時頃
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− 《養成場》 各所 −
[ウィステリア卿の分身は影を縫って《養成場》へと向かう。
そして、室内であれ屋外であれ、決闘代理人がひとりでいるタイミングに忽然と現れ、藤を象ったウィステリア卿の紋章を示して告げた。]
《公子》ウィステリアが覚悟と実力のある決闘代理人を探している。 報償は金象眼の馬車一輌。
汝はどのような戦いを捧げられる?
(3) 2012/08/21(Tue) 00時頃
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― 中庭へ ―
[暢気な足取りで訓練場へ向かう。 ふあぁ、と欠伸をしながら外…中庭を見れば…>>0:75。]
わお、大胆。 俺もさっき汗かいたし、真似すっか…。 目も覚めるだろうし。
[行き先を訓練場から中庭へ変えて、出入り口へと回る。]
よお、お疲れさん。
[中庭へのドアが開いたなら、そう声をかけて入れ違いに中庭へ出ようと。]
(4) 2012/08/21(Tue) 00時頃
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[問いかけの後、分身は鞭を取り出して決闘代理人に向けて振った。
── 決闘代理人の首へと、風を鳴らして撓る鞭が襲いかかる!
もっとも、この影の鞭は肉体にダメージを与えることはない。 また、分身も同様。
決闘代理人がとっさにどう反応するかをみるテストだった。]
(5) 2012/08/21(Tue) 00時頃
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・・・ええ。あなたも。
[確かに、こうして会話をしていても次に会うという保証はない。どこで会うかもわからない。確かに、その小柄な体>>0:88の言葉には重みが感じられた]
では、ね。
[自分は入れ代わりに踵を返し、訓練室を後にする]
(6) 2012/08/21(Tue) 00時頃
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─ドア前─
よ、お疲れ。
[身体に張り付く服を絞りながら、出てきた彼へ挨拶する。]
そときもちーよ? いまちょーどいいかんじ。
[馴染みの彼にそう声をかける。 そよ風が水に濡れた肌をさらに冷やす。ああ、気分がいい。]
(7) 2012/08/21(Tue) 00時半頃
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[ゴドウィンは声を掛けただろうか。 呑んでいる時の彼の話は成長を続けると、 いい加減学んだので関係ない話は右から左に流し]
いや。 最近、貴族の方達が静かだなぁと思って。
[暗に戦いの場はまだか、と問うがはぐらかされたか 馬鹿にされたか]
(8) 2012/08/21(Tue) 00時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/08/21(Tue) 00時半頃
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─ ドア前 ─
ん、そっか。 じゃー俺も水も滴るなんとやらになってくるかな。
[へらりと笑いながら中庭へ目を向ける。 ほんの一瞬だけ、真顔になって、]
……帰ってこれたんだな。
[ピッパの方を見ずに、低い声で。 決闘に向かった彼女がここにいるということは、勝ったということ。 すぐに口元に笑みを浮かべ、いつもの表情に戻った。]
その勝負運、少し分けてもらいてーくらい。
[振り返って、同じ位の身長のピッパへ、に、っと笑った。]
(9) 2012/08/21(Tue) 00時半頃
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/* なんか気に食わない程度の負縁故って、 戦って相手を落としたときってすっごく楽しそうだよね。苦悩とかそういうの。
(-0) 2012/08/21(Tue) 00時半頃
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/* はっ。 もしかしたらゴドウィンには話しかけても返っては来ないのか!?
そしてピッパとヤニクの正縁故らしきものににやにや。 秘話が桃になるかなぁ。楽しみにしてるよ2人ともw にやにやにや。
(-1) 2012/08/21(Tue) 00時半頃
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─ドア前─
水も滴るアホウドリってやつね!
[あははっと、笑い飛ばして冗談を言って]
うん、帰ってきたよ。ただいま。
[一瞬だけ普段の表情ではなくなった、彼の目を見つめて返して] [すぐいつもの調子に戻った彼へ]
じゃ、おすそわけー
[ちょっといたずら気分で彼に抱きついてみて、 そしてすぐにすたこらさっさと逃げました。]
(10) 2012/08/21(Tue) 00時半頃
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― 夕刻 ―
[太陽が西の果てに沈み、昼が夜に置き換わっていく時刻。 御者の無い馬車が、養成所の前に止まった。
馬車の中から現れたのは、黒を装った魔人。 しゃらりと音の鳴る腕を伸ばせば、馬の上に乗っていた黒猫が、腕を伝って身軽に肩まで駆け上がる。]
さて。 少し、見物させてもらうとしようか。
[肩の猫に囁きかけ、 ゆるやかな足取りで養成所へ入っていった。]
(11) 2012/08/21(Tue) 00時半頃
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/* ピッパかわええの。 2人を見掛けてひゅーひゅー♪ってやりたいw
(-2) 2012/08/21(Tue) 00時半頃
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/* あ。 なんだかドナルドとヤニクを混同してた。 なんでだ。赤いからか?
(-3) 2012/08/21(Tue) 00時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/08/21(Tue) 00時半頃
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―屋外― [外に出ようとした辺り、この養成所の所長>>0:53を見かける。彼の実像をまだまだ知らない自分にとって、決闘代理人として生き残り、栄華を手にした彼は、まだまだ目指すべき象徴でもあった。横に避け、一礼する]
・・・・お疲れ様です、所長。
[彼の眼には、まだ新人の自分は入っていないのかもしれないが、一つの礼儀としてその行動は、至極自分にとっては当然のものだった。そのまま、赤ら顔の男を見送る]
(12) 2012/08/21(Tue) 00時半頃
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/* 何かしら縁故ある方が戦い楽しいよね。
(-4) 2012/08/21(Tue) 00時半頃
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― 屋内 廊下 ―
んあ?
[呼び止める声>>1と敬礼に立ち止まり、 いい具合に据わった視線を向ける。]
ばか言うんじゃねえ。 これくらい飲んだうちには入らんさ。
(13) 2012/08/21(Tue) 00時半頃
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[ゴドウィンとは幾つか会話を交わしたか。 決闘に関する話以外は綺麗に聞き流し]
お酒なら、安物なら食堂に残ってるんじゃないですか。
[食堂を指でさして、後は敬礼で見送った]
(14) 2012/08/21(Tue) 00時半頃
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/* ゴドウィンありがとう!!! 村建て様、ごめんね、無理させて。
(-5) 2012/08/21(Tue) 00時半頃
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あー。 貴族連中、すっかり仲良くしやがって、うさんくさい。
[静かだ、など>>8と言われれば大げさに肩を竦める。]
今日も一件決闘があったが、ありゃだめだな。 ギャラリーが少なくて、商売あがったりだ。
ひとつ、どでかいもめ事でも起きんかなあ。
[物騒なことを言ってから、しっしっ、と手を振る。]
んなこと気にしてないで、鍛錬のひとつもしてやがれ。 負けて落ちても知らんぞ。
(15) 2012/08/21(Tue) 01時頃
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はぁ……。
[ゴドウィンの言う「これ位」>>13が どれ位かは知らないが、 据わった目に、手に酒瓶がないから機嫌悪いんだろうな。 しくじったな、位の判断は付いて内心溜息をついていた]
(16) 2012/08/21(Tue) 01時頃
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─ ドア前 ─
そうそう。 さわやかに水振りまいて飛ぶの。 滅多にないからありがたがられるんだぜ?
[アホウドリ、にはそう言ってけらけらと笑っていたか。 勝負運のおすそ分けは予想外だったようで、 いたずら返しをするまで思考が回らず、]
わお……って、あれっ?!
[ひんやりとした感触を残して逃げたのを見て、 きゅっと口角が上がる。]
(17) 2012/08/21(Tue) 01時頃
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これは次に俺の番が来たら意地でも勝たねーと。 …殺されるかもしれないな。
[もっとも、負けたら殺される事も出来ないわけだが、 負ける事なんて端から考えていない。
そうして、するりとドアを出て中庭へ。]
(18) 2012/08/21(Tue) 01時頃
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そりゃ所長の酒が買えなくて残念ですね。
[判っていてもつい逆撫でする様な事を口走り、 慌てて食堂の酒の件>>14を告げ]
判ってますって。 これからやりますよ。
[追い払われる様に手を振られ、気にする事無く一礼する。 そして言われた通り、幾つかある屋内の部屋へと向かった]
(19) 2012/08/21(Tue) 01時頃
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―屋外―
[しばし涼み、休憩を取った後。一度部屋に戻って汗にぐっしょりと濡れた肌着を替える。汗を洗い流せば気持ちもいいだろうが、あいにくとまだ夜に体を休めるには早い。
井戸の水を汲んで喉を潤す。体を休め、いつ決闘が起こってもいいように調子を整える事もまた大事。とはいえ、今の心持は、明鏡止水のように何物にも揺るがされず、とはいかなかった]
上らないと。早く、上に・・・
[ぽつりと、そんな言葉が、一息ついて潤った喉から零れた]
(20) 2012/08/21(Tue) 01時頃
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あほ。 あんな安酒、まずくて飲めるか。
あー。 早くどこかのお貴族さまがどんぱちやらんかな。 盛大に権力闘争でもしてくれりゃあ、 あいつらが勝ちまくって、オレの名前が売れまくって、 賭けで儲けまくって、良い酒買いまくれるんだがよォ。
[ドナルドの言葉を一蹴したのち、 大声で愚痴と皮算用を言いながら、 結局は食堂へ去っていった。]
(21) 2012/08/21(Tue) 01時頃
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− 訓練所 −
[手の内を見せず、1人鍛錬したいと言う代理人は多く。 その為個室に近い訓練室も多い。 この部屋もその1つ。
扉を閉めた途端、どっと背中を伝う汗に舌打ちする]
腐ってもゴドウィンってな。
[所長の前では何でもないフリをしていたが、 彼から離れると、意識せず放つ彼の戦士の気配は未だ健在で、 気を抜けば殺されていそうな錯覚に陥る程]
あれ位にならないと。 勝ち抜けないか。
(22) 2012/08/21(Tue) 01時頃
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─室内─
ふふん、してやったりー
[ちょっといたずらして、逃げて なんだかすごく気分がいい。抑えようとしてもちょっと顔がにやけちゃう。]
[そんなあたしのところに現れたのは……]
(23) 2012/08/21(Tue) 01時頃
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[そんな酒飲み所長も、 たとえば、新人に声を掛けられたあたり>>12 おう、と片手を上げて立ち去る姿は、案外と隙がない。
口さえ開かなければ、まだ過去の栄光は この男をそれなりに見栄えよく見せてくれるのだった。]
(24) 2012/08/21(Tue) 01時頃
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[まだ早鐘を打っている鼓動を抑えるため、 数度深呼吸を繰り返して部屋の中央へと近寄る。
大小、高さも不揃いのキャンドルが並べられたそれに 1つずつ火を灯し、ハルベルトを突きの構えに]
…………………。
[ゆらゆらと揺れる焔は闇の部屋の中で、形定まらないまま。 右目を細め、じっと焔を見つめ続け]
(25) 2012/08/21(Tue) 01時頃
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はぁっっ!!
[焔が一瞬動きを止めた瞬間、迷わず突きを放ち焔の中心を突き消す。 2本3本とは上手くいったが、その次は上手く消えずに 焔が再び立ち昇った]
うーん。 右目だけだと集中力が途切れるとダメだな。
(26) 2012/08/21(Tue) 01時頃
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ゴドウィンは、食堂で酒を手に入れて、早速懐へ**
2012/08/21(Tue) 01時頃
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・・・・・誰?
[その最中、背後からかけられた声>>3に、振り向く。示されたのは青白い肌の、長髪の男。だがそれだけではなく、高貴、という言葉を体現するかのような姿をしていた。実体感に少し欠けている事に疑問を抱かないでもなかったけれど。そして、その手には藤の紋章が握られている。無論、見覚えはあった。]
それは、ウィステリアの紋。では、あなたは ・・・
[この養成所で慣れた決闘代理人なら、自分のような反応ではなかったのかもしれない。ただ、自分の性格はこの本物の貴族を前にして、居住まいを正さずにいられるものではなかった]
(27) 2012/08/21(Tue) 01時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2012/08/21(Tue) 01時頃
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[ぽりぽりと頭を掻いて何本も残るキャンドルを見つめていた時。 キャンドルの焔の影から、違うものが揺れた>>3]
……あんた誰?
[揺れる焔の影に相応しい不気味さを感じさせる。 人間ではないのは確かだろうが]
ウィステリア……貴族様ですか。
[まぁこんな人間離れした事が出来るのは、この都市の支配者。 貴族たる吸血鬼でしかないだろう。 そんな貴族がこんな野蛮な施設に姿を見せる理由は 一つしかない。 実際、口にした言葉に口角を上げるが]
(28) 2012/08/21(Tue) 01時頃
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金象眼の馬車一輌? 大したもんだとは思うが。 報償自体にはあんま興味ねえな。
[想像つかないと言うより、 貰ってどうしろと言うのかと頭を抱えつつ]
代理人探してるって言うなら探してるって言えば?
[雇い主になるかも知れない貴族を相手にしているとは 思えない口の利き方]
(29) 2012/08/21(Tue) 01時頃
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―養成所 中庭―
[中庭の水場で水を汲み、木陰に持っていく。 外套を脱いでばしゃりと水をかぶる。
くすんだ金色の髪をかきあげながら、空を仰いだ。]
ピッパの言ってた通りだな。 ふぁ、気持ちいい。 …ってか訓練めんどくさくなってきたな。
[ばさばさと頭を振って水を飛ばす。
木にもたれて服が乾くのを待っていると、 不意に口元から笑みが消えた。]
(30) 2012/08/21(Tue) 01時頃
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─養成所 室内通路─
[現れたのは御貴族様の影だった。]
ウィステリア卿、ねぇ
[先ほどまでに笑顔を引っ込めて、つまらなさげに]
その報酬は貴族じゃないわたくしにはわかりませんわぁ 具体的にどれ位の価値があるのか言ってくれた方がわかりやすくてありがたいですわ?
[ほんの少し反抗的に見えるかもしれないけど、精一杯抑えてる。 表立っては主張しないけど、貴族はそんなに好きじゃない。
依頼は受ける、けどそれだけ。あんまり関わりたくない。]
(31) 2012/08/21(Tue) 01時頃
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― トレーニング室 ―
[棒術使いの女と別れ、トレーニング室へ入った所で、それは起こった]
これは……魔法?
[目の前に現れた、人の形をしたモノ>>3。 まだ異能を見慣れぬ新人の眼差しに、恐れが混じる]
ウィステリア卿――吸血鬼、ですね。
[紋章を示しての名乗りに、来るべき時が来たと知り居住まいを正す。 返答を口にしようと軽く息を吸った瞬間、分身が動くのが見えた>>5。 武器を取り出す仕草に、咄嗟に後方へ飛ぶ。 着地する時には、体は軽く前傾し、両手は外套の内へ。 眼差しは相手の取り出した得物を見極める]
(32) 2012/08/21(Tue) 01時頃
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鞭、か……
[単純に受け止めたのでは、撓る先端が首へ絡み付きかねない。 左から迫り来る様を見て、右へ大きく体を倒す。 右手はフリーにしたまま、左手で右腰の短剣を抜いた]
はっ!
[右から左、大きく外へ、体から遠ざけるように振るう。 剣先が鞭を受け止める感触と、軌道を変える風切り音。 次いで鞭の先端が、髪を掠めていく感覚があった。 傷付かぬよう細めた横目で見つつ、右半身は受け身の体勢へ]
――っと、
[その瞳が再び見開かれたのは、床に着くより少し前。 左腕が引かれた、かと思うと、すっぽ抜けた感覚と共に急に軽くなる。 短剣が鞭に絡めとられ、引き抜かれたのだ]
(33) 2012/08/21(Tue) 01時頃
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[右肩から床に着き、素早く転がって起き上がる。 腕に絡まれるよりはとの判断があったものの、武器が相手に奪われ不利な状況となったのに違いはない。 自分の武器に傷付けられるという不名誉を回避すべく、体を起こしながら左腰の短剣を抜いて分身と向き合った]
…………あれ、
[しかし、分身にはそれ以上攻撃する意志がないようだった。 勢いを失った鞭から短剣が滑り落ち、カラン、と床に転がった**]
(34) 2012/08/21(Tue) 01時頃
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[理由は簡単だった。 言い終るや否や、飛んできた鞭>>5を右目で認めたが 避ける事も、払う事も、反撃する事もなく、動きすらしない]
試すにしても、もう少し実体の気配を持たせてくれない?
[ゴドウィンと対峙した後なら判る。 彼は獲物を持っていなくても、すぐに首を跳ねそうな 気の刃を持っていた。 だが、目の前にはそれが無い]
(35) 2012/08/21(Tue) 01時頃
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所長を前にした方が、もっと緊張感あるぜ。
[そう言って漸くハルベルトを振り、 突き消す筈のキャンドルを切り捨てた]
酒呑み親父に出会った後じゃなかったらビビってた。 悪かったな。
[よっ、と槍を担ぎ直して]
で?
[見定めるはずの貴族を逆に値踏みする様に見つめた]
(36) 2012/08/21(Tue) 01時半頃
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[彼が語った言葉は、決闘の代理人を探している様子のものだった]
金象眼の馬車一輌・・・ですか。 私には想像も及ばぬものであるのでしょうね、それは。
[その報酬自体にはさほど興味はない。願うのは、もっと別の事だ。口にする事まではないけれど。願いを尋ねられる。口を開こうとした時。分身が動いたのは、その時だった>>5]
何を・・!?
[とっさに左手に構えていた銀棍を下段から撃ちあげる。 紐や鞭状の武器は、この長物に絡めると相手の力によっては不利になる。だからこそ、狙うのは鞭の先端ではなく・・・・]
お戯れを。 決闘は、あくまでも代理人にお任せ下さいな。
[腰をかがめ、頭上に振り抜かれた鞭を尻目に、ウィステリア家の貴族であろう男の手元を、軽くぽん、と打つ。そうして、卿を上目に眺めた]
(37) 2012/08/21(Tue) 01時半頃
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どのような戦い?……そうねぇ。
[問いかけから間を開けず振るわれた鞭が、首を襲う寸前に掴んで]
気の抜けない、ギリギリの綱渡り。 極上のスリルを捧げますわ?
[そしてその分身に背を向けて]
スマートに勝ちたきゃ他をあたりなよ。 依頼されたら、断りはしないけどさ。
[呼び止められなければすぐにその場を去る。]
(38) 2012/08/21(Tue) 01時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/08/21(Tue) 01時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/08/21(Tue) 01時半頃
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[もう少し注意を張れば、実体がさして濃くない事には気づいたのかもしれないけれど。自分にはそれが精一杯だった]
・・・・どのような戦いと申されるなら。
私もまだ研鑽中の身ですから、観客を盛り上げる戦いができるかは保証しかねますが。
・・・戦いの場は一期一会。 私の戦いは器用なものではありませんが、その分一度の戦いに全てをもって当たりましょう。 ・・・・血みどろになろうとも勝ち抜く。ただ勝つ。・・・そんな戦い方しかできません。
[実際、余裕のある戦い方とは少し違う。戦うたびに、自分にも傷は残る。手加減はできない。魂を削り合って生き急ぐような、全力でぶつかる戦い。数少ないが、その戦いを見たものなら、そんな感じに表現をしただろう]
・・・それでもよろしければ。
(39) 2012/08/21(Tue) 01時半頃
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/* 貴族嫌いなほうが ピッパ的には負けた時とか、勝って貴族になっちまったときとかなんか面白そうということでちょっと反抗的に。
アピールしないわけではないけどねぇー。
(-6) 2012/08/21(Tue) 01時半頃
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・・・・しかし、貴方様のされるように、このぐらいで力を推し量られるような代理人しかいないのであれば、もう少しスマートに勝つ事は、無論できるでしょうけれど、ね。
[問答の最後に、あえて目上の、自らのこの養成所での存在意義のような相手を煽るような言葉が口をついたのは、自分でもなぜだかわからなかったけれど。]
(-7) 2012/08/21(Tue) 01時半頃
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[何か、生き急ぐようなその姿は、依頼者であるウィステリア卿にはどう見えただろう。しかし、その趣向がどうであれ、自分にはそう答えるしかない。
他に言葉をかけられなければ、所長の時よりは少しだけ丁寧に一礼し、井戸のある庭を後にした**]
(40) 2012/08/21(Tue) 01時半頃
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どんな戦いを奉げられるかって? 戦いなんて、蓋を開けなきゃ判んねえよ。
だから「どんな」戦いかは知らないが「勝利」だけは 毟り取る。
それしか言えないが、答えになってるか?
[貴族の感覚は判らないが、 蝶の様に優雅な勝利を見せて欲しいと言われれば、 パスと答えるしかなかっただろう。
果たしてウィステリアの返答はどうだったのだろう**]
(41) 2012/08/21(Tue) 01時半頃
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/* びっくりする位他の人と絡んでないなぁ。 今日は頑張って絡めるといいなぁ。まる。
(-8) 2012/08/21(Tue) 02時頃
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―養成所 中庭―
[笑みが消えた表情でまっすぐ前を見る。 音もなく忽然と現れた人物に露骨に身構えたりはしなかった。]
これは、ウィステリア卿…からのお使いの方でいらっしゃいましたか。 お名前は予予伺って伺っております。
…そうですか。
[決闘代理人を探している、との言葉に軽く俯いて唇を引き結んだ。 そうして、口元に薄く笑みを戻し、]
自分は武器に捕らわれぬ柔な身のこなしがとりえ。 もし、金象眼の馬車一輌と相応の額の金貨に変えていただけるのなら、 余興としても見応えのある戦いをお見せしましょう?
[言葉と共に見せた笑みは余裕とも自信とも受け取れるもの。]
(42) 2012/08/21(Tue) 02時頃
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[返答は、と正面を見つめる、と、不意に振るわれる鞭。 咄嗟に身を翻して鞭を避けて反撃可能な位置に立つ。]
……? [武器を構えることはない。 どういうつもりだろう、と少し首を傾げて、相手を見た。**]
(43) 2012/08/21(Tue) 07時頃
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[決闘代理人の所作と表情を見届けたウィステリア卿の分身は、鞭を霧に変じて消すと黒革の手袋を嵌めた掌にアラバスターの小箱を乗せて差し出した。 売れば豪勢な夕食代くらいにはなろうし、ちょっとした装飾品をしまっておくにもいいサイズである。]
時間の代価に──これを。
(44) 2012/08/21(Tue) 08時頃
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おまえを指名するかどうかは、他の情報を待って決めよう。
[小箱を受け取るにせよ突っ返すにせよ、そう言い残し、分身は静かに後じさって闇に消えてゆく。**]
(45) 2012/08/21(Tue) 08時頃
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− 藤屋敷 −
[分身が見聞きしたものはそのままウィステリア卿の情報となる。]
《公子》の使いに声をかけられて震えも喜びもせぬとはな。
いずれも我の強い人間よ。
(46) 2012/08/21(Tue) 18時半頃
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── 定命の人間風情が。
[わずかに剥いた牙は、掌の裏に隠される。]
(47) 2012/08/21(Tue) 18時半頃
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まあいい、今はあれらの武が必要だ。
[質問への答えと、不意打ちへの反応を思い出す。 即座に反撃した者、見極めんとした者、挑発と自信を示した者──]
「勝利」を得ると口にしたは「アイパッチ」と「棒の女」か。
[セレストが分身を棒で打った箇所を拭うように指先を滑らせ、目を細めた。]
(48) 2012/08/21(Tue) 19時頃
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もうひとり… 「地下」のアレに似た面差しの「双剣使い」にも興はそそられるが──
[薄く唇を開いて、ふっと息を零す。]
(49) 2012/08/21(Tue) 19時頃
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[オスカーを名乗る少女の耳に姿を伴わない声を送る。]
…「オスカー」に会いたいか?
おまえが明之の決闘代理人となって、敗北すれば、会わせてやれるかもしれないな。
(-9) 2012/08/21(Tue) 19時頃
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− 《養成場》 −
[分身を藤屋敷へ引き上げさせようとしたところで、御者のいない黒馬車が視界に入った。 そのたたずまいから明之のものと知れる。
ウィステリア卿は分身のひとつを馬車の影へと潜り込ませた。
明之が乗り込めば、馬車を操ってこの藤屋敷へと運ぶべく。**]
(50) 2012/08/21(Tue) 19時頃
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/* やだ、この貴族。 ぷんすかしてるよ♪ つつきてぇな……。
(-10) 2012/08/21(Tue) 19時半頃
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― 養成所 中庭 ―
[武器を構えはしないが、すぐに次の行動を取れるようにしているのは当然。 霧散した鞭に眉をひそめ、何のつもりだと口にしかけて…止めた。]
いや、有り難く頂くべきなんでしょうが、 お気持ちだけ頂いておきます。 俺の時間は案外安っちいんですよ。 釣り合わないものを頂いても処遇に困るんで。
[差し出された小箱を断って、笑みを浮かべて一礼した。]
(51) 2012/08/21(Tue) 19時半頃
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[再び中庭に一人。浮かべていた笑みが深くなった。 指先で唇を擦りながら少し考えるように首をかしげたあと。]
ま、俺には決定権はないし。 もっとまとまった金を貰った方がいいんだよねぇ。
[あっけらかんと言い放って、木の元に置いた外套を羽織り、 訓練場へと建物への入り口へ。]
(52) 2012/08/21(Tue) 19時半頃
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[問答を終え、男が立ち去ろうとする間際、渡されたアラバスターの小箱に目を止めた。]
雪花石膏・・ しかし・・
[時間を裂いたからといってこれをぼんと出せるのはさすがに貴族。だが、戦いもしないうちに受け取っても良いものか。躊躇いは少しありつつも、しかし恥をかかせるべき相手ではないと思い直す。そのくらいには、生真面目だった]
それでは、謹んでお預かりいたします。
[勝てば目的のため、今れ以上に上りつめるための足場となる。負ければもはや意味のない代物だ。負けた者の運命など知りもしないけれど、それだけはなんとなく分かっていた。分かったうえで、戦いそのものへではなく、内心は戦場を熱望していたのだ*]
(53) 2012/08/21(Tue) 19時半頃
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[何年か養成所にいれば、決闘だって一度二度ではない。 勝つたびに要求したのは、物ではなく金。 男が勝者の誉よりも報酬を優先する性質であることは ここにしばらくいればどこからか聞く話かもしれない。
得た報酬をすぐに使い切ってはまた次の報酬を求める。 男は金の使い道だけは冗談ではぐらかして言う事はなかった。]
(54) 2012/08/21(Tue) 19時半頃
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― 養成所 訓練場 ―
[訓練屋内の広い訓練場。 スイッチを踏むと木偶が起き上がる仕掛けのある特殊な部屋。 鍵をかけて部屋の真ん中で目を閉じて、 大きく深呼吸を、一度…二度…。]
あ、ああ…ったく、なんであんなことしてくれたんだよ… 戦いたく、なっちまったじゃねえの…。
[先ほど急に鞭を向けられて、スイッチが入ってしまったようだ。]
(55) 2012/08/21(Tue) 19時半頃
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[は、と鋭く息を吐いたと同時、床を蹴ってかけだした。
駆けながら仕掛けのスイッチを踏み、 起き上がる木偶へすばやく身体を向ける。
重たいはずの外套がひらひらと舞い上がり、 その下から小ぶりのナイフを木偶へ投げつけ、 身体は次に起き上がった木偶の方へ。]
(56) 2012/08/21(Tue) 19時半頃
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[部屋の中で駆ける足音と木偶が壊れる音が続くことしばし。 最後の仕掛けを握った峨嵋刺で貫いて、 勢い止まらず壁に当たって大の字に倒れた。 辺りには 使った武器がぽつぽつと落ちている。]
は、はは、ははは…ばっかじゃねえの。
[決闘の時はこんな荒っぽい戦い方はしない。 そもそも重たい外套を羽織ったまま戦うことはしないから、 足音だってもっと軽いし、こんなに連続で武器を持ち替えることも、そうそうない。]
くぅ…生身と戦いてぇ…。
[ぜえはあと落ち着かぬ呼吸のまま、そう呟いて 可笑しそうに笑った。**]
(57) 2012/08/21(Tue) 20時頃
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―中庭外れ―
[問答のあと、足を向けたのは屋外。普段、武器を持ってここに入ることはあまりない。固い土壌が、生い茂る樹木の根を浮かせる、劣悪な足場。もっぱら基礎トレーニングの場で、銀棍を構え、頭上で振った。]
・・・ヒュン!ヒュンヒュンヒュン・・・
[右、左、後ろ。バトンを回すかのように、金属棒を軽々振り回す。探している相手がまだ身近にいた頃は、こんな技量が必要になるとは思わなかったのだけれど]
そろそろ、これも実用に堪えるかな。
[銀色の軌跡が収まって、手元を見る。ぐ、と拳を握り締める。]
・・・ああ!そうだ。 戦わなきゃ。戦って、勝たなければ。
[勝ちたい。いや、]
勝ち上がりたい!
[普段の装いを忘れそう言葉を漏らすほどに、戦いに、いやその勝利がもたらす先に、飢えていたのかもしれない]
(58) 2012/08/21(Tue) 20時頃
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[いくら振り回しても、最初の頃ぶつけてばかりいた木の幹には、かすりもしなかった。この長物の扱いは、リーチを正確に計る事にその大事がある。そう考えるゆえ。そして、もう一つ有する技のため。その修練を終える頃には、すっかり胴着の下の肌着も、また汗でびっしょりと濡れていた*]
(59) 2012/08/21(Tue) 20時頃
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─訓練所 玄関付近通路─
あら──……
[訓練所では見たことのない姿。新入りだろうか。いや、そうはみえない。
そうか、もしかして]
遊びに来たの?貴族様。 今日は可愛い従者とお二人だけ?
[真っ黒な姿。真っ黒な猫。その姿に最近噂の貴族のことを思い出したから聞いてみる。]
(60) 2012/08/21(Tue) 20時半頃
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/* きっとヤニクのお金の使い道は不良が猫を拾った的な のだといいなぁ。
(-11) 2012/08/21(Tue) 20時半頃
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[真っ黒な屋敷に住んでるらしいってよく聞くもの。 きっと中に住んでるのも真っ黒よねぇ。
そう思いながら目の前の真っ黒な人をじろじろ観察。]
(色、白いなぁ……)
[自分の少し日焼けした肌と見比べて、つい小さな声でつぶやいてしまった。 病的にも思えるほど真っ白だ。吸血鬼故かもしれないが。]
(61) 2012/08/21(Tue) 20時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/08/21(Tue) 20時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/08/21(Tue) 20時半頃
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− 室内訓練場 −
[何をするかと視線は外さなかったが、影はすんなりと鞭を下げ、 代わりに差し出された乳白色の小箱>>44]
代価ねぇ……。 何もしてないのに唯より高い物は無いって言うけど。
[他の情報を、と聞くとまた何か企んでるだろうなと ぼんやり予想する。 それなら情報の対価と思えばいいかと]
指名されるかも知れないし、されないかもしれない。 なら折角影でも貴族様に会えたんだ。 記念に頂いとくよ。
[小箱を受取ると、手触りと色を珍しそうに上にしたり 下にしたりしているうちに、その姿は掻き消えた]
(62) 2012/08/21(Tue) 20時半頃
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多分高いんだろうな、位しか判んないな。
[自室の家具や調度品は木製の安物ばかり。 無論代理人としての暮らしている以上、一定の収入は あるのだが、 それらは全て壁に飾られた数々の武器のコレクションに消えている]
これに入る武器とか言ってもなぁ。
[うーん、と唸りながら、 最後に残ったキャンドルの焔の芯を狙い突き消して外へと]
(63) 2012/08/21(Tue) 21時頃
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>>53 [小箱は君の手に託された瞬間、麝香にも似た匂いをフワリと漂わせた。
この匂いを嗅いだ君は、今夜、あるいはわずかな微睡みのうちに悪夢を見る。 隠しておきたい過去、思い出したくない記憶など、心を抉るような悪夢だ。
これはウィステリア卿の魔法によるものであり、君が見た悪夢の内容はウィステリア卿のもとへ(内緒話で)届けられることになる。
目覚めた後、悪夢を見たことは覚えていてもいなくてもいい。
悪夢を呼び覚ます魔法は一度限りで、それ以降、小箱は手元に置いても誰かに渡しても無害だ。]
(-12) 2012/08/21(Tue) 21時頃
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>>62 [小箱は君の手に託された瞬間、麝香にも似た匂いをフワリと漂わせた。
この匂いを嗅いだ君は、今夜、あるいはわずかな微睡みのうちに悪夢を見る。 隠しておきたい過去、思い出したくない記憶など、心を抉るような悪夢だ。
これはウィステリア卿の魔法によるものであり、君が見た悪夢の内容はウィステリア卿のもとへ(内緒話で)届けられることになる。
目覚めた後、悪夢を見たことは覚えていてもいなくてもいい。
悪夢を呼び覚ます魔法は一度限りで、それ以降、小箱は手元に置いても誰かに渡しても無害だ。]
(-13) 2012/08/21(Tue) 21時頃
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/* なんか嫌な魔法秘話来た! これ皆にも逝ってるんだろうか。 どんな悪夢を皆見るんだろう、わくてか。
(-14) 2012/08/21(Tue) 21時頃
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>>62ドナルド 「何もしてないのに唯より高い物は無いって言うけど。
[他の情報を、と聞くとまた何か企んでるだろうなと ぼんやり予想する。」
察しのいいことだ。 それでいて漢探知とは嬉しいね♪
(-15) 2012/08/21(Tue) 21時頃
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− 養成所内 浴室−
[小箱を開けたり閉めたりしながら、 箱に入る大きさのモノを 考えつつ、足は水浴びへと向かう]
ぬるま湯とか…俺には似合わねえよ。
[室内に入ると、慎重に確かめて鍵を掛けて槍と小箱を 脱衣籠とその近くに置く。
シャラリッッ
脱いだ上着の内側から流れる様な金属の音がして、 ロザリオが滑り落ちる]
(64) 2012/08/21(Tue) 21時頃
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おっと……。
[拾い上げたロザリオは一部が欠け、刃物の傷も残っていた]
大切だとしたら。 これ位だな………。
[いつもの自信に満ちた表情から一転。 手の中のロザリオを静かに見つめて、 アラバスタの箱に収め、自分は水を浴びる為に浴室内へと]
(65) 2012/08/21(Tue) 21時頃
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─ 訓練所 玄関付近通路 ─
[建物へと入り、歩き始めたところで声を掛けられた。 立ち止まり、相手へ流し目気味の視線を投げる。
淡い色の髪をした女性は、健康的な――― すなわち、人間らしい肌の色をしていて、 服の上からでもわかるほどに均整の取れた体つきをしていた。]
見学にきた、というところかな。 ここは、腕の良い決闘代理人を抱えていると聞いたものでね。
[貴族様という言葉は否定せず、 ついでに、可愛い従者というところにも否定は返さず、 用件だけを口にする。]
(66) 2012/08/21(Tue) 21時半頃
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[観察する視線を咎めるようなことはしなかった。 その程度のことは慣れていたゆえ。
吸血鬼の耳には小さな呟きも届いていたが、反応はしない。 それもよく耳にする言葉だったから。]
所長に伝えてもらいたい。 訓練の様子を見せてもらうと。
…そうだね。明之が決闘代理人を探している、とも。
[ここで会ったついでとばかりに用件を伝え、 そして改めて彼女の体を眺める。]
もしかして、君もそう?
[決闘代理人なのか、との問いを投げてみた。]
(67) 2012/08/21(Tue) 21時半頃
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[慣れているとは言え、 流石に水を被ると冷たさに鳥肌が立つ]
うおっ。 冷てええ。
[だがこの冷たさが心地よい、 ともう一度頭から水を被ろうと 水桶に手を伸ばすが、 水鏡に映る己の姿に思わず手を止めた。 濡れて、降りた前髪から滑り落ちた水滴生まれた波紋に 水の像が崩れても、その揺れをじっと見つめていた]
(68) 2012/08/21(Tue) 21時半頃
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―屋内へ― [ばさばさと服をはたく。肌に少しばかり涼しい風が入るが、やはり水浴びでもしなければこれはどうにもなるまい。]
・・・よし。今日はここまで。
[呟いて、部屋に戻るために銀棍をかついで樹木の茂る敷地の隅から出てくる。屋内に入ろうとする傍ら、この場には似つかわしくない黒い影>>11と、それに話しかける女性>>60に目を止めた]
・・・・珍しい。こんな日に、2人の貴族に会うなんて。
[もしかしなくとも、決闘が近いのだろうか。ふと、手の中の小箱を握りしめる。それは、中からというより箱全体、何か不思議な匂いを放っているようではあったけれど、修練の後では残念な事に、自分の汗臭さの方を先に感じてしまった]
(69) 2012/08/21(Tue) 21時半頃
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─ 訓練所 玄関付近通路 ─
伝えなくてもみてっていいとおもうけど…… まあ、所長を見かけたらお伝えしておきますよ。
……タイミング的にはウィステリア卿関係なのかしら
[身体を眺められるとほんの少し頬があつくなったきがする。]
さすがにあんまり見られると照れるわ。 そ、あたしも決闘代理人よ。
貴族様ごめんなさいね? 言葉づかい覚える分の労力も身体鍛えるのに使ってるから口が悪いのよ。
たいへんもーしわけございません
(70) 2012/08/21(Tue) 21時半頃
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― トレーニング室 ―
[分身と向き合ったまま軽く呼吸を整えた所で、先の質問>>3に答えていないことに気が付いた。 とはいえ"兄"の背を追いたい一心で鍛錬してきた新米代理人は、自己を売り込む言葉を持っていなかった]
僕、は……
[それでも何事か口にしようと、剣を鞘に納めつつ声を上げた所で、アラバスターの小箱を差し出される>>44]
……ありがとう、ございます。 僕のような者の技を、ご覧頂いて。
[今は、差し出されたものを素直に受け取ることが、貴族に対する礼だと思った。 膝を着いた体勢から、頭を垂れ分身を見送る]
(71) 2012/08/21(Tue) 21時半頃
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[直後、その耳に届く実体なき声]
…………え?
[その声は、自分と同じ、だが自分の物ではない名前を口にした。 鼓動が跳ね、不意を突かれたような声を上げる]
(-16) 2012/08/21(Tue) 21時半頃
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オスカーは、しかし、続いて聞こえた言葉に目を見開き
2012/08/21(Tue) 21時半頃
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ふざけるなッ!
[突如、声を荒げると、恭しく掌に乗せていた小箱を壁に向け投げ付けた。 ぶつかった角が砕け、真白き破片が床に散らばる]
(72) 2012/08/21(Tue) 21時半頃
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僕は、兄の汚名をそそぐため戦うことを選んだんだ。 たとえ兄に会うためだろうと、敗北の意思を持って舞台へ立つことなどありえない……!
[確かに最初は、兄との再会が第一であったかもしれない。 けれど今は違う。 長い髪を切りオスカーを名乗ったその時から、それは与えられるものではなく、勝ち取るべきものとなったのだ]
(-17) 2012/08/21(Tue) 21時半頃
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これだけは先に宣言します。 これから先、貴方の代理人であろうと敵対者のそれであろうと、僕は勝利の意思を持って舞台へ上がります。 どうか、それだけはお忘れなきよう。
[はっきりと口に出し宣言すると、姿見えぬ相手へ一礼した]
(-18) 2012/08/21(Tue) 21時半頃
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− 赤の髪が見る夢 −
[水面に映る赤い髪が、思い出させたのか。 香る小箱にまでは思い至らず、小箱は思い出の蓋を開ける]
[父はそこそこ武器の扱いに長けた戦士だった。 真面目で物腰の低い、珍しいタイプで、幼い頃から 父との遊びは武器での手合わせだった。 筋が良いと褒められて、嬉しくて父と同じ道を歩むと 勝手に決めていた子供の頃。 人がずるく、汚いものと知る事になったのもこの頃。
父が闇討ちされたのだ。 相手と何があったかは知らないが、 自分を人質に取られた父親は、複数の連中に嬲り殺される。 だがその中でも、 武器を奮い子供を助け出した父の姿は今でも覚えている]
(-19) 2012/08/21(Tue) 22時頃
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[父の血飛沫を全身に浴び、 父を含めて襲った人間が全て死人になっていく中。 煌めく刃の光が忘れられなかった。 あの光はどの武器が魅せた光なのだろう。 どの武器が父の命を奪ったのだろう。
武器を集め続けるのは、恐らくあの光を探すため。 父の命を奪った武器を無くすため。
そして代理人になったのは己の弱さを隠すため。 あれから、狂う事無く育ってしまった子供は、武器の、 特に槍の扱いには長ける様になったが、命を奪う事に 躊躇いを覚える事になる。 そして複数に怯え、 己の赤い髪も…父の血を思い出させると嫌う様になる。
戦士にも復讐者にもなれない心の弱さを隠すため。 常に自信に満ちた言葉を紡ぐ**]
(-21) 2012/08/21(Tue) 22時頃
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/* おふぅ 藤の君の箱への反応落とし忘れてた…… ごめん、ふじさん
(-20) 2012/08/21(Tue) 22時頃
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− 浴室内 −
[水に映った己の姿を消す様に、乱暴に手を突っ込んで 水を汲むと頭から被る。 何度もそれを繰り返し、シャボンで汚れも洗い落とすと 鴉の行水宜しく、さっさと出て来て全身の水気を落とす]
真冬とかは修行だよな。
[小箱が思い出の蓋を開けた事には気付かず、 思い出しかけた過去を払う様に、 髪を乱暴に振り後ろに流す]
赤か。
[傷の付いたロザリオを小箱に仕舞ったまま、 さっさと身支度を整えて、 取り敢えず小箱を自室に置いておこうと廊下に]
(73) 2012/08/21(Tue) 22時頃
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……割れてしまったか。
[いつもの無表情に戻り、ぽつりとそう呟いたのは、それからしばらく経ってのこと]
さすがに、無礼だったかな、今のは。 機嫌を損ねてなければ、いいけど。
[小箱と飛び散った破片を拾い集め、ベルトに付属した物入れへ仕舞う。 こう大きな傷があっては、もう換金は不可能だろう。 それから、扉のある方向を振り向いて]
鍵、掛けてあって、良かったな。
[突然取り乱す姿を他人に見られなくて良かったと、そう思った]
(74) 2012/08/21(Tue) 22時頃
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− 藤の屋敷 −
[オスカーの元へ送った分身は双剣使いの激情の様を、他者に知られぬようそっと伝えてくる。]
…よい宣誓だ。
[薄い唇は静かに弧を描く。]
(75) 2012/08/21(Tue) 22時頃
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そして、佳い聲だ。
──啼かせてしまいたくなるほどに な。
[届ける意図はなく呟き、掌を開けば、砕けたアラバスターの小さな破片がそこにある。]
(-22) 2012/08/21(Tue) 22時頃
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─ 訓練所 玄関付近通路 ─
「藤の君」が? 彼もここへ?
[伝える、との言葉に頷いて立ち去りかけた足が止まる。 問いかけた眼差しが、幾分細くなった。
『なら、君たちのだれかが戦い合うかもしれない』
そんな予測は口にせず、代わりに頭を振る。]
気にしになくて良い。 そういう言葉遣いしかできない者がいることは知っている。 君たちに求めるのは礼儀ではないし。
(76) 2012/08/21(Tue) 22時頃
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>>74 [オスカーが拾い集めた、砕けた小箱の破片は、麝香にも似た匂いをフワリと漂わせた。
この匂いを嗅いだ君は、今夜、あるいはわずかな微睡みのうちに悪夢を見る。 君がもっとも見たくないだろう兄の姿をさらした悪夢だ。
これはウィステリア卿の魔法によるものであり、君が見た悪夢の内容はウィステリア卿のもとへ(内緒話で)届けられることになる。
目覚めた後、悪夢を見たことは覚えていてもいなくてもいい。
悪夢を呼び覚ます魔法は一度限りで、それ以降、小箱の破片は無害である。]
(-23) 2012/08/21(Tue) 22時頃
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オスカーは、酷い悪寒にぞくりと体を震わせた。
2012/08/21(Tue) 22時頃
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[会話の最中、通り掛かった女性へと黒の視線をさらりと流す。
視線の先は主に、銀に光る棍の上。]
……
[微かな芳香を嗅いだ気がして、ごく僅かに眉根を寄せる。 だが記憶には届かなかった。]
(77) 2012/08/21(Tue) 22時頃
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>藤秘話
これは……ソロエロールを書けとのお達し……?
(-24) 2012/08/21(Tue) 22時頃
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− 藤の屋敷 −
[侍従に給仕を命じワイングラスを運ばせる。
紅を注いで燭の灯に掲げれば、玻璃に反射する光は確かに刃の煌めきを思わせた。
それは、心地よい悪夢を結ぶ。]
この赤は、 …もう少し 熟成させた方が旨かろうか。
[それはとても楽しげな声。]
(78) 2012/08/21(Tue) 22時頃
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・・・いえ。お気になさらず。 通りがかっただけですから。
[視線がこちらに向くと、軽く礼してかぶりを振った]
・・・・ウィステリア卿の件かな。
[ふと、ぽつりと呟く。その抜けるような白い肌は、やはり貴族の証なのだろう。小箱の芳香が微かに香っている事には気づかない。特に話しかけられる事がなければ、そのまま立ち去るのだろうけれど]
(79) 2012/08/21(Tue) 22時頃
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− 廊下 −
[角を曲がったところで、遠くに見える女2人>>60>>69の 姿を認めて足を止める。 話している相手もちらちら隙間から見えるが、 どう見積もっても代理人には見えない。 むしろ、先程の影を思わせる様な黒い姿]
……きな臭くなってきたなぁ。 ま、楽しみが増えたって事で。
[槍でぽんぽんと肩を叩いて、あの中に混ざる気はあまり しないなぁと遠くから観察する]
(80) 2012/08/21(Tue) 22時半頃
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/* ふじのさんが怖い事言ってますよ!!!
(-25) 2012/08/21(Tue) 22時半頃
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─ 訓練所 玄関付近通路 ─
藤の君がっていうか、あの人の分身が来てたわ。 ほら、時間の対価にってコレ。
[もらえるものは貰っとけ、と持っていた箱を見せてみる。]
さっすが貴族様。御心が広くて助かるわぁ。 そーそ、しもじものものの言葉遣いぐらい気にしちゃダメよ。 ビッグになる人は寛大な心を持ってるって言うしね 漆黒の貴族様はなかなかすばらしーかたでいらっしゃる。
[たまに文句を言われることもある言葉遣いを気にしないらしい。わざわざ訓練所まで足をはこんだり、暴君系ではないみたいだな、なんて心の中で思いつつ]
気が向いたらあたしにも決闘のお話持ってきてくださいね?初回ぐらいサービスするわ?
(81) 2012/08/21(Tue) 22時半頃
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― 食堂 ―
うぃー。 やっぱ、これがなきゃ始まらんよなあ。
[安酒抱えて、つまみと称して食事を掻き込む。 所長といえど、訓練生たちと食事の内容は変わらない。 贅沢な部分があるとすれば、酒の量ていど。]
……しっかし、さっきから騒がしいな。 これは、儲け話の気配かね。
[窓から見えた黒塗りの馬車を睨んで呟き、 アルコールに満ちた息をひとかたまり吐き出した。]
(82) 2012/08/21(Tue) 22時半頃
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/* オスカーとピッパか。順当に縁故の所重ねてくるなあ。
(-26) 2012/08/21(Tue) 22時半頃
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―廊下―
・・・・ああ。
[屋内で、眼帯の男の姿を見て、足を止めた>>80]
見ての通り、貴族様が来ているみたい。取り込み中かな。 要件なんて一つだろうけれど。
・・あなたも招待を受けたかな?
[誰の、とは特に言わないけれど。小箱はまだ手に持ったままで、見えてしまうかもしれない]
(83) 2012/08/21(Tue) 22時半頃
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・・・・・貴族の位にあるというのはどんな心持がするものでしょうか。 ・・・上りつめるというのは。
何物にも縛られず、私達とは、また違う世界を見ているのかしら。 それとも・・・
[ぽつりと、呟きを残した]
(-27) 2012/08/21(Tue) 22時半頃
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[周囲を見回したが、悪寒の正体は掴めなかった。 ただ、トレーニング器具の漂わす独特の匂いに、フワリと芳香が混じったような気がした。 先の小箱に香が閉じ込めてあったかとも思うが、深くは考えず、本来の目的であったトレーニングへと戻る]
ふっ――……。
[静かに息を吐き、心中に燻ぶる激情の残りを追い出した。 刃の鋭さと冷たさに、己の心を近付けていく。 そしてそれらが限りなく同じ形に近付いた瞬間]
はっ!
[呼吸のようにごく自然に、刃が抜き放たれていた]
(84) 2012/08/21(Tue) 22時半頃
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− 廊下 −
[回り道して飯でも食おうかと悩んでいる頃、 セレストに声を掛けられる>>83]
だよな。 貴族様の間で何かややこしいこと起こってるんだろうな。 ややこしい事に興味は無いけど、そのややこしい事が あるから俺達がこんな事やってるんだけどな。
[招待を受けたか、と問う彼女の手にも小箱が見える。 別に隠す必要もない、と自分も小箱を出して見せるが、 中に収めたロザリオが音を立て、 取り出して無かったかと思い出した]
(85) 2012/08/21(Tue) 22時半頃
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/* さて、実はまだ悪夢の内容を詰められてない。 けど、2人とももう書いちゃったっぽいなあ。
(-28) 2012/08/21(Tue) 22時半頃
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― 養成所 訓練場 ―
だーめだ。 完全ガス欠。 メシ……いや、風呂?めし?風呂…?
[大の字のまま、考える。]
風呂でメシ!ができれば一番いいんだがなぁ。
[できるわけがない。 ずるっと立ち上がって散らかした武器を拾って… それから訓練場を出る。
まずメシ。 出た結論にしたがって、食堂へ向かうことに。]
(86) 2012/08/21(Tue) 22時半頃
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─ 訓練所 玄関付近通路 ─
ああ…
[分身が、という言葉に頷く。 あの公子が館を出るところなど、まだ見たことはない。
賞賛めいた言葉の羅列と売り込みの文句には、 もともと切れ長の瞳をさらに細くして]
――― 考えておこう。
[軽く片手を挙げて、立ち去るそぶりを見せた。]
(87) 2012/08/21(Tue) 23時頃
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―――[それは少し前。まだ修練の最中。木々のざわめきの中に、しばしの休憩にまどろみを覚えた時]
・・・・・・!
[目の前に、自分がいた。正確には、頭二つほど背の低かった頃の自分。男勝りと言われつつ、小さな頃はのびのびと、育っていた。]
・・・・・
[もう少し先には、男がいた。男は酒瓶を持っていた。そして、足元を見ながら怒鳴っていた。 軽蔑すべき男だ。
・・・・断じて、父ではない。
(-29) 2012/08/21(Tue) 23時頃
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父が死んで、母は少し後、新しく家に男を連れてきた。どこか、惹かれるところがあったのだろうか。わからない。 男は酔うとよく怒鳴り、母と私をよく殴った。その怒った声は何かの声だったのか、単なる音だったのか。それも覚えていないけれど。 その紅潮し怒った顔が目の前に大きく映し出されている。嫌な顔だ。醜い・・顔だ。]
(-30) 2012/08/21(Tue) 23時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/08/21(Tue) 23時頃
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― 食堂 ―
ういーっす、飯ちょうだい。 今日は何? 大盛りサービスよろしく。
[食堂に入って厨房へ向かって手を上げる。 ふ、と振り返ったら、今日も今日とてお酒が友達の所長の姿が。]
あ、お疲れ様です。
[おっさんまた飲んでんのか。 とは思いはすれど口には出さない。]
さっき、ウィステリア卿の御使いが来ましたよ。
[食事を受け取って、酒臭さと会話ができる妥協距離の席に座った。]
(88) 2012/08/21(Tue) 23時頃
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[視界の端に、眼帯の男が見えていた。 だが、今はそちらへ声を掛けることはしない。
それよりも、棍を携えた女性へと視線は向く。]
……藤の君は、手が早い。
[誰に向けたものか判然としない呟きが落ちた。]
(89) 2012/08/21(Tue) 23時頃
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[一頻り型の確認を終えた後、トレーニング室を出る。 鍵を返却し屋外を歩いていた所で、御者のない馬車>>11に気が付いた]
あれは、貴族のもの、でしょうか。
[脳内に浮かんだのは藤の君の姿だったが、あのような趣向で本人が直接出向いていたとも思えない。 とすると、別の貴族が訪れているのだろうか。 確認のため近付いて見ると、訓練所の玄関付近にそれらしき姿があった。 が、その向こうに]
うわ。
[この施設内で一番顔を合わせたくない人物>>81の姿があった。 貴族への挨拶も忘れ、逃げ腰になる]
(90) 2012/08/21(Tue) 23時頃
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─ 訓練所 玄関付近通路 ─
よろしくおねがいしまーす
[立ち去る様子の貴族様にそう言ってから、そこから少し離れて、物を売りに来た少女のところへ行く。 決闘代理人は基本ここから出ないから、こうして玄関まで物を売り込みに来る人もいるのだ。]
おじょーちゃん、これとその林檎1個と交換しよ?
[さっきもらった箱を少女に差し出して、 林檎を受け取る際に少女の耳に]
(ちゃーんと、いつものおじさんのところで買い取ってもらうのよ。いーい?)
[騙されないようにちゃんと信頼の置ける人のところでねと囁くと少女はこくんと頷いて帰って行った。]
(91) 2012/08/21(Tue) 23時頃
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[その貌もやがて消える。 目の前に見えたのは、何人かの男達。
心労のためか、母が死んですぐ、家を飛び出した。そこでなければ、何処でも良かった。転がり込むようにして、仕事を与えてくれる所を転々としたけれど。 まだ少女の自分に、温かい大人たちばかりでは、もちろんない。
女だてらに、ならまだ良くて、下卑た言葉を投げかけられたりした事も一度や二度ではない。その度に言い返し、殴りかかり、それでも決して腕力ではかなわなかった。
(-31) 2012/08/21(Tue) 23時頃
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・・・嫌いだ。奴らは、嫌いだ。 ただ一人、心を許せる例外はいたけれど。
彼らは、もともと負けん気で融通の効かない私にとっては、心に殻を持たせるに十分すぎる存在だった。
だから、決意した。強くなければ。強くならなければ。 どんな害意もはね返し、打ち破り、女であることを弱みだと思わずに生きていかなければ。 私は強くなった。間違いなく、あの頃よりもずっとずっと。
なのに、ああ、奴らは指を指して私を嘲笑っている。 目の前の私は涙を零しながら、歯噛みして奴らを見上げている。ほら・・ 今もこうして、心の底で自分を蔑み・・]
・・・だから・・・
だから・・・・
(-32) 2012/08/21(Tue) 23時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/08/21(Tue) 23時頃
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・・・・・それに負けるのだけは、絶対に・・・嫌なのよ・・・!!!
[自分の叫び声で、はっと飛び起きる。どれほども時間は経っていなくて。白昼夢も、もうよくは思い出せなくて。
だけど、目じりに一滴、涙が伝わっていた]
(-33) 2012/08/21(Tue) 23時頃
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――― 私は、君たちの世界を見たことはない。
[呟きに、囁きほどの念話が返る。]
……縛るものがない、と感じたこともない。
(-34) 2012/08/21(Tue) 23時頃
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っはー、林檎美味いわぁ
[満足げに少女を見送って、林檎をかじる。 甘味の少ない林檎だがなんだかおいしく感じた。]
[さて、どうしようかなとなんとなくあたりを見渡すと、視界に入るもの>>90]
ちっ……
[折角いい気分だったのに、気分が落ちちゃう。 思わず舌打ちをしていた。]
(92) 2012/08/21(Tue) 23時頃
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>>91 [その小箱は先ほど、君の手に託された時に麝香にも似た匂いをフワリと漂わせたのだった。
この匂いを嗅いだ君は、今夜、あるいはわずかな微睡みのうちに悪夢を見る。 隠しておきたい過去、思い出したくない記憶など、心を抉るような悪夢だ。
これはウィステリア卿の魔法によるものであり、君が見た悪夢の内容はウィステリア卿のもとへ(内緒話で)届けられることになる。
悪夢を見たことは覚えていてもいなくてもいい。
悪夢を呼び覚ます魔法は一度限りで、それ以降、小箱は手元に置いても誰かに渡しても無害だ。 物売りの少女にとっては高価な細工物にすぎない。]
(-35) 2012/08/21(Tue) 23時頃
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− 廊下 −
そうね。 何かあるんでしょう。でも関係ない。 声がかかれば、戦って勝てばいい。 難しい事ではないわ。
[目の前の眼帯の男の顔を見る。無論、あるいは彼とも。 技量は十分な相手だと思っている。長物であれば、なお不足はないのだけれど。
(93) 2012/08/21(Tue) 23時頃
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[それも、もし眼帯が偽だと知らなければの話ではあるだろうけれど。 先ほど見た夢の内容はもう思い出せなかったけれど。
思わず、ぎり、と奥歯を噛みしめた。 心の底の澱のように積もるそれは自分の弱点だし、小箱の芳香に紛れて消えたのは、きっと幸いだったのだろう。
ただ、目の前の相手に、いや、もっと他のものに、言い知れぬもやもやとした感が残る]
(94) 2012/08/21(Tue) 23時頃
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― 食堂 ―
なんだぼうず。またさぼって飯か? オレが現役の頃はそれこそ寝食惜しんで ひたすら体をいじめ抜いていたもんだぞ。
[話しかけてきたヤニクへ、ひとしきり説教垂れる。 もっとも、ただの挨拶みたいなものだ。]
ああん? 藤屋敷のお貴族様がか?
[知らされた事実に、にへらと唇を歪める。]
ならあっちの真っ黒貴族様と、近々決闘かもな。
[酔眼を窓の外に見える馬車へと向けて、にやにやと笑った。]
(95) 2012/08/21(Tue) 23時頃
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― 訓練所 玄関付近 ―
[彼女――義理の姉は、物売りの少女と何やら話しているようだった。>>91 差し出された純白の四角形は見間違えようもない、先程自身が受け取った小箱と同じもの]
あの人も、ウィステリア卿に声を掛けられたのか。
[雪花石膏と林檎1個の交換を見て僅かに表情が変わるも、舌打ち>>92が耳に届けばその変化も打ち消されて]
……何か、言いたい事でもあるのですか?
[能面の如き表情をピッパへと向けた]
(96) 2012/08/21(Tue) 23時頃
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・・・・そうですか。
[去り際、囁きのように返される声に耳をとめた]
見るものが違うのに、どうして私達のような者に名誉を託す心積りになるのか、ずっと不思議に思っていました。
・・・けれど、そういうものなのかもしれない。 あなた方にもそれぞれ思うところがあって、そうするんでしょう。
私の、ただ勝ちたいと思う気持ち同様に、思うところがあって。
(-37) 2012/08/21(Tue) 23時頃
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/* 対戦のカードに、すごく、悩みます…!
(-36) 2012/08/21(Tue) 23時頃
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[小箱から漂っていた香りは、身体に纏わりつくようにほのかに漂う。]
やぁーなニオイ。 夢見が悪くなりそうだわぁ。
[そのニオイは小箱を少女に渡してからも漂っていて、それがまた気分を悪くさせる。]
(-38) 2012/08/21(Tue) 23時半頃
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− 藤屋敷 −
[ワイングラスの濡れたエッジに指をあててゆっくりと円をなぞる。 細かな振動が薄い玻璃に反響して音を奏でた。
グラスハープと言えば綺麗だが、不定期に揺れる音は人の神経を逆撫でる。 さざめく複数の嗤い声にも似て。 長く聞けば気が狂いそうな悪夢の旋律。]
…いつまでも 耳に残ろうな。
闘技場で、歓声の代わりに聞こえたら──どうかな。
[微笑む指の下、不意にグラスは砕け散った。]
(97) 2012/08/21(Tue) 23時半頃
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[先程までの湖面の様に凪いだ様子とは また違うセレスト>>93>>94に目を瞬かせるが、 すぐに口角を上げて]
そうそう。 俺達に要求されてるのは祭り事でも謀り事でもない。 正面からの一対一の勝負の勝利だ。
[小箱に治めたロザリオの音に、この白い箱も赤く染まる 幻影を見た気がして首を振る]
これくれたお貴族様に焚き付けられたみたいだな。
[餓えた獣の表情を見せるセレストに、そうでなくちゃと]
(98) 2012/08/21(Tue) 23時半頃
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やだなあ、サボってなんていないっすよ。もう夕方だし。 今日は、ちゃんと訓練してました。 風呂入ったらまた行ってきますよ。
[今日は、のところだけ語調を強めて言い、いつもながらの説教を 挨拶代わりに聞き流した。
そうして、貴族の話題になった後の所長の言葉に首を傾げ。]
あー、決闘代理人探してる…って言ってましたね。 真っ黒貴族ってどんなやつなんです? ウィステリア卿との決闘で、お客呼べそうな人?
[ニヤニヤ笑いにつられて窓外へ目を向け、見えた馬車にふぅん、と。]
所長の口利きで報酬を物じゃなくて金にできたりしません?
[魂胆を隠すつもりもなく言い切って、にこりと笑んだ。]
(99) 2012/08/21(Tue) 23時半頃
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/* セレスト!!! 何があったんだ!!(はぁはぁはぁ) ふじのさんにまにましてるんだろうなぁ。
(-39) 2012/08/21(Tue) 23時半頃
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べっつにぃー。誰もあんたに用なんてないわ。
[ふん、と能面のような表情のオスカーへ見下すように]
退きなさい、邪魔よ。
[一秒も長く顔を見ていたくないと、その場をすぐに立ち去ろうとする。]
(100) 2012/08/21(Tue) 23時半頃
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[建物の入り口を離れて、ゆるりと歩を進める。 途中、こちらへやってきた青年――だと思う――が 先程まで話していた女性と向き合っているのを、横目に見た。]
……よくあることなのだろう、な。
[決して良好とは言えない雰囲気に、そんな言葉が漏れる。 決闘代理人どうしで敵対することも、 命や、他のものを賭けて刃を交えることも。]
………。
[しゃらり、と一歩ごとに涼やかな音を残し、奥へ向かう。]
(101) 2012/08/21(Tue) 23時半頃
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・・・・そうね。 どうせなら、互いに全力を出せる相手なら申し分ないけれど。
[自分と同じように、小箱を持つドナルド。中の音に>>98耳を止めた]
・・・いささか癪ではあるけれどね。
[もう少し余裕を持っていれば、また違った対処になったのかもしれないけれど。今更に思いだし、少し眉をひそめた]
もう何か入れたの? 小物入れには勿体ない気もするのだけど。 ・・・・・ああ、私は"預かった"だけ。
[依頼を受けたわけでもなければ、正式に受け取るというのは気が咎めて。自分の中ではそう言う事にしておいた]
(102) 2012/08/21(Tue) 23時半頃
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[ふと、思い浮かぶのは昔の記憶。この顔を見るたびに思い出していやになる。]
[母がなくなってすぐの父の再婚、香水臭い継母と大人しい妹になる子が来た。
この前だというのに気にせず継母といちゃつく父。 継母は結婚してからそんなに時もたっていないというのに、街で浮気をしている姿を見つけた。
そして妹はただいい子で大人しいだけ。]
[ただそれだけの子が気に食わなかった。 素知らぬ顔して、すまし顔のあの子が嫌い。]
(103) 2012/08/21(Tue) 23時半頃
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その下品な口調、直したらどうですか。
[見下す視線に目付きを険しくしつつ。 淡々と嫌味を言ったつもりであったが、刺は隠し切れなかったかもしれない]
……言われなくても。
[その場を立ち去る様子を見れば止めることはせず、むしろ触れられるのも嫌だというように、さっと脇へ避けた]
(104) 2012/08/21(Tue) 23時半頃
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/* わぁーい、険悪RPたのしい!!(キャッキャッ
(-40) 2012/08/21(Tue) 23時半頃
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じゃあ、あんたと戦う可能性もあるってわけだな。
[全力を出せる相手>>102との言葉に、来いよ、 と戦意に満ちた目を向ける]
くれるってのを無碍にするのもな。 それにこれ、他にも何人か配ってるだろ? 他の情報で決めるとか言ってたから、比較するんだろ。 勝手に品定めしてるんだろうから、 その代金で貰っとくのも悪くない。
[預っただけ、との言葉には、 そんなの通用しないと思うけどなぁとぽつり]
こんな大層な物入れに入れるのって思い付かなくてな。
[興味があるのか、と箱を開けてちらりと見せる。 聖人の左腕の十字架部が欠けた銀のロザリオ。 良く見れば傷が付いているのだが、開いた箱はすぐに 閉じて、形が歪としか判らないだろう]
(105) 2012/08/21(Tue) 23時半頃
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― 食堂 ―
オレぁ自己申告ってやつは信用しないようにしてるんでな。
[今日は、を強調するのを一蹴して、 貴族について聞かれれば、暫し唸って首を傾けた。]
あー。 あれだ。たしかメイシとか名乗ってる奴。 まー、今絶賛売り出し中の新人さんだからな。 藤屋敷の古狸と決闘になりゃ、 街の連中もこぞって見に来るだろうよ。
[くかか、と上機嫌に笑う。 その笑いが、にこりとした笑みを見てしかめっ面に変わった。]
お貴族様に口利きなあ。 あの気位だけは高い連中が、 自分が言い出したことを変えてくれると思うか?
(106) 2012/08/21(Tue) 23時半頃
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余計なお世話よ。
[そして今はこうして目の前にいる、こいつが嫌い。
キッと睨み付けて、こんなところに長くはいたくないとすぐに立ち去る。]
(107) 2012/08/21(Tue) 23時半頃
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そうだな。 モノを売りさばく手配ならしてやってもいいが、
[無論、上前をはねるのは当然のこととして]
あー。 ひょっとしたら、お若い新人様なら聞いてくれるかもな。
[ぽんと手を叩いて、うんうんと勝手に頷いていた。]
(108) 2012/08/21(Tue) 23時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/08/21(Tue) 23時半頃
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/* そういえば、赤でまだ囁いてないな。 墓下用だから当然なんだけれども、なんとなく寂しい。
(-41) 2012/08/21(Tue) 23時半頃
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/* 妹ちゃんの過去がよーく見えないから、ちょろっと振ってみたんだけど大丈夫かなあ。 NG無しだから大丈夫よね?
(-42) 2012/08/21(Tue) 23時半頃
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・・・・呼ばれれば、そうなるかもね。
[いつもはむしろ軽薄そうに見えるのだけれど、やはりここでは歴戦の代理人なのだろう。その視線にはっとしたが、真っ向から見上げて返す。
あの頃とは、自分は違う。・・・・並みの男には、負けはしない。いや、負けられない。肩に力が入ると意識しないようにはしていたけれど、なぜか昔の事をふと思い出してしまった]
・・・・それもそうかな。 どうも私は、貴族と聞くと身構えてしまいそうになるけれど。そんなに気を使う事もないのかもしれない。
[言葉は途中で止まる。開けられた小箱の中身に、意外そうな表情をした]
へえ。意外と信心深いんだ。
[それとも何か重要な思い出の品だろうか。微妙にいびつな形状から、その可能性も考えた]
(109) 2012/08/22(Wed) 00時頃
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/* セレストの過去を勝手に想像して非常にわくてかと言うかはぁはぁ←
(-43) 2012/08/22(Wed) 00時頃
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/* 親父:母が死んですぐ別の女とくっついた挙句、子どもの前で見苦しい。継母に騙されていると伝えても聞く耳持たない。 継母:香水臭い、むせ返るような女の臭いが嫌い。そして父と結婚してから大して経っていないのに浮気している最低女。 義妹:その2人を見てもただ大人しくいい子にしてるだけの子。なんだか一番気に食わない。
オスカー:家を出て、それまでのしがらみから解放されたと思ったら現れて、前以上に嫌悪感を抱いている。
こんなかんじかなあ。
(-44) 2012/08/22(Wed) 00時頃
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− 藤屋敷 −
[床に散ったガラス片も絨毯の染みも気にすることはなく、ゆるりと立ち上がる。]
明之もまた決闘代理人を求めているはずだな。 囲いすぎて横取りされるのも面白くはない、か。
[秘書官を呼んで、己の決闘代理人として雇う者の名を口述筆記させた。]
(110) 2012/08/22(Wed) 00時頃
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── ドナルド
[書状を花房つきの藤の蔓で巻いて金象眼の馬車に乗せ、届けさせる。]
(111) 2012/08/22(Wed) 00時頃
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[書状を開けば、姿なき声が囁く。]
戦いの舞台に赴き、己が本分を果たせ。
「どんな」戦いかは知らないが「勝利」だけは毟り取る──
その言葉を違えるな。
(-45) 2012/08/22(Wed) 00時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2012/08/22(Wed) 00時頃
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あがいて魅せよ、 この身を火照らせるほどに。
(-47) 2012/08/22(Wed) 00時頃
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/* ドナーだ!
漆黒さんは誰かなあ。 ドナが相手だったらあたしじゃなさそう?
(-46) 2012/08/22(Wed) 00時頃
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/* なんか怖い招待状が来たwwww
(-48) 2012/08/22(Wed) 00時頃
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/* おお、漆黒さんはやにくんか! ヤニクん負けていいよ!それはそれでRP楽しそう! 勝ったら勝ったで正縁故強める流れにしておいしい!
(-49) 2012/08/22(Wed) 00時頃
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[所長の返事をそのまま待つわけではなく、食事を口にしながら。 大盛サービスって言ったのに、中盛りより少ない気がする。]
へぇ、貴族のミナサンにも売り出し中なんてのがいるもんなのか…。
[もぐもぐと食事をしながら、思案する。 そこでさくっと勝って名を上げたらもっと決闘が回ってこないだろうか、と。]
ですよねえ…。 はいそうですかって、金貨にしてくれるわけないっすよねぇ… おプライドのお高いお方たちだもの。
[言い分は変わらないだろうな、と自分でも思う。 売りさばく手配なら…と聞いて、お?と思ったけれど、 このおっさんが上前をはねないはずはない。]
ま、選ばれた選ばれたで、そん時は頼みます。
[まるで狸のなんとやら。]
(112) 2012/08/22(Wed) 00時頃
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え?ああ、そっか、あの馬車。 売り出し中の貴族様も来てる…のか…。 ま、お会いできたら精々売り込んでみますよ。
[そうして食べ終えた皿を持って立ち上がる。]
それじゃ、ペーペーのボウズは訓練に行ってきます。 失礼します。
[軽く頭を下げて、所長の傍を辞した。
いい加減酒臭くて頭が痛くなりそうだった…なんて、言えない。]
(113) 2012/08/22(Wed) 00時頃
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