人狼議事


26 堕ちる、花 ―Degeneration―

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視点:


きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が1人、賢者が1人、守護者が1人、導師が1人、賞金稼が1人、人犬が1人、魔女が1人、少女が1人、狂信者が1人、人狼が2人、仔狼が1人、鱗魚人が1人いるようだ。


【人】 良家の娘 グロリア

ちょっと!そこの貴方、何をしているの!
聞いたでしょう人狼がいるのよ、はやく見つけて処刑なさい!

(0) 2011/03/10(Thu) 02時頃

グロリアは時が進むよう祈った。


天のお告げ (村建て人)

 その頃、蒼月芸能事務所にて。
 グロリアの秘書が一枚の手紙を開けた。

 そこに書かれていたのは、
 蒼月芸能事務所が松ケ谷金融から多額の負債を抱えていることと
 以下の脅迫文である。

(#0) 2011/03/10(Thu) 02時頃


天のお告げ (村建て人)

「芸能人もスタッフも問わず。淫売で金を返せ。
 監視員は既に送り込んである。
 蒼月事務所を潰したくなければ、従え」

(#1) 2011/03/10(Thu) 02時頃


天のお告げ (村建て人)

 そしてその脅迫文と共に、
 淫売の相手となる連絡先がずらりと並んでいる。
 つまり、この連絡先に連絡を入れ自ら身体を売らねば、
 "監視員"という存在がより酷い目に遭わせることは想像に易い。

 秘書は動揺して、
 近くに居たスタッフ数名に内容を話してしまった。
 その後グロリアに報告することになるのだが、
 グロリアはこのことは、事務所に所属する人々には
 伝えてはならぬと釘を差す。
 しかし、秘書がスタッフ数名に漏らした話は
 またたく間に広がって――**

(#2) 2011/03/10(Thu) 02時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

―― 回想・局 ――

 ……

[局内に遅れて入ってきたセシルには気付いたが
 ピアが其方へ行くのなら付き添いはせず
 それよりもメアリーの傍で
 彼女が何かしでかすほうが心配だったので待機した]

 あはははは

[>>0:258 彼女の始めた物真似に愛想笑い。
 内心は"つまんねえ芸しやがって"と思っているが
 そんな事は億尾にも出さず。]

 ご迷惑お掛けするとは思いますが、
 本日もお勉強させてください。
 宜しくお願い致します。

[>>0:264 メアリーの後を正すように一つお辞儀をした。]

(1) 2011/03/10(Thu) 02時頃

【独】 小悪党 ドナルド

/* 仔狼って何wwwwwwwwwww
 それ以前に俺の浅い経験全部狼なんですけどwwwww
 人間になりたい…せめて狂信者…。

(-0) 2011/03/10(Thu) 02時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
今更ながら、グラディエーターは微妙じゃないかと。
グラディエーターじゃない奴の名前がでてこなかってん。

普通にウェッジのサンダルでよかった。

(-1) 2011/03/10(Thu) 02時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*


  ま じょ …?!

(-2) 2011/03/10(Thu) 02時頃

【独】 若者 テッド

守護者・・・だと?

なんだ、こいつ 守る? 何を?
グロリア姉さんしか守りたい人なんかいm

・・・困った、本当に困った

(-3) 2011/03/10(Thu) 02時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 02時頃


【独】 小悪党 ドナルド

/* まぁでも立ち位置はめっちゃ赤だよなwwwww
売れないロッカーで、普通に寝返ったか。
俺可愛がってあげる派で良いんだよな。
いや、その前に俺も表では凌辱されんの? 
それとも赤COで凌辱する側?

(-4) 2011/03/10(Thu) 02時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

―― 回想・局 ――

 おはようございます。
 今日も宜しくお願い致します。

[>>0:269 大御所の次はプロデューサー。
 面倒だとは思いつつも定型句と笑顔は忘れない。
 メアリーの奇行について触れられると]

 済みません、本当に、もう。
 何時も止めるように言い聞かせてるんですけど。

[口許を手で覆い隠しながら適当な事を言う。
 勿論、止めたりはしない。基本、放置である。]

 プロデューサーさんは、何時も面白いですね。
 お陰で現場が楽しいですよー。

[>>0:276 セクハラ紛いの冗談にも
 矢張り笑顔で対処しつつ。]

(2) 2011/03/10(Thu) 02時頃

【人】 若者 テッド

―― 事務所 ――

[ガタリ 社長秘書の男が、急に立ち上がるのが目に入った
何か、やばい事があったのだろうか?

うちの商品が事故とか?
病気とか? 妊娠3ヶ月とか?
すっぱ抜かれたとかじゃ、ないだろうな?
商品管理は、俺の仕事なんだぞ
スキャンダルは無理、商品との会話が足りなかったのか?]

 おい、どうしたよ?
 何かあったのか?

[秘書が、動揺しながら見せた脅迫文
内容は、驚愕と動揺に十分値した]

 しゃ、社長に報告、行った方がいいんじゃないか?

[頭が、回らない…――――]

(3) 2011/03/10(Thu) 02時頃

【秘】 会計士 ディーン → 奏者 セシル

[そして、密やかに継ぎ足されて囁かれた言の葉。]

 ……たとえ、その笑顔が演技だったとしても、な。

[何かに気がついているといった風にも
聴こえたかもしれない。

けれど男は、その後はまるで何も囁いていないかのように
立ち振る舞うのだった*]

(-5) 2011/03/10(Thu) 02時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 02時頃


【人】 奏者 セシル

[衣装に着替えたソフィアを連れて戻ってきたピアの声に
プロデューサーに軽く頭を下げてから彼女らの元へ向かう。
同じ女性であるからか衣装を選んだ彼女のセンス故か
新人である彼女は似合い見栄えのする姿となっていた]

良い感じじゃないかな。
彼女の良さが引き立ってる。

[艶やかなくちびるは男心をくすぐるもの。
下品にならぬのは素材が良いからかメイクの腕前によるものか]

(4) 2011/03/10(Thu) 02時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 02時頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 02時半頃


【独】 小悪党 ドナルド

/* システム見てちょっと笑った。

○○ は、か細く鳴き、こときれた。

このキャラチップでそのメッセージは止めて欲しいww
俺耐えられるかな…修業修業。

(-6) 2011/03/10(Thu) 02時半頃

【人】 記者 イアン

[ヨーランダとのセッションはどれくらい続いただろう気づけば時間は経っていて]

ああ、ヨーラちゃん喉…つかれただろう
気づかないでごめん
つい夢中になってしまっていたよ

[ギターを閉まって立ち上がる]

よかったらジュースでも飲もうか?

[そう声をかけて事務所へと階段を降りるだろう。事務所へと入っていくと>>#2数名のスタッフが青い顔をしているのがみえて]

あれ、顔色悪いけどどうかした?

[きょとんとした顔で尋ねると誰にも言わないでくれと念を押された後ぽつりぽつりと>>#0>>#1事情をこっそり聞かされた]

(5) 2011/03/10(Thu) 02時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

―― 回想・局 ――

 ……

[そんな時間を過ごして居ると
 ふいに遠い位置のピアから声が掛かった。>>0:334]

 はーい!
 ピアちゃん、遅くならないようにね!

["ちゃん"などと呼び、満面の笑みで手を小さく振る。
 顔の横で笑顔の飾りになる程度に。]

(6) 2011/03/10(Thu) 02時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル


 ……

[そして一息ついた頃。
 傍のメアリーに身体が触れ合う程まで接近し]

 何しにいったんだ、デブは。

[問い掛けたりした]

―― 回想・了 ――

(7) 2011/03/10(Thu) 02時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 02時半頃


【秘】 奏者 セシル → 会計士 ディーン

あれ、新参の僕じゃ仲間とは言えないかな。
それとも此処では違う、とか。

[この事務所に来てまだ一年と少し。
まだ馴染めてないかな、なんて独り言ちて]

完璧になってしまったらそれは神様だよ。
――…僕も役者としては完璧でありたいと思ってしまうけどね。

[言われ掛けた言葉は問わずに紡いだのは役者である自分の事。
音楽を生業とする心算は無かった。
自己満足でしかないのだと何処かで感じていたから]

僕の笑顔で幸せ、に……?

[きょと、と不思議そうに瞬いた。
そんな事考えもしなかったらしい]

そう、なら……、嬉しいことだね。

(-7) 2011/03/10(Thu) 02時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 02時半頃


【人】 若者 テッド

[ちょっと待て、落ち着くんだ
俺らしくもない、何があろうと動揺なんかしない
クールな男に、なりたかったはずだろう?

だからボクシングをして、度胸を付けたんじゃないか
一番やばい時に、俺が動揺してどうする
商品・・・いや、違う

我が社の宝物達、人々に夢を届ける綺羅星達

そんな者達に動揺が伝わったら、我が社は本当に終わる
社長に対する恩義も、一生かえす事など出来なくなる
そんなの、ごめんだ]

 おい、ディーンの野郎を呼び戻せ
 仕事中? 知るかそんなこ・・・いや、違うな、間違いだ
 マネジは基本現場でいい、仕事が終わったら戻るように言え
 速攻だ、一分一秒が惜しいんだよ、今すぐ全員にだ

(8) 2011/03/10(Thu) 02時半頃

【秘】 奏者 セシル → 会計士 ディーン

――…たとえ、演技でも。


[繰り返すように紡がれる言葉に感情は籠もらない。
役者であるから全て演技なのだと思われる事もある。
自分でも何処までが演技なのか分からない一瞬があり
その曖昧な不安を打ち消すように緩く頭を振った]

(-8) 2011/03/10(Thu) 02時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

素材がいいのよ。

[セシルの褒め言葉に苦笑と共に返す。
実際のところ、自分は服を決めてメイクを少し直しただけだ。
自分がいない間に変更点が増えていたかどうかを
確認しようと視線を彷徨わせ、後を頼んだミッシェルを探す]

(9) 2011/03/10(Thu) 02時半頃

【人】 記者 イアン

…えっとなにそれ、あたらしいドッキリ?とか僕職業ミュージシャンだし騙しても面白くないよ

[ハハハ・・・とわらってみせるが]

…テッド君

[ディーンを呼び出す慌てた姿に]

本当に…
グロリアさんの危機?

[笑顔が凍りついた]

(10) 2011/03/10(Thu) 02時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 02時半頃


【人】 若者 テッド


 イアン、冗談や遊びじゃねぇ
 本気で、社長の危機だ

 社長だけじゃない、うちの金の卵達にも危機だ

 ぜってぇ手なんか出させねぇ

[イラつく、と言うよりも焦燥を感じる表情
伝わる想いが、いくつあるだろうか]

 心配すんな、イアン
 こう言う時、貴様等を守るためにスタッフがいる
 なんとかなるさ

(11) 2011/03/10(Thu) 02時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[飯は何にしようか、と考えながら表に向かっていたが、様子のおかしい社員数人を見つけ足を止める]

……なんかあった?

[それは仕事に追われていると言う動きではなく、真に切羽詰まったもの。
ただならぬその様子に気圧されていると、聞き慣れた声>>8が届く。
本当にまずそうな事態の気配に、空腹を満たす前に好奇心を満たす為に声の方へと足を向けた]

……何の騒ぎ? 面白いゴシップでも出た?

[恋愛、破局、クスリに暴行、些細なことでも致命傷になるこの世界だ。
少なくとも自分以外に降り掛かる火の粉なら、高見の見物と決め込むつもりだった。

呑気に声を掛けた男に誰か返事を返しただろうか]

(12) 2011/03/10(Thu) 02時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

/* ログ読みで皆に追いつくの諦めたwwww
 と言うか事務所に普通にいてらっき?

(-9) 2011/03/10(Thu) 02時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―――…どうしたんですか?

[イアンに連れ立って、彼女は階段を降りた。

そこにあったただならぬ雰囲気に初めは黙っていたが、恐る恐る声をかけてみた。]

(13) 2011/03/10(Thu) 02時半頃

【人】 記者 イアン

[グロリアは恩人だった
アイドルの後ろで踊りながらなんだか自分は違う。
そう感じて悩んでいた時に親身に相談に乗ってくれたのが今のグロリア社長だった。
グロリアの助言と手助けがあって今のスタジオミュージシャンとしての自分がある。そう想っていたから恩義を感じそしてまた尊敬もしていた]

グロリアさんの危機なら…僕は…僕は…
僕は社長を助けなければ

[ギュッと拳を握る]

(14) 2011/03/10(Thu) 02時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル


 あ

[やがて此方へ戻って来るピアの姿を見れば
 メアリーから少し離れ]

 ピアちゃん、何の用だったの?

[楽屋では決して見せる事の無い室の笑みで首を傾いだ]

(15) 2011/03/10(Thu) 02時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 02時半頃


【人】 若者 テッド


 ああ? おう、ドナルド
 来てたのか、なんだ挨拶くらいしやがれ・・・と

 そんな場合じゃなかったな
 ちょいと、ヤバイスクープさ、色々とな
 商品の問題なら、なんとかする自信あるんだが
 今回は、会社的大問題だからよ

 わりぃな、仕事の話はまた今度だ

[眼帯の男に、そう声を出し
彼の仕事も、いくつか探してはいたのだけど
その相談をする程の余裕は、今はなかった]

(16) 2011/03/10(Thu) 02時半頃

【人】 記者 イアン

僕は男だし
   
     ---でも

[>>13自分の後ろから降りてくるヨーランダを不安げな顔で見上げ、そして]

(17) 2011/03/10(Thu) 02時半頃

イアンは、携帯を開いてメールを打った

2011/03/10(Thu) 02時半頃


【秘】 記者 イアン → 飾り職 ミッシェル

ミシェ…事務所で大変な事が起きてる

(-10) 2011/03/10(Thu) 02時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[軽い気持ちで覗いた室内は、想像以上に深刻な表情を湛えた面々ばかりで予想以上に深刻だと悟る。

そんな中、世話になっているイアンやヨーランダの姿を見かけ、軽く手を挙げる**]

(18) 2011/03/10(Thu) 02時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ピアちゃん、と呼ばれるたびに噴出しかねないが
それを堪えるのも自分たちのためだと思っている]

ごめんね、急に後任せちゃって。
ちょっと衣装室いってたの。彼女の衣装探しに。

[そう告げながら、ソフィアをミッシェルに紹介する。
同じ事務所であること、今日の収録に急遽
参加することになった事などを告げて]

(19) 2011/03/10(Thu) 03時頃

【独】 小悪党 ドナルド

/* 赤誰だろう…どきどき。

(-11) 2011/03/10(Thu) 03時頃

【人】 記者 イアン

[>>12声をかけてくる男に気づいて]

あぁ…ドナルド
その

[話してもいいのだろうかとテッドに目をやる]

(20) 2011/03/10(Thu) 03時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 03時頃


【人】 若者 テッド


 ヨーランダ、君達が気にするような事は何もないよ
 ちょっと問題があっただけだ、すぐに収まるさ

[口には、そう言う言葉を出したのに
表情は、真実をしっかり語ると言うのも
自分の心に、余裕がない証拠だろうか]

 大丈夫、なんの問題もない

[まぁ、自分以外の口からすぐに回答は得られるだろう
会社の負債の事と、脅迫の事くらいは…――――]

(21) 2011/03/10(Thu) 03時頃

【人】 飾り職 ミッシェル


 ふぅん

[ピアが堪えているものなど知る由も無く
 真顔で一つ頷いた
 以前、指摘して来たポーチュラカが
 後に楽屋でミッシェルにしつこく絡まれたのは
 そう遠くない過去の話。]

 ううん、全然構わないんだけど。
 ……宜しくね。

[ソフィアへ笑みを向けるも
 内心は"宜しく"などとはこれっぽっちも思って居ない。
 どう見ても蹴落とすべき相手にしか見えなかったから。]

(22) 2011/03/10(Thu) 03時頃

【秘】 記者 イアン → 飾り職 ミッシェル

/*
ミシェも変装してドナルドのバンドにいるとかいかがでしょう?

(-12) 2011/03/10(Thu) 03時頃

ミッシェルは、ぶるぶると携帯が震えるのに少し驚いた。

2011/03/10(Thu) 03時頃


【人】 奏者 セシル

社長のお眼鏡に適ったのだし素材が良いのは認めるけど
僕はそれだけじゃないと思うな。
収録前なのにありがとう、ピア。

[大事な本番を前にピアを疲れさせてしまったのではと
それだけが心配だったが杞憂だったろうか。
事務所で何かが起きているとは露も知らず]

緊張は解けたかな?
可愛く仕上がってるよ。

[ソフィアへと声を掛けるのは少しでも緊張を解そうとしての事。
切欠を作った以上男にもそれなりの責任がある。
さして問題は起こらぬだろうと思いながら
何が起こるか分からないのがこの業界]

(23) 2011/03/10(Thu) 03時頃

【人】 若者 テッド

[イアンには、緩く首を振る
まだ、社長の判断がない
だから、事を大きくしすぎるのは問題だ]

 ディーンの糞野郎が戻ったら、社長と相談しに行くから
 それまで、スタッフ以外には言うな

 あの皺野郎は、気に入らないが
 仕事は出来る野郎だ、癪に障るがあいつ抜きじゃ困る

(24) 2011/03/10(Thu) 03時頃

【秘】 記者 イアン → 小悪党 ドナルド

/*
メモに書きましたが変装してドナルドのバンドに参加していたいです。バンドの雰囲気に合わせてかなりの変装をするつもりです

(-13) 2011/03/10(Thu) 03時頃

【人】 飾り職 ミッシェル


 っ

[背後の椅子に置いてあった携帯が震える
 がごご、と歪な音を立てたせいでびくり、と身を震わせた]

 なんだろ

[近づいて携帯を手に取り、開き見る]

(25) 2011/03/10(Thu) 03時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[挨拶くらいしろ、と言われるが>>16先程の
間の抜けた挨拶を聞かれれば怒鳴りつける癖に、と思いつつ、その真剣な表情にそのスクープがやばいとだけは判る]

いや、俺の仕事とかまぁ考えてくれるのは
そりゃありがたいけど ほんと仕事熱心だな

[溜息をついて内容を話してくれるのかどうか、待ってみる。
自分に気付いたイアンの歯切れの悪い様子>>20も気になり]

ここで何もないって言われた方が信じらんないと思うけど

[大袈裟に手振りで呆れてみる**]

(26) 2011/03/10(Thu) 03時頃

【人】 奏者 セシル

[ピアとミッシェルを交互に見比べる。
意識が高いらしい彼女の本質は未だ知らぬまま]

挨拶が未だだったかな。
Spicaのセシルです。
――…宜しく。Aliceの、ミッシェル。

[メアリーが傍に居れば同じように挨拶をして
聞こえ来る歪な音には微かに目を瞠った]

(27) 2011/03/10(Thu) 03時頃

【秘】 小悪党 ドナルド → 記者 イアン

/* あ、メモ貼ろうと思ってましたが遅れまして。
イアンの腕なら喜んで!
ジャンルはまだ決めてないのでお好きにどうぞ!

(-14) 2011/03/10(Thu) 03時頃

【秘】 若者 テッド → 会計士 ディーン

Subject:緊急事態

こいつを見たら、すぐ事務所に戻れ
やばい事になった

[脅迫文の内容などを書き、メールを送信した]

(-15) 2011/03/10(Thu) 03時頃

【人】 記者 イアン

そうか…わかったよ

[>>24テッドに返事をすると深い溜息をついて事務所のソファーに深々と座り込む]

ちゃんとした説明を聞くまでは僕はここにいるから
いいよね!

[気ぜわしく携帯を弄びながら強く言い放った]

(28) 2011/03/10(Thu) 03時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 03時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 03時頃


【人】 墓守 ヨーランダ




[明らかにテッドやイアンの様子がおかしいのは、流石の彼女にもわかって。

いつもの無表情で所在なげに佇んでいたが、何となく、まだ同じく事情の知らなそうなドナルドの傍に寄り。

小さく囁いた。]

(29) 2011/03/10(Thu) 03時頃

【秘】 記者 イアン → 小悪党 ドナルド

/*
ドナルドということでイメージもあるでしょうし
こちらはドナルドのグループに惹かれたということでドナルドの好きなジャンルでやっちゃってください 

(-17) 2011/03/10(Thu) 03時頃

【秘】 飾り職 ミッシェル → 記者 イアン




[文面を見るが
 其れを真っ正直に捉えられる筈も無い。
 何かの冗談だろうか、と一度携帯を閉じる。]

/*
 お誘いは大変嬉しいのですが、
 キャラクターの性格上、Alice一本に絞らせて貰います。
 ありがとう!

(-18) 2011/03/10(Thu) 03時頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*きっとこの携帯が秘話なんだろうな。後で見てドキドキなんだろうな、面白そうだな。

(-16) 2011/03/10(Thu) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ

ああ、ううん。いいのよ。
難航したわけでもないし、大丈夫。

[軽く首を横に振って大丈夫だと伝える。
実際、決めるのにもそれほど時間は掛かっていないのだから
大変なのはどちらかといえば自分よりソフィアだろう。
事務所で何が起きているかなど今はしらないまま、
スタジオに響き渡る15分前の声]

携帯持ってきてたの?
もー、ちゃんと電源切っておきなさいよ。

[ミッシェルの携帯が震える様子に肩を竦めた。
自分の携帯は荷物の中]

(30) 2011/03/10(Thu) 03時頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 小悪党 ドナルド

何があったんでしょう、か。

(-19) 2011/03/10(Thu) 03時頃

【人】 若者 テッド

[ドナルドの様子に、そりゃそうだと想いながら]

 情報は、公開するタイミングが重要なんだよ
 その辺り、社長と協議すっからさ
 少し待ちなって、な?

[歳が近い事もあり、口調は随分と軽い
だが、いつもの自分のような覇気は、一切ないだろうと
客観的に想いながら

ソファーに座るイアンに、いくつか頷いた]

 ああ、いいさ
 どーせ俺も今夜は泊まりだ、好きなだけいろ
 そんなに・・・時間はかからないさ

(31) 2011/03/10(Thu) 03時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[着信したメールを見遣る
 緩く首を傾ぎ、携帯を閉じた。
 其処へふいに声が掛かる>>27と視線を遣る。]

 ……あ

[挙動停止、後に]

 はいっ!
 Spicaの!!
 お話はいろいろ聞かせて貰ってます。
 実はファンなんですー!
 今日はご一緒できるって聞いてて、凄く興奮しちゃって!

[急造の笑みと共に捲くし立てる。
 本心かどうかは、長い間見てきた人にしか分からないだろう。]

(32) 2011/03/10(Thu) 03時頃

【秘】 小悪党 ドナルド → 記者 イアン

/* 髑髏大好きヘビメタでお願いします!

(-20) 2011/03/10(Thu) 03時頃

【秘】 記者 イアン → 飾り職 ミッシェル

/*
はい、了解です
なら一番先にメールを送った事だしAliceのメンバーの中では音楽論上でメールし合うなかとかなら大丈夫?

(-21) 2011/03/10(Thu) 03時頃

【人】 花売り メアリー

―― スタジオ ――

[本当にミッシェルは変身するな、と
 思わず半眼で見てしまう。
 そんな所作も一瞬のこと。
 ピッパが姿を消すのには小首を傾げたが
 戻ってきた様子を見て返事はしなかった。

 >>27 セシルから挨拶を向けられれば、深々と礼をして]

 セシルさん。テレビで何度も拝見しています。
 Alice所属のメアリー・イリアスです。
 どうぞ宜しくお願い致します。

[そうしてミッシェルの携帯の音に視線を向ける]

(33) 2011/03/10(Thu) 03時頃

【人】 飾り職 ミッシェル


 だってー。
 何か在ったらすぐに対応できないじゃない。
 ピアちゃんも他の皆も、持ってないだろうと思って。

[ピアの声には何時もより1オクターブ程高い声で
 携帯を手にしたまま返す。]

 難航した訳じゃないんだ。
 それなら、それで良いんだけどね。

[頷きは軽く、何処か何かを伺うように。]

(34) 2011/03/10(Thu) 03時頃

【秘】 小悪党 ドナルド → 墓守 ヨーランダ

いや、俺も皆焦ってバタバタ走ってるから、来てみたらこうだ
[そう言って必死に頭をフル回転させているテッドを指差す]

俺も正直判らん
[軽くお手上げといった動作**]

(-22) 2011/03/10(Thu) 03時頃

【秘】 記者 イアン → 小悪党 ドナルド

/*
わかりました、きっとライブでは黒のピッチリライダースで髪を立ち上げてグラさんかけて改造エレキで頑張ってます

(-23) 2011/03/10(Thu) 03時頃

ミッシェルは、Aliceのメンバーをちら、ちら、と見遣り。

2011/03/10(Thu) 03時頃


【秘】 飾り職 ミッシェル → 記者 イアン

/*

 はい、大丈夫です。
 Aliceのバックを、という話でしたので
 その時に連絡先の交換を願い出た、というロールを
 表で回す予定でした。

(-24) 2011/03/10(Thu) 03時頃

【秘】 若者 テッド → 漂白工 ピッパ

Subject:わり

多分今日、飯喰う時間ないわ
問題があってよ、一息つく時間もなさそうなんだわ

悪くしちゃ勿体無いから、他の奴にやりな?
俺は、時間が空いた時にコンビニで済ますからよ
悪いな

[脅迫等の内容には触らずに、メールを送った
ロケが終わる頃見た所で、間に合わないかもしれないが]

(-25) 2011/03/10(Thu) 03時半頃

【秘】 記者 イアン → 飾り職 ミッシェル

/*
殿程度でどういう間柄かは(犬猿とかクリエーター仲間だとかは)キャラ設定もありそうなので、そちらにお任せします

(-26) 2011/03/10(Thu) 03時半頃

【人】 奏者 セシル

Aliceの活躍もかねがね。

[事務所にあった雑誌もAliceの特集記事だった。
ミッシェルの言葉に淡い笑みが浮かぶ]

僕も共演ずっと楽しみにしてました。
ファンだなんて、それは僕の台詞ですよ。

[はにかむような表情を彼女に向けた。
メアリーが頭を下げれば、同じく礼を返し]

テレビで拝見してるのは此方もです。
此方こそ宜しく。

(35) 2011/03/10(Thu) 03時半頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 小悪党 ドナルド

……イアンさんが言った、男だからいいけどって、何でしょう。

[不安気で、か細い声を出した**]

(-27) 2011/03/10(Thu) 03時半頃

ヨーランダは、ドナルドの横顔をちらり、と見つめた**。

2011/03/10(Thu) 03時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 03時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

だってじゃないわよー。しょうがないんだから。
それとも…ナニかしら。
連絡を密に取りたい恋人でもいるわけ?

[からかうような口調でミッシェルに言うも、
自分とメアリーとを見る視線に目を瞬かせ]

(36) 2011/03/10(Thu) 03時半頃

【人】 若者 テッド

[どうする、どうしたらいい
金、金か…――――
そんなにすぐ金作れるなら、サラリーなんかやらない
入金待ちの報酬じゃ、タレントの給料払ったら全く足りない
なんだ、どうしてこんな事になった?

俺がもっと仕事取りきったら、こうはならなかったか?
違う、今の人数じゃこれ以上仕事は回らない

もっと高額な仕事取ったら、大丈夫だったか?
違う、そう言う仕事はイメージが悪い、先に繋がらない

商品の感情を無視して、金に走ったら良かったか?
違う、そんな事を許す社長なら、俺はここにいやしない

じゃぁ、どうしたら良かったんだ?]

 くそがっ…――――

[無力な自分が、歯がゆい]

(37) 2011/03/10(Thu) 03時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル


 無い無い。やめてよ、そういう冗談。
 無い分、傷つくじゃない。
 ピアちゃんって意地悪。

["余計な事言うんじゃねぇ、デブ"
 と内心毒づきながらも、二人が此方の目配せに気付いたなら]

 セシルさん。
 私達ちょっと―――

["10分前"の声がスタジオ内に響き渡る]

 開始前にAliceだけで打ち合わせしたい事があって。
 少し、だけ。

[ごめんなさい、と小さく頭を下げると
 二人を手招きして、スタジオの隅へ。]

(38) 2011/03/10(Thu) 03時半頃

【人】 奏者 セシル

[本番十五分前の声に専属マネージャーが慌てて此方に歩み寄る。
靴紐を直すついでにこっそりとシャツのボタンをとめたのだが
どうやら其れに今頃になって気付いたらしい]

――…ジャケットと同じに拘らなくてもいいだろうに。

[襟を緩めるマネージャーにそんな事を言ってみるが
受け入れられないことなど分かっているから
彼のしたいようにさせている]

こんなことして誰が喜ぶんだか。

[困ったように呟いて肩を竦めた]

(39) 2011/03/10(Thu) 03時半頃

【人】 記者 イアン

[人気絶頂のAliceかSpicaを狙ったちょっとイロモノ番組過激ドッキリかとも思ったが>>37苦虫を噛み潰すような表情のテッドを横目で見るとそうではないと感じた]

…グロリア社長は大丈夫なのか?

[どこかへ話会いにでもいったのだろうか、姿が見えずに不安になり秘書に尋ねたが返事はなく、ただしんっとした重苦しい空気が部屋に立ち込めていただろう**]

(40) 2011/03/10(Thu) 03時半頃

【人】 奏者 セシル

打ち合わせは大事だね。
僕の事は気にしないで良いよ。

[ミッシェルに緩く頷き彼女らを追う事はない]

十分前か。

[再び響く声に頷きソフィアを呼んで指定された席へとつく]

(41) 2011/03/10(Thu) 03時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

いじわるなんてそんなこと……は?

[セシルとメンバーのやり取りを見ていたが、
打ち合わせと聞いて軽く目を瞬かせる。
手招かれたものだから、遠くにいるポーチュラカを
呼んでから]

ごめんね、セシル。それじゃ、本番で。
メアリー、行こう。

[ひらり、とまた手を振ってスタジオの外に]

(42) 2011/03/10(Thu) 03時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 03時半頃


【人】 花売り メアリー

[セシルに深々と礼をした後、
 ミッシェルが呼ぶ儘に、スタジオの隅へ]

 どうしたのかな?

[小首を傾いで、相変わらず陰ではいつもの毒舌なんだろうと思いつつ]

(43) 2011/03/10(Thu) 03時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル


 ……

[笑みを絶やさぬまま
 二人と、後から来たポーチュラカと共に
 スタジオの隅から、扉の外へ。
 周囲に人気が無いのを確認してから]

 おい。
 ……ちょっと、此れ見ろ。

[携帯を開き、メール画面をメンバーへ見せた。]

(44) 2011/03/10(Thu) 03時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル


 From:イアン・ターナー
 To:ミッシェル・アークライト
 Sub:
  No title
 Body:
  ミシェ…事務所で大変な事が起きてる


[メール画面にはイアンからのものが映し出されている
 ん、と小さく溜息をついた。]

(45) 2011/03/10(Thu) 03時半頃

【人】 若者 テッド

[ただ、間違いない事がある
俺は、この会社を守る義務があるんだ

社長の恩義に報いる事、彼女の優しさに惹かれた者達を守る事

夢を現の世に表す、メディアの世界
その夢を作る者達を生み出す場所を、壊すわけにはいかない

金はなんとかするさ、必ず
そいつが営業の仕事だろうが
俺がやらなきゃ、どこのどいつがやると言うんだ]

 …――――

 よし、心は決まった

(46) 2011/03/10(Thu) 03時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル


 イアンって
 ……分かるか?

 分かるよな?

[小声でひそひそ、と。
 幾度か自分達のバックを務めても居るし、
 ミッシェルが時折彼と会話しているのをメンバーも
 ひょっとすると目撃していたかもしれない、と思い問う]

(47) 2011/03/10(Thu) 03時半頃

【人】 花売り メアリー

[開かれるメール画面。
 イアンからのメール。]

 大変な、こと?

[続きはないの?と促したが、無さそうだ]

 ……。

 私達が、今やるべきことは、
 番組に全力を尽くすことだよ。

[事務所の問題は気にはなるが、
 それがTVに写る顔に影響してはいけない]

(48) 2011/03/10(Thu) 03時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

…なによ。
イマイチはっきりしないメールね。

[イアンはわかるので首を縦に振る。
画面に視線を向けたまま]

で、何があったっていうのよ。
これじゃあ何にもわからないわ。
他にはメール着てないの?

(49) 2011/03/10(Thu) 04時頃

【人】 奏者 セシル

また後で。

[ピアにひらりと手を振り返し緩く息を吐く。
同じ事務所の彼女らに挨拶するのに少しだけ緊張した]

アイドル、か。

[小さく呟けば何時の間にかあの俳優が傍に来ていた。
悩みでもあるのかと問う声が聞こえて]

悩みならありますけど……
こんなことに貴方の時間をさいて貰うなんて
勿体無くて出来ませんから。

[やんわりと断りの言葉を向けるのだが遠慮するなとの返事。
波風たてるのは避けたいからこそ曖昧に微笑んで言葉を濁した]

(50) 2011/03/10(Thu) 04時頃

【人】 飾り職 ミッシェル


 続きも無きゃ
 他のも来てねぇ
 だから気持ち悪くてお前ら呼んだんだ

[二人の声に、苦虫を噛み潰したような顔をして]

 あいつはこういう冗談が
 決して上手いヤツじゃない

[言い切ると]

 ………分かってる
 ちびの癖に、生意気言うな

[メアリーの言葉を自分にも言い聞かせるように
 あえて、つっけんどんな対応をする。]

(51) 2011/03/10(Thu) 04時頃

【人】 飾り職 ミッシェル


 まぁ、いいや
 詳しい話は後だ

 本番行くぞ、おら

[自分で呼んでおいてさっさとスタジオ内に戻ろうとする]

 遅れんな
 デブ、チビ、デコ

[捨て台詞まで、*残して*]

(52) 2011/03/10(Thu) 04時頃

【人】 飾り職 ミッシェル





[同じ事務所でもセシルを巻き込まなかったのは
 まだ何処かに質の悪い冗談だろう、
 という気持ちがあった所為かも*しれず*]

(53) 2011/03/10(Thu) 04時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 04時頃


【人】 花売り メアリー

 うん。
 後で電話してみようね。

[三人にそう告げ、スタジオへと戻る。
 ざわり、本番直前の緊張感が漂っていた。

 私は芸能人だ。私はアイドルだ。
 笑顔でいなくてはいけない。
 まだ先の未来を、知らぬ今は。]

(54) 2011/03/10(Thu) 04時頃

【人】 若者 テッド

[社長に、電話をかける
社長室には居ないようだから、何処かに行ったのだろうと思い
秘書に聞いても、曖昧な回答しか戻らなかったから

きっと、一人になりたいんだろうと想いながら
自分の話を、聞いて貰おうと思ったんだ]

 あ、社長 今何処っすか?
 はぁ、海っ…―――― って
 馬鹿な事考えてないっすよね?

 大事な話があるんす
 今からそっちに…――――

 はい、はい、了解っす

[ぴ、と通話は終わり 自分は上着を羽織る
社長のコートを手に持ちながら]

 ちょいと、出る すぐ戻るから、辺り構わず吹聴すんなよ

(55) 2011/03/10(Thu) 04時頃

【人】 漂白工 ピッパ

……なにそれ。

[ミッシェルの言葉に瞬く。
小さく息を吐き出した後、結局は最後にスタジオに戻る。
5分前が近づこうとしている中、
セシルと先程の俳優が話しているのが見えた。
緩く首を傾げたあと、先に指定ポジに向かう
三人を見送ってから]

セシル。本番近いけど、いいの?

[声をかける。
まだ助けを彼が求めているかはわからなかったけれど
二人の間にやんわりと割って入る形で
声をかけてみることにしたのだ]

(56) 2011/03/10(Thu) 04時頃

【人】 奏者 セシル

[朝は食べぬ主義だからこそ昼食は欠かせない。
軽く腹を撫でるが空腹感は紛れない。
本番の間くらいなら気合で何とかなるだろう。
五分前、三分前と刻一刻と本番の時が迫る]

そろそろ自分の席についた方が良いですよ、ヘクター。
貴方が僕の隣でないことは台本を読んで把握済みです。
気付かないとでも思いましたか?

[緩く首を傾げ自らの顎に軽く握った手を宛がう。
さながら探偵のように余裕ある笑みを浮かべて
役者としての顔を覗かせた]

――…あ。

[何時の間にか戻ってきたピアの声に少しだけ気の抜けた声]

おかえり。もう直ぐ本番だね。

(57) 2011/03/10(Thu) 04時頃

【人】 漂白工 ピッパ

あ、じゃないよ。
しょうがないなあ、もう。

[気の抜けたような声に小さく笑う。
割って入った相手の視線に気づけば
彼のマネージャーのほうを指差して]

ほらほら、ヘクターさんもですよー。
マネージャーさんがはらはらしてるじゃないですか。
世間話なら後でも出来るんですから、
ほら、今は仕事仕事ー!

[ね、とここぞとばかりにアイドルらしい顔をしてみせる。
たとえ顔ではなく、自分の胸や尻に視線が向けられたとしてもだ]

(58) 2011/03/10(Thu) 04時頃

【人】 奏者 セシル

[ピアが間に入れば妙にテンションが上がったヘクターの姿。
余りにも分かりやすくて苦い笑みが零れる。
気にせぬように努めながらピアへと視線を向けて]

良くはないけど大丈夫だよ。
ピアの方こそ、……
って、プロの仕事に口を挟むのは野暮だよね。

[打ち合わせは順調だったかと問い掛けて、それを飲み込む]

(59) 2011/03/10(Thu) 04時頃

【人】 花売り メアリー

 (大変なこと……か)

[にっこりと浮かべた笑みは、周りの芸能人への外面だったか
 ―――或いは。

 本番までのカウントダウンが始まる間、
 メアリーはにこにこと、カメラを*見つめていた。*]

(60) 2011/03/10(Thu) 04時頃

【人】 若者 テッド

―― 海 ――

[会社のバンは、扱い辛い
自分の車に、鞄と社長のコートを乗せて走る事一時間近く

大都会の真中から、海に来るまで
正しい速度で移動したら、かかる
ぶっ飛ばす程の気力は、無かった

そこにいる、と社長の言った場所にたどり着いた頃
空には、もうすぐ来るだろう夜の足音が
地には、コンクリートとアスファルトの地面が
海はこんな時にも、サラサラと優しい音を響かせて

社長の金色の髪は、凄く目立つから
何処だろうと、すぐに彼女だとわかる]

 社長、コートコート、風邪ひきますよ?

[そんな軽い口調から入るのは、彼女の心情がわかるからだろう]

(61) 2011/03/10(Thu) 04時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 04時頃


【秘】 漂白工 ピッパ → 奏者 セシル

[ちらりと視線をセシルに向ける。
今度はちゃんと助けにきた、と示すよう。
ヘクターに見えないところで、ウィンクなどしてみせた]

(-28) 2011/03/10(Thu) 04時頃

【人】 漂白工 ピッパ

ああ、うん。打ち合わせはバッチリ。
うちのミッシェルは、できる女ですから。

[ピースサインを一つ。
本当のところはバッチリどころではないのだが
あの内容では結局実があって無いようなもの]

(62) 2011/03/10(Thu) 04時半頃

【秘】 奏者 セシル → 漂白工 ピッパ

[向けられる視線。
自分だけにみせるウィンクに微かに表情が緩む。

ありがとう。

くちびるのみで紡いだ感謝の言葉]

(-29) 2011/03/10(Thu) 04時半頃

【人】 奏者 セシル

[ピアに名前を呼ばれデレデレしている俳優の彼。
男が微かに柳眉を寄せた事に気付く者は居たか如何か。
後で彼とはじっくり話し合わねばなるまい。
本番が終わったら彼女に言い寄るのが簡単に想像できた]

バッチリ、か。
それは何よりだね。

[できる女とピアに称されたミッシェルへと視線を向けるが
彼女らの話は流石に知る由無く]

(63) 2011/03/10(Thu) 04時半頃

【人】 奏者 セシル

[響くカウントダウン。
ピアへと向けられた眸は一度頷くように伏せられて]

良い仕事にしよう。

[ポツと呟けば中央のカメラへと向き直る。
彼女の仕事ぶりを見るのはオンエアの時。
収録が終わるまでは余所見など出来はしない。
司会者の咳払いが聞こえた。
間もなく始まりの挨拶が聞こえてくるだろう**]

(64) 2011/03/10(Thu) 04時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

うん、ミッシェルがいてくれて
ほーんと助かるんだよね。

[胸と尻に注がれたままの視線を気にせず
どこかセシルと似通った顔でヘクターを見上げながら]

ほら、五分前ですし。

[ヘクターの背中を所定の席まで押していく。
途中、セシルを振り向いて彼を急かすことも
勿論忘れなかった**]

(65) 2011/03/10(Thu) 04時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 04時半頃


【人】 若者 テッド

[何の用か、と問う社長に、幾分か言葉を探りながら
だが、良い言葉など見つかるはずもなく]

 脅迫文見ました
 どうするつもりっすか、社長

[ディーン宛らの、直球な言葉になってしまった
こんなんじゃ、あいつに文句言う資格ないな

拒否するつもりだ、と言う社長
そうだろう、彼女はそう言う人間だ
優しい人だから、社員や商品を本当に売るような事はしない
そういう人だからこそ、自分はこの人の下にいる事を望むんだ]

 社長、会社潰しちまうんすか?
 うちにいる奴の殆どは、あんたが好きでここにいるんだ
 なのに、終わらしちまうんすか?

(66) 2011/03/10(Thu) 04時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 05時頃


【人】 若者 テッド


 俺、なんだろうとします
 金は必ず作ります、そんな簡単な事じゃないが
 金叩きかえしゃ、良いんすよね?

 だから、俺に時間下さい
 必ず金をなんとかして、うちの会社守ります

[会社を潰すような金が、個人の力でどうにかなるとは思わない
だが、自分の仕事は営業、物を高く売る事だ
自分がやらないと言ったら、本当に終わる

ゆすりの類に、夢が終わるなど
屈辱以外の、なんだと言うんだ

メディアは人の世の夢
夢を作る人材を作るのが、芸能プロダクション
裏には汚い所もある、嫌な事もあるが
自分は、そんな世界が心地よいんだ
何よりも、この人の下で働きたいと思ったのに]

(67) 2011/03/10(Thu) 05時頃

【人】 若者 テッド

 そりゃ、こんな事があったら出て行く奴もいるだろうし
 皆守るとか、そんな事出来ないけど
 魂まで闇に落ちる事のないように、守ります

[人に頭を下げた事など、腐る程ある
仕事だ、仕方ない、と心にも無い頭を下げた
だが今は違う、少し所か随分と違う
生まれてはじめて、心から頭を下げている 恥も外聞もない
アスファルトに手をついた事など、あったろうか
額が割れるほど強く、地面にぶつかった事などあったろうか]

 だから1年、いや半年でいい
 俺の事信用して、やらせて下さい

 車も売る、煙草も吸わない、酒も飲まない
 給料も休みも要らない、家も引き払う
 だから、俺にチャンス下さい 頼んます、グロリアさん

[じくり、頭が痛む
こんな所、皺野郎に見らんなくて良かった]

(68) 2011/03/10(Thu) 05時頃

【人】 若者 テッド

[彼女の回答は、いかなる物だったか
波の音が大きくて、他に聞こえる事はなかったろう
だが、俺の心は決まっている

社長が今後、どうしようと
社長の椅子は、彼女のために残したままで
この会社を立て直すのが、俺のやりたい事なんだから

そのためには、情報を公開する必要がある
収録から戻ったら、皆に隠さず話をしよう
その上で、残りたい奴は残り、出たい奴は出る
そう言う物だろう、社会なんつー物はさ?]

 社長、一回戻りましょうよ
 みんな、心配してますよ?
 社長が自殺すんじゃないかって

[彼女を助手席に乗せて、車は走り出す
社長の車、どうしようか
まぁいいよな、後から代行呼ぶから]

(69) 2011/03/10(Thu) 05時頃

【人】 花売り メアリー

―― 少し先のこと・収録後 ――

[女子トイレで携帯をチェックする。
 事務所内では話は広がっているようで、
 テッドらの情報止めも虚しく、話は仕入れた]

 ……負債を返す為に、身体を売れ、ね。

[表情に落胆は見受けられない。
 寧ろ、仄かな笑みを浮かべている。]

 私は良いけど…ミッシェルやピッパを渡すのはやだなぁ。
 今の内に唾つけとこうかな。
 男に穢される前に―――ね。

[くすくす][くすくす]

(70) 2011/03/10(Thu) 05時半頃

【人】 花売り メアリー


 人間って謂うのは可笑しなもの。
 その時はどんなに厭でも、気付いたら虜になっている。
 でも、また実際にその場に面したら厭になる。
 そして虜になり――繰り返し。

 性欲って言うのは本当に、不思議よね。

[くすくす][くすくす]
[笑う][*わらう*]

(71) 2011/03/10(Thu) 05時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 08時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 08時半頃


【赤】 小悪党 ドナルド

[慌てるテッド達を余所に、つまらなさそうに携帯を開く。

そしてメンバーに。

ファースト・ステージ
ファースト・ターゲット<<蒼月芸能事務所 社長 グロリア>>

それだけ打ち込み、送信すると携帯を畳み、また事務所に属する顔へ**]

(*0) 2011/03/10(Thu) 08時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
背の低いドナルドって、何だか新鮮っ!!!!

(-30) 2011/03/10(Thu) 08時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ざわついている事務所内。

ひそひそと、スタッフの間で交わされる会話。
テッドはいつ頃か外に出て行っただろうか。

何処となく居心地が悪く、無口な彼女にしては珍しく、其れを紛らわせるように、隣の男に話しかけてみた。]


え…と……、ドナルドさんは、バンドで何のパートをしていらっしゃるんでしたっけ…?

(72) 2011/03/10(Thu) 10時頃

【人】 会計士 ディーン

[やがてソフィアとピアとモニカが戻って来る。
ソフィアの仕上がりに頷いて、彼女には激励の言葉を。
ピアには、改めて礼を言い、
スタジオのスタッフには改めてソフィアを宜しくと願う。

最後に、セシルとAliceの面々にもソフィアのフォローを頼んで、
本番前となる場から、スタジオの端へと移動した。]

 ……ん?

[再度、音が粗相がないようにとの確認と、
連絡の確認を含めて携帯をみる。
1通目――ひょいっと片方の眉を上げ、微かに唇の端を持ち上げた。
本当に短文と判る返信を打つ。
2通目――読んで顔色が変わる。さっと血の気が引いた。
つるっと顔を撫でて、首を振る。
息を吐いて無理やり落ち着きを取り戻す。
けれど、本番前に、モニカか専属マネの誰かに場を任し、
外へと出ようとするは、異常に見えてもしかたがないか。]

(73) 2011/03/10(Thu) 10時半頃

【秘】 会計士 ディーン → 墓守 ヨーランダ

Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re

甘いものはカロリーとるのに、手っ取り早いんだ。
どうせ食べるなら、美味いほうがいい。

[テッドからの知らせを見る前であったからか、
返信はそっけなくとも、ほのぼのしていた。]

(-31) 2011/03/10(Thu) 11時頃

【人】 楽器職人 モニカ

はいはい、もちろんありますよー。
よし、じゃあ、頑張ってメイクしちゃいましょう!

[そんなこんなでソフィアの準備を整え、スタジオへ。
ソフィアを撮影に送り出してからは、スタッフの邪魔にならないようディーンと同じくスタジオの隅へと移動した]

ソフィアちゃん、頑張れー……。
掴みが上手くいったら、あとはするするどうにかなるもんよ……っ。

[そんな事をつぶやきながら、固唾を飲んで場を見守る。近くではディーンが携帯を見ていた]

……?
ディーン先輩、どうかなさったんですか?

(74) 2011/03/10(Thu) 11時頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 11時頃


【人】 会計士 ディーン

[スタジオを出る前、スタジオ内にいる同事務所のものを見やる。
なにやら一部で本番前に火種っぽいものが見えるも、
彼らだけでどうにかなりそうと判断をつけ
(むしろ申し訳ないが自分でどうにかして欲しいと願い)
テッドと連絡をとるために外へ出ようとする。
去り際、尋ねるモニカには、2,3言葉を囁いて交わした。]

 ……でやしない。

[スタジオの外に出て、取り急ぎかけた電話に、相手はでない。
彼が出なかったのは、丁度社長を迎えに行っていたからだ
とは、次にかけた事務所で男の電話を受けたものの言から知れた。

そして、同時に、もらったメールが
彼の性質の悪い悪戯ではないとも……。]

(75) 2011/03/10(Thu) 11時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ポケットのから振動を感じ、携帯を確認した。

しばらくじぃ、と画面を見詰めた後、事務所の中をぐるりと見渡した。

恐らく、彼にも何かの知らせは届いているのだろうけど―――…]

(76) 2011/03/10(Thu) 11時頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 会計士 ディーン

Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re

いつお戻りですか?



[唐突で、かつ前の内容とは全く関係のない一文は、どう映っただろう。]

(-32) 2011/03/10(Thu) 11時頃

【人】 会計士 ディーン

 いや、直ぐには戻らん。二度手間になる。
 どの道、彼らにも言わねばならんなら
 本番後、皆を連れて戻った方が早い。
 隠し、切れないだろう。これは。

 ――……テッドとは、電話で話をしよう。

[事務所とは、そこで一度電話を切った。
その後は、運転中かと思いながら
テッドが出るまで何度も彼の携帯に電話をかけ続けた。

彼が出れば、交わされた会話は如何様だったか。
長かったか、短かったか……――*]

(77) 2011/03/10(Thu) 11時頃

【秘】 会計士 ディーン → 楽器職人 モニカ

 少しトラブルだ。何、大丈夫。
 お前は、私の代わりに
 ソフィアを他のメンバーを見守っていてくれないか?

 内容は、また後で話すよ。

[ぱにっくになりやすい後輩の気質をしっているからか、
軽くいって、落ち着けるように頭を撫でようと伸ばす手。

実のところ、その行為で落ち着こうとしているのは
男本人だったりするのだけれど。]

(-33) 2011/03/10(Thu) 11時頃

【秘】 会計士 ディーン → 墓守 ヨーランダ

Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re

今の現場の本番が終わったら。

[テッドに電話をかける間に受け取り、気が付いたメール。
唐突な文、それでも余りにタイムリーだったため、
彼女も、もう知っているのかと思う。

けれど、そうでないという可能性と
焦っていることもあり、返信は簡潔だった。]

(-34) 2011/03/10(Thu) 11時頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 会計士 ディーン

変なので。

待ってます。


[文章は簡略化されすぎて、上手く伝わらなかったかもしれない。

彼女らしい、不器用な言葉。]

(-35) 2011/03/10(Thu) 11時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

―― スタジオ ――

[直前まで張り詰めていた空気は
 本番開始と共に違った質の緊張となる
 其々が其々の位置を模索するシーソーゲーム。]

 どうもー!

[誰もそんな事は微塵も感じさせない。
 Aliceがグループとして纏めて紹介されると人懐こい笑み。 
 恐らくはそういう意識なんて無い人間も居る。
 けれど少なくとも"Aliceのミッシェル"にとっては
 一回一回が気の抜けない戦場である事は間違い無かった。]

(78) 2011/03/10(Thu) 11時半頃

【秘】 会計士 ディーン → 奏者 セシル

[スタジオを去る前に、見詰めた先はセシルだった。
ヘクターに絡まれてるということで、
気にしたのは勿論あったが……―――。

仲間ではないのか?という言葉に応えは返さなかった。
それは今の事務所のという意味合いではなく。

目を眇める。
視線はセシルからピアでなくミッシェルへ一瞬流れた。

セシルがそれに気が付けば、何か変だと思うだろうか。
男は知っているのだ。――……誰が内通者か。
なぜならば、男は内通者(仲間)になり損ねた者だから。
そして、完全な仲間ではなくとも、裏切れない理由も持っていた。]

(-36) 2011/03/10(Thu) 11時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル


 はいっ
 お久しぶりです
 今回で二回目、になりますね

[司会者が此の番組への出演回数を問う。
 単純に顔を合わせた回数ならその何倍にもなるが
 結局は此の番組でしか接点の無い視聴者も居る。]

 ええ。………ええ、そうなんです。
 少し際どいですよね?

[衣装を指摘されると、恥ずかしそうにしながらも
 小首を傾げ、くすくすと笑った。]

 今度出る新曲内で着用している衣装なんですよ。
 3枚目のシングル、なんですけど。

[所謂、トークを中心としたバラエティ番組。
 出演者に持ち曲があれば編集の段階でPVが流される。]

(79) 2011/03/10(Thu) 11時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル


 基本的には私達って、
 ピアちゃんを中心に纏まっているグループなんです。
 楽屋や移動中も彼女の意見って凄く大事で。

 頼りにしてるんです、本当に。

["ぶっちゃけ誰が一番偉いの?"
 だなんて不躾な質問を司会者がにたにたと問うものだから
 満面の笑みで、"私に決まってんだろタコ"
 と思いながらも返答してゆく。]

 このシングルのレコーディングも途中、難航して。
 私が上手く歌えなくてへこんでたんですけど
 彼女が親身になって色々支えてくれたんです

 ……ね、ピアちゃん?

[嘘も方便とは誰の言葉か。
 勿論、そんな程度でへこむようなタマでは無い。]

(80) 2011/03/10(Thu) 11時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル


 いえいえ、そんな。
 本当に支えてくれるファンの皆さんのお陰です。

[最近の勢いを指摘されると
 はにかみながらも、一応の言葉を紡ぐ。
 内心は"まだまだこんなもんじゃねえ"と思いつつも。]

 何時もはピアちゃんが窓口になってくれてるんですけど
 今回は曲紹介も含めて、経験、という事で。

 ……私が色々話させて貰ってます。
 上手く話せてますか?

[問うまでも無く結論は出ているが、
 矢張り其処はアイドルとしての姿勢に習う。]

(81) 2011/03/10(Thu) 12時頃

【秘】 会計士 ディーン → 墓守 ヨーランダ

 判った。

[4文字の返答。
短いメールの行き交いの中でも、知れる彼女の状況。
けれど、いつもの癖で短いわけでなく、
今はそれ以上は答えられなかった。]

(-37) 2011/03/10(Thu) 12時頃

【人】 飾り職 ミッシェル


 恥ずかしい。
 私、本当にトーク出来なくて。
 今も、ほら。

[わざとらしく両頬に手を当て、首を振る。
 ほら、と右手を少し前に出して]

 緊張で震えちゃって

[あは、と小刻みに震えるのを見せ付けた。
 すると司会者が優しい言葉を掛ける。
 此処まで流れてしまえば、ミッシェルの思う壺。]

 あ。
 ……こんな話してちゃ駄目って
 本番前にマネージャーさんに注意されたんですけどね

[止めを刺した。]

(82) 2011/03/10(Thu) 12時頃

【人】 飾り職 ミッシェル


 はいっ
 頑張ります

[司会者がにこやかに続きを口にする
 曰く、ゲームをメンバーで遣って貰い
 その成功具合でPVの放映秒数が変わると言う。
 割とオーソドックスな、アイドル、芸人向けのコーナー。]

 はい?

[その前に、曲の紹介があれば先に。
 そう言われぱちぱちと瞬いた後、微笑を見せる。]

(83) 2011/03/10(Thu) 12時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[彼女は携帯電話を仕舞って給湯室へ行くと、ごそごそとポケットの中を探り、小さなピルケースを取り出した。

緑色のヒートから、一錠薬を取り出して内服する。

ついでに手に握られたままだったスプーンも洗っておいた。

それから先程迄と何も変わらない顔をして、戻ってきた。]

(84) 2011/03/10(Thu) 12時頃

【人】 飾り職 ミッシェル


 私達、"Alice"の三枚目のシングルになります。
 ―――、『Alive』。

 三枚目と
 アルファベットの三番目を掛けてるんですけど、

[一つ、二つ頷いて]

 人って、"C"hanceに囲まれて生きてると思うんです。
 それにどれだけ気付いているかって大事で。
 私はほとんど気付けないで終わるんですけど。

[苦笑い。司会者がくすりと笑う。]

(85) 2011/03/10(Thu) 12時頃

【人】 飾り職 ミッシェル


 自覚して日々を暮らしている人。
 自覚しても今は未だ上手くつかめない人。

 そういう人たちの
 "V"ector[ベクトル]になる曲であればいいな、って。

[大事な処は、真顔で言い放つ。
 此れもアイドルとしての務め。]

 私が言っても説得力ないですか?
 えへへ

[小さなオチも忘れない。]

(86) 2011/03/10(Thu) 12時頃

【人】 飾り職 ミッシェル


 それじゃあ聞いてください。

[す、と両手をカメラのほうへ。]

 Aliceで、『Alive』。

[メンバーの方に首を倒しながら、*タイトルコール*]

(87) 2011/03/10(Thu) 12時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[事務所の隅の方にある椅子に座り、脚をぶらぶらとさせながら、壁に貼ってあるポスターを眺めた。

『Alice』『Spica』その他の数々の音楽グループのポスター。
ドナルドが所属しているバンドのポスターも貼ってあっただろう。

遠くに、自分のCDのポスターも目に入った。
夜に高い高いビルの屋上で撮影して、ひどく寒かった事を覚えている。


月を背景に、独り佇む自分。]

……

[彼女は、脚をぶらつかせるのをやめて、椅子の上で膝を抱えた。]

(88) 2011/03/10(Thu) 12時半頃

【赤】 奏者 セシル

[携帯は手許に無い]


               [電源も今は切ったまま]


  [仲間からの着信にも今は気付きはしない]



[上から与えられた小型通信機も収録中はさすがに手放した]

(*1) 2011/03/10(Thu) 13時頃

【赤】 奏者 セシル

        [コードネームはキャロル]

        [復活祭の祝歌carol]

        [童話作家のCarroll]

[その二つをかけた名を当人はそれなりに気に入っている]

(*2) 2011/03/10(Thu) 13時半頃

【秘】 奏者 セシル → 会計士 ディーン

[――本番が始まる。
それを意識するにつれ男の気配がすっと変わった。
俳優としてテレビの向こうに望まれる貌をする。
大衆の望む作り物は相手に作り物とは悟らせない。
いとこたるピアにさえも其れを悟らせはしない。

向けられる視線に気付けば淡くも甘い笑みが浮かぶ。
訝しむ気配さえも表面には出さない。
本物と思わせるには足るだろうか。

言葉を交わす事も出来ぬままスタジオを去るその背を
ただ、じっと、見詰めていた――]

(-38) 2011/03/10(Thu) 13時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
一応不安神経症+軽度の強迫神経症持ち位の設定。
屯用薬はコンスタン。

(-39) 2011/03/10(Thu) 14時頃

【秘】 会計士 ディーン → 若者 テッド

 ――……もしもし、グレイスンだ。

[それは幾度目のコールだったか。
まるでストーカーのように、かけ続けた結果
テッドが電話にでたのが先か
それとも、男が根負けして留守電に入れたが先か。
どちらにせよ、冒頭は変わらない。]

 先に事務所に電話して、事情は大体把握したつもりだ。
 とりあえず、本番が終わるまで戻るつもりはない。
 皆には伝えなくてはならないだろう?
 送迎のことを考えれば、私が戻れば二度手間になる。
 言わないという選択肢はなかろう。
 脅迫文の内容から監視員がいるのならば、
 黙っておくほうが危険だ。

 それまで、そちらを……特に社長を頼む。

[努めて冷静に淡々と告げる声音。留守電であればここで切れる。
そうでなければ、珍しく相手の反応を待つように沈黙をあけた。]

(-40) 2011/03/10(Thu) 15時頃

【人】 奏者 セシル

[本番が始まる。
アーティストとして出演しながらも男は知らず俳優としての貌をする。
長い業界生活で自然と身についてしまった癖のようなもの。
メディアでありのままの姿を見せる事は無く
大衆に夢を与えるが如く望まれる姿を知らず演じている。

スタジオから立ち去るグレイスンの気配。
本番のチェックはしないのかと思いながらその背を見遣る。
意識がそれたのは僅かな間のこと。

司会者の紹介の声。
ミッシェルが語る『Alice』の話。

笑みを浮かべながらも言葉の一つ一つに男の表情は微細に変化する。
聞き手として自然な表情の移ろいだった]

(89) 2011/03/10(Thu) 16時頃

【人】 奏者 セシル

[共演して肌で感じる『Alice』の魅力。
気圧されはしないが素直に感嘆する。
男が司会者に話を振られるのは最後の方だった。
アーティストとして経験が浅いのだから当然の待遇]

はじめまして。
『Spica』のセシルです。

[爽やかにも感じられるであろう笑みを浮かべ軽く頭を下げる。
はじめてじゃないでしょ、と司会者から突っ込まれると照れた貌]

『Spica』としてははじめましてですよ。
俳優としては呼んで貰うの何度目でしたっけ。
かなりお世話になってますよね。

[司会者さえ何度目だっけなんて言う始末。
それが笑いを誘ったのはお約束のようなものだからか]

(90) 2011/03/10(Thu) 16時頃

【人】 奏者 セシル

[女子アナからは今回の収録曲も情熱的ですよねと何時もの言葉。
やっぱりセシルさんの体験談なんですか、との問いに
驚いたように男は瞬きをする。
躊躇うような仕草は間に挟み、彼女へと視線を向けて]

そんな相手はいませんよ。
僕の歌を聴いてくれる皆さんの事を想いながら書いた詞で
……はは、何だか告白してるみたいで恥ずかしいですね。

[色の薄い肌が仄かな朱へと染まる。
見詰め合った相手の方が照れたようだったがクスと小さく笑みを向けた]

(91) 2011/03/10(Thu) 16時頃

【人】 奏者 セシル

[隣の子はSpicaの新しいメンバーかと司会者に振られ
新人であるソフィアへと視線を向ける。
けれど直ぐに司会者の方に向き直り]

こんな可愛い子がメンバーなら嬉しいんですけどね。
同じ事務所の後輩なんですよ。ね、ソフィア。

[緩く首を傾けて彼女に自己紹介を促す。
このあたりは台本に無かったところ。
殆どアドリブでやってのけるけれど
何かあればいつでもソフィアに助け舟を出す心算]

(92) 2011/03/10(Thu) 16時頃

【人】 奏者 セシル

[曲紹介も滞りなく済ませトークも終盤に掛かろうとした時。
俳優としての活動再開時期が近いって聞いたけど、等と
司会者のアドリブが入る。
ヘクターもその噂は聞いてる等と余計な茶々をいれて
男は少しだけ困ったような笑みを浮かべてみせた]

まだ詳細な時期までは決まっていません。
『Spica』として遣りたい事もたくさんあって。
けれどそういう話が出るって事は待ってくれてる人がいるって事ですよね。
もう一年も俳優活動を休んでいるので演技できるか不安ですが
待っていてくれる人がいるなら――…

[語尾を濁し曖昧な言葉を紡ぐ。
今後の活動を少しばかり悩むようにも見える複雑そうな心境を伝えるには
十分であっただろうか。
司会者やゲスト俳優から、待っているよ、とそんな声を掛けられた。
そこで漸く綻ぶような笑みを浮かべ頷きをみせる]

(93) 2011/03/10(Thu) 16時頃

【人】 奏者 セシル

[収録が終われば立ち上がり共演者たちに頭を下げる]

今日はありがとうございました。

[其々に挨拶をして。
ヘクターがピアの方に向かおうとするのが見えた。
軽く肩を竦めてから駆け寄り彼の衣装の裾を掴む]

Aliceのスキャンダルは流石に勘弁して下さい。

[そっと囁く声に彼が振り返る。
珍しいものを見たとそんな表情が印象的だった**]

(94) 2011/03/10(Thu) 16時頃

【秘】 若者 テッド → 会計士 ディーン


 うぃ、こちらテッド

[何度目のコールだったろう
社長と話をし、横に乗せて
やっと心に余裕が戻り、インカムを付けた頃だったから
メールを送った時から、随分と時間が経ったに違いない]

 ああ、それでいい 本番はしっかりこなしてくれ
 仕事をほっぽったんじゃ、終わっちまうからな
 金がいるんだ、今は何よりも金だ
 金を得るには、仕事しなきゃならん

 監視員、か
 覗き趣味の糞野郎は、後からぶん殴るから
 どう探したもんかはわからないが
 大事な大事な商品に、傷なんか付けさせねぇ
 だから、収録組の事は任した
 しっかり守れ、心も、体もだ

(-41) 2011/03/10(Thu) 16時半頃

【秘】 若者 テッド → 会計士 ディーン


 俺は、貴様の事が嫌いだが
 仕事に関する事は、信用してる

 だから、貴様も信用しろ
 社長は無事だ、今隣にいる
 社に戻った後、詳しく相談しよう

 俺の手は、随分と短いから
 皆守るには、手が足りないが
 一人なら、たった一人ならなんとかする
 会社として、一番守りたい素材はどいつか
 そう言う相談も、しよう

[詳しくは戻った後で、と電話を切った]

(-42) 2011/03/10(Thu) 16時半頃

【人】 若者 テッド

―― 事務所 ――

[社長と一緒に戻った事務所
まずは社長を、社長室に送り
秘書に、社長の事を頼むと任せて

ざわついた社内に戻った頃、覚悟を決めた自分は
その場にいた者達に、脅迫文と負債の金額を告げた]

 個人でどうこうなる金じゃねぇ
 入金待ちの報酬を、そのまま突っ込んでもまだ足りない
 社長は、会社を潰してもいいと仰ったが
 俺は、強請り集りの類に屈するのは嫌だ

 金は作る、体売ろうと臓器売ろうと魂売ろうと
 この会社、必ず立て直す

 だから、ついて来れない奴はさっさとやめろ
 他の事務所に行くも、足洗うも自由だ

(95) 2011/03/10(Thu) 17時頃

【人】 若者 テッド


 この会社が、社長が好きで
 残って力になりたい、と言う物好きがいるなら…―――

 頼む、力貸してくれ
 俺一人じゃ、どうにもならんのだ

[甘い物を買った時からだな、なんと珍妙な日か
自分は、一生やらないと思った事をいくつもやった

甘い物を買う事
煙草と酒をやめる事
取引先以外に頭を下げる事

皆、一生やらないと思っていた事だ
なんと格好の悪い、だが恥ずかしいと思う余裕は無かった]

 まぁ、そう言う事だ
 詳しい相談は、ディーンの野郎が戻ったらする
 貴様等、心決めとけ

(96) 2011/03/10(Thu) 17時頃

ヨーランダは、椅子の上で膝を抱えたまま。テッドの話を俯いて聞いている。

2011/03/10(Thu) 17時頃


【人】 若者 テッド

[あとは、ディーンの野郎が戻るのを待って
今後の方針と、金の作り方を相談した後の話だ
それまで、俺に出来る事はない

自分の椅子に腰を降ろして、煙草をゴミ箱にすてた
丸々2箱、まったく無駄な出費をした物だ

デスクに足を上げて組み、天井を見上げる
まったく、こんな時にやる事が無いと言うのは辛い
動揺する奴等に、かける優しい言葉なんか持たない
そんな事は、自分の仕事になかった]

 ちっ…――――

(97) 2011/03/10(Thu) 17時頃

【人】 記者 イアン

[待ちくたびれてふて腐れたような顔をしながらソファーの端で足を抱えて座りひとしきりテッドの話を終わりまで聞く]

――――って 枕営業しろってこと?

[確めるようにスタッフの顔を見回す]

それは、夢を売るような仕事しかできないけど。
僕は…

(98) 2011/03/10(Thu) 17時半頃

【人】 記者 イアン

アイドルのバックダンサーだった時にもそんな話や噂はきいた。
アイドルグループの前を取るためには事務所の社長やスポンサーの機嫌を取るのが一番だとか。
---でも 悩んでいる僕にグロリアがいったんだ、自分の事務所に来ればそんな事はさせないって、自分は全力でアーティスト達を守るって、なのに…

(99) 2011/03/10(Thu) 18時頃

【人】 記者 イアン

それに、僕は男だし、アイドルでもないミュージシャンだからまだいいけど……

女の子達はどうするんだ?
AliceやSpicaにとってはバレたら酷いスキャンダルになるんじゃないか?
社長の為、それは充分に分かっているけど

[すぐにウンと頷けないまま、垂頭喪気にうな垂れた]

(100) 2011/03/10(Thu) 18時頃

【人】 若者 テッド


 枕営業しろ、とは言わないさ
 営業は営業がやんだよ、俺の仕事取るんじゃねぇ

 詳しい事は、まだ何も決まっちゃいない

 だから、何が起ころうと構わない奴が残ったらいい
 俺は、何が起ころうと構わないし
 社長と、残った奴のためなら何だろうとするが

 貴様等に、強要する気なんかねぇよ
 嫌なら他の事務所に行きやがれ、イアン

 いや、そっちの方が幸福かもしんないぞ、実際

[自分の覚悟と、他人の覚悟は違う物だ
自分がどうするから、他人にどうしろと言う事は出来ない
だから、判断は個人に任せるのだ]

(101) 2011/03/10(Thu) 18時頃

【人】 記者 イアン

でも、テッド君現に脅迫状に「淫売で金を返せ」って書いてあったんだろう?
「耳を揃えて金を返せ」でも「無償で働いて金を返せ」でもない。
それに君は強要するつもりはないっていってるけれど強要する気がないなんていってるけど、「芸能人もスタッフも問わず」って書いてあるし「監視してる」とも書いてある…それって…暗に今事務所にいる俺たち全員働けって意味なんじゃないかな?
君のいうとおり嫌なら別の事務所に行ったら…

その人のせいでこの事務所が潰されてしまうことになるんじゃないのか?

(102) 2011/03/10(Thu) 18時頃

【人】 若者 テッド


 ああ、書いてあったな
 どう言う理由で、そう書いたのかわかんねぇし
 もしかしたら、脅迫のネタを作る気なのかもな

 薬とか使って、虜にしたいのかもしんないし
 ただ単に、この事務所の奴が好みなのかもしんないさ

 そんな事、わかんねぇ
 監視員とか言う奴が、何処にいるのかも知らんし
 どう言う方法で、見張るのかもわからん
 他の事務所に行く奴がいたら、潰されてしまうかもな

[わからない事ばかりだ
だが、理由は金なのだから、金がありゃなんとかなる
そう思う事は、おかしな事だろうか]

(103) 2011/03/10(Thu) 18時半頃

【人】 若者 テッド

 わかんねぇよ、先の事は

 ただな、俺は社長の優しさが好きでここにいるんだ
 その俺が、他の奴に苦行を強いる事なんか出来るかよ
 全員を守りきるほど、強くないし能力もないんだ、俺には

 この状況の乗り切り方、そんな物があるなら教えろ
 聞きたいのはこっちの方だ

[大学時代に、もっと何かを学んだら良かったろうか
人脈とか、しっかり作ったら良かったろうか
仕事の付き合いばかりじゃなく、信用出来る友人がいたら
金をすぐに作り、要求をつっぱねる事が出来たろうか
自分がこうしたら、と言うのは驕りだとわかる
だが、思わずにいる事など出来ないのだ]

(104) 2011/03/10(Thu) 18時半頃

【人】 若者 テッド


 俺に出来るのは、自分から苦しい道を進む事と
 一緒に歩く奴等の、心、魂を守る事
 そんくらいだ、他に出来る事なんかない

 誇りと夢さえありゃ、人は地獄からだろうと這い上がる
 そう信じる事、信じさせてやる事
 必ず、自分が最初に歩き出す事

 そのくらいの事しか、出来ないんだよ、悪いか

[もっと知力が欲しい
今すぐに皆を救う事が出来る程の知力

もっと腕力が欲しい
何が来ようと皆を守る事が出来る程の腕力

もっともっと、自分に何かがあったなら]

(105) 2011/03/10(Thu) 18時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[囁かれた言葉に首をかしげ、訝し気な表情を浮かべる。
――も、先輩に後を託された以上、仕事を全うするのが務めだ。
それ以上は尋ねず、頷いてディーンを見送った]

……スキャンダルのネタが漏れた、とか?

[不安気な面持ちで収録中のメンバーを見守る。
自分に出来る最悪の想像がそれだった。
末端の新人まで話が届くのは、まだ先のこと。

まずは、この収録が無事に終わることを祈ろう――]

(106) 2011/03/10(Thu) 18時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

―収録中―

[いつになくよく喋るミッシェルの横で
内心呆れながらも適当な相槌を打つ。
ポーチュラカが言葉を添えたり、
メアリーは相変わらずといったところ]

そんなに持ち上げてくれなくっていいよ!

[誉められることが苦手なのもあるが
それよりも妙にミッシェルが持ち上げてくる
事のほうが怖くある。

それ以外は恙無く収録は終わる。
ウェブラジオの収録も台本通り]

(107) 2011/03/10(Thu) 18時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[後ろから名前を呼ぶ声。
ヘクターだとわかり、振り向いたが]

…?

[セシルがヘクターを呼び止めている姿に
何かあったのだろうかと首を傾ぐ。
先程は逆だったのに、いったい何があったのかと]

(108) 2011/03/10(Thu) 18時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 19時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 19時頃


【人】 記者 イアン

[しばらくはまたテッドの言葉を聞いているだろう]

そっか…テッド君の気持はわかった。
俺は君が自分で選んで残れといったのが後から何がおこっても事務所の責任ではないという逃げのためかと思ったんだ。
でもみんなを事務所をそしてグロリアさんを守りたいという気持は伝わったよ

僕が感じるのはなんとなくこの話には仕組まれた何かがありそうだという事だ---凄く嫌な感じ できれば、断りたい…でも

僕にとってもこの事務所は大事な場所だから…

(109) 2011/03/10(Thu) 19時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 19時頃


【人】 漂白工 ピッパ

…ヘクターさん、今あたし呼びました?

[ひょこひょこと二人の方によっていく。
セシルの様子に首を傾げかけたところに
今度食事でも、という誘い。
言い出しっぺは勿論ヘクターだ]

食事ですか?
いいですよ。ね、セシル。
皆でお花見とかもいいなあ。

[二つ返事で了解を出す。
けれど、絶対に複数人でなければ行かないと
そんな意思を案に含めた返事を返して]

(110) 2011/03/10(Thu) 19時頃

【人】 店番 ソフィア

−スタジオ−

は、はい!わかりました!
よろしくお願いします!!

えーっと笑顔、笑顔

[セシルからアドバイスをうけると、かちこちに緊張しながら、笑顔を作るために顔をさわって固くなった顔をさわって笑顔を作るようにした]

(111) 2011/03/10(Thu) 19時頃

【人】 漂白工 ピッパ

じゃあ、連絡先渡しておきますね。

[そう言ってヘクターに渡した連絡先は
業務用に持たされている携帯。
プライベートのものは絶対に書かない。
業務携帯なら事務所に管理されるので
事務所判断で不味いと思えば何らかの手を打てるのだと
最初に持たされたときに説明を受けた]

(112) 2011/03/10(Thu) 19時頃

【人】 店番 ソフィア

ありがとう、モニカさん!

[送り出してくれるモニカに、手をあわせていうと固い笑顔で手を振った]

(113) 2011/03/10(Thu) 19時半頃

【人】 若者 テッド


 大事な場所、ねぇ

 嫌な感じなんか、最初っからさ
 監視するぞ、従え、っつーやり口がまず気に入らない
 人質みたいなもんだろ、全員がよ

 社長が、俺達を無視出来るはずないからな
 気に入らない、裏も表も気に入らない

[だが、気に入らないからと言う理由で無視出来るほど
世の中は甘くないと言う事くらい、わかるから]

 気に入らないから、完全に言いなりになるのは嫌だ
 監視員とか言う奴くらいは、ぶっ飛ばさないとな

(114) 2011/03/10(Thu) 19時半頃

【人】 店番 ソフィア

−楽屋−

お願いします…!
え?あの…わっ!

[お洒落はした事があるが、急遽の出演とあってみるみるうちにメイク、衣装と着せられる。
めまぐるしく動いて、あっという間にアイドルソフィアの完成だった]

わー!これが私!?私じゃないみたい…

[衣装に身を包んだ自分の姿に、鏡の前で照れくさそうにしている]

(115) 2011/03/10(Thu) 20時頃

【人】 店番 ソフィア

−再び、スタジオ−

あ、ありがとうございます!

[セシルに褒められて>>4素直に喜んだ。セシルの視線に頬を赤らめていた。ディーンの激励にうれしそうに頷きながら]

そ、そんな事はないですよ…!
ピッパさんの腕がいいのですよ。

[ピッパにも言われて>>9にこやかにいった]

あの、ソフィアです!よろしくお願いします!!

[ピッパに紹介されミシェルに元気良く挨拶をした。ミシェルの思いなど知る由もなく、にこやかに笑顔を振りまいていた]

そ、そうですか…?ありがとうございます!
はい、少しだけ…

でも大丈夫です!お気遣いありがとうございます!

(116) 2011/03/10(Thu) 20時頃

【人】 店番 ソフィア

[緊張をほぐそうとしてくれてるのはすぐにわかった。そんなやさしさがソフィアにはとてもうれしくって、心の中で感謝していた]

わ!けっこう明るいな…照明がこんなに…!
緊張してきた!

あ!はい!!

[胸の高まりを抑えられないままセシルに呼ばれて、急いでセシルの側に行くと一緒に席について本番10分前の準備をした

モニカにも送り出されて、手を振ってからぐうにしてがんばる意思表示をした]

(117) 2011/03/10(Thu) 20時頃

【人】 店番 ソフィア

−スタジオ、本番中−

は、はい!ソフィアです!よろしくお願いします!

[打ち合わせにはなかったが、セシルに紹介されて意外に動じず、言われたとおり飛びっきりの笑顔で、カメラに向かって自己紹介をした]

(118) 2011/03/10(Thu) 20時頃

【人】 記者 イアン

最初っから?この話は今聞いたばかりだけど…

[少し不思議な顔をしたが、じっとテッドの目を見つめて]

まあ、テッドが前向きに考えててみんなを守ろうって思っていることは信じるよ、うん。
監視員ってどこかから盗聴したり、盗撮してたりするのかな。確かに監視員とやらを潰せば…こちらの情報があっちに渡らなくなれば何か打つ手もあるかもしれないね

[>>114テッドには頷いて、その後盗聴器がないかどうかあたりを探ってみたりしていた**]

(119) 2011/03/10(Thu) 20時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 20時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 20時頃


【秘】 会計士 ディーン → 若者 テッド

 ――……嗚呼、とりあえず戻ったら色々話そう。
 別に私も、お前のことを嫌ってはいるが
 信用してない訳ではない。

[相手の熱血漢といって良い言葉に、微か息を呑む音。
何やら色々言いたいことはあったが、今はその息と共に飲みこみ
短い応えを返すと一旦電話を置いた。]

(-43) 2011/03/10(Thu) 20時半頃

【人】 若者 テッド


 ああ、イアン達はそうだな
 俺はよ、すぐに見たから

[盗聴器か、そんな物なら随分簡単なんだが
だが、一応確認するのは大事な事だ

プロダクションだから、盗聴や盗撮には気を配る物だが
見落とした、と言う事も十分ありうる]

 監視員をなんとかすりゃよ
 その後はやりたい放題・・・とはいかないか

 まぁ、そう言う細かい所はよ
 ディーンの野郎がなんとかすんだろ、あいつ頭は良いからな

(120) 2011/03/10(Thu) 20時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
私、狂信者ですけどね!!!
テッドの振りに(*ノノ)って中身がなった。

(-44) 2011/03/10(Thu) 20時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 20時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 20時半頃


【人】 店番 ソフィア

ん?どうしたんですか…?

[収録が終わってようやく、慌しい様子を知る]

なんかあったんですか?

[周りをきょろきょろしながら、何もわからない自分はどうしたらいいのか迷っていた]

(121) 2011/03/10(Thu) 20時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 20時半頃


【独】 店番 ソフィア

わーい♪びっちびっち!!

あなたは鱗魚人です。新鮮なふぃーっしゅ。です。
美味しく食べて貰うことを悦びとし、活き活きと跳ねることができます。わたしをたべて、わたしをたべて、とアピールしましょう。
また、あなたは、勝利判定では人間として数えられます。

据え膳
すべてに決着がついたとき、あなたが狼の襲撃、もしくは賞金稼の道連れにより死亡していれば、勝利者の一員に加わります。

(-45) 2011/03/10(Thu) 20時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

お疲れさまでした。
皆さん、明日はオフですよね?しっかり休んで英気を養ってくださいね。

[収録終了後、そつのないタイミングで話しかける。
適当に相槌を打ちながら、やはり気になるのはディーンの様子。
もちろん、タレントに気取られてはならないと気をつけながらも]

……解決できたのかなあ。

(122) 2011/03/10(Thu) 20時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 20時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 20時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 20時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 20時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 20時半頃


【人】 会計士 ディーン

― 局/喫煙室 ―

[テッドとの電話を終えると、かしっと片手で髪を掴んだ。
遠い昔は短髪を好んでいたが、
とある事情から肩口で切りそろえている髪。
かき分けられ、晒される顔には、自嘲の笑みが浮かぶ。]

 淫売か、さて、今の私にどれ程の価値があるやら。
 もう受け手としては、あまり需要がなさそうだな。
 あえて、というのはあるかもしれんが。
 男女限らず攻め側……で、どれだけ稼げるか、か。

[まるで過去、それをしたことがあると告白する言葉は
今は誰も聴くことはない。]

(123) 2011/03/10(Thu) 21時頃

【人】 会計士 ディーン


 ――……テッドは、そこまで考えてるのかね。

[彼の言葉のまま動くならば、
商品でなくスタッフ側が率先するということに繋がる。
男自身は、それに依存はない、が……―――。

ふっと息を吐く。腕時計を見遣る。
そろそろ本番が終わってもおかしくない時刻だった。]

 ―――……。

[己自身の答えはもう出ている。
けれど、他の者の未来を考えると気が重い。
その気の重さが沈黙と、足の動きの鈍さに繋がった。
それでも、男は収録の終わったスタジオへと戻り、
物理的にでなく重いと思う扉を開けたのだ。

その先には、照明が光輝くような未来でなく
どこまでも続きそうな闇が広がっていると判ってはいても。]

(124) 2011/03/10(Thu) 21時頃

【人】 奏者 セシル

[ヘクターはにんまりと悪巧みしている時の顔をしている。
いや、楽しい玩具でも見つけたかのような、そんな表情。
弱味を握られたとまでは思わないが少し面倒だとは思った]

――…意地悪な人だ。

[微かな囁きはヘクターにのみ届くか如何かの音。
彼に気を取られていたから近寄る気配に気付くのが遅れる。
気付いたのはピアの声が聞こえてからで]

……あ。

[食事の約束、連絡先の交換。
とんとん拍子に話が進んでいくのに口を挟む暇が無かった。
ご機嫌で大きく手を振りながらスタジオを出るヘクターに
はぁ、と溜め息を吐きながら見送る態を見せ]

あんなに甘やかさなくてもいいのに。

[ピアにポツと呟いて着替える為に控え室に戻ろうと彼女を促す]

(125) 2011/03/10(Thu) 21時頃

【人】 若者 テッド

[どのくらいの人間が、残るのかはわからないし
どのくらいの人間が、いなくなるのかはわからない

なんとかなる、なんとかすると
周りにはそう言うが、本当になんとかなるのかはわからない
方法も曖昧、情報も少ない、やる事も気に入らない]

 …――――

[だから、なんだと言うんだ
不安なのは皆同じ、今までは社長がその不安を払拭していた
ただ今は、その社長が一番苦しい思いをしているのだ

知らない顔をするようなら、男じゃないと
無駄な漢気と、義務感があり
その感情がきっと、自分を動かすのだから]

 イアン、ドナルド、ヨーランダ
 プリン食うか? シュークリームもあるぞ?

(126) 2011/03/10(Thu) 21時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 21時頃


【人】 会計士 ディーン

― スタジオ ―

[スタジオに戻れば丁度収録が終わった頃合いだった。
いつも以上に眉間に皺を寄せた男は、
周りのスタジオのスタッフに労いの言葉をかけた後]

 蒼月芸能事務所の者は、まとめて一度事務所に戻ることになる。
 例外はなしだ。駐車場で集合するように。

[同じ事務所の者、皆にそう告げた。]

(127) 2011/03/10(Thu) 21時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 21時頃


【人】 奏者 セシル

――スタジオ――

[専属マネージャーがドリンクを差し出した]

ありがと。
咽喉よりもおなかが空いてかなわないよ。
……あ、携帯は?

[咽喉を潤し空いている手を差し出せば携帯電話が掌にのせられる。
着信をチェックして届いていたメールに目を通す。
きょと、と瞬きをして手早く返信をした]

(128) 2011/03/10(Thu) 21時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 21時頃


【人】 小悪党 ドナルド

[バタバタとテッド達が動く。
まずい事が起きているしか判らない以上、迂闊に声を掛けるのは躊躇われて、海に行ったと言う社長を追いかけるテッド>>55を見送った]

……俺、ここいていいのかね……

[危機感を感じるものの、多分に浮いている自覚はある。

イアンとヨーランダを交互に見ても、次の行動が浮かばず、近くのソファに座りこんで、バッグからペットボトルを取り出し、口を付け喉を潤した]

(129) 2011/03/10(Thu) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

プリン……食べます。


[テッドからプリンを受け取り、ジュメルのプリンだという事に気付いた。]

あれ?
すごい、ここの好きなんです。


[口ではそう言ってみせたが、椅子の上で足を抱える姿勢は変えないまま、プリンを食べている。]


……歌えなくなるのは、ヤダな。


[ぽつり、と。]

(130) 2011/03/10(Thu) 21時頃

【人】 楽器職人 モニカ

ディーン先輩、おかえりなさい。

[先輩マネージャーの戻りに安堵するものの、
彼の眉間の皺が取れていないことに気付き、表情を険しくした。
告げられた内容に、一度瞬くと唇を噛む]

(131) 2011/03/10(Thu) 21時頃

【人】 会計士 ディーン

― スタジオ ―

 ああ、後、セシル。
 お前は、ちゃんと飯食べろよ。

[ドリンクを飲みつつ、携帯を弄る様子に
ふっと思い出して生真面目に告げた。]

(132) 2011/03/10(Thu) 21時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ちらと、ヨーランダに目をやれば、ヨーランダもついて行けない様子が見て取れる。

そこに無口だと評判の彼女から声が掛かる>>72

あ、俺? ベースやってたよ。今もそうだけどね。

[所詮この程度の覚えかと今更ながら、少しだけ苦笑して見せた]

俺とこのバンド、煉獄 ってバンドだけどな。

ベースやってたんだけど、去年、ボーカルが抜けたろ?
そのごたごたでなんか知らないけど俺にボーカル回って
来てるんだよな。

(133) 2011/03/10(Thu) 21時半頃

【人】 会計士 ディーン

[商品各々に告げることがあれば告げた後
後輩にあたるモニカをじっと見据えた。]

 唇切れるぞ?

[唇を噛む様子に、微か困った表情を見せた。
大丈夫とは言ってやれない。
商品たちより先に、彼女に事の顛末を告げるかどうか迷う。]

(134) 2011/03/10(Thu) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

ボイトレとかやってねえって。
でも新しい奴呼ぶのも抵抗あるしな。

[ヨーランダが自分のバンドに興味があるとは思えない。
間が持たなくて聞いてきたのだろうが、思いの外、自分も
間が持たなかったらしい、聞かれてもいないついでまで
喋ってしまう。

ジャラジャラと、髑髏をモチーフにしたシルバーリングやチェーンアクセサリーを音をさせて頭を掻きながら、イアンにも眼をやった]

それに謎の天才ギタリストのおかげで俺がボーカルでも
何とか助かってますし

[イアンに、いつもお世話になってます、とニッと笑いかける]

(135) 2011/03/10(Thu) 21時半頃

【人】 若者 テッド


 ああ…――――

 あの、皺野郎がよ、お使いに使いやがったんだ
 ヨーランダに、ふるふわ?ふわふる?プリン 
 他の奴に、プリンかシュークリームだとよ

[ヨーランダにプリンを渡しつつ
そんな事を言い 歌えなくなるのが嫌だと、彼女が言うし
自分も、彼女が歌を歌わなくなるのは勿体無いと思うから]

 ヨーランダ、好きにしていいからな?
 君の歌声なら、きっと他にも行く所はあるし

 君の歌声が無くなるのは、寂しい人、いっぱいいるだろう

 無理矢理どうこうしようとは、思わないから
 だから、そんなに小さくなるな

(136) 2011/03/10(Thu) 21時半頃

【秘】 小悪党 ドナルド → 墓守 ヨーランダ

[不安そうな声に頭を傾げて]

俺も判らん、悪いな、役立たずで。

[全く悪いと思っていない声]

(-46) 2011/03/10(Thu) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

――スタジオ――

[事務所に戻るようにとグレイスンから聞けば小首を傾げた]

――…ん、それは構わないけど。

[会議か打ち合わせか。
知らせを受けていない男は事務所で何が起こっているか知らぬまま。
食事の事を言われれば頷き一つ]

勿論食べるよ。
あー、でも君も食べなきゃダメだよ。

[生真面目な彼も未だと踏んでそう付け加える]

(137) 2011/03/10(Thu) 21時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 21時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―― 回想:ドナルドとの会話 ――

ベースかぁ、いいね。
ベース、好き。
ひけないけど。
裏で支えるの、好き。

[彼の言葉に、淡々と答えた。]

煉獄?
いい名前だね。

[ダンテの神曲の音楽では、煉獄が一番好きだった。]

ボーカルも?
大変だね。

[そっけない態度に、彼は気を悪くするだろうか。]

(138) 2011/03/10(Thu) 21時半頃

【赤】 奏者 セシル

[標的を指定するメールの返しは短い]


 Got it.


[素っ気無いほどの其れは了解を示すもの]

(*3) 2011/03/10(Thu) 21時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 21時半頃


【人】 会計士 ディーン

 私は……――そのうちな。

[モニカに視線を向けていれば、後ろからかかるセシルの声。
明らかにおざなりにしそうな言葉とともに、
後手でひらりと手を振った。

――……眠気やら、疲れやら、空腹やら。
そういった感覚が、件のことを受けて完全マヒしている様子。]

(139) 2011/03/10(Thu) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ヨーランダに淡々と返されれば>>138 思わず口に含んだ水を噴きそうになる]

無理しなくていいぜ、それに「さん」付けもいらないし。

いや、悪い。

取っ付き難いかと思ってたけど、ほんとそのままだわ。

でも面白いわ。

[くくくっと笑いを堪えながら零れた水を袖口で拭いた。

他にもどんな話をしただろうか。

そのうち飛び出した時より更に深刻な表情をしたテッドが戻って来た]

(140) 2011/03/10(Thu) 21時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

ソフィアちゃんも、本当にお疲れ様。
よかったよー。滑り出しはばっちり、かな?
これからまた打ち合わせとか忙しくなるけど、頑張ろうね。

[収録を終えたソフィアにはそうねぎらいの声をかけた。
ディーンの指示を、彼女はどう捉えただろうか。

唇が切れそうだと指摘されればわざとらしい照れ笑い。
タレントたちから少し距離を置いて、先輩のもとへ]

あたしも、スタッフですから。
何かあったのなら、タレントの人たちを護らないといけません。

……何があったんですか?

(141) 2011/03/10(Thu) 21時半頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 小悪党 ドナルド

いいんだ。
ごめんなさい。

[謝った。]

(-47) 2011/03/10(Thu) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ヨーランダ達との話の傍ら、悪戯に遊んでいた携帯を閉じると、今迄見た事のない程怖い表情のテッドが顛末を話し始めた>>95

……それ…マジ…? 

[盛大なドッキリ?と言いかけて、どう考えても、悪戯を仕掛けるには絵的に乏し過ぎる。

他の社員達の曇った表情を見ていても、これが演技には思えない。

だが]

マジ?

[やはり同じ言葉が続く]

(142) 2011/03/10(Thu) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

局の駐車場あたりで合流すれば良いのかな。
着替える時間くらいは呉れるよね。

[飲み掛けのドリンクを専属マネージャーに返し
グレイスンとモニカの二人に戻りの確認をする。
御座なりな返しには軽く肩を竦め]

――…分かったよ。

[諦め混じりの言葉を紡ぎ専属マネを伴って控え室に向かった]

(143) 2011/03/10(Thu) 21時半頃

ヨーランダは、ドナルドに、「無理はしてないよ? 本当の事言っただけ。」

2011/03/10(Thu) 21時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[無理はしてない、と返したヨーランダにまた笑って]

じゃあ俺の目が悪いな。

無理に話合わせてくれたかと思ってた。
言い方悪かった。

俺もヨーランダの曲好きだぜ。

誰とも慣れ合ってない孤高な歌。
俺には無いからな、羨ましい。

(144) 2011/03/10(Thu) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―― 現在:事務所 ――

ディーンさんが?


[プリンを見て、言った。そういえば、メールで店の名前を教えた。]


私なんか受け入れてくれる所、あるかな…?

それに、路上で歌ってた時に拾ってくれたの、社長だったし…。


[社長のお陰で、自分は今ここにある。]

(145) 2011/03/10(Thu) 21時半頃

【人】 会計士 ディーン

 お前も、なんだかんだでマネージャーだものな。

[照れ笑いの後輩を、眩しいものを見るように目を細めて見た。
告げた言葉は、ソフィアに向けた言葉と、己に向けられたものを受けて。

だからこそ、商品を護ろうとすることを重視するなら
彼女が残ると判断すれば、彼女もまた……―――。]

 ―――……此処だと話難いな。
 先に二人で車に向かおうか、そこで話す。

[選択する間を、少しでも長くとってやりたいと思った。
だから、そのような判断を。
ソフィアに関しては、Aliceの面々に後を頼む形になるか。]

(146) 2011/03/10(Thu) 21時半頃

ディーンは、セシルに、集合場所と時刻に関しては、ちゃっかり「嗚呼」と肯定を返した。

2011/03/10(Thu) 21時半頃


【人】 若者 テッド


 そう、あの皺野郎

 あの皺、ニーンと伸ばしてやろうと何度画策した事か
 デコの長さ、倍くらいになんじゃないのか?

[自分の額を、伸ばしたりした
気分が落ち着く、と言う事はないだろうが
何もしない、と言うのはプロ意識が許さない]

 あるさ、きっとある 君の才能は、素晴しい
 まぁ、出ていけと追い出す事が出来るほど
 うちに今、余裕はないんだがよ

 君はやっぱ、アーティストだしな
 事務所の不祥事があった時、どうこうする義務は無い
 だから、好きにしていいからさ

 そんな、怖がったような顔されると心配だろう?

(147) 2011/03/10(Thu) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ありがと。


[自分の曲が好きだと言われ、お礼を。]


でも、ドナルド――…は、私の持っていないもの持ってるよね。

私もドナルドが、羨ましいな。


[名前にさんをつけようかどうしようか、迷って。

プリンを食べつつ、話す。]

(148) 2011/03/10(Thu) 22時頃

【人】 楽器職人 モニカ

職に就いた以上はマネージャーですっ。
……まあ、新人ですけど。

[小さく胸を張る。
それは、自分自身に気合を入れるための動作。
この世界にトラブルはつきものなのだから]

わかりました。よろしくお願いします。
あの、ソフィアちゃんのこと、お願いしてもいいですか?

[そこに居るなら、Aliceの専属マネに声をかけて、後を任せる旨を告げた。
意を決しディーンの後に従う]

(149) 2011/03/10(Thu) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[思わず問い返したが、この只ならぬ様子は間違いなく真実なのだろう。

芸能界を画面の外から見ていた頃から、まことしやかに流れていた。

芸能界に入ってからは当然だろうなと思っていたが、
それも男であり、アイドルとも遠い位置にいた自分には関係ないと思っていた]

(150) 2011/03/10(Thu) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[青天の霹靂とはこのことだろうか]

それにしても社員全員って何考えてんだ?

普通芸能人のブランドとか求めねぇ?
事務所潰したいだけにしか聞こえないんだけど。

[画面の向こう側の芸能人を手に入れてこその優越感だろうに、名も顔も知らない社員まで巻き込む時点で、目的が会社自体を潰すようにしか思えない]

(151) 2011/03/10(Thu) 22時頃

【人】 奏者 セシル

――控え室――

[衣装を脱ぐと手馴れた様子で専属マネがそれを片付けてゆく。
着替えを手早く済ませて部屋を出ようとするが
専属マネに引き止められて何か手渡された]

…………確かにおなかは空いてるよ。
だけど、ほら、此処で食べるのは如何かと思うよ。
他の人たち待たせちゃいけないだろ?
食べるなら移動の間か事務所ついてからかな。

[専属マネをつけてくれた事も社長には感謝しているが
この専属マネは何処かずれているところがある。
諭すように言葉を紡いで]

ほら、行くよ。

[普通急かすのはマネージャーの役割じゃないかと思いながら
グレイスンの肯定を聞いていたから駐車場へ向かおうとした]

(152) 2011/03/10(Thu) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ヨーランダに羨ましいと言われ>>148

ヨーランダにそう言われると俺も嬉しいぜ。
じゃあ羨ましがってる者同士、仲良くいこうか。

[改めてよろしく! と気障っぽくウインクを投げた]

(153) 2011/03/10(Thu) 22時頃

【人】 会計士 ディーン

― 駐車場 ―

[モニカを伴い向かった駐車場。
車に背を預ける形で、商品達を待ちながら、簡潔に告げる事実。]

 ――……そういうわけだ。
 モニカもどうするか、考えて欲しい。

[最後に付け足すのは、彼女の進退考えるを促すもの。]

 できれば、別の仕事に就くのを勧める。

[そして、願い。
モニカの反応はいかがなものか。
男はじっと相手の様子を窺った。]

(154) 2011/03/10(Thu) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ディーンさんの、シワ、かぁ…。


[ジェスチャーしながら話すテッドを見て、彼の顔をまじまじと思い出した。]


んー…、でも、新しい事務所で、私みたいな人間、うまくやっていけるかな………。
なんか、さびしいし。


[悩む。]

(155) 2011/03/10(Thu) 22時頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 小悪党 ドナルド

なんか、大変な話、だね。

(-48) 2011/03/10(Thu) 22時頃

【人】 漂白工 ピッパ

−スタジオ−
別に、甘やかしてないよ。
社交辞令だと思えば、こんなものじゃない?
プライベート教えたわけじゃないもの。

[セシルの言葉にぺろりと小さく舌を出す。
確信犯以外の何物でもないのだから。

着替えを促されて、頷き、控え室に戻ろうとする。
かかったディーンの事務所帰還命令に首を傾げつつも]

最初言ってた通り、ってことですよね…?

[何故改めて口にするのかわからなかったが、セシルとはそこで別れた。
他のメンバーと共に自分たちの控え室に戻る。
Aliceはいくらか特殊で、マネージャーがいるメンバーもいれば
いない者もいる。結果的にその担当が専属に近い扱いにはなっているが、
ピア自身にマネージャーはない。
今丁度随行していたのはポーチュラカのマネージャーだった。
彼女に、暫くソフィアの面倒を見てもらうように頼む]

(156) 2011/03/10(Thu) 22時頃

【人】 漂白工 ピッパ

はいはい、しゃきしゃき着替えてー。
今日は他にも待ってる人いるからねー。

[他のメンバーに更衣を促し、自分もさっと着替える。
元々、ほぼ着ていないと言ってもいいような状況だったのだ、
だからこそ着替え終わるのも早い。
空いた時間で鞄の中に放り込んでいた携帯を開く]

…あら。

[随分前に来ていたメール。
少し肩を竦めて返事を打った。作成中で全員の支度が整えば
打ちながらポーチュラカのマネージャーとの合流を急いで]

(157) 2011/03/10(Thu) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[テッドの苦痛を伴うような話の後、イアンとのやり取りを聞きながら、思考毎固まっているかと思わせるほど、身動き一つしなかった。

漸く我に返ったのは>>126でテッドと恐ろしく不釣り合いのデザート各種を勧められてから]

あ…ああ…貰う…

[思わず手にとったのはシュークリーム。
それを はむ と口に咥えて自分なりの整理を始めた]

(158) 2011/03/10(Thu) 22時半頃

【秘】 小悪党 ドナルド → 墓守 ヨーランダ

大変と言うか…目的判らんのだが…蒼月(うち)潰す気だろ?

(-49) 2011/03/10(Thu) 22時半頃

【秘】 漂白工 ピッパ → 若者 テッド

『To:Ted
 Subject:そっかー

 了解しました。ざーんねん。
 なんか事務所大変みたいな話聞きましたけど大丈夫ですか?

 こちらは収録終わったので、これから事務所向かいます』

[随分前に来ていたメールへの返信。
人づてに聞いた事務所の騒ぎ、その内容を
微塵も知らないことは文面から推測できた]

(-50) 2011/03/10(Thu) 22時半頃

【人】 若者 テッド


 ああ、いや、その
 出ていかなきゃいかん、と言うんじゃないぞ

 もしここに残るなら、俺達スタッフ…――――

 いや、他の奴はわかんないか
 俺は、君の心を守れるよう、全力を尽くすよ

 だから、君のやりたいようにして欲しい

[なんだか、上手く言葉が出ない
まだ自分は、動揺しているのだろうか
出来るならアーティスト達にこんな事…――――
やっぱり不甲斐ないな、自分は]

 寂しい、か

(159) 2011/03/10(Thu) 22時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 22時半頃


【人】 楽器職人 モニカ

―― 駐車場 ――

え?

[間抜けな声を出した。
理解が追いつかず、口元に手を添えて必死で考え込む素振りを]

だって、……返すにしても、やり方が……
然るべきところに相談して、ちゃんと……話し合いをしないと……

[そうさせないための『監視員』なのかと思い至る。
どうしても声が震えてしまう。
仕事をやめることを勧められ、はっとディーンを見上げた。
それは、至極当然な言葉なのかもしれないが]

でも――
あたしは、マネージャーですから。
ここで放り投げるわけには、いきません。……駄目、なんです。

[自分に言い聞かせるように、自分を落ち着かせるように、言った]

(160) 2011/03/10(Thu) 22時半頃

【秘】 若者 テッド → 漂白工 ピッパ

Subject:詳しい話は

皺野郎に聞いてくれ
あいつにはもう、話が通ってる

出来るなら、君達には事務所を変えて欲しい
そのくらいに、酷い事が起こった

早く戻りな、プリンとシュークリームがあるぞ

(-51) 2011/03/10(Thu) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

皺野郎…ああ、ディーンの事か…

[何を言っているのかと思ったが、それでテッドとデザートが繋がった。

ぱくぱくとシュークリームのサクサクのパイ生地と濃厚なクリームを味わいながら、テッドとヨーランダを見ていた]

(161) 2011/03/10(Thu) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

――局の廊下――

――…社交辞令、か。
Aliceのメンバーって結構口説かれたりするのかな。

[隣を歩く専属マネをチラと見遣り問うような言葉。
彼は曖昧に笑うばかりではっきりとした返事はしない]

人気アイドルなんだし、当然と言えば当然だけど。
え、僕は――…そうだね、交換くらいはするかな。
誘われて食事に行く事もある、けど。
僕と彼女たちは、違う、だろ?

……ま、君に言っても仕方ないか。

[Aliceの事は管轄外だと言われ肩を竦め話を切り上げる]

(162) 2011/03/10(Thu) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン

― 駐車場 ―

 そうか……―――。

[モニカの決意を聴くと、眉間に皺を寄せて深い溜息を一つ。]

 ここで、いつものようにパニックになるようだったら
 まだ、強行に止めろと云えたのだけれどな。

 ―――……困った、後輩だ。

[見上げてくる目を見降ろして、眉尻下げながらも微か微笑んだ。
手を伸ばし、本日3度目、彼女の髪を撫でようとする。]

(163) 2011/03/10(Thu) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン

 しかる所に出れる相手だったら良かったんだけれどな。
 本当に相手が悪い。

 帰ってから確かめないと何とも言えないが
 けれど、希望は0ではないと思っている。
 だから、残ってくれるなら、助けてくれると嬉しい。

[苦みを含んだ言葉、添えて。

――……そろそろ、メンバーが来るころだろうか。
誰かの姿が見えれば、車の扉を開ける心算。]

(164) 2011/03/10(Thu) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

…返事早いなあ。

[ポーチュラカのマネージャーと合流し、
駐車場はもう直ぐといったところ。
送信してからそれほど経っていないと思う。
返信内容を確認すると瞬きが幾度か。
長い睫が忙しなく揺れては影を作る]

……どういうことだろ。

[返信内容の意味がよくわからなかったせいか
つい足を止めて考え込んでしまった]

(165) 2011/03/10(Thu) 22時半頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 小悪党 ドナルド

やっぱり、そうなのかな?
そういうの、あまりよくわかんない。

(-52) 2011/03/10(Thu) 22時半頃

【秘】 小悪党 ドナルド → 墓守 ヨーランダ

俺も頭悪いからそう思っただけだ。
本当の事とか全然さっぱり。

……で、ヨーランダはどうする気だ?

(-53) 2011/03/10(Thu) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

――駐車場――

[車の前に少し前に別れたばかりの彼らを見つける。
遠目では分からなかったが近付くにつれ何処か重い空気が感じられた]

お待たせ。

[ひら、と手を軽く掲げてみせた所で
グレイスンの手がモニカの頭に伸びたのが見えた]

あー、お邪魔かな。
僕らは別で事務所戻ろうか。

[くるりと踵を返し専属マネに話を振る]

(166) 2011/03/10(Thu) 22時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

/* 
どうしよう、グロリアを凌辱したい気満々です。

仕事終わって帰って来たら受ける気無くなってぞ。
しっかりしろ!

(-54) 2011/03/10(Thu) 22時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

すいません。
話が大きすぎて、慌てる暇もありませんでした。

[強張る頬を何とか動かして笑いの形を作る。
今度は黙って頷き、頭を撫でられていた]

やれることは全部やりましょう。
あたしも頑張りますから。

わざわざ……自分からスキャンダルのネタを作る事もないでしょう?

[タレントが身体を売ることだけでも阻止できないか。
必死で考えるが、考えがまとまらない]

(167) 2011/03/10(Thu) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

あ、ごめん。今いく。

[自分がいなかったことに気がついたのだろう。
メアリーの呼ぶ声に止まった足を進める。
とにかくディーンに聞き、なおかつ事務所に戻ること。

それから、できれば事務所を変えろという。
変えろというのはどういう意味なのだろう。
変革、という意味なのか。


それとも、お払い箱という事なのだろうか。
今は、まだ分からないまま]

(168) 2011/03/10(Thu) 23時頃

【人】 若者 テッド

[受信したメールは、すぐに返信し
事務所にいる者達が話をすれば、ただ聞き

体育界的なノリの自分は、こう言う時忙しく動く
普段威張り散らす分、こう言う時に働かなければならない
イザと言う時動かない奴は、普段威張る資格が無い

そう言う物だ、肉体派と言うのは]

 ほら、ビビるな馬鹿 俺がどうにかするからよ
 すぐには無理でも、必ず…――――

[事務員や、他の社員達に同じような言葉を語るのに
本当は、自分が一番聞きたい、言いたい

どうしたらいい

だが、そう言う事はプライドが許さない
嘘の笑顔は、プロだ
自分が強がらなくて、どうするのか]

(169) 2011/03/10(Thu) 23時頃

【赤】 奏者 セシル

――…もう事を起こしていたのか。


[通信機がメゾソプラノの呟きを拾う。
微かに声帯を震わし紡がれるのは常より高い女性のような声音]


事務所に戻るの、面倒……

(*4) 2011/03/10(Thu) 23時頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 小悪党 ドナルド

わかんない。
身体売らなきゃいけないとかも……、よくわかんない。


[さりげなく爆弾発言している事も彼女はわかっていない。]

(-55) 2011/03/10(Thu) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

 まぁ、淫売に関しては、
 私ができる限りは受け持つ気ではいるんだがな。
 性別の壁はどうしようもないが。

[モニカの言葉に頷きながら、撫でる髪の感覚は
少し懐かしいもの――だから、落ちつくのだけれど。

ふっと息を吐いたところで、セシルの姿が見えた。
何やら踵を返す様子に首をかしげつつ、モニカの頭から手を引く。]

 セシル、どうかしたか?
 早く車に乗れ。どうせ飯食ってないんだろ。
 車の中で食べとけ。

[予想されることを口に出して、車の扉を開いた。]

(170) 2011/03/10(Thu) 23時頃

【独】 小悪党 ドナルド

/* 
まずい、テッドとヨーランダにきゅんきゅんする。
左の絵やはり間違ったかwww

(-56) 2011/03/10(Thu) 23時頃

【人】 漂白工 ピッパ

−駐車場−

[自分たちが駐車場に入った時には
丁度ディーンがセシルに声をかけている時。
既に集合場所に集まっている事にいくらか慌てた]

ごめんなさい、遅くなりました。

[立ち止まったりしなければもう少し早く来られただろう。
そう思うと、冷えた駐車場で待たせたことが申し訳なく
またメンバーやソフィアの足を引っ張ってしまった事もあって
携帯を手にしたまま車のそばに向かうと深く頭を下げた]

(171) 2011/03/10(Thu) 23時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

[シルバーのアクセサリーに混ぜた通信機から零れたのは少し呆れた声>>*4

慌てて携帯を開き、メールを送る]

起こしてない、起こしてない。
来たらもう起きてた。ターゲット指定でね。

[グロリアは「海」に行った。それは指令通り「沈む」為に。
だから最初のターゲットは彼女。

判っているだろう? とはメールには乗せず。

松ケ谷の指令を伝える男は送信する。

自分は 煉獄への門への案内人。
  「ガイド」       と己を呼んだ]

(*5) 2011/03/10(Thu) 23時頃

【人】 奏者 セシル

如何もしないよ。

[グレイスンとモニカが芸能人であれば
駐車場での密会、などの銘打たれスクープされる事もあるだろうが
そういう心配をしなくて良いというのは少しだけ羨ましい]

Aliceやソフィアもこの車で戻るんだよね。
流石に女性だらけの所に……というのは落ち着かないし。
そんな中で一人で食べるのも如何かと思うし。

こっちの車で帰る事にするよ。

[ね、と専属マネに同意を求める。
流石に車で来なかったとかいうオチはないだろう。ないと信じたい。]

(172) 2011/03/10(Thu) 23時頃

【人】 楽器職人 モニカ

無理はならさないで下さい――

[俯いたまま、ぽつりと漏らす。
無意識のうちに拳を握った。

人が集まってくる気配に顔を上げる。
笑顔。笑顔だ。スマイルだ。

心の中で何度も唱えながら]

どうぞ、乗ってくださいなっ。

[開かれた扉の中を、示す]

(173) 2011/03/10(Thu) 23時頃

【人】 奏者 セシル

[ピアが来れば緩く首を振る]

遅くないよ。
僕も今来た所。

[ポケットに仕舞っていた携帯電話が震えた。
手に取り見ればメールで、文面を流し見る。

モニカの促しにも同じように小さく首を横に]

じゃ、また事務所で。

[専属マネは既に車のエンジンをかけていたから
彼女らにひらと手を振りもう一つの車の方へと足を向ける]

(174) 2011/03/10(Thu) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン

[売れっ子の芸能人であれば
頭撫でただけで密会報道はされかねないとは思えども、
セシルの脳内を覗けたならおそらくは苦笑を零した。

見えないからこそ、今は気難しげな表情を崩すことはなく]

 それが車で来ていたらそうすればいい。

[ちらっとセシルの専属マネに問いかけるような視線向けてから、
ピアからかかる声にそちらを見遣った。]

 いや、そこまで待ってはいないさ。
 早く入るといい。

[モニカが促す先に、更に促す言葉を重ねた。]

(175) 2011/03/10(Thu) 23時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 23時半頃


【独】 小悪党 ドナルド

/* 
自分メモ 役職がものすごすぎて整理出来ないwwww
賞金稼ぎ襲ったら2人落ちる+1人落ち。タイミングが悪いと少女も堕ちる+1人落ち。そして俺が処刑されたら、翌日2人襲撃。これ3日連続続いたら9人位墓下行かないか?
まま怖いwwwwwwwwwwww

(-57) 2011/03/10(Thu) 23時半頃

【赤】 奏者 セシル

――…私の声、聞こえてるみたいだね。


[ガイドからのメールに返すのは声]


ふぅん、じゃあ、上が動いたって事かな。


[脅迫状がグロリアのもとに届いた事もまだ聞いてはおらず
今は想像するしかない事象]


マネージャーから事務所に戻るよう指示された。
これから私も事務所に戻るよ。

(*6) 2011/03/10(Thu) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[どうぞ、と声をかけてくれるモニカに頷き、
扉に先にメンバーが乗り込むのを見ていたが]

…あ、ちょっとまって。

[別の車で帰る、というセシルを呼び止めながら
自分の荷物のそこから取り出したランチボックス]

ご飯、食べてないんでしょ。
余り物だけど、よかったら食べて。
一人分、丸々残ってるの。誰も手をつけてないから。

[本来はポーチュラカの分になるはずだった
未開封のランチボックス。
また断られるのは少し寂しいと思ったので、
悪いとは思いながら少し強引にセシルに渡して]

じゃ、後でね。

[口早に告げると、少し急いでディーンが運転する車に乗り込んだ]

(176) 2011/03/10(Thu) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[>>126テッドから差し出される甘い菓子に目を落した]

ありがとう、でも今は…

[食欲がわかずそっと手を挙げて遠慮した。
ソファーに座ったままヨーランダとドナルドが会話しているのをなんとなく聞いていたり>>135こちらにドナルドが笑いかけるのをみれば]

しーっ!

[慌てたように口に人差し指を当てた]

(177) 2011/03/10(Thu) 23時半頃

セシルは、ディーンに、「はーい」と返事だけしておいた。

2011/03/10(Thu) 23時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

すみません、有難うございます。

[セシルにお弁当を押し付けた後、
ディーンの指示のとおりにここへ来たとき同様、
彼の運転する車に乗り込む。
来た時よりも人数が多いせいかいくらか手狭に感じるが
全員乗れないわけではないから問題はなかった]

(178) 2011/03/10(Thu) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

――…ん。

[ピアの声に足を止める。
振り返ればランチボックスが押し当てられて
一瞬驚いたような表情を浮かべた]

これってピアのお手製だったりする?

[問い掛けはするが彼女がくれるものなのだから
それだけで十分に嬉しいのだけど]

ありがと。
嬉しいよ。

[受け取ったそれを大事に抱え彼女が戻るのを見送り
男もまた別の車へと乗り込んだ]

(179) 2011/03/10(Thu) 23時半頃

【赤】 小悪党 ドナルド

[メールどころか通信機を通す声に苦笑して]

社長は「海」に向かったけどテッドに戻された。
夜に迎えに行くよ。

ただ事務所の空気は今は最悪。

[抜け出せる状態でも冗談を飛ばせる空気でもなく、所在なさげに携帯を弄るふりをして連絡を取る]

(*7) 2011/03/10(Thu) 23時半頃

【赤】 奏者 セシル

――…テッド。
余計な事をしてくれたものだね。
グロリアが折角決心して呉れたのに


[海に向かったとガイドは言ったからそういう事なのだろう]


私達が動かなきゃいけないって事か。
うん、分かった。


[久方ぶりに聞く声に緩く微笑む気配。
けれどその笑みも直ぐに消えて]


…………余計、事務所に戻りたくなくなった。

(*8) 2011/03/10(Thu) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン

 モニカは助手席な。

[セシルの返事を受け。
なにやらピアがセシルに渡すのを見届け
ピア(全員)が車に乗り込んだことを確認すると
モニカに声をかけながら車の扉を閉めた。

自身も運転席に乗り込むと、シートベルトを着ける。
言葉通りモニカが隣にいるならば、エンジン音に紛れさせて
囁く言葉が1つ2つ。

その後、何もなければ事務所へ直行することとなるか。]

(180) 2011/03/10(Thu) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[笑いかけたイアンが必死に口止めのジェスチャーをする>>177

悪い悪い、一度応援頼めたらな、って思って

[今自分のバンドを知ったヨーランダには判らないと思っていたが、思いの外慌てるイアンの姿が面白く、そう答えた]

(181) 2011/03/10(Thu) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[車に乗る少し前、セシルの疑問には
自慢して渡せるようなものでもないだけに
頷いただけで終わる。

けれど、開けてみればわかるだろう。
ハートに型抜かれたハムや卵サンド。
ペンギンやチューリップのウィンナー。
ブロッコリーとカリフラワーのサラダやら
星型の人参グラッセ、エトセトラ、エトセトラ。
果てはうさぎをかたどった林檎に大粒の苺。

どうみても、母親が幼い子供に作るような弁当だった]

(182) 2011/03/10(Thu) 23時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
ねみたくて脳内がボルケーノでありんす。

(-58) 2011/03/10(Thu) 23時半頃

【人】 若者 テッド


 んだよ、イアン
 甘い物好きだっつってたろー?

[いらない、と言うイアン
美味しそうに喰うドナルド

ヨーランダの表情は・・・よくわからない
いや、わかるような、わからないような顔だ

お笑い芸人とかいると、こんな空気を吹き飛ばすんだろうか
自分にも、そんな才能があったらよかった]

 …――――

 あー、ディーンがいたら・・・
 いや、あいつがいると更に暗くなりそうだな

(183) 2011/03/10(Thu) 23時半頃

【秘】 会計士 ディーン → 楽器職人 モニカ

 私が無理する分は別に構わないのさ。

[取り立てて感情の見えない声音で
そのような言葉をポツリ零した。]

(-59) 2011/03/10(Thu) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[ドナルドのバンドは蒼月芸能事務所のスタジオミュージシャンのイアン・ターナーとして参加しているのではなくもっと個人的な…
だから事務所にも秘密。
>>181面白そうにこちらを眺めているドナルドへこっそりと煉獄のギタリストらしく親指で首を切るしぐさを送る]

(184) 2011/03/10(Thu) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ




[イアンと、ドナルドのやり取りを、不思議そうに眺めた。]

(185) 2011/03/10(Thu) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[>>155悩んでいる風のヨーランダに]

ヨーラちゃんあの脅迫状の内容聞いただろ
テッドも今なら事務所をやめていいっていってるんだ
君がこの事務所の債務を引き受ける義務はないよ
間に合うなら…
もしできるならこの事務所から出て行ったほうがいいと思う

…これがこの話が冗談だとかすぐに終わる話ならその時戻ってくればいいよ

(186) 2011/03/11(Fri) 00時頃

【人】 楽器職人 モニカ

はぁい。
じゃ、みなさん、いきますねー。

[どこか間の抜けた声で返事をする。
少しでも間があると、考え込んでしまうから。
助手席に乗り込み大きく息を吐く。落とされた言葉には数度首を横に振った]

(187) 2011/03/11(Fri) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

腹減ってるからな、美味いぞ、これ

[ディーンが帰って来るまでは思考を停止しておこうと決めたのか、またシュークリームに手を伸ばすが]

……誰も喰わない?

[沈んだような、だが一触即発と言った雰囲気に漸く自分が空気を読んでない事に気付く。

だが聞いてはみたものの、シュークリームはまたぱくっと喰いついて。

 地獄へ堕ちろ と伝言を送って寄越した相手>>184 に
お前が堕ちろ と同じ仕草で返した]

(188) 2011/03/11(Fri) 00時頃

【人】 奏者 セシル

[男が持つには可愛すぎるピンクの花柄のランチボックス。
助手席で蓋を開ければ隣からは羨ましげな視線が注がれる]

いや、あげないから。
だって君、僕が仕事してる間に休憩とってお弁当食べてただろ。
ほら、食べすぎは良くない。
それに君は運転して事務所に僕をおくりとどけなきゃいけない。
あんまり遅くなると問題だろ?

[嗜める言葉を口にしてハート型の卵サンドに手をのばした。
ぱくっと齧りつき咀嚼して、何やら幸せを噛み締めている]

おいしい。
それにしても凝ったお弁当だな。
ピアにこんな特技があったなんて知らなかった。

[好き嫌いはないから全部美味しく頂いて
車が事務所につく頃にはランチボックスの中身は空になっていた]

(189) 2011/03/11(Fri) 00時頃

【秘】 楽器職人 モニカ → 会計士 ディーン

……皆の問題じゃないですか。
それに、無理するならむしろ下っ端が……

[訝しさと悔しさの滲んだ呟き。
首を横に振りながら、漏らした]

(-60) 2011/03/11(Fri) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

やめたほうが、いいんですか?

そうですか…。


[イアンの言葉を聞き、そう呟いた。]

(190) 2011/03/11(Fri) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

ほんと!大丈夫だったかな!?
よかった…

[本番後。モニカの労いに安堵するも、ディーンの様子がおかしいのに心配している瞳で見つめていた。

ディーンの言葉>>146]

じゃあ私待ってます!

[モニカの声も受けて、Aliceの専属マネと帰ることとなった]

(191) 2011/03/11(Fri) 00時頃

【人】 記者 イアン

その…僕やドナルドとかならまだしも、女の子には進める話じゃないよ。

[ヨーランダに話しながらドナルドに声を掛ける]

なぁドナ…

(192) 2011/03/11(Fri) 00時頃

【人】 奏者 セシル

………あ。

[苺一つくらいならあげても良いかと思っていたのに
それさえも残っていない。
恨みがましい視線が隣から感じられた。
チラ、と横目に専属マネを眺める]

うん、おいしかった。
ごちそーさま。

[開き直って無邪気そうな笑みを浮かべた。
ガクリと項垂れる気配が感じられたけど
知らぬふりをしてさっさと事務所に戻ってしまう]

(193) 2011/03/11(Fri) 00時頃

【秘】 会計士 ディーン → 楽器職人 モニカ

 無理するなら、慣れてる者の方がいい。

[既に先を見ている為か、『慣れている』ことを隠さない。
しれっと言うものだから、何に慣れているか
もしかしたら伝わらないかもしれないが。
それならそれで良いと

――訝しさと悔しさの滲むのが判る呟きに返した。]

(-61) 2011/03/11(Fri) 00時頃

【人】 若者 テッド


 ばっかドナルド、皆食うんじゃねぇぞ?
 収録組のなんだからな、本当は

[まぁ、20個あるからな
少しくらい、問題ないが

ディーンの野郎は、上手くやったろうか
商品が、ショック受けたままだったら…――――

本当に、額の皺のノビノビしてやる]

(194) 2011/03/11(Fri) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[車に乗っている間に考えるのはメールの内容。
聞くように、といわれたが、聞くだけの余裕がない。
頭の中で色々逃避するような内容を考える。
明日のオフはどうしようとか、今度お弁当には何を入れようとか。
それ以外にもたくさんのことを考えていたが、
腹を括って聞こうと口を開きかけたところで]

…遅かったか。

[ぽつり、独り言。
もう、事務所まで直ぐそこまで来ていた]

(195) 2011/03/11(Fri) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

あ、はい!今すぐ着替えちゃいますから!

[Aliceの邪魔にならないように着替えていた。しかし慣れない楽屋でひっちはっくして中々うまく着替えられなかった]

す、すぐに行きます!

[どうにかして急いでAliceの遅れないように、駐車場につくようにしただろう]

(196) 2011/03/11(Fri) 00時頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
あ、イアン、ごめん。
態度を決めかねてたから振って来た。
ありがとう。

(-62) 2011/03/11(Fri) 00時頃

【人】 記者 イアン

ドナ…お前、ホッペたにクリームくっついてんぞ

[そういうと人差し指でクリームをすくってペロリ]

(197) 2011/03/11(Fri) 00時頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 小悪党 ドナルド

ドナルドは、どうするの…?

(-63) 2011/03/11(Fri) 00時頃

【人】 奏者 セシル

――事務所――

[男は事務所の扉を開ける]

只今戻りました。

[透るような声で事務所に居る者に戻りを知らせる。
遅れて専属マネも同じような言葉を紡ぎ荷物を下ろしていた]

……………ん。

[駐車場でも感じた空気の重さは気のせいだろうか。
脅迫状の件を知らぬ男は小首を傾げる]

(198) 2011/03/11(Fri) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

…………。

[車中は何故だか重苦しい雰囲気が漂っていたが、何があったのか、助手席までモニカに聞きに行く事ができず、何か言おうとしても、黙りこくってしまっていた]

(199) 2011/03/11(Fri) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

>>194で本当は収録組の分と言われれば口にシュークリームを含んだまま、ごめんと、手だけで謝罪する。

だが、横から掛けられた迷いのある>>194の声に、思わず噴き出しかけた]

……そりゃ女にはきついだろうよ……

[そう言って、口に残ったシュークリームを呑み込んで]

……テッド、ババアでいいから、女いない?

[大きな溜息の後テッドに尋ねる。その意味は皆まで言う必要はないと思い、敢えて言わなかったが、判っただろうか]

(200) 2011/03/11(Fri) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

― 事務所 ―

[密やかに水に垂れ流した毒のよう。
商品達の間にも情報が漏えいしているとは知らず。
否――悟っていたとしても、あえて件のことには口を出さぬまま
(それが一番波風立たないと男は思っていた)
事務所に辿り着く。

先にセシルとその専属マネが乗った車が先に辿り着いていた。
車庫入れを、きっちり完了させると、後部座席の扉を開きつつ]

 さて、私は、一番にテッドに会いに行くべきなのかね。

[独り語ちた。
皺がノビノビされる危機だとは気がついていない。]

(201) 2011/03/11(Fri) 00時頃

【人】 記者 イアン

甘っ

[シュークリームの甘さに思わず目が細まる。と扉が開いて]

セシル、お帰りおつかれさん

[できるだけ普通を装って笑って見せるが…作った笑みはすぐに相手にバレてしまうだけのつたない演技]

(202) 2011/03/11(Fri) 00時頃

【秘】 小悪党 ドナルド → 墓守 ヨーランダ

逃げ場無さそうだし、女の子置いて逃げるの俺らしくないだろ……
[溜息はそのまま隠しもしない]

(-64) 2011/03/11(Fri) 00時頃

【人】 奏者 セシル

――事務所――

[イアンとドナルドが何かしているのが目にとまる。
傍から見ればいちゃついているかのような場面]

――…イアン、君ってそういう趣味があったのか。
そうか、だから僕の誘いを断ってドナルドと……

[半歩後ろに下がって]

君の腕をかっていたのに……
そんなことが理由だったなんて……

[ショックだ、と言わんばかりの貌をする]

(203) 2011/03/11(Fri) 00時頃

【人】 若者 テッド


 よぉ、戻ったか セシル
 おつかれさん、おつかれさん

[様子を見るに、ショックがあるようには…―――
知らないのか? いいや、ディーンには話すように言った

上手く話をしたのか?
やるじゃないか、あの皺野郎]

 ん、で、お前はどうする?

 いいや、先に、プリン食うか?

 いやいや、そんなのは後か、うん

(204) 2011/03/11(Fri) 00時頃

【独】 小悪党 ドナルド

/* リロードしたらイアンにクリーム取られてましたが何か? フラグと空気が判らん!!!

(-65) 2011/03/11(Fri) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

−事務所−

[車から降りるともう耐えられず、さっとモニカの元に行き小さな声で]

モニカさん!なんかあったんですか?
みんななんか様子がおかしいです…

[っと聞いてみるのだった]

(205) 2011/03/11(Fri) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

−事務所−
[車から降りると、とりあえず伸びをした。
それから軽く後ろを振り向き]

ソフィアさんもお疲れ様。
初日にテレビとか、相当疲れたでしょ。
とりあえず、中はいろうか。

[ディーンが事務所に戻る事を厳命した以上
何かあるのだろうとは思っていた。
他のメンバーと共に、事務所の扉をくぐる]

(206) 2011/03/11(Fri) 00時頃

【独】 会計士 ディーン

/*
話すようには言われてないぞ!!
と、ログを確認してきた。

(-66) 2011/03/11(Fri) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

あ? クリーム? って勿体無い!

[イアンの突然の行動>>197にも、ああ、まだ食べきれてないのに! と未練たっぷりの様子で。

>>202で甘いと言われれば]

クリームだけで喰うからだよ、このパイ生地美味いぞ。

ちゃんとそっちので喰えよ
[テーブルに乗ったデザートを指差す]

(207) 2011/03/11(Fri) 00時頃

ピッパは、プリン───もとい、テッドを探して事務所の中を移動中。

2011/03/11(Fri) 00時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 00時頃


【人】 奏者 セシル

甘いのは君たちだよ。

[イアンとドナルドをセットにしてそんな返し。
様子が何処かおかしいのにも気付いていたけれど]

嗚呼、お疲れさま。
君、演奏は凄いけど演技には向かないみたいだね。

[くすりとイアンに笑いかけ]

ただいまのお疲れさま、テッド。
プリン?
いや、さっき食事したばかりなのでおなかは空いてないけど
何かあったんですか?

[ディーン・グレイスンから話は聞きそびれてしまっていたから
最後の言葉が気になってテッドに問うてしまう]

(208) 2011/03/11(Fri) 00時頃

【人】 楽器職人 モニカ

―― 事務所 ――

みなさん、いらっしゃるみたいですね。

[車から降り、見上げ。
先にタレント達を下ろしてから、後に続いた。
考えるのはこれからのこと。普段よりも瞬く回数は増えて]

[ソフィアに問いかけられ、一瞬表情を険しくした]

ちょっとね、これからの事についてお話があるの。
あたしの口から伝えきれることじゃないから、中で話を聞いてね。

[上の人間のほうが事情を噛み砕いているだろう。
ひょっとしたらいい方向に事態が動いているかもしれない。
そう願い、ソフィアたちを事務所の中へと促す]

(209) 2011/03/11(Fri) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

あ!ピッパさん。お疲れ様です!!

お気遣いありがとうございます!
大丈夫です…

は、はい…

[不安になりながらも、事務所へ]

(210) 2011/03/11(Fri) 00時頃

【人】 若者 テッド


 おう、皆もおかーり
 収録、きつかったか?

 プリンとシュークリームがあるぞー?

 喰いな、喰いな?

[戻った者達に、甘い物をすすめながら様子を見る
ショックがある様子はない
疑心暗鬼、と言うのが正しいような…――――]

 まさか、話してないの、あの皺

(211) 2011/03/11(Fri) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[扉の開く音がして、そちらを見れば、女性陣から絶大な人気を誇る事務所の看板、セシル。

こちらを見て何か衝撃を受けている>>203の様子にも]

お疲れさん、セシル。

あ、ばれた? 悪い内緒にしてて。

[ただの芝居だろうな、と思いつつも乗ってみた。

この空気の重さでは敢えてふざけずにいられなかった]

(212) 2011/03/11(Fri) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

[少しの差で戻ってきたグレイスン一行に]

あ、おかえり。

[一先ず声を掛けて]

プリン食べさせる為に事務所に戻るよう言ったんですか?

[流石にそれはないだろうと思いながらも
この光景をみるにそうとしか思えず]

(213) 2011/03/11(Fri) 00時半頃

【人】 記者 イアン

…ババァ

[ふと思い出すのは前の事務所の時の社長のビアンカ。
いつも側に個人用看護婦のゲイルを連れていて品定めをするように自分の会社のアイドルの少年達を舐り見ていた。
スカーレットスターCo.のビアンカとか…こういう話は好きそうだなとかぼーっと考えてる]

(214) 2011/03/11(Fri) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

これからの事…なんだろう…
う、うん。わかった…

[モニカには一応頷いて応じたが、上からの話と聞いてよけい気持ち的に不安になった

何を言われるんだろう…

まさか、私もう首とか…!?
せっかく今日表舞台に出たばかりなのに…

足取りは重かった]

(215) 2011/03/11(Fri) 00時半頃

【人】 若者 テッド

[セシルが問う、何があったのかと
確定か、皺野郎、言わなかったな?

各自の身も危ないから、話をすると言ったのに
言い辛かったんだな、きっと

仕方ない、許そう 皺伸ばしたらな]

 あー、うん、その

 ここにいる奴等は、もう聞いた事だからよ
 もう一回話すのは、問題ないが

[ディーンは、戻るだろうか
戻ったなら、きっと俺のキツイ眼差しが刺さる事だろう]

(216) 2011/03/11(Fri) 00時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[不安そうなソフィアに苦笑しながら]

お疲れ様ですー。
セシルは、さっき振りね。

[テッドを探して扉を開ければ甘い匂い。
クリームのバニラや、パイのバターの匂いに
少し目を細めながら]

…話って、なんなんですか。

[余り表情が明るくないのは
頭の中でぐるぐるといろんなことが回っているため。
少しテッドを睨むような視線になっているかもしれない]

(217) 2011/03/11(Fri) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[考え事に夢中になっていて、衝撃を受けていそうなセシル>>203や、それに悪乗りしているドナルド>>212の様子には気づかずに指を咥えたままの姿]

(218) 2011/03/11(Fri) 00時半頃

【人】 会計士 ディーン

― 事務所 ―

[部屋に入れば丁度、テッドが己の悪口を言っている所だった。]

 悪いが、私の口から伝えろとは聞いていないぞ?
 あと、此処まで黙っておくのが
 お前の願いの最善だと思った結果だが……文句あるか?

[眉間の皺深くして、文句を返した。]

(219) 2011/03/11(Fri) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

お疲れ様でーす!

[事務所に戻ってしっかり挨拶をすると、テッドの言葉に唖然としながらも]

プリンとシュークリームですか…?
じゃあプリンお願いします。

[っとプリンとスプーンを手取ると、無言でもぐもぐっと食べていた]

(220) 2011/03/11(Fri) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

――…ドナルド。
君とイアンはそういう関係だったのか。
其処まで想っていたのなら断られても仕方ない、か。

アーティストなら公私は別と思っていたけど
君たちはそうじゃなかったんだね。

嗚呼、僕は残念だよ。
彼のギターが欲しかったのに。

[芝居のようにも感じられる大げさな内容。
実のところ、男は結構本気でそう思っていたりする]

(221) 2011/03/11(Fri) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 00時半頃


【人】 店番 ソフィア

[テッドとディーンのやり取りに、やっぱ何かあるのかなっと思いながら、プリンを味わっている。

うん。プリン美味しい…

思いながらも不安でいっぱいで、周りを見渡していた]

(222) 2011/03/11(Fri) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[目つきが鋭くなるテッドと>>216と戻って来たディーン>>219に]

ディーンもお疲れさん

[とだけ告げる。どうやらセシル達は何も知らずに戻って来るらしい。

どんな修羅場になるのかと、避難する為に一番安全な部屋の位置を探し始めた]

(223) 2011/03/11(Fri) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

スイーツを食す会ではないようで安心しました。
――…そんなに言い辛い事、ですか?
若しかして、僕、解雇される、とか……?

[テッドが言いよどむ様に流石に悪い予感を覚え
微かに柳眉を寄せて話を促そうとした]

(224) 2011/03/11(Fri) 00時半頃

【人】 若者 テッド


 文句はねーよ、皺野郎
 嫌な話は俺がするさ、営業だからな

[ただ、やはり話難くあり
何度か、自分の頭を掻いた]

 話、するぞ 文句ないな?

[ディーンに向かい、そう言い]

(225) 2011/03/11(Fri) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

――…話、終わってないよ。


[逃げようとしているドナルドににっこりと笑みを向ける]

(226) 2011/03/11(Fri) 00時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[最後尾からそっと顔を出す。
笑顔を作ってはいるが、顔色は青ざめていた]

皆さん、お疲れ様です。

[そつのない挨拶を事務所内に響かせながら]

(227) 2011/03/11(Fri) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

えーっと、どうしようかな…

[プリンをいったん置くと、こそっとカバンを取ると携帯を握り締めていた]

(228) 2011/03/11(Fri) 00時半頃

【人】 会計士 ディーン

 文句はないが
 ……言い難いなら、私が言っても構わんが?
 ただ、此処までに喋るのは適切でないと思っただけだ。

[努めて淡々と、珍しく歯切れの悪いテッドに提案する。]

(229) 2011/03/11(Fri) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[自分のバッグを抱え、ペットボトルとシュークリームの残りを持って部屋の隅のパイプ椅子に避難する]

セシル…どこまで本気にする気だよ。

[大袈裟に嘆いて見せる>>221にいやいやと否定する。
勘違いさせたままでも面白いが、これからの事を考えると、面白いではすまされない]

(230) 2011/03/11(Fri) 00時半頃

【独】 店番 ソフィア

秘話どうしようかな><

(-67) 2011/03/11(Fri) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[>>221セシルの芝居がかった言葉には意味が分からずに不思議そうに首をかしげるだけだったが最期の言葉には反応して]

あーセシルSpica断った事?!
僕アイドルとか---違うでしょ
その、空気嫁とか無理だし、営業スマイルとか駄目ですから〜〜〜

[もうダメダメと顔の前で手をヒラヒラさせた]

(231) 2011/03/11(Fri) 00時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

…。

[解雇。心臓が跳ねる。
最早スイーツどころではなく、
ミュージシャンたちに愛想を振りまいている余裕もない]

…事務所を変えてほしいって、いうのは、
その話に関係のあることですか?

[手にしていた携帯を握る手が僅かに震える。
それでも顔に乗せる動揺は成るべく少なくしようと
本人は意識しているつもりだが、自信はない]

(232) 2011/03/11(Fri) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

モニカさん…!

[テッドとディーンのやり取りや、事務所の雰囲気に耐えられず、モニカの元に行きこっそっと話そうとしている]

(233) 2011/03/11(Fri) 00時半頃

【人】 若者 テッド


 いいさ、話するさ
 もう一回、話したしな

 あーっと、実は、さ

[脅迫文の話、負債の話
自分が今後、どうしたいかと言う話
事務所でした話を、そっくりそのまま語り]

 そう言う事だからよ

 違う事務所に行くも良し 足洗うも良し
 好きにして、いいぞ

(234) 2011/03/11(Fri) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[セシルの氷の微笑を向けられ>>226

今度こそ慌てて否定した]

いやいやいや、からかっただけだって!

セシル目つき怖いから!

[からかいすぎたと反省しながら避難する。きっと本題に入ればセシルからは逃れられると思いつつ、果たしてセシルは矛先を収めたのだろうか]

(235) 2011/03/11(Fri) 00時半頃

【秘】 店番 ソフィア → 楽器職人 モニカ

なんか怖いですね…
私どうしたらいいんでしょうか…

もしかして、首の勧告ですか…

[携帯を握り締めて、微かに震えていたソフィアだった]

(-68) 2011/03/11(Fri) 00時半頃

モニカは、厳しい表情で場を見つめている。**

2011/03/11(Fri) 00時半頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 00時半頃


【人】 記者 イアン

[といつもの事務所の雰囲気にもどっていたが…
>>229ディーンの言葉に現実に戻されて]

  ……

[少し青い顔をしてソファーにストンと座り込んだ]

(236) 2011/03/11(Fri) 00時半頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 小悪党 ドナルド

そっか……。
みんな戻ってきて、どうなっちゃうんだろう。

なんか怖いな…。

(-69) 2011/03/11(Fri) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

え?なんですか…その話は…

[テッドの話に動揺を隠し切れなかった。

芸能界ってそういうのもあると、聞いていたけれどそんなには信じていなかっただけに、ソフィアに不安が重くのしかかっていた]

(237) 2011/03/11(Fri) 00時半頃

【秘】 小悪党 ドナルド → 墓守 ヨーランダ

俺の横来るか? ヨーランダにはきつい空気だよ。

[最初に一緒に聞いたせいか、連帯感のようなものを感じ、そう声をかけた]

(-70) 2011/03/11(Fri) 00時半頃

【独】 店番 ソフィア

ごめんなさい、モニカ><すれ違っちゃいました…

(-71) 2011/03/11(Fri) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

僕は何処までも本気だよ。

[至極真面目にドナルドに返してみせるが
さすがに彼の言葉から勘違いしていたのだと気付かされた。
はたりと瞬いていればイアンの言が聞こえ]

え、そういう理由で断れたんだ……
僕ら別にアイドルじゃないし音楽ユニットだって
一応説明したじゃないか。
営業スマイルなんて別に必要ないし
いつも通り演奏してくれればそれで十分だったのに。

[彼の音楽を諦めた訳ではないのかそう言い募りして]

(238) 2011/03/11(Fri) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 00時半頃


【秘】 墓守 ヨーランダ → 小悪党 ドナルド

うん。
そうする。

(-72) 2011/03/11(Fri) 00時半頃

【人】 若者 テッド

 あーっと、言っとくが

 俺は、解雇するとか、役に立たないとか
 そんな事、思った事もないかんな

 貴様等アーティストは、俺等の宝物だからよ
 出来るなら、守りたいと思うんだわ、うん

 だから、出たいっつー奴を止めたりしない
 この事務所にいると、多分、苦しいし
 心も体も、すっごくきつい

 それでも構わない、っつー奴は残ってくれ
 時間はかかるかもだが、必ず元の会社に戻す

 方法は、ディーンとかと相談した後になるが

[カリスマ、と言う奴だろうな 俺と社長の差は
彼女の言葉には、心を惹く何かがある
自分には、そんな物ない]

(239) 2011/03/11(Fri) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

あ…、お帰りなさい。


[プリンを食べながら考え事をしていたようだったが、続々と事務所に戻ってくる面々と、その空気に押され、抱えていた膝をおろし、彼女もまた部屋の隅へと移動した。]

(240) 2011/03/11(Fri) 00時半頃

【人】 会計士 ディーン

[テッドから話をするというのならば、
ほんの微か罪悪感を滲ましたような表情をした後、
すっと身を窓の方へと向けた。

窓枠に背を預け、テッドの言葉を聴きつつ腕を組む。
じっと視線をはわして皆の様子を見渡した。

――……質問がくるならば、答えれるように、と。]

(241) 2011/03/11(Fri) 00時半頃

【独】 店番 ソフィア

マーゴ、大丈夫か><

(-73) 2011/03/11(Fri) 00時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

……。

[手の中の携帯を握り締めた手が少し痛い。
けれど、テッドの話を聞いている自分は何処か冷静でもあった。
一つ、二つ、息を吐き出して]

つまり、言葉どおりに「体を売れ」ってことで
……いいんですよね。

[テッドやディーン、モニカのほうを見てから
また一つ息を吐き出して]

(242) 2011/03/11(Fri) 00時半頃

【人】 漂白工 ピッパ




わかりました。
やらせてください。

[その返事は即答、といってもよかった。]

(243) 2011/03/11(Fri) 00時半頃

【人】 若者 テッド


 ソフィア、君もだぞ?

 普通の事務所には、こんな事ないんだ
 だから、今から他に行くのも良い

 まだ君は、うちに入ったばっかだろ?
 無理する事は無いし、そんな義務もない

 自分の意思で、自分のやりたいようにしろ、な?

[新人、名も今日知ったばかりの子
そう言う子を巻き込むのも…――――

いや、そう言う子じゃなかろうと、きつい物があるな]

(244) 2011/03/11(Fri) 00時半頃

【人】 記者 イアン

…いや 充分Spicaはアイドルだから

[確かに音楽性はその辺のアイドルに比べて高いし事務所も力をいれていてレベルの高いプロモーションがつけられている。
が、セシルがいるという時点ですでにカリスマ。イアンにとってはSpicaは音楽がどうのこうのという前に熱狂的なファンがついたアイドルグループであった]

(245) 2011/03/11(Fri) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

[テッドとグレイスンの二人を交互に見比べた。
二人は状況を理解しているのだけは読み取れる。
やがて語られる脅迫文や負債の事]

――…冗談にしては性質が悪いね。
まぁ、冗談であれば良いけど、違うんですね。

[吐き出される息は深いもの]

負債を返す手段が、それ、とは……

(246) 2011/03/11(Fri) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

体を売れってそんな…
仕事のためでなく、お金のためだなんて…

[でも事務所が潰れたら、仕事どころではないのはわかっていても、なんだかやるせなさでいっぱいだった]

あの…

[手をそっと挙げて質問をする]

社長は承諾しているのでしょうか…

[顔を青ざめて、小さい声でいっていた]

(247) 2011/03/11(Fri) 01時頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 小悪党 ドナルド

…どうしよう、私。

[ピッパの言葉を聞いて、彼女に目を向けている。]

(-74) 2011/03/11(Fri) 01時頃

【人】 若者 テッド


 ちょ、おい、即答?

[自分が覚悟をするのにも、随分時間がかかった
一時間ほどの物だったが、それでも]

 おい、そんなに簡単に…――――

 ばっ、自分をもっと、大事にだな

[やめろと言う事が出来ないのが、弱い所なのだが]

(248) 2011/03/11(Fri) 01時頃

【人】 奏者 セシル

――…ピア、それ本気で言ってる?

[眇めた眸はピアの方へと向けられた]

僕は、君にそんな事、させたくないよ。

(249) 2011/03/11(Fri) 01時頃

【人】 記者 イアン

------なっ

[>>243あまりに潔いピッパの返答に思わず戸惑った]

今売り出し中のアイドルのAliceがっ
いいのか?

[戸惑ったように目が宙を踊りベテランマネージャーのディーンへと]

(250) 2011/03/11(Fri) 01時頃

【人】 店番 ソフィア

私は…私は…

[テッドの言葉に泣きそうになりながら]

私は事務所に入ったばっかりですけれど、入ったからには役に立ちたいと思っています。

もう少し考えさせてください…

[あまりの事についに泣き出してしまった]

(251) 2011/03/11(Fri) 01時頃

【人】 若者 テッド


 社長は、最初事務所を潰すと言ったんだ
 そんな事させられない、とさ

 だが、俺が時間を貰った

 悔しいだろう、強請り集りに敗北すんのは
 金作って、事務所を守るからと
 社長に頼んだんだよ、俺がな

 だから、嫌な奴は俺を恨みな
 社長は、そんな指示出すような人じゃない

[社長を擁護するのは、立場的にも恩義的にも普通の事だ
だから、この言葉には澱みは無い]

(252) 2011/03/11(Fri) 01時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 01時頃


【人】 漂白工 ピッパ

いけませんか。

[テッドの言いたい事はおおむねわかる。
けれど、自分の意志を曲げるつもりはなかった]

あたしは、自分よりもこの事務所のほうがずっと大事です。
ここで芸能活動をさせて貰えたから、生きてこられた。
事務所の、社長の役に立てるんだったら
あたしはそれで構いません。

[はっきりとした口調が
揺らぐ事ない意思の表れのようでもある。
両親は既に亡くなって大分経つ。
自分で稼いで生きていける場所を与えてくれた人が
困っているのだから見捨てて出て行けるはずなどない]

(253) 2011/03/11(Fri) 01時頃

【人】 店番 ソフィア

ピッパさん…!?

[彼女の言葉に、この方はなんて強いんだろうと思った。
事務所を守りたいのが、すごく伝わってきたから]

それに比べて私は…

[落ち込んでいた]

(254) 2011/03/11(Fri) 01時頃

【独】 店番 ソフィア

足手まといでごめんなさーい><

これでも必死なのです…
秘話どうしましょう><

(-75) 2011/03/11(Fri) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[少なくとも女性陣はうろたえるなり、泣くなりすると思っていたが、いきなりの即答>>243に水をまた噴きかける]

女ってつええ………

[思わず声に出てしまい、慌てて口を塞ぐ]

本気で軽口の癖止めよう……

(255) 2011/03/11(Fri) 01時頃

【人】 奏者 セシル

アイドルっていうのは『Alice』を指す言葉だよ、イアン。
僕は、音楽が遣りたかっただけなんだ。

[少しだけ困ったように目を伏せて]

あー…、君と一度でもセッションしたかったなぁ。

[こんな状況になった時点でそれも遠い夢]

(256) 2011/03/11(Fri) 01時頃

【人】 会計士 ディーン

[ピアからの即答を受け、男は口を開いた。]

 出来るなら、商品には身体を売るようなことはして欲しくない。
 私が対応できるものに関しては、私が請け負うつもりでいる。
 今更、惜しむような身でもないのでな。

 ―――……しかし、個人指定や、女を求めているものには対応できん。

[ふっと重い息を吐く。]

 だから、ピアが後悔しないなら、受け入れてくれることを願う。
 その代わり、私も全力を尽くすことを約束する。

 色々見直してみなければわからないが
 立てなおせる可能性は0ではない筈だ。
 それまでの時間稼ぎを、私は求める。

(257) 2011/03/11(Fri) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

――――……

[ただ黙って、周りの話を聞いている。
表情からは、彼女の考えている事を読み取ることは、できない。]

(258) 2011/03/11(Fri) 01時頃

【人】 記者 イアン

[>>247ソフィアの声が聞こえて]

社長は…たぶん社長は

[以前の会社でセンターを取るために行われていた事…そんな事をする事はないそういって自分の身柄を引き受けてくれたグロリア]

社長は…こんな事をみんなにさせるのは
きっと

[しのびないはず]

(259) 2011/03/11(Fri) 01時頃

【独】 店番 ソフィア

ディーン、かっこえー!

(-76) 2011/03/11(Fri) 01時頃

【人】 若者 テッド

[泣き出したソフィア
自分には、手を差し出す権利などない
悪いのは、自分自身なのだ

だからなのか、はっきりと言うアイドルには、なんと言うか
自分以外にも、社長の事を想う者がいたと言う喜びと
今後来る、苦痛の日々を想い]

 悪くは、ない・・・が

 なんというか、その

 ちっ…――――

 勝手にしろよ、自由だ

(260) 2011/03/11(Fri) 01時頃

【独】 会計士 ディーン

/*
中の人ノープランですけどね!!!
ついでに狂信ですけどね!!!!!

(-77) 2011/03/11(Fri) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

…ありがとう、セシル。
そういってもらえるのは、凄く嬉しい。
けど、社長の役に立ちたいの。

[携帯を握る手に少しだけ力を込めた。
驚いたイアンの様子にも動じる事はない]

売り出し中なら、それなりに買い手もつくでしょ。
皆は好きにすればいい。
でも、あたしは前言撤回するつもり、ない。

(261) 2011/03/11(Fri) 01時頃

【人】 店番 ソフィア

そうですよね、イアンさん…

いえ、社長までそういっているのなら、とても悲しいなって思っただけで…

信じてないってわけではないんです。
ただ社長にはいってほしくないなって思っただけですから

[ディーンの力強い言葉と、イアンのやさしい言葉に、ソフィアは少し落ち着きを取り戻していた]

(262) 2011/03/11(Fri) 01時頃

【人】 奏者 セシル

[思い悩むような間があった。
は、と大きく息を吐き顔を上げる]

――…立て直せる可能性はあるんだね?

[テッドとグレイスンの二人に確かめるような言葉。
金銭感覚は皆無だからそのあたりはさっぱり分からない]

物好きが居るなら僕を売っても良いよ。
それで社長の役に、たてるなら……

(263) 2011/03/11(Fri) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

構いません。
元々この体だって商品価値の一部です。
切り売りするんだと思えば、変わりませんから。

[ディーンの言葉を聴きつつ、はっきりとした考えを述べる。
立て直す可能性にかけているのは自分も同じ]

よろしくお願いします。
…あたし、事務所が守れるんだったら、何でもします。
どんなことでも。

(264) 2011/03/11(Fri) 01時頃

【人】 奏者 セシル

こんな話の前に僕をからかうだなんて
ドナルドはひとがわるいな。
僕を怖いって言うのは君くらいのものだよ。

[心を決めてしまえば役者である男は常の態で
ドナルドに微笑んでみせた]

(265) 2011/03/11(Fri) 01時頃

【人】 記者 イアン

[>>259 そんな自分の身を守ってくれて真摯に音楽へと向う道を与えてくれた社長]

僕はグロリア社長に恩をかえさなくては…

[きゅっと唇を噛み締めた]

(266) 2011/03/11(Fri) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

――――…あ、あの。
私も、残り、ます。

[か細い声で、そう言った。]

(267) 2011/03/11(Fri) 01時頃

【人】 記者 イアン

うん…

[>>262ソフィアにそう答えて]

でも、君が無理する事は…

[そっと頭に手をおいてポンポンとソフィアの頭を軽く撫でた]

(268) 2011/03/11(Fri) 01時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

―― 回想 ――

[収録を終え、ディーンの声(>>127)を聞くと
 緩く頷いてメンバーと共に楽屋へ。
 手早く着替えを済ませると指定された場所へ向かい]

 ……

[思案に耽っているのか
 一言も口をきかぬまま(>>171)ディーンの運転する車へ]

 ……

[矢張り一言も喋らない。
 (>>206)事務所につけば他のメンバーと共に扉をくぐる]

(269) 2011/03/11(Fri) 01時頃

【人】 若者 テッド


 さんきゅーな…――――

[行動の意思を示す者には、感謝を
そうでない者に、強要する気など無く

なんとかしなきゃならない
必ず、神をぶん殴ってでも
悪魔の足にキスしてでも]

 ディーン、後から相談すっからな 頼んだぞ

[好き嫌いなんか、存在しない]

(270) 2011/03/11(Fri) 01時頃

【人】 会計士 ディーン

 0ではない……としか、今は言えん。
 私は一応、経済学部を出て
 資格もそれなりに取っているが、離れて久しいからな。

[本当は男が経理を担当すれば良かったのだろう。
それでも、そうはならなかった理由も、男は知っている。

―――何処までも、人の良い社長が
         男が経理をするのを厭ったからだ。

セシルの言葉に、そのように告げる。
唯事実だけを淡々と。
けれど、その中に僅かでも希望が見えるように、と。]

(271) 2011/03/11(Fri) 01時頃

【人】 記者 イアン

[>>267ヨーランダが小さな声で呟くのを少しだけ悲しそうに見つめた]

(272) 2011/03/11(Fri) 01時頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
あああ。
こんなこわいとこにいられるか! 俺は帰るぞ!
ってやりたい……。

(-78) 2011/03/11(Fri) 01時頃

【人】 奏者 セシル

決意は固いみたいだね、ピア。
僕が何を言っても、考え直しては呉れない、か。

――…それでも。

[零される吐息は微かに悩ましい。
ピアを見詰め困ったような表情を見せた]

(273) 2011/03/11(Fri) 01時頃

【秘】 奏者 セシル → 漂白工 ピッパ

それでも――…、
君にはそんな事させたくない。


如何して守れないかな。


[密やかな紡ぎには切ない音が混じる]

(-79) 2011/03/11(Fri) 01時頃

【人】 店番 ソフィア

あ…

[ピッパとイアンの、社長に対する思いに心打たれていた。
そしてすごくいい事務所に入れたことを、誇りに思っていた]

あの…私も…
商品としての価値があるかわかりませんが、微力ながらお手伝いさせてください…!

[そうはいっても、やっぱり震えていたかもしれない]

(274) 2011/03/11(Fri) 01時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

―― 回想 ――

[室内へ入ると隅の方へ。
 >>232>>234>>237>>238 面々の声に
 押し黙ったまま耳を傾ける。]

 ―――

[>>243>>248>>249 その続きも、
 其方此方の反応も、視線を遣るのみ。]

―― 回想・了 ――

(275) 2011/03/11(Fri) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[やっと理解してくれたセシルの>>265に]

セシルは演技に見えない迫力あるから怖いんだよ

[さすがの演技力とは口にはしない。

そんな中、皆次々と己の決意を口にする]

(276) 2011/03/11(Fri) 01時頃

【人】 若者 テッド

[ヨーランダの言葉が、耳に届き
悲しい、と思う事はなかったが

残りたい、と言う事を素直に喜びたくもあり
残りたい、と言う事を怒鳴り散らしたくもあり

ただ、自分にはそんな権利がないのはわかるから
ただ、深く頭を下げる]

(277) 2011/03/11(Fri) 01時頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 小悪党 ドナルド

…ごめん。
今だけ。

[隣に座るドナルドの服の裾を、握った。]

(-80) 2011/03/11(Fri) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

……ッ。

[セシルの言葉>>263に微かに唇を噛む。
傷がつかないように加減だけはさすがにしたが、
そのうちに次々に上がる同調の声。
浅く溜息を吐き出して]

なんか、焚きつけたみたいだなあ…。

[少しだけ困ったような顔をする。
この場で思い切り宣言するのは流石に
拙かったかもしれないと今更ながら後悔するが
だからといって現状を変えられるわけでもない]

(278) 2011/03/11(Fri) 01時頃

ディーンは、テッドの言葉には「嗚呼」と頷きを一つ返した。

2011/03/11(Fri) 01時頃


【人】 店番 ソフィア

イアン…

でも私だって、事務所の一員ですから…

[撫でられて照れてはいても、とてもうれしかった]

(279) 2011/03/11(Fri) 01時頃

【秘】 店番 ソフィア → 記者 イアン

………やさしいんですね

[そっとイアンを見つめて、頬を赤らめた]

(-81) 2011/03/11(Fri) 01時半頃

【秘】 小悪党 ドナルド → 墓守 ヨーランダ

大丈夫だ
皆ここ好きだから、な。

[そっと背中をぽんぽんと叩いた]

(-83) 2011/03/11(Fri) 01時半頃

【独】 店番 ソフィア

使い方間違ってないかな><秘話!

不安だ…どうも出遅れてる感というかKY感が出てそうで不安だ><

(-82) 2011/03/11(Fri) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

ゼロじゃないなら足掻く価値はある、かな。
分かった、十分とは言えないけど
ゼロに近いその可能性を少しでもあげる為に
僕が働けば良いんだよね。

[ディーンの言葉に納得したのかゆると頷く。
誤魔化されでもしていたら考え直す事になっていたが
正直に話されては腹を括るしかない]

(280) 2011/03/11(Fri) 01時半頃

【人】 若者 テッド

[ソフィアも、残ると言う
新人君、度胸あるじゃないか

そう言う奴は大きくなるぞ、と

思った言葉は、喉の奥に仕舞い込み]

 馬鹿ばっかだな

[そんな事を言ったまま
ディーンの側に、歩み寄る]

(281) 2011/03/11(Fri) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[>>274>>279ソフィアに触れた手先から震えを感じて]

一員 うん…そうだね
でも

[耳元で囁いて]

(282) 2011/03/11(Fri) 01時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

社長には世話になったし、あいつが帰って来たいと
思った時に場所無かったら嫌だからな。

ま、需要なんぞないと思うので残飯処理なら引き受ける

[盛大な溜息とジェスチャーで、そう言った]

(283) 2011/03/11(Fri) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

―― 回想/帰りの車中 ――

[携帯をいじりながら、片手でくるくると髪を巻く。
 いつもの会話があったかもしれないし、
 なかったかもしれない。]

 ソフィアちゃん、でしたっけ。
 今日はお疲れ様でした。
 初出演のわりには良かったんじゃないでしょうか。
 ポジション的にソフィアちゃんの姿、ちゃんと見れてないから
 保証は出来ませんけどね。

[にっこりと笑みを浮かべてソフィアに向ける。]

 楽しい収録でした。この後は事務所でしたね。

[例の件を知って、敢えて楽しい、等と言を吐いた]

(284) 2011/03/11(Fri) 01時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

うん。…ごめん。

[従兄の声は、胸に刺さる。
流石に笑顔を向けるだけの余裕はない]

ごめんね。

[ただ、謝る事しか出来ない]

(285) 2011/03/11(Fri) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

―― 事務所 ――

[其処にヨーランダの姿があった。
 ぱ、と表情が明るくなるが、
 それをも呑み込む暗い空気。]

 ……。

[テッドの口から語られる事実。
 ――メアリーは既に知っていたのだが。
 俯く所作。
 ピッパが受け入れる言を紡ぐのを聴いて
 すぅ、と彼女に視線を遣る。]

 ピッパちゃん……

[さも愁傷という様に呟いた後、視線はミッシェルへと向く]

(286) 2011/03/11(Fri) 01時半頃

【秘】 漂白工 ピッパ → 奏者 セシル

……セシル。

[聴こえた細い囁きのような声。
一つ、二つ、唇が微かに揺れて]

あの、ね。
このあと、時間ある?

[いくらか落ち着かなさげに、
携帯を握り締める手を何度も直す]

(-84) 2011/03/11(Fri) 01時半頃

【秘】 記者 イアン → 店番 ソフィア

困ったら…いつでも身代わりになるよ
やっぱ男だし…ねっ

[ソフィアの健気な様子に堪らず、もう一度優しく髪を撫ぜた]

(-85) 2011/03/11(Fri) 01時半頃

【秘】 若者 テッド → 会計士 ディーン


 で、どうしたらいい
 俺は事務仕事、大嫌いだからよ
 細かい数字、把握してないんだよ

 そう言うの、得意なんだろ?

 どうしたら、なんとかなる?

(-86) 2011/03/11(Fri) 01時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル




[双眸を伏せ、小さく息を吐いた]

(287) 2011/03/11(Fri) 01時半頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 小悪党 ドナルド

ありがと、ドナルド。

[彼を見上げて、小さく頷いた。]

(-87) 2011/03/11(Fri) 01時半頃

【人】 会計士 ディーン

 当面は、残るとは言っても踏ん切りつかない者は無理はするな。
 ただ、相手に悟られない程度には、
 淫売行為の実績をあげておかないと怪しまれるだろう。
 取り立てて身体売ることに抵抗ないものは、適度にして時間稼いでくれ。

[己が身体を売ることに抵抗がない部類故に、言葉は淡々と。
近付くテッドを視界に収めれば、一旦口を瞑る。
囁かれる言葉に、少し悩むように間を開け、囁きを返す。]

(288) 2011/03/11(Fri) 01時半頃

【赤】 小悪党 ドナルド

[次々と予定通り自らを生贄に奉げ始める面々を仲間の仮面を被ったまま、見詰め]

さっきは悪うございました。

取り敢えず計画通りってとこか。

[思わず漏らした囁き]

(*9) 2011/03/11(Fri) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

褒め言葉と受け取っておくよ、ドナルド。
これなら役者として復帰しても問題ないかな。

[迫力あるというドナルドに軽口を言う]

映画の話、受けようかな。
仕事を選り好みする余裕、うちには無いらしいし。

[歌を作るよりも其方の方が大きいだろう。
今もまだその話がいきていれば、だけど]

焚き付けられたわけじゃないよ、ピア。

[溜め息と共に紡がれた言葉にゆるく首を振る]

(289) 2011/03/11(Fri) 01時半頃

【秘】 店番 ソフィア → 記者 イアン

え?はい…
あ、ありがとうございます…!

[イアンにそっと言うと、チラッとイアンを見て照れながら]

あの…よかったらその…

[さっきから握り締めてる携帯を、さらにぎゅっとみぎり締めてから]

よかったら電話してもいいですか?

[携帯を見せて微笑んだ。
イアンならやさしそうなので、不安な時に相談に乗ってくれるのではないかと思っていた]

(-88) 2011/03/11(Fri) 01時半頃

【独】 店番 ソフィア

よかった><イアンから秘話帰ってきてw
これって、私からイアンに仕掛けてますかねw

だって秘話ないの寂しいし

(-89) 2011/03/11(Fri) 01時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル


 ?

[メアリーからの視線を感じると
 薄く眸を開き、ちらと其方を見遣った。]

(290) 2011/03/11(Fri) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

ピアが謝る事じゃない。
君が困るって分かってて言ったんだから
謝るのは僕のほうだよ。

[困ったような笑みをいとこに向けて]

(291) 2011/03/11(Fri) 01時半頃

【秘】 会計士 ディーン → 若者 テッド

 一先ず、債務がどれだけあるかの把握からだ。
 私もマネージャー業が忙しすぎて、経理はまったく把握してない。
 得意とか不得意とかそれ以前の問題だ。

[溜息を吐き、眉間に皺を寄せ続ける。]

 債務を把握すれば、不当な利子分に関しては交渉をかけよう。
 向こうも警察沙汰にはしたくない筈だ。
 出来うる限り、債務を少なくして―――後は返済だな。

 正直、臓器売るのを覗けば、身体売るのがてっとり早いのは早い。
 私はそれで、父が残した借金を返済したからな。

 で、お前はその覚悟はあるのか?
 言っておくが、女相手だけで、収まるものではないぞ?

[まるで試すように尋ねた。
テッドに求めるのは、身体を売れということでは
本当はなかったのだが。]

(-90) 2011/03/11(Fri) 01時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 01時半頃


【秘】 記者 イアン → 店番 ソフィア

[ソフィアが差し出す携帯をみて]

ああ…いつでも

[ニッコリと笑うと赤外線通信でお互いの携帯情報を交換しあうだろう]

(-91) 2011/03/11(Fri) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

……はい。

[決心がついてるものの、ディーンに改めて言われるとやっぱり不安になってしまう。

そういう行為をしたことがないわけではないが、やっぱり怖いっと思うのは女性の本能みたいなものだろうか]

(292) 2011/03/11(Fri) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

[視線を受けたミッシェルが此方を見るならば]

 ……ミッシェルちゃんが残るなら、私も残るよ。

[ピッパとミッシェルの後に続きたい、とばかりに
 そう主張する。
 尤も実を言えば、残る方が愉しそうだと
 既に残る気は満々なのだが。]

(293) 2011/03/11(Fri) 01時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
処女はヨーランダだけでございましたwwwww

(-92) 2011/03/11(Fri) 01時半頃

【秘】 小悪党 ドナルド → 墓守 ヨーランダ

怖かったら、言えよ? 助けてやれるならちゃんと助けるから
[もう一度背中を軽く叩いて笑いかけた]

(-93) 2011/03/11(Fri) 01時半頃

【秘】 店番 ソフィア → 記者 イアン

あ、ありがとう…イアン…!

[顔が一気にぱっと明るくなった。
携帯で赤外線通信をすると、携帯をじっと見てにこっと笑った]

(-94) 2011/03/11(Fri) 01時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

でも

[言い出した自分がやはり悪いと
そんな風に言おうとした声は別の言葉になる]

セシル、役者また始めるの…?!

[少しだけ思いつめた感のあった表情に
一瞬だが嬉しさに笑みが散った。
尤も、映画を撮る理由は理解できて
手放しで喜べる事でもなかったが]

(294) 2011/03/11(Fri) 01時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
メアリー狂信者かな…と言うか素村が貴重過ぎてww
誰襲えばいいんだろうな、迂闊に襲えない。
そしてマーゴがLWじゃない事を祈ってみる。
狼陣営また突然死嫌だ(泣)

(-95) 2011/03/11(Fri) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[>>288ディーンから事務的に説明がある]

覚悟はするけど
そう淡々と言われると

[困ったように笑って出来るだけ平静を装った]

その、リストやらは…見せてもらえるのかな?

(295) 2011/03/11(Fri) 01時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル


 ……

[耳に届く主張。
 じ、とその眸を数秒見つめては
 Alice結成後、最初の収入で購入したネックレスを外し]

 ちび。
 これ、やるよ。

[ぽい、と放った。]

(296) 2011/03/11(Fri) 01時半頃

【秘】 奏者 セシル → 漂白工 ピッパ

――…ん。時間、あるよ。
ピアの為なら予定があっても空けさせる。

[彼女の手元へと一度視線を落とせば
落ち着かぬその様子が映りこみ]

………。

[考え直して逃げてくれないか、と
そんな思いを抱きながら小さく息を吐いた]

(-96) 2011/03/11(Fri) 01時半頃

【秘】 若者 テッド → 会計士 ディーン


 ああ、元金の話はわかんない
 脅迫文にあった内容は、把握したが…――――

 そうだな、実情を把握する、うん、そうだ
 テンパってんな、俺

[啖呵を切るだけ切ったのに、一番混乱していたのは自分
どうにかしなきゃ、どうにかすると
その心ばかり先走り 随分とだらしない]

 交渉か、うん、そっちなら
 交渉はプロだからよ、なんとかする

 覚悟、だぁ?
 馬鹿言うなよ、臓器売る覚悟すらある
 相手が男だろうと、SM好きの変態だろうと、動物だろうと
 なんの問題もない、きついとこ、回しな

(-97) 2011/03/11(Fri) 01時半頃

【人】 会計士 ディーン

 リストは隠しておいても仕方ないだろう。
 必要ならコピーをとって皆に配ろうか。

 嗚呼、もし淫売行為をする場合は、事務に連絡いれろ。
 金の振り込み先は、うちの事務所の口座に。
 全部取りあげるということはせん。
 その辺りのことも、後で煮詰めてどうにかする。

[テッドに囁いた後、イアンの言葉には皆に聴こえるように
声を張って事務的に答えた。]

(297) 2011/03/11(Fri) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

きっとどうにかなるよね…うん…!

[イアンをちらっと見てにこっとすると、携帯をぎゅっと握り締めて頷いた。

今はただ、明るい未来があると信じられた一日であった事は間違いはないが、この後悲劇が起こるなどは知る由もなかった]**

(298) 2011/03/11(Fri) 01時半頃

【人】 花売り メアリー


 え?

[面食らったように、ネックレスを受け取る。
 ミッシェルがそれを気に入っていることは知っていたから]

 どして?
 これ、ミッシェルちゃんの大切なもの、でしょ?

(299) 2011/03/11(Fri) 01時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 01時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル


 必要無くなった

[メアリーに素っ気無く告げると
 ちら、とテッドの方に視線を遣り]

 おい、まゆげ!

[少し大きな声で呼びかける。]

(300) 2011/03/11(Fri) 01時半頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 小悪党 ドナルド

うん、ありがとう。

怖いっていうか…その場でどうしたらいいかわかんない。
何とか、なるよね?

[眉を下げて少し困ったような顔で。]

(-98) 2011/03/11(Fri) 01時半頃

【秘】 店番 ソフィア → 会計士 ディーン

………信じていいんですよね。

[信用していないわけではないが、もう一度確かめるために聞いてみているのだった]

(-99) 2011/03/11(Fri) 02時頃

【独】 店番 ソフィア

あれ?

描写とか関係なく、秘話っていいのか!?w

(-100) 2011/03/11(Fri) 02時頃

【人】 奏者 セシル

[ピアの声にこくと頷き]

映画の主演、オファーがあったんだ。
社長から聞かされた事だし冗談ではないと思うよ。
返事はまだ保留してる。

[音楽活動をまだ続けたいからと断ろうとした話。
それでも断れなかったのは社長に恩を感じていたから]

知ってる監督だし、ヘクターが親友役らしいし
まぁ、なんとなく話が来た流れはよめたんだけど。
――…我が儘、言ってられないから、ね。

[ヒロインをAliceの誰かにという話も聞かされていたが
話が纏まらぬうちにぬか喜びさせるのもしのびなく
それは心にしまっておく]

(301) 2011/03/11(Fri) 02時頃

【秘】 小悪党 ドナルド → 墓守 ヨーランダ

[ヨーランダの会話でふと疑問が浮かび、そのまま口にしてしまう]

……もしかして…男経験ない?

[下世話にも程があるあけすけな聞き方だった]

(-101) 2011/03/11(Fri) 02時頃

【秘】 会計士 ディーン → 若者 テッド

 動物は、流石に私も経験ないな……。

[テッドの返答に、こんな状況にも関わらず
珍しく彼の前で唇の端を持ち上げた。]

 まぁ、キツめの所は、私に回してくれても構わんよ。
 
 当面は、現状把握が第一。
 出来れば私は表の仕事はそちらに気を回したい。
 テッドには、手が足りなくなるだろう
 マネージャー業関係押し付けたい。
 表の仕事もまるっきりしないという訳にはいくまい?

 あと、これは把握して置いて欲しいことだが
 ―――……おそらく、残った者の中に監視者はいるぞ。
 状況から考えると、多分、それも複数人だ。
 

(-103) 2011/03/11(Fri) 02時頃

【独】 店番 ソフィア

ディーンがかっこいい件について!

ん?テッド、ディーンは狼?
勝敗って関係ないよね!

狼さん、食べて食べて!
私おさかなだよーw

(-102) 2011/03/11(Fri) 02時頃

【人】 若者 テッド


 うっさい、何がまゆげだっ!

[突如響いた女の声に、反射的に反応する
この女ぁ、人が気に・・・いやいや、そいつはいいんだが]

 なんだよ、どうした?

[正直な話、裏表のある所や口調に、親近感があり
案外、気に入っていたりするのだが
そういや、こいつはどうするんだろう]

(302) 2011/03/11(Fri) 02時頃

【秘】 漂白工 ピッパ → 奏者 セシル

…ばか。

[あっても空けさせるだなんて、
芸能人としては問題だろうと思うけれど
それでも嬉しく思ってしまう自分が情けない]

大丈夫だったらでいい。ちょっと、付き合ってほしいの。
…あたしは明日オフだから、今日直ぐじゃなくてもいい。

[細く細く、息を吐き出して、じ、と視線を向ける。
僅かに、縋るような色をしていた]

(-104) 2011/03/11(Fri) 02時頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 小悪党 ドナルド

ない。


[あっさりと言い放った。]

(-106) 2011/03/11(Fri) 02時頃

【人】 会計士 ディーン

[テッドがミッシェルに呼ばれれば、男は眉間の皺を揉む。
来た質問には答えつつ、身体を起こしておくのが辛いのか
また壁に背を預けて]

 誰でもいい、プリン取ってくれないか?

[願った。]

(303) 2011/03/11(Fri) 02時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
なんなの。
なんなのこのせしる。



[ごろrごろrごrごr]

(-105) 2011/03/11(Fri) 02時頃

【秘】 若者 テッド → 会計士 ディーン


 俺見た事あるぞ、裏の奴でよ
 なんか色々、吐きそうになった

[ぶんぶん 浮かんだ記憶を振り切り
続いた言葉に、一つ頷く]

 マネージャー業だな、わかった
 表の仕事は任せろ、一応プロだ
 裏の仕事は任した、一応元プロだろ?

 監視役・・・だと?
 この中にか? マジか?

[信じたくない、と言うよりも
肉体派の自分は、身内を疑う事など思考の外だった]

 おいおい、どうすんだよ

(-107) 2011/03/11(Fri) 02時頃

【人】 飾り職 ミッシェル


 ……あぁ、

[テッドが此方に気付くと
 相手の反応などお構い無しに話を続ける
 其れほど、意識は他にある、という事]

 あのクソアマ
 私に何か、言ってたか?

[社長をそんな風に呼び
 苛立ちを隠さない口調で
 結果の知れた事を問わずには居られず]

(304) 2011/03/11(Fri) 02時頃

【赤】 奏者 セシル

別に気にしてないよ。


[ガイドに小さく笑みを浮かべる。
通信機を通しての密やかな声は普段のものとはやはり違い]


社長、愛されてるね。
私には彼らの気持ち、分からないな。


[社長の為に身を犠牲にしようと思ったわけではない。
快楽に身を委ねる事に抵抗がないからそう言っただけ]


君も需要があれば、本気で引き受けるの? ガイド


[揶揄る声には何処か婀娜な音色が混じる]

(*10) 2011/03/11(Fri) 02時頃

【秘】 会計士 ディーン → 店番 ソフィア

 必要なら、卒業証書持ってこようか?

[ソフィアの尋ねには、片眉をあげて言い。
その後、眉尻を下げ]

 すまんな。初日からこのようなことになって。
 こんなことになるなら、お前をテレビに出さなければ良かった。
 出たことで、標的になる可能性を高めてしまった。

[謝罪を1つ送るのだった。]

(-108) 2011/03/11(Fri) 02時頃

【人】 花売り メアリー

[受け取ったネックレスをつけることは何かの答えになる。
 だから未だつけずに手のひらに大切そうに握り、
 ミッシェルとテッドの遣り取りに耳を傾ける。]

 ……。

[穢されるのは良い。否、快楽を齎されるのは、好ましい。
 けれど――身近な人が穢されることに、チクリと胸が痛い]

(305) 2011/03/11(Fri) 02時頃

【人】 若者 テッド


 クソアマ、ってなぁ…――――

[一つ、息を吐く
二人がどう言う間柄なのか、知らないが
流石に不味いだろう、社長をクソアマ呼ばわりは]

 いいや、何にも
 何にも、聞かなかったぞ

[本当に何も、聞かなかった
第一、何かあったとしようとも
自分なんかに、軽々しく話をする人じゃない]

(306) 2011/03/11(Fri) 02時頃

【秘】 小悪党 ドナルド → 墓守 ヨーランダ

あー、そうか……相手は喜ぶだろうけど…。

でもここで処女捨てとけって言ってもな…。

[まさかの返答に少し頭を抱えた。経験が浅いなら少し下心が混じるが、さすがに全く経験のない彼女に対して手を出すのも、憚れる]

(-109) 2011/03/11(Fri) 02時頃

【人】 飾り職 ミッシェル


 へぇ

[テッドの答えを聞く。
 矢張り、と言った感じで緩やかな頷き。
 笑みを浮かべるが何処か諦めたような色も混じる。]

 じゃあ
 また逢う事が有ったら伝えとけ

 とっとと死ね、ってな

[言い捨てると、つかつかと事務所の扉から外へ]

(307) 2011/03/11(Fri) 02時頃

【人】 漂白工 ピッパ

そうなんだ…
じゃあ、銀幕大スクリーンでセシルが見れるんだね。
……楽しみ。

[目を細めて、戻ってくるいつもの感情。
不意に視線の端で何か>>296が飛んだのを見たが、
瞬きの合間になんだったかを捉えられずにいた。

声を張って知らせるディーンの声には
少し表情を硬くしたまま小さく頷く]

(308) 2011/03/11(Fri) 02時頃

【人】 花売り メアリー


 ミッシェルちゃんっ……

[その後を追い掛ける。
 まだこのネックレスの答えを聞いていない。

 外へ向かえば、まだ冷たい終冬の風が吹き抜ける]

(309) 2011/03/11(Fri) 02時頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 小悪党 ドナルド

なんで喜ぶの?


[不思議そうに首を傾いでドナルドを見上げた。]

(-110) 2011/03/11(Fri) 02時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

[艶を帯びた声が耳に届く。
 少し腰に響くその声は、他のクライアントが聴けばさぞ喜ぶだろう。

だがガイドにとっては慣れたもので]

キャロルは少し加減しろよ。
メインは他の連中だからな。

ま、社長思いでやりやすい。

[最後の問いには]

需要? ないでしょ。
[けらけらと返した]

(*11) 2011/03/11(Fri) 02時頃

【秘】 会計士 ディーン → 若者 テッド

 裏の仕事の元プロと言われると、正直嬉しくないな。
 まぁ、私が出来る限りはやってみるが。

[このような状況でも、言葉はどストレート。]

 脅迫文通りなら、その可能性が高かい。
 外部から本当に淫売しているか確かめるより
 はるかにその方が効率的だ。

 あとは状況的に、1人だけだと不測の事態があった時に困る。
 なら、少なくとも2人はいるだろうと思う。
 私が黒幕ならそうする――というだけだが。

 が、いるだろうとは思うが、どうするか?
 と言われると私も困る。
 とりあえず今は、淫売行為をしていると示すことで
 彼らが動き出さないことを願うしかなかろう。
 確実に監視員だと判れば、話は別だけどな。

[テッドがミッシェルの所に行く前に、それだけは囁いて置いた。]

(-111) 2011/03/11(Fri) 02時頃

【人】 若者 テッド


 ちょ、おい!

[とっとと死ね? おいおい、流石に…―――
何かあった、んだろうな
そのくらいはわかる、馬鹿な俺にも]

 わり、ディーン
 また後から、でいいか?

 あの馬鹿女、ぶんなぐ・・・いや、流石に不味いか

 大丈夫、何にもしない、話聞くだけ
 なんかわかったら、メール頼む

[追う、と言う意思はあるが
追いつく事が出来るかどうかは、わからない
ただ、あの様子はやはり気になるから]

(310) 2011/03/11(Fri) 02時頃

【秘】 奏者 セシル → 漂白工 ピッパ

[反論すべき言葉かもしれないが
彼女の紡ぐそれが妙に可愛く感じられて
ふ、と笑ってそれを受け入れる]

――…ん。
付き合って欲しいって、買い物とか?
流石に二人で居たら目立つよね。

[それはないか、と結論付けて]

この後でも大丈夫だよ。
明日は――…打ち合わせで少し出なきゃいけないけど。

[向けられる眼差しに誘われてしまうような感覚。
眸の中に混じる色に知らず男の眸は微かに揺れる]

(-112) 2011/03/11(Fri) 02時頃

ディーンは、テッドの言葉には頷き一つ。追いかけるに必要な様々が此方には足りてなかった。

2011/03/11(Fri) 02時頃


【秘】 小悪党 ドナルド → 墓守 ヨーランダ

[真顔で尋ねられ、ますます溜息が深くなりそうだった]

簡単に言えば、貴重だから。1回しかないから。
男は大概、最初と最後が一番喜ぶからな。

[全く知識のないヨーランダにこちらも全くあけすけな欲望を話し始める]

(-113) 2011/03/11(Fri) 02時頃

【人】 漂白工 ピッパ

…ちょ、っ…何?
…なんなの、あの子。

[急に飛び出していったミッシェルに、
ぽかんとするしかない。
追いかけるよりも先にメアリーが飛んでいったようで
すっかり置いてかれてしまった現状に
ただ首を傾げることしか出来なかった]

(311) 2011/03/11(Fri) 02時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

―― 事務所 → カフェ『エスカレイド』 ――

 ……

[事務所から出ると
 一つに結った髪を解き、俯いて歩く。
 未だそんな"無駄"をする辺り
 ネックレスを外しても"光"を諦めきれないのだろうか。]

 ……おいおい。
 相変わらずだなぁ

[歩いて15分弱程だろうか。
 店の外から小さな窓越しに店内を見遣り苦笑した。
 人っ子一人見当たらないのだから。]

(312) 2011/03/11(Fri) 02時頃

【人】 奏者 セシル

ピアが楽しみにしてくれるなら
何としても仕事とらなきゃいけないかな。

[いとこに自分が役者として演じている姿を見られるのは
少しだけ恥ずかしいような気もしたが
楽しみと言ってくれるなら前向きにも考えられる]

――……。

[Aliceのミッシェルの暴言を目の当たりにして
男は驚いたように目を瞠る。
アイドルとしての彼女の姿しか知らなかったから]

僕より役者かもしれないな。

[クツリと笑い彼女の背で揺れる長い髪を見詰めた]

(313) 2011/03/11(Fri) 02時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

―― カフェ『エスカレイド』 ――

 よ。
 クリスのおっさん。

[扉を開き、疲れたような笑み。
 店主のクリストファーはちらと此方を見遣ると
 一言も発さないまま視線を手元に戻した。]

 ……無視かよ
 相変わらずだな、おい

[ふら、ふらとカウンター席へ。]

(314) 2011/03/11(Fri) 02時半頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 小悪党 ドナルド

一回しかない?
あぁ、初めては一回きりだからっていう事かな。

成る程。


[ふむふむ、と頷いている。]

(-114) 2011/03/11(Fri) 02時半頃

ディーンは、とりあえず、仮眠とろう……と思った瞬間に、立ったまま寝落ちた*

2011/03/11(Fri) 02時半頃


【独】 小悪党 ドナルド

/*

でぃーんwwwwwwwwwwwwwww
落ちたwwwwwwwwwwwwwwww

(-115) 2011/03/11(Fri) 02時半頃

ミッシェルは、メアリーが後をついていることに気付かないまま。

2011/03/11(Fri) 02時半頃


【秘】 漂白工 ピッパ → 奏者 セシル

笑わないでよ、ちょっと。

[子供っぽい返事だっただろうかと目元に少し朱がのぼる。
少し唇を尖らせたあと、首を軽く横に振った]

ううん、そういうことじゃないの。
ええと、あのね。その。


……うちに、来ない?

[いくらか躊躇いを残しつつも、それでも確かに口にする。
母の血筋の面影強く残した瞳は、時に魔性と言う人もあった。
生かすも殺すも叶える魔女の瞳だと言われたのは幼いころの話]

(-116) 2011/03/11(Fri) 02時半頃

【人】 花売り メアリー

[必死でミッシェルの金糸を頼りに追い掛ける。
 途中。はらり、揺れ、舞う髪。

 カフェ『エスカレイド』の前で彼女が立ち止まったかと思うと
 其処に入っていったのが見えた。]

 追い、ついた……?

[そっと中を覗う。見難いカウンター席に微かに見える金糸。
 ミッシェルが中に入ってから4〜5分後だろうか。
 からころと来客を告げるベルを鳴らして中に入ったのは。]

(315) 2011/03/11(Fri) 02時半頃

【秘】 小悪党 ドナルド → 墓守 ヨーランダ

[まるで授業のようなヨーランダに真剣に心配になってくる]

…本当に大丈夫か…? 今まで抱き合いたい男とかいなかったのかよ

[ここに至ってどうせなら頂いた方がいいのか、と退いていた下心が少し戻って来る]

(-117) 2011/03/11(Fri) 02時半頃

【人】 若者 テッド

―― 事務所→外 ――

[どうやらメアリーも、あの馬鹿女を追ったようだ
自分の方が、ディーンに声をかけた分遅かったろう

そのタイムロスがあったからか
彼女が髪を解いたからか

歩いた方向はわかるくらいで、詳しい場所はわからなくなった
戻るのを待つ、と言うのが正しいのだろうが
馬鹿な肉体派の自分は、歩き回り探す事にするのだ]

 うわっ さぶ
 上着着たら良かった

[大丈夫、見つかるさ
ブロンドの長い髪は、何処にいようと良く目立つ…―――
あら、似たような事どっかで思ったな]

(316) 2011/03/11(Fri) 02時半頃

【赤】 奏者 セシル

[動じぬガイドの在り方は嫌いではない。
落ちぬ方が楽しいと思ってしまうあたり
駆け引きに飢えているのかもしれない]


えー、詰まらないよ。


[そんな事微塵も思っていないのに不満そうな音が紡がれる]


加減ね。うん、ガイドが言うなら加減しよう。
少し梃子摺るかと思ったけど、順調だね。

甘い、甘いよ。
君、顔が良いし声も良いし――…
需要あると私は思うけどなー……

(*12) 2011/03/11(Fri) 02時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル


 おっさん
 そんなヤクザみてぇな顔してっから客来ないんだ
 整形しろ、整形

 『……注文は』

 ああ、あの不味いやつ

 『無い』

 うそこけ  あるだろ

 『無い』

 ほれ、あの不味いのだって

 『無い』
 

(317) 2011/03/11(Fri) 02時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[派手な啖呵を切って出て行ったミッシェルの>>307を唖然として見送る]

女つええな、やっぱり…
[普段の暴言も知っているだけに納得行くような行かないような行動。

だが、彼女を追うのは自分ではない事は判っている。

テッドとメアリーに任せ、残った皆をじっと観察した]

(318) 2011/03/11(Fri) 02時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル


 じゃあ、あの旨いの

 『分かった』

 ……あるんじゃ無ぇか

[そんな遣り取りをしていると店のベルが鳴る
 客か、と思いびくりと震え俯くも
 視界の隅に入る姿から正体に気付くと]

 ……

[ちら、と視線を一度だけ遣り、戻す]

(319) 2011/03/11(Fri) 02時半頃

【独】 若者 テッド

このパターンは、大事な話を聞く事が出来ないパターンだな

こまったなぁ・・・良くあるパターンだ
無視すりゃいいんだが、そうするとRP的に動かなくなる

探し回った後、風邪引くか
RP的に生かそうと思ったら、そうするしかないな

(-118) 2011/03/11(Fri) 02時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

…頑張ってね。

[体の関わらない仕事であるというのなら
それはどれだけでも応援できる。
小さいときからずっと自慢の従兄なのだから]

だから言ったでしょ、デキる女って。

[忙しなく開かれ閉じたりを繰り返す扉を見やり
少し呆れ混じりの苦笑を溜息と共に]

ディーンさん、あの。
………ディーンさん?

[とりあえず今日はもういいのかと尋ねるつもりが
立って眠るその姿を目の当たりにし、ミュージシャン組が
いるならソファに寝かせてもらうよう頼んだ]

(320) 2011/03/11(Fri) 02時半頃

【秘】 奏者 セシル → 漂白工 ピッパ

ピアは可愛いなーと思って。

[笑った理由をさらりと口にし]

ん、違うんだ?

[二人で買い物というのもデートみたいで楽しそうだと思ったけれど
そんな事を言っても困らせてしまうだけと思うから言わない]

ピアの、うちに……?
其れは、構わないけど……

[誘う言葉に躊躇いながらも紡ぐ返事。
此方に向けられる眸に何時まで抗えるだろう。
理性は既に揺らぎかけてしまっていたから]

(-119) 2011/03/11(Fri) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

過労で倒れない程度に頑張るよ。

[ピアに向ける言葉は立った儘眠ったらしいグレイスンを
揶揄するかのように紡がれて]

流石にこのままにはしておけないか。

[彼女の頼み事に緩く頷き]

ドナルド、イアン。
マネージャー殿をソファに運ぶの手伝って呉れるかな。

[一人で担ぐとか流石に避けたいと思ってか
やたら愛想の良い笑みをドナルドとイアンに向けて手招いた]

(321) 2011/03/11(Fri) 02時半頃

【人】 若者 テッド

[足早に歩く、大都会の人々
皆等しく何かを目指し、皆等しく何かを背負い
明日と言う日を信じ、夜を歩く

信じる事 求むる事 夢見る事

人は、幾年月を過ごそうと、忘却する事のない物がある
輝かしい夢があるならば、等しく存在する悪夢もある
闇の中から光を求む手が、一体幾つある事だろう
その中で、幾つの手が光を掴む事が出来るだろう

自分の答えは、間違いだったろうか
恋人に吐いた嘘のように、ただ自分に酔った物だったろうか

嘘吐きでいい、卑怯者でいい
いくら醜かろうとただ、大事な物を守る力を授かるのなら]

 何処行きやがった、クソが・・・くしゅん

(322) 2011/03/11(Fri) 02時半頃

【赤】 小悪党 ドナルド

[駄々を捏ねる少し甘えたような色香が声に乗せて飛んでくる]

キャロル…ほんと凄いよ。

[はぁ、と溜息をつきながら、そうだ、と]
ちょっとヨーランダと話してたんだけど、こいつ処女なんだよな。
やっぱ手付けずにクライアントに渡した方が良いよな。
その方が高値つくしな。



いや、クライアント見たらどう考えてもキャロルやイアンとかテッドの方に需要ありだろ。
それに俺ねこ経験ないしな。

(*13) 2011/03/11(Fri) 02時半頃

ミッシェルは、メアリーに声を掛ける事はせず、遅れて来るかもしれぬテッドにも同様に。

2011/03/11(Fri) 02時半頃


【秘】 墓守 ヨーランダ → 小悪党 ドナルド

ん――…、いたかもしれないけど、そんな事にはならなかった。

大丈夫って、何が?

(-120) 2011/03/11(Fri) 02時半頃

【人】 花売り メアリー

―― カフェ『エスカレイド』 ――

[初めて来た店だ。
 マスターに会釈するが愛想は返ってこない]

 えっと

[口の中で呟く様にして]

 一番美味しいの下さい。

[そう注文すれば、こく、とマスターが頷くのが見えた]



 ―――ミッシェル。

(323) 2011/03/11(Fri) 02時半頃

【人】 花売り メアリー

[彼女に近づいて、長く下ろした髪を梳くように、触れ]

 ごめんね、追い掛けて来て。

[そうして彼女の眼前に、拳を出す]

 ミッシェルは芸能人、辞めないよ。
 辞めたらだめだよ。

 私の憧れで、格好良くて、羨ましくて。
 居なくなっちゃ、だめだ。

[ネックレスを突き返す。]

(324) 2011/03/11(Fri) 02時半頃

【秘】 漂白工 ピッパ → 奏者 セシル

…また、そういうこと言う。

[苦笑と、照れが綯交ぜになる。
どうもくすぐったくていけない。
確かにセシルの考えた事は素敵だったけれど
今はそれよりも、もっと別の望みがあって]

本当?……嬉しい。

[ほっとしたように、表情が少し緩む。
体の中にたまっていた重たい息を吐き出して]

じゃあ、帰ろ。

[促す。
もちろん、彼の予定確認が最優先であったけれど]

(-121) 2011/03/11(Fri) 02時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル


 ……

[手の中の髪留めを弄る
 蝶の形を模した長い愛用品。
 メアリーに声を掛ける事も無く黙っていると]

 ……莫迦か、お前

[突き出されたネックレスと
 真っ直ぐな言葉を聴いて、苦笑した。]

(325) 2011/03/11(Fri) 02時半頃

【秘】 小悪党 ドナルド → 墓守 ヨーランダ

[ヨーランダとの何か噛み合わない会話に頭痛がしてくる]

大丈夫って…まぁ、こんな馬鹿な要求して来る奴って大体人を玩具にして遊ぶような連中だからな。

碌な目に合わないぞ、きっと。
[言ったところで彼女は理解出来ないだろうと思いつつも説明する。

そこまで丁寧に説明し、心配するのは下心を隠す為か、それとも]

(-122) 2011/03/11(Fri) 02時半頃

ミッシェルは、手の中で髪留めをかちかちと音を立てて弄った。

2011/03/11(Fri) 02時半頃


【赤】 奏者 セシル

――…凄い?


[不思議そうに紡がれる声。
ガイドが如何してそう思ったのか分からないらしい]


ガイドはたまーに不思議な事言うよね。


[少しだけ愉しそうな音色が混じった。
ヨーランダの事を聞けば少しだけ間を置いて]


そういうのが好きなのも居るらしいね。
高値がつくのもいいけど、ガイドが楽しむのも悪くないと思うよ。
上にはそんなことばれないだろうから。

(*14) 2011/03/11(Fri) 03時頃

【人】 花売り メアリー


 え……

[詰られることには慣れているが、
 何故そう言われるのか分からず]

 ミッシェルは、あの件。
 厭?

 厭じゃない人なんていないと思うけど、

[私を除いて、と心中で呟いて]

 ……。
 さっきは、

 ミッシェルに付いて行こうと思った、けど
 それじゃだめな気がする。

 私は、私の選択として、事務所に残ることを選ぶよ。

(326) 2011/03/11(Fri) 03時頃

【人】 飾り職 ミッシェル


 そうしろよ
 少なくとも私には無理だ

[さらりと言ってのけ
 丁度のタイミングで店主が珈琲を置く]

 此処まで追いかけて来て
 そんな事まで言って

 挙句、同じグループでもライバルになりそうな奴に
 居なくなっちゃ、駄目?

 笑って見送る所だろ

[スプーンでかちゃ、と音を立てながら渦を作る]

(327) 2011/03/11(Fri) 03時頃

【赤】 奏者 セシル

客には女性も居るでしょ。
ガイドならきっと引く手数多だと思う。


[そういうのを相手にすると萎えるばかりだが
流石に其処は言わぬままに]


へぇぇ、経験ないんだ。
そっかぁ、ガイドにも知らない世界があるんだね。


[自分が如何かははぐらかして]

(*15) 2011/03/11(Fri) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ

そうして。
今より痩せちゃったら大変だよ。

[女として、隣に並ぶのにちょっと抵抗があるような気がした。
無事にソファの上に安置されるだろうディーンのために
事務所の奥から泊り込み用の寝具を運び、
毛布と上掛けぐらいはちゃんとかけてやると]

…じゃあ、あたしはそろそろ帰ります。
モニカさん、何かあったらいつもどおり業務携帯に
連絡くださいって、ディーンさんに伝えてください。

(328) 2011/03/11(Fri) 03時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

[キャロルの不思議そうな返答には苦笑して]

まぁそれ自由に操れたら天下とれるぜ

[ククッと笑うが、続いたヨーランダの件には]

お、太っ腹だな。
じゃあ遠慮なく頂きますか。

[ペロッと、舌舐めずりをして、横にいるヨーランダをみた]

(*16) 2011/03/11(Fri) 03時頃

【人】 若者 テッド

[守りたいと、望む事が罪だと言うのなら
自分は何度だろうと、地獄の門を潜ろう

苦痛にのたうち、毎夜の悪夢を見る事を望もう
心すら、暗黒の色を飲み干そうとも構わない

自分の魂が、そうしろと言う限り
大事な物を守り、その度に業火の中で踊ろう
苦痛など最早飽いた、この身すらいらぬ

どのくらい歩き回ったろうか
喫茶・・・だよな、ここは
中に金色と、二つに結んだ髪と、怖い顔のおっさんがいる]

 あのおっさん、マフィアより顔やばいんじゃ・・・

(329) 2011/03/11(Fri) 03時頃

【秘】 小悪党 ドナルド → 墓守 ヨーランダ

[先に進まない会話にはあっと溜息をついて]

大事には出来ないと思うから…。
辞めるなら今のうち。
捨てるなら、俺が貰うけど?
[素直に爆弾を投げた]

(-123) 2011/03/11(Fri) 03時頃

【人】 花売り メアリー

 ライバル?
 何言ってるの?

 Aliceの仲間はライバルなんかじゃない。

[共に、在る、ものだ。]

 ピッパちゃんが残るって言った。
 私も残る。
 それなのにミッシェルは……

[笑って見送る所、か。と反芻しては、瞑目し]

 ……私にはそんなこと、出来ないよ。
 別れは確かに在るべきものなのかもしれない。
 でも、我儘を謂うけど、
 私はミッシェルと別れたく、ない。

(330) 2011/03/11(Fri) 03時頃

【秘】 奏者 セシル → 漂白工 ピッパ

本当の事だから。
それにもう仕事は終わったんだから
汗なんて気にする必要なさそうだし、ね。

[収録前の話を織り交ぜ悪戯に笑う。
嬉しい、とその言葉だけであたたかな気持ちになれた]

ん、帰ろう。
一緒に帰るのなんて何年ぶりかな。

[懐かしむような言葉を口にして]

(-124) 2011/03/11(Fri) 03時頃

【人】 飾り職 ミッシェル


 うるせぇよ

[スプーンの動きが止まる
 本心を言えば同じ気持ちだった
 上へ行けば行くほど、避けられぬライバルだと
 思っては居ても同じグループのメンバーとして
 芽生えた感情が無いといえば嘘になる]

 お前ら、良くそんな聞き分け良く出来るな?
 あのクソアマ、自分の口から言わないで

 あのまゆげの口伝いだったじゃねぇか
 ……ふざけやがって

[苦虫を噛み潰したような顔になる]

(331) 2011/03/11(Fri) 03時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

残念ながらそのババアのお目当てはキャロル、あんただよ。

[クライアントには自分達の正体は通達されてはいない]

ま、モノ好きのばあさんいたら相手するさ。

俺は煉獄の門への案内人だ。
煉獄に落とすのは俺たちじゃない、落ちる罪人自身。

必要な時が来たら経験しとくよ。

(*17) 2011/03/11(Fri) 03時頃

ミッシェルは、テッドの動揺に気付く筈も無く。

2011/03/11(Fri) 03時頃


【人】 若者 テッド

[中にはいろうか、とも思ったが
自分が入ると、話の邪魔をしそうな気がする

立場上、知らぬまま、と言うのは問題だが
立場上、知らぬ顔、と言うのは出来る

入り口の側の地面に、腰を降ろしガムを噛んだ
邪魔だろう、と思わないこともないが
今は非常時 盗み聞きくらいいいよな]

 何見とんだ、こら
 今取り込み中なんだよ、珈琲なら他所にしろこの野郎

[すまん、怖い顔のおっさん]

(332) 2011/03/11(Fri) 03時頃

【独】 小悪党 ドナルド

/* イアンメモ見てお前も受けか!! いや、この村そう言う村だから仕方ない、俺が悪い。でも立ち位置がすでに総攻め。
難しいぞ、これ。

(-125) 2011/03/11(Fri) 03時頃

【人】 奏者 セシル

結構食べてるんだけどな。
頼りなく思われるのは厭だし気をつけるよ。

[食べた以上に動くせいもあって今の体型な訳だけど。
手を借りて何とかソファにグレイスンを寝かせれば
はぁ、と大きく息を吐き出した]

疲れた。
僕も帰る。

[専属マネを呼び止めて明日の予定を確認した]

……、社長室に台本と名刺あるはずだから
監督に連絡しておいてくれるかな。
こういうのは早い方が良い。
明日、返事をしに行くと伝えておいて。

(333) 2011/03/11(Fri) 03時頃

【秘】 漂白工 ピッパ → 奏者 セシル

だから、もう。
仕事が終わったあとだって、化粧崩れは嫌。

[もちろん、そう簡単に崩れるメイクではないとわかっていても、だ。
懐かしむような言葉に浮かぶ微かな笑み]

どれぐらいかなあ。
…昔はよく遊んだり、一緒にお昼寝とかしたね。
双子に間違えられた事もあったし。

懐かしいなあ…。

[携帯をポケットに仕舞うと、周りに見えない角度で
そろり手を伸ばした。
少し冷たい指先は、彼の手に触れられるのか、さて]

(-126) 2011/03/11(Fri) 03時頃

【人】 花売り メアリー

[隣いい?と問いかけつつ返事を聞かずに席に座し]

 私は抵抗、ないもの。

[並んだミッシェルに僅かな笑みを向ける]

 知ってた?知らないよね。社長にしか話してないもん。
 私、援助交際やって、酷い青春時代送って、
 補導された後に社長に拾われた。

 またおんなじことするのか、って。
 まあいっか、って。
 ましてや拾ってくれた社長の為だもの。

[目を伏せ、少しの間を置いた後]

 ミッシェルは、どうしてAliceに入ったの? 
 どうしてうちの事務所に所属したの?

(334) 2011/03/11(Fri) 03時頃

【人】 飾り職 ミッシェル


 ……

[隣に座するのを止める事も無い
 続く話を黙って聞くと]

 私も大差無ぇよ
 素行悪くてさ 此処で煙草吸ってたんだ
 したらあのクソアマが客で来た

[く、と珈琲を一口飲んで]

 後は、お前らと引き合わされるまで
 驚く程のとんとん拍子だよ

[過去を懐かしむように、一瞬の微笑]

(335) 2011/03/11(Fri) 03時頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 小悪党 ドナルド

…ドナルドなら、大事にできるの?

(-127) 2011/03/11(Fri) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ

着痩せするのかな、じゃあ。
いいなあ…。

[声以外に売れるものといえば乳と尻ぐらいだという
自覚のせいか自然と零れる羨望の声。
セシルも帰る、と聞けば首を縦に振った]

ドナルドさん達も、休めるときに休んだほうが
気分が楽ですよ。…多分。それじゃ、お先です。

[部屋の中にはまだ誰がいただろう。
携帯を外套のポケットに仕舞い、出入り口で
頭を下げると大振りな鞄と共に
伊達眼鏡とハンチングを装備して事務所を出た]

(336) 2011/03/11(Fri) 03時頃

【人】 飾り職 ミッシェル


 だからこそ、だろ?

[笑みは消え、怒りが露わになる]

 あれだけ人に夢見させるような事言って
 同じ船に乗せといて

 船に穴が開いたから
 自分が船底押さえてる間にさっさと逃げろって?

 それも人伝いに?

[は、と鼻で笑う]

(337) 2011/03/11(Fri) 03時頃

ドナルドは、ミッシェルと後を追った2人はどうしたかなと*考えていた*

2011/03/11(Fri) 03時頃


【人】 飾り職 ミッシェル


 そんなに沈みたきゃ
 一人でとっとと死ねばいいんだ

[本心は何処か
 ただ、暴走した感情は留まらず
 隠していた心算の地も事務所で露呈する始末]

 ……莫迦が

[不器用に、吐き捨てた]

(338) 2011/03/11(Fri) 03時頃

【秘】 小悪党 ドナルド → 墓守 ヨーランダ

もう少し自分を大事にしとけ……。
ま、あのリストに並んでると思う連中よりは優しくするけどな。

[大事にするの意味は答えずに刹那の優しさだけ*約束する*]

(-128) 2011/03/11(Fri) 03時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 03時半頃


【赤】 奏者 セシル

――…むぅ、それって言われても分からないよ。


[苦笑混じるガイドに拗ねたように声を返し]


遠慮なくどうぞ。
その後、客をつけるのを忘れないでね。


[ヨーランダの歌は評価していたが
彼女個人に特別な感情はないのか至極あっさりと]


私はそういうお客、遠慮したいな。
愉しくないんだよね。


[仕事だと言われれば応じるのだけど]

(*18) 2011/03/11(Fri) 03時半頃

【赤】 奏者 セシル

――…ガイド。
君の考え方、嫌いじゃないよ。


私が地獄の門に行く事があったら
君が案内してよね。


[悪戯な言葉を紡いで一瞬視線を交えるけれど
気まぐれな猫のように次の瞬間にはついと逸らし]

(*19) 2011/03/11(Fri) 03時半頃

【人】 花売り メアリー


 そっか。
 ミッシェルも社長に恩があるんじゃない。

[マスターに差し出されたコーヒーを受け取ると、
 砂糖とミルクを多めに投下しつつ]

 社長が居なかったら、今の私達も無かったし、
 私とミッシェルが出逢うこともなかったね。

 ……。

[続く言を聞けば、思案するように、考えこむように俯いた]

(339) 2011/03/11(Fri) 03時半頃

【人】 花売り メアリー


 船は、さ。
 出航した時は、幸せだったんだと思うよ。

 けど、広い海の真っ只中で穴が空いて、どうしようもなくなって。

 社長の悪いところは、
 穴が空きつつあることを、誰にも話さなかったこと。
 涼しい顔して、普通に運行してますよって、そんな顔してたこと。

 だから、ミッシェルの怒りの理解出来る。
 だけどね、

[こっち向いて?と、ミッシェルに呼び掛ける。
 ネックレスを、彼女に付け直す、為に]

(340) 2011/03/11(Fri) 03時半頃

【人】 花売り メアリー

 綺麗な船が、実は泥船だったとしても、
 私はその船に乗ったことを後悔してないよ。

 ミッシェルやピッパちゃんやポーラちゃん、
 皆に出逢えて、Aliceとして存在しているのが、
 私の人生の意義だもの。

(341) 2011/03/11(Fri) 03時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[輝く人の瞳は他者を惹き付ける
 社長の眸に見た光はそのまま自分の未来を照らす標。
 メアリーの話を聴き、呆れたように笑う。
 傷物を良くもまぁ、二つもくっつけたもんだ、と。]

 二つ所じゃないのかもしんねえな

[他のメンバーの過去など分からない。
 聞いた事も、興味を持った事も無かったから。]

 意義、ねぇ
 軽々しくいうな、そんな台詞。

[ネックレスを付ける手に、抵抗する事は無かった。]

(342) 2011/03/11(Fri) 03時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル


 でも、分かったわ

[もう一口、珈琲を啜ると]

 間違いない
 お前は、莫迦だ

[言って、人懐こい笑みを見せた。
 素直ではない言葉と共に。]

(343) 2011/03/11(Fri) 03時半頃

【人】 花売り メアリー


 ……うん。

[そんな台詞、と言われて、小さく頷く。
 ミッシェルにネックレスを付ければ、微苦笑して]

 私達の過去以上に、酷いことになるかもしれないね。
 でも、覚悟はして、る。

 ――…一緒に行こうよ。

[そっとミッシェルの手を握ろうとする。
 ふと店の外に視線を向ければ、寒さに凍えるテッドの姿が目に映って、弱く笑った。]

 おかえりを言ってくれる人を、待たせちゃだめだよ。

(344) 2011/03/11(Fri) 03時半頃

【人】 花売り メアリー


 なっ……

[莫迦だ、と断言されて思わず絶句。
 だがミッシェルの人懐こい笑みは、
 今まで見せるミッシェルの笑みの中で
 一際、可愛らしく見えて]

 ……莫迦でいいよ。

[くすりと笑いながら、そう返す]

(345) 2011/03/11(Fri) 03時半頃

【人】 若者 テッド

[くしゅん、たまに小さなクシャミが出るが
暫く客を追い払いつつ、中の様子を盗み聞く

怖い顔のおっさんは、気がついている様子だが
怒らない所を見ると、理解して・・・たらいいなと思うぞ
頼む、理解してて下さい 今度珈琲飲みに来ますから]

 …――――

[裏の仕事の管理は、ディーンに任した身
口を出す事など、一切出来ないし、出す気もないが
自分がやると言わなくて、良かったと思う

自分が管理する事になったら、こいつらには仕事回さない

そう言う贔屓的な事は、一番嫌いだし
同情とか、そんな物自分には無い感情だと思うのに

ただな、一般人がいる所じゃ、カミングアウトすんな?
おっさん引くぞ、アイドルのスキャンダルには]

(346) 2011/03/11(Fri) 03時半頃

ピッパは、セシルと事務所を出るタイミングが一緒なら家まで送ってもらおうとか思っている**

2011/03/11(Fri) 03時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル


 ……

[メアリーが伸ばす手は
 照れ臭さからか、握り返す事は出来なかった。
 つい、と視線を外し]

 おっさん、ご馳走さま。
 また来るから、ツケで宜しくな。

 なんなら事務所に請求に来いよ。
 ひでぇ過去持ったアイドル抱えた事務所で
 将来社長が泣きを見る事務所に、な

[へへ、と笑って外を見遣る
 凍える"まゆげ"の姿が在った。]

 どいつもこいつも莫迦だなぁ
 

(347) 2011/03/11(Fri) 03時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 03時半頃


ミッシェルは、テッドの思惑を他所にカミングアウトしていた。おっさんは興味なさげに。

2011/03/11(Fri) 03時半頃


【人】 若者 テッド


 入るなっつーとろーが、クソが

[ゲシゲシ、他人の客を足蹴にする辺り
きっとおっさん、怒るだろうなぁ
今度奢るから許して、頼むよおっさん

ああ、そういや俺給料無いんだわ

すまんおっさん、無理だ、だが許して
こんな事なら、貯金しときゃ良かった
だが、そんな余裕無いしなぁ]

 くしゅん…――――

 あぁ? 殺すぞ、コラ

(348) 2011/03/11(Fri) 03時半頃

【人】 花売り メアリー


[握り返されはしないが、振りほどかれもしない。
 だから安堵して、甘えるように此方からだけ手を握る。
 それがミッシェルと自分の程よい距離なのだろうと思う。]

 ツケ?

[は、と気づくと自分もバッグなど持ち合わせていないことに気づき]

 す、すみませんすみません。
 私も必ず今度払いに来ますから……!!

[マスターにぺこぺこと頭を下げれば、ミッシェルのことで慣れているのだろう、諦観めいたマスターの無愛想な顔があった]

 ……テッドさん。

[こんこん、とガラス越しにノックした後、外に出て声を掛ける]

(349) 2011/03/11(Fri) 03時半頃

【人】 奏者 セシル

着痩せもあるかな。
此処、一、二年で少し減ったのもあるけど。

[ピアの羨望の声に少しだけ困ったような表情。
不幸があり元の所属事務所が無くなってしまったあたりから
心労で体重が落ちてしまったがそれをなかなか戻せずにいた。
当人にとってはあまり好ましくない事態だが
落ち着けば少しは元に戻るかもしれない。
スケジュールの確認も済ませてしまえば
変装らしき変装もせぬままピアと共に事務所を後にした]

これだけで結構分からないものなんだよね。

[ポケットからサングラスを取り出してかける。
目立たぬ男を意識して演じれば帰る間くらいは誤魔化せた]

おくっていくよ。

[ピアに声を掛けると唇に笑みをのせ歩き出す**]

(350) 2011/03/11(Fri) 03時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル


 ……やだ
 覗きまゆげが居るんだけど

[表に出れば徐に口調が変わる
 先程までの投げやりさは何処へ行ったのか]

 警察に通報したほうがいいのかな

[メアリーに小首傾ぎ]

(351) 2011/03/11(Fri) 03時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 03時半頃


【人】 若者 テッド


 ん…――――?

[コンコン、と音がする
やばい、おっさんがマジで怒る5秒前?
いいやしかし、うちの宝石達のスキャンダルをだな

振り向くと、二つに結んだ髪がゆらり]

 んだよ、話終わったのか?

(352) 2011/03/11(Fri) 03時半頃

【人】 若者 テッド


 だぁー! 何が覗きだ、何がぁ!

[ぶんなぐ・・・いや、何もしないと言ったしな
ああクソ、頭痛くなってきやがった
うちに戻ったら風邪薬を・・・あ、うちも引き払ったか
なんも無いな、ちくしょう]

 通報は無理、無理だからっ!

(353) 2011/03/11(Fri) 04時頃

【人】 花売り メアリー

 あら。
 警察より事務所の黒服の人たちに何とかして貰おう。

[冗談めかしてそんな言葉をミッシェルに返す。
 残念ながら世間のイメージとは違って
 黒服の人たちなど存在しないのだが]

 はい。寒い中お待たせしてすみません。
 テッドさん、私達事務所に残ります。

[勝手にミッシェルの意志を代弁して、凛とした瞳を見せた]

(354) 2011/03/11(Fri) 04時頃

【人】 飾り職 ミッシェル


 そうだね。
 その方がいいのかも。

[メアリーの声に頷くと小さく笑う]

 冗談ですよ、テッドさん。
 "お仕事"、此れからなんですから。

 宜しくお願いしますね。

[それは暗に、決意を示した物であったが
 届くかどうか。
 携帯を取り出して操作をしながら、事務所への道を*辿る*]

(355) 2011/03/11(Fri) 04時頃

【秘】 飾り職 ミッシェル → 花売り メアリー


 ちび
 有難うな

[素っ気無いメールが数十秒後、メアリーに*届くだろうか*]

(-129) 2011/03/11(Fri) 04時頃

ミッシェルは、もう一方の手に握った髪留めを口許に持って行き覆い隠しながら*笑う*

2011/03/11(Fri) 04時頃


【人】 花売り メアリー

 私も、宜しくお願い致します。

[テッドに向けて、深々と頭を下げる。
 それはいつものメアリーの所作。
 いつもの事務所でのメアリーの所作。

 今までと変わらず、蒼月芸能事務所に所属する
 メアリーの、*姿*]

(356) 2011/03/11(Fri) 04時頃

【人】 若者 テッド


 黒服!? なにそいつら、俺知らないんだけど!?

[むしろ俺が黒服だろう、この野郎 茶色だが
ああ、無駄な努力ほど悲しい物はないな、まったく]

 そか、好きにしろ
 裏の仕事は、ディーンの管轄になったから
 そっちの相談は、ディーンとしろな

 表の仕事は、ディーンの仕事を俺が引き継ぐ
 まぁつまり、殆ど俺のしきりになった

 表の仕事は、きっちりやってもらうかんな
 裏は知らん、ディーンに聞きな

(357) 2011/03/11(Fri) 04時頃

【赤】 飾り職 ミッシェル

[かちり]


  なぁ―――んちゃって


[ぷつり]

(*20) 2011/03/11(Fri) 04時頃

【秘】 花売り メアリー → 飾り職 ミッシェル

[マナーモードの携帯が鳴って開いてみれば、
 隣にいる不器用なミッシェルからのメール。

 くすりと笑って、返信はせずに
 ミッシェルの手を、きゅっときつく握った**]

(-130) 2011/03/11(Fri) 04時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 04時頃


【赤】 奏者 セシル

――…悪戯っ子だね


[紡がれた音に微かに笑う気配。
もう一人に示唆されていたから
遊んでいるのだろうとそんな風に思っていた]

(*21) 2011/03/11(Fri) 04時頃

【赤】 飾り職 ミッシェル

[>>325 髪留めに備えられた通信、録音機能。
 録音を停止すると其処までのカフェでの会話を
 データとして二人へと送信した。]

 どう?
 キャロル、ガイド。
 それっぽく振舞えてた?

[送り主の名は、アリス。]

 ばればれ?

[キャロルの声に、くつりと笑う。]

(*22) 2011/03/11(Fri) 04時頃

【人】 若者 テッド


 まぁいいや、貴様等先に戻れ
 俺はおっさんに金払って行くから

[しっし、と二人を追い払うような仕草をし
くしゃみをしながら、中に入った]

 おっさん、すまん

[深く頭を下げた後、今日の代金を支払った
金が無いっつーのに、どうしろと言うんだ]

 あいつ等な、口悪い馬鹿女と、二つ髪結んだ女
 俺等の、大事な大事なもんなんだわ

 だから、外に漏らさないでくれよ

 この通り、頼む

(358) 2011/03/11(Fri) 04時頃

【赤】 奏者 セシル

[データを再生されてゆく。
音声のみの記録をまるで舞台でも見ているかのように
真剣に耳を傾けていた]


それっぽく振舞えてた。
アリスは役者に向いてるね。


[多分、気難しそうな彼からの合図が無ければ気付けなかった]

(*23) 2011/03/11(Fri) 04時頃

【人】 若者 テッド

[興味なさそうなおっさん
まぁ、あの馬鹿女が気にしない奴なんだから
案外、良いおっさんなのかもしんない
顔は怖いが、顔は怖いが…―――!]

 頼んだぞ、おっさん
 今度は、皆で珈琲飲みに来るからよ

[そう言い残し、外に出る
ちくしょう、寒い…――――
さっさと春になりやがれ]

 あ、そういや…――――

[ぴ、ぴ、と携帯を弄り
電話をしたのは、実家と言うか…――――]

(359) 2011/03/11(Fri) 04時頃

【赤】 飾り職 ミッシェル


 キャロルには到底叶わないけど

[あは、と能天気に笑う
 他のどれでも無い
 本当の素の声で。]

 どう?
 どの玩具が一番面白そう?

[メアリーとの会話中だった為
 先程までの会話を聞けていないせいか、無邪気に問う。]

(*24) 2011/03/11(Fri) 04時頃

【赤】 奏者 セシル

謙遜しなくても良いよ、アリス


[事務所でみた勝ち気な姿よりも
スタジオでみたアイドルの姿よりも
今のアリスに好感がもてるのは演じていないから]


ガイドはヨーランダを気に入ってるみたいだね。
玩具として面白そうなの、私は未だ見つけてないかな。
暑苦しいのはさっさとあっちに送りたいとこだけどね。

(*25) 2011/03/11(Fri) 04時半頃

【赤】 飾り職 ミッシェル


 謙遜?
 そんな面倒臭い事しないよ
 分かってる癖に

[不思議そうな声を発し]

 ヨーランダ……
 あぁ、あの歌姫ちゃん?  ……ふぅん
 キャロルは未だ見つかってない、のね

[反芻するかのように言葉を繰り返す]

(*26) 2011/03/11(Fri) 04時半頃

【赤】 奏者 セシル

アリスは目ぼしい玩具、みつけられた?


[隣を歩くいとこに気付かれぬよう潜めた声で問い掛け]


そ、だっけ。
でもね、アリスは役者としても売れると思うよ。

[ガイドから聞かされていた理由を思い出せば付け加え]

歌姫ちゃん。
処女らしいから味見したいんだってさ。

(*27) 2011/03/11(Fri) 04時半頃

【赤】 飾り職 ミッシェル


 うーん?
 どれも面白そうだよね
 うちの面子は少しずつ真綿で締めるようにしたいかな
 このまゆげは夢とか誇りとか砕いたら面白そうだし

[一つずつ、淡々と告げ]

 ……そう?
 近くでキャロル見てると自信無くすけどね

[処女、と聞くと]

 うっそ、マジで。
 いやいやいや、あの見た目で有り得ない。
 男の前だからってカマトトぶってんじゃないの?

[あっけらかんと]

(*28) 2011/03/11(Fri) 04時半頃

【人】 若者 テッド


 もしもし、テッドだけど 元気、マザー

[自分の出身は、孤児院だ
親は居ないが、数十人の兄弟がいる
中学でアマボクシングをやり、高校と大学はスポーツ特待
一切金をかけずに、色々学んだ]

 トニー、元気?
 ジョージはまだ泣き虫のままか?
 ゾーイは、少しくらい女の子らしくなった?

[営業と言う事もあり、給料は歩合
今じゃ、随分と高給取りになったものだが
自分の手元に一切残らないのは、孤児院に送るからだ
大学時代のバイトの頃からずっと、毎月欠かさず
だが、今回の事で難しくなった 報告しないと、心配する]

 マザー、暫く給料送れそうにないや
 だけど大丈夫、なんとかなるから

(360) 2011/03/11(Fri) 04時半頃

【人】 若者 テッド

 暫くしたらさ、元に戻るよ だから、皆に宜しく

[心配するな、と言って心配しないのなら
人間は、どんなに楽な物だろう
ただ、こう言う以外に言葉がない

電話を切った後、そのまま色々な所に寄った
家を引き払い、車を売り、保険だのなんだの、皆解約して
作れた金は、500と少し
自分の甲斐性の無さが、馬鹿らしく思う]

 こんなんじゃ、砂漠に水巻くようなもんだろうに

[足しにもなんねぇ、と言いつつも
一応渡さないとな、無いよりゃマシだろう]

 はっくしゅん

[暫くは、事務所に泊まりこむとして
どうしたもんかな、これから先…――――]

(361) 2011/03/11(Fri) 04時半頃

【人】 若者 テッド

[まぁ、そんな事心配する事もないか
シャワーとかは、局の借りりゃいいし
食い物は、ロケで出るもん喰ったらいい

あ、と言う事はロケ多く入れた方が…――――

いやいや、拘束時間や移動時間を思うとな
効率悪いんだよな、ロケ

取材とか、写真とか、そう言うすぐ金になる仕事を主にして
とにかく、秒単位のスケジュール組まないとな
戻ったらさっそく見直しだ]

 忙しくなる・・・いや、忙しくするぞー くしゅん

(362) 2011/03/11(Fri) 04時半頃

【赤】 奏者 セシル

アリスは相変わらずだなぁ。
あんまり追い詰め過ぎて噛み付かれないようにね。
君なら大丈夫だとは思うけど。


[まゆげに関してはそれも面白そうだと思ったが
アリスの方がうまく調理するだろう]


……そう。
アリスは自信もって良いんだよ。
私が役者として認める相手なんて稀なんだから。


[ヨーランダへの反応には思わず笑声が零れて]


ガイドはそういう話さらっと聞けちゃうあたり凄いよね。
あー、どうかな。案外本当にそうかもしれないよ。
味見したら感想くらいは聞かせてくれるかな。

(*29) 2011/03/11(Fri) 04時半頃

【赤】 飾り職 ミッシェル


 噛み付いて来た相手の牙を
 思い切り折るのが、一番楽しいのに

[ふふ、と妖艶な笑声]

 あー、やめやめ
 堂々巡りだよ、キャロル
 あなたも私も最高なんだもん

[らしい、言葉を吐き]

 確かに。
 ……ガイドって少し変態入ってるのかな。
 え、なになに、聴きたい訳?

[上がっていくテンション]

(*30) 2011/03/11(Fri) 05時頃

【人】 若者 テッド

[一日一人純利100として、30日休み無しで3本
何人残るか、そいつが問題だな
売れっ子共には、一日500は上げて貰って15本
アイドルの二枚看板だけで、30本にはなるな

一月30なら、半年ありゃ180本になる
いくらなんでも大丈夫だろう
後は、そんだけ仕事を取る事が出来るかだ

裏の相場はわかんないから、詳しい事はディーンに任して

出来るさ、なんとかするさ
あとは俺の腕次第だろう]

 問題はメンタル面だな…――――
 表のハードワークに、裏もあるんじゃ
 体も心も、持ちそうにないよ、な

(363) 2011/03/11(Fri) 05時頃

【赤】 奏者 セシル

アリスはドがつくほどエスだなぁ。
その牙で怪我なんてしないようにね。
君のその綺麗な顔に傷がつくのは許せそうにないから。


[艶めく声にキャロルの眸が細くなる]


――…嗚呼、最高のチームだからね。
君と組めて嬉しいよ。


[仲間に向けて演じる事は少ない。
演じているとしたらそれは無意識で]


変態なんて言ったら流石にショック受けないかな。
んー…、ほら、人がどんな事してるのか興味ない?
ガイドなら意表をつくような事してそうだし。

(*31) 2011/03/11(Fri) 05時頃

【人】 若者 テッド

―― 事務所 ――

 そこが…俺の新しいしご、と

[事務所に戻ると、現金の入った鞄を持ったまま
ぱたり、自分のデスクに倒れた

あー、薬買うの忘れた まぁいいか
いいや良くない、歌手に移ったらどうする
計算がくる・・・う・・・

意識はそのまま*夢の中に*]

(364) 2011/03/11(Fri) 05時頃

【赤】 飾り職 ミッシェル


 ……

[キャロルの声に一瞬押し黙る
 微かな恐怖が身を支配したからだ]

 とりあえず、あなたにだけは
 反抗しないようにする心算

[冗談ぽく口にしては見せるが、
 最低限の線を越えない為の足枷。]

 ほんと、そういう言葉さらっと出るね
 キャロルはさ

 ……ショック?そっか。
 ごめんね、ガイド。私、莫迦だからさぁ

[通信機の向こう側、届かぬ苦笑]

(*32) 2011/03/11(Fri) 05時頃

【赤】 飾り職 ミッシェル


 でも。
 どんな事してるのか、とかさ
 さらっと言えちゃうキャロルも
 なかなかの変態だとおもうんだよね

[さらっとそんな事を言った後に]

 あ

 ごめん、また言っちゃった

[あは、と能天気に*笑う*]

(*33) 2011/03/11(Fri) 05時頃

【赤】 奏者 セシル

如何してそうなるかな。
私なりの好意を示してみただけなのに。
――…君を傷つけようなんて思ってないよ。


[組んでいる相手を貶める事はない、と。
何やら警戒を微かに感じさせるアリスに向けて]


そういう言葉、って……
また何かおかしな事言ったかな。


[サングラスに隠された眸が微かに揺れる]

(*34) 2011/03/11(Fri) 05時半頃

【赤】 奏者 セシル

――…変態だなんて酷いなぁ。
色々知った方が演技にも深みがでるんだよ。
実際体験する方が良いんだろうけど
流石にガイドになることは出来ないし。


[さして気にする風でもなくそう呟き]


アリス。
余り悪戯ばかりすると、君で遊んでしまうよ。


[玩具にすれば凡人なら簡単に壊れてしまうから
壊れぬだろうアリスに悪戯な囁きを向けた**]

(*35) 2011/03/11(Fri) 05時半頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 小悪党 ドナルド

だって、よくわからないんだもの…。


[彼女は、恋愛の曲がかけなかった。
それが彼女をアーティストとして大きく縛っていた。]


うん、でも、ありがと。
ドナルドが貰ってくれるなら。
ドナルドに、あげる。


[彼の言う事は上手く理解できないけれど、自分の事を心配してくれているのはわかったから。
其れをうまく理解できない事に寂しさを感じて。
軽く握ったままの彼の服の裾をぎゅう、と強く握った。]

(-131) 2011/03/11(Fri) 08時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 09時頃


【赤】 小悪党 ドナルド

  − 事務所内 −

[各々の道を動き出した面々を見送りながら、届く声に溜息をつく]

はい、お疲れさん、アリス。
面白い芝居だったぜ。

アリスと言い、キャロルと言い、とんでもないメンバー
揃ったな。

宜しく頼むな。


[少しずつ雑音が混じって来たためメールから音声に切り替える。
携帯では送られてきて再生されたデーターを確認して]

(*36) 2011/03/11(Fri) 09時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

[変態とアリスに言われれば]

誰が変態だ、誰が、傷付くぞ。


[お約束のようにショックを受けた様子で返し]

別にヨーランダに対しては普通にやるぜ。

癖 はまだ付けたくない。
付けるのはクライアントの愉しみだからな。

[ビジネスの為なら煉獄の門への道筋を変えることもする。
クライアントの依頼通りに染めて渡せと言われれば従うが、ヨーランダについては少々の心配と興味からで、別におかしな事をする必要は無かった]

(*37) 2011/03/11(Fri) 09時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

後、アリスもキャロルも、互いに愉しむのも、クライアントと愉しむのも自由だが。

監視 忘れるなよ。

俺は今夜グロリアを迎えに行くから表向きは動かない。
ヨーランダは喰うかもしれんが。

じゃ、最高のレクイエムを宜しく、アリス、キャロル。

[静かに口元に浮かべた笑み。2人は見る事が無かったがそれはとても冷酷なものを浮かべていた]

(*38) 2011/03/11(Fri) 09時頃

【人】 記者 イアン

[それまでは大人しかったミッシェルが突然大声をあげて驚いてそちらを見た。
続く言葉と>>307グロリアへの捨て台詞の迫力に気押されて声をかける暇もなく…ミッシェルが事務所を出て行くのをポカンと見送り]

なんかいつもと様子が違がったけど、まあ…突然、こんなこと言われたら女の子だもん混乱するよね、うん。

[いつもと違う様子のミッシェルの言動も混乱のせいかなとか…ちょっと首をかしげた程度で納得しました]

(365) 2011/03/11(Fri) 09時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 09時半頃


【秘】 小悪党 ドナルド → 墓守 ヨーランダ

[自分にあげると言われ服の裾を握られれば保護欲とと共に少しまずったか?とも思う]

本当にヨーランダ……お前は最高に可愛いよ

[そのままぎゅっと抱きしめそうになるが、事務所内でそれはまずい]

…いいんだな? で、この後どうしたい?
俺に任すとそのままホテルで喰うぞ?

[本当は女性には紳士的に振る舞うべきだろうが、全く疎いヨーランダには不向きと、あけすけな言葉ばかり並べていく]

最初だけは…痛みとか苦しみとか感じさせないようにするから

[最初だけ、それは事務所に残ると決めた以上起こる今後の事の為の言葉]

(-132) 2011/03/11(Fri) 09時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 09時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 09時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 09時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

 − 事務所内 −

[通常の仕事に加えて、精神的過労がたたったのか、倒れるものあり、淡々と自分の仕事に戻っていく者もあり、それをただ見送った]


ヨーランダ、外…いく?

[人気の少ない室内で、隣に避難していたヨーランダに声を掛ける。
空腹はシュークリーム2つの糖分でなりを顰めているが、
軽く食事でもするか? とヨーランダを誘った]

(366) 2011/03/11(Fri) 09時半頃

【人】 記者 イアン

[>>321セシルから頼まれればすぐに手を貸してディーンの肩の方を抱えてソファーへとはこぶ]

ディーンさんって寝てる間

[5偶数なら眉間皺なし 奇数なら眉間皺有]

(367) 2011/03/11(Fri) 09時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
良かった仲間いた!!!
仲間突然死に敏感になりすぎてる…。

(-133) 2011/03/11(Fri) 09時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

……気分転換、したい。

[ミッシェルがいきなり外に出て行ったり、ディーンが立ったまま寝落ちしたり、重い空気の中ずっといるのがつらくなってきていた。

ドナルドの誘いに、頷いて返す。]

それにしても…ディーンさん、寝てる間も皺がよってるんだね…。

(368) 2011/03/11(Fri) 09時半頃

【人】 記者 イアン

寝ている間も悩み顔なんだね…。

[ぼそり、ディーンの寝顔を覗き込む。
>>366ドナルドとヨーランダが外へ行く様子なのに気づいたら]

ドナ、外に出るなら…コーヒー買ってきてくれる?
この近くの『エスカレイド』って言う所のコーヒー美味しかったから

[ドナルドにお願いして、ディーンを寝かせたソファーの隣の一人用ソファーへどしりと座った]

ピッパちゃんの言うとおり休めるときには休もう

(369) 2011/03/11(Fri) 09時半頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 小悪党 ドナルド




[可愛いよ、と言われれば、何の事だろうと不思議そうに彼を見返した。]


ドナルドに、任せる。
ごめん。

(-134) 2011/03/11(Fri) 09時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ディーンさんの皺がなくなる日がきたら、いいけど。
でも、ずっとにこやかなディーンさん……


[いろいろと頭の中で妄想しているらしい。]

(370) 2011/03/11(Fri) 09時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

おう、じゃあ決まり。

[ヨーランダが同意すれば、すっと手を差し出す]

ま、頑張りましょ。

[それは誰に向けた言葉か、ただヨーランダのディーンへの感想には]

多分ディーン生まれて来た時から眉間に皺寄ってたんじゃねえの?

[本人が起きていればお小言どころではない悪態。
だが眠っているだろうとタカをくくって笑う]

取り敢えずどっか行きたいとこあるか?

[室内に残った組にお疲れさん、と言って、外へと向かおうとしてヨーランダに聞いた]

(371) 2011/03/11(Fri) 10時頃

【秘】 記者 イアン → 会計士 ディーン

…寝てるから聞こえてないかな

[少し気にしながら]

あの…ディーンさん、僕決心しましたから。
リストの顧客の事引き受けます
男だし女の子を傷つけるよりは身代わりになりたいです

(-135) 2011/03/11(Fri) 10時頃

【秘】 記者 イアン → 会計士 ディーン

なのでディーンさんが仕事を回す時は女の子よりこちら中心でかまいません

…でも、その…
やっぱりゲイの人とか多いんですか?


僕そっちの経験は0なんで

[口篭りながら]

どうしたらいいのかとか全然わからないんだけど、いいのかな

[小さな声で困ったように相談した]

(-136) 2011/03/11(Fri) 10時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

行きたいとこ?


[問われれば、ぱちりと瞬きをする。]


んー、海、行きたいけど。
遠い、かな?
お腹もちょっと、空いた。

(372) 2011/03/11(Fri) 10時頃

イアンは、コーヒー …きこえてなさそうなドナルドに小声で抗議

2011/03/11(Fri) 10時頃


【人】 小悪党 ドナルド

[出て行こうとした背中にイアンからの頼まれ物>>369

ヨーランダも連れて来ていて、どうしようかと思ったが]

判った、ちょい時間かかるかも知れないけどそれでもいいか?

オーダーある?

[さすがにヨーランダの手を引いて、このまま帰らないと言えば、何を言われるか眼に見える。

残っている者にもオーダーを聞いて]

改めていこうか。

[ヨーランダにもう一度手を差し出した]

(373) 2011/03/11(Fri) 10時頃

【秘】 小悪党 ドナルド → 墓守 ヨーランダ

海 ね。
[くすりと笑ってから。
取り敢えず腹満たしてからな。

イアンのコーヒーテイクアウトして来るから、その間に何か店で喰ってな]

(-137) 2011/03/11(Fri) 10時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ドナルドから差し出された手に、少し戸惑っていた様だったが、小さく頷いて彼の手をとった。]


うん、いこ。

(374) 2011/03/11(Fri) 10時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 10時頃


イアンは、ドナルドとヨーランダに手を振った

2011/03/11(Fri) 10時頃


【秘】 墓守 ヨーランダ → 小悪党 ドナルド

海、好き。
いつでも行きたい。
水族館とかも、好き。


[ドナルドの言葉には頷いて]


うん、待ってる。

(-138) 2011/03/11(Fri) 10時頃

【人】 記者 イアン

ああ、じゃあ追加でチリペッパーサンドにクリームチーズ添えて、パセリは抜いてもらって…後フイッシュフライ

[お言葉に甘えてオーダーしました]

(375) 2011/03/11(Fri) 10時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 10時頃


【人】 小悪党 ドナルド

[希望を 海 と言われれば苦笑し]

さらりと言えるのがかっこいいわ。
海に行くかどうかは、空腹が収まってから決めるか。

[そう言ってヨーランダが返してきた手をぎゅっと握ると「エスカレイド」へと足を向けた]

(376) 2011/03/11(Fri) 10時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 10時頃


ドナルドは、イアンのオーダーに、判った、具無しのパンにポテトサラダだな、と軽くふざけてみた。

2011/03/11(Fri) 10時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 10時頃


【秘】 小悪党 ドナルド → 墓守 ヨーランダ

水族館か、俺も好きだぜ。
トンネルの中にいるとホントに海の中いるみたいで。

動物は俺好きだからな。
人間より余程純粋だから。

[素直に思いを吐露して]

今度機会があれば水族館にもいくか
[まるでデートの計画のように笑った]

(-139) 2011/03/11(Fri) 10時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 10時頃


【人】 小悪党 ドナルド

そだ、一応お前有名人だし、変装…しなくても堂々としてた方が判んないか

[ヨーランダに帽子でもと思ったが、その方が不自然と判断し、自分はトレードマークの眼帯とシルバーのアクセサリーを外す。

判りやすい特徴が無ければ見落とされやすい。

だから敢えて特徴を付けているのだが]

イアンに飯運んで来るからゆっくり食べてろよ。

[エスカレイドへの道のりで誰かに逢っただろうか。

ミッシェル達のやり取りが合った店とは知らないまま店に行けば、マスターの出で立ちに若干引いただろう]

(377) 2011/03/11(Fri) 10時頃

【人】 記者 イアン

[…ソファーの上で膝を抱えてその辺の雑誌をペラペラめくる。ティーン向け雑誌にはAliceやSpicaの記事が載っている。みんなキラキラとした笑顔で読者にむけて微笑んでいた]

…そういえば あの一番ちっちゃなポーちゃんだったか?お花の名前がついた子…あの子見ないな
それに…マーゴも

(378) 2011/03/11(Fri) 10時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 10時半頃


【秘】 墓守 ヨーランダ → 小悪党 ドナルド

うん、行きたい。

[こくこく、と頷いて。]

イルカ。
マンタ。
ジンベエザメ。
クラゲも。

…カニ。

[最後のは食い気だったのかも知れない。]


ヒトは、よく、わかんない。


[ぽつり、と呟いた。]

(-140) 2011/03/11(Fri) 10時半頃

【人】 記者 イアン

[携帯をいじってマーゴあてに電話をしてみる。マーゴとは事務所で会ってあき時間に何回か話をした仲]

ツーッ ツ---ッ ツーーーッ

[かからない携帯に少し不安気に眉を顰める]

(379) 2011/03/11(Fri) 10時半頃

【人】 記者 イアン

もしかしたら、もう誰かからこの話を聞いて一人で悩んでいるとかじゃあないだろうな

[儚げな顔立ちを思い出して]

思いつめたりしてないといいけど

[苛立ちながら携帯をじっと見つめた]

(380) 2011/03/11(Fri) 10時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
やばい、このドナルド下手するとヨーランダを愛しちゃうかもしれないww

(-141) 2011/03/11(Fri) 10時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

大丈夫、顔、知られてないから。

[ドナルドの言葉に、そう帰した。]

雑誌にも、テレビにも出ないし。
キャンペーンとかやるわけでも、ないし。

[眼帯を外した彼の姿は、いつもと少し違って見えようか。

待ってろという言葉には、頷いて返した。]

(381) 2011/03/11(Fri) 10時半頃

【秘】 記者 イアン → 長老の孫 マーゴ

To: マーゴ
From:イアン

件名:今事務所にいるよ

マーゴ元気か?
メールに気づいたらすぐに電話して欲しいな

(-142) 2011/03/11(Fri) 10時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 − エスカレイド −

[自分以上に特徴のあるマスターに威圧されつつ]

えーと、マスター。3人分のオーダーなんだけど。
1人だけテイクアウトで一度持って帰ってもいい?

[喰ってから持って帰れと思わない酷いオーダーだが。
マスターは何かを知っていたのか、了承した]

サンクス。
ヨーランダ、何頼む?

[ヨーランダに声を掛けて、自分の分とイアンのオーダーを今度はふざけずに繰り返す]

(382) 2011/03/11(Fri) 10時半頃

【独】 記者 イアン

/*
ミッシェルとかメアリーとかコア的になかなか会うの無理かも…24時間になったら特にだなー
ミッシェ人狼 メアリー狂だよね
狼さまに会えません><

(-143) 2011/03/11(Fri) 10時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ホットサンドと、クラムチャウダー。

[ぼんやりとした顔で、メニューを見て言った。]

(383) 2011/03/11(Fri) 10時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 10時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[ヨーランダのオーダーを確認すると3人分の料金を払い、奥の方の席へ]

さてと、ここでゆっくり飯食ってろよ。
俺はイアンに餌運んでくる。


[とは言え往復でも20分はかかるだろう。
シンプルにハムサラダを挟んだパンを半分くらい食べて少し腹を満たしてから出て行った]

暇だろうから人間観察してな。観察対象としては面白いかもな。

(384) 2011/03/11(Fri) 10時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[オーダーがぐちゃぐちゃにならない程度に速足で歩いて、事務所に辿り着けば、思案顔のイアンに ほれ、と渡して、片手を差し出し料金を要求する]

具無しパンズとクレープとレモンティーお待ち。

(385) 2011/03/11(Fri) 10時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

/* 
女の子を1人にして他の男優先する男最低wwww

(-144) 2011/03/11(Fri) 10時半頃

【人】 記者 イアン

あーありがとう

[目の前に茶紙の袋を差し出されて手をだす]

って、ぜんぜんオーダー違うしお駄賃なんかあげられません!
ドナ、初めてのおつかいも出来ないならメジャーデビューなんてまだまだ夢だよー

具ナシなんかいらない。
コーヒがいい!
でもクレープは貰う

[…と声をあげた]

(386) 2011/03/11(Fri) 11時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

わかった。

[ドナルドの言葉に頷いて、ホットサンドを食べながらぼんやりと店内を見ている。

何となく、マスター観察。]

(387) 2011/03/11(Fri) 11時頃

【人】 小悪党 ドナルド

初めてのお遣いって何それ。俺に感動求めちゃだめだろ。

なんだ、クレープ欲しかったら言えよ。
ホントに買って来たのに。

[一応オーダー間違って無かったはずだよな。
と記憶を探ってみる]

(388) 2011/03/11(Fri) 11時頃

【人】 小悪党 ドナルド

あー、でもお駄賃は欲しいな、商品料金別口で。

[にっこり笑っておねだりする仕草はエスカレイドのマスターにも負けない不気味さを醸していただろう]

(389) 2011/03/11(Fri) 11時頃

【人】 記者 イアン

パセリは抜きチリペッパーサンドのクリームチーズ添とフイッシュフライ…
と熱々コーヒー

[下から抗議の目で見上げた]

あとクレープ

(390) 2011/03/11(Fri) 11時頃

イアンは、ドナルドに具無しパンズとクレープとレモンティーなんて頼んでないし…

2011/03/11(Fri) 11時頃


イアンは、ドナルドのおねだりするポーズにはツーンと横を向いてみた

2011/03/11(Fri) 11時頃


【独】 小悪党 ドナルド

/*
ごめんよ、普通にちゃんと買って来てるんだよ。
オーダー通り。

書き込み不足でごめん。

(-145) 2011/03/11(Fri) 11時頃

【人】 小悪党 ドナルド

ち、誤魔化されなかったか

[ぼそっと呟いておねだりポーズのまま]

ほら、具無しの方が好きな具買ってきて挟めるし。
コーヒーは胃に悪いし、ね?

[可愛くやってみたが、早々に自分が辛くなる]

明日で良ければ買って来る。

(391) 2011/03/11(Fri) 11時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
このイアンはBL方向ですかねー…
さて、NPCにヤニク様を登場させてもよろしいかしら…

(-146) 2011/03/11(Fri) 11時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
うーん、何とも複雑…www
ドナはイアンともあれな感じでしょうか…wwww

(-147) 2011/03/11(Fri) 11時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[今一つ記憶に自信のないまま思い出してオーダーと重ねる。

結局袋の中身は 1だった。

1:全部あってた 2:クレープが入ってた 3:レモンティーだった 4:全部違った    ]

(392) 2011/03/11(Fri) 11時頃

【独】 小悪党 ドナルド

/* 
俺すげえ。

(-148) 2011/03/11(Fri) 11時頃

【人】 記者 イアン

わかった明日ね

[そういってゴソゴソと紙袋を開けると中にはしっかりオーダーどおり]

なんだ、ちゃんと買ってきてる…

[そういってサンドイッチを開くと中には通常の3倍のパセリ。]

(393) 2011/03/11(Fri) 11時半頃

【人】 記者 イアン

えー!なにこの半端ないパセリの量!

[きっとマスターはパセリ食べられない子は嫌いです。
お駄賃をドナルドの手に乗せて、パセリをドナルドの口へと突っ込みました]

(394) 2011/03/11(Fri) 11時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[辿った記憶は間違いではなく、>>393に内心ほっと胸を撫で下ろすが]

え、俺パセリ抜きって…んが…むふ…

[盛り沢山のパセリの量にぎょっとするが、それ以上に
いきなりそのパセリの山を口に押し込まれて独特の匂いに眉を顰める]

俺は…羊か…むしゃ もしゃ もしゃ

[草食動物の気分のまま、お駄賃を貰えば任務クリア]

じゃ、明日の話は無しな。

じゃ。
[そう言って手を振って部屋を後にしただろう。
イアンに何か話しかけられても返事はしただろうか。

ひとまず足は待たせてあるヨーランダの元へ]

(395) 2011/03/11(Fri) 11時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―――…

[やっぱりどこか人間観察は好きでは無くて。
窓硝子に手をあてて、外の眺めを見ていた。]

(396) 2011/03/11(Fri) 11時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

  − 事務所からエスカレイドへ −

あー、マスター何怖い事してんだよ。
口の中まだ苦いし、青臭いし。

[味が付いてるところも寄越して欲しかったと悪態をついて、
店内に入る。
マスターに文句を言おうかと思ったが、ギロリと睨まれて退散した]

わりい、ヨーランダ、遅くなった。
俺から誘っといて悪かったな。

[外を見ていたヨーランダに声を掛ける]

(397) 2011/03/11(Fri) 11時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

おかえり。


[戻ってきたドナルドに声を掛けた。
悪かったな、という言葉には、首をふって返した。]

(398) 2011/03/11(Fri) 11時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

いや、ちょっと手違いがあってさ。

[聞いていないだろうと思いつつもイアンの様子を少し脚色して話し、自分は皿に残していた物を詰め込む]

(399) 2011/03/11(Fri) 12時頃

【秘】 小悪党 ドナルド → 墓守 ヨーランダ

[少しだけおどけて、けれど真剣な眼差しで一言]

行こうか?

[それだけ問うた]

(-149) 2011/03/11(Fri) 12時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

パセリ…

[マスターの方をちらっと眺めた。]

不思議な人。

[こいつに言われたくはないだろう。]

(400) 2011/03/11(Fri) 12時頃

【秘】 小悪党 ドナルド → 墓守 ヨーランダ

[早ければ明日にでもヨーランダは客に無残に毟られるだろうから。

せめて毟り取られるなら開花だけは優しくと、だが無理強いはしないように最後の返事を待った]

(-150) 2011/03/11(Fri) 12時頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 小悪党 ドナルド

うん。


[真剣な眼差しをしっかりと受けて、返す。]

(-151) 2011/03/11(Fri) 12時頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
これ凌辱は表だから同意は秘話で良いんだよね、きっと。

(-152) 2011/03/11(Fri) 12時頃

【人】 記者 イアン

[事務所にまだソフィア>>298がそのまま残っているなら袋の中身をだして食べるように勧めるだろう
テッドが戻ってきて>>364ミッシェルやメアリーも事務所へ戻ってくるなら、ドナルドの奴にもう少しおつかい頼んだ方がよかったかな…などとぼんやりと考えていた**]

(401) 2011/03/11(Fri) 12時頃

【人】 小悪党 ドナルド

そう、マスターは不思議な人。

[ヨーランダもだよ、とは言わず、少しだけ笑って]

お腹もいっぱいになったし……。

行こうか……。

[先程の外出の誘いとは違い、柄にも無く紳士的に手を差し出した。
それはこの後の予定への誘い。

ヨーランダがその手を取れば、2人の足は事務所には向かわず消えただろう]

(402) 2011/03/11(Fri) 12時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 12時頃


【秘】 小悪党 ドナルド → 墓守 ヨーランダ

/*
さすがに俺の部屋は汚いからな。
ホテルでいい?

[ヨーランダの部屋にデリケートな物があるとは思えない。
それなら最初からホテルでケアした方が早いと、誘う]

(-153) 2011/03/11(Fri) 12時頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 小悪党 ドナルド

/*
ホテルでいいですよー。

[ドナルドの言葉に、頷いて返す。]

(-154) 2011/03/11(Fri) 12時頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*

何故中身記号付けてRPしてるしwwwwwwwww

(-155) 2011/03/11(Fri) 12時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[席を立って頷き、ドナルドの手をとった。

いつもと変わらない表情だけれど、少しだけ目線は下を向いていたかもしれない。]

(403) 2011/03/11(Fri) 12時頃

【秘】 小悪党 ドナルド → 墓守 ヨーランダ

[恥じらいを知らぬまま、あっけらかんと即答されてまた苦笑する]

それがヨーランダの魅力かな。

OK 、じゃあお姫様。

[そう言って優しく肩を抱きしめてヨーランダの為の部屋を探すだろう。

際立った部屋ではなく、普通のホテルより少し豪奢なシンプルな部屋を選ぶ]

(-156) 2011/03/11(Fri) 12時頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 小悪党 ドナルド

[肩を抱かれて彼の顔を見たが、すぐに珍しいものでも見る様に、きょろきょろと周りを見ている。]

(-157) 2011/03/11(Fri) 12時半頃

【秘】 小悪党 ドナルド → 墓守 ヨーランダ

[本当に何も知らない様子のヨーランダに罪悪感を少し抱きつつも、ちゅ、と髪にキスをして]

先にシャワーを浴びる子が多いけどね。
汗の匂いとか嫌がって。
俺はどっちでも良いけどね、ヨーランダの髪、すごく良い匂いだし。

[髪を一掬い取ってキスを落とす]

(-158) 2011/03/11(Fri) 12時半頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 小悪党 ドナルド

…そうなんだ。
私も、どっちでもいい、かな。

[髪をにキスされれば、少しくすぐったそうに目を細めて。]

……何か変な感じ。

[少し目線を外して、ぽつりと。]

(-159) 2011/03/11(Fri) 12時半頃

【秘】 小悪党 ドナルド → 墓守 ヨーランダ

[くすぐったそうに返事が返れば、嬉しそうに耳元にも唇を落とす。

抵抗が無ければその体を横抱きにしてベッドへ]

その、ヘンな感じの正体、判るまで付き合わせて貰うよ

[そう言って耳元や首筋に軽く唇を這わせながら、手は纏っている服へと伸ばす。

性急にならないようにゆっくりと布地を奪えば、その肌を壊れ物のように丁寧に指を這わせて探り始めた]

(-160) 2011/03/11(Fri) 12時半頃

【秘】 店番 ソフィア → 会計士 ディーン

そんな…!ディーンさんが謝る事ないですよ

私が決めた事ですから…
ただ不安なだけで…

すいません…
さっそく愚痴を言ってしまって…

(-161) 2011/03/11(Fri) 13時頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 小悪党 ドナルド

やっ――……くすぐったい…


[ベッドに横にされ、耳元や首筋に唇を這わせられる。
慣れない感覚に、声を漏らしてしまって、少し気まずそうにに言葉を付け加えた。]


裸になるの。
やっぱり、恥ずかしい。


[服を脱がされれば、透き通るような白い肌が、露わに。
恥ずかしそうに彼から目線を外して、身体を捻るようにして胸元を隠した。]

(-162) 2011/03/11(Fri) 13時頃

【秘】 小悪党 ドナルド → 墓守 ヨーランダ

[羞恥の声と共に白い頬が朱に染まる。胸元を隠す仕草も愛らしいと思える。
漸く感情を見せ始めたヨーランダの頬、鎖骨に唇を落とす事を忘れずに]

恥かしい?

じゃ、俺も脱ぐよ。
[そう言ってジャケットとシャツを脱ぎ棄て肌を見せる。
左胸には鎖の絡んだ髑髏のタトゥー]

恥かしがるのが自然だよ。

大丈夫、すごく綺麗だから

[そう言って胸元を隠す手にキスをしてゆっくりと開かせると形と肌理の細かい見事な乳房を痛がらせないよう少しずつ揉みし抱く。

大きく掴み解しながら、体が解けていけば。少しずつ立ち上がる果実も指や唇で弄び始めて行くだろう]

(-163) 2011/03/11(Fri) 13時頃

【赤】 奏者 セシル

――…監視 忘れるな ?


[ガイドの言葉を意外そうな様子で繰り返し
クスクスとおかしな冗談でも聞いたかのような笑声を漏らす]


本当にガイドは不思議な事を言うね。
私は仕事に関して一切手は抜かないって
四方や忘れたわけじゃないでしょう?


[仕事の精度を上げる為なら芝居など幾らでもする。
仲間意識と身内への情だけがキャロルに残る人間らしさ。
それ以外には容赦なく、堕とす事にも躊躇いは無い]

(*39) 2011/03/11(Fri) 13時半頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 小悪党 ドナルド

[ジャケットとシャツを脱いだドナルドを見上げて、彼女は小さく息を呑んだ。
男というものを、漸くしっかりと意識したのかも知れない。

胸を隠す手を開かれ、顔を横に向ける。
乳房を愛撫される感覚に、身体を震わせた。]


ぁ…ドナルド…やっぱり、何かヘン……

あっ…

[尖りを刺激され、一啼き、した。
声が漏れるのを抑えるかのように、右手を握り自身の口に、あてた。
しかし、声は漏れなくとも、少し苦しそうな吐息は、徐々に甘いものへと変わってきている。]


ドナルド…


[なんだか心もとなくて、彼を求めるように左手を伸ばした。]

(-164) 2011/03/11(Fri) 13時半頃

【赤】 奏者 セシル

――…グロリアの事はガイドに任せて良いんだね。


[分かった、と一つ頷く気配]


ヨーランダ喰うのは良いけど……
商品だから、跡や傷は残さないよう気をつけて。
些細な事でクライアントにケチ付けられたら
流石に上も良い顔しないはずだから。

(*40) 2011/03/11(Fri) 13時半頃

【赤】 小悪党 ドナルド

[仕事には手を抜かないと言い切ったキャロルに、苦笑しつつ]

はいはい、悪かった、あんまりキャロルとアリスの駆け合いが面白過ぎてな。

2人とも演技が見事すぎるから。

[くくっと笑って]

メンバー同士のセッションも面白いが。
こいつらをどう遊ぶかの方が、今は優先だな。
[目の前の連中を見ながら、そしてヨーランダに視線を向けて告げたが、2人には視線の先を探る事は出来なかっただろう]

(*41) 2011/03/11(Fri) 13時半頃

【赤】 小悪党 ドナルド

[傷には注意しろ、と忠告されて]

んな事するなら最初から手出さないから。

最初に普通の体験をしておけば…。

しっかり 壊れて くれるだろ。

[それは手を出す以上、計算したもの]

(*42) 2011/03/11(Fri) 13時半頃

【赤】 奏者 セシル

レクイエム、ね。
君が落す歌姫自身に歌わせれば良いのに。


[歌姫ならば良い声で囀るだろう、と]


それに“carol”が“requiem”を奏でるなんて
地獄の門番にも笑われてしまいそうだよ。

(*43) 2011/03/11(Fri) 13時半頃

【秘】 小悪党 ドナルド → 墓守 ヨーランダ

[名を呼ばれ、手を伸ばされれば、体を伸ばして左手を掴む]

声隠しても苦しいだけだ。
俺しか聞いてないから、自分でも知らない声で 啼いて。

[そう耳元で吐息と共に吹き込むと、右手も外し、両手を背中に廻させる]

俺はどこにもいかないから心配すんな。

髪でもどこでも掴んでろ。

[そう言って瞼に、頬に、顎に、首筋にと辿る様に胸に唇を運んで硬くなった先端を含み、唇と舌先で愛撫する。

もう片方は片手で揉みながら、空いた手は下腹部を伝い始める]

(-165) 2011/03/11(Fri) 13時半頃

【赤】 小悪党 ドナルド

ヨーランダにね。

良い声で唄ってくれたらクライアントも喜ぶだろうさ。
全員で合唱して欲しいがね。

[復活祭の唄う葬送曲と聞けば]

いや、相応しいだろ、地獄で新しく復活するんだから。

(*44) 2011/03/11(Fri) 13時半頃

【人】 店番 ソフィア

―事務所―

[プリンを食べおわると、ぼーっとしてるとディーンが眠ってしまい]

ぷっ!ほんとですね。
眠ってても、眉がよってる。

[笑っているとイアンに勧められて、食物をいただいた]

イアンさん。いただきます!

あのテッドさん…
一回家に帰ってもいいですか?

[いいといわれたなら、事務所とモニカの連絡先を聞いて、挨拶をしてイアンをチラッと見て囁いた]

(404) 2011/03/11(Fri) 14時頃

【独】 店番 ソフィア

やっぱりこもってるのかなw

(-166) 2011/03/11(Fri) 14時頃

【赤】 奏者 セシル

掛け合いってアリスも私も芸人じゃないんだからね。


[むぅ、と拗ねた音を通信機が微かに拾う。
演技が見事と聞けば、嬉しそうな様子へと変わり]


……うん、ガイドに褒められるのは悪い気はしないけど。


[愉しみを見つけたらしいガイドの言葉に
濃い色合いのグラスに隠れた眸が弧を描いた]


玩具を見つけられて良かったね。
どんな風に壊れて呉れるか、愉しみ……

(*45) 2011/03/11(Fri) 14時頃

【秘】 店番 ソフィア → 記者 イアン

あのよかった送ってもらえませんか?

[イアンを見つめて、恥ずかしそうにほほえんだ]

(-167) 2011/03/11(Fri) 14時頃

【人】 記者 イアン

ん?
あ…あぁ 帰るなら送っていこう。
ポーチュラカやマーゴとか居所がわからない子達もいるから、心配だし
僕もいったん家に帰るよ

[ちらりとこちらを見るソフィアに頷いた]

(405) 2011/03/11(Fri) 14時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

[拗ねた音が微かに聞こえればフッと穏やかな吐息で]

俺はキャロルもアリスも真面目に凄いと思ってるぞ。

心配なんてするつもりはないから。
せいぜいお互い愉しもうか。

[そして思い出したように]

あ、俺が煉獄いく事ないと思うけど。

堕ちた時は…道連れ増やすから、クライアントには宜しく言っておいてくれ。

(*46) 2011/03/11(Fri) 14時頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 小悪党 ドナルド

[両手を背中に廻させられ、その手に力を入れた。]

だって…だって…こんな声………ひゃ…ぁ…
ん――…っ、ぁ…やぁっ………

[肩で息をして、甘い息を吐きながら漏れる声。
彼女の涼やかで、透き通るような歌声のものとは、少し違い、鈴の音が鳴るような声で、啼いた。

先端を唇と舌先で愛撫されれば、その都度小さな声で啼いた。]

ドナルドぉ…

[縋りつくように、彼の身体にしがみ付く。
彼の手が下腹部へのびれば、一際大きく身体を震わせた。

足先に力が入る。]

(-168) 2011/03/11(Fri) 14時頃

【赤】 奏者 セシル

[キャロルがヨーランダに手を出す事は無いだろう。
別の誰かの心を揺さぶる為ならば彼女を利用するのは厭わないが
今は未だその誰かという標的さえ見つけてはいない]


全員で合唱ならガイドも歌わなきゃダメだよ。
私たちばかり歌わせるなんてずるい。
ガイドの歌声も聴きたいから、ね。


[ねだる声には隠し味程度の甘さが滲んだ]


地獄で――新しい生を受ける、か。
嗚呼、それなら祝福するのも悪くないかもしれない。

(*47) 2011/03/11(Fri) 14時頃

【独】 奏者 セシル

/*

あー、そっちが仔狼だったか。
了解。

(-169) 2011/03/11(Fri) 14時頃

【秘】 記者 イアン → 長老の孫 マーゴ

To: マーゴ
From:イアン・ターナー

件名:移動中

メールに気づいたらすぐに電話して欲しいな

[件名と書き直して送信]

(-170) 2011/03/11(Fri) 14時頃

【秘】 小悪党 ドナルド → 墓守 ヨーランダ

[ヨーランダの声が普段の声とも歌声とも違うものに変わっていく。

恐らく彼女自身知らない魅了する声を聞きながら顔をあげた]

綺麗だよ、凄く綺麗で、凄く可愛いから。

恥かしかったら眼を閉じてて。

[視界を閉ざす方が余程感覚が鋭くなると判っていて、そう促した。
快感だけを貪って欲しくて、ただ与える事に集中する。

ねっとりと乳房を舐めあげて、声が上がるたびに先端をまた刺激する。

しつこいほど胸を愛しながら、ゆっくりと下腹部を這っていた片手が茂みに辿り着けば、全身の緊張を感じ取り]

大丈夫、力抜いて。

[少し掠れた声で呼び掛けて、茂みに指を差し入れ、不規則に茂みを探索していく。

遊ぶ指の目的地は湿る茂みの源とそれの導となる果実へと] 

(-171) 2011/03/11(Fri) 14時頃

【赤】 奏者 セシル

私もガイドの力は認めているよ。


[表の姿も裏の姿も、と心の中で付け足して]


ん……、そうだね。
愉しみ、見つけられるといいなぁ。


[麻痺した心が愉しみを標的に対して見つけられるか。
仲間以外に商品として扱えぬ相手は居るには居るが
いとこを玩具にするほど酔狂でもない心算]


ガイドが先に脱落する事なんてないと思うけど
道連れを増やすなんて、怖いなぁ。


[言葉とは裏腹に何処か愉しそうな気配が混じった]

(*48) 2011/03/11(Fri) 14時頃

【人】 記者 イアン

[携帯を取り出してゴソゴソした後ジーンズの後ろポケットに無造作に突っ込む]

荷物もとうか?

[収録後ならいろいろ荷物があるだろう。自分のギターは背中にかけてソフィアの荷物に手を伸ばす]

(406) 2011/03/11(Fri) 14時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

[甘さを含んだ強請る声には]

俺の歌声ね、ババア相手に聞かせるつもりはないけど。

ま、気が向いたらキャロルが来れば?
玩具見つけてな。
[通信機の傍でわざと喉を鳴らす]

(*49) 2011/03/11(Fri) 14時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

キャロルに認められれば俺も少しは一人前になれたかね。

[素直に褒め言葉は受取り]
見つかるよ、結構色濃い連中ばかりだしな。

じっくり選べばいい。
それまではただの時間の引き延ばしだ。

[裏方の誰だかが言っていた言葉を引っ張り出して]

時間引き延ばしてる間に確実にぶっ壊させて頂きますよ。

[道連れを笑われれば]
仮にもガイドなんでね、土産増やさないと堕ちてられない。

(*50) 2011/03/11(Fri) 14時半頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 小悪党 ドナルド

目…閉じてたら、良いの?


[彼の言葉に素直に従って、ぎゅうと目を瞑り、ただ彼に掴まって、強い刺激には啼きながら首を揺らし、その艶やかな髪をベッドの上で踊らせた。]


あっ、やぁ…ソコは―――…


[茂みの奥へと指を伸ばされ、下腹部へと目を向けて大腿を寄せて、抵抗しようとした。

何だか、本当にイケナイコトをしているような、感覚になって―――… 
力を抜くように言われても、尚更、抜くことが、できない。]

(-172) 2011/03/11(Fri) 14時半頃

【秘】 小悪党 ドナルド → 墓守 ヨーランダ

[ギュッと足を寄せて力を込める姿に、少し性急すぎたか?と思案し、茂みへ伸ばしていた手を太腿へと這わせる。

くすぐるようにでたらめなリズムで太腿を内から外、外から内へと撫であげて、緩む隙間を探す。

少しでも緩めば、少し強引だがこじ開けて体を入れるつもりで。

ただ怖がらせないように、甘いキスと、褒め言葉は続けた]

(-173) 2011/03/11(Fri) 14時半頃

【人】 記者 イアン

ここで待っててね

[事務所の玄関にソフィアを置いて。チャラリと鍵を咥えて事務所の裏の駐車場のほうへ回る]

でもさ、送るっていっても僕の足はこれだからね
こんなんでごめんよ
嫌でなければさあ、どうぞ

[笑いながら出してきたのは白と赤のツートーンカラーの自転車。]

荷物は悪いけどソフィアちゃんの膝に置くよ

[ソフィアが嫌がらずに荷台に乗ったなら、風を切って自転車を走らせただろう]

(407) 2011/03/11(Fri) 14時半頃

【人】 店番 ソフィア

あ、ありがとうございます!イアンさん。

じゃあこれ、お願いします。

[資料や衣装。化粧道具が入ったカバンを申し訳なく渡した]

(408) 2011/03/11(Fri) 14時半頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 小悪党 ドナルド

[何の事は無いだろうと、思ってここに来たけれど、いざとなると怖かった。

それに、始まってから、彼女には、彼にして欲しい、と強く思ってしまった事があって―――



請うような目で、口調で彼に言った。]

(-174) 2011/03/11(Fri) 14時半頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 小悪党 ドナルド



           ねぇ、キス、して―――…?

(-175) 2011/03/11(Fri) 14時半頃

【秘】 小悪党 ドナルド → 墓守 ヨーランダ

[丁寧に愛撫を繰り返していた頭上から、恥かしげに、それでもはっきりとヨーランダは強請った]

────……。

[確かに一度も唇を重ねはしなかったが、それはこの関係が恋人ではないと判っていたからで。

せめてキスくらいはヨーランダが望んだ相手に奉げさせようかと思っていた。
だが、今熱を持った瞳で見降ろされて、そう請われれば]

可愛いよ

[それだけ耳元で囁いて唇を合わせる。
一瞬だけ啄ばんで、そのまま顎を取り、口腔内に舌を絡め合わせる為に蠢く。

呼吸も、声も、欲望全て混ざり合う様なキスで、彼女に応えた]

(-176) 2011/03/11(Fri) 15時頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 小悪党 ドナルド

…ありがと。


[彼とキスを交わすと、彼女はふわり、と『笑んだ』。

そして目を伏せると、脚の力を、抜いた。]

(-177) 2011/03/11(Fri) 15時頃

【独】 奏者 セシル

/*

うお、地震!!
だ、大丈夫かな。
震源地近くの方が御無事でありますように。

(-178) 2011/03/11(Fri) 15時頃

【赤】 奏者 セシル

[通信機から伝う微かな咽喉鳴らす音。
情欲を誘うかのような其れにキャロルは目を細める。
獲物を狙う猫科の獣のような輝きを眸に宿らせるは一瞬か]


玩具が見つからないから困ってるのに
ガイドは意地悪だなぁ。


[興味を持つ者はあれどそれを玩具にしようとせぬのは
逆に落とされる事を危惧しての事。
見つけたいような見つけたくないような――
複雑な心境は吐露せぬまま曖昧に笑う]

(*51) 2011/03/11(Fri) 15時頃

【赤】 奏者 セシル

――…今夜はガイドのお手並みを拝見させて貰うよ。


[壊す事に関して異論はない。
この事務所に対して恨みなどはないが
それ以上にキャロルは前の事務所の社長に恩がある。
松ケ谷金融のトップがその社長の縁者であったのが
監視員として協力する主だった理由――]


抗う姿を眺めるのも愉しいけれど――…
商品が私達の仕事の邪魔をするなら容赦しない。


[独り言ちて]


嗚呼、確実に壊してゆこう。

(*52) 2011/03/11(Fri) 15時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 15時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 15時半頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 15時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 15時半頃


【人】 会計士 ディーン

[寝落ちたといえども、初期の頃は浅い眠りだった。
ただ、身体を動かされようと、何かを語りかけられようと、
反応を返すのが酷く億劫で。

皺とか皺とか皺とか聴こえたが、無視してそのまま睡眠を貪った。
気が付けば浅い眠りは、深い眠りへと移行して、
そしてやがてまた意識は浮上した。]

 ……っ、コンタクト入れたままだったか。

[寝かされたソファの上で目覚めての第一声。
痛む目の感覚に、眉間に皺を寄せつつ、身を起こす。
既に移動したものが多い中、その場に誰か在ったろうか。
ただ、確かにいえるのは、
テッドが机に突っ伏して寝ているということ。]

(409) 2011/03/11(Fri) 16時頃

【人】 会計士 ディーン

[溜息を吐いて、己にかけられていた毛布をテッドの肩にかけてやる。

その後、痛む目に目薬を刺し、
シュークリームとプリンを1つずつ手にとる。
食べながら眺めるのは送付されてきたというリスト。]

 はっ、ご丁寧に昔の源氏名で指定か。

[昔、売っていた時に使っていた名が見えれば苦々しく笑む。
事務所に居ないはずの名に、訝しんだ者もあったかもしれない。
少し調べれば、その源氏名が、
AV(ジャンルは多岐)にも出ていた……と知れるだろう。

――今の男とは面影は重なっても
嘘だろうといわれるような感じではあるが。
眉間に皺がなく、髪が短いというだけで大分印象が変わる。]

(410) 2011/03/11(Fri) 16時頃

【人】 奏者 セシル

――帰り道――

[羽織るコートは白ではなく黒。
衣装は白が多いから逆を選び周囲のイメージとは重ならぬようにして
人波に溶け込ませる為の男なりの方法]

マネージャーに知られたら怒られるかな。

[男として女性をおくっていくのは当然だと思うが
アイドルを俳優がおくってゆくのは流石に良い顔されぬかもしれず。
それでも事務所の新たな指針――
社長の為に事務所を存続させる為に
所属する者は身を売る事になったのだから其れも今更か]

ピア、おべんと、ありがとね。
凄くおいしかったよ。

[何処か懐かしさを感じさせる其れを思い出しポツと礼を言った]

(411) 2011/03/11(Fri) 16時頃

【人】 花売り メアリー

―― 事務所 ――

[ミッシェル達と戻ったならば、
 即座に、脅迫文と共に送られてきた連絡先のリストを見る。
 止める者がいようか。
 しかし、止めることが無為なことも誰しも理解していよう。

 携帯を取り出し、
 注文に「Alice:メアリー」と書かれた連絡先に電話を入れる]

(412) 2011/03/11(Fri) 16時頃

【人】 若者 テッド

―― 夢の中 ――

[夢の中の自分は、まだ新人のバイト君で
仕事のイロハもわからずに、ただ試行錯誤だった日々
元気が一番だなどと、意味のわからない言葉を拠り所に
ただ只管に、仕事に打ち込んだ日々

そんな若い頃の自分を、カップラーメン啜りながら
TV越しに見る、今の自分がいる
なにこいつ、馬鹿じゃないのとか笑いながら

そんな二人の自分を更に観察する自分がいて

なんとも不思議な夢だった
ただ目を覚ましたのは、何か熱かったから]

 あっついわっ!

[声を出し、気がついた時に肩にかかっていた毛布
なんだろう、と記憶を手繰る]

(413) 2011/03/11(Fri) 16時頃

【人】 花売り メアリー

 ……あ。

[電話に出たのは若さを感じさせる男だった]

 もしもし。あの。私、Aliceのメアリー・イリアスです。本物の。
 松ケ谷金融さん、ご存知ですよね。
 そちらから、連絡を入れるようにと。
 お話はそれで通じると思います。

[向こうは電話の相手がメアリーと知った途端、
 テンションが上がり、興奮気味に話をする。]

 ……はい。本当に、します。
 貴方のご相手を、させて、頂きます。

(414) 2011/03/11(Fri) 16時頃

【人】 花売り メアリー


 XXXホテルですね。分かりました。
 急ぎますか?……そうですか。
 では一時間後に、そちらで。

 必ず行きます。……はい。

[そう、約束をして電話を切った。
 XXXホテルは然程遠くない距離。送ってもらう必要もない。]

(415) 2011/03/11(Fri) 16時頃

【人】 会計士 ディーン

[源氏名で指名されている部分は、そのときの知り合いということか
と、しかし大概名前を忘れてしまっている中、一つ見知った名を見つけた。
また、眉間に皺を寄せる。]

 ジェレミーの奴……―――。

[相手の名を苦々しく呟きながらも、携帯を取り出した。
程なくすれば、始まる会話。
もし、漏れ聴くものがあったとすれば、
ディーンが自身を、ジェレミーに淫売する算段をしていると知れよう。]

 1時間後、か。まだ時間はあるな。
 社長から債務関係の書類だけでも受け取っておこう。

[通話をきればポツリ呟いて、手に持ったリストを置いた。
チラリ最後はわした視線、そこにはグロリアを指定する淫売先があった。
そのことを、男はうっかりと、債務の書類を受け取る時に
彼女に漏らしてしまうのだ。
―――後に後悔をするも、後悔というものは先に立たない。]

(416) 2011/03/11(Fri) 16時頃

【人】 会計士 ディーン

[男は何かを決意するグロリアの表情に気が付くことなく。
書類を己の机の上に置くと、一度事務所を後にするのだった*]

(417) 2011/03/11(Fri) 16時頃

【人】 若者 テッド


 あー、無理無理、記憶無い

[事務所に戻った後の記憶は無い
帰宅を請う声に、OKOKと、何も思考する事無く
ただぼーっと、言った事くらいしか…――――]

 ちょ、まずいじゃん、何かあったらどうすんの!?

[ディーンの推測が正しかったなら
色々と不味い事になる可能性が、十分にある
俺の馬鹿、何ほいほいOKしてんの!?]

 だぁー、どーしよ

[悩んだ所で、どうなる事でもないのだが]

(418) 2011/03/11(Fri) 16時頃

【秘】 会計士 ディーン → 記者 イアン

[夢現で聴いていたことは、なんとはなし覚えていた。
その相手が誰であったかも。故に出かける前にメールを一つ打った。]

 『私で相談に乗れることなら乗る。』

[ただし、それは簡潔な一文のみではあったが。]

(-179) 2011/03/11(Fri) 16時半頃

【人】 若者 テッド

[無意識に、胸ポケットを探る手
中にあった四角い物に手が届いた時、思い出す]

 ああ、そうだ やめるんだった

[まったく、イライラしやがる
こんな時は、何かしないと不味い
何かに集中して、このイライラを吹き飛ばすんだ

右目で、表の仕事のスケジュール帳をぱらぱら
見直す事の出来そうな部分を探しながら
左目で、裏の仕事のリストを確認する

体に傷がつきそうな事は、うちの商品にさせらんない
比較的ハードな物は、スタッフが…―――― と
俺男だからな、あんまり代役出来そうなのないや
ディーンに聞かなきゃ、相場もわかんないし]

 あーあ、俺って無能

(419) 2011/03/11(Fri) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

――…。

[俳優としてのセシルにスキャンダルは無かった。
クリーンなイメージを前の事務所が大事にしていた為
浮名が流れる事も無かったが共演者との付き合いが無かった訳では無い。
自らの身を慰み者とするのは屈辱的な事と思うが――]

リスト、確認しておけばよかったかな。

[独り言ちてサングラスに掛かる前髪を掻きあげる。
その仕草に何か気付いた幾人かがひそひそと噂し始めて]

………あ、ちょっと拙いかも。

[急ごう、といとこを促し彼女を庇うようにして目的地へと向かう]

(420) 2011/03/11(Fri) 16時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 16時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 16時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 16時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

あ――…もしもし、あの…相手の連絡先、誰でもいいので教えてもらいたいんですけど…。

…え、私に指名が来てるんですか?


[事務所に相手先の連絡先を聞く為に、彼女は電話をかけて困惑した。
テレビにも殆ど出ておらず、『Alice』のようなアイドルでもないのに、自分に指名が来るなど思ってもみなかった。]


――ー…誰なんですか?

(421) 2011/03/11(Fri) 16時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 16時半頃


【人】 花売り メアリー

―― 道中 ――

[ひっそりと事務所を後にしたが、電話を聞いていたスタッフが居たかもしれない。だとしたらメアリーの行く宛も情報は残る筈]

 は、ッ……

[徒歩で急ぎ足で進んでいたが、足が痛い。
 当然だ、今日は過密なスケジュールの上、ミッシェルの後を追うて
 其儘、宵の路を再び歩いているのだから。
 酷く惨めな気分になる。]

 つらい、とか
 いたい、とか

 言ったら負けだ。

[自分に言い聞かせる様に紡ぎ、目深に被ったニット帽子を揺らす]

(422) 2011/03/11(Fri) 16時半頃

【秘】 会計士 ディーン → 店番 ソフィア

[この返答をしたのは、おそらく寝落ちる前のことだろう。]

 いや、お前こそ謝る必要はない。
 ……不安なのは当り前だろう。
 何かあったら、相談しなさい。

[少しだけ眉尻を下げた顔で告げた。]

(-180) 2011/03/11(Fri) 16時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

…わかりました、はい。
ありがとうございました。


[彼女は、電話を切った。

彼女を指名してきたのは、彼女の曲を使用したドラマのメインスポンサーを務めた会社の社長だった。
確か、歳は三十代半ば。
起業したのは僅か数年前であるが、その事業拡大の早さの裏には、裏社会と関わりがあるのではないか、という噂が絶えない事は彼女も知っている程だった。]


顔、見たことあったかな…。
どんな人だろ…。


[携帯電話を閉じて、膝を抱えた。]

(423) 2011/03/11(Fri) 16時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 16時半頃


【秘】 会計士 ディーン → 奏者 セシル

[事務所を後にする前に、男は幾つかメールを打った。
その中の1つは、セシルの元へ届くだろう。]

 其方は、どうするつもりなんだ?

[たった1文のメールが。]

(-181) 2011/03/11(Fri) 16時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 16時半頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 17時頃


【人】 若者 テッド

[希望対象が男性な物、他に指名の無い物
慰安対象が女性な物や、希望する行為がソフトな物は除き
その中から報酬の高い順に並べて、交渉が可能そうな物から

ん…―――― ?

見知った名を依頼者から見つけて
正直、吐きそうな気分になった]

 趣味悪

[メディア関係の名も、案外ある
昔は、タレント事務所は闇社会の新しい凌ぎだと
そう言う噂も、無かったわけじゃない

うちの社長は、そう言う事しなかったが
他に行ったら、こんな奴等が案外いる物なんだ]

(424) 2011/03/11(Fri) 17時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 17時頃


【人】 漂白工 ピッパ

―帰り道―

[帰宅するその足取りは軽いとも遅いとも。
お弁当の感想を告げられると頬がゆるんだ]

ちょっと待って。

[気付かれたと慌てる様子に
逆に手を引いて引き留めた]

(425) 2011/03/11(Fri) 17時頃

【人】 若者 テッド

[こいつら、強請ってやろうか?
いや、そうすると命の方が危ないな

なら、こっち方面の裏の仕事を俺が受けて
表の仕事の報酬にも、繋がったらいい]

 よし、そうしよ

[金の交渉も、相手の望む顔を作るのも、プロだ
出来るさ、なんだろうと
ディーンの野郎ばっかに、いい格好させるか]

 ちょっと出るから
 仕事の話があったら、留守電に頼むな

(426) 2011/03/11(Fri) 17時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 17時頃


【秘】 奏者 セシル → 会計士 ディーン

[液晶に目を落しはたりと瞬く]


如何する、って何が?


[返しも短い。
本気で何の事かわからないのか
あえて訊いているのかは微妙な所]

(-182) 2011/03/11(Fri) 17時頃

【秘】 会計士 ディーン → 若者 テッド

[それはテッドに毛布を掛けた時のこと。
寝入る相手に、呟く言の葉。]

 本当に、こいつは判っているのかね。

[ふいに悪戯心を刺激されて、テッドが身じろがなければ
臥せっているために晒されている首筋に落とす唇。

周りに人がいたとて、それは心配して覗きこむようにしか見えまい。

その行動かなったなら、
彼の右耳の下辺りの首筋に小さな紅い花が咲く。]

(-183) 2011/03/11(Fri) 17時頃

【秘】 会計士 ディーン → 奏者 セシル

 尋ねられる心当たりはないか?

            3名。

[謎かけのような短文が、時間を置かず返される。]

(-184) 2011/03/11(Fri) 17時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

─ 撮影スタジオ→ ─
[南国風のセットを後にすると、楽屋に戻り、着替え始める。
幼げな顔は、黒い髪と長い睫毛の故だろうか、たとえ口元に笑みを浮かべていても、どこか翳りが感じられてしまう。
そして肩から下には、これまた顔立ちとはそぐわぬほどの発達した肢体が、クリーム色のビキニを身につけていた。]

……お迎え、いつ来るのかしら?

[大人しげな衣服に着替えながら呟く口調だけが、顔立ちに合った幼さを感じさせた。]

(427) 2011/03/11(Fri) 17時頃

【人】 漂白工 ピッパ

逃げないで平気だよ。
逃げるほうが怪しまれるもの。
堂々としてれば何にも困ることなんてない。

[それは芸能界に入ってから感じたこと。
Aliceとして売り出される前。
ファッション誌のモデルをしていた頃。
堂々としているほうが回りが気がついても
変な勘繰りのようなものを持たれにくいのだと]

大丈夫。

[力のある瞳は見上げる。
小悪魔風なんてメイクが紹介されることもあったが
魔女のように密やかな蠱惑を本人の知らないうちに
含む瞳だけは誰にも真似ができないものだった]

(428) 2011/03/11(Fri) 17時頃

【人】 若者 テッド

[外に出、一度屋上に登る
また上着を忘れたが、今はなんだか寒くない

一回一時間として、12時頃から仕事を開始
朝の6時に事務所に戻り、表の仕事の準備をするとして
移動時間込みで、3人がギリギリか

よし、問題ない
自分用に改造したリストから、3人をチョイス
集合場所を同じホテルにしたら、移動時間が短縮出来る]

 あの…――――

 事務所から、紹介、してもらったんですけど
 僕、こういう事、した事なくて
 下手かもしれないですけど、頑張りますから
 いい…―――― ですか?

[自分でも、イライラする程か弱そうな声を出して
最初の相手に、電話をかけて]

(429) 2011/03/11(Fri) 17時頃

【人】 奏者 セシル

[ポケットから携帯電話を取り出して短いメールを打っていれば
着信を知らせる震えが伝わる。
先に其れを確認してから新たに文章を打ち直して]

……え。

[ピアに手を引かれ足を止める。
不思議そうに首を傾げて彼女を濃い色のグラス越しに見詰めた]

(430) 2011/03/11(Fri) 17時頃

【人】 奏者 セシル

――…堂々と、ね。
ピアは業界に入ってから肝が据わったみたいだ。

[苦笑を漏らして]

そうだね、少し神経質になりすぎてたかな。

[結局ピアの判断を信じる事にし
ふっと息を吐いてからペースを戻した]

君にはかなわないな。

[魅惑的な彼女の眼差しに照れたように視線がずれる]

(431) 2011/03/11(Fri) 17時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 17時頃


【秘】 奏者 セシル → 会計士 ディーン

無い事も無い。
上から君も指示を受けたの?


[認めるような文章を返信した]

(-185) 2011/03/11(Fri) 17時頃

【人】 若者 テッド


 はい、ありがとう御座います、頑張ります!

[不安そうな顔から、喜びの顔に
電話口の表情は、声に真実を作るのだと
仕事の先輩が、俺に言った]

 ○○ホテルに11時ですね、はいっ じゃぁまた後から

[電話を切った後は、またいつもの顔

性的実力には、自信がないからな
受け手で、どこまで出来るものか
攻め手の方は、ディーンがやるだろうし
分担しないとな、仕事と言う物は]

 なんか、首の辺りがヒリヒリする

(432) 2011/03/11(Fri) 17時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 17時半頃


【秘】 会計士 ディーン → 奏者 セシル

 さてね。とは、冗談だが。
 詳しくは2人で会える時が作れたら話そうか。
 お前が聞きたいと望むなら……だがね。

[メールという媒体の不安からか
認める言葉に返すは、酷く曖昧なものだった。]

(-186) 2011/03/11(Fri) 17時半頃

【秘】 奏者 セシル → 若者 テッド

[用件のみの短いメールが送られる]

リスト見そびれたから
僕に関係ありそうな所だけ送って。
あ、時間がある時でいいから。

[俳優としての仕事もあるから
そういう仕事をするのは少し後になるだろう。
付け足された言葉にはそんな意味があった]

(-187) 2011/03/11(Fri) 17時半頃

【人】 若者 テッド

[何かあるのか、と携帯で写真を撮ってみる
右耳の下辺りに、何か紅い・・・赤? ピンク?
何かの跡のような物がある]

 なんだ、こりゃ

[虫が噛んだのか?
いや、痒くはないしな、なんだろう]

 ったく、今から仕事だっつーのに
 しゃーない、恥ずかしいとか言って顔隠すか

(433) 2011/03/11(Fri) 17時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 17時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

胆が据わったかあ…。
違うよ。ただ、学習しただけ。

[首を横に降る。
いつまでも弱いままでは生きていけない。
ずっと待っているだけでは駄目なのだと。
白馬の王子様にも足長おじさんも
待っているだけではやってこないのだ]

そうかなあ。
あたしもセシルにはかなわないよ。

[視線を外す様に歩きながら首を傾げた]

(434) 2011/03/11(Fri) 17時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 17時半頃


【秘】 奏者 セシル → 会計士 ディーン

僕をご指名?
いいよ、君には興味があったし。
二人きりで話が出来るの楽しみにしてる。

[メールの内容は軽いもの。
警戒らしい警戒はなく純粋な興味が滲む]

(-188) 2011/03/11(Fri) 17時半頃

【人】 若者 テッド

[1時と4時に、同じホテルに約束を入れる
交渉時間も移動時間もある、大丈夫だ

ビビるな、やるしかないだろう
女じゃないんだ、最初がどうのと言うもんじゃない]

 …――――

[いや、やっぱ怖いんだろうな
腕が、自由に動かないや
男の俺がこうなんだ、女達はもっと怖かろう
酷な事、頼んだな…――――]

 だが、戻る道はもうない

(435) 2011/03/11(Fri) 17時半頃

【人】 店番 ソフィア

は、はい…待ってます。

[イアンを待っていると、素敵な自転車がやってきたので]

か、かわいい〜♪
私こういうの好きですよ!

よろしくお願いします!

[ぺこぺこお辞儀をすると、自転車の後ろに足をそろえて座り]

は、はい。いいですよ!乗せちゃってください!

[荷物を受け取ると、イアンが座ったらそっとイアンに捕まった]

(436) 2011/03/11(Fri) 17時半頃

【秘】 若者 テッド → 奏者 セシル

[比較的早く、返信はあるだろう
自分用にリストを改造したから、商品用リストも無論ある
出来上がった物を送るのだから、そんなに時間はかからない

指名のある物、比較的ソフトな物、女性が相手な物
そんなリストが、送られる事だろう]

表の仕事も、今日からハードにするから
無理はするな、表沙汰になったら皆終わりだ

それから、ディーンが言うには
監視役とか言う奴は、身内にいる可能性があるらしい
何かあると困る、油断するな

(-189) 2011/03/11(Fri) 17時半頃

【人】 花売り メアリー

―― XXXホテル ――

[指定された部屋。
 ファッションホテルということもあって、
 やたらと派手な装飾のしてある室内だった。
 ソファーに座して相手を待っていれば、程なくして扉が開く。

 若かった。想像以上に。]

 「遅れてごめん。わあ、本当にメアリーちゃんだ」

[小首を傾いで屈託の無い笑みを浮かべる相手に、
 どうして彼が淫を買うのかと不思議に思うほど。]

 初めまして、メアリー・イリアスです。
 今日はどうか、宜しくお願い致します。

[深々と頭を下げると、相手はくすくすと笑って、
 テレビで見た通りだ、と紡ぎながらソファーのメアリーの隣に座す]

(437) 2011/03/11(Fri) 17時半頃

【人】 奏者 セシル

君がそういうならそういう事にしておくよ。

[ピアが学習した事を身に付けられなかったのは
彼女とは歩んできた道が少しばかり違っていたからか]

……お互いかなわないなら
お相子、だね。

[悪戯な笑みを口許に湛えていれば
いつの間にやら彼女の家の前まで辿りついていた]

もう着いちゃったか。
ピアと散歩できて、愉しかったよ。

(438) 2011/03/11(Fri) 17時半頃

【人】 花売り メアリー

[まるで恋人の距離の様にソファーで寄り添いながら、
 すぐには身体を求めず、相手は会話から始めてくれた。
 ラッセルという名前であること。
 自分は未だ学生で、だけど株で大儲けしていること。
 Aliceの中でもメアリーが一番好きだと謂うこと。
 恋人とは倦怠期で、セックスレスになっていること。
 
 ふわ、と彼がメアリーの肩に手を回すと、メンズの香水の馨が揺れた。
 己の香水と混じって、淡い優しい馨に満ちる。

 メアリーが昔、行っていた援助交際では、
 こんな優しい相手はいなかった。
 相手は女を抱ければそれでいい。
 メアリーが少し可愛いからと言って別段優しくするわけでもない。
 性欲の処理の為だけに使われていた。

 だけどこの青年は、純粋にAliceのメアリーが好きなのだ。
 くすぐったいような、新鮮な感情に捕われながら、
 いい?と小首を傾ぐ青年に頷く。
 ふわりと、淡く唇同士が触れた]

(439) 2011/03/11(Fri) 17時半頃

【人】 花売り メアリー

 …ん……

[次第に口接けは、深く。
 青年の舌がメアリーの舌を絡み取る。
 口接けの最中に、そっと瞳を開けば、
 青年が心地良さそうに目を瞑り、
 長い睫毛を震わせるのが印象的だった。]

(440) 2011/03/11(Fri) 17時半頃

【人】 花売り メアリー


 「あまい」

[唇を離して、青年が微笑み紡いだ言葉。
 ふわ、と胸が暖かくなる。
 ファンと触れ合うことが、こんなに愛しいなんて。
 「もっと、頂戴。」――青年の甘い声色に、衣服のボタンを外す。
 青年の手がメアリーの胸元を優しく愛撫し、
 彼の唇はメアリーの首筋に這う。
 びくん、と身体が震えた。]

 っ、は――ぁ

[長ったるいまでに、胸元を愛撫するのは、
 メアリーがその度に身体を捩ったり、震えたりするからで。
 胸が感じやすいんだね。と、言われれば、それは図星。
 優しい愛撫に、両足を擦り合わせる所作は、
 強請る様にも見えたかも知れず。]

(441) 2011/03/11(Fri) 17時半頃

【人】 花売り メアリー

[少しだけ強引に、スカートの裾から下着の中へと指が入り込む。
 ぴちゅ、と淫靡な水音が立つ。]

 「やっぱり胸で感じたんだ」

[その言葉には素直に、こく、と頷いた。
 青年は微笑して、再度メアリーの唇を啄みながら、
 指先が巧みに秘所を弄り、濡らしていく。]

 ぁ、……ん――

[甘い声が零れる。優しい愛撫は心地良い。
 芸能界に入ってからはスキャンダルもご法度で、
 性行為をする機会が無かったから、いつも自宅で自己処理していた。
 だから人にされるということが、こんなにも気持ちの良い事だと
 改めて思い知らされるようで。

 最初に彼に連絡を取ったのは、正解であったかもしれない。
 これからはもっと酷い陵辱が待っているだろうと思う。
 だから今だけは、優しい青年の愛撫に溺れていたくて――]

(442) 2011/03/11(Fri) 17時半頃

【人】 花売り メアリー

[ソファーにそっと押し倒れされると、
 ぐい、と青年がメアリーの両足を左右に広げた。]

 ひあッ……だめ、恥ずかし―――

[もっと見せて。と甘く囁く青年の声が、吐息が、秘所を擽る。
 下着をずらされると、じゅる、とはしたない音を立てて
 青年の唇が、メアリーの蜜を吸い取り始める。]

 や、ぁ……あぁ…

[舌使いに、感嘆する。
 学生だと言っていたが経験は豊富なのだろう。
 深く、膣に舌を差し入れたかと思えば、
 焦らす様に、間を置いて、敏感な突起を唇で食む。
 蜜が溢れてくるよ。と悪戯に囁く青年に、顔をソファーの背凭れに埋め
 熱くなった吐息が、ソファーの布を湿らせていく。]

(443) 2011/03/11(Fri) 17時半頃

【人】 花売り メアリー

[少しの間を置く。衣擦れの音がした。
 ピリ、と何かを破くような音も。

 ひたり――と、秘所に宛てがわれる、熱い、もの。
 ゴム越しにも伝う温もりに、身体が酷く疼く。]

 くだ、さい……早く―――
 いれて、ほしい、です……

[うん。と肯定の意が返り、刹那、
 ズッ、と体内に入り込む熱い体温。]

 はぁ、ッ……、入ってる……

[荒くなった吐息混じりにそう紡ぎ、潤んだ瞳で青年を見上げた。
 視線が合うと、同じく荒い吐息の青年が、
 唇をメアリーの目元に触れさせ、溢れそうな涙を拭ってくれた。]

(444) 2011/03/11(Fri) 17時半頃

【人】 花売り メアリー

[動くよ、と前置きされ、ゆっくりとしたピストン。
 波が打ち、返すような、快楽が齎される。]

 ―――もっと……

[小さく呟くと、激しくされたい?と耳元で囁かれ、こく、と肯定を返す。]

 ひゃッ…!

[青年はメアリーの腰を掴み、激しく出し入れする。
 ずん、ずん、と突かれる度に、
 言いようの無い快楽が身体に広がった。
 その間にも青年は、優しさ忘れなかった。
 可愛い、と、甘く囁く声は羞恥を煽り、
 ぞくぞくと背筋を伝うもの。]

 あ、ぁぁ、……気持ち、いい―――

[身体が絶頂に向かっていくのが分かる。
 今は人間という動物と化し、繋がることで齎す快楽に溺れた。]

(445) 2011/03/11(Fri) 17時半頃

【人】 花売り メアリー

 ……ッぅ、…イき、ます――

[青年の背に手を回し、より結合を深くする。
 僕もそろそろ、と青年の声に、行為はより激しくなり、
 やがて、互い絶頂に向かう。
 寸分先に、青年がどくん、とゴムの中に精を吐き出し]

 ひゃ、ッ……あ、ぁぁぁ…!

[その熱さで、達した。
 びくん、びくん、と震える身体。
 絶頂の余韻は暫し続く。

 青年は、ずるり、と少し萎えたものを引き摺り出し
 メアリーを優しく抱きしめて呉れた。

 膣内からはじわじわとまだ蜜が吐き出される。
 落ち着けるように抱き合っていたが、青年の指が秘所を探ると、
 びくっ、と震えて、
 浅く膣口を掻き回す指にぴりぴりした快楽を貪る。]

(446) 2011/03/11(Fri) 17時半頃

【人】 花売り メアリー

 「もう一回、いいかな?」

[青年というよりは、少年に近い屈託の無い表情で問われれば、
 否、などと言える筈がない。]

 はい……時間の許す限り、――――

[今はこの優しい青年の行為に溺れていたかった。
 此れが、快楽。
 久々に感じた其れは本当に気持良く、
 こんな風にされるのならば、幾らでも身体を売ろうと思う。]

(447) 2011/03/11(Fri) 17時半頃

【人】 花売り メアリー

[しかし客にこんな優しい人物は稀だ。
 次なる行為は酷い陵辱かもしれない。
 だけどそれは今は意識に無く。

 夜が更けるまで行為に浸り、やがて約束の金額を貰えば、
 青年に笑みを向け、]

 有難う、ございました。

[そう、甘く、声を*震わせた*]

(448) 2011/03/11(Fri) 17時半頃

【秘】 奏者 セシル → 若者 テッド

[テッドからのメールにちらと視線を落し]

僕はプロだよ。
仕事がハードでも何とかする。
表沙汰にならないよう気をつけるけど
カモフラージュは君たちのお仕事だろ?

監視員?
あー、脅迫状に書いてあったね。
本当に身内に居るなら厄介、かな。
何か分かったら連絡して。

それから、リストさんきゅ。

[需要が無ければ無いで良いと思っていたが
受けられそうな仕事もいくつか見つかった。
返信してから、小さく嘆息し柳眉を寄せる]

(-190) 2011/03/11(Fri) 18時頃

【人】 若者 テッド

[心は、もう決まっているのだ
角膜だろうと腎臓だろうと、売る覚悟もあった
ほんの数時間の我慢が、如何程の物か

一度事務所に戻り、衣装部屋に入る
今の格好じゃ、受け手としての魅力を欠く
男が好みそうな男の服装・・・?
想像した事もない、なんだそりゃ]

 どんなの着たらいいんだ・・・?

[メイクもした方がいいのか?
ああ、香水もあった方がいいか]

 男の好みなんか知るか、わかるかぁっ!

(449) 2011/03/11(Fri) 18時頃

【人】 漂白工 ピッパ

なあに、それ。

[小さく笑ってしまう。
事務所から、そうは遠くない帰り道。
移動できる距離なんて決まっている。
赦されるなら、もっと歩いていたいと
そんなことさえ思う]

…。

[マンションの前に並んだ二つのかげ。
ロビーではコンシェルジュが
他の住人の対応に忙しくしているのが見えた。
それを横目にセシルの手を取ると、中へと進む。
ロックのかかった扉は忙しい中でも
ちゃんとコンシェルジュが手元で操作し、
開かないなんてことはなかった]

(450) 2011/03/11(Fri) 18時頃

【秘】 若者 テッド → 奏者 セシル

[メールの内容を確認する
そりゃそうだ・・・としか言いようが無いが
まぁ、信用する事にしよう]

俺等の仕事は、きっちりやるさ
ただな、スタッフも何人残るかわからないしよ
手が足りなくなる事も、十分にあるから
個人個人、気にしろっつー話

監視員の事は、確証のない推測だ
俺自身、身内疑うとか無理だしな
なんかわかったら話すわ

リストは気にするな

(-191) 2011/03/11(Fri) 18時頃

【人】 若者 テッド

[衣装部屋から顔を出して、辺りに男がいないか探す
ちくしょう、皆帰宅済みかよ

クソが、役に立たない奴等…――――

いいや、許可出したの俺だしな
あーもう、意識が曖昧だったとは言え失態だぁっ]

 どしよ、まず衣装、衣装…―――

 あんまり格好がつきすぎると、男は好きそうにない?
 素朴な感じ? カジュアルファッション?

 いや、好みは色々あるだろうしな
 怖がりの初物ボーヤなんだから、黒っぽい目立たない服?

 今日相手の好み聞き出したら良いよな、うん

(451) 2011/03/11(Fri) 18時頃

【人】 奏者 セシル

[彼女の住まうマンションの前。
名残惜しむかのようにピアを見詰めていれば
彼女の細い指先が男の手に触れた]

――…ピア。

[人目があるから、と止める言葉を紡ぎかけた唇は
何も音を紡がぬまま結ばれる。
いとこを大事に思うならば手を解き帰れば良い。
分かっているのに彼女の眸に魅入られたか
その考えは直ぐに掻き消え彼女と共に建物の中へと消える]

今度はお茶でも御馳走して呉れるの?

[気を紛らわせるように低く問い掛けて促される儘――**]

(452) 2011/03/11(Fri) 18時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 18時頃


【人】 若者 テッド


 髪は降ろすか
 ワックスは触った時に不快感があるし
 毎回シャワー浴びるし、いらないよな

 メイクもいいや、ファンデとアイラインだけにしとこう

 香水は…―――
 甘い感じがいいよな、俺の好みじゃないが
 匂いは薄いの、きついと相手の気分が下がる

 次からは、ディーンの野郎に格好を聞いた方がいいな

[人を着飾るのは、仕事上得意なんだが
やった事ないジャンルだもんなぁ
元ボクサーだから、身は細いが筋肉質だし
抱き心地は、あまり良さそうじゃないぞ、俺]

(453) 2011/03/11(Fri) 18時頃

【秘】 奏者 セシル → 若者 テッド

りょーかい。
僕もそれとなく探ってみるよ。

そっちも無理しないようにね。

[送信先の彼が今何をしようとしているか知らぬまま
気遣うような文面が送られた**]

(-192) 2011/03/11(Fri) 18時半頃

【人】 若者 テッド


 よし、出来た

[自分の外見の良い所を、客観的に想像すると
細身、身長、あとは柔らかい髪質、と
体のラインがわかりやすいよう、更に細く見えるよう
黒を中心としたコーディネートに致しました、と

商品のプレゼンか、馬鹿野郎

衣装には事欠かないしな、この事務所
なんとかなるもんだ、うん]

 よし、後は不安そうな態度を上手く…―――

 出来るかな、ちくしょう

(454) 2011/03/11(Fri) 18時半頃

【人】 若者 テッド

[えい、男は度胸だ

時間は…――――
うん、まだ余裕がある

今のうちに、表の仕事の確認をしとこう]

 ん…――――?

[まだ戻らない奴がいる? ああ、マーゴか
このゴタゴタで、迎えに行かなかったんだな]

 おい、だれ…――― か

 そっか、もういないか

[仕方ない、この格好のまま行こう]

(455) 2011/03/11(Fri) 18時半頃

【人】 店番 ソフィア

イアンさん、ありがとうございます。
ほんとうに優しいですね。
[荷物を押さえながら、イアンにちょっと捕まる。

背中を見つめながら、優しさと温もりを感じると、事務所の話が重くのしかかり、だまりこくってしまった]

(456) 2011/03/11(Fri) 18時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[彼の手をとった自分の手が冷えて震えていたのは
セシルが素手だったらわかってしまうのだろう。
ロックのかかった扉の奥。
エレベーターホールから上層へと上がるなか]

お茶も、だけど。
…話して、おきたかったの。
セシルと。

[繋いだ手に僅かに力がこもる。
小さいときにもこんなことがあった。
不安があるとよく、こんな風に彼の手を握って
泣きそうな顔をしていたとは伯父の言**]

(457) 2011/03/11(Fri) 18時半頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 小悪党 ドナルド

[ 何故、彼女が彼にキスをせがんだのか。

 何故、彼女が「ありがと。」と言ったのか。

 何故、彼女が『笑んだ』のか。


 その理由は、彼女自身にも、わかっていないだろう。]

(-193) 2011/03/11(Fri) 18時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 18時半頃


【人】 店番 ソフィア

[自転車は動き出す。
何も言えず黙ったまま、イアンの背中を見つめて]

あ、あのこっちです。

[道を指し示して、自分の家を案内する。

自転車で走行でうける風はとても気持ちいのに、なぜか心は重苦しかった]

さっき決心したばっかりなのに…

[ぼそっと言った言葉は、イアンに聞こえただろうか]

(458) 2011/03/11(Fri) 19時頃

【人】 若者 テッド

[自分の車は、売っぱらったしな
社用のバンで、移動すっか
時間が空いた時は、この中で仮眠出来るしな

睡眠時間の確保も、仕事には大事な事だ

美容がどうのとかじゃないが、思考が鈍る
思考が鈍ると、判断が甘くなり、失敗を生む]

 よっしゃ、行くか

[あまり得意じゃないんだがな、大きな車
いつか、高級外車に乗りたかったが
そんな日は、いつ来る事やら]

(459) 2011/03/11(Fri) 19時頃

【人】 店番 ソフィア

あ、ここです…

[小さなアパートを指差すと、階段の下に自転車をつけてくれた。

荷物をしっかり持って自転車から降りると、不安を悟られないように微笑むと]

あ、ありがとうございます。

[イアンを見つめると、ぺこりとお辞儀をした]

(460) 2011/03/11(Fri) 19時頃

【秘】 店番 ソフィア → 記者 イアン

[イアンがいってしまうようなら、腕をぎゅっと掴んで]

…………あのよかったら、お茶でも飲んで行きませんか?

[照れくさそうに笑いながら、小さい声で言って見つめていた]

(-194) 2011/03/11(Fri) 19時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 19時頃


【秘】 店番 ソフィア → 会計士 ディーン

[きっとディーンが眠ってしまうまえだろう]

は、はい。何かあったら相談させていただきます!

できたらその…
そういうお仕事があるのなら、前もっていってくれると心の準備ができますから…

すいません、我ままいってしまって…

[ソフィアの体は不安で震えていただろう]

(-195) 2011/03/11(Fri) 19時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

─ 楽屋 ─

……もしかしてあたし、忘れられちゃってるのかな?

[携帯から事務所に電話をするが、呼び出し音が続くだけ。]

一人で帰った方がいいのかなあ。
あんまり遅くなったら、ディーンがまたしかめっ面になるよね。

[自分を今の事務所に世話してくれた青年の顔を思い浮かべる。]

(461) 2011/03/11(Fri) 19時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 19時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 19時半頃


【人】 若者 テッド

[車の中で、インカムを弄る
マーゴの今日の付き添いは・・・いたかな?
終わる時間は? 次の仕事は?

ああ、知らん、もうわからん

車は走りただ、スタジオ近くに停まる
事務所に電話をしようかとも思ったが…――――]

 皆、いないんだったか
 ディーンの野郎は、いるかも?
 ああ、まぁ、いいか

(462) 2011/03/11(Fri) 19時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 19時半頃


【人】 若者 テッド

[マーゴの番号、入ってたか?

くそ、ディーンからの引継ぎも、十分じゃなかったしな
なんだか色々、足りないもんがあるわ

戻ったら、きちんと引継ぎをしよう]

 あーっと…―――― これ、かな?

[トゥルルルル… トゥルルルル…
コールはするが、出るのかどうか]

(463) 2011/03/11(Fri) 19時半頃

【人】 会計士 ディーン

 ……そういえば、確認不足だったが
 もしかしたらマーゴの迎えの手配行き違ってる、か?

[目的地にある駐車場に車を止めた段階で、はたと気がつく。
先にマーゴへ連絡を取ろうとするも、
丁度テッドと電話のタイミングがかち合えば
通話中の音が聴こえるか。

眉間に皺を寄せて、タイミングを図るのと、
別口への返答の為、暫く車内で携帯を弄る。]

(464) 2011/03/11(Fri) 20時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 20時頃


【秘】 会計士 ディーン → 奏者 セシル

[次の返答には、やや間があいた。]

 お前が一番話を聴きやすそうだったからな。
 では、近いうちに、是非に。

[きっちりとした時間の約束は設けなかった。
それは、男にとっては珍しいことではあったかもしれない。]

(-196) 2011/03/11(Fri) 20時頃

マーゴは、携帯が鳴っているのに気がついた。

2011/03/11(Fri) 20時頃


【秘】 会計士 ディーン → 店番 ソフィア

 私から振るということは、本当はしたくないんだがな。
 出来れば、ソフィア自身から気持ちの準備が出来たら言って欲しい

 ……というのは酷な話か。

[不安に震える少女といって良いようなソフィアを、少しの間見詰める。]

 正直、あまり引きのばしてやれないかもしれない。
 もし、本当にお前が此処に残る気持ちが確かで
 嗚呼、下世話で申し訳ないが
 初めて、なら、あげたい相手があるのなら早目に、な。

[伸ばした手、叶うならば言葉通り背を押すよう、
震える背を一度優しく叩く。
そして、その後、ふっと眼を伏せたのだった。]

(-197) 2011/03/11(Fri) 20時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

「プルルル……」

[着信音は、事務所の固定電話でも、ディーンからのものでもなく]

テッド…さん?

[日頃ほとんど交流のない営業の青年からの電話である事を、待ち受け画面が伝えていた。

恐る恐る、電話をとる。]

もしもし、えっと……テッドさんですよね?**

(465) 2011/03/11(Fri) 20時頃

【独】 会計士 ディーン

/*
あと返してないロールあったかね。
大丈夫、か?

……ディーンすると、相変わらず忙しいな。
なんだろうな、このキャラ補正(・ω・;)
中身の能力追いつかず。しかしディーンチップ愛。くっ。

(-198) 2011/03/11(Fri) 20時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 20時頃


【独】 会計士 ディーン

/*
ところで地震は大丈夫でしょうか。
私の住んでるところ、まったく影響がなくてですね……。
TVで見て、あわあわしてるのですが。

(-199) 2011/03/11(Fri) 20時頃

【人】 若者 テッド


 ああ、マーゴ? だよな、多分そうだ

 おつかれ、ちょっと事務所がゴタゴタ中でよ
 迎えに来るの、遅くなった

 わりぃな こう言う仕事は、なれてなくてよ
 スタジオの、駐車場にいるからさ
 準備出来たら、降りてきな?

[電話中は、笑顔笑顔・・・と

頬の肉を上げると、声が明るくなる
アゴを引くと、声帯が開き高い声が出る
皆、基本的で、体に染み付いた事

電話を切った後、時計を見る
時間は…――――]

 ち、送ったらギリギリだな

(466) 2011/03/11(Fri) 20時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 20時半頃


【人】 奏者 セシル

[エレベーターの中。
狭い空間に二人きりとなれば繋いだ手の震えに気付く。
少しだけ冷たくなった指先がピアの手を軽く握り返した。
手元から彼女へと視線を向ければ不安が滲む彼女の相貌。
まるで幼かったあの頃に戻ったかのような錯覚を覚える]

――…ん。
君の話なら何でも聞くよ。

[話の内容は其処では問わず淡く微笑む。
昔は無邪気に彼女の笑顔を求めたものだけれど
今は大事ないとこに無理をさせようとは思わない。
エレベーターの扉が開く前に彼女の耳朶に顔を寄せて
何事か囁いたのは二人きりの秘密]

(467) 2011/03/11(Fri) 20時半頃

【秘】 奏者 セシル → 漂白工 ピッパ

僕は何があっても君の味方だから。


[消え入りそうな囁きは空に溶ける]

(-200) 2011/03/11(Fri) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

[ポケットの中の携帯が震える。
ピアに断りを入れてからメールに目を通す]

………ん。

[仕事の呼び出しでは無かったらしい。
返信を打たぬまま何でもないという風に首を振り
携帯を仕舞いこんだ]

(468) 2011/03/11(Fri) 20時半頃

【秘】 奏者 セシル → 会計士 ディーン

[グレイスンからのメールを見れば
濃い色のグラスに隠れた目許が微かに和む。

他の二人に連絡を取っているようなら
其方に任せてしまうことも考えていたが
どうやらそうでは無いらしい。

スタジオで彼が視線を送っていた一人の名はアリス。
スタジオに居なかったもう一人の名はガイド。
今連絡を取ったこの男の名はキャロル。

彼が何処まで知っているかは知らぬけれど
興がのれば他の者の話もするかも知れない。

時間を見つけて連絡しようと心に決めて携帯を仕舞った]

(-201) 2011/03/11(Fri) 21時頃

【秘】 店番 ソフィア → 会計士 ディーン


……………わかりました。


私から言うようにします…

[ソフィアは寂しげな瞳で頷いた]

こういう経験がないわけではないのですが、その…

仕事の前に、その…
踏ん切りをつけたいので、もう少しだけ…

はい、早めに想いを伝えたいです。

[そっと触れられる感触にじわっと涙を溜めたが、ディーンの申し訳なさそうな態度にじっと泣くのを我慢した]

(-202) 2011/03/11(Fri) 21時頃

【秘】 小悪党 ドナルド → 墓守 ヨーランダ

[ありがとう、と花が綻ぶように微笑まれればこちらもニコッと笑みを返す]

ヨーランダ、自信持て、お前は可愛いよ

[そう言って力の抜けた脚の間に滑り込み、ゆっくりと茂みに実る果実と奥に潜む泉を指と舌で愛撫し始める。

じっくり時間を掛けて、ヨーランダが痛みを感じなくてすむように、丁寧に丁寧に奉仕した]

(-203) 2011/03/11(Fri) 21時頃

【人】 記者 イアン

[>>455ソフィアから感謝の言葉を受けてくすりと笑う]

いや、自転車なんかでごめん、寒いでしょ
でも、ソフィアちゃんなら…我先に送りたいっていう連中が沢山いるでしょ?
人気グラビアアイドルと自転車で相乗りなんてソフィアちゃんのファンに僕石投げつけられるかもな

(469) 2011/03/11(Fri) 21時頃

【秘】 記者 イアン → 店番 ソフィア

[茶化していると背中からソフィアのふんわりとした暖かさが伝わってきて---ドキリとした。
小さな緊張はソフィアに伝わったかもしれない]

(-204) 2011/03/11(Fri) 21時頃

【人】 店番 ソフィア

そ、そんな事ないです…!
自転車乗ったの久しぶりだったし、すごく楽しかったです!

人気だなんて…
私こそ、イアンさんのファンに見つかったらどんな事されちゃうか、わからないですよ!

[くすりと笑ってイアンを見つめていた]

(470) 2011/03/11(Fri) 21時頃

【人】 花売り メアリー

―― 事務所 ――

[貰ったお金を事務所に入れなければと、
 ホテルを後にし、事務所へと戻る。
 纏うのはいつもの香水の馨ではなく、
 ボディーソープのシンプルな馨]

 テッドさんかディーンさんは……と

[見当たらない。仕方ない、少し待とう。]

 はぁ、……

[既に時刻は深夜だったか。
 自宅のマンションに帰るのすら億劫だ。]

(471) 2011/03/11(Fri) 21時頃

【秘】 店番 ソフィア → 記者 イアン

イアンさん…

[ぽつりと呟くと、イアンの顔を見つめてから、頬を赤らめた]

(-205) 2011/03/11(Fri) 21時頃

【人】 記者 イアン

[>>458まだ少し冷たい風の中、平和な街の道を自転車で走っていると。さっき事務所で聞いたことは何かの間違えじゃないかな…などと思えてくるが
>>458ボソリと背中で呟かれる言葉にはっと身を硬くした

>>460アパートの前までついてソフィアを降ろすが]

ソフィアちゃん…大丈夫?

[不安そうな視線を向けてくるソフィアと目が合うと。
---ゆっくりと頷いた]

(472) 2011/03/11(Fri) 21時頃

【人】 小悪党 ドナルド

  - 少し前 回想 -

[それはエスカレイドからイアンのお遣いを頼まれて運んでいた頃。

携帯が鳴った。

着信音だけでそれが誰か判る。
表示された名前を見ることなく、携帯を耳元へ]

ご無沙汰しております、はい、順調ですよ。

[丁寧な口調は誰に対してか、一つ一つ返事をして]

はい、判りました。今夜…了解しました。

[そう言って携帯を降ろす。
一瞬足を止めたが、すぐに上機嫌の様子で速足で事務所へと向かっていた]

(473) 2011/03/11(Fri) 21時頃

【人】 花売り メアリー

[ふと、何と無しに社長室の扉をノックする。
 返事は無かった。

 扉を開けると、社長の姿も、無い。
 流石に家に帰ったのだろうかと、そんなことを思いつつ
 デスクに散らばった書類を見る。]

 ……?

[社長椅子にそっと浅く腰を下ろすと、
 社長専用のパソコンが付けっぱなしであることに気づいた。]

 ……。

(474) 2011/03/11(Fri) 21時頃

【人】 花売り メアリー

[カチ、カチカチ。
 表示されるのは膨大な量の、電子書類。]

 これは……

[松ケ谷金融に関する書類も幾つかある。
 企業概要など、簡単なものだったが。
 社長のパソコンに、秘密が隠されている、そんな気がして
 メアリーは深夜の社長室で、パソコンを、弄る。]

 ――――…
 

(475) 2011/03/11(Fri) 21時頃

【人】 店番 ソフィア

大丈夫です…

[無理に笑顔を作って、イアンを安心させようとしていた]

(476) 2011/03/11(Fri) 21時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

/* 数分おきに来る余震が!! 余震が怖い!!!!

(-206) 2011/03/11(Fri) 21時半頃

【人】 記者 イアン

[>>470笑うソフィアに少し安心して]

僕のファンって…スタジオミュージシャンなんてほとんど面に顔でないし
音勝負の世界だから

[頭に手をおいてポンと撫でた。
煉獄の場合は…もう変装というかコスプレだもんな…
髪をツンツンに立ち上げて、マトリックスサングラスに黒い革のライダーススーツ派手に改造したエレキギターの煉獄での謎のギタリスト姿をこっそり頭に浮かべた]

(477) 2011/03/11(Fri) 21時半頃

【秘】 店番 ソフィア → 記者 イアン

[それでも、もう少しでもイアンの側にいたい気がして、ぽつんと立ったままでいた]

(-207) 2011/03/11(Fri) 21時半頃

【人】 花売り メアリー

[…―――し終えれば、
 すみません、と謝るようにパソコンの前で僅か頭を下げ
 電源を切っておいた。
 おそらく起動時にはパスワードが掛かる設定。
 今後パスワードを知っている社長以外、
 誰の目にも触れられないだろう。]

(478) 2011/03/11(Fri) 21時半頃

【独】 店番 ソフィア

あれ?もう一回「お茶しよう」っていったほうがよい?

(-208) 2011/03/11(Fri) 21時半頃

【独】 花売り メアリー

[ftpを経由してファイルを転送し終えれば、
 すみません、と謝るようにパソコンの前で僅か頭を下げ
 電源を切っておいた。
 おそらく起動時にはパスワードが掛かる設定。
 今後パスワードを知っている社長以外、
 誰の目にも触れられないだろう。]

(-209) 2011/03/11(Fri) 21時半頃

【人】 記者 イアン

[明らかに無理に笑おうとしているのが見えみえで頬って置けない気がした。]

じゃあ…少しあったかいコーヒー頂いていいかな?

[にっこりわらって首をかしげてソフィアを見つめた**]

(479) 2011/03/11(Fri) 21時半頃

【人】 若者 テッド

―― 事務所 ――

[マーゴが着たなら、一度事務所に送ることだろう
詳しい話も、しないと不味い
まぁ、自分が話すより、彼女の場合ディーンの方がいいか]

 ん・・・?

[人のいないはずの事務所に、灯りがついたままだ]

 なんだ、失敗したのか?

[仕方なく、事務所に一度戻ろうと歩き出す

カン カン カン と足音が響くだろう]

(480) 2011/03/11(Fri) 21時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

―マンション―

…有り難う。

[握り返してくれる手に、少し声が震える。
上層へと上がる距離なんて知れたものだ。
けれど酷く長く感じられる。
ひとつ息を吐き出したところで携帯を
取り出したのを見、セシルが丁度携帯を
閉じたところでエレベーターが止まった。

ひとつの扉の前へ行き、鍵を開ける]

どうぞ。
ちょっと、片付いてないけど。

[ぱち、と明かりをつける音ひとつ]

(481) 2011/03/11(Fri) 21時半頃

【人】 花売り メアリー

[足音が聞こえ、はっとして社長室を後にする。
 事務所内で足音の主を待てば、
 テッドの姿。
 ほっとしたように、弱い笑みを浮かべて]

 テッドさん。
 これ、……お金です。
 ディーンさんにお渡しすべきかもしれませんが
 いらっしゃらないので、預かって頂けますか?

[札が何枚も入った封筒をテッドに見せて問いかける。]

(482) 2011/03/11(Fri) 21時半頃

【秘】 漂白工 ピッパ → 奏者 セシル

…本当に?

[味方だと。
不安気な表情はセシルを見上げる。
微かに息を吐き出す]

(-210) 2011/03/11(Fri) 21時半頃

【人】 若者 テッド


 …――――

 メアリー、どうした、この金

[事務所に戻ると、メアリーの姿があり
なんとなく、体を洗った後のような匂いもする
まぁ、自分の格好も似たようなものだが]

 一応、預かる

[自分の鞄の中にも、500ほど入ったままだ
少し多くなるくらい、問題ないだろう]

(483) 2011/03/11(Fri) 21時半頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 小悪党 ドナルド

―――…っ
あっ…あっ、や――…


[指で、舌でその果実を刺激され、強い快楽の波が彼女を襲った。

頭の上に手を伸ばし、枕を掴むと胸でぎゅう、と抱いて。

秘部が熱を帯びて、蜜を垂らしている。
刺激を加えられる度、腰が勝手に動き、顔を赤らめた。]

(-211) 2011/03/11(Fri) 21時半頃

【人】 花売り メアリー


 すみません。
 例のリストから指名があった分を
 …受けてきました。

[どうした、と言われれば素直にそう答えた。
 テッドに金を渡し、ぺこりと頭を下げる]

 ……テッドさんは、これから…?

[いつもと違う格好の彼に、弱く問うて。]

(484) 2011/03/11(Fri) 21時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 21時半頃


【人】 店番 ソフィア

はい、ぜひどうぞ!イアンさん!!

[見つめられて照れながらも、手を前に出して微笑んだ]

(485) 2011/03/11(Fri) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

[ピアの声の震えを気にしてか微かな表情の変化。
サングラスをつけたままでは気付けぬ程度の些細なもの。
彼女の後について部屋の扉を潜った]

お邪魔します。

[案内された先で黒いコートを脱いでサングラスを取る。
明るさに眇める眸。
映る室内へと視線をめぐらせ]

十分片付いてると思うよ。

[少なくとも自分の部屋よりは片付いていたから
そんな感想を漏らして一つ頷く]

(486) 2011/03/11(Fri) 21時半頃

【人】 若者 テッド


 …――――

 馬鹿、早すぎだ
 貴様等より先に、俺等が働くつもりだったのによ

[貰った金を、鞄の中にいれ
ディーンの野郎に、後からメールを送ろうと思う]

 ああ、今から3つ、アポがある

 酷い事、なかったか?
 傷とかつかなかった?
 体もそうだが、心の方もだ

 きつい時は、言うんだぞ?

(487) 2011/03/11(Fri) 21時半頃

【秘】 奏者 セシル → 漂白工 ピッパ

――…本当に。

[ピアが大事な存在である事は変わりないから
躊躇うことなく紡がれる応え]

(-212) 2011/03/11(Fri) 21時半頃

【秘】 小悪党 ドナルド → 墓守 ヨーランダ

[猥らな声と蜜を漏らし始める体に満足したように、更に愛撫を深めていく。

ヨーランダ自身知らない泉の奥に蜜を絡めた指を差し入れ]

痛くない?

[その答えによっては痛みを取る為に愛撫を、またはわざと水音を響かせて指を増やし、侵入を少しでも易くするために解していくだろう]

(-213) 2011/03/11(Fri) 21時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 21時半頃


【人】 花売り メアリー

[彼の言葉に小さく笑って]

 莫迦なのはテッドさんですよ。
 私たちは同じ事務所で働く同僚のようなものです。
 どちらが先か後かなんて些細なことじゃないですか。

[三つ?と思わず聞き返して]

 テッドさんも無理はしちゃ、だめですよ……。

 酷い事は、なかったです。
 優しい方でした。

 今後のお相手の方が気になりますけど、ね。
 優しい方ばかりとは限りませんし。
 辛い時には……言います。

 でも、それを引き受けるテッドさんが無茶しちゃ
 元も子もないですからね?

(488) 2011/03/11(Fri) 21時半頃

【秘】 若者 テッド → 会計士 ディーン

Subject:金

メアリーから、裏の仕事の報酬預かった
後から渡すから、事務所に戻るんだぞ

俺も、いくらか金作ったから渡す
5時か6時には戻るから

(-214) 2011/03/11(Fri) 21時半頃

【人】 店番 ソフィア

−ソフィアの自宅−

あの…そんな広くはないですけど…
どうぞ…!

[鍵をあけてドアを開けると、薄い赤い布のカーテンをどけながら入り、イアンを部屋の中へ誘った。

部屋の中はアジアンテイストで、キリンやら象やらの木彫りの置物が置いてあった。
そして茶色い絨毯に、薄い赤い布が天井にかかった部屋だった]

あ、あの。私こういうアジアのテイストが好きで。
落ち着かなかったら、ごめんなさい。

お茶をいれますね…!
そこに適当にかけてください。

あ!座布団、座布団。

[丸い茶色のふわふわした座布団を置くと、手を差し伸べてどうぞっといった。
そして台所に、コーヒーの準備をしにいった]

(489) 2011/03/11(Fri) 21時半頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 小悪党 ドナルド

だ、大丈夫、みたい……


[僅かに聞こえる音に、羞恥した。]

(-215) 2011/03/11(Fri) 21時半頃

【赤】 小悪党 ドナルド

 − それは深夜 −

[男は似合わないスーツに身を包む。

上下は黒、シャツは白、結ぶネクタイは黒。

弔いの衣装を纏い、トレードマークの眼帯を 右眼 に付ける。

そしてクライアントから依頼された花束とリボンを手に持つと、通信機に向かって声を掛けた]

じゃ、行って来ます。

(*53) 2011/03/11(Fri) 21時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 22時頃


【人】 漂白工 ピッパ

[玄関を入ればリビングダイニング。
奥には寝室やクローゼット]


…お茶、煎れるね。
あ、コーヒーのほうがいいかな。

適当に座って。

[ソファーをすすめると、荷物を下ろし
外套と帽子を脱ぎながらキッチンへむかう。
暫くすれば、湯の沸きはじめる細い音]

(490) 2011/03/11(Fri) 22時頃

【人】 若者 テッド


 同僚か、ああ、同僚だ だがな、言い出したのは俺だ

 俺には、残った奴等を守る義務と
 殴り合いじゃ負けない腕力と、運動部の根性があるからよ

 人の倍働くくらい、なんの問題もないんさ

[無理するな、と言う言葉に
そう、強気な事を言うのだが

自分自身、傷つく事や苦しむ事で
他の奴等を巻き込んだ罪悪感を、多少なりとも…――――]

 優しい人だったか、そうか
 なら良かった、うん

 だが、今後はディーンと相談した後にな?
 依頼があったら、皆やるっつーんじゃないんだ

(491) 2011/03/11(Fri) 22時頃

【赤】 奏者 セシル

――深夜――

[携帯にはリストの一部が送られていた。
自分で要求したのだから当然ではあるが
その内容を思い出し少しばかり辟易とする]


物好きが多い……


[老若男女様々あれど興味無さそうにぽつりと。
ガイドからの声が聞こえその思考は途切れ]


いってらっしゃい、ガイド


[煉獄に誘われるだろう者を思いながら
メゾソプラノの奏が通信機に寄せられた]

(*54) 2011/03/11(Fri) 22時頃

【秘】 小悪党 ドナルド → 墓守 ヨーランダ

[大丈夫、と言われれば少し安堵して、だが差し入れた指を動かして解す事は忘れず]

痛くないようにしたいから…しつこいけど、ごめんな。

[指を少しずつ奥へ、そして数を増やしていく。
熱に魘されるヨーランダを見ながら、予め用意されている避妊具とローションを取り出して準備を進める]

最後に聞くけど、本当にいいな?

[こちらも熱に浮かされて、断られても困るわけだが、そこまで無理強いはしたくなかった。

何度も体に口付を落としながら、タイミングを待った]

(-216) 2011/03/11(Fri) 22時頃

【人】 奏者 セシル

[リビングダイニングのソファーに腰を下ろし
コートを横に置いた。
サングラスは胸元のポケットに]

お茶がいいな。

[珈琲の香りは好きだがその味の良さが分からぬから
自分からすすんで飲む事がない飲み物の一つ。
美味しいと思えないだけで出されたら普通に飲むから
事務所では専属マネくらいしか知らないだろう事実]

いとこ同士なんだし
そんなに気をつかわなくていいからね、ピア。

(492) 2011/03/11(Fri) 22時頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 小悪党 ドナルド

[ごめんな、と言われれば、目をつむり首をふった。

身体中にキスを落とされながら、熱を帯びた目で彼を見詰めて、返事した。]


うん、いいよ。
ごめんね?

(-217) 2011/03/11(Fri) 22時頃

【人】 花売り メアリー

 言い出したのは……まあそうかもしれませんけど。
 倍、も働いちゃ、だめです。
 せめて1.5倍くらいにしましょう?

[なんて、言っても聞かない相手だと分かっている。
 だからメアリーは苦笑いを浮かべるしか無いのだ。]

 はい。
 ディーンさんにはお手数掛けますけれど、そうします。

 後、私は無理もしません。
 今日は、これで帰らせて貰います。

 だからテッドさんも、その三つのアポが終わったら
 ゆっくり休んで、次の日に備えて下さいね。

(493) 2011/03/11(Fri) 22時頃

【秘】 漂白工 ピッパ → 奏者 セシル

…ありがとう。

[今はその言葉だけが嬉しい。
監視員がいる、とテッドは言っていたけれど
セシルがどうかなんて考えもしなかった。

今だけはその言葉に甘えたいと思っていた]

(-218) 2011/03/11(Fri) 22時頃

【秘】 小悪党 ドナルド → 墓守 ヨーランダ

[ヨーランダから同意と謝罪を受けて少しだけ苦笑しながらも、窮屈で解放を望む自身に避妊具とローションを塗す]

ちょっと、痛いけど、少しだけ我慢して。

力抜いて……。
[そう声を掛けてからゆっくりと泉で熱を癒す様に自身を沈めていく。

苦痛の声があがれば唇に何度もキスを落とし、体をさすって痛みを和らげるよう声を掛ける。

そして深く沈み込めば、体を慣らし、後は貪るだけ]

(-219) 2011/03/11(Fri) 22時頃

【人】 若者 テッド


 おう、さんきゅーな?
 大丈夫、体調管理も仕事の内だ
 無理なくやるさ

[まぁ、無理を通して道理をぶっ飛ばすのが自分だ
聞くはずもないし、聞く気も・・・今はないが
言葉と表情には、感謝と同意の意思を]

 うん、早く戻りな? 送ろうか?
 戻ったら、ゆっくり休むんだぞ
 表の仕事も、今日から更にハードになっからよ

 俺もアポが終わったら、休むさ
 明日からマネジ業もあっからよ、きついんだ
 よろしくな

(494) 2011/03/11(Fri) 22時頃

【人】 漂白工 ピッパ

お茶ね。わかった。
紅茶でいいかな。砂糖とかミルクは?

[そう返答すると、お湯を沸かしているそばで
自分のカップに牛乳を注ぎレンジで暖める。

気を使わなくて、といわれた瞬間に返せたのは苦笑。
どうも、Aliceのピアとして求められていたように
振舞う癖が自然と出ていたのかもしれないと、自嘲すら]

……うん。大丈夫。

[気を使っていたわけではない。
自分ではそう思っていても、セシルにそう見えたのなら
きっと気を回しているように彼には感じたのだろうし。

沸いた湯で丁寧に紅茶を入れながらも
頭の中を過ぎるのは、事務所で聞いたこと。
細く、溜息が零れた]

(495) 2011/03/11(Fri) 22時頃

【人】 花売り メアリー

 はい。それを聞いて安心しました。

[感謝と同意を見とめられれば、微笑んで頷く。]

 いえ、大丈夫です。一人で帰れます。
 ゆっくり休ませて貰いますね。
 表も裏も、慌ただしくて大変です。

[同意を返し、帰り支度をしつつ、ふと振り向き]

 ……テッドさん。
 貴方が松ケ谷金融の人間で無いことを祈っています。
 少なくとも今の私にはそうは見えない。
 だから信じています。

[そう紡いで、お疲れ様です。と深々と礼をした]

(496) 2011/03/11(Fri) 22時頃

【人】 奏者 セシル

ありがと。
砂糖とミルクはなしで大丈夫だよ。

[ピアの苦笑に気付きながらもその意味を問いはせず
少しばかり落ち着かない様子で後頭を軽く撫でる]

大丈夫なら良いんだけど……

[彼女のくちびるから零れる吐息からは
大丈夫そうには感じられず]

ピア、……不安なら、
僕が君の分まで仕事を受けるよ。

[営業からは既にリストを回してもらった。
肩代わりできそうなものもいくつか見つけている。
不快な事にはかわりないがいとこに辛い思いをさせる方が
男にとっては厭うべきこと――]

(497) 2011/03/11(Fri) 22時半頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 小悪党 ドナルド

いっ――――…っ


[少しでも痛く無い様にと、気遣かってくれたけれど。

奥に進められるに従ってみちみち、と音をたてるように広げられ、ピリピリと熱く痛んだ。

痛みに、思わず、声を上げる。
足先に、力が入った。]

(-220) 2011/03/11(Fri) 22時半頃

【人】 若者 テッド

 うん、ゆっくりと…―――

 あ? 松ケ谷金融、だと?
 メアリー、貴様どっから聞いた

 身内に内通者がいるかも、っつーのは
 貴様には、言わなかったよな

 事と次第によっちゃ、傷の一つ二つ覚悟しろよ

[聞いた相手が、自分の把握したものなら問題ない
だが、もしも違ったならば
こいつからは、事情を聞く必要があるかもしんない]

 おらぁな、身内に裏切り者がいるとは想いたくない
 皆大事な、大事なもんだ

 貴様もそうだぞ、メアリー
 だが、そう言う奴がもしいた場合
 おらぁ容赦しないから、そう思うんだな

(498) 2011/03/11(Fri) 22時半頃

【独】 店番 ソフィア

ん?狼投票でよいの??(無知><

(-221) 2011/03/11(Fri) 22時半頃

【秘】 小悪党 ドナルド → 墓守 ヨーランダ

[体を進めるにつれて全身の緊張と声が痛みを知らせる]

やっぱきついな……。

ヨーランダ、俺を見て…。
ゆっくり、ゆっくり呼吸して…。

[優しく声をかけて、髪を撫でる。
本当は無理に突き入れたい衝動に駆られるが、大丈夫、大丈夫、と声をかけて、呼吸に合わせるように少しずつ埋めていって。

戦慄く胎内が落ち着くのを待った]

(-222) 2011/03/11(Fri) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[なくていい、というからセシルの分にはミルクは入れず。
レンジから出したカップを取り出し、二つのカップに注ぐ。
牛乳の入ったカップには、濃くなった分を煎れ、
ソファに戻ると、牛乳が入っていないほうをセシルに差し出し
その横に座ってから少し冷まし、口をつける]

…違うの。
不安とか、そんなんじゃないの。
ただ、セシルに、申し訳なくて。

[口篭る。
カップの中身が、微かに揺れていた]

あたし、セシルにそんなに大切にしてもらうほど
……綺麗な体でも、ないから。

[従兄のほうを見れないまま、目を瞑って言葉を吐き出す]

(499) 2011/03/11(Fri) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

[そう言えばテッドからは会社名は聞いていなかった、と思い出す]

 すみません、実はテッドさんから話される前に、
 他のスタッフから情報を仕入れていたんです。
 監視員の話も聴いています。

 全ての情報がテッドさん伝いなわけじゃないんですよ。
 尤も、その情報を聞いてテッドさんの英断で、
 該当するスタッフは辞めてしまいましたけれどね。

[苦笑し、続く言葉には頷いた]

 詳しくは分かりませんが、
 身内に裏切り者が、居るんでしょう。
 そう思いたくないですけどね。
 

(500) 2011/03/11(Fri) 22時半頃

【秘】 花売り メアリー → 若者 テッド

[続く言葉は事務所内でも小声で]

 もし、何か情報が掴めれば、報告します。
 ……少しアイディアがあります。
 今はお話出来ませんが、いずれ。

(-223) 2011/03/11(Fri) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

ありがと。

[カップをピアから受け取り湯気漂う其れに口付ける。
鼻腔を擽る紅茶の香りは心を落ち着けてくれた]

――…違う?
僕に申し訳なく思う事、ないよ。

[微かに首を傾ぎ湯気越しに見詰める彼女の姿。
紡がれる其れに少しだけ眉尻が下がる。
意図する事は何となく感じ取れ]

君を大切に思うのに、其れは関係ないよ。
…………君は綺麗だよ、ピア。

(501) 2011/03/11(Fri) 22時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
あれ。言わなかったんだっけ?<内通者について

……まあいいか。

(-224) 2011/03/11(Fri) 22時半頃

【独】 店番 ソフィア

「おい、お前感じてるのかよ!」

そんな事…

「なあ、入れてみようぜ!」

やっ!だめ…きゃ…!

[興味本位で抱きしめあった感触は、気持ちいだけだった。

できるなら少しでも愛している人と、体を重ねてみたい。熱く心地よい愛する感触を手に入れたい。そうずっと思っていた。

でも事務所からの話でその夢も絶たれようとしている。せっかく好きになりそうなのに、その愛を育む時間も無い。

それでも虚しい行為が待っているなら、今のうちに愛する行為に身をゆだねたい]

(-225) 2011/03/11(Fri) 22時半頃

【人】 若者 テッド


 …――――

 そうか、わかった、悪かった
 怖かったろ? ごめんな?

 なんかよ、今余裕がなくてよ
 簡単な事なのにな、わりぃ

[あーあ、やっちまった
気が短い、と言うつもりはなかったんだがな
いやいや、十分気は短いか
怖い思いさしたかな]

 ああ、俺も聞いた話だがよ
 身内に、そんな奴がいるかも…―――― とさ

 どいつを守って、どいつを殴ったらいいのか
 どうも、わかんないからさ

(502) 2011/03/11(Fri) 22時半頃

【秘】 若者 テッド → 花売り メアリー


 ああ、ありがとうな?
 身内疑うような事、したくないだろうに

 アイディア? そんなもんがあるのか?

 わかった、任すよ
 だが、危ない事はすんなよ?

(-226) 2011/03/11(Fri) 22時半頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 小悪党 ドナルド

はぁっ……ドナルド…


[助けを求める様な目で彼を見詰め、手を伸ばした。
彼の腕に手を這わせ、しがみつく様に、指に力を入れた。]


い…たい……でも、頑張る。
だいじょぶ……。


[歌う時の様に。

ゆっくりと呼吸するように、自身に念じた。]

(-227) 2011/03/11(Fri) 23時頃

【人】 花売り メアリー


 ……正直謂うと、怖かったです。

[くす、と笑って眉を下げる。
 それでも気丈に振舞ったのはメアリーの性格の芯なのだろうか]

 余裕が無いのは仕方ないですよ。
 きっと誰もが同じです。

 社長の秘書から聞いた話だそうなので確実だと。
 監視員、という言葉はそういうことでしょう。

 ……。

["わかんない"から、全員守る。そんなテッドが眩しくて。
 一寸瞑目すると、ふわりと微笑み]

(503) 2011/03/11(Fri) 23時頃

【秘】 花売り メアリー → 若者 テッド

 任せてください。

 すぐに監視員とやらを特定出来るかは分かりませんが、
 情報の入手は、おそらく、可能です。

[先刻社長室に忍び込んで仕込んだもの。
 役に立つのならば、立たせてみよう。

 テッドのこの真摯な態度だから信じたいと思えた。
 ついてゆきたい、と、おもえた。]

(-228) 2011/03/11(Fri) 23時頃

【独】 花売り メアリー

/*
これでテッドが赤だったら噴くぞwwwwww
ここまでやっといて赤はないよね!流石にね!!
ないと信じてる!!w

(-229) 2011/03/11(Fri) 23時頃

【人】 記者 イアン

[>>485>>489ソフィアの部屋にお邪魔する。少しだけソフィアが元気であかるい表情になったのにほっとして出された座布団にぽふんっと座る。]

こういうアジアンな部屋って僕も好きだよ。なんかすごく落ち着けるけど…

[部屋の中をぐるりを見渡して、台所に立つソフィアに声をかける]

ちょっと以外ソフィアちゃんくらいの年の女の子って部屋の満々中に1メーターくらいの熊のぬいぐるみおいてたり、部屋中ピンク色でやたらヒラヒラしているのかと思ってた
そういえば、ソフィアちゃんは一人暮らししてるんだ?
学校とかは?

[聞いた後で少し立ち入りすぎたな…とか思ったけど、16歳の女の子の部屋でなにを話ししたらいいのかわからず。
世間話をするノリで聞く]

(504) 2011/03/11(Fri) 23時頃

【秘】 小悪党 ドナルド → 墓守 ヨーランダ

[いじらしく手を伸ばして縋りつくその手を絡ませて、好きなようにさせる。

そして甘い声で旋律のような吐息に合わせて奥まで突き進め、
馴染むのを待った後、声を掛けた]

……動くよ?
[返事は聞かない。そう言ったと同時にゆっくりと腰を動かし始める。

あくまでもヨーランダの呼吸に合わせるように、ゆるゆると抜き差しと円を描くように腰を動かし、彼女の声が更に高くなるよう観察しつつ]

(-230) 2011/03/11(Fri) 23時頃

【人】 漂白工 ピッパ

関係なくなんかないよ。
セシルがそういってくれても、変わらない。
過去は、変えられない。

[カップをローテーブルに置いて
膝の上で祈りのかたちに指を組み合わせる。

まるで懺悔でもするかのようだった。
母がなくなり父の元を出るまで受けた暴力のこと。
ただの暴力だけじゃなく、中学に上がるころには性的暴行も受けていた事。
微かに震えを残したまま、それでも言葉にするのはやめなかった]

今でも、ね。駄目なんだ。
壊して欲しいって、思うときがある
まるで悪い発作みたいに…我慢できなくなる。
堪えられないの。あんなに嫌だったはずなのに。

(505) 2011/03/11(Fri) 23時頃

【人】 若者 テッド


 ほんと、すまん
 気短いの、なんとかしなきゃなんだが
 なかなかよ、どうにも…――――

[彼女が笑うから、まぁ大丈夫なんだろう、と
ポジティブシンキング、ポジティブシンキング]

 まぁ、よ
 多分いるんじゃないか、とそんな話だ
 ただ、疑うとか無理だろ、確証も無いしよ

 だったら、守らないと
 闇の中にいる奴は、必死に手を伸ばすんだ
 その手を取る、と言うのはおこがましいが
 そいつを掴んだまま離さない、鎖くらいは叩き切らないとな

(506) 2011/03/11(Fri) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

  − 今夜 −

[悪夢の時間からどれだけ経ったのか、人気が完全に無くなった事務所を男が歩く。

その出で立ちは漆黒の上下のスーツ、白いシャツ、そしてネクタイの色は黒。

葬送の衣装を纏った男の 右眼 にはトレードマークの眼帯をして、手に小さな花束とプレゼントを持って、目的地へ]

……失礼します。

[コンコン、と軽くドアを叩いて返事の確認を取らず開けた]

(507) 2011/03/11(Fri) 23時頃

【秘】 漂白工 ピッパ → 奏者 セシル

今じゃ、自分だけじゃどうしようも出来なくなってる。
ミッシェルまで、巻き込んで。

[震えた声は密やかに背の高い彼女の名前を紡ぐ。
どうしようも出来なくなってしまった体を、
彼女に密かに慰めてもらっているのだと]

(-231) 2011/03/11(Fri) 23時頃

【人】 記者 イアン

[じっとコーヒーを待つ間がすこし手持ち無沙汰で、ギターケースからアコースティクのギターを取り出す。

弾きだすのはショパンの夜想曲弟2番

落ち着くような少し甘い調べ]

(508) 2011/03/11(Fri) 23時頃

【人】 花売り メアリー

 ううん、いいんです。
 テッドさんも誠意があるから
 そんな態度を取るんだって分かってます。

[こく、と頷いて返し]

 そうですね。疑いたくもないし――…。

 鎖。ですか。
 仮に、誰かが松ケ谷金融に寝返っているとして、
 テッドさんは、その人をぶん殴って……それから
 再び、この事務所に、迎え入れますか?

(509) 2011/03/11(Fri) 23時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 23時頃


【秘】 若者 テッド → 花売り メアリー


 ありがと、本当に
 俺にはさ、守る事しか出来ない

 しかも、皆を守るには力が足りない
 たった一人、守る事が出来るかどうかだ

 だからよ、皆守るには他の奴の力がいるんだ
 悪いが、力貸してな?

[力不足を痛感する
大事な事は、何一つわからずに
攻撃する手段もなく、ただ守るのみな自分

体と誇りを売り、心を守る事など出来るのか
そんな事すら、わからぬというのに]

(-232) 2011/03/11(Fri) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[そこに待っていたのは硬い表情で、しかし殺意とさえ言っても構わないほど強い視線をこちらに向けている女性。

この事務所の女社長]

社長…いえ、グロリア様、お迎えにあがりました。

[恭しく頭を垂れるとギリっと瞳が睨みつけた]

そんな怖い顔しないで下さい。折角の綺麗な顔が台無しです。

[いつもの男の姿はそこにはなく、慇懃無礼と言ってもおかしくない]

(510) 2011/03/11(Fri) 23時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/11(Fri) 23時頃


【秘】 墓守 ヨーランダ → 小悪党 ドナルド

[痛みでジン、とした熱を帯びていた内部も、次第にぼやけ、燻った様な熱に変わり。

彼がゆっくりと腰を動かし始めた頃には、また違う熱へと変わった。]


ぅ……あ………


[自分の中で、何かが動いているという不思議な感覚と、生まれるぼんやりとした気持ち良さに、少し甘い吐息を吐いた。]

(-233) 2011/03/11(Fri) 23時頃

【秘】 花売り メアリー → 若者 テッド

 ……いいえ。

[ありがとう、と紡ぐテッドに、かぶりを振る。
 当然のことだと、彼を見ていると、思えたから]

 私も力を貸します。
 私も皆を――Aliceの仲間も、皆、守りたいから。

 仲間が穢されるのは、厭ですよ。やっぱり。

[それは本心。自分はどうなってもいい。
 酷い目に遭っても、快楽に変える妙なスイッチがある。
 でも仲間は。]

(-234) 2011/03/11(Fri) 23時頃

【人】 若者 テッド


 ありがとな、メアリー

[理解を得る事が出来るとは、おもわなんだ
自分の攻撃的な思考は、あまり人が良く思う物じゃない
こいつは、案外度胸があるんだな]

 あ? 馬鹿言うなよ

 社長は、どんな奴だろうと拾う人だったろう
 俺みたいな、貧乏で才能の無い奴も
 社長は、拾って使ってくれた

 だから、そいつが闇からの脱出を祈る時は
 必ず迎え入れるさ、普通の事だろ
 一緒に汚れた仲間じゃんか

(511) 2011/03/11(Fri) 23時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*

ドナ、赤かよwww

(-235) 2011/03/11(Fri) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

もっと早く決断頂ければ、ここまで騒動にならずにすんだのに。

[暗にお前のせいだ、と冷笑し、だが丁寧な態度は変わらない]

ああ、ご心配なく、俺があなたの顧客ではありません。

クライアントから依頼がありましたので。

僭越ながら、俺が。

[そう言って プレゼントです、と花束を机に置くと、片方の小箱を開ける。

しゅるり、と深紅のシルクのリボンと彼女を狂わす為の玩具]

クライアントからの依頼内容は、美しくラッピングして欲しいとの事ですので。

深紅のシルクもクライアントからです。
[笑顔のままグロリアに近付けば、彼女は小さな悲鳴をあげて逃げを打つ]

(512) 2011/03/11(Fri) 23時頃

【人】 奏者 セシル

[同じようにテーブルにカップを置き
此方へと目を向けぬピアへと向き直る。
語られる過去に柳眉はきつく寄せられて
怒りにも似た感情がその顔に浮かんだ。

彼女が痣を作っていた時期があったのを知っていた。
薄々何かあるのではないかと思ってはいたが
四方や此処まで酷い暴力を父親から受けていたとは知らず
膝上に置かれた手はきつく拳を握り締めていた]

ピアの言う通り過去は変えられない。
何も知らず何も出来ずにいた過去は変わらない。

それでも僕にとって君は大切な存在だよ。
いとこ、なんだから……、さ。

[彼女の思いを聞けば困ったような顔をして
膝上で組まれた彼女の手へと自らの手を伸ばした]

君には嫌な思いさせたくない。壊れて欲しく、ないんだ。

(513) 2011/03/11(Fri) 23時頃

【秘】 小悪党 ドナルド → 墓守 ヨーランダ

[少しずつ様子を見ながら動いていたが、ヨーランダの声の音色が変わり始めたのを心地よく聞く。

甘い吐息を零す唇に自分の唇を重ねて]

ヨーランダ、中、凄くあったかくて、気持ちいい。

ヨーランダは?

[そう問いながら少しずつ腰の動きを激しい動きに変えていった]

(-236) 2011/03/11(Fri) 23時頃

【人】 花売り メアリー

 "闇"―――。
 その人は、闇に、堕ちているのでしょうか、ね。

 だとしたら"光"を与えたいと願うのは
 正しい、ことなんですよね……。

[だけど許せるだろうか。私はその人を許せるだろうか。
 一緒に汚れて――汚された仲間を見て、
 それを許せるだろうか。]

 テッドさんは、強いです。
 私はまだまだ、脆弱で。子どもです。

 ……だけど、だからこそ、テッドさんを見習いたい。

[同じ思考を持ちたいと、願う。
 それが必死で事務所を支えているテッドに、
 グロリアと同じく裏で必死に頑張っている人に対する
 礼儀であり、自分の意志でもあると思うから。]

(514) 2011/03/11(Fri) 23時頃

【秘】 若者 テッド → 花売り メアリー


 だよな、仲間は大事だよな、うん

 業界の人間だからよ、視聴者みたいに
 アイドルには性欲がないとか、そんな事思わないが

 卑怯な方法で奪うのは、気に入らないよな

 出来るかぎり、守るからよ
 悪い、ありがとう、本当に

[こいつ等は、守らないとと思うのに
皆皆、守らないとと思うのに

自分の傷なんか、今に始まった事じゃない
体も心も、随分傷がいっぱいだ

だからわかる事がある
傷つく事は、随分と苦しいんだ]

(-237) 2011/03/11(Fri) 23時頃

【秘】 花売り メアリー → 若者 テッド


 ――…うん。

[少しだけ心を許した、肯定の意。]

 こちらこそ、ありがとう。

[テッドは必死で守ってくれる。
 だからせめて、堕ちたくない。
 堕落、したく、ない。

 アイドル歌手としての、
 いつものメアリー・イリアスに戻りたい。
 その為ならば、努力をしようと思うから。

 ふわ、と微笑んで、小声での話をやめた]

(-238) 2011/03/11(Fri) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

はい、いちいち面倒臭いので暴れないで下さいね。

[腕を掴んで易々と抱き込む。
覚悟決めたんでしょ? と耳元で囁けば、一瞬硬直した体から力が抜けるのが判る]

じゃ、ちゃっちゃと包装しましょうね。

[そう言いながら後ろから抱き込み、項や耳朶を食みながら、服の上から体を弄っていく。

服の上からでは判らないが、着痩せして見えるその肉体を布の上から確かめ、胸を手荒に揉む]

ああ、クライアントの要求を突っ撥ねてたんでしたね。
それじゃあさぞ男日照りだったでしょう。

こんなんで気持ち良さそうに啼いてたらね。

[グロリアの体が羞恥で染まる。だが羞恥以外の熱だとも判っていて]

(515) 2011/03/11(Fri) 23時半頃

【独】 記者 イアン

/*
ミッシェ・ドナ・ヨラ狼 メアリ狂
テッドの耳カユは少女?他村側RPは明日からだろうな…
しかし、魔女って奪回とかすんだろうね
ディーン辺りが賢者とかそういうのだろうか…

(-239) 2011/03/11(Fri) 23時半頃

【秘】 奏者 セシル → 漂白工 ピッパ

――…そんなにも、辛いんだね。

[紡がれた名とその事に微かに眸が揺れる。
ピアへの想いはそれでも変わらない。
だからこそ、じくりと痛む心。
痛みに耐えるように顰められる柳眉]

如何して僕に話そうと思ったの?

[彼女が言わなければ気付かずにいただろう。
それを伝えようと思った彼女の心が知りたくて
訊ねを口にした]

(-240) 2011/03/11(Fri) 23時半頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 小悪党 ドナルド

あっ…あっ……
やっ…ぁ…


[少しずつ激しくなる動き。
押し寄せる波は、徐々に高くなって。
彼に突かれる毎に、高く甘い嬌声をあげた。

彼を求めるかの様に、自然に腰が動くが、頭がぼうっとし始め、本能の赴くままに。]


わたし、も……
きもち、いいの……ぁん…

(-241) 2011/03/11(Fri) 23時半頃

【人】 若者 テッド


 まぁ、闇かどうかはそいつ次第さ
 深海魚が、浅い所に来たら死ぬみたいに
 闇の中じゃないと、無理な奴もいるしな

 そんな奴にも、きっと居場所は必要だと思うんだよ

 人間にはよ、やっぱ拠り所っつーの、大事じゃん
 好きな人だったり、家族だったり、仲間だったり
 だから、この会社がさ、そんな場所になったらいい
 少なくとも俺は、そう思うんだがな

[子供だ、と言うメアリー
そんな事は、ないと思うんだがな
子供なのは、俺の方だろう
ただの理想主義者だ、ディーンの奴なら馬鹿にするに違いない]

 メアリーも、十分強いさ
 俺とは違う所が、きっと強いんだ
 皆が皆、同じ所が強い必要はない

(516) 2011/03/11(Fri) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

クライアントの依頼も面倒臭いんですよね。

[プライドが崩れた様が見たい]

ご自分で壊す位の器量が欲しいですね。
そんな低レベルのクライアントに赦しを請わないといけないなんて。

可哀想ですね、本当に。まぁでも。
ちゃんと会社やるなら資金用立てだけじゃなく。
裏社会の事情にも詳しくならないと。

でも、もうどうでもいいですね。
[片手で服の上から胸を遊び、片手はスカートをたくしあげてその奥へ。

社員の知らぬ間に己を犠牲にしたグロリアに快楽を拒絶する術はなく]

(517) 2011/03/11(Fri) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

 居場所。そうですね。
 この事務所の、仲間、……か。

[裏切り者がいる、なんて、やはり信じたく、ない。
 テッドの正義感は、まぶしすぎて少しだけ辛かった。]

 ……でも、もっと強くなりたいです。
 仲間を――守り、正せる程に。

[淡く、微苦笑を浮かべ、バッグを手にすると]

 長々と引き止めてごめんなさい。
 私、そろそろ帰ります。
 テッドさん、お疲れさまでした。

[深々と辞儀をして、トンテテン、と事務所を後にした。
 ヒロイズム。エゴイズム。様々なものが行き交っている。
 何が正しいかなんて分からない。

 唯―――…真実が、*知りたい*]

(518) 2011/03/11(Fri) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[ひとしきり演奏に夢中になっていたが携帯の点滅に気がついてメールを確認する]

 ……

[じっと内容をみて返事を送り返した]

(519) 2011/03/11(Fri) 23時半頃

【秘】 若者 テッド → 花売り メアリー

[彼女が、随分と柔らかく微笑むのを見た
手を伸ばし、頭くらいなでようかと思ったが
そいつは、一人の女性に対し失礼だろうから]

 何かあったら、すぐに言うんだぞ
 必ず、必ず守るから

 大事な宝物達の心は、守り通すから

[言葉にするのは、随分と簡単な事
実行するのが、一番難しい
わかる、わかるんだよ、心の中じゃわかる
ただ、口にする以外に、方法を知らないんだ

秘密の話は、静かに終わった]

(-242) 2011/03/11(Fri) 23時半頃

【秘】 小悪党 ドナルド → 墓守 ヨーランダ

[気持いいと悦びの声をあげて啼き、腰を揺らし始めるヨーランダに]

可愛いよ

そのまま一緒にいこう

[そう優しく囁いて、自分もヨーランダの胎内を愉しむように腰を激しく打ち付け始める。

そのうち共に果てが見えるだろうか]

(-243) 2011/03/11(Fri) 23時半頃

【秘】 記者 イアン → 会計士 ディーン

to:ディーンさん
from:イアン・ターナー


…その時はよろしくお願いします

[帰ってきた返答も短いものなら返す分も短かった]

(-244) 2011/03/11(Fri) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン

[いくつか連絡を取り終えれば、再度マーゴに電話をかける。
かかった時は、おそらくテッドに拾われた後だったろう。
迎えに関して手違いがあったこと謝罪して、電話を切った。]

 さて、時間も丁度良いくらいか……―――。

[そこはホテルではなく、高級マンション。
手続きをすれば、過去通い慣れた部屋へと向かう。
渋い顔をしながら、呼び鈴を一つ鳴らせば、開かれるドア。
見える昔なじみの顔。]

 『やぁ、お久しぶりだね、ラト』

[源氏名の欠片を呼ばれると更に寄る眉間の皺。]

(520) 2011/03/11(Fri) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン

 私は、二度と貴様には会いたくなかった。

[憎まれ口を叩くも、相手は気にした様子がない。
じゃあ、なんで来たのかと、笑っている。]

 此処に来れば、飯はありつけるからな。
 私は貴様は嫌いだが、貴様の作る料理は好きだ。

[部屋の奥から漂う美味そうな香り。
相手は人を食ったような笑みを浮かべて
君が好きなもの作って待っていたよ?と
男を部屋の奥へと誘うのだった。]

(521) 2011/03/11(Fri) 23時半頃

【秘】 記者 イアン → 長老の孫 マーゴ

to:マーゴ
from:イアン・ターナー

返事…ないから心配してるよ
大丈夫?あの話を聞いた?
メールみたら連絡欲しい

[3回目のメールを送信した]

(-245) 2011/03/11(Fri) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[重ねられた手に、僅かに震える。
恐怖なのか、それとも驚きなのか。
ゆっくりと息を吐き出し、漸く俯いた顔は持ち上がる。
困惑と不安の入り混じった表情と、
限界まで丸くなった涙]

…、……セシル…っ

[それでも大切だと言ってくれる声に
言葉を返そうとしたのに出来なかった。
涙は表面張力の限界を超えて重力に従う。
頬に描かれる軌跡は、顎を伝って膝に落ち
チェックのスカートに色の濃い水玉を作った。
優しさが変わらないからこそ]

ごめん、ね。

[そんなに優しくしてもらう理由もないのだと
謝罪の言葉だけが続く]

(522) 2011/03/11(Fri) 23時半頃

【人】 若者 テッド

 そそ、居場所
 まぁ、ディーンの皺野郎なら

 「甘い事を言うな」

 なんつーんだろうけどよ?
 人も機械も、ぶん殴ったら直ると昔から決まってんだよ

[肉体派の理論だ、本当にそうなはずはないのだが
ただ、自分はそう信じているのだ]

 強くなりたいならボクシング・・・と
 長々と、こっちこそ悪かったな

 おおっと、こっちもアポの時間だ
 行くわ、また明日な

[彼女を送り出した後、自分ももう一度外に出る
社長の身に何かが起こった事を知るのは…――――
裏の仕事から戻った、早朝の事になるだろう]

(523) 2011/03/11(Fri) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

もう、抵抗は止めるんですか?
やりやすくて結構ですが、そんなんだから。

 淫乱 って言われるんですよ。

[あからさまな言葉の数々に気丈な瞳が壊れていくのが判る。

違うと言えば証明を、逃げを打てば現実を目の前に突き付け、己がただの喰われる側だと自覚させる]

ああ、聞き忘れましたが、2つ質問があるんですよ。

キスに夢見ちゃってる方ですか?
後、前は処女なわけないですが、後ろは処女ですか?

[嬲りながらもクライアントからの依頼内容を確認する。

どんだけ馬鹿だよ、と内心毒づきながらも表に微塵も出しはない]

はいはい、もう我慢出来ないんですよね?
判りますよ、でも俺があげる事は出来ないので。

(524) 2011/03/11(Fri) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[にっこりと、誰も見た事が無い笑みを見せる]

何度も言わせないで下さい。

俺はただの案内人(ガイド)ですよ。

煉獄の門への。

(525) 2011/03/11(Fri) 23時半頃

【秘】 会計士 ディーン → 長老の孫 マーゴ

[マーゴに電話が通じたなら、以下の様な会話が成された筈だ。]

 もしもし、マーゴか?
 お前、迎えは……―――そうか。

 すまない。
 ドタバタとしていて行き違いがあったようだ。
 迎えに来たものに聴いているだろうか?

[彼女が知らないといえば、
事の顛末をかいつまんで説明もしただろう。]

(-246) 2011/03/11(Fri) 23時半頃

【秘】 漂白工 ピッパ → 奏者 セシル

[頷けば、また涙が落ちる。
苦しいのだと、訴えるけれど無言で頷くしかない]

…言わなくちゃ、って思ったから。
これ以上優しくされたら、駄目だもの。

[握った手は震えていた。
室内に入って、あたたかいものに触れていたのにまだ冷たい]

勝手に勘違いしそうになる。

(-247) 2011/03/11(Fri) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[ソフィアの作ってくれたコーヒーを飲みながら顔色をみる]

もう、大丈夫?かな
あんまり遅くまでお邪魔してても困るだろうから
そろそろ

[>>504の返事は聞けただろうか。コーヒーを飲み干したらすぐ帰るつもりで]

---あのさ、
ソフィアはやっぱり自分を売る事はしないで欲しい

[思っていたことを口に出す]

(526) 2011/03/11(Fri) 23時半頃

【人】 記者 イアン

まだ16歳で…女の子で…この事務所にも入ったばかりなのに、こんなこと

巻き込まれること自体間違ってると思うから
一番は自分を大切に
---ねっ

[そういってまたソフィアの頭をポンッと軽く撫でる]

(527) 2011/03/11(Fri) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

[漸く視線が交われば見えるのは複雑な色合いのピアの貌。
触れた掌から伝わる震えに思わず手を引こうとするが
長い下睫にのる珠の雫――水の気配に両の手で包み込むように
組まれたままの彼女の手を握る]

……ピア。

[彼女に泣かれると弱い]

泣かないで。
君が謝ることなんて無いんだよ。

[紡ぐ声音は甘くなる。
同い年の可愛らしいいとこ。
彼女に対して甘くなってしまうのは昔からの事だった]

(528) 2011/03/11(Fri) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

さ、リボンで飾って差し上げますので。

ご自分で脱ぐ位は出来るでしょう?
それともお手伝いした方が宜しいですか?

[笑顔と共にグロリアの前に投げたのは、数枚の写真。
その写真が何か判れば、グロリアの表情は一瞬強張り、
それでも快楽に呑み込まれたまま、男に裸体を晒す]

(529) 2011/03/12(Sat) 00時頃

【秘】 奏者 セシル → 漂白工 ピッパ

僕は優しくないよ。
優しくあれるのだとしたら……
それは君が君であるから……

[冷たい手に伝えるのはぬくもり]

ピアが好きだよ。
君の過去を知ってもそれは変わらない。

(-248) 2011/03/12(Sat) 00時頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 小悪党 ドナルド

[波は、徐々に高さを増して、彼女の意識をさらう。

自分がわからなくて、彼の背中に手をまわして、爪をたてる程にしがみついた。]


――――…っ


[びくん、と、内部が震えた。
波が溢れて、彼女を包み込んだ。

声にならない声を、あげた。]

(-249) 2011/03/12(Sat) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

やっぱり綺麗ですね、そう言う意味ではクライアントはお目が高い。

[頭悪いけどな。と相手を笑い]

じゃあ、失礼いたします…と、その前に。
クライアントからのプレゼント、ご賞味下さい。

[笑みのまま、ローターをぺロりと舐めると、電源を入れたままグロリアに押し込んだ。

途端に崩れるグロリアの体を無理に立たせて]

(530) 2011/03/12(Sat) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

時間無いので失礼します。

[捩る体に慣れたもので、さっさとリボンを巻いていく]

はい、これで完璧です。
スーツはどうされますか?
クライアントからはそこまで指定されてませんが。

[どちらにせよ、グロリアの体にロングコートを掛けてやる]

がくがくと震える足元や、何かを訴える熱を帯びた瞳にも
男は笑みを全く崩す事はなかった。

そして彼女に右手を差し出す]

(531) 2011/03/12(Sat) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

参りましょうか 煉獄の門へ 

(532) 2011/03/12(Sat) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[グロリアがその手を取れば、彼女の運命は完全に決まる。

もう二度と表の世界に戻って来る事は無い。

それに加担する事を悪だとも思いはしない。

何故なら男の役目が ガイド であるから]

(533) 2011/03/12(Sat) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

そしてグロリアはこの夜消えた。

(534) 2011/03/12(Sat) 00時頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
よーし、死にそうに恥かしい位書いちゃったぞwww

怖いんだもん、集中してないと怖いんだもん。
余震……。

(-250) 2011/03/12(Sat) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[手を包むあたたかさに涙が止まらなかった。
優しいセシル。小さいときから変わらない。
だからこそ、小さいときから余りにも
変わってしまった自分がこうして優しくされる事が苦しい。

謝る事がないなんていうけれど、
それを認めないかのように首を横に振る。
優しくしてもらう資格なんて無いと思っているからこそ]

(535) 2011/03/12(Sat) 00時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*

ドナにキリング?されたいwww

(-251) 2011/03/12(Sat) 00時頃

イアンは、マーゴに手を振ると自分の家へと

2011/03/12(Sat) 00時頃


【秘】 小悪党 ドナルド → 墓守 ヨーランダ

[上がる声と吐息、そして戦慄く胎内が終焉が近い事を悟らせる。

それに合わせて自分も動きを速め、一際きつく内壁が蠢いた時、同じように弾けた]

ヨーランダ……。

[熱の余韻に浸りながら名を呼んで瞼にキスすれば、どう答えただろう]

(-252) 2011/03/12(Sat) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

[無駄に広いLDKに通される。
食台の上にはタイミングを計って作ったのであろう、
白ワインを使った魚介類のパスタやシーザーサラダ、
バゲットが見目良く並べられていた。]

『車で来たなら、酒は駄目なんだろ?
 っと、食べながら携帯はマナーが悪いな。』

[まぁ、食べなよと促されれば遠慮なく口に運びつつ、
携帯が受信していたメールを確認すればかかる声。
チラリと視線をあげ、彼の手元に投げる資料。]

 その中で、貴様が知る限りで
 相手にするとヤバイ奴にチェックしてくれ。

(536) 2011/03/12(Sat) 00時頃

イアンは、ソフィアに手を振って自宅へ・・・ ↑ごめんなさい

2011/03/12(Sat) 00時頃


【人】 会計士 ディーン

[渡したのは、松ケ谷金融から送付されたリストだ。
ジェレミーは、唇に相変わらずの弧を浮かべて
『俺の情報料は高いよ?』と喉を鳴らした。

男はチラリとまた視線をあげ]

 ベッドの中で返す。それでいいだろ?
 貴様が満足するまでつきやってやる。

[しれっと返せば、相手は満足そうにペンでチェックを始めた。
『じゃあ、今宵は好きなだけ突っ込もうかな』
などと返ってくれば、相変わらず悪趣味だな……
と男は独り語ちた。]

(537) 2011/03/12(Sat) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

ほんと!!よかった…
そういってくれてうれしいです!

[台所からコーヒーを用意してながら]

ぬいぐるみも好きなんですけどね。なんかアジアンにはまっちゃって!

学校。行ってますよ。
家から遠いので、一人暮らししてるんです!

[コーヒーを持ってくると、イアンに出しながら内緒なんだけどっと名門の女子高の名前を挙げて、しーっと口の前に人差し指を立てた]

わ!いい曲ですね!

[にこやかにいった。そしてこのままずっと聞いていたいなと思いながら]

(538) 2011/03/12(Sat) 00時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

[事務所の駐車場にはクライアントが用意した車。
運転手つきのその車にグロリアを差し出せば、
クライアントの姿が見えた。

深々と頭を下げると、お前も混じるか、と問われる]

いえいえ、やっと手に入れられた華。
俺が混ざれば興が削げます。

どうぞ、じっくりとお楽しみください。

[くそ爺は興味があれば手当たり次第と言う事を知っている。
混ざれば自分にまで矛先が向かないとは限らない。
あっさりと、丁寧に断って車が見えなくなるまで見送る。

そして顔をあげれば、通信機に、一言]

ミッション・コンプリート

[伝えるのはただそれだけ]

(*55) 2011/03/12(Sat) 00時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/12(Sat) 00時頃


【秘】 会計士 ディーン → 若者 テッド

Re:金

了解。そうか、メアリーが。
私も、出来るだけ早めに帰る。
お前も無茶はするなよ。

あと、マーゴの件はすまなかった。

[無理をするな、ではなく。
無茶をするな、と書いたことに意味があるのだが。
相手に伝わるか、否か。]

(-253) 2011/03/12(Sat) 00時頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 小悪党 ドナルド

[なかなか引かない余韻にぼんやりと目を閉じていると、名前を呼ばれ、瞼に口付けられた。

目をゆっくりと開ければ、彼の頬に手を伸ばして、普段のか細い声で、ぽつりと言った。]


ありがと。

(-254) 2011/03/12(Sat) 00時頃

【秘】 漂白工 ピッパ → 奏者 セシル

優しいよ。ずるい。

[苦しい。ずっと苦しい。
いつも、胸の奥が苦しい]

だから、駄目なんだってば。
好きとか、簡単に言わないでよ。
本気にしちゃうから、駄目だよ。

[緩く首を横に振る。
セシルの好きと、自分の好きは違うと
そう思っているからこそ]

(-255) 2011/03/12(Sat) 00時頃

【人】 奏者 セシル

[ぽろぽろと止め処なく零れるピアの涙。
彼女を泣かせたくはないのに
彼女の涙を止める術が見つからない。

ソファから腰を浮かし彼女との距離を縮めれば
目許へと寄せられる男の薄いくちびる。
ちろと覗く赤い舌先は零れる雫を掬おうとする]

(539) 2011/03/12(Sat) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

は、はい。おかげさまで大丈夫です。
色々ありがとうございます…

[微笑を反すと、じっとイアンを見つめる。帰るというイアンに寂しげに見つめて]

そうですね。そうですけど。

[心配していってくれてるのはわかって、涙を浮かべていた]

そういってくれてうれしいです。
でもだから、その…

[っと帰ろうとするイアンに言いかけて、でもやっぱり言えないでいた]

(540) 2011/03/12(Sat) 00時頃

【秘】 会計士 ディーン → 記者 イアン

Re:

了解した。

[更に短い返答を送信した。]

(-256) 2011/03/12(Sat) 00時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/03/12(Sat) 00時頃


【秘】 長老の孫 マーゴ → 記者 イアン

to:イアン
from:マーゴ

ごめんね。気付いてなかったの
あの件って……?

(-257) 2011/03/12(Sat) 00時頃

【秘】 若者 テッド → 会計士 ディーン

Subject:ばぁーか

うぃ、了解

無茶するほど、若くないから大丈夫だ
さんきゅな

マーゴの話はいい、ゴタゴタしたからな
あの子には、貴様が話すか?
やっぱ、俺が言った方がいいか

[無理をするな、と言うと無理じゃない、と言うのだが
無茶をするなとは、危ない事をするな、と言う意味だろう
自分の身は、守る必要がある
無論、会社の物達のために]

(-258) 2011/03/12(Sat) 00時頃

【秘】 店番 ソフィア → 記者 イアン

[やっぱり私って…魅力ないのかな…イアン

言えないまま俯いた]

(-259) 2011/03/12(Sat) 00時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*

いやああああ 超揺れる!!!!!
怖い怖い怖い怖い怖い怖い!!!

(-260) 2011/03/12(Sat) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

………でも

[そう思いながらも、もう少し側にいたい想いが強くって、離れていこうとするイアンを]

(541) 2011/03/12(Sat) 00時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
ドナお疲れ様でしたwwww
表と裏と赤とwwww

(-261) 2011/03/12(Sat) 00時半頃

【秘】 奏者 セシル → 漂白工 ピッパ

優しいのは君の方。
そうだね、僕はずるいんだ。
君に触れる資格なんてないのにこんな事をしてる。

[長い業界での生活で麻痺してしまった感情。
あたたかな心を思い出せるのはピアと話している時くらい]

だって、君が好きなのは本当の事だから。
大事な僕のお姫様。
僕は王子にも騎士にもなれなかったけど
ずっと、守りたいと思っていたよ。

[初恋の君。
幼い頃の恋心は大人になるにつれいけないものなのだと知った。
近い血筋――法的には許されても何処かで厭われるもの]

(-262) 2011/03/12(Sat) 00時半頃

【秘】 小悪党 ドナルド → 墓守 ヨーランダ

[一瞬でいつものヨーランダに戻ったが、それでも謝意の言葉に、髪を撫でながら微笑んだ]

ん、無理させたな。
大丈夫だったか?

[柔らかな笑顔のままで尋ね、温もりを伝えるように何度も何度も頬や瞼にキスを続けた]

(-264) 2011/03/12(Sat) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

待って、イアンさん!

やっぱりもう少し…もう少しだけ側にいさせてください。

[っと大きな声で呼び止めようとした]

(542) 2011/03/12(Sat) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

─ 車中 ─
[テッドからの迎えの車に乗り、事務所に向かう途中、携帯にメールが数件入っていたのに気がついた。簡単な返信を送ると、今度は聞き馴染んだ着信音。テッドに断りを入れて]

もしもし?

[相手の名は呼ばず、小さな声で話をする。]

(543) 2011/03/12(Sat) 00時半頃

【独】 花売り メアリー

/*
イアンを?

(-263) 2011/03/12(Sat) 00時半頃

【独】 花売り メアリー

/*
呼び止めたw
普通だったw

振りに期待したのに……

(-265) 2011/03/12(Sat) 00時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

───っ?!

[驚きで、体が固まる。
犬にじゃれ付かれて顔を嘗められる事はあっても
まさか、人になんて、それも]

セシ、ル…っ、ちょっと、駄目
駄目だってば

[柔らかくて、くすぐったい。
驚きのあとに漸く訪れる、少しの笑み]

(544) 2011/03/12(Sat) 00時半頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 小悪党 ドナルド

うんん、だいじょぶ。


[言葉はいつものままでも、口調は柔らかだっただろうか。
頬や瞼に繰り返し口付けられれば、また目を細めた。]


…くすぐったい。


[僅かに、口端が上がっているようにも見えたかもしれない。]

(-266) 2011/03/12(Sat) 00時半頃

【秘】 長老の孫 マーゴ → 会計士 ディーン

うん、テッドさんが迎えにきてくれたの。

[大丈夫だよ。詫び言をいうディーンにそういうと]

……何か変な事があったの?

[問いかけた。
ディーンから告げられた話に、表情は翳りの色を濃くしてゆく。]

(-267) 2011/03/12(Sat) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

[涙を器用に舌先で掬い取れば口腔に微かな潮の味。
ピアが大人しくしていたから触れるのは目許のみ。
彼女が動かなかった理由が驚きだったとは知らぬ事。
駄目、と言われて伏せた睫がもちあがる。
じ、と彼女の眸を覗き]

――…ごめん。
こんな事されるの、普通、イヤだよね。

[申し訳無さそうに詫びる言葉を紡ぎ]

漸く、笑って呉れたね。

[弧を描くくちびるは何処か嬉しげで。
握っていた手はややして緩められ、離れようとする]

(545) 2011/03/12(Sat) 00時半頃

【秘】 漂白工 ピッパ → 奏者 セシル

…あたし、優しくなんか、ないよ。
あたしのほうがもっと、ずるい。

[セシルが自分を見てくれなくなるのが怖くて
ずっと言わずにいた過去。笑うことも上手くなった]

触れる資格がないのは、あたしのほうだよ。
でも、セシルが触れてくれるなら、嬉しい。

[遠くも近くもない血の繋がり。
許されないことのほうが、きっと、ずっと多い。

それでも]

…触れて、欲しいよ。

[好きだと。
そう言ってくれるのならば。
触れることを彼が望んでくれるのなら]

(-268) 2011/03/12(Sat) 00時半頃

【人】 会計士 ディーン

[メールへの返信も済み、食事を終えれば、
勝手知ったるなんとやら。]

 シャワー借りる。

[席を立ち、バスルームへ足を運ぼうとすれば
相手もひょこひょことついてくる。
怪訝な顔をすれば、洗ってやるよなどと相手は言う。]

 ……好きにしろ。

[その意味合いを知っているから、
不機嫌そうな顔をするものの拒否権は初めから――ない。

まるでホテルのような生活感のないバスルームに
(そういうことの為だけに、
此処を借りている部屋だと聴いた覚えがある)
水音に混じってくぐもった声が響き始めるのに
そう時間はかからなかった。]

(546) 2011/03/12(Sat) 00時半頃

【秘】 小悪党 ドナルド → 墓守 ヨーランダ

[イアン達と逢った時とは何処か違う雰囲気にぽんぽんと頭を叩いて]

そっか、良かった…。

じゃなくて…。

ヨーランダ、もっと良い詩書けるといいな。

[歌声もっと聞きたい、と耳元に囁いて]

シャワー浴びるか?
あ、動けなかったら俺が洗ってやるぞ。

[こちらもいつものように悪ガキに戻る]

(-269) 2011/03/12(Sat) 00時半頃

【人】 会計士 ディーン

 くっ……ぁ……――――

[注がれる湯の感覚と、つき入れられ裡を混ぜる指の感覚。
後が異物を受け入れたのは、5年前が最後だった。
受け手が専門という訳でないのだが、
5年前今己を遊んでいる相手を最後に売春行為はしていない。
しないですむように心を配ってくれたのは、社長だった。

5年の間、売春でなく受け手でなく行為をすることは
なかったとは言わないが。
使わなかった蕾は初めは固く閉じてはいたものの、
そのような行為をしたことがないものに比べれば、
呆気ないほど簡単に綻んでいく。]

(547) 2011/03/12(Sat) 00時半頃

【人】 会計士 ディーン

 ふっ

[自嘲気味に零した笑み。
それに気がついてジェレミーが唇に唇を寄せた。]

 『俺は、君のその、身体は快楽に落ちながらも
 底辺には堕ちないともがくような表情が昔から好きだよ。』

[唇離れれば、そのようなこと言われ、
また悪趣味だと呟いた後は、
行為の場は浴室からベッドルームへ移ったのだった。]

(548) 2011/03/12(Sat) 00時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

違うの。くすぐったかっただけ。

[嫌なんじゃないと、首を横に振る。
笑ったことに安堵する様子が見えて
微かに目を細めた]

セシル。
あの、ね。

[離れようとする手に、祈りの形に組んでいた手を
解いて逆に引きとめようと動く。
まだ涙の跡を残したまま、じっと見上げる。
言いにくそうに少しの逡巡を含んだあと]



……抱いて欲しい、の。

[目元は涙と恥ずかしさで薄く紅に染まり]

(549) 2011/03/12(Sat) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[電話を切って間もなく事務所にたどり着いた。
迎えに来てくれた青年の後ろ姿をふと見つめる。]

テッドさん、今日はお洒落なのね?

[母が「仕事」に行く時もめかし込んでいたな──そんな事が何故か思い出された]

(550) 2011/03/12(Sat) 00時半頃

【独】 店番 ソフィア

イアンwwwwどうすんのーwwwww

(-270) 2011/03/12(Sat) 00時半頃

【秘】 会計士 ディーン → 長老の孫 マーゴ

― 少し前の話 ―

[マーゴの翳る表情は、電話であれば見ることは叶わない。
それでも電話越しに伝わる雰囲気に、
男は努めて淡々と言葉を重ねて行った。]

 マーゴも、どうするか考えて置いて欲しい。
 できれば、別の事務所に移って欲しいと思っている。
 そうするなら、出来る限りのことは尽くすよ。

[彼女の出自を知っているからこそ、淫売はさせたくない
という気持ちが強かった。]

(-271) 2011/03/12(Sat) 01時頃

【人】 若者 テッド

―― ○○ホテル ――

[すぅー、はぁー、すぅー、はぁー
深呼吸をして、踏ん切りをつけて
覚悟が決まったら、中に入る

男が好きな金持ち、と言う時点で気持ち悪い
そんな男に会う、と言うのが最早無理なんだが
金がいるんだ、仕方ないだろう

中に居たのは、中年の男
背は自分と変わらないくらいか
面もいいし女には不自由しなさそう・・・ああ、だから男か

こいつは、とあるTV局の重役だ
金には困らないし、元アイドルの妻もいる
順風満帆の人生を送ると、人間は腐るものらしい]

 あの・・・おまたせ、しました

(551) 2011/03/12(Sat) 01時頃

【人】 若者 テッド

[臆病そうな、保護欲をそそるような
弱弱しく、か細く、力の無い存在
自分は弱者、向こうは強者
そういうペルソナを、被った
なりきる事くらい、仕事上毎日やる事だ
難しい事じゃない、大丈夫だ]

 僕、こんなのはじめてで
 どうしたらいいか、わからないんです

[恐怖を想像し、自分の身を振わす
臆病な自分を妄想し、なりきる
ただの、相手の欲求を満たす道具じゃない
相手が心から欲する、玩具になる必要がある
表の仕事を貰い、報酬を多く貰う
必要な事は、多いのだ]

(552) 2011/03/12(Sat) 01時頃

【人】 若者 テッド

 しゃわー、あびたらいいですか?
 こ、このままが、いい?

[やば、自分が気持ち悪いわ
なよなよした野郎、大嫌いなんだがな

男の指示に従い、このまま隣に座り
気分が悪くなりそうな男の手が、自分の肩に乗る
囁く言葉も、気味が悪いし
吐く息も、臭いから気に入らない

そんな男の胸に、顔を寄せて
上目遣いに、潤んだ瞳が向かう自分が更に気持ち悪い

瞳を閉じる瞬間、恐怖と悪寒が止まらない
まぁ、怖がる様子にリアリティーは…―――]

(553) 2011/03/12(Sat) 01時頃

【人】 若者 テッド

 ん…――――

[うわ、何コイツ 煙草臭いし、いきなり舌?
もっと順序とかあるだろ、おい
本当に、した事ないんだからな

ちょっと、もっとゆっくり頼むよ、おい]

 いっ…――――

[嫌だ、と出そうになった言葉を飲み込み
硬直した体を、なんとか解そうと力を抜く

虫唾が走る、と言うのが正しいのか
自分の体を這う舌も、指も、快感など一切無い
気に入らない男に抱かれる女も、こうなのかな

最悪な気分、強姦犯がもしいたらぶっ殺そう]

(554) 2011/03/12(Sat) 01時頃

【人】 若者 テッド

 あっ…くっ

[気持ち良くは、ないのに
体の本能と言うのは凄いものだ
ちゃんと大きくなるし、分泌物も出す
何? 我慢しなくていいだと?
馬鹿野郎、我慢しなかったら貴様殴り殺すっつーの

口に含むようにと、差し出されたもの
この方向から見た事ないが、随分気持ち悪い形
味、どんなだろう…―――?

うっわ、しょっぱ、何この味
美味しいかだと? んなわきゃなかろうが]

(555) 2011/03/12(Sat) 01時頃

【人】 若者 テッド

 ふぁひ ほひひぃへふ

[どうしたら気持ちいいか、くらいはわかるさ
男だからな、男の気持ちは良くわかるよ

声帯の振動が、良かったりすんだろ?
喉の奥に当たるのが、良いんだよな?
吸うばっかじゃなく、ずっと動かした方がいいんだ
同じ所ばかりじゃなく、やり方を色々工夫・・・と]

 ぅ、んっ…――― こほ

[口の中が、生臭い
出す時は出す、といいやがれ
飲んでやるから、追加料金だかんな]

(556) 2011/03/12(Sat) 01時頃

【人】 若者 テッド


 ぁ…―――

 優しく おねがいします

[早く終わりにしてぇ、ちくしょう
まだ交渉があんだからよ
さっさとすっきりしちまえよ、おっさん]

 くぅ…――― !

[なにこれ、痛い

体内に異物が侵入する、というのは
こんなに気持ち悪いもんなのか?
何がいいんだ、こんなの]

(557) 2011/03/12(Sat) 01時頃

【人】 若者 テッド

 や、はっ、あつい

[抱きついたりすりゃいいのか?
息のタイミングを合わしたらいいんだな?
感じた時の声っつーの、どんなだ?
女みたいな声出しとくか]

 な、なかは、だ…――――!

[あーあ、馬鹿野郎
まだ次があるんだぞ、どうすんだよ
風呂入ったら、出るかなぁ]

(558) 2011/03/12(Sat) 01時頃

【人】 若者 テッド

 はー はー …――――
 よかった、ですか?

[放心状態なのは、嘘じゃない
なんだか、色々な物が無くなったような喪失感と
自分自身が、酷く醜い物になったような感覚がある
そんな中、まだ仮面を被ったままなのは
やはり、自分のプロ意識というものなのだろう]

 僕、芸能事務所の営業なんです
 仕事出来ないから、こんな事…――――

 ただ、最初が貴方だったから
 なんだか、少し、良かったかな

 その、ほら、んと…――――

[布団の中に隠れながら、そんな嘘を吐く
仕事と報酬、仕事と報酬]

(559) 2011/03/12(Sat) 01時頃

【秘】 奏者 セシル → 漂白工 ピッパ

――…それでも僕にとっては、……。

[優しい、と最後まで紡がぬのは彼女が否定するのが見えていたから。
それを綴らぬ代わりに彼女の眸を見詰め緩く笑みを浮かべる。
彼女は言い辛い事を語ってくれたのに
自分は秘密を抱えたままある。
ピアにだけは知られたくない自らの立場。
ずるいから隠したまま、触れてしまった]

そんな事、言われたら……

[触れて欲しいと、誘うような言葉が鼓膜を震わす。
いとこなのだと言い聞かせていた理性が崩されてゆくようで
耐えるように一度きつく結ばれるくちびる。
は、と息を吐き出して]

触れたら、止まらなくなる。
君を、壊してしまうかもしれない。
君を守りたいと、思っているのに、僕は……

(-272) 2011/03/12(Sat) 01時頃

【人】 若者 テッド

 貴方みたいな、かっこいい人なら僕…―――

[こっからは、プロの仕事だ
体を売るのは初心者だが、交渉はトップクラスなんだよ]

 営業の仕事、がんばらないと
 もっと客取らすぞって、先輩が言うの
 一週間に50、体でって

 僕を助けて 僕、貴方になら…―――

[貴方好みにしていいよ、と囁き
割の良いCMの仕事と、随分と高い報酬と交換に
毎週コイツの言いなりか、気が重いわ

あと2つ、同じ事すんのも気が重い
ああ、その前にシャワーシャワー、っと
やば、切ったか、湯が赤くなりやがる
あのおっさんの好みも、書いとかないとな
夜はまだ、長い]

(560) 2011/03/12(Sat) 01時頃

【秘】 店番 ソフィア → 記者 イアン

イアンさん…ごめんなさい…

止めてくれるイアンさんに、すごくうれしいんだけれど、私…やっぱりみんなをほっとけない…!

だからそのせめて…
だめ…やっぱり言えないよ…

[引きとめながら泣き出してしまう]

(-273) 2011/03/12(Sat) 01時頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 小悪党 ドナルド

[歌声もっと聞きたい、と囁かれれば]


うん、そだね。
もっといい詩かけたら、ずっと歌えるよね。

シャワー、一人でだいじょぶだよ?
ちょっと、眠いけど。


[そう言って目をこすりつつ身体を起こすと、僅かにシーツが血で汚れているのが目に入った。]


…やっぱり、浴びてこようかな。

(-274) 2011/03/12(Sat) 01時頃

【人】 記者 イアン

[>>542帰ろうととして呼び止められると驚いて]

えっと…あんまり遅くまでいたら
その女の子だし困るでしょ?

[戸惑う]

(561) 2011/03/12(Sat) 01時頃

【秘】 会計士 ディーン → 若者 テッド

Re:ばぁーか

私から見れば、お前も十分若い。
マーゴには電話で伝えて置いた。

[己が24の時を反芻する。
社会にでて2年目、表と裏と仕事をかけ持っていた頃。
若さにかまけて今以上に無茶をしていた。

一度血を吐いたことがある。
その場面に出くわしたのが社長で……―――。
そんな過去の回想は、メールには乗らない外の話だった。]

(-275) 2011/03/12(Sat) 01時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
みんな乱れてますねーwwww

(-276) 2011/03/12(Sat) 01時頃

【秘】 記者 イアン → 店番 ソフィア

いや その 魅力的だから…その
これ以上一緒に過ごすのは不味いかなって

[泣かれると困ったように眉を下げて]

ほら、僕なんか…ソフィアちゃんからすればおじさんじゃん
ソフィアちゃんには---自分を大事にして欲しいから

(-277) 2011/03/12(Sat) 01時頃

【独】 店番 ソフィア

テッド連投すげーw

イアンwwww

(-278) 2011/03/12(Sat) 01時頃

【秘】 若者 テッド → 会計士 ディーン

Subject:了解

若かろうとなんだろうと、仕事じゃ同期だろうが
子供扱いすんなよな?

そか、さんきゅ

[同じ7年目、と言うのもあり
彼をライバル視した部分が、ない事はない]

(-280) 2011/03/12(Sat) 01時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
えっ

ちょwwwwちょっとまってwwwww
セシルwwwwwwwっをまええ役職何だwwwwwwwwww

(-279) 2011/03/12(Sat) 01時頃

【独】 店番 ソフィア

いたw

どうせ他の人と秘話ってたんでしょw[ぷんすかw]

(-281) 2011/03/12(Sat) 01時頃

【秘】 小悪党 ドナルド → 墓守 ヨーランダ

[詩の事になると輝くヨーランダに苦笑しつつも]

それでこそヨーランダだよ。

ずっと、唄って欲しいよ。

[そして1人でシャワーを浴びれると言われれば追いかける事はせず、軽く手を振った]

何かあったら呼べよ。

[初めての睦言が終わったとは思えない会話]

(-282) 2011/03/12(Sat) 01時頃

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ピッパ
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