205 【突発RP】こたつでみかんを食べる村
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人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、王子様が8人、人狼が1人いるようだ。
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皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2016/12/28(Wed) 00時頃
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/*
はじまりましたね、よろしくお願いします。 人集めに悩まれていたと思いますが、 滑り込みで二方も増えて、本当に良かった良かったです。
そういえば。 思信さんの村で女性の方が少ないって新鮮かも……?
(-0) 2016/12/28(Wed) 00時頃
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ああ、いけない!!! お客様!言い忘れていたよ!
[廊下で集まっている人々の間に割り入ると 混浴の注意―――ではなく]
お部屋のアダルトチャンネルの有料カードは あたしに言ってちょうだいね!!!
[とてもどうでもいいことを告げて ずんずんと奥へ入っていった。**]
(1) 2016/12/28(Wed) 00時頃
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/* あんかてすと >>0:0
(-1) 2016/12/28(Wed) 00時半頃
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災難だったんですね……
[アマルテアさんもそう続けるので>>0:206 最早疑う余地もありません。
少なくとも幽霊ではなくてよかったです。 実際にその場にいたら、幽霊以上の驚愕を味わっていたでしょうが、それはIFのお話。]
せ、先客?ですか? わ、わかりました……?
[よくわからないけれど、素直に頷いておきましょう。 た、確かに人と一緒に入浴は 私には難易度が高い気がします。 そこまで汲んでくれたのかな、と嬉しく思っていると
片目を瞑るアマルテアさんに、へへ、とはにかむのでした。]
(2) 2016/12/28(Wed) 00時半頃
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[その時、女将さんが通りかかります。>>1 大事なことを言い忘れていた、といった態度です。 何事でしょうか。
先ほど、宴会場の準備ができたと 声高々に叫んでいた気がする女将さんを見つめると]
…………へ、
[あだるとちゃんねる。と。 その言葉に思わず顔を真っ赤にしてしまいました。]
い、やぁあぁ……
[私はそのまま、部屋へ駆けていきます。 だって、どんな顔したらいいか わからないですもん!!!**]
(3) 2016/12/28(Wed) 00時半頃
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大地主 ゼルダは、メモを貼った。
2016/12/28(Wed) 00時半頃
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[マドカの言葉に、金髪の女性――もとい、クリスは、目をむいて驚いていた>>0:203 そんな風に純粋に驚かれると罪悪感すら沸くなぁと思っていると、 アマルテアが援護してくれ>>0:206、マドカの口から出まかせは真実味を増した。 その上で、さり気ない気遣いまで――ううむ、流石、アマルテアさん。マドカは内心で舌を巻いた。
マドカがしまった、と思ったのはクリスの様子を見てだ>>0:204 酷く戸惑った様子だし、目も泳いでいる。 もしかしなくても、初対面でグイグイ来られるのは苦手なタイプだったのかもしれない。 けれど、あちゃあ、と思ったのもほんの一瞬。 「仲良くできたらうれしい」――彼女は、そういってくれた。 だからマドカは、無知で無遠慮な宿泊客のまま、クリスの手をきゅっと握る]
はいっ! よろしくお願いします! クリスさん、クリスさん……ふふっなんか、クリスマスって感じで素敵な名前ですねっ!
[単純にそれは、彼女の華やかな容姿と名前から連想したことを、そのまま言っただけだった。 それがどんな意味を持つ言葉かなんて、マドカはまるで、知る由もない]
(4) 2016/12/28(Wed) 00時半頃
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[クリスの反応はどうだっただろう。 いずれにしても、マドカは背中をぽんぽんと叩かれたことで>>0:206、己の髪が今だ濡れていることを思い出す。 そうだ、早く乾かさないと!
その頃だろうか、女将がずんずんとやってきたのは>>1 マドカはハッとして身構えた。 ここで混浴のことを漏らされれば、全ては水の泡―― どう言いくるめたものかと必死で考え、けれど、彼女の言葉に]
……あだるとちゃんねる……?
[流石に、リアクションができなくなってしまった。 映るのか、この宿。そんな気持ちでつい視線は閂へ――もちろん、大慌てで首ごと別の方向を向いたけれど。 クリスは――真っ赤になって、駆けていってしまった>>3 随分初心な子だなぁなんて、ずれた感想が浮かんで。 残された閂の顔を、やっぱり見てしまう]
(5) 2016/12/28(Wed) 00時半頃
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……ええ、と。 あっあたし、髪の毛乾かさないとっ!
[いかにもな取り繕いは、その場の空気をかえるには足らないかもしれない。 まあ、いいのだ。とにかく、今は髪の毛だ]
アマルテアさんも、髪の毛とか、シャワーとか……ですよね? それで、さっぱりしたら、またお喋りしましょうっ!
あ、閂さん、あたしまだみかん食べられてないんですけれど、まだ残ってますよねっ!? 乾かしたら、今度こそみかん山盛り食べますっ! だから、ちょっと慌ただしいですけれど、あたしはこれでっ!
[言葉のままに慌ただしく、マドカは二人へお辞儀をすると、部屋へと駆けていった。 マドカの小走りにあわせて、キィキィと廊下がきしむ]**
(6) 2016/12/28(Wed) 00時半頃
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―自室―
[……――さて、と。 風斗は、キャリーバッグをおろし、それのファスナーを開ける。 衣類に、ガイドブックに、洗面道具。 mp3プレイヤーと、イヤホン。 それと、現地の本屋で購入した漫画本に。 日中行った町で、薦められたお土産。 お蕎麦と、仏像のフィギュア、カレンダーに、どら焼き……――あ、しまった。 このどら焼き、賞味期限が帰るまでに切れる。 どうしよっかな……。
そんな事を考えながら必要な荷物を出していたら、どたどたと音が聞こえただろうか。 だ、大丈夫なのか? 床が抜けたりしないだろうかなんていう不安を抱えながら。]
(7) 2016/12/28(Wed) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/12/28(Wed) 01時頃
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[宴会の知らせは、まだ風斗の元には届いてないだろう**]
(8) 2016/12/28(Wed) 03時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/12/28(Wed) 03時半頃
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[女将の一言>>1はなかなか強烈だった。 しかし彼女なら許されるような気がするのは何故だろう。]
え、ええ……。 またね、ふたりとも。
[クリスとマドカ。 廊下の軋み二重奏を聞くことになった。 呆然としつつも手を振って]
慌ただしいこと。
[ね?と閂に苦笑を向ければ、彼はどんな表情をしているか。 アダルトチャンネル? さすがにここでその話題は出しません。 見てたら音漏れしそうとか、少し思ったけれど。]
(9) 2016/12/28(Wed) 08時頃
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さ、私も一旦部屋に戻らないとね。 またね、閂さん。
[何事か言葉は交わしただろうか。 そうして、すたすたと自室へ戻ることにするのだった。*]
(10) 2016/12/28(Wed) 08時頃
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――廊下――
[そんなこんなでようやくシャワーを浴びて。 ゆったりしたワンピースに薄化粧。 軽く身繕いを終えると、スリッパを履いて廊下に出て行く。]
宴会、だったかしら。 浴衣が楽だけど、さすがにねぇ。
[まだ初対面の人もいるかもしれないのだ。 そこまで気を抜いていたらマズイ気がしたので自重する。 というか、あのお風呂の人。 きっと会ってしまうんだろうなぁ。]
うう……。
[先程自室に入った瞬間、顔を覆って蹲りかけた。 あまりの恥ずかしさを思い出して。 あの時はマドカの動揺の大きさに、こちらは逆に落ち着いていられたのだが、後になって襲ってきたのだった。 いい歳して全く。平常心平常心。]
(11) 2016/12/28(Wed) 08時半頃
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[女性達の会話を聞いていた。 悲鳴の原因は成る程些細なことだったようで密かに安堵し、 マドカさんの様子を伺うも特に怪我をしても調子が悪そうでもないから大丈夫かな、と。]
気を付けて下さいね。
[口を挟んだのはそれだけ。 アマルテアさんの忠告?の意味はよく分からず、人慣れしないクリスさんがマドカさんと頑張って親しくなろうとする姿は温かく見守った。 大丈夫、クリスさんならマドカさんとも仲良くなれるよ。 心の中の呟きは年上に対して父か兄のようなものであった。]
(12) 2016/12/28(Wed) 08時半頃
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あ、お庭。
[廊下からの窓からは、きっと日本風の庭が一望できる。 そのことに今更気が付いた。 ひんやりした硝子に指先を添え、覗き込む。**]
(13) 2016/12/28(Wed) 08時半頃
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[そんな心穏やかでいられたのも、自分達に割り入る女将さんの言葉を聞くまで>>1]
へ ……?
[何か伝えるべきことを伝えるような素振りで、とんでもないことを言われ、そのまま去られた、ような……。 呆気に取られていた僕が我に返ったのはクリスさんがか細い悲鳴と共にまた駆けて行った時>>3]
(14) 2016/12/28(Wed) 08時半頃
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……。
[視線を感じて、向いた先にマドカさん>>5
そして、はたと気付く そもそも此処に居た男は一人だけであり、 実質自分に言ったようなものでは?
あの年の方というのは悪意はないのにどうしてもデリカシーに欠けることが多々ある。]
蜜柑は山のようにあるので、何の心配もいらないかと……。
[語気弱めに返事をする 取り繕いには>>6当然気付いていた。
気まずく視線はうろうろさ迷って。 辱しめを受けた気分の僕は、顔が熱いことに知らないふりをした。]
(15) 2016/12/28(Wed) 08時半頃
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そうですね
[残されたのは僕とアマルテアさん>>9 あはは、って、乾いた笑い声と浮かべた笑み。 ここで和やかな会話を続けられるトーク力は無く、相槌だけを返すこととなった。]
あ、はい。 では僕も……。
[気まずいやら押し寄せる羞恥やら 解散にしていただけるのは正直ありがたい。
炬燵の部屋に残る飲み物類を回収し、自分もまた宿泊する部屋に戻った。
有料カード? 買わねーよ!**]
(16) 2016/12/28(Wed) 08時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2016/12/28(Wed) 09時頃
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/* みんな部屋?
(-2) 2016/12/28(Wed) 11時頃
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ー 庭 ー
[庭園の縁側に座してただ眺める。 学は無いけど何となく手入れがされている感じはする。]
じじくせぇ、けどまぁいい。 こんな空気実家帰ったとき以来か…
[五学年、今年が学生最後の年。 チーム:キルロイの一員として金属と歯車と電気信号との格闘の日々を、一癖も二癖ももある同級や教員、先輩たちと明け暮れた。
先日の最後の大会が終わりそれも引退。 就職活動は春には終わっているので進路は決まっていた。
卒業就職までバイトを始めたのは、空白期間が生まれたから。忙しい反動でやることがないと落ち着かない状態だった。]
(17) 2016/12/28(Wed) 12時半頃
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何か騒がしいエリアがあったな。 他にも客もきてんのか。
なんとかご一行様は無かったな。 団体客じゃねーな。数人のグループか? 意外と繁盛してんのかもな。
[修学旅行で◯◯ご一行様という穴空き黒板のことをさしている。]**
(18) 2016/12/28(Wed) 12時半頃
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[温泉を出て浴衣を着て廊下へ出た。 どうやら人影はないらしく、バツの悪い思いはしなくて済みそうだと取り敢えずは胸を下ろす。 古い作りの廊下を静かに歩いていく。 これも職業病か、足音は小さく気配は薄い。 そんなことをする必要は無いというのに身についた習慣は自然とそうしてしまうしその自覚もない。 どこか不機嫌そうな面持ちも本人にそのつもりはなく日頃からそうというだけ。 部下からも度々その仏頂面を指摘される。]
(19) 2016/12/28(Wed) 12時半頃
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[私立探偵といえば聞こえはいいかも知れないが、華々しい事件解決や犯罪者との対決などはなく、どちらかと言えば犯罪スレスレの行為、そして犯罪そのもので依頼に応えることの方が多い。 あるのは人探し、浮気調査、そのほか真っ当には人に頼めないような事を引き受けるのがこの男の仕事だった。 街の地下へと繋がる入り口とでも言えば格好もつくだろうか、なんて冗談。 だけど決して潤っているわけではないがそれほど金に困ることもなく、適度な刺激に退屈することもなくそこそこに忙しい日々、それほど悪くない日常を過ごしていた。]
(20) 2016/12/28(Wed) 12時半頃
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[……――ふむ。
風斗は腕を組みながら考える。 少々荷物が多すぎたかな。 キャリーバッグがパンパンになるのも致し方あるまい。 ま、これはこれでいいか、なんて考えながら。
そういえば、宴会場なんてものがあった気がする。 自分の部屋に近いから、ガチャガチャした音はきっと丸気声になるだろう。そういえば女将も準備をしていたような気もした。]
……――宴会かぁ。
[行くのも悪くないけれど、まだ風呂入ってないからなぁ。 ま、今は顔出すだけ出してみようかな。]
(21) 2016/12/28(Wed) 13時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/12/28(Wed) 13時半頃
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/* 丸気声ってなんだ 丸聞こえ!!!
(-3) 2016/12/28(Wed) 13時半頃
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―廊下―
[風斗は一先ず手ぶらで色々見てみようと足を運ぼうと。 距離としては宴会場までの距離はそう遠くないだろう。 浴衣姿の男>>19は見かけただろうか。 見かけられたならば、軽く会釈する。
うぅ、それにしても。 ちょっと暖房から離れると、冷えが背中を突き抜け、ぞくりとした感触が刺さる。 思わず背中をふるわせながら、宴会場を覗く。]
(22) 2016/12/28(Wed) 14時頃
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[そう長くはない髪だ。乾くのだって早い。 概ね髪が乾いたことを手で確認すると、マドカはそれで良しとして部屋を出た。 向かうはもちろん、みかん部屋――もとい、コタツ部屋である。
そして、廊下に出て]
わっ
[マドカは咄嗟に口元を抑えた。 向こう側に、浴衣姿の大男が居たからだ>>19 マドカが小柄故に余計大きく見えたのもかもしれないが、それにしたってあれは大きい。 そして、それが先程浴場で出くわした男だと気づくと――マドカの頭はいよいよ真っ白になった]
(23) 2016/12/28(Wed) 14時半頃
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[マドカは己が非常に緊張していることを自覚して、手を握りしめた。 頼りになるアマルテアは、今この場にはいない。 だから、マドカは――
マドカは、ふっと息を吐くと、まっすぐ、男の方へ向けて歩き出す]
あのっ
[緊張で強張った唇は、少し怒ったような口調に聞こえたかもしれない。 ともあれ、男のもとへたどり着けたなら。 マドカは口元に手をやって背伸びし声を潜め――身長差の関係で耳打ちはできないが、つまりは内緒話の体制で。 男に、告げる]
さっきの、こと。 あたしの悲鳴は、あたしがお風呂場で滑って転んだせいってことになってるので、 だからあの……宜しくお願いしますねっ
[要するに辻褄を合わせろということだったのだけれど、 果たして男には伝わるだろうか]
(24) 2016/12/28(Wed) 14時半頃
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>>24
あ?
[要領を得ない。 この小さい女は一体何を言っているのだろうかと不思議に思った。 風呂で男に裸を見られた上になぜかかばってくれたらしい。 よくわからない、それで彼女に一体何のメリットがあるのか。 マヌケな女と思われたいのだろうかと失礼なことを考える。]
ナニソレ。 いいけどよ。
[仏頂面は若干の呆れ顔に。 こいつは損な性格をしているなと思いながら。 すれ違い様に低い位置にある彼女の頭をポンポンと軽くたたいた。]
(25) 2016/12/28(Wed) 18時頃
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ぎゃっ
[男に頭を軽く叩かれ>>25今度こそ飛び出たのは悲鳴だった。 男はマドカの横を通り抜け、悠然と歩いてゆく。 その背中を、信じられないようなものを見る目でマドカは見つめた。 もしもマドカがジブリ映画のヒロインだったなら、「やなやつやなやつやなやつ!」と叫んでいた場面である。 けれどマドカはヒロインではないので、 男が背中を向けているのをいいことに思い切り頬を膨らませむくれ顔をしてみせた。
――なんやのんアレ!! もおちょい申し訳なさそにするとか、感謝するとか、態度あるやろ!]
(26) 2016/12/28(Wed) 19時頃
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[そんなことを考えひとしきり腹を立てた後、はて、マドカは思う。 あたし、あの人に感謝されたくって嘘ついたんだっけ……?
答えはノーだ。 注意不足で見ず知らずの男性が先に入っている風呂に無遠慮に入り込んだ挙句、一糸まとわぬ姿を見られた―― これを笑い話にするだけの肝が、マドカにはまだ備わっていなかった。 確かに慮ったりもしたけれど、あれはあくまでマドカが勝手にやったことで……]
でも、なんや好かんわ。
[まぁ、理性と感情は別物だ。
マドカは低く呟くと、くるりと踵を返し、コタツ部屋に向けて歩き出した。 足音は、いつもより大きくなっていた]
(27) 2016/12/28(Wed) 19時頃
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―宴会場―
[宴会場を覗いてみる。 人はまだいなかった模様で、かなり広い空間が広がっている。]
……――おお。
[風斗は此処で初めて、感嘆の声を上げる。 なんだかんだで、こういう所は頑張っているんだなあと。 高級旅館の肩書きは是非とも返上して頂きたいが。
そんな事を考えていると、後ろでなにやらやりとりが>>25 >>26あったらしく。 すぐ傍にいた風斗は、そちらの方をのぞき込む。 女性がなにやら足音を立てて歩いて行くのを、まじまじと見つめていた。]
(28) 2016/12/28(Wed) 19時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/12/28(Wed) 19時頃
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カラオケもあるのか。 ふーん――……。
[ちょっと、触ってみたいかも、なんて思ったり。 ま、やらないけれどね。 しかし、元々お屋敷だった、のかな。この造りといい、 ……――ボロっちさ加減といい。
ま、此処に一人でいて、歌ってるというのも悪くないけれど 客が俺一人ってのは、流石に、ね。 また、後で覗いていこうか。
そんな事を考え、宴会場を後に。]
(29) 2016/12/28(Wed) 19時頃
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>>27
おい、小さいの。
[ギシリというよりドカドカと足音ならす女を振り返って呼ぶ。 どこが小さいとはあえて言うまいが視線は首の更に下の辺りへ。]
誰もいないから入るなら今だぞ。
[口端を軽く上げて皮肉気味な笑み。 悪気はない、悪気はないがあえて癖を抑えようとする気もない。 結果として微笑ましく笑んだつもりが恐らくそうは見えないだろう。]
(30) 2016/12/28(Wed) 19時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2016/12/28(Wed) 19時半頃
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/* 突然ハトのSIMが認識されなくなってバタバタしてたらラルフへの反応が抜けてしまった。
(-4) 2016/12/28(Wed) 19時半頃
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――自室――
いえ、特に。 極端なものでなければ大抵は美味しく頂けます。
[微笑を浮かべ女将と会話に興じている。 部屋の隅にノートパソコンが入った鞄を置いた。 スーツの上着を脱ぎ、ハンガーにかける。]
そうですねぇ 辛すぎる、甘すぎる、苦すぎる ……そういったものは少しペースがおち
[いいかけた時だ。 どこからか悲鳴のようなものが聞こえた。 ぎょっとして周囲を見回し、最後、女将で視線を止めた。]
(31) 2016/12/28(Wed) 20時半頃
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ええと。 何かのイベント、とか。
[まさかと思いつつも女将へ向けて首を傾ぐ。 表情を見る限り、読みづらくはあったが 恐らくは与り知らぬところだろうと予想する。]
私の事は結構です。 様子を見に行かれては。
[それと無く空いた手で廊下の方を指した。 男の手が必要であれば、ついていくとも 意見として出かけたが。 ただの客があまりしゃしゃりでるものでもない。 ぐっ、と意見を喉の奥に飲み込んだ。]
(32) 2016/12/28(Wed) 20時半頃
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|
[小さいの>>30、と呼ばれてぎくりとしてしまったのは、 先程のマドカの呟きが聞こえていたんじゃないかと思ったからだ。
けれど、振り向いて見た男の顔に不快感だとか怒りは浮かんでいないようで
――ていうか目線の位置おかしない?
それがマドカの顔を超えて胸のあたりに注がれていると気付いて、 突っ込むよりも先に、男がニヤリと笑って、]
(33) 2016/12/28(Wed) 20時半頃
|
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〜〜〜〜っっっ!! だ・れ・が! 入るかこのアホンだらッ! 去ね! ひゃっぺん去ね!!
[何か思うよりも先に、顔を真っ赤にして腹の底から叫んでいた。 それから、男に背を向ける。今度こそ何を言われても振り向く気はない。 怒りがそのまま表現されたような大げさな足音をたてて、向かうのはコタツ部屋。 部屋の戸に手をかけて、そこではじめて男を振り返る。 もしもまだそこに男が居たのなら、こう叫んでいるだろう]
入ってきたらしばき倒す!
[圧倒的な身長差を微塵も考えない威嚇は、滑稽にうつったかもしれない。 気にせずマドカはコタツ部屋に入り込む。 名前も知らない男が、完全なる敵と認定された瞬間でもあった]
(34) 2016/12/28(Wed) 20時半頃
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あまり無理をなさらず。
[見送る一言が精一杯のものだった。 女将の姿が消えればゆっくりと腰を降ろす。 窓の外を眺めながら湯呑に手を伸ばした。]
……しかし、なんだ
[視線は右へ、左へ。]
いざ時間が出来ると案外、落ち着かないもんだな
[ぼそりと呟いた言葉は独りの部屋に妙に響いた。]
(35) 2016/12/28(Wed) 20時半頃
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[そうして怒り心頭で部屋に入ったマドカだったが、 部屋を入ってすぐ、目の前に広がった光景に、怒りも忘れ目を輝かせていた。 どう考えても特注の巨大なこたつに、山盛りのみかん――子どもの夢を具現化したような光景に、思わずため息をもらした]
ああ、みかん……おみかん様っ……!
[心酔、と呼ぶに相応しい表情で、ふらりふらり。 誘われるようにこたつに入ると、みかんを手に取りあっというまに皮をむいて、筋もとらずにそのままぱくり。 みかんの甘酸っぱい果汁が口いっぱいにひろがって、マドカの内側に幸福を満たしてゆく]
んんん〜〜っさいこ〜〜っっ♪
[そうして、あっという間に二つ三つを平らげて。四つ目、に手を伸ばしたところで]
(36) 2016/12/28(Wed) 21時頃
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|
[去り際、マドカさんは快く笑顔を返してくれました。 が、その最後の一言は――>>5
“クリスマスって感じで素敵な名前ですねっ!” “クリスマスって感じで素敵な” “クリスマスって感じ”
“クリスマス” “クリスマスって素敵な”]
(37) 2016/12/28(Wed) 21時頃
|
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[“クリスマスって名前ですねっ!”]
―――っ!
[その場で思わず硬直しかけたのは 気づかれなかったと思います。
が、私は冷静な思考のもと、 マドカさんへもう一度、会いに行かなければなりません。
何故知っているのか、と、真剣に問い 理由によっては、力づくでも 彼女を黙らせる必要があるのかもしれないのですから。]
(38) 2016/12/28(Wed) 21時頃
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|
……失敗、したかなぁ。
[不意に後悔が押し寄せて、小さく呟いていた。 あの失礼な男に怒りをぶつけたことは、まぁ、あれは仕方ない。 女の子にもチビにも譲れぬ矜持があるのだ。 むしろあの男に関する後悔は警察を呼ばなかったことに尽きる。
でも、……だけど]
あたしの声……他の人にも、聞こえてるのかなぁ……。
[アマルテアや、クリスや、閂に。聞こえてる、だろうか。 今三人がどこにいるかはわからない。 わからないけれど、もし聞こえていたら引かれてしまうんじゃないだろうか。
マドカは重くため息を吐いて、コタツの天板に頬をぺたりとつけた]
聞こえてないといいなぁ……無理かなぁ……。
[爪先でぴんとはじいたみかんが転がって、みかんの山にぶつかって止まった]
(39) 2016/12/28(Wed) 21時頃
|
|
わ、ご、ごめんなさいっ!!?
[廊下に出るやいなや、なにやら声が>>34聞こえ、反射的に謝ってしまう。……って、どう考えても自分に来た声ではないだろうに。 ……というか、さっきから何を廊下でやってるんだ? 顔を出し、きょろきょろと辺りを見渡し。]
……気を取り直して、っと。
[自分の部屋に近いところに風呂場があるのは把握していた。 部屋に近いというのは湯冷めしなくてもいいから利点だな、なんて考えながら。 ゆっくりと辺りを見渡してみると、おや、見慣れない部屋が。]
(40) 2016/12/28(Wed) 21時頃
|
|
[そんな不穏な思考を巡らせておりました。ええ。 マドカさんの叫び>>34が聞こえたのは、 いつの時分だったでしょうか]
……。
[こくり、と息を呑みます。 ああ、ああ。この逸る気持ち。
去ね、とか、やだこわい。 その筋の方だとしても、私の決意は揺らぎません。
行かねば。 その一心で部屋を出て、声の主を探します。
廊下に男性の姿があっても>>30、怖そうな人だと第一印象で思い込み、視線を逸らしてそばを通り抜けていくでしょう。声をかけられなければ、ですが*]
(41) 2016/12/28(Wed) 21時頃
|
|
[ポケットから携帯を取り出してテーブルの上へ。 続けざまに上半身も投げ出すと 首元をとめるボタンをはずして息を吐いた。]
……
[そういえば顧客問い合わせに対し、 後輩への引継ぎが少し甘かったような気がする。 あの内容では詳細な返答まで少し時間がかかる。 出来なくはないだろうが、いや、しかし。 リラックスをしても思考を占めるのは結局そんなもの。]
[ゆるやかに]
[ただ、ぼんやりと――、少しずつ 夢と現実をゆらいでは微睡みに落ちていく]
(42) 2016/12/28(Wed) 21時頃
|
|
―コタツ部屋―
[がら、と扉を開ける。 先ほどの女性の姿が見えて、おやおや、と。 そしてそこには――みかんの山とコタツが置いてあった。
ほほう、こんな部屋があるのかぁ。 そんな事を考えていたら。
ひゅるるるる。
不意に背中に風が吹き抜けた、気がした。 ……――さ、寒い。]
し、失礼します!
[そう女性につげて、コタツ部屋の中に入り、戸を閉めた。]
(43) 2016/12/28(Wed) 21時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/12/28(Wed) 21時頃
|
わ、
[人が入ってきた! マドカは慌てて姿勢を正す。 そこに居たのは、閂でも先程の男とも違う男の人。 ――ちなみに、マドカはさっきのやりとりを彼に見られていたことは、知らない。
それにしても、随分と盛況なようだ、この宿は。 もしかしたらマドカが知らないだけでこの宿もしくはこの付近は有名な観光スポットなのかもしれない。
と、慌てて扉を閉める彼をみて、思わず笑みがもれた]
どうぞどうぞ、コタツも温いですよ〜。 ぜひ、入ってくださいっ!
[なんて、まるで自分のもののように勧めてみたり]
(44) 2016/12/28(Wed) 21時頃
|
|
―― 暫くあと ――
……っは
[テーブルに突っ伏した格好から 勢いよく上半身を起こす。 いかんいかんと首を振って眠気を払う。 腕時計を見ると程よく時間が経過している。]
このへんだとテレビ局はどこなんだろうな
[眠気覚ましにと傍のリモコンを手に取って テレビの電源を入れてみる。 あらすじの掴めないドラマがやっている。 チャンネルを変えた。通販番組だろうか。 チャンネルを変えようとした。]
ん"ん"っ
[まじまじと手元を見つめて咳払い。]
(45) 2016/12/28(Wed) 21時頃
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[>>1 女将がそんな案内をしていた事など露知らず。 そっと視線を逸らしてチャンネルはドラマに戻す。]
アダルトか……
[ぼそりと呟く言葉は独りの部屋で妙な湿り気を帯びた。]
(46) 2016/12/28(Wed) 21時半頃
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/* イスルギさんめっちゃ好きすぎるな………
(-5) 2016/12/28(Wed) 21時半頃
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いいんですか?じゃ、じゃあ失礼します。
[さっきの女性は、どうやら随分と社交的な人だったらしく。 騒ぎもあったみたいだし、緊張もするけれど。 なんとかやっていけそうだ、と胸をなで下ろす。]
いやぁ、本当に、寒いですよねぇ。
[そんな声をかけつつ、暖を取る。 一気に暖まる。このようなサービスがあるとは、この宿屋も中々侮れないな、なんて考えながら。
そういえば。さっきの人と揉めてたみたいだけど、 何かあったのだろうか、と気になるところ。]
(47) 2016/12/28(Wed) 21時半頃
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音が通るな…。
[廊下からは軋む音、どすどすと音を立てた足音とか。 複数の話し声が聞こえている。
さほど気にしないで―]
…ッ!?
[何時の間にかきてた旅館の婆が声をかけてきた。 うっかりアイエエエって叫びそうになった。 そしてすぐにいなくなった。]
ブンシン=ジツでも使ったんかよ…。
(48) 2016/12/28(Wed) 21時半頃
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まあ、ただのアダルトは別にいまさらいらんわ。 金勿体無いし。
[ちなみに内容は>>1と同じアダルトコンテンツについてなのだが、クラスメートやらチームキルロイの人間よりかなりDeepでニッチなネット関連情報を貰っている。
といいつつ若干気にはなるのであった。]
(49) 2016/12/28(Wed) 21時半頃
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/* イスルギがアダルトコンテンツっていうと とても様になるのな。
(-6) 2016/12/28(Wed) 22時頃
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[入ってきた男性のにこやかな様子に>>47、つられて笑顔。 みかんも食べ放題みたいですよ、なんんて差し出しながら、彼に話しかける]
ほんと、寒いですよねぇ。
あ、あたし、マドカっていいます。真木佳マドカです。 良かったらおなまえ、教えて貰えますか?
[マドカ自身も四つ目のみかんの皮をむきつつ、 浮かべるへらりとした笑顔はすっかり緩みきっていた]
(50) 2016/12/28(Wed) 22時頃
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マドカさん、ですね、宜しくお願いします。
[いやぁ、社交的な人でよかった。 内心怒鳴られるんじゃないかってヒヤヒヤしていたんだけれども、 それは、内緒。>>50]
俺ですか? 氏村風斗っていいます。 ……此処には新幹線と電車を乗り継いできたから、観光気分で来たんですが、いやぁ、長かった。
[ご自由にいただいてくださいとの表示が見えたので。 自分もみかんを1個失礼しようかと。]
(51) 2016/12/28(Wed) 22時頃
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[どこからか話し声のようなものが聞こえた。 テレビとは違う人の声だ。 テレビの電源を消して立ち上がる。]
飲み物がほしいな
[スーツの上着、内ポケットから財布を取り出した。 上着は羽織らずシャツのままで 部屋を出て廊下を進み、建物の外へと向かう。]
(52) 2016/12/28(Wed) 22時頃
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―― 自販機前 ――
[少し先の自販機の前で財布から小銭を取り出した。 硬貨を数枚入れてブラックの珈琲を選ぶ。 がたりと硬質な音がした。
手を伸ばし缶を取りプルタブを引く。 吐く息は白い。シャツだけでは流石に寒い。
見慣れぬ街並みを眺めながら一口、ゆっくり飲んだ。*]
(53) 2016/12/28(Wed) 22時半頃
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>>34
……なんだったんだ?
[突然怒りだした小さな彼女の大きな声に肩をすくめた。 どうやら何かが彼女の琴線に触れてしまったらしい。]
うぅん?
[眉間の間を指でトントンと叩いてみた。 背の低い者はそれがコンプレックスであることが多い。 そういう意味ではたしかにデリカシーが欠けていたかもしれない。]
けどなぁ。 そんなに怒ることか?
[親切で風呂が空いたことを教えただけなのに、女はやはり扱いにくいなとそう男は思った。
彼女が部屋に入るのを見送ると庭に向けて足を進めた。]
(54) 2016/12/28(Wed) 22時半頃
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はいっマドカです、風斗さん! お願いしますねっ
[にこにこと頷いて、も一つみかんに手を伸ばす。 ――そういえば、さっき風斗さんはどこに居たんだろう。 はた、と、そんなことを思って。 けれどマドカは、それに関しては口を噤むことにした。 わざわざ藪をつついて蛇を出すような真似をする必要はない。
かわりに、風斗の自己紹介を受け、さっき気になったことを聞くことにする]
そいえば、ここ……このへん? て、なんか有名な観光地なんですか? あたし、何にも知らないで来たんですけど、こう……人が多くて、びっくりして。
[たまたま商店街のくじびきで当てて、なんてことは勿論言わないけれど。 さて、風斗の返答はどうだろう]
(55) 2016/12/28(Wed) 22時半頃
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あついのにして持っとけばよかったか。 冷えてきたな。
[ペットボトルの茶を置いているが冷たいもの。暖房の中に居たり歩いていたのでそのときはほしかったものだ。
ふと見れば、>>13影は見えないが人が居ることが分かる。どのような人物かは見ることはできない。]
(56) 2016/12/28(Wed) 23時頃
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[お互い思うところはあるのだろうが、それはつつかない方向でいくのだろうか。有名な観光地かと聞かれれば。]
いや……この辺は流石に……分からないですね。 流石に店とかはあると思うんですが。
[ガイドブックの端っこに載ってた気がするのだが、 "無い"と断言するのも失礼な気がして。 と、いうのも。]
自分が見てきたのも、ここから5、6キロは離れた場所ですからね。 そこは城下町で賑わってはいたんですけれども、 此処に近づくにつれて、なんか、どんどん、アレがソレで。
[言葉を選んでいるが大分失礼な事を言ってる気がする。 そう、考えながらも説明する。]
(57) 2016/12/28(Wed) 23時頃
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―こたつ部屋―
[こんこん、と軽くノックをした後、 戸を開け、お部屋に入ってみましょう。]
あっ!
[マドカさんの姿が見えると、つい声を上げてしましました。 もうひとりの男性は、初めましてですね。]
ど、どうも……お邪魔しても、いい、ですか……?
[安定のコミュ障っぷりを発揮しながら、 おろおろと二人の顔を交互に見回します。
さすがにほかの人がいる場所で、マドカさんを問い詰めるわけにもいきません。]
(58) 2016/12/28(Wed) 23時頃
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その城も、アレなんですよね。 "おぼろ城"っていうんですけれども、 俺から見ればどう見てもおんぼろ……。
[そこまで言って、肩をすくめてみせる。 これ以上言うと怒られそうだ。]
ま、でも俺にとっては初めての一人旅ですから、貴重だと思って。 写真とか、お土産とかも買ってきて――……あっ。
[そこまで言って、はっとした表情になる。 そうだ、一つ気がかりなことがあったんだった。]
(59) 2016/12/28(Wed) 23時頃
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[そう思いながら未だ居座ったまま画像取ったり、クラスメートとやり取りしている。
と、>>54庭に近寄ってるぽい足音が聞こえてくる。 気配があるので客だろうと思った。
若干しびれてきたので胡坐をやめて縁側から地面に足を出す。ぷらぷらはさせるのは好きではない。]
(60) 2016/12/28(Wed) 23時頃
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……――うん?
[戸が開く音に、そちらに視線を向ける>>58。 まだ宿泊客がいたんだな、なんて考えながら。 こちらはどうも弱々しい声で、まぁ、緊張するわななんて考えながら。
ちらりとマドカの方を見て、彼女がどう反応したのか見つつ。]
どうぞー。
[そう、声を掛けた。 まあ、取って食うわけではあるまいに。]
(61) 2016/12/28(Wed) 23時半頃
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あ、初めて見るお客さん。
[廊下からノンビリ庭を眺めていれば。 男性>>56の姿は此方からはよく見えて、目を細める。
考えた後、縁側へと歩みを進めていく。]
こんにちは。 なかなか素敵なお庭ね。
[通りすがりの世間話の調子で。]
(62) 2016/12/28(Wed) 23時半頃
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[青年から快諾を得ましたら、>>61 お邪魔しますー……といつもの弱気な声で、 そっと室内に入っていきます。
こたつのある部屋で、こたつの入らないのもおかしいでしょうね。 マドカさんの斜め隣に座りましょう。]
あ、……私、く、クリスといいます、クリス・アガサ。 よろしく、お願いしますね……。
[と、青年に向け自己紹介。 第一印象は、あんまりよくないかもしれませんね。 しょうがないです!コミュニケーション苦手ですから!]
(63) 2016/12/28(Wed) 23時半頃
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……あー、のんびり景色を眺めるのも、いいものかもね。
[独り言のように。 立ったまま、澄んだ冬の空気を吸い込み、白い息を吐いた。 庭を眺める視界にふわふわ揺れる水蒸気。 なんだかそれだけのことが、面白い。 こんな風にゆっくりしたのは、久しぶりな気がした。 別にそこまで世に言う社畜でもないのだけれど、 最近は色々余裕をなくしていたのか。
ちなみにまだ足音>>54>>60には気付いていないのだった。]
(64) 2016/12/28(Wed) 23時半頃
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あっ―はい。
[>>62女の人の声が聞こえて振り向く。 ぱっとみても服装からしても若女将ではないだろう。
窓の傍に居た人だろうか。 深窓の令嬢―をなんとなく想像して。]
手入れとかされている感じがして… 予想が…いやいや感じ入る庭っすよ。
(65) 2016/12/28(Wed) 23時半頃
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[気弱そうな人が来たな、と思った。>>63 まあ、自分も陰か陽かにカテゴライズしたら陽寄りの陰だと思うけれども。まあ、それが厭だと言うわけでもなく。]
クリス。クリスさんね、了解です。 俺、氏村風斗っていいます。
[そう、自己紹介しただろう。 クリスとマドカは、既に会っていただろうか。 そんな事を、考えながら。]
(66) 2016/12/28(Wed) 23時半頃
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そっかぁ。
[風斗の言葉>>57に、マドカはみかんを食べつつ頷いた。 純粋な観光客みたいだから、てっきり何か目的があってここに泊まるのかと思ったのだけれど、そうでもないらしい。 ひどく分厚いオブラートに包まれていたけれど、言いたいことはなんとなくわかる。 マドカもまたうんうんと頷いて、風斗の言葉に同意した]
あたしも、来るまでにどんどん景色が……こう、牧歌的になっていってびっくり、して。 人里離れた高級旅館なのかなーって思ったら、あたしの住んでたアパートそっくりで! ……その、築四十二年の木造アパート、だったんですけど。
[流石に表現が直接的すぎたかと思いつつ、マドカは笑ってみせた。 擬音をつけるなら、「てへぺろ☆」である]
(67) 2016/12/28(Wed) 23時半頃
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あーでも、城下町なんてあるんですね! それは楽しそう!
[マドカの能力に中世ヨーロッパだかお江戸でござるだか、そんな光景が浮かんで―― けれど、風斗の言葉>>59に、あぁ、と息が漏れる]
なるほどなぁ……うん、そういう……。
[それから、一人旅、という言葉には、いいですね!と素直に賛同。 ついでに、つまりは勤め人ではない……学生さんだろうか?とぼんやり考える。 閂さんといい、若い人も多いんだなぁなんて、しみじみと、 考えて、いると]
……あ?
[その、はっとした表情と、こぼれた短い言葉に。 なんだろう、と、小首を傾げてみせた]
(68) 2016/12/28(Wed) 23時半頃
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そういや、せっかくの庭なんで、変わり目も見たいって思ってたら、結構時間経っちゃったっす。
[炎色反応、化合する瞬間、季節、時間、修行した勇者―変わり目が良いと言い放っていたのは化学教師だったか。
今の場合だと、時間経過だろう。 夕暮れとか朝方とか。]
(69) 2016/12/28(Wed) 23時半頃
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[控えめなノックと覗いた顔>>58に、マドカはぱぁと顔を明るくする]
もちろん、どうぞどうぞっ おみかんもたくさんありますよ!食べました?
[内心、さっきの声が聞こえていないかが不安だったけれど。 やっぱり藪をつつく勇気も必要性も感じず、マドカはただにこにこしてクリスを迎え入れるのだ。
それから、風斗の自己紹介を聞けば>>66]
あたしはマドカです! ……なんて、さっき自己紹介しましたよねっクリスさん!
[名前を呼んで、覚えてますよアピールを。 緊張している様子のクリスさんが、少しでも和めばいいななんて思いながら]
(70) 2016/12/29(Thu) 00時頃
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[自己紹介を頂きまして、>>66 名前をインプットです。]
氏村さん。風斗さん、と……呼び方
[どっちがいいですか?と問いかけてみましょう。 それからマドカさんに向き直り、小声で伝えます。>>68]
後でふたりっきりで大事なお話があります…… ……大事な、お話です。
[真剣な表情で、彼女に告げると、どんな反応をされるでしょうか。]
(71) 2016/12/29(Thu) 00時頃
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……
[怖い、正直、とても怖い!>>70 ですが、今は氏村さんもいらっしゃいますし、 普通に接しましょう。ふつうに、ふつうに。]
……ええと、はい、覚えてます。 マドカさん……。
[ふふ、ふふ、と浮かべるのは、暗黒微笑だったのでしょうか。]
(72) 2016/12/29(Thu) 00時頃
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そうなんですよねぇ、自分も高級旅館だと思って何度もパンフレットを見返しましたよ、ええ。 あぁ、うん……。
[築四十二年のアパート。律儀にコメントを返したら大変な事になりそうだから差し控えさせて頂くが。 続く台詞に、息を漏らされたようで>>68]
まぁ、見るだけでも価値があると思いましたよ。 城自体はおんぼろでも、いろいろ見られましたし。
[そう返す。ちなみに学生ではないけれども、色々アルバイトをやっている身ではある。そして実家暮らし。 続く台詞に。]
(73) 2016/12/29(Thu) 00時頃
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いや、思い出したことがありまして。 そういえば、お土産に色々買ってはみたんですけれども、その中の一つが年明けて帰る時に賞味期限が切れるって奴でして。 流石に家族とかに賞味期限切れの奴を渡せないし、それにどう考えても多いからちまちま消費しようかな、って考えていたんです。
でも、なんかこの様子だと。
[マドカさん、そしてクリスさんの方を見て。]
みなさんにお裾分けするのも悪くないかな、って。 ちなみに、どら焼きなんですけれども――いりますか?
[そう、2人に提案してみる。]
(74) 2016/12/29(Thu) 00時頃
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先客、か。
[最近では珍しいビールの自販機を見つけて缶ビールを買うとそれを片手にと湯上りの涼みに、というには少し寒い庭へと向かえば、どうやら庭には人がいる様で足を止める。 これといって庭に執着があるわけでもなく、他の客の邪魔をしたいわけでもない。]
そういや宴会がどうとか言ってたな。 あの妖怪婆。
[踵を返して今きた廊下を戻る。 向かう先は宴会場、まちがってもペッタンチビ女の部屋には入りはしない。]
(75) 2016/12/29(Thu) 00時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2016/12/29(Thu) 00時頃
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あっ、
……今、予想外って言おうとしたでしょう?
[目を瞬かせた後、青年>>65のほど近くにしゃがみ込む。 そして、くすりと悪戯げに笑った。]
ここの女将さんや皆は、この宿を大事に思っているんだろうなぁ。 そんな感じがするわね。
あなたは、一人旅とかかしら。 面白いところを選んだのね。
[見た所、若そうだ。 閂とそう変わらないくらいの大学生かな、と予想する。]
(76) 2016/12/29(Thu) 00時頃
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[おっと、クリスから声を掛けられれば>>71ふむ、と考える。]
俺は別に、どちらでもいいですよ。 呼びやすい方でいいですかね。
[そう、答える。 小声で何か伝えてる様子だけれども、まあワケアリなのだろうと気にもとめなかった。]
(77) 2016/12/29(Thu) 00時頃
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[クリスは声を潜めて、真剣な表情で言った>>71 ――大事な、話。 普通だったらすわ告白か!?と舞い上がる場面、けれどマドカは自分でもびっくりするくらいに、緊張していることを自覚した。 さっきあの男に向けた言葉のことで、何か……言われるのだろうか。
言ってしまえばクリスは赤の他人で、この宿を離れたら恐らく二度と会うことはない人だ。 何を言われても思われても、マドカの人生において大した痛手にはならないだろう。
でも、仲良くしたいと思ったのだって本当だ。
だかはマドカはクリスがそうしているのと同じくらい、神妙な顔で頷いた]
……わかりました。
[丸くおさまればいいけれど。 マドカの心臓は、ドキドキ跳ねていた]
(78) 2016/12/29(Thu) 00時頃
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そら、ここ泊まれるチケットに豪華旅館! みたいな触れ込み書いてあったんすよ。
んで少し期待して来たら何ということでしょう! ってナレーション流れたし。
[>>76案外予想以上に大人の女性だった。令嬢はないかもしれんが、大人の女性、お姉さんであります。]
(79) 2016/12/29(Thu) 00時頃
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あぁ、やっぱりそういう……。 あたし、ここにきたのはなんていうか色んな偶然が重なってだったんですけど………ねぇ。
[やはり高級旅館と呼ぶに憚られるだろう、これは。 下手したらなんか詐欺とかにもなりそうだけど、大丈夫なのかなんてことまで気にしつつ]
まぁほらお城なら、歴史あるとか、そういう感じとも言えなくもなくは……。
[しどろもどろにフォローしたが、余計に何かをえぐっている気がして、 マドカはそれ以上言葉を重ねるのをやめた]
(80) 2016/12/29(Thu) 00時頃
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[お土産のおすそ分け。>>74 なんだかご近所さんとのやりとりみたいで 仲良くなった感じがして嬉しいですね。]
ぜ、ぜ、ぜひ、その おすそ分けいただきたいなって、お、思います。
どら焼き……!
[こたつ部屋の押し入れで寝ていた自分を 思い出しちゃいました。]
じゃあ、ええと、う、氏村さん、で。
[やっぱり初対面の男性にお名前で呼ぶのは恥ずかしいです。]
(81) 2016/12/29(Thu) 00時頃
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[神妙な表情のマドカさん。>>78 私は、彼女に対して、恐ろしいことを 考えているのかもしれませんが、 いえ、でも、クリスマスの存在を知っているであろう 彼女だけは、放っておけません!!
私もドキドキと緊張しながら、 はふ、と吐息を零して、
誤魔化すようにみかんを手にするのでした。*]
(82) 2016/12/29(Thu) 00時頃
|
|
[そして風斗の提案>>74には]
えっいいんですか!ほしーです! ありがとうございます!!
[逡巡もなく、即答だった。 何せ貧乏一人暮らしが長いもので、遠慮なんかしたって腹が膨れないのは嫌ってほどに知っているのだ]
(83) 2016/12/29(Thu) 00時頃
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|
ちなみにそのチケ、たまたまバイトのビンゴ大会で貰ったんすよ。折角だから使って見ようかと思ったんで。
[本当はもう1人くらいつれてきても良かったが、たまたま誘う相手が都合がつかなかった。まあ男友達かキルロイの面々だが。]
ってことは、お姉さんも似たようなもんっすか?
[敢えてまた来たリピーターも可能性がないわけではないが。]
まあ、大事につかってるってのは分かります。 見た目俺の部屋と同じでも掃除はしっかりしてましたから。
(84) 2016/12/29(Thu) 00時頃
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[しどろもどろのフォローに、>>80くすり、と笑う。 まあ、おんぼろ城でも城は城だし、ね、なんて思いながら。
そして快諾する声に>>81 >>83]
良かった――……!! いや、本当に助かります! じゃあ、早速持ってきますね、失礼します!
[そう言って、一旦立ち上がり、コタツ部屋を後にする。]
(85) 2016/12/29(Thu) 00時頃
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―廊下― [しっかりとコタツ部屋の戸は閉めつつ、自室へと。 すた、すた、と歩く音が響き渡る。
マドカさんに、クリスさんかぁ。 なんか、初対面だけど、こういう交流が持てるの、悪くないかも。]
……――ふふっ。
[そう、薄く笑った。 その時吐いた息が、微妙に白く見えて。]
(86) 2016/12/29(Thu) 00時頃
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やたー! ありがとうございますっ!いい子で待ってます!
[いささかオーバーなリアクションで感謝を伝えて、風斗を見送れば>>85、 さて、部屋にはマドカとクリスの二人だけ。
二人だけ、の大事な話は、果たして始まるのだろうか。 マドカは何も言わず、クリスを見た]
(87) 2016/12/29(Thu) 00時頃
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/* >>ペッタンチビ女です!!!<<
(-7) 2016/12/29(Thu) 00時頃
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あ、あ、氏村さん、いってらっしゃい……
[突然、二人きりになるとは思っていませんでしたから>>85 まだ心の準備ができていなかったのですが……]
……。
[マドカさんと視線が合い、 私の心臓は跳ね上がりそうなほど、早鐘を打っています。 ですが、これはどうしても、言わなければいけません。]
ま、マドカさん…… 私……あなたに、 どうしても。口封じをしなければ、ならないんです。
[おずおず。みかんの皮を剥く手を止め、 私はこたつから出て、彼女の傍で]
―――私、が
(88) 2016/12/29(Thu) 00時半頃
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なんで配信者のクリスマス知ってたんですかッ! その、しかも少し有名だからとはいえ、 みなさんの前で名前を出すなんて、あんまりです……
あ、あ、あれでバレてたら、 私もう生きていけないんですっ。
[そう告げてから、タァン!と額を畳にくっつけます。]
……お願いです、私がクリスマスであることを 皆さんには言わないでください、私は、その、あの
……本当はニートでひきこもりで、こんなコミュ障だなんて、知られたくないんです!!
[いわゆる土下座です。暫く、そうしてから マドカさんの反応を見るために、少しだけ顔を、上げました。*]
(89) 2016/12/29(Thu) 00時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2016/12/29(Thu) 00時半頃
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[青年>>79の素直な言葉に思わず笑みを零す。]
そうそう、私もよ。 旅館前で呆然としたもの。 チケットの文面だけはやりすぎかなって……少しね。
女将さんらしい感じもするけれど。
[これで料理がとても豪華だったら女将さんに謝ろう。 なんて、こっそり考えてみつつ。 彼の続けた説明に、ふと最初から一人旅と決めつけるように問いかけたのは失礼だったのではと思うが後の祭りだ。]
ビンゴ大会……楽しそうね。 私は商店街の抽選会で一等賞が当たって、 どうせ年末年始の予定なんてなかったから、来てみたわけ、です。
[苦笑が混ざる。]
(90) 2016/12/29(Thu) 00時半頃
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じゃあ、貴方も年末年始仲間ってことかな。
[片手で腕をさする。 やはり風呂上がりに縁側は寒かった。 青年も結構長く此処に居るようだが、>>69冷えないだろうか。]
せっかくだから、…… 私の名前は、アマルテア・リリー。
もし良かったら、お名前を聞いても? 短い間だけど宜しくね。
[両手に息を吹きかけつつ。*]
(91) 2016/12/29(Thu) 01時頃
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[折角の忘年会、たとえばバイト仲間の女子とも近づくチャンスがあったはずなのに。思い出そうとしても、鬼○ろししか覚えていない。とはいえず。]
>>90グレーゾーン、歴史があるとか嘘は言ってないとも言えるっすね、多分。まあこの庭とかで二度騙されてる感あるんで。
[誇張については、ニンジャ・オカミならやりそーだなーと思う点に同意する。]
(92) 2016/12/29(Thu) 01時半頃
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|
>>91あー、確かに冷えるっす。 そろそろ戻ったほうがよいすね。
[割と薄着そうで寒そうにしてる彼女を見て、自分も手が震えていることに気付く。次があるなら座布団とあったかいお茶かと考えながら。]
俺シロシマ タクミっていいます。 こちらこそよろしく。
[と此方も挨拶。]
(93) 2016/12/29(Thu) 01時半頃
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|
早く、あったまりて。
[手をこすった後、ぬくいところは何処かあったか、または準備がどうのこうの宴会場でいいかなどとも考えて庭から廊下に戻る。彼女にも庭から出ようと促してみる。
さっきどうせとアマルテアさんは言ってたが、やなことあったんだろかって後から思った。]**
(94) 2016/12/29(Thu) 01時半頃
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|
―自室→廊下― [先程出した荷物の中から、どら焼きの箱を2箱取り出す。 その名もまさに、『おぼろどら焼き』だそうな。 城の名を出しているのはあやかっているのかなんなのかは判明せず。]
よし、じゃあ戻りますか。
[そう言うやいなや再び廊下へ。 やはり、暖房がない所は少々冷えるな、なんて思いながら。
そんな中、コタツ部屋がとんでもない事態になっていたとは、つゆ知らず。]
(95) 2016/12/29(Thu) 02時頃
|
|
―廊下― [廊下では、他の人とすれ違っただろうか。 もしすれ違ったのならば、軽く会釈でもしておこう。 あ、どら焼きが欲しければコタツ部屋にありますよ、と。
そして、どら焼きを抱えながらコタツ部屋に戻る。 話は終わったタイミングだろうか。
戸を軽くノックする。]
戻りました!
[そう、伝えて**]
(96) 2016/12/29(Thu) 02時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/12/29(Thu) 02時頃
|
[珈琲を飲み終えるとのんびりした足取りで旅館へと戻る。 この旅館の周辺をもう少し散策してみても面白そうだ。 街並み自体は決して賑やかとは言えないが。]
流石に手がかじかむな
[はぁ、と息を吹きかけ手を擦り合わせた。 眼鏡の位置を人差し指で直しては こきりと首を鳴らした。]
(97) 2016/12/29(Thu) 04時頃
|
|
―― 廊下→自室 ――
どうも
[>>96戻りがてら人とすれ違えば微笑と共に軽い会釈を。 どら焼きがこたつ部屋にと聞いたなら 礼を述べ、のちほどと一言添える。]
風呂にでも行くか
[自室へ戻れば、浴衣やタオルをごそごそと探し始めた]
(98) 2016/12/29(Thu) 04時頃
|
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―― 自室→浴場 ――
[必要なものを見つけると小脇に抱えて風呂場へ向かう。 道中、宴会場の中を覗き見れるのなら 中に居る面々に軽い会釈と挨拶をしたかもしれず。]
失礼します
[最後の言葉は簡素なもので絞めたはずで、 それは風呂場に入る際にも 誰にともなく呟いた言葉でもあった*。]
(99) 2016/12/29(Thu) 04時半頃
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[クリスと視線があい、唇が開かれると>>88マドカはいよいよどきりとした。 それでも、びびってると思われたら負けだと思って、身体を少し、クリスのほうへ。 さぁ、何から出てくる? 視線をを逸らさず、瞬きは少なく、呼吸さえ控えめにして――一文字足りとも聞き逃すまいとしたマドカが、「あれ?」と思うのは、すぐだった。
――口封じ?
マドカの疑問を知ってか知らずか―多分気付いていない―クリスはあくまで真剣に、言葉を続けている。 続けている、のだけれど。
――何を言っているのか、さっぱりわからない!]
(100) 2016/12/29(Thu) 05時半頃
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[マドカはインターネットの世界に疎い。 そりゃあ今のご時世で、元舞台役者だ。 自分の出演作、ひいては自分自身をアピールするため、基本的なSNSくらいはやっていた。 あるいは劇団で作品の宣伝のために、動画を撮って動画サイトにアップすることもあった。 最も難しいことは全部広報担当がやっていて、マドカはただ動画に出る人、というだけだったが。
ただ、マドカ自身は、あまり顔の見えないコミュニケーションに興味や情熱を燃やすほうでもなかった。 インターネットを介しての生放送があることは知っているが、マドカにとってそれは作品の宣伝や放映のために行われるもので、 趣味でそれを行う人がいて「配信者」と呼ばれることまでは、知識にない。
マドカがはっとしたのは、クリスが土下座の姿勢になったときだ。 マドカは大いに慌てて、けれどどう言葉を挟んだものか戸惑ってしまい…… 情けないことに、マドカがようやく口を開けたのは、クリスが少し顔を上げこちらを向いてからだった]
……ええ、と。 ゴメンナサイ。何を言ってるのか、さっぱり……あの、ハイシンシャ、て何……?
(101) 2016/12/29(Thu) 05時半頃
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[流石にこれだけでは、と。 マドカは一語一語考えながら、言葉を紡ぐ。 だってクリスはとても必死だ。 つまり、これはクリスにとって、何かすごく重要なことなのだろう]
もしかしたら、もしかしたら。なんですけど。 あの、何か、勘違いを……?
ごめんなさい、さっきも言ったけれど、 あたし、今クリスさんが何を困っていて何をあたしにお願いしてるのか、 ぜんっぜん、わかんないんです。 だから、あの……とりあえず、起きません?
[そう言いながら肩に触れ、まずは身体を起こすよう促した]**
(102) 2016/12/29(Thu) 06時頃
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[私は土下座の体勢から顔を上げ、 マドカさんをまじまじと見つめます。]
……え?
[“ハイシンシャ、て何?”>>101]
え?
[二回連続で聞いてしまうくらい、 彼女の言い分がちょっとよくわからなかったのです。
彼女ははっきりと言いました、「クリスマス」の五文字を。 でも、>>102]
かかか、勘違い?
(103) 2016/12/29(Thu) 06時頃
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……マドカさ、ん
[でも、ね、だってね!! 勘違いかどうかも最早、ね!関係ないんですよ!]
マドカさん、知っているか知らないかは、最早些細な問題です。 今……聞きましたよね、私の言葉。
私が配信者で、クリスマスで、 本当はコミュ障だという、事実を!
[肩に触れられると、びくっと震えてしまいますが こんなところで怖じていたら私の矜持に関わります。 ずずい、と詰め寄る私は涙目だったでしょう。]
(104) 2016/12/29(Thu) 06時頃
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……
[そっと人差し指をマドカさんの唇に触れさせました。]
……と、とにかく、今の話は 絶対に誰にもしないでください……ね。
[二人だけの内緒に、と その直後でしょうか、氏村さんが戻ってきたようです。>>96]
お、おかえりなさい。
[ぱっとマドカさんから離れて、彼を迎え入れます。 そんな最中も考え続けるのです。
マドカさんが知ってしまった極秘事項を どうやったら、永遠に封じられるのか、を。**]
(105) 2016/12/29(Thu) 06時頃
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[城島>>93の自己紹介に、ありがとうと礼を述べた。 だんだんと増えていく、お仲間さんの名前。 普段からそこまで社交的というわけでもないのだが、この旅館のこじんまりした雰囲気と諸々の連帯感のせいか。 それとも、そう、常の自分を知る人間が居ないから、か。]
(繕えるものでもないけどね。)
[此処でくらい良いお姉さんで居てみたい。]
やっぱり冷えるわね。 宴会場にでも、行ってみましょうか。
[城島の指先も凍えてしまっていそうだ。 彼と良ければ、ともに宴会場へと向かおうか。 途中、こたつ部屋から幾つかの声が漏れ聴こえれば(内容までは無理です)、目尻を緩め、その前を通り過ぎた。]
炬燵部屋もオススメよ。 蜜柑が食べ放題。
[女将さんではないけれど、売り込んでおこう。]
(106) 2016/12/29(Thu) 08時頃
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――宴会場――
[もし城島が炬燵部屋に行くようなら一旦別れて。 そうでなければ一緒にか、 当たり前だが何の警戒心もなく、宴会場の、扉を開けた。]
……あ、
[温泉のひと>>75と目が合った気がした。]
……。
[反射的に扉を閉めた。 ふう、これで、良し。
……いやいやいや、ダメだろう。 大人がこの対応はしちゃいけない、待て。私。 赤くなって百面相する様子はきっと不審すぎることだろう。]
(107) 2016/12/29(Thu) 08時頃
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[再度、扉を、ゆっくり開ける。]
……。
……先ほどは、どうも。その、失礼しました。
[何事もなかったかのように? それは無理でした。 明らかに視線を彷徨わせつつ挨拶を。*]
(108) 2016/12/29(Thu) 08時頃
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[案の定、クリスもまた戸惑った様子だった>>103 ううん、一体どこでそんな勘違いが発生したやら。マドカは表情には出さず考える。 クリスマス――そういえば最初の自己紹介のとき、クリスマスみたいな名前だと言った、気がするけれど。あれかなぁ。
そうやって思考を巡らせていると、更に距離をつめられて>>104 告げられた内容は、案の定あまり理解できなかった。 マドカは未だハイシンシャが何者かを理解しきってはいないし、クリスマスはついこの前終わったという認識しかない。 コミュ障は……クリスは多少コミュニケーションをとるのが苦手なのかなぁとは思うが、マドカはもっと強烈なのを知っているので―なにせ舞台関係者は変人奇人も多い―そんな気にすることかなぁなんて考えてしまう]
(109) 2016/12/29(Thu) 08時半頃
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[だけど、それはあくまでマドカの視点のマドカの思考。 クリスは、必死だった。 目に涙まで浮かべながらも、必死で。 ふに、ど唇に人差し指を添えられて、マドカも真剣に頷く]
わかった。 絶対、誰にも言いません。絶対。
[避けられなければ、唇に添えられた手をとって、きゅっと握ろう。 クリスの必死さがマドカに伝わったように、 マドカの本気もまた、クリスに伝わればいいと思ったのだ。
よく軋む廊下は、風斗の戻りを教えてくれただろうか>>96 ノックの音でマドカはぱっとクリスから離れると、風斗に笑顔を向けた]
おかえりなさい!
[そして思考は、どら焼きに染まる。 意地汚いと笑うことなかれ。 食べ物、殊更甘味には目がないのだから]**
(110) 2016/12/29(Thu) 08時半頃
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[握られた手には>>110、別の意味でドキッとしてしまいます。 ど、どういう意味ですかね、私自身も分かりかねるのですが!]
―――、はい。
[彼女が意味を理解していようとしていまいと、 絶対、と二度繰り返す真摯な表情を見れば 少し安堵して弱く笑います。
氏村さんはどら焼きを持ってきてくれたようですが、 なんだかそわそわとしてしまうのは何故でしょう。 マドカさんに握られた手が、やけに熱を持っています。]
あ、あの、氏村さん! もし沢山あるのなら、ほかの方へも差し上げていいですか?
[お裾分けは、私とマドカさんだけというのも不公平……?そんなことはないのでしょうか?氏村さんのお返事次第ですが、了承を得られれば、ひとつふたつ、多めに頂き、こたつ部屋を後にしようと思います。 不思議と、今も心音は煩くて、落ち着けないのですから。**]
(111) 2016/12/29(Thu) 09時頃
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>>108 ああ、こっちこそさっきは……。
[言いかけて一瞬思案する。 こちらは悪くないはずだし向うが謝っているのならこちらも謝るのはおかしな話だろうかと。 見たところヒステリーを起こしているような様子はない。 少しだけ首を傾げ、ワンピース姿を眺めてみれば浴場でみた綺麗な体が思い出されて。]
……ありがとう?
[口をついて出た言葉はそれだった。]
(112) 2016/12/29(Thu) 10時半頃
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……へ? …………っ、な、
[なんでお礼を。 頭の中にハテナマークが浮かんだ後、真っ赤になった。]
い、一刻も早く忘れてください。
[まさか、まさか。 そんな風に返されるとは思わなかった。 なんて余裕綽々な態度だろう。 怒りというより羞恥心が湧き上がり、軽く睨むように。]
……貴方も年末年始をここで? お互い、もう二度とないように気をつけましょう。
[事情を知らない人が聞けば意味不明な会話なことだろう。 ひとつ、ため息をついた。*]
(113) 2016/12/29(Thu) 13時頃
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[先程の嵐のようにやって来ては過ぎ去った出来事は忘れようと、イヤホンを耳に慣れ親しんだ音楽に浸り。 廊下から届く音は何か騒いでいる気がする程度にしか感じられず。 そうして、どれ程経ったか。]
[ここで何が起きたのかも知らず、自分が泊まる部屋からやって来たのは浴場。 腰にタオルを巻いた姿で内部を見渡す。 まあ、やはりそう広くはないが予想通りのことで、判断は湯に浸かってからだろう。]
どうも、失礼致します。
[僕が来た時も脱衣所に衣服がまだあったのならば、その人がいたのならば>>99、初めて会う男性客に短い挨拶と共に会釈したか。
まずは洗い場へ 下ろしたこの髪は男としては長く少々時間がかかるもの。**]
(114) 2016/12/29(Thu) 14時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2016/12/29(Thu) 14時頃
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―コタツ部屋― ただいま戻りました!
[どら焼きの箱を手に、がらり、と戸を開ける。 なにやら話し込んでいたようだが、風斗は知らず。 まあ、知っていたとしてもどうしようも無いのだが。]
おんぼろ、じゃない、おぼろどら焼きです! つぶあんに、抹茶に、苺クリーム!
[そう言いながら箱を開封していく。 結構多めに買ってしまったから、みんなで分けるのにはちょうど良い。]
(115) 2016/12/29(Thu) 14時半頃
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>>113 忘れるって言っても……。
[忘れようと思えば思うほど忘れられないのが人間というものではないだろうか。 などど考えたがそれを言ったところでどうしようもないと思い直し。]
わかったわかった。 忘れるからそんなに怒るなって。 美人が台無しになるぜ。
[世辞を混ぜて了承した。 女は褒めておくに限るとは部下の言葉だっただろうか。]
突っ立ってないで座れよ。
[と、テーブルを指でトントンと叩いた。*]
(116) 2016/12/29(Thu) 14時半頃
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あ、はい!是非、持って行ってください!
[クリス>>111にはそう返して。 結構いっぱいあるから、早く売れるならば幸いだ。 それにしても、箱1つあたり3種類も入っているのは、なかなかおとくな詰め合わせだったな、とか思いつつ。]
ひとまず、此処に置いておいた方がいいかな。 期間限定だけれども、いただいちゃってください、と。
[そう言って、「ご自由にどうぞ」の表示の近くにおぼろどら焼きの箱を置いておいた。**]
(117) 2016/12/29(Thu) 14時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/12/29(Thu) 14時半頃
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[風斗が持ってきたどら焼き>>115を前に、マドカはぱあぁと目を輝かせた後……おもむろに頭を抱えた。 つぶあんに、抹茶に、苺クリーム。 どれも美味しそうで、この中から選ぶなんて、究極の選択にも程があるじゃないか!
――今しがた食べていたみかんは甘味の強いものだったので、さっぱりと抹茶…… ――いやいや、フルーツ同士の相性の良さといったらないのだから、ここは苺クリーム…… ――だが、定番だからとつぶあんが軽んじられていいのか?定番は即ち王の道、やはりつぶあん……
マドカはひとしきり悩んだあと、クリスを見る。 先ほど、絶対に言わない、という宣言に少し笑ってくれた>>111から―― きっと納得してもらえたのだろうと、勝手に思っている。 だからマドカはまた無遠慮な宿泊客になって、クリスに懇願した]
あのっ良かったら別々の味を選んで、半分ずっこしません!?
(118) 2016/12/29(Thu) 15時頃
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[それから、他の人のところへ>>111、というのはつまりアマルテアや閂のことだろうかと考えた。 また「色々」あったものだから、マドカは不意にアマルテアが恋しくなって―出会ったばかりの人相手に恋しく、というのもいささか奇妙だが、そうとしか表現しようが無いから仕方がない―あたしも付いていっていいですか?そう言いかけた。
言いかけた、けれど。 マドカの身体はここから離れたくない、ここがマドカの生きる意味にして死に場所であるとばかりにコタツにへばりついて、動かせるような気配がない。 なるほど、これがコタツの魔力……! マドカは感動しながら、この場を離れることを諦めた。 アマルテアに会ったところで、うっかり愚痴っぽくなってしまったら目も当てられない。 それよりかはここでぬくぬくとみかんを剥きながら、ささくれ立った心が穏やかになるようつとめるべきだ。 マドカはみかんの山から三つほど手元に引き寄せたあと、クリスと風斗に向けて]
ん〜、あたしは、もーちょっとここにいますね。
[清く正しくこたつむり、蕩けきった自分を隠そうともせず、そう言った]
(119) 2016/12/29(Thu) 15時頃
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[唐突に褒められたところで信じるわけでもない。 効果的な時もあれば逆効果な時もある。 今がどちらかというのは、彼の受け取り方次第なのだった。]
……あ、そう。
[眉根を寄せる。 でもすぐに、ふっと笑った。 苦笑混じりだけれど。]
不可抗力なことに、これ以上言わないわ。 折角だから楽しく宴会しないとね。
[城島が居たならそちらを伺ってから、お風呂のひと……男性>>116に勧められるまま、静かに腰を下ろした。*]
(120) 2016/12/29(Thu) 16時半頃
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>>106へー複数の話し声の場所はここだったのか。 ってコタツ部屋って態々ある部屋なんか。
[自分も折角なので宴会場とやらに行くことにしてみる。
こたつ部屋とやらの横を通り過ぎるときチラッと見たが、誰かいるようだった。どんな人物たちかは見えなかったが…
果物は殆ど食べていないので、 折角なら後で食い散らかしてみようと思う。]
(121) 2016/12/29(Thu) 17時頃
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― 宴会場 ―
[こたつ部屋見てて秒差がついたので、追いつくように一歩後ろから歩いていた。]
―――?
[>>107宴会場と書かれた扉を開け閉めしている。 一体何のネタなのかと反応に困る。]
(122) 2016/12/29(Thu) 17時頃
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[>>108もう一度開けたので、中だけ覗くように横から顔を出して見た。年上の男が1人いるが、それ以外はよくわからぬ。
扉の開け閉めに、二人だけが通じるなぞの会話をしている。もしかして知己で、かつて二人は―なんて感じか?とナナメ思考も浮かんでいる。]
おじゃましまーす…
[すすーっと無音で顔をひっこめたが、このまま居なくなると後で俺が気まずいだろう。中に入ることにした。]**
(123) 2016/12/29(Thu) 17時半頃
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>>120 ……さいですか。
[女が座ったのを見ればその前にあるグラスをひっくり返し瓶を傾けると、グラスには気泡を含む黄色の液体が並々と注がれ上層にほんのりと白い泡の固まりが乗る。 よく冷えている。]
いけるだろ?
[次いで自分のグラスにも注ぐ。 さっき買った缶ビールが無駄になったが、これは後で飲むとしよう。]
坊主も座れよ。
[飲むか?というように入ってきた青年にビール瓶の口を向けた。]
(124) 2016/12/29(Thu) 17時半頃
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[どら焼きを多めにもらってきたものの、 誰にあげようかと思案しながら、廊下を歩きます。 さすがに個室に押しかけるほどの仲ではありませんし かといって廊下にも人は見当たりません。
人の気配がしたのは、宴会場でしょうか。 恐る恐る覗いてみると、アマルテアさんがいて、あとはよく知らない男性がふたり。少し躊躇しながらも、]
おじゃましまぁす……
[小声で告げて中に入ると、すぐにアマルテアさんの隣に直行して、ぺたりと座り込みます。]
(125) 2016/12/29(Thu) 19時半頃
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―宴会場―
あ、あのこれ。氏村さんから、お裾分けだそうです。
[どら焼きを差し出してから、残る二人にもちらっと視線を向け、困ったように眉を下げてしまいます。]
お二人にも差し上げた方が、いいですよね……
[どうしよう。見ず知らずの人にいきなりどら焼きを渡す度胸は、ありません*]
(126) 2016/12/29(Thu) 19時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2016/12/29(Thu) 20時半頃
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[お風呂の男性>>124の注いでくれたビール。 僅かに目を丸くしてから、ありがたくグラスを手にとった。]
ええ、いただきます。 ありがとう。
[城島にも勧める様子を横目に、なんだかふわふわした気分。 お風呂上がりのビールを誰かと飲むなんて、いつぶりだろうか。 この際お風呂のことは忘れよう、うん。 と、そこへ、輝く金髪の彼女がやって来た。 いらっしゃいな、と手招くより早く、 隣に座って来たクリス>>125にくすりと口元を緩め。]
美味しそうなどら焼きね、ありがとう。
氏村さん、から? 後でお礼を言わなきゃ。
[多分まだ会ったことのないお客さんがいるらしい。 続くクリスの言葉に、ふと逡巡して]
(127) 2016/12/29(Thu) 21時頃
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[第一印象、男のほうは余裕が有るように見える。 自分坊主言うほど年の差は…そこそこありそうだ。]
>>124あっいいっすねー。 いただきやーす。 [適当な場所のグラスを取ってそこを自分の椅子にして、さくっと受け取ることにした。建前上は寮じゃ酒は飲めないし外出先でも色々煩いだけにありがたい。]
(128) 2016/12/29(Thu) 21時頃
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[よきよきビールまる 酒はそこそこいけるぞなんたって昔から慣らげふんげふん。
ふと姉さんを見ると、何か小動物的な動きでお姉さんの隣に>>125座ったのが居た。知らぬ名前を言って何か渡しているが、知り合いでは無さそうな…。]
(129) 2016/12/29(Thu) 21時頃
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ね、そこの男性おふたりさん。 甘い物はお好き?
美味しそうなどら焼きを持ってきてくれたのだけど。
[ふたりに声をかける。 視線でクリスを示し、後は3人に任せて大人しくするつもりだ。]
(130) 2016/12/29(Thu) 21時半頃
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あんたもいける口か?
[あとから来た派手な髪の女に尋ねる。 尋ねておきながら返答をまたずにグラスにビールを注ぐ。 更に先にいた女の減ったグラスをもう一度ビールで満たす。]
それじゃ乾杯。
[掛け声一つ発したものの、他のメンツの動きを待たずにさっさと自分の杯を空にした。]
俺はフカザワだ。 あんたらは?知り合いか?
[三人を前にして名前を尋ねた。 そういえば座席が3対1というのも不思議な配置だと思いながら。]
(131) 2016/12/29(Thu) 21時半頃
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[>>118 どら焼きを迷いに迷いまくってるマドカさん。 そして、"半分"と言っていたが、それは叶っただろうか。 おそらくその後にクリスさんは席を立っただろう。 それを、風斗は見守っている。]
好きなのを、好きなだけ頂いていいですよ。 もし帰る日まで余ってたら頑張って俺が全部食べますので。
[そう、声を掛けて。 自分も、一ついただこうか。 つぶあん、抹茶、苺クリーム。 どれも捨てがたいけれども……まぁ、まずはオーソドックスにつぶあんのどら焼きを手に取り、一口。
うん、流石。 おぼろ城はおんぼろだったけれども、食べ物は滅茶苦茶美味しかったんだよなあ。これも例に違わず美味だった。]
(132) 2016/12/29(Thu) 21時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/12/29(Thu) 21時半頃
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お、いいね。 最近の若いのはビールは苦いからいやだ とか言うやつ多いからな。
[と言って瓶を新たに開けると青年のグラスへと注ぐ。 ついでというわけではないが、女性陣のグラスも減っているようなら足していくだろう。]
(133) 2016/12/29(Thu) 21時半頃
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甘いもの? あまり得意じゃないな。
[あえて避けるほど嫌いなわけではないが普段から口にするようなこともなかった。]
基本的に酒にはあわないしな。 そんなことよりどんどん飲め飲め。
[なんだか澄ましているような雰囲気の女だな、とそういう印象だった。 こういうのはその仮面を剥ぎ取りたくなるのがこの男の性分だ。]
(134) 2016/12/29(Thu) 21時半頃
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そうですね。 こたつのお部屋で頂いたので、後でお会いしたら。
[彼女が氏村さんを知っていたでしょうか?>>127 知らないならそれはそれで、仲良くなる機会かもしれませんね。
そうして、二つのどら焼きを手に逡巡していたら アマルテアさんが助け舟のように>>130 男性お二人に声をかけてくれました。]
……あ、えと、 はい、……よかったら
[得意ではないとのお答えでしたが>>134 後で食べて頂ければいいな、と、そっとおふたりのそばに どら焼きを置いておきます。]
(135) 2016/12/29(Thu) 21時半頃
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[お二人の顔はまだまじまじと見ることはできません。 と思ったら、グラスに注がれるビールには驚きますが>>131]
……い、いただきます……!
[注いで頂いたものを断る理由もありません。 お酒なんて何年ぶりでしょう。
でも、たまにはいいかな、なんて思って 乾杯の掛け声、に、ほんのわずかにグラスを揺らしましょう。]
(136) 2016/12/29(Thu) 21時半頃
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[フカザワさんと名乗った男性を少し見上げると>>131 眼鏡に、少し長い髪、なんだかちょっと怖そうですが 悪い人ではないのでしょう。たぶん。]
わ、私は、クリス・アガサといいます。 そ、その、あんまりお話するの得意じゃないんですが
よろしく、お、ねがいしますっ。 あ、アマルテアさんとは、この旅館で初めてお会いして。
[もうひとりの男性に至ってはここが初対面ですね。 目つきの鋭い彼にも>>129、ぺこ、と軽く会釈をするのです*]
(137) 2016/12/29(Thu) 21時半頃
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[……さて、マドカさんはどれくらい頂くのだろうか。 みかんと共に頂いてくれるならば、出した意味もあるだろう。 つぶあんどら焼きを口にしながら、そう考える。]
……さて、もう少ししたら自分も出なきゃ。 まだ風呂に入ってないんですよね。
[風斗はスマートフォンで時間を確認しながら、 そう、マドカに伝える。まだまだ席は立つことはしないけれども。]
(138) 2016/12/29(Thu) 21時半頃
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[好きなのを、好きなだけ>>132 まるで夢の様な台詞に、マドカの瞳はきらりんと輝く。 ならば遠慮なくと照れ笑いを浮かべつつも、しっかりもう一つどらやきを手にとり、食べる。 しっとりした皮と甘い餡のバランスが、絶妙だ]
はぁぁ、ほんと、なんかすいません。 あたしも何かお返しできれば良かったんですけれど……。
[そう言いつつも、食べるのは止まらない。
それから、風呂に>>138、という言葉にはぴくりと反応して。 ――風斗ならば大丈夫だろう、と思いつつも、こう言わずにはいられなかった]
お風呂、入るなら。 ……ちゃんと、確認しないとだめですよ。色々。
[あえて、多くは語るまい。 ただ、マドカはとても真剣に真っ直ぐ風斗を見て、そう伝えるのだった]
(139) 2016/12/29(Thu) 22時頃
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>>133いやービールいいっすよねー。 あーでも嫌いなやつは結構いるっすよ。
[最初の一杯は早いものだ。 空になってから、>>133またいただけば一口。]
俺?シロシマ タクミ、よろしくっす。
(140) 2016/12/29(Thu) 22時頃
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/* ねむい!ねむいぞー!!!
私の百合センサーがアマルテアさんとマドカさんに ビンビン立っているのです。 女性全員ですね(※ゼルダ以外)
押せ押せでいきたいけど、これは、どうする? 酒のいきおいはいいよね???えへへ
(-8) 2016/12/29(Thu) 22時頃
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いやいや、元はと言えば俺のミスですし。 自分の負担が減るんで、助かってます。
[それにしても、本当によく食べるひとだなあと。>>139 その結果自分が助かってるんだからとかく言える訳ではないが。 つぶあんのおぼろどら焼きを片手に、そう、返して。
続く言葉に、目をぱちくりさせる。]
……――確認、ですか。 えっと、――……、何を。
[この発言の意味がまるで分からない風斗は彼女の方をまじまじと見つめ返した。]
(141) 2016/12/29(Thu) 22時頃
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>>130俺はいただきますよ。 どもっすどもっす。
[>>137フカザワ、マドカ二人の名前は聞いた。 どら焼きはいただく。 合う合わないはまだ気にしない年頃のようだ。]
(142) 2016/12/29(Thu) 22時頃
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[こく、こくり。 ビールはちょっと苦くて、大人の味がします。 でも私も大人ですからね!
そうして、幾らか口にしているうちに ふわぁ、と頭がぼんやりしてきました。]
―――……っ、ん
[鼻にかかった声が漏れて、あー、あれ…… 頭が本当に、靄がかかったようにふわふわします。]
(143) 2016/12/29(Thu) 22時頃
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[それなりのペースでグラスを空ければ、 すかさず男性>>131に注がれる。 お返しに、彼のグラスにも瓶を傾けることにしよう。]
ほどほどに飲むようにしてますので。
[わざとらしく、つん、と言い返す。 彼の脳内で澄ましてると思われているなんて知らないが、敢えてそう振る舞っているところはあった。 乗せられて酔っ払ってたまるものですか。 妹に散々酔いすぎるなと忠告された過去があるのだから。 ……理由は知らないが。]
そういえば、名乗ってなかった、ような。 私はアマルテア・リリー。
[クリス>>137に続けて。 お風呂のひとは自分より年上のような、同じくらいのような気もするため、敬語にすべきかほんのり迷いつつ。]
(144) 2016/12/29(Thu) 22時頃
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シロシマさんですねぇ…… よろしく、おねがいしまぅー……
[滑舌が回らなくなりながら、 私はへらっと彼に笑いかけました。>>142 普段ならとても、できないようなことです。]
……ん、んん
[ふらふらしますが、男性に頼るのはなんとなくいやで お隣のアマルテアさんの袖を、くい、と引きました。]
……おねー、さま?
[そのまま腕に抱きついてしまいます。 ふわり、ふわり。 甘い香りがして、頭が蕩ける感覚に、 目を伏せてそのまま寄りかかりましょうか*]
(145) 2016/12/29(Thu) 22時半頃
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ううう、いい人……ありがとうございます。
[年下だろうに、随分としっかりしている、なんて感動さえ覚えつつ。 コタツの暖かさと、みかんとどら焼きの美味しさ、それに風斗やクリスと会話したことで、 マドカは己のささくれだっていた心がすっかりまろくなっていることを自覚した。 怒ることはエネルギーを使うことで、その上あまり愉快なことではない。 どうせエネルギーを使うなら、ランニングなりダンスなり思い切り笑うなり、ポジティブなことで使いたいものである。
さて、風斗からまじまじと見られれば>>141、こちらも負けじと見返して]
それは、もう。 いろいろ……ですよ。
[やっぱり打ち明けるには勇気と度胸が足りない]
でも、そうですね。 特に、自分より先に入っている人がいるか、それが誰なのかは――きっちり、確認したほうが、いいです。
[それでも、告げる内容は最早ほぼ核心に近く。マドカはただ目に力を込め、風斗を見つめるのだった]
(146) 2016/12/29(Thu) 22時半頃
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みんなイケるな。 と思ったらこっちのお嬢ちゃんは。
[流石に弱すぎる、とは言わなかったが。 随分と早い出来上がりの様だった。]
せっかく面白いものをもらってきたのに。
[と言ってさっき女将からもらった一升瓶をテーブルへと乗せる。 どうやら地元の酒造で出している地域限定らしくいわゆる地酒というものあった。]
(147) 2016/12/29(Thu) 22時半頃
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[3対1の並び方を今更認識する。 なんていうか、こういうのって、ああ、面接で良くある!]
……似合わないわね。
[誰がとは言わない。 目の前の男性が企業の面接を受ける姿は想像し難かった。 こっそり失礼な独り言を零すのは、 彼、フカザワとの出会いが出会いだったからか。]
城島さん、飲めるのね。
[年齢については此処でとやかく言うつもりはない。 20歳に見えればいいでしょ、ということで。 クリスとは折角だから、グラスを寄せて乾杯しようと誘う。 早速酔いが回ってきていそうな様子>>143を横目に、席が全部埋まる前に出来上がりそうねぇ、と思ったりとか。]
(148) 2016/12/29(Thu) 22時半頃
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あ、どーも。 って大丈夫っすか?
[>>145とてもいい笑顔だけど呂律が回っていないように見える。 とゆーか、この人なーんか見たような。 キルロイの面々の誰かが見せてくれたような。]
(149) 2016/12/29(Thu) 22時半頃
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[ビールを数杯、ようやく僅かに目元が赤らんだところで、 ふわ、と腕に寄りかかる体温>>145があった。]
えっ、クリスさん?
[流石に予想しない弱さに目を丸くする。 グラスを手に取る仕草>>136に、多少はいけるのかと勝手に勘違いしてしまっていたのだ。 おねーさま、と。 くすぐったい呼び名も、どこか幼げな響きに感じられる。]
お酒はひと休みしたほうがいいかもね。 ジンジャエールとか、どう?
[自然な仕草で金髪に手を伸ばして、撫でながら。]
(150) 2016/12/29(Thu) 22時半頃
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そ、そんな。あ、ありがとうございます。
[褒められれば>>146謙遜とほんの少しの恥ずかしさも混じりながら。 自分、そこまでいい人だと思ってなかっただけに。
>>146いろいろ、だそうな。全く訳が分からず、 風斗の頭の中はクエスチョンマークで埋め尽くされるも。
続く台詞に、は、はあと頷く。]
誰か入ってたら、確認する、ですね。 わ、わかりました。
[目を白黒させながらも、了解する。 色々あったのかもしれないが、今一風斗に察することは叶わず。]
(151) 2016/12/29(Thu) 22時半頃
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だいじょーぶでぅ
[明らかに大丈夫じゃない状態ですが にへへ、と城島さんに手を振ります。>>149
驚いた様子のアマルテアさんも何のその。>>150 一休みと言われてしまえば、ぇー、と唇を尖らせて]
いやですぅ、もっと飲むんですー。 わたし、ふわふわして、たのしーです!
[えへーと緩んだ笑みを浮かべました。 髪を撫でられると少し擽ったくも心地よく。 この時間が続けばいいのに、なんて思ってしまいます。
またビールの入ったグラスを傾けますし 地酒がテーブルに乗るなら、それもいっちゃいたいですね。]
(152) 2016/12/29(Thu) 23時頃
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おねーさま……
[潤んだ瞳で上目遣い。 我ながらあざといことはわかっているんです。
わかっているけれど、こういう時でないと 自分の気持ちを上手く出せないのです。 それが本物かどうかは、よくわかりませんけれど]
しゅきです、おねーさま
[えへへ、と照れた笑みで告げて、 叶うならば彼女の頬にくちづけてしまいましょう。*]
(153) 2016/12/29(Thu) 23時頃
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[地酒>>147には]
この辺りのお酒なの? へぇ……。
[つい興味深そうに、期待するように、見つめてしまう。 一杯くらいならそんなに酔わない、よね?
どうやら順調に酔いは回り始めていた。]
(154) 2016/12/29(Thu) 23時頃
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>>148まあ経験値が案外あるっすよ。 結構つよい言われるんでいろいろつれてってもらってるし。
[どこで、とはいわない。 そんな二人から視線がゆっくりと一升瓶に向けられる。]
>>147もしや、地酒…こマ?
(155) 2016/12/29(Thu) 23時頃
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どうやら幻の逸品ってやつらしい。 妖怪婆の言うことだから怪しいけどな。
[なにせ「高級旅館」がこの有様。 女将のビッグマウスは相当大きいことは間違いない。]
呑んでみりゃわかるか。
[グラスを三つ用意する。 綺麗な透明の日本酒のいい香りが漂うか。]
そっちのお嬢ちゃんはやめとけ。 だめだっての。
[流石にそこまでへべれけになってる女の子に呑ませるわけにはいかない。 というより、わけもわからなくなった奴に呑ませるのが勿体ないというのが正直なところだった。]
(156) 2016/12/29(Thu) 23時頃
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と、とりあえず行ってきますね。
[いろいろな感情を背負いながら、コタツ部屋を後に。 暖房がないところは相変わらずの冷え込みようで、背中が震える。
そして、自室に洗面道具と浴衣を取りに戻ったら、浴場へと。]
人がいるか、確認しろと言われたけれど。 なんだったんだろう……?
[そう、呟く声は、夜の寒さに消えていく。*]
(157) 2016/12/29(Thu) 23時頃
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[酔ってないというひとは大体酔っていて、 大丈夫というひとに限って、まったく大丈夫ではないもので。 クリス>>152の台詞に心配げに眉を下げる。 気持ち悪くなさそうではあるけれど。]
無理はしないように……。
[彼女も大人、だし。 知り合ったばかりだし。 あまりにお節介ばかり焼くのも失礼なのかもしれない。 それでも地酒は止めたいが。 こればかりはフカザワ>>156に同意だった。
そうして。 自らの妹がまだ幼い頃、母の代わりにしてあげたことを思い出したか、指通りの良い髪を撫で続けていると]
(158) 2016/12/29(Thu) 23時頃
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[マドカの言葉に、風斗は照れて謙遜している>>151 その様子さえなんだか新鮮で可愛いなぁと思いつつ、マドカはへらへら笑う。
風呂については――わかってはいない様子だ。 だが、一先ずマドカの進言は受け取ってもらえた様子。 それでいいだろうとうんうん頷く]
大丈夫、ちゃんと確認さえすれば、大丈夫ですから。
[あくまで真剣に。でもそれ以上は語らず。
それから惰性でもう一つみかんに手を伸ばし――食べ過ぎ、ではと。気付く。 マドカの周りにはみかんの皮が無数に散らばっている。あとどら焼きの包装紙。 いくらご自由にといえど、流石にこれは。 マドカはそっと伸ばした手をひっこめて、まじまじと爪先をみた。 大分、黄色い。
……風斗が風呂に立ったタイミングで、マドカもいい加減ここを離れるべきだろうか。 そんなことを、考え始めていた]
(159) 2016/12/29(Thu) 23時頃
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[>>152うん、だめだ。 すでに結構キテらっしゃる。 まあ、いいんじゃないっすか。 たのしそうだし。]
そういやフカザワさんはどーしてこちらへ? このポン酒のうわさを聞いて?
[>>156日本酒と男の顔を視線は行ったりきたり。 もし豪華旅館につられたといわれれば、みんなそーなんだなーと笑う感じで。]
(160) 2016/12/29(Thu) 23時頃
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まさか。 部下がたまにはゆっくりしてこいってな。 いいところだから、だってよ。
[絶対に知ってて押し付けてきた、そういう確信があった。]
高級旅館って触れ込みには偽りありだが。
[ちらりとアマルテラに視線を走らせる。 それもほんの一瞬だけ。]
……退屈はしないな
[フっと笑みを浮かべて酒を喉へと流し込んだ。]
(161) 2016/12/29(Thu) 23時半頃
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クリスさん、なあに?
[おねーさま。>>153 嬉しげに彼女の方を向けば、爽やかな青の双眸。 酒のせいで潤んだ瞳が煌めいていた。 ひとつ息を吐く間、魅入られる。 改めて綺麗な子だと思う。 だからこそ、酔い潰れるようなら自分が守らねば、なんて勝手に思考が及んだところで、目を瞬かせる。]
……、
……あ、ありが、と。照れるわね。
[ふわり、頬に触れた温もり。 認識すれば、一瞬固まって、そして頬に手を当てて。 礼の言葉を囁き伝えよう。]
(162) 2016/12/29(Thu) 23時半頃
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ぇー……
[フカザワさんは私には地酒はくれないようです。ざんねん。 そんなに深酔いはしていないのですけどね。>>156]
……むりなんか、してません、よ?
[髪を撫でる指先の細さが伝わります。>>158 とても気持ちがよくて、 触れる箇所によっては、少しだけぞくっとして。
私は大人です。 アマルテアさんの年齢は知らないけれど、おそらく年上で。
出会ったばかりで、こんなことを言うのが おかしいことはわかっているけれど。]
(163) 2016/12/29(Thu) 23時半頃
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……流石に休んだほうがいいかなぁ。
アマルテアさん、私、足元おぼつかないので お部屋に連れてってもらって、いーですか……?
[二人きりになりたいのです。 心音が煩いのはお酒のせい。 人に触れる機会がないし、自らそれを絶ってきたゆえの 反動とでも、言いましょうか。*]
(164) 2016/12/29(Thu) 23時半頃
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/* 百合くるー!? (ドキドキしながらサイリウムを構える顔)
(-9) 2016/12/29(Thu) 23時半頃
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もう……大分酔ってるなぁ、貴女は。
[言葉の滑らかさがその証拠かな。 最初の拙さは今はない。
私も好きよ、と。
酔っ払いの戯れで返すのは簡単だが、それはしなかった。 理由はよく分からない。 彼女のことは妹のように好ましく感じるけれど、それとは別で。 まぁ考えすぎなのだろう、とは思う。]
(165) 2016/12/29(Thu) 23時半頃
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―浴場― [向かう途中、宴会場もちらりと見えたが。 なかなかに盛り上がって……いや、カオスな事になってた模様で。
とりあえず、言われたとおりに、隅から隅まで確認して。 さて、鬼が出るか蛇が出るか。 ……みたところ、変なところはなさそうだけれども。
……あれ。と、違和感が。 此処、分かれてないのか。男子と女子に。]
(166) 2016/12/30(Fri) 00時頃
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[地酒の注がれたグラス。>>156 伸ばした手が届く前に、クリス>>164の台詞に止まった。]
あら、
[突然の切り替えだった。 もっと地酒を飲みたがるかと思ったのだけれど。 ふふ、と口元に弧を描いて]
良い子ね、なぁんて。 仕方ないからお姉さまが送って行きましょうか。
[常よりふわりとした声音。 それでもまだよろめかずに立ち上がり、 クリスへと手を差し伸べる。]
途中でごめんなさいね。 クリスさんを送り届けてくるわ。
[男性ふたりに視線を向け、声をかけた。]
(167) 2016/12/30(Fri) 00時頃
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[バンバン、と一応扉を叩き。]
失礼します!
[そう、声をかけつつ、中へ入る。 その声は、中の2人には届いたかどうか。 脱衣所もなかなかの狭さだった。
風斗は、少しだけ眉をひそめるも。ま、こういうものかと思い直す。]
……此処もせめえな−。
[そんな事を呟いて。 2人分の衣服があった事は確認している。 つまり此処には、2人入っているということか。]
(168) 2016/12/30(Fri) 00時頃
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[風斗の姿を見送り、マドカは深くため息を吐く。 暖かいコタツ、美味しいみかん。それらが揃った天国のような部屋。 だけど、うんやっぱり流石にこの皮の量は、どう考えても食べ過ぎ、だ]
うーーー……ん、とこどっこいしょおっ!
[そう、声を上げて気合をいれ、マドカはついにコタツから抜け出した。 ゴミをゴミ箱にいれ、布巾があったなら机を吹き。 立つ鳥後を濁さず。みかんが大分減った以外は、元どおりのコタツ部屋]
……帰るまでにもっぺんくらい来たろ。
[ぼそりと呟き、コタツ部屋を後にした]
(169) 2016/12/30(Fri) 00時頃
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ああ、気にするな。
[いい女にいい酒、片方だけになるのは少し惜しくもあったが。 この辺りにそういう店も無さそうだし大人しく坊主と飲むことにしようかと。]
思ったよりいい酒だな。 嘘なのは高級旅館ってところだけか。
なあ? そういえばお前さんはなんでこんなところに?
[男の目にはこのシロシマとかいう青年は随分と年若く見えた。 雰囲気から言っても学生ぐらいではないだろうかと予想する。]
(170) 2016/12/30(Fri) 00時頃
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―浴場― [服を脱ぎ、大きめのタオルで体をまく。 色々確認したし、大丈夫だろうと中に入る。]
……――うわぁ。
[そう声を上げた。思ったよりも大分狭い。 これじゃあゆっくりすることも出来ないけれど……。 ま、これもまた一興か、なんて思いつつ、体を洗ったり、なんだり。]
(171) 2016/12/30(Fri) 00時頃
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えへへ……
[酔ってなんかない、なんて>>165、言えるわけがありません。 だけれど、お酒の力で理性を抑え込んだとしても そこにあるのは、変わらぬ私なのです。]
あ……残しておいてくださいね! アマルテアさんの分も、私が後で飲む分も!
[そうフカザワさんと城島さんに伝え、 差し伸べられた手を取って>>167 立ち上がると、少し蹈鞴を踏みそうになりますが だいじょうぶ、大丈夫です。]
いってきまぁす
[後で宴会に戻るつもりはありますし、それにアマルテアさんをあまり拘束するつもりも、今はないのです。
じゃあ何故宴会場で休まなかったのでしょう? その意味は胸中にあっても、上手く言語化できなくて。]
(172) 2016/12/30(Fri) 00時頃
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