234 【R18薔薇】対魔忍一平太
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が7人、聖痕者が1人、首無騎士が1人、人狼が1人いるようだ。
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皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2018/02/21(Wed) 00時頃
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/* よっしゃよっしゃ無事赤窓。
(-0) 2018/02/21(Wed) 00時頃
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/* 何度も>>1:@66見てはふぅ……最高かよ……ってなってるからフランクつみぶかい
(-1) 2018/02/21(Wed) 00時頃
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[一平太部隊救出作戦から数日が経過した。
その間目立った魔の動きはなく、「散々遊んで飽きたのだろう」という意見も本部からは出てきた。
だが救出時には憔悴してはいるものの正気を保っていると判断され、洗浄も施された筈の一平太の様子は日に日に異様な様子へと変化した。
まず、食事の味がしなくなる障害が出て、次に無意識の内に陰部を弄ってしまうという症状が表れた。
再びの精密検査の結果、舌に刻まれた「呪い」が原因であることが分かり、外部から呪術師が招かれた。]
(#0) 2018/02/21(Wed) 00時頃
[「芙蓉」という名の中性的な呪術師は一平太を診察した後に会議で発表した。
曰く、この「呪い」は、淫魔のように男性の性を欲して止まなくなるものであると。
それ以外の呪いの所見は見当たらず、精神汚染の兆候も見られないと。
その呪いを解くには――
「彼の性欲を満たすより他に方法はありません。
設定されている数値までは解読できませんでしたが、その設定値まで彼自身の射精或いは他者の精液を摂取することによって解除することは可能でしょう。
今後彼への水分補給は誰かの精液にするように。
此方に恋人がいるならセックスが一番手っ取り早いんですが。」
(#1) 2018/02/21(Wed) 00時頃
[専門家による見立てに対し、上層部が下した判断は、その助言の通りにすることだった。
精神汚染が見られないのなら、呪いが解けた一平太はますます魔を憎む良い対魔忍となるだろう。
ここで失うのは惜しい人材だと。
そうして隔離された一平太の元に精液が運ばれることとなる。
それが呪いを解くどころか、新たな呪いを発動させるとも知らずに――――]
(#2) 2018/02/21(Wed) 00時頃
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そろそろ始めようか。 ハナチャン、ちょうちょを。 [配下に命じて対魔組織本部を蝶で囲む。 それが結界完成の光と相まって幻想的な光景を作り出した。 うんうん、とそのイルミネーションに満足げに頷いて、芝居じみた動作で指を鳴らす。]
(1) 2018/02/21(Wed) 00時頃
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[ぷしゃあ。
桃色の粘液が天井という天井から降り注いだ。 その「魔毒」は、その場にいた対魔忍たちに[[ 1d20 ]]の影響を及ぼすだろう。
強く影響を受けた者は、一平太同様に、性的交わりのことしか考えられなくなってしまうのだ。**]
(2) 2018/02/21(Wed) 00時頃
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/*あーっあーっ芙蓉さんあーっ!!!!! ああああ……しゅき……あ……あっむりぃ…… せっくしゅしゅるぅ……ふょぅたんとしぇっくしゅ……
(-2) 2018/02/21(Wed) 00時頃
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/* パクられたwww 逆に嬉しいです藤さま!www
(-3) 2018/02/21(Wed) 00時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 00時頃
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/* 芙蓉が涼しい顔して>>#1を言ってるかと思うとむねあつ
(-4) 2018/02/21(Wed) 00時頃
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――回想・廃ビル――
え、殴ってくれんの?
[>>0:@76目をきらめかせる。 殴られるのが好きというわけではないが、彼に振るわれる暴力は別だ。 痛みもまた別種の快楽になることを彼は教えてくれたし、 なにより、興奮した彼を見るのが好きだ。とは公言している。 子宮のことは忘れているが――気持ちよければ、なんだっていい**]
(@0) 2018/02/21(Wed) 00時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 00時頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 00時頃
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―時間軸:一平太救出時―
[恐るべき事態に陥ることなど、未だ知らなかった頃。 ――一平太を救い、生き残りを連れ帰らなければという使命に突き動かされていた。上へ、上へ、駆け上がる。 綿貫に追いつけば、ぽつり。]
さっき、…ありがとう
[声をかけてくれたことに礼を短く告げ、 纏わりつくような甘さを振り切るように速度を上げる。 最初に辿り着いたのは誰が最初だったか。]
鳴、やりすぎないでくれよ
[バーサク状態の彼にそれは届いたのかどうか。 1〜6の部屋を示されたが、あんなもの見せられて分かるはずもない。1から順番に開けていくつもりの、考えなしである。]
(3) 2018/02/21(Wed) 00時半頃
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―一平太救出時/廃ビル・外―
[聞き覚えのある声に思わず振り返る。 けれど声の主はそこにはおらずで、眉間に皺が寄った。 何か言いかけた口は結び、再び背を向ける。]
テントの準備どうだ〜?
[部隊が無事に戻ると信じ、仕度を進めた。*]
(4) 2018/02/21(Wed) 00時半頃
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― 廃病院の一室 ―
[>>0:184ビルの爆破は光景としては美しいが、施設管理者としては嘆かわしい。 折角自分好みに調整したあれこれが灰燼と化すのだ。勿体無い。 とはいえ再利用できるものはきっちりと持ち出す。 勿論、愛機である「リリィ」は手離すわけもない。「彼女」は自分の半身なのだ。
かくて、次のアジトは廃病院となる。 必要な調整などは既に済ませてあるから、「熟した」対魔忍たちが届くまでは暫しの休暇となるだろう。 主の「遊び」に付き合うか、「リリィ」と共に過ごすか、華月に過去に採取した悪夢の類を食わせてやるか、それとも――]
……ほら、舌出して。 [自分で組み上げたPCがやけに愛しく感じるのと同様の原理で、>>@72手ずから調整したケヴィンはお気に入りだ。 淫蕩に仕立て上げたのは自分なのだし、>>@0リクエストには答えねばなるまい。]
(@1) 2018/02/21(Wed) 00時半頃
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[言うとおりにケヴィンが舌を出せば、>>0:157主が一平太に施した仕草を真似て、煙草の火をその粘膜の上に押し付けようとする。 もちろん、拒んでも構いはしない。 その場合は整った顔に、横から拳が飛ぶだけだ。 ――いや、拒まなかったとしても火の消えた煙草を放り捨てれば、同様の行動を取るのだが。
拳が強かに頬を打てば、ぞわりと全身の皮膚が粟立つ。 そのまま数発遠慮もなく打ち込んでから、短く刈られた前髪を片手で乱雑に掴んだ。 頬が腫れようが、頭皮が傷つこうがフランクは構わない。 傷を治すだけなら幾らでも手段はあるのだし。]
っく、はは、あー……やべぇ [呟く声にも、彼を見る目にも、興奮を隠さない。 主や華月、或いはケイイチが見ていても構うことはなく、今度は乱暴に唇に噛み付いて、柔らかな肉を削ごうとする。
――今のフランクを押し留められるのは、主の声だけだ。**]
(@2) 2018/02/21(Wed) 00時半頃
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− 救出劇 −
[声を荒げて飛び込んだ分、 皆正しく理解してくれたようだ。
挨拶代わりに拳をめり込ませようとしたが、 その部屋には既に『人間』の気配はなかった。
もしかしたら何かの残り香のように蠢く物が あったかも知れないが、判断するより早く 身体が動きを停止させることを優先させる]
……空振りか。
[上書きされていく苛立ちの原因は 先程の画像のせいだけはない。 破れたスーツの隙間に染みた粘液の 不快をそのまま顔に出して、今度はゆっくり 歩き出す]
(5) 2018/02/21(Wed) 00時半頃
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[戦闘が無ければタイムリミットも近くなる。 比例して戻ってくる理性が、 上にいるのは仲間だと駆ける脚に言い聞かせ]
聞こえてるからまぁ大丈夫じゃねえか。
[メルヤの声>>3に返答も出来る。 どうやら春日を見つけても殺さずに済みそうだ。
どの部屋とか知ったことではないと、 こちらも無頓着にメルヤが1から開けるなら 6の扉を蹴破って押し入った]
おい入るぞ。 動いたら殺すから動くなよ。
[一応物騒な警告はしておいた]
(6) 2018/02/21(Wed) 00時半頃
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/*えっ殺されるところだったの!?wwwwwww
(-5) 2018/02/21(Wed) 00時半頃
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―時間軸:一平太救出時―
――そう、…ならいい。
[>>6 簡素なやり取りだが、メルヤはいつもこの調子だ。 戦場では手短なほうがよく伝わる。 粘液が肌を伝い、やけに熱く感じる。 顎下を手の甲で拭うが、却って塗り付けるだけ。 触れられた感覚が残っていて、唇を噛むも痛みが訪れるではなく、ただただ声を堪えるが如く。
>>0:163 一番上へあがり切る前、 鈴の音は、今日初陣の少年の声は聞こえたか。]
誰かいるのか。
[切っ先向けたは、果たして。]
(7) 2018/02/21(Wed) 01時頃
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―廃ビルを経て―
[仲間の助けを借りて医療班へと拾われたケイイチは、まず体中を洗浄され、隅々まで検査された。
結果は、陰部以外は異常なし。 肥大した陰茎を戻す手段は不明だが、趣味の悪い悪戯だろうと思われる。暫くは医務室に留まらせ、様子を見るように。 ――という報告をするように担当の看護師を洗脳できたほど、能力を成長させたのがここ数日の成果と言える。 お陰で今は本部内でも自由に行動ができる。人の目を誤魔化して、夜中にちょっとした散歩まで出たこともある。]
ふふ、順調順調
[検査という潜伏期間を経て、ケイイチの中に潜む魔は、彼の記憶と能力の大半を掌握することに成功した。 特に能力に関しては、宿主よりも習熟したと言っていいだろう。今では少しのハミングから音波を操作して、催眠のようなものをかけることまで可能となった。
上層部からの音声通話を改ざんし、「芙蓉」という名の呪術師を招き入れるように手助けしたのもその一助。 攻撃に拘りさえしなければ、これほど使える能力もないというのに。全く宿主は随分と勿体ない事をしてきたものだ、と魔はほくそ笑んだ。]
(8) 2018/02/21(Wed) 01時頃
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[そして、その時は来た。 カーテンで仕切られた医務室のベッドから、窓の外が伺える。]
――あれは。
[そこに舞うのは無数の蝶。>>1興味を惹かれた風を装って、ケイイチは窓際へと近寄った。 幻想的な光景――だからという訳ではない。その正体は勿論知っている。 同胞の生み出す蝶が本部一帯を取り囲む様に、本格的な侵攻が始まったのだと密かに胸は高鳴った。
ひらり、その中の一羽は、窓も開けていないのに迷いこんで来て――]
……うわ、っ!?
[ぷしゃ、と突然蝶が弾け、桃色の液体をまき散らした。>>2 ケイイチは咄嗟に、口元を抑えてしゃがみ込む。 謎の液体から身を守るため――ではなく、笑みに歪む表情を隠すため。おそらくここだけでなく、舞い込んできた蝶が施設中を魔毒だらけにした筈だ。 声をあげることで、その様子を伺おうと誰か顔を出すかもしれない。存分に毒を浴びた後、彼らが他の雄に出会った時が見物だ。
さて、ベッドで寝ている彼だとか、医務室にいるあの先生に、毒はどれほど作用しただろう。**]
(9) 2018/02/21(Wed) 01時頃
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ー廃ビルー
[勢いよく扉が開いて中から転がり出てきた緋室を認めた瞳は、その有様をすぐ観察に移す。 新人にしては頑張った方だと評価する反面]
…私は、弱音を吐いていいと言った覚えはないんだが。
[柄に添えていた指先を少し強く握り直すと背を向ける。 背を守るものは何もなかったが、斬りかからればこちらが緋室を斬りふせる。 それぐらいは可能だと知っていた。
真に、その転がり出てきた少年が緋室であるならば、だが]
救出に参加するなら止めはしない。 足手まといになると思うなら脱出を。 途中で野垂れ死ぬようなら──それまで。
[あとは自分で選べとばかり歩き出せば鈴が揺れる。 その音はちょうど投げかけられたメルヤの問いかけに応えるようでもあった]
(10) 2018/02/21(Wed) 01時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 01時頃
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―時間軸:一平太救出時―
[響いてきたのは静かな鈴の音。 あの涼やかさを携えるのは1人しかいない。>>10]
…神影1番隊隊長、 出向いてくださっていたのか…
[別部隊の隊長に出陣を願わなければならないほど、 春日隊長率いる己が所属する隊は深刻な打撃を受けているということでもある。 此処まで駆け上がってくるだけでも、 対魔忍の死体を幾つも見た。 いずれも、――戦っただけでなく、辱められたようであるのが、鈍い心の内を酷く掻きむしった。 あれに、ケヴィンや、フランクも加担していたというのか。
――早く、隊長の無事を確認したい。 逸る気持ち。鳴が開いた扉の先に、その姿はあったか。]
(11) 2018/02/21(Wed) 01時半頃
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――救出の時――
[現在の部屋の構造も、他の階に流されたらしい映像も知り得ないまま、床に蹲り伏している。 鳴が反対の端から開けるなら、出会うのは後のほうか。 まさか魔の者が狙わなかった命を、危うく身内に脅かされるところだった>>6とは。体力の限界もあって、動こうにも動けないのが功を奏した。]
っ……、
[仲間の顔>>11を確認して、小さく息を吐く。 拙い、と思った次の瞬間には、かろうじて繋いでいた意識の糸がふつりと切れる感覚があった。 そこを、誰かが、開けた。その安堵が、張り詰めたものから手を離させる。]
(12) 2018/02/21(Wed) 01時半頃
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[夜の散歩では、一度だけ蝶の助けを借りて廃病院へと足を運んだ。 本部の状況報告と、主人が獲物を持ち帰る『経路』の確認も兼ねている。
また、そこでは――]
この身体では初めてですね、ケヴィンさん。 廃ビルではかつてのお友達に会えて、思いの他はしゃいでしまった様じゃないですか。 小耳には聞こえていましたよ?貴方のだらしないメス声とか。
[かつての大規模作戦で自らが堕とした雌犬が居ると聞き、様子を見たくなったのだった。]
いやあ、ケヴィンさんが対魔忍を誘惑するなんて…… あの時を思い出して、ぞくぞくしちゃいますねえ。 華月さんは居ましたっけ?あの頃のケヴィンさん、すごく初心だったんですよ?
[当人はがっちり舌を掴まれたり殴られたりで忙しく、返事をすることも難しいだろうけれど。>>@1>>@2 そんなことはお構いなしに診察台へ腰かけて、プレイを眺めながら思い出話を始めてしまった。]
(*0) 2018/02/21(Wed) 01時半頃
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―昔話:あれは大規模作戦のことじゃった―
[目をつけたのは、ブローリンという大男だった。 斧を振り回し、相棒に背を預けて魔を豪快に薙ぎ払う対魔忍。
魔の霧というものは、水晶体に宿る形が一番やりやすい。そのため、目元が何かで隠れている方が潜伏しやすいというメリットがあった。そして体つきに恵まれ、力が強い。 彼にしようと思った理由は、ほとんどそれだけ。 不幸なのは、その相棒だったケヴィンの方――いや、今の姿を思えば、これは彼にとっても幸運なことだったのかもしれない。]
――、ッ
[ひゅ、と喉が鳴る音ひとつで、大男の眼球に入り込む。 直前まで主に魔力を補充して頂いたせいもあって、身体の掌握は一瞬で済んだ。 魔毒で取り囲まれても尚戦意を失わないのは、さすが対魔忍といったところ。 拳を武器とした男との二人組を中心とした部隊には、魔の側も相当手を焼いていた。
だがそれを切り崩すことを主に命じられたのだから、この霧も久しぶりに本気を出したのだ。]
(*1) 2018/02/21(Wed) 01時半頃
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う、ぐ、あアア……!
[それでも鍛えられた戦士による、精神の抵抗は激しい。 気を抜くと自らの首を切るほどの勢いだった。 だから、まずは精神の方は放置して、身体の操作に集中する。
まずは斧を捨てさせ、性器周辺の感覚神経を尖らせた。 それだけで魔毒が男の性欲を勝手に高めてくれるだろう。今はそれで充分だ。
あとは斧を離した太い腕を、傍らの相棒に向けて伸ばす。 背中を預け合っていた相棒からの不意打ちに、拳士は対応できるかどうか。 少しでも遅れを取るならがっちりと肩から掴み込んで、まずはその身の自由を奪わんとする。]
まずい、ことになった……ケヴィン……
[媚毒が回っただけではない、仲間の苦悶の表情を目の前にして、彼は何を思うのか。*]
(*2) 2018/02/21(Wed) 01時半頃
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[心音と呼吸から、絶命ではないと伝わるか。 医療テントで徹底的な洗浄を受け、検査をされたことを知るのは、「処分」されずに無事に目が覚めた後のこと。]
(13) 2018/02/21(Wed) 01時半頃
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/* >>11 いや、正解は1番の扉ですからメルヤが先です!!
(-6) 2018/02/21(Wed) 01時半頃
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[春日には天運と言う実力も付いていると 噂されているのを聞いたのはいつだったか。 無傷とは言わないまでも、魔からも 味方側からも命永らえた男は 正解の扉(>>#0:2)を開いたメルヤが発見するだろう]
見つかったか?
[ケイイチの姿も何処かで認めたかもしれないが、 神影の来臨を告げる微かな鈴の音は 派手に壊した扉や壁の音で掻き消えていた。
音が出るのは俺の声。
ここには獲物も目的もないと認めると ようやく効率を求めてメルヤや綿貫たちに まともに声を掛けた*]
(14) 2018/02/21(Wed) 01時半頃
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/* やっぱり運悪かったら死んでたああああ
(-7) 2018/02/21(Wed) 01時半頃
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―時間軸:一平太救出時―
――隊長!!
[>>12 姿を認めれば、はじかれたように駆け寄った。 倒れるのに手を差し伸べるが間に合わず、慌てて助け起こす。]
…こんな、ひどい…
[座り込み、隊長の体を抱えて腿に頭をのせ、 首筋に手を当て確かめる脈と呼吸。>>13 ほ、と安堵の息を吐く。]
見つかった、此処だ…!生きてる!
[声を上げ、位置を知らせる。]
(15) 2018/02/21(Wed) 01時半頃
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悪趣味な連中だと思っていたけど 今回は輪を掛けて悪趣味だな。
[どんな惨い姿になっていても 命ある事を喜ぶべきだとまでは言うつもりはなかった。 モニターや動かない連中の様子から 悪趣味なのは容易に想像出来たからだ。
下手な慰めも何も言わずに]
俺も今から重傷者に戻るんで、あとよろしく。
[初対面のケイイチに自分を運ばせた時と同じように 気楽な声を上げて、オーバーヒートした身体は 捻子を切らしてそのまま倒れ込む。
それでもミナカタ達の邪魔は出来ないから テントの隅っこまでは気力で自分の身体を運んだが**]
(16) 2018/02/21(Wed) 01時半頃
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/* 今更なんだけどメルヤって僕の隊なの? 単純に部隊長だから隊長呼びなの?
(-8) 2018/02/21(Wed) 01時半頃
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これは、私が出るまででもなかったかな。
[メルヤ、土宮。 両者の存在を認めればここから先は春日隊の者に任せるべきかと判断した。 ミナカタからの依頼もあったので、サンプル採取のほうに一時的に行動を変更する。 触手片をいくつか切り取り、携帯ポーチから特殊ガラスのサンプル管に採取すれば中でまだびちびちと動き回った。 近頃あまり感情の変化を見せない質ではあるが思わすだろう、うわ、と小さく小さく呻いた。
救出された春日の有様は緋室を更に越えて凄惨だったが、息は確かにあるようでサンプル採取を終えたならば救出行動に戻る。 触手以外にも今後の作戦に活かせそうな、若しくは必要と思われるサンプルがあれば採取を行ったのでミナカタに渡した本数は決して一本ではなかった]
……全く、悪趣味。
[救出行動が終了したこともあってか、サンプル管を手渡しながら思わずミナカタにこぼすのはそんな愚痴のようなもの*]
(17) 2018/02/21(Wed) 02時頃
|
|
…それと、あとで少し薬を分けて欲しい。
[ミナカタのテントを出る際に、短く依頼する。 最初は、ケヴィンが戻らなかった日からしばらくした盤に。 その次は昇格で1番隊隊長に押し上げられた二日後。
眠れないと、虚な酷い顔をして目の前の同期に訴えた、過去の記憶*]
(-9) 2018/02/21(Wed) 02時頃
|
調律師 ミケは、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 02時頃
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……まったくだよ……
[悪趣味。口の中で呟き、 思い出すのは“先生”の変わり果てた姿。 ――春日隊長は、ケヴィンに、会ったのだろうか。 きっと、ショックを受けるだろう。 あの大規模作戦の時、ケヴィンに謂われ、場を任せたのは、隊長なのだから。]
うん、わかってる。 大暴れお疲れさま、…助かった。
[あまり上手ではない笑みを小さく浮かべ。春日隊長を抱え上げる。]
(18) 2018/02/21(Wed) 02時頃
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[慰めもなく、さばけた言葉を呉れる鳴の存在は有難い。]
鳴、綿貫、…戻ろう。
[と、>>17 軽やかな鈴の音と共に現れた神影に、 背筋を正して向き合った。]
神影1番隊隊長、出向いてくださり、ありがとうございます。 …いえ、きっと、貴方が切り開いてくださった道があります。
――…他に、隊員の生き残りは、……
[緋室ケイイチの安否は、知れたろうか。 彼にも助けが必要なら、手を貸すつもりであった。 ――彼の中に、何が潜んでいるかも知らず。>>8
救出隊の皆で、ミナカタらのところに帰還した時には、桃色の粘液も端から乾き始めていただろう。]
(19) 2018/02/21(Wed) 02時半頃
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/* >>17 おい! どこからどこまでがうちの隊員なんだ! 名乗り出ろ! 鳴ちゃんもか!? 鳴ちゃんもなのか!?
(-10) 2018/02/21(Wed) 02時半頃
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|
[テントに着けば真っ先に倒れたのは鳴だった。>>16 むしろ、此処までよく頑張ってくれたと思う。]
ミナカタ先生、あとで鳴に、飴、あげてください。
[そんな「余計なお世話」とでも言われそうなことを頼んだ後。]
……、…被害…今回も、たくさん出てしまった。
[目を伏せ、胸のあたりに手を当てる。 胸騒ぎがするのに、うまく形にならなかった。
復讐と言い切ったフランクから感じた憎悪が、 おぞましいはずの触手がもたらした感覚が、変わり果てたケヴィンの囁きが、こびりついて離れない。
粘液を流れ落としてしまえば、 少しはすっきりとするだろうか。]
(20) 2018/02/21(Wed) 03時頃
|
|
[――それが、薄氷よりも淡い期待だったと思い知るのは、 ほんの数日後のこと**>>#0>>2]
(21) 2018/02/21(Wed) 03時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 03時頃
|
――それから――
[目が覚めた時に見たものは天井で、その次に医療スタッフの顔だった。 天国でも地獄でもなく、生きているらしい。 呼吸器と点滴の管、排泄用のチューブ、センサーのコード等々ありとあるものに繋がれてはいるが、生かされていた。 余すことなく魔に犯された己を生かすとは甘いことをする、と感じはするものの、しかして一度生かされた命、殺してくれとは言わなかった。 生かすという判断が下されたなら、それに従うまでのこと。]
(22) 2018/02/21(Wed) 04時頃
|
|
[意識、記憶その他に問題がないことを簡単に確認された後、まずは問診という名の尋問を受けた。 元からそれほど口数が多くないのに加えて、寝起きのように頭の芯が呆けていたせいで問診はひどく時間がかかったが、齎された診断は衰弱はあるものの正気で、異常なしという知見だった。 問診を終えて、何か必要なものがあるかと聞かれたので]
……水ようかん食べたい、井川屋の。
[たっぷり10秒考えての結論は、元気そうだなと笑われる。 舌を行き過ぎる羊羹にもぞくぞくと背筋が震えたが、それでもまだこの日は普通に食事が出来ていた*]
(23) 2018/02/21(Wed) 04時頃
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|
/* てえまにんなのでイガワにしてみましま
(-11) 2018/02/21(Wed) 04時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 04時半頃
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/* [俺は赤のおもちゃです、と書かれた札を下げる]
なんで煙草の火を押し付けるなんてニッチな性癖ついてくるの?
(-12) 2018/02/21(Wed) 06時頃
|
|
ああ、そうだ。 …あとで少し薬を分けて欲しい。
[ミナカタのテントを出る際に、短く依頼する。 最初は、ケヴィンが戻らなかった日からしばらくした晩に。 その次は昇格で1番隊隊長に押し上げられた二日後。
眠れないと、虚な酷い顔をして目の前の同期に訴えた、過去の記憶*]
(24) 2018/02/21(Wed) 06時頃
|
調律師 ミケは、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 06時頃
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− 救出劇 −
[メルヤの表情に浮かんだものは嫌悪以上のものも あっただろうか>>18 まだケヴィンやフランクの話は知らないから ひとまず任務完了か、と欠伸を噛み殺すのに 気力を使う]
っと……神影隊長。
[もっとも、本気で欠伸を殺せたのは 神影隊長の出現の時だけだったが、 背を伸ばし身を正せたのだから飴1つ追加されてもいいだろう]
(25) 2018/02/21(Wed) 07時半頃
|
|
他に生存者は……ケイイチが。
[俺の前では生存者も廃棄者に変わる。 ケイイチと出会わなかったのは、あいつも 運が良かったという事だろう。
個人的に気にしていた人物の一応の無事も 確認したからか電池の消耗が加速した]
(26) 2018/02/21(Wed) 07時半頃
|
|
いや、なんで飴こんなにくれてんの?
[帰還を確認したのと意識を飛ばしたのはほぼ同時。 目を覚ませばいつもの様に医務室のベッドだが、 枕元に甘い香りを確認してだるい頭を傾げて。 見付けた飴の数に訝しげに眉を寄せるだろう]
(27) 2018/02/21(Wed) 07時半頃
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……強力なキシリトールメルヤにやっといて。
[余計なお世話>>20に対しての返礼は無事に メルヤの元へ届くだろうか。 怪我はもちろんだが、無理矢理狂戦士化を 引き延ばした代償は大きく、 生存者ほどではないが大幅に落ちた身体能力の 回復に時間が掛りそうだった]
ま、何とかなるだろ。 優秀な奴らが揃ってるし。
[しばらく俺の出番はねえから休暇にするわ、なんて 暢気な声をベッドの上で漏らしたが、 まだ春日の状態を知るまでの話だ**]
(28) 2018/02/21(Wed) 07時半頃
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――廃病院――
[アジトが変わっても、徹底的に植え付けられた欲求は変わらない。 自慰にはすぐに飽きて、フランクや華月を追い掛けたり、あるいは無遠慮に藤之助に誘いを掛けた]
舌?
[>>@1そんな状態だから、構われれば後先考えずに指示に従う。 無防備に舌を出して、期待に笑みを輝かせ]
――――っ!?
[>>@2じゅ、と音がした。 肉を焦がす臭いがする。痛い。とても痛い。目を見開いて悶絶した。 反射的に舌を引っ込めると、必然的に煙草は下に落ち――拳が飛んで来た]
(@3) 2018/02/21(Wed) 08時頃
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へぶ、っ……、
[舌の痛みが続く中、さらに頬に衝撃が来る。これもまた、痛い。 頑丈な身は倒れることはない。前髪を掴まれると、痛みに歪んだ顔を覗き込まれる]
……は、
[顔が痛い。痛いのに。 普段は姿すら機械の内に隠す彼の、興奮を隠さぬ顔を見れば、それもぞくぞくとした快楽に変わっていく。外から見て分かるほど、股間も勃起している。 腫れた頬を歪めて、恍惚に笑う。 少年――ジンに横から話しかけられても反応できなかったが、「見てよこの顔」と言わんばかりに視線を投げた。 唇が破られても血がこぼれても笑って、キスを強請るように火傷の舌を突き出した]
(@4) 2018/02/21(Wed) 08時頃
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―救出時:廃ビル>>10―
[師に再会するや否や、厳しい言葉をぶつけられる。 破門か、とこれまでと別の意味でケイイチの怯えが伝わってきたが、同時にそれでこそ我が師という頼もしさもあるらしい。 全く人間というのは、矛盾に満ちた生き物だ。]
……っ、は、い……帰還します……
[本来のケイイチなら「こんなの状況報告だろ!」だとか言い返すところだが、あまり噛み付いてうっかり殺されても馬鹿馬鹿しい。 深く傷ついたような表情を作らせて、しおらしく呟く。多少違和感を残しても、本部に潜り込んでしまえば最悪替えがきく。
鈴の音の獣人。 卓越した剣技は、そのしなやかな筋肉に裏付けられたものだろう。 抱き心地も猫のように柔らかそうだ。やはりその耳や尾は性感帯なのだろうか――そんな思いを抱いても背を向けた相手には伝わるまい。]
(29) 2018/02/21(Wed) 10時頃
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…………メルヤも、早くせんぱいを…… 俺のことは、いいから……
[一度は刃を向けたものの>>7、鈴の音に切っ先を落とした仲間にも声をかける。 一糸纏わぬ姿を恥じるように隠して、主人の去った最上階へと急がせた。
一平太の回収だけなら、一人でもできる仕事だ。 戻ってきたメルヤに追いつかれた時、>>19]
……悪いけど、肩、貸して。 あと何か腰に巻くものとか……ねーかな。
[そう力なく笑って助けを求めればよい。 肩を組んだメルヤからは淫液の香りと、僅かな魔の残り香がした。口内に残った魔の残滓が、洗浄しきれずに残れば触手を引き寄せる種になるかもしれない。 その肩口に頭を擦り寄せて、苦悶を装った愉悦のため息を吐いた。]
(30) 2018/02/21(Wed) 10時頃
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/* あまり脳が起きてない文章だなあ。今日は健康すべきか。 どっから手をつけたもんかねー。
(-13) 2018/02/21(Wed) 10時頃
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はーいっ、藤様!
[主の張った結界を彩るがごとく、魔力を籠めれば無数の蝶が舞った。光に照らされて蝶の羽根も煌めく。>>1>>2
幻想的な光景だが、これは毒の含まれた美しさだ。悪夢で出来た檻は誰一人として逃がさない。]
大せいこーう。イェイ!
(@5) 2018/02/21(Wed) 10時頃
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―廃病院―
[一仕事終えた魔は、蝶の背を椅子にしてリラックスタイム。途中、ケヴィンに追いかけられて「ふふふ、捕まえてごらんなさーい」と少女漫画風に逃げて遊ぶ一場面もあった。
今は、生どら焼きを食べながらフランクとケヴィンのコミュニケーションを見ている。]
もぐ。 仲いいねー。
[自分も、同族以外から見れば変わった物を食べているとみられるのは知っているので、暴力行為で興奮する嗜好があっても特に不思議には思わない。
痛そうだなー、とは思うけど本人らがハッピーならノープロブレムだ。]
(@6) 2018/02/21(Wed) 10時頃
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あっ、ケイちゃんお帰り。 『経路』にも問題ないね、うん。
[対魔忍の本部から帰還した魔を、物食べながら出迎える。>>*0]
うん、ケヴィンの初心な頃、覚えているよー。 僕もちょくちょく覗いて観察したり味見したりしてたから。
あの頃に比べたら、こんな立派な雌お兄さんになっちゃって……
[子の成長を喜ぶ親のようにしみじみと懐かしむ。 不意に仲間に襲われた時のケヴィンの表情を思い出して忍び笑い。>>*2**]
(@7) 2018/02/21(Wed) 10時頃
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/* ハナちゃんがいちいちかわいいし癒される……かわいい……
(-14) 2018/02/21(Wed) 10時半頃
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――数年前――
[同期の中でも、ブローリンとは特に仲が良かった。 古くから組織で寝食を共にし、戦場では背中を預け合う。 隊長と部下と言う立場の違いはあれど、対等に戦い、話し、遊ぶ、親友だった]
[一平太が引いた後、部隊は苦戦した。 一人また一人と隊員は倒れ、残るは媚毒にやられた数名が周囲で膝を降り、立っているのは己とブローリンのみになった。 それでも最後の一人になるまでは、討伐を諦めない。はずだった]
っ、どうした、ブローリン!?
[突然呻く戦友に振り返る。斧が落ちる音が響いた。 様子をよく見ようと、近づいたその時]
(@8) 2018/02/21(Wed) 10時半頃
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ブローリン……?
[いきなり肩を掴まれて、戸惑いを示す。 身体を支配する術は多数ある。だがそれも、発動には術の詠唱や罠を踏ませる必要がある、と男は認識していた。 何も起きていないように見えるこの状況では、ただ彼の身体が変調を起こしたとしか捉えられない。 結果、大きな隙を生む*]
(@9) 2018/02/21(Wed) 10時半頃
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―救出時:ケイイチ>>30―
……隊長探し出したらすぐ戻るから。 大人しくしてて
[酷くしおらしい言い方がらしくないと感じるより先に きっと酷い目に遭ったせいだ、と考えたのは、 メルヤ自身も「先生」やフランクの変わり果てた在り様を見てしまったからだ。
戻り行き、春日を綿貫らに託して せがまれるままケイイチに肩を貸す。 訓練場ではよく飛び跳ね、子犬のように師や隊長に懐いている姿ばかり見ていたから、この有様は痛ましい。 手合わせによく応じ、年の近い友人――であると同時、ちょっとだけ先輩であることも意識する相手。]
……ん、じゃあ、これ…
[そう言ってほどいたのは、スーツの上に羽織っていた簡素なボレロだ。 下肢を隠す様に結んでやる。力ない笑み、助けなくてはという使命感を掻き立てる。 フランクが>>0:@68メルヤに抱いている「職務に忠実」であるという印象通り。]
(31) 2018/02/21(Wed) 10時半頃
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[ぽん、ぽんと背を撫でて、]
…もう少し、がんばれ。
[ケイイチに呼び掛ける。テントまで行けばミナカタが対処してくれるはずだ。 よもや>>30魔の残り香を察知されているとは知らず。 擦り寄ったのも仲間が来て安堵したからだろう、と。 綿貫がしてくれるように、労わるように頭を撫でた。
浴びた粘液の影響か、魔の残滓のせいか、 人肌触れて熱が高まるような気がするのを、鈍さの内側に押し込んで。*]
(32) 2018/02/21(Wed) 10時半頃
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― 救出の後のこと/鳴 ―
[遺体含め、回収できる隊員が戻れば、 テント内での洗浄が命じられる。 参加した隊員のリストと照らし合わせながら 次々とテント内に隊員を入れていく。 自力でここまでたどり着いたのは上出来だが そこで意識を失ったらしき鳴の姿に>>16]
…、電池切れの奴も引きずってでも洗浄! あと、処置必要な奴だから終わったら自分のとこに。
[と、他の医療班に命じて洗浄を優先させた。]
(33) 2018/02/21(Wed) 11時頃
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[それから医務室に運べば火傷の手当、傷の縫合(溶ける糸) を施して、目覚めた鳴がメルヤに渡す飴の味を言われれば>>28]
それはおたくが決める事じゃァないから。
[と、キャラメルをひとつ投げながら言った。 それはとある国である意味有名なキャラメル。 ジンギスカンの味がするというものだった。]
ご所望の焼肉だ。 これでも食って寝てろ。
[味の評価が聞こえたとしても聞こえない振りを決め込むつもりだ。]*
(34) 2018/02/21(Wed) 11時頃
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― 救出の後のこと/メルヤ ―
[>>19>>20それからメルヤが帰還した姿を見れば 感じた異臭が更に強く感じられて眉を寄せた。]
言われなくてもクッソ甘いの大量にやるから 今は自分の事を優先しろ、阿呆が。
あー、ったく、ほら、すげぇ怪我してんじゃねぇか。 無茶すんなっていつも言ってんだろ…
[洗浄に向かう前のメルヤに変わらぬ言葉を向ける。 被害、という言葉を聞けば、人差し指で額を小突く。]
(35) 2018/02/21(Wed) 11時頃
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任務は成功だ。 ご苦労だった。
…ここは、屍を越えて生きていく場所だ。
[そう告げれば、指は洗浄のテントを指差して行ってこいと指示をした。]
(36) 2018/02/21(Wed) 11時頃
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― 救出の後のこと/神影 ―
[神影の姿が見えれば片手を挙げた。 なんだかんだ言っても頼み事を遂行してくれるのが彼だ。
が、手渡されたサンプルに>>17無言で眉を寄せた。 呟かれた愚痴は最もで、ああ、と短く言葉を返す。 それから神影は大丈夫かと顔色を伺った。
テントから出る際に頼まれれば>>24]
…、…任せとけ。
[短い返事。それから牛乳の味が濃い飴を投げて]
(37) 2018/02/21(Wed) 11時頃
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とりあえずこれで落ち着いとけ。 後で届ける。
[そう伝えた。が、
それから、1日後に、悪い忘れてた、と 目の下に隈を作ったミナカタによって薬は届けられる事となる。]
(38) 2018/02/21(Wed) 11時頃
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― それから ―
[医務班の戦争が始まったのはこれからだ。 各隊員のデータやらを纏めて報告書を作成しつつ 医務室に来る面々には治療もしていかなければならない。 多忙に多忙を重ねて削られていくのは睡眠時間だ。
皆が寝静まった後、神影が採取してきた触手の調査をする。 強力な精力剤と催淫薬が混ぜられたような物質が検出されて、 調査報告の中で違和感を覚えたケイイチの結果が思い出される。>>8 念の為、体内に少し入れて様子を見たけれど、 耐性がない人間が使えば…と思いゾッとした。]
――…、呪い、ですか。
[会議の席に出席して聞く言葉に眉を寄せる。>>#1>>#2 医療チームの代表的な位置で座っていたが、 医術と呪術は専門が異なるため多く口を挟めはしない。]
(39) 2018/02/21(Wed) 11時頃
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|
[ただ、自身の体質もあってか、なんなのか。 一平太のために精子を提供するように命が下った。 確かに自身の体液には解毒作用を施す事は可能だ。]
……
[命令なら仕方ない、が、呪いの類に効くかは解らない。 それでもというのなら、と一言添えてその命を承諾した。]
(40) 2018/02/21(Wed) 11時頃
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|
[連日不眠不休で働き、疲労もいい感じで溜まっている。 性欲だけはうまいこと処理できているのだけれど、 それもなんだかなぁ、という気分にしかならない。]
…、…?
[医務室でデスクに向かい書類とにらめっこをしていた時だ。 蝶が壁をすり抜けて室内に入って来るのが見えて、 いよいよ幻覚を見出したのかと思った矢先―――>>1>>2]
(41) 2018/02/21(Wed) 11時頃
|
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うぉわっ!?
[驚きの声と共に天井から降り注ぐ桃色の液体。 それが毒だと本能的に察するも、 確実に体内を蝕む。―――侵食値:2]
(42) 2018/02/21(Wed) 11時頃
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/*
低かった 2か
(-15) 2018/02/21(Wed) 11時頃
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[毒に対しての耐性が高いせいか、 一瞬意識を持っていかれそうになったがすぐに立て直す。
窓の外に視線を向ければ、蝶が隙間なく見えて]
おいおい…ヤバイ事態じゃねぇのか、これ。
[と、緊急事態だと本部の上層部に連絡をした。 可能なら防毒装備をすべきだとも伝えて。*]
(43) 2018/02/21(Wed) 11時頃
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/* ジンギスカンキャラメル… ミナカタ先生、なんてものを…(震え)
(-16) 2018/02/21(Wed) 11時頃
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―救出後/ミナカタと>>35―
洗浄、行って、はやく
[ケイイチの背を押し向かわせた後。 ミナカタの声にきょとりと双眸を瞬かせる。 謂われて己の体を見、漸く気づく傷が幾つもあった。]
…すいません…
[何度も注意されているのに今回もやってしまった――と、浅く俯く。 小突かれた感触に、目を丸くして顔を上げた。]
……、―――、はい。
[対魔忍としての覚悟だ。 分かっているはずなのに。 小突かれた額に触れ、頷き洗浄テントへと向かった。 ――その洗浄でも、口腔の奥の魔の残滓は流しきれないこと、気づかずに*]
(44) 2018/02/21(Wed) 11時頃
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/* >>@6 生どら焼きは宮城銘菓であるよー 生クリーム入りどら焼き。色んな味があるの。 榮太楼っていうの。
おいしいんだけど賞味期限が五日くらいだから手土産に向かないんだよねー。
(-17) 2018/02/21(Wed) 11時半頃
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―それから/帰還後の組織― [メルヤにとって 飴(お菓子)=ご褒美という意識である。
>>23 春日の目が覚めたと聞き、 本部で待機していた明之進を引き連れて 様子を見に行った時は、甘いものを食べると良いと聞く、と菓子を差し入れようとして止められていた]
一方でうっかり鳴に不況を買って、 刺激的な食べ物を注文されていたなどとは知らず。>>28 (どうやら届いたのは別の味だったようだが>>34)]
目が覚めて、本当に良かった。
[その時は心の底から安堵したのに、 それを打ち砕く呪いの存在に眩暈がした。>>#2]
(45) 2018/02/21(Wed) 11時半頃
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―現在:コンピューター室―
[メルヤは、「魔」に引き込まれたケヴィンと剣を交えたことについて、 報告書の提出を命じられていた。 銀の蛇からフランクの声がしたことについても勿論。 現場を目撃した綿貫にも、同様の指示が下っていたろう。
簡素な箇条書きを増やすために、思いだすほどに気が滅入る。]
……、書類仕事は得意じゃないんだけどな……
[ぼやく唇を人差し指でなぞるは無意識、 はっとしたように手を放して首を横に振った。 自室ではなく人の出入りがあるコンピューター室で作業をしているのも、一人で籠っていると余計なことを考えてしまいそうだったからだ。
ん、と伸びをした、とき。
>>2 「何か」が、降り注いだ。――2]
(46) 2018/02/21(Wed) 11時半頃
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/* ミナカタ先生と最下位争いだよ!!!
(-18) 2018/02/21(Wed) 12時頃
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…っ、何、…!?
[敵襲か、と構えた腕を桃色の粘液が伝う。 無痛症のためか、救出作戦の時の同様、 妙に熱い、と感じる程度。 ――けれど。]
…これ、あのビルのと同じ か…?!
[それは、快楽だ、と囁く声がよみがえる。 ぞくり、と背に奇妙な感覚が走るのを振り払うように駆けた。状況を確かめるため、廊下へと飛び出して*]
(47) 2018/02/21(Wed) 12時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 12時頃
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/*ちょっと淫液さんもっと本気出して!!!!
(-19) 2018/02/21(Wed) 12時半頃
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/* >>45 止められたのかなしい……水ようかん……
(-20) 2018/02/21(Wed) 12時半頃
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/* >>#0 やっぱり数日経ってるのか……
wikiだと組織本部に運んだと同時、ってあったからその晩から繋がると思ってたんだよね……
プロローグで寝てたのも1日目だったことにするか?
(-21) 2018/02/21(Wed) 12時半頃
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/* よしもうランダム作って決めよう あまり主義には合わないけどやむを得ない
6 1:男子トイレ 2:廊下 3:医務室 4:鍛練場 5:食堂 6:エレベーター内
(-22) 2018/02/21(Wed) 13時頃
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/* おお。わりと書きやすい目が出た。
(-23) 2018/02/21(Wed) 13時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 13時半頃
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―数年前>>@8>>@9―
ふ、ッ――!
[生まれた隙を突き、力任せに足払いをかけて押し倒す。 組み敷くような姿勢でケヴィンを見下ろした時、かっと身体中が昂ぶるのを感じて、内に潜むものはある可能性に思い至った。
襟元に手を掛け、力任せに対魔忍服を引き裂かせると、鍛えられた胸板が覗く。 外気に触れた生理現象で存在を示した、胸の尖り。それを目にした時の反応で、可能性はほぼ確信へと変わる。
ならば、と首から上だけは自由にしてやることにした。]
……っまさか、そんな、いやだ、やめろ……!
[突如自由を取り戻した口が、混乱のままに上ずる。 それとは別の生き物のように、身体はケヴィンの腿の上で馬乗りになって、布を千切る面積を増やしていった。
自分が何をさせられるのか、もう悟っているのだろう。 ブローリンは拒絶しようと首を振り、必死に身体の自由を取り戻そうとするが、魔はその奥に眠る期待と興奮を見逃さなかった。]
(*3) 2018/02/21(Wed) 13時半頃
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[胸は全て晒し、臍のあたりまで開いたところで。 一度身を起こすと、愛でるように胸板を掌で撫で、乳輪を指でくるくると愛撫する。 まだ何も感じないだろうが、刺激を加えるうちに形だけは明確になっていった。 最後にきゅう、と一度搾るようにつまみ、そこが女のものと同じ働きをするのだと示しておく。]
すまねえ、ケヴィン……!身体の自由がきかない。 今のうちに殺してでも止めてくれ、そうでないと、俺――!
[その台詞、どこまで本気なんでしょうね。と、中に潜むものは密かに嗤う。 首の上は自由だ。死ぬ気なら自分で舌でも噛めばいいものを、この男はそうしなかった。 この後起こる事に抗えない魅力を感じている、いや、ひょっとするとずっと求めていたのかもしれない。
そっと股間へ手を伸ばして布越しに触れる。 それだけで面白いように心臓が跳ねるのだから面白い。 形を成すまであくまで優しく、やわやわと揉んでやる。丁寧になぞるようにすれば、ぴっちりとしたスーツ越しでも分かるくらいにはなるだろうか。*]
(*4) 2018/02/21(Wed) 13時半頃
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― 現在/エレベーター内 ― [地下深くから密室が音もなく地上へ向けてせり上がっていく。オフィスビルの地下に設営された組織本部から地上へ出るには、このエレベーターを用いるのが専らだ。 一平太が救出されてから数日を経て、本部内にはりつめていたぴりぴりした雰囲気は幾らか元通りになりつつあるように、少年には感じていた。]
……ケイイチは元気そうだったけれど。 春日隊長は……?
[救出された一平太とはまだ明之進は対面していない。元より、日常的に指導されている訳でもないのだが。それでも時に与えられる助言や励ましは、少年にとって大きな支えになっていたのである]
(48) 2018/02/21(Wed) 13時半頃
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― 現在/エレベーター内 ―>>2 [ 唐突にエレベーターが停止し、明之進は頭を上げる。階床表示のデジタルは矢印を示したまま、静止していた。違和感を覚えたのと同時、その異変は起こった]
――っ!
[ 桃色の粘液が停止したエレベーターの天井一面に染みだし、瞬く間もなく降り注ぐ。逃げる余地のない密室の中。 くぐもった悲鳴が上がった。]
【浸食値:2】
(49) 2018/02/21(Wed) 14時頃
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/* 淫液さんんんんんんん!!!!!!
(-24) 2018/02/21(Wed) 14時頃
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/* さっきから2しか出てないぞ!!ダイスがんばって!!! 3
(-25) 2018/02/21(Wed) 14時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 14時頃
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/* ブローリンの矢印くれると信じてた(ぐっ
(-26) 2018/02/21(Wed) 14時頃
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/* というかめるやんが明之進連れて面会に来たんじゃなかったのか お菓子じゃなくて面会ごと止まっていたのか
(-27) 2018/02/21(Wed) 14時頃
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/* 書きやすい目が出た(30分以上経過
本当に鈍ってしまったな……
(-28) 2018/02/21(Wed) 14時頃
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/* 全員2を出したら面白いなって思ってきた
(-29) 2018/02/21(Wed) 15時頃
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/* その辺の隊員が大変なことになってたのに巻き込まれたりしたらエコかな。エコ。
(-30) 2018/02/21(Wed) 15時頃
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―医務室―
[大部屋のベッドはカーテンで仕切られていて、誰がどこで寝ているのか分からない。 異変に気づけば自ずと出て来るだろうと予想して、その中を突っ切り隣室へのドアへと向かう。
そこの医療スタッフには、魔毒影響が薄かったらしいと声の調子で感じ取り。>>43]
(50) 2018/02/21(Wed) 15時頃
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せんせーーおれのちんこなんかへんだ!!
[どんどんどん、どんどんどん! ドアを叩きながら、できるだけ情けない声で言ってみた。]
(51) 2018/02/21(Wed) 15時頃
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/* しかし明之進氏 いったい其処に閉じ込められたら接触どうすれば…?! と思ったけど俺じゃ攻め感ないし静かに他の出方を見守る方向にしようか…! 否ほんとにできないんですよ俺…文章まるで打てなくなるので触手にぎやかしにきたんです ゆるして
(-31) 2018/02/21(Wed) 15時頃
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/* ストレート!つよい!
(-32) 2018/02/21(Wed) 15時頃
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自分のブツのサイズ変わったくらいで ガタガタ言うんじゃねぇ!!
[医務室内に飛散した液体を雑巾で拭きながら ドアを叩いてくる情けない声に一喝した。]
(52) 2018/02/21(Wed) 15時頃
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くっそ…、なんだこの毒。
[ブツブツとぼやき、雑巾をバケツに投げ込む。 それから声がする方に向けて、]
鎮静剤が必要なら処方してやるぞ。 おさまんねぇなら自分で処理しろ。
(53) 2018/02/21(Wed) 15時頃
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―コンピューター室側:廊下―
[飛び出した廊下、粘液で滑りそうになるのを壁に手をついて堪える。 其処彼処でうめき声が聞こえてきた。 ふらつく者、蹲るもの。]
…しっかり、…!
[もろに粘液を浴びた男性スタッフの背を揺する。 よくパソコンの調子が悪いときに調整してくれていた人だ。 が、彼の様子がおかしい。息が荒れ、体温が高く、一種の興奮状態に陥っていると見て取れる。] ――まさか。メルヤがと思ったのと、 スタッフが動くのはほぼ同時。粘液塗れの床にメルヤを押し倒そうとして――]
(54) 2018/02/21(Wed) 15時半頃
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っ…!!
[メルヤは反射的に反撃した。訓練の賜物だが――一般スタッフには少々強烈に過ぎる。]
あ。
[しまった、と思うも時すでに遅し。腹に重い一撃を食らったスタッフは、すっかり白目を剥いて倒れ伏して仕舞う。]
……、――すまない…
[聞こえてないだろうが詫びる。 とっさのことで力加減が怪しい。 骨が折れて無ければいいのだが。]
…、この粘液、興奮剤が入ってる…?…毒…?
[メルヤもまた、僅かに息が上がっている。 動いたせいではなく、――救出作戦の時の感覚によく似ている気がする。 つまりこれはやはり襲撃で、春日隊長やケイイチが散々辱められていたのと、同じように?]
(55) 2018/02/21(Wed) 15時半頃
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─喫煙室ー
[作戦終了後の資料を読みながら、細い紫煙を燻らす。 厳密には、神影は喫煙者ではない。 ここ数年、全く姿の見えない時に喫煙室で見つかることがある程度だ。 どうせ一口二口軽く吸えばすぐに燃えさしに突っ込んでしまうし、肺まできちんと煙を入れたこともない。 ヘビースモーカーからすれば、子供の遊びのようなスタイルだった]
…呪い。ね。
(56) 2018/02/21(Wed) 15時半頃
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|
脂で染まった部屋の中では白い耳と尾はよく目立つ。 作戦終了当日にありつけたのは飴で薬が届けられたのはその翌日だったが、届けにきたミナカタの顔を見れば遅れたことに文句をつけるはずもない。 紙を捲るために指先を持ち上げれば指先から少し燻された匂いがした。 少し、硫黄と燐の匂いもまじっている。
己は、呪いの類にはほとんど詳しくはない。 便宜上雷遁を扱うことになっていうがどちらかといえばパイロキネシスのような発現に近い。 仕組み上、呪いやら何やらが理解ができてもそれは自分ではなく綿貫のほうがよほど理解深度が深いのではないだろうか]
(57) 2018/02/21(Wed) 15時半頃
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―コンピューター室側:廊下/外線子機側―
…… ――まずい
[緊急事態だ。 救援が必要かもしれない。 外部に連絡を取ろうと、 一番手近な外線用の電話機を手にしたが――何の音もしない。 否、あざ笑うようなノイズが僅かに。]
…遮断された…?
[呆然と、呟く*]
(58) 2018/02/21(Wed) 15時半頃
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────、
[頭を使うことはそんなに得意ではない。 だからあんな面倒なものを作りあげる綿貫あたりの方が詳しそうだという思考に至ったわけだが、それ以外に思い当たる人物の姿が頭をよぎる。 かすかな空気を飲み込んで、それから緩く頭を揺らして立ち上がれば鈴の音が響いた。 今は余計なことを考えている場合ではない。 今回は取り敢えず事態は収束したものの、また相手を完全に殲滅できたわけではないのだ。 そのためにしておかなくてはならない準備はたくさんある。
喫煙室を出ると、わずかな温度差に尾が震える。 任務外では短いノースリーブとぴたりとしたローライズでいることが多いので、自然と僅かに腹が冷える。 今はまだいいが、季節によってはうっかり野外に出ると結構なダメージになる。 それでもこの服装でいることが多いのは自分に余計な脂肪をつけたくないからだった。 少し体重が変わるだけで、体が重く感じる。 それは、任務の速やかな遂行の妨げでしかない]
(59) 2018/02/21(Wed) 15時半頃
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─廊下─
…?
[廊下を少し進むの建物の中を騒めきが彩り始める。 何かあったのかと耳を欹てているとき、それは]
…な、
[作戦中に降り注いだ桃色を想起させる水気が音を立てて降り注ぐ*]
8
(60) 2018/02/21(Wed) 15時半頃
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|
/* 出目が低い
#当社内比
(-33) 2018/02/21(Wed) 15時半頃
|
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 16時頃
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──なん、だ、これは
[耳を、頬を雫が滴り落ちる。 ぞわり、と、肌の上の感覚が塗り替えられていくのがわかって]
(何故)
[半ばぐらつく体を支えるために壁に身を寄せれば温度の違いに息を飲む。 体が酷く熱を持っていることを強制的に理解させられた。 崩れ落ちそうな足を叱咤し、状況を確認するために前へ進む。 この自体を招いたのは誰なのか。 本当に洗浄だけで脅威は去ったのか。 そんなことは、この状況を考えれば一目瞭然だ。
やはり春日も緋室も、あの場で斬り捨てるべきだったのだ。 けれどそんなことを今更言ってなんになるのか*]
(61) 2018/02/21(Wed) 16時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 16時頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 16時頃
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だってさー!! このままだとおれのちんこ破裂しそうだよ!変だって!
[神影の前では意地でも押し殺す泣き声をあげながら、ドアを開けて中に入る。 その際ドアは閉め切らず、わざと中の声が外へも漏れるようにした。]
(62) 2018/02/21(Wed) 16時頃
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鎮静剤でもいいけどよー……
[ごそごそとハーフパンツの中を探りながら、声をしぼませて。]
俺、心配だったから聞いちゃったんだよ。 偉い人が話してるの。 一平太先輩、今精液しか飲めないんだろ? だったら俺のも足しに……って思ったのにさあ、なんかすげー熱いしむずむずする……
[静止がなければそのままハーフパンツを下ろして、半勃ちになった陰茎を出してしまおうと。*]
(63) 2018/02/21(Wed) 16時頃
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/* 他にも拾いたいのあるんだけど、ミナカタ先生いるっていうからルパンダイブしてしまっt
(-34) 2018/02/21(Wed) 16時頃
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てめぇのちんこなんぞ綿貫に爆破されろ!
[同僚を変な形に巻き込んだ発言を投げながら、 医務室内に入ってくるケイイチに苛立ちを隠さず迎え]
あ?
[聞いたという話。 それは自分にとってはもはや当事者に近い話で。]
テメェの制欲処理と、解呪を一緒にすんな。 って、ここで脱ぐんじゃネェェ!!!
クッソ神影、こいつの教育どうなってンだよ!!
(64) 2018/02/21(Wed) 16時半頃
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そんなに元気あンなら 廊下出て外の様子偵察してこい!
これ以上脱ぐなら そのブツに鎮静剤ぶっ刺すからな!
[毒に対しての耐性の強さからか、 かなりの正気を保っているのが見て取れるだろう。]*
(65) 2018/02/21(Wed) 16時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 16時半頃
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/* ミナカタのそゆとこほんとすき((
悪いなそういう実技は教育外だわ
(-35) 2018/02/21(Wed) 17時頃
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/* ところでこれ明日のサイコロによっては私初回落ちですね? 1番隊隊長とは。 むしろ1番隊なのかよねえあずやサァン
(-36) 2018/02/21(Wed) 17時頃
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――救出翌日――
[睡眠薬でも与えられたか、或いは単純に衰弱がひどかったのか、目覚めたその日>>23は問診と簡単な食事をして、後は滾々と眠っていた。 翌日に目が覚めても点滴は外れず、体を動かしたい欲求も叶えられることはなかった。]
……寝てないの。
[様子を見に来たミナカタの目元に隈がある>>38のを見れば、笑みながらも眉が下がる。 誰の、何のせいなのかはわかっているから、強くは言えないが。 触れようと、手を伸ばす。そこまでは普段と何も変わらない、春日一平太の手癖。]
(66) 2018/02/21(Wed) 17時頃
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――……、
[人間の、男の、体温。それが指先に伝わった途端に、くらりと意識が揺らぐ。 起こしていただけの上体を前に倒し、無意識のうちに顔を近づけていた。 首筋から耳元にかけての、体温の上がりやすい箇所に鼻先を埋める。すん、と鼻を鳴らせば、甘く官能的に脳を灼いた。 息が熱くなる。情欲を湛えた熱が、ミナカタの体表を滑っていく。]
(67) 2018/02/21(Wed) 17時頃
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っ、ごめ、 ん
[気付けたのは、引き離されたからか、"まだ"2日目だからなのか。 催淫作用に冒され続けた故の意識の混濁だと、その時は思っていた。
他の対魔忍と会うのは控えたほうがよさそうだ、と判断したのは己自身だ。 メルヤたちの面会>>45は断った。差し入れまで止められていたのは想定外でスタッフに八当たったりしたが。]
(68) 2018/02/21(Wed) 17時頃
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[それからすぐに、異変があった。 物の味がしない。紋のある舌先が痺れて、感覚が弱まっていた。 それでも栄養素は変わらないだろう、自分が受け入れればいいだけだと、無味の食事を胃に収め続けた。
そのせいで、自身がそれを実感したのがすぐでも、発覚したのは少し経ってからのこと。 ざらついた砂のような食べ物をどうしても身体が受け付けなくなって、食べ終えても数時間ですべて吐き戻してしまったのがきっかけだった。 当然といえば当然だが、変化を見て飛んできた医療スタッフにはしこたま怒られた、ように、思う。]
(69) 2018/02/21(Wed) 17時頃
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[ぼんやりと、のぼせたように思考が定まらない。 目の前にいるスタッフを見ているだけで ほしい と それしか考えられなくなる。 手指は自然と下腹に向かっていた。 一人ではない空間で、会話――説教だが――の最中に、熱に浮かされた瞳を隠しもせずに、自慰に励もうとしていた。
精密検査が行われたのは、そのすぐ後*]
(70) 2018/02/21(Wed) 17時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 17時半頃
門下生 一平太は、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 17時半頃
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はあーーー??なんでだよー!! 患部も見ないで追い出すとか先生のヤブ!!
[爆破しろと言われて思わず「それを爆破するなんでとんでもない!」と叫びそうになったが、なんとか堪えた。>>64 その分不満の声は大きくなってしまったが。 元々聞かせるための会話だ。どんどんいこう。]
性欲処理バカにすんなよ! 先輩だって、呪いのせいでずっとオナニーしてるくらいヤバいんだろ!?セックスが必要なんだろ?! 性欲溜まりすぎると狂い死ぬことだってあんだから、俺だって助けになりてえよ!
[言い合う声は、ケイイチの術によって風に乗り、医務室近辺一帯に届いている筈。 それでもミナカタは揺らがず、とっとと出て行けと追い出されることになるだろうが、スタッフや仲間には噂として広まるに違いない。
しぶしぶハーフパンツを元に戻すと、すたすたとミナカタの元へ行き、ぐいと肩を掴み寄せる。]
(71) 2018/02/21(Wed) 18時頃
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――それとも何、 先生が先輩とセックスすんの? ……ずるいなあ。絶対気持ちいいに決まってるし。
[耳朶の繊毛を震わせるような囁き声は、雄の欲望を隠さないもの。 声に僅かな暗示を乗せて、彼の中に染み付いた毒を刺激する。活性化すれば、より強く効果が現れるだろう。
一瞬だけ見せた笑みには童貞には似つかわしくない欲が覗いていた。]
(72) 2018/02/21(Wed) 18時頃
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[一言だけ囁くと、肩を押して身を離した。]
……っくそ、変なピンクのせいでちんこ痛ぇ……せんせのケチ……
[ぼやくように言いながら、言われた通りに廊下に出る。 音を拡散させていた風も解放し、医務室には元の静けさが戻るだろう。*]
(73) 2018/02/21(Wed) 18時頃
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―コンピューター室側:廊下/外線子機側―
機械に詳しいひと…見せればわかるかも…、 ――綿貫……
[まごついていても始まらない。 動けるのだから、できることをしなくては。 機械いじりといえば綿貫、と繋げてその姿を探す。 既に敵が潜り込んでいるかもしれない。 戦闘用スーツを着込む算段も立てながら。
指先が妙に熱い気がする。 救出作戦の時のことを思い出す。
(ちがう、…ちがう)
唇を噛めば力加減がうまくいかず僅か血がにじんだ。
>>71 やけに賑やかな声が奇妙なほどよく聞こえれば、びくりと足を止め様子を窺おうと廊下の角から顔を出して*]
(74) 2018/02/21(Wed) 18時半頃
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――数年前――
……っ!?
どうした、ブローリン……! ……誰かに操られているのか!?
[押し倒され、衣服を引きちぎられる。 流石に異常に気づき身をよじるも、マウントを取られては動けない。 服を千切る腕を止めようとしても、彼の力の方が強い。 そして、彼の狼狽と乳首への執拗な愛撫で、ようやく何をされるか気づき――頭が真っ白になった]
ひ、……やめ、ん……っ、 こんな、ことっ……
[生娘のように顔を真っ赤に染めながら、ブローリンを戸惑いの目で見つめる。 乳首を弄られるくすぐったさに身を捩り、強く絞られれば鼻にかかった声が出る。 くっきりと形作られれば、羞恥にさらに頬を熱くした]
(@10) 2018/02/21(Wed) 18時半頃
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できるか、っ、馬鹿――! いつも言っているだろ、ちゃんと、帰るって……!
[殺すなんて声には、思わず叫ぶ。彼の裏の願望には気付けない。 周囲を見回し、犯人らしき魔の姿を探す。 媚薬に呑まれ膝をついている仲間達も見たが、魔の気配とすり替わっている様子はない。 ――彼らの一部がこちらに向ける、ぎらついた目には気づかない]
一体どこから……、 あ、くぁっ、……やめ、 うあ……っ、
[股間への刺激に声が漏れる。 人に触れられたことのない部分は容易に形を変え、堅くスーツを押し上げた。 まるで別の生き物のように思えて、小さく首を振る。 熱い吐息が、ブローリンにかかる*]
(@11) 2018/02/21(Wed) 18時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 19時頃
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/* ケイイチほんま場の展開の仕方が上手くて惚れ惚れする
(-37) 2018/02/21(Wed) 19時頃
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そういえば確かに秘話あるな なにか 村たてさんへの連絡に使うのかとおもってt
(-38) 2018/02/21(Wed) 19時頃
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/* しかしこのケイイチ、ちんこちんぽ言い過ぎである。 かつてないペースだぞこれ。
(-39) 2018/02/21(Wed) 19時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 19時頃
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/* >建てメモ様 たぶん、1d20は振れ幅が大きかったんじゃないかなぁという個人の感想ー 悪魔の芽だとmaxが10で、自動上昇ありだったようだし。
もっとも、だからこそ自発で上げる楽しみが増えてくるんだけどね! (その為に影遁設定したやつ)
(-40) 2018/02/21(Wed) 19時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 19時半頃
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/* 綿貫さんがめっちゃ淫液でおかしくなるように祈りの舞を踊ろう ∧,,∧ ♪ .(´・ω・`) ♪ ( つ つ (((⌒ ) )) し' u
♪ ∧,,∧ ∩´・ω・`) ヽ ⊂ノ ♪ (( ( ⌒) )) u し'
∧,,∧ (・ω・`) /') ⊂⊂:::: _ノ彡 し彡
(-41) 2018/02/21(Wed) 19時半頃
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― 救出作戦翌日/組織本部―>>45 [ 待機していた詰め所に一平太救出の報せが届くも、同時にそれは大きな被害を春日隊が受けた事を伝えるものでもあった。 沈痛な表情で対魔忍達の帰還を待った少年ではあるが、メルヤから一平太の見舞いと誘われればほのかに紅い唇を綻ばせて微笑した。]
うん……行く。 無事で、良かった。メルヤも。
[廊下を進むメルヤの様子を少し窺うようにして口にする。やがてたどり着いた医務室をノックすると、返ってきたのは面会謝絶を告げる職員の声だった。]
仕方……ない、よ。 ひどい有り様……だったんでしょう?
[詳細は知らずとも、魔のただ中に捕らわれてしまっていたと聞けば幾らか想像は着く。一平太の他にはケイイチのみが五体満足に救出されたという結果からも。]
(75) 2018/02/21(Wed) 19時半頃
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−階上へ向けて−
[>>3上へ上へと走る。走る。それでも体力的に追いつかれるもので後ろからかけてきていたメルヤはもう隣にいた]
あ?…気にすんな。あんなもん、そりゃあ誰だって動けなくもなっちまう
[それに加えてあの趣味の悪いどころの騒ぎじゃないモニターだ。頭がパンクするのも当たり前だろうと隣の背を軽く叩いた。
彼の背がこちらを追い越していく。基礎体力がちげぇなとボヤきながらもどうにか上へたどり着いた時にはメルヤと鳴がどの扉を開けようかと無差別に視線を走らせていた]
(76) 2018/02/21(Wed) 20時頃
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[自分が積極的に扉を開けてもなんの力にもなりはしないだろう。だから二人に任せて何かあった時の援護と後方の警戒に備える。
それにしてもなんだろう。先程までは行く手を阻んでいたものが何も無いこの不気味さは。まるで取ってくれと言わんばかりのような…]
…!見つかったか?
[>>15メルヤの声を聞き駆けつける。どんな状態であれ息をしている春日に張り詰めていた息を吐く。
取り敢えず脱出をとスイッチが切れた鳴を支えつつ辺りを窺ったが、本当に敵はとんと居ないようだった。]
(77) 2018/02/21(Wed) 20時頃
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[あの時のことは今でも不思議に思う。フランク、ケヴィン、あれだけ数年前を思わせる要素もあり、そして俺たちはいつあの場でやられていてもおかしくなかった。
だが誰一人として殺されなかった。それどころかフランクの声をした蛇は俺のことを見逃したのだ。
作戦成功と安易に喜んでいいものかわからない。だがこの不安の尻尾すら掴めないまま誰かに零すことは憚られた]
(78) 2018/02/21(Wed) 20時頃
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/* あー今見ると結構読み落としがあるなあ……申し訳なさ。
(-42) 2018/02/21(Wed) 20時頃
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― 救出作戦翌日/組織本部―>>45>>75 [ 心から安堵した表情を浮かべるメルヤを見、少年はそっと視線を反らした。微かに漏れる呟きは忸怩とした内心の想い。]
ぼくに…………
[ ――戦える力があれば。 正式な対魔忍として加われる能力があれば。 そうだったら、少しでも役に立てたかもしれないのに。]
…………ううん。
[ それを口に出すのはあまりにも子供じみた願望でしかないと、彼は既に学んでいた。どれほど願おうとも覆せない現実の力量差、成果に繋がることない鍛練の結果として。 故に。 少年に出来たのはただ、メルヤに気づかれぬよう隠した拳を固く握りしめること位だった。]
……うん。本当に、良かった。
[ そうして、穏やかな笑顔を強ばらせないよう、じっと医務室の扉を見つめていた。**]
(79) 2018/02/21(Wed) 20時頃
|
|
[気が向かないときに追い回される>>@3のは勘弁だが、そうでもなければ相手をする。 それがフランクの、ケヴィンに対するスタンスだ。 鼓膜を通して脳に植えつけた欲求が潰えることなど有り得ない。 逞しい体躯を持ちながらも雌の悦びを知り尽くした身体は、正常とは言えない営みすら、喜んで受け入れる有様なのだし。
しかし、それにしても。]
うるせぇ、人間の声で喋んな。気色悪い。
[>>*0ケイイチの饒舌さに苛立ち、それがケヴィンを打ち付ける拳に乗る。 ごっ、と頬骨を揺らす鈍い音がしてから、フランクはようやく固めていた拳を解いた。 下唇に噛み付いた>>@4のは、その後のこと。
薄い唇に歯を立てて、脆い粘膜と肉を同時に削ぐ。 舌に届く鉄の味。それから鼻先に届く血の匂いが、ケイイチから漂う人間の匂いをごまかす。 そうすることでようやく、いくらか不快感が和らいだ。]
(@12) 2018/02/21(Wed) 20時頃
|
|
[ケヴィンの唇から削いだ肉は咀嚼し、胃に収めて。]
ケヴィン。膝をついておすわり。 あ、手は後ろな。 [言葉と同時に、前髪を掴んだままの手を思い切り下へ引く。 きちんと命令が聞ければ、ご褒美をやらねばなるまい。 一連の仕草をきちんと行えたなら、今度は髪を掴む手は前へ。 その鼻先に突きつけるのは、ズボンに収まったままゆるく頭を擡げつつあるフランク自身。
ケヴィンの股間が膨らんでいるのは認識している。 しかし、手で優しく触れてやるなんぞ出来るわけがない。]
これ、欲しいならどうすりゃいいか分かるよな? [これ、と発すると同時に、ぐっと手を前に引き、ケヴィンの顔を自らの股間に押し付けさせる。 ケヴィンが直に触れようとするならば、後ろ手のまま、ズボンや下着を脱がす必要があるだろう。]
(@13) 2018/02/21(Wed) 20時頃
|
|
[もちろん、彼が行動を起こすのを大人しく待つつもりはない。]
つーか、前から思ってたけど、お前さぁ、 こっち、要らねぇんじゃねえの? [普段と変わらぬ調子で言ってから、靴下を履いた足裏で、勢い良くケヴィンの股間を踏みつけた。*]
(@14) 2018/02/21(Wed) 20時頃
|
|
−現在・自身のデスクにて−
[もやもやと、結論へと至らぬ思考を抱えていれば報告書も進まないもので。
ぐぅーっと猫のように伸びをしぼきりぼきりと凝り固まった身体を鳴らす。 さて、飲み物でも買ってくるかと椅子から立ち上がった時だった
>>2突如天井から桃色の粘液がぶち込まれる。あの時よりもっと濃くて、酷い香りを放つそれが体を包み滑った体を強く床に打ち付けた]
…っ、いってぇ………どうなってんだ
[見れば廊下も粘液で塗れている。こと調子だとこの建物全てとか言うんじゃないんだろうかという自体に慌てて起き上がりゆっくりと廊下へと]
(80) 2018/02/21(Wed) 20時頃
|
|
へぁっくしゅん!!!
[違う。違う類の悪寒が一瞬した>>64
具体的に言うと俺の爆弾がおかしなことに使われるような…とか言っている場合ではない。]
くっ、おい、大丈夫か?おい!
[そこらへんの研究員に声をかけるがダメそうだ。対魔忍ほど訓練されていないから毒の周りが早いのだろう
そういう己の身体も侵されていたのだが−−−11]
(81) 2018/02/21(Wed) 20時頃
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/* 侵食値最高値ですね知ってましたありがとうございます。
(-43) 2018/02/21(Wed) 20時頃
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―ある夜更け/作戦本部・廊下― [ 対魔忍本部に異変が起こるまでの数日の間に一平太と面会する事は叶わなかったものの、救出されたもう一人とはやがて対面することが出来た。 それも、拍子抜けするほどの気安さで。]
[寝付けない夜は少年にとって馴染みのものだった。そっと物音を忍ばせ、廊下に出る。 人の絶えることのない対魔組織本部とはいえ、真夜中は幾分静けさを帯びる。 その中を一人そっと歩く事を、少年は我知らず好んでいた。]
あれ……ケイイチ?
[ そんな独り歩きの中で、見知ったパーカー姿が目に止まった。 小さな声で呼び掛ける。]
具合はもう、いいの?
[ 暫くは医務室に留まらせるように>>8、とは当のケイイチが看護師に下させた所見だったが、無論それは少年の知る所ではない。一平太よりも受けたダメージが小さく、より早く回復したのだろうと楽観的な思考が過っていた。]
(82) 2018/02/21(Wed) 20時半頃
|
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― あの日のこと ―
[携帯が鳴り続けていたことに気付いたのは、仕事終わりだった。 画面を表示させれば、まず連なるのは妻の名前。 それが途中から、知らない番号の連続に変わっていた。
妻の番号に折り返しても、呼び出し音が続くだけ。 知らない番号に折り返せば――]
…………は? [いくつかの遣り取りの後、聞かされたのは妻の死だった。]
(@15) 2018/02/21(Wed) 20時半頃
|
|
[それからの記憶は曖昧だ。 頭が上手く働かないまま何処かへ向かい、殺風景な部屋の中で妻の遺体を見た。 体温を失って久しい身体は、やけに乾いて、小さく見えた。 艶やかで美しかった髪も、ぷっくりと膨らんでいた唇も、乱れて、枯れて――薬指の指輪だけが、出勤を見送ってくれたときの彼女と何も変わらずに輝いていた。
妻は数人の男に陵辱され、殺されたのだという。 体内に残った体液から男たちを割り出し、捕らえることが出来るのだという。 しかし、それが何になる?]
百合、……百合、どうして……なんで、……お前が…… [涙も出ない。 ただ、淡々とした呟きだけが唇から零れていく。 どれだけ妻の亡骸を見つめていたかは分からない。 フランクを気遣ったのか、誰もいなくなった部屋で一人、妻の死と向き合って、向き合って――一つの答えを導き出す。
彼女は死んだ。それは、人の手では覆しえない事実だ。 ――では、人ならざるものの手であれば、どうか。]
(@16) 2018/02/21(Wed) 20時半頃
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[幸いにも、それらの居場所は知れている。 数日後にはそこに踏み込み、残らず退治する算段を立てているのだから。
フランクに迷いはなかった。 彼女のためならば、他の全てはどうでもよかった。 そもそも、彼女を奪ったものたちの為に戦う必要など、何処にある。]
百合…… [冷たい唇にキスを落とし、フランクは部屋を出る。 その足で向かうのは、数日後に対魔組織が攻勢をかける算段をつけている、「魔」の居所。 仕事明けで夜も更け、辺りに人の姿もない。 まさしく丑三つ時とも言える時間。入り口の前に、崩れ落ちるように膝をついた。]
…………頼む、助けてくれ。 俺に差し出せるものなら何でもやるから…… ……力を、くれよ。 [寒空の下、震える声で請う。 それが人に仇なす行為であっても、構いはしなかった。*]
(@17) 2018/02/21(Wed) 20時半頃
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―ある夜更け/組織本部・廊下―>>82 春日隊長も、早く良くなるといいのにね。
[ ケイイチへ続けた口調は彼の外出を疑う様子も無い。それにしても、と少年は小首を傾げた]
でも、今日は他所からの人、結構来てたね。 まだ検査とか、必要なのかな……
[医務室での痴態>>70など、少年には想像力の遥か彼方にある出来事だ。 傷か毒か、身体を蝕む呪いだとしても、それが色欲に繋がるものとは露知らぬ。]
ケイイチも……後から何か具合悪くなったりしたら、医務室。 ちゃんと行かないとだめだよ。
[ ただの訓練でも倒れる事のある自分に言われるのは心外かもしれないけれど。ひとまずそのように、釘を刺しておこうと考える少年であった。**]
(83) 2018/02/21(Wed) 20時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 20時半頃
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――隔離部屋――
――嫌だ。
[精密検査の結果と呪術師の知見は、舌に刻まれた呪いの紋を解呪しなくてはならないというもの。 その解呪のために必要だ、と医療スタッフが差し出したグラスを見るなり、拒絶した。 しかし、と困惑するスタッフをちらと見やって]
当たり前でしょう。 精神汚染がないから、解呪してもう一度前線に。 なら、精神汚染がない人間がそれを嬉々として飲むと思ったの。
[誰のものかわからない、そして一人のものとは思えない量の精液が、なみなみとグラスに注がれていた。 濁った粘りのある液体は、つんと青臭い匂いを放っている。]
(84) 2018/02/21(Wed) 21時頃
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いや、だ。
[嫌だ。それを飲むことを、そもそも口をつけようと思うことも。 何より、欲しい、と思いはじめている自分自身が、嫌だった。 青臭い匂いは、生唾を湧き起こした。何度も飲み下したのが、見つかっていなければいい。 ひと舐めでもしたら、天上の甘露の味がしそうだ。そう思うことが、本当に嫌になる。]
誰かとセックスすればいいなら、そうして。 それは、いや、だ。
[ここにいる誰かと交わるほうが、まだ常人の行為として受け入れられる。 鍵は開けておいて、と指示すれば、そうなっただろう。ここが閉まっていては呪術師の命も叶えられない。 ――少しだけ、来るものを拒まなくてもいいかもしれないと、安堵している自分がいた。]
(85) 2018/02/21(Wed) 21時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 21時頃
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―数年前>>@10―
ああ……中に入り込まれた。 すまない、すまないケヴィン……!
だから早く逃げてくれ。俺はもうだめだ。 まだ友でいられるうちに、早く……ッ
[もしもこんな事をして。 たとえ生還しても、魔に操られただけだと割り切ることなどできる気がしない。
ずっと親友でいいと思っていた。 ケヴィンの性格はよく知っていたから、軽蔑されるのが怖くて言える訳がなかった。 彼の事を考えて慰めた事は何度もあるが、こんな形でね現実となってしまうなど望んでいない――その筈なのに。]
……っ、勘弁、してくれ……っ
[頬を染めながら戸惑う顔だけで、一気に下半身が熱くなる。 対魔忍スーツを押し上げるものの存在は、下から見上げるケヴィンからもはっきり見えてしまうだろう。]
(*5) 2018/02/21(Wed) 21時頃
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|
――廃病院――
[>>@12キスは嬉しい。 たっぷりと時間をかけて、舌を絡め味わい尽くし、唾液を啜る。 火傷した舌が擦れるたびに鋭い痛みが走るが、それさえもスパイスに感じるほどに調教されていた]
はぁー……、 ……いづっ!?
[余韻に陶酔していたところ、唇を噛みちぎられる。 先刻唇を切られたのとは比べものにならない痛みと流血に、手で口元を押さえる。 真っ赤に腫れた頬を血と痛みでさらに歪めて、ぼろぼろの顔でフランクを見上げる]
うぇ、 ……おすわり?
[ただでさえ殴られてふらふらしていた頭を揺らされ、吐きかける。唇から溢れた血が、ぽたりと床を濡らした。 それでも命令は素直に聞いて、膝をついて手を後ろに回す。 彼がこういう命令をする時は、ちゃんと守ればご褒美をくれることを知っているからだ]
(@18) 2018/02/21(Wed) 21時頃
|
|
― 医務室 ― >>71 [扉が閉まりきっていないと気づいていないまま、 ケイイチの声が医務室中に響き渡る。 終始不機嫌そうな顔で聞いていて、]
ぎゃんぎゃんうるせぇ。 寝ている間に逆包茎手術するぞ。
[と、ブツをしまえと睨みつける。 一平太を心配する気持ちは解るが、 それとこれとは別物だと思っているからだ。]
(86) 2018/02/21(Wed) 21時頃
|
|
[操られているのに、自分の手で、指で、彼をそうしているのだと錯覚し、ぞくぞくとした快感が生まれる。 この興奮は、誤魔化しようもなく自分のものだ。
控えめに漏らす声が鼓膜を震わせる度、マグマのような欲が湧き上がった。]
……ンな、声、出すなよ…… もっと本気で嫌がれよ。 俺をぶん殴って逃げろよ。 そうしなきゃお前のことブチ犯しちまうって、分かンねぇのかよ!!
[自らを操るものは、既に中にいると感じ取っている。外にその所在を探しているなど思いもよらず、視線の挙動は周囲を気にして恥じらっているようにも見えた。 それに軽い嫉妬めいたものまで感じてしまい、火の点けられた感情はもう止められない。]
(*6) 2018/02/21(Wed) 21時頃
|
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って、 おわ
[突然距離を縮められ、肩からバランスを崩す。 非戦闘員は身体作りなどしているわけがなく、 部隊所属のケイイチの力に簡単に負ける。]
(87) 2018/02/21(Wed) 21時頃
|
|
[耳元に囁かれた言葉に>>72思わず身を捩る。 なにをいっている。 疑惑を向けた視線はそのままケイイチに注がれる。]
…、おまえは ッ
[誰だ。喉の奥まで出かけた声を飲み込んだ。 それと同時に、囁かれた言葉がやたらと頭の中で リフレインを繰り返すのは、暗示のせいか、 それともあの日、一平太と面会をした時の事が 脳裏を過ぎってしまったからなのか。
医務室からケイイチが出て行けば、 デスクの椅子に崩れるように座って髪をぐしゃりと 乱暴にかきあげた。]
(88) 2018/02/21(Wed) 21時頃
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[は、と荒く熱い息を吐き出す。ケヴィンの吐き出した息と混ざり合い、濃い空気が二人の間に漂った。 隆起した自らの雄をケヴィンのものに押し付ける。滑らかな布越しにぐりぐりと擦り合わせて、互いの熱と硬さを知らせ合う。]
こんなこと……ッ、お前、嫌いだったろ……? なあ、おい、本気でしちまうぞ……いいのかよ……
[獣めいた呼吸音が漏れ、押し付け合っている欲を右手で纏めて鷲掴みにする。 先端をまとめて掌で揉み、布の中にヌルヌルした感触を認めるまで刺激を加えた。*]
(*7) 2018/02/21(Wed) 21時頃
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[引き下がるスタッフは、採取した精液を処分するわけにもいかないのか、自由にしてくださいとベッドサイドに置いていった。 扉が締まり、むわりと漂う雄の匂いがより際立って感じる。]
――ッ、ァ
[頭の奥が白くなる。自分が自分でなくなるような気がして、手が動くのを止められない。 もう、下は履いてもいない。ベッドにいれば布団で隠れてしまうからと、怠慢を貫いていた。 熱く膨れ上がる茎に手を添えて、鈴口を擦る。]
(89) 2018/02/21(Wed) 21時頃
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ふ…… んぅ、ん、
[ベッドシーツを噛みながら声を抑え、溢れ出たカウパーを陰茎に擦りつけて扱く。 ぬちぬちと濡れた音がするようになるまで、数度もいらない。 亀頭を指先が過ぎれば、強い酒に酔うような錯覚を覚える。 酩酊感。恐怖にすら近いような快感が全身を支配して、手の動きは早く、激しくなっていく。
最中に誰かが来たとして、奔流を吐き出すまで止められもしない*]
(90) 2018/02/21(Wed) 21時頃
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― 救出翌日/一平太 ―>>66>>67>>68
[医療チームの代表という事で 面会が叶ったのは救出の翌日の事だった。
部屋に入れば点滴のルートを確認して、 落ちる速度を調整するも、徹夜明けが即バレして]
…ぁー …、ああ。そうだな。 なぁに、作戦の後はいつもこうだろ。
[気にするなと苦笑いで誤魔化す。]
水ようかん美味かったか。
[そんな他愛のない話題をふっていると、 いつもみたいに手を伸ばされた。]
(91) 2018/02/21(Wed) 21時頃
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[最初は思わず拒んだその手。 それは自分の生い立ちと、体質のせい。
いつからか、その手癖を受け入れていて、]
ハル、…
[同僚以外は必要最低限でしか名を呼ばない。 不安な時は、人肌が恋しくなるものなんだろうと 安心させるよう、一平太を自分でつけた愛称で呼んだ。]
(92) 2018/02/21(Wed) 21時頃
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…大丈夫だからな。
[彼の身に何が起きたのか。 全て上がりきっていないが報告書は全て目を通した。 かつての同僚の名もそこにあって驚き、苦しんだが、 同時に、隊員達の身に起きた惨事も知ったから。]
(93) 2018/02/21(Wed) 21時頃
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――
[だから、いつも以上に距離が近くても その時は違和感を抱かないまま、受け入れていた。
ただ耳元あたりはくすぐったくて 思わず身を捩ってしまった。]
そこは弱ぇの。勘弁な。
[ゆえに、先に身体を離してしまったのは自分だろう。]
(94) 2018/02/21(Wed) 21時頃
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謝る事はない…。 少しずつ、戻るよう自分も努めるから。
[身体の距離が離れて、あ、と遅れて 差し入れと、一粒、白い金平糖を手に落とす。
それじゃ、と手を振って部屋を後にした。]**
(95) 2018/02/21(Wed) 21時頃
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……!
[予想通り「ご褒美」が鼻先に近づけられてすぐ、服の上から痛みも無視してそれを舐め上げた。 説明を聞いて、すぐにズボンのファスナーを見つけて咥える。唇の激しい痛みをなんとか堪え、試行錯誤を繰り返していると]
ひぎいっ!?
[勢い良く股間を踏まれ、大きな悲鳴を上げる]
ひる、いる、よっ、 せーへき、出すと、ひもちいいし、 ……よく、出ずにいくけど、 でも、ひるからっ!
[舌の火傷で上手くしゃべれない。 若干涙目になりながら、フランクに訴えた*]
(@19) 2018/02/21(Wed) 21時頃
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―廃病院>>@7―
あ、言い忘れてましたがただいまです。 問題なかったですよ。どんな大男でもすんなりこちらに来れるでしょうね。
[とはいえ、今の本部にそんな大男は居ないようだが。 体格で言えば、今目の前で狂ったショーを繰り広げているケヴィンの方が上だ。
視線を求めるような目には穏やかに頷き返すが、それを見せられているケイイチにしてみれば刺激が強すぎるらしい。 とん、と華月に軽く肩を寄せると食事中の顔を軽く覗き見る。]
あの時も助けてもらったんでしたね。 いつも頼りにしてますよ。
ケヴィンさんも今ではすっかり立派になって―― んー、少し、あてられちゃいます。
[小さく笑って舌を出す。 食事が終わったら、おやつ代わりに絡み合うようなキスはどうですか、と。*]
(*8) 2018/02/21(Wed) 21時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 21時半頃
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― 医務室 ―
あーー、クッソ…
[ガコンと足元のゴミ箱を蹴った。 外部との連絡も出来ずで、かなり強力な毒物が 建物中に散布されたなどテロに近い。
解毒は可能か、と必死で思考を巡らせる。 体内に毒を摂取したとしても、その毒の力が 強いほど解毒薬が出来上がるのは――遅い。 毒の回る速度が予想できない。 そもそも解毒薬は、ミナカタの体液から生る。 建物内にいる人間全員分となると――。]
…最悪だ。
[悪態をついたまま、思わず煙草に手を伸ばした。]
(96) 2018/02/21(Wed) 21時半頃
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[ペンを取り、デスクの上のメモに、
隔離部屋にいる
そう残せば、椅子から立ちあがり、医務室から廊下へ。*]
(97) 2018/02/21(Wed) 21時半頃
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/* ブローリンかわいくない? 俺赤なのに赤にいっぱいかわいがってもらえてるの大丈夫?死なない?(死ぬ
(-44) 2018/02/21(Wed) 21時半頃
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― →隔離部屋前 ―
[廊下にも液体は案の定、散布されていた。 正直、見たくない光景が広がっていた。
人により毒の耐性は異なる。 だが、―――これは、と嫌な予感が走る。
階段を使って隔離部屋のある階まで辿り着く。 肩で息をするくらいには体力もあまりない。]
…、…
[施錠はされていないと聞いていたが、 そうだとしても、部屋の前に立てばコンと扉を叩いた。]
(98) 2018/02/21(Wed) 21時半頃
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/* わーーーーーいセックスしよぉよぉえへへへ
(-45) 2018/02/21(Wed) 21時半頃
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――廃病院・私室――
[藤之助は新しい根城でゆったりと椅子に腰かけ、モニターを見ていた。 カメラの感度は良好、結界にすっぽり包まれた対魔組織本部の各部屋の様子がよく見える。]
優秀な部下を持つと楽出来るからいいね。 ふよちゃんは……ああ、呪術師の割に耐性なかったのかな、可哀想に。 [画面にはだらしなく涎を垂らし壁に凭れたまま廃人のように自慰に耽る「呪術師」の姿が映し出されている。
彼は正真正銘本物の呪術師で、人間だ。 ケイイチによって手引きされたとはいえ、身元が怪しい者や人外では結界が完成する前にばれてしまう恐れがある。 それなりに優秀な呪術師を暗示にかけ、潜り込ませたのだ。
その呪術師は魔毒に対する耐性はなかったようで、随分と熟してしまっている。 あそこまでいくと藤之助の好みからは外れてしまうので、放っておくことにした。]
(99) 2018/02/21(Wed) 21時半頃
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けいちゃん、よくやったね。 引き続き俺に面白いものを見せてくれるのを楽しみにしてるよ。 [毒の専門家である医者は正直この作戦においては少々厄介な存在だ。 懸念していた通り、魔毒の影響は然程受けていないようでどうしたものかと思案していれば、よくできた部下が耳元に種を蒔いて行ったようだ。]
どんなセックスをするのか楽しみだよ。 [その医者の向かう先は、一平太の部屋。 もし二人が交われば――それは、一平太の呪いを解くどころか、医者に呪いを「移す」ことになる。 面白いショウが見られそうだ、と藤之助はこみ上げるまま「ハハッ」と笑いを零した。*]
(100) 2018/02/21(Wed) 22時頃
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…ミナカタだ。 大丈夫か。
[数秒遅れて、名を名乗り、静かに返事を待つ。]
(101) 2018/02/21(Wed) 22時頃
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…無事でいろよ。
[願う声は心の裡だけ。]
(-46) 2018/02/21(Wed) 22時頃
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/* 全部見られている>< ふじのすけさんのえっち><
まんまと敵の思惑通り動くミナカタさん。いいとおもってます。
(-47) 2018/02/21(Wed) 22時頃
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─>>75回想:先日、見舞いにおいて─
[「皆の顔を見れば、 隊長も元気でると思うから」 思いつめた様な顔をした明之進にそう、声をかけた見舞いの前。 彼は見習いで、修行中という認識である。 力任せの自分がどれくらい教えられるかわからないが、先輩として出来るだけ声はかけていきたい、という不器用なりの努力をしていた。 とはいえ、いつも包帯だらけの対魔忍に対して、明之進がどんな思いを抱いていたかまではわかっていなかったが。
──面会は断られてしまい、 わかりにくく肩を落とした。
「……そうだな、また、元気になったら一緒に来よう」
そう告げたのだが、 「元気になったら」が、2度と訪れないとは──*]
(102) 2018/02/21(Wed) 22時頃
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――数年前――
[中にいるという言葉が信じられずに、周囲の方を探し続ける。 もし中に入っているならば、この状態では破魔の力が通じない敵という事。 それはつまり、彼を見捨てなければ倒せない敵だということになってしまうから]
…………っ、
[叫ぶ声に、胸が引き裂かれる思いがした。 小さく首を振って、唇を噛む。まっすぐに彼を見据えて。 震える手で拳を作ると、思い切り胸を殴りつける――はずだった]
……出来ねえよ、
[力のない拳が、胸に押し付けられる。ただそれだけだった]
見捨てるなんて、出来るわけねえだろっ……。
[引き絞るような声で言う。泣きそうな顔は絶望に彩られていた]
(@20) 2018/02/21(Wed) 22時頃
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[それも股間への刺激が強くなれば、徐々に快楽に侵されていく]
ひ、う……!
[ブローリン自身の硬さに、悲鳴のような声を漏らす。 他人の熱を押し付けられるのも当然初めてで、小さく怯えが走る。 破魔の力は穢れを嫌う。キス一つでさえ能力の減退に繋がる。 それゆえ幼少時から、色欲を厭い純潔を良しとする価値観を教え込まされた。 性に抱く感情は嫌いというよりは未知のもので、恐れに近かった。 上から降ってくる獣じみた呼気に、びくりと大きく肩を震わせる]
あ、ああ……っ、
[堅い熱が擦れる気持ちよさに身を捩り、首を振る。 漏れる声は段々と短くなり、彼の言葉に答える余裕もなくなってくる。 なんとかしなければならない。しかしどうすれば。 思考が空回りしたまま、快楽に溶けた自身は、涎を垂らして布地を濡らした。 強い刺激を与えれば容易に爆発するほど、窮屈に膨らんでいる*]
(@21) 2018/02/21(Wed) 22時頃
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/* 過去けびんさんもかわいすぎてつらい(ブリッジ
そしてブローリンのキャラ付けしすぎて中の人とどう会話させるかもう見えなくなってきた
(-48) 2018/02/21(Wed) 22時頃
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――隔離部屋――
[魔毒のシャワーは、この部屋の天井からも降り注いだ。 それによって狂う、にはもう己の精神は狂いすぎていたが、その雫が頬に、唇に、指先に触れる度、ずくずくと心臓が高鳴る。 舌を這わせて舐めれば、舌先の紋が甘く痺れた。]
――ミ、ナ。
[ノックの音>>98に返した声は細い。 扉が開いたなら、うっとりと恍惚に潤んだ瞳がミナカタを捉える。]
(103) 2018/02/21(Wed) 22時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 22時頃
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− 目が覚めて −
[目覚めるといつもの様に気分は最悪で、 いつもの天井に作戦はあのまま無事に終了したのだろうと まだぼやける片目で天井の染みを睨みながら予想する。
全身に力を込めると悲鳴を上げる肉や骨、 縫合された傷の痛みに今度は長引きそうだと ぼやきながらミナカタの言葉>>34にさらに口を尖らせた]
ええー先生ったらおーぼー。
[彼には何度も救われているし、今回の作戦も 彼がいたからこそだとも思っているが 悪態を吐く口は止められない……はずだったが、 突然放り込まれた奇妙な物体が 微睡に沈みそうな意識を簡単に覚醒させる]
(104) 2018/02/21(Wed) 22時頃
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え?は? 焼肉味? 馬鹿なの? このキャラメル作った企業馬鹿なの? 通した奴馬鹿なの? それ買う人いるの?
[全然隠れていない『暗にお前馬鹿だろ』と 連呼しながらもミナカタの好意を口にして]
(105) 2018/02/21(Wed) 22時頃
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まっずううっっ! 何だよこの程よい甘辛さと滲み出る中途半端な 脂身の匂いとか!
[思わず噎せたせいで、傷の痛みは更に倍になったが ミナカタの耳には俺の文句は無情にも届かなかった*]
(106) 2018/02/21(Wed) 22時頃
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−廊下−
…はっ、なんだって…?
[掴みかかってきた研究員が言う。どうやらこれはヤれば収まると。 そんなことを言って押し倒そうとしてきたやつを突き飛ばしたのとは裏腹に熱い身体は正直に熱の解放を求めていた。]
やっぱり罠だったのか…?つけられてたとか…くっそ頭が回らねぇ…
[頭の中が欲で支配されていく。下股が熱い。ぼんやりとした思考を正常に回すのにも限界で頭を抱えて大きく息を吸いこんだ。
カチャリ、ロケットペンダントが揺れる音にどうにか理性を保つ。
あぁダメだ、今のこれをどうにかするか考えねぇと…あぁ、熱い、熱い、熱い*]
(107) 2018/02/21(Wed) 22時半頃
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ー廊下─
[思考が熔かされるような感覚を引きずりながら足を進める。 上層部からの沙汰一つ降りてこないこの状況が歯がゆくて足はせめて他の隊長なり、上役なりを探して重い体を引きずる。 ぬるみのある液体にまみれてなお、涼やかな音を保ち続けるそれだけが精神の縁だった。 それがまだ聞こえるからこそ、未だどうにか1番隊隊長としての矜持を保っていられる]
…くそ、
[完全にこの状況は不利だ。 今、この空間に攻め込まれようものなら壊滅は目に見えている。 それだけは避けなくてはならない。 ぐ、っと掌が鈴を握り込める。 返ってくる硬く、鈍い痛みを感じながら先を進む]
(108) 2018/02/21(Wed) 22時半頃
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|
[それからいつもの通り動けるようになれば 自分の部屋へと戻り、今回の様々な報告を 聞くことも出来ただろう。
そのうち救出したはずの春日の異変>>#0も知ることになり、 と言うよりも、戦えない戦闘員などただのお荷物だ。
異変と共に呪術師が齎した解決法>>#1>>#2を 採用した上からのお達しの1つが俺にも降りて来た]
何処まで悪趣味極めた連中だよ……。
[呪いを解くまで精液を与えろなんて。 精神汚染がされて気が触れてしまった方が マシだろうに、なんて思いはしても やはり口にはしないまま大人しく 隔離させた施設に向かうしかなかった]
(109) 2018/02/21(Wed) 22時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 22時半頃
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[のろのろと歩く足取りは戦闘の時とは違い、 全くの素人と言っても差し支えない覚束なさ。
少しずつ回復はして来ているが、 反応速度も運動能力も遥かに落ちている。
それこそ降りかかる粘液>>2を まともに浴びるまで気付かないほど8だ]
(110) 2018/02/21(Wed) 22時半頃
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/* ジンキャラは最近そこそこおいしくなっちゃった 前も食べられないことはなかったけど……
(-49) 2018/02/21(Wed) 22時半頃
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/* 淫液さんの穏やかさ
(-50) 2018/02/21(Wed) 22時半頃
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―隔離部屋―
[細い声が返れば、入るぞ、と言葉を添えてから 部屋の中へと入るが、案の定な光景に眉を顰め、 舌打ちをひとつ。]
…、誰も 助けに来なかったのか。
[悪態ついて一平太の方へずかずかと歩みを進める。]
ンな目で見るな。
[阿呆、とでこでも小突いてやろうと人差し指を伸ばした。]
(111) 2018/02/21(Wed) 22時半頃
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[>>@18舌を絡めるキスは、煙草の灰の味がした。 焦げた粘膜を舌先で舐る際は敢えて強く抉ったし、舌先を甘く噛むまでしてやった。 妻とさえ交わしたことのなかった濃厚な口付けをフランクに教え込んだのが誰かは言うまでもあるまい。
>>@19試行錯誤の間に、ケヴィンの唇から滴る血がズボンを汚す。 それには構うことなく、視線は下、奮闘するケヴィンをじっと見下ろす。 前髪に添えていた手は離れ、後頭部へ回り込む。 その優しい手つきは、数年前から変わりなく。]
あぁそ?いんの。マジで? おチンポ大好きな雌になったのに? 雌にはこんなもん、ついてねぇだろ? [強く踏み抜いたのは一度だけ。 しかも、靴を履かない状態で、だ。 到底踏み潰すには至らず、苛む言葉の割に、今度は布地の上から撫でるような動きに変わる。]
(@22) 2018/02/21(Wed) 22時半頃
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|
─廊下─
──ケイイチ?どうかしたか? ……綿貫を見てない?外に連絡が取れないんだ。 機器を見てもらわないと……っ
[メルヤにしては頑張った方の音量で呼びかけた。 他の誰かにも聞こえれば、と願ってのこと。
不意に足首を掴まれて ぎくりと身体を跳ねさせた。]
っ、──!
[理性を失った職員がまた1人。 気の毒だとは思うが頸に踵落しを食らわせて]
(112) 2018/02/21(Wed) 22時半頃
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喉の奥までちゃあんと咥えられたら、 下、脱いでいいぜ? [布地の上から刺激されるのと、直に触れられるのとでは感覚が全く異なるはずだ。 更なる快感を得るための手段を示してから、尻ポケットから新しい煙草を取り出し、唇に咥えた。*]
(@23) 2018/02/21(Wed) 22時半頃
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|
うっわっっ!? ちょ……なんだこれ……あの時の?
[まともに被って気付く色と香り。 あの時は全く影響を受けないはずだったが、 今は違う]
ッ……。
[弱った身体が熱を持ち始めた気がする。 暴走する時と似て非なる熱の存在に あ、これまずい、何とかしなければと 考える理性はまだあった]
ミナカタのくそまずい飴なら冷めるんじゃね……。
[冷水を頭から被りたい衝動と、 内に感じ始める熱の正体から逃げるように。 この粘液の正体の解を持っていそうな 男を探すことした*]
(113) 2018/02/21(Wed) 22時半頃
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/* 数値の割に負けそうすぎだろうかうーん。 私より高いのが綿貫で土宮が同じなんだけど割と二人ともぴんしゃんしてる?し
猫だからだことにしとくか((((
(-51) 2018/02/21(Wed) 22時半頃
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神影!
[>>108後ろからその背を捉えて声をかける。この状況を打破するのに一番頼りになる人物を見つけた]
大丈夫か…っていうのは愚問か。どうするつもりだ、策はあるか?
[あるならば全力で乗るし、ないならばお互い絞り出せばいい。いつだってそうやってお互い危機を乗り切ってきたはずだ。
神影も同じような症状には悩まされているだろう。それでも、彼は強い心を持っていると知っていたから*]
(114) 2018/02/21(Wed) 22時半頃
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/* そういえば、これ回想じゃないと藤之助と絡めないやつですね? あちらからこちらへの態度が知りたかったんだけども
(-52) 2018/02/21(Wed) 22時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 22時半頃
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―ある夜更け>>82>>83―
[夜の散歩の首尾は上場だった。 蝶によって作られた「経路」で、新たなアジトである廃病院への移動手段を確認し、ついでに色々と悪趣味な戯れに興じたりして――宿主の常識と正気がまたいい感じに破壊された帰り道のこと。]
――っ!? …………な、なんだ、明之進かあ……
[許可が下りているとはいえ、こんな夜更けに出歩いている姿はなるべく誰にも見られたくない。 気配を消し、不自然になりすぎない程度に足音を消しながら歩いていたので、呼び止められた時はひどく驚いた。思わず刃を抜いてしまいかねない程に。
だが相手の方に疑念がないと悟ると、肩の力がすとんと抜けた。 年の近いこの少年は、ケイイチも肩ひじ張らずに接することのできる数少ない存在だったようだ。それだけに、不自然な点を見せられないと警戒したが。]
あーー、うん、なんか……検査ばっかりで、逆に眠れねーっつうか……
[などともごもごと言うだけで、あっさり納得してくれた様子。]
(115) 2018/02/21(Wed) 22時半頃
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[話題が一平太先輩へと逸れると、少しばかり悪戯心が芽生えて来る。 こんな夜更けに歩いている方がいけないんだ。]
先輩、あんまり具合良くないみたいだな…… あんだけ凌辱されれば無理もねーけど、検査でもやらしいことしてたりして。 だったら俺も混ぜて欲しいなー、なんて。
[明け透けにありもしない妄想をでっちあげて、少年の様子を伺い見た。 あまりそういう知識もなさそうだけど、どんな反応を示すだろう。]
俺?俺はへーきだよ。もんだいなーし。 ……けどそうだな、何かあったら、まず先生に相談しとく。
[その結果、股間を爆破などと物騒なことを言われた挙句に半ば追い出されることになるのだが。真面目そうな少年には、そんな事になるなど予想もできなかったのだろう。*]
(116) 2018/02/21(Wed) 22時半頃
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助け、に……?
[>>111今からこれ以上、何をどう助けるというのだろう。 ミナカタの発言には首を傾げる。今自分は助けられてここにいるのに、何を言っているのだと。 近づいてくるのを惚けた目で見つめる。それすらも、怒られる。]
んむ、
[伸びてきた人差し指を、躊躇いなく唇で迎えた。 脳に近い粘膜に咥え込んだそれは舌先の紋に触れ、思考を痺れさせる。 久しく口にしていない味覚を思い返させるような気さえして、しゃぶりつく。]
(117) 2018/02/21(Wed) 22時半頃
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― 蝶の餌 ―
[今のフランクが幸福そうに見えるとすれば、それは華月の働きも大きい。 華月に与える悪夢は記録媒体から拾い上げるものも多いが、フランク自身の抱くものもあったからだ。 「リリィ」の中でコードを繋ぎ、幸せな記憶と夢に浸って夜を過ごすのがフランクの常ではあったが、それでも、割り込む悪夢は取り去りきれるはずもない。
フランクの悪夢は、全てが想像だ。 女の服が裂かれる。 抵抗を示しても無理矢理に押さえつけられ、身体を暴かれる。 聞こえるのは苦悶の呻きと、叫び。 次第に抵抗も、声も弱まり――]
……ッ!! [ぐっしょりと汗をかいて、目を覚ます。 ばくばくと心臓がいやな音を立て、全身がひどく冷えているように思える。 目を閉じれば、再び悪夢の続きを見てしまいそうで。]
(@24) 2018/02/21(Wed) 22時半頃
|
|
[「こめかみからコードを外し、白い殻の外へ出る。 辺りを舞う蝶が見つけられればよし。 でなければ、彼が根城とする場所に赴いて。]
……ハナ、メシの時間。 [記憶までは寄越さない。 与えるのは、今しがた見たばかりの悪夢だけだ。
さながら抱き枕のように彼の身体を抱きしめて、目を閉じる。悪い夢を見た子供が保護者に甘えるような仕草に、無防備な寝顔を晒す。
故に、フランクはいつだって華月には、強く出られない。*]
(@25) 2018/02/21(Wed) 22時半頃
|
|
/* 神影さん辺りは次に会った時がお前の命日だ!的予感がちょとしてるので温存しつつ。
よーしあずまさんとあそぶか!
(-53) 2018/02/21(Wed) 22時半頃
|
|
さて、ショウが始まる前に、と…… なんだ、お楽しみ中か〜 [他の配下の様子を見ようとモニターを切り替えれば、フランクとケヴィンがちょうど情熱的なキスを交わしているところだった。 ケヴィンの方からは怪我の気配も感じるが、壊れたら壊れた時のことだ。 殴ったり噛みちぎったりするフランクに対して腹を立てることもない。
腹は立たない、が。]
(*9) 2018/02/21(Wed) 23時頃
|
|
フランク、ケヴィと遊んだら来なさい。 [落ち着いたトーンの声がスピーカーから流れる。 放送設備がある建物は便利だ。
藤之助の「声」は、配下に届く力を持っているけれど、館内放送に乗せることによって呼び出しがフランクだけではなくこの廃病院に棲まわせている他の配下の耳にも届く。
「今からお前を抱く」
その宣言は、他の配下にとっては甘美な誘いで――フランクにはそうではないことを知っていて、態と。]
(*10) 2018/02/21(Wed) 23時頃
|
|
――技師との出会い――
[当時は今のように私室が充実していなかった。 それでも強い魔の能力は人間によって少しも損なわれることもなく、たとえ一人の男の裏切りがなかったとしても特に被害を被る事なく撃退出来ていただろう。
切羽詰まった様子でひとり訪れた対魔組織の技師を見て、藤之助はしゃがんでその癖のある前髪を掴んで顔をまじまじと見つめた。]
ふぅん……今のところ、別のやつのマーキングの気配はなさそうだ。 セックスの虜になって堕ちた訳でもなく、お前まだ完全に人間なんだね。 [髪を掴むのとは反対の手がにゅるりと伸びて頬骨に刺さる。 爪が皮膚を裂き、血が流れた。]
(*11) 2018/02/21(Wed) 23時頃
|
|
快楽以外の方法で作り変えるのも面白そうだなあ。 うん、あげるよ、力。 だから、お前に何が差し出せるのか、プレゼンしてみなさい。 [指を引き抜くと――そのぱっくりと裂けた傷が、「瞬いた」。 その「目」は、フランクの自己アピールの度に増え続け――新たな「魔」を作り出したのだった。]
(*12) 2018/02/21(Wed) 23時頃
|
|
[快楽以外の方法で作り変えたとはいえ、その後きっちり交わって、尻穴で感じ入って甘く藤之助の名前を呼ぶまで容赦なく躾は行ったのだけれど。*]
(*13) 2018/02/21(Wed) 23時頃
|
|
>>117
これに…建物中やられたんだ。 要は「魔」からの攻撃を受けたって事だろ。
[これ、と視線で桃色の液体を指して。]
…、… は?
[小突くはずの指先が、生暖かな口の中に納まる。 突然の事に、思わず目を細めて]
こ、ら 。
[思わず引き抜こうとするが、基本的に非力だ。]
(118) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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どうしてハルが。
[常に付きまとっていた疑問が浮かんでは消える。 怪我もなく真面目に任務を遂行していた彼が、何故。]
――、…
["俺"には家族がいた。 そして"俺"は家族に捨てられた。
だけど、「ミナカタ」になった「自分」は、 良い先輩や同僚や後輩に恵まれたと思っている。
それが今、壊されかけている事に、 恐怖と焦りが募っているのが、わかる。]
(-54) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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− 廊下 −
[さっきの粘液は天井と言う天井から降り注いできたらしい。 間違いなく廃ビルの連中の攻撃だと予想が付くが、 どうやってここを突き止め、どうやって攻撃を 仕掛けて来たのか。
そして春日の呪いとか言う奴も。
普段ならいくら脳筋の俺でも答えに 辿り着けそうな位に揃ったヒントを前にしても。
粘液が放つ毒が思考力を遠回りさせる。 まだ考えようと出来る時点でマシだと 最初に出会ったスタッフによって知らされる]
(119) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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…わたぬき、
[同期>>114の声に振り返る動作は些か緩慢さを帯びる。 自分同様彼も粘液に塗れているのが見えて、思わず眉根を寄せたか]
これが、大丈夫なように見えるとも? ──相手に先手を打たれた状態だ。 こちらは、後手に回るしかないんだが…この調子だと、上は動かないか、動けないか
[耳が細かく震えてまとわりつく粘液を振るい落とす。 少しはマシになることを期待したが、そんなことはなさそうで嘆息が唇にのる]
…ミナカタが解毒剤を用意できるか、それより先に、ここが落とされるか。 どちらに賭ける?
[ちら、と綿貫を見やる。 賭けに興じている余裕などない。 だが、それぐらい意識を別のことへ持っていかないと己が負けそうになる]
(120) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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おい、ミナカタ見てねぇか?
[きっと彼の元にはすぐにでも報告が上がるはずだ。 居場所を聞こうと肩を掴んだ途端、 そいつが振り返るなり人の首に手を掛けて来た]
は? あ!? お前ッッ、触んなっ!
[伸ばされた手は血ではなく歪な色に染まった 粘液が絡んでいて、咄嗟に退けなかった 首だけでなく口腔内にも指を突っ込まれて 反射的に指に強く噛み付いた]
うげっ、気持ち悪ぃんだよ!!
(121) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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[いちごみるよりも甘く、ジンギスカンのキャラメルよりも ねっとりと不愉快な味が口腔内に広まる。 そして何より気持ち悪いと感じたのは 距離を詰めた男の瞳も同じ慾を湛えた色をしていたからだ。
胃液が沸き上がりそうになった。 指を噛んでも引かないスタッフの腹に 蹴りをお見舞いしたつもりだが、距離が近すぎて 急所を蹴り上げてしまい、スタッフは そのまま蹲る事になる]
はやくミナカタに見て貰え。
[明らかに異変を生じている男を放置するのは 危険すぎだと思うが、俺はこの場を逃げる方を選んだ。 はやくこの粘液を洗い落としたい、漱ぎたいと 理性は早鐘を打ち警告するが、 男の慾に満ちた瞳が忘れられない。 あれに映っていた俺はどんな顔をしていたか、 思い出したくなかった]
(122) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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/* 灰を発言の上に入れようとしたのを忘れてしまった。 しゃぶられながらこんな事考えられないよ! ところでサクサクいろんな人とヤれって村なのに すんげぇのんびりで申し訳ないな。
(-55) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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/* 面白いくらいにみんなからミナカタミナカタ言われている 期待に応えられない男が通りますぞーーー!!(ダメ男
(-56) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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ちゅ、
[>>118熱に浮かされて、自意志の制御が効かないままの欲は、代わりに力もさして加わらない。 非力な医療班とて、そのまま引き抜けてしまう。 唾液で濡らした分微かな水音を立てて抜けた人差し指を、名残惜しく 目線で追った。]
これに、建物中…… ああ、魔の――
[桃色のそれは、口に入れたら甘かった。気持ちよかった。 魔のものだと聞きながらも、サイドテーブルに小さな溜まりを作る毒液を指で掬った。]
(123) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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…まぁ動けないんだろうな。だからこそ隊長さんの指示を仰ぎにきたんだけどよ?
[上が動けないのならば勝手に動くしかあるまい。]
それ賭けとして成立してんのか?賭ける方はお互い変わらんだろ
[仲間を信じていないものなどいない。ましてそれが古くから共に戦ってきた仲間ならば尚更。
だからこそ、彼が薬を作る時間を確保せねばなるまい]
こんなことになってんならどっかでこの場所が敵にバレたってことだ。もしかしたら敵につけられてたか…内通者がいてもおかしくねぇかもな
[途中ほぅと熱い息を吐いてしまったのは許して欲しい。 これでもどうにかこうにか思考の束を集めて喋っているのだ。耐性などもとより無い自分には熱の周りも早いようだ*]
(124) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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―廊下―
[医務室を出ると所在無さげに歩きながら、軽く周囲の音を拾って状況を探る。 ひとまず最後に仕掛けた置き土産は、それなりに効果があったらしい。>>88>>97
散布された魔毒は抵抗力の低い者から思考を奪い、特にスタッフたちはまともな判断力を奪われている様子。 そこかしこから人の交わる音や香りが漏れてくる。 これでいい。侵食には周囲の雰囲気づくりというのも大事だ。
だがその中に混じる異音が一つ――>>112]
あ、メルヤ。
[けろりとした様子で返事を返した。]
(125) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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――廃病院――
こえは、くいといす、だから、いいんあよ、
[>>@22男のペニスは、かなり大きい部類になるが。 それでも必要だと言い張って、フランクを縋るように見た。 踏み抜かれても勃ち上がったままだった自身は、優しい刺激に震えて悦びを示す。 それもすぐに物足りなくなり、腰を揺らして足に自身を擦り付けた]
ん、ふぅ……っ、んぐ、
[>>@23新たなご褒美を提示されて、俄然やる気は出る。頭を撫でられるのも好きだった。 新たに増えた股間の痛みを堪えながら何とかファスナーを下ろす。 現れた下着の布地を口で咥えて引き下ろすのにも苦労して。 ようやく現れた彼の性器を見ると、目を輝かせて熱い吐息をこぼした]
(@26) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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[侵食値など元からMAXのような存在なので、実のところ体調にもほぼ変化はない。いっそ少し空気が軽いな、ぐらいの感覚なので、ミナカタに訴えたような症状ほほとんど方便だった。 医務室に向かったのは、主に侵食が軽そうな彼を刺激するためだった訳だが――
同様の冷静さを、メルヤの様子から見て取れた。]
ワタヌキさんは見てないなー。 けど、外への連絡は無理じゃないかとは思ってた。だってほら、外も全部取り囲まれてるみたいだし?
[そう告げて、窓に近づいて外を示す。 こっちに来ればもっとよく見えるよ、と示しながら。*]
(126) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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ん、はむ……っ、
[愛おしげに先端に口づけを落とした後、大きく口を開いて食んだ。 口を開くと唇が痛い。舌が擦れて痛い。頬が痛い。股間だってまだ痛い。 それでも一番に快楽を求めるように作り変えられた男は、我慢して性器を頬張った。 口腔を窄めて茎を育てながら、喉奥に至るまで、あと少し*]
(@27) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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/* 今何角してるんだろうと思ったけど 赤でケヴィンとはなちゃん、白で回想明之進と現在メルヤだから それぞれだとそんなでもないよね。
それでもいきなり抱え過ぎたな感はちょっと感じていたりする。ばかーーん! でも今からケヴィン回想やらないと、下手するとエピまでケイイチの方で絡めないよーーーん!自業自得!
(-57) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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>>123
―――…ッ、やめ ろ。
[魔毒に自ら手を伸ばすのが見えて、 唾液がぬめる手で、一平太の手首を掴もうと。]
いくら耐性あるからって 今は、無茶をすンな …阿呆が。
…ッ、くそ。
[自分の力を過信しているわけではない。 ただ、自分ができる最善が解毒行為なだけだ。
解呪行為が有効かどうか確証なんてない。]
(127) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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…――
[思考の間の後、 顔を近づけ、瞳を覗き込む。]
どうして欲しい。ハル。
[春日と聞いて、春の日と字を書くと聞いた。 柔らかな日差しと命の芽吹く季節の音。 悪くないなと、勝手につけた愛称だった。]
(128) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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自分はどうしたらいいんだ…ハル。
[毒が専門だからこそ、分が悪い勝負だと解ってしまっている。 そうだとしても、何もしないわけにもいかない。]
…フランク、 ケヴィン、… 神影、―…綿貫、… 自分は、――
やり抜けるのか 解らない。解らないんだ…。
(-58) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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/* >>128 ひえーーーーかっこいい…… やっぱりかっこいいなあ。 今回は灰にどんなのを仕込んであるのかエピで読むのが楽しみです。
(-59) 2018/02/21(Wed) 23時半頃
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―廊下―
…ケイイチ、…無事…?
[>>125 けろりとした様子なのを訝りながら、 そろりと近づいていく。]
見てない…?…そう…。 じゃあ自分の部屋かな…。
[あたりを見回してみるが、 粘液塗れで惨憺たる有様だ。]
…取り囲まれ…?
[窓を示されるまま近づけば、びっしりと貼りつく蝶の群れ。目を見開いて。*]
……これは…相手の幻術…?!…いつの間に…。
(129) 2018/02/21(Wed) 23時半頃
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回転の速い頭で助かるよ。 …まあ、前線を引いて久しい上層に出来ることがあるのかはわからないけどね。
[すこしずれた眼鏡を押し上げつつ賭けが成立してないと指摘されれび尤もとばかりに肩をすくめる。 当てにならない上役より、密な時間を過ごしたミナカタのほうが余程信頼するにふさわしい。 だが、その一方で報告書にあった名前が思考を掠めて鈴を握りこめる手がすこし力を増す。
ケヴィン。 フランク。
二人が、真に己らの同期であった二人だというなら]
…概ね、こちらの手の内も何もかも、向こうは把握しているだろうな。
[綿貫の様子を観察するように視線が往復し、瞼を伏せ]
…春日も、緋室も、処分すればよかったものを
[今言うべきではないと分かっていても、言わずにはいられない]
(130) 2018/02/21(Wed) 23時半頃
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[正気でいられる時間は、救い出されたその日よりずっと短くなっていた。 拒絶されて、手を掴まれて。そうしてようやく、自我が帰ってくる。 逡巡の間>>128がひどく長く感じた。目線が泳いで、結局魔毒の桃色を見た。]
どうして、ほしい―― どうすれば、いい。
[欲望は、ある。いくらでも口をつく。 彼の前での秘匿は無意味と判断して、意識のあるうちにと、口を開けて舌を出した。]
……ここで、たべたい。ミナの、誰かの、きたないところ。 うしろにも、全部入れて、でも。
(131) 2018/02/21(Wed) 23時半頃
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――――それくらいなら、いっそ、組織の益を考えて、
[殺してくれ、と。言わないと決めた。自分は生かされた。 特にミナカタは己を生かすために粉骨砕身動いてくれているのだ。 それを無にするのかと思えば、語尾は消え頭は項垂れる。 けれど、今の己が生かされる理由など、見つけられなかった。 だから問う。どうすれば、いい、と。]
(132) 2018/02/21(Wed) 23時半頃
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>>@6――回想・廃病院――
なん、っで追いつけないかなあ……?
[幻覚を用いているのか、はたまた純粋なスピード差か。 蝶の魔性との追いかけっこは、いつも分が悪い]
なあなあ。俺マジで腹減ってるんだけどさ。 そこら辺で絞ってきたストックも今あんまないし、 ちょっと分けてほしいんだけどー!
[背中に向かって叫ぶ。 触手生物と共生関係にあるため、男は定期的な精液の摂取を必要としていた]
(@28) 2018/02/21(Wed) 23時半頃
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ヤる暇がないならさあ、 「ごはん」だけでも、分けてくれよ。 もらってる間、メシ食うなり寝るなり何しててもいいからさあ。
[あーん、と大きく口を開けるポーズ。 もし彼が近くにいたのなら、いきなり下の衣服を剥がすくらいの切迫感がある。 搾り取れれば満足するし、断られればまた鬼ごっこが始まるだろう*]
(@29) 2018/02/21(Wed) 23時半頃
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―――― あ? [>>*10思わず、咥えたばかりの煙草を落とすところだった。 わざわざ建物に備え付けられた放送設備を使って、スピーカーから呼びかけてくる。 自身の身に施した改造とは違い、館内全体に声は響く。 それが何を示すのかは、建物内にいる全てが理解するだろう。
主は気紛れで我儘だ。 あの日>>*12自分の嘆願を聞き届けたのも、>>*13躾を行ったのも、大した意味はないのだろう。 >>*9その内心を探ることは出来ないが、それはきっとお互い様。
フランクが決して自発的に主を呼ばない理由も、彼は知らないのだろうから。]
(@30) 2018/02/21(Wed) 23時半頃
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[結局煙草に火をつけることはないまま、空いた片手が無意識に>>*12自分の頬を撫でる。
ともあれ、今は目の前の楽しみだ。 ケヴィンの性器を撫でる足裏に再び過度の力が掛かってしまったのは、自分の所為じゃない。]
ハ、随分でけぇクリトリスだな。 ……けどまぁ、自覚があるのは褒めてやるよ。 [>>@26ケヴィンが苦心して取り出した性器は、彼の痴態に煽られて幾らか硬さを増している。 サイズ的には平均的だし、取り立てて変わったところもない。
>>@27先端にキスを落とすなどどこのAVかと言いたくなるが、王道的な行為は安定の興奮を齎す。 ケヴィンが唇を窄め、頭を前後させるに合わせて、じゅるじゅると淫らな音が響く。 その様子を見ながら、足は緩慢に動き、じれったい刺激を与え続けて――]
(@31) 2018/02/21(Wed) 23時半頃
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……なぁ、お前さ、 無理矢理つっこまれたくて、わざとちんたらやってんの? [口腔に飲み込まれていく性器が、奥に届くまではあと少し。 しかし敢えて焦れた風な言葉を発し、後頭部をぐっと自分の方へと押し付けた。 同時に腰を突き出せば、十分に育てられた性器の先端が、乱暴にケヴィンの喉奥を擦り上げる。*]
(@32) 2018/02/21(Wed) 23時半頃
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―廊下>>129―
俺はへーき。もんだいなーし……って訳でもないか。 ピンクの霧吸ってからここが変なんだけど、センセに見せようとしたら怒られた。
[数日前に明之進に返したものと同じ返事をしようとして、少しアレンジ。 服の上から股間をもぞりと撫でて、メルヤの様子を観察する。毒がよく効いた相手なら、目が離せなくなりそうだけど、どうだろう。]
幻術、って訳でもないんじゃない? このちょうちょからピンクの液体が噴き出してきたし。
[窓の外に目を向けた隙に、少し身を離して窓際に追い詰めるような位置を取る。 窓枠に飛び散った桃色の液体を掬い上げて、また距離を詰め。]
……メルヤの方は、平気なの?
[息がかかりそうな距離まで、覗き込むようにして顔を寄せた。*]
(133) 2018/02/21(Wed) 23時半頃
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[呼んだ後は急かすでもなくただモニターで繰り広げられる痴態をにこにこと眺めている。**]
(*14) 2018/02/21(Wed) 23時半頃
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[>>130あの時、神影は二人に会わなかったのだろうか
それを聞く機会はここまでなかった。 そして、聞いたとしてなんと答えればいいのかも分からなかった
ケヴィンは正気だったようには全く見えなかった。だがフランクはどうだろう。あれは、あれはきっと]
何もかもとはいかねぇさ。この数年、俺達が何をやってきたと思う。
一歩も前に進んでないなんてことは無いはずだ
[本部だって進化した、俺達一人一人だって。 なのにこのざまだ。出口が開かないと右往左往する声が聞こえる。今やここは阿鼻叫喚の地獄絵図だ。]
…神影らしい意見だな。
ま、過ぎた事を言ってもしゃぁねぇさ。それにあの二人とも限らねぇしな
(134) 2018/02/21(Wed) 23時半頃
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/* 遅効性くっころ
(-60) 2018/02/21(Wed) 23時半頃
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ところで、よぉ、セックスしたら収まるらしいんだってよ…神影
[あんな悪趣味なことをした敵だその触れ込みだって嘘かもしれないし、それどころか逆効果かもしれない。
けれど]
お前が正気に戻って、その弱気を今すぐにやめて戦うってんならケツ貸してみるくらいは吝かじゃねぇぞ?
[それは何より自分が熱かったからかもしれない。 でもそれと同じくらい前を向けていない神影を見るのが嫌だったからだと思いたい。
彼の胸ぐらを掴んで揺さぶる腕も、呼吸も、熱い。助けて欲しい、解放したい熱がぐるぐると渦巻く。それに打ち勝とうとぶるぶると頭を振った]
おかしなこと、言ってるかもしんねぇけど…神影も、おかしいぞ。もっと希望を持てよ。先の、話を、しようぜ…
[頭を抱える。熱い。熱い。*]
(135) 2018/02/21(Wed) 23時半頃
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/* なんか灰で面白いこと言いたいなーって思うんだけど面白いってなんなんだろうね(哲学)
(-61) 2018/02/21(Wed) 23時半頃
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/* もしかして:真緒にゃんを呼び込めば殺してくれるんじゃないの あとは殺意満点鳴ちゃんとか
(-62) 2018/02/21(Wed) 23時半頃
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―廊下>>133― ピンクの霧?…って、…
[明之進に語ったことのアレンジだなんて知らず、小首を傾げ――掌で撫で示された先を見てぎくりとした。頬は僅かに赤い。]
…ばっ、か、…そりゃ、ミナカタ先生も…怒るだろ… 急に脱いだりしたんじゃないのか…?
[やんちゃなのは知っているから、そんな指摘をして。 局部のほうではなくてケイイチの顔を見遣る。]
―――、…蝶。じゃあ、やっぱりもう…侵入を許してるってことなのか…。
[険しい表情を浮かべ。 粘液を浴びた熱故か、常の「カン」のようなものは鈍っていた。窓際に追い詰められるような格好になっても――彼のほうが、自分より随分背も低いということで油断していたのもあるだろう。]
…な、に……?――や、待っ…近い、って ちょっと、体が熱いだけ、…動けるし、戦える。
[狼狽するのは、――救出作戦の時のキスを思い出すから。見下ろしながら、誤魔化すように眼をそらす*]
(136) 2018/02/21(Wed) 23時半頃
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/*やったーーーーーミケックスだーーーーーーしっぽ揺らして喘いでくれーーーーーー!!!!!!!!
(-63) 2018/02/21(Wed) 23時半頃
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/* この綿貫さんの振り方好きですね……いいな……
(-64) 2018/02/21(Wed) 23時半頃
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/*いやまだ未遂だった(着席)(全裸)
(-65) 2018/02/21(Wed) 23時半頃
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/* 舌に淫紋があるからめちゃめちゃ濃厚なチッスがおすきなぺーたちゃんになりたいんだけど、メルヤちんとチッスしたらそのままぶち犯してしまいそう(村趣旨)
(-66) 2018/02/21(Wed) 23時半頃
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/* ワタヌキの浸食ロールが光ってて良いです
さてっと、影に潜る描写考えなきゃ。 桃色虹色影世界。
(-67) 2018/02/22(Thu) 00時頃
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>>131>>132 [非力ながら掴んだ手首。その手が震える。 推し巡る感情の渦が喉を苦しくさせている。
「ミナカタ」となった自分にとって、 対魔忍の隊員は簡単に切り捨てられるような 相手ではないのだ。 神影のようになれればどんなに楽だろうと、 苦悶する日々もあったけれど、 自分を変えることなんて出来はしなかった。]
…、っ
[舌の刻印を直に見る。呪いのそれ。]
セックスしたら…楽になンのか。
[確認のように、問う。 既に誰かと済ませたのかもしれないとも思って。 なぜかそんな時に、ケイイチの言葉>>72が思い出されて表情が歪む。]
(137) 2018/02/22(Thu) 00時頃
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それでもし…、少しでも楽になンなら 自分じゃ役不足かもだが抱いてやるよ。
…医者だからな、…一応。
[だから、死を選ばせるような事は出来ない。 自害用に口の中に毒を忍ばせているかは知らずだから。]
あ…、でも、恋人がいるならそいつの方がいいか…
[確かそんな事を言っていたなと思い出す。 最早、誰でも、と言っていたのは知っていても、心がない性行為を許容できるわけもなくて。]*
(138) 2018/02/22(Thu) 00時頃
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/* >>133 ケイイチ ピンクの霧とか桃霧異変を連想するじゃないか areは界隈の外に持ち出し禁止ですよ!(墓穴
(-68) 2018/02/22(Thu) 00時頃
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/* あああーーーメルヤちゃんと濃厚チッスしてぼくのビンビンフェスティバルをズコバコフェスティバルしたいよぉーーっ
(-69) 2018/02/22(Thu) 00時頃
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/*何気ない村設定がぺーたちんぽをきずつけた
(-70) 2018/02/22(Thu) 00時頃
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―廃病院―
んー?ふふふ。 頼りにしてるのはお互い様だよ。 僕は白桃ゼリーよりももーっと君がすき。
[ボロボロになっていくケヴィンを眺めつつ最後の菓子を胃に納めれば、少年の姿の魔ににこりと笑って。>>*8
はむ、とケイイチの唇に自分の唇を合わせた。まだ口の中に残る甘味を分けるように、相手の舌に自分の舌を強く擦りつける。]
……若い感じがする。 おいし。
[本来の体の持ち主の感情のざわつきを感じ、目を細めた。*]
(@33) 2018/02/22(Thu) 00時頃
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/* ダイスてすてす。
3 4 4 10
(-71) 2018/02/22(Thu) 00時頃
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/* はーーーーーぁミナカタ大先生の言い訳セックス大性癖 医者だからな!! そうだよな!!!!! 治療!!!!
(-72) 2018/02/22(Thu) 00時頃
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|
――廃病院――
えー。 おえも一緒に、いきたいな。 ……ひぐっ、
[>>@31放送にはそんなことを言うが、新たに与えられた負荷に蛙が潰れたような悲鳴を上げた。 藤之助に対して、主という認識はまったくなかった。 ただ快楽を与えてくれる者の一人として、無遠慮に部屋を訪ねて行っては、その場の彼の機嫌次第で、情けか仕置を与えられている]
え、――っぐう!?
[>>@32精一杯やったつもりだったから、遅いという感覚はなかった。 無理矢理喉奥に押し付けられて、嘔吐感に悶えて震えた。また一つ、痛みが増える]
(@34) 2018/02/22(Thu) 00時頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2018/02/22(Thu) 00時頃
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んーっ、ん、ふぅっ、
[とはいえ、元から喉奥に咥える約束だ。 ゆっくりと喉奥で搾り取るように顎を動かす。 喉や口腔全体を使って擦り、扱き、射精を促す。 苦しみに歪む腫れた顔でフランクを見上げ、「ご褒美」を乞うた*]
(@35) 2018/02/22(Thu) 00時頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/02/22(Thu) 00時頃
|
/* ケツ貸すのも吝かではないって密かに気に入った。自分で言っててすげぇこと言ってるなってwww
(-73) 2018/02/22(Thu) 00時頃
|
|
/* そうだしまった メモでここ地下だよね?って(出来る限り柔らかく)言うの忘れてた
ケイイチとミナカタは窓の外見てるのである
だからって「外が見える窓がある」事と 「組織本部はオフィスビルの地下にある」事は 論理的に全く矛盾しないけどな!!(重要)
それくらいの技術力はふつーにあって不思議じゃない
(-74) 2018/02/22(Thu) 00時頃
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|
……セックスは、してないからなぁ。
[>>137楽になるか、については確信の持てない返事をした。 自慰は包皮が痛むほどもしたし、吐精の後は確かに精神的に楽になっていたが、この状態の己と交わろうという猛者はいなかったのでわからない。 精液だけは提供されたが、それは預かり知らぬところで行われた行為の残滓だ。]
医者……そう、か。
[医者だから、抱いてやる。つまり命を切り捨てることは出来ないという意味だと理解する。 恋人がいるなら、と続いて、思わず吐息で笑った。]
(139) 2018/02/22(Thu) 00時頃
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/* やばい だんだん一平太が女の子に見えてくる
サバサバ系の武道家で、髪はアップに纏めた感じの。
春日ちゃんだ。なおふたな(削除されました
(-75) 2018/02/22(Thu) 00時頃
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―廊下>>136―
[股間を示した反応は、思いのほか可愛らしいものだった。 薄く色づいた頬でこちらを見られたら、そりゃあちょっと食べたくなるのが魔の気持ちというもの。]
え、脱ごうとしたけど、なんで? 診察なら患部見せないとだめだろ。
[さも当然!という風に答えながら、じりじりとその背を窓際に追い詰めていく。 それに気付かれたのは、ほとんど窓を背にさせた頃だっただろうか。]
いいじゃん。近くないと分かんないし。 なに、熱いの?
[すん、と鼻を近づけて、メルヤの口元の匂いを嗅ぐ。 確かめるのはそこから漂う、拭いきれなかった魔の残滓――]
(140) 2018/02/22(Thu) 00時頃
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そうだよね。まだ、あの時のが残ってるから。 ――良かった。
[目を細め、霞めるような声で囁くと、するりと頬に手を添え、唇を奪う。 すぐに舌を滑り込ませ、ひらひらと粘膜を撫でまわして。 口腔の奥に残った魔力を吸い上げようと、息まで奪うようなディープキスを求めた。*]
(141) 2018/02/22(Thu) 00時頃
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[>>@34涙ぐましい――とまでは言えないが、ケヴィンの努力に非はない。 フランクがケヴィンに投げるのはいつだって身勝手な我儘であり、暴力であり、慈しみだ。 自分の手で作った玩具を可愛がるのと同じ。 飼っている雛鳥が餌を欲しがって鳴けば、応えてやりたくなるというものだろう。]
ダメに決まってんだろ。 お前を連れてったら、俺が怒られるっての。 [さて、実際はどうだろう。 藤之助の反応は想像がつかないが、そもそも彼と共にいる自分の姿を見られるのは真っ平ごめんだ。
>>@35先端を喉奥で抉れば、それに応えるように性器全体が柔らかい粘膜に包まれる。 唾液と血が混ざって落ちるさまこそ見えはしないが、精液を求める歪んだ顔はしっかりと見下ろしたまま。 腫れた頬も、苦しげに寄せられた眉も、どろどろに汚れた唇も――]
(@36) 2018/02/22(Thu) 00時頃
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解っているさ
[前を向かなくては、進めなかった。 ひとり、また一人と消えていった動機が何人いるのか]
──私らしい、ね。
[包み隠さず浮かべるのは自嘲。 自分らしさとは何か。 ただ、望まれるままに1番隊を指揮し、感情を忘れ、破綻しかけた己を止めるために薬を請う。 それが、自分らしいと言うのであれば]
弱気? お前には、今の私はそう見えるのか。
[救出された春日の有様を見れば手段としては納得もできる。 それが、自分よりも後方にいることの多い綿貫の口から聞こえればなおさら。 熱と衝動にあとすこし負けていたなら、その誘惑に乗れたかもしれない]
───,
(142) 2018/02/22(Thu) 00時頃
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|
……いい子。 [ゆっくりと手を動かし、頭を撫でる。 それはケヴィンだけが受けることの出来る特権だ。 フランクが触れることが出来て、嫌悪感を催さないどころか別の感覚を覚える相手は華月に藤之助、それにケヴィンだけだ。 それぞれに向ける情にこそ違いはあるが、その中でもケヴィンに向けるものは殊更に甘い。
もっとも、それは決して行為の甘さには結びつかないのだが。]
いい子には、……ご褒美、やらねぇと……なぁ……? [言葉と言葉の間には僅かに、息を詰めるかのような音が混じる。そのまま性器を更に置くまで押し込んで――]
ッ……ほら、飲めよ……! [喉奥に叩きつけるように、精液を吐き出す。 自らが射精に至る間際は、彼の性器を苛む足裏の動きも止んで。*]
(@37) 2018/02/22(Thu) 00時頃
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いるように見えるんだ。
[妻がいる対魔忍も、幾人かはいる。無論恋人もだ。 しかし暇さえあれば医務室で茶菓子に舌鼓打つ己がそこに含まれているとは、つゆとも思わず。]
ねえ。 ――ミナも、したいの。
[医者だから、治療だから。そういうものの、男との性行為だ。 魔毒を浴びたと聞いている。それなら、と未だ着衣の下にあるミナカタの雄を見やった。 既に熱を帯びているなら、とろりと妖艶な色を湛えた笑みを浮かべて、あつくなってるよ、と囁く*]
(143) 2018/02/22(Thu) 00時半頃
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[けれど、その誘惑に身を委ねることを許さなかった感情がある]
───,
[それは、神影自体が口にすることがほどんどなかった猫の言葉。 人の耳で拾えば、N行の発音にちかい。 胸ぐらを掴む手を要として火花がちる]
──私に、触れるな。
[肩で息をする生き物は綿貫を見ず。 微かに帯電した鈴がころりと、胸元で揺れる]
(144) 2018/02/22(Thu) 00時半頃
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/* 神影屈服させたくなるタイプだよなぁーかわいいぞ
(-76) 2018/02/22(Thu) 00時半頃
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………悪い
[手を離し、両手をあげて距離をとる。
頭の中を揺らすそれを追い出そうと拳で一つデコを叩いて目を瞬かせた]
今のは流石に冗談にもならんな。
…どうやら外にも出れねぇみてぇだし、機器もイカレてる。俺は機器の方をどうにか出来ないか探ってみるわ
[これ以上共にいて何が生まれるという訳でも無さそうだった。
自分は彼に何を求めていたのだろう。 鶴の一声?この状況を打開する秘訣?
そんなものあればとっくに使っているだろうに。 自分より戦闘に秀でていて、いつでも前に、堂々といる、皆から頼られる神影だからこそ何か出来るのではと無意識にただ彼に庇護を求めたのだ。 馬鹿にも程がある*]
(145) 2018/02/22(Thu) 00時半頃
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/* その前にー。NPC要素をランダム表で。
>>48>>49のエレベーターには…… 1:男1 襲われている 2:男3 3:男2女1 4:女1 5:男2女1 6:実は付き合っていたらしき3/1:男女 2:男男 3:女女。 →5
(-77) 2018/02/22(Thu) 00時半頃
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―夢食い―
[ひらひら、蝶が舞っている。 眠る者の多い時間帯は、華月にとっては餌を得やすい、逆に活発に動く時間だ。
だからフランクが起き出した時も、蝶は暗がりで淡く光を発していた。>>@25]
はあい。 いつもありがとー!
[蝶はそのまま、華月の形へ変化した。 フランクはいつも美味しい食料を提供してくれるので、気に入っている同胞の一人。彼自身も、悪夢もみてくれるから。
ちなみに、流石に同胞には悪夢を故意に見るようには仕掛けていない。]
(@38) 2018/02/22(Thu) 00時半頃
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おやすみおやすみ。
[抱きしめられ、背中をぽんぽん叩いて眠りを促す。やがて晒されたフランクの寝顔にそろりと口づけた。起こさぬように触れるだけだが、悪夢を直接吸うのに都合がいい。]
ふふ。魔になっても、悪夢からは逃げ切れないんだねー。 良い夢を。
[悪夢をくれた礼に渡すのは、一夜の穏やかな眠り。*]
(@39) 2018/02/22(Thu) 00時半頃
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/* うむ。王道だ。 男性向けエロゲ的に実に王道だ。
って5は男1d8だったじゃないですかー! 男2d4とかにするべきだったな。林間的に。
(-78) 2018/02/22(Thu) 00時半頃
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―廊下>>140―
…いや、それはそうだけど。 徐に脱いだら…驚…いや、…ミナカタ先生なら見慣れてるのか…?
[自信満々に答えられると押されてしまいがちだ。 元々左程戦闘以外では前に出るほうではなく。 窓が背にあたり、ひやりとした温度をやけにはっきりと感じた。]
…わか、…、や、近づかれると あまりよくないと、いうか……
[口元を嗅ぐ様、子犬のようだ。 ケイイチらしい懐っこさなのに、何処かおかしい。 大体、それを発揮するのは主に隊長相手ではなかったか。]
…むず痒い、…というか…、もういい、だろ、
[妙に恥ずかしくなってきた。押しのけようとしないのは無痛症ゆえ時折力加減がうまくできないのを自覚しているからだ。訴えれば退いてくれると思って――しかし。]
(146) 2018/02/22(Thu) 00時半頃
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/*ミケックスがない……だと……!?
(-79) 2018/02/22(Thu) 00時半頃
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…え?
[“あの時”>>141が指すことが何か、拾い上げる前に。]
…んっ…――!?
[口を塞がれ、深く絡められた。 蘇るは、あの廃ビルでのケヴィンにされたキス。 ぞくり、怖気めいた熱が背筋に走る。 鈍さを突き抜けて、力が抜けてしまうような感覚。
舌を吸い上げられ、息が上がる。 ずるりと窓を伝い、座り込んでしまいそうで。
これではいけない、とケイイチの肩に手を漸く添えて押し退けようとしたが、遅く。うまく力が入らない*]
(147) 2018/02/22(Thu) 00時半頃
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/* ちがった、4d2だね。 リアルにないダイスはちょっと出てきにくい
……6人乗ると多少狭そうなイメージだけど。
(-80) 2018/02/22(Thu) 00時半頃
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……すまない
[反動で背中を壁に軽く打ち付ける。 敵とも言えないはずの同期に、ほとんど無意識とは言え、同期であるはずの綿貫にぶつけてしまうなどどうかしている。 彼が言う通り、やはり自分はおかしいのだと思う。 けれど、それをまっすぐに認めることができないからその手を弾き飛ばしたのだと言うことぐらい自分で理解できている。 堂々巡りのような感情が、身を、思考を、溶かして訶み喰らおうと顎門を開くのがわかるのに]
…ああ、頼む。 機器に関することなら、私よりもミナカタよりも、お前がやっぱり適任だろう。
[どうにか表情を作ろうとしたはずなのに、何故だろう。 今はもう重力に抗うことすら辛い。 壁から崩れるように床へ横たわればその冷たさが心地よくて、鈴の音がどこか遠い]
(148) 2018/02/22(Thu) 00時半頃
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>>139>>143
笑い事かよ…ったく。
[肩を落として、真剣に聞いたこっちが馬鹿みたいじゃないかと、そんな、顔を向ける。 セックスをせずにおそらく自慰で耐えていたのかと推測する。]
…、…
[したいのか、と問われて。 暫しの間があく思案顔。 眉間に皺を寄せて、うーん、と、唸る。]
人工呼吸…みたいな気分ではある。
[と、素直に言う。]
(149) 2018/02/22(Thu) 00時半頃
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だけど、そうだな…でもな…、 相手がハルだから、 って気持ちがないわけでも、ない。
[よく医務室に来てくれる面々は思い入れも深い。 だからこそ、失うのは辛いのだ。
甘いのだろう、自分は。]
…、ハル、は っ… て 、へ?
[もやもやと想像しながら話していたせいか 微弱ながら侵された魔毒のせいか、 指摘されるまで下腹部が熱を帯びていると、気づけない間抜けさだった。]
…、はは。情けねェな。
[弱みも隠せず僅かに眉を下げて笑った。]*
(150) 2018/02/22(Thu) 00時半頃
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―数年前―
――――、は、
[とん、と胸を叩くにも至らない感触。 そこから生まれた感情に、目の前が真っ白になった。
彼の能力の特殊さも、ぼんやりと把握はしていた。その制約の強さも。 そんな彼だから対魔忍である限りはずっと純潔を守り、友情は保たれると信じていた。 けれど胸を押すケヴィンの絶望を目にした時。それよりも自分を選んだように思えた。
優しさにつけこんで―― 全部壊していいと、許されたような気がしてしまったのだ。]
おま、……え……
[肩を震わせ怯えを見せる彼は、背を預けた相棒と同じ人物には思えない。 腰を動かす度にあがる声は上ずって、快楽に振り回されているようにも見えた。 布地に確かな湿り気を感じ取ると、両腕は陰茎と布地の間で作られる隙間に指を捻じ込み、また服を引きちぎる動きを取り始める。 息子を押し返してくる感触や、声のトーンから、限界が近いのは明らかだ。]
(*15) 2018/02/22(Thu) 01時頃
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[ケヴィンが穢れるのはどこからだろう。 キスでもダメだと聞いた。セックスなどもっての外。
ではセックスとはどこからなのか。
性器同士が触れ合ったら、あるいは精液を浴びてしまったら。 もう穢れは始まってしまうのではないか。 ――それは嫌だ。この身が魔へと堕ちるのならば、いっそ――!]
ケヴィン。
[名を呼ぶ声は重く甘く。彼が顔を上げたら、逃さずに。 ブローリンは自ら頭を動かして、彼の唇へ自分のものを重ね合わせる。 淡く触れ、啄むように吸い付いて、やがて舌を伴い深く交わってゆく。
それが彼の積み上げて来た人生を壊すキスだった。]
(*16) 2018/02/22(Thu) 01時頃
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[ぶつん、と指が布地を破る音がする。 魔は待っていた。わざと頭同士を近くに寄せて、いつでもそれができるように。 この人間は状況さえ整えておけば、必ず自ら魔の誘惑に屈すると、魔の霧はそう見込み、舌なめずりをしながら見守っていた。
獲物が自ら網に潜りこんだなら、後は褒美の代わりに望む快楽を与えるだけ。 布地の締め付けから解放した陰茎を二人分纏めて握り込み、弾けそうな欲を果てまで導いてやる。 堕ちるというのは、こんなに気持ちがいい事なのだと、まずは身体から覚えさせよう。
ケヴィン・築山を堕落の道へ引き入れたのは、魔に導かれた人の手だった。**]
(*17) 2018/02/22(Thu) 01時頃
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人工呼吸……でも、僕だから、か。
[医療行為を超えた欲望に聞こえた。 都合のいい耳かもしれない。しかし、行為を求めてくれると認識すれば、期待に胸が疼く。 もし、そこにある雄を食めるなら。自慰に使うのも慣れた柔らかい窪みに埋めてくれるのなら。 唾を飲み込んだ。何度も自分で慰めたそれが満たされる欲望は、何者にも勝る。
きしり、ベッドから身体を少し起こして、ミナカタの方へと体重を寄せた。]
(151) 2018/02/22(Thu) 01時頃
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くれるなら、ちょうだい。
[緩く口を開ければ、何を欲しているか言わずともわかるだろう。 言葉だけなら飴をねだるのと変わらない。けれど欲望に濡れた目線だけが、異質*]
(152) 2018/02/22(Thu) 01時頃
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/* 自分で動いてほしいっていうちょっといぢめ
(-81) 2018/02/22(Thu) 01時頃
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神影、お前はこれからどうするんだ?
[>>148聞こうか迷って、結局立ち去る前にそう口にした。その途端崩れ落ちる身体に驚いてもう一度近づく]
おい!?…ばかっ、正気を保て神影!!お前が倒れちまったらどうすれば…
[勢いで頬を叩く。
触れた身体のどこかしこも熱く、またそれに触れる俺の手も熱い。]
…くっそ
[機器を直すと言ったが少しばかり後回しだ。こちらが煽って何か悪化させたのかもしれない。
非力な身体で足裏に腕を差し込みどうにか持ち上げた。取り敢えず医務室にこいつは連れていくべきだろう]
(153) 2018/02/22(Thu) 01時頃
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−廊下→医務室−
ミナカタ?いるか?
[どうにか根性で神影を運び訪れた医務室は無人だった。
未だ騒ぐ声がそこかしこで聞こえる中辛うじて清潔なベッドに神影を寝かせる]
ミナカタはいねぇが使わせてもらおう。
大丈夫か?神影
[そう言いながらも距離を取ったのは怖かったからだ。
運んでるあいだ、神影が発する熱に気が狂いそうだった。 襲いかかっちまえと頭の中で何かがガンガンと喚く。引き倒して剥いて、その中にあるものを喰らい尽くしてしまえと
それこそ先程のを実行しても良いのでは、と*]
(154) 2018/02/22(Thu) 01時頃
|
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―廃病院、鬼ごっこの回想―
うふふあはは。
[きらきらと蝶を纏わせながら逃げる華月は余裕綽々のオーラに包まれ、背後に迫る巨体とは一線を画していた。ケヴィンが華月に追いつけない理由は……ひみつ。>>@28]
……えー。 本気のマジで、ガチで腹減りなのー?
[その足を止めて振り返らせたのは切羽詰まった声。食欲旺盛な魔は、空腹の辛さをアピールされると弱い。
案外この弱さ、バレているかもしれない。]
(@40) 2018/02/22(Thu) 01時頃
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|
仕方ないなー。 僕、藤さまのお手伝いしてちょい疲れ気味だから、ごはんだけね?
[許可をだして大人しくその場で待てば、ケヴィンの迫力に圧倒されて、思わずひゃっ、と足が一歩下がった。>>@29
もしそのままの勢いで下半身の衣服を剥ぎとられれば、きゃー、けだものー、などと楽しそうに悲鳴をあげていただろう。*]
(@41) 2018/02/22(Thu) 01時頃
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/* いけーっ! そこだーっ! 綿貫ーっ!! ヤれーっ!!!
(-82) 2018/02/22(Thu) 01時頃
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/* ヤッた ∧_∧ ヽ( ^ω^ )ノ へノ / ヽ ノ 〉 ヤッた(未遂)
(-83) 2018/02/22(Thu) 01時頃
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>>151>>152
[くれるなら、ちょうだい。 真っ直ぐすぎる殺し文句に、言葉が詰まって。 寄せられた体重を支えながら、顔を近づけて、 片手を一平太の頭の後ろに回す。]
…その目ぇ閉じろ。
[必要のない行為なのかもしれない。 けれど、自分の心がこうすべきだと煩い。
頭の後ろに回した手を引き寄せるよう近づけて、唇を触れ合わせるキスを交わす。]*
(155) 2018/02/22(Thu) 01時頃
|
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― →廃病院・私室 ―
[さて、ケヴィンとの遊びの時間を終えれば、フランクは呼びつけられた通りに藤之助の私室へと向かう。 ズボンはケヴィンの血で汚れたまま。 わざわざ着替える必要はないだろうと踏んだのは、呼び出しの意図を正しく理解している証拠だ。
私室のドアを数度ノック。 それから、返答の有無を問わずに開く。 呼びつけたのは藤之助の方なのだから、部屋に来たのは自分なのだと確かめずとも分かるはず。]
来ましたけどぉ? 何の用ですかね、ゴシュジンサマ。 何か設備で足りない部分でもありましたかね。 それとも、新しい「目」でも貰えるんです? [ここに来る道すがら、咥えていた煙草は捨てた。 全身に植わる「目」が皮膚の下でざわめき、くすぐったいようなむず痒いような感覚を生じさせる。]
(@42) 2018/02/22(Thu) 01時頃
|
|
[>>*11頬を裂いた爪の感触は、今でもありありと思い出せる。 主の戯れに付き合い散々体液を注がれるうち、身体が「魔」の力に慣れ、変質して尚、「目」を植えつけるのは藤之助の役割であり続けた。 自らの身体に幾多の改造を施し、おおよそ人と呼べない能力を行使できるようになっても、与えられた「魔」の力を自らの目的の為に振るったのはただの一度きり。
妻の脳を「リリィ」の中へと植えつけるという歪な方法で、妻を蘇らせた。それだけだ。
「リリィ」の中で妻の脳は機能している。 少なくともフランクはそう信じていた。 フランクにとって「リリィ」は妻と同じものだ。 だというのに今も「彼女」を白い殻の中に閉じ込めている。
閉じ込めたまま、自分は何をしているのか。]
(@43) 2018/02/22(Thu) 01時頃
|
|
……「遊び」なら、さっさと済ませて下さいよ。 [藤之助が腰掛ける椅子の前まで、すたすたと歩み寄る。
この男だけが自分を狂わせる。 身に巣食う憎悪も怒りも忘れさせる。 十分な躾で、後ろで男を受け入れる悦びも知っている。 それでもケヴィンのように溺れることを許せない。
――いっそ触手辺りに散々に抱き潰され、快楽に堕とされた方が幾らかマシだろうに。]
あんたに触られんのは、苦手なんだ。 [言葉の通りの苦々しい表情で、藤之助が座る座面の端に膝を割り込ませる。 上から見下ろす格好で椅子に体重をかければ、過ぎた重みに、ぎし、と大きく軋んだ。
肌の下を擽られるような感覚と、吐き気が 止まない。**]
(@44) 2018/02/22(Thu) 01時半頃
|
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/22(Thu) 01時半頃
|
私は、……、
[ ざらりと、まるで雪掻きのようにどうにか蓄積させた思考を攫っていくのは体の熱。 もう、掌の中の鈴は冷たさなど党に失っている。 頬を叩かれて眉が寄るのは、どうにか1番隊隊長としての理性を保てている証拠だろう]
かって、に、無能にされては、こまる
[白い耳と尾が、不満だとばかりに揺れる。 触れる綿貫の掌の熱さに喉を僅かにそらすと、小さくころりと音がした。 廊下の照明は明るいとは決していえないのに虹彩の細くなった瞳には眩しくて瞼の裏に二色が消える。 そのまま再び瞼を開けるには億劫で、抱え上げられていることもわからないまま猫の動作そのままに頬を僅かに寄せた]
(156) 2018/02/22(Thu) 01時半頃
|
|
― エレベーター内 ―承>>48>>49 [ 桃色の粘液に包まれて、少年の意識は一時途絶えていた。 次第に回復する五感が最初に感知したのは、匂い。 ひどく甘ったるい、腐りかけた肉と果実が混ざりあったような、濃密な匂いだ。 次いで、音。 にちゃにちゃ、ぴちゃぴちゃという粘着質な音。 そして、荒い息を吐く男達の低い呻き声と、女の嬌声。]
ぅ……? な 何を……して、
[ 視界が回復したのは最後だった。 身体のあちこちに粘液を纏わり付かせた、二人の男と一人の女。 乱雑に脱ぎ散らかされ、或いは破き棄てられた組織本部の制服。 三人とも、ほぼ全裸というべき有様だった。]
(157) 2018/02/22(Thu) 01時半頃
|
|
……っっ
[ 密室に立ち込める匂いが淫臭であると、未だ明之進は理解していない。絡みつく男女の媾合を誘発したのが先の異変だと、赤面した少年は未だ理解していない。腰を抜かしたように立ち上がれないまま、袖で視界を塞ぐように腕を上げた。]
ぁ……ぁ。 っ……
[ だが、風邪をひき始めのようなぼんやりとした熱っぽさが次第に増していくことは確かに感じられていた。眼前の光景に中てられたようにぼうっとしていた少年に片方の男が顔を向ける。 女の口からぬらぬらと光る性器を引き抜いて、屹立を見せつけるかのようにニヤリと笑った。]
(158) 2018/02/22(Thu) 01時半頃
|
|
─→医務室─
…、
[目を伏せていたので、運び込まれた先がどこかなど把握はしていない。 一般的な人間よりも動機が早いせいだろう、喉元を覚束ない指先が掻き毟る。 綿貫の声に返事を返したのはころりとなく鈴で、白い耳も尾もぴたりと自身の身体身に寄せられて]
…私よりも、他の要救護者を
[瞼を開けぬまま、冷たい白布に身を埋め、他の弱者を救えと願う。 身を捩れば、鈴が鳴る。 ころりと、精彩を失った音を立てるのは持ち主同様か]
(159) 2018/02/22(Thu) 01時半頃
|
|
/* ちなみに、
ケヴィン→庇護欲(可愛がりたい) 華月→安堵(落ち着く寝床) 藤之助→思慕
です
(-84) 2018/02/22(Thu) 01時半頃
|
|
『お前も混じれよ、坊主。 どうせまだ、ヤッた事無いンだろぉ?』
『いや……そうだ。襲ってやろうか? お前も。よぉ!』 .
(160) 2018/02/22(Thu) 01時半頃
|
|
[ 言葉の意味が理解出来ないでいた。 それ以上に理解できないのは女の反応だった。 結合部から肉のぶつかる音を繰り返させながら、助けを求めるのではなくそれどころか明之進を誘惑するように淫蕩な笑みを浮かべて見せたのだ。 立ち上がり、一歩踏み出しそうになった処で明之進は冷静さを取り戻す。]
……ッ! これが……魔の、襲撃だと、気づいてないのですかっ!
[ 激情と共に。 エレベーターの床を蹴り、その勢いのまま手刀と爪先を二人の男其々に繰り出した。鳩尾と顎先へ加えられた打撃は過去のどの訓練よりも正確に急所を射抜き、彼らを迅速に昏倒させる。]
(161) 2018/02/22(Thu) 01時半頃
|
|
[ 甘ったるい密室の空気を一息吸って、恐れた風もなく少年を見上げる女に向き直った。]
あなたも……ッ!
[ 媚びるように微笑む女の瞳は情欲の色に染まり、明之進の股間を見つめて手を伸ばしてきた。ピシャリと払いのけたその痛みにさえクスクスと笑い声が返って、少年は小さく嘆息する。 やむを得ない、と心を決めて、歩み寄り際に彼女の首筋へトンと振り下ろした手刀は、先の男等と同様に一撃でその意識を刈り取った。]
(162) 2018/02/22(Thu) 01時半頃
|
|
― 異変発生後/エレベーター内→??? ―
……ふう…………
[ 吐く息に唇が震える感触さえもなぜか快感を伴って感じられた。 気絶して床に横たわる三人の容態を確かめる内、少年の表情は可笑しみを覚えたようにふっと緩む。]
……こんな時に、上手くやれたなんて。変な、の。 普段からこうなら、ぼくも……
[ 彼らが非戦闘員であり、魔毒の影響下にあったことを差し引いても、悪い手際ではなかっただろう。肉体へのダメージは最小限に押さえつつ無力化に至らしめる打撃であった。 どこか自信を得たような少年の視線が止まったままの階床表示を見つめ、そしてエレベーターの床へと移った。]
――影遁《影渡り》
[ 短く唱えると共に開いた手を床に翳すように向け、ごく淡く生まれた影を見つめる。 と、一瞬後――明之進の姿は爪先から消え入るようにエレベーターの床へと吸い込まれていった。**]
【浸食値:2+1】
(163) 2018/02/22(Thu) 01時半頃
|
|
[手が触れる。後頭部を支える男の手。 末端を流れる血流がその温度を仔細に伝えてきて、触れるという行為をより意識する。]
……ん、
[目を閉じろ、には素直に答えた。 次に何が来るかを想像するだけで下肢が疼く。 視界が暗くなると、何秒とない間隙が長く感じた。 後ろ頭を引き寄せられて、唇が体温を受け止める。]
(164) 2018/02/22(Thu) 01時半頃
|
|
ァ、 ふっ、んぅ、 ちゅぷ、
[触れるだけで満足できるはずもなく、唇を開き、深みを求めて喰らいつく。軽く下唇を噛み、受け入れろと促す。 こちらの歯列は何も拒まない。舌がミナカタに触れるたび全身が震えるほどの快感が襲って、もっと、もっとと繰り返し求めた*]
(165) 2018/02/22(Thu) 01時半頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2018/02/22(Thu) 01時半頃
門下生 一平太は、メモを貼った。
2018/02/22(Thu) 02時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/02/22(Thu) 02時頃
|
あー、2度目になるがさっきは悪かった。
でも、あんたにはきっと、強くいて欲しかったんだろうな俺は
[呟くようにそう言って彷徨わせた手でその額に触れた
熱い。熱が伝わる。ふるふると震える耳からも荒い吐息からも]
……っ、くっ……機器だけどうにかしたら戻ってくっから待ってろよ!
重いの頑張って運んできたんだから後で褒美の一つもくれよな!
[下股が熱い。発散したい。でもいまその事を1度でも考え、行動したら終わってしまう気もした。 だから神影のことは心配だが一度離れる。
離れて機器をどうにかして外部との連絡をさらに言えば上階へ行く扉や出入口も作動できるようにすれば外に出ることも可能だろう。
そこまでやってから彼の元へ戻ることにした]
(166) 2018/02/22(Thu) 02時頃
|
|
−医務室→機械室−
[家にいる妹のことを思う。
俺達が今ここで魔の手に堕ちたら今一人でいるんだろう彼女を、何も知らないだろう街の人達を、誰が守るのだろう?
いや、今この時だって街が安全だとは限らないのだ。この上にはたくさんの、人々が住んでいるのだから。
ロケットペンダントの中、俺とは似ても似つかない金髪のロングヘアの少女を見つめる]
今日はシチューだって約束したもんな
[帰らなければ。そしてこの状況をどうにかしなければ。その一心で機械室の扉を開けた。
身体がだるかろうと、辛かろうと、やることはやらねばお家に帰れない**]
(167) 2018/02/22(Thu) 02時頃
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|
/* んんん明之進ちゃんソーキュート…… 憧れの先輩はセックスおばけになって待ってるから様子を見に来てそのまま絶望してほしい……そして絶望しながらも目の前にいる先輩に欲情してしまう自分の本能に逆らえなくなってほしい……(一平太がわの実力が必要なやつ)
(-85) 2018/02/22(Thu) 02時頃
|
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─医務室─
…いや、
[ほつり、と、言葉は落ちる。 額に触れる綿貫のその温度に、瞼をふせた。 与り知らぬところで耳と白い尾は微かに揺れていたが。 今となっては同期の中で一番心の機微に疎いと思っていた男の声に、光彩が細くなった瞳が瞼の下から覗いた。 もちろん、熱から解放されたわけではないのだが、医務室の簡素な寝台から見上げた同期の表情はどうだだたか。 少なくともレンズ越しの二色には、逆光がまず立ちはだかり]
……っ.おい、綿貫
[かつて、あの同期が今までの実技訓練でこれほど素早い動きを見せたことがあっただろうか、いやない。 緩やかに伸ばされたその指先は行き場を失って白いリネンの上へと落ち、そのかすかな動きでちりんと鈴が鳴る]
(168) 2018/02/22(Thu) 02時半頃
|
|
………、
[苦し差をこらえながらこぼした吐息がリネンにおちる。 移送された時にはわからなかったが、春日はもちろんだがミナカタや緋室もいないらしい。 麻の冷たさが悲しいかな意識を研ぎ澄ます一端となり、こぼれ落ちるのは]
…お前なら、どう選ぶのかな…
[空気になって消えるのは、鈴を寄越した男の名前。 救出を嘆願しても許されなかったあのときのの悔しさが今も胸に、瞼に、この脳裏に焼き付いて離れない。 だからこそ、自分は軽率に口にするのだ。
囚われた者は、助けるよりも、切り捨てたほうが正しいのだ───と*]
(169) 2018/02/22(Thu) 03時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2018/02/22(Thu) 03時頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2018/02/22(Thu) 03時頃
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はぁ、 ずちゅ、あァ、 ンぅ、あッ、あ、 ぁ、
[分泌される唾液を吸う、それだけで歓喜が満たされていった。 舌同士の睦み合いを求めてミナカタの粘膜を探る。 紋に触れるものがあればベッドの上の膝まで震えて、だらしない嬌声が止めどなく溢れた。 電撃が走る。目の焦点が合わず、視界が曖昧になる。 身体を支える力も抜けて、すっかりミナカタに体重を任せてしまいながら尚、紋への直接の刺激を求めた。
思考回路が性欲で満たされ、シーツの下の陰茎はすっかり勃ち上がって迸りを溜め込んでいる**]
(170) 2018/02/22(Thu) 03時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2018/02/22(Thu) 03時頃
門下生 一平太は、メモを貼った。
2018/02/22(Thu) 03時半頃
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− 医務室へ −
[それ程スタッフの人数が多いわけでないが、 粘液の香りが廊下中に満ちている気がして 頭の中がぼおっとしてくる。
吐き出しても口の中の粘液がまだ残っているのか それとも廊下の香りのせいか判らないが 嗅ぐもの、吸うもの全部がねっとりと 内側から絡みつく感覚に、残った理性で医務室へと 駆け込んだ]
(171) 2018/02/22(Thu) 09時頃
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おい、ミナカタ、なんか口漱ぐもの! この際景気よく消毒薬でもくそまずい飴でもいい!
[気配を探る事もせずにドアを開けるなり ここの主へ呼びかけるが、返事はない]
……おい、ミナカタ? こんな時に何やってんだよ。
[チッ、と舌打ちしつつ棚でも漁ろうとして 白布の塊に気が付いた>>169 神影の意識の有無の確認もせずに、 やはり警戒もせず近付くあたり、毒に多少なりとも やられているのだろう]
(172) 2018/02/22(Thu) 09時頃
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……神影、隊長?
[相手が神影だと気付けば更に警戒は緩くなる。 苦しそうな表情に、大丈夫ですかと心配すると同時に。
あ、これならイけるかも。
なんて感情が生まれたことは否定しない。
本来なら背中でも摩ってやるはずの手を指を。 柔らかそうな耳の縁と、耳の中をくすぐる様に 触れてしまったのだから]
(173) 2018/02/22(Thu) 09時頃
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|
大丈夫です?
[ただ、掛ける言葉だけは心配そうに。 声に籠った熱量は情熱的に。 吐息は熱く毒の香りを残したまま*]
(174) 2018/02/22(Thu) 09時頃
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/* 華月とケヴィンの追いかけっこ(>>@40)は、 華月がキャンデーキャンデーみたいなので、ケヴィンが世紀末覇者みたいな感じのを脳内想像していた
(-86) 2018/02/22(Thu) 10時頃
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―廊下>>146>>147―
どうして? 近付いたら何かまずいの?
[無邪気を装いながら、詰めた距離は零になる。 頬に片手を添えて奪った舌に舌を絡め、舌裏を撫で。呼吸を乱して体の熱を誘い出す。
軟体同士が絡み合ううち、次第にメルヤの体も力が抜けて来たようだ。 腰の後ろに手を差し入れて、その体を支えてやる。自然と、抱きしめるように密着度が増した。]
は、んふ……っ
[肩に手を添えられても押し返すような力は感じられず、これでは合意のようではないかと内に潜んだ魔は密かに笑う。 口内に残っていたケヴィンの魔力を余さず舌で絡め取り、ちゅ、と音を立てて漸く唇を離した。 唇の間を繋ぐ唾液の糸も切れないうちに、舌でちろりと頬を舐める。]
(175) 2018/02/22(Thu) 10時頃
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[触手に侵蝕されたケヴィンの魔力は、魔毒と混ぜるとある種のフェロモンのような効果も生む。 こうしてマーキングをしておけば、今後館内に触手が侵入した時、メルヤを狙って離れないだろう。]
……は、また熱くなってきた……
[主張し始めた興奮を布越しに押し付けて、熱く湿った息を吐く。
皮膚の上だけでも十分に効果はあるが、彼の身に刻まれた刻印の上に塗り込めば、どんな作用が生まれるか。興味のままに首の包帯へと手を伸ばした。*]
(176) 2018/02/22(Thu) 10時半頃
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/* 所在覚え書き。 廊下:メルヤ、ケイイチ 隔離室:一平太、ミナカタ 医務室:ドナルド、ミケ 機械室:ワタヌキ
影界:明之進 廃ビル:藤さま
(-87) 2018/02/22(Thu) 10時半頃
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―廊下 >>175―
…っ、いや、その…俺にも、 よくわからない、けど、…まずい気がして…
[無痛症は日々の感覚も鈍く、 魔毒のせいで感じるむず痒さや寒気に似た感覚の理由を上手く説明することができない。 それなのに、感覚に流されて、口づけの熱さにぼんやりと思考が溶ける。 固く強張る舌は絡まるうちに解けて。]
ぁ、…っ… ふ
[体支えられて、息継ぐもままならず零れる音は上擦っている。 耳に届く自身の声も、ケイイチの声も、蜜が絡んだようで。
押し返そうとする手が、思い出したように抵抗を試みる。 そのくせ、唇が離れれば熱に浮かされたような表情を晒して。]
(177) 2018/02/22(Thu) 11時頃
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――廃病院――
ん、んー……、
[>>@37頭を撫でる手が優しく、それだけで苦痛が和らいだ気分になる。 快楽と苦痛に虐げられ続けた調整の中で、この手だけは変わらなかった。 だから男の脳は、その手を救いだと認識していた。たとえ苦しみを生み出すのも、同じ彼だとしても]
[息を詰める音は聞き逃さない。 ラストスパートとばかりに茎に舌を絡め、火傷の傷さえざりざりと擦り付ける。 性器を押し込まれても、「ご褒美が来る」という悦びしか感じなかった]
(@45) 2018/02/22(Thu) 11時頃
|
|
んッ、む……うっ!
[勢い良く喉を叩く精液にも、苦しさは感じない。 喉を鳴らして飲み干すたび、多幸感で満たされる。美味しい。 射精の瞬間の顔をじっと見つめるのも忘れない。 気持ちよさに飲まれる瞬間の顔が好きで、それもまた「ご褒美」だった]
――――、
[顔を見ていると、我慢ができなくなった。 右腕の触手が動き、下半身の衣服を千切る。窮屈そうに飛び出した性器を、強く扱いた。 すぐに勢い良く白濁が飛び出して、フランクの足を派手に濡らす。 短く喘ぎながら、精を飲み干す喉だけは止まらない*]
(@46) 2018/02/22(Thu) 11時頃
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|
[頬をなぞる舌の感触にびくりと肩を竦めた。]
…っ、け、いち、…お前、へん…っ
[触手を呼ぶようなそれと知らず混ぜられた魔毒。 唾液を飲み下してから、体の熱さが増したような気がする。――3]
…ちょ、待った、ばか、何、大きくして…、やめ、ろ。
[息乱したまま、さすがに焦って身を捩る。腰が退けるくらい大きい。 そうは謂うものの、キスで己のモノも反応してしまっているのだ。鈍さからか押し付けられてやっと気づいた。]
魔、の影響が濃いの、か、ケイイチ…? 先生に、もっかい見てもらって…っ、…
[首に伸ばされた手。咄嗟に守るように首前に手をかざす。*]
(178) 2018/02/22(Thu) 11時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/22(Thu) 11時半頃
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― 隔離部屋 ―
[触れあわせるだけのつもりの口寄せは そうはならないと心のどこかで解っていた。]
…、ン
[下唇に受けた刺激で薄く開かれた口の中へ 一平太の舌が入り込めば、吐息が毀れた。 魔印のような舌の刻印が口腔に触れた時、 じりっ、と焼けるような感覚が走った。 それから一寸、脳が痺れるような心地。]
(179) 2018/02/22(Thu) 12時頃
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|
[毒を喰らわなければ、解毒は不可能。 故に、毒は自ら喰らいにいけ。 そう幼い頃から身体に叩き込まれていた。
ここに足を運んだ理由のひとつもきっと、それで。]
…っ、 はぁ
[絡み合う舌から熱い熱を伝えて、 そろりと探るように一平太の口の中へ 自らの舌を割り込ませた。 とろりとした唾液も送れば、甘い味。 遅延性のある睡眠薬を混ぜてみたが、 効果があるかは正直不安だ。]
(180) 2018/02/22(Thu) 12時頃
|
|
…、口の中… ヤられすぎだ…、っ
[割り込ませた舌で探ったのは、 彼の口の中に潜ませた武器の存在。 捕まったとしても、その時に、 彼がそれを使用しないわけがない。
くそ、と敵の手の深さに悪態を打つ。
けれどしゃべる間も惜しいように、 舌を絡ませられ続けると、 自身の熱も増すのが感じられるだろう。]
(181) 2018/02/22(Thu) 12時頃
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|
[唇の端から唾液が毀れ落ちて それがどちらのかすら解らない。
水分が――、ああ、そういえばと、 思い出すのは酷い命の事。
舌に乗せる唾液の量を増やし、 ぐ、と少し強引に一平太の舌を押しながら 喉の方に飲ませるよう流した。]
(182) 2018/02/22(Thu) 12時頃
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|
[身体から力が抜けるのが解れば、 頭の後ろと腰に手を回しいれて、 ベッドの上にゆっくりと倒していく。
時折、ぼう、と頭の思考が何も考えられなくなった。 それはおそらく毒のせいだろうと思った。 身体中に毒が回り、それから先に、解毒がある。]
苦しいか
[呪いでも毒でも身体を蝕む感触が似ているなら 少しくらいは気持ちは理解できる。 ただ、この状況が精神汚染されていない、と 言い切れるかどうか解らなくて少し浮かない顔。]
(183) 2018/02/22(Thu) 12時頃
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|
…心配しすぎかね、自分は。
[上から一平太を見下ろす形になって、 ふ、と弱い笑みを浮かべてみせる。
手癖の悪さも知っているから、 身体に触れるように伸びてくる手は拒まない。 仄かに火照った身体と早い脈を伝えるだろう。]
――、…
[少しでも一平太の状態が改善すればいいと願う。 だから決意したように、足元に細長い指を忍ばせ 太股に触れれば、そのまま手を上に、上に。 反った熱を包むように握りこむ。]
(184) 2018/02/22(Thu) 12時頃
|
|
[そのままその手、指先に力を込めて、 ゆるゆると上下に動かす。
上体を少しずらして、一平太の横へ。 添い寝みたいな格好だなと心で呟く。]
――…、ハル
[できるだけ優しい口調で名を呼んで、 それから磁石のように顔を近づける。 舌を先に割り込ませたのはこちらから。 印のある部分を舌で、ぐ、と強めに刺激した。*]
(185) 2018/02/22(Thu) 12時頃
|
|
― 影界 ―
(心地、好い)
(ここは……)
(どこ)
(なつかしい、気配)
.
(186) 2018/02/22(Thu) 12時半頃
|
|
― 影界 ―
(桜色の霧と)
(舞い遊ぶ蝶の群れ)
(――ああ) (だけど)
(ぼくには"使命"が――)
("落胤"のしめい、が――)
.
(187) 2018/02/22(Thu) 12時半頃
|
|
―本部内の一室―
[エレベーターから姿を消した明之進が次に姿を現したのは、無人の一室だった。半ば以上忘我としながら、薄れ行く夢の記憶をたぐるように自ら腕を抱く。]
今の、が――"影"の、世、界?
[ 現実世界の世界に重なり合って存在する、"影"で構築された世界。物理界と影界とを接続し、力の源とするのが影遁の本質であると、少年は忍術教官から教わっていた。]
でも、なんだったんだろう。 あの心地好さは……
[頬を赤く上気させ、無意識の内に手は己の身体をまさぐる。は、は、と短く呼吸を繰り返しつつ素肌に指先が触れようとしたところで、少年の鼓膜は室外の気配>>176>>178を捉えた]
(188) 2018/02/22(Thu) 13時頃
|
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― 本部内の一室 ―>>176>>178 [扉へにじり寄り、耳をそばだてる。どちらもよく聞き覚えのある、二人の声。]
ケイイチ……と、メルヤ?
[ 異変に襲われたのほ勿論、あのエレベーターだけでは無いのだろう。 そう思考しながら、本来なら姿を現して助けを求めるべき二人の様子をそっと覗き見ようと、ごく静かに扉を開いた。*]
(189) 2018/02/22(Thu) 13時頃
|
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― 本部内の一室/廊下 ― [ 廊下を覗き込んだ明之進が目にしたのは、メルヤを抱きしめるケイイチの姿>>175と、抗うようにしつつ声を上げるメルヤの様子。]
(ふたり、も……矢張り) (あの粘液に襲われて……いた?)
[扉はごく静かに開けた心算だったが、鋭敏な聴覚を持つケイイチには聞き取れる程度の音が届いた事だろう。あるいは、こくりと唾液を飲んだ明之進の喉の音さえも。 自ら動き出すことはしないまま、事態を見つめている**]
(190) 2018/02/22(Thu) 13時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/02/22(Thu) 13時半頃
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―廊下>>177>>178―
[唇を離した刹那に見えた表情に、嫌悪の色は見られなかった。 やっと抵抗を示したけれど、そんな美味しそうな表情をされては説得力がない。 頬から舌を離したケイイチの口元は愉しげに弧を描いていた。]
変かな……?俺も変だけど、メルヤだって変だよ。こんな事されて嫌じゃないの? すっごく良さそうにしてたけど。
そんな顔見たら、余計おっきくなっちゃうよ。
[にぃと目を細めて、上唇をひと舐め。 そそられる、と笑う顔は、数日前のケヴィンと同じ欲を抱くもの。>>0:@53 捩った身を逃さぬとばかりに、腰を抱く手に力を込める。しかし体格の差もあって、ケイイチでは力比べになったら若干分が悪いか。]
(191) 2018/02/22(Thu) 13時半頃
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どーせ先生は診てくれないよ。追い払われたばっかりだし。 ――それにほら、メルヤだって気持ちいいコトしたいだろ?
[腰を揺らめかせて、反応を示し始めた箇所を何度も撫でる。 たとえ力で劣っていても、快楽に溺れてしまえば同じこと。言い逃れが出来ないくらいに自覚を育ててしまえばいい――
そう狙って首へと伸ばした手は、しかし触れる前に阻まれた。 咄嗟の動きに、目を瞬かせて。]
――へえ。そこ、何かあるの?
[守ろうとする手に手を重ね合わせ、指の股をくすぐるように撫でる。その奥にも触れたいな、と悪戯に誘うように。]
(192) 2018/02/22(Thu) 13時半頃
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―廊下>>189>>198―
[そこでふと、廊下の空気の流れが変わった。 近くのドアが開かれたらしい。 その部屋にはさっきまで誰も居なかったはずですが、と中に潜む魔は神経を尖らせ、音の様子を探ってみるも――
動きはない。あるのは生唾を飲む音だけ。]
(……お客さんでしょうか。)
[感覚を鋭くしながら観察しても、襲いかかる気配は薄そうだ。 観客なら、後で観覧料を頂かなければなりませんね。などと新たな欲も芽生えるが、二兎を追って一兎も得られなければ意味がない。 音での警戒は崩さないまま、こちらを見守るのならひとまずそのままにしておこうかと行為に集中することにした。**]
(193) 2018/02/22(Thu) 13時半頃
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/* 鳴ちゃんがヤル気出しててぼくはちょっときになるぞ。 ガン攻めのつもりだけど、掘られたさもあるんだよねー。
(-88) 2018/02/22(Thu) 14時頃
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/* メモ:神影さんのためにもケヴィン顔面あんまり壊さないでねって釘を刺す( ミナカタさんと神影さんの同僚せっくすも見たいですぅー!!
明ちゃんの催眠何にしようかなあ。
(-89) 2018/02/22(Thu) 14時頃
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―廊下/窓際 >>191>>192―
…へ、んじゃない…、よさそうになんて、してない…っ
[首を横に振るも、否定するほどに顧みて、 嫌ではない自分を自覚する。 廃ビルでケヴィンに指摘されたことを認めてしまうのは恐ろしい気が、して。
唇舐められ反射的に眼を閉じる。 口づけに弱いのか、唇を薄く開けかけてはっとしたように閉じる。]
…がまん、しろ、 そんな顔、って、誰のせいだと思って、る…、んっ
[笑う顔が悪戯小僧の域を超えている。 身を捩り抜け出そうとすると、下肢が触れて鼻に抜けるような吐息が零れた。 >>190感覚が鈍っているのか、明之進が覗き見ていることも気づかずに。]
(194) 2018/02/22(Thu) 14時半頃
|
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[>>192 なんで追い払ったんだ、先生!ケイイチが不良になる!と、心の中で恨み節。]
ぁ、だめ、…っや、待て、ま、…っ
[息が上がる。普段着のゆったりとしたパーカーが浴びた桃色の液体のせいか肌に張り付いて、擦れて。、 痛みのないまま快楽ばかりが先に立つ。 腰がくらり、揺れそうになる。]
…く、びは、…人体急所だから、守って、おけって…ぁ、…
[得体のしれないくすぐったさに指を丸める。 包帯に隠された首の下にはぐるりと茨のような刺青がある。 無痛状態を戦闘中だけ発現するようにできないかと術を試されたもの。 結果は失敗で、あくまでメルヤの他の部位と比較して、だが刺青の周辺のみ感覚が戻るにとどまった。 ――だから、包帯を巻いて保護してある。弱点と言って差し支えない。]
――っひ、
[首の包帯に指が触れれば、小さく甘い息を飲む*]
(195) 2018/02/22(Thu) 14時半頃
|
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/22(Thu) 14時半頃
|
――数年前――
[男は恋を知らない。家族や友人に向けるもの以外の愛が分からない。 だから親友が常日頃抱いていた葛藤も知らず、今彼が絶望以外の感情を持っていることも気づけない]
……ブローリン?
っん……!
[最初は、触れるだけのキス。それだけで、ぱちんと何かが弾ける音が聞こえた。 思考が追いつかないうちに、キスは深くなる。 コップに穴が開いて、少しずつ水が出ていくような喪失感。 それを与えているのが操り主ではなくブローリン自身だということが、最初の呼び掛けで分かってしまう。彼は自分の身体のことを知っているのに。 どうして、と問いかける気力を口付けが奪っていく。逃げる舌を舌が絡め取って、熱にかき混ぜられる。 初めてのキスの甘さに溺れて、頭が溶けていった]
(@47) 2018/02/22(Thu) 16時頃
|
|
んん、んーっ、
[息の仕方なんてわからないまま、下の刺激にも身悶えする。 性器同士が直に触れ合った時にも、力の抜ける穴は大きくなった。 喪失感とともに快感を得ることに、強い罪悪感を覚えた。 これがこのまま続けば戦えなくなる。そう分かっているのに、彼の命と天秤にかけると抵抗できなくなる]
んーーー…………っ
[すぐに限界は訪れた。 自慰とは比較にならない快感に押し流され、頭が真っ白になる。快感が強すぎて、「これ」が気持ちいいものなのかすら、思考が追いつかない。 大きな陰茎から勢い良く精液が噴き出して、胸の辺りまで飛ぶ。 厚い胸板が大きく上下するたび、飛沫がてらてらと潤んで揺れた。 親友を見上げる目は熱に潤み、されど戸惑い、未だ無垢だった*]
(@48) 2018/02/22(Thu) 16時頃
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/* 魔側みんな仲良しだねーいいこと
(-90) 2018/02/22(Thu) 16時半頃
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/* うーーーっっっケヴィンにころされる メルヤがかわいすぎてもだえる
(-91) 2018/02/22(Thu) 18時頃
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――私室――
別に減らしても良いんだよ? [ノックの後「失礼します」もなしに入って来たフランクの方に向けて、椅子を回転させた。>>@42 今はまだ開いていない「目」の位置に、ぞろりと触手が這い寄る。 本気で潰す心算がないことは、表情から読み取れるだろう。]
俺を早漏にしたいのかい? じゃあ頑張らないとね。 [椅子が軋む。>>@44 男二人の体重は耐荷重を越えているから、この状態は長く続けない方が良いのだが。 まあ壊れたら壊れた時のことだ、と藤之助は気にしない。]
(*18) 2018/02/22(Thu) 19時頃
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|
ハハッ [藤之助に触られるのが苦手な理由は、そのセックスのやり方だろう。 改める気など全くないから、藤之助は単に常のように笑う。 見下ろすフランクの後ろ首に触手を伸ばし、引き寄せ。]
――――…… [触れるだけの、水音もしないキスを、角度を変えて何度も施した。
人間がするそれのように慈しみに満ちた行為の間、人間では持ちえない数の「手」が、殊更優しくフランクの服を脱がせていく。 時折撫でる肌の下にはこれまで与えて来た「目」がある。 幾つかは仕置きで破裂させたが、その痕も含めて、余すところなく撫で上げた。]
(*19) 2018/02/22(Thu) 19時頃
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フランク? [小首を傾げ、呼び返すのを強請る。*]
(*20) 2018/02/22(Thu) 19時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/22(Thu) 19時半頃
|
[>>@45硬く張り詰め、浮き出た血管を押し潰すようにケヴィンの舌が茎に這う。 ざらついた感触すら鋭敏に感じられるのは、まさしく絶頂が近かったからだ。
無理矢理に奥まで押し込んだ矢先に、先端から精液が飛び出す。 元より普段は性的なことに溺れる性質ではない。 吐き出された精液は、栄養的にもケヴィンの腹を満たすには十分だろう。
>>@46精液を飲み下す動きに合わせて、喉が震えるのが伝わってくる。 射精の感覚に大きく息を吐いていれば、不意に足にぬるついた感覚が届いた。]
(@49) 2018/02/22(Thu) 19時半頃
|
|
[つられるように視線を落とせば、乱暴に暴かれた服と、蠢く触手が見える。 足の下に位置していたケヴィンの性器が濡れていた。]
あーあー……まだ触って良い、って言ってねぇのに。 [ケヴィンの喉の動きが止むや否や、フランクは彼の唇から自身の性器を奪い去る。 代わりに金属を編み上げた低いスツールを瞬時のうちにその場に組み上げ、椅子に座るように腰を下ろす。
文句があっても聞く素振りは見せず、空いた口にケヴィンの精液で濡れた足先を、靴下ごと突っ込んで。]
ほら、粗相をしたら掃除、だろ? [そのまま敢えて足を下に引き、裂けた唇にざらついた布地を押し付ける悪戯も、添えておく。*]
(@50) 2018/02/22(Thu) 19時半頃
|
|
―廊下>>194>>195―
ふぅん、自分じゃまだ分からないのかな。 ま、俺のせいっていうのは意識してくれてるってことだよね。嬉しいけど…… メルヤは本当に我慢できるの?
[その割には唇が寂しそうだけど、と細かな動きを見せる表情を愛でた。 衣擦れにも反応しているくらいに体は熟しているのに、無自覚とはいえよく我慢できるものだと妙な関心を覚えながら、ぐり、と強めに腰を押し付けて意識を引いた。]
待たない。 確かに急所だけど、隠すなんて勿体無いよ。 弱いところはイイトコロ、っていうし?
[丸まった手の下から留め具の在り処を見つけ出せば、指をかけ、ちぎるくらいの勢いで引く。 少しでも隙間ができたら、あとは首と布の間に指を入れて一気に緩めてしまえと暴く。 多少指が強めに触れるかもしれないが、薄く笑みを浮かべて全く気にしない。
茨の痕が目に入ると吸血鬼のように口元を寄せ、細い首に舌を這わせようと迫った。 茨の効果など知らないが、まずは味を確かめてから。*]
(196) 2018/02/22(Thu) 19時半頃
|
|
― 廃病院・私室 ―
[>>*18ぞろりと這い寄る触手を厭うように目を細めるくせ、足元に近い位置――足首に開く「目」の上をそれが這えば、勝手に息が漏れてしまう。 それを払う意味も込めて距離を詰めれば、>>*19今度は後ろ首にぬるついたものが這った。 ぐっと前に押し出される感触。 そのまま唇が触れるも、キスが深まることはない。
焦らされているのだ、と考えなくても分かる。 どうすれば嫌がるのかを知っていて、周到にその手順を踏んでいるのだ。 彼を前に、ただでさえ無条件に粟立つ肌の上を、ゆっくりとした動作で触手が這い回る。
雑に着ただけのシャツを子供のように手を上げる格好で脱がされ、ここに来る為に着込んだばかりのズボンすら剥がれる。 碌に清めてもいない下肢には、未だに吐き出した精液とケヴィンの唾液とが混じるものが付着していた。]
ぅ、……ッ……
[いやだ、と言えば、貰ったものを奪われる。 彼の「遊び」に異を唱えなくなった言い訳など、それだけで十分だろう。]
(@51) 2018/02/22(Thu) 20時頃
|
|
[全裸に剥かれる間、漏れそうになる呻きも喘ぎも、必死に押し殺した。 それでも身体の反応だけは誤魔化しようもない。 物足りない口付けが離れ、>>*20言葉を促される頃には、再び下肢が頭を擡げていた。
潤んで蕩けようとする目は、それでも強く藤之助を見つめ返して。]
…………藤之助。 [返す声が殊更に硬いのは、意図的なものだ。 気を抜けば甘く溶けてしまいそうで、触れられる歓喜を訴えそうで、キスが止んでも離せない顔の距離だけがフランクの本心を正しく示す。
ぎし、ともう一度、椅子が軋んで。]
は、…… [甘えた声で名前を呼んでしまう前に、今度は自分から、藤之助の唇を塞ぐ。*]
(@52) 2018/02/22(Thu) 20時頃
|
|
――隔離部屋――
ン……
[>>179侵入してくる舌の動きを感じれば、歓喜に身体が打ち震えた。 相手の感じている熱も構わぬまま、濡れた肉同士の睦みを求めて奥へと侵入する。 巻きつけるように絡め、先端を吸う。]
はーっ、は、 ァ、んン
[紋が歯列や顎を掠めるだけでも、抗えない快楽が背筋を反らせた。 おかしくなる、と僅かばかり残った理性が警鐘を鳴らしたが、これは治療だと思えば、難なく正気を手放せる。 唇を塞いでいるのもあって、何度呼吸を重ねても脳に酸素が足りない。惚ける意識のまま、性欲が満たされるのに身体を委ねた。]
(197) 2018/02/22(Thu) 20時頃
|
|
[導かれるまま、甘い唾液>>180を飲み下す。薬効はまだ現れないが、その行為の淫靡さに頭の芯がくらりと酔った。 ミナカタが口腔を弄ぶのに、淫行以外の意味合い>>181を見出す余裕はどこにもなかったが、探られたところでそこには何もない。 自害の手段があるなら、今頃こうしてはいなかったろう。]
はぐ、 ゥ、んんっ……!
[強く舌の紋を押されれば>>182、息が詰まるような思いがした。 唾液は飲み込んだものの、身体の自由は完全に思考の外になり、強すぎる快楽にぎちぎちと身体が強張った。 ただ、それも長くは保たず、くたりと凭れるかたちになってから、背は再びベッドシーツの上に寝かされる。]
(198) 2018/02/22(Thu) 20時頃
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ぁ……くる、しい……?
[ミナカタの問い>>183を、そのまま聞き返す。 苦しいはずがない。彼は快楽を与えようとしてくれている。 その通りに、息ができなくなるほどの情欲が溢れてきて、ただただ気持ちいい。
ゆっくりと、首を否定のために横に振る。 何が「苦しい」のか判断するための思考回路は、とうに蕩けてしまっていた。 ミナカタは、苦しいのだろうか。そう思えば、自然と手が伸びる。 頬に、首に、肩に。なぞるように、撫ぜるように、その身体を感じて。]
(199) 2018/02/22(Thu) 20時頃
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あつい、 ――ッ!
[早い脈は、劣情を伝えてくる。 その体温の通りにミナカタの手が下肢に向かえば>>184、急所を守るものは脱ぎ捨てられているのに気づくだろう。 むき出しの雄に触れようとするのを、拒むどころか押し当てた。 ずり、と一度引き下ろされただけで精を放ちかけ、爪先がシーツをきつく掴む。]
(200) 2018/02/22(Thu) 20時頃
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あ"、ふは、 ァ、んん、ぅ、
[>>185再びの口吸いに舌が割り込み、紋を押し付ける。喉から潰れた音がしたと同時、身体は強すぎる快楽を逃したがって、いやいやと駄々のように首を振った。 けれど、一度紋への刺激を覚えたせいで、ゆるい上下運動だけではもどかしい。呼び声すらも優しすぎて、鼓膜が不足を訴える。 反発した磁石が極を変えたように、今度はこちらから口づけを求めて歯列を探り、上顎を、熱い舌を、自分から紋に押し付けていく。]
(201) 2018/02/22(Thu) 20時頃
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ふぐ、んん、ぅ、あ、あっ、あ――!!
[激しくキスを重ねて何度めか、ミナカタの側から紋を押された時に劣情は決壊した。 鈴口から吹き出す精液は、日に一度二度でなく射精を繰り返したと言うのに、びゅるびゅると勢い良くミナカタの手を汚す。]
ぁ、 は……はッ…… ァ、
[吐精の疲労感に、犬のように浅い呼吸を重ねる。 緩やかに戻り来るか細い理性が己の行為を振り返り、静かな絶望を運んでくる。]
(202) 2018/02/22(Thu) 20時頃
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……いや、だ……
[堕ちていく自分が、手に取るようにわかる。 その自分を、生かそうとする男がいる。隣にいるミナカタだけの話ではない。生かすと判断した人間が他にいるから、生きている。 恐怖でしかなかった。仲間の手をこんなかたちで借りていることも、浅ましく求めたことも、すべてが現実だなどと信じたくない。 なのに、欲しい喰らえとまだ脳の奥が叫んでいた。
ミナカタの顔は見られる気がしなくて、腕で目元を覆った*]
(203) 2018/02/22(Thu) 20時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2018/02/22(Thu) 20時頃
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/* 更新したら返事来てたよぉ! エロい素晴らしい流石です!
(-92) 2018/02/22(Thu) 20時頃
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─廊下窓際>>196─ ──や、っぱりお前、おかしい、ぁ、……!
[メルヤ自身、理解していなかった事だが 痛みで快楽を紛らわすという手が使えない。 流し込まれるものに狼狽して、押し付けられるモノが×××と、過ぎる。さながら春日の発作のように。]
だめだ、よく、ない、……っ、!
[包帯引かれて首が擦れ、保護は解けて綻んだ。 少年の指が皮膚を押し擽り、粘液が伝えば反応は明らかに変わって]
ケイイチ……!やめ、
[逃れようと背を窓につけて顔を背けるが、ケイイチの成そうとする事を防ぐには逆効果。舌が這うとびくびくと身を縮こまらせた。]
やぁ、あ、っ、……ん!
[情けなくも膝が笑う。腕が離れれば座り込んでしまうだろう。 ──きもちがいい、と、湧き出るように自覚して、愕然と眼を見開いて*]
(204) 2018/02/22(Thu) 20時半頃
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[脱がせた服は触手によって丁寧に畳まれ、卓上に重ねられる。 まるで服すらも彼の一部として大切にするかのように。]
後で全館放送のスイッチを入れられたくないなら、今素直になっておけば良いと思うな。 [声を堪える様子>>@52に与えるアドバイスは、堪え切れなくなってからスピーカーで拡散するという脅しだ。 あの対魔忍に贈った「土産」のように、淫紋でもつけて強制的に喘ぐことへの抵抗感を奪うのは簡単だが、藤之助は彼との遊びにおいて淫紋も魔毒も使用しない。 声を出せ、と命じることもなく、強情な技師を柔らかく脅すだけ。]
(*21) 2018/02/22(Thu) 20時半頃
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[40点、と、固い声>>@52を批評する声は唇で塞がれた。 そのキスも、藤之助を満足させる目的ではないというのが明らかだから、ほんの少し眉根に皺が寄る。 唇を固く閉ざし、フランクのキスが変化するのを待つ間、服を畳み終えた触手は甲斐甲斐しくフランクの下肢に残るまぐわいの気配を吸い取り、温風で乾かす。]
『もういちど』 [人間と同じつくりの指が、裸の胸板をタップする。 長音と短音で作るリズムの組み合わせで言葉を成形して、親指の腹で肉粒をくにくにと刺激した。 配下によってはここから液体を分泌するように手を加えた者もいるが、フランクのそこはいまだその機能が備わっていないままだ。 つまりは、この行為は単なる性感を高める目的に過ぎない。 ――それも、魔力によってブーストをかけてもいない迂遠なやり方だ。*]
(*22) 2018/02/22(Thu) 20時半頃
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――廃病院――
[>>@50ごめんって。でも仕方ないだろう? ――そう訴えて、見上げる眉が下がる。射精の余韻に溶けた顔には、反省の色は見られない。 我慢が苦手なのは元からだ。彼に植え付けられた性衝動を鑑みれば、これでも耐えた方だと、自分では思っていた]
ああー! ……むぐ、んー!
[飲み干してすぐ、性器の代わりに足が来た。 むっと自分の精の臭いが突きつけられるのは悪くないが、靴下を舐めても気持ちよくない。 おまけにまた唇の傷を抉られると、悲鳴とも抗議ともつかない声を漏らした。止まりかけていた血がふたたびこぼれて、靴下を濡らす]
んぐ……ちゅっ、むむ、ん……
[それでも仕方ない、と素直に従えるのは、多分、雛鳥が飼い主に懐くのと同じことだ。 火傷の痛みを我慢して、足首から甲まで少しずつ舐め上げる。指も一本一本咥えて、丁寧に吸った。 その間も、物足りなさそうに尻を揺らす。口で満足したら、次があるのは当然だった。が。 先の呼び出しを思い出し、不満そうに唇を尖らせた*]
(@53) 2018/02/22(Thu) 20時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2018/02/22(Thu) 20時半頃
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─医務室─
…、喧しい
[勢いよくやってきた騒音もとい土宮の大声に尾が逆立つ。 もっとも、毛は桃色のせいではりついていたのですこし持ち上がった程度だが。 伏せていたリネンの上から身を起こしながら見やればやはり土宮も頭からあの液体を被ったらしい姿が見えて]
お前もか、まったく、何だって
[身体の中から抜ける気配のない熱に浮かされて息を吐いた。 些か緩慢な視線がこちらに伸ばされたその手を追う。 これが常態であれば伸ばされた手を躱すくらいのことはできたはずだ。 けれど]
、っ
[変な声を上げそうになった己の口を咄嗟に手の甲で塞いだ。 擽るようなその手つきに、燻る熱が背筋を駆け上る8]
(205) 2018/02/22(Thu) 20時半頃
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/* 神影さんがうなぎのぼりに発情期のネコへ!!
(-93) 2018/02/22(Thu) 20時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2018/02/22(Thu) 20時半頃
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― 隔離部屋 ―
[お互いの口腔で知らない場所など最早なく、 舌で全てに触れて触れられたような心地だ。 口の端から毀れる唾液を気にならない程に、 貪る、という言葉が相応しいようなキスを 何度も重ねて、重ねた。
ひときわ激しい声と共に吐き出された精は 手に温い温度と共に伝わった。
浅い呼吸が落ち着くまで、身体も離さず寄添った。 理性がゆっくりと戻るのを確認すると、 汚れた手を自分の口許に近づけた。]
(206) 2018/02/22(Thu) 20時半頃
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[腕で目元を覆う姿を静かに眺めながら、 じゅる、と音を立てて手に吐き出された精を吸った。 耳だけでも精液を舐めて食べているのが解るだろう。]
気にすンな。 …今は、――…こうするしかねぇんだろ。
[止められても口に含んだものは嚥下するつもりで、 一平太がまだ魔と戦っている様が見えただけでも、 ここに来て良かったと思えた。]
強めの鎮静剤でも注射するか? ちったぁ落ち着けるかもしれないぞ。*
(207) 2018/02/22(Thu) 20時半頃
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/* いきなりフルスロットル来てわろたwwww
(-94) 2018/02/22(Thu) 20時半頃
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[背筋が痺れたような感覚に囚われてリネンの上に崩れ落ちる。 木天蓼どころの話ではない。 あつくて、くるしくて、思考が追いつかない。 文字よりも簡単に融け落ちそうだ]
さわ、るな
[簡素な寝台の上、逃げられるスペースなど限られている。 それでも今、土宮から離れなくてはならないと感じた。 まともに物が考えられない恐怖と、行き場のない熱。 二色の瞳に涙の膜が薄くかかる]
(208) 2018/02/22(Thu) 20時半頃
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/* 初回誰落とすか迷うならいいよね!! ゴリゴリあしたもダイス振っていきます!! 楽しくなってまいりました。
(-95) 2018/02/22(Thu) 20時半頃
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/* なんで1d10で振ってるんだww 俺まだ魔の側じゃないし、 2か4くらいの上限で良かったんじゃなかろうか。
(-96) 2018/02/22(Thu) 21時頃
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− 医務室 −
[残念ながら『鳴』と呼ばれてはいるが 神影が鳴らす透き通るような鈴の音のような 声は出せない。 表情まで見えなくとも、眉でも寄せていそうな 一言>>205に、ぺろりと舌を出しても 反省なんてするはずもない]
……俺もって言う事は神影隊長も、ってか。
[普段と違う神風の様子に、同じ熱を孕んでいると 安直に結び付ける。 元々頭は弱いから、なんて言い訳しつつ 近付いて触れた指の先で殺された短い音に 喉が鳴りかけた]
(209) 2018/02/22(Thu) 21時頃
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さ、わるなって……なんか。 俺ひどい事してるみたいじゃね?
[崩れ落ちた体に水を張った瞳>>208 いつもと全く違う姿は庇護欲と加虐欲と、 なけなしの理性を一気にかき混ぜて]
(210) 2018/02/22(Thu) 21時頃
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たいちょ?
少し……落ち着こう、ぜ?
[狭い寝台の上。 大の男二人の体重に文句を言うスプリングを 無視して身を寄せて。
薄い膜を剥ぎ取ろうと舌を伸ばす]
……隊長、あんたがそんなんじゃ総崩れになる。
[弱気を見せないで欲しいと鼓舞するつもりか 慰めるつもりか、それとも弱みを見たつもりなのか 俺自身判らない*]
(211) 2018/02/22(Thu) 21時頃
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―廊下>>204―
[おかしい、と訴える声を抑えるつもりは毛頭ない。 覗き見ている存在はそれをどう捉えるのか。 けれどこんなに色づいた声なのだから、たっぷり聞かせてあげるのがサービスというものだろう。
包帯はただの布紐へと変わり、その肌の味を感じ取る。様変わりした反応に、少しの味見で絶大な効果だと笑みは深まる。 こんな急所を簡単に逃してなるものか。]
はむ……っ、れる、れるるっ……ん、ちゅっ、
[唇と舌が、茨を全て舐めとろうと這い回る。 ケヴィンの魔力が残る舌はフェロモンを塗り込むように執拗に追い立て、何度も啄むようにキスをする。 縮こまろうとする姿は戦場の姿とはかけ離れた、か弱い、とも見えるもの。そういうところがそそるんですよ、と内心で魔が笑った。
腰を支える腕への圧が大きくなり始めたら、逆らわずに腕を引き抜き、ずるずるとへたり込む体を追いかける。 座り込んだ体を少し横へと押してやれば、その背の向かう先は床になるだろうか。]
(212) 2018/02/22(Thu) 21時頃
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――ふふ。誤魔化さなくてもいいよ。 気持ち良くて仕方ないんでしょ?
[目を見開くメルヤの耳元へと囁きかけて、耳裏へもキスを落とす。そしてまた首へとしゃぶりついて思考を奪う。 空いた手はその足の間へと伸ばしながらそれに気付かせまいと、鎖骨の側に口付けの痕を残しかねない強さで吸い付いた。*]
(213) 2018/02/22(Thu) 21時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/02/22(Thu) 21時頃
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― 廃病院・私室 ―
[やりたきゃやれよ。 >>*21なんて悪態は、喉の奥ですり潰されて消えた。 藤之助に抱かれる最中の音声がリアルタイムで放送されれば、その間だけは――などと、自分でも頭に虫が沸いたとしか思えない戯言だ。
アドバイスだか脅しだか知れないものを聞き流すか否か、浮つき始める頭の中で天秤にかけようとして。]
……ひ、ッ…… [>>*22ひゃっ、と柄にもない驚きの声が出そうになるのを、反射的に飲み込む。 それでも間に合わなかった一音だけは思わず零れて、その羞恥を打ち消すために再び唇を重ねる。
二度の口付けを経ても、藤之助の唇は閉じたままだ。 その割れ目に舌を這わせるかどうかを迷うことすら許さず、人間の体温を宿した指が、胸に触れた。 背中から後ろ首まで、ぞわりと悪寒と快感が入り混じったものが駆ける。]
(@54) 2018/02/22(Thu) 21時半頃
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[人間に触れるのが気持ち悪いのは、憎悪と不快感を掻き立てられるから――だけではない。 「魔」に堕ちてもケヴィンやジンのように色欲を好むわけではない。 能力を行使するための「目」以外に、他の者に植えつけられたものは何もない。 理性も、思考も、至って正常を保ったまま。
つまり藤之助に触れられるだけで熱が昂ぶることに、何の言い訳も出来ない、ということだ。 ただ彼に触れられ、求められるだけで、容易く理性が蒸発してしまいそうになるのは「魔」のせいでも何でもない。 ――人の形をした手が触れれば、望むと望まざるとに関わらず、藤之助の温度を思い出してしまう。]
ぃ、 あ、……ッ ぁあ、…… [やめろ、と言うために口を開いたはずが、漏れるのはただの喘ぎだ。 離れれば良いと理性が訴えるのに反して、身体は藤之助に寄り掛かるように傾く。足りない、といわんばかりに、その指先に胸板を擦り付けようとしては、留まって。]
ふ、っ……藤、之助……ッ [一度口篭るも、今度はさっきより上手く言えた――はずだ。 椅子に更なる負荷がかかるのも構わず、今度は先ほどまでよりも荒く、噛み付くように唇を奪う。*]
(@55) 2018/02/22(Thu) 21時半頃
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― 廃病院 ―
[>>@53その性質こそ大きく変わってしまっても、見つめてくる目の無垢さは変わらない。 それでも同じく対魔組織にいた頃より、今のケヴィンの方が、フランクにとっては好ましく思えた。 慎ましやかに反省の素振りでも見せれば、却って気持ち悪いと吐き捨てかねないが、ケヴィンはやはり、ケヴィンだ。]
お前ねぇ、 [不満げな呻き。ほぼ同時に、再び血の匂いが濃くなる。 白濁した粘液だけでなく濃い赤が靴下を濡らしても、フランクは咎めはしなかった。 簡易な金属の椅子、その肘掛に肘を置いて、布地を吸い、舐める感覚を味わう。 視野にある光景こそ楽しいが、確かにこれは性的な楽しみは覚えられない。
どうやらただ従わせるのではなく、拳を振るうことが重要なのだ、と気付きを得ただけでもよしとしよう。]
(@56) 2018/02/22(Thu) 21時半頃
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[食事が終われば、ここからはただの娯楽だ。 が、そうはいかない事情があることは、ケヴィンも知っての通り。 我が身を使った戯れはこの辺にしておくとして、ケヴィンの口から足先を抜き、濡れた靴下を指で摘んで脱ぐ。 金属の椅子から腰を上げて。]
お前さぁ、くすぐりと丸呑みとただのバイブ、 どれがいい? [衣服を整えながら、事も無げに問い掛ける。 フランクが腰を下ろしていた椅子はうぞうぞと蠢き、別のものへと形を変えようとしていた。*]
(@57) 2018/02/22(Thu) 21時半頃
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[土宮の言い訳を聞く気は無かった。 よりによってこんな状況の時に耳に触られるなんてたまったものじゃない。 尾が濡れていなければ、逆立って膨らんで見えただろうに]
うるさい、余計な世話だ。 大体、誰のせいだと
[ずれた眼鏡を直す余裕もない。 押し返すことに失敗して、それどころか後ろは壁だ。 肩が当たった僅かな振動で、また、鈴が揺れる。 曖昧に引っかかっていた眼鏡が落ちて腹の上に唐突におとずれるひやりとした感覚に喉が反った]
…頼む、これ以上、私に近寄るな
[いつもから考えられないほど弱い声と力で、それでも土宮に解放を望む。 白い耳は、萎れたまま、持て余した感情と熱に震える]
(214) 2018/02/22(Thu) 22時頃
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― 本部内の一室 ―承>>190>>193>>194
[ メルヤを弄ぶケイイチの行為に割って入ろうとする気は何故か、沸き起こらなかった。制止するのでもなく、加勢するのでもなく。それを疑問に感じることも無い程に、少年は傍観者たることに徹していた。 が――]
(おかしい、か……ふふ)
[ 何度目かの、抗うメルヤの声>>204。 彼の言葉に少年はひっそりと笑みを浮かべる。]
(そう) (そうだよね)
(でも それは、メルヤも。) .
(215) 2018/02/22(Thu) 22時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2018/02/22(Thu) 22時頃
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― 影界へ ― [ そもそもを言えば、対魔忍たる使命を置き去りにケイイチのなすがままにされている事自体が可笑しいのだ。 今まで以上に気配を薄く抑えつつ、明之進は立ち上がる。 二人の居る廊下に向かうのではなく、室内へと後退った。唇の動きだけで唱えるのは先程と同じ遁術 ――《影渡り》。]
(すぐに、教えてあげるよ、メルヤ。 そのこと。)
[ 影の中に沈み込む直前、もう一度彼らに目を向けた。 ケイイチの姿に宿る魔>>212が気づいていたなら、同時に、もう一つ。 ひどく淫蕩で邪悪な、まるで自らの同属としか見えぬ微笑みを少年が浮かべているとも気づいたであろう。]
【侵食値:3+1】
(216) 2018/02/22(Thu) 22時頃
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─廊下窓際>>204─ [ケイイチのようなのにケイイチとはかけ離れた行動、──まるでケヴィンのそれのようで息が苦しい。乗っ取るような魔物がいるとまでは思い至らず。]
けい、いちっ、ぁ……やめろ、舐め、な、ぁ、
[上擦る声は艶めいていく。 ケイイチが零す声も、吸い付く音も刺激になって熱を上げていく。火照って、息を吐き出さないと焼け付いてしまいそうだった。 塗り込まれるフェロモンに対して感覚ある場所はひどく無防備で、身体のコントロールがまるできかない。
くたりと滑り落ちて、押されるままに倒れれば、べちゃり、と床に広がる粘液の残滓が背に纏わり付いた。きもちいい、その感覚を打ち消そうと、問い掛ける。]
──ぁ、──、っお前、まさか、ケヴィン先生みたい、に
[肘をついて上半身を起こそうとしながら睨み、──けれど。]
(217) 2018/02/22(Thu) 22時頃
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[>>213 図星。 同じ事を、廃ビルでも指摘された。 今度こそ、明確な自覚を掘り起こされて焼き付けて]
────っ、ち、がう……っあ、ん!
[背筋を駆け上がる震えが「快」を伴うと身体が気付いてしまった。 耳元の水音が否定の足掻きを掻き消した]
やぁ、あ……っ、けい、ぃ、ち 口、離せ、はな、……ひっ!
[鎖骨側吸い付かれて、啼くような嬌声上げて背を丸めた。 こわい、──こわい。気持ちのいいのがこわい。 戦場で見せることなどない気弱。逃げるように、床に背を擦りながら、体をずらそうとして。その動きが足の間に手を差し込むを許すとも気付かずに。*]
(218) 2018/02/22(Thu) 22時頃
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/* 行間すぐ詰めちゃう人なので3発言もらって1レスなのがしこたま申し訳ない
(-97) 2018/02/22(Thu) 22時頃
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――廃病院――
ぷはっ、 ……せめて味わう時間くらいくれればよかったのに。
[>>@56足を抜かれると、大きく息を吐く。 ようやく口の中が自由になって、口内に残ったフランクの精を舐めとった。名残惜しげに、彼の下半身を見ながら。 椅子が蠢き、問いを投げられると]
フランク。
[即答を返す。 叶わないと知っていながら、道具より彼の方がいいに決まっていると。 否定されれば嫌々と言った顔で考え込み]
……まるのみ?
[くすぐりはかえって苦しそうで。パイプなら自分の触手の方がマシそうで。 そんな理由で選び出すも、何が来るかは想像できなかった*]
(@58) 2018/02/22(Thu) 22時頃
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[柔らかな脅しには余り効果は見られなかったようだ。>>@54 折角美味しそうに響きかけた声も押し留められ、残念、というように肩を竦めた。
だが彼の強情を最後まで赦す心算は毛頭なく、その肉粒が固くしこるまで執拗に人間の指が摘まみ上げ圧し潰し擦りあげる。 痛みでも暴力的な快感でもなく、あくまでも人間めいた愛撫を続け。]
――うん、 [すんなり出て来なかったところ>>@55が逆に藤之助の歓心を得た。 荒々しくぶつけられた唇に、ひちゃりと舌が這う。 口唇紋に唾液を行き渡らせるように丁寧に。
最早彼の身体には触手は触れていない。 胸を弄り倒した手はそろりと腹筋を伝って臍を穿り、頭を擡げ始めたものを包み込む。 乾かした筈のそこから水音を引き出して、くすりと笑った。*]
(*23) 2018/02/22(Thu) 22時頃
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―廃病院>>@30―
白桃ゼリーよりも? それは嬉しいですね。
[ふふ、と小さく笑みを漏らす。 華月の中で白桃ゼリーがどれぐらいの位置にいるのかなど知らないが、そんな事はジンにとってどうでもいい事だった。 ハナちゃんとは、こうして戯れに触れ合う位の関係が、丁度良く心地よいのだと感じている。]
ん……ぅ、ちゅむ、……ふ、
[甘味が舌に伝わり、おいしい、と微笑みながら舌を味わう。 こちらからは産まれたての困惑と恐怖を分け与えて、にっこりと唇を舐めた。]
デザートはできたて新鮮、「魔」のセックスにびびる童貞君の恐怖ってところですか。 いやあ、青臭いですねえ。
(*24) 2018/02/22(Thu) 22時頃
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[そんな感想にもフランクの不平は飛んで来るのだろうが、全く動じる様子はない。>>@12 ただ、パイプカットの話題が出たらさらりと釘は刺す。]
ダメですよ。 これから昔のお仲間さんが来たら、でっかいクリトリスにも出番があるかもしれないんですから。
[実際プレイを見ている限りそんな心配は杞憂なのだが。 足をぶらぶらさせながら、後で二人(主にケヴィン)から、かつての仲間の情報は聞き出しておこうか、と算段を立てた。*]
(*25) 2018/02/22(Thu) 22時頃
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― 影界 ― [ 正式な修練を積んだ影遁使いならば、二度目の《影渡り》には躊躇していた筈だ。 胡蝶の結界>>1は物質界のみならず―むしろそれ以上に―影界へも影響を及ぼしていたのだから。 例えるならば今の《渡り》とは、媚薬で満ちた巨大なプールを泳ぐような行為だ。 甘く痺れるような快感をその身に受けながら、少年は現実世界>>213>>217へと目を凝らす]
――あれだ。
……でも、ケイイチ?
[ 朧な影の姿が二人分、見えた。 ケイイチと思しき小柄な方は、何か淡い靄のような存在に包まれていると感じ取る。 首を傾げつつ少年は近寄っていく――それが本来ならば敵対するべき“魔”であることも気に掛けぬ様子だった。]
この辺りで。いいかな。
[ メルヤとケイイチが居るのは廊下の壁際なのだろう。 ちょうど良い、と。 水中から手を出すような仕草で、現実世界の床に落ちた廊下へついと腕を伸ばした。]
(219) 2018/02/22(Thu) 22時頃
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|
……俺がすげえ悪い奴みたいな言い方……。
[これでも心配はしているのだ。 それ以上に倍々ゲームで膨れ上がる暗く熱い衝動に 頭が持っていかれそうになるのだけれど]
ああ、でも……俺のせい、か。
[僅かに鳴る鈴の音>>214が 綺麗な音だと素直に耳に入れられるのは まだ理性が残っている証拠だろうか。
ほんの少し意地悪したくて、鈴を奪いたくなる]
(220) 2018/02/22(Thu) 22時頃
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−機械室−
[ドアを開け中の使い物にならなくなった奴らをどけて入る。
ぐるりと駆け回る熱をゆるゆると吐きながらやっと目的の場所にたどり着きキーボードを叩く]
…くっそえらいやられてんなこれ…
[いくつかコードを叩き試すも回復する兆しが見いだせない。
それ以前にそれ以外の方法を思いつくことが出来ないほど身体を燻る熱に気を取られていた]
ああああ!ちきしょう、SEXなんざごめんだ!
[先程ケツを貸すと言ったがあれはあれ、これはこれ。その辺の研究員と一発ヤってはいスッキリとは噂の出処が確かでないのに行うことは出来ない。]
(221) 2018/02/22(Thu) 22時頃
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[だが現実問題、ぐるぐると何かに身体が脅かされてるのも本当で
舌打ち一つ、取り敢えずこの建物内お互い連絡を取ろうと思えば取れるところまで回線の方は復旧した。
外へのライフラインはもう少し考えなきゃいけないだろうが…その前に]
あー許せ、兄ちゃんは帰るためにこれから職場でオナります。
[ペンダント握りしめて妹に向かっていう言葉でもないがともかく誰かに懺悔したかった。許して欲しい。
機械室のトイレへばたばたと入り込み下股を寛げ雄を握る。何も無いのに熱く脈打つそこは待ちわびた刺激に感激したのかぶるりと震えた*]
(222) 2018/02/22(Thu) 22時頃
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隊長……でも……苦しいんじゃねぇの? これ、春日隊長がやられた『のろい』かも、な。
だったら早くなんとかしねえとやばくねぇ?
[春日の呪いへの対処法は何だった? 熱にぼやけた頭が精液と言う単語を思い出した瞬間、 明確に火を灯す。
そうだ、俺は…… が欲しいんだ。
自覚した瞬間。 気持ち悪いと感じていた舌に残る 粘液の味がひどく甘く感じられる 8+3]
呪い、少し楽になるか試してみません?
[近付くなと言う命令を無視して更に軋んだ音と共に 乗り上げた体を支える手を わざと神影の股間へ置こうとした*]
(223) 2018/02/22(Thu) 22時半頃
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/* だから高いよww
今度は1d2で振ろう。
(-98) 2018/02/22(Thu) 22時半頃
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/* 妹の写真に対してオナる宣言するワタヌキさんシコいな
(-99) 2018/02/22(Thu) 22時半頃
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……それ、
[>>207粘性のあるものを啜る音がした。 それが何かを理解した瞬間、ぞくりと背が震える。 嫌悪感ではなく歓喜に似たその感覚は、ぁは、と微かな笑みを口元に運んでくる。]
ミナも、おいしいの。
[拭いたってよかったはずだ。汚いと洗うのだっておかしな反応ではない。 それを、躊躇いなく啜った。こうするしかないとどこか諦観のような響きで言いながら、自らそれを口にする。 腕をずらして、ミナカタを見やる。 止めるはずもない。彼が精を飲み下すのを、黒い瞳を細めてうっとりと見ていた。]
(224) 2018/02/22(Thu) 22時半頃
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/* 綿貫のおっさんの自制心に(`・ω・´)ゞ
(-100) 2018/02/22(Thu) 22時半頃
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いい。
[鎮静剤の投与は断った。 効きが悪いのもさることながら、今一番欲している薬は、そんなものじゃないからだ。]
……ミナのを、飲ませてよ。
[弱いと言っていた耳元に唇を寄せ、どっちでもいいよ、と囁く。 選択肢の意味は伝わったろうか。上でも下でも咥えて飲み込むつもりで口角を上げた*]
(225) 2018/02/22(Thu) 22時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2018/02/22(Thu) 22時半頃
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― 現実世界:廊下―>>218>>213
[ 床に押し倒されたメルヤの影が不自然に伸長し、拡大する。一呼吸の間を置いて、和装の少年の姿が伸び上がり、現れた。]
[ 二人からは手の届くほどの距離。 何が行われているかは知らぬ体で、呼びかける。]
ん、と。 メルヤ? ケイイチ?
[ そこで初めて気づいたように、間を空けて、続けた。]
……え。……えっと、その。 じゃ、邪魔、し……た、?
[ 戸惑う様子を露わにしながら少年は床に膝をついて、背を丸めるメルヤへと手を伸べる。 もし,視線が合ったなら、もう片方の手で自分の耳を指差しただろう。 ジェスチャーで何かを「聞いて」と伝えるように。]
(226) 2018/02/22(Thu) 22時半頃
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― 廃病院 ―
ぶはっ [>>@58即答に思わず吹き出したのは仕方がない。 あまりにも愚直に、駆け引きすら感じさせない単純さで自分を求める声は、求められる行為の淫靡さと正反対に、いっそ清清しさすら感じるほど。
脱いだ靴下をくるりと丸める。 それを片手で中空へ放りながら、視線を蠢く流体金属に向けた。 金属は液体のまま、ケヴィンの足元へと這い寄る。]
俺のはまた後でな。 それまでは、コレで遊んでろ。 [ケヴィンの足元を丸く囲んだ金属は、そのままずろりと上へ持ち上がる。 首から下までを包み込むように、丸い壷のような形を作り、ケヴィンの身体を包み込んだ。 その内側にひしめくのは、大量の金属の触手だ。 ――細いものから太いものまで、びっちりと。*]
(@59) 2018/02/22(Thu) 22時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/02/22(Thu) 22時半頃
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/* ほんまさぁほんまなんで定時も過ぎてログも書き終わってさぁ退勤だ打刻しよってタイミングでなんで仕事が増えるのかぼくにはちょっと理解できないですよね! しかも同僚と最寄り駅まで帰り道一緒なんですよ電車の中でログ書くわけにもいかないじゃないですか「いやーこの間の新年会の居酒屋おいしかったですよねーまた行きたいなー」とか言ってなーにがおいしいだ精液飲め! って感じですよね
まあその店の豚しゃぶは本当においしかったですけど
(-101) 2018/02/22(Thu) 22時半頃
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― 隔離部屋 ―
旨いわけあるか…
[毒を喰らう性質ゆえ、それが呪いの類でも やはり喰らえばどうにかなるのではと思っての事。 とはいえ、正気には見え辛いのは理解している。 開かれて向けられた視線が少し歯痒い。
こくりと喉仏を動かし、全てを嚥下し終えた時、 ドクリ、と体内に何か蠢く心地。 それから、身体中に電気が走り、体温が上がった。 「侵食値+2」]
…、…ッッ !
[ぞく、と思わず身震いをしたのは耳元付近の声のせい。]
(227) 2018/02/22(Thu) 22時半頃
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…、まだ 喉渇いてンの。
[上がらぬ語尾で言葉を返したけれど、 あつい、と冷めない体温に気づいて、 口を開いて、は、と熱を逃がした。
桃色の液体を浴びた時と同じ感じだ。 いや、それよりも 強い、なにか。 はやく――解毒しなければと警報が聞こえるようだ。]
(228) 2018/02/22(Thu) 22時半頃
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どっちでもって、… ハル、…おまえな。
[どっちでもいい、さっさとこの熱をどうにかしたい。 ぐらりと揺れる思考に、自分が驚く。]
――… くそ。
[毎度、自分も「度胸がない」そう思う。 ああ、これは、あいつの口癖だったなと、 回想できる頭はまだ持ち合わせていたが、]
口の 方が、ハルの負担…少ないだろ。
[なんとか結論を告げる。 上下考えたりしていたせいで、ズボンの布地が ぴっちりと張る程度にはガン勃ちして主張している。]*
(229) 2018/02/22(Thu) 22時半頃
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[>>*23人のセックスと変わらない行為。 愛した妻が相手ではないというのに、男としての在り方すら揺るがされるのに、もっと欲しいとさえ思えてしまう。 触手はすっかり離れ、肌に触れているのは藤之助の手だけ。 その場所だけが、ひどく熱い。]
は、…… [たった一言。しかしそれが満足そうなものであると気付けば、反射的に安堵のような息が漏れて、口元が緩んだ。 藤之助の舌が丁寧に粘膜を舐る。 ぞわぞわと這い上がる性感と悪寒を同時に受け止めながら、舌が離れようとすれば言葉で強請るではなく、その舌先を噛もうとすることで自分の意志を示した。 自ら追うようにまた唇を重ねて、唾液を混ぜ合わせて。 両手を藤之助の背中に回し、縋るように着物に爪を立てた。]
(@60) 2018/02/22(Thu) 22時半頃
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全面的に、お前が、悪い。 だから、退け、速く…!
[語気を強めるのは、自分が追い込まれているから。 土宮の気配、仕草、その一挙一動が熱源に変わる。 眼鏡を落としたことで少し曖昧になっている視界で何かが揺れた次の瞬間、鈴に通した細い鎖が引く力に負けてぷちりと切れた。 咄嗟に手を伸ばして取り返そうとしたその顔は熱をはらむのにどこか青白さを帯び]
───、っ、返せ!
[対魔忍として立ち続ける縁だったものを奪われたその声は引き攣れ掠れる。 図らずしも、それは土宮との距離を自発的に詰めることになる訳だが]
(230) 2018/02/22(Thu) 23時頃
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ん、む……ッ
[下肢に掌が触れ、大袈裟に腰が震える。 それに合わせて口付けを深くすることで、声を殺そうとした。
しかしフランクの態度とは裏腹に、先走りはすぐに藤之助の手を濡らす。 笑う音が聞こえれば、ようやく、少しばかり顔を離して。]
笑、って…ん、……ッじゃ、ねえ…… [潤む目のまま、睨もうとする。 藤之助の手も、身体も、引き剥がせはしないのに。*]
(@61) 2018/02/22(Thu) 23時頃
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…、馬鹿馬鹿しい
[春日に降りかかった呪い。 救出に向かっただけの自分達にまでなぜ及ぶのか。 思考がまともならば、自由に動くことが出来れば、早々に春日と緋室の処断に動いただろうに。
土宮の手が、腰骨が覗く下衣に重なれば嫌でも意識せざるを得ない。 気づいてはいけないと意識していた、昂ぶる熱の存在に]
(231) 2018/02/22(Thu) 23時頃
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─廊下窓際─ [手は触れたか触れまいか。 聞き慣れた声が頭上から降ってきて>>226 はく、と快楽とは別の狼狽に双眸を見開いて。 ──いつの間に、と思う判断力も散り散りに。]
……明之進、……、っ、
じゃ、邪魔とか、そんな、いや、ええと、……っ、これは、 お前は、なんともない、のか……?
……ケイイチが変なんだ、だから、
[俄かに辿々しく荒げた息に乗せるのは、 繕うにしては襤褸のような継ぎ接ぎの言葉。 手を差し出されるならおずおずと己のそれを伸ばしたが、ふと見えた仕草には動きを止めて、耳を澄ませる努力は、する。]
(232) 2018/02/22(Thu) 23時頃
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/* おれなんで前回地下にしたんだっけな……。 多分空を見えないようにして時間軸を曖昧にしたかったのと、密室感が出るからだったかな……。
(-102) 2018/02/22(Thu) 23時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/22(Thu) 23時頃
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― 廊下窓際 ―>>232
なんともなくは、ない、けど…… 職員の人よりは、大分、保ってると、思う。
……ケイイチが、変?
[ メルヤの声に半ばオウム返しの答えを返しつつ、明之進は彼の反応を認めた。 少年の一瞥とともに、ケイイチに押し倒されたメルヤの後頭部近くでじわりと影が凝集していく。形の良い小さな唇を象った影は、明之進の声を紡ぎ始めた。]
// うん。魔に、取り憑かれてる。 // 影の中から、見えたの。
// 隙を作れたら、ケイイチを助けること、 // できるかも、しれない。
[ ごく小さな声ではあるけれど、口調は真剣なもの。 そう伝わるよう意識を集中した。]
(233) 2018/02/22(Thu) 23時頃
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// 方法は――ある。できる?
[ もう一度メルヤの意志を尋ねるようにじっと見つめる。 その声はもう一人にも"ちゃんと"届いているだろうか。 落胤たる少年は傍らにそう思考して。 メルヤが思考を広げる間も与えようとはせず、続けた。]
// それは、
(234) 2018/02/22(Thu) 23時頃
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/* ここにきてやりたいことみつけて動き出した明君の動きすごいな
(-103) 2018/02/22(Thu) 23時頃
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// ――ケイイチに、射精させる こと。
// どんな雄でもその瞬間は必ず無防備になる。 // メルヤも、教わったはず。
[ 真摯な声音のまま、淡々と。 幼い頃から知る相手に向け、導くように声を紡ぎ掛ける]
// ぼくも、できるだけ、手伝うから。 // だいじな、対魔忍の、友達。 // また、あんな思いで待ってるのは、いやなんだ。
[ 淫らな行為を対魔忍たる者への使命へとすり替える言葉を注ぎこみながら、メルヤを見る瞳は情欲にのみ囚われていない。まばゆい宝石を愛でるような――その色彩の変化を愉しむような眼差しを、少年の黒瞳は宿していた*]
(235) 2018/02/22(Thu) 23時頃
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――廃病院――
なんで噴き出すんだよ?
……後で! 約束だぞ!
[>>@59子供が遊びをねだるような幼稚さと強情さで言う。 金属が足元を囲う前に、さて返事は聞けたかどうか]
なんっ、だ、これ、――っ!?
[あっという間に飲み込まれ、視界が薄灰に染まる。 自分のものとは違う、硬く冷たい触手の群れ。驚く時間があったのは最初の数秒、すぐに全身を絡め取られる。 太い触手が一本衣服を破り、容赦なく後孔を貫いた]
あ、アあああ……!?
[大きな嬌声が上がる。硬質な触手でも、魔性の身体は傷つかない。 容易に飲み込んで快感を拾い、さらなる刺激を求めて腰を揺らした*]
(@62) 2018/02/22(Thu) 23時頃
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―廊下窓際―
[やめろと言われてやめる魔がいますか、とつい返したくなるが、生憎舌が大忙しだ。>>217 ぴちゃぴちゃと音を立て、犬のように舐めしゃぶる度、可愛い声があがるのだから面白くて仕方がない。 首の茨を唾液だらけにしてから、ただの布紐になった包帯の上に押し倒す刹那、]
(――――ほう?)
[明確な視線を感じ、ちらりと横へ視線を走らせる。>>216 さっきから気配を感じていた存在が、影の中へ沈む姿が視界に入った。
その顔には見覚えがある。夜中に声をかけてきた明之進だ。 戦闘はできず、能力の制御にかなり苦心している筈だ。しかし今の表情、その佇まいからは、どちらかというと。
「こちら側」の存在に近しいものを感じ取った。
だがその邂逅も一瞬のこと。影はすぐに溶けてなくなり、ケイイチは肘で身体を押し上げたメルヤと対峙する。]
(236) 2018/02/22(Thu) 23時頃
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[ケヴィン先生みたいに。さすがにその名を聞くと、笑みが堪えきれなかった。>>218 立場で言えば、自分はケヴィンを堕とした側だ。 声だけはなんとか抑えて、笑みに歪んだ顔を首筋に押し付け誤魔化す。
身を縮めて逃げるように身体をずらしても、そこで生まれた隙間を逃さず服ごと性器を掴みにかかった。 布越しに形を確かめれば、すぐにでも服の中に手を入れて直で握ってしまおうとする動きの横で、影が急に盛り上がる。>>226]
――――。
[戸惑うような声が上から聞こえる。 それにメルヤが応じようとするが、ケイイチは動かなかった。 妨害をする気なら何らかの――催眠などを施す対処をする用意はするが、影に溶けゆく間際に見た表情から、そう悪い状況には思えない。 二人の様子を見守りながら、メルヤが何かを話そうとすれば首筋を強く吸って息を乱すぐらいの悪戯を目論む。*]
(237) 2018/02/22(Thu) 23時頃
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[正気の時なら大人しく退いただろう。 いや、そもそも一応上官だと認識している 神影にこんな事をするはずがない。
これ減給?反省文?懲罰房? 警鐘の代わりに、千切れた鈴が一度涼やかな音を立て 俺の手の中で静かになる>>230]
馬鹿馬鹿しいとは俺も、思うんですけどね……。
隊長……顔も、ここも、すごく……熱くないです?
[近付いた距離はまさに飛んで火にいる仔猫ちゃん>>231と 表現して良いのだろうか。 手の下の、布の下の熱源を確かめるように しっかりと握りしめて、一度舌で濡らした唇を 神影のものと重ねようと近付けた]
(238) 2018/02/22(Thu) 23時頃
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/* 綿貫さんがぼっちになってしまっていて とても申し訳( でも貞操守って欲しい…(村のコンセプトおい
(-104) 2018/02/22(Thu) 23時頃
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元々馬鹿なんですけど。
試してみる価値、あるでしょ?
なにより、おれ。 あんたの……『せいえき』呑みたいって言ったら?
[唇を重ねることは拒まれるかもしれないが、 熱を孕んだ慾の言葉を止めることはできない。 秘め事の如く、誘うようにたった四文字を その耳の奥に届くように力を込めて囁いた*]
(239) 2018/02/22(Thu) 23時頃
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[魔の者として人に比べ増幅している性欲がフランクの場合暴力に転化することは知っている。 彼に褒美を与えるならば、都合の良いサンドバッグの方が良いのかもしれない。 少なくともこの交わりに関しては、彼の「理性」は褒美と捉えていないに違いない。 だがこれが仕置きかと問われるとそれも違う。
結局は、藤之助がフランクを用いて満足を得るというのが第一義でそれ以外の意味はないのだ。]
……、 ・・ふ、 [共に魔であれど、絡み合う唾液には淫液は含まれない。>>@60 人間のするディープキスと同じように、互いの遺伝子情報と咥内細菌を押し付け合っているだけだ。
喧嘩腰のようなキスで咥内から脱落した唾液が零れ、藤之助の上等な着物に染みを作る。 それに頓着するような両者ではない。 背中に走る痛みはその布地も無事ではないことを伝えるが、どうせ同じものを何枚も誂えているのだから気にしなかった。]
(*26) 2018/02/22(Thu) 23時頃
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/* >>235 ぼくしってる それさいみん系でよくあるじょうけんだ すてき
(-105) 2018/02/22(Thu) 23時頃
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[呼び方に合格点を与えた首肯がフランクの口角の緩みを誘ったのだと思えば歓心はますます高まる。 縋りつくような身体の反応とは裏腹に、口ではまだ悪態を吐く余裕があるのが面白くて、ますます喉奥で笑い声が生まれた。>>61 引き止める歯から逃れ、唇を離して]
それは俺に対して命令しているのかな。 [睨む目を見つめながら、掌の中のものをぎゅっと握った。 あくまでも人間と同等の握力で。]
(*27) 2018/02/22(Thu) 23時頃
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俺は楽しくないセックスはしない主義なんだ。 ……ほら、指挿れるよ。 [そう、あくまでも人間と同等の強さでしか縛っていない。 それでも逃げないのを楽しみながら、指は蟻の門渡りを経て後方の窄まりへと進む。 最初は1本。人差し指から。 前立腺を優しく起こしては、肉道の地ならしを開始した。*]
(*28) 2018/02/22(Thu) 23時頃
|
|
……なんだ、そう。
[否定されたのは少し寂しかった。己の舌にはまるで甘露のようだから、その感覚を共有できるかと思ったのだけれど。 精液が毒扱いを受けているとまでは感じられなかったが、好きでも美味でもないものを飲み下す行為はあまり理解できない。]
でも、
[全身の体温が上がったのが見えて、つい、と指を向けてみる。 身体は正直だ。もちろん精液がおいしくないのも真実なのだろうけれど、それで欲情するかどうかは別ということらしい。]
(240) 2018/02/22(Thu) 23時半頃
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ずっと乾いてるよ、いつでも、 ミナも、苦しいんでしょ。
[そうだ、苦しいと言っていた。 苦しいなら、出せばいい。己にはそういう診断が下ったと聞いているし、皆魔毒を食らったらしいから、それが一番の治療だと認識した。]
(241) 2018/02/22(Thu) 23時半頃
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― 廃病院 ―
[>>@62なんで、と問われても困る。 強いて言うなら、ギャップ萌えとでも言うべきだろうか。 「魔」を払う血筋に生まれ、それに従うように拳を振るっていた男は今や、逞しい腕を触手に変え、精液がなければ飢えるものになった。 誰かをセックスに誘うことに、躊躇う様子すら見せない。 それがおかしくないわけがないだろう。
金属の触手は元が流体金属なのもあり、鈍く光りはするが、その割に硬さはない。 もちろん、ケヴィンの腕に生える軟体と比べれば硬度は随分と上だが。 遠慮なく喘ぎを発せられるように、覆うのは首から下だけだ。 稼動は自動で、一定時間が経つかフランクが指示すれば止まる仕様だ。
つまり約束が果たされるか、ケヴィンが満足する頃には止まるはず。]
(@63) 2018/02/22(Thu) 23時半頃
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|
なんだ、って丸呑みだよ。 ……つーか、でけぇ口。 [大きな嬌声に開く唇。 それを見遣り、丸めた靴下をそこに放り込んだ。 とはいえ、半端な挿入だ。歯で止めれば奥までは入り込まないし、離すのも難しくはない。
フランクが歩み出すと同時に、小指よりも細い触手が数本、ケヴィンの性器へと伸びる。 うぞうぞと先端を突くように蠢くのは、もちろんそこにある孔も、後ろと同様に塞ぐため。*]
(@64) 2018/02/22(Thu) 23時半頃
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こんなになって、僕が欲しがらなかったら、どうするつもりだったの。
[衣服が張り詰めるほどの怒張を見た途端、心臓の付近がずくりと疼いた。 は、と吐く息が急に欲を帯びる。あれを。あれを口に含んだら、今度はどんな味がするだろう。 まだ自分の負担を考えるミナカタは医者の鑑だ。]
おろして。
[食べさせてくれるんでしょう、と促した*]
(242) 2018/02/22(Thu) 23時半頃
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/* だいたい考えてたことが同じで噴くしやはりフランクはどこかで殺さねばならないと思うのに手段がないつらい
(-106) 2018/02/22(Thu) 23時半頃
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/* うっかり九時から寝てたわー 今日は疲れた… 寝落ち危険があるのこわいー
(-107) 2018/02/22(Thu) 23時半頃
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― 廊下・窓際 ― [ おずおずと伸ばされたメルヤの手を>>232そっと握り、間を繕うようにケイイチへ声を投げる。]
ケイイチ、……ぼくの。声は。 聞こえ、る?
[ 無言のまま、メルヤを時に弄ぶ彼の様子>>237から不審を感じ取った体での言葉。 それは影の唇がメルヤに伝えた情報にも合致する筈だ。今の彼がケイイチ“本人”なのか、そうでないのか、確かめる意図を持った口調。]
何か、自覚、とか、あるの? ケイイチ、ぼく達のこと、分かって……る?
[ きゅ、と繋いだ手に力を込めた。もし自分に矛先が向こうとも怯えはしないと、メルヤに伝えるように。*]
(243) 2018/02/22(Thu) 23時半頃
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/* >もし自分に矛先が向こうとも怯えはしないと
これ足しとくとそうなった場合にメルメルが身代わりになってくれる確率が200%くらいアップすると思って書きました(犯人の供述
(-108) 2018/02/22(Thu) 23時半頃
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― 隔離部屋 ―
…、…
[苦しいんでしょ。
的を得た言葉に、肯定の言葉は返せず 入り混じる思考と感情は、表情を険しくさせた。]
――…、もっと苦しい事を知ってっから。
[まだ、平気だと、強がる口調。]
(244) 2018/02/22(Thu) 23時半頃
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[>>242 おろして ―――。 と、またこいつは真っ直ぐな殺し文句を、と 内心で悪態ついた。
しかしこいつは時間が経てば納まるもんじゃない というのはさすがに、理解していて、 くそ、と言葉を吐き捨ててからベルトに手をかけた。]
…、ッ ふ
[熱が外気に触れて、声が漏れた。 長身ゆえか、長めに反り勃ち程よい太さの陰茎を晒す。
ベッドにまだ根っころがったままの体制だったから、 上体を起こそうかと腕に力を込めた。]*
(245) 2018/02/22(Thu) 23時半頃
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―廊下窓際>>233― そ、う……
[あくまで平静を保っているように見えるのに、ほ、と息を吐く。 メルヤは明之進の見せた表情を知らない。>>216 見習いとしてひたむきに忍術を修める大事な仲間の一人、――当然そういう認識のままだ。 それをケイイチが見ていたことだって、気づけなかった。>>236 彼が笑み堪えていたのも、そう。 痛みのない忍は、大切なものを取りこぼして。]
……、!
[不意にすぐ耳元で声がする。 なのに明之進の唇は動いていない。 ケイイチのように音を風をもってして操るのとも違う―――
(……これ、彼が持つっていう――「影遁」の力か…!?)
驚きはうまく押し隠せた、筈だ。ばれてはいけない、とそう思う。 >>234それが“もう一人”にも届いているともわからずに]
(246) 2018/02/22(Thu) 23時半頃
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[紡がれる小さな声に神経を傾ける。 首にかかる髪にすらぞくりと震える有様だが、それを耐えられずなにが対魔忍か。 >>237 性器掴まれ上げかけた悲鳴も、先ほど明之進が現れたことで飲み込めたのだ、と。]
(助けられる…?!本当に…、)
[大きな戦いで仲間を多く失った。 復讐を唱えるフランクや、ケヴィンの有様を目の当たりにしてしまったのもあって、ケイイチを救えるならと縋る気持ちが勝る。 できるなら、自分にできることなら。影遁の力に目覚めた彼が、何か方法を持っているというのなら。 ――>>234そう、決意した耳に届く。]
――― っ、…!?
[密やかに息を飲む。 続けられたことは正論だ。習ったことであり、 正しく無防備になる瞬間。 黒曜石のような煌めく眸を見上げる。 摺り替えられたと思考できるような時間は与えられず、願いは強い。
戸惑い、狼狽し、移り変わる表情の末、ぎゅ、と伸ばさなかったほうの手を握りしめて、微かに彼に伝わるようにだけ頷いた。]
(247) 2018/02/22(Thu) 23時半頃
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/* いつもあずまさんの拾い方はすごいねぇ と関心する。
(-109) 2018/02/22(Thu) 23時半頃
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― 廃病院・私室 ―
[これでもフランクなりに、>>*26藤之助のことは理解しているつもりだ。 興味のあるものにしか手を出さない。興味から外れたものには一切の関心を失う。 一義的な行動原理は、面白いか否か。
つまり今は、自分との性交を面白がっている。 自分を拾い上げたときと同様に、気紛れに。]
ぁ、 [>>*27離れる唇に、思わず小さく声が漏れた。 それが落胆や不満を示すことは明らかで、不愉快を隠さず眉根を寄せた。 しかしそれも、ほんの一瞬の強がりに近いもの。]
(@65) 2018/02/22(Thu) 23時半頃
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はな、せ
[じくりとした熱はぴたりとした布地越しにはっきりとその存在を主張する。 同じように行き場のない熱を持て余し、苛まれた思考は濡れた唇に覆われた薄い色を浅く開いて半ば陶然とした表情で喉を鳴らした。 身じろぐと、落ちた眼鏡が布から床に転がり落ちてかしゃりと立てたその音に、意識を戻せば浅く息を荒げて力無く土宮>>238を押し返していた手がリネンの上に音を立てて落ちる]
……、…
[諦観か、無意識か。 鈴の音が聞こえない。自分を律するものがない。 こくり、と、喉を震わせて唇を歪め]
(248) 2018/02/22(Thu) 23時半頃
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/* かわいい メルヤかわいい
そういえば首周りは痛覚あるそうだけど首絞めックスは大丈夫なのかな想定外かな
する気ではないけど想定外だったらアレかなあ でもちゃんとした手順を踏んで頼み込めば受けてくれそうだよね! [どんな手塩だ]
(-110) 2018/02/22(Thu) 23時半頃
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――廃病院――
む、ん……っ、 ……うるせえ!
[>>@64放り込まれた靴下を咄嗟に歯で止めると、フランク目掛けて放り投げた。 もう口をふさがれるのは嫌だった。舌だってまだ痛い]
あ、んぅ、ちょ、っとまて よ……! ひ、ンッ、
[複数の触手が性器の先端を突く。それで意図を理解しないほど鈍くはない。 身をよじることさえ密集した触手の中では困難だった。 刺激を受けた自身は容易に勃ち上がり、触手を受け入れようとする]
おまえ、そこまえ して、 俺のちんこ、取りたいのか……!?
[嬌声の合間、背中に思い切り叫ぶ*
(@66) 2018/02/22(Thu) 23時半頃
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/* 主賓と絡みすぎじゃないですかね ホントすいません!!!!!!!1111111111たのしい(
(-111) 2018/02/22(Thu) 23時半頃
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…つちみや
[ゆっくりと目の前の男の名を、濡れた唇で呼ばわる]
…あつ、い。
[耳の奥に吹き込まれた声>>239に答えがわりに返す声音が濡れる。 はやく、と音にならない緩慢な唇の動きが急かして]
(249) 2018/02/22(Thu) 23時半頃
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/* あっ予測変換ミスがそのまま
(-112) 2018/02/22(Thu) 23時半頃
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……ッ
[下肢に触れる掌の面積が増えるだけで息を呑む。 先に視線を逸らしたのはフランクの方だった。 性器から下る手を止めもせず、逃れられもせず、額を彼の首筋に埋めるように顔を伏せる。
鼻先に触れる肌から、藤之助の匂いがする。 それだけで、趣味が悪い、と罵ることすら忘れてしまった。]
ひ、 っあ ぁ、ふ [指が奥へ進もうとする度、緊張に身体が強張る。 ぐらぐらと頭の中が煮えるような感覚は、指先が前立腺を掠めたところで眩暈じみたものに変わる。 引き攣れるような喘ぎと共に、熱い息で藤之助の肩口を濡らし、無意識に口端から零れる唾液が肩に小さな染みを作った。]
ん、ぅ…… [とろりとフランクの性器から独りでにカウパーが溢れる。 藤之助の性器の逞しさを知る孔は、指の一本きりでは足りないとでもいうように、きゅうきゅうとそこを締め付け続ける。*]
(@67) 2018/02/22(Thu) 23時半頃
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[>>243明之進の手を握り返し、 射精させる手管、考えようとすれば――欲しい、と叫ぶ慾がある。
逃げてはならない、助けられるのなら。 彼が達せば、助けられる可能性が、あるのなら。
――大義名分を得た。受け入れて、 ――快楽を己も享受すればいいのではないか。
(違う、そうじゃない、そう、じゃ、なくて)
慣れないなりに思考を走らせるは不審だったか。 明之進の覚悟を無駄にはできないと、思いながら―――*]
(250) 2018/02/22(Thu) 23時半頃
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/* >>249 殺し文句級に かわいい神影
(-113) 2018/02/22(Thu) 23時半頃
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[配下と遊んでいる最中でも、神経はそちらだけに傾いている訳ではない。 上に立つ素養を持つ魔とはそういうものだ。
送り込んだ配下の傍に胡乱な気配を感じ、眉を潜めた。]
『けいちゃん。……バレた?』
[ケイイチがちょっかいを出していた対魔忍を握る手。 ケイイチを「敵」と認識しているかのような動き。 実体を離れて動いていたような気配。]
(251) 2018/02/23(Fri) 00時頃
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『他のやつのマーキングは読み取れる?』
[横取りを目論む別の魔族が入り込んだのかと警戒の言葉を特殊な周波数の声で飛ばす。 これだけ距離が離れていても主の声が届くのは、偏にこの拾い物が音の能力者だったからだろう。 そんな便利な肉体を、大事な配下ごと失うには惜しい。
危ないなら我に返った振りでもして逃げろと指示を出すかどうか。 もう少しだけ様子を見る。*]
(252) 2018/02/23(Fri) 00時頃
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― 廃病院 ―
[>>@66淫猥な行為の間のじゃれ合いだ。自覚はある。 放り投げられた靴下はフランクに当たることなく、床を転がった。 わざわざそれを拾い上げる必要性は感じられず、理由も無い。結局は片足が素足のまま、歩き出すことになった、けれど。]
いや、んなつもりねぇけど? [丸呑み、くすぐり共今後に備えた試作品。 神経回路をフランクと繋いではいない、いうなれば自動で動く玩具のようなものは、単純なプログラムに沿って自発的に動く。 つまり数本の触手が性器に向かったのは「そういう動作」を行うプログラムの一環。 後ろを犯すのも、密集した壷の中にある身体を絶えず嬲るのも、そういうことだ。
腹や胸を、つるつるとした触手が際限なく撫でる。 尖った箇所を見つければ、そこを執拗に押し潰しもする。
触手を受け入れる為に口を開いた先端に、細い触手はうぞうぞと頭を突っ込もうとする。 それでも自分が太いのだと気付けば、触手は更にその身を細く、細く作り変えて――内側から性器を犯そうと。*]
(@68) 2018/02/23(Fri) 00時頃
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/* >>250 メルヤ なにがそうじゃないんだろう ききたい
それはそれとして、もうひと押し。しなくっちゃ。
(-114) 2018/02/23(Fri) 00時頃
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―廊下―
[影がメルヤに囁く声は、ケイイチも風を操り拾い上げていた。>>233 しかし彼の言う方法は、元から魔に浸蝕されているケイイチには意味がない。>>235 呪術師に言わせた手段を踏まえて有効だと考えたのかもしれないが、明之進はメルヤに淫行を迫る提案を平然と行うような少年だっただろうか。
いっそ魔に堕ちた者の提案だと思う方が自然な位だが、ここに潜りこんでいる「魔」はまだ自分一人だけの筈。 意図が読めない。彼は一体何なのだろう……?]
――"聞こえてる"よ、明之進。
[二度目の声をかけられて、渋々といった様子で身を起こす。>>243 組み敷いていたメルヤの上で膝立ちになると、自身は既にハーフパンツ越しにでも分かる程主張していた。 メルヤが影の声に従うなら、それはそれで自分にとっても都合がいい。態と無防備に腹を晒して、顔は明之進の方へと向けた。]
(253) 2018/02/23(Fri) 00時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/23(Fri) 00時頃
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/* >>251>>252 藤さま 裏設定ではあなたの落胤なんですよとーさまー! >>186のなつかしい気配はとーさまを感じたのでした
[ が、あくまでも裏設定ゆえ致し方なし。]
(-115) 2018/02/23(Fri) 00時頃
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