214 春霞の向こう側
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、結社員が1人、占い師が1人、賞金稼が1人、王子様が1人、少女が1人、狂人が1人、狂信者が1人、魔術師が1人、人狼が1人、栗鼠妖精が1人、鱗魚人が1人いるようだ。
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皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2017/05/03(Wed) 02時頃
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だろうな。みんな赤窓欲しがるよな。
王子様て。
(-0) 2017/05/03(Wed) 02時半頃
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ええ、僕も同じですね。 …本当に摩訶不思議。
だが、害はない気がするのです。
[此処のいる人間全てがそうだとは言わないが、とは口にはしない。少なくとも眼の前の彼が害をなすようには見えなかったからだ。此れでも観察眼はそれなりにあるつもりだ。流石に現世幽世で様々な体験をしているなどは推測も及ばない>>0:108
何せ、男は魔法もない世界、狼ならいるが]
(1) 2017/05/03(Wed) 10時頃
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ああ、それぐらい安い話ですよ。 …心配だろう?
いや、妹は此処にはいないはず。 僕を置いて、結婚してしまいましてね。 弟さんはそういった事ないんですか 気づいたら追い越されていたとか。
[妹とは決別した。 だが、忘れられる相手ではないのだ。 男の人生そのものだった美しい彼女を。グロリア、たった一人の兄妹、兄は妹を守る為にあった。懐中時計に刻まれた名はまだそこに。
向こうで元気にやっているはずですよと笑い。お二人は仲の良い兄弟なんですねと振ったのは彼の外見年齢から。何方かにいい人がいるかもしれないが。
それ以上を追及する気もない世間話]
(2) 2017/05/03(Wed) 10時頃
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まあ、ジャンくんは人付き合いが苦手なんだけどね
[だが、言えば探してくれるだろうと。 相方だと思っているのは男ばかりであるのも連れない話だがそういう奴だからという前提がある。彼の弟を探す傍ら、相方を探していれば、眼にとまったのは]
ああ、向こうの方に…おや。 相変わらず、だな。
[相方は意図せず、人の多い処に出くわす奴だと思っていたが、どうやら今回も例に漏れないようだ。それでコミュ障が治る訳でもないが。 集まる人の間。 桃色の香りかこの場の香りか。 人を温かく包む、湿度は悪いものではない その中にホレーショーと似た顔がある気がして。]
…彼じゃないかな。
[近づきがてら、ホレーショーの方にそう問いかけたが、いや、うん。異邦人にしては馴染んでいるよな。普通にごはん食べている>>107肉食べてた。美味しそうだ。]
(3) 2017/05/03(Wed) 10時頃
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中々、豪胆な弟さんですね。 僕もお腹空いてきたなあ……
[とは本心。さて、その場には誰が居たか**]
(4) 2017/05/03(Wed) 10時頃
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[勧めてみたものの、警戒しているのかそれほど好みではなかったのか、少年は料理に手をつけず。>>0:128
それなら代わりに味見しようかと唐揚げ一つに手を伸ばす。楊枝があったのでぷすりと突き刺し。
丁寧に丁寧に作られたこだわりの唐揚げ。]
……なんだこれすげえ美味い。
[しかしそれも、語彙力のない人間にかかれば一言で済まされてしまうのであった。表情は変わらないが、目が一瞬輝いたようである。]
(5) 2017/05/03(Wed) 11時半頃
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[ウマウマと唐揚げを摘んでいる。 美味しい料理に魅了された男の姿がそこにあった。]
あ。兄さん。 どこに行ってたんだ?
[そんな折、はぐれた兄に遠目に気がついて、しゃあしゃあと言ってのけた。
あまりに馴染んだ姿であった。元々細かいことはあまり気にしない性格ではあったが、料理に毒物が、などという恐怖や警戒は全くない。
何せ、男の心臓は既に止まっている。 生前ならばもう少しくらいは慎重になったかもしれないが、今の状態でこれ以上悪くなることはないだろうという大雑把な考えであった。**]
(6) 2017/05/03(Wed) 11時半頃
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[ 視線が合えば、彼の紡いだ名に、>>0:103 私は意表を突かれたように肩を震わせてしまいます。 何故って、わけもわからない名前を名乗るのですから、 遂に呪われし瞳を持つ真名≠ナも、 私に差し出したとでも言うのでしょうか?]
アキート……? ふっ、ふふふ……
[ 懸命に笑いを堪えるのですが、 そう上手く堪えることはできないようでして。 口許を掌で覆いながら溢れた笑みを隠そうとしながら、 貴方からそおっと離れるのでした。]
(7) 2017/05/03(Wed) 12時頃
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よい靴を教えていただけるのを、 楽しみにしていますね……?
[ 立ち去り際、貴方に振り向いて伝えれば、 思わず微笑みを浮かべてしまうでしょう。
そうして、踏み込んだ奥。 ヒールは以前安定しないままですが、 テーブルの上に並べられる食事には、 ごくり と、喉がなってしまうものでした。]**
(8) 2017/05/03(Wed) 12時頃
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[テーブルの上に並べられた食べ物は、どれも美味そうだ。 霞の向こうには夜空が広がり、音楽が鳴り続けていた。
オスカーは料理を食べるか否か迷っているようだったが、すでに肉にかぶりついている人物は食事を進めている。 やはり、食べても害のないものらしい。よかったよかった。
テーブルに近づきすぎぬよう歩いていれば、女性(>>8)が佇んでいた。 近くに来た時に彼女の喉がゴクリと鳴ったのを聞いてしまったが、聞こえないふりをするのが礼儀というものだろう。 白衣を着ているということは、医師かなにかなのだろうか、と思いながら彼女の不安定な足元に目を止めた。]
(9) 2017/05/03(Wed) 13時頃
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やあ、初めまして。 俺はファイ=シュウロと言う。 君もここがどこかわからないだろうか?
[距離を詰めすぎず、穏やかな口調で話しかけた。 先ほどのオスカーとは言葉が通じたので、彼女ともきっと大丈夫だろうと楽観的に考えながら、こちらが理解できる反応が返されれば、視線を再び足元へとむける。]
足元は、大丈夫だろうか。 転んでしまって、服や綺麗な髪が汚れたら大変だからな。
[注意を促しながら片手を差し出した。 ここまで他意のないただの好意である。女性限定ではあるけれど。]
(10) 2017/05/03(Wed) 13時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2017/05/03(Wed) 13時頃
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[獣がヒトになるのとは少し違うニュアンスを 妖の耳は拾っていたけれど。>>0:114 直前に受けた元の世界についての濁したような回答から 独白に近い呟きを追いかける事はなかった。
ポーラの方の回答に気を取られていた事もある。>>0:118 地球だとかの人間の知識は知ってるが、 星先案内人とか言われるとまるで。]
宇宙人みたいだよな……
[ぼそりと一人呟いた。 みたいじゃなくて本物なのかもしれない。]
(11) 2017/05/03(Wed) 14時頃
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ポーラの初めての交流相手が俺達なんだ? それは光栄だなぁ。
[そうして友好を示すべく飲料水を差し出したわけだが、 戻ってきた反応に、俺は数秒前のポーラよろしく フリーズする事になる。>>0:119]
ちょ、まってそんな大声で誤解招くような事言わないで!? しまう! しまうから!!
[遠くでポーラの声だけを聞いたら 俺が変質者の行動を取ったみたいに思われませんか。 がっつり名前も叫ばれてるからね。
リーに俺は無実だと証明するかのように ペットボトルを袋に戻して空の両手を晒して。 ポーラが落ち着いたのを確認すると その場を立ち去ったのだった。]
(12) 2017/05/03(Wed) 14時頃
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[そういえば簡単な方法を試していなかったと 歩きながら自分の腕をつねり これが夢ではない事を確認したりして。>>0:116
平静を取り戻したように装ってはいたが、 H2Oに相当動揺していたのだろう。 俺は重要な事実を頭からすっぽり抜け落としていた。
鳥居を知らない相手が、 雪見だいふくの開け方を知らないだなんて――>>0:117*]
(13) 2017/05/03(Wed) 14時頃
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/* 水で変質者になってテンションがあがるwww うりうりーって近づけない優しさは初対面特典です、
(-1) 2017/05/03(Wed) 14時頃
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/* 黍炉は喧嘩中なのか。 ……喧嘩の理由が、それなのか。
玄関先で待っててやりたかったな。 そして新作をください。
(-2) 2017/05/03(Wed) 14時頃
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[がさがさと腕に引っ掛けた袋を鳴らしながら 庭に広げられた宴へと近づいていけば、 結構な人数がすでに集まっているのが確認できた。
映画で見た事のあるような風体の男性だとか>>4 随分と体格のいい男性だとか。>>6>>10 まさに十人十色といった感じだ。
そこに混じる白衣>>8や小学生っぽい子供を見ると ちょっと安心する。]
おお、うまそ。
[湯気立つ香りに興味が奪われるが 黄泉竈食いが頭の隅にちらついて立ち止まった。 けど、もう食べてる人もいるしなぁ。
何より食欲をそそる揚げ物の香りはずるい。**]
(14) 2017/05/03(Wed) 14時半頃
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[足元が不安定な女性に声をかけた前か後か。 霞の向こう側から女性の声が聞こえる。(0:>>119)
えいっちつおー、の意味が理解できず、やはり言葉が通じないのか? それとも発音の問題なのか?と疑問に思いながら声の聞こえてきた方角に注意していると、もう一度響いた高い声はちゃんと分かった。
「きゃーっ!れいる殿のえっちー!」
なるほど、女性に不躾なことをした男がいたらしい。 しかしその声にはさほど深刻さはなく、きゃあきゃあと上がっている声の後に何やら焦っている男の声(>>12)も聞こえてきた。]
(15) 2017/05/03(Wed) 15時頃
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[霞で見えにくい視界の向こう、声の主である女性か――あるいは、「えっちなれいる殿」の姿でも見えないかと好奇心100%で視線を向けていれば、若い男性がこちらへ近づいてくる。(>>14)
さて、これが女性に叫び声を上げさせた張本人なのかどうか。 確かめるのは簡単だ。]
初めまして。ファイ=シュウロという。 君の名前は?
[名前を訊ね、先ほど女性が叫んだ「れいる」という名前が聞ければなるほどそうか、とひっそり笑みを浮かべた。 こんなところで何をしたんだい、青年よ。]
(16) 2017/05/03(Wed) 15時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2017/05/03(Wed) 15時頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2017/05/03(Wed) 15時頃
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はじめまして。 ファイ、でいいのかな?
[いきなり名乗られてびっくりした。>>16
長髪の男はアパートで見慣れているけど、 ロンスカみたいな格好は、中国の民族衣装だったっけ。 聞こえた名前もアジア系だ。 あまり堅気に見えないところも似てると思ったのは内緒。]
俺は布戸怜琉。 ……なるほどって、 ファイはこの世界について何か分かったのか?
[名乗ると同時に男の顔に浮かんだ笑みの真意が分からず、 俺の名前が手がかりを掴むきっかけになったのかと 首を傾げて男へと尋ねた。]
(17) 2017/05/03(Wed) 16時半頃
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……本当に豪胆だ
[どうやら、弟であったらしい。 感動の再会となるかは不明だが、こうも美味しそうに食べているのを見ると此方もお腹が空いてくるというもの。
良かったですねと紳士的に微笑んで、]
はじめまして、……私はルーカスと言います そちら、ケヴィンさん、でしょうか?
[お兄さんが心配してましたよ、と ホレーショーのことを差し いやはや、おいしそうだと自分も揚げ物を一つ。肉を手にする仕草は慣れた紳士のもの。上流階級らしくない手の厚さだけが違和感。 正直、此処で猫を被るのも必要ないきもしてきたが 染み付いたものは初対面の殻を外さない
ついでと隅に縮こんでいるだろう相方を探し 二人が再会を果たしたのならそちらに移ろうか**]
(18) 2017/05/03(Wed) 17時頃
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あ。
[ もってかれた、と思わず声が出る。>>5 至極単純かつ簡潔に述べられた感想は最大級の賞賛であり感動。しかしその様子を暫く眺めて居れば唐揚げはあっという間に消え去った。 食事の作成者が見ればさぞ喜ぶことだろう、だのに先ほど長髪の男が言ったように、ここにはカメラの一つもない。 景気よく食物を口に運ぶ男を見て、子供はそれだけで満足感を得た。]**
(19) 2017/05/03(Wed) 17時半頃
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[青年は武装している様子はないし、物腰からも危険な様子はない。見た目は男よりは下だろう。 こちらへ視線を向けてきた彼が名乗った名前(>>17)は、予想したものであった。]
れいる、ね。 いやいや、何もわからないよ。 女性に叫び声を上げさせた男の顔がわかったぐらいで。
[怜琉と名乗った男から後ろめたそうな空気は感じないから、やはり先ほどの女性の叫び声は、深刻なものではないのだろう。 つまり真剣な話ではない。
内心はにやにやしつつも、表向きは渋い表情をわざとらしく作る。]
レディにちょっかいを出すとは感心しないな。 何をしたんだ?
[視線が合えば、眼だけは面白がってきらきら輝いているのがバレるだろうか。]
(20) 2017/05/03(Wed) 17時半頃
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き、聞こえてたのか……
[考えてみれば障害物のない庭の中は 音楽の奏音よりも女性の声の方がよく響くだろうから。 耳を傾けて内容を聞き取っていた場合、 悲鳴に含まれていた俺の名前も分かったのかもしれない。
俺の第一印象最悪じゃなかろうか。]
いや、俺はただ友好の証をちょっと。 ポーラが苦手なものだったかもしれないけど…… [意図せずに悲鳴をあげられて動揺してしまった程度には、 妖怪でもTPOくらいわきまえている。
ファイの渋面に慌てて弁解を試みようとしたものの、 眼に浮かんだ揶揄の色に気付いてしまえば こっちの表情が渋くなった。>>20]
(21) 2017/05/03(Wed) 17時半頃
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ほんと、何もしてないし。 ちょっと異文化コミュニケーションに失敗しただけだし。
[弁解というにはやや簡潔な応答になってしまったが、 面白がっている相手に本気で弁解すると かえって遊ばれると知っている。]
ファイは随分余裕ありそうだけど、 ここがどことか帰り道に見当ついてるの?
[中国って昔からそういうの有名だし、 見た目それっぽいから何か知っているのかなと。 それとも急いで帰る理由がないからだろうか。]
(22) 2017/05/03(Wed) 18時頃
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/* 黍炉ぜってぇ楽しんでるちくせう。
(-3) 2017/05/03(Wed) 18時頃
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[怜琉は何やら弁明をしている。 彼の言葉から、先ほど叫んだ女性がポーラという名前であることは知れた。
もちろんよく聞こえていたさ、と内心返しつつ話を聞いてれば弁明は途中で途切れ怜琉が渋い顔をする。(>>21) どうやら男の本心に気が付かれたらしい。
ぶっきらぼうになった怜琉の物言いに、これ以上彼の機嫌を損ねる前に遊びは終いにすることにして、肩をすくめてから表情を崩した。]
そうだな、異文化コミュニケーションは難しいな。 わかったからそんなに拗ねるなよ。 君は日本人なのか?
[問われればオスカーの時と同じように、己が中国系であるということは説明する。 見かけと名前から推察は容易だろう。 もっとも、半分は母の血として残り半分は肌の色すら知らないが。]
(23) 2017/05/03(Wed) 18時頃
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[怜琉からの質問(>>22)には首を横に振る。 常識外のことだと判断してしまえば、男にできることはない。 魔術師か何かのように見られることもあるが、あくまで外観だけである。中身はただの何の力もない人間だ。]
残念ながら知らんな。 焦っても解決しないから、開き直っているだけだ。 帰れるものなら、帰りたいよ。
[待ち人もいるしな、と言いかけて、本当に同居人が待ってくれているか不安になって口をつぐんだ。]
(24) 2017/05/03(Wed) 18時頃
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/* にゃんこは待ってくれているか 実際半々な気がしてならない (なのであんな入村文)
エピで聞いてみようと思う(まがお)
(-4) 2017/05/03(Wed) 18時頃
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[ 霞の向こう側、広がる夜空は、 私の世界では考えられぬほどに美しいものでした。 ぼうと、眺めていたところに、 男性の声が届くのですから、 私は肩が大きく跳ねてしまいます。>>10]
ぇ、ぁ、……ぁの、 ( 御主は何処の手の者だ!? その手を取れば、呪われるのだろう!? )
[ 体躯の良い男性は、 私の知る世界では触れ合う筈のないものでしたから、 言葉にならぬ音が、喉を通り抜けるだけでした。 うろ、と視線はあっちへ来たり、 こっちへ来たりと踊ってしまうのです。]
(25) 2017/05/03(Wed) 18時半頃
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ぁ、私は、……タイニー、 …… お、お気遣いなさらず、 私なら、大丈夫ですッ……
[ 睫毛は下に伏せてしまって、 ふるふると首を左右に振っては、 白衣を軽く握り締めます。
雄が私に手を差し伸べるなんて! そんなこと有り得ないのですから!]**
(26) 2017/05/03(Wed) 18時半頃
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……ええと、君が言う星っていうのは あの、夜になると空に見えるやつの、ことで?
[ 濁すこちらと違い、ポーラは語る>>0:118 それをレイルと二人聞いていたわけだが>>11 俺の思考と言えばその程度で留まり、一つだけ問うのが精一杯だった。
今の時代は度々議論が交わされているらしいが 学者様や上流階級以外には空で輝いてる以上の意味はない。 星が周っていても、この地面が周っていても、世界が良く変わるわけじゃない。
そんな風に思っていた男が今、彼女の前に立っている。 これですんなり適応出来たら嘘だろう。
その後ははあ、だとか、凄いね、とか。 頭の混乱を隠しなんとか笑って相槌を打っていた。 ]
(27) 2017/05/03(Wed) 18時半頃
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[ 謎の容器の甘味に困惑していた時、同じように何かをレイルから貰っていたポーラが声をあげる>>0:119 角度を変えて眺めたりつつくのを止め、顔を上げた。 ]
……エイチツーオー?えっち?
[ 狂乱するポーラと慌てるレイル、言葉を挟むタイミングは見失った。 狼狽えながら二人を交互に見る。 ……アレは何か猥雑なものなのだろうか。 瓶に似ているだけで、一見危なくは見えないのだが。 一時彼に疑いの眼差しを向けたことは許してほしい。 ]
(28) 2017/05/03(Wed) 19時頃
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は、はは 文化の違いってやつですかね?
[ エイチツーオーとやらはしまわれた。>>12 フォローしようとしたはいいものの、乾いた笑いになった。 あの叫びは彼の名前と共に記憶されるだろう。他に聞いたものがいれば多分、その人の頭にも。
まあ、別段女に困るような男とも思えず、ポーラは 俺は信じておこうと思った。
去り際のレイルに無難な言葉を掛けたのは 多少の同情が混じっていたのかもしれない。 ]
(29) 2017/05/03(Wed) 19時頃
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[ さて、現在だ。 奇っ怪な音が、気のせいでなければポーラから鳴っている>>0:129
どうすればいいんだ、誰か助けてくれ。 俺は本当に に幻覚でも見せられてるのか? レイルも最初同じような気持ちでいたとは、気付けないまま。 ]
アー……なんというか ポーラは賑やかな子だね、色んな意味で。
こ、これ。食べるかい?
[ レイルに貰った甘味を差し出してみた。 その音が鳴る理由は分からないが。 容器越しに伝わる冷たさから、食べれば落ち着くのではないかと。
彼女が何なのか未だしっかり理解していないからこその行動だった。 ]
(30) 2017/05/03(Wed) 19時頃
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ああ、まったくだ。 いきなりからかってくる人もいるし。
[そういう相手はとっつきやすくはあるけれど。 相手が表情を崩せば、俺もまた渋そうな顔を止めて ……答えにくい質問が来た。>>23]
ん。日本生まれの日本育ちだよ。 ファイは?
[種族は違うから日本「人」とは言い難いが、 生まれ育ちが日本な事は噓じゃない。
問い返せば想像通りに彼は中国系であったらしく 納得の答えだった。]
(31) 2017/05/03(Wed) 19時頃
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ああ、なるほど。 俺もなぁ……これさえなけりゃ開き直れるんだけど。
[コンビニ袋に視線を落とす。 人より長く生きてきて、これからも長い予定だから、 本来はさほど焦る必要はないのだ。
ただ、帰りが遅いと後々のアパートの住民が怖くって。 すでに雪見だいふくは買い直しが決定してしまっているから 余計に時間をかけたくない。]
ファイも誰か待たせてるのか?
[不自然に途切れた言葉尻を不思議に思って にこやかさが控えめになった男の様子を窺った。>>24]
(32) 2017/05/03(Wed) 19時頃
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[ 受け取られたか何らかの別の反応が来たか ともかくその話が済み、落ち着けば俺はまた口を開くことだろう。 ]
ポーラは、此処に来て良かったね。 あ、いや、勿論元いた場所から離されたことは不幸だろうけれど。
俺のいる国に来たら、君は危なかったかもしれないから。
[ 唐突に聞こえるだろうか。 けれど、確かにそう思ったのだ。 青空を思わせる髪の上の異物へ視線を移す。
今やあの国は、お伽場のような話があちらこちらで聞こえるようになった。 ──────例えば、人が“狼”に化けるだとか。 ]
(33) 2017/05/03(Wed) 19時頃
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……ごめん。変な話をしたね。
レイルが行った方に、食べ物があるみたいだよ。 ヒトも多分、沢山いる。
行くかい?
[ ポーラが断れば一人で、頷けば一緒に。 彼の後を辿るように、この庭の中心の方へと向かおう。 ]
(34) 2017/05/03(Wed) 19時頃
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[ 本当に良かった。 掴めないながら愛らしい彼女と、端正な彼が酷い目に合うことが無くて。 心からそう思うことが出来たのは、惨たらしいものなど何もないこの場所のおかげだろうか。 ]
(*0) 2017/05/03(Wed) 19時半頃
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[男が声をかければ、女性の肩がびくりと跳ねる。 おろおろした様子に(>>25)、敵意や悪意はないと示すためにも差し出した片手ではあったが、かわいそうなぐらい動揺している彼女は手を取ることはない。]
タイニー。いい名前だな。 大丈夫なら構わないが、気を付けて。
[言葉が通じているのは確かだったようだが、白衣をぎゅっと握りしめている彼女は警戒しているのか恐怖しているのか、それともほかの理由があるのか。 睫毛を伏せてしまった顔からはそれ以上は読み取れず、刺激しないように差し伸べていた手を返して掌を見せた。 敵意がないと伝わればいいんだが。]
腹が減ってるなら、料理を食べて来たらどうだい。 口にしても問題があるものではないだろうし。
[タイニーがごくりと喉を鳴らしていたことを思い出し、食事をしている人もいるテーブルのほうを示した。*]
(35) 2017/05/03(Wed) 19時半頃
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[ ───… 例えばの話。
此れが夢の世界の話だと断言できればよかったのに。 全ての事象は科学で解明できてしまうのですから。
けれども、残念ながら不可解な点が幾つもあるのです。 私が本を読み耽っていたせいでしょうか? …いいえ、文献の中でしか知らぬ 雄≠ニいう種族の体躯を、 こうまでも鮮明に描けるのでしょうか? 私が最大限知るのは、 水の中を自由に泳いでいた彼らの裸体、……を、
べっ、べべべべべ、べつになにも! やましいことなんか考えていませんからね!?]
(36) 2017/05/03(Wed) 19時半頃
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[ 其れに、夢だと言うのならば、 どうして彼は、私を認識できないのでしょうか? そんなの、赦される筈がありません。
私が此処で安心できるのは、 H2Oと聞き慣れた式を紡ぐ、 雌≠ニいう種族と思しき姿の猫耳に、 貴方だけ、だというのに。 自問自答をしたところで、 正解を導くことができないのです。 それは、つまりは、 ]
(37) 2017/05/03(Wed) 19時半頃
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/* リーだけかなり時代が離れてるんだよなあ (ポーラも離れてるといえば離れているが) どんな物語があるんだろう。
(-5) 2017/05/03(Wed) 19時半頃
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………… 千島さん、
[ 自ら距離を取った彼の名を、 ぽつと、ひとりごちるのでしょうね。]**
(38) 2017/05/03(Wed) 19時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2017/05/03(Wed) 19時半頃
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……。
[タイニーと名乗った女性の唇から零されたのは、確かに誰かの名前(>>38)であった。 独り言のような、零れかた。 少なくとも、男に聞かせるものではないだろう。
それは、会いたい人だろうか。 大切な人だろうか。 耳に入った名前を記憶に止めながら、男はタイニーの呟きなど聞かなかったかのような顔をしていた。*]
(39) 2017/05/03(Wed) 19時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2017/05/03(Wed) 19時半頃
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[歩きながら、先程のタイニーの様子を思う。 明らかに、どーみても、笑っていた! 女性が笑うのを見るのは、気分がいいにしても、 違う笑わせ方をしたかった。 別れ際に見せた微笑み、みたいなかんじに。>>8 しかし、あれは、どう見ても、 おかしすぎて笑っているとしか言いようがない。>>7]
(40) 2017/05/03(Wed) 19時半頃
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[どうせなら、盛大に滑っておけばよかった。 高校時代に生み出され、封印されし、 "ろんりー千島"の真名を言うべきだった。 そんな後悔を胸に、 スニーカーで、柔らかな土の地面を蹴って歩く。 何処に進めばいいか、最適解はわからないけど。]
良い靴、なあ……。
[店があるなら、サンダルを調達することも可能だが、 辺りを見渡しても、広がるのは霞ばかり。 霞の外は、よぉく見えない上に、なぜかそちらに進む気にもならない。]
(41) 2017/05/03(Wed) 19時半頃
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[あー、あー。 ポケットに手を伸ばし、携帯を取り出して、 弟に連絡を取ろうとするけど、電源が落ちていた。 どうやら電池切れらしい。 充電しなかった俺のバカ野郎!!!!
ちら、とタイニー付近に視線を遣れば、人が集まっている。 実のある話なら、後で教えてもらおうと勝手に見込み、 他の集団に混じることとしよう。 響くみょんみょんみょん……の音に、歩調は緩やかにならざる得ないが、まあ、うん、首をゆると傾げるままに。]
(42) 2017/05/03(Wed) 19時半頃
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[音に混じり、 あちらに行こうと提案している>>34ことは知れる。 情報と靴を仕入れてくるぜ!と意気込み、 何も得ることもせずに、輪に入るのは、 どーにもこーにも、気恥ずかしく思え。 や、でも、何もしないのも……? 対立する気持ちを落ち着けつつ、男女の方へ近く。]
ちわー。 え、っと、靴!……靴とか持ってません?! 予備の!!!
[見ず知らずの人に掛けられる言葉として、 不適切なものであることは、自覚あり。 ははは、と、乾いた笑いを漏らしつつ、二人に声を掛ける。]**
(43) 2017/05/03(Wed) 19時半頃
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[さてはて ようようみれば、何処となく街では見かけぬ者も多い 最初に声をかけたのが、ホレーショーだったから違和感をさほど感じなかったが。彼らの見た目の話である。
一度死んでいるなど予想がつくものか。 ……いや、彼と弟の関係には興味があるが。 どうやら人種にこだわりなくここにいるらしい。 呼ばれたか、迷い混んだかは不明だが。
あの光る少女は何かと種は尽きぬが腹ごしらえ 軽く食事を嗜めば、毒も入ってないと咀嚼 相方を探しだし、鶏のからあげを目の前にと置き]
(44) 2017/05/03(Wed) 19時半頃
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……今のうちに食べとけよ まあ、元々仕事の打ち上げをするつもりだったが
[行動を共にすることになったあのときから 男は彼が食いしん坊だと思っている。 いっぱい食べる姿が微笑ましいともいう。あのとき、彼がお腹を空かせてなければどうなっていたかなど、愚問だ。彼はお腹を空かせていた。それが、いまに繋がるしそれ以外は可能性ではあったかもしれぬが済んだこと。今さらなかったことにできようか。
落とした声は彼にだけしか聞こえぬ声量。]
(45) 2017/05/03(Wed) 19時半頃
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[怜琉が掲げて見せたのはビニールの袋だ。 スーパーか何かの帰りなのだろう。生ものでも入っているんだろうか。 男も保存のきかない物を持っているから、早く帰るに越したことはない。数時間程度で解放されるならいいんだけどな。
思考を横道に逸らしていたのも災いしたか、つい思考が顔に漏れたらしい。 「も」ということはお前も誰か待たせているんだろう、なんて切り返しが頭に浮かんだのが、つい先ほどからかったばかりの青年をいじめるのも気が引ける。
詫びの気持ちも若干持ちつつ、初対面の他人で男の今後にかかわらなさそうな人物であったこともあり、怜琉の問いを素直に肯定した。]
(46) 2017/05/03(Wed) 20時頃
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まあな。猫を独りで待たせている。 ……待ってくれていれば、いいんだが。
[怜琉は会得したような顔をしただろうか。 猫、というのは男が同居人を、恋人を言い表すのに使う時の言葉であり動物の猫のことではないのだが、事前知識もなしに聞けば、誤解しても仕方がないだろう。]
帰る時間も伝えたが……。 メールを見ているかも怪しいしな。
[話を聞いていた怜琉が不思議そうな顔をすれば、あるいは話してから自身の言葉を振り返って、苦笑しながら説明を付け加えた。]
猫、は紛らわしかったな。 恋人だ。
[その関係性は相手の中ですでに終わってしまっているかもしれないが、面と向かって否定されるまではそう名乗っていてもいいだろう?]
(47) 2017/05/03(Wed) 20時頃
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……夢なら楽だな。
[何が、とは言わぬ含み笑い。**]
(-6) 2017/05/03(Wed) 20時頃
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/* 猫の扱いをどうするか悩むターン。
待っててくれるかなくれないかな 1.くれる 2.たぶん 3.待ってない 1
(-7) 2017/05/03(Wed) 20時頃
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/* …クシャミ…(あっよかった)
(-8) 2017/05/03(Wed) 20時頃
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/* >>36 やましいこと考えてもいい???? お胸のこと考えたいけど、こいつ覚えてないんだなあ。 八竹には完璧な科学者でいてほしいから、記憶の綻びはあまりないように思ってる。
みんなのおかげでした、の話を何処かに突っ込みたい。
(-9) 2017/05/03(Wed) 20時頃
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[最大の懸念事項だった雪見だいふくは すでにリーに押し付けt……進呈してある。 アパートに戻った時の「遅い」の大合唱を避けたいだけだ。 特に大家は掃除当番をかざしてくるからいけない。
ちなみに住民は全員が男であるので、 ここで黍炉に待ち人について尋ねられていた場合 罰ゲームの買出しに時間制限ってあると思うかなどと 沈痛な面持ちを返す事になっていただろう。]
(48) 2017/05/03(Wed) 20時半頃
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あー……そいつは心配だな。 一人暮らしなのか?
[それは飼い主としては心配だろう。 室内飼いだと、猫といえども餌の自前調達は難しい。 ベースが同じネコ目としては俺もその猫が心配になる。]
どんだけハイスペックなんだよ。 実は猫又だったりする?
うんうんと頷いて聞いていたが、 メールを見るくだりで首を捻った。>>47 黍炉もそれに気付いたか、猫の正体に訂正が入って。]
猫ってのは愛称で、実際は人間なんだよな?
[恋人を猫呼びって、とちょっと引いた瞬間だった。 それとも余程の気分屋だったりと、猫似なのだろうか。]
(49) 2017/05/03(Wed) 20時半頃
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時間伝えてるならきっと待ってるだろうしね。 それこそ玄関先で、猫みたいにさ。
[熱いねぇ、と軽くにやついた。 メールを見られてないかもと零しているから 喧嘩中かもしれないが、 先程の意趣返しとして気付かない振りをしている。]
(50) 2017/05/03(Wed) 20時半頃
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/* 冷静に第三者目線、猫呼びはとてもあれでした。 玄関先に座って待ってる猫は可愛いよ?
(-10) 2017/05/03(Wed) 20時半頃
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猫みたいな人間だよ。 気まぐれで可愛い。
[やはり誤解していたらしい怜琉は、「猫」について正しく伝えれば、今度はにやにやと笑みを浮かべる。(>>50) 意趣返しだろうとは察したが、あいにくとこちらはあまり笑える話でないんだ。]
向こうから、出て行かれてしまったからな。 追いかけるのは勇気がいる。 ……待ってくれていると、いいんだが。
[この一年の間、猫は男の傍に居てくれた。 一緒に居てくれる、という彼の言葉を疑っているわけではない。だが、自ら出て行った恋人を追うのは、彼の自由を妨げているようで難しい。
それから――そう、めったにしない喧嘩というものをしたのも、堪えているのだ。]
(51) 2017/05/03(Wed) 21時頃
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[音にすると男自身の声がやたら塞ぎこんでいたので、気分を切り替えるために顔をあげて手を振った。]
つまらない愚痴を言ったな。 忘れてくれ。少し疲れてたんだろう。
[話題をそらそうと、霞のさらに向こうへ注意を向ける。]
あっちには何があるんだろうな。 帰り道があるといいんだが。
[テーブルの近くにいる、知っている顔によく似た男二人も気にはなるが、周囲を散策するのもいいかもしれない。 そう考えつつ、じわりと広がる不安からは意識をそらそうとした。]
(52) 2017/05/03(Wed) 21時頃
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―ちょっと前―
[近づいてきた、紳士的な男性の名乗りを受けて、口に物が入った状態で喋り返すのは無礼だと、しっかり噛んで飲み込んだ。>>18]
……どうも、初めまして。 ええ、俺はケヴィンです。
[何故名前を当てたのかという謎は、兄が探していたという言葉で解けた。育ちの良さそうな人だという印象を初めに受け、そのまま変えることもなく。]
教えてくれてありがとう。
[そう礼を告げれば、兄との再会を認めて離れていかれたので、軽く会釈して見送った。]
(53) 2017/05/03(Wed) 21時頃
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/* よいせよいせ!!
はふー
(-11) 2017/05/03(Wed) 21時頃
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[惚気か。>>51 途中まで知らなかったとはいえ 水を向けたのは俺の方だからと黙って話を聞く。
落ちていた声を自覚したのか努めて上げた様子に そのまま乗るべきかと思ったが。>>52]
家にいなかったら追いかけてやれよ。 戻ってくるタイミング掴めないんじゃね? 猫みたいな奴なら尚更。
[本物の猫は放置プレイがおすすめだけど、 飛の猫はヒト目なようだから、同じ対応はまずいだろう。
待っていてくれれば杞憂に過ぎるが、 それは元の世界に戻って確かめるしかないから 不安にもなるに違いない。]
(54) 2017/05/03(Wed) 21時半頃
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喧嘩中にこんな処に連れてこられたら仕方ないって。 ここだけの縁と思って気にするなよ。 [若いなぁと笑って肩を叩いておく。 年下のくせにという視線があれば余裕の笑みを返した。 年齢は百を超えているから、実際俺の方が年上だ。]
なんだったらここで土産探して、 戻ったら土産話と一緒に渡してやったら?
[飛の示す向こうは夜空が広がるあたりだろうか。 開き直ったと最初に言っていた彼へ、 ここを探索する時の気も紛れやしないだろうかと 別の目的をひとつ提案した。]
(55) 2017/05/03(Wed) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2017/05/03(Wed) 21時半頃
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─ パーティー会場の何処か ─
そうですね、たぶん危険はないんじゃないかと思います。 まぁもしもの時は、それなりに、なんとかするしかないですがね。
[>>1まぁ大丈夫でしょうと軽く笑い、ルーカスの話に耳を傾ける。 >>2妹は、彼をおいて結婚してしまったらしい。 結婚とは無縁な身だが、置いて逝く、置いていかれる辛さなら、それなりに経験はある。 心中察し、申し訳なく眉が下がった。]
あー……。
いえ、まぁ私たちは、今のところは大丈夫かと。
[少しだけ、答えを濁す。 さすがに初対面の相手に、弟は自分の恋人でもあるとは言いづらい。]
(56) 2017/05/03(Wed) 21時半頃
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あっそうなんですか? なんかほんと、ありがとうございます。
[>>3人付き合いが苦手らしいが、大丈夫だろうかとも思ったが、彼の相棒であるならば、きっと信頼できるだろう。 そう思いながら、いっしょに会場内を歩いていれば、少々人の集まった一角があった。]
ん? あぁいましたか、相棒さん。
……あれ?
[>>6どうやら探し人は、同じところにいたらしい。]
(57) 2017/05/03(Wed) 22時頃
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…………私もそう思います。
[>>4やれやれと、呆れと安堵が混ざった笑みを、ルーカスへ向ける。]
あぁでも良かった、無事に会えて。 ありがとうございます。
[そして、ルーカスに改めて礼を言い、弟へ歩み寄る。]
(58) 2017/05/03(Wed) 22時頃
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[話を逸らすことは許してもらえなかった。 優しさなのか、ただの好奇心によるものなのかはわからないが、これも縁かと思いながら怜琉が口にするアドバイス(>>54)を黙って聞く。
追いかけることが正解なんだろうか。 恋人が本気で男のもとから去りたいと思っているなら、絶対に阻止するとは息巻けない。それは生業のせいでもあるし、元々の性格のせいでもある。
1年前、彼を探そうと家を出て、店の前で座り込んでいたのを見つけたことを思い出す。 あんな風に、寒いところで待っているんだろうか。]
アドバイスをありがとう。 戻ったら追いかけてみるよ。
[そこまで本心の礼であっても、表情はさほど動いていなかっただろうが。]
(59) 2017/05/03(Wed) 22時頃
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ケヴィー…………。 いやどこに行ってたんだは、それは私の台詞だろう。 急に姿が見えなくなったから、心配したよ。
[>>6自身もそこまで動揺はしていなかったが、この弟の豪胆っぷりにはさすがに負ける。]
ルーカスさんがね、おまえを探すのを手伝ってくれたんだ。
[>>18この方だよと、軽い手振りと視線で示す。 >>53慌てて肉を呑み込もうとする弟の姿には、少し噴き出しそうにもなってしまったが。]
本当に助かりました、ありがとうございます。
[それから改めて礼を言い、彼が離れて行くのを見送ろう。*]
(60) 2017/05/03(Wed) 22時頃
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……そうだな、縁だと思う。 大人だなあ、怜琉は。
[笑って肩を叩かれて(>>55)、つい苦笑を漏らした。 年下に諭されるとは情けない。 自分でも思っていた以上に、猫との一件は心を揺らしているんだろう。]
土産か。なるほど。 アドバイスをありがとう。探して来よう。
[じたばたしても帰り道が出てくるわけではないが、歩き回って探すぐらいのことはしてもいいだろう。 戻ったら足取りをたどって、追いかけて、見つけたら抱きしめてから謝罪すれば、もう一度あの左右色の違う美しい瞳を向けてくれるだろうか。
そんなことを考えながら、怜琉に片手を上げる。 引き留められなければ、ゆっくりと夜空の方へ歩みを進めていった。*]
(61) 2017/05/03(Wed) 22時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2017/05/03(Wed) 22時頃
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― 気が付けば人に囲まれて ―
[大口あけて肉を頬張る彼の言葉は正しい。>>0:107 テーブルを埋め尽くす料理の数々は、見たことないものでさえ食欲をそそる見た目と香りを持ち合わせていた]
祭り、って 死者のものだったら、 食べちゃダメだと思う ……けど
[仮にそうだったとして、既に頬張った彼は手遅れだし(相手が死者であったり人間ではない可能性など浮かびもしない)実際のところ信じているわけでもない。
気が付けばそこには人が沢山いた。 勿論、サイラスを囲むわけではない。 万人を引き寄せる料理が並ぶテーブルから、一歩後ずさった。 人が多いから、とか。たった今空気を読まないことを言ったとか。和が多すぎてどれから食べたらいいかわからないとか。様々な要因が積み重なる。 それでもやはり、美味しそうに食べる人々の顔を見るのは、それなりに気分の良いものだった]
(62) 2017/05/03(Wed) 22時頃
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……そうなのか。 俺の方は兄さんが突然消えたんだけどな。 見つけてくれるだろうと思ってたから心配はしてなかったけど。
[兄の言葉を受け、改めてルーカスに頭を下げる。>>60]
まあしかし……肉美味かった。
[兄にもオススメしておいた。]
……ここは何処だろうな。 俺たちみたいな奴まで紛れ込むなんて、きっと普通じゃないが。 多分祭りなのはわかった。
[祭りなんてどれくらいだろうか、と。 外見年齢20代半ば、実際は35年ほど地上に居た男は少々浮かれている。]
(63) 2017/05/03(Wed) 22時頃
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/* ひさびさにやったきがする いちはつげんでじくうをこえる
(-12) 2017/05/03(Wed) 22時頃
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/* にゃんこの話をにゃんこ(の中身)が入ってるPCにして、すごい全うなアドバイスをもらってしまったって言う…w
そうか追いかけるべきなのか… 追うの苦手なんだよわかるだろ…
(-13) 2017/05/03(Wed) 22時頃
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……それは、羨ましい。
[まさか兄弟で恋人だとは思わない。 そんな関係を是とする世界に生まれなかった為推測もなく。 それがないのを羨ましいと思うと同時。ただ出会いがないのを兄としては複雑かもしれませんがと呟くのは善意だ。婿の貰い手がないのは心配だろうとも。濁され方に興味はあったが、深くつくことではないと判断。
兄とは身勝手なのかもしれませんねと溢し]
(64) 2017/05/03(Wed) 22時頃
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そろそろ慣れてもよいと思うんですがね…まあ無理か。
ん?困ったときはおたがいさまですよ
[何もお礼を言われるようなことはしていないとは本心。 まだホレーショーの弟を見つけてすらいないのだ。
二人連れだって歩いていれば、ちょうど相方の姿が見え。人の数にほぅと小さく呟いたのち、見えたのはホレーショーに似た顔立ち。なるほど兄弟と言われればなんとなく頷けるか]
(65) 2017/05/03(Wed) 22時頃
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しかし、よい弟さんのようだ。
[呆れと安堵を交えた笑みを見れば、兄弟仲の深さがかいまみえる。無事に会えてという姿に見つかって良かったと自然と笑みは漏れるもの。なにもしてませんよと、弟さんに歩み寄るを見守り
此方へと応える弟の反応に思わず、ふっと手は顎に乗せ]
僕はなにもしてませんよ、 ふふっ、本当に仲がよさそうだ。
…………少々羨ましい。いや、大事になさってください。
[それぞれの反応に綻び、手は顎に乗せたまま動かさず 決別した妹を思い出せばそうと溢してから、いつまでも仲良くいてくださいね、など少々おかしなことをいい、にこやかに、その場から、兄弟の再会からさって*]
(66) 2017/05/03(Wed) 22時頃
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[勧誘を受け、一緒に仕事をしていると言っても、サイラスは変われないでいる。人と話すことには少しずつ慣れても、仕事のためとなると、どうにも心が重くなる。
祭りだとかパーティーだとか、 聞こえる言葉は納得がいく、華やかな空気。温かな空間。 交わされる声のトーンは、聞いているだけで十分で、そう思ってしまうことに気を落とす。ほら、近づいてくる彼を、仕事の相方だとか相棒だなんて呼べるはずもない。こんな、気持ちでは]
兄弟、 ?
[言葉を交わす二人を見比べて思うのは「家族」という存在について。瞬きの後俯けば、そこには差し出された一皿があった。>>45]
(67) 2017/05/03(Wed) 22時半頃
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何が、 だよ
[見知らぬ空間でも変わらぬ笑みを睨むように。 夢ならいいとは思わない。 もし夢なら―――…一人で迷い込むならともかく、何故、と。 そう思うこと自体が癪で、美味しいものを前に渋い顔]
(-14) 2017/05/03(Wed) 22時半頃
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問題ない。
[サイラスにはさらりと返していた。>>62 死者のためのものならば、という意味だが、大変元気に肉食っている男が説明なしに死人に見えるかどうか。
ただ、その口ぶりから相手が生きているっぽいと気づいて、下手に怖がらせるのも趣味ではないので説明するつもりはなかった。*]
(68) 2017/05/03(Wed) 22時半頃
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外れてても責任は持たないからな。
[結局のところ俺は飛の猫を直には知らないから、 アドバイスは的外れかもしれない。
ただ、元々出にくいのか努めて隠しているのか。 本心を判断しかねる表情に苦労してそうだと予想。>>59]
おお。いってら。 何か見つけたら教えてくれよ。
[手がかりにしろ、面白いものにしろ。 色の違う空の方へ歩き始めた飛に手を振った。*]
(69) 2017/05/03(Wed) 22時半頃
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[もう少しテーブルの方へと近づいていく。
黄泉竈食ひを気にするなら 果物ならいいじゃないかと屁理屈半分。好物半分。 大粒のマスカットを一房手にして適当な椅子に座った。*]
(70) 2017/05/03(Wed) 22時半頃
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/* 特に何も抱えてないせいで気楽すぎる。
(-15) 2017/05/03(Wed) 22時半頃
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[それでも大人しく皿を受け取り、卓上からフォークを探し出すと一口頬張ってみる。控えめな一口のおかげで、肉汁は少ししかサイラスの舌を焼かなかった。 小さな欠片を飲み込むと、次はもう一口、と大口あけた。
あの時もそうだ。 腹が減っていても我慢すればいい。 食べないことを選べばいい。 それでも、食べることを――生きることを選んだから、今ここにいる。祭りかパーティーか、どちらでもいいが]
死者の祭りってことはないだろ そんな悪趣味に見えないし
[もう一つ取ったあと、皿を返すように押しやった]
(71) 2017/05/03(Wed) 22時半頃
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夜になると空に見える、でありますか。
[りー殿の言葉>>27にポーラは首関節を少し動かします。 専門用語でいうところの、小首を傾げた、の状態でありました。]
随分と旧い例えをご存知であります。 りー殿は博識でいらっしゃる。
[見た所りー殿には、コンピュータが搭載されている様子も端末を埋め込みマザーコンピュータと通信している様子もありませんでした。 にも関わらずするりと出た例えに、つまり専門用語でいうところの、感心というやつをポーラはしていたのであります。]
(72) 2017/05/03(Wed) 22時半頃
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[とれいる殿がえいちつーおーを高濃度ポリエチレンにしまわれると>>12、ポーラもまたぴたりと黙りました。 しかしポーラの視野センサーといえば、先ほどの衝撃的な光景が忘れられず、 れいる殿の手元に釘付けなのでありました。 向こうへ行かれるれいる殿は少し複雑な表情を浮かべており、それがいかなる感情によるものかは、ポーラのコンピュータをもってして尚、不明なのでありました。
しかして、ポーラのみょんみょんは止まらず、りー殿からあるものが差し出されたのでありました。>>30]
(73) 2017/05/03(Wed) 22時半頃
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これは……外付け冷却ユニット?
[りー殿のそれは、先ほどれいる殿から手渡されていたものでありました。 特筆すべきはその温度であり、それは周囲よりも数段低い説明になっておりました。 つまり、冷却ユニットであります。 ポーラは両の腕(アーム)でそれを受け取ると、頭の上に乗せました。 みょんみょんという音が途端小さくなったのが、りー殿には伝ったでしょうか。]
かたじけないであります、りー殿。
[しかし、今時外付けの冷却ユニットなど、 えいちつーおーに引き続きれいる殿は不可思議なものをもっていらっしゃる。 ポーラはそう思いながら、言葉の意味そのまま頭を冷やしていたのでありました。]
(74) 2017/05/03(Wed) 22時半頃
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/* まったりめだが、短いと惜しくなるなー とはいえあまり長い村は厳しそうな昨今
(-16) 2017/05/03(Wed) 22時半頃
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兄妹を大切に思う気持ちは、気と誰だって同じですよ。
[>>64互いに深く踏み込まない心中、若干の齟齬が発生していることなど、気付きはしない。 しかしおそらく、たいした問題ではない。]
……そうですか?
えぇ、自慢の弟です。
[>>66弟を褒められるのは、自分が褒められるよりもなんだか嬉しい。 自然と顔がほころんでしまう。]
(75) 2017/05/03(Wed) 22時半頃
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いや消えたのはおまえが……
……いやよそう、堂々巡りになりそうだ。 無事にこうして会えたのだから、良しとしよう。
[>>63実際、何が原因ではぐれたのか、よく分かっていないし。]
というか、肉? なんだろうね、あまり見かけない調理法のものもあるようだけれど。
[すすめられた料理は、どれも、珍しいものばかり。 肉もとても美味しそうだが、滅多に見ない魚介類も、変わった調理がされている。 この、トマトソースっぽいものの中にエビが入った料理は、一体何なのだろう。]
(76) 2017/05/03(Wed) 22時半頃
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[それから、れいる殿は、良かったと仰いました。>>33 ここで、良かったのだと。 れいる殿の国では危ないと。
ポーラは]
ポーラはあくまで星先案内に特化し作られた装置ではありますが、 緊急事態に備えレーザー等の基本的かつ根本的武器及び戦闘装置が備わっております。
だから、危ないことがあってもお守りしますとも!りー殿!
[りー殿もまた、仮登録を済ませたポーラのお客様でありますから、ポーラには守る権利と義務がありました。 ストレンジャー故に案内はままならずとも、そうはいったってポーラのすべきことは変わらないのです。 全てはヒトのため。 全てはヒトのため。]
ですからどうぞ、ポーラに謝罪することは、一つもございませんので。
(77) 2017/05/03(Wed) 22時半頃
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[りー殿が示した先に>>34、生体反応が複数確認できました。 また、タンパク質や脂質やその他栄養素のかたまりがあることも確認して、ポーラはよいよこの場所がわからなくなります。
行くかい、という問いに、ポーラはどうしようと思って、コンピュータに問いかけました。 コンピュータは、変わらず沈黙を貫いております。]
あ……ポーラは
……ポーラは、少し、コンピュータの応答を待ちます。 先ほどビーコンを発信しましたので、まもなく応答が得られるはずなのであります。
[ポーラのユニットがきゅるきゅると微かな悲鳴を上げておりました。 ポーラはりー殿に向け深々と頭を下げて――先ほどいただいた外付け冷却ユニットが落ちてしまって、あわてて拾いました。]
どうぞ、あの、行ってらっしゃいませ。 あ、でも、危なくなったら呼んでください! かけつけます!
[冷却ユニットが落ちないよう支えながら、もう一度ポーラは頭を下げました。]**
(78) 2017/05/03(Wed) 22時半頃
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うん、何かのお祭りなのかもしれないね。 私達が住む世界とは違う、何か。
[大皿に添えられていた匙で、赤いソースにまみれたエビを、小皿へと取ってみる。 匂いを嗅ぐと、少し甘辛そうに感じた。 何にせよ美味しそうだと、一口……]
…………ッ、辛?!
[お度どいて、近くにあった飲み物のグラスに手を伸ばす。 気泡の立った薄黄色の飲み物は、少し苦くもあったが、とても喉越しが良く美味しかった。]
(79) 2017/05/03(Wed) 22時半頃
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[白い泡をたっぷりたたえた、そのシュワっとする飲み物は、すっかり気に入ってしまった。 ごくごく飲んで、また辛いエビをつまみ、それから弟のすすめる肉にも手を伸ばしてみる。
危険がある場所ではないと分かり、そして弟が見つかったのだ。 警戒心は、もはや何処かへ置き去りになっている。*]
(80) 2017/05/03(Wed) 23時頃
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/* ほんとはもう少しはやく来れる予定だったのに ねてました…………… 徹夜するとそれを取り戻すのに倍の睡眠時間必要になるねむい
(-17) 2017/05/03(Wed) 23時頃
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[変わる必要などない、 慣れても無理だからいい。そんな彼だからこそ相方に誘ったのだ。慣れない彼は相手の懐を擽る、手練れよりもずっと入り込みやすいとか商売理由とは関係なく男は彼を誘った。
同じだから、寂しいのは嫌だから、……簡単な理由だ]
ああ、兄弟だそうだ。
……なんだい、欲しいのかい
[ホレーショー達を見比べる彼の前に料理を置き 問いかける声は、彼に「家族」が欲しいのかいと尋ねた。たった一人の妹と決別した男らしくない。なんなら、僕を兄と呼んでみるかいとは実に笑えないジョーク。実に笑えない。
それに自慢の弟と言っていたホレーショーに失礼だ 自分で言っておいてつまらないジョークだと肩をすくめ。 考えるのはどうして、此処にいるのか。
どうして、一人でなく彼といるのか]
(81) 2017/05/03(Wed) 23時頃
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いや、夢なら願望が形になったと簡単に出来る
[謎かけめき 笑う顔は睨む彼を見る。どうして、二人一緒なのか。簡単な話だ。夢ならば……一人はいやだからだろと推測。その相手が妹でなく、彼なのも、そういうことだ。
所詮、願望。男の願い。]
お前だって一人はいやだろ?
[問うのは端的]
(-18) 2017/05/03(Wed) 23時頃
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[何だかんだ言っても彼が食いしん坊なのは男の中で変えられそうにない。大人しくお皿を受け取り、一口頬張っているのだから。死にたいと黄泉に憧れたことはないが妹の為なら昔は死ねた。 だが、今はこうして居ればよいと思え]
なら、ただの気まぐれか。 どっちにしろ、商売は出来ねえな
[彼しか聞いていないだろと砕け 胸や顎に添えていた手を軽くひらり。皿を返すようにと押しやるそれを受け取り。こいつは盗む必要もないなと笑う顔は詐欺師。本来なら、祭りはかきいれどきだというのに。
この手は皿持ちになりそうだとくるり、指で回し]
僕と祭りを楽しんでくれますか?
[次に微笑む顔は紳士的。*]
(82) 2017/05/03(Wed) 23時頃
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/* 雪見……だいふくが…… ポーラの役に立ったならいいか(自分のじゃないから軽い)
(-19) 2017/05/03(Wed) 23時頃
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/* かいてはけしかいてはけしけし けし
あう
(-20) 2017/05/03(Wed) 23時頃
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/* とかしてたら ひえ
(-21) 2017/05/03(Wed) 23時頃
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/* かたちにならなかったのは、 食事からの、 ジャンと飯食うのは慣れたな、からの 家族回想だったけれど
かけなかったのでぽいする
(-22) 2017/05/03(Wed) 23時頃
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/* やっぱりしねばいいとおもった
(-23) 2017/05/03(Wed) 23時頃
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……辛いのか。
[どれくらい辛いのだろうか、好奇心からエビをスプーンですくってみた。>>79]
……なるほど、辛い。
[食べたことはなく、珍しい味わいだが悪くはない。 辛いが癖になりそうな中毒性に、取り分けて食べている。
警戒心はほぼ最初からない**]
(83) 2017/05/03(Wed) 23時頃
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──── ポーラと ────
[ 小首を傾げる姿>>72はそこらの村娘と何も変わらないのに、何故こうも噛み合わないのか。 癖のある髪を掻き回しよりくしゃくしゃにし、結局「ありがとう」と感心をそのままに受け入れた。 小さな子供だって教わらずに知れることなのに。 それは俺にとっての常識で、彼女には違うらしい。 ]
……いや、レイルは甘いものだと言ってたよ。
[ ほらまた、知らない単語を口にする>>74 そろそろ自信が無くなってきた俺は彼女には髪の間にも口があってそこから、なんて浮かんでしまう。 いやいや、それは流石に。 妄想を振り切ろうと首を横に振る。 アレのおかげで変な音は小さくなったし、まあいいか。 ]
(84) 2017/05/03(Wed) 23時頃
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装置、って
[ ポーラはどうみてもヒトの女性で、こうして言葉も交わせているのに>>77 心の中の複雑はしかしそう長くは持たなかった。 ]
君が俺を守る……?
[ 細身のポーラが武器を持っているようにも暴力に長けているようにも見えない。 しかし、どうしてか我が国の町並みが彼女により焼き払われる光景が浮かび ふ、と口許が緩む俺は確かに彼等の敵と言われても仕方ないのかもしれない。 ]
ああ、頼もしいレディーだね。 ありがとう。
[ でも、嬉しかったんだ。 そんな言葉を貰えたことが。 ]
(85) 2017/05/03(Wed) 23時頃
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[いつでも端的な言葉を聞き返すことはない、欲しいかどうか、なんて考えなくても答えは出ている。それでも答える気はないから、ことさらゆっくり肉を頬張ることにした。 サイラスにとって、「家族」とは虹のようなものだ。 夢のような、とは言わない。 将来、あるいは眠りの中で、いつか叶うかもしれないのが夢であって、虹とは全く異なるからだ]
………、
[何か言おうと口を開いて、すぐに閉じた。 卓上の片隅、飲み物が集められたあたりに手を伸ばす。 柔らかな気泡に警戒しながら口をつけると、それはやはり僅かばかりか酒精含むもので、二口飲んで、すぐに置いた]
(86) 2017/05/03(Wed) 23時頃
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そっか。分かった。 とりあえず……それは頭に乗せずに開封して食べるべきだと思うよ。
[ 要するに、一緒には行かないそうだ。>>78 それが分かれば十分。答えを受け入れて、一つ忠告する。 彼女の反応で甘味の運命は決まるのだろう。
さて、と一人足を動かそうとした時に近付く新たな人に声を掛けられる>>43 顔立ちが似ているというわけではないのだが、どことなくレイルに近い雰囲気がある気がする。 ]
どうも。……ん?いや、持ってないですね。 何分、いつの間にか此処にいた身なので……。 彼女も、持ってはないと思いますよ。
[ 予備の靴とは。 数度瞬きを繰り返してから力になれないことを伝えた。 もう二人も同じ境遇に会っている為、事情を口にすることに躊躇いはない。 随分不思議なことを聞かれたが何か理由があるのだろうか? ポーラの方を一瞥し、彼の足元を確認する。 ]
(87) 2017/05/03(Wed) 23時頃
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[さくさくと足元から音がする。 崩れかけたアスファルトでも、端の欠けた石畳でも、汚い土でもない。 地面と芝を踏みしめ、夜空の広がる方向へ歩きながら、テーブルの周囲に集う人々へ視線を向ける。 食事をしている男二人が、先ほどから気になっていた。]
……似てるんだが、なあ。 あいつだったら、俺に気が付くはずだし。
[何かを口にしてから、慌ててビールらしい飲み物を飲んでいる男は(>>79)、ここから見ると幼馴染のホレーショーによく似ている。
その二人が男の知人の二人ではない、と思うのは二人が男に反応しないからだった。 黙っているはずがない。 特に、ホレーショーならば、幼いころから変わらぬ大声で「ファイ!」と呼びかけてくるだろう。
だからあの二人はよく似た別人なのだ、と納得しながらも、今では別々に家庭を持っている二人が連れ添っている姿は、昔を思い返して懐かしかった。 その二人が兄弟である、ということはまだ知らない。]
(88) 2017/05/03(Wed) 23時頃
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[端的な言葉を聞き返すことは多くない。 類推した言葉や、サイラスの中に湧き上がる感情が、 ぴたりとあてはまってしまうことが、――怖くて。 今のように。
否、当てはまったわけではない。 否定したことだ。ちょうど、頭に浮かんだことを。 まるで、それが願望みたいだ、とか。 夢でも一人じゃなくてよかった、なんてこと]
……一人じゃ、生きていけないからな
[否定はしない。笑みに紛れさすことも出来なかった肯定。 夢なんてごめんだ、その意思を加えるのを忘れたまま]
(-24) 2017/05/03(Wed) 23時頃
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たっぷり稼いだだろ、 欲張るなよ
[打ち上げ、とは名ばかりの食事に行く途中だった。 仕事帰りの道中。同じ街に留まることの少ない二人の道行に、春が不思議を運んでくれた、この宴。
紳士然とした笑みと一人称に、帰すは溜息。 それと、小さな笑い]
お前って、こういう祭りにも詳しいわけ?
[視線の向こう、夜の方角。 赤い祭り提灯に、聞きなれぬリズムの祭り囃子。 知らぬことへの恐れと、少しばかりの好奇心がせめぎ合う。 不安が少ないのは、―――確かな自覚。 一人じゃないからだった*]
(89) 2017/05/03(Wed) 23時半頃
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辛いね。 なんのソースだろうこれは……レッドペッパー?
この酒も、少し苦いけどなかなか美味いよ。
[>>83エビチリなんていう料理は知らない。勿論ビールも。 ただ、珍しい美味しい料理と、美味しい酒であることだけは間違いない。 弟にもグラスをすすめつつ、他の料理も食べてみる。]
どれも面白くて美味しいねぇ。 これ、もし元の世界に帰れたら、同じもの作れないかな。
[材料なら揃いそうな気がする。 だが、自分も弟も、特定の料理以外は壊滅的に下手だということは、すっかり失念している。*]
(90) 2017/05/03(Wed) 23時半頃
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そういえばケヴィー、向こうの方は少し暗いようだけど、何があるかはもう見てきたか? 少し不思議な雰囲気がするし、ちょっと、覗きに行ってみないか。
[そう言って示したのは、夜の景色が広がる一角。 暗いのに、不思議と、あたたかな雰囲気が漂っている。]
もしかしたら、また珍しいものがあるのかもしれないし……
………ぅん?
[そして、ふと、こちらへ向いている視線>>88に気づいた。]
ケヴィー、あの人は?
[誰だろう、もしかしてはぐれている時に弟が世話になったりしたのだろうかと。 ビールのグラスを持ったまま、軽く首を傾げた。*]
(91) 2017/05/03(Wed) 23時半頃
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[彼の反応は時に言葉より雄弁だ。 ことさらゆっくりと肉を頬張る彼を眺める男にとって それは一度は手にあったものだ、だが、結局、手よりこぼれ落ちた。虹とはいわない。水のように掴めやしない、夢で見るより過去にあり、虹色に輝くこともなくなった
狂い人では、恋には勝てやしない。
口を開きかける彼から、発せられる言葉はなく 代わり、飲み物に口を付けて止める姿に、飲まないのかと男は笑う。飲めないのを知っていての問いかけ、男は僅かばかりの酒精では酔えやしない。余裕という鎧は重く厚い]
(92) 2017/05/04(Thu) 00時頃
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[怖いことなど何もないというに 男は踏み込まない、いや、踏み込む方法を知らない 何せ仮面の人生。染み付いたものの下、男の素顔は何もなく。ただ、彼の返しには深まる笑みを浮かべ。素直でない表情が覗き]
そこは、俺と一緒で良かったと言っとけよ
[冗談でも、とからかう。何、本心だがそうではない。 夢であればと、男は思うばかり、夢なんてごめんだという彼の心中深くまでは察することも出来ず]
(-25) 2017/05/04(Thu) 00時頃
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いくら稼いでも足りねえ ……でかいものでも、そろそろ買いてえな
[打ち上げばかりに使うのは飽きてきた。 仕事帰り、食事代が1食分浮いたのなら何か別のものを買うかと。旅から旅、根なし草の身は物など持てぬ癖にそう呟き。家でも買うかと言いかけなんとなく口を閉じた。家を買ってどうする。
農園でも開くのかと一人ツッコミ。 紳士らしい微笑みへのため息と笑みには、ふむと首かしげ]
いいや、詳しくは お偉いさんを口説くような祭りなら得意なんですがね。 ……口説かれてみます?
[夜の方角を追いかけ 知らぬ世界に目を向ければ、東の祭りに近いかもしれませんがとは赤い提灯をさして。思い出すのは妹に似た異国の少女。彼の少しばかりの好奇心にはうまく応えられなかったが。足はそちらを向き]
(93) 2017/05/04(Thu) 00時頃
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覗いてみましょうか、見てみないと分かりませんし
[エスコートしますよと、紳士的に。 手を差し出すのはポーズ。屋台の中を見てみたいと好奇心をうずかせているのは此方も同じ。今度は彼が拒む前に少々強引に屋台へ向かおうか。
夜空の世界、強引なのは、一人は寂しいからと理由を口にして]
(94) 2017/05/04(Thu) 00時頃
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[不躾な視線に気が付かれたのか、ビールのグラスを持っている男が(>>91)、こちらをみる。 彼の隣にいたケヴィン似の男も視線を向けて来ただろうか。 どちらにせよ、敵意がないということを示すために、ひらひらと手を振り返した。
素通りしてもよかったが、視線が合った後に踵を返し遠ざかるのも印象が悪いだろうと考えて、足を二人の方へとむける。]
失礼。ファイ=シュウロと言う。 知り合いに似ていたのでつい見てしまったんだ。
[二人は名前を名乗ってくれただろうか。 名乗りがあれば、同じ名前であったことに目を丸くしてから破顔して、名まで同じならとても他人とは思えないな、と口にした。**]
(95) 2017/05/04(Thu) 00時頃
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[プカプカと色とりどりの珠が浮かぶものや 見慣れぬ水のはいった大きな玉に、赤い魚たち。他には商品を並べたくじ引きやら、リンゴの形やらがミエル夜にと近づけば興味深く。
射的とかかれたものを見つけ]
おや、あれ、あのこ、ジャンに似てませんか?
[的のひとつ。隅に置かれた黄色の猫をさした。 中々なつきそうにない顔をしたぬいぐるみである。賑やかな場にいながら、隅で大人しくしているあたりそっくりだ。あれがほしいなと、台に置かれた銃をめざとく見つけ、これをつかうんですかねと
彼の反応を伺いつつも、銃を構えれば 邪魔だと帽子を彼にと投げて、あの猫を当ててみようか*]
(96) 2017/05/04(Thu) 00時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2017/05/04(Thu) 00時頃
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[酒の味は嫌いではないが、嗜みあるいは付き合い程度を超すと、あまりろくな目に合わない。酔うのは好ましくない。そんな些細なことだって勝てる要素はひとつもない。勝負事ではないし、勝ちたいわけでも決してないが、負けっぱなしは……溜息をより重くさせる]
欲しいものでも、あるのか
[でかいものを買うなんて思いもよらなかったのは、生活や仕事が変わっても、日々生きるのに必死だったから。 家を買うなんてとんでもない。良い服だって、靴も鞄も望まない。 考えてみれば、サイラスは欲がない男だった。 その差が、あるいは勝てない理由なのかもしれない]
(97) 2017/05/04(Thu) 00時頃
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[軽口に返すのは溜息だけ。 ジャンだから良かった、と思うことはないけれど、他の誰かを想起することはない。ただ、選択肢が少ないだけであるとはいえ。
ふと、このままで良いのかと思うことがある。 仕事にしても、態度にしても、ただ自分のことにしても。 このまま、仕事を手伝って―― 相方、だなんて言えない・考えもしないのは、 拒否や謙遜が理由ではなく、ただ、 ――――…名づければ、劣等感。 重苦しい息は、決して飲み込まれぬままに]
(-26) 2017/05/04(Thu) 00時半頃
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そういうのは、女にやれよ
[女と書いて、カモと読む。 あるいは性別は問わず、カモであればやる価値はあるだろうに。 エスコートにはそんな言葉を吐きつつも、好奇心は同じくするもの。促されるままに進めた足は、時間を飛び越えて夜へと滑り込む。 テーブルとはまた違う香りや、カラフルな気配。 知らぬはずのそれに、春よりも夏、という印象を覚え、]
………はぁ?
[立ち止まった先、指さされた猫を見て、>>96 そっくり同じような表情になる。 少し首を傾げて、かわいいとは言えない猫のぬいぐるみを睨んでいれば、投げられた帽子を危なげなく受け取って、常より少し、声を大きくした]
いや、 お前趣味悪いな……
[少なくとも三つくらいの意味を持った悪態を吐くも、とれるならとってみろ、と成り行きを見守る姿勢。呆れてものも言えない、とも言う*]
(98) 2017/05/04(Thu) 00時半頃
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ああ、あるね。色々、ほしい。
[こうやって落ち着いて考えれば欲しいものばかりだ。 負けっぱなしだと思っているのは彼ばかり、勝ち負けで聞かれれば、男はきょとんとして、何時だって負けていると笑うだろう。そう、連敗だ。知らぬのは彼ばかり。男は彼に敵わない。
日々を生きるのに必死な彼には見えない感情は明かさず。 さも、余裕ありげに男は笑うのだ。欲のない彼に不釣り合いな欲深さ。ルーカスではない男はまだ秘したまま、種明かしの日を待つばかり
靴よりも鞄よりも、ずっと欲しいものがある]
(99) 2017/05/04(Thu) 00時半頃
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[選択肢は少ないままでいい。 このまま、でよいと男は思っていた。このままでなければならない。何故なら男はそれをなんと言うか知らないからだ。知れば最後。
仕事にしろ、彼の態度にしろ、戻せなくなる。 男は元来臆病者だ。……故に気づかない
劣等感というものに、何せジャンには何もないのだ。 あったのは名前。それ以外を持てなかった。兄ではない、男の名。そして、唯一欲しがったものは内緒]
(-27) 2017/05/04(Thu) 01時頃
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おや、つれない。 此処で女性にやる意味はないですね。
貴方を口説く方が有意義だ
[生憎、カモはいない。 カモ以外にやる意味だってあるのだというのに。こういうことは学ぶのだなと笑い。向かった先は色とりどり。夜を花咲かす音はますます浮き世離れ、異界か異国か。どちらにしろ二人には縁遠いもの。 好奇心には勝てぬ彼ととも廻る世界。 目に留まったのは猫のこ。
そっくりだ。]
……ふっ
[その反応は反則だろと思わず吹き出した。 似すぎている、色々と。もうこれは手にいれねば気がすまない。帽子を放したのはやる気の現れ。銃を構える姿は様になるか。常より大きな声に返すのは些か真面目な言葉]
(100) 2017/05/04(Thu) 01時頃
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まさか、趣味はいいほうですよ……
[3つくらいの悪態の意味は華麗にスルー。 取れるものなら?取れるさ、と男は自信満々。百発百中。狙った獲物は逃がさないがモットーだと。引き金を引けば猫に玉は1(1当たった。2はずれた。)か。]
(101) 2017/05/04(Thu) 01時頃
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[何、俺に掛かればこんなものさ。 落ちる猫は次の瞬間には台の上。当たったのだから貰っていいのだろと手に取って、どうだと笑う顔は少年のよう。
彼の頭に乗せようとし]
……はっ……そっくりだ。
[これは良いものを当てたと御満悦。いい仕事をした*]
(102) 2017/05/04(Thu) 01時頃
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可愛すぎるな……
[と、しれっと呟く独り言*]
(-29) 2017/05/04(Thu) 01時頃
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/* 憮然。
(-28) 2017/05/04(Thu) 01時頃
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/* 一個前のひとりごとんとき、そのくそむかつくひとりごと見えてないですなんだこのやろー!!!
(-30) 2017/05/04(Thu) 01時頃
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/* ひとりごとおおくてごめんだけど あの、たぶん、あの わかってるとおもうけど
ものすごくでれてるよさいらす むしろ必死にでれてるよ というか村よみかえしたら最後思ったよりでれてた
(-31) 2017/05/04(Thu) 01時頃
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[「欲張るなよ」と言った時にも、その声に本気の色は薄かった。 強欲なのは知っている。でなきゃ、こんな生業を続けてはいないだろう。何か、とっておき欲しいものでもあるのだろうか、何かでかいものが。聞いてみようか、というタイミングは射的の屋台で消え失せた]
……それ、無意味と一緒
[自分を口説くなどと、何の意味にも楽しみにもならないだろうに。あるいは、楽しいのかもしれない。それはなんとなく予想が出来て面白くなかった。 紳士然とした態度に服装。言動あわせて銃を持つ姿は、それこそ女性を口説き落とせそうだ。もっともこの場に普通の女性はいないように見えたが――ともあれ]
(103) 2017/05/04(Thu) 01時頃
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一発、って 余裕だな
[少年のような笑みは、服装には似合わなくとも、サイラスにとってはマシな表情だ。返した憎まれ口も自身の耳にすら幼く聞こえる。 伸ばされた腕に捕まれたぬいぐるみを、避けようと手を伸ばし、思わず掴んで受け取るような恰好となる。
そんなサイラスの表情は、一言で言うなら、憮然。 そんなつもりはないのに、目の前にあるぬいぐるみと同じ表情だという自覚がますます面白くない、とわかりやすく顔に描く]
これが祭りの楽しみってわけか…?
[春の空気にあてられたのか、少し恍けた言葉も出よう。 猫の耳をぐい、と伸ばして返すように押し付けた。 耳に届いた明らかな独り言には、聞き返すことはせず――]
(104) 2017/05/04(Thu) 01時頃
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サイラスは、自分の楽しみはあるだろうかと、とりあえず射的に背を向けた**
2017/05/04(Thu) 01時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2017/05/04(Thu) 01時頃
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/* 金魚で魚あぴしようかとおもったけどまあはねてからでいいかなと
あと、
これって 文庫何冊目?
(-32) 2017/05/04(Thu) 01時頃
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[ぬいぐるみの耳を引っ張り頭を撫でる。 片手で掴めるほどの大きさの頭は、明らかな作り物で、サイラスの手にはしっくりこない。
頭を撫でられることは、あまり好きではない。 まず、慣れない。 次に、背が小さいことを自覚させられる。 そして、よくわからないながら、なんとなくくすぐったい。 よくわからないから、好きではないという曖昧な印象になる。 悪意でやっているわけではないことはさすがにわかるから、また曖昧な態度になる。 本気で馬鹿にされているならまだしも、サイラスだって人間だ。善良な(弱いという意味でまれに自分をそう形容することすらある)人間だから、悪口に悪口を返すのは簡単でも、そうでない場合は難しい。
だから、ただ困る。どうすればいいかわからないから。どんな顔を、目を、向ければいいかわからないから。 そんなことを、考えた。ぬいぐるみを撫でる、一瞬のこと**]
(-34) 2017/05/04(Thu) 01時半頃
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/* わりと3冊目くらいだと思う。
(-33) 2017/05/04(Thu) 01時半頃
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[欲しいものの正体は明かさぬまま 射的へと男は向かう、無意味と一緒かどうかは俺が決めると告げる声は紳士的ではない。傲慢も強欲も染み付いたものだが、こうして顔を出すのは珍しい。彼が面白くなさそうなのを少しばかり気にする目線を投げたのち、狙うのは猫。その手腕は自信に違わぬもので]
まーな、ここで取れなかったら格好悪いだろ
[ふふんと得意げな顔はやはり子供っぽい。 これは中々に面白いと上機嫌のままに乗せようとしたぬいぐるみは彼の腕のなかへ。なんだ、欲しかったのかと勘違い。憮然とした表情はますます猫と似て見え、つい頬を緩ませるのも仕方なく、
分かりやすい彼に似合っているのにと漏らし]
(105) 2017/05/04(Thu) 01時半頃
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俺にとってはな、
……さあ、君の楽しみも探しましょうか
[少しばかり恍けた声に、男は楽しいと答え 彼の楽しみもは何かと辺りを見渡しつつ、猫の耳を伸ばす彼に痛がるだろと指摘しながらも、そいつを受けとれば大事に抱え込み。帽子をかぶり直して、彼の楽しみ探しについていこうとするだろう。
彼が聞き返さないなら独り言は独り言のまま。 日の出を見ることはなく、
ついて歩く男は猫の頭を撫でていた**]
(106) 2017/05/04(Thu) 01時半頃
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あっ。
[>>95つい、そちらばかり気にしすぎてしまったろうか。 どことなく異国の風貌(といっても、まったく見ないわけではないのだが)の男が、こちらへと寄ってきた。 振られる手に、こちらからも軽く手を振り返す。]
こんにちは。 えぇと、ファイ、シュウロさん? 私はホレーショー。 それと、弟のケヴィンです。
[彼もまた、悪い人ではなさそうだ。 不思議な世界ではあるが、害意は感じられないからこそ、向ける表情も柔らかくなる。]
そうですか、知り合いに……あぁ名前まで! 不思議なこともあるんですね!
[彼の話を聞きながら、驚いたねぇと、ケヴィンにも同意求めてみよう。]
(107) 2017/05/04(Thu) 01時半頃
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そういえばファイ、さん? あの、夜っぽいところは、もう行きましたか?
少し気になってるところなんですよ、私。
[彼を見つけたとき、見ていた空間。 それを改めて指差し示し、何か知っているだろうかと聞いてみた**]
(108) 2017/05/04(Thu) 01時半頃
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[それは一瞬 射的に背を向けた枯れには見えない刹那 彼が撫でていた箇所に触れたのは手でなく、唇だった]
……らしくないな
[ほんの一瞬の接吻。 今度の独り言は本物、彼に聞こえない声量での呟き。 いくら似ているからと言って猫に口づけなど
らしく、ない。
……だが、…悪くないと思えるは気の迷いか、それとも**]
(-35) 2017/05/04(Thu) 01時半頃
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