人狼議事


220 ナラティブの木

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視点:


きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が10人、賞金稼が1人、人狼が1人いるようだ。


【人】 かみさま パルック

皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。
この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。

…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。

(0) 2017/07/06(Thu) 00時頃

パルックは時が進むよう祈った。


【独】 道案内 ノックス

/*
こっちは問題なし。
3d落ちがオズワルドさんとキルロイさんで、偶然にもデフォルトの狙う先がキルロイさんなのでこのままでいい?かな?
ちょいとユージンしゃべらせてから考えよう。

(-0) 2017/07/06(Thu) 00時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ― バス停からの道行き ―

[見上げた空は夏空と呼ぶにはやはり早すぎるもの。
大変ではないが、どうしても重さを感じさせるトランクを放り出してしまいたい気持ちと戦う。
こんなところで、こんな恰好で、早い夏に浮かれたような――]

 あ? ……あぁ、 そっか

[通りすがり、かけられた声>>70に返事をし、真っすぐに建物を目指す背中を見送った。
従業員、あるいは宿泊客?なんにしろ、あの迷いのない足取りは、目的地に関わりのある人物だろう。
重いトランクを引く手に力を込めなおす。
置き去りにすることはしない。出来ない。

ブナティラの玄関をくぐる時にも、しっかり麦藁帽子をかぶったまま。
少なくはない人の気配に、驚きの表情は隠さない]

(1) 2017/07/06(Thu) 00時頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
よし、こっちもオッケー。
▲▼は毎回2択なんだし、日替わりごとに灰でランダム振ればいいんじゃないかなって気になってきた。
それでいこう。

(-1) 2017/07/06(Thu) 00時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[あてが外れた、とも言う。
人の少ない見知らぬ土地で、心を決めようと思っていた。

人が多すぎる、とも思う。
それでも、ただの宿ではなくゲストハウスにした理由は、
自覚する「なんとなく」以上のことがありそうだから]

 数日、世話になります

[チェックインの説明を受けてから、鍵を受け取り頷いた。
アルファベットの始まりの「A」。
ベッドが端なら荷物も気兼ねなく置けそうだ、と
今はそれくらいの感想だ]

(2) 2017/07/06(Thu) 00時頃

【人】 半の目 丁助

 フルーツ?フルーツの燻製ってあんの?
 バナナとかならできそうかな。焼バナナ美味いし。

[リクエスト>>109が聞こえれば元気よく答える。
メモしておいて、後で買い出しを頼もうか。]

 チーズ、チーズな。
 燻製チーズで一杯、美味いな。
 チーズはそのまま燻製すると溶けるんだったか?
 ま、なんとかなるか。

[定番の物を忘れていたと、メモに追加する>>110。]

 トマト?トマトはどうなんだ?
 水分多いと燻製出来ねーって聞いたこともあるしな。
 ミニトマトならいけっかな。ま、チャレンジしてみっか。

[メモに追加されたミニトマトの文字>>113
下手でもないが、上手くもない文字。
読めなくはない。]

(3) 2017/07/06(Thu) 00時頃

【人】 半の目 丁助


 ん?ブランケット?
 多分そこらにあったはずだよな。

[チーズの少年>>0:111に聞かれ、燻製器を確認する手を止める。
そのままラウンジの奥にある棚を勝手に漁った。
たった二週間しかいないけれど、されど二週間。
我が家のように振る舞う様は、スタッフに間違えられても仕方がない。]

(4) 2017/07/06(Thu) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

――― 二階談話室 ―――

[階段から奏でられる不規則なリズム>>0:108
意味があるのかないのか
荷物を抱えた従業員のそれか―――

などと考えてしまって後の祭り。
視線見合わせた相手は
見るからに客然とした姿で、一瞬、確かに固まった。]

 そうですか、お疲れ様です。

[思考が停止しても口を突くのは条件反射。

滞りなく、ベッド掃除が?やはり実は従業員か?

などと言う疑問は
次の一言>>0:112で、解消されることになった。
ならば先の味が悪いのは、汗をかいている自分。]

(5) 2017/07/06(Thu) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 

 失礼致しました。
 その、……従業員の方と、勘違いを。

 二泊…… でしたら、俺と同じですね。
 キルロイと申します。
 ……… あなたも、休暇ですか?


[自然な、普通のやり取りに
意識は徐々に現実を取り戻して、口もどもらない。

視線は、ミニキッチンに向かう背を追い駆け
――丁度良く、誰かに聞きたかった問いを口走る。
はぐらかされても構わない、くらいの心積もりだが
如何せん表情が付いて行かないのは、性分に起因する。]

(6) 2017/07/06(Thu) 00時頃

【人】 渡し船 ユージン

乾杯の音頭が早ぇーよ。
まずは買い出しだ。ほら、よろしく頼むぜ。

[思いつきから始まった燻製チャンレンジについて、リクエストに挙がる食材は漏れなくメモを取り、そのままパス。>>0
持つべきものは地元に住む、車持ちで電機屋跡取りの友人だ。彼の、もとい彼の実家のお陰で『ブナティラ』は最低限の光熱費で効率よく館内の温度を調節できている。]

飯はごちそうしてやっから、明日には帰れよ。
なんでって? もう用がねーから。

[トイレの電球も変えてもらった、今後しばらく消費するだろう食材のお使いが済めば、あとは邪魔でしかない。
まだ始まってもいない宴に参加する気満々の友人に釘を刺し、スタッフの一人を監視につけると、半ば追い出すようにパルックを送り出す。]

(7) 2017/07/06(Thu) 00時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[図々しい提案だっただろうか、言葉を発した後に思うも
帰って来た声音>>3は元気がよく、杞憂だったようで内心安堵する。]
 
 ドライフルーツはやりやすいと聞いたことはありますよ
 色々実験してみてもいいかもしれませんね
 お 手伝いしますよ

[四方からリクエストが集まっている辺り、彼も従業員だろうか。
手伝いになるかの些かの不安があったから、最後の声かけはやや間が空いた。

交流というのは、こういう形で間違い無いだろうか。
フォーラムでもシンポジウムでもなく、名刺もない。
空調の効いた室内なのに、体温はまだ少し上昇していた。]

(8) 2017/07/06(Thu) 00時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[空になったグラスを持ち、ようやく椅子から立ち上がる。
暑さに溶けかけた身体は、なんとか回復したようだ。
グラスはそのまま返却してもいいのだろうが、確か二階にはキッチンがあると聞いた。場所を確かめるついでに洗って返してもいいだろうと思い立つ。

トランクを引いて、ふと玄関の方を見た。
新たな客人>>2は扉の向こうの光で、やや逆光気味に眼に映る。
その頭が、丸く大きいシルエットだったから、少し驚いて]


 ……、お

[思わず凝視してしまい、しかしそれが麦わら帽子のシルエットであることに気がつくのは数秒もたたぬ後のこと。
気がつかれてなければいいのだが、小さく頭を下げるに留めた**]

(9) 2017/07/06(Thu) 00時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[それから、おそらく最後になる客へチェックインの手続きを済ませる。口々に「世話になる」と客は言うが、ここ「ブナティラ」においては客の方が客をもてなすことも多い。>>3
勝手知ったる他人の家、といったところか。

誰が何を抱え、何を置いていこうと構わない。
ゲストハウスの名前、その由来通り勝手に紡がれる物語に、俺はそっと枝葉を伸ばしひとときの影を作るだけ。

ことさらワケありげなタトゥーを覗かせる男の麦藁帽子とシャツに、似たようなやつ持ってるよ、と笑い。]

ごゆっくり。

[誰にも彼にも、繰り返してきた科白を口にする。
どう過ごすかは各々の自由だが、それぞれが有意義な時間を持てればいいと願うのは、迎えもてなすオーナーとしてはささやかで、当然すぎる願い。]**

(10) 2017/07/06(Thu) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン


 チーズって、溶けるんです?
 いっそ溶けたらピザにできませんか。

 へぇ。フルーツまで燻製にできるものなんですね。

[溶けたチーズと聞いて浮かぶ料理はピザくらいである。>>3
あちこちから集まるリクエストに、バナナからミニトマトまで燻製ってそんなものまでできるのかと感心しつつ。>>8

ブランケットの場所を知っている風な燻製男は、まるで自宅のように棚を漁っている。>>4
勝手に借りてもいいのだろうか。

普段なら、特に仕事では石橋を叩いて割るくらい慎重に確認するのが常だったが。
暑さで頭がやられた名残か、この緩い空気のせいか。
問題があればあとで謝ればいいかと新たな宿泊客の手続きをしているらしいオーナーをちらりと見てから、鞄を床に置けば一緒になって棚を物色し。]

 あっ。ありましたブランケット。
 一枚お借りしますね。
 
[見つけた目的のブランケットを手に、ぺこりと燻製男に頭を下げた。]

(11) 2017/07/06(Thu) 00時半頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 00時半頃


【人】 庭師 ノア

――― ⇒ 探索 ―――

 悪くはありませんよ、トマトの燻製。おそらく。
 僕も食べたことはないんですけどねえ。


[ 手にした瓶は空になった。
ポケットに潜ませた《G》の鍵を気にかけてはみるものの、
まだ寝台に落ち着くには早い時間だと思い直して。

 荷物から喫煙具と文庫本を選り出し、館内探索。
海が見える部屋で、のんびり読書が出来るなら最高だ。
しゃっきりしない海を見ながら考えたいこともある]


 ――……手伝いが要るなら声をかけてください。
   料理は出来ませんけど、声援くらいは送れます。


[ 誰にとはなく声をかけ、空瓶引っ提げ、いざ探検。**]

(12) 2017/07/06(Thu) 00時半頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 00時半頃


紅客連盟 イスルギは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 01時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

[先客の会釈>>9には同じものを返す。
視線が流れるでもなく止まった気もしたが、よくあること。
街中にいても、辺鄙な場所でも、どうにもこの身形と体格は人目をひくらしい。もはや普通の会社には勤められないだろう、けれどそれでよかった。それが出来るくらいなら、最初からこんななりにはなっていない]

 ジュース、今貰えるか

[それからようやく、麦藁帽子を脱いで汗をぬぐう。
短い赤毛が麦藁にひっかかり、所々跳ねている気もしたが、人前で撫でつける仕草は出来ない。なんとなく]

 刺身に、 バーベキュー?
 それに燻製 ……へぇ、面白そうだな

[ここはバーも兼任しているらしい。
おすすめなどが書かれるだろうメニューボードには、今はお知らせ>>0:62が書かれている。
だから周囲から燻製には何を……なんて聞こえてくるわけで]

 ナッツ、 とか……あるのか?

[提案というわけでもなく思わず声に出したのは、好奇心と、少しの食欲。ナッツでもチーズでも、勿論肉でも、燻製はよい酒のつまみになるだろう。酒……は、持ってきてはいないが、この様子ならさすがにそれなりに用意されているだろう、とカフェバーを見渡して]

(13) 2017/07/06(Thu) 01時頃

【人】 道案内 ノックス

[一体どこをどう見たら従業員と勘違いされるのだろう。
なんて、つい今しがた客と従業員を混同したことを思い出し
疑問を口にすることはなかった。

背中を向けて話すのも失礼かと、
やや腰を捻り、汗を流しややすっきりした腕を拭って。]

ああ、ここ。制服とかないみたいですもんね。

[明確に立場を判別するのに便利なもの。
だから、勘違いは仕方ないし気にしてないと笑い
少しだけ炭酸の抜けた水を煽る。
しゅわしゅわとした喉越しに、ふうと息を吐き。]

へえ。奇遇ですね。
帰りが一人じゃないのは、寂しくなくていいな。

[くつろぐ姿勢とは真逆に、どこか固い口調と表情。
人見知りするタイプなのだろうかと考える。
追加の質問については、またしばらく間を空けて。]

(14) 2017/07/06(Thu) 01時頃

【人】 紐 ジェレミー

─ ラウンジ ─

 あーはい。
 旅慣れてないもんで、まぁ……。

>>0:91オーナーらしき人物に荷物を託し、受け取った鍵を改めてまじまじと見る。
 旅慣れていないなどと言いはしたが、実際慣れていないのは荷造りだけ。旅行経験はわりとある。
 まぁ、いちいち伝える必要もないだろうけれど。]

 いやなんでもいいですよ。
 アイスティー、無糖なんだったらそれで……

 ……あ、いや、飲んでいいなら折角だしビールかな。

[魅力的な提案、乗らないわけがなかった。
 炎天下を歩いた後に飲む、泡立つ麦の飲料は、まさに格別というものだ。]

(15) 2017/07/06(Thu) 01時頃

【人】 道案内 ノックス

 
そうだなあ……半分休暇で、半分は仕事です。
時間的に言うと、今は仕事中。

あなた"は"、休暇中?

[別に隠す必要もないが、明かす必要もない。今は。>>6
答えを聞く間に瓶を空にすると、視線でごみ箱を探す。

キッチンの横に置かれたチェストには、
インスタントコーヒーや食器が置かれていた。
小型の冷蔵庫もあるが、レンタサイクルでこの気候の中
買い出しに行くのは面倒そうだなあと考えながら。]

(16) 2017/07/06(Thu) 01時頃

【人】 半の目 丁助


 あー、ドライフルーツか。
 そんなおしゃれなもん、食ったことないから思いつかなかったわ。
 あ、前食ったわ。苺の奴美味かった。
 苺の燻製とか美味いかな?

[軽く返す>>8。]

 お手伝い、歓迎だぜー。
 やっぱこういうとこは、客同士で協力できるとこも面白いしな。

[にかっと笑う。
手伝いを期待している、と。下手くそなウィンクを投げた。]

(17) 2017/07/06(Thu) 01時頃

【人】 半の目 丁助


 おう、良かったな。少年。

[ブランケットを無事に発見した少年の頭を撫でようとして>>11
固まる。

はたしてこの少年は、本当に少年なのだろうか、と。

が、すぐに考えるのを止め、下げられた頭の上に、遠慮なく手を置いた。]

(18) 2017/07/06(Thu) 01時頃

【人】 紐 ジェレミー

 そう、イトウシ。
 あーいいですよジェレミーでもなんでも。

>>0:92お好きに、と付け加えながら、掲げたビールのグラスを触れ合わせる。
 そして、昼酒を飲みながら周囲に視線を巡らせ、些か失礼な一言をぽそり。]


 ………こんな場所なのに、宿泊客、結構いるんだな。


[ひとりごちて、またビールグラスを傾ける。]

(19) 2017/07/06(Thu) 01時頃

【人】 道案内 ノックス

[きちんと分別されていて、臭いもないゴミ箱に
よし、と頷くと"ビン・缶"と書かれたところにそっと入れ。]

そういえば、今夜は何か催しがあるみたいですよ
なんでも燻製を作ったりするとか

[彼がいつからここで何をしていたか定かではないが
少なくともパーティーについて談笑する場面には
いなかったように思うので。

ついでに、ベッドの用意もできているらしいと話すと
やや離れた場所に転がっていたクッションに腰を下ろし
バックパックからタブレットと手帳を取り出す。
キルロイがその場に留まろうと去ろうと構わずに
無言でペンを走らせる姿は、どこにいても変わらないもの。]**

(20) 2017/07/06(Thu) 01時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 01時頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 01時頃


【人】 トレーサー キルロイ

[ぼんやり、ミニキッチンを見ているにも理由が有る。
会話を交わす相手を見る――というのもひとつだが
飲み干したグラスを、洗うことを思い出したから。

流水音に耳を傾けていれば
くるり振り返る客人>>14と、目が合う。
穏やかな敬語と表情に、反面、こちらの表情は堅い。]

 そう、なんですよね。
 ラフな従業員なのか同じ客なのか………
 もしかしたらリュックの中身は備品では………

 深く考えなくとも良いんでしょうが。

[生真面目腐って、眉間を絞る。
細目も絞ればいささか表情まできつくなるも、

奇遇、そのことばに、いくらか肩の力が抜け。]

(21) 2017/07/06(Thu) 01時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 
 一人の帰りは、寂しいですか。
 一人旅、と言うのは、この歳になって初めてで、どうも感覚が。

 ――――… と、仕事中。

[邪魔をしてしまったか、と、また表情を絞る。
とは言え、具体的に仕事の内容を聞くでもなく
あなた"は">>16に追従する首が、縦。]

 はい。
 休暇を…… ぶち込まれてしまいました。
 あるいは、仕事をするな、という仕事を。

[理由を他所に、問いの返しは特に偽らざる。
どんよりと曇った空を映し出す窓辺を尻目に
ミニキッチンが空いたのを確認してから、歩を進め。]

(22) 2017/07/06(Thu) 01時頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
丁さんが燻製チャレンジについて仕切ってくれたりブランケット出してくれたりめっちゃありがたい。めっっちゃありがたい。

案外やれるもんだなと言いたいところだけど片方にかまけると片方がざなりになるし周りの会話が輪郭しか掴めてないのでやれてないな。でもとても楽しい。いい経験をさせてもらえてる。

(-2) 2017/07/06(Thu) 01時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 あー …っと、

 ひとまず、これ 置いても?

[客室はどこだろうと伺おう。
二階にあがるだけなら案内はいらない。
元より迷うほど広い建物ではないことは外見から知れている。

宿泊時に予約したウェルカムドリンクはグレープフルーツジュース。
その時に飲みたかった、というだけの理由だが、こうも暑いとそれは大正解だったようだ。一息に飲み干して、氷を一つ、口の中で転がす]

 んじゃ、 また後で

[荷物を手に階段へ向かう。
片手に麦藁、片手にトランク。
少し考えて、もう一度麦藁帽子をかぶることにした**]

(23) 2017/07/06(Thu) 01時半頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
年齢ふってみる?

30+7

(-3) 2017/07/06(Thu) 01時半頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
だとう

(-4) 2017/07/06(Thu) 01時半頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
追従になるけどヘクターさんとジェレミーさんにもちゃんと飲み物はお出ししますよ!なんのためにウェルカムドリンクなんて用意したと思ってるのオーナーとの強制イベントです!!

(-5) 2017/07/06(Thu) 01時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 01時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

[仕事をするなという仕事をしている背格好は
クールビズまっしぐらの仕事着だ。
シャツの腕を捲り、蛇口を捻り、グラスの中身を洗う。]


 催し??? 燻製???
 燻製を催す、というのも斬新ですね。
 燻した魚は、好きです。


[夜の催しについては
彼が想像する通り、一線を画していた。

ベッドの用意>>20についても有り難く情報を頂き
恐らく仕事――であろうを始めた姿を確かめて
檸檬と水ならば念入りに洗う必要もないだろうが
じゃぶじゃぶ、そんな常識を他所に、洗剤で洗う。

荷物を片すにせよ返すにせよ、洗ってからだ。**]

(24) 2017/07/06(Thu) 01時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 01時半頃


【人】 執事見習い ロビン

[チャラくて軽そうでもいいところあるじゃないか燻製男。
人は見かけによらないと見直したのも束の間。
頭を下げたまま、ひくりと顔が強張った。

今、何と言った?>>18]

 あの、今……っ ちょ、 何するんですかっ!?

[上げようとした頭が重くなる。
子供にするように撫でられ、空耳でなかったことを確信すれば、男の手をべしりと叩き落として。]

 大変申し訳ありませんが、僕はとっくに成人してまして。
 少年ではありませんから、
 そこのとこよーく覚えておいていただけますか。

[一体いくつに見えたというのか。

トゲトゲとした声で、一言一言ハッキリと訂正し。
撫でられた拍子にずれた眼鏡を指で押し上げれば、燻製男を見上げてじろりと睨みつけた。]

(25) 2017/07/06(Thu) 01時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[ノアや、近くにいた他の面々とも、適当に挨拶など交わしつつ、疲れた身体を休めるために、ラウンジにある椅子のひとつに腰掛けた。
 しかし昼酒というのは、何故こうも美味しいのか。]

 …………?
 んー?

[それにしても、だ。
 ここにいる宿泊客たちは、なんだかやたらよく働く。
 ともすれば誰が客で誰が従業員なのか、わからなくなってしまいそうだなどと、感想をいだく。

 やがてグラスが空っぽになれば、ご馳走様とだけ言って、グラスはその場に置きっぱなしに、二階の部屋へ向かってみた。]

(26) 2017/07/06(Thu) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン


 でも、ブランケットはありがとうございます。
 助かりました。

[それはそれ、これはこれ。
ブランケットを探してくれた礼は、きっちり律儀に言い直し。
すたすたと推理中もとい転寝中の名探偵(仮)のいるソファへ戻れば、ばさりとその肩へブランケットを掛けておいた。>>0:86

これで、冷えて風邪を引くことはないだろう。]

(27) 2017/07/06(Thu) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン


 では、僕も部屋に荷物を置いてきますので。
 また後程。

[床に置いていた鞄を持ち、二階へ。
もらった鍵の英字と同じベッドの脇に荷物を置いた僕は、二段ベッドを共有することになるだろう相手が誰か、まだ知らないままである。]**

(28) 2017/07/06(Thu) 02時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 02時頃


【人】 半の目 丁助

[あっけなく叩き落された手。
大げさに痛がるように、叩かれた場所を撫でる。]

 いてて。

 あ、やっぱ成人してた?
 そりゃ、保護者がいるようにも見えないし?
 ワンチャン、あの寝てるおひげの素敵なおじさま?がそっかなーって思ったけど。

 すまんな、青年よ。

[少年、と呼んだけれど、大学生くらいに見えていた。流石に高校生はないと思ったうえで、少年と呼んだ。

頭を撫でられて喜ぶなんて、小学生か中学生くらいまでだろう。
わかった上でやっている。所謂故意犯と言うやつだ。]

(29) 2017/07/06(Thu) 02時頃

【人】 半の目 丁助


 お詫びにおにーさんがそこのカフェバーで、カクテル作ってあげよう。
 成人してんなら、酒飲めっしょ。

 ま、カクテルとか作ったことないんだけどさ。

[へらへらと、お詫びにならないことを言ってみる。]

(30) 2017/07/06(Thu) 02時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 02時頃


【人】 半の目 丁助

[律儀に礼を言い。
連れでもない相手へブランケットを掛ける様子>>27に、良い子だなぁ、と感心したようにうなずいて。


空になったグラス>>26を手にし、自分の分のグラスと一緒にキッチンへと運ぶ。

ばしゃばしゃと水を飛ばしながらグラスを洗う。
水跡が残らないように丁寧に拭いて、そこらへんに伏せ置いた。**]

(31) 2017/07/06(Thu) 02時頃

半の目 丁助は、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 02時頃


【人】 探偵 オズワルド

[浅い眠りの向こうで、ガラスが合わさる音がする>>0:92
自己紹介が交わされていたり、燻製の話が、とても遠くに感じる。

肌寒さを感じていると、肩に何かかけられた>>27ことに気がつく。
なんてタイミング。丁度いい。気が利くじゃないか。いつもならどの助手も、ソファに座って寝ないで下さいと、遠慮なしに揺さぶってくるというのに。
ようやくこの私の主張を理解してくれたのか。まるで夢のようだ。夢、ゆめ]

 ハッ!

[そうだ、ここは事務所兼自宅のリビングではない。
人の出入りの多い場所で眠ってしまっていたことが照れ臭く、咄嗟に誰に聞かせるわけでもなく呟く]

 ふむ、そういうことだったのか。

[顎に手を添えて閃いた素振りをして、ブランケットをマントのように羽織った]

(32) 2017/07/06(Thu) 14時半頃

【独】 探偵 オズワルド

/*
えっと……。
丁助 ラウンジうろうろ
2階談話室 キルロイ、ノックス
2階へ移動 エアリス、ジェレミー、ロビン、ヘクター
建物内をふらふら ノア
イスルギは移動するからと立ち上がってヘクター見てて、ヘクター上がっていったから移動組かな。
よーし、移動だ!

(-6) 2017/07/06(Thu) 14時半頃

【人】 探偵 オズワルド

[周囲を見渡すと、皆それぞれ何処かへ移動しているらしい。階段の方に人の気配を感じる。
そうだ、私もベッドをどうするか確認しないといけない。
もし間違えて自分のベッドではないところに寝てみろ。初対面の相手に煙草臭いだの加齢臭だの言われてたら、私の繊細なハートに傷がつく。これでも自分では気をつけて清潔にしているのに……うん、今日は寝起きの一服はやめておこうか。
どうか、同じ二段ベッドを使用する相手が心優しい人であって欲しい。

そんなことを天に祈っていると、甚平を来た男がふらふらしているのが見えて、声をかける]

 少々お尋ねしたいのだが、このブランケットをかけてくれた親切な人は君かね? それともオーナー?

[羽織っているブランケットをひらひらと振って尋ねた。

男はやけにこの場所に馴染んでいるように見える。確か、チェックインの時にも見かけたはずだ>>0:39]

(33) 2017/07/06(Thu) 16時頃

【独】 探偵 オズワルド

/*
よーし、移動だ! とは?

(-7) 2017/07/06(Thu) 16時頃

探偵 オズワルドは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 16時頃


【人】 病人 エリアス

- 少し前・イスルギと -

[こういった場所に訪れる人間というのは様々だ。
もし極端に遠方の人間であったならば、
それはそれで興味深いと話を振っても見たが
そういうわけでもなさそう。>>0:104]

そうですね、少々暑そうです。

…… ん、………まあ、 ……
バカンスというか……… 

[バカンスらしい服装、という言に頷き。

向こうの事情を問えば、此方に話が向くのも自然。
生憎バカンス、なんて解放的な旅とは言い難く
何となく後ろめたさから若干視線を彷徨わせた。

幸いメニューボードの方に話が逸れたため、
それ以上の追及には至らなかったけれど>>0:106]

(34) 2017/07/06(Thu) 17時頃

【人】 病人 エリアス


んん、そうですね。どうしよう…かな。
せっかくですし、顔くらいは出してみようかなって思ってます。
其方は?

[なんせ他にどういう人間が泊まっているのか未知なため
若干の気後れはあるが、宿泊客同士の交流も
こういう場の醍醐味なのかもしれない。

答えつつ彼の方はどうなのだろうと一瞥し。
右手がうろうろと所在なさげな動きをするのを、少しばかり怪訝な目で見―――たのちに、おずおず手を差し出す。
いや、握手でもしようとしてるのかと。]

イスルギさん。
こちらこそどうぞ、よろしく。

[手を取って貰えたとしても貰えなかったとしても。
自己紹介と挨拶をして、一旦その場を立ち去ることにした。]

(35) 2017/07/06(Thu) 17時頃

【人】 紐 ジェレミー

─ 二階客室 ─

[客室へ向かうと、重たいキャリーバッグは既に運び込まれていた。
 改めて自身のカギ番号を確認し、貴重品を金庫の中へ。
 ついでにノートパソコンを取り出して、あてがわれたベッドに転がり、立ち上げようとして]

 ………やめた。

[ぱたむ。
 電源を入れるまえに、閉じた。
 そしてそのまま、仰向けに寝転がる。]

(36) 2017/07/06(Thu) 17時頃

【人】 紐 ジェレミー

 天井、近いな……。

[ぼやっと呟く。
 二段ベッドなんて、ましてやこんな大所帯だなんて、高校の修学旅行以来のことだ。
 あの頃の自分は何をしてたかな……と思い出してみたが、まぁそれなりに遊び呆けて楽しかったが、特別「これだ!」という記憶は浮かばなかった。
 そしてそれは、現在まで続いている。
 なんとなく学生時代を過ごしなんとなく就職したけど長く続かず、なんとなくフリーターしたり女の世話になったり。

 このままでいいのだろうか……と、考えたことは幾度もあるが、実行に移したことは、未だにない。
 だいぶダメ人間だろうという自覚はある。
 だからまた恋人に捨てられて、しかしだからと何もする気も起きず、なんかカッコよく「自分探し」なんて名目で、こんなところへ来てみたのだが。]

(37) 2017/07/06(Thu) 17時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[だが、どうやって探せばいいものなのか。
 わかるはずもなく、ただぼけら〜っと天井のシミなど探し、数えていたら]


 …………フぁ……


[慣れない一人での長旅の疲れもあり、眠くなってきた**]

(38) 2017/07/06(Thu) 17時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 17時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

[二階にたどり着いて左を向けば、開け放たれた扉の向こう、二段ベッドが並ぶのが見えた。数はそれなり。大きさもそれなり。下の様子からして、これが埋まるのもそれなりだ。

ベッドの脇にトランクを置き、少し考えてその上に麦藁帽子を置いた。頭をかいて、Aの鍵をくるりとまわす。
新たに影が増えれば>>28>>36、「Bはあんた?」なんて聞いたろうが、結局目的は果たされないまま]

 ……まぁ、暫くよろしく

[少なくとも数日、この空間を共にするわけで。
自分の見た目も理解しているわけで。
それなりの(あくまで自分なりの)友好的な挨拶は試みたつもり。
添えた表情は笑顔じゃなくて、どうしたもんかな、の中途半端なものだったけれど]

(39) 2017/07/06(Thu) 18時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[身軽になって下に降りれば、そのうち「B」の持ち主にも会えるだろう。お互い探していれば、そう遠くなく言葉を交わすこととなる]

 ……えーっと、
 俺、下でいいか?

 多分、なんつーか ……あんたより重いし

[寝相が悪いわけではないが、単に軋んだらうるさくないか、とか。なんとなく不安だとか、それくらいの軽い提案。
強引にはなれない控えめな提案を相手がどう受け取るかは、さてあとき。口に出さなかった感想としては、

――もし落ちたら潰しちまいそうだし。

なんて、失礼なものだったりする。
表情に出ていなければいいが、あまりポーカーフェイスは得意ではない**]

(40) 2017/07/06(Thu) 18時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 18時半頃


【人】 病人 エリアス

→2階へ

[取りあえず客室に荷を置くべく歩き出す。

入って早々、ベッドに誰か眠っているのが目につく>>36
下からは良く見えないが起こさない様に気を使いつつ、
宛がわれたベッド脇に荷物を置いたところで
梯子の上段から誰かが降りてきた>>40]

あ、どうもこんにちは、よろしく…
……え?

[彼が「A」の客なのだろう見る限り。
交代を打診され、ぱちりと瞬きをし。]

(41) 2017/07/06(Thu) 20時半頃

【人】 病人 エリアス


ああ、自分は特に拘りはないので、
どちらでも構いませんけど。

さすがに壊れたりはしないと思いますけど……
……上のベッド、落ち着かないんです?

[せいぜい登るのがちょっと面倒だとかそれくらいなので、移動は構わないが。

どことなく不安そうな眼差し。重さを懸念するあたり、余程寝相が悪いのだろうか、と首を傾げる。

さすがに潰してしまいそうだと思われているとは知らないが、口に出されていたとしても否定はできなかった。持ってきたバッグより重いものを持つ自信があまりない。**]

(42) 2017/07/06(Thu) 20時半頃

【人】 道案内 ノックス

─ 二階 談話室 ─

[四角い、けれど独特な発想に喉奥を鳴らした。
確かに従業員がリュックを背負って
何かしの作業をしない、保証もない。>>21]

追求すればきりがなさそうですね

[蛇口を大きく捻る。
きちんとろ過され常飲もできる水質だろうそれが
少しずつ新鮮なものに変わるのを、温度で感じながら。
続く問いに軽く顎を上げ下げした後振り返り。]

どうかな……僕は普段、見送る側なので。
でも、さっき。
一階でオーナーや他の宿泊客が話しているのを
聞いていた時、ふと、思ったんです
 

(43) 2017/07/06(Thu) 20時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 20時半頃


庭師 ノアは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 21時頃


【人】 道案内 ノックス

 
 "──ああ、ここから一人で帰る時"
 ”もしかしたら寂しくなるかもしれない” って

 そうなればいいなぁって。

[少しだけ目を細め、続く問いに返す。>>22
静かに、そして明るく語る予感は期待でもあった。
一人旅、どころか
旅そのものにも不慣れな様子が見て取れる青年に
はたして伝わるかどうかわからないが。

水滴の落ちる音が止み、互いの位置を入れ替えて
手帳に雑多に書きつけるのは
そうしないと零れ落ちてしまいそうな淡い記憶の数々。

先ほど軽い調子で挨拶を交わす前に聞こえた
よく言えば王道、悪く言えば陳腐なリゾート感とか。>>0:94
早速ソファでうたた寝する無防備な客とか。>>32]

(44) 2017/07/06(Thu) 21時頃

【人】 道案内 ノックス

[ふと手を止め、キッチンに目を向ける。>>24
やや崩れたスーツ姿で食器を洗う背中はまるで、
普段からそうしているのだろうことを想像するのに易く。]

へえ。……それはそれは、お疲れ様です。
でもその"仕事"、あまりはかどってなさそうですね。

[言葉の端に滲む不本意な休暇について
働きすぎて労基に目をつけられたのかな、とか
思い浮かぶ理由はいくつもあれど
解を求めるつもりはなかった。今は、それよりもっと。]

休暇を満喫するなら、まず"かたち"から
はいるのもいいかもしれませんよ

[道中すれ違った夏を先取りした服装の麦藁男。
ああいうのは悪くないと思い出し笑う。]

(45) 2017/07/06(Thu) 21時頃

【人】 道案内 ノックス

 
なんで燻製? ってのは僕にも解りませんが
こういったゲストハウスは
普通のホテルより客同士やホストとの距離が近いから
なんていうか、ノリと勢い? で
思わぬことが起きたりする、んでしょうね

[なんてぺらぺらと語り始めた口と、おっと噤む。
ここで過ごす数日は仕事の一環ではあるが
彼は仕事相手ではないのだから。
荷物をしまう間際、そういえばまだ
談話室の写真を撮っていなかったとタブレットを開き
なんく硬さに偏りを感じるクッションに焦点を合わせる。

同じようにミニキッチン側にも無言でレンズを向けるが、
シャッターボタンをタップするかどうかは
フォーカスされている相手次第。>>0:89]*

(46) 2017/07/06(Thu) 21時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 21時半頃


【独】 道案内 ノックス

/*
旅行代理店感をうまく滲ませられてるかなー。
キルロイくんハートが風邪ひきそうなの?
それともワーホリなの?

そういや天声アナウンス出してなかった。
今ユージンに切り替えるとまたあからさますぎるから
ちょい待とうというか燻製周り読み返してこよ。

(-8) 2017/07/06(Thu) 21時半頃

【独】 道案内 ノックス

/*
読み返し>>32の照れ隠しに笑う。

地上でやりたいことはだいたい決まっているので
それらを消火する間に会えるだけの人に
会えたらいいなー。

(-9) 2017/07/06(Thu) 21時半頃

【独】 道案内 ノックス

/*
燃やすのは燻製用のチップと炭だけにしようね……。
消化です。もぐもぐ。

(-10) 2017/07/06(Thu) 21時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[咽喉を鳴らすおと>>43に、首を捻る。
制服がないことに加え、働く姿に、客>>0:4
紛れ込んでいるのも事実。

彼が言う通り―― 追及すればきりがない。]

 見送る側、ですか。
 ……… みおくる、 ?

[ゆるやかに間を空けたのは、逡巡だ。
如何ことばを変えても、プライバシーの抵触を避けられず
真面目に思案を張り付けたところに、続き>>44

期待に似た予感を、耳にして
素直に、勝手に、それを羨むよう目を細める。

感傷とは思わない。
彼の声が、明るかった所為もある。]

(47) 2017/07/06(Thu) 22時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 
 ………、……それは、すこし分かります。
 一人旅とは言いましたけど
 此処では一人でも、 …… ないな。

 帰りこそ本当に、一人ですね。

[一人旅ひよこ印だからこそ
これを"一人旅"と定義付けては、少し寂しい。

理解の一端に混ざる声に、水音が止み
立つ位置が入れ替われば、再び水音が続く。
三角コーナーにスライス檸檬を落として
まるで油でも落とすように、グラスを洗剤に潜らせた。

書き物>>44の音も、僅かに聞こえる。]

 ……… う、

[休暇仕事が捗っていない>>45など、ぐうの音も。]

(48) 2017/07/06(Thu) 22時頃

【人】 渡し船 ユージン

[開襟シャツと、胸元に覗くトライバル。おまけに麦藁帽子が似合う客が頼んだグレープフルーツジュースは勿論、ぎゅうぎゅうと生のフルーツを丸ごと絞ったもの。>>13
指先にまたひとつ柑橘の香りが交じる。]

ナッツ? 勿論あるよ。
他にも欲しいものがあるなら遠慮なくどうぞ。

[ちゃんと会計は個別につけとくから、とけらけら笑う。この蒸し暑さの中、自転車でスーパーまで行く途中熱中症で倒れられるのと、日に一度車を出すのとでは後者の方が効率がいい。

紅茶とビールの二択、後者を選んだ色男には>>15だよなあと笑って、冷凍庫からグラスを摂り出す。きんきんに冷えた麦酒は水分補給にはカウントされないことは百も承知。
残った紅茶は煮豚にでも使うかと、そのまま鍋に移した。]

(49) 2017/07/06(Thu) 22時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 
 休むのも仕事……… ですよね。
 身体に染み込ませないと
 また、休暇を増やされる……… ので。

[細かい理由はさて置き、特に隠し立てする理由もない。
眉の角度に暗雲立ち込め
まるで気を引き締めて、頷く辺り飲み込みが浅い。

"かたち">>45と、興味深い助言には
夏の休日と呼べるオーソドックスなアイテムが浮かぶ。
奇しくも麦わら帽子は、正にそのひとつ。
備品らしい、置かれた白いザルに手を伸ばして
真面目に被ってみせるのは、――夏の帽子っぽいから。]

 こういうことです、ね。

 ……提案すれば実現する、フィールドには
 興味があります。
 

(50) 2017/07/06(Thu) 22時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 
 つまるところ
 誰かが燻製を食べたかったのでしょう。

 お酒も出るんでしたっけ。
 ここまで来ると、ホームパーティだな。

[―――実経験はないが。
よく回る語り口>>46を、ただ興味深く聞き
洗い終えたグラスを、シンクに伏せておく。

その間も、なんだか降ろすタイミングを逸したザルが、頭上に乗ったままで、ふと、歪んだシンクの鏡面に自分が映る。]

 ……… 似合わない。

[俺に休暇は似合わないのだ………
そんな風に、哀愁籠めて、ザルを降ろした。
書き物のおとが止んでいることに、気付きが遅れ。*]

(51) 2017/07/06(Thu) 22時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 22時頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 22時頃


【人】 渡し船 ユージン

[カフェバーは本来あまり客に立ち入らせはしないのだが、この賑わいだ。]

悪いな。助かるよ。

[燻製チャンレンジにしろ、こうした食器の片付けにしろ、本来担うのは此方で、感謝と謝罪はすれど遠慮せず助力を賜る。こんな些細なきっかけで自然と客同士が交流を始めることは度々あって、立ちあう度におもしれえなあと思う。]

こんな賑やかなのはレアだし、今のうちだから
開き直ってあんたらもパーティー楽しんでよ

[立地から漂う侘しさは、白い箱の中まで浸透しない。予想外だったのか、人の多さに戸惑う様子を見せるやや年齢が上の客には、ちょっとだけ眉を下げる。

料理というのは食べるのも大事な仕事だからな、と。空の瓶片手に探索に向かう男にも声をかけ、ゴミ箱は二階にあるぞと付け加えた。]

(52) 2017/07/06(Thu) 22時頃

【人】 執事見習い ロビン

― 少し前、ラウンジで ―

[これまで実年齢より若く見られた経験が嫌と言うほどあるからこそ、わかる。
この顔は態とやっている顔だ。間違いない。>>29

しかし、百歩譲って青年ならば許容範囲内。
保護者が必要そうな年齢と考えかけてやめたのは賢明な判断だろう。
怒って相手にすればするほど、からかってくる手合いは相手にしないに限る。が。]

 勿論、酒だって飲めるに決まってます。
 ご馳走してくれるなら、あとでいただきますとも。

 ただし不味かったら突き返します。

[実のところ、酒は強くないのだが。
詫びる気があるのかと疑問になるへらへら顔に、つい見栄を切って。>>30
ふんっ、と鼻を鳴らした僕はしかめっ面のままそっぽを向き、名探偵(仮)にブランケットをかければ二階へ向かう。

階段を上がりながら、ふと振り返れば。
まるで子供を見守るような視線と目が合い、またイラっとした。>>31]*

(53) 2017/07/06(Thu) 22時頃

【人】 半の目 丁助

[洗い物を終え、ベッドの上下をどうするかを伝えに二階に行く。
つもりだった

ソファで寝ていたおひげのおじさまが、唐突に目を覚ました>>32
そう、本当に唐突だった。

ハッと目を覚ましただけでなく、何事かを呟いて掛けられたブランケットをマントのように羽織る。
一連の動きはまるで演劇かのように。

思わず見入っていた。]

 あ。……何すんだっけ?

[我に返り、ふらふらとラウンジをさまよい始める。
直前まで何をしようとしていたのかを忘れてしまった。
それくらいインパクトがあった。
他に誰か見ていなかったかときょろきょろし始めてもいた。]

(54) 2017/07/06(Thu) 22時頃

【人】 半の目 丁助


 え……と?
 あーそれ、俺じゃないよ。
 あの、えーっと……。

[ブランケットのことを聞かれ>>33、素直に伝えようとしたが、チーズの少年もとい青年の名前を聞き忘れていた。
何と答えたら良いか迷い。]

 それ、こんくらいの身長の妖精さんがしてたんだけどさ。
 短髪で眼鏡かけてる親切な妖精さんなんで。
 見かけたら、お礼代わりに頭撫でてやったら多分喜ぶかな。

[手を肩から腰の間で上下させ、これくらい、と言う。]

 あ、俺、丁助六っていうんで。
 助さんって呼んでくれて良いからねー。

[今度は忘れずに自己紹介をしておこう。]

(55) 2017/07/06(Thu) 22時頃

【人】 渡し船 ユージン

夜はまだ風が吹けばそれなりに涼しいから
屋上のテラスを会場とすっかね

[買い出し組を送り出した後、こちらはこちらで用意を進めようと冷蔵庫の中から取り出した野菜を切ったり、元からあった豚肉のブロックを紅茶で煮たり。

干していた洗濯物を回収し、普段隅に置かれているテーブルをひっぱりだしたり、レンガを組んでバーベキューの土台を用意したり。熱を蓄えたコンクリートの屋上に撒いた水が乾く頃には曇空も朱く色づき、様々な食材が燻され、炭に焼かれ、星のない空の下で色気のない宴が始るだろう。]**

(56) 2017/07/06(Thu) 22時頃

【独】 半の目 丁助

/*
(>>1:53 ロビン)
え????
このロビン可愛いな???????
可愛いな??????????

(-11) 2017/07/06(Thu) 22時半頃

【人】 紐 ジェレミー

─ 客室、うたた寝前 ─

 ……いや、俺はこっちのベッドなんで。

 あぁどうも、暫くの間、よろしく。
 ジェレミー、でいいよ。

>>39同室者の存在に気付き、しかし彼の示す鍵主ではないと首を振る。
 一応、自分の《C》の鍵も見せておこうか。
 もう一人、やけに小柄な青年>>28の姿もあったので、そちらにも、軽く挨拶くらいはしておこう。]

(57) 2017/07/06(Thu) 22時半頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 22時半頃


半の目 丁助は、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 22時半頃


【独】 渡し船 ユージン

/*
とっても雑にお仕事を終える。

(-12) 2017/07/06(Thu) 22時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[ほかにも宿泊客がいる場所だというのに、なんというか、やけに落ち着くというか、気が抜けるというか……この不思議な感覚は、何なのだろう。
 ビール一杯で酔ったか。いやまさか。

 しかし何にせよ、安らげるのは良いことだ。
 そのまましばらく、うつらうつらと夢現の間を彷徨って、どれくらい経ったろう。
 おそらくはほんの、短い間。
 新たな気配に、ゆっくりと身を起こす。]


 あー……、《B》の人?


[先程のいかつい男と話してる様子からして、そうなのだろうかと。
 まだ少し寝ぼけ気味で声をかけた。]

(58) 2017/07/06(Thu) 22時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[帰ってきた会釈>>13に、やや気まずさの残る笑みを灯した。
こういう時に名刺があれば、またも片手は胸ポケットの位置に伸びそうになり、しかし現在グラスを握る手では何ができるわけでもなく。

視線をラウンジの内装へ移す。
エネルギー不足と多少の緊張とで狭かった視野にも、やっと施設を観察する余裕が出てきた。
少しずれてしまった椅子の位置を戻し、近くの席に腰掛けていた彼のことを思い出す>>34
先ほどの彼——エリアスとは、その手で握手を交わした>>35
どうにも怪しい動きになっていたらしく、気を遣ってくれたのだろう。
そういった交流なら得意だ、「ありがとうございます」と付け加えその手を握った。]

 バーベキューか
 久しぶりだな

[最後に参加したのは、学生に誘われたコンパだった記憶がある。
エリアスには「参加しようと思います」そんな返事をした。
思わず提案してしまったフルーツの燻製のことは、頭の隅にきちんとメモしてある。]

(59) 2017/07/06(Thu) 22時半頃

紅客連盟 イスルギは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 22時半頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2017/07/06(Thu) 22時半頃


【人】 道案内 ノックス

[恐らく互いに、素性を明かさぬ理由はなくとも
安易にプライバシーを踏まないようにと心がければ
おのずと言葉は省略され、腹の探り合いめいて>>48
通常業務中にはありえない会話に、また密やかに笑う。]

そうですねえ、難しいところだけど。
一人では、"ひとり"を実感できないし

少なくとも帰りのバスや飛行機は、同じでしょうね

[そして別々の席に座り、訪れる一人の帰路。
彼が何を思うのか興味があった。
寂しくなるといいね。と率直には言いづらい。
それを嬉しく思うのは見送る側の目線故に。

さらさらと手帳に文字を綴る。
"一人旅に不慣れな客を楽しませるサービスとは?"

──こちらの"仕事"は、思ったより捗りそうだ。]

(60) 2017/07/06(Thu) 22時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[二階へと足を進める客人たちに目を向け、荷物を置きにいくのは後にしようかと考えた。
どのみち貴重品はポケットに入れているし、トランクには着替え以外大したものは入っていない。]

 すみません、これ……

[カフェバーに入っていく様子>>31は見ていたが、さすがに頼むことはできず
オーナーの姿を見つければ>>52、空のグラスを下げてもらえるよう頼んだ。]

 美味しかったです
 また、注文します

[そう、伝えてもおきたかったから]

(61) 2017/07/06(Thu) 22時半頃

【人】 道案内 ノックス

 
習慣は身に着けるまでが大変ですけど
より良い仕事のために休むのは大事なことでしょうね

[どういった経緯で与えられた休暇か解らずとも
思いつめるような間に、失礼ながら笑ってしまう。>>50

そうやって深く考え込むのがよくないのではと指摘しても
先のように明後日の方向に思考が伸びてしまいそうだし
気を悪くさせないようにと必死に堪える。]

……っ、そう、そういうこと

[正確にはラフな服に着替えたら、という主旨だったが
彼の発想はずっと先を行っていた。
生真面目をからかうつもりはなくとも
スーツにザルを被る様はあまりにもシュールで、

両手で口元を押さえ、うんうんと頷く。]

(62) 2017/07/06(Thu) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

― 二階 ―

[そして現在、二階の客室。]

 いいえ、僕は『F』ですね。
 ……………。

[掛けられた声に返事をして振り返り、固まった。>>39
浮かれた麦藁帽子をとった強面と、服の裾から見えるトライバル。
思わず後退りしそうになるのを寸で耐えた。

同じ頃合にチェックインした大荷物の男。
ジェレミーの声に我に返り。>>57
背筋を伸ばせば、僕もぺこりと頭を下げ。]

 僕はロビンです。
 こちらこそ、よろしくお願いします。

[ずれた眼鏡を指で押し上げた。]

(63) 2017/07/06(Thu) 22時半頃

【人】 道案内 ノックス

[しかも、すぐに外されると思ったそれは
洗い物を終えてもまだ頭上に留まっている。

必要なのはミニキッチンの外観であり、
モデルはいない方がいいのに
ついタブレットを構えてしまうのも仕方ない。

盗撮の危機にあるとも知らず、
シンクに向かって落とされる呟きは勿論耳に届いて。>>51]

……ごめん、 ……っ、ふ、あっはは
あーー…いや、大丈夫、 うん ……うん。

[ザルに手が伸びる前に、迷わず指がボタンへと動いた。
そのままクッションに倒れ込み、腹を振るわせた。
だめだ、という呟きは柔らかなクッションのせいにあらず。

ついに決壊した笑い声は階段先のフロアや、
何なら客室にまで届くかもしれない。]*

(64) 2017/07/06(Thu) 23時頃

【独】 道案内 ノックス

/*
大丈夫、きみの頭のネジはちゃんと飛んでるよ!
はー笑った笑った。ナイスリアクションありがとう。

客室に人も集まってきたし
ぼちぼち移動するかなーーー。
いやあ、キルロイさん面白い。

(-13) 2017/07/06(Thu) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

[そうして僕は、割り当てられた二段ベッドを見上げて。]

 ……下か。

[ぽつりと呟いた。
鍵に刻まれた英字のナンバリング通りでいくなら、下の段だ。>>0:66

断じて背が低いからというわけではないが、幼い頃から高いところが好きなのだ。小学校に植えられていた木によく登って怒られたのも懐かしい。
オーナーもああ言ってたし、交換してもらえないだろうか。
いやしかし、応じてくれる相手かどうかもわからないし、万が一理由を訊かれたらどう答えたらいいものか。

とりあえずあの燻製男のような輩だったら、黙っていよう。
そういえば燻製男の名前はなんと言ったんだったか?]

 ま、いっか。

[さして重要でもない事項は頭の隅に追いやり。
僕は貴重品と着替えとタオルだけ持てばシャワーブースを借りるつもりで、客室を後にした。]*

(65) 2017/07/06(Thu) 23時頃

【独】 道案内 ノックス

/*
ノックスの身長ってどれくらいなんだろ。
チップのイメージとしては案外高めかなあと思ってるんだけど。

(-14) 2017/07/06(Thu) 23時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[トランクをラウンジの端に寄せ、内装を一つ一つ確かめるように眺める。
ところどころに棚があり、「TAKE FREE」の文字を視線がなぞるたび足を止めた。
なんとなく覗き込むのは衣装籠。ランドリースペースがあるこういう施設ならではだろう、どんなものがあるのか籠を手前に引き寄せて]

 なに、

[籠の一番上、「カロリー」と縦書きの筆文字が書かれた水色のTシャツが目に飛び込んできた!
思わず手に取り、目の前で広げてみる。]

 これは……

[そういえば学生がこんな文字の書かれたTシャツを着ているのを見たことがあった。
メッセージTシャツともいうらしいが、「カロリー」になんのメッセージが込められているのだろう。
畳んで元に戻そうとして、バカンスにふさわしい格好はそんなTシャツ姿なのではないか?という疑問が頭を過ぎる。]

(66) 2017/07/06(Thu) 23時頃

【独】 紅客連盟 イスルギ

/*
暑苦しい格好してたのはこれがやりたかったのがあってですねへへ

(-15) 2017/07/06(Thu) 23時頃

【独】 道案内 ノックス

/*
イスルギ>>66
それ、そういうの求めてたし待ってた。
いいぞいいぞ。みんなもっとバカンス脳になろうぜ!

(-16) 2017/07/06(Thu) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[初対面だからこそ、踏み込む距離感に逐一躊躇する。
仕事であればいっそ"他人行儀"が罷り通るが
そういう気分にさせてくれないのは、このゲストハウスが発する雰囲気が成せる技。片足くらいは突っ込めている。]

 独りになりたくて、ゲストハウスに来る方は
 あまり…… 居られないでしょう、ね。

 そういえば、バスの本数、少なかったな。

[辺鄙と言って差し支えない、本数の少なさだった。
帰り道のことまでまだ頭が回らず
席は兎も角、便は一緒かも知れない、と、彼>>60を見た。

書き物の内容までは見えないが
趣味と言うより仕事然としていたので、]

 一人で出来る、仕事なんですか。

[大括りの質問に、好奇心が見え隠れ。]

(67) 2017/07/06(Thu) 23時頃

【人】 病人 エリアス

[「A」の男と話している間にも、よくよく室内を見れば他にも人が居た。>>63
小柄で一瞬気づかなかった…なんてことはないぞ、別に。
入れ違いにどこかに向かうようなので、それを見送り。
そうしているうちに先程まで寝ていた男が起きたのか、こちらに声をかけてくるのを仰ぎみる。]

あーそうです、
「B」です、エリアスです。

[彼は確か先程フロントで乾杯していたうちの一人だっけか>>36
記憶と名前を照合し、軽く頭を下げた。]

ジェレミーさん、でしたっけ。
短い間ですがよろしく。

お疲れの所、起こしてしまいました?

[だったら悪いことをした。
外のどこか遠くらか笑い声>>64が聞こえてくるのを耳に留め、そのうちこの部屋もにぎやかになるのだろうかと思ったりし*]

(68) 2017/07/06(Thu) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 

 は、はい、 それは………
 耳から蛸が…… 生まれるほど……


[仕事を介して、聞いた言葉>>62が、また空想の蛸を生む。
至極真っ当で最もなことばに
簡単に、全面で深く、顔全体で考え込む。

―――だからこれは、危機回避の一種。
休暇らしいアイテムとして手頃な位置にあった
四季いつでも手に取ることが出来るザルを、頭上に乗せる。

頷く気配を感じ取れば
麦藁帽子っぽく見えたのだと安易に考えた。
まあ、ちょっと、ほんのちょっと、気を良くして
洗い物を終えるまでそのまま被ってしまったわけで。
構えられたレンズに気付いた>>64のは、項垂れてから。]

(69) 2017/07/06(Thu) 23時頃

【人】 半の目 丁助

[自己紹介が済んでも、結局何をしようとしていたかは思い出せない。

煙草でも吸えば思い出すかと、喫煙所に行きかけて思い出す。
ベッドのことについて、ペア相手――Jの鍵を持つ相手に告げる予定だった。

トントンと階段を上る。

ベッドの上下にこだわりもない。
ベッドメイクはきちんとされている為、どちらでも綺麗なシーツで眠れるからだ。

それだけを告げる為だけに相手を探すのも面倒な気もしてきて、方向転換。

買い出しに行く常連客の彼を捕まえて、花火を追加で買ってきて欲しいと頼んだ。]

(70) 2017/07/06(Thu) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[項垂れ斜めになった視界に、彼の姿勢>>64が見えた。

カメラ―――…ではなく
タブレットを構えた姿勢だ。笑い声が徐々に広がる。]

 ああ、 ……写真? ですか???

[退きましょうか、と言える雰囲気でもない。
談話室の外にまで漏れる、笑い声だ。

指先が、何やら良からぬボタンを押した気がする。
確実に、ザルを被ったスーツ男が
フィルターの邪魔をしたような………、]

 あ。 …… 大丈夫じゃないです。
 不衛生なことをしました、すぐ洗います。

[食べ物を洗う器具を、被るなど。
まあ明らかにその指摘でないことこそ明白だが
そ、そんなに似合いませんか、と言う勇気がなかった。]

(71) 2017/07/06(Thu) 23時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

 
 ……………

[いいだろうか、着てしまっても。
知らない土地、初対面の人々の前だ、これくらいは浮き足立ってもいいのではないか。
バカンス、なのだから。
そう思う一方、誰にこの「カロリー」というメッセージを発信するのか、と疑問視する声もあがる。
頭の中でシンポジウムを繰り広げている合間に、手は自然とTシャツを畳み直している。
籠に戻すか戻さないか、TAKE FREEの文字と睨み合うこと数秒。]

 …………寝るときくらいなら、いいかな

[結論はそこに至り、シンポジウムは閉会した。
お土産のTシャツは、畳んだまま腕に引っ掛けて]

(72) 2017/07/06(Thu) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー

>>68気怠げにベッドから身を乗り出し、よくよく見れば、そういえば乾杯の時にいた青年だ。]

 そう、ジェレミー。
 よろしく。

 いや、寝るつもりじゃなくて、ついうとっとしてただけなんで、大丈夫。

[身を乗り出したついでとばかりに、手を伸ばし、握手など求めてみよう。]

 ……賑やかだけど、どこからだ?

>>64どこからか聞こえてきた声には、こちらも気付いて。
 問いかけのような、独り言のような、曖昧さ。*]

(73) 2017/07/06(Thu) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[談話室が、やや鬼気迫る。

笑い転げるノックスの笑み声が広がる最中
とても真剣そのものに、ザルを洗い始める。
当然ながら、洗剤を使わせて頂く。

じゃぶじゃぶと泡立つ水音も、几帳面。]


 ふう。

 ……… 休暇らしい恰好、難しいですね。


[泡を流し、蛇口を捻り、振り返る。
大丈夫です、少なくともザルの方は。*]

(74) 2017/07/06(Thu) 23時半頃

【独】 道案内 ノックス

/*
>>70
なんで引き返しちゃうんだよ!こいよ!(エアぐい)

(-17) 2017/07/06(Thu) 23時半頃

【人】 半の目 丁助

[ラウンジに戻ってくれば、「TAKE FREE」コーナーに佇む後ろ姿が見えた>>72
何か面白いものでもあったかと、そっと近づく。

その腕に掛けられたTシャツの文字が見えた。]

 ……かろりー。

 あなた、かろりーっていうのね?

[某国民的アニメーション映画のワンシーンの真似をしてみる。]

(75) 2017/07/06(Thu) 23時半頃

【独】 半の目 丁助

/*
あのょぅι゛ょのような舌足らずのような発音だと思っていただければ幸い。

(-18) 2017/07/06(Thu) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[入れ違いになった華奢そうな男に気づかれなかったのは、ガタイがよく存在感もある二人がいたせいだ。>>68
きっとそうだ。

二階にあるブースの一つを借りて軽くシャワーを浴び、さっぱりした後。
持ってきたシャツに着替える。
適当に手近にあった服を詰め込んだ結果、どれもあまり変わり映えしない白いワイシャツばかりだった。
いつもと違い、ネクタイをせず首元のボタンも二つほど開け。
寝間着代わりにしているハーフパンツを履いたところで、突如響いた笑い声に、びくりと飛び上がった。>>64]

 な、なんだ……?

[小動物よろしく、狼狽えてきょろきょろしながら。
動揺を誤魔化すように湯気で曇った眼鏡のレンズをふいて掛け直す。]

(76) 2017/07/07(Fri) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン


 ……ここは壁が薄いんだな。

[それにしてもよく響く。
ベッドの仕切りのカーテンだけだったし、壁なんてあってないようなものだと改めて心に留め。
懸命に平静を装いさっきまで着ていた服を僕は、カタンと小さく何かが落ちた音に気づかずにシャワーブースを出た。]

 はーサッパリした。

[ここ数年、いつも左手首にしていた腕時計。
いつもなら入浴と就寝以外身につけていたそれがないことに気づかない程度には、まだ笑い声による動揺を引きずったまま。

ついでにちょっと探索しようと、施設内をふらりふらり。]*

(77) 2017/07/07(Fri) 00時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

 えっ

[次はどの棚を見て回ろうか、考えていたタイミングだったから
急に声がした背後>>75へ、勢い良く振り返る。]

 いや、違、
 これは、Tシャツの、……

[彼が発した言葉は耳にしたことがある。
大きな未知の怪獣のような存在に語りかけるセリフだ。
思わず否定しようとしたが、多分それは最適解ではないと言葉を飲み込み]

 か、ろ、りー

[一つずつ、言葉を区切って返す。
目は大きく開いた方がいいのだろうが、そこまではさすがに真似できない。]

 ……これで、あってます?

[さて、正解は如何に。目の前の青年に問うた。]

(78) 2017/07/07(Fri) 00時頃

【人】 病人 エリアス

[こうして一人でゲストハウスに泊るのはこれが初めてであり、何処を見ても新鮮に映る。

―――これが小説であるのならば、こういった場で運命的な出会いでも起こるものだろう。
旅先で出会う身分も国籍も違う訳アリの人々、それぞれの思惑が絡まって思わぬ方向へと発展し……なんて。

仕事から逃避するためにここに来たのに、勝手に脳内で物語を組み立ててしまうのは性だ。
第一ここに居るのは男ばかりだし、ボーイ・ミーツ・ガールの導入にしてはいささか華がない。

軽く頭を振って苦笑し、少しだけ背伸びをして
握手に応えようと手を差しだした>>73]

(79) 2017/07/07(Fri) 00時頃

【人】 病人 エリアス


あ、いえいえ
こちらこそどうも。

なんでしょうね、……
随分楽しそうですけど。

夜はパーティするとか言ってましたから
その準備中とか………???

[パーティーとは特に関係なく、談話室で愉快な出来事が繰り広げられているなどとは知らない。
どこからか聞こえてくる笑い声に首を傾げつつ、釣られて扉の方を見るべく上体を捻り、また視線を戻して。]

ジェレミーさんは参加されるんです?

[と、尋ねてみる。*]

(80) 2017/07/07(Fri) 00時頃

【人】 道案内 ノックス

[知ってしまえば、知らなかった頃のようには振舞えない。
自らの職業を明かせば付随するメリットとデメリット。]

そうですねえ、色んな人の力を借りて
ひとりで責任を負う、仕事です

[曖昧なヒントに覗かせる好奇心を試す心算はなく、>>67
ただ、こういったある種のミステリアスな客人は
海辺で語らう浪漫と同じく旅の醍醐味でもある。
どこからか、名推理が飛び出す可能性だって、大いに。>>32

ただ、カウンセラーの類ではないし
こういう時に気の利く言葉をかけてやれる繊細さは持ちえず

まやかしの蛸の足にがんじがらめにならないように>>69
思考錯誤の末摂り出された麦藁帽子もどきの衝撃に、
まんまと『あなたは?』と聞きそびれ。]

(81) 2017/07/07(Fri) 00時頃

【独】 半の目 丁助

/*
(>>1:78 イスルギ)
え。なにこのひとかわいい
びっくりした
かわいい

(-19) 2017/07/07(Fri) 00時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 00時頃


【人】 道案内 ノックス

 
いや……お構いなく……

[ミニキッチンの規模は体感で把握したし、
どさくさに紛れて記録にも残したし、
今は何を撮ろうとしても、躍動感あふれるものになるだろう。

はあ、と。
ひとしきり笑って、欠けた酸素を吸って吐く先は天井。
意図的に強く踏み込まなければ階段を上がる音はささやかで
いつの間にか客室へと移動してきたらしい客の顔が
笑い声に引き寄せられるように出入り口から覗いたなら。]

ああ、お騒がせしてすみません
ちょっとツボに、ハマって

[どうも、と寝転がったまま、片手を挙げて挨拶を。
チェックイン時に聞かされたり、HPに記載されていた通り
鉄筋の外装に対し、内装の防音設計はかなり甘いことが
実証された瞬間でもあった。]

(82) 2017/07/07(Fri) 00時頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
オズワルドさんどうかしたのかな?

>>55肩から腰の間って、僕どんだけ低いんだよ!?
それともお前がそんなに高いのか!?

(-20) 2017/07/07(Fri) 00時頃

【人】 紐 ジェレミー

 パーティ?
 へぇー。

>>80そういえばラウンジで、そんな話が聞こえていたようないないような。
 どうだったかとぼんやり思い返しつつ、二段ベッドの階段を降りる。]

 あぁ、参加フリーなようなら、折角だし参加させてもらおうかな。
 けどその前に、シャワー浴びて着替えないとまずいなこれ。

[シャツの端を掴んで、くんっと臭いを嗅いでみる。
 だいぶ汗臭いし、煙草の臭いもついたままだ。
 べたつく髪は、きっとシャツ以上にひどいだろう。]

 ちょっと、シャワー浴びてくる。
 ついでに何やってんのか少し覗いてみるかな。

(83) 2017/07/07(Fri) 00時頃

【人】 半の目 丁助

 ブッ!

[ふいた。それは盛大にふいた。
飲みものを口に含んでいたら、目の前の彼の顔目がけて見事に吹きかけられたレベルでふいた。

まさかそんな返し>>78が来るなんて思ってもいなかった。
目を大きく見開かれたら、きっと暫く思い出し笑いで楽しめただろう。]

 あってるあってる。

[声と肩を震わせ、かろりーと名乗った彼の肩を叩く。
笑いすぎて目から涙がにじんでいる。

楽しすぎて、あとでそのアニメーション映画のDVDでも一緒に観たいくらいだ。
確か談話室あたりに置いてあった気がする。]

 改めてよろしく、かろりーちゃん。俺は丁助六。助さんで良いよ。

[彼がかろりー、と名乗ったのだから、こちらも自己紹介。
滲んだ涙を拭いながら、ばしばしと肩を叩く。]

(84) 2017/07/07(Fri) 00時頃

【人】 紐 ジェレミー

[話しながらキャリーバッグから引きずり出すのは、ノーアイロンな開襟シャツと、ちょっと派手な柄のステテコ。]

 じゃあ俺は、ちょっと行ってくんで。
 またあとで。

[そして、エリアスや部屋に残る人たちに軽く手を振り、シャワーを浴びに向かった**]

(85) 2017/07/07(Fri) 00時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 00時頃


【人】 道案内 ノックス

[調理器具を洗うため、再び流れる水音は
几帳面さを知るのに十分な長さで。>>74
さすがに笑いも落ち着いて、よっと立ち上がり。]

いやあ、簡単でしょう
ちょっと丈を短くしたり肌を出すだけでも
それらしくなるものだし

……その調子で、寂しくなるくらい休暇を楽しんで。

[本人に自覚があるかどうかさておき。
しっかりとバカンス脳に傾きつつあると前言撤回。
助言通り踝を覗かせる足はそのまま出口に向かう間際。
励ますようにポンと肩を叩き、"麦藁、似合うと思うよ"と
既に日焼けした頬と鼻先をやや間近に晒して、
一足お先にその場を去る。

彼の職業について聞きそびれてしまったが
ここで名刺交換なんて初めてしまえば興ざめだ。
同じ帰路を余技なくされるなら、機会はあるだろうと楽観。]*

(86) 2017/07/07(Fri) 00時頃

【人】 道案内 ノックス

[そういえばベッドの上下について聞きそびれていた。
笑うことでテンションと共に体温も上がったが、
今シャワーを浴びてもきっとまた汗をかく。>>70

談話室を出て、左右を窺い
向かった先はランドリールームとその先に続くテラス。]

こんにちは、さっきはどうも。

[生まれてからそう多くもない、盛大な笑い声が
まさかシャワーブースの方まで響いていたとは思わずに。

さっぱりと、そして先ほどよりラフな装いになった
眼鏡の……推定青年にすれ違ったなら、軽く会釈を。>>77

薄ら日焼け痕だけ残る左手首には、視線を向けただけ。]

(87) 2017/07/07(Fri) 00時半頃

【人】 病人 エリアス


…ですよね。
大勢の方がきっと楽しいんでしょうし、せっかく来たわけですし。
燻製作る……?んでしたっけ、確か。

[相槌打ちつつ、ジェレミーが二段ベッドの階段を下りてくるのを眺める。>>83
暑い中歩いてきたからか、全体的に何となくべたっとしているのは見て取れる。汗と煙草が入り混じった匂いが鼻をついて、自分も夕飯前には汗を流しておくべきか、と思考を過らせ。

何となしにキャリーバッグから彼が服を引きずり出すのを眺めていたけれど、派手な柄のシャツとステテコに、ぱちりと瞬きをした。]


…………バカンス、謳歌します、って感じですね。


[実際彼が休暇で訪れているのかどうかなど知らないが。
思わず口から出たのはそんな感想。
あちらの様子を見に行くのを特に止める理由もなく、
また後でと言って見送ったけれども**]

(88) 2017/07/07(Fri) 00時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 00時半頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 00時半頃


【人】 紅客連盟 イスルギ

[回答を待つ間は真面目な表情のままだったが、
彼が勢い良く吹き出すものだから>>84、結局驚いて目を見開いた。]

 ああ、よかったです
 随分昔に見た記憶しかなくて、どうも曖昧で

[身体でいえばどこのツボに入ったのか
笑い続ける彼につられ、こちらにも笑みが浮かぶ。
設問に答えたようなものだったから、それで良いコミュニケーションができたのなら幸いだ。]

 そんな敬称をつけられたのは初めてですよ
 かろりーの苗字はイスルギです、よろしくお願いします

[ナギという名前はこの際置いておいて、かろりーのまま名乗った。
「助さん」という愛称には頷いて]

 では、助ちゃんとお呼びしましょうか?

[叩かれる肩の重みに乗せて、もう少しだけあの映画を習って告げた。]

(89) 2017/07/07(Fri) 00時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

 
 そうだ、あなたはこちらのスタッフの方……ですか?
 施設に慣れていらっしゃるようですから、気になって

[燻製機の声かけの様子などからそう考えていたのだが
ラフな出で立ちと行動に、同じ宿泊客のような気がしてきたゆえに問うてみる。]

(90) 2017/07/07(Fri) 00時半頃

【人】 道案内 ノックス

─ 屋上テラス ─

[薄暗く重い雲は、少しずつ傾く陽も隠したまま。
屋上から見える海も同じ色をうつし、波が揺らめく。
一角ではオーナーやスタッフと思しき人が
早速宴の用意を始めているようで。>>56]

何か手伝うことはありますか?

[と、訊ねるのもまた職業病ってやつ。
料理はからきし。自宅に炊飯器も持たない外食主義でも
外から続く階段を往復して、食材を運ぶくらいなら。]**

(91) 2017/07/07(Fri) 00時半頃

【人】 探偵 オズワルド

[ブランケットをかけてくれたのは、どうやら訪ねた相手ではないらしい>>55]

 ふむ……妖、精?

[まだ夢を見ているのだろうかと思えば、男のジェスチャーでなんとなく相手に心当たりがあった。
礼に頭を撫でると良いというアドバイスにふむふむと頷く。頭を撫でられて喜ぶとは、少しばかり変わった趣味の持ち主のようだ]

 有益な情報をありがとう、助さん。
 私はオズワルドという。呼びやすいよう好きに呼んでくれたまえ。

[立ち上がってお辞儀をすると、飲み終えたグラスを持って二階へ上がる。
ミニキッチンに寄ってグラスを洗って返してから、客室へ向かった*]

(92) 2017/07/07(Fri) 00時半頃

【独】 探偵 オズワルド

/*
寝落ちてたらすげぇ増えてビビる。もう明日回収しよう……。

(-21) 2017/07/07(Fri) 00時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 00時半頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 00時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

[職業の話題ひとつにせよ
返答は一種謎解き>>81めいて、ミステリアスだ。

これが小説か舞台ならばこれから事件ひとつでも

などと不謹慎な思考に至らず
生真面目に、カリキュラムに挑む学生よろしく眉を絞る。
まるで舞台役者、あるいは探偵の背中も見ている。
サラリーマン風情が挑むのは、お役違いのリアリティ。]


 社長さん、 ………


[言葉は、途中で途切れた。
なにか書き留めていた様子、写真を撮っていた様子。
ピースを掛け合わせて、違うような気がして
しかし、回答は貰わずともまだ今は、良い気もした。

し、―――麦藁帽子未満で大凡有耶無耶になる。]

(93) 2017/07/07(Fri) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 
 お構いします。
 ……… 急でしたね?

[何せ、笑うまでにタイムラグ>>64があった。
真面目に真顔で言うに事欠き
酸欠気味に瀕している様子を窺いながら、ザルを洗う。

想像以上に遠くまで及んだ笑い声に
覗く客足のひとつでもあれば、洗い物をしながら――]


 ツボが、ありました。


[神妙な面持ちで、頷き重ねただろうこと。]

(94) 2017/07/07(Fri) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[立ち上がる気配を察して
こちらは、水気を何度も切り、汗の引いたシャツに滴を飛ばす。

微酸欠状態も落ち着いたようで
レモンなし水を勧めるタイミングは、失った。]

 …… 成る程。
 普段は、その、みっともないかと思いまして……

 そうだな。 いまは休暇なんだ。

[仕事着の腕を捲ることに、抵抗している場合ではない。
確りと頷き、近付く顔>>86に視線を伸ばす。
叩かれた肩は気軽で、麦藁帽子にまた意識が傾く助言。
焼けていない表情を返し、頷く。]

 …… 探してみます。

[売店は無かったが、ワンチャンス、南方だ。
落ちている可能性を視野に、脳裏に刻み、その背を見送った。答え合わせの機会は、いずれかに持ち越されて。*]

(95) 2017/07/07(Fri) 00時半頃

【人】 半の目 丁助

[真面目な顔して冗談を言う。
それが一層笑いを増長してくれる。]

 昔見ただけなら、談話室で見る?
 他にも映画色々あったけど。

[すっかりかろりーと打ち解けたつもりになって、馴れ馴れしく肩を組む。
嫌がられたら残念、と笑うだけで無理強いはしない。]

 かろりーさんのが良かった?
 でもかろりーちゃんって顔してるからなー。

 イスルギかろりーちゃん。よろしくなー。

[本名を聞くつもりもなく、姓だけ受け取って笑う。
彼はかろりーちゃん。
たまたま同じ宿に泊まっただけの関係だ。深く詮索するような間柄でもない。]

(96) 2017/07/07(Fri) 01時頃

【人】 半の目 丁助


 助ちゃんはダメだって。もし角さんが来た時、「助ちゃん角さん」だと締まらないっしょ。
 あ、かろりーちゃんだから、かろちゃん?
 助ちゃんかろちゃんなら……ないな。どこのお笑いコンビだってなるわ。

[べらべらと楽し気にしゃべる。]

 あ?
 違う違う。俺も宿泊客だよーん。

 まぁ、二週間くらい此処に泊まってるから、慣れてるだけで。

[質問>>90にそう返し、笑う。]

(97) 2017/07/07(Fri) 01時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[―――― さて。

又聞き燻製パーティの時間を、聞きそびれた。
まあ、自然と集まる声や客を追えば、問題ないはずだ。

一先ずその前に
まだ水気残る指で、しずしずと、スーツの踝を捲る。
膝までなど途端ハードルが上がる、精々三つ折りが限界地点。
続けて、腕は肘まで捲り、まあまあ及第点。

随分もたもたしていたので、ボストンバッグを手に
談話室を出て行く頃は、それなり、時間が過ぎていた。**]

(98) 2017/07/07(Fri) 01時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 01時頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 01時頃


【人】 探偵 オズワルド

─ 客室 ─

[荷物を置きに来た時とは違い、客室には人が集まっている。その場にいる人と目が合えば頭を下げて挨拶をするだろう。
EとFのベッドの前に立つが、共に使う相手、Fの御仁はいないようだ。
こういう場合はベッドの下段に腰をかけて待っていていいものなのか。ベッドに他人が座るだけで嫌がる人もいるこの世の中、無益な衝突は避けたい。取り敢えずは折りたたみの椅子を出してベッドの脇に座ってみる。
この部屋の中には親切な妖精? もいない。
気長に待とう。夕食時か、寝る前には出会えるだろうし。

堂々と足を伸ばして寛ぎながら、文庫本を一冊取り出して開く**]

(99) 2017/07/07(Fri) 01時頃

探偵 オズワルドは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 01時頃


【独】 道案内 ノックス

/*
キルロイ>>98
そんなに素直で大丈夫???
うそ電話詐欺とか引っかかるんじゃない???
いやー面白かわいかった。ありがとうありがとう。

>>96
わかる……。そのノリの良さとてもありがたい。

オズワルドさんともお話しときたいなーー。
いや話したいのは全員なんだけど。墓落ち後の接点について用意も考えもあふんだけど。探偵さんとパイプ繋げるにはお喋りが必要だと思うんだ。

(-22) 2017/07/07(Fri) 01時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

 
 ええ、模範解答を見るのも一興ですね
 テーマソングくらいなら歌えますよ

[そういえばシアタールームもあったなと、受けた説明を思い出しながら頷いた>>96
大の男が並んでアニメ鑑賞というのもシュールな光景であるが、バカンスなら許される、ような気がする。]

 構いませんが……
 はは、どんな顔ですか? それ

[肩を組まれてやや戸惑うも、振りほどくような意思は示さない。
けれど彼の口から聞く「イスルギかろりー」はなかなかのインパクトで、声に出して笑うと同時、背中に手を伸ばして二度ほど控えめに叩いた。]

(100) 2017/07/07(Fri) 01時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ


 だめでしたか、これは失礼
 では角さんが来たら修正しましょう

[助六の言葉は尽きず、鮮やかで面白い。
思わずつられて調子よく答えたあとで]

 そうでしたか、通りで
 では随分と先輩ですね、助ちゃん先輩

[おそらく年頃はこちらが上だろうが、お返しとばかりに眼鏡の奥を細めて呼んだ。
多分きっと、「かろりー」の正解が嬉しくて浮かれている**]

(101) 2017/07/07(Fri) 01時頃

紅客連盟 イスルギは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 01時頃


【独】 紅客連盟 イスルギ

/*
オズワルドさんのダンディズムたまらない
助ちゃんのトーク力の高さよ 助ちゃんかろちゃん笑った

(-23) 2017/07/07(Fri) 01時頃

【独】 紅客連盟 イスルギ

/*
ではではいいすぎいいいい!読み返したのにー!!

(-24) 2017/07/07(Fri) 01時半頃

【人】 半の目 丁助


 いいねいいねー。テーマソング歌っちゃう?
 俺、後ろ手合いの手入れるわ。
 はーどっこいしょーって。

[アニメ鑑賞しながらのカラオケ大会。
いい大人が、なんて言う方が野暮だ。

近所迷惑など考えなくても良い立地。
静かなバカンスを楽しみに来た奴がいたら、残念だったな。巻き込んでやろう。]

 かろりーちゃん!って顔だって。今度鏡見てみ?めっちゃ「ちゃん!」って顔してっから。

[肩を組んでも伝わるのは戸惑いだけで、拒否ではない。
ならば戸惑いがなくなるまで馴れ馴れしくするまで。

背を二度ほど叩いた手>>100も、楽しんでいるという意思表示として受け取った。]

(102) 2017/07/07(Fri) 02時頃

【人】 半の目 丁助


 角さんがいたら、助さんって呼んでくれな?
 つーか角さんがいたら、ご隠居さまもいないとか。越後のちりめん問屋のご隠居様とかいないかなー。

[機嫌よくそう言いながら。]

 おうよ、俺のが先輩だな!
 かろりーちゃんは、パーティには参加するんだよな?
 フルーツの燻製食うって言ってたもんな。

 ま、出たくないっても先輩命令で出てもらうし。ちゃーんと責任もって食ってもらわないと。

[なんてことを言うが、結局強制するつもりはない。
ただ、フルーツの燻製が自分の口に合わなかった時、彼の枕元にそっと残りが置かれるだけの話だ。]

 あ、せっかくだしそのシャツ着て参加してみる?
 自己紹介しやすいっしょ。

[けらけらと。
本気か冗談かわからない口調で提案してみた。**]

(103) 2017/07/07(Fri) 02時頃

半の目 丁助は、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 02時頃


【人】 庭師 ノア

――― 外壁に寄り添って ―――

[ 建物裏手の何もない木陰が、
海音を聞きながらの読書にはなかなか最適だった。
静かで、茫洋とした孤独に浸れる。

 はらりと捲った文庫本の登場人物たちは
皆が旅人であり独りぼっちで、
誰にも素性を探られない旅先での自由に甘えている。
まさしく、静かで茫洋とした孤独の中に甘えている。

 今の僕と同じように。

 物語の世界でも随所で海の音が描写されているが
そちらの海は、溶けた宝石のようなエーゲ海。
サントリーニ島の青と白のコントラストの中、
赤いシャツを着た日本人の女が「孤独ね」と言うが――]

(104) 2017/07/07(Fri) 08時頃

【人】 庭師 ノア



 ……完璧すぎて、空々しいんだよなあ。
 

[ 文庫の文字列から顔を上げて海を見る。
エメラルドグリーンでもボニンブルーでもない海と
冴えないくせに暑さの演出だけは立派な陽射し、
灰色の曖昧な雲。

 ――読書は、夕暮れ時まで続けた。

薄暗くなってからの灯りなら窓からのおこぼれで足りるし、
屋上テラスから落っこちてくる声をちょくちょく拾えば
夕飯を食い損ねることもなさそうだ。(>>56 >>91)**]

(105) 2017/07/07(Fri) 08時頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 08時半頃


【人】 道案内 ノックス

━ 屋上テラスから ━

[バーベキューやら燻製チャレンジの支度が始まるまでは
テラスから一望できる景色をただ、眺めていた。
真夏の晴れた空の下なら海の色も多少は変わるだろう。

無修正の彩り。
映えもなくそっけなさにむしろほっとするのは、
見栄え重視で盛りにれた風景に目が毒されているからか。

━━毒されている、と思うこころのせいか。

望む寂寥とは違う感傷に陥りかけたところで
買い出し組が戻ったのが見えて、簡単な手伝いを申し出る。
何かを考える間は、別の何かを考える隙間がなくなるから。

鉄の階段を降りる途中、潜む人物に気づいた。>>104
いくら木陰だからといってもこの湿度だ。
暑くないのだろうか。どうやら読書に夢中なようだけど
頁が湿気ったりしないのかな。]

(106) 2017/07/07(Fri) 18時頃

【人】 道案内 ノックス

[変わらず在る姿を気にかけながら何度か階段を往復し、
やがて屋内の灯りがなければ文字を追い辛くなる頃。

デッキシューズは蓋の閉まった緑の瓶を携え、
さくさくと雑草や土を踏む音を立ててノアに近づく。
彼には、聞いてみたいことがあったから。]

こんばんは、もうすぐパーティー始まりそうですよ。
……暑くないですか?

[本題の前にいくつか、
当たり障りのないクッションを置くのは
詮索をきらう旅行者が一定数いるのを熟知しているから

だけど。

お代わり入ります? と冷たい炭酸水を差し出し
そんなに熱心に何を読んでいたのだろうと、
窺う瞳の雄弁さを隠せるほど僕はまだ成熟しきれておらず
地に落ちた呟きを拾える耳も持っていないので。>>105]

(107) 2017/07/07(Fri) 18時頃

【人】 道案内 ノックス

 
それ、何ていう本ですか?

[早々に、聞きたいことその一を口にしてしまう。
"今"は休暇中なのだから、
いちいち旅行客の機嫌や顔色を窺う必要はないのだ。]**

(108) 2017/07/07(Fri) 18時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 18時半頃


【独】 道案内 ノックス

/*
なんだかとっても都合のいいところにいらっしゃったので。
キルロイさんからのはパーリィ中に織り交ぜお返ししよ。

(-25) 2017/07/07(Fri) 18時半頃

【人】 探偵 オズワルド

[真っ青な海に囲まれた島で、若い男女がバカンスを楽しむ冒頭から始まるミステリーは鞄の中に戻し、潜水艦で海を旅する冒険譚を読み進めていく。名作というものは、何度読んでも面白いものだ。大部屋も窮屈な折りたたみ椅子もまた合うではないか。
どうせなら船長が出てくるコミックまで持ってくればよかったのだが、荷物持ちのいない旅行では断念するしかない。

小腹が空いてきて思うのは、新鮮な刺身が食べたい。得体の知れない深海魚ではなく、普通の魚の刺身がいい。
もう少しだけ、区切りのいいところまで読んでから部屋を出ようと決めてからも、ページを捲る手は止まらない*]

(109) 2017/07/07(Fri) 19時頃

探偵 オズワルドは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 19時頃


【独】 道案内 ノックス

/*
オズワルドさんにも聞きたい。
何読んでるんすかって。(そわそわ)

(-26) 2017/07/07(Fri) 19時半頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
寝落ち報告がちらちら見えて心配
眠い時は素直に寝るよろし

(-27) 2017/07/07(Fri) 20時頃

【独】 道案内 ノックス

/*
てゆっかすごい視点漏れに気づいてしまった。
「ただいま」を聞いたのはユージンであってノックスではない……既にいたことにしても?大丈夫かな? どうかな?だめじゃないかな?お返事届くまでの間に読み返さねば、

他でもやらかしてそうで怖い。2idうっかりこわい。

(-28) 2017/07/07(Fri) 20時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[今ではあたりまえのように何でもかんでもワンクリックで調べられる時代。この場に置いてその恩恵にあずかれるのは主だけ。

燻製パーティーについては言い出しっぺや宿泊客にほとんど丸投げるつもりではいるが、それで宴がぐだついては意味がない。食材によってどれくらいが目安かくらいは調べるつもりだ。

[ミニキッチンに置かれていたグラス>>48>>92に、礼儀正しいお礼>>62を思い出しながらブロックを組み、中に炭を並べていると背後から声がした。>>91]

……おりこうさんな客だらけで、助かるよ
じゃ、皿とか飲み物とか運ぶの手伝って貰えます?

[間取りの都合上、屋内を抜けるより外から廻る方が早い。ちなみに諸々の面倒を考え本格的なカクテルは室内で、二次会的にゆっくり楽しんでもらうことにして、この場は缶ビールやチューハイ、お茶にガス入りの水を振舞うことに決めた。]

(110) 2017/07/07(Fri) 21時頃

【人】 渡し船 ユージン

[荷物そのものは少なさそうだが、いまだ背負われたままのバックパックに思うのはこいつ実は旅慣れているようで、そうじゃないんじゃねーの、なんてこと。
元から計上していない手が減っても>>107何ら問題ない。]

いつでも始められるぞー
涼しい部屋ん中で食いたい奴がいれば別に用意するからな

[参加自由型のイベントで一番辛いのは、イベントの告知そのものを知らずに乗り遅れることだろう。>>98
客室に談話室、ラウンジとさして多くもない部屋を周り呼びかけるくらいはお手の物。]

刺身はなるだけ早く食ってくれよな

[赤身に白身、中には珍しい極彩色の皮のついた盛り合わせ。下に氷を敷き詰めた皿は置くが飲食業を営む上で火事の次に怖いのが食中毒なので。]

(111) 2017/07/07(Fri) 21時頃

【人】 渡し船 ユージン

あと、22時過ぎたら中から移動できる扉はマスターキーで施錠すっから。テラスで過ごすのは好きにして構わねえが、面倒でも外の階段と裏口を使って出入りしてくれよ。

[買い出しの荷物に紛れていた花火についても、勿論把握している。火の始末について釘を刺す必要の感じない"おりこうさん"な客人に付け足すのは明日も明後日も変わらぬ業務連絡。]*

(112) 2017/07/07(Fri) 21時頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
丁が想定している燻製器がどれほどのものかわかんないからお任せしとこ。
けっこう簡単にできるもんなんだなーくんたま食べたい。

(-29) 2017/07/07(Fri) 21時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[じゃあ、あとは任せたぞ、と。なんだかんだで付き合いも長く、それなりに頼りにしている常連客兼友人に屋上を預け>>0自分はちゃっかりと店内へと引っ込む。
決してさぼるためじゃない。気まぐれに飲みや食事にやって来る外部の客に対応するのも、オーナーの務め。]**

(113) 2017/07/07(Fri) 21時半頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
本日のお仕事はここまで。

(-30) 2017/07/07(Fri) 21時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 21時半頃


【人】 探偵 オズワルド

[パタンッと本を閉じて立ち上がると、食事についての声掛け>>111が聞こえた]

 もうそんな時間か。

[時間が経つのが早い。どうりで腹が空いているわけだ。
屋内でも食べられるようだが、屋上のテラスの燻製パーティーが気になる。ブランケットに匂いが移らないように畳んで下段のベッドに置くと、手ぶらでふらっとテラスへ向かう]

(114) 2017/07/07(Fri) 21時半頃

【独】 道案内 ノックス

/*
言うて燻製パーリーはちょうぜつ多角地帯とイコールなので案外さっくり終わるか、各自おいしいとこだけ楽しく食べてもらえるんじゃないかなそうだといいなって思ってる。

ユージン>>111
うっせえよ。
なんでリュック背負いっぱなしかってそりゃあデジカメを兼ねてるタブレットを持ち歩くためですよ言わせんな。

って、これ後から読み返してしぬほど恥ずかしくなるんだろうな。

(-31) 2017/07/07(Fri) 21時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 22時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 22時頃


【人】 執事見習い ロビン

[笑い声が止んだ後も、施設内のあちこちから感じられる人の気配。
一人だけど一人じゃないような。
初めて訪れるのに、久しく帰ってない生家を思い出すような空気に不思議な気分になりながら。

まだ湿ったままの髪を自然乾燥に任せながら、ふらりと廊下を歩いていれば。
洗濯物らしい山を抱えた従業員と擦れ違い、来た方へと向かえば廊下の奥に辿りついた。

ここが、ランドリースペースらしい。
今日はもう日が傾いているし、空も曇っているので使用は明日以降にするとして。
わずかに外と混ざる空気に、外へ出られそうな一角が目に入った。
もしかして、あの先がボードに書いてあったバーベキューの会場か。]

(115) 2017/07/07(Fri) 22時頃

【人】 執事見習い ロビン

[身軽になってから、もう一度来ようと。
くるりと来た廊下を戻ろうとして、向かいから来た相手とバッタリ鉢合わせ。>>87]

 あ、えーと……『ノックスさん』。
 こんにちは。

[一階で乾杯を交わした記憶を辿り。
ノックスは先に二階に上がっていったはずだが、客室にもシャワーブースにもいなかったのを思い出して首を傾いだ。
チェックインの時と同じ、バックパックも背負ったままだ。]

 ノックスさんはどこにいたんですか。
 そういえばさっきまでどこかの部屋が、
 随分と賑やかだったみたいですね。

[生憎笑い声で誰か判別できるほど、いい耳は持ち合わせていない。
会釈を返すのに下がった視界のせいで、ノックスの視線がどこに向いたか気づかないまま。
ではまたあとで、と手短に雑談を締めくくれば、再び客室へと。]*

(116) 2017/07/07(Fri) 22時頃

【人】 病人 エリアス

[ジェレミーを見送るのと入れ違いくらいだったろうか。
部屋にまた別の客が入ってきて荷物を置き、
黙々と文庫本を読み始めた>>99

何を読んでいるのだろう、
不審にならない程度にちらりと背表紙を覗き見れば
名作と名高い冒険譚であった>>109

本、好きなんですか―――と、聞きかけて
読書の邪魔をするのも無粋に感じ。
声をかけるかどうか迷っているうちにオーナーからの呼びかけに答えて、彼が出ていく>>111>>114
タイミングを逃してしまったようだった。まあいいか。]

(117) 2017/07/07(Fri) 22時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 22時頃


【人】 執事見習い ロビン

 うわっ!

[食事の声掛けを背に。>>111
客室に入ろうとして、ちょうど出てきた誰かにぶつかった。>>114]

 すみません。
 大丈夫ですか……あ。名探偵。

[本日三度目となるその姿に、思わず心の中でつけていた呼び名が声に出てしまい。
慌てて、なんでもありません、と首を横に振った。]

(118) 2017/07/07(Fri) 22時頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
ベッドの上下まで予約制にした方が良かったかな?
ややこしくなりそうだなーて思ってやめたんだけどウエルカムドリンクよりずっと必要な手順だったな。反省。

名探偵呼びvs妖精さん。

(-32) 2017/07/07(Fri) 22時頃

【人】 執事見習い ロビン


 あの、さっきは水をありがとうございました。

 バーベキューに向かうんですか。
 僕もこの荷物を置いてから行きますので。

[名探偵(仮)には忘れないうちに礼を言い。
ぺこりと頭を下げて、客室内に入ればまたすれ違った華奢な男にも会釈をして。>>117

向かうのは割り当てられた『F』のベッドの横。
何故かベッドわきに、さっきまでなかった折りたたみ椅子が出現しているのを不思議に思いながら。>>99
鞄の上に散らかさないように衣服とタオルを重ねて置いていると。

屈んだ拍子に、ぐー、と腹の虫が鳴った。]*

(119) 2017/07/07(Fri) 22時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 22時頃


【独】 渡し船 ユージン

/*
天気はせっかくなので明日以降24h毎にランダムで決めます。
全般:1:晴れ 2:曇り 3:雨

後半:1:星が見える 2:星は見えない 3:雨

台風通過は1日後……で、どうだろう。
(都合よく飛行機は飛びます)

(-33) 2017/07/07(Fri) 22時半頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
そいや台風の体感被害って大雪と同じくらい地域差でるよね。
やめよう。

(-34) 2017/07/07(Fri) 22時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 22時半頃


【人】 庭師 ノア

[ 汗の浮いた肌が、辺りの高湿度にすっかり馴染んだ頃、
日暮れを過ぎた時間について、虫の羽音を聞いて知った。
ふと顔を上げると、背後の窓明りに集う虫たちが見える。

 たった今に至るまで、近くを過ぎた足音にも(>>106
もらう視線にも気付かない熱心さをもって向き合っていた
くたびれた文庫本をパタリと閉じる。
 表紙に巻いた紙カバーは、手汗を吸って波打っている。

 確かに、少し汗を掻きすぎた。
 顎先から垂れる汗を拭った、ちょうどその時――]


 ――や、ぁ……ン、んん、……ごめんねえ、あー、あ、
   喉が仕事を放棄しているみたいで。


[ ――かけられた声に応えようと、(>>107
乾きすぎて声を忘れかけていた喉を叱咤する]

(120) 2017/07/07(Fri) 22時半頃

【人】 庭師 ノア



 ごめん、ごめん
 やあ、ノックスさん。暑いねえ。


[ やっとで挨拶を返すと、へらりと笑って彼を見上げる。
差し出された炭酸水の瓶はありがたく頂戴することにして、
「ありがとうございます」の前置きの後、喉を濡らす。

 濡らした喉で、次はしゃんと応えよう。(>>108)
 天や小口からひょこひょこ付箋紙を飛び出させるこの本、
近頃の僕が何十回何百回と読み返しているこの本の名を]

(121) 2017/07/07(Fri) 22時半頃

【人】 庭師 ノア



 『無私の息』という題の小説なんですけど、
 ご存知……ありませんよねえ。
 あまり売れてないんです。


[ 作者には申し訳ない補足情報を添えて、
炭酸水の瓶底で、コツコツ文庫の表紙を打った]

(122) 2017/07/07(Fri) 22時半頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 22時半頃


庭師 ノアは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 22時半頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 22時半頃


【人】 紅客連盟 イスルギ

[果たしてあの歌に合いの手は必要だっただろうか。
頭の中で何小節かフレーズを鳴らしてみるも、テーマソングの合いの手についてまではとうとう思い出せなかった。
「ちゃん!」という顔についてもやはり自分自身ではよく分からない。目が悪いからわからない……というわけでもあるまい。

けれど肩を組む助六は随分楽しそうだったから>>102、悪い気はしなかった。
さすがにちりめん問屋の役までは買って出られなかったけれど]

 はい、参加するつもりですよ
 燻製機の使い方はわからないので、お任せすることになりますが

[陽が落ちれば、少しは涼しくなってくれるだろうか。
外のじっとりとした湿気の高さを思い出し、思考は飛んでいて]

 …………これはまだ、内密に

[Tシャツを引っ掛けた腕を振り、消極的な返事をする。
初対面の男性と肩を組める程度にリラックスはしているものの、普段着た経験のないものに袖を通す——実際、ただのTシャツなのだけれど——まではまだ踏み出せずにいた。]

(123) 2017/07/07(Fri) 22時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ― 初日の夕暮れは疾く過ぎる ―

[きっと誰に言っても信じてもらえないだろうし、あくまで自己判断だが、見た目のいかついこの男――ヘクターはそれなりに人見知りをする。
正しく言えば、見た目の与える印象をわかっていて、けれどそれに対する反応を未だに決めかねているといってもいい。

それでも相手は大人だ。
重ねられた挨拶>>57>>63に、頷きを返す。
自然見下ろす形になっても、背を丸めることはしない。
考えこむように顎に手をやり、選んだ言葉は]

 いびきかいたらすまんな
 あんまり煩かったら遠慮なく蹴とばしてくれ

[実際は、静かに眠るらしいが―――…
上手くない冗談(に思われにくいそれ)を残して、さて下に戻ろうとして、目的の人物と遭遇することとなる。>>41]

(124) 2017/07/07(Fri) 22時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ん、 まあそうだな
 起き上がったら思い切り頭ぶつけちまいそうだし

[落ち着かないのか>>42という問いに麦藁帽子のせいか、しっとり汗ばんだ頭をかいた。これもうまくない冗談だ。
どれだけうまくないかというと、どれも普通の声で、普通の表情で、本当らしいことをいうから、だとか。
ユーモアが足りない、四角四面のタッチ―――。
トランクに詰め込んだものを評された言葉を思い出して、ふ、と短い溜息を洩らす]

 ま、短い間だけれど   改めてよろしく

[言葉と共に、つい差し出した手は握手の形で、
そんな習慣がない人もいるだろうに。
返されなくても気にはせずに、そのまま下へ降りていく。


夏の夕暮れは長く、見惚れれば早く過ぎる。
一息に飲み干したグレープフルーツジュース。>>49
果肉ごとぎゅう、と夏を詰め込んだ一杯は、外見だけでなく中身ごと季節を塗り替える。
日の名残りは曇り空を突き抜けた*]

(125) 2017/07/07(Fri) 22時半頃

【人】 探偵 オズワルド

[ここでの過ごし方に慣れていないせいか、はたまた頭の中が食事のことでいっぱいなせいか、客室を出たところで人にぶつかってしまった>>118]

 おっと、これは失敬。

[咄嗟に相手の体を支えようとして気がつく]

 おぉ、探していたよ。親切な妖精さんは君だろう?
 こちらこそ寝ている間……いや、瞑想中に気を遣ってもらったようだ。ありがとう。

[誰にも職業を話していないのに探偵と呼ばれたことには内心驚きつつ、なんでもないならいいかと頷いた。きっと隠しきれない探偵なオーラを感じ取ったのだろう。

食事を一緒に食べられそうなので切り上げて先に移動しよう。お礼のことも詳しく聞かねばなるまい。
また上でゆっくりと、と言ってテラスへ向かった*]

(126) 2017/07/07(Fri) 22時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[念を押すように再び二回背を叩き、肩に組まれた腕を解く。
そろそろ荷物を運ばなければと、ラウンジの端に置いたトランクに視線を向けた。]

 ではまた、後ほど

[くるりと向き直り一礼の後、トランクを持って歩き出す。
階段を登るその前に、もう一度振り返って]

 大きな猫も、現れるといいですね

[やや崩れた笑みを浮かべて言い残し、今度こそ二階へと向かった*]

(127) 2017/07/07(Fri) 22時半頃

【人】 病人 エリアス

[背を見送り、そのまま眺めていると、誰かが扉の外で会話している>>119]

……?

[探偵とな。
なんとなしに聞こえた呼称は普段あまり馴染みがないもので、首を傾げたが。程なくして小柄な青年が入ってきて、衣服とタオルを整えている。]

……名探偵、なんですか?
さっきの方。

[思わず聞いてしまったのは興味である。
聞こえる腹の虫に、お腹すきましたねえ、なんて独り言のようにごちて、僅かに口の端をあげた。*]

(128) 2017/07/07(Fri) 22時半頃

【人】 半の目 丁助


 そっかそっか。ま、内緒にしておくのも面白いかもな。

[シャツを着ないのならそれはそれで良い>>123
どんな格好をしようと彼の自由だ。
流石に全裸は人間としての尊厳を思い出して貰うことになるが、そうでないなら自由で良い。
此処はそういう場所だ。]

 燻製、作ったことないけどなんとかなるっしょ。
 火事にさえならなければ大丈夫大丈夫。

[安心させるつもりでそんなことを言う。
それで安心したかどうかは別だが。]

 パーティ参加するなら遅れないようにな。
 俺はオーナーからカクテル用の酒とかなんか借りたりするんで。

 あ、角さんとちりめん問屋のご隠居がいたら教えてなー。

[実に楽し気に、肩を叩いてからかろりーちゃんから離れる。*]

(129) 2017/07/07(Fri) 22時半頃

紅客連盟 イスルギは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 22時半頃


半の目 丁助は、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 22時半頃


【人】 探偵 オズワルド

─ 屋上テラス ─

[用意された料理は期待を超える品ばかりで、中でも楽しみにしていた刺身は活き活きとしている。
色々と用意されているが、焼いたり燻製したりは得意分野ではないので手はつけない。君子危うきに近寄らず。成功する未来が描けないことはしない。
そう考えると刺身は素晴らしい。そのまますぐに食べられる。
珍しい色の皮をした身はさりげなく避けて、白身から箸をつけた]

 はぁ、このプリプリとした甘い白身……赤身も濃くてとろけるような美味さでいくらでも食べられそうだ。

 あとは、そうだな……。

[空を見上げて眉を寄せる。晴れてさえいれば星が見れて最高なのに。

刺身に満足すると、缶ビールを開けて一気に飲み干して二本目に手を伸ばした*]

(130) 2017/07/07(Fri) 23時頃

【人】 道案内 ノックス

[愛煙家は今や決められた場所でしか喫煙を許されないが
愛読家はどこでだって本を読む。>>120

こんな場所で、声の出し方を忘れるほど傾ける情熱の先に
何があるのだろうと盗み見た表紙は覆われていて、
ひょこひょこ飛び出す付箋の存在が余計に気になった。]

いえ、お邪魔したならすみません
……喉にも、休暇は必要ですよ

[差し出した炭酸水が喉を潤すのを見守り、
滑らかな動きを取り戻した舌に暑いですねぇと再び返す。
どうやら具合は悪くなさそうだ。と安堵して。]

(131) 2017/07/07(Fri) 23時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 23時頃


探偵 オズワルドは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 23時頃


【独】 トレーサー キルロイ

/*
ふああ昨日は必死過ぎて灰も書いてなかったけど
ゆるたく進んでいく時間が良いなあ良いなあしてる。
ノックスくんの職業なんだろ、ミステリアス!
ホテル関係者ってかんじじゃないんだよね。でも記者とも違いそう?
気になります!

(-35) 2017/07/07(Fri) 23時頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
時間軸はわりと素っ飛ばしてるかんじかな。
擦れ違うだけでもしたい気持ちあるけど
ドッペルゲンガーにはなれない、悩む!

(-36) 2017/07/07(Fri) 23時頃

【人】 道案内 ノックス

[告げられたタイトルは、まったく覚えのないもの。>>122
人並みに本は読むが、どちらかというと書店員が薦めるものや
世間で話題になった作品を手にとる機会がずっと多い。
流行に置いていかれず、むしろ先を行くのが仕事なので。]

へえ、……どんな内容なんです?

[『売れていない』の一言に、むしろ興味が湧く。>>122
今ここでこうして訊ねなければ、
名を知らぬまま人生を終えたかもしれない出会いのひとつ。

湿気を吸ってたわむ紙に、貼られた付箋に、
愛着は感じるがぞんざいに扱われる本への詳細を聞く前に
テラスの方から呼び声がかかり。>>111>>112]

──だ、そうですが。
あなたも参加されるんですか?

(132) 2017/07/07(Fri) 23時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

— 2階・客室 —

 ……これは

[少しばかり遅れてやってきた客室で、眼鏡の奥は興味深げに開かれている。
並ぶ大きな二段ベッドを眺めた後、割り振られたアルファベットに注視した。
自らが持つのは『H』。
邪魔にならぬようトランクをベッドの近くに寄せたあと、『G』のベッドのほうを伺って見たが、どうも誰も使用していないようだ。]

 下でいいのか……?

[こういう構造物に触れるのも随分久しぶりだ。
下のベッドはなんとなく想像がつくが、上のベッドの寝心地については少し気になってしまう。
ともあれ勝手に別のアルファベットのものに触れるのも悪いからと、とりあえずトランクを近くに置くに留めた。]

(133) 2017/07/07(Fri) 23時頃

【独】 探偵 オズワルド

/*
夕飯は間に合ったけど、ベッド問題が間に合ってない。
このおっさん一応ベッドの上と下で指定があるのに気がついてないうっかりさんだから……。バカンスモードで観察力やら警戒心は事務所に置いてきてる。たぶん、助手達がいないと何も出来ないやらない。庇護する対象がいないと自由人度が振り切れるタイプ。一人暮らしだとパンツ一丁で暮らす。

(-37) 2017/07/07(Fri) 23時頃

【独】 探偵 オズワルド

/*
なんとか自然にロビンくんに上段を譲ってあげたい。でも、譲る相手がロビンくんってことすら気がついてないよ……。最悪、酔って勝手に下で寝よう。

(-38) 2017/07/07(Fri) 23時頃

【人】 道案内 ノックス

[t訊ねながら、忘れないうちにタイトルをメモしようと、
背負ったままのリュックから手帳を取り出し書き記す。

何も好きで背負いっぱなしなわけじゃない。>>111>>116
タブレットを持ち歩くのにこれが一番便利だから。]

デジカメを忘れたのは、失敗したな……。

[スマートフォンという小柄な媒体はあるものの、
こちらはタブレットと違って完全に私用なので
仕事に関わりそうなものは収めないようにしていた。

初歩的ミスを悔やんでも、とうに遅く。
上にあがるなら、その間に多少の言葉を交わせるだろうか。
聞きたいことその二は、まだ口にできていない。]*

(134) 2017/07/07(Fri) 23時頃

【独】 道案内 ノックス

/*
ノアさんメモ
やだーちゃんと考えて教えてくださいよう。

でもってヘクターさん情緒が深いなあ。
>>125の下段とか好きですよ。何者なんだろう。

(-39) 2017/07/07(Fri) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

[親切な妖精?
なんなんだその如何にもサイズが小さそうな呼び名は。

探していたとか、瞑想が趣味なのか、気になることは山ほどあったが。>>126
すべての思考がその一点に集中してしまったのは致し方ないことだろう。
Tシャツにショートパンツでも妙に貫禄が漂う背中を見送って。]

 ……あれ。これは。

[荷物を置きながら、ベッドの下段に置かれたブランケットに気づいた。
もしかして、あの名探偵(仮)が『E』の鍵の持ち主だろうか。]

(135) 2017/07/07(Fri) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

[相手が彼ならば、あとで上下の交換を相談してみよう。
ひとまず僕は、騒ぐ腹の虫を聞かれやしなかったかと、きょろきょろ見回して。

華奢そうな男と目が合った。>>128
独り言風だが、しっかり腹の虫も聞かれてしまったことに気づき、ずれてもいない眼鏡を押し上げて顔を隠した。

というか、ぽろりと口から出た「名探偵」まで、聞かれていたらしい。
穴を掘ってでも埋まりたい気分だ。]

 ……実のところ。
 僕はあの方が、名探偵かどうか知らないんですが。
 さっき下で昼寝してた格好が、
 読んでいた本の名探偵そっくりだったんです。

[それで、つい呼んでしまったのだと。
改めて言葉にすればなんと阿呆な理由だと、恥ずかしくなって頬から耳まで火照ってしまう。]

(136) 2017/07/07(Fri) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン


 ……あの、とりあえず。
 お腹空いたので僕らも行きましょうか。

 僕はロビンといいます。
 そちらは?

[道中でも話はできるだろうと。
今更のように自己紹介をしつつ、屋上へ向かうのに誘ってみた。]*

(137) 2017/07/07(Fri) 23時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 23時頃


【人】 紅客連盟 イスルギ

— 屋上テラス —

[程なくして、テラスへと出た。
勿論着替えてはおらず、Tシャツもトランクとともに客室に留守番だ。
バカンスに程遠い格好でも、それなりに過ごせる気候になったことに密かに安堵する。

燻製機へちらちらと視線を送りながら、刺身を皿に取り口へ運ぶ。
歯ごたえのいい身は新鮮で風味もよく、自然と笑みが浮かんだ。
これも南国、離島だからこその醍醐味なのだろう。
目に止まったのは、同じく刺身を食べている男性>>130だった。]

 どうぞ
 こちらはよく冷えているようです

[缶ビールを空けた様子に、手近にあった缶を差し出す。]

(138) 2017/07/07(Fri) 23時頃

【人】 庭師 ノア



 邪魔だなんて、そんなそんな。
 錆びる前に役割を思い出せて良かったですよ、
 喉も耳も頭も心も……ついで腹も救われましたねえ。


[ パーティ開始の報せをくれたことにも感謝だ。
動かずとも汗をかけば体力は消耗するもので、
体は気付かないうちに疲弊し、カロリーを求めている。
 証拠はキュウキュウ鳴く、腹の虫。(>>131)

 僕の腹の虫は救われたところだが、
僕の腕にて食事しようとやってきた蚊には平手をくれ]

(139) 2017/07/07(Fri) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ― → テラス ―

[楽し気な笑い声も、通りすがりに見える日常生活にない品々も、今だ言葉を交わしていない人々でさえも、全ては変化の理由になる]

 なんだ、結局晴れなかったか

[カフェバーから氷の追加やらなにやら、軽い手伝いをかねてのパーティーへの到着。
灰色、黒、パーティーとはいえど、はしゃぐ黄色い声などありはしないから、耳を澄ませば波音だって聞こえてきそうな、そんな夏の夜]

(140) 2017/07/07(Fri) 23時頃

【人】 庭師 ノア



 ――そうですねえ
 簡単に言ってしまうと、僕らの物語です。

 あなたと僕の、僕とこの家の、あなたと海の、物語。


[ テラスからの呼び声に「はぁい」と応える前、(>>132)
ノックスと視線合わせ、もったいぶった書籍紹介をひとつ]

(141) 2017/07/07(Fri) 23時頃

【独】 道案内 ノックス

/*
ロビンさんキルロイさんにどのタイミングでなんてかえそうかなーそわそわ。ノアさんのほかに誰かお話できるひとはいるかなーそわそわ。

(-40) 2017/07/07(Fri) 23時頃

【人】 庭師 ノア

[ 事実、この本は、僕らのような旅人の物語だ。
旅人たちが孤独を求めて訪れたエーゲ海バカンスで出会い、
そこでのとりとめないエピソードを抱いて街へ帰る物語。

 彼の手元に記されるメモ書きを見る。
知らない手が書く、知らない筆跡の、よく知るタイトル。

 それはとても新鮮に見えて、息が漏れた]


 …………もちろん参加するつもりです。
 僕らの物語には書かれてましたからねえ
 ノックスさんとノアさんは、もう一度、乾杯する って。


[ 堂々とホラ吹き、ついでに口笛も吹き、
連れ立ってテラスへ上がろうかと鉄階段に足を向ける。
 足音の並びと同じく、ゆったりとした会話を繋ぎながら*]

(142) 2017/07/07(Fri) 23時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2017/07/07(Fri) 23時半頃


【独】 紐 ジェレミー

/*
もどれたーーーーーーーーーーーー!!!

(-41) 2017/07/07(Fri) 23時半頃

【人】 病人 エリアス

[小柄な青年と何気なく目が合ったので問いかけてみる。>>136
名探偵なんて存在と旅でばったり会うだなんてあるのかと。

――が、何も別に彼の素性を知っているわけではなく、
単純に物語の登場人物に似ている、という話だったらしい]

……ああ、成程。

確かにさっきの人、
どことなく浮世離れした雰囲気だものね。
こういう所に来る人間っていうのは、
皆そうなのかもしれないですけど。

[とは言っても先程会話し、握手を交わしたばかりのヘクター>>124>>125などは、どちらかと真面目な気性の人物に見えたので、人それぞれではあるんだろうが。]

…本当に名探偵なら面白いのに。
何か起こりそうじゃないです?

[話しながらみるみるうちに真っ赤になる様子を見て、何だか微笑ましいなと感想を抱き、目元を和らげそんな感想。]

(143) 2017/07/07(Fri) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

――― 二階廊下から、シャワーを浴びに ―――

[軽いボストンバッグを手に
廊下に差し掛かった頃だ、催しの具体性>>111を知ったのは。素直に有難く、目を細めた。]


 いつでも始められる……
 と言う時は大体、直ぐに始まるんですよね。


[頷き、後から行きますと伝え
一先ず荷物を置くかと言うところで、シャワーブースの存在に気付く。
身体は汗ばんでいるし、正直着替えた方が良いだろう。
………着替えも、スーツの付属品だが。]

(144) 2017/07/07(Fri) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[やや急ぎ目にシャワーブースに立ち寄り
一角を借り受けるわけだが、その中にひとつ、閉まっている扉>>85があったかも知れない。
髪を洗い、汗を流し、石鹸を身体に流すのは手早く。]

 はあ、 
 ……着替え、売ってねえかな……

[湯の温かさに、いくらか素を覗かせてぼやき
まあ少なくともシャワーブースで投げ売りはされていない。
替えのシャツと、似た紺色のスーツに着替え、全く休暇の格好でなく。
せめて袖を折り曲げる、ネクタイをしていないくらいだ。

そして、ブースを出る際に、]

 ッ、ッ、 !!!

[危うくなにか>>77を踏みかけた。]

(145) 2017/07/07(Fri) 23時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[ドリンクを冷やす容器に氷を流しいれ、ついでに底からビールを一本頂戴することにする。
ビールに似合うのは、カンカン照りの太陽以外にも、
こんな風にゆったりした空気と、湿気た気温だったりする]

 此処ってさ、
 ………結構、有名なとこだったりするわけ?

[オーナーがいないタイミングを見計らっての、誰にともなく投げかけた問いは、思わぬ繁盛っぷりへの疑問。
答えを待たずに、それなりに自分を納得させた独り言も、ビールと共に吐かれるだろう]

 ま、 ……わからなくもないけど

[わかりづらい、賞賛。
居心地の良さはきっと、空間だけでなく、それを共にする宿泊客あってのものだろう]

(146) 2017/07/07(Fri) 23時半頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
10回くらい読んでこれ落としたんだよね。
まだ誰も拾ってないよね、拾うぞ、ひ、拾うぞ!?

(-42) 2017/07/07(Fri) 23時半頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
ぜつぼうてきにねむい

(-43) 2017/07/07(Fri) 23時半頃

【人】 病人 エリアス


……ああ、そうですね。

[自分たちもそろそろパーティ会場に向かうことにする。
財布と手帳をズボンのポケットに入れ、のんびり会場を目指して歩きながら。]

改めてはじめまして、ロビンくん。
自分はエリアスと言います。

きみは………

[―――未成年?

と聞きかけて、留まる。
違ったらちょっと失礼な気もして。
どうしても気持ち、年下に接する態度になってしまうのは致し方ないが。]

……推理小説。お好きなんですか?

[代わりに尋ねる。先程の男に似た探偵が出てくると言う小説は、何の本なのだろうかと*]

(147) 2017/07/07(Fri) 23時半頃

【人】 半の目 丁助

[カクテルシェイカーをカフェバーから借りられたかどうかは別として。
パーティ会場に着けば真っ先に燻製器を弄り始める。]

 えーと?ここにチップを入れてー、具材並べてー?
 んで、こうやって、こう!か。
 えーっと、できるのは大体2時間後……2時間?!結構かかるのな?

[説明書の通りに具材とチップを入れ、火を付ける。
チーズはやはり溶けるらしいので、上部にセット。
意外と時間が掛かるようなので早めに燻製を始めなければ、食べる時間が無くなってしまう。]

(148) 2017/07/07(Fri) 23時半頃

【人】 半の目 丁助

[燻製のセットが終われば、刺身に手を伸ばす。


醤油をつけすぎないように気を付けて口に入れる。
ぷりっぷりの歯ごたえ。
夏だからか、まだ脂はのりきっていないが、それでもさっぱりとした旨味がある。
噛めば噛むほど、美味い。

燻製器に入れた魚も、きっとこれとは違った味わいをみせてくれるだろうと思えば今から楽しみだ。]

(149) 2017/07/07(Fri) 23時半頃

【人】 道案内 ノックス

[少しずつ人が集まるテラスに比べ、ここはまだ静かだ。
存在を主張する腹の鳴き声はしっかりと耳に届き、
くちびるの形だけでそれを笑う。

意外と素早い動きに払われた蚊には、裡で合掌。
此方はメモを取る間にまんまと餌を与えてしまったようで
所々赤く膨らむ二の腕をボールペンの背で軽く擦り。]

僕らの、……僕と"あなた"の、ですか? 

[端的でもったいぶった返答に瞠目のち、緩める。>>141
思い出すのは談話室でのキルロイとの会話。
素性の知れない、これっきりの赤の他人特有の
なんともいえない距離感は妙なくすぐったさにも似て。

それはそれは、面白そうだと笑いながら、階段へ向かう。
新鮮な、かつ地元ならではの刺身は逃したくない。]

(150) 2017/07/07(Fri) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[シャワー時間はかなり長い。
 石鹸はあまり使わず、ただひたすら、湯を頭から浴びるのだ。
 そういえばせっかく持ってきたシャンプーとトリートメントを、部屋に置いてきたままだった。まぁ、仕方ない。
 誰か来た>>145ような気がしたが、特に気にすることもなかった。

 そしてしっかり汗を流しきり、開襟シャツに派手なステテコを身にまとい、さっぱりとした面持ちでブースから出た直後]


 おっ?


>>145誰かが、何か踏んだ?
 いや踏みかけたのか?
 一体何があるのかと、その足元へ視線を向けた。]

(151) 2017/07/07(Fri) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 

 ッ、 だ、 踏、


[重心を咄嗟に後ろに下げ、ブースを区切る扉に当たる。
その反動でぎりぎり転ばずに済み、]

 
 ふ、踏みました!?
 踏んでませんよね!?


[転がった腕時計に尋ね、物言わぬそれが粉砕していないことを確認。
ほ、と、胸を撫で下ろした―――…ところで、埋まっていたブースのシャワー音が止んでいた>>151ことに気付き。はた、と、視線を寄せて、固まる。]

(152) 2017/07/07(Fri) 23時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[自らも缶ビールに口をつける。
舌先に触れるアルコールに、口元の緊張が解けていく。
さざめきの中聞こえた声>>146に、答えよう思ったのもそのおかげか。]

 私は大学生から聞きましたよ、ここのこと

[視線を向けると、入り口に見た大きなシルエットの彼だった。
「どうも」と視線を刹那下げる。]

 面白い、施設ですよね

[彼の言葉がどんな意味を持つのかまではわからなかったから
できるだけ抑えめの声で口にして、軽く笑みを浮かべた。]

(153) 2017/07/07(Fri) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 

 踏んでません。


[取り繕ったように堅く言う。
オーケイ、これは事実確認です。

先に告げてから、バカンス全開の様相は
まだ顔合わせの済んでいない客のそれで、頭を下げる。
腰を屈めて、落し物を拾い上げ。]


 …… あなたのだったり、しますか?


[洗い流したばかりなのに、妙な冷や汗をかきながら
尋ねることを、忘れない。*]

(154) 2017/07/07(Fri) 23時半頃

【人】 道案内 ノックス

[単数形でも複数形でも同じ"You”が誰なのか。
正解を得るのは簡単だ。それよりも、今は。]

ああ、いい展開ですね。
今度はアルコール入りだと、尚いい。

ところで、もうひとつ、いいですか。
あなたはその本に、どんな感想を?

[──今、しか得られないことを知りたくなった。
"あなた”がどこに住む何者か訊ねるよりずっと、
"あなた"を知られるだろうヒントを。
嘘だろうと本当だろうと、価値の変わらないものを。

わかりきったホラに階段を鳴らす音を弾ませ、
欲しいものを得られたなら、乾杯の時間。
僕とあなたの、あなたと誰かの、出会いと別れの時間。]*

(155) 2017/07/08(Sat) 00時頃

【人】 紐 ジェレミー

>>152あっ蹌踉めいた。
 咄嗟に手を伸ばしはするが、どうやっても届く距離ではない。つまり反射的にただ手が前に出ただけ状態。]


 えっ?
 あ、はい?


[中途半端に手を伸ばしたまま、視線がかち合い、固まった。
 踏んだかどうか、実際どうなのかはよく分からない。が、彼が踏んでいないと主張するならそうなのだろうと、とりあえず、ウンウン何度か頷いた。]

(156) 2017/07/08(Sat) 00時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2017/07/08(Sat) 00時頃


【人】 渡し船 ユージン

だめだ、何故ならここで俺が使うから。

ってのは冗談。
一応全部が商売なんでね、けじめは大事だろ。

[燻製器は貸し出すし何なら持って帰ってもらっても構わない。酒も食事も、用意した分のうちいくらかサービスはするし安全に気をつけてもらえればテラスで多少賑やかに過ごす夜もいい。

けれど、引くべき線は引く。
俺はコレで稼いでるんだからと、カクテルシェイカーやリキュール類の持ち出しは禁止した。>>148
どうしても作って飲みたいなら、一階のバーでやれ、と。]

(157) 2017/07/08(Sat) 00時頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2017/07/08(Sat) 00時頃


【独】 渡し船 ユージン

/*
なんでも許されたらつまらないでしょ。
という不便さが売りなのでね、すまんね。

(-44) 2017/07/08(Sat) 00時頃

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