人狼議事


217 【身内】軽率に温泉宿で薔薇る村(R38)

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


全ての役職希望を無視し、天命を与える。


きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が1人、共鳴者が2人、念波之民が2人、囁き狂人が1人、人狼が1人いるようだ。


【人】 はおう ナナコロ

誰にも、腰抜けなんて…言わせないぞっ

(0) 2017/06/02(Fri) 22時頃

ナナコロは時が進むよう祈った。


広場のお告げ (村建て人)

/*
■1d以降
共鳴者以外は窓発言するまで相方が誰かは分かりません。(多分)
なるべく早めに窓をお使い頂くか、メモにて役職COをお願いします。
各種窓は昨夜の回想メインに使用用途は自由。
※在席の有無は徹底していただけると嬉しいです。※

・2dは人狼になった方へ投票してください。

朝です、二人部屋の相方が布団で隣に寝ています
※全裸です

布団は乱れていますし、精液が滲みてたり
いかがわしい匂いがするので、間違いなく事後でしょう。

左右に関しては各ペアにお任せ。
(リバも楽しんでくださっていいんですよ♡)

(#0) 2017/06/02(Fri) 22時頃


広場のお告げ (村建て人)

/*
白窓は現在軸です。
朝起きて全裸の男(中学時代の同級生)が隣にいます。
回想メインでも構いませんが、1dも2dも一発言はしましょう。
※凸死ありなので!

ワイワイと大部屋(宴会部屋)で飯食って飲んで過ごした後、
【二人部屋の個室に移動した】という状況下から
色窓回想をご利用ください。

(※ ペアではない他PCも同窓会のメンバーとします。
 お相手様が不在時など、白ログでペア外のPCと
 同窓会中の回想ロールを回してもOKです)

役職確認できた方からメモを貼ったり
色窓でロールを落としたりして
お相手を判明させてください。

(#1) 2017/06/02(Fri) 22時頃


【独】 抜荷 錠

/*
魂が!!黒い!!!
ご主人は誰だーーー

(-0) 2017/06/02(Fri) 22時頃

【独】 御者 バーナバス

/*
議事で共鳴窓って初めてかもしれん

(-1) 2017/06/02(Fri) 22時頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2017/06/02(Fri) 22時頃


【念】 森番 ガストン


[温泉は、良いものだ。]

(!0) 2017/06/02(Fri) 22時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[ところで、学生時代の私には
「クリストファー」という洒落たあだ名があった。
ので、其方の由来について、軽く触れておきたい。

と言っても、理由なんて
簡素にふたつにまとめられるものだ。

ひとつ。映画の殺人犯そっくりなこの怖い顔。
ふたつ。この凶悪な顔を持っている癖、入部した部活が調理部だったこと。

………それだけ、なのである。]

(1) 2017/06/02(Fri) 22時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[美味しい紅茶が飲めるかなと、
淡い期待を抱いて入部したのだが。
よくよく考えれば、私なんかが包丁を持って魚を捌けば。
室内で悲鳴が上がるのは、致し方ないことであった。

少々凹んで、部活中は、窓の外
部活動に勤しむ級友等を眺めて過ごしていた。
あの光景は、今も鮮明。

余談であるが、同じ部活繋がりで
『ななころ』の板前とは、確か、知り合いだったかな。>>0:@0*]

(2) 2017/06/02(Fri) 22時頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2017/06/02(Fri) 22時半頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2017/06/02(Fri) 22時半頃


【念】 森番 ガストン

[――何があろうとも、いいものだ*]

(!1) 2017/06/02(Fri) 22時半頃

【人】 抜荷 錠

  ― 朝 ―

 [飯は美味かった。
 特に、獣刺なんかは都会じゃ食べれない鮮度だった。

 田舎の山奥なだけに産地調達なのだろう。
 そりゃ来る途中で狸轢きそうになるわけだ。

 酒も美味かった。

 だが、地酒そのものの味に舌鼓を打った――というより、
 飲んだメンツとの話が盛り上がったことが何より酒を旨くした。

 近況を語らいながら、妻自慢や子供自慢をつまみにしながら
 どんちゃん騒ぐ機会なんてそうあるものか。
 
 そう、宴会の記憶はある。]

(3) 2017/06/02(Fri) 22時半頃

【独】 紅茶屋 クリストファー

/*

熊ちゃんだ〜〜〜。可愛いです。
更新にロル間に合わなかったので、捨てようかと思ったんですが
熊ちゃんと絡めやすそうな内容の気がして、落としちゃいました…

温泉は、いいですよね(頷き)

(-2) 2017/06/02(Fri) 22時半頃

【独】 紅茶屋 クリストファー

/*
(頭を抱え)

ロルを挟んでしまい、すみません…

(-3) 2017/06/02(Fri) 22時半頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2017/06/02(Fri) 22時半頃


【人】 抜荷 錠

 [だが、個室部屋に移って風呂に入って以降の記憶が薄い。
 何をしたのか、どんな話をしたのか、さっぱりわからん。


 しかも、男が隣で寝ている。
 ――全裸で。]


  ……………は?


 [俺も全裸だ。]

  え、ちょっとなんで……裸なの?

 [同じく着物を来て再会した小鳥遊の肩を揺り動かす。
 明らかにヤった後の匂いが鼻につく。
 さすがに混乱してきたぞ?]

(4) 2017/06/02(Fri) 22時半頃

【念】 紅茶屋 クリストファー

[温泉は、いいものだ。

久しぶりに来た旅館。
汗を流すためにお湯に浸かった筈なのに。

はて、あのお湯の効果は、一体どうしてこうなった。*]

(!2) 2017/06/02(Fri) 22時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
俺のお相手(察し)
気が付いたら更新しててびっくりしたwww

(-4) 2017/06/02(Fri) 22時半頃

【人】 抜荷 錠

 [いやいや、さすがに無いだろ。

 だって今まで道に外れたことなんか無かったし
 野郎と相部屋で泊まったからって、こんな事起こるか?

 半日運転していた――にしても
 明らかに身体が怠かったりするのに、
 こんな状態の今でも、信じたい。

 これ、ドッキリだろう?*]

(5) 2017/06/02(Fri) 22時半頃

【人】 森番 ガストン

―朝―

[同窓会はいいものだ。
会社なら体育会系の上下関係に悩むが
此処ではそれがない。中学時代の話に花を咲かせ
現在の家族に対し語り、年を取るのもよいと薄く笑う
男は飲んだ、とても飲んだし食べた。

ご飯は好きだし、酒も好きだ。
相部屋の彼の肩を借りる程の酔いつぶれ具合。
それでも風呂に入ると呟いた処までは覚えている。]

(6) 2017/06/02(Fri) 22時半頃

【人】 森番 ガストン


 …………相撲でもしたのか

[朝、うん。身体が痛い。
後、なんかお布団がかぴかぴしている。
汗くさいのは何時もの事だ。だが、おかしいぞ。
男は寝ぼけて首を傾げた。全裸の男が2人で寝ているのだ。

何度見ても全裸だ。]

(7) 2017/06/02(Fri) 22時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
俺右でも左でもいいんだけど、抜荷の顔って右に見えない?
つまり襲ってもいいっていうやつ??
俺左下手だけどいいのかな???

>>5が右だって言ってる気がしてw

(-5) 2017/06/02(Fri) 22時半頃

【独】 抜荷 錠

/*
相撲wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-6) 2017/06/02(Fri) 22時半頃

【独】 抜荷 錠

/*
軽率に温泉宿で相撲を取る村

(-7) 2017/06/02(Fri) 22時半頃

船大工 団十郎は、メモを貼った。

2017/06/02(Fri) 22時半頃


【人】 森番 ガストン


 ………クリストファー……

[しゃれたあだ名の彼は
調理部の友人だ>>1部活途中、部活帰り>>2
匂いにつられ、何度も足を運んだ覚えがある。
鼻を鳴らせば懐かしい紅茶の香りがする気がして。

――栗の香りから現実逃避するように

肩口に頭をぐりぐり押し付けた。*]

(8) 2017/06/02(Fri) 22時半頃

【独】 抜荷 錠

/*
ライラさんチーーーーッス!!
村建て同士でくっつく法則ほんとよくあるwwwwwwwwww

(-8) 2017/06/02(Fri) 22時半頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー


 夢だな、……

[中学時代、
無口で大食いだった男は
凶悪な面をする癖、洒落た紅茶の香りが好きだった。
だから、こんな変な夢を見たのだ*]

(-9) 2017/06/02(Fri) 22時半頃

【独】 抜荷 錠

/*
今んとこ回収できそうなのはここだけかな。
(>>0:14 ホレーショー)

(-10) 2017/06/02(Fri) 22時半頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2017/06/02(Fri) 22時半頃


【独】 抜荷 錠

/*
普通の軽率薔薇以上にどっちやりたくてきてるかが
読みにくいキャラチップたちだね・・・wwwww

おれはどっちでもやるぞ!どっちやりたいんだライラさん!

(-11) 2017/06/02(Fri) 22時半頃

【独】 紅茶屋 クリストファー

/*
相撲にめっちゃ笑うwww
可愛い。

この村って、秘話使っていいんだっけ。
うう。紅茶拾ってくれてありがとう。可愛い。

(-12) 2017/06/02(Fri) 22時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
ですよね!いや俺も中身バレてると思うんだけど、これはリバろう(確信

(-13) 2017/06/02(Fri) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

― 翌朝 ―


 ん〜…おっぱーい ………、ふへへへへ 。


[とてもいい夢を見た気がした。
こう、楽しくて、懐かしくて。

少しだけ肌寒い気がしていつも隣で寝ている妻へと手を伸ばそうとする。
ん?あれ?あいつの腕こんなにガッシリしてたっけ。
あぁ、子育てをするのは体力もいるしな。

夢現にそんな事を考えていたのに、
ぐらぐらと身体を揺すられる。
なんだなんだ俺のハニーは朝からご機嫌斜めなのか。

そのガッシリとした手を引き寄せて強引に唇を寄せて。>>4]

(9) 2017/06/02(Fri) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー


 ……あれ 、


[唇の感触が違う、なんか違う。
流石に違和感がありすぎて目を醒まして、
俺がちゅーをした相手は妻ではなく、全裸の男だ。>>5]


 え、なに…… なんて抜荷がいるの?


[俺も全裸、相手も全裸。>>5
身体に残る気怠さと少しの重い腰。
そう、同窓会で久々に再会したんだよな。

酒をたらふく飲んで気分が良かった。
飯もたらふくくったし、妻子もいないから羽目を外せた。
やはり地元の飯は美味いし空気も美味い。]

(10) 2017/06/02(Fri) 23時頃

【念】 森番 ガストン

―昨夜―

[酔っていた。
とても酔っていた。男は元々饒舌ではない。
だから騒ぐ相手でもない彼との同室は喜ばしい事で
少々、いやかなり上機嫌だったか、]

 風呂があるんだったな。
 どうだ、少し見てみるか?……それとも枕投げを?

[珍しい冗談は>>13修学旅行時代を揶揄う。
凶悪面を狙う連中から、盾になった記憶が頬を緩め
敷かれた布団の枕をひと撫でさせたのち

向かったお部屋のお風呂>>@1>>@2は見事なものだった。
軽く手を入れれば、それだけでなんだか心がふわふわする。
ばしゃばしゃと波打てば入りたくなるのも仕方ない。
汗を掻いたしお酒も水を飲んで冷やせばなんとかなるはず。]

(!3) 2017/06/02(Fri) 23時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
ぎゃあああああああ名前ミスった!!!!

(-14) 2017/06/02(Fri) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[鼻を燻るのは精の匂い。
寝起きが其処まで悪くない男は少しだけ冷静を取り戻す。

そして互いの股間を交互に見て。]


 えっと、……昨日はお楽しみで?


[さてお楽しんだのはどちらか。
俺の腰の痛さは打ち付けすぎて痛いのか、
はたまた打ち付けられすぎて痛いのか。

目の前で混乱している友に問いかけて。
さて、シーツを濡らしていたのはどちらだ。*]

(11) 2017/06/02(Fri) 23時頃

【念】 森番 ガストン


 ……入るか?

[別に年頃の女子でもないし。
息子2人とよく入っていた身としてはあまり人目を気にする性質でもなく。彼が入っている間に寝てしまうのも勿体なく。この広さなら大きな男と彼が入っても幅がある。

裸の付き合いを恥ずかしがる神経はないのが事態を産んだ*]

(!4) 2017/06/02(Fri) 23時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2017/06/02(Fri) 23時頃


【人】 紅茶屋 クリストファー

───朝───

[なんだか久しぶりに、中学の同級生と再会した気がする。
あまり地元に戻らなかったし、
自分の家庭が出来た話、子供を育てて居る話。
それを語る時の、級友の顔。
どれもが新鮮で、眩しかった。

てっきり皆が集まれば、
枕投げが始まるのかと思っていただけに
ちょっと驚いたし、枕の的となる彼も再び見たかったが。

まあ、いいかと。板前が作った飯に箸を向ける。
欲しい人がいれば、きじ鹿刺身を誰かにあげた。

勿論、腹は減っていた。
なにせ、インターでイノシシまんが売り切れていた為
朝から何も食べて居たかった。
おかげで、酒も進んだ。昨夜の記憶が曖昧になる程に。]

(12) 2017/06/02(Fri) 23時頃

【独】 抜荷 錠

/*
んーーーどうするかな・・(悩む)
わかった、リバしよう。

(-15) 2017/06/02(Fri) 23時頃

【独】 森番 ガストン

/*
クリストファーかわいいなぁ……

(-16) 2017/06/02(Fri) 23時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[口数少ない分、美味しそうに料理に夢中になっていた男へ
私よりはがっちりしている腕をとり、肩を貸し。
風呂に入りたがる彼に付き添う形で、露天風呂に向かった。

温泉はいいものだ。そして、いい湯だった。
いい湯だったよな、と翌朝爽やかに語りあいたかったし
相撲でもしたと現実逃避したくなる気持ちだって
よく解るぞ。>>7

 ………相撲をしただけにしては
 汗以外の匂いが、私の鼻まで届いているのだが。

 もしかして………昨夜の記憶、ないか? 徹。

[困ったように眉を寄せ、視線と預けると>>8
怖い顔がより凶悪になったまま。
年を重ねても触り心地いい彼の髪に触れて
肩に乗る体温をそのままにする。
小さく笑気が零れたのは、彼が可愛く見えたという本音より
ただくすぐったかった、だけなのだが。]

(13) 2017/06/02(Fri) 23時頃

【独】 紅茶屋 クリストファー

/*
誤字いいかげんにしてください(私のロルのことです(ぶわ

(-17) 2017/06/02(Fri) 23時頃

【独】 抜荷 錠

/*
(>>1:12 クリストファー)
ちょっと待ってね、胃から出すんで!
いや、ガストンがきっと1個くらい・・!!

(-18) 2017/06/02(Fri) 23時頃

【独】 紅茶屋 クリストファー

/*

へ?うん!?
なんだ、未来アンカーがたまらまヒットしたのかな!?

うん???(混乱(運命なのかな

(-19) 2017/06/02(Fri) 23時頃

【独】 紅茶屋 クリストファー

/*

焦り過ぎて灰でも誤字がwwww

(-20) 2017/06/02(Fri) 23時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
赤かけたんだけど、落としたらこれダブルブッキングとかもしかしてある?ない?(俺の経験上はすごくある

んー落として平気かな!!!
抜迫くん相手はリバがいいのです
お互い受け受け顔が可愛いから♡

(-21) 2017/06/02(Fri) 23時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

― 旅館 ―

[いつの間にか送迎バスで爆睡をしていれば目的地へ着いて起こされた。
頭をがしがしと掻きながら、和服を靡かせて向かう旅館の中。

そこまで交友幅は広くはなかった、だがそれなりに気の合うやつはいた。
そいつの名は抜迫。
相手が俺の事覚えてるかなんて知らないけど、俺は覚えてる。

数少ない友人だったから。
男の友情は案外さっぱりしてるけど、俺には居心地のいい距離にこいつはいた。]

(*0) 2017/06/02(Fri) 23時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
いいや!表先に落としてもらったし、赤は俺からおとしちゃお!

(-22) 2017/06/02(Fri) 23時頃

【人】 船大工 団十郎

― 朝 ―

[生真面目な男の朝は早い。
いつも通りの時間に目が覚め、眩しい朝日に欠伸をひとつ。
寝たりなくて怠い身体にごろんと寝返りを打てば、
横にいた誰かを太い足で蹴った感触に目を開け。

視界に入った状況に、瞬くこと数秒。]


 …………どういうことだ。


[大盛り上がりした同窓会。
美味い料理は勿論のこと、懐かしい同級生達との再会に
いつになく男も酒がすすみ。
宴も酣のうちに宛がわれた個室部屋へ移動した、
ところまではなんとなく覚えている。

が。]

(14) 2017/06/02(Fri) 23時頃

【人】 船大工 団十郎

[それが何故。
同級生と、全裸で、如何わしい匂いをさせている
というこの状況に至ったのか記憶は曖昧だ。

寝たりなさ以上に久々に酷使した怠さが残る身体に
混乱したまま。]


 ……悪い。蹴った。


[こんな時でもとりあえず男は
朝一番で蹴りつけたことを詫びる生真面目さを発揮した。*]

(15) 2017/06/02(Fri) 23時頃

【秘】 紅茶屋 クリストファー → 森番 ガストン

[小さく零れて居た笑気も、彼の呟きを前に霧散。]

 ………夢の方が、よかったか。
 いや、そうだよな。

[彼は学生時代の私にとって、可愛い友人だった。
こんな顔で、こんな内向的な性格の私の元に
何度も顔を見せにきてくれた。
無数の枕からも守ってくれた。

大人になってからも、大事に大事に温めて居た記憶。
それなのに、彼の耳裏、
髪でぎりぎり隠れそうな位置に、赤い痕が見えて。
それが私が付けたものだと思うと、頭を抱えたい。]

(-23) 2017/06/02(Fri) 23時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[宴会用の大部屋へと案内されればそこには既に数人の姿。
とりあえずよいしょっと腰を下ろして、先に一杯とグラスに手を掛けた時。

入口にその男は居た。]


 おーもしかして抜迫じゃね?
 うわーお前変わんねぇ!


[久々に会う友の名を呼べばこちらに来てくれただろうか。

その後色々な話をしながら、お互いべろべろに飲み比べをした。
酔っている所為か気分もいい。
どこか身体の奥から熱くなる、そんな気分だった。]

(*1) 2017/06/02(Fri) 23時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[そんな宴会もいい時間になればお開き。
俺は抜迫と肩を組みながら歩いて、互いに上機嫌。
そして吐く息はどこか甘さが合ったかも知れない。]


 ぬきーさっこくーん !
 へやで〜 飲み直そうぜぇ?


[酒好きの俺は、彼に付き合えよと言わんばかりに問いかけ、
返事も聞かずそのまま部屋へと連行した。*]

(*2) 2017/06/02(Fri) 23時頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2017/06/02(Fri) 23時頃


【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
0時まで俺頑張る。
っていうかやっぱり昼寝しない方が眠くならない不具合
俺珍しくまだ眠くない

(-24) 2017/06/02(Fri) 23時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
お互い着物が私服っていうのがまた渋い
なんかね、脱ぎ払いたいよねその着物

温泉でセックスしたいし、着物着たままなのも萌えるし、考えただけで堪らない温泉さいこー!!!!

(-25) 2017/06/02(Fri) 23時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
あとね、俺のチップがすげーナルシーに見える不思議

「俺って格好いいだろう?渋いだろう?」

って言ってそう(今言った

(-26) 2017/06/02(Fri) 23時頃

【人】 抜荷 錠

 [作家といふものは生活が不定期になりがちだが、
 枕が違うので、目覚めは早かった。
 少なくとも、寝言をボヤいている相手よりは。>>9

 そういえば、こいつは中学時代から
 よく寝てた気がする。屋上で。>>0:14  
 自分は普通に煙草吸ってたけど。
 近くで寝ていたせいで煙草の匂いが移り、>>0:22
 巻き込まれ生徒指導室連行になったのが懐かしい。]

  おっぱいじゃねぇって……

 [昨晩自慢された彼の歳若い女房はナイスバディらしいし
 その間に生まれた双子の兄妹はとても可愛いらしいが>>0:7
 今は自慢話を聞いている状況では無かった。

 それに、此処にはおっぱいは皆無。
 物書きという職業でありながら娘に背を押されて
 ジム通いの習慣から、薄すぎずそれなりな胸板だが
 それをおっぱいとは呼べない。]

(16) 2017/06/02(Fri) 23時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
あのね、レス早いってwww

(-27) 2017/06/02(Fri) 23時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
>>15地味に笑ったwwww

(-28) 2017/06/02(Fri) 23時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
>>#1やべ!!!!移動する前の描写書いちゃったじゃん!!!?(しっかり確認してないのがバレてしまったやつ

(-29) 2017/06/02(Fri) 23時半頃

【人】 抜荷 錠


  ――ッ、おい……ン!

 [手首を引かれて辛うじて身体ひとつ分あった距離が縮まり 
 迫り来るThe裸体(勿論むさくるしい)。

 完全に寝ぼけているのだと理解するのと同時に、
 唇が塞がれかけて、思い切り噛み付いてやろうかと。
 だが、それをしなかったのは目の前で覚醒したのと
 昨晩浸かった湯の名残のせいだ。]

  そりゃこっちのセリフだわ……。
  相部屋だから隣で寝てんのはいいけど、
  距離が近すぎるっていうか?

 [大体、何で布団ひとつしか敷いてないのか。
 それが一番の問題だ。

 ここで布団敷いて寝るまでの状態で、
 おそらく――お互いに一枚でいいと判断したって事だろ?]

(17) 2017/06/02(Fri) 23時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

― 部屋 -―

[彼を連れ2人部屋の個室へやってくれば、
部屋にある物を物色。
酒はどこだーっと探しながら、辿り着くベランダ。]


 おー抜迫〜露天風呂あるぞここー!


[そういって振り返り彼の方を見れば、
お互い相当酔っていたのか、少し肌蹴ている着物。
それをみただけで、なぜか下肢が疼いてしまった。

いや俺別に欲求不満じゃないよな?
そう思いながらも、見つけた地酒を手に取って、
こっちこいよ、なんて手招きをして。*]

(*3) 2017/06/02(Fri) 23時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
修正、ロルは次で伸ばす

(-30) 2017/06/02(Fri) 23時半頃

【人】 御者 バーナバス

― 朝 ―

[俺の朝は不規則だ。
その時々の現場によって変わる。
尤も、この同窓会に合わせて前後一週間ほどはまとまった休みをもらっている。
子供も、朝帰りしてきた妻に面倒を任せている。

俺の方が面倒を見ているはずなのに、何故子供というのは母親に懐くのだろう。
という父親の嘆きはさておき。
>>14何かがどん、と脇腹に当たった。]

 ぐえ

[小さく呻いて、蹴られた衝撃でごろんと転がる。
それでも意地汚く惰眠を貪ろうとしたが>>15何か、誰かの声がする。
ああ、そういえば相部屋だった。――――いや、待て待て。
今、俺にぶつかったのは何だった?]

(18) 2017/06/02(Fri) 23時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
なんだろ>>17見ただけで可愛い大問題…これは襲わなきゃ!(使命感

(-31) 2017/06/02(Fri) 23時半頃

【人】 御者 バーナバス

[まだまだ閉じようとする瞼を無理矢理こじ開けて、俺はぐるりと身体を180度回転させた。
振り返った先に、相部屋の相手である団十郎がいた。
いた。が。]

 蹴られた。いてぇ。

 ……いやいや、じゃなくて…………なんで裸?

[俺より遥かに逞しい、明らかにガテン系の気配を漂わせた胸板だとか腕だとかが、がっつり見えている。
いくら同級生で同性とはいえ、寝起きから裸を見せられてもリアクションに困る。
――――だけではなく。]

 ……って、俺も?

[何かすうすうすると思ったら、俺も裸に、雑にブランケットを引っ掛けただけの軽装っぷりだ。
おまけに身体も何かだるい。重い。
何があったのか理解できない、という内心の声は、言葉に出ずとも表情にありありと浮かんでいたことだろう。
尤も、それは長い髪に隠れがちではあったが。*]

(19) 2017/06/02(Fri) 23時半頃

【念】 紅茶屋 クリストファー

───少し前───

[野郎と一緒に風呂に入って寛げるかな、
なんて心配した声は、彼に向けなかった。>>!3>>!4
肩越しから少々嬉しそうな雰囲気を感じ取れた故。

酔っぱらった君が心配だから、なんていうのは建前で。
ただ一緒に居たかっただけで、タオルや着替えを抱え
共に風呂に向かった。そこまでの記憶は鮮明である。]

 枕投げ、するのか。
 それは、まあ、一緒に風呂入ってからの
 君の様子次第、かな。

(!5) 2017/06/02(Fri) 23時半頃

【人】 抜荷 錠

 [なるべく見ないように意識しないように努めていたのに
 ひとつの布団で寝返りを打たれた瞬間、下肢が露呈する。>>11

 あーこれ、ケツから何か出ちゃってますねー。

 内股を伝い流れる体液の残骸に怖気を感じた。
 何がお楽しみだよ。]

  それ、俺に言うセリフ?

 [この世から消えてなくなりたい茫然自失感と、
 沸々と込み上げる怒りが半々に頭を占めている。

 とりあえず殴るべきなのだろうか。
 いや然し、自分から誘ってこうなった可能性を
 記憶が無い今、完全に否定できない。
 0パーセントであって欲しいが。]

(20) 2017/06/02(Fri) 23時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
おーけ!俺左ね!
あ、左なら俺バリタチでいいよ♡(早いやつ

(-32) 2017/06/02(Fri) 23時半頃

【念】 紅茶屋 クリストファー

[桶で軽くお湯で体を濯いでから。
昔の癖で、お節介ながら
彼の鍛えられた体にも、湯を掛けたか。]

 ………一緒に湯船に入れる広さ、あるかね。

[酔っぱらった体を動かすのが大変そうなら
腕なり体なり貸して、軽く風呂水に浸かることを勧め。
私も、スペースを借りて、共に湯船の中へ。
湯船からお湯が溢れていく光景に目を細め。
それから、尊い存在を見るように、彼に視線を捧げた。]

 こうやって、一緒に風呂に入るのも久しぶりだ。
 私の知らない間に、可愛い子供もできたんだって?
 おめでとう。

[風呂の温かさに、零れた呼気も熱が孕む。*]

(!6) 2017/06/02(Fri) 23時半頃

【人】 森番 ガストン

[イノシシまんは美味しくいただいた>>12
最後の一個は買っていないので>>0:21男は悪くない
ただちょっとお腹が空いていたのだ。

枕投げも良いが、料理も食べたい。
最近、妻は減量だ、なんだと心ゆくまで食べさせてくれないから、食べ過ぎるのも無理はなかった。ちなみ、お腹の塊は筋肉だと男は主張している。まだまだ息子たちには負けない。

……うん、固い。筋肉だ。]

 …昨夜?
 風呂に入ろうとして……?

[露天風呂に向かった処まで記憶はあったが>>13
その後は、霞がかっていた。うん、相撲をした訳じゃないのは分かっている。分かっているが現実逃避ぐらいさせてくれ。凶悪面は知らぬ人なら逃げたものだろうが…中学時代の面影まんまと思えば恐くない。

むしろ、懐かしい気さえもして悪くない。]

(21) 2017/06/02(Fri) 23時半頃

【人】 森番 ガストン


 お前は、覚えているのか?

[ぐるぐる。
考えがまとまらない、元々頭はよくない。
髪に触れる手は不快ではなく、眠りを誘うかのごとく暖かい。このまま寝てしまいたいが、そうもいかないのはこの身が一番分かっている。状況を整理しよう。]

(22) 2017/06/02(Fri) 23時半頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー



   ……クリス?


[何となく、そう呼んで
呼んでからしまったと無表情ながら男は思った。
英語の授業だったか、クリストファーの愛称が『クリス』というのだと知って、放課後の調理室。会いに行ったときだけ呼んだ名だった。紅茶の薫る彼にとってもよく似あっていると思え。

こっそり二人だけのときに呼んでいた
何故って何となくその方が格好いい気がしたから]

(-33) 2017/06/02(Fri) 23時半頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー


 …夢じゃないのか?

[妻の顔と二人の息子の顔が過る。
が、笑気を霧散させた彼を見れば戸惑う。相撲じゃないのなら、これは情事の後だ。耳裏の赤い痕は己の眼では見えない。
彼の首筋にも花はあったか。

頭を押し付けた肩口は明らかに同性のものだ]

(-34) 2017/06/02(Fri) 23時半頃

【人】 抜荷 錠

 [殴る――代わりに。]

  いや、俺だけ酷い目に遭うって理不尽だろ?
  小鳥遊、ケツ貸せや。

 [そう結論に至り、小鳥遊を押し返す。

 何故こうなったかはわからないが、
 こいつも同じ目に遭えばいい、そう決論が出た。

 しかも、枕元にはローションがある。
 宿の名前がパッケージの下に油性マジックで書いてあるし
 部屋に備え付けられたものである様子。
 おいおい、そういう宿かよ、準備万端だな。

 まだ火照りが冷めない身体だ。
 素面でも男相手に勃ちそうな予兆を感じる程度には。

 馬乗りの状態から、唇へ噛み付くようにキスしようと。*]

(23) 2017/06/02(Fri) 23時半頃

【人】 森番 ガストン



 どうした?俺は何かしたか。


[こんな状況でいう言葉ではないが>>13
頭を抱えそうな彼を案じないでいられる訳がない。大切な友人を現在進行形で困らせているのは自分だが。
息子にしてやっているように頭を撫でる。]

 …とりあえず、風呂にでも入って落ち着くか?

[昨晩の記憶が霞がかっている男は
元凶に気づかず、汗ばんだ身体を少しだけ捻り。それで紅茶でも飲むかと提案をしてみた。二次災害だ*]

(24) 2017/06/02(Fri) 23時半頃

【独】 紅茶屋 クリストファー

/*

子供中学生だよな…
知らなかった、というのは、無理あるな……
ちょっと私、やらかし過ぎでは…

(-35) 2017/06/02(Fri) 23時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
wwwwwwwwwwww
あるぇぇぇぇwwwwwww俺の左どこいったwwwwww

(-36) 2017/06/02(Fri) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[夢見の中でおっぱいじゃないと言われたのには勿論気付かない。>>16

キスをした相手がまさか中学の時に一緒になってサボってた抜迫だったとは。
吃驚するだろう?でももうキスしちゃったし。
こいつの御蔭で変な濡れ衣を被されたことも少なくない。
俺は二十歳になってから煙草を吸ったからな。

でも、不意打ちだろうとキスぐらい跳ね飛ばせるだろうに、
それを彼はしてこなかった。>>17]


 んー随分酒入ってたし……いや、それだけじゃないと思うけど。
 だってムラムラしたじゃん?

 っていうか、今だってこう、ムラムラしてこねぇ?


[昨日の名残なのだろうか、それとも朝の生理的現象か。
だがこの布団で一緒に寝ていた、そんな想像だけで元気になる息子なのであった。]

(25) 2017/06/02(Fri) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[ふ、と向けた視線の先。
俺の尻ではなく、彼の尻から出てる白を見れば、
あ、これ俺が襲ったやつ?と脳内で理解してしまった。

その所為か、ゆっくり記憶を辿りだす思考。
そう、俺が部屋に誘った。
んで部屋で飲み直して、そんで―――。]


 だって、 誘ったのはお前じゃん?


[そう、俺が彼を襲ったのは事実だけど、
可愛らしく(男だけど)誘ってきたのは此奴だった。>>20

思い出させてやろうと身体を起こそうと思ったその時。]

(26) 2017/06/02(Fri) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー



 ――――へ?


[押し倒そうと思っていた俺が、逆に押し返されていた。
まて、落ち着こう俺。

昨日襲ったのは俺、でも誘ったのは此奴。]

(27) 2017/06/02(Fri) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー



 酷いって誘ったのお前だろー!?
 それに気持ちいってケツ振ってたのもお前で!

 あ 、 ちょっ ――――  ン、 ッ!


[なんか抜迫くんの目が据わってるんです先生。>>23
俺何もしてないのに!あ、セックスはしたけど。

寝て起きたというのに火照りが覚めないのだ。
近くのテーブルに置いてある地酒を飲んだ時と同じように。

唇を解放されたのは直ぐかそうではなかったか。
漸く解放された時にはハ、と甘い吐息を唇へと無意識に吹きかけ、
潤む瞳は決して嫌だからと言うものではないのは、
俺のキス一つで蕩けた顔で分かってしまっただろうか。]

(28) 2017/06/02(Fri) 23時半頃

【念】 森番 ガストン


 しないのか?枕投げ。
 …む、寝ないぞ、ご飯は食べたが、まだ寝ないぞ。

[つい、子どものようになってしまうが仕方無い。
何せ久方ぶりにゆっくり出来るのだ。それも彼と>>!5タオルや着替えを抱え、風呂に向かえば昔と変わらないお節介に変わらないなと>>!6掛かる湯に小さな笑みを乗せ]

 あるだろ、無ければ座るか?

[俺の上にとは冗談だ。
腕や身体を貸してくれる彼の存在は心地良い。軽く浸かることを進められれば素直に頷くのは昔から。この友人に懐いていた身はあの頃に返ったようだと思うが。]

(!7) 2017/06/02(Fri) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー



 ふ、 ハ、 朝からお盛ん、 じゃん。
 同じ目に合わせたいんじゃなくて、 

 俺とセックスしたいんじゃねぇの?


[膝を立てれば彼の下肢をグ、と押し上げて、
態とらしくにんまり笑ってやった。

された事なんて勿論ないから、動揺を隠す様に余裕を見せようとして。*]

(29) 2017/06/02(Fri) 23時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
長い(削れよ俺。

文章を削る能力が備わってないんだアアアアアアorz

(-37) 2017/06/03(Sat) 00時頃

【人】 船大工 団十郎

[男同士、今更全裸で恥ずかしがるものでもないが
色々とそれだけでは済まされない痕があちこちに残っていれば
リアクションに困る状況であるのは間違いない。]

 なんで裸かは俺も聞きたい。
 覚えて……なさそうだなその顔は。

[同室になった馬庭といえば、学生時代は
影が薄いとまではいわずとも普通すぎる地味な奴だった。>>0:19
けれど、学級委員長だった自分はクラス全員の顔と名前が
しっかりと記憶にある。

だからこそ、妻が録画していた新作映画の紹介番組で
その顔を見た時には思わず飲んでた茶を吹き出したものだが。

今は髪で隠れがちなその表情に、慌てた。>>19]

(30) 2017/06/03(Sat) 00時頃

【念】 森番 ガストン


 そうだな、…昔はよく一緒に居た気がする。
 …ありがとう、…気づけば中学生だ。

 お前のところは


[視線を捧げる彼を真っ向から見つめ。
手は湯船を漕ぐ、あの頃のようだと思えど、互いの道が流れる水のように戻る道なく。可愛いと自慢らしいの嫁さんの話を聞こうとして>>0:12

風呂の温かさに落ち付かないともぞり。
何だか変だと呼気が孕む熱に合わせていた視線を漂わせ]


 …………??


[はぁと吐いた息が性を含んでいる事に目を瞬き。
居たたまれなさそうに立ち上がろうとし、足を滑らせ、彼へ寄り掛かる形となってしまったか*]

(!8) 2017/06/03(Sat) 00時頃

【人】 船大工 団十郎


 どうした。
 そんなに痛かったか?

[修学旅行の雑魚寝で蹴った相手は数知れずとも。
今の仕事のことや増えた家族のことなど、>>18
昨夜飲みながら話したのを思い出して。

仮にも俳優に端くれに怪我させたとか、まずいだろう。
怪我以上にまずいことをしたかもしれないことは
頭からすっぽ抜けたまま。]

 どこだ、見せてみろ。

[たぶん蹴ったのだろう脇腹が痣になってないか見る為
ブランケットを掴めばひっぺがえそうと。*]

(31) 2017/06/03(Sat) 00時頃

【赤】 抜荷 錠

  ― きのうの話 ―

 [さすがに6人という人数規模であるのと、
 宿泊ありの同窓会をやる――という親しい連中の集まりだ。
 当時の小鳥遊と過ごした記憶も>>16
 嵩む年月で薄れてはいても、消えてはいない。>>*0

 車から降りて送迎バス近くの駐車場に停めた後、
 宴会場と銘打たれた大部屋へ足を踏み込めば
 既にグラスを持った彼の姿があったか。>>*1]

  おー、久しぶり……
  いや、お前のが変わってなくねぇか?

 [――と、見返して。
 隣に腰を落ち着け、笑ってみせる。
 お互い学生の時から老け顔だったせいだろう
 年月を然程開けた感覚にならないのは。

 会話を挟みながら酒や料理に手をつけたのだった。]

(*4) 2017/06/03(Sat) 00時頃

【赤】 抜荷 錠

 [それなりに酒は入ったが、風呂を楽しみにしていた事もあり
 一応は歩ける程度に自制はしつつだ。
 未だ飲む気でいる彼へ呆れた視線を向け>>*2
 はいはい、と軽く請負いながら大部屋を離れて個室へと。]

  あーー飲むのもいいけど、風呂が気になる。
  部屋にも風呂ってついてるんだろ?
  酒飲みながら入るってのも?

 [露天だし、景色を楽しみながら酒が飲める。
 しかも、秘湯と評判の温泉に浸かれる。
 誘惑だらけだ。]

  ん……酒くせ……

 [肩組む距離で間近で嗅いだ酒の残り香。
 それに、アルコールが入っているせいで汗の香りも漂ってくる。
 どうしてかわからないが、袷から覗く首筋に淡い興奮を感じた。
 料理が料理だったせいか、酒が入っているからか。
 こいつ、男――なのに。]

(*5) 2017/06/03(Sat) 00時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
ライラ的きゅんポイント>>*5の最下段が凄く好き

(-38) 2017/06/03(Sat) 00時頃

【人】 御者 バーナバス

[よもや影の薄かった俺のことを覚えているとは思いもよらず、>>31声を掛けられた時は思わず「ひぇっ」と変な声が出てしまった。
しかし、俺は学級委員長のことを覚えていた。
いや団十郎に限らず、顔を合わせた同級生のことはもれなく全員覚えていた。
昔から記憶力は良い方で、それがきっと今の仕事にも活かされている。

>>30もちろん、俺の仕事現場を見て茶をふいた人物がいたことなどは知る由もないが。]

 ……あれじゃん? なんかこう、色々話して、
 良い感じに酔っ払って、部屋戻ってきて……

 戻ってきて…………?

[そこから先がさっぱりだ。
一枚きりの布団に、大の男が二人で裸で、おまけに何やら嗅ぎ慣れた匂いもするし、何があったかは明白だとはいえ。]

(32) 2017/06/03(Sat) 00時頃

【人】 御者 バーナバス

[>>31見せたところでどうにもなるまい。
というか軽く蹴られた程度でそこまでの痣にもなっていない、はずだ、と思う。
しかし、それにしても何か痛い。

脇腹が――――では、なく。]

 あっ、
 
 ちょっ、ま……っ

[ブランケットを掴む手に抵抗しようとして、びきっと腰が固まった。
結果的には、もちろん団十郎の手を阻むことは叶わず。
俺はブランケットをひっぺがされる勢いに巻き込まれ、再びぐるんと180度回転して、団十郎に背中を晒すことになった。*]

(33) 2017/06/03(Sat) 00時頃

【赤】 抜荷 錠

 [そんな状態で相部屋に到着。
 荷物は一応運んであった。

 一応持参した下着だとか浴衣だの準備をする前に
 いち早くベランダに目を付けた彼に誘われ>>*3
 今行く、と返事を返し羽織を脱いでハンガーに掛ける。

 着流しだけの状態でベランダへと歩み寄れば
 ちゃんと締めてきた帯も中途に解れて弛んでおり
 袷や裾も乱れて、大分だらしない感じに。

 それは――小鳥遊も変わらない。

 風呂から立ち上る湯気のせいで余計に妙な高揚感。
 早く浸かりたいと欲求に駆られ、
 ――肌を触れ合わせたいと、奇妙な願望が芽を出す。]

(*6) 2017/06/03(Sat) 00時頃

【独】 御者 バーナバス

/*
どう考えても体格的な問題で団十郎を攻められる気はしないし、バーナバスの皮を被っている時は私自身も受け寄りの精神で挑むんだけど、中身は団十郎みたいなのを押し倒して胸を揉みしだいてやることやりたいので、その葛藤に苦しんでいる。

胸は揉む。そうしよう。

(-39) 2017/06/03(Sat) 00時頃

【独】 御者 バーナバス

/*
蓋開けてみたら、ガストンとか団十郎とかがっしり系が割といたので、私もがっしり系にしとけばよかったかな?って思ったけど、私が議事でバーナバス使わないとかないよな、って思って速攻で取りに行ってしまったよね……

(議事で一番バーナバスを使っているのは、記録が塗り変わっていなければにこさんです)

(-40) 2017/06/03(Sat) 00時頃

【鳴】 船大工 団十郎

― 昨夜 ―

[いつもより多い酒量に多少ふらつきつつ。
それでもしっかりとした足取りで個室部屋に着けば
窓の外、ベランダに見えた風呂に歓声をあげた。]

 おお!
 露天風呂が部屋についてるなんてすごいな!
 寝る前にひとっ風呂浴びるかー。

 馬庭はどうする?

[宴会場での馬庭の飲みっぷりはどうだっただろう。
歩けないようなら部屋まで肩を貸して連れてきてから、
ひとまず布団に休ませて。
自分は昼間の汗も落としてスッキリしようと、露天風呂へと。

小風呂だが、大柄な男が入っても余裕があるし
気兼ねなくのんびりできそうだ。
意気揚々と服を脱げば軽く身体を流して、湯船に浸かった。]

(=0) 2017/06/03(Sat) 00時頃

【鳴】 船大工 団十郎

[少しして。]


 ……なんか、暑いな。


[温泉であたたまってきた身体の異変に気づく。
逆上せる、のとは違う。
妙にムラムラして疼くその原因には気づかないまま
酔ったか、なんて呟き。
ぱしゃりと湯で顔を洗えば、更に体温が上がった気がした。*]

(=1) 2017/06/03(Sat) 00時頃

【独】 御者 バーナバス

/*
しかし、綺麗めの中年がいないあたりは、さすがもちもちさん主催の身内村だわ感ある

(-41) 2017/06/03(Sat) 00時頃

【秘】 紅茶屋 クリストファー → 森番 ガストン

[クリスと呼ぶ声に、ひどく胸が締め付けられる感覚。

「クリス」が私の苗字をなぞっているわけではなく
彼だけがくれる愛称と知った時の、私の喜びは
きっと、彼が想像する以上だった。

おかげで、英語の授業まで好きになった。
彼に出会って、好きになったものは増えて。
二人きりのときだけ呼ばれるその愛称に
私は甘ったるい特別感と優越を抱いていた。

今その愛称で呼ばれると、
余計に申し訳なさが膨らむが。]

(-42) 2017/06/03(Sat) 00時頃

【秘】 紅茶屋 クリストファー → 森番 ガストン


 ………───夢、ということにしたいなら。
 それでも、いいんだ。

[現実を知ったうえで、その対策を選ぶなら
此方も受け入れるし、寧ろ、歓迎する。
彼の幸せに傷を付ける記憶なんて、無かったことにしたい。

しかし。]

 ただその前に、
 いったん、状況はお互いに……共有しておかないか。
 その、私も実は、昨夜の記憶が曖昧で
 どうすればいいのか。

(-43) 2017/06/03(Sat) 00時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[傍にいれば、甘やかして>>21>>22
躊躇いなく食事や飲み物を提供していた私より
彼の奥さんは、彼の健康を気遣える良き女性だ。]

 すまない。

 君には、奥さんと子供がいるのに
 その、……。

[覚えて居るのかと聞かれれば
少なくとも相撲をしていなかったことは、明確に自覚している。
彼よりは、状況を理解している。

目に憂いが浮かぶ。蟀谷には冷や汗が浮かぶ。
怒っているわけではないことは
きっと、彼なら理解してくれるだろう。
学生時代、私が一番に心を開いていた相手だから。]

(34) 2017/06/03(Sat) 00時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[君は何もしていない。>>24
そう答えてやりたかったけれど。

記憶が正しければ、彼の視線の先
私の首筋には、情事の痕が残っているだろうし。
彼のために、彼を庇う嘘をつきたいけれど無理がある。
混乱していて、撫でてもらっている頭では
気の利いた嘘が思いつかない。]

 ………風呂……… 
 たしかに、一度、体は洗った方がいい、よな?

[確認を取るような言は、単純に
私には、情事の後すべきこと、なんて
今まで知る由がなかったせいである。
そして何より、この現状の原因なんて
私でもわかりません。]

(35) 2017/06/03(Sat) 00時頃

【赤】 抜荷 錠

 [何で。
 自分にツッコミを入れつつ、
 無意識に喉を鳴らすのも知らんぷり。]

  待って……脱ぐ。
  ん……

 [地酒を見せびらかす小鳥遊に苦笑を浮かべ、
 薄生地の着流しに手をかけるが、
 いつもは当たり前に解ける帯が、上手く外れない。]

  わり、なんか指ふるえて……なァ脱がせて

 [呉服屋に婿入りしてるんだし、いっそ頼んでしまっても。
 強請るような声音で告げ、小鳥遊の肩へと手を伸ばした。
 寄り添えば、自然と熱孕む息が彼の首筋に触れたか。

 片足を踏み出せば裾が完全に割れる。
 女とはまったく異なる薄い筋肉が乗った脚部やら
 赤い褌やらが覗くだろうが、お構いなしだ。*]

(*7) 2017/06/03(Sat) 00時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/* >>*7ノックアウト

可愛すぎか!!

(-44) 2017/06/03(Sat) 00時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[紅茶のお誘いに乗ってもいいのだが
互いに汗臭い裸のまま、
落ち着いて飲める未来が浮かばず其方は諦める。

宿泊するため持ってきた荷物の中には
彼のために紅茶を持ってきていたけれど
今更、渡せるはずもないだろう、と思考の片隅。

取り返しのつかないことをした、
そしてそれを相手が思い出していなさそうな様子に
私から説明することに気が引けて
胃が悲鳴をあげる程、痛い。

重たい体をなんとか起こし
そこでふ、と思い出したように。]

(36) 2017/06/03(Sat) 00時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

 君………、立てそ、う?

[昨夜、君と何をしたか、は覚えて居る。
されど、どこまでしたのかは。
それと、どちらが、……どちらだったかは。
まだ記憶の深い海の中、沈んでいる。*]

(37) 2017/06/03(Sat) 00時半頃

【鳴】 御者 バーナバス

― 昨晩 ―

[俺はといえば、実は酒にはあまり強くない方だ。
しかしつい団十郎につられて、俺の酒量も自分比で多くなってしまった。]

 こっち倒れてくんなよぉ?
 絶対支えらんないからー。

 お、いいねぇ露天。
 そりゃあね、入るに決まってるって。

[>>=0足元をふらつかせる団十郎に、さもご機嫌な口振りで言いながら、連れ立って部屋へと戻る。
俺の足元も危ういものではあったが、折角の露天風呂を逃すほど馬鹿ではない。
団十郎よりはいささかゆっくりな行動ではあったが、俺も服を脱いで風呂場へと。
酔った勢いもあって、裸を晒すことにためらいはなかった。]

(=2) 2017/06/03(Sat) 00時半頃

【鳴】 御者 バーナバス

[幸い俺は、歳をとって腹が出るタイプではなかったらしい。それどころか育児疲れもあるのか、最近少し体重が減ってきた。
元々身体付きが良い方ではないのもあって、これ以上痩せるまいと食事には気をつけている。

だから、>>=1湯船に沈んだ団十郎の身体をじっと見てしまったのも、羨ましさ故だ。]

 なぁ、団。
 お前さぁ、胸、揉めそうなぐらいがっしりだよなぁ。

 …………触っていい?

[身体を洗って、湯船に向かって、そう一言。
団、というのは、熊川と呼ぶのも何かしっくりこないし、団十郎は長すぎるしという俺を含めたものぐさ数名が彼につけたあだ名だ。

もちろん、湯船の中身が普通の湯では無いことも、団十郎の身に起こっている異変も気づかないまま、俺もまた湯船に足をつける。
男二人ではそこそこ窮屈になるかもしれないが、生憎そこまで考えられるほど頭は働いていなかった。*]

(=3) 2017/06/03(Sat) 00時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
なんかバラバラにかきすぎて抜迫くんの筆が休まらない気がしてきたから表落とし終わったの見て書いてから一緒に落とすか

(-45) 2017/06/03(Sat) 00時半頃

【人】 抜荷 錠

 [当時、煙草とはキスをしたが、男とキスをする趣味は無く。

 それは勿論今も変わらない。>>25
 変わらない筈――なのだが、力づくで拒むことも
 身をひねって躱すまでの行動も出れなかった。

 単純に。
 事後独特の気懈さのせい…というのもあるが
 それだけのせいとも言えない。]
  
  まぁ……たしかに言われてみれば。
  んー………、昨日もこんな感じだった、っけ?

 [今は、たしかにそう。
 最近は加齢もあるせいか、朝勃ちするほど
 精力は有り余ってないが、今日は違う。
 何で? 

 だが、昨晩の自分がどんな状態だったのかまでは
 記憶が曖昧で思い出すには至れず。]

(38) 2017/06/03(Sat) 00時半頃

【人】 抜荷 錠

  はぁ?  何で俺が!!

 [聞き捨てならない。>>26
 というのも、記憶が定かでは無いせいだ。

 記憶がトぶ程甘えたり強請ったりした事なんて
 綺麗さっぱり忘れてしまっている。

 認めたくない故の防衛本能が
 押そうとする力を逆に跳ね返したか。>>27

 引き倒すように上へ乗り上がって思い出す。
 あ、夕べもこんな体勢になったな、と。
 そんなタイミングでケツを振ってただのと指摘されれば>>28
 嫌が応でも体位の想像をしてしまい――…]

(39) 2017/06/03(Sat) 00時半頃

【人】 抜荷 錠


  んっ……ふ、 
      んむ、っ……ぅ

 [自棄糞、捨鉢、照れ隠し。
 三つの感情が混濁するまま唇を重ね、下唇へ歯を立てた。
 余計な口を滑らせるなと意を篭め舌をねじ込めば
 軟体同士が絡まり、口を塞ぐ目的は少なくとも達成。]

  っは―――…、

 [口内の温度が熱を煽る。
 唾液が糸を引く心地に、ズク、と下肢が疼く。
 もっとこうしていたい――なんて、笑えない。]

  ……ぁ、

 [酒の香りが混ざった吐息。
 涙目なのか、興奮して目が潤んでいるのかはしれないが
 小鳥遊の目元へ、誘われるように唇を摺り寄せた。]

(40) 2017/06/03(Sat) 00時半頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー

[彼の喜びを男は知らない。
ただ格好よくて秘密にしていたかった。
彼から香る紅茶の匂いのように漂えっていれば
秘密に出来ないが、愛称なら秘密に出来る。
中学生の仄かな企みだ。

特別感と優越を彼が抱いていたのなら

――それは男も同じだった。]

(-46) 2017/06/03(Sat) 00時半頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー

[特別な気でいたのだ、あの頃は……]


 …………そうか。


[だから、
言葉上は頷いても内心納得出来ていない。
彼の特別であることが嬉しかった。
それは昔っから変わっていないのだと再確認して
男は知らず目を閉じた。傷とはなんだ。]


 なんだ、お前も同じか。

(-47) 2017/06/03(Sat) 00時半頃

【人】 森番 ガストン

[甘やかされるのは嫌いじゃない。
妻はしっかり者で仕事留守がちな男の分も
息子たちの面倒をよく見て居た>>34が]

 なぜ、お前が謝るんだ。
 …妻と子ども、今は関係ないだろ。

[我ながら拙い事を言うと思う。
妻子の顔が過らぬ訳ではない、が。
彼の申し訳なさそうな顔を見ていると
弱ってしまうのも事実なのだ。

憂いなど、冷や汗など見たくない。
怒っている訳ではないと分かっているが>>34

いっそ怒って欲しいと思う。怒られたらしゅんと出来る]

(41) 2017/06/03(Sat) 00時半頃

【人】 森番 ガストン


 ………

[もっと気兼ねない仲だったはずなのに
一体昨日の夜、何がどうしてこうなったのか>>35
男には記憶がない。洗った方がいいよな、と確認を取る彼にこくんと頷き。手が伸びた。重たい身体をなんとか起こそうとする彼を引き留めるように。

無意識の産物。それを自覚して]

 ……立てない。

(42) 2017/06/03(Sat) 00時半頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー

[嘘をついた。
鍛えた身体はそんなに柔じゃないのに
何故だろう、彼の体温が離れるのが男は嫌だった。]

(-48) 2017/06/03(Sat) 00時半頃

【念】 紅茶屋 クリストファー

 眠いなら、無理しなくていいんだぞ。
 徹が起きるまで、ちゃんと傍に居て、付き添うから。

[子供みたいな反応に、つい甘やかす此方だって仕方がない。
久しぶりに会ったからか。
世話を焼くちょうどいい加減が掴めて居ない。

湯船が広くなければ、うっかり昔のノリで
彼の上に乗ることを受け入れたかったくらいには
私の方は、少し、浮かれていた。]

(!9) 2017/06/03(Sat) 00時半頃

【人】 抜荷 錠


  さっきから誘ったとかケツ振ったとか、
  ばかじゃねーの?

  何で嫁居んのにおまえと なん、か……っぁ、
  ッ……てめこの。

 [文句と否定と罵倒を浴びせていれば、
 不意打ちで股間に膝が打ち立てられ>>29
 既に熱を持った其処は、硬度を主張した。
 当然――膝にも感触は伝わるだろう。]

(43) 2017/06/03(Sat) 01時頃

【人】 抜荷 錠


  うるせぇ、黙ってオナホになってろ!

 [悔し紛れに枕をぐいぐい顔面に押し付けようとしながら
 (懐かしの枕投げが一瞬過ぎったりする)
 胸筋へと唇を押し付け、胸板を舌で舐ろうと。
 
 女しか抱いた事の無い身だ。
 女性に対する扱いと同一化するのはやむ無し。
 ちろちろと乳頭へ舌先を這いずらせながら
 反応があるのなら、唾液と共に吸い付く心算。

 腹部、それから陰毛の上へ手を伸ばして。*]

(44) 2017/06/03(Sat) 01時頃

【人】 森番 ガストン

 
尻に違和感があるな

[これは本当。>>37
お風呂に入って紅茶を飲み>>36一息を尽きたいはず。
それなのになんとなく残る熱が男を立たせない。
取返しの付かない事とはなんだ。
男はない知恵を振り絞って必死に考える]

 ……クリストファー……

[上半身を起せば、
無骨な指は彼の首筋をなぞろうとして。
同性の首、妻の首とは似ても似つかないものだ。
だが、なぜだろう。そこに噛みついた記憶があった。

情慾の痕が残る大きな躰をのっそりと動かして]

(45) 2017/06/03(Sat) 01時頃

【人】 森番 ガストン


 ………


 …………、なあ、すまないと思うなら、教えてくれ


[なぜ謝るのかと問うた口が
後ろの違和感を産んだのは彼だと理解して責める。]

(46) 2017/06/03(Sat) 01時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/* オナホwwwwwwwwwww

(-49) 2017/06/03(Sat) 01時頃

【人】 船大工 団十郎

[そうそう。
馬庭といえば、地味に面白い反応するもんだから。>>32
それが面白くてわざと背後から驚かせたりしたことも
あったくらいだが。

今ブランケットを掴んでるのは、100%善意からだ。
善意からの、はずだった。]

 遠慮すんな、っと。
 ほら見せてみろ。

[ブランケットを掴めば、不意に馬庭の動きが止まった。>>33
不思議に思うまま、阻まれなければ容赦なくひっぺがえし
勢いよく馬庭が布団の上を転がった。]


 ……あっ。
 

(47) 2017/06/03(Sat) 01時頃

【人】 船大工 団十郎

[見えた背中。
目的だったはずの脇腹ではなく、尻に目が行ったのは必然。
汚れた双丘に、まだ曖昧なままの記憶でも
昨夜何をしたか思い至り、今度は別の意味で慌てた。]

 わ、悪い。痛いのは尻か?

[馬庭の方へ身を乗り出し、掌で尾骶骨の辺りを労るように撫でてみる。
もし自分を殴りたいようなら甘んじて受けるつもりで。

同級生を、それも男を抱いたなんてにわかに信じがたいが。
男にも穴はあるわけだし、できなくはないはずだ。
そしてついでに言うなら、男だらけの同窓会に
わざわざゴムとか持ってきた記憶はないから。つまり。]

 ……その、これは掻き出したりした方がいい。よな。
 風呂、行くか?

[動けないなら運んでやろうと思うのも善意のつもり、なのに。
尻を撫でながら、ごくりと喉が鳴ってしまった。*]

(48) 2017/06/03(Sat) 01時頃

【独】 船大工 団十郎

/*
確定で左取りに行っちゃったけどよかったかな!?
窓が雄っぱい狙われてるけど!!

(-50) 2017/06/03(Sat) 01時頃

【人】 森番 ガストン


 此れはどういう事か分かるか

[疼いて堪らないんだ、と示す朝勃ちした逸物。
ぱりぱりと乾いた精子の痕、座り込んだ足を開けば
白濁を溢す後孔が彼に見えるだろう。
性行の後。

男のそれもガタイの良い自分には似合わない其れ。
此れはどうすればいいと男は問う。*]

(49) 2017/06/03(Sat) 01時頃

【念】 紅茶屋 クリストファー

[昔、よく一緒にいたこと。
彼の記憶の中では曖昧な思い出かもしれないが
此方は確りした明度で、覚えて居た。>>!8

湯船に背を預け、寛ぐようにして話に耳を傾け。
大きくなった彼の傍、
幸せそうに微笑む中学生の子供を想像し。
合わせて居た視線が揺らぐ。]

 嬉しいな。徹が、お父さんになるなんて。
 私が願っていた通りだ。

[感極まったように呟いて。
私にも同じ質問がされたのに、軽い沈黙。
想像の中の彼の家庭に、目を細める。
目頭に涙が浮きそうな気配を察して。]

(!10) 2017/06/03(Sat) 01時頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー


『クリス』、……此処を静めてくれ

(-51) 2017/06/03(Sat) 01時頃

【念】 紅茶屋 クリストファー

[───嬉しかった。

だから、顔に熱が溜まっていく感覚も。
体温があがっていく心地も。

全部、喜びや、言いようのない切なさが
体中を占めている反動だと、思いこんで。
私が溢した息が、情欲孕んでいるものだと。
そして、彼の異変にも、気づくにはもう遅かった。]

 ……… っ!?
 すまん。逆上せたか。

[すべって転んだのかと勘違いし
体格のいい相手であろうと受け止めるために、伸ばした両腕。
寄りかかる体制の彼に、躊躇いなく向け
按配伺うように背中を撫でて。]

(!11) 2017/06/03(Sat) 01時頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー

[ヒクヒクと疼くと後孔を指す。
出来るだけ、上がる息は押し殺しておき
男に甘いと知っていて彼をわざとそう呼んだ。

男の喘ぎ声や痴態なんぞ、キモチ悪いだろうが、
甘い彼なら願いをきっと叶えてくれるはずだろうと
妻も息子も居る。それなのに…なぜだろう。

こんな事を何故しているのか。
頭はよくないが、その実、周りが言うほど善人でも
人が良いわけでもない男は分かっていた。]

(-52) 2017/06/03(Sat) 01時頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー



[ ――これが、中学時代に感じた特別の延長線だと*]

(-53) 2017/06/03(Sat) 01時頃

【念】 紅茶屋 クリストファー

[



 思わず、飲んだ息。]

 ───…と、 ぉる、

[顔を伺う如く、覗きこんで見えたもの。
薬の所為と判別できず、ただ。
頬を染めた彼が映って、それから
彼の蟀谷から滴る雫が、私の肌の上に、落ちて。

きっと私の顔は欲に濡れて、ひどい顔をしていた。
ずっと温めて居た感情が、こんなに簡単に外れる枷だったと
知らなかった故に驚いて。*]

(!12) 2017/06/03(Sat) 01時頃

【独】 紅茶屋 クリストファー

/*

熊ちゃん可愛いとです

挟まってごめん
うう、かわいい……かわいい……(心臓が苦しい)

(-54) 2017/06/03(Sat) 01時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[そう言えば温泉がいいと聞いていたのにまだ入ってない。
酒を飲みながらと言われればそれ云いな!と賛同して、
到着したのは相部屋。

みつけた地酒を手に取りながらベランダの方を向き、
早く早くて手を振ろうか。

互いに酷く乱れた装いなのにも関わらず、
特に気に手はなかった。
だって男同士だし、それ以上でもそれ以下でもないだろう?

もわっと身体を包み込むのは風呂から立ち上がる湯気。
それだけで気分が良くなってしまうのだ。>>*6]

(*8) 2017/06/03(Sat) 01時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[先に服を脱ぎ、床に置いてあった籠へ放りなげて、
隠すものも隠さずに抜迫に早くとせがめば、
何故か脱ぐのに時間がかかっている様子。>>*7]


 なにお前アル中??
 仕方ないなぁ ――――、


[まさか同年代の男に服を脱がせてと言われると思わない。
だが其処まで吃驚しなかったのは酔っているのと、
この風呂の雰囲気の所為かもしれない。

伸びてきた手が肩へと触れれば目を細めて、
首筋に掛かる息にあ、やばい。
っと察したのは下肢がふるりと立ち上がりかけたからだ。]

(*9) 2017/06/03(Sat) 01時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[その片足が踏み出してしまえば、
裾からチラつく女ではないその脚に視線を向けてしまう。

ほんのり赤くなっているその肌や、
熱の孕んでいる息が、俺の欲を上げていってしまう。]


 おま…… なんかエロいんだけど …、


[いや、俺男相手に何を言っているんだろうか。
首をふるふると左右に振りながら、
解いた帯を外してそのまま脱がしてしまえば視界に入る彼の下肢も、
ゆるりと勃ち上がっていただろうか。

いやいやいやと視線を外して再び酒を手にして温泉へ浸かろうと踏み出して。]

(*10) 2017/06/03(Sat) 01時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー



 あ゛ーー… こりゃいい湯だ 、


[ちゃぷん、とゆっくり温泉へ浸かり始める。
身体全体に染みわたる湯と、まさか媚薬効果>>0:@2があるなど知る筈もない俺は、
火照る身体で早く来いよと抜迫を呼んだ。*]

(*11) 2017/06/03(Sat) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[俺はしっかりと昔から女が好きだったし。
男とキスする趣味も、セックスする趣味だってなかった。

だが今の状況から言えるのは、俺がこいつを抱いた事だ。
でも昨日は風呂に入ったあたりから可笑しかった。
こう、ムラムラっと来たんだ昨日は。>>38

相手が男だと分かっていても、
彼の服を脱がしたときに確かに勃起していた。]


 何でって言われても…。
 大体服も脱げないから脱がせろって言ってきたのもお前じゃん。


[あんなん誘ってるようにしか見えないから仕方ない。
あの場で襲わなかった俺を寧ろ褒めたい。>>39]

(50) 2017/06/03(Sat) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[そんな事を考えていれば立場が逆転してしまう。

あれほど昨日は俺に甘え縋ってきたのに、
今はいつもの抜迫へと戻っている。
そう、思っていたのに。]


 ンン、 ぅ ッ…、 ふ、ぁ っ

    ッン―――― !


[まるで余計な事は喋るな。
そう言われる様に舌を捻じ込まれて、それでも俺は此奴を払いのけなかった。
蹴り飛ばそうと思えば出来た筈なのに。

キスが心地よくて、可笑しくなりそうで。
いやいや、俺何考えてるし。
今まさに襲われようとしてるのに、まるで襲われたいみたいじゃないか。>>40]

(51) 2017/06/03(Sat) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[近付く唇に反射的に眼を閉じて。
唇が離れればその瞼を開けば、耳へ聞こゆるは罵倒の数々。>>43
昔っから素直じゃないというか威勢がいいというか、
本当に変わらないなぁなんてクっと喉を鳴らした。]


 俺本当の事しか言ってないんだけど?

 俺だって自慢の嫁さんいるけど、だってもう抱いちまったし?
 同じ目でもセックスはセックスだろ?


[不意打ちが成功すればふふんっと鼻を鳴らして。
膝の感触でわかる、彼だってまんざらでもない事位は。>>43]

(52) 2017/06/03(Sat) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー



 生憎オナホになる趣味はない ぶへッ …!
 
 ン゛――――っ、 ふはっ 何する 
               ひッ  ぁ、


[枕を押し付けられれば呻く声を上げて、
(昔もこんな事を枕投げ最中にされた事を思い出しながら)
それを退かせば思い切り呼気をしようとして、
胸筋へと触れた唇の感触に、喉奥から声が出た。

え、まって今の俺の声!?
とか考えている暇が無かったのはその舌が舐めとり、
女ではない身体を弄り始めたからだ。]

(53) 2017/06/03(Sat) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー



 ちょ、 俺女じゃね、 ぇ …、ンん っ


[残念ながら可愛らしい声ではないおっさん(38)の嬌声だ。
身体が言う事を聞かない、まるで昨日温泉に浸かっていた時のように。

その手が自由に俺の身体を貪ろうとすれば、
勝手に身体が跳ねてしまう。

抜迫の手が陰毛の上へ伸びれば、
それを阻止しようと手を動かしたとき。
俺の手に触れたのは昨日露天風呂へと持って行った酒瓶。

中身の酒は飲み切り、代わりに入っていたのは温泉の湯だ。
その酒瓶を手に取り、彼の頭の上からどぼどぼとかけてしまおう。]

(54) 2017/06/03(Sat) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー



 酒でも被って少しは落ち着け、 っ、


[その中身が酒であると信じている。
昨日の媚薬効果の湯だなんて思わないから、
酒でも被せれば抱く気も失せるだろうと思った。

―――けど、それは酒ではないのだ。
勿論その湯は彼だけではなく俺にもかかる。
互いの全裸の肌へと湯がかかりきれば、それは直ぐに効果が出てきただろうか。]


 ッ ……ぁ、 抜さ、 こ、 ……ン、 
      からだ、 があっつ …  っ、

[少なくとも、俺には効いてきたらしい。
酒瓶を投げ捨てて、退かそうとしていたその手を取り、
自らの下肢へと導いていた。*]

(55) 2017/06/03(Sat) 01時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 01時頃


【人】 御者 バーナバス

[>>47善人というやつは、善意に基づいて行動するから逆に困ることがある。
しかも力で敵わない以上、それを拒む術もなし。
遠慮というよりは何か、本能的な危機感が団十郎の手を拒ませようとしていたのだが、その理由は>>48あっさりと明らかになった。]

 うひゃ……っ!

[尾骶骨に触れた掌に、ぞくぞくと背筋が震えて背が反った。
ただ驚かされた時とは違うリアクションと、いつもより高い声に俺自身が驚く。
どこから出たんだかさっぱり分からない。
分からない、が。]

 あ、……か、掻き出す……?
 や、いや、……それは、いいから……その、

[三文芝居どころではない、俺自身もびっくりな慌て具合だ。
首から上が一気に熱くなるのを自覚しながら、今だけはこの鬱陶しい髪の長さに感謝する。
振り返らなければ、赤くなった顔を見られることもない。

いやもう、ただひたすらに恥ずかしい。]

(56) 2017/06/03(Sat) 01時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
温泉だろ?媚薬入りだろ?
使わなきゃ勿体無い

(部屋が汚れる事を考えてない恐ろしいなこいつ)

(-55) 2017/06/03(Sat) 01時半頃

【人】 御者 バーナバス

[殴る、という選択肢を思いつく隙もないまま、俺は団十郎の方を向かないようにしながらブランケットの端をぎゅっと掴む。
出来るなら立って走って逃げたいところだが、腰に力が入らない。それどころか――――。]

 あんま、触られると…………多分、やばい

[穴があったら入りたい。
いや、ある意味既に入れられた後か。
なんて、どうでも良い事を考えてしまうのは、俺が混乱している証拠だ。
団十郎の手に触れられて、それだけで思わず下肢が反応した、なんて笑えない。]

 ほっといてくれたら、多分、収まるし
 団も、あれっしょ、汗かいてるだろうし、
 …………風呂入ってくれば?

[はは、と声だけで笑う。演技だ。
しかし、ブラウン管の中でみせるそれとは違って、何とも完成度が低い自覚はある。

迂闊にも反応した性器を見られないように足を閉じて、身を縮こまらせる。
それでも団十郎の手が伸びてくるならば、拒めはしない。**] 

(57) 2017/06/03(Sat) 01時半頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 01時半頃


【念】 森番 ガストン

………眠くないと言っている。
 俺は子どもじゃないぞ

[世話を焼かれる距離が掴めていない
何故って最近は世話を焼かれる事もなかったからだ。
甘やかされれば甘やかされるだけ調子に乗って。

浮かれる彼に男は気づかなかった。
いや、気づいていたからこそ機嫌が良かったか]

(!13) 2017/06/03(Sat) 01時半頃

【念】 森番 ガストン

[よく一緒に居たと思う。
曖昧な思い出だが、思い返せば
彼の顔があって、美味しそうなものと紅茶があった。
ぐぅとお腹の音がなりそうである、寛ぐ湯船。

揺らぐ視線を合わせた視線はしかと捕え]

 そうか?…………
 あまり実感がないのだが、…
 妻にはよく、独身気分が抜けてないといわれる

[願っていてくれたのかと感極まった雰囲気の彼に問い。
軽い沈黙にはただ首を傾げた。
何があったのか、深く聞いていない。
何かあるのなら、相談に乗ると云おうとして、
躊躇ったのは彼の気配から。――心配だったんだ。]

(!14) 2017/06/03(Sat) 01時半頃

【念】 森番 ガストン

[彼が、心配だったと。
昔を思い出す、何処か危うさがあった。
紅茶のように澄んでいるのに消えてしまいそうで
――妙に落ち付かない身体も息も遠く

上がる呼気が熱を孕んでいると気付くのが遅れた]


 ……いや、大丈夫だ。


[躊躇う事なく伸ばされた両腕に支えられ
背を撫でられれば、それだけで身体がぴくっと跳ねた。
んっと漏れそうになった息を慌てて噛み締め
珍しく見上げる形をとった彼を見。]

(!15) 2017/06/03(Sat) 01時半頃

【念】 森番 ガストン

[ …ぁ、



       小さな呼気を飲んだ]


 ……久利須


[あえてそう呼んで。
人前ではクリストファー。
二人のときは、英語の発音でクリスと呼んだ男は、
頬を染めて雫が湯船にまざる中。

ひどい顔をしている彼の頬を無骨な手で撫ぜた]

(!16) 2017/06/03(Sat) 01時半頃

【独】 船大工 団十郎

/*
え、ちょ、そこでかわいい反応するの!?

(-56) 2017/06/03(Sat) 01時半頃

【念】 森番 ガストン


 ……身体が……熱い、

[俺もお前も―
これは、なんだと湯の中。
手は彼の肌に触れる、同性の同じ年のかさついた肌に。
発情している、慾情している。お前が?…俺が。

酒精のせいか、何なのか分からない。
どうせ明日になれば忘れるという打算があったか。
男は、彼の首筋に唇を寄せた。このとき、妻の事は頭になかった。ただ願望が口に出た。]

 友人で抜き合うことも…あると

[聞いた事があると肌に触れる手が臍をなぞり
試してみないか、そう問いかける声の音は低い。*]

(!17) 2017/06/03(Sat) 01時半頃

【赤】 抜荷 錠

 [月見酒の期待は一致したようだ。>>*8
 といっても個室の風呂ってそんなに広いのだろうか。


 ――と、浴槽自体を見れば両腕両足伸ばせる程じゃないが 
 大の大人が二人で入れる程度の大きさ。

 これなら問題無く一緒に入れるだろうと
 見当をつける理性はまだ存在すれど
 どうしてか、上手く着衣を解けない。>>*9

 既に裸になっている小鳥遊に急ごうと思いはするが
 妙に手が震えてしまい、頼むほうが早いと考えた。]

  いや、そんな事はねぇんだけど。
  ……こんなこと今まで……それにそんな飲んでねぇし

 [あ、――手が伸びてくる。
 同級生であった男の裸体が妙に心臓を跳ねさせ
 自然と腰が揺れ、肩へ寄り添う五指が力を増す。]

(*12) 2017/06/03(Sat) 01時半頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 01時半頃


【赤】 抜荷 錠

  その冗談は笑えねぇな。
  なに、おまえバイ? ――な訳ねぇか。

 [男が男にエロいは無いだろう。>>*10
 熱っぽく揺れた眼差し――ではあるが眦を釣り上げ
 はぁ?と睨みながら。
 
 だが、帯を解かれ着衣を彼の手によって乱されれば
 ぞく、と背筋や臀部がざわつく。
 それだけで無く、褌に覆われた前までもが。
 薄い布地を押し上げ、幹の形示すまま、ひく、と震えた。]

  ん、ぁ………、

 [もっと触られたい――

 自我を薄れさせ、そう口ずさみそうになったけれど
 離れてゆく体温と膝に当たっていた勃起物。
 意識する自分も、何故か反応している彼の中心も
 気色悪い、と思うべきなのに]

(*13) 2017/06/03(Sat) 01時半頃

【独】 森番 ガストン

/*
クリストファーの破壊力すっごい

(-57) 2017/06/03(Sat) 01時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
ねぇやっぱり可愛いよね?
めっちゃ可愛い。

(-58) 2017/06/03(Sat) 01時半頃

【赤】 抜荷 錠

 [いけず、
 そんな感想を持ってしまった自分自身にドン引きだ。
 伸ばしかけた手は、触れるに至らず。
 湯船へ向き合い湯に浸かる様をじっと見つめながら、
 呼ぶ声では、っとなる。>>*11

 褌は己の手で解いて、前をそれとなく隠しながら
 先に入った彼と向き合う状態で浴槽へと足を片方ずつ篭める。]

  ん……なんかこの湯、すげぇいい匂い。
  それに――…、普通の温泉よか、ぽかぽかする…っていうか?

 [それに、毛穴から血行が刺激されるような感覚。
 湯の効用も知らずぶずぶと腰を落としてゆく。
 座り込んだ下肢から肩あたりまで完全に浸かりながら
 地酒を共に頂くべく、お猪口を寄せて。]

(*14) 2017/06/03(Sat) 01時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
酒瓶突っ込みたくなる俺氏、変態かな()

(-59) 2017/06/03(Sat) 02時頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 02時頃


【赤】 抜荷 錠

 [注がれたなら、普通に味わおう。
 うん、美味しい。
 ジビエ料理に合うようなチョイスなのか、
 癖は強くないし、すっきりとした甘味がある。

 だが、こうまで酔うものなのか。
 顔面に熱が集まり、全身にも異様な熱気が包む。
 温泉水の湯温はそこまで熱くない筈なのに、
 まるで身体中を煮やされているよう。
 
 身体の外から――というよりかは、
 身体の芯からおかされている、ような。]

  ……なぁ、たかなしぃ?
  この湯熱くねぇ?…… すぐ逆上せ、そ。

 [小鳥遊の腕に手を寄せ、肌を伝い、手甲にも触れる。
 指を絡ませるようにしながら、彼の身体へ凭れかかろうと。]

(*15) 2017/06/03(Sat) 02時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
待って、可愛すぎ大問題発生中

可愛すぎませんかね???
お返事書きたい!けどこの眠い頭じゃ何書くかわからないから大人しく起きてからにしよう。。。

(-60) 2017/06/03(Sat) 02時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 02時頃


【赤】 抜荷 錠


  ――あ……おまえ。
  こうやって見るといー男だよな。

  若ぇカミさん捕まえられたの、解るかも……

 [凭れ掛かる間は、肩へ顎を乗せていたけれども
 不意に顔を上げれば、直ぐそばに小鳥遊の顔があった。
 酒で濡れた下唇が色っぽくて、ゾクゾクする。


 どうしてか――今羨ましく思うのは、 
 若くてボインの嫁を捕まえた小鳥遊に、でなく。

 女であるからこの腕に抱き寄せられる権利がある、
 彼の女房――だ。

 こんなスキンシップ、男としたいとも思わなかった筈なのだが
 戯れに耳椨へ唇を吸い付かせたり、
 煽り立てるよう、耳裏を舐めるべく舌を伸ばす。]

(*16) 2017/06/03(Sat) 02時頃

【秘】 抜荷 錠 → 放蕩者 ホレーショー


  ずりぃ――…、俺も、ほしい

      おまえの、 ――…こと。

 

(-61) 2017/06/03(Sat) 02時頃

【赤】 抜荷 錠


   は、ぁ……、俺やっぱ……
    逆上せてんのかね…?


 [耳の中へ、熱い息を吹き込んで。
 拒まれないのなら、首裏へ両腕を回そうと。

 全身の血が身体中で沸き立つのを感じながら、
 自ら彼の身体に己の体躯を密着させていた。**]

(*17) 2017/06/03(Sat) 02時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
鳩で見た秘話の威力無限大。

あ、これやばい(きゅんっ

(-62) 2017/06/03(Sat) 02時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
そしてお返事考えながら、寝る。。。。。。。

(-63) 2017/06/03(Sat) 02時頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 02時頃


【秘】 紅茶屋 クリストファー → 森番 ガストン

[特別な愛称は、彼にだけ許していた。

そんな愛称なんてなくても、
私にとって彼は唯一無二で。
他の誰でも替えがきかない存在でありながら。

さも、彼が私にとって特別なのは
「クリス」の愛称のおかげだと
言わんばかりの態度で接し続けて。

口数少ない可愛い彼の隣は
案外私が占領できる機会に恵まれた。]

(-64) 2017/06/03(Sat) 02時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー


 ……いや、君の家族も、関係ある、だろ。
 君にとって、大切な人達だろう。

[励ますために言ってくれた言かもしれない。>>41
されど、家庭を持つ相手に手を出した事実は、
独身の相手に触れた場合より、重く受け止めるべきだ。

詫びの言葉ばかり頭に占めて
相手を怒る選択肢なんて、全く思い浮かばない。

せめて、後片付けは私が担いたいし
体を洗う際、彼に負担が出来るなら、手だって貸したい。
それを、彼が受け入れてくれるなら。]

(58) 2017/06/03(Sat) 02時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[それなのに、]

 ………徹、

[伸ばされた手。
中学生の頃、野球部でボールを受け止めてきた指。
それが、私の方に伸びて、引き留める。
撫でられていた頭が、ますます極める混乱。

それでも私に触れようようとする手に
安堵を持つ感情が、憎い。

本当に、踏み越えてはならない一線を
超えたと理解できる言を聞いた後でも。>>45]

(59) 2017/06/03(Sat) 02時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー



 ………───、すまない………。

[沈んでいくように零れて居る声。
悪いことをしたら、心から謝罪する。
当たり前だ。相手が他でもない。唯一無二の友人なら。]

(60) 2017/06/03(Sat) 02時頃

【秘】 紅茶屋 クリストファー → 森番 ガストン

[嘘をつかれたと気づいていない。
無理をさせたのだと思う。感情の赴くまま。]

(-65) 2017/06/03(Sat) 02時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー


 ………っ、ん

[頭を下げ、俯いていた半ば。
首筋の痕に触れられるゆるい感覚に肌が粟立つ。
何事かと、視線をあげた。
彼が私の首を絞めて殺すような奴じゃないと
理解している故。]

 ……え、

[驚いたのは、彼の言ではない>>46
次の、彼の行動。]

(61) 2017/06/03(Sat) 02時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

 ……………っ!? ば、………っ、

[卑猥な目の前の光景は、朝にふさわしくなく
痛いくらいに、心臓が高鳴る。体にも優しくない。
顔も熱い。

ここまでしてくれながら
彼が私を誘っているわけではなく、
ただ疑問を口にしているだけなのだとしたら

天然というより、無防備というか
一度飲みこんだ言葉通り、馬鹿、と言いたくもなる。
いや、友人の痴態を見て、下半身が重くなる、
私の頭の方が、いかれてしまっている、のか。]

(62) 2017/06/03(Sat) 02時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー


 
 状況は、よくわかった。

[努めて冷静を心がけ、質問に答えていく。]

 昨夜、私が君を、その、………抱いたんだ。
 ひどいことをして、悪かった。

[凶悪な顔をしている癖、情けないくらい弱った声色。
結局、体を起こして、彼との距離を埋める。] 

(63) 2017/06/03(Sat) 02時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

 ………責任は、とる。
 そして、君が望む形で、改めて詫びもしよう。

[言葉にしつつ
指は躊躇いなく、彼の秘部。
白濁で濡れた縁を掠める程度に、撫でていく。
その柔らかさに、先を望みそうになる衝動に耐え。]

 だが、まず、体を洗った方が良い。ほら。
 中のもの、出した方がいいだろうし。

 その前に、これ………、一度、抜いておこうか?
 
[白濁で濡らした指。
今度は彼の興奮見せる幹を包み
柔く揺らして伺う反応。

空いた手、避けられても仕方ない緩慢な動きで
頬に触れようと。]

(64) 2017/06/03(Sat) 02時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

 私にできることは、何でもさせてほしい。
 何でも言ってほしい。
 
 …此方の体のことは、放っておいて、いいから。

[興奮を覚えて居ることを恥じるみたいに
いくら誠実さを訴えても
この凶悪顔で言ったところで、
他人からすれば、説得力なんて、ないのだろうけど。**]

(65) 2017/06/03(Sat) 02時頃

船大工 団十郎は、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 02時半頃


【秘】 紅茶屋 クリストファー → 森番 ガストン

 どうやったら、静めさせることができる?
 教えてほしい。
 そうじゃないと、また、昨夜みたいに
 自分勝手に抱いてしまいそうだ。

[クリスと呼ぶ声に、想いが溢れる。]

 君の熱を、慾を、静めさせる役割は
 私が担いたい。
 ……今だけでも、構わないから………。
  

(-66) 2017/06/03(Sat) 02時半頃

【秘】 紅茶屋 クリストファー → 森番 ガストン

 私が、君の、責任を取りたいんだ。

[熱を混ぜた眼差し。
特別の延長線を超えて居た。

どう考えても、ワルイコトした責任からではない
本能に駆られた、本心から漏れた言葉。**]

(-67) 2017/06/03(Sat) 02時半頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 02時半頃


【独】 紅茶屋 クリストファー

/*
うーーむ。
下手でごめんなさい。
私のかなり、分かりづらい、かも、しれない。

(-68) 2017/06/03(Sat) 02時半頃

【独】 森番 ガストン

[彼が許してくれる場所が心地よかった
他の誰も呼ばぬ音程が特別に思えていたのだ
あの頃は、幼い頃は、……それが]

(-69) 2017/06/03(Sat) 07時半頃

【独】 森番 ガストン


 …そうだな、大切だ。
 だが、お前も同じだろう。

[愛している。そう話すのに躊躇いはない程
男は家族を思っていた、だが、其れは彼も同じはず
彼ばかりが詫びるから>>58変な感じだ。

此れが情交の痕なら
互いに詫びるべきなのに。彼がそんな態度だから
調子に乗ってしまいたくなった。甘やかされたくなった]

(-70) 2017/06/03(Sat) 07時半頃

【独】 森番 ガストン

[昔のように>>59
徹と呼ばれるのは存外嫌いではない
大抵、瓦斯だが、熊だがで呼ばれてきたから。
彼がそう呼ぶのは悪い気がしなかった。

触れる頭は、引き留める身は
息子のものでも、ましてや妻のものでもない。が
何故だか知らぬが>>59安堵を覚えてくれるなら
それに越した事はないと思うのだ。

例え、踏み越えてはならぬ一線を越えたとしても。]

 ……謝るな。

[唯一無二の友に男は頸を振る。
悪いこととはなんだ、なぜ彼が沈んでいく。
学生時代ならばこんな空気は流れた事はなかった。
…二人がよい年になったからだろうか>>60]

(-71) 2017/06/03(Sat) 07時半頃

【独】 森番 ガストン

[ちくりと胸が痛む。
罪悪感にだ、だが、同時に
此れは使えるのだと男は打算を理解した。
彼に対して特別で居られるのだと――高揚した。]

(-72) 2017/06/03(Sat) 07時半頃

【独】 森番 ガストン

[頭を下げれば、彼の痕が少し見えにくくなる
触れたかったから触れた、見えなくなるのは嫌だった。
簡単な感情だ、そして首を絞める理由は探せどない。

ただ、彼の反応に此方が驚いた]

  ……??…すまん、見せたくないものを…見せた

[この行為は間違えだっただろうか。
体勢的にも辛いものがあるが、今更だと思ったが
いや、同性のこんな姿見たくもないか。

そう解釈すれば足を居たたまれず閉じていく。
彼と男は同じ性なのだ、ならなぜ自分は………
自分の後孔はヒクッと疼き、受け止めた痕があるのか
馬鹿と飲み込まれた言葉の端は聞き取れ、しゅんとした]

(-73) 2017/06/03(Sat) 07時半頃

【独】 森番 ガストン


 ………そうか。

[冷静さを心がける彼だが
その弱った声色までは繕えないようだ。
抱いた、その言葉は昨日までなら信じられなかった。
だが、現状は確かにそうだと告げている。]

 お前に抱かれたんだな。

[縮められる距離、彼の下半身が熱くなっている。
それが分かる距離に男は居た。昔は知らなかった事だ
夢だと断じるには身体が、何かを期待して疼くのを止められない]

(-74) 2017/06/03(Sat) 07時半頃

【独】 森番 ガストン


 まるで男が女にいう台詞だ。
 ……お前らしい。っ

[閉じようとした箇所に彼が躊躇いなく触れる。
赤く腫れた其処は掠める程度の指にも反応を示し
男は上がりかけた声を慌てて抑えねばならなかった。
――これでは足りない。昨日はもっと]

 ………、中。


 

(-75) 2017/06/03(Sat) 07時半頃

【独】 森番 ガストン

まるで男が女にいう台詞だ。
 ……お前らしい。っ

[閉じようとした箇所に彼が躊躇いなく触れる。
赤く腫れた其処は掠める程度の指にも反応を示し
男は上がりかけた声を慌てて抑えねばならなかった。
――これでは足りない。昨日はもっと]

 ………、中。

[そうか、これは中出しか。今更に思う。
妻しか知らぬ身は、此れを浮気と理解出来なかった。
なぜって相手は唯一無二の友人だ、それに]



[最初に抜く事を提案したのは男だと思い出したのだ
己の武骨な手でも、妻の柔らかな手でもない手が、触れ。
縁をなぞられただけの秘所はいよいよもの寂しさに白を滴し
幹は熱を湛え、包む手に馴染むように悶え、息が上がっていく。]

(-76) 2017/06/03(Sat) 08時頃

【独】 森番 ガストン

[緩慢な手を避ける理由は思い付かず
頬に吸い付く温もりに甘えようと寄せるのは無意識
その手が、いやなはずがないのだ、幹に頬に触れる手は特別
紅茶を差し出し、料理を振る舞ってくれた手と同じだから]

なんでも…………
馬鹿をいうな、……俺がお前を放っておけるか


[甘美なことを言ってくれる。
何処までも甘やかされた、学生時代を思い出し
戻れないことに落ち込むが、彼の誠実さを知る身には
凶悪面は弱って見え、自然と手が彼の頭を抱え込もうとし
両腕を使い、抱き締めようと強く引き寄せる。

昔、肩を組んだときよりずっと近く]

(-77) 2017/06/03(Sat) 08時頃

【独】 森番 ガストン

お前の、口で…………

[自分勝手になど、言うな。自分勝手は]


…受け止めて欲しい
俺も、……受け止めたい


[紅茶を飲む口を汚したいとはどんな感情なのか
分からないが特別の延長線。溢れる想いを吸い付くすように
中学時代、横でみていた唇を、顔を近づけ寄せあっても

彼の妻に奪われた唇を重ねることは出来ぬ代わり]

(-78) 2017/06/03(Sat) 08時半頃

【独】 森番 ガストン

…………責任をとって、愛人にでもしてくれるか?

[今だけでもという彼に酷いことを言った
引き寄せる左手の薬指には指輪が嵌まったままだ。
妻も息子も、いる。それなのに本能に駆られ
本心から出た彼の言葉を嬉しいと特別を感じてしまった。]

(-79) 2017/06/03(Sat) 08時半頃

【独】 森番 ガストン

[下手な女よりも豊満な胸が
高揚する呼気に合わせ、上下する。
存在を主張する胸の頂き、

女のものよりも明らか小さな粒は隠れて見えない
彼が体勢を変えるなら力を抜き、布団を大きな足が乱すだろ
充満する匂いはやはり紅茶には程遠い、栗香りばかり。
頼むとしかり、開く足の間が二人の関係を物語る**]

(-80) 2017/06/03(Sat) 08時半頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー

[彼が許してくれる場所が心地よかった
他の誰も呼ばぬ音程が特別に思えていたのだ
あの頃は、幼い頃は、……それが]

(-81) 2017/06/03(Sat) 08時半頃

【人】 森番 ガストン

…そうだな、大切だ。
 だが、お前も同じだろう。

[愛している。そう話すのに躊躇いはない程
男は家族を思っていた、だが、其れは彼も同じはず
彼ばかりが詫びるから>>58変な感じだ。

此れが情交の痕なら
互いに詫びるべきなのに。彼がそんな態度だから
調子に乗ってしまいたくなった。甘やかされたくなった]

(66) 2017/06/03(Sat) 08時半頃

【人】 森番 ガストン

[昔のように>>59
徹と呼ばれるのは存外嫌いではない
大抵、瓦斯だが、熊だがで呼ばれてきたから。
彼がそう呼ぶのは悪い気がしなかった。

触れる頭は、引き留める身は
息子のものでも、ましてや妻のものでもない。が
何故だか知らぬが>>59安堵を覚えてくれるなら
それに越した事はないと思うのだ。
例え、踏み越えてはならぬ一線を越えたとしても。]

 ……謝るな。

[唯一無二の友に男は頸を振る。
悪いこととはなんだ、なぜ彼が沈んでいく。
学生時代ならばこんな空気は流れた事はなかった。

二人がよい年になった為からか>>60いや、結婚したからか]

(67) 2017/06/03(Sat) 08時半頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー

[ちくりと胸が痛む。
罪悪感にだ、だが、同時に
此れは使えるのだと男は打算を理解した。
彼に対して特別で居られるのだと――高揚した。

そんな己に嫌悪を抱く]

(-82) 2017/06/03(Sat) 08時半頃

【人】 森番 ガストン

[頭を下げれば、彼の痕が少し見えにくくなる
触れたかったから触れた、見えなくなるのは嫌だった。
簡単な感情だ、そして首を絞める理由は探せどない。

ただ、彼の反応に此方が驚き]

  ……??…すまん、見せたくないものを…見せた

[この行為は間違えだっただろうか。
体勢的にも辛いものがあるが、今更だと思ったが
いや、同性のこんな姿見たくもないか。

そう解釈すれば足を居たたまれず閉じようとし。
彼と男は同じ性なのだ、ならなぜ自分は………
自分の後孔はヒクッと疼き、受け止めた痕があるのか
馬鹿と飲み込まれた言葉の端は聞き取れ、しゅんとした]

(68) 2017/06/03(Sat) 09時頃

【人】 森番 ガストン

………そうか。

[冷静さを心がける彼だが
その弱った声色までは繕えないようだ。
抱いた、その言葉は昨日までなら信じられなかった。
だが、現状は確かにそうだと告げている。]

 お前に抱かれたんだな。

[縮められる距離、彼の下半身が熱くなっている。
それが分かる距離に男は居た。昔は知らなかった事だ
夢だと断じるには身体が、何かを期待して疼くのを止められない]

(69) 2017/06/03(Sat) 09時頃

【人】 森番 ガストン

まるで男が女にいう台詞だ 

お前らしい。っ

[閉じようとした箇所に彼が躊躇いなく触れる。
赤く腫れた其処は掠める程度の指にも反応を示し
男は上がりかけた声を慌てて抑えねばならなかった。

――これでは足りない。昨日はもっと]

 ………、中。

[そうか、これは中出しか。今更に思う。
妻しか知らぬ身は、此れを浮気と理解出来なかった。
なぜって相手は唯一無二の友人だ、それに]

(70) 2017/06/03(Sat) 09時頃

【人】 森番 ガストン

っ…、ぁ、

[最初に抜く事を提案したのは男だと思い出したのだ
己の武骨な手でも、妻の柔らかな手でもない手が、触れる

縁をなぞられただけの秘所はいよいよもの寂しさに白を滴し
幹は包む手に馴染むように悶え、息が上がっていく。]

(71) 2017/06/03(Sat) 09時頃

【人】 森番 ガストン

[緩慢な手を避ける理由は思い付かず
頬に吸い付く温もりに甘えようと寄せるのは無意識
その手が、いやなはずがないのだ、幹に頬に触れる手は特別
紅茶を差し出し、料理を振る舞ってくれた手と同じだから]

なんでも…………
馬鹿をいうな、……俺がお前を放っておけるか

[甘美なことを言ってくれる。
何処までも甘やかされた、学生時代を思い出し
戻れないことに落ち込むが、彼の誠実さを知る身には
凶悪面は弱って見え、自然と手が彼の頭を抱え込もうとし
両腕を使い、抱き締めようと強く引き寄せよう

昔、肩を組んだときよりずっと近く]

(72) 2017/06/03(Sat) 09時頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー

お前の、口で…………

[自分勝手になど、言うな。自分勝手は俺だと
喘ぐ声を噛み殺しながら、僅かばかり笑気を漂わせた]


…受け止めて欲しい
俺も、……受け止めたい


[紅茶を飲む口を汚したいとはどんな感情なのか
分からないが特別の延長線。溢れる想いを吸い付くすように
中学時代、横でみていた唇を、顔を近づけ寄せあっても

彼の妻に奪われた唇を重ねることは出来ぬ代わり]

(-83) 2017/06/03(Sat) 09時頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー


……責任をとって、愛人にでもしてくれるか?

[今だけでもという彼に酷いことを言った
引き寄せる左手の薬指には指輪が嵌まったままだ。

妻も息子も、いる。それなのに本能に駆られ
本心から出た彼の言葉を嬉しいと特別を感じてしまった。
その事実を隠すために、彼を傷つける行為を繰り返す]

(-84) 2017/06/03(Sat) 09時頃

【人】 森番 ガストン

[下手な女よりも豊満な胸が
高揚する呼気に合わせ、上下する。
存在を主張する胸の頂き、]

……楽にして、くれ

[女のものよりも明らか小さな粒は隠れて見えない
同性の裸体を彼がどう思うのか
……甘いが何処までも甘くいてくれるか、図る。

彼が体勢を変えるなら力を抜き、布団を大きな足が乱すだろ
充満する匂いはやはり紅茶には程遠い、栗香りばかり。
頼むとしかり、開く足の間が二人の関係を物語る**]

(73) 2017/06/03(Sat) 09時頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 09時頃


御者 バーナバスは、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 10時頃


【赤】 放蕩者 ホレーショー

[露天風呂といっても部屋についているものだ、広さまでは期待していなかった。
それでも大人が二人は入れるのだからまぁそれでいいだろう、と。

別々に入るという提案がなかったのは、
別に不倫や浮気でここへきているわけじゃなかったから。
むさい同窓会であって、しかも相手は男だ。

だがどうだ、実際目の前にいる男は何故か色っぽく、
変な雰囲気にさせてくるのだ。>>*12
それでも保とうとした理性だったが、ついエロいなんて口走った。

あいつの五指の力が少し増したのが分かってしまった。]


 …だな、自分で言ってても思った。
 んなわけねーだろ、おりゃノーマルだよ。


[そんな熱っぽく揺らす瞳で見られてしまえば、
睨むという効力を失うことを彼は気づいているのか。]

(*18) 2017/06/03(Sat) 10時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[違う俺はノーマルだ、そう自分に言い聞かせたのに。
不意にあがった彼の声色に、ズン、と下半身が重くなった。>>*13

駄目だ、なんか駄目な気がする。
そう残る理性が信号を発して彼の傍を離れて、先に湯へ浸かった。
彼の伸ばしかけた手に気づいてしまったから。

男同士だというのに、前を隠す抜迫。
いや、正直な話すごくありがたい、今の俺はなんか変だから。
広くない風呂に向かい合うおっさん(38)同士。]


 あーなんかそうだなぁ、すっげぇ気分がいい。
 ハ、 入っただけで逆上せてんのか …?


[いや、実際俺自身も身体が火照っていた。
逆上せるとかそういうのではなく、そういう気になってしまう時のやつ。
いやいや目の前の奴は男だ、そう自分に言いながら、
お猪口を寄せられれば地酒を注ぎ、自身のお猪口にも注ぐ。>>*14]

(*19) 2017/06/03(Sat) 10時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[一口で飲み干すその地酒は本当にすっきりとした甘みで美味かった。
先程まで飲んでた酒も美味かったが、これも堪らない。
俺自身結構酒は入っていたから火照るのにも違和感がない。

だが火照る中、俺の息子までが湯の中で元気になり始めているが。
大丈夫、きっとこの景色に興奮してるからだ。
そう言い聞かせて。]


 んぁ?どーしたよ。
 ……っていうか、お前顔真っ赤、逆上せてねぇ?


[折角とった距離がまた埋まろうとする。
その手が腕に触れ、そして肌を伝い手甲へ。
まるで恋人のように手を絡めて凭れ掛かる抜迫に驚いて。>>*15]

(*20) 2017/06/03(Sat) 10時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー


 ちょ、おま本当に逆上せてんじゃねーの!?
 俺のイケメンは昔からだから仕方ないな。

 いいだろ?十も年下で美人なんだぜ?

[気を紛らわすように妻の話題に乗って。
じゃないと今の俺、こいつ相手に何をするのか分からない。
なにをって、ナニをだ。

肩に顎を乗せ喋る抜迫の熱い吐息が肌にかかり、
ゾク、と震えそうになってしまう。
不意にあげられた視線と視線がかみ合ってしまった。>>*16

違う、俺はノーマルで妻と子を愛してる。
俺が欲情するのは妻だけ――――の、はずだったのに。

耳椨にあたる柔らかな唇、そして耳裏を這う柔らかな舌。
駄目だ、こいつは男だ、俺はノーマルだ。
そう、分かっていたのに。]

(*21) 2017/06/03(Sat) 10時頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 抜荷 錠



 ――――反則、だ 

      抜迫…、 お前の所為、だから、 な。

(-85) 2017/06/03(Sat) 10時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[耳の中まで吹き込まれた熱い息。
首裏まで回された両腕、そして密着してしまった体躯。
プツン、とどこかで糸が切れる音がした。

俺の片手は彼の腰を掻き抱きさらに引き寄せて、もう片方で彼の頭をグ、と掴めば、噛み付くようにその唇を貪った。
お子様のキスなんかではなく、妻とセックスする時と同じように、
軟体をねじ込み、歯列をなぞり、唾液ごと吸い込んでしまうように。]

 ――ハ、 …どうして、くれんだよ……。
 お前がエロ、すぎてやべぇ、のに 、

      誘ってくんな、よ っ、

[抱き寄せた身体同士、湯の中で互いの勃起してる逸物は掠めあい、
俺は態と腰を揺らしながらその首筋へと軽く噛み付いた。

舌を首筋に這わせ、痕がつかない程度に何度も吸い付いて。
ちらっと視線を横へ向けたときに視界に入ったのは、
ローションと堂々と書かれたボトルだった。]

(*22) 2017/06/03(Sat) 10時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[この旅館用意が良すぎるだろ、そう思ったけども、
頭に添えていた手を離し彼の片手を掴めば、
その手を掠めあっている二つの熱欲へと触れさせた。]


 お前の手で、扱いてくれよ二つとも。
 抜迫見てるだけで、こんなおっ勃っちまったんだからさ…。


[全てを抜迫の所為にしながら、
彼が素直に湯の中で扱き始めたのなら湯がぱしゃぱしゃと跳ね始める。
俺の両手は彼を支えるべく彼の臀部を鷲掴んで、
まるで胸を揉む様にもにゅりと揉み始めた。

目の前にいるのは妻じゃないのに、
でも間違いなく彼に欲情してしまったのだ。
今更、止める事なんて、出来ない。*]

(*23) 2017/06/03(Sat) 10時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 10時頃


抜荷 錠は、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 11時頃


【人】 抜荷 錠

  言っ……た、ぁ?そんなこと俺が?
  ……あぁ、えっと……

 [言われて、昨晩の記憶がおぼろげに帰ってくる。>>50  
 そういえば、そうだ。
 着慣れている筈、脱ぎなれている筈の着物の脱衣に
 昨晩は手こずったような――気がする。

 帯を解かれ絹が肌を摩擦するだけで無性に興奮し、
 衣服だけでなく、熱を持て余す肌も触れて欲しいとさえ。

なんでそんな事を考えたのだろう。
どうして?

 押し倒す寸前、むず痒い面差しのまま
 カッ――と顔に血が上った瞬間を
 どうか、見られていなければいいのだが。

 深い口吸は誤魔化す為の手段――だったが、
 舌を絡めるうちに、欲望の火が灯りつつあった。>>51]

(74) 2017/06/03(Sat) 11時半頃

【人】 抜荷 錠

 [伝い落ちる唾液を拭うのも忘れて、
 昨晩の出来事を必死に否定しようとする。>>52

 薄靄の中に包まれた記憶は徐々に晴れ始めており
 デタラメな伝聞だと跳ね除ける材料に乏しい。
 顔も知らない小鳥遊の若い女房に対して
 得体の知れない嫉妬を抱いたのが取分惨めだった。

 今とて、自慢の――などと語られるだけで、
 心臓の奥が軋むような錯覚に陥っているのだ。

 この感覚を潰えようと、否定しようと首を横に振る。]

(75) 2017/06/03(Sat) 12時頃

【人】 抜荷 錠

  知らねえ、あ゛ーーなんも覚えてねぇ!
  あったとしても忘れろ、糞野郎!

  ―――いいか、これはただの仕返し。 
  別にお前とセックスしたいわけじゃねぇから。

 [あの――身体中の血が沸騰するような、
 妻とのセックスでもそうは感じない獣性に近い瞬間を
 再び繰り返そうとしながら『忘れろ』なんて、
 我ながら相当に無茶を言っている自覚はあるけれども。
 
 枕にブチューさせた彼が顔を出した途端、
 それこそ女のように喘いだものだから>>53
 (あくまで声は野太いが>>54

 尻からどろどろと出てるものは何かの間違いで、
 自分が抱いたのではないかと現実逃避し始めた。]

(76) 2017/06/03(Sat) 12時頃

【人】 抜荷 錠


  お前の方こそこうされたかったんじゃねぇの?
  犯されてるって反応じゃねーぞ

 [乳輪の縁を執拗に舌でなぞった後
 主張し始めた小さな乳頭に、かぷっと噛み付く。

 可愛い声なんざ上げられても相手は野郎だ
 女の胸をやさしく啄む――ような気分は最初だけで
 乱暴に歯を立て、あまつさえ歯列で挟み、軽く歯軋りを。
 手は下で浮き立っては震える下腹を自然と目指し、
 股の間へ触れるか触れないかの所で――]
 
  くぁっ……!?

 [ビシャァと頭髪を濡らす飛沫に、思わず硬直。
 酒にしてはなんだかぬるつくし、毛穴から染込んで
 身体中を惑わす感覚がぶわっと膨らんでゆく。>>55]

(77) 2017/06/03(Sat) 12時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
相変わらず返しが上手いなぁ本当に。
おめめしっかりさめちゃったよww

(-86) 2017/06/03(Sat) 12時半頃

【人】 抜荷 錠


  阿呆かよ、そこはフツー水だろ!?
  酒なんぞ浴びたら余計酔うだろーが!

 [というかこれ本当に酒なのか。
 アルコール独特の臭気は無く、けれど酒を煽った直後以上に
 気分が高揚して――…鼻や目にも入った為、咽せながら
 ブルルっと頭を真横に振りぬけば、小鳥遊にも充分跳ねたか

 朝勃ちの兆しはすっかり育ちきっていた。
 局部は触れてもいないし、触れられてもしてないのに。
 
 全身の熱が増す中、混乱し身体を浮かせかけたが
 手を取られて下肢へと導かれたので、彼の逸物を握る。]

(78) 2017/06/03(Sat) 12時半頃

【人】 抜荷 錠

  はぁ……ン
  てめぇこそ、何勃起させてんだよ……スキモノめ……

 [先端をつつくように指先で辿り、
 幹から根元にかけて手指を滑らせ。
 きゅうと強めに握り込み前後に揺さぶる。
  
 胸板から脇腹へと舌を這わせてゆき、
 終いには、下生えまで軟体を通らせ、歯で圧す。
 ぶちち、っと何本か噛み切ってやろうか。]

  ……ふぁっ……

 [手で扱いている熱の近くに顔を寄せれば、
 昨晩の名残――噎せ返るような精の匂いと
 己の腸内に納めていたことを感じさせる臭気が香り立つ。

 こんなもん臭いだけだろうと否定したい――が。
 布団で乱れた恍惚の夜が脳裏を掠め、背筋が粟立つ。
 口蓋に無意識に貯まる唾液。ごく、っと喉を鳴らした。]

(79) 2017/06/03(Sat) 12時半頃

【人】 抜荷 錠

 [舐めたい、しゃぶりたい
 込み上げる欲求を躱す術無く、唇を沈めてゆく。

 熟れた先端へと舌先を尖らせて押し付ける。
 尿道を穿るように舌を揺らせばどんな声が降ってきたか。
 
 こびり着いた精液の残骸が固まって粕みたいになってる。
 唾液を交ぜ合わせながらチーズ臭の塊を溶かして
 先端を口へ含みながら、じゅっと音を立て啜ろうと。]

  ンッ……ぅふぅ……

 [食道を通る体液を喉へと流し、嚥下しながら。
 更に深くまで咥え込んで、頭を揺り動かす。
 弾力に富んだ睾丸を手で包みやわやわと揉みしだけば
 指から逃げそうになるくらい元気に弾むよう。]

(80) 2017/06/03(Sat) 12時半頃

【人】 抜荷 錠


  ふっ……んむぅ……、ゥゥん……

 [睾丸を弄んでいた手を離し、
 彼の腹に飛び散った温泉水を指で掬いながら――

 陰嚢よりも奥。
 日焼けのせいか、嵩む年端のせいか
 やや黒ずんだ会陰を弄るように指腹で撫ぜようと。]

  んはぁ……なんで……

 [苦しくなって、一度陰茎から唇を離す。
 なんで汚いもんを咥えて興奮してるのか。
 そもそもなんでこんなものを咥えたいのか。

 自分自身にヒきつつも、衝動を抑えられない。

 小鳥遊の両脚を肩幅で割り、大きく開かせながら
 尻の谷間――菊座をぬぬりと指で小突いた*]

(81) 2017/06/03(Sat) 12時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 12時半頃


【赤】 抜荷 錠

 [ノーマルだと宣言されて当たり前だとわかっているのに>>*18
 妙に切なくなるのはどういう事だろう。
 欲情の対象ではないと水を浴びせられた――かのように
 身を翻されて、惨めな感情ばかり膨らんでゆく。>>*19

 前を隠したのは、ただ着物を脱がされただけで
 その気を沸かせているのを隠す名目だった。
 与太話でもしながら湯に浸かっていれば
 こんなおかしな感情も消えてくれる――そう思っていたのに。

 入って直ぐ逆上せ始めたと錯覚する程度には、
 余計に身体が火照り、興奮も冷めるところを知らない。]

  あぁ、上がった方がいいかも――

 [逆上せているのなら今すぐ出るべき。
 
 でも、離れたくない。
 だから――繋ぎ留めるように、体重を預けて。
 だから――指を絡ませる。]

(*24) 2017/06/03(Sat) 13時頃

【赤】 抜荷 錠

 [美人で若い嫁の話を聞いているだけで>>*21
 嫉心めいた感情が一層刺激される。

 小鳥遊と出会ったのは自分の方がずっと先なのに。
 屋上でアホズラで寝こけていた顔を、何度も覗いたのに。

 煙草の匂いが移った原因は――
 寝ている彼の唇を、戯れに啄んだからだ。

 当の本人は眠っていたので覚えている筈も無いし
 自分すら、一時の気の迷いだと忘れた――筈だったが

 こんな時に限って、青春時代の 
 くだらない戯れ合いを思い出してしまう。

 目が合った瞬間、なんだか泣きそうになったから。
 頬を重ね、耳へ悪戯をして表情を隠した。
 その分、吐息も舌の熱さも彼の耳に伝わっただろうけど。]

(*25) 2017/06/03(Sat) 13時頃

【独】 森番 ガストン

/*
はぁ、クリストファーかわいい
ぎゅってしたい

(-87) 2017/06/03(Sat) 13時頃

【赤】 抜荷 錠

 [感情の吐露を囁いたのは、半ば無意識。
 お前のせいだと詰る声が鼓膜に響いた気がして
 とろんと蕩けた双眸を向ければ。

 腰を抱き寄せる腕の力に、はふ、と息が溢れる。
 後頭部を掴まれ――強引に顔と顔の距離が縮めば
 幸せそうに目を細め、獣のように食いついてくる唇を迎合。]

  ンぁ――ぅっふ……
    ふぅン…… ちゅ、ン

 [強引に押し込まれる舌を押し返す真似はせず
 招いた舌へ吸い付き、自ら絡ませて。
 歯の羅列や歯茎を擽る舌に煽られ、]

  ぁふ……やら、もっと。

 [抜けてゆく舌を嫌がり、駄々を捏ねて眉間に皺を刻む。
 ひぅ、と甘い息が歯の隙間から、唇の合間から抜けてゆく。]

(*26) 2017/06/03(Sat) 13時頃

【独】 森番 ガストン

/*
ごろごろ甘えたい
窓であまえよう、

(-88) 2017/06/03(Sat) 13時頃

【秘】 抜荷 錠 → 放蕩者 ホレーショー



  ――俺のせぇで、いいから……

  いまだけ、俺のこと


 [お前のせいだ。

 誘うな、と>>*22

 責任逃れや文句を受けても、首背に絡めた腕は解けず]


        ヨメに、してよ………


 [泣き出しそうな目で、縋るように彼を見つめた。]

(-89) 2017/06/03(Sat) 13時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/* ちょ 息できないっ・・・!!!!!

(-90) 2017/06/03(Sat) 13時頃

【赤】 抜荷 錠

  あぁっ……――はぁっ、っふ

 [互いの竿が寄り添い、彼の熱を寄り合う場所で感じ取る。
 背筋がしなり、腰が逃げそうになる。

 けれど離れまいと、離すまいと。
 両脚を湯船の中で曲げ、小鳥遊の腰を脚部で抱くように。]

  あぁ――…、は……たかな、し……
   やらぁ、もっと…くふ、ン

   、もっとォ――― 強く……おれのこと、吸って

 [首筋に感じる歯や吸引する唇が心地良いのに。
 もっと乱暴に愛されたくて、苦しくて。

 痕を残してもいいからと耳椨に甘えて、
 唆すように呼気を耳孔へと吹き込み、強請った。
 後のことなんて、考えるだけの余力が無い。]

(*27) 2017/06/03(Sat) 13時半頃

【赤】 抜荷 錠

 [逞しい首に縋らせていた片腕がひとつ、湯に沈み。

 それを取られて下肢へと誘われれば>>*23
 湯の中で互いに擦れ合う熱へと引き寄せられた。
 
 此方を見ているだけで彼が昂ぶっているのなら、
 己もまた同じなのだから、責任は両人にある気はしたが
 小鳥遊の身体に触れたいし、素直に両手で包むよう
 肉茎同士をひとまとめにし。]

  あぁン、お前の、熱い………ッ
  俺で、こんなになってんの……? 
  はァ………、 嬉し……、ん

 [快感を追い求める――というよりは、
 大事そうに彼の熱へ触れながら、
 自身の逸物に擦り付けるよう指を動かし摩擦して。
 
 それから亀頭同士を覆うように掌を被せ、
 湯水が暴れるくらい激しく握りこんでは揺らそうと。]

(*28) 2017/06/03(Sat) 13時半頃

【赤】 抜荷 錠


  ッあぁ――……、はぁっ、ァ、ぁァン
  おれ、ぁあぁ……直ぐイっちゃいそ……ぁ

 [互いの熱を手で慰めるだけに留まらず。
 いつの間にかぷっくりと肥えていた胸先を、
 彼の胸板に押し付けるようにし、肩をも揺らす。

 恍惚に浸っていれば臀部を揺らす手の感触を享け、
 そちらに気が逸れてしまう。]

  ぁ……――やっ……そんな……

 [まるで女にするように尻を揉まれるうち、
 排泄することしか知らない孔が
 尻椨を引っ張られる力で捩れ、ひくひくと歓び始めた。

 湯水がたぷんと肛門から入り込んで来て、
 恍惚がせり上がり、――同時に。
 奥の奥まで満たされたい飢餓感が生まれる。]

(*29) 2017/06/03(Sat) 13時半頃

【赤】 抜荷 錠


  たかな――……、
  ……ぅぅ、ン。穂、…希

 [知っていても、態々呼ぶ機会の無かった名を紡ぎ、
 甘ったるく囁きながら、彼の頬へキスをしようと。]

   ほま、れぇ……

 [女のようには柔らかくない頬肉へ甘く噛み付きながら
 態と尻を突き出すようにし、腰を揺らす。

 手に包んだ性器同士も一層擦れ合うが――
 目的は、そうじゃなくって。] 

(*30) 2017/06/03(Sat) 13時半頃

【赤】 抜荷 錠

  ほまれ……もっと奥、ねぇ。
  おれの、なか……触って……?

  すげぇ疼いて、堪んねぇの。

 [尻の孔なんて、自分で触ったことも無い。
 あ、妻に舐めて貰うことはたまーにあるけど
 それとはまた、意味合いが違う。

 男の手で、指で。
 小鳥遊の意思で、拓かれたい、暴かれたい――]

  お前で、っ…… 感じ……、

 [感じたい、とは。
 皆まで言えず、とろりと眦から雫の逃がし、
 切なく喉を鳴らして訴えた*]

(*31) 2017/06/03(Sat) 13時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/* 俺の性欲が今爆発する…!!!!

やっぱ抜迫くんエロいよ?エロいよね??
俺のおっさんぽい右より超絶エロいんですけど!
ぎゃんきゃわっ

(-91) 2017/06/03(Sat) 13時半頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 14時頃


【鳴】 船大工 団十郎


 そっちこそ滑ってコケんなよー。

[さっきのお返しに言い返しながら。>>=2
もぞもぞと収まりがいい場所を探すように湯の中で
胡坐を組み直していれば、遅れた馬庭がやってきて。]

(=4) 2017/06/03(Sat) 14時頃

【鳴】 船大工 団十郎

[つい、視線はその腹へ。
中年の割に細身を保っている体型に、
思わず日焼けで色が違う自分の腹と見比べてしまう。
日頃、身体を動かす仕事ではあるが。
最近は若手に力仕事を任せ、現場監督に回ったりもしていて
運動不足からか少し腹の辺りが出てきた気がしなくもない。

まあ、もともと肉付きはよかったし。
そして肉付きがいいのは腹だけじゃなく。]

 ……はあ?
 まあ別に、触るくらいいいが。

[懐かしい呼び方に振り向けば、呆れ顔を。>>=3
確かにがっしりむっちり、揉もうと思えば揉めなくもないが。
胸なんて減るもんじゃなしと生真面目に考えて答える辺り
酔いと暑さで少し頭のネジがゆるんでたとしか言いようがない。]

(=5) 2017/06/03(Sat) 14時頃

【鳴】 船大工 団十郎

[さすがに男二人だと少し狭さを感じる。
それは主に平均以上の体積を自分が占領してるせいだが。
それでも拒まず、馬庭の場所を空けるように身体をずらし。]

 馬庭は腹出てこねぇのな。ほんとに同い年かよ。
 っつーか細い……ちゃんと食ってる?

[色々話したが、馬庭も育児真っ最中なんだったか。>>32
息子と同い歳くらいの子供がいるならそりゃあ大変だろう。
それにしても細いと、伸ばした手で脇腹を撫ぜて。]

 俺の胸触ってたのしいか?
 まあ揉めるくらいはあるかもしれないが……… ふはっ

[胸元をまさぐる手は、くすぐったい。
温泉効果か身体がぽかぽかと火照ってきたせいか
触れられてる感覚がいつもより鋭敏で。
耐え切れず笑いながら身を捩れば、もぞつかせた脚の間
明らかな違和感に視線が落ちた。]

(=6) 2017/06/03(Sat) 14時頃

【鳴】 船大工 団十郎

[いや待て。
夜の営みの回数も減ったし、現在二ヵ月ほど妻と別居状態で
随分とご無沙汰ではある。
それでも溜まると不満を零した覚えもない。
はずなのだが。]

 ちょ、ちょっとタンマ!
 なんかお前触り方……っ やらし、……こら!

[何故か半勃ちになってる息子に驚き。
慌てて馬庭の手を止めようと動けば
近くにあった馬庭の足に股間が当たって息を呑んだ。*]

(=7) 2017/06/03(Sat) 14時頃

船大工 団十郎は、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 14時頃


紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 14時頃


【独】 船大工 団十郎

/*
お待たせして申し訳ない!
同時進行苦手なのばれて…る……?
この人数でさすがに隠れられないのはわかってる…!けど!

そんでゴツイチップ選んだのにかっこいい攻めに…!なれない!!

(-92) 2017/06/03(Sat) 14時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[そう、確かに俺は抜迫に煽られて、誘われた。
人が保とうとした理性の糸が簡単にプツーンと切れた。
目の前にいた男に、抜迫に欲情してしまったのもまた事実。

押し倒された寸前、ぎゅっと目を瞑ってしまったが故に、
彼のカッとなった顔を見ることは出来なかったが、
キスだってこんなに気持ちいいとか、妻に感じたことのない感覚だった。>>74

そう、昨日彼とのセックスで感じた快楽と感覚だ。
心が否定しても、男というのは身体が一番正直だった。

人の女房に嫉妬をして、俺がほしいと確かにコイツは言ったんだ。
例え抜迫が忘れていても、俺は思い出したし、多分忘れられない。
いい距離を保っていた友人だったのに、
その距離が昨日は縮まってしまったから。>>75]

(82) 2017/06/03(Sat) 14時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー


 あんだけ夢中になって突いたのに、残念だなぁ。
 忘れろ、ねぇ?  ―――無理かも?

 ねぇ抜迫、お前昨日の記憶、思い出してきてるだろ…?
 昨日の快楽が欲しくて、 俺を抱きたいんだろ?

[燃える様な、妻子の存在を忘れるような一時の快楽。
勿論男とセックスなんて初めてだったが、
昨日は本当に欲求不満が爆発したように止まらなかった。

そんなのを忘れろといわれてハイ分かりました、と言える筈がない。>>76
だって、抱いたことは消えない事実だから。

まぁ実際その立場が逆転して、俺が抱かれそうになっているけど。
喉奥からでた自分の声じゃないものに、俺が一番驚いた。
こういうのは昨日の抜迫や妻が出すような快楽の声だったから。]

(83) 2017/06/03(Sat) 14時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー


 ばッ…!
 女じゃねぇ、 んだからんなとこされて  ひ、ぅッ

   抜迫やめ っ …、あ っ 

[犯されてる反応じゃない、自分で分かりきってた。
だが刺激される場所に電気が走る。
その歯が尖りを弄ぶ度に、またあの声が出てしまったのだ。

だから夢中で酒瓶の中身を彼の頭の上からぶっ掛けてやった。>>77]

 酔っ払えば、勃たねぇっていう、 だろ…?
 そしたら俺が挿れてやる、 の に… 、 ハ、 ふ 

[可笑しい、酒瓶の中身を確かにかけた筈なのに、
酒のにおいがまったくしない。
それどころか、酔いとは違う火照りが身体を駆け巡ってきた。

彼が頭を真横に振った雫が俺の肌にも十分に跳ね飛んだ。>>78]

(84) 2017/06/03(Sat) 14時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[男特有の朝勃も、酔っ払えば萎えると思っていたのに。
まったくその兆しもなく、寧ろ互いに育ちきっていたのだ。

俺の先端からはまさかの先走り間で滲み始めていて、
まさかキスと胸を弄られただけでこうなったのかと、
自分で自分を疑いたくもなったが、何故か俺の手は彼の手を取り、
自らの下肢へと導いていた。

その手が俺の熱へと触れれば、熱く甘い吐息を吐こうか。]

 う  っさ…、お前だってそう、 だろッ
      ひっ ぅ、   あん… っ

[触れられてしまえば、俺だって男だ欲望に忠実になってしまう。
手に擦り付ける様に腰を軽くゆすりながら、
その顔が下肢へと到達し、下生えまでもが歯で圧されてしまう。

少しだけ痛みを感じながらも、
ごくりと彼の喉が鳴った音が聞こえた気がした。>>79]

(85) 2017/06/03(Sat) 14時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー


 抜…迫……?
 え、 ちょおまっなにす ――ふ、あ ぅっ

     やめ っ、んン … んっ、

[同姓に咥えられると誰が思っただろうか。
なんの躊躇もなく抜迫は俺のを触り、そして舌先を尖らせ押し付けた。
ビリビリと痺れる感覚にやめろと途切れ途切れに声が出るも、
嬌声へと瞬く間に変わっていってしまう。

昨日のまんまの互いの身体。
精液の残骸が至る所にこびり付き、それは勿論逸物にもだ。>>80
厭らしく、そしてわざとらしく立てられる音を聞くだけでも、
何故か身体が疼き、まだ開発もされていない穢されてもいない後ろがヒク、と疼く感覚に陥ってしまった。

さらに口腔へと導かれ、生暖かさにドクんと口腔内で大きくし、
睾丸をもともに揉みだされてしまえば、意識が飛びそうだ。]

(86) 2017/06/03(Sat) 14時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー


 ぅ……っあ、 んぁ ッや 、
  ぬ、 きさ、こ っひ …っ !

[何でなんて分からない。
でも、少しだけ昨日のコイツの俺を誘った気持ちが分かってしまった。
俺だって今―――抱いて欲しいって思ってしまっているんだ。]

 ………し てよ。

   『―――今だけ俺のこと
         
              ヨメにしてよ』

[彼は思い出すだろうか、この台詞を言ったのが誰だったか。
体中に巡る火照りと欲求はもう消えない。

両脚を彼の肩幅で割られてしまえば晒される下肢。
恥ずかしいのに脚が閉じようと動いてくれない。
その指が尻の奥、菊座を小突けば、腰が浮き足だった。]

(87) 2017/06/03(Sat) 14時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー


 し、ぃ ……ほし、ぃ…

     お前がほし、い 錠 っ、

[縋る様に潤む瞳は抜迫を映し出して。
指で小突かれた後孔は、排泄処理にしか使われたことがないというのに、
何故か迎え入れようとヒクつき指を刺激していた。

だらしなく口端から唾液を垂らしながらも、
やはり身体は欲望に忠実に動いてしまったのだ。

一度彼の手を取り、まさか媚薬だと思っていない水のついた指を、
彼の目の前で自らの口腔へ導き、
くちゅりと態と音を立てながらその指を濡らす様に丁寧に舐めこんで。

ちらっと上目遣いで彼を見つめながら、
昨日の抜迫のように俺は彼を誘っていたのだ。*] 

(88) 2017/06/03(Sat) 14時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[だって、俺達は結婚もして子供だっている身。
ましてや同姓で同じもんが生えてる男同士だ。

変に火照るのは湯気で逆上せてしまっている所為。
きっとそうに違いないと言い聞かせるのにも段々と限界が近づく。>>*24

きっと上がって覚ませば火照りも欲も覚めるだろう。
――でも何故だろうか、このぬくもりを今は離したくなくて。
だから絡まされた指をぎゅっと少し握り返した。

まさか嫁の話をして誰が嫉妬されると思うのだろうか。
互いに妻子がいるというのに。

中学の同級生で、こいつとは特別によく絡んだし、
寝こけておきた時横にいた時だってあった。
コイツには言ってないが、夢の中でコイツにキスされたことだってあるんだ。>>*25
それが現実だとは勿論知るはずもなく。

触れられた吐息も舌の熱さも、全て耳から全身へと伝わってしまったのだ。]

(*32) 2017/06/03(Sat) 14時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[こんな抜迫を見たことがない。
こんな色っぽくて、どこかあどけない可愛らしさがあって、
甘え縋り蕩ける瞳で此方を見てくるなんて。

そんなのもう反則だし、ずる過ぎる。
我慢なんて出来るわけないだろうが。]

 ん――――…ふ、 ハっ
    ちゅ、 ………くちゅ、 ン、

[絡まる舌同士は厭らしい水音を響かせて、
唾液ごと全て貪ってやろうと何度も何度も吸い付いた。
一度唇を離せば、あまったるく駄々をこねる声が、
俺の脳裏に焼きついてしまった。>>*26]

 ン、 …キス、そんなに気持ちいい、 か…?

[甘い息が零れ、俺に根付くように浸透していく。
疼く性欲が、もう止められないと嘆くように。]

(*33) 2017/06/03(Sat) 14時半頃

【鳴】 御者 バーナバス

[>>=4んなドジするかよ、と言えるかどうかはかなり危うい。
それ故に、風呂場を歩くときは俺なりに慎重にもなった。
しかしそれも、>>=5湯船に入れば不要のもの。]

 っはー……生き返るー……

[>>=6温かい湯は、美味しいメシと酒にも勝る。
おやじくさいと分かっていても、湯に浸れば声だって出てしまう。日本人だもの。
濡れて張り付く前髪を掻き上げて視界をクリアにしてから、団十郎の声に口元を緩めて。]

 次の役がヒロインと腐れ縁のヒモの芸術家でさぁ、
 ヒモで芸術家、っつったら痩せてそうだろ?
 だからこう、少し……ッく、

[食事を調節してる、と言い終えるより先に団十郎の手が脇腹に触れる。
鼻にかかるような息が漏れたのは、くすぐったさだけではない感覚を覚えたから――というのも、酔った頭では即座には理解できず。]

(=8) 2017/06/03(Sat) 14時半頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 抜荷 錠


 ……ばっか、やろう、
 
 今…友達になんてみえるか、よ ……、

[そう、全部お前の所為なんだ。

俺の性欲を誘うのも、今こんなに欲求して発情してしまってるのも。
全部全部、逃げないお前が悪い―――。]


   してやる、よ。

    世界一のヨメに、 してやる 。


[だから、そんな泣き出しそうな縋る目で見てくるな。
そう告げるようにその目尻に口付けを一つ。]

(-93) 2017/06/03(Sat) 14時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[逐一吐息を吐く抜迫が色っぽくて、エロくて。
本当に頭がどうにかなってしまいそうだ。
湯の中、彼の脚が俺の腰を抱けば、さらに身体は密着し、
逸物同士が酷く擦れあう。]

 ハっ …俺の嫁さんは我侭、 だなっ

   ――――ちゅ、 っ ン、

[もっと、なんて言われてしまえば、
叶えないわけもない。
首筋へと唇を再び寄せれば、ちゅ、とキツく吸い付いて、
しっかりと痕がついたそこを舌先で突く様に舐めた。

当分は消えないだろう強く吸い付きまるで自分のものだというマーキング。>>*22
後先後悔する事になったとしても、
今は互いに考えてる暇なんてないんだ。

そうして導いた彼の片腕は、掠めあう熱へと。
両手で二つを包み込まれてしまえば、ハ、と吐息を吐き捨てた。]

(*34) 2017/06/03(Sat) 14時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー


 ン、  …お前のも熱、ぃ 、
 そうだよっお前がエロすぎるから…おっ勃っちまった、の ン、

   おま、可愛すぎ、んだろ …、

[言葉一つ一つが心臓を跳ねさせていく。
無骨な指が互いの熱を一まとめにし扱いて、
擦れあう快楽はじれったくもあり、気持ちよくもあって。>>*28

何度もハっと吐息を吐き続けてしまった。
まるで直ぐに達すのを我慢するように。]

 おま、えの手付きやべ っ……、
 ンっ  はやすぎ、だろ それ …っ

[俺の肌に触れたのは、ぷっくりと主張していた彼の胸の尖り。
擦れる様に押し付けられればぅ、と小さく呻く声を出しながら。

それでも俺の手は彼の臀部へと移動し、もにゅりと揉みしだいて。]

(*35) 2017/06/03(Sat) 14時半頃

【鳴】 御者 バーナバス

[>>=7団十郎の胸を揉む手に、まるで女の胸を揉むみたいないやらしさが混じったのも無自覚だ。
というより、予想外にぴとりと吸い付いてくる胸筋に、予想外に興奮したというのが実際のところ。
団十郎が俺の手から逃れようとした拍子に足に当たったのは、紛れもなく反応しつつあるアレで。]

 ……なに、団、俺の手で興奮してんの。

[にやりと口角を持ち上げる。

――――俺のような脇役メインの、見た目的には冴えていると言い難い男が人気若手女優と結婚できたのには理由がある。
俺たち夫婦は元々かなり仲が良い方だった。
彼女がやれ恋をしただの失恋をしただのという愚痴を聞くのが俺の役目で、彼女は諸般の理由から俺を完全に信頼していたし、俺としても彼女を少し年下の妹のように思っていたのだ。だから俺と彼女は結婚した。
更に彼女の要望で子供をもうけ、結果的に俺たちはおしどり夫婦と呼ばれるようになっている。

しかし、今までもこれからも、俺と彼女の間に恋愛感情が芽生えることはないだろう。
互いをパートナーと認め、結婚してそれなりに経つが、それでも、お互いに『好みではない』のだ。]

(=9) 2017/06/03(Sat) 14時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

 
 ん、いいだろ?めっちゃ弾力あって、はぁ …いい、ほら、 手ぇ止まってるよ。

[グっと臀部を掴めば後孔は開き、たぷんと中へと湯という名の媚薬が入り込んでいった。>>*29

何度も引っ張り、湯を中へ押し込もうと手を動かして。
それでも彼の口から俺の名を呼ばれれば、その手を一度止めた。]

 ……抜迫。
 いや………錠、 だな。

[名なんかで呼んだのは初めてだ。
甘ったるく俺の名を呼ぶのだから、そうだ今は俺の嫁だもんな、と。]

 ン、どうした錠。
 足りない? もっと俺が欲しいか…?

[ほほへと甘く噛み付く彼を見つめながらも、グっと尻を態と突き出されたのに目を細めて。
まるで、早くと誘われている錯覚に陥ってしまう。
彼はどこまで俺を誘い煽り落していくのだろうか、と。>>*30]

(*36) 2017/06/03(Sat) 14時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー


 嫁さんの願いをかなえるのは旦那の仕事だもんな。
 そんなに尻まで突き出して…凄く厭らしいよ錠。

 俺が今からしっかりと感じさせてやっから。

[湯の中の浮遊力を利用して、一度彼の手を熱から離せば、
彼の臀部をよいしょっと浮かして俺の太腿の上へと座らせ、
彼の両手は俺の首裏へと回させた。

ちゅっと雫を唇で拭い取れば、片手で腰を支えたまま、
もう片方の手は前から彼と俺の熱欲を通り過ぎ、
未だ触れたことも見たこともない男の後孔へと伸ばして。

ローションが近くにあるというのに、
その時間さえ惜しいといわんばかりに俺の指は入り口を撫ぜた。
まだ硬いそこを何度かゆっくりと撫ぜて、
彼の力が抜けた一瞬で一本の指をずぷ、と湯ごと中へ押し込んでいく。]

(*37) 2017/06/03(Sat) 14時半頃

【鳴】 御者 バーナバス

 ……これ、すっきりさせてやろうか?

[団十郎の足の間のものを、今度は俺からぐりっと刺激する。ついでに胸を揉む手も止めないどころか、わざとらしく強弱をつけたり、掌で押すふりをして乳首を擦ったりなどもして。

普段なら間違いなく自制が利いただろうが、同窓会で気が抜けている上に酒まで入っている状況だ。
つい羽目を外してオープンになってしまうのも、きっと仕方がないことだろう。*]

(=10) 2017/06/03(Sat) 14時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー


 ン、狭い…っていうか熱い、お前の中 …、
  へいき、か?

[ローションも使わずに媚薬の含む湯と指が彼の中へと入り、
そのままずぶぶ、と指を一本奥まで咥えさせてしまった。

指を動かしはせずに、大丈夫か?と彼の様子を伺いながら、
それでも肉壁は追い出そうとしているのか、
逃がさないとしているのか、指を必要以上に締め付けてきた。

女の中とは違う感覚に、中に早く挿れたい、と思ってしまうのは、
もう止められない感情で。
唇を彼の耳元へと寄せて、甘い息を吹きかけながら名を呼んだ。]

 錠……、 なぁ錠。
   コレ、 気持ちいい?

[動かしていない指は、奥でぐっと指を曲げて。
その曲げた先、丁度よく前立腺を掠め、彼に刺激を与えられただろうか。*]

(*38) 2017/06/03(Sat) 14時半頃

【人】 抜荷 錠

 [中学以来の再会、 真っ当な友人だった
 ただの友人――である筈だった関係は、
 今は全裸でもつれ合う奇っ怪なものへと変わり果てた。>>82

 誰のせい、なんて知らない、解らない。
 昨晩はお前のせいと何度も浴びされた気はするが
 今なら言える。

 俺のせいでは無いと。
 (むしろ温泉が悪い、という事までは察せない)

 久しぶりに会った友人が、
 陽気に妻や子供自慢をしている姿に
 飲んでる最中も、思う所が全く無かった訳じゃない

 それでも自分だって家庭がある身なのだし
 青春時代に抱いた感情は
 愛だの恋だのと名前をつけるものではなく
 一時の気の迷いだった筈。]

(89) 2017/06/03(Sat) 15時頃

【人】 抜荷 錠

 [たった一片の気の迷いが、暴力的に引き出されるなんて
 当時も、共に風呂に入る前までも思いも寄らなかった。
 あんなに――夢中に溺れるなんて、>>83

 蘇り始めた記憶に混乱する中、
 的を射抜くように放られた指摘に対し
 う、と苦く口を濁した事自体が図星を引かれた動かぬ証拠。

 欲しい、とも。抱きたいとも
 頷く事すら出来ないのだから、素直に口に発すのも躊躇われ
 「ふざけんな、仕返しだ」と。尚も短く言い捨てた。

 酒と称されても酒に思えない謎の液体をぶっかけられたのは、
 いっそ腹いせであってもおかしくはない。>>84

 だが、事態は収束するどころか悪化する一方。

 甘ったれた口説き文句のひとつも落とさない代わりに
 なんで野郎の陰茎を扱かなきゃならないだとか>>85
 毛深く太い毛がめちゃくちゃ舌に絡むだとかの文句も飲み干す。] 

(90) 2017/06/03(Sat) 15時半頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 15時半頃


【人】 抜荷 錠

 [あまつさえ野郎のナニを望んで咥えるなんて>>86
 何でそんな気が起こるのか、こっちが聞きたい。
 静止も無視して追い立てるように頬を窄めれば 
 きゅうと肉迫する口腔の湿度や狭さを、
 彼の熱欲へ存分に味あわせる。

 そのまま扱いてやれば口内でみちりと質量が増す。
 じゅぽじゅぽと下品な音を立てながら追い立てれば
 みるみるうち、先走る体液の量も増した気がする。

 唾液と共にちゅうと強く啜ってやれば
 手中に収めた陰嚢が余計に暴れて弾むような。
 袋の中で揺れたり転がる感触を弄びながら
 こりこりと指で時折強めに圧してやろう。

 頭上から降ってくる嬌声に気分を良くして>>87
 一度離した性器の先端を再び咥えようとした時だ。

 聞き覚えが――というか言った覚えのある文句が降ってきて
 う、っと思わず呻ってしまう。]

(91) 2017/06/03(Sat) 15時半頃

【人】 抜荷 錠


  ―――ば、か………忘れろ、って……

 [そう、言ったはず。
 みるみるうち顔面が熱くなり、息苦しさを覚える。
 物理的な意味では無く、胸が苦しいし居た堪れない。

 だが、茶化す為に発されたものではなく、
 彼自身の思いが口をついたと理解したのは、
 指を迎え入れようとする腸口の動きで――だ。>>88
 欲しいと繰り返され、名前まで呼ばれては、  
 後に引く道がガラガラと崩れてゆく。]


  穂希―――…本気?


 [むしろ正気なのかと尋ねるべきだが。
 腰を暴れさせ、潤んだ眼差しで射抜かれれば
 トチ狂ったわけでは無いと、とりあえず信じて]

(92) 2017/06/03(Sat) 15時半頃

【念】 紅茶屋 クリストファー

[好き勝手、紅茶やご飯を提供していた学生時代。>>!14
彼を甘やかし、その分、共にいる時間を作りたがる行動は
長い月日を挟んでも健在で。>>!13]

 独身時代が抜けて居ないということは 
 昔と変わらずにいてくれているということだ。
 私はそれを、素晴らしいことだと思うよ。

[家庭が出来ても、社会の中にもまれても。
変わらないでいてくれたことを称賛するのは
ただ此方の私情が多大に絡んだ評価だが。

学生時代の私を心配してくれていた
彼の気持ちは察せて居ない。>>!15
私の中に危うさがあったとは、自覚もない故。

感極まって浮きそうになった涙は、瞬きの中に隠蔽。]

(!18) 2017/06/03(Sat) 15時半頃

【念】 紅茶屋 クリストファー


 ……そうか。大丈夫なら、良かった。

[寄りかかれた体制。怪我がない様子にほっとして。
されど、背中に両腕を回せば
なんだか抱きしめて居るような心地。
それに、触れる肌が熱を帯び、湯水に湿る手触り。

くら、と眩暈がしたのは、
最初は、酒が回って逆上せたのかと思った。]

 ……

[逆上せたと思ったのは、勘違いだ。
そう察したのは、彼の火照った顔に
欲情して、堪らなく思って、声が震えてしまったから。
修学旅行の風呂では、こうはならなかったのに。

耳まで赤く変わっても、>>!16
愛称とはイントネーションが違う響きだとは判別でき。]

(!19) 2017/06/03(Sat) 15時半頃

【念】 紅茶屋 クリストファー

[急に苗字で呼ばれたものだから、
後ろめたい感情のある私の双眸は、動揺で揺れた。
弾力なんてない頬を撫でる手に、強く結ぶ唇。
うっかり、変な言葉を溢してしまいそうで。

なんだか、だんだん
現実と妄想の境目が、わからなくなってきた。
こんな顔を見せてくれて、知らない心地で頬を撫でてくれて。

現実だとは信じがたい。
夢を見て居るのではないか。
嗚呼、よほど君が恋しかったのか。
それとも、酒の飲み過ぎか。]

 って。 ………え?

[…………、体が、熱い?]

(!20) 2017/06/03(Sat) 15時半頃

【念】 紅茶屋 クリストファー

[はっとした表情を向ける。
逆上せたのは、私ではなく、君だったのかと

しかし、介抱しようと体を起こそうとする直前、
首筋に乗る柔らかさと、鋭い悦楽に、体がこわばり
驚いて大きく目が開いたまま、彼に視線が寄る。

抜きあいっこ、なんて言葉。>>!17
彼は、知ってたんだな。

臍を撫でる指先に、声を揺るがせ、問いかける。]

 私は、夢を見て居るのか。

(!21) 2017/06/03(Sat) 15時半頃

【念】 紅茶屋 クリストファー

[さて、この辺りからである。
私の記憶が、朧気なのは。

試してみようと誘う声に、心が歓喜に震え。
そのまま隠してきた渇望が騒ぎ、
彼は自覚しないまま、私の本当の気持ちを目覚めさせた。

なんとなく、そんな気がして、いる。]

 ただ抜き合うなんて、嫌だ。

[背中から腕を解く代わり、利き手が彼の内股をなぞり。]


 ───私は、君に触れたいんだ。……たくさん。

[丸みのない腰や、脂肪の少ない腹筋を、掠めて遊ぶ指が
焦らすことを止めて、直接幹に触れ、握りこんでは揺す時。
私は、ぐ、と空間を埋めて、彼の形いい耳に囁いていた。]

(!22) 2017/06/03(Sat) 15時半頃

【念】 紅茶屋 クリストファー


 君も、私に触れて…ね。
 そうじゃないと、

 ………恋しさに、………死んでしまいそ…。

[マーキング如く、ふうと吐き出す息は
鼓膜に確かな感触として届くのだろう。

嫌だと意思表示が来ないように、
半ばこれでは脅し文句だ。
耳の内へ舌をつき、
浅いところから奥まで、水音を届けて。
手中の先端の粘膜を指腹で穿るようにして。

…この時だろうか、私が君の耳裏に痕を付けたのは。

うん。やはり、………私が悪かったと思うな。*]

(!23) 2017/06/03(Sat) 15時半頃

【人】 抜荷 錠

 [唾液を垂らし、口も閉じられない顔を覗き込もうと
 上体を一度浮かせて顔を寄せようとすれば
 肉の狭間に懐かせていた手が奪われる。

 酒ではない温泉を浴びた指を目の前で舐めしゃぶられ
 丹念に舌を這わせる仕草にそそられ、下肢が重くなる。
 彼が己の指を『あいして』いる間、
 いきり立つ肉棒を内股へと押し付けようか。]

  お前今犯されそうになってんの、分かってんの?
  なにが……欲しい、だよ。

 [そんな上目使い、どこで心得たというのか。
 漠然としていた欲望が、ひとつの感情を強く自覚させる。
 ――――――めちゃくちゃに、犯してやりたい]

  ………バァカ

 [昨晩の彼みたいに、亭主ぶってはやらないけど。
 女に浴びせる言葉を選ばずに額へ口づけたのにも意味がある]

(93) 2017/06/03(Sat) 15時半頃

【独】 紅茶屋 クリストファー

/*

お相手様に、気を遣わせてしまった……!
筆が遅くてすみません。

(土下座)

(-94) 2017/06/03(Sat) 15時半頃

【人】 抜荷 錠



  誰かの代わりになんか、しねぇよ

 [こんなむさ苦しくて暑苦しい男なんか、
 嫁と比べてたまるものか。
 それこそ娘が泣く。

 だから。]

       ――― 穂希だから、抱くんだよ。

 [二度も言わないと、ふい、って顔を逸らし。
 用立てられた指を再び彼の足の間へ滑らせてゆく。

 先ほど、刺激を求めるように開口した肉蕾へと
 湿った指を潜らせれば、抵抗感はあっただろうか。
 構わず奪うように、第一関節まで沈めてゆく。]
  

(94) 2017/06/03(Sat) 16時頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 16時頃


【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
ちょっと受けのときはかわいいは攻めの時は格好いいわ、ずるくない??

(-95) 2017/06/03(Sat) 16時頃

【人】 抜荷 錠

 [少しずつ湿度に慣れさせるように――はするが
 濡れた感触は途中で足らなくなってしまう。
 ローションに手を伸ばし、一度抜きかけた指へ垂らして
 今度は第二関節まで一気に突き入れようと。
 膣とはまったく違った強い圧迫感に、思わず眉を寄せた。]

  いいケツしてんな、お前。
  ほんとに初めてかよ……キュウキュウ吸い付きやがって

 [其処は未開であるのだろうが、そうとは思えないほど
 異物を欲しているような収縮を見せたか。

 単純にローションや指にまとわりついた媚薬を
 彼が飲み込んだ御蔭であるかも知れないけれど。

 指を中で揺らしながら――
 小鳥遊の首筋へ顔を近寄せ、強く前歯を立てた上に
 痕が残るのもためらわず、キツく皮膚へ吸いつこう。

 ―――今のお前は、俺のものだ*]

(95) 2017/06/03(Sat) 16時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
俺らのペアの発言数がおかしい(

(-96) 2017/06/03(Sat) 16時頃

【念】 森番 ガストン


そうだろうか…俺には勿体ない出来た妻だ。
 ……最近、よく怒られる。

[彼は男に甘い。
心ゆくまで甘やかされるから
学生時代の頃のように弱音を晒してしまった。
投手の球を上手く受けれないとぼやいたときのように
彼が男に対して下す、評価は>>!18居心地が良く
この風呂の湯のように温かに濡れる

隠蔽された涙は呑む事も出来ず見えず]

(!24) 2017/06/03(Sat) 16時頃

【念】 森番 ガストン

[すまない>>!19
そう呟くのは体勢のせいだ。
抱きしめられているような心地良さのなか
夢を見て居るのかと錯覚しそうな湯気の合間よ
重かろうとどくはずの足が動かない。

――ただ、見上げる顔は情慾を湛えて映り
苗字で呼ぶ事で線を引こうとするのは今更すぎた>>!20]

(!25) 2017/06/03(Sat) 16時頃

【念】 森番 ガストン

[これは夢か、現か
何方にしろ、忘れてしまうのだと
酒を逃げに慾情を肌に宿し、彼に伝えよう。
修学旅行の枕投げ、あのときはどうしていたっけ]


 …………


[はっとした表情を見せる彼の眼を見つめ
男は首筋へ唇を寄せた、蕾を実らせるように
熱視線を頭部に感じる、耳まで赤く染めていた彼が>>!21

――近い。……それが、俺は嬉しいのか]

(!26) 2017/06/03(Sat) 16時頃

【念】 森番 ガストン


 …夢だと思うなら、思えばいい


[こうして大の男がふたり>>!22
湯船で欲情を訴えているのだ、する事は1つだ。
そうじゃなければ、気持ち悪いと逃げているはずだと
何故だろう。何故って特別でありたいから。

彼の記憶が朧気となるのも知らず]

(!27) 2017/06/03(Sat) 16時頃

【赤】 抜荷 錠

 [学生時代の戯れは、初恋と呼べる程色濃いものでは無かった。
 夢現の中で意識を多少も持ち合わせていた事なんて知ったら
 顔から火が出そうなものだが。

 全然変わらないと笑いあったつい数時間前なのに
 年月は、人を変える。
 温泉の異様な熱気や身体を高ぶらせる高揚が、
 眠っている相手にキスするだけで収まらせず
 意識ある状態であるのに必死に舌を求め、伸ばして>>*33
 児戯のような口接では足らないと欲望が渦巻く。

 これじゃあまるで、枯れるのを目前とした中年男ではなく
 欲求不満の人妻と変わらない。

 あいしてと求めるようにもっとと唇を強請れば、
 今で絡まりもつれ合っていた舌が本音を窺うように
 疑問符を投げかけるものだから]

(*39) 2017/06/03(Sat) 16時頃

【念】 森番 ガストン


 ……いや、か……ん

[そうか、と何かの目覚めを見守るように目を伏せ
彼の利き手が内腿をなぞるのを享受した。
その近く、剃り立つ逸物は男の象徴]

、たくさん、……っ

[腰を、腹筋を掠める指に声が上ずった
彼の指が通った箇所が熱い、ちゃぷんとなる湯音。
動くたびに肌へ染み込む媚薬が正常を無くす

いや、正常とはなんだったか。
幹にと触れる手のぬくもりは湯越しでも熱く
揺すられる事にたわわに実った玉がゆさりゆさり戦ぐ
詰められた空間、囁かれた言葉。其れを理解して
何時からだとは問わなかった。]

(!28) 2017/06/03(Sat) 16時頃

【念】 森番 ガストン

[――忘れるのだと言い訳をし>>!23]

………ああ、……
      お前に死なれたら、こまる…ン

[吐き出す息を絡め。
鼓膜を揺るがす声に応えるのは情慾を隠せず
甘ったるい吐息が漏れる声だった。

何が脅し文句か、これほどの甘美。
まるで麻薬のようだと耳のうちに吸い付く彼に喘ぎ
唇は首筋の蕾を花にかえる為、歯を立てた。]

(!29) 2017/06/03(Sat) 16時半頃

【念】 森番 ガストン


   ……もっと…触れてくれ……


[お前の手がキモチいいと告げる男は
喉仏を舐め、香る汗と淫たる湯を飲み込み
手で彼の熱源を探し出す

湯船の中、手中で育つ逸物は粘膜を吐く鈴口を焦がし
彼のものを同じ状態にしようとする。
痕が着いたとも知らず。

男自身に花開いたと気付きながら]

(!30) 2017/06/03(Sat) 16時半頃

【鳴】 船大工 団十郎

[変化に気づき揶揄ってくる声に、図星を指され>>=9
湯気越しでも隠せないほどぶわっと顔が朱に染まった。]

 んなわけ……っ!
 これは最近抜いてなかったせい…… っく、

[徐に足で与えられた股間への刺激に身体が揺れ
止めるために掴んだ馬庭の肩をぎゅっと握ってしまう。

正直、奉仕されるのには慣れていない。
経験以前に性分なのだろう、童貞ではないが奥手もいいところで30半ばまで独身だったくらいだ。

それでよく結婚できたと思うが、妻は元ホステスで
馴初めは一見客だった自分との一夜の過ちだったりする。
既にその時には妊娠していたんだから呆れた話だが、
それを了解の上でそれなら父親が必要だろうと結婚した。
あの頃は田舎の親からの見合い話に辟易してたのもあるが、
勢いでもなければ未だ独身だったに違いない。]

(=11) 2017/06/03(Sat) 16時半頃

【念】 森番 ガストン


…クリス……、扱いて…抜いて

  
   ――たくさんが、…欲しい……


[お前も欲しいだろと誘う声。
誰が悪いかなんて明白な癖、男は其れを忘れてしまう。
何処までも甘やかされたいと鎖骨に唇を寄せては
顎に頭を押し付け

波紋打つ、水面に映る男2人を見、扱き合って]

(!31) 2017/06/03(Sat) 16時半頃

【鳴】 船大工 団十郎

[妻も自分も何かと勢いで決めるところはあるが
互いに妥協点が似てるのが良かったのだろう。
夜の仕事はやめてパートに出てる妻との仲は良好。
血が繋がらなくとも子供は可愛いし、二人目も楽しみだ。

共同生活を始めれば、改めて妻の貞操観念に衝撃と影響を受け。
男の生真面目な堅物思考も大分柔らかくはなったものの、
まさか同級生の手で胸を揉まれて勃つなんて
斜め上の経験に免疫があるわけがなく。
けれど、すっきりの意図がわからない程初心じゃない。>>=10]

 いや、いいからっ!
 自分で抜くし、それ以上揉んだらやば……
 ……ふっ ン……!

[なんでそんなお前は乗り気なんだ。
というか、意外な程絶妙な強弱をつけてくる手の動きは
火照る身体が蕩けそうなくらい気持ちよくて。
乳首を擦られた瞬間、びくっと電流が走ったように肩が跳ね
酔いで緩んだ理性が流されそうになる。]

(=12) 2017/06/03(Sat) 16時半頃

【赤】 抜荷 錠


  ン……イイ……、すげぇ……すき。

  口ん中、わけわかんなくなる位、
  お前に、犯されてぇよ

 [犬のように舌を伸ばし、赤い口内の色を見せつけて
 はぁん、と淫らに息を吹きかけた。>>*34

 世界一の――なんて。
 お前の奥さんよりも可愛がってくれるのかと
 浅はかな期待ばかり膨らんでしまう。
 切なく下がっていた眦を隠すよう、瞼を伏せ]

  アァん………あぅ……ック
  はぁっ…それ、ン……いい、いい……ァ

 [強く首筋の皮膚が吸引されれば背をくねらせ
 胸板を突き出して官能に狂う。
 所有印を意識させるように這いずる舌を悦び、悶えて。 ]

(*40) 2017/06/03(Sat) 16時半頃

【念】 森番 ガストン

[夢になるのだと、
媚薬を吸った分だけ正直になった肌ととも
手を逸物に絡ませながら、告げた]


 ――……、抱かれたい


[お前の特別でありたい、その感情はおかしいだろうか*]

(!32) 2017/06/03(Sat) 16時半頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 16時半頃


【鳴】 船大工 団十郎


 っ……ちょ、こら。
 んな弄っても、何も出な…… っは、

[左右の中心を繰り返し擦られれば、次第にぷくりと膨らみ
過敏さを増して身体が疼き。
押しつけた男の象徴も膨らんでいくのに困惑を覚えても
それが気持ちいいせいで、抵抗は口だけになり形にならず。
感じて身動ぐ度にばしゃばしゃと波立つ湯が溢れるばかり。]


 ……っ くそ
 俺ばっかずるいだろ!


[楽しげに脂肪分が少ない胸を揉んでは弄ってる様子に、
自分ばかり狼狽えてるのが悔しくて。
肩から離した手をずぼっと馬庭の股間に突っ込んだ。
収まらないならいっそ同じように勃たせてやろうと。*]

(=13) 2017/06/03(Sat) 16時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[何も変わらないと思ってた。
だって友であった、気の許しあえる同姓の友人だった。
互いにすでに立派に家庭を持つ大黒柱だ。>>89

昔のまま、そして今も何も変わらない。
そうだったのは昨日までの話で。

彼で欲情をした、彼に挿れたいと思った。
彼が欲しい、そう思った。
昨日の記憶が俺にはすっかりと戻っていた。

だから未だに思い出せていない抜迫に多少なりのイラ立ちは覚えてしまうのだ。
あんなに、俺を求めてくれたのに、と。

今のコイツと来ればやれ口開くたびに降り注ぐ罵倒。
まぁ昔からのことだ別に傷ついたりはしないけど。

彼が甘ったれた口説き文句の一つも言わないのなら、
俺がいって思い出させればいい。>>90]

(96) 2017/06/03(Sat) 16時半頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 抜荷 錠



 ――――俺は、忘れない。

(-97) 2017/06/03(Sat) 16時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[彼の耳元で小さく口を開いて言の葉を発して。
少しだけ切ない表情を浮かべたのは気づかれたか気づかれなかったか。
表情は直ぐに戻ってしまったから。]

 ぁ、あ っ やめッ、 んなつよくした、 らっんぅ、
    でちま っ、 …ひぅ  ん ん、

[そもそも仕返しをするのにナニを咥える必要があったのか。
きっと今の彼はそんなことも考えられないのだろう。
此方の静止を無視し続けられる行為。

気持ちいい快楽ですっかりと口腔で質量も増し、
厭らしい音と快楽で先走りはしとどに口腔へ流れただろうか。>>91

逸物も、もにゅりと圧せられるのも、全てが快楽に変わってしまい、
嫌でも自分が快楽に溺れていると思い知らされた。]

(97) 2017/06/03(Sat) 16時半頃

【赤】 抜荷 錠

 [知らない女では無く、自分で感じている。>>*35
 それを聞けば、何かが心を満たしてゆく。
 素面で聞いたら顔面を殴りかねない賛辞だって、
 今は――心も身体も喜んで受け入れてしまう。

 可愛いと囁かれたとき、亀頭同士を包む握が強まり
 彼を見つめる眼差しに嬉色が灯る。]

  ふゥ、ん……ばかぁ……
  でも 、ぉ…すげぇ幸せ…。
            俺を、かわいがって、…………、あいして――

   ぅ、ァあ……!

 [世界で一番、誰を隣にも置けないくらいに。
 そんな望みをかけながら手を揺らしていたものだから
 早すぎると称されても、熱が弾けてしまう

 快感のせい――というよりは。
 耳に落ちた囁きで、達してしまったというべきか。]

(*41) 2017/06/03(Sat) 16時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー


 ………いや、だ 。
      お前が忘れても、 俺はわすれな、 ぃ 。

[本当は互いに忘れたほうがいいのも分かってる。
でも、なかったことになんて出来ない。
目の前で顔を赤くする彼を見つめる表情は、どこか儚げだったかもしれない。

妻子を裏切るつもりは勿論ない。
不倫をしたいとは思っていない、でも。

それでも今だけ、今だけは――――。>>92]

 俺、は…嘘をつかない、だろ…? 錠。

[否定なんてしてやるものか。
俺はいつだって全力で本気なんだ、と。
トチ狂ったわけでもないし、情に流されているわけでもない。

しっかりとした自分の意思だ。]

(98) 2017/06/03(Sat) 16時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[まるで女が男を誘惑するように。
誰に習ったわけでもなく、その指を舐めしゃぶり、
舌先で指の股座まで丁寧にゆっくりと。

そんな指を『あいして』いる間に、内股に感じたのは、
熱く硬い感触だった。>>93]

 ン ……わかって、る 。
 でも―― 錠が欲しい、 から ――…、

[今はもう頭の中に妻子の存在はない。
ただ目の前の彼が堪らなく欲しいだけで、ただそれだけで。
彼の目を見つめながら、態と見せ付けるように指に舌を這わせて。

罵倒されても、口付け一つで気分も良くなってしまうのだ。
全く恐ろしい。]

(99) 2017/06/03(Sat) 16時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー


 ―――――… バァカ 。

[言われた言葉に、思わず嬉しくて苦笑でごまかしてやった。
俺だってお前なんて嫁の代わりにはならない。
――お前だから抱いたんだ、と。


恥ずかしがりやのコイツはもう二度といわないだろう台詞。
大丈夫、俺が絶対に忘れないから。>>94


濡らした指はそのまま足の間へと滑らされ、
未だ拓かれていない肉蕾へ湿った指はぬぷっと潜って行く。
今までにない感覚に、少しばかり腰は震えるも、
媚薬に犯されている身体は初めてだというのにその指を受け入れた。]

(100) 2017/06/03(Sat) 16時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー


 …うッ ん……っあ ぁッ
  ぁ、やめっ…、これだめ、 だッ …あ …んっ!

[第一関節まではまぁよかった。
第二間接まで一気に突き入れられてしまえば、違和感が急激に上がった。
身体がゾクゾクと振るえ、その指をきつく吸い付くように締め付けて。
初めてのことだというのに、自分の身体が可笑しくなりそうで。]

 ぁ、あっ、 じょ、ぉっ、や、だ っ…んぁ、

[身体が熱い、呼気が酷く荒い。
まるでもっとというように彼の指を奥へと誘い込むように、指を揺らされれば背は撓る様に跳ねた。

ふ、と首筋に掛かる温度で、顔が近づいたのが分かれば、
次に感じたのはチリっとした痛み。

今彼の首筋にチラつく痕のように、
俺の首筋にもくっきりと残されたマーキング。>>95
それはまるで、独占欲という証。]

(101) 2017/06/03(Sat) 16時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[そのまま俺の両手は彼の両頬をを包み込み、
強引に口付けをした。

俺だけ余裕が消えるのが悔しかったから。
もっと、俺だけを感じてほしかったから。]


     ン―――、ふ っは、 んぅ ……、


[その呼気事全て飲み込んで自分のものにしてしまおうと。
目尻から頬へ伝う雫を流しながら、
その舌を絡ませ、そして下唇をも何度も甘噛みをし、
甘い吐息を植えつけてしまおうと。**] 

(102) 2017/06/03(Sat) 16時半頃

【独】 紅茶屋 クリストファー

/* 徹の可愛さにキュン死に。

ご、ごめんよ!!
やりたいこと、私が奪ってしまっていないかな
全く軽率さがない展開ばかりで、すまない…すまない…

(-98) 2017/06/03(Sat) 16時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 16時半頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 16時半頃


【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
うぐぐ。。。相方に家事しろといわれてしまった。
休日は嬉しいけど邪魔が入るあれこれじゃー・・・!!**

(-99) 2017/06/03(Sat) 16時半頃

【赤】 抜荷 錠

 [温泉の湯に白いものが混じってゆくのを
 彼の肉眼が捉えたかは解らないけれども
 熱を吐いた余韻に、ビクビクと背を震わせているのは
 臀部を掴む彼にも察するところではあるのだろう。
 果てても、まだ足らないと熱がぶり返して
 彼の肉竿に寄り添う己の熱は変わらぬ勢いを保っていた

 止まっていると咎められ、再び手を揺らすが>>*36
 肛門から入り込んで体内を満たそうとする湯が
 気になって、気になって仕方無い。]

  あぁっ……穂希……っ……! もっと、呼ん……で

 [名前を呼ぶ、名前を呼ばれる、
 ただそれだけで。
 今までの関係性が壊れてゆく。

 だが、後悔するどころか、何より求めていたものが
 今の状態にある気がして――…、
 悲哀ではなく歓喜の涙を頬へ伝わせる]

(*42) 2017/06/03(Sat) 16時半頃

【秘】 抜荷 錠 → 放蕩者 ホレーショー


  穂希―――…
    穂希ぃ…………ン

 [欲しいか、なんて聞かれたら。
 張る意地なんか、今は何処にも無い。]

    欲し、――ぃ ……ほまれの、こと。
    欲しくて、おかしくなる……


      ―――すき、……あぃして、るぅ…ン

               [ ――――あいして  ]

(-100) 2017/06/03(Sat) 16時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[私にも家族がいる。>>66
たしかに、彼への謝罪ばかりの私は、薄情か。>>67

私にとって、母の様で、恩師の様な
こんな見た目の私と、時間を共にしてくれる可愛い妻。
例えプラトニックな関係だっとしても
奥さんがいるのに、他の相手に興奮するなんて。
世間から見れば、友人も庇えないほど、非難の的。

そして、愛された秘部を晒した彼は
この件に関しても悪くない。>>68
私が状況を知りたいと言ったから、見せてくれただけなのに。
馬鹿、だなんて……。

でも、少しは学習してほしい気も、した。
私はただ優しいばかりの友人ではないと
昨夜、知ったばかりだろう。

いや、彼は、昨夜の情事が頭から抜けているのか。
再び頭を抱えたくなり、無意識に眉間の皺が増える。]

(103) 2017/06/03(Sat) 16時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[友人に抱かれたと知っても、>>69
此方が想像していた以上に、
事態を素直に飲みこむ様子に内心驚く。
私に抱かれて、嫌じゃなかったの、なんて。
問う勇気なんて持ち合わせていないが。]

 男が女に………。なるほど、たしかに。
 プロポーズする際の大義名分に、便利な言葉だな。

[だが、相手は同性であり、友人であり、子供も持つ既婚者。
求婚理由で使っていい立場ではない。お互い。
私らしいと溢す声に、苦笑いを浮かべ。

精を中に注いだ事実を、指先に纏い。
彼に淡い疼きを残し、そのまま、幹に触れる。
此方の方が、彼が素直に声を出してくれる気がした。

彼が吐いたゆるい呼気に、悦が混ざって居る気配。
嫌そうではないから、そのまま上下に摩擦を加えていく。
与えたがるのは紅茶でも美味しいものではない、ただの快楽。]

(104) 2017/06/03(Sat) 16時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー


 ………ん。 男から、欲情されるなんて…
 相手が私とはいえ
 さすがに、………気持ち悪いだろ。

[弱弱しい声。>>72]

 !───っ。

[この声が、彼の友愛を刺激して
見放さないでもらえるなんて。

リボンのない頭部を引き寄せてくれる手に
欲だけでなく、体温も上がっていく。
学生の頃は識らなかった距離は
彼からの囁きだけではなく、
私の正直に高鳴る心音を、彼の元まで届ける感覚。]

(105) 2017/06/03(Sat) 16時半頃

【秘】 紅茶屋 クリストファー → 森番 ガストン

[頭を抱えられたまま
緩やかな笑い声が、鼓膜を甘く掠める。
友人として誠実に接そうとする理性が
こんな些細な音で、少し崩れてしまう。]

 ………っ。口でいいなら、いくらでも。

[寧ろ、良いのだろうか。
願ったり叶ったりな要望に、声色が上擦る。
口が触れたがるのは、彼の唇ばかりではない。]

 君が望むなら、私のものなんて、何でもくれてやる。

[そうしたら私も躊躇いなく、
彼のものを受け止められるだろう。
ずるいな、と思うから、目元を軽く伏せ。]

(-101) 2017/06/03(Sat) 17時頃

【秘】 紅茶屋 クリストファー → 森番 ガストン

[されど、次の瞬間。
甘美なときめきも、冷たく凍り付く。]

 ………
 それが、徹に対する詫びになるならそうしよう。

[家庭がいる彼に、
そんな不誠実な存在として必要とされること。
彼に触れられる喜びがある筈なのに、胸が締め付けられ。]

 けれど、それは、君が不幸になるだけだな。

[冗談だろうと真意を疑うみたいに
小さく呟き。]

(-102) 2017/06/03(Sat) 17時頃

【赤】 抜荷 錠

  あぁン、だって――だって……
  穂希を感じたくて、堪んねぇもん。

 [夢中で尻を突き出し、彼の指に押し付ける痴態を
 冷静に見つめる目があれば首を吊りたくなるだろう。]

   ァ……感じたいっ
   はや、くゥ…感じ、させて………

   お前、のぉ…オンナにしてくれよォッ  

 [だが、願いを叶えてやりたいと亭主面をされれば>>*37
 うっとりと頬を緩ませ、何度も頷いてみせる。
 水面をちゃぷちゃぷ波打たせながら、腰をくねらせて。
 彼を歓ばせる為だけに動かしていた指を剥がされれば
 一瞬だけ、怯えたような目を見せた。

 この手が指が、女のように嫋かではないから。
 だから、あいして貰えないのではと、不安が込み上げる。]

(*43) 2017/06/03(Sat) 17時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
ちょっと可愛すぎ大問題(可愛いbotなぅ)

(-103) 2017/06/03(Sat) 17時頃

【赤】 抜荷 錠

 [だが、抱きついていろとでも言わんばかりに
 首へと腕を回すよう促され、ゆるりと安堵の息を吐いた。
 然し、湯と共に菊門をこじ開ける指が挿入された事で
 弛緩していた身体が、びくり、と強張る。

 ――それでも、
 媚薬入りの湯をいくらも飲まされた腸口は暴かれるのを悦んで
 彼の指を受け入れる為に収縮してみせた。>>*38
 指一本の質量を受け止めれば、きゅう、と襞を騒がせ肉迫する。

 女の身体とは、違う。
 柔らかな締めつけやぬるついた感触は無いだろうけれど
 排泄する為の動きではなく、奥へ奥へと誘い込むように
 彼の指を引き込もうとするだろう。]

  ンぁ……ァはぁぁん……っ  はぁっ…ぁ、
  ふぁ、ァ……ちょっと苦しい――けど、へー…き。

 [違和感と、奇妙な快感が半分ずつ。
 逞しい首へとしがみついた状態で腰をゆるゆると揺らそう。]

(*44) 2017/06/03(Sat) 17時頃

【赤】 抜荷 錠

 [大腿の上で鎮座したまま、けれど腰を跳ねさせ
 動かぬ指に焦れていたが。

 感度を探るように指が腸壁の中で湾曲し、
 ある一点を触ったのと、
 耳元に甘く吐息が潜ったのはほぼ同時だったか。]

  ゥア――ッ……!あぁぁッ!

 [痺れるような甘い快楽が下肢から背筋を
 墾から全身を突き抜けて、頭が白みそうになる。

 彼の腰を抱いていた脚部も、大きく揺れた。
 まるで洪水でも起こったかのように、浴槽の縁から湯が逃げ、
 ばしゃしゃ、と床にはねてゆくだろう。

 気が遠くなりそうな快感にひぐぅと啼き声を上げるも、
 耳を犯す吐息も相まって、彼の存在感をはっきりと感じ、
 恍惚に歪む顔を摺り寄せる。]

(*45) 2017/06/03(Sat) 17時頃

【鳴】 御者 バーナバス

 ……そっか、団のとこもまだ子供小さいもんなぁ。

[>>=11さっき、酒の席で話していたことを思い出す。
お互い似たような歳の子供がいて、似たような環境で、何となく学生の当時より、団十郎に対しての親近感は増していた。
学生の頃は日陰の学生と学級委員。
少しの距離感を感じていたのは当然だろう。]

 って、ちょ、肩

[強く縋りついてくる仕草に、思わず笑ってしまう。

ちなみに俺個人の夜の生活に関しては、まあせいぜい人並みといったところだろう。
時折同じ趣向の仕事仲間と関係を持って気楽に楽しむ程度で、子供がいる以上最優先はやはり子供になる。
尤も、妻はむしろ結婚してからの方が恋を楽しんでいる節があるが。]

(=14) 2017/06/03(Sat) 17時頃

【鳴】 御者 バーナバス

 自分で抜くとか勿体ねぇだろ。
 つーか、何か出たらそっちの方がやばいし。

[>>=12あっさりと本音が漏れてしまうのを留める理性が抜けている。
それが酒のせいだけでないと気付くのは、>>=13団十郎の手が足の間に伸びてきてからだ。]

 ……ッふ……ぁ、……!?

[団十郎の胸を揉んで興奮している。それは認める。
しかし、性器に触れられただけでびくんと腰が震えて、快感が駆け巡った。
それが湯の所為だとは気付くわけもなく、もちろん団十郎が胸で感じていたのも同じ理由だなんて思いもよらず、今度は俺が団十郎の胸から手を離して、肩に縋りつく番だった。]

 な、んか……おかしくねぇ……?
 お前、男に触られて嬉しいとか、そういうの……
 ねぇ、よな?

[あくまで自分の趣向は隠したまま、団十郎に問い掛ける。
俺はといえば、男に触られる方が好きなわけだが、そこまでは告げずに。]

(=15) 2017/06/03(Sat) 17時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー


 ………楽にしてやる。
 私がそばにいて、君の願いを叶えなかったことなんて。
 一度だって、ないのだから。

[触れ合いの続行を赦す言に、唇を軽く噛んだ後。>>73
凶悪さを情欲で潜めた顔で、頷きひとつ。

足が開いたことで、更に触り易くなる。
雁首を擦ったり、根元で揺れる陰嚢に手を這わせ
無防備な胸元に頭部を擦りつけ、
吐息を間近に届けながら、

昨夜みたいに好き勝手暴きたくなる衝動を
ぐ、と耐えてから、顔を上げる。]

………口で、してほしいん、だよね?

[擦る音に水っぽさが含ませたまま
許可は得たと、言わんばかりに。]

(106) 2017/06/03(Sat) 17時頃

【鳴】 御者 バーナバス

 …………けど、さぁ、
 団の手、気持ちい……から、

 もっと……

[そう強請りながら、俺も手を団十郎の股間へと下ろす。
もちろん、さっき言った通り、団十郎をすっきりさせてやるためだ。

中に欲しいだとか、そういうつもりではない。
――――今のところは。*]

(=16) 2017/06/03(Sat) 17時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[体を離し、頭部は彼の下半身に近づける。
そ、と興奮を見せる彼の陰茎を、指でなぞり。
それから、口で触りやすいよう、根元を軽く掴んだ。

ちゅ、と最初に唇が触れたのは、密を溢す先端。
愛でるように、裏筋や、膨らみにも、
稚拙なリップ音を響かせて、喜びを隠せずキスを重ねて。]

 気持ちいいところ、あったら、言って。
  ぁふ………、 ちゅ

[ゆっくりと、大きく開いた口内に熱を招き入れていく。
何度舌を這わせても、
紅茶のような品のある甘さは感じられないが。
水音をたっぷり響かせながら
もっと味わいたく、頭部を上下に動かし。

視線は、彼の機微を窺う。
微かに目を細め。*]

(107) 2017/06/03(Sat) 17時頃

【赤】 抜荷 錠


  いぃ……ッ…そこぉ……
   そこ、すきらからァ………ッひン…もっと、かわいがって、

 [顔を伝うのは涙や汗だけじゃない。
 みっともなく鼻水まで垂れてしまう。
 呼吸と共に啜りはしたが、悦楽が運ぶ涙は止まらない。

 林檎のように火照った顔を幸せそうにぐにゃりと歪め
 『だんなさま』の首裏からズルリと降りてしまった手を
 背へと縋らせ、爪を立てる。]

  すきぃ……穂希、穂希……
  
 [彼と己の腹の間にある熱源が、
 尾孔の収縮に合わせ、ヒクヒク震えている。
 同じ所をもう一回突かれたら、また達してしまいそう。

 何度だって、彼に溺れて果てたい*]

(*46) 2017/06/03(Sat) 17時頃

【人】 森番 ガストン

[彼と彼の妻の関係が
プラトニックだと男は知らない。
年上だと可愛い人だとは聞いた事はあっても
――知り得ない事だ。

だが、罪悪感は彼の妻に対してではなく
彼に対して湧きあがる、知らぬ女よりも友が大事で
此処を愛したのが彼だと納得出来た

きっと男が甘えたのだ。彼は男に甘い。
覚えていない情事は想像でしかなく>>103
眉間の皺を増やす彼を見れば、申し訳なく眉を下げた
抱かれたのが嫌かどうかなど見ればわかるだろ]

(108) 2017/06/03(Sat) 17時半頃

【人】 森番 ガストン


 ………お前は、人をタラす処があるな

[淡々と紡ぐ言葉に感情は乗せない>>104
そういえば、妻に対してなんとプロポーズをしたか
ふと思うのはそんな事、苦笑いを前に

考える事ではないと自虐し

与えられる快感に男は声を噛み殺そうとする
愛された秘処は排泄するだけではなくなった。
指先に纏う精が男の放った精と絡みあう様を感じて]

(109) 2017/06/03(Sat) 17時半頃

【人】 森番 ガストン


 別に、……
 俺もお前に慾情している……
 お前は、俺が…キモチ悪くないのか

[どうして、俺に慾情する。
そう問うことは出来ず、友に告げるのは友愛の枷
頭部を引き寄せれば上がる体温に眩暈を覚え
くらりくらり、高鳴る音に酔う>>105

酒は抜けたはずなのに、熱は上がり止めどなく]

(110) 2017/06/03(Sat) 17時半頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー


 ………いいの、 なら、……

[沢山してくれと
友愛の鎖で縛ったばかりの口が
情慾を携え、彼の理性を崩そうとする。
上擦った声が心地よい、もっと聞いていたい]

 ……甘やかしすぎだ

[なんでも、なんて。
彼は何時も男をとことん甘やかすから
目元を伏せる姿に何方がと噛み殺した声は届かない
狡い友だ、何処までも甘やかす、その意中返し]

(-104) 2017/06/03(Sat) 17時半頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー

[それなのに彼は…]

  …………俺の事ばかりだ

[返ってきた声に
怒りや罵声があればよかった。
それなのに冷たく凍りつきながらも
家族に対して不実を囁く男を責めぬ彼に思わず
――吐いたのは溜息。それは失望ではなく]

(-105) 2017/06/03(Sat) 17時半頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー


 お前は、どうすれば、…幸福だ

[知りたいと思った事を
彼を抱える手に宿る指輪への不誠実ととも考える
妻も息子も、この事を知ればなんというか。]

  …俺は、もう戻れない

[お前の隣りでいた中学時代には
お前に抱かれる前には――戻りたくない。
そんな思いを隠した一言を呟きに、そっと返し]

(-106) 2017/06/03(Sat) 17時半頃

【人】 森番 ガストン

 ……ああ、そうだな
 …叶えて……くれ。ン――

[一度だって>>106
彼の許容範囲を超える無茶を頼んだ記憶はない。
だから、此れも許容される。凶悪面に息を吹きかけ。

開いた足の分だけ触れられやすく
近づいて、雁首を擦り、陰嚢を這う手に
胸元にすりつく頭部に懐く身体は彼に気を許すも
喘ぎかける声を抑え、もぞりと身体を動かした
彼に男の喘ぎ声を聞かせるのは忍びないと噛み締めて]

 ………

[こくんと1つ。
熱を湛え、火照った顔で快感に潤む目で頷いた。
許可は得ている、だからもっと酷く
―お前らしく俺を求めて欲しい
昨晩を覚えていない心は、そう強請るは難しく]

(111) 2017/06/03(Sat) 17時半頃

【人】 森番 ガストン


ぁ………

[彼が離れるのを寂し気に縮こまる肉体は
冬眠前の熊のよう、そんな大男の望みを叶えようと
上半身から下半身へと向かう姿に震え

指でなぞられる肉芯は揺れ>>107
鍛えた身体と同じく大きな熱は雫を溢す。
唇が、何度と横から見た彼の口がキスを重ねる。
その高揚感は言葉で表わせる事など出来ようがない]

(112) 2017/06/03(Sat) 17時半頃

【人】 森番 ガストン

[裏筋も膨らみも触れられれば脈を打つ
妻がしてくれたのは遠い昔。その時よりも鮮明で
ゆっくりと大きく開く口に招かれるトキメキは高く

女の口では扱い切れぬ大きさが収まる様に息が上がった。
彼の口に抱かれているのだと錯覚。
紅茶を飲む唇が男の逸物を咥えている。
その上キモチいいところ、…あったら言って…など]

(113) 2017/06/03(Sat) 17時半頃

【人】 森番 ガストン

 奥…もっと奥で
     キスをしてくれ

      雁が、いいんだっ……お前の口が…っ

[彼相手じゃないと強請れない
何処までも甘やかしてくれると知っているから
片手は彼の頭を撫で、もう一方は唇に
声が喘がぬよう噛みながら、途切れ途切れ
上下に頭部を動かす彼を見下ろし、
水音の合間、快感の元を、示す。

目を僅かに細める彼に火照った目線が絡み]

(114) 2017/06/03(Sat) 17時半頃

【人】 森番 ガストン

[上ずった声は素直に甘えようとする]


尻も…触ってくれ、


[お前の指が恋しいとはくり、息吐く後孔を示し
足は言われる前に、更なる開きを見せていく
こんな醜悪な格好――
気持ち悪いと断じないか、過る不安はある
だが、此処まで男に甘い彼なら、
願いを叶えてくれると競り上がる射精感ととも強請り*]

(115) 2017/06/03(Sat) 17時半頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー


 寂しいんだ……

[お前の肌を知ってしまったと、*]

(-107) 2017/06/03(Sat) 17時半頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 18時頃


【人】 抜荷 錠

 [記憶が全く無い――という程じゃない。
 
 胸があるわけでも艶かしい腰つきでも無い自分相手に
 彼もまた、欲情してくれたことも。>>96
 可愛いと女に告げるように囁かれたことも
 それを――不覚にも嬉しいと感じてしまった事すら。

 出来れば思い出したくは無かったが、
 彼の膝の上で腰を揺らして淫売のように強請った記憶が 
 ちらりと頭をよぎるたび、死にたい気持ちになる。

 だから、忘れたいのだ。
 だから、忘れてしまいたい。

 それができないのなら、
 西瓜のように頭を叩き割って欲しい。

 妻子の存在も忘れて、ただの獣のように睦みあい
 友人に対して愛されたいと願った感情を、
 現実へ戻る為に、殺して欲しい。]

(116) 2017/06/03(Sat) 18時頃

【人】 抜荷 錠

 [彼とて、妻と子供が居る身なら解るだろうに。
 昨晩の記憶を引きずることが、  
 いい旦那でいい父親で居ることの枷になる事くらい。

 それなのに――耳元で囁かれた声は無慈悲だった。>>97

 (殆ど一瞬に近い時間ではあったが)
 何をしみったれた顔をしているのかと

 小鳥遊にとっては理不尽な怒りを膨らませ
 泣きたいのはこっちだと陰茎を強く引き絞った。
 口内に広がる淫液は僅かに精の予兆を感じさせる。
 出てしまう、の言葉通りに。]

(117) 2017/06/03(Sat) 18時頃

【人】 抜荷 錠

 [だが、遠慮無く嚥下して、口内から抜いた後。

 顔を寄せたタイミングで投げかけられた言葉と共に
 切なく歪んだ顔を凝視しながら>>98
 忘れない――忘れないと言葉を重ねる彼に対し、
 くそ、と吐き捨て、顔を真横に振るった。

 今だけは、なんて甘い考え。
 いつか身を滅ぼすと言いたげに嘆息した。]

  だから、――忘れろって言ってるんだよ。  

 [虚実を物語として記す自分とは違うだろう。
 彼自身、そう言っている。
 嘘をつけないのだと。

 ―――いっときの過ちとして処理できる程に彼が器用なら、
 誠実を主張するように直向きな、
 指の股まで唾液で埋めたがる愛撫を、
 できるものかよと考えてしまう。>>99]

(118) 2017/06/03(Sat) 18時頃

【秘】 抜荷 錠 → 放蕩者 ホレーショー



  ――お前のこと、これでもいい友達だと思ってたんだぜ。

   ……このろくでなしめ。

 [人の気も、しらないで
 でも、だから。

 そんな奴―――だから、

 俺は―――]

(-108) 2017/06/03(Sat) 18時頃

【人】 抜荷 錠

 [それこそ、オナホール扱いされて痛い目を見て
 とんだ災難だった――と思い出したくなくなればいいと。
 そう思って押し倒したのは、ここだけの話。
 えらく不器用で乱暴なやり口だが、
 他人に心から自慢できる妻子を持つ友人を
 友人として気遣っての選択だった―――、つもり。

だが、それはもう出来ない。

 ただの強姦魔を気取るには、
 奥底で渦巻いていた本音を引き出されてしまった。>>100
 それに、忘れるつもりは無いって顔をしている…気が。]

  なにがダメだ。
  たまんねえって顔しやがって――淫乱め。

 [陰茎をしゃぶっていた時も
 こんな声で女に甘えるのかと驚いたものだが
 尾孔へ指を沈めれば、それ以上に淫靡な姿と嬌声が。>>101]

(119) 2017/06/03(Sat) 18時頃

【人】 抜荷 錠

 [初めて便意以外で割開かれた内壁は、酷く敏感だ。
 それに、締まりは良いが性器じみて指に食らいついてくる。
 この狭さを男として堪能したいと思わない筈も無く
 はぁ、と口をついた呼吸は呆れだけではなく欲情も滲んだ。

 誘うように蠕動する腸壁の中を、中指は泳ぐ。
 内から押し広げるように円を描き、左右にぶれて
 空気を混ぜ込むように意識しながら抽挿を始めようか。]

  ――――穂希、
    嘘こいてんじゃねーぞ
    やだ、じゃねぇんだろ?

 [だってこんなに、肉襞が指に絡みつく。
 だってこんなに、背をシーツから浮かせて悦んでいるのだ。

 嘘を吐くなと言いたげに首筋へ痣を残す。
 歯の痕も――吸引の赤みも。
 俺のオンナだと証付ける欲求を隠すように、
 これは罰だとも言いたげな睨みを効かせた。]

(120) 2017/06/03(Sat) 18時頃

【独】 森番 ガストン

/*
ねむいと、ろるが同じになってしまう
うぅ、クリストファーかわいい、かわいい

(-109) 2017/06/03(Sat) 18時頃

【人】 抜荷 錠

 [暫く指を泳がせるうち。
 もう一本指を足す猶予を探っていたせいか、
 頬を包むまで接近した両手に気づくのが遅れた。>>102]

  おいッ、――こら……!
    んんッ……ふぅぅ――……っ

 [叱咤の声は長く続かない。
 呼吸すら忘れるくらいに舌が押し寄せてきて、
 口内を割開き、舌根が痺れるくらい熱烈なキスが。

 思わず目を伏せ感じ入り。
 自らも求めようと舌を押し返し、彼の口内を味わおうと。]

  ッ………?
 
 [鼻下に付着する生暖かいものに気づき、
 薄らと目を開けば、それは小鳥遊の涙だ。
 必死に下唇を甘噛みする彼に夢中になる反面。
 伝い落ちる涙を見かねて、頬を押し付けて拭ってやる。]

(121) 2017/06/03(Sat) 18時半頃

【秘】 抜荷 錠 → 放蕩者 ホレーショー


  ――――…穂希、なんも考えるな。
    お前は俺に犯されてるだけなんだから

 [その涙に、生理的な意味以外があるのなら。

   考えるな。

  いっそ恨んで、嫌ってくれたらいいのに。]

(-110) 2017/06/03(Sat) 18時半頃

【人】 抜荷 錠

 [耳元に落とす囁きに、やはり糖度は無い。
 けれど、欲情している分、呼気は荒く。
 獣性を秘めたものだった筈。

 ふぅ、と耳孔へ息を吹き付けてから、
 少しでも気が緩むようなれば、その隙を見逃さない。

 中指に寄り添わせるように人差し指も押し込めば
 腸壁が驚いて強く締まる前に――
 指二本を内側へ、ク、と曲げて性腺を抉ろうとする。

 ただ広げるだけではなく、
 昨日、自身が悦んだ場所をずっと探していたのだ。**]

(122) 2017/06/03(Sat) 18時半頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 18時半頃


【念】 紅茶屋 クリストファー

 っ、ははは。

 どうして怒られるんだ。
 独身状態が抜けない姿が、
 そんなに心配を掛けてしまうのかな。

[君はそのままでいいのにね。
投手と息が合わないことを相談されたときも
同じことを言った記憶。

彼が上手くいかないのは、彼の所為じゃない。
彼の周りが悪いんだ、と私は平然と答えるやつだ。]

 ………奥さんに、誠実に愛されているんだよ。
 私は、そう思うね。

[ふふ、と愉快そうに笑ってから、付け足す言葉。
彼の奥さんは、彼を甘やかさず、対等に接している。
そう思うから、良かったじゃないかと励ましておいた。>>!24
この時の私は、ちゃんと友人としての顔をしていた。]

(!33) 2017/06/03(Sat) 18時半頃

【念】 紅茶屋 クリストファー

[彼は知らないのだろう>>!25
「クリス」という愛称は、
特別な友人として枷となる、大切な飾り名だと。

苗字で呼ばれた方が、寧ろ。
理性的にどう接すればいいか、わからなくなるだけだ。

部室の窓から眺めた、彼が部活に勤しむ姿も
一緒に食べた菓子や紅茶の味覚も、
修学旅行の枕投げの記憶も、>>!26

目の前の魅惑な表情と
誘うような言を前に
全て、遠ざかっていく。]

(!34) 2017/06/03(Sat) 18時半頃

【念】 紅茶屋 クリストファー

 ………ん、

[夢だということに、してしまおう。>>!27
そう。互いにどういうわけか、体が火照って欲情している。
何より、彼が触れることを望んだのだ。
なら、いいか。いいの、だろう。
君が、特別なのだから。]

 徹………、

[焦れるみたいな声が、微かに聞こえる。
堪らなかった。
腰や腹筋をなぞる際、ちゃぷんと音が鳴る。
沈んだのは、彼の体をなぞる手ではなく
もっと大切な心の何か。]

(!35) 2017/06/03(Sat) 18時半頃

【念】 紅茶屋 クリストファー


 優しいね、

[こんなひどい強請り言葉。
言葉通り受け止める彼が愛おしい。>>!29

耳の縁まで舌を這わし、少し顔を離すと
痕が残る場所に、硬い感触と鋭い感覚。>>!30
びくっと肩が揺れたのは、痛みや恐怖ではなく只管の歓喜で。
もっとを欲しがる言葉が、体中に甘く染みて仕方がない。
喉ぼとけが震えるのは、
舐められる感触の悦さだけではなかった。]

  ───ん、……ッ くぅ

[此方の熱源に届く淡い刺激。
大げさなくらいに、唇から嬌声が溢れ。
彼の逸物を掴む指が、震えを増し。]

(!36) 2017/06/03(Sat) 18時半頃

【念】 紅茶屋 クリストファー

[鎖骨に体温が乗ることに、ぞわぞわした悦が走るまま>>!31
届く声に、鼓膜から脳みそが溶けるみたいな心地で。
彼の陰茎を動かしつつ、息を吸うために口を開く。

この湯の中に、媚薬が交じっている秘密を知らない。
今更知ったところで、もう手遅れな予感さえ抱き。

近づく射精感に堪え、腰を震わせ
私は聞いた。>>!32]

 ………徹。 
 君は、その言葉の意味、わかっているのか。

[火照って目元を潤ませたまま
微かに笑みを引く。]

(!37) 2017/06/03(Sat) 18時半頃

【鳴】 船大工 団十郎

[さすがに外聞もあり出来婚としか周囲には伝えてないが。
子供、と聞けば家庭を思い出す。>>=14
それでも後ろめたさが湧かないのはこれを学生時代のような
じゃれあいの延長だという認識しているせいで。
馬庭の股間についている同じモノを握るのに>>=15
遠慮は勿論のこと、嫌悪感も湧かなかった。

むしろ、素直に反応して揺れる腰が。
反響する鼻にかかる声が、肩に縋りついてくる手が。
可愛い思うと同時に、馬庭の余裕を崩したことを悟り
してやったりと口角を上げた。]

 ふは……
 お前こそ、俺の胸揉んで興奮してんの?

[仕返しのように馬庭の口調を真似て。
やわやわと揉んだだけで硬度を増す性器に、指で輪を作り更に育つのを促すよう扱いてみようと。
初めてだが、同じ男なので弱い部分はだいたいわかる。
裏筋に親指を宛がい擦るように刺激して反応を見つつ。
ふと、掛けられた問いに素っ頓狂な声を上げた。]

(=17) 2017/06/03(Sat) 18時半頃

【鳴】 船大工 団十郎

 はぁ?
 男に触られて嬉しいわけあるか。
 俺の胸揉んでくる物好き、お前意外知らないぞ。

[言ってることとやってることが真逆だが
それに対する疑問は酔った脳では浮かばない。
それどころか。]

 ……馬庭、っ

[もっと、なんてねだられればぞくりと背筋が震え。>>=16
空いていた手で、衝動的にその細い腰を掴めば強引に引き寄せて胡坐をかいた上に乗せてしまおう。
湯船の浮力もあってか、思ってたよりもその身体は軽く。
役作りの為と聞いていたけれど、少し心配になってくる。>>=8]

 ヒモっつっても、痩せすぎだろ…… ふ。
 ……折れそうだぞ?

[さっきより触りやすくなった手を動かしながら。
近くなる顔の距離に、吐息が掠めて鼓動が早くなる。]

(=18) 2017/06/03(Sat) 18時半頃

【鳴】 船大工 団十郎

[伸びてきた馬庭の手に同じように股間に触れられれば
胸を揉まれる以上の直接的な快感に身体が疼き。
その手に押しつけるように腰が動いた。]

 ……っ は、
 おれ、も…お前の手……、きもちい…… く、 は

[馬庭の指の動きは勿論のこと。
掌に収まらなかった先端同士がたまに擦れるのが
またたまらなく気持ちいい。
次第に呼吸があがり、初めて味わう快感に溺れるまま
掴んだままの馬庭の腰をぐいっと引き寄せれば。
もっと、とねだるように更に刺激を求めて
目の前の馬庭の首筋に汗ばむ額を擦りつけた。*]

(=19) 2017/06/03(Sat) 19時頃

【念】 紅茶屋 クリストファー

[ぎゅっと密着を深め、私の体躯をさらに彼の顔に押し付け
疎かにしていた方手を、彼の腰から、臀部へと移す緩慢さ。
柔らかさのない双丘を揉み続け、引き寄せて。

彼の見えないところで、舌なめずりしてから。
奥の方へと進めていく人差し指。
緊張や興奮で、彼の手元の熱源の膨らみは増すだろう。]

 想像してみて。
 ここに、私のものが入るのを。

 奥まで触られるんだよ。全部、

[そうして私の指は、慎ましい窄まりを掠めて
捕らえたとばかりに、往復を繰り返していった。
彼の陰茎を扱ったまま。]

(!38) 2017/06/03(Sat) 19時頃

【念】 紅茶屋 クリストファー

 ───ね…
 内側の奥まで、愛してあげる。 ……たくさん。

[窄まりに、指をぐりぐり押し付け、意識させ。
彼が求めた「たくさん」を、囁き声で、強調。>>!31


今の私には、腕の中の彼が、
熊と呼ばれる程に、屈強な存在とは思っていない
寧ろ、此方こそ、優しい友人の仮面を外すように
目元を細める。]
 
 君を今夜、逃がすつもりはないけど、
 ………それでも、良いよな?

(!39) 2017/06/03(Sat) 19時頃

【念】 紅茶屋 クリストファー



 逆上せそうなら、湯船からあがろう。
 それとも、もう動けない…?

[顎を彼の頭部からずらし、耳裏につけた痕へ向けて。
気遣う声は、いつも通りに、やさしい。*]

(!40) 2017/06/03(Sat) 19時頃

【独】 紅茶屋 クリストファー

/*

ロル長いな………(目頭を抑え)

ねちっこいというか
その…ロルを短くする方法が、わからないのです
ごめんなさい(土下座)

(-111) 2017/06/03(Sat) 19時頃

【独】 紅茶屋 クリストファー

/*
!!??
かわいい………っ

うあああ。熊ちゃん、どうしよう。ごめんんん。

[秘話を読んで、ぱたり]

(-112) 2017/06/03(Sat) 19時頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 19時頃


【鳴】 御者 バーナバス

[>>=17興奮してない、なんて冗談でも言えない状況。
団十郎としては意趣返しのつもりだろうが、俺からすれば興奮を自覚させられて、煽られるだけの言葉だ。
その上、同性だからだろう、的確に弱点を突いてくる手の動きに、反応せずにいられるわけもない。]

 ふ、ッは……ま、そう……だよなぁ……

[>>=18団十郎にそっちの気がないことは分かる。
それは学生時代から分かっていたことであるし、改めて聞かされてもショックを受ける、なんてこともない。
むしろ、特に男同士のセックスを好むわけではないというのに、俺に触れてくれていることが有難いやら嬉しいやら。]

 ……おわ、っ……!

[腰に腕が回されたかと思えば、水の浮力に任せて、組んだ足の上に乗せられた。
不意に近づく距離だとか、その逞しい腕や行動に、思わず心臓が高鳴る。
――――いや、酒のせい。酒のせいだ。]

(=20) 2017/06/03(Sat) 19時半頃

【鳴】 御者 バーナバス

 折れねぇ、……ッて、……大丈夫、

[俺を気遣う言葉に、口元を緩めて笑う。
先程よりぐっと距離が縮まり、視線のすぐ先に団十郎の顔がある。

団十郎の胡坐の上で、両足を広げるような格好。
団十郎の視線に、しっかり反応している性器を晒してしまうが、恥じらいより快感を求める気持ちが勝ってしまう。
それに、俺がどれぐらい団十郎の手で感じているのか見て欲しい。]

 ん、っあ、……だん、……ッの、……すげ……

[>>=19思わず俺は腰を揺らして、より強く先端同士を擦り合わせていく。更に腰を引き寄せられれば密着度は増して――]

(=21) 2017/06/03(Sat) 19時半頃

【鳴】 御者 バーナバス

 ……も、……やべ……いきそ、……ッ
 イって、いい……?

[湯の中とはいえ、このままの距離では団十郎にも掛かってしまうかもしれない。
一応問い掛けはしたものの、ここで留まれないのは明らかだ。*]

(=22) 2017/06/03(Sat) 19時半頃

【人】 船大工 団十郎

[いくらいつもより高くても、同級生のそれも男の声だ。>>56
なのに妙に可愛くて色っぽいもんだから
反った背についつい過ぎった邪な想像を首を振って振り払う。]

 いいはずないだろ。
 ……なんだ、歯切れ悪いな。

[あんたは配慮に欠けていると妻にも散々怒られている男だ。
はいそうですか、なんて引けるはずもなければ
背を向けられ髪で隠されてる顔色にも気づくはずもなく。

ついでに言えば相手が同性という違いはあれど
男の本能に従って突っ込んだ側であるが故。
突っ込まれた側の複雑な心境など汲み取れるわけがない。
ぺちぺちと強情を張る馬庭の腰を叩けば、
縋るように離さないブランケットをぐいぐいと引っ張り。
いっそひん剥いてしまおうとしたところで。]

(123) 2017/06/03(Sat) 19時半頃

【人】 船大工 団十郎


 あ?
 やばいって、なにが。

 ………………。

[もぞつく足に隠している箇所を察して、手を止めた。>>57
はっきり言って、気まずい上に。
後ろめたさを覚えてそれ以上触るのを躊躇った自分を
見透かしたように離れるよう促す馬庭の声。

いくら鈍くとも頑なに背中を向けたまま振り返らない馬庭の
その笑い方がぎこちないことくらいは、わかる。

だからこそ。]

 んなこと言われても……ほっとけるかよ。
 

(124) 2017/06/03(Sat) 19時半頃

【人】 船大工 団十郎

[昔から学級委員長を初めそういった役をよく押しつけられることはよくあったが。
それは一度引き受けたら途中では投げ出せないのを見越されてたのか。
とにかく、今もその例に漏れず。

頑なに拒まれてむっとしながら
丸く縮こまる馬庭の腹に手を伸ばせば、よいしょ、と
両手で持ち上げ、俵のように傍らに抱えた。]

 ならいっそ、一緒に入ればいい。
 それに、俺が汚したもんなんだから。
 俺が綺麗にすんのが筋ってもんだ。

[頑固な善人ほど性質が悪いものはなく。
更にそれを力に物を言わせて強引に実行して、のしのしとベランダの露天風呂へ向かう。

さすがに水の中と違いそこそこ重いので暴れられたら落としそうにはなるが。
伊達に現場で資材を運んだりしていない。*]

(125) 2017/06/03(Sat) 19時半頃

【人】 船大工 団十郎

[風呂場に着けば、洗い場に馬庭を下ろし。]


 ほら、ここまで来たら観念して尻を出せ。


[年を重ねた分、学生時代よりも更に情緒が欠けている物言いに拍車がかかっているのは致し方ない。
この状況でも尚拒むようなら、
柔道の寝技の要領で圧し掛かって抑えこんでしまおうか。*]

(126) 2017/06/03(Sat) 19時半頃

船大工 団十郎は、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 19時半頃


【念】 森番 ガストン

[君はそのままでいいのにね、と彼は云ってくれる
無口な男が饒舌になるのは彼の前だけ。
意思疎通は得意でない。

中学時代、投手と上手くいかなかったときも
彼はそう言ってくれた、甘やかしてくれていると
甘露に煮詰められる、それが心地良かった。とても…
甘やかすばかりが、男の為にならないとしてもだ。

友達が、男を思ってくれる事が嬉しかった]

(!41) 2017/06/03(Sat) 20時頃

【念】 森番 ガストン


[彼はとことん、男を甘やかし
男はとことん、彼に甘えた
友として、それが正しいのかは分からない。
ただ「クリス」と呼べる特別が男を心良くさせた。

親しい友、そのはずなのに。
湯熱に温められた身体は全て遠くなる。
此れが夢なら、良いのか。何も分からない。]

(!42) 2017/06/03(Sat) 20時頃

【念】 森番 ガストン

[徹、と彼が呼ぶ。
心地良い響きが湯船に沈んでいく
ん、と焦れた声は湯よりも熱く火照っている
いいんだ、もっと触れたい。特別な彼に]

 ……どっちが

[男は忘れる。
何処も優しくない。ただ欲しいのだ。
特別が、……。耳の縁に這う舌の感触は初めてで
肌を噛む程、痕を残すのも、また初めてだった
妻相手、こんな事をした覚えがない]

(!43) 2017/06/03(Sat) 20時頃

【念】 森番 ガストン

[独占欲を刻み付けるなど。
可笑しな話だ、こうして彼の熱源に触れるのも
初めて触れるのに不快感もなく、むしろ
淡い刺激に零れる嬌声に高揚した。]


  …はぁ……

[男が掴む形を変えるたび
震えを増す彼の指に刺激され逸物は育つ
彼と一つになったかのような錯覚が過るのは
ドクリドクリ脈打つ、熱源のせいだ]

(!44) 2017/06/03(Sat) 20時頃

【念】 森番 ガストン

[息で髪が戦ぐ、湯を湛えた肌は艶めいて
心のうち、特別でありたいという思いが口を滑らせ]

  ああ……分かっている、

[俺に甘いお前なら、きっとこの願いを叶えてくれる
鎖骨より見上げれば眼元を潤ませ、笑みを引く。
そんな彼が見え、思わず生唾を飲み込んだ

この顔をずっと見たかった気がする]

(!45) 2017/06/03(Sat) 20時頃

【念】 森番 ガストン

[密着が深まれば、彼の香りが近づいてくる
温泉の香りの中、僅か匂う紅茶の香りに頬を寄せ
片手が臀部を移動するのをぴくっと反応してみせた
双丘を揉む手が欲情を持っていると感じ

―ん、とくもぐった声ととも

目を閉じて、片手が彼の首に回り密着を図る際
舌なめずりは見逃した、見れば更に興奮しただろう]

(!46) 2017/06/03(Sat) 20時頃

【念】 森番 ガストン


 ……クリスが…はいる……
  堪らないな―――

[奥のほうに向かい、窄まりを掠める指に腰が揺れた
同性に抱かれるなど想像もしなかったはずなのに
今、それを期待して陰茎は育っている
いや、これはあの頃の願望だったのかもしれない
彼の特別になるという、強欲。

手は彼と同じく逸物を握ったまま
往復を繰り返すだけがもどかしく、此れが入るのだと
想像しては生唾を飲み、頬を湯気で染め上げていく]

(!47) 2017/06/03(Sat) 20時頃

【念】 森番 ガストン

[甘い声、優しい声が
男を甘露に沈めていく。湯の波紋。
「たくさん」を想像するだけで吐息は熱く
赦されるのだと腕の中、見上げる眼は惚れ火照り]

 ……当たり前だ

    奥まで、愛してくれるんだろ

[此処をと窄まりを押す指に自ら擦り寄って
優しい友人の仮面を外そうとする彼に微笑みかける
その顔は慾に濡れ悦を求め見られたものじゃないはず
だが、彼だって同じだ。

――宣言すること自体が優しいと彼は気づかない]

(!48) 2017/06/03(Sat) 20時頃

【念】 森番 ガストン

 ………動けるが

    それよりも、お前が欲しい…

[耳裏につけられた痕に寄せられた声に擦り寄り
呻く手が彼の熱源を掴む、早く此れが欲しい
そう伝えるように湯の中でちゃぷんと動き

一度離れるのは、性行がしやすいように
湯船の中で立ち上がれば、大柄な身体ゆえ
上半身は湯より現れ、がっしりとした体格を晒け出す
濡れた身体を伝う水滴は肌の形を、しかり映し

毛深い其処は天を穿つように剃り立つ]

(!49) 2017/06/03(Sat) 20時頃

【念】 森番 ガストン

[その象徴を隠すように
背を向け縁に左手を付けば
薬指に光るものが見えた気がした

それを気のせいだと快感に濡れる思考は判断し
もう一方の手が、指が彼が触れた後孔を突いてみせる]

 焦らすな、……たくさん、愛するんだろ

[振り返り、んと零れる声は甘露たっぷり
彼を誘う為の方法が思いつかないから腰を揺らす他なく
此処を溶かしてくれと――願う他ない

特別だと教え込んでくれと*]

(!50) 2017/06/03(Sat) 20時頃

【人】 御者 バーナバス

[>>123ああそうだった、そういえばこいつは学級委員をやっていた当初から真面目だった。
実直に仕事をこなし、だからこそ融通が利かない。
>>124俺の言葉に沈黙が返り、ほっと胸を撫で下ろしかけた、その瞬間]

 …………は?

[さっきの沈黙は、俺の状態を悟ってのものだったはずだ。
そこは気を遣うなり、気まずくなるなりして距離が開くところだろう。
しかし、>>125距離が開くどころか、不意打ちで手が伸びてくる。
背中を向けたままで、団十郎の動作に対応できるはずもなく。]

 え、 ひぃっ!?

[いやいやいやいやマジか!!
肩に担ぎあげられた衝撃で、団十郎の言葉は右から左。
かろうじて拾えたのもまた衝撃的な、一緒に入ればいい、などという台詞で。]

(127) 2017/06/03(Sat) 20時頃

【人】 御者 バーナバス

 な、なんでそうなる……
 つーか、無理矢理じゃなさそうだし、
 多分、団のせいじゃねぇし……

[と、言ったところで聞かないだろうと何となく分かる。
記憶が曖昧とはいえ、中に出されているということは俺が何かしら働きかけた可能性もゼロではないし、むしろ自分の嗜好を思えば俺の方に責任がある可能性の方が高い気さえするというのに。

せめて負担にならないように、担ぎあげられている間は大人しくしておく。風呂場に着けば、自分で洗えると拒絶するつもりでいた。が。]

(128) 2017/06/03(Sat) 20時半頃

【人】 御者 バーナバス

 尻出せ、ってお前ねぇ……んな簡単に……

[>>126風呂場に辿りついても尚、団十郎は世話を焼こうとする。
それに対して、ごにょごにょと歯切れ悪い文句をいうのは、観念の問題ではなく羞恥の問題だ。
既に全裸だし、後は言われた通りに尻を差し出せば済む話ではあるが、簡単にいくわけもない。]

 だって、絶対引くだろ……
 昨日はあれだ、酒入ってたし?
 今はお前も俺も素面だし、お前、ゲイじゃねーし……
 こういう始末ぐらい自分で出来るし……

[拒絶まではいかない、しかし団十郎の行動を許容するでもない、我ながら中途半端な態度をとり続けていれば、程無くして団十郎に抑え込まれてしまうことになる。
反抗する手段はもちろん、持ち合わせてはいない。*]

(129) 2017/06/03(Sat) 20時半頃

【独】 紅茶屋 クリストファー

/* すでに、何回惚れ直したんだろう(真顔)

あー可愛い………
本当にいつもありがとうございます(深々)

(-113) 2017/06/03(Sat) 20時半頃

船大工 団十郎は、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 21時頃


【人】 紅茶屋 クリストファー


 映画の中の殺人犯そっくりな奴に、口説かれて
 誑されてくれる人なんて
 あまりに人数が限られているけどな。

[面目なさそうに下がっていた友人の眉。>>108
覚えて居ない情事に、不安を感じていたのだろうか。
いつものように、頭を撫でてやりたい気持ちにもなり。

されど、感情を見せずに溢された指摘に
困ったように笑みを作るだけに留めた。
頭に伸びることなかった手は
ゆっくりと幹に悦を伸ばしていき。>>109]

(130) 2017/06/03(Sat) 21時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー


  

  気持ち悪い、わけが、………ない………。

[気持ち悪いところなんて、ひとつもない。>>110
寧ろ、全部───………

私自身の思いを口にしない代わり。
彼の言葉を引き寄せられた頭の中で、何度も反芻した。
彼も欲情している、その事実だけでいい。
他のことまで欲したりしない。十分だ。]

(131) 2017/06/03(Sat) 21時頃

【秘】 紅茶屋 クリストファー → 森番 ガストン

[甘やかし過ぎだとバレたところで
たくさん尽くしたがる想いばかりは、制御不能。

これが、私にとっての、誠実な対応だ。
どこまでも甘やかせるし、何でもしてやれる。
彼の幸せの為なら、努力も、苦痛も

そうだな。紅茶のように澄んでいく。

だから、彼のことばかりだ、と彼自身に言われても。
それのなにが悪いのか、さっぱりわからない。
私の気持ちを容易に弾ませるのも、凍りつかせるのも
学生時代だって、彼だけだった。]

(-114) 2017/06/03(Sat) 21時頃

【秘】 紅茶屋 クリストファー → 森番 ガストン


 君が私にとって、大切な友人なのだから。
 君ばかりになるのも、仕方がないだろう。

[ため息の由来を判別できず、付け足す言い訳。

そして。]

 私の、幸福………

[え。と目を丸くする。
純粋に、本当に悪気なく、思いつかなくて。
焦らすつもりなく、只管、言葉が出てこない。

ただ、戻れないという言に
心臓が毒で濡れた手で、握りつぶされそうな心地がした。
甘い媚薬みたいな魅惑の毒ではない。
致命傷を与える、息を止めかねない、毒の方。]

(-115) 2017/06/03(Sat) 21時頃

【秘】 紅茶屋 クリストファー → 森番 ガストン


 私は───………

[今咄嗟に、答えを出せない代わり。
小さく呟く。]

 君に必要とされ、
 君を大事にし続けることで
 幸せになれる。

[彼の本心を察せず、開く唇。
具体的じゃなくても、続けた。]

 幸せな君を願い、思い続けるだけで
 私自身が幸福になる。
 友達として応援する立場で構わない。
 

(-116) 2017/06/03(Sat) 21時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[叶えてあげる。>>111
そう告げる前に、顔に息がかかり、瞼と一緒に唇も結んだ。

別に、胸元の吐息や、陰茎に与える悦で
彼の唇から声が出ても構わないのに。
寧ろ、聞きたい。

顔を上げると、目元を潤ます顔と遭遇する。
どく、と跳ねる心臓。
今の彼を見れば、熊と称える男なんて、いなくなるだろう。
他の男に見せるつもりだけは、さらさらなかったが。

体制を変えて、
唇を幾度も、彼の大きな熱源に懐かせた。>>112
体が離れたことで、寒そうに震える体躯を宥めるよう
内股を撫でながら。
男が野郎の陰茎を咥えるなんて
そりゃインパクトがある。>>113

熱く視線を絡ませたまま、彼の言葉を鼓膜が受け止め。>>114]

(132) 2017/06/03(Sat) 21時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー


 ………かわい………

[一度、口を離し。
ぞくりと背中から欲望が流れて
はい、と了承する代わりに、頬をそめてぽつりと溢し。]

 キス、しようか。

 っん     ん───、ぅ …… っ

[すぐに再び、外周を湿らせたそれを、口内に招きいれた。
髪を撫でる手も、愛おしくて
彼が好む雁を、喉の奥の形が変わる程、何度も連れていく。
顔を上下に動かして。>>115]

(133) 2017/06/03(Sat) 21時半頃

【秘】 紅茶屋 クリストファー → 森番 ガストン


 ───………、

[寂しい、なんて。甘えてくれるような言葉。
だけど、普段聞く機会の少なかった台詞。

そろ、と陰茎から口を離し、尋ねる。]

 ここ……甘やし過ぎたら
 私ばかり求めるように、なるんじゃないか?

[当たっているかどうかはわからないが
寂しがっている場所は、体のことだと解釈してる。
良いの?なんて様子を伺うその割に。
言われるがまま、体が動くのは、癖みたいなものだ。]

(-117) 2017/06/03(Sat) 21時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー


    ん、 …………ふ  …

[臀部に触れるため
唇の先走りや唾液を、指先で拭う作業。
陰茎を口内で愛でたまま、
まだ濡れて居る秘部を探して、縁をなぞっていく。
意識せず焦らすような動作で見つけた蕾。]

   ぅ、 んンっ………っ

[ゆっくり指を押し込んで
ぐちゅ、と滴る雫は、昨夜溜め込んだそれだろう。
長い指で犯しながら、丁寧に解いていく彼の肉体。
悠々と動かす私の指は、
強い痺れを与えると覚えたばかりの肉粒を幾度も掠め

視線をあげ、ちょうだいと細めて居る双眸で訴え。
無遠慮に咥えこんでいる陰茎に
頬肉を収縮させ、絞り上げるようにキツく誘引。*]

(134) 2017/06/03(Sat) 21時半頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 22時頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 22時頃


【人】 森番 ガストン


 それがお前の妻か…

[限られた人数
その一人が彼の妻なのだと思えば>>130
納得もいく、凶悪面ばかり目立つ友の理解者
何故だろうあまり面白くない。

甘やかし上手な彼の手は頭に触れず
男の幹に悦を運ぶ、彼の前で痴態を晒す事に躊躇い
気持ち悪くないのかと逆に問うたのは
彼も男も異性愛者だと思っているからこそだ>>131]

(135) 2017/06/03(Sat) 22時頃

【人】 森番 ガストン


 ……そうか

[その返答には含みがあった>>131
だが、それを問いただして何になるのか。
青い時代は遠くに過ぎた、安息と安寧を求める年。
散々に踏み外しても、一線は超えられない。

―彼が求めない限りは、きっと]

(136) 2017/06/03(Sat) 22時頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー

[甘やかされた
たくさん尽くしたがる彼の傍は心地よかった
放課後、隣りで紅茶を飲む時間ばかり蘇る

誠実で優しい友。

その友の特別である事が嬉しかった、はずなのに]

 ……なら、俺にとってもお前は大切な友人だ

[彼の言い訳の通りならば
男もまた、彼ばかりにならねばおかしいのではないか
互いに所帯を持つ身なのに、可笑しな話だ

――彼の事を考えるのが嫌じゃない]

(-118) 2017/06/03(Sat) 22時頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー



  …なんだ、その反応は


[目を丸くする彼にきょとんと男は反応を返した
彼の幸せ、幸は何処に存在するのか
俺にばかり甘くて
自分を甘やかさないとは彼らしい

戻れないのは、男だけではないだろう
此処は毒の沼だ、魅惑よりも深く刺す毒が沸き立つ
そんな中、男が求めたのは彼の幸せの探求だ]

(-119) 2017/06/03(Sat) 22時頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー

[それなのに]

 ………バカか、お前は

[それはまるで告白のようじゃないか
互いが結婚した身で今更何を言う。開いた唇。
その唇を塞いでやりたく、己が下唇を噛み締めた。
何故もっと早く其れを言わなかった

何故、あの頃、俺に告げなかった。
互いに家族がある、あの頃には戻れないのに]

 もっと…早く聞きたかった

[友として、何のしがらみもない頃に。]

(-120) 2017/06/03(Sat) 22時頃

【人】 森番 ガストン

[叶えられる願いの何と少なき事。
唇が官能を溢すには、理性が残りすぎている
聞きたいと乞われぬ限り、男は嬌声を殺すだろう
誰も知らない顔で男は彼を見つめている

彼は、妻にその顔を見せたのか
如何しようもない感傷だ。体勢を変えて
そうして懐く熱源は彼の唇に覆われ、育ってく
離れた分を気遣う手にひくっと震え
咥え込む彼を見つめたまま、男は悦を呻き>>132]

(137) 2017/06/03(Sat) 22時頃

【人】 森番 ガストン


 ……、っ、だれ…がぁ

[そういう事は、妻にいえと苦し紛れ>>133
頬を染める彼を見たせいで、己の頬もまた赤く染まる
耳まで朱を刻むのは、彼が悪いからと少し顔を逸らして]

 ん、……っ、はぁ、ぁ
   そこっ、…………

[一度口から離れた逸物は
寂しさに鈴口から雫を溢していたが
すぐ彼の咥内に招かれ、むくりと元気を取り戻した
こういうとき、男は分かりやすい

彼の頬肉に筒が当たるたび
熱は爛れ、喉の形が萎むごとに手は彼を撫で
抑えきれぬ声が溢れ、形が馴染むのを悦と受け止めて]

(138) 2017/06/03(Sat) 22時頃

【鳴】 船大工 団十郎

 ………?

[残念そうにも聞こえる呟き。>>=20
不思議に思いはしてもその裏の意味を悟るには無理がある。
大体馬庭だって結婚して子供までいるのだから。
微かな疑問は浮かんでも言葉になりきらないまま、膝の上に乗っかった馬庭の痴態に霧散した。>>=21

跨っているせいで両脚を広げたその股間を覆うのは
透明な湯だけになり。
着実に掌の中で育っていくのを、視覚でも確認すれば
興奮を煽られた自身も馬庭の手の中で一回り大きくなった。]

 は…… 馬庭そこ……いい、 …… っ

[馬庭が動くのに合わせて水面が揺ぎ。
途切れ途切れの吐息と水音が重なって、風呂場に反響する。
先端同士が強く擦れる度に、腰が甘く痺れて白く霞む思考はひたすら快感だけを求め。

引き寄せ密着した肌から、互いの早くなる鼓動を感じながら
高まる射精感に負けじと手を動かして。]

(=23) 2017/06/03(Sat) 22時頃

【鳴】 船大工 団十郎


 ……ふ、いいぞ……
 そのまま、イっていい……から、 出せよ。

[限界が近いのは、自分も同じ。>>=22
答えより明確に、掌の中の雄を強く扱きあげれば、
はくついてる鈴口を指先で捲るようにぐりぐりと刺激して
絶頂を促し。
眉間に皺を寄せながら迫る快感に耐えるよう、
眼前で揺れる馬庭の喉仏に、思わず口を寄せ甘く噛みついた。]

(=24) 2017/06/03(Sat) 22時頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー

[口にしてしまえば
符に落ちる言葉を男は漏らした。
寂しい、そうだ、淋しかったのだずっと
中学校を卒業しても、続くと思っていた彼との関係
だが、現実は疎遠となり、離れ離れ
男は野球部のマネージャと付き合い始めた。
そうして結婚した。

よくある話だ。だが]

責任を…っ、……とるといった

[愛人になるなど
お前はきっと喜ばないだろうが
陰茎から離れた唇を睨み、男は云う。
寂しいのは、身体とそして……心だとは言わない。
ただ言われるままに動く彼に甘やかされて]

(-121) 2017/06/03(Sat) 22時頃

【鳴】 船大工 団十郎

 ───…… ッ! は、ぁ……


[限界を超え、達したのはどちらが先だったか。
びくびくと小刻みに震えながら吐き出した精で湯を濁らせ、
全力疾走したような荒い息を繰り返しながら、
いつもと違うことに気づいて呆然とする。
達した直後だというのに、全く萎えてない自身に。]

 その……まだ、足りないみたいだ。

[まさか温泉に媚薬が盛られてるなんて知る由もなく。
初めて遭遇する状況に男にしては珍しく狼狽えながらも、
抱えた馬庭の身体を離すどころか
抱きしめるように凭れかかるのは身体が気怠いせいだ。

そんな言い訳をしながら。
縋ればもう一度抜いてもらえるんじゃないかなんて。
一度覚えてしまった快感に
あわよくばを期待してないと言えば、嘘になる。*]

(=25) 2017/06/03(Sat) 22時頃

【人】 森番 ガストン

[躰が変わっていく
彼ばかりを求め、彼を欲して
臀部に触れる為の作業を見て居るだけで慾情し
陰茎を口で愛でられたまま、縁に触れられ呼気が乱れ
はくり、焦らすような仕草に哀しく鳴いて]

ぁ………ああっ

[昨晩、散々に愛された其処は
いともたやすく、彼の指を飲み込んでいく
ぐちゅと滴る雫と指を逃すまいと吸い付く媚肉
彼に抱かれていたのだと身体が反応し

丁寧に解かれ、跳ねる>>134]

(139) 2017/06/03(Sat) 22時頃

【人】 森番 ガストン

[躰が変わっていく
彼ばかりを求め、彼を欲して
臀部に触れる為の作業を見て居るだけで慾情し
陰茎を口で愛でられたまま、縁に触れられ呼気が乱れ
はくり、焦らすような仕草に哀しく鳴いて]

ぁ………ああっ

[昨晩、散々に愛された其処は
いともたやすく、彼の指を飲み込んでいく
ぐちゅと滴る雫と指を逃すまいと吸い付く媚肉
彼に抱かれていたのだと身体が反応し

丁寧に解かれ、跳ねる>>134]

(140) 2017/06/03(Sat) 22時頃

【人】 森番 ガストン


  ぁっ……、そこっ、なんだっ


[昨晩、覚えた場所を男は覚えていない
だが、身体は別だった。馴染んだ肉粒は快感を拾い
懐いてはもっと押してくれと懇願するように絡まって]


   っ……でるっ……っく、ぁ


[色気のない声ととも
視線が交わり、双眸の訴えのままに
頬肉を収縮された咥内に、白濁は吐き出される。
昨日散々に鳴いて吐いた精は薄いが、確実に彼の中へ
手が受け止めろと云う様に髪を引き

達せば、緩慢にも体を痙攣させ、息を吐くだろう*]

(141) 2017/06/03(Sat) 22時頃

【秘】 森番 ガストン → 紅茶屋 クリストファー

[紅茶の香りがしない情交。
紅茶よりも、ずっと苦いものを口に放ち
陰茎はフルフルと震え、鈴口で息を吐き出した]


 クリス……のんでっ…


[次は俺の番だと呟く声は
トロリ、熱を有し、彼の咥内を白に染める高揚を持ち
それでいて理性を残す目でじっと見つめていた*]

(-122) 2017/06/03(Sat) 22時半頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 22時半頃


【念】 紅茶屋 クリストファー

[こんな凶悪顔がそばにいて、しかも甘やかしてきて。>>!41
逃げることも、引くこともなかった彼は、勇者というか。
たしかに、難攻不落で、熊という飾り名がよく似合う。

本当、何をされても、逃げない人だと思う。>>!42
相手が嫌がるような行動を心がける私でも
何でも受け止める彼の姿勢は、眩しくも思った。
逃げて居るつもりはないが
どちらかというと慎重な私とは正反対だ。

甘やかしてくれる私を、彼は優しいと称すかもしれないが。>>!43
私からすれば、逃げずに傍にいてくれる、彼の方が優しくて。
胸を締め付けられた回数は、星の数に近い。]

(!51) 2017/06/03(Sat) 22時半頃

【念】 紅茶屋 クリストファー

[そういえば確かに
首筋なんて見えるところに、痕を残すなんて
イメージの中の彼らしくはない。>>!44

されどもう、興奮して、熱源にふれてくれる手が気持ちよくて。
あまり意図を吟味することなく
彼の言う抜きあいっこに没頭し。

それから、また姿勢を変えた。>>!45]

(!52) 2017/06/03(Sat) 22時半頃

【念】 紅茶屋 クリストファー


……知ってたんだ。

[息を飲んだ彼とほぼ同時、笑みを浮かべて居た私の唇が開かれた。
どこで覚えたの、と聞きそうになって、それは飲みこむ>>!45
髪を濡らすのも構わず、彼に密着を深め>>!46
彼の腕が首周りに乗る心地に、心音が煩いのも今更だ。
掌で双丘の感触を覚えてから、探る窄まり。
何度も撫でて、意識させて。

そうして溢れた言葉が、
ただ私を欲してくれる台詞ばかり。>>!47]

(!53) 2017/06/03(Sat) 22時半頃

【念】 紅茶屋 クリストファー

[少しだけ、想像した。
もし私が学生時代、同じように彼に囁いて、触れたら。
彼は今と同じ台詞を、聞かせてくれたのだろうか。

君には平凡で、温かな家庭を築いてほしかった。
そういう幸せを手にしてほしかった。
友人同士で叶えられず、同性同士では出来ないこと。

だけど、もし、なんて。
想像するだけなら、罪ではないはずだ。]

(!54) 2017/06/03(Sat) 22時半頃

【念】 紅茶屋 クリストファー


 ……ふふ

[彼のナカを犯すと解り易く説明しても尚>>!47
硬度を衰えない彼の陰茎に、嬉しそうに笑気を漏らし。

生唾を飲む音も、火照る頬の体温も届いて
彼の手中に陰茎を擦り寄せ。>>!48]

 全部、愛してあげる。

[見上げる双眸に、告げる。
微笑む彼は、ただ酔っぱらっているのかと思ったくらいには
意外と私にだって、彼の知らない一面も、あるのかもしれない。]

(!55) 2017/06/03(Sat) 22時半頃

【念】 紅茶屋 クリストファー


 っん、

[欲するように熱源を掴む圧。
ほろ、と零れた嬌声は、媚薬混じりの湯気に溶ける。
離れることを望む彼に、腕を解いてみると

立ち上がり、湯から無防備に晒される彼の上半身が
熱が浮く双眸を占めていき
興奮が下半身に走る。

記憶の中の彼とは違う。女を知り、家庭を守る男の体。
私は其方にばかり視線と心を奪われ
左手の薬指のシルバーの輝きに、気づくことさえ遅れる。]

(!56) 2017/06/03(Sat) 22時半頃

【念】 紅茶屋 クリストファー

[くるりと姿勢を変えて、
濡れた隠微な背中を見せられた時には
肉食を隠せない色が、私の表情に表れて居て。
ある意味、背を向けてくれて良かったとさえ思う。]

 ………徹………

[秘部に自ら指を這わす姿>>!50
腰を揺する誘う姿に
私の理性が全て落ち、力任せに彼を組み敷くことのないよう
努力して、軽く自分の指をくわえて、噛んだ。]

 焦らす余裕がない。

[恐らく誰も触れたことのない箇所。
双丘を割り、窄まりに咥えたばかりの指をすり、と押し。]

(!57) 2017/06/03(Sat) 22時半頃

【念】 紅茶屋 クリストファー

[湿った蕾に
つぷ、と指先から入れていく。
第一関節までを押し込んでしまおう、と

ぞわぞわとした欲情に耐えながら
内側の彼の熱を覚え、そして広げる動作。
ゆっくり動かす指を、くいくい曲げるように変え。

その間、悦がしぼんでしまわぬよう
腕を回し、彼の陰茎に指を絡めて。*]

(!58) 2017/06/03(Sat) 23時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[こんな淫らな抜迫なんて知らないし見た事なんてない。
キス一つでこんなにも変わった事が分かってしまう。
見せつけられる赤い舌が酷く美しくて堪らない。

「今だけ」俺の一番はお前で、世界一なんだ。
そう笑みを浮かべるようににっこりと答えて、
俺だけの嫁に尽くし続けた。>>*40]

 ちゅ―――…ハ、 しっかり刻んでやってるから、
 お前が、俺の女で俺だけのモンだ、 って。

[何度も噛み付く様に首筋に吸い付いて、
赤く咲く華、そしてくっきりと残る歯型は、
一日じゃ到底消えないモノだ。

それだけで独占欲が満足し、心がゆっくりと満たされていくのだ。]

(*47) 2017/06/03(Sat) 23時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[きっと理性があった俺がこんな事を言ってたら、こいつにぶっ飛ばされ罵倒され続けていたかもしれない。

でも今の抜迫だからこそ俺を受け入れてくれるんだ。
きゅっと亀頭同士が強く圧がかかれば、ぅっと呻く声を上げるも、その視線が合えばハっと吐息を吐く。]

 ン、馬鹿でいい 。
 ははっ、 俺もすげぇ倖せ 。
  ――倖せ過ぎて、 怖いよ抜迫 ……、愛しすぎて…。

[妻以外をこんなにも愛しいと思ってしまった自分が酷く恐ろしい。>>*41
ドクリっと俺の熱が始める前に、彼の熱が弾けたのが分かったのは、
湯に白いものが混じっていたのと、彼の身体が跳ねた事で。

それでも臀部を揉むことを辞めずに広げては湯を中へ流し込むように。
達したばかりだというのに彼の屹立は再び熱を取り戻していた。]

 ン、 錠………、錠。
      俺だけの―――…、錠 。

[今までの関係が、一瞬にして崩れていく。でも、今の俺は後悔なんて絶対にしないから。>>*42]

(*48) 2017/06/03(Sat) 23時頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 抜荷 錠

[馬鹿…馬鹿野郎。]

 錠………、
    
[どうしてこうなってしまったんだろう。
でも、もう欲望には抗えない、嘘なんて、つけない。]

      ………れ、も。
      俺も―――…お前が欲しいよ、錠。


     大好き…なんだ……… あぃ …してるん、だよ 。

                 [あいしてしまった―――。]

(-123) 2017/06/03(Sat) 23時頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 23時頃


【赤】 放蕩者 ホレーショー


 ハハっ…この淫乱なやつめ。
 しっかり俺を感じろよ、全部、全部全部。

[こんなにも尻を付きだして痴態を晒してると言うのに、
こんなにも嬉しそうに笑う錠を、俺は楽し気に見つめて。]

 そんな急かすなよ錠。
 俺は何処にも行かないし、今此処にいるだろ…?

     とっくに、俺のオンナだよ 。

[こんなにも淫らに乱れている俺の嫁。
うっとりとしてる表情の全てが愛おしいんだ。>>*43

水面が波打つほど自ら腰を動かす抜迫に、男の面影なんてない。
俺が指を剥がした一瞬、彼が怯えたような眼を見せるから。

  ―――そっと、眼に口付けを一つ落として。]

(*49) 2017/06/03(Sat) 23時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[再び身体を密着させて、俺に抱き着かせる様に腕を回させて。
水と共に指を彼の後孔へ、中を拓く様に、抉じ開ける様に。
その身体はびくりと強張ったのもわかった。

が、止める事なんて出来ない。
寧ろ指で感じるのは彼が暴かれるのを悦んでいた事だ。
たった指一本をきゅんきゅんと締めつけ離さぬ肉壁。>>*44

妻とは、女の身体とは全然感覚が違った。
中から濡れる事も無い、そして柔らかい様な感触もない。
だが、その後孔の肉壁は俺の指を飲み込むように奥へと誘い込む。]

 ン、 ―――…いいよ錠、いい顔してる。
 少しだけ、我慢しろよ すぐ善くなる、 から。

[大きく動かすことも無く、今はただ指を埋めるだけ。
それでも物足りないのか、彼の腰がゆるゆると揺れたのが分かった。]

(*50) 2017/06/03(Sat) 23時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[俺の太腿の上で焦がれる様に指が動くのを待つ彼が、
酷く愛おしくてたまらなかった。

グ、と指を曲げここはどうだ、と掠めたのは彼の性腺。
痺れるような甘ったるい絶叫を上げたのは掠めた証拠で。

水面が激しく揺れて、浴槽の縁から大量に湯が逃げて行った。>>*45
片腕でその身体を支えて引き寄せ凭れかからせて。]

 そんな良かった?
 めっちゃ指締め付けられたよ錠。

[いちいち言葉に出して煽らせる羞恥心。
それすらをも快楽の材料に変えてしまえばいい、と。
耳朶を食み、耳の穴へ軟体を捻じ込みながら水音を響かせて。

顔を摺り寄せてくるのなら、そのまま頬を何度もこすりつけれて。]

(*51) 2017/06/03(Sat) 23時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[ここがいいとまるで女のように啼く錠が可愛らしい。
鼻水までも垂れ流すのにクスっと笑みを浮かべて、ちゅっと掬ってやれば塩っ辛い味が口腔へ拡がった。

ボロボロと止まらぬ涙が綺麗で、もっと見たいなんて思ってしまう。

一本だった指を二本へと増やして、更に律動の様に中で指を小刻みに動かせば、
火照った顔が更に良い顔へと変化していく。>>*46

首元からズリおちてしまった彼の手は俺の背へ、
まるで罪だという様に爪を立てられ痕が残る。

―――これが、俺の罪なんだ、と。]

 俺も ――…好きだ、錠。

[何度言っても足りない。
今は触れぬ互いの熱源がヒクヒクと震え、互いが掠め合う。

そうして今度は二本を奥でグっと折り曲げてしまえば、
またびくりと大きく彼の身体は跳ね、肌が白で汚れただろうか。]

(*52) 2017/06/03(Sat) 23時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー


 ンー…またイったの?
 イきすぎじゃね?まだ俺の挿れてねぇのに…。

[ビクビクと震えるその身体を支えたまま、
二本だった指を一気にずるりと抜き去ってしまう。

どうして、なんて瞳で見上げられただろうか。
視線が合えばにこりと笑みを浮かべて、
両腕で彼の事を思い切り抱きしめた。

耳許に唇を寄せて、そうして小さく唇を開いた。]

(*53) 2017/06/03(Sat) 23時頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 抜荷 錠



 ――…俺だって、イきたい。

       錠の中で 、孕ませるほど出したい。

(-124) 2017/06/03(Sat) 23時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[男が孕む訳なんてないのに。
でも達していない俺自身は既に限界を超えているんだ。

ビクビクと昂ぶり張り詰め痛い位だ。
もうお前の中に挿れたい、そう彼に強請り。

相変わらずの浮遊力を生かして彼の腰を浮かせて、
剛直の先端を先程まで指を咥えていた入口へと擦り付ける。

早く、といわんばかりに飲み込まれてしまいそうで、
ゴクリと喉を大きく鳴らして。]

(*54) 2017/06/03(Sat) 23時頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 抜荷 錠



 錠―――――…、

     俺の為に、 啼けよ 。



[両腰を確りと掴み、水を含ませながらずぶずぶと熱欲を埋めていった。]

(-125) 2017/06/03(Sat) 23時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[暴く中は狭きもの、指とは比べ物にならない質量に、
きっと彼の身体は悲鳴を上げるだろうか。

それでも腰は止まらない。
全てを飲み込むように彼の肉壁は俺を全て呑み込んでしまった。]


 ―――…ハ、  や べぇ…、


[あまりの締め付けに達していなかった剛直は、
彼の中で一度ドロリ、と奥へ精を吐き出してしまった。

くしゃくしゃになってるであろう彼の顔を見つめながら、
繋がった、そう唇を動かして、頬へ伝う雫を舌で掬い取った。**]

(*55) 2017/06/03(Sat) 23時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
ちょ、俺時間かけすぎ長すぎ削らなさすぎwwww

(-126) 2017/06/03(Sat) 23時頃

【独】 紅茶屋 クリストファー

/*
また誤字がry

(-127) 2017/06/03(Sat) 23時頃

【念】 森番 ガストン

[逃げる必要性がない
甘やかしてくれる彼に懐く事はあっても
恐がる理由も、逃げる理由も思いつかなかった
ただ慎重な彼の特別で居れる。

其れに比べれば、何でもないことばかり
その中で育つ独占欲が花を咲かせても仕方ない
触れ合う熱は何処までも興奮を高め視界を曖昧にした]

(!59) 2017/06/03(Sat) 23時頃

【念】 森番 ガストン


 …昔、部活の先輩に教わった

[今にして思えば
あれは同性への誘いであった気がする
ガタイの良い男はそれなりに受けも良かったが
その当時から、妻がその頃は彼女が居た為、縁はなく
態々それを彼に言う必要を感じなかった
いや、言いたくなかったのだ。

こうして密着を深め、近づく彼を怖気させるのではと
双丘を撫でられ、探られるだけで悦を乗せ
心音が混ざり合う、彼の音か己の音か

何度も撫でられれば分からなくなり
発するのは、彼を求める言葉ばかりになる]

(!60) 2017/06/03(Sat) 23時頃

【念】 森番 ガストン

[―あの頃は、知らなかった感情だ
いや、知っていて自覚していなかった。
もし同じ事を言われたらどうしていただろうか

彼の願ったとおり、
男は平凡だが温かな家庭を築いた男は
妻を、息子たちを愛している。だが。

――それでも誠実では居られなかった。
開けてはならぬパンドラの箱、もし、が現実となり]

(!61) 2017/06/03(Sat) 23時頃

【念】 森番 ガストン


 なぜ…笑う。

[彼が嬉しそうだ。
それは良い事なのだが、理由が分からない
ナカを今から犯されるのだとしても
男は嫌悪なく、性は衰えず

手の中で擦り寄る逸物に感激すら覚えていた
普段、男が甘やかされている分甘えられているようで]

 ………ああ

[愛してくれと熱に浮かれた目が返す
知らない一面、彼どころか、己も知らない顔が
心が求めるのは特別。彼という存在が欲しいという慾
一刻も待てず、強請る手は彼を掴み強請り]

(!62) 2017/06/03(Sat) 23時頃

【念】 森番 ガストン

[零れ落ちた嬌声に
雄の本能が刺激された、彼を抱きたいと
だが、それ以上に疼くのだ。

彼の特別になりたい、もっと特別な存在になりたいと
そう思えば、躊躇いはなく身体は彼を求めて

背を向けた。]

(!63) 2017/06/03(Sat) 23時頃

【念】 森番 ガストン

[女を、妻を抱き。
息子たちを抱きあげた身体で
男は彼を誘う。僅か、見えない間。
背を向けている間に肉食が顔を出したと知らず

名を呼ぶ彼を振り返り、指は秘部に触れ]

 ……ん、…クリス。

[其れを見て、彼は慾情してくれたようだ。
理性を全て落とし、組み敷かれたとしても構わない
体格差を利用すれば逃れる事だって出来るが
その必要性を感じず

ただ、軽く自らの指を咥える彼に
傷がつくと小さく溢すのは、心配心から。]

(!64) 2017/06/03(Sat) 23時頃

【念】 森番 ガストン


 ……かまわん、

     そんな柔な身体はしていない


 だから、――んっぁ


[誰も触れた事のない箇所を指が押す
湿った其処は媚薬の効果もあり、すんなりと咥え
押し込まれていく指を受け止めた

違和感、快感にはまだ遠い異物感を感じ]

(!65) 2017/06/03(Sat) 23時頃

【人】 船大工 団十郎

[未だ記憶は曖昧だが。
抱え上げてもどこかぎこちない動作に
無理矢理ではなくても、負担を掛けたのは事実だろう。>>128

それにそんな風に遠慮されるのは、正直寂しい。
なんていう女々しい内心を、素直に言えたら苦労はしない。]

 何をごちゃごちゃ言ってるんだ。
 引くって今更……もう昨日一度は見てるんだぞ。

[観念も羞恥もひっくるめて丸投げし。
近くにあった桶に湯を汲めば、
この期に及んで文句を重ねて尻ごみしてる腰を掴んだ。]

 確かにもう酒は抜けてるが……ゲイ?
 ああ……男が好きなやつのことか。
 そりゃあ違うが、っておい、離れるな。
 碌に動けないのに、どうやって始末する気だ。
 

(142) 2017/06/03(Sat) 23時頃

【念】 森番 ガストン

っ……其処は、いい

[内側から彼に侵入される興奮
拡がる媚肉はぐちょり湯で濡れて蠢き
ゆっくりと動く指に合わせ、締め付けて

その間も絡まる手のぬくもりに変になると囁き
手は縁を掴み、ばしゃりと揺れる水面に浮かび上がる
彼が愛でやすいように自然腰を上げて]

(!66) 2017/06/03(Sat) 23時頃

【念】 森番 ガストン


[時折波うつ湯が、秘部に這入り込めば
んんっと湿った声を洩らし、ある一点を彼の指が触れ
掠める事があれば、勢いよく跳ねて湯船を揺らし

彼の手の中に収まる逸物の精を高め]

  っ……そこぉ……ごりごりして…へんだっ

[気持ちいいんだという代わり
喘ぎ声の合間、慾情の灯った涙目で
肉粒に触れられるたび、身体が跳ねて達しそうになると
途切れ途切れ、彼につたえる事は出来たのなら

トロトロに蕩けた媚肉を見せるように
手は更に大胆さを増して、彼の指が入る後孔の縁を
引っ張り、ひくひくと蠢く赤く熟れた媚肉を曝け出そうと*]

(!67) 2017/06/03(Sat) 23時頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 23時頃


【独】 森番 ガストン

/*
やべ、同じ表現つかってるor

(-128) 2017/06/03(Sat) 23時頃

【人】 船大工 団十郎

[拒絶するでもなく、かといって逃げるわけでもなく。
中途半端な態度に、息をつき。
馬庭をうつ伏せにさせれば、背中に圧し掛かるように
身体を抑えこんだ。

この体制なら見られたくないらしい股間も見えないし、
なんてピントがずれまくった気遣いの結果であるが。]

 ……諦めろ。
 勃ってるとこ見られるのが嫌なら、見ないから。

[胸部を背中に密着させながら。
下腹部を片手で抱えれば、尻を上げさせて
双丘に間、昨夜蹂躙した場所を手探りで見つけ出す。
有言実行。綺麗にしてやるつもりで
少し盛り上っている後孔を指先で押してみた。]

(143) 2017/06/03(Sat) 23時頃

【人】 船大工 団十郎


 痛くは、ないか……?

[溢れてきた液体は、まだ乾き切っていない昨日の残滓か。
見えない分慎重に、ゆっくりと人差し指を差し込んでいき
くにくにと浅い場所を抜き差しして動かして様子を見つつ。

風呂場に反響する馬庭の声と息遣いに、
昨夜の微かな記憶が重なり、僅かに狼狽え指が止まった。]

 あ、いや……その。気にするな。

[ドクドクと跳ねる心臓。
流れが早くなった血液に下腹部が重くなるのを自覚して。
慌てて当たらないようにもぞもぞと腰を浮かせようと。*]

(144) 2017/06/03(Sat) 23時頃

【独】 船大工 団十郎

/*
おっさんやると腰重いわ頑固だわで
可愛がりたい気持ちと行動がいつも以上に比例しなくて
ほんとごめんね……!

昨夜と違う控えめな馬庭のギャップが萌えて仕方ない。

(-129) 2017/06/03(Sat) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[忘れたくない、これはきっと俺の罪だから。
彼を抱いてしまった罪、背中にくっきりと残る爪の食い込んだ痕。

忘れてしまったら、虚しさと切なさと罪悪感しか残らないから。>>116
忘れた方がいい事位わかってた。
共に妻子ある身、そして愛しているから。

それでも、俺は無慈悲に囁いた。
―――忘れたくない、と。>>117

泣きたい、泣かない。
陰茎を強く引き絞られれば身体は撓るように跳ねた。
限界が近い、ドクドクと脈打つのが自分で分かってしまう。]

(145) 2017/06/03(Sat) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[達してしまう、そう思った時には口腔から抜かれていた。

ハ、と物足りなさげに息を吐いて、
そうしてまた忘れない、そう彼に告げた。
彼にとって忘れたい事だったのだろうか、それでも俺は構わない。

俺だけ覚えてればいい、だけど。
今だけ、今だけは―――そんな想いが甘い事なんて、
分かっていたのに。>>118]

 お前、 は ……俺にまで忘れて、 欲しい…?

[俺は嘘をつくのが苦手だから。
一時の過ちだと分かっていても、それを無とすることが出来ない位、昔から不器用なのはきっと此奴だって分かっていた。

悲しい顔はしたくない、だって、今は気持ちいい事をシているから。
昨日みたいな素直な抜迫が見れなくても、
俺は―――昨日の彼を覚えているから。]

(146) 2017/06/03(Sat) 23時半頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 抜荷 錠





 ――――俺は、 思ってるよ、友人だって。


   でも、でも今だけ―――……、


             [俺のだんなさまで、いてよ。]

(-130) 2017/06/03(Sat) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[酷い事をされていたらこんな気持ちにはならなかったかも知れない。
あぁオナホ扱いされた挙句酷い目にあった。
きっとそう済んだ筈だ。
彼が何を思って俺を押し倒したのか、ただ同じ目に会わせたかっただけなのか。

俺には分からない事だけど、俺は昨日彼を抱いたのは、
抱きたいと思ってしまったからだから。

彼は彼なりに気を遣ってくれたのも分かった。

―――でも、それを裏切ったのは俺だ。>>119
彼を強姦魔だなんて思えない、だって俺は強姦されているなんて思っていないんだから。]

 ひっぁ 、ンん  、あっあ、
   ら、 って――…  ぁあん っ

[身体が痺れる程熱い。
その指を思い切り締め付けてしまい、そして再び女のような嬌声を上げてしまった。]

(147) 2017/06/03(Sat) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[まるで自分が昨日の抜迫みたいだと思った。
指一本で初めて暴かれているというのに、
指を離さまいと食らいついて締め付けている。

動かぬ指がじれったくて、無意識に腰だって揺らしてしまう。
そのうち泳ぎ出す中指が気持ち良くて、
その動きに合わせて今度は腰が意識的に自然と動き揺らいだ。]


 ひっ…! …ぁ、んん ちがッ ……ぅあ゛
   へ、 んだか、ら 中ッ …ああ゛ グ、


[指が動くたびに頭が真っ白になりそうで。
まるでシーツの上で踊るように身体を撓らせて、
気持ちいいんだと身体は必死に答えていた。>>120

そうして首筋に残される痣もまた、罪の証だ。
彼の首筋に残っているように、俺の首筋にもくっきりとその痕は主張して。]

(148) 2017/06/03(Sat) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー


 ンっ……… ふ、ぅ …… 
      んん っ …!

[もう、彼が忘れたいならそれで良い。
でも俺は忘れないから、そう口にはもう出さなかった代わりに、
彼の顔を引き寄せて口付けをしてやった。>>121

荒々しく舌を口腔で泳がせて、彼の舌を探し絡ませて、
そして吸い付いて軽く歯で噛んで。

悲しいわけじゃないのに、辛いわけじゃないのに。
俺の頬には自然と雫が伝っていた。

はむっとした唇を噛みながらも、今瞼を開けば、
ぼろぼろと涙が止まらなくなりそうで、瞑ったまま彼を貪って。

むにゅっと頬が押し付けられたのが分かれば、
そっと瞼を開いた。]

(149) 2017/06/03(Sat) 23時半頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 抜荷 錠



 ……お、 れは、

   ――――お前の事しか、 考えてないよ 錠。


[恨める訳なんてない、ただ、好きなんだって分かってしまったから。

  どうか気付かないでほしい、その涙の訳を。

生理的なものだと、そう捕えてほしい、と目を細めて。]

(-131) 2017/06/03(Sat) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[昨日俺が此奴を抱いた時とは全然雰囲気も違う。
別にそんなあまったるモノを期待しているわけじゃない。
ただ―――…今だけ『あいして』ほしいだけだった。

耳孔へと息を吹きかけられれば、ふっと一瞬力が抜ける。
彼がその一瞬を見逃すわけが無かった。>>122]

 ひッ ……あああ゛ ――――ン、 ッ …!

[びくんっと大きく身体が撓り跳ねた。
目の前がスパークするほど真っ白になり、
先程達せなかった欲が、性腺を抉られた事でびゅくりと吐き出した。

ぁ、ぁ っとまるで痙攣するように短い呼気を何度も吐き出して、
今まで感じた事にない快楽に恐怖すら覚えてしまった。

そう、昨日の此奴も同じ気持ちだったのだろうか、と。]

(150) 2017/06/03(Sat) 23時半頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 抜荷 錠




 錠…… 、 じょぉ っ、

   ちょーだい、   お前を今だけ…、
   俺を ―――… あいして よ っ


              [あいして―――。]

(-132) 2017/06/03(Sat) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[あまりの突然の快楽に両腕を目元の上でクロスさせ隠して、
それでも頬には大量の雫が伝い、シーツを濡らしていく。]

 な、ぁ …… 俺を、同じ目に合わせる、 んだろ…?

    ―――…早く、 犯せよ。
    めちゃくちゃに、身体に刻め、よ。

[そうする事で彼の気を今だけ惹けるのなら。
俺は彼が望むように同じ目に合い犯されよう。

    俺だけの事しか考えさせない為に――ー。**]

(151) 2017/06/03(Sat) 23時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2017/06/03(Sat) 23時半頃


【鳴】 御者 バーナバス

[>>=23これでも馴らした――とまでは言わないが、それなりに遊びはしてきた。
一夜限りのこともあれば、長く続いたこともあるけれど、ここまで興奮したのは一体いつぶりのことだろう。
それが酔いのせいだけではないことは分かるが、よもや湯に秘密があろうとは思い至らない。
となれば必然的に、ばくばくと心臓がうるさいのは、自発的な何某かだと勘違いすら起こしてしまう、わけで。]

 ……団、もっと、……名前、呼んで……

[出来ることならば肩口に埋められた顔を下から覗き込みたい。どんな表情で、俺の手で感じているのか見てみたい。
更に言うなら、短い髪を撫でてみたい。
しかし、そんな動作を取る余裕は、>>=24与えられた許可に霧散する。
もっと噛んで、なんて強請る声も発せられず、ただ喉仏が上下するだけで。]

 ん、……ッあ、ぁ……っ!

[>>=25吐息混じりの声が聞こえたかと思えば、手の中で隆々とした性器が震える。
同時に促されるまま、俺も団十郎の手の中に精液を吐き出す。
しかしそれは透明な湯を汚すだけで、ふわふわと漂って流れていく。]

(=26) 2017/06/03(Sat) 23時半頃

【鳴】 御者 バーナバス

 ……はぁ、……ッあ、……?

[しかし、団十郎のものはまだ、俺の手の中で大きなまま。
それだけではなく、俺のものもまだ団十郎の手の中で形を保っている。
彼一人を絶倫とからかうことは出来ず、それどころか――]

 ん、じゃあ、さぁ……俺の後ろ、使ってみる?
 ずっと風呂入ってても、のぼせるし……
 ……もっとちゃんと、すっきりさせてやるから

[細身の身体に寄り掛かってくる団十郎の重みを感じながら、俺はその性器から手を離し、逞しい背筋に触れる。
俺よりよっぽどがっしりとした背中を撫でながら、耳元に唇を寄せて、囁くように誘い掛ける言葉をこぼす。

我ながらずるい誘い文句だ。自覚はある。]

(=27) 2017/06/03(Sat) 23時半頃

【鳴】 御者 バーナバス

 なんつーか、ほら……酔った勢い?ってやつでさ、

[細い身体が色っぽいだとか、薄味の顔が良いだとか、そんな評判を世間様から頂くことはあるが、結局のところ単なる痩せぎすのおっさんだ。
精一杯の色気を動員しても、普段ならば妻子持ちのノンケの男になど響くわけがない。
が、もしかすると、今なら、なんて期待をするのは俺も同じ。]

 …………俺のこと、抱いてみる?

[言い慣れない台詞に、つい耳まで赤くなるのは湯と興奮のせい、ということにしておこう。*]

(=28) 2017/06/03(Sat) 23時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
俺はどんだけ端折れない男なんだ...!!!
だってじょーが可愛くて格好良くて、表と窓のギャップに萌えてしまう。。。

お、おれそのまんまでごめん!!
甘やかしたい人だから酷いことを言えない!言われるのは萌えるけど(あ、おれM発言した気がする)

(-133) 2017/06/03(Sat) 23時半頃

【人】 御者 バーナバス

 や、昨日のは酔った勢いだろ?
 俺もあんま覚えてねぇし、ノーカンだ、ノーカン。
 けど、こっからはお前の記憶にもきっちりバッチリ残るし
 ……うへぇ、想像するだけでやばい……はずかしい……

[>>142カメラの一台でも回っていれば演技で乗り切れるのだろうが、生憎これは現実も現実だ。
無個性で埋もれていた俺が、よもやこんな形で学級委員の目を引くことになろうとは想像だにしなかった。
おまけにはっきりと、団十郎が俺と同じでないことが知れてしまった。
いや、厳密にいうと俺もゲイではなくバイだが。

碌に動けないのはその通りで、>>143更に身体を押さえこまれればどうしようもない。
しかし団十郎の身体が密着すると、勃起を見られる恥ずかしさとは違う、別の感覚が俺を翻弄し始めた。
厚い胸板が背中に触れている。
それだけでやけに、心臓がばくばくする。なんだこれ。]

(152) 2017/06/04(Sun) 00時頃

【人】 御者 バーナバス

 ん、ッ……いたくない、けど……むり……

[尻を掲げる格好だけでも恥ずかしさで全身が焼けそうなのに、団十郎の指に押し出されるように昨晩の名残りが溢れてくる。
それが太腿を伝い、見られているのだということをよりはっきりと伝えてくる。
おまけに、内側で指が動く度に、そこを熱いもので貫かれるのを想像してしまう。

酔った勢いの果ての、薄らとした記憶ではなく、もっとはっきりと実感の篭もった繋がりが欲しい
――なんて、口が裂けても言えない事を言ってしまいたくなる。団十郎なら引かないのでは、なんて俺の勝手な期待ではあるが。]

 気にするな、っ……て、……そんなの、むりだし……
 ……つーか、……気持ち悪く、ねぇの……?

[団十郎の指の動きが止まり、俺はこわごわ、自分の肩越しに団十郎の方を振り返る。
その表情に少しでも嫌悪やら戸惑いやらが見えるなら、即座に逃げるつもりで。
――――いや、逃げたところで簡単に捕まるのは分かってはいるが、気持ちの問題だ。*]

(153) 2017/06/04(Sun) 00時頃

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