54 雨降る夜に君の心の音を聴く
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
運命は手伝い クラリッサの役職希望を囁き狂人に決めた。
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が8人、共鳴者が3人、囁き狂人が2人、悪鬼が1人いるようだ。
|
逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2012/07/26(Thu) 01時頃
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To:モリス
よう。バーナバスだ。 車が足りないってんで一旦居住区に残る事になったんだが、お前もそうか?
(-1) 2012/07/26(Thu) 01時頃
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/* ほら私村人だよ!
(-0) 2012/07/26(Thu) 01時頃
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/*
悪鬼こなかったちくしょう!
だが希望は頂いたぜ赤窓!!! いえい!
(-2) 2012/07/26(Thu) 01時頃
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/* ベネットと共鳴やほうい
(-3) 2012/07/26(Thu) 01時頃
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/*
囁きとれてしまった。
そして悪鬼は来てないので、 ひとまず安心だろうか。
(-4) 2012/07/26(Thu) 01時頃
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[少女たちの見送りの言葉は、ひらと片手を振って受け。 外に出てはのんびりと自宅だった場所へと向かう。 その途中、ふと視線を感じた気がしてそちらに視線をやると、ゲイルの姿。 驚いた、と瞬くも、残っているなら後で話せばいいかと、手を振ってとりあえず荷物を取りに行く。 入ってきたメールには、こんにゃろ、なんて小さく呟いたりもしただろうけど、返信はせずに。 ――まぁ、家だった場所について、その生活の名残に少し感傷に浸ってしまったせいで、時間が随分とたっていたのに気付いたのは、再度ホテルに向かおうとしたときだった]
げ。
[やっべと、多くない荷物を担いで、ホテルへの道へと]
(1) 2012/07/26(Thu) 01時頃
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/* ごめん、ここだけ叫ばせてww 共鳴で、悪鬼て、なんぞー!!!何窓こなせと!!
えー、相方さん達ごめんなさい。多分どの窓も寡黙ですwwwwwww
(-5) 2012/07/26(Thu) 01時頃
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/* くっそ、囁き狂人人気ありすぎwwwww くそwwwくそうwww
いいもんねーーー 白ログも秘話もむげんだもんね!!>< ちぇっ、ちぇっww
(-6) 2012/07/26(Thu) 01時頃
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[ホテルの入口入りエントランスでバーナバスと別れた トランク置いたままのロビーの隅へ足を向ける]
よい、しょ…!
[若々しさからかけ離れた掛け声ひとつ トランク持ち上げロビーを見渡した]
(2) 2012/07/26(Thu) 01時頃
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映画、いいわね。 最近見ていないけれど…好きな本が映像化されると、また違った楽しみがあって。 衣装とかも、文章だけだとわかりづらいのが映像だと直ぐわかるし。 一瞬で飛び込める感じも好きだわ。
[映画館行きたくなってきちゃった、と苦笑して]
荷造りは確かに。 特に本が、重くって…。一冊一冊はそうでもないのに。
[うーん、と頬に手を当てて]
ここも、大好きよ。 生まれ育ったところだし、所々穴空きそうだけど、そこまで気にはならないしね。 ……戻ってこれない、っていうのが、すこしさびしいけれど。
(3) 2012/07/26(Thu) 01時頃
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─街路─
お誘いは嬉しいけれど、僕は聞く専門。 ついでにこっちの方が得意だからさ。
[さらさらと宙に文字を書く真似。 ピッパの誘い>>0:198に、軽く首を横に振る]
だから、良ければ宣伝をさせて貰うとするよ。 演奏だけじゃダメだろう? バックアップも必要だからね。どう?
(4) 2012/07/26(Thu) 01時頃
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ジェフ。何事も挑戦だよ。 君のところのおじさんも、言ってただろ?
[そして自分は辞退をするくせに、 ちゃっかりと困っているらしき男の背を押してみた]
(5) 2012/07/26(Thu) 01時頃
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― 街路 ―
……す、する、 します。 しますとも。
[一度言ってしまえば後には引けない。 モリスに率直に問いかけられて>>0:197 一瞬言い澱みかけたものの、力強く頷いた]
もちろん。 音楽は誰かに聴いて貰うための、伝えるためのものだから。 一つの曲に、歌に、自分の魂を篭めて、形を残すの。
[後に続いた答える際、相手に応じて口元に笑みを乗せてはいても、自称・音楽家なりの信念を素直に語る。声音もいっとき、真剣味を帯びた]
ファン第一号の席は、予約しておこう。
[フィリッパの提案を辞退するのを聞いて、冗談めかして付け足した]
(6) 2012/07/26(Thu) 01時頃
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コリーンは、後ほど届けられる新聞>>0:202に思いを馳せて、至極御機嫌。
2012/07/26(Thu) 01時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/07/26(Thu) 01時半頃
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― 街路 ―
ん、責任重大だな。
[コリーンの言葉の前半>>0:204には、うん、と頷く。顔は笑ったままだったが]
あ、俺も演奏とかより、えーとボディガード、とかなら協力出来る、かも?
[軽く断るモリス>>4の尻馬に乗る形で、バンドについては何とか逃れようと試みる。モリスより自信無さげなのは、ボディガードというもの自体、古い映画でしか見た事がないからだ]
(7) 2012/07/26(Thu) 01時半頃
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無理だと最初から決めつけてはいけないぞ! やってやれない事など無いのだ!
[困っているジェフ>>0:203に、いつの間にか発案者と同じかそれ以上に熱く働きかけている。 かくいう女もその辺りの区別には疎い方だ]
フム、他か……ゲイルなら先程公園で会ったが。 まさか5人だけ、という事もあるまい。 ……いや、バンドは5人でも成立するのだったかな。
[ちゃっかり友人を勘定に入れつつ、コリーン>>0:204に目を向けた]
フム、一理あるな。 ならば仕方ない!その代わりそちらは任せたぞ。
[ところで、モリス>>4の辞退及び宣伝係立候補は至極あっさりと受け入れた]
(8) 2012/07/26(Thu) 01時半頃
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ああ。 昔の音楽を聴いていると、その時代の空気に触れる気がする。 きっと魂が篭っているからなんだろうな… 知らない時代の知らない人と出会ったような気になるんだ。 わくわくすると思わないか?
[好きなこととなれば、男の口も自然軽くなる。 コリーンの宣言>>6に笑みが浮かんだ]
分かった。それではファン一号として、取材を申し込むよ。 いいね?約束だ。
───楽しみにしている。
[嫌味ではなく笑った]
(9) 2012/07/26(Thu) 01時半頃
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/* ……共鳴って3人だったっけ。 そしてジェフの名前を、今、みつけたっ…!
てへぺろ。
(-7) 2012/07/26(Thu) 01時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/07/26(Thu) 01時半頃
|
機材が残っているなら 此処でも観られるかもしれないね。
[映画、と小さく付け足して 胸ポケットの端末を手に取る。 開かれぬままであったメールの着信に気付き 少しだけ首を傾げて]
ちょっと失礼するよ。
[エリィに断りを入れてからメールをチェックする。 何か打ち込み、ホテルの案内図を呼び出して]
本は結構重いんだよね。 それでもデータでなく本という形が好きだから 如何しても手放せない。
――…嗚呼、 映画、此処でも観られるかもしれないよ。
(10) 2012/07/26(Thu) 01時半頃
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|
― 街路 ―
ところで、そろそろ、ホテルに向かわないか? ほら、いつ迎えが来るか分からないし!
[とりあえず話題を変え、場所を変えるべく、そんな提案を投げてみた。 しかし、うまく行くかどうかは、わからない**]
(11) 2012/07/26(Thu) 01時半頃
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|
生まれ育った場所には愛着があるね。 戻ってこれない、か。 住み慣れた家の写真でも撮っておいたら良かった。
[ぽつ、と小さく零してエリィへと向き直る]
ホテルの中、ちょっと探索してくるかな。 ホールか、会議室あたりで、なら…… 機材が使えるかもしれない。
[何とは言わず独り言のように呟いて ロビーからホテルの奥へと視線を向けた]
(12) 2012/07/26(Thu) 01時半頃
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ボディガード……! 格好いい響きだ、それ。なんか、格好いい。 ファンから毒物仕込まれても、ジェイが毒見をして守ってくれるんでしょう。
[ジェフからの提案>>7を聞けば、やはり職業自体には疎いけれど、 (偏った)イメージは浮かんで尊敬の色を滲ませながら彼を見る]
でも、ギターを弾くジェイも格好いいと思う。
[けれど、挫けなかった。 働きかけるフィリッパの横で両の拳を握っている]
(13) 2012/07/26(Thu) 01時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/07/26(Thu) 01時半頃
|
[ホテルへと多少急ぎ足で向かう道すがら。 声が聞こえるほうに足の進む向きを変える。 知る人たちの姿が見えて、彼らも居残り組かとか考える。 一体何の話をしているのかは聞き取れないが、楽しそうな感じに声をかけることはなく、そのままホテルへと向かうことにした。 向こうが気付けば、軽く手を上げることくらいしたけれど]
(14) 2012/07/26(Thu) 01時半頃
|
|
ああ、任せてくれ。
[自信なさげに辞退を試みるジェフを尻目に、ピッパに請合う。 ものを書くことについてはお手の物だ]
あー…、うん。そうだね。 僕もホテルで原稿を書きたいかな。
あ。コリーン、フィリッパ。 バンド名が決まったら教えてくれないか。 記事にするから。
[着々とバンドが現実のものになっていく]
(15) 2012/07/26(Thu) 01時半頃
|
セレストは、カウンターで施設の確認をする*
2012/07/26(Thu) 01時半頃
|
(しかし、ほんとに女性が結構いるなあ…)
[移動する前に父親が、女性には紳士的に、とか何とか、やけにくどくど言っていたのは、もしやこの人選を知っていたんじゃないか?と、少し疑う気分になった彼だった**]
(*0) 2012/07/26(Thu) 01時半頃
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/*
囁きどう使うか悩んで まだ 囁けないけど 寝ます!!
(-8) 2012/07/26(Thu) 01時半頃
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/*
じぇふだーー!!!
うう 寝る前に表明だけしようかな うろうろ
(-9) 2012/07/26(Thu) 01時半頃
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|
フム、ボディーガードか…… 確かにその役割も追々必要となって来るかも知れないな。
[ジェフ>>7の言葉に暫し考え込む素振りを見せる。 そこにコリーンの言葉>>7が被さり、少しの間]
分かった。 ではギター兼ボディーガードという事で手を打とうではないか!
[結果、更にハードルが上がった]
(16) 2012/07/26(Thu) 01時半頃
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|
ギターでもいいし、ピアノでも… …ん?
[コリーンに乗って、適当な楽器をジェフに勧める。 半ば以上面白がっている様子は、ジェフにはばれることだろう。 その最中、薄い金色がかった髪の色が視界の端を横切った>>14 目を向ければ、気づかれたのだろう。 片手を挙げる様子に、黙ってこちらも帽子のつばに手をかける]
(17) 2012/07/26(Thu) 01時半頃
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写真、か。 とっておけばよかったかな…? でも、もう思い出は沢山あるしな。
[懐かしむように目を細めて]
……機材? 何か、あるの?
[視線が奥へ向くのに、ゆると首を傾げたが、返事はあるのだろうか]
(18) 2012/07/26(Thu) 01時半頃
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/* 共鳴者にもチェックがあるんだね……。
(-10) 2012/07/26(Thu) 01時半頃
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素晴らしいな。よし、頑張れ。
[ピッパの言葉>>16に、ぽふりと、ジェフの肩に手を置く。 助けるつもりは毛頭ない。 視線が交われば、にやと間近に笑み*返した*]
(19) 2012/07/26(Thu) 01時半頃
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イル先生もいるんだ。 お医者様のところ以外では、あまり見かけないから新鮮。新鮮だ。
[フィリッパから告げられた>>8人物の名に、物珍しげな面持ち。 普段の姿が想像つかず、ほんの一瞬、首を傾げもした]
バンドはジャンルにもよるけれど、五人でも問題ない。 でも音楽は心だから、人数は多くても良いと思う。 皆でやった方が楽しいと思うんだ。絶対に楽しいと思う。
[全くもって引く気配はなく、逆に被害を拡大させようとしていた]
(20) 2012/07/26(Thu) 01時半頃
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モリスは、端末が受信を示して小さく*震えた*
2012/07/26(Thu) 01時半頃
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ん、……嗚呼、そうか。ホテルへ向かう途中だったな。 わたしとした事がつい夢中になってしまった。
[と、ジェフの提案に頷いてはみせたものの。 道中でもきっと勧誘は続くことだろう。途中で誰か捕まったなら、恐らくその人も巻き込んで**]
(21) 2012/07/26(Thu) 01時半頃
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― →ホテル ―
[先に遅れなかった分の服やら食器やら。 多くない荷物をもって歩いてやってきて、ロビーに入ると人の姿]
ん、あ。ベネット。 本頼んだくせに居なくて悪かった。
[とりあえず先に声をかける。本だけもらったら、使える部屋に行くつもりだ。]
(22) 2012/07/26(Thu) 01時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/07/26(Thu) 01時半頃
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思い出が沢山あるなら――… 十分なのかもしれないね。
[懐かしむような眼差しを認め微か頷く仕草]
本格的な、 映画館ほどのものは期待出来ないけど ホームシアター程度の何かはありそうだ。
[エリィに応えを返して]
(23) 2012/07/26(Thu) 01時半頃
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/* あああああ、ピッパの余りものにレスし忘れたんじゃない!? すげえ面白い反応貰ったのにいいいいい
くっそ、もうちょっと頭を夜型にするわ。 フィリッパ、ごめん、ねええ
(-11) 2012/07/26(Thu) 01時半頃
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する! しないはずがない。
[力強い断言。 思ったより大きい声が出て、己の口を押さえた]
……もうとっくに居ない人なのに、その息吹が感じられるの。 同じ風に音を連ねてみても、言葉を並べてみても、私とはまるで違う。 この曲を作った人は、歌を歌った人は、いきていたんだと思う。 そう、生きて、活きていた。
[気持ち、声を小さくながらも語調から強さは失われていない。 モリスからの取材の申し込み>>9にも、 まるで自分が既にアーティストになった気分で得意げに頷いた。 バンド名>>15は直ぐには思い浮かばず、唸る羽目になったけれど]
(24) 2012/07/26(Thu) 01時半頃
|
|
わあ、
[ホームシアター、と聞けば錫色を見開いて]
すごい。 ホテルって、なんでもあるのね?
[映画ー、と少しリズムを付けて零せば、]
…あ、サイラスさん。
[戻ってきたんですね、と]
(25) 2012/07/26(Thu) 01時半頃
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To.バーナバス
なんだ、やっぱり君も”余りもの”組か? お察しの通りだ。
もうホテルに入ったのか。居心地はどうだ? 結構な人数が残ったらしい。車の関係だったのか。 確かロビーの横に喫煙室があっただろう。 そこらでまた、話でも聞かせてくれ。
(-12) 2012/07/26(Thu) 01時半頃
|
|
[おんなはホテルのカウンターで施設の確認をし 自分の端末にデータをメモして客室の位置をおぼえる
未だ すぐに迎えなど来ない事など *識る由なく*]
(*1) 2012/07/26(Thu) 01時半頃
|
|
[サイラスが姿を現せば端末持つ手を軽く掲げる]
何か忘れ物でも? んー、いや、エリィと話してたから、さ。 気にするほどの事はないよ。
[端末を一旦ポケットにしまい 鞄から分厚い一冊を取り出しサイラスに差し出す]
読み終わる頃には迎えが来るといいんだけどね。
(26) 2012/07/26(Thu) 01時半頃
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|
/*
存在表明して おやすみなさい!
(-13) 2012/07/26(Thu) 01時半頃
|
|
エリィ、……あれ、他の皆はいないのか。
[戻った、なんていおうとしては、不思議そうに瞬いて]
他には未だ来てないんだろ。 数人、道で見かけた。
いや、忘れ物というか。荷物部屋に置きっぱなしだったからなぁ。 ホテルに来たのは良いけど、それだと出発手間取るかもだろうし。
お、サンキュ。助かる。
[特別、活字中毒というわけでもないのに退屈があるとよく本を読んでいるわけで。 差し出された本を受け取る]
後で、というか新しいとこついたら、なんか奢る。 迎え本当にいつになるんだろうなぁ… なんも連絡ないよな、まだ。
(27) 2012/07/26(Thu) 02時頃
|
|
するよな?
[うん。と、コリーンの大声>>24に頷いた。 続く言葉にやはり目が細められる]
彼らは生きて、僕らと違う景色を目に映していた。 そうして別の何かを考えていた、想っていた。 ……なのに通じるんだ。心が。
(28) 2012/07/26(Thu) 02時頃
|
|
だから、さ。 君もそんな曲をつくって聴かせて欲しい。
窓の外に───雨以外の別の景色を描き出すみたいに。
(-15) 2012/07/26(Thu) 02時頃
|
|
/* By the way.
ぷろろからすごおく思ってたというか1発言目から思ってたんですが ベネットが超ゆえるんさんっぽい(今更)
(-14) 2012/07/26(Thu) 02時頃
|
モリスは、言葉を切り、
2012/07/26(Thu) 02時頃
|
何でもあるなら不自由しなくていいんだけど 何があって何が使えるかは、まだ、何とも。
[リズムにのるエリィの声に クツクツと楽しげに小さく笑み零し]
キミの期待にそえるといい。
[希望を口にするも 期待にそえぬ結果もないとは言えない。 早めに確かめるべきか、と思いながら 首の後ろを軽く撫でやる]
(29) 2012/07/26(Thu) 02時頃
|
|
バンド名、待っているよ。
[言葉を切り、唸るコリーンへ軽く*笑った*]
(30) 2012/07/26(Thu) 02時頃
|
|
あ、はい。 クラリッサは…花を摘みに行くって出ていって… セレストも外に行ってくるって。 …何をしにいくのかは、聞いてませんけれど。
[大きな荷物はそこにあるから、直ぐ戻ってくるだろうと思ったが]
…連絡……、まだ、ないですね。 いつでしょう?
[ゆる、と首を傾げる]
(31) 2012/07/26(Thu) 02時頃
|
|
そうだった。 ホテル、ホテルだった。 あっちにいったら、もっと人居るかな。居るよね。
[バンドの話題に夢中になっていたから、サイラス>>14に気づいたときには既に後ろ姿が遠くに見えるだけで、誰かとまでは判別出来なかった。 移動の促しには素直に従って、今度はきちんと目を開いて歩み出す]
ピッパはどういう曲が好きで、歌を歌うの? 何から始めよっか、
[それからバンド名、と想像の翼を働かせるのに忙しい。 青い目は始終、子供のようにきらきらと輝いていたことだろう。 興奮と知己に伝えようと、歩く道すがら、端末に手を伸ばした**]
(32) 2012/07/26(Thu) 02時頃
|
|
―ホテル・エントランス―
[公園の周辺を回るように歩いてきたフードの大男が、入り口の自動ドアの前に立つ。機械的な音を立てて、ドアが男に道を譲った。]
――・・・。
[屋内に足を一歩踏み入れたところで、足を止める。
>>0:201 丁度、運転手として見知る男が。もうひとりの連れらしきと、手を振って別れるところを、後方から見送る。]
(33) 2012/07/26(Thu) 02時頃
|
|
[人が地下へと新たな生存圏を拡大するには、掘り出した土を"どこか"へ避けなければならない。通常は機械がすべて自動で処理をしてくれるが、ギリアンが選んだ"職業"はそれだった。
新規居住区拡大の為の削岩機の操縦と掘り出した土の運搬。
深く"掘る"だけの単純な仕事。
大量の土砂の運搬に大型の車を使う事があるため "職場"で稀に顔を合わせる事があった。]
(34) 2012/07/26(Thu) 02時頃
|
|
[ただ。そのまま移動するらしきに声をかけるまではいたらず、 エントランスで、フードの下から辺りを見回す。
カウンターと思しきあたりへと視線を向け]
…… なにか。 手続きは、必要 だろうか。
[近くに居た、ざんばらのすす色の髪のおんなへと、 彼女がセレスティアと気づきもせずに 朴訥とした声を、後ろからかけた**。>>2]
(35) 2012/07/26(Thu) 02時頃
|
|
あると、いいな。
[楽しそうに、笑って]
ね、一緒に、探しに行かない?
(-16) 2012/07/26(Thu) 02時頃
|
|
/* ……発言して、二時頃って見て、箱の時計みたら1時53分。 ええっとー、9時に家出るからー、
……まだ大丈夫(きりり
(-17) 2012/07/26(Thu) 02時頃
|
|
[>>*1 おんながホテルの部屋の位置を端末に送る様に フードの下で、まるい目が瞬いた*。]
(*2) 2012/07/26(Thu) 02時頃
|
|
運べるものは持って来ておいた方が安心、かな。
[サイラスの口から他に残っている者が居ると知れば 興味深げにそちらへと視線を向ける]
ん、楽しみにしてる。 紅茶のおいしい店があるといいんだけどなぁ。
[好きなものの一つに思い馳せる男の口許が 微かに緩みながら言葉を紡いだ]
連絡、まだ、だね。 ま、そのうちくるだろ。
[ないままだと困るが未だ其れを案じるほど 時間が経っていないと思い楽観的な呟き]
(36) 2012/07/26(Thu) 02時頃
|
|
――…ン?
[近くある彼女の声が聞こえれば 微かに片眉が持ち上がり其方に深緑が向く]
丁度探しに行こうと思ってたんだ。 キミが一緒なら、探すのも楽しめそうだね。
(-18) 2012/07/26(Thu) 02時頃
|
|
To :せっとん Sub:バンド!
せっとん、せっとん、聞いて聞いて。
バンド組むよ! 第4居住区の居残りメンバーで組むよ!
ピッパが乗ってくれたんだ。 モーリィが宣伝してくれて、 ジェイがギター兼ボディーガードだって。
今度は本気、本気なの。 前みたいにメンバー集めたのに投げ出したりしないから。 しません。しませんよ。
聞いてなかったけど、せっとんはもう新しい居住区? もし残ってたら、せっとんもバンドメンバー!
[音符や握り拳などの絵文字がふんだんに使用されている]
(-19) 2012/07/26(Thu) 02時頃
|
|
へぇ、まあきっとそのうち戻ってくるかな。 連絡、いつくるんだか。 全員がそろってるときに来るのかもしれないなぁ。 困ったもんだね。
[エリィの言葉に、苦笑気味にそう返す。 まだ通信機は鳴る気配もないよう]
ま、念のため。取りに行くのも問題ないとは思うけど。 オッケー、まぁ店は、此処とあんまり変わらないだろ。 再開までには時間かかるかもしれないけど。
[全員が移ってるわけだから、と言うのは気楽そうに]
連絡来たら此処ともお別れだなぁ…。
(37) 2012/07/26(Thu) 02時頃
|
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2012/07/26(Thu) 02時頃
|
/*
せっかくなので内緒話を活用します、しました。 不思議系にしようとは思ったものの、これは単なるお子様の予感。
モリスさんがイケメンです。 あわあわする。
お返事は起きてからに、しよう。
(-20) 2012/07/26(Thu) 02時頃
|
|
[向けられた深緑を覗きこんで]
うん、ベネットと一緒なら、楽しそう。 ……どこから探すのがいいかしら。
[館内図何処かにあったっけ、と探し]
(-21) 2012/07/26(Thu) 02時頃
|
|
[人が集まりつつあるホテルのロビー。 歳近いこともあり見知った顔ばかりか]
全員が揃ってる時、って…… 居残りメンバーの名簿でもあるといいんだけどね。 全員が何人なのかも知らされてないからなぁ。
[サイラスの苦笑まじりの言葉に軽く肩竦めた]
さあどうかな。 新天地で新たな事をはじめる人も居るかも。
[かわり映えのしない世界よりも 折角の転機だからと期待する心もあり 軽い調子で言葉を紡いで、小さく頷く]
(38) 2012/07/26(Thu) 02時頃
|
|
全員が揃うのって…いつでしょう…? 何人残っているのかも、わからないですね。
[結局、残っている人についての情報は新しくは得ていないわけで。 これが全員なのか、未だいるのかよく分からず。
どうだろうなあ、とちょっと天井を見上げ。]
(39) 2012/07/26(Thu) 02時頃
|
|
―――――――――――――――――――――――― To:クラリッサ From:ベネット Sub:迷子のお嬢さん
TEXT: 戻ってこられそうかな? 難しそうなら探しにいこうか。 何か目印になりそうなものがあるなら教えて。 ――――――――――――――――――――――――
(-22) 2012/07/26(Thu) 02時頃
|
|
[だんだんやってくる人たちに、軽く手をあげる。 先程見かけた人もいるわけで、再度緩く手を上げたりもした]
メンバーの名前くらい出せって、連絡来たら怒っても良いかもなぁ。 とはいっても、すぐ移動するんだから良いだろうとか言われるのか。
[想像しては、軽く溜息吐いて]
そうだなぁ、それも居るかもしれない。 料理の作れない子が、いきなりケーキ屋を始めてたりとかあったら、面白いな。
[酷い出来になりそうだと笑う。やる人なんか思い当たりもしないけれど]
――まあ、そんな大人数、ってわけでもないだろうけどなぁ。いつそろうんだか。 案外ここらのモニターとかで、全員集まるのを見てたりして。
(40) 2012/07/26(Thu) 02時半頃
|
|
[上目に覗き込まれれば、はたり瞬く深緑]
嬉しい事を言って呉れるんだね。
[ふ、と目許緩ませて密やかな言葉を向ける]
下の階層にあるだろうホール、か。 上のスイートルームなんかも探す価値はありそうだ。
(-23) 2012/07/26(Thu) 02時半頃
|
|
/*
先生!さんがぬけてます!!!!
ベネット。 ベネットさん。
……どーしよ
(-24) 2012/07/26(Thu) 02時半頃
|
|
だって、本当のことだもの。
[ふわ、と笑って]
スイートルーム…、ちょっと行ってみたいなあ。 普段、絶対に入らないところじゃない?
(-25) 2012/07/26(Thu) 02時半頃
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それくらい知る権利はあるよね。 ま、暫く待ってみて他に誰も来ないようなら 集まった人たちが後発組、と思えば 良さそうな気もするけど、不確かすぎる?
[軽い調子でサイラスに声を向け]
料理出来ない子のケーキ屋、か。 なかなか興味深いけど、さ。 口にするのはちょっと躊躇っちゃいそうだね。
[クツクツと咽喉を鳴らすも それには少しだけ困ったような音が混じっていた]
モニターから観てるとか、さ。 それはちょっと悪趣味だよ。
[勘弁して欲しいとばかりに、はぁ、と溜息が漏れた]
(41) 2012/07/26(Thu) 02時半頃
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[エリィの囁きに細まる眼]
光栄、だね。
[ぽつ、と声を微か漏らし 笑みを浮かべた彼女の相貌を見詰める]
スイートルームに泊まるのもいいかな。
嗚呼、でも。 年頃の女性が――… 男と二人で行くのは危険だよ。 仮令見に行くだけだとしても、ね。
[甘くも悪戯な言葉をのせて]
(-26) 2012/07/26(Thu) 02時半頃
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[漏れた声にくすりと笑い]
本で出てきただけだもの、実際に見てみたいのよね。 一回泊まるのも夢だったし…
[と、そこで聞こえてきた言葉に微かに頬を染めて]
そ、うね。 確かに…
[その先に思考をめぐらし――ふ、とそれを止めて]
ベネットさんは… 私のこと、そう、見てるの?
[錫色でじ、と見上げて]
(-27) 2012/07/26(Thu) 02時半頃
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とりあえず、まぁ、待つしかないんだろうなぁ…
[エリィの問いには、溜息吐いてそんな言葉。 ベネットの言葉に、違いないと頷いて]
置いてかれるってことはないだろうしなぁ。 問題ないだろ、不確かでも。
……見た目だけは案外まとも、とか。 被害者がきっと増えるんだろうなぁ。 口にするのは、俺も嫌だ。
[想像して、首を横に振った。そんなもの食いたくない、と。 語るは想像の域を出ないのに]
――だなぁ。 さすがにそんな悪趣味はないよな。 監視されてるとかはちょっと遠慮したい。
(42) 2012/07/26(Thu) 02時半頃
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/* ところで矢印は向けてもいいんです?
(-28) 2012/07/26(Thu) 02時半頃
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/* ダメだったらわりと真剣にどうしようか考えている。 まあゆるっとしてるのもありだよね
(-29) 2012/07/26(Thu) 02時半頃
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とりあえず荷物どっか置いとくかと思ってるんだけど、 あんま離れてない部屋の方がいいだろうなぁ。
ちょっと行ってくる。
[荷物を担ぎなおして、本を持って、そう言うと、 ホテルの客室へと向かうことになる。 すぐに戻ってきて、全員がそろう頃、通信が入ったりもするのだろうけれど、今は知るよしもないのだった**]
(43) 2012/07/26(Thu) 03時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/07/26(Thu) 03時頃
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何室かありそうだから――… 実際泊まってみるのも良いかもしれないね。 泊まる前に迎えがくるかもしれないけど。
[何時来るかわからぬ迎えを思い苦笑が漏れる。 白いエリィの肌が色付くのを感じる。 ふ、と綻ぶように緩む薄いくちびる]
一理ある ?
[確かにと紡ぐ彼女に一つ声を向け 問い返す声には一度瞬き錫色を見詰め返す]
魅力的な女性だと思っているよ。 理性が揺らがないか、心配になるほど、ね。
[低い囁き残して、半歩身を引く]
(-30) 2012/07/26(Thu) 03時頃
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/* 先生、これって矢印向いてるって思っていいんです?
(-31) 2012/07/26(Thu) 03時頃
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置いてかれるのはさすがに無いと思いたいね。 安全面で問題になったからこそ――… こんなに大掛かりな移動になったんだし。
[サイラスの考えを肯定するように言葉を足し]
見た目だけは、とか。 それ、危険すぎるだろ。 新しい店に行くなら毒見役が必要かもね。
[首を振る様に破顔して軽い調子で呟いた]
僕も荷物置いてくるかな。 持ち歩くには少し重いし。
[客室へと向かうサイラスに軽く手を振り見送る態]
(44) 2012/07/26(Thu) 03時頃
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あ、そうね。 ……どうせなら泊まりたいなって思ったものだから。 こんな機会めったにないもの。
[ゆる、と笑って。 見つめ返された深緑を写しこみ]
……、り、りせ…?
[数度瞬きをする間に、その意味を思い出す。 そもそも問うたのは自分のはずなのに、 実際にそう聞いても瞬時にはリンクしなくて。
……先程よりも頬の朱を濃くし]
ね。
[身を引いたのを追いかけようと手を伸ばすも、周りに人が居たことを思い出して下げる]
(-32) 2012/07/26(Thu) 03時頃
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滅多にない機会だね。 でも泊まるなら――…女友達とをおすすめするよ。 それとも、僕と泊まってみる?
[理性がと言った口で悪戯な声音が囁く。 半歩分はなれた距離を補う音量なれど それが傍にいるほかの誰かに伝う事はなく]
キミには少し早かった、かな。
[色を濃くした頬を認め 軽く曲げた人差し指の背が 彼女の頬を撫でるような仕草を見せるが 実際に触れることはなく温度も感触も伝えない。 伝わるは空気の動く、微かな気配のみ。 エリィの手へと一度視線を落として目を細めた]
(-33) 2012/07/26(Thu) 03時半頃
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荷物を置くついでに探索してくるかな。 エリィは、如何する?
[鞄を持ち直し ロビーに来てから話し込んでいたエリィに問うて ふ、と天井を仰ぐは、上に向かう心算が滲んだせい**]
(45) 2012/07/26(Thu) 03時半頃
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[尋ねを公に向けるのは 囁き交わす間に考えが変わる可能性をみてのこと。 己が安全でないとエリィには伝えた。 気が変わったとしても何らおかしくはない]
――… 、
[ね、と。 言い掛けた何かを促すように 暫し言葉なく彼女を見詰めた**]
(-34) 2012/07/26(Thu) 03時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/07/26(Thu) 03時半頃
|
……女友達?
[幾人か頭を掠めたものの、何か違う気がして。 そうして囁かれた低音にぱち、と睫毛を一度合わせ]
そうね。 ベネットさんと一緒のほうが、楽しそう。
[小さく小さく、囁いて]
……その、ずっと、本の中の出来事、だった、から。 ちょっと。
[早いかどうか、はわからない。 文字でしか知らないのだから、早いという方が適切なのかもしれないけれど。 そうっと近づく指は、ほんのりと直接触れるのとは違う温度が伝わった]
(-35) 2012/07/26(Thu) 03時半頃
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……監視とか。 …でも、ホテルなら、簡単かもしれませんね。
あとで発覚した時にいろいろありそうですけれど。
[さすがに嫌だ、と眉をひそめて]
あ。 私も、行く。
[ころん、とキャリーケースを転がして、ベネットの視線を*追った*]
(46) 2012/07/26(Thu) 03時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/07/26(Thu) 03時半頃
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…エリィ、返事、くれない……。
[ホテルから出てしまって、どれ位経つでしょう? 少なくとも1時間以上は経っている筈なのですが。 とぼとぼホテルの外のどこかの道端でしょんぼりしながら、 やっと再起動した端末をぽちぽち。
見知った道の筈なのに、どうしても迷子になってしまうのは ある意味特技ともいえるでしょう]
(47) 2012/07/26(Thu) 05時頃
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|
[すこしむすっとしながらそれでもメールを打つ手は少し遅いのです]
よいしょっと…
[そういえば。と脳裏に少し、思い出を浮かべてみればもしかして、と思うこともありましたけれど]
(48) 2012/07/26(Thu) 05時頃
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―――――――――――――――――――――――― To:本屋さん From:クラリッサ Sub:Re:迷子のお嬢さん
いえ、多分、大丈夫です。 頑張って自立するんです。
それより、今本屋さんはエリィと一緒? だから私に返信くれないのかしら。 エリィ本好きだったでしょ。
スネてると伝えておいてくださいな。
(-36) 2012/07/26(Thu) 05時頃
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[メールを送信後、さらに91(0..100)x1分迷って、 4時間くらいかけてやっとホテルのロビーにたどり着いた時は力尽きたようにぱたんきゅーするのでしょう。
ゲイルあたりには見慣れた光景かもしれません*]
(49) 2012/07/26(Thu) 05時半頃
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―――――――――――――――――――――――― To:本屋さん From:クラリッサ Sub:Re:Re:迷子のお嬢さん
あ、返信くれないって、エリィが私に、ですから。 だからスネてます。
(-37) 2012/07/26(Thu) 05時半頃
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クラリッサは、きっと4時間は自分の脳内時間だと思うのですが*
2012/07/26(Thu) 05時半頃
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/*
うわーーー うわーーー ギリアン赤だ
どうしよう わくわくすぎて
(-38) 2012/07/26(Thu) 09時頃
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/* …えっ わたしくらりんからメール貰ってたっけ?
(-39) 2012/07/26(Thu) 09時頃
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/* めっさ見落としてた。 あかん。 ベネットに全ベクトル向けてた。
……ごめん。
(-40) 2012/07/26(Thu) 09時頃
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……、ん?
[鞄を転がす前、マナーモードになっていた端末を見れば]
ん?
[すこし前に送られてきたメール。 何かあったのか、とおもいながらぽちぽちと]
(50) 2012/07/26(Thu) 09時頃
|
|
To:クラリッサ Sub:no title
どうしたの? 迷子?
あ、館内図みつけたよ。
[自分のことで半ば頭がパンクしそうだったので、館内図の写真を一枚添付のみで終了していた]
(-41) 2012/07/26(Thu) 09時頃
|
|
……、
[ロビーを出て、人の目がなくなってから。 きょろと周りを見渡してから、そうっと右手を伸ばして、 ベネットの左手を捕まえた]
(-42) 2012/07/26(Thu) 09時頃
|
エリアスは、ベネットと共にロビーを出て**
2012/07/26(Thu) 09時頃
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To:エリィ Sub:Re
別に?邪魔しないわ、メール煩くてごめんなさいね。
[それは多大に勘違いを含めたメールでしたが、 八つ当たりのようにスネているのは彼女は読み取れるかは知りません*]
(-43) 2012/07/26(Thu) 09時半頃
|
クラリッサは、命綱のようなメールが来たのをふてくされた顔で消去**
2012/07/26(Thu) 09時半頃
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/*
とりあえず ギリアンかジェフが恋愛したら村が終わる!!! どちらかはどっちだろうなーーーーー うひひ
(-44) 2012/07/26(Thu) 12時半頃
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|
―ホテル・エントランス―
[カウンターで館内設備のデータを端末へと移す 光の帯が空中で繋がるのをぼんやりと見ている と]
ん
[後ろからかかった朴訥とした声>>35に振り返る 一度目を見開いてフードの巨躯を見上げると まるい魚のような目が影の中瞬いくを見つけた]
びっくりした。 ギリアンも残ってたんだね。
(51) 2012/07/26(Thu) 12時半頃
|
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[手がゆらり 宙を彷徨ってから視線がそれを絡め止める 手の先にいつものぬくもりは無く は と小さく息吐いた
――いもうとが いつも彼を見て怖がるから 一瞬の緊張孕んだ申し訳なさそうないろが面を掠めてから ほうと安堵したように表情を緩めて 小さく声を紡ぐ]
いもうとは先行ってていないんだ。
[だから 至近距離に近づいたのは少し珍しい 一度は強く叱ったものだけれども やはり彼の皮膚と巨躯は 幼い子を怖がらせるのに十分で 拭う事出来ず仕舞い]
(-45) 2012/07/26(Thu) 12時半頃
|
|
手続きはいらないと思うよ。 もう使わなくなるホテルだから好きにしていいと思うし… 中に何があるか判らないから、地図をDLしたんだ。 ここで出来るよ、簡単。
[カウンターから身を離して場所を譲る時はにこり 笑窪が出来た トン と 細い枯れ枝のような指が小さな音をたてる その時丁度端末に青い光が灯り指で画面を操作した 片手にいもうとを抱いて片手で端末弄る事も多いから 素早い]
部屋ひとつ借りて荷物入れた方がいいの、かな? 一晩以上は待つからこそのホテルだろうし。 家が一階だから、高いところがいいなァ。
[端末に入れた施設内地図を見て最上階を示す ひらとあげられた手>>40にはひらひらと振り返し ギリアンにも手を振って別れると 最上階へ向かおうとエレベーターに乗り込んだ]
(52) 2012/07/26(Thu) 12時半頃
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To :こーちゃん Sub:RE:バンド!
ちょっと待って、待って! 整理させてね。
フィリッパとモリスとジェフも残ってるんだね。 うん、こっちも後発組でまだ残ってるよ。今ホテル。
で、えっと、バンド? ってあれだよね、動画で見る奴だよね。 じゃあ、マネージャーやるよ! タオルの洗濯とか楽器磨いたりとか、 そういうのの方が向いてるから! スケジュールの管理とかも出来ると思う。
こーちゃんが真ん中で歌うひと? 楽しみにしてるね!
[使う絵文字は妹が作った可愛らしいものたち]
(-46) 2012/07/26(Thu) 12時半頃
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―最上階の客室のひとつ―
[部屋に入ると絨毯がふかふかで一度目を落とし踏み直す 嬉しそうに笑み浮かべたままトランクを置いてベッドへ腰下ろし 端末を取り出して少しいじる いもうとからのメールは無い]
やっぱり外とは繋がらないのかな。
[呟いて古めかしい端末を開く 画面の上を滑る指 画面に映る花綻ぶようにわらういもうとの顔 やわらかい金の髪]
ウェンディ大丈夫かな。 エッタちゃんと同じ車だと少し安心なんだけど…
[ひとりごちて ごろり ふかふかのベッドに体を沈めた]
(53) 2012/07/26(Thu) 13時頃
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[こつり] [手に何かがあたる感触に 身を起こして顔を向ける ベッドの枕元に小さな小さな丸い機械を見つけた 手にとって見るとジャックがついており どうやら端末に接続できるらしきが判る 片方は外れて――イヤホンのような 先細り]
…なんだろ? 忘れ物?かな?
(*3) 2012/07/26(Thu) 13時頃
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[割と危機感無く端末に接続をしてみる 片方の小さなイヤホンを耳に指してみると 微かに聞こえる音 どこかのチャンネルに繋がって居るような ノイズ音 ――同じものがあれば 通して会話でもできそうな]
あ!もしかしてこれ外と繋がってたりするのかな? ならこれで連絡があったりとか… 全部の部屋にあったりするのかな?
[何の為のものか 果たして他の部屋にもあるものなのか また本当に使えるものなのか おんなには判らない]
(*4) 2012/07/26(Thu) 13時頃
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ま、向こう移動してから、その懸念が当たらないことを祈ろうじゃないか。 世の中にはチャレンジ精神旺盛な人間もいるから。多くはないと思うけど。
[わずかに遠い目になった。なんともいえない]
ま、監視は冗談にしてもね。 カメラとかはあるだろうし。気にしても仕方ないか。
[そう言った後で手を振り、二階にあがり程近い部屋に入る。 入る前にノックはしたし、誰かいるということもない。
荷物はベッドの上におろし、その横に腰掛けると先程受け取った本を開く。 読む量はそんなに多くはない。が、ふと気になって端末に手を伸ばし、読み途中の場所に栞を挟んだ。 目頭を押さえつつ、文字を打ち込んでいき]
(54) 2012/07/26(Thu) 13時半頃
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―――― To:セレスティア From:サイラス Sub:
TEXT: そういえば聞き忘れたけど、髪切ったんだな。 随分ばっさりいったもんだ。驚いた。
―――― [飾りもなにもないシンプルなメール]
(-47) 2012/07/26(Thu) 13時半頃
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―――― To:ゲイル From:サイラス Sub:
TEXT: さっきちらっと見かけた気がしたけど、ゲイルセンセも居残り組? 何人くらいいるんだろうなぁとか話してた。 早いこと、移動できればいいね。 ――――
(-48) 2012/07/26(Thu) 13時半頃
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サイラスは、打ち込み終わると、端末をベッドの上に放り投げた。
2012/07/26(Thu) 13時半頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/07/26(Thu) 14時頃
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[洗面所へ行った後、端末を持って階下へと。 連絡は人がある程度集まっているときに届くのだろうけれど、そんなこと知る由もなく。 酒でも飲むかと、販売機に手を伸ばすのだった**]
(55) 2012/07/26(Thu) 14時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/07/26(Thu) 14時頃
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―ホテル・エントランス―
[振り帰った顔に、強く目を瞑るように意識されたやり方で男は数度瞬いた。]
…、 セレスト
[顔の前に下ろされたフードを親指と人差し指がつまむ。ぎょろり。と、瞳孔が肩の辺りを見やり、俯くように顎が引かれた。]
(56) 2012/07/26(Thu) 14時頃
|
|
[影になった目元の辺りが窪む。]
か?
[発せられる言葉は若干の疑問を孕む。]
(57) 2012/07/26(Thu) 14時頃
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|
[顔を隠しながら、相手の顔を注視する。 ギリアンの目は、少しばかり、視力が弱い。
それでも、彼女の背で揺れていた長く編まれたすすいろが、今日も同じに揺れていたなら、見紛う事もなかったろうが。]
(58) 2012/07/26(Thu) 14時頃
|
|
……
[ざんばらの髪を見やり、晒されている口元がもごりと動く。判断をしかねるように間が開き、]
…おどろかせた、か。 すまない。
[ひび割れた唇は笑いきらないが、曖昧な苦笑に似た声音が謝罪を述べる。先程の問いよりも、確認の響きが強い音で答えて、残ったのか、との問いに小さく頷く。]
(59) 2012/07/26(Thu) 14時頃
|
|
[セレスティアの片手が、何かを宥めるように動くのに、それを追うように男の顔の向きが変わる。表情までは読み取れずとも、小さく吐かれた息に、フードの下で眉間から力が抜かれた。]
そう、か。
[区切るように言った言葉は安堵交じりに笑うような声になる。 ――声だけは、常人とほどんど変わらない。
セレスティアが、妹を叱った後に、「仕方ない。」と弱く笑うような声で言ったのと似た声音で、 眉間に僅かに皺を寄せて口の両端だけを不器用に上げる。]
(-49) 2012/07/26(Thu) 14時頃
|
|
[「この顔だからな。」と、諦め混じりに爛れて色を変えた皮膚を撫ぜたおとこは、セレスティアが妹の世話に追われるようになってから、積極的に彼女らに近づこうとはしなくなった。] いつも、ふたりで 見かけていたから
おかげで、 セレストと、わからなかった。 [とぼけてみせるように、声を潜めて少しばかり恥ずかしい事実を白状するおとこの顔は、少しばかり申し訳なさそうなかたちを造った。]
(-50) 2012/07/26(Thu) 14時頃
|
|
[まるい魚のような目がカウンターの設備を見やる。 >>52 てきぱきとした説明が続く間、 聞いている事を示すようにときおりおとこは顎で頷く。]
地図、か。 ああ。 わるい。
[譲られたカウンターと、セレスティアの声と表情に混じる笑みをいろの薄い瞳孔が追いかけて、軽快に動く指先へとぎょろりとした目が向けられる。]
すまん。
[力の抜けた分厚い手が、フードの上から側頭部を押えた。]
(60) 2012/07/26(Thu) 14時半頃
|
|
[ポ と青い光が端末に灯る。示される端末の地図を少しばかり屈むようにして顔を近づける。瞼の上の肉がぴくりと二度痙攣じみた動きを見せる。]
そうだな。 待機場所は、決まっていた方が、 恐らく、わかりやすい。
[荷物についてはそう後を押し]
上、か。
どうも 普段と違うと、 俺は 勝手が わからなくなりそうだ
[>>40 セレスティアが人が新しく入ってくる人影に、手を振り返すまではせずとも、フードを引き下げるようにして、軽く頭を下げた。]
(61) 2012/07/26(Thu) 14時半頃
|
|
/*
部屋を決めるのに悩んだのでラ神にきく。
308号室
(-51) 2012/07/26(Thu) 14時半頃
|
|
/*
三階か。
(-52) 2012/07/26(Thu) 14時半頃
|
|
[適当にホテルの中をぶらつき。 3階にある客室の一つを自室とさせてもらうことにした。 使用中だとわかるように部屋の表示をかえて、しばらく部屋の中でのんびりと過ごし。
ホテルに他の人たちが集まり、それぞれ部屋をきめはじめたころ。 端末に新たな着信がきたことに気づいて視線を落とす]
(62) 2012/07/26(Thu) 14時半頃
|
|
To.サイラス
ああ、私も居残り組だ。 サイラスも残っているのはさっき見かけたから知っている。 まあ予想する人数は10人前後だろうと思うが。
そうだな、たまにはのんびりするのも悪くはないが。 やることもなくて暇だから移動できるといいな。
暇なら後で話し相手にでもなってくれ。
From.ゲイル
(-53) 2012/07/26(Thu) 14時半頃
|
|
[端末で返信を送った後。 荷物をそろそろ取りに行くかと躰を起こす。
ゆっくりと階下に下りて行けば、誰かエントランスに居ただろうか]
(63) 2012/07/26(Thu) 14時半頃
|
|
―ホテル、エントランス―
[セレスティアと別れた後、肩から提げた鞄から端末を取り出し、セレスティアのそれに比べれば、不器用な手つきで、登録を進める。
「認証」と表示されたパネルを太い指がたたく。
ポ と 三○八号室の表示に青い光が灯った。
選ばれた室番は、普段ギリアンが暮らす部屋と同じ番号だ。
端末を元通りに鞄にしまうと、肩を揺すって鞄の紐を持ち直し後ろを振り返る。]
(64) 2012/07/26(Thu) 14時半頃
|
|
[そこで、丁度上から降りてきたらしい人影に、ほんのわずかフードの影の下で目線をあげる。]
……あ
[踏み出しかけた足がぴたりと止まった>>63。]
……、 先生。
[ほんの少し驚いたような声は、最初から決めて呼びかけたというよりは、発してしまった声を取り繕うような色が濃い。ゲイルの姿にその場に足を縫い止められたように、ぴたりと動きを止めた。]
(65) 2012/07/26(Thu) 14時半頃
|
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2012/07/26(Thu) 14時半頃
|
や、なんか…こう、居るんだけどこうもすこぶるスルーだとちょっと出る気が…。 ごめんなさいね自分で動けばいいのだけど。
(-54) 2012/07/26(Thu) 15時頃
|
|
― ホテルエントランス ―
[エントランスにいるローブの人影>>65に気づいたのは、相手がこちらに気づいたのとほぼ同時で]
おや、ギリアン。 君も残っていたのか。
[フードの下の顔もしっている。 彼の治療は年老いた医者が請け負っていたけれど、その手伝いもしていて。 動きを止めた彼の近くで足を止め、背の高い相手を見上げ、笑みを向けた]
ふむ、話し相手に困ることはなさそうだな。
[同年代の知り合いが多く残っている様子にそんな呟きを零す]
(66) 2012/07/26(Thu) 15時頃
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|
[ロビーから踏み出そうとした所で着信を知らせる点滅。 メールは二通。 同じ人物からのもので、はた、と瞬きした。 傍らに居るエリィへと視線向ければ僅か首を傾いで]
エリィ。 キミが返信くれないって拗ねてる子がいる、けど。 そっちにも届いているかな?
[悪戯な笑みをうっすらと浮かべ 端末を弄る彼女へとクラリッサからの言伝を]
(67) 2012/07/26(Thu) 15時頃
|
|
―――――――――――――――――――――――― To:クラリッサ From:ベネット Sub:
TEXT: 自立、か。 クラリッサは頑張り屋なんだね。 ああ、今はエリィと一緒にいるかな。 ホテルのロビーで会って、ね。 拗ねる、って…、キミはエリィと仲が良いんだ? それから、キミの言葉も伝えておいたよ。 ――――――――――――――――――――――――
(-55) 2012/07/26(Thu) 15時頃
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|
[かかる声に、その場から移動するわけでもない代わり、うろり。と鼻先がさまよった。]
……、
[近づいてくる距離に、後ろに下がるまではせずとも 軽く緊張したように肩が後ろに下がる。]
……
[目が弱いとはいえ、見上げる距離まで近づけば表情は見える。向けられる笑みに、ぎょろり、と目が左右に僅かに泳ぐ。]
(68) 2012/07/26(Thu) 15時頃
|
ギリアンは、ゆっくりと息を深く吸い込んだ。
2012/07/26(Thu) 15時頃
|
[深呼吸をして息を整えるようにゆっくりとおとこの肩が上下する。]
はい。
[いくらかの間を置いて、ほんのりと糸を張ったような声が頷く。、
老医師と、その手伝いをしている彼女には、随分と長く面倒を見て貰っている。職場以外でおとこが他人と顔を合わせている時間は、恐らく治療員に勤めているものたちが二番目だろう。]
俺 でも、相手に、なれるなら、 いいんですが。
[頭が上がらないのか、照れくさがるように手が頭の横を押えた。]
(69) 2012/07/26(Thu) 15時頃
|
|
[ギリアン>>68の仕草は近づいたときにはよくみられるもので。 その仕草で近づきすぎないようにと足を止める。
どこか緊張したようにも見えるのもいつものことだからあまり気にはせず。 踏み込みすぎない場所を心得てもいる]
他愛のない話でもできるだけいいものだ。 ギリアンとの会話を退屈だと思ったことはないからな。
[大丈夫というように笑みを浮かべて頷き]
ギリアンの部屋はどこになった? 私は三階の303だな。
(70) 2012/07/26(Thu) 15時半頃
|
|
友達よりも僕を選んで呉れるんだ … ?
[エリィの応えに少しだけ目を瞠り 驚いたような表情で確かめた後、 浮かべたのは何処か嬉しそうな笑み]
キミを楽しませられるといいんだけどね。 別段誇れる特技があるわけでもなく 僕はありふれた平凡な男だから――…
[卑屈になるでもなくさらと他愛ないリズムで言い添え]
本の中の出来事は 案外、すぐ近くにあるのかもしれないね。
[左から右へと荷物を持ちかえれば 彼女の右手が左にふれるを感じる。 捕われた手に視線を落としてから 傍らにいる彼女の錫色を流しみる。 そ、と包むようにその手を握り小さく笑みかけた]
(-56) 2012/07/26(Thu) 15時半頃
|
セレストは、客室でひとり 端末をいじっている*
2012/07/26(Thu) 15時半頃
|
[エリィと共にロビーから最上階へと移動する。 身長が違うのだから無論歩幅も違ってくる。 けれどコロコロと聞こえる音にあわせるかのように 男と彼女の距離がひらくことはなかった。 端末で地図を呼び出し歩みゆく先にあるのは スイートと呼ばれる広い一室に続く扉]
此処、かな。 後、何室かあるはず、だけど……
[廊下に並ぶ扉は他の階と間隔が違う。 外からみただけでも違いがわかるのだから 場所は問題ないだろうと思われた]
(71) 2012/07/26(Thu) 15時半頃
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/* ああ! スイートとか! 思いつきもしなかった!www
(-57) 2012/07/26(Thu) 15時半頃
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―回想:エントランスのカウンター―
[語尾あげたギリアンの声には ん と頷いて笑窪見せた とぼけてみせる風のおとこに 笑みのかたちは深まり 申し訳なさそうな態には ふるふるとすすいろを横に振る]
うん ひとりだと、 落ち着かないけど …ギリアンの土のにおい 久しぶり。
[いもうとがいつも ごめんね そんな言葉を声に乗せるのはきっと野暮だろう――なんて 野暮ったい膝下のスカートのおんなは胸裡で おもった]
(-58) 2012/07/26(Thu) 15時半頃
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To:サイラス From:セレスティア Sub:Re:
あー、気づいた? そうなんだー しょんぼりだよ。
編めるまではまたしばらくかかっちゃう。
あ、髪が速く伸びたりさらさらになったりする お薬ってないかな?(笑)
[メールに着ける絵文字は 妹が作ったらしきもの 絵本のような明るい色の背景色に 文字が並ぶ]
(-59) 2012/07/26(Thu) 15時半頃
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[足が止まると、半分ほっとしたように肩が僅かに下りた。側頭部に当てていた手でフードを引き下ろす。 鼻先辺りまでが布に隠れる。]
…ほっとします。
[実際、安堵含みの声でそう答える。ぎこちなく不器用にギリアンの口の両端が上がった。]
モリスの新聞みたいに、 興味深い話が、 俺にも できれば いいんですが――、…
[巨躯を少し屈めて、斜めになったフードの下から浮かべられる笑みを見る。]
(72) 2012/07/26(Thu) 16時頃
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[ギリアンはゆっくりと頭に添えた手を身体の横へ下ろす。]
……、 ありがとうございます。
[感謝の言葉を告げる口元は、向ける笑みを気遣いと受け取った故の事。ゲイルの口元を真似るようにしてぎこちなく僅かに緩む。]
覚え易いかと。 三〇八を取りました。
先生は、上の方は、もう見てこられたんですか。
[ゆるい問いかけを向けて鞄を背負い直す。いくらか緊張を緩めた声で、尋ね返した。]
(73) 2012/07/26(Thu) 16時頃
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[続き部屋などとも称される部屋の中に入れば 家具や内装の豪華さに目を瞠ることになる。 応接間にリビングルーム、奥にはベッドルームがあり 男はリビングに荷物を一旦置いて中を探索する]
――…この部屋にはない、かな。
[ホームシアターシステム、と。 大きめのディスプレイや端末などはあるが 思い浮かべていたものよりは幾分小さく 映画を堪能するには少しだけ物足りぬよう]
此処にないなら、下、かな。
[ぽつと考えるように呟いて エリィへと眼差しを向けた]
(74) 2012/07/26(Thu) 16時頃
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To 本屋さん from クラリッサ title : Re
…もしかしてサイラスさんと会いましたよね? あの人も私のことを子供だなんていってたんだけど。
人のこと子供扱いなんて失礼です
なのでお詫びを要求します。荷物運びしてくださいとサイラスさんに伝えておいてください
------------------- [エントランスに行き倒れながらもちょこちょこ打ち返します。 起きるのも面倒くさいのでそこらへんのソファにころんとしてるだけなのですが、周りには見えない所です。 勝手にベネットとサイラスが噂したと思い込んでいるようです]
(-60) 2012/07/26(Thu) 16時頃
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To エリィ from クラリッサ title : Re
さがさないでいいわよ。
じゃーね。
(-61) 2012/07/26(Thu) 16時頃
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[ギリアンの安堵する様子にやはりこれ以上は無理か、と、接近範囲の更新を今回は見送った。 老医師はもっと近い距離での会話もしていたのだから、まあいつかはそれぐらいになるだろうとのんびり構えている]
ん、そうか。
[安堵の声にそれはよかったと笑みを返し]
モリスの新聞はモリスだからこそ、だな。 興味深い話、というのはさまざまで、ギリアンの視点から見た日常の話も興味深いといえるしな。 他人の思考の一端を知るために言葉をかわすのだから、だれかのように、などと考えることはないと思うぞ。
[どういたしまして、と、ぎこちなく浮かべられる笑みに、眼鏡の奥の緑色が細まる]
同じ階だな。 ああ、さっきまで上にいたよ。 ごく一般的な間取りだったな……ギリアンでもそれほど窮屈には感じない程度の広さはあるとは思うが。
[3階あたりなら部屋のおおきさはかわらないだろうと、先ほど見てきた客室を思い浮かべるように上へと視線を向けた]
(75) 2012/07/26(Thu) 16時頃
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[階段で降りてすぐのところにあった販売機。 ボタンを押せばそのまま出てきたものだから、酒の缶を開けてぐいと煽る。 近くロビーのソファに人の塊を見つけ、緩く瞬いた]
……クラリッサ?
[先程知り合った少女が、寝ている。 何があったやらと首を捻りつつ、声はかけない。 眠っている邪魔をするのもなんだと思うから。 後でタオルでもかけてあげなくては、と、のんびりと思う]
お。
[着信を伝える端末。片手に持っていた缶を傍の棚に置き、内容を読む。 さくさくっと文字を入力して、またビールへと手を伸ばすことになるのだった**]
(76) 2012/07/26(Thu) 16時頃
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/* く、くらりんごめ…!
そして鳩から見てベネットがゲイルなんだ。 非常に変な気分だよ…(グラで見分けてる人) ベネットの口調でゲイル?あれ?と思って、名前みたらベネットだった。
(-62) 2012/07/26(Thu) 16時頃
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え…返信?
[一通メールを送ったあと、また届いていた2通のメール]
あ…
[怒らせてしまっただろうか、と眉を下げながら、端末へ指を滑らせて]
(77) 2012/07/26(Thu) 16時半頃
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To:クラリッサ Sub: Re.
ごめん、なんか怒ってる…?
[たっぷりと時間をかけた割には、結局この一文のみに落ち着くのだった]
(-63) 2012/07/26(Thu) 16時半頃
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―――― To:ゲイル From:サイラス Sub:
TEXT: やっぱりそんなものかな。 俺も暇。とりあえず暇すぎたからベネットに本を持ってきてもらったけど。 話し相手は喜んで。 何もないって退屈だよなぁ。 仕事も新しいとこだし。 ――――
(-64) 2012/07/26(Thu) 16時半頃
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クラリッサは、ちらりとメールをみたけれど、返信する気もないままむくれてます
2012/07/26(Thu) 16時半頃
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―――― To:セレスティア From:サイラス Sub:
TEXT: きらきらしてんなー 女の子のメールだなー かわいい
髪気付くってそりゃ ずっと長かったし。 残念ながら育毛剤の効果は、ハゲ… 頭に毛のない人にしかわからないようだ。 美容液っぽいもんならある。今は持ってないけど。 向こうついたら、見てあげよう。 ――――
(-65) 2012/07/26(Thu) 16時半頃
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[某所にメールを送った後に当の本人がいたものだから、むっくり。 寝癖が少しぴょんこんとした髪をそのままに]
…サイラスさん、ベネットさんにもクラリッサは子供っていったでしょう! 失礼です!
[おどおどした態度はどこへやら。 びしっと失礼にも指差してぷんすこです]
で、でも、謝ってくれなくてもいいんです。 荷物持ってくれたら許してあげなくも、ないですよ。
[2時間近く迷子になって、足が棒なだけなんですが]
(78) 2012/07/26(Thu) 16時半頃
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―――――――――――――――――――――――― To:クラリッサ From:ベネット Sub:Re:Re:
TEXT: サイラス? 会ったけど、荷物を置きに部屋に向かったかな。 子供扱い、されたの? あー、照れ隠しとかじゃないのかな?
お詫びを要求するなら直の方がいいと思うよ。 ま、会ったら伝えてみるけどね。
追伸: キミは今、何処にいるの? 荷物を運ぼうにも居場所がわからなきゃ 運べないよ? ――――――――――――――――――――――――
(-66) 2012/07/26(Thu) 16時半頃
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[端末に視線を向けて操作する間は短い]
メールだけじゃ何を考えてるのか分からないな。 何か誤解されてるような気もするし……
[サイラス宛の言伝を預かった男は 小さく息を吐いて笑う]
……心配事? 探索は切り上げて一旦一階に戻ろうか。
[何か思うらしいエリィへと声掛けて 手招く仕草見せ、部屋を出ようと促した**]
(79) 2012/07/26(Thu) 16時半頃
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To:サイラス From:セレスティア Sub:Re:
かわいい? うれしいな、妹が作った絵文字なんだよー 妹に連絡取れたらサイラスが褒めてたって言っとくね! 良かったらサイラスにもあげる。
髪は増やしたいわけじゃないよ! これ以上増えたら球になっちゃうよー
美容液なんてのがあるんだ、うれしい! エリィとかゲイル先生みたいなさらさらになれるかな?
[添付ファイルのマークが点滅する 開けば パステルカラーの背景データと 幼い子が描いた絵を取りこんで整えた絵文字が少し]
(-67) 2012/07/26(Thu) 16時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/07/26(Thu) 16時半頃
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[老医師の助手が接近距離の更新を狙っているとまでは、流石におとこも気づいてはいない。]
どの日常も。 興味深い。
[流れるように語られるゲイルの言葉に、相槌を打つように言葉を落とす。眼鏡の奥で緑色が眇められるのに、ほんの少しむずがゆいように顎を引いた。]
思考の一端を、 知るため ですか。
……――。
(80) 2012/07/26(Thu) 16時半頃
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ギリアンは、言葉を沈めるような沈黙を挟む。
2012/07/26(Thu) 16時半頃
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TO 本屋さん FROM クラリッサ TITLE:Re
サイラスさんに御願いしました! 少し疲れてしまったのでエントランスで寝ています。
探さないで下さい*
(-68) 2012/07/26(Thu) 16時半頃
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[鼻の先がゲイルの方を向いて、そのままで暫く動きを止める。]
……。
[>>75 凝と影から魚の目が屋上へと視線を向ける顔へと向けられて、――そこでそのまま留まった。]
(81) 2012/07/26(Thu) 16時半頃
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/* そして短時間で寝落ちるのが私クオリティ。 DVDみながら打ってたらいきなり話が飛んでた。
(-69) 2012/07/26(Thu) 17時頃
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[サイラスにびしっと突きつけておいて満足したのか、 満足そうにまたソファに丸くなって居眠りするのでした。
散々迷子になったあげくソファでころころしてたので、ゆるく編んだ髪はぼさぼさです。 暫く誰に声かけられても起きないでしょう**]
(82) 2012/07/26(Thu) 17時頃
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そうそう。 代わり映えのない日々であっても、口にすることで変化に気づく事もあるしな。
[とつとつと返される相槌にうんうんと頷きを返す。 ギリアンの沈黙は邪魔をすることなく。
フードに隠れた視線が向けられるのを感じて、彼へと視線を戻した]
まあ、私なんかは思ったことをそのまま口にしているから、 思考の一端というよりは思考が駄々もれだと先生にも言われているがな。 ギリアンも思ったまま口にするといい。
[老医師には駄々もれは止めろといわれているが、そう簡単に治るものでもなかった]
(83) 2012/07/26(Thu) 17時頃
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[フードの影を作る端が微かに揺れる。丸い目の回りがかすかに撓む。目を眇めようとして眇めきれないさかなの目。]
……先生は… 俺は、凄い、と思います。
[流れるように続いていく会話に、じっと見つめているままの口元の口角がぎこちなげに笑った。]
(84) 2012/07/26(Thu) 17時頃
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[鞄の紐へと手をかけて、直さなくてもいい紐を肩の上へと寄せる。]
思ったままを口に、…するのは。 俺には、……
[少しだけ息を吸って吐くように間があき。 まるい目がガラスの向こうの緑を見て]
(85) 2012/07/26(Thu) 17時頃
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なかなか、難しい、らしくて。
[ぎこちなく笑う唇に自嘲じみた声が乗せられる。]
(86) 2012/07/26(Thu) 17時頃
|
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― ロビーの片隅 ―
あ、起き……
[言いかけた言葉は少女の剣幕に思わず止まった。 メールの文面を思い返してみる。 はて、と内心首を捻った]
俺なんか言ったっけ?
[少女からすれば火に油を注ぐものだったかもしれないが、真面目に問い返す。 怒らせてるのもなんだしと、困ったように笑みを浮かべて]
あー、うん。わかったわかった。 荷物持ってやるからそんな怒るなって。 部屋はどこ……おい。
[思わず突っ込んだ。丸くなるのに、口元が緩む]
子供じゃないか。
(87) 2012/07/26(Thu) 17時頃
|
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[思わずそんな言葉が漏れた。 聞こえてたらまたすごい剣幕で怒られるんだろうなぁと思いつつ、笑う。 と、入ってきたメールに端末を取り出して、読んだ後に返信を打ち込んでいく]
(88) 2012/07/26(Thu) 17時頃
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色々、考えるのが。 駄目なのかとは、思っているんですが――、…
[それまで、凝らすように見つめていたゲイルの顔から視線を逸らして俯くように下を向く。わし。と、五つ指がフードの上から頭を掴むように掻いた。]
…、
俺の日常だと 水母の観察日記になりそうです。 ……ほんとうに、たいして、代わり映えもしない。
[今までに挟まる間よりも短く、男は話を少し、逸らすように先に続けた。]
(89) 2012/07/26(Thu) 17時半頃
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To:セレスティア From:サイラス Sub:
TEXT: 俺が使ったらどうなるって。 天変地異の始まりか。 そういうのは女の子が使っときなさい。
毬藻みたいになりたいのかと。 冗談
あー、なれるんじゃね。 大丈夫だ、育毛剤は薬剤師の先生が使っているから信憑性がないが 美容液の方は女性がちゃんと使ってる。
[所々に、添付ファイルの絵文字が散りばめられているが まったく文脈とつながらない顔文字ばかりでちぐはぐだった]
(-70) 2012/07/26(Thu) 17時半頃
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サイラスは、そしてついでにもう一つ、送信。
2012/07/26(Thu) 17時半頃
|
ええ。
……いつでも、ベネットさんといると、楽しいわよ?
[いい添えられた言葉にゆるりと首を傾げて答え]
近すぎて少しびっくりしたわ。 なんか、変な感じ。
[そうして手が握られれば、深緑を見返してその手を握り返す。 自分よりも大きな手に触れたのは幼い頃以来で、すこしだけその手を眺めて。]
(-71) 2012/07/26(Thu) 17時半頃
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|
[最上階まで移動する間距離が開くことがなかったことには、残念ながら気づいていなかった。 端末を弄っていた先の人物に気を取られていたのがひとつ、 彼女の置かれていた状況が状況だったのがひとつ。 それでも最上階の廊下にたどり着けば、めをぱちくりとさせて]
随分と…変わるもの、ね。
[きょろ、と廊下の先まで伺うような格好になり。 入っていく姿を追うようにドアに滑る込み、ぱたりと背後でドアが閉まるのを聞いた]
(90) 2012/07/26(Thu) 17時半頃
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わ。
[明らかに家よりも広いその部屋に、暫し動きを止める。 この空間は普段どんな人が使うものなのか。 想像もつかぬまま、隅に鞄を置くとベネットの後を追って]
…これ…だと、足りない?
[十分大きく見えたが、少し不満気な表情を見て首を傾げる。 これよりも大きなもの、といってもあまり想像保つかず、 けれども下かなというのには頷く。]
(91) 2012/07/26(Thu) 17時半頃
|
|
うん… 怒らせちゃった…のかな…
[端末から顔を上げて、眉を下げる。 結局なにをしたのか自分では把握できていない]
うん。 戻ったほうが、いいかな。
[下に居なければやはり探しに行ったほうがいいのだろうかと思いながら、ポケットに端末を仕舞って、 手招きされるのに近づいて。]
(92) 2012/07/26(Thu) 17時半頃
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…手、繋いで。
[答えを聞かぬまま、そうっと手をとった]
(-72) 2012/07/26(Thu) 17時半頃
|
|
To:ベネット From:サイラス Sub:
TEXT: クラリッサに妙に怒られたんだけど 俺なんかお前に言ったっけ。
本ちょっと読んだ。面白そうだな。 目が痛くなりそうだったから、後でコンタクト外して読む。
(-73) 2012/07/26(Thu) 17時半頃
|
|
[勤め先である薬局の薬剤師先生に見られたら怒られるだろうなぁ、なんて思うと喉の奥で笑って、 飲みかけだったビールをまた呷る。
全員がホテルにいるからか、通信に入る時、独特の、ツー という音が流だすのは、おそらくすぐあとのことだった。 アナウンスのよう、ホテル内すべての場所に、その通信は届くことだろう**]
(93) 2012/07/26(Thu) 17時半頃
|
|
ギリアンにそう思ったもらえるのは嬉しいな。 先生に言わせたらまだまだ未熟らしいから、すごいと思ってもらえてるのならそれを裏切りたくはないな。
[フードの陰に隠れたさかなの目に、視線をあわせるように顔を向け。 ぎこちない笑みを見ながら、自嘲するような声音を聞く]
ふむ。 まあ難しいのなら無理をすることはないと思うぞ。 私にとって楽なことが他の人にとってしんどいなど良くあることだしな。 会話というのは楽しむものでもあるのだから、ギリアンが楽だと思える範囲で付き合ってくれればいい。
[一つ考えるようなあいづちをうち。 にこりと緑の眸を笑みにかえて明るく答えた]
(94) 2012/07/26(Thu) 17時半頃
|
|
考え過ぎてどつぼにはまるほどなら問題だが、 考えなさすぎよりはましだろう。
[ゆるりと首を振れば、項でまとめた髪が小さく揺れる]
水母の観察日記、か。 一日ふよふよしているのを眺めているだけになりそうだな。 それはぼんやりするにはよさそうだ。
[はは、と軽く笑い声を上げ]
その水母たちは先に移動させたのか?
[それらしき荷物はさすがに持っては来れないだろうと緩く問いかけたところで、自分の用事も思い出し。 ギリアンから返事を聞いた後]
そういえば私も荷物を取りにいくところだった。 それじゃあ、またあとで。
[ひらり、と手を振って別れた**]
(95) 2012/07/26(Thu) 17時半頃
|
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/07/26(Thu) 17時半頃
ゲイルは、ホテルを出る前に着信に気づいて足を止め、そのときにアナウンスを聞く**
2012/07/26(Thu) 17時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/07/26(Thu) 17時半頃
|
[おんなは最上階の部屋の窓 カーテンをさらりと開けた 小さな 100人程度の人口しかいない居住区の街が見下ろせる 空はドームに覆われその向こうはぶあつい雲]
[しとり] [しとり]] [音だけで濡れる事無き雨が ]
少しお腹すいたな。
[ぽつり呟いたのち 端末に視線落として――ちょっと煤色を見開いて。 ぷっ と 小さく噴き出して肩を揺らす。 それからしばらくら画面を弄り やがて端末を手に鍵も掛けずに部屋を出た]
(96) 2012/07/26(Thu) 17時半頃
|
|
To:サイラス From:セレスティア Sub:Re:
画面みて噴きだしちゃった。 サイラスのメールもかわいかったよ?
[ここに大笑いの絵文字がひとつ]
毬藻みたいに、なりたくないよー なっても笑わないでね?
そっか、ありがとう。 向こう着いたら、の楽しみがひとつ増えたよ。 あっ もしかしてお姉さんが使ってたりする?
(-74) 2012/07/26(Thu) 17時半頃
|
|
―ロビー―
[設置された大きなモニターには今は何も映らない ふと見ると酒の缶傾ける男の姿>>76 思わず眉をさげて にこり 笑みかけた]
サイラス、おつまみ欲しくない? お腹すいたから、少し食べるもの探そうかと思って。
[声かけつつも足は止まらずロビーを横切って廊下へ向かう 食堂らしき位置は判って居るから隣が厨房だろうと推測つけ ロビーを横切って廊下へとブーツの先を進めようとして
その足をとめたのは アナウンスの音]
(97) 2012/07/26(Thu) 17時半頃
|
|
…えっ?
[トラブルでしばらく迎えに行けない]
――、トラブル?
[復旧したらすぐに迎えに行く]
え。
[けが人等がいたりはしないから安心してほしい]
[聞こえた言葉の羅列に目を瞬いてロビーの端に立ち尽くす 握りしめた端末の端に着けたいもうととおそろいのマスコットが ゆらり と 風も無いのに小さくゆれた**]
(98) 2012/07/26(Thu) 18時頃
|
|
/*
さあ どっちが悪鬼だい?
と思っていたけど 狂人だから 襲撃台詞見える ね!!
(-75) 2012/07/26(Thu) 18時頃
|
|
/*
ギリアンじゃないかなーー
とか推測してみるよ!!!
ジェフは 赤を自分で希望した囁きとみた!!
(-76) 2012/07/26(Thu) 18時頃
|
|
―ホテル、エントランス―
[>>94 真っ直ぐに見つめてくる緑色の目は真っ直ぐは見れないまま、頭に手を置いた姿勢のままで数度口をもごもごと動かし]
… ありがとうございます。
[口に乗せる事の出来た声は曖昧に自嘲が混ざって苦笑するような色になっていた。]
もう少し。せめて …楽しいとでも、思って貰えるように話せれば 俺も 嬉しいんですが、
[難しいです。と、困ったような声が言う。]
(99) 2012/07/26(Thu) 18時頃
|
|
気をつけます。 …動けなくは、ならないように。
[そう言って、漸く顔を上げる。ゆる、とふられる黒髪が首元で揺れるのに目の回りの筋を凝らす。] 水の世話をしてやって、 それから。… 泡の音を聞いていると 落ち着きます。
[笑い声に少しだけ声を緩めて]
はい。 車で先に。 [>>95 問いかけに答えを返したところで、会話から気がそれたらしきにその場で別れる提案に頷いた。]
(100) 2012/07/26(Thu) 18時頃
|
ギリアンは、肩に紐を担ぎ直して、エレベーターへ向かう。
2012/07/26(Thu) 18時頃
|
[エレベーターへ向かう途中、セレスティアと別れたカウンターの方を見やる。]
……
(-77) 2012/07/26(Thu) 18時半頃
|
|
―回想:呼び名の話―
[セレスト。と、ギリアンはセレスティアを呼ぶ。
彼女に妹が生まれる前、あったばかりのころには セレスティア。と正しく呼んでいたが 男の年齢が十二になるころに セレス、と彼女の名前を呼んだあとに 暫く沈黙したのち、
「 こっぱずかしい 」と、ぼそりと言ったその後
セレスティアと呼ぶ事は無くなった。]
(-78) 2012/07/26(Thu) 18時半頃
|
|
―回想:ホテル、エントランス―
[セレストか、と呼ぶ声に、笑みと共に、肯定する声がかえされる。目が少し弱い代わりにか、男の耳はそう悪くない。
ほっと上下させる肩と共に息を吐き出した。、 緩められた感情が混ざりこんだ深呼吸。 それから、ゆると顔を上げ]
てもちぶさたか。
[揺れるすすいろが、肩の位地でばらばらに揺れるのに瞼の回りの薄い筋がほんの少し笑むように撓むも]
……
[続く言葉に、カウンターに寄る男の足がとまった。]
(-79) 2012/07/26(Thu) 18時半頃
|
|
[ふい と男の顔が横を向く。]
てれくさい。 …かぐな。あまり。
[かすかに湿り気を帯びた地下の土の匂い。 久々だと、その言葉に、改めて近い。という事を思い出した男は、わしわしと後ろ頭を手で掻いた。]
…匂うか?
[少ししてから、悩んだような声が付け加えられる。]
(-80) 2012/07/26(Thu) 18時半頃
|
|
[――言葉に乗せられない謝罪を感づける程に男は鋭くはない。
ただ、少しだけ首を斜めに傾けた視線は、 匂いが届かないくらいの距離が開く前と、かわらない*。]
(-81) 2012/07/26(Thu) 18時半頃
|
ギリアンは、その少し後に、通信を三〇八号室で聞く事になる**。
2012/07/26(Thu) 18時半頃
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2012/07/26(Thu) 18時半頃
|
―三〇八号室―
[部屋のキーをあけて鞄をベッドサイドへ置く。 太い腕を擡げて袖元を軽く嗅いでから、悩むように首を傾げた。数回鼻を鳴らしてから、諦めたように顔を上げる。
部屋の中を見回す。人の居ない、普段よりも広い部屋。]
(*5) 2012/07/26(Thu) 19時頃
|
|
……
[ふ、と自分では気づきもしないまま、 詰めていた息をほぐすように息を吐いた。]
(*6) 2012/07/26(Thu) 19時頃
|
|
[そのまま部屋を確認するように歩き、 寝台の柔かさを確かめるように枕元に手をつく。]
……?
[つと、寝具以外の物が手にあたる感触に、 フードを下ろして晒されている眉根をいぶかしげに寄せた。]
(*7) 2012/07/26(Thu) 19時頃
|
|
[普段寝ているベッドよりも柔かい枕元に、見慣れないイヤホンが転がっている。サイズは、片耳に収まる程度。]
…… わすれもの、か?
[ためつ眇めつひっくり返して見る。機械は触れられる範囲の事しか覚えてこなかったから、そう詳しくはない。]
……。わからん。
[男は暫く首を斜めに傾けて考えた後、自分の端末を取り出して、イヤホンを接続した。]
(*8) 2012/07/26(Thu) 19時頃
|
|
[――端末に接続したイヤホンを耳に当てると、 ザ、ザ ザ と、ノイズが流れる。ギュィン、と人の声が間延びされたような音。古いラジオのようだ。と、アンティーク好みの物がいればそう評したかもしれない。]
… チャンネルが合って無い、のか?
[繋いだ端末には、機器からデバイスが自動的にダウンロードされているようだった。カウントアップしていく表示を眺める。]
(*9) 2012/07/26(Thu) 19時頃
|
|
― 少し前・エントランス ―
[セレストとの別れ際、自動ドアを潜ってフードの男が現れた>>33]
あいつは……。
[大柄で目立つその姿を、こちらも覚えていた。 土砂の運搬の仕事の時、工事現場で見掛けたのだ。 と言っても、事務的な会話以外はしたことのない程度の間柄だ。 結局、互いに視線を交わすのみで声は掛けず、その場を後にする]
(101) 2012/07/26(Thu) 21時頃
|
|
To:モリス
居心地は悪くないぜ。スイートルームとはいかなかったがな。 そうそう、車に全住民は乗り込めないもんだから、若ぇ者が残らされるって話だったぜ。 ま、そうだな。駄弁ってる間に迎えも来んだろ。
(-82) 2012/07/26(Thu) 21時頃
|
|
― 自室 ―
[荷物を置いて大きく伸びをした後、届いていたメールに返信する]
まあ、迎えの来る前に一服しておくか……。
[ホテルに集められたのは、単に車で拾って行く手間を省くためだろうと思っていたため、長時間待たされるとは考えていなかった。 煙草をポケットに突っ込み立ち上がった所で、通信>>93が届く]
おいおい、故障だってェ?
[事故ではないことに取りあえず安堵はしたものの、トラブルには違いない。 慌てた様子で部屋を飛び出した]
(102) 2012/07/26(Thu) 21時頃
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― ホテルエントランス ―
そうか、向上心があるのはいいことだな。 私でよければいつでも練習相手になるぞ。
[困ったような声>>99に軽く返す。 とはいえ、誰かと一緒にいて無言の時間が流れていても気にならない私ではさ程練習に成らないかもしれない、とは思うがそれは口に出さず。 気をつけるという言葉>>100に頷いた。
それから水母の話になる程と呟き]
水の中の音は落ち着くという話は聞いたことがあるな。 視覚効果もありそうだし、部屋でそういった観賞ができるのはよいな。 新しい居住区に移ったら熱帯魚なり飼ってみるのもありか。 その時はいろいろ教えてくれ。
[ふと思いついてそんなことを頼み。 問いかけの返事にはやはりなと納得し。 別の方向へと足を向けるギリアンと別れてホテルの入り口に向かう]
(103) 2012/07/26(Thu) 21時頃
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[ホテルから出ようとしたところで着信に気づいて端末に視線を落とす。 どうやらギリアンと会話している間に届いたようだ。
文面に視線を走らせ、返信を打ち込む。 そして送信したあと。
ホテル全体に流れるアナウンスが耳に届く]
――おや。 移動路の故障とは。
[珍しいことも或るものだ、と小さく呟き。 どれほどかかるかわからないがしかたがないか、と軽く肩をすくめて。 アナウンスを全て聞いた後、一度荷物を取りに外へとでた]
(104) 2012/07/26(Thu) 21時頃
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To.サイラス
そんなものだと私は思うぞ。 ベネットも残っているのか。 本というのはなかなかいい暇つぶしの手段だな。
普段からやることが多いわけではないが、 なにもない、となると暇なものだ。 私は一度荷物を取りにいってくるので、 ホテルに戻った後にでも。
From.ゲイル
(-83) 2012/07/26(Thu) 21時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/07/26(Thu) 21時頃
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ん〜……
[ソファの上でころんとしながらアナウンスを聞きます。 ぼんやりとしかわかりませんでしたが、 とりあえず大筋は把握したようで]
…ん〜…とりあえず、当分ここってこと…? ずさんねぇ…。
(105) 2012/07/26(Thu) 21時頃
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― ロビー ―
[とりあえず人のいそうな場所、という事でロビーへ向かった。 そこに姿があったのは何人であったか]
……お前、何してるんだ?
[最初に目に付いたのは、ソファに寝っ転がる髪の長い娘>>105]
自分ちじゃねぇんだからよー……
[呆れた様子で眺める]
(106) 2012/07/26(Thu) 21時頃
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[何か声が聞こえて、寝癖ついた髪のまま、そっちを向きますと]
…あ。
[あからさまにびくっとしたようで。 強面…というより、目元が見えないその人は、 「怖い」というイメージが固定してしまっています]
え、えぇと…ちょっと、眠くて……。 いいじゃないですか、だって、眠れるスペース、あるんだもの。
(107) 2012/07/26(Thu) 21時半頃
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誰もいなさそうだし、寝ちゃ、だめですか?
[尻すぼみの声は「バーナバスさん」という名前に至るまでには空気のようになっていました]
ていうか、居残り組だったんですね。 居眠り運転してておいていかれたんですか?
(108) 2012/07/26(Thu) 21時半頃
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[もともと移動のためにまとめていた荷物を手にしてのんびりとホテルに戻ってくる。 アナウンスを聞いて、荷物の中に置いていくつもりだった本のうち数冊を詰め込んだ時間がかかったくらいで、ホテルをでてから戻ってくるまで、そう時間がかかったわけでもない。
ホテルの中にはいり、部屋に行くかどうするかと足を止めたところで、ロビーから人の声が聞こえた]
(109) 2012/07/26(Thu) 21時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/07/26(Thu) 21時半頃
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あ?
[こちらを向いた途端にびくっと引き攣る娘。 見た目のガラが良くないという自覚はあるものの、こうあからさまに反応されるのはこたえるようで、気まずそうに帽子を直し]
いや……俺もうるさいこと言う気はねぇが。 女の子があんま無防備な格好見せるもんじゃねぇぜ。
[成人はしているのだろうが、見た目が自分より随分若い娘に、どぎまぎした様子で言葉を掛ける]
(110) 2012/07/26(Thu) 21時半頃
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あー……いや、ここじゃ危ない事もないとは思うが……
[徐々に歯切れが悪くなっていく。 名前を呼ばれた事には気付かぬまま]
おいおい、そりゃ失敬だな。 年食った奴や家族のいる奴が優先で行っちまったから、独り身の俺が残されたんだっての。 居眠り運転なんざしねぇよ。
(111) 2012/07/26(Thu) 21時半頃
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どうせ此処に残ってる人達皆顔見知り…ですし… あ、帽子少し曲がってます、少し、ごめんなさいね。
[帽子を直す様子に、笑います。 ねぐせがひょこひょこ揺れました。 つと手を伸ばして、曲がってるように見える帽子にちょっと触れて直そうと。
お仕事をしているところ以外、見たことない訳ですから、 なんとなく「とって食われない」と引きこもりの本能は伝えてきます]
(112) 2012/07/26(Thu) 21時半頃
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だっていつもその帽子で前見えてるのかしらと思うの。 偶然…じゃないんですね。 皆、独り身っていうか…こう、残っても問題なさそうな人達ばかり。 でも私、一人だとどうしていいのか…わかんないのに。
そういえば、どなたかと一緒だったりします?
[もじもじとやり場のなさそうな手は髪を少し、弄りながら]
(113) 2012/07/26(Thu) 21時半頃
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― ホテル/ロビー ―
[少しの思案の後。 誰がいるのか確認だけしようとロビーに顔を出した。 丁度クラリッサがバーナバスの帽子に手を伸ばしているところで。
ふむ、と声を掛けるかどうか少し考えるようにその場に立ち止まった]
(114) 2012/07/26(Thu) 21時半頃
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[そういえばビールを飲んでいたサイラスの姿が見えませんでした。 荷物持ちをお願いしようと思っていたのに。 少しまた、むくれます。
そういえばこの人も、「女の子」だなんていうではありませんか。 少しだけ、眉を顰めますけどそれまでです。
視界の端にゲイル先生>>114を見ればにこりとしました]
(115) 2012/07/26(Thu) 21時半頃
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あー……言われて見ればそう、か?
[ここまでに見た顔を思い出してみても、偶然にしては知り合いが多かった気がする。 そもそも狭い居住区のこと、全く面識のない人間の方が珍しいかもしれない]
お、おう。……あんがとな。
[帽子を直す手を、少し頭を下げるようにして受け入れた]
(116) 2012/07/26(Thu) 22時頃
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前は見えてるって。心配すんな。
[この距離では向こうからも瞳が見えるだろうかと、余り他人と目を合わすことのない男は緊張しつつ]
まあ……残してもどうにかなりそうな奴だけにしてるとは思うがな。 そんな気にすることないんじゃね? ほんの数日ってなもんだろ。
[髪を弄る姿を見詰め]
いや、別に連れとかはいねぇな。
[首を横に振った]
(117) 2012/07/26(Thu) 22時頃
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ケンミンショー(関西編)と和風総本家(東京下町編)が正反対でなんか笑える。 狙ってるのこれ。
(-84) 2012/07/26(Thu) 22時頃
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バーナバスは、クラリッサの視線の方向を見て、ゲイルの姿を見付ければ小さく片手を挙げた。
2012/07/26(Thu) 22時頃
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ちゃんと前が見えるように被ってくださいね。 じゃないと轢かれてしまいますから。
[直させてくれたあたり、そうあたりのきつい人ではないのだと改めて引きこもり脳は認識します。 ただまだ警戒はといてない当たり、案外人は見た目と想いこんでいるからですが]
(118) 2012/07/26(Thu) 22時頃
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見えてないと暴走車じゃないですか。 数日なら、そうですね、我慢できる程度です。
お連れというか、一緒に来たというのかしら? そういう人はいないんですね。
じゃぁ、私が見た人達で全員かしら。
[実はギリアンとゲイルの会話は思い切寝ていたから知らないまま]
(119) 2012/07/26(Thu) 22時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/07/26(Thu) 22時頃
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― ホテル/ロビー ―
[クラリッサとバーナバスに気づかれて、ひらひらと手を振ってみた]
バーナバスも居残り組か。 君がいれば車さえあれば移動には何の問題もなくなるな。
[運転などまる投げする言葉をなげながら、クラリッサをみる。 エントランスからおくに行ったところにあるロビーだから、サイラスが居たときには会話が聞こえていたかもしれない]
さて、誰がいるのかなんてのは、そのうち分かるんじゃないか。 どうせ復旧するまでここにいるんだしな。
[端末へと視線を落としながらのんびりと答えた]
(120) 2012/07/26(Thu) 22時頃
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お前なー……一応これでも俺は、10年間無事故の優良ドライバーだっての。
[運転した回数がどの程度かはさておいて。 クラリッサの態度に不満げではあるものの、直された帽子はそのままに]
まあ、なんだ。困った事があれば、他の奴に相談してどうにかすりゃあいい。 俺だって、力仕事くらいなら出来るからよ。
[打たれ弱そうな娘を励ますように言い。 確認の言葉>>119には頷いて見せた]
(121) 2012/07/26(Thu) 22時頃
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だって…嫌な人がいたら、いやじゃないですか…。
[ゲイルの言葉>>120に少しむくれます。 苦手なセリィがいることが原因ですが、 別の意味で今エリィにもぷんすかしてる最中でした]
好きな人となら、嬉しいんでしょうけど。
(122) 2012/07/26(Thu) 22時頃
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/* 中身さん中身さん。
[ごろごろごろ…]
ベネットさんにごろごろしてもいーですけど。 明日テストなんですよね。
[………。]
いいんですか私で遊んでて。
[…………(・∀・)]
ていうかなんでCOしたんですか…
[おもしろそうだから!]
ダメだこの中身。
(-85) 2012/07/26(Thu) 22時頃
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/* ところで。 [はい]
なんでクラリッサにぷんぷんされてるんです?
[正直読めてないですメール返し忘れ?]
それだけ?
[あとクラリッサもベネットに秘話向けてた?]
……なるほどね
(-86) 2012/07/26(Thu) 22時頃
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だって私免許持ってないし…取る気ないですから、 知りませんもん。
じゃ、困ったら相談させてください。 皆から子供扱いされるんで、「するな!」って一つ、 きつく言っておいてください。
あと……荷物を持っていこうと思ってるんですが… 部屋ってどうすればいいいかわかります?
[部屋についてはゲイルにも問いかけます]
(123) 2012/07/26(Thu) 22時頃
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―ロビー―
[片手を耳元抑えるように上げてすすいろのざんばらを梳く 思い切り眉の外側を下げたまま辺りへと泳ぐ視線は 落ち着きなく左右へと忙しない]
困った、な ウェンディ、大丈夫かな
[端末を開いて通話を試してみるも 勿論繋がらない]
(124) 2012/07/26(Thu) 22時頃
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― ホテル/ロビー ―
うん? 嫌な人なんてそうそういないと思うが…… クラリッサの苦手なタイプでも居たのか?
[基本的に苦手なタイプというものがあまりないから、クラリッサの心情は良く分からず。 むくれる様子に首をかしげ]
私はいまのところ、話し相手が増えてラッキーだとしか思わないがなあ。 まあ苦手な人がいるのなら無理することもないだろう。
(125) 2012/07/26(Thu) 22時頃
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よう、ゲイル。
[手を振る女>>120の方を向き]
おう、任せとけ。 まあ、あんまりいい車は残ってねぇだろうがな。
[このまま居住区に捨て置かれる形になる以上、残されているのは捨てても惜しくないものばかりである]
そもそもこの状況じゃあ、行くところもねぇだろうが……。
[端末を見詰めるゲイルに向け、肩を竦めた]
(126) 2012/07/26(Thu) 22時頃
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毒見?え? いや、ファンなら毒なんか入れないだろ? 格好いいとか、そういう問題でも無い気が…
ピッパ!だから俺はギターに触った事も無いから、無理だと思うんだ。
[案の定というか、ノリノリの女性二人に>>13、>>16、彼の抵抗はあえなく黙殺された]
お前、面白がってるだろう?
[>>19どう見ても分かってて煽ってるとしか見えない友人の、笑い顔には、恨みがましく囁くものの、怒る程の勢いはなかった]
[こんな風に同じ年頃の者同士が集まって他愛無い会話を交わす機会は、そう多くもなく、実の所、彼の中にも楽しむ気持ちの方が強かったから]
― 街路→ホテル ―
(127) 2012/07/26(Thu) 22時頃
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ゲイルは、セレストが食堂にほどちかいロビーの端にいることにいまさら気づいて手をふった。
2012/07/26(Thu) 22時頃
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[耳に突っ込んだイヤホンはざんばらの中に隠れて見えない 余りにしっくりと馴染んでしまって 着けていることを忘れるほどのもの]
ウェンディ…
[小さなつぶやきがひとつのチャンネルに流れる 自分の声が自分の耳に届き 少し驚いて動きを止める]
(*10) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
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[エレベータを下りて、ロビーへと出る。 くるりと見渡せば、クラリッサはそこに居た]
ごめん、クラリッサ。 ……私、なんかしたかな…?
[会話の合間に、そうっと話しかけてみたが、さて。]
(128) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
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まあ、そうだろうな。
[過去には一家に一台の時代もあったようだが、今では運転免許は気紛れに取る資格の一つだ]
お、おう……。 わかった。言っておいてやるよ。
[クラリッサ>>123に頷いたが、自身も内心ではクラリッサを子供のように見ていたため、視線を逸らす形になった。 帽子の影になって気付かれなければよいのだが]
部屋か? 適当にルームキー持ってって入ったが。 それじゃまずかったのかね?
[こちらもゲイルの方を伺い見た]
(129) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
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|
だって…誰とでも話せたら、苦労なんてしないし…
[うつむいてしまった矢先、ゲイルが手を振った先にいるのがセリィだと見れば]
…えっと、私、部屋いきますね。 ごめんなさい。
どこ使ってもいいのかしら。
(130) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
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何、どういう事?
[手を降ろしての言葉はただのひとりごとに また 耳元に手をかざしてつぶやいてみる 今度はふたたび ノイズと共に声が届いた]
つまり、このイヤホンに手をかざしてると 集音器の働きをして…このチャンネルに流れるのかな?
[おんながひろったものは そういうもののようだった]
(*11) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
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|
道路の故障がなおれば、迎えに来た人と交代で君が運転するんだろう? まあ、がんばれ。
[そんな激励を向けておいた]
遊びにいくような場所はないが、まあのんびりしていればいいんじゃないかな。
[端末から視線をあげてバーナバスを見やり。 セレストに気づいた後、エリィがやってくるのもみえる]
部屋は、適当にきめていいんじゃないかな。 とりあえず私は303号室で、さっきギリアンが308号室になったというのは聞いたけれど。 他はよくわからないな。
[部屋に関してはバーナバスと同様だというように軽く肩をすくめた]
(131) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
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[部屋に行くといったのは>>128エリィが近くに来たのを見たのもあって]
別に。「気にしてない」なら大丈夫。 私も「気にしないこと」にするから。
[それだけ言って、荷物を持って。 まだきちんと整えてない髪もそのままに、 迷いまくって棒になった足のまま、部屋に行こうとするのでした
完全に八つ当たり。うろうろ迷って、メールもお願いしてたのに。
多分、連絡くれなかったのって、 あの本屋さんと話してたからよね。 だったら、もういいわ、と]
(132) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
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― ホテル ―
[途中、サイラスが通りかかった事に気付いたのは、モリスが帽子も手をかける仕草から>>17で、視線を向けた時には、もう後ろ姿だけだった。ホテルに着けばまた挨拶も出来るだろうと、そこは気にしないことにする]
みんな、揃ってるのかな?
[そうして、ホテルに着くと、自分の部屋の確保よりも前に、端末を操作して、到着している残留者の名を確かめた]
(133) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
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気にしてない…って? えっと……?
あ、メールの返事、遅れたの…? 気づかなかったの、ごめんね?
[ひとまず謝る。 マナーモードにしていたことと、ベネットと話していたこと、 両方重なって気付けずにいて。
けれどそれ以上何も言えずに、去って行くならその姿を見送り。]
(134) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
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いや、まあ、そうだが……。
[ゲイル>>131の言葉に釈然としないものを感じつつも、激励されれば頷いておく]
ああ。適当にやるさ。
[と、そこでセレスト>>124の様子に気付いた]
よう、どうした? 連絡つかねぇのか?
[落ち着きのない様子を見兼ね声を掛ける]
(135) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
|
|
[ゲイルが振ってくれる手に 耳元から手を降ろす 眉下げたまま クラリッサとバーナバスにも視線流し 新しくない絨毯をブーツで踏んで歩み寄った]
あ、
[口開きかけ言葉発する前に聞えた会話の断片 自分の言葉は飲みこんで息すい直し声を落とす]
最上階にエレベーター上がってすぐの部屋に荷物入れたよ。 どこでも、いいと、思うよ…?
[エリィとの空気に語尾が下がる]
(136) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
|
|
[さて苦手な人ごみを離れてお部屋を探しに上の階へ。 荷物は重いし、少し話しつかれてしまったのもあって、 適当に人の気配のない部屋を見つけ、 ベッドへダイブ]
足、いたい…… ん〜…絶対歩きすぎだわ…
[そのまま、うつらうつらしてしまいそう。 でも舌は人が多いし、どうしようもないかと暫し枕に頭をうずめるのでした]
(137) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
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|
すまないちょっと多角は苦手なんだorz
(-87) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
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―三〇八号室―
[顔を隠すためのフードを背中に下ろした男は、ベッドサイドで端末を弄る。]
…?
[ふと、顔を上げる]
[ ツー―〜――… ]
[そう、音が鳴ったのと同時、アナウンスが流れた。]
(138) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
|
|
[バーナバスの言葉に飲み込んだ言葉が戻り眉が下がる いもうとに端末は繋がらず うんと頷いた]
うん、やっぱり出てると無理みたいだね… 事故って困るな、ウェンディひとりじゃないかな…
[無理だと分かっていても 何度も端末の通話ボタンを押した]
(139) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
|
ギリアンは、顔を上に上げる
2012/07/26(Thu) 22時半頃
|
…。
[――トラブルで暫く迎えに来れない]
――……。
[――なるべく早く復旧させる。]
(140) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
|
ギリアンは、もともとまるい目をさらに丸くした。
2012/07/26(Thu) 22時半頃
|
― ホテル・ロビー―
[ロビーに居た数人には、いつものように笑顔で挨拶を送る。見知らぬ顔は一人も居ないから、態度は終始気安いものだ]
全部で、13人かな?
[大体、思っていた通りの数だなと考えたのと、異常事態を伝えるアナウンスが聞こえたのは、ほぼ同時]
おいおい、どうなってるんだ?
[安心しろとか言われても、なんともおおざっぱな内容に眉が下がるのは仕方ない]
いつまで、とか、どの程度、とか、もうちょっと具体的な情報をくれないと…ちょっと聞いて来るよ。
[その場に居た者達に、そう告げ、彼が向かうのはフロントの奥、通信機器などが置いてあるはずの事務室の方]
(141) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
|
|
/*
ジェフ時間軸前かな? 絡んだらまずいよね?
(-88) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
|
|
[眉間に皺を寄せながら、ベッドサイドに備え付けて合った椅子にのろのろと腰掛ける。]
……。
[ぺたり、とさらけ出している色違いの引き攣れた肌を手が撫ぜた。少し沈黙が挟まってから、眉間に皺が寄る。]
…事故?
[古い区画だ。連絡通路も、相応に古い。]
(142) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
|
|
[――けれども]
まだ、 くずれたりする程 あの辺りは、壊れちゃあ… …。?
[そう、声に出した意識もないというのに、耳元から考えたのと同じ台詞がそのまま耳元から音として聞こえる。]
(*12) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
|
|
[電子を通じて聞こえた自分の声に、少しぎょっとしてイヤホンを耳から抜く。]
…なんだ?
[ジ ジッ、と報告を流していた機器はまたノイズめいた音を上げた。眺めている間に
――プツ と、通話が通じた時のような音がした。]
(*13) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
|
|
― ホテル・事務室 ―
…だから、どれくらいの日数がかかるのかを、ですね。
え?良く聞こえないんですが? 未だ、調査中? じゃあ、後で報せてもらえますか?
…はい?いや、雑音が酷くて…
(143) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
|
ジェフは、繋がりの悪い通信に四苦八苦。
2012/07/26(Thu) 22時半頃
|
事故…?
[聞こえてきた言葉に、首を傾げ]
トラブル。 ……ううん、何が、あったんだろう。
[安心しろと言われても。 生きていくのには困らないけれど、終わりが見えないのはさすがに不安]
(144) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
|
エリアスは、通信しているジェフの方に歩いて行って
2012/07/26(Thu) 22時半頃
|
なんか、分かった?
[ゆる、と首を傾げる]
(=0) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
|
|
[女性たちの間の微妙な空気には口を挟めなかった。 部屋に戻るクラリッサを無言で見送った後、セレスト>>139に向き直り]
そうか……。 大丈夫だとは思うがな。 ダンのオッサン辺りのバスに乗ってるなら、女の子をほっとく訳ゃないしよ。
[運転手の大半は見知った相手だ。 気休めにしかならないだろうが、そう声を掛ける]
(145) 2012/07/26(Thu) 23時頃
|
|
[プツ、と音がした直後に >>*10 おんなの声が耳元でするのにおとこはひとりの部屋でまるい目の回りの筋を動かした。]
いや。
……ちがう。
すまん。
[間を置いてから、その名前ではない。と声に応え]
(*14) 2012/07/26(Thu) 23時頃
|
|
[部屋の中で、おとこの首が傾く。]
そう なのか?
[>>*11 理解を声に発してみたらしき言葉に、半ば、独り言のような声で呟く。声が届くという事が、信じられていないような確認しているだけのような声。]
(*15) 2012/07/26(Thu) 23時頃
|
|
<ザ…ザザ…うまく恋愛してくれるでしょうか?……>
え?
[どうやら、向こうはすっかり通信が切れてしまったと思っている様子で]
<…吊り橋効果、というやつに期待しよう……ザザ…ザ…>
・・・・・・・・
[漏れ聞こえたのは秘密の計画らしきもの。彼が思わず頭を抱えたのも無理はないはずだ]
(*16) 2012/07/26(Thu) 23時頃
|
|
―回想:幼い日の呼び名の話―
[セレス。 そう呼ばれた時 少女は大きな目をくるりと回し パチパチと瞬いたあとそばかすまみれの顔を くしゃり 擽ったそうにして抜けた歯の口でわらった]
ギリアンも ギリー?
[まだいもうとのいない頃 返した声は高く上機嫌 だがどうやら こっぱずかしい らしきに 思い付きは呼び名として定着する事無かったのだった]
(-89) 2012/07/26(Thu) 23時頃
|
|
[誰かが近づいてくる気配に、慌てて通信器のスイッチを落としたのは、何故だろう?]
(*17) 2012/07/26(Thu) 23時頃
|
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2012/07/26(Thu) 23時頃
ジェフは、エリアスが近づいて来た時にはスイッチは落とした後。
2012/07/26(Thu) 23時頃
|
[クラリッサとエリィやセレストの間の複雑な空気には首を傾げる。 なにかあったのかもしれないが、相談されるまで口を挟むつもりはなく。 バーナバス>>135の返事には頼んだと軽く返した。
エリィがジェフに気づいたことでようやく彼の存在に気づく。 ホテルを出てる間に入れ違いになっていたようで、通信に四苦八苦していたこともしらぬまま]
まあ、連絡があったってことは新しい居住区にはついたんだろうし。 そう心配することもないかな。
[そんな楽観的な言葉を呟いて]
それじゃ、私は一度荷物をおいてくるよ。
[ひら、と手を振って、ロビーにいるみんなと別れた*]
(146) 2012/07/26(Thu) 23時頃
|
|
ああ、まだ良く分からないんだ。
[少し口ごもるようにして、応える]
(=1) 2012/07/26(Thu) 23時頃
|
|
…そういえば…アドレス、聞いておけばよかったな。
[そういえばサイラスもバーナバスもアドレスは知らない。 ゲイルは…あぁ、前に登録していたようです。 まぁ後で気が向けば聞けば良いかと思って。
足の痛みが引いたら、またホテル探索にいくつもりだったけれど、なんか彼女達とは顔を合わせたくなかったから、 そのつもりで外に出てしまうでしょう]
(147) 2012/07/26(Thu) 23時頃
|
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/07/26(Thu) 23時頃
|
/*
じわじわとセレストが可愛いと俺は思う。
(-90) 2012/07/26(Thu) 23時頃
|
|
うん、そうだよね。 誰のところにいても誰か見てくれるよね。 …ごはんとか、大丈夫だよね…
[口許に手の平当ててバーナバスの言葉に頷く 誰もが既知なのだから大丈夫だろうとつぶやいて]
怪我は誰も無いみたい、だし
[カリ と親指の爪を噛む]
(148) 2012/07/26(Thu) 23時頃
|
|
―街路―
ム……歌か……実は今まであまり勉強して来なかったのだ。 だが心配は無用!これから練習すれば良い話だ! きみも諦めたらそこで終わりだぞ!
[コリーンに対しては実に正直に答え、しかしあくまで辞退する心算はないらしい。 ジェフの訴え>>127も効果はなかったようだ]
何はともあれ、面子を集めて役割を振るのが先決だな! 本格的な活動は移動の後だ。
[そんな訳で、バンド名についても案を出したり、あくまでジェフの勧誘を続けたり、ホテルに着くまではずっとその調子だった。 話しこむあまりにサイラスの姿に気がつかなかったのは、彼にとっては幸運だったのかも知れない]
(149) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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クラリッサは、うとうとしながら、いつの間にか夢の中**
2012/07/26(Thu) 23時頃
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……、そう。 通信機の調子、悪かったの…?
(=2) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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―ホテル・ロビー →―
やあ諸君!短い間だがよろしく頼むぞ! ところで泊まる部屋などはどうしたら良いのだろうか。
[ロビーに着くなりその場に居た者にテンション高く挨拶したかと思うと、次には質問に移る。 誰かから返答を得られ次第、荷物を置くべく速やかに動き出した。 通信が入るのは、女がロビーから離れた後の事になる]
(150) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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― ホテル・事務室 ―
[やってきたエリアスの方に、困ったような笑顔を向ける]
どうも、通信器の調子も悪いらしい。事故の影響かな? 全く通じないってわけじゃなさそうだから、すぐに復旧するとは思うけど。
(151) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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[口元に当てた手滑らせて イヤホンに触れる 小さな声>>*15聞こえて驚いて 声を返す]
ちがう? …声、聞こえるの、誰?
[周りから隠すようにしたのは無意識のこと]
(*18) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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……全く通じない…ってわけでも、ないの?
変ね。
[ジェフから話を聞いて、通信機の方を見る。 ……結局、取り残されたことくらいしかわかっていないわけで]
なんとも無ければ、いいけれど。
(152) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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/*
ジェフが悪鬼はあく!!
共鳴窓持ってないのかなww
(-91) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/07/26(Thu) 23時頃
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心配しないで。
[そう、小さく付け加えたのは、不安を与えてしまったのでは、という懸念のため]
(=3) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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/* 多角苦手だから逃げちゃったごめん(てへぺr
しかしホテルの構造を把握していない件について。
(-92) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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[エリアスに、聞いた話を伝えずにいることに、彼自身がとまどっている。所在なげに指先は通信機の置いてあるデスクの上を彷徨い…小さなイヤホンジャックに触れた]
(*19) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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[ロビーを離れるゲイル>>146に手を振って。 セレスト>>148に向き直り]
ああ。心配いらねぇって。 ほんの数日の事だって言ってたろ。 あっちはあっちで上手くやってるだろうさ。
[爪を噛む様子を見て、思わず彼女の両肩に手を乗せる]
ほら、しっかりしろって。 そんなんじゃお前が先にダメになるぞ。
[心配が拭えないのがわかりつつも、やや強い口調になって言った]
(153) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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うん… だけど、わからないことが多いと、やっぱり。
[少しだけうつむく格好になり]
(=4) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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第四区画内の通信… 、か? こっちはギリアンだ。
第四区画の。
[問われて、さしたる躊躇もなく名を答える。 >>*16>>*19 ザ――〜、 ザ ザ ザ、と他の通信の影響なのか、 微かにノイズが混じる。]
…… そっちは?
[少しの間を挟んで、問いを返した。]
(*20) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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大丈夫さ。みんな一緒だし。
[微笑みを浮かべる]
(=5) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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うん…そう、だね。
[漸くすこしだけ笑みを浮かべて]
残ってるのって…これだけ、かな?
[ロビーをくるりと見渡して。]
(=6) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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|
[肩に置かれた大きな手 顔を上げて眉を上げる 爪欠けさせた手をきゅと拳ににぎり 力強く頷いた]
うん、そうだよね ありがとう。 しっかりしないと、お姉なんだから。
[ぐ ぐ と眉を寄せてから ぱっと上げた顔はもう笑み 耳元にすすいろ掛けて 歯覗かせた]
そうだ、お腹空いたと思ってたんだ。 バーナバスお腹空いてない? 厨房見に行こうかなって思うんだけど
[ロビーを去ったゲイル消えた方向を一度見て]
(154) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/07/26(Thu) 23時頃
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― ホテル・事務室 ―
後でまた、通信が回復してないか見に来るよ。
[不安そうなエリアス>>152を励ますように笑顔のままで]
そうだ、食事でもして落ち着かないか?
[厨房には暖めるだけで食べられるレトルトの食事や、食材が十分用意されているはずだった]
(155) 2012/07/26(Thu) 23時頃
|
|
――…いつでも?
[楽しいというエリィの言葉に片眉が持ち上がる。 男もまた楽しく興味深いと思っていたが]
キミが気付いていなかっただけで 案外以前から、近くあったのかもしれないよ。
[繋いでいた手は最上階の部屋を眺める頃には 解けて、其々思いのままあろう]
(-93) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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|
[最上階の部屋でエリィの尋ね>>91が聞こえる。 首を傾ぐ彼女とディスプレイをちらと見遣り]
これでも観られるはずだけど――… これだけの設備が整ったホテルなら もう少し期待できるかな、とね。
[下に対しての同意の頷きに差し伸べる手]
友達、怒ってないといいね。 もし怒っていても 話せばわかってくれるんじゃないかな? 同じ人を思い浮かべてるなら――… エントランスにいるかも、ね。
[そのようなメールが来ていたとは言わず 曖昧な言葉をくちびるにのせた]
(156) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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僕の手でいいなら。
[繋いでというエリィに差し出した手を重ね繋ぐ。 それも移動する暫しの間のみになろう]
(-94) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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ああ、13人居るみたいだ。居住区中の同年代を集めたみたいだな。
[肩をすくめる表情は、少し複雑]
(=7) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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―――――――――――――――――――――――― To:サイラス From:ベネット Sub:Re:
TEXT: いや、聞いてないけど。 クラリッサ、何か誤解してるんじゃないかな。 サイラスに子供扱いされたとか何とかメールが来た。
本、好みにあったかな。 あれ、キミ、コンタクトするほど視力落ちてたっけ。 ――――――――――――――――――――――――
(-95) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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[聞こえた声に安堵と驚きと色々交じる感情が やけに低い声を小さく零させて]
ギリアン? …こっちは、セレ…セレスティア、だよ。
(*21) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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/* ……なかみさーん。
[(*´∀`*)]
かえってこーい…
(-96) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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[力強く頷く様子>>154に、安堵したようにこちらも頷いて、手を離す]
おう、その調子だ。
[白い歯を覗かせる様子に、こちらも微かに微笑み]
言われて見れば、そろそろ飯の時間だなぁ。 簡単に食えるもんがありゃいいんだが……。 そういや、料理出来る奴ってどれくらいいるんだ?
[伺うようにセレストへ視線を向ける]
(157) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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|
13人…?
[思い浮かべた数人以外にもいるということか、と考えて]
うん、20代ばっかだな、って、思ってたのだけど。 なんでだろう…?
(=8) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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|
[手に触れた小さな機械は、通信装置の一種に思えた。もしかすると、先刻の秘密の話の続きが聞こえたりはしないかと、淡い期待のままに、そっとポケットに押し込む]
(*22) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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ベネットさんの手が、いいの。
[ぽつ、と呟いたそれはどのタイミングだったか。]
(-97) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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食事?
[ああ、とその存在を思い出したように]
うーん… なにかあれば、いいけれど。
どこかに、食堂みたいな所、あったかしら?
(158) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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|
[ホテルに響いたアナウンスは男の耳にも届く。 その内容に柳眉を寄せ翳る表情。 エリィと共に一階まで来たはいいが 彼女がクラリッサの元に向かう頃には距離を置いた。
ジェフが事務室へ向かうのをちらと見遣るが 彼女のように追う事はせずに 男はロビーのソファへと腰掛ける]
(159) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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|
まあ、年寄りと子供を抜いて、あとは同年代の方が話が合うだろうってことじゃ、ない、かな…多分。
[語尾が弱いのは、彼にも自信がないからかもしれない]
(=9) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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―三〇八号室―
[引き攣れた肌の大男は、ホテル内の全員にトラブルを知らせた放送が終わった後も、眉があるべき辺りの中央に難しく力を込めたまま、部屋の中央辺りを見つめている。
両膝の上に左腕をを乗せて背を丸め、耳元に右手を添えるような姿勢で、悩むように息を吐き出すと、大柄の手でこめかみのあたりを揉んだ。]
(160) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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|
― 少し前:ロビー ―
[酒を飲んでいる時に、再び着信の振動。 のんびりとそれを見て、返事は飲み終わってからにしようかと思っていたら、当人がやってきた。 おー、と缶をかかげて]
ほしいな。 よろしく。
[食堂の方へと行こうとするのを見送りかけて―― そこで聞こえたアナウンス。 は?と、視線はスピーカーのあるあたりを見た。 その後思わず、自分の端末に視線を落として、それから立ち尽くすセレストの様子に気付く。 缶を片手にもったまま、端末をポケットにしまい、近付きぽふと頭を撫でる]
落ち着け。大丈夫だって。 ちょっと俺も連絡取ってみるから。
[つながらないのも知らず、そんな風に言うとロビーを出て行った]
(161) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/07/26(Thu) 23時半頃
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―ホテル・二階―
[エレベーターは使わず、階段を一つ上ってすぐの部屋に荷物を置いた。 それから再び廊下へと出て、部屋の扉を閉めた時、通信が入る。 顰めた眉間はそのままに、片眉が上がった]
……。
[そのまま部屋の前で顎に手を添え、考える素振り。 誰も見ていなくても、仕種の分かり易さに変わりは無かった]
(162) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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成程…ね。
[ああ、と納得したように頷いて]
……まぁ、数時間だとしても、同じ世代のほうがいいのかしら。
[短時間なら年代はどうでもいいような気がしたが、そういうこともあるか、と納得させて]
(=10) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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―――――――――――――――――――――――― To:ジェフ From:ベネット Sub:
TEXT: 難しい事はキミに任せる。 何かわかったら教えて。 ――――――――――――――――――――――――
(-98) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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― 事務室→ロビー ―
厨房と、食堂はあるよ。食べるには困らないように、ちゃんと用意されてるから。
[エリアスの疑問>>158に応じながら、エスコートするように、事務室を出る]
(163) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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[ふふ と平たい胸を反らして腰に手を当てて見せる]
何年妹の世話してると思ってんさ。 好みに合うかは判らないけど普通に出来るよ。
[言って エントランスの向こう通路へ視線向け]
1階の奥に食堂あるから近くに厨房あると思うんだよね。 大事な施設の場所は見といたんだ。
[偶然にも同じような会話する2人と目が合えば お腹空かない?と 問も投げる]
(164) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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ジェフは、メールが届いているのに気付いた。
2012/07/26(Thu) 23時半頃
|
ウム……まあ、問題は無いな。
[やがて本人の中でそういう結論に達したらしい。 一つ頷くと添えていた手を離し、上がっていた眉も元に戻った。 それから踵を返し、階段に向かう。下に戻るのではなく、上へ通じる方を選んで上り始めた]
(165) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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セレス、…
セレス ト?
[驚き含みの声が、愛称にしている名の最後の音を足すように口にする。エントランスでかけたときのニュアンスよりも驚きと確認の響きが強い声。]
(*23) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
|
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そっか。 なら、いいけれど。
[確かに少しお腹すいたな、と思いながら、事務室を出て]
ベネットさん。
[彼の姿が見えれば、とことこと近づいて]
ねえ、厨房に、ご飯があるみたいなんだけれど。 ……行かない?
[ゆる、と首を傾げる]
(166) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
|
エリアスは、その前にメールをぽちぽち
2012/07/26(Thu) 23時半頃
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To:クラリッサ Sub:ごはん
ね、厨房に、ごはんあるみたいなんだけれど。 一緒に食べない?
(-99) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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―――――――――――――――――――――――― To:ベネット From:ジェフ Sub:
TEXT: まだ、色々不明みたいだ。 でも、そんなに大変ではなさそうだよ。 ――――――――――――――――――――――――
(-100) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
|
|
頼もしいな、それじゃあ任せるわ。
[セレストにひらりと手を振って。 彼女の視線の先を見る]
さすがだな。 そんなら、俺も場所くらいは確認しておくか。
[料理に関しては丸投げする様子だが、ひとまず厨房までは行く心算。 と、そこでジェフ、エリアスの姿に気付き、軽く挨拶した]
(167) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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|
―― ロビー ――
[ソファで胸ポケットにしまっていた端末を取り出し 短いメールを一通送る。 相手が何処にいるかも誰といるかも分かっていたが 直に言うよりメールで済ませる方が良いと判断した]
――…トラブル、か。
[思案げに呟けば溜息にも似た吐息が漏れる]
(168) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/07/26(Thu) 23時半頃
|
─少し前:街路─
いや、別に?
[傍らから友人の軽く睨む風>>127に、にやと嘯く。 こうした集いは稀とはいえ、悪くない。 どこか浮き立つような気分があった]
(169) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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|
─ホテル─
[連れ立ってホテルに向かえば、 既に集まっている者らの姿もあったか。 挨拶を交わし、ついでに残留者の名を ジェフの後ろ>>141から端末を覗き込んで確認する。 懐から取り出したメモに書き取るのは、常の通り。 あとで配る予定の新聞に、それらの情報は掲載される]
結構な人数が残されたんだね。
[ふむふむと頷き、メモに視線を落とした。 それでは部屋を確保するかと思うと同時にアナウンスが響く]
…へえ。
[さして驚く風はない。 驚いていないというよりも、反応が薄いというのが正しいだろう]
(170) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
|
|
[エリアスがベネットに話しかける間に、ポケットの中からイヤホンを出して耳に装着する。手の平に隠すようにしていたから、多分誰の目にも留まらなかった筈]
(*24) 2012/07/27(Fri) 00時頃
|
|
― 中庭 ―
[とりあえず缶を捨てた後、ふらっと庭へと出ていた。 ドームの外とは違い、土には緑が映え、花も咲いている。 作られた庭の中、端末を弄っていたが]
無理だなぁ…
[つながる気配はまったくなかった。 溜息を吐いて、とりあえず着ていたメールに返信することに。 ベンチに腰掛けて、ぽちぽちと]
(171) 2012/07/27(Fri) 00時頃
|
|
[微かに、ノイズ交じりの通信の音がするのに、耳元を撫ぜる。ああ。と、最初に聞こえた呼びかけに納得したように頷く声がする。]
大丈夫か。
[付け加えたのは、考えての事という響きではない。]
(*25) 2012/07/27(Fri) 00時頃
|
|
[端末を弄る手が止まる。 届いたばかりのメールに目を通せば 少しだけ表情が和らいだ]
待つしかないかな。
[復旧すれば迎えが来るはず、と。 男は自らに言い聞かせ、足を組みなおす]
(172) 2012/07/27(Fri) 00時頃
|
|
― 街路からホテルに至るまでの事 ―
[外したイヤフォンの表面を撫でながら、 モリス>>28に幾度も頷きを繰り返していた]
時代が変わっても世界が変わっても、 自分がいなくなってしまっても、 その人の気持ちだけは音と一緒に残り続けるんだ。 とても不思議で、とても素晴らしい事だと思う。
[胸の内に残る音を想ううち、 声音は穏やかになり、口元には柔らかい笑みが乗る。 後に続いた言葉を確りと耳に入れようとして唇を引き結び、 青い両目を何度か瞬かせると微かに唇を開いて囁きを落とした]
(173) 2012/07/27(Fri) 00時頃
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つくりたい。 つくるよ。
あの日、私の中に見た景色を、描きたいんだ。 あの音を聴きたいんだ。
(-101) 2012/07/27(Fri) 00時頃
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――ふっふふ。
責任重大。重大だね! モーリィに聴いて貰える音は、幸せだ。
[吐息混じりに零した笑いには重さは全くない。 未だに抵抗を続けるジェフ>>127に肩を揺らして勧誘を続けながら、腰まで伸ばした銀の髪と足首まである黒いスカートを揺らし、弾む足取りでホテルへと向かって―― ]
(174) 2012/07/27(Fri) 00時頃
|
|
─ホテル・ロビー─
[ふむとメモを片手に考え込む。 小さなメモ帳は、取材メモと称して常に持ち歩くもの。 この時代にあっても、メモは端末にではなく紙に書き取る。
ロビーに足を向ければ、先に名を見た人々の姿がある。 全員ではないようだが、 ホテルに皆集まってきているのだろうと思われた。 エリアスと共に事務室から出てきたジェフ>>155に目を向ける]
何か進展は?
[取材というほどもない軽い調子で問いかける]
(175) 2012/07/27(Fri) 00時頃
|
|
―1階 食堂と厨房―
[ロビーとさして離れない位置 食堂は広く扉開いたまま 足踏み入れると自動的に明かりがともる
隣の厨房との境にあるカウンター式の机にはたくさんの袋 近づけばレトルトパウチの食品であることが解った]
すぐ食べられるものたくさんあるね。 飲み物は自販機も中身あるみたいだし。 食材とかも 見てくるね。
[厨房の方に回ると遠慮なく大きな冷蔵庫を開けた 落ちるざんばらを細い指で耳元にかける 仕草]
(176) 2012/07/27(Fri) 00時頃
|
|
― ホテルに着いてからの事 ―
[そうして報せられた異常事態>>141はきちんと聞こえていた。 けれど、危機感は微塵も浮かんでは来ない]
いってらっしゃい、ジェイ。 さっそく、腕の見せ所だねえ。
[暢気に見送り、肩に提げた鞄の位置を直して顎に手を当てる]
……長く滞在することになるなら、 バンドの練習期間が出来るってことかな? 出来るってことだよね。
[能天気に呟いた後、自室の確保に向かうでもなくふらふらとホテル内をうろつき始めた。途中、返信の来ていたメールにはしゃぐ一幕を交えながら。]
(177) 2012/07/27(Fri) 00時頃
|
|
/* コリーン にやにや!!! あとで拾う、拾うよ!!1
(-102) 2012/07/27(Fri) 00時頃
|
|
―――――――――――――――――――――――― To:ジェフ From:ベネット Sub:不明?
TEXT: キミに分からないならお手上げかな。 そんなに大変じゃないなら、少し安心した。 連絡ありがと。
あ、もし暇を持て余すようなら 本の貸し出しも可能だよ。 ――――――――――――――――――――――――
(-103) 2012/07/27(Fri) 00時頃
|
|
うん、そう、セレストだよ。 ギリアンもイヤホン拾ったの?
[すこしだけ早口で返すことば 自分の声が自分の耳に入ってくるのは 慣れない]
(*26) 2012/07/27(Fri) 00時頃
|
|
[ノイズの向こうに、遠く、切れ切れに聞こえる男女の声。ちゃんと周波数が合っていないのか、内容は良く聞き取れない]
(*27) 2012/07/27(Fri) 00時頃
|
|
To:ゲイル From:サイラス Sub:Re:
ベネットもいるよ。 長めの貰ったから、かなり良い暇つぶしだ。
荷物持ってきた? にしても、トラブルってなにがあったんだろうな。 連絡も届かないし。
(-104) 2012/07/27(Fri) 00時頃
|
|
え、大丈夫、だいじょうぶだよ。 今ねぇ、厨房でごはんの確認してるとこ。
[小声は出来るだけ明るく かつ小さく 耳に当てる手の動きが ほんのすこし 悪い]
(*28) 2012/07/27(Fri) 00時頃
|
|
[ロビーから厨房に向かう、すすいろが見えた。 正確には最初に気づいたのはその横、喫煙仲間の姿が先だ。 その背に声をかけようとした──動きが、思わず止まった]
ん、あれ───セレスティアか。
[思わずメモの手を止めてまじまじと視線が追ったのは、 見知る彼女と随分様子が違った所為。 見慣れた長い髪は、随分とざんばらに切られてある]
…何かあったのかな。
[はてとその背に首を傾げ、だから声を掛けそびれた]
(178) 2012/07/27(Fri) 00時頃
|
|
[ザ ザとノイズ音が混じる 不安定なチャンネル 頭蓋の裏に響くような音に 微かに眉を寄せた]
(*29) 2012/07/27(Fri) 00時頃
|
|
― ロビー ―
どうもね、いつ迎えが来るのかはっきりしないんだ。 そんなに大変な事態ってわけじゃなさそうだが。何日かは、ここで生活するつもりで居た方がいいかもな。
[モリスに声をかけられると>>175、そう答えて、彼は肩をすくめた]
(179) 2012/07/27(Fri) 00時頃
|
|
To:せっとん Sub:ちょっと待ってみた!
単にメールに気づかなかっただけとも言う。
ホテル着いた、着いたよ! せっとんもいるんだ、よかった。楽しみ一個増えた。
マネージャー付きのバンドってなんだかあれだ、プロみたい! せっとんがやってくれたら百人力だ。 何を歌うのか 何のジャンルにするか 何のパートにするかちっとも決めてない。 でも、こういうのはきっと勢いが大事なんだと思います。大事です。
絵文字 可愛い! ウェンディちゃんお手製だっけ? 一緒? うちは、気づいたら母さん先に行っちゃってた。
会えたらたくさん話そう、話そうね!
(-105) 2012/07/27(Fri) 00時頃
|
|
― 1階 食堂と厨房 ―
[セレストの後に付いて行く形で厨房へ]
ああ。こんなら自分一人でもなんとかなるな。
[調理の腕がなくてもどうにかなりそうなことに安堵した。 セレストは冷蔵庫の食材もチェックしているが、そちらには余り感心が持てず。 何気なく彼女の仕草を注視してしまう]
その髪……。
[どう表現したものか。 迷うようにそのまま言葉を切った]
(180) 2012/07/27(Fri) 00時頃
|
|
そうか。
知らん相手といきなり通信でないのは ほっとする
[>>*26 いつもより少し早い言葉に、声を返す。]
ああ。部屋にしらない形状のイヤホンがあった ホテルには、こういうものが、そなえつけなのか?
[自分の声には慣れないように耳元を撫ぜはするものの、一方で疑問を口にする男の声は、常の声よりも落ち着いている。]
(*30) 2012/07/27(Fri) 00時頃
|
|
To:ベネット From:サイラス Sub:Re:Re:
俺がお前に、クラリッサが子供だとか伝えたって話になってたんだけど。 一体何がどうしてそうなったんだか。
本の見立はやっぱり頼んで正解だった。 コンタクトh実は数ヶ月前に作ったんだよな。 なくても見れるけど、最近はけっこうつけてる。眼鏡よりは楽だし。
(-106) 2012/07/27(Fri) 00時頃
|
|
へえ、なるほど。 …ホテルにいろって指示があったところをみると、 まるで対策なしってわけでもなかった気がするけどね。
とはいえ確認はした方が安心か。 状況を纏めてみるよ。こいつはブン屋の仕事だ。
[古めかしい言葉を使って、ジェフ>>179に頷く。 視線は自然と、先に二人の向かった厨房へ向けられた]
水と食料と向こうの状況と。 問題ないって分かれば、みんな安心するだろ。
[言って、厨房へと歩を向ける]
(181) 2012/07/27(Fri) 00時頃
|
|
/* お邪魔かと思いつつ、邪魔してみるよね。 そ……っ
(-107) 2012/07/27(Fri) 00時頃
|
|
―1階 厨房―
[冷蔵庫の中を睨むように見て独り言つぶやいて 声聞こえても内容届かずバーナバスを振り返った]
ん? 何か言った?
あ、出来と可不可ともかく今ならリクエスト聞くよ?
[ネギ取り出して くるり振ってみせる]
(182) 2012/07/27(Fri) 00時頃
|
|
え?セレス?その髪…
[メールやら何やらに気をとられていて、食堂へ向かおうとするセレスの姿>>164を視界に入れたのは、彼女が通り過ぎた後、思わず驚きに目を瞬く]
(183) 2012/07/27(Fri) 00時頃
|
|
/* ミクさん…
(-108) 2012/07/27(Fri) 00時頃
|
|
― 中庭 ―
[宛てもない散歩のお供は携帯端末から流れる音楽。 今回は、目はちゃんと開いていたし音量も下げていた。 室内に直ぐに飽きた足は外に向き、薄い靴底で柔らかな土を踏む]
……………ん?
[視界の端に捉えたのは、ベンチに腰掛ける先客>>171の姿。 特に気配を潜めることもなく、緩い足取りで近づいていく]
ラス! なーに、してるの? なにか面白い話あった?
[声をかけるが早いか、前から画面を覗き込もうとした]
(184) 2012/07/27(Fri) 00時頃
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え?セレス?その髪…
[慌ててイヤホンから手を動かした拍子に、偶然周波数が合ったのか、声は彼女の耳に、直接にも届いた]
(*31) 2012/07/27(Fri) 00時頃
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―――――――――――――――――――――――― To:サイラス From:ベネット Sub:クラリッサ
TEXT: 彼女、自分でメールに書いてたけどなぁ。 何処を如何受け取ったんだろうね。 サイラスがクラリッサを子供扱いしたの、ってさ 本気で子供っぽいと思ってしたわけじゃないんだろ?
長い付き合いだしキミの好みも大分把握できてきたと 自負してもいい頃合かな。 コンタクトの方が楽なのか。 目に入れるのがなんか苦手で 僕はまだ眼鏡のままだな。 ――――――――――――――――――――――――
(-109) 2012/07/27(Fri) 00時頃
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― →三階―
[かつ]
[建物の中では外より雨音が聞こえづらくなる。 故に三階へと通ずる階段を上るブーツの音は、外に居る時よりも大きく響いた]
……。
[周囲に人がいなければ、女は常より険しい顔で黙したまま。 やがて階段の頂上へ着くと、少し間を置いて、部屋の並ぶ方へと歩を進める。 どうやらホテル内の一通りを見て回る心算らしかった]
(185) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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[>>*28 大丈夫。と二度繰り返される言葉に、少し沈黙が挟まる。]
…… 落ちつかない、と いわれた方が あんしんするのも、どうかと思った。
[ほんのりとした苦笑を乗せた声が返る。]
食事か。 … 隠れてるのか?
[声量を絞って聞こえる声にふとした疑問をおく様に語尾があがり]
(*32) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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―1階 厨房―
お邪魔さん。
[こつんと開いてた入り口扉のあたりから、 バーナバスとセレストに声をかけた。 ちょうど、彼女がネギを手に振り返ったところだ。 喫煙仲間には慣れた調子で手を挙げてみせる]
食料品の感じはどうだ?
[確認に来たのだろうと問いかけてみる]
(186) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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んん、わかんないんだけど… 他の人も部屋に行ったけど使ってなさそうだし 備え付けじゃないと思うよ。
[近くにいるバーナバスも そのような素振り見えず]
だからたまた…
[声を途切れさせたのは 丁度別な声も聞こえたから]
…ジェフ?
[ぱちりと目を瞬いた]
(*33) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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[とりあえず姉にもメールを入れておく。 どうせ通じはしないだろうがと。カタリナ、と名前を検索して。]
何があったの。義兄さんは無事? と…
[打ち込む内容はそれだけ。また届いたメールにさっくり目を通すとまた文字を入力する作業]
(187) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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/* こつんと開いてる扉を叩いて
のつもりが、こう。なんか混じったなww 昨日からこんなのが多すぎてwww
(-110) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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いや……その……。 前と雰囲気変わったかな、と。
[よく見れば美容院で切ったとも思えないざんぎり具合に、元々女性の外見に触れることなど滅多にない男は言葉をなくしてしまう。 誤魔化すように咳払いをひとつして]
あー、じゃあ、野菜多めで頼むわ。 最近あんまり食ってなかったし。
[それだけ告げると、なんとなく居心地悪そうな表情で口を閉ざした]
(188) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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そうだな、人が減った後にでも、俺も降り……、 〜。
[>>*27>>*29 ジッ とはじけるようなノイズにこめかみを押え]
……
(*34) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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あ、モリス、お邪魔じゃないよー。 いいところだね、モリスもリクエストある?
[ネギは円を描いて見せながら 視線はレトルトパウチを指し それから冷蔵庫を大きく開いて中を見せる]
何でも作れそうなくらい大丈夫。 まぁこの人数で一ヶ月、って言われるなら 食べ方運用考えた方がいいかな、てレベルだよ。
[にこりと 笑窪を作って笑いかけた]
(189) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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― 食堂手前 ―
[セレスとバーナバスの後を追うように、モリスが食堂へと向かう>>181]
ああ、頼むよブンヤさん。
[彼は足を止め、笑って友人を見送った]
(190) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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偶然、か。 俺たちだけ、 なのか?
どうも 俺のところからは セレストのところ以外から ノイズがしているように
きこえて、いたんだが
… いまの声は、 ジェフ、か?
[ジェフ?と、セレスティアが声を上げるのと同時に、尋ねるような声がチャンネルから伝えられる。]
(*35) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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大丈夫、で安心してもらえないの? 信用されてなーい。
隠れてる…っていうか、なんとなく これ、隠して使ってる。 ひみつの会話、ちょっとドキドキしない?
…ジェフの声も聞こえた気が、するんだけど…
[後ろ姿見送られていたと知らず 空耳なのかと首を傾げ]
(*36) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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/* オフったかな…?
(-111) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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[任せとけ。と友人に返す代わりに、 背中越しにひらひらとメモ帳を振る>>190
厨房では、セレストが元気にネギを振っていた>>189 細い手で大きく開かれた冷蔵庫に、しっかり中身が詰まっている]
こりゃまた、準備のいいこって… 備えあれば憂いなしってところかね。
あ、作ってくれるのかい? それじゃー…そのネギで味噌スープでも飲みたいな。 自分じゃ作ることがないからさ。
[あっさりと遠慮なしにリクエストをした]
(191) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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[足が止まったのは、返って来た声に驚いたからでもある。タイミングと声の調子から、相手が誰なのかはすぐに分かった]
セレス…?君も通信器を?
[小声で問い返す。そして、彼女の会話相手からの問いかけにも気付いて]
そう、ジェフだよ。君は…ギリアン?
[ギリアンの話し方には特徴がある。だから迷いはしなかった]
(*37) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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ジェフは、考え込むように俯いて
2012/07/27(Fri) 00時半頃
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よう、モリス。
[喫煙仲間>>186が厨房に姿を現したのはそんな時だった。 言葉に詰まっていたこともあり、ほっとした顔でモリスに声を掛ける]
ありがたいことに、料理が出来なくてもなんとかなりそうだぜ。
[と、男の観点からコメントするが、モリスにとってありがたいことかどうかはわからない]
セレストがそういうんなら大丈夫なんだろ。 ま、後は頼むわ。
[彼女がモリスにリクエストを訊く様子を見て、その場を譲るように離れた]
(192) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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雰囲気変わった…って、あー、これ? やっぱり分かっちゃう? だよねぇ、ひどいよねぇぇ。
[片手でごわつく髪を抑え 眉下げる様子は困った態]
…あんまり、笑わないでくれると嬉しいよ。
[野菜オッケー!と 人差し指と親指で輪を作る ポッケの中で携帯端末がメール着信を告げ震えた]
(193) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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一度…集まった方がいいかもな…
(194) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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/* えええっ バーナバスいなくなっちゃうのかい!?えええww
(-112) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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あ、そうだモリス、 新聞チャレンジしてみたいな。 今なら時間あるから難しい字調べながら読めるし。
[味噌スープもオッケーと輪を見せると 適当な食材を調理台へと出して並べていく]
(195) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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コリーンは、サイラスをしばらく観察していたけれど徐々に首が傾いでいき、
2012/07/27(Fri) 00時半頃
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To:ラス Sub:(no title)
お姉さん、心配?
[目の前に居るのに、わざわざメール送信。]
(-113) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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コリーンは、携帯端末を操作して、ボタンを押下。
2012/07/27(Fri) 00時半頃
セレストは、食材を前に 少し何かを考える様子。
2012/07/27(Fri) 00時半頃
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…、
[そうして、何やら咳払いをしている喫煙仲間を見る>>188 反応に困っているのだろうと見えた。 自分の目には少し珍しい]
あー。そりゃあ、ありがたい。 それに暖かい飯が食べられるなら、尚嬉しいね。 バーナバス、皆には会ったか? 似たような年頃のばっかりが、総勢13。 これじゃ、ちょっとした合宿かお祭りかも知れないな。
[顎で後ろのロビーをくいと示した]
(196) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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/* うぐぅ。 絡みに行きたいが部屋にいる人を引きずり出す方法がわからない。
(-114) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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To:ベネット From:サイラス Sub:RE:クラリッサ
よくわからないが、まぁいいか… 子ども扱いしたのは本当。 いやだってなぁ…今もだけど、いきなり怒って不貞腐れてその場で寝たんだよなぁ… どうしたらいいのかと。
お前に任せりゃ安全だと思ってるから、いいんじゃないのか。 コンタクトだと入れてても気付かれないだろ。 眼鏡してると、目が悪くなったのかとか聞かれるし、その面倒を考えたら、目に入れることくらいなぁ。
(-115) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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[はっきりとした事が分からなかったとはいえ、すぐには動けそうにないことは全員に伝えておきたかった。それなら食事時は良い機会に思える]
他のみんなを呼んでくる。待てなかったら先に食べててくれ。
[食堂の方へと声を張り上げ、エリアスとベネットもこちらに向かっていたなら、後で、と手を振って踵を返した]
(197) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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で、そいつはどうしたんだい? …随分変わったヘアスタイルみたいだけど。
[セレストが煤色に手を触れて眉を下げるのに、 こちらはあまり遠慮をしない問いが向けられる。 彼女の様子が深刻に見えなかった所為でもあるし、 新聞屋の好奇心のせいでもあっただろう]
笑わないけど。
[なあ?と、これはバーナバスを見遣る]
(198) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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うわっ…!
[びくっとした。声かけられたのに、よそごとに集中しすぎて気付いてなかった]
わ、悪い。 心配っつーか、まあ心配だけど…
なんだ、コリーンも居残り組か。
[座る? と、ベンチの隣を示して問いかけ]
(199) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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やっぱり、ジェフ! うん、通信機器見つけてつないでみたら ひみつの会話出来るっぽいよ。
あとね、髪は、ウェンディのせい! 笑ったら、怒るからね?
[いつも見られる妹を叱る時のように怒る つもり]
(*38) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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[小さく、なにかあったの?と首を傾げたが、 そちらに向かうことには頷いて。]
(=11) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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/* ついったー死んでる。 なにかと思ったらサッカーかよ… なんだっけ、ワールドカップ?
(-116) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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/* オリンピックだった
(-117) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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ジェフは、ロビーを抜けて、上の階へと向かう。
2012/07/27(Fri) 00時半頃
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…すまん。 最初に ウェンディの名前を聞いたせいだ
たぶん
[かり。とこめかみを掻く音が会話に混じる>>*36 続く台詞に、く。と首が斜めに傾いた。]
……諜報員 みたい だな?
秘密か。 [喉だけは焼かれていない声は、――少しだけ、少年だった頃を思い出しでもしたように、秘密を面白がるように笑った。]
(*39) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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―三〇八号室―
[――暫く考え込むように膝に手を乗せていた巨躯がゆるく息を吐いて、のそり、と動く。 ベッドサイドに置いていた鞄から、鍵つきの本を一冊取り上げて、鞄を捲る。]
……
[それから、鞄の中を見下ろして、少し動きを止めた。]
(200) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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…どういうエピソードだと、記事になるのかな。
[真面目顔で 冗談のつもりをモリスに返し 手は腕まくりをして料理という名の戦闘を開始する]
妹に悪戯でね。 意味も事件も無いんだ。
(201) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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ギリアンは、廊下の方を見る。
2012/07/27(Fri) 00時半頃
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→三階、廊下―
[ベッドサイドのテーブルの上に、鞄から出した本を置き フードに手をかけて、のそりとした動作で、影を作れるように厚手の紺色の布を目深に引き下ろす。 大きく剥ぎ取られたような顔の皮膚が、ひとからは見えづらいように影になる。
ぎ。と音をさせて部屋のドアを開け]
…
[>>185 かつ と足音――と、いうよりも三階の廊下を歩く人影に気づいて、顔を向けた。]
(202) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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…、お。ああ、そうか。 ウェンディは先に行ったんだね。
[彼女たちの家の周りにも新聞屋はいつも回っていく。 とはいえ幼い妹と暮らすセレストのところに 新聞を置くことは稀であったけれども、 家の前で妹を遊ばせるのに出くわせば、 時に口頭で記事を伝えて、新聞を置いていくこともあった]
分かった。それじゃ今日からは君にも届けるよ。 気に入ったら引越し先でも贔屓にしてくれ。
[彼女の手際を興味深く眺めながら頷き返す]
(203) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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[モリス>>196に問われてそちらを見る]
あー、何人かには会ったがな。 全員は見ていないが……そうか、13人か。 なかなかこれだけの人数が揃うってこともないよなぁ。
[学校にも真面目に行かない人間がほとんどである。 同世代ばかり揃う機会もなかなかない]
お祭り……ねぇ。
[前向きな言葉に、微かに唇の端を持ち上げた]
(204) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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[分かりやすい驚きっぷり>>199に肩が揺れた。 一緒に髪も揺れて、肩に掛かった一房が落ちる]
そうそう、居残り、居残り。 母さんに置いていかれちゃった。
[残念、と口では言ってみせるけれど、口だけだった。 スカートの皺を伸ばしてサイラスの隣に腰を下ろす]
座る座る。 立ってても、ラスのメール見えないもの。 お姉さん、この間結婚したんだっけ。 どんな感じだった? 幸せそう? 普通?
(205) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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いや、なんというか。 しょっちゅう掻き上げてるような気がしたから。
[髪型そのものより、煩そうな仕草が気に留まっていたのだった。 モリス>>198の視線を受け、頷いて]
笑わねぇよ。 これはこれで、似合ってると思うしな。
[言ってから、ぷいと横を向いて咳払い]
(206) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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分かった。
[背後から聞こえてきた友人の声>>197に 声を張り上げて返す。 任せておけば心配はないだろうと思う。 だからちらと振り返っただけで、すぐに視線は厨房へ戻された]
(207) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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あー……妹さん、か。
[セレスト>>201の言葉に、ようやく得心がいった様子で。 不自然な長さの髪に、もう一度目を遣った]
(208) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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[ジェフの声もしたように聞こえた>>*36。 という言葉にああ。と、頷き、]
ああ。 あってる。
[>>*37 ジェフ当人が名を上げるのに、肯定を返す。]
さっきのノイズも、 聞こえなくなった。
これで、 この回線の参加者は、 全員 か?
(*40) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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バーナバスは、ジェフ>>197の声に、おう、と短く答えた。
2012/07/27(Fri) 01時頃
|
[人気の無い廊下を歩きながらセレスの声>>*38に応じる]
そうか、俺も事務室で見つけたんだけど…もしかしてホテルの従業員の連絡用だったのかな?
[繋がるのがお互いの間だけらしいと見ての推論]
その髪はウェンディの仕業か。いや、笑わないけど、もったいないな。
(*41) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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|
…、そうだな。
[真面目な顔に、こちらも真顔で顎にペンを当てる。 こちらも冗談のつもりだ]
何かの事件に巻き込まれたか、 もしくは…ニューファッションを開発したか。
[言って、ちらりと笑う]
残念。それじゃあ記事にならないな。 新しいファッションの流行でも創めたのかと期待をしたよ。
(209) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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|
お前なんか騒がしくしたんじゃないの?
[笑いながらそんな軽口を叩いて]
ふつー。なんも変わらない。 なんとなくわかるだろ?
[想像つかね?と笑い混じりに言う]
ヨア……義兄さんの方は随分印象が変わったんだけどなぁ。 妙に心配性だし。 つってもまぁ、向こういったら一人暮らしかなぁとね。
メールはベネットに送ってただけだよ。さっき本持ってきてもらったから。
[見てもなんも良いことはないと、笑い]
(210) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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|
ああ。
[見るか?と、バーナバス>>204に手帳を傾ける。 そこには先に書き留めた全員の名前が記されていた]
余りものと言ったら、フィリッパに叱られたけど。 なかなか悪くない……、ああ。 ついでにバンドを結成するとかも言っていたな。 そのうちお誘いが来るかも知れないよ。
…暗く沈んでいるよりは悪かないさ。
[ふっと片頬をあげてみせる]
(211) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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―三階廊下―
[きゅ]
[ドアの開く音>>202に反応し、体ごと振り向かせた。ところで、目が僅かに見開かれる。 床とブーツが擦れて音が鳴る]
……。
[フードを被っている彼が誰だか分からなかった訳ではない。分からない筈もない。目もしっかり合った。 だが挨拶の声を掛けるでもなく、暫くの間沈黙して]
きみも居たのか。
[瞬き一つして、それから漸く口を開いた]
(212) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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― 二階・廊下 ―
んー、この階には誰も居ないかな?
[誰がどの部屋をとったかまでは覚えていなかったので、とりあえず各階を見て回ることにした。が、今の所人影には出逢っていない]
(213) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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うん、モリスありがとう。 記事を説明してもらうのも楽しいけどね?
[新聞届けてくれるらしきににこり笑顔で礼ひとつ 根菜の皮剥きながらバーナバスの声>>206聞こえて 目を瞬いてから 白い歯覗く口開けて わらう]
えぇ、こんな酷い状態でー? それ褒められてるのか微妙だよー?
[喉鳴らしてケラケラ声たて 首を傾けて]
でも、ありがとうバーナバス。
[髪無くした昨日 本当にショックで凹んだのが まるで知られてたみたい と 頬上げた]
(214) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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[ぎい。と扉を開ける音が微かに通信にも紛れる。]
ああ。 なるほど
[>>*41 従業員の連絡用では。とジェフが言うのに、納得した態で声を落とした。]
(*42) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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[軽く握った手指が眉間へと宛がわれる。 ぐ、と力を入れて押さえる間は目を瞑り]
酷使しすぎたかな。
[独り言ちてじわりと熱さを覚えるは瞼の奥。 端末が手の中で着信を知らせていたが すぐに見る事はせずに僅かばかりの休息をとる。 張り上げられたジェフの声>>197が聞こえる]
何する気なんだろ。
[深緑を閉ざしたまま小さく息を吐いた]
(215) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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|
[合っている、というギリアンの言葉に笑みが浮かぶ>>*40]
やっぱり、そうか。ああ、三人だけみたいだな、今の所。 連絡用には便利そうだけど、人数分探すのは無理がありそうだなあ。
(*43) 2012/07/27(Fri) 01時頃
|
|
三人用かな? あ、従業員用、そうかも! やっぱり、ジェフ賢いね。
[ノイズは確かに 言われて消えていることに気付く]
うん、ウェンディ。 そう頑張って伸ばしてたからねぇ。 また伸びるけど、暫くみっともないよ。
[周りに笑う人はいないようで安堵の息漏らす]
(*44) 2012/07/27(Fri) 01時頃
|
|
ふむ……。
[モリス>>210の傾けた手帳を見る。 確かに同世代の、見知った名前が並んでいた。 なんとなく記憶に留める程度で礼を言い]
バンドだって?
[思わず噴き出していた]
古い青春コミックのようだな、そりゃ。 生憎俺は楽器は弾けねぇが……。
[噴き出したのと同時に、重苦しい物も幾らか吹っ飛んでいったようだ。 モリスに頷いて見せる]
そうだな。こういうのも、悪くはねぇ。
(216) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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|
僕も時間があるからね。 もし分からなかったら、聞いてくれたらいい。 何せ、一気に読者は十分の一だ。
[礼>>214には少し笑み返して首を振る。 明るい笑い声を弾けさせる彼女をみると、 傍らから咳払いの声が聞こえた>>206 思わず顔がそちらを向く]
(217) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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|
[肩に提げていた鞄をベンチに下ろして、片耳だけイヤフォンを外す。残した片方からは、未だ微かに旋律が流れていた]
家では大人しい良い子です。良い子だよ。 ちょっぴり端末と格闘してたら、数時間経ってただけで。
[笑うサイラス>>210を横目で見て、僅かに舌を覗かせる。 すぐに引っ込め、両手をベンチに突いて肩を竦めてみせた]
なんとなく。なんとなく、しか分からない。 やっぱり、歌みたいにはならないものなんだろうなぁ。 ……一人暮らしって、ラスが?
[甘酸っぱい恋の歌は、旧い文化を好む者達の中でも流行らない。 現実にだって見たことはなくて、物憂げに溜息を吐き出した]
べネも残ってるんだ? モーリィもいるから、読むものには困らなくていいねぇ。何の本?
(218) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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|
[ざっと確認すると調理道具に不備はない様子 包丁をお玉を菜箸を手に手に持ち替え やがてのこと
大きな鍋には根菜類の煮物 薫製肉は薄切り 卵を巻いたものは甘いものと甘くないもの半分ずつ 緑色の葉野菜は軽く塩で揉んで漬け物風に ポテトを潰して揚げたものは冷めてもつまみにもなる物 ネギたっぷりの味噌スープは 山椒がピリと効く]
…こんなものかな? 相変わらずお洒落とか遠いね。
バーナバスとモリス、そっちに運ぶの手伝ってー。 [食べたい人が食べたいだけ食べれば良い大皿 見目が地味だし おんなの料理は全体的に味は薄め 少し苦笑して 次は誰か違う人に作ってもらおうと思う]
(219) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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―三階廊下―
[男がドアを開けた方と、フィリッパが振り向いた方向は、逆方向。]
…――。
[故に、ドアが盾にもならず、顔を上げた男の顔と、 女の顔がはっきりと顔を見合わせられた。 爛れたような肌のざらりとした隆起も、 少しばかり目を凝らせば、見えてしまう距離。]
(220) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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|
[気づかず廊下に出たために、驚いたのだろう。反応を遅らせた丸い目が正面から女の顔を見て、]
…… すまない。
気づか なかった。
[無調法な真似をしたときのように、小さく謝罪を述べてギリアンは下を向いた。フードに手が伸びて鼻の辺りまでを布が遮る。]
(221) 2012/07/27(Fri) 01時頃
|
|
いや、整えたらもっと良くなるかもしれないが、な……!
[セレストの笑う声に、慌てたように後退り。 もぞもぞと帽子の位置を直す]
どういたしまして、だ。
[それでも、彼女の礼と表情に、口許を和らげる]
(222) 2012/07/27(Fri) 01時頃
|
|
……おい?
[何かを誤魔化すような咳払いに、低く問いかける語尾が上がる]
(-119) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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|
/* 素晴らしき矢印が。
(-118) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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|
[少し 小声で話すのにも慣れてきた]
どーせ迎えくる少しの間でしょ? 全員分じゃないから、ひみつの諜報員。
[特に何ができるわけでもないけれど]
(*45) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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出来たか。うん、美味そうだ。
[大皿に並んだ料理と漂う香りが、今更ながら空腹を思い出させる。 言われるままに食堂へ皿を運び、テーブルへ並べた]
(223) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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|
なんだよ。
[低く問い掛ける言葉に、答える声は訝しげ。 モリスの方へ視線を送るのは一瞬]
(-120) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
|
|
[再び開かれる深緑。 別段変わった様子はなく、足を組み替えた。 端末のランプが点滅するのに気付けば 文字を目で追い、それから返事を認める]
コンタクト、ね。
[遠くが見辛くはなっていたが コンタクトや眼鏡を常用するほどではない、と。 細やかな文字を見るときにのみ道具に頼る。 鞄にしまったまま置いてきた道具。 取りに行くほどでもないかと ゆるゆる首を横に振った]
(224) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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|
―――――――――――――――――――――――― To:サイラス From:ベネット Sub:Re:RE:クラリッサ
TEXT: 年頃の女の子の扱いは気をつけなきゃね。 怒らせるような事をキミがしたなんて意外だけど その分じゃ怒った理由もわからないままかな? サイラスは顔がいいんだから 優しい言葉の一つや二つかけてあげれば 不貞腐れた子も機嫌なおすんじゃないのかなぁ。
お墨付きを貰った事だし自負するとしようか。 僕は面倒よりも目に入れる抵抗が勝る。 まだ暫くは眼鏡を手放せそうにないや。 ――――――――――――――――――――――――
(-122) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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/* んんー?
(-121) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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さてね、出来るんだかどうだかは知らないけど、
[楽器など触れたことのある者の方が稀だろう。 だから期待はしないが夢はある]
……悪くないだろ?
[帽子の下の笑顔>>216に、笑い返してやる]
(225) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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そりゃ置いてかれる。仕方ないなぁ。
[笑いながら仕草を見て]
なんとなくで十分だって。 姉さんは変わらないよ、まったく。遊びに行けばいつもと同じようだろうし、結婚したって子作りする気配もないし。 ……隣室って色々問題だよなぁ。
[言うだけいったあとにぼやいた]
歌みたいなのってどうやったらなんのか、さっぱりわからないな。 一生懸命になるのとかも、子供の頃くらいだったと思うし。 そ、俺が。一応新婚家庭の邪魔するわけにもいかないっしょ。 遊びに来ればいいよ。住む場所ちゃんと知らないけど。
[何せまだ移動していないものだから。 笑みは苦笑にかわった]
残ってる。さっき会ったよ。あー、それはかなり良いな。 本は分厚くって部屋においてきた。後で見る?
(226) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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[居たのか。と、間を置いた問いかけには 片手でフードを引き下げたままで顎が上下させる。]
…ああ。 間が 悪かったらしい [片方の腕で扉を開けた姿勢のまま、 動くでもなくそう応じた。]
(227) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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ギリアンは三階だったか?
[ギリアンの部屋だけ覚えているのは、普段から彼のことを気にかけていたせいだ。それも保安員として、ではない。 妹を助けるために傷ついたギリアンは、彼にとって一種の英雄だったのだ]
[それは、保安員を名乗りながら「外」へ出た子供を護れなかった父が、繰り返し、ギリアンは立派な子供だ、あの傷は名誉の負傷だと言い聞かせたせいでもあったけれど]
水母は、先に運んだのかな?
[時折、彼の部屋を訪ねて水母を眺めるのも、実は好きだったりする]
(228) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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―三階廊下―
……ん、
[女ははたと瞬く。その間にフードが下りる。 謝罪>>221に込められた理由を理解するまで、一秒、二秒]
……あ、いやいやいや。 別に、そういうわけではないのだ。 ただきみがいるとは思わなかったんだ。だから少し驚いたのだよ!
[いつもの調子で言いながら、遠慮なくつかつかと歩み寄る。 至近距離まで来て漸く止まり、少し高い位置にある相手の顔を見上げた]
というか、別に隠す必要もないだろう。
(229) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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おお。分かった……へえ! こいつはご馳走だね。
[料理の不得手な独り者の目に、 並べられた料理はいかにも美味そうに映る。 大皿も何やら賑やかに見える気がして、思わず感嘆の声が上がった]
やっぱり、毎日してるだけあるな。
[彼女の内心は知らずに感心を口にする]
(230) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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…いや。随分大きな咳払いだと思ってさ。 お前さん、何か誤魔化すときの癖だろう。それ。
[皿を手に、返す声はやはり低く小さい]
(-123) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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ファッションの流行はもう少しさ、 向いてる人に譲るよね、うん。
[モリスには先程の言葉への返答軽く投げながら 机に籠を置き 中にフォークやスプーン箸をざらり 飲み物はグラスだけ並べて 自販機に任せるつもり]
(231) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/07/27(Fri) 01時半頃
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…ああ、さっきの話だけど。
[皿を運びながら、セレストに言う]
記事にするなら、むしろ料理かも知れないな。 得意料理のレシピとかあるかい? 教えてくれたらそれを記事にするよ。
……これが結構、受けがいいんだ。
[大いに真顔で彼女を見返した]
(232) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/07/27(Fri) 01時半頃
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ま、応援くらいはしてやるさ。
[モリスの前向きな笑顔をちらりと見てから、作業に戻った]
(233) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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大丈夫?
[首をふる様子に、首を傾げ]
(-124) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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……よく見てるもんだな。
[気まずそうな口調でぼそりと返す]
で? もしそうだとして、それがなんだって言うんだ。
[突然の指摘に戸惑った様子で問い返した]
(-125) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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味、薄かったら何かかけてね。
[男二人ともに料理の見た目喜ばれて 嬉しそうに 褒められ慣れないものだから少し気恥ずかしそうに 目を細めてわらう――そばかすが押し上げられた]
(234) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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…、こんな地味な料理でいいの? 記事になる?
[真顔のモリスに返すおんなの顔も真顔になる 自分の料理には 華がないと思うから]
(235) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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や、ただの想像だし。
[賢いと言われると照れたように咳払い>>*44]
みっともなくはないよ。でも切りそろえた方が可愛いかもな。
[髪についての感想は、ある意味とっても素直だった]
秘密の諜報員ねえ…まあ、いいか。
[そして楽し気な相手の様子には、小さく笑う]
(*46) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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[声を掛けられて漸く彼女の存在に気付く]
嗚呼、エリィか。 何でもないよ。 少し疲れただけ、かな。
[傾ぐ仕草に揺れる髪を視界の端におさめ 淡い微笑をエリィへと返した]
(-126) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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そいつは僕が聞きたいのさ。 …なに、観察は新聞屋の命だからね。
何を誤魔化したのかって思って聞いたんだ…が。 分からないならいい。
[首を振った]
(-127) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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― 中庭 ―
「結婚とは人間が子孫を残すため、 男女が互いの情愛を深めるための行為である」
って、先生が言ってた。学校の。 ……でも、それってなんだか味気ない。
[教師の言を丸きり信じ込んでいる風はない。 付け足した一言は不満げな響きを帯びて、唇を尖らせる]
隣室。……? ……ああ、 ラスが盗み聞きしても、内緒にしておいてあげる。 内緒、内緒。
[指を一本立て、にまにまと口角を上げてぼやくサイラス>>226をからかう調子。一人暮らしだとか何だとか、聞かなかった振りを決め込んでいる]
(236) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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…自分ではこれが、せいいっぱい。
[これでも整えたつもりだと 聞こえた声に 皿運びながら 少し口尖らせて眉を下げる]
(*47) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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そう、一生懸命にならなくなっちゃった。 方法を忘れた。忘れちゃったんだ。 だから、いつもなんにも出来ずに終わっちゃう。
[伸ばした足を上下に揺らしながら、零す呟きは独白めいた]
文字を見るのは好き、だから見る。見たい。 そうだ、そうしたら、お礼に音楽のデータあげる。 それで、ラスもバンドに入るといい。 一緒に一生懸命になろう!
[名案、とばかりに両手を合わせた。軽い、乾いた音。 にこにこ、と擬音の聞こえそうな程に御機嫌な笑みを浮かべている]
(237) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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[二階をひととおり見て回ってから、三階へと向かう]
[そこでギリアンやピッパの姿を見つけたなら、下で一緒に食事をしないかと、誘うことだろう**]
(238) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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ごはん、他に食べる人いるかな。 メール送っとこうっと。
[端末取り出し あった着信メールへ目を通すと 画面をするすると滑らかに指が動く]
(239) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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1階の食堂で、ごはん、出来たよー。
[メールを打つ前に小声で告げる いつもよく使う言葉だけに 非日常が染みて 少しだけ 眉がまた下がった]
(*48) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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なら、よかった。
[ふわり、と笑う]
厨房…いく? 食べるもの、あるみたい。
(-128) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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そりゃ、仕事熱心なことで。
[こんな何気ない仕草を見咎められるとは、と、小さく肩を竦める]
……大したことじゃねぇよ、多分。 俺もよくわからねぇ。
[首を振るモリスに向けて、ぽつりと呟いた]
(-129) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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ああ。…これ、あいつら待たなくてもいいか? 美味そうだよなあ……
[大皿を並べて更にコップやらを並べる手伝いを終える。 少し考えてから端末を取り出した。 同じく端末を手にするセレストに軽く首を傾ける]
僕はジェフに送っておくよ。
[手分けとばかりにメールを打った]
(240) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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ああ、自分で揃えるのは難しいかもな。 後で俺が、切りそろえてやろうか? エッタの髪も時々やってるから、腕は確かだよ。
[彼女の表情>>*47は見えなかったから、やっぱり彼の声は、あっけらかんとしたものだった**]
(*49) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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―三階廊下―
[会話に間が開く。はたはたと瞬きがされる間、フードを下ろしたままの男はそれを目にする事は無く、置物の用に止まったままで、申し訳なげに下を向いていた。
勢いのある口調がつらつらと零される間に口を挟む余地は無く]
いや、だれでも俺がいたら おどろかせ … ――!?
[遠慮のない歩み寄りに気づいたのは、至近距離に迫られてから後の事だった。]
(241) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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[此処暫く無かったような至近距離からの視線に、がたん! と 背中を強かにドアに打ちつける。]
う、ぐ
[小さく呻くも、痛みよりもなによりも――ぎょっとしたような表情が、フードを押える片手から覗く左のまるいさかなの目が至近距離でフィリッパを見た。]
(242) 2012/07/27(Fri) 02時頃
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[男の表情は、爛れとえぐられたような傷痕の性で どうにもわかりにくい。
けれど、]
…… …
[――見上げられた目は、途方にくれたような表情をしている。]
(-130) 2012/07/27(Fri) 02時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/07/27(Fri) 02時頃
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To:こーちゃん Sub:メールは気付いた時に読めば良い物だよー
妹は行っちゃってるよ! 返事遅いのとか気にしないよ、 緊急なら通話でかけるし。
マネージャーがんばるよ! モリスがバーナバスも勧誘してたよ、バンド!
あ、そうそう もしお腹空いてたら、 1階の食堂に、ご飯できてるよー
[絵文字まばらにパステルカラーの地のメール]
(-131) 2012/07/27(Fri) 02時頃
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[一秒、二秒、三秒。最初に会話が噛み砕かれるのにかかったのと同じか、それよりも少し長い時間をかけて阿の形に口を開いていた男がようやくもご、と口を動かした。]
…… あまり、ひとに、みせるものでも、 ない
[ゆるく息を吐きながら、声を発する。 訥々とした声は濁りも引き攣りもしていないが 動揺のせいか、常にもましてゆっくりと発声された。]
見づらい、 顔だ。
[数年ぶりにか、心底おどろいたのを引きずる声音が、答える。ずる、とドアにぶつけた肩が少し沈んだ。]
(243) 2012/07/27(Fri) 02時頃
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To:ジェフ
飯が出来た。早くしないと品切れる。 …のは冗談だ。集める手が必要なら連絡してくれ。
(-132) 2012/07/27(Fri) 02時頃
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案じてくれてありがとう。 大丈夫だよ。
[エリィの笑みを深緑に映し]
何か食べておこうかな。 どれだけ時間が掛かるかもわからないし。
[小さく頷いた]
(-133) 2012/07/27(Fri) 02時頃
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[セレスト>>234に頷き、改めて食卓に並ぶ料理を見る。 メールを送る二人を見詰め、しばらく手持無沙汰になっていたが]
……一応、送ってみるか。
[仕事で見掛けた事のある男のアドレスを呼び出し、簡素なメールを打った**]
(244) 2012/07/27(Fri) 02時頃
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うん。むしろこういう料理がいい。 派手なものは誰でも普段作れはしないだろ? だから、皆が手軽に作れるものの方が喜ばれるんだ。
[セレストへ、こくんと真顔で頷き返す]
充分記事になるよ。 だから嫌じゃなければ、あとでレシピを教えてくれないか?
(245) 2012/07/27(Fri) 02時頃
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ベネットは、立ち上がり、厨房のある方へと顔を向ける**
2012/07/27(Fri) 02時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/07/27(Fri) 02時頃
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To:ギリアン
よう、お互い災難だったな。 飯出来てるぜ。 一度皆で食堂に集まるみたいだ。
(-134) 2012/07/27(Fri) 02時頃
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味気なくても、そんな意味しかないよなぁ。今は。 親世代だってそうだろ。
[親の世代にも、子のいない家庭も。 もうずっとそんなものだと、わかりきっていることを言うような調子]
っておい。 誰が盗み聞きするか。おい、待て、その認識を改めよう。
[しかし思わず、内緒なんて言われて文句が出る。 くっそ、と文句を言うものの、言葉の調子は楽しげ]
一生懸命になったって、なんも変わらないからなぁ。 外に出れるわけもなし、代わり映えのある生活が出来るわけでもない。 ――…ま、こうやって話してるのは、いつもと違う、けどなぁ。こんな状況だし。
おー、音楽はもら…は? バンド?
[突拍子も無いバンドの言葉。何があったと怪訝そうな視線]
(246) 2012/07/27(Fri) 02時頃
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……へぇ?
[分からないと言われてしまえば、それ以上を問うことはない。 ただ少しだけ長く、帽子の向こうへ目が向けられた]
珍しいな。
[滅多にあることではない。 そんな感想を煙草仲間に零した]
(-135) 2012/07/27(Fri) 02時頃
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入るって、コリーンがバンドやるの? それともやってるの?
[とりあえず、なんとなく理解したことだけ問いで確認]
(247) 2012/07/27(Fri) 02時頃
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…よし。
[メールを打ち終えて、息をつく。 目が、ちらりと湯気を上げる味噌スープへと向けられた]
待つと冷めるな…。
[呟く。今現在の重大事のよう*だった*]
(248) 2012/07/27(Fri) 02時頃
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To:サイラス From:セレスティア Sub:RE:
1階の食堂にご飯があるよー あと さっきのお礼に 特製おつまみもあるから いつでもどうぞ
[おんなにしては短い文面―― 先程髪撫でられたのが不意打ちすぎて 眉下げ涙ぐむ手前の情けない顔を見られてしまったから
厨房の調理台には ポテトスライス揚げて塩まぶした 特製おつまみがじっと ビールと合わさるのを待つ]
(-136) 2012/07/27(Fri) 02時頃
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To:エリィ From:セレスティア
1階の食堂に、ご飯を作ったよ。 口に合うか判らないけど、お腹空いたらどうぞ!
(-137) 2012/07/27(Fri) 02時頃
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サイラスは、いつのまにかメールの着信が、二件。
2012/07/27(Fri) 02時頃
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To:ゲイル先生
1階の食堂に、ご飯を作りました! 口に合うかとか栄養とかわからないけど、 お腹が空いたらどうぞいらして下さい。
from:セレスティア
(-138) 2012/07/27(Fri) 02時頃
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ん?
[ふ、と端末に目をやって]
セレストがごはん作ったみたい。 ……行こう、か?
[ゆる、と首を傾げて。 共にそちらへ向かうつもり**]
(249) 2012/07/27(Fri) 02時頃
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To:セレスト Sub:Re.
わあ、ありがとう。 行ったら食べさせてもらうね。 何作ったの?
(-140) 2012/07/27(Fri) 02時頃
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/* メール…してねえ… 中身がメールしないから?(関係ない)
(-139) 2012/07/27(Fri) 02時頃
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[端末から顔を上げモリスをじっと見て 目を数度瞬いた 顎に枯指絡めて引き 困ったふうにわらって見せる]
勿論、もちろん! 教える分には全然構わないんだけど、 ひとつ問題があってね。
[耳に髪を引っ掛けてから 大いに真顔で]
味見しながら作るから… 調味料の分量、計ってないんだ。 勘と経験!
[それでもいい?と首を傾けると はらり かけたばかりの髪束が 首筋へと縦の川をまた流す**]
(250) 2012/07/27(Fri) 02時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/07/27(Fri) 02時頃
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To:エリィ Sub:RE:
見てのお楽しみだよー 好きなものがあるといいなぁ
[最後はにっこりハートマークの 絵文字つき]
(-141) 2012/07/27(Fri) 02時頃
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[三〇八号室のドアを開けて以後も、ジェフとセレスティアの声が行き交うのは、フードに隠したイヤホンから聞こえてはいたが、フィリッパとの予期せぬ遭遇で、潜めた声を送る余裕はなく]
… わかっ た
[>>*48 ごはんだよー。と、セレスティアの声が届くのに、だいぶ遅れてから低く低く低められた了解の声が小さく届けた。]
(*50) 2012/07/27(Fri) 02時頃
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大丈夫、大丈夫。 男の子はそういうものに興味があるものだって、 それくらい私だって知ってます。知ってるよ。
[サイラスの認識>>246は自分だって幾度となく聞かされたもので、理解していること。それでも、素直には頷けず曖昧に首を傾いだ。 己より年上の相手を子供のように扱うことで誤魔化してしまう]
一生懸命になったラスは、きっと、格好いいのになぁ。 この世界そのものに変化はなくても、自分の世界は変わるよ。 自分の気持ち、一つだけで。 ……それも、きっと、だけれど。
[片耳から流れる旋律が終わる。 丁度、曲の切れ目だった。 しと、しとと、思い出したよう、雨音が意識に染み込んでいく]
(251) 2012/07/27(Fri) 02時頃
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セレストは、モリスに、冷めたら温め直すよ、と 添えておく*
2012/07/27(Fri) 02時頃
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[大きく伸びをして、勢いをつけて立ち上がる。 タイミングを計ったかの如く、携帯端末のランプが明滅し始めた]
バンドはねえ、やるんだよ。
[相手からの視線を気にもせず、はしゃいだ声音で語り出す]
ピッパが一番に乗ってくれて、 ジェイがギター兼ボディーガードで、 モーリィが宣伝をしてくれて、 それから、せっとんがマネージャー。 とりあえず今は、メンバーと楽器と曲目募集中。 それと、バンド名!
[矢継ぎ早に喋りながら端末を操作する器用さを発揮して、その文面に目を通した途端、ぱっと花を咲かせた]
ラス、御飯出来たって! 行く? 行くよね、行こう!
(252) 2012/07/27(Fri) 02時頃
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―三階廊下―
……あ、 だだ大丈夫かねッ?怪我などしていないか!?
[ギリアンの立てた音>>242に一瞬動きが固まり、言葉も止まり。 驚かれた原因は理解しないままで慌てて、ぶつけられた箇所に手を伸ばす]
(253) 2012/07/27(Fri) 02時半頃
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……フム。
[それが届くか届かないか、その内に新たに声>>243が返れば、少し考える所作]
いやしかしだな、確かに事情を知らぬ子供などが見れば驚くかも知れないが、ここにいるのはどうやら年近い者ばかりらしいぞ? 少しの間くらいは外していても問題ないのではないかね。然程気にする人は…… ……ああいや、きみ自身が嫌なら無理強いするつもりはないんだ。
[の後で、長々といつもの調子で続いて。 しかしふと、声のトーンが落ちた]
(254) 2012/07/27(Fri) 02時半頃
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To:せっとん Sub:RE:メールは気付いた時に読めば良い物だよー
た べ る !
[装飾の一切無い、画面いっぱいの大文字メール]
(-142) 2012/07/27(Fri) 02時半頃
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……しかし、そもそもきみが悪いわけでもない。 悪いのは努力を怠り、こんな環境を作った先人だ。 ただの被害者であるきみがこのように顔を隠さねばならないなど、おかしいだろう。そうは思わないか。
[例の事件は、今の女を為す要素の一つでもあった。 それを知る者がどれ程居るかは分からないが]
(255) 2012/07/27(Fri) 02時半頃
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[先程までも、今も。 見返す目は、ただ強い]
(-143) 2012/07/27(Fri) 02時半頃
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コリーンは、サイラスの返事を聞く前に、短文のメールを返信。
2012/07/27(Fri) 02時半頃
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/*
ところで 今回 ビックリするくらい中身分からんよ…? 全然わからなすぎる。 私はバレバレだろうか…?
(-144) 2012/07/27(Fri) 02時半頃
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/*
この ピッパに設置地雷をばんばん踏まれてる感じ 実に楽しくてついふく。 全速走行キャラ実にすばらしいな。
(-145) 2012/07/27(Fri) 02時半頃
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/*
こーちゃん 可愛いな!!!
(-146) 2012/07/27(Fri) 02時半頃
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|
/* >>256
フラグを踏みにきているこの感じ 凄く素敵だと。
[ありがたいので俺は頭を下げるべきなのだと思います。]
(-147) 2012/07/27(Fri) 02時半頃
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|
[そんな空気も、そのうち現れたジェフ>>238から食事の誘いを受ければ、呆気なくいつもの様に変わる]
分かった、ではご相伴に預かろうではないかッ。
[ギリアンが如何するか聞いた後、階下へと下りていくことだろう**]
(256) 2012/07/27(Fri) 02時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/07/27(Fri) 02時半頃
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その誤解を招くような言い方をやめてもらおうかー
[こんにゃろなんて悪態つくも、表情は笑う。 ごまかしにはあえて何か言うこともない。悪ふざけに付き合い]
一生懸命なぁ。こっちの台詞だ。 コリーンも、かっこいいんじゃないか。……可愛いがいいならそっちでもいいけど。 本の中じゃ随分と、簡単にできることだよなぁ…。
[苦笑が落ちた。それから新しく入ってきたほうのメールを見て]
へぇ、そりゃすごいバンドになりそうだなぁ。俺は見てるだけでいいよ。
[ちゃっかり逃げの一手を打つ。自分もまた端末を弄って]
だな。じゃあ行こう。あー、腹減ったなぁ。
(257) 2012/07/27(Fri) 02時半頃
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[わざとらしく言って笑う。 行こうというコリーンの隣、ペースは落として一緒に厨房へ向かうこととなる**]
(258) 2012/07/27(Fri) 02時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/07/27(Fri) 02時半頃
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/* しかしなんだ、今更だが勢いで書きすぎて返し辛さMAXな気がして申し訳ない気持ちになっている。 深夜のテンション怖いですねすみません。 あと初めて秘話来て嬉しかったんd
(-148) 2012/07/27(Fri) 02時半頃
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誤解するところなんて、何もなかったよ? なかった、なかった。
[ごくごく軽い調子で、すっ呆けた。 喉奥に潜む笑いは抑え切れない]
格好いいや可愛いより「好き」って言われたい。 って言ったら、言ってくれる?
[小首を傾げて問いかけてみるものの、返事は期待しない]
一生懸命になること、やってみたら割と簡単かもしれない。 だって、昔は出来ていたんだもの。 小さい頃も、私達が生まれるより、ずっと昔も。 忘れちゃってる、だけなんだ。
[晴れることのない空を見上げ、抑揚薄く、言葉を連ねた。 誘いから逃げられてしまったのは流石に理解出来たけれど、今は追求より食事の方が先決だった。外したイヤフォンを鞄に突っ込んでから肩に引っ掛け直すと、両手を後ろで組んでのんびりとした足取りで庭を*後にする*]
(259) 2012/07/27(Fri) 03時頃
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─三階廊下―
〜〜〜〜!
[伸ばされる手に、慌てるように大降りに首が横にふられる。]
! ……! [その後、掛けられた言葉に焦ったように首を横にふった。 対格差のせいもあるのだろう。伸びてくる手を下手に振り払うような真似はできずに、固まったままだ。 ぶつかった背中に、ドアが押されて、ぎい、と開く方へと揺れた。]
(260) 2012/07/27(Fri) 03時頃
|
ギリアンは、よろけるように開けた入り口の柱に背をもたせかけ
2012/07/27(Fri) 03時頃
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[フィリッパが、少し考え込むそぶりの間に、動揺を押えるようにフードを引き下ろした手で反面を押えた。 細く細く、深く、息を吐く。]
あまり、見目のいいものでは ない から。
[顔を、肌を、目を、隠すようにしたまま、臆する様子のない調子に落ち着いて来た低い声が応じる。]
いい、わるいに 関わらず――、
俺の顔を 怖い と。 ……
思う人間が いるのは、 仕方のない事だと 思う。
[訥々とした声が息に乗せて吐き出される。]
(261) 2012/07/27(Fri) 03時頃
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なにせ。
自分でも、……醜い 容貌だと 思う。
[声には、しとしとと降る雨のような。湿度の高い、部屋の空気のような、どこか、まだ、湿った諦観が乗せられる。]
(262) 2012/07/27(Fri) 03時頃
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二十年、かけて、
それでも まだ、慣れない。
(263) 2012/07/27(Fri) 03時頃
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人は 恐れを、不快を ……理性で、 堪える事は できる。 けれど、それは、
……結局、耐えさせているのに かわり ない。
[ゆる と先とは違う速度で首を横に振る。]
(264) 2012/07/27(Fri) 03時半頃
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そういう意味なら。
…… 俺も、加害者だ。 [ゆっくりとフードを掴んでいた手を下ろす。正面にだけ、幅広の手に隠されていた肌が晒される。]
(265) 2012/07/27(Fri) 03時半頃
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[壁から肩を離して、男は少し身を屈めた。 望むなら、隠されない男の顔が、良く見えただろう。
真皮から破れた皮膚が縮れて癒着した不自然な凹凸も、瞼の薄い肉が溶け落ちて眼球が晒された目も、内部から焼かれて焦げ、色を変えた膚も。
真っ直ぐな、二つの強い目を 途方にくれたような魚の目が見返す。]
…… こわいと、すこしも、思わないか。
[ぽつ、と声が聞く。少しばかり怯えたように。]
(-149) 2012/07/27(Fri) 03時半頃
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─三階、廊下―
[そのうちに、やってくる足音に、屈めた背を伸ばす。 フードに手を当てて、常どおり顔を隠してジェフたちを出迎える。]
… ああ。わかった。 集まるなら、下に行く。
[全員の顔を確認しておきたいということだろう、と解釈をして異を唱えずに最後尾について、階下に下りる*。]
(266) 2012/07/27(Fri) 03時半頃
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[常の様子に戻ったピッパの隣に大男は一度きり並び]
おれは こわい [少しだけ笑うように、先程の続きのように 小さな声は そう言った*。]
(-150) 2012/07/27(Fri) 03時半頃
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ギリアンは、不器用な手つきで、携帯の端末を弄る*
2012/07/27(Fri) 03時半頃
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To:バーナバス
誰のためにも、 これ以上の被害が出ない事を祈る。
集合の件、了解した。 今、食堂に向かってる。
連絡感謝。
(-151) 2012/07/27(Fri) 03時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2012/07/27(Fri) 03時半頃
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/*
よじです。
(-152) 2012/07/27(Fri) 03時半頃
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/*
? なぜ おれのはつげんだけ よんじゅうにかいもあるんだ。と思って 今、裏表発言だけの話しだよな。と、 数えてみたら表のみだったときの この この。
(-153) 2012/07/27(Fri) 03時半頃
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/*
み…… 皆 裏でいちゃいちゃしてるんだろ!!! そうなんだろ!?
と、思っておきたい。全力で。全力で。
(-154) 2012/07/27(Fri) 04時頃
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/*
あとあれだよ この顔がずらっ……っとならぶと
ぶっちゃけ 結構コワイ。
(-155) 2012/07/27(Fri) 04時頃
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To エリィ From クラリッサ Sub: Re
いらない メールしないで
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー [本当に意識がブラックアウト寸前の時に返した上に予測変換だったからこんなメールになってしまいました。
それでも多分、人が多いのは苦手な性分、 機嫌がよくても行くことはないでしょうが*]
(-156) 2012/07/27(Fri) 05時頃
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えっ 本当!? エッタちゃんのもやってたんだ、器用! 嬉しいな、じゃあ是非お願いしたいな。
[厨房で布巾を洗い絞る 聞こえた声に目をまんまるくして 濡れた手をあげて前髪を寄り目で見 ちょいといじる 指の先から肘まで 透明が伝いおちた]
(*51) 2012/07/27(Fri) 09時半頃
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[イヤホンのスイッチは押し込めば暫く入るまま おんなの鼻歌らしきが チャンネルへと流れ 後に続くのはひとり言のようなそうでないような声音]
でも本当、お年寄りとか小さな子がいなくて良かったかも。 こんな事故が起きるなんて勿論想定外だろうけど、 不安になるだろうし。 結果オーライって奴だよね。
[厨房の中に小さく声が響く 同時に食器の音も重なり 硬質な高いそれはイヤホンの中にやけに大きく響いた]
(*52) 2012/07/27(Fri) 11時頃
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To,クラリッサ
一階の食堂にご飯があります。 おなかがすいたら、食べにきてね。
From,セレスティア
[アドレスを知ってもあまり送る事なかったメールアドレス 短い文面だけれど 小さな絵文字を添えてそっと送る
彼女がひどい方向音痴だとは知らないから あまり親切なメールでは無かったのだけれど]
(-157) 2012/07/27(Fri) 11時頃
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―一階厨房―
[携帯端末に指滑らせてさらさらといくらかメールを打つ 打つ端から返答が返り青いランプが点滅して チカチカ 返信を見て笑み深め 悪戯っぽい表情を作って返答を返す その端からまたひとつ 開いた時に思わず 噴き出した]
っふふふ、見て見て、これ こーちゃんのメール 超わかりやすい。
[厨房から食堂へ カウンター隔てた此方側から身を乗り出し その場にいたバーナバスとモリスへと端末を向けて見せる 画面いっぱいの大きさで「 た べ る ! 」 と巨大な文字 肩を揺すると 手の甲で小さなマスコットが揺れた]
(267) 2012/07/27(Fri) 11時半頃
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好きって? そりゃ、嫌いだったらこんなふうに話してたりしてないし、そもそも別の場所にいるんじゃないか。
[面白そうに笑って言い返す]
一生懸命さを忘れるのが大人になったってことなんじゃないかと思ったりもするなぁ。 夢とか一体なんだったか、思い出せない。 ……あれ、もしかしてコリーンは、本気でバンドをやるの?
[絵空事なのかと思っていたと、道中悪びれもなく言ったりもする。 ちょい失礼、と言いつつ、着く前に軽くメールの返事だけは出しておくのを忘れずに]
(268) 2012/07/27(Fri) 11時半頃
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To:ベネット From:サイラス Sub:RE:Re:RE:クラリッサ
怒った理由ってのが、お前に子供だって言ったっていうことなんだよなぁ。 何か勘違いして怒ってるんだろうけど。 顔良いのはお前だろ(笑) まー、後でなんか言っとくか。 何も言っちゃないと言っても信じてくれない気がするし。
俺もお前の好きな紅茶の銘柄くらいは覚えたいもんだけど 何が違うやらさっぱりわからないからまだまだ無理だな… まー、眼鏡似合うんだから良いんじゃね。
(-158) 2012/07/27(Fri) 11時半頃
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To:セレスティア From:サイラス Sub:RE:RE:
落ち着いたか。 今から行く。コリーンも一緒だ。 つまみ楽しみだなー
[貰った絵文字を最後につけておく。可愛らしいものを選んでみた。
泣きそうな顔を見てしまった時、思わず目を見張ったものの。 もう一度頭をぽんと撫でて、頬を緩めて安心させるように笑いかけはした。 落ち着いてくれてれば良いけど、なんていう考え。]
(-159) 2012/07/27(Fri) 11時半頃
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To from クラリッサ title: Fw
いらないわ メールしないで
------------------- [覚えがない(殆ど送ったことがないから登録してない)アドレスだから、適当にメールを転送しておいたのでした。 内容確認しないまま。
多分、人が居なくなった頃には行くでしょうけれど]
(-160) 2012/07/27(Fri) 11時半頃
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[8分の7は夢の中に足突っ込みながら、届いたメールは文面も差出人もろくに見ないまま、 適当にメールを送ります。 内容も理解しているかは怪しいものですが、 それらを見られてどう思われるかなんて知るわけもなく、 またぼすんと夢の中に戻るのでした]
(269) 2012/07/27(Fri) 12時頃
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[それから布巾を洗って運び 料理で出た生ゴミを再生装置に入れる スイッチを入れると幽かな音立てて動き出す
カチャカチャと高い音を立てて使った調理器具を洗う 洗浄機に入れれば速い事は知っているのだけれど 手を動かしてしまうのは おんなの常のこと]
ご飯食べたらお風呂入りたいな、お風呂 大きな浴場があるんだって。見た?
[楽しげな声を出すと 少しひっくりかえる 手を拭いていると ポッケの中で携帯端末が震えたから 取り出して開いてみると メール着信が二件]
(270) 2012/07/27(Fri) 12時頃
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[一件目を開いて ふふ と笑み浮かべ笑窪を凹ませた 一度調理台の端においた皿へと視線を向けてから 俯くとはらりと落ちる髪を耳にかけたのち 指は滑り 二通目を開いて]
[こくり]
[喉の奥から音が鳴る]
(271) 2012/07/27(Fri) 12時頃
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[そのまま無言で厨房の奥へと引っ込んで椅子に座る もう一度端末開くと ぐ と握って胸元へと押しつけて 俯いて薄く開いた口から短く数度息を吐いた]
……
[上げた片手が耳あたりの頭を抑える ふると一度横に振って――したくちびるを 噛んだ]
(272) 2012/07/27(Fri) 12時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/07/27(Fri) 12時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/07/27(Fri) 12時頃
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[端末のアラームがなります。 持つようになってからあまり操作することのなかった部分ーアラームの音ーが、デフォルトのアラーム音をけたたましく鳴らします。 爆発音やら爆弾投下音、どこの工事現場だというような、凄い音です]
ん〜……煩い〜……
(273) 2012/07/27(Fri) 12時頃
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/*
うへへへ たのしいな
(-161) 2012/07/27(Fri) 12時頃
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/*
そいえば ホテル内構造は適当でいいと思うんだ!>クラリ
入り口>エントランス で エントランスからロビーが続いてて (むしろ広いエントランスに椅子が置いてあるとこがロビー?) 更にそのあたりから通路が伸びてるんじゃないかなー くらいの認識で勝手に書いています。
(-162) 2012/07/27(Fri) 12時頃
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― →食堂→厨房 ―
[コリーンと連れ立って厨房にやってきたとき、そこには何人の人がいたか。 よーっと軽く手をあげつつ、大皿を覗き込む]
美味そうだなぁ。貰って良いん? あ、その前に。
[椅子に座らず、そのまま厨房の方へ]
セレスト、サンキューな。
[ひらひらと端末振って、お礼の言葉を言いつつ笑――ったところで、相手の様子に気づいた。瞬いて、厨房の中に]
どうした?
[他に心配はかけたくないだろうと思って、声はちいさい]
(274) 2012/07/27(Fri) 12時頃
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[やかましい端末を手にすると、 思い切り壁に投げつけてしまいます いつもは目覚ましへの逆襲だったのですが、 いつもの癖で]
……ん〜……
……
っ!やだ、やっちゃった!
(275) 2012/07/27(Fri) 12時頃
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―1階厨房―
え、あ。 いいよ、温かいうちに、食べて?
[端末胸元に握りしめ はっと上げた顔は青白い サイラスの顔を見て ふると頭を横に振った 椅子に座ったまま 頬をやんわり上げて見せる]
え、何? どうした、って何も無いよ? あ、髪のこと? 言ったじゃない、妹がって。
[ぱたぱたと手を横に振り首を傾けて 力無く笑う――鼓動はまだ 速い]
(276) 2012/07/27(Fri) 12時頃
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― 1階厨房 ―
いやいや、お前…
[顔色悪い、とか、言いかけて止まった。 とりあえず近づいて、手を伸ばす。ぽふ、と頭を撫でようと]
髪の話は聞いた、ってかそうじゃなくて、な。 あー…なんか、あったか?
[心配げな視線]
一人で気を張りすぎてたりするんじゃないか。 お前がいないで妹だけがいるんならうちの姉だって心配するから、大丈夫だ。
[彼女の心配しそうなことの心当たりはそれくらいで、安心すると良いんだけど、と言葉を選び]
(277) 2012/07/27(Fri) 12時半頃
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[慌てて端末を見ると、特に壊れた箇所はないようですが、 最近の送受信メールが消えてしまっているよう
残念そうに眉を下げますが、機械オンチにはどうして良いか判りません]
あ〜あ。あんまり使ってないし、良いんだけど……
(278) 2012/07/27(Fri) 12時半頃
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[ぽふ と頭に自分より大きな手が触れると 雀斑の脇 つんと上がった鼻をもぞと動かした]
……ありがと。 だいじょうぶ…うん。
[少し目を泳がせて思案してから 小さく頷いた 続いた彼の言葉にゆると顔あげ 下から見上げる]
気、張ってないよ、大丈夫。 あ、ウェンディはそうだよね。 きっとお姉さんも、良くしてくれてるよね。
[やんわりと口端をあげると 顔色はやや戻り]
(279) 2012/07/27(Fri) 12時半頃
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ひとの蹴っ飛ばし方とか 教わってるかも。
[冗談らしきを添えて 眉下げたままわらった]
(280) 2012/07/27(Fri) 12時半頃
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[ずっといもうとといたし 怠惰な生活の中 人の感情に直に触れる事は――無かったから
きらわれている と思う いうことの重さに
血の気が 引いたまま]
(-163) 2012/07/27(Fri) 12時半頃
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[夢の中で、「食事」とかそんな関係の単語を見た覚えがありますが、 どうせ人が沢山いるのでしょうし、どこで食べているのかだってわかりません。
部屋を出ればきっとここに戻れるのは[[1d6]]時間たっても無理な気がするので、 もう少し気力を養ってからにしようと思うのです。
荷物の中からキューブのチョコレート一つつまんで口にします。
糖分が脳みそに染みるような感覚はどれだけ脳細胞使っていないのかという所です]
(281) 2012/07/27(Fri) 12時半頃
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クラリッサは、5時間くらい?
2012/07/27(Fri) 12時半頃
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[もう少ししたら666号室から出るでしょう。 …とはいえ、何故こんな部屋番号を残しているのか、 非常に不思議なホテルではありました*]
(282) 2012/07/27(Fri) 12時半頃
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[ぽふ、ぽふ。と頭を撫でて。 それから見上げられると、手を止めて、ん?と言葉を促すよう]
大丈夫だったら良いんだけどな。 限界来る前に、ちゃんと休もうな。 体調崩したら、ゲイルセンセはいるけど、治療とか今はあんまり出来ないだろうから。
[姉なら構いたおすだろう、と心底真剣にうなずいて。 しかし続く言葉に、苦笑した]
それは何のフラグだ、馬鹿。 妹があんなに凶暴になったんなら、申し訳なさすぎるだろ。 ー―髪、残念だったな。
[凶暴、とか言った勢いで、もう一度頭を撫でてそう言って。 それから手を離す]
(283) 2012/07/27(Fri) 12時半頃
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でもまぁ、短いのも似合ってると思う。
[そんなことをちょっと、言ってみたりもした]
(-164) 2012/07/27(Fri) 12時半頃
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ん〜ふ。 実をいうとこう、恋愛対象にしたいなぁと思えるキャラさんがいないのでどうしようというところ。
男性陣もクラリが対象になってそうな人、いなさげですが。
3枚目でつらぬこうかなぁ。
(-165) 2012/07/27(Fri) 12時半頃
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[言葉促されるに 薄くくちびるを開く 少し大きな前歯が覗いて やはり閉じられた 限界繰る前に、という言葉にはおとなしく頷いて やっと 胸元に押し付けた手を下ろした]
うん ありがとうサイラス。 でも体は丈夫なんだよ、病気しない。
[其々が微かにうねるごわついた髪は 男が撫でると手に重くるしい感触を伝える 続く言葉に ふふと口許と喉でわらって]
…ん。 でもそのうち伸びるからこっちも 大丈夫だよ。 向こう着いたら美容液 くれるんでしょ?
[そしたらさらさらになるかなぁ と呟いてから]
(284) 2012/07/27(Fri) 13時頃
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あ、サイラス そこにおいてあるの、おつまみ。 口に合うといいけど。
[少し気を取り直した風に背筋を伸ばして 調理台の隅に置かれた別の皿を指さした 山盛りの 薄くスライスした芋をあげた お菓子]
(285) 2012/07/27(Fri) 13時頃
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…こんなざんばらが似合うって、 それ、褒めてるのかなァ?
[それでも彼の気遣いがうれしかったので ふざけた風に口尖らせつつも 眉は下げたままだったけれど 笑窪をつくった]
(-166) 2012/07/27(Fri) 13時頃
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安心してると熱だしてびーびー泣くことになるぞ。 注射されたりとか。
[脅しめいたことを笑いながら言い。 頭を撫でるのは感触を確かめるようでもあり。 手を離し、聞いた言葉に笑ってうなずいた]
ま、良いのやるから待ってなさい。 さらさらになるだろ、きっと。 そのかわり育毛剤の信憑性については、モーリッツじいさんに言わないどいて。
(286) 2012/07/27(Fri) 13時頃
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[そして示されたつまみをみて頬を緩める]
さっすがセレスト、気が利くなぁ。 酒と一緒に貰うよ。 お前も食った?
[尋ねながら、今は手持ちに酒がないのも気にせず、皿の方に近づいて手を伸ばす。つまみぐい]
(287) 2012/07/27(Fri) 13時頃
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― 食堂に向かう途中のこと ―
そういう好きとは違う好きがいい。 特別なの。とっておきなんだ。 胸があったかくなったりどきどきしたり、そういう「好き」。
[ちっちっち、そんな風に人差し指を振って、胸を張って知った風にサイラス>>268に語る]
しっつれいだなぁ。 私はいつだって本気――……うん、それは嘘!
[眉を釣り上げて憤慨したのは一瞬、 すぐさま崩れてはっきりと言い切った]
言い出したの、ノリと勢いだったんだ。 また、誰にも見向きされないと思ってた。 だから、ピッパが受けてくれて、モーリィが楽しみにしてくれて、嬉しかった。 なんだろう、頭がぐらぐらして、お腹がきゅっとして、なんか不思議な感じ。ちょっと、怖いかもしれない。
[繰り返しの毎日では感情の動きはそう大きくなくて、明るい声音のまま、未知の感情への不安を唇に乗せる。変だね、と自分で笑い飛ばして、室内に足を踏み入れた]
(288) 2012/07/27(Fri) 13時頃
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― 食堂でのこと ―
あ、バナナ、 ……バー二だ! 何、行くときはバーニが運転してくれるの? 私、車あんまり乗らないからお手柔らかに!
[一度呼びかけた渾名は口を閉じて飲み込んだ。 あまり飲み込み切れてもいない。 食堂に辿り着いて早速、ここでは初めて見る顔に声をかけた。厨房に向かうサイラスを見送り、鞄を下ろして空いている席の真ん中辺りに腰を落ち着ける]
13人、だっけ? せっかくなら、皆で食べた方がおいしいよね。 絶対、おいしい。 せっとんの手料理なら、おいしくないはずないけど。 何せ、我がバンドのマネージャーなんだから。
[まるで自分で作ったみたいに、自慢げに言い張った。]
(289) 2012/07/27(Fri) 13時頃
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[返信には眉を下げる。 ……本格的に怒っているのか、と思いつつも、どうしていいかも分からずに、そのまま端末をしまった。 そうしてふらふらと食堂までいけば、セレストたちはいただろうか**]
(290) 2012/07/27(Fri) 13時頃
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コリーンは、両頬に手を当てて肘を突き、ゆらゆらと立ち昇る湯気を眺めている。**
2012/07/27(Fri) 13時頃
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褒めてるんだから素直に受け取っとけって。 まあ、そろえたりしたら、もっと可愛くなるんだろうなぁ、とは思うけど。
ま、これから伸ばすなり切るなり、好きな髪型にするのが一番だな。 どんなんでも似合うよ、きっと。
[長いのも短いのも大丈夫なんだからと、太鼓判を押す]
(-167) 2012/07/27(Fri) 13時頃
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えっ!? 流石にもう注射で泣いたりしないよ!? [サイラスの言葉に目を見開いて 口を尖らせて文句ひとつ モーリッツじいさん、には頷いて首傾ける つまみぐいする様子には目を細め いもうとじゃないから怒らない]
味見はしたけど いつも味は薄めって言われるから。 どうかなぁ?
[まだ食べてないよ、と首を横に振ると カウンターの向こう 食堂に人増える様子にゆるゆると視線を向けた そういえばモリスも待てば冷めると言っていたなと思いだし]
…全員そろわなくても、 来た人から食べちゃったほうが良いかも、だよ。
[ぽつり 落とすように呟き零した]
(291) 2012/07/27(Fri) 13時頃
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/* セレスト可愛いなあって思いつつまだ話していない人がたくさんいるわけでだな。まったり、まったり。
(-168) 2012/07/27(Fri) 13時半頃
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[サイラスの小さな声に 見上げる顔を斜めに傾ぐ 手を上げて耳のあたりの髪に触れ 先を摘んで]
[少し不思議そうな表情をしてから 息を吐く 蒼白い顔はすっかりといつもの肌色を取り戻し ひたり 手の甲で自分の頬に触れて 頷いた]
う、うん。 さらさらになったら色々してみたい、な。
[ありがとう と また謝意添えて笑み向けた]
(-169) 2012/07/27(Fri) 13時半頃
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…「もっと可愛い」、って この髪型、あんまりかわいくないのにな…?
[人の価値観はそれぞれか、と 言うことは無かったけど]
(-170) 2012/07/27(Fri) 13時半頃
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どーだか?
[からかう様に笑う言葉。 薬剤師の老人が使っている育毛剤なんて、信憑性の欠片もないよなぁ、なんてぼやきつつ。 酒もないまま、一枚を口に入れて]
んー、ちょっと薄いかもしれないけど、うまいな。 何作っても激辛になるよりは、絶対薄い方がいいって。 ほれ、お前も食え。
[しっかり食べ終えると、一枚つまんで、ほら、と差出す。 自分で作ったわけでもないのに、作った当人に薦めるわけで]
あー、じゃああっちから食おう。 セレストも食うだろ。作った当人があったかいうちに食べられないとかになったら目も当てられない。
(292) 2012/07/27(Fri) 13時半頃
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そーだな。 その時はもう、切られないようにしないとな。
[顔色も戻ったのを確認して、良かった、と内心ほっとする。 そのまま笑みが落ちて]
(-171) 2012/07/27(Fri) 13時半頃
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食え、って、作ったひとなのに。 変なこと言うサイラスだなぁ。
[差し出されたものを受け取って 口に運ぶ さくり まだほんのり温かく 良かったとこぼして]
んー、それが…ね。 味見しすぎて、お腹膨れちゃった。 から、こっちに居るよ、カウンターからみんな見えるし。 ご飯とか よそってあげられるから。
[告げる言葉は 計画不足を少し恥入る風に顎を引く 厨房と食堂はカウンターを挟んで繋がっているから 話をする様子だって見えるから大丈夫 と 立ち上がり サイラスの背へ回ってトンと手を着き 食堂へと 押し出そうと力を籠めた]
(293) 2012/07/27(Fri) 13時半頃
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―― 食堂 ――
[エリィが端末を見詰め眉を下げるを横目に見遣る。 何か言うでもなく端末が仕舞われれば 男もまた口を挟むことはせずに緩く瞬くのみ。 やがて辿りつくは食堂で――]
お集まりみたいだね。 ――…ン、ジェフはまだ来てないか。
[きょろ、とあたりを見回して呟く。 其処に居る者と視線があえば会釈を挨拶代わりとして]
(294) 2012/07/27(Fri) 14時頃
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作った本人も食わないでどうするっていうんだ。 姉は作ったら、一番先に食べるんだと豪語してたぞ。
[にこにこ笑顔で言われたことを、真剣に言い返す。 食べるのを見れば、満足したよう。 続く言葉には眉を寄せて]
…本当に?
[ちょっと疑いの視線。 だが、すぐにあきらめたように息を吐いて]
じゃあ、片付けは手伝うよ。 多分他の皆も言うだろうから、セレストは休んどけ。 な。
[肩越し振り返り、そう言った後で、押されるまま、食堂へと移動することになろう]
(295) 2012/07/27(Fri) 14時頃
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―――――――――――――――――――――――― To:サイラス From:ベネット Sub:怒った理由
TEXT: クラリッサが怒ってたのは キミに子供扱いされたってのが理由じゃないか? 僕は単に巻き込まれただけの気がする。 顔良いなんて言ってくれるのはサイラスくらいだよ。 ま、僕はキミみたいな華やかな容姿に憧れるけど?
好きな紅茶はダージリン、かな。 銘柄は気分で色々変えちゃうけど、ね。 眼鏡で別段問題ないけど…… 困る一点あげるなら風呂か。 中でかけても曇るしかけないと シャンプーとリンスの見分けがつかない。 ――――――――――――――――――――――――
(-172) 2012/07/27(Fri) 14時頃
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[メールを送信した相手が すぐ近くに居たことに気付くのはその直後]
(-173) 2012/07/27(Fri) 14時頃
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人の心は難しいな。 思いは言葉にならなければ知れない。 言葉になったとしてもそれが本心か如何かも――…
[誰に言うでもなく ぽつ、と独り言ちて小さく笑う]
(=12) 2012/07/27(Fri) 14時頃
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[肩越しの言葉に にこりと笑み見せて頷いた]
味見はある意味一番最初に食べたことにならないかな? じゃあ言葉に甘えて後片付けお願いする、かも。 でも手動かしてると落ち着くんだよねぇ。
[サイラスを押し出して 彼が食堂に入るのを見て カウンターの内側からひらひらと手を振ってみせる
ポッケから携帯端末を取り出して台の影で開く 眉下げて食堂見渡してから 息をひとつ吐いてから メールを打つ細い手に力籠り 血管が浮き出た]
(296) 2012/07/27(Fri) 14時頃
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To,エリィ
後で一緒にお風呂入らない?
From, セレスティア
(-174) 2012/07/27(Fri) 14時頃
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[端末の操作は手馴れたもの。 元々器用なほうであったから 手指の長さもあいまって簡単な事なら片手でこなす]
あ。
[端末から目を離し顔をあげれば メールを送った相手がカウンターの方に見えた。 サイラスとセレスティアを見遣り微か目許和ませる]
(297) 2012/07/27(Fri) 14時半頃
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― →食堂 ―
まー、確かに。でも座って食べた方が落ち着くだろう。 じゃ、お言葉に甘えて食べるよ
[そんなやり取りの時、メールが着信を告げる。 カウンターから出て、食堂から振り返ってひらと手を振り、今度は食堂の中を見て、それから端末を見た。 送り主がそこにいる。思わず笑う]
すごいタイミングだったな。 後でコリーンにあの本貸してもいいか。 読みたいってさ。
[食堂内にいる彼女を視線で示して問い]
来た人から食べた方がいいんじゃないかって、セレストが言ってたよ。
[その場にいる人達に、伝言というわけではないが、そんなことを伝える]
(298) 2012/07/27(Fri) 14時半頃
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|
[厨房側からベネットとエリィが見えて手をひらり振る 既に座って居るコリーンへも視線を向けて 頬杖ついて湯気見る様子に少し表情和らげる 何か足りないものは無いか机を見遣ってから 請われれば冷蔵庫に何か取りに行くこともする心算]
(299) 2012/07/27(Fri) 14時半頃
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[チャンネルに零れるのは 小さな溜息ひとつ ベネットの言葉拾い 耳元へと手を当てて]
ジェフ、ベネットが探してるみたいだよ?
[まだ食堂には見えぬ声届ける相手の向こう 名を呼んで告げてみた]
(*53) 2012/07/27(Fri) 14時半頃
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[疑いの視線>>295に向けた にぱりと広げた笑み 多分満面にちゃんと乗せるのは難しかったけれど それ以上突っ込まずにいてくれたのはきっと サイラスなりの優しさだろうと思い――]
ありがと。
[背から手離れる瞬間に告げた礼は本当に幽かで 聞こえたかどうかすら わからない]
(-175) 2012/07/27(Fri) 14時半頃
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─食堂:少し前─
はは、勘と経験か。 それじゃ…だいたいで教えてくれないか? あとはコツとかあるなら、それも。
[誘う様子は常よりも少しだけ熱心だ。 少し困ったふうの笑顔>>250を、じっと見る]
記事にするから、ウェンディにも見せてあげるといいさ。 悪くないと思うんだけど。
[どう?と首傾げるセレストへと問い返した]
(300) 2012/07/27(Fri) 14時半頃
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うん…?ああ。 本当だ。分かりやすいな。
[セレストの差し出す画面>>267に表示された大きな文字。 その傍らに、マスコットの影がちらと揺れる。 暖め直すと添えられる言葉に頷いて入り口を見れば、 ちょうど人の影の増える頃合だった]
(301) 2012/07/27(Fri) 14時半頃
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[サイラスにベネット、エリィにコリーン。 やって来た中で一番賑やかだったのはコリーン>>289だ。 真ん中の席に陣取り、楽しげに両肘を突く彼女に目を向ける]
あれ。セレスティアがマネージャーになったんだ? 着々と人集めを進めてるみたいだね、リーダー。
[そうコリーンに呼びかける]
(302) 2012/07/27(Fri) 14時半頃
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[ゆらと、サイラスに片手掲げる。 タイミングの事を言われれば破顔して]
ん、送ってから気付いて僕も思った。 コリーンにあの本を? それは構わないけど…… 彼女は本より音楽と思ってたから。
[少し意外そうに呟いて示されたほうを見遣る。 コリーンの姿を認め、ゆるく目を細めて]
あたたかいうちに食べた方が、というのもあるかな。 おいしそうな食事を前におあずけというのも酷だし。
[セレスティアの言い分には納得するように頷く。 エリィとサイラスの二人に視線戻し]
じゃあ、お言葉に甘えて先に食べちゃおうか。 サイラスもまだなら一緒に如何だい?
(303) 2012/07/27(Fri) 14時半頃
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どうしよっかな。 早1日目にして村コンセプトから外れるとは。
適当な所で「そういう対象はいない」みたいなCOしたほうがいいのかしら。
PL的にもあまり突貫しようと思えないのよね…う〜む。 勿論がんばりますがどうしたものかしら。
(-176) 2012/07/27(Fri) 14時半頃
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やあ、ベネット。
[会釈には同じく軽く顎を引き、]
ジェフにはメールをしておいたがね。 まだかかるかな……
[ベネットの呟き>>294に彼を見返して、少し上を見あげた。 天井の向こう、当然彼の姿の見える筈もないのだけど]
何かあればって言っておいたから、 何もなければじきに来ると思うけれどね?
(304) 2012/07/27(Fri) 15時頃
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やあ、モリス。 そっか、キミも後発組だっけ。
[ホテルに集められた全員を 把握しているわけではないのかそんな言葉を紡ぎ]
メールに気付いたらそのうち来るかな。 ジェフもマメだよね。
[天井を仰ぐのに気付けば ちらと深緑の眸が上を見上げた。 す、と視線下ろす先にはモリスの貌]
何もないといいな。 これ以上のトラブルは流石に遠慮したい。 今回の件も、記事にしたりするの?
[興味が向くまま、問いかける]
(305) 2012/07/27(Fri) 15時頃
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それは俺もだけど
[とまで言って、コリーンの反応を窺う。 本人がどうするのか、自分の意見は述べずに任せ]
ところでこれはつまり、女心ってやつ?
[端末をとんとんと指で叩いて、問いかける。ちらっと目を通したメールの文章に苦笑交じり]
そうじゃないかな。 俺もまだだから、食うよ。 モリスたちもまだ手を付けてないんなら一緒に食おう。
(306) 2012/07/27(Fri) 15時頃
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そういうこと。 どうやら似たような年の者が残されたみたいだ。
[ベネットに頷いて見せ、]
保安官とはまた、似合ったもんさ。 …ま、何もないだろうから戻ってくるんじゃないかな。 流石にこれ以上は、僕としても遠慮願いたい。
[手にした手帳をペン先でつつき]
書くよ。向こうに移ったときのネタにもなるし… 第一、新聞屋がいるのに新聞が出ないとかないだろ?
[同じく活字を扱う男に首を傾ぐ]
(307) 2012/07/27(Fri) 15時頃
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[まだ、あの時の囁きには何も返していない。 返すより前に離れてしまったから。
ただ心に残ってる。 だから食堂に姿をみとめれば、少しだけ長く視線が向かう]
(-177) 2012/07/27(Fri) 15時頃
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[モリスの記事の申し出にはうんと頷いて それなら入れた分量を携帯端末で写したりして 後で大どれくらいか体計って見ようか と 楽しげに提案したのは 少し前のこと
おんなは今厨房で おむすびを握っていた いもうとが食べる為 作り慣れた大きさは小さめ
細い手は きゅ きゅ と 食堂から聞こえてくる声にも耳傾けつつ 一心不乱に白いご飯つぶを かためていく]
[ぽたり]
[雨音と違う水音が 洗い場の蛇口から響いた]
(308) 2012/07/27(Fri) 15時半頃
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[端末ノデータフォルダに入っていた養い親との写真は待ち受け画面。
引きこもりでそう友達も作ろうとしない人見知り気味の彼女を、随分と表に引っ張り出してくれたのもこの里親。
自立しようと思ってはみたものの、 気が向けばすぐに会いにいける距離ならともかく、 流石に昨日の今日でほうりだされるのは寂しさも勝るもの
今日会った人達を思い浮かべては少ししゅん、とします]
(309) 2012/07/27(Fri) 15時半頃
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[人といた方が気晴らしになるとわかっていても、 そう話したことのない人達の中に入るのはそれなりに勇気も必要で。
エリィだって優先するのは本屋さん。 なら邪魔はしないけど、こっちにもこないで、といった感じ。 軽い嫉妬みたいなものでした。
ため息一つ。もんもんとしてしまうので、 仕方なしにも部屋の外に出るのでした]
(310) 2012/07/27(Fri) 15時半頃
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ああ。そろそろ…、いいか。
[まだ見えない人の姿もあるけれど、 サイラスの誘い>>306に頷く。手を合わせた]
いただきます。
[食事の声は少し大きく、セレストへも響くように。 ついと手を、味噌スープの椀に伸ばした]
(311) 2012/07/27(Fri) 15時半頃
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[コリーンを窺うサイラスが端末を示せば]
そうじゃないかなぁ。 ま、意識されてるのはキミだろ。
[クツ、と小さく咽喉鳴らし彼に頷く]
子供扱いをやめれば如何?
[尋ねるような響きで呟き 食事の件には快く同意した]
(312) 2012/07/27(Fri) 15時半頃
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[食堂から聞こえた声>>311に 顔をあげて]
はぁい、おあがりなさぁい。
[声を返すのはいつもの癖 せっせと握るおむすびは気づけば数はもう77個目]
(313) 2012/07/27(Fri) 15時半頃
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似たような年、かぁ。
[モリスの言葉にふむと音漏らし食堂を見渡す。 彼の言うように年近い者ばかりのように見えた]
偶然、かな。 まあ考えても仕方ないか。
[軽く肩を竦め考えるを止め]
ジェフに保安官が似合いなら キミも似合いだと思うね。
[手帳とペンをちらと見て笑う]
ん、だろうと思った。 新聞になるのを楽しみにしてる。
(314) 2012/07/27(Fri) 15時半頃
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ま、あったかいうちに食べた方が、セレストにとってもいいだろ。
[モリスの言葉にうなずき、そして自分も手を合わせる]
いただきます。
――…いや、お前じゃね?
[ベネットがこちらに言ってくるのに怪訝そうな顔]
お前に子供だっつったって怒られたわけだし。 真偽は別にして。
――…まぁ、今は食うか。 それと、シャンプーとリンスは側面触ればわかるだろ。 リンスはつるっつるの方。シャンプーはなんかついてる筈。
(315) 2012/07/27(Fri) 16時頃
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[流石に上と下を間違えるようなことはしないで、 無事に1Fに到着。
けれどやっぱり入り口出口を間違えて。 裏口に回ってしまいます。
裏口からなら、厨房とか、そっちの方になるのですけども…
ふとその厨房らしき所で、何かを作ってるセリィを視界の端にいれるのでした]
…何してるの?
[でもソレは聞こえないような小声]
(316) 2012/07/27(Fri) 16時頃
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/* サイラスとクラリッサ エリィとベネット セレストとバーナバス……とか、なんだろうか。
飛び交うフラグを眺める、眺める。 ウォッチャーになったきぶん(
(-178) 2012/07/27(Fri) 16時頃
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残して問題ない年頃とでも思われたのかも知れないね。 年長者と子どもを優先するのは、間違っちゃいない。
…もっとも、準備はいいよ。 向こう一月近く、食事の心配は要らないみたいだ。
[ひら。と、手を厨房のほうへ向けて示し、]
言ってくれよ。任せてくれ。
[少し唇の端を上げ、ペンを目の横で振ってみせた]
(317) 2012/07/27(Fri) 16時頃
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[傍から見れば鬼気迫る数かもしれないおにぎりを 一心不乱に握り調理台に並べて行く クラリッサの視界に入るも声聞こえねば振り返れず ある程度握り終えれば海苔を巻き 軽く黒と白の山が築き上げ始められる
厨房からは食べ物の匂いは廊下まで流れていて]
(318) 2012/07/27(Fri) 16時頃
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[うずたかいお米の山は、これから避難民への食料配給でもするのでしょうかと思えて。
その様子を見ているのも何か怖いのですが]
…ねぇ、セレスティアさん。 そんなに、食べる人いるの?
[そも、何人を前提にそこまで米を炊いていたのでしょうか?
今度はきこえるような声で問うのです]
(319) 2012/07/27(Fri) 16時頃
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[歓談楽しめるよう手近な席につく]
これ、セレスティア一人で用意したの?
[途中からきた男は詳細を知らず疑問を口にした。 手を合わせて、いただきます、と小さく紡ぐ。 怪訝そうなサイラスの言葉にきょとと瞬き]
僕は、違うだろうね。 迷子らしいから探しにいこうかと思ったんだけど さがさないでくださいとかいうメールがきたし。
[気心しれた相手だからこそ話す其れ]
――…子供、とは思わないけど 個性的だとは思うかなぁ。
[誰とは言わずともサイラスには伝わるか]
(320) 2012/07/27(Fri) 16時頃
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[シャンプーとリンスの言には]
あー…、うん。 聞いたことはあるんだけど なんかどっちがどっちだったっけ、とか。 忘れることがあるんだよね。
――…ふむ。 突起のあるほうが、先……。
[独り言ちて、一度目を瞑る。 何かを覚える時の癖のような仕草]
(321) 2012/07/27(Fri) 16時頃
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っえっ!!
[不意に聞こえた声に はっと出入り口を振り返る 薄栗と灰の間の髪の彼女の姿に 動きを止めた はらり 海苔が一枚落ちる]
ぁ、あ、ちょっと、待ってね、 えっと私、
(322) 2012/07/27(Fri) 16時頃
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[くるくると煤色を回して 蛇口をひねって水を出し 石鹸を転がしながら手を洗う様子はひどく慌てた風
バタバタと慌ただしく手を拭くと 大量のおにぎりもそのままに]
ごめんなさい、今、出てくから、 良かったらゆっくりしていって、ね…!
[早口で告げると 彼女の脇をすり抜けて 廊下へと出ようと足を踏み出した]
(323) 2012/07/27(Fri) 16時頃
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残して問題ないは確かに。 子供でもなく年老いてもなく 成人してて健康で――…って、
これってなんか、…… トラブルが起こるの予兆してたみたいだな。
[取り残された現状を思い苦い笑みが漏れた]
一か月分の食料もある、と。 それなら安心して迎えを待てる、か。
[任せてくれというモリスに笑み零し頷く]
(324) 2012/07/27(Fri) 16時頃
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え…?きゃっ!
[セリィがあわてて横を通り抜けていくから、 体をそらし損ねて思わず声が上がってしまいます]
…なに、あのひと…
[自分が送ったメールなんて忘れているから、 ぼやく色は少し不機嫌そう]
来るなって、こと? 別に……
[食事に来たわけでもないのに。 暫しその後ろ姿をあっけにとられて見送るのでした]
(325) 2012/07/27(Fri) 16時頃
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[セレストの声>>313には少し頬が上がる。 のんびりと、どこかの家にお邪魔したかのような感覚。 人の手による食事も久しぶりで、味噌スープを口にした]
美味いよ。
[厨房のセレストへと向けた声は、届いたかどうか。 この場から、おにぎりの積まれていく様子は見えず]
(326) 2012/07/27(Fri) 16時頃
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ああ。僕もバーナバスも見てたばかりで… といっても、毎度これは申し訳ないな。 そこの棚には、暖めれば食べられるものもあるみたいだよ。
[ベネットの疑問>>320に応えつつ、煮物へも手を伸ばす。 薄めの味付けは、男には快く感じられた。 きっと皆で囲む食卓の効果も大きかったのであろうけれども]
(327) 2012/07/27(Fri) 16時半頃
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[厨房の中の彼女の様子まではわからず、もぐもぐと食べる。大人しく。 ベネットの答えに、考えるようにした後、モリスへと視線を転じた]
女心ってもん、わかる?
[姉はいるのにさっぱりわからない男だった。]
子供扱いをベネットに伝えたと怒られたんだけど、 そもそも言ってない時はどうすりゃいい?
[聞く方は心底真面目だ]
そもそも迷子になってたことすら俺は知らなかったぞ。 だいたい会ったのも昨日が初めてなんだが。
[ベネットへと向けなおす視線は怪訝そうに]
個性的だよなぁ。 とはいってもうちの姉もそんなものか。
(328) 2012/07/27(Fri) 16時半頃
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[流石に彼女の作ったおにぎりに手を伸ばす気にはならなくて。 ていうか、こんな山を作る必要があったなんて知らないし、 自分が知らないこととか沢山あるんじゃないかと逆に不安になるのです]
えっと…これ…どうするの…
[これを作っているセリィを思い出すと逆にそれも怖くって、 思わず目には涙がにじみます]
(329) 2012/07/27(Fri) 16時半頃
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[何せ激辛料理作ったり変な事を言い出したり弟を蹴ったりと話題には事欠かない、気がする。 まあ両親亡き後は一緒に暮らしていたわけだから、仲が悪いなんてこともなく、感謝もしているが]
……わからん。
[素直な言葉が降参を告げた]
(330) 2012/07/27(Fri) 16時半頃
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[きゃっ! とあがった悲鳴に すり抜けた後足を止める 振り返る顔はもともとの垂れ目が更に下がり いつもよりもさらに 不格好]
あッ、
[彼女がこけたりはしていなかった様子だけ見遣り それでも彼女の顔は見れず――]
…、
[くると背を向けて その場を駆け去った]
(331) 2012/07/27(Fri) 16時半頃
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忘れるんなら、色で区別とかつけてみれば?
[面倒なことしないでも、とそんなことを勧める]
煙あるとやっぱ見えにくいけど、色なら判別つくだろ。 けっこう便利。
[そして料理を作ったのが全部セレストだと聞けば、すごいなぁ、と素直に言葉が落ちた]
(332) 2012/07/27(Fri) 16時半頃
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[ベネットとサイラスの話には触れず、箸を動かす。 ただ、水を向けられればサイラスを見返して>>328]
女心……?
[怪訝な響きが越えに滲んだ]
サイラス、それじゃさっぱり分からないよ。 誰に怒られたんだか知らないけど、誤解なんだな? なら誤解だと伝えてみるしかないんじゃないか?
…その相手に。
[話題の人物が厨房に来ているとも知らず、曖昧に返す]
(333) 2012/07/27(Fri) 16時半頃
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[厨房の向こうには人がいるみたい。 だけどそっちに出て行くのも恥ずかしいし。 仕方ないのでおにぎりの山を冷蔵庫にいれるだけ入れておくのです。
一つ100グラム程度でも、77個もあれば役8キロ。一苦労です】
(334) 2012/07/27(Fri) 16時半頃
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[通路の先 ロビーを駆け抜けてエレベーターの脇の通路 地下へと降りる階段を駆け下りると湿度が急に高くなる 少し古風な 大浴場 とかかれた看板と 隣にはリネン室の文字]
[少し考えてリネン室の扉を開いた 白いシーツやタオルが棚いっぱいに並び 洗濯機が置かれている ぱりっとした匂いに覆われた部屋の中 ゆっくりと歩み 薄い胸元を抑えて 息を長く長く 吐き出した]
(335) 2012/07/27(Fri) 16時半頃
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あー、悪い。
[こちらも混乱しているからか、箸を止め、悩むように視線を上へ]
いやな、さっき、女の子に「ベネットに子供だと言った」と糾弾されたんだよな。 だけど俺はそんなこと一言も言ってないわけで。 そこんとこを伝えようとしたら寝ちゃったわけで。
一体何があったのかさっぱり。 言ってないとか文句言ったところでちゃんと聞き入れてくれるかどうか。
[姉なら理不尽に言い返す、と苦笑して]
ベネットには子供扱いをやめればって言われたけど、 そもそもそんな癇癪持たれたら、無理じゃないか…?
(336) 2012/07/27(Fri) 16時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/07/27(Fri) 16時半頃
サイラスは、男心が複雑だ、なんて冗談めいた言葉も次いだ。
2012/07/27(Fri) 16時半頃
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まぁ、次会ったら伝えてみるかな。
[そんな事言って、食事を再開。向こうの騒ぎには、気付かなかったよう**]
(337) 2012/07/27(Fri) 16時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/07/27(Fri) 16時半頃
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[モリスの応えに相槌を打ち]
へぇ。 セレスティア一人で戦力的には十分だったのかな。 長引くようならその点は考えるべきかな。 ま、必要に応じて……
[食事の支度についてはさして案じていない様子。 自分である程度は用意できるということもあるが それ以前に何度も食事の機会がある、とは あまり考えたくない風でもあった。 サイラスがモリスに女心を問うさまには クツクツと咽喉を鳴らし笑って聞く態]
(338) 2012/07/27(Fri) 17時頃
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/*
安定の昼陣営です。(ニコッ
(-179) 2012/07/27(Fri) 17時頃
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[迷子の件をサイラスから聞けば 少しだけ意外そうに目を瞠る]
――…そ、なんだ。 メールを見るに親しいのかと思ってたなぁ。
個性的なのは悪くないだろ。 意外性があって面白いと思うよ。 先が読めないあたりが、特に、ね。
[サイラスの姉についてはそんな事を言う]
(339) 2012/07/27(Fri) 17時頃
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|
[機械を覗き込むと中は空っぽ。 洗う必要の無い きれいなタオルを数枚取り出して放り込み スイッチを入れると水で中が満たされていく
おんなは洗濯が好きだった 水の中で服が洗われていくのを見るのも好きだし 終わった後 干す時にきれいになったのを見るのも 乾いたあとの柔軟剤のにおいを嗅ぐのも
座り込んで――ぼうっと 見ている]
(340) 2012/07/27(Fri) 17時頃
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[人に対する感情自体が薄く成っているこの世界 恋愛や何やらも無いが その代わり嫌われるという事も無く ただぬるま湯の中で毎日を過ごしてきたから
人に嫌われた
その出来事にひどく動揺して どうして良いかが――判らない]
(-180) 2012/07/27(Fri) 17時頃
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|
[聞こえてくる鼻歌にフードに隠した目元を微かに緩め]
… そうだな。
[>>*52 独り言のようなセレスティアの声に 同じく独り言のような声が答える。]
全員のかおを俺はまだ見ていないが、 家族と離れて、胸を痛める人もいるだろう
(*54) 2012/07/27(Fri) 17時頃
|
|
すぐに、ここの区画がどうなるとも思えないが …
[少しの沈黙を挟み]
雨の進入の心配をするものも、出るかもしれない。
[とつとつと言葉を続ける。]
(*55) 2012/07/27(Fri) 17時頃
|
|
… せめて、いつごろ復旧する目処がたつか 情報があれば あんしんなんだが。
[解決のめどが判るなら、それで気が落ち着くものもあるだろうと、そんな調子で言い、一拍間を置き]
(*56) 2012/07/27(Fri) 17時頃
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|
ジェフ。 保安隊の方からは 何か、話をきけたりはしていないか?
[安全についての話であるなら、彼が一番詳しいだろうかと水を向けた。]
(*57) 2012/07/27(Fri) 17時頃
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― 少し前:食堂に向かう途中の事 ―
ふぅん? そういう好きが欲しいわけか。 コリーンは誰かに、そういうの、持ってんの?
[嫌味でもなんでもなく、単純に聞き返す。 自分に思い当たる節はないようで]
へー、ほん…嘘かよ!
[一瞬信じかけた。つい突っ込んだりもした。 だけれど続く言葉を聞きながら笑い]
良かったじゃないか。 ま、俺も楽しみにしてるよ。
[そんなやりとりも、あったりした**]
(341) 2012/07/27(Fri) 17時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/07/27(Fri) 17時頃
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[ふ、と溜息をひとつ]
……言葉って、何かしら、ね。
[やっぱり独りごちるように]
(=13) 2012/07/27(Fri) 17時頃
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To:セレスト Sub:Re.
いいわね。 入ろう入ろう。
あ、いまからごはん戴くねー。 楽しみだな。
(-181) 2012/07/27(Fri) 17時頃
|
|
…へえ。 確かにベネットのアドバイスが正しいように思うけど、 子どもみたいに思えているなら、仕方ないしなあ。
[サイラスの冗談に、くっと笑う。 それでも考える風には視線を流して]
それでも気にする辺りは、気になるんだろ? ひとまずは誤解を解いてみることだね。
[だろ?と、笑うベネットにも同意を求める]
(342) 2012/07/27(Fri) 17時頃
|
|
―食堂―
いい匂い。
[いくらか端末をいじった後、ふっと笑う。 ベネットの側で、子供扱いだの女心だのという話を聞きながら、食事を前に手をあわせた]
トラブルの予兆…ね…
[ホテルの中、取り残された同年代の男女。 トラブルといって思い浮かんだのは]
……。
[食事時には合わなかったので、思考を止めて箸をつけはじめた]
(343) 2012/07/27(Fri) 17時頃
|
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2012/07/27(Fri) 17時頃
|
この煮付いいなあ… セレスティア。これならさっきの話も、
[先の提案>>308を思い出して声を上げる。 厨房へ目をやると、先と何だか様子が違った。 おやと呟き、席を立つ]
───セレスティア?
[いるはずの名を呼んで、厨房をひょいと覗き込んだ]
(344) 2012/07/27(Fri) 17時頃
|
|
/*
すさまじくのばしてしまって ごめん ね!!! >ギリアン
でも大丈夫! 今のギリアンと、発言数そんなに変わらない!(
(-182) 2012/07/27(Fri) 17時半頃
|
|
【あらかたしまい終われば、 食堂の面々にばれないように抜き足差し足で厨房を後に。 お腹はすかないので、そこにある料理に手を出そうともしませんでした
そうっと迷いやすい足が迷い込んだのはさてどこだったでしょう*】
(345) 2012/07/27(Fri) 17時半頃
|
|
―三階廊下、303号室前―
[>>238 ジェフの迎えに頷きを返して、ピッパと共に階段の方へと足を差し向ける。途中、303号室前についたところでナンバープレートへと鼻先を向けて、足を止める。
前方を歩く二人にのそり、と手を上げた。]
303号室に、声は
[確認であるように語尾はあがらない。少し 考え込む間を置いて、ドアの前にのそりとした仕草で歩み寄る。]
(346) 2012/07/27(Fri) 17時半頃
|
|
[サイラスの案に一つ頷く]
色で区別ね。 それも悪くないか。
[一度箸をおき、眉間を軽く指の背で揉む。 視力の低下は気になってはいたが 眼鏡を常用するほどではないと考え手元にそれはない]
………。
[物思うように、は、と小さく息を吐き 箸を持ち直して食事を再開した。 手料理ということもあり口にすれば和むような感覚]
うまいなぁ。
[ぽつと料理への感想が漏れる**]
(347) 2012/07/27(Fri) 17時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/07/27(Fri) 17時半頃
|
[ トン トン 。と、大柄な体躯と比してしまえば、 余計に控えめに感じる間を空けて303号室のドアをノックした。]
……
[声を掛けるのは他の二人に任せ、 ノックだけをしてから、 中から返事があるかどうかだけを待つ。]
(348) 2012/07/27(Fri) 17時半頃
|
|
― 303号室 ―
[移動した老医師とは連絡がつくはずもなく。 荷物を部屋のすみにおいてのんびりしている。
あまりおなかがすいたという認識もないから、階下で食事の用意がされていることすら知らぬまま。
どこかぶらつくか、部屋でごろごろするか。 思案していた]
(349) 2012/07/27(Fri) 17時半頃
|
|
いない……、あれ?
[既にクラリッサの姿もそこにない。 ただ無人の厨房に男は首を傾げた]
…セレスティア、見たかい?
[食堂の面子を振り返って問う。 彼女が出て行くのに気づけなかった男は、困ったように少し眉を*下げた*]
(350) 2012/07/27(Fri) 17時半頃
|
|
おや?
[そんなときに聞こえたノックの音>>348にきょとりと瞬き]
はいはい、いるよ。
[声を返しながら扉を開けにいった]
おや、ギリアン。 それにピッパとジェフ?
[公園で別れたピッパにひらひらと手を振り。 ジェフもその場に居たのなら同じく挨拶をした]
(351) 2012/07/27(Fri) 17時半頃
|
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2012/07/27(Fri) 17時半頃
|
[端末に届いていた食事の知らせはまだ見ていなかった。 ギリアンが呼びにきてくれて、そのときにようやく気づいたとか。 返事は直接言えばいいかと、打ち込むことはしなかった]
(352) 2012/07/27(Fri) 17時半頃
|
|
―地下:リネン室―
[壁に背つけて地面に座り込んだままでいると ピコンと 携帯端末にランプが点滅してふるると震えた ゆるゆると取り出して画面を開き来たメールを開く操作 少しだけ顔を和らげて しばらく返信打たず眺めていた]
……
[雨の音は地下には少し響きにくい 背に響く小さな振動は洗濯機のたてるもの]
(353) 2012/07/27(Fri) 17時半頃
|
|
/* 鳩でロールが打てないとか自分衰えたなぁと思う瞬間。 昼ログの分厚さに吹いた。
重くなったり容量ぜんぜん変わらないし、2村制限のままでも大丈夫かもしらんね。とかつぶやいとく。
(-183) 2012/07/27(Fri) 17時半頃
|
|
/*
おもいきりメモがすれ違いましたね!? あと俺はピッパがそこにいる事には留意してログを書くべきだろうなあ。 ピッパとジェフが夜組なんで、ちょっと対応のとりやすいように書いてやらないと関係ログが多くてたいへんだろうかな。
(-184) 2012/07/27(Fri) 17時半頃
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いつごろ復旧するか判るなら、知りたいな。 ずっとここで待つの、
[ぽつり 零す言葉は力無くチャンネルに零す 暫く前にギリアンがいっていた言葉>>*56を思い出したから]
すっごい先だと …
[小さく零しかけてから 子供みたいだなと思って先を噤む チリリ――と 痛んだ胃を手で摩った]
(*58) 2012/07/27(Fri) 17時半頃
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―三階、303号室前―
[>>351 ノックをした部屋の中から、返事がある。 ゆっくりとした動作で、ゆるく握った拳をドアから離す。]
下で 食事があるそうなので
[ドアに近づいてくる足音にあわせて 一歩、二歩と後ろへと下がり、 ゲイルの顔が見えると、小さく頭を下げた。]
(354) 2012/07/27(Fri) 17時半頃
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/*
たぶんいい加減に俺はフラグを読んだ方が。
ベネット→←エリアス(此処わかりやすい) バーナバス→セレストっぽいのと(此処もあっている気がする) ゲイル→サイ ラス? (此処わからない。)感を感じているんだが、 他がわからない。いや でもおれの矢印もだいぶわからないだろうと思うからな……
(-185) 2012/07/27(Fri) 18時頃
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― 303号室 ―
ああ、わざわざ呼びにきてくれたのか。 ありがとう。
[ギリアンを見上げて首を傾げれば、用件を伝えられて。 にこりと笑みを浮かべてこたえた]
そうだな、特に腹がすいた気はしないが、 まあ、なにか食べておくのもいいだろう。
せっかく呼びにきてくれたのだしな。
[必要なものなどないから、そのまま廊下へと出る。 ギリアンとともにいたピッパたちにも、視線を向け]
皆で食事するのもめずらしいことだしな。
(355) 2012/07/27(Fri) 18時頃
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いえ。 … 階下の方が 賑やかか と…
[>>355 笑みの気配に、語尾を小さくして、く く く 。と段階を踏んで顔が下を向く。帽子を直すようにフードを少し引き下げた。
廊下に出る道を開けて、歩き出すのを待つ。 他人と歩くときに後方につこうとするのは、 半ばは習性のようなものだ。]
そう ですね。 こんなに、大人数で集まる事も、 そうはない。
[大人数での食事は珍しい。というゲイルの言葉に頷く。]
(356) 2012/07/27(Fri) 18時頃
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/*
セレスト す まん。
[こころがいたみます]
ただ、俺が安心させるのは 赤でやると表に関係性が見えなすぎるのと ジェフに安心材料として 通信の話を白状してもらうためのフラグなので、 ここは黙っておくべきターンだと思う。 熟成期間と思って発言練るべきですね わかります。
[だが若干 こころがいたい]
(-186) 2012/07/27(Fri) 18時頃
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/*
今日はお風呂入りたい(← きゃっきゃうふふしたい。
かっぷるになるべき村で 女子といるのはアレかもしれないが
はいりたい ん だ!!!!
(-187) 2012/07/27(Fri) 18時頃
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人が多いほうが賑やかなのは確かだな。
[ギリアン>>356の様子に笑みを浮かべたまま頷き。 未知を開けられれば自然と前に立つ。 というか、ギリアンと歩くときは大抵前を歩いているので、すでに気にもしなかった]
なかなか、皆で集まって何かをするということもないしな。 まあ、たまにはいいんじゃないか。 たのしそうだし。
[なあ、と同意を求めるように後ろを振り返った]
(357) 2012/07/27(Fri) 18時半頃
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セレストは、眺めていた端末に 漸く指を滑らせ始める。
2012/07/27(Fri) 18時半頃
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To,エリィ
一緒にお風呂なんて、初めてだよね 楽しみー!^^
お風呂は地下にあったよ。 タオルもいっぱいあるし心配ごむよー!
行けるようになったら向かうから、メール頂戴ね(*´艸`)
From,セレスティア
[いつも使わない程の量の絵文字と顔文字の多いメール 華やかに背景のピンク色がグラデーションで色を変える]
(-188) 2012/07/27(Fri) 18時半頃
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|
[通信から聞こえてきた声は、張りがない>>*58。]
……
[その声が流れた後に もぞり としたフードの音だけがチャンネルに乗せられた。]
そう、だな。 ……
[唇だけが微かに動くが、余計な話をしてしまったか、と 上手い励ましも掛けられないままぎこちないような沈黙が続いてしまって]
……、
[大丈夫か、と、今聞くのも、それを言わせてしまうだけだろうかと、口が鎖される。上瞼があった辺りの薄い筋が、フードの下で下げられた。]
(*59) 2012/07/27(Fri) 18時半頃
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[室内にいる間に打った返信が、いまごろ送信された]
To.サイラス
なるほど、それはいいな。 私も暇つぶしの本をホテルに持ってきたところだ。
さて、どんなトラブルだか想像もつかないな。 迎えにこれないほどなのだからよほどなのだろうけれど。 まあ向こうは人が多いし、見捨てられることもないだろうかそう心配することもないだろう。
From.ゲイル
(-189) 2012/07/27(Fri) 18時半頃
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[4人連れ立つ廊下を、25p程背の低いゲイルの後を、大男は ゆったりとついて歩く。正面から見ればフードの上半分がぬう、と顔を出しているのがわかる背丈の差。]
…賑やかな 人の、 声を。聞いているのは、 意外と 落ち着きます。
[自分が参加をするのは得手でないですが。と、そう付け加える男は、ゲイルが後ろを振り返るのに合わせて、歩を緩め、頷いた。]
… ひとりでいると、 雨の音ばかりですから。
[大振りの手が、フードの上から耳元を撫ぜる。]
(358) 2012/07/27(Fri) 18時半頃
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/*
ギリアンの返事は内心処理ががっつりかかっていて 応対するのだいぶわかりにくいのでは感で 申し訳なくなるな…!
(-190) 2012/07/27(Fri) 18時半頃
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/*
あと かおこわい かおこわい
(-191) 2012/07/27(Fri) 18時半頃
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[端末でメールを打ち終わった後ゆるゆると顔を上げる 丸いイヤホンから聞こえた音は衣擦れらしきもの 耳元を抑えて小さく息を吐き―― 膝に乗せたタオルにふかり 顔を乗せて目を閉じた]
…ん。
[声が 聞こえる ぎこちない空白の理由には思い至れず ただ この声聞こえる環境に今はとても救われていて チャンネルの向こうに聞くが叶うひとの気配を 大事に捉えようと 耳をすましていた]
(*60) 2012/07/27(Fri) 18時半頃
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[ピッパやジェフにも同意を求めたりするが、どんな意見が帰ってきても楽しげにする]
それはよかった。 話をきいているだけでも楽しめることもあるしな。
[のんびりと階下に向かって歩くために、また視線を前に戻し]
ああ、雨の音はたしかに。 たまには悪くはないが、そればっかり聞いていると飽きてくるしなあ。
(359) 2012/07/27(Fri) 18時半頃
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[楽しそうなゲイルの背中へと視線を向けて、男はゆっくり歩く。]
……はい。
[口下手な男の声は、己が話すよりは、相槌を打っているときの方が、気を緩めた声になる。]
雨の音は。 静かすぎると、 聞こえてくる気がして。 俺は、どうも … 不得手、です。
[途中途中、言葉を選んでいるらしき間を開けながら、雨音についてをそう伸べて、男は一行の最後尾を取りながら、しっとりとした廊下を歩く。]
(360) 2012/07/27(Fri) 19時頃
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/*
しかし暑いですね!
(-192) 2012/07/27(Fri) 19時頃
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ずーっと聞こえる音が苦手じゃない人は少ないんじゃないかな。 たまに耳を傾けるぶんには良いがずっと聞いてるのはしんどいしなあ。 まあ、だからこそ人と会話したり、音楽をきいたりするわけだが。
[のんびりとギリアンと会話しながら、 ゆっくりとした足取りで階下へと向かう。 食堂には誰が居たか。
セレストの姿がないのは見えて、返事は後で伝えるかと頭をかいた]
(361) 2012/07/27(Fri) 19時半頃
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[廊下で会話をしながら、半分は無意識に、耳元を撫ぜる。
>>358>>359>>360 取り交わされる会話のいくらかは、 耳を澄ますなら、 三人の間に流れる回線に乗せられる。]
… ひとのたてる音は、 いいな
[ふかりと、柔かなタオルが押えられる音。触感を思わせる微かな音に >>*60 小さな小さな人の声に、そっと触れるように呟く。]
(*61) 2012/07/27(Fri) 19時半頃
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[長く続く音についての言葉に、ゆるく首が傾いた。 会話はのんびりとした調子で続いていたし 他に人がいること、ガラスごしの緑が 自分の方を向いていない事に少し、 気が緩められていた。]
先生にも、 不得手が?
[食堂に入るころあいに、率直な疑問である様に口にして]
(362) 2012/07/27(Fri) 19時半頃
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……
[何かに気づいて、しまった。と、言うように口を閉じて黙り込んだ。]
(363) 2012/07/27(Fri) 19時半頃
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[タオルに頭を乗せたまま目を薄く開く 遠くに聞こえる声が 今は気持ち良く 流れ聞こえた声に――目を伏せた]
…うん。 そうだね… 知らなかったよ。 ふたりは 知っていたの?
[ここに来てまだ数時間か半日ほど 初めて知る事やふれるものがとても 多い]
(*62) 2012/07/27(Fri) 19時半頃
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[食堂が近づくころあいに、ほんの少しだけ息を吐く。
男は、普段。人目と、
――雨の音を避けるように暮らしている。]
……
[フードの上から、耳元を撫ぜる。影に隠れて、外身からは、イヤホンは見えないだろう。]
(*63) 2012/07/27(Fri) 19時半頃
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[ピッパやジェフとも言葉をかわしながら食堂に入り。
ギリアンからの疑問に、緑の眸を瞬かせて彼を見上げた]
そりゃあ、不得手の一つや二つぐらい、な。 なんでもできるわけじゃあないからな、それが当たり前だろう。
[黙り込む様子にくす、とおかしそうに笑みをかえした]
(364) 2012/07/27(Fri) 19時半頃
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泡の音なら 、おちつくんだが
[ぽつりと零すのは、水槽に水母を飼う理由。]
…
[部屋を訪れるジェフへ零したと同じ言葉に、彼が気づいたなら、唇の両端に力を入れるようにして少しだけ表情を変えた。
ジェフに向けるぎこちなく見えるその表情が、 笑みだとわかる人間は、そう、多くはない。]
(*64) 2012/07/27(Fri) 19時半頃
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その。 … 申し訳ない。
[自分の頭を縮めるように頭のてっぺんをフードの上から押える。]
いつも 楽しそうに、お話されているもので、 [思い至らなかった。と、申し訳なげに頭を下げた。]
(365) 2012/07/27(Fri) 20時頃
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To:セレスト Sub:Re.
ふふ、楽しみ!
タオルとかもあるの? 楽チンでいいな。 じゃあ、あとでまたメールするね。
……セレスト、楽しい?
[いつもよりも多い絵文字やら何やらに、気になって一言追加。]
(-193) 2012/07/27(Fri) 20時頃
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謝ることじゃないだろう?
[頭を下げる様子にふるふると首を振った。 項でまとめた髪が背にながれる]
そりゃあ、話をしているときは楽しいからな。 よく会話をしていても、まだまだ知らない事は沢山ある。
それをしっていくための会話だしな。
[だから気にするなとばかりに笑みを浮かべた]
(366) 2012/07/27(Fri) 20時頃
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―食堂―
[食堂につくと、顔の見える顔ぶれへ フードの男は頭を下げた。
中央の方へは寄りつかずに、壁端へ移動して
……。
[猫背に大柄の背を屈めて顔を伏せ、見当たらない顔を探すように、フードを少しずらした。]
(367) 2012/07/27(Fri) 20時頃
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[>>364 同行していたゲイルの当たり前との言葉には こくり、と頷きながら もごり。と男は口ごもる。]
いや その。 申し訳ない聞き方を してしまったか と。
[>>366 ゆるく振られる首に、身を屈める。具体的に何か、と聞くのも聞いていいのかも判断がつかずに、常のように黙る事を選び]
知らないことを 知っていくための 会話、 ですか。
…
[向けられる言葉に、考え込むように沈黙し]
(368) 2012/07/27(Fri) 20時頃
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|
先生。
[とつ、とした声は低められる。]
(-194) 2012/07/27(Fri) 20時頃
|
|
例えば、 しられるのが …怖いと 感じる時には、
どうしたらいいと、 思いますか。
[医者に診断を求める時を真似るように、ぽつりと声が尋ね]
(-195) 2012/07/27(Fri) 20時頃
|
ギリアンは、小声を零して、少しの間、沈黙する**。
2012/07/27(Fri) 20時頃
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2012/07/27(Fri) 20時半頃
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[>>*62 知っていたのか、との問いには 少し長い沈黙が挟まった。]
… わからない。
[今なのか、それとも前からなのか、答えが出ないように潜められた大男の声は答える。]
(*65) 2012/07/27(Fri) 20時半頃
|
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ただ、
水母の泳ぐ 水槽の 泡の音も ひとの声も。 生きているのを、 感じる。
[訥々とした声が小さく答える。]
話すのは、 うまくないから 緊張するが
人の声は。
流れてくるのを 聞いていると、 たぶん。すこしだけ ほっとする。
(*66) 2012/07/27(Fri) 20時半頃
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[ だから、たぶん ]
(-196) 2012/07/27(Fri) 20時半頃
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[遡るような間を開けて、沈黙し]
好き…… だ、 と、思う。
[結局、現在形で感じる事を、ぽつりと零した*。]
(*67) 2012/07/27(Fri) 20時半頃
|
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― 少し前 ―
……そうかもな。
[モリスの感想に小さく頷く]
もっとも、こんな風に大人数で集まる事だって滅多にねぇ。 女も居るとありゃ、尚更だ。
[そこでセレストに声を掛けられて>>267、そちらへ視線を移した]
(-197) 2012/07/27(Fri) 20時半頃
|
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― 少し前/一階厨房 ―
本当だな……あいつらしい。
[セレスト>>267に見せられたメールに、喉の奥で笑い声を立てる]
風呂ねぇ……。 俺はあんまり皆で入るような所は―― っと。
[着信音が鳴り、端末を取り出した。 そう言葉を交わした事のない相手へのメールだったが、返信があった事に安堵する。 そうして目を通していたから、セレストの変化>>271には気付かない。 次に顔を上げた時には、厨房の隅で何やらサイラスと会話している様子]
おう、食堂の方、行ってるからな?
[口を挟む事はせず、控え目に声を掛けて移動した]
(369) 2012/07/27(Fri) 20時半頃
|
|
― 一階食堂 ―
よう、コリーン…… って、おいおい、なんだその呼び方。
[挨拶を交わそうとした所で妙な渾名で呼ばれ>>289、がくっと肩を落とした。 気を取り直すように帽子の位置を整え]
ああ、そうなりそうだな。 十分過ぎるくらい安全運転してやるから安心しとけ。
[それから自分も適当な位置に腰を落ち着けた]
(370) 2012/07/27(Fri) 20時半頃
|
|
[食堂にいる人たちにひらひらと手を振って挨拶の声をかける。
口ごもるギリアンの様子>>368に首をかしげ]
そんなふうには思わなかったから、気にすることはないよ。
[小さく笑って返す。 不得手な物をわざわざ口にすることはないが、長い付き合いのピッパは知っているからそちらからもれることもあるかもしれない。 口止めした覚えはないから、それもまた話のネタの一つだろう]
(371) 2012/07/27(Fri) 20時半頃
|
|
[潜められる声に耳を傾け。 尋ねられた内容に考えるように眸を伏せる]
そうさな、怖い、と思う原因がなにかを考えてみるのもいいかもしれない。 ただ、知られる事が不快なのか。 知られることによって相手の感情が代わるのが怖いのか。
怖いと思う気持ちの根本を探ってみるのがいいんじゃないかな。 まあ……それをせずに、知られないように隠してしまうのもありだろうけれど。 隠されると知りたくなるという人もいるようだし。
[思いつくままに小さな声で答えた]
(-198) 2012/07/27(Fri) 20時半頃
|
|
[考え込むギリアンをみやり。 小さく届いた声に、ふむ、と呟きを一つ。
そして小声で呟いた**]
(372) 2012/07/27(Fri) 20時半頃
|
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/07/27(Fri) 20時半頃
|
[それからしばらくは、皆の会話に加わる事もなく料理をつついていた。 文句もないくらいに美味しい――のだが、なんとなく箸が進まず、帽子の影から厨房の方をちらちらと見ていた。 サイラスも既に食堂へ来ていたが、声を掛ける切っ掛けも掴めず]
どうした、モリス?
[次に言葉を発したのは、モリス>>344が席を立った時のこと]
いない、だって? さっきまで、厨房で何やら……。
[サイラスの方へ顔を向ける。 クラリッサが厨房を訪れていた事は知らなかったから、認識している限りでは、彼が一番最後にセレストと会ったはずだ]
(373) 2012/07/27(Fri) 20時半頃
|
|
おい。 お前、さっきセレストと話してたろ。 ……何か、あったのか?
[小声ではあるものの、焦りの隠しきれない口調で問い掛けた]
(-199) 2012/07/27(Fri) 21時頃
|
バーナバスは、サイラスに近付き、小声で問い質す。
2012/07/27(Fri) 21時頃
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[ふかふかのタオルの上で頬をこする 柔らかく受け止めてくれる布 目を眇めて 聞こえる声に そのまま耳を傾けていた]
うん。 ほっとするの、わかるよ、いま。
[掻き毟られたこころが ひとの声に癒されるから きゅ と 膝抱えた手を更に引き寄せた
メールを見た時ほど 鼓動はもう はやくない]
(*68) 2012/07/27(Fri) 21時頃
|
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[目を伏せて ゆるゆると微睡むように顔揺らす]
水母の泡の音、は 知らないけど …やさしい音 なのかな …きっと。
[壁を伝う洗濯機の振動が 背に響く]
(*69) 2012/07/27(Fri) 21時頃
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― 少し前 ―
一体どういうメールだったんだか…
[ベネットの勘違いはどこから来ているのかと頭を捻る。 個性的なものに対しての意見は、そっと何も言わずにおいた。下手なことは言えない弟だ]
気になるってか理不尽だよなぁ。
[モリスにはそんな風に言う。 まあ、気になってもいるんだろうけど、と後で言って。 料理に舌鼓を打っていたら――>>350]
(374) 2012/07/27(Fri) 21時半頃
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[間を開けて届いた声に くすくすと笑い声を届ける 細い指が膝の上 ゆっくりと踊りあそぶ]
好き だと思う、って。 自分の感情なのに、ギリアン 変なの。
[フフフ とまた笑い声低く漏らす タオルから顔を上げて 逆の頬を押し付けた]
(*70) 2012/07/27(Fri) 21時半頃
|
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は? いない?
[思わず声が裏返った。 何せさっきまで居たのはちゃんと見ていたし、話していたわけで。 バーナバスの視線に、こちらも何があったかわからない、といった視線を返した。 が、小さく問われたことに、あー、と端切れ悪く小さな声]
(375) 2012/07/27(Fri) 21時半頃
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好き、とか。
きらい、とか。
そういう感情って…
こわい、ものなんだね。
[ポツリ 落とす小さな声]
(*71) 2012/07/27(Fri) 21時半頃
|
|
話してたけどなぁ。
――あぁ、うん。ちょっと最初顔色悪かったんだよ。 でも話してるうちに落ち着いたし、大丈夫だとは思うけど。 妹が心配で体調にでてんのかとも思ったけど…。
ちょいメール入れてみるわ。
[自分も検討が付かないと、言葉は曖昧に]
(-200) 2012/07/27(Fri) 21時半頃
|
|
[バーナバスに小声で返したあと、端末を取り出す。 ゲイルたちがやってくれば、ひら、と手を振る。メールは今ちょうど取り出した時に、着信に気付いたわけで、中身まで見れてはいなかった]
(376) 2012/07/27(Fri) 21時半頃
|
|
To:セレスティア From:サイラス Sub:
食事うまかった。片付けはやっとく。 が、雲隠れするなら言ってからにしような。 大丈夫か。
(-201) 2012/07/27(Fri) 21時半頃
|
|
/* 今気付いたんだけどモーリッツとモリスってすっげーにてるよね。 ごめんモリス。 BBSキャラでNPC作ったからはげじーさんがモーリッツしか浮かばなかったんだ。悪気はまったくなかった。
(-202) 2012/07/27(Fri) 21時半頃
|
|
そうだったのか……。
[サイラスの返答に頷いて、ゆっくりと息を吐く。 そこでようやく問い詰めるような体勢になっていた事に気付き、スマン、と姿勢を正した]
ああ、頼むわ。
[端末を取り出す様子に、小さく頭を下げた]
(-203) 2012/07/27(Fri) 21時半頃
|
|
To:エリィ
うん、じゃあ、待ってるね。
楽しいよ! いつも楽しいよー!
from:セレスティア
[想いは後で話そう そう思っての 短文だった]
(-204) 2012/07/27(Fri) 21時半頃
|
|
To:サイラス from:セレスティア
美味しかったなら、良かった! 挨拶もせずごめんなさい。 ちょっと おなかいたくなっちゃったのです。 本当、ごめんなさい。
足りなかったら 厨房におにぎり作ってあるよ。
[絵文字も入らない 装飾なき文章は 送信直後の レスポンスの早さ]
(-205) 2012/07/27(Fri) 21時半頃
|
|
[とりあえず打ち込んで送信をかけて]
……まあ、変な事件に巻き込まれるとかはないだろ。 残ってる人数なんてたかがしれてるし。 返信あるまでちょっと待つか。 そんで食い終わったら片付けしよう。
[そんな風に言って、笑う]
片付けくらいは出来るだろ、モリスもバーナバスも。
(377) 2012/07/27(Fri) 21時半頃
|
サイラスは、とか言ってたら端末が着信を告げた。まじまじと見る。
2012/07/27(Fri) 21時半頃
|
気にすんなって。
[笑いながら言う。 端末を操作していたときの文字は、別に隠していなかった。 「食事うまかった。片付けはやっとく。 が、雲隠れするなら言ってからにしような。 大丈夫か。」 その三行だけだったが]
(-206) 2012/07/27(Fri) 21時半頃
|
|
あー、トイレ行ってるみたいだ。
[とりあえずメールを確かめた後、ひらひらと端末を振って皆に知らせる。デリカシーがない]
足りなかったらおにぎりがあるらしいぞ。厨房に。
(378) 2012/07/27(Fri) 21時半頃
|
|
[サイラスが端末を取り出したのを見て、ひとまず元の席へ戻る]
そりゃ、危ない事はないとは思うがなー。
[気楽に答えようとはしたものの、落ち着かなげな様子は変わらず。 それでも、言われるがままに自分の皿の料理へ手をつけた。 控え目な味付けの野菜を噛み締めると、少しばかり緊張が解けた気がした]
おま、そりゃ、そんくらいするってーの!
[サイラスの言葉には、ちょっとばつの悪そうな顔をしたけれど]
(379) 2012/07/27(Fri) 21時半頃
|
|
……セレスト、居ないんですか…?
[言った直後に、メールを受信して]
…どこにいるんだろ。
[ゆる、と首を傾げたけれど、 その前に、と食事を終えて]
……じゃあ、えと、お先に。
[席をたってから、ジェフに集まってと言われたような気がして。 ……あとでベネットに聞けばいいかな、とそのまま食器を片づけ、また端末を操作する]
(380) 2012/07/27(Fri) 21時半頃
|
|
……サイラスさん、そういうの、御飯食べるところで、いいます…?
[いろいろ突っ込みたかったが、それだけ言って、食堂を離れる]
(381) 2012/07/27(Fri) 21時半頃
|
|
[メールと迷ったけれども、電話のほうが早いかと思い、番号を選び出して]
もしもし、セレスト? 今、どこにいるのー?
[サイラスがトイレに居たとか言うのは、口に出さないでおいた。]
(-207) 2012/07/27(Fri) 21時半頃
|
|
[サイラスのメールの文言が目に入る。 簡素なメールの内容を確認して]
あんがとな。
[小さく礼を言った]
(-208) 2012/07/27(Fri) 21時半頃
|
|
バーナバス?
[落ち着きない様子に首を捻る。何があった?と今度はこちらが視線で問うた]
そんな怒ることないじゃん。 やるのわかってるって、やー、バーナバスは昔っから良い奴だよなー
[棒読みだった。そしてエリィが席を立つときに、言っていった言葉に、ああと思わず遠い目をした]
悪い。つい。ま、気をつけて。
[彼女が出て行くのは見送る]
(382) 2012/07/27(Fri) 21時半頃
|
|
と、トイレって、なぁ……。
[サイラス>>378の言葉に脱力したように肩を落とす。 エリアス>>381に同意するような眼差しを向けた]
(383) 2012/07/27(Fri) 21時半頃
|
|
[端末手に タオルに顔うずめて座っていたので 不意の着信に驚いて 声がひっくりかえる]
え、あ、エリィ! 今、お風呂の近くだよー。
[言いながら タオルを仕舞う ごそごそする衣擦れの音が 声に重なる]
地下だよー
(-209) 2012/07/27(Fri) 22時頃
|
|
礼言われるようなことじゃないって。 俺も心配したからやったわけだし。
[なんでそんなに礼を言うのかと不思議そうに視線を向けたりもした。 ついでにまた打ち込んでいるが、それはほんの少しだったので、見せないとか見せるとかもなしにそのまま送信していた]
(-210) 2012/07/27(Fri) 22時頃
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|
To:セレスティア From:サイラス Sub:
薬飲むか。 了解、サンキュな。 無理せず休んどけ。
(-211) 2012/07/27(Fri) 22時頃
|
サイラスは、バーナバスにまで言われれば、くっと悔しそうな顔になり。
2012/07/27(Fri) 22時頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/07/27(Fri) 22時頃
|
[携帯端末手に リネン室を出て通路を踏んだ 戯れに回した洗濯機はまだ 低い音をたてている]
[湿り気の多い地下 浴場の看板がふたつ 赤い暖簾と青い暖簾 少し古風なそれは映画番組のよう]
(384) 2012/07/27(Fri) 22時頃
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地下?
[ごそごそと聞こえてくるのは何の音だろう。 端末を通すと何かまではわからない]
んーと、地下いって直ぐな感じ?
[言いながら、地下に通じる階段を降りる]
(-212) 2012/07/27(Fri) 22時頃
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エリアスは、トントン、と階段を降りて地下へ。
2012/07/27(Fri) 22時頃
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ま、ちょい片付けるわ。 俺は食い終わったし。 持ってくりゃ、洗浄機にかけるよ。
[ついでに自分は残っているおつまみを食うつもりである。 厨房に来た人が目に留めたなら、つまんでくかと皿ごと示したりするのではあった**]
(385) 2012/07/27(Fri) 22時頃
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なんでもねぇ……別に怒ってねぇって。
[サイラス>>382のもの問いたげな視線を首を振って否定する。 棒読みな褒め言葉に、うるせー、と殴る真似をして]
あー、そんじゃな。
[食堂を出て行くエリアスを見送った]
(386) 2012/07/27(Fri) 22時頃
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うん、一本道。 前に立ってるー
(-213) 2012/07/27(Fri) 22時頃
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[階段の方向からエリィの姿が見えれば 手にした携帯端末を閉めて 手を振る様子]
こっちだよー
[少し 自分の息が胃液香る気がして 眉寄せる]
(387) 2012/07/27(Fri) 22時頃
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こっち…?
あ、セレスト。
[いたいた、と手を振って、近寄る]
意外と直ぐ分かったわ。
[ゆる、と笑い]
(388) 2012/07/27(Fri) 22時頃
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[通話を切った端末が 青いランプ光らせる 指がさらさらと動き 画面の操作は早い]
(389) 2012/07/27(Fri) 22時頃
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あー? ……いや、そっか。そうだよなぁ。
[不思議そうな顔をするサイラスに、伸び気味な髪に手を突っ込み頭を掻いて]
ちょっと考え過ぎてたみてぇだわ。 なんつーか……気にしねぇでくれ。
[誤魔化すような笑い声を上げ、ひらひらと手を振った]
(-214) 2012/07/27(Fri) 22時頃
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To:サイラス From:セレスティア
大丈夫だよ、心配ありがとう。 今から大浴場でお風呂! ゆっくりしてくるよー
[少しばかり 絵文字も混ざる]
(-215) 2012/07/27(Fri) 22時頃
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To:サイラス From:セレスティア
ついしん! やっぱり もしかしたら後でおくすり もらいにいくかも?大丈夫だとは思うけど!
[直後にもう一通 文章だけのメールひとつ]
(-216) 2012/07/27(Fri) 22時頃
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[携帯端末を仕舞い 近寄るエリィの笑みを見て 思わず一度 ず と鼻をすすった]
わかりにくくはないでしょ? ほらここ、ここ! 入り口 こっち!
[少し眉が下がるのを誤魔化して背を向けて 浴場入り口の赤い暖簾をくぐって入っていく]
(390) 2012/07/27(Fri) 22時頃
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[迷う足が辿りついたのは談話室のようなとこ。
こだわりの本とかはないけれど、 最近の雑誌や新聞が見れるちょっとしたサロン。
気になる女性向けの雑誌を手に取るのは年頃ならでは]
(391) 2012/07/27(Fri) 22時頃
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バーナバスは、サイラスと前後して食事を終えると、皿を片付けてから食堂へ戻った。
2012/07/27(Fri) 22時頃
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ええ、予想以上にわかりやすかったわ。
……そして、予想以上にレトロね、これ…
[最上階の部屋とのギャップが面白く、くすりと笑う。 すこし鼻声の様子に首を傾げたが、その場では言わずに暖簾をくぐり]
わあ。
[その向こうに見えたものにめをぱちくりとさせた]
(392) 2012/07/27(Fri) 22時頃
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― 食堂 ―
[バーナバスやモリスも居残り組かと、ここにきてようやく顔をあわせた人たちを見る。 サイラスに手を振りかえした後、セレストがいる場所を暴露する様子にちいさく苦笑を零し]
まあ、セレストがつくってくれた料理をいただくとするか。
[ギリアンやピッパ、ジェフにもそう声を掛けて、少しだけ食事をするのだった。 エリィがセレストを探しに行くのにはちらりと視線を向け、まあ伝言を頼むぐらいなら返信すればいいかと思い直した]
(393) 2012/07/27(Fri) 22時頃
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――…お前、なんか隠してるだろ?
[変な様子に疑いの視線。 だが問いつめることはしなかったが**]
後で覚悟して聞かせやがれ。
(-217) 2012/07/27(Fri) 22時頃
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|
これ、ウェンディも連れてきたかったなぁ。 あ、新しい居住区でホテル行けばいいのか。
[広い脱衣所 飲み物の自販機始め 設備が揃っている ガラスの大きな扉の向こうはもうもうと煙立っており 浴槽までが 見えない]
(394) 2012/07/27(Fri) 22時頃
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/* 1よっと
(-218) 2012/07/27(Fri) 22時頃
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/* そういえば胸のサイズ…
4
アイリスさんぽよんだったしひんぬーでもいいんだけどね
(-219) 2012/07/27(Fri) 22時頃
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/* Dか…
(-220) 2012/07/27(Fri) 22時頃
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[ちらりと端末に目をやります。 先のメールは夢の中で見た上に覚えてないし、最新の送受信メールは消えてしまっていたから、 また被害妄想みたいな思考が浮かびます] ……
[結局、気にもしてないじゃない。 なら、いいか。
そんな被害妄想は募るばかり。 自立なんて考えるんじゃなかったと、 一人ふて腐れるのでした]
早く移動できないかな… こんなとこ、居たくない……
(395) 2012/07/27(Fri) 22時頃
|
|
[ぽいぽいと 衣服を置いてある籠に入れる いもうとと共に入るからか 羞恥は薄い]
入ろ。
[殆どの機器は防水だから 携帯端末だけ手に持ち タオルをひとつ逆の手に 扉を開ける]
(396) 2012/07/27(Fri) 22時頃
|
|
ああ、ウェンディちゃんは喜びそうね。 ……無事に向こうには着いたのかしら?
[連絡がとれているのかもよく分からず、首を傾げ]
お風呂上り、コーヒー牛乳飲もうっと。
[販売機を見つければ、ね?と同意を得るように]
(397) 2012/07/27(Fri) 22時頃
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|
私はフルーツ牛乳がいいなぁ。
[エリィの言葉に 斜めに頷く]
(398) 2012/07/27(Fri) 22時半頃
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|
あー、ちょっと、待ってー?
[と言いつつ、脱衣籠に着ていたものを入れる。 他人と入浴した記憶など殆ど無いので、一応タオルで隠してはみるが]
……フルーツ牛乳なんだ?
[防水加工されていない端末はかごの奥に入れ、 もわんと湯気の立っているところへと足を踏み入れた]
(399) 2012/07/27(Fri) 22時半頃
|
|
[何回かメールを打とうとしてやめておきます。
皆もう何か話し合いしているのでしょう。 単に自分は輪に入れないだけ
学校の仲良しグループにはよくあること。 虐めでも何でもないこと。
それでもクラスで友達ができないのと同様の淋しさに、開く雑誌は水滴を飲む羽目になるのです]
(400) 2012/07/27(Fri) 22時半頃
|
|
言葉は、伝える為のツール、かな。 知る為に、言葉を重ねる。 知って貰う為に――…なんて、
伝えようとしても誤解をうんだり なかなかうまくは伝わらないけど。
[エリィの独り言ちるような紡ぎを思い出し ぽつ、ぽつと言葉を零すけれど]
それもまた、面白い、かな。
[退屈を忘れられる、と其れは心の中でのみ]
(=14) 2012/07/27(Fri) 22時半頃
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/* ごろごろしすぎて、ベッドから落ちた。
(-221) 2012/07/27(Fri) 22時半頃
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[おんなは痩せっぽちで 貧相な身体をしている 湯を身体にかけてから 湯船へと差し出す足首は細く 縁つかむ腕も筋が浮き上がって――女らしく無い
防水の携帯端末を湯船の端に置いて エリィを見る]
ウェンディ、連絡つかないの。 でもきっとちゃんとしてもらってる、と思う。 ダンさんとか、カタリナさんとか…
[口まで湯に浸かる こぽり 泡が湯気の中音を立てた]
(401) 2012/07/27(Fri) 22時半頃
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―三階廊下―
[伸びた手は、触れる直前でぴたりと静止した。 そのまま引き戻されたのは、ギリアンの動揺に気がついたから、というわけではなさそうだ。 顎にその手を添え、考える所作のまま、目だけを上げて。 訥々と紡がれる彼の言葉>>261>>262>>263>>264を聴く]
そうか。
[最初に紡がれた言葉は、普段の女からは考えられない程に短い。 瞬き一つせずに、肌を隠す手が解かれるのを見る。 それから改めて、口を開いた]
(402) 2012/07/27(Fri) 22時半頃
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/* 中身さん。
[……(腰痛い]
なんでまた落ちてるんです。 この間も落ちてたじゃないですか。
[(めそらし]
いい加減ログよんでください萌え転がってないで。
[はい]
(-222) 2012/07/27(Fri) 22時半頃
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|
[セレスティアの不在をモリスの口から知り 彼女の行方をサイラスから知る。 彼の言葉を嗜めることはなく ただ小さな苦笑を漏らすのみ。 食事を終えると使った食器を片付けて]
さてと――… 如何するかなぁ。
[ゆるく首を傾げてから、ふらり食堂を出る]
(403) 2012/07/27(Fri) 22時半頃
|
|
…… 少しも、と言ったら嘘になるな。 たしかに怖い。こわい、が。
[声は常になく低いが、震えてはいなかった。 両の目は少しだけ動いて、傷跡を見て、少しばかり揺れて。 一度唇を引き結び、それから再び、まるい目を見返す]
恐ろしいのは、きみをそんなにしてしまった外の世界の方だ。
[すぅ、と息を吸って]
(-223) 2012/07/27(Fri) 22時半頃
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……そういうことも含めて、だ。 きみは被害者にすぎないと、改めて主張させてもらおう。 異論は唱えても良いが認めはしないぞ!
[彼の顔前に人差し指を突きつけて、常の通り張りのある声で、あくまで真剣に。 一方的なことを言い放った]
先人は偉大だ。彼らが居なければ今の生活は無かった。だから尊敬している。 だがわたしは彼らが……いや、だからこそ憎いのだ。
(404) 2012/07/27(Fri) 22時半頃
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心やさしい人間を灼くばかりでなく、 そんな思考に至るまで追い詰めるのだからな。
(-224) 2012/07/27(Fri) 22時半頃
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[その後一度だけ隣に並んだ彼を、ゆるりと見上げ]
……。
[独りでいる時のように、唇は開かない。 独りでいる時のように、険しい表情を浮かべただけだった]
(-225) 2012/07/27(Fri) 22時半頃
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[程なくやってきたジェフと共に、食堂へ向かう道中。 303号室に公園で別れた友が居るとは知らなかったので、そこから彼女が出てきた時には大層驚いた顔をした。 そこからはすっかり常の調子で、ただ]
……。
[雨音の話になった時には、少しばかり不機嫌そうな顔をしていた。 それも会話が移れば直ぐに消えたのだが]
(405) 2012/07/27(Fri) 22時半頃
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―食堂―
[常の調子で場の面子と挨拶を交わした後、適当な席へ向かう。 流石の彼女も、口に物を入れている時には多少は静かになる。多少は]
そう言えば、確かきくらげの食感が不得手だと前に言っていたな。 あれはもう克服できたのかね。
[最中、先の会話>>371が残っていたのか、ふと思い出したようにゲイルの手元を覗きこんだりもした。 滅多に食事に入るようなものでもないだろうが]
(406) 2012/07/27(Fri) 22時半頃
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広っ…
[滑らないようにそろりそろりと足を進め、そのまま広い湯船に飛び込……
むことはしないで、かけ湯をすませればそろりと脚を入れる。 身長がやや低いことを除けば、女性らしい丸みの帯びた身体。 全身を沈めれば、ふう、とひとつ息をついた]
え、取れないの…? 大丈夫なの、かな。 ダンさんもカタリナさんも、子供をほうっておくようなことはしない人だけれど… それは心配…だよね。
[顔を隣に向ければ、沈みかけた友人の姿があった]
(407) 2012/07/27(Fri) 22時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/07/27(Fri) 22時半頃
|
うん、心配、だけど… 今は何も出来ないから、ね…。
[顎まで沈んだかたちのまま 低い声を紡ぐ それからまた鼻下まで沈んで――― ゆるり 湯の中でエリィへと身体を向けた]
ね、エリィ。 人を…ね。 自分以外のひと、って。
どう おもう?
[ゆっくり 紡ぐ声は更に ひくい]
(408) 2012/07/27(Fri) 22時半頃
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フム、セレスくんは居ないのか。 後ほど直接礼を言わねばならないな!
[端末は持っているが、本人の主義なのかあまり使わない。 食事が終われば自分の皿はきっちりと片付けて、再び食堂に戻ってきた。 席には着かずに、入口の方へ目を向ける。腕を組み考える様な所作]
(409) 2012/07/27(Fri) 22時半頃
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おう、ゲイルにピッパか。
[先に見たリストから居残り組なのは知っていたが、顔を合わせるのはここに来て初めてだった。 彼女らの食事の様子を見つつ、こちらも今更ながら物足りなくなってきて、厨房にあるというおにぎりのことを思い出したりもしたのだった]
……きくらげ?
[と、ピッパ>>406の言葉が耳に入り、そちらとゲイルの方を交互に見る]
きくらげが苦手なのか……ゲイル先生。
[助手である彼女を『先生』と呼んだのは、からかい混じりでもあり。 意外な一面にくすりと笑いを零した]
(410) 2012/07/27(Fri) 22時半頃
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そうだね…。 でもさっき、ジェフさんが外と連絡取ろうとしてたけど、 すごく問題があるって感じではなかったから、無事だと思う…よ?
[といって、何の慰めにもならないかもしれないけれど]
……自分以外の、ひと?
[ううん、と少し考えて]
例えば…セレストのことは好きだけれど… …そういうこと?
[ゆるり、と首を傾げる]
(411) 2012/07/27(Fri) 22時半頃
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― 食堂 ―
[食事の合間にピッパ>>406から告げられた言葉に苦笑を浮かべ]
いいや、やはりアレは苦手だ。 ああいった食感はどうにも……
[ゆるゆると首を振る。 何でも食べそうに見えて、偏食の気がある。 診療所につとめていてそれは問題だと老医師に矯正されそうになり、さらに苦手になったという話もあったりした。
偏食のせいか料理も苦手な部類にはいるので、セレストが食事の用意をしてくれているのはほんとうに有難い事だった]
(412) 2012/07/27(Fri) 22時半頃
|
|
苦手なものの一つや二つ、だれだってあるだろう?
あのみょうな食感はな……どうにも口に合わない。
[バーナバス>>410のからかい混じりの声に、肩をすくめ。 笑われてちょっと拗ねたような視線を向けた]
(413) 2012/07/27(Fri) 22時半頃
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[今ここには誰がいるのかさえはっきりしない今のこと。 気持ちと裏腹に、ぺらりと捲る雑誌は華やかです。 こんな風に見た目が綺麗なら、もっと自信ももてたのでしょうか。
容姿をほめられたことなんて一度もありません。 エリィの綺麗な銀髪に嫉妬したことがあります。 セリィの細さを見れば、自分が太ってるとしか思えなくて。 ゲイル先生だって、知的で素敵。
ぐるぐる。捲るたびにみじめな気持ちになりそうで、 一生懸命に払拭するのでした
お父さん、お母さんと時々呟きながら]
(414) 2012/07/27(Fri) 23時頃
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|
まあな……。 俺も甘い物は好きじゃねぇ。
[肩を竦めるゲイル>>413に頷く]
とはいえ先生に弱点があるとは、意外だったぜ。
[と、感想を漏らした所でピッパ>>409の様子に気付いた]
なんだ、気になることでもあんのか?
[視線を遣り、声を掛けてみる]
(415) 2012/07/27(Fri) 23時頃
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学校で友達ができない子ってこんな心境じゃないのかな。 話しかけたくてもどうすればいいのかわかんないとか。
(-226) 2012/07/27(Fri) 23時頃
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[エリィの言葉に 見せる笑みは少し情けない顔 眉下げるままに 傾ける顔に重ねて同じ角度]
ん、ありがとう。 そう言ってもらうと、嬉しいよ。 エリィのこと、好き。
[頷いてから んー、と唸って]
そういう、人に対しての感情って。 今まで 自覚してなかったな、って思ってさ。
(416) 2012/07/27(Fri) 23時頃
|
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えへへ。 ありがと。
[情けない表情に片眉を上げるも、直ぐに元に戻し]
んー? まあ…そんなに、気にしないもの、じゃない?
……なんか、あったの?急に。
[さっきからおかしい原因はこれなのだろうか、と]
(417) 2012/07/27(Fri) 23時頃
|
|
バーナバスが甘いもの苦手なのはなんだかイメージどおりなので意外でもなんでもないが。 私は甘いものは適度にあれば十分だな。
弱点がない人間なんて、いたら怖いじゃないか。
[真顔でバーナバス>>415につっこみをいれておいた。 食事をおえて食器を片付けた後、のんびりとお茶をのんでいる**]
(418) 2012/07/27(Fri) 23時頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2012/07/27(Fri) 23時頃
|
― 食堂でのひととき・回想1 ―
えっへへー? 気のせい、気のせいだよ。 バナナって呼ぶには髪が金髪じゃないと駄目、駄目だから止める。 御要望あれば承りましょう。
[まるきり悪戯の見つかった子供の様相。 そのくせ、口を横に引いての誤魔化し笑いの後に続くのは悪びれた風のない言葉で、帽子の位置を直すバーナバス>>370を見つけてつまらなさそうに眉を寄せた]
残念、そのまま床に落ちたらお手柄だったのに。 私の。
(419) 2012/07/27(Fri) 23時頃
|
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/07/27(Fri) 23時頃
|
― 食堂でのひととき・回想2 ―
そう、一緒にやろうって言ったらマネージャーがいいって。 いいでしょ、いいでしょう? でも、ラスは乗ってくれなかったの。
[モリス>>302への応えは、声のトーンを低くした恨みがましげなもの。 怒っているというより、拗ねていた。 話題に応じて厨房の方に目をやれば、サイラスとセレスティアの姿。 彼女の髪がすっかり短くなっているのは見えたけれど、数度、目を瞬かせただけ。元々、見た目にはあまり拘りがない。ただし、傍に行きたくてうずうずしたのは、椅子の端を掴んで我慢した]
……………うん?
[意識を逸らそうと食堂内に視線を戻して、今度の瞬きは、ゆっくりと二度]
(420) 2012/07/27(Fri) 23時頃
|
|
[目と目があったのは、きっと、ほんの数秒の事。 けれど二度の瞬きをした後は、青い眼を見開いていた。
音を発そうとするように、 むずがるように唇が微かに動いて、 けれど結局、何も言わずに終わってしまう]
(-228) 2012/07/27(Fri) 23時頃
|
|
[緊張感。 後ろめたさ。 プレッシャー。
幾つか、自分には似つかわしくない単語が浮かんで消える。 どれもこれも、ピンと来なかった。 ただ、きゅっ、と心臓の掴まれるような感覚は、落ち着かない]
(-227) 2012/07/27(Fri) 23時頃
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コリーンは、ややあって、目を閉じた。暫しの間、周囲の話し声に耳を傾ける。
2012/07/27(Fri) 23時頃
|
― 食堂でのひととき・回想3 ―
[視界を遮断して、音に意識を寄せるのは普段の癖。 後から来た人々の声も聞こえていて、いっとき、サイラス>>298とベネット>>303の視線を感じて目を開いたけれど、反応する機会は逸してしまう。 自主的には口を開かず、皆が食事を開始しても、そのまま。
傍目には、頬杖を突いて寝ているようにも見えたかもしれない]
(421) 2012/07/27(Fri) 23時頃
|
|
―食堂―
フム、そうか。 先生が頑張ると言うから、わたしも色々と案を出して協力させてもらったのだがな。残念だ。 だがまだ諦めてはいけないぞ!自分のペースで克服すればいいのだ!
[どうやら更に苦手になる原因の一端を担っていたようだ>>412。 その上でまったく悪気なく励ましの言葉をかけた]
ちなみにわたしは食べ物に不得手はないぞ。 だが5本指靴下は苦手だ!
[バーナバス>>410に振り返って、聞かれてもいないのに自ら暴露したり]
(422) 2012/07/27(Fri) 23時頃
|
|
― 食堂でのひととき・現在へ ―
――……え? せっとん、いないの?
[ようやっと現実に意識が戻って来たのは、 モリスの問いかけ>>350が耳に届いてのこと。 けれどデリカシーのない説明を聞いて>>378、容易く納得してしまった。 ベネット、エリィ、ゲイル、ここに来て初めて見る面々を順に見やり、最後に、隅っこに行ってしまったギリアン――のフードを被った頭を注視した。 何を言うでもなく、遅まきに食事を始める。 スープは少し冷めてしまっていたけれど、素朴な薄味をじっくり味わった]
んー…… どうして、女は女と結婚出来ないんだろう。 私が男だったら、せっとんをお嫁さんに貰うのに。
[料理とは縁遠いものだから、余計に彼女の事は素晴らしく思えた。 切げに眉を寄せて呟きながら、スプーンを口に運ぶ]
(423) 2012/07/27(Fri) 23時頃
|
|
/*
戻ってきてセレストが可愛くて顔を手で覆う。
(-229) 2012/07/27(Fri) 23時頃
|
|
嗚呼、いや。 思ったより滞在が長くなりそうなのでな、ホテル内を見て回ろうと思っていたのだよ。 構造は知っておいた方がいいだろう?
[後の問いかけ>>415にはそう答える。 地図の存在はまだ知らないし、知ったとしても探索する気では居るのだが]
(424) 2012/07/27(Fri) 23時頃
|
|
/*
うん よし。
早めに赤の関係性は、 表に出した方が、
いいな これは 。
時間有利だな 有利なだけに幼馴染的な縁故がすでに結構出来て居ます。をはっきりだした方が良い気がする。
(-230) 2012/07/27(Fri) 23時頃
|
|
/*
ゲイル先生の話もありがたいなとあと時間拘束していないだろうかヒヤヒヤ
ピッパはああ、なるほど。って 面白いネタを持ち込んできてくれたなあ。 放っておくわけに行かないところを踏まれて面白い
そこそこ大事に返事を扱いたいので きちんと回想風ログも書きたい所だなと思う。
(-231) 2012/07/27(Fri) 23時頃
|
|
[多分、誰も自分のことなんて気にしてない。 いえ、いるかどうかだってわからないのでしょうから、 このままが自分にとっては良いのでしょう。 そのまま、決まったことにだけ従っていればいいのですから。
願わくば誰もここに来ませんように。 扉のないこの部屋で願いを込めて、 一人少しだけ、泣いているのでした。
適当に時間がくれば、ここから出て行く心算ですけれども*]
(425) 2012/07/27(Fri) 23時頃
|
|
― 食堂 ―
[少しずつ、耳に届いていた音を遡っていく]
あ、 そうそう、 そうだピッパ! せっとんがマネージャーになってくれたんだ!
[真っ先にしたのは、ぱんと両手を合わせてのフィリッパへの報告]
それと、ホテルの中に楽器ないかって思ってたの。 あったら、お互い報告しよう。
[探索、の一言を聞いて>>424、丁度いいとばかりに付け足した]
(426) 2012/07/27(Fri) 23時頃
|
|
悪かったな、意外性なくて……。
[ゲイル>>418にぽつりと呟き、突っ込みにはまあな、と返した。 そこで、何故か堂々と苦手な物を暴露するピッパに振り返り]
そ、そうか……。
[テンションに気圧され気味に呟く]
面白い奴だな、お前。
[ぽつり、そんな感想を漏らしてみたり]
(427) 2012/07/27(Fri) 23時頃
|
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/07/27(Fri) 23時頃
バーナバスは、コリーン>>419に、好きにしろ。……バナナ以外でな。
2012/07/27(Fri) 23時頃
|
―地下:大浴場―
[こぽこぽと 湯から泡が水面で弾ける 垂れ目を更に垂れさせて――眉も下げて ゆるゆると 顎を上げて口を開いた]
ひとに嫌われるのって、痛い。
[真意も何も聞いていないのだけれど おんな にとっては それしかない]
(428) 2012/07/27(Fri) 23時頃
|
|
[一階の廊下。 腹も満たされ荷物もない男の足取りは軽い]
探索の続きでもするか。
[端末を弄り見取り図を呼び出して 廊下の左右を見遣るは位置取りを確かめるため]
(429) 2012/07/27(Fri) 23時頃
|
|
そういえば、後、誰がいるの? いち、にい……うん、11人までは分かった。
[指折り数えてみても、見かけたり声を聞いたりした面子は13には満たない。 誰にともなく問いかけ、皿の残りを片付けてしまう]
(430) 2012/07/27(Fri) 23時頃
|
|
[ピッパ>>424の答えには頷いて]
そうだな、施設や構造なんかは確認しておいた方がいいな。 ……俺は気が向いたら適当にやるつもりでいたが。
ピッパはしっかりしているな、その辺。
[感心の眼差しを、年下の女に向けた]
(431) 2012/07/27(Fri) 23時頃
|
コリーンは、バーナバスに「はーい」と元気の良い、良い子の返事をした。返事だけ。
2012/07/27(Fri) 23時頃
|
開会式がみたいので寝るかおきるか迷い中なう。
(-232) 2012/07/27(Fri) 23時頃
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|
んー?
[こぽこぽという音だけが響く。 何を言い出すのか、少しだけ考えたけれども、思い当たることは少なくて――]
……人に嫌われる?
[口から零れた音に眉を顰める。 セレストが?と思って、暫し考えて。
……何度かメールを交わした、親しい…と思っていた相手を思い浮かべる。 結局何が原因なのかよくわからない。 このタイミングで聞いても余計こじれるかと思って、深くは聞かなかったのだけれど]
……なんか、されたの?言われた?
[思い当たった人が当たっているならば。 苦手、といっていたはずで。 それは話をするスピードが合わないくらいに思っていたのだけれども。]
(432) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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あれは一見指の自由が効くように見せて、その実解放感があまりないからな!だから不得手なのだ。 ……そうかね?今まであまり言われた事はないな。
[やはり聞かれていないのに理由まで述べた後、続く感想>>421には意外そうに瞬いた。 面と向かって言う事を遠慮されているのか、もしくは単に面倒だから避けられているのか、恐らく二択だ]
(433) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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流石コリーンくん、実に意欲的だな! では後で彼女に挨拶しておこう!
[コリーンの報告>>426にぐ、と握った拳を見せて。 肝心のメンバーが増えていないことには多分気付いていない]
成程、それは良い案だ。 だが他人の物を勝手に持ち出すのは……嗚呼しかし必要なものなら既に持ち出しているはずだな。よって問題無しとみた! 分かった、見つけたら報告しよう!
[やはり自己完結の後に、提案>>426にも頷いた]
(434) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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ああ、任せとけ。 可愛くしてやるよ。
[嬉しそうなセレスト>>*51の声に、彼もまた楽し気に応じたのは、少し前のこと]
(*72) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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私も探索しようとしてたんだから、 褒めてくれて良いよ。褒めると良いよ。
[口を挟み、バーナバス>>431に対して無駄に偉ぶった]
ここに居る間、バーニは何するの? 御趣味は。
[顔は知っていても、普段、それほど会話をする間柄ではない人物ばかり。だから運転をする以外の事は殆ど知らなくて、関心が向いた]
(435) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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[こぽこぼ 湯に小さく音がなる エリィが考える様子に 目を瞬いて眉を寄せ]
うぅん、なんにもされたりとか そういうのじゃないよ、大丈夫!
[はたはたと 手を振ると湯の飛沫]
ただね、ちょっと考えちゃって。 ちょっと、ね。
(436) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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[返事だけは元気なコリーンに、やれやれとお手上げポーズをする。 と、彼女の問い掛け>>430に]
なんか、モリスが手帳に名前メモしてたけどなー。
[書き写したりはしていないので、彼に顔を向けるだけに留めた]
(437) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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人と人がいたらそこに感情が生まれるよね。 今までは――そんなこと考える暇無かったなぁ、とも。
[感情に対してまた感情が生まれる だから こわい]
(438) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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─食堂─
そりゃまあ、片づけくらいは出来るけど。
[バーナバス>>379と似たような反応を返しながら、 端末を取り出してみる。本人に確認するのが早いだろう]
……ん?
[けれどメールが送られることはなかった。 それよりも早く、サイラスが声を上げる>>378]
トイレ?なんだ、そうか。
[拍子抜けた風で端末を仕舞いこんだ。 エリィの指摘には、同じくデリカシーのなかった男が苦笑する]
(439) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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イル先生は色よい御返事くれた?
[ゲイル当人も同じ室内にいるにも係わらず、なんとなく声を潜めてフィリッパ>>434に聞いてしまうのは、医者に対してあまり良い思い出がない所為もあったかもしれない。が、大半はその場のノリだ]
そうそう、 残っているものを有効活用するんだから褒められていいと思う、 ……そうか、ここのもの、全部置いていかれちゃうんだ。
[自分で言って、初めてその事実を認識した。 丸く口が開いて、遅れて、心持ち眉が下がった]
もう、誰もいなくなるんだねぇ。
(440) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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ム、何人居るかはわたしも把握していないな。
[食堂を見渡したならば、誰かわかる者はいただろうか]
当然だ!基本中の基本だからな! そんなわけで失礼するぞ!
[感心の眼差し>>431には謙遜にも聞こえる言葉を返したが、少し嬉しそうにも映っただろう。 そして言い終えるなり、つかつかと食堂の出口へ向かう]
(441) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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あ、断られたんだ?残念。 でも全員でやるってわけにもいかないしさ。 ほら、演奏には観客も必要だからね。
[ジェフに対した時とは対照的に、サイラスを庇う。 それでも楽しげなコリーンの様子>>420に向ける視線は少し柔い。 同じ趣味、それにかける彼女の勢いは好ましかった]
(442) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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わかるようなわからんような……。 うん、やっぱ面白いわ、お前。
[決して悪い意味ではないことを楽しげな口許が示していたが、相手がどう受け取るかはわからない。 意外そうに瞬く視線>>433に]
いや、お前みたいなのがいたら楽しかったろうな。学校とか。
[そう言って、にっと唇の端をつり上げた]
(443) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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そう?なら良いんだけど…。
[釈然としない顔で頷きながら]
そうだね。 好きとか、嫌いとか。 …その感情も、変わっていくものだし、ね。
[好きの中にも、種類がある。 ……どこかの本に出てきた言葉は、ようやく、少しだけ理解できたような気がした]
いい機会だから、ゆっくり考えるのも、いいんじゃない? 話なら、聞くしさ。
[ゆる、と笑う]
(444) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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ん。ああ13人。見る? あとで記事に纏めて、みんなに配ろうと思ってたけど。
[バーナバスに水を向けられ>>437、 コリーンに向けて手帳をひょいと傾ける。 そこには、残った全員の名前が記されていた]
そういえば、コリーン。 バンドのメンバー募集って、記事にしてしまって構わないかい? せっかくだから呼びかけは広い方がいいだろ。 …っても、今は13人しか居ないけれどね。
[青い眸へ目を向ける]
(445) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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いや…
[その後のギリアンの問い>>*57には、少し口ごもる。脳裏に浮かんだのは、漏れ聞いた「計画」のこと]
どれくらいかかるかは、まだ分からないみたいだ。 でも、安全は保証するよ。
[保証できるはずだ、と、思う。実際には、恐らく、何も危険は、無い]
(*73) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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[何故、それを誰にも言わずにいるのかだけが、彼自身にも良く分からないままだ]
(*74) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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ああ、偉い偉い。
[偉ぶるコリーン>>435に気のない拍手をして]
何するって……別に何する気もねぇよ。 適当にゴロゴロして迎えを待つさ。
[ぐうたらであった]
(446) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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御趣味って、見合いみたいな質問だなー。
[突っ込みを入れつつも、関心を向けられたことに悪い気はせず。 少し考える素振りをして]
あー……旅のムービーとか見ること、かねぇ。 つっても、古い時代のだがな。
[まだ空が青く、雨がやさしかった頃の。 遠くを見詰め掛けた眼差しを慌てて戻し]
お前は……って、バンドやるんだったな。 なら、音楽が趣味か?
[こちらから問い返した]
(447) 2012/07/27(Fri) 23時半頃
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[話すとなんだか少し軽くなる気がする それも――また 初めての経験のひとつ]
うん、変わっていくね。 変わっていくし…うん。
[呟くように言ってから 笑み作る 笑窪が ぺこりとそばかすの下で凹んだ]
エリィはさ、人に対して。 これは他と違うなーって感情、持ったことある?
(448) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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[ギリアンとピッパを食事に誘い、一緒にゲイルも誘いに行って、連れ立って食堂に降りたのは少し前]
確かに、なんだか楽しい気分になるな。
[途中ゲイルの言葉>>357には、そんな相槌を返して。ふと届いていたメールに気付いて返信を打つ]
(449) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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―――――――――――――――――――――――― To:クラリッサ From:ベネット Sub:
TEXT: キミがサイラスに対して怒った理由。 教えてくれると嬉しいな。 ――――――――――――――――――――――――
(-233) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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人の多い場所は苦手だな。 愉しくもあるけど――…
[ゆらり、首を振るい独り言ちる]
(=15) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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[泣きながら端末が震えるのを見ます。 首を傾げながら返信するのです]
(450) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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To:モリス
分け前が無くなる前に戻るよ。 そういえば、サイモンも居るはずなのに、どこにも見当たらない。見つけたら教えてくれ。
(-234) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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To:本屋さん From:クラリッサ Sub:Re
だって、私を子供っぽいって、 サイラスさんが言ったんでしょう?
私、子供じゃないです
[精一杯の強がりです 泣きながらだから、少し時間が経ったやも]
(-235) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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[セレストの様子がどこか沈んでいるのに気付いたのは、ギリアンより、ずっと遅れて]
[なんだか、声がかけ辛くて、黙って二人の会話を聞くことになった]
(*75) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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ん…?
[他と違う感情。 ゆっくり考えるように、お湯の中に鼻の下まで沈んで]
そうだね… ある、かな。
……まだ考え中、だけど。 ちょっと違う気がするな、って。思って。
(451) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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[サイラスが庇われた>>442のだとは気づきもせず、なるほどと素直に納得して頷く。元々、大して恨んでいないのもあったけれど]
見る見る見ます。
[フィリッパの回答>>441に肩を落としかけ、 バーナバスの指摘>>438を聞いて浮上して、 モリスの問いかけ>>445には早口の即決だった]
……あ、モンモンいるんだ。 珍しいねえ、外に出てくるの。
[示された手帳をじいっと目を細めて覗き込み、知らなかった人間のうち一人、サイモンの名に驚愕の滲む声を漏らした]
クラリッサって、初めて見る名前。 こんなに狭い世界なのに、知らない子もいたんだ。
[長く住んで来た居住区にさえ未知の物事が残されていると知れば、自然と表情は綻んだ]
(452) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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……え?
[記事にする>>445 そんな一言に、反応が遅れたのは余所事に意識が行っていたからだったか。 一瞬、呆けた顔、]
うん、いいよ。もちろんいい。 一人ひとりに声をかけるより、ずっと効率良くて、皆に知って貰えるもの。 名案!
[最初のうち、声の抑揚は薄かった。 けれどすぐに表情を笑みに変えて、幾度か頷く]
(453) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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―――――――――――――――――――――――― To:クラリッサ From:ベネット Sub:誤解
TEXT: 僕はキミを子供っぽいとは思ってないよ。 個性的で可愛らしいお嬢さんだと思ってる。 ――――――――――――――――――――――――
[返信にさほど間は掛からない。 誤解を招きそうな言葉は綴らずに 誤解を解く為の言葉をしたためる]
(-236) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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[食堂に着いた後は、あまり喋らなかった。皆に、数日はここに留まることになるかもしれない、と伝えようとしていたのに、その事も問いかけられれば答えるといった程度で]
[どこか考え込むような、その様子は、彼を知る人には、少々奇異に映ったかもしれない]
(454) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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……と。
[懐に治めている端末が震える。 取り出して手早く返信を打ち込んだ]
(455) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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To.ジェフ 僕もサイモンは見かけていないな。分かった。 この際だから、情報は纏めて新聞にしちまうつもり。 なんかあったら記事にするから教えてくれ。
急ぐのをお勧めしておく。 セレスティアの飯は美味いぜ。
[最後、からかう文面を付け加えて送信する]
(-237) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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あれ…、なんだ。
[返信したと思ったら、すぐに相手はやって来た。 残念。と、帽子の影からにんまりしたのはジェフに見咎められたか。 ちらと目を遣り、その様子>>454に首を傾げた。 席を立って彼の方へ、ぶらりと歩み寄る]
(456) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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TO本屋さん From:クラリッサ
エリィと比べたらそんな風には思わないと思うんです。 気を遣ってくれてるんですか?
エリィ、貴方と一緒だったからメールくれなかったんだもの。 私にメールくれるより、彼女といてあげたほうがいいと思います。
(-238) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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どうした?
[問いかけたのは、ごく小さな声]
(-239) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/07/28(Sat) 00時頃
|
え! そっかぁ。 …それって、良い方向の、だよね?
[ぱっと顔輝かせ にこりわらう ふふふ と 自分の事のように嬉しそうに声高く]
エリィが幸せだとうれしいな。 …そう思うのも 別に変な事じゃないのに なんだろ 振り幅が大きい、みたい
[色々な不安や何やらで――吊橋という言葉は知らないけど]
(457) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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[来たメールの内容に少し驚きを隠せませんでしたが、 どうせお世辞の一つだろうと真にうけることはありません。 自分でも諦めているのです。 いつもそれで思い込んで、バカを見るのですから。
居たたまれなくて閉じた雑誌の表紙は、 綺麗な銀色の髪のモデルでした。 だから、余計にいらつきもわくのです]
(458) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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わああああ。気持ちが! 篭って! ない!
[もの凄く 残念そうに 駄目だしをした>>446 が、一秒後には気を取り直している立ち直りの早さ]
バーニだって、そろそろ、良い歳でしょう。 今のうちにお見合いの練習、練習。
[組んだ手の上に顎を乗せ、目を細めてバーナバスの動向を見守り]
旅!いいねぇ、いいね、その響き、わくわくする。 ……運転手するのも、旅が好きだから?
[語尾は上がっても、答えを強いる程の強さはない。 自分へと問いを投げられると、顔を傾けて視線を彼方へと放り]
んん。ちょっと違うかも。うーんと、あれあれ、そう、
(459) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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|
生きがい、かな?
[暫く唸って言葉を捜した挙句、 まるで実感の篭っていない単語を、ぽつりと落とした]
(460) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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ベネットは、廊下でぽちぽちと端末を弄っている。
2012/07/28(Sat) 00時頃
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急がなくても隠さないよ。
[コリーンの早口>>452に、くっと小さく肩が揺れる。 ついで、聞き慣れない愛称に小さく瞳を瞬いた]
モンモン……? それ、本人知っているのかい。モンモン…すごいな。
[小さく笑って、表情を隠すように少し俯く。 先に聞いた名前、自分もまだ目にしていない]
そうだね。 …誰かサイモンには会っていないのかい?
[自然、あたりを見渡す形になった]
(461) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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|
[>>*68 ほんの微かに柔らかなタオルがセレスティアの頬を受けとめる音を声の背景に聞く。]
ん。 …、そうか。
[わかる。と返る答えに、安堵交じりの声を返す。大丈夫、との、言葉よりも、音に含まれる色を聞いて、少しだけ口元を緩めた。]
(*76) 2012/07/28(Sat) 00時頃
|
|
目を閉じたまま、こぽこぽと鳴る音を 聞いていると 自分が 水母になったように、感じる。
水の中で、 たゆたうような。
[心地いい音だ。 と、言う声は、少しだけ笑う。]
(*77) 2012/07/28(Sat) 00時頃
|
|
―食堂―
[サイラスがひらりとこちらに手を振るのに、 こくりと頷きを返す>>376。]
……
[室内の一部で取り交わされるやり取りには>>381>>383、どう口を挟んでいいものなのかが判らず、結果として沈黙を保った。]
(462) 2012/07/28(Sat) 00時頃
|
|
[>>371 ゲイルの返答に、大柄の身体を小さくするように頭を押えて]
…すみません。
[少しばかり、自分の情け無さに弱った様な色の笑みを乗せて、小さく謝った。]
(463) 2012/07/28(Sat) 00時頃
|
|
っと。片付けしないとだ。
[空になった皿は、未だ己の元に置かれたまま。 立ち上がり、厨房の方角を見やったところで不意にぽんと手を打ち]
あ。 そうだ、そうだった。
[ポケットから携帯端末を取り出してメールを打つ]
(464) 2012/07/28(Sat) 00時頃
|
|
[それは多分、言葉ではなく声が正確に音を伝える事が叶うなら、感謝の音を持って発せられる。]
(-240) 2012/07/28(Sat) 00時頃
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[伏せられる目を、食堂の中に追いついた頃には横目に見れども、長く見つめる事は出来ずに別方を向いてしまう。]
……。
[ただ、小さな声で語られる言葉に、 耳だけをしばし澄まし]
知られて、
[ぽつ、とした声は思考を辿る時間を経たように間をおき、小さく零れ]
(-241) 2012/07/28(Sat) 00時頃
|
ジェフは、モリスが近づいてきたのには気付かずに。
2012/07/28(Sat) 00時頃
|
[ひとつ、声のトーンが落ちて、]
変わってしまう事も。
[言葉の間に、息が落ちる。] 恐らく。 … 俺は こわいのだと 思います。
[小さな答えをゲイルに渡す。]
(-242) 2012/07/28(Sat) 00時頃
|
|
難しいです。
[そう、一言付け加えて]
(-243) 2012/07/28(Sat) 00時頃
|
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―――――――――――――――――――――――― To:クラリッサ From:ベネット Sub:
TEXT: 如何してエリィの名が出るのかな。 クラリッサはクラリッサ、だろう? 気を遣うなんて面倒な事はしないよ。
ああ。 キミはエリィが好きだから 妬いていたのかな? ――――――――――――――――――――――――
(-244) 2012/07/28(Sat) 00時頃
|
|
To:ラス, べネ Sub:そういえば
さっき、私見て何か話してなかった? バンドに入りたいなら歓迎だよ! 大歓迎!
[二人に宛てて、同じ内容のメールを送信。 " Welcome " と派手に明滅する垂れ幕の絵文字付き]
(-245) 2012/07/28(Sat) 00時頃
|
|
To:ラス, べネ Sub:そういえば
さっき、私見て何か話してなかった? バンドに入りたいなら歓迎だよ! 大歓迎!
[二人に宛てて、同じ内容のメールを送信。 " Welcome " と派手に明滅する垂れ幕の絵文字付き]
(-247) 2012/07/28(Sat) 00時頃
|
|
[それから、少し後。>>*70 間を開けた後の言葉に笑う気配に、どことなく、くすぐったそうに、鼻の下を擦った。]
感じた事に。… どう、名前を つけたらいいのか。 ときどき。 俺には よく わからない
[少し、照れくさそうな声がそう言って]
ことばに―― すると、
すこし。
(*78) 2012/07/28(Sat) 00時頃
|
|
ほんとうに 言いたかったことが、
… 零れて しまうような 気がするときが ある。
[考え込むような言葉を少しだけ続けた。]
(*79) 2012/07/28(Sat) 00時頃
|
|
[ 伝えることで、形が変わってしまうような。
そんな気が――、することがある。]
(-246) 2012/07/28(Sat) 00時頃
|
|
[それから。小さな声が、連続して>>*71]
……そうだな
[声をすべて聞いてから、考え事に沈むような声で男は頷く]
(*80) 2012/07/28(Sat) 00時頃
|
|
[かけられた声に、はっとして]
え?ああ、いや、なんでもない。
ちょっと疲れたかな。
[浮かべたのは苦笑]
(-248) 2012/07/28(Sat) 00時頃
|
|
俺も。 とても、
こわい、と 思う。
[低く低く、静かな声が、 小さな言葉に頷いた。]
(*81) 2012/07/28(Sat) 00時頃
|
|
[――道行き話しにつき合ってくれたゲイルに頭を下げ、ゆっくりと壁端を歩く。ピッパが話していた相手の不得手をきっぱりとした声で口にするのに顔を上げた>>406。]
……
[>>415 バーナバスが感想を向けるのに、フードがのそりと動いて一度ゲイルを見るように振りむく。
――丁度、そのときぐらいに、コリーンの注視する視線を感じ>>423、一度そちらへと鼻先を向けてから、フードを押し下げた。]
(465) 2012/07/28(Sat) 00時頃
|
クラリッサは、届いたメールにぶちっといきそうになって深呼吸。
2012/07/28(Sat) 00時頃
|
なっ。 別に俺は、結婚とか……する気は。
[目を細めるコリーン>>459に、何かを見透かされたようでどぎまぎした。 顔を隠すように、帽子を深くかぶり直す]
んー、そうだなぁ……。
[問い掛けには、曖昧に言葉を濁して首を傾げる。 否定まではしない、のだが]
少なくとも切っ掛けは、そうだったろうさ。
(466) 2012/07/28(Sat) 00時頃
|
|
生きがい……?
[コリーン>>460の言葉を鸚鵡返しにする。 誰もが怠惰に生きている時代には、どこか不釣り合いな]
そういう事言える奴、いるんだなぁ。
[感心よりは驚きと呆れの強い口調で言って、コリーンをまじまじと眺めた]
(467) 2012/07/28(Sat) 00時頃
|
|
ん? うん、もちろん。
[ふっと頭に思い浮かべれば、すこしだけ頬も紅潮するけれど。 きっとお湯に浸かっていたら分からない、はず]
振れ幅かー。 でも、大きくってもいいんじゃ、ない? そのほうが、楽しそう。
[そういうのは、自分が今、ちょこっと幸せだから、だろうけれど]
なんか、不安?
(468) 2012/07/28(Sat) 00時頃
|
|
[席にはつかないまま、食堂に響くキッパリとしたフィリッパの声に時折、視線を向ける。]
…、
[ただ、どうも、早いテンポで進む会話には割り込めないのか、会話に混じろうとはしていないようだった。]
(469) 2012/07/28(Sat) 00時半頃
|
|
ああ、コリーンはクラリッサを知らないのか。 そういえば僕も彼女に会っていないな… 食事のこと、誰か彼女に連絡をした?
[連絡を入れたものかと、少し困ったように端末に視線を落とす。 アドレスは入っていたけど、そう滅多に遣り取りをする機会もない]
せっかくだ。この機会に喋ってみるといいさ。 じゃないと、機会を逃すかも知れないしね。 大人しい子だよ。
[コリーンにはそう勧めておく]
(470) 2012/07/28(Sat) 00時半頃
|
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2012/07/28(Sat) 00時半頃
|
[着信に首を傾げ暫し文字を見据える。 少しだけ困ったような顔をして 文字を打ち込み、返信した]
やっぱり眼鏡持ってくるべきかな。
[目頭近くに軽く指を宛がい吐息。 進行方向を決めれば、ゆると足を踏み出した]
(471) 2012/07/28(Sat) 00時半頃
|
|
[食堂から出る少し前]
ウム、滅多に言われないが褒められるのは悪い気はしないな!
[皮肉も冗談も不得手な女は、バーナバスの言葉>>443もごくごく素直に受け取った。 幸いにも今回はそれで正解だったようだ]
……そうだろうか? 実際就学時は勉学中心だったからな。あまり意識はしていなかったが。
[友人は皆無ではなかったが、少ない方だった。 恐らく性格と現在の風潮が噛み合ってないせいだ]
(472) 2012/07/28(Sat) 00時半頃
|
|
…、ん。
[少し、声の調子が気にかかった。 視線は少しだけ長く青い瞳の上に留まる。 問いかけるように僅か、首を傾いだ]
良い話だと思うからさ。
[バンドへの賛意を示して、だからと口にする]
(473) 2012/07/28(Sat) 00時半頃
|
|
どうかしたかい? 直接誘う方が好きなら、無理はしないよ。
[囁くのは彼女の反応が気にかかった所為]
(-249) 2012/07/28(Sat) 00時半頃
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|
To:本屋さん From:クラリッサ Sub:
…今、私すごくなさけない気分なんです。 まともに返事、できないんです。
でも、ベネットさん、酷い。 あんまり惨めな気分にさせないでください。 移動できるまで、ほっておいてください。
エリィ、貴方と一緒に居たいんじゃないんですか? 私が迷子になっても、エリィは気付いてくれなかったのよ
(-250) 2012/07/28(Sat) 00時半頃
|
|
[湯船の中で ずりずりと尻を滑らせて身を寄せる すすいろは湿気を含んでひどく膨らむ]
楽しい、楽しいのかな。 まだ わからないけど… エリィが嬉しそうだから、それはうれしいな。
[そろそろ湯のせいでこちらも赤い顔を寄せ――]
(474) 2012/07/28(Sat) 00時半頃
|
|
[立ち上がったコリーンから、モリス>>461へ視線を移す。 モンモンへのコメントはこっそり頷いて同意していた]
いや、俺は会ってねぇ。 どっかに引き籠ってる、とかか? どこに居るかわからないんじゃ、いざ移動って時困るんだが……。
[運転手の観点からコメントし、唇を曲げた]
(475) 2012/07/28(Sat) 00時半頃
|
|
― 食堂 ―
旨いもの食べたら、眠くなってきたなあ。
[暫く後、ごちそうさま、と言って、席を立つ]
あ、そういや俺…まだ部屋決めてなかった。
[そして、基本的なところが抜けていた事に今頃気付いたのだった]
(476) 2012/07/28(Sat) 00時半頃
|
|
…気を張りすぎじゃないか?
[僅かに声に苦笑の気配が滲む。 常は軽口を叩く仲。その力量も姿勢も認めている。 だから頼りにもなるのだけれど、]
幾ら保安官といっても、そう肩肘張ることもないさ。
[疲れたという友人の肩を、軽く叩いた]
(-251) 2012/07/28(Sat) 00時半頃
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―――――――――――――――――――――――― To:コリーン From:ベネット Sub:さっき
TEXT: 本の話かな。 サイラスがコリーンに本貸していいかって。 あとは、うん。 キミは本よりも音楽のイメージが強いな、って。
バンド、ね。 僕に出来ること、あるのかな。 ――――――――――――――――――――――――
[派手に明滅する絵文字に微か笑みを浮かべ 返事はコリーンにのみ送られる]
(-252) 2012/07/28(Sat) 00時半頃
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好きなひとがいる、ってこと? 今ここに残ってる…ひと?
[ふたりきりなのに 浴室は声が響くから 思わず小さく小さく 声をひそめた]
(-253) 2012/07/28(Sat) 00時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2012/07/28(Sat) 00時半頃
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/*
…
[どうフォローしようかで悩んでる]
(-254) 2012/07/28(Sat) 00時半頃
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ギリアン。
[食堂の隅、席に着かずに佇む大男に目を留める。 新聞の古い読者だ。 だから毎日玄関先へ通っていくし、顔を見れば挨拶もする。 それだけにかける声に、構えたところもなく]
飯はいいのかい?
[机の上の料理を示してみせた]
(477) 2012/07/28(Sat) 00時半頃
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[身を寄せるのを見て、首をかしげる。 嫌では全くない。 ただ広い湯船なのにな、と思うだけ]
それは嬉しいな。
[告げられた言葉には笑い、 そうして近づいた顔に、声に、すこし頬を染めて]
(478) 2012/07/28(Sat) 00時半頃
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うん。 だって、サイって呼ぶとラスと紛らわしいし、 モンだと呼びづらいでしょう。
[モリスの笑う気配>>461に、む、と眉を寄せただけで無言を貫く。 続く声音は、少し、拗ねた色合いを帯びたけれど]
本人、好きにすればいいって言ってたよ。 バーニみたいに。
[サイモンの所在もクラリッサの事も知らないから、後は皆の反応を窺うばかり。モリスの勧めを受け、首肯を返すに留めた]
(479) 2012/07/28(Sat) 00時半頃
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…うん。 すき、ってことだと、思う。 まだ、なんか、よくわからないのだけれど。
……そ、ここに残ってる人。
[ぽつ、とつぶやくそれは、耳元に。]
(-255) 2012/07/28(Sat) 00時半頃
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―――――――――――――――――――――――― To:クラリッサ From:ベネット Sub:如何して
TEXT: 情けない気分って何を落ち込んでるの? 返事は、無理しなくていいよ。 僕は、キミが気になったからメールを送ってみた。 無理させていたなら、済まない。
僕の言葉がキミを惨めな気分にさせたというなら 直接、キミに謝りたいよ。
何処にいるの? ――――――――――――――――――――――――
(-256) 2012/07/28(Sat) 00時半頃
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―食堂→ ―
[食堂の外へ踏み出す。 即ち、周囲に人が居なくなる。少しだけ、溜息ともつかない息を吐いた]
……。
[一瞬後には直ぐに姿勢を伸ばす。 かつかつと音を立てて探索を開始した。 途中で遭遇した者に対しては、挨拶程度だろうが会話が始まろうが常のテンションは崩れない**]
(480) 2012/07/28(Sat) 00時半頃
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[動揺の垣間見えるバーナバスに対して>>466は、にまにま、という形容詞の似合いそうな笑みを浮かべるだけで何も言わず、覗き込もうとするように身を乗り出したのだった。もちろん、見えはしなかったけれど]
きっかけで、夢だったのかもしれないね。 ラスが言ってた。 昔は一生懸命になったし、夢もあったって。
[他人事なのに、普段よりゆっくりとした声は物思う風]
ふふふ。格好いい? 格好いい? 私は音楽がないと干からびちゃうからね! あ、むしろ、雨の中で溺れちゃうのかも。
[視線を真っ向から受け止め、まるで褒められたかのように得意げに言うものの、語る内容は自慢とは程遠い]
(481) 2012/07/28(Sat) 00時半頃
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[モリスの気遣いに、軽く頷きを返す。本当に、ちゃんと見ているな、と感心するのもいつものこと]
ああ、無理してるつもりはないんだけどな。
それに、親父といるより、みんなと居る方が気楽だよ。
[最後は冗談めかして、だから、大丈夫と笑ってみせた]
(-257) 2012/07/28(Sat) 00時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/07/28(Sat) 00時半頃
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[いつもの血色わるい顔が 真っ赤に染まる 目を大きくまるく見開いて―――]
応援、したいな…! 誰かは聞かないほうがいい、かな?
[自分の事のようにドギマギ して]
(-258) 2012/07/28(Sat) 00時半頃
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…相変わらずマイペースってことか。 じゃ、あとで部屋でも確かめて声かけてみるか。
[何となく視線を感じて見れば、頷きが見える。 だろう。と、ちょっと視線で会話した気分で頷き返した]
ああ。そりゃ確かに面倒だ。
[運転手の視点>>475に同意する]
(482) 2012/07/28(Sat) 00時半頃
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To:本屋さん From:クラリッサ Sub:Re
私、貴方が好きだったから。 でも、エリィみたいに本を読まない私だもの。 このままでいいって思ってたのに。 だから酷いんです。
謝ってくれなくていいです。 全部私の思い込みです。 こっちにもこないでください もう、お話もしないから安心してください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー [とうとう言いたくないことまで言ってしまって、 どこかに丸めた雑誌を投げつけたようですがそんなものメールに添付されるわけもありません]
(-259) 2012/07/28(Sat) 00時半頃
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大丈夫、だいじょうぶ。 ちょっと、クラリッサの事考えてた! なんて呼ぶのがいいかなって。
[モリス>>473への答えは嘘ではない、 のに無闇に明るくした声音は妙に空回る]
あ、私も決めてない! 決めよう!
[メールを送っていたから食器も片していない。 ジェフの声>>476を聞いて、はたはたと瞬きを繰り返す]
(483) 2012/07/28(Sat) 00時半頃
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…確かに。 サイとラスで分けられたら、どっちがどっちか分からないな。 ああ、ごめん。
[声色が僅か拗ねるのに、向ける謝罪も笑みの色を帯びる。 余計に拗ねさせてしまうのかも知れないけれど]
コリーンのセンスは面白いと思ってさ。 嫌味ではないよ。むしろ、いい。
[笑みの気配を含んだまま言葉を継ぐ]
(484) 2012/07/28(Sat) 00時半頃
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[ぽちりと一通メールをしてから、 思わず雑誌を壁に思い切り投げつけました。 書架にあたってばさばさと飾ってあった本がおちます。
ぼろぼろ目から涙が零れます。 でもここは扉のない場所。 声を出してないてしまったら誰かに見られてしまいそう。 懸命に空気を飲み込んで耐えるのでした]
(485) 2012/07/28(Sat) 00時半頃
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[>>424 構造についての話題が出たときには、食堂の入り口の外、エントランスの方を見はしたが、やはり口を挟む事が出来ず、つかつかと出て行ってしまう背中を見送る>>441。]
――……。
[フードの落ちかかる辺りを、手が押さえ]
ああ。
[>>477 丁度、モリスから声がかかるのに、入り口の方へ向けていた身体を向きなおした。]
(486) 2012/07/28(Sat) 00時半頃
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ジェフは、抜け出すように食堂を出る。
2012/07/28(Sat) 00時半頃
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[驚いた表情が見えて。 それが見えると、だんだんと違うことを自覚して、お湯に沈みかけて。]
あ、ありがと。 ……なんか、変な感じ、なんだけどね。 セレストが好き、っていうのと、ちょっと違うなって思って。
……え? ええっと、ううんっと。
ベネットさん。
[消えそうな声で、ぽつりと名を告げる]
(-260) 2012/07/28(Sat) 00時半頃
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[食堂を出た後、廊下の向こうに見えた姿>>471に、声をかける]
ベネット?
(=16) 2012/07/28(Sat) 00時半頃
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[最後尾で、ときどき背中に視線を向けていた時のように一度、フィリッパの出て行った入り口を眺め]
いや。一応、 食う気では、来た。
[少し見回してから、モリスの隣の椅子を引く。]
揃って ないんだな。
[体格の分だけ、少し椅子をずらして、席についた。]
(487) 2012/07/28(Sat) 00時半頃
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[端末に着信を知らせるランプ。 メールを開き文字を追う表情が微かに曇る]
教えては貰えない、か。 困ったな。
[ふ、と息を吐き出し 歩みながらメールの返信を打ち込む]
(488) 2012/07/28(Sat) 00時半頃
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―――――――――――――――――――――――― To:クラリッサ From:ベネット Sub:
TEXT: 僕の事、気にしてくれてた、って 自惚れてもいいのかな?
クラリッサ。 キミの顔がみたい。 何処に居るのか、教えて。 ――――――――――――――――――――――――
(-261) 2012/07/28(Sat) 00時半頃
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ううん、…記事募集なんて格好いい。
[すぐには言葉は思い浮かばなくて、 囁きに乗せたのは御世辞染みた言い回し。 上手く続けられずに、すぐにその場を離れた]
(-262) 2012/07/28(Sat) 00時半頃
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[周囲に目を配るようになったのはいつの頃からか。 或いは最初からだろう、庇護者は気づけばいなかったから。
けれどそれ口にしたこともなく、 今はもう、半ば新聞屋としての習い性。 それだけというものでもなかったけれど、]
ならいいけど、な。 …それ、メモに取っておこうか。
[言外に気遣いが滲むのは、友人へと向ければこそのもの。 冗談には同じく冗句を返して、男も笑った]
(-263) 2012/07/28(Sat) 00時半頃
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コリーンは、モリスに首を振り、卓上の食器を手に取って厨房に片付けに。
2012/07/28(Sat) 00時半頃
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/* 秘話と共鳴の背景が同じでまいかいびびる。
(-264) 2012/07/28(Sat) 01時頃
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To:本屋さん From:クラリッサ Sub:
えつらんしつです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー [空腹も覚え始めた上に、泣いてしまって頭もくるくるしてきます。 もう、なんでもいいやと適当に場所だけをおくるのでした。 変換すらしてないのは、泣きつかれて気力ゼロだから]
(-265) 2012/07/28(Sat) 01時頃
|
|
サイラスが?
[コリーン>>481の言葉に意外そうな視線を向け]
そうか。 ……そうかもな。
[噛み締めるように言って、頷く。 彼女が得意げに語り出せば]
格好いい……? いや、よくわかんね。 ただ、俺はそんな風にはなれねぇ、って思うわ。
[曖昧に唇の端を上げ、どこか遠いものを見るように、彼女を見詰めた]
(489) 2012/07/28(Sat) 01時頃
|
|
[寄せた顔は耳まで真っ赤に染めて 涙ぐみすらして―――満面の笑み浮かべた]
そっか、そっかぁぁ。 なんだか嬉しいよ。 いいな、…えへへ、いい、ね!
[ひたひたと 自分の両頬を手で抑えてから く と小さく拳を握って またへらりとわらう]
(490) 2012/07/28(Sat) 01時頃
|
|
/* 囁き→あか 秘話→ぴんく 念話→みどり 墓下→あお 通常→きいろ 独言→ぐれー
共鳴は紫とかどうだい?
(-266) 2012/07/28(Sat) 01時頃
|
|
そっか。
[コリーンの妙に明るい声>>483に手帳を閉じる。 それに新たに書き込まれたものはなく]
……、
[ただ、黙ってくしゃりと帽子に手をやった]
(491) 2012/07/28(Sat) 01時頃
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|
[泣きつかれて、閲覧室のソファにぼふりと顔を突っ込みます。 端からみたら死体のような姿でしょうが、 メールをしてから物凄い罪悪感にも苛まれたものです。
あぁ、明日は多分、目が饅頭になっていることでしょう。 もともと伏せ目勝ちの目。饅頭になってしまったら、きっと前が見えません]
…私、バカじゃないの…。 いっぺんしねばいいんだわ。
(492) 2012/07/28(Sat) 01時頃
|
|
いや、やめておくよ。
[首を振って、顔を逸らした。 少し、手を添えて下げた帽子で表情を隠す]
ごめん。
[囁くほどの謝罪は、離れていく背へ向けられた]
(-267) 2012/07/28(Sat) 01時頃
|
|
[再びの着信。 誤解を解く為のメールが始まり。 短い文章を送り返し、男は見取り図を確かめた後 閲覧室へと歩みだす]
(493) 2012/07/28(Sat) 01時頃
|
モリスは、少しの間、ぐしゃりと帽子を前へと下げる。
2012/07/28(Sat) 01時頃
|
記事にするなら、匿名で頼む。
[メモをとるというモリスには、笑みのまま、そう言い置いていった]
(-268) 2012/07/28(Sat) 01時頃
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|
―――――――――――――――――――――――― To:クラリッサ From:ベネット Sub:
TEXT: 居場所、教えてくれてありがとう。 これから向かうから。 ――――――――――――――――――――――――
(-269) 2012/07/28(Sat) 01時頃
|
|
そ、そう、かな? えへへ、なんか照れる。
[くす、と笑う。 ……なんだか、くすぐったい。 ぞわぞわしてるのに、それが不思議と嫌じゃない]
……セレストは? …ない、の?
[つん、と頬をつついて。]
(494) 2012/07/28(Sat) 01時頃
|
|
[モリス>>484から謝罪を受けたときにはすぐさま機嫌は治り、褒め言葉を受けて喜ぶ単純さを披露していた]
そっか、残念。 ね、なれないの、なろうとしないの?
[バーナバス>>489に対しての問いかけに、責める響きはなかった。 ただの、疑問。 答えを聞く前に片付けに向かって、程無くして、戻って来る。 携帯端末に目を落とせばいつの間にかメールが一件。開こうとして、バッテリ残量がゼロに近づいているのが目に入った]
わ、わわ! バッテリ! 私、部屋行くね!
(495) 2012/07/28(Sat) 01時頃
|
|
……ああ。 この調子じゃ、揃わないんじゃないかな。
[ギリアンの声>>486に、帽子を押さえていた手を避ける。 僅かに苦さの欠片を纏う他には常の表情]
来た面子も離れて行くしね。
[無意識の手が煙草を探った。 ぼんやりと口に咥えかけ、はたと我に返る]
…っと、
(496) 2012/07/28(Sat) 01時頃
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|
匿名Jさんにしといてやるよ。
[にやりと笑って、片手を振った]
(-270) 2012/07/28(Sat) 01時頃
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|
[メールが来て、がばり]
なんで。
[そりゃ場所を聞かれた理由は来るためですから。 ぐるぐるする頭はでもどうしていいいのやら。 額にはしっかりソファの皺の痕。 結いなおした髪はまたぼさぼさで。
どうやって隠れようか逃げようか。 そんな考えるより行動したほうが良いこともぐるぐる。
何を言われてしまうのでしょう。 バカにされるような、見下されるようなことでも言われるのでしょうか。 こんな小さなコミュニティですら上手く過ごせないなんて、 やっぱり自分は引きこもりでないといけないのかもしれません]
(497) 2012/07/28(Sat) 01時頃
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|
―回想:リネン室にて―
[ギリアンの言葉>>*77に 不思議なことに 経験もないのに自分も水にたゆたう心地 暫く目を閉じてやさしい想像に身を任せ――
そのあとの考え込むような声>>*79まで]
(*82) 2012/07/28(Sat) 01時頃
|
|
[こぼしてしまったことば 返してくれる同意の声>>*89に 少しばかり顔上げて ずいぶん 空白のあと]
ごめんなさい。
ありがとう。
[蚊の鳴くような声 おとしたのだった]
(*83) 2012/07/28(Sat) 01時頃
|
モリスは、火のついていない煙草を指先で弄ぶ。
2012/07/28(Sat) 01時頃
|
To:本屋さん From:クラリッサ Sub:
何しにくるんですか。 用事なら、メールじゃだめですか。
(-271) 2012/07/28(Sat) 01時頃
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[廊下で見かけたベネットは、どうやら誰かとメールのやり取りの最中で、こちらには気付かなかった様子>>493]
後でいいか…
[聞いてみたいことがあったのだが、そう結論づけて、見送ることにする]
(498) 2012/07/28(Sat) 01時頃
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クラリッサは、それでも律儀な返信は日々メール慣れせず無視できない性分
2012/07/28(Sat) 01時頃
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10
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