人狼議事


35 星降る海岸に纏わるエトセトラ

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が4人、占い師が1人、信仰占師が1人、降霊者が1人、賞金稼が1人、邪魔之民が1人、首無騎士が2人、黙狼が1人、栗鼠妖精が1人いるようだ。


【人】 弁士 仁右衛門

やっぱり人狼は実在するんだヨ! うっひょひょーい!

(0) 2011/08/12(Fri) 00時半頃

仁右衛門は時が進むよう祈った。


【独】 刺客 博史

/*
日付の確認忘れたわ。
どしよ。

(-0) 2011/08/12(Fri) 00時半頃

【独】 餓鬼大将 勝丸

めいさんと遊びたいと思って入ったら
お任せ首無騎士w


たいへんだw

(-1) 2011/08/12(Fri) 00時半頃

【独】 発明家 源蔵

/*
はじかれたー!
けど設定似た感じの役職に飛んだしいいや。

(-2) 2011/08/12(Fri) 00時半頃

【赤】 餓鬼大将 勝丸

もうすぐ――

 もうすぐか。

[独り呟いたそれは虚空に吸い込まれた*]

(*0) 2011/08/12(Fri) 00時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 00時半頃


【独】 懐刀 朧

/*
も、黙狼弾かれて賞金稼とな……サボリ魔?

いやぁ、この弾かれ方は予想だにしなかったなぁ。
はっはっは(

逆に言えば、RP的においしい人とすりあわせせずに落ちれるってことだよね。うん。

(-3) 2011/08/12(Fri) 00時半頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 00時半頃


刺客 博史は、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 00時半頃


刺客 博史は、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 00時半頃


【独】 双子 夕顔

/*PLです。

は。プロローグ中に謝っておくのを忘れていました。
企画ページの編成を読み間違っていました。

あそこの11人案なら、3、4日目エピローグは回避できていますね。黙狼入れたいって書いてあるけれど、入れないことにするつもりだ、って意味なんですよね。(ちゃんと読まなかった私がだめな子でした)
というわけで、村建てさん、ショックを与えてしまってごめんなさい。

まあ、どちらにしても、原案編成で始まったので……OKかな。
でも、実は狼3編成になっているから、11人よりもクリティカルな可能性は高まっていると思うけれど。最速だと、4日目エピローグはありえる。よね?

(-4) 2011/08/12(Fri) 00時半頃

【人】 発明家 源蔵

ー回想・夕方の鳩渓堂ー

うん、皆ゆるりとするといいよ。朧の都での話もまだ聞いていないしね。

[そう言って、夕餉が用意されるまでの繋ぎとして、応接間に皆を案内しようとした瞬間。
どたどたと、玄関に駆け込んでくる足音]

……仁右衛門さん。何の御用です。「設計図」なら確かに受け取りましたけど。

[ちょっとうんざりした調子で出迎えた]

(1) 2011/08/12(Fri) 01時頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 01時頃


子守り 日向は、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 01時頃


稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 01時頃


【人】 発明家 源蔵

見ての通り、今は千客万来でしてね。長くなるなら、御用は明日にしてくれませんか。

[そう言ってあしらうと、渋々と言った様子で仁右衛門は立ち去った。

それから皆で夕餉を囲み、それぞれの近況やら思い出話やらに花を咲かせたが。

その日の源蔵は、ふいにまどの外見上げて思わしげにしている様子を度々見せたのだった]

(2) 2011/08/12(Fri) 01時頃

【人】 懐刀 朧

―早朝・鳩渓堂の近くの空き地―
[早朝。規則正しく木刀が空を切る音が、辺りの静けさに響く。]

……。

[酒は好きだが、酒は弱い。
酔いが回るのは早いが、醒めやすい。

昨日とて、例外ではなく肴を中心につまんで。
肴がなくなったら食事の終了と言わんばかりに酔いが回り、寝てしまったのだった。結局、昨日は源蔵の屋敷に泊まり。]

……。

[日課をしているということになる。
手ぬぐいで、額に掻いた汗をぬぐい、昨日のことを思い返す。]

(3) 2011/08/12(Fri) 01時頃

【独】 双子 夕顔

/*PLです。

事件は、結局導入されなかったのかな。
そしておまかせ希望で占い師だそうです。
どうしようかなあ。

(-5) 2011/08/12(Fri) 01時頃

【人】 懐刀 朧

―回想・夕方の鳩渓堂―
先生の家は相変わらずモノが多いな。
どこに何があるか分かるのかい?

[久し振りにあがる屋敷は、前来た時と変わらず物が多い。
しかし、片付いていないというわけではなく。物の置き方にどこかこだわりを感じる。これは源蔵が片付けているのか、それとも一平太が片付けているのか。

突然、後ろから仁右衛門が来たものの。源蔵は上手くあしらい、帰っていったようだった。奴も引くことがあるんだなぁ、と感心していたとか何とか。]

すまないな、一平太。お言葉に甘えて寛がせてもらうよ。

[畳に足を投げ出せば、ふぅ、と息をついた。
盃を用意してもらえば、陶器瓶の中身をなみなみと注ぐ。]

肴はまだだが、先ず一杯。

[再会に乾杯、と笑みを浮かべて盃を掲げた。]

(4) 2011/08/12(Fri) 01時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 01時頃


【独】 女中 おみつ

/*
どなたがどの役職なのか、わくわくします…!

源蔵さんが早くも何かを匂わせて…どきどき。

(-6) 2011/08/12(Fri) 01時頃

【人】 懐刀 朧

―早朝・鳩渓堂の近くの空き地―
……茄子が美味しかったことは覚えている。

[ポツリとぼやくように紡いだ言葉。朝の空気に溶けて消える。
残念ながら、何を話したか、話してないか。覚えているような覚えていないようなという曖昧な記憶。]

……酒が弱いのだけは、いつまでたっても変わらんな。

[恐らく、昨日の飲みの面子にかけられたであろう言葉。
苦笑がちに笑えば、再度木刀を振るために構える。

酒に関しては二日酔いしないことだけが取り柄である。]

(5) 2011/08/12(Fri) 01時頃

【独】 懐刀 朧

/*
ごめんね、お兄ちゃんダメ人間で(

回想全部まる投げた。うん。すまぬ、すまぬ。
祭りの時は夕方〜夜の描写は必要そうなんだけどねぇ。

今回は端折ってしまった。そこはしょっちゃダメだろー!
って声が聞こえてきそうです。大丈夫。こんな時の回想です(

(-7) 2011/08/12(Fri) 01時頃

【人】 琴弾き 志乃

―回想・夕方の海辺―

結局、また戻ってきちゃいましたね。
うみ。

[砂浜にぐるぐると渦巻きを軽く描くと、その中心に木の枝を突き立ててる。
それから、海のほうを見ると微か暗くなりはじめていた。

ここは、陽が昇り。
ここは、月が昇り。
そして、星が降る―――――。]

お祭り、楽しみですねー。
ふふ、明日の議題はこの木の枝がいつか木になるか、で決定ですね。

[そのまま家に帰宅するのだった。]

(6) 2011/08/12(Fri) 01時頃

【人】 琴弾き 志乃

―朝・鳩渓堂近くの空き地へ向かう道―

………あ。
おとーちゃんに頼まれてた網…。
ま、いいですね。

[家を出て、しばらく歩いた後。
それに気づいて一瞬、振り返る。
もっとも、父の漁はずいぶん早くに出たので今更思い出したところでなんともならなかった。
そのまま、いつもの議論の場へと向かう。]

いつか先生に怒られたりしないでしょうか。
そういえば、難しい形の看板かかってますよね。

["鳩渓堂"という文字は読めない。
子供たちに習っても分からないのだった。]

(7) 2011/08/12(Fri) 01時半頃

【人】 琴弾き 志乃

―朝・鳩渓堂の近くの空き地―

……早すぎましたかねー。

[欠伸をしてから振り返る。
そういえば、まだあまり気温も高くない。
自分が思っているよりも早い時間だったのだろう。]

……誰もいませんしー…。

[木刀を振っている人の姿を見えた。
しばらく見た後、ここ数日の記憶を手繰り寄せるも記憶に合致はしない。]

邪魔しないように見てましょうか。

[いつもの定位置に腰掛けて、ぼんやりと見遣る。]

(8) 2011/08/12(Fri) 01時半頃

【人】 刺客 博史

― 前日・蕎麦屋 ―

[蕎麦を食べ茶を飲み静かに外に出れば日は多少落ちただろうか。休憩により気力は十分。]

 さあ帰るか。

[帰り際、会話の中で祭りという単語が聞こえた。
毎年やっているあれが近いのか等と深けながら。]

(9) 2011/08/12(Fri) 01時半頃

【人】 発明家 源蔵

―早朝・書斎―

[寝室で眠っているはずの源蔵は、書斎で設計図に埋もれて眠っていた。明け方まで作業をしていたのだろうか、畳みにひっくり返るような奇妙な姿勢で。
しかしその手には、張り子で作った円盤のような、奇妙な物体が握られているのだった]

(10) 2011/08/12(Fri) 01時半頃

発明家 源蔵は、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 01時半頃


【人】 懐刀 朧

―朝・鳩渓堂の近くの空き地―
……ん。

[数えていた素振りの回数をキリの良いところで止める。
というのも。先程からじっと見られているような。]

……朝、早いんだね。
こんな朝早くから先生は塾を開いているのかい?

[額をてぬぐいで拭いつつ、声をかける。
ふと空を見やれば、素振りを始めた頃よりも太陽は昇っており。
朝飯を食べていないな、と考えていたことが小声で漏れる。]

(11) 2011/08/12(Fri) 01時半頃

【独】 子守り 日向

/*
>>0:244

どこぞのパン屋を呼んだのかと。
一瞬焦った!

(-8) 2011/08/12(Fri) 01時半頃

【人】 刺客 博史

― 朝・陸よりの村道 ―

[今日は特段変化が無く、農作業は然程労力は掛からなかった。いつもどおりの食事を取れば、ふと外に足が向いた。]

 祭りと聞いて体がうごいたのかもしれんな。
 しかし、今日は斃れんぞ…。

[一応水を仕込んでから家を後にしている。
道行く人に見られれば、三度目はより気恥ずかしいだろう。]

(12) 2011/08/12(Fri) 01時半頃

【人】 子守り 日向

―回想 前日 夕方の前―

[地の上には人の足跡の他に、何かを引きずったような…
謎の跡が続いていた。]

 あら、志乃せんせー?

 …おひさしぶりです。

[志乃の姿を見かけたなら、
毬を胸へと寄せ、お辞儀をした。]

(13) 2011/08/12(Fri) 01時半頃

【人】 子守り 日向

[以前はちょくちょく
志乃主催の『会議』にも参加していたけれど、]

 最近は習い事が忙しい所為で、
 志乃先生のところもなかなか行けなくって。残念。

[と一度、唇をつぼめてから、]

 祭りの期間には習い事も行かなくてよいし、
 志乃先生ともまたこの機に、ゆっくりできると嬉しいわ。

[再度頭を下げてから、歩き出した。**]

(14) 2011/08/12(Fri) 01時半頃

【独】 双子 夕顔

/*PLです。

そういえば、夏の大三角が見えるほうが海岸(一平太さん談)だから、海は南側ってことですよね。
月が昇るのは水平線じゃないほうがよかったかなあ。
ま、たぶん誰も気にしなそうなので、細かい地形はなるべく私も気にしないようにしよう。

(-9) 2011/08/12(Fri) 01時半頃

【人】 琴弾き 志乃

そちらも早いですねー。

[空を見たことに気がついて、一緒にそちらへ視線をやった。
しばらく空を見た後、問いに答える。]

さぁ、どうでしょう?
わたしは先生に習っているわけじゃないですから。
わたしがここに来たのは……日課?です?

[自分でもなんと言えばいいのか迷って首を捻りながら答えた。
それよりも目の前の相手に見覚えがあるようで、ないようで。]

村の人なら知ってるはずなんですけどねぇ……。
あ、!た、たろう殿、おひさしぶりです……。

[適当に頭を下げた。]

(15) 2011/08/12(Fri) 01時半頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 01時半頃


【人】 琴弾き 志乃

―回想・夕方前に徘徊していた道中―
[海へと出る(>>6)その前に。
かけられた声は久しく見た姿だった。(>>13)]

……日向さん…?お久しぶりですー……。

[笑顔で手を振った。
地主殿の娘である彼女には自然と敬称をつけて呼ぶ。]

ふふ、無理なさらなくても大丈夫です。
わたしのは暇潰しです…日向さんのお時間とるわけにもいきませんから。
でも、ゆっくりできるならその時は是非。

[頭を下げて歩き出す後ろ姿にぽつり呟く。]

先生だなんて……本当の先生に怒られそうですね。

[そのまま海へと向かった。]

―回想終了―

(16) 2011/08/12(Fri) 01時半頃

【人】 懐刀 朧

日課、か。習慣づいているのだな。

[ほう、と感心したように志乃の顔を見る。
……あえて日課のことは聞かなかったのだが、聞けばよかっただろうか。少し気になる。]

ともあれ、早起きすることはいい事だ。
夜更かしするよりかは、ね。

一応、この村出身だ。
普段は居ないが、祭りの時には顔を出してる。

[そう言うと、続いた言葉には真顔で]

違う。

[即答した。朧という名前だ、と一応主張しておく。]

(17) 2011/08/12(Fri) 02時頃

【人】 門下生 一平太

―早朝・書斎―


――――――――…源蔵様。源蔵様、失礼いたします。

[小さな声で二度呼びかけて、そっと戸を開ける]


………嗚呼、やはり。

[案の定、布団以外の場所で眠る主人の姿を認めて、真顔のままでがくり、と一度項垂れるのだった]

風邪をひく季節ではありませんが…。
夜更しが続けば、御身体にも触ってしまいます。

[起こさぬように小さな声で呟いて、主人へと歩み寄る。せめて薄手の蒲団だけでも掛けておこうと思案している折、相手の手に握られている物体に気づいた]

これは、――――…?

(18) 2011/08/12(Fri) 02時頃

【人】 琴弾き 志乃

そう言うと格好だけはいいですけどね……。
木刀を振るのに比べたらどうでもきっといいことだと…。

[こちらの顔を見ている相手をじっとこちらも見返す。
やはり、知っているような気がしたが。
太郎ではなかったようだった。]

…おぼ…ろ……殿…。
あー……覚えてます?…し……ほら。
さや、さや。
覚えてなくても別にいいんですけど…。

[最近の記憶には合致しない相手だと分かった。
小さな村なので村の出身の者ぐらいは知っていたが。
あえて、違う人の名前を名乗ってみる。]

(19) 2011/08/12(Fri) 02時頃

【人】 双子 夕顔

――朝・神楽邸――

今日も晴れたね。
志乃せんせにね、昨日、お使いの途中で会ったんだけど。
何かすごく一生懸命考えてたの。
きっと今日の議題だよ。

ね。朝ちゃんも、行かない?

[最後の一言は、双子の妹へ。
このところ、昼間もあまり構ってもらえない。
そんな気がするものだから。
眠気がするのは、朝顔のせいではないのだろうけれど。

昨日だって、せっかく自分の分まで団子を貰ってきてくれたのに、遅く帰ったからあまり話もできなかった。]

(20) 2011/08/12(Fri) 02時頃

【独】 門下生 一平太

/*
能力シミュレーション

勉学68(0..100)x1
剣術97(0..100)x1
体力6(0..100)x1
生命力46(0..100)x1

(-10) 2011/08/12(Fri) 02時頃

【念】 発明家 源蔵

はろー CQ はろー CQ
こちら J21NR0

(!0) 2011/08/12(Fri) 02時頃

【独】 門下生 一平太

/*
剣術、空気読んで!剣は出来ない子の筈なのですががが。
あれですか。凄く筋は良いけど一太刀入れると体力が限界に達して倒れるとか、そんな感じでしょうか。

もしかして:病気

(-11) 2011/08/12(Fri) 02時頃

【人】 発明家 源蔵

―書斎―

[眼鏡も外さぬまま、口を半開きで眠る源蔵は、未だに起きる様子もなく。

一平太がよくよく見れば、張り子の形は昨日仁右衛門が押しつけていった設計図に、外観は何となし似ていることに気付けるだろう。
張り子の中身がかすかに振動して、きゅるる、と奇妙な音をたてた]

(21) 2011/08/12(Fri) 02時頃

【人】 懐刀 朧

……む?記憶違いか。
すまない、私は君のことを知らないようだ。

[予想していた名前と違い、首をかしげて悩む素振りを見せる。
記憶も危ういというのも、仕事に影響が出そうな気がする。
少し嫌な汗を掻き、深くため息をついた。]

さや、と言ったか。
いきなり話しかけて無礼だったな。失礼した。

[騙されてるとは知らず。そう言って、頭を下げた**]

(22) 2011/08/12(Fri) 02時頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 02時頃


【念】 発明家 源蔵

こちらは
じゅりえっと つー わん のべんばー ろめお ぜろ

星降る浜辺より

(!1) 2011/08/12(Fri) 02時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 02時頃


【念】 発明家 源蔵

未来へ 未だこの地に生れぬ私の祖母へ

聞いていたら、交信おねがいします

受信します。どうぞ

(!2) 2011/08/12(Fri) 02時頃

【念】 発明家 源蔵

[けして届くことのない 未来への呼びかけ]

(!3) 2011/08/12(Fri) 02時頃

【念】 発明家 源蔵

[自分が発明にいそしむのも]

[子供たちに学問を手ほどきするのも]

[医者の真似ごとをしているのも]


[すべて、祖母の生れた未来をこちらへと引き寄せるため]
[祖母の生れる未来を、その時よりさらに良いものへと高めるため]

(!4) 2011/08/12(Fri) 02時半頃

【人】 門下生 一平太

[心地よさそうに熟睡する主人の様子に、ある種の微笑ましさを覚えつつ。

しかし、視線はどうしても目新しい張り子の方へと向いてしまう。源蔵の周りに散らばっているのは、少年にも見覚えのある、昨日仁右衛門が持ってきていた設計図だ。そしてこの張り子の円盤の形は…]

――――――――…うちゅうせん?

[真顔のままで小首を傾げた次の瞬間、きゅるる、と奇妙な音が聞こえた]


わっ!?


[思わず大きな声を上げてしまい、直ぐにはっとして口を覆う]

(23) 2011/08/12(Fri) 02時半頃

【念】 発明家 源蔵

はろー CQ はろー CQ
こちらは
じゅりえっと つー わん のべんばー ろめお ぜろ

星降る浜辺より **

(!5) 2011/08/12(Fri) 02時半頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 02時半頃


【人】 女中 おみつ

――早朝・旅館――

…何ですか?朝っぱらから。

[仁右衛門に旅館中に響く様な大声で呼ばれて、いつもより酷い仏頂面を下げて部屋に顔を見せる。]

もうーーぅ!
掃除、全然してないじゃないですかっ!

[昨日から変わらない、寧ろ更に酷くなっている部屋の惨状。
女が思わず声を荒げると、肝心の部屋主よりも、その部屋で遊んでいた餅兎のほうが驚いて、謝るように飼い主の足元に身体を擦り寄せた。]

真昼も、こんな所に居たら身体中が真っ黒になっちゃうよ?

[そう言って、白兎を抱こうと手を伸ばす。
すると、不意にがしっと仁右衛門に両手を掴まれた。]

な、ななな、何するんですか?
は?協力?

(24) 2011/08/12(Fri) 02時半頃

【人】 琴弾き 志乃

……覚えてないなんてひどい、えーん…、なんて嘘ですけど。

[ほんの少しだけ泣き真似をしてみせて。
でも、すぐにいつもの調子で事実を述べた。
頭を下げられる様子を見ると苦笑い。]

あー……失礼…と言われてしまうと。
わたしの少ない良心が痛むといいますか…。
……いつか気づきます…多分。

[相手から気まずそうに視線を逸らす。
面白そうなので名前の訂正はしないことにした。
気づいたときにやや怒られそうな気がしたが気にしない。
相手はまた木刀を振り始めたろうか。]

(25) 2011/08/12(Fri) 02時半頃

【人】 発明家 源蔵

むぁ?

[眼鏡の奥の目が、うっすらと開いて瞬く。
どうみても寝ぼけている眼差しで、ゆるゆると一平太の姿を捉えて]

……ぺーた。やっぱりだめだよこの設計図。

[むにょむにょと寝ぼけ声。
自分が喋っている内容を、認識できているかすら怪しい無防備な声]

拾いものなんだろうねぇ。まったく全然足りていない。
……これじゃあ、ぺーたを乗せてやれんなぁ。

[少ししょんぼりしたような、残念がるような声で呟いて。
張り子の中身は、設計図とはまったく関係のない、自作のからくり用のぜんまい。
ごめんなぁ、と呟いて、再び眠りの中へと落ちて行った**]

(26) 2011/08/12(Fri) 02時半頃

発明家 源蔵は、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 02時半頃


【人】 女中 おみつ

い、嫌です。嫌です、絶対嫌。

[興奮したように顔を近づける部屋主の男に、詳しく要件を聞く前に本能で申し出を断る。
すると、掴んだ手に力が篭められ、とりあえず落ち着くように、などと真顔で促され、女の怒りが頂点に達した。]

な……お、落ち着くのはお前だろっ!
て、手を離せっ、変態っ!!**

(27) 2011/08/12(Fri) 02時半頃

【独】 門下生 一平太

/*
源蔵様が可愛すぎて目がさえました。何ということでしょう。

(-12) 2011/08/12(Fri) 02時半頃

おみつは、仁右衛門と不毛とも思えるような問答を繰り返した*

2011/08/12(Fri) 03時頃


【赤】 双子 朝顔


 …――――

 ああ、来てしまう
 始まってしまう、お祭り…―――

[ぽつり、呟いた声は虚空に溶けて
涙の代わりに、一つ流れ星が落ちたのは夜更けの事]

(*1) 2011/08/12(Fri) 03時頃

【人】 琴弾き 志乃

[しばらくぼんやり見た後。]

おぼろ殿も日課、参加していきますか?
今日の議題は、なぜ木はわたしより大きくなるか、です。
どうしてだと思いますか?
あ、稽古集中したいなら普通に聞き流してもらってもいいけすけど。

[1度欠伸をした後、問いかけた。**]

(28) 2011/08/12(Fri) 03時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 03時頃


【人】 双子 朝顔

―― 回想・団子を貰ってから ――

[お団子を二つ、包んでもらって
時間が許すならと、誘ってもらえたけれど]

 …――――

[ふるふると、首を振った
だって、夕ちゃんにお団子、あげたいもの
どうせ食べるなら、一緒に食べたいもの
私達は、同じではないけれど
だからこそ、彼女と同じ時間を過ごしたならば]

 きっと、近づけると思うの

[傍から聞いたなら、意味のわからないであろう言葉を紡いで
私は、その場の皆にバイバイと、手振った]

(29) 2011/08/12(Fri) 03時頃

女中 おみつは、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 03時頃


【人】 門下生 一平太

起こしてしまってごめんなさい、源―――…

[紡ぎかけた謝罪の言葉は、寝ぼけた様子の主人の台詞によって途切れる]

………………!?

[手を口元にあてたまま、大きく大きく目を見開いた。
主人は仁右衛門が持って来た設計図を、試しに作っていたのだろうということは予想がついていた。ただ、自分の名前が出て来たことに驚いて。乗せてやろう、と思って貰っていたということが、…嬉しくて]

あらら。

[そうして唖然としている間に、源蔵は再び眠りへ落ちてしまった。
今度こそ、そっと腕を伸ばして彼の眼鏡をとって机の上に置き、布団をかける]

お休みなさいませ。

…ありがとう。

(30) 2011/08/12(Fri) 03時頃

【人】 双子 朝顔

―― 回想・お家に帰ってから ――

[家に戻ると、まだ夕ちゃんは帰ってなくて
大事そうに二つ、お団子を抱えながら
ただぼぅっと、夕ちゃんを待っていた
母親には、ぼーっとしないのと怒られたけれど
別に、ぼーっとしてたわけじゃない
待つ時間って、きっと大事で、きっと一番…―――]

 おかえり、夕ちゃん

[この言葉が口から出たのは、どのような時間であったろうか
二人でお団子、食べられたろうか
その後、お話出来ただろうか
そんな記憶すら、最近酷い眠気が忘れさせてしまうから]

 夕ちゃんあのね、私、今日は…―――

[自分の事を話したいのに、何も記憶に残っていなくて
悲しかったから、お団子を食べ終わったらすぐに寝てしまった]

(31) 2011/08/12(Fri) 03時頃

一平太は、励ますように眠る源蔵の頭を一度撫でて、設計図の山を軽く片すと、書斎を後にする。

2011/08/12(Fri) 03時頃


【人】 双子 朝顔

―― 回想・夜中の事 ――

[目を覚ましたのは、こんな時間で
世界を照らすのは、月と言う名の行燈と
星と言う名の提灯くらいのもので
そんな空を、屋根の上から眺める時間が
最近は、少し多くなってきた気がする]

 寂しいね…―――――

[何がであるのかは、自分でもよくわからないけれど
元々一人では、ないからなのか
一人の時間を、異様に寂しく感じたまま
気が付けば、朝日は昇って来る]

(32) 2011/08/12(Fri) 03時頃

【人】 双子 朝顔

―― そして朝 ――

 …――――

[睡眠不足は、子供には辛い物で
太陽が昇ると、なんだか力が入らなくなってしまう
それでも、井戸で水を汲んで顔を洗い
髪を濡らして、寝ぐせを拭う
いつもの、朝顔柄の着物に袖を通したら
やっと、私は朝顔として他の人に認知して貰える存在になる
朝ご飯はなんだったのか、もう覚えていないけれど
眠そうな、覇気のない顔で頬張ったのは覚えている]

 志乃せんせーの議題?

[夕ちゃんとお話出来る時間は、必死に頭を働かせる
夕ちゃんはしっかりしているものだから、お使いだのなんだの
色々頼まれて、私よりも忙しい
構って欲しいし、遊んで欲しいけれど
それを言ってしまっては、邪魔な気がしてしまう事もある]

(33) 2011/08/12(Fri) 03時半頃

【人】 双子 朝顔


 私も行って、いいのかな…――――

[出来るなら、一緒に行きたいし
出来るだけ、一緒にいたいと思えるのだけれど]

 邪魔じゃないなら、一緒に行く

[夕ちゃんの誘いには、こう答えるのが精いっぱいであり
どうせなら、能力も似ていれば良かったのに
そうしたら、一緒にお使いにも行けるだろうし
一緒にお仕事も、出来ただろうし
寂しい気持ちを、昼寝で紛らわす事もなかったろうに]

 …――――

[黙って手を差し出すけれど、その手は取って貰えるかどうか
そんな事すら、自信がなくなってしまっている]

(34) 2011/08/12(Fri) 03時半頃

【赤】 双子 朝顔


 もう、時間がないんだもの
 私が朝顔で居られる時は、もう…――――

[だから、一緒にいたいのに]

(*2) 2011/08/12(Fri) 03時半頃

【人】 双子 夕顔

[朝顔の返事に、ぱっと笑顔になり。]

やった。
行こ、行こ。

[はっと後ろの屋内を気にしたのは、大声で騒いで注意を引いては、また何か用事でも言いつけられてしまうのではないか、と思い至ったから。

朝顔の手を引いて、庭にある塀の抜け穴へと。
ここはいつも、こっそり遊びに出る時の通り道だ。]

(35) 2011/08/12(Fri) 03時半頃

【人】 門下生 一平太

―白石源蔵邸―

[台所に戻って竈に火を入れれば、やがて格子窓から煙が立ち上る]


―――――――…兄様は、今日も御早いですね。

[村を出る以前より、兄はいつも早朝に素振りをしていた。空き地での稽古姿を窓越しに認め、僅かに目を細める。
剣を極めている兄とは対照的に、体力の無さも手伝い、自分はどちらかというと勉学の方が得手であった。兄に剣の稽古を付けて貰うのは嬉しくもあったが、不出来さにがっかりさせてはいないかと心配になることも多々あったのだ。
そして今では、何より家事全般がすっかり得意になってしまった]

おや、御志乃様も。
確かに今日は傘をお持ちでは無いようです。

[会話までは、届かないが。空き地の風景を眺めつつ、やがて台所に野菜を切る音が響く**]

(36) 2011/08/12(Fri) 03時半頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 03時半頃


【人】 双子 朝顔


 あ…――――

[手を取って貰えた事が、単純に嬉しかった半面
私が越えられない壁を、簡単に越えてしまう夕ちゃん
そんな彼女を、羨ましく想ったりもして]

 うん、いこ、いこ

[手をひかれるまま、こっそりと塀の抜け穴へとやって来て
そこを抜けてしまえば、もう大丈夫
見つからない限り、一日一緒にいても文句は言われない
そんな事を嬉しく思えるのは、まだ子供だからなのだろうか]

(37) 2011/08/12(Fri) 03時半頃

双子 朝顔は、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 03時半頃


【人】 双子 夕顔

[以前は簡単に抜けられた穴も、今では屈んで通らないといけない。
それだけ、二人が成長したことの証明だろう。

昔、日向がここを通ったときには、けっこう無理をしたのではないだろうか。]

ふふふ。
今日は一日遊べるね。
だって、昨日は――。

あのお団子、おいしかったね。

[いちばんに思い出すのは、けっきょくそんなことなのだけれど。]

(38) 2011/08/12(Fri) 03時半頃

【赤】 双子 朝顔


 …――――

 寂しいね、寂しいね
 ここを離れてしまう時が、やって来るのは寂しいね

 帰りたくないと言うのは、きっと我儘
 帰らなくてはならないのは、きっと理

 だけどね、私はまだ、ここにいたいのに

[手に伝わる、温もりを感じながら
私は想う、寂しいと、ただひたすらに]

(*3) 2011/08/12(Fri) 04時頃

【独】 双子 夕顔

/*PLです。

……そっか。
占い師も、行動パスできるんですね。
斬新というか……不思議。
RP的には便利な選択肢なのでしょうけれども。

(-13) 2011/08/12(Fri) 04時頃

【人】 双子 朝顔


 うん、今日は一日、遊べるよ?

[抜け穴を、屈んで抜けてしまって
なんだか久しぶりに、自由になった気がしたから
普段は笑わないこの顔も、自然と綻んで]

 昨日は夕ちゃん、忙しかったものね

 お団子、美味しかったー
 せんせーがくれて、ぺーたが包んでくれたんだよ
 お礼を言わなきゃね

[甘い物など、頻繁に食べられるわけではないからなのか
こう言う事は、記憶に残りやすいようで]

(39) 2011/08/12(Fri) 04時頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 04時頃


【独】 双子 朝顔

まず、言わせて頂戴

お任せ狼って・・・!(泣
夕ちゃんが村側なら、先祖帰りかなにかの子孫にしよう
夕ちゃんが黙狼なら、本当に双子でよくて
夕ちゃんがハムなら、追っかけてきた事にして
夕ちゃんが邪魔妖精なら・・・どうしよう(泣

(-14) 2011/08/12(Fri) 04時頃

双子 朝顔は、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 04時頃


【人】 双子 夕顔

え。
お団子、せんせがくれたの?

[もうとっくに、食べてしまった。
今さら気づいても遅いのだ。
それに、ほんとうにおいしかった。

またからかわれるのではないかと思うと、笑顔は少し曇るけれども。]

そうだね。
お礼、言わなくちゃ……。

(40) 2011/08/12(Fri) 04時頃

【人】 双子 朝顔


 そだよ、せんせーがくれたの

[なんだか、表情が曇った気がしたから
何かあったのかと、聞こうと思ったけれど
先生は、酷い事はしやしないし
悪戯でもしたのだろうかと、少し想って]

 お礼は、大事だけれど
 夕ちゃん、せんせーに意地悪されたの?

[もしそうだったら、あのメガネを何処かに埋めてやろうとか
そんな事を、想いながら]

(41) 2011/08/12(Fri) 04時頃

【人】 双子 夕顔

だってね。
せんせ、ひどいの。

狸を煮て、焼いて、食べたらね。
その後はどうなるだろうって。
どうして、葉っぱで隠さなきゃいけないのかなんて――。

[誰にも言わなかった葛藤も、朝顔になら言える気がして。
しかし果たしてその言い方で、意味が伝わるものだろうか。]

(42) 2011/08/12(Fri) 04時頃

【人】 双子 夕顔

あ。
そうだ。
この歌知ってた?


あんたがたどこさ
肥後さ
肥後どこさ
熊本さ
熊本どこさ
仙波さ ――

[道を行きながら。
昨日覚えた歌を口ずさみ始めた。**]

(43) 2011/08/12(Fri) 04時頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 04時頃


【人】 双子 朝顔


 …――――?

 あんたがたどこさ、かな?

[狸を煮て焼いて食べたら、どうなるのだろうか
それを言葉にするのは、少し女の子には恥ずかしい]

 そっか、せんせー意地悪だね

[意味は、わかったようなわからなかったような
隠喩の部分を色々と考えてしまうからなのだろうけれど]

 でも、あんたがたどこさ、はね
 煮てさ 焼いてさ 喰ってさ うまかった
 で終わる奴もあるんだよ?

(44) 2011/08/12(Fri) 04時半頃

【人】 双子 朝顔


 折角の手鞠詩なのに、手鞠がないね

[夕ちゃんが歌う童歌を、にこにこと聞きながら
手鞠がないか、辺りを見回していて
どうせなら、もってくれば良かったなとか、想いつつも]

 あんたがた何処さ 肥後さ
 肥後どこさ 熊本さ
 熊本どこさ 仙波さ

[一緒になって、歌い始めた]

 仙波山には狸がおってさ
 それを漁師が鉄砲で撃ってさ
 煮てさ 焼いてさ 喰ってさ
 それを木の葉でちょいとかーぶーぜー

(45) 2011/08/12(Fri) 04時半頃

【人】 双子 朝顔

[一曲では寂しい気がして、いくつか歌を歌いながら
と言っても、童謡などそんなにあるわけではなく
かごめかごめ、であるとか
とうりゃんせ、であるとか
当たり前な歌を歌いながら、歩いた]

 ずいずいずっころばし、ってなんだろう
 胡麻味噌って、美味しそうだけれど

[最終的には、食べ物の話をしていた気もしなくもない
夕ちゃんは、何処に行くのだろう
やはり、先生の私塾に行くのだろうか

彼女の行く所に、ついていこうと思う
だって、夕ちゃんと一緒にいたいと言う事以外
特に、やりたい事などありはしないのだ
夕ちゃんと一緒なら、私はきっと
そう、きっと、何にだって*なれる気がするもの*]

(46) 2011/08/12(Fri) 05時頃

双子 朝顔は、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 05時頃


【人】 女中 おみつ

…疲れた。いつも以上に。

[井戸で水を汲みながら、足元で跳ねる真昼に話しかける。]

大体、罰が当たるよねぇ。
お祭りの日に、あの場所に行くなんてさ。

しかも、未来とか月とか星とか、言うことが悉く顔に似合わないし。

[思い出して溜息。]

他にも選りすぐりの有志に協力を頼むつもりだって、聞けばさ。
思いっきり、子供が混じってたりするんだよ?

一体全体何考えてるのか、本当に訳が解かんないよ。相変わらず。
それとも、こういう新しい遊びなのかな。

(47) 2011/08/12(Fri) 11時半頃

【人】 落胤 明之進

─ 前日 ─

[神社で一息入れた後、ゆっくりと村外れの邸まで戻る。
帰り道の空は、出てきた時とは色を違えて]

……ふふ。
やっぱり、この空の色はいいね、紫苑。

ずっとこの……澄んだ色の空を見ていられると、いい。

[その色を見ながら、こんな呟きを漏らして。
邸に戻ると、女中から準備もろくにせずに出かけた事に対する苦言と、源蔵からの預かり物だという本を受け取った]

(48) 2011/08/12(Fri) 12時半頃

【人】 落胤 明之進

……案じてくれるのは、ありがたいんだけどなぁ。

[淡い灯りの下、借りた本を数項捲り。
けれど、すぐに眠気を感じて読み進めるのは諦めた]

皆、優しくて……少しだけ、申し訳なくもある、ね。
だからこそ……なのだけれど。

[誰も聞く事のない呟きが、薄闇に零れる。
その内に淡い灯りも落とされ、部屋の中は薄闇色の静寂に満たされた。**]

(49) 2011/08/12(Fri) 12時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 12時半頃


【人】 女中 おみつ

あ〜〜〜、やだやだっ!!
色々考えている自分が嫌だっ!
なんだかんだで結局、あいつの術中に嵌ってる気がするっ!

[悔しそうにぶんぶんと首を振る。
そして、暫くぼんやり、朝から広がる夏空を眺めた。]




青い…今日も暑くなりそ。

(50) 2011/08/12(Fri) 12時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
さて。
無事に開始して何よりでした。

日程的に、かなりぎりぎりな気がしなくもないのですが、何とかなると信じて飛び込み慣行させていただきました、くろねこたすくと申します。

……いや、この企画はですね。
最初に立てられた時点で、物凄く気になっていたのですよ……!
なので、飛び込まないと後悔しそうかな、と思ったのでした。

(-15) 2011/08/12(Fri) 12時半頃

双子 朝顔は、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 13時半頃


【人】 双子 朝顔

[村を歩けば、お祭りの準備に走り回る人達
どうして星が降ったらお祭りなのか、聞いた事があるけれど
私は、あまり詳しく覚えていない
だから、どうして皆がお祭りを待ち遠しく想うのか
わからなかったりも、するんだ]

 …――――

 夕ちゃん、お祭り、楽しみ?

[わからないから、聞いてみる
夕ちゃんが楽しみなら、私も楽しみにした方が良いのか、とか
そんな事を、考えてしまうから]

(51) 2011/08/12(Fri) 13時半頃

女中 おみつは、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 14時頃


双子 朝顔は、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 14時頃


【独】 餓鬼大将 勝丸

うわあ、まだぜんぜんログに追いつけないっ。

村人かその辺かなーなんて思ってたのに赤でびっくりこいたΣ
しっかり設定も読んで齟齬減らしておこう。

(-16) 2011/08/12(Fri) 15時半頃

【独】 餓鬼大将 勝丸

農家の息子めも。
夏野菜
胡瓜、茄子、韮、南瓜、大葉、みょうが、にんにく
冬瓜、枝豆、いんげん、△ししとう(マイナーかも
この厚い皮の果実だから、そのまま冷暗所に置けば冬まで保存できる
×トマト、ゴーヤ、とうもろこし、ピーマン(伝来してるけれど食べられてないかも

春野菜
キャベツ、玉ねぎ、そら豆、えんどう豆、菜の花

秋野菜
大豆、さつまいも、里芋、山芋、にんじん、れんこん、米
×じゃがいも、ごぼう(たぶんまだ伝来してない

(-17) 2011/08/12(Fri) 15時半頃

【独】 餓鬼大将 勝丸

編成メモ。
黙狼からは2dから襲撃プルダウンで首無判明。
襲撃決定は多数決。同数はランダム。
GJ=ハム噛み。

信仰占も呪殺可能。
最大減り幅は、処刑、道連れ、襲撃、呪殺の4名。

幽界トークなし。無記名。
人間9、狼3、カウントなし1。
最短は13>12(11)>10(9ro8)>8(7or6)の4d。

(-18) 2011/08/12(Fri) 15時半頃

【独】 餓鬼大将 勝丸

父親:平太(へいた
母親:民子(たみこ

二人で平民!

かっちんの本名も後で考えておこう。
簡単な設定。
歴史体感授業の年代選択をお任せにして、この時代にやってきた。

(-19) 2011/08/12(Fri) 16時頃

餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 16時頃


【人】 餓鬼大将 勝丸

―前日・蕎麦屋付近―

おっ、博史じゃん。
ぜーたくしてるねー、どういう風の吹き回し?

[蕎麦屋で食事している博史を見つけると声をかけた。
呼び捨てと生意気な子供であるが、それが...の通常のようだ]

竹三のおっちゃん。頼まれてたみょうが持ってきたよ。

今年の出来はいい出来だぜー。
俺が世話したからな。

[減らず口を叩きながら蕎麦屋の店主に籠をどさっと渡す。
店主はみょうがの香りを確かめると...の撫でがいのあるいがぐり頭を乱暴に撫でまわした。
「いい出来じゃねーか、平太ンとこもこれで安泰だな!」
そのまま店主と談笑しつつ、祭りの話になる]

今年の祭りのこども相撲大会も、俺が一番だ!
なんたって、俺だからな。

(52) 2011/08/12(Fri) 16時半頃

勝丸は、竹三に自信の表れとして、ぐっと拳を出して親指を突き上げた。

2011/08/12(Fri) 16時半頃


【人】 餓鬼大将 勝丸

―前日・蕎麦屋付近―

[根拠のわからない自慢をしていると、博史が食べ終わったのか店から出ていく]

やっべっ!
もう帰らないと、じゃーな。


[急いで外へと出て行くと、仁右衛門とぶつかりそうになる]

あぶねーじゃねえか、このキチガイ!

[興奮しているのか、何かを喋りまくる
が、それらを理解しようとせずに話を途中でぶった切った]

へっ、お前のやってることなんてどうせ途方に終わるぜ。
さ、キチガイが移る前に、とんずらさせてもらうぜ!

[残りを話そうとする前に家へと戻っていった]

(53) 2011/08/12(Fri) 16時半頃

【人】 餓鬼大将 勝丸

―早朝・自宅畑―
[朝は早い。とても早い。
でも漁師よりは遅いのが一つの救いか]

オットー!、これはどうなんだ?
ちょっと曲がってるけれどいいのか?

[実りをつけた胡瓜が三日月のように曲がっていると父親に話しかける。
だが、そんなの気にするなと一蹴され、仕事に戻らされる。
朝の...の仕事は、実った野菜を収穫して、各店に配達に行くのである。
時には在庫が切れた場合にも配達に行ったりもする]

おっし、これで全部しゅーりょー!
届けてきたら遊んでくるぜ。


[...は籠をかついで、店を回り、最後に旅館へと到着した]

(54) 2011/08/12(Fri) 17時頃

【人】 餓鬼大将 勝丸

―旅館―

おいっ、おみつ!
何ボケっとしてんだよ。




ほら、取れたて野菜だぜ。早く厨房に運んでくれよ。

[さっさと遊びに行きたいので、ちょうど見かけたおみつに声をかける。何やら考え事でもしていたおみつに、背中から声をかける形になった。

…が、これはわざとである。呼ぶ時、旅館で働く男性の声真似をやっていた。]

ほら、今日の野菜。胡瓜と、南瓜、大葉に韮。
あと、これ最近作ってみたんだけれど

うめーよ。後でこっそり食べてみろよ。

[...は籠からししとうを覘かせる。都では見かけるかもしれないが、この村でししとうを作りだしたのは、今年が初のはずである]

(55) 2011/08/12(Fri) 17時頃

【赤】 餓鬼大将 勝丸

この辺じゃ、まだ知らないはずだしな。

ひひっ。

おいしいぞー。
[隠しきれない笑みが、表情に滲む]

(*4) 2011/08/12(Fri) 17時頃

【赤】 餓鬼大将 勝丸

しっかし、もうそろそろ帰る時か。

この一年、自由に過ごしてきたけれど
もう終わりか。

早いもんだなー。

[...は思いに更ける。
だがその思考は、体験学習の後に待っているレポート提出の事を思い出して、強制的に思考を切り替えた]

(*5) 2011/08/12(Fri) 17時頃

【赤】 餓鬼大将 勝丸

[ぶんぶんぶん]

あー、ちくしょう。
憂鬱だぜ。

ここがいいところだ!って言ってわかればいいんだけれどなー。

[その一言で終わらないのがレポートである。

...は、歴史体感授業の年代選択をお任せにして、この時代にやってきた。
他にもこの時代にやってきている者がいるらしいが、そいつらが同じような学生かは知らされていなかった。
同じ時代の者と行動していると、うっかり漏らしてしまう可能性がなんとやら]

(*6) 2011/08/12(Fri) 17時頃

【赤】 餓鬼大将 勝丸

ほんとに居るのかねー。
それっぽいやつなんていねーよなー。

[まあ、簡単にわかったらマズい。
一応情報端末で緊急時に連絡は取れるようになっているとの事だが、そんな事態も起こらないので使う必要もない。

だけど、このボタン。
とても押したい。

緊急時にだけしか押しちゃいけないと言われたら、押したくなってしまう]


ああー、押してー。
これほんとに作動するのか、知りてーな。ちくしょう。

(*7) 2011/08/12(Fri) 17時頃

【赤】 餓鬼大将 勝丸

[しかし、この時...はボタンを押すような緊急事態が起こるとは、考えにも及ばなかった。





〜勝丸のレポート冒頭より抜粋〜
/*設定については合わせなくても合わせてもどちらでも結構です。こちらはこんな感じです。朝よろしくね*/]

(*8) 2011/08/12(Fri) 17時頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 17時半頃


【人】 女中 おみつ

――旅館――

おー、かっちん。
次にその名前で呼んだら、シメるから。
覚悟しときな。


[ぼーっとしてたら後ろから声を掛けられた。
いつもの元気な声だ。]

御苦労御苦労。いつも偉いね。
かっちんとこの食材は板前達にも評判いいからなー。

せっかくだから直接運んで、顔見せてやるといいよ。

[面倒なので、勝丸に運ばせる魂胆である。
差し出された食材はどれも新鮮で輝いているようにも見える。]

うんうん、立派に育ってるね。流石だ。

(56) 2011/08/12(Fri) 17時半頃

【人】 女中 おみつ


―――…そうそう、前に民子さんから頼まれた着物、今の着物の直しが出来たら作るから。伝えといて。

[勝丸のためにと、暇があれば作ってくれと世間話で頼まれたのだが、きっちり仕上げるつもりである。
目の前の本人には、今は誰の着物であるかは言わない。]

ん、これ……作ったの?美味しいの?

[示されたししとうを受け取りながら、にこりと笑う。]

(57) 2011/08/12(Fri) 17時半頃

女中 おみつは、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 18時頃


【人】 餓鬼大将 勝丸

―旅館―

ちっ。伊綱。
うまいこと言うぜ。

早く(遊びに)行かなきゃなのによー。
しょうがねー、板前にも顔出してくっか。

[褒められて悪い気はしないというか、あっさり乗せられてしまい。
運んでもらうつもりが運ぶ事になっていた]

(58) 2011/08/12(Fri) 18時頃

【人】 双子 夕顔

>>51

みんな、楽しみにしてるよね。
でもほんとに、星が海に降ってくるんだと思う?
ほんとにほんとうなら、見てみたいなあ。

[知っている祭の日の風景は村の中のことばかりで、海で何が起きているのかなんて、一度も見てはいないのだ。
そんなに近くに星が来るなら、きっととてもきれいだろうと思う。]

(59) 2011/08/12(Fri) 18時頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 18時頃


【人】 餓鬼大将 勝丸

[籠を担ぎ直して、厨房のへといそいそ上がる]

今日の野菜ですよー。
お待ちかねの新作も入っているよ!

うちのオットーも太鼓判を押したぜ。

[そのまま二言三言板前と談笑し、おみつの居たところに戻る]


ん?そんなのオッカ―頼んでたのか。
わかったよ、伝えておく。

[オッカーの新しいやつか?と浮かぶが、誰のものかはよくわからなかった]

ああ、都から種が少し流通してきたからな。
うちのオットーが作ってみたんだよ。

[緑の野菜のそのお味は…]

(60) 2011/08/12(Fri) 18時頃

【人】 落胤 明之進

─ 神楽邸 ─

……さて。
今日は、どうしましょうか。

[朝餉の後、風通しの良い縁側に座ってもらすのはこんな呟き]

せっかくの祭りですし、具合もだいぶ落ち着いていますし。
こもらずに、出歩きましょうか……。

[今度はちゃんと準備もして、と。
空を見上げ、目を細めながら呟くと、肩の小鳥が同意するようにぴぃ、と鳴いた]

(61) 2011/08/12(Fri) 18時頃

【人】 落胤 明之進

それでは、準備をお願いして……と。
おや、どうしたんですか?

[日除けと水、これは用意しないと、と思い立ち上がろうとした矢先、女中に声をかけられる]

……ゆうと、あさですか?
いえ……見てはいませんけれど。

[双子を見なかったか、という問いに、緩く首を振る。
頼みたい仕事があるのに、と眉を寄せる様子に、滲むのは苦笑]

二人とも、まだまだ遊びたい盛りなのですから。
……せめて、祭りのときくらいは大目に見てあげられませんか?

[緩く首を傾げながら問うと、若様はあの子らに甘すぎます、とやり返された]

そんな心算はないのですけれど……ああ、それより、お願いがあるのですが。

(62) 2011/08/12(Fri) 18時頃

【人】 落胤 明之進

[このままこの話題を続けていると分が悪い、と話を逸らす。
お願い、という言葉に、女中はなんでしょう、と居住まいを正した]

もう少ししたら、村の方まで少し歩こうかと思います。
なので、水筒と、あと、傘を用意しておいてください。

……大丈夫ですよ、辛くなる前にちゃんと休みますから。

[にこり、と笑ってこういうと、女中は無理してはいけませんよ、と釘を刺してから、その場を辞す。
その姿が見えなくなると、ふう、と息をついて、庭の方を見た]

……また、あそこから出かけて行ったのかな?

[邸を囲む塀の破れ目。
その存在には大分前から気づいているが、修繕を頼む心算はなかった。
そこからの来訪者との遭遇も、青年の楽しみの一つであったから。
最近では、真白の兎が主な客人だったが]

(63) 2011/08/12(Fri) 18時頃

【人】 落胤 明之進

あの時は、驚きましたよねぇ……。

[ふと思い返すのは、思いも寄らぬ来訪者との遭遇。

縁側で集まる鳥たちに餌をやっていた所に現れた、少女。
登場も唐突なら、最初の言葉も自分にとっては唐突で、一瞬きょとん、としたものの。
『……駆け回ったりはできないけれど、それでも構いませんか?』と。
そんな、冗談めかした問いを投げかけたりして。

変化少ない療養生活に生じたちょっとした事件は印象深く、それが縁で妹のように思える者が増えた、という点でも忘れ難いものだった。**]

(64) 2011/08/12(Fri) 18時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 18時頃


【人】 餓鬼大将 勝丸

―旅館―

んじゃーな。伊綱。
キチガイには気を付けとけよ。
なんだか、熱が入って暴走気味だしよ。

[空になった籠を背負って、道を駆けていく]

(65) 2011/08/12(Fri) 18時頃

【人】 女中 おみつ

うん、それがいい。
さぁ、行くのだ。かっちん。

[勝丸に食材を運ばせつつ、怯えたように隠れる真昼には。]

お前、ほんとうにかっちんが苦手なんだね…

[苦笑しつつ、そっと頭をひと撫で。
そうこうしている内に、勝丸が厨房から戻ってくる。]

これ、どう食べるの?炒めて塩で、とかか?

[掌のししとうを弄りながら、勝丸に聞いて。
その来訪により、つい失念していた仁右衛門のことを思い出した。]

ああ……かっちんも気を付けな?
気を付けて、どうにか出来るような存在じゃないけど。

[仁右衛門の言う有志の中には勝丸もいたが、この口振りからすると、未だ何も言われていなのだろう。]

(66) 2011/08/12(Fri) 18時半頃

餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 18時半頃


【人】 餓鬼大将 勝丸

[駆けだそうとしたところに、食べ方を聞かれる]

焼くのもいいけれど、てんぷらもいけるんじゃねーかって
オッカーが言ってたぜ。
オットーは出来たてを齧るのが癖になるって言ってた。

んじゃ、俺は籠置いて遊んでくるぜ。
ひゃっほー。

真昼もまたなー。
[にんまりと真昼に対して笑ったが、きっと真昼には悪魔の笑顔に映っただろう]

(67) 2011/08/12(Fri) 18時半頃

【人】 女中 おみつ

悪いひとではない…と思うんだけどね。

[ぽそり。]

[駆けていく勝丸の後ろ姿を見送りながら小さく呟く声は、夏の虫の鳴き声に吸い込まれて消えた。]

(68) 2011/08/12(Fri) 18時半頃

【赤】 餓鬼大将 勝丸

うん、嘘じゃねー。

オットーは立派な辛党になるな、うん。

[酒にも合うとか言っていたが、それはまだわからない領域だった]

(*9) 2011/08/12(Fri) 18時半頃

【人】 餓鬼大将 勝丸

―村の道―
[家まで駆けていると、道の端っこに双子がてくてくと歩いていた]

よーおー、ぁーあーさー。
ぅーゆーうー。

[駆けながら声をかけてたので、間延びした声が響く。
キキィと急ブレーキの音は、出ないが
止まった時に砂埃が若干足下に漂う]

二人で遊びに行くところか?
俺も籠置いたら、合流するぜ。

どこ行くんだ?
俺も後から行くぜー!

それとも、どこで遊ぶか決めてなかったら
山に猿梨探しに行こうぜ。

そろそろ実る頃だろ?

(69) 2011/08/12(Fri) 19時頃

【人】 双子 夕顔

勝っちゃん、はやいっ……。

[後ろから声を掛けられたと思ったら、もう本人に追い越された。]

せんせのところ、行くの。
たぶん、志乃せんせもいるの。

でも、猿梨も、楽しそうだね。
どうしよっか……?

[朝顔のほうを窺いながら。
山の奥まで行ったら、途中で疲れてはしまわないだろうか。
今日は一緒にいたいのに。]

(70) 2011/08/12(Fri) 19時頃

【人】 餓鬼大将 勝丸

せんせーのところかー。

うーん。

[あまり勉強はしたくない。したくない。
したくないったらしたくない。]

もうすぐお祭だから、べんきょーはなしだといいんだけれどなー。

[頭をぽりぽりかきながら、考える]

まあ、いったんそっちに行って
他にも猿梨取りに行きたいやつがいるか聞こうぜ。

[勉強と言われたら山に逃げる気まんまんである]

あさもそれでいいかー?
じゃ、また後でなー。

[そして再び家へと全力疾走**]

(71) 2011/08/12(Fri) 19時半頃

餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 19時半頃


【人】 船大工 団十郎

―早朝・鳩渓堂の一室―

……んぁ。

[差し込む朝日に、目を覚ます。
自分の家では無い天井と壁が、視界に入った。
大きな体は、清潔な敷き布団の上にかろうじて収まっていたものの、薄い肌掛けは足元にぐしゃぐしゃと丸まっている]

あー、そうか。
昨夜はずいぶん飲んだなあ……。

[大あくびをして、太い手足をうん、と伸ばす。昨夜のことをよくよく思い出してみる。
確か朧が先に潰れて、何やら考え事のあったらしい源蔵はあまり酒を過ごさず、自分が一番よく飲んだ]

はは、楽しい酒ってなあ、やっぱ悪酔いしねえもんだ。
一平太の肴も、体に良さそうなもんだったしな。

(72) 2011/08/12(Fri) 20時頃

【人】 船大工 団十郎

[ふと部屋の入り口を見れば、水差しと湯飲みを載せた盆が置かれている。
さっそく一杯注いで口にすると、冷たい水が喉を潤し、全身に染み渡る]

嬉しいもんだなあ、こういうのは。
でも、いつ寝てるんだろうな、あいつ。
源蔵先生のことだから、無茶はさせちゃいねえだろうが。

[誰よりも早く起き出し、主人と客人のために立ち働くのであろう少年を思えば、感心するばかり]

(73) 2011/08/12(Fri) 20時頃

【人】 船大工 団十郎

さて、と。
朧のやつは、また稽古だろうな。
源蔵先生は……どうしたかね。
結局、傘の部品の話は……したんだっけか。

[首をひねるが、昨夜の会話、細かい内容までは思い出せない]

ま、いいや、どっちにしても、モノを見て貰った方が、早えだろ。

[いったん、自宅へ戻ることにした]

(74) 2011/08/12(Fri) 20時頃

【人】 双子 夕顔

[威勢よく喋ったかと思ったら、走り出した勝丸はもう角を曲がって見えなくなってしまった。
見送る、という余裕もない勢いだ。
少し呆れた顔で。]

元気だなあ。
勝っちゃん。

今日は賑やかになりそうだね。

[祭りの準備、見慣れない作業をしている村人もいるのだろうか。
珍しげに眺めながら、歩いていく。]

(75) 2011/08/12(Fri) 20時頃

【独】 双子 夕顔

/*

えーと。
設定から考えると、村が続いている間はずっと「お祭りの前」なのですよね。
で、祭の日(エピローグ?)が満月。PLの合意があれば終盤に祭の日が来るパターンもあるかも?
だと、場合によってはまだ半月を越したばかり、って可能性もあったわけか……。うーん。統計的にいえば、実際の進行では4人最終日までもつれる可能性は低そうですが。
つまりこの村、現在の月相が確定しない仕組みなのですね。勝手に「丸に近い月」って書いちゃった……。ま、皆さんスルーしてくれるかな。

(-20) 2011/08/12(Fri) 21時頃

【人】 船大工 団十郎

―村の道―

はは、朝から賑やかなもんだなあ。

[既に動き出している人影は多い。
日々の仕事に精を出す者、祭りの支度に張り切る者。
そんな中、一際慌ただしく走っていく姿を見つけた]

お……ありゃあ、勝じゃねえか。
あいかわらず元気なもんだ。

[微笑ましく見送って、また自宅へと歩き出す]

(76) 2011/08/12(Fri) 21時頃

女中 おみつは、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 21時半頃


【人】 船大工 団十郎

―海辺―

[砂浜を自宅へ向かって歩いて行くと、何やら小屋の周りをうろついている不審な人影]

……おい仁右衛門。
何してやがる。

[せいぜいドスの聞いた声を出したつもりが、振り向いた相手は怯えるところか、喜色満面である]

な、何だよおい。何だってんだよ。
何、俺の帰りを待ってた?

[かえってこちらがたじろぎながら、どうにか用件を聞き出そうとする]

(77) 2011/08/12(Fri) 21時半頃

【人】 船大工 団十郎

言っとくが、船に空飛ばすなんてのは無理……
何、それはもういい?
じゃあ、何の用があるってんだ。

……あ?祭りの晩に?海岸で見張り?
冗談じゃねえ。
ご先祖様たちが戻って来られる、大事な晩の大事な場所だぜ。んなふざけた真似できるかってんだ。
そりゃ俺んちは近くにあるけどな、祭りの晩はたいがい源蔵先生ん家で過ごさせてもらってら。ご先祖の邪魔はしたくねえし、あっちにいる方が賑やかで楽しいしな。

……おう仁右衛門、学問に熱心なのは結構だがな、世の中にゃあ、ずかずかと踏み荒らしちゃいけねえモンってのが、確かにあるんだぜ。

少なくとも、俺あおめえに協力する気なんざねえよ。
わかったら、さっさと帰んな。
……お、おお。じゃあな。

[存外あっさりと諦めた相手に拍子抜けしつつ、自分は小屋の中へと]

(78) 2011/08/12(Fri) 21時半頃

【独】 双子 夕顔

/*

それで。
仁右衛門さんがどうなるかは、まだ決まっていない。
っていうことでいいのかな。
それとも、最初に役員に任命されてしまって、いなくなってしまうのだけど、PCはその頼みを果たそうとまじめに張り込む(人もいる)っていうことなのかな。

まあ、積極的に張り込みしようって人が出てくれば、周りの人も付き合うだろうから大丈夫なのか。とりあえず勧誘シーンは様子見しつつ。

(-21) 2011/08/12(Fri) 21時半頃

【人】 女中 おみつ

――朝・旅館――

真昼ー。
まーひーるー。

[旅館の朝餉の後片付けも終わり、その間全然構ってあげられなかった白い餅兎を探して回る。]

あれ、あの子また…

[見当たらない。
一応、あの汚い仁右衛門の部屋も探したが居なかった。]

昨日倒れたばかりなのに……真昼のばか!

(79) 2011/08/12(Fri) 22時頃

おみつは、取るものも取り敢えず、真昼探しに旅館を飛び出した*

2011/08/12(Fri) 22時頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 22時頃


懐刀 朧は、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 22時頃


【人】 懐刀 朧

……?

[気まずそうに目をそらす彼女に疑問を持ちつつも。
暫しの沈黙が二人の間を流れ、少しばかり気が重い。
それを誤魔化すかのように再度、中断していた木刀の素振りを始める。
目標の回数まで後数十回。
一平太の視線には、彼は屋敷の朝食を作っているものだと思って気がつかなかったようだ。]

議題?

[彼女が口を開けば、木刀を振ったところで視線のみ彼女に向けて。構えを解いた。]

……いや、なかなか興味深い。是非参加させてもらうよ。

[ふ、と表情がゆるみ。
目線の先にある木をみやり、考える素振りを見せた。]

(80) 2011/08/12(Fri) 22時頃

【人】 懐刀 朧

……木が私よりも背が高い理由、か。
あの木は私よりも背は高いが、躑躅のような木は私よりも低いな。
そういう種だから……というのは、議題の答えにはならないな。

[ふむ、と考えなおす。]

私よりも陽の光をより浴びたいから背が高い。
……如何だろうか。

[答えを知らない。源蔵なら知っているのかもしれないが。
となると、想像力を問われる議題と言える。
まだまだ硬い議題回答かもしれないな、と内心自身の答えに苦笑していた。]

(81) 2011/08/12(Fri) 22時頃

刺客 博史は、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 22時頃


【人】 琴弾き 志乃

わたしよりも小さい子も確かにいますねー。
でも、いつか大きくなるもんだと思ってました。
低いままの子もいるんですねー。

[そして、返ってきた問い、不思議な響きだったようで。]

……すごいしっくりきちゃいましたね…。
じゃあ、日の光を浴びたいと思えばわたしも大きくなれるんですかねぇ……。

わたしは、降ってくる前に星をつかめるようにって思ってました。
木に登れば、いつか掴めるかもしれないって思えて仕方ないんです。

[光っててきれいだから、とつけくわえて言った。]

(82) 2011/08/12(Fri) 22時半頃

【人】 琴弾き 志乃

でも、木登りできないんですけどねー。
ほら、かよわいし……嘘だけど。

[くすくすと声を漏らして言う。
この口癖で正体がバレてしまう可能性もあることには失念している。]

(83) 2011/08/12(Fri) 22時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 22時半頃


【人】 懐刀 朧

ふふ、それは難しいかもしれないね。
猫がどう頑張ったって人間より大きくなれないのと同じように、ね。

[表情は笑みを浮かべながら、彼女の言葉に反応する。
もしかすると、人間より大きい猫もいるのかもしれないが、それは化物のような気がしないでもない。]

……なるほど。とても面白い考えだ。
少なくとも今の私達では空に浮かぶ星には触れられないね。
何か高いものに登らないと……
都には木より高い建物もあるんだが、触れたことのある人は居るんだろうかね。

[自分もよくは知らない。星には触れられるのか、虹の端はどこにあるのか。答えられる頭ではないけれど。
もしそうだとしたら、という想いはある。]

(84) 2011/08/12(Fri) 22時半頃

【人】 刺客 博史

― 朝・陸よりの村道 ―

 …。

[ふと思い出したように財布の紐を解いてみる。
金持ちと言われる程の額には程遠いが、外で食べる分だけは十分にある。]

 また外で食べるだけの銭を用意してくるとは、また勝丸に会ったら何か言われそうだ。

 …別に悪いことではないな。

[昨日の蕎麦屋のことである。]

(85) 2011/08/12(Fri) 22時半頃

【人】 刺客 博史

― 前日・蕎麦屋にて ―

[至極単純な話、蕎麦を食っていたら蕎麦屋に>>52勝丸がやってきたのである。]

 やあ、勝丸ではないか。

 ぜーたく…あぁ。
 実はな、塩と水分が欲しくなったんだ。
 われながら贅沢だと、考えるよ。

[勝丸の言葉には、うろたえている様に見えただろう。少々前に二度も斃れかけたという状況が歯切れを悪い言葉を発させた。]

 ところでその荷物は…届け物のようだな。
 何時もご苦労なことだ。

[店主と会話する際に出された手荷物を見て唸る。かなり口は悪い―此方は慣れている―が、逞しい子だとよく感心するし、時折感謝したくなることもある。]

(86) 2011/08/12(Fri) 22時半頃

【人】 刺客 博史

[勝丸は店主と中心に―主に祭りの話をしているようだ。いくつか話に混じったかもしれない。>>53こちらが終わり店を出るには、一言またなと声をかけただろう。

道中、仁右衛門の姿を見かけたので、微妙に避けた。]**

(87) 2011/08/12(Fri) 22時半頃

【人】 刺客 博史

― 朝・陸寄りの村道 ―

 う…むう。
 私は足が速くなったのか?

[思い耽って歩いてみれば、大分表に出てきていたようだ。素っ頓狂な言葉を漏らし、気の無い呻きのようなものを一つだす。]

 昨日祭りの話を勝丸がしていたな…。
 少し覗いてみよう。

[未だ何処かで余所者という気が引けている部分があるが、まずは神社へと歩を進めた。]

(88) 2011/08/12(Fri) 22時半頃

【人】 懐刀 朧

女の子が木登りが得意、というのはなかなか聞かない。
それに、別に木に登れなくても、高いところに登る方法は他にあるかもしれない。安心しても良いと思うぞ。

[小さく笑いながらそう言うと。
最後につけた言葉に引っかかりを覚えたのか。片眉がかすかに動いて。]

……君は。いや、なんでもない。どうしても、この村の知ってる子に思えるんだが。

[思い当たる節はあるものの。
彼女が否定するのなら違うのだろう。
そんな考えが勝り、出かかった言葉が遮られ、ごまかしの言葉がかわりに出る。]

(89) 2011/08/12(Fri) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

─ 神楽邸→村の道 ─

……ここまでしなくとも、と、思うんですが。

[傘と水筒、更に念のためにと気付けの薬も持たされてから、外に出る]

今日も、暑いですねぇ……。

[門を抜けた所で足を止め、空を見上げる。
一呼吸置いてからの歩みはゆっくりと。
二日も続けて外に出るのは久しぶりだな、なんて。
ある意味問題な事を考えながら、ゆっくりゆっくり。
一先ずは当て所ない散策を楽しむように、そぞろ歩く]

(90) 2011/08/12(Fri) 22時半頃

【人】 双子 夕顔

――鳩渓堂前――

[いつも子どもたちが集まる空き地のほうを覗き込むと、志乃は見慣れない男の人と話していた。
そこに入っていって良いものか。
少し迷う。]

……朝ちゃん。
知らない人がいるね。

[昨日会った源蔵の知人だと、朝顔は教えてくれるだろうか。]

(91) 2011/08/12(Fri) 22時半頃

【人】 発明家 源蔵

ー朝・鳩渓堂ー
 
[誰かに頭を撫でられた、温かな記憶は夢のまにまに。覚えているかは源蔵のみぞ知る]

ん、んん〜……、

[朝餉の匂いがし始める頃にのそのそと起き出してきて]

(92) 2011/08/12(Fri) 22時半頃

【人】 琴弾き 志乃

それは残念です。
朧殿よりは大きくなりたかったですねー。
猫は小さいほうが愛らしいから、わたしも小さい、そういうことにしておきます、ふふ。

[至極前向きにとらえて、近くにあった木の枝でがりがりと猫にどう考えて見えない物体を書き始めた。]

………都なんて行ったことないですし。
そんな高い建物があるなら見てみたいです。
わたしは……地主様のおうちぐらいしか大きな家は知らないです。

[空に星は浮かぶ、魚が海にたたずむように。
"空に浮かぶ"でいいのだろうか、ともぼんやり考えつつ。]

(93) 2011/08/12(Fri) 22時半頃

【人】 琴弾き 志乃

木登り。
得意な子に教えてもらったんですけど。
無理でしたねー、ほかに方法があるならそれに頼ってみます。

できた、猫。

[猫の絵が完成した。
とても、猫には見えない。]

………ふふっ。
女は1年でも変わるものですから。
わたしが誰かは秘密にしておきましょう。

[人差し指を口元に添えて。
暗に先程の自己紹介は嘘だと告げるのだった。]

(94) 2011/08/12(Fri) 23時頃

【人】 懐刀 朧

私より大きく、か。
女性で私より高い人には都でも出会ったことはないな。
……はっは、それは上手い理由だね。

[感心しつつ、笑いながら相づちを打つ。
その側で何を描いているのかは気になるものの。完成したものを見るまでは何も口をはさむことはしないつもりで。]

……そうだな、私も都に行くまでは地主様の邸が一番大きい建物の認識だった。機会があったら行けるといいね。
良くも悪くも。圧倒されるよ、あそこは。

[そう言って空を見やり。視線を動かせば双子の姿。
片割れの方は昨日、源蔵の隣に居たので知っている。軽く手を振ってみせた。]

(95) 2011/08/12(Fri) 23時頃

【人】 子守り 日向

―回想 数年前―

[鳥に餌をやる>>64
同じ行動を例えば、蕎麦屋のおじさんがとっていたなら
鳥を肥えさせて焼き鳥にするのが目的としか思えない けれど。

縁側の、この見知らぬひとのさまは
蕎麦屋のおじさんのそれとは意味を違えるように映った。]

 ぁ、ぇっ―――…

 あの。さっきの ちっちゃい女の子たちは。
 あの。あなたは。

[渦巻いて破裂する数々の疑問。
それからようやく、相手の発言の意が頭に浸透してきた。]

(96) 2011/08/12(Fri) 23時頃

夕顔は、朧に、ぺこりとお辞儀をした。

2011/08/12(Fri) 23時頃


【人】 発明家 源蔵

[眠い目を擦り擦り。いつの間にか掛けられていた布団が誰の手によるものかは明白で。眼鏡のない幼い表情で、小さく微笑んだ]


そうか、団十郎は帰ってしまったか。朝餉くらい食べていけば良かったのに。

[顔を洗って着替えてから、台所に顔を出して。何か取りに帰ったらしいと一平太に聞けば小さく頷く]

それで、朧は?

[彼ならば二日酔いなどということもあるまいと思いつつ、一応尋ねる]

(97) 2011/08/12(Fri) 23時頃

【人】 子守り 日向


 ……っ?!

 遊んで、くれるの。

[鳥、驚いて逃げてしまわないかしら。
そう恐れ長く躊躇ったのちに、ひどく臆病な足取りで近付いた。]

(98) 2011/08/12(Fri) 23時頃

【人】 子守り 日向

 
 はしれないの?
 

 かけっこも。
 おにごっこも。
 かげふみも。
 おすもうも。

 だめなの。

 ……。


[そうろりっと、縁側へ手をつくと。

おずおずと、そして、じぃぃぃぃぃぃ と。
明之進を、どんぐり眼が見詰めた。]

(99) 2011/08/12(Fri) 23時頃

【人】 懐刀 朧

人には得手不得手がある。得意な方を選べばいい。
……ねこ?

[まじまじと地面に書かれた線を眺める。
……深いな、とポツリ呟いた。]

なるほど、納得した。
それなら教えてくれるまでは、秘密のままにしておこう。

[薄々勘付いてはいるのだが。
それもまた面白いと、ふと笑い。]

(100) 2011/08/12(Fri) 23時頃

【人】 子守り 日向

[そうして。
しばし、時が過ぎたのち。]

 じゃぁ、それなら――……

[カルタ遊びだの、折り紙だの、おはじきだのを
提案したのだったか。

遠い記憶のなかの、出来事――]

(101) 2011/08/12(Fri) 23時頃

【人】 子守り 日向

―回想 昨日 浜辺―

 …ああ。
 もう、萎れてしまってるわ。

 摘もうと、おもったのに。

[浜辺で咲く花の前で。
しなだれた花をつまんでは、無念の声を発した。

今日の所はあきらめて、家路につくことにした。]

(102) 2011/08/12(Fri) 23時頃

【人】 琴弾き 志乃

おょ。朝夕じゃないですか。

[見えた姿。
見たままを呟いたら名前がまとめられた。]

………今日はずいぶん早かったんですねー、わたし。
かなりお話したような気がします。

[秘密のまま、と朧からは言われたが(>>100)
自分のことをなぜか先生と呼ぶ子供たちが自分の名を呼べば、秘密などにはできないことに気づく。]

ま…いいですか。

[秘密ごっこには多少飽きたらしい。]

(103) 2011/08/12(Fri) 23時頃

【人】 懐刀 朧

[その時、腹の虫が不機嫌そうに鳴いて。]

……そうだ、飯を食っていない。
すまない、私はこれで。

[苦笑しながら、軽く頭を下げれば鳩渓堂に入っていく。]

一平太、今日の朝飯は何だ?
と、先生。おはよう。朝飯もお邪魔していいかな。

[と、特に遠慮する様子もなく彼らに尋ねた**]

(104) 2011/08/12(Fri) 23時頃

【人】 双子 夕顔

[手を振ってくれた人は片手に木刀を持って、この辺りでは珍しい、すらりと姿勢の整った佇まいだ。
武道を嗜む人の隙のなさ、とでもいうべき雰囲気を、うまく表現する言葉はまだ知らないけれど。]

……格好いい人だね。

[隣にいる朝顔に、小さな声でささやいた。]

(105) 2011/08/12(Fri) 23時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 23時頃


【人】 子守り 日向

―回想 昨日 自宅の自室―

[夕顔があの手毬歌を覚えた事は知らず]

 …あさちゃんと ゆうちゃんと。
 次は歌つきの、足の下に潜らせる毬つきをしようかしら。

 ふふふ。
 きっとわたしより、夕ちゃんのほうが上手でしょうね。


[金糸に彩られた手毬を箱の中へしまい、丁寧に蓋を閉じた。]

(106) 2011/08/12(Fri) 23時頃

【人】 子守り 日向

―朝 自宅 自室―

[この地主の屋敷のうちは常よりもやや騒がしい。

奥方の陣頭指揮で、女中たちが祭り用の法被を繕う
そうしたた喧騒がここまで届く。

そんな中。]


[鏡台の鏡に向かい、梳いた髪を引っ張ってみていた。
それから髪を編み下げに結い。]

 ん〜〜〜〜〜〜。


[みつあみの出来に対して、ちょっと不満そうに口を尖らせる]

(107) 2011/08/12(Fri) 23時半頃

【人】 琴弾き 志乃

……あ、そうか。
一平太殿がここにいるからですね。

[頭を下げて中に入っていく様子に手をゆるり振る。]

朝と夕は会ったことないんでしたか。
そうですか、あれが、格好いい、と。

[感心したように、1人でうなずいてみる。
双子は好みも同じなんだろうか、という疑問は口には出さず。]

(108) 2011/08/12(Fri) 23時半頃

【人】 双子 夕顔

>>103

おはよございます。
志乃せんせ。
……やっぱり、早かったかな。

[誰に教えられるともなく、志乃のことはそう呼ぶものだと思っている。
だって私塾に来る子やら、来ないはずの子たちまで集めて、いかにも尤もらしく、その日の問題を出しては喧々諤々の議論を整理する、そういう人はやっぱり先生と呼ぶものではないだろうか。]

(109) 2011/08/12(Fri) 23時半頃

【人】 餓鬼大将 勝丸

―道―
[家に帰る前に団十郎から声をかけられれば
手をふりながら]

ちわーっ!

[立ち止まらずに家へと駆けていく]

ただいまー!
オッカー、伊綱が着物の事なんか言ってたよー。
遊び行ってくるー!

[母親の民子に着物の伝言をして、籠をサッと置いて
わずかの時間で家を飛び出した]

(110) 2011/08/12(Fri) 23時半頃

勝丸は、明之進を進路に見つけた。

2011/08/12(Fri) 23時半頃


【人】 子守り 日向

 
 わたしの手では、編むのも上手くゆかないみたい。

 やっぱり。
 勢さんに結ってもらうのが、いちばんね。 

[そう、結論。
髪結い屋との約束が待ち遠しく感じられる。]


[みつあみの具合が気に入らずとも、今はどうしようもない。
そのまま、自宅を後にし、塾方面へ進み始めた。]

(111) 2011/08/12(Fri) 23時半頃

【人】 餓鬼大将 勝丸

―村の道―
[駆けていくと前のほうにゆっくり歩く明之進を目にした。
速度を緩やかに落として、立ち止まる]

よー!
珍しいじゃねーか。

このあっちーのに大丈夫かー?
無茶して倒れるなよ。

[歩みを明之進に合わせてゆっくりと同じ方向へと向けて歩く]

どこ行くんだ?
もしかして、せんせーのとこか。
それなら一緒に行ってやるよ。

[違っても分岐点までは一緒に行くようだが
三分も経つとあしどりが速くなるのを抑えようとして足踏みしたり
誰の目にもわかるくらいそわそわしだした**]

(112) 2011/08/12(Fri) 23時半頃

【人】 琴弾き 志乃

先生じゃないですってー。
わたしが先生に怒られちゃいますよ。

読み書きもろくにできないんですから。

[困ったように呟く。
暇潰しとしてはじめた会議はいつのまにか日課になっていて。]

……今日も2人ですか?
仲がいいのはいいことです。

[双子について議論したら、2人はどんな風に答えるんだろうなと少し考えながら。
気づかぬうちにまじまじ顔を見た。]

(113) 2011/08/13(Sat) 00時頃

【人】 船大工 団十郎

―海辺の船大工小屋―

傘と、それから昨日ちょっと描きかけた図面だろ、それから……

[源蔵に見てもらうものをまとめていると、ぎゅう、と腹が鳴る]

ああ、しまった。朝飯ご馳走んなってから、戻ってくりゃ良かったなあ。
ま、それも図々しいか。

[手早く飯を炊き、その辺にある漬物やら干物で食べようと支度していると、開けっ放しの裏口の外を、何やら白い塊が通っていった]

何だ……猫か?
この辺りじゃ、真っ白いのは見ねえなあ。

[漁師や海鳥のおこぼれを狙って、海辺で見かける猫は何匹かいる。が、見覚えのある毛色ではないような気がした**]

(114) 2011/08/13(Sat) 00時頃

【人】 落胤 明之進

─ 村の道 ─

[風に乗って聞こえてくる、人の声。
その只中に混じれずとも、そういったものを聞き取るのが好きで。
散歩に出るのは、そういったものに触れたいから、というのが主な理由と言えるかも知れない]

……賑やかだなあ。

[のんきな呟きを漏らして、足を止めて額に滲んだ汗を拭う。
勢いのよい声に呼びかけられたのは、丁度その時で]

……やあ、勝丸くん。
せっかくのお祭りの時期ですし、少し頑張って出歩いてみようかと思いまして。

[穏やかな笑みを浮かべて呼びかけに答え。
それからまた、ゆっくりと歩き出す]

(115) 2011/08/13(Sat) 00時頃

【人】 落胤 明之進

どこという、宛はないんですよ。
むしろ、どこに行こうかと考えていたところで。
ああ、それもいいですね。
久しぶりにお邪魔するのも、悪くないかもしれません。

[示された行き先へ向かうのも、悪くはないか、と思い頷くものの。
そわそわとする様子に、知らず、笑みが浮かんだ]

……無理に、私に合わせなくてもいいんですよ?

[楽しげな表情のまま、投げかけるのはこんな言葉。**]

(116) 2011/08/13(Sat) 00時頃

餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。

2011/08/13(Sat) 00時頃


【独】 餓鬼大将 勝丸

もしかして:果てしなく騎士二人はコアタイムズレ

(-22) 2011/08/13(Sat) 00時頃

【人】 双子 夕顔

でもみんな、せんせって呼んでるもの。

そ。
今日は二人なの。

[幼い頃はほんとうに、いつだって二人だったのだから。
前ほどは二人でいない、と思うのだけれど。
ほかの人たちから見れば、やはり双子はいつも二人、というふうに見えるのだろうか。]

(117) 2011/08/13(Sat) 00時頃

【人】 双子 夕顔


仲……。

[仲が良いのか、悪いのか。
きっと、良い、のだろう。
ほとんどけんかなんてしたことはない。

でも――何だか以前のようではない。
そんな気もするのだ。
それをどういう言葉にすればいいのか、は知らないけれど。]

うん。
仲いいの。

[心に射した影への反発の現われか、答えはやけにきっぱりした声だった。]

(118) 2011/08/13(Sat) 00時頃

船大工 団十郎は、メモを貼った。

2011/08/13(Sat) 00時頃


【人】 刺客 博史

― 村の道 ―

 あれは…。勝丸と―?

[道の分岐か後ろからか。ともあれ、道にてステップを踏むような仕草をしているように見える勝丸>>112と、遠めには分らないが青年の姿があった。神社への道からずれたかもしれない。

折角なので、少々早足で近づいてみる。後ろからとしたら、隠しているわけではないが、気づくだろうか。]

 やあおはよう、遠めで見ただけだったがやはり勝丸だったか。今日も朝早いな。
 ―おや、>>116そちらの御仁は…?

(119) 2011/08/13(Sat) 00時頃

刺客 博史は、メモを貼った。

2011/08/13(Sat) 00時頃


子守り 日向は、メモを貼った。

2011/08/13(Sat) 00時頃


【人】 発明家 源蔵

[そうこうしているうちに、稽古を終えたらしい朧が戻ってきた]

おはよう。朝からよく励むな。

[敬意を込めた笑みでもって挨拶を交わし、共に朝食の用意された茶の間へと落ち着く]

ところで随分賑やかな様子だったが、誰ぞ客でもあったのかい?

[沢庵をかじりながら朧に尋ねる。彼に声をかけた女人のことを聞くと、脳裏に浮かぶのはひとり]

……あの子もけったいな娘だよまったく。

[言葉とは裏腹に、声には親しみも滲むようで]

(120) 2011/08/13(Sat) 00時半頃

【人】 琴弾き 志乃

ふふ、悪い気はしませんが。
でもやっぱりいけない気持ちになりますねー。

[先生、と訂正しても直してもらえない状況はずっと続いていたので。
いまさら訂正されることを期待はしていなかったが。]

………そう?
仲いいなら良かったです。
ここにはお勉強ですか?今日もせいがでますねー。
おょ?2人はここで勉強してましたっけ…?

[お祭りは近づいており。
真面目だな、と感心するも疑問に首を捻った。**]

(121) 2011/08/13(Sat) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

─ 村の道 ─

……おや?

[忙しない勝丸の様子に笑んでいたら、声をかけられた。
振り返った先には、覚えのない男の姿]

……お知り合い……ですか?

[親しげな様子の二人を、交互に見て。
それから、は、と気づいて背筋を伸ばす]

失礼、私は神楽明之進と申します。この子は、紫苑。
……勝丸くんには、色々とお世話になっているのですよ。

[丁寧な礼と共に名を名乗り、小鳥の名も同時に伝えて]

……初めてお会いする……と、思うのですが、お名前を伺ってもよろしいでしょうか?

[それから、ゆるり、と首を傾げて相手の名を問うた。**]

(122) 2011/08/13(Sat) 00時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2011/08/13(Sat) 00時半頃


【人】 発明家 源蔵

[それから朝顔と夕顔のことも聞くと、もうそんな時間だったかと顔色を変えて]

ん、んぐぐ、

[もぐもぐと咀嚼の速度を速め、味噌汁飲んで人心地]

ご馳走様。今日もうまかった。
朧、慌ただしくてすまないがゆっくりしていってくれ。

[そう言うと、ぱたばたと慌てて講堂へ向かうのだった]

(123) 2011/08/13(Sat) 00時半頃

【独】 餓鬼大将 勝丸

首無騎士同士で秘話をメモ変わりに使えたらよかったかも。
でも全部秘話OKで使うと黙狼→騎士へと連絡取れちゃうからなあ。

(-23) 2011/08/13(Sat) 00時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/08/13(Sat) 00時半頃


【人】 女中 おみつ

――村道――

ああ、もう。この忙しいのに…

[周囲に気を配りつつ村道を走る。
日が高くなる前に見つけなければならない。
朝でも既にこんなに暑いのだ。
それよりも何よりも、そう長時間旅館を抜け出してはいられない。
何も言わずに飛び出してきたから。]

どこにふらふらと。神楽さんの所か?

[真昼の外出先で思い浮かぶのはそこくらいしかなかった。
というか、居ない時に何処に言ってるかなんて見当もつかない。]

でも、昨日は団子屋に居たし…
確か彼の家って村外れ――――…

[遠い。と思った。
けれど、心当たりがそこしかないなら、行くしかない。]

(124) 2011/08/13(Sat) 00時半頃

勝丸は、博史に元気に挨拶を返すと、軽く二人を一言紹介した**

2011/08/13(Sat) 00時半頃


【人】 双子 夕顔

[明之進の配慮で、朝顔と二人、寺子屋――というようなものはこの村ではこの私塾しかないから、通わせてもらってはいる。]

うんっと。
せんせのお勉強は、今日からお休みでもいいんだって。
お祭りまでの間。

今日は……遊びに来たの。

(125) 2011/08/13(Sat) 00時半頃

発明家 源蔵は、メモを貼った。

2011/08/13(Sat) 00時半頃


発明家 源蔵は、メモを貼った。

2011/08/13(Sat) 00時半頃


双子 夕顔は、メモを貼った。

2011/08/13(Sat) 00時半頃


双子 夕顔は、メモを貼った。

2011/08/13(Sat) 00時半頃


【人】 発明家 源蔵

ー講堂ー

[硯に墨を擦りながら、はてそういえばと思い出す。祭りが近いから、忙しければ無理をするでないよと言ったような]

……もしかして神楽殿のお使いだったろうか。

[むしろそちらの方があり得る話。昨日貸した本のことを思い出した]

(126) 2011/08/13(Sat) 01時頃

発明家 源蔵は、メモを貼った。

2011/08/13(Sat) 01時頃


【人】 女中 おみつ

って、あそこに居るの神楽さんか?

[村外れまで全力疾走することに意を決して顔をあげれば、遠くに今から訪れようとしている邸の主人の姿。]

それにかっちんと……博史…さん?

(127) 2011/08/13(Sat) 01時頃

【人】 刺客 博史

[見かけない男は、矢張り>>122男の口ぶりから察するにも初対面のようだ。]

 これは失礼。私は多村―博史と申す。
 随分と前よりこの村に世話になっている。
 明之進とそこの鳥殿…が紫苑殿か。よろしく頼む。

[つい鳥殿と言って、自分の言動に苦笑してしまった。]

(128) 2011/08/13(Sat) 01時頃

刺客 博史は、メモを貼った。

2011/08/13(Sat) 01時頃


【人】 刺客 博史

 勝丸君には私も色々世話になっている。この村にやってきてからというものの、彼に教わったことはかなりある。

[勝丸が互いの紹介をしてくれただろうか。
それについては耳を傾けただろう。]

(129) 2011/08/13(Sat) 01時頃

【人】 女中 おみつ

……

[博史が居るのを認めて、女は彼らに声を掛けることを躊躇した。
よりによって旅館を飛び出して、困っている所を見られたくない。
心配をかけたくない。]

(130) 2011/08/13(Sat) 01時頃

【人】 刺客 博史

 ん…?

[>>130ふと、なにやら離れた場所で誰かが立ち止まってるように見えた。顔は俯いていたか、或いは朝日の光でよく見えていない。幾許か狼狽したようにも思えたかもしれない。]

 そこの人…?
 どうかなさいましたか?

[思案しているならと、一声かけてみた。
傍にいた二人は気づいただろうか。]

(131) 2011/08/13(Sat) 01時頃

【人】 発明家 源蔵

[筆を置き、足を伸ばして座る]

あんたがたどこさ 肥後さ
肥後どこさ 熊本さ
熊本どこさ 仙波さ

[この歌は、もとは遊郭で広まったとの説がある。飢饉で食い詰めた村から売られた少女が、先輩禿に故郷を問われる]

仙波山には狸がおってさ
それを猟師が鉄砲で打ってさ

[少女が語る、故郷の話。食い詰めた村で、煮て焼いて喰われて、その跡を隠される「狸」とは]

……子供らには、ずっと思い至らぬままでいてほしい話だ。

[子供たちが、より良く未来を選べるように。この村が平和なままであるようにと。私塾での講義の日々は続く]

(132) 2011/08/13(Sat) 01時頃

双子 朝顔は、メモを貼った。

2011/08/13(Sat) 01時半頃


【人】 女中 おみつ

…神楽さんが居るってことは、真昼は神楽さんの所に行った訳じゃない――――そう、考えられるよね。

態々聞かなくてもいいことだ。

[無理やり、自分を納得させて。
そろりそろりと、その場を立ち去ろうと後ずさりかけた時。
博史から声が掛けられた。]

あ……はは、お、おはよう。博史さん。

[作り笑いをして、顔をあげる。]

神楽さんもおはよう。
かっちんにも、そういえば言ってなかったね。おはよう。

[そして再び博史に視線を向けて、微笑んでみせた。]

酷いな……僕に気付かないなんて。
ううん、別に、何でもないよ。

(133) 2011/08/13(Sat) 01時半頃

発明家 源蔵は、メモを貼った。

2011/08/13(Sat) 01時半頃


【人】 双子 朝顔

―― ちょっと回想 夕ちゃんと二人 ――

 そう…――――

 見てみたいんだね、夕ちゃん

[お祭りは、なんだかんだで楽しみにしているようだ
私は、どちらかと言うと憂鬱なんだけれど
いつも通りで良いのだ、私は
夕ちゃんと遊んで、お勉強して、お手伝いして
それで、きっと十分なのに]

 早く星、降るといいね
 私も、どうなってるか見てみたいし

[心にもない同意をしつつ、私は歩く
少ししたら、遠くから人影が…―――
結構な勢いで近づいてきた]

(134) 2011/08/13(Sat) 01時半頃

【人】 双子 朝顔


 勝君…――――

[なんでこの子は、こんなに早いんだろう
そして、どうして男の子を誘わないんだろう
そんな事を想いながら、話を聞いていた
どうしようかと、夕ちゃんが私に聞くから]

 夕ちゃんの行きたい所、行こう?
 私は、一緒に遊べたらそれで嬉しいんだもの

[そう、言ったけれど
勝君は、どうやらお勉強が嫌いらしい
なんでだろう、楽しいのに、そろばん]

(135) 2011/08/13(Sat) 01時半頃

【人】 双子 朝顔

[今日は賑やかになりそうだ、と言う夕ちゃん
賑やかなのは、良い事なのだろうか]

 そうだね、賑やかになりそうだね

[一緒にいられたら、私はそれでいいのだけれど
夕ちゃんが賑やかな方が良いなら、それでもいいかと想う
お話するの、得意じゃないから
私は、あまり人がいっぱいいるの、好きじゃないけれど
勝君が走って行ってしまって、また二人の時間がやってきた]

(136) 2011/08/13(Sat) 01時半頃

【人】 子守り 日向

―船大工小屋そばの通りあたりかしら?―

 ………、
 あれ。なに。かしら。

[源蔵の私塾へのいつもの通い路。

ふいに何か、白い塊が視界の端を過った――
と。
そこに時を同じくして現れたは、仁右衛門。]

(137) 2011/08/13(Sat) 01時半頃

【人】 子守り 日向

[仁右衛門が。おもむろにその白い塊を掴みあげた。

白いものはもちもちしており、
一見、白い餅が男の手にぶら下がってるようにも見えた が。

だがしかし。その餅が蠢いたのだ。]


 え――


[よくよく見れば。

餅は、兎で。]

(138) 2011/08/13(Sat) 01時半頃

【人】 双子 朝顔

[私塾まで、ゆっくりと歩き
強くなってきた日差しが、私の髪を焼くけれど
手は離したくならなくて、一緒に歩いた
辿り着いたそこでは、朧と志乃がお話をしていて
夕ちゃんは、知らない人がいるねと言う]

 あれは ぺーたのあにうえ だよ
 昨日、ぺーたがそう言ってたよ

[こっそり話をしてみたけれど
私も、彼の事は良く知らない
でも、怖い人ではないって事は知っているから
カッコいい人だと言う夕ちゃんに、頷いた]

 うん、かっこいいね、木刀持ってるもの

[なんだか違う気がするが、気にしない]

(139) 2011/08/13(Sat) 01時半頃

発明家 源蔵は、メモを貼った。

2011/08/13(Sat) 01時半頃


【人】 双子 朝顔

[その後、志乃せんせーとお話をしている夕ちゃんの隣
ただ、話を聞いていたけれど
仲が良い、と、夕ちゃんが言ってくれたから
私は嬉しくて、何度か頷いた]

 仲良し、だよ

[本当に、仲良しなのなら良い
仲良く出来たら、一緒にいられたら、きっと…―――]

(140) 2011/08/13(Sat) 01時半頃

【人】 双子 朝顔

―― そして現在 ――

 そうだよ、遊びに来たんだよ

[志乃せんせーに、そう言うと
辺りを見回してみるけれど、あまり人はいないようで]

 …――――

[手鞠、探してみようかな
ここになら、あると思うんだよね]

(141) 2011/08/13(Sat) 01時半頃

【人】 子守り 日向

[あいつの飼い兎を人質、いや兎質にとってまた「頼めば」
おみつも力を貸すに違いない

だのなんだの、仁右衛門がこちらに向かってわめいている。]

 え。
 なに。よく…わからないけれど。

[掴まれている兎を、みる。]


 じょ、冗談……、よね? 


[どうなのだろう**]

(142) 2011/08/13(Sat) 02時頃

【人】 双子 朝顔


 あ、手鞠、あった…――――

[転がっている、手鞠を見つけて
ぱたぱたと走り寄り、拾って来る]

 夕ちゃん、手鞠、あったよ
 さっきの歌で、あそぼ?

[てんてん、と毬をついてみせる]

 あんたがどこさ

[二度毬をついて、どこさ、で高くつき、くるりと回る]

 肥後さ

[おりて来た毬を一度ついて、もう一度高くついて、回る]

(143) 2011/08/13(Sat) 02時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2011/08/13(Sat) 02時頃


【人】 双子 夕顔

肥後どこさ

[くるり、と朝顔が回る。

朝顔がそんなに積極的に鞠をついてみせるのは、とても久しぶりな気がして。
それまでの、噛み合っているような、いないような、会話のぎこちなさが洗い流されていくようで。

一緒に口ずさむ表情も、自然と緩むのだった。]

(144) 2011/08/13(Sat) 02時頃

【人】 刺客 博史

 ぬ、これは伊綱殿か―。
 おはよう…。

[>>133久しく見た顔はどこかぎこちなく、緊張が此方にも伝染したようだった。]

 久しく顔を見なかったようだが…。
 体の方は、元気か?

[忙しいから顔を合わせられなかったと思っているか、思い込んでいるか。ともあれ、忙しいというなら、気にかかるのは体調のことだった。]

 それとも何か、別の用件か?

[躊躇いが残っているなら、更に問いかけるだろう。]**

(145) 2011/08/13(Sat) 02時頃

【人】 双子 朝顔


 肥後何処さ 熊本さ

[二度ついて、回る 一度ついて、回る]

 熊本何処さ 仙波さ

[二度ついて、回る 一度ついて、回る]

 仙波山には狸がおってさ

[6回ついて、一度背中を通して左手へ]

 それを漁師が鉄砲で撃ってさ

[6回ついて、背中を通して右手へ]

(146) 2011/08/13(Sat) 02時頃

【独】 刺客 博史

/*
しかし双子すごい連係だのう。

(-24) 2011/08/13(Sat) 02時頃

刺客 博史は、メモを貼った。

2011/08/13(Sat) 02時頃


刺客 博史は、メモを貼った。

2011/08/13(Sat) 02時頃


【人】 双子 朝顔


 煮てさ 焼いてさ 喰ってさ

[一度ついて回る 一度ついて回る 一度ついて回る]

 それを木の葉でちょいとかーぶーせー

[6回ついて、最後は手鞠を両膝で押さえてお終い]

 夕ちゃんも、やろ?

[はい、と差し出してみる
手鞠は好きだ、何故好きかには、色々理由はあるけれど
今しか出来ないような気がして、凄く好きだ]

(147) 2011/08/13(Sat) 02時頃

【人】 双子 夕顔

うん。

[手鞠を受け取って。
ぽん、と突きながら歌いだしたのは、幼い頃から慣れた歌だ。]

坊さん頭は 丸太町
つるっとすべって 竹屋町
水の流れは 夷川
二条で買うた 生薬を
ただでやるのは 押小路
御池で出逢うた 姉三に
六銭もろうて 蛸買うて
錦で落として 四かられて
綾まったけど 仏仏と
高がしれてる 松どしたろ

[自分では、この村以外のことは憶えてはいないのだけれど、もとは都のほうの人だった母から最初に教わった。
村で聞くような歌とは、言葉も節もずいぶんと違う。
この村で育って、その歌のような言葉遣いは、ほとんどできないのだけれど。
でもとても、懐かしい歌だ。]

(148) 2011/08/13(Sat) 02時半頃

【人】 双子 朝顔


 夕ちゃん、上手ー

[ぱちぱちと、手を叩く
私より、きっと、何をしても上手で
だから私は、夕ちゃんが凄いと思うし
自慢の双子、と言うと可笑しいけれど]

 上手なぁ

[やはり、素直に関心してしまうのだけれど
私には、その歌の記憶がないのだから
だから、一緒に歌う事は出来ないのだけれど]

(149) 2011/08/13(Sat) 02時半頃

【赤】 双子 朝顔


 夕ちゃんは知っていて、私は知らない
 当たり前の、事だけれど…――――

[最初は、こうするはずではなかったのに
どうして、こうなってしまったのか
これを知るには、一年前の事を思い出す必要がある]

(*10) 2011/08/13(Sat) 02時半頃

【人】 双子 夕顔

じょ、上手かな。

[朝顔に褒められれば、素直に嬉しいのだ。]

でもさ、あの歌で、すぐちゃんと突ける朝ちゃんのほうが、すごいよ。

[そう言ってから気づく。
朝顔はもしかしたら、あの歌を前から知っていたのではないか。
でもそれなら、どうして自分は知らなかったのだろう……。**]

(150) 2011/08/13(Sat) 02時半頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2011/08/13(Sat) 02時半頃


【人】 女中 おみつ

――村の道――

みんなは一緒に何処かにお出掛け?

[内心其れ所では無いのだけれど一応聞いて。]

――――うん、身体のほうは大丈夫。
僕が残念なくらい健康なことは、ここに居るかっちんが良く知ってるよ。

なんか元気過ぎて、やたら扱き使われるんだよね。
神楽さんに僕の体力の半分くらい分けてあげられたら、多少は僕も、か弱くて大切にされる可愛い女性になれるのかもしれないけれどね。

なんでそう出来ないんだろ…

[博史が気使いの言葉を発すれば首を横に振って笑ってみせる。
近況を話す口振りは明るく、内容には冗談も交えた。]

ううん。本当の本当に用事なんてないよ。何にも。
三人で何してるのかなって思って見てただけ**

(151) 2011/08/13(Sat) 02時半頃

【人】 双子 朝顔


 うん、上手だよ?

[夕ちゃんが、嬉しそうな顔をしてくれた

私の知らない事を知っている夕ちゃん
私の知っている事を知らない夕ちゃん
ずっと一緒にいたはずで、一日も顔を合せなかった日は無い

さて、何故だろう]

 夕ちゃん…――――

 本当に、お祭り、楽しみだね

[時間は、もうないかもしれない]

(152) 2011/08/13(Sat) 03時頃

女中 おみつは、メモを貼った。

2011/08/13(Sat) 03時頃


【独】 女中 おみつ

/*
朝ちゃん、未来人…?
なんだか切ないの可愛いの。

源蔵さんも神楽さんも匂わせてるし。どきどき。わくわく。

(-25) 2011/08/13(Sat) 03時半頃

【人】 双子 朝顔

[ねぇ夕ちゃん、疑問に思った事はない?
どうして、自分ばかり用事を頼まれるのか
いつも一緒だったはずなのに、一緒だった気がしないとか
そんな事は、ないかな?
どうして私を、無口な子だと周りが想っているのかとか
どうして、いつも一緒だと周りが言うのかとか
不思議には、想わないかな?
どうして、だろうね]

 ねぇ夕ちゃん…――――

 私がいなくなったら、寂しい?

[ふと、我慢出来なくなって、問うてみる
夕ちゃんは、覚えているかしら
あの日の事を、覚えているかしら
覚えているはずはないけれど、それでも
覚えていてほしいと思うのは、我儘かしら]

(153) 2011/08/13(Sat) 03時半頃

【独】 双子 朝顔

あとは、夕ちゃんの役職次第っと…―――

村側だろうとはおもうけれど
後で辻褄あわなくなったら、嫌だものね

ごめんね、夕ちゃん
結構いきなり、重たい事吹っかけて
怨むなら、ランダムの神様を恨んで頂戴(しくしく

(-26) 2011/08/13(Sat) 03時半頃

【赤】 双子 朝顔


 …―――

[そういえば、イヤホンは何処においていたろうか
通信機は、まだ生きているのだろうか
お家に帰ったら、確認しておこう
もうすぐ、未来に帰るお祭りの日

帰る時は、未来から来た人達と合流しなければならない
道は、一度しか開かないのだから
でも、誰が未来から来た人なのかは、聞いていない
通信は、しておかないといけないのだろうか]

 …――――

[いや、出来るならしたくない
私がもし、帰りたくなくなった時に
私がいる事を知っている人がいたら、困るもの]

 …――――

(*11) 2011/08/13(Sat) 03時半頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2011/08/13(Sat) 08時頃


【人】 双子 夕顔

――……え?

[思いもかけない問いかけ。

『私がいなくなったら、寂しい?』

寂しいとか、寂しくないとか。
考えたこともなかった。
だって――朝顔がいなくなるなんて、起こるはずのないことだから。]

朝ちゃん。
いなくなっちゃうの?

そんなこと、ないよね。
だから、寂しくもならないよ。

[ちぐはぐな答えだけれど。
とっさには、そんな風にしか、答えられなかったのだ。**]

(154) 2011/08/13(Sat) 08時半頃

【独】 餓鬼大将 勝丸

眠いのもあって鳩じゃ追いきれない。

たぶん>>115からスタートでOK。
ただびみょーにその前が曖昧かも。

朝は吊られる方向で動いているみたいかな。

(-27) 2011/08/13(Sat) 09時半頃

稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2011/08/13(Sat) 13時頃


【人】 子守り 日向

[おまえもこの兎が可愛いかろう、日向
ならばこちらに協力するのだぁ――!!

兎片手、仁王立ち。
その仁右衛門の滅茶苦茶な言と指をつきつけられる。

さらに何だか色々と説かれたものの、
じっくり把握していられる心境ではない。]

(155) 2011/08/13(Sat) 13時頃

【人】 子守り 日向

 あばばばばば…

 えぇと、えぇと、
 うさぎさんがうさぎさんが、…ぴんち?!

 お、お、落ちついて下さい、仁右衛門さん!
 うさぎさんを、はなして。ね? ね?
 

[宥めの意で手のひらを突き出し、声を張り上げるも。
相手はそんなの聞き入れやしない。]

(156) 2011/08/13(Sat) 13時頃

【人】 子守り 日向

 
 ………〜〜〜〜!!!!!


[日向の足先が仁右衛門へにじり寄る。
そして、日向は屈みこむと。]

(157) 2011/08/13(Sat) 13時頃

【人】 子守り 日向

[そのときふと、仁右衛門をみやる。

なんと彼は兎に頬ずりしていた。]


[口ではなんだかだ言っていたが
もしかして
兎に触りたかっただけなのだろうか??]


[思った時には。
勢いのまま、始まっている指先の動作。


 か っ く ん 


仁右衛門の全身が緩む。
兎が逃げ出すには、絶好の機会だ。]

(158) 2011/08/13(Sat) 13時頃

【人】 子守り 日向

(訂正
>>157>>158の間に ↓)
 

 ――――ぇぃっっっ!


[彼の膝裏を指でつつこうとした。]

(159) 2011/08/13(Sat) 13時頃

【人】 子守り 日向

[拘束を解かれ、傾く兎の身体。
そこを抱きとめようと試みた日向の腕を台替わりにして地へとび下り、
兎は跳ねて行った。]


[ こら まてぇぇぇい!!


すぐさま兎のあとを追いかけ、駆ける仁右衛門。
日向のことなど、すっかり忘れさられてしまったらしい。**]

(160) 2011/08/13(Sat) 13時半頃

【人】 女中 おみつ

――――じゃあ、僕、行くね。

お使い、頼まれてるんだ。
こんな朝から、大変だよ。暑いし。うん。

[ぶつぶつ言いながら。後ろ手に少しずつ、後ずさり。
再度、微笑んで、女はその場から立ち去った。]

(161) 2011/08/13(Sat) 13時半頃

【人】 双子 朝顔


 …――――

 そうだね、居なくなったりしないね
 だから、寂しくなる事も、ないよね
 ずっと、一緒よね

[きっと、二人のちぐはぐは
私が、全て話さないから起こる事なんだろうけれど
でも、そういう決まりなんだもの
軽々には、話せないもの
今はまだ、そんな話、出来ないよね]

 ごめん、夕ちゃん 気にしないで?

(162) 2011/08/13(Sat) 13時半頃

【人】 双子 朝顔

[遠くから、まてぇぇぇ、と言う声が聞こえる
なんだろう、鬼ごっこでもしているのだろうか]

 …――――?

[そちらの方を、見てみると
ぴょこんと跳ねる、まんまる兎
白の、大きなお饅頭みたいな兎]

 あ、真昼ちゃんだ

[あんなに大きいのに、兎鍋にされていないなんて
真昼ちゃん以外、考えられない
それを追いかける、仁右衛門先生
お祭りの事に詳しい、ちょっと怖い人]

 ま、まさか、真昼ちゃんを食べる気かな…?

(163) 2011/08/13(Sat) 13時半頃

【独】 女中 おみつ

/*
日向さん、こう展開の運び方がお上手で素敵です。
日向さん、大好きです。
兎質事件、面白い。

村建てメモ、気に病ませてないかなあ。

協力依頼は団十郎さんしか描写がされてなかったから、念の為お話しておこうかなって。
兎質事件とは関係ないからっ。ね?

[しかし、ここで叫んでも日向さんには届かない。]

(-28) 2011/08/13(Sat) 13時半頃

【人】 双子 朝顔

[助けなくては、と思ったけれど
ここからでは、少し遠いから]

 真昼ちゃん、こっち、こっちだよー

[こちらに呼ぼうと、手を振った]

 捕まったら、食べられちゃうよ

[本当は、そんな理由で追いかけているわけではないのだが
そう思い込んでしまっているのだから、仕方ない]

(164) 2011/08/13(Sat) 14時頃

【人】 双子 朝顔

[こちらの方に、駆けて来るまんまる兎
それを追いかけてくる、怖い先生
なんだか、先生の方は息が切れているみたい
大人は、体力がないなぁ

真昼ちゃんを抱きとめようと、膝を折って手を広げ
おいでおいでと、手招きをして
ぴょこんと跳ねた真昼ちゃんは、すっぽり腕の中に収まった]

 よしよし、怖かったね、真昼ちゃん

[息も絶え絶えに追いついてきた、仁右衛門先生
思いっきり睨んでやったつもりだけれど
傍から見たら、じっと見ているのと変わるまい]

 真昼ちゃん、いじめちゃだめ

(165) 2011/08/13(Sat) 14時頃

【人】 双子 朝顔

[息が整わないから、何を言っているかわからないけど
協力をさせるだの、人質だの
何か、色々話している]

 真昼ちゃん、嫌がってるもの
 いじめたんでしょ

[曰く、祭りの日に星を降らせるのは未来人で
この村にも、記憶操作を行い紛れ込んでいる
その学説を証明するのに、星の降る場所に入り込みたいらしい]

 記憶操作が出来るような人、相手なんだったら
 それを見た、と言う記憶も、操作されるんじゃないかな?

[そんな事を、想ったけれど]

(166) 2011/08/13(Sat) 14時頃

【人】 双子 朝顔


 やめなよ、怖い人がいたらどうするの?

[とめてみたが、どうやら諦める気はないらしい]

 …――――

 真昼ちゃん、苛めちゃ駄目だから

[仕方がないので、真昼を庇う事に専念する事にした
私が真昼ちゃんを離さないから、最終的に私ごと捕まった]

 あ…――――

[怖い先生は、*やっぱり怖い*]

(167) 2011/08/13(Sat) 14時頃

【人】 女中 おみつ

――星降る海岸近く:岩場――

疲れ、た……真昼のばか。

[まさか仁右衛門の魔の手から逃げている(あるいは一緒に遊んでいる?)最中などとは思いも寄らず、あちこち探し回って疲れ果てた女は、岩場に腰掛けて項垂れた。]

うー、汗と潮風で顔がべたべたする…

[首筋に張り付く遅れ毛が気持ち悪い。
引いては寄せる波の音が五月蠅い。]

何処に―――…

[弱弱しく呟く。]

倒れても…もう…知らない…か、ら…
ばか、ばかばかばかばか…

(168) 2011/08/13(Sat) 14時頃

【人】 刺客 博史

>>151私はこの明之進殿とは初めて会う。
彼らとはばったり会ったのだ。

[他の二人がどういうかは分らないが。
何かに誘われたら、言ってみるのもありだと思っている。]

 そうか。元気そうならよかった、最近さっぱり顔を見ないから心配してた。

 …元気だということはそれだけ信頼されていることだろう、何、安心した。

(169) 2011/08/13(Sat) 14時頃

【人】 刺客 博史

[>>161もう行くというのには、特段引き止めることも無く。二人はどうしただろうか。]

 昨日の日は私も危険だった。
 なので今日もそうなりえる、気をつけて行きなさい。

[去り行く背に言葉を一つ。
声の大きさは自分では意識せずに。]

 伊綱は今でも十分女子だろう―。**

(170) 2011/08/13(Sat) 14時頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2011/08/13(Sat) 17時頃


【人】 門下生 一平太

―白石源蔵邸 台所―

―――――…お早うございます、源蔵様。
よくお休みになれましたか?

[台所に現れた主人>>97へ、振り返ると一度頭を下げる。
そして団十郎が、朝早いうちに自宅へ戻って行った旨を伝えた]

とても楽しい席だったと仰っていました。
源蔵様に見て貰いたい物があるとのことだったので、
またいらっしゃるのではないでしょうか。

[兄のことに話が及べば、空き地の見える格子窓をちらと見やって]

兄様は、朝の稽古に励んでいらっしゃいます。

……あれ?

[しかし空き地に居るのは、志乃と双子の姿のみ。不思議そうに小首を傾げたのと、鳩渓堂に朧の声>>104が響いたのはほぼ同時だった]

(171) 2011/08/13(Sat) 18時頃

【人】 門下生 一平太

[台所には、炊き立ての御飯や味噌汁の香が満ちる]

戻っていらっしゃったのですね。お疲れ様です、兄様。
朝御飯は、豆腐と和布の味噌汁、
沢庵と茄子のぬか漬け、豆の煮付けです。

もう三人分、用意してしまいました。

[朝食を共にと告げる兄へ、こくりと頷き主人を見やる。
兄の帰郷の折には、こうして共に食事をする機会も多い。兄と過ごす時間が増えるのは嬉しいし、それを快く認めてくれる主人にも感謝は尽きない。
そして楽しげに会話を交わす彼らの姿を見ていることも、好きだった]

(172) 2011/08/13(Sat) 18時頃

【人】 門下生 一平太

―白石源蔵邸 茶の間―


――――――――…源蔵様。御願いがあるのです。

[朝食の場で不意に主人へと向き直り、真面目な表情――といっても、いつも真顔であるのであまり違いが分からないが――で語りかける。
基本的に自分から何かを欲しがることの無い少年にとって、何か「御願い」をするのは稀なことだった]

あの張り子の円盤を、私に頂けないでしょうか。
飛ばなくとも良いのです。
あれが良いのです。

[如何なる返事でも、「分かりました」と頷いただろう。
やがて、今朝の空き地での出来事の話になれば、その風景を思い浮かべつつ静かに会話を聞いていたが]

御勤め御苦労さまです。

[慌てた様子で主人が講堂へ向かえば、頭を下げつつその姿を見送るのだった]

(173) 2011/08/13(Sat) 18時頃

【人】 落胤 明之進

─ 村の道 ─

こちらこそ、よろしくお願いいたしますね。

[鳥殿、という言い方に思わずくすり、と笑みが漏れる。
肩の小鳥は、挨拶するようにぱたた、と羽ばたいた]

私も、色々と知らぬ事を教えてもらっているのですよ。

[少年に教わるのは、四季折々の自然の様子など、自ら触れる事ができぬものが多い。
勝丸が互いを紹介してくれるのを聞きつつ、そろそろ動こうか、とそう思った矢先]

(174) 2011/08/13(Sat) 18時半頃

【人】 落胤 明之進

ああ、おはようございます。

[みつから向けられた挨拶に、穏やかに笑む。
肩の小鳥も、ぴぃ、と鳴いて挨拶した。
知り合いらしい二人のやり取りに、口を挟む事はせぬものの。
体力の半分を、というくだりには、さすがに少し、苦笑いが浮かんだ]

私は久しぶりに、源蔵先生の所へお邪魔しようかと。
お借りした本のお礼もまだですし。
お二人とは、ここで偶然お会いしたのですけれどね。

[どこへ、という問いにはこう返す。
後ずさりするみつの様子には、緩く首を傾いだ。
何か無理をしているように見えなくもない。
何かを隠したり無理をしたり、という態度は、どこか似通っているものだから。
どこか、我が身に被るものを感じていて]

……ご無理をなさっていなければ、良いのですが。

[去ってゆく背にぽつり、そんな呟きを漏らす]

(175) 2011/08/13(Sat) 18時半頃

【人】 落胤 明之進

─ 私塾近くの空き地 ─

[ともあれ、いつまでも立ち止まっていては、と向かうのは鳩渓堂。
空き地近くに差し掛かると、何やら賑やかな声が聞こえてくる]

……一体、何が……て、え?
な……何をしていらっしゃるんですか、仁右衛門さんっ!?

[白いものを抱え込んだ朝顔と、その朝顔を捕らえる仁右衛門と。
状況がわからず、思わず大声を上げてしまったら、反動で少し咳き込んだ。**]

(176) 2011/08/13(Sat) 18時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/08/13(Sat) 18時半頃


【人】 門下生 一平太

[源蔵が講堂へ去った後、暫し兄と二人きりとなる。朝餉の片づけをしつつ、話しかけた]

兄様、今回は何時まで村にいらっしゃるのですか?

都での生活は、御忙しいのでしょう。
どうか、無理をなさらないでくださいね。

[兄の剣の腕は素晴らしいと思っている。けれど、やはり過酷な職業でもあるのだろうから]

―――――…兄様の真似ごとをして、
暇を見つけては剣を振っているのですが。
やはり、なかなか…

[言葉を続けようとして、表が騒がしいことに気づいた]

祭りの歓声には、早すぎましょう。
何かあったのでしょうか。

[片づけの手を止めて、小首を傾げる。
そのまま立ち上がり、騒がしい方――空き地の方へと向かう]

(177) 2011/08/13(Sat) 18時半頃

【人】 門下生 一平太

―鳩渓堂の近くの空き地―

[向かった先で目にした光景>>167は、およそ想像の範疇を超えていて]

――――――…朝顔様?
仁右衛門様…?

[仁右衛門が朝顔を捕まえて、何かを喚いている。よくよくみれば、朝顔の手の中には白い餅兎の姿があった。ただ、仲良く遊んでいるだけ…の光景には見えづらく]

何をなさっているのです。
朝顔様、真昼様、大丈夫ですか?

仁右衛門様は、落ちついてください――…

[珍しく駆けて空地へと向かう。到着したときには、既に明之進の姿もあっただろう**]

(178) 2011/08/13(Sat) 18時半頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2011/08/13(Sat) 19時頃


【人】 船大工 団十郎

―船大工小屋―

新手の猫が増えたのかね。
それとも、めったに見ねえだけで、祭りの時には都から帰ってくる猫だったりしてな。

[先ほど見かけた白い生き物は、やはり猫だろうと考えながら、胡瓜の漬物をぼりぼり囓る]

……なんだ?騒がしいな。
子供が遊んでるって声じゃ、ねえな。
ありゃあ……日向嬢ちゃん、か?

[立ち上がり、窓の外の様子をうかがう。人の姿は見えないけれど、狼狽えたような日向の声が、聞きとれた]

……?

[やがて、複数の足音が遠ざかっていく]

(179) 2011/08/13(Sat) 20時頃

【人】 船大工 団十郎

何だってんだ。

[持ったままだった茶碗と箸を置いて、小屋の外へと出てみる。
やはり、誰もいない]

おーい、嬢ちゃん?日向嬢ちゃん?

[唯一聞き取れた声の主を呼びながら、砂を踏んで向かうのは、彼らが走り去ったのとは異なる方角]

……っと。
おいどうした、誰かにいじめられたか?

[岩場にうずくまる影をみつけ、足早に歩み寄る]

(180) 2011/08/13(Sat) 20時半頃

【人】 女中 おみつ

うー…

[遠くから声が届いて。
少し、涙目になりながら顔をあげる。
独りだと、誰も居ないと思っていたのと、走り回った疲れから無防備に弱い部分を出してしまっていた。]

団、十郎…さん。
なんか、お久しぶりですね。おはようございます…

[近づく人影が、団十郎だと気付けば、とりあえず挨拶を。
情けないような顔をしつつも、ぎこちなく笑ってみた。]

(181) 2011/08/13(Sat) 20時半頃

【人】 船大工 団十郎

[途中で、日向ではない、と気づいたのだけれど、
相手が誰だろうと、放ってはおけない感じだ。
そのままの足取りで、距離を詰める。
顔を上げたのは、旅館の女中]

おう、おみつか。

[船大工が知る彼女の呼び名は、それひとつ]

そういや、久しぶりだな。
どうした、そんなとこに座り込んで。

[子細ありげだとは思いつつ、ことさらにゆったりと問いかける]

(182) 2011/08/13(Sat) 21時頃

【人】 女中 おみつ

…真昼がね、見つからなくて…

[弱弱しい笑みを見せながら、団十郎の問いに応える。

団十郎は真昼の存在を知っているだろうか。

例え、知っていなかったとしても、今の女には真昼が自分の飼っている兎であるということを説明するという意識はなかった。
知らない者からすれば、訳が解らないだろう。]

昨日倒れたばかりなんだ――――…それに。
僕も旅館、抜け出してきちゃったから。
いい加減、戻らなきゃだめなんだけど…

[物思いに耽るように眼前に広がる蒼い海原を眺める。]

(183) 2011/08/13(Sat) 21時半頃

【人】 船大工 団十郎

そいつあ、おおごとじゃねえか。

[おみつからひととおりの事情を聞けば、表情を険しくする。
把握できたのは、昨日倒れたばかりの「真昼」が、今日どこかへ行ってしまったらしいこと]

その、真昼ってなあ、ええと……

[当然こちらが「真昼」を知っているかのように話す相手に、今更それは誰だとも聞けず]

ど、どんな格好、してた?

(184) 2011/08/13(Sat) 21時半頃

【人】 船大工 団十郎

何にしても、探さなきゃなるめえよ。
とにかく、おめえはいったん旅館に戻って、な。探させてもらえりゃいいが、だめでも俺が探しに行ってやらあ。

[座り込んだままの彼女へ、手を差し伸べて言いながら、ふと思い出す]

……っと、そういや、さっき……
俺んちの近くで、何か子供らが騒いで、どっかに走って行っちまったが、関係あるのかね?
こっちに来てねえってことは、村の方か。

どうする、行ってみるか?

(185) 2011/08/13(Sat) 21時半頃

【人】 女中 おみつ

今日は朝から連続で、疲れることばかり…

[仁右衛門のことも思い出して、溜息を吐く。
大事だと話す団十郎の声が波の音に混じって遠くに聞こえた。]

格好っていうか、太り過ぎてるから…

[団十郎が勘違いしていることにも気付かずに、月が浮かぶと呼ばれる海を見つめたまま頓珍漢な返答をしていると。]

え?

[すっと、大きな手が目の前に差し出された。]

(186) 2011/08/13(Sat) 22時頃

【人】 子守り 日向

―回想気味 船大工小屋そばの通り―

[あっというまに、学者と兎の姿が消え去っていた。

彼らが気になりもしたけれど。
先ほどの様子からするに仁右衛門は兎に無体は働かないだろう
と、日向としてはそう判断し。

団十郎がこちらの声を聞きつけていたとは知らぬまま、
ひとまずは塾へと人気のない道を進んで。]

(187) 2011/08/13(Sat) 22時頃

【人】 女中 おみつ

い、いいんですか?
団十郎さんにもお仕事が…

[遠慮しつつも、男から語られる情報に頷いて。]

…う、うん。行く。行きます。
あ、あの。ありがとう、ございます。

[その手に自分のそれを重ねて立ち上がろうとした瞬間。

――――ぐらり、と。頭の中が回転するような感覚に襲われた。]

あ。あれ…

(188) 2011/08/13(Sat) 22時頃

【人】 子守り 日向

―→講堂前―

[講堂の出入り口の前へ着いたのは、
鳩渓堂の近くの空き地が騒がしくなる少しばかり前。
そこで人目の可能性へ思いいたれば、二本のみつあみのほつれが急に気になった。

整えようと髪の毛をなでつけるうち、ふと――
先の仁右衛門の依頼、物語じみた話が頭を過る。]


 ……人の身が、時の流れのなかを行き来する……


[抗議はもう始まっているだろうか。
毛先を弄りつつ、扉口の端から講堂をのぞきこんだのだった。**]

(189) 2011/08/13(Sat) 22時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2011/08/13(Sat) 22時頃


【人】 船大工 団十郎

太ってる、のか。

[誰だったかなあ、と旅館で見かけた顔ぶれを思い出そうとしてみるが、無駄なこと]

よし、行ってみようぜ。
なに、どうせ祭りが終わるまでは、あっちもこっちも毎年仕事になりゃしねえよ。

[客の方もそこいらは織り込み済みだ、と少し笑ってから、おみつの手をとろうとするが]

……お、おい、大丈夫か!?

[ぐらり、倒れる彼女の体を支える格好になった]

暑いとこにいたからなあ……いったん休め。

[とりあえず、おみつを自分の仕事場へ連れて行こうとする]

(190) 2011/08/13(Sat) 22時半頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2011/08/13(Sat) 22時半頃


【人】 女中 おみつ

あ……ごめん。大丈夫。

[団十郎に支えられて、頭を振りつつ自分の失態を謝る。]

単なる立眩み…だと思うから、さっき言ってた、村の方…行こう。

[続く、仕事場で休ませようとする団十郎の申し出もきっぱり断って。
平気だと示すように、自分で立って*微笑んだ*]

(191) 2011/08/13(Sat) 22時半頃

女中 おみつは、メモを貼った。

2011/08/13(Sat) 22時半頃


【人】 船大工 団十郎

ん……そうか?

そうだな、真昼が心配だし、休んでも休まらねえ、か。

[おみつの微笑みは、まだ弱々しいものに見えたが。
大切な相手を探す方が優先だろうと、結論づけた]

じゃあ、行こうか。具合が悪くなったら、すぐ言えよ?
なに、訳を話しゃあ、探してくれる連中は大勢いるさ。

さて……村の方、か。

[ぽんと、肩を叩いてから、彼女を先導する形で、歩き出す。
何度も何度も、振り返りつつ**]

(192) 2011/08/13(Sat) 23時頃

【独】 女中 おみつ

/*
団十郎さんとお話したくて、敢えてすぐに真昼のところに行かなかったのだけれど、お話出来て良かったー。

来てくれて本当に有難うございました、団十郎さん。

(-29) 2011/08/13(Sat) 23時頃

船大工 団十郎は、メモを貼った。

2011/08/13(Sat) 23時頃


【人】 懐刀 朧

―鳩渓堂―
おはよう。ふふ、腕が鈍ったら飯を食っていけなくなるんでね。

[源蔵に笑みを向けられれば、笑みで挨拶を返し。
一平太から朝餉に出されるものを聞けば、ほう、と感心したように頷いた。]

いいね。朝餉にはちょうどいい献立だ。いつもありがとう。
先生、いつもすまないな。此度も世話になる。

[弟に感謝の意を込め笑みを送り、源蔵に軽く頭を下げ。朝餉の席へと向かう。
席に付けば、手を合わせ、いただきます。と礼儀よく声を出し。
源蔵から外でのことを聞かれれば、ああ、と笑みを浮かべながら。]

"さや"という女子が素振り中に来たんでね、話をしていた。
議題を考えて行かないかと言われたんでね……
今日の議題は「私より木が高いのはなぜか」だったか。

[思い出すように、言葉を紡ぐ。全く、あんなに良い発想はどこから来るのか。感心するばかりだった、と。]

(193) 2011/08/13(Sat) 23時頃

【人】 懐刀 朧

……?
ああ、そう言えばその後双子の娘が来てね。
入れ違いになってしまったが……噂に聞いていたとおり、そっくりだな。

[源蔵の話に、取ってつけたように話題を広がれば、源蔵は慌てた様子になって。
悪いことをしたかと、内心思いつつも。お構いなく、と源蔵を送り出す。]

……

[先ほど一平太が言っていた円盤の話も気になったものの。
飛ぶ円盤というものがどうにも想像できなかったらしく。
朝餉の間、ずっと妄想にふけっていたことだろう。そのまま、朝餉は終わり。
ご馳走様、と手を合わせ。ふぅ、と一息ついた。]

うむ、今日も美味しかった。

(194) 2011/08/13(Sat) 23時頃

【独】 子守り 日向

/*

明之進さんの呼び方はどうしようかなぁ。

12 明之進さん
34 明にいさん
45 明にいさま

1

ははーーっ
ら神の仰せに従います。

(-30) 2011/08/13(Sat) 23時頃

【人】 懐刀 朧

ん。そうだな……
今回も去年と同じく、祭りが終わって二日ほどしたら都に帰るつもりだ。

[弟に話しかけられれば、少し考えてから答えた。
ぎりぎりの線。これを過ぎれば、走っても間にあうかどうか。]

ああ、わかっている。身体が資本の職業だ。
一平太には心配をかけるが……と、そうだ。

[荷物の中から、財布替わりの包を取り出せば。
その中から半分を一平太に差し出した。]

生活する分もあるが、祭りを楽しむにも必要だろう?
無駄遣いはするな、と言いたいが。たまにははめを外して楽しむと良い。

[笑いながらそう言って。去年より多めのお金を一平太に渡す。
もし、遠慮したとしても受け取るまで引き下がらないつもりで。
彼が苦労しているのも分かっているつもりだったからこそ。弟の傍にあまり居れない自分を正当化するかのように。]

(195) 2011/08/13(Sat) 23時頃

【人】 懐刀 朧

……なぁに、人には得手不得手がある。
何よりお前の場合、その素振りは人を討つためではない。
自分の調子で、無理せず続ければ良い。

[上手くいかずに落ち込むような表情を見せる弟に、できるだけ優しい声色で強く言った。
と、その時。弟が何かに気づいたらしく。片方の眉を上げ、不思議そうに外を見やれば。]

何だろうな。何か厄介事で無ければいいが。

[癖で刀を持っていこうとするも、それもそれで物騒な話。
木刀を手に取れば一平太に続き外に出た。後をついていけば、空き地のほうへと向かう様子。]

(196) 2011/08/13(Sat) 23時頃

【人】 懐刀 朧

―鳩渓堂の近くの空き地―
……仁右衛門?

[見た感じ、人質に双子と何か白いものをとっているようで。なんともいえない構図。
周りには、見慣れない自分より若そうな青年の姿。あまり健康そうではないが。
怪訝そうな表情を浮かべ、仁右衛門に対し木刀を構える。]

何をしている。女子……と兎?猫?まぁ、いい。
弱き者を人質にとって何をするつもりかは知らぬが。危害を加えるようなら容赦はせぬ。

[視線を尖らせ、じっと仁右衛門を睨みつければ。
大事になりかねないと判断したのか、仁右衛門は人質を放した。白い物体は手を離さなかったようだが。]

(197) 2011/08/13(Sat) 23時半頃

【人】 懐刀 朧

……?

[構えを解き、仁右衛門の話を聞く。
どうも、仁右衛門のやること、すなわち祭りを見張って欲しいとの事だったらしい。]

……。

[少々あきれを感じつつも、どうしたものかと考える素振りを見せた。先祖が帰ってくる神聖な祭りでもある。そんな罰当たりみたいな事をしていいものか……**]

(198) 2011/08/13(Sat) 23時半頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2011/08/13(Sat) 23時半頃


【人】 餓鬼大将 勝丸

―回想・村の道―

どこ行くか行っておいたほうが
明之進のところの皆も助かると思うぜー。

遅くなっても帰ってこないなんてなったら
どこぞのところでぶっ倒れてるかだなんて気が気じゃねーと思うぞ。

明之進のところの人がだぞ、

[念入りにそこは押しておいた]

(199) 2011/08/13(Sat) 23時半頃

【人】 餓鬼大将 勝丸

んじゃあ、せんせーのところに行くか。




 …

  …

[ステップのような感じに見られてるとは知らずに、...は逸る足を抑えている。
しかし、抑えているつもりにしかなっていなかった]

だいじょーぶ。一緒に行くさ。

(200) 2011/08/13(Sat) 23時半頃

【人】 双子 夕顔

[朝顔が、いなくなる、なんてことがあるのだろうか。

ふと考えてみれば、兄弟が一緒にいないことなんて、珍しいことではない。
明之進の周りには、親身に世話を焼く人たちはいるけれど、その人たちは『家族』ではないし。
さっきの一平太の兄だという人だって、今まで村にいなかったのだろうし。
自分たちとそう変わらない歳で奉公に出て、家族と年に何遍かしか会えなくなる子どもだって、珍しくはないのだ。

朝顔とも、そんな風に一緒に居られなくなることが、あるのだろか。

それまで一度も、そんなことは考えたことがなかったのだけれど。

ぼんやり考えに浸っている間に、朝顔はどこからか駆けてきた真昼を抱き上げて。
そして――仁右衛門に掴まれていた。]

(201) 2011/08/13(Sat) 23時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2011/08/13(Sat) 23時半頃


【人】 餓鬼大将 勝丸

―回想・村の道―

あ、博史じゃん。ちわー。

もしかしなくても初対面?

こっち、ひきこもりもやしの明之進。
こっちは、鞍替えごぼうの博史。

[...は、博史に元気に挨拶を返すと、軽く二人を一言紹介した]


ん?どうかした博史。
あ、伊綱じゃん、はよー。

[気がつくと軽く元気に挨拶を返す。
なんだか変な様子だが、心ここにあらず。
他に気にする事があったので、どういう風に変なのかは気がつかなかった]

ほんとーに、ほんとーに何もないんだな。

(202) 2011/08/13(Sat) 23時半頃

【人】 餓鬼大将 勝丸

さぼりか!

ってのは冗談で、またなー。

[立ち去るおみつを見送った]

(203) 2011/08/13(Sat) 23時半頃

【人】 双子 夕顔

[周囲からどんどん人が集まって、その人々を説得しようと方向転換したせいか、それとも朧の言葉に威圧されたのか、仁右衛門は朝顔から手を離した。

朝顔に駆け寄って、手を取ろうとして――。

今、自分は朝顔を守るために、何もできなかったのだ。
自分が、ほんの少しでも『姉』である自分が、朝顔を庇ってやるのだと、いつも思っていたのに。

――そう思うと、身体のどこかが痛いような気持ち。
上げかけた手は、そこで止まってしまった。]

(204) 2011/08/13(Sat) 23時半頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2011/08/13(Sat) 23時半頃


【人】 餓鬼大将 勝丸

―空き地―
[着いた時には思わずガッツポーズをしていた...があった]
とーちゃくー!




って、おい。何してんだキチガイやろー!

[ドンっと仁右衛門に対してタックルをかます。
仁右衛門の注意がこちらに逸れただろうか]

おいっ!話なら俺がしょうがねーから聞いてやる。
ほら、さっさと話せ。

[ちょっぴりうんざりしつつも
仁右衛門なら、自分の説を話すように仕向ければ乗ってくる。
そう思って仁右衛門の視線から壁になるように立ち向かう。

例えその背が低くて壁というよりも下枠くらいのものであろうとも、止める事ができれば十分だ]

(205) 2011/08/14(Sun) 00時頃

勝丸は、仁右衛門に対して半分くらいしかない背や手をめいっぱい広げて通せんぼ。

2011/08/14(Sun) 00時頃


【人】 琴弾き 志乃

―回想・空き地―

仲がいいのはいいことですよ。
………理由もいらないですし。

[それから暫くは双子の様子を黙って眺めて。
後からやってきた男の姿に目を見開くのだったけれど。]

あ。真昼いましたね。
そういや、昨日、頼まれていたことを思い出しました。

[気にする素振りも特にないが。]

―回想終了―

(206) 2011/08/14(Sun) 00時頃

【人】 船大工 団十郎

―村の通り―

村の方、つっても、さて……。

[おみつを村まで連れてきたはいいものの、これからどちらを探したものやら。
と、顔見知りの飴売りを見かけて、呼び止めた]

おーい、定吉!
おう、日向嬢ちゃんを見なかったか?
……そうか、見てねえか。いや、ちょっとな。
ん?
仁右衛門が、餅を追いかけて走ってった?
何だ、そりゃあ。

[餅、という言葉におみつが反応を見せる]

……何か、関係ありそうだな。
おい定吉、それで、どっちに行った。
源蔵先生の屋敷の方……そうか、ありがとよ。

(207) 2011/08/14(Sun) 00時頃

【人】 餓鬼大将 勝丸

って、もうほとんど終わってたな。

さっすがししょー。

[むしろ...がしたのは追い打ちだった。
いいよね仁右衛門だし]


あー。
じゃあ、お前に協力してやるから

星の降る場所に居て見張ってればいいんだろ。
わかったから、さっさとどっかいけ。


[引き離すためとはいえ、とんでもなく面倒な口約束をする。
まあ、さっさといなくなってしまえ。
そう...は強く思った]

(208) 2011/08/14(Sun) 00時頃

勝丸は、仁右衛門を、シッシッシと追っ払うそぶりをした。

2011/08/14(Sun) 00時頃


【人】 琴弾き 志乃

―現在・空き地―

……ふぁ…ー…。

[朝顔を人質に取るところまで眺めて。
そんなことに何の意味があるのだろうか、と欠伸した。]

あつぅー…。

[手で風を自分に送りながら呟く。
ぼんやりと見ているのは自分以外の誰かが解決しそうだからだった。]

(209) 2011/08/14(Sun) 00時頃

【赤】 餓鬼大将 勝丸

つーか、あいつの話、ちっとまずいな。
大勢の一目があつまるのは、よくねーだろう。


これってもしかして…



緊急時だよなあ。

[ぼそり]

(*12) 2011/08/14(Sun) 00時頃

【人】 琴弾き 志乃

………お祭りのその日に浜辺に行くのは禁忌じゃないですか?
ご先祖様に失礼かと思いますが。

[そう言えば未来人がどう、とか。]

ふーん。
協力してほしいと言うからには自信があるってことですよね。
仁さんにしても珍しいですし。

そう、ね。
面白そうだし、見に行くのも悪くないですね。
ご先祖様はかちんに怒るだろうし。

[悪態をついている勝丸に笑顔で言った。]

(210) 2011/08/14(Sun) 00時頃

餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 00時頃


【赤】 餓鬼大将 勝丸

こっちに来てるやつと、対処をしたほうがいいかもな。

よし、押そう!

[しかし、ボタンを押す手はピクリとも動かない。
あんなに押してしまいたかったボタンだが
これを押してしまうと、そこから不思議な物語が始まってしまいそうな。
そんな未知に対する恐怖が...に今のしかかっていた]

(*13) 2011/08/14(Sun) 00時頃

【人】 落胤 明之進

─ 私塾近くの空き地 ─

[場の状況に思わず上げた大声に咳き込んでしまい。
結局、何かする事もできず、水を含んで落ち着きながら事態の収拾を見守っていたのだが]

……まったく、一体何事なんで……え?

[仁右衛門からの『依頼』の話に、今度は惚けた声が上がった]

いえ、あの、祭りの取り決めというのは、大事な事では……。

[呆れたように言いながら。
内心では、色々と困惑が廻る]

……見張りなどして。
よからぬ事が起きたら、どうなさるのですか……。

(211) 2011/08/14(Sun) 00時頃

【人】 門下生 一平太

―鳩渓堂の近くの空き地―


明之進様、大丈夫ですか?

[咳き込む姿に気づけば、注意は仁右衛門へ向けたまま、明之進の背を緩く擦る。主人の使いなどで屋敷へ向かうこともあり、この穏やかな青年とは面識があった。
一騒動はあっというまに人を集め、囲まれる格好となった仁右衛門は朝顔を解放したようだ。朝顔へ駆け寄っていく夕顔の姿を一瞥した後、この騒動の主の弁>>166を聞く]

みらいじん、が星を降らせているのでございますか。
件の設計図も、それに関する物なのでしょうか。
しかし、ひとが星を落とすなど。
まして記憶を操るなどと、そんな夢物語のようなこと。

――――――…星降る海岸は、御先祖様方の大切な地です。
安易に踏み入ることは、許されません。

[静かに首を横に振る。…が、口実なのか本心なのか、肯定の返事をかえす者たちもいるようで、考え込むような仕草になった]

(212) 2011/08/14(Sun) 00時頃

【人】 餓鬼大将 勝丸

いいから口裏合わせておけって。

こいつはこっちの都合なんておかまいなしに
いっつも喋り倒すやつなんだからよ。

さっさと満足させて、どっかに追い払っちまおうぜ。

[一平太に、ぼそぼそと耳打ち。
明之進の傍から離れたから、結構距離があるだろうが、耳打ちだ。
たとえどこかの誰かに聞こえるような大きな声になったとしても耳打ちである]

(213) 2011/08/14(Sun) 00時半頃

【赤】 餓鬼大将 勝丸

[ポチリ。


数分、数十分、いや、実際は刹那のごとくの時間だったのだが
空白を経て、...はボタンを押した。

決心がついたのだ]



あれ?
特に何も反応がない…ぞ。

まあ、うるさくなって他のやつにバレたら大変なんだけれどさ。

(*14) 2011/08/14(Sun) 00時半頃

【人】 船大工 団十郎

―鳩渓堂近くの空き地―

[船大工が到着した時には、幾人かが集まっていた。
中心で何やら演説をぶっているのは、仁右衛門だ]

……何だ、あいつ。

[朧の姿をみつけ、側へ言って声を掛ける。
簡潔に事の次第を聞けば、大きくため息をついた]

(214) 2011/08/14(Sun) 00時半頃

【独】 双子 夕顔

/*PLです。

ん。うーんと。
海岸へやって来る何者かが「他人の記憶を操作できる未来人だ」という知識(まあ、PCレベルでは仁右衛門の妄想でしょうけれど)を仁右衛門とPCほぼ全員が知る、という展開にしてしまっていいのかなあ。
ふつうの用語変換的RP村的な展開、に持ち込むことを村の皆が望んでいるなら、そのほうが今後の話が噛み合いやすくなって楽でいい。ということなのかしら。

まあ、それはそれで、いいのかな。

(-31) 2011/08/14(Sun) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

……ん、ああ。
ありがとう、大丈夫です。

[背を擦ってくれる手のお陰もあり、落ち着きを取り戻すにはさほど時間はかからなかった。
まったく情けない、という自嘲の言葉は、心の内に留めて、一平太に向けるのは、笑み]

……まあ、実際にそのような事を企てている、と知れたら。
長殿が黙ってはいないのでしょうけれど……。

[ふう、と一つ息を吐く。
留めよう、という意思は見せても、仁右衛門の説、それ自体には触れる事はしない。

迂闊に触れてはならぬ、という思いがあるから。
関わりの全て断った心算の今でも、それは、変わる事はなく]

(215) 2011/08/14(Sun) 00時半頃

【独】 餓鬼大将 勝丸

実は、全て読むで>>196まで表示されてて
それで文章を考えながら打ってたので

ちょっと>>205は暴走しましたごめんなさい。

(-32) 2011/08/14(Sun) 00時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
示唆が、地味、です、ね。

いや、初回で呪殺されるのもまた楽し、とは思うのですが。

あまり前に出ても、というのが。

というか、地味に文字抜けが……くう、集中力が欠けていますか……!

(-33) 2011/08/14(Sun) 00時半頃

【人】 餓鬼大将 勝丸

おっ、志乃わかってんじゃん。

そーだよなー。
悪ガキの悪戯って事で見つかってもお小言くらいで見逃してくれるって。

なー、ゆう。

[ぱしぱしと背中を軽く叩きながら相槌を促す。
なんだか固まっているみたいなので、大丈夫か?そんな事を考えながら叩いていたら、思った以上に叩く力は抜けていて、空気を押しだすような感じになってしまった]

(216) 2011/08/14(Sun) 00時半頃

【人】 船大工 団十郎

仁右衛門よ、しつっけえなおめえも。
祭りの晩の浜辺は、ご先祖の……

[言いかけたとき、勝丸の「耳打ち」が聞こえる]

……おい、仁右衛門。
もし、もしもだ。
力を貸すって奴がいたとしてだ、まさか、ただ働きはさせねえだろうな?

(217) 2011/08/14(Sun) 00時半頃

【人】 船大工 団十郎

ああ?だってそうだろうが、楽しみにしてる祭りの晩に、遊ぶ時間やら酒飲む時間を削って、おめえの使いっ走りだ。
それにもしかすると、ご先祖様の機嫌をそこねて、罰が当たるかも知れねえ。
そんな役を引き受けてくれる奇特な奴にゃあ、相当の礼をしたっていいんじゃねえのか?

学問への貢献?未知なる瞬間に立ち会える喜び?
んなこたあ、おめえだけが嬉しい話だろうが。

何も、金を払えって言ってんじゃねえんだ。
おめえもたまには、村のみんなのために、何かしてみろってこった。

例えば、そうだなあ……祭りの役員でも勤め上げて見せりゃあ、ご先祖様も喜ぶだろうよ。
ま、おめえがそんなもん、引き受けるわけねえだろうけどな。

[そう言って、じっ、と仁右衛門を見下ろした**]

(218) 2011/08/14(Sun) 00時半頃

【人】 門下生 一平太

[思案に暮れていると、勝丸からの飛距離の長い耳打ち>>213が届く]

…………む、むう。

確かに仁右衛門様の気が昂ぶって、
大事になったら大変ですね。
悪気は無い御人だと思うのですが、
誰かが誤って怪我をするよう事態になってもことですし…。

[此方からも大きな耳打ち、…と、半ば独り言にも近いような声を零して]

ともあれ、事情はお聞きしました。
真昼様を振りまわしてはおみつ様も心配されるでしょうし、
少し落ちついてくださいませ。

[仁右衛門へ向き直ると、小さく息を付いた]

(219) 2011/08/14(Sun) 00時半頃

【人】 双子 夕顔

[ぱしぱしと背中を叩かれて。
振り返って見れば、勝丸だった。

さっき、仁右衛門と朝顔の間に、割って入ってくれた――。]

うっ、うん。
……そう、だね。

[勝丸の勢いに押されるように、そう答えていた。]

(220) 2011/08/14(Sun) 00時半頃

【赤】 餓鬼大将 勝丸

ま、この後はみんなでばっくれればいいだけだ。

でも、万が一があるからな。
こういうときには、えーっと。

[この時代に来る前にみっちり読まされた対策マニュアルの頭の中で引いて調べる]

まずは事情を話さずにやれ。
それはこれから。

それでもなんとかならない場合は、影響が少ないようにだったかな。
えっとー、この場合は…
[誰に働きかければ一番効果的だろうか、そう...は思念に更ける]

(*15) 2011/08/14(Sun) 00時半頃

【独】 船大工 団十郎

>>219
飛距離の長い耳打ち噴いたwww

(-34) 2011/08/14(Sun) 00時半頃

船大工 団十郎は、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 00時半頃


【人】 餓鬼大将 勝丸

おうおう。
そうそう。

[空気を読んでくれた団十郎に感謝して
いや、むしろこれはこのまま仁右衛門が祭りの役員を引き受けたら
一挙両得じゃないか?
そんな事が頭に浮かぶ]


おっし、それいい。それいいよ。
ついでにせんせーも誘ってくれ。

[さらりと私塾がお休みになるように要望を付け足した]

(221) 2011/08/14(Sun) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

[飛び交う『耳打ち』に、肩の力を抜く。
ここは余計な事は言うべきではない、と口を噤んだ。
元より、率先してあれこれと話す方でもなく、沈黙はごく自然なものと見えるか。
人によっては、具合を悪くしている、と解釈するかも知れないが]

……本当に。
何事もなければ、よいのですが……。

[何となく、疲れたような響きで呟きを漏らす。
肩の小鳥が、答えるようにぴぃ、と鳴いた。**]

(222) 2011/08/14(Sun) 00時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 00時半頃


双子 夕顔は、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 01時頃


【人】 餓鬼大将 勝丸

なんだあ、ゆう。
元気がねえなあ。
そんなんじゃ、山は無理か。

ちっと塾のほうで休めよ。
ほら、あさもこっち来い来い。

仁右衛門も協力してくれるやつが居るって注意が逸れてるから、大丈夫だ問題ない。

[あさを手招きしつつ、ゆうの手を引いて塾のほうへと誘う。
ししょーも居るし、団十郎は良い意見を言ってくれたから、この場はもう任せてしまっていいだろう。
そう...は考えた]

(223) 2011/08/14(Sun) 01時頃

【人】 琴弾き 志乃

いたずらも度がすぎれば痛い目みますけど。
かちんは1回痛い目見るべきですねー。
おもしろそうだし。
体当たりはよくないですねー。

[くすくすと笑ってみた。]

仁さんも嫌われちゃってますねー。
普段からもうちょっとかわいくしてればいいのに。
わたしみたいに。嘘だけど。

[いろんな人にいろいろ言われて大変そうだな、と思いつつ。]

(224) 2011/08/14(Sun) 01時頃

【独】 双子 夕顔

/*PLです。

っていうか、村建て様が、投稿時間を故意にずらしてどのPCだかばれないようにしていらっしゃるのでなければ……ですが。
たぶん、村建て様は、今いらっしゃらないと思うのですよ。

(-35) 2011/08/14(Sun) 01時頃

【独】 餓鬼大将 勝丸

「かつのやろー。塾に行くなんて、こりゃ明日は雨だな。」そうこの現場を父親の平太が見たら言っていただろう。

民子が見ていたら大事に隠していた小豆で赤飯を炊くだろう]

(-36) 2011/08/14(Sun) 01時頃

【人】 門下生 一平太

[団十郎の提案を受けた仁右衛門は、困惑した様子を見せていただろうか。何分、我が道を行く性分の彼は、祭りの役員などとは無縁であろう]


……………………。勝丸様、それは…。

[そして、さらりと付け足される要望>>221に、思わず視線を勝丸へ向けた。彼の思惑をすぐに理解して、やや遠い眼をするのだった。
明之進の何処か疲れた様な声が聞こえれば、具合が悪くなったのかと思案しつつ]

きっと起こりませんよ、何事も。
一昨年も、去年も、今年も、来年も。
この村は唯、優しく穏やかな時間が流れて行くのです。

…何一つ、変わる筈は無いのです。

[酷く小さな呟きは、相手と小鳥の紫苑にしか届くことは無かっただろう]

(225) 2011/08/14(Sun) 01時頃

【人】 餓鬼大将 勝丸

ちょ、ちょっと勘弁してくれよー、志乃。

俺はいたって良い子だぜ!


[振り返ってあさを見た。
しかし視線を合わせてくれない。
ししょーなら!と思って朧も見た。
しかし去年の祭りでの悪態の襲撃騒ぎを思い出して、とても同意をしてくれなさそうだった]




のぅううううううう!

(226) 2011/08/14(Sun) 01時頃

【独】 餓鬼大将 勝丸

※未来人フラグを埋めてみました。@NO

(-37) 2011/08/14(Sun) 01時頃

餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 01時頃


【人】 門下生 一平太

[ふと、志乃の言葉>>224が耳に届き]

お志乃様のように髪を伸ばして着物を纏う仁右衛門様の姿は、
些か考えにくうございますね。

[少し酷い想像をしてしまった。真顔のままだが、軽く頭を抱えた]

嗚呼、そういえば。
傘を修理に出されているようですね。

もし入用でしたら、傘が戻ってくる間だけでも、
私の物をお貸ししますよ。御近所さんですし。
祭りの日折に、暑さで体調を崩しては大変でしょう。

(227) 2011/08/14(Sun) 01時頃

稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 01時頃


【独】 双子 夕顔

/*PLです。

あ。いらっしゃったんだ。
よかったよかった。

(-38) 2011/08/14(Sun) 01時頃

【人】 琴弾き 志乃

いいこ、ですかー。
ふふ、他の人が認めてくれるならいいですけどね。
ああ、でも、かちんはいいこだと思いますよ。嘘じゃないですってばー、本当ですってー。

[周りの様子を見ながら笑う。
肯定する様子に真実味はなかった。
それから聞こえた言葉の主は一平太のもの。(>>227)]

真面目な顔して何言ってるんですかー。
案外かわいらしいかもしれませんよ。
あ、後、"様"ってやめてくださいね。
ただの漁師の娘なんですから。

[苦笑いを相手に向ける。]

かさ…あー、そういえば手直しのお願いをしてましたね。
どうしてご存知なんですか?

[首を傾げた。]

(228) 2011/08/14(Sun) 01時頃

【人】 双子 夕顔

[勝丸に手を引かれるまま、講堂へ向かう。
ほんとうは朝顔のそばにいたかったのだけれど。
でも、色んな人たちがきっと、自分よりずっときちんと、朝顔を守ってくれるだろう。

それに――仁右衛門の話は何やらあまりにわかりにくかったけれど。
その主張に反論する人たちの言葉を聞いていて、ふと疑問に思ったことがある。
講堂の主である源蔵に質問してみたら、その疑問は解けるだろうか。]

(229) 2011/08/14(Sun) 01時半頃

【人】 門下生 一平太

ええ。勝丸様はいたって良い子だと思います。

[志乃に同調するように、こくりと頷いた。本心であったにもかかわらず、同じく真実味は希薄であった]

…すみません。
呼び方は癖の様でなかなか直らないのです。
何分、気恥しく……ええと、ええと、お志乃「さん」

[呼称については、以前にも訂正を求められたことがあった気がする。しかし、その場では何とか直そうとするのだが、気づけば元通りになっているだった。勝丸相手にも、同様のやりとりがあったかもしれない]

傘のことは、団十郎様に伺いました。
はりきっていらっしゃるようでしたよ。

(230) 2011/08/14(Sun) 01時半頃

【人】 餓鬼大将 勝丸

くっ、くっそー。
おぼえてやがれー。

[二流のような台詞を吐いて、塾のほうへ向かう。
夕顔の足の歩みに合わせてなので、ゆっくりと。
朝顔は手招きについてきただろうか。一回だけ振り返る]

―鳩渓堂―

で、ゆう。大丈夫か?
何か気になる事があったって気にするなって!

水でも飲むか。
いや、麦茶がありそうな気がするな。

[なぜかぜんぜん勉強に来ていないのだが、どこに何があるかは、だいたい把握していた。
何故って?それは遊びには来ていたからだ]

(231) 2011/08/14(Sun) 01時半頃

【人】 琴弾き 志乃

ねー、かちんはいいこですよねー。

[そうして重ねるたびに嘘くさくなっていく。
これ以上は泣いちゃうかも、とやめておくことにした。]

別にいいですけど、一平太殿は真面目ですね。
わたしみたいに適当にすればいいのに。
その場その場を楽しむのも悪くないですよ。
忘れちゃうことのほうが多いかもしれないですけどね。

[辛いことのほうが覚えていたりするもの。
これも議題にしようかとぼんやり思った。]

かさも適当でいいんですけどね。
おんぼろなのも悪くはないですから。
ふふ、傘仲間ですねー。

[はっきりと借りると口にしないのは、彼が使っている傘は自分の持っているものに比べたら上品な印象があったので気後れがあることも否めなかった。]

(232) 2011/08/14(Sun) 01時半頃

【人】 女中 おみつ

――村の通り――

…大丈夫ですよ、団十郎さん。

[心配そうに何度もこちらを振り返りつつ歩く団十郎に笑顔を見せる。
通りで定吉からの情報を知らされれば。]

仁右衛門さんが餅を…?

[嫌な予感に眉を潜めた。
ぱっと頭に浮かんだ光景に疲れが増すような気がした。

―――――そして。

件の空き地に辿り着けば、ほぼ想像通りの光景が。]

(233) 2011/08/14(Sun) 01時半頃

【人】 女中 おみつ

――鳩渓堂の近くの空き地――

何してるんだ、あいつは…

[抑えていた疲れがまた、身体中に回る感覚に頭を抑えた。]

あんなじゃ聞いて貰える話も聞いて貰えなくなるだろうに…

[真昼を抱えて、懸命?に自説を説く仁右衛門。
おそらく、この場にいる全員から呆れられていて。
なんだか可哀想な気持ちにもなった。]

とりあえず、真昼は離せ、ばか。

(234) 2011/08/14(Sun) 02時頃

【人】 女中 おみつ

[つかつかと仁右衛門に近づき、軽く頭を殴る。
そのまま真昼を受け取ろうと手を伸ばしかけて。

視界が、真っ暗になった。

周囲の声が聞こえるような聞こえないような。
目の前の仁右衛門の声さえも遠ざかって。

ぱたり。女はその場に倒れたしまったのだった*]

(235) 2011/08/14(Sun) 02時頃

【人】 門下生 一平太

お志乃さんは適当というよりも、
気の緩め方が御上手なのだと思います。
本当に大切なことは、人は忘れないものでしょうから。

私も楽しんでいる心算なのですが、、
楽しみ方の表現がまだ追いついていないようです。

[精進します、と呟きながら小首を傾げた]

いつも空き地で差し掛けているままの傘も、素敵でしたね。
けれど、団十郎様の作る物は、暖かい。
きっともっと素敵になって返ってきます。

はい。傘仲間、です。

[彼女の気後れには気づかず、仲間といわれて何処か嬉しそうに繰り返した]

(236) 2011/08/14(Sun) 02時頃

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