人狼議事


260 【R18ペア村】“Bloody Curse”

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視点:


きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が7人、人狼が1人いるようだ。


【人】 厭世家 サイモン

逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。

(0) 2019/03/10(Sun) 00時頃

サイモンは時が進むよう祈った。


天のお告げ (村建て人)

街は昨日と少しも変わらないはずなのに、
路地の裏で、宿の一部屋で、
広場の一角で、

人知れず、影が差した。

死神の手招きを、感じたのは、
君か、それとも私か。

(#0) 2019/03/10(Sun) 00時頃


天のお告げ (村建て人)

影は、呪いは、ゆったりとした歩みで、
けれど確実に、君にか、
君の大事な誰かの背後へ忍び寄る。

(#1) 2019/03/10(Sun) 00時頃


天のお告げ (村建て人)

その日、猫の額亭に訪れたのは
無愛想な女の行商人だった。

その行商人曰く、

"都で流行している呪いの症状を緩和する薬草を薬屋に売ってやった"

らしい。

ほう、いくらだと聞いたのは誰だったか、
ふてぶてしい態度とともに、途方もない金額をふっかけた女は
しばらくこの街に滞在するらしい。

噂が街に広がるのも時間の問題だろう。
薬屋に行けば、薬草を手に入れる事は可能だろう。
けれどかなりの金額を支払わなければならないのは間違いない。

(#2) 2019/03/10(Sun) 00時頃


天のお告げ (村建て人)

街の薬屋で買うことのできる薬草だが、
危険地域で繁殖することが確認されたようだ。

購入することは叶わなくとも、
腕の立つ冒険者であるなら
危険を承知で、取りに行く事も可能だろう。

危険な冒険になることは必至だが、
薬草が手に入れば、“Bloody Curse”を緩和することができる。

この噂を聞いた君は、どう行動するのだろうか。

(#3) 2019/03/10(Sun) 00時頃


【見】 双生児 オスカー

 ねえ。見て、見て。
 パン、を 貰って。きたんだ。

(@0) 2019/03/10(Sun) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

 勝手に部屋から出ちゃったの?
 もぉしょうがないなぁ

[ 差し出されたパンよりも、
 からからに乾いた指先に、
 触れないようにパンを受け取り、
 代わりに、ジョッキに水を注いだ。

 もっと大きい容器をと頼んで貸してもらった
 花瓶みたいに、大きなジョッキ。

 そのジョッキの中身を空にしても、
 君の指先は砂に成ってしまいそうなほど、脆く見えて ]

(1) 2019/03/10(Sun) 00時頃

【見】 双生児 オスカー


 はは、ご、めんね

[ 差し出したパンが受け取られる。
 君が僕に触れたがらない理由に、
 知らないふりをするのも、そろそろ限界なのかも知れない。 ]

 ………、

[ 片手で持つには重すぎる容器から
 流すように、水を摂取する。

 そのジョッキの中身をすべて飲み干すこの時だけは、全身が命を思い出したように、
 言うことを聞いてくれるようになる ]

(@1) 2019/03/10(Sun) 00時頃

【見】 双生児 オスカー

(――……もう、このときしか)

         (ホリー、君に、触れられないんだ)

(@2) 2019/03/10(Sun) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

 いつもいつも、苦労をかけるねぇ
 やだぁおとっつぁん、それは言わない約束だろ〜?

 ふたりとも私がやるんかーい!

[ 笑って欲しい、
 けれど、笑わないで欲しい。

 笑った側から、君の頬が崩れ落ちてしまいそうで。 ]

(2) 2019/03/10(Sun) 00時頃

【見】 双生児 オスカー

 ふ、ふふっ
 ホリーは、いつも、明るいね

[ これは呪詛だ。

 これは、だからいつも明るく居てね
 という、祈りに良く似た、
 どす黒い、呪いの言葉。
 君を縛る、重たい鎖。 ]

 元気に、なったら
 お父さんは、僕、が
 や、るね

(@3) 2019/03/10(Sun) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

 もう少し寝ていたら? 
 私も、もう少し寝ちゃう


( 昔ならなんの躊躇もなく、
 撫でてあげられたのに。
 撫でてって言えたのに。

 ごめんね、オスカー。

 私はいま、)

(3) 2019/03/10(Sun) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

( 君に触れるのが、とても、怖いの )

(4) 2019/03/10(Sun) 00時頃

【見】 双生児 オスカー

 うん、……そう、しようかな
 ほりぃも、――いっしょに、ねよ?

[ 僕はベッドに、君はベッドに寄せた椅子に座って
 ベッドにうつ伏せになって。 ]

( むかしならなんの迷いもなく、
  君が眠るまで撫でてあげられたのに
  額を寄せ合って僕もって言えたのに

 ごめんね、ほりぃ。
 
 僕はいま、 )

(@4) 2019/03/10(Sun) 00時頃

【見】 双生児 オスカー

( 君に触れられないのが、とても、怖いよ )

(@5) 2019/03/10(Sun) 00時頃

【見】 双生児 オスカー

[ ずっと眠る振りをしていた。
 僕の肩に、赤黒い痣が現れたあの日から。

 眠ると同じ悪夢を見るものだから、
 ろくに眠っていなかった。

 いつも同じ夢。
 僕の亡骸に埋もれた片割れが、
 自ら命を絶とうとする夢だ。 ]

(@6) 2019/03/10(Sun) 00時頃

【見】 双生児 オスカー

[ ある時は、胸にナイフを突き立て
 ある時は、自らの手で首を締め
 ある時は、服毒、ある時は飢え

 あらゆる死神が、君の命を散らせていった。 ]

 (だから、ぼくは)

[ 眠るのを止めて、
   呪詛を紡ぐ事にした ]

(@7) 2019/03/10(Sun) 00時頃

【秘】 双生児 オスカー → 双生児 ホリー

(君は強いね!)
   (だから生きて。)

(ホリーは優しいね!)
   (だから誰かと生きて。)

(ほりぃは面白いね!)
   (だから誰かと笑い合って生きて。)

(-0) 2019/03/10(Sun) 00時頃

【見】 双生児 オスカー

[ 片割れを失う痛みは、
 先を行く僕にはきっと知ることは出来ない。 ]

 だから せめ て

[ 自分の中に残った、僅かな力を総動員して。
 腕を伸ばし、水差しを引き寄せて
 頭から、被る。
 飲んでいるのか、浴びているのか。
 そんなことは、どうでも良い事だから。 ]

(@8) 2019/03/10(Sun) 00時頃

【見】 双生児 オスカー

 良い、ゆめを、  みて

[ ずぶ濡れた手はすぐに砂程に乾いてしまうけど
 ほんのひととき、しっとりと取り戻した命で ]

 ほり い ほり ぃ ほリ
 ――………ホリー

[ 君の頬に、命を祈り
 君の唇に、希望を託し
 君の瞳に、未来を――願った。]

(@9) 2019/03/10(Sun) 00時頃

【見】 双生児 オスカー

 ふ ふっ

[ 髪を、頬を、唇を撫でて。 ]

 あ、……あぁ………そん な
 どう、し

[ 子供の頃みたいに、おやすみのキスを贈り
 瞳を閉じようとしたその時に、

 かみさまなんて、いないんだと悟った。
 髪の毛をかき分けた、額の中心に存在したそれは ]

(@10) 2019/03/10(Sun) 00時頃

【見】 双生児 オスカー

[ 僕の肩の痣と酷似していた――。** ]

(@11) 2019/03/10(Sun) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

 ……オスカー、寝てるの?
 まだ……眠い?

[昼を過ぎてもオスカーは目覚めない。
声をかけてもほとんど睫毛の抜けた瞼は開かずに、
カサカサした頬は叩いても弾力がなくて、
細くなった腕は揺すったら折れてしまいそう。

途方に暮れた表情で赤黒く染まった手を包んで、
私はその表面を涙で濡らしていた。**]

(5) 2019/03/10(Sun) 00時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2019/03/10(Sun) 00時頃


【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

おばさんの気持ちは嬉しいけど、そんなに迷惑かけられないよ。
あ、そうだ! お礼の代わりにクッキー持ってって。

[とは言っても、ピスティオのおばさんが、こうして息子に
よく食事を持たせてくるのは。
自分1人の事になると面倒くさくて、手を抜きがちな俺の性格を
よく理解してるからだ。
実際、今朝クッキーを焼いたのだって、わざわざ昼食を
作らなくて済むなって算段もあったのだから。]

うん、ちょっと蒼い三日月亭まで荷物を届けにね。

[もうピスティオの家に行かなくなって、どれ位経っただろう。
それこそ昔は彼と、彼の兄が迎えに来て。
3人でおばさんの作ったご飯を頂いて。そのまま彼の家に泊まる事だって珍しくなかったのに。

でも、心も体も成長して大人になってしまえば。
今まで通りにしたくても、出来ない事は増えて来る。]

(6) 2019/03/10(Sun) 00時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2019/03/10(Sun) 00時半頃


【独】 姉妹 ロイエ

/*
( おすかーをかんぜんにおまかせしていたため
  ストレートにぶっささってないている )

( だれだおすかーぎせいしゃにしようっていったの )

( わたしだ )

(-1) 2019/03/10(Sun) 00時半頃

【独】 下働き ピスティオ

/*
ヘヘイヘイ、始まりました。
ヘイちゃんが先に呪い出るのが美味しいかなあ、
こっちはリンゴぐしゃぁして「次はお前がこうなる番だ」が
出来たら9割満足だからなー。

(-2) 2019/03/10(Sun) 00時半頃

【人】 公安部 カガ


 [ こいつだって、 そんなに変わっちゃいない。
   何処ぞの猫のように 気紛れで 呑気で

   にんまり と わらう。 ]
 

(7) 2019/03/10(Sun) 00時半頃

【人】 公安部 カガ


 [ 掃除用具を押し付けられた日を思い出した。

     ( 「 カルロが掃除してる!? 」…なんて、
       人目を集めたことも忘れられない。
       見事に根に持っている。)

   あの日以降、 狭く、暗いところを嫌っている。

      …同時に、 このおとことの 縁、 も
              随分と長く続いたものだ。

   薄いくちびるを尖らせ、
     すわった目で、 揺れるはんぶんを 追う。 ]
 

(8) 2019/03/10(Sun) 00時半頃

【人】 公安部 カガ



  そーゆー 問題じゃ、 なくて だな?
  お前開き直って"遅れること"を楽しんでンじゃねえよ。

  俺ももう おとななんで。
     鍵くらいに怯んでやらねえからな。


 [ …銅像となった東の国の犬は、
   "その場"に、その姿で置かれたと言うことで。
   ─── 客になる、ならないの前に
           邪魔にされそうである。

   額がぴかぴかに磨かれるかもしれない。
   …猫の額亭 なので。 

   鍵の閉まった扉くらいは蹴り開けそうな
   足癖の悪さを カウンター下部に発揮しつつ、 ]
 

(9) 2019/03/10(Sun) 00時半頃

【人】 公安部 カガ



  さみしい、 さみしい ねェ…


 [ ──── 口には 出さずとも、]
 

(10) 2019/03/10(Sun) 00時半頃

【人】 公安部 カガ


 [ 何時か、そう 突然の話だった。

   都会に憧れた男が、 この街を蹴り出していき、
   一度目の "さとがえり"。

   いつの間にか、 このおとこの左手に、
   "幸福のしるし" が あって、

       ──── その時はまだ、結婚指輪じゃあなくて
           婚約指輪であった らしいが、 ]
 

(11) 2019/03/10(Sun) 00時半頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2019/03/10(Sun) 00時半頃


【人】 公安部 カガ


 [ 嗚呼、 そう 
   喩え 近くに居なかったから とは言え、

      その報告を 後から聞きたくは 無かった と、 ]
 

(12) 2019/03/10(Sun) 00時半頃

【人】 公安部 カガ


 [ …口には、 出さず とも

     かの眼鏡の奥の瞳に、
     男の 表情が どう映ったのかは 知らないが、

   ろくにおめでとうも言わないまま、
   その場を離れたどころか、町だって離れてしまって
   "次の里帰り"までの間に 仕事を投げたりも した。*]
 

(13) 2019/03/10(Sun) 00時半頃

【人】 公安部 カガ


 [ 不意、"流行"という言葉に視線をあげた。

   まじないと 流行りと、  
      ──今の仕事に関わる、其れ、 ]


  ──── "呪い"の話か。
       何、"こんなとこ"にも噂きてんの。

  ま、 此処は遠いから。
  誰か持ってきてなきゃ平気でしょ。

 

(14) 2019/03/10(Sun) 00時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
双子頑張った!

(-3) 2019/03/10(Sun) 00時半頃

【人】 公安部 カガ


 [ 俺は平気、と 自信を持った言葉。

   ふしぎには弱いので、
   "そんなもの"を持っていたら即動けなくなっている。
   そういうところでは便利な体質だ。

   いやにフラグめいた言葉選びで諸々を否定し、
   もう一枚、 と 紙袋に指を伸ばした。 ]
 

(15) 2019/03/10(Sun) 00時半頃

【人】 公安部 カガ



  ──── あ? 嗚呼、 此処。


 [ 宿屋、 との問いに すっ、 と 上を指差した。
   宿屋って言っても、この街は冒険者向けのところと
   それこそ、"住みわけ"がされていて

   結局はこの街出身である男は、
   宿屋としての『猫の額亭』の常連と化していた。
   立地的にも便利である。待合せしやすい。

     ( 例えば一日待たされても、
         此処なら、 待ててしまう。 

       一度泥酔をキメたときに、学んだ。
       帰る場所は近い方がいい。 ) ]
 

(16) 2019/03/10(Sun) 00時半頃

【人】 公安部 カガ


 [ この前は此処がとれなかったので、
   冒険者向けの宿に紛れ込み、 ……とても後悔した。
   煩さの質が違う。 ]


   お前が"酔って"もソファくらいは貸してやれるぜ。


 [ 酒を飲まない目の前のおとこに無茶を言い、  
   奪った一枚を また がぶっ、 と そのまま! ]
 

(17) 2019/03/10(Sun) 00時半頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2019/03/10(Sun) 00時半頃


【独】 公安部 カガ

/*
れんあいかんじょうはない
でも どこにもいかないでほしい

(-4) 2019/03/10(Sun) 00時半頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

とりあえず、急ぎじゃないなら。
紅茶でも淹れるから、飲んで行けよ。

[そうしたら、例え短くても2人きりの時間が作れる。
なんて魂胆は見せないで――自然とドアを開けたまま、
ピスティオが中へ足を踏み入れるのを待つ。*]

(18) 2019/03/10(Sun) 00時半頃

【人】 下働き ピスティオ

良いんだって、母さんは好きでやってんだし
昔からの延長線じゃないか。

お?そうだそうだクッキーで思い出した!
さっきフェルゼからスコーンを貰ったんだ、杏のやつ。
ヘイタにもおすそ分けな。

[お礼のクッキーを受け取りながら、>>6ピスティオからは
先程貰ったスコーンを籠から取り出した。
渡せばそれで用事は終わる、後はダッシュで帰るだけ――。」]

(19) 2019/03/10(Sun) 01時頃

【人】 常世倶楽部 アオ


 [ 好きなところと、興味の先は、あれど。
  嫌いなところは、特に 無く。
  暗闇に押し込まれても呑気に寝ているかもしれない。

  何せ、"ふしぎ"なことに、
  おとこにはずぅっと確信があった。

  ─── 鈍い音を立てて蹴破るんだろうな、って。

  "いちばん"の、自覚はある。
  あるから、きっと、こうして居る。
  相手が目立つだけで、ほら、お互い様なので。 ] 
 

(20) 2019/03/10(Sun) 01時頃

【独】 公安部 カガ

/*
いめーじ すこしまえのすわべじゅんいちがやってそうな男

エミリオくんの中の人はえるえらーですが
カガの中の人は見事に腐っているので

現行エミリオくんド攻めでは…?ってにこにこしてる

(-5) 2019/03/10(Sun) 01時頃

【人】 常世倶楽部 アオ




   [ 言っていない、話のひとつ。
    黒色の瞳を、眼鏡の奥を、
    何時か、故人のまぁるい瞳が覗き込んでいた。 ]


 

(21) 2019/03/10(Sun) 01時頃

【人】 常世倶楽部 アオ


   ──── "アオ"は、彼のことになると、
          ひどくこどものようにわらうって、

 [ ─── どうしてだろうね、
      ずっと仲良しだったからかな。

  そう、おとこは返す。故人を見下ろす。
  彼女の顔はそりゃァ拗ねた女そのもので、

  確かに 
  ……おそらく あいを、告げたおとこは、
  首を傾げたのだ。


     "面白いかって言うと、どうだろう。" ]
 

(22) 2019/03/10(Sun) 01時頃

【人】 常世倶楽部 アオ




    [ 彼奴よりよっぽどころころ変わるというのに!* ]


 

(23) 2019/03/10(Sun) 01時頃

【人】 下働き ピスティオ

あれ、蒼い三日月亭に行くんじゃなかったの。

[茶を勧められて、>>18まだまだ入る腹を見下ろして
浮かんだ疑問はそのまま投げ掛けてみて。

それでも、何故かそれでも
2人きりになるのは嫌だけれど、それは嫌悪の類の
感情ではないから]


間に合いそうなら……ちょっとだけ!!


[もう一度のお茶会に臨もうと、大きく一歩を
踏み出した。**]

(24) 2019/03/10(Sun) 01時頃

【人】 常世倶楽部 アオ


  ─── こういうところだから、
       噂の通りもはやいんじゃない?

  宿も ほら、誰も持ってなきゃいいけど。

 [ 妙に自信満々の相手を見て、
  グラスの水を空にした。
  ─── 此れで酔ったら其れこそ"ふしぎ"だ!

  おとこは、自宅からほぼ出ない身であったので、
  宿というものとあまり縁もなく、
  そうなんだ、とか 緩い返事を返して、

  紙袋の口を 閉める。残りは俺のです。 ]
 

(25) 2019/03/10(Sun) 01時頃

【人】 常世倶楽部 アオ


  …… とか言ってて 俺が翌朝動けない!
  なんてあったりして。

 [ おとこは おとこで。
  呑気なままに"伏線"をばらまく訳で。

  別に死にたい訳じゃあなかったけれど、
  いじめっこの時とおんなじだ。他人事。

  身近な誰かの、心配はすれど、
  自分自身にあることを
  どうにも上手く捉えられないので……。 ]
 

(26) 2019/03/10(Sun) 01時頃

【人】 常世倶楽部 アオ


  ─── もう数杯飲んでおけば?
  いい夢見られるかもよ。

 [ そうして、また、適当に。
  潰すのもいいかな って 頼んでゆく。

     ナッツとか、まだ余ってるかな。
     緩々、と、 呑気に。 ]
 

(27) 2019/03/10(Sun) 01時頃

【人】 常世倶楽部 アオ



  [ ……何杯頼んだかも忘れてしまったぐらいで、
    其れだって 何時も通りだった。

   部屋まで見送って、一日が終わる。
   きっと、また、待ち合わせだってした。

   寝坊したら まあその時。それが別れの言葉。
     
   ─── ほかに特筆すべきことは、無かったと、
   "昨日"を振り返ったおとこは、思う* ]

 

(28) 2019/03/10(Sun) 01時半頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2019/03/10(Sun) 01時半頃


【人】 常世倶楽部 アオ


 [ ─── 結論から言うと、
       寝坊した。案の定。 ]

 ─── 翌日:或一室 ───

 [ 只、─── 起き上がった瞬間、
  ( 見目に違わずおとこは低血圧の貧血だ! )
 
  寝ぼけた所為か、距離感が狂って、
  ベッド横の壁に頭をぶつけた!そりゃァ派手な音。 ]
 

(29) 2019/03/10(Sun) 01時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ


 [ ぐぅ、とか 言った。確実に。
  よっぽど覚醒への切り替えが出来ないらしい。

  体感 寝坊だなあ、は思ったけれど、
  一体どれ程だったのか
  まるきり把握出来ちゃいないので、

  裸眼の 濁る視界のうち、手探りで時計を探そうと、 ]
 

(30) 2019/03/10(Sun) 01時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ


 [ ─── もしかしたら、もしかして、

      東国の犬以上に待ちきれなくなった誰かが、
      自宅( ───本屋の、二階だ。 )の扉を、
      叩いていたかも しれない けれど。 ]
  

(31) 2019/03/10(Sun) 01時半頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2019/03/10(Sun) 01時半頃


【独】 公安部 カガ

/*
2

(-6) 2019/03/10(Sun) 01時半頃

【独】 公安部 カガ

/*
うーん 弱い

(-7) 2019/03/10(Sun) 01時半頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2019/03/10(Sun) 02時頃


【人】 公安部 カガ


 [ 結論から言えば、 見事に潰された。
   …元より、そう強くはないのだ。
   昼から酒を頼むのも、唯、 格好つけたいだけで。
   分量を飲むには適していない そう言う男である。 ]
 

(32) 2019/03/10(Sun) 02時頃

【人】 公安部 カガ


 [ 『猫の額亭』 の宿スペースまで、
   "潰した帳本人"の肩を掴み、
      ( けして、"借り"ていないので… )
   杖がわりに案内させつつ、

       ────不意、

   あるひとつの部屋の前で、すこぅしばかり肩を引き、
   暫く 足を止めていたが、
      ……何か言うこともなく、結局は そのまま。

   特筆すべきことなんて"何も"無かった。
   ────── 何も。* ]
 

(33) 2019/03/10(Sun) 02時頃

【人】 公安部 カガ

 ─── 翌朝:猫の額亭 ───

 [ 正直、いい夢もなにも無かった。
   アルコールのおかげで、寝てはいた とはいえ、 ]

 [ 目覚めの予定時間の、 すこぅしまえ
   男は既に起床しており、朝のしたくを始めていた。
   寝起きは大変に良いのだ。 驚くほどに。

    ────唯、 朝であるのにばたばたと忙しない。

   うるさくて せっかちなのは まァいつものことであれ、
   今朝はすこぅし 事情が違ったよう。 

   そりゃあ機嫌も悪いようで、舌打ちに暴言混じり
   尖った声は朝から変わりない。 ]
 

(34) 2019/03/10(Sun) 02時頃

【人】 公安部 カガ


 [ ─── 左の手が、腫れていた。
       "酷い金属アレルギー"の 其れ。

   手首に下げたままのロザリオを外さなかったせいか、
   ……別の何かに因るものか、
     ( 昨夜のことなど 綺麗さっぱり忘れている )
   其処まで考える余裕は未だ、 無いようで。 ]
 

(35) 2019/03/10(Sun) 02時頃

【人】 公安部 カガ


 [ カワテブクロのよう、といえば過言であれ、
   爪で掻いてみると白い痕が残るほどの其れを、
   人目に晒すにも何だか  "嫌"だったし、

   こう言った体質のために、処方されている薬は
   偶々、幾日かの旅道中で 結構使ってしまっていて

  ── 何もかも役に立ちやしない。
     苛つきのままにロザリオをベッドに投げた。]
 

(36) 2019/03/10(Sun) 02時頃

【人】 公安部 カガ


 [ どうにか袖が長めの服で誤魔化して、
   "待ち合わせ"に 間に合うように 借部屋を出、

       ───── また、 或部屋の前で
             すこぅし 足を止めたが、

   左腕を駆け上がる痒みに負け、
   途端、早足で過ぎていった。

               何も ない。 何も。 ]
 

(37) 2019/03/10(Sun) 02時頃

【人】 公安部 カガ


 [ 片手で硝子を
    ……流石に、 水を、 2杯ほど空にして
   カウンターの席を立った。
   何処へ、 と 問うなら、 本屋へ と ひとこと。

   今日ばかりは 大人しく"待て"も出来ず、
   大通りを大股で通りすぎ、
   勝手知った顔で本屋の二階へ真っ直ぐと 向かえば、

      ───── がんッ! と

   躾のなっていない拳ひとつが 扉を叩いていた。]
 

(38) 2019/03/10(Sun) 02時頃

【人】 公安部 カガ



  ───── 俺のかわりに魔法屋行ってきて。


 [ 何れだけ"そいつ"が眠そうな、
   現実と夢との境にいる顔をしていようと、

   "焼きそばパン買ってこい"の呪文の調子に近しい
   "おはよう"の 派手なごあいさつ**]
 

(39) 2019/03/10(Sun) 02時頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2019/03/10(Sun) 02時半頃


【独】 公安部 カガ

/*
いろいろ すごく てきとう

かわいいかよ(怒)(怒)

(-8) 2019/03/10(Sun) 02時半頃

【独】 公安部 カガ

/*
ホリーちゃんとオスカーくんが猫の額亭にいるとは書いていないので

意味深に立ち止まってるカガくんがホリーちゃんを察知してるのか、
別の誰かを察知してるのか は 書かない方針

(-9) 2019/03/10(Sun) 02時半頃

【独】 公安部 カガ

/*
ただオスカーくんホリーちゃんを察知してるとしたら

都会人的なコトナカレ主義というか
消防車を呼んでないアレみたいな

そういうあれです

(-10) 2019/03/10(Sun) 02時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

『……いる時ならね。>>183

 ああ、……うん、そうだね

[ その言葉が孕む寂寥感が、
 夜風と混ざり合って、頬をさくり、撫でていく。 ]

(40) 2019/03/10(Sun) 02時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

(そうだ、そうだね、
  あなたはもう、いなくなってしまう)

 ……そんなこと、ない
 よ?

[ 不満そうな声>>184に気弱な返事を吐き出した。
 食の細い己のことを、家族は特に気にかけていたから、少し悪いことをしてしまったような気持ちになる。 ]

(41) 2019/03/10(Sun) 02時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 ……姉さんのピラフ、
 す、好きだよ

[ たまに、なら。
 こうして素直にもなれるけれど。

 やはり、気恥ずかしさの方が勝つから、
 聞き返されても、何も言ってないよって顔をするのだろう。 ]

 わかった

[ 夕焼けが夕闇に変わる前に、宿に戻らなければ。
 客が大勢押し寄せるまであと少し** ]

(42) 2019/03/10(Sun) 02時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2019/03/10(Sun) 02時半頃


【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

行くよ、もちろん。
でも、出かける前にお茶を飲む時間くらいはあるから大丈夫。

[別に閉じ込める意図は、ないけれど。
ピスティオが店内へと足を踏み入れたなら>>24
静かにドアを閉める。
それでもベルは、控えめに存在を主張した。]

ありがとう、フェルゼから?
スコーンなら、紅茶でちょうどよかった。

[カウンターとは別の、休憩や商品の説明に使う奥のテーブルに
ピスティオを誘導し。
工房入口の横にある戸棚から、白い茶器一式を取り出して。
水を汲んだ金属製のケトルで机の角を軽く二回叩くと、
後は勝手にケトルに組み込んだ火素が熱を発し、沸いたお湯を
茶葉を入れたティーポットに注ぐ。
あとはポットとカップをトレーに乗せて、ピスティオの元に運べば終了。]

(43) 2019/03/10(Sun) 02時半頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

いただきます。

[濃い紅色の紅茶を、それぞれのカップに注げば
ピスティオと向かい合える時間が始まる。
生憎、クリームもジャムもないけど、杏が入ってるから
問題ないだろう。]

ん、美味い――

[一口齧れば、小麦粉の香と杏の甘酸っぱさが口内に広がって。
それを紅茶で流し込めば至福の一時が訪れるけれど
さて、ピスティオとはどんな会話が生まれただろうか。**]

(44) 2019/03/10(Sun) 02時半頃

頭蓋骨と骨 ヘイタロウは、メモを貼った。

2019/03/10(Sun) 02時半頃


【人】 常世倶楽部 アオ


 [ 欲しいものは大概定位置に置いてあって、
  ……習慣だ、手を伸ばせばすべてある。
  見えなければどうしたって動けやしないので。

  先ずは、眼鏡を かけ、
  耳と鼻筋にかかる重さと、
  変わったような 

   変わらないような 視界に、

     ─── そういえば此は
         数年前に買ったんだっけ?とか、

  愛用者にありがちなことを 今日は、ふと、思い、
  "ずれた"景色に其れだけの感想を残して、
  指先は"定位置"の時計を求め、 ]
 

(45) 2019/03/10(Sun) 08時頃

【人】 常世倶楽部 アオ


 [ ─── た、ところで、
  朝の事故より躾のなっていない目覚ましの音!

  わあ、って顔して、
  覚えている扉の位置に行き先を切り替えた。
  こんなノックひとりしかいないので、
  もう寝起きのままのお出迎えである。

  おとこの家は、割合整頓されている、けれど。
  床に置きっぱなしの図録書
   ( ─── 昨日の夜広げて危うく寝落ちかけた。 )
  に、躓きながら、
  扉半分、開いて

        声の方を 見下ろし、 ]
 

(46) 2019/03/10(Sun) 08時頃

【人】 常世倶楽部 アオ


  ……そういうときは焼きそばパンって言うんだよ。
  お前、ナンセンスだなあ。

  俺、一寸用事あるんだけど、……まあいいや。

 [ 別に買い物は頼まれるけれど、
  抑まだ寝起きである。
  流石に店には、この格好では無理なので。

  取り敢えず部屋に通すことにした。
  きっと勝手知ったる顔をしているのだろうし、
  故人 が、 居る状態でも
  強引に来させたことは あるから、
  待ち時間はあるもので適当に潰せるだろうと。

  ……尤も該当しそうなのは本と飲み物程度だが。 ]
 

(47) 2019/03/10(Sun) 08時頃

【人】 常世倶楽部 アオ


 [ あ痛、って、
  戻る際にまたも距離感が狂って躓き、

  其れでも寝起きのおとこ、
  面白い反応が優先されて口はまわる。

  リビングのソファ、"あっちのほう"って感覚で、
  銀色を鈍く光らせ、指差して。 ]
 

(48) 2019/03/10(Sun) 08時頃

【人】 常世倶楽部 アオ


  ─── 何、怪我でもした?
  酔った勢いで、魔法引っさげた女にでも騙された、
  
         ……なんて?


        [ 眼鏡の奥で、にんまり** ]
 

(49) 2019/03/10(Sun) 08時頃

【人】 公安部 カガ



 ( そういえば、痒みの焦燥感により、
     視野が随分と狭かったので、

       『猫の額亭』にて擦れ違った
        " 見覚えのない女 ">>#2 には

          ちら、と 一瞥くれてやるくらい で )

 

(50) 2019/03/10(Sun) 12時頃

【人】 公安部 カガ



  寝起きに焼きそばパン突っ込まれたいのかお前は
  クッキーでも喰ってろ!


 [ きんきん 面倒くさい声色で
   寝起きの頭を揺さぶる。
     クソッ、とか 此処でも暴言混じり。

   まァ でも "わかっている"でしょう。
   唯、 機嫌が悪いときの癖であって
   誰に向けたものでも ないことぐらいは ───

   …然し、口のなかがぱさぱさになればいいと思う、
   みたいな呪詛は本物だった。
   冷たいミルクで流し込め、 とかも 添えて ]
 

(51) 2019/03/10(Sun) 12時頃

【人】 公安部 カガ


 [ そうは言いつつ、結局は部屋に踏み入れ
   躓くおとこの肩を掴んだりしながら、

    足元の図録を拾い上げ、 適当な空き地に ぽん。 ]
 

(52) 2019/03/10(Sun) 12時頃

【人】 公安部 カガ


 [ ──── 本を邪険に扱わないで。 

   そう言った部類の言葉を聞いたのは、
   もう、 ずぅっと 前 "故人"の いた頃。
   誰かさんの躓いた本を、足で退かしたとき。

   先に本に足を掛けたのは"こいつ"だ、
   と 屁理屈を捏ね、 ……見事に喧嘩した。

      その後だって わざとらしく足を使ったり、
      どうにも苛めっ子の挙動は変わらなかった。
      本だって気を付けないと腫れるから、
      ……そんな事情めいたことは 話もせず。 ]
 

(53) 2019/03/10(Sun) 12時頃

【人】 公安部 カガ



 [ その言葉を 守るようになったのは、
     "故人"が 居なくなってしまってからだ。 ]

 

(54) 2019/03/10(Sun) 12時頃

【人】 公安部 カガ


 [ ソファの方向は 15°くらいずれてはいたが
   今の借部屋よりも勝手を知っているかもしれない
   "こいつ"の家だ、 道に迷うなんてこともなく、
   俺のものかのように 広々と使って、
   ソファに腰を下ろした。

   長袖で隠した左手を 時折、
     掻き毟らない程度に袖越しに擦り、 ]
 

(55) 2019/03/10(Sun) 12時頃

【人】 公安部 カガ



  …怪我じゃねえ、 し
     女だって呼び込んだりは してない……たぶん。
    
  ──── つーか騙されたッてなんだ。
  俺は田舎女に騙されるほど 阿呆じゃねえから!

 

(56) 2019/03/10(Sun) 12時頃

【人】 公安部 カガ


 [ 寝る前の記憶が飛んでいるので曖昧ないいぐさである
   …が、 変なところだけは確りと否定して

     ──── カルロという男は
         初見でだけはモテるタイプなので
         女がらみで言えば割合クリーンだ。

   「 騙された! 」と言いがちなのは、結局、女の方
   見ためだけでは、男は選べない。良い教訓になろう。

   …諸々を"悪い女に騙されない自分"に昇華して
   都合の良いように理解している辺りは、
   童貞の思考にさえ近しいが ─────……… ]
 

(57) 2019/03/10(Sun) 12時頃

【人】 公安部 カガ



  ─── なんか、腫れてンだよ。
  軟膏偶々切らしてて、 苛ついて仕方ない。

  "この街"で魔法がらみの薬なんて
  彼処ぐらいしか作れないだろ。


 [ 左の袖を叩いた。
   見せるにも何だかグロテスクなので やめておき、
   くしゃくしゃになった処方の紙だけは
   ポケットから引き出して、 ]
 

(58) 2019/03/10(Sun) 12時頃

【人】 公安部 カガ



  ──── たぶん 直ぐには出来ねぇから
  早めに頼んで起きたい。


 [ 俺あの店入れねえから。

   ──── 眼鏡の奥を覗きつつ、
        すこぅしばかり 珍しくも、

   "かゆいのいやだ"って書いてあるような
   誰にも見せない弱味を 噛み潰したような
   …苛つき混じりの"おもしろい"顔! **]
 

(59) 2019/03/10(Sun) 12時頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2019/03/10(Sun) 12時頃


【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

[ピスティオとの短いお茶会の後、二日前に修理を頼まれていた杖を布で丁寧に包み。
夕暮れに染まりゆく通りへ出て、蒼い三日月亭へと向かう。

溢れるような人の波を通り過ぎる中。
風に乗って耳を通り過ぎていくのは、症状も様々な”呪い”の噂。
市井の人も、冒険者も垣根は無く。
唯一、共通するのは『血のように赤い痣』だけ――]

今晩は、マスター。
ロルフさんは、います?

[酒と煙草と料理の匂いと、喧騒が入り混じったテーブルを
縫うように進み、カウンターのマスターに尋ねると。
木樽から酒を注いでいた彼は、禿げた頭をランプの灯りで
光らせながら振り返った。]

(60) 2019/03/10(Sun) 13時半頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

出て行った姿は見てないから、いるはずだがな。
昨夜、上にあがってからまだ降りて来てねえんだ……。

[こういう冒険者相手の宿は、基本的に宿泊中の客が
部屋でどう過ごそうが、干渉はしない。
しかもロルフと言う人物は、常連の中でも時間が許す限り睡眠を貪る性質だから、気にも留めてなかったんだろう。

けれど一晩過ぎて、もう日も暮れると言うのに、
まだ起き出してこない現状に。
マスターは上階を見上げながら、"確かめて来るか"と、
ひどく珍しい言葉を口にした。**]

(61) 2019/03/10(Sun) 13時半頃

頭蓋骨と骨 ヘイタロウは、メモを貼った。

2019/03/10(Sun) 13時半頃


【人】 常世倶楽部 アオ


  クッキーなら昨日喰いきったんだってば。

 [ そういう問題じゃあ無いのに、敢えて。
  
  まァ、でも 分かっているでしょう。
  口の悪い糞餓鬼に紛れているだけで、
  おとこだって大概、性格に癖がある って。

  傾く景色を、戻され、
  悪い、と 反射で出た 同時。

  音だけ聞くに、本が ぽん と。 ]
 

(62) 2019/03/10(Sun) 15時頃

【人】 常世倶楽部 アオ



  "─── 馬車が、魔物に襲われたんだって。"

 [ 何度目かの 待ち合わせ。
  そう言ったおとこは、
  泣いていなかったし、窶れてもいなかった。
  至って普通に、猫の額の"世間話"のように。

  好奇心旺盛な"故人"だった。
  そんな彼女が、都に向かう途中だったと聞く。 ]

 

(63) 2019/03/10(Sun) 15時頃

【人】 常世倶楽部 アオ


 [ 故人の、彼女の遺体は見た けれど、
  
  ─── 嗚呼、女の子だもんなあ、
  せめて顔は綺麗で良かった、とか
  手放したくなかったのだろう、左の、手、
  誓いの ぎんいろ とか、

  はじめましての時に、珍しいねって言った、
  あかい 紅い、ひとみは、閉じられていたけれど、
  ( 喧嘩の時には、特に、燃えるようだった。
           ─── なんでもない 想起。 )

  もう喋らない故人のはなしを、零しすらして、
  ……その時の彼奴の顔は、どうだったか。
  あまり 覚えていない。 ]
 

(64) 2019/03/10(Sun) 15時頃

【人】 常世倶楽部 アオ



 [ こうふくのしるしは、祝いのあかしは、
  結局のところ のろいみたいなものなのだろう。

  わたしも指輪も、手放さないで、と
  きみが、死んだあの時から言っているようで。

  優先順位の、狂ったおとこは
  好きだか嫌いだかも よくわかっちゃいないのに、 ]

 

(65) 2019/03/10(Sun) 15時頃

【人】 常世倶楽部 アオ


 [ ─── あ、ソファの位置ずれてた。声が漏れる。
  客人と呼べない客人がソファに座る、
  そのシルエットを追って、ぼんやり。
  
   ( 今日、なんだかすごい眠いんだよね、多分。
     ─── 適当に声を投げ、 )

  見下ろす。
  見下ろして 反論する声に、わらう。 ]
 

(66) 2019/03/10(Sun) 15時頃

【人】 常世倶楽部 アオ


  ─── おかしいな。
  カルロ・ガヴィーノ・アネーリオは、
  物置に"うっかり間違って入った"程度には、
  そういう奴だと思ってたけど。

 [ 最早 煽りにも近く。
  犬のように噛みつかれても仕方ない言いぐさである。

  だって面白いんだから、
  "俺"なら赦してくれるでしょう。と。
  おとこは調子に乗っていた!

  ……流石に此処で止めておいたが。
  何せ、話に聞いていたし知っていた"体質"は、
  いざ起こってしまえばなかなか面倒そうだったから。 ]
 

(67) 2019/03/10(Sun) 15時頃

【人】 常世倶楽部 アオ


 [ こどもの時と、お互い変わらないような、
  そんな調子で、そう、おとこも、
  "おもしろい"顔を焼き付けようなんて心づもり。

  誰かに言いふらすつもりはちっとも無くて、多分、
  只 見たかったし、見たいから、
  ずぅっと其れだけだ。

  腰を曲げて、
   ( ─── 此方だって覗き込んでいた! )
  きゅ、っと 旧い眼鏡の 奥。

  更にピントを合わすため
  黒の瞳を ほそく、細く、 ]
 

(68) 2019/03/10(Sun) 15時頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 公安部 カガ



       [ 故人の瞳の、色を宿して、 ]

 

(-11) 2019/03/10(Sun) 15時頃

【人】 常世倶楽部 アオ


    ─── そう。わかった。
        多分帰り そう直ぐじゃあ無いから、
        適当に何かしてなよ。

 [ ─── ふ と、
  満足そうに、……否、どうにも"ずれる"から、
  八割程度の満足度で自室へ戻ろうと、
  背を 向け、

    ちゃんと準備してくる、と、言った後、 ]
 

(69) 2019/03/10(Sun) 15時頃

【人】 常世倶楽部 アオ


  ……でもさあ、別に今のうちは良いけど、
  俺らがずぅっと歳くったら、
  そこで俺が先に死んだら お前 どうするの?

 [ なんでもない。冗談、世間話。
  紙を ひら、と させながら 言うような。 
  そういう類いの話題だ。

  さみしいとか、言うのか?今度こそ?
  変わらない、呑気な思考で** ]
 

(70) 2019/03/10(Sun) 15時頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2019/03/10(Sun) 15時頃


【独】 常世倶楽部 アオ

/*

痣の場所にしゅみがとてもでてる。
めがねだからしょうがないね>あかいろ

嫁を手癖でアルビノにしかけて寸前で止めるなどした
お察しください(相方へ)

(-12) 2019/03/10(Sun) 15時頃

【独】 常世倶楽部 アオ

/*

こう わたしの男は
性格の癖がアレだな……って思ってます……

(-13) 2019/03/10(Sun) 15時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

―― 自室 ――

 ……なんだろう

[ その違和感はいつからだったか。
 少なくとも昨日、今日に始まったことではないのは確かである。
 偶然、気の所為で片付いてしまう程度であったから、わざわざ注視しなければ気づくことはない程度の極々小さな、違和感。 ]

 うぁ……

[ その違和感が、欠片程度の存在感を抱えて
 漸く姿を現したのが、現在のこと。 ]

(71) 2019/03/10(Sun) 18時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 …うーん

[ 寝起きの体に朝日を浴びせようとカーテンに手を伸ばしたその時、黒く縮れたような線が、左手首に絡みついていた。咄嗟に振り払った後には、影も形も無くなっていたものだから、寝起きの蕩けた頭では ]

(ああ、寝ぼけてるんだなぁ僕)

[ さして記憶に残ることもなかった。
 その後すぐに、支度をして迎えに来た友人と共に学校へと向かう頃にはすっかり忘れてしまう程度の。

 その程度の、違和感。* ]

(72) 2019/03/10(Sun) 18時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

―― 猫の額亭 ――

[ その日、昼過ぎには家に帰り、
 いつものようにエプロンを付け、
 店の手伝いへ精を出していた。 ]

 ……おまたせしました

[ 本人だったか、それとも聞きかじった誰かからか
 眼球がこぼれ落ちてしまいそうな金額の薬草のことや、
 呪いの緩和と言った話を聞いて
 一番最初に出てきた言葉には、 ]

 噂じゃなかったの?

[ 驚きと呆然の色が滲んでいた。 ]

(73) 2019/03/10(Sun) 18時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 それはまた、すごい金額ですね

[ 学生の身分では想像すらできないような、大金。
 その金額にも、他人事のような感想を漏らしながら。
 噂にも当てにならないものばかりではないな。
 と、昨日顔なじみの兄さんと話した内容を、
 少しばかり思い返してみたけれど、
 やはりどこか他人事のように、
 布でグラスを磨く片手間の作業だった。* ]

(74) 2019/03/10(Sun) 18時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2019/03/10(Sun) 18時半頃


【人】 下働き ピスティオ

―マスミ魔法道具店―

[ヘイタロウの店には遠慮なく足を踏み入れて行く。
幼い頃から通い慣れた場所だ、彼の父親が居たとしても
軽い挨拶を交わして居座るくらいで。

相変わらず珍しい品々の並ぶ店内をぐるりと見渡し、
これまた慣れた足取りで奥のテーブルへと移動する。
>>43]

おじさん、今回長そうなの?
なんだっけ、仕事の内容。

[とは言っても、慣れていても落ち着かないのが
正直な所である。

そわそわとした気配を覚られる前に話題を振ろうと、
確か彼の父親は都へと呼び出されて不在にして
いるのだったかと、何気なく訊ねてみる。]

(75) 2019/03/10(Sun) 20時頃

【人】 下働き ピスティオ

[そんな何気ない話の間に、薫り高い紅茶が
運ばれて来て、ヘイタロウが正面に座る。>>44
そうなれば自然と視線は逸れて、スコーンへと。

彼の後姿は目線で追うくせ、その顔はまともに
視界に入れる事が出来ずにいる。

恥ずかしくて、照れくさくて
幼い頃には無かった現象の形が何であるか、
一時酷く悩んだ覚えがある。]

(76) 2019/03/10(Sun) 20時頃

【人】 下働き ピスティオ

あー……それとあれだなあ。
噂話、お客さんから聞いたんだけど。

ヘイタは何か聞いたり?

[その正体を確信した日から、ヘイタロウとの距離を
なるだけ縮めないように努めて来た。

今も、会話に隙間が入らないよう、互いの間に
沈黙が出来ないように矢継ぎ早に会話を挟む。
丁度良いのでフェルゼとの話も追加しておく。]

(77) 2019/03/10(Sun) 20時頃

【人】 下働き ピスティオ

俺はただの噂だろうと思ってる、うん。
でもなんとなーくあっちこっちに聞いて回って
みたいというかね。


だって―――……。


[話の締め括りはスコーンとクッキーを詰め込んで、
無理矢理に言葉を濁して終わり。
促されてもスコーンの欠片を小さく噴出して
誤魔化し続ける。]

(78) 2019/03/10(Sun) 20時頃

【人】 下働き ピスティオ

[言える訳無い。
知られる訳にも行かない。

互いはただの幼馴染、家族ぐるみで仲の良い
親友同士なだけ。
それでも良い、十分だ。

短いお茶会の後、家路を辿る足取りは
夜の暗さも相俟ってか、何処か少し重かった。**]

(79) 2019/03/10(Sun) 20時頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2019/03/10(Sun) 20時頃


【独】 下働き ピスティオ

/*
危ない危ない、恋心に気付いてないルートに突入
するところでした。
打ち合わせでは気付いていること前提で進めることに
なっているのにズレる所でしたヨ。

(-14) 2019/03/10(Sun) 20時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
このフェルゼ、BLの受けぽいよね。
相手が
年下〜同世代〜ちょい上くらいまでは。

これが35より上になると、
途端に攻めに見えてくるこの現象は……

※ただの年上受け好き

(-15) 2019/03/10(Sun) 21時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2019/03/10(Sun) 21時半頃


【人】 姉妹 ロイエ

 え、なぁに?

[振り向く際に何か言っていた?
距離と雑踏に紛れて聞こえなくて>>42
尋ねても、返ってくるのはそ知らぬ顔だった。

時折の素直な甘えを聞き逃すのは
気付いていなければもちろん数えられない。

だから今夜の夕飯はピラフじゃなくて
赤い悪魔も入り込んだクラムチャウダーの予定。*]

(80) 2019/03/10(Sun) 21時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[賑わっている時間帯にも関わらず
一席余分に占拠して潰しあいをしていた
二人客を追い立てたりして一日が過ぎていく。

夜が終わればまた朝が来て、
左手の指輪に目元を緩めてから支度を始めた。]

 あっれー…紺色の服どこにやったっけ。

[荷造りに紛れ込ませてしまっただろうか。
首を傾げて、けど荷を解く時間も手間もなくて、
まぁいいかと代わりに黒色を引っ張り出す。]

(81) 2019/03/10(Sun) 21時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[――黒といえば。
一ヶ月ほど前に机か何かにぶつけたらしく
腿の外側のあたりに痣ができていて。

すぐに治ると思っていたのに
鏡に映して見ても小さくなったり薄くなった様子はない。
最初は赤っぽかったのに今はなんだか真っ黒で。]

 痛くはないんだけどなぁ。

[押してみてもまったく痛みは感じないから
放置したままだったんだけど。

向こうへ行く頃には治っていてほしいし、
近いうちに薬をもらいに行こう。

時計の示す時間に気付いて慌ててスカートを上げれば
痣の事などすぐに忘れてしまった。]

(82) 2019/03/10(Sun) 21時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
人参入りのクラムチャウダーうまそう

(-16) 2019/03/10(Sun) 21時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

― 午後・猫の額亭 ―

[不健康にも水だけで
本屋へと出かけていった客を送り出し、
他の出かける客の対応や掃除をしている間に昼過ぎだ。

今日はまっすぐ帰ってきた弟と並んで
ややゆったりとした時間の対応をしていたら、
昨日より尾鰭のついた噂が耳に入ってきた。>>73]

 誰が買えるの、そんな大金。

[上着の裾を捲り上げながら
驚く声に同意をするように重ねた。>>74

そんなに高騰するほど貴重なものなのか。
――ああ、たしかに。命に関わるものなら、そうかも。]

(83) 2019/03/10(Sun) 22時頃

【人】 姉妹 ロイエ

 エルの学校でも流れてるの、この噂。

[すでに知っている口振りは
学校か帰り道で仕入れてきたものだろうか。

学生とおばさまは噂話が大好きだ。
どの世代でも変わらない。
昨日聞いた病の話も早々に耳にしていたのかも。

洗ったグラスを濯いでは
磨く用に弟の前へと並べて置いていく。

撥ねた水が、捲くられた紺色の袖端を濡らしていた。*]

(84) 2019/03/10(Sun) 22時頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2019/03/10(Sun) 22時頃


【独】 姉妹 ロイエ

/*
ピスティオとヘイタロウめっちゃかわいい。
あまずっぱい気配がする。
自覚が学生時代だったら近くで見ていられるのに(邪

(-17) 2019/03/10(Sun) 22時頃

【独】 姉妹 ロイエ

/*
猫の額亭、冒険者向けって書いてた。
マッチョに心を奪われてしまっていたのです。

(-18) 2019/03/10(Sun) 22時頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

―前日・店で―

うん、それがなかなか厄介な用件みたいでね。

[紅茶の準備をしながら、ピスティオの声>>1:75に背中で
答えるのも、いつもの通り。
でも顔が見えないからこそ、何度も緩みにそうになる表情を
見られずに済んでいるのだけど。]

最初は一月位かかるかも知れない、って言ってたんだけど。
もうすぐ二月になるよ――

[クッキーとスコーンを一緒に並べた皿を前に。
ピスティオと向かい合うように座って、何気ない会話を続け
ながら、スコーンに手を伸ばす。

ほぼ同時に伸ばした手が偶然、触れ合いそうになれば。
びくりと止まった後、喜びと触れられなかった後悔を押し隠して、
親友の顔を保ちながら。指を引っ込めた。]

(85) 2019/03/10(Sun) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 ああ、それはそうかもしれませんね 

[ 客を相手に、ちいさくわらって一つ頷いた。
 客曰く、その薬草を見つけてしまえば一攫千金だという。
 実に冒険者らしい物言いに、漏れた笑い声に、
 客は気を悪くするどころか、だろう?と言葉を重ねる。 ]

 うん

[ 姉が噂の事に触れれば>>84頷いて ]

 薬草の、っていうのは今だけど。
 呪いだって話、

 昨日はその話ばかり聞いた。

(86) 2019/03/10(Sun) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 当てにならない噂の類だと思っていたのだけど

[ 学校と、此処では信憑性が違う。
 とは言え、冒険者ってのは酒に酔って話を大げさにしたりするからこちらもこちらで正確性があるかと言うと出処謎なものも多いけれど。 ]

 ………、

[ 磨き終わったグラスを棚に入れると、次の磨かれ待ちが居た。行列が出来ているようだ。最前列の子を引き受けると同時に、袖端が撥ねた水で濡れているのを見て、ハンカチを姉のポケットへとねじ込んで ]

 こうなってくると、少し怖い話だね

[ 何食わぬ顔で、グラス磨きの続きへ勤しんだ。* ]

(87) 2019/03/10(Sun) 22時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2019/03/10(Sun) 22時半頃


【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
えるよびにときめくぼくは
ただのへんたい

(-19) 2019/03/10(Sun) 22時半頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

その噂――、
勿論、俺もお客様から聞いたけど。
多分、父さんが呼ばれた件とも無関係じゃないと思う。

[思春期を迎えて俺が初めて、ピスティオに対する感情に
気づいた頃には。
彼はまるで俺を避けるように、自然と距離を取るようになった。

矢継ぎ早に投げかけられる話題も、そんな変化の1つだ。
それでも、>>77 話が件の噂に及べば、どうしても表情は曇る。]

でも、俺も噂以上の事は知らないんだ…。
父さんも手紙の1つでも、寄越してくれればいいのに。

[ただの噂だと言いながら>>1:78、それでも尚、噂を探りたい様子の幼馴染に、頷いて肯定を示して見せる。
けれど、それは俺がするからいい。]

(88) 2019/03/10(Sun) 22時半頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

大丈夫、ティオが気にする事ないよ。
それよりも、出来ればあまり仕事の手伝い以外で
出歩かないように、気を付けた方が良いと思う。

[もし、彼や彼の親御さんが噂通りになってしまったら。
――そんな事を考えたくもないけど、少しでも危険から
遠ざかって欲しくて。
口を突いて出るのは、なにも根拠のない言葉ばかり。]

(89) 2019/03/10(Sun) 22時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ヘイタロウとピスティオがによ空間で
僕は幸せです

(-20) 2019/03/10(Sun) 22時半頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2019/03/10(Sun) 22時半頃


【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
この二人両片思いなんやろ……?
うますぎひんか……??

あーーーはやくがっとしてぐっときて
どごーんとしてほしいけど

このもだ感もなんともいえず……!!!

(-21) 2019/03/10(Sun) 22時半頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

暗い話でごめん。
俺も何かわかったら、ちゃんとティオに話すから…。
――その、だんだん暗くなるから、気をつけて。

[温くなった、紅茶を流し込んで。
照れもなくこんなに幼馴染の顔を正面から見つめたのは、
いったい、どれ位振りだったろう。**]

(90) 2019/03/10(Sun) 22時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[そうするように母に言われているのもあって、
最近は客の対応は弟任せな事が多い。

任せてしまえば弟は弟で
上手い具合に捌いて上機嫌にさせている。>>86]

 呪いって聞くと悪いイメージがついて回るけど、
 あまり詳しく知られてないんだっけ?

[どうでしたっけ、と客に振れば
上機嫌で知っている話を教えてくれた。
すでに知っている情報と大差はなかったものの
冒険者に広まっているならかなり広範囲の噂なんだろう。]

(91) 2019/03/10(Sun) 23時頃

頭蓋骨と骨 ヘイタロウは、メモを貼った。

2019/03/10(Sun) 23時頃


【人】 姉妹 ロイエ

 エルも気をつけてよ。
 今だって、風邪でも寝込んじゃうんだから。

[治療法も不明なら予防策も不明だけど、
手洗いうがいを実践させておくのが堅いんだろうか。

それこそ呪いにかかったら
体力負けしそうな弟は命に関わるかもしれない。]

 噂なうちに、早く解決するといいのにね。

[行列の最後尾に最後のひとつを置くと
ねじこまれたハンカチで濡れた手と腕を拭いた。>>87

ふふふと無言の優しさに目元を緩ませて
このまま借りておく事にする。]

(92) 2019/03/10(Sun) 23時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[機嫌がいいから今日のまかないはピラフにしよう。
昨日のリクエスト>>42は知らなくても
弟が好んでいるのはなんとなく察しているから。

嫌いな赤い悪魔が細かく刻んで入っていても
これだと文句言わずに食べるから分かりやすいのだ。]
 
 ……っと、やだ。

[手に取ったニンジンが傷んで全体的に黒ずんでいる。
客の近くだから辛うじて口にはしなかったが、
食べ物の管理は生業上気をつけているはずなのに。]

 エル、これ買ったのいつだっけ。

[ニンジン抜きだと逆に喜びそうだなと
手に持ったまま振り向いて尋ねてから、あれ、と。

もう一度くるりと回してみても、
どこも傷んでいない艶々としたオレンジ色だった。*]

(93) 2019/03/10(Sun) 23時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/* ねえさんのピラフー!!!!!(踊る

(-22) 2019/03/10(Sun) 23時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/* でも人参(´・ω・`)ショボーン

(-23) 2019/03/10(Sun) 23時頃

【人】 下働き ピスティオ

―次の日 雑貨屋クロイス―

はーーーーい、すぐ行くからちょっと待って!!
若者は準備に時間が掛かるんですぅー。

[朝も早くから仕事に繰り出すのだが、先日の
ヘイタロウとの話を思い出していると、自然と
時間の経過を忘れてしまっていて。]


良いよなあ、親父も母さんも
噂のことなんか考える暇もありません!って
面してんだもんなあ。


[と、こうして親から急かされる事となる。]

(94) 2019/03/10(Sun) 23時頃

【人】 下働き ピスティオ

それにしても、おじさんそんなに掛かってるのって
何なんだろうなあ……。
噂話と無関係じゃないみたいな事言ってたけど。

やだなあもう、すっごい気になっちゃうじゃんか。

[ただの噂話だと片付けるつもりが、結局余計
深みに嵌っている奴が此処に1人。

記憶を辿って振り返ってばかりで
結局仕事に出る準備は進んでいない。]

(95) 2019/03/10(Sun) 23時頃

【人】 公安部 カガ



 [ ぐうの音も出なかった! ]

 

(96) 2019/03/10(Sun) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 ………大体、同じですね

[ 空になったグラスにブランデーを注ぐときの、
 こぽ、とも、とぽ、とも言えない音が
 なんとなく、好きだから。
 客に酌をしろと、横柄な態度を取られても、
 あまり気にならない。

 目の前の客は気の良さそうな
 (僕からみれば)
 おじさんだけど。 ]

(97) 2019/03/10(Sun) 23時半頃

【人】 公安部 カガ


 [ 物置に閉じ込められた頃、
   カルロと言う少年は、 そりゃあ図に乗っていて
   同年代のこどもだって、 どうせ、 おとななんてのも
   "おれみたいな"頭は持っちゃいないんだ、…と、
    ( 婆さん家の庭に来る、猫ばかりが友達で、 )

   …頭のよさ、 というよりは、
   田舎の何処が悪いかの欠点を並び立てることを
   何よりもすごい発明だと  そう 信じていて。

       ───── 其れを嗜める"おとな"は
       とうにいなくなってしまっていたから。 ]
 

(98) 2019/03/10(Sun) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 分かってるよ……

[ 煙たいという態度を取ると、
 更に二言、三言、なにか言われそうだから、
 うなずくだけに留めておく。

 病に、疲労に、日光に、体調を崩して
 その薔薇色の頬を、青ざめさせた言は、一度や二度ではないのだから、甘んじて聞くべきなのだろうと。 ]

 だといいけど、解決法があんな金額じゃ……
 他の方法が見つかると、いいですね

[ どうやら最後尾はあの子らしい。
 その最後尾まであと三つほどか。会話の終わりあたりに、ちょうどよい行列だ。 ]

(99) 2019/03/10(Sun) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 どうしたの?

[ 姉が何事か動揺したらしい声を耳聡く聞きつけて、覗き込む>>93 ]

(100) 2019/03/10(Sun) 23時半頃

【人】 公安部 カガ


 [ 唯、 つい あの日ばかりは、

   …きっと すこしの
        "さみしさ"が、
          無かった訳ではないんだろう。

   物置の中から猫の声がする、 との話に
   わざわざ首を突っ込んで、

  「 おれがみてきてやるよ!
     そのかわり、 "焼きそばパン買ってこいよな!" 」

   と、 そりゃあ意気揚々と突っ込んで、
              ────── ガシャン! ]
 

(101) 2019/03/10(Sun) 23時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 姉妹 ロイエ

 (あれ……)

[ 毎日を共に過ごしていると。
 気づけない事は多い。 ]

 (姉さんの肩は)

[ 家族であれば、尚更である。
 特に、――特に、そう ]

 (こんなに、細かったっけか)

[ 成長をする側だと、こんなふとした瞬間にしか、
 それを実感することは、出来ない。 ]

(-24) 2019/03/10(Sun) 23時半頃

【人】 公安部 カガ


 [ ───以降 "すきなもの"は 弱味と信じている。
   魔法が苦手なこの体質だって、
   "故郷"では ふたりぐらいしか もう 知らないだろう。
   きらいなものばかりが 世の中 多すぎて
   ……にんげんだって すきじゃあ ないんだ。 

       預けてきた猫は、 元気にしているだろうか*]
 

(102) 2019/03/10(Sun) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 物思いに耽ったのは数秒程で。
 続けて掛けられた声>>93に、淡く霧散していく ]

 一昨日、僕が買い出しに行った筈だけど
 ……虫でもいた?

[ 覗き込んだ先の赤い悪魔は、憎らしいほどに艷やかだったからそう尋ね返したけれど ]

 ――……心配ならすてよ?

[ 打算も少々入り交じる。* ]

(103) 2019/03/10(Sun) 23時半頃

【人】 公安部 カガ


 [ 噛みつく前の犬のように、
   ぐううう、 と 喉を鳴らしていたが、
   茶瞳を キッ! と上げ、

     ──── お前ッ、 と 声をあげかけた、 が、 ]
 

(104) 2019/03/10(Sun) 23時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
あ〜〜〜ピスティオ君もう大丈夫だよね?
よーしって投稿したらカガサンドになっちゃった〜〜〜同じこと考えてたのかも知れないごめんねおじさん〜〜〜〜(´;ω;`)

(-25) 2019/03/10(Sun) 23時半頃

【人】 公安部 カガ


 [ 眼鏡の奥の "違う色"に
   あれ? と 尖った声は折れてしまって、
   いくつか瞬いた。

    見間違いだったろうか、
      ほら、"黒"だから、光の加減で似るものだし、

   ──── 左手の痒みが酷くなった気がして、
   其処で思考をぱつん! と 切ってしまった。
   せっかち なのは 何時ものこと、
     ……此れは唯、  目を背けただけだろう。 ]
 

(105) 2019/03/10(Sun) 23時半頃

【人】 公安部 カガ



  " ──── 殴りに来るっつってたのに "

 

(106) 2019/03/10(Sun) 23時半頃

【人】 公安部 カガ


 [ そういう"好奇心"だけは、 認めていた。
   "故人"の存在に慣れても、結局は
   "ゆるし"を向けたことはなくて、

   都に出てくると言うのなら、道案内くらいは。
   "オノボリさん"なんて馬鹿にされたくないだろ?

   ……なんて軽口も そういえば、ひとつ前の里帰りの時で

   葬式は きらいだから。
   後から聞いたからと言って、怒りもしないが…
    ──── 厭、 やっぱり 何処か
        いちばんに話を 貰いたかったような

   "未だ"左に収まったままの ぎんいろを
   思わず 見下ろしてしまいながら 
   さて、どんな顔をしていたのやら もう 覚えていない。]
 

(107) 2019/03/10(Sun) 23時半頃

【人】 公安部 カガ



   [ ───── 唯、 めのまえのおとこの顔からは
         目を背けたことだけは 鮮明に記憶している* ]

 

(108) 2019/03/10(Sun) 23時半頃

【人】 公安部 カガ



  ──── え? 嗚呼……


 [ "右"手を、ソファに擦るように宥めながら、
   "世間話"に 頭を戻す。
   どうにも昔を思い出す、 ふしぎ。
  
    ──── この男が、 此処に 居なかったなら、]
 

(109) 2019/03/10(Sun) 23時半頃

【人】 公安部 カガ



  ……此処に来なくなるだけだろ。


 [ "さみしい"とか …そう言う前に
   "こんなとこ"に帰ってくる理由なんて もう
   たったひとつしか 無いのだから、  

        "帰る場所"を 無くすだけだろう。

   さみしい とか 思うんだろうか
   抑、……棺桶を覗くことが、 出来るのか とか
   考えているうちに世間話の体を越えたので、
   頭を振って 諸々を追い出し、 ]
 

(110) 2019/03/10(Sun) 23時半頃

【人】 公安部 カガ



  ──── でも『猫の額亭』の看板娘殿が言ってたが、
  "したたか"な奴は長生きするンだと。
  お前なんてそう簡単に死なねえよ。


 [ ……本文は"強かな女"だったが、
   ひとつ、 消しておこう。

      ──── "故人"もまた 好奇心が旺盛で、
          "したたか"な奴だったと 思うから。**]
 

(111) 2019/03/10(Sun) 23時半頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2019/03/10(Sun) 23時半頃


【独】 姉妹 ロイエ

/*
ニンジン嫌いな弟かわいいよね!!
でも食べさせるよ慈悲はない。

(-26) 2019/03/10(Sun) 23時半頃

【人】 下働き ピスティオ

……まあいいや、フェルゼはなんて言ったっけな。
なんちゃらなんちゃら。

[最早欠片も残っちゃいない呪いの名は、薄気味悪い
印象だけを膨らませて行き、ピスティオの思考の
大半を占めている。

とにかく、近しい人々が何事も無ければ
それで良いのだ。]


…ま、ヘイタが元気で居てくれたら。


[それだけで、と本音が出そうになるが
流石に彼1人だけの無事を祈るわけには行かないが。+]

(112) 2019/03/10(Sun) 23時半頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2019/03/10(Sun) 23時半頃


【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
なんちゃらなんちゃらも笑うし
なんか + は輝いてるかんじするしで
ピスティオ好き+!

(-27) 2019/03/10(Sun) 23時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2019/03/10(Sun) 23時半頃


【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

―翌朝―

[最悪の目覚めだった。
意識が覚醒した今も、夢の中を侵食した凄惨な光景が蘇る。



――昨日ピスティオと別れてから、蒼い三日月亭へと言った時。
俺もロルフ氏の様子を見行くマスターと一緒に、
二階へ上がった。
もし、体調が悪くて倒れていたりしたら、人手に慣なれるかも
知れないし。
それに出来る事なら、やはり本人に直接依頼の品を手渡したかったから。

だけど――]

(113) 2019/03/11(Mon) 00時頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

["おい、もう日も暮れるぞ。どうしたんだ?"

マスターの問いかけに、扉の向こうから答える声は無く、
物音1つしない部屋を前に、マスターは俺を一瞥すると。
"入るぞ"と声に出しながら、鍵穴に合鍵を差込み扉を開けた。]

ロルフさ――ッ

[部屋の中には、全身赤黒く染まった人の形が、ベッドの上で
天井を向いたまま転がっていた。
いや、正確に言えばベッドに接していた壁も、
シーツも、床も、同じように赤黒かった。

『斬られた痕跡はない』とか、『体中の毛穴から血液が噴き出したようだ』とか――。
交わされる誰かの、そんな声が聞こえた気がする。

けれど胃袋から込み上げてくるモノを、堪えるので精一杯だった俺は、その後の事はよく覚えていない。]

(114) 2019/03/11(Mon) 00時頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

[ただ、乾き始めた血よりもより鮮やかな"赤い痣"と。
階下から駆け付けただろう、誰かの呟きは
鮮明に思い出せてしまう――。]

(115) 2019/03/11(Mon) 00時頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

[『“Bloody Curse”だ――』

それがこの街にも、来たのだと。*]

(116) 2019/03/11(Mon) 00時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[控えめに頷く弟に相槌を打つかのように
過保護な姉ちゃんだと大変だな野次が飛ぶ。>>99

(小さい頃は洒落にならない程度に
 寝込みまくってたのを知らないから!)

そんな反論をお客相手にするわけにもいかないし、
愛想笑いと共に引っ込んだけど。

同年代の、弟を知っている二人なら
こっちの味方に……なってくれるかは怪しいか。
特にピスティオは私より弟との方が
仲がいい気がするので。]

(117) 2019/03/11(Mon) 00時頃

【人】 姉妹 ロイエ

 ……気のせいだったみたい。

[一昨日ならまだ傷むには早いし、
目利きは私より弟の方がしっかりしている。

光の当たり具合で見間違えたのかもしれないと
下心満載の提案に首を振った。>>103]

 ちゃんと取り分けられないくらい
 細かく切ってあげるから食べなさいよ。

[選り分けは許しませんという我が家の家訓と、
気にならないようにという心遣いとを両立させる
賽の目どころじゃないコマ切りだ。] 

(118) 2019/03/11(Mon) 00時頃

【人】 姉妹 ロイエ

 疲れ目かな……。

[何度か瞬きを繰り返して作ったピラフは
味はいつもと同じ出来栄えだったけど、
手馴れたコマ切りの際にうっかり指を切りかけたのは
私としては珍しい失態だった。*]

(119) 2019/03/11(Mon) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ピスティオくんは人参嫌い同盟だから

(-28) 2019/03/11(Mon) 00時頃

【独】 姉妹 ロイエ

/*
ヘイタロウーーーーーー!!!!!!!

(-29) 2019/03/11(Mon) 00時頃

【独】 姉妹 ロイエ

/*
ロルフの呪いかなりやばいやつ……
オスカーやホリーといい
NPCの呪いが絶対殺すマンみたいになってる。重篤。

(-30) 2019/03/11(Mon) 00時頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

[ふらつきそうな足を床につけて、ベッドから降りる。
どんなに目覚めが最悪でも、店を開けないわけには行かない。
それにピスティオの顔を見なければ、とても安心する事なんて
出来やしない。

服を着替えて、階下へ降り。
脳裏に残る悪夢を追い払うべく、冷たい水で顔を洗って]

(120) 2019/03/11(Mon) 00時頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

――――?

[顔を上げて、鏡を見る。
――どうしてだろう?
何か恐怖にも似た不安な気持ちで
いた気がしたのに。

それが何だったのか。何故なのか。
さっぱり、思い出せない。]

(121) 2019/03/11(Mon) 00時半頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

まあ、いっか…。


[忘れたってことは。多分、たいしたことじゃないんだろう。
――なんだか背中が、むず痒い。**]

(122) 2019/03/11(Mon) 00時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ねーねーえるくんおりょうりできるー?

えるくん「89(0..100)x1くらい」

ふぉーちゅんせんぱいはときどき
すごいイベント感あるからすきよ

(-31) 2019/03/11(Mon) 00時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ふぉーちゅん先輩に媚びたらいい数字くれた

(-32) 2019/03/11(Mon) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 過保護な姉ちゃんだと大変だな野次が飛ぶ。
 それに対して放った言葉。 ]

 ほんとだよね

[ それは誰に向けられた言葉なのか分からない程の音量で。
 けれど、たしかに瞬きの間ほど、

 恥ずかしそうに、嬉しそうに、微笑んだ。 ]

(123) 2019/03/11(Mon) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 ――………そう?

[ 気の所為だと言う姉>>118に、
 幾ばくか残念そうに相槌を打つ。 ]

 そうされるから、……仕方なく……
 食べているじゃないか…

[ むす、と唇を引き結んだのは少しだけ。
 なにせ、仲が良いな、なんて言われては。
 致し方なく。 ]

(124) 2019/03/11(Mon) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 代わろうか

[ そうだよ、とも、そんなことない、とも反応はせずとも。
 疲れを姉が口にしたなら、そう言っただろう。
 姉程とは言えないが、そこそこ手先は器用なつもりであるから。 ]

 ………気をつけてよ** 

(125) 2019/03/11(Mon) 00時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2019/03/11(Mon) 00時半頃


【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ヘイタ君どうなってしまうん………
あーー気になる……!!!!

(-33) 2019/03/11(Mon) 00時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ


 [ もし、自分が簡単に死なないとして、
  基準である"したたか"とはすこぅし遠そうな彼奴は、
  きっとその場合先に眠ってしまうのだろう。

  只、
  ─── お前"も"俺を置いていくのか、なんて、
  そんな寂しく可愛らしい反応なんて、できない。

  意地でもなんでもなく、単純に、性格の話。 ]
 

(126) 2019/03/11(Mon) 00時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ


  ─── そっか。そうだよな。
  お前、俺に会いに来てるんだし、そうだった。

 [ 背に届く、声を 拾って。
  今日は いやに、
  声ばかり拾う日だ と、思う。

       ちら、と 方向を辿って
       すこぅし瞳を向けたけれど、
       きっと 茶色とかち合いはしなかった。 ]
 

(127) 2019/03/11(Mon) 00時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ


 [ 背けられていた故かは、知らない。
  単純に、耳に頼りすぎていたからかも、知れない。

  おとこは何時だって呑気だから、
  悲しむべき時に、悲しめないし、
  愛すべき故人に"違う"って、首を傾げすらした。
  あの遺体から抜き取られていたら、
  今、左手に銀色なんて無かったのだろうとも思う。
  葬式は 好きでも嫌いでもない。
  暗闇の 奥底だって おんなじようで。
  
  ……多分、やっぱり何処かずれているんだ。
  だから 視線の合わなかった理由、
  "そんなこと"、ちっとも気にしていなかった。 ]
 

(128) 2019/03/11(Mon) 00時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ


  「 エミリオさあ、いま物置行かない方が良いぜ! 」
  「 "かわった"やつがいるんだからな! 」

 [ 掃除用具を持った少年は、
  眼鏡の奥、黒瞳を細めて、にんまりわらった。

  "そっか。でも俺、当番だしさ。"

  当たり前の、"先生"という権力を使って、
  周りのこどもたちの反対を無視して。

        ─── あいつ、悪い奴じゃないけど、
            どっかかわってるよな、って、

  その声に また わらっていた! ]
 

(129) 2019/03/11(Mon) 00時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ



   [ "なにかありそう"って、興味の先、
    そういう直感だけは信じていた。

    ……理由は?なんて 聞かれたとして、
    高尚なものなんて知らない。
    それだけ、それだけなんだ きっと* ]

 

(130) 2019/03/11(Mon) 00時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ





        [ 過去ばかり鮮明に思い出す。 ]



 

(131) 2019/03/11(Mon) 00時半頃

頭蓋骨と骨 ヘイタロウは、メモを貼った。

2019/03/11(Mon) 00時半頃


【人】 常世倶楽部 アオ


 [ 準備の 最中。
  どうにも、眼鏡が、視界が、合わなさ過ぎて、
  流石のおとこも すこぅしばかり、
  怠い、って顔をしていた。

  此れ、外しても
  そう変わらないんじゃないか?とすら思う。
  ……試すより早く外に出て、
  噛みつきかけていた犬を宥める必要があったが。

  ─── 俺未だ27なんだけどなあ。
  暗い場所で本を読むとかいう
  そんな 鉄板が悪かったのか、と。
  反省にもならない反省をして、 ]
 

(132) 2019/03/11(Mon) 00時半頃

【独】 姉妹 ロイエ

/*
かっわいいよ弟…………
私、過保護で在り続けるわ……

(-34) 2019/03/11(Mon) 00時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ



  [ 自室を 出る 寸前。
   ちら、と。姿見に映った自分の姿に、

   ─── 正確には、眼鏡の 奥に、

     故人の いろが 在った気がして。 ]

 

(133) 2019/03/11(Mon) 00時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ


 [ ─── 嗚呼、だけど それでも。
  今の優先順位は"焼きそばパン"なので、
  特に気にもせず 扉に触れ、

    それじゃあ って 声をかけた。
    扉を閉め、外の階段、手すりの位置を確かめ、


     そこからきっと、1分もかかっていない。 ]
 

(134) 2019/03/11(Mon) 00時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ




        ──── あれ 。

 
        [   浮遊 感。  ]


 

(135) 2019/03/11(Mon) 00時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ


  [ ──── 当事者から言えば、
        "すごい音" としか言えなかったが、
        あと音より背中の痛みが強かったが、

    とにかく そう、
    階段を滑り落ちる鈍い音 が、
    突然響いたのは間違いない。

    そして地面には
    強制的に天を仰いだおとこのすがた! ]
 

(136) 2019/03/11(Mon) 00時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ


     …… うわあ。

 [ 大の大人が やっちまった!

  "珍しく"そんな顔をして、
  太陽の位置なんか全くわからない空を眺めながら、

  ひだりのゆびさき、
  滑り落ちた拍子 何処かへ行った眼鏡を手繰り、
  あ痛、って 伝う痛みに 呻きをひとつ** ]
 

(137) 2019/03/11(Mon) 00時半頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2019/03/11(Mon) 00時半頃


【独】 常世倶楽部 アオ

/*

性格の癖が強すぎる(n度目)

(-35) 2019/03/11(Mon) 00時半頃

【独】 常世倶楽部 アオ

/*

なんかほんとチップ相談の時は
嫁が死んだのでなぐさめよう……みたいな
そんな話あったと思うんだけど

心がタフというより性格という一点につきる

(-36) 2019/03/11(Mon) 00時半頃

【人】 下働き ピスティオ

[止め処も無く流れる思考を遮ってくれたのは、
あまり有難く無いが父親の怒鳴り声だった。

あれからどの位経ったのだろう、階下からは
女の子がデートの準備するんじゃないんだぞ!!
などと訳の解らない怒号が続けて飛んで来ている。]


わーったわーってるから!!すぐ行く!!


[同じように喚いて返事すれば、はたと気付く。]

(138) 2019/03/11(Mon) 01時頃

【人】 下働き ピスティオ

女の子がデートするって何それ……。
デートなあ、そんな趣味無いんだけどな。

どうせならフェルゼつついて遊んだり、
ロイエ姉ちゃんとこ遊びに行って、どんぐらいで
雷落ちるかを探ったりするのが楽しいし。

[女性と交際した経験の無い理由を、
鬼のような所業を挙げて行く。

割と誰と居ても楽しいと感じられるお得な性格を
しているが、ヘイタロウを思い浮かべると
やはり挙動不審になってしまう。]

(139) 2019/03/11(Mon) 01時頃

【人】 下働き ピスティオ

……ヘイタは、どうかなあ。
あいつも見合いや結婚の話全然聞かないけど、
どうなってんのかな。

ちょっと突っついてみようか。

[街を駆け巡っている噂話と、それを裏付けるものの
存在が訪れていること、ピスティオは知らず。

また、その想いを寄せるヘイタロウにも
影が差しているのだとも。>>121>>122]

(140) 2019/03/11(Mon) 01時頃

【人】 下働き ピスティオ

[暢気な雑貨屋の次男坊は、今日も今日とて変わらず
店に立ち、客を出迎える。

ただ、道行く人々や訪れる客の雰囲気がざわついて
居るような気がする。
何事かあったのだろうか……。]


昨日の今日でなんかヤな感じ。


[開いた窓から外を覗いてみれば、何処か焦りを
見せる人々の姿が行き交っているようにも見えて、
脳裏に噂話の存在が再び浮かび上がって来た。]

(141) 2019/03/11(Mon) 01時頃

【人】 下働き ピスティオ

なあ親父、ちょっと配達あったら行って来るけど。

……えぇいサボりじゃねーって!
純粋に仕事したいと思って言ってるんだっての。


[そういう訳で、父親には大層な事を言って
配達の仕事を受け取り、外へ飛び出すのである。

それはもう真っ先に何処へ行くかは決まっている。
配達をさっさと済ませたなら、ヘイタロウに
街の様子をどう見るかを訊ねに行くつもりだ。**]

(142) 2019/03/11(Mon) 01時頃

【独】 下働き ピスティオ

/*
ざざっと見てて思ったのだけれど、ヘイタそれ
思いっきり人死んでないかい!?大丈夫?!
そこだけなんかコ○ンとか金○一とか飛んで
来そうな現場になってるような気がするんだけどな!

(-37) 2019/03/11(Mon) 01時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[大事な瞬間を見逃した気がする。>>123

私が見たのはニンジンに対しての
見慣れた表情だけ。>>124

それでも仲が良いと言われれば
悪い気はしないので、
おかわりの麦酒の量を少しサービスしてあげた。]

(143) 2019/03/11(Mon) 01時頃

【人】 姉妹 ロイエ

 あれこれ準備が忙しいからかな。
 一晩ゆっくり寝れば治るから大丈夫でしょ。

[思春期と反抗期は似て異なるもので
ハンカチといい今といい
主張しない優しさを伸ばしてくれる。>>125]

 気をつけるわ。

[今はあまり血を見たくないし。]

(144) 2019/03/11(Mon) 01時頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2019/03/11(Mon) 01時頃


【人】 姉妹 ロイエ

[蒼い三日月亭の噂は仮に緘口令が敷かれていても
人の口に戸は立てられないし
宿屋同士の連絡網で伝わってくるものだ。
場合によっては評判にも関わることだからね。

私は母から聞いたけど、
弟にも伝えてあるのかどうか分からない。

噂の情報は更新されなかったし
冒険者は昨日の話は知らないようだった。

一足分身近になった噂の存在を
だけどまだ、他人事のように感じている。**]

(145) 2019/03/11(Mon) 01時頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2019/03/11(Mon) 01時頃


【人】 公安部 カガ


 [ ──── 本来、里帰りといえば、
   親兄弟の元へ帰ることを言うのだろうし、

   今回の職場 ……
   教会に設けられた『のろいをとく』という奴に特化した
   とある 部署に 確かに所属はしている。
   其処でだって 長期休暇で故郷に帰る、なんて伝えたら

   " 親孝行してこいよ " と
   …性格を揶揄したとしか思えない送り文句を
   背中に掛けられたものだったが、

      ──── もう、 とっくに死んでるンで、

   そう、 打ち返してやれば
   ソイツの笑みだって固まっていた。]
 

(146) 2019/03/11(Mon) 07時半頃

【人】 公安部 カガ


 [ 故郷に帰る理由なんて、
     ただひとつしか無い。

   "こんなとこ"から一度も出たことがないという、
   "コイツ"に自慢してやるためさ! ]
 

(147) 2019/03/11(Mon) 07時半頃

【人】 公安部 カガ


 [ 室内で待っていようと思った。
   利き手ではない とは言え、
   ずるずると長い袖は不便だし、

   これは全身蕁麻疹が出るやつだ、 と

   確かな予感があったから
   其処ら中のモノに当たってしまいそうだ。
       ( 悪い癖だという自覚はある… )

   アルコールなんか入れたら
   もっと大変なことになってしまうし、
   大人しくしているのが 一等良い。 ]
 

(148) 2019/03/11(Mon) 07時半頃

【人】 公安部 カガ


 [ 殊勝にも、…いやこれは体質への諦めか、
   此処にいる、という選択をして
   態度ばかりは殊勝でもなんでもなく
   体重をかけてソファに沈み、

   出ていくおとこに ふらっ、 と
   擦ったせいか、 赤く色を変えている右手を
   振った ───── 直ぐだった! ]
 

(149) 2019/03/11(Mon) 07時半頃

【人】 公安部 カガ


 [ "すごい音" が 室内にもしっかり聞こえた。

   はあ!? って …当事者よりも驚いた声を上げて
   飛び出してみれば 地におちたおとこの姿

   階段を駆け下り地面から数段のところで
              ──── 見下ろした。
   覗き込むように階段に座り込んで、
   まァ 打撲ですんでそうだ。
   それだから ───── ]
 

(150) 2019/03/11(Mon) 07時半頃

【人】 公安部 カガ



  ─── 珍しい顔してんな。


 [ 心配の声より先に にんまり笑った。
   数段上に落ちていた眼鏡をついでにつまみ上げ、
   頭上に ─── 空に、 吊るしてやろう。** ]
 

(151) 2019/03/11(Mon) 07時半頃

【独】 下働き ピスティオ

/*
お昼休みみみ。
はて、お外に解き放ってみたけれど
このままヘイタの所に直行で大丈夫かな。
とはいえ、他ペアも現状の症状の把握とか
あるだろし、関わりに行くのは2dからのが
良さそうかな?

(-38) 2019/03/11(Mon) 12時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 そう?
 
[ 大丈夫と姉は言うけれど>>144
 気丈に振る舞って居たとしたら、
 気づくことは出来るだろうか。

 少なくとも、今はそれほど心配なさそうだと判断した。
 とはいえ、いつもより積極的に手伝いに精を出し、
 いくらかでも、負担が減るように努めた。

 やがて夕刻になると、店内は冒険者でごった返し、
 従業員同士で雑談をするような暇はなくなり、 ]

 あ、はい、今行きます

[ 忙しく動き回る中で、ある言葉が酷く耳に残った。 ]

(152) 2019/03/11(Mon) 14時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

『かわいそうになぁ』

[ 凄惨な現場の詳細な情報は、
 自分の耳までは入らなくとも。

 単語だけでの推理が可能なほど、
 その言葉は衝撃的だった。

 噂は噂から情報へと変化していく。
 確実にこの街の中で、

 呪いは侵食しているのに ]

(153) 2019/03/11(Mon) 14時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 怖いですね。

[ 人は愚かな生き物だと思う。
 自分の身に、親しい者の身に
 降りかかることがなければ、対岸の火事。

 どうして自分は、自分たちは、大丈夫などと思えるのだろう。* ]

(154) 2019/03/11(Mon) 14時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2019/03/11(Mon) 14時頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 赤い悪魔が見え隠れしていても、
 やはり姉の手製のピラフはおいしかった。
 
 この味も、もうすぐ"懐かしい味"に
 なってしまうのだろうと思うと、

 僅かに、胸が詰まる。 ]

 ……あ、

[ この寂しさを払拭したくて、
 お茶を流し込もうと伸ばした手が、
 カップに届かずに、止まった。 ]

(155) 2019/03/11(Mon) 14時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 ………?

[ 違和感の欠片が、大きく蠢いた。
 偶然でも、気の所為でもなく、
 見間違いでもなく。 ]

 ――ッ!!!

[ 確かに、黒と灰と、白が入り混じった針金が右の手の甲の動きを制するように何重にも巻かれて、 ]

(156) 2019/03/11(Mon) 14時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 ……なに、………なに、これは、

[ ちりちりと、小刻みに乱れながら。
 僕の右手を、食い千切ろうとしていた。

 瞬きを一つしても、そのノイズは剥がれない。
 慌てて腕ごと右手を振ると、手首から下の指も、
 関節も、言うことを聞かずに、だらんとぶら下がっているだけで、その拍子に、スプーンが床へと落ちた。 ]

(157) 2019/03/11(Mon) 14時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ からん。 ]

 ……はぁ………、

[ その音と同時に、右手に巻き付いた針金は姿を消した。
 恐る恐る右手で拳の形を作っては、開き、開いては作る。動くことが確認できても、安堵することはなかった。

 今朝の事も、その前の事も、

 もしかして偶然や、寝惚けていた訳じゃないのかもしれないと思ってしまったから。 ]

 ……なんでもない、ごちそうさま

[ ふらり、椅子から立ち上がり。
 浴室へと向かう。 ]

(158) 2019/03/11(Mon) 14時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 湯を浴びるわけでもないのに、
 乱暴にシャツを脱ぎ捨て、鏡の前に立った。 ]

 ……、

[ 次の瞬間に、体は膝から崩れ降ちていく。
 その呪いには特徴がある。
 "なんでも最初は痣が現れて"
 "その痣は、血のように赤く" ]

(159) 2019/03/11(Mon) 14時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 嘘だ、……こんなの、

        『なんだっけ、……なんたらCurse』

[ "最悪の場合、死に至る可能性も" ]

        『噂なんて当てにならないと思う』

[ "その病の" ]

        『こうなってくると、少し怖い話だね』

[ "その呪いの名は" ]

(160) 2019/03/11(Mon) 14時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ ひたり、首筋に指を滑らせる。
 熱を持っている感覚も、痛みもない。

 もう一度、立ち上がり、鏡を前にゆっくりと顔を上げる。

 まずは自分の瞳と目があって、
 視線をゆっくりと、顎先へと向かわせる。 ]

 ………、う、そ

(161) 2019/03/11(Mon) 14時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ "Bloody Curse" ]

(162) 2019/03/11(Mon) 14時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 辿った視線、指先の触れる場所に、
 赤黒い線が、引かれていた。
 首を僅かに捻ると、その痣は耳のあたりから、
 下へ下へと伸びている。 ]
 
 ………。

[ 昨夜までは、こんなものありはしなかったのに。
 ひやりとした浴室の壁に背中をつけて、
 呆然と、首筋の赤を見ていた。** ]

(163) 2019/03/11(Mon) 14時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2019/03/11(Mon) 14時半頃


【独】 公安部 カガ

/*
こう
たぶん みなさん発症するので

しない方が 地獄ではないか…?ってにこにこしてるところです
ロザリオ外して発症フラグ、とも思ってたんだけど するなら遅れてでもいいかな とか

エピで発症するのも面白い…

(-39) 2019/03/11(Mon) 16時頃

【独】 公安部 カガ

/*
もしくは 対になるやつ…かなあ…これはアオくんのが明確に出たらにしよう……

(-40) 2019/03/11(Mon) 16時頃

【独】 公安部 カガ

/*
視界が歪む、とかなら
逆に視界が澄む、 で

見えすぎて酔うみたいなやつかな

(-41) 2019/03/11(Mon) 16時頃

【人】 常世倶楽部 アオ


 [ ゆびさきが 地面を伝う。
  ざらつくのは砂だろうか。

  ─── 嗚呼そうだ、一番下まで落ちたんだ。

  ……どうして"浮いた"んだっけ? って、
  おとこの思考が 飛んで、

  痛みが引くまで、只、
  空を ぼんやり見詰めていた。 ]
 

(164) 2019/03/11(Mon) 21時頃

【人】 常世倶楽部 アオ


 [ 足元を見たとき、
  何時も通りに、一段下がった時、
  段と段の境目が急に べったり 潰れたような、

  暗い?というと そんなことはなく、
  寧ろ一面 真っ白なような、

  今見上げたまんまの空、……のようなものだって、
  雪が降っていても ああそうなんだ って、
  納得しそうな 真白。

  "何かもらっちゃった"かな、呑気に思う。
  ─── 視界は全く呑気じゃァないけれど。 ]
 

(165) 2019/03/11(Mon) 21時頃

【人】 常世倶楽部 アオ


 [ 一番下で寝そべったような体勢のまま、
  今度は更に"何処か"を向いた。
  何処か と 言うと、声のした方。其れだけ。

  年数故か、性格故か、
  かかってくる声がどんな風か、大変分かりやすい。
  有難さすら覚える、

     ─── お前笑ってやしないか。

  わかる。大変。自分のことなのに同意してしまう。
  少なくとも"珍しい"表情ひとつの為に、
  相手を一週間放置することも厭わない、
  そんな ずれたおとこ だから。

  つられて 口の端が持ち上がった。 ]
 

(166) 2019/03/11(Mon) 21時頃

【人】 常世倶楽部 アオ


   ─── 俺の顔じゃあわかんないって。
   あのさ、……眼鏡知らない?
   多分その辺りに落ちてると 思うんだけど。

 [ 声の方向へ ゆびさきと視線を向け、

  どちらも"何度"ずれたか知らないが、

  ─── まァ、 このおとこ、
      見た目通り、目が悪い ので。 ]
 

(167) 2019/03/11(Mon) 21時頃

【人】 常世倶楽部 アオ


   あとさあ、流石に、
   薬頼むの、明日とかじゃあ、
   ……お前 やっぱり 悪化するやつ?

 [ ─── するよなあ、たぶん。

  そう 添えて、行く気はあることを告げるけれど、
  どうしようかなあ、って 

  視界も思考も ぼんやり。 ]
 

(168) 2019/03/11(Mon) 21時頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2019/03/11(Mon) 21時半頃


【人】 公安部 カガ


 [ ぶら下げた眼鏡を もう一度
   ふら と 振るも、

    "ずれた"ゆびさきと 視線は
        音のみを追っているように思えた。

   見下ろした先には 確かに、
   "故人の色"を宿した ──── 赤黒いような、
   ぼんやりとした 瞳があって、
   それなのに 目が合うことはなく ………、 ]
 

(169) 2019/03/11(Mon) 22時頃

【人】 公安部 カガ



  ──── それ、 やっぱ どーでもいいわ。


 [ 薬の件、 と 見下ろして
   言葉だけをぽつり と 落とす。

   眼鏡を摘まんだ指を下ろして、
   鼻先に触れるくらいにぶら下げてやれば
   流石に "見える"だろうか それとも
          "鼻に触った"と 辿るのか、

   …きっと "珍しい顔"をしている。
   真剣そのものに、 悪戯めいた行動で。 ]
 

(170) 2019/03/11(Mon) 22時頃

【人】 公安部 カガ


  
  たぶん   ……お前を立ち上がらせようとしたら、
  効く薬も効かなくなるやつだし。


 [ 口調だって、努めて軽いが、
   そういういい方しか知らないだけかも しれなくて。

     ───── くらくて せまいところを
           のぞきこむのは いやだったから。

   都での ある程度の経験が、
   頭の何処かを 冷静にしていたのか、
   それこそ "優先度"が 変わっただけかもしれない。

   空を泳いだゆびさきを掴み、
   とりあえずは身を起こすよう、
   背中を押し上げてみる。 ]
 

(171) 2019/03/11(Mon) 22時頃

【人】 公安部 カガ


 [ ──── バチッ! と 己のなかだけで
   静電気が流れたような ……内出血の音だ。
   嗚呼、そう "いつも"の 反応。

   "解呪専門"の聖職たちのなかで、
   唯一重宝されている "過敏体質"
   その"痣"を見る前に "存在"を示してしまう

       ≪ Bloody Curse ≫
             ……大層な 名前だ。

   俺の方がずっと、
   本当の痣になるって言うのに。 ]
 

(172) 2019/03/11(Mon) 22時頃

【人】 公安部 カガ


 [ きっと "先ほど肩を掴んだとき"
   既にやられていたんだろう。

   触れた右手のひらを見れば、それとは違う赤紫で
   痒みを越えたところがあった。
   まず見た目がわりとグロい。やめてほしい。

   まァ 今回ばかりは仕方がない
          " ゆるしてやろう "
   今度は襟を後ろから引っ張ろうとして、 ]
 

(173) 2019/03/11(Mon) 22時頃

【人】 公安部 カガ



  お前、 外でない方がいいぜ。
  ……転んで死んでも、 知らないからな。


 [ 寄せた耳許に尖った声を刺してやって、
   用事があるなら行ってきてやる、とか

   ──── "いじめっこ"には 珍しい 提案さえあった。 ]
 

(174) 2019/03/11(Mon) 22時頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2019/03/11(Mon) 22時頃


【独】 公安部 カガ

/*
視界が白い、 とかなら
視界が狭い(当初のやつ)で対になるかな

対ってほど対かな

(-42) 2019/03/11(Mon) 22時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2019/03/11(Mon) 22時頃


【独】 公安部 カガ

/*
>>173
たぶんいつもだとキレ散らかしてる
お前こらどうしてくれてんだ(怒)(怒)ってする
〜〜そして解呪の研究対象へ〜〜

(-43) 2019/03/11(Mon) 22時頃

【人】 下働き ピスティオ

―マスミ魔法道具店へ―

[ヘイタロウの家に向かうまでにさっさと配達を
済ませたものの、随分と支度に時間が掛かっていた
せいもあって、時は午後を示そうかという頃。]


まあ今日は親父も居るし、ちょっとくらいいっか。


[多少の怒りは買っても良い。
そう思ったのは配達先で不穏な話題を聞いたから。
曰く、噂話に出て来る呪いに効く薬草がどうのという
話。>>#2

ピスティオの貯金箱の中身をブチ撒けたとて到底
届かない金額が提示されており、その薬草が
危険地域で採取出来ると。]

(175) 2019/03/11(Mon) 22時頃

【人】 下働き ピスティオ

なんなのなんなの、噂話が一気に飛躍しちゃって……。
つーか兄貴が今居たら絶対付いて来てもらった
だろーになー。

薬草で大儲け、ヘイタの所でなんかしら加工して
売っても良いかも知れない。

[一応商売人なので、頭の中で算盤を弾いてみるが
慌てて打ち消して歩調を速める。]

(176) 2019/03/11(Mon) 22時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ どれだけの時間が経っただろう
 冷えも忘れる程くらいに、立ち尽くしていたが。
 姉か、それとも母か、誰かの呼びかけで
 びくりと肩を揺らした後に、はっとしたように
 慌ててシャツを着込んだ。 ]

 ………

[ 見つかるわけには、いかない。
 見つかってしまったら、家族は、姉は、――もうすぐ兄と呼ぶ人は。 ]

(177) 2019/03/11(Mon) 22時半頃

【人】 下働き ピスティオ

なんちゃらなんちゃらの症状が緩和出来るって事は
噂じゃなくてホントに起こってるって事だしな……。
真面目にしないと。

ヘイタん所にもなんか話行ってるかな。

[見えて来たマスミ魔法道具店は、さて開いているか。
急ごうと大きく振る腕にも力が篭る。
……篭り過ぎて少し痛いくらいだ。]

(178) 2019/03/11(Mon) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 怖い、自分はこれからどうなってしまうのだろう。
 怖い、今まで死を意識したことなど、
 少なくとも自分はなかった。

 周りの方が余程、意識したことと思う。 ]


 (こわい、こわい、こわい )

[ 目元に熱が集中して、やがて熱は弾けて
 水の塊が、落ちる。 ]

(179) 2019/03/11(Mon) 22時半頃

【人】 下働き ピスティオ

―マスミ魔法道具店―


ヘーイーター!!おーい、ヘイター!


[がんごんがん、扉をノック……というより
殴り付けると言う方が正しい喧しさで、ヘイタロウを
呼ぶ。

そんなに力を入れている訳では無い筈なのに、
扉は派手な音を立てていた。*]

(180) 2019/03/11(Mon) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 (まだ、そうと決まったわけじゃ)

     (では、この痣は)

 (もしそうだとしても、治療をすれば)

     (あんな金額の薬草を?どうやって??)

 うっ……ぐ、……うぅ……

[ 誰にも見られないように、自室へと走る。
 少し乱暴にドアを閉めて、拳を床に打ち付けた。* ]

(181) 2019/03/11(Mon) 22時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ちょっと発覚まで急ぎすぎた気も。
明日以降はもちっと丁寧にゆっくりやりたい(きもち

(-44) 2019/03/11(Mon) 22時半頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2019/03/11(Mon) 22時半頃


頭蓋骨と骨 ヘイタロウは、メモを貼った。

2019/03/11(Mon) 22時半頃


【人】 常世倶楽部 アオ


 [ 首を 傾げた。

  どーでもいい?って、鸚鵡返し。
  その声が珍しい。
  此方に似て気まぐれにでもなったか。
  ……否 元からか。どうだったか。

  すこぅし 寄った 何かの気配に、
  真白に塗りつぶされた誰かさんの表情に、

  ─── つまらないなあ。そんな顔をした。

  結婚の話を 言った時が いちばんだった。
  何の"病気"をもらったんだか。
  まったく一面真白になって! ]
 

(182) 2019/03/11(Mon) 22時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ


 [ 朝より見えないなあ とか、
  おとこの脳内はこの状況でも平和で、
  真剣とすら言って良い 何処かからの声とは反対。
  
  "鼻に触った"から、
  感覚を辿って、眼鏡の蔓を摘まみ、
  十数年の慣れ、で、かけてみるけれど、

  ……わあすごい。やっぱり呑気な感想。
  ピントのずれすら分からない景色に、
  ちっとも変わっちゃいない!って 笑いすらした。
  
  相手の方を向いて笑ったつもりだったけれど、
  次に飛んできた声に、

         ─── あ、ずれた。方向転換。 ] 
 

(183) 2019/03/11(Mon) 22時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ


  ──── うーん。
       これってなにかまずいやつ?

 [ 今度はちゃんと言えたはずだ。
  引っ張られる襟に ちょっと俺に優しくしたら?とか、
  馬鹿な返事を返してしまったものの、

  たぶん、どうにか、
  "階段に座る"程度の姿勢にはなったはず。 ]
 

(184) 2019/03/11(Mon) 22時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ


 [ 軽い口調 なんだか、
  真剣な"雰囲気"とか、"空気"とか、
  視界が"すごいこと"になっている身としては、
  肌で 思ってしまった訳で。

  ( あの時とおんなじだ。
     ─── 直感を信用しているし、 )

  そりゃあ珍しい表情を見たがる、
  "ゆいいつ"のにんげんですから、
  ─── 嗚呼 なんだか酷いんだろうなァ って。 ]
 

(185) 2019/03/11(Mon) 22時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ



        [ そんな調子でも、耳許、 ]

 

(186) 2019/03/11(Mon) 22時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ



   でも 俺がぽっくり死んだところで、
   お前がこっちに来なくなるだけだよ。
   
   ─── 何も変わらない気がするけど。

 [ ─── 重たく 落として。
  目線なんか、ちっとも合っちゃいないのに。

  
       声だけは、声は、"珍しく"。 ]

 

(187) 2019/03/11(Mon) 22時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ


  ─── 用事 って言っても
  見えづらいから 眼鏡買い換えようか とか、
  何だったら 診てもらおうとか とか、
  そういうやつだから、
  
  俺が行かなきゃ意味ないんだよなあ。

 [ その自分が外に出られないなら、
  本日の用事は引きこもりしか無く、

   "いじめっこ"の珍しい提案に、
   ……あっ! って、努めて、何時も通りに、 ]
 

(188) 2019/03/11(Mon) 22時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ


  ─── せめて さ、
  お前の包帯とか買ってきたらどう?
  俺の家、俺が健康体だから 多分無い。

  お前の"やばい"に効くかは 知らないけど。

 [ 無論 色すら"真白"だったので、
  まったく状況なんて知らないし見えないわけだが。

  ずれた赤の瞳は 只、声の方を向いて、
  "珍しく真剣そうだから。"
  そんな理由で お使いのお願いごと。 ]
 

(189) 2019/03/11(Mon) 22時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ


  あてが外れてたら うん。
  焼きそばパン買ってきて。俺のぶんだけ。

 [ ─── きっと、
  笑った顔は 瞳の色の所為か、
  故人に あまりにも 似ていた。 ]
 

(190) 2019/03/11(Mon) 22時半頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

―マスミ魔法道具店―

俺が昨日、三日月亭に?
あの…ごめんなさい、何のことだかさっぱりで……。

[午前中、少しお客様と困ったやり取りがあった。
それは俺が昨日、蒼い三日月亭で遭遇した件について、
改めて口をつぐんで欲しいと言う件と。

それと、”Bloody Curse”の症状を緩和する薬草を採って来たら、
うちの店での買い取り額は、いくらかと問われた件。]

[蒼い三日月亭の常連だと名乗る、そのお客様は。
何を寝ぼけてるんだと、今にも俺の肩に掴みかかりそうな剣幕で、最後は"ショックで頭でもいかれたか"と、憐れみと諦めの
混ざった眼差しを寄越して帰って行き。]

(191) 2019/03/11(Mon) 23時頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ


”Bloody Curse”――?

[名前だけ聞いても、何の事だかさっぱりわからない"呪い"に効くらしい薬草の事なんて。もっと、わからなくて。]

とりあえず現物を見てみない事には、何とも――。

[と、曖昧に答える事しかなかった。*]

(192) 2019/03/11(Mon) 23時頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

[そんな事があったから、ちょっと気持ちが沈みそうな昼過ぎ。
よく聞き馴染んだ声が>>180木のドアの向こうから聞こえて。
けれど、まるで叩き壊されそうなノックの音に眉を顰めながら返事を返す。]

そんなに叩かなくても、開いてるよー。

[だから勝手に開けて入っておいでと、告げて。
声の主が入って来るのを待つ。]

(193) 2019/03/11(Mon) 23時半頃

【人】 下働き ピスティオ

開いてた開いてた。
と言うかヘイタ、扉ガタ来てない?なんか凄い音
したけど……。

[店内からはいつもの穏やかなヘイタロウの声がする。
>>193昨夜は噂話について、特に何も無かったのかと、
扉の調子を伝えながら店内へと足を踏み入れた。]

なあなあ、昨日蒼い三日月亭に行っただろ?
なんちゃらなんちゃらの事、何かあった?

こっちじゃ、呪いの症状を軽くする薬草が
あるとかでさ……。

[それより、噂話と薬草の事だと
彼からの返答が来る前に次の話題に移った。

薬草の話は広まっているだろうから、彼の耳にも
きっと届いている筈だとして。]

(194) 2019/03/11(Mon) 23時半頃

【人】 下働き ピスティオ

薬草があるって事は、やっぱ噂ってホントなんだって
ことになるよな……。

ヘイタはなんともない??大丈夫?

[そもそも、それがどのような症状を引き起こすのか
全く解らないので、傍目から見て元気そうであれば
大丈夫なのだろうと思っている。

……今の所は。*]

(195) 2019/03/11(Mon) 23時半頃

【人】 公安部 カガ


 [ わらってンじゃねえよ、 とか
   呟いてはいた。

    ──── 例えば、 "過敏体質"がなかったとしても
    朝まではたぶん、ある程度見えていたんだろう奴が
    急に"見えない"挙動をし始めたら、
    ……近くにいたものは、真剣にだってなるだろう。
    目の情報量が大事だってことも、
          物置のなかで学んでいるし、

   明確に"何"かわかるなら、寧ろ冷静でも居られる。
   茶瞳の方の男は、そう言った状態だった。
   …"解呪"の組織に属しているとは言え、
   魔法やら法術の類いは使えないから、
   この場では"冷静でいる"しか "使い道がない"んだ。 ]
 

(196) 2019/03/11(Mon) 23時半頃

【人】 公安部 カガ


 [ 一段、階段に座らせ、
   その二段上くらいに屈んだ男は、

   …心底 真剣で 真面目だったと言うのに! ]
 

(197) 2019/03/11(Mon) 23時半頃

【人】 公安部 カガ

  こ  ッッッンの、…!


 [ 重たく 地に落ちていった、
   "世間話のつづき"に 

   嗚呼、 そうだ  "わかっていた!"
       ・・・・・・・・・・
   コイツは優先度が狂ってやがるんだ!

   …そう、明確にキレたが、
   続く暴言は …そういえば此処は往来に近い、と
   どうにか飲み込んで  額の青筋は隠さないまま、
    ( きっと "普段であれば"
        "面白い顔"と にんまり笑う、
           其れも見られたのだろうが、 ) 

   "やさしく"なんてしてやらない、と
   揺するように幾度も引っ張って ]
 

(198) 2019/03/11(Mon) 23時半頃

【人】 公安部 カガ



  ───── 俺は葬式が嫌いなンだよ!
  でも  てめェのは出ねぇわけにいかないだろうが!

  それに 、
  葬式用のあのダセェ服で此処に戻ってきたくないし、
  お前絶対この街に 墓を作るし、
  そしたらお前も居ないのに
  年一度は帰ってこなきゃならなくなる……

 

(199) 2019/03/12(Tue) 00時頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

え、本当に?
いつの間に建つけ悪くなったんだろ?

[ティオが入って来るために、ドアを開けた途端。
蝶番がいやな音を響かせた。
おかしな? 午前中はそんな音しなかったような気がするけど。]

あれ、ティオまでそんなこと言うんだ?
さっきもお客さんに、同じような事言われたんだけど。
俺、昨日その場所に行った覚えないんだよね。

[ああ、本当だ。蝶番が根元から外れかかってる。
入って来るティオとすれ入れ違うように、店のドアを確かめながら、そう答えた。]

それより、その”Bloody Curse”? って何?
どうやら呪い見たいだけど――

[午前中に来た客と、同じような事を問いかけて来る、
幼馴染に。逆に何かと問いかけて、振り返れば]

(200) 2019/03/12(Tue) 00時頃

【人】 公安部 カガ


 [ ────キレた勢いをそのままに、
   幾つもの文句を並び立てた。 時折クソッ、ってまた、
   誰にも向けない暴言を混ぜ、

   …こんなことを言いたい訳じゃあないんだけれど、
   あの呪いが、 時に死を招くことを、
   どうしても"知ってしまって"いるから。 ]
 

(201) 2019/03/12(Tue) 00時頃

【人】 公安部 カガ


 [ 一段落して 肩で息をついた。
   "あのときは掃除までさせられて、"とか
   昔の文句も混ぜた気がする。

      " ゆるす "と言ったこと、
         其れを否定したわけではなくて、


   ひとつだけ、 ただ ゆるせないんだ。
   "おまえ"が "あいつ"のように

          "故人"のように わらうから! ]
 

(202) 2019/03/12(Tue) 00時頃

【人】 公安部 カガ



  ──── だから、 お前、
           俺のために長生きしろよ。

    "こんなの"でさっさと死んだら、

 

(203) 2019/03/12(Tue) 00時頃

【秘】 公安部 カガ → 常世倶楽部 アオ



      ───── ゆるさないからな。 

 

(-45) 2019/03/12(Tue) 00時頃

【人】 公安部 カガ


 [ はじめて そんなことを言った気が した。 ]
 

(204) 2019/03/12(Tue) 00時頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

俺? 俺はほら、見た通りなんともないよ?
それよりさ、父さん見かけないんだけど
どこ行ったか知らない?

[そこにいる幼馴染は、どんな顔をしていただろう。*]

(205) 2019/03/12(Tue) 00時頃

【人】 公安部 カガ


 [ …包帯 とか 焼きそばパン とか

   まァそういうことは 覚えているんだけど、
   やっぱり頭に血が上っていた。痒い。 つらい。
   右手も左手もわりとグロテスクなのもきつい。

   もう一度 長く息をついて、]
 

(206) 2019/03/12(Tue) 00時頃

【人】 公安部 カガ



  …わかった。
  罰ゲーム用の焼きそばパン用意してやるから、
  首洗って待ってろ。


 [ からいやつをぶちまけておいてやる。
   そんな決意に満ちていた。
     ※たべものであそぶのはやめましょう

   階段を登らせて、 部屋につれていくのは……
   此方も彼方も 少々厳しいものがありそうだったから、
   おとこのポケットに手を突っこみ、
   ちゃら、 と 鍵の音を鳴らした。 ]
 

(207) 2019/03/12(Tue) 00時頃

【人】 下働き ピスティオ


……へっ?
だって、なんか届け物があるって……。
昨夜俺と一緒に此処出たっしょ?


[確かに、彼は昨夜の短いお茶会の後に家を出た筈だ。
そもそも仕事を蔑ろにする性格ではないのだから、
蒼い三日月亭に行かなかったなど有り得ない。

いや、それよりも。
彼は呪いの話自体を知らない事にしている。>>200
流石にピスティオも冗談を交えて話をする気に
なれなかった。]

(208) 2019/03/12(Tue) 00時頃

【人】 公安部 カガ


 [ そうして もう 自分の店かのように
   "close"の扉の鍵を開けてしまえば、 ]


   …此処なら平面だし。
   暇なら本でも読んでろよな、


 [ "読めるもんなら、"って 冗談のわりには
   尖ったいい口で、
      "店長の席"まで 道案内。

   ≪Bloody Curse≫ …その"貰ったもの"の名は
   結局 口にも しなかった。 ]
 

(209) 2019/03/12(Tue) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
>>199年一墓参りには来ちゃうカルロたん萌え

(-46) 2019/03/12(Tue) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
秘話使ってるかな??どんな話してるのかな??
いちゃついてるのかな????にこにこが止まらない

(-47) 2019/03/12(Tue) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
そろそろ秘話刈りの
すごい誤字だった

日替わりの準備を……ww

(-48) 2019/03/12(Tue) 00時頃

【人】 下働き ピスティオ

[話の中で、なんちゃらなんちゃらの名前が遂に
明らかになった。
そんな小さな喜びは頭の隅に置く。

しかし、続いた言葉には困惑を色濃く乗せて
返すことになる。]

(210) 2019/03/12(Tue) 00時頃

【人】 下働き ピスティオ


えっ、え、えええええええ……ちょ、ちょっと!?
流石に俺もちょっと怒るよ?

ヘイタ昨日言っただろ?
おじさんは都に呼び出し食らって出掛けたって。
そんで二ヶ月になるとか……。

こう、スコーン食いながらさー!


[昨夜の話の内容に関わる鍵になりそうなものを
手当たり次第に話に混ぜて行く。
一体何がどうなっているのか解らないままに。*]

(211) 2019/03/12(Tue) 00時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

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52回 注目
ヘイタロウ
43回 注目
アオ
66回 注目

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サイモン
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